1 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :
2011/08/15(月) 23:54:57.24 ID:1wbudprB
よくある質問 Q.ブラックホールって何なの?穴なの?つおいの? A.物凄い質量によって光が抜け出せないほど重力が強くなっている天体の事です。穴ではありません。 Q.ダークマターって何?すっげーチカラとかあんの? A.“計算で存在を予見されてる、未検出の物体”です。それ以上でもそれ以下でもなく、未検出なのでどんなものかも分かりません。 Q.近いうちに○○って小惑星とか彗星が地球に来るって聞いたけど大丈夫なの?ねぇ大丈夫なの? A.大丈夫かどうかを判断するために、世界中の学者さんがいつも天体の軌道を計算しています。 衝突する可能性が高くなったら、必ずどこかの学者さんが発表するので それまでは安心して過ごして下さい。 Q.で、宇宙人っているの? A.あちこちの板に様々なスレがあるので、そちらでお願いします。
ボイジャーはこのまま何にもぶつからず 宇宙の果てまで行くことは可能なの?
>>3 銀河系を脱出できる速度はもってないから銀河系内を回り続けるよ
>>4 衛星みたいにどこかの星を公転するのか惑星みたいに太陽の周りを公転するのかどっちなの?
太陽みたいに銀河系を公転する
>>6 ああ、そういうことか
太陽系からは出ていくのね
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/16(火) 18:36:12.78 ID:P0mMUsKq
誰か将来、ボイジャーを回収に行けると良いなと思ったり。 でも、宇宙人に拾ってもらわないと意味ないのかw
9 :
御坊茶魔 ◆eCmcl354CFhG :2011/08/16(火) 18:43:31.24 ID:wXteKaTp
パルサーってなんですか?光がそんなに体に影響あるの?
>>8 遥かかなたの未来に宇宙人が拾うんだよ。
彼らはボイジャーがどこから来たか調べて地球にやってくるんだよ。
そして地球を調査した結果、驚いたことに遺伝子がその宇宙人とほとんど同じだったんだ。
そう、その宇宙人はかつての地球に住んでいた者たちの末裔なんだよ。
一度大きな戦争と大天変地異によって文明が断絶して、その宇宙人たちの祖先がどこから来たのか彼らは知らなかったんだ。
今はもう地球には微生物しか住んでいない。
数十万年前に数光年まで接近した星の超新星爆発によって微生物を残してほとんど滅んだんだ。
今から300万年後の話だよ。。
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/16(火) 18:59:00.62 ID:l02Tt1tf
>>9 キミの言う光とは懐中電灯の光なのだろう
例えば太陽の光を地球外で浴びると死ぬ
原爆の光と同じ光だから
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/16(火) 19:15:09.93 ID:NPhF+KyH
説明がつかない黒い惑星の記事を見たんだが、スゴいな… 黒より黒い(暗い)なんて想像できんわ そこでだ。逆に光より明るいもんも存在していいはずだよな?
13 :
御坊茶魔 ◆eCmcl354CFhG :2011/08/16(火) 19:50:32.74 ID:wXteKaTp
その光も地球であびても0.0000000001くらいでなんとも無いですよね 地球にいたら安全じゃないのってこと聞いてるんです はるかにきついからだめ?
14 :
ぼんーくら :2011/08/16(火) 20:04:35.91 ID:Eo4tPnYF
先ほど書き込みましたが、UPされないなぁ・・。初心者なので焦ってます。大丈夫かな?
15 :
ぼんーくら :2011/08/16(火) 20:06:47.39 ID:Eo4tPnYF
スペースシャトルの中で一番多く打ち上げられた機体名を教えて下さい。娘の宿題で調べてもわかな無くて
>>13 もし地球上でも危険だったら、とっくに地上の生物はパルサーの光を浴びてどうにかなってるとは思わない?
18 :
御坊茶魔 ◆eCmcl354CFhG :2011/08/16(火) 20:51:10.37 ID:wXteKaTp
地球にはまだ届いたことないとおもっての質問です
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/16(火) 21:35:03.13 ID:Sr+tYH9n
電磁波も可視光もX線もγ線もすべて波長の違う光の一種でしょ。 ということはちょっと飛躍になるかもしれないけど、 強い力、弱い力、電磁力、重力の4つの力って、光の波長の短い順じゃないですかね。 例えば重力の正体は発見されてないグラビトンじゃなくて、恐ろしく長い波長の光とか。 どうでしょう?
>>20 「恐ろしく長い波長の光」はどこまでいっても電磁波でしかない
>>18 オルドビス紀(4憶5千万年前)の大量絶滅の原因がGRB(まーパルサーの光っていうかマグネターの
星震で発生するジェットを更に強力にしたものぐらいに考えてくらさいw)の直撃を食らったからだとする
学者もいるようだがこの時の大量絶滅もこの時期の地層に残っている証拠からは超大陸が出来て海流をせき止めた
ため地球が寒冷化してスノーボールアースになってしまったからとする学説の方がはるかに優勢だ。
至近距離(といっても数十光年)で超新星に爆発されたり、もう少し遠くてもGRBの直撃食らったらかなりアブナイとは
思うが人間文明の時間レンジではまず当たらないと考えてもいい。
たまたま当たったら避けようがないしまーどうしようもありませんわな。
それにGRBから放射されるジェットにしても波動砲みたいなのが直進してくるわけではなくかなり鋭いものの
エネルギー放射は円錐形になっているから距離が遠ければそのエネルギーも大幅に減衰する。
>>19 一番安全だと言われてるソユーズでも成功率97%程度だと言われてるし
同じモノを何度も打ち上げてりゃそら壊れるよな……
引力(電磁気力でも強い力でも)って、どういう仕組みなんでしょうか。 間に何も無いって事は、相手がいることもわからないような気がします。 ゲージ粒子の交換で引力が発生する仕組みもわかりません。斥力にはならないのですか?
25 :
まんが館別館 :2011/08/16(火) 22:15:00.00 ID:VcxqIJCw
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/16(火) 22:41:09.19 ID:/6STBRpN
昔の本で太陽系のすぐ外側が100万度の灼熱地獄って記述があったんだけど 昔の本だから誤りなのかな? 因みにそのさらに外は何も無ければ−273かビッグバンの余熱が残ってれば −270(絶対温度3度)くらいらしい この本ではクエーサーが黒穴と解明される前のみたいで謎の巨大天体になってたww
>>26 太陽系の外側が100万度?たぶん太陽表面から高度2000km程度のところ、コロナの事じゃないのかね。
なぜそんな高温になるかは未だに未解明。
太陽圏の外側は10-15K程度だと思ったが手元に資料がない。でも何もないように思えるところにも水素プラズマのひとつや
ふたつはあるし-273Kって事はないだろうな。
あと1兆年後ぐらいには膨張してスカスカになってそのレベルまで冷えるかもしれないね。
>>27 でも前に太陽系近隣に超高温のガス塊があるみたいなニュースを
どこかで見たような気がするな
とはいってもめちゃくちゃ希薄なガスだから、実在したとしても
>>26 の言うような灼熱地獄には程遠いだろうけど
そもそも地球の周りを回る人工衛星にしても周りは数百℃〜
1000℃以上の高温だったりするけど、それが原因で溶けたり
機器が故障したりしないしな
29 :
黒神 :2011/08/17(水) 06:20:42.33 ID:xPXOYejL
宇宙=神様の精巣 宇宙=神様の卵巣 宇宙=神様の精子 宇宙=神様の卵子
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/17(水) 20:01:57.31 ID:mH7BGpyr
ちょっと疑問 光速の99%(29万q/s)で移動するロケットがあり、このロケット内部の流れる時間の速さは、地上で100秒経った時に1秒になるとした場合 このロケット内部の人間が1秒を計測した場合、地上では100秒経っている。 つまり、ロケット内部の人間からすれば1秒で2900万q進んでいる計算になる。 地上から見れば、普通に100秒で2900万q進んでいるように見えるが。 これって、ロケット内部の人間に限定して考えれば、光速を超えているがどうなん?
双子のパラドックスですか?
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/17(水) 20:27:29.54 ID:mH7BGpyr
そうです。 光速度不変の原理です。 間違った解釈してますか?
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/17(水) 20:43:14.39 ID:ijWqvzgU
仮に光速で移動すれば0秒でどこまでも行ける。光子は年を取らない。
人間の編み出した、秒が変わるだけで老化スピードとかは変わらないだろ
主観時間は同じ
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/17(水) 21:09:56.67 ID:mH7BGpyr
>>33 その文章もとに自己解決出来た。
あってるかわしらんが。
>>34 その考えは、双子のパラドックス、ひいては相対性理論も否定する意見になるぞ。
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/17(水) 21:14:53.51 ID:nsTPFI/t
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/17(水) 21:36:23.25 ID:YPMK0Deu
>>30 いろいろ間違ってるな
光速の99%は29.7万km/sで地上の時計で100秒経つとロケットの時計は14.1秒くらいに見える
ロケット内部で1秒計測したら地上の時計は100秒ではなく0.141秒くらいに見える
ロケット内部の人間は(ロケット内部の時計で)1秒で(ロケット内部の人間の物差しで)29.7万km進んだことになる
39 :
仙台地区 :2011/08/17(水) 21:39:51.90 ID:WbqrynkJ
時速300キロの新幹線がアンドロメダ銀河までどれくらいかかる?
10億年ぐらいじゃね
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/17(水) 21:47:49.02 ID:nsTPFI/t
>>38 ロケットの方が老け早いの?逆じゃなかったっけ?
>>41 速度一定なら
ロケットから地球見れば地球の人間のほうが老化が遅く見えるし
地球からロケット見ればロケットの人間のほうが老化が遅く見える
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/17(水) 21:51:45.70 ID:mH7BGpyr
>>38 29万qや100秒が1秒とかは、分かりやすいように仮定しただけだ。
光速に近づくにつれ時間はゆっくり流れるんだよな。
それなのに、ロケット内部で1秒の時、地上では0.14秒なら時間が早く進んでないか?
よく分からん?
お前ら「相対性」がどういうことなのか分かってないみたいだな
>>43 「光速に近づくにつれ時間がゆっくり流れているように見える」のは正しい
しかしロケットの人間からみて「光速に近づいている」のは自分ではなくて地球だからな
そして
>>42 や
>>44 のような一見矛盾するような理論的帰結を前にして、
「ならばロケットが地球に戻ってきたときに、老けているのはロケットと地球とどちらの人間なのか?」という当然生じる疑問が双子のパラドックスな
これはロケットだけがする加速運動を考慮することで矛盾なく解決される
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/17(水) 21:57:59.63 ID:nsTPFI/t
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/17(水) 22:08:03.85 ID:nsTPFI/t
>>45 それが本当だとしたら俺はここの過去スレで騙されたことになる
さるの惑星も嘘ですか?
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/17(水) 22:09:08.54 ID:mH7BGpyr
>>44 なるほど。
記憶もあやふやだが、俺が見た双子のパラドックスの内容は、ロケットに乗った兄が若く、地球にいる弟が老いた、というだけの中身のない文章だったんで、ロケット内部だけ時間が遅く流れると解釈してしまった。
横からすいません、 馬鹿なもんで皆様の仰っている言葉と現実をリンクできないのですが、 ありえない話としてもし仮に光速飛行している俺と 地球上にいるAがタイムリーなテレビ電話で 一年間会話をし続けたらその差はどうなりますか? 通信が不可能とかそういったわかりきったのは無しでお願いします。 勝手に皆様の話を総合すると 「一緒にテレビ電話をしている俺は年をとらないけど、 TV電話に映っている彼は急激に老けていく?」 に行き当たってしまいます。 果たしてこの状況ではどうなるのでしょうか?
>>47 いや
地球を出たロケットが、ある地点で折り返してまた地球に戻ってくるような場合には
最終的には誰から見てもロケットの搭乗者のほうが若いんだよ
折り返す時とかに加速運動をするから時間が遅れる
ただ
>>30 はそういう折り返しとかを考慮しない場合の話だろう
そういうときには「誰から見て」なのかによってどちらが老けているのかの答えは変わる
そういう意味でも絶対的ではなく相対的なんだよ
>>49 > 「一緒にテレビ電話をしている俺は年をとらないけど、
> TV電話に映っている彼は急激に老けていく?」
逆でしょう。TV電話の相手はなかなか年を取らない。
で、それにドップラー効果も加味して実際にどう映るかというと、
お互いが向かってくる方向に移動している場合、相手の老け方が早い。
お互いが離れていく方向に移動している場合、相手の老け方がゆっくり。
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/17(水) 22:46:23.10 ID:mH7BGpyr
>>50 光速に近い速度でロケットが移動した時には、時間が遅くなるという話は、加速、減速があり慣性系が崩れるのでそうなるってことだったのか。
ならもし、ありえない話だが、加速、減速無しでUターン移動出来た場合、双方から時間の流れるがゆっくり見えるんだよな。
その場合ロケットが帰ってきたとき、ロケットに乗ってた奴、地球にいた奴はどうなってるんだ?
>>53 Uターンってのはどれほど頑張っても加速度無限大で加速時間無限小の加速運動になるんだが、
この場合でも同様にUターンした側、つまりロケットに乗っている人間のほうの時間が遅れる
加速なしのUターンは…どうなんだろうな
地球から宇宙のある方向に直線運動し続けて地球に戻ってくるような時空だったら意味のある問いかけかもしれないが
ちょっとよく分からない
>>53 >>54 曲がってない時空上でUターンする場合必ず減速加速があるし、
曲がっている時空なら一般相対論で計算することになるね。
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/17(水) 23:04:56.18 ID:mH7BGpyr
>>54 質問自体が、非科学的なものだったので無意味だったかな。
ただ、宇宙を直進していくと元の位置に帰ってくるという説もあるようだしどうなるのかは興味はあるが。
双方が遠ざかる時、近づく時の時間軸の相違が上手く修正され、お互い同じだけ歳をとっているのかな?
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/17(水) 23:14:01.71 ID:nsTPFI/t
俺は止まってるより移動してるほうが長生きできるのかとずっと思っていたよ 踏切から見て電車内の人はわずかにノロいんだなとか 高速道路で走行中の車内から農作業してる人を見てあの人は気持ち早送りなんだなとか
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/17(水) 23:18:08.12 ID:2WmC0d9A
ちょっとスレの趣旨と質問が違うと思うんですが 初心者向け(子供向けではない)の 宇宙についての本で写真が沢山載ってるような本で オススメのってありますか? あれば教えてください
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/17(水) 23:18:35.78 ID:nsTPFI/t
>>54 星の重力使えば減速しないでUターンできるよね?しかも加速のおまけ付き
>>59 第三者視点から見れば減速してはいないが、相対距離で見ると減速してる。
機関車の車輪部分を思い浮かべれば分かりやすいんじゃないかな。
>>59 物理学的には減速というのは「負の加速」であって加速運動の一種
だから
>>54 で言った「加速度無限大」というのは「減速度無限大」でもある
そして等価原理により重力を受けるのは加速運動するのと同じこと
すいません!再び横ですけど俺も興味があるので
>>58 氏にも返答してください。
ちなみに初心者な俺の意見は
1、ホーキング シリーズ
2、ホーキングシリーズの解説チックに佐藤勝彦氏の
「宇宙はわれわれの宇宙だけではなかった」
3、コスモス上、下
と歩むと自分なりにわかりやすかったです。
博識な皆様のオススメを俺にも教えてください。
にゅーとん
物理学の方が良くね?
この質問も割とよく出るけど、何がどう初心者で何を知りたいのかが全く不透明だから 何の書籍を奨めればいいのか決めかねるんだよね。 物理、宇宙工学、天体観測などなど、どの側面が見たいのかで答えがまるっきり違ってくるし。
先ず本屋行って、興味のある分野を絞らないとな
>>60 第三者視点とか関係なく回転運動も加速運動だよ
>>68 あれそうだっけ。やっぱ生半可な頭脳で書き込むもんじゃないない。
やっぱりそうなんですよね… 自分は野球が好きで、実際にプレーしてたのですが、 今でも色々な本を読んで勉強をしています。 そこで大雑把に分類しますが野球(宇宙)の本で お薦めはと聞かれたら俺も迷います。 ただ野球(宇宙)の中でもジャンル分けをして 打撃(物理)、守備、走塁(宇宙工学)、投球(天体観測) の中から教えて欲しいジャンルを選べと言われてもわからないのが現実です。 本当に初歩の初歩で、これを読んだら宇宙の基本を知れるって本を教えて欲しいです。 併せて、皆様が何を読んで宇宙に興味を持ったのかも知りたいです。
>>70 > 併せて、皆様が何を読んで宇宙に興味を持ったのかも知りたいです。
俺が小学生低学年のころ
・学研 宇宙のひみつ
・宇宙とか惑星とかの図鑑みたいなもの
高校のころ
・アインシュタインロマン
・相対論関係のブルーバックス
大学〜
・本屋で片っ端から立ち読み
・いろんなサイト(一般相対論ぐらいで行き詰ったらEMANの物理学がお勧め)
・2ch(これ自体は役に立たんが、いろいろ煽りながら自分で調べてるうち知識がついてくる)
野球と違って、分野が広すぎるからなぁ・・・ 俺は学研のスペースシャトルのひみつが最初かな その他、漫画の相対性理論とかロケットのしくみとか まぁ何十年も前の話しだがw 別に今でも子供向け読み漁っても良いんじゃないの? それにロケット・衛星・宇宙船くらいなら、 難しい理論というより、高校生程度の数学と物理が分かれば、 大抵事足りるからハードルは低い
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/18(木) 01:56:34.02 ID:VvH8Xf4N
光の粒と波の2面性についてちょっと考えてみました。 水面に石を投げると波がたちます。 石は水の中にすぐに沈んでしまいますが、波はしばらく残ります。 石が光子で波が光の波動と考えると、 よくある粒子の実験、2つの穴を1発づつ通した光子が壁に縞模様を描く(実験の名前は忘れたけど) がうまく説明できるような気がします。 最初のうちは光子はまっすぐ進みますが、残った波状のエネルギーに次の光子が影響を受けて 2発目、3発目・・・というようにだんだん縞模様を描くんじゃないかと。 文が下手ですみません。
>>70 そもそも野球を本読んで勉強するって感覚が無いわ
プロ野球選手もJリーガーも子供の頃からの知ってる奴等いるけど
ハッキリ言って身体能力が違うわw
結論から言うと片っ端から興味持ったもんいくしかないよ
>>73 その実験は二重スリット実験で、君の説明はパイロットウェーブ理論かな
さらに発展させたボーム解釈ってのがあるんだけど、ベルの不等式の破れってのが実験的に確認されて、
古典力学との相違が明確になり、あまり支持されなくなったとか
あまり詳しくないんで自分でも調べてみてね
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/18(木) 18:45:55.92 ID:1sPqKlaV
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/18(木) 19:17:36.24 ID:iPgmAaAu
無視しているようなは見えないが。 どこらへんが?
ここの人たちって何で宇宙についてこんなに詳しいんですか? お仕事でそういうことされてるんですか?
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/18(木) 22:03:25.99 ID:VvH8Xf4N
>>75 レスありがとうございました。
やっぱり宇宙初心者の自分のちょっとした閃きぐらいもう先に誰かが実験済みですよねw
ボーム解釈調べてみます。
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/19(金) 21:27:23.89 ID:DVJiAMsr
浦島太郎はなぜ未来に帰ったのか。 というのが何気に宇宙的というか物理学的な匂いがするのですが 奴は亀ではなく光速近くの宇宙船に乗ったというならつじつまが合いますか?
浦島太郎は統合失調症患者、竹取物語は自閉症の子供の物語。 宇宙船とかそんなことはありえませんから。
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/19(金) 22:01:27.76 ID:DVJiAMsr
>>83 確かに
>>82 は優しさが足りないが、とりあえずあなたの質問は
スレチなんでオカルト版でお願いしますとなってしまう。
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/19(金) 22:43:20.47 ID:DVJiAMsr
だが忘れないでほしい 過去話に尾ひれがが付くこともあれば嘘のような真実があったかもしれないという事を
>>81 ぇえ?
龍宮城へ亜光速で行って帰ってきたら、
みんなが歳取ってしまったとさ。
めでたしめでたしw
87 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/20(土) 00:29:57.43 ID:uaGCP96u
>>81 宇宙物理学「浦島太郎」物語
宇宙船「竜宮城」での乗船期間は各地の竜宮伝説の伝承地によって違ってくるが数日間から3年間で
その間地球時間(浦島さんの村時間)で50年から600-700年ほど経過していた。
宇宙船の加速時や減速時の強大なGで潰れて死んだり、素粒子まで分解されたりしないと仮定すれば
光速の99.9%程度の速度で航行していたのならここまでは理論的に問題はない。
ただし解放されたエリアで玉手箱を開けたとたんに浦島氏のみ急激にというか一瞬で年老いたのは
浦島氏のみが位相空間を維持し地球全体で浦島氏の老化に見合う年月分だけ光速航行して浦島氏のいる元の場所
まで戻った来たのであろう。
白い煙は超ひも理論の云うところの閉じた次元のどれかを開いてこれを可視光の波長に相転移させたものと考えられる。
用語の使い方がおかしい
89 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/20(土) 00:37:53.55 ID:uaGCP96u
>>88 それは俺の妄想能力の限界だからw
校正しておくれよ
電波、オカルトはもっと相応しい板がありますので。
91 :
忍法帖【Lv=3,xxxP】 :2011/08/20(土) 13:13:18.76 ID:RuTETPDg
この板にあるスレなんて大半が
>>81 や
>>87 よりくだらない内容ばっかじゃん
ちゃんと答えてやれよ
慣性制御でGを抑えてもウラシマ効果って起こるのかな?
慣性制御kwsk
宇宙船の前に重力源でも置いて引力で慣性を打ち消すとか
重力と慣性力は等価だから確かに打ち消せるが 打ち消せるような状況では宇宙船は加速も減速もしてない
俺87だけど別に電波やオカルトでカキコしてるわけじゃなくて遊び心なんだけどねw ウルトラマン怪獣のEXゼットンの使う100トリリオンメテオ(100兆度の火の球)とか マグニチュード100の地震を起こす怪獣とか 筋肉マンと対戦した100万ホーンの騒音を出す超人とか 地球どころか天の川銀河でも一瞬で消滅させるだけのエネルギーなんだが度数を知らないって言うか お子様向けのエンターテイメントじゃ平気で使ってるでしょ ま、スレチだしこんなのどーでもいいがw
ならSF板でやれ
>>91 ちゃんと答えてると思うけどね。
亜光速宇宙船なるものが地球外知的生命体の乗り物かどうかはすでに半世紀近くも
研究してきた天体物理学者のアレン・ハイネックが否定的結論に達している。
そのうちの論拠のひとつである、「UFOを報告するのはUFO“マニア”に限られている」は
非常に説得力あるものだ。
また宇宙人なるものについても観測事実に基づいて論理学的に考察すると、
地球以外にはいない、という立場しか取れない。
信じる信じないは信仰の自由として憲法にも保障されているので、それを侵害する権利は我々にはない。
しかし信じない者に対して、信じるに値するような「ちゃんとした答え」を要求するのは侵害に値する。
ここで訴訟を起こすかどうかは当事者の判断に委ねられており、これもまた自由なのであって、これを
侵害する権利もまたないのは言うまでもない。
100 :
仙台地区 :2011/08/20(土) 19:16:34.57 ID:cvJ1CDIQ
光のはやさヲ時速、分速、秒速で教えて
それぐらいぐぐれよ
>>99 > UFOを報告するのはUFO“マニア”に限られている
それって、アンチは意地でもUFOだと認めないからだろ?
もっとも、昔のマニアは怪しきは全てUFOにしてたけどなw
最近のマニアは直ぐにUFOだと騒がなくなったのはちょっと肝心するけど
103 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/20(土) 19:30:06.48 ID:mVhjOyiW
教育 彗星
地球外生命(電波を発しないレベルとして)って、可能性がある星を見つけたとして、どうやって確認するのですか? スペクトルでわかるものですか?
現時点では確認できません。だから可能性止まり。
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/21(日) 01:39:13.32 ID:WM0Zl/Nv
>>100 光速は秒速30万km
そこに60かけたのが分速
そこからさらに60かけたのが時速
計算機でできるだろ
108 :
い :2011/08/21(日) 01:56:54.87 ID:3lPY95c+
>>104 スペクトル観測で、生命活動でしか生成しない物質を見つければ確認できる。
日経サイエンスの記事に地球の鉱物の大半は無生物環境では存在しない鉱物だと載ってた。
>>104 いまのとこスペクトルでしか可能性がない。
バイオマーカーといって、例えば葉緑素の反射スペクトルが観測されれば地球外生命がいると判断できる。
そのための技術を確立するために実際に月面で反射した地球の反射光(地球照)の分析が進んでいる。
110 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/21(日) 02:22:36.69 ID:hxP0yjr0
むかし子供の頃、宇宙は常に大きくなっている(広がっている)ということを聞きました。 しかし今に至ってもわかったようなわからないようなです。 大きくなっているというのはどういう状態ですか。どの部分が広がっているのでしょうか。 厳密にいうと、私から月の距離も広がっている? またその大きくなっている宇宙の外には何があるのでしょうか。 その外は逆に狭くなっているのでしょうか?
>>108 ,109
って事は、地球に生命が居ることが、数十億光年の範囲の宇宙人にすでに知られている」と言う可能性もありますか?
>>111 数十億光年先の惑星の観測が将来的にも原理的には不可能ではないなら、
すでに地球に生命がいることが知られてる可能性はあるだろうね。
>>112 ありがとうございます。
人類が出した電波(ラジオ)が届いている範囲がせいぜい100光年程度なのに比べると、夢がありますね。
宇宙人よりも異次元人の方が素敵です
>>115 理屈ではUFOなんて居ないって分かってるし
信じてもいないけど、希望としては居て欲しいと思ってる
居るか居ないかと考え中たとき、居た方がいろいろと面白いし、夢も膨らむ
UFOなんて居ないと思ってるしまうと、子供のころ夢見た宇宙空間を自由に飛び回れる世界も全て空想のまま終わってしまう
UFOが居るかも知れないと思えば、そんな夢も遠い未来には実現できそうでワクワクしてくるよ
完全に否定しきってしまう人って、科学には詳しくても夢がないって思ってしまう
実際にUFOなんて居なくても、いるんじゃないかと思ってる科学者が居てくれれば、作り出してしまいそうな気がするよ
>>116 地球人類の存在を根拠にUFOの存在を肯定すると、人類は遠い将来にどこまで科学技術が進むかという夢が広がる。
しかし観測事実に基づいた場合、UFO(宇宙人の乗り物として)の存在は確認されていないため、ではなぜ確認されていないのかという方向へ思考がシフトする。
人類がこのまま科学技術が進めばいつかは太陽系外へ旅することも可能なはずであって、それは同じ生物としての宇宙人であってもあり得る話だ。
いつかは人類は太陽系外へ飛び出すという夢を抱きつつも、UFOを否定することは夢の無い話ではない。
いみふめ〜
119 :
澤田(神) ◆MiNaTo/f/w :2011/08/22(月) 03:20:40.97 ID:zwZldoia
宇宙の端ってどうなってるの?
軌道に応じたエネルギーを持てばいいだけ
>>121 軌道の大きさはそれで理解できるのですが、それだと同一線上に存在してないといけなくないですか?
軌道の角度が違うのはなぜでしょうか。
(意味不明なレスだったらすみません)
軌道の角度ってのは軌道傾斜角のことか? その動画の"織物"はあくまで分かりやすく説明するためのものであって 実際の"織物"、つまり時空の歪みは空間的には3次元的なものだから
>>123 なるほど、そういうことですか。
動画のイメージがそのまま存在するのだと思ってことが間違いだったのですね。
ありがとうございました。
125 :
澤田(神) ◆MiNaTo/f/w :2011/08/23(火) 00:00:46.80 ID:ntnxgdA6
ブラックホールにチンポつっこんだらチンポはどうなるの?
ちんぽでなくなる
むしろどうやって突っ込もうと考えてるのか先に答えろよ
潮汐力で引き裂かれる
129 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/23(火) 20:10:43.40 ID:eQuqQUL+
130 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/23(火) 21:49:17.86 ID:C4dsWGns
宇宙の果て つまり一番端っこには何があるんですか?
131 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/23(火) 22:01:33.89 ID:A/AYce4v
>>110 膨張してるのは銀河間
銀河内は重力で相殺されている
宇宙の外は無の世界
132 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/23(火) 22:30:31.05 ID:j4smFKWW
2億1千年に1つ地球が誕生するの? 海が語る 砂が教える
133 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/23(火) 22:32:43.59 ID:j4smFKWW
自分は惑星が産まれ変わる姿を、新しい生物を見れないのか、 同じように、地球上の生物と同じかな?
134 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/23(火) 22:52:48.79 ID:092P+jfb
無 って何ですか?
135 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/23(火) 23:06:43.98 ID:j4smFKWW
134 まだ、答えられない じゃ、
宇宙は全てが膨張してるんじゃないか?って 最近考えています。 万物、全てが膨張しているんで、 膨張していることに誰も気がつかないじゃないか?
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/23(火) 23:35:23.55 ID:K584Si3m
お願いします 光の速さと目で見るはやさはどっちがはやいのでしょうか? もし仮にものすごく目が良くて、何万後年先のものでも 一瞬にして見える人がいるか、 もしくは同じような望遠鏡があったとするならば、 どっちがはやいでしょうか
何万光年先のものだろうと1メートル先のものだろうと一瞬で見える生物はいない 対象からの光が目に届かないと見えない
光の方が圧倒的に早い。 見るという行為は結局は光が到達したあとの行為だから、そもそも勝負になってない。 もし仮にものすごく反応速度の早い人がいたとして、よーいどんよりも先にゴール出来ますか? って言ってるようなもの。
>>137 何言ってんの?
届いた光りを見てるんじゃないか
目の構造上、光りの到達より先に物を見る事はできないよ
まあ、超光速粒子を肉視出来ちゃうようなマーベラスな香具師がいるなら話は別だが。
>>134 昔読んだ本には、宇宙の外側の"無"とは、物質や光りはもちろん、時間や空間すらも存在しない究極の"無"と書いてあったよ
空間が広がっていれば奥行きもあるため、必然的に時間も存在する事になる
でも空間や時間があっては"無"ではなくなってしまう
"無"とは、それすらも存在しない想像すら及ばないものなんだそうな
この辺りの話しは理屈では納得できないんだよ
頭を柔らかくして、ただ漠然と「そう言う物もあるんだ」と理解するしかない世界なんだってさ!!
.
>>141 あれ、タキオン的なものの存在って最近否定されたんじゃなかったっけ。
>>144 最近証明されたって報道されたのは「光子は光速を超えられない」ってことだったかと
>>136 言ってることは間違いではないが、あまり意味が無い。
今の宇宙は、光速という物差しを使って測ったら、膨張している。
147 :
澤田(神) ◆MiNaTo/f/w :2011/08/24(水) 09:13:34.04 ID:XKF1yVkT
宇宙を進んでいったら壁があるのか、何もなく無限なのか分からないのならなんで進もうとする人がいないの? ロケットで地上から宇宙へずっと飛び続ければいいじゃん
ロケットを送ってもそれと交信し続ける施設が作れない
149 :
澤田(神) ◆MiNaTo/f/w :2011/08/24(水) 13:05:40.30 ID:XKF1yVkT
宇宙で宇宙服脱いだら体はどうなるの?内臓飛び出るの?
>>147 宇宙は、限られた大きさの閉ざされた三次元の球体だそうだ。
分かりやすいようにまずは地球を元にして考えてみると、地球は三次元だが、その表面は二次元の世界。
大きさが限られた、縁のない閉ざされた、二次元の球体。
地球の表面を何処まで行っても"端"や"行き止まり"はもちろん"地球はここまで!!"という所がなく、同じ所を何度も通過しながらも果てしなく巡る事になる。
ボールの表面を指でなぞっても、何処まで行ってもボールの端にたどり着く事がないのと同じ。
宇宙はビッグバン以来膨張し続けてるぐらいだから、無限ではなく有限の空間。
有限の閉ざされた三次元の球体ってことになる。
宇宙空間を何処まで行っても、同じ所を何度も通過しなかまらも果てしなく巡る事になるのは地球の表面と同じ。
イメージとしては、ボールの内側の壁沿いに歩くよう感じだろうか?
<<142で"無"について書いたが、宇宙の外側は時間や空間すらも存在しない完全な"無"。
存在しない所に赴く事はできない。
地球は直進しなかまも太陽の周りを果てしなく回り、太陽が直進しなかまも銀河の中心を果てしなく回っているように、宇宙の端を目指して直進しても、同じ所を何度も通過しながら果てしなく巡る事になる。
これは"無"の時のように頭を柔らかくして、ただ漠然と「そう言う物もあるんだ」と理解するしかない世界なんだよ。
>>149 徐々に空気を抜いて真空になるなら内臓が飛び出すかも知れないけど、宇宙空間で宇宙服を脱ぐって事は一瞬にして真空になるわけだから
内臓が飛び出す前に全身の水分が干上がって、一瞬にしてミイラになるんじゃないかな?
では新しい理論を御願いします
154 :
1%の確率 :2011/08/24(水) 15:31:18.24 ID:KatAVJTv
みんなの回答つまんね。もっと面白いの聞かせて、ニビル彗星につきてkwsk
>>147 ボイジャーがガンガッテるから大人しく待ってろ。
>>149 身体の水分が蒸発してフリーズドライになる。
>>152 など
宇宙は三球面である可能性が高いって話だろうに
ニビル彗星は無い。 以上
インフレーション理論では時空の起点であるビックバンの直前 (時間が存在しないんだから直前という表現そのものがおかしいが…) に空間が何千億光年の広さまで広がったとか無数の子宇宙や孫宇宙が出来たとか 現宇宙での物理法則があてはまらないのをいいことに無責任極まりないことを 言っている。なぜに何千億光年なんだろう? また超ひも理論や膜宇宙論にしてもつじつま合わせに10/11次元で計算しようとしているが 次元項が増えれば増えるほど「観測結果から導きだされたわけのわからん定数」と ひとつの方程式での多解問題は避けられない。 本当は次元の数だって無限大にあってもおかしくはないんだが、そうなると 解の数も無限大の無限大乗ぐらいあるかも知れないし、そもそも方程式が書けない。 まーこんなもんだと云う事を念頭に宇宙の果てについて言えば たとえ光の速さで理論上の直進を続けても永久に観測限界より遠くに行ける事がない。 観測限界よりも遠いところにも宇宙が続いていることは確実なようなので 宇宙の果てがあるうがなかろうが永久に確認出来ないものを語る意味がない。
で、質問はなんだい?無いなら帰ってくれ
>>147 今のロケットじゃ1光年進むのにも何万年単位の時間がかかる
宇宙のスケールは1光年のさらに100億倍以上
今のロケットで宇宙の果てへ向かおうとするよりも、カタツムリが
のそのそと這って世界一周する方がはるかに現実的だよ
(海とか川を無視すれば、だが)
161 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/24(水) 20:26:20.30 ID:lw9feoAr
>>131 ということは銀河と銀河の間の距離がどんどん広がっている(離れている)ということ?
それはつまり銀河自体が移動しているという理解でいいの?
その場合、いちばん涯ての銀河は、それまで無だった場所に移動したのかな?
>>161 現在宇宙は69-72km/s・Mpcのスピードで膨張しているらしい。しかも加速膨張中らしい。
つまり325万光年の距離当たり1秒に距離にして69-72km分膨張している。
膨張に重力が勝っている近傍の銀河同士は反対に接近中、天の川銀河に秒速200kmでアンドロメダ銀河接近中
銀河自体が移動しているという考え方は光速をものさしにした座標で考えればそうなるが
「空間が未知の力(ダークエネルギー?)で膨張している」と考える方が宇宙を理解することに近づけると思われます。
163 :
1%確率 :2011/08/24(水) 22:06:00.89 ID:KatAVJTv
結局はわからないだろ。自慢気に言うのやめろ(笑)結局わかる奴なんて誰もいないし、宇宙の果てまで見てからにしなよ。
アインシュタインが一度は引っ込めた宇宙定数が斥力をもつダークエネルギーとして宇宙膨張の仕組みを表しているらしい。 未知の力(=ダークエネルギー?)を量子場理論によってその質量密度を計算すると、 実際の宇宙の観測データと123桁も食い違うらしい。 これがいわゆる宇宙定数問題。
>>161 重力が無視出来ない奴らは、近づいたり遠のいたりつり合ってたり、いろいろ
でも、重力が無視できるくらい遠い奴らは、みんな遠のいてる(遠方に向かって移動してると言っていい)
で、こいつらは観測可能な領域から出て行ったりする
その先はわからないわけだけど、物理法則は宇宙のどこでも同じだよって話にすると、
見えなくなるだけで消えたりする訳ないね(外側に移動ではない)って話になるみたい
宇宙開発ってまだやることありますか? もうやることない?
>>166 何をもって宇宙開発とするかによるが
通信・放送・気象衛星の高性能化要求はいくらでもあるし
地球観測衛星の数や種類の増加だって必要とされてるし
観光目的での有人宇宙飛行の市場ははどんどん膨らんでるし
月や火星へ人を送り込もうって機運は相変わらずだし
宇宙科学や惑星探査だってもっと詳細に調べたいことは山ほどあるし
到底やりつくしたとは言えないと思われ
168 :
澤田(神) ◆MiNaTo/f/w :2011/08/25(木) 00:38:28.21 ID:8rB7UYmy
地球だって最初は誰もいなかったんだから地球以外で人類が誕生するのって可能性だって充分あるよね? もし誕生するならどこの星の可能性が高い?どんな生き物が誕生する可能性が高いの?
むしろ始まったばっかりもいいところでどこから手を付けたもんかと悩むくらいだ。 予算さえ……予算さえあればなぁ……
とりあえず人間じゃ宇宙の旅は耐えられないから 高性能なヴォイジャー作って探検させるべし
171 :
生がくる! :2011/08/25(木) 14:31:16.54 ID:eq3LRBz6
ぬるぽ
173 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/25(木) 15:31:00.06 ID:reSqWzso
ISSへの食料補給船が打ち上げ失敗したらしいですが、どの位備蓄は有るものなのでしょうか? 食料補給船ってどの位の頻度で飛んでるのでしょうか? 最悪の場合帰ってくる術はあるのでしょうか?
>>173 前回のシャトルで十分な補給を行ったので半年以上の備蓄はあるはず
プログレスによる補給の頻度は2ヶ月に1度
他にATVとHTVが年に1度ずつ
地球への帰還には行く時に使ったソユーズを使うので帰る手段はある
ブラックホールに星が落ちたら、やはりX線が出たな
しかも落ちてく瞬間を捉えたなんて偶然にもほどがある
177 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/26(金) 12:22:54.74 ID:bMrEOq0l
浮上
>>167 >>167 月や火星に定住できると本気で考えてる?
今の進歩度合いじゃ1000年単位で先の話じゃない?
それまでに必要性を説明出来なくなって予算縮小するよ。
あと、衛星利用や宇宙旅行は宇宙開発というより宇宙利用。
じきにネタが枯渇するんじゃない?
>>169 予算が付かないイコールそれだけの価値が見出されてないってことだよ。
夢を追いかける時代は終わった。
価値の無いものに巨費を注ぎ込む極東の島国があってな
真面目にコンコルドが失敗したから宇宙開発は衰退した
LHCって、この先宇宙の謎の解明に役に立ちますか? 素人考えだと、ヒッグス粒子がなさそうってことで、新しい理論をでっち上げるまで、大きな目標が無いように思えるんですが。
もう解析結果出た?
>>183 データの解析に来年までかかるとか報道があったと思う。
99.9パーセント(適当)だと認められないとか、言ってる意味がわからない。何の確率なのだろう。
否定的なら50パーセント以下じゃないの?
>>182 ヒッグス粒子は没、という事が分かればそれはそれで大きな成果
>>186 それはわかります。それは(科学的に)確実な進歩ですね。
代わりの理論の検証って、LHCで出来るのですか?というか、今後の加速器とか大型プロジェクトの方向はこのままでいいのか?って疑問です。
188 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/26(金) 20:52:27.67 ID:shITaINR
189 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/26(金) 20:55:13.38 ID:ZYhFR8+t
9月11日にニビル惑星大接近の話しが出てますが 赤外線やらなんやらで確認もごく最近にできたとか 近くを通るだけでもいろんな惑星に影響がでる動画も見たのですが 皆さんはニビルについてどう考えてますか? また今回こそ地球オワタになってくれるんでしょうか?
>>187 なぜ役立たずになると思うのかがわからない
LHCは史上最高のエネルギー領域を実現できる加速器
やりたいことは山ほどある
今後LHCを何に使うかは、この重要な実験の結果によって決まる
最近話題のアポカリプティック音は、地球の磁気シールドに穴が空いたから宇宙の音が聴こえるようになったんでしょうか?
>>187 代わりの理論の検証は無理。だが、超対称性モデルを検証できる
世界は終わり、やがて ひと時とふた時と半時が始まる。 半時よ、永延なれ。 物質(エネルギー)と物質(エネルギー)はなぜ引かれ合うのか。 引かれ合うように見えているだけで、同じもの。元から既に繋がっている。 万華鏡をのぞくと、1つのハートや星が12こ、24こに見える。 2次元のフラクタルを高次元に置き換え再現すると真理が見える。 全は一、一は全。 空き缶と私は繋がっている。空き缶は私、私は空き缶に見えるが、別のもの。 しかしお互いにそれぞれを内包している。 全ては元から存在している。 hanano.o.h
>>192 ,194
ヒッグスはLHCでの実験の一部でしかないのですね。LHCの領域の実験は(費用対効果は別にして)今後も必要なのですね。
でもヒッグスが発見できないと、他の実験の根拠の理論も失われてしまって、
実験データの解析や考察の根拠がなくなるのでは?と思いました。
つまり、新たな理論が出来る?まで、自分たちが何の実験をしてるのか、科学者にもわからないのでは?
あるいは、実験の安全性の根拠がなくなってしまうのでは?
>>195 「私」という認識自体、妄想だと思います。
>>196 そりゃ、完全に予想外の事が起きればどうなるかわからんけども
ヒッグス粒子が発見できないってのは予想の範囲内だよ
ヒッグス粒子が発見できないとヒッグス依存の理論が消えるだけ
でも、力の統一に関してはほとんど一からみたいになるんじゃなかったかな
199 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/27(土) 04:36:20.83 ID:iuQLnyv/
宇宙船艦ヤマトのようにワープなるものが存在することになれば、 今までの物理体系は瓦解するでしょうか。(ありえないというのが 99.99999%なんだろうけど)でも宇宙の創造まで理論的に ある程度はできるようだし超アインシュタインのような人が出れば いいと思う。
>>199 光速に近い場合などの極端な場合でも限り、
今でもニュートン力学の体系は正しく、別に瓦解していない。
宇宙マイクロ波背景放射が太陽風やヘリオシースから発せられるものではないというのは 誰がどのように確認したのでしょうか
202 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/27(土) 20:46:18.73 ID:HP6wedDE
俺が生まれた頃に親父がかかってに宇宙に 人の名前を持っていく(多分板に人の名前を書いて持って行く)企画に 応募して見事俺の名前が宇宙(月か火星)にいったんだけど、 その名前を書いた板はいまでも宇宙にあるんだろうか? ぐぐったけどその企画も見つからないし・・・。 ゆっくりでもいいから誰か教えてください。
>>202 火星探査機のぞみの「あなたの名前を火星へ!」キャンペーンかな?
火星の公転軌道あたりを回ってるよ
204 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/27(土) 21:04:56.77 ID:HP6wedDE
>>203 ありがとうそれだった。
なんか感動して目頭が熱くなってきた・・・
親父も喜ぶだろうなぁ。
>>201 NASAのCOBEチームが性質がまるで違うという事で確認しました
宇宙が常に膨張し続けているって何でわかったん?
ハッブルが星の光りのスペクトルを検査してて発見したんだ。 確か星の距離を調べる最中に偶然に。
スペースシャトルや日本のHTVが宇宙ステーションにドッキングするまで 打ち上げから2〜3日かかるけど、なんで? 位置調節みたいな作業? 数時間とは言わないけどもっと早くできそうな気が…。
機器類の確認作業だけで1日は掛かるだろうし、 ぶつかると危ないから慎重に1日かけて接近 そんなところじゃないの?
ISSも秒速8km弱とゆっくり飛んでいるように見えて結構なスピードで地球を周回している。 ドッキングはほぼ同じ空間座標まで相対速度を限りなくゼロに近い状態にして持って行く作業だから 僅かな計算ミスや環境条件の違いで大きな差が出来てドッキング出来なかったり最悪衝突事故など 起こしかねないので慎重に軌道調整、速度調整しながらドッキング座標で邂逅出来るように しているんじゃないですかね?
単に投入軌道とISSの軌道が違うだけじゃん。 そのまま直接目指すなんて燃費と効率悪すぎるから、段階的に軌道を移ってISSにドッキングする。 ISSの方でも受け入れ準備とかあるしね。 その途中でチェックやらも平行してるから、ある程度時間はかかる罠。
213 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/29(月) 12:42:56.61 ID:FocyCT+B
銀河や天体の推移を測定してビッグバンの位置(方向)を 割り出すことは可能かな(笑)
風船の表面に、風船の膨張の中心は無い。 同じように宇宙の膨張の中心も宇宙そのものには無い。
宇宙はどうやって出来たんだ? 既出だったらすまん。
トンネル効果で無からポン!と現れた。 ポン!という効果音は適切ではないと思うが。
>>215 まだ分からない。無から生まれたのも仮説。
218 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/29(月) 19:56:35.05 ID:EFmFVI08
>>215 確か1スレの最初に妙に丁寧に説明してくれてた気がする
>>215 2 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/01/30(日) 19:24:05 ID:nhiNfVix [1/5]
宇宙が誕生する前は何があったんですか?
もし何かがあったとして、その何かはいつからあったんですか?
もし何もなかったとして、無から有が誕生することってあるんですか?
3 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/01/30(日) 19:29:12 ID:X2UBINT5
知りません
4 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/01/30(日) 19:43:03 ID:D8aqY4s7 [1/4]
>>2 無でした。
本当です。
でも、無は揺らいでいます。
本当です。
何もなくても、揺らいでます。
その揺らぎは私たちには検出できませんが、ちょっと増幅させてやれば検出できます。
金属の板を2枚、平行に真空中に置いたとします。
何もないはずの板の間では色々揺らぎます。
本当です。
この宇宙は揺らぎの一部です。
本当です。
大きすぎね?とか、そういうのは相対的な概念なので関係ないです。
大きいとか小さいって、どこの何に比べって言ってるんですかって話です。
本当です。
あなたは、「何もない」って言いましたけど、逆に聞きますが、何かがあるってどういうことですか?
あなたを細かく切っていったら、分子になりますね。
もっと切っていったら、原子に。
次は電子に。
あれ、電子ってただの電荷(電気みたいなもの)だから大きさがありませんよ(昔はあると思われていた)。
本当です。
不思議ですね。
大きさがないものが集まってるだけなのに、たくさん集まると大きさがある。
本当です。
つまり物質って、言ってみればエネルギーの一状態ですね。
本当です。
宇宙もあなたもエネルギーがチョロっと揺らいでるだけです。
本当です。
5 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/01/30(日) 19:51:30 ID:nhiNfVix [2/5]
>>4 そのエネルギーと揺らぎはいつどこから誕生したんですか。
6 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/01/30(日) 19:57:06 ID:D8aqY4s7 [2/4]
>>5 ですから無は揺らいでるんですよ。
「完全に安定していて、ずっとゼロ」、というのは数式上でしかあり得ないのです。
本当です。
7 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/01/30(日) 19:59:32 ID:nhiNfVix [3/5]
>>6 エネルギーと揺らぎが有るんですよね?
8 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/01/30(日) 20:06:40 ID:D8aqY4s7 [3/4]
>>7 揺らぎ=エネルギーとは限りませんよ。
でも本当に揺らいでるんです。
本当です。
何かが揺らいでるんです。
「何か」と書いたのは、我々の宇宙には存在しない概念だからです。
本当です。
存在しない概念を我々が理解することはできません。
我々の宇宙の物理法則ではない「何か」が揺らいでるんです。
本当です。
我々の宇宙と同じ物理法則のエネルギーが揺らいだ場合はビッグバンが起こったりするのでしょう。
本当です。
本当です。
9 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/01/30(日) 20:10:40 ID:nhiNfVix [4/5]
>>8 なんで揺らいでるんですか?
それともただのそういうシナリオ?
本当に本当なんですか?
10 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/01/30(日) 20:19:19 ID:D8aqY4s7 [4/4]
>>9 本当です。
何で揺らいでいるのか?
完全に安定していてずっとゼロという状態は、ありえないからです。
そういう消極的な理由でしか説明できません。
11 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/01/30(日) 20:33:53 ID:nhiNfVix [5/5]
>>10 揺らぎが永遠の昔からずっとあったんですか?
原因もなく存在するものがこの世にあるんですか?
そうとしか考えられないんですけど・・
13 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/01/31(月) 09:16:36 ID:jhskAbFk [1/4]
>>11 無は無ですから、昔とか今とか先とか、そういう概念はありません。
本当です。
時間という概念は、私たちの宇宙だけの概念です。
無は無です。
本当です。
時間がないので、全ての現象が同時に起きています。
前後関係はありません。
本当です。
宇宙ができた時間と、その宇宙が1000億年後にしぼんで無に帰した時間は、無から見れば同時です。
私たちの宇宙は意外と軽かったので、永遠にしぼまないと考えられていますが、私たちの宇宙ができたビッグバンとその∞時間後の私たちの宇宙は、無から見れば同時です。
本当です。
誤解されていらっしゃるかもしれませんが、宇宙が「無」という空間の中にあるわけではありません。
無は宇宙を生み出しましたが、無はあくまで無です。
本当です。
「無」について宇宙空間のような真空空間をイメージしてはいけません。
14 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/01/31(月) 18:49:50 ID:0U95GfNh [1/3]
>>13 全ての現象が同時に起きている、というのは、何も起きていない、と同じ意味ではないですか?
時間が存在しなければ、瞬間もないですからね。
15 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/01/31(月) 20:36:05 ID:FTOaefXw
>>14 因果関係しない時間は、因果関係しない場所で主観的に成立しても
我々の世界での多数決による客観的な因果関係ではないのです。
科学という手法では因果関係の無いことついて説明すれば
全て嘘になる故に無いとしか説明できないのです。
因果関係が無いものを説明できたら科学ではありません。
それが科学の悪い面でもあり科学の限界です。
16 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/01/31(月) 20:44:28 ID:jhskAbFk [2/4]
>>14 いいえ、そんなことはありませんよ。
あなたが言うような(宗教的な意味ではなく科学的な意味の)因果律は当たり前ですが、それは我々の宇宙での話です。
無ではこれが成り立ちません。
本当です。
もう一度言いますが、無には時間という概念そのものがありません。
物理的な意味での瞬間、は私たちの宇宙だけでのローカルなルールです。
本当です。
本当です。
17 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/01/31(月) 20:50:11 ID:0U95GfNh [2/3]
時間という概念がなければ、全ての現象が同時に起きている、ということもないのではないですか?
18 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/01/31(月) 21:00:05 ID:jhskAbFk [3/4]
>>17 仰る通りです。
実は今、丁度そのことを書いていたところです。
本当です。
私は「同時」と表現しましたが、これは正しくはありません。
弁解させてください。
同時ではなく、かと言って違う時間でもない。
しかし、宇宙ができてからそれが寿命を迎えたり、永遠に続いたりしても、無から見た宇宙の年齢は結局0だということを説明したかったのです。
これを直感的に理解できる人間は、おそらく人類ではいません。
本当です。
19 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/01/31(月) 21:04:53 ID:jhskAbFk [4/4]
>>15 >>14 はきっと、もっと感覚的な、古典的な意味での因果を疑問に感じたのだと思いますよ。
量子力学における因果について簡単に説明できるほど私は国語能力がありませんので、後は代わりにお願いします。
あなたの方が国語能力が高そうだ。
私はこれ以上突っ込まれたらボロが出ます。
ID:0U95GfNhさん。
量子論の世界へようこそ。
http://www.ryoushi-rikigaku.com/causality.html これはなかなかに分かりやすいと思います。
限界です。
本当です。
私をこれ以上、追い詰めないでください。
さようなら、さようなら、さようなら。
222 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/29(月) 20:13:48.01 ID:AsrnVGVz
無とは「神」そのものです。 と言ってみる。
223 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/29(月) 20:31:25.67 ID:EFmFVI08
光すら脱出不可能と言われるブラックホールから脱出している宇宙ジェットとは なんなんでしょうか?
ブラックホールに吸い込まれる宇宙のガスやチリが摩擦で超高温になったときに発生するX線? とでも答えればいいのかな?
>>223 宇宙ジェットは厳密にはブラックホールから脱出していません。
ブラックホールに吸い込まれる直前に一部のガスや吸い込まれる物質の摩擦などで生じたエネルギーが弾き出されているだけです。
初歩中の初歩だけど独学で宇宙→物理→科学と来て 次は何の初歩を勉強すれば良いですか?数学ですか?
227 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/29(月) 23:41:03.30 ID:n62MU1E9
パラドックスが起きたらどうなるんですか? 無がないってことは世界常に一ミクロも隙間がないんですか?
おめまんおめまんすいません
>>223 物質がブラックホールに落ち込む時ブラックホールに向かって一直線に落ち込むというのは極めて稀な現象で
殆どはスパイラル状に加速しながら落ち込んでいく。
猛烈な加速状態でスパイラル状に落ち込む時の周回速度の差異によって起こる物質同士の摩擦熱が数億度の
レベルまで達すればエネルギーとしての硬X線が放出される。
BHに捕獲された物質もこの周回加速運動によってBH至近の重力からの脱出速度以上を得ればBHから脱出出来る。
捕獲された物質が大質量であれば降着円盤を形成し、ここから脱出する物質は回転する降着円盤の中心(BH)から
垂直方向になる。
BHに落ち込む物質の50%以上は弾き飛ばされると言われている。弾き飛ばされる物質(質量)の速度と発生するエネルギー
そのものの電磁波でBHは宇宙で効率No.1のエネルギー発生装置じゃないかな。
232 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/30(火) 12:33:15.95 ID:HhuqRCPg
真空を無って称する時点で違和感あるなあ 本当の無だったら熱すらない−273度で(厳密には温度で例えるのは誤りだが便宜的にね) 人工的に絶対0は生み出せない(らしい)から一切のエネルギーのない無は …人工物じゃ例えらんないな。
平均して0ってだけで、局所的にはプラスが沸いたりマイナスが沸いたりするからなあ。 そういう意味では無は観測というよりも状態の定義さえ出来ない。
234 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/30(火) 14:30:49.89 ID:WfoemefR
>>227 >>219 の文中で、無は揺らいでいると書いてありましたが、
まず、揺らいでいたら無じゃなくないか(俺が無の意味を間違えていなかったら)
という件
そして、もしそうなら宇宙には無がない=宇宙は何か(複数)で常に埋め尽くされていることになりませんか?
>>229 祖父のパラドックスです
揺らいでたら、そこには揺らぎが"有る"訳だから、無ではないよな
>>234 単に言葉の問題じゃないの。
無という言葉の意味は文字通りなにもない事。
真空は現在の観測技術では人間に知覚出来るものは何もないが正体のわからないダークエネルギーがある。
大気圧下の地上で真空を作っても気圧差であっという間に空間から点に戻ろうとするからピンとこないが
大気圧ゼロの宇宙空間では未発見のなんらかの力で真空間は膨張している。
無=なし
真空=真のからっぽ
日本語の語彙の持つ人文的なパラダイムが頭をこんがらかせているんだろう。
「現在の観測技術では一見何も物質の存在しない空間にもその空間を膨張させ得る何らかのエネルギーが存在する。」
真空とか無といった言葉使わずにこんな言葉で表現すればわかりやすいのではないのかな…
祖父のパラドックスについては、時間を逆行させる・時間が逆行出来る物理条件が全くわからないので答えはこういうことの
わかる他の人に聞いてほしい。
ただ物体の移動速度にしてもそうだが進行方向というベクトルを考えなければ0→光速と決まっている。
元々その進行にベクトルを持たない時間の速度も平坦な空間(重力の影響ゼロの静止空間)での進行速度が最大で
地球や太陽の微々たる重力と軌道上の微々たる角運動の影響しか受けていない地球上の時間速度はかなり
最大進行速度に近い数値だろうと思う。反対にBH近辺などの超重力空間や光速に早い速度で移動中の物質/空間の
時間進行は極めてゆっくりになる。時間の進行速度0→地球時間+α
つまり速度がマイナスになって時間が逆行することは無いと考えてるけどこれはあくまで自分で考えてそう思ってるだけで
時間逆行の物理条件があるって言われればあっさり自説撤回するよ。
not even wrong
>>234 >>220 に、何かが揺らいでいて、その何かは我々の宇宙には存在しない概念だから理解不能である、と書いてある。
つまり「無」というのはそういうものだということだね。
この宇宙が誕生した要因は、宇宙が現実にこうして存在している以上は必ずあると考えるのが妥当だが、
例えば、「自分」というものがどうして生まれたのか、自分で自分の誕生の瞬間まで辿ることは、その瞬間前までは未だ自分では
なかったのだから、自分が誕生した瞬間までは辿れても、その瞬間をもたらしたものまでは自分によって知ることは不可能なのと同じだ。
「自分」が存在しない時代には「自分」は存在していないのだから、そこに「自分」を強制的に存在させて「自分」のルーツを探ることは、
存在するはずのないものがある世界を探ることであって、そもそも不可能なんだよ。
239 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/30(火) 19:33:04.93 ID:LVxoBrSh
無から揺らぐ訳だから最初に物じゃなくて揺らぎが生まれるんじゃないの? 揺らぎが生まれる原因として考えたがむしろ静止しているほうが不自然だという 考えじゃないと理解できなそうだが
ありえない、とか、不自然、というのは我々を基準にした見方なんだよ。 もう分かっているとは思うが、科学はそれ自身で閉じてるからそれが正しいと証明する手段を持たない。
一般人の意見ですが、回答してくれる方は、 その説が学会でどの程度受け入れれらている説か、あるいはどの程度観測事実があるかを書いてほしいです。 特に宇宙の外側とか、超光速とかは言ったもん勝ちに思えてしまいます。
>>240 不完全性定理の事でしょうか?でも、科学の範囲内での矛盾は、なるべく解消してほしいです。
ここ数レスは全部思想や哲学の話であって科学じゃない
244 :
Q :2011/08/31(水) 00:06:50.65 ID:Jjj4reEw
すべての物理現象は数学で表現可能ですか? (この質問は人間が自然の摂理をどう概念化するかなど、さまざまな前提が関わってくるのかと思いますが、 そのあたりさえ自分ではよくわからないので、可能な限りでご回答頂けたら幸いです)
245 :
A :2011/08/31(水) 00:11:24.34 ID:Jjj4reEw
物理学とは、物理現象をモデル化して数学的に分析する学問です。したがって、物理学者たちは、あらゆる物理現象を数学で表現するように努め、既存の数学で 表現しきれない現象が見つかったときには、数学を拡張して数学的なモデルを作り上げようと試みます。もっとも、こうした試みがどこまで続けられるかは、 明らかではありません。 数学を拡張した試みとしては、量子力学における非可換数の導入があります。ニュートン力学では、粒子の位置x や運動量p は確定した値を持つ物理量として 実数で表現されますが、粒子が明確な軌道を描かない量子力学では、位置や運動量を実数で表すのは困難です。そこで、1926年にイギリスの物理学者ディラックが、 積の順番を入れ替えると結果が異なるような数を導入し、これを使って物理量を表すことを提案しました。 例えば、位置x と運動量p の間には、 xp - px = ih/2π という交換関係が存在します。このように積が交換しない(非可換な)数を用いるフォーマリズムは、量子力学を発展させる上で決定的な役割を果たしています。 特に、場の量子化に際しては、積の順番を入れ替える際に符号も変えて xp + px = ih/2π という形で定式化することにより、フェルミ=ディラック統計を示す粒子の扱いが可能になりました。 この他にも、アトラクタのトポロジーを使って「複雑さ」を定義したケースなど、表現困難だと思われた概念を数学を拡張することでモデル化した事例はいくつもあります。 数学を拡張する必要性は、近年、ますます高まっているように見えます。20世紀前半には、一般相対論の場合ように、数学(リーマン幾何学)の拡張が先行し、 それを利用して物理学が発展することもありましたが、最近では、量子重力理論のように、物理学からの要請に応じて新しい数学分野が開拓される例も珍しくありません。 それとともに、物理学で用いられる数学が難解になり、研究者を苦しめています。 数学とは、人間の思考における計量的手法を抽象化・普遍化し応用性を増強したものだと考えられます。それだけに、人間の思考様式に由来する制約を受けており、 何にでも適用できるほど柔軟ではありません。例えば、実数を考えてみてください。人間が利用する連続的な数は、もともと基準の選び方に応じて目盛りが付けられる ようにスケールの任意性を持っていましたが、連続的な数の概念を抽象化した実数体も、この性質を受け継いで、スケール変換によって代数的構造が不変に保たれる ように定義されています。ところが、このような性質を持つ実数体を使って時空を表すと、どんなに微小な領域でもスケール変換すれば巨視的な領域と同等になるため、 微小な領域における時空の量子揺らぎが(くりこみのテクニックなどでは)コントロールできないほど強く現れてしまい、計算を破綻させてしまいます。こうした事態を 避けようとして、量子重力理論では、実数体とは異なる数学的な手法(例えば単体分割法など)を模索していますが、必ずしも成功していません。 そもそも、最先端物理学で数学が異常なまでに難解になった背景には、対象となる物理現象が人間の思考様式を逸脱しつつあるという事情があるかもしれません。 量子重力理論の現況を見ていると、「すべての物理現象は数学で表現可能か?」という問いに対して否定的に答えざるを得ないような気がしてきます。
理論的には可能ですが、ただちに可能であるかどうかはまた別の問題です。
>>246 理論的とはどう理論的に考えると可能だと思ってるんですか?
>>246 不確定性原理とか、波動関数の収束も予測可能になるのですか?
>>249 よんだけど、理論物理学を仏教で考えてみました!って感じに見えた。脳科学の話題の様な気もする。
>>250 違います
読解力の問題だと思いますので理解できるまで何回も読み直すと良いと思います
分かることって 例えば、引力をなくすことができること。
太陽系の解析率はどのぐらいまでいったんだろう?
冥王星の軌道までは全体の質量の1%までの見落としはあり得る 小惑星、彗星は数が多過ぎて把握できない。例えばハレー彗星の軌道は無数の天体の 重力の影響を受けているので再び接近してこないと軌道が分からない
1%が1箇所に集まると木星くらいになるので、集まっているという事はありえない
258 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/01(木) 01:14:11.43 ID:UfSzl3S9
揺らぐのは無(0次元)ですか? 真空(3次元以上)ですか?
なんでも揺らぎます むしろ、揺らぎしかないのです 揺らぎが、無なのか真空なのか物質なのか、なのですよ
260 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/01(木) 03:51:36.75 ID:QeXF0v9V
揺らぐ=時間の概念内。「無」には時間も空間も無い。
定義の違いですね 今、私が言った「無」とは時間や空間などの我々の持つ概念内において、我々の持つ概念が何一つ無い状態 完全な無ならば語るものすら無いですね
時間も空間もビッグバンから始まったと聞いてるけど って事は、宇宙の外側には時間も空間も存在しない事になる 時間も空間も存在しなければ揺らぎようもないよな
無がインフレーションを誘発させ、ビッグバンを起こすなら その強いエネルギーを内包している無は無ではないと最近オモタ。
宇宙論で出てくる無って、完全に何もない無じゃないから。 だから、最近では偽の真空とかいう言い方に変わってきてる。
265 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/01(木) 12:23:53.59 ID:ajwcojdz
まぁ無に定義を一つ与えた状態がゆらぎだろうな
無なら無すら無い
そりゃそうだろw 無とは何もない状態を指す言葉なんだから
昔は物質の最小構成単位である素粒子が存在しなければ、空間というものは定義できないって考え方があったわけで。 距離や大きさっていうのは基準があって始めて意味を持つけど、その基準となる素粒子が無い世界では空間を測定する術が無い。 時間も同じで、何らかの状態の変化を起こす基準が無いと意味が無い。 だから、物質が無ければ時間も空間も無い無であるみたいな感じだった。
>>257 折衷案って書いてあるだろ
いいからもう一度読み返せ
270 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/01(木) 21:44:43.35 ID:acOGAj2k
宇宙は難しいですか?
271 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/01(木) 22:55:29.34 ID:0CCfcFfs
簡単だよ 目に見えない物があるかないかだから
272 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/02(金) 02:34:36.35 ID:Ce2pgviY BE:1357986454-2BP(0)
宇宙の奥に何がある?って聞かれたら何て答えます???無!じゃないっすか??
273 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/02(金) 02:51:15.17 ID:PAMzArjH
5次元の話はどこに行ったらいいの?
よくディスカバリーチャンネルとかでこれが宇宙創生から何分後の宇宙ですってCGありますよね? あれって創生に近づくほど、OOモデルによるととか、元にしたモデルの解説がはいるんだけど、逆にどこらへんというか創生から何年後あたりから共通認識になるのかな?
275 :
い :2011/09/02(金) 19:46:39.32 ID:rJE5Skvg
現在の標準的理論ではインフレーションの終わり位から。 1秒より何桁も小さい時間しか経ってない。
※画像はイメージです
>>278 それはそうなんでしょうけど、ググってもいまいちソース(数値)が見つからないのです。
俺は知らねいけどね,現時点の大きさも分かってないんだから,多分誰も分かってないんじゃないかな
>>277 >インフレーションの終わった時点で、宇宙の大きさはどれくらいと考えられているのでしょうか?
意外に思うだろうけど、たったの1cmだよ
で、そこからビッグバンが始まったわけ
>>281 ありがとうございます。納得しました。
地平線問題ってのがあるから、もっと大きく引き伸ばされたのかと思ってました。元がとっても小さいのですね。
私はプランクサイズってのがイメージできてないですね。(イメージで語るのがそもそもいけないのでしょうけど)
>>278 まさにそうですね。
あれ、それなら、インフレーション前の揺らぎが、宇宙の他の場所(観測不可能な地平の向う)に大きく残ってても理論と矛盾しないのですか?
283 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/03(土) 00:53:45.60 ID:spUvjO7K
進化の過程に昆虫は含まれていない ブラックホールの温度はー247℃ 現在発見されている星のなかで1番大きい星は128億キロメートル
284 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/03(土) 00:58:57.07 ID:xE+HBnQm
そもそも我々が認識している宇宙は、いくつもの宇宙が重なっているのに一つとして考えるから理論が破綻する。
どうして何も無い所でいきなりビッグバンというものが起こったのでしょうか?
286 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/03(土) 01:00:57.09 ID:xE+HBnQm
>>285 どうして宇宙が存在するかというと、それは自分が存在するからという以外に答えようがない。
自分がいなくなれば、当然この宇宙も存在しなくなる。
他人が死んでも宇宙は存在するが、それは自分から見た宇宙なのであり、死んだ他人が見ていた宇宙ではない。
自分が見る宇宙と、他人が見る宇宙は同じものだという暗黙の了解の元で科学は成り立っており、自分が生まれる
ずっと以前から宇宙は存在していると信じられているが、そのような因果関係ですら我々の認識能力の制約を
受けている以上はこれを証明することは困難である。
科学はそうした意味では我々の思考の内側で閉じているのであって、決してその思考から離れて実像が我々の外側に
宇宙として広がっていることを意味するものではない。我々は決して自分の五感や意識以外で宇宙を認識することが
できない以上、五感や意識内で作られた世界に住んでいる、ということと寸分の違いもない。
>>285 >何も無い所でいきなりビッグバンというものが起こったのでしょうか
ビッグバンは確かにあった。だが、何も無い所でいきなり起こったという証拠は何も無い
ビッグバンの瞬間と、それ以前については何も分からない。
今はまだ分からないが、何かビッグバンが起こる必然的な理由があったかもしれない
長文で哲学を語るヤツはスレチなんで消えな
ちょっと突っ込んで説明してみようか ビッグバンが無から起こらなければならないとしたのは一般相対性理論の結論だ。しかし 一般相対論では宇宙はサイズゼロ、密度無限大から始めなければならない。 マスコミを利用するので有名なホーキングと「ツイスター理論」などを提唱したペンローズが 提唱した。宇宙創造は特異点を避けて通れないかに思われたが、それは一般相対性理論に 厳密に従った場合だけだ。現実にはサイズゼロの点など存在し得ないことが量子力学から 分かっている。 量子力学によると超ミクロの世界では空間が泡立つように忙しく形を変えている。「真空の揺らぎ」と 言われる。ビレンキンの「無からの宇宙創造」は「真空の揺らぎ」が時間も空間が無くても起こる 物だという「仮定」に基づいている。揺らぎが小さな宇宙を生み出し、ある確率でインフレーションを 起こして巨大な宇宙になると説明する。空間が発生するには宇宙が最初の相転移という現象を 起こさなければならないと考えられているのだが… ホーキングはそれに虚数で表すべき時間が流れる「時代」が存在し我々が知っている空間が 生まれる前にはそのような時空が支配する宇宙が無から生まれたと説明する。これも「虚時間」という 仮定を持ち込んだ仮説だ。
>>283 一番大きいとされてるのはおおいぬ座VYだが推定直径は30億kmくらいなんだが
どっかの間違いだらけのコピペにあったIRS5っての真に受けたんじゃないの??
292 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/03(土) 15:41:40.53 ID:0210Sj1/
このまま宇宙が膨張していくといつか一点に収縮するみたいな説の名前ってなんですか?
293 :
い :2011/09/03(土) 15:48:00.99 ID:WInv50bL
>>282 「大きな揺らぎがあるはずなのに観測されない」という矛盾を解決する。というのがインフレーションを考えた動機の一つ。
観測不可能な地平の向うに大きく残ってないと困る。(どうせバレないから困らないかな?)
ビッククランチ とかサイクリック宇宙論 とかその辺。
295 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/03(土) 16:01:07.79 ID:vXUbj3wT
つうかさ、宇宙って何かの巨大な生物の体の中とかなんじゃね? で、星とか宇宙にあるものやうちら人間などは原子だったり微生物みたいな。 俺ら人間の体の中に目に見えない大きさの微生物がいたり、原子みたいなのがあるみないに、逆に俺らが宇宙(とてつもないでかい生物)から見たら超小さな生物の可能性だってあるはず。
惑星二ビルについて教えてください サイズはどのくらいなんでしょうか? 位置はどのあたりなんでしょうか?
存在しません
301 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/03(土) 22:44:26.93 ID:MIQcfEHj
引力は何で出来ているのですか。又、引き付ける原理というのは解明されているのですか。
違います
そっくりそのままお返しするわ 立証責任はそちらにある
ここは答えるスレだよ 答えられないならイラナイから出てっていいよ
天体を見つけたって言うなら軌道要素くらい求めとけ
>>306 何にも知らない素人だったの?
答えられないってことはそういうことだよね
素人ならお前には用ないよ
ごめん 吊ってくる
>>301 引力はほぼ解明されているそうです。(重力など各種の力ね)
でも難しいです。私もわかりません。
相対論、超ひも理論、ループ量子重力理論だの、超絶的に難しいので
素人に理解は無理です。プロにまかせましょう。
誤爆した
>>310 ググったらエレーニンは今の時期太陽の近くに居るんだな
さらに水星も金星もいるけどいずれでもないならエレーニンなんじゃね?どうやって撮ったのか気になるけど
wiki情報によると、デネブまでの距離が1300〜1800光年となっているのですが、近傍の星なのにこんな誤差があるのはなぜでしょうか? 年周視差以外に、距離を測る方法はないのでしょうか?
>>314 wikiで調べられるんなら年周視差→宇宙の距離梯子を見つけられるはず。
重力はどういう時、斥力になるのですか。
>>314 デネブは近傍の星といっても肉眼で見える恒星としてはかなりの遠距離にある
だから年周視差で距離を測ろうと思っても、以前は視差が小さすぎて1500光年とも3000光年ともいわれる
おおざっぱな値しか出せなかった
ヒッパルコス衛星でのより高精度な視差の測定によってやっと1300〜1800光年くらいまで絞り込めたってこと
重力に斥力は無いぞ。最新の理論ではどうか知らんが。
319 :
316 :2011/09/04(日) 11:01:45.54 ID:0aIcishS
320 :
い :2011/09/04(日) 17:05:01.30 ID:C74OKxxf
負のエネルギー同士なら斥力になるはずだ。
321 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/04(日) 19:44:28.88 ID:1YsVjVtC
先日この板で名前が出たおおいぬ座VYをぐぐって見た。 これ(地球から5000光年)がブラックホールになったら 天の川銀河のブラックホール(地球から約35000光年以上?)より そっちに地球は吸われるのかなあ
はくちょう座X-1のBHが地球から約6,000光年だから問題ないんじゃね?
>>320 ???
言っていることはわかるが、重力と、どう関連があるのか
>>321 へ?
おおいぬ座のVYだがブラックホールになると重力が強くなるの?
ブラックホールが出来る前こ超新星爆発起こすはずだが
ここでも相当の質量を吹き飛ばすはずで却って質量が軽くなり今よりも重力弱くなるけどねぇ…
325 :
316 :2011/09/04(日) 22:02:26.32 ID:0aIcishS
院生なら説明できると思う。 説明お願い。
話題がそれてすまん 超新星爆発で思い出したんだが、オリオン座のベテルギウスがぼちぼちヤバいって話しだけど、コイツが爆発したら地球に影響はないんだろか?
>>321 なんか勘違いしてるようだけど、ブラックホールは「表面重力が強くなりすぎて
脱出速度が光速を超えてしまった天体」のことだぞ
強くなるのはあくまでブラックホール近傍の重力であって、十分離れてしまえば
重力的な影響は同じ質量の他の種類の天体と変わらなくなる
というより、恒星が超新星爆発でブラックホール化した場合、恒星の質量の多くは
超新星爆発で吹き飛ばされてしまうから、爆発後にできるブラックホールの質量は
元の恒星よりも当然小さくなる
だから、十分に離れた場所の天体に及ぼす重力はむしろブラックホール化した
後の方が弱くなるってこと
おおいぬ座VYがブラックホールになって地球がそっちに引っ張られるなら、
ブラックホール化していない現在の方がより強く引っ張られてるってことになるよ
>>326 爆発で放出されるガンマ線のビームが地球を直撃しない限り大丈夫
重力がどういうときに斥力になるかって問いだから、質量がお互いにマイナスだとかそういう状況じゃないの? よくわからないけど。
>>328 反物質は電気的な性質が逆なだけでどちらも正の質量を持つんだけどさ
あればおもしろいと思うけど、負の質量を持つ物質ってどんなのかね?
時間の始まりと終わりはあるのですか?
>>327 アリガト
なるほどガンマ線のビームか
バンアレン帯でも防ぎます切れないのかな?
重力が斥力を及ぼすのは、時々本読んでて、出てくる。
理解が出来ず、説明も付いてない。
>>331 時間についてはよくわかってない。
時間が進むと言うこともよくわからないから、始まり終わりも同じ事。
強いて言うと器である時空の形成が始まりか。
>>301 万有引力は時空の歪みであることが一般相対論で分かっています。歪んだ時空の中で
時間の進行と共に質量に引き付けられるように動きます。
星の光の曲がり、水星の近日点移動によって太陽の周囲の時空が歪んでいる事がわかります
歪むメカニズムや歪んでいる時空の起源はまだ分かってません。未完成の理論の中には
それに迫る物もありますが、どれも完成には程遠い状態です
>>331 始まりも終わりもある可能性は高いですが、理論や観測の限界でハッキリとは分かりません
時間や空間も磁場や原子のように素粒子によるメカニズムで生まれているようなのですが
>>335 エーテルのようなものがあるという事ですか?それは光速をこえますか?
宇宙にある放射線量とはどれぐらいなんでしょうか? 例えば宇宙服着ないで宇宙に出たら即死ですか?
>>339 即レスどもです
3sv/secですか・・・即死ですね
彗星ニビル=赤外線でしか観測できない ダイソン球=赤外線によって観測できる恒星があると予測、それは高度な文明の星 ニビルの話しはうさんくさいけど、 もし本当だったらあと5日後に衝突距離 どうなると思う?
もし本当だったら、今日までにカイパーベルト天体の軌道はメチャクチャにかき回され そのうち幾らかは太陽に向かって落下する。太陽系に彗星の雨が降っていた筈。 内惑星系にまで入ってきたら衝突せずとも内側から火星までの軌道は捻じ曲げられ 地球は良くて極寒の世界、悪くすると太陽に激突か宇宙の果てに飛ばされる
その際、地球を狙い撃ちにでもされない限り地震や津波は伴わない
どんな物質で構成されてたら赤外線としか相互作用しない天体になるんだ
346 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/07(水) 00:02:38.52 ID:ntlZpFZ8
光速の99.999・・・%を出せる宇宙船が出来たとして、その速度で飛んでいるとき、前方に何らかの天体(10mくらいの氷とか)があった場合、それを事前に発見して回避することが出来るのだろうか? ハードSFとか一般向け科学書とかで、色んなアイデアで光速に近い速度を出す方法を見たことあるんだが、光速でなんかの障害物に当たったらそこで終わりなんだけど、なぜかそういう議論を読んだことがない。 安全を考えると宇宙航行では最高でどんだけの速度を出せるんだろうか?
あんまり速くなると宇宙背景放射が超高エネルギーの放射線になって襲いかかってくる
宇宙空間は真空じゃないからな 水素原子と背景放射のどちらが先に障害になるだろうかね
350 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/07(水) 02:58:10.43 ID:AWsyMPeA
バリア又はフィールドの発想は無いのかね? 仕組みはわからんが。
351 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/07(水) 10:18:10.71 ID:B/XxEDOT
背景放射を何故特別扱いするのか?
352 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/07(水) 10:33:01.14 ID:AWsyMPeA
エレーニン彗星てなに?
>>352 ただの彗星。
再接近時でも地球から3500万kmも離れているので、肉眼で観測するのは難しい。
核の大きさは3km程度、尾の長さは8月時点で20万km。
惑星二ビル これって存在しないんでしょ なんで今年太陽系に入ってくるって言われてるの?
355 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/07(水) 12:35:45.60 ID:GhANg0h4
海王星の向こうは内側から順に カイパーベルト→オールトの雲→末端衝撃波面→ヘリオシース →ヘリオポーズ→バウショックでいいんでしたっけ…? ボイジャー2基は両方ともカイパーベルトのないとこ通過したんでしょ多分?
>>354 フォトンベルトと同じオカルトネタ。
なんか、オカの世界では2012年とか2011年とかが特別な意味を持つ年らしい。
>>356 そのオカルトネタなんだけどさ、どういう物証(というかネタ)を元に
ニブルという惑星がこちらに進入してくるっていうんだろうか
それがわからないんだよね
>>357 ニビルの元ネタはバビロニア神話で
2012年に世界が終わるって話はマヤ暦の解釈の一つから
何れも観測的事実をもとにしたものではない
>>358 マヤ歴の解釈ってことはマジでオカルトだねえ
考古学でまともな解釈すらまだ行われていないものねぇ
せめて、○○が観測されたとか科学的事象があればもうちょっと胸熱だったのに残念!
ありがとう
>>359 >
>>358 > マヤ歴の解釈ってことはマジでオカルトだねえ
あのマヤ暦うんぬんは何の意味もない
単に暦を記した板の終わりが偶然その年になっただけ
もっと小さい板だったらもうとっくに終わっているだろうし
大きければまだまだ先だろうし
マヤ歴って神様うんたらかんたらの掛算で 13x7x9=819年を1クールにして全部で6クール、大体5125年をひとサイクルにしてるらしい。 その第2クールの終わりが2112年 ちなみに第1クールの終わり1193-1194年ころ何か大事件あったっけ? 1999年に続いて2012年はオカルト界期待の年だけどどうせ何もないしこれが済んだらすぐに 21☆☆年地球滅亡って終末論出てくるよ。 あの人たち飽きないからねw 科学の進歩で神の雷とか高さ5000Mの大津波とかアルプス山脈が大噴火してヨーロッパが溶岩に埋まるとか 誰も信じてくれなくなったんで何やら未知ってことで宇宙の物理量を勝手に拝借してもっともらしい事を言ってるだけだよ。 赤外線でしか観測出来ない太陽の伴星なんてそもそも赤外線でしか観測出来ない星があるかどうかは別にして 赤外線だけでももうとっくに見つけている距離でしょうな。 そんなもんが地球のそばを通過するだけで現在の軌道から弾き飛ばされて太陽とサヨナラになりそうだし人類滅亡決定的だから NASAだって隠すよりカミングアウトするわな、やけのやんぱちで暴動起こそうが、核戦争やろうが、心穏やかに讃美歌歌ってようが どうせ滅亡するんだし大差ないわw ここ科学の板なのにオカルト信じてそうな人大杉w
>>336 遅くなったけれども、誰も答えてくれてもいないので
未完成の理論がいくつか平行して存在しているのが今の状態で何かがあるかどうかは
分かっていません。
>>335 の答えは量子力学などから時期重力理論が備えなければならない
特徴がいくつか分かっている事から出ます。ビレンキンやホーキングの宇宙論はその辺の
ギリギリのラインを駆使して作られています。
ループ量子重力理論では素粒子が存在する事の出来るノード(端点)という時空の原子同士が
ネットワークを形成して時空を作ります。一般相対論の拡張なので運動自体は光速を超えます。
ただし理論は完成しておらず重大な欠点もあります。
ひも理論の元になったブーツストラップ理論では素粒子の相互作用が時空が存在するような
状態に見せている、という話です。これも未完成ですが欠点はありません。
ところがひも理論は時空の起源を説明できないという欠点を持っているおかしな状態です
>>361 終末論を実利の為に宣伝してる人たちがいる。
>>363 下らないネタに踊らされて餌に食いつく情弱をそのまま食い物にするわけだな
>>362 >一般相対論の拡張なので運動自体は光速を超えます。
kwsk
大局的なスケールの話?
366 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/08(木) 21:03:49.68 ID:e7eI5jFY
天文関係の雑誌とか本によく載ってる、アンドロメダ銀河の写真あるよね。 斜めから見た渦巻き銀河でバルジが明るくて渦や明るい星がはっきり映ってるの。 あれってどうやって撮ってるの? 露出時間とか望遠鏡の倍率とか。
結局は電磁気力も重力も強い力も弱い力も 人間も光も暗黒物質も暗黒エネルギーも紐理論の紐も 全て同じなんですよね?
>>366 そういう雑誌なら、ちゃんと撮影条件・機材の情報もキャプションとして載ってるよ。
最近の高級デジカメはISO10万とかあるから、ふつーのレンズでふつーに天体写真が撮れるw
ロケット速度が足りないと銀河から出られないと言いますが、その場合は銀河の端に到達したらどうなってしまうんでしょうか?
亀だが
>>355 カイパーベルト(30AU〜50AU程度) → 末端衝撃波面、ヘリオシース、ヘリオポーズ、バウショック(順に100〜150AUくらい?)
→ オールトの雲(推定1万〜10万AU)
って感じ
2機のボイジャーはいずれも黄道面に対してある程度の傾斜角のある軌道をとっているはず
つまり、太陽と惑星の作る平面に対して斜めに飛んでいるから、多分カイパーベルトは通貨してないんじゃないかな?
>>370 空に向かって投げ上げた石ころと同じ
銀河の重力で減速されて、やがて今度は内側に向かって落ち始める
>>371 空に投げた石ころだと銀河中心ブラックホールに落ちる印象を受ける。
地球から投げた人工惑星のように中心には簡単に近づくことはできない。
ワープで137億光年越えたら宇宙あるの?
あるけど、どうやってワープするの?
>>373 共動距離と光路距離を混同してますね。
137億光年という数字からおそらく137億年という宇宙の年齢でそう書いたのかもしれませんが、
宇宙の年齢が137億年だからといって、宇宙の大きさが(仮に地球を中心として)137億光年あるわけではありません。
観測によれば宇宙は誕生後に超光速で膨張した歴史があり、光速以下だった時期もありますが現在も光速の3倍ほどの速度で膨張し続けています。
従いまして、現在の宇宙の大きさは直径にしておよそ936億光年といわれています。これが共動距離というものです。
仰る137億光年というのは光が地球にたどり着くまでの距離、すなわち光路距離のことをいいます。
ちなみに超光速で膨張すると相対性理論に反するではないかと思われそうですが、相対論は微分方程式なので局所的に光速を超えなければいいわけで、
大局的には光速を超えても相対論とはなんら矛盾しません。
376 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/09(金) 21:23:32.76 ID:iio9hcKa
赤道儀をお買い求めください
>>376 天体を自動追尾は単に赤道儀を使っただけだと思うが
381 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/09(金) 21:52:00.69 ID:iio9hcKa
>>375 >大局的には光速を超えても相対論とはなんら矛盾しません。
これは初めて聞いたけど、ちょっと相対論をかじった程度でも理解できるソースか参考書あれば教えて。
ちなみに、物質や波とかじゃなくて空間の膨張速度だから光速を超えられるんだと思ってたんだが。
別に微視的に光速超えたって何かに矛盾するわけじゃないけどな
383 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/09(金) 21:58:42.68 ID:iio9hcKa
>>377 ありがとう。
個人で銀河の写真撮るのは難しそうだね。
最新の機材使っても1時間以上かかるんじゃ、よっぽど暗い山奥まで行って完璧に晴れた日に撮影してるんだろね。
キャンプでもしながら何日かかけて撮ってるんだろな、きっと。
フィルムカメラの頃はさらに大変だったと思う。
384 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/09(金) 22:33:11.67 ID:puBRwiEu
今、東の空でスゲー光ってる星はなに? @東京 一個だけかなりきれいに見える。
カペラ
* * * + うそです n ∧_∧ n + (ヨ(* ´∀`)E) Y Y * 木星です
>>329 この話をさっき知って、情報を集めようと思っているんですが全然見つかりません。
誰か実際に観測できている人はいるのでしょうか?
>>390 ありがとうございます!
もうピークは過ぎていたんですね。
なんだかもっと派手なものかと勘違いしていました。
392 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/10(土) 02:56:01.98 ID:HZB84kqz
対称性の本を読んでたら、水分子は気体のほうが固体よりも対称性が高いって 書いたあったんだけどどうも理解できん。 氷(固体)のほうが規則正しく分子同士が整列してるんだから対称性が高そうなんだけど
気体の水分子はどっちを向いていても何も変わらないが、氷になると結晶構造なので 個々の分子が向いてなければならない方向が決まる。+と−の極性の向きが どっちでも良かったのが一方向になるので対称性を失う
見えない壁にぶち当たる
397 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/10(土) 20:26:44.97 ID:17ZYqb06
2名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/01/30(日) 19:24:05 ID:nhiNfVix [1/5]
宇宙が誕生する前は何があったんですか?
もし何かがあったとして、その何かはいつからあったんですか?
もし何もなかったとして、無から有が誕生することってあるんですか?
4 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/01/30(日) 19:43:03 ID:D8aqY4s7 [1/4]
>>2 無でした。 本当です。
でも、無は揺らいでいます。 本当です。 何もなくても、揺らいでます。
その揺らぎは私たちには検出できませんが、ちょっと増幅させてやれば検出できます。
金属の板を2枚、平行に真空中に置いたとします。
何もないはずの板の間では色々揺らぎます。本当です。
この宇宙は揺らぎの一部です。本当です。
大きすぎね?とか、そういうのは相対的な概念なので関係ないです。
大きいとか小さいって、どこの何に比べって言ってるんですかって話です。 本当です。
あなたは、「何もない」って言いましたけど、逆に聞きますが、何かがあるってどういうことですか?
あなたを細かく切っていったら、分子になりますね。
もっと切っていったら、原子に。
次は電子に。
あれ、電子ってただの電荷(電気みたいなもの)だから大きさがありませんよ(昔はあると思われていた)。 本当です。不思議ですね。
大きさがないものが集まってるだけなのに、たくさん集まると大きさがある。本当です。
つまり物質って、言ってみればエネルギーの一状態ですね。本当です。
宇宙もあなたもエネルギーがチョロっと揺らいでるだけです。本当です。
398 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/10(土) 21:07:08.23 ID:+KdSA11g
太陽系の惑星が距離に応じて直線状に並んでる地図があって クリックすると各惑星の写真や動画や概要が見れるサイトなんですが、知ってる方いませんか? そのサイトの特徴としては、微生物から銀河の大きさまで縮図で表してる項目などもありました。 精細な写真で紹介してるサイトなので気に入ってたのですが、名前を忘れてしまいました。
399 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/11(日) 00:59:47.67 ID:1EymBUMX
400 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/11(日) 01:20:38.98 ID:puZijmQt
マツコデラックスって、チンポありますか?
>>400 あるよ、あるけどデカイ腹が垂れておおいかくされているのと、
モノはもとの位置のままだから周りの脂肪に埋もれて、出すのが大変だぞ。
と知り合いの医者が言ってた。
402 :
忍法帖【Lv=23,xxxPT】 :2011/09/11(日) 18:14:20.36 ID:V+uzABAk
近い将来、地球に接近する惑星、彗星 があるとしたらいつ接近すんのよ?
エレーニン彗星が10月に近づくんじゃね? あと、直径400mの小惑星が11月に近づくって言われてるし。 惑星?だから、二ビルは(略)
ベテルギウスが爆発したとき地球との地軸の差が20度あるから ガンマ線で死ぬ可能性は無いらしいってテレビでやってたけど 死ぬ可能性も少しはあるんですか?
406 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/11(日) 22:20:18.97 ID:Q9Dm7MM8
超新星爆発が必ずしもガンマ線バーストを伴うわけでもなく、 そもそもガンマ線バーストが起きない可能性もあります。 爆発前の恒星の金属量がガンマ線バーストが起きるかどうかの鍵を 握ってるという示唆もあります。 まだまだ「示唆」程度で全く解明されていません。 出てくるエネルギーについても1桁程度の誤差は十分含んでいますし。
>>402 近い将来じゃなくて申し訳ないが、グリーゼ710という恒星が136万年後に太陽系内にギリギリで侵入してくる。
当然、オールトの雲はかき乱されるし、GL710にも同じようにオールトの雲があるとすると地球はその中にもろに突っ込むことになる。
あとは分かるよな?
なぜさも確定しているかのように言うのか
今のところは1光年あたりを通過するというのが確率的には一番高いらしい。 かなり小さい確率で0.016光年まで近づく可能性もあるそうな。
宇宙の端っこの外側はどうなってるの?
端は存在しないという説が妥当
ビックバンの前も後も宇宙なんだ?
端っこまで行く前に、膨張速度が光速を越えて見えなくなる
私はブラックホールの中が別の新たな宇宙になっているという説が好きだ。 この宇宙はとてつもなく大きいが、この宇宙が入っている元のブラックホールは、 それが存在してる宇宙では直径がたったの数十キロしかない その中に数百億光年のこの宇宙が入っている なんてロマンチックなんだ・・
この宇宙がすでにブラックホールの中かもしれんぞよ?
観測できる宇宙の範囲に比べて、実際の宇宙はほぼ無限という説があるのに、 宇宙に端がないとか、中心がないとかっていうのは、どういった根拠なんでしょうか? 観測限界の外は、とっても揺らいでいるかもしれないのに。
>>415 ビッグバン以前の宇宙を辿れないのも、時間が未来方向のみに流れるのも、エントロピーが増大し続けるのも、そのためか!
>>417 そそ。ブラックホールの中では移動方向に可逆性が失われる。
それを漏れたちは時間という風に認識しているんだよ!
>>416 地球が宇宙の中心というのは地動説の考え方。
現代では地球は特別な場所とは考えず、
宇宙のどこにいてもどの方向を向いても同じように見えるとするのが普通。
>>419 この文脈だと地動説じゃないな、天動説ですね。まぁその辺は適当に解釈してくれ。
文章が読めないやつはどっかのブラックホールの中の別の宇宙の住人かもしれんな 因果もへったくれもない返事がくるからな
今さっきオリオン座のあたりで1秒くらいの長い流れ星的な物が見えたんだが それってニュースでやってた人工衛星の落下かなあ
>>424 1秒くらいなら普通の流星。
人工衛星の落下は再突入角が浅く、その軌跡や角速度は、どちらかというと高空を飛ぶ航空機に近い。
そうか、かなり急角度で流れていったから全然違うな 見つけた時はなんでシリウス移動してるん?って思うほど明るかったなあ
428 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/13(火) 18:46:24.71 ID:qN+mxrrf
超素人ですがお願いします。 太陽は気体液体どっちですか。 燃えているのは何かのきっかけが有ったのですか(火の玉が当たったとか)。 地球の地軸は太陽の重力(引力?)により、ジャイロ効果で90度に何故ならないのですか。
太陽はプラズマです 宇宙を漂っていたガスが重力で集まってある日限界を超えて光り始めました ジャイロ効果を勘違いしているようです
ブラックホールは最後どうなるんですか?
>>428 液体でも気体でもない超高温のプラズマのガス
燃え出したきっかけについては大体こんな感じ
宇宙を漂う希薄なガス雲が、何かの拍子(超新星爆発の衝撃波を受けて圧縮されたとか)にムラができて濃い部分と薄い部分に分かれる
↓
濃い部分は質量が大きいので、その重力で周りのガスを集めてますます重くなっていく
↓
重くなったガス塊の中心部は重力エネルギーが解放されて熱に変わるのと重力で圧縮されるのが原因で超高温超高圧になり、水素の核融合反応が始まり光出す
↓
太陽のような恒星のできあがり
>>430 吸い込むものがなくなったブラックホールは、ほんの少しずつ質量を失っていって
最後には爆発して消滅すると考えられている
詳しくは「ホーキング輻射」でググると分かる
432 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/13(火) 21:34:44.09 ID:NMwpQC46
教えてください 次に宇宙ステーションを肉眼で見られる時はいつごろですか?
>>432 地域によって異なりますので
JAXAのHP「国際宇宙ステーション(ISS)を見よう」へ
434 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/13(火) 22:13:08.28 ID:NMwpQC46
>>433 ありがとうございました。
JAXAのHPみてみますね。
タイタンに降り立ったら土星が間近に見えますか。 イオに降り立ったら木星が間近に見えますか。
>>435 いずれも「見える」と答えたいところだけど、タイタンには分厚い大気があっておそらく駄目。
イオは地面が熱すぎて、立ってられないかも。
太陽系のほしはどの順番でできて、なにからできたんでしょうか?
>>436 Thank you very much!
お月見しながら団子食べれる地球はやっぱり特別なんだな〜…
というか、地球の温度や環境に適合して生物が誕生進化したわけだから。 イオ星人がいたら(いないだろうけど)、その熱さを快適に感じるように進化している。
進化に目的はない
宇宙空間が光速以上で膨張しているのなら地球から遠ざかる速度が地球から見て光速を超えた星は 見えなくなるはず。昨日まで観測できなかった星が現れる超新星はたまに観測されるが 昨日まで見えていた、観測できていた地球からとんでもなく遠くにあった星が今日になったら見えない、 観測できなくなる現象もあったりするのでしょうか。
そりはない。 いつもだったら今日見えるはずの光は昨日は地球から1光日だけ離れてるんだけど、 たったそれだけの距離の空間が光速を超えて膨張するとかそんなのないからね。
>>419 ,422
Wikipediaには、「主張」、「仮定」と書いてあって、根拠がわかりませんでした。
そのほうが計算が楽だから?
>>442 それは例え話であって、もっとスパンを長く考えたら
見えなくなった星も観測されているのだろうか?
朝の5時で太陽がちょっと出る前の明るくなりかけた時の 最後まで肉眼で見えてる星は何ですか?
木星だろ
>>444 たとえ話も何も「昨日まで見えていた星が今日になったら見えない」ということは、
1光日分だけ互いに離れた空間のみ考えれば充分だろ。
それにどんなに空間の膨張速度が速かろうと、地球に向かってくるほど地球から
遠ざかろうとする膨張速度は遅くなるんだから、かなり長大な時間はかかるが
いずれ光速以下の膨張速度の空間内に届くだろ。
見えなかった星が見えるというならわかるが、見えた星が見えなくなったというのは
空間の膨張を要因に求めるなら、よほどの奇異な現象でもない限りありえんな。
>>447 まずより遠くから光が来ることになるので光量が弱まって見えなくなる。
宇宙膨張が加速的なら見えなくなる。
観測可能な宇宙の光は 宇宙創世記の約137億年前に現在地球のある空間から4200万光年離れた空間から発せられた光が 137億年かけて地球に達し、現在その光源は宇宙空間の膨張により 地球から465億光年離れたところを光速の約3倍の速度で遠ざかっており、 さらに後退速度は加速中。 こういう事だから、現在の観測限界が今発した光はもう地球に届く事はない。 ハップル定数などから詳しい計算をしているわけではないが現在リアルタイムで発した光の 観測限界は今地球から50億光年先と観測されている光程度だろう。 そしてこの光が地球に到達するのに数千億年を要する、 つまり50億光年先のなんたら銀河が今日発した光が地球に届くまでに数千億年かかるというわけ。
光の速度超えた地点が観測限界?
451 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/14(水) 12:24:37.30 ID:lLLl9+MK
遅くなくました。
>>429 >>431 さん ありがとうございます。
難しくて良く分からないけど、なんとなく分かったような気がします。
ありがとうございました。
月は何故地球にいつも同じ面?を向けているのですか?
質量がアンバランスだからでそ。
重心が地球に向いてるから
455 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/14(水) 17:39:23.03 ID:3vM/cP8e
1光年先の星に向かうとして、観測しながら近づいてったら、その星は早送りしてるように見えるの?
>>448 光量云々はまた別の話。
また現実的な加速膨張の範囲内ならば、昨日まで見えていた星が急に今日見えなくなるということはない。
1光日の空間がそのような超光速膨張をするということ自体が自然現象としてありえない。
457 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/14(水) 18:05:33.23 ID:HQSjWeNf
>>455 地球より30万kmちかいとこまでいけば地球より1秒未来が見えるからそーなるな
>>452 ググれば出てくると思うが、潮汐力によって同期しているから
地球も少しずつ月に同期していて自転が遅くなっている。その代わりに月が遠ざかっている。
>>456 横からすみません、素人ですが、主張されていることがわかりません。
「急に」じゃ無かったら、何億年かかけて見えなくなる(?)のですか?
「見える」日と「見えない」日の間に「50パーセント見えてる」みたいな日があるのですか?
単純に、ある星(クエーサー?)が、宇宙の膨張のために、地球の光円錐の外に出るだけでは?
それとも、「見えなくなる」自体を否定されているのですか?
>>459 たぶん彼のいいたいことがわかった。
@今日星の光が地球に到達した。
このとき、明日見えるはずの光は地球から1光日のところまできているはず。
A地球からわずか1光日のところまできている光が地球に到達しないということは、
そのわずか1光日の空間が光速以上で膨張したってことだけど、そんな急速な膨張はまずあり得ない。
見てのとおり単純な穴がある論理だけど、なぜ彼は気づかないのか不思議でならない。
まあ、今日まで煌々と輝いていた星が、加速膨張によって明日急に見えなくなることはないって
意味で言ったのかもしれないが。
>>459 「見えなくなる」自体を否定しているんだよ。
一旦地球に到達したら最後、その光は発せられた時点での位置からずっと光が地球に向かって続いている。
その連続した光の情報が途中で途切れるということは、その星と地球の間になんらかの要因で急激に超光速膨張した空間が発生したということになる。
君が勘違いしているのは、超光速で膨張する空間に存在する天体から発せられた光は届かない。ゆえにいつかは途切れるだろうと錯覚していることだ。
前者は正しいが、もし後者が正しかったらその境目では光は止まっているのかね?
もちろん超光速で膨張する空間に存在する天体からその時点で発せられた光はその膨張が永久につづくなら永久に届かないだろう。
しかし問題の前提は、「一旦地球にすでに届いている」ということだ。
届いているということは、光が発せられたその場所の膨張速度が光速未満だったということだね。
そしてここが君が一番勘違いしているところなのだが、光度未満で膨張している空間が、ある日突然超光速で膨張し始めているということと同じことを言っているということだ。
その光が発せられた時点で光速未満なら、その光が発せられた時点での天体が今現在はすでに超光速で遠ざかっていたとしても、発せられた当時の地点は未だに光速未満であり、
その天体から光が発せられ続ける限りは、その地点には充分天体からの光は届くのであって、それなら地球にも届き続けるのである。
なぜならその地点は光速未満での膨張だからである。
そしてこの光速未満での膨張する空間に存在する天体でなければ地球には光は届かない。
君の疑問は知らず知らずのうちに後づけの前提を含ませているのであり、それはすなわち光速未満の膨張速度だった空間が超光速に変わるという前提である。
そこに気づいていない。
>>460 穴があるのは君のほうだ。
まあわざとトボけているのはわかるが、少なくとも君はそういう悪趣味の持ち主だということはわかった。
「穴がある」「気づかないのか不思議」というせりふだけ書き残して、その理由を語らないのもそういう手合いの手口だね。
まったく君は愉快犯だ。
続けるなら好きにしたまえ。
予め言うが、やっぱり穴がある、とだけしか書かず一切の説明は省くだろう。
ここまで書いても、「一旦地球に光が届いている」ということの意味がまったく理解できない人はいるだろう。
>>461-462 いや、マジで1日経っても気づかない理由がわからない。
星がある時期に光速未満の領域にいて、後に超光速の領域に入った場合、
光速未満の領域で発した光は地球に届くが、超光速の領域で発した光は地球に届かない。
当然光は途中で途切れるでしょう。
>>463 その「光速未満の領域」と「超光速の領域」の領域というのは互いに超光速なのかね?
訂正 その「光速未満の領域」と「超光速の領域」というのは互いに超光速なのかね?
やはり、「一旦地球に光が届いている」ということの意味がまったく理解できない人はいたね。 かわいそうに。。。
>>465-466 宇宙は全体的にほぼ平坦なんだから単純な足し算引き算でいい。
例えば地球から見て超高速1.1cで離れていく領域と光速未満0.9cで離れていく領域の差は
光速未満0.2cでしょうな。
予め言うが君は以後「やっぱり理解できない人がいたね」としか書かないだろうね。
>>467 そうだね正解。普通はすぐ気づくよね。
469 :
449 :2011/09/14(水) 22:53:06.47 ID:iZIowjwd
そんな堂々巡りやってないで説明してあげたらいいじゃん 光というものの性質を考えればわかると思うが たとえを言えば太いうどんをいくらでも細い素麺に引き延ばす事が出来るというか・・・ 現在観測限界の光はどんどん弱まってというか更に赤方偏移で引き延ばされて行くが今後も永久に観測出来る。 ただし現在光速の3倍のスピードで遠ざかる観測限界の地点をよーいどんで今日出発した光は永久に地球に到達しないということ。 係数はでたらめだがこのように考えればわかる。 137億年前に出発した光の照射1秒間分が地球では100年間分に引き延ばされて到達してくる。 地球でものすごいスローモーション映像を見ていると考えればいい、そして更にゆっくりになっていく。 次の一秒間分が地球では110年間分 次の一秒分が地球では120年分 現在観測されている125億年遠方のクエーサーを仮に125億年観測続けてもそのクエーサー125億年の 歴史がわかるわけではなく、せいぜい5-10億年分の歴史しかわからない。 細かい数値は出鱈目なので興味のある人は自分で計算してみて
470 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/14(水) 22:57:46.03 ID:Ph/eqSYd
ウチの女房が、何日か前にブラックホールの終点がみつかったって言ってんのですが 正気だと思いますか?
200億光年向こうの星の光は63億年後には地球に届くよ
>>468 理解できないというか気づいてないのだがね、君が。。。
君の答えなら「光速未満の領域」には「超光速の領域」の光は届くのだよ。
で、「光速未満の領域」に届いた光は地球に届くのかね?
一体いつになったら気づくのかね?
それともまた「一旦地球に光は届いている」ことを忘れてしまったのかね?
ID:HZ0IVajdよ。 わからないなら、「わかりませんから、教えてください」と素直に頼めばいい。 いつまでも煽ってれば相手がムキになって答えてくれると思うのは恥ずかしい行為だ。
>>469 > 現在観測限界の光はどんどん弱まってというか更に赤方偏移で引き延ばされて行くが今後も永久に観測出来る。
宇宙の曲率が0で宇宙項が無い場合はそんな感じだろうね。
ただ宇宙が加速膨張している場合は、今見えている星の光がどんどん赤方偏移していき
あるところで完全に見えなくなることはある。
>>473 まさにそっくりそのまま君にお返ししよう。どうみても今悪あがきしているのは君の方だ。
>>468 の考え方だとまずくない?
1.1Cで離れていく天体(発光して無いとしよう)からその後光がでても
地球に届いてしまうよ
>>472 > 君の答えなら「光速未満の領域」には「超光速の領域」の光は届くのだよ。
宇宙が加速膨張しているなら届かないでしょう。
光速度で離れていく空間からこちらに光を放っても永久にこちらへ向かってこれない。
>>475 ということで届かないでしょう。
>>474 もはやそう受け答えるのが精一杯のようだね。
やはり、「一旦地球に光は届いている」ことを忘れてしまっているらしい。。。
「一旦地球に光は届いている」ならどこを切り取っても光は届き続ける。
突然、超光速膨張を開始する領域でもない限りは、だが。
>>476 加速膨張していようとも、一旦地球に光が届いていれば0.2Cの膨張をしている空間同士が突然に超光速膨張でもしない限りは届き続けるのだよ。
また忘れていると思うからあえて付け足すが、「一度も地球に光は届いていない」天体ならもはや永久に無理でしょうな。
光速未満の膨張に戻らない限りは。
>>474 >宇宙の曲率が0で宇宙項が無い場合はそんな感じだろうね。
ここ、笑うところなのかね?
>>477 おやおや、もはや何の理由も無く「一旦地球に光が届き続けていれば今後も届き続けるのだよ」
と言い張るしかできなくなったね。
>>478 悪いがこの意味がわからないなら君のレベルは高くない。
空間の膨張ってのは一般相対論で説明される事柄だ。
>>479 理由は散々述べたが、君が気づいてないだけだ。
つまり後は君の問題のみということだね。
>空間の膨張ってのは一般相対論で説明される事柄だ。
笑ったのはそこではないんだが、やはり気づいていないか・・
481 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/15(木) 00:03:43.68 ID:QeOHNZ9P
ID:MV7mt9N4が知ったかだということはよくわかった
>>480 以下は
>>468 で予想したことだが、やっぱり君はそのとおりの反応になったね。
> 予め言うが君は以後「やっぱり理解できない人がいたね」としか書かないだろうね。
さて、俺はもう寝るわ。
まあ反論があるのは察しがつくので、休みにでも見るから適当に書いといてくれ。
>>461 >>459 の者です
もしかして、
場所によって膨張速度が違うといってるのですか?
地球近辺はゆっくり膨張してるけど、遠くの宇宙(の、短い距離、たとえば1光日)は、超光速で膨張してると主張されるのですか?
超光速っていうのは、137光年ぐらい離れた場所同士の相対速度だと思ってたのですが、宇宙には端や中心があるのですか?地球が中心ですか?
失礼ですが、現代の理論や観測や学会や教科書を否定するのですか?
(私の知識はWikipedia程度ですので、あまり正しくないかもしれませんが…)
484 :
449 :2011/09/15(木) 00:23:12.52 ID:5UHzCsTm
>>474 宇宙の曲率って観測可能領域での局所幾何の事?曲率がゼロだと宇宙の膨張の説明しにくいんだがw
宇宙項が無いってwハップル定数考えなきゃ宇宙の膨張語れんでしょ
光が赤方偏移が進みあるところで完全に見えなくなるというのはどうもね???
あまり専門用語並べて訳わかんなくしてもつまらないから
小中学生レベルでもわかるようにたとえてみると
長さ465億メートルのどれだけ伸びても切れないゴム紐があります。
このゴム紐は1秒間に465億メートルにつき3メートルづつ伸びていきます
本当はゴムの伸び方がもうすこし加速しているようですがこれは無視します。
このゴム紐の一方の端のA地点をもう一方の端のB地点に向かって秒速1メートルで歩きはじめました。
さてB地点に到着するのはいつでしょうか
これが現在の観測限界からの光が届くかどうかという話になる。メートルを光年になおし、秒を年に直すだけでしょ。
ゴム紐は伸びるだけで決して切れません。
A地点からB地点までの相対的な距離は100対0からもちろん短くなっていきますがB地点には永久に着きません。
宇宙が光速以上で膨張、しかも加速しているなら →方向にに秒速11mの定速で走るカールルイス(ウサインボルトでも可)が ←方向に1m/secで加速するベルトコンベアの上を走ったら 途中までは到達できるがそのうちベルトコンベアの速度に負けて 永遠にゴールに到達できないことになりませんか?
>>485 その喩えだと、空間は膨張していないのでは?
>>483 宇宙のどこにいっても自分の周りはゆっくり膨張してるし遠いところは速く膨張してるんだよ
488 :
449 :2011/09/15(木) 00:47:14.88 ID:5UHzCsTm
ちなみに今たとえに出てきている 超光速領域C1.1の地点を発した光は光速未満の領域C0.9には当然到達する。 ただしC0.9領域に達した時点でのC0.9領域の速度は膨張の影響でC1.1以上になっており 地球まで永久に届きません。 膨張だとピンとこなければ線分の伸長に置き換えて微分してみればわかるよ 何度も言うけどだからといって光線が途切れるわけではない。 線分の微分してみればこれもわかるはず 漏れもそろそろ寝るわ
>>487 違うよ。
地球と1光年先が1、137億光年と137億1光年先が1で膨張するとき
地球と137億光年先は137億膨張する。
(70.5±1.3) km/s・Mpc 100万パーセク=326万光年につき1秒間に70kmのスピードで膨張中 ホントにおやすみ
>>489 何言ってんのか分からない
どこら辺が違うんだ?
>>488 加速膨張とか境界付近での細かい挙動を考えなくても簡単に説明できるわ。
C0.9の領域にいて見えている天体がC0.5で遠ざかる方向に固有運動すればいい。
C0.9の天体はその場所での膨張速度に固有速度が勝っているからC1.0を越えてC1.1の領域に到達できる。
地球上から見ると光速で遠ざかるC1.0の壁に天体は超光速で追い抜いているように見える。
天体からの光はC1.0を超えたところで見えなくなる。
最終的にその星がどうみえるか?という話でしょ? 最終的にその星の時間の遅れが凄いことになるので永遠に止まって見える、みたいな話。 これを、完全に見えなくなる、というのはどうか?みたいな話になってるんだな。 それぐらいになると他の宇宙線等に紛れてしまうので、完全に見えなくなるというのは間違いではないが、、、 答えとしては識別不能になる、が正解かな?
ブラックホールに落ちていく物を見ているのと同じ考えでいいのか?
497 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/15(木) 08:25:35.88 ID:b9NitkMH
ポリ袋をパカッと広げて風船の様に閉じると空気が入ります。 それ水中につけても空気圧でふくらんだままです。これは地球上でのお話ですね。 そこで質問です。 @宇宙に行って宇宙船の外でポリ袋をパカッと広げて風船の様に閉じると中身はどうなりますか? 素人の私の考えでは「真空だから何も入ってない。」となるのですが、 でもそのポリ袋は風船の様に閉じています。そこで、 A真空が入ったポリ袋を上下左右から押しつぶした場合はペタンコの状態になるのでしょうか? もしAの回答がペタンコ状態になるということであれば B最初から空気の出入り口を閉じたペタンコのポリ袋を用意して宇宙空間に持っていけば 今度はAの逆でペタンコ状態のポリ袋を上下に引っ張ることでふっくらとした状態に出来るのでしょうか? @〜Bの回答が出来る方、どうかよろしくお願いたします。
>>1 1)袋の持つテンションで形が決まります。
袋がポリ袋のように張りが無い場合は地上でのように綺麗に開きません。
なんとか手で整形しつつ開いて蓋をしても、当然、中身が無いのでどうにもなりません。
形は袋自体のテンションで保てますが、あっさり変形します。
2)なります。
3)持って行く途中で勝手に内圧で膨れます。
似たようなことを体感したい場合は富士山とかにポテチをもって上がると頂上では風船みたいになっているのがわかります。
別に上下に引っ張る必要もありません。
一気圧の場所からいきなり〇気圧に放り出すと、爆発的に膨らみます。袋がもろいとその勢いで破裂します。
499 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/15(木) 11:23:07.05 ID:b9NitkMH
>>498 2chでしかも一発でまともな回答いただける事が始めてで感動です。
ありがとうございました。
3)の回答だけ納得できません。
ポテチの袋は初めから内部に気体が入っているので膨張が起こるの理解できます。
ペタンコのナイロン袋を富士山に持っていっても膨れることはありません。
私の質問にもBには“ペタンコのポリ袋を用意して”と記載しております。
>>498 の方でもいいですし
>>498 以外の方でもいいですので お分かりのかたがおられましたらよろしくお願い致します。
しばしばSFでブラックホールに突入して別空間に行く話がありますが、そんなことしたらペチャンコになって途中で死んじゃいますよね?
ブラックホールの大きさによる。 あと、ぺちゃんこになって死ぬんじゃなくて紐みたいに引っ張られて死ぬ。
>>501 大きさによっては死なないで別空間に行ける?
>>499 ぺったんこのレベルによる。
ちょっとでも空気が入っているとそれが内圧になるので膨らむ。
富士山ぐらいだとさほど地上と気圧が変わらないから、そんなに劇的には変わらないから解らないけどね。
完全に真空のぺったんこの場合は勝手に膨れない。
変形に関してはネット状の洗濯袋あるっしょ? あれでいろいろやってみたのと同じ感じになるはず。
要は内圧と外圧の差がなくて圧力ゼロの状態なわけだから。
>>492 境界付近での細かい挙動?微分と言ったからそう思ったのか。
膨張速度が光速を超えた時点からの光が見えなくなる、届かなくなるについては
何も否定していない。
でも時間というものの挙動が理解出来てないよ。
ローレンツ変換って聞いた事があるだろう。
今連続して見えている光とその光を発した移動中地点での時間挙動は同じではない。
観測時点をゼロ点でそこでの経過時間を基準とすれば移動中の物体の経過時間は遅くなる
例えば光速の99%でアルファケンタウリに宇宙船に乗って出発すれば
地球時間では到着までに4年半かかるが船内の乗組員にとっての飛行時間は8ヵ月程度だって知ってるでしょ。
つまり地球から見て光速に限りなく近いスピードで移動している場所での一秒間が
地球上の時間で数百億年間に相当しても何も不思議じゃないでしょ。
地球で超遠方の銀河を10年観測したとして観測した銀河でも10年時間がたったわけではない。
これがわかってもらえないといつまでも堂々巡りだわね。
>>504 他はどうでもいいけど、船内の乗船員にとっても飛行時間4年半だよ……
>>505 違います。
地球人だから地球時間が基準だというのはなし。
例えば同じ光速の99%のスピードの宇宙船でベテルギウスのところまで行った場合
地球の親兄弟友達はみなとっくに死んでるが船内の乗組員で長生きの人はかろうじて生きている。
経過時間地球650年、船内95年程度
>>506 自分自身は自分自身に対して運動してないんだから固有時間は伸びたりしないよ
その例でも船員は途中で死んでる
508 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/15(木) 15:14:13.56 ID:lOmCSGFW
光速に達してる間は乗ってるひとは知覚出来ないのかなあ これからじょじょに加速だぞぉ…って思った次の瞬間にもう減速段階みたいな。 その時は身体だけが老化してるわけじゃないよな たとえ光速の間、何億年経ってても?
周りの時間が相対的に早いだけで、本人は普通に時間が過ぎるんでしょ?
というか光速の中の人にしてみれば、地球が猛烈な早送りに見える。
等速運動するロケットならそれに乗ってる人から見ると周りが遅れて見える
512 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/15(木) 15:34:45.63 ID:BzaASBSJ
cosmosがつべに上がってるね サンキュー退避したよ しかし古い理論は歪めないな
>>507 固有時間が変化しなくとも距離は変化してる。
>>513 なるほど確かに目的地があるのであれば距離が縮んだ分到達時間も短くなるわけか
すまないID:uHwCv5cy
>>504 なるほど。
ブラックホールの事象の地平面と同じか。
当人は通過しているがこちらから見ると永遠に通過していないと。
だがブラックホールは一方通行なのに対して、
宇宙膨張の場合は逆方向の地平面の外から中への動きがありうるが
これはどう観測されるか。
クォーク星のシュバルツシルト半径は地表面と微妙に重なるかもしれないと聞いたのですが本当でしょうか。 本当ならクォーク星に高さ1mの山がありその山だけがシュバルツシルト半径外にあるというようなことはおこりえるのでしょうか。
>>494 で言うと、B〜Cの辺りの光が、無限に引き伸ばされるって事でしょうか?
電磁波(光子として)って無限に引き伸ばすとどうなるのですか? 長い?粒子になるのでしょうか?
>>502 恒星質量くらいのブラックホールだと、事象の地平面に到達する前に猛烈な潮汐力で引き裂かれて死ぬ
これが銀河中心にある超巨大ブラックホールになると、事象の地平面付近での潮汐力は1Gよりもずっと小さくなるから、
宇宙船は何事もなかったかのようにブラックホールの内側へ入れる
ただし一旦入ったら脱出不能なのは同じだし、超巨大ブラックホールでも中心の特異点に近づけばやはり潮汐力で引き裂かれる
>>507 したり顔で間違い語るのは止めれ
>>484 > 宇宙の曲率って観測可能領域での局所幾何の事?曲率がゼロだと宇宙の膨張の説明しにくいんだがw
宇宙の膨張を表すフリードマン方程式ってのを調べてみるといい。
膨張する宇宙の曲率は、正、負、0いずれの場合もあり得る。
> 宇宙項が無いってwハップル定数考えなきゃ宇宙の膨張語れんでしょ
宇宙項とハップル定数の区別もついてないみたいだねw
宇宙項なんてつい10年か20年前に「ひょっとしたらあるかも?」といわれ始めたばかりだ。
> あまり専門用語並べて訳わかんなくしてもつまらないから
> 小中学生レベルでもわかるようにたとえてみると
なんでそんな説明を始めたのか知らんが、まあ間違ってないと思うぞ。
>>488 > 何度も言うけどだからといって光線が途切れるわけではない。
ああ理解した。あるとき星が超光速の領域に入ったとしても、
その一歩手前から地球までは光が連続しているわけだ。
星から地球までのどこに超光速の境目ができようが、必ずその一歩手前から地球まで光は繋がっている。
どんな膨張の仕方をしようが途切れることはないわけだ。
ただ星のある時刻以降の光はいつまで経っても届かないわけで、
次第にゆっくりに見えていきついには止まったように見えるが、完全に光が届かなくなることはないってことだな。
まあ実際は観測限界ですぐ見えなくなるが。
>>492 > C0.9の領域にいて見えている天体がC0.5で遠ざかる方向に固有運動すればいい。
いや、その場合は見えるよ。
天体がどんな運動していようが、0.9cの領域から出た光は0.1cでこちらに向かってこれるから。
>>494 点Cから出た光が永久に届かないというのは正しい。
が、点C以前に出た光が次第に小出しになりながら永久に届き続けるということになるね。
>>495 、
>>496 同意。
>>520 >どんな膨張の仕方をしようが途切れることはないわけだ。
やっと分かったようだね。
お疲れさま。
>>482 その通りだよ。
君がやはり理解していなかったということだ。
つまり自分で自分を予言していたということだね。
これほど滑稽なことはない。
お疲れさま。
三行で説明できない理論を自然界が採用する訳がない。 と言ったのは誰ですか?
>>522 まあ偉そうに言ってるが、そもそもの発端
>>447 、
>>456 あたりの理屈は
そもそも見当違いってことは忘れずにな。
無茶苦茶な理屈でだけたまたま結果だけ合っていたのをそう自慢できるものではないわな。
なんだか、みんな用語が統一されていなくて(学んだ分野が違うのかも)議論がかみ合ってないみたいです。 あんまり科学が発達しすぎたので、神様にバベられたみたいだ。
膨張が定常的な場合は永遠に見え続けるというのはわかったが
逆に少しでも加速膨張している場合は
見えなくなるラインがC1.0より手前に来るため
有限時間でその領域に到達するように見える→有限時間で見えなくなるがいえるな。
>>520 天体がC0.9→C1.1→C0.9と振動する時はどう見える?
天体にとっては半径C0.1の領域での運動だからこれは可能なんだが。
>>526 >見えなくなるラインがC1.0より手前に来るため
見えなくなるラインってのが、いつ、何が見えなくなるラインなのかわからん。
宇宙の晴れ上がりの時の宇宙背景放射が今も見えてる、さらに赤方偏移を受けるだろうが恐らく今後もずっと見える、ということで納得してくれないか。
>天体がC0.9→C1.1→C0.9と振動する時はどう見える?
君の言うC1.0で膨張するラインってのは宇宙が膨張していると時間経過で変動するし、振動にも時間経過を伴うよね。
ので、以前のC0.9に到達してもすでにそこはC0.9ではないのよ。
>>527 >見えなくなるラインってのが、いつ、何が見えなくなるラインなのかわからん。
文字通り天体からの光が届かなくなるライン。
互いに空間に対して静止しているとき、C1.0の位置にある天体は丁度見えない。
C1.0の位置にある天体はずっとC1.0の位置にあるが、
天体と地球はお互いに光速で遠ざかっている。
ところが空間が加速膨張すると同じC1.0の位置の天体は光速より速く遠ざかっているように見える。
なぜなら単位時間当たりに広がる距離が大きくなるからだ。
したがって光速で遠ざかる=見えなくなるラインはより手前側にくる。
だがこの場合は内側にずれた天体が見えなくなるラインが新たな地平面になって変わらない気がする。
膨張率が徐々に増えていくモデルならば地平面が動くため突然見えなくなることが可能になりそうだがどうか。
>宇宙の晴れ上がりの時の宇宙背景放射が今も見えてる、さらに赤方偏移を受けるだろうが恐らく今後もずっと見える、ということで納得してくれないか。
宇宙背景放射は宇宙全体に満ちているのでそりゃ見えるだろ。点光源として考える天体の光とは違う。
>以前のC0.9に到達してもすでにそこはC0.9ではないのよ。
これは確かにそうだが揚げ足取りに等しくて、現在のC0.9にも到達することはできる。
というかもっといえば今回の問題を考える場合0.9とか1.1といった数値に意味はなく、任意の正の実数列ε1、ε2、ε3(一応1未満としておこう)に対して
C(1.0-ε1)→C(1.0+ε2)→C(1.0-ε3)の三点を通るように運動すると考えるので十分かと。
今までの宇宙論ってのは 地球からの観測で成り立っているんだよね もっと重力の強いブラックホールの中心から観測したら 宇宙の見え方って変わるんじゃないかな?
>>528 文字通り?
「見えなくなる」が「届かなくなる」になっとるやん。
届かなくなるライン超えたら、いつ見えなくなるかって話だったろ?
>>526 > 逆に少しでも加速膨張している場合は
> 見えなくなるラインがC1.0より手前に来るため
> 有限時間でその領域に到達するように見える→有限時間で見えなくなるがいえるな。
どこがどんな膨張の仕方をしようが見え続けるというのが
>>520 の説明だ。
どの瞬間でも光がこちらに向かってこれる境界はその瞬間のC1.0ライン上にある。
例えば超急激に加速膨張をした場合、C1.0ラインが1光年,1km,1mmと際限なく迫ってくるかもしれないが、
その手前の光は少しずつでもこちらに向かってこれるからいつまで経っても見えるってことだ。
もっともこれは厳密な数学上の話で、実際は急激な赤方偏移のため一瞬で観測不能になるだろう。
> 天体がC0.9→C1.1→C0.9と振動する時はどう見える?
> 天体にとっては半径C0.1の領域での運動だからこれは可能なんだが。
それだけで答えられないから、とりあえず
地球から見たC1.0ラインが常に一定の距離にあるようなモデルで考えよう。
そしてC1.1の位置にあるのが天体α、C0.9の位置にあるのが天体βとする。
・天体αはどんなにがんばってもC1.1→C0.9の領域へ移動はできない。
C1.0より先の領域では光だってこちらへは少しも進めないからね。
・でも天体βには到達できる。天体αが天体βに向かってる間に天体βはC1.0ラインを超えてるから。
・では天体βがC0.9の位置でふんばってたらどうなるか?
これだと天体αはどんなにがんばっても天体βに到達できない。
天体αから見た天体βはものすごい加速度で離れていってることになるからね。
光で追いかけてもその差は開く一方だ。
532 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/16(金) 22:27:50.55 ID:cex1Z/n7
素朴な疑問 宇宙は無、または素粒子みたいな点から インフレーション、ビッグバンを経て膨張を続け 現在の宇宙を構成している 光には速度があって 遠くの天体を観測することは 過去の天体を見ていると同義である そこで仮に晴れ上がりも何もかもお構いなしに 現宇宙の果てを観測できる望遠鏡が完成したとしたら 遠くを見れば見るほど極小空間を観測することになるから その場合、素粒子よりも小さい何物かの内側を観測することが可能。 超巨大望遠鏡≒超巨大顕微鏡 で合ってる? そもそも宇宙の果てが 極小空間の内側ってのがピンと来ないんだけどね。
533 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/17(土) 01:21:49.33 ID:7MQuF6FF
俺達人類が現在でも宇宙の謎を解明できないのは 人類は宇宙で生まれたのではなくあくまでも地球で生まれた ・・・・ということじゃないか? よくわからんw
534 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/17(土) 01:53:49.26 ID:30PFhr4o
小さなブラックホールが地球の近くをよく飛んでるって、ネットで見たけど、ほんと?
ニュートリノなみに無数のマイクロブラックホールが人間を通過しているという話はあるが、 まだ真偽不明
536 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/17(土) 02:42:00.13 ID:AMNArmvI
超素朴な質問良いですか? 今日NHKのベデルギウス爆発特集見てて思ったんですが 650光年の距離にあるって事は今見えてるベデルギウスの光は650年前の光って事で、爆発した光が見えたとしたら爆発したのは650年前って事? ハッブルで観てるらしいけどハッブルで見えてるのは今の姿ではないの? 爆発の光は肉眼で見えるけどハッブルで見ると星の姿は見えないとか?そんなわけないよね… ハッブルで見えてるのも650年前の姿?
>>536 そうですよ
ハッブル宇宙望遠鏡で見ても650年前の姿です
その光がハッブル宇宙望遠鏡のレンズまで届かないと見えないわけですから。
538 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/17(土) 03:54:15.51 ID:AMNArmvI
>>537 解答ありがとうです
仮にスーパーハッブルを作成したとして、もの凄い解像度を持っていれば、光の感知とかでなく
とにかく凄いレンズで遠くを見れるとしたら
現在のベデルギウスは爆発後の姿に見えますかね?
あと
@ベデルギウスの爆発光が可視光線とした場合
Aベデルギウスの場所に巨大な鏡を設置出来たとして
スーパーハッブルで鏡に写った地球をみた場所
現在、ベデルギウスの光を地球(自分の体)に浴びている(裸眼では見える)のに望遠鏡を覗くと地球はベデルギウスの光を浴びてなくて(自分の体は)暗く見える?
最早何を言ってるのかすらわからなくなってきた
539 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/17(土) 04:00:20.89 ID:AMNArmvI
↑ 後半は自己解決しました 単純だった…
>>538 結論から言うと、どんな高解像のレンズを開発してもやはり650年後にしか見えません
ものを見るということは、光を見ていることなのです
人が歩いてる姿が見えるのも、その人に光が当たってその反射した光を見ているんです
スーパーハッブル並の高解像度の眼を持ってる人間と
普通の眼を持っている人間が、ベテルギウスを観察してることと同じなんです
結局はその眼まで届く時間が650年かかるわけです。
>>538 スーパーハッブルを開発しても、ウルトラスーパーグレートハッブルを開発しても、650年前の姿がより鮮明に見えるだけだよ。
どんなに解像度の高い望遠鏡を作っても、地球に届いてる光りは650年前の物だから、それ以上も以下も見えない。
爆発してるベテルギウスを見るには、高解像度の望遠鏡じゃなく、タイムマシンが必要。
光の速さを変えないと、「今の姿」の星は見えない。
543 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/17(土) 12:09:21.31 ID:pfnuHjHy
太陽が大きく見えるのはなぜ? 太陽は比較的小さな恒星と聞いたことがあります 真空で光は直進するらしいので、太陽より大きく、肉眼で輪郭までくっきり見える星がありそうな気がします
>>532 物の見え方ってのは、普通は遠くにあればあるほど小さく見えるが、
宇宙のある程度より遠方になると見える大きさはあまり変わらないらしい。
これはまだ宇宙がまだ小さく、遠くの天体が近くにあったときの光が今届いているため。
宇宙の背景輻射だっていってみれば宇宙の晴れ上がり直前の電子や陽子を見ているようなもんだが、
その奥が見えるなら、さらに宇宙初期の、目の前で見るような大きさの素粒子が見えるかもという理屈は
必ずしも間違いじゃない。
ただ実際には宇宙初期の粒子を見るのには無理な理由がある。
・いくら目の前から出た光といっても実際には137光年の距離を経て届いた光。
経る距離が2倍になれば届く光量は1/4になり、大きく見える分薄く見えるだけ。
つまり137光年先離れた粒子を薄く引き延ばして見るようなもので暗くて見えるはずがない。
・さらに宇宙膨張による赤方偏移を経ているのでもっと暗く見える。
つまり膨張しない定常宇宙で137光年離れた粒子を見るよりも難しいってことだ。
・さらに決定的なのが不確定性原理の問題。
一つの粒子が一つの光子を出す度に激しく動き回り粒子の全体像なんてまったくわからないし、
さらに地球で光を受け取る側でも不確定性原理が働き像がぼやける。
結局素粒子なんて一つの像として見えない。
宇宙の果てを観測しても素粒子は見えないのは、地球上で顕微鏡を使っても素粒子が見えないのと同様。
いやむしろはるかにハードルが高いことになる。
>>543 なんか複雑に考えすぎていませんか?
身長2メートルの人が100メートル先に、身長1メートルの子供が
1メートル先に居たときどちらが大きく見えますか?子供の方が大きくみえますよね
それと同じです。
546 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/17(土) 18:19:08.78 ID:xi6PbcgK
NASAが火星有人探査を行う計画を立てているそうですが、28歳の自分が生きているうちに映像は見られる?
期待してNASAい
548 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/17(土) 18:56:00.22 ID:Mccv93Er
>>546 2030年代、火星への有人飛行を計画しているのは、NASA以外にもありますが
計画が遂行され成功して、あなたがそれまで生きていることが条件です
どうか健康に留意されて長生きして下さいっ
>>546 予定通り進んだとして今後20年間特に死ぬつもりがなければ多分見られるんじゃないの
着陸に関しては予定は未定だからどうなるかわからんけど
550 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/17(土) 21:14:09.28 ID:nQXF7nzE
>>546 確か、片道切符の旅だったと思う。
生きて帰って来るからこその有人探査だと思うんだがねえ・・
皆さんレスありがとうございます。 健康に気をつけて期待しながら待ちたいと思います。
553 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/17(土) 22:34:19.15 ID:7yOcSy3i
地球から一瞬で1光年先に離れたとして、そこから地球を観測したら一年前を見てますよね? 地球から一瞬で一光年離れて半年かけて戻れば半年過去に戻れたりしますか?
>>553 反光年先に一瞬でいくのはダメなの?
聞きかじった話では、理屈では ワープが可能=タイムマシンが可能 だったと思う。
つまり、>553 は、タイムマシンがあったら半年前に戻れますか?という質問になって、どこを議論するのかわからなくなると思います。
555 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/18(日) 01:07:27.42 ID:FHaTj5QQ
>>544 ありがとうございます。
大きさが宇宙規模になると
地球上で見ているような遠近感は
通じなくなるんですね。
一瞬宇宙の果て観測の敷居が低くなった気がしましたが
「だいたい合ってるけど原理的に不可能」ってことが
うっすら理解できました。
今後JWSTが来ればまた一歩観測限界に近づけるのかと思うと
wktkが止まりません。
天文学者さんをもっと応援したいと思います
556 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/18(日) 03:17:17.15 ID:y9yUsWYD
ところで仮にガンマ線直撃なら人類は滅ぶの? 防護服に身を包んで潜水艦で深海に潜ってれば一握りの人間は生き残るんじゃないの?
近傍の恒星の惑星のような遠方の天体を詳細に観測することは物理的に可能なのでしょうか。 地球上の極めて近距離なら光の波長程度の解像度は出ますよね。 同程度の解像度を光年単位の距離で達成可能なのか。
558 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/18(日) 05:26:56.16 ID:8wMpEnGw
>>131 を見て思ったのですが、「無」ってのは「何も無い、何も認識できない」ってことですよね?
てことは「宇宙の外には無がある」ではなくて「宇宙には限りがない」ってことにはならないのですか?
>>557 惑星の状態と光の辿ってきた道のりの状態による。
その惑星に大気があれば、光は吸収されて惑星表面の数ミクロンのバクテリアを観測することは物理的にも不可能。
逆に、光が通る途中でなにも吸収されるものがなければ、物理的にはどんな遠方の惑星でもそこに生息する数ミクロンのバクテリアを観測することは可能。
>556 深海よりも、地球の裏側のほうがはるかに遮蔽は強いですよね。 それでも耐えられないと言うことなのでしょう。
561 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/18(日) 10:45:36.69 ID:aI3ElZWp
>>561 ガンマ線バーストは、普通は数秒とか数分で終わると言われています。
>>558 宇宙には全ての場所には時空がある。それは物理的な現象としてある物で、それが
起こってない所が宇宙の外
「起こってない“場所”」というのが存在しないけどね
朝の4時くらいに東の空に一つだけ光が揺らめいて見える星があるけど あれがベテルギウスですか? 爆発前で球状じゃなくてコブ状に燃焼してるから? それとも大気のせいで光が揺らめいてるのか だったら他の星も光が揺らめいてないとおかしいし あの星がベテルギウスじゃ無いとして何ていう名前の星ですか?
566 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/18(日) 11:31:52.57 ID:aI3ElZWp
>>562 俺が見たサイトだと2〜3日ってかいてあったんだけど・・・
>>565 オリオン座って、冬の星座だから今はそんな感じで見えるのかなあ
単純に言えばオリオン座の四角い感じの配列の左上で一番目立ってるのがベテルギウス
γ線バーストは確か一日に数回起きてるんだが
>>567 ベテルギウスじゃないとして何で光が揺らめいてる星と
そうでない星があるのですか?
大気のせいで揺らめいてるのなら全部の星が揺らめいて見えるはずだし
あの星も爆発寸前なのか
大気にもムラがあるからじゃない?
人間ではこの宇宙を感じることさえできないのか
572 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/18(日) 16:10:51.10 ID:tpmbJ+7L
ベテルギウスの爆発は2012年くらいと言われてるけどどのくらいの範囲 で誤差がありうるのでしょうか 爆発するまではなんとしても生きていたいのですが 誤差20年とか言われるとさすがに生きてられそうもないので
2012年という年号は、オカルトから始まった伝言ゲームの結果なので、何の信頼性も無い。 ではいつか?については、それが解るほど、人間の科学は進歩していない。
>>572 まず、ベテルギウスはもうすぐ爆発すると言われてるだけで、いつ頃までに爆発するかは分からない
恒星の一生レベルの時間スケールで見れば、明日だろうと1年後だろうと1万年後だと「もうすぐ」だからね
というわけで、
>>572 が生きてる間に爆発する保証は残念ながらない
2012年なんてのは最近流行りの終末論に乗っかって誰かがデタラメ吹いて回ってるだけ
爆発したらいいなって言う軽い気持ちで良いんじゃない?
地球から150光年離れているHR8210bも1万年から100万年までの間にベテルギウスよりも激しい爆発を起こすと言われているけども、 連星をなしているもう一方のHR8210aはスペクトル型がA8で質量も太陽の1.7倍しかない。 この星が赤色巨星となってからでないと連れの星にはガスは流れず爆発は起きないと思うんだが、1万年から100万年の間にそこまで進むものか?
>>556 強度によるでしょう
遠いと心配なし
至近距離だった場合、放射時間は短いのでその時地球の
反対側だった人は助かるが丸見え位置だったら全滅
ガンマ線バーストは大気の組成分子を全部電離させちゃうので、一気に大気あぼんという恐怖。 直接の照射でもラクに死ねるけど、そうじゃなくても普通にアウトなり。 もちろん、距離によるが。
ベテルギウスが爆発したら、 640光年のところで・・・・・・どうなるんやろ
>>576 ゼロ年齢主系列星のときに比べれば膨張してるから、ロッシュローブを満たせば質量交換が起こるのではないでしょうか。
あとは白色矮星もチャンドラセカール限界質量よりほんの少しだけ軽いとかw
なんか東の方角に黄色くて明るい星があるんだけど、何ですか? やたらでかいです 普段あんなでかい星見たことない 高度はあまり高くないです
木星だろ?
>>583 木星ってあんなでかいのか
初めて知った
ありがとう
さっきのイッテQ観て思い出したんですけど 数年前に横浜のベイブリッジを渡っていた(多分)ときに青い花火みたいな流れ星を見たんですけどそれがなんだかわかる人いますか?
>>585 よくある流れ星でも、イオン化して青く光る事があるよ
俺はしし座流星群のとき、太陽が登って青空が広がってから、その青空を切り裂くように流れる更に濃い青色の流れ星を見たよ
>>581 >あとは白色矮星もチャンドラセカール限界質量よりほんの少しだけ軽いとかw
調べなおしたらどうやら当たってるようだ。
HR8210bは太陽の1.15倍。
すみません。 夜空に輝く星は基本的には全て恒星とおもっているんですが、間違いですか? 上のレスにある木星などは近いので太陽に照らされて光りますが、遠くの星は全て自ら輝いているという認識でよいですか?
>>586 おお!そんなことがあるのか!長年の疑問が溶けたよありがとう!
宇宙誕生時の空間を満たしていたガスは水素とヘリウムで構成されていたと読んだのですが、 これはどのように確かめたのでしょう?
>>576 >>581 HR8210A 質量 1.7 *sun
HR8210B 質量 1.15*sun
A B間距離 0.41AU
公転周期 21.7days
主星Aと伴星B間の距離が太陽・水星間の距離ほどしかなく主星にはかなりの潮汐力が働いている。
(自転と公転が同期してるんではあるまいか?)
現在でも極めて微量ながら主星Aから伴星Bへの質量移動は起こっていると考えられるが
チャンドラセカール限界の1.44*sunに到達するまでに伴星Bが獲得した質量の内水素が核融合反応を起こし新星爆発を暴発させ
獲得した質量の過半が放出される現象が頻発されるはずでしかも燃料供給先の主星が1.7*sunと小物なので
なかなかIa型の超新星爆発の質量限界に達せないんじゃないかと思う。
592 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/19(月) 00:50:37.67 ID:QZQt8Ndy
ついさっき東から西に向かって流れ星?見えた。 ふちが青く燃えてるみたいで中は白丸。 流れ星にしては異様にでかかった。 誰か見てない? @東京
>>588 月は別としても惑星のうち水星、金星、火星、木星、土星は肉眼で見える。
よほど状況(視力・環境など)に恵まれれば星雲なども見えるが惑星以外は恒星で間違いない。
>>590 計算と宇宙モデル。それと観測結果が一致するかどうか
今でもほとんど水素とヘリウムしかないけど
595 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/19(月) 03:04:45.21 ID:thy6ZxVm
すみません質問です 昨日21時半頃、月の45度上方、手を伸ばして開いた手のひらの親指から小指位までの 距離のところに凄く強く輝いている星があったんですがあれはなんという星でしょうか 目の錯覚かもしれませんが光源が2つあるように見えました
いやー、この辺のもんじゃないもんで
597 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/19(月) 03:33:05.18 ID:QqSCxOy1
>>595 木星です。
光源は片目で見れば1つになるよ。
>>560 直接の被害を受けなくても生態系の破壊を防ぐ手立てがないのです。
隕石の衝突に対して地球の反対側に逃げても無意味なのと同様。
>>597 木星ですか!どこか遠くの恒星だと思ってたので驚きです
昨夜の帰り道ですが月とその木星以外の星が全く見えなくて幻想的でした
これから毎晩観察したいと思います
どうありがとうございました
601 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/19(月) 06:54:22.20 ID:tplNw6PD
>>600 だから反射して光るでしょ
だから揺らめいて見えるんじゃないの
昨夜、土星のワッカを肉眼で見た夢見ちゃった 土星がかなり近くまで接近してた すげー感動した
>>601 何光年以上も離れたところにある惑星って恒星の前を横切る時に
高性能のハッブル宇宙望遠鏡みたいなので観測してポツンと点みたいな影みたいな
ものとしか見て確認出来ないじょじゃないか?
いま夜空に見えている星は太陽系の中の木星ぐらいまでが惑星で
後は全部恒星でしょ
天王星や海王星とかも輝いて肉眼では見えないし
604 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/19(月) 07:27:19.68 ID:tplNw6PD
>>603 だから木星をなにかの恒星と勘違いしていたんじゃないのって話でしょこれ
天王星は条件がよければ肉眼でかすかに見えるよ 土星まではかなり明るく、極大時には1等星以上の明るさで光って見える
607 :
582 :2011/09/19(月) 11:35:03.70 ID:9kUfP5vC
>>599 すごく昨日木星目立ってたよね
びっくりしたよ
ウィキで調べたら4番目に明るい天体なんだって
>>593 ありがとうございます。
認識が間違っていなくてよかったです。
重力波、引力の速度は? 月が今一瞬で消えたら地球の海、潮の満ち引きには何分で影響するかな?
光速。 なので、月の場合は1秒弱。太陽の場合は8分ほどで影響が出る。
>>609 重力波の速度は光速と同じ。
月が今一瞬で消えたら、地球に影響するのは約1.3秒後。
潮の満ち引きどころか、地球そのものが月があった方向と反対側に吹き飛ばされる。
月⇔地球で引っ張り合っていた引力が突然切れるようなものだから。
他の重力は影響しないの?
宇宙人は存在してて、地球に来ているのでしょうか?
>>614 それはないわw
でも希望としては、そうであって欲しいとは思ってる
その方が面白そうだから
国が金出して今も地球外に信号送り続けてるんだよね? 1、2回反応があったっぽいってNHKで見たぞ
テレビやラジオの電波って、宇宙から観測できるもんなの?
>>617 距離的には可能。
100km以上の上空を宇宙だとすれば、100km程度なら余裕で電波が届くはず。
ただし、周波数によっては大気に吸収・反射されてしまう。
AMラジオ等は高度数10〜200kmにある電離層のD層・E層で吸収・反射されるので、電波は弱くなる。
テレビ放送で使われるようなUHFの電波は人工衛星との通信などにも使用されているくらいなので良く通る。
FM〜VHFは詳しくないので、ほかの人にパス。
よくSFに出てくるような宇宙船(ヤマトとかガンダムに出てくるような)って、 本当は内部は無重力になる? 大きな星の近くを通るときだけその重力にひっぱられるのかな。
>>618 月で大きなパラボナを使えば、テレビを視聴できますか?
NHKが月まで集金に来るのはやばいけど。
( ゚д゚)ノ シツモンデス 星の命が終わる時、星に住む生命は星と共に命運を全うすべき みたいなことをどこかで見た気がしたんですが、有名な学者さんだったか、元ネタが見つかりません 何か知りませんか?
>>619 ヤマトは重力を制御する装置を搭載してるため、宇宙空間でも艦内は重力が保たれてる。
ガンダムに出てくるホワイトベースにはそのような装置がないため、宇宙空間では艦内も無重力状態。
大きな星の近くを通った時は、自由落下してる状態になるから、重力に影響されながらも艦内は無重力状態のはず。
スペースシャトルや国際宇宙ステーションの内部が無重力なのも同じ理由。
地球の重力の影響を受けてるから安定して周回軌道を回って居られるが、それは同じに自由落下してる状態のため、内部は無重力状態になってる。
624 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/21(水) 09:11:25.12 ID:dfcippGg
>>619 ホワイトベースにも重力ブロックはある
黄色の丸いとこで回転させながら遠心力で人工的に重力を発生させている
発展型のアーガマではアームをぐるんぐるんさせてる時ね
ヤマトも重力制御された居住ブロックはあるがどうやってるのかはしらん
まあ、波動エンジンを提供してくれたイスカンダルの技術があれば全然余裕のレベルw
>>623 >宇宙空間では艦内も無重力状態
こういうばやい、トイレはどうすんだろうねえ
小 まわりに飛び散る、浮遊する
大 浮遊する、バキュームみたいに空気で吸い取ると、その空気がくさいまま循環し、
艦内がニワトリ小屋状態になる
627 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/21(水) 14:42:57.27 ID:dfcippGg
不思議なのが、温度絶対温度-273度までだが上方は無限だ・・・ 光の速度。観測して約300000キロ/秒なのにそれより早いものはないと断言している こと・・・どうなの?
身も蓋も無いことを言うと、温度というのは分子などの粒子の運動量。 運動量は速度と質量から求められる。 物体が光速に近づくにつれて、エネルギーは速度ではなく質量を増やすように働く。 が、運動量自体はドンドコ上昇していくので理論的には無限大の運動量というのはあり得る。 運動量が無限大ならば、同じように温度も無限大があり得る。
>>628 素人考えだと、
温度(定義によるかもしれないけど、エネルギーとして)が高いと、粒子が対生成されてしまうんじゃないかと思う。
あと、タキオンって否定されてたっけ?
>>629 対生成といっても電子1回しか対生成できないエネルギーよりも2回対生成できるエネルギーの方が高い。
当然陽子の対生成ができるエネルギーの方がもっと高い。
631 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/21(水) 20:31:07.47 ID:D3jksM0w
エレニン彗星が惑星直列する日にちは分かるのに何故時間は分からないの?
ホーキングのブラックホールの蒸発理論ついて理解できていないので教えてください。 ブラックホールの境界付近で対生成が起こり、片方の粒子がブラックホールにとりこまれることにより、 もう片方の粒子が飛び出したことになり蒸発するというのは何となく分かるのですが、このときブラックホールに取り込まれる粒子の電荷はどちらでも良いのでしょうか。 あるいはプラスかマイナスか常にどちらか決まっているのでしょうか?
633 :
632 :2011/09/22(木) 00:41:32.93 ID:9J3e6p0Y
(続き) 素人考えで、 ・取り込まれる粒子の電荷は±確率半分ずつ ・そうすると、飛び出した粒子もプラスとマイナス同数 ・そうすると、飛び出した粒子同士で対消滅 ・結果的にブラックホールからは何も出ていないように見えるので、蒸発しない と思ってしまったもので‥
>>633 対消滅したエネルギーは何処へ行くのでしょうか?
>>618 ありがとー。
いま地球から出ている電波を宇宙人が検知して云々とか難しいのかな。
電波使い出して百年程度だろうから対した範囲に届いてないだろうし。
>>632 あらゆる種類の粒子がバラバラに出てきます。
>>634 の言うように対消滅して電磁波になって宇宙の彼方に飛んでいくかもしれないし
ニュートリノみたいに対消滅しにくい粒子がまっすぐ飛んでいくかもしれません
重力って、物体の重さが重ければ自然発生するのですか? 普段生活していて、重いものに引っ張られる感覚がいまいちピンときません。 月は地球に引っ張られて回っていても落ちて来ないですよね。
638 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/22(木) 20:51:13.59 ID:uAr/01hM
もう一つ質問です。 宇宙の膨張速度は光速を超えるそうですが、そんな速さで伸びていたら太陽系なんてあっという間に全長が何倍にもなりませんか?
639 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/22(木) 20:52:15.20 ID:Hqe6WwAp
5 9 1 5
>>638 膨張するのは宇宙の銀河団の間の空間、二倍に膨張する速さは10〜50億年(←適当)
銀河の中は銀河内の重力で集まっているので、基本的は永遠に変わらない
>>637 なんて答えればいいんだろう?とりあえず、
>重力って、物体の重さが重ければ自然発生するのですか?
物体の重さが大きいほど、重力は大きくなる。重さが小さくても重力は小さいけどある。
(原子レベルの小さいものはとりあえず、除外)
>普段生活していて、重いものに引っ張られる感覚がいまいちピンときません。
んなわけないでしょう。地面からジャンプしたらまた地面に足が着くでしょう。
体が地球に引っ張られてるんだよ。
>月は地球に引っ張られて回っていても落ちて来ないですよね。
実は落ち続けています。しかし、月の公転速度がある程度速いため、地球に落ちません。
こうイメージしてください。
ボールを水平に投げるとある程度の距離で落ちる。
ボールの速さがが速いほど、飛距離は伸びていく。
地球は丸い。速いボールは落ちてきても、地面も丸く曲がるため、結局地面に着かない。
ボールは落ち続けて結局地球を一周してしまう。
ボールを月に置きえてば、月は地球を回っていることになる。
一応、中学生レベルで説明してみた。
月はなんで自転していないんだろうか? あっ違うか。 公転1回転につき自転1回転が たまたまあっているってこと?
せやで
>>642 たまたまというか自転の方が速いと自転を遅くする方向に力が働き、
自転の方が遅いと自転を速くする方向に力が働くから同じになった。
>>642 たまたまじゃなくて主星に近い公転をする天体はみんなそういう力が掛かる。
ちなみに地球は月の潮汐力によって僅かずつ自転が遅くなっている。その代わりに月は
エネルギーを得て毎年3センチずつ地球から遠ざかっている
>主星に近い公転をする天体 公転半径が小さいという意味
ベテルギウスが爆発したらブラックホールになるの?
中学生レベルw すげぇイヤミな言い方だなw何て言えばいいんだろ、とりあえずありがとう。 地球はそりゃジャンプしたら着地する。 けど身の回りの重い物ってどうもピンとこなかったんだよね。 例えば歩いてて重い建物に引っ張られて早歩きになったりしないでしょう。 「星」じゃないと、あるいは磁気がないと引力は発生しないのかななんて考えてしまったんだ。 でもどんな小さなものでも引っ張る力はあって、例え人間でも物凄〜く重くなっちゃえば引っ張られたりするんですね。 答えて下さった方、ありがとうございました〜。
>>648 大きな建物程度の質量じゃ、引力を感じるにはまだまだ小さいって事だよ
ブラックホールになるには30太陽質量が必要 ベテルギウスは20太陽質量 ちょっと足りないから中性子星どまりじゃね? みたいな感じ イータカリーナ先生は十分重いのでそちらに期待しませう
タイムスリップがあるとしたら自分が死んでも10年前や1年前や1秒前や0.1秒前の自分が どこかの次元で無限に生きてて宇宙が死んでもどこかの次元で宇宙はまだ生きてるから 宇宙に始まりも終も無いんじゃないか? そういう何次元もあるような枠組み自体が終わる事ってあるのか?
>>648 イトカワは、タンカーぐらいの大きさです。
そして、重力波地球の10万分の1ぐらい。
(これでも、ハヤブサへの引力を及ぼし、
それによってイトカワの質量を測定できたのがすごい)
すんまそん。緊急でお願いします 24日の午前中に人工衛星の「UARS」が落下してくるそうですが 物体は最悪数百キロで時速数千キロになるそうです。 衝突時の影響はどの程度と考えていればいいでしょうか? 半径50メートルくらいは吹っ飛ぶのでしょうか
>>654 んなこたーない。
例えば拳銃の弾だってマッハなんぼで飛んでくるけど、そいつの衝撃でビルが木っ端微塵になるなんてのはまずないだろ?
大部分は大気で燃え尽きるから、地表にまで到達するのはほんの一部。そしてこれくらいの規模なら、日常的に落ちてくる隕石とそう変わらない。
ビル陰や家の中にいれば安全ですか? 西から東に回っているようなので、西側に壁や物がある安全位置で 夜空を見上げればいいのかな
>>656 問題の人工衛星のかけらに当たるよりも、
>>656 が車に轢かれるとか
家に強盗が押し入ってくる確率の方がずっと高いよ
衛星の破片よりそっちの方を心配した方がいいんでないかい?
658 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/23(金) 17:12:30.70 ID:qYzei6xq
ロトシックス一等が当たる心配したほうがいいよ
WIN5レベルだな
確か、隕石に当たってお尻をケガした人がいたよね 昔、本で見た
, - ':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ / ;;;;;;;::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;\ /,,;,,,,, ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ,,,,,,,;:::丶 / :::::::::;;,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,;:::::::::::::::ヽ i゙:::;:::::||::::::ii:::::::::::||::::::::::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::゙i i゙::::|;;;;| |;;;;| |::::::::::| |:::::::::::::::::||:::::::::::::::::::::::::::::| . i゙::::::i ''''''''''' '───' |;;;;;;;;;;::::::::::::::::::::| .|:::::::|,-====-´ ゙ヽ,,,,,,,,,,,,、 |:::::::::::::::::::| |;::::::::|,-----、 ~ニニ,,_` |:::::::::::::::::::| `ヽ、i (、i´ノ ´い,, ノ ' |;;;::::::::::::::/ スイスの研究所とち狂ってしもたん? . i ^~~~ー==-- ー'-+、 / ゙-、;;;;/ { ヽゝ '-'~ノ λ ''゙゙゙'''-''---、 /-'^ ヽ, ^~^ ( / `丶 、 , - /^l | /( ノ `''''''´~ __, - ' ゙i、
ホーキング博士のコメントが聞きたい
665 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/23(金) 22:23:52.07 ID:H71r173d
でっかい彗星おしえて
>>664 検証段階でどうこう言われても…
相対論関連スレでは煽りが多いですがいつものことですね。
結論はまだあわてるような時間じゃない。
もしかしてさー(棒) この世はマトリックスで、システムのバグを見つけちゃったんじゃない? 量子コンピュータで、宇宙ってシミュレートできたっけ? っていう理論があったような気がした
668 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/23(金) 23:55:59.12 ID:Ld8rX5l3
>>667 量子コンピューターって因数分解しかできないらしいけど、因数分解だけで宇宙をシュミレートするのってマゾすぎない?
どんだけ計算が速くても因数分解だけでシュミレートできるのだろうか??????????????????????
プログラム組むのに1万年くらいかからないの?
669 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/24(土) 00:07:48.27 ID:sOJUFDda
この宇宙が大宇宙の中のブラックホール内に存在してると仮定したその事を観測することは可能ですか?
670 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/24(土) 00:10:35.83 ID:+2M8LO/n
三次元空間(時間は加味せず)に二次元平面を上に何十枚、何万枚積み上げても 厚さは現れず、高さはゼロのままでしょうか? また同じように四次元空間(時間は加味せず)に三次元空間を何万枚積み上げても 何も変わらないのでしょうか? 抽象的な質問ですみません。
ひもとかブレーンの理論は根底から崩壊するのかな それとも増改築で対応できるのか 相対論も捨ててニュートン力学から再出発なのか
量子コンピューターは理論的には現在のスパコンなどよりも飛躍的に早い演算能力があるとされるが… 実用化はまだ先の話だと言う前に 宇宙については宇宙の方程式が完成してないのにインプットすら出来ないじゃん
ニュートリノが高速を超えたらタイムマシンが実現できる可能性があるっての見たけどなんでなの?
この前NHKで2012年ペテルギウスが超新星爆発を起こす可能性がある という番組を見たのですが、実際に超新星爆発が起こったと仮定してシュミレーションをしていました そこでひとつ疑問に思ったのですがペテルギウスと地球は650光年離れていますよね。 もし2012年に超新星爆発がおこったとしてもそれが肉眼で視認できるのは2012年から650年後の2662年以降にならないんですか?
675 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/24(土) 00:32:13.33 ID:+2M8LO/n
そういうことですよ。つまり650年前に爆発してたら今それが確認できる。
676 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/24(土) 00:36:13.55 ID:+EG9uUGL
ベテルギウスはこの世に存在しない 光の速さが遅いだけでもう夜空のお星様になっちゃったよ
いや、元からお星様だってw
>>674 通常、「●●年に超新星爆発が起こった」という表現は「●●年に地球で超新星爆発が観測された」という意味で使われることが多い
2012年にベテルギウスが超新星爆発を起こすという場合、数百年前に起こったベテルギウスの超新星爆発の光が2012年になって
地球に届き観測されるというニュアンスになる
>>675-676 ありがとうございます
やっと気にかかっていた問題が解けました。
よくよく考えてみればそんな簡単なことだったんですね。
>>678 分かりやすくありがとうございます。
生きているうちに見てみたいですね
681 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/24(土) 03:19:22.47 ID:ehgPEojQ
おいニュートリノが光速超えたぞ
682 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/24(土) 03:20:06.71 ID:sOJUFDda
この宇宙が大宇宙の中のブラックホール内に存在してると仮定したその事を観測することは可能ですか?
ニュートリノ頑張って光速超えたみたいだが どうせなら秒速60万キロとか2倍くらい差をつけてほしかった ほんと微妙な差だな
684 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/24(土) 03:44:04.52 ID:6XyMNgNa
>>682 できるよ
そのブラックホールの外に出て観測することが可能ならなw
ガンマ線バーストの方向が地球から20度ずれてるから大丈夫ってのは 本当に信頼できる事実なの?
高度が下がった衛星が大気圏に突入すれば、数分で破片が地表に到達する可能性がある。NASAによると、人に破片が当たる確率は3200分の1で、特定の1人に当たる確率は20兆分の1以下になるとしている。 3200分の1って数字はどういう理屈で出たのでしょうか? 大体の情報でもいいので、知っていたら、もしくは個人的に考えられる計算があれば、教えて下さい。
>>686 全人類を62億5000万人とすると
もし誰か一人に当たる確率が1/3200なら特定の一人に当たる確率は1/20兆になる
で,地球上のどこかの特定の直径5.7mの円に破片が落下したとき人間に衝突するものとすれば
全人類一人ひとりにその円を割り当てた時,円の面積の合計が地球の表面積の1/3200になる
3行目の仮定が根拠なしなんだがNASAはどうしたんだろうな
一度にブリーチの千本桜景厳以上の数の刃が地上に降ってくるという計算だよね?
690 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/24(土) 17:04:26.34 ID:3D2wx1Qk
北極点または南極点の上空に人工衛星は浮かんでいますか? そのような人工衛星があるとしたら、 地球からの距離を一定に保つ制御をするだけでよいので、あまり燃料を消費しないですよね。
>>690 なんか人工衛星の原理を根本的に勘違いしてる気がする
人工衛星が地球の周りを回る時の軌道は平たい円板になるけど)、この円板は
必ず地球の中心を通ってないといけない
つまり、人工衛星の軌道が描く円板は地球を真っ二つにぶった切る格好になる
これは北極点や南極点の上空を通る軌道でも同じ
極点の上空を通って地球を半分に割るような軌道というと、極点の上空から
まっすぐ北(または南)に向かい、反対側の極点の上空を通って同じようにして
元の場所に戻ってくるコースになる(この軌道を極軌道とよぶ)
なので、北極点や南極点の上空にずっと静止するような軌道は物理的に不可能
上空にずっと留まっていられるのは赤道上空の静止軌道だけ
統一理論解明よりもこの世は誰かの創造物か否かの方が素人には気になると勝手に思うんだが、物理学者ってその辺りはどう思いつつ手元の研究してんのかな? 仮に統一理論がかなり信じられる確度まで育ったら、あとはコンピュータ上でこの世のダミーを作るしかないよね?そん時は現実と同じモル時間で再計算させても現実と同等以下の速度でイライラだから、1000000倍位はスキップしたバージョンで。 そしたらそれは…
>>692 計算が大変だから、細かいところは近似で済まそう。
ってなると、住人にバグを見つけられちゃうんだろうな。
>>693 そう思う。量子力学でやたらと確率の範囲内と言いつつなんでもありな結果が通るのは、本当は時間や処理量を端折ってるだけなんじゃないかと。
2chの運営みたく、こうして欲しいとか要望出せば反映されたりしてなw
>>690 浮かんでいません。
地球のまわりを回転しないと落ちてしまうからです。
赤道の上を地球の自転と同じ速さになるような高さで回るときだけ、見かけ上静止しています。
物理板で質問したのですが、回答が 無かったので、質問させてください 光と電子の質量はゼロでしょうか? ゼロなら、イオンエンジンや光子エンジン ソーラーセルでどうして宇宙を進む ことができるのでしょうか?
>>696 光子の質量はゼロだが電子の質量はゼロではない
またイオンエンジンの推力の源は電子ではなく希ガスか重金属の陽イオンでこれも質量がある
ソーラーセイルや光子エンジンが何故推力を発生させるかだが
光子に質量はなくても運動量とエネルギーがありそれをやりとりできるから
質問です。 ベテルギウスが爆発したのを地球で(電磁波で)観察したとして、 光より速い乗り物が会ったとしても、爆発を止めることはできないですよね。 あれ?タイムマシンに必要なのって、ワープ?超光速?ワームホール?
>>698 観測した時点で大昔に爆発済みなので、タイムマシンがないと無理です
タイムマシンがあっても、さすがに爆発を食い止めることは出来ないと思うけど…
>>698 燃焼が最終段階に入るとニュートリノ放射が急速に増えるそうな。
今の技術でも数日前、炭素の核融合が始まった段階で観測できれば1年前には分かる。
どうやって止めるかはさておき、超光速で移動できるなら手を打てることにはなる。
>>699 そうですよね。
>>701 ありがとうございます。初耳です。一年あれば対策打てますね?
でも質問の意図は「超光速だけではタイムマシンできないですよね?」でした。ごめんなさい。
>>687 人一人の投影面積*人口*有害な破片数/地表面の衛星軌道被覆域
といった計算じゃないかな
大雑把に 0.1*6200000000*160/350000000000000=0.000283
逆数にして3530になった。
>>703 >>689 によるとNASAは被害の及ぶ面積を独自のプログラムで計算してるよう
その面積に人がいる確率を求めるのだと
加害者の言い分を信じるなんて、ホント人がいいよね。
おおいぬ座VYが一番でかいんだよな? もっとも、球体を保ってなくて周りにガスが拡散してるって説もあるみたいだけど
光の速度に近づくにつれ時間がゆっくり進み、光の速度と同じ速さでは時間の進み方はゼロになる。と聞きました ではもし仮に光の速さで移動出来る乗り物があったとしたら、何十万光年という彼方へも乗ってる人にとっては一瞬で到達してしまうのでしょうか?
>>707 加速・減速の時間を考えなければそういうことになる
ちなみに昔のNewtonか何かで読んだけど、1Gの加速度でずっと加速し続けた場合、光速でも230万年かかるアンドロメダ銀河でも
船内での時間経過では30年くらいで到着できるらしい
無論、船内で30年時間が流れる間に地球は数百万年経ってるわけだが・・・
>>708 ありがとうございました。
なんか凄い話ですね、面白い!
>>709 面白いけど光速の99%になると、宇宙船に1gの塵がぶつかっただけで核爆発並みのダメージ受けるけどな
そこでシールドですよ
ー(マイナス)の質量というのは存在しえないんでしょうか。
>>710 そうか、相対速度が光速となれば塵でもとてつもない運動エネルギーですね
それを吸収してしまえばとんでもないことになりそうですね
塵の前に背景放射で致命傷
そこでシールドですよ
無から宇宙が生まれる1時間前とか1秒前とか0.1秒前の過去とは ワームホールでどんな感じで繋がってるんですか 宇宙が生まれたときワームホールも出来るんですか?
>>708 あれ、そうだっけ?
時間が止まるのは観測者からの視点であって、本人は時間を感じるんだよね?
逆に本人視点からは、観測者が光速で遠ざかるから観測者の時間が止まって見えるだった気がする。
>>717 時間が止まるのは本人のはずだけど
高速で移動する乗り物に載せた時計がごくわずかに遅れるのは既に確かめられてる
もし観測者の時間が遅れて見えるなら、乗り物の時計の方は逆に相対的に進むことになると思うよ
>>718 そうでしたか、勘違いしてました。
本人と観測者の相対性が崩れるんですね。
観測者も光速で遠ざかるから結果は同じ時間が経過と言う話しを鵜呑みにしてました。ありがとうございます。
721 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/26(月) 01:10:55.22 ID:BdX/0Fpt
ところで光って波長がありますよね。波長が長い電磁波から短いγ線まで。 もし光子がこの波に乗っかって移動しているのが光だとしたら、 波長の長い電磁波がγ線より遅れて届かないと光子のスピードに差が 出ちゃいますよね。でもどの光も秒速30万キロって不思議じゃないですか?
無ってなに?…て考えるだけで無じゃないらしいけど、無ってなに?そんななにもないところでなんで急に宇宙が生まれたって勝手に推測してんの?
>>721 >もし光子がこの波に乗っかって移動しているのが光だとしたら
違う
光は光子としての性質もあり波としての性質もあるってこと
粒子が波に乗っかってるのではなく、粒子でもあり波でもある
>>722 そうしないと宇宙の前はなんだったの
その前はなんだったの? その前はの無限ループになるので
「無」にしとけば「その前は?」って質問されなくてすむのだ
>>722 宇宙論で言う無っていうのは物質が存在しない真空状態のこと。
物質が無いので、距離や大きさ時間の流れが計測し得ない状態なので無と呼ばれていた。
今は真空の揺らぎなどによって無と呼ぶと却って混乱しちゃうので、そういう言い方はしないようになっている。
>>722 宇宙物理なんて推測と仮定のオンパレードだよ。
>>724-725 のように反論するのが精一杯で君のいう勝手な推測を否定できるやつはいない。
725のいう物質が存在しない真空なんて、存在しうるって確かめたわけでもなく単なる理論合わせの推測にすぎない。
地球はどうやってできたのか?神が作ったんです。というのと50歩百歩。
宇宙の外まで行って見て来たヤツなんて居ないんだから、無いものを理屈で理解しようってのがナンセンス!! 憶測だろうと何だろうと「そういう物なのか」と理解する柔軟さが必要だよな じゃないと小学生並みの屁理屈で、不毛な堂々巡りを繰り返すだけ 柔軟さがないヤツには説明のしようがない 本気で納得できないのなら、自分で徹底的に調べるか独自の理論展開をすべきだと思う
728 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/26(月) 14:45:15.29 ID:NsQFcxa+
各TV局は無試験入社で在日韓国朝鮮人の採用を毎年 続けました。 もちろん在日朝鮮人たちは日本戸籍をとり日本名で入ってきます。 いわゆる「なりすまし日本人です」。 その在日韓国朝鮮人社員が昇進して、主要な報道番組のプロデューサーや報道局長 など1980年以降、決定的な権力を持ったポストに、つき始めました。 すなわち、在日韓国朝鮮人に各TV局は、乗っ取られていると云う事です。 その証拠に、韓流ブーム捏造と韓流ゴリ推しTVが、繰り広げられています。 それでは何故テレビ局が在日韓国朝鮮人の指示で動き支配されたのか? 1960年頃、テレビ放送で朝鮮人に対してうかつにも侮蔑的な事を言ってしまい、 その事に対して、朝鮮総連から、会社及び経営幹部に対し 、脅迫的な抗議行動がくりかえされました。 彼等は自宅にまで押しかける始末だったと言います。 朝鮮総連の手打ちの条件は、社員募集の採用枠に在日朝鮮人枠を数名設ける事でした。 恐怖を感じていたTBSはそれ以降、無試験入社で在日韓国朝鮮人の採用を毎年 続けました。 この脅迫で味を閉めた朝鮮総連は各局のテレビ局をTBSと同じように 因縁をつけて脅し、在日枠を設けさせたのです。NHKも同じです。
NHKのcosmic frontで人工衛星内部の時計の進み方が地上より早く進む話をしていて、重力の影響で時間の進み方が違うと頭では思っていたが、身近に事実が転がっててなんか感動した。
って事は科学は宗教みたいなものって事か
地球の自転公転とか太陽系の運動とかでも、時間の早さって変わってくるんだよね? それだと我々が感じてる時間って、本来の時間よりいくらか遅いってこと??
いや「本来の時間」なんてものは無いって事。
>>731 時間を絶対表現するなら重力無限大のブラックホール中心の時間ゼロ?
敢えて言えばそれが基準かね?
基準なんかないって言ってんだろ
100倍太陽フレアで地球一瞬にして蒸発しないかな
>>736 無理。
超新星爆発クラスでやっと蒸発できるくらい。
でも太陽は超新星爆発はしない。
赤色巨星になってもその頃の地球軌道は今よりもっと離れてるはずなのでやはり蒸発はしない。
あきらめろ。
一瞬で地球吹っ飛ばすには対反応おこせばいいと解釈してええの?
>>738 必要な反物質をためるより、地球を太陽に落っことすほうがずっと安いんじゃないか?
板垣さんにベテルギウス睨んでもらうとか。
740 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/26(月) 23:58:16.82 ID:BdX/0Fpt
この前NHKの番組で、オーロラは宇宙からやってきた電子が 地球の大気にぶつかって現れる、と言ってたけど宇宙に電子っていっぱいあるの? それとも太陽とかからのγ線などから電子が生成されたって事?
742 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/27(火) 00:40:51.85 ID:y3e1x2UF
関係ないと思う
記事に書いてあることには大きな破綻は無いように思えるけど。 あるとしたら、たまたま極小期に発生した大地震とその余震で数稼いじゃったとかか?
小さい地震が多発すると大地震を誘発するから、小地震(こじしん、なか卯はこうどん)がなぜ増えるかだな
>>746 それって、なか卯で小うどんを連発で食べると結果的に大盛と同じになるって話しか?
748 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/27(火) 16:04:07.18 ID:pKa5Sncw
ランプ亭じゃダメか?
749 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/28(水) 03:24:31.96 ID:jb2XaBg0
オリオン座の左下らへんに明るくキラキラした星があるんですが、なんという星ですか? 教えて下さい、お願いします
おおいぬ座のシリウスのこと言ってるのか?
夜空にキラキラ点滅してる星はシリウスだけだからシリウスだろ
752 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/28(水) 07:30:59.29 ID:w8lGbhhn
惑星ベジータ
753 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/28(水) 11:14:31.29 ID:jb2XaBg0
シリウスみたいでした。 質問に答えてくれてありがとうございました(^-^)
754 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/29(木) 01:31:35.78 ID:2EBHVeF+
タイムマシンで仮に過去に行けたとする。 今、宝くじの当選番号を調べて過去に行き、同じ番号の宝くじを買う。 どうなる? @当選 Aはずれ 自分の予想はAです。 なぜなら過去に戻った瞬間からまた新しい確率の集積による未来が始まると思うから。 あと@を選ぶと運命の存在を認めることとなり、自由意志とか否定されそうだから。 ちょっと哲学的になっちゃったけど皆さんはどっちだと思いますか? ありえないけど銀河系くらいの大きさのタイムマシンを造ってその中に銀河を入れて 10分前にタイムスリップする。すると10分後に銀河が2つになる。 これを無限回繰り返すとお互いの銀河の重力で重なり合って火の玉みたいになるね。
タイムマシンが無いので理論的な回答はありえません 確率の集積とか独自の言葉を使うならしっかり定義を示しましょう
太陽系の惑星同士の距離ってどんなもんなんかな 太陽が1mとしたら〜 みたいな例え話みたいに簡単に説明してくれるとありがたい ゆとりですまん
惑星同士の距離なんてかわりまくってるくらいすぐわかるだろ。 太陽からの距離なら調べりゃすぐわかるし太陽を1mとしたらなんて小学生の計算だ。 そんなことまで他人を頼るんじゃねーよ、自分でやれ。
758 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/29(木) 13:21:23.71 ID:L4gNToEW
>>754 日本の宝くじは胡散臭いから当たらないに賭けるw
>>756 とても素直な俺がザックリと
太陽から、41mのところに3mmの水星
77m 9mm弱の金星
107m 9mmの地球
160m 5mmの火星
550m 11cmの木星
1km 10cmの土星
2km 3.5cmの天王星
3.2km 3.4cmの海王星
リゲロケンタウルスとシリウスとベテルギウスまでは?
ブラックホールに吸い込まれたらどうなると思う?
>>760 >>759 の物差しでいくつか挙げると
ボイジャー1号の現在位置:約13km
太陽風の影響範囲:推定15km前後
セドナの遠日点:約100km
オールトの雲:数千km
1光年:約7千km
太陽の重力圏:約1万km
アルファ・ケンタウリ星系:約3万km
シリウス:約6万km
ベテルギウス:約430万km
って感じ
ちなみに太陽が1mのボールだとすると 光速は 0.799km/h 意外と光って遅い
>>762 天竺へ三蔵法師は3万キロの旅をしたんだからね!
>>762 宇宙がいかにスカスカかよく分かるね。
惑星のある範囲が同じ町の中に収まって、その隣町が地球の裏側より遠いんだから。
>>759 惑星って小さいんだな
周りの空間の広さがすごい
ありがとう!すごく
すごく解りやすかった!! ・・・って打ちたかったiPhoneさんorz
扇状の宇宙観測図で観測してない箇所がありますが、原因は何ですか?
・系内星雲・恒星の集積などにより観測不能な領域(主に天の川方向) ・観測機器の走査範囲 ・観測スケジュール等で観測出来なかった領域
770 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/01(土) 00:29:04.75 ID:ag4ATcr+
上に挙げてあるうちの一番上が理由です。 銀河は我々がいる天の川銀河は平べったい渦巻き銀河をしていると 考えられていますが円盤の上下は遠くまで見通せるけど、 水平方向は銀河内のガスやダストによって見通すことができません。 ちなみに扇状の宇宙観測図と言っているのは Sloan Digital Sky Survey(SDSS)の観測結果のことを言っているの だと思いますが、SDSSはData Release 7まで済んでいます。 つまり観測予定の領域は全て観測して、今は更に暗い天体まで 検出するために同じ所を7回も観測を行っています。
771 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/01(土) 11:52:06.11 ID:LdnazTL7
この前NASAの衛星落ちたけど 一回周回軌道に乗ったら何もしないでも永遠に回り続けると思っていた ある程度推進力もって速度の補正をし続けないといけないの?
>>
>>771 高度が低いと空気があるから、徐々に速度が落ちて地球に落下する
>>771 高度1000km未満の低軌道衛星の場合には希薄な上層大気の空気抵抗で徐々に高度が下がる
この影響は高度が低い程大きくなっていき高度120kmあたりでもう周回できなくなって再突入する
そのため高度400kmのISSでは定期的にリブーストと呼ばれる高度上昇作業を行うし
高度560kmのハッブルも3年に1回くらいリブーストを行っている
775 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/01(土) 12:17:43.17 ID:LdnazTL7
>>773 ,774
なるほどね
ってことは気象衛星みたいなものは落ちるまでの使い捨て扱いになるのかな?
>>775 気象衛星のような静止軌道は、多分、人類が生存している間は地球に落ちない
しかし静止軌道は地球に対して一直線しかない貴重な軌道なので、衛星の寿命が尽きる前に、
より高い高度の軌道(墓場軌道)に移動させて、その位置を新たな衛星に譲るようにしている
>>775 気象衛星っていってもNOAAみたいな低軌道衛星とひまわりみたいな静止衛星があるんだが
前者は高度800kmくらいなので軌道寿命は50年以上にもなって落ちるより衛星自体が使えなくなる方が早い
後者については
>>776 の言うとおり
日本もSSO軌道の気象衛星があってもいいよな
>>778 たぶん、しずく(GCOM-W1)とGPM Core衛星がその役割を果たすと思うよ。
しずくは降水降雪量、GPM Coreは降水量や降雨強度(雨粒の落下速度)が測定できる。
#GPM CoreはSSOじゃないけど。
>>775 静止軌道は赤道上空約3万6千qの超高々度で、減速して落ちてくるには100万年単位の時間がかかるから
落下についてはとりあえず無視していい
実際にはそれよりはるかに短い期間(数年程度)で姿勢制御用の推進剤が尽きて使えなくなる
赤道上に高さ3万6千kmの塔を建ててその頂上から飛び降りたとすると・・・ ぷかぷか浮く?
782 :
【だん吉】 :2011/10/01(土) 18:39:04.25 ID:fMQ8ryRd
"飛び降りる"のであれば下方向に向かって加速運動してるはずだから地面に向かって落ちる。 ただ"飛ぶ"のであれば浮かんだままでいられる。 赤道上の地上から3万6千kmの高さの塔を立てて天辺に観測機器を置くのと、赤道上3万6千km上空に観測機器を積んだ静止衛星を浮かべるのは理屈は同じだよ。 違うのは地上と観測機器の間に塔が有るか無いかだけなんだから。
783 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/01(土) 21:35:20.38 ID:eHvViso1
>>759 の物差しだと小惑星イトカワはどのあたりでしょう?
逆に衛星軌道上で真上に向かって跳んだ場合はどうなるん? 地球の重力を振り切れるはずは無いから周回し続けるんだろうけど、どんな軌道に変わるのかよく分からない。
>>784 静止軌道に限りなく近い楕円軌道になる。
遠地点が静止軌道高度より若干高く、
近地点が静止軌道より若干低い軌道。
軌道周期は23時間56分より若干長くなるので、地上から見上げたらだんだんと西側にずれて行くように見えるはず。
>>784 跳んだ結果その軌道上での脱出速度を下回るなら楕円軌道
脱出速度になるなら放物線軌道
脱出速度を超えるなら双曲線軌道
を描く
宇宙空間に生身のまま飛び出したら具体的にどうなるんですか
窒息して死にます。 そのあと干からびます。
血液の中に気泡ができて致命的なダメージを負うらしいとか 窒息の方が早いかどうかは知らんが。
>>785 ,786
d
脱出速度以下のケースだと一周目の動きは、
跳んだ事で少し高度が上がる→緩やかに高度を下げつつ周回→反対側の地点を静止軌道以下の高度で通過→上昇に転じてさっき跳んだ時の高度まで戻る
でいい?
>>790 1/4周の地点で最高点に達して下がり始め、
1/2周の地点で元の高度まで落下し、
3/4周の地点で最下点に達して上がり始め、
1周したところで元に戻ると思う。
動径方向に飛ぶならそう単純にはならないよ
いやむしろ完全に動径方向に飛ぶなら
>>791 でいいと思ったんだが。
すまんやっぱり厳密には違うな。
>>791 は飛ぶ速度が充分小さいときの近似だわ。
角度方向ならともかく 動径方向に速度増えたらその場所は楕円の"頂点"にならないもの
796 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/02(日) 00:24:11.72 ID:Lt7du1GD
神って何?
>>794 質問は飛ぶじゃなくて跳ぶだからΔVは充分小さいと見て良いのでは?
>>796 人知の及ばない物。
たとえば、重力はなぜ存在するか、の回答を現時点でもっている存在。
人間の知恵が発達するに従って神の領域が縮小しているように見えるが、
人知の及ばない領域は常に残される。そこに神がいる。
800 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/02(日) 01:13:38.65 ID:8/HYgMI4
ブラックホールの質量が無限になるなら、光速度を超える量子が活動している証明になりませんか
無限じゃない
802 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/02(日) 01:15:40.11 ID:iEiXXVF1
>>796 地球外原始生物を見つけることが地球人に出来たら
その生物から見た地球人が劣化神
地球の核の中心に行くことができたとして、そこで重力加速度を 測定したらどうなりますか?
804 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/02(日) 12:52:20.58 ID:l4JjLSKJ
>>803 スカイダイビングやってるのと同じような重力加速度
無人で戻ってくることを考えなければ、 どの位の時間で火星に行けるのでしょうか
>>803 前後上下左右からの引力が相殺し合うので、地球の中心では重力加速度がゼロになると予想されてる
中性子星から小さじ一杯分(約10億t)を分離。 中性子星の重力影響下から切り離した場合この物体はどうなりますか?
>>809 中性子星は縮退圧と重力が釣り合っている。
そこから重力を除くと圧力だけ残って結果は爆発する。
近傍は高エネルギー中性子のシャワーとなる。
>>809 の質問してることは
小さじ一杯分(約10億t)のほうはどうなるか?
だと思うんだけど。
俺の予想、小さじ一杯分の中性子星ができあがるw
>>811 その意味で答えたけど
小さじいっぱい分の中性子では
高圧力のまま留めておくには重力が不足している。
>>811 ごめんな。そのままにはならないことが予想できたから質問したんだ。
中性子は安定してないだろうから爆発か陽子や原子になってはがれてくるとかそんなのを思い浮かべてた。
815 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/02(日) 20:29:43.64 ID:EGkLhyTl
中性子星のことが出てるので質問です 重力崩壊、そして衝撃波で外層がぶっ飛んで 中性子星ができますが、その衝撃波はどうして形成されるのか 教えて下さい
>>815 重力崩壊時、恒星の構成物質がその星の中心にむかって勢いよく落ちる。
落ちて行った物質は中心部に集まって新しいコアが出来る。
衝撃波はこのときにコアで発生。
簡単にいうと急激な収縮の反発。
817 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/02(日) 23:18:09.52 ID:1d7/yhIM
実はシミュレーションで超新星爆発は再現できてなくて、
なぜ爆発するのかは未解明です。
>>816 に書いてあるような現象をシミュレーションすると外層が吹き飛ばない。
>>816 その反発というのは運動的(=音響)なもの?
それとも他のメカニズムがあるのですか
>>809 10億トンもの質量が小さじ一杯分のサイズに収まってるのは、中性子星の莫大な質量による自己重力で
ぎゅっと圧縮されているから
そこから切り離されてしまった場合、たかだか10億トンの質量ではその質量を小さじ1杯のサイズに
押し込めておけるだけの重力を発生できないから、おそらくは急激に通常のサイズに戻ろうとして
大爆発を起こすと思う
>>815 II型超新星の場合、核融合が進んで中心部に鉄のコアができると、鉄はもう核融合を起こせないので
自己重力で収縮するのみとなる
コアが収縮すると重力による位置エネルギーが解放されて熱に変わるのでコアの温度が上がり、それが
ある一定のレベルに達すると鉄原子核が熱を吸収してヘリウムの原子核に分解する反応(鉄の光分解)が起きる
光分解が起きると鉄の中心部がいきなりヘリウムに変わるので中心が空洞のような状態になり、外側の物質が
そこへどっと落ち込んでくる
落ちてきた物質は後続の物質に押し固められて硬い芯になり、その芯にさらに後から落ちてきた物質が当たって
跳ね返されて衝撃波が発生し、これが星の外側へ向けて進み最後には星全体を吹き飛ばす
って感じだった気がする
>>819 >その芯にさらに後から落ちてきた物質が当たって
>跳ね返されて衝撃波が発生し、これが星の外側へ向けて進み最後には星全体を吹き飛ばす
空中から鉄の球を落としたら、地面で跳ね返って宇宙空間まで飛んでいったでござるの巻かね?
>>819 核兵器の爆縮レンズみたいですね。巨大な恒星でタイミングは合うのですか?反応は光速以上では伝わらないですよね?
>>820 みたいな単純な例と比較するのは馬鹿げてるけど
現在の通説はシミュレーションでうまくいかないわけだから
何か見落としがあるんだろうな。
823 :
真実 :2011/10/03(月) 05:52:35.28 ID:QL6NoMCb
人類は今、歴史の曲がり角に立っていて、
その未来は人類自身にかかっているのです。もしあなたがたが、お互いと周囲に対する,自分たち自身の攻撃性をコントロールすることができれば、その時は、
あなたがたは、惑星間文明の黄金時代に到達するでしょうし、宇宙的な幸福と、そして、開花が実現されていることでしょう。
もし一方で、あなたがたの文明が暴力に負けるとすれば、
その時は、直接か間接かのどちらかを通して、この全てが破壊されることになるでしょう。
人間の天才が統制するものである限り、
人間の天才にとって、科学的あるいは、
技術上の問題で克服できないものなどありません。しかし、天才であるひとりの人物が、世界に幸福をもたらすことができるのと同じように、不完全な脳のひとりである誰かが、
全世界にわたる平和を脅かすこともできるのです。
『天才政治』を確立するのが早ければ早いほど、
頭脳の発達が遅れた人間たちによってもたらされる大破局も、それだけ早く取り除くことができるわけです。 (Yahweh)
http://ja.rael.org どのような感想をもたれましたか?
>>821 うーん、インプロージョン型の原爆とはそもそも前提条件が違うしねぇ
原爆だとプルトニウムを爆縮するためにシビアなタイミングを要求されるけど、
II型超新星の場合衝撃波が完全に同じタイミングで星の表面に到達しないと
爆発しないとかそういうのはないんじゃないかな??
衝撃波は当然光速より遅いはず
確か星の中心で発生した衝撃波は表面に出てくるまでに数日かかるとか何とか
826 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/03(月) 09:05:07.76 ID:XJckfHm0
目では捉えられない惑星は存在するの? 光速で移動してたり、物はないのに重力場だけ存在してたりとか そういう不思議な惑星
827 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/03(月) 12:30:59.75 ID:9ZeBtaSo
惑星って何か知ってる?
アポロ何号か忘れたけど月に行ったのは 嘘なんですかマジなんですか?
自分で行って確かめればいいさ
アポロ11号からアポロ17号までのうちアポロ13号を除く6回全てで月面着陸を行ったのは確か 着陸脚などの痕跡も一昨年打ち上げられたルナ・リコネサンス・オービタによって撮影されている
じゃあよくテレビでやっている 背中の辺りから何かが ぽとって落ちるのは何でなんですか
>>826 存在しない
暗すぎて「地球からは直接見えない」惑星なら掃いて捨てるほどある
バジュラは本当にいるんですか?
834 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/03(月) 15:29:49.92 ID:XJckfHm0
太陽系を1グループとしてとらえた場合 太陽と地球の関係みたいに安定した関係が 太陽系とほかの何かみたいな枠で存在してるの? それともただ太陽系が独立して宇宙に浮いてるだけ?
太陽系は銀河系の枠に組み込まれている。
>>834 太陽は銀河系を構成する平凡な恒星の一つでしかない
地球が太陽の周りを1年で1周するように、太陽は銀河中心の周りを
おおよそ2億年ちょいで1周する
>>834 既に多数の系外惑星が発見されている。惑星系は太陽系の他にもたくさんある
しかし、太陽系外の惑星を観測できるような日が生きてる内にこようとは、暴走的な技術の進歩には ただただ関心するばかり。使い難くなった家電には設計者の正気を疑うばかり
840 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/05(水) 13:16:16.70 ID:/sZNxfj3
ビッグバン直後にできたのにデカいヒミコっていう星あるじゃないですか あれのせいでビッグバン理論に矛盾が生じてる?みたいな件に対抗できる意見て何かありますか
お前は何を言っているんだ
843 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/06(木) 03:51:30.33 ID:5hg6lpdn
844 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/06(木) 03:51:49.06 ID:5hg6lpdn
A lie of differential calculus integral calculus and the normal distribution October 6, 2011 I think that differential calculus integral calculus has a lie. By limit, the object becomes small limitlessly, but does not disappear. Therefore, differential calculus integral calculus with a conventional limit has a lie. Moreover, I think that normal distribution has a mistake. The reason is because the root takes only values more than 3. In normal distribution, a definition has a mistake. If you used differential calculus integral calculus, there is a lie there. I think that merely distance left the space where you were measured. I think that the space does not expand while accelerating. Please measure it once again. I ask. My expectation expects that space expands at the same speed. Moreover, I expect that electromagnetism has a lie.
845 :
真実 :2011/10/06(木) 04:48:28.05 ID:gzERbguk
846 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/06(木) 19:35:57.03 ID:eLqWXps0
宇宙が膨張しているのなら地球と太陽の間隔も広がっているという事? 宇宙全体から考えれば僅かな広がりで地球には影響なくても、数千年、 数万年後(あるいはもっと先の未来)の地球は氷河期で生物も住めない 天体になっていると考えて良いでしょうか?
>>846 宇宙膨張は摂動として働く。
太陽、地球間では太陽の重力が弱くなったように感じるだけ。
>>846 大体銀河団スケールまでは重力が宇宙膨張に打ち勝ってるから、宇宙が膨張しても
太陽と地球の間の距離がそれによって遠くなったりはしないってのが今の考え方だったはず
849 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/06(木) 23:42:01.54 ID:eLqWXps0
そもそも膨張の速さは銀河団よりさらに大きいスケールまで積み重なってやっと気づくレベルだし、 地球や太陽系のスケールではほとんど膨張してないと言ってもいいぐらい。
851 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/06(木) 23:54:40.49 ID:l+0UnrU/
流れ星が地上に降りて 少し宇宙に興味抱いた 2010 20:10 自分が宇宙の何を知りたいのか分からない 1番に推測しなきゃならない人が興味薄 今からクリスマスのことが気になって 確か、昨年のクリスマスは変な現象が・・・ CORE そっちも考えなきゃ・・・ 頭脳使うこと、ほんと、多い 現在、リラックスモード
宇宙がビッグバンから始まったとしたら、初期の宇宙は小さかった そうすると初期宇宙の天体は、背景輻射のように 同じ天体が全天で観測されるのだろうか?
853 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/07(金) 00:19:54.33 ID:tgEulSdy
宇宙の端は光速以上で膨張していると聞いたことがあるけど そうしたらそこで対生成した粒子とかは光速以上で動いてるんですかね?
854 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/07(金) 00:19:57.21 ID:1VUCS6Cu
酸素 水蒸気の塵1つ 砂ひとつ 星 水 これ以上、増えないよね球儀? 光るCOREだから、 どうなってるのかな?
855 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/07(金) 00:24:30.51 ID:1VUCS6Cu
852 どうやって、誰が見るの? 天体時計を
856 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/07(金) 00:30:23.73 ID:moceydPI
859 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/07(金) 01:58:59.84 ID:1VUCS6Cu
糞転がしの糞 糞が塵 塵が粒子 塵に既にバクテリア てな、とこですか
860 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/07(金) 02:01:41.87 ID:1VUCS6Cu
星集め巨大にしたものが月 てな、とこですか バクテリアに細胞核は存在する ですわな、ふむふむ。
こいつぁかなりこじらせてんなあ
ここまで逝ってる奴は初めて見た。 これが本物のクオリティなのか…
推定136億年?も広がり続けるってどれだけのパワーなんだろうね・・・
864 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/07(金) 09:45:37.40 ID:R7N63TTs
なんで惑星って丸いの? 少しはいびつな形があってもいいものなのに
惑星自身の重力に引っ張られるから
>>864 ある程度以上の質量があると、自分自身が発生する重力のせいで丸くなる
だからある程度以上のサイズの天体は大体みな球形(土星みたいに自転が速くて遠心力で平たくなってるものはあるけど)
サイズが数十キロ級の小惑星だと質量が小さくて球形に変形するほどの自己重力がないから、このくらいの大きさだと
いびつな形の天体はいっぱいあるよ
867 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/07(金) 11:37:23.17 ID:3jdnqEnJ
イトカワ<クリリンのことかぁー!?
868 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/07(金) 17:59:23.69 ID:JlAWl6IY
1977年にNASAが打ち上げたボイジャー1、2号は現在でも通信しているようですが、 木星や土星のような衝撃的な画像は送信して来ていないのでしょうか? 現在、太陽系を脱出しつつあるようですが、観測できるような天体は無いのでしょうか。
>>868 今のボイジャーの任務はヘリオスフェア(太陽風の及ぶ影響圏)を抜けて恒星間空間を直接観測することだから、
特定の天体を観測ってのはやってない
内蔵の原子力電池もだんだん弱ってきてるから、余分な観測機器に電源を入れておける余裕はないと思うよ
(カメラは恒星間空間の観測には不要)
ボイジャー1号は20年くらい前に太陽系の全景写真を撮ったけどね
ヘリオスフィアついでに質問。 一定距離で太陽風が急激に弱まるというのがどうもイメージできません。 太陽風の密度なんてスカスカなはずなのに星間物質と衝突しまくるのですか?
>>870 星間物質を甘くみちゃダメだぞ
そのスカスカな星間物質が集まってガス星雲やら恒星やらになるんだから
人間のイメージからすると何もない真空でも、密度ゼロの完全な真空と比べれば
恒星間空間はそれなりに高密度だってこと
アニメの世界みたいに 恒星間宇宙飛行なんてやったら、 宇宙に散らばるチリやガスで破壊されるよね
873 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/08(土) 15:04:04.74 ID:vgcdq1RK
>>869 サンクス
2020年くらいまでは通信出来るらしいですね
もう一点質問ですが、
1977年打ち上げのボイジャーに20歳になったばかりの人間が乗船してたと仮定して、
今現在の年齢は何歳になっていると考えられますか?
(宇宙空間で生じる様々な障害はクリアしているとして)
ボイジャー号は光速の4〜5分の1程度の速さでしょうか?
(秒速6〜7万キロメートル?)
まさか!ボイジャーは秒速17kmほどだよ。 最近の史上最速記録でも30km/s程度。 人が乗ってたとしても、年齢差が生じるようなレベルの速さじゃない。
875 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/08(土) 15:29:57.21 ID:vgcdq1RK
サンクス そんなに遅いんですか?
光速の1/5で飛行してるとしたら 現在地から地球まで2日半くらいで帰ってくるスピードだよ
大きくても数トンの衛星に積める燃料じゃ秒速数十キロまで加速するのがやっと。 それでも全然燃料が足りなくて、大抵の探査機はスイングバイで稼いでやっとこさ目的地まで飛んでる。 光速の何分の1とかってオーダーの話が出るとしたら、遥か未来の宇宙船だね。
>>876 そう考えるとすいぶん遠くまで行ったんだなあ
879 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/08(土) 16:00:48.17 ID:vgcdq1RK
なるほど・・・・・
ボイジャー2号の7時間前のツイート I am currently 13 hrs 22 mins 50 secs of light-travel time from Earth (2011:281:2L)
13時間なんだ ずいぶん近いんだなぁ
光速の何分の1とかの未来の宇宙船って 隕石とかにぶつかって直ぐ大破しそうだよね
昨日の夜10時頃東の空高くやたら明るい星がありました。金星?
木星
アポロとか、はやぶさのカプセルの大気圏突入で、 速度と温度がどんどん上がっていくような気がするのに、 地表面近くに来ると、パラシュートを使える速度と温度になっています。 どう考えればいいのでしょうか?
高度が下がって気圧が上がれば空気抵抗が増える 空気抵抗が増えるとそれと重力とが釣り合う速度は遅くなる 結果として高度が下がるにつれて速度は下がる また温度上昇はほぼ断熱圧縮によるものなので こちらも高度が下がり速度が遅くなるにつれて小さくなる だいたい速度や温度のピークは高度70-80kmくらいだな
>>884 おー!あれは木星ですか!
なんか良いモノ見たな
どーもありがとー!
>886 温度上昇は摩擦熱というよりも断熱圧縮なんですね。 最終的には、スカイダイビングのような感じの速さと温度でしょうか? また、巨大隕石だと、質量と断面積の比率のせいで、 地表までものすごい高速高温で突っ込んでくる?
>>888 そう
宇宙船の運動エネルギーが大気を圧縮するのに使われて熱に変わるので、
宇宙船の速度はどんどん落ちていく
アポロ宇宙船の場合、再突入直前の速度は秒速11キロ(時速4万キロ)くらいなのが
パラシュートを開く直前には時速500キロ弱まで減速する
巨大隕石だと質量が大きいので大気による減速がほとんど効かないから
そのままの速度で地表に激突する
890 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/09(日) 02:13:31.50 ID:dXTGj6Sm
月に立ちたいのだけど、どうしたら良いですか?
891 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/09(日) 02:19:41.45 ID:Ip63NrOs
一兆ぐらい積めば立てるんじゃね
>>891 い、1兆?
アポロ計画当時なら何とかなったろうけど、今となっては1から計画と開発をやり直さなきゃならないってのに、たったの1兆???
へぇ〜w
1兆ドルだろ?
ドルか!! だったら何とかなるかもな!!
895 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/09(日) 05:02:50.17 ID:NZax2qcn
ISS見れた?
ISSが見たくてスマホにToriSat RAってアプリを入れてるが、タイミングが合わなくて未だ見れてない 昔スペースシャトルを見た事があったけど、イリジウム衛星なんかよら大きく見てえ(当たり前だが)感動したよ
>>892 むしろ当時より技術的に発達してる現代で、当時より費用が高くなるわけないわな。
アポロの宇宙船なら低軌道に2-3分割して上げればなんとかなるな。 何回か無人テスト+有人でただ行って帰ってくるだけなら1兆円でもなんとかなるかと。
月までは無理だろ このまえ世界仰天ニュースでISSの位置と月の位置の比較をスタジオでやってたけど スタジオを飛び出してトンデモない距離だったISSに行くのとは訳が違う
>>897 数十年前クラスの費用を今と比べてどうこう言うのはナンセンスで
0.9cクラスで飛び交う宇宙船同士の時計を比べるぐらい意味のないこと。
今は10円じゃチョコぐらいしか買えんが昔は10円で一軒家が立った。
>>899 38万kmずっとエンジン吹かしてるわけじゃないんだが…
重力振り切って軌道に乗るまでが大変なだけで、あとはそんなに燃料使わない。
地球周回軌道に乗る第三段+アポロ本体で150tほどだから、サターン無しでも既存のシステムを工夫すればなんとかなる範囲だよ。
月面基地だの火星探査だの色気出し始めたらどこまで膨れ上がるかわからんが。
>>900 ちょっと調べたら今の貨幣価値で1350億ドルぐらいらしいぞ。
今の技術ならこれよりずっと安く実現可能だろうね。
>>902 しかもそれはアポロ計画全部の予算だからね
ただ見栄のためだけに10兆円突っ込んじゃうんだから、つくづくイかれた時代だったんだな。
今の技術、っていうけど、そんなに進歩してるかな? ロケットエンジンは大昔に理論値がわかってて、米ソ宇宙開発競争の時代ですでに限界近くまで出てしまってる。 どんなに改良しても数%の余地しか無く、月往復のための最低限の大きさは今作ってもアポロの時とそう変わらない。 材料工学や構造設計技術などは結構進化してる。複合材料などを使ってロケット本体はもう少し軽く作れるかも知れない。 けど、ロケットの重量のほとんどは燃料、という事は変えられない。 燃料以外の重量(全体重量の数%)を、仮に半分の重さにできたとしても、全体に与える影響はそれほど大きくない。 コンピュータは比較にならないほど進歩してる。 でも、スペースシャトルの制御コンピュータでも携帯電話以下の演算能力しかない、というかそれ以上必要ない。 コンピュータにかかる予算は減らせるかも知れない。しかし、信頼性確保のための開発はやっぱり高価。 この進歩があまりに目覚ましく最も身近なので、技術全体が同じ程度進歩したような錯覚を受けてるような気がする。 「基本ニュートン物理の範囲内」「化学反応(燃焼)のエネルギーを使う」「インチキ(慣性制御や魔法の物質)無し」 である以上、大きくは変化してないと思う。
単に技術的なだけなら予算は押さえられるだろけど、それは高度に訓練された精鋭の宇宙飛行士を月に送った場合だろ? ただ月に行きたいだけのずぶの素人を送り出すんじゃ、更に余計な費用が掛かるだろうな
地球にもっとも近いブラックホールはどれですか?
片道有人探査船が認められて実際に飛び立つ日は来ますか?
探査船の飛行士が目的地で死ぬと云う事ならそりゃ無理だわ
光の速度の何分の一かで飛ぶことできる、宇宙船は可能ですか? SFもどきでも結構なので、可能性があるかもしれない方法は ありますか?
912 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/10(月) 15:22:11.59 ID:Fnw58Bmq
宇宙ってどこまでなの?
913 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/10(月) 17:13:08.90 ID:1X+F4yld
なんか宇宙飛行士になってもISSまでだと夢がないよね? どうせなら他の星に足を踏み入れたいよ。 感覚的に大航海時代に船には乗るが、大陸には足を踏み入れないみたいな
右頬に大きなホクロがあった子が来年 レーザー除去手術受けて出てくればいいな
宇宙板っていつから出来たんだですか?最近ですよね?
そんな前から出来てたんですか、気付かなかった
カミオカンデの観測で、「ニュートリノは質量あり」が確定したと思うのですが、 なぜ質量のある粒子が光速を出せるのでしょうか?
>>911 理論的には可能
>>916 が例に挙げてるバサード・ラムジェット(星間物質の水素をかき集めて核融合させてそれで推進)とか
反物質ロケット(物質と反物質を対消滅させてそのエネルギーで推進)、ダイダロス計画辺りで検討された
核パルスエンジン(小型の核爆弾を宇宙船の後方で爆発させてその衝撃で推進)辺りなら可能性はある
ただし実用に向けたハードルは高いけどね
バサード・ラムジェットは星間水素をかき集めるために惑星サイズの巨大な磁場のかごを展開・維持しなきゃならんし、
反物質ロケットに関してはそもそも十分な量の反物質を低コストで生成し安全に保存する技術の目処が全く立ってない
核パルスエンジンは技術的なハードルはおそらく一番低いだろうけど、宇宙空間での核実験を禁じた国際条約に
抵触するからどこもマトモな研究開発ができないでいる
920 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/10(月) 22:31:10.95 ID:Co/PCMhM
他の星の地面スレスレまで届く長さの棒を地球から伸ばして 地球側で押して他の星の地面を突くのと 光とではどっちが早い?
>>920 この手の勘違いがすげえ多いんだけど、物質中を力が伝わる速度はその物質中の音速と等しい。
そして完全剛体でない限り、音速が光速を超える事はない。
922 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/11(火) 01:32:58.36 ID:q+OdYiyL
オマエラ宇宙にめちゃくちゃ詳しくて、なんかカッコいいな。 文系だけど、ちょっと勉強するわ。
923 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/11(火) 08:47:45.02 ID:BcEGG9e4
宇宙にあるものを使ったダジャレを教えてください
アルミ缶の上にあるみかん
「土星って言ってみろ」 「Don't say !」
926 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/11(火) 10:48:48.66 ID:caLhBnOX
アルタイルに貼るタイル
イスカンダルで椅子噛んだる!
929 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/11(火) 19:24:58.05 ID:Ukz97Am6
宇宙の約95%は正体不明の暗黒物質や暗黒エネルギーからできていると聞きますが、何を基準に95%と言っているのでしょうか
宇宙のエネルギーの総量
言い忘れたが、質量はエネルギーの一体系(E=mc²)
電荷は質量と違って相互作用などで失われない。エネルギーにはならない
分子と分子の間?には何も無いように思ったのですが、 何も無いですか? それとも真空エネルギー?見たいなのが出てきてしまうのでしょうか?
質問の意味が分からない
宇宙空間で等速直線運動をいている物体(重力等の影響を受けない)が 地球から火星も、地球からアンドロメダ銀河までも、初速度だけあれば行けてしまう 慣性とは何ぞや? 宇宙の性質といえばそれまでだが、宇宙の膨張と関係があるようにも思えるのだが…
937 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/12(水) 12:35:30.69 ID:noM1zYVV
慣性のない世界とかそっちのが不自然だろ 止まる力はどこから来るの?
宇 宙 ってなんですか?
それが知りたくて皆調べている。 望遠鏡とか使ってね
>>936 そりゃ、大気圏内だと大気が抵抗になって慣性運動にブレーキがかかるけど、大気のない宇宙空間で慣性が弱まったり無くなったりする方が疑問だけど。
宇宙空間では静止してる物なんてないし、あったとしたら異常な事だよ。
俺、なんとしても 未発見の惑星見つけだして 惑星ベジータって名付けるんだ
最近太陽系外惑星がたくさん発見されていますが、 発見者が命名する権利はあるんでしょうか?
943 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/12(水) 22:46:16.42 ID:szpYLznK
お前にはない。
あいらす あらき おるこっく 彗星 なんてもんも あったわなあ
彗星は伝統的に発見者の名前が先着3名様までだからなあ。
たこやきってのもあったお(´・ω・`)
947 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/14(金) 12:20:42.55 ID:upHxxMif
双眼鏡程度で見える渦巻き銀河を教えてくれ。 今の季節の、時間と方角も。当然、日本で見るという前提。
見やすい銀河としてはM31とM33が代表的だけど ぼやっとした雲みたいにしか見えんよ。
アンドロメダはたしか満月6個分の大きさだっけ? 全然わからんけど。
950 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/14(金) 14:53:41.86 ID:HGxJukgW
銀河って「+」から「卍」みたいな形(中心の回転が速い)になっていくって小さいころ聞いたけど なんで自分の銀河の形わかったの?
ちょっと趣旨と違うかも知れないが、銀河系は裸眼でOK
>>950 現在でも 銀河の腕が何本かって話に決着は付いてないんじゃなかったなな。
>>950 銀河の回転速度は中心も外縁も同じだよ。
で、目に見える銀河の質量よりもはるかに大量の目に見えないモノがあるに違いないと、
ダークマターやダークエネルギーの存在が考えられた、・・・・・
ということは知っているよね?
>>950 他銀河以外の星の位置と距離を調べて、プロットしたら、それが銀河系の形。
星間ガスとかにさえぎられて、いろいろ大変のようだが。
あと、小さいころ聞いたのは、たぶん
「ハッブルの音叉図」として言われている進化じゃないかな。
今ではこれは否定されている。
955 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/14(金) 20:26:27.29 ID:pMjaSNl4
>>947 M31なら肉眼でも見えるよ
ただしクソ田舎じゃないと無理だが
世田谷のラジウムの件 ラジウム226が崩壊して出しているのってα線だから、瓶の外に透過できないのでは? 外で高い線量が検出されるのはなぜですか?
957 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/14(金) 20:47:38.85 ID:7Rbdo2xK
質量の無い光が重力に引っ張られるのはなぜ?
>>956 ラジウム226の崩壊自体は100%の確率でα崩壊だけど
鉛210に辿りつくまで極めて短時間で崩壊を繰り返し
その過程にβ崩壊が一定の割合で含まれる
>>953 >銀河の回転速度は中心も外縁も同じだよ。
角速度、な。
>>957 光が重力に引っ張られてるんじゃなくて、重力に引っ張られて歪んだ空間を光が通るから、引っ張られてるように見えてしまう。
重力に引っ張られてるように見えても、光は直進してるってわけ。
963 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/15(土) 02:25:05.35 ID:jXeTMhpv
α崩壊はヘリウムだけどβ崩壊って中性子が陽子に変化するんだっけ?
>>963 その通り
β崩壊は中性子が陽子に変わり、その時に電子1個がβ線として放出される
なので質量数は変わらないで原子番号が1大きくなる
逆に陽子が中性子に変わって陽電子1個が放出されるβ+崩壊もある
こっちは質量数そのままで原子番号が1小さくなる
965 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/15(土) 12:02:43.61 ID:Ci1jWAAl
恒星ってなんであんなにエネルギーを出し続けられるの? そろそろ太陽とか燃料切れないの
その そろそろ は数十億年後
燃料切れおこしかけてるのが、赤色巨星やなんか
>>965 単に燃料がめちゃくちゃたくさんあるから
太陽は1秒間に6億トンの水素を核融合反応で消費しているけど、質量が2×10^27トン(20億トンの10億倍の更に10億倍)もあるから、
仮に太陽が生まれてから死ぬまでずっと↑の燃費だったとすると、水素を全部使い切るのに
(2×10^27)÷6億=3.3×10^18(秒)=1000億年
くらいかかる計算になる
実際には燃費は一定じゃないし、寿命を終えるまでに消費される水素は全体の1割くらいだけどそれでも100億年くらい燃え続ける
太陽は誕生から46億年経ってると言われているので、まだ燃料切れまで50億年くらい残ってるということになる
ちなみに質量の大きな星は燃料がたくさんあるけど、燃料が増える以上に燃費が恐ろしい勢いで悪くなるから寿命は逆に短くなる
太陽の数十倍の質量があるような重い星は太陽の数十万倍の明るさがある(つまり同じ時間で太陽の数十万倍の燃料を消費する)から、
せいぜい数百万年くらいしかもたず最後は超新星爆発により木っ端微塵に吹っ飛ぶ
小さく軽い星はその逆で、燃料は少ないけど燃費がめちゃくちゃよくなるので寿命は長くなる
太陽の1割くらいの質量しかない星は燃費が太陽の1万分の1以下とかのレベルで、おそらく数兆年は燃え続けると考えられている
『燃費』という表現は誤解を生むと思うな。て言うか正しくないんじゃないかな。 「燃費が良い」って書くと同じ量のエネルギー放出を少ない燃料で達成できるかのような 印象を与えるかもしれない。 時間当たりの消費量とでも言い換えたほうがいい。
970 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/15(土) 22:52:06.96 ID:Naf5nkht
E=mc^2と相対性理論って何の関係があるんですか? この式が有名になった理由は原爆の説明ができるからというだけなんですか?
むしろ原爆によってE=mc^2の説明になってる。
>>970 E=mc^2は相対性理論から導かれた式。
いつから有名になったのかは知らないけど原爆とは関係なく、
式の表す意味が衝撃的だったから有名になったんじゃないだろうか。
E=mc² 教の信者って素人だけだろ オイラーの公式が美しいとかいうやつと同類
一般的にはE=mc²が有名だが一般相対論の式が出ないと
すべての力は4つの力に分類することができるらしいけど遠心力ってどれになるの? 電荷なさげだから重力?
重力
遠心力に限らずコリオリ力とかオイラー力とか慣性力は全部重力
核に関係無ければ、通常使うのは重力(質量、慣性含む)と電磁気力のみか。 核も多くの場合は強い力ぐらいで、ニュートリノとかの場合に弱い力が関係してくるんだっけかなあ。 うろ覚え以下だから正しいか分からないが
遠心力なんて力は実際には無い
それ言うとまた荒れるよ
と言うよりただの勘違い馬鹿。 またやんのかよこの流れ。
ドヤ顔でWikipedia貼っちゃって勝利宣言のつもりかもしれないが 「見かけの力」と「存在しない力」とは意味が違う
「遠心力と言う力は働いておらず」=存在しない
日本語勉強しろよw
>>985
>>986 回転座標系で遠心力と呼ぶものを、非回転座標系では慣性力と呼ぶだけ。
重力だって自由落下中は感じられないし、力なんてものは視点によって変わる。
「存在」するかどうか、「存在」とは何かなんて話はそもそも物理の範囲外だ。
>>980 ごめん。こんなんで絡まれるとは思いもしなかった。
>>975 が4つの力のどれ?って言ったから書き込んだだけなのに。
言葉遣いがひどい人は、義務教育受けてない人?
なにこの意外な展開。遠心力は存在しない説を支持する奴がいたなんて驚きだ。
前スレかその前にも言ったが『力』が存在するかしないかの議論は意味がない。
力なんて物体の運動を簡潔に説明するための仮説みたいなものだからだ。
物体の運動に変化を与えるものを力としてるだけ。
力という概念を排除して構築された理論で説明する立場なら
遠心力は存在しないと言ってもいい。
でもそれなら遠心力に限らず他の力も全部存在しないと言うべきだ。
>>988 キミこそ義務教育しか受けてないんじゃないの?
バカなレスしてなに被害者ぶってんだか。
立てられなかった 誰か次スレ頼む
なんかいろいろとすまなかった。 答えてくれた人ありがとう。
993 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/16(日) 16:23:04.00 ID:1EhOZMh/
それにしても慣性力はすべて重力の一種っていうのはおかしいだろ 人が物をぶん回した時の「遠心力」の元は人の力つまり電磁気力だ
ぶん回されるモノにくっついた座標系に移ると重力に見えるんだよ
>>987 「働いていない」のだから存在しない見かけの力であって、その見かけの力と仮定すると色々説明が便利になるというだけの話だよ
なに難しく考えてるんだ・・・
>「働いていない」のだから存在しない見かけの力であって、 と >その見かけの力と仮定すると の間で視点変わってるの気付いてないんだろうな
>>998 >物体の運動に変化を与えるものを力としてるだけ。
>>990 この「変化」は存在するのか?しないのか?
気づいてないのはどっちなんだか・・・
見かけの力だから、変化に関わらず仮定すれば便利になるだけだが・・・
ゆとりはどこまでもわからんのだな・・・
1000 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/16(日) 17:54:39.42 ID:purUFDca
ID:/JsDsOXJ ものすごい馬鹿発見しちゃったから記念カキコ
1001 :
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