1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
[43]名無しさん@お腹いっぱい。[] 2011/01/29(土) 22:55:10 ID:989N7DZu
AAS
『宇宙の質問が書き込まれたら誰かが即答するスレ』って立てようとしたけどtatesugi規制で建てられなかった
立つかな?
宇宙が誕生する前は何があったんですか?
もし何かがあったとして、その何かはいつからあったんですか?
もし何もなかったとして、無から有が誕生することってあるんですか?
知りません
>>2 無でした。
本当です。
でも、無は揺らいでいます。
本当です。
何もなくても、揺らいでます。
その揺らぎは私たちには検出できませんが、ちょっと増幅させてやれば検出できます。
金属の板を2枚、平行に真空中に置いたとします。
何もないはずの板の間では色々揺らぎます。
本当です。
この宇宙は揺らぎの一部です。
本当です。
大きすぎね?とか、そういうのは相対的な概念なので関係ないです。
大きいとか小さいって、どこの何に比べって言ってるんですかって話です。
本当です。
あなたは、「何もない」って言いましたけど、逆に聞きますが、何かがあるってどういうことですか?
あなたを細かく切っていったら、分子になりますね。
もっと切っていったら、原子に。
次は電子に。
あれ、電子ってただの電荷(電気みたいなもの)だから大きさがありませんよ(昔はあると思われていた)。
本当です。
不思議ですね。
大きさがないものが集まってるだけなのに、たくさん集まると大きさがある。
本当です。
つまり物質って、言ってみればエネルギーの一状態ですね。
本当です。
宇宙もあなたもエネルギーがチョロっと揺らいでるだけです。
本当です。
>>4 そのエネルギーと揺らぎはいつどこから誕生したんですか。
>>5 ですから無は揺らいでるんですよ。
「完全に安定していて、ずっとゼロ」、というのは数式上でしかあり得ないのです。
本当です。
>>7 揺らぎ=エネルギーとは限りませんよ。
でも本当に揺らいでるんです。
本当です。
何かが揺らいでるんです。
「何か」と書いたのは、我々の宇宙には存在しない概念だからです。
本当です。
存在しない概念を我々が理解することはできません。
我々の宇宙の物理法則ではない「何か」が揺らいでるんです。
本当です。
我々の宇宙と同じ物理法則のエネルギーが揺らいだ場合はビッグバンが起こったりするのでしょう。
本当です。
本当です。
>>8 なんで揺らいでるんですか?
それともただのそういうシナリオ?
本当に本当なんですか?
>>9 本当です。
何で揺らいでいるのか?
完全に安定していてずっとゼロという状態は、ありえないからです。
そういう消極的な理由でしか説明できません。
>>10 揺らぎが永遠の昔からずっとあったんですか?
原因もなく存在するものがこの世にあるんですか?
そうとしか考えられないんですけど・・
1/fってやつかッ
fってなんだよ
>>11 無は無ですから、昔とか今とか先とか、そういう概念はありません。
本当です。
時間という概念は、私たちの宇宙だけの概念です。
無は無です。
本当です。
時間がないので、全ての現象が同時に起きています。
前後関係はありません。
本当です。
宇宙ができた時間と、その宇宙が1000億年後にしぼんで無に帰した時間は、無から見れば同時です。
私たちの宇宙は意外と軽かったので、永遠にしぼまないと考えられていますが、私たちの宇宙ができたビッグバンとその∞時間後の私たちの宇宙は、無から見れば同時です。
本当です。
誤解されていらっしゃるかもしれませんが、宇宙が「無」という空間の中にあるわけではありません。
無は宇宙を生み出しましたが、無はあくまで無です。
本当です。
「無」について宇宙空間のような真空空間をイメージしてはいけません。
>>13 全ての現象が同時に起きている、というのは、何も起きていない、と同じ意味ではないですか?
時間が存在しなければ、瞬間もないですからね。
>>14 因果関係しない時間は、因果関係しない場所で主観的に成立しても
我々の世界での多数決による客観的な因果関係ではないのです。
科学という手法では因果関係の無いことついて説明すれば
全て嘘になる故に無いとしか説明できないのです。
因果関係が無いものを説明できたら科学ではありません。
それが科学の悪い面でもあり科学の限界です。
>>14 いいえ、そんなことはありませんよ。
あなたが言うような(宗教的な意味ではなく科学的な意味の)因果律は当たり前ですが、それは我々の宇宙での話です。
無ではこれが成り立ちません。
本当です。
もう一度言いますが、無には時間という概念そのものがありません。
物理的な意味での瞬間、は私たちの宇宙だけでのローカルなルールです。
本当です。
本当です。
時間という概念がなければ、全ての現象が同時に起きている、ということもないのではないですか?
>>17 仰る通りです。
実は今、丁度そのことを書いていたところです。
本当です。
私は「同時」と表現しましたが、これは正しくはありません。
弁解させてください。
同時ではなく、かと言って違う時間でもない。
しかし、宇宙ができてからそれが寿命を迎えたり、永遠に続いたりしても、無から見た宇宙の年齢は結局0だということを説明したかったのです。
これを直感的に理解できる人間は、おそらく人類ではいません。
本当です。
>>15 >>14はきっと、もっと感覚的な、古典的な意味での因果を疑問に感じたのだと思いますよ。
量子力学における因果について簡単に説明できるほど私は国語能力がありませんので、後は代わりにお願いします。
あなたの方が国語能力が高そうだ。
私はこれ以上突っ込まれたらボロが出ます。
ID:0U95GfNhさん。
量子論の世界へようこそ。
http://www.ryoushi-rikigaku.com/causality.html これはなかなかに分かりやすいと思います。
限界です。
本当です。
私をこれ以上、追い詰めないでください。
さようなら、さようなら、さようなら。
>>15 科学はいつか宇宙のことが全てわかる時が来ると思ってましたけど、、、
超弦理論や、大統一理論など人類の歴史から見たらまだ端緒についたばかりで、これからだと思ってました。
しかしやっぱり限界はあるんですね・・
>>19 いろいろとご説明感謝します。
>>4は結構、衝撃的でしたよ。本当ですw
我々が存在そのものが非常に不思議に思いました。
追い詰めてたわけじゃなかったですけど、なんだか分かったような気になって楽しめました。
ご紹介のサイトでちょっと勉強してみます。
どうもありがとうです。
なんでみんな丁寧語なの・・・
>>21 そうよね。そう思うわよね。でも、おネエ言葉で書くのって結構面倒なのよ。
太陽近傍で観測されている超巨大物体は何ですか?
地球じゃないの
「地球ではありませんか」
ご存じないのですか!?
肉眼で見える夜空の星って全て天の川銀河内の恒星ですよね?
また、ハッブル望遠鏡とかの写真などででも天の川銀河以外で
撮影されているのって銀河ばっかりですか?
天の川銀河以外の恒星の単体写真とかは無理なんでしょうか?
お隣の銀河?のアンドロメダさえ
銀河としての全体写真しかないですもんね。
マゼラン雲とか球状星団なら見えるじゃん
銀河間の単独の恒星は見えてても銀河系外にあるとは気づかないだろうな
神秘的でこの広大な宇宙からしたら人間の悩みなんか微生物の糞の中のまた微生物が悩んでるのと同レベルと考えたら自殺なんかなくなるのにな!
各個人は一回しか生きられないし宇宙がどんなに広くても関係ないし
悩みがなくなるとは思えないな。
太陽を直径1mのボールだとすると 1光年 はどれくらいに(ry
1mを5秒→1秒に0.2m 1年=3600×24×365秒
1光年 0.2×3600×24×365m=6307200m=6307.2km
いや
>>31はリアル太陽のことだろ。なんでそんなこと書いたのかわからんけど。
35 :
34:2011/02/18(金) 21:51:52 ID:DsFgGwtj
36 :
32:2011/02/19(土) 06:43:04 ID:0aEx51Uw
>>34 あとは自分で計算してみようと言うこと〜
太陽直径が5光秒とわかれば、これを1mに換算する場合の1光年は何m相当かわかるでしょ。
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/19(土) 21:21:37.54 ID:gyG8m8Wz
浮力で限界まで上昇した後、太陽帆で宇宙に飛び出すことは不可能でしょうか?
自分で計算するのが面倒なので、答えを知っている人がいたらお願いします。
>>37 無理。
どこまで上がったとしても、軌道速度を出していない物体は、
それ以上上がろうとすれば重力に抗してあがるしかない。
そこでの重さを超える推力を得る必要があります。
地球での太陽光の輻射圧は理想的な全反射鏡を使っても9.2μN/m^2。
これは地上付近(大気圏上層も地上も重力はさほど変わらない)で
約1μgの質量を支えられる程度。
つまり、本体込みで1m^2あたり1マイクログラムという宇宙帆船がなければ
そこから上昇することは無理。太陽光の角度なども考慮するとさらに無理・・・
徐々に水平加速して軌道速度を得る手も考えられるが、風船が上昇できる程度の高度では
わずかに速度を得た時点で帆の空気抵抗でこれ以上加速できなくなる。
一応、巨大飛行船みたいな感じの高空プラットフォームを作って大気圏突破を低コストで済ませようとする案も(絵空事ながら)あるんだけど
流石に光圧だけってのは厳しいなぁ。
100万m^2の反射鏡の光を1m^2に集めれば1kgが持ち上がるんじゃないの?
100gなら宇宙空間にすっ飛んでくよ。
めちゃめちゃ科学が進歩したら恒星間航行は実現可能?
>>41 到達時間などを全く考慮しなければ今でも可能。太
陽系の外に放り出して何億年も彷徨ってりゃそのうちどっかの恒星に補足されるだろーとかそんなレベルだけど。
片道数十年とかの現実的な時間になるのはまだまだ恐ろしく先の話だなぁ。
質問のしかたが悪かったです。
恒星間航行の最終目的は
そこの惑星に地球と同等な星があるとして
人類の移住です。
なので生命を維持したまま到達できないとイヤン。
そもそも数百年〜1千年ぐらいで
何光年もの距離を移動する方法が
このまま科学が進歩したとしても生み出すことが出来るのでしょうか。
また科学的には出来ても
地球上で集められるエネルギーでは無理とか資金的に無理とか。
ダイダロス計画とかなんとか、ケツに核パルスエンジンでGO!
波動エンジンなら地球滅亡まであと何日とかで帰ってこれると思うんだ
>>43 それも受精卵とかを入れといて長期間保存するよーなのなら、取り敢えずは現状でも実現出来ると思うぞ。
そしてぶっちゃけエネルギーだって最低限太陽の重力振りきれるくらいまであればいいし
資金なんてのはそもそも現代の人間が創りだした勝手な価値なんだから、おまいさんの想定してるやたら未来の話になるともう無意味。
ボイジャーは今頃どこにいますか?
去年の12月16日時点で太陽から約173億km離れた場所にいた。
そこから約15.480km/sの速さで遠ざかってるようだから計算してくれ。
その状態がエネルギー的に安定だからって言っておけば大概なんとかなる
>>48 回転するから。
銀河が形成されるときには円盤以外の形でも時間とともに円盤形に近づきます。
銀河の成分になる星やガスは一番強い重力源に集まろうとします。
このとき全体の回転軸に垂直な平面上(将来円盤になる部分)の物質は
遠心力と中心からの引力がつり合う軌道を公転するようになります。
一方、円盤上にない物質も円盤の中心に向かって引っ張られますが、
その力を回転軸に向かう方向の力と円盤に垂直に向かう力に分けて考えると、
回転軸方向の力は遠心力とつり合うようになり、円盤に向かう力によって
徐々に円盤と一体になります。
太陽系の惑星の軌道がほぼ同一平面上にあることも、土星の輪が平面なのも
同じように説明できます。渦巻き銀河の中心に近い部分が少しふくらんでいるのは
これでは説明がつきませんが大まかにはこんな感じです。
図が描けないので長文になってしまいました。
質問
地球から天の川銀河の中心まで10万光年ぐらいだっけ?
ってことは離れて天の川銀河の姿を見ようと思ったら5〜10万光年くらい離れないと無理だよね?
なのに渦巻き状とか明確な天の川銀河の形がわかってるのはなんで?
もしかしてアンドロメダ銀河とかを参考にしたただの想像図ですか?
>アンドロメダ銀河とかを参考にしたただの想像図ですか?
外から観測は出来ないので想像図です。
ただし天の川は地球から見て星が密集する部分と希薄な部分があり、
これは銀河の中心方向とその反対方向を見ていると仮定したときと一致します。
渦巻銀河の特徴である渦状腕があることも分かっています。
それらの証拠から渦巻銀河と推測されてきましたが、最近は棒渦巻銀河かもしれない
という説が有力になっています。
>>48 の画像について質問です。
こういう銀河の画像でいつも不思議に思っています。
この画像を見ると銀河の背景に星がいっぱいに見えます。
(仮にこの星に見える光点が単一の恒星とすれば)
当然、この無数の星は銀河よりも近くにあるわけですよね?
銀河の後ろに見えますが前にあるわけですよね?
もし星に見える光点が1つの銀河や星団であれば
銀河の後ろにあるとは思いますが。
これらの無数の光点は
実際には銀河の後ろにいる銀河なのか
銀河の手前にある恒星なのか
どちらも混ざってるが正解でしょうけど
割合的に銀河の手前にある恒星と思って良いでしょうか?
>>53 100%写っている銀河より手前です。
ほぼ100%天の川銀河内の星です。
あ、でもその銀河近傍の球状星団は星に見えるかもしれない
>>54 やっぱそうなんですか!!
ありがとうございます。
モヤモヤがすっきりしました。
被写体より星空のほうが手前なんて不思議な感じです!!!
>>49 >>50 なるほど回転軸に大して垂直なのがミソですね
ありがとうございました
銀河系内の恒星ってほぼ観測済み?(存在が知られレベル?)
それとも全然まだまだ?
何パーセントぐらいでしょうか?
遠くてたいした特徴のない星は一つ一つを観測したりはしてないと思います。
なんせ数千億あると言われてるので。
銀河系の中心を挟んだ向こう側は見るだけでも難しいです。
銀河系のすぐ近くの伴銀河も最近見つかったぐらいだし。
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/23(水) 15:14:02.44 ID:lZ1aHOqd
素人がよく素粒子論をかたるとき、ミクロの世界とマクロの世界では
物理法則が違うといってるけど
なじぇw? なぜなぜw? そんなの矛盾してるじゃん
とシュレディンガーも、シュレディンガーの猫のパラドックスで
指摘しているし、量子論は根本的なことなにもわかってないんじゃないの?
>>58 >>59 数で言うと、10%も観測できていないと思われます。
特に赤色矮星と呼ばれる太陽より暗く小さな恒星が銀河系ではほとんどなので、
10光年以内ですら未発見な恒星(映像に写っていても距離不明など)が可能性ありです。
>>60 ミクロでもマクロでも物理法則は違わないけど
マクロでは量子的なことは考えなくていいし、ミクロでは相対論的効果を考えなくていい。
ミクロにしすぎると相対論まで考慮する必要が出てくるけど。
量子力学は経験から生まれたってこともあって、運用は問題ないけど解釈は決着が着いてない。
根本的なことわかってないんじゃないの?と言われればそうかもしれない。
あと、有名人が指摘したからってその指摘が正しいとは限らないよ。
ガリレオでもニュートンでもアインシュタインでも間違える時は間違える。
明日の天気とか、かみさんがプレゼントになにを欲しがってるとかね
前にアメリカが発表した、2030年代までに有人火星探査って計画、現在どこまで進んでるの?
>>60 たとえ話で言えば、
F=maってのがあるでしょ。質量mの物体が加速度aを得るには力Fが必要って奴。
これは正しいけど、空気中で実験すれば、歩くような速度では正しいのに車の速度では正しくなくなる。
正確にはFってのが車を押す力だけじゃなく空気抵抗とかも含めた力なんだよ、とか、
ある条件では無視していいのに別の条件では無視できないという状況がある。
相対論や量子論もそんな感じ。
ある条件ではニュートン力学その他の我々が常識と思っている範囲に限りなく近いので、それでいいが、
ミクロとか亜光速とか条件が変わると無視できていた部分が無視できなくなる。
法則はどの場合でも変わりない。ある部分が無視できて近似式でいけるか、いけないかの違い。
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/02(水) 13:36:41.57 ID:ZKiQt9x9
銀河系の中心のあのでかい光はなんなんでしょうか?恒星の集まり?
そんな中心地では恒星同士の衝突なんてありうるんでしょうかね!???
銀河同士が衝突しても恒星同士が衝突することは無いぐらいだから
無いのが正解ですかね。
恒星同士の衝突なんてバンバン起こってると思うが……
マジっすか?
それはやっぱり銀河の中心地に限った話でしょうか?
太陽系があるような銀河系の端っこのド田舎では
太平洋上のアメリカ西海岸と日本の太平洋沿岸に浮かべた2つの空き瓶同士が
偶然ぶつかるぐらいの確率のような気がしますが
いや恒星同士の衝突はほとんどないよ。
銀河同士ならしょっちゅうあるけどそのときでさえ恒星同士が衝突するのは稀。
宇宙スッカスカやで
地球に超長いハシゴをブッ刺して、てくてく登って行くと
何メートル位からプカプカの無重力になるんですか?
それと、かなり上空まで地上と重力あまり変わらないと聞きますが
プカプカになる時はいきなり訪れるのでしょうか?
赤道上にハシゴを立てる場合は静止軌道と同じ約35786kmでプカプカになります。
ちなみに宇宙には無重力の場所はありません。
地球の引力はどんなに離れてもゼロにはなりません。
宇宙船の中の人が浮いているのは、地球からの引力と宇宙船が地球を
周回することによって生まれる遠心力が釣り合って無重力状態になっているからです。
遠心力は見かけの力で、存在しない
>>76 ん?何が言いたいのか分からないけど存在しないってのはおかしい。
見かけの力だろうと影響は出るんだよ。
78 :
74:2011/03/04(金) 20:41:47.80 ID:8qjKXo2n
>>75 ありがとうございます
プカプカの距離思ったより遠いですね
宇宙飛行士がもっと近い所でプカプカしているのは、そういう分けなのですね
地球を回っている人工衛星を想像してみたまえよ
どこに外向きの力が掛かっているというのかね?
>>79 キミにとっては反作用も加速による見かけの重力も存在しないんだろうよ。
>>78 >>75の宇宙船の例は、宇宙船が地球に落ち続けてると言うこともできるよ。
落ちてる最中の人だけ見れば無重力状態。この場合は遠心力は考えなくていいね。
>
>>75の宇宙船の例は、宇宙船が地球に落ち続けてると言うこともできるよ。
今更、誤魔化しですか(笑
>>81 いやべつに
>>75は撤回してないし。
遠心力は直線運動しようとしてるものを円軌道にしようとする引力の反作用。
これで分からないならお手上げだな。
>>82 遠心力は慣性による架空の力だよ君
ニュートン力学から勉強しなおしなさい
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/04(金) 21:31:38.24 ID:Z0Le/HAp
なぜ宇宙の年齢がわかるの?なぜビッグバンが起こったと分かるの?なぜビッグバンが宇宙の始まりだとわかるの?
遠心力は慣性による架空の力ってのは
>>82の二行目で同じこと言ってんだろうがカス
その程度も理解できてねえってことは初学者向けの本でも読んで知ったかぶりたいだけの中学生か?
お前は力学よりまず文章の読解から始めろよ
87 :
74:2011/03/04(金) 21:51:33.21 ID:8qjKXo2n
すいません
僕が質問したばかりに変なかんじになったしまって
ごめんなさい
最近、宇宙にすごく興味が出てきてしつもんしました
また、質問した時、皆さんまたよろしくお願いします
本当にごめんなさい
訂正:遠心力という反作用が実在するのかね?
ニュートン力学から勉強しろと言う割に一般相対論はしらないのか?
人工衛星は相対論で飛んでいるのかね?
>>87 気にするな。
ID:L7OebbvOが半端ねえキチガイだっただけだから。
>>88 実在ってなんだよ。力ってのは計算のための仮定みたいなもんだ。実在もクソもねえ。
見かけの力だろうがなんだろうが関係ねえんだよ。やっぱド素人じゃねえか。
もう無視すっからな。
>>84 ビッグバンは仮説だよ。観測とも一致するからほぼ受け入れられてるけど。
現時点で宇宙が膨張してるから過去はもっと小さかったんだろうってことで
ビッグバンが考えられた。
膨張を逆にたどって宇宙が一点に集まる時間を計算して宇宙の年齢は求められた。
簡単に言うとこんな感じ。
ID:L7OebbvOのせいで俺二重人格みてえじゃねえか
>>91 >実在もクソもねえ。
>遠心力は慣性による架空の力ってのは
>>82の二行目で同じこと言ってんだろうがカス
もはや、
>>77の片鱗も見られませんな(笑
どうにも慣性力知ったばかりのお馬鹿な高校生は
「見かけの」力だからすなわち「存在しない」力なんだと短絡的に結びつけちゃうんだよな
ID:L7OebbvOはニュートン力学しか知らないようだ.その理解も間違ってるから知ってすらいないとも言えるが
宇宙船も人工衛星も地球の周りをまわっているというより 落下し続けていると
と思っても差し支えないですか?
>>94 慣性系において引力と遠心力の両方を存在するとしたらどうなると思うかね?
>>96 慣性系に遠心力はないよ.落ち着こうね
遠心力が「存在しない」と言うのは向心加速度も存在しないって言ってるのと同じことなわけ
そろそろ黙って引き上げたほうがいいよ
>>97 君は地上から眺めた人工衛星に外向きの力が掛かっていると思っているようだね(笑
引っ込みがつかなくなったのは分かるけど
明日からは「遠心力は存在しない」なんて誰かにドヤ顔で言わないようにね
もういろいろ勘違いしまくってるようだから,ニュートン力学からちゃんと勉強して出直しておいで
だめだこりゃ
具体的なことは一切言わねえのな ID:L7OebbvO
いいかげんみんな無視しようぜ
>>95 自分で加速できる宇宙船は自由落下とは言えないけど
人工衛星なら差し支えないよ
遠心力は存在する、というのはよくある勘違いなので、まぁ気にせずがんばりましょう(笑
>>102 人工衛星に外向きの力は掛かってますかな?
105 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/05(土) 00:02:10.12 ID:Sx0xV0MU
そっか、ID:L7OebbvOみたいな奴が彼女はおろか、友達も出来ない奴なんだな
最近の理論についていってないんだけど、「宇宙のスキマは真空ではない」ネタはどういう状況?
エーテルの海とか何とか、トップを狙え!世代のまま止まってます
月は地球から離れていっているらしいけど
月がなくなったらどないなりまんねん
月がなくなると海の流れが狂い、地球規模の気候変動がおこるらしい
109 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/05(土) 08:30:20.48 ID:KFcNRsuJ
地球の自転軸がふらふらなって、あちらこちらに回りだすそうです。
毎年3cm離れているから、何億年かかるんでしょうね。
月は地球の角速度を奪ってどんどん離れて行っているので、
最終的に月の公転周期=地球の自転周期となった時点で安定する。月が無くなることはない。
んで、月の自転周期=月の公転周期=地球の自転周期となるので、月と地球はいつも同じ面を向け合っている状態になる。
すなわち、地球の大半の地域では永遠に月が見られなくなり、
一部の地域では常に空の同じ位置に月が見えることになる。
#でも、100億年以上後の事なので、太陽の寿命が先に尽きるw
>>110 月の公転と地球の自転が同期するのって月からの引力で地球が変形するから
って理解でいいんだっけな?
>>106 宇宙のスキマって?もう少し詳しくお願い。
>>111 >宇宙のスキマって?
詳しく解説できるほどなら聞かないわ!
一般的に「宇宙は真空」ってことになってるけど、
絶対零度(ほんとに空っぽ)ではなく、暗黒ナントカがあって何かで充填されてないとダメって聞いたんだよ
>>112 単に宇宙のスキマって言われても、宇宙と宇宙の間のことなのか
宇宙空間の星もガスもない部分のことなのかわからないよ。
とりあえず後者ってことでいいんだね?
宇宙のある1点から発射した光が宇宙を一周して元の点に帰ってくることはありうるんですか?
またその1周は何年かかるんですか?
>単に宇宙のスキマって言われても、
>・ 宇宙と宇宙の間のことなのか
>・ 宇宙空間の星もガスもない部分のことなのかわからない
そもそも何言ってるのか分からないぜ…
前者と後者の違いは何?
星と星の間にあるのは真空なの?エーテルなの?
>>114 宇宙の形が確定されてない以上ありえる
ものすごく巨大なドーナツ状かもしれないし
宇宙の形や広さがわかってない(無限の可能性もある)ので何年かかるかはわからない
>>115 ・宇宙空間の星もガスもない部分
地球や銀河のあるおなじみの宇宙の星と星の間の空間
・宇宙と宇宙の間
インフレーション理論等で現れる親宇宙、子宇宙、孫宇宙以外の部分
または膜宇宙論でいうところのブレーン以外の部分
星と星の間って言ってるから「宇宙空間の星もガスもない部分」のことでよさそうだね。
星と星の間には星雲を構成する星間ガスや宇宙塵があるけど
密度が非常に低いので真空ってイメージも間違いとは言い切れないですね。
エーテルはそもそも存在しません。
>>112の暗黒ナントカはたぶん暗黒物質(ダークマター)のことだと思うけど
これは理論的予測と観測の矛盾をなくすために仮定として考えられたものです。
候補として星間ガスや宇宙塵、ブラックホールや褐色矮星など観測の難しい天体、
ニュートリノなどの素粒子が考えられてます。
暗黒物質なんか考える必要はないって人もいるけど。
色んな宇宙関連の本や番組で太陽は何十億年後には膨張して地球は灼熱になるってありますが
そんな地球の生命がなくなることをなぜみんなサラっと書いてるんですかね
悲観的になってるやつはないんでよね
>>118 いちいちそんな事を書いてたら、ページがいくつあっても足りないからな。
それに明日とか二年後とかに滅亡するわけじゃないからそう悲観的になる事もないし。
120 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/06(日) 07:53:09.82 ID:dhJLC4DG
人類と宇宙の関係
人類はあと大体何年存在すると思いますか? 人類は宇宙を大体何パーセント理解できると思いますか?
>>117 ありがとう。そうそうそれそれ
>暗黒物質(ダークマター)
いまだに(仮)のままなのね
分かった
>>104 私が野球ボ-ルを投げると、50m先にボ-ルはぽとりと落ちる
時速150kmで投げる野球選手は100m先にボ-ルはぽとりと落ちる
では秒速8kmで投げる野球選手がいたとしてそのボ-ルは野球場を越え地平線のかなたでぽとりと落ちようとする
しかし地平線のかなたのため地球に落ちることなく、いつまでも地球の周りを回り続ける
これが自由落下運動
訂正秒速8kmだと地球に落ちようとせずに宇宙のかなたにいっちゃうかなw
まーつまり人工衛星は地球に落ち続けて地球の周りをぐるぐる回っている
>>125 他のスレから修正して転載
地球から137億年前の天体の光を見ているとすると、
今見ている光は137億年前に4200万光年の距離から発せられた光で
137億年のうちに宇宙の膨張によってその天体自体は遠ざかり
現時点では観測者からその天体までの距離は465億光年になっているということ。
これが現在推測されてる観測可能な宇宙の大きさ。
とすると宇宙の膨張スピードは光速より速いということですか?
>>127 速いよ。
ここで相対性理論に反するだろ!と思ったそこのあなた。
相対論は微分方程式なので局所的に光速度を超えてなければ問題ないんです。
実際の宇宙の大きさは465億光年より
もっとでかいよ
ビッグバンは無かった。
131 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/08(火) 18:48:42.30 ID:T0+lh+g0
名前や番号のついた銀河はいくつぐらいありますか?
いままでに観測や撮影された銀河はすべて番号が付けられているのでしょうか?
132 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/09(水) 00:18:46.38 ID:K8tQaFTD
宇宙は無限ループしてると思うのですが、どうですか?
133 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/09(水) 01:02:30.27 ID:pYLMXCX3
無重力のとこに遠心力使って地球と同じ重力作れるってどこかで見ましたよ。
実用的じゃないって言ってたけど遠心力はあるでしょ
だから遠心力も重力も本質的に区別できないの。蒸し返すなよ
135 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/09(水) 01:13:04.63 ID:pYLMXCX3
早漏った>< 133 はミスで扱ってください
136 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/09(水) 01:21:47.81 ID:pYLMXCX3
気を取り直して質問
星の引力って簡単に言うとなんであるんですか?
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/09(水) 01:31:39.93 ID:AsWwmawc
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/09(水) 05:57:12.75 ID:91KNZcM5
宇宙が誕生して137億年、宇宙にある星達は生と死を繰り返してきたらしい
だが星の一生のサイクルは50〜100億年もある
だとしたら多くて3回くらいしか生まれかわってないことになる
ということは星達は過去何度も生まれかわっていないという認識でいいのですか?
>>138 恒星の寿命は質量によって異なります。
50億〜100億年ぐらいというのは太陽質量程度の星で、
赤色矮星だと数百億〜数兆年、ベテルギウスみたいな高質量星は数百万〜数千万年。
宇宙が出来てからまだ140億年で、小さい星ほど数が多いということは、
星が生まれ変わるという現象はまだ局地的にしか起こってないと言うこともできます。
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/09(水) 15:22:34.68 ID:xo7nwnIm
規制解除北!
>>131 発見された銀河は3000億ほど。
そのうちナンバリングされているのは、
Mは107番まで、NGCは7840番まで、ICは5386番まで。
141 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/09(水) 16:26:46.35 ID:xo7nwnIm
ごめん、大ざっぱすぎた。
観測結果でどうやらこれくらいはあるようだ、という数が3000億。
MナンバーはNGCナンバーに含まれるから、2つのナンバーを持つ銀河は107ある。
>>141 ICはMやNGCとはかぶってないの?
最近グーグルアースで星空を適当に見てるんだけど
けっこうはっきり写ってる銀河でも何の説明もないのが多いから
>>131みたいな疑問が浮かんだんだ。
143 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/09(水) 20:18:09.90 ID:b6EMgE3R
よく太陽のような恒星は何百億もあると本に書いてるんですが
太陽のように暖かい恒星が何百億もあったら何兆億もの生物誕生惑星があると言う事じゃないの?
>>143 恒星より多いってことはないだろうけど生命のいる惑星は数多くあるはずだとみんな思ってるよ。
でも観測するのは超難しい。
宇宙全体でみれば、ほぼ確実に人間と同じような知的生命はいると思う
しかし知的生命体同士が出会うことができるかといえば絶望的に無理なんじゃないかな
>>143 沢山あると思われてる
しかし現在の人類の科学水準では太陽系外に存在する地球サイズの惑星を発見する事自体非常に難しい
今年になってから初めていくつか地球型惑星を発見した?ってレベル
なので実際どうなのかはまだ確かめようがない
それと恒星があっても生物が生存するのに適した惑星は距離や大きさなど条件が厳しいので
一つの恒星系に精々1、2個だと思われる
尤もこれも我々は地球以外の例を知らないので不確実だが
太陽系を含めた銀河ってもの凄い速度で移動してるんですよね?
ってことは今俺達人類もものすごい速度で宇宙空間を移動してるってことでぉk?
ぉk
147の言うことは間違ってないんだけど
宇宙において速度というものは 他の者と比べることで初めて測れる相対的な量
であり、単独の者の速度というものに意味はない でおK?
ぉk
だから地球の速度と言われたら太陽の周りを回る速度、
太陽系の速度なら太陽系が銀河系を周回する速度、
銀河系の速度なら周辺の銀河(主にM31)に対する速度のことだろうなと
勝手に思ってしまう。
>>148-150 ありがとう。速度が相対的なものっていうのは何となく理解できてる。と思う。
ただなんていうか空間自体を移動してるのかどうかが知りたかったんだ。
宇宙っておもしぃね。
ですよね。速度と言ったら 〜に対する速度といわなければ意味をなさない。
じゃあ 光速 とは何なんでしょうか?
>>152 光はすべてのものに対してどんなときでも光速です。
これを矛盾なく押し通そうとすると相対性理論ができちゃいます。
さあやってみよう。
光速があらゆる観測者に対して一定ってのは
特殊相対論までの話
光速が一定じゃなくなる場合があるってこと?媒質中とかじゃなくて?
チェレンコフ放射とかですね。 見かけ上 光速を超えてるように見える現象はあっても
決して 物質や情報が光速を超えて伝わってるわけではない でおk?
重力場のもとでは光が遅くなる
>>155 光速度不変の原理の定義は真空中の光なのでそれも正しいっちゃ正しい
>>156 ちょっと違うかな
光速は光を放った物の速度に関わらず常に一定という話だからね
重力レンズとかで光が曲げられて速度が遅れたりする事がある
ただこれは一般相対性理論で説明できるので矛盾ではないと言われてる
>>157-158 なるほど重力場か。
一般相対論もまじめにやればよかった。テンソルが嫌いだったんだよな。
では 一般相対論では ブラックホール内の特異点では 光速も0になるということでつか?
光速で射精したら尿道はどうなるの?
162 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/10(木) 01:22:08.08 ID:40vckXEZ
光の速さ うんこ でググってみよう
163 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/10(木) 02:57:19.51 ID:o3JIc/o+
太陽が死ぬ時、段々大きくなって死ぬと聞きましたが、その課程で火星が住みやすい星になるんですか
>>163 人間が手を加えない限りそうはならない
手を加えたとして月がないので地軸が安定せず短い周期で環境が変わる
とてもじゃないが住みやすい場所にはならない
165 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/10(木) 05:08:45.04 ID:o3JIc/o+
火星に植物を植えて水を上げたら育ちますか
>>165 限りなく大気が薄い上に大気組成も土壌もまるっきり違うし養分もない、そして赤道付近の真夏ですらようやく気温が0度に届くかどうかといったところなので
普通の植物が育ちそうな理由は全くない。
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/10(木) 16:45:17.81 ID:GSfvjnP8
ここで俺の格言はさみます。
宇宙は自然にそうなっているのに、人は自らの意思でそうしようとしている。
168 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/10(木) 18:53:28.81 ID:CAyXgJxo
ど素人の仮の話です
ジェットエンジンのような宇宙ジェットエンジンが開発されたら
光速を超えられるのでしょうか?
燃料というかエネルギー源は前方にある空間を圧縮して
後方に放出して推進力を得る、
そのため速度が増すにつれてエネルギーも増加する
そんなものは存在しないのは分っていますけど
可能性はないのでしょうか?
空間そのものを操作するのは、できたとしても相当に遠未来だろうな
>>168 どんなに加速しようとしても光速に近づくだけで超えられない。
空間を圧縮して放出ってのはあまりに空想的すぎて可能性がゼロかどうかもわからない。
それに空間を放出ってのは結局何も放出してないのと同じじゃないかな。
171 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/10(木) 21:36:22.78 ID:o3JIc/o+
光を物体にする事は可能ですか
172 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/10(木) 21:44:27.39 ID:5Rzc4a6f
宇宙とは思考から出現したんですか?
粒子物理学者がいってました。どう言う事ですかね?
ベテルギウスが爆発しそうですが
天の川銀河の肉眼で見える恒星で最近超新星爆発したのっていつの時代ですか?
観測できるのは今回が初めてですか?
これは爆発した残骸が確認されただけで
超新星爆発の瞬間を観測できたわけでは無いってことですよね?
やっぱ初めてかな?
もし生きてるうちに見られたら最高ですね。
>>174は超新星爆発の前から知られてる星が超新星になったことはあるのかって
きいてんじゃねえの?
>>177 ほうほう。
天の川銀河では1604年以降観測されていないということですか。
そんな昔は望遠鏡なんてなかったから当然、肉眼で見えるほどの距離の星が
爆発したんでしょうね。
全宇宙では毎日のように起こってるでしょうけど
ベテルギウスが爆発したら400年ぶりの天体ショーと思っていいんですかね!!!
>>178 あ、ほぼあたりです。
あなたすごい。天才
>>180 なんだそのテキトーな誉め方はw
ちなみにベテルギウス以外にも逝っちまいそうな星はあるから
そっちが早いかもしれんぞ。
肉眼で見える星はほとんどが100光年以内にあるから超新星になったら被曝は免れない。
かに星雲は数千光年だったな確か。
100光年は言い過ぎ
100光年どころか230万光年のアンドロメダ銀河ですらギリギリ見えるというのに
というか100光年って北斗七星くらいの距離だぞ
飛びぬけて明るい星だけだよそんなに近いのは
185 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/12(土) 11:30:41.55 ID:LAnSqfvG
>>172 人間に意思があるように、すべての物に意思があるって意味じゃないかな
ここでの「意思」は、向上心や落下のような完全に意思とは無関係な感じの物
186 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/12(土) 15:47:15.66 ID:EtXoEL/X
宇宙人っている?
∩ ノ´⌒`ヽ
( ⊂) γ⌒´ \
| | // ""´ ⌒\ )
トニィ'. i / ⌒ ⌒ i )
| ? ヽ i' (・ )` ´( ・) .i,/
\ ? l (__人_) |'
\? \ `ー' /
.丶 <\ ''''''' />ー、_
| ? ?丶 /? ? ? \
|? ? ? Y ? ? ?入 ?\
| ? ? ?.:? ? ? /ヽ ? l
ヽ ? ? : ? ? ?ノ/?/
│≡≡口≡≡≡(⌒ノ
188 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/12(土) 20:15:22.90 ID:LAnSqfvG
地球人がいるから宇宙人もいる(いた)と思う。
地球人だって宇宙人です
We are the world〜♪
190 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/12(土) 22:41:02.02 ID:LAnSqfvG
この地震の多さはベテルギウスと関係ありますか?
むしろ、太陽風
無人の宇宙船(ロケット、ミサイル的な)のって
どのくらいの精度で宇宙までたどりつけるもんなの?
>>192 質問の意味がよくわからんのだが・・・
無人探査機ならエンジンや他の天体の重力を利用して、数億km以上先の天体にピンポイントで送り込めるくらいの精度はあるけど
>>193 すまん
地球に落下しない場所まで行こうとしたときに
途中で木端微塵になる確率、ならない確率を知りたいんだ
無人機の打ち上げ成功率って感じかな
ロケットの打ち上げ成功率なら
ロシア(ソ連)、EU、アメリカ、中国、日本の順でこの5ヶ国なら9割以上だよ
詳しくはロケット 打ち上げ成功率 とか適当にググレバwikiに書いてある
195
thx
スペースコロニーや巨大宇宙船のような完全閉鎖系(完全循環系)を
現在の科学技術レベル(新規開発無し)で作る自信ありますか?。
自信がないからバイオスフィアで実験してみたけど結局失敗した。
199 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/14(月) 13:11:06.88 ID:D++ohKaO
>>197 コンクリートが二酸化炭素の一部を吸収しちゃってさ〜ちょっと無理だった
>>197 自信はない
精々火星往復する有人宇宙船が精一杯だよ
ロシアが設計してるけどそれにしたって新たに核推進エンジンの開発が必要だし
201 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/15(火) 14:00:19.42 ID:YodaLKaG
小さな空間ではできない。
ガンダムのコロニーサイズならバイオスフィアで失敗したことも克服できるだろう。
ガンダムのコロニーがどれくらいのサイズかはわからないが
数億人が暮らせるレベルだろ?
それだけの巨大建造物を作る技術自体ないから無理だろ
バイオスフィアだって1.27ヘクタールだったからISSの居住空間の40倍くらいのサイズか?
203 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/15(火) 22:07:45.67 ID:BDOGJzF+
地球以外の星でも地震は起きるの?
>>203 そりゃもう様々な要因で起こる。
隕石がぶつかったりとか、火山活動とか。
205 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/16(水) 22:22:28.94 ID:S40RjMPj
>>203 地球の天災はまだ優しい方なんだぜ、他星は
雨したって硫酸の雨とか降るんだぜ
206 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/17(木) 00:47:49.15 ID:Nq1esEop
ブラックホールって本当にあるんですか?
やはり丸いですか?
>>206 あるよ。入ったら出られなくなる境界面は丸いよ。
208 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/17(木) 01:29:00.39 ID:Nq1esEop
>>207 ども。でも目に見えないですよね。
宇宙旅行するときは大変ですね。
ブラックホールっていろんな大きさって
あるんですか。
209 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/17(木) 01:33:42.63 ID:Nq1esEop
追加です。
中性子星ていうものもあると習ったのですが
ブラックホールとどう違うのですか。クレクレ君ですみません。
210 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/17(木) 03:08:52.81 ID:VGu6Bxp9
もし地球がブラックホールに飲み込まれたらどうなるんですか?
太陽がない状態なのですか?
>>208 たしかに光を出さないからブラックホールそのものは見えないけど
周りの星のガスがホールに落ちるときに出す光とか、背景に銀河とかの
星の集団があればそこに存在するかどうかは分かる。
ブラックホールの大きさは質量で表すと、恒星程度のものから
銀河中心にある恒星の何万倍の質量のものまで様々。
>>209 中性子星もブラックホールも恒星のなれの果て。
太陽の8倍から30倍程度の高質量星が超新星爆発を起こすと中性子星を残します。
それより重い場合はブラックホールになります。
中性子星はブラックホールより重力が小さく、表面からの脱出速度は光速を超えません。
つまり光を発します。質量は太陽程度で半径は約10kmです。
>>210 素粒子にまで分解されてブラックホールの一部になっておしまいです。
213 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/17(木) 20:04:54.82 ID:hwCODYH6
>>210 ブラックホールを直訳すると、黒穴だから勘違いする人多いけど、実際は黒星なのだ。
だから、ブラックホールに吸い込まれると言うより、落ちる、のね。
んで落ちる速度の加速がハンパないので、糸を引っ張ると切れるように、重力に引っ張られて粉々になる。
仮にもし、ブラックホールに立って見渡すことが出来たら、光も吸い込むらしいから明るかったりしてw
(答えられなかった例)
214 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/17(木) 21:51:46.70 ID:VGu6Bxp9
ブラックホールってどこらへんにあるんですか?
ブラックホールなら俺の横で寝てるよ
216 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/17(木) 22:16:23.88 ID:Nq1esEop
宇宙の果てってあるんでしょうか。
開いた宇宙空間、閉じた宇宙空間
ってなんでしょう。
217 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/17(木) 22:17:51.87 ID:Nq1esEop
重力レンズってなんでしょう。
またクレクレですいません。
218 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/17(木) 22:21:38.75 ID:Nq1esEop
>>211 えっ!銀河の真ん中にもブラックホールって
あるんですか。そしてものすごく大きいのですか。
するといつかは銀河全体が飲み込まれるんですね。
おそろしい。
観測可能な宇宙の果てなら
>>126 重力レンズってのは重力によって光の進む方向が曲げられることで
重力源がレンズと同じ働きをすること。ブラックホールとか銀河団みたいな
質量の大きい天体によるものは観測しやすい。
銀河系内の星が存在してるうちにブラックホールに落ちるかはわからないけど
ブラックホールが周囲をすべて吸い込むってイメージは捨てたほうがいい。
単に重力が強いってだけの天体だから永久にその周りを周回することもできるよ。
太陽が突然同じ質量のブラックホールに入れ替えられたとしても惑星の公転には
何の影響もない。
開いた宇宙、閉じた宇宙は誰かにまかせる。
>>217 重力レンズを簡単に説明すると、光子も重力の影響を受けるという事。
重力場の近くを光子が通過すると真っ直ぐに進めなくなるので、
観測点では分裂して見えたり位置がずれて見えたりする。
アインシュタインが提唱して、後に観測により実証された現象で、
これのよって彼は『怪しげな理論の提唱者』から『高名な物理学者』になったとか。
で、よかったよね?
>>218 正確に言えば我々が住んでる天の川銀河を含むほとんどの銀河の中心には超大質量ブラックホールがあると考えられてる
じゃその周りを回ってる星が全部そのブラックホールに吸い込まれるかというとそういう訳じゃない
イメージ的には大きな太陽だと思えばいいし
ブラックホール=地球、周りの星々=宇宙ステーションと思ってもいい要はバランスだ
もちろんいずれ落ちてくものもあるかもしれない
>>216 現在3つの考え方があります。
1、閉じた宇宙…ビッグバンの後にビッグクランチにいたる。
2、開いた宇宙…ビッグバンのまま無限に膨張して行く。
3、開いた平坦な宇宙…ビッグバンと物質の重力が同じで、
いつか膨張が止まり、その後も収縮に転じない。
で、よかったよね?
>>218 ブラックホールは単に「光が出てこれないくらい表面の重力が強い天体」というだけ
遠く離れれば、その影響は同じ質量の何の変哲もない他の天体と変わらんよ
例えば地球やその他の惑星は太陽の周りを回ってるけど、今この瞬間に太陽を全く同じ質量のブラックホールに入れ替えたとしても
惑星は何事もなくそれまでと同じ軌道を回り続ける
224 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/18(金) 20:50:42.90 ID:2vFhR0jk
遅くなりましたが色々と
おしえていただきありがとうございました。
またよろしくお願いします。
225 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/18(金) 20:57:20.07 ID:2vFhR0jk
もうひとつ教えてください。
確か足の不自由な科学者(カール セーガンでしたっけ)
宇宙のはじまりについて特異点(このことばも難しそうですが)
についてのことを解決するために仮説をたてていますね。
昔雑誌ニュートンで見たことがあるんですが結局
わかりませんでしたがどなたか解説してくだされば
幸甚です。
226 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/18(金) 21:03:17.19 ID:2vFhR0jk
なんか質問してるといろいろと
わきあがってこまります。
どうかしつこい奴と思わず
生暖かい目でみてやってください。
以前耳にしたんですが「宇宙背景放射」
ってなんなのか教えてください。
それと光子にも温度のようなものがあるのでしょうか。
>>225 カールセーガンじゃなくてホーキングだな。足だけが不自由ってわけじゃないけど。
ホーキングは特異点を避けるために宇宙は虚数時間で始まったとか言ってたな。
それからの進展は知らない。誰か教えて。
>>226 ここにいる人はたぶん説明好きだからいくらでも質問するといいよ。
ただ、ある事柄について一から説明求めるのはどうだろうな。
たとえば背景放射についての説明を何かで読んで、そこで何がわからなかったかを
書いてくれれば説明もしやすい。あくまで俺個人の意見だけどな。
放射光の波長を見れば温度がわかるけど光子自体に温度はないよ。
228 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/18(金) 22:44:05.88 ID:2vFhR0jk
どうもすいません。
別の方面で勉強中で休み時間に
息抜きのつもりで質問しましたので
軽い質問となったこと反省してます。
あとひとつお願いします。
ホワイトホールっていうのは実在するのでしょうか。
ブラックホールとつながっていて現在の宇宙と
別の宇宙につながっているとか。
宇宙空間はある空間からポコっとこぶができて
それがいっぱいあるとか。その中のひとつが
我々の宇宙とか。いろいろ不思議なことばかりです。
本当に平行宇宙が存在するかもって考えたりします。
>>228 ホワイトホールは理論的に存在が予想されてるけどまだ見つかってない。
候補とされる天体はあったんだけどその後クエーサーだって判明した。
今後見つかる可能性は無くはない。
完全に個人的な意見だけどホワイトホールはSF的すぎて嫌い。
バカっぽいから存在しない方向でお願いします宇宙様。
でもブラックホールも発見前はそんな扱いだったらしいからなあ。
将来バカにされるのは俺のほうかな。
>>228 ホワイトホールはその定義からしてブラックホールで覆われるのは必至だから存在しても観測できない
ってホーキングが言ってた記憶がある
231 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/19(土) 01:32:33.05 ID:iY4l27kx
回答ありがとうございます。
>>228 ホワイトホールは方程式の解の一つとしては存在するけど、実際の宇宙では見つかっていない
>>230が言ってるのは俺もNewtonか何かで読んだ記憶があるが大体こんな感じ
ホワイトホールもブラックホールと同じように重力をもつ
↓
ホワイトホールから吐き出された物質はホワイトホールの重力に捉えられ、逃げ出せずにホワイトホールの周りに溜まっていく
↓
溜まった物質の質量がある程度以上になると、物質は自分自身の重力によりブラックホール化する
↓
ホワイトホールの表面がブラックホールで覆われてしまい、外部から見ると単なるブラックホールにしか見えなくなる
↓
よって観測不能
233 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/19(土) 22:11:09.72 ID:iY4l27kx
ご回答ありがとうございました。
234 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/19(土) 22:18:37.19 ID:iY4l27kx
遠い将来スタートレックやヤマトみたいに
ワープ航法で遠い星にもいけますでしょうか。
行けたらいいなと思いますが。
虚数時間とは物理学を勉強していない
私にとっては????です。
かみくだいてご説明くだされば幸甚です。
便乗で申し訳ない。
一番近い恒星までの距離を
新幹線の東京〜博多間で例えるとどのあたりになるの?
東京博多間が太陽とどことに相当するのかを指定しないと
地球と一番近い恒星(←これも分からないんです。)
連投すいません。
地球と一番近い恒星だと太陽になっちゃうので、太陽系外でということでw
太陽を東京、太陽にもっとも近い恒星を博多とすれば
その距離は東京〜博多間で例えると東京〜博多間に相当する
俺なに言ってるんだろう。
地球と・・・・・・ううん、ううん、一番近いお隣の銀河までを東京〜博多間にして
で、すぐお隣の恒星系とでも申しましょうかああああああ
すいません、すいません、すいませええええん
えーと、超テキトーに計算した結果だけど
太陽〜地球間(1天文単位)を東京〜大阪間(約556km)とした場合
今発見されてる中で一番近い系外恒星(ケンタウルス座α星)までの距離(約4.22光年)まで約148380506km離れてる事になる。
これは東京(というか地球)から太陽までの距離とほぼ一緒。
合ってるかどうかは知らんから自分でも計算してくれ。
242 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/20(日) 04:07:14.03 ID:Qx1e0ox/
以下の空想は、あり得る話なのでしょうか。
宇宙に点在するブラックホールがそれぞれその周辺のなにもかもをのみ込む
↓
巨大化したブラックホール達がそれぞれ引き合って合体
↓
最終的にひとつの巨大な質量の何かに集約される
と空想したりします。なにぶん素人なもんでアホっぽくみえるかもしれませんが。
244 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/20(日) 06:18:08.04 ID:Qx1e0ox/
>>243 ありがとう
・宇宙広すぎ
・膨張速すぎ
で、ひとつには集約されない、と理解。
>>240 要は宇宙の広さを実感できる例えが欲しいってことでしょ?
博多駅から東京駅までの直線距離がおよそ900km弱
お隣の恒星プロキシマ・ケンタウリまでの距離がおよそ27万AU(1AUは地球と太陽の間の平均距離)
なんで、プロキシマまでを博多〜東京に縮めると、実世界の0.3AUが仮想世界の1m
なので、太陽から地球までの距離を約3mくらいに縮めれば、お隣の恒星までの距離が大体博多〜東京くらいになる
この時太陽の大きさはおよそ3cm、地球の大きさは0.3mmくらい
逆に言えば、地球を直径0.3mmの砂粒の大きさまで縮めれば、一番近い恒星までは大体博多〜東京の距離になるということ
>>245 すごく分かりやすかった
ありがとう
馬鹿なもんで
上手く言えなくてw
/ こんにーちは ありがーとう \
/ ポポポポーン! \
\ ポポポポーン!゙ /
<ポポポポーン!_____ポポポポーン!>
|<ポポポポーン! .|ポポポポーン!>
|<ポポポポーン! | ポポポポーン!>
<ポポポポーン! ポポポポーン!>
| ゚:(>´・ω・)>: ポポポポーン!>
/ ̄ ̄ ̄ ̄: ( ヘヘ:: ̄ ̄ ̄ポポポポーン!>
<ポポポポーン! \ ポポポポーン!>
248 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/21(月) 23:08:03.28 ID:LH37rC64
質問です。
宇宙を拡大すると星雲などが
密集しているところと暗いところに
分かれるとききました。
宇宙は一様だと思ってたのですが
粗密があるんですね。
どうしてそうなるかごぞんじのかたお願いします。
>>248 宇宙の大規模構造ですね。
この構造を作り出す密度のゆらぎは宇宙初期からあったようだと
宇宙背景放射の観測で分かっています。
なんでそんなゆらぎがあったかは未解決でいいのかな?
インフレーション理論も解決の候補だったと思う。
星の図鑑のようなものって売ってますかね?
あるとしたらおすすめを教えて下さいm(__)m
ららぽーとに売ってるような物でお願いします。
251 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/22(火) 00:42:30.56 ID:UOrTKpZ4
ビッグバンて宇宙のどこで発生したんすか?
宇宙の果ては光速で遠ざかってるらしいですが、
いまだに太陽系も光速で移動中ですか? それとも落ち着いたんすか?
252 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/22(火) 02:56:18.15 ID:5aA2TFny
>>251 ビッグバンで宇宙が始まったんだから現在の宇宙のどこかで起こったわけじゃないよ。
宇宙の果てって言うと普通は『観測可能な宇宙』の果てを指すんだけど
その果ては光速で遠ざかっています。
『観測可能な宇宙』の説明は
>>126にあるよ。
太陽系の速度云々については
>>149-150あたりをどうぞ。
256 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/22(火) 10:10:37.23 ID:UOrTKpZ4
>>254 光速で遠ざかっているのは果ての最先端だけってことすか?
太陽とか月とか地球とか、自転公転しながら、太陽系まとめてものすごい速さで動いてたりはしないすか?つまり僕たちはすでに光速であるのか否か?
257 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/22(火) 13:22:37.29 ID:VFhNNBAQ
ここから見て光速で遠ざかっている場所から見れば、
我々の太陽系を含む銀河集団は光速で遠ざかっているわけよ。
>>256 速度を求めるときは、まず何に対して動いているかを決めなければならない。
地球上で速度と言えばほとんどの場合で地表に対する速度だから
普段は基準を気にしてないけどね。そこで
>>150ですよ。
259 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/22(火) 19:26:52.53 ID:izQCuiYy
我々が光速で膨張しているなら、一歩進むだけで光速を超えてることになりませんか?
>>259 我々が光速で遠ざかって見えるのは宇宙の果てから地球を観測したときの話。
実際は137億年前に地球は無いからなにも見えないけど、仮に地球があったとしよう。
果てより少し手前の地点から地球を見てみよう。地球が遠ざかる速さは光速に近くなっているはずだ。
ここで重要になるのが時間の遅れ。光速に近づくほど時間が遅れていくように見える。
宇宙の果て付近から見て、地球の速度が光速に近くなると地球の時間は遅くなっているように見え、
地球上の人が素早く動いても果て付近の観測者からは非常にゆっくりに見えるわけだ。
こういうわけで光速は超えられない。
宇宙の果て付近ではなく、ぴったり宇宙の果てから見ると地球のスピードは光速になる。
こうなると時間の遅れは無限大。地球の時間は進まなくなるように見える。
つまり地球上でいくら移動しても宇宙の果てにいる観測者からは止まっているようにしか見えない。
なんで金星では硫酸の雨が降っていると分かったのですか?
何かで採取しにいったのですか?
宇宙の膨張速度は光速を超えてるだろ
>>262 観測可能な宇宙の外側にある天体は光速以上の速さで遠ざかってるよ。
264 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/22(火) 23:02:17.70 ID:UOrTKpZ4
宇宙の果てが今なお光速以上もの速さで膨張し続けるだけのスペースがどこに有るのかが謎っす
一体僕らはどこにいるんだ?
265 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/23(水) 00:41:52.81 ID:eBiddqzS
反物質宇宙って存在するのだろうか。
そうならこの宇宙と同じ構造同じ生物がいるのだろうか。
もし存在するなら境目はどのようなものでしょう。
確か物質と反物質が融合すると巨大なエネルギーを
放出してなくなってしまうとも聞きました。
またビッグバンの初期には正物質のほうが
反物質よりやや多かったので今の我々の属する
宇宙があるとも聞きました。とすると別の宇宙では
反物質のほうが物質よりやや多い世界が存在するのでしょうか。
266 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/23(水) 00:49:17.47 ID:eBiddqzS
連投すみません。宇宙空間における次元(Dimension)
とはなんでしょうか。また何次元まで考えられるのでしょうか。
>>266 宇宙は4次元時空です。時間が1次元あるので空間は3次元です。
光や重力が逆二乗の法則に従うことからも空間が3次元であることがわかります。
超ひも理論や膜宇宙論では11次元とか出てきますが
4次元以上の空間次元は非常に小さいため大きなスケールでは3次元に見えるとされています。
この理論はまだ仮説ですけどね。
理屈が合えば何次元でも考えていいんじゃないですかね。
超が付く前のひも理論では26次元とかあったし。
>>261 惑星探査機によるデータ通信によるもの。
冷戦時代、金星はソ連が積極的に探査した。ベネラ計画では幾度か着陸に成功し、ベガ計画ではバルーンも飛ばしたそうだ。
現在はESAのビーナス・エクスプレスによる、周回軌道からの大気の観測が継続中のようだ。
6年後のあかつきの再投入にも期待したい。
269 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/23(水) 12:56:58.30 ID:eBiddqzS
>観測可能な宇宙の外側にある天体は光速以上の速さで遠ざかってるよ。
高速以上で遠ざかっているということはその星から出た光はその瞬間
そこに留まっているからちきゅうまでとどかない????????あれorz
>>269 そのイメージは結構正解に近い。
天体同士が遠ざかっているからではなく、空間が膨張することで
光がどれだけ進んでもそれ以上に進まなければいけない距離が大きくなってしまい
地球に光は届かないってこと。
とどくよ
図を書かないと説明しにくいけど光の速さは常に一定だから
例えば・・・・
光
←ーー○ーー→○
↑ ↑
光速 光速で移動
って感じで0にならないんだ
波長が伸びるだけで(それで移動速度が計算できる)
普通の物質なら時速150kmで走ってるところから反対に時速150kmの速さで投げれば
速度は0になって横からみたら全く進まないけど光はそうじゃない
どんな状況でも常に光速なんだ
と頭ではわかっててもすごくややこしいよね
だれか上手く説明できる人いたら頼む
>>270 あれ?届かないの?
じゃぁ俺が間違ってたかスマン
>>272 膨張しない宇宙で天体同士が離れていくだけなら
>>271が正解になるよ。
宇宙が(空間自体が)膨張するってことがやっかい。
274 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/23(水) 18:58:34.12 ID:CDAk61Br
>>271 ってことは、光速の二倍の速さで遠ざかるように見える?(図について)
最近答えが難しくなってきました
276 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/23(水) 23:22:58.61 ID:CDAk61Br
パルサーの光はパルス状にでてる?らしいのですが、
パルス状とはどういうものでしょうか?
縄跳びしてる時の、縄の動きの様な物でしょうか?
>>276 パルスとは光が規則的に点滅していることを言います。
たとえばカニ星雲のパルサーは1秒間に30回規則的に点滅しています。
278 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/24(木) 01:52:33.41 ID:6b4mr+IF
星が点滅とか想像がつかないのですが、
どういった理由で点滅するのでしょう?
279 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/24(木) 02:28:46.44 ID:TTqoFjGB
宇宙は最初は小さな点だった。
こんな感じでいいですかね。
なんらかの力がはたらいてビッグバンになったでいい?
でもその点が存在するのは空間?アレ?
>>278 誰かに懐中電灯を持ってもらって腕をぐるぐる回してもらう。
その時一回転する度に自分の顔に当たるようにしてもらう。
腕を回している人がパルサーで懐中電灯がその光源、自分の顔が地球。
腕を回すのはパルサーの自転に相当する。
これで点滅の仕組みが解るかな?
>>279 物理学的にはそう信じたいのだろうが、
背理法で無限の系列が無限に存在することの矛盾律により時間・空間の有限性を証明できるし
有限だとすればある現存在は時間なくして存在し得ないことにより無限性の証明となる
こうして証明が循環する限り一意な解決が出来ないため
超越論的観念論における時間や空間からの証明不可能な
特異点の介在を認めざる得ない必然の様相が生じるというアプリオリの総合的判断に至る。
だが、超越論的観念論の地位を確立したとき初めて思索の意義が保障される
故に非物理学的な観念における根源性の主張は実在への特権的地位を担保しうる。
>>278 パルサーは普通の星とは発光の原理が違うんだ。
太陽みたいな恒星は核融合によって一定の明るさで輝いてる。
中性子星みたいな星の残骸は恒星だったころの余熱で光ってるようなもんで
その光の強さはたいしたことない。
この中性子星がパルサーなんだけど、余熱の光とは別に光を放っているんだ。
中性子星はかなり強い磁場があり、荷電粒子が加速されて磁極軸方向に光を放つ(シンクロトロン放射)。
中性子星自体は高速で自転してるから、自転軸と磁極軸がずれていると
発光する方向も回転してパルサーになるってわけです。
ちなみに発光原理はあと二種類あるけど俺が説明できるのはこれだけ。
283 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/24(木) 19:12:32.24 ID:PsaNC4G4
原子から岩石や鉄が産まれるのも変な話しですが、生命が出来るのはもっと変なおじさん
(´A`)つ☆ペチペチ
と_⌒))
(_ノノ
CSのヒストリーチャンネル契約したから宇宙のことならなんでもわかるようになった。
みんな質問あればだれかが答えてくれるから聞くように。
285 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/24(木) 20:01:43.85 ID:6b4mr+IF
>>280さん
>>282さん、答え有り難う御座います。
では、磁力は光ると解釈してよろしいでしょうか?
286 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/24(木) 21:04:59.90 ID:JWXatr/6
ヒストリーチャンネルか
たまに地雷が有るから注意な
>>285 違う。光るのは加速された荷電粒子のほう。
288 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/24(木) 23:31:33.24 ID:TTqoFjGB
>>281 遅くなりましたがありがとうございます。
でも、パープリンな私の頭ではますます??????です。
すみません。orz
>>288 >>281なんかまじめに相手しなくていいだろ
伝わらないのがわかっててもああいう風に言いたい年頃なのさ
手の平サイズの星もあるの?ミクロサイズとかも…宇宙にある星とかは、原子と分子?
星=恒星って意味なら無い。
核融合するにはある程度の大きさが必要だから。
>>290 ない
そういうのは星でも何でもないただの石ころ
星といえばある程度の大きさがあるものを指す(最低でも小惑星サイズ)
>>280 手の平サイズで宇宙空間を漂っている物体はあるけど、小さいものは塵や塊などと呼ばれ、星という扱いはされない。
ここんところを分ける定義は今のところないっぽいけど、自己重力である程度形を留めておけるようになったものだけが星と呼ばれてるんじゃないかな。
人工衛星とかスペースシャトルとか
地球の重力と遠心力がつりあってる状態って
高度何km上空にいるの?
地球周回スピードによってバラバラの高さにいるの?
>>294 静止軌道の場合
>>75 >地球周回スピードによってバラバラの高さにいるの?
その通りです
ドシロウトな質問してすみません。
230万光年彼方にあるアンドロメダ星雲や、遥か彼方にあるクエーサーなんかも観測出来るのに、火星とかの表面が望遠鏡で見えないのはなぜですか?
何億光年も彼方の天体を見ることができるなら、我々の住む銀河の様々な星達の細部を見るぐらい簡単なんじゃ?
と、ずっと疑問を抱いていました。どなたかお答えしてくれたら嬉しいですm(__)m
297 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/26(土) 11:01:58.00 ID:dejq5fUQ
>>296 大気の層で遮られるんじゃない?わからないけど
>>296 観測するための技術の方向性が違う。
遠方の天体を観測するために可視光線以外のモノを見られるようにしてたりするんだけど、それで火星などの表面がよく見えるとは限らない。
>>296 意外に思うかもしれないけどアンドロメダ銀河の見た目の大きさは満月よりでかい。
火星なんて比較になりませんよ。それに探査機が行ってるからわざわざ望遠鏡で見る必要もないしね。
「細部」というのがどれぐらいの精度のことを言ってるのかわからないけど、
深宇宙にある銀河とかはぼんやりと写してるだけでその銀河の星なんて点にすら見えてないよ。
300 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/26(土) 12:23:05.89 ID:E7ZZxQJg
ダークマターだっけ?
あれってつまりなんなの?
>>300 ウチらには今んとこ見えないけどあるんじゃね?って思われるモノの総称。
別に厨二的な意味があったりはしない。
302 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/26(土) 12:36:25.34 ID:E7ZZxQJg
>>301 どの位あるの?
そんなたくさんあるのか?
303 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/26(土) 16:24:05.01 ID:O7yKxcht
>>301 今考えられていることは
目に見える質量が4%
ダークマターが23%
残りの正体不明のダークエネルギーが73%・・負のエネルギー、宇宙を膨張させている?
304 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/26(土) 16:25:54.74 ID:E7ZZxQJg
>>303 ありがとう
俺宇宙の大半ってロマンで出来てると思ってたわ
305 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/26(土) 16:26:39.43 ID:O7yKxcht
宇宙の96%は何だかわからないものが支配している。
なんなんだかね〜
306 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/26(土) 16:32:21.91 ID:E7ZZxQJg
ってことは残りの96%は今のところはロマンってことにしといていいのか?
307 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/26(土) 18:39:37.51 ID:dejq5fUQ
マロンだろ
308 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/26(土) 18:42:17.70 ID:MOVpDpWk
栗まんじゅうか…
>>297 ああなるほど、どんなに望遠鏡で近くに見ることが出来てもさえぎるものがあったらボンヤリしちゃいますよね。
298>>そもそも観測の方法の土台が違うのですね。納得です。
299>>満月より大きいとは凄く意外です!都会からしかアンドロメダ銀河を見たことがないので。じゃあ星がよく見える田舎とかで肉眼でアンドロメダ銀河を観測したら、明るさは月に勝てないにしても、ぼんやりとした大きさは月よりも範囲が広いということですか?
>>309 銀河の中心部以外はかなり暗いから肉眼で全体像が見える人はたぶんいないと思うけど
もし見えれば月より範囲広いよ。満月数個分。
>>311 エネルギーが膨張するんじゃなくて、エネルギーによって宇宙が膨張してる。
で、今の膨張スピードは今確認されてるエネルギーじゃ全然足りないから、まだ確認されてないエネルギーがこれくらいあるんじゃね?って事で研究されてるワケだ。
子供のころ見てた宇宙の本に 銀河の中心には何があるか解からない と書いてあるのですが
現在の回答としては ブラックホール又はそれに準ずる質量のものがあるということでおkですか?
>>313 銀河を支えるくらいの質量だとブラックホール、それも超大型のものになってる必要があるし
核から出るジェットも観測されてるんで、まあブラックホールで間違いないんじゃないかなあというのが現在の見解だと思う。
とすると この銀河の端にあるこの地球並びにその上に世をしのぐ仮のかたちでいる我輩も
ブラックホールに吸い込まれている最中である。 と言ってさしつかえないのであろうか?
ディアーッハッハッハハ。
宇宙に動物を連れて行ったらどうなりますか?
ストレーカってロシアの犬が衛星軌道を周回して帰還したが、普通に出産までやってる
確か、子犬がケネディだかにプレゼントされてたと記憶してる(あやふやなんで、気になったら調べてくれ)
>>317 短期的には特に問題ない
ロシアやアメリカは犬やチンパンジーをカプセルに入れて地球周回軌道に乗せたり弾道飛行させたりしたし、
ソ連はゾンド宇宙船に亀を乗せて月まで飛ばして帰還させた
スカイラブだか何かの実験で、宇宙でもクモが巣を張れることを確認したりもしてたはず
321 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/28(月) 01:12:37.45 ID:+8ocIdyp
なぜ、月は、地球に同じ面を向けてる自転をしているのですか?
また、月と同じ様に、本体に同じ面を向け続けながら自転をしている衛星は
確認されていますか?
>>321 重力(潮汐力)の影響で、衛星の自転が徐々にコントロールされてるから。
ぐぐれば詳しく書いてあるから、調べてみるよろし。
また、一部の例外を除きほとんどの衛星は惑星に対して自転と公転が同期してる。
323 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/28(月) 02:45:19.67 ID:slqucifo
ダークマターって結局なんなの?
324 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/28(月) 09:54:10.16 ID:GpKNIUdy
>>323 俺的には反物質の集合体とか思いたい
もしくは質量が増大するほど、反発を起こす反重力場
なんてカッチョ良い
小学生の頃、母校に宇宙メダカが来たんだけど
あれって本物だったの?他の学校でも宇宙メダカ来てたんじゃないの?
ミッキーマウスが数体は居るように・・
一般素人です。お願いします。
質量の高い惑星(太陽、地球等)は空間を歪めると言われていますが、
(太陽の裏側の星が見えるぐらい)
空間=水、惑星=ボール とした場合、(浮力・引力を抜きにして)水中にボールが留まり、全体に水圧がかかる状態(空間なら歪められた状態を元に戻そうとする力)が引力なのでしょうか?
>>326 違います。
万有引力とは、相対論的には空間の歪みそのもの。
素粒子物理的には重力子の交換によって働く力。
ちなみにニュートン力学では何も説明はない。
水圧は水が元に戻ろうとするために働く力ではありません。
単に水が重力に引かれているだけです。
>>327 ありがとうございます。
惑星超爆発?ブラックホール?超新星と聞いたので・・・
勉強します。
330 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/28(月) 20:42:42.81 ID:slqucifo
俺的に宇宙は有限と言う無限だと思うんだけど皆はどう思ってる?
331 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/28(月) 20:58:35.77 ID:f+rUJzWA
俺的には宇宙は…
∧∧ ∩
( ´∀`)/ ∧∧ ∩
⊂ ノ ( ´∀`)/
(つ ノ ⊂ ノ ∧∧ ∩
(ノ (つ ノ ( ´∀`)/
(ノ ⊂ ノ
(つ ノ ∧∧ ∩
(ノ ( ´∀`)/
_| つ/ヽ-、_
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<⌒/ヽ___
/<_/____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
332 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/28(月) 21:11:17.35 ID:nskZ6GuG
>>330 俺もそう思う
瞬間をとれば有限だけど、拡大を続けてるから無限なのではないかと
333 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/28(月) 21:51:25.66 ID:oIoXzzGZ
以前、「ぼくらの」というマンガでは今の宇宙以外に別の宇宙が
あるという設定だったけど、実際のところそういうものって考えられるのでしょうか。
地球外生命体は存在すると思います?
>>333 インフレーション理論では宇宙の膨張が原因で子宇宙、孫宇宙が発生すると予想されてる。
膜宇宙論では現在の宇宙を包含している高次元空間に他の宇宙が存在すると考えられてる。
宇宙が無から生まれるとするなら宇宙は無数に存在することになる。
>>334 >>143-146
時間の最小単位、若しくは物質の最小単位があると思うのですが、解明されていますか?
木星とか土星のようなガス状惑星っていうやつって
中心部はガスでなくて地球みたいな岩石とかで出来てます?
それともガスが圧力で液状もしくは固形になってる?
>>336 物質を構成する最小単位は素粒子と呼ばれ
光子やヒッグス粒子といったボース粒子と、レプトンとクォークからなるフェルミ粒子粒子があります。
また時間の最小単位はプランク時間と言い、プランク長という最小の距離を光が通る時間だとされています。
現代科学ではこれより細かく物質や時間を分けるのは不可能だと思われており
時間も最小単位がある事から、実は時の流れも連続していないのでは?と言われています。
>>337 木星も土星も中心には岩石の核があるのでは?と言われてますが
大部分は液状金属化したガスで満たされてます。
339 :
336:2011/03/29(火) 10:18:58.90 ID:I3g4VYQH
>>338 ありがとうございますm(__)m
時間に最小単位がなければ、物と物がくっつくことが出来ないよなぁと思いました。
時間に最小単位が有るのであれば、空間(距離)にも最小があると言うことでしょうか?
ブラックホールのかけらを角砂糖一個分だけ地球に持ってきたら地球はどうなるの?
持ってこれないとかはなしで過程の話で
それくらいなら大丈夫?
>>340 角砂糖一個分の質量ってことだよね?
質量が角砂糖一個分だったら角砂糖と同じ引力しかないうえにすぐに蒸発してなくなる。
ほとんど影響なし。
ウィキペディアのブラックホールの項目はもう少しなんとかならんものか。
必要ない事まで書きすぎだし要出典は多すぎるし。もしかして本のまる写しか?
343 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/29(火) 15:41:30.32 ID:Z4KyXnkT
>>332 宇宙空間は拡張も収縮もしないと思う
宇宙空間ってのは『無』って考えられてるけど実際は物質に溢れてるんじゃないかな?
その物質が宇宙の中心に引き寄せられたり、宇宙の中心から離れて行く物質があるから
宇宙空間の形が変わったりするって考えられてるんじゃないかな?憶測だけど
>>343 普通、宇宙の膨張とか収縮とか言う場合、空間自体の膨張や収縮という意味で使われてるよ。
もし宇宙に中心があるとして、その中心から周りの物質が離れて行ってるとしたら観測で簡単に分かる。
実際は地球から全方向の天体が遠ざかっていることが観測されてるから、
地球(というか天の川銀河)が宇宙の中心であると考えるか、空間そのものが膨張していると考えるかの
どちらかしかない。どっちがいい?
宇宙空間は『無』であるとは考えられてないよ。
ほぼ真空だけど小さなスケールで見ると物質と反物質の生成と消滅が常に発生しているから
物質にあふれていると言うのは意外に間違いじゃないけどね。
346 :
336:2011/03/29(火) 20:29:12.04 ID:I3g4VYQH
>>344 おっと!失礼しましたm(__)m
お陰さまで謎が解けてスッキリしました(^-^)/
>>341 大きさが角砂糖1個分と言いたいんじゃね?
どうみてもそう
普通の角砂糖と同じ質量ならブラックホールから持ってきた意味なし
>>341はおかしい
349 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/30(水) 15:01:27.97 ID:eIK5PE5F
本見たら、ブラックホールは1立方cmで約200億トンらしい
長さが1億kmの棒があったとして、それを1m/secで押したとすると、その反対側には1m/secで棒が伸びる、っていう情報はどのように伝わるのでしょうか?
その情報は伝達速度は光速を越えたりするんでしょうか?
351 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/30(水) 16:08:01.03 ID:qXi26dab
>>350 それって棒を押す力が光の速度を越えないと意味無いんじゃ…
>>347-348 341だが俺だって質量じゃなくて大きさだろうなと最初は思ったさ。
でもそれで説明してみろよ。わけわかんなくなるから。
事象の地平面の大きさはわかるけどその内部にあると思われる物質の大きさはわからない。
事象の地平面の大きさが角砂糖ぐらいとする場合の説明なら出来るけど
それもたぶん質問者の意図と違うだろ。
だからとりあえず角砂糖一個分の質量ということでお茶を濁して、
質問者が質量のことじゃないと言うならこの説明をするつもりだったんだよ。
>>349 それはかなりおおざっぱな予測。最低でもそれぐらいってこと。
ブラックホール内部で物質がどこまで収縮するかはわかってない(はず)。
353 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/30(水) 21:22:07.17 ID:t4tXfqkc
角砂糖大のブラックホールが一気に重力から解放されたら、地球が一瞬で破壊される。
>>350 超えない
多分「長さ1億kmの伸び縮みしない物体なら、物体の端を押せば同時に反対側の端が動き出すから
『棒を押した情報が光速を超えて伝わる』ってことになるんじゃね?」という考えだと思うけど、
実際には長さ1億kmの伸び縮みしない物体自体がありえない
端を押すと、押した力は有限の速さでしか棒を伝わらないから最初は反対側の端は動かないので
棒全体は縮む
棒を押した力が反対側まで伝わって初めて反対の端が動き出すけど、それには時間がかかる
超光速粒子 タキオン ってデマだったんですか?
>>355 「もし光速を超えるような物質があったらタキオンって名前にしようぜ!」ってだけなので
デマ以前の問題。
357 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/31(木) 00:18:15.04 ID:8lpqyrWP
デマ以前って何?
358 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/31(木) 00:31:55.05 ID:N/Vb53Ka
2001年 超光速で日本競馬界に現れ、皐月賞を無敗で制し、超光速で去って逝きますた。
ブレーン宇宙論ってあるよね?
私達が認識できる宇宙がより高次元の空間に膜のように浮かんでいて
他にも同様な膜宇宙が沢山漂っているという仮説。
それで膜宇宙同士は電磁波では情報が伝わらないが重力は伝わるという。
もしその理論が正しいものであればダークマターは
他の膜宇宙から漏れ出た重力なのではないかと妄想しているのだがどうだろう?
いくつもの膜宇宙が近接してお互いの物質が出す重力が影響しあって
あたかも見えない物質が大量にあるように観測される。
>>360 その説が正しいか間違ってるかは俺にはわからない。
でもダークマターはまだ完全に理論上の仮説だよ。
だからもし別のブレーンから漏れ出た重力がこの宇宙に影響を及ぼしていると判明して、
ダークマターを仮定しなければ説明できなかった問題をブレーン宇宙論で説明可能になれば
ダークマターという仮説自体を取り除けるはず。
ごめん
>>361を書きながら気づいたんだけど
>>360の最後の文の意味を俺は間違って受け取ってるかもしれない。
>あたかも見えない物質が大量にあるように観測される。
という文章の意味は
・ブレーンから漏れ出た重力がこっちの宇宙では実際に物質として観測されている
・大量の見えない物質があるときと同じ作用を、漏れ出た重力が引き起こしていることが観測されている
のどちらとも取れる気がする。
前者の意味だと思って
>>361を書きましたが、後者を意図して書いたならごめんなさい。
すみません、後者の意味です。
364 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/31(木) 18:23:11.09 ID:HHr9OjhK
大気圏突入するときって
燃えながら落ちるけど
少なくともアニメの世界では
逆噴射かけながらゆっくり降りたら摩擦で燃えるなどの
リスク背負わなくて済むのになんでそうしないんでしょうか。
>>364 多少の逆噴射じゃ焼け石に水だし、そんな余分な燃料積んでたらペイロードがいくらあっても足りない。
>>364 逆噴射をかけながらゆっくり降りるということは、地球その他の濃密な大気を持つ天体の重力に逆らい続けるために
降下中ずっとエンジンを大出力でふかし続けなければいけない
そのためには大量の燃料が必要だが、そんな燃料を最初から持っていくくらいなら大気圏での空力加熱に耐えられる構造にして
ドスンと落っこちた方が楽だしコストもかからない
紙飛行機方式(ゆるふわ系降下)はどうなの?
実験しようとして止められた(?)とか聞いたけど
>>367 スペースシャトルなんかは大気圏外にいるときはかなりのスピードで地球を周回してる。
滑空するにしてもその前に相当スピードを落としておかないといけないから同じだな。
>>365 >>366 ありがとうございます。
燃料と推力さえあれば不可能ではないっぽいですね。
ガンダムだと1stは空は飛べない設定だったんでしょうがないにしても
別シリーズの空中浮遊余裕の設定のMSなら単独で大気圏突入させて
バーニアで減速までさせるという演出でも無理はないと・・・。
ガンダムUCの3巻でユニコンガンダムがラスト大気圏にひきづりこまれる
ところで終わったのでどういう展開になるか次巻を待ちます。
ガンダムの飛行原理は、ミノフスキークラフトって謎技術があるから
現実的な問題とは切り離して考えるべき
燃料やらの問題を解決するよりも、軌道エレベーターでも作った方が、技術的にも簡単なので
そっち方面にすすむかと
超電導磁石を使った強力な磁気シールドで衝撃波面を機体から引き離して
再突入時の熱環境を緩和するって研究もあるよ
>>372 その図は位置関係だけを説明するために簡略化されたもので、実際は地球と月は地球30個分ぐらい離れてます。
なぜ満月のとき地球の影に入らないかと言うと、月の公転面が地球の公転面と比べて傾いているからです。
つまり、図のように月、地球、太陽が一直線に並んだときでも、別の場所から見ると
完全に直線にはならない場合がほとんどだということです。
偶然地球の影に入るときもありますが、その現象を月食といいます。
ついでですが太陽と月を地球から見たときの大きさは偶然ほぼ同じです。
>>373 ありがとうございます
直線状に並んでるように見えても、3Dで見てみるとだいたいはズレているということですね
そして3Dで見ても直線上なのが月食と。
ズレは考えていませんでした。それでも世の中うまく廻ってるのが不思議ですね
ありがとうございました
375 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/01(金) 01:11:24.87 ID:4drJQigj
ニュートンという雑誌で宇宙の発生を説明している図でコンドームを下に垂らしたような
図があったんですが説明を見ても???????でした。
だれか中1のぼくにもわかる解説をお願いします。(ぺこり)
376 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/01(金) 01:53:21.25 ID:Wh72uI4l
ボトムアップ型だと思う。宇宙の誕生を図式的に表した図で、ビッグバンからインフレーションして、どんどん広がってきたことを示す図らしい
377 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/01(金) 11:08:58.67 ID:iPea8SE2
宇宙の3次元的な大きさを2次元に落として、縦軸に時間をおいて表現した図。
宇宙がコンドーム型なわけではない。
378 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/01(金) 16:33:20.28 ID:NFjv+y/O
コンドームというかw しずく型ねw
我々は、しずくの表面しか宇宙をみていない
なぜビッグバンが起きたとわかったんですか?
宇宙を研究してる人の空想ですか?
380 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/01(金) 21:59:15.37 ID:Wzg7ckhA
>>379 わかったというか、現在の資料から、今のとこその選択肢しかないんです。
>>379 宇宙が膨張してることが観測されてしまったから。
382 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/01(金) 22:03:22.88 ID:4drJQigj
宇宙が膨張してるなら将来
我が銀河系の周りにはなにも
なくなって寂しい宇宙になるんですね?
383 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/01(金) 22:08:55.67 ID:4drJQigj
もうひとつ回転しているブラックホールと
停止しているブラックホールで性質が違うとききました。
どのように違うのでしょうか。
それと答えてくださった方ありがとうございました。
>>382 銀河も不変の存在じゃない。
木が遠くなるような時間が経つと銀河を構成してた天体はみんな中心に集まり、ひとつの巨大ブラックホールになる。
で、比較的近くにある銀河も、膨張の影響より重力の影響が大きいから引き寄せられて融合する。
それを繰り返していくと、途方もなく広がった宇宙空間の中に点々とブラックホールがあるだけの状態になる。
で、ブラックホールもエネルギーを出しながら小さくなってって、やがて蒸発する。
そうなると後はもう何もない状態で永遠に絶対零度までゆっくり近づいてくだけという非常に寂しい姿になる。
……というのが、現在の膨張が止まらずに続くと仮定した場合のシナリオ。
385 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/02(土) 22:03:21.90 ID:5OXzERU/
>>378 違う。しずくの表面は宇宙の果てだから。
386 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/02(土) 22:10:28.34 ID:AO4g6jnV
388 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/03(日) 12:26:35.48 ID:2w4uDlFs
例えば地球の半径よりも長い鉄の板が大空に向かって真っすぐとそびえ立っていたとして、もしそれが倒れてきたとしたら、鉄の板は地球の表面に対して平行に倒れるんかな?
それとも宇宙にはみ出すんかな?
あと、もしこの鉄の板をビー玉の上につまようじの胴体を地面に対して平行に乗せるような感じで北極に乗せたとしたら、その鉄の板の両端は、地球側からはどういう風に写んのかな?
>>389 > 例えば地球の半径よりも長い鉄の板が大空に向かって真っすぐとそびえ立っていたとして、もしそれが倒れてきたとしたら、(以下略)
鉄の板が完全剛体だとすると、板の中心を地球表面に接した状態で安定する。(二番目の質問の仮定のつまようじと同じ)
現実には、鉄の板は地球表面の曲面に従ってぐにゃりと曲がるだろう。
> もしこの鉄の板をビー玉の上につまようじの胴体を地面に対して平行に乗せるような感じで北極に乗せたとしたら、
鉄の板が無限に長いと仮定すると、地球上の大半の地点から可能であり、
北側の地平線から天の赤道を消失点とする一本の斜めの線(鉄の板)が観測されるだろう。
鉄の板が地球の半径程度だとすると、北半球のごく一部の地域でしか観測できないだろう。
具体的には、棒の両端の鉛直直下の地上を中心とする、半径約3000km(数字はアバウト)の2つの地域でしか観測出来ないだろう。
見え方は上記と同様に、北側の地平線から天の赤道を消失点(しかし消失点には届かない)とする
一本の斜めの線(鉄の板)が観測されるだろう。
ただの鉄だと、倒れる前に曲がるんじゃないかな。
暑さが数cmとか数mくらいのペラペラな鉄板だと、紙を机の上に置いた時みたいにグネグネ曲がりながらほぼ垂直に落ちてくだろうし
充分な厚さがあったとしても、今度はプリンやゼリーが崩れる感じで崩壊する予感。
純鉄は柔らかいからな。
もし厚みが数百キロだったら、先端部の衝突速度は隕石並みになって地殻津波が起きるだろうな。
ビー玉につまようじを平らに乗せるようにして長い鉄の板を平らに地球に乗せたら、宇宙から見たらそれは平らでも、
地球から見たら両端は空に向かって伸びてるように見えるはずだから、地上からは鉄の板は逆放物線描いてぐにゃっと曲がってるように見えるんじゃないかとか思ったから質問してみた。
どんな高い木でも、折れたら地面にへばりつくようにして倒れたりするから、
どんなに空に向かって真っすぐに伸びてる長い鉄の板でも、地上に倒れる時は地球の大地にへばりつくようにして倒れてくるんじゃないかとかって思ってたんだけど、完全剛体であるかないかでこれは違ってくるんだね。
つまようじの例みたいに接触面が安定した状態になった時の地上からの見え方のイメージは、それぞれ両端が空に向かって斜めに伸びているって感じの捉え方でいいんかな。
地上に接してる鉄の板の胴体部分はどう見えるんだろう。
やっぱ空に向かってぐにゃっと曲がってるみたいに見えるんかな?
394 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/04(月) 00:06:51.40 ID:Ju2dyZ7f
宇宙人って結局いるの?
もしいるのだったら、どのくらいの技術があるの?
>>394 現在間違いなく存在が確認されている宇宙人は地球人。
技術は、まだ他の宇宙人の存在を確認する域には達していない程度である。
396 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/04(月) 12:58:06.05 ID:B7IC29b4
物体に伝わっていく力の速度は、光や電磁波に比べてはるかに遅い
普通に通信したほうが、情報伝達ははるかにはやいよw
398 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/04(月) 13:43:10.84 ID:4aMNUlOH
光の速度を何らかの方法で減速するのは可能なのでしょうか?
水の中とか、光の速度遅くなるよ
>>398 水の中では真空のときより遅くなるよ。
重力場でも遅くなる。
401 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/04(月) 13:58:28.02 ID:4aMNUlOH
>>399 では減速を続けて光自体を止めることは、出来ないのでしょうか?
402 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/04(月) 14:01:31.87 ID:4aMNUlOH
>>399,400
ググッたら、静止まで出来る様になっていたことに驚いた
先にやるべきだった orz
重力では、遅くならんしょ
ブラックホールで光が脱出できないのは、ブラックホールの脱出速度が
光速以上になるから
ちなみに地球は秒速8kmだけど、光がその分遅くなるなんてことはない
重力場では遅くなるよ
ちゃんと勉強しといで
等価原理からすぐだから
等価原理の使用法から、意味不明
等価原理というのは、重力質量と慣性質量は同じという
一般相対論の考え方
なんでちゃんと勉強したこともないくせにそうも断言できるんだか
>>405 そんなに強気に出ると後悔することになるぞ。
重力場で光速が遅くなるのは一般相対性理論の帰結なんだよ。
本格的に物理やってないと知る機会はあんまりないから
物理や宇宙に詳しい人でもときどき知らなかったりする。
408 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/04(月) 19:38:57.99 ID:GGyKCIIi
>>396 コンドーム型の図てのは、宇宙のインフレーションを表現した図のことだろう。
宇宙空間に水を放ったらどうなりますか?
気圧が無いから蒸発?
寒いから凍る?
日陰と日向で変わる??
>>409 凍り付いてそのまま蒸発するんじゃないかな?
冷凍庫に入れっぱなしの氷が溶けずに小さくなっていく感じ
>>409 凍りつくはず
アポロ宇宙船なんかでは飛行士の尿を船外に排出してたが、船体から宇宙空間に出たとたんに凍り付いて
キラキラ光る雲になって広がってた
412 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/05(火) 08:26:07.29 ID:olZlB54Q
生身の人間がまっ裸で宇宙空間でたらどうなります?
体液が
>>411になって皮膚が破裂します?
ブラックホールはとても重力が大きいと聞きました。
そのため、光さえも飲み込んでしまうというところですよね?
でも質量保存の法則があるので吸い込まれたものは真ん中に超圧縮的なものをかけられて残ってるんでしょーか?
それとも事象の地平線があるのでワカリマセーン なのでしょうか?
それとも消滅?なのかな
>>413 >吸い込まれたものは真ん中に超圧縮的なものをかけられて残ってるんでしょーか?
そう考えられています。
>事象の地平線があるのでワカリマセーン なのでしょうか?
物質がどのように圧縮されているかなどはワカリマセーン状態ですが
事象の地平線があるからというわけではなく理論がまだ出来てないからです。
それと質量保存の法則は常に成り立つわけではないよ。
化学反応の前後では質量は変わらないけど、たとえば核反応では質量は変化します。
エネルギー保存則ならいつでも成り立ちます。
>>414 厳密にいえば化学反応でも質量は変化するよね
単に質量欠損の度合いが核反応に比べて桁外れに小さいから無視できるってだけで
もしも、ブラックホールとは正反対(とても大きな負の重力 無重力=0)のような空間があったとしたら、
その中に超圧縮された物質を入れたら元に戻りますかね?
というか、結局は空想なので正しい答えはないですよね・・
>>416 重力による斥力は未だ観測されていない上に重力というものがどういうものなのかすら分かってないから
その仮定はSFでしか意味を成さないと思われる。
418 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/05(火) 20:03:10.70 ID:dPjCCmrj
将来的に住むならどの星?
419 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/06(水) 18:47:29.51 ID:fxfbIW1e
火星
そんなことよりブラックホールに物質を落とすと観測者から見ると物質はとまって見えますよね
ならブラックホールは星を吸い込むとずっと吸い込んだ星が見えるから
ブラックホールは色付きなんじゃないかなと思うんです
誰か答え教えてください
>>419 赤方偏移が半端ないことになって見えなくなります。
421 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/06(水) 19:05:44.39 ID:8WvWaw2s
>>419 止まって見えるはずの段階で波長が無限大に引き伸ばされるから結局見えないはず
?
観測者からみたら、普通に落っこちるから関係ない
>>485 外側からみれば、屈折する分遅く見えるが
同じ重力 場にいれば、光速に変化はない
大丈夫かこのスレw
ID:TTjWJUwA お前こそ大丈夫か?
ちなみに光は重力でまがらんよ
外側からみて、まがって見えるだけ
同じ重力場からみれば、光は常に直進する
>外側からみて、まがって見えるだけ
重力で光が曲がると言う場合はまさにそのことを言ってるわけだが。
>ちなみに光は重力でまがらんよ
解釈によっては『空間の歪みに沿って光が進んでる』ではなく『重力に引かれて光が曲がる』と
説明できないことはない。質量ゼロものが重力の影響を受けることは古典力学からでも導けるからな。
同じ重力場ってのが何を指してるのかわからん。
>>425の屈折ってのもなんだかわからん。
根本から勘違いしてるだけなのか勝手に条件を付け加えてるのか。
あ〜面倒
正確には、水の中でも光速に変化はない
例えば、E=mc*2
光速に変化があったら、この式さえなりたたない
そのcは真空中の光速度を表す定数なんだが
こりゃあまた酷いのが来たな。そういや春休みか。
五年ぐらい勉強したらまた来いや。
>>430 屈折率がdの媒質中を光が進む時は光速は真空中の1/dになるぞ
こんなの高校の物理の教科書に乗ってる基本事項のはずだが
水の場合確か屈折率が1.3くらいだったから、水中を進む光の速度は真空中の光速のおよそ4分の3くらいになる
このような、媒質中で減速された光よりも速く動く粒子があるときに発生するのが有名なチェレンコフ光
>>430の式は見たことないな。E=2mcってなに?面倒とか言わずに教えてw
435 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/06(水) 23:20:04.57 ID:fxfbIW1e
特殊相対性理論調べなさい
二乗ね
ニ乗は*じゃなくて^だとマジレスしてみる
絶対領域とはなんです?
438 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/07(木) 13:15:31.93 ID:VzxCJLly
ネット関連の質問でもあるんですが、こちらの方が回答が得られそうなので、こちらで聞きます。
去年、ニコニコ動画で、ナショナルジオグラフィックかディスカバリーチャンネルの番組がアップされていてそれをもう一度見たくて探しています。
内容は宇宙の大きさ、銀河の集まり、最終的にスポンジのような銀河団のシミュレーションマップを見せてくれるような、そんな内容でした。
神の姿でも見たかのような感動を得た記憶があり、もう一度見たく思います。
知っている方、ニコニコ動画のそのアドレスを教えてください。
439 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/07(木) 13:51:05.15 ID:dzLlmCXr
スカパー契約しなさい
だいたい再放送してます
それにああゆうやつは本にも載っています
図鑑買いましょう
空間て何? 曲がるってことは空間は布とか紙のようなものなの?
ブラックホールの中心てビー玉がビー玉の形のまま無限に小さくなってる状態って理解でいいんかな?
南風GOwwGOww
地球上でミニ中性子星を創ることは可能ですか?
>>443 白色矮星でいられる最大質量を少し上回ったものが中性子星の最小サイズ。
その質量以下のミニ中性子星は存在できない。
白色矮星の質量の上限は太陽質量の1.44倍(チャンドラセカール限界)らしい。
地球上では出来そうにないね。それにもし作ったら大変なことになってしまうし。
ちょっと考えるのが楽しい質問だった。
>>443 無理
中性子星は、自分自身を構成している物質の原子がぎゅうぎゅうに詰め込まれすぎて、
陽子と電子がくっついてほとんど中性子だけの塊になったような状態
地球上で発生させるには外部から信じられないほどの圧力を加えて超圧縮させ、
しかもその状態を維持しなきゃいけないが、そんなことができる技術はない
天体の中性子星の場合、自分自身の質量によって生じる重力によりそれだけの圧縮状態が
ずっと維持されている
地球上で仮に少量の物質を中性子状態になるまで圧縮できたとしても、その物質の塊には
その圧縮状態を維持できるだけの自己重力がないから、圧縮を止めたらその状態は維持できない
(多分元に戻る時に大爆発を起こして吹っ飛ぶと思われ)
対消滅って、光子に分解されるの?
447 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/08(金) 14:09:56.14 ID:59K3meGs
すいません、質問です
太陽系惑星の中で、アメリカ大陸から見て西方角にあたる惑星って何ですか?
自転、公転、季節とかによって変わるかも知れないけど、、、
教えて下さいませ
448 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/08(金) 15:07:43.75 ID:tqa2+MXu
>自転、公転、季節とかによって変わるかも知れないけど、、、
判ってるじゃないの。
太陽系全部の惑星。
なんでそんな疑問が浮かんだのか知りたい
>>446 質量の大半はそれと等価なエネルギー量の光子(=電磁波)になる
ただし若干分は他の粒子になるみたいなので、全てが完全にエネルギーになるわけではないっぽい
451 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/08(金) 23:04:23.43 ID:6t9aGiM0
ブラックホールを水爆で破壊できますか。
宇宙人はレーザービーム撃ってくるってホントですか?
>>481 数えきれないくらいの水爆が常時爆発しているような状態の星々を何食わぬ顔で吸い込み続けてるので
どうみても不可能。
>>482 そもそも俗に言う宇宙人とやらがまだ発見されていない。
455 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/08(金) 23:37:38.52 ID:6t9aGiM0
主系列の星ってなんですか。
456 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/08(金) 23:41:35.75 ID:6t9aGiM0
>>453 >>454ヤマト3のようにミサイルで太陽活動の増進で地球壊滅まで
後1年なんてことがありますか。
>>455 大雑把に言うと核融合で輝く恒星のうち巨星以外のものを主系列星と言います。
>>456 「太陽活動の促進」が核融合を早めるってことなら、太陽の質量を増やすぐらいしか方法はない。
途方もない質量が必要で、ミサイル程度じゃ無理。地球ごと投げ込んでも焼け石に水。
月で人工的に酸素作れないのですか?
459 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/09(土) 02:25:11.17 ID:Uil+jEah
ねぇねぇ、4次元は時間だって聞いたんだけど
それじゃあ5次元はなあに?
>>459 五次元時空なら時間のある四次元空間です。
五次元空間なら空間次元が五つ。つまり直交する方向の数が五つの空間。
空間か時空かで意味が違います。
私たちの宇宙は三次元空間であり、四次元時空です。
人間が恒星間航行できるようになるのと
ナメクジが自力で太平洋渡れるようになるのと
どちらが先でしょうか?
2〜30分ぐらい前に星空が綺麗だったんで眺めてたんだが
不思議な光(?)を見た。
真上ぐらいの位置の一番大きな星の横に、かなり眩しいであろう
光が数回点滅しながら移動して行ったのだが‥
流れ星の一種なのか衛生の類なのか‥教えてエロい人
>>462 それ、俺も見たよ。
埼玉北部だけど、真上よりやや東の方角に飛んでくのが見えた。
青白いかなり明るい流星だったな。
昨夜の仙台の地震のNHK中継で写った変電所のアーク閃光のような色だった。
光量はずっと少ないけど。
消える瞬間は赤っぽい光も見えたが、あの明るさならたぶん落ちた隕石が残ってるんじゃないか。
しかし、俺が見たのは3時間以上前の午後11時30分頃だったが・・・
>>463 マジですか!
こちらは札幌なのですが、時差ではないですよねw
私の方は南西へ3〜4回点滅しながら流れて行きました。
流れ星は何回も見ましたが今回のような流れ星(?)は
初めてだったのでビビリましたw
時間は違いますが見たのが私1人じゃなくてホッとしました。
レスありがとう!
>>461 恒星間航行するだけなら太陽系外に放り出すだけでいい、ボイジャーもやってる。
一方ナメクジは何億年経っても自力で太平洋を渡れるような進化をしない可能性もある。
と言うか、この二つを比べて何の得があるのか全く分からない。
>>462 点滅したんなら飛行機だ。
どこで質問して良いものか分からなかったので、スレチは承知ですが質問させて頂きます。
以前、宇宙関係のサイトを閲覧していたのですが
その中で、何処かの海域にワームホール?ホワイトホール?が現れるとかで
多くの国から戦艦等が派遣されているとの記事を見ました。
再度気になり調べようと思い、様々なワードで検索したのですが
それらしき記事を見つける事は出来ませんでした。
この件をご存知の方はいらっしゃいますでしょうか?
たしか、2ちゃんにもスレがあったと思います。
467 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/09(土) 14:28:14.43 ID:SWVnWkZH
>>466 バミューダトライアングルとか?
よく分からんが
>>459 空間は面の二乗でできてる。
つまり四次元空間。
いつも重力方向に軸を共有させて物事を考えるから、
四次元空間を三次元空間だと思い込んでる。
中性子星が丸ごとβ崩壊しないのはなぜですか。
>>471 独自理論はこのスレではご遠慮願います。
>>472 ものすごい圧力なんで陽子と電子でいるより中性子でいるほうが安定するんです。
という答えでは納得してもらえないだろうと思うから複雑になってしまうけど説明してみる。
陽子が過剰な核では、陽子が電子を捕獲して中性子になる。
中性子は不安定なので通常は崩壊するが、崩壊後と崩壊前の核のエネルギーの差が
ある値以下の場合は崩壊は起こらず電子捕獲だけが起こる。中性子星はこの状態。
そもそも素粒子は「物」なの?
波動性と粒子性の二面性とか聞くけど、これって光子そのものの性質だよね?
つまり光子と素粒子は同じもの?
別に光子だけじゃないから
宇宙船Aと宇宙船Bが お互いに光速の60%の速度ですれ違う時、
一方から見た他方の速度は光速の120%になるのですか?
>>468 こういう瞬時にレス返せる天才っぽい人ってなんの仕事してるんだ?
趣味的にネットでそういうの漁ってるような人間だろ
ビッグバンがあったということが分かっているなら、ビッグバンのはじまった特異点の位置はわかっているの?
宇宙ステーションなんかで
トイレはどうしてるの?
小は再利用してるってのは聞いたことあるけど
大の方はどうしてるの?
481 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/10(日) 23:28:49.55 ID:OT1SnQy6
木星型惑星と地球型の惑星にわけられるのはなぜ。
482 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/10(日) 23:29:58.16 ID:OT1SnQy6
どうして土星だけわっかがあるの。
>>421 太陽系の惑星はみんな個性的だが、辛うじて構成成分から分けられるのが岩石系とガス系ってだけ。
でも最近では天王星と海王星に思いの外水分があることが分かったんで、この二つを氷系として天王星型惑星と呼ぶ事もある。
ちなみに、太陽系外惑星では更に特殊な星が沢山見つかってて、現在進行形で惑星のグループがどんどん増えてってる。
485 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/11(月) 14:05:28.93 ID:e6GMeTcN
>>484 いつだったかヤハウェーって惑星の話があったな。
486 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/11(月) 15:20:08.36 ID:2a47F4Sd
>>480 小はち○こを管にいれてトイレが小便を吸いとる。
女の場合はわからん。
大は普通に座ってトイレが普通に吸い取ってくれる。
487 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/11(月) 15:21:22.04 ID:2a47F4Sd
>>480ごめん。俺、読解力ないわ…
ためておくらしい
488 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/11(月) 15:39:38.37 ID:vuIJjvIs
我が小宇宙の大きさが10の100億乗キロメートルと
「幸運な宇宙」の143Pにあるんですが
そんなに大きい可能性あります?
もちろんその外にはインフレーション空間が広がってるという
認識ですが
雷はなぜ落ちるの?
>>489 地面の方が大気中より電気を通しやすいから。
ちなみに、雲の中なら横向きの雷が沢山出てるぞ。
492 :
コメット:2011/04/11(月) 19:52:03.40 ID:8+GT7eFT
>>479 たぶん、調べたら出てくると思います。
私はくわしいことは知らないけど、だいたいこんな感じです。
ビッグバンがあったらしき場所で、わずかに温度が高い場所があるそうです。
宇宙の温度は「絶対零度」ですが、「絶対零度2度」だったか「3度」とかいう言い方をします。
絶対零度よりも2,3度ほど高いところがあるそうです。
「そのあたりでビッグバンが起こったのではないか」と言われています。
この場所のことを「ビッグバンのほとぼり」というそうです。
>>492 嘘臭すぎる。テキトー言うな。絶対零度2度って結局何度だよ。
だいたいビッグバンの爆心地が広がって出来たのが今の宇宙なんだから
宇宙全体がビッグバンの起きた場所だろ。
仮にもしお前の言うような爆心地点が宇宙の中にあって、それを観測する技術があったとしても
観測可能な宇宙自体が全宇宙に比べれば限られた範囲でしかないんだから
この観測可能な範囲内に爆心地がある可能性は低い。
494 :
コメット:2011/04/11(月) 21:00:10.19 ID:8+GT7eFT
>>493 絶対零度2度とは「絶対零度より2度高い」ってことらしい。
絶対零度がマイナス273.15度だったと思うので、この場合は、マイナス271°くらいになるわけだ。
そういうのは2Kとか言うんだよ.ケルビン.
どこを見ても宇宙背景放射とよばれるマイクロ波が観測されてるわけだけど
これが3K程度の黒体放射に近いから宇宙の温度はおよそ3Kと言われるわけ
宇宙の温度は絶対零度(0K)なんて話は忘れろ
ブラックホールから外界を見たら、時間がもの凄く早く進んでるから、外にいる観測者が一気に老けて果ては宇宙の最期まで見れるかもしれないって教わったんだけど、本当にそんなことが有り得るの?
(´・∀・`)ヘー
そんなこという前に私は双子のパラドクスが理解できないんですが。
時間が遅れるとかいっても、観測者 被観測者の間では相対的に同じことじゃないの?
>>496 あり得るよ。宇宙の最期がどの時期を指すかわからないからそれは置いとくけど。
>>498 光速に近い速さの宇宙船に双子の片方だけ乗ると・・・って話だよね?
特殊相対性理論だけで説明するとあなたの言うとおり。
一般相対性理論も考慮すると加速による時間の遅れで二人の年齢に差がつきます。
500 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/12(火) 00:50:46.16 ID:x0A+ukBM
>>499 宇宙の終わりの定義も定まってないのにあり得るとか軽くいうもんじゃないよ
>>500 批判したいならせめて全部読め。
最初の五文字しか読まないってどういうことだ?
読んでも理解できないほど馬鹿なのか?
502 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/12(火) 08:54:17.18 ID:/YNrS1Sk
時間にズレが生じるんじゃなくて、生じたように見えるだけですよね?
実際に時間がズレるはずない。
>>499 有り得るの?
外から見たら無限の時間をかけて地平線に落ちてくように、中から見たら光速で落ちてくから、外の世界はゆっくり時間が進んでいるように見えるって思ってたんだけど……
うーん、未来が見えるってイメージが湧かん……
宇宙はなぜ寒いの?
「オバケっていると思います?」
いやあ、いないでしょう。
「じゃあUFOは?」
オバケもUFOも、なにかの見間違いだと思いますよ。
「宇宙人も?」
あー、それはどっかにはいるんじゃないですかね?
人の形してるかどうかは知りませんが。
というやりとりをしたところ、「えー、それってなんか変」と言われました。
自分が言える立場じゃあないのですが、相手はわりと無学なひとです。
かなり噛み砕いて説明しないと、わかってくれそうにありません。
そこで質問なのですが、(自分の説が正しいとすれば)どういう説明をすれば、
スッキリわかってもらえるんでしょうか?
……それとも、やっぱり自分の説がおかしいのでしょうか?
どなたか、ご教示ください。よろしくお願いいたします。
506 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/12(火) 16:14:25.54 ID:aq25x9Go
そういうのを「時間の無駄」というのではないでしょうか?
太陽の近くは寒くないの?
509 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/12(火) 19:57:26.09 ID:8vnXWQKx
くそ暑いだろw
地球が今より太陽に近かったらちょっとでもまずいわw
それと宇宙は密度が小さいから寒いんじゃねぇのかいな
510 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/12(火) 20:01:08.47 ID:x0A+ukBM
そもそも寒いと言うのは人の感覚なので宇宙では無意味
>>506 そう仰られるとミもフタもないというか、その通りなんですけども。
その話し相手というのがホストクラブの経営者で、クライアントなんです。広告主。
で、「話のタネにしたいから教えてー」って……、そんな愚痴はさておいて。
彼は、私が地球外生命体の存在は肯定しているのに、UFOを否定しているのが
不思議なんだそうです。以下、今日の会話。
「なんで宇宙人はアリなの?」
んー、文字通り星の数ほど恒星ってありますよね?
だったら、知的生命体、俗に言う宇宙人がいる惑星を従えているものもあるんじゃないかなあと。
「じゃあUFOもアリでいいんじゃないの?」
そうですねー、例えば100万光年先の惑星に宇宙人がいるとしましょうか。
で、まず地球にUFO飛ばして、チキュウに着いたぜイエー!って連絡したとしますよね?
それに反応して、やったな、チキュウってどんな感じだい?と返すと。
そうすると、そのやりとりって、単純に200万年かかるわけじゃないですか。
そんなん、ちょっと意味なさげじゃないです? そもそも、こっちに来るだけでも、光速で100万年かかるわけで。
しかも、出発するときとか、向こうから見たら、やっとサルっぽいのが登場したかしないかとか、そんなんですよ?
「……?」
……私にはこれ以上噛み砕けません><
>>508 基本的に宇宙は真空に近いから、希薄なガスの温度がいくら高くても物体を溶かしたりするほどの力はない
(地球の熱圏は温度が1000℃以上あったりするが、その高度を回っている人工衛星は何事もなく作動している)
これは太陽の近くでも基本的には同じだが、太陽の近くの場合は太陽からの強烈な輻射熱で物体が直接加熱されるから
例え周りが真空で加熱するものがなかったとしてもアウトだと思う
>>511を書いて我ながら思った。
遠い昔にどっかの宇宙人がボイジャーみたいなのをポイっと飛ばして、
それがたまさか地球のまわりをうろうろしちゃったらUFOはアリ? 宇宙人とセットになるとNG!
あーもうなんかイヤんなってきた、わかりませんで通そう……。
スレ汚し失礼しました……。
514 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/13(水) 00:07:37.77 ID:hwav5GZN
銀河が衝突したとき、星星の距離は大きいから
そのまます〜っと通り抜けるの。それとも衝突して
いくつかの星は破壊されるの。銀河の中心同士が
衝突したらどうなるの。
515 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/13(水) 00:18:46.23 ID:gHxfl0Rf
>>513 宇宙人はいるかもしれないけど、地球に来るまでに寿命が来るぐらい
惑星間に距離がある。とでも
>>514 基本的にはすり抜ける
星同士が衝突というのはよほど運が悪くないと(良くないと?)起こらない
ただし、銀河同士が衝突すると銀河中の分子雲が激しく揺さぶられるので、それにより大質量の恒星が短期間に多数誕生する現象
(スターバースト)が起きると考えられているので、全く影響がゼロというわけではない
517 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/13(水) 10:09:07.52 ID:3w5EFFcV
双子のパラドックスの話ですが、加速する時時間が遅れて、年齢に差がつくと言いましたが、減速するときに、時間が速く進んだりしないんですか?
再会するときには、結局双子の年齢は同じになると思うんだけど。
物理学的には減速も加速に含まれるから
>>502 実際にズレるよ。宇宙線の寿命とかGPS衛星について調べてみて。
>>503 ブラックホールに落ちる速さは光速じゃないです。時間が遅れるのは重力のせい。
重力による時間の遅れは一般相対性理論から導かれます。
>>517 減速も加速も力の方向が逆なだけで同じ現象なので時間も同じように遅れます。
月に住む計画はどうなってるの?
アメリカの月面基地計画は白紙撤回された
中国は2020年代中、ロシアは2030年代初頭を目標にしている
日本とインドも検討中だが明確な時期までは決まっていない
月って遠すぎるよな。間にもう一個あればいいのに。
523 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/13(水) 16:07:43.70 ID:gh1eTay7
その月と地球の引力の中間点に、数万人住める宇宙ステーションを作ろうという計画が昔あった。
結局、建設資材をどうやってそこまで運ぶんだというのがクリアできそうもなくて、挫折した。
524 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/13(水) 16:42:31.19 ID:c4odApGR
よくみんな混乱しないなあと思うんだけど…
例えば最近ヒミコと名付けられた130億光年彼方の天体の事をNHKで見たのだが
そのヒミコやハッブルディープフィールドの100億光年彼方の銀河でもいいんだけど
それだけ昔の光が今、我々のいる天の川銀河に届いているのは理解できるが
その光自体は360度全方位に放たれているから膨張中の、宇宙がまだ小さかった頃に、
まだ空間が拡がりきっていない、いわば何も無かった「今の天の川銀河」のある方向に向いていた光を見ているんだよね
そうすると観測は不可能だけど天の川銀河とは反対方向にも宇宙は拡がっているから
宇宙の広さは例えば130億年前のヒミコの位置からみれば天の川銀河と同じだけはなれた360度方向にも拡がっているから
さしわたり260億光年以上には最低限拡がってるはずだよね
そう考えた場合、地球から360度あらゆる方向に130億光年以上離れた天体が観測できるのですか?
ディープフィールドみたいなのが360度全ての方向にあるのなら何か矛盾している気がするのですが…
それとも3次元で考えているからダメなのでしょうか?
4次元超球体の3次元球面?に我々の宇宙があり、風船のように3次元球面が膨らんでいると考えれば
見えない方向は4次元目の方向だからなのですか?
>>524 >ディープフィールドみたいなのが360度全ての方向にあるのなら何か矛盾している気がするのですが…
なんで?あなたのイメージはだいたい合ってると思うよ。距離は違うけど。
526 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/13(水) 18:10:16.66 ID:3w5EFFcV
>>518 >>519 何度もすみません。
私は数式の計算は高校物理までしかやってませんが、
計算式では逆向きに加速したときは加速の符合が反転すると思うのですが、出てくる解は符号が変わらないということ?
なぜ宇宙は真空なの?
>>527 もともと空間に対して物質がやたら少ない上に、散らばってるガスとかは天体の重力にどんどん取り込まれているから。
しかし最近ホントに初歩の初歩な質問多いな。同一人物か?
こんなところで一個一個聞くより入門書の一冊でも読んだ方がずっと良いと思うぞ?
光と言うか電磁波というものは、何か物質に当たって吸収されない限り、
半永久的に宇宙を飛び続けるものなんですか?
途方もない時間と距離を進むうちに消滅したりしないんですか?
>>528 最近の一行しかない質問は同一人物っぽいな。
質問以外のレスないし質問自体テキトーだから答える気もないけど。
ほんまにベテルギウス爆発するんかいな?
どのぐらい明るく光るんかいな?
満月ぐらいかいな?
生きてるうちに見られるんかいな?
明日かもしれないし 1万年後かもしれない。
つーかベテルギウスって何光年離れてるか忘れたが、すでに爆発してるかもしれない
ベテルギウスが爆発すると昼でも見えるくらい輝くとか言われているな。
もしそうなら生きているうちに見てみたいとは思う。
懸念されるガンマ線バーストが地球向かなきゃいいけど…
535 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/14(木) 02:10:19.10 ID:/5oz7zOg
なあなあ、今日友達が「素粒子が一番小さい単位なんだよ」って言ってたんだ。
これって、素粒子より小さいものはないってこと?それともそれより小さいものはまだわかってないってこと?
教えてくれたらポッキーあげます。
最小の単位を素粒子と呼ぶんだよ。
現在素粒子と言われてるものに将来内部構造が見つかれば素粒子扱いじゃなくなるってことさ。
ロシアが発見した来年12月に地球にくる全長240kmの宇宙船ってホントにくるんですか?やばくないですか!?
ブラックホールに釣り糸垂らして吸い込まれた奴を引き上げたら、そいつが生きてたとして未来に取り残されずに現代に帰ってくるんかな。
それとも未来に行ってしまってるから永遠にそいつとは会えないのか……
現実は釣り糸垂らしたら釣り糸と一緒に落ちるだろうが。
……ん? だから矛盾が起きないのか……?
かなり昔に読んだ専門書の話ですが
理論的に考えられる最高に強靭なロープを利用してブラックホールに近づいても
事象の地平面に辿り着く前に引き千切れて吸い込まれるって話を読んだ記憶がある。
>>538 ブラックホールに落ちたやつが未来にとばされるわけじゃない。
ブラックホール内の時間がものすごくゆっくり流れるから、もし外に出てきたら
中で過ごした時間より外のほうが時間が経ってるってだけ。
だからもしブラックホールに落ちた人を『外にいる奴にとっての一時間後』に釣り糸で引き上げたら
引き上げられた人にとってはブラックホール内にいた時間はほんの一瞬ってことになる。
542 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/14(木) 17:06:48.42 ID:pZcjRh/S
現時点で軌道エレベーターは作れますか?
巨大な軌道エレベーターを使って核を投棄は可能ですか?
出来ないなら何年後なら出来ますか?
出来る場合の費用や人員はどれくらいかかりますか?
543 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/14(木) 17:33:50.86 ID:2Q7qohqZ
>>525 あらゆる方向に130億光年より前の天体が見えるのなら
ビッグバン後の晴れ上がりの際に宇宙がどれだけ拡がっているかにもよるけど
晴れ上がりの際にすでに半径数億光年の拡がりがあったとしても
天の川銀河から一番遠い天体でもπ×半径分しか離れていないから何億光年か後には光が届くはずなんだけど
届く前に拡がり続けているから見え無くて最近届いたのか
一度届きはじめた光がお互いが離れる事により遠ざかるという事なのか?
それだと130億光年前の光の意味がますますわからなくなる
>>543 一つお願いがある。文章長くなるときは区切ってくれ。
あなたは宇宙の膨張についてあと一歩のとこまで理解してると思うよ。
とりあえず
>>126を読んでみてほしい。
あと気になるのが
>π×半径分しか離れていない
なんでπが出てくるの?
>〜億光年より前
光年は距離なので『年』と『光年』はしっかり分けよう。
545 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/14(木) 18:32:21.68 ID:2Q7qohqZ
>>544 書いている内に混乱していたようです、申し訳ありません。
直径でなくπ×rと書いたのは、自分が勝手にイメージしやすいように
宇宙空間を3次元球体の球面上という平面に置き換えて考えてたので
光が空間を最短距離で直進するという性質から球面上の最遠がπrだろうという仮定ですが違いましたね。
実際には4次元超球体?、もしくは4次元超立体の3次元球体上、もしくは3次元立体上に宇宙があり、
3次元空間しか光は通らないのならその球体、または立体空間の最短距離を光は通ると思うので
積分とか必要になりそうですか?全く頭が働かない…
>>545 今宇宙の形状を気にする必要はないよ。普通の三次元空間を考えればいい。
もしかしてそれが混乱した原因?
ちなみに
>>126で重要なのは、
「宇宙の果ては137億年前に4200万光年離れた場所にあった」ってところ。
ここで混乱する人が多いんだけど『137億光年』ではないんです。
>>542 実用段階に至っていない技術も多々あるので、現時点では不可能
核廃棄物を、太陽に投棄するって考えは以前からあるが、軌道エレベーター以外にも、コストの嵩む問題があるので、同じく現時点では現実的じゃない
単に宇宙空間に放棄するってのなら、(リスクはあるにしても)現在の技術でも可能だけど
宇宙を汚染する事になるのでやれない
人件費やらイニシャルコストの話だと、現状で語れる段階に達していないので、解らないとしか言えない
>>542 軌道エレベーターのコアとして必要な、引張強度の物凄く高い素材がまだないから作れない。
カーボンナノチューブならまぁ何とかギリギリ作れるかなーってくらいだけど、これも現段階だと1ミリ以下のものしか作れないから無理。
素材の目処も経ってないから何十年先だろうと建設計画なんて立てられるワケがないし、同様にどれだけのコストがかかるかも全くの未知数。
ぬんで光速以上の速度は出せないの??
また、人間が光速以上を創出できたらワープの可能性云々ってよく聞くけど要は、秒速が超絶的な速度だから瞬間移動的な事が可能って話しなの??
550 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/14(木) 22:37:15.26 ID:pZcjRh/S
>>547 無理という事ですね…火急で有用な宇宙技術の最たると考えてみたのですが
宇宙空間への投棄は何がマズいのですか?倫理的問題ですか?
地球の自転、公転軌道からハズれてしまえばいいとは思うんですが…
>>550 倫理的にはまったく問題なし
どんどん捨てるべき
宇宙の放射能汚染なんて気にする必要ないだろ
デブリの方がよっぽど
放射能が周回することが問題と言うか、将来的にどういう危険性があるか不透明なのが問題
そしてそれ以上に問題なのが、投棄するためのロケットが、空中爆発したどうーすんの?って事
軌道エレベーターができるのなら、太陽遷移軌道へ乗せるのが容易になるので、リスク冒してわざわざ近場に投棄する必要もない
自分で言っててなんだが、太陽遷移軌道なんてあるのか?
555 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/15(金) 01:32:21.72 ID:oJc7Yg0w
>>554 今は無理でもいつか実用化出来るんですよね?
今の原発問題を解決出来る突破口になりますか?
>>550 もし失敗したら大惨事になるから
そのリスクが怖くてできない
>>555 仮に(軌道エレベーターが)実現化して、容易に巨大質量を上げることが出来るようになれば
可能性として見えてはくる
558 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/15(金) 07:19:31.54 ID:oJc7Yg0w
>>557 ですよね。なんつーか宇宙開発のロマンがありますよね。
そりゃスタートレックみたいにフロンティアを求めて銀河を旅したり、宇宙の創造を説き明かしたり、地球外文明との交流とか、そういったSF映画みたいなのも夢だけど、まずあり得ないじゃないですか?
しかし軌道エレベーターや地球の近くの開発なら十分現実な訳で本当に身近なロマンがある
軌道エレベーターが出来れば宇宙にロスの少ない太陽電池パネル置けるから発電も出来るし、コロニーも作れる。宇宙に核廃棄物を捨てちまえば今の行き詰まった状態も解決。
宇宙ステーションの巨大なものも作れる訳だから、そこで建造して発進する宇宙船なら大気圏脱出の際に使う膨大な燃料やそれに合わせた設計もいらない。
割りと簡単に火星まで行けるんではないでしょうか?
宇宙へ投棄でなく 地中深く掘って地殻マントル内に投棄とかは無理?ww
>>559 そこまで深く掘れる技術は今のところ存在しない。
だもんで、現在の核廃棄物はもっと浅いところに埋めて蓋してる。
561 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/15(金) 19:35:49.01 ID:oJc7Yg0w
>>映画「コア」ってので掘ってましたね。ありゃトンデモですが、何か地中を掘る、または宇宙へ昇るような案で先進的なものはありませんか?
そもそも 原発自体を地中深くに作ればいいのにw。
宇宙ステーションや宇宙船で性欲処理はしてるのですか?
564 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/16(土) 01:06:14.66 ID:++w5LFL7
>>563 やっぱり精液も丸くなって空中を漂うのかな?
>>561 お望みの答えにはならないが、核廃棄物の再利用と地中深くに埋めるハイブリッド型が良い
半減期が大幅に削減され、より早く自然処理出来るようになるが
別に先進的でも何でもなかったりするw
軌道エレベーター使う案にしても、やはり分厚いコンクリで防護しないとならないので
完遂までには相当時間が掛かる
軌道エレベータが途中で壊れて
上空から放射性物質ぶちまけたりしてなw
>>563 今のところ長期滞在するのは枯れた年齢の飛行士ばかりだし
適切に防衛機制を働かすことができる人材なので特にそういう事はない
将来的に長期滞在する若い飛行士が増えたら検討する必要が出てくるかもしれないと言われてる
唐突に、さよならジュピターを思い出したw
>>566 まぁ「そんな事は有り得ない」と言える根拠は生まれそうにないねぇ
軌道エレベーター自体が、テロに弱い構造だから、人為的に壊され可能性だってあるだろうし
太陽に関してですが 表面が6,000℃で コロナが200万℃って何かの間違いじゃないんですか?
570 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/16(土) 03:37:49.18 ID:7NvPgoTW
>>568 軌道エレベーターが建設されたら原発など比べようもない貴重な人類の宝となるだろうからテロなど起きないと思います
単純に人類に対しての自爆テロならばもんじゅに特攻すれば事足りるのでは?
反重力が開発出来るようになったとしても亜光速ロケットはやはり無理ですよね?無人であろうと
恒星間飛行については最低何世代必要ですか?
571 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/16(土) 05:39:57.67 ID:vqtAZE/7
>>546 4200光年を137億年かけて光がやってきたいうことですか?!
光は一年かけて一光年飛んでくると思っていたんだけど、
どういうことですか?
学校に向かって時速100mで走ってるのに、地面が秒速3000万kmで引っ張られてたらいつまで経っても学校につけないどころか、むしろ学校から遠ざかるのと同じ。
573 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/16(土) 08:11:06.20 ID:KGY/mwVT
それより、宇宙空間の膨張が光速を超えすぎてる…
4200万光年離れた天体同士がさらに離れていったとして
137億年たった現時点で465億光年離れてるって?
相対性理論のうわべだけが知られすぎてるせいで、
光速を超えて遠ざかる現象が信じられないだろうけど、
相対性理論は微分方程式だから、局所的に光速を超えてなければいいんだよ。
大げさな話、光速の1兆倍の速度で遠ざかってても無問題。
光速を越えたら時間を逆行するなんてありえんよね!
>>570 宝などとは思わない人も必ずいるんだよ
まあまだ分からないだろうけど
>>569 地球だって、地表の温度は20℃(300K弱)程度なのに、熱圏や電離層は(地上数百km)だと1000〜2000度Kになっているよ。
表面より上空が高温であること自体は不思議なことじゃない。
地球の場合は、太陽からの電磁波等で希薄な大気の原子・分子が加速され、高温になっている。
とはいっても非常に希薄なので、宇宙船が通っても高温になるわけじゃない。
一方太陽の場合は、コロナ温度が100万度以上で維持されている理由はまだ研究途上で定説はない。
何らかのエネルギーが太陽内部から伝えられてコロナを加熱していることは確かだが、メカニズムは分かっていない。
仮説の一つとして、太陽表面の対流によって激しく揺さぶられた磁力線の振動でエネルギーが伝えられ、
コロナが加熱されているというのがある。
2006年に日本が打ち上げた太陽観測衛星「ひので」によって、この磁力線の振動によって揺さぶられたガスの流れである
「アルヴェーン波」が初めて直接観測された。
http://www.jaxa.jp/article/special/astro/shimizu01_j.html
578 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/16(土) 14:47:54.66 ID:HVAypGB6
>>575 逆行はしないけど、地球にいる人と比べて過去も見えるし未来も見える
579 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/17(日) 00:54:10.57 ID:K+q5zEBw
宇宙全然詳しくないんで何言ってんの?って内容かもしれませんが
太陽の話出てるので投下。
太陽が燃えてるのは、わかるんですけど何きっかけで燃え始めたんですか?
元々は燃えてない星だったんですか?
ガスがうんぬん〜って感じで燃えてると思うんですけど
ずっと燃え続けれる理由とかも気になります。
地球と一緒で大気圏?みたいなのがあって、空気もあるから燃えれるみたいな感じですかね?
あれだけ燃えてたらゴォォォォって感じの燃えてる音とかも観測出来たりするんでしょうか?
質問ばっかですいません
>>579 太陽は燃えてない。
太陽が熱や可視光線その他のエネルギーを放出してるのは核融合してるから。
そして真空に限りなく近い宇宙空間ではそもそも音が伝わらない。
図書館にでも行けば天文関係の入門書が山のようにあるから、まずはそれを読んで欲しい。
>>579 太陽などの恒星は燃えているわけではありません。発光と発熱の原因は核融合です。
核融合とは燃焼などの原子同士の反応とは違い、原子の中の原子核が他の原子核と融合する反応で
融合するときに光や熱としてエネルギーを放出します。
>何きっかけで燃え始めたんですか?
燃えてないので核融合のきっかけですが、高い温度と圧力です。
太陽の8%以上の質量があれば軽水素の核融合が起こるとされています。
>ずっと燃え続けれる理由
核融合が数十億年も続く理由は、単に太陽が持っている水素の量が多いためです。
あと60億年後は水素の核融合が続くようです。
>燃えてる音とかも観測出来たりするんでしょうか?
音は空気中を伝わるものなのでほぼ真空の宇宙を伝わることはありません。
核融合が起こっているのも太陽の中心付近です。
582 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/17(日) 15:56:39.55 ID:X2pUEIKI
581
原発で学びました。
地震で学びました。
地中は繋がっているから原子力光熱が
核反応・マグマ活動・地殻活動に繋がることぐらい理解できた
全ての原子からなるカケラの惑星からなる地球の作られる仕組み
地殻が動く地震の仕組み
583 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/17(日) 16:00:34.84 ID:X2pUEIKI
582
いつも医学・生物・物理・栄養学に興味あるから
原理発想を伺い考えて遊び学ぶ
584 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/17(日) 16:05:02.36 ID:X2pUEIKI
582
何十`も歩いて、ふくらはぎが
全身集中力使い遠行きしたので頭が痛む
けど、考えることは楽しい
少し頭痛が和らいだ。
585 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/17(日) 16:10:33.27 ID:X2pUEIKI
ルキンフォーを聞いている。
スピッツ科学的興味持つグループだよね
歌詞に宇宙発想楽歌が含まれてるんだ
ルキンフォーを聞いている。
ここはポエムを垂れ流すスレじゃないので。
あの〜
さっき星見てたら、なんかわからんけど発光体が北方向(北斗七星方向)に向かって
ゆっくり飛んで行って消えたけど・・
あれって何?、、人工衛星?
590 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/17(日) 21:05:11.38 ID:yrx8Sch2
銀河同士がぶつかっても星が当たるのは稀っと聞きますが
銀河中央のでっかい光体もぶつからないんですか?
>>590 銀河中央のでっかい光も周りと同じく星の集まりです。
密度が高いので星同士がぶつかる確率はちょっとだけ上がります。
592 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/17(日) 21:25:01.87 ID:yrx8Sch2
生命体が住める地球の様な290Kぐらいの星はないのでしょうか?
>>588>>589 ありがとうございます
おそらくそうなんでしょうね
UFOかとw
いやぁ、レアなものを見た。
>>592 おそらく山ほどある。
今必死こいてそういう星を見つけようとしてるけど、地球と同じような環境の天体は非常に観測しにくいモノだから
観測技術の発展が待たれるところ。
>>593 ISSはほぼ毎日見られるモノだけど、下調べなく偶然見つけられるのは結構珍しいね。
おめでとう。
5歳くらいのとき きらきら煌めく物体が南の空から地平にむかって降って行くのを
見たことがあります。たぶん流星、隕石だとおもいますが、いわゆる流れ星って、見ようと思えば天候次第で
毎晩見れるものですか?
>>595 流れ星自体は毎晩見れる
流星群のようにまとまった数の流れ星が短時間で見られる現象はそうはいかないけど
>>596 流星自体は毎日起こってるし、流星群も大小を問わなければ大体一週間に一度くらいはある。
ただ、質問にあるように天候と光害によって観測条件が大幅に変わるし
流星群以外の流星はどこから出るのかが全く分からないから、何もない日に見るのは大変だよ。
>>595 見ようと思えばほぼ毎晩見れるし、条件さえ良ければ一晩で何回か機会がある
何気なく空を見上げたら流れ星がみえたって事だと、上のISSの例じゃないが、結構レア
もし地球に似た星が近くで発見されたら行くのですか?生命体がいたらどうするのですか?攻撃したり持ち帰ったりするのですか?
>>599 発見はできても行くことはできない
因みに地球外生命体に対する取り決めは、SETIで調べてみると良いかも
>>599 ぶっちゃけ一番近い恒星でも光の速度で数年かかる距離のとこだから
よしんば地球と全く同じ環境っぽい星が見つかったとしても、今の技術じゃ探査機を送る事すらもほぼ不可能。
現時点だと、向こう数十年は重点的に観測するくらいの位置にしかならない。
>>597 >>598 それだけ いろんな物体が頻繁に大気圏内に突っ込んできてると
いうことですね。でもそれらは落下中に空中で燃焼・散乱して 地上に脅威を与えるほどのものに
成ることはまれなんですね。
地球の中心部が温度高いってなんでわかるんだ?誰が計測したんだよ
中心部の圧力が高いから温度も高くなる
605 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/18(月) 12:53:03.56 ID:z6Sm+OBk
よく考えたら地球の中心部の一点は相当圧力かかってそうですね
それこそ天文学的数字なんでしょうか?
灯台下暗しでした
>>605 昔読んだ参考書には6000℃&400万気圧と出てたな
607 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/20(水) 19:33:31.11 ID:VGmAbRDr
オールトの雲にある、最近その存在が有力視されてる褐色矮星の名前なんだっけ?
609 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/20(水) 20:05:17.44 ID:ipdKfk6T
地球の中心部は空洞だよ
そんでもってその内部には蟹型のインビットって名前のエイリアンがウジャウジャ居るんだよ
>>610 木星の4倍程度じゃ褐色矮星には程遠いぞ
オールトの雲って実在確認されてんの?
>>612 非周期彗星の軌道の元をたどるとその辺だから、オールトの雲相当の物はあるんじゃね?少なくとも何かがあることは確実。
木星の4倍の大きさ?質量?の惑星があるとかないとかなんやねんな。マジで
うそ言うなやハゲ。
615 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/21(木) 03:22:12.14 ID:vhzAVu9R
そこそこの大きさの隕石が地球にぶつかったら
えらいこっちゃになるといいますが仮に木星クラスの
隕石?が太陽と衝突したら太陽と太陽系はどうなると
おもいます。
木星クラスでも太陽の0.1%程度の質量でしょ?
当たる角度や速度にもよるだろうけどあんまし影響なさそうな。
太陽系の他の惑星は木星クラスの星が太陽に当たる過程で
軌道近くを通れば公転軌道を乱されるかもしれない。
こういうシミュレートができるソフトとかあれば面白いんだけどね。
617 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/21(木) 13:11:19.08 ID:AkVFMOtl
ボイジャーはどこにいくの?
>>617 永遠に宇宙を漂い続ける
銀河系を脱出するのか、それとも銀河系の中を公転し続けるのかは知らんが
619 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/21(木) 21:14:33.04 ID:nQ0ZLPFM
地球の周りを殻みたいに覆って巨大隕石防ぐとしたらどんくらい分厚いのがいるかな
620 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/21(木) 21:47:04.20 ID:S7DWODNZ
>>618 プレアデス星団に向かってるんじゃなかったか?
621 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/21(木) 21:48:50.62 ID:S7DWODNZ
>>619 巨大隕石のサイズにもよるが、日光が遮られて衝突前に絶滅だな
冷やかしではなく、宇宙に詳しい方にこそ答えて貰いたい質問です
宇宙人の存在を信じますか?
地球人も宇宙人という答えではなく、お答え願います
>>622 いるとは思うけど、距離の関係でウチらが生きてるうちに交信するのは絶望的じゃないかな。
今のところ出来るのはせいぜいSETIとかに参加して知的生命体のいそうな場所を割り出すくらいだよ。
宇宙から知的生命体が意図的に作り出した電波(ラジオやテレビみたいな)を受信しようとしているミッションも
あるよね
スマン、更新してなかった
626 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/21(木) 22:19:19.80 ID:E0kGq9JF
宇宙の膨張にムラはありますか?
なければ俺らの体も光速で膨張してることになりますよね?
627 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/21(木) 23:40:36.75 ID:S7DWODNZ
なりません。
宇宙って地球より大きい?
629 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/22(金) 00:38:56.16 ID:bZ8nRirI
地球が
>>628より大きいなら、宇宙も地球より大きい。
宇宙の外側はあるの?
631 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/22(金) 11:50:49.43 ID:6FuCp5iE
宇宙に外側は無いだろ。しかし、我々がいる宇宙とは違う宇宙が幾つも存在してる…らしい。
この宇宙とは別の宇宙、それは宇宙の外側に存在してるのではなくて、別の次元に存在していると思う。ピンとこない方はYouTubeの宇宙論を観てね。
形の無いエネルギーや素粒子から形のある原子や分子が生まれるメカニズムを教えて。
素粒子自体に大きさや形がなくても「場」という影響範囲はある。その範囲には形がある
634 :
ししししししし:2011/04/23(土) 02:41:57.48 ID:g116XQ/U
宇宙インフレーションの終了時に真空が相転移して加速膨張が終わる。
相転移は一様に起こる訳ではなく、不連続なドメインに分かれて起こるから、ドメインウォールと呼ばれる宇宙の境界が生成する。
境界の向こう側は物理法則も空間次元も同じである保証は無い。
むしろ、我々のような生命の存在可能な宇宙の存在確率は極めて低いらしい。
多様性のある宇宙はカオスと単調の間の「カオスのへり」にあり、パラメーターの範囲は狭い。
635 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/23(土) 13:20:27.74 ID:MdgoJBpn
宇宙が無限だとだめな理由を教えてちょ
636 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/23(土) 13:48:56.07 ID:yqaC47qY
あ
肉眼で見えてる一般的な星って距離にすると何光年ぐらいまでのが見えてるの?
けっこうご近所さんしかみえてないの?
638 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/23(土) 19:55:58.06 ID:0d7O2/1D
肉眼じゃ人によるな
>>637 視力と観測条件にもよるけど、まあ人間の視力じゃ銀河系内の比較的近いところしか見えない。
だからこそ望遠鏡の登場で天文学が大きく進んだし、それ以降も技術発展の恩恵を物凄い受けてる。
宇宙人はすでに地球にきてて住民票持ってるってホント?
アルタ人とかいて、
芸能界でも活躍してるらしい
642 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/23(土) 23:07:19.12 ID:5OsVTL/n
宇宙船艦ヤマトのイスカンダルやガミラスのような惑星で2連星は存在しますか
やっぱり恒星だけですかね。
太陽の周りを公転して、
二連星どうしで影響しあいながら自転して
バランス的にかなり難しいんじゃないかなあ
ちょっとでもバランスが崩れれば
太陽に落ちるか、お互いの重力で引かれて衝突するか、
一方あるいは両方が宇宙の彼方へ飛んでいってしまうか・・・・・・
言うほど難しく無いだろ多分
太陽との引力はほとんど公転することだけに使われてるし
準惑星だけど冥王星とカロンとの例もあるし
645 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/24(日) 00:14:57.84 ID:3neLqc9j
>>633>>644早速のレスありがとうございます。
ついでにガミラスが破壊されイスカンダルが
暴走しまっくてワープするなんてはなしがありますが
ワープは置いといて
>>643の後半の「宇宙の彼方へ飛んでいってしまう
ということは強ちヤマトの話も間違いだらけではないということですね。
ワープ航法が実用化されればいいのにな。
地球と月は二連星
>>637 その星自体の明るさ(絶対等級)による
明るい星は遠くからでも見えるけど、暗い星は近くにあっても見えない
例えばデネブは1500光年前後と遠くにあるけど、太陽の数万倍の明るさのせいで1.2等という全天でも20番目くらいの明るさで見える
逆に太陽に一番近い恒星のプロキシマは4.2光年の近距離だけど、太陽の2万分の1くらいの明るさしかないので肉眼では全く見えない
ちなみに太陽は60光年くらい離れると肉眼で見えなくなる
>>642 冥王星とその衛星カロンなんかはかなり近い例といえると思う
カロンは冥王星と比較して直径で半分、質量だと7分の1くらいはあって、衛星と呼ぶには異常に大きい
地球と月も二重惑星とみなす場合もあるけど、この場合は月の質量は地球に比べてかなり小さい(80分の1程度)から、二重惑星というには
ちょいと誇張しすぎな気がする
なんで望遠鏡で見ただけでそこまで詳しくわかるの?
>>648 望遠鏡で見るだけとは言うが、その望遠鏡で見た画像には物凄い量の情報が詰まってる。それこそ解析に何年もかかるくらい。
しかも、最近は可視光線(ウチらの普段見えてる範囲)だけじゃなく、もっと広い波長のデータも取ってる。
その解析は信用できるの?
「そこまで詳しく」とは言うけど,実際に現地調査できる地球についての知識量やその精度に比べたら
遠くから観測するしかない天体の情報はそれ相応にわずかしかないよ
ゴキブリなら火星などでも生きられますか?
無理
654 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/25(月) 14:40:38.64 ID:UUCZV/H3
地球の生物では「クマ虫」だけだな、生きられるのは。
655 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/25(月) 15:07:07.13 ID:xBSFbjRz
遠い未来、宇宙には原子も崩壊してると言ってたけど
原子に寿命があるんですか?
656 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/25(月) 15:36:46.31 ID:5VAdhwoL
仮死状態のまま一生起きないのを生きていると言えるだろうか
657 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/25(月) 16:03:10.62 ID:QaG5Yz1s
仮死状態は仮死状態で生きてるも死んでるもそれぞれ別物
>>655 原子なんてそこらじゅうで頻繁に崩壊しているじゃん。
核分裂はもちろんのこと、放っておいても勝手に半減期を迎えて崩壊する原子もあるでしょ。
原子の寿命を知りたきゃ「半減期」でググってみよう。
>>658 その回答が本当に半減期でググった末の答えなら、驚愕を隠せない。
原子はある確率で崩壊する訳で、半分の原子が失われる時間が半減期。
安定していて崩壊しない原子も多い。
ミクロの世界の力を全て統一的に説明する大統一理論によると核子の陽子に寿命があるが
陽子が崩壊するとどの原子も崩壊する。陽子崩壊でググれば分かる
>>660 >核子の陽子に寿命があるが
それは違う
量子力学に従って、確率的に起きるもので、寿命ではない
漠然と陽子の寿命が10³³年と言われるから正確さを欠いた
>>655 原子というよりも、原子を構成している粒子の一つである陽子のこと
昔は陽子は永久不変だと思われていたけど、最近の理論(大統一理論か何かだっけ??)だと
単に半減期が異常に長いだけでいずれ崩壊するんじゃないかと予想されてる
なもんで、何とかしてその陽子崩壊を検出しようという試みもなされている
陽子の半減期は非常に長いはずだけど、それに釣り合う十分な数の陽子があればその大量の陽子のうちの数個くらいは1年とかそのくらいの
時間スケールの間には崩壊するだろうという理屈から、大量の純水を溜めた検出器つきの巨大な水槽を用意して、陽子崩壊に伴って放出される
素粒子が水中で発する光を検出しようという装置が準備された
内部には確か数万トンレベルで純水が溜められてたはず
ただ、まだ陽子崩壊は実際には観測されてないんで、従来の予測より半減期は長い(少なくとも10^33年以上?)んじゃないかと言われてるらしい
仮に陽子崩壊が事実であれば、原子核を構成する片割れである中性子も安定には存在できないから、やがて宇宙の物質は全て消えうせる
>>661 一応平均寿命って概念もあるから別にいいんじゃね?
何もない真空から、陽子と電子が突然現れてたり普通にしてるんですか?
エネルギーから物質はどうやってできるの?
666 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/26(火) 17:59:56.74 ID:wgTLH2l9
↑サイババに聞いて下さい。
>>664 スマン、そっちにはディラックの海では分からない
669 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/26(火) 23:18:07.36 ID:CPfpMy23
百億の昼と千億の夜の最後阿修羅達が別々の場所に飛ばされ宇宙の意思である梵天の意思と合一
してこの宇宙は実は「反応炉」であり不純物質である生命体を消去させるため処置を施したため
生命体はいなくなりもとの静かな宇宙(反応炉が正常)に戻っただからこの宇宙は我々が言う原子炉
のなかなのさ。
670 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/26(火) 23:23:58.27 ID:+Fe3422q
>>669 なんか最近宇宙が漏れまくってるみたいだけど大丈夫か?
671 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/26(火) 23:28:53.80 ID:CPfpMy23
サイババよりはいい。
672 :
忍法帖【Lv=24,xxxPT】 :2011/04/27(水) 00:10:28.24 ID:p7aaEepG
真空で、ほぼ無重力状態の空間に強い遠心力を持つ回転体があるとして、その中心に、ローターが磁力浮遊したブラシレス発電機があったら、ほぼ永遠に近く発電出来る?
それとも、何らかの抵抗があって、すぐ止まる?
地球物理と宇宙物理は分別して研究し直すべき
>>672 電気を取り出した分だけ回転が遅くなって最終的に止まる。
>>675 ありがとうございます。
起電力も、他の力の変化した物だという事ですね。
なるほど。
678 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/28(木) 18:11:05.73 ID:O/3IliCI
アルマーズって結局どうなったの?
宇宙空間でうんこしたらどうなりますか?
680 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/29(金) 00:32:01.04 ID:IOlU4B2f
宇宙船の中で?
宇宙服の中で?
それとも宇宙空間にけつを突き出して?
>>678 アルマーズって言っても色々あるからな
どのアルマーズだ?
682 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/29(金) 04:40:42.10 ID:h8oYX+0G
683 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/29(金) 11:55:02.87 ID:6WM1B1j5
アルマーズというよりもその伴星の謎のことだろ?
「太陽の10倍の質量の見えない円盤状の星?」いったいなんなんだかね・・・
684 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/29(金) 12:59:59.98 ID:fK3MxCyu
685 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/29(金) 22:52:14.56 ID:xqmZK+GW
近くの恒星でも○光年とか聞いたのですが
つまり人類はどう頑張ってもどんだけ技術が発展しても
太陽系内の探索が限界ということですか・・・
では、太陽系内の探索でもカラー動画とかは技術的にまだ難しいのでしょうか?
かぐやの月面撮影のように火星や他の惑星の軌道にのって動く映像が見てみたいです
>>685 ひとくちに太陽系といっても、半径は1光年あるといわれている。。。
>>685 探査機は別に映像作品作るために飛ばしてるわけじゃないから、そういった動画を撮る必要性がない。
あと、どんなに離れてようが探査の手を伸ばす手段はいくらでもあるぞ?
ニコ動にうpよろしく♥・・・・・なんて感じで
安易に映像を見られるときがw
他の銀河を見ると皆中心部分が明るく見えますが、銀河系内にいて其の中心方向が
明るく見えないのは何故ですが?
BSプレミアムでハッブルはっぶる♥
>>689 他の銀河は肉眼ではほとんど明るく見えないどころかわずかしか見えない。
天の川は肉眼でもよく見える。
>>689 根本的な勘違いをしている。
俺たちが俗に天の川と呼んでいる領域が、我々の存在してる銀河系の中心部分。
693 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/30(土) 00:35:26.59 ID:eoT1hVXX
>>691-692 >>689は、ドラ焼き状に中心部分が暗くなっていることを言ってるのではないかと。
天の川銀河では塵が可視光を遮るので中心方向が暗くなってしまう。
ただし波長の長い赤外線なら観測できる。
694 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/30(土) 01:47:46.09 ID:wXbloBn4
肉眼で見える夜空の星のほとんどは恒星ですか?
695 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/30(土) 01:57:35.65 ID:1gvyQ9Td
宇宙人はいますよね?
>>685 技術が発展すれば時間はかかるけど近くの恒星なら探査できるかも。
光速近くにまで加速できるロケットが開発でき、
自身の判断で天体を観測し、あらゆるアクシデントに最善の手で対処できるコンピュータがあれば
地球を出発してから10数年くらいで観測結果が届くと思う。
まあ光速近くまで加速できるロケットってだけで
今の技術水準では夢のまた夢でしょうけど。
>>697 1960年代くらいに「ダイダロス計画」ってのがあった
当時、地球から5.9光年離れた赤色矮星のバーナード星で惑星が発見されたってニュースがあって(結局誤報だったけど)、
その惑星を探査すべく核パルスエンジンで光速の1割ちょっとまで加速できる無人探査機を50年かけて送り込もうってもの
核パルスエンジンってのは平たくいえば、宇宙船のケツから小型の核爆弾を放り出して爆発させ、その爆発の衝撃で
宇宙船自体が吹っ飛ばされて推進するもの
技術的には当時でも可能とみられていて、アメリカとかでも検討されたことがある
結局宇宙での核実験を禁じた国際条約のためにポシャッたけど、性能的には今の化学ロケットとは比べ物にならないらしい
699 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/30(土) 20:20:47.78 ID:zm5bq6tR
そんな国際条約があるから宇宙開発が進まないのでは?
700 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/30(土) 20:51:36.51 ID:+x2hXUc4
じゃぁその条約をどうにかしなさいよ
701 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/30(土) 21:41:19.23 ID:wXbloBn4
702 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/30(土) 22:56:27.41 ID:hx2S56qU
天文学が学べる大学ってどこかな?
旧帝大
宇宙飛行士たちは宇宙船でセックスしてるの?
705 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/01(日) 07:11:19.13 ID:eHSFy1On
今のところ「人間のセックスの実験」?はしていないとされてる
まぁ俺が思うにしてるだろうけどな、公表はされていない
宇宙で子供できたら地球人じゃないの?
707 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/02(月) 06:35:29.15 ID:+UpG1v6+
既出の話題かもしれませんが
ビッグリップについて解説をお願いします。
加速膨張してるのだから、
「ハッブルの法則は単なる第1次近似式である」
と思うのだけど、もっと正しい式はないの?
パスタを茹でる。
茹で汁をフライパンに入れて洗剤を数滴垂らし一晩置く。
白い濁りが中央に集まる
銀河系の形成のヒントがここにある
711 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/03(火) 20:32:04.00 ID:fn6HhoHI
↑無重力で実験しないとな。
>>711 まず、無重力状態でパスタを茹でるところで挫折しそうだ・・・。
BSプレミアムではじまったよおおお
714 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/04(水) 00:09:07.05 ID:0xARW/nS
太陽系が銀河系を回っている速度はどのぐらいなんでしょうか
さらに銀河系全体が動いているとしたら中心はどこでその速度は分かるのでしょうか。
さらに(ry
この地球自体自転と好転をしているので、宇宙から見れば我々は相当の速度で宇宙空間内を移動してると思うんですが、それをうまく想像する方法はないでしょうか
長友がディフェンダーをかわしながら駆け上がるのをイメージすればだいたい合ってる
716 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/04(水) 01:44:57.68 ID:4Z8niz4A
>>716 光の速度以外は
人間が勝手に決めた幻想だってことでしょうか?
割と的を射ている気がしないでもなくなくはない
719 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/04(水) 02:14:55.06 ID:51/teR+q
固体の星(惑星?)の大きさ(直径)って理論的にはどれくらい大きいのがあり得るの?
720 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/04(水) 04:34:18.74 ID:apID964K
惑星の大きさはせいぜい木製が最大級
こうせいはVY
721 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/04(水) 07:43:55.22 ID:g3UQ6wFt
あまり知られてない宇宙の不思議を教えてください
722 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/04(水) 08:08:11.50 ID:jmloUr20
木星は固体なの?
723 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/04(水) 08:33:02.49 ID:apID964K
宇宙の不思議
激しい放射線が出てる
木製はガス
724 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/04(水) 16:01:12.20 ID:/p1NJWbR
太陽も土星も木星も地殻型天体です。
太陽=核融合=×
太陽=プラズマ天体=○黒点や大赤斑の下は巨大な火山。実際、黒点は同じ場所にしか現れません。NASAは嘘をついている↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑こんな内容の本を読んだ事あるんだけど本当っぽいよな?
ここはトンデモやエセ科学のスレじゃないので。
宇宙の画質っていくつ?
>>726 画質とは言わないと思うが、点の数としては、
宇宙の体積÷(プランク長^3) だろう。
>>722 表層はガス。中心に近づくと液体水素の海。海底は金属化した水素でブヨブヨしてる
中心部は地球数個分の岩石と金属の核で出来ていて、木星の大半は固体…
と予想されているが誰も見てきた訳じゃない
729 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/04(水) 22:59:07.50 ID:RIBNbhoF
液体金属ってカッチンカッチンってわけじゃないの?
カッチンカッチンだったら固体じゃん
>>729 溶けて液体になったものを液体金属っていうんです。
月で植物は育ちますか?
>>732 環境を整えれば育ちます。
環境を整えなければ育ちません。
つまり、育ちますん。
>>732 月面で露地栽培できるかって意味なら無理
適切な環境の月面基地内で栽培できるかって意味ならおそらく可能
735 :
KATTUPA:2011/05/05(木) 01:01:35.11 ID:G7/c9LIb
宇宙は地球みたいでプレートのようなものに我々が乗っかっているとしたら変ですかね??
737 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/05(木) 01:29:36.73 ID:G7/c9LIb
>>736 先がないと思うと
そう考えてしまいましたξ
すいません
ベテルギウスが爆発するかも、って言われてるけど、爆発した!ヤバい!と分かる時には、もうガンマ線やらが地球に届いているの?分かる前に対策しなきゃアウト?
ただの光とガンマ線とかは、速度が違うのかな。
739 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/05(木) 02:54:07.26 ID:vNeXqeqh
しらんがな
>>735 ベルトコンペアの上にある物のように時空の運動に巻き込まれて移動することはあるが
時空の運動自体がエネルギーの移動によって起こる。
時空の運動はエネルギーの配置に支配されていて、その逆にはならない。
741 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/05(木) 07:56:37.96 ID:K3uvq5sh
小学生みたいな質問何個かするけどいいかな?
・地軸の中心に軸をぶっさしてその軸を基本にタービンを構築したら発電できないの?
・2010年宇宙の旅みたいな宇宙船って回転させて人口重力みたいなの作って歩いてるけど
あれって可能なの?たとえば停止状態から回転させてみたとして、フワフワ浮かんでる人が
ドーナツ状の船内にいるわけだが、ドーナツを回転させてもドーナツが回るだけじゃないの?
ジェットコースターの一回転なんかは初めに地球の重力と直進することによる力が加わってるけど
あのドーナツ宇宙船の場合ドーナツが回転するだけにならないのはどういう理屈?
>>741 しかるべき発電施設装置を宇宙空間だとか地球以外の何かに対して固定させる必要があるが、それはできない
始めにふわふわ浮いてる人が人工重力を受けるためには、船内の取っ手に掴まるとかして船体と同じ速さまで加速する必要がある
743 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/05(木) 08:35:36.71 ID:K3uvq5sh
>>742 あーそうですね、全部回転して結局発電できないですねw
なるほどー、じゃあ回転中に外から新たに人が入ってくる場合
どうなるんですかね?
ドーナツの中身に十字の連絡路があって、その中心から
宇宙船がドッキングして中にはいってくるとして
連絡路に入った人はドーナツに向かうにしたがって他の人と同じ速度になるから
ドーナツに入るころには素直に歩けるようになってる?
744 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/05(木) 08:38:28.40 ID:K3uvq5sh
>>737 電波も赤外線も光(可視光線)も紫外線もエックス線もガンマ線も、全部波長が違うだけで
全て電磁波の一形態
電磁波は真空中を光速で伝わるから、可視光線もガンマ線も同じ速さで降り注ぐ
つまり、爆発が目で見えた時には既にガンマ線も降り注いでいる
とはいえ、そもそもベテルギウスが超新星爆発を起こしたとしても、必ず地球がアウトになるわけじゃない
ガンマ線の放出には指向性があるといわれているから、その細いビームが地球の方向を向きさえしなければ
ほとんど問題はないだろう、というのが今の主流になっている説
>>745 なるほど。
その細いビームが地球に当たる可能性は、低いのですか?
細いと言っても、今まで語られてきた宇宙のスケールがでかすぎて、もしかしたら幅が地球100個分とか、一万光年分とかだったら怖い。
>>746 幅が地球100個分でも地球に当たる確率はものすごく低い。
幅が一万光年もあったらビームの面積あたりのエネルギーが低すぎてなんの影響も出ない。
748 :
ID:GPzNzR5s:2011/05/05(木) 12:51:00.48 ID:KGYCCZc0
地球100個分より桁違いにデカいだろうな。太陽と地球の距離だって1万個より大きいし。
>>743 大体そんな認識でいいと思う
遠心力って,宇宙船があるかどうかに関係なく,なんというか,物体がある一点に対して回転していれば必ず生じるから
>>746 ベテルギウスから地球までの距離が640光年ってことを考えれば、幅が1万光年もあったらそれは
「細いビーム」とは到底呼べない
仮にビームが地球付近で直径1光年の円柱状に拡大していたとすると、ビームの断面積は0.25π平方光年
一方ベテルギウスを中心とする半径640光年の球の表面積は163万8400π平方光年
つまり、ベテルギウスからの直径1光年のガンマ線ビームが地球に当たる確率はざっくり見積もって
0.25/160万 = 640万分の1
ってことだから、ビームが直径1光年あったとしても確率はゼロに近い
>>749 月面にはそもそも空気がない。
適当な温度範囲であることも必要。
>>749 >月面に肥料を混ぜて水をあげれば育ちますか?
『液体の水』が長時間(数ヶ月とか)存在する環境を
整えてあれば、植物はそれなりに育つでしょう。
コケとか藍藻とかなら、肥料なくても行けそう。
現在の日が当たる月面の環境では、もしも水を撒いたとしても
すぐに蒸発し拡散して無くなってしまうはず。
地球には宇宙から放射線が降り注いでいますが、
大元は放射線はどこからやってくるのですか?
どこかの惑星からですか?
>>755 放射線の種類にもよるが、大抵は太陽から。
あとは他の恒星やクエーサー、中性子星やブラックホールなんかからも出てることは出てる。
というか放射線ってひとまとめにして言ってるが、可視光線からガンマ線まで物凄い幅があるのをみんな知らないんだろうか。
今の質問だって、言い換えれば「ビタミンってどんな食べ物に含まれてるんですか?」と言ってるくらい乱暴な質問だぞ?
ふつう可視領域の光を放射線とは言わないよ
光子にも限らぬし
758 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/05(木) 23:23:14.18 ID:8ZM6PWkl
地球や他の星は、宇宙空間に浮いている という表現で良いんですか?
ソース(宇宙放射線)と言われて思いつくもの。
60%:ブルドッグーソース(アルファ線、ベータ線、中性子線)
30%:やおたふくソース(ガンマ線、エックス線)
7%:ミートソース(可視光)
1%:タルタルソース(赤外線)
その他:ドミグラスソース(マイクロ波)、サンバルソース(低周波)など
>>756 >可視光線からガンマ線まで物凄い幅がある
それは放射線じゃなくて電磁波だろ。
>>760 電磁波と粒子線をひっくるめて放射線と言う。
だから電磁波全部はふつうひっくるめないって
ふつうって何?
感覚ではなく「ふつう」の基準を明確に示してください。
別に煽ってるわけじゃないんだけどなあ
俺自身すべての分野に精通してるわけじゃないからもしかしたら違うとこもあるのかもしれないけど
可視光なんてエネルギー低すぎるもの.大概X線以上じゃないと放射線って言わないよ
765 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/06(金) 01:43:20.01 ID:q2Tw5eU5
宇宙ができる前は無だったんだよね?
無ってことは空間も温度も時間もないんだよね?
でも時間がないのに宇宙ができるっておかしくない?
スレ違 かもしれませんが
今の福島の放射能の状況って かつての広島・長崎に比べたらどっちがやばいんですか?
広島・長崎って今でも放射能レベル高いんですか?
>>764 可視光が放射線に含まれるのは疑いようの無い事実。
俺が言いたいのは「普通」などといって、それを除外するのは専門板ではおかしいと言う事。
よく考えてみてください。
可視光<わたしはいつも仲間外れにされるんです・・・。
ほら!ほら!!!可視光タンが泣いてるじゃないか!!!!!1111
768 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/06(金) 02:00:41.49 ID:q2Tw5eU5
すいません自己解決しました
何だ例のアスペか
770 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/06(金) 02:13:57.94 ID:aJ3o0wgr
地球が公転してるんならシャトルが地球を離れたら
ものすごい速度で地球が遠ざかるか近づくかすると思うんだけど、そうならないのはなんで?
>>770 電車の中でジャンプしても電車内の同じ場所に着地できるのと同じ理屈
シャトルの太陽に対する公転速度が地球を離れた瞬間にゼロになるわけじゃないからね
772 :
766:2011/05/06(金) 02:58:56.42 ID:wLXan3N3
日付変わってID変わったけど、誤解のないよう言っておくとID:iTYTS5Bcとは別人な。
自分はただ、放射線にも色々あって、それぞれ性質や発生源が違う事もあるから一概には言えないって事を言いたかっただけだ。
幅がある事を強調するために広義での例を出したんだが、よくよく考えてみれば狭義でもかなり種類があるな。
あ、766じゃない756だった。悪い。
774 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/06(金) 03:04:12.01 ID:w6GT7MVv
>>765 だからこの宇宙は最終的にしぼんで無くなるっていわれてる
775 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/06(金) 07:04:45.01 ID:p5rwr5CU
宇宙質問か怪しいですが・・・
昔から思っていることがあります。
たとえば今、自殺しようと思うぐらい悩んでる人がいるとします。
その人は死ねばただの有機物の塊になり、意思などというものは完全に
なくなってただのゴミと同等になるはずです。
しかしたとえその人が自殺してあらゆる悩みや感情から開放されたとしても
そのほかの人はもちろんまだ生きているわけです。
そのほかの人が生きている限り、嬉しい・悲しい・怒りなどはその人の中では
発生していると思います。
たとえ自殺したとしても、そのほかの人がこの地球上といわず宇宙に存在する限り
自殺したとしてもなんら開放されるものではない。と思うのですがどうでしょう?
いってる意味がよくわからないと思いますが・・・
こういうのを表す言葉ってなんかあるんですかね?
776 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/06(金) 07:49:30.13 ID:OVnbtpFv
世の中の喜怒哀楽は人類が絶滅しないと無くならんが
自殺した人からは無くなるんじゃね
777 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/06(金) 08:33:49.43 ID:p5rwr5CU
>>776 おっしゃっていることはもちろんそのとおりなのですが
なんていうんだろう、自分の貧しい言葉ではうまく説明できない。
簡単に言うと全部リンクしているイメージでしょうか・・・
この宇宙にある意思というものは結局のところ1つなのではないか。
この宇宙にある意思は多数に思えますが、それは逆であり
意思は一つ、その一つの意思のコピーが多数の意思。
多数のコピーはそれぞれの意思を持っているように思えるが
すべて元々の意思に支配され、リンクしている。
コピーの一つが消滅してもその他のコピーがいる限り
元々の意思には影響がない。元々の意思が消滅しない限り
なんら解決されない。
表現しきれないので答えて頂くのは困難ですね・・・。
>>767 放射線といえば「原子核反応に伴って放出される電磁波や粒子線」じゃね?
ブラウン管や電子顕微鏡の中の電子線はβ線と本質的には同じものだが、これを放射線とは呼ばんだろう
白熱電球や蛍光灯から発せられる可視光線、テレビ局が発信している電波も放射線と呼ぶとは思えんし
>>774 今主流になってる説では未来の宇宙は永遠に膨張を続けていくといわれてるが
まず星間ガスが尽きて恒星がなくなり、宇宙の天体のほとんどはブラックホール化
↓
残った天体を構成する物質も陽子崩壊で消滅&ブラックホールも蒸発して消滅
↓
陽子崩壊やブラックホール蒸発で放出された素粒子や光子がたまに飛び交うだけの空虚な空間が永遠に膨張し続ける
こんな感じ
780 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/06(金) 09:46:33.87 ID:Xdh+1SpH
動画で見たんですけどガンマ線バーストってどんなことなんですか?
781 :
ID:GPzNzR5s:2011/05/06(金) 12:20:27.55 ID:RjW8OSZY
極超新星、普通の超新星は爆発の後でブラックホールが出来るけど、先にブラックホールが出来て高エネルギージェットが星を突き破って出る、と言われてるらしい。
>>782 なんか曲解してないか?
2行目の「これ」は電子線のことであってβ線じゃないぞ?
どっちも高速の電子の流れだが、β線はβ崩壊という一種の原子核反応によって出てくるけど電子線は違う
そして前者は放射線と呼ぶが後者は放射線と呼ばない
何もおかしなことは言ってないつもりだが
>>777 意思なんてものは無い、という考えはどうですか?
火が燃えるのも地球が自転するのも人の感情も単なる物理現象。
ただ、感情と称する物は原理が複雑なため全てを理解するのが困難なため
その他の事象と分けて考えてしまっているだけかと。
でも、人が生きるためには、そんな単なる物理現象なんて考えは必要なくて、
俺が必要としてるからあなたには死んで欲しくないで十分かと。
>>778 狭義:放射性物質から放出されるα(アルファ)線・β(ベータ)線・γ(ガンマ)線の総称。
広義:X線・中性子線・宇宙線なども含めて、すべての電磁波および粒子線の総称。
まず
>>760は可視光線は放射線ではないと明言している。
でもそれはおかしい。
次に
>>762さんはその辺りは把握しているので「ふつう」と書いていたが
しっかりと「狭義」を提示して欲しかった。
んで再度、答えを引き出すように
>>767のレスをした。
雰囲気が悪くならないように、ちょっとオフザケを入れたらもう逆効果なことに。
787 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/06(金) 21:17:07.87 ID:xTpjbh0t
>>775 >>777 意識が無から生まれたと過程する。
「意識A」が「無A」から生まれ、別の「意識B」も「無B」から生まれたとする。
「意識A」が死んだら「無A」に戻り、「意識B」も死んだら元の「意識B」に戻ると仮定。
ところで「無」に差がある訳が無いので以下が言えそう。
「意識A」が生まれてその後に「意識B」が生まれた。
その後「意識A」は死んで「無A」に戻るが「無A」に戻ったとたんに、「無A」は「無B」と等価であるので「意識A」は「意識B」となる。
砕いて言うと、Aさんが死んだら、その時点でAさんはBさんやCさんなどの他の人になっている。
こんな事を言いたかった?
788 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/06(金) 22:21:46.55 ID:uUMDw8k0
いつ火星に移住できるのかのう‥‥‥
地球以外でも地震あるの?
スターウォーズみたいな宇宙船ができるのは何年後?
792 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/07(土) 00:55:10.93 ID:FCG9BXh7
>>787 それが一番近いかもしれません。
喜怒哀楽などの感情は、意識という大きな枠組みの中での一つの現象であり
その意識という枠組みは宇宙に一つ、その枠組みの中には無数の喜怒哀楽があり
「哀」から逃げるために自殺=自分の意識を殺しても、大きな一つの意識という
枠組みの中での出来事でしかないので他の「哀」と感じる人がいる限りそれはからは
逃げることができない。
宇宙すべての「哀」が消滅した場合もしくは、意識という存在自体が消滅した場合のみに
それは達成される。
宇宙というより、哲学?オカルト?っぽくなってきたのでこの辺にしときますw
793 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/07(土) 01:07:35.20 ID:JXjg/iwy
みんな簡単に死とか使うけど
大切な人が死んだときにしか死の意味わからないよ
794 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/07(土) 02:05:12.00 ID:rcH2oHSg
宇宙の意思って何なの??
よく、自分の顕在意識を宇宙の意思に融合させて
イメージすると現実になるとかいうけど、どういう
意味なの??
795 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/07(土) 02:56:06.01 ID:crt81xFa
宇宙人とか居たとしても我々含め遠い将来には住むところもなくなり
宇宙の死とともに消え去る運命。その後その空間から揺らぎが発生して
同じ場所からビッグバンの繰り返し、劃して宇宙と生命は無限のくりかえしをおこなう。
これでok
どうして宇宙には力があるの?
800 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/07(土) 13:01:50.35 ID:JXjg/iwy
星にはなぜ重力が発生するんですか?
よくタイムマがあったらすでにこの時点で未来人とかきてるはずじゃねとかいう人おるけど
これが最初のループの時だったらまだ来てなくてもok
タイムマシン発明より過去へは行けるってことだから、来てるはずじゃないの?
なんだよ、タイムマシンのことなんてレスしてるからタイムマシンスレと間違えちゃったよ。
il|li●| ̄|_l|li
すまん
だからまだタイムマシンがジ発明されてないんだよ
一回目の未来にまだいってないんだよなこれが
一回でもいってたらいつでもいけるだろうけどまだ一回もループに入ってないから残念
生命はどうやって誕生したの?
>>800 以下コピペ。
三次元空間に質量がある物質が存在すると
その周囲の空間が若干歪む、というか次元的に陥没する。
その陥没した空間は他の空間より次元的に低い為
重力となってその影響が現れてくる。
807 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/07(土) 15:22:41.82 ID:fbSu1bGX
>>792 宇宙も無から生まれたらしい。
どちらも無から生まれたんだから、案外無関係とも言え無いかもね。
808 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/07(土) 15:35:22.36 ID:JWa/ms6O
宇宙の果ては有るの有ったら状態は
809 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/07(土) 17:48:19.67 ID:fbSu1bGX
>>808 地球上(表面)の果ては有るの?有ったら状態は?
君と、上の質問は同じ質問です。
810 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/07(土) 19:14:37.70 ID:JXjg/iwy
エネルギー=魔力??
812 :
火星いってみよう:2011/05/07(土) 21:08:11.24 ID:7xCFY4JI
電子レンジで酸素を生成することができますか?
宇宙には氷が沢山ありますが。。。
813 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/07(土) 21:09:41.51 ID:CbhZwuVP
地球と同じ環境で宙に浮く事が出来る星があるかもしれないよね
宇宙って広いから探せば何でもあるはず
814 :
火星いってみよう:2011/05/07(土) 21:11:08.92 ID:7xCFY4JI
1、小惑星や惑星(火星)の氷を採取
2、ソーラー発電等で電気を充電
3、氷を電磁レンジで溶かす
4、酸素が生成される
815 :
火星いってみよう:2011/05/07(土) 21:24:31.06 ID:7xCFY4JI
少しググッみてみたけど、
電子レンジは1945年にアメリカ合衆国のレイセオン社で働いていたレーダー設置担当の
技師パーシー・スペンサーが発明したらしい
レイセオン社はマイクロ波による調理について1945年に特許をとり、
1947年に最初の製品を発売した。
わずか2年!!
原理としては、マイクロ波が照射されると、
極性をもつ水分子を繋ぐ振動子がマイクロ波を吸収して振動・回転し、
温度が上がる。
仮説@
1945年の時代に2年で実用化にした電子レンジは当時の技術力を凌駕している
1945年にアメリカのニューメキシコにUFOが飛来して米軍と接触したという噂がある。
ググれば英文ではあるが沢山Hitする。
仮に電子レンジがUFOからの技術供与であれば?
UFO(宇宙人)も人間と同様に酸素が必要であれば?
・・・
>>813 いくらなんでもそれはねえよ
その星どうやって形を保ってんだ
817 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/07(土) 22:20:25.54 ID:r1gkb9V0
ビッグリップについて簡単に教えてください
818 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/07(土) 23:10:16.42 ID:JXjg/iwy
>>796 ただ膨張する空間だけが、永遠に存在するだけだなんて凄すぎる・・
星も生命も最初のたった数百億年間だけの存在か
重力波が存在したとして 人類に検知できるんですか?
821 :
ID:GPzNzR5s:2011/05/08(日) 01:37:31.89 ID:VpkGLxCa
>>817 この十数年で深宇宙の観測が進歩した結果、宇宙の膨張はビッグバンから減速していたが、
50億年ほど前から加速に転じている可能性が濃厚となった
その加速をさせているエネルギーはとりあえず暗黒エネルギーと呼ばれるようになったが
その正体は全く分からず、今後更に加速するのかある程度で加速が止まるのかも分からない
今後、仮に宇宙の膨張が際限無く加速し続けると、あらゆる物体間の距離が拡大し銀河や
星までもが引き裂かれて最終的には原子核さえもバラバラになって宇宙の歴史が終わる。
これがビッグリップ
823 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/08(日) 06:51:39.16 ID:shdBgDiP
nasaが空間の歪みを発見したというニュースがあったけど。
一般相対性理論が正しかったと言ってたけど。
>>819 星間ガスが尽きて宇宙に輝く恒星がなくなるだろうと言われているのは100兆(10^14)年後
京年レベルの未来には黒色矮星と化した太陽の周りを回っていた生き残りの惑星もどこかへ跳ね飛ばされて太陽系解体
10^20年後頃には宇宙の大半の天体はブラックホールに
10^33年後より未来には陽子が崩壊して物質は全て消滅
10^100年後にはブラックホールも全て蒸発
とかそんな感じだった気がする
ブラックホールが蒸発ってどういうこと?
小学生でも分かるようにお願いします。
>>825 「ホーキング放射」でググれ
ブラックホールは温度を持っている→温度依存の熱放射を行っている→エネルギーを放出している
→質量が減少する→0になったら消滅する
全ての物を飲み込むはずのブラックホールがどうやって熱放射を行っているかについては「量子効果」をググれ。
事象の地平面上で対生成した粒子の片方がブラックホールから飛び出してくるようにみえる現象の事だ。
>>825 ブラックホールは吸い込むばかりで何も出さないように見えるが、実はごくわずかずつエネルギーを放射して質量を失っている
なので、吸い込むものがなくなって成長が止まったブラックホールは質量を失うだけになり、最後には全ての質量を失って消滅する
これをホーキング輻射といい、輻射の強さはブラックホールの質量が小さくなるほど強くなる
恒星が死んでできたような大質量のブラックホールだとホーキング輻射は非常に弱いが、ホーキング輻射によって質量を失うと
それにつれて加速度的に輻射が強くなる→質量の減り方が更に激しくなる→それにより更に輻射パワーうp といった正のフィードバックが
働いてどんどんエネルギーの放出が強まり、最後には大爆発を起こして消滅する
とはいえ、太陽くらいの質量のブラックホールが蒸発するには10^67年くらいかかるといわれている
遠い未来にできるであろう銀河質量レベルのブラックホールだと、10^100年くらいの時間が経ってやっと蒸発する
みなさんの言ってる事が全然わからないんですが初心者スレってありますか?
>>828 ここで言ってるような事は、義務教育を終えてるなら大概は理解出来る程度の事だよ。
ぶっちゃけ自分で調べる気さえあれば小学校高学年でも分かる程度。いやマジで。
>>828 単語そのものが分からないならググってみて、
その説明でわからないことがあればここで質問したらいい。
どこがわからないのか具体的に伝えれば答えてくれる人多いよ。
専門用語と数式を並べるだけのバカもたまにいるけど。
>>828 できるだけ簡単に言ってみる。
ミクロの世界では、エネルギー的にありえないこと、
例えるなら、ボールがいつの間にか坂を上っていた、という事が起こる。
ブラックホール内の物も、この現象により、
いつの間にかブラックホールの外に出ることがある。
宇宙が充分薄ければ、再度吸い込まれるよりも出て行ってしまうほうが大きくなり、
最終的にブラックホール中のものは全部出てしまう。
「ボールがいつの間にか坂を上っていた」は、
「ボールがいつの間にか坂の向こうに移動していた」に訂正。
ビッグリップ後の空虚な宇宙は宇宙以前の無とは全然別物なんですか?そこから再びビッグバンは起きないんでしょうか?
834 :
ID:GPzNzR5s:2011/05/09(月) 00:31:34.21 ID:UcxtEsu5
>>817 宇宙が一定の拡大率で膨張している場合、ある距離より遠い場所は光速以上で遠ざかる事になるから、
因果関係を持つ事が出来ない。
拡大率が大きければ、因果関係を持つ事が出来ない距離は小さくなるから、
拡大率が増大して行くと原子核の構成粒子間も無関係となってバラバラになる。
835 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/09(月) 01:42:32.73 ID:GosMeaw9
>>700 原爆が殺人兵器に使われなければ今ごろもっとハイテク化してるかもね
836 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/09(月) 02:24:39.22 ID:GosMeaw9
今年の11月に巨大隕石が地球に衝突してオワタってなるって聞いたんですが
とても不安です。本当なのでしょうか?
837 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/09(月) 03:53:01.25 ID:+8ARTF/p
こんにちは、数十年前の受験の英文の内容で
気になっていたことがあるのですが、
「人工衛星が地球を周回することは、永久に
落下し続けていて、落下する力と何かの力が
分けられ、打ち消しあい、素の結果、地球と
平行かまたはどちらか方向かの力が残って
その方向に落下しつづけているから
周回している」ような話だったのですが、
正解を簡単に説明してください。
お願いします。
839 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/09(月) 09:24:08.21 ID:+8ARTF/p
>>838さん
即レスありがとうございました。
なるほど、初めに速度を与えて周回させ、その遠心力と
地球の重力とが釣り合っているのですか。うーん、口では
言えるのだけど文系の頭にはピンと来ない。
帰還するときは、ブレキーになるような何らかの力を
与えると地球の重力により惹きつけられ=落下する。
ということなのか。わかりやすいサイトをわざわざ
紹介していただいたにもかかわらず、いやー難しいですね。
840 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/09(月) 13:32:48.32 ID:NnX2iakj
>>833 もはや収縮する力が存在しない以上ビッグバンの元になるエネルギーはできようがない。
841 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/09(月) 14:00:54.87 ID:nRz6/Bgk
>>839 ハンマー投げを思い浮かべてみて。
ハンマーを回してるとき選手はハンマーを引っ張ってるよね。これが地球と人工衛星の例で言うと重力にあたるもの。
一方、選手は回転中ハンマーから引っ張られてるように感じてる。これが遠心力。
遠心力なんてものは無いんですよ
落ち続けているのに、打ち消し合うもなにもあったもんじゃありません
843 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/09(月) 18:04:09.46 ID:nRz6/Bgk
844 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/09(月) 18:11:44.28 ID:Dvco/v8F
宇宙はなぜ黒いの?それと、第二の地球があるって聞いたけど、本当にあ
るっていいきれるの?そこまで分かる人教えてちょー
845 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/09(月) 18:38:14.69 ID:dcTbH19o
>>844 人の目は光の波長しか見ることができないので人間の目には黒く見るだけ
第二の地球の定義によります、その定義を先に定めてください
>>844 人が見る限りじゃ光の量が空間に対して少なく、反射するものもほとんど存在しないから暗く見えるだけ。
“第二の地球”なるものの定義が激しくアバウトだが、似たような環境の星ならいくつか見つかってるし、この先もどんどん見つかるだろう。
「何から何まで全部同じ状態の星があるんだよ!!」という話なら、「セロコンマのあとにゼロがいくつ付くのか分からんが、まあ可能性としてはゼロとは言い切れないんじゃね?」って程度。あるとも言い切れないしないとも言い切れない。
847 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/09(月) 18:50:54.96 ID:dcTbH19o
>>839 ボールを投げると弧を描いて地面に落ちる
もっと速く投げると遠くへ飛ぶ、でも地面に落ちる
更にもっと速い速度でボールを投げる、更に遠くへ飛ぶ
では、地平線のかなたまで飛ぶ速度で投げたらどうなるだろうか
空気の抵抗が無ければ地球の丸みに沿って永遠と落ち続けるでしょう
と、どっかのアニメで言ってて解りやすかった気がするからここに書いておきます
>>847 どうもありがとうございます。
抽象論と具体論の間を行き来する能力に
すごく長けている、いわゆる頭のよい人が
特に理系とかに多くてすごいと思うのですが、
書いてあることを頭の中で考えるときに
どうしても抽象的になることから消化できない
感じがどうももどかしいです。
たぶん頭が悪いので文系やってて正解でした。
>>848 ボールを投げると重力に引っ張られて地面に落ちる
速く投げるともっと遠くへ飛んで落ちる
さらにどんどん速さを増していくと、ボールが重力に引かれて落ちることで描く描く弧の度合いと
地表のカーブの度合いが同じになる
この時ボールは延々落ち続けてるわけだが、地表のカーブとボールの軌道のカーブが同じように曲がっていくから
地面との距離が一向に縮まらず、そうこうしてるうちに地球を一周してしまう
>>850 それのどこに遠心力があるか、だ
手に持ったボールを落として自由落下させただけでも、遠心力は働くのかね
なんで懲りずにまた湧いてきたの?
853 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/09(月) 22:27:31.84 ID:dcTbH19o
>>851 働きませんよ、円運動が必要です
地球を中心に円運動を行う為には上にも書いてある通りですが「投げて飛ばす」時の速度が必要です
重力に引かれて真下へ落下する物体にはそれはありませんよね?真下に向かって投げても同じ事です
854 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/09(月) 22:36:44.98 ID:v/CFaJ/b
ある日ヴァンアレン帯が無くなったとすると地球に悪影響がありますか。
>>853 ボールは向心力が及ぼされ、その反作用として地球はボール側に引っ張られる
これがニュートン力学だ
遠心力はどこにあるのかね?
856 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/09(月) 22:38:55.78 ID:u5IXz3mg
宇宙の膨張速度>光の速度らしいですが、光速以上の速度で移動している彗星とかは無いんですか?
>>851 俺は一言も遠心力云々とは言ってないがね
858 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/09(月) 22:47:28.30 ID:nRz6/Bgk
>>855 地球がボールに引かれるのは別に反作用とかではなく
単なる万有引力です
>>858 ハンマー投げの選手は、回っている時はハンマーに引っ張られるのではないのかね?
>>856 光速以上で動いている物体は存在し得ない
861 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/09(月) 23:10:35.58 ID:nRz6/Bgk
>>861 ハンマーに遠心力は作用しているのかね?
863 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/09(月) 23:28:45.28 ID:dcTbH19o
>>855 では衛星には遠心力が働いていないと?
働いていないならそのソースを下さい
円運動には必ず遠心力が発生します
>>863 ソースはニュートン力学の教科書だ
こんな程度が質問スレで大手を振ってるのかね・・
865 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/09(月) 23:43:03.03 ID:dcTbH19o
866 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/10(火) 00:27:11.88 ID:XxTM6U5X
宇宙の質問スレが遠心力での討論(笑)
馬鹿なの?
867 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/10(火) 00:44:42.91 ID:lNoCGOH6
おやおや
罵倒が出たか
もはや討論にすらなってないね
もうukiVPw+rみたいな遠心力厨はスルーしろよ
皆さんにとって宇宙とは?
870 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/10(火) 09:11:29.92 ID:S4qdEnz1
854 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2011/05/09(月) 22:36:44.98 ID:v/CFaJ/b
ある日ヴァンアレン帯が無くなったとすると地球に悪影響がありますか。
>>854 直接、放射線を浴びちゃうんじゃないですか?
872 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/10(火) 14:50:22.57 ID:S4qdEnz1
>>870放射線って太陽も含めたいわゆる宇宙線のことでいいですか。
生物に重大な悪影響があるということですか。
そーだと思うんだがねぇ
他になにかあるはしらん
874 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/10(火) 21:39:21.14 ID:/d6cSe8E
宇宙に数え切れないほどある銀河は何かに対して運動しているんですか?惑星→恒星→銀河→?→?→?
875 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/10(火) 21:46:06.42 ID:/4vUK8dk
>>874 銀河団や超銀河団の重心に対して運動してる。
光より早い物?ってあるんですか?
それと何で光が最高速度って分かるんですか?
できれば、光について教えてください
878 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/11(水) 02:27:34.50 ID:dXYZ0Oir
>>877 >光より早い物?ってあるんですか?
時空の運動に伴って質量のある物体が光速より速い運動をすることはあり得るが
基本的に光より速いものは観測でも理論的にも見つかっていない
ただし光より速い粒子が存在しても既存の物理に影響は与えないし、それが持つ
性質もある程度推測できる
>それと何で光が最高速度って分かるんですか?
特殊相対性理論で分かる
始まりも終わりもないものって存在する?
881 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/11(水) 20:47:37.55 ID:Zr4JwI5/
近い将来反物質を使った兵器ができる?
ダークマターは地球上にも存在しますか?
>>881 この前、反ヘリウムの原子核が数十個ぐらい作られたという段階。
近い将来に出来るとは到底思えない。
884 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/11(水) 22:04:43.18 ID:kVM6SYxH
>>882 ダークマターの正体がわからないので、なんとも。
ただ、普通の物質(バリオン)とは別物だと考えられている。
>>886 映画「天使と悪魔」ではたしか、アンチマターを真空のキャニスター内
に磁気で宙吊りにしていたよな。
アンチマターってそもそも磁力で引っ張ったりできるんだね。
その場合、磁力の働きも逆になるのかな?引力が斥力に逆転して働くとか?
>>882 そもそも現在の人類の科学では観測できない物質=ダークマターなんだから
地球上にあるかなんてわかる訳ないだろ
889 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/12(木) 19:36:10.18 ID:xmMP0gHh
ガス惑星に宇宙船で突撃したら反対側からズボッて出てくる?
>>888 観測できなくても宇宙に普遍的に存在するはず、みたいな理論はないの?
>>889 地球上や宇宙空間ではガスとして振舞ってる物質でも、ガス惑星内部では恐ろしい圧力で液化したり金属化したりしてる。
893 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/12(木) 20:41:10.09 ID:jabUZ6bG
マターダーク
894 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/12(木) 21:57:47.68 ID:jb0fejoG
光を遮るとエネルギーは何処にいくの??
895 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/13(金) 00:21:27.12 ID:4fV+NUkW
>>894 遮った障害物に吸収されるか反射されます。
ほとんどの場合、反射と吸収の両方が起こります。
896 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/13(金) 01:11:24.27 ID:4fzPXOfM
光や輻射熱の波の媒体はなんでしょうか?
音は空気、海波は水、糸電話は糸なわけですが
897 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/13(金) 01:19:15.84 ID:cAwpgOsN
>>896 エーテルと呼んでいましたが実在していませんでした
898 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/13(金) 01:27:19.12 ID:4fzPXOfM
遠い星から何万年もかかって伝わってくるんですから優れた媒体ですよね
木綿糸の糸電話なんてせいぜい数10メートルしか伝えてくれません
結局なんなの
900 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/13(金) 13:48:06.22 ID:WxMCESv1
例えば地球が出来た当初は海にしか生物は居なかったとされてるけど陸には草木や花なんかは合ったんですか?
たんぽぽや桜、ひまわりなんかは人間が作ったんですか?
海ができたころは、海にしか生物はいなかった。
真核生物が現れて、動かなくても光合成によって栄養をつくる植物と
光合成ができないため動いて栄養を取りこまなくてはならない動物に分かれたのが
20億年前と言われている。
902 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/13(金) 16:37:00.92 ID:cAwpgOsN
結局 光ってなんなの?
電磁波
電圧と磁場の変化が連続的に伝わっていくもの
電場と磁場は何故互いに誘導し合うんですか?
906 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/13(金) 22:13:50.42 ID:4fzPXOfM
電磁波の媒体を教えてくださいm(_ _)m
電磁波の波って言うのは、「波として使われるの式が、現実の電磁波の性質に合う」だけだと事だと思ってる。
言い方を変えると、
光子は量子であり、その量子を記載する式が、
電磁波領域では物理的な波を表す式と一致する。
未完成だったものが完全されてくるのは何故?
911 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/14(土) 03:28:11.35 ID:tTrZ+B7T
ミカン星から来ますた
912 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/14(土) 07:45:05.10 ID:qtt17ibn
出たなみかん星人
913 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/14(土) 11:10:34.33 ID:jtoyxrtd
みかん星人のおかんです。
ニュートンは光は粒子であり波であるって言ったんだっけ?
波の部分はパクリだったが
ニュートンは波動だとしか言ってない
光でも波でも無いよ。我々の身近に似た物が存在しない、「何か」
粒であり波である 電子がどっちのスリッドを通ったか観測すると粒で
観測しないと波 って んなバカな 量子力学ってどうかしてる。
勉強してない人間にどうかしてるなんて言われる量力も可哀想に
919 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/14(土) 21:43:05.54 ID:ysKvsQl3
Exactly !
「量子力学は人間に理解できない」とかプロでも色々攻撃する人がいたり
量子力学を内包しつつ、しかも決定論的物理学を構築しようとする人もいる
かのアインシュタインも量子力学を受け入れられなかったんじゃなかったっけ?
月を見ていないときは月が存在しないなんて納得できますか?
なんて言葉を残してたと思う。
コペンハーゲン解釈を嫌う人は多いらしい
確率的にしか分からないのは理論が不完全だからだという信念があったんだよ
初期量子論への彼の貢献は非常に大きい
シュレーディンガーの猫 の話よく解りません
箱開ける前の猫は 生きてるのと死んでるのどっちでもない状態って おかしいじゃんて
矛盾を提示した例だってことですか?
そもそも不確定性原理って何ですか?
925 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/15(日) 00:41:51.81 ID:7YexPcEV
何かがおかしいから、矛盾しているという話し。何か問題でも?
量子論の前提なしに理解しようとすると、無理が出ると思うんだが
>>924 ミクロの世界では放射性物質が崩壊した状態としてない状態が同時に存在して
そーゆーのを「重ね合わせ」と呼ぶが、マクロの世界でも起こるじゃんという例
猫生きてる 放射性物質崩壊してない
猫死んでる 放射性物質崩壊した 重ね合わせ??????
929 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/15(日) 05:34:11.92 ID:JkEuAPN4
熱いお湯と普通の水を同時に冷したときに熱いお湯のほうが凍るの早いのは何故?
>>929 それ四回程条件変えて試したけどデマだよ。
931 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/15(日) 07:14:51.52 ID:F8XoRP98
熱は示量変数だから容器の大きさによる
933 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/15(日) 09:41:34.99 ID:cFY4lYb/
ポップのメラゾーマより大魔王バーンのメラの方が強いのは何故?
934 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/15(日) 09:51:49.50 ID:Iwc1J5BK
外気が非常に寒いときに霧状の水滴を噴射してやると
熱いお湯は蒸発で霧粒が小さくなって単位体積当たりの表面積が大きくなって普通の水より早く冷えることはあるかもしれないなあ
仮にそういうことがあるとして
>>932さんの言う容器の大きさによるっていう条件の違いってことになるよね
バケツに何リットルかの同量のお湯と水を入れて寒い所に置くんだったら当然水の方が早く凍るわな
>>934 そうしないと「バーンの魔力は計り知れない」という恐怖を演出できないから。
などとマジに答えてしまいました。
>>933 「光が強い」には、光子の数が多い場合と、1個の光子のエネルギーが高い場合があるだろ
ありゃ熱とプラズマじゃん
激しくスレ違いだし
938 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/16(月) 21:02:07.10 ID:mGoDkT7H
星座の寿命ってある。何億年経ってもかわらない。
>>938 それぞれの星同士はバラバラな方向に動いてるから、今この瞬間にもほんの少しずつ距離と角度が変わってる。
ただ、地球から見た限りだと太陽系の星以外は物凄く離れてるので、実際に見て分かるくらい動くには数万年とかの長いスパンが必要。
そもそも星座なんてのはたまたま見た目の角度が近い星をテキトーにつなげて呼んでるだけなんで、その星座を知る人がいなくなれば簡単に消える程度のもの。
あと、紛らわしいからせめて句点をクエスチョンマークにするくらいはしてくれ。
940 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/17(火) 01:18:15.88 ID:MKg53O8l
>>940 このスレ出来た少し後くらいからずっと答えてきてるけど
流石にそろそろキツいわ。
942 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/17(火) 04:41:22.02 ID:7Nep1KIo
間違えた。
>>941 君のような人のおかげでこのスレはもっていたんだな。いつもお疲れさま
↑
こう書きたかった
他のスレで光の速さで移動したらほぼ時間が止まった状態になるって見たんだけど
猿の惑星の話とかもそうだけど、何故高速で移動すると時間が遅くなるんですか?
945 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/18(水) 04:36:44.43 ID:Bw0YGG96
重力レンズで光の進路が歪むとしたら
もしかしてわれわれは本当の位置にある
星を見てないのかもとおもうけど。どうかな?
946 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/18(水) 07:10:11.71 ID:1hfoQoHv
>>944 事実だから、というしかない。
われわれの感覚やニュートン力学は、光速より程遠い世界で作られたもの。
>>945 そのとおり。
そして、宇宙地図を書く場合は、
「この星とこの星は色がまったく同じなので、、
1つの星が重力レンズで分かれて見えるのだろう。
だから、本当の星の位置はここで、重力源はここで・・・」
「この銀河の形は変。本当はここにあるこういう形のはず・・・」
という作業を1つ1つ行っていく。
>>946 どうもありがとうございます!
謎はとけないままだけどスッキリしました
カインがジャンプしてモンスターを攻撃する為には
実際にどれくらいの力が必要なの?
カインの体重+装備=90kg
ジャンプの高さ1秒後に5mとして
90×5×9.8 で計算方法はいいのかな? 先生方
951 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/18(水) 16:26:55.72 ID:37W4Yym+
それはエネルギーです
でも
>>949には必要な力じゃなくてエネルギーを求めたがってくれよと思わなくもない
力という概念は漠然としている
952 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/18(水) 17:32:59.45 ID:H5Jir1Pr
軌道エレベーターなる物が存在するとして 地上からこれに沿って平行に上昇し続けた場合 宇宙空間までずっと等間隔で上昇するんですか?
自転の影響はありますか?
>>952 横軸平行って事なら、当然の事ながら仕様が同じである以上平行
機動エレベータの速度自体は、高くなるにつれ加速していく
自転の影響が何に対してなのか解らないが、あるなしで言うのならあるとしか答えられない
この膨大な量のガスやチリはどこから産まれてきたんだろうか?
0から出現なんて漫画でしか有りえない世界だと思うんだけど
100%どこからかガスやチリは産まれたはずなんだけど
それはどこで・・・
955 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/18(水) 19:00:01.10 ID:xk4QvqTj
ビッグバン アタック
956 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/18(水) 19:44:55.28 ID:KTmry2z8
相対論は真空中の光速がどんな場合にも一定(c)であることを仮定しているが、物質中を伝播する光の速度は、cよりもかなり遅くなることがある。
たとえば、水中の伝播速度は0.75cにすぎない。粒子は、核反応や粒子加速器などによって加速され、この速度を超えることが可能である。
チェレンコフ放射は、荷電粒子??たいていは電子である??が(絶縁された)誘電体を、光よりも速い速度で通過するときに放射される。
このスレでも散々出てるけど
真空中でも重力場のもとで光速は遅くなるよ
重力による時空の歪みを体感するにはどうすればよいですか?
>>958 文字通り取ると、地球上の重さは、地球の重力による時空のひずみによるもの。
言いたい事を想像すると、
重力レンズ効果の写っている星空画像を見るぐらいか。
960 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/18(水) 21:20:30.17 ID:Bw0YGG96
961 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/18(水) 21:24:18.84 ID:F5gcwiDI
今日は月が濃いオレンジ色で綺麗です
月が赤く見えたり白く見えたりオレンジに見えたりする理由は何ですか?
何で同じ月なのに色が変わるんですか?
962 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/18(水) 21:35:11.95 ID:Bw0YGG96
もうひとつ質問お願いします。
太陽系の各惑星が太陽を中心に公転してますがこれってだんだん
公転エネルギーは長い年月で小さくなるから各惑星の公転半径が
小さくなり最終的には太陽に取り込まれると考えるのは正しいですか?
>>961 見る角度や大気の状態によって、月までの間にあるモノ(の割合や量)が変わるため。
地球と同じ様な惑星を発見
→20光年先の距離じゃ、辿り着けねぇwww
って、もちろん人間1人の寿命100年では
たどり着けないし
宇宙船内での子孫リレーにも無理がある
だとしたら
冷凍した精子と卵子を乗せて
惑星到着直前で受精、
人工的な母胎でヒトをつくって
上陸させるってできないかな
...できないよねサーセン
965 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/18(水) 21:40:43.17 ID:KTmry2z8
>>926 月は地球の周りを公転してるけど、落ちて来ないどころか離れてるね
何でだろうね
>>962 それよりも太陽の質量放出で公転軌道が広がる効果の方がでかいと思うよ
んでもって最後は黒色矮星と化した太陽の周りを生き残りの惑星が公転し続けるわけだが、
やがて他の天体とのニアミスで惑星は宇宙の果てを吹っ飛ばされてしまい太陽系解体
>>963 なるほどー角度でも違うのですか
では、千葉県の私にはオレンジに見えてても他の県の方にはオレンジには見えてないかもしれないのですね
>>986 その通り。
オマケに県内でも低地や高地、工業地帯や草原といった違いで観測条件が大幅に変わってくる。
というか千葉ってお前同郷かよちょっと嬉しいじゃねぇかよ。
970 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/18(水) 23:03:14.20 ID:37W4Yym+
お前らアンカー間違えすぎだぞw
>>965 角運動量保存の法則により、公転が遅くなると遠ざかる。
またはケプラーの第3法則。
でも自分でも納得感がないので、もっといい説明を希望。
位置エネルギーが一定なので、どれかの惑星の公転半径が縮めば他の天体の
公転半径が広がると思った方が良い。
惑星系のシミュレーションでは木星クラスの天体が3つあると、公転を繰り返してるうちに
一つはだいたい元の軌道にいるが、一つは宇宙の果てへ飛んで行き惑星系から外れる。
もう一つは代わりに主星の極近くを回るようになりホットジュピターと呼ばれるようになる。
太陽系の場合は2つだったので安定した惑星系を形成する事が出来た。
973 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/19(木) 13:13:21.59 ID:QpuIY9oU
>>971 公転速度が遅い→太陽から遠い、は間違ってないけど、遅くなれば遠ざかるわけじゃない。
もし今、地球の公転速度が遅くなったら遅くなった地点を遠日点とした楕円軌道になる。
遠くはならない。
>>972 極近くとは?
>>973 >極近くとは?
1500万キロ以下にまで近づく。これは水星の軌道の4分の1程度。数日の公転周期なので
主星を重力で振り回していて目立つ。太陽系外惑星としては最初に見つかったタイプの惑星
もし人間が地球を粉々に爆発させたとして、
人間と同じくらいの科学を持った知的生命体が観測していたとすると、
原因不明の消滅になるのかな?
それとも新しい宇宙の事象として扱われるのかな。
「あら、またやったのね」
「まったく懲りない連中だぜ」
>>975 ウチらと同レベルだと、そもそも観測できない確率が物凄い高い。
978 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/19(木) 20:16:44.35 ID:QpuIY9oU
>>974 主星の近くと極の近くとは違うんじゃね?
979 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/19(木) 20:27:37.92 ID:/MyFKYIj
「ごく近く」だと思います
980 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/19(木) 20:54:55.89 ID:QpuIY9oU
ありがとう。
理解しました。
981 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/19(木) 22:06:29.85 ID:5XumDxTb
はっきりと思い浮かばないんだけど太陽嵐ってそんなに地球に
影響を及ぼすものなの?電気系統がショートしたとか人工衛星がだめになったとか
はてはパソコンが破壊されるなど経験してないからわからないよ。
バンアレン帯で防御されてるんじゃなかったの。短い人生でまだ経験したこと
ないから実感が湧かないよ。
982 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/20(金) 12:13:44.30 ID:GYG56Uqt
>>981 ただでさえ太陽光線は熱く感じるのに太陽系の合計惑星面積より
でかい爆発(適当)があればそんぐらいの異常おこしそうなきはするけど
983 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/20(金) 19:40:17.58 ID:waCbzkDG
太陽のくしゃみ1つでアウトさ
直接的には宇宙と関係ないんだが
宇宙関連の本で絶対に読んでおけ!ってのある?
985 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/20(金) 19:46:44.05 ID:waCbzkDG
986 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/20(金) 21:28:41.94 ID:u1865kJ6
宇宙創世
サイモン・シン著
青木薫訳
987 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/20(金) 21:40:48.50 ID:m5hX5m0M
『宇宙のエンドゲーム』
現在までに知られている事実から宇宙の未来を10の100乗年後まで予測。
文庫版も出てる。
宇宙関係と言われても、本当ピンからキリまであるからなぁ……
目的だって、話のネタから天体観測、宇宙物理学や宇宙工学までどれも全く別のベクトルだし。
宇宙企画は良い映像だ
990 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/21(土) 02:38:39.08 ID:TA5w6V1V
超巨大「宇宙文明」の真相
991 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/21(土) 12:00:52.42 ID:14DYUdWB
広い宇宙に地球人しか見当たらない50の理由―フェルミのパラドックス)
スティーヴン ウェッブ
作者の結論は寂しいものであるが妥当であると思う。
>>991 [星の間の距離が遠すぎて旅行は困難]
これが一番妥当と思うな。
ワープ航法は宇宙全体のエネルギーを使っても不可能
993 :
984:2011/05/21(土) 13:33:34.40 ID:YfTHk+R4
皆さん有り難う御座います
参考にして購入したいと思います
物理板で聞いたら天文板に誘導されましたが、あちらには質問スレが見当たらなかったのでこちらで質問させてください。
月ー地球のラグランジュ点になぜあまり多くの物質が集まってないのでしょうか。何十億年もの間に微少な塵やら岩石やらが集まってそこそこの小天体になっていてもよさそうに思えるのですが。
>>994 L点って多くの人がイメージしてるほど安定ではないのよ
天体を盆地の底とすると峠とか丘みたいなものだから
ほんの少し別の力が加わるとそのまま転がり落ちちゃう
別の力っていうのは地球-月系だと主に太陽の重力ね
ボイジャー1号2号の後継機みたいのは無いんですか?
日本も何か計画は無いんですか?
>>996 冥王星や外縁天体を観測するためにニュー・ホライズンズっていう探査機が飛行中
観測終了後はボイジャーと同じくそのまま太陽系外へ飛んでいく予定
日本だと原子力電池の使用に対する世論の反発が予想されるので
土星以遠へ探査機を送る具体的な計画は今のところ無い
998 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/21(土) 23:00:36.80 ID:9zO6slAx
>>981ありがとうございます。では手持ちのパソコンを守りたければ
鉛の箱にでもいれるべき。それとも電気さえ切っておけば大丈夫?
お疲れ様でしたm(_._)m
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。