1 :
如月未緒 ◆LUW21qjekk :
皆さんこんにちは、文芸部の如月未緒です。
もう既に一年位前になりますが、私のスレを立てて頂いたのに心無い改変コピペで
荒らされて、いつの間にかSS書きの皆さんをはじめ良心的な常連さんもいなくなり、
沈んでしまいました・・・悲しいことです。
そこで今回は趣向を改めて、私が最近読んだ本の中から面白かったものを
皆さんにご紹介する形をとりたいと思います。
私(今の私の中の人以外も)を含め他のときメモキャラのなりきりさん書き込みや、
なりきり以外の素での書き込みも大歓迎です。
私は文学好きという設定ですが、ノンフィクションや新書物など文学以外もどんどん
紹介して下さいね。
荒らしは無視して削除依頼を!
2 :
如月未緒 ◆LUW21qjekk :04/05/22 05:22 ID:cZ6vVBNJ
3 :
如月未緒 ◆LUW21qjekk :04/05/22 05:22 ID:cZ6vVBNJ
では早速本題に入ります。今回はまず比較的読み易そうなものからご紹介しますね。
「ヨーロッパものしり紀行(建築・美術工芸編)」紅山雪夫(新潮文庫)
ヨーロッパの教会や城などを初めとする建築史の移り変わりと、家具調度品などの
工芸分野の美術を判りやすく紹介する本です。
このシリーズは他に「神話・キリスト教編」、「くらしとグルメ編」がありますが、
上に挙げた本が一番読み応えがあり、しかも堅苦しくなく、おすすめです。
それにしてもこの本の内容は、文庫よりもむしろ新書に収まるべき内容ではないか
とも思うのですが・・・
4 :
如月未緒 ◆LUW21qjekk :04/05/22 05:22 ID:cZ6vVBNJ
「君も雛罌粟(コクリコ)われも雛罌粟 与謝野鉄幹・晶子夫妻の生涯」渡辺淳一(文春文庫)上・下
与謝野晶子といえば「君死にたまうことなかれ」で有名な明治の女流文学家です。
私もあこがれなんですよ。
夫の鉄幹と切磋琢磨しながら創作に打ち込み、最後はパリにまで夫を追いかけていく
さまを、ドキュメンタリックでありながらドラマティックに書いた小説です。
著者の渡辺淳一氏は数年前に「失楽園」で大ブームになりました。この失楽園をはじめ、
恋愛小説や官能小説といった彼自身曰く「男女小説」もこの著者の得意分野ですが、
ある人物の足跡を綿密に取材した上で書いた伝記小説も、多くの優れた作品を書いて
いらっしゃいます。
伝記小説はノンフィクションである完全な伝記ではなく、そこに幾分か作家のエッセンスを
加味したフィクションが加わって、より作品として面白くなるんですね。
もうひとつ。「創作の現場から」(集英社文庫)
同じ作者で、自分の創作体験をまとめたこの本も、ここにご紹介しておきます。
5 :
如月未緒 ◆LUW21qjekk :04/05/22 05:23 ID:cZ6vVBNJ
「犠牲(サクリファイス)わが息子・脳死の11日」柳田邦男(文春文庫)
作者の次男が神経症にかかり、心を病んだあげく自殺を図るというショッキングな
事実から始まり、脳死と判断されたのちに、親である作者がこの次男の意志を告ぐ意味で
腎臓提供を承諾します。
ノンフィクション作家として脳死や癌など医療分野の執筆も手がけてきただけに、
実の息子が脳死状態になるという状況は身を引き裂かれる思いだったでしょうが、
その中で冷静に臓器移植の判断を下せるというのはなかなか出来ることではないと思います。
息子がいよいよ心停止し、腎臓を摘出された後の遺体を自宅に運んで安置したその時、
何気なくつけたテレビでタルコフスキーの映画「サクリファイス」のクライマックスが映り、
彼の祈りの音楽であったバッハの「マタイ受難曲」のアリアが部屋いっぱいに流れる、
という場面があり、私がこのページを読んだときは感動で身が震える思いがしました。
6 :
如月未緒 ◆LUW21qjekk :04/05/22 05:24 ID:cZ6vVBNJ
「謎解きフェルメール」小林頼子、朽木ゆり子(新潮社、とんぼの本)
ちょうど今、上野の東京都美術館でオランダ・フランドル絵画展が開催されているので
それにちなんでご紹介します。
軽めの美術ガイドブックという感じで、わずか100ページあまりの短い本ですが、
全作品わずか三十数点のフェルメールのほぼ全ての油絵作品の写真はもちろん、
フェルメールの育ったオランダの町デルフトの風景写真、年代ごとの作品分析、
そして世間を騒がせた贋作騒ぎに至るまで、入門者にとってわかりやすく解説されています。
私はオランダへは何度か訪れたことがありますが、いつもアムステルダムとその郊外ばかりで
このデルフトへはまだ足を運んでいません。でもオランダらしいレンガ造りの家並みと運河、
そして北方ゴシック建築の教会など、この美しい街の風景に思わず見とれてしまいます。
作品写真のほうで面白いのは遠近法の誤差を活かした視覚上のトリックで、
これはCGなど私たちの絵を書いて下さるこの板の住人の皆さんにも興味を持って
いただけるのではないでしょうか?
そしてこの本でフェルメールの世界に触れられたら、ぜひ上記の展覧会へも足を運んでみて
下さいね。
小林頼子さんは日本のフェルメール研究ではかなり名の知れた方のようで、他にもいくつかの
著書を出されています。
中には数百ページの分厚い研究書もあるようですが、さすがにそれはちょっと専門外の
方には読みづらいと思うのでここでは触れないとして、もう一つ中級者向けとして・・・
「フェルメールの世界 17世紀オランダ風俗絵画の奇跡」小林頼子(NHKブックス)
こちらも題名だけご紹介しておきますね。
では今回は初回ですので、とりあえずこの辺で。
厨房共が目覚めて崩壊させられないように祈るとするか・・・
御手手のしわとしわをあわせて しわあわせ=幸せ
なーーーーーーーーーむーーーーーーーーーーーー
あぼーん
続けて行きます。
「夜と霧」ヴィクトール・E・フランクル、池田香代子訳(新訳)(みすず書房)
心理学者である著者がナチスの強制収容所に収容された経験を語る本です。
ホロコースト関連の本は、例えばアンネの日記などで皆さんも一度は関連するものを
読まれたと思われますが、この本は第三者として精神を分析する立場にいる人が
自ら収容記を語るという点で特異です。
なお霜山徳爾の旧訳もあり、こちらは少々よりページ数が多いのですが、
冒頭に長い作品解説がついています。
なぜ今この本を取り上げるかと言うと、2002年に池田新訳が出たから(そして私がそれを
手にとって読んだから)と言うこともありますが、今この時期、戦後に英米の後押しで
強制的に出来たユダヤ民族の悲願であるイスラエルという国家の元首であるシャロンが、
多分に民族主義的な政策でもってガザを初めとするパレスチナのアラブ住民を暴力で
排除しようとする。それはかつて彼らの受けた暴力を第三者に転嫁しているのと
同じではないか。私はそう思うのですね。
今の日本も、北朝鮮情勢が緊迫している以上、国民感情や世論が右傾化するのは
当然のことで、私如月も高校生の立場ですが世論的には右傾に位置すると言えます。
しかしそれを行き過ぎた極右もまた危険分子であることに変わりは無い。
極右と言うのは民族主義という大義名分を振りかざしてはいるものの、結局は
自分とその周りの人間のエゴに過ぎないのですから。
しかし、この本では「ユダヤ人」と言う側面はほとんど語られません。一言も出てきてないはず。
あるのは被収容者から見た収容所の様子、つまり虐待や殺戮と言った次元を越えた
収容所の生活の様子と、自分を第三者として見つめた精神分析、それだけです。
「若きウェルテルの悩み」ゲーテ(新潮文庫など)
「ときメモ」のゲーム本編中にゲーテとシェイクスピアの本をプレゼントする場面が
出てくるので、私如月が読書のことを語る場である以上これらについて触れないわけには
行きませんね。
まずはゲーテから。と言ってもいきなり「ファウスト」や「ヴィルヘルム・マイスターの
修行時代」よりも、まずは私と同世代や二十台の方々の多いこの板の趣向で、
この「若きウェルテルの悩み」を取り上げることにします。
一言で言って、他人に嫁いだ叶わぬ恋を追って自殺する男、それだけの話です。
そう思ってしまうと何の面白みも無いのですが、それをいかにロマンティックに感情移入
させて読ませるかというのが、この文豪ゲーテの腕の見せ所です。
これは男性の読者さんのほうが素直に感動できるかもしれませんね。女性である私は
どうしてもこのような未練がましい恋には拒絶反応を示してしまいます。
特に終盤、自殺を決意した主人公が、いまや人妻である恋人に無理やりキスを迫り、
その後一人世を去るという物語のクライマックスのくだりですが、男性諸氏は
これに物凄く感動を覚えるのでしょうけど、私としては、それじゃ残された女の立場は
いったい何?ということになってしまう。
最もこのヒロイン・ロッテも、その無垢な性格によってかえって一人の男を惑わせ
破滅に至らしめるのですから、その意味では罪な女です。なぜ一言きっぱり拒絶を
示さないんでしょう。こういうのが女のずるいところなんですよね・・・
そう思いませんか、藤崎さん?
「瀧口修造の詩的実験 1927-1937」瀧口修造(思潮社)
「瀧口修造全集」瀧口修造(みすず書房)
日本のシュールレアリスム詩のさきがけであった瀧口修造の歴史的な詩集です。
武満徹の音楽で知られる「妖精の距離」や「遮られない休息」をはじめ、
初期の傑作「鳥たちの記録」などを収録。徹底的に文法を破壊された文体から、
時間を垂直に切り刻むような透徹というべき緊張感が全編の詩から感じ取れます。
「詩とは自然や人間感情の美しさをたたえた散文」だとばかり思っている方々は、
この瀧口修造の詩を読んでみると、今までの詩に対するイメージががらりと変わるでしょう。
なお上に挙げた詩集「瀧口修造の詩的実験 1927-1937」は、昨年末の復刊とはいえ
かなり部数の限定されたごく一部のファン向けの小規模な出版なので、
入手するのは難しいかもしれません。
それよりは現在でも入手可能な、みすず書房からの著者の全集も一緒に挙げておきます。
(これもかなりの大型書店に行かないと手に入らず、しかも高いのですが!
図書館などでも探してみて下さい。)
今夜は北朝鮮関連のニュースがあわただしいですね。
さきほど政府専用機が羽田に着陸してまもなく会見があるはずですが、
当の私はニュースを横目でちらちら見ながらも他のサイトを見ています。
先に述べたように私は右傾の立場を取りますが、極左の思想も極右も必要以上に
頭に刷り込ませたくないので、これまで意識的に朝鮮関係の書籍を手にすることは
避けてきました。なので今この北朝鮮問題に関連しての皆様にご紹介できるような書籍は
一切私の手元にはありません。
では本題です。
「異邦人」アルベール・カミュ (新潮文庫、他)
自分のママンが死んだと言うのに、その翌日に女を誘って海水浴へ行き、
女とセックスして、その関係で殺人を犯す。
動機は「あの日、太陽がとてもギラギラとまぶしかったから」。
常識と言う範囲を大いに逸脱するこの主人公をしかも一人称で描いた、
言うまでもなく不条理文学の代表作ですね。
同じ著者の「シーシュポスの神話」では、不条理な境遇に置かれた主人公が
常識では不幸を呪うような状況であるところを、「すべてよし」と認めることによって
不条理を条理とみなしてしまいます。異邦人とはまるきり逆のキャラクターが
作られていますが、両者の不条理性は共通しています。
考えてみれば北朝鮮と言う国も不条理な国です。しかしこの不条理はいつの日か、
現に今被害をこうむっている我々のこの手で、断固破壊しなければなりません。
北朝鮮は置いといて、全くの余談です。
好雄さんですか?あの人は不条理と言うより常識を考える集中力すら
欠如した人間なのでは無いでしょうか・・・その場よければ全てよし、みたいな
風潮が世の中に蔓延している、それを極端に具現化したキャラクターが
好雄さんに現れていると思います。主人公さんは、こうはならないで下さいね。
今夜はなぜか眠れなくて・・・パジャマのまま、また起きてしまいました。
せっかくですので、もう一冊ご紹介します。
「パリ 二十区の素顔」 浅野素女 (集英社新書)
パリという街を紹介する本は、ガイドブックや旅行手記などは別として、
その町に長く住んでいる人の本でも、たいていはその人独自の主観によって
書かれた本が多いのです。そうした本はたいてい散歩の途中に見つけたようなものを
散文風に書き綴ったものがほとんどで、ちょっとおしゃれで生活観を漂わせ
旅行者と差別化を図られてはいますが、結局は旅行手記の延長線でしかありません
若干の資料検索の労作が見られても、ほとんどがその発見物に関する歴史の成り立ち
でしかなく、今現在のパリに住む(少なくとも去年まで定住していた)私にとっては
少なからず不満に思っていました。
帰国してこの本を手に取ったときも最初はその手の散文かと思ったのですが、
この著者は区ごとに章を分け、その章の中で必ずインタビュー取材が入っています。
これが例えば教会の神父、小ブティックの女店主、アパルトマンの管理人といった
パリの生活ではどこにでもいるおなじみの顔ばかりではなく、
13区の中華街ならそこを牛耳る中華系巨大スーパーマーケット「タンフレール」の社長、
18区の移民街に激安革命をもたらした衣料品店「TATI」の社長など、
各章に見合った実にしかるべき人物に焦点を当て、今現在を生き成長する都市パリを
俯瞰するのに大変良くまとめられた本です。
散文・随筆文が単行本や文庫といった(それも多くの写真にページを割く)形で
出版されるのに対し、あえて新書という形で出版されたのにも好感が持てます。
この内容がドキュメントやルポルタージュを中心とする新書という出版形態に
ぴったりだからです。
まさに良質のルポルタージュはかくのごとく徹底取材すべし、という良い見本でしょう。
それでは皆さん、おやすみなさい・・・
「宇宙からの帰還」 立花隆 (中公文庫)
夕べの話を受け継ぎますが、徹底した取材によるルポと言えば
この立花氏の著書を語らないわけには行かないでしょう。
立花氏はとにかくまずインタビューの前に出来る限りその取材対象の
著者の本や関連書籍を読みまくるのだそうで、そのためインタビューは
一般向けの浅い回答ではなく、専門的で深い有意義な回答を導くことが
出来るのだそうです。
で、この本ですが、アメリカの宇宙飛行士たちを中心に話が進められて
いますが、話の焦点は彼らの宇宙飛行の前後の心境の変化、
特に宗教観を中心に話が展開されています。いわば心理学的分析を
中心とした本です。それによると宇宙へ行った人間はほとんど全員が
少なからず「神」それも単にキリスト教の創造主としての神にとどまらず、
キリスト教諸宗派や仏教、イスラム教といった教義の違いを乗り越えた
絶対神の存在を確信するのだそうです。
宇宙という未知の空間に初めて地球の生命体で最も進化した人類が
乗り出し、それに適応するという視点も含めて書かれており、
この本はあくまでノンフィクションですが、この視点に関しては
ガンダムシリーズとの共通点も感じさせます。
あぼーん
なんだかこの板にそぐわぬ超インテリスレが立っているが・・・
キャラに対する愛情はわかるが、なにもなりきりで語らなくても
文学板か一般書籍板に立て直したほうが良いんじゃないの?
この板の脳味噌腐った住人どもには馬の耳に念仏も良いところ。
>>1って昔シスプリスレにエロSS貼って荒らした香具師だろ?
>>17 私もいささかそう思いますが、スレを立てた以上はもうしばらく書き込んでみます。
あまり何の反応もなければ私も無駄な労力はいやなのでそれ以上やめて置きますが。
少しはマトモなレスが帰ってくることを期待しつつ・・・
あと私はこのスレを立てるときに、当初は一つのゲームにとらわれず読書系キャラを中心に
越境交流も考えたのですが(シスプリの鞠絵さんとか)、そうするとまた必要以上に
荒れそうなので、この形に落ち着きました。
では今夜の本題です。
「美の近代」 粟津則雄 (岩波新書)
ヴァレリーやプルースト、あるいはモネやドビュッシーなどフランス近代を中心に、
文学や美術、音楽などを越境して美学全体の思想が19世紀末から20世紀初頭にかけて
どのように爛熟したかを解説した本です。
それぞれの人物の作品に、熟知精通か最低でも数作品を把握していないと
何の話をしているのかちんぷんかんぷんになるかもしれませんが、
この時代のフランスの美学に少しでも、文学や美術などある一つのジャンルでも
興味がある人には、たまらなく面白い本でしょう。
一つ面白いのは、フランスの19世紀芸術と20世紀芸術は関連があるようでいて、
世代間に大きな隔たりがあるのですね。どのジャンルにおいても。
例えばユーゴーとプルースト、ドラクロワとルノワール、フォーレとドビュッシーの
それぞれの作品は、それぞれ同じジャンルのなかの連続する時代であるのに、
その追求すべき美学は全く違う方向を向いています。
これはもはや一つのジャンルだけで語り終えられる問題ではなく、
芸術上の美学全体の革命だと捉えたほうが良いでしょう。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
いい加減諦めろ奈良新八。
あぼーん
あぼーん
あまりにもお約束の展開でワロタ
あぼーん
●卍●如月未緒デス●卍●
あぼーん
如月スレの二代名物、ゾリンヴァと奈良新八。
やっと面白くなってきたな。
あぼーん
さて、ここが荒らしの立てたスレである、という
疑惑を追及しうる事の出来る証拠があぼーんされた訳だが
如月さんよ、これ如何に?
前スレが生きていた頃はもう少しマトモなカキコもあって、
推薦図書を挙げていく企画も立ちかけていたのですが、
その後は皆さん飽きられたのか四散されてしまって・・・
もうこのようなマトモな趣旨に乗っていただける見識を持った方は
いらっしゃらないのでしょうか?(いても私のファンではなかったりして?)
ギャルゲのプロフを見てもこの板は年齢層が低めらしいので、
主に30代が多くいる板を中心に巡回している私の身には、
(まともなカキコだけ見ても)ここの皆さんの発言は大人の落ち着きが
あまり感じられないのですが・・・
最もこんなことは、高校生である私が言うべきことではないのかもしれませんけど。
私だけが延々と書き続けていますが、もちろん他の方が
紹介文を書いてくださるのは大歓迎ですからね。
(素でもなりきりでも、このさい他のゲームのキャラクターでも!)
では本題です。私は本来文学好きと言うキャラクターのはずですが、
中の人が文学よりドキュメンタリーや評論が好きなので、どうしても文学の比率が
低くなってしまうのですね。そこで今日は文学を取り上げます。
「狭き門」 アンドレ・ジイド (岩波文庫、ほか)
フランス文学の代表作の一つといっても良いでしょう。
ヒロインのアリサは主役の男性ジェロームとの恋に心踊らされながらも、
それを信仰の罪とする抑制心にさいなまれ、最後は現実の愛を見捨て
「神の愛」を求めるがゆえに死んでゆきます。
もちろんヒロインは修道女ではなく一般人です。それがたまたま信仰が厚かった
に過ぎない。それでも彼女は徹底的に神の愛のみを受け入れ、世俗の愛を拒みます。
しかしそれだからといって、死という結末しか残されていないのでしょうか?
普通の人間は結婚する以上、親が決めた結婚ならともかく、
そこに恋愛が伴ってもおかしくは無いはずです。
ましてやこの板の住人の皆さんは、そうした恋愛に憧れて、それぞれ好きな
タイトルのゲームを楽しまれているはず。
しかしそれは現代の我々の感覚なのであって、この当時のフランス人の
道徳と言うものを理解しなければ、この本を理解することは出来ないでしょう。
最も最近のフランス人といえば、自由奔放な恋愛で、男は女たらしで、
全家庭の3分の1が離婚するという有様ですが・・・
因みにフランスでは人口の9割以上がカトリックなのですが、
ジイド自身は、実はプロテスタントの家庭に育ったのです。
その生い立ちへの疑問がこの作品に結実したことは事実ですが、
しかし明確にプロテスタントを非難する作品と言うわけではないのです。
本紹介を主とするスレであれば完全に板違いですよ。
それらを目的とするスレならば
それ相応の板にてスレ立てするのが筋かと思いますが
如何なものでしょうか?
>>41さん
まずは貴重なご意見ありがとうございます。
>>17さんも同意見を仰せられているので、私からはこの辺で一旦打ち切りにしましょうか。
これ以上がんばっても結局私ばかりのカキコになって、また去年みたいに
「自サイトでやれ」とか叩かれそうですしね。
ただこのスレは読書キャラである如月未緒、またなりきりというこの板独特の遊びが
前提でないと意味が無いので、完全に板違いとまでは言い切れないと思います。
読書ネタだけなら私もすでに一般書籍板を巡回していて、それで事は足りていますし。
そもそも私みたいなマイナーキャラは、ある程度の企画を打ち立てないと
馴れ合いだけではスレが進みにくいんですよね、どうしても。
前々スレでは私や他数名の方がSSを書いて、それはそれで多少は反応があって
会話が弾んでいましたし(荒らしもひどかったですが)、
読書紹介企画も前スレですでに私以外のなりきりさんが始めかけていたんですよ。
その時は私を含めやはり数人の反応があったのですが。
そう入っても結局今となっては、私一人ががんばっても独占になるだけですしね。
ともかく少し様子を見ます。私以外に賛同してくださる方がいて
この趣旨でスレが続けられそうなら、私もまた紹介文を書きますし、
そうでなければなりきりで他の話題を振るかスレを放棄するか、どちらかでしょう。
44 :
中本静:04/05/26 06:42 ID:6bMo5+Lx
ああっ、私と似た方がいっぱいいますね。
ああっ目眩が・・・
ばた
>>43 とりあえずこの板では
ときメモ関連のことは御法度なのだよ。
>>42-43 別に遠慮せんでええよ、今のままやれば。
荒らしが糞スレたてまくるよりよっぽどマシ。
ただ漏れはあんたのようなマジメな本はほとんど読まんから
話題には参加しづらいが。
しいて一冊挙げるならそうねー、いかりや長介の「だめだこりゃ」とか。(w
>>45 ふざけるな、氏ね
「荒らしが糞スレ立てるよりマシ」は
狂信的メモヲタが糞スレ立てるときの常套句(w
あぼーん
>>1 インテリ気取りで厨丸出し。
単に文学の話題がしたいだけだったら、何もここでしなくてもいいし、
別に如月でやる必要もない。
ここまでは外出だが、さらに言えば、あなたのレスには如月らしさがぜんぜん感じられない。
本当に必然性がまったくないんだよ。
本当にキャラコテハンやりたくてスレ立てたの?
ただ本の紹介がしたいだけだったら「ギャルゲ板住人にお薦めの本を紹介するスレ」とかいう題名でスレ立てたほうが
よかったんじゃない?
>>43 某キャラスレから誘導されてきますた。
如月さんは軟らかい本は読まないのですか?
『世界の中心で、 愛を叫ぶ』とか、『蹴りたい背中』とか、『バカの壁』とか、
『13歳のハローワーク』とか、世間で話題になってる本を紹介したほうが
住人も参考になるし乗っていきやすいし、いろんな評価が出ているぶん、
如月さん固有の評価と比較できて面白いと思うんですが。
とはいえ、俺自身「世間で評判の本」って滅多に読まないんですけどね(汗
とりあえず
>>46 氏とは気が合いそうな気がします(w
●卍●如月未緒デス●卍●
じゃあ、普通に語り合うスレにすればいいじゃん。
奈良新八はとっとと自分のサイトに帰れ。
あぼーん
ようやく反応が出てきてうれしいですね。
>>46さん
「だめだこりゃ」(いかりや長介)は、私も読んでいますよ。
版元は新潮社ですね。今は文庫でも出ているそうです。
前から持っていて折にふれて読んでいては、早く病気が治ってまた元気に活躍して
くださることを祈っていたのですが、お亡くなりになったときには本当にショックでした。
私は「全員集合」は末期の80年代しかリアルで体験できませんでしたが、
「大爆笑」をはじめ、最近の渋い演技など、いかりやさんやドリフの大ファンでした。
でもこの本の魅力は全員集合などの記述よりもむしろ、お父さんが本当に好きで
父親孝行のいかりやさんの姿を垣間見ることができる所では無いでしょうか。
>>50さん
もちろん軟らかい本も時々読みますよ。
>>50さんが挙げられた最近の話題の本では
私の既読は「バカの壁」だけですが、「蹴りたい背中」「13歳のハローワーク」なども
ちょっと本屋さんや図書館で目を通しています。
良かったら
>>50さんもご紹介してくださいね。
自分に不都合なレスは見て見ぬフリをするところに
>>1の傲慢さを感じる。
こうして誰にも歓迎されずに、オッサンヲタク
>>1の妄言は続くのであった・・・
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
>>1くん、毎日毎日削除依頼ご苦労さん。
久し振りの如月スレで必死なのは分かるけど、
多少の駄レスは無視出来るようにならないと、2chではやっていけないよ。
>>1 無駄に長くて読みづらい文章は相変わらずだな(プ
あぼーん
あぼーん
66 :
46:04/05/26 23:55 ID:???
何かこのスレ、キモいアンチ如月が常駐してない?
(´-`).。oO(ふたを開けるとこういうのは一人か二人が連続カキコしてるだけなんだよなぁ・・・
ところで意外にもっつーか如月さんでも「だめだこりゃ」読むのね(w
んじゃ懐テレ板なんかも一度覗いてみて下さいな。
>>50氏も。
奈良マラ八、まだやってたのか。
あぼーん
>>66 >>1が原因で鞠絵スレを荒らされた事を根に持ってる香具師もいるから、1〜2人ではないと思うよ。
それなのにわざわざトリップ付けて再登場する
>>1の神経を疑うね。
>>33のレスに反応して鞠絵スレのうんこSSが止まったのは笑ったけどw
70 :
名無しくん、、、好きです。。。:04/05/27 02:35 ID:uyFn3dpB
と思ったら、今度は食人SS。
お前は佐川か(藁
自分が変質者なのを自覚してるから必死に賢ぶるんだろうな
何かこのスレ、キモい如月が常駐してない?
あぼーん
あぼーん
しかし本当に如月の意味がないスレだな・・・
>>1よ、なりきりやるならレスぐらい返せ。
そうじゃないのならキャラコテ使うな。
はっきり言ってお前のような糞に如月の名をかたられると迷惑だ。
自分が読んだ本の名前を挙げて「どうだ、俺って賢いだろう」って自慢したいんだろうけど、
あの冗漫なレスを見てると、とても知的には見えないよ(w
自己顕示欲だけは旺盛な人なんだな、とは思うけど。
おはようございます。今日は早起きです。
一応これだけ書いておきますが、
私も楽しむつもりでこの板を見てこのスレその他にカキコしている以上、
叩きレスにまで義務的に全て返事をするようなことは嫌ですからしたくありませんので。
批判は甘んじて受けますが、例えば
>>49の場合、冒頭の一言があるのと無いのでは
私の受ける印象も大違いですね。無ければ返信してます。
>>17さんは消極的批判意見ととれますがちゃんと返信しましたし。
もちろん荒らしは最初から徹底無視しますが・・・
あと私は私のトリップを使った書き込みのみが正真正銘の私の発言ですし、
無名で書き込む場合も荒らし行為などした覚えはありませんので、
去年から取り沙汰されている、私が鞠絵スレその他に荒らしをかけているなどという
言いがかりは根も葉もないことですので辞めてくださいね。
最も、ネタの連続投下の度合いが強すぎて叩かれる分はいつものことですので、
また反省すべきなのかもしれませんけど。
この辺は、反応してくれる方も出てきましたので、以後はペースを見てカキコします。
さて、今まで書いたのは確かにちょっと堅い傾向が強かったので、
今度は取り付きやすそうな本ということで一冊紹介してみましょうか。
「空想科学読本」 柳田理科雄 (宝島社)
96年刊で少し古いですが、面白い本なので取り上げます。
アニメや特撮の作品中で当たり前のように使われている秘密兵器や必殺技を
本当に実現させるとどうなるか?ということを科学的に検証した本で、
結果はどれも大笑い間違い無しの結論になります。
例えば「ウルトラセブンがマッハ7で飛ぶと、たちまち体が裂ける」とか、
「ドラえもんのタケコプターを実際に作ると、頭皮がはがれてそれだけ飛んでいく」など。
現在は続編も出ているようです。
あぼーん
たしかに
>>1はキモいな。
自分の文章に酔ってるようだが・・・
空気読め
如月と全然関係の話題ばかりでワロタ
あぼーん
('∀`)<糞スレぽ
厨に愛されたキャラは悲惨だな・・・
この惨状では本当に好きだった人も参加するまい。
>>1は相当の本を読んでいて、それがかなりの自慢であるが
ビジネス系の書籍が一冊もないのが気になる。
もし
>>1が現役の学生であったとしてもだ。
断言する。
>>1は相当レベルの教育は受けているものの、
仕事には就けず悶々とした気持をこのスレに叩きつけている。
>>1の癖である書き込みの冗長さは、ビジネスではもっとも嫌われる。
よってビジネス文書は一枚も書いたことがないだろうと推定できる。
図書館や本屋には他人の経験した人生しかないよ。
自分の人生は自分で生きなきゃ。
朝ごはんを食べてきました。黒ごまパンがおいしかったです。
>>84さん
3スレ前からこれですからね。私のようなコテハンもすぐ叩かれますし。
清川さんや館林さんのスレも無残なものですが、
私たち緑髪仲間は不遇を背負う率が高いのでしょうか?
古式さんもよく荒らされていますよね。美樹原さんは棲み分けがうまく働いているようですけど。
性格がおとなしいキャラはいじめ甲斐があるとでも思っているのでしょうか。腹立たしいですね。
でも私は自分自身の性格を思うに、意外と芯が強いはずですが。
>>85さん
あら、私だってたまには経済関連も読みますよ。ほんの少しですが。
例えば堺屋太一さんや大賀則雄さんの本でもご紹介しましょうか?
最も、新しめの著作は読んでいませんけどね。経済の本は新しさが肝心なのですが・・・
書き込みが冗長なのは私も認めます。ところで最後の2行は素敵な言葉ですね。
>「空想科学読本」 柳田理科雄 (宝島社)
珍しく俺が読んだことのある本が出てきた(w
>でも私は自分自身の性格を思うに、意外と芯が強いはずですが。
芯は強いでしょうが、真面目過ぎる感がありまつ。
もうちょっと「ネタ」を意識してもいいんじゃないかと思いまつ。
なんだこの糞スレはw
なりきりなめんな、カス。
たかがじゃんけんの歌でここまでするのか!!
ワロタ!!死ぬ!!!!マジワロタ!!
叩かれる原因が自分にあるとは少しも考えないんだな(w
はっきり言って
>>1は板史上最低最悪の香具師かもしれん。
れいばあずのほうがまだまし。
あぼーん
厨ってのは
>>1本人の事を言ったつもりなんだがな(ニガワラ
本当に
>>1は何でも自分の都合のいいように解釈するんだな。
>>1が叩かれるのは当然だろうな。
相変わらず「自分のレスに同意しなさい。反対する香具師は放置か削除以来で。」みたいな自分勝手なスレ進行だし、
自分の駄文が受け入れられないと
>>39のように板の住人を罵倒する始末。
こんな厨に同意するのは美樹原スレの馴れ合い仲間だけだろ。
>性格がおとなしいキャラはいじめ甲斐があるとでも思っているのでしょうか。腹立たしいですね。
自分のオナニー時の妄想の一部始終を晒したようなキモいエロ駄文を散々書き散らしてたあんたが言うなよ(w
あぼーん
ここのコテハンって、「住人を楽しませよう」っていう姿勢が最初から無いよね。
キャラスレ立てたいって感情だけしか先走りしてる。
>>39の発言なんてその典型。
>>87さん
山川純一さんですか・・・ご丁寧に出版元のサイトまで調べていただいて恐縮です。
あまりにも多く画像が出回ったので、私も有名な「くそみそ〜」だけは良く知っています。
敢えて感想を言うとすると。
おしっこを我慢した状態で公園に来たのに、阿部さんに誘われてからトイレの中で
色々して、その後随分時間が経ってからようやく尿意を思い出したように見えるのですが、
これって不自然じゃありませんか?私には、良くわかりません・・・(ああっめまいが・・・)
それにしても良く流行りましたよね。でも最初ブームに火がついたのはもう1年も前ですよ。
>>88さん
>もうちょっと「ネタ」を意識してもいいんじゃないかと思いまつ。
そうですね。なりきりそのものがネタですからね。
でも私(如月)というキャラの台詞って、一番ネタにしにくいんですよね。
>>94さん
都合のいいようも何も、私(の中の人)本人に対してだろうとは想像できましたけど。
でもなりきりという性格上一応ああいうレスを返したまでです。
馴れ合いとは言いますが、そのような賑わっているスレは
煽り合いよりはよほど参加して楽しいスレだと思いますよ。
>自分のオナニー時の妄想の一部始終を晒したようなキモいエロ駄文を散々書き散らしてたあんたが言うなよ(w
昔のエロSSのことですか?(ニガワラ
素朴な疑問なんだけどさ、ここで
>>1叩きに励んでる奴らって、何が目的なんだろ。
>>1みたいな人間は叩けば叩くほど意地になって続けることもわかんないの?
大半の奴は
>>1を叩くことで自己満足してるみたいだけどさ。
トリップつけてキャラハンやるような奴は自己顕示欲が強いんだから、荒らしと同じ。
スレ沈めるには無視と放置が一番手っ取り早いと思うんだがね。
さすがの
>>1も一週間くらい自分しかカキコしなければ虚しくなって諦めるだろうし、
二度とキャラハンやる気にならないと思うんだがどうよ?
>>98 叩いてるんじゃなくて、
>>1の間違いを指摘しているだけ。
それを
>>1が勝手に叩きだと思いこんでるから話がおかしくなるわけで。
>>1を叩くのは別に構わないが個人サイト叩きは辞めようぜ。
本当に相手に読ませる気があんの?ってぐらい無駄に長い文章を書いて、
それをさも自慢げに「どうだ!俺はこんなに賢いんだぞ!」って言われてもねえ・・・
>>1はまず「どうやったら相手に読んでもらえるか」っていうのを考えながら書いて欲しい。
>>100 個人サイト叩きは完全に荒らしだから放置&削除依頼で。
103 :
名無しくん、、、好きです。。。:04/05/27 19:16 ID:Vtg4Cb4W
age
あぼーん
>>102 叩いてるんじゃなくて、叱咤激励してるの。奈良くん餓氏させたくないもん。
あと奈良くんの掲示板にココのリンクカキコした香具師!
未だにパソコン持って無くてネカフェからアクセス&サイト更新してるw奈良くんが
2ちゃん専用ブラウザなんか知ってる訳ないだろ。IEとかじゃ人大杉で見れないよココ。
少しは配慮してやれよw
>>102 叩いてるんじゃなくて、叱咤激励してるの。奈良くん餓氏させたくないもん。
あと奈良くんの掲示板にココのリンクカキコした香具師!
未だにパソコン持って無くてネカフェからアクセス&サイト更新してるw奈良くんが
2ちゃん専用ブラウザなんか知ってる訳ないだろ。IEとかじゃ人大杉で見れないよココ。
少しは配慮してやれよw
107 :
98:04/05/27 21:26 ID:???
>>99-106 さんくす。じゃあ俺も如月未緒 ◆LUW21qjekk さんを擁護する発言はやめるわ。
>>97を読んだ限りじゃまだわかってないみたいだし・・・。
あとは叩きにどんだけネタレスで対抗できるかだろうな。期待してるんで。
>昔のエロSSのことですか?(ニガワラ
こんなレスかましてる時点で如月でも何でもねぇな
>>96 奴の考えは「如月スレ立てたい。なりきりやりたい」それだけだからね。
住人を楽しませようとか、楽しくやっていこうなんてハナから考えてないでしょ。
だから平気で板住人を見下した発言が出来る。
キモいエロ厨がキャラハンやっても何のメリットも無いと思うんだけどね。
むしろデメリットだけじゃん。
実際このスレもマトモに進行してないし。
俺は如月さんは好きなんだけどな・・・・・・
>>1の如月は嫌い。
みんなもそうだろ?
111 :
名無しくん、、、好きです。。。:04/05/28 00:49 ID:5GeluP8R
>>1の馴れ合い仲間の美樹原スレのエロ厨が削除人に警告喰らったとき
「普通に進行しても盛り上がらないから
板違いだけどエロSS書いてるんだ!文句あっか!」
って感じで削除人に食って掛かってたのは笑ったな。
わ、こいつら真性の基地外だって思ったさ。
>>1の過去の悪行の数々・・・
>>1よ、これでもまだキャラコテを続けるつもりか?
こうやってキャラのイメージは破壊されてゆくのね。
>>1以外の如月属性の方、御愁傷様・・・
人を惹き付ける魅力は読書では養われないって事だね
>>109-115 こんな過疎板で00:41〜01:05までの24分で7レスかよ。
あと、
>>112で晒された反論厨はここの
>>1じゃないぞ。
109から115が別人だとしたら、全員記憶違いしてるわけだな。
119 :
名無しくん、、、好きです。。。:04/05/28 18:51 ID:qgixvjpw
142 :如月スレ住人 :03/08/22 06:31 HOST:t103106.ipgw.phs.yoyogi.mopera.ne.jp
199 :鞠絵スレ住人 :03/08/29 19:12 HOST:t081245.ipgw.phs.yoyogi.mopera.ne.jp
218 :美樹原スレ住人 :03/09/01 09:51 HOST:t013234.ipgw.phs.yoyogi.mopera.ne.jp
なるほどね( ̄ー ̄)
こんな過疎板なのに代々木モペラが3人・・・
しかも巡回してるスレが
>>1と同じ・・・
急に来なくなったな(藁
>>1 鞠絵スレ、ウンコネタはスルーになったな。 逆恨みして荒らすなよ(藁
キモいエロ厨の分際で、気に喰わないレスは削除依頼出しまくりの自治厨気取り。
で、テメエの妄想文に削除依頼が出されると「住人の意思だ」とか屁理屈こねて削除人に逆ギレ、依頼者のリモホ晒し。
どこまでもゲスな野郎だ。
愚かなる
>>1が排除された現在、このスレはキラギストNo.1の奈良新ハくんの
自立と躍進を願い、叱咤激励するスレになりまつ。
奈良新ハはまずパソコン買わなきゃ。
どうやら終わったか。
しかし如月未緒 ◆LUW21qjekk 氏もいなくなるならいなくなるで
なんか書いていきゃいいのにな。
自分でスレ立てて、叩かれたから何も言わずにサヨナラじゃ
それこそ荒らしと変わらんよ。
このスレが存在する限り、新しく如月スレは立てられないわけだし。
>>127 >>42-43より。
>読書ネタだけなら私もすでに一般書籍板を巡回していて、それで事は足りていますし。
>ともかく少し様子を見ます。私以外に賛同してくださる方がいて
>この趣旨でスレが続けられそうなら、私もまた紹介文を書きますし、
>そうでなければなりきりで他の話題を振るかスレを放棄するか、どちらかでしょう。
こいつ2ちゃんナメすぎ。
129 :
名無しくん、、、好きです。。。:04/05/30 02:06 ID:xMJ8cikI
>>1は転職板に帰ったんだろ。就職未経験でも既卒は転職板だからな。
がんがれや。
いてーな、このスレ
132 :
名無しくん、、、好きです。。。:04/05/30 23:28 ID:wnrr2F0Y
荒らしの隔離スレをあげとくか。