昔懐かし慟哭スレ P2

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1神田川許さん
前スレの1さんが
火焔聖母で思い出されたスレで。
俺が950をうっかり踏んでしまいましたので。
語りたい方どーぞ。横田ゲーでも可。

前スレ
昔懐かし慟哭スレ
http://game.2ch.net/test/read.cgi/gal/1002428261/
2名無しくん、、、好きです。。。:02/01/31 12:52
>1
乙カレー様でー酢
3名無しくん、、、好きです。。。:02/01/31 12:57
            _       ___ ∧ ∧       _      人人人人人人人人人人
        /⌒\ \     〔〔 |Ξ ( ,,・д・)つ/⌒^\\    <               >
        //⌒\ |◎|   _/ ||Ξ/ つ¶¶  / /⌒\|◎|   <  Fuck so Reena!
      /     )|日|\/__\|/ ̄ ̄ ̄ ̄\  _____.|日|\_  <              >
     /  ●   ___  \|/       ●  ●/\  ̄\__〉  ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
   /      Y     Y )ヽ Y  Y       \..\ _/^~           /^|/^|__
   | ▼       |     | /. )).|   |       ▼ |/\\              /^/.^/_⊃
   |_人__ノ⌒|     |/ノノノ\__人   、_人_|    \\______ __/^/^/^/⊃
          / ̄ \__|  ||  ̄/目>、 ___ノ\.   /| ̄    |  ̄  ̄ ||γ〜〜〜 |
         /   /  ./|___||_/ ̄/{三|三|三}|    \/|||‐‐‐‐‐‐\  ⊂二⌒) γ  /
        /__/_./ \_|ロ/ ̄{三|三|三}ロ|      ^^|____\_||{ ヽーー/
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4名無しくん、、、好きです。。。:02/01/31 14:56
慟哭スレがパート2までたつなんて夢でも見ているのだろうか・・・
5名無しくん、、、好きです。。。:02/01/31 15:19
お疲れ様です。

>>1は神
神田川は悪魔
6名無しくん、、、好きです。。。:02/01/31 16:40
素晴らしき慟哭スレ
1=神=千砂>ノーマ>子鈴>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>田辺>>神田川
>1さんお疲れ様です。
引き続きマターリ行きましょう。

俺的には
1=神=千砂>子鈴>ノーマ>>>>>>>>>>>>>>>>>神田川>>田辺(w
1=神=千砂>子鈴>ノーマ>>>>>>>>>>>>>>>神田川>>邪魔崎22
10名無しくん、、、好きです。。。:02/01/31 23:05
神田川は神様です。
オゥセッチューマニーユーケアー
12名無しくん、、、好きです。。。:02/01/31 23:25
ノーマが着てたセーラー服はどう見ても、キャバクラかなんかの衣装にしか見えん。
え?前スレに神田川ってスレ固定いたの?
>>1の名前欄「神田川許さん」ってのは飽くまでギャグで入れたんであってですね。

ってかんなことよりマリエタンのノーパン萌え〜
梨代のモロパン>>1=神=千砂>子鈴>ノーマ
いつみ、やっぱり人気無い・・・・・・・
いつみとセクースに持ちこめても本気かどうかわからんからなー。
いつみはバッドエンドの印象があまりにも悪すぎて、「こいつは一生誰かを本気で
愛することなんて無い女なんだろうな・・・」と思わされたもんだ。
エロいし可愛いんだけど、セックスフレンド以上の関係にはなれそうもない。そんな感じ。
これじゃ萌えれんわ。
バッドエンドで平和なのは千砂ぐらいのものだしなあ。
監禁出来れば徹底的に可愛がろうと思いますが?
2019:02/02/01 01:51
いや俺いつみのバッドエンドなんて出した事無いからそうも言えないな。
このスレで語るにはやり込み不足だ。
見た目だけなら最高に萌えるんだがな>いつみ
まともな恋愛要素が欲しかった。
猟奇2のさくらと少しだけキャラがかぶって見えた。
つーか俺も風呂に一緒に入りたい
2301:02/02/01 07:53
「どうですか? 時田さん」
青木さんに案内されて、僕らは小さな入り江に来ていた。両側を岩山に囲まれた、幅50メートルほどの砂浜。
「綺麗なところだね」
「でしょう? ちょっと歩くのが玉にキズなんですけど」
まるで自分のことを誉められたかのように、にっこりと微笑む。
「私だけの秘密の場所なんです。誰にも内緒ですよ?」
確かにその浜には僕ら二人のほか誰もいなかった。最初に寄った海水浴場の喧噪が遠くに聞こえる。
「じゃあ、早速泳ぎましょうか」
言うが早いが、着ていたTシャツの裾に手をかけて一気に持ち上げる。赤いビキニに包まれた、形のいいバストが現れた。
そのまま手のひらを組んでストレッチをはじめる。身体をひねり、のばし、傾けるたびに二つのふくらみがふるふると揺れた。
僕はシャツを脱ぐのも忘れて、その光景に見入っていた。
続けて身体を前に倒し、前屈運動。大振りのヒップが青空に向かって突き出される。
思わず海水浴場でのハプニングがフラッシュバックして、股間が熱くなった。
……柔らかそうなお尻だったよなぁ。
……水着の形に日焼け痕が残ってて、それがまた。
「…時田さん?」
突っ立ったままの僕を不審に思ったのだろう、こちらに向き直って声をかけてきた。
「だめですよ、ちゃんと柔軟……」
言いかけた言葉は、途中で飲み込まれてしまった。僕の方をむいて固まったまま、押し黙っている。
いや、正確には僕の顔を見ているわけではない。彼女の視線は僕の腰あたりに向いている。前を大きく膨らませた、僕の海パンに……。
2402:02/02/01 07:54
「あ、あはははは」
あわててシャツの裾を引き延ばして、前を押さえる。
「……」
「いや、あの、これはその」
青木さんは両手で胸をかき抱き、こちらをジト目で睨んでいる。
「えーと、ですから」
「…えっち」
そのまま背中を向けて、海に走っていった。
「ああっ、待って」
あわてて後を追う。穏やかな波を蹴立てて、僕も海に入った。
「来ないで下さい」
「ごめん、本っ当にごめん。でも……」
でも、何だろう? そもそも謝らなきゃならないことなんだろうか。青木さんの綺麗な身体を見て興奮することが、果たして罪なのだろうか。
考え事をしているうちに、だいぶ追いついてきた。太股の辺りまで水に浸かっているので、早く歩けないのだろう。
……それとも、わざとゆっくり?
「きゃっ!」
突然ぐらり、と彼女が傾いた。あわてて飛び出して、腕を伸ばす。
>>23-24
待ち続けた甲斐がありました。ハァハァ
続き期待してます
↑初めを書いたならちゃんと最後までしろよ。
応援してっから。
SS神降臨!
周りには誰もいないってのがポイントじゃ。
この状況だけで今から激しく興奮してきた。
は、はやく続きをプリーズ。ハァハァハァハァ・・・
俺も続き激しくキボンヌ
千紗たんとパンパン ハァハァ
30名無しくん、、、好きです。。。:02/02/02 03:38
メイドなんていう職業は実際にあるんですか?
子鈴は男のダークな夢と妄想の産物なんですか。
メイドスタイルで接客してくれるホテルとかならあるけど。
純粋に邸宅に使えるメイドさんなんて見た事ないすね俺も。
>>30
家政婦とかは?
33名無しくん、、、好きです。。。:02/02/02 05:19
家政婦というと、市原悦子しか浮かびません。怖いです。
お"ぉ"〜それは怖すぎ
3503:02/02/02 07:36
倒れかける青木さんの肩をつかみ、支える。セーフ。
もっとも倒れたところでしょせん海、怪我などするはずもなかったろうけど。……それにしても。
「あ、ありがとうございます」
……青木さんが、僕の、腕の中にいる。
「石を踏んだんですけど、その石が傾いて」
……甘い、匂い。
「時田さん?」
僕は思わず彼女の身体を後ろから抱きしめた。
「ひゃっ」
「青木さん、好きです」
肩がびくりと震えるのが分かった。耳元に顔を近づけて、もう一度言う。
「ずっと好きでした。はじめて逢ったときから……」
おなかに回した僕の腕に、青木さんの指が触れた。おとなしく離すべきか、それとも。
「…嬉しい」
絡ませた僕の腕をさらに硬く結びつけるかのように、手の平をぎゅっと押しつけてきた。
「私も、ずっと、ずっと、好きでした。あの時から……」
いったん離しかけた身体をふたたび密着させる。青木さんの鼓動と僕の鼓動が混じり合って二人を揺さぶった。
そのまま抱き合っているだけでも、良かったのだが。
「青木さん」
腕を抜いて正面に廻り、肩をつかんだ。そのままゆっくりと顔を近づける。
3604:02/02/02 07:38
だが、彼女は手を挙げて僕の顔を押さえた。
「え」
「お願いがあります。…千砂って呼んでくれませんか?」
「…千砂」
「…一也さん」
千砂が顔を上げ、目を閉じる。再度、顔を近づけ、今度こそ、

キスをした。

ずいぶんと長い時間だったように思う。心臓が激しく踊っていた、それこそ飛び出てきそうな程に。
その高鳴りに耐えきれなくなって、ようやく唇を離した。
改めて千砂の顔を見る。閉じていた瞼が開かれ、僕を見つめ返す。見つめ合ううちに、その瞳から涙がこぼれだした。
「や、やだ」
あわてて目もとを拭う。
「ごめんなさい、あんまり嬉しかったから……」
「千砂……」
愛おしさが更に膨らんで、もう一度彼女を抱きしめる。
「一也さん……」
37名無しくん、、、好きです。。。:02/02/02 11:48
>>30
大物政治家なんかにはいるかもね。
世界レベルなら100パーセント存在する。
金の力は万能だから、男のダークな夢も実現できる。
3835-36ナイス!:02/02/02 19:41
>>17
バッドエンドって、どんなの?
ファミレスバイト忘却篇の事か?
39名無しくん、、、好きです。。。:02/02/02 21:35
>>38
それで間違いないと思います。
バッドエンドというよりノーマルエンドと言った方が正しかったでしょうけど。
>>39
だとしたら、17は、ちょい言い過ぎだろ…
あんな惨殺死体てんこ盛りの変態館での一夜なんざ、
誰だって忘れたいさ…。
「命懸けで助けてやったんだから少しは感謝しろよ、俺のことまで綺麗さっぱり忘れんな」
という怒りでございましょう。お察し下され。
42名無しくん、、、好きです。。。:02/02/03 00:03
本スレ上げとくか。
つか、ノーマルエンドはあんまりうれしくない……。特に子鈴とか。
>>35-36
ラブラブで素晴らしい!
これから濃い絡みに発展するのかと思うと実に効果的な「溜め」です。
45名無しくん、、、好きです。。。:02/02/03 02:07
>>43
先生なんかノーマルエンドでもハッピーエンドでも両方暗くて嫌な感じだぜ(;´Д`)
46名無しくん、、、好きです。。。:02/02/03 03:36
先生ってオープニングから神田川につきまとわれてたけど、あの時点で
既にパンティー脱がされてたのかな。
脱出するまでずっとノーパンだったのかな。
47名無しくん、、、好きです。。。:02/02/03 04:13
だと思うんだけどね。
前スレ980まで埋めて、とっととDATに落とした方が良くない?
4905:02/02/03 09:43
そのとき、喜びで沸騰しそうな僕の脳味噌に、別の刺激が割り込んできた。
胸板に押しつけられた、二つの柔肉の感触。千砂を抱きしめる手に力を込めると、その形が変わるのがはっきり分かる。
……こ、これは。
背中に回した手を上下させると、胸の当たり方も変わる。調子に乗って腕を動かしていると、
「…あんっ」
千砂が艶めかしい声をあげた。
あわてて腕をゆるめ、彼女を見る。だが、千砂は顔をうつむけたまま、こちらを見ようとしない。
……だ、大丈夫かな?
右手を持ち上げ、赤い水着に包まれた乳房に触れる。ゆっくりと、軽く触れるように。
彼女の肩がびくりと持ち上がった。伏せていた顔を上げ、怯えたような目つきで僕を見つめる。
僕も真っ直ぐに彼女を見つめ返した。
千砂は僕の表情をどういう風にとらえたのか、安心したように顔を和らげた。
……お、OKってこと?
これ以上はないほど高まっていた心臓の鼓動が、更に1ステージ跳ね上がった。
彼女の胸に置いた手に力を込めた。ゆっくり、ゆっくりと。
千砂の胸、千砂の乳房、千砂のオッパイ。
指先でつまんでみる。なんという柔らかさ。手の平で撫で回してみる。なんという滑らかさ。
背中に回していた左手を離し、両手で胸乳をこね回す。パン生地のように形を変える乳房を見つめていると、僕の頭にどくどくと血が集まってきた。
「…はあっ」
千砂が耐えきれずに漏らした吐息が、僕をさらに加速させた。
>>49
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
51名無しくん、、、好きです。。。:02/02/03 12:44
>>49
YES−!!
ところで、千砂SSって何故朝にカキコされるの?
夢で見た内容を忘れないうちに書き記していると思われ。
イイ夢みてるんだな・・・・・。
>>49=神!!
いよいよ本格的にエロくなってきたようで、もうわたしの海綿体は我慢汁でべとべとですよ
55名無しくん、、、好きです。。。:02/02/03 17:58
神田川って先生から脱がしたおパンティー、はいてたりして。
>>49
このまま青姦に突入するのかな。
あおきやに戻ってお風呂とか布団でフィーバーてのも読みたい。
>>55
俺なら顔に擦り付けながらオナニーするね
今日は千砂タンSSの続き休みか・・・(´д`)
5906:02/02/05 07:32
「きゃっ!」
矢も楯もたまらず、僕は顔を彼女の胸に埋めて乳房を吸いたてていた。唇とは違った柔らかい感触に、さらに興奮が高まっていく。
「だ、だめっ! それは駄目ですっ」
聞いちゃいない。口を大きく開けて、乳房にかぶりつく。
布越しに乳房を吸いながら、舌でその先端を嘗め回した。乳首が大きく膨らんでいるのが分かる。
「や、やめ……」
顔を上下左右に動かして、唇で、舌で、時には歯を使ってこの最高級の乳肉を味わった。
千砂が僕の肩に手をおいて、身を引こうとする。逃すまいとして、彼女の腰に回した腕に力を込めた。
と、指先が千砂のお尻に埋まった。ぷりぷりとした感触に、思わずわしづかみにする。
「ひあっ」
左手で背中を押さえ、右手で尻たぶを撫で回す。谷間に沿って手を動かすと、腰が悩ましげに動いた。
僕は夢中になって千砂の肉体をむさぼった。
ふと気付くと、肩に掛かる力が弱くなっている。千砂も感じているのだろうか?
左手を腰から離し、両手でお尻をこね回した。時にはつまむように、時には滑らせるように。
そうしながら、ゆっくりと顔を下におろしていった。唇を当てたまま、みぞおちを吸い立て、おへそを嘗めた。
そして、僕の鼻先が股布に触れようとしたとき。
視線? 緊張? とにかく何かを感じて、千砂の顔を見上げた。
「一也さん……」
震える声。彼女の目には、うっすらと涙が浮かんでいた。
思わず身体を離す。彼女の顔をまともに見ることが出来ず、目をそらした。
6007:02/02/05 07:33
「…ごめん、調子に乗りすぎた」
「……」
「千紗が好きって言ってくれたのが嬉しくて。僕も千紗のことが好きで好きで。
 つい、頭に血が昇って。その、身体だけが目当てって訳じゃなくて、千砂のこと本当に」
「…くすっ」
「千砂?」
彼女の顔には、笑みが戻っていた。
「やっぱり優しいんですね、一也さん。私が怖がっていたら、やめてくれました」
「……」
「さっきはまるで人が変わったみたいで、正直どうしようかと思いました」
「…ごめん」
「もう大丈夫です。一也さんが私を大切に思ってくれているのが分かりましたから」
良かった。あのまま続けていたら嫌われていたかもしれない。
手を伸ばし、彼女の肩に触れる。けれど千砂は僕の手を優しく払い、一歩さがった。
そしてそのまま、背を向けると泳ぎはじめた。少し離れたところでこちらを向いて、
「冷たくて気持ちが良いですよ」
手を振って僕を誘った。天使の微笑み。
うん、頭を冷やすには、ちょうど良いかもしれない。
彼女を追いかけようと足を踏み出した。
生殺し
      (・∀・)デモイイ!
ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
で、続くのか?
これはこれで(・∀・)イイ!
64名無しくん、、、好きです。。。:02/02/05 20:08
>>59-60
激しく素晴らしい。
でもなんだかこのまま終了してしまってるような雰囲気すら感じてしまう。
もちろんこの後怒濤の二回戦、三回戦と続くよね?
ていうか続いて!お願い
65名無しくん、、、好きです。。。:02/02/05 23:59
だが抱かなかったことを後に一也は死ぬほど後悔するのだった。
66名無しくん、、、好きです。。。:02/02/06 01:14
どうせまた安直な寝取られシチュエーションでも期待してるんだろ?
神田川登場、そして・・・
ラブラブなお話のはずでは?
パンパンな話の方が期待されてたりして
板違いになっちまうな
俺は、この後あおきやで深夜に超ハードならぶらぶセクースという展開を希望してるんですが。
俺もそれ激しくキボーン
禿しく胴衣
7308:02/02/06 06:37
そのとき、背後で水飛沫の上がる音がした。控えめな音。
何かが飛び込んだのではなく、逆に水中から飛び出したような。
振り向こうとした、その瞬間。
後頭部に衝撃を受け、体中から力が抜けていった。
ひっくり返る視界の中に、抜けるような青空を背後に立つ大柄な男のシルエットを一瞬とらえた後、僕は頭から水中に突っ伏した。
前にも、こんな事があったっけ……。

……頭が痛い。
「…あっ」
……風邪でもひいたっけ?
「…て下さいっ」
……そんなはずはない。今は夏だ。
「…ないでっ」
……そう、今は夏で、僕は千砂の田舎に遊びにきてて。
「助けてっ! 一也さんっ」
「千砂っ!」
目を開ける。朱。僕は不自然な体勢で、夕焼け色に染まる空を見上げていた。
なんだ、これは。
7409:02/02/06 06:38
「一也さんっ!」
声の方向に首をねじ曲げる。そこには砂浜に座り込んだ千砂がいた。そしてその後ろには、
「気が付いたか?」
「…桂さん?」
いつぞやの洋館で出会った男性だ。確か『柴田桂』という名前だったはず。事件の最中に行方が分からなくなり、切り裂かれて血で染まったコートだけが残されていた。
てっきり犯人に殺されたものとばかり思っていたが。いや、そんなことより、どうして此処に?
「では、本格的にはじめるとするかな」
「いやっ!」
桂さんの手が、千砂の胸に当たっている。…いや、違う。揉んでいるんだ。潰れるほどに。
よく見ると、千砂の手首と足首をまとめるように、銀色のテープが巻かれている。荷造りに使う頑丈な奴だ。女の力では、いや、おそらく僕でもちぎれまい。
桂は千砂が動けないのをいいことに、ビキニの上から胸をもてあそんでいる。
「やめろっ!」
慌てて二人に近寄ろうとするが、身体が全く動かない。そういえばさっきから景色も変だ。いったいこれは……?
改めて周囲を見ると、顎の直ぐ下に砂浜があった。右も砂、左も砂。
僕は首だけ出した状態で、砂に埋められていた。……桂が、あの男がやったのか!?
「なっ……」
思わず絶句したが、すぐに気を取り直して手足を動かそうとした。
コンクリートで固められたわけじゃない。少しづつ動かせば隙間が出来て、抜け出せるはずだ。
……はずなのだが、動かない。砂とは違った感触に手足を押さえられている。
そのとき首筋を、冷たい感触が襲った。水。海水。押し寄せる波。その意味に気付いたとき、僕の背筋は凍り付いた。
最悪の展開・・・・・
ハラハラ 先が読みたい
65の一言で流れが変わってしまった・・でもハァハァ(;´Д`)
まじか・・・。
らぶらぶが崩壊。(涙
最良の展開・・・・
その様子をニタニタしながら見守る神田川
などと思わず考えてしまうテスト(w
桂はこんな男ではないとオモウ・・・
萎えた、思いっ切り萎えた。
最初からこのシナリオだとわかってりゃ前半も大喜びで読むこた無かった。
だが、それがいい
>>73-74
氏ね
桂の目的は女の子の皮膚だけだから、わざわざ主人公の眼前でセクースしてみせる
行動に不自然なものを感じるのだが・・・・・
>85
彼も男に目覚めたのだろう(w
87名無しくん、、、好きです。。。:02/02/06 20:42


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-  =  -  -  -  = ==  -  - -  -  == - =  =  = ザザーン...
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
           桂
        ∧∧                 一也
       (゚Д゚ )                ∧∧
イヤアア!  ∧∧⊂  ヽ/             (゚д゚;) ヤメロオオオオ!
   ⊂(>o<*⌒ `つ つ           ─┴─
      し' ̄ ̄  
       千砂
このシチュエーションって前スレの最後の方でもネタ振りしてる奴がいたよな?
結局その意見を押し通したくて自分でSS書いてるんじゃないだろうか。
精神的マゾ男が多い世の中になってきたものだ………
AVでもその傾向が強くなってきたらしいしね・・・
個人的には萎えたのでしばらく去る事にするわ。
二年くらい前に「たけしのTVタックル」という番組で、女に叱られたり虐められたりするのが
大好きな奴とか、好きな女性に気に入ってもらうより嫌われる方が快感を覚えるという
M男達が増えてきて社会現象にすらなりつつあるなんて特集やってた。
んなアホな、と思っていたんだが、エロ漫画板やエロゲー板の「鬱作品・寝取られ作品大好き」
スレッドの異様な盛り上がりぶりを見てると、ああ本当なんだなと思えてきた。
恐ろしい時代になってきたものだ。
前スレでやたらしつこく「寝取られマンセー」を叫んでた連中って何人くらいいたのだろう?
そいつらが結託して強引に現在の流れを作ろうとしてるような気がしてきた。
というか、気に入らないなら自分で思い通りのSSを書けば
良いんじゃないかなあと思っちゃダメなのかしらん。

個人的にはエロけりゃどっちでもいいのだが。
この先の展開はほぼ皆さんの予想通りになると思われますので
寝取られ属性の無い住人は07以降、各自脳内補完するようにお願いします。

怒ってる方々もいるようですが、こういう路線が好きな人達の思想も尊重しましょう。
棲み分けが肝心です。
>>84
せっかく書いてくれる人に向かって・・あなたが氏になさい。
97名無しくん、、、好きです。。。:02/02/06 23:34
>>96
文句言ってる奴は他にもいるので>>84一人に矛先向けてもなあ。

でも、もしこの後一也が奇跡のパワーで復活して桂をぶちのめし千砂救出に成功して
あおきやで改めてエッチの続き、という展開になったら、手の平返したように
非難囂々だった人達はどういう反応をする気なんだろう?と言ってみるテスト。
やっぱり神だ!とか言う前に土下座して謝るべきでしょうな。
どうやって主人公を埋められた状態から脱出させるのか考えると、
やはり建て直しは望み薄のようですけど。
99名無しくん、、、好きです。。。:02/02/07 00:05
なんにせよ明朝が楽しみだな。
マルチEDキボン
悲劇もゲーム本編の味でさ。
段々クリアの仕方が分かって感動薄れてくるじゃん?
やりこめば。

最初のプレイみたいで俺には新鮮に感じられたんだが

・・・やっぱグロ画像並の迫力あるかも ラワーン
マターリ行こうYO!
この先気に入るSSが出てくるさ!
千砂タンもイイけど俺は子鈴タンが読みたいYO!
子鈴のSSなら、前スレにあるだろ?
>>100が物凄く良い意見言ったような気がする。
怒ってる奴も喜んでる奴も全員が納得できるんじゃねーの?
前スレでノーマと子鈴のSS読んだ時も内容は陵辱物で、なぜか主人公の性格が
今回のやつと違いむちゃくちゃ悪いの。
それでも文句言う住人はいなかったよなあ。
千砂はやはり慟哭ファンにとって特別な存在なのだろうか・・・。
最初に助けられなくて嫌な思いをするキャラだけに。そうかも。
余りにも典型的な萌え伽羅だからじゃないか?
クレヨンしんちゃんだしな(w
メルルだしな(w
今までで、一番盛り上がってるなこのスレ。
吉永サリーだしな(w
>108-111がわからねぇよ?! 何の話?
>>112
千砂の西友ダロ
ttp://sdb.noppo.com/akiko_y.htm

これをあげよう。
桂に陵辱されるくれよんシンチャソ・・・(苗
桂の前でいとも簡単に
「ケツダケ星人」になる千砂・・・(萌
11610:02/02/07 06:29
満ち潮。空を見る限り、既に夕刻だ。うなじを洗う海水が僕の顔を覆うのに、あとどれくらいか……。
「ほら、これが見たかったんだろう?」
突然の呼びかけに目を向けると、桂が手品師を気取ったように手を広げていた。
スルリと音がして千砂のビキニが滑り落ちる。
「きゃああっ!」
そのまま彼女の二の腕をつかみ、持ち上げる。隠す物の無くなった、裸の胸が晒け出された。
「見ないでっ! 見ないで下さいっ」
むき出しの乳房を隠すことも出来ず、羞恥に身をよじる。
「ふむ、大きくはないが綺麗な形をしている」
千砂の叫びをまるで無視して、桂が解説をはじめた。ふたたび背後から手を伸ばし、乳房をわしづかみにする。
「ひっ」
「表面は柔らかいが、芯が残っているな」
そのまま乳首をつまみ、指先でもてあそぶ。
「乳首もピンク色。自分でいじったりもしていないようだ」
千砂は唇をひき結んで、屈辱に耐えていた。彼女が死ぬほど恥ずかしい目にあっているというのに、僕は文字通り、手も足も出ない。
「桂さん、もうやめて下さい。どうしてこんな事をするんですか?」
僕は必死の思いで呼びかけた。
11711:02/02/07 06:30
「僕らが先に逃げたから、怒ってるんですか? あの時あなたを捜したけれど、見つからなかったんです。本当です」
口を動かすと、顎の先にピチャピチャと海水があたるのが分かった。もう、こんな所まで……。
桂は何も言わず、千砂の胸から脇腹、へそから太股と指を這わしている。
「それに出口を見つけて、さっさと逃げようと言ったのは僕です。僕が悪いんです。
 悪いのは僕だけです。千砂は許してやって下さい」
桂がおもむろに乳首をねじりあげた。
「痛いっ!」
耐えきれず、千砂が声をあげる。さらに乳房をちぎらんばかりに引っ張った。
「痛っ! やめっ、やめて下さいっ」
桂は千紗の声が聞こえないかのように、乳首を引っ張り続ける。
「ちぎれるっ、ちぎれちゃうっ!」
「やめろっ、やめてくれっ! 千砂を放してくれっ」
その声が届いたのかどうか、ようやく乳首を放す。
が、千砂が一息つくまもなく、今度は舌を伸ばして胸を嘗めはじめた。
「ひやっ」
鎖骨の当たりからゆっくりと舌を嘗め下ろし、先端の突起に届くぎりぎり直前で止める。そのまま乳首の周囲を嘗め回すと、ふたたび乳房を嘗め上げてから舌を離した。
そして今度は逆の胸。同じように舌で嘗め下ろしてゆく。
「うぅっ」
突起の周囲を嘗められながら、千砂が苦しげな声をあげた。
11812:02/02/07 06:33
乳首の周囲を嘗め回した後、再び舌で乳房を嘗め上げていく。と思いきや、いきなりベロンと弾く様に乳首を嘗める。
「ふあっ」
そのまま乳房の先端を口に含み、、ちゅぱちゅぱと吸いたてた。
「あっ、ああっ」
……千砂?
いったん口を離して反対の胸に。今度は舌を伸ばし、ちろちろと乳首を突いている。
「いやっ、いやぁ!」
まさか、感じている? 僕の千砂が、僕以外の男に触られて感じているのか?!
「千砂っ!」
「…見ないで、一也さん」
消え入りそうな声で訴える。
桂の指先が千砂の股間に伸びた。赤い布切れを押し分けて、しなやかな指先が秘部に入り込む。
「いやあああああーーーっ!!」
胸に突き刺さる絶叫。僕は力の限り身体を揺すってみるが、みっちりと詰まった砂はぴくりともしなかった。
「だめっ! そこは、そこは許してぇ!」
布地越しに指が蠢いているのがはっきりと判る。まるで指が10本、20本あるかの様に複雑に優雅に、そして容赦なく千砂の秘所を掻き回している。
「やめてぇ、お願い…」
泣きながら懇願する千砂を、まるで無視して愛撫を続ける桂。その顔は冷徹で、嬉しいとか楽しいとかといった感情はまるで見られない。
どういうことなんだ? 何故、桂は僕や千砂を苦しめる?
どうにもならん展開ですな。
一也の脱出もしくは反撃をほんの少しでも期待してた僕がアホでした。
タイーホしちゃうゾのナカジマ君も砂浜に縦に埋められたら脱出できなかったからなあ・・・
一也には不可能だわ。
第4の登場人物・・・桂に勝てそうなやついないなあ。
もう駄目なのか?
ここから逆転するアイデアを思いつくようなら、エロとか関係なく
ストーリーとして面白いと思うんだがな。
でも作者の意欲はすでに別ベクトルへとまっしぐらでそういうストーリーは望むべくもないわ。
時田くんのヘタレっぷりにはパパもガックリだよ
折角書いてくださってるSS職人さんに文句言うのもどうかと…
職人さん素晴らしい展開です!
ぜひこのまま突っ走ってください。
マゾが多いな・・・。
>まさか、感じている? 僕の千砂が、僕以外の男に触られて感じているのか?!

この部分、露骨過ぎてワラタ
>>123
頑張ってる人を露骨に叩くのはよかないだろうけど、好き嫌いがはっきり分かれるのも
いたしかたなし。
そりゃ属性の無い人がお気に入りキャラであれやられると拒否反応も出るわな。
12813:02/02/07 19:32
「待たせたな、ご褒美だ」
桂はいったん指を引き抜くと、両手で千砂の腰を持った。
「ひっ」
水着の紐にかけた指をゆっくりと横に引くと、股間を守っていた最後の布地が波の上に落ちた。
必死に両足を閉じ合わせようとする千砂。だが懸命の努力も空しく、僕の目の前でその隠されていた肉襞が露わにされた。
「いやあ……」
薄い陰毛、ビキニのために剃ったのか、量も少ない。
そしてその下の割れ目。桂によって掻き回されたためか、わずかに開いて内部の様子がかすかに見える。上部にある突起がてらてらと光って、その存在を誇示していた。
……濡れているのか?
「見ないで……」
千砂の泣き声に我に返る。僕はもう一度頭を振って桂に呼びかけた。
「桂さん、僕が何かをしたというなら謝ります。死んででも償います。
 だけど千砂は、千砂だけには酷いことをしないで下さい。そのためだったら何でもします、お願いです」
桂は千砂の両足を抱えて立ち上がった。はずみで両足がさらに広がり、割れ目のさらに向こう、薄墨色のすぼまりまでがさらけ出される。
そのままこちらに近付いてくると、ほんの30センチほどの距離で立ち止まってひざを付いた。すぐ目の前に千砂の……。
「嘗めろ」
びくり、と千砂が顔を上げる。
「嘗めるんだ」
もう一度いうと、桂は千砂の身体を前に差し出した。僕の鼻先に彼女の陰部が押し付けられる。
「か、一也さんっ」
12914:02/02/07 19:33
波は既に僕の顎を洗っている、一刻の猶予もない。僕は舌を伸ばして、千砂の大陰唇を嘗め上げた。
「あああっ!」
舌先でクリトリスをつつく。突き出した舌を割れ目にこじ入れて、膣を刺激する。
「だ、駄目っ、やめてっ!」
やめる訳にはいかない。桂の行動の理由を聞き出して、何とか説得しなければ。そのために今は……。
……ごめん、千砂。
唇をすぼませて膣を吸い上げる。舌を伸ばし、それが届く範囲なら太股からおへそ、さらにアヌスまで嘗め上げた。
「一也さんっ、一也っっっ」
千砂の声が遠くに聞こえる。すぐ目の前の秘穴から発せられる甘い香り、舌先を痺れさす蜜の味。染み出した愛液がびちゃびちゃと音を立てる。
「い、いやっ、駄目っ、駄目駄目ぇっ!」
尿道口を嘗め、今やぷっくりと膨らんだクリトリスを甘噛みした。
「ああっ! あああーーーっ」
ぷしゅっ! 絶叫と同時にはじけるような音がして、僕の顔を暖かい液体が濡らす。
……千砂は潮を吹いて絶頂に達した。
「か、一也さん……」
息も絶えだえの千砂。これで彼女だけは……。
「小笠原直海を殺したのは私だ」
……え。
13015:02/02/07 19:35
桂は千砂を下ろすと、その背中を押した。力の抜けた彼女は僕の上にのしかかってきた。
ちょうど頭の上にお腹を乗せる格好だ。目の前で千砂の陰毛が揺らいでいる。
「笹本梨代も殺すはずだったが、お前が邪魔をした」
「なっ……!」
桂が殺人犯? 馬鹿な。いやしかし、僕は確かに彼のことを何も知らない。知らなかった。
「まさか、ノーマを殺そうとしたのも……」
「私だ。ついでに言うと、お前やこの女も含めて、あの夜あの館にいた人間はすべて殺すつもりだった」
「なんだって!」
「そんなっ!」
ジーッという音の後、桂が腰を寄せてきた。
僕の目の前、千砂の陰毛に絡めるように桂のペニスが突き出される。
「ひっ」
千沙にも自分の陰部に当たるものの正体が解ったらしい。
「やめて、それは、それだけはっ」
身をよじって肉の槍から逃れようとする。
そんな千砂をあざ笑うかのように、桂はゆっくりとペニスを前後させる。愛液にまみれて亀頭がてらてらと光った。
「いやあっ! お願いです、お願いですからっ」
「桂っ! 桂さんっ、やめてくれっ、たのむから……」
桂がペニスの先端を膣口にあてがい、ずいっと腰を押し出した。
       ||
       ||
     Λ||Λ
    ( / ⌒ヽ
     | |   |
     ∪ / ノ
      | ||
      ∪∪
>>131
(・∀・)イイ!
もう主人公も千砂も殺していいよ
チェーンソーで千砂の五体バラバラにして生首フェラきぼん。
もちろん一也の目の前でな。
SS職人マンセー
梨代陵辱きぼーん。
バットエンドは勘弁してください…
田辺みたいな容姿の浮浪者10人ぐらい集めて千砂輪姦シチュきぼん
ただ陵辱するだけじゃつまらん。
バックで犯しながら全身の皮膚剥がして地獄の苦しみ味わせるのが抜ける。
この勢いで猟奇SS書いてくれ。
遺作のbadにそっくり(藁
>>137
もうあきらめましょう。この流れは止められそうにない…。
潮時かもしれない。
和姦スキーはこのスレから退散するわ。
>>142
かちゅでも使って透明あぼーんしましょう
ま、苦手な人にはある意味荒らしみたいなもんか・・・
例え妄想でも千砂たんを不幸な目に遭わせたくない。
うん。分かるわかる。
>>142
まあまあ、もう少し我慢してみなよ。
この流れが延々と続くような感じなら、その時は…って事で。
気に入らないなら、自分で流れを変えていけばいいのに…。
でもまあここの住人は大人だよ。
他のスレの話だけど、気に入らないSSが出てくると問答無用に叩きまくり
それぞれ擁護派と否定派で煽り合い、そのうち荒らしまで呼びこんでついにスレ崩壊。
ここは人が少なそうってのもあるけどそこまではいかないだろうし。
つうかSSなんて見たくなけりゃ読み飛ばしちまえばいいのに。
まあ退散したけりゃ止めないけどさ。
15016:02/02/08 20:03
ぶつり、という音が聞こえた気がした。
「アアアアアーーーーーッ!!」
少し遅れて、千砂がこの世のものとは思えぬ悲鳴を搾り出す。
「いやっ! いや、いやあああーーーっ」
「千砂っ、千砂!」
「お前も愛する者を奪われる苦しみをあじわえ、時田一也」
さも嬉しそうに言うと、桂は腰を振り始めた。千砂の身体が揺さぶられ、それを乗せた僕の頭も前後する。
「ひぃっ! ひいいっ」
処女孔を引き裂かれる千砂の悲鳴が、僕の身体を貫く。
「痛いっ! やめて、もう許してっ」
「やめてくれっ! やめ……、ゴブッ」
潮はもはや、僕の口を覆うまでに上がって来ていた。
「華苗はもっと苦しかった。痛かった。お前も時田ももっと苦しめ、苦しめっ!」
「千っ……、ゴボッ、千砂っ……、ゴフゥッ」
「…ううっ。一也さん、助けてぇ……」
桂がさらに大きく腰を動かす。僕の首も激しく揺すぶられ、息継ぎさえままならない。
「こうしたかった。ずっとこうしたかったんだっ、華苗」
……誰だって?
15117:02/02/08 20:04
「…いいぞ、最高だ。お前のココは世界一だよ」
桂が腰を打ちつけるたびに、千砂が身をよじるのが直接伝わってくる。こね回すように押しつけられる彼女のお腹の肉を、(こんな状態にありながらも)心底いやらしいと思った。
背後から手が伸び、たぷたぷと揺れる胸をつかむ。こんどは優しく、いたわるような指の動き。
「…いやっ」
既に声に力はない。乳房を伸ばし、摘まれ、押しつぶされるうちに、息が上がっていくのがわかる。
千砂の呼吸に従う胸の動きと、桂に突き回される腰の動きがだんだんとシンクロしていった。
「一也さん、一也さんっ」
「イきそうだ。兄さん、もうイッてしまいそうだ」
桂の腰の動きが更に激しくなった。肉のぶつかり合う、パンパンという音が聞こえてくる。
「ぎひっ!」
千砂が悲鳴を漏らした。
「出すぞ、もう出すぞっ! たくさん出すからね、華苗ーっ」
「そんなっ! 駄目っ、妊娠しちゃ……」
ひときわ大きな音と振動。
「おおっ、おおーーーっ」
そして獣のような声。僕の頭上で、千砂の子宮に桂の精液がそそぎ込まれていく。だくだくという音すら聞こえそうだった。
「…一也さん、ごめんなさい。ごめんなさいぃ」
つぶやくように千砂が言ったが、僕の耳にはほとんど入ってこなかった……。
15218:02/02/08 20:06
桂がペニスを引き抜いて離れると、倒れるようにして千砂が僕から離れた。
「一也さんっ! お願いっ、一也さんを」
その声が聞こえないかの様に、ゆっくりとズボンのチャックを上げる。
「…お前は生かしておいてやる」
「えっ?!」
……千砂を、殺さずにいてくれるのか。
「…じゃあな、好きに生きろ」
「そんなっ、待って! お願いっ、一也さんを助けて!」
……止めろ、千砂。奴の気が変わったりしたらコトだ。
「…華苗は……」
「人殺しっ、人殺しぃーーーっ!」
……良かった、本当に良かった。千砂が死なずに済んで。
既に波は僕の額を洗い始めている。この最後の一息が尽きたら、終わりだ。
千砂、千砂。お願いだ、最後に顔を見せてくれ。情けない彼氏だったけど、君のことは心から愛してたよ。
守れなくてごめん。僕のことなど忘れて、強く生きて欲しい。
僕の頭がすっかり沈んだとき、波立つ水面から千砂の顔が現れた。
そして僕らは最後の口づけを交わした……。
とりあえずお疲れ>>SS職人

微妙なラストですな。
千砂も一緒に死を選んだって解釈で良いのか?
それともキスした後に顔上げちゃったのかね、プハッーって(w
SS職人さん
お疲れさまでした。確かに微妙なラストですね。
でもこんなラストもいいと思います。
155名無しくん、、、好きです。。。:02/02/08 23:37
本当に終わりなのかな?
(完)がないとまだわかんないね。
とりあえず夢オチで寝起きにあおき屋でプレイ再開!ハァハァ(;´Д`)
と読んでみる。(w
やべageちまった・・・
>>155
俺もあんたと同じ疑問感じた。まだ続きがあるんじゃないのかな?
一也はギブアップしちまってるけどさ、あれ、まだ助けようと思えば助けれるよね。
昔「未来少年コナン」でも似たようなシーン見たんだけど、千砂が生きてて自由なんだから
口づけで酸素送りながら少しずつ砂掘ればどうにかなるんじゃないの。
前の処女を奪われてとても悔しいので一也は後ろの処女をもらうというステキな展開を期待。
ヴァギナには目もくれず、千砂のアナルを貪るように掘りまくる。
もちろんラブラブで。ハァハァ(;´Д`)
>>158
後ろの処女は神田川の手により開発され、神田川の見ている前で一也が奪う。
喘ぎながら一也の名ではなく神田川の名前を連呼する千紗に涙を流しながら・・
意表をついて、視点が桂に切り替わる

「…アァ…華苗…ハァハァ…」

と喘ぎながらサクラと獣姦
>>159
なんでもかんでも寝取られ屈辱シチュに繋げないと気が済まないのね
鬱シナリオにうんざりして逃げてった人達、魔法の呪文があるぞ。

「みんな夢だったんだ!!」

あとは自分に都合の良いストーリーを各々で脳内展開。
16319:02/02/09 06:31
『…ずいぶんと若い…』
『…きれいな胸…』
『…脚、なが〜い…』
僕らの周囲、暗がりのそこかしこで囁きが聞こえる。
「ほら千砂、みんなが君のこと見てるよ」
「う、うそ。…いやぁ」
むき出しになった千砂の乳房は、ほんのりピンクに染まっていた。
柔らかな感触を手の平いっぱいで堪能しながら、僕は周囲を見渡した。
「ほら、あっちのカップルなんか、完全に手が止まってる。こっちをじっと見てるよ」
「はっ、恥ずかしいっ」
右手をおろし、太股を撫でる。ゆっくりと、優しく、嘗めるように。
「千砂の綺麗なところ、もっと見せつけてやろう……」
「一也さん……」
すっとミニスカートの裾から手を差し入れた。


僕は死ななかった。
水中で唇を合わせた千砂は、そのまま僕の口の中に空気を送り込んできた。
顔を上げて大きく息を吸い、波に頭を突っ込んではキスをして息を吹き込む。唇が腫れ上がり、歯が欠けても、繰り返し、繰り返し。
気が遠くなるような時間が過ぎたころ、暗くなっても帰ってこない千砂を心配した「あおき屋」の主人が、僕らを見つけてくれた。
16420:02/02/09 06:33
僕らの証言で、柴田桂も逮捕された。彼が何故、千砂を助ける気になったのかは結局わからなかった。華苗という女性(?)のことも。
守れなかったばかりか、逆に命を助けられた僕は、本来なら千紗に会わせる顔など無い。だけど千砂は僕を選んでくれた。
もちろん僕に異論などなく。
最初は僕と付き合うことに反対していた彼女の家族も、徐々に理解を示してきてくれている。
良いことづくめなのだが、ただ一つ問題が……。

「ああんっ! はあっ! すごい、一也さん、イイッ」
「千砂っ、千砂っ!」
ソファーに座った僕の上で、千砂が腰を跳ね上げている。僕のペニスを呑み込んだ蜜壺がぐちゅぐちゅと音を立てる。
「見られてるっ、私っ、見られてるうっ!」
「そうさ千砂、みんな見てる。みんな君を見てるよ!」
「あああっ!!」
あの事件以来、千砂は誰かに見られながらでないとイけなくなってしまった。
衝撃的な初体験が、彼女の心にトラウマを刻みつけたらしい。
かくして夕暮れの公園で、場末の映画館で、そして今日のようにカップル喫茶で、僕らは肉体を合わす。他人の視線を浴びながら。
僕は千紗を愛している。千砂のためなら何処でだって……。
「イクッ! イクうううーーー!」
絶頂に震える千砂の子宮に、僕はたっぷりと白濁液をそそぎ込んだ。

(完)
165作者:02/02/09 06:46
長々とすいませんでした。
また、陵辱シチュが嫌いな方には不快な思いをさせたようで、申し訳ありません。

千砂たんのラブラブなSSも考えてはいるんですが……。
次の事柄についてご意見をいただけませんか。

1.ゴールドEDの時点で主人公は高3のはずなのに、遊んでて良いのか?
2.「あおき屋」の規模はどれくらいか? 従業員や宿泊客の人数は?
3.おなじく「あおき屋」の浴場の広さはどれくらいか?
4.千砂は風呂に入るとき、髪をどうするか? アップする? それとも下ろしたまま?
5.「あおき屋」は母方の祖母が経営しているとのことだが、苗字が同じということは、千砂のパパって婿養子?

CG見る限り、けっこう立派な造りのようなんですが。 >あおき屋
取り敢えずお疲れさんでした
でも質問の解答は解らんす。    見られたがりの千砂たん萌え
良かったな一也、千砂たんはお前みたいなヘタレ男に対しても一途だぜ。

浴場はかなり広くてもいいんじゃないすか?そんなイメージあるし。
髪は・・・最初はアップにしといて、激しくヤッてる最中にはらりと下りてくるというのが興奮。
19と20は無理やり付け足したカンジだね。ま、いいけどさ。
慟哭の画像再アップしてくれ
170名無しくん、、、好きです。。。:02/02/09 20:15
ただ今いつみが最萌トーナメントに出場中
しかし…
いつみは人気ありませんな。
千砂陵辱SSで目くじら立てまくってた人達だって、いつみならどんな酷い目に遭っても平気だろう。
4票も入った、奇跡だ。
173作者:02/02/09 22:32
そうなのか……。
んじゃ、いつみをマゾ奴隷に調教する話でも考えてみるかな。
>>173
ふぁいと
なんかこの作者って、純愛物を書いて欲しい等の色んな意見がいくつか出てきても
最終的には自分の好みで陵辱物しか選ぶ気ないような気がする・・・。
その手のキーワードが書き込まれてると速攻で反応してるし。
趣味の世界なんだから別に良いんじゃねーの?
オフィシャルっていうわけでもなかろうに
でも「こういうの書いてくれ」って要望書き込むのが無駄だってのは証明されたよな。
たぶん梨代SSや真理絵SS書く時も似たような路線だろう。
だったら、自分で書くべし。ふぁいと。
179名無しくん、、、好きです。。。:02/02/10 11:17
>175=177
(゚Д゚)ハァ?
ゴタゴタ五月蝿すぎ
そうそう。書いてくれるだけありがたいと思うよ。
181  :02/02/10 23:41
「この屋敷では、こんな事ばかりだな…」
完全な密室と化したエレベーター内で、僕たちは途方に暮れていた。
いつみと一緒に青木さんを捜しに行こうと思った矢先の出来事だった。
エレベーターで二階に向かおうとしたところ、何らかの故障か、誰かの作為かは分からないが、途中でエレベーターが停止してしまったのだ。
格子の外には本来あるべき廊下は見えず、薄汚れた灰色の壁があるのみだった。
「………………」
いつみは、さっきまでは操作パネルのボタンをいじくり回していたが、何の反応も無い事に諦めてしまったのか、今はエレベーターの隅にしゃがみ込んで、じっとしている。
「しばらく待つしかない…な」
「アタシたち、このまま出れなかったら…」
天井にある埃を被った蛍光灯からの光が、いつみの顔に陰影をつくっていた。
前髪が垂れ下がっているため、目元は暗い。まぶたも半分ほど伏せられて、いつもなら無駄なぐらい元気に輝いている瞳には光が届いていない。
「あまり悪い方に考えるなよ。キリがないぞ」
「なんかもっと、色々やりたい事があったのにな…。何でこんな事に巻き込まれちゃったんだろ」
両手で抱え込んだ膝に、ちょこんとおでこを乗せたまま、いつみは黙り込んだ。彼女にかける言葉も見つからないまま、僕は出入り口の格子をぼんやりと眺めていた。
182 :02/02/10 23:48
「このままどうにかなるなら…」
不意に、いつみが立ち上がった。
「? いつみ?」
「アタシ、前向きに考える事にした」
開き直ったかのように言い捨てると、いつみは不敵な笑みを浮かべた。
「それはいいけど、何するつもり?」
「気持ちいいコト」
「え…」
「わかんない?」
そう言うと、いつみは皮ジャンとスカートをあっさりと脱ぎ捨てた。
「実はアタシ…あんたって結構イイって思ってたんだ」
「ちょっと待てって…」
「ヤだ」
いつみは僕の頼みをきっぱり断ると、黒の長袖シャツも床に落とした。
「ホントに襲うぞ」
「いいよ」
少し凄みを込めた僕の言葉に、余裕たっぷりにいつみは答える。
「駄目だって…」
「何で?」
喋りながらも、いつみは服を脱ぎ続ける。
ついに完全な下着姿になってしまった。身体のラインがはっきりわかる。
肌は白く、何のけがれも知らないかのように綺麗だ。うっすらと浮いた鎖骨、充分に成熟した胸、腰からおしりにかけては理想的な肉付きで実にやわらかそうだ。
さすがに恥ずかしくなってきたのだろう、いつみの頬は紅潮していた。
183 :02/02/10 23:53
「えいっ!」
勢いよく、いつみが僕の胸に飛び込んできた。僕の首に腕を回し、間近で見つめてくる。
息がかかるような距離に、いつみの顔がある。赤い頬、ピンク色の唇、そしていつもより少し真剣なまなざし。
「いつ…」
そのまま何か言おうとした僕の口を、いつみは唇で塞いだ。ふたりの距離がゼロになる。僕の視界は、いつみでいっぱいだ。おとなしく目を閉じる。
僕に残った感覚は、いつみの唇の感触だけだった。
唇を重ねていた間、僕はずっと息を止めていた。数分間にも感じたが、実際はその十分の一ぐらいの時間だっただろう。
「ん…」
いつみがゆっくりと離れていく。今度は僕がその唇を追いかけた。
勢い余って鼻と鼻とがぶつかる。そんな事はお構いなしに僕はいつみの唇を貪った。
いつみの下唇を挟み込むように吸う。そのまま舌を差しこみ、歯茎を舐める。やがて、いつみも舌を伸ばしてきた。それを受け入れ、自分の舌と絡め、味わう。
生暖かい、ねっとりとした感触。いつみの口から洩れる熱い吐息。
呼吸さえ、もどかしい。獣のように、貪欲に、僕たちは激しいキスを交わした。
>181-183
かれこれ1時間半ほどパンツを脱いですたんばってるんだが
もしかして一旦続くって奴ですか?
ハァハァしながら待ってるんで続きキボンヌ
ラブラブ千沙たんSSうpしようと思ったけどSSの並行は避けたいので自粛…
186 :02/02/11 12:57
…ふたりの唇が離れる。
いつみは目尻に涙を溜めて、肩で息をしていた。
熱に浮かされたような視線が僕に向けられている。
「窒息するかと、思っちゃった」
いつみが、はにかむように微笑んだ。僕は、彼女の頬を両手で優しく包んだ。
「いつみ。僕は、やけになった訳じゃない。僕たちは無事にここから出るんだ」
「え…」
「もし、いつみが気を紛らわす為だけにしたいなら…この続きはしない。でも、少しでも真剣な気持ちがあるなら…」
「そんないいかげんな気持ちじゃないよ。アタシ、本気だもん!」
いつみは力強く断言した。
「だったら、これが最後じゃない。僕たちは今日が始まりだ」
「でも…アンタはここの人だし、外に出たらもう会えなくなっちゃうかな」
少し心細そうにいつみが言う。
「会いに行くよ。電話もする」
僕の言葉に、いつみは満面の笑みを返す。
「わお、嬉しい。じゃ、あとで連絡先教えてね」
「うん…」
187 :02/02/11 14:30
僕は、そっと触れるだけのキスをした。ただそれだけでも、いつみの動悸が伝わってくる。静かに顔を離し、ぎゅっと抱きしめた。ふたりの鼓動が重なる。うなじに顔を近づけると石鹸の香りがした。
「いい匂いだな…」
「そお? えへへ…シャワー浴びといて良かった」
いつみが悪戯っぽく笑う。僕は首筋に口づけをした。舌先でくすぐるように舐める。彼女の身体が短く震えた。
いつみの肩に手を伸ばし、そこが冷えている事に気付いた。室内とはいえ暖房も無しでは肌寒い季節だ、無理もない。
僕は自分の体温を分け与えるように、いつみの肩を、剥き出しの背中を愛撫した。
鎖骨から肩を回り肩甲骨まで、いつみの滑らかな肌を僕の手の平が通り過ぎる。
背中から腰まで、やわらかな感触を楽しみながら撫でる。
その途中で、ブラジャーのホックを外した。僕の胸の中で、いつみが息を呑む。
静かに身体を離すと、ブラジャーが音も無く落ちる。
あらわになった乳房の少し上で、金色のペンダントが微かに揺れていた…。
SSいつみ編降臨!
マゾ奴隷に調教する話じゃないんだね。
でも、これはこれで萌え〜。
>>185
いつみ編終了後は是非お願いします。
期待しております。

※いつみ編ハヨオワレてなわけでは無いですよ。(w
これはこれでタノシミデス。
191 :02/02/12 23:58
廃屋のエレベーターの中で、僕たちは声も無く見つめ合っていた。
僕の眼前には、衣服のほとんどを脱ぎ捨てたいつみが立っている。いつみが身に付けているのは、白いパンティとスニーカーだけだ。頼りなく震える肩を抱きしめるように、両腕を交差させて胸を隠している。
「…ズルい」
「え?」
「アタシばっかり脱いでるなんで、ズルいよぉ」
頬を赤らめながら、いつみが拗ねた声を出す。
「う、うん。わかった」
いつみの言葉に素直に従い、僕は上着を脱ぎ捨てた。
「もぉ、そっちじゃなくて」
「えっ…え?」
「こっち!」
いつみは僕のベルトに手をかけ、器用に留め金を外した。さらにボタンを外し、チャックを下ろすと、僕のズボンは呆気なく足首まで落ちた。
いつみの手は止まらない。トランクスのウエストゴムをつかむと、膝まで一気に下ろした。
「ちょ、ちょっと待って!」
僕は慌てて前を隠した。いきなり何て事するんだ、コイツは!
192 :02/02/13 00:07
「ぶー。手が邪魔ぁ」
「い、いや、だって…」
「アタシの裸、見たくせに」
いつみの抗議に負けて、しぶしぶ手をどける。一気に涼しくなった股間が、やたらと心細かった。
いつみはしゃがみ込んで、まじまじと観察を始める。ぼくのそれは、すでに元気いっぱいだった。
「ふぅん…アンタのってココって、こーなってるんだぁ…」
そそり立つ肉棒をあらゆる角度から楽しそうに眺める。玉袋を持ち上げて、その裏側までじっくり見入っていた。
「い、いつみ…」
これは、さすがに…恥ずかしい。
好奇心たっぷりのいつみの視線が刺さるようだった。
いつみは僕の性器をオモチャのようにいじくり回した。
先端を突っつかれたり、袋の皮がどこまで伸びるか引っ張られたり…玉を握られた時には思わず悲鳴を上げてしまった。
「うふふっ、ココだけは…たくましいね」
たっぷり遊んで、いつみはご機嫌のようだった。
いつみの手が優しく肉棒を包む。やわらかく暖かい感触。
「キスしちゃお」
いつみの唇が先端に触れる。舌先で割れ目をくすぐられ、僕は呻いた。
「感じる?」
いつみは明らかに僕の反応を楽しんでいた。
僕が無言で頷くと、いつみの唇は亀頭をすっぽりと覆い尽くした…。
>>191-192
俺的に好感度の低かったいつみがあんたのSSのおかげで凄く可愛く思えてきたよ。
萌え〜、ハァハァ
いつみのキャラは18禁でこそ生きるのか!!
いつみって設定では15歳だったはずだが、どう見ても非処女だよなあ。
処女があんな誘惑なんぞできんわ。
初体験なんて小学生ん時に済ませて遊びまくってそう。
196 :02/02/14 02:30
いつみは両手で根元を支え、僕の肉棒をより深く咥え込んだ。
ぬめりとした、暖かい感触。外気にさらされて冷えていた肉棒が、いつみの口の中で熱を帯びていく。ほぐされていく感覚とは裏腹に、肉棒は硬さを増していった。
いつみは、ゆっくりと頭を動かしながら、チュバチュバと唾液を絡め、音を立てて肉棒をしゃぶった。いつみの唇が、懸命な舌の動きが僕を刺激する。
いつみが与えてくれる快楽に酔いしれながら、僕はまるで夢を見ているような気分になってきた。今日出会ったばかりの女の子が裸になってフェラチオをしてくれている。それもこんな山奥の廃屋で。
「どう…気持ちイイ?」
いつみが上目遣いで僕の様子を窺うように、少しくぐもった声で訊いてきた。
初めて会った時は何て生意気なヤツだと思ったが…今は…。
「うん、とても気持ちいいよ…いつみ」
僕の股間に顔を寄せるいつみを見下ろして、精一杯優しい声音で答える。
夢中で僕の肉棒をしゃぶるいつみを、たまらなく愛しく感じていた。
いつみの動きが激しさを増す。吸い込むように強く唇を締めつけ、肉棒を包むように舌を絡めてきた。目が眩むような快感に思わず膝が震える。いつみの口の中で肉棒がとろけてしましそうだ。
197 :02/02/14 02:36
「いつみ…もう、駄目だ…」
我慢の限界だった。肉棒をいつみに咥えさせたまま、僕は熱い精液を放った。どくっどくっ…。かなり長い間、射精していたと思う。
だが、いつみは逃げずに、その口ですべてを受け止めてくれた。射精を終え、僕はようやく肉棒をいつみから離した。すべてを出し尽くしたという解放感もあったが、やはり名残惜しかった。
「ん…」
いつみは涙目になりながら、ひまわりの種を頬張ったハムスターのように頬を膨らませていた。その中にある大量の精子を持て余しているようだった。
「いつみ、無理に飲まなくてもいいから。出してもいいんだよ…」
僕が言い終わるより早く、いつみは喉を鳴らして飲み込んだ。一度には飲みきれなかったようで、いつみは何度かに分けて、一生懸命になって全部飲み干した。
「うぅ…あんまし美味しくない…」
「苦いらしい…ね」
「なんか迫力のある味だったよ」
どんな味だろう、と思いながら僕はいつみの髪をそっと撫でた。
「ね…どうだった?」
「凄く良かったよ。ありがとう、いつみ」
「えへへ…嬉しい」
いつみは肩をすくめて照れ笑いを浮かべた。僕はいつみの視線までしゃがみ込んで、彼女をギュッと抱き締めた。
良い子じゃないか
ゲーム本編のいつみよりも好感度高いぞ
199名無しくん、、、好きです。。。:02/02/14 13:13
>>195
いつみって15だったのか・・・高一か?
初体験が小学生ってのは同意だが(実際そういう子もいるし)、
流石に遊びまくってるってことはないと思うが。
スマソ。sage忘れた。
>>197の「あんまし美味しくない・・・」というくだりを読んでると
いつみが実は処女なんじゃないかと思えてくる。処女とは思えない性欲だが。

単にフェラしたのが初めてだっただけか?
興味のあることはすぐ実行しそうだし
あの年齢なら、いつみは非処女で間違いないと思う。
これで、「エッチなことは大好きで興味津々だけど実際にやるのは今回が初めて」なんて
設定だったりすると超絶激萌えなんだけどな。
あり得ねえなさすがに。男にとって都合の良すぎる妄想ですか、そうですか。
実際に妄想キャラなのでその設定もOKなのでは(w
SSってのは基本的に願望補完の手段の一つでもあるからな。
あらかじめ設定されてないことならこちら側で都合良く解釈しても問題ないでしょう。
ありじゃない。
こっちが引く位Hな子も実際いるし。
スケベ度に処女も非処女も関係ないでしょう。
俺は淫乱だったら淫乱な程うれしぃぞぉおお
大体慟哭に出て来る子キャワイイ子ばっかりじゃん。
淫乱な処女・・・・ハァハァ
枯れた非処女・・・・ハァハァ
>209
本当にハァハァできるのかと小1時間問い詰めたい・・・

俺は淫乱な処女・・・ハァハァ
>>192
フェラする時の「キスしちゃお」 というセリフで身悶えするほど萌えました。
いつみたんが欲しい・・・ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
子鈴の母乳SS思いついたのだが読みたい人いる?
母乳ネタは好き嫌いが分かれるらしいからアンケート。
当方は問題有りません隊長!
>>212
一時の寝取られSSみたいに荒れる要因はまず無いと思いますので安心してどうぞ。
これで文句言う人はどんな不満があるのか逆に聞いてみたい気もするね。
つーか是非ともおながいします。
レスがいっぱい付き始めてから逆にSSの方は続きが発表されなくなったね
そろそろ画像が欲しくなってきた。先生と千砂のCGを頼む。
218 :02/02/17 14:38
「今度は僕が…してあげる番だね」
いつみを立たせ、僕は一歩引いて彼女を眺めた。
やや息が荒く、ほんの少しだが肩が上下している。
青い静脈が透けるほど肌は白く、瑞々しい美しさがあった。
充分に成熟した胸。先端にある突起は、淡いピンク色だ。だいぶ興奮しているせいか、すでに隆起していた。
「バストは何センチ?」
「…83」
実際の胸と数字とが頭の中で結びつかず、まじまじと見ていると、
「…もっと、大きい方が好み?」
いつみが不安そうな顔で訊いてきた。
「ううん。いつみの胸、すごく綺麗だよ」
僕は手を伸ばし、いつみの胸を包み込むように触った。
「あんっ…」
いつみが切なそうな声を上げる。
「ほら、僕の手にちょうど良く収まる大きさだよ」
僕は両手でいつみの胸を揉みほぐした。
硝子細工を扱うように、慎重に、大切に。
手の平から、いつみの鼓動を感じた。僕の手の中に、やわらかく優しい温もりがある。
乳房に顔を寄せ、乳輪にそっと舌を這わせる。乳首を避けて、円を描くように舐め回した。
「んっ、あ…やぁ…ぁ」
いつみの口から喘ぎが洩れる。彼女の身体は刺激に敏感だった。
少し焦らしてから、ピンと立った乳首を口に含む。唇の内側で転がすようにして、じっくりと味わった。
ほのかな甘みが舌に広がった。
219 :02/02/17 21:22
丹念に乳房を愛撫してから、脇腹を撫でるように通り抜け、お尻をわしづかみにした。少し力を入れただけで、やわらかな感触の中に指が沈む。
僕はひざまずいて、いつみのパンティに顔をうずめた。
思わず鼻を鳴らすと、
「きゃっ、匂いなんて嗅いじゃダメ!」
いつみが恥ずかしそうに声を上げた。僕は構わず、いつみの下腹部に鼻を擦りつける。
「あぁ、いや…ん」
布一枚の向こう側にあるものを想像するだけで、果てたばかり肉棒が疼き、硬度を増していく。僕はいつみのパンティに手をかけた。
「脱がしても、いい?」
いつみは、コクリと頷いた。
ゆっくりと時間をかけて、薄い布切れを足首まで下ろした。このままでは脚を開けないので、右足を持ち上げてパンティを通そうと試みる。
「あぁん、ゴムが伸びちゃう〜」
少し手際が悪かったが、何とかうまくいった。
左の足首にパンティが絡みついた状態になる。
「ごめんごめん」
謝りながらも僕の視線はいつみの股間に釘付けだった。
「やだ…そんなにじっくり見ないで」
「恥ずかしい?」
「もう…恥ずかしいに決まってんじゃん」
羞恥のせいか、いつみは頬を赤くして身悶えしている。
すべてを脱ぎ捨てて、急に心細くなってしまったのだろう。期待と不安とが、ないまぜになった複雑な表情だ。
「だいじょうぶ。優しくするから…」
15歳という設定考えるとすげースケベなボディしてるよなあ。
ハァハァハァハァ・・・
221212:02/02/17 22:17
OKが出たので書こうと思うけど、文章に関して文句は言わないで。素人だから。
あと185の意向に従って185の千砂SSの後にうPしようと思います。
222185:02/02/18 00:27
>>221
詰まっちまったので気にせずお先にどうぞ…
テリオススレの情報。嘘臭いが、ホントだったら嬉しいなっと。
224名無しくん、、、好きです。。。:02/02/19 00:24
俺もエロゲ板のテリオススレ読んできたぞ。
ソースを求められて即答できないあたり9割方ガセだろう。
・・・ちっ
226名無しくん、、、好きです。。。:02/02/19 00:47
むこうのスレの804は「今出す」とか言いながら逃げやがった。
もうダメだなこりゃ。
>PC版慟哭
やはりガセなのか。
しょうがない、ヴォイスCD(サントラ同梱のゲーム音声の抜粋)でも聞くか。
考えてみたらはじめてかも。



神田川、活躍しすぎだぞ。
漏れはゲーム付属のドラマCDでも聞くか。



千砂といつみ、レズってるようにしか聞こえないぞ。
前スレの777、リンクは切れてるみたいだけどファイルは生きている模様。
ttp://www.geocities.co.jp/Playtown-Queen/8238/dkk2.WAV
いつみSSの続きはまだでしょうか?
232 :02/02/20 22:38
うらぶれた雰囲気のエレベーター内で、いつみは全裸にスニーカーという格好で立ち尽くしていた。対して僕は、上はワイシャツ一枚、下半身は丸出しという状態だ。
熱っぽい視線で、お互いに見つめ合う。廃屋の一室に相応しくない、淫靡な感情がふたりの間を漂っていた。
僕は、いつみの秘所に手を伸ばした。火照った柔肉がしっとりと濡れている。
割れ目をなぞるように指を動かすと、
「あ…あぁっ、はぁ…」
いつみが喉の奥から搾り出したような声を発した。
僕はしゃがみ込んで、いつみの股間に顔を寄せる。
「いつみ…脚、開いて」
「う…うん」
いつみは恥ずかしそうに俯いて僕を見ている。返事はしたものの、なかなか脚を開いてくれない。僕は催促するように、ふとももの内側をそっと撫でた。
「あんっ」
いつみは身体を震わせると、緩慢な動作で脚を広げた。成熟した女性の性器がそこにあった。
思わず吐いた溜め息が、淡い茂みを揺らした。
「やん…くすぐったいよ」
頬を赤らめながら、いつみが微笑する。
指を添えて、大陰唇を広げると、サーモンピンクの秘肉が見えた。
「いつみのここ、凄く綺麗だよ」
「そぉ…? 恥ずかしいけど…嬉しいな」
233 :02/02/20 22:43
「ねぇ、お願いがあるんだけど」
「何?」
「そこ…舐めて」
いつみの言葉に、僕は行動をもって応えた。いつみの陰唇に、そっとキスをする。くさむらに鼻が当たって、くすぐったかった。
「あぁ…うぅん…」
熱い肉ヒダを丁寧に舐める。外側から、内側へと。舌先で、クリトリスを刺激すると、いつみは叫ぶような声で喘いだ。
「はぁっ…はぁ、あっ、あっ、あぅぅぅっ…」
繰り返し繰り返し、ひたすら舐め続けた。次第に秘肉が蜜で潤ってくる。
充分に濡れていないと、後でいつみに痛い思いをさせてしまう。両手をお尻に回して、やわらかな肉を強く揉みしだく。つられて舌の愛撫も激しくなる。
「はぁっ…はぁっ、き、気持ちイイ…気持ちイイよぉ…」
いつみの声は、完全に欲情した雌のそれだった。
溢れ出た愛液がふとももを伝って落ちた。もうこれで潤滑液は充分だろう。いつみの性器で、もはや僕の舌が触れていない部分は無い。
いつみの潤った秘肉を見つめて、僕は今すぐにでも突っ込んでしまいたい衝動に駆られた。いつみの陰唇を夢中で舐めているうちに、だいぶ興奮してしまい、僕の肉棒は怒張していた。
いつみの股間から顔を離し、立ち上がる。
「いつみ…もう我慢できない」
彼女の脚を広げさせ、亀頭を入り口にあてがう。僕は、吐息がぶつかる距離でいつみの顔を見た。
「はぁ、はぁ…アタシも…我慢できないよ…。アンタの、欲しい…」
「入れるよ…」
いつみのお尻を両手で支える。
「うん、早くぅ…入れて」
僕の首に、いつみが両腕を回す。僕は腰を突き出し、肉棒をゆっくりといつみの中へと沈めた。
234 :02/02/20 22:46
挿入した瞬間、いつみの中で僕のペニスは溶けた。ひとつになったと強く感じる。いつみの膣内は暖かく、優しく肉棒を包んでくれた。
もっと、もっと深く…。僕は肉棒を根元まで押し込み、下腹部を密着させた。
「はあぁ…くぅぅぅぅぅぅっ!」
いつみが苦しそうな喘ぎ声を上げた。
「ほら…いつみ。僕たち、つながってるよ」
「はぁ、はぁ、はぁ……え…?」
いつみが視線を結合部に落とす。
「はぁはぁはぁ…やだっ…恥ず、かしい…。あなたの、オチンチンが…全部、入ってるよぉ…」
「いつみの中、とても気持ちいいよ」
「はぁ…ふぅ…アタシも、あなたのオチンチンが入ってると…凄く気持ちイイよ…」
恍惚の表情でいつみが言う。
僕は、腰を引いた。
「あ…」
そして、強く押し出す。
「はぅあぁぁぁッ!」
いつみがのけぞって悲鳴を上げる。乳房が、ぷるぷると震えた。たった一度の摩擦でも、気が遠くなるほどの快感を得られた。やわらかい肉壺が、きつく締めつけてくる。
235 :02/02/20 22:50
僕は夢中で挿入を繰り返した。いつみも僕に合わせるように腰を振る。その振動で廃屋のエレベーターがガタガタ揺れた。
「はぁッはぁ…イイ…ふはぁっ、ぅ…んッ、はぅ…気持ちイイよぉ…」
いつみの呼吸が荒くなっていく。いつみの顔は紅潮して、口からは少しよだれが垂れている。目は熱っぽく虚ろだ。感じまくって欲情しているようだ。
「いつみ…いつみっ」
「あぁッ、あん、あぁ…イイ、すっごく…感じるよぅ…」
挿入が繰り返される。だがそれは、逃げようとする僕の肉棒を、いつみの陰唇が咥え込んで離さないように見えた。
それでもいい。
いつみが感じてくれている事が素直に嬉しく思える。
僕の肉棒にも、いつみの秘肉が与えてくれる快楽がある。暖かく心地良い感触。激しく腰を動かすと、いつみは絡みつくように締め付けて、さらに快感を高めてくれる。
236 :02/02/20 22:54
「い、いつみ…もうダメだ…イク…」
どれほど腰を振り続けただろう、絶頂が近づいてきた。
「はぁ…はぅッ、まだ…ダメ…もうちょっと…」
いつみが両手に力を込めて言った。くぅ…キツイ。今にも暴発しそうな肉棒を抑え、僕はピストン運動を続けた。それだけではなく、揺れる乳房を揉み、首筋を吸い、お尻を愛撫する。
「はぁっ、はぅ…ふぁ、はぁ、はぁッ、はぁぁ…」
いつみが激しく喘ぐ。彼女の腰使いも、かなり大胆になり、どん欲に僕の肉棒を味わっている。
「はぁ…もう…あぁ、イキそう…」
僕の待ち続けた言葉が、いつみの口から洩れた。
「いつみッ…出すよ…!」
「うん、出して…アタシの中に…いっぱい出して…イク…イクッ!」
最後に渾身の力を込めて肉棒を突き出した。根元まで押し込んで、ほんの少し気を緩める。肉棒は激しく痙攣して熱い精液を吐き出した。いつみの暖かい膣の中で射精する。僕はしばらく目を閉じて、その快感に浸った。
肉棒をいつみの中から抜くと、陰唇から白濁した液体がドロドロと溢れ出した。
いつみが、ぐったりと体重を預けてきた。
僕はそれを受け止める。
快楽の余韻に浸りながら、ふたりは言葉も無く抱き合っていた…。
237 :02/02/20 22:59
彼女の背中を両手であやすように撫でる。
いつみに頬を寄せ、髪を優しく触る。
「好きだよ…いつみ」
自然と言葉が出てきた。
「…………アタシも、大好き」
いつみが微笑んで答える。
それが素直に嬉しくて、僕はいつみを優しく抱き締めてキスをした。自分が置かれている状況も忘れ、僕は漠然とした幸福感に満たされていた。
不意に、何かの機械音が聞こえた。
エレベーター内に、微震のような振動が伝わってくる。
「きゃあっ」
「これは…エレベーターが上昇しているぞ!」
ここから出られる。
本来ならば待ち望んだ事であるはずなのに、僕は何故か残念な気持ちだった。
「ふたりの時間が終わっちゃうね…」
どうやら、いつみも同じ事を考えていたようだ。
振動が止まる。エレベーターは無事、二階へ到着した。
古めかしい格子の向こうに薄暗い廊下が見える。
「時間は作るもんだよ。今度はベッドのある部屋で…な、いつみ」
「うん! そうだねっ。ちゃんとここから出て、うちに帰ろう!」
身支度を整え、扉を開く。
一歩踏み出すと、さも当然といったふうに、いつみが手を繋いできた。
僕たちは歩き出す。
この廃屋から脱出するために。

(完)
ためてためて一気に大爆発ですな。
>いつみは全裸にスニーカーという格好

素晴らしい!!
うーんすごく(・∀・)イイ!!
参考になるなあ…
いつみの性格の良さに驚いてるよ。
>181-183 >186-187 >191-192 >196-197 >218-219 >232-237
カチュ用リンク、いつみ・・・ハァハァ
>>242 惜しい。最後のが全部表示されない。
>181-183 >186-187 >191-192 >196-197 >218-219
>232-233 >234-235 >236-237
前スレ含めて初のらぶらぶSSマンセー!!!
誰も書く気無いのかと思ってた。
245 :02/02/22 12:54
>244
前スレは終了後にラブラブSS御降臨ですが
埋め立てSS神降臨&Good End完結記念!

千砂編SSまとめ(タイトル不明)
>>23-24
>>35-36
>>49
 <選択肢>
・愛撫を続ける → Bad Endルートへ
・優しく呼びかける → Good Endルートへ

●Bad Endルート
>>59-60
>>73-74
>>116-118 挿絵>>87
>>128-130
>>150-152 (Bad End)
エピローグ
>>163-164
シナリオ前半&Badルート作者 あとがき
>>165

●Good Endルート(前スレ埋め立て)
http://game.2ch.net/test/read.cgi/gal/1002428261/963-965
http://game.2ch.net/test/read.cgi/gal/1002428261/973-983 (Good End)
247ハァハァ:02/02/22 21:06
グッドエンドルート読んできました。
最後の方の「ひだひだがっ!ぬめぬめでっ!ぷりぷりでっ!」というあたりで
作者さんは壊れてしまったのかと心配しましたが、

「民宿『あおき屋』では、随時従業員を募集しておりまーす」
「…雇っていただけますか、女将さん?」
「生涯、勤めて下さるなら」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
のくだりはとても良かったですね。お疲れ様です。
今、前スレから読んでたんだけど、
http://game.2ch.net/test/read.cgi/gal/1002428261/144
これの某所ってヤフー版のことかな。
いま、久しぶりに見に行ったら慟哭スレ消えてて確認できなかったよ…。
半年も前の話でスマソ。
やっぱ、和姦の方が支持されるのね。
陵辱物ばかりで飽きてたから和姦シチュに飢えてたというのもある。
どちらかに偏りすぎてちゃ一方のファンから不満の声が出るさ。
残った女性キャラのSSもバランスよく配分していただきたい。
すまない。今書いてる子鈴SSは陵辱もの。
らぶらぶにしたかったんだけど持ってけない・・・。
基本的には陵辱物でも何でも自由に書いてOKでしょう。
前スレ最後のお風呂でいちゃいちゃ編…楽しみにしているよ…。
千砂編であれだけブーイングが多かったのは、陵辱ものが連続してやっと和姦が読めると
思った矢先、唐突な展開で裏切られたのでショックが倍大きかったのでしょう。
(千砂の人気が特別だったという説もございますが)

今ならいつみの和姦ものの直後だけに何書いても怒られないはず・・・・・・・・・・・・・と信じたい。
>>254
ブーイングは一部の厨が連続カキコして騒ぎ立てただけでしょ。
どんな内容を書くかは作者の自由。書いてもらうだけありがたいと思わなきゃ。
>>251
最初から路線が確定してれば、
覚悟の上で読むのでブーイングなど来ないだろう。

それに子鈴で和姦はシチュ的にムズイと思う。
ゲーム本編の方でも、
黄金イベント然り、神田川エンド然り、
陵辱されそうなキャラだしな。
前スレは1000争も無く、静かに全部埋まったな。
何とも慟哭スレらしい…。
話は変わるんだけど、前スレの神龍氏のCGって、どこから持ってきたのかな?
俺、ゲームCDもデジタル原画集も持ってるんだが、どちらとも違うようだし。
サターンから抜いたんじゃねぇの?
…それだと、原画の説明がつかないか。

よう分からんです。
「お風呂でいちゃいちゃ編」期待してます。
>習作氏
最萌トーナメント千砂の出番が近いです
デコ、横田キャラ初の一回戦突破なるか
相手次第だろうな。
マイナーキャラで勝とうと思ったら票割れを期待するしかない。
子鈴のラブラブ和姦SSを書いてみたいものだが……。
彼女はどうすれば幸せになるのだろうか?
助けられなかった桂や華苗の代わりに、誰かを救えればあるいは……。
>>263
書こうと思えばかけるんじゃない?
SSは妄想と想像の賜物だからね。
極端な話、想像力さえあれば先生と神田川の純愛SSなんてのも書ける筈。
もっとも俺は見たくないが(w
>>263
ゴールドエンドで一也といい雰囲気だったから、あれの続きを書けばいいだけじゃないの?
アパートに呼んでたような記憶があったのだが。
安直だけどそのまま部屋でフィーバーとか。
266263:02/02/26 08:42
>265
うん、そうなんだけどね。
ただ、あの事件でノーマを見捨てたことや、桂を止められなかったことに
負い目を感じてるんじゃないかと思って。
それを解消しないと、本当に幸せにはなれないんじゃないかなと。

いや、ぜんぶ俺の想像(妄想)なんですが。
>>265
あのエンディング、あの後絶対やったなって思った(w
俺はいつみのSSが今のとこ一番気に入ってるよ。
ゲーム本編からは感じられなかった可愛げがあって。
269 :02/02/26 22:25
>>268
ゲーム本編から激萌えでしたが、何か?

…いやしかし、この言い回し嫌味くさいな。
死体の穴に押し込むくだりや、
ヘッドホン首巻エンドなんかは、萌えの真骨頂かと。
「どうぞお入りになって下さい」
「お邪魔します」
 コンビニで久しぶりに子鈴さんに再会した僕は彼女のアパートへとやって来た。
 六畳の部屋だがキッチンが広いので割と広く感じる造りだ。
「へー。綺麗な部屋ですね」
「そうですか? コタツ、電源入ったままですから座って下さって結構ですよ」
 言われるまま僕はコタツに入った。
 子鈴さんはジャンパーとマフラーをハンガーにかけ眼鏡も外し、買ってきた食料をキッチンに持っていく。
「時田さん、ご飯はもう食べられました?」
「まだですけど……」
「でしたら一緒に食べませんか? 簡単なものですけど」
「いいんですか?」
「はい。お誘いしたのはこちらですから」
 彼女はもう準備を始めているようだ。この位置からは直接見えないけれど、冷蔵庫を開ける音や水の音が聞こえてくる。
 しばらくするといい匂いがしてきた。シチューか何かの匂いだろうか?
「シチューですか?」
「ん。いえ……スープです」
 返ってきた声が気のせいか弱々しい。
「子鈴さん? どうかしました?」
「な、何でもないです。もう少しですから待っていて下さい」
 と言われたもののただ待ってるのも悪い気がする。料理は得意ではないけど手伝いくらいなら出来るだろう。
「やっぱり手伝いますよ」
 立ち上がってキッチンへ行くと、慌てた声で子鈴さんがそれを制した。
「だ、駄目!」
「……え?」
 キッチンに入った瞬間、僕は言葉を失った。
 子鈴さんはセーターを捲り上げ、胸を外気に晒した状態でこちらを向いていたのだ。タオルを持った手が僕を阻んでいるが、彼女の胸は目に焼きついてしまった。
 顔を見ると真っ赤にして俯いている。
「す、すみません!」
 僕は慌てて居間に戻り、コタツに入って僕は頭を冷やそうとした。
 少ししてようやく大体の様子が想像できた。
(多分、子鈴さんは料理をしていて何かをこぼしたんだ。確か胸に牛乳みたいな白い液体がついていたからそうだろう。それを拭いていた時に僕がキッチンに入ってしまったんだな)
 しっくりこない気もするがこんな所だろう。
ぼ、母乳入りスープ(´Д`;)!?
それとも裏で神田が…いや、詮索はやめておこう。
これからエロに突入するとは思えないくらいほのぼのした始まり方ですな。
一也、さすがプレイヤーの分身だ。
その時その時のシチュエーションによってぜんぜん性格が違う。
前スレで子鈴さんとヤッてた時はえらいサディストだった。
275諸注意。:02/02/27 19:55
今回の子鈴SSも鬼畜系です。
ほんわかラブラブなのを期待しないで下さい。
276 :02/02/27 22:49
「お待たせしました」
 子鈴さんがコタツの上に料理を並べていく。ご飯、きのこのクリームスープそれにサラダだ。料理自体は単純だが綺麗に盛り付けられていておいしそうに見える。実際それらはおいしかった。
 だが、それとは裏腹に食事中の会話は全然弾まなかった。さっきの出来事の所為でお互い気まずくなってしまったのだ。結局、二人とも一言も喋らずに食事は終わってしまった。
(折角、招待されたのにこのままじゃいけないよなあ)
 僕は子鈴さんの方に向き直り素直に謝った。
「子鈴さん! さっきはすみませんでした……」
「いえ。私は気にしてませんから」
 そう言ったものの下を向いてしまう。だが意を決したように僕の顔をしっかりと見据え、
「時田さん。さっきの見てしまったんですよね」
 何処かで聞いたような台詞を吐いた。
「ええ……」
 キッチンでの出来事を思い出そうとして首を振る。
「あの。勘違いなさらないで下さい。その……決して子供を産んだからというわけではありませんから……」
「は?」
 子鈴さんは一体何を言っているんだろう。
(子供を生んだ?)
 僕の頭の中での疑問には構わず子鈴さんは続ける。
「今のお仕事を見つける前の話なんです。私はベビーシッターをしてまして、そのときの旦那様がどうしても自分の子供は、その……母乳で育てたいといったものですから」
「そ、それでどうしたんですか?」
「……旦那様の奥様はお子さんを産んだときに亡くなってしまって。それで旦那様は私に頼まれたんです。ぼ、母乳を出してくれないか、と……」
「子鈴さんはそれに承諾したんですか?」
 こくん、と静かに頷く。
「でもどうやって?」
「私も知らなかったのですが、子供を産んでなくても母乳が出るようになるお薬があるんです。それを投与されまして」
「はあ……」
 ただ驚くしかない。まさかそんなものがあるなんて聞いたこともなかった。
「ベビーシッターの仕事をしていたときは、お子さんが飲んでいてくれたからよかったのですが、今は自分で、し、搾るしかなくて……その……」
 そうか。子鈴さんはさっき自分の胸から母乳が出ているところを見られたと勘違いしてこんな恥ずかしい告白を始めたのか。
 多分、僕が見たのは母乳を拭き取っていた場面だろう。
「じゃあさっきも?」
「いえ。あの時はスープに使おうと思って……あ!」
「スープ? じゃ、じゃあさっきのスープに子鈴さんの母乳が入っていたんですか!?」
「は。はい……その以前使ってみたらおいしかったので時田さんにもおいしいものを食べていただきたくて」
 もはや子鈴さんの顔は真っ赤になっている。僕は子鈴さんに必要以上に恥ずかしいことを言わせてしまったのだろう。
 だが、僕の頭の中はある種の興奮でいっぱいになっていた。
(子鈴さんの母乳を飲んだ……?)
 それはひどくいやらしいことではないだろうか。
「時田さん? どうかされましたか?」
 僕が急に黙り込んだので不安になったのだろう。子鈴さんが声をかけてくる。
「子鈴さん。その母乳が出るようになる薬というのはどんなのなんですか?」
「え? 粉薬ですけど、それが何か?」
「そんな薬があるなんてはじめて聞いたからちょっと興味が……」
 子鈴さんは不思議そうな顔をして、僕らはそのまま黙ってしまった。
「あの……私、飲み物を買ってきますね」
 沈黙に耐え切れなくなったのか子鈴さんはそのまま外へと出て行った。
 一人になった僕はふつふつと湧き上がるどす黒い欲望を抑えられないでいた。
汁プレイに突入の兆しが…。
急に凶暴な性格へと変貌しそうな予感。
時田くん、良い性格してます。
彼の多面性にはプレイヤーもビックリだね・・・(;´∀`)
いや、それでこそ漢
子鈴の仕草や表情を見てるとサド心に火を点けられる。
二人きりでいれば一也じゃなくてもどす黒い欲望が沸いてきて当然だわ。
なんで自分の乳をスープに入れてんだよ、怪しい薬も飲みつづけてるみたいだし。
子鈴も立派な変態じゃん。
>>283
激しく同意な。

「以前使ってみたらおいしかったので時田さんにもおいしいものを食べていただきたくて」
↑このくだり凄いわ。
天然ボケなのか怪しい陰謀でも企んでるのか知らんが、なんちゅう神経しとんだ。
今気付いたんだが、千砂、トーナメントで勝ってたみたいだね。
15票・16票・15票という恐ろしい僅差で勝ってるあたりになにやら作為的なものを
感じてしまったのだがとりあえず千砂マンセー!!
最燃男の方で我らの心の師、神田川先生がときメモ2の校長と
じじい対決っつー嫌なカードみたいなんですが。
いや、それよりもシスプリvs慟哭の兄対決ってのも・・・
子鈴さんに日頃の鬱憤晴らしのための
肉人形にされたいと思う奴はおらんのか。
おらんのか、そうか。
子鈴さんに反撃に転じられたら、Mな部分が覚醒して
鬼畜じゃないただの責めでも陥落してしまいそうだ。
子鈴さんの首筋をべろんべろん舐め回して、またあの時のような表情を眺めたい。
ハァハァ、くおぉ!!
ところで梨代や真理絵先生のSSを書こうという人はいないの?
292289:02/02/28 23:03
いやん、こんな所でage晒しプレイですか子鈴さん…
みないでぇ〜(w
293 :02/02/28 23:53
>>291
梨代は小説版で和姦してるし、
先生は、神田川が絡んでくるだろーしなぁ。

やりづらそう…。
真理絵先生はゲーム本編のベストエンドですら不幸な空気が漂ってて
とことん幸薄いキャラだった。
彼女でハッピーなSS書くのは至難の業だ。
単純にセンセイとのラブラブはだめかな?
296真理絵はん・・・:02/03/01 21:12
あのエンディングは「時田君の包容力じゃ足りないのか・・・」という
やるせない気分にさせられたもんだ。
どうやったら彼女を幸せにできる?

子鈴さんの場合は相思相愛になれる可能性があるからまだ救いがある方だぜ。
一番ラブラブの難しそうなのは小笠原直美
ゲームだと最初から死んでいるのでキャラもわからん。
何年か後に迎えに来るっていうのは?
年齢なんか関係ないよってな感じで。
我ながらベタで何だが。
>>297
書きようがないわ。生きてた頃の容姿は確かに可愛かったが。
ノーパンでチュウしてくれる先生はなかなかいないぞ。
あの先生かなり老けて見えるんだよなあ
何歳だっけ?
302黄金体験:02/03/02 21:42
椎名真理絵(27)
身長:168
体重:49
血液型:AB
バスト:88
ウエスト:57
ヒップ:87
発売当時は年上だった先生の年齢越してる事に激しく鬱。
304 :02/03/02 23:40
 僕は立ち上がり、子鈴さんの部屋を家捜しした。勿論、目的は母乳が出るようになるという薬を探すためだ。それは薬箱の一番奥に隠すようにしまわれていた。粉薬は一つしかないので恐らくこれだろう。
 やがて子鈴さんが帰ってきた。手には缶コーヒーを二つ持っている。
「あ。子鈴さん、すみません。飲み物まで買いに行かせて」
「いえ。いいんですよ」
 外を歩いて少し落ち着いたようだ。子鈴さんはいつもの落ち着いた笑みを返す。
 彼女はカップに缶コーヒーを移してこちらの部屋に来た。
「そういえば部屋の鍵、閉めました?」
「え?」
 慌ててドアの鍵を確認しに戻る。僕はその間に手に入れた粉薬を子鈴さんのコーヒーに入れる。
(即効性じゃないかもしれないからな。このくらい入れておこう)
 一つだけでは心もとなかったので見つけた分全てを入れた。
「有難うございました。かかってませんでした」
「最近は何かと物騒ですから。気を付けませんとね」
 何食わぬ顔で僕は自分のコーヒーを飲む。子鈴さんもコーヒーを飲んだ。
 僕はあえて何も喋らなかった。そうすれば子鈴さんがどんどんコーヒーを飲むと思ったからだ。
305 :02/03/02 23:40
 こくん……
 そして、彼女がコーヒーを飲み干した。
「? 私の顔、何かついてますか?」
 僕がまじまじと彼女の顔を見ているから不思議に思ったのだろう。
(変化がない。もしかして間違ったか?)
 と思った瞬間、子鈴さんの身体がびくんと震えた。
「……え?」
 子鈴さんは間の抜けた声をあげ、次に切なそうな表情で自分で自分の肢体を抱きしめるようにした。
「そ…んな、どうし…て、き、急に……ん!」
 こぼれるような彼女の声だったが僕にはしっかりと聞こえた。
「どうかしましたか?」
「い…え。何でもないですぅ……」
 僕は気遣う振りをして子鈴さんに近づく。
「こ、来ないで…下さい。おね……が…い」
「でも……」
 僕がそういいかけたところで、
 ぽたっ。
「!?」
 見ると、子鈴さんの母乳がセーターからしみ出してきている。
306 :02/03/02 23:42
「そん…な……!」
 子鈴さんの驚きにも拘らず、セーターからしみ出た母乳はコタツの上に小さな水溜り、いやミルク溜りを作っている。
(まさかここまで効果があるとはね)
 子鈴さんは何とか止めようと自分の肢体を強く抱きしめるがそれは逆効果だった。ますますミルクがしみ出してくる。
 ぷぴゅ。ぴゅ。
 子鈴さんの顔が苦しそうにゆがみ、目尻には涙すら溜めている。おそらく乳房が張り過ぎて痛くなっているのだろう。
「子鈴さん。苦しいんじゃないですか。乳搾り。お手伝いしましょうか?」
「え?」
 後ろに回りこんだ僕は子鈴さんの答えを待たずセーター越しに子鈴さんの胸を力一杯掴んだ。
「んっ!」
 ぷちゅううううううう!
「ひああああーーー!!」
 子鈴さんの双乳房から弧を描くようにミルクが搾り出される。
「すごいですね! まさかこんなに出るなんて思ってませんでしたよ!」
「時田…さん。やめて下さい……んん!」
 潤んだ瞳で懇願する子鈴さんだが、その行為が僕の嗜虐心を高めることに彼女は気付いていない。
「構いませんけど、そうしたらこのアパート中に子鈴さんの母乳のことが知られることになりますよ?」
 言いながらも僕は乳房を搾る手を休めない。子鈴さんの乳房からはとめどなくミルクが溢れて出てくる。
「そ…んな。ひどい……!」
「口止め料、払ってくれますよね?」
 少しの逡巡の後、子鈴さんは小さく頷いた。
変な感想書いてすまんね。
このSS、へたするとギャグ小説になるんじゃないかって気がした(笑
>>304
>僕は立ち上がり、子鈴さんの部屋を家捜しした。勿論、目的は
>母乳が出るようになるという薬を探すためだ。

これで一也が自分で薬飲んで自分の乳からミルク出しまくり、「うおー!すごい、すごいよこれ」
と興奮しまくってる時に子鈴さんが帰宅、という展開になったら完全なアホアホSSに
なって笑えたんですけどね。
>>304-306
ハァハァ(;´Д`)
>「そ…んな。ひどい……!」
子鈴さん絶対心の中じゃ喜んでるね
311時田:02/03/03 18:00
子鈴さんの母乳コップ一杯、一万円で売ります。
312神田川:02/03/03 22:34
>>311
ひっひっひっ、買わせていただくよ
313時田:02/03/04 03:01
>>312
だんな、少々値は張りますが本人の嫌がる顔を見ながら直接搾れる「子鈴の生乳搾りプレイ」ってのもありますよ。
いかがですか。
314柴田:02/03/04 07:16
>>311-313
殺ス!!
小笠原まで出てるのに何故かなえの名前が出ないのだろう?
タブー?
316STUDIOライン:02/03/04 16:11
真実は桜と共に夢の中へ…
華苗だけは汚してほしくないのでしょう。
あのエンディング悲しくて泣いたし。
小笠原直美のSS書くとしたら………やっぱり時田君が死体を……。
悪趣味すぎる。それだけは堪忍すれ。
死姦か…陵辱以上の非難が飛びかいそう。
そこまで来ると怪談に近いな。
石膏の下は裸みたいだったから殺す前にヤッタんじゃねーの
>>321=神。
その可能性があったか!
どっちにしろ犯った後に殺すというシチュエーションを想像するだけで
気分が滅入ってくる…。
俺は別にモラリストを気取ってるわけじゃないけど、その手のSSが出てきたら
残念だけど読み飛ばさせていただく。ごめんな。
強姦までは興奮できても「殺し」はアウトだ。
324321:02/03/07 00:19
まあ、殺しネタはあまり見たくないな
主人公と小笠原直美って何のつながりもないんだっけ?
少しでもつながりがあれば、昔の話みたいな感じでいけると思うんだが・・・
それでも性格が描写されてないからどっちにしろ難しいか。
326 :02/03/07 22:56
「まずは子鈴さんのミルクを飲ませてもらいましょうか。服、脱いでもらえますか?」
「……はい」
 子鈴さんは力なく立ち上がり次々と服を脱いでいく。脱ぎ方も羞恥と迷いが入り混じった動作で欲情をそそる。
 いまや全裸の子鈴さんが目の前に立っている。それを見ているだけで僕は射精しそうだった。
 見ると十分に硬くなった乳首の先からだらしなくミルクがこぼれている。僕はそのミルクをすくうように乳首を舐め上げた。
「ふあっ!」
 貪欲に乳首を舐め回しミルクを吸い上げる。
「美味しいですよ。子鈴さんのミルク」
 僕は子鈴さんのミルクを堪能しつつ、空いた手でもう一方の乳房を愛撫する。外側から内側に、徐々に力を強める。親指と人差し指で乳首をしごき、こね回す。
 ぷぴゅっ。ぴゅぴゅううう……
 乳房へはどんな刺激を与えても噴乳という反応が返ってくる。
 僕はミルクを口いっぱいに含み、無理矢理子鈴さんに口移しした。同時に舌を入れ咥内も貪った。ミルクと混じった子鈴さんの咥内は暖かくとても甘美な味だった。
「んっ…ん…ぷはぁぁ…」
「どうですか? 自分のミルクの味は? といっても、料理に使うくらいですから自分のミルクを飲むなんて日常茶飯事なのかもしれませんけどね」
 耳元で囁く。子鈴さんは何も言わず目尻に涙を浮かべるだけだった。
 僕は乳頭を二つとも口に含みミルクを搾り出し再び子鈴さんのミルクを味わった。
「ん…ふっ…んふぅ……ふぁあ…」
 気付くと、子鈴さんの口から漏れる声が徐々に艶を帯びてきている。
327 :02/03/07 22:57
(もしかして感じてるのか?)
 ためしに僕は乳輪を覆うように思いっきり噛んだ。
「んはぁっ!」
 ぷちゅっ!
「!?」
 子鈴さんの喘ぎと共にミルクがまるで射精するような勢いで噴き出され、思わず僕は咳き込んでしまった。
「はぁ…はぁ…」
 子鈴さんも僕と同じ様に息をついている。
「子鈴さんもいやらしい人ですね。ミルクを吸われるだけで感じてしまうなんて。もしかして赤ん坊にミルクをあげるときも感じてたんじゃないですか?」
「……そんなこと、ありません……」
 弱々しい反論だった。もしかすると本当に赤ん坊に授乳するときも感じてたのかもしれない。そう考えるとますます僕は興奮してきた。
 僕は急かされるようにズボンとブリーフを下ろし既に赤黒く怒張した肉棒を取り出すと、子鈴さんの目の前にそれを差し出した。
「ひっ!?」
「別にはじめて見るものでもないでしょう? 今度は子鈴さんに奉仕してもらいたいんですけど」
「……わ、分かりました」
 怯えた表情のまま子鈴さんは差し出された肉棒を手で掴んだ。
「違いますよ。子鈴さん」
「え?」
「折角こんな素敵な胸があるんですから。それを使わないと勿体無いでしょう?」
 そう言って子鈴さんの豊満な乳房をぎゅっと掴む。
328 :02/03/07 22:58
「……あんっ…分かり、ました……こ、これでよろしいですか?」
 子鈴さんは突き出た乳房で僕の肉棒をはさみ込んだ。そしてしゅっしゅっと肉棒をしごく。
「ええ…いいですよ、子鈴さん。そのまま先っぽを舐めてもらえますか?」
 子鈴さんは言われたとおりに舌を這わせた。子鈴さんの舌の動きは絶妙だった。性感帯を刺激するような巧みさで、気を抜くとすぐにイッてしまいそうだった。
 ぴゅっ。ぷちゅっ。
「…ぁん……」
 パイズリをしているだけでも子鈴さんの乳房はミルクを出していた。だがそのミルクがローション代わりとなって僕にとっては余計気持ちよかった。子鈴さんは肉棒を口に含みねっとりと舌を絡ませてくる。
「…ちゅぱ……はん……ちゅぷ……ちゅぱぁ……」
「す、すごいですよ。子鈴さん……気持ちよすぎです……」
 耐え切れなくなった僕は子鈴さんの頭を持ち、喉に肉棒を押し付け逃げられないようにする。
「んっ!」
 どぴゅっ…どぴゅ…どぴゅっ……!
「ふう……」
 僕は子鈴さんの口の中で精液を放ち終えるのを待って、ゆっくりと引き抜いた。子鈴さんの唇と僕の肉棒の間でかすかに糸を引いている。
テレト汁部プレ
ホワイトアウト
ふう・・
ど、どうしたんだみんな。
まともな感想・意見をくれ!
古本屋で慟哭の攻略本ゲトーン。ヾ( ´ー`)ノ~

>>332
汁まみれフェチにはたまらん内容かと。
薬の副作用で主人公の胸からも汁がでると(・∀・)イイ!…ワケナイダロ!
木を悪くしないで欲しいのだが、母乳ネタは引くッスよ…

羞恥プレイっぽい雰囲気はヨシ!

335名無しくん、、、好きです。。。:02/03/09 00:55
引きはしないのだが、
>ぷちゅううううううう!
>「ひああああーーー!!」
で大笑いしてしまった。
エロ小説読んでると言うよりコメディ物読んでる気分になってしまって
どうしても興奮より先に笑いが来てしまう・・・。
これはこれで良いと思うけど・・・。
俺はオモシロカターヨ
>>332
  >329-331は満足したという意味と思われるな。
ぅぉおおおお
まぁ、続きが楽しみだな…と。
やっぱり和姦より凌辱の方が需要あるのかな・・・?
そうか?俺は和姦の方が好きなんだが。
まぁ、どっちもOKってことで。
プルルル……プルルル……
プルルル……プルルル……

ある土曜日の午後。時田家に
 「はいはい、今出ますよー。」
僕は急いで部屋のコードレスホンを取る。
 ガチャ。
 「もしもし、時田で―――」
 「遅いわっ!!あと一回コールして出んかったら
  根性焼きの刑やったで!!」
 「………。」
いきなりの金切り声に脳が揺れる…。
 「こらぁっ!聞いてんのか?一也っ!?」
僕の知人でこんな失礼な女の子は一人しかいない。
 「…聞いてるよ。何か用事?ノーマ。」
 「用無かったら電話なんかせえへんわ。
  あんなー、今むっちゃヒマやねん。そやから遊びに来て!」
 「はぁ?またいきなりな話だね。そんな急に言われても無理だよ。
  そっちに行くのに結構時間かかるし、用意もしないと…」
 「そんなんいらん!必要なモンはこっちにあるの使えばええから!
  家の前に車来たらそれに乗り。はよ来ぃや!!」
 ガチャ。ツ――ツ――ツ――……
 「………。」
ちょっとまだ状況が掴みきれていないようだ。
ええと、今のはノーマだよな。名前言ってないけど…。
それで、遊びに来いっていう誘い。
…でもノーマの家までは電車を乗り継がないと行けないぐらい遠い。
往復するとなれば一日がかりだ。行くとしたら、泊りがけになるだろう。
以前、あの事件の後にみんなで遊びに行ったことがある。
(帰らせてくれないだろうな、きっと…)
あの時の記憶が甦る。
前回はノーマのペースに振り回されて、
帰りの電車ではみんな疲れて眠ってしまったんだっけ。
まぁ楽しかったからいいんだけど。
 キッ。バタン。  ――ピンポーーン。
 「あれ、もう来たのかな?」
早足で玄関へ向かいドアを開けると、
 「お迎えに上がりました。」
タキシードを着た、いかにも「執事」という言葉が似合う人が立っていた。
 「……まぁ、いいか…。」
僕は結局、着の身着のままで平素な住宅街に似合わないリムジンに乗りこんだ。

 「遅い!!乙女を2時間も待たせるとはどういう事や!?」
 「……ご、ごめん。」
大きな一室に案内された僕はソファに座っているノーマに謝る。
と言うか、僕の家からここまで2時間で来たあの執事さんって一体…。
 「まぁええわ。さ、何して遊ぼうか?」
 「え?あの……他に誰か来てないの?」
 「ああ、なんか皆都合悪い言うて。今日は一也一人や。」
 「ぼ…僕一人?」
ノーマの相手を僕一人で……。何をやらされるんだろうか…。
 「プール行こ!プール!」
 「え……うわっ!」
いきなり僕の手を引っ張り走り出そうとするノーマ。しかしすぐに止まって、
 「あっと…そや、水着やな。ちょっと待っとって。」
そう言ってノーマはまた走って部屋を出ていった。
落ち着きがないというか何というか……。
でも、楽しくなりそうだからいいか。もう来ちゃったんだから楽しまないと損だな。
 「ほらぁ一也ぁ!一緒に泳ごうやー!」
 「う、うん、ちょっと待ってー!」
ノーマってば、もう水の中に入って。足つったりしても知らないぞ。
だけど…相変わらずあのカラダは犯罪だ。
黒のハイレグビキニなんて、明らかに僕の反応を楽しむために着ているとしか思えない。
でもよく見ると乳首が透けて…………
はっ!!だ、ダメだダメだ。準備運動でもして冷静さを保とう…。
 ざば――。ぺた。ぺた。ぺた。
 「準備運動なんかええからっ。さ、行くでーー!!」
 ぐっ。
 「うわっ、ちょちょっとノーマ……っ」
いきなり腕を掴んで走り出す。
プールサイドは走っちゃダメだって言われなかったのか? ……言われても聞かないか、ノーマは。
 「それーーー!!」
 「おわーーー!!」
 ザブン!ドボン!
跳びこみは危ないって言われなかったのか? ……言われても聞かないな、ノーマは。
そう思い、水中で目を開けてノーマを見る。
 「…………。」
 「…………?」
 「ぷはーーっ」
 「っはーーっ」
お互いがほぼ同時に水面から顔を出した。
何だ?今のノーマの眼は…。なんか妙に色っぽいというか……。
 「……。」
 「ん?どないしたん?」
あれ、普段のノーマだ…。
 「え、いや、別に、何でもない…」
 「何でもないことあれへん。隠し事なんて男らしないで!?」
 「ほ、ホントに何でもないってばっ」
 「ほ〜〜…そうかー、そんならカラダに聞こかぁ……」
手をワキワキさせてノーマが近づいてくる…。
 「白状せぇやぁっ!!」
 「わわっ、わはは、あははははっ!!」
ノーマの手が僕の脇をくすぐる。
 「絶えられるんかぁ、この攻めにぃっ!」
 「わはははは、やめ、やめ、ノーマ、」
 ザブン!ブクブクブクブク………
しつこいって、ノーマ…。
 「ほんま、今日はエエ天気やなー。」
 「ああ……ホント。」
あのじゃれ合い(?)の後、最後はバテてプールサイドで休むことにした僕達。
ノーマは敷かれているシートの上にごろんと仰向けになって太陽の光を全身で受け止めている。
しかし僕は膝を抱えて三角座りの態勢を崩せないでいた。
なぜなら…さっきのじゃれ合いの最中、ノーマの胸や生足が
ぼんよぼんよ僕の身体に当たりまくって、今だその感触の名残りがあり、
僕の一部が人様に見せられない状態だから。
 「ほんで、さっきの隠し事は何やったんや?」
 「ぐっ……」
くそぅ、さすがにさっきの今じゃ忘れないか。
 「本当に大した事じゃないって。」
 「大した事ないんなら言うたってええやんか。」
うっ……墓穴だ。
 「いや…人に言う事じゃないって言うか・・・」
ノーマが状態を起こしてすすす、とこっちへ寄ってくる。
 「ウチは聞きたいんや。なぁー、教えてぇやー。」
ぐいっ。
腕を取り、無理矢理僕を正面に向かせる。
 「引っ張ったら痛いって、ノーマ……」
 「…………。」
 「?」
何だ?ノーマの視線が下のほうに……。
 おわぁッッ!!!
 「…………。」
そこには今だ見事なテントを張った僕の海パンが。
 ザザザッ!!
僕はテント状態のソコを押さえて後ずさる。
 「…………。」
 「いやッ、これは、その、えーと、何と言うか…」
 「…………。」
 ノーマがやっと僕の顔を見上げる。
 
 ニヤリ。
 
 「えっ?」
すまん!子鈴たんSSまだ終わってない!
ここまでコピペしてから気づいた・・・
割りこんで本当に申し訳ない!
今から仕上げるからっ。
俺的にはOK!
ノーマ…あの外人みたいなキャラだっけ…?
どんなキャラだったか記憶に残ってないな…。
ノーマは僕が後ずさったために開いた距離を再び詰めようと近づきながら、
 「なーんや…そう言う事か。そやからさっきから大人しかったんやな……。」
 「ち違うよ、そんなんじゃないって、誤解なんだよノーマっ」
 「そんな状態で言うても説得力ないわ。はよ言うたらよかったのに…」
ノーマは両手両膝をプールサイドに着いて、僕の顔を下から覗きこむ。
好奇心に満ち満ちた大きな眼でじっっと見つめる。
 「ウチを見ててこんなおっきくしてしもたん……?」
 きゅっ。
 「うわっ!ノ、ノーマ、どこ握ってんの!?」
 「どこって…一也のオチンチンやんか……」
 しゅっ、しゅっ、しゅっ………
 「ちょちょっと待って、こんなところで、誰かに見られたら……!」
 「心配あらへん。今は誰もおらへんわ。」
 しゅっ、しゅっ、しゅっ………
 「だって、お父さん…は仕事かも知れないけど、お母さんは!?」
 「ママゴンは町内会の集まりや。なんかオシャレして出かけたわ。」
 しゅっ、しゅっ、しゅっ………
 「し、執事さんだって……っ!」
 「今日の買い出し頼んだ。一也を部屋に案内してからすぐ出ていったやろ?」 
そ、そう言えば……あれから見かけない……。
 「そやから見られる心配はせんでええ。……どんどんおっきくなるな、一也の…」
 しゅっ、しゅっ、しゅつ………
 「だ、だから手を離してって!!」
思わず大きな声を出してしまった。ノーマ、怒ったかな?
 「………。」
ふぅ、やっと手を離してくれた…。あのままだとかなり危なかったかも……。
すっ、とノーマが立ちあがる。
 「なぁ、一也……ウチのおっぱい、見たい……?」
 「なっ!!?」
そう言って、ノーマは両手を自分の背中にまわし、ブラの結び目をほどく。
 しゅるっ。
 「わぁぁっ!」
ブラが落ちる―――瞬間、ノーマが素早く胸の前で押さえる。
結果、後ろの結び目は解けているがノーマがブラごと胸を隠している状態だ。
ほっとした(?)のもつかの間、
 「もう一度聞くけど、一也…ウチのおっぱい、見たい……?」
 「いっ……?」
 「一也が見たいって言うなら見せてあげる……」
ノーマ、どうしても僕に言わせたいみたいだな…。
そりゃ見たいに決まってるけど…う〜ん、誰もいないんなら……。
 ごくっ。
 「み、見たい……。ノーマのおっぱい、見たい………。」
 「……うん。見て……一也……。」
 はらり。
ノーマがブラを落として後ろで手を組む。
これが……ノーマの……。
すごい。あれだけ大きいのに全く型崩れしてない。
 「…………。」
 「なぁ……一也、何か言うてよ…。ウチ恥ずかしい……。」
ノーマの顔が真っ赤だ。それはそうだ、他人に胸をさらして突っ立っているんだから。
 「ご、ごめん……すごく綺麗で、見とれちゃって……」
 「ほんま?ほんまにウチの胸、変やない?」
 「う、うん……大きくて、綺麗で、思わず…」
な、何を言おうとしているんだ僕は!?
w( ̄△ ̄;)wおおっ!

思わず…
1:揉んでみたいな…なんて。
2:揉んでみたいな…なんて。
3:揉んでみたいな…なんて。
 「思わず…思わず、何?一也……」
ノーマが近づいてくる。そそんな潤んだ眼で僕を見ないで、頼むからぁ……。
もうお互いの吐く息が届く距離だ。
 「…………。」
 「…………。」
 「…………。」
 「……一也。」
えーい、もう行けるところまで行こう!!
 「お、思わず触りたくなった……。」
 「……。」
言ってしまった。もう後戻りはできないぞ……。覚悟を決めよう。
 「…うん。ええよ、触って……。ウチの胸は一也のものやから…。」
 「………。」
そぉっと、壊れ物を扱うようにノーマの胸に手を伸ばす。
 むにゅ、むにゅ、むにゅっ。
 「……っん…」
 「痛い?」
 「うぅん…平気。もっと……触って。もっと……揉んで。」
 むにゅ、むにゅ、むにゅっ……。
すごい。吸い付いてくるように手から離れようとしない……。
女性の胸ってこんなに柔らかいものなんだ。
 「はぁっ……はぁっ……」
胸の先端に硬い感触が……ノーマ、感じてるんだ…。
 「ノーマ、気持ちいい?」
 「……うん、気持ちいい。もっと強くしてもええよ…」
ノーマが真っ赤な顔をして僕を見る。
自分の頬もさっきから熱いから、きっと僕の顔も真っ赤なのだろう。
 ぐにゅ、ぐにゅ、ぐにゅっ……。
 「……っ、……っん…」
やや強めにノーマの乳房を揉む。
ノーマは軽く下唇を噛んでいる。声が出るのを我慢しているみたいだ。
 「我慢しないで。ノーマの声、もっと聞きたいな……。」
 「嫌や、そんなん、ウチぃ、恥ずかしい…」
胸を揉まれているためか、ノーマの返答が途切れ途切れになってしまう。
うおぉ!ラブコメだ。素晴らしい。
俺は個人的にこういうの大歓迎よ。
カールのかかった金髪が太陽の光を反射してサラサラと流れるように揺れる。
 「綺麗な髪……くせ毛なのがノーマらしいね。」
はねっかえりな性格のノーマにぴったりだと思って僕は笑いそうになった。
 「…………。」
ノーマは青い瞳を大きく開いて僕を見る。すごく驚いているようだ。
 「んむっ!?」
突然、ノーマがぐっと背伸びをして僕にキスをしてきた。
 「ん……。」
 「………。」
わっ、舌が入ってきた……!
 「はぁ、はぁ、はぁ……ぁむ。」
ディープキスって経験無いけどどうしたらいいのかな…?
取りあえずノーマの舌を追いかけるように動かそう。
 「はぁ、はぁ、っむ、っむ…」
 「ぴちゃ、ぴちゃ、ぴちゃ…」
お互いの唾液の音が聞こえてくる。なんだかすごく嫌らしい…。
ノーマがゆっくりと口を離す。考えたら、ノーマは背伸びをしてたんだ。そんな状態は長く続かない。
もうちょっとノーマの事を考えてあげれば良かった。
 「………。」
ノーマが僕の股間に目を向けている。
キスをしている間もノーマの胸を堪能し続けていたおかげで、
僕のモノは今にも海パンを突き破りそうな勢いだ。
 「一也の、苦しそうやなぁ……。」
ノーマが僕の海パンの両端を掴んで、ゆっくりと降ろしていく。
もう今更恥ずかしいという気持ちはあまりない。
SS祭
 びんっ。
 「きゃっ…」
海パンを降ろすと僕のペニスが猛々しく天を向いた状態で飛び出した。
痛いほど大きくなった僕のモノがしゃがんでいるノーマの目の前に晒されている。
 「これが…一也の…。スゴいなぁ…」
僕のモノにノーマの手が優しく添えられる。
 「なぁ…どうしたらもっと気持ち良くなれるん……?」
 「えーと………」
あんまりよく解らないけど、クラスの皆が言ってたのは…確か、
 「あの……ノーマの口で…して欲しい…」
 「く、口で…?」
 「あっ、き汚いよね、ごめん…やっぱり」
 「そ、そんなコトない!…わかった、やってみる…。」
恐る恐る僕のモノを口に含もうとするノーマ。
 「…ぁむっ」
 「……っ!」
生暖かい感触が僕のモノを包み込む。
 『…………?』
ノーマが咥えたまま目だけこちらへ向ける。どうしたらいいか解らないみたいだ。
 「えっと…動かしたり、舐めたりするんだと…思う。ノーマのやりたいようにやってみて…。」
 こく。
小さく頷いて、ゆっくりと顔を前後に動かす。
ちろちろと遠慮がちにノーマの舌が僕の亀頭の先端を舐める。
 「うわっ……」
こそばゆいような快感が僕のペニスを支配する。
裏筋の方へノーマの舌が伸びた時、僕のモノはビクッと大きく跳ねた。
 「………っ!」
ノーマはいきなり大きく動いたペニスにびっくりしたようだけど、すぐに行為を再開した。
 「ああっ……ノーマ、すごい…」
僕が感じているのが解ったのか、ノーマは嬉しそうな表情を浮かべ全体の動きを速くし始めた。
キタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
>>357
なんかセクースの最中、オラオラオラ!と責めたら
女があんあんあん♥と喘いでいるような顔の振り方だな
>>358
ガ━━━━━━。・゚・(ノД`)・゚・。━━━━━━ン !!!!!
 「じゅぷっ、ずずっ、んむ、んむ、んむっ……」
ノーマの唾液をすする音が僕をより興奮させる。
今までの行為でもう僕のペニスは破裂寸前だった。
 「ぅあっ、もうダメだ、ノーマ、もう出る、口を離して……っ!」
僕はノーマの頭を両手で離そうとする。が、ノーマは離れようとしない。
それどころか、より激しく僕のペニスを吸引する。
 「ちゅっ、ちゅっ、はぁ、はぁ…んむ、ちゅ〜っ…」
ああっ、ダメだ、もう間に合わない………!!
 「うあっ、出るぅ……っ!」
 
 どくっ、どくっ、どくっ、どくっ。

すごい快感が僕の全身に行き渡る。
空を見上げて、しばらくこの快感の余韻に浸る…のも一瞬、
ノーマのことを思いだし、視線を下へ向ける。
結構な量出しちゃったみたいだし、大丈夫か!?
 「…………んぐっ、んぐっ、んぐっ、んぐん。」
ノーマは僕のペニスからまだ口を離していなかった。目を瞑ったまま喉を動かしている。
飲んでる……?僕の出したものを、全部……!?
 「…………はぁっ。すごい出たなぁ。……ウチ、ちゃんと出来たかな…?」
 「うん…すごい気持ち良かったよ。ノーマ……飲んだの?」
 「……うん、全部飲むのに時間かかってしもたけど…。」
男の精子って、確か苦いって言うけど……。
 「あの……苦くなかった?その……僕の出したもの…」
 「ん……でも一也の味やと思ったら、美味しかったわ。全然嫌やなかったよ。」
そう言ってノーマはにっこり笑う。なんかその笑顔が…すごく綺麗だった。
 「でも一也のオチンチン…ウチの口の中でビクビク動くんやもん。
  ちょっと舐めにくかったかな…。」
 「ご、ごめん。でも、ノーマの口の中がすごく気持ち良くて……。」
 「ふふ、ありがとう。ウチも途中からなんか一也のが可愛ぃなってきて…
  つい夢中になってしもた。」
 「…………。」
なんか恥ずかしいな。
 「さ、キレイにしたるから一也はもうちょっとじっとしててな。」
ノーマがまた僕のペニスを口に含もうとする。
 「えっ…もういいよ!もう充分だからっ!」
 「遠慮せんとー。やっとコツが掴めそうなんや。」
 ぱくっ。
僕のペニスがノーマの口に捕まる。
 「うわわっ」
 「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ…」
 「くぅっ………!」
ノーマが尿道の中のものまで吸い取ろうと激しく吸引する。
吸い終わった後、口を離して舌先だけでカリの部分を舐める。
 「はぁ、はぁ、れろ、れろ、れろ……」
舌の動きがすごく嫌らしい。ノーマは僕に見せつけるように舌を動かす。
 「あはっ、また大きくなってきたぁ……」
ムクムクと再び硬さを取り戻していく僕のペニス。
自分の節操の無さに情けなくなってくる。
 「ご、ごめん……。」
 「うぅん。嬉しい。ウチの口が気持ちいいってことやろ…?」
 「うん………。」
ノーマはゆっくりと僕のペニスを前後にしごいていたが、
何かを思いついたような顔で僕を見上げた。
 「そうや!ええこと思いついた。一也、ちょっとシートの上に仰向けに寝て?」
 「え?う、うん………。」
言われたとおりに仰向けに寝そべる。ペニスだけが真っ直ぐ立っていてちょっと恥ずかしい。
 「じっとしててな……。」
ノーマは僕の足元に座り込む。
 「……?」
 「よいしょ…・・・・・・っと。」
 むにゅ。
 「!!?」
暖かい感触がペニスを覆った瞬間、僕はノーマの方へ顔を上げる。
ノーマの胸の中に僕のモノが挟み込まれている。
 「ノ、ノーマ!?何を……」
 「え…気持ち良くない……?」
 「い、いや、気持ち良いけど……。」
 「そ、よかった。雑誌で読んだことあんねん。胸の大きなコは彼氏のアソコを
  挟んであげるとすごく喜んでくれるって。一也、嬉しい…?」
 「う…………うん。嬉……しいけど、こんなコトまでしなくてもいいって!」
 「ええの!ウチがしてあげたいんやから。一也にもっと気持ち良くなって欲しいから……。」
ノーマは乳房を下から支えるように持ち上げ、上下に動かす。
豊すぎる乳房のためか僕のモノが立派じゃないのか、
僕の位置からでは亀頭しか見えない。あとはノーマの乳房にすっぽり覆われている。
 「はっ、はっ、はっ、はっ……。」
ノーマが一生懸命動いてくれている。僕のために。僕がしてあげられることはないのか?
手…はノーマまで届かない。足が動くな……。
 ごそごそ。
 「ん…どしたん?足の位置悪い?」
 「い、いや……何でもない。」
…止めておこう。かえってノーマの邪魔になるかも知れない。
あー、もどかしい。自分の性に関する知識量の少なさに今日ほど後悔したことはない。
 「一也、いい?ウチの胸気持ちいい?」
 「ううぅっ……ノーマの胸、最高に気持ちいい…。」
 「ほんまに?はぁ、はぁ、はぁ、このまま、出しても、ええから…」
ノーマが胸を上下に動かしながら僕に言う。
もう限界が近い。少しだけ僕も腰を動かす。ノーマが上にいるからほとんど動けないけど、
より快感を高めようと腰を動かす。
 「あぁ……もう出そうだノーマ、ごめん、僕ばっかり…。」
 「はぁ、はぁ、何で謝るん?ええよ、このまま…このまま来てっ」
ご奉仕ご奉仕ご奉仕〜♪
(・∀・)イイ!
ノーマは口を開けて、口内で僕の射精を受け止めようしている。
 「ああぁっ、出る、ノーマ、出るよっ……………くぅぅっ!!」
その瞬間、自分の胸をぎゅっと寄せるノーマ。
 
 どくんっ、どくんっ、どくんっ、どくんっ………。

 「ああぁ…………。」
全身から力が抜ける。今までに味わったことのない射精を2回連続。
ふとノーマを見る。ゴクンっと喉が鳴って、最後の精液を飲んだ瞬間だった。
そして、潤んだ青い瞳で僕を見る。よく見ると小刻みに震えているようだ…。
 「なぁ……一也ぁ……ウチ…もう我慢できへん……。」
そう言うと、ノーマは立ちあがった。
股間の部分が黒いビキニの上からでも金色の恥毛が確認できるほど愛液で透けている。
さらに内腿がベトベトになっていた。
 「うん…。今度は僕がノーマを気持ち良くしてあげたい……。」
 「でも、今日はウチにさせて?お願い……。」
 「え……?」
ノーマが僕の上に移動する。
 「一也はそのまま寝てて…。ウチが動くから……。」
 「でも……。」
 「ええからっ。今日はウチの言う事聞いて?な?」
 「……わかった。」
ワーイ♪ヘ(゚∇゚ヘ)v^ー゚)v ヘ(゚ー゚ヘ)ノ゚∇^)ノ ワーイ♪
のののののの、ノーマの目的は一体…。
妙に説得力のある瞳で見つめられて、渋々僕は頷いた。
ノーマがビキニを脱ぐ。僕が下にいるので大事なところが丸見えだ。
愛液で濡れた恥毛がキラキラと光っているように見える。
真っ赤になったヴァギナが僕の視線を捕らえて離さない…。
今からあの中に僕のモノが入るんだ……。
 「は、恥ずかしいからそんなに見んといて……。」
ノーマは真っ赤になった顔を両手で覆ってしまった。
 「ご、ごめん……じゃぁ目を瞑ってるからっ。」
 「うん……。」
しっかりと目を瞑る。本音を言うとノーマの全裸をじっくり見たいんだけど、
見られたくないみたいだから我慢しよう。
 ごそごそ…。
 「一也……もうええで…。」
目を開く。ノーマの顔が僕の真正面にある。
 「ん……。」
ノーマがキスをしてくる。僕も口を開けてそれに答える。
お互いの舌を絡ませ、歯型をなぞるように愛撫する。
 「んんっ……。」
ノーマの手が僕のペニスを握り、上下に激しく擦り上げる。
 しゅ、しゅ、しゅ。
僕はさっきから気になっていた自分の胸の上にあるノーマの硬くなった乳首を摘む。
 「んああぁっ……」
一瞬ノーマが口を離すが、僕はすぐに追いかける。そして再び深いキスを交わす。
キスをしながらお互いを愛撫している内に、僕のペニスはまたまた硬さを取り戻してきた。
 「っはぁ……もうええかな……。」
ノーマが口を離して上半身を起こす。
 「ほんなら行くで……。」
僕のペニスに手を添える。
 ずずっ……。
 「痛っ…。」
 「!?」
顔を上げてノーマとの結合部を見ると、愛液に混ざって赤いものが見える。
 「ノーマっ…は…初めてなの………!?」
 「そっ、そんなん当り前や……。ウチに相応しい男なんてそうはおらへん……っ。」
ゆっくり、ゆっくりと僕のペニスがノーマの中に埋まっていく。
 「む、無理しないで!いきなり最後までしなくても……」
 「今日せんと何時すんねんっ。ウチは初めては一也とって…ずっと前から…っ、決めてたんやっ。」
僕のモノが完全にノーマの中に埋まる。
 「ふうっ、ふうっ……これで全部や。全部入った……。」
 「ノーマ……。」
 「はぁ、はぁ、い、今から動くから…。一也、気持ち良くなってな……」
僕のモノは痛いくらいに締め付けられていたので、出そうと思えばすぐに出せる状態だった。
 「痛いのなら動かなくていいから!僕はこのままでも…」
 「だ、大丈夫や。充分濡れてたからか知らんけど、痛みも和らいできよった。
  それに、なんかフワフワすんねん……。」
 「………。」
 「もっと、動きたいんや。そんで、一也と一緒に……気持ち良くなりたいんやっ」
 「うん…。わかった、ノーマの好きなように動いてみて。僕は今のままでも気持ちいいから……。」
ノーマが愛おしい。こんなに健気なコだっただろうか。ノーマと一緒にイキたい……っ!
 「はぁぁ、はぁ、はぁ、はぁ、……っん」
 「くっ…ノーマ…」
ノーマの動きに合わせて揺れる乳房を両手で強く掴む。
 「うんっ、うんっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ……」
2人の呼吸が段々と荒くなっていく。
 「ウチ、なんか、変や……ウチ、感じてる……、感じてるっ!」
ノーマの腰の動きが次第に速くなっていく。
 
 ずぷっ、ずぷっ、ずぷっ、ずぷっ。
 
 「ああっ、ああっ、止まらへんっ、ウチっ、初めてやのにぃ…!」
僕はノーマの胸を激しく揉みしだき、人差し指と中指の間で乳首を摘む。
 「はぁっ、おっぱい、止めてっ、感じるっ、ああっ、ああぁぁっっ!!」
ノーマの締め付けが一層きつくなる……っ!
 「うっ…ノーマ、もうすぐ出る……っ」
 「一也、一也、一也っ、一緒に、一緒にぃっ!中にっ、中に出してっっ!!」
もう自分が果ててもかまわないとばかりに下から腰を突き上げる。
 
 ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ。

 「あ、あ、あ、あ、あ、あかん、もう、ウチ、ウチっ、イっ、イクっ、イクぅっっ!!!」
 ぎゅーーーっ。
ノーマの膣内が急激に収縮する。僕は奥歯を噛む。
 「くぅぅっ………っ!!」
 「あああぁぁぁぁっああああぁぁぁぁーーーーーっ!!!」

 ビクンッ、ビクンッ、ビクンッ、ビクンッ!

ノーマの膣内が僕の精液を最後の一滴まで搾り取ろうと動く。
 「あッ…あッ…はぁ、はぁ、はぁ………。」
時々ノーマの身体が痙攣を起こす。どうやらイってくれたみたいだ。
 「はっ、はっ、はぁっ―――ふぅぅーーー……。」
僕は乱れた呼吸を正そうと深呼吸をした。
 「……ぅんっ」
 ぬぷっ…
ノーマが充分余韻を楽しんだ後に、ペニスを引きぬいた。
 ばたっ。
そのままプールサイドへ倒れこむ。
 「ノーマっ大丈夫!?」
僕は素早く身を起こし、ノーマのそばへと寄る。
 「……………うん……。…スゴイ初体験や……気持ちよかった……。」
 「…………それはよかった……。」
どうやら力が入らないらしい。ホッとして僕はノーマの横へ座る。
すると、ノーマがこっちへ振り返る。
 「ウチの髪…誉めてくれたん、男ではあんたが初めてやったんや……。」
 「…………。」
何も言わず、ノーマの髪をそっと撫でる。
 「ウチ……相手が一也で…ほんまに良かった……。」
 「……そう言われると僕も嬉しいよ。」
そうは言っても、今回は僕はほとんど何もしてない。
全てノーマがリードしてくれた。
 「………今日はノーマの言う事を聞いたから、今度は僕の言う事を聞いてもらうよ?」
次は僕がノーマを気持ち良くしてあげるんだ。
 「……………お手柔らかに頼むわ……。」
ノーマは薄く微笑む。
本当はとても健気なこのコを、もっと知りたいと思う……。
 
一応終わりです…。
>>342の3行目、『時田家に電話のコールが鳴り響く』ですね。
 すみません。
もしこのために起きている方がいらっしゃいましたら(いないよね)、
すみませんでした。自分の遅筆加減に心底幻滅しています。
 
 後、子鈴SSの作者様、割り込んでしまって本当にごめんなさい。
心からお詫びします。

 ∧||∧
(  ⌒ ヽ
 ∪  ノ
  ∪∪ アヤマッテバカリダ モウイコウ・・・

ノーマたん…何か理由があったのかぃ…
えちぃ内容だったけど何となく未消化…でも(・∀・)イイ!
お疲れ様です。
長まわしのねちこいエロ描写に心底ハァハァさせていただきました。
373 :02/03/10 11:43
和姦ワショーイ!
       ''"^~~^^"''''-.,
    /⌒ /   ヽ ヽヽ おっ
    |  > | <   |   | おっ
  /"',(ο^ο )'""''丶   | おっ ノーマたん…
  | :::::ヽ ' ::::::::::  .|
  .| |   ( ,,..,,   し〜 丿 |
   | U  (.  ^'-..,      |
   ヽ    ''-...,,_,,..)     /丶
     ヽ
      |~""'''''
>>370
あなたは神だ。胸を張ってくれ。
前スレで可哀想な犯され方してたノーマたんが不憫でならなかった俺としては
あなたのラブラブSSで溜飲が下がる思い。

今後の活躍にも期待してます。
約8時間に渡る執筆ご苦労さまです。
361までは起きてたけど午前4時でギブアップしてしまいました。
ノーマに対するあなたの愛には頭が下がります。
楽しませてもらいました。どうもありがとう!
>>341 >>348 >>351 >>355 >>357 >>359 >>363 >>365 >>371は私。
ずっと見ていてレスをしてみたYO!
楽しめました有り難う〜。
>>377
異様にレスが増えてると思ったら・・・全部君一人で盛り上げていたのか
ノーマにも母乳の出る怪しい薬を飲ましてみよう!
巨乳キャラは全員飲むべきなのか?
神田川に母乳の出る薬を飲ませようぜ。
382名無しくん、、、好きです。。。 :02/03/11 07:36
そ、そんなこと言われても・・・。
>>382
ageてしまいました。ごめんなさい・・・。
>383
まあそのなんだ、罰としてこの母乳が(以下略
こっちはエロ系SS書いても荒らされなくていいなあ・・・
慟哭キャラに転向しようかな。
萌え萌えでエロエロなのを頼みます
387時田:02/03/11 20:07
一也「>>383さん。苦しいんじゃないですか。乳搾りしてあげましょうか?」
383「え?」
後ろに回りこんだ僕は>>383さんの答えを待たず>>383さんの胸を力一杯掴んだ。
ぷちゅううううううううううぅぅぅ!!
383「ひあああぁーーー!!!!」
388 :02/03/11 22:21
「げほっ! げほっ!」
 子鈴さんは咳き込み精液を吐き出そうとするが、僕は慌てて口を塞いだ。
「駄目ですよ。ちゃんと飲んでもらわなきゃ」
 子鈴さんは信じられない顔をするが観念したように、
 ごくん……
 とそれを飲み干した。
「あとはしっかりと僕の手についた精液も舐め取ってくださいね」
「はい……」
 子鈴さんは従順に頷いた。手のひら。指先。指の間。白濁色のそれが付着した部分を丁寧に舐めとっていく。
 一心に僕の指に舌を這わす子鈴さんを見て、再び肉棒が大きくなるのを感じた。
 僕は子鈴さんが精液を舐め終わるのを待たず無理矢理うつ伏せに押し倒す。
「あんっ」
 子鈴さんの性器はすでにびしょびしょだった。僕は無言のままバックから子鈴さんの中へと肉棒を挿入する。
 ずぶ・・・ずぶぶぶぶぶっ!
「んああああああ!」
 子鈴さんの膣内は信じられないほどきつかった。まるで肉棒から全て搾り出されるようだった。
389 :02/03/11 22:21
 子鈴さんが落ち着くのを待ってから僕はゆっくりと腰を前後に動かす。最初はゆっくりと。徐々にスピードを上げピストン運動を繰り返す。
「あはぁ…はぁはぁ…ぁはん……」
 子鈴さんの口から喘ぎがこぼれる。床に押し付けられた乳房からはミルクが断続的に漏れていた。はみ出した乳首を親指で押すとぷしっと音を立てて噴乳した。
「はぅぁぁぁぁっ!」
 僕は子鈴さんの乳房を掴み、乳肉をむちゃくちゃに揉みしだいた。子鈴さんの乳房はいやらしく形を変えミルクを噴き出す。
 ぷぴゅう…ぷちゅうううう!
「ははっ。最高ですよ、子鈴さんの身体!」
「あはん……はぁん……はぁあ……はんっ……!」
 聞こえているのかいないのか子鈴さんはよだれを垂らしながら喘ぎ、瞳は微熱の時のように潤んでいる。その恍惚とした表情はメスそのもの……いや、ミルクを噴き出すのだからメス牛か。
「下の口はペニスを咥えこんで離さない…胸からはミルクを出して感じてるなんて! 子鈴さん、セックスの為に産まれてきたんじゃないですか!?」
 激しく腰を振り子鈴さんの膣内を蹂躪する。次第に子鈴さんも腰を振り始めた。
 子鈴さんの部屋の中には肉と肉の混じり合う音とお互いの淫らな声だけが響いている。「子鈴さん…出しますよ……!」
「!? お、お願いします……中には、出さないで…下さい……!」
 僕は子鈴さんの言葉を無視し、一気に肉棒を突き上げ、射精する。
「ひあぁっ!」
 ドク…ドク…ドクン……!
「あああぁぁぁぁぁ!!!」
 最後の一滴まで子鈴さんの中へと精液を流し込んだ。僕は快感の余韻を味わってからようやく肉棒を引き抜く。
「…っはぁ…はぁ…はぁ……」
「気持ちよかったですよ。子鈴さん」
390 :02/03/11 22:22
 時田さんが帰ったあとしばらくして一人の老人が部屋に入ってきた。神田川さまだ。
「よくやってくれたね。子鈴ちゃん」
「いえ」
「ひひひ。まあ、お前も気持ちよさそうだったからねぇ」
 ――そう。全ては神田川さまの差し金だった。
 私は彼に言われて偶然を装い時田さんと再会し、身体を重ねた。それも全ては神田川さまの倒錯した欲望を充足させるため。今さっきの行為も部屋中に配置された隠しカメラから神田川さまは覗いていたのだ。
「……これでよろしかったのですか?」
「勿論さ。これで彼も我々と『同類』というわけだ。彼はきっとまた来るだろうからね。そのときはちゃんと相手をしてやるんだよ。ああ、ちゃんとビデオに収めておくのも忘れないようにね」
「はい」
「ひっひっひ。全く子鈴ちゃんもいやらしくなったものだねえ」
 と、いつもの下卑た微笑を浮かべて私の身体に視線を這わす。
「……」
「まあいいさ。じゃあいつもの様にミルクを貰えるかね?」
「はい。御主人様……」

       おしまい。
さすがは神田川先生。
今日の最燃男トーナメントで一票入れさせて頂きました。
子鈴はどう考えてもマゾ女。
自分のおかれた境遇をまんざらでもないと思ってるに違いない。
そうだよん。最初からそう書いてるもの。
【☆;:*:;☆オツカレサマ、乳絞りSSオモシロカターョ☆;:*:;☆ 】>c=( *^▽^)ゝ
>>387
どうでも良いが>>383=382は葉鍵板である意味大人気の「凸」だぜ。
乳絞りを想像してしまって鬱だ・・・。だがネタではある。
神田川が最後に飲んだミルクには例の薬が混入されていたと漏れは見る。
>>396
子鈴さんの反撃というわけか
>>390
絵を想像すると目の光が消えた小鈴たんが浮かんでくる…(;´д⊂)
>>370
今度はノーマたんとの和姦アナルセクースSSを書いてくれ。
外国人はそういうプレイ当たり前だからな。
400前スレの1:02/03/14 02:02
何時の間にか慟哭エロSSスレになってたのね・・・
俺はアナルは駄目だ…
と言う訳で続きをキボンヌ >>370
>>399
葉鍵板の十尻衆が来てくれりゃそういうの読めそうだけど。
物凄くマターリしてて良いなぁ…。
SSがアップされた直後の住人の反応・感想を読むのが楽しい
けっこう真剣に評価してる人もいたりして
俺も久しぶりに来てワラタ
完全にエロSSスレになってる(w

まあ、ゲームのネタが全く無いから有難いな。
406370:02/03/15 21:05
前回は勢いで終わらせてしまいましたが、
よくよく考えてみると設定がメチャクチャ…鬱だ…。
と言う訳で俺設定で申し訳ありません。
続きと言ってもワカーンしか書けないのでそれで良いなら… 

>406 別にもういいよ 

 ∧||∧
(  ⌒ ヽ ソウデスカ
 ∪  ノ
  ∪∪

>>406
死ぬなぁ〜〜〜!!!
俺は純愛和姦路線がバリバリ好きなんじゃあ〜!!戻ってきてくれ
408 :02/03/16 12:49
>>406
ザオリク♪
>>408
アレイズ♪
>>408
しかしMPが足りない!
>>406
ろっかくーん!
>411
止めを刺してどうする。
まんきんた〜ん。
エチィSS職人様、降臨をお待ちしていまする。
>>406
あなたのラブラブ小説に期待する。
えいっ、反魂香♪甦れ。
>>406
サマリカームでHP満タンで復活。
>>406-415
悪魔合体!
406の力量はすでに認められてる
ノーマをねちこく愛でるSS再びきぼん
418406です:02/03/17 19:45
どうも、みなさんの蘇生呪文のおかげで生還した406です。
一発クリティカルがありましたが…(;´∀`)。
自分のヘタレな文章を読みたいと言ってくださった方々のために、
続きを書いてみました……。
相変わらずクソ長くて読みにくい文章になっているので、
目の疲れている方はご注意下さい。
また、かなり俺設定で書いていますので、
勝手に書くなや( ゚Д゚ )ゴルァ!!って方も読み飛ばして下さった方が
良いと思われます。

では、行きます。
419406です:02/03/17 19:46

 「お邪魔しますー。」
 「ノーマの家に比べると狭い家だけど。まぁ上がってよ。」
 「うぅん、キレイな玄関やん。ウチこういう家好きやで。」
                 
                 ・
                 ・ 
                 ・

今日は金曜日。土日と連休やし学校が終わってからクラスの友達と遊び行こ思たら、
皆彼氏とデートや言うねん。そんで「ノーマも彼氏とデートしたら〜?」とか言いよる。
ウチにはそんな大層なモンはおらへんっちゅーねん!
彼氏言われて浮かぶのはウチの中では1人だけや。
でも…最近一也、全然ウチと合ってくれへん。
たまに電話に出てくれてもなーんか余所余所しくて、
 「ごめん、今から出かけなくちゃいけないんだ。」
とか言うてすぐ電話切りよる。
もしかしてこの前のコト後悔してるんやろか……。
男ってHしたら冷たくなるってホンマなんかなぁ………。
いや、一也に限ってそんなコトあらへん!
もうウジウジすんのはヤメや!こうなったら一也本人に聞かな気ぃすまんわ!
 「もしもし、時田ですけ…」
 「ウチや!今から一也の家に遊びに行くわ!エエやろ?!」
 「えっ?ノーマ?そんな急に言われ」

ガチャ。

ふぅ……。よっしゃ、取りあえず第一段階成功や。
スマン一也、多少強引に行かんとまた切られそうやから。
そや、どうせやったらお泊りしよ。週末は特に予定ないし。御両親にも挨拶して…。
さ、そうと決まればさっさと用意せな。着くのが遅なってしまうわ。
                 ・
                 ・
                 ・
 
 「でも急な話で驚いたよ。いきなり遊びに来るなんて……。」
 「まぁまぁ、堪忍や。ちょうどヒマやったから、な?」
 「あれ?そのカバン……?」
 「あぁ、これな。せっかくやから泊まらせてもらお思て。
  今からやったらそんな遊ばれへんし。エエ…かなぁ?」
 「う…うん、まぁしょうがないね。ゆっくりして行ってよ。」
 「うん…ありがとう。それじゃ、改めてお邪魔しますー。」
おっと、ちゃんと靴を揃えて……と。
何事も最初が肝心や。エエ印象を御両親に与えておかんと。
トレーナーとジーンズで来てしもたけど、もちょっとオシャレしてきた方が良かったかな…?
いや、変に気張って失敗したらかなわんわ。いつものウチを心掛けるんや。
 「……一也の御両親は?ちょっと挨拶して行こかな…。」
 「それが…昨日から旅行に行ってるんだ。
  テレビの抽選に当たったって大はしゃぎで出かけたよ。」
 「えっ!?そ、そうなん……?」
なんや…御両親おらんのかいな…肩透かしくらったなぁ……。
 「うん。それで2人で子供放って仲良く旅行だよ?
  でも、こんな時しか休もうとしないからいい機会なのかも。」
 「そか。ウチの周りも連休前は皆『用事あるー』言うて
  付き合い悪いんや。」
 「そうなんだ。じゃあお互い暇人だったんだね。」
ん?……と、言うことは今日は……ふ、2人っきり!? 
確か一也に兄弟はいなかったはず。
 「な、なぁ……その…御両親はいつ帰って来はるん…?」
 「えーと、確か月曜日の夜って言ってた。一応留守番してないといけないんだ。
  ごめんね、外に遊びに行けなくて。」
 「い、いやぁ…それはエエねん。一回一也の家に来たい思てたんや。」
 「でも、無理に今日来ることなかったんじゃない?明日にしても…。」
 「あ、あはは、はよ来たかったんや。一也と会うのは久しぶりやから…。」
あかん……なんかウチ、妙にあがってしもてるわ……。
 「? なんか今日のノーマ、変じゃない…?」
 「ど、どこがッ!?べ別におかしなことなんてあらへんっ」
 「…………。」
 「………っ。」
十分おかしいっちゅーねん……。あかんわ。正直に言おう。
 「ごめん……。男の人の家入るん初めてやから、
  なんかウチ緊張してるみたいやわ……。」
 「えー?別に緊張することないのに。誰もいないんだし…。」
誰もおれへんから緊張しとるんや…。相変わらずニブチンやなぁ……。
 「…………。」
 「…………。」

ぼっ!!

 「ごごごめん、そうかそうだよねいやでもそんなつもりじゃなくて
  別に2人っきりだからヘンなコトしようだとかそういう考えは…」
あらら、いきなりカオ真っ赤にして。やっと解ったみたいやな……。
 「……。」
 「あの……ホントにごめん。やっぱりまずいよね…。」
……。ウチより緊張されてもなぁ。まぁ下心なかったのはほんまみたいやな。
いや、あってもそれはそれでエエねんけど。
 「あの……ノーマ?怒ってるの?」

ばっちん!!

 「いたっ!」
 「なんかアホらしなったわ。それよりウチお腹空いてんねん、なんか
  食べさせて欲しいなー。」
 「………う、うん。」
すたすたすた。
一也の背中思いっきり叩いたった。ザマーミロ。
でも相変わらずあっちの雰囲気にはなりそうもないな…。ちょっと残念かも。

 
 「ごちそうさま……。」
 「はい、おそまつさまでした。」
一也の作ってくれた肉じゃがと味噌汁。
 「…………。」
 「やっぱり口に合わなかった…?ごめんね、ノーマがいつも食べてるような
  ものはさすがに作れなくて………。」
 「う、うぅん……すごい美味しかったて。何回も言うてるやん…。」
コ、コイツ……なんでこんな料理上手いんや…?
ウチの料理なんてこれと比べたら赤んぼの料理や……。
 「一也…よく料理とかするん……?」
 「え?あぁ、うちって共働きだから、2人とも帰りが遅くなったりすることが
  よくあるんだよ。食事代はもらってるんだけど、ある材料使って自分で作ったほうが
  安くつくし…そんな理由で料理はわりと作ること多いよ。」
 「そ、そうなんや……。」
くっ。これは…間違ってもウチの手料理なんか食べさせられへんな……。
笑われんのがオチや。
 「それじゃ、後片付けするから、TVでも見ててよ。」
 「う、うん……。」
かちゃかちゃ。
 「………。」
ざばー。がし、がし、がし。
 「………。」
きゅっきゅっ。きゅっきゅっ。
 「………。」
 「はい、終わりっと。……ノーマ、どうかした?」
じーーーーーー。
 「ノーマってば!僕の顔になんかついてる?」
 「はっ!い、いやぁべ別に……。」
 「……?」
あ、あかん!つい見とれてしもた…。こんな台所が似合う男は見たことあらへん。
洗いモンも手際がええし、家事能力はあっちの方が上か……?
言うてもウチは掃除洗濯は満足にできへんし、料理もつい最近始めたばっかりやし…。
 「さてと、じゃあ何しようか?ノーマの家ほど遊ぶものはないけど…。」
 「ウ、ウチ一也の部屋行きたいなぁー。」
 「僕の部屋!?え、えっと……ぼ僕が呼ぶまでちょっと待ってて…!」

だだだだだっ。

何や…?走って2階に上がって行きよった。変な奴やなぁ。

 「えーと、出しっぱなしの本はないな…。」
僕は部屋を見まわす。
ノーマと結ばれてから、僕はどうすれば女のコが気持ち良くなれるかというのを
周りの友達から聞いたり、本を読んで調べていた。
あの時は僕ばかり気持ち良くなってしまったので、
今度はノーマを気持ち良くさせてあげたいと思ったからだ。
もちろんノーマには恥ずかしくて言ってない。
そりゃそうだ、
 「ノーマぁ、今度は俺が気持ち良くしてやるから待っててくれよな、げへへへへ」
なんて死んでも言えないよ。
見られると赤面してしまうような本が僕のベッドの下や机の中にあるのだが、
しまい忘れがないか再度チェックする。……よし、大丈夫だな。
 「ノーマぁ、もういいよー!」

とんとんとんとん。
ノーマが階段を上がってくる。

 「人待たせて何をしとるんや。何か見せたないモンでもあんのかぁ?」

ぎくっ。

 「そ、そうじゃなくて片付けてたんだ。ちょっと散らかってたから…。」
 「ふ〜ん…まぁエエわ。へぇ、結構さっぱりした部屋やなぁ。
  ウチこういう部屋も好きやで。」
 「そ、そう…ありがとう……。」
ノーマがきょろきょろと周りを物珍しそうに見まわす。
 「ぼ、僕お茶入れてくるね……。」
 「あー、おーきにー。」

ふぅ、自分の部屋を見られるのってなんだか緊張するなぁ…。
あ、それよりノーマは紅茶でいいのかな…?
やっぱり飲み物も高級な物ばかり飲んでるのかな?
……高級な飲み物って何だ?うーん、思いつかない…。
まぁいいか。もし気に入らなかったら他の物を入れ直そう。

 「はいノーマ、お待た……」

ぱら。ぱら。ぱら。

 「ほほぅ…。一也はこんなんが好きなんか…。それにしても皆胸大きいな。
  おっ、このコやったらウチの方が胸大きいわ!」
 「…………。」
ノーマガベッドノウエデナニカヲミテイル。ナンダロウ、アレハ? 
 「あっ、一也、見たって。ほら、このコよりかはウチの方が……」
 「…………。」
 「わっ。この女はちょっとデカ過ぎるなぁ。ここまで行くと牛やな、牛……」
 「わぁぁぁぁぁっ!!な何してるのノーマっ!!」
 「何て、一也の夜の御供を拝見させてもろてるんや。
  しっかし、ベッドの下に入れてるなんて一也もベタやなぁ……。」
ノーマは僕のトップ・シークレットを興味津々な面持ちで鑑賞していた。 
 「……っっっ。」
僕は真っ赤になって俯く。

ぱたん。

 「…………でも」
 「…?」
顔を上げると、ノーマは本を閉じてただ俯いていた。
 「こんなん見んでも……ウチに言うてくれたら……。」
 「え……」
 「いつでも……エエのに…。」
 「………。」
2人とも黙ってしまう。
僕はどうして良いかわからず、ただノーマを見つめ続ける。 
やがてノーマが顔を上げ、青い瞳で真っ直ぐに僕を見た。
 「今日は……一也に聞きたいコトあったんや。
  どうしても聞きたぁて押しかけたんや…。」
強い意志のこもった言葉。
 「な、何だろう…?」
 「………。」
自分の中で言葉を整理しているみたいだ。
僕はノーマが話し始めるのをじっと待っていた。
 「ここ最近ずっと…一也、ウチの事避けてへん?
  電話してもあんまり話せえへんし……。
  やっぱり、ウチとしたコト後悔してるん……?
  ウチの事嫌いになった………?」
 「そっ……そんな事有る訳ないよ!!
  僕の方こそ、ノーマが気にしてるんじゃないかと……」
 「あの時も言うたやろ。ウチは前から初めては一也とって
  決めてたんや…気にする訳あらへん!」
 「…………。」
 「…………。」
しばらくの沈黙。
うーん、ここで隠してももう意味ないか。正直に言っちゃおう。
 「そうだね…そう思われても仕方ないか。
  実際、ノーマを避けていたのは事実なんだから……。」
 「!?やっぱり……そうやったんや…。」
 「でも違うんだ!それは…その…実は僕、友達に話を聞いたりしてて……」
 「何の話や?ウチより大事な話かっ!?」
 「ノ…ノーマをどうしたら気持ち良くさせられるか…を…
  それで……そういう本とかも読んで勉強したり……。」
そう言って、ノーマの手元にあるやーらしい本に目を向ける。
 「え……?」
 「休日はほとんど友達の家に出かけたりしてて…
  それに、ノーマと会うとちょっと恥ずかしかったし……。」
 「それは…ウチもそやけど、会えへん方が寂しいやん……。」
 「うん…そうだよね、ごめん。僕、自分の事ばっかり考えて、
  ノーマの気持ちを全然考えてなかったんだ……本当にごめん。」
 「そやったんや…。ウチてっきり一也に嫌われてしもたとばかり…。」
 「そんな事絶対にないよっ!僕は…ノーマの事を……もっと…知りたい。」
 「…………。」
僕が言いたい事は言った。これで隠し事はもうないぞ。

 「うん……ウチも、一也の事もっと知りたい……。」
ノーマが潤んだ瞳で僕を見る……。
 「して…一也、ウチの事、気持ち良うして……?」
 「………うん。」
僕はベッドに座っているノーマに近づき、そっと口付けをした。
お互いに座ったまま、キスだけを繰り返す。
軽くついばむようなバードキス。
 「ノーマ、口を開けて……。」
 「………はぁっ」
言われた通りに開いたノーマの口内に僕の舌を侵入させる。
お互いの舌を絡ませ、僕はノーマの味を堪能する。
ぎゅっ。
僕はノーマのボリュームある身体を抱きしめ、そのまま押し倒した。
そして上からノーマの口内へ唾液を流し込む。
 「んむ……ごくっ、ごくっ…」
ノーマが喉を鳴らして僕の唾液を飲んでる…。なんだか嬉しい。
 「んふふ……お返しや…。」
口を離してそう言うと、ノーマは態勢を入れ替え僕の上に覆い被さってきた。
ノーマの唾液が僕の口内に入ってくる……。
 「……っ、ごく、ごく、ごく。」
僕は何の躊躇いもなくそれを飲み干す。
 「おいしい…」
 「ふふふぅ、そか。そんならもっと御馳走したるわ。」
 「んむっ……。」
再びキスをしてくるノーマ。唾液をより喉の奥へと流し込もうと深く深く口付けする。
すごく幸せな気分だ。ずっとこうしていたい……。
僕はノーマのお尻をぎゅっと掴んで、お互いの腰を密着させる。
ノーマは僕の下半身の変化に気づいたのか、少し微笑んだように見えた。
 「一也、キス上手なったなぁ……ウチ、ごっつ興奮したわ……。」
 「……この前はノーマの言う事を聞いたから、
  今日は僕の言う事を聞いてもらうよ?」
 「あぁ……そやったなぁ。しゃぁない、約束やからな。
  でも、…優しぃしてな。」
 「……うん。今日はノーマに感じて欲しいんだ…。」
僕はそう言ってノーマの上に覆い被さる。
 「服…脱がすよ?」 
 「うん……。」
トレーナーを脱がす。中からピンクのブラが顔を出した。
 「あれ?えーと…」
僕はノーマの背中に手を伸ばすが、ブラのホックらしきものが見当たらない。
 「…ふふっ、これはフロントホックや……。」
ぷちん。
そう言ってノーマが自分でブラを外すと、たわわな乳房がこぼれるように姿を現した。
 「相変わらずスゴイね…ノーマの胸は。」
仰向けになっていても形を崩すことのない見事な胸に僕の目は思わず釘付けにされてしまう。
 「そんなジロジロ見んといて…恥ずかしいやろっ。」
ノーマが胸を両手で隠してしまった。
 「もっと見せて…ノーマ。今日は僕の言う事聞いてくれるんでしょ?」
 「うっ……」
お願いすると、ノーマはしぶしぶ両手を胸元から離した。
乳首がツンと上を向いている。さっきのキスで感じたためか、少し立っているような…。
 「ノーマのおっぱい…吸いたいな。」
 「えっ!?そんなん嫌や…ウチ、おっぱいまだ出ぇへんし……。」
 「いいんだ。吸わせて…?」
僕はノーマの両手首を掴んで、自分の口をノーマの乳首に……
 「あっ……?」
ノーマが小さく声を上げた。僕の舌が乳房に付いたからだろう。
乳首には触れずに、乳輪に沿って舌を這わせる。
丁寧に何周もさせているとノーマが脚をモジモジさせて言ってきた。
 「一也ぁ……お願いやから…」
 「……なに?」
僕は答えながら自分の固くなったモノをノーマの脚に当てて、
なお執拗に乳輪を舐め上げる。
 「意地悪せんといて……なぁ、一也ぁ……。」
 「でも言ってくれないと解らないよ。どうして欲しいの?ノーマ。」
 「ち…乳首も…吸って欲しい……。」
 「うん、わかった。ノーマがそれで気持ち良くなれるなら……。」
僕はノーマの乳首に吸い付いた。
 「あは……っ!」
呼吸が一瞬止まったかのような声を漏らすノーマ。
僕は初めての女のコの乳首の感触に酔いしれ、無我夢中で吸う。
ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ……。
 「ああぅ、一也ぁ…気持ちいい……っ。」
 「ノーマのおっぱい、すごく美味しい……。」
痛くない程度に甘噛みしたり、舌先だけで乳首の先端を舐めたり、
僕はノーマの乳首をたっぷり堪能する。
 「ほら、見て…ノーマ。」
 「ああぁ、一也が、ウチの、うっ…乳首を、舐めてるぅ……嫌らしい……。」
ノーマの股間に手を伸ばすと、ジーンズの上からでもわかるぐらい熱くなっていた。
 「ノーマ、足上げて…。」
息も絶え絶え、ノーマは僕の言う通りにしてくれた。
 「……っ、脱がしにくいな……。」
腰を浮かしたり、足を伸ばしたりとノーマもサポートしてくれるけど、
ムチムチの太モモにぴっちりフィットしているためか、なかなか脱げない。
 「よいしょ…・・・っ!!」
最後は引ん剥くかのように脱げたジーンズを放り投げた。
うーん、こういう事は本には載ってなかったからなぁ…。時間が掛かっちゃった。
ノーマの股間を見ると、ピンクのパンティが透けるぐらいに愛液で濡れていた。
 「ノーマのココ……すごく濡れてるよ…。」
 「………っ。」
ノーマがふるふると奮えて僕を見ている。見られて興奮しているのかな……?
パンティの上から股間をまさぐる。
 「あ……っ」
 「すごいよノーマ、下着の上からでも中に入っていきそうだ……。」
 「言わんといてっ、ウチ恥ずかしい、すごく濡れてる……。」
ゆっくりと膣口を摩っていると、もっと触ってと言わんばかりにノーマの脚が大きく開いていく。
 「ノーマ……脱がしていい?」
 「うん……直に、触って欲しい……。」
するっ…。
愛液でビショビショになったパンティを脱がせる。
僕はノーマの横に移動して後ろから膣口に手を伸ばし、優しく擦る。
 「ううぅ……っ。」
真っ赤な顔で低く喘ぐノーマ。普段は勝気な性格なだけに、
こういう姿はすごく愛らしく見える…。

くちゅ、くちゅっ、くちゅっ……。
 
嫌らしい音が僕の部屋に響き渡る。
 「ああっ、はぁっ、はっ、はっ……あああっ。」
僕は膣口を弄られて可愛い喘ぎ声を上げるノーマをしばらくの間黙って見つめていた。
手がノーマの愛液でふやけてきた頃、僕は気になっていた事をノーマに聞いてみることにした。
 「……そう言えば、前はどうしてあんな事言ったの?」
 「……?あ…あんな事て……?」
ノーマはいきなり話し出した僕の方へ顔を向ける。
質問している間も僕は手を休めず、膣口あたりを広げたり摩ったりを繰り返した。
 「ほら、『今日はウチの言う事聞いて』って……。」
 「そ、それは……。」
 「何か理由があったの?」
 「……あ、あかん、そんなん恥ずかしぃて言えるかっ!」
ノーマはぷいっと顔を背けてしまった。
うーん…気になるな。こうなったら聞き出すまであきらめないぞ。
 「ねぇ、教えてよノーマ。」
 「あかん言うたらあかん!一也でもこれは言いたないっ。」
なかなか強情だ。ノーマは良くも悪くも頑固だからなぁ…。
 「……そう。教えてくれないんなら、もうヤメちゃおうかな〜?」
僕は今まで膣口を弄っていた手を引っ込めた。
 「え………っ」
ノーマは驚きの表情で再び僕を見る。
僕は首筋、背中、太股と順に手を這わしていく。
 「そ…そんなん…っ」
ノーマはくすぐったいのか身を縮ませるが、身体が小刻みに奮えている。
 「言ってくれたらまたシてあげるけど……。」
 「……っ、意地悪せんといて、一也ぁ……。」
 「でも…言わないのなら、今日はもう…。」
 「いっ、嫌や……っ。そんなん、もっと……、もっとしてぇな……。」
僕は一定以上の快感を与えずに手を動かし続ける……。
 「う〜〜〜〜っ……」
ノーマはぎゅっと目を瞑って心の葛藤に苦しんでいるようだ。
僕はノーマが話し出すのを絶えず手を動かしながら待っている。
 「…………かったんや……。」
 「えっ?」
ノーマがくるっとこちらへ身体の向きを変えて振り返る。 
 「恐かったんや……。やっぱり初めては痛いって皆言うとるから…。
  でも女のコが上になったら自分で動く速さを調節できるからマシって
  聞いて……。」
 「…………。」
 「一也に任せても良かったんやけど、もし一也が激しく動いたりしたら……。
  そう思たら恐ぁなってきて……。」
 「そうだったんだ……。でもそれがどうして恥ずかしいの?
  痛いことなら誰でも恐いと思うけど……。」
 「ウチ、普段は恐いもの知らずって感じで過ごしとるから……。
  一也にウチの弱いトコロ見せたなかったんやっ」

ぎゅっ。

そう言い終わった後、ノーマは僕に抱きついてきた。
 「ウチはホンマはそんな強くない……。
  でも弱いところも見せたないんや……。」
ノーマが僕のそんなに広くない胸元に顔を埋める。
 「ノーマ……ごめんね、嫌なこと聞いちゃって…。」
僕はノーマをきつく抱きしめる。
 「…………。」
 「でも、僕の前では素直なノーマでいて欲しい。
  それで可笑しく思ったりなんか絶対しない。
  僕もノーマの前では本当の自分を見せるから……。」
 「一也……ありがとう。ほんま、ありがとう…………。」
今まで財閥の御令嬢という立場からか、いろいろ無理してきたんだろうな……。
せめて僕の傍だけは肩肘はらずに居られる場所にしてあげたい。
 「一也……。」
ノーマは顔を上げて目を瞑っている。僕は可愛い口にそっと口付けをする。
心が満たされていくような感じが僕を包む。初めて本当に繋がったような気がした。
僕の固くなったペニスが苦しそうにズボンの中で動いている。
キスだけでもこんなに感じることができるんだ……。
でも…今日は、今日だけはノーマを先にイカせたい。
 「ノーマ…素直になって。本当の自分を僕だけに見せて……。」
 「あああっっ……!!」
僕は熱く濡れたノーマの膣内へ指を2本一度に差し入れた。
ノーマの膣内はきつく、僕の指を食いちぎらんばかりに纏わりついてきた。

ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅっ……

僕は狭いノーマの膣内を激しく掻き回す。
 「ああっ、ああっ、うーーーーっ……」
 「ノーマ、可愛い…。もっとノーマの感じているところ見たいっ。」
ノーマに覆い被さり、さらに手の動きを激しくする。
 「ああぁ、嫌や、嫌やっ、見んといて、ウチ、もうあかん……っ」
僕は鼻がぶつかるぐらい顔を近づけた。ノーマの荒い息が顔にかかる。 
 「ノーマ、イキそう…?」
 「一也、一也っ、一也ぁっ」
 「見せて…ノーマがイクところ、僕に見せてっ!」
限界が近そうだ。僕は親指でノーマのクリトリスをきゅっと押しつぶした…
 「ひうっっ……ああああぁぁぁぁぁっっっっ!!!」

びゅるっ、びゅるっ……。

膣内から量を増したノーマの愛液がどっ、と溢れる……。
 「〜〜〜〜〜〜っっっ。」
 「うわっ、スゴい………。」
膣内がぎゅーーーっと収縮する。ノーマの全身から力が抜けきるまで僕はじっと動かないでいた。
 「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ…………。」
次第にノーマの身体から力が抜けていく。時々痙攣を起こす膣内から僕は指を引き抜いた。
 「…ぁっ。」
名残惜しそうな表情で僕を見るノーマ。
 「気持ち良かった……?」
 「………(こくり)。」
僕が尋ねるとノーマは首をかすかに動かして答えた。力が入らないのかな…?
身体全体が赤みがかっている。うるうるとした瞳で僕を見るノーマは、なんだかすごく色っぽい…。
力の入らない様子のノーマに僕は再び近づき、足元に跪いた。
 「…………?一也……何……」
 「ノーマ、僕…ノーマにもっと気持ち良くなって欲しいんだ。」
そう言うと僕はノーマの両足首を持って、彼女の膣口付近を舌で舐める。
 「あああっ、一也、あかん、嫌やぁ…そんなところ舐めんといて……っ!!」
僕はびしょびしょに濡れている部分を全て舐め取る勢いで舌を這わせた。
 「一也、汚いから……やめて、やめて………っ!」
 「汚くなんかない……全部見たいんだ、ノーマの身体を全部……。」
 「うううぅぅ〜〜〜〜っっ…………」

ぴちゃ、ぴちゃ、ぴちゃっ……

わざと音を立ててノーマの愛液を飲む。
ノーマは両手で顔を覆ってイヤイヤと首を振っている…。
腰を浮かせて逃げようとするが、僕が足首を持っているので思うように逃げられない。
そうしてしばらく舐め続けていると、ノーマも疲れたのか逃げるのをやめて、
僕の愛撫を受け入れるようになっていた。
 「一也ぁ……、はぁ、はぁ、はぁ」
ノーマの動きが少なくなったのを機会に、僕は膣内に舌を滑り込ませた。
 「うああぁぁっ………!!」
未知の快感に身体を奮わせるノーマ。びくっ、びくっと膣内が動く。
僕は舌を動かすのを止めず、顔全体を動かして刺激を与える。
 「うぅっ、うんっ、ああっ、ああっ、ああぁっ!」
もう腰に力が入らないのか、ノーマはただ僕の愛撫を受け入れるだけになっている。

じゅぷ、じゅぷ、じゅぷっ、じゅぷっ。

乾くことのないノーマの膣内を、僕は飽きることなく舐め続ける。
 「あかん、一也、もう、ウチ、あかん…っ、もう、ヤメて、ヤメ……っ」
ノーマが両手で僕の頭を押して、自分の大事なところから少しでも遠ざけようとする。 
 「僕、ノーマが気持ち良くなってくれたら…すごく嬉しいよ。
  だから……もっと感じて欲しいんだ。」
僕は膣内から舌を抜いて、再び指を差し入れた。
そして舌でクリトリスを愛撫する。
 「嫌、嫌や、そこは…っ、感じすぎるから……っ、一也ぁ、一也ぁぁ……っ!!」
クリトリスを甘噛みし、ついばむように唇で捕まえる。
 「…………っ、…………っっ」
ノーマの喘ぎ声が声にならない。
 「また、またウチ……嫌や、嫌やっ………あ、あっ、ああぁーーーーーーっっっ!!!」
 「!」

ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅっ……。

僕の顎先にノーマの愛液が勢い良く当たる。
良かった…。ノーマが気持ち良くなってくれて。これでこの前の借りは返したかな?
 「ううっ……ひっく、ひっく……っ」
 「ノーマ!?ど、どうしたのっ?」
僕は驚いてノーマを見る。腕を顔に乗せて泣いているようだ…。
 「何で…何でウチばっかり……一也も気持ち良うなってくれんと
  ウチ嬉しない……。」
 「………。」
そうか…また僕は自分のことばかり考えてノーマの気持ちを考えてなかった。
ノーマが気持ち良くなってくれたら僕が嬉しいように、
僕が気持ち良くなったらノーマの嬉しいんだ。
一方的に与えられるだけじゃ満足できないんだ……。
僕は今更ながら激しく後悔した。僕が前回感じていた負い目もこれだったんだな…。
 「ごめん……また僕は」
 「ぐす…エエんや、よう考えたらウチも前に同じことしてしもたんやな……。
  ごめん。ウチも謝らなあかんな……。」
 「僕の方こそ…。次は一緒に気持ち良くなろう・・・・・・。」
 「うん……来て、一也……。」
僕はズボンを脱いでギンギンに固くなったモノを曝け出す。
 「ノーマ……いい?」
 「うん…早く、早く来て、一也っ」

ずずずずっ……。

 「あああぁ……〜〜〜〜〜〜っ!」
 「うはっ……!」
すごく熱い…。ノーマの膣内はぬるぬるで、僕のモノが溶けちゃったみたいだ。
ノーマが僕の下で小刻みに奮えている…。
無理もないか…。2回もイッたのにすぐ挿れちゃったからなぁ。
 「ノーマ、大丈夫…?」
 「……っ、うん…平気や。動いてもエエよ……。」
大丈夫って言われても…。しばらくじっとしておいた方がイイかな?
 「……っ、……ぅん、はっ、はっ、はっ…」
 「!?」
僕が動かないでいると、ノーマが自分から腰を動かし出した!
 「ノーマっ…無理しなくて……」
 「エエんや、一也に…一也に感じて欲しいっ……はぁっ、はぁっ」
苦しそうに腰を動かすノーマ。
実際のところ、これまでの前戯で僕はすぐにでもイキそうな状態だった。
 「ノーマ、そんなに激しく動いたら…くっ、すぐ出そうだ……っ」
 「うん…エエよ、ウチの身体で気持ち良うなって……っ!」
僕は快感を高めるために激しくピストン運動を繰り返す。
 
 ぱん、ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ……。

 「今日は、今日はっ、外に出して…外にっ」
 「………っ」
僕はノーマの言葉にふと冷静になった。
ピストン運動を緩め、ノーマの耳元に口を近づける。
 「はぁ、はぁ……っ?」
 「ノーマ……中に出したい…。」
 「え……でも今日は危ないかも……。」
 「いいんだ……責任は取るから。………っ!!」
 「え…それって……あ、ああぁっっ!!」
また激しく腰を動かす。ノーマの一番奥で自分の欲求を吐き出すために。
 「ああっ、ああっ、ああっ、激し、一也、一也ぁ、ウチ、おかしく…おかしくなって…っ」
 「ノーマ、ノーマ、ノーマ……っっ!!」
限界が近いと悟った僕は、ノーマのお尻をぎゅっと掴んで快感をより高めようとした。
 「また、またぁ……イク、イクぅぅ……っ、ぁぁああああぁぁぁぁーーーーーーっっっ!!!」
 「うあっ!」

どくん、どくん、どくんっ。

 「あ………あっ、………っ」
 「ううっ………」
2人はしばらくの間、絶頂の余韻を楽しむ。
 「はぁっ…!」
この幸せな時間を破ったのは僕の方で、ゆっくりとペニスを引き抜いた。
そしてノーマの横へ寝そべる。
 「なぁ……さっき言うた事……ホンマ?」
 「え……あぁ、本当だよ。冗談で言えないよ、あんなこと……。」
 「…………。」
ノーマはじっと僕の顔を見る。
 「ほんなら……ちゃんと言うて欲しいな。
  ウチ、まだ一也の口から聞いてないもん。」
 「………うっ」
面と向き合って言うのって恥ずかしいな。でも、きちんと言っておかないと。
自分の気持ちを整理する意味でも。
 「……ノーマ、好きだ。僕と正式に付き合って欲しい……。」
 「……………うん、ありがとう、一也。ウチも一也のコト、大好きやっ!!」

ぐゎばっ。

ノーマが僕の首を締めつける勢いで抱きつく。
後悔はしないさ。
ノーマのこと、「知りたい女のコ」から「守りたい女のコ」に変わったのは
紛れもない事実なんだから。
436吊りたがりの406:02/03/17 20:16
……終わりです。
読んでくださった方、どうも有り難う御座いました。
読まなかった方も全然OKです。
所々頭悪い文章になっていますね…すみません。
変な終わり方になってしまいました…すみません。

>436 もっとエチィの書けや( ゚Д゚ )ゴルァ!!

おっしゃる通りです……申し訳ない。
 
 ∧||∧
(  ⌒ ヽ シンポシテネーヨ… ウツダイコウ
 ∪  ノ
  ∪∪

437nanashi:02/03/17 21:30
406さんのSSを読ませていただきました。
とてもイイ(・∀・)!!作品だと思います。
時間がありましたら、ほかのキャラの話も書いていただければと思います。
というわけで、
>436
ザオリク!!
>436
ザラキ!
>436
ティルトウェイト!!
>>436は超神!!お疲れ様です。
今回も激しく抜かせていただきました。

しかしもう蘇生の呪文が思いつかないな・・・。
なんか攻撃魔法使ってるのもいるし。
>436は魔神! 乙カレー。ノーマに対する思い入れが半端じゃないな。

頼む、生き返ってくれ…
ザオラル!
>>440
ならば、代わりに……

>436
カドルト!!
マディ!!
ディ!!
レザレクト!!
リヴァイヴァ!!
ヒーリングΩ!!
ムックラ!!
(・∀・)イイ!(・∀・)イイ!(・∀・)イイ!(・∀・)イイ!(・∀・)イイ!(・∀・)イイ!(・∀・)イイ!(・∀・)イイ!(・∀・)イイ!
(・∀・)イイ!(・∀・)イイ!(・∀・)イイ!(・∀・)イイ!(・∀・)イイ!(・∀・)イイ!(・∀・)イイ!(・∀・)イイ!(・∀・)イイ!
(・∀・)イイ!(・∀・)イイ!(・∀・)イイ!(・∀・)イイ!(・∀・)イイ!(・∀・)イイ!(・∀・)イイ!(・∀・)イイ!!(・∀・)イイ!
(・∀・)イイ!(・∀・)イイ!(・∀・)イイ!(・∀・)イイ!(´Д`;)イク!(・∀・)イイ!(・∀・)イイ!(・∀・)イイ!(・∀・)イイ!
(・∀・)イイ!(・∀・)イイ!(・∀・)イイ!(・∀・)イイ!(・∀・)イイ!(・∀・)イイ!(・∀・)イイ!(・∀・)イイ!(・∀・)イイ!
(・∀・)イイ!(・∀・)イイ!(・∀・)イイ!(・∀・)イイ!(・∀・)イイ!(・∀・)イイ!(・∀・)イイ!(・∀・)イイ!(・∀・)イイ!
(・∀・)イイ!(・∀・)イイ!(・∀・)イイ!(・∀・)イイ!(・∀・)イイ!(・∀・)イイ!(・∀・)イイ!(・∀・)イイ!(・∀・)イイ!
書くたびに自分でツッコミを入れ首を吊る自虐的な>>436を見てたら
ポンキッキの「かまって音頭」が思い出されたよ。(w
せっかくだから世界樹の葉をプレゼント。
首吊った状態で生き返ってもまたすぐ逝ってしまいますがね。(w
>>436
頭悪い文章、俺大好きですよ。
乳搾りSSの「ぷちゅううう」「ひああああー」とかで笑ったくちだもん。
でもエロ度アップは大いに望むところ。
>>436
ヒント:こめいちご
としゆきか?
すぐにみなとにきてくれ。
れいのブツをわたすからな。
おまえら さつか!?
やばっ
なにかしらべろ→むしめがね→(太 陽)⇒「がっこうでならったでしょう。ボス!」

>>436
とりあえず、レイズ・アレイズ! そしてリバイヴ!                       …NGワ-ド?
俺はだいぶ前のいつみSSもお気に入りだよ。
>>451
禿同
いつみの甘え方には萌えた。
特にチンコへ「キスしちゃお」には身悶えするほど萌えた。
454SS職人さまへ:02/03/20 01:09
・いつみゴールドエンディングから

一也の協力でいつみは無事に大学に入学。一人暮らしの一也の部屋でお祝いをすることに。当然のごとく、Hに突入。
「か、一也は今までに何人くらい経験したの? え、無い?
 ふーん、童貞クンって訳だ。あたし? あ、あたしは、そりゃもう、数え切れない程よ。
 じゃあ今日は、いつみお姉さんがお・し・え・て・あ・げ・る」
何故かイニシアチブを取りたがるいつみ。軽いキスからペッティング、ディープキスをしながらベッドに倒れ込む二人。
「うぅん、そう。じょ、上手じゃない。ああっ」
責められて感じまくっているいつみだが、悟られまいとしゃべり続ける。
服を脱ぎ、肌に直に触る。羞恥と快感で朦朧となるいつみ。気が付くとタオルで腕を縛られている。
「か、一也みたいな初心者には、え、SMはキツイんじゃないかなぁ〜」
動けないまま、秘部を責められて何度もイッてしまういつみ。溢れる愛液でアヌスまでべちょべちょに。
下着を脱いで、ペニスを取り出す一也。コンドームを付けて、いよいよ挿入の体勢に。しかしそこは。
「ちょ、ちょっと。違う、違うってば! 上っ、もっと上だって……、あああーーー!!」
最初は苦しがったいつみだが、尻穴をほじられながらヴァギナを弄られてイッてしまう。
おもむろにベッド脇からバイブを取り出す一也。ブルブルと振動するそれを、濡れた股間にあてがう。
「ひっ! だ、駄目っ、駄目ぇーーーっ!」
身をよじって逃れようとするいつみ。だがお尻に一也のイチモツが突き刺さったままなので動けない。
そうこうするうちにじわじわと秘穴に近付くプラスチックの模造男根。
「お願い、一也のがいいのっ! 作り物じゃあ嫌なの。やめてぇ……」
もはや半泣きのいつみ。大陰唇を割って、ついにバイブが膣穴に触れると、
「やめてぇっ! あたし初めてなのっ!! 経験したなんてウソ。
 だからお願い、そんなの入れないでぇ……。一也ので、本物でして欲しいの」

1.そのままバイブを突き入れる。 →BAD ENDへ
2.バイブを放り、自分のを入れる。→HAPPY ENDへ


と、こんな感じで書いて戴けないでしょうか。おながいします。
>>454
君がそのままの勢いで書いたら良いと思うぞ。
いつみ非処女ガ━━(゚Д゚;)━━ン!
ま、仕方ないか・・ノーマとか千砂が非処女だったら大荒れか?
ノーマたんは処女なんだい!ヽ(`Д´)ノ ウワアァァァァン

とそれはさておき、その差は何だろう?
やっぱり単純に人気ですか?
俺は全員処女でも萌えますが…。先生は…もう無理か。
>>454
2が読みてえ〜
つーか、大事な処女を自分のいちもつで御馳走にならないようじゃ
鬼畜とかそういう以前に男としてヘタレやん?
いつみはあれだけエロいと、どう考えても非処女キャラのはずだよなあ。
>>457
おお、復活されましたか(w
しかし、エロく見えるキャラが「私、初めてなの…」
なんて言われた日にゃあ…萌えあがる!けど。
>>456
よく読め
>>454
そのままいつみをアナルでイかせるSS書いてくれ。
大昔に「いつみセンセーション」というエロ漫画を読んで200回以上抜いた。
それは月間ジャンプに載ってたヤツと違うか?
純粋なエロとは異なる方面な気がするけど…。

15年以上前にヒットした成年コミックだったはず
466406:02/03/22 17:46
>>437
ノーマたんぢゃダメなのかいっ!?ノーマたんぢゃぁ……よよよ。


…嘘です。ちょっと言って見たかっただけです。

春休み羨ましいぞ記念揚げ


どこにでもあるようなビジネスホテルの一室。
その部屋の中には寝泊りするのに困らない程度の物しか置いていない。
質素だが疲れている人間の睡眠欲を満たすには十分なベッド。
小さいが機能は立派に果たしてくれるであろうテレビ。
そんな一室で、椎名真理絵は俯きながらベッドに腰を下ろして、
自分を呼び出した男―――神田川国昭―――を待っていた。


 「先生、学校が終わったらいつものホテルに来てください…。」
そう告げ終わると、真理絵の携帯電話が切れる。
 「…………。」
返事も聞かずに電話は切れてしまったが、電話をかけた主は
当たり前のようにそのホテルへ向かっていることだろう。
真理絵にはその”命令”に逆らう事はできないのだから。
そうして、今日も真理絵にとって屈辱の一日が始まるのである。
 
 コンコン。

やや控えめにドアがノックされる。
 「………はい」
真理絵がそう答えると、ガチャとドアが開き、御老体が杖をつきながら入ってくる。
 「お待たせしてすみませんねぇ、先生。」
その御老体は真理絵を見ながらテレビの前にある椅子に腰を下ろした。
 「……今日は何の御用ですか?神田川さん…」
神田川と呼ばれたその御老体は、真理絵の身体に目を向け、
 「いえ、今日も楽しませてもらおうと思いましてねぇ…ひっひっひ。」
 「……っ!」
真理絵の身体が強張る。
それは自分に向けられた視線のためか、これから起こるであろう出来事を
想像してかはわからない。
 「……いつまで私を辱めれば気がすむのですか!?もうたくさんです、こんな事!」
堪忍袋の尾が切れたのか、真理絵が神田川に怒鳴り、
腰を上げてこの部屋から出て行こうとドアを開けた。
 「おや…私は別にいいんですがねぇ。困るのはあなたの方じゃないんですか、先生?」
真理絵が足を止める。下を向き、ぐっと奥歯を噛んで何かを考えているようだ……。
 「それに…先生だけならまだしも、教頭先生まで路頭に迷わせるのですか?ひっひっひ」
 「くっ…………!」
真理絵が自校の教頭先生とホテルに泊まっているのを、
盗聴癖のある神田川に知られてからずっとこのような関係が続いている。
 「先生はお優しい方ですから、他人の人生を狂わすような事はなさらないでしょうねぇ……。」
 「…………ひ、卑怯よ…。」
 「さぁさ、お戻りください先生。ドアを開けっぱなしで、誰かに見られたら困るのは
  先生ではありませんか?ひっひっひっひ。」
 「…………。」

ぱたん。

観念したのか、真理絵はドアを閉めて再びベッドの上に腰を下ろした。
 「さすが先生、物わかりが良くていらっしゃる。」
真理絵は身を固くして、ただ俯いているだけだ。
 「さて……今日は面白い趣向で遊ぼうと思いましてね……。」
真理絵が目だけを神田川に向ける。
 「もうそろそろ来るはずなのですが……」

コンコン。

 「本当にここで合ってるのかよぉ?」

 「大丈夫だよ、ちゃんとフロントで聞いたからー。」
突然の来訪者に、真理絵は視線をドアの方へ向けた。
 「ああ、来たみたいですね……どうぞ、開いてるよ。」
 「失礼しまーす……。」

ガチャ。

ドアを開けて、2人の少年が入ってきた。年は11〜12歳ぐらいだろうか…。
ちょうど小学校5、6年生ぐらいの印象を受ける。
 「神田川のおじいちゃん、約束通りの時間に来たけど……。」
 「あれー?このお姉ちゃん誰ー?」
2人の少年がベッドに座っていた真理絵を見て不思議に思ったのか、
神田川に尋ねた。
 「今日はねぇ、このお姉ちゃんと一緒に遊んでもらうんだよ。」
 「えっ!?」
声を上げたのは真理絵だった。驚きの表情で神田川を見る。
 「そうなんだー。楽しみだなぁ。」
 「あっおじいちゃん、僕達今日学校でドッジボールやってて
  そのまま来ちゃったからちょっと汚れちゃってるんだ…手ぇ洗ってくるよ。」
 「そう。それじゃ部屋のドアの近くに洗面所があるから、そこで洗ってきなさい。」
 「はーい。行こうぜ、淳。」
 「あ、ちょっと待ってよぅ。一也君っ」
2人を見送った後、神田川は真理絵に向き直る。
 「あの子達はねぇ、この間私が散歩している時に横断歩道で手を引いて
  くれた子達でねぇ…。それ以来、私が暇だと言うと遊びに来てくれる
  優しい子達なんですよ。今日は何も知らないあの子達に
  大人の遊びを教えてあげてください…ひっひっひ。」
 「そ、そんな事……!」
真理絵が想像し得なかった神田川の提案に反論しようとした時、2人が戻ってきた。
 「お待たせー。ん?どうしたの…?」
 「おじいちゃん、何かあったんですか?」
2人は大人達の間の異様な空気に気づいたのか、怪訝そうな表情で尋ねた。
 「いやいや、なんでもないよ。さて、じゃあ2人とも、服を脱いでベッドに上がりなさい。」
そう神田川が言うと、2人はぎょっとして神田川を見る。
 「服を脱ぐの!?な何をするのさ?」
 「僕、恥ずかしいよぉ……。」
 「大丈夫、痛いことなんてしないよ。気持ち良くなる遊びさ…ひっひっひっひ。」
 「あなたって人は……!」
真理絵は信じられない、と言いた気に神田川を睨む。
 「あぁ、君達、下着は脱がなくてもいいよ。さぁ…先生も脱いでくださいよ……。」
 「くっ……!」
苦悶の表情を浮かべ、するするとスーツを脱ぐ真理絵。
 「お姉ちゃんも脱ぐの…?何をするんだろう?」
 「プロレス?プロレスっ?」
真理絵はスーツの上下を脱ぎ捨て紫色のブラジャーとパンティ姿になり、神田川を見る。
 「さぁ…ベッドへどうぞ。今から、この人が君達を気持ち良くさせてくれるからねぇ。
  それに、このお姉ちゃんは学校の先生なんだよ……ひっひっひ。」
 「………!!」
神田川が楽しそうに子供達に言う。聖職者である教師という自分の立場を認識させて
真理絵の羞恥心を煽ろうという神田川の魂胆だ。
 「えっ……お姉ちゃん、学校の先生なの?」
大人しそうな印象を受ける子が無垢な目をして真理絵に尋ねる。
 「そっそうなの……。」
真理絵は純真な目を向けられ、思わず顔を背けてしまった。
 「私はここで見ていますから、どうぞご自由にお楽しみください…ひっひっひっひ……」
 「…………っ」
今から始まる行為を見られると考えてしまい、真理絵は顔を真っ赤にして俯く。
 「えっと……俺達はどうすればいいのかな…?」
 「おじいちゃん、僕達どうすればいいの?」
2人は何をすれば良いのか解らず、下着ひとつでベッドの上に立っている。
 「さぁ、先生……その子達に大人の快楽というものを教えてあげて下さい……。」
神田川はニヤニヤと嫌らしい笑みを3人に向ける。
 「…………。」
真理絵は2人の間に跪き、白いブリーフの上から小さなペニスをそっと触る。
 「わぁっ!お姉ちゃん、いきなり何するんだよぉ!!」
 「先生…?僕、恥ずかしいよぅ…」
 「2人とも、じっとしててね、いい子だから……。」
真理絵が優しい笑みを2人に向けると、不安げだった2人の表情が柔らかくなった。
ゆっくり、やさしく触っていると、次第に2人のペニスが大きくなってくる。
 「なんか、おちんちん大きくなってきちゃった……。」
 「僕も…なんだか変な気分だよぅ……。」
精通もまだ経験していない2人が、初めての快感に戸惑いながらも
うっとりとした表情で真理絵に身を任せている。
 「先生、2人共苦しそうですよ…。下着を脱がせてあげませんか……?」
 「…………。」
真理絵はやんちゃな印象の少年のブリーフに両手をかけ、ゆっくり下へ降ろす。

びんっ。

 「っ!」
子供のペニスとしてはあきらかに標準サイズを上回って見えるソレに、
真理絵は驚きの表情を隠せなかった。
(すごい……。)
 「ほぅほぅ、一也君はいいモノを持っているねぇ。将来は女泣かせになれるでしょう…。」
一也と呼ばれた少年はやや恥ずかしげに、それでいて少し誇らしげに胸を反る。
真理絵は一也の下着を脱がせ終わってから、もう一方の少年の下着に手を掛けた。
 
するする……。

 「淳君もなかなかじゃないですか?これなら2人で先生を喜ばせてあげられるでしょう…
  ひっひっひ。」
一也程の大きさはないが、淳と呼ばれた少年のペニスも立派に天を向いている。
真理絵は2人の下着を脱がし終わり、やわやわと再びペニスを弄り始めた。
 「なんか…気持ち良いな・・・・・・。」
 「……っ。」
2人は目を瞑り、快感に身を委ねている。
 「先生、もうそろそろイカせてあげてはどうですか?初めての射精が女性の口内なんて、
  素晴らしい経験だと思うんですがねぇ……ひっひっひっひ。」
 「っ!!」
真理絵はキッと神田川を睨む。しかし、嫌らしい笑みを浮かべながらも
眼光だけは鋭い神田川に気圧されたのか、恐る恐る
淳と呼ばれた少年のペニスを口に含もうとする。
ちゅっ…
 「うわぁ!そんな、先生、汚いですよぅ……っ」
ぎゅっ。
 「あわっ…」
淳のペニスを口に含み、一也のペニスをしごき始める真理絵。
その顔は、羞恥のためか真っ赤に染まっている。
 
 ちゅう、ちゅうっ、ちゅっ、ちゅっ……。
 しゅこ、しゅこ、しゅっ、しゅっ、しゅっ……。

 「先生は相変わらず男性を喜ばせるのがお上手ですなぁ。
  ほら、見て下さい、2人の顔を。」
真理絵は行為を休めず、2人の顔を見上げる。
真っ赤な顔で嬉しそうな表情を浮かべる2人。
 (あぁ…私のお口と手でこの子達が喜んでいる……)
 「!?お、おしっこ出ちゃうっ…先生、離れて!」
 「うあぁっ、お俺も……」
 「ひっひっひっ……2人とも、そのまま出しちゃいなさい。大丈夫、
  先生はおしっこ大好きだから、喜んで飲んでくれるよ……。」
 「ううぅっ……!!」
真理絵は激しく吸引する。と同時に、手の動きも激しいものなっていく。
 
 ちゅうううっ、ちゅううううっ……。
 しゅ、しゅ、しゅ、しゅ、しゅ、しゅ……。

 「で、出ちゃうよぅ、先生、出ちゃうよぅ……っ!」
 「あぁぁ……俺、もうダメだぁ・・・・・・っ!」

びゅくぅ、びゅくっ、びゅくっ、びゅくっ!!

2人同時に絶頂の瞬間を迎える。
おびただしい量の精液が真理絵に降りかかる。
 「げほ、げほっ、げほっ……!!」
射精する寸前に口を離してしまった為、淳が出した精液が真理絵の顔面を汚す。
真理絵の手の中には、一也が出した精液がへばり付いていた。
 「おやおや、いけませんねぇ先生。口内に出させて上げなかったんですか?
  淳君、残念だったねぇ。口内に出せれば、きっともっと気持ち良かっただろうに。」
 「も、もっと…?」
 「はぁ、はぁ、はぁ……でも、俺はすごく気持ち良かった。」
 「………。」
悲しそうに目を伏せる真理絵。
 (私は何てことを……。)
 「今度は、君達2人で先生を気持ち良くさせてあげましょう。」
 「え?でも、僕どうすれば……。」
 「俺もこういう事よくわからない……。」
 「先生はねぇ、おっぱい触られるとすごく気持ち良くなれるんだよ。
  気持ち良くしてもらったお礼に、いっぱい触ってあげるといい……。」
2人はしゃがみ込み、今だ何かを考えている真理絵の胸をむにむにと揉む。
 「はっ…!?あなた達、何を…っ?」
 「先生を気持ち良くしてあげようとしているんじゃないですか。
  駄目ですよ…先生が生徒の気持ちを無視するなんて…ひっひっひ」
 「先生のおっぱい、大きくて柔らかい……。」
 「すげぇ、マシュマロみたいでふわふわだぁ……。」
2人は初めて触る女性の胸の感触に我を忘れて夢中になっている。
 「あぁ…や、やめてっ、2人とも…っ、お願いだからぁ……」
 「先生、どこが気持ちいいの?」
 「……(むにゅ、むにゅ)」
 「ほら、先生…質問にはちゃんと答えてあげないと…。
  淳君が困っているじゃありませんか……ひっひっひっひ。」
 「くぅ……っ」
真理絵は両手をベッドに着き、胸を反らすように後方へ倒れこむ。
 「先生、僕、さっきすごく気持ち良かったんだ…。だから、先生にお礼が
  したいんだ……。」
淳は真理絵の胸をゆっくりと揉みながら聞いてくる。
一也は胸を揉むのに没頭しているようだ。
 「…………あのね、先生…おっぱいの先がすごく感じるの…。」
 「感じる…?気持ち良いってことだよね…。そっか、ここを…。」

こり、こりっ。
 
 「ひうっ!」
真理絵は身体に走った甘い刺激に思わず声を上げる。
 「先生、気持ち良いんだ…。ねぇ一也君、先生ココが気持ち良いんだって。
  2人で触ってあげようよ。」
一也ははっとして淳を見た後、乳首に吸い付いた。
 「あぁぁっ!!」
 「一也君ってば、赤ちゃんみたい…でも、僕も先生のおっぱい吸いたい……。」
 
ちゅっ。
 
 「あっ!そ、そんな、2人で…。うっ、ううっ、はぁ……っ」
母親に甘えるように優しく吸う淳。
激しく、乳首が取れてしまうぐらいに吸う一也。
それぞれ違う快感を両方の乳房に感じながら、真理絵は身悶えする。
 「2人とも上手いねぇ。先生がすごく喜んでいるよ…ひっひっひっひ。」
少年に責められる真理絵を見て、さも楽しそうに笑う神田川。
 「あぁ、ああぁ、はっ、はっ、ううぅ……っ」

 ちゅっぱ、ちゅっぱ、ちゅっぱ、ちゅっぱ。
 ちゅぅぅ、じゅっ、じゅっ、じゅううぅ。

 「もう、もう……やめて、やめて……っ、あ……ひっ」
 「そうですね……そろそろやめてあげなさい、2人共。
  先生が苦しそうだからねぇ。」
神田川がそう言うと、2人は乳首から口を離した。
 「先生、苦しかった…?ごめん、俺、つい夢中になっちゃって。」
 「僕も……先生、ごめんなさい。」
2人は素直に真理絵に謝る。
 「だ、大丈夫よ……そんなに苦しくなかったから…気にしないで。」
 (どうして……こんなところでやめられたら、私……)
自分の股間が熱く湿っていくのが解る。
神田川は知っている。真理絵がもう少しで絶頂に達しようとしていた事を。
困惑した表情を浮かべる真理絵を見ながら嬉しそうに、
 「さて…それじゃ、そろそろ女の身体を味わってもらおうかのぉ…。」
 「そ、そんな……もう十分でしょう!?この子達の意志も聞かないで…っ!」
神田川は激昂する真理絵を尻目に2人を見る。
 「もっと気持ち良くなれる方法があるんじゃが…2人はどうかな?
  知りたいと思わんかね?」
 「もっと…?今よりもっと気持ち良いの…?」
 「お、俺…知りたい!やってみたいっ!」
興奮する2人を余所に、再び真理絵に目をやる神田川。
 「どうですか、先生?2人とも続けることに同意してもらいましたが。
  後は先生だけなんですがねぇ……ひっひっひっひ。」
 「………っ。」
 「それに…先生も実はもう我慢できないんじゃないですか?シーツに染みが
  できているように見えるんじゃが…。」
 「!」
確かにうっすらと白いシーツが透けている。真理絵は見られたくないのか、
肉付きの良い太股でその染みを隠した。
 「ほぅら……自分に正直になった方が良いですよ、先生。そのまま家に
  帰って自分で慰めますか?」
 「うぅ……っ」
 「何も後ろめたい事じゃないですよ。先生はこれからこの子達に性教育の授業を
  行うだけですよ…。性教育の実技をねぇ……ひっひっひ。」
 「あなたは……ッ!」
 「それじゃぁ、さっきは淳君が口でしてもらったから、一也君にもいい思いをさせて
  あげないとねぇ…。一也君、ベッドに寝てごらん。」
 「え?こう…?」
ごろん、と寝そべる一也。
 「おじいちゃん、僕は…?」
 「そうだねぇ、淳君は…ちょっと立ってもらえるかのぉ?」
 「うん…。」
 「さぁ、先生…やる事は解っているでしょう?一也君を気持ち良くしてあげて下さい…。」
 「…………。」
一也のそそり立つモノをまたぐ真理絵。
 「あ…あなた達、こんな事は好きな人とやる事なのよ?
  簡単に人と身体を重ねるなんてこと……」
 「俺、先生が好きだよ…?今日会ったばかりだけどさ、
  こういう好きじゃダメなの?」
 「僕も…先生の事、好き…だから気持ち良くなって欲しいと思うんだ…。」
 「ひっひっひ、こんなに生徒に思われて、教師冥利に尽きますなぁ…ひっひっひっひ。」
 「くっ……!!」
 「さぁさ、一也君が待ち侘びてますよ先生。早く入れてあげなさい…」
真理絵は一也のペニスに手を添えて、ゆっくりと腰を降ろしていく。

 ぬぷっ…。

 「あぅっ…!」
 「うわわ、何これ…っ!?」
ペニスが熱く柔らかい何かで包まれていく快感に一也は身震いする。
 「あぁ…硬い…っ」
 「先生の中に…中に入っちゃうっ」
一也のペニスの先が真理絵の子宮の奥に当たる。
 「全部入ったみたいだねぇ。一也君、先生の中は気持ち良いかな?」
神田川はニヤニヤしながら2人に近づいていく。
 「お、おじいちゃん……先生の中、ドロドロなんだ…。すごく気持ち良い…。」
 「そうかそうか、それは良かった。これからもっと気持ち良くなれるからねぇ。」
神田川はそう言って、真理絵の腰を掴み、動かし始めた。
 「あはぁ……っ!」
 「うあっ!」
 「ほら先生、こんな風に動かしてあげなさい。一也君に女の素晴らしさを
  教えてあげないとねぇ…ひっひっひ。」
 「わかりました、だから、動かさないでっ、お、大きい…の…っ」
 「ひーー、ひーーっ、またおしっこ出そうになっちゃった…。」
 「おや、これは早く仕上げに入った方が良さそうですねぇ…淳君。」
 「は、はい!」
神田川は2人の横で所在なさげに立っている淳に声をかけた。
 「淳君もほら、先生の中に入れてあげなさい…。ほら、後ろの穴があるでしょう?」
 「っ!?神田川さん!それは…っ」
 「後ろの穴って…?」
淳にはよくわからないようだ。そうかも知れない。あそこは出す穴であって
入れるところではないという認識なのだろう。
 「お尻の穴だよ。あそこはねぇ、今の一也君よりも気持ち良くなれるところなんじゃよ。」
 「えっ!?お、お尻の…?」
 「嘘、嘘ですっ、違うのよ淳君、神田川さんっっ!!」
 「ほぅら先生、淳君が入れやすいようにお尻の穴を見せてあげないと…ひっひっひ。」
神田川は真理絵の上半身を前へ倒す。真理絵は一也の頭の横に両手を着いて、 
淳にお尻を見せる態勢を取らざるを得なかった。
 「ああ……っ」
真理絵が前屈みになった事で、豊満な乳房が一也の目の前でたぷたぷと踊っている。
 「先生のおっぱい……っ」
 「あんっ……か、一也君!?」
後ろにばかり気を取られていた真理絵は、いきなり走った快感に声を上げた。
見ると、一也が自分の胸を思うがままに揉みしだいている。
 「嫌、やめて、ああっ、一也君……っ!」
真理絵が本気で嫌がっていないように見えた一也は、
そのまま豊な乳房を手の中で弄ぶ。
 「さぁ、ここですよ淳君…。」
 「うっ…入らないよぉ……っ」
 「あああっ……!!」

ずずずず……。

 「ほぅら入っていきますよ…先生のお尻の穴が淳君のモノを飲みこんでいきますよ…。」
 「抜いてっ、抜いて…っ!!ああ!!」
淳の腰に真理絵の尻肉が当たる。
 「全部入りましたねぇ…ひっひっひ、嫌らしいお尻だ。でもさすが先生、
  後ろの方もあの教頭先生に可愛がられていましたか…。」
 「!?」
 「そうでもなければ、こんなスムーズに入る訳ないからのぉ。
  しかし本当に嫌らしいお尻だ…ほら、ぶるぶるお尻の肉が奮えてますよ?」
 「ああぁ……どこまで…私を辱めれば……っ、気が済むんですかぁ……っ!」
 「先生、これは同意の上での行為のはずじゃが…?
  別に辱めている訳ではないつもりですが…ひっひっひ。」
 「ううっ……」
 「さぁ2人共、もっと腰を動かしてみなさい。そうすれば、もっと気持ち良くなれるぞ。」
 「うん…はぁ、はぁ、はぁっ!」
 「うっ…一也君のおちんちんがある…僕のに当たるっ」
 「すげぇ……淳のが壁の向こうで動いてるよ……っ」
 「ああぁぁ……もう止めてぇ…止めてぇ……っ」
激しく腰を突き上げる一也。
尻肉を掴んで腰を振る淳。
人間の本能がそうさせるのか、2人は快感を貪るためにただひたすら腰を振る。
 「そうそう、その調子じゃ。先生も喜んでおる……ひっひっひ。」
 「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、嫌、嫌ぁ………っ!」
 「そう言えば……あの青年も確か……一也という名前ではなかったかのぉ?
  先生、ほら、あの洋館で会った……時田とか言ったか……。」
 「っ!」
 「あの青年は何でも先生の受け持つクラスの生徒だとか…。
  彼は思いもしないじゃろうなぁ、まさか真理絵先生がこんな嫌らしい人だなんて…。」
 「く………っ、ああ、ああ、ああぁ、はあぁっ!」
神田川が真理絵に話しかける間も、2人の少年は休むことなく腰を動かし続けている。
 「時田君がこの現場を見たらどう思うじゃろうか……。
  彼も先生としたいと思うのかのぉ……。」
 「そんな……っ!!」
 「今度は彼を呼び出して見るのはどうじゃろう…?また面白いものがみれそうじゃ……
  ひっひっひっひ。」
 「嫌、嫌、嫌っ、おっ、お願い、お願いですっ神田川、さん、それだけは、それだけはっ」
涙目で神田川を見る真理絵。その時、急激に真理絵の中が収縮を始めた。
 「ああぁ、おじいちゃん、俺、もう出ちゃうよっ」
 「先生……僕、もう我慢できない…」
 「2人共、先生の中に出しちゃいなさい。先生も喜んでくれるだろうて……ひっひっひ。」
 「駄目、駄目よぉっ、中は、中は、それだけは、お願いですから、やめて………っ!?」

どくっ、どくっ、どくっ、どくっ、どくっ………。

 「ああぁ……駄目って言ったのに……っ」
真理絵の膣内、腸内に出され続ける精液。
2人の少年は、恍惚の表情で余韻を楽しんでいる。
 「どうじゃった?これが女体の素晴らしさじゃ。いい勉強になったろう…?」
 「うん……すごかった…。」
 「僕、溶けちゃうんじゃないかって……。」
2人は真理絵の中から肉棒を抜くと、神田川に感想を述べた。
 「ああぁぁ………。」
真理絵は股間、肛門から精液を垂らしながら、ベッドに突っ伏している。
 「先生、良かったですな、2人共満足したみたいじゃ。これも先生も特別授業の
  おかげじゃなぁ……ひっひっひっひ。」
 「………。」
 「さぁて、2人共あまり遅くなるといけない。下に車を待たせてあるから、
  送って行ってあげよう。さ、服を着て。」
 「え?でも…先生は?」
 「なぁに、先生はちょっと1人になりたいそうじゃ。なぁ、先生?」
 「………。」
 「先生、寝ちゃったのかな…?」
 「大丈夫。ちょっと疲れただけじゃ。それじゃ、先に下へ行ってなさい。」
2人は着替えを済ますと、部屋を出ていった。
神田川はベッドに突っ伏したままの真理絵に近づく。
 「先生、お疲れ様でした。とてもイイ表情でしたぞ…ひっひっひ。
  今日はごゆっくりお休みください……。」
 
ぱたん。

ドアを閉められ、神田川の足音が遠のいて行く。 
 (いつまで続ければいいの?こんな事……)
真理絵は枕に顔を埋めて、そんな事を考えていた。


   Fin 
480406でした:02/03/22 18:02
真理絵センセをどなたか幸せにしてあげてください…。
俺の力では無理です……。

真理絵たんファンの方、酷い目に合わせてしまってすみません。 

 (´Д`;)ヾ ドウモスミマセン
   ∨) 
   (( 

 (;´Д`)  スミマセンスミマセン
 (  八)
   〉 〉

    ヾ
 (´Д`;)、  コノトオリデス
   ノノZ乙

>>480
SS神さま御降臨(・∀・)イイ!!
むずかしい・・・・・・・真理絵さんを幸せにするのはとてつもなく難しいのう・・・。
483再び406です:02/03/23 01:05
世間はサクラ祭りですね…。

そう言えば今日は母校の大学の卒業式だ…。
お祝い揚げ

春の訪れを感じさせるこの季節。
出会い、別れ、いろいろな想いが生まれるこの季節。
 「そういうワケで花見や!この場所に集合な。時間厳守!」
お祭り好きのノーマがこの季節を逃す訳がなく。
                 ・
                 ・
                 ・

 「えーと……この川沿いを歩いていけばいいのかな?」
僕は手に持っている地図を確認しながら歩く。
地図と言っても、目印になる建物が1つ2つ書かれているだけの
とても簡単なものだ。
 「全く…もうちょっと丁寧に書いてくれると有り難いんだけど…。」
読み手のことを全然考えていない地図を見ながら僕はブツブツと愚痴をこぼす。
もちろん本気で怒ったりはしてないけど。
ノーマはこういうところはだらしないからなぁ。どうせ僕が文句の一つ二つ言ったって、
 「無事に着いたんやからエエやん。結果良ければ全て良しや!」
とか言って、こっちの苦労なんか解ろうとしないだろう。
我が道を行くノーマに言ったって聞かないだろうし。
 「はぁ……まぁ良いんだけど。」
僕は春風が身体に心地良く当たる川辺をてくてくと歩く。
 「もしかして…迷ったかなぁ?結構歩いたぞ……。」
きょろきょろと辺りを見まわして、現在位置を確認する。
 「鉄橋があそこで、ホテルの看板があそこ……。
  うーん、間違ってないよな……?「
こうなったら、ノーマの携帯に電話するか?
……でもノーマって電話かけられるのあまり好きじゃないって言ってたし。
自分からはバカバカかけてくるのに電話とるのは嫌いって何でだ?
 「このまま待たせても文句言われるだろうし、しょうがないか……。」
僕が電話をかけようと公衆電話を探していると(携帯電話持ってないんだよね)、
何やら妙な出で立ちの人があちら側から歩いてくる…………。あれは……?
 「…………あっ!」
その人は僕を見つけると嬉しそうに駆け寄ってきた。
 「あれ……子鈴さん……?」
 「はいっ。お久しぶりです、時田さん…!」
あの洋館での出来事以来会うことのなかった白川子鈴さんだ。
顔を見るのは久しぶりだけど、こんなキレイな人はそうそう忘れられない。
 「あ、お久しぶりです……でも、どうして子鈴さんが……?」
僕は再会を懐かしむより先に、頭に浮かんだ疑問を子鈴さんに投げかけていた。
 「その…今日はノーマ様にお誘いいただきまして。
  それで、なかなかお姿が見えないのでノーマ様が探してこい、と……。」
 「はぁ……すみません。ここいらの土地には疎いもので…。」 
 「いえ、しょうがないですよね。でも会えてよかったです。
  行き違いになってたらどうしようかと思いまして。」
 「すみません、ご迷惑おかけしたみたいで……。」
 「そんな、いいんですよ。では、行きましょうか。こちらです。」
くるりと歩いて来た方角へ向き、歩き始める。
僕は子鈴さんの隣へ並んで歩く。
 「いい風ですね。もうすっかり暖かくなって……。」
 「…………あの〜、子鈴さん?」
 「はい?何でしょう?」
 「その服は…?」 
 「あ、これですか?ノーマ様に御用意していただいたものです。」
 「えーと……どうしてメイド服なんですか…?
  もう子鈴さんはノーマの家で働いていないのに……。」
 「ノーマ様が、私に一番似合うのはこの服だと仰られて…。
  それに、せっかく御用意していただいたので……。」
 「………。」
だからって、わざわざ着なくてもいいのに……律儀な人だなぁ。
 「あの……どこか変ですか?」
 「い、いえっ!とても似合っていると思います…けど…。」
 「?」
さっきからすれ違う人が皆こっちを見てる……そりゃそうだよ。
メイドさんなんて庶民にはめったにお目にかかれないし。
僕もノーマと付き合うようになってから、『ホントにいるんだ』って思うようになったし。
メイド……それは男のロマン。世の男性がきっと一度は夢見るものだろう…と僕は思う。
でも……ジロジロジロジロ見られるのは…悪い気分じゃないけど、かなり恥ずかしい。
しかし、メイドさんと歩くなんて普通じゃ経験できないだろうから、この機会を逃したら…。 
 「あの……子鈴さんは、恥ずかしくないですか?その格好……。」
 「えっ…いえ、別に。もう慣れてしまったみたいで…。
  あっ、時田さんはお恥ずかしいですよね、私がこの格好だと……。
  すみません、気づかなくて…。少し離れて歩きましょうか…?」
 「いっ、いいえぇ!!ぜひ並んで歩いていただきたく……っ」
子鈴さんは僕が急に大声を出したので一瞬ビクッとして身体を固まらせたけど、
にこっと優しい笑顔で僕を見て、
 「ふふふっ。じゃあ行きましょう。ノーマ様が待っています。」
と言ってくれた。
                  ・
                  ・
                  ・

 「遅い!おっそいでー!!何しとったんや?ウチをほったらかしにしてっ!!」
見事な桜が咲いている木の下、薄いブラウスと短いスカートのノーマが僕達に口を開く。
 「何って…ちゃんと真っ直ぐここに来たよ……。」
 「ウソやっ!こんな時間かかる訳あらへんっ!!2人で茶ぁしばいてたんとちゃうか!」
 「いえっ、ノーマ様をお待たせしておいてそんな事は絶対致しませんっ。」
ノーマがちょっとムキになって弁解する子鈴さんを見る。
 「そーか…子鈴がそう言うんやったらなぁ。でもウチ退屈で死にそうやったわ。」
なんだよぅ…僕の言う事には聞く耳持たないのに、子鈴さんが言う事はすぐに信じて……。
でも、この2人がそれだけ深い信頼関係で結ばれているのかな。
 「それよりノーマ、もうちょっと地図は丁寧に書いてよ。
  いきなりFAXでこんなの送られたって、僕この辺はよく解らないんだから。」
 「まぁま、無事に着いたんやからエエやん。終わり良ければ全て良し、やっ!」
……。
ほーら、思った通り。
 「何や?ヘンな顔して。気色悪いなぁ。それよりほら、座りぃな。」
ノーマが横にずれて、僕らに席を空ける。
 「でも綺麗に咲いてるね。ちょうど良い時に見れたみたい。」
 「本当ですね。風も暖かくて気持ち良い……。」
僕らはしばし春の匂いを楽しむ。
 「あ、僕手ぶらで来ちゃったけど何も持ってこなくて良かったのかな?」
 「エエねんエエねん。こっちで全部用意したから。
  取りあえず食べよ。さ、一也も子鈴も。」
そう言って、ノーマが脇に積んであった重箱の包みを僕らの輪の中で開く。
 「じゃーん!!どやこの料理!正月ぐらいしかお目にかかられへんで!」
重箱の中には色とりどりの料理がぎっしり詰められている。 
 「うわー……すごいねぇ。でもこんなに食べられるの…?」
 「ま、足らんよりマシやろ。でも全部食べんと作った子鈴が可哀想やなぁ。」
 「えっ?これ子鈴さんが全部…?」
 「はい…。時田さんのお口に合えば良いんですけど……。」
 「子鈴の料理は天下一品や!そんな心配いらんわ。」
 「へー、それじゃぁ頂こうかな。」
 「どうぞ、召し上がってください。」
僕は子鈴さんから割り箸を受け取って手を合わせる。
 「いただきまーす。」
 「どうや…?」
 「まだ食べてないよ……むぐむぐ。」
 「……。」
2人はじっと僕のほうを見ている。
>>481
こんな卑屈な神がいるかよ。

>>480
誤るくらいなら書くな。
話の内容には文句はないよ。
あんたの態度が気に入らないんだよ。
堂々としてりゃいいんだよ。
 「わー、すごく美味しいですっ子鈴さん!」
にこっと笑う子鈴さん。
 「良かった…!どうぞたくさん食べてくださいっ。」
 「ほらな、何も心配いらへん言うたやろ子鈴ぅ。」
 「この煮物、すごく味が染みて…もぐもぐ、おいひいでふ。」
 「有り難う御座います……ノーマ様もどうぞ。」
 「……あ、あぁ…。」
うーん、美味しい。お箸が止まらないな。
 「あ、このきんぴら美味しい。これ、どんな味付けなんだろう…。」
 「あぁ、それはですね……」

じーーーーー。

 「うん?」
ノーマがじっと僕と子鈴さんを見ている。
 「?ノーマ様、何か…?」
子鈴さんも怪訝そうにノーマに尋ねた。
 「い、いやぁ…別に何でもないねん。
  ウチ料理のことあんまり解らんけど、なんか楽しそうやなぁって……。」
居心地悪そうにノーマが呟く。僕と子鈴さんは顔を見合わせてしまう。
そして子鈴さんはノーマの方へ向き直り、
 「ふふっ。でしたらノーマ様も練習しましょう。時田さんに美味しいお料理を
  食べさせてあげれば、きっと喜んで下さいます。」
と提案した。
 「でもー…ウチが料理ヘタなん子鈴も知ってるやろ?」
 「誰だって最初は下手なんです。ノーマ様のお料理、食べたいですよね?時田さん」
もしかして割り込んだ?すまん。
 「え?」
ノーマの手料理…。いまいち想像できない。
食べた瞬間( ゚Д゚ )ゴルァ!! って言っちゃいそうなスゴイの食べさせられそうだ。
 「……。」
はっ。ノーマが僕の返事を待っている。
うーむ。でも確かに食べてはみたいかも……。
 「そ、そうですね…。今度機会があったらぜひ……。」
 「……!ほ、ほんならウチ練習するからっ。」
にぱーと笑うノーマ。すごく嬉しそうだ。
 「よかったですね、ノーマ様。」
子鈴さんってノーマのお姉さんみたいだ。すごく優しい感じが伝わってくる…。
いいな、こういう関係。実の姉妹じゃないけどそういう人がいるのって羨ましい。
                 ・
                 ・
                 ・

 「はー、御馳走様でした。」
 「あー、ウチもう満腹やー。」
ごろんと横になるノーマ。
 「食べた後すぐ横になると太るよ。」
 「エエんや。もっとボリュームついたら一也も嬉しいやろー…。」
コレ以上ボリュームついちゃったら……大変だ。
子鈴さんが静かに後片付けをしている。
 「あ、すみません子鈴さん。僕も手伝いますから。」
 「いえ、いいんですよ。時田さんもゆっくりしていてください。」
実に手際良くかたしていく子鈴さん。正にメイドの鑑だ。
 「おっとぉ、まだお開きにすんのは早いでぇ!」
ノーマがむくっと起き上がり、後ろの風呂敷をがばっと剥ぎ取る。
そこには、何本ものお酒が……。
僕はぎょっとしてノーマを見る。
 「ちょっとちょっと、それはまずいと思うんだけど……。」
 「何言うてんねん、相変わらず一也はイイ子ちゃんやなぁ。
  これがないと『花見』って感じせえへんやん。」
子鈴さんも困った顔でノーマを見ている。
 「ほらぁ、子鈴さんも困ってるよ。」
 「嫌や、せっかく持ってきたんや!2人が飲まんのやったら
  ウチが全部飲むっ。」
1人で?この量を?そんな無茶な……。
 「はぁ……。」
 「………。」
放っておいたら本当に飲んでしまいそうなノーマに
僕らは仕方なく付き合うのだった。
                 ・
                 ・
                 ・

 「だいたいなぁ、一也はウチにもっと優しならなあかん!」
 「もっとぉ?今でも十分ノーマの我侭聞いてるよ!」
 「……。」
だいぶ日も傾いてきた頃、僕らはかなり出来あがっていた。
 「もっとや!もっとウチをこう、ぎゅーーっと包み込んでくれんと……。」
 「はぁ!?包み込んでもその中でジタバタ暴れるくせにっ!」
 「それは一也にムードが足りんからや!女のコはムードを大切にするんやぁー!」
さっきからずっとこんな調子だ。それも同じ事を何回も何回も言ってるような…。
あんなにあったお酒も後1、2本だ。
飲んだ割合で言うと、ノーマ:5、僕:3、子鈴さん:2ぐらい。
子鈴さんはあまり強くないらしく、ノーマと僕にお酌ばかりしていた。
それでもノーマに強引に飲まされたりしてたけど。
僕もそれほど強くないらしく、すぐ顔が熱くなってきた。
今はもう皆、顔真っ赤にして大声で喋る只の酔っ払いになっていた。
 「こらぁっ!聞いてんのか一也!子鈴ぅ、あんたからも言うたってんかっ。」
 「ノーマ様…あまり大きな声でお話しするのは……。」
ぼちぼち日も暮れてきたので、会社帰りの人達も集まってきた。
周りの人は皆、僕達の方を見る。
冴えない男(自分で言うのも何だけど)と、
メイド姿の美しい女性、それに大声で関西弁を喋る金髪の女の子。
なんともミスマッチな組み合わせに皆の注目を集めまくっているのが解る。
 「そんなん気にすな。ほら、皆も楽しぃやっとるやないかー。」
周りを見ると、もう出来あがっている人達もいて、所々から大きな笑い声が聞こえてくる。
 「でもさ、僕達一応未成年なんだからあまり目立ちすぎると…。」
 「もう遅いわ。さっきからビシバシ視線感じるやろ?
  こんなセクシーダイナマイトな女の子とこんなキレイなメイドがおったら
  そりゃ皆見るっちゅーねんっ!あははははは」
そりゃそうだろうけど…自分で言うか?
 「ほらぁ、皆もっと飲め!飲め!ウチばっかり飲ませてぇ。」
これ以上ノーマに飲ませると危険だ……。
僕は残ってあった一本を掴み、子鈴さんに注ぐ。
 「子鈴さんっ、ノーマに飲ませると危険ですっ。僕らで何とか処理しましょう!」
 「えっ……でも私、もう飲めませんよ……。」
 「いえ、無理してでも飲まないとノーマが……。」
ノーマの名前を出すと、
 「そ、そうですね、これ以上ノーマ様に飲ませる訳にはっ。」
そう言って子鈴さんはきゅーーーっと一気に飲み干した!
 「おおぉーーー!スゴイな子鈴ぅ。なんや、一也に注いでもろたら酒も美味くなるんかいな?」
 「……ほぅっ。」
子鈴さんが大きく息を吐いた。顔がサクランボみたいに真っ赤だ。
 「一也ぁ、ウチにも、ウチにも注いでっ」
ノーマが僕の目の前にずいっとコップを差し出す。
ええーい、させるかぁ!

ぐいーーーーーっ。

 「あっ……。」
ノーマが呆気に取られたような顔で僕を見る。
僕は自分で残りの分を注ぎ、一気に飲んだ。
うっ……目が回る〜〜〜。一気飲みはさすがにキツかった…。
 「ウチに注ぐんがそんなに嫌なんか?エエよエエよ……。」

とぷとぷとぷとぷ。
ぐいーーーーっ。

ノーマが最後の一本を一人で飲み始めた。
ああ…ノーマに飲ませちゃダメだぁ……。
 「子鈴さぁん……がむばっれ……くらはい…」
僕は子鈴さんに託そうと……。
 「子鈴しゃん…?」
なんだか様子がおかしい子鈴さんに呼びかける。
 「……うふふふふ」
子鈴さんが僕を見る。うわーー、目が据わってる……。
 「うふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ
  ふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ」
 「なんや子鈴、えらい楽しそうやなぁー……あははははははは」
ああーー、2人共壊れちゃったぁ……もう収拾つかないよぉ…。
 「うふふふふふふふふ、ノーマ様ぁ……。」
すすす、とノーマに擦り寄っていく子鈴さん。
 「あはははははは」
 「うふふふふふふ」
顔を近づけて笑いあう2人。
あー、キレイだなぁ2人共。ずっと見ていたい。
もう訳わかんなくなってきちゃった。
 「ああーなんやごっつ気持ちエエわぁ。」
ノーマが後ろ手をついて桜を見上げる。
ああ、スカート短いんだから膝立てるとパンツ見えちゃうってば…。
と思いつつも、ノーマの股間から目が離せない僕。
じっと股間を凝視していた僕を見たノーマが、
 「?……あぁー、一也今ウチの下着見てたぁーっ。」
と大声で言う。
 「そっそんなに膝立てたら見えちゃうよっ。」
 「子鈴ぅ…一也がウチのパンツ見て興奮しとるぅ。」
 「こッ…興奮!?ししてないしてないっ……」
僕は慌てて否定する。そりゃノーマの股間を見てたのは事実だけど。
 「ウソやっ!そんなにおっきくしてっ……。」
 「えッ!?」
僕は自分の股間に目をやる。そこには立派なテントをおっ立てた僕のモノが…。
うああ……全身が熱くて自分の身体の異変も解らなかったぁ……。
 「ここれは違うんだって、これはこれはぁ…えーと」

ずいっ。

 「ひっ!?」
子鈴さんが僕の目の前に顔を持ってくる。
 「時田さん……ノーマ様をそんな目で見てたんですかっ!?」
ぐわーーっと僕の目の中を覗きこむように見てくる子鈴さん。
あわわわ…そんなに密着されるとますます治まらないぃぃぃぃ。
 「い、いえ、これは男の生理現象といふもので…」
僕が後ずさる分だけ前進してくる子鈴さん。
おかげで距離をとろうにも一向に離れない。
 「まーまー子鈴、そない怒らんでもエエて。これもみーんな魅力的すぎる
  ウチのせいなんや……。」
ポンポンと子鈴さんの肩を叩くノーマ。えらい自信だ。
 「…ノーマ様がお許しになるのでしたら私は別に……。」
ノーマに宥められ、僕から離れる子鈴さん。
 「それにな、一也はこう見えても結構なモノ持っとるんやで〜?」
そう言って僕に近づいてくるノーマ。あの目……なんか企んでるな。
僕は身の危険を感じ、ノーマとの距離を一定に保つ。  
 「何で逃げるんや?……一也、ウチのこと嫌いになったんっ!?」
ワッと手で顔を覆うノーマ。
 「ちっ違うって!そんなこと……っ!?」
僕がノーマの誤解を解こうと近づいた時、顔を覆っている指の間から
ニヤリと笑っているノーマの顔が見えた…!
 「引っ掛かったなぁー!」

ずるっ。

 「おわぁ!!」
ノーマが勢い良く僕のズボンを一気にずり下ろした。
大きくなった僕のモノが顔を出す。
 「ほらぁ、子鈴見てみぃ。なかなかのモンやろー?」
にはーと笑って子鈴さんに言うノーマ。
子鈴さんは顔に両手を当てて、僕の股間をジッと見つめている。
 「こっこっこんな人の多いところで…っ!恥ずかしいだろっ!!」
 「だ〜いじょぶやって。皆盛り上がっとるから気づかんてー。」
周りを見回すとかなりの人が集まってきていて、宴会場のような賑わいになっている。
ネクタイを額に巻いて裸踊りしてる人もいるよ…ベタだなぁ。
 「そっ…それでも周りからは丸見えじゃないかぁ!」
 「ん〜〜、そんなに気になるんかぁ?そんならちょっと移動しよ。
  ほれ、子鈴も。」
そう言うとノーマは僕と子鈴さんの手を掴んで木の陰に連れて行く。
 「ちょっと待ってって、ズボンぐらい上げさせてよ!」
僕は結局ズボンも上げさせて貰えないまま、
よちよち歩きで木の陰まで引っ張られてこられた。
 「ここなら一也も文句ないやろ。なぁ?」
 「なぁって……。」
確かにさっきの場所よりは隠れているけど、それもちょっと見えにくくなっただけだ。
見ようと思えば見える。
 「ほらー、子鈴見て。一也の、どぉや?」
ノーマが子鈴さんを僕のモノも前に連れてきて、2人でじぃっと見つめる。
 「……は、はい…時田さんの…ビクビクしてますね……。」
子鈴さんが僕のモノを穴が開きそうなくらいじーと見つめている。
うー、すごく恥ずかしい……。
 「なかなかのモンやと思わんか?ウチはぁ……これが大好きなんやっ!」

ぱく。

 「うひっ!」
ノーマが僕のモノにしゃぶりついて来た!思わず情けない声を上げてしまう。 
 「んむぅ、んむっ、ちゅっ、ちゅっ。」
目を瞑って懸命におしゃぶりを続けるノーマ。
 「はぶっ、んぷ、んぷ、うむ、ぁむ。」
ノーマはわざと子鈴さんに見せつけるように激しく頭を前後に動かし続ける。
子鈴さんは目が離せないのか、その行為をただ見つめ続けている…。
正式に付き合い始めてから何回かHすることもあったんだけど、
ノーマはすごく積極的に僕を喜ばせようとしてくれる。
毎回いろんなコトを仕掛けてくるので、僕は終始リードされまくりだった。
そのためか、ノーマのHのテクニックはどんどん上手くなっていってる。
このフェラチオだって初めての時なんかどうすれ良いのか解らなかったのに、
今では僕の弱いところをピンポイントについてくる。
 「ちょっと、ちょっとタンマっ、ノーマ……っ!」
 「ちゅぶ、ちゅぶ、んむ、んむぅ……」
うわわっ、舌が僕の亀頭を刺激する…っ!
僕はノーマの頭を離そうと両手で押し返した。
 「んむ……っ、なんやぁ一也、もう出そうなんかー?」
目が据わってるって……。自分が何してるのか判ってないんじゃないか?
 「もちょっと耐えんとあかんで。男やったら根性見せてみぃ!
  ほらぁ、子鈴も何ぼけーとしとんねん。2人で一也を気持ち良うさせるんや!」
 「ええっ!?」
声を上げたのは僕だ。そんな、ノーマはともかく、
子鈴さんにまでこんな行為をさせるわけにはいかない。
でも、子鈴さんもいくらノーマの言うことだって、好きでもない人のを……
 「はい……わかりましたぁ。では……」
なにィ!!あの聡明な子鈴さんが、まさかまさかこんなところで僕のモノをっっ。
 「時田さん。どうぞ気持ち良くなってください……。」
 「子鈴さん!自分が何してるか判ってますか!?」
 「失礼ですねっ。ちゃんとわかってますっ。」
そう言い切って、子鈴さんは僕の後ろへ周った。
 「?」
子鈴さんの次の行動を掴めずに後ろを向いた途端、再び僕のペニスに刺激が走った。
 「んむ、んむ、んむふぅ、ふぅぅ……。」
ノーマがまたまた僕のモノを咥えこみ、愛撫を始めたのだ。
 「ノーマ……っ!」
僕がノーマ方へ向いた瞬間、味わったことのない快感が身体中に行き渡った。
 「気持ち良いれすか?時田さん……。」
こ、子鈴さんが僕のお尻を…お尻の穴を舐めている。
 「こッ子鈴さん…っ、そんなところ、汚い……っ!!」
 「あらぁ、時田さんのココは汚いんですかぁ……?」

ぺろ。ぺろ。ぺろ。

 「うわぁぁっ……!!」
すごい快感に思わずノーマの肩に両手を置いて、爪先立ちになってしまう。
 「さっすが子鈴や。男のツボを知っとるなー!!」

ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぶ、ちゅーーー………。
ぺろ、ぺろ、はぁ、はぁ、はぁ、ぺろ、ぺろ。

 「〜〜〜〜〜っ………!!」
ノーマの時折焦らすような吸引。
やわやわと優しく袋の部分を揉みながら僕のお尻の穴を舐める子鈴さん。
まるで生き地獄にいるかのような快感の波に僕の足が震え出す。
 「ダメだっ気持ち良すぎ………っ!!」
歯を食いしばってなんとか耐えようとするけど、無駄な努力だった。
 「ごめん、もう出る……!!」
ふんふんと子鈴さんの荒い息が僕のお尻に当たる。
僕のお尻を子鈴さんが舐めている…。それを考えるだけで僕の快感は高まる。
ノーマが舌先で亀頭を舐め上げる。ノーマは僕がイキそうになると
口を開けて舌だけを動かし、精液を飲むところを僕に見せつける。
それが堪らなくイヤらしい……。
 「ああぁ、出る、出るぅ……っ!!」

どぷっ、どぷっ、どぷっ、どぷっ……。

信じられないくらいの量の精液がノーマの口内で暴れる。
これまで経験したことのない絶頂感が僕を包み込む。
気を失いそうだ……。
 「ごくっ、ごくっ、ごくっ、ごくっ。」
 「ぺろ、ぺろ、ぺろ、はぁ、はぁ、はぁ。」
ノーマは僕の吐き出した精液を喉を鳴らして飲みこみ、
子鈴さんは絶頂の余韻に浸る僕のお尻の穴をまだ舐めている。
僕がイッたのに気づいてないのかな…?
 「子鈴さん…っ、もう、」
 「んむっ…!」
 「!?こ、子鈴さんッ、ちょっと……っ!!」
子鈴さんが顔を僕のお尻に押しつけて、今度は唇でお尻の穴に口づける。
 「おおっ!?子鈴ぅ、まだまだヤル気やな?ウチも負けへんでぇっ!!」
 「ええっ!?」
ノーマはそう言い放つと、ふにゃふにゃなままの僕のモノを再び頬張った。
 「あああ……ノーマまで…止めてって……っ!!」

じゅぶ、じゅぶ、じゅぶ。
ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ。

僕のモノを大きくしようと激しく頭を振るノーマ。
僕の肛門を激しく吸い上げる子鈴さん。
 「あ……あへへへへ……。」
ダメだ……もう力が入らない……。訳わかんなくなってきちゃった。
神様……これは拷問です。
逃げようにも2人にがっしり両足を固定されているし。
僕は次の射精感がこみ上げてくるまで棒立ちでいるしかない……。
 「んむ、んむ、……っはぁ、子鈴ぅ、こっち来て2人でナメナメしよ……。」
僕がほっと息をついたのもつかの間、2人のフェラが始まる。
ノーマが亀頭部分を咥え、子鈴さんが竿の部分と袋を丁寧に舐める。
 「ちゅう、ちゅうっ、ちゅうっ、ちゅうっ……。」
 「はぁ、はぁ、れろ、れろ、れろ………。」
2人の執拗なまでの愛撫に、僕のモノは硬さを取り戻していく。
過ぎる快感が痛みに変わりつつある……。
 「ああぁぁ、2人共、もう勘弁してよぉ……。」
なんだか苛められているような気がしてきた。
頭に血がのぼって、冷静にコトを考えられない。
 「また、またイキそうだ、イキそうだよっ」
2度目の射精感がこみ上げてきたが、今度はもう我慢する気力も残っていなかった。
 「ああぁぁぁ、出るぅ……」

びくん、びくん、びくん、びくん……。

 「んっ……。」
 「はぁ……っ。」
いきなりの射精にびっくりして対処できなかったのか、
2人のキレイな顔に精液が降りかかる。
ああぁ…身体に力が入らないぃぃぃ。
僕はその場に膝から崩れ落ちた。
 「ふぅ…いっぱい出したなぁ、一也、気持ち良かったぁ?」
 「すごい量ですねぇ…時田さん、大丈夫ですかー?」
子鈴さんがポケットから出したティッシュでお互いの顔を拭く2人。
 「酷いよ……2人共。」
なんか犯された気分……。激しい喪失感だ……。
 「ゴメンなぁ…なんか止まらなくなってしもたんや…あははははは」
 「うふふふふふ、気分を悪くしたのならゴメンなさい…。」
くそぅ…こうなったら。
 「あの…ノーマ、ちょっと……。」
 「ん?何や、具合悪いんか?」
ノーマがぐいと僕の方へ寄る。
 「……よくもやってくれたなー!!」
 「ひゃぁっ!?」
僕は素早くノーマの後ろへ回り、首筋にキスの雨を降らす。
ノーマは首筋が感じるというのはつい最近知ったことだ。
 「あは、一也ぁ、くすぐったいて、やめ……はぁっ!!」
両手で強くノーマの胸を揉む。服の上から、にぎにぎと。
ブラウスの上からでも十分すぎる感触を僕の手に与えてくれる。
 「子鈴さん、2人でノーマを気持ち良くさせてあげましょう。
  さぁ、子鈴さんも……。」
 「はいー。ノーマ様ぁ、気持ち良くなってくらさぁい……。」
子鈴さんはノーマの前に膝をつくと、ノーマの股間を愛撫し始めた。
パンティの上から舌で優しく舐める。 
 「ああぁ、子鈴、………っ、ああぁ、ああっ!」
ノーマも最初は抵抗していたが、段々と力が抜けていき、もう快楽に見を任せている。
 「気持ち良い…もっと、もっと……っ!!」
僕は服の中に手を入れて、むにむにとノーマの胸の感触を楽しんでいる。
うーん…しかし、これからどうしよう…。
いくら何でも、公衆の面前でノーマを裸にする訳にはいかないし。
ノーマに一泡吹かせるには……。
 「!?あかん…あかんっ。ちょっとタイム、ちょっとストップぅ!」
その時、ちょっとノーマの雰囲気が変わった。
 「?どうかした?ノーマ…。」
僕は胸を揉む手を休めずにノーマに聞く。
 「ちょっと…トイレ。トイレ行ってくる……。」

ニヤリ。

これだ!ふふふのふ。
 「いいよ……ここでしちゃっても。」
 「えッ!?」
ノーマが面喰らった顔で僕を見る。
 「そッ…そんなん嫌や!おトイレ行かせて……っ!」
 「大丈夫だよ、誰も見てないって言ったのノーマでしょ?
  ねぇ、子鈴さん。ノーマのおしっこするところ見たいですよね?」
 「……はい。ノーマ様のおしっこするところ見たいれふぅ・・・。」
 「…っ!」
まさか子鈴さんが賛成するとは思わなかったのか、ノーマの身体が固まる。
 「嫌や、嫌やっ!そんなん、恥ずかしいわっ!!」
 「だーいじょうぶだって。ほら、足上げて……。」

ぐいっ。

僕はノーマの足を持ち上げ、M字に開かせる。
 「あっと…下着脱がなくちゃね。」
片足を下ろし、するっと素早く下着を脱がせ、またM字に足を持ち上げた。
スカートを履いているからといっても、とても短いのでほとんど丸見えの状態だ。
 「嫌や、下ろして、下ろして…っ。丸見えやんかぁ、
  子鈴、見んといて、子鈴っ!!」
 「うふふふ…ノーマ様の、すごくキレイ……。」
子鈴さんはノーマの秘部に指を伸ばす。
 「ひあっ…!」
ノーマのそこはうっすらと糸を引く液体で濡れていた。
 「ノーマぁ…すっかり気持ち良くなっちゃったんだね…。」

にちゃ…にちゃ…にちゃ……。

子鈴さんがノーマのあそこを弄るたびに嫌らしい音が聞こえる。
 「あぁ、子鈴、もう止めて、触らんといてぇ、ああぁ…っ!」
ノーマが必死に懇願するが、子鈴さんも手は止まらない…。
 「あぁ、あぁ、もう、もうヤメて……おしっこ…出てまう……。」
 「子鈴さん、ノーマにおしっこさせてあげましょう……。」
子鈴さんは僕の隣に来て、ノーマの恥丘あたりをぐっと押す。
 「!!ああーーっ、あかん、あかん、……出るぅ、出るぅぅっ…!!」
 「ノーマ、いいよ、出してもいいんだ。僕達が見ていてあげるから……。」
僕は初めて見る女の子の放尿に内心ドキドキしていた。
 「ノーマ様ぁ、楽になってください……。」
ぎゅっ、ぎゅっと恥丘を押す力を強くする子鈴さん。
 「あかん、あかん……出るぅ、おしっこ………出るぅ……っ!!!」

ぷしゃっ…ちょろちょろちょろちょろちょろ………。

 「ああぁぁ……ウチ…おしっこしてるぅ……止まらへん……っ」
ノーマのあそこからちょろちょろと流れる黄金水。
なんだかすごく興奮する……。
 
 ちょろ…ちょろ…ちょろ……。

だんだんと勢いがなくなってくる。
最後にノーマの身体がブルッと震えた後、僕はゆっくりとノーマを下ろした。
ぺたん、と尻餅をついたノーマはちょっとした放心状態だ。
でも……スゴイ事しちゃったな…。誰も見てないだろうか…?
いや、そんなコトないよな…結構大きな声出しちゃってるし……。
ぎょろぎょろと顔は動かさずに目だけを動かして見える範囲で周囲を確認する。
……ああー!ちらちらとこちらに目をやるおっちゃんがー!!あっちにも!
……まずい……。やっぱり見られてる……。
 「さぁて……次は子鈴の番やなぁ…。」
もう立ち直ったのか、すくっとノーマが立ちあがり、子鈴さんに近づく。
 「ちょ、ちょっと待って!僕ら見られてるよ…?」
僕がひそひそと小さな声で言う。
 「そんなん言うたかて、ウチと一也だけ気持ち良うなって、
  子鈴が可哀想やんかっ!」
 「しーっ、しーっ、声が大きいって…!」
 「エエんや、見たい奴には見せたろやないかー!」

がばっ。

 「きゃぁっ…ノーマ様っ!?」
ノーマが子鈴さんに抱きつき、2人は深いキスを交わす。
 「……んむぅ…。」
 「ぅん………っ。」

おおーーーっ。

歓声が上がる。僕らの周りにはギャラリーが集まっていた。
僕はぎょっとして2人に近寄る。
 「わぁぁぁぁっ!!ストップ、ストーーーップ!!」
僕は2人を止めようと間に入った。
 「ノーマ、子鈴さん、皆見てるって!」
 「何言うてんねん、自分も下半身スッポンポンのくせにぃっ!」
 「おわぁっ!」
そう言えば、さっきから何も履いていなかった。
僕は慌ててズボンを履こうとしたが…。
 「ちょい待ち!一也、ちょっとそこに寝。仰向けで。」
 「えっ!?ちょっとズボンぐらい履かせ……」
 「あほぅ!エエから早よし!子鈴を待たせんなっ!」
ああ〜〜〜……もうダメだな、今日は。
酔っ払いには何言っても通用しないなぁ…。
ここはノーマの言う通りにして、さっさとこの場から退散した方が良さそうだ…。
 「あ〜はいはい、わかりましたよ…。」
僕は言われた通りに草の上に寝る。
 「よっしゃ。子鈴、一也に跨るんや。言うたら、69ってヤツやな。
  なぁに心配いらん。2人共服着とるし、ほとんど見えへんわ。」
………。
あの〜、下半身ムキだしの僕のモノは……・?
大勢の人に晒されていると思うんですけど…。
僕の想いも虚しく、子鈴さんはノーマに言われた通りに僕の頭の上に腰を下ろそうとする。

ぶゎさっ。

子鈴さんが着ているメイド服は長袖にロングの丈のスカートなので、
ほとんど素肌を見せていない。
と言う訳で、今日初めて子鈴さんの生肌を拝むことになりそうだけど……。

 「く…っ、黒…っ!?」

子鈴さんのスカートの中から、透き通るような白く美しい脚と、黒の下着が覗く。
ノーマでも黒の下着を着けているのを見たことがなかった僕は、
子鈴さんの醸し出す色気と黒い下着の効果でより興奮してきてしまった。
 「わぁ…っ、時田さぁん…またこんなに大きくなってます……。」
 「子鈴ぅ…一也の精液は……濃いでぇ〜?」
 「………。」

はむっ。

子鈴さんの口に僕のモノが優しく包まれる・・・・・・。

おお〜〜〜〜〜っ。

あああ…人に見られてる…。こんな恥ずかしいところを……。
幸い(?)、僕の顔は子鈴さんのスカートに完全に隠れてしまっているので、
周りからは見えていないはずだ(僕からは見えないんだから)。
 
ちゅぅっ、ちゅっ、ずっ、ずずっ……。

子鈴さんが僕のモノをしゃぶり始める…。
ノーマとはまた違った愛撫だ。
激しく、情熱的に愛撫するノーマだが、
子鈴さんはあくまで優しく、相手を気遣ってくれている気がする。
 「ちゅ…ちゅっ、ちゅ…ちゅ…。」
優しく、少し遠慮がちに僕のモノを愛撫する子鈴さん。
その気持ちが伝わってくるようで僕の胸はいっぱいになった。
 「子鈴ぅ、エエで〜。こら一也ぁ、あんたも頑張らんかいっ!」
ノーマの声が聞こえる。スカートの中にいるので、
ノーマがどんな格好をしているのか判らない。
それよりも…僕ばっかり気持ち良くしてもらったんじゃ子鈴さんに悪いな。
僕は子鈴さんの両脚にぐっと手を掛け、顔を近づける。
そして、ぼふっと子鈴さんの秘部に顔を埋めた。
 「あん……っ!」
子鈴さんの身体がビクッ反応する。
僕は子鈴さんの匂いを思う存分吸い、舌で秘部を舐め始める。
 「……っ、………ぅあ…っ!」
子鈴さんが僕のペニスから口を離して喘ぐ。
感じてくれている…良かった。
 「そうそう一也、子鈴気持ち良くさせたって。今日はウチが許す!」
そう言うと、今度はノーマが子鈴さんの上におぶさってきた。
 「んぐっ…!」
いくら女性とは言え、2人となるとそこそこ重い…。
僕の上では、子鈴さんとノーマが濃厚なカラミをしてるんだろうか…。

 「おおーっ!すげぇな、あのお姉ちゃん達…。」
 「金髪のお嬢ちゃんのスゲェ身体してるが、あのメイドさんもなかなかだなぁ…。
  見ろよ、金髪のお嬢ちゃんが揉んでるメイドさんの胸…。
  あんなに柔らかそうでさ…いいなぁ……。」
 「気持ち良さそう…。下の男の人、どんな人なのかしら……。」
 「俺、ちょっと見たけど、普通の兄ちゃんだったぜ?
  イイよなぁ…あんな美人に囲まれて。」


ううぅ…ちょっと息苦しくなってきた…。
それに、僕の方もあまり長く持ちそうにないぞ…。
 「んむ、んんむ、んは、んはぁ……。」
僕は子鈴さんの濡れている股間に舌を這わせながら、お尻の穴を指で弄る。
 「ああっ!そ、そこは……っ」
敏感なところみたいだ…。さっきの仕返しだ、僕も子鈴さんのを…。
ぺろっと黒い下着をずらし、子鈴さんのお尻の穴を舐める。
 「ダ、ダメですっ時田さん……っんむ…。」
子鈴さんが何か言おうとしたみたいだけど、ノーマに口を塞がれたみたいだ。
今ごろノーマのキスの嵐を受けているんだろう。
 「んああぁ…ノーマ様ぁ……んむ、んむっ。」
ノーマに胸を愛撫され、キスを受けながら、僕のモノを上下にしごく子鈴さん。
子鈴さんは僕の舌から逃れようと、お尻をふりふりさせる。
かなり息が上がってきた僕は、両手で子鈴さんのお尻をがっちり掴んで、
逃げられないようにして、執拗にお尻の穴を舐め上げた。
 「んーー、んんんーーーーっ!!」
くっ…。僕もそろそろ限界かも……。でも僕が先にイッちゃったら、
後でノーマに何言われるか解らないな…。
僕はお尻の穴を舐めながら、子鈴さんの膣口を指で激しく擦る。
 「んはっ、はぁ、ノーマ様ぁ、私、私ぃ……っ!」
 「子鈴ぅ、可愛いなぁ。イッてエエよ、もう限界やろ……?」
 「ああぁ、ああ、ああ、あっ、私、イクッ、もう、イキます…………イクゥっ……っっっ!!」

びっくん、びっくん、びっくん…………。

子鈴さんの身体が大きく跳ねる。
 「くうっ!」

どくっ、どくっ、どくっ……。

僕は子鈴さんがイッたのを確認してから射精した……。
                  ・
                  ・
                  ・

もぞもぞ。
 「…?」
僕がスカートの中から出て見ると、子鈴さんが動かない。
どうやら気を失っているみたいだ。
 「子鈴…気持ち良かったんやろなぁ…。一也ぁ、良う頑張った!」
 「ははは…ありがと。」
 「しっかし、気絶するとはなぁ……よっぽど溜まってたんやろか…?」
子鈴さんは僕の精液を顔に浴びて静かに息を吐いている。
ノーマはティッシュで子鈴さんの顔を拭いてあげると、自分も子鈴さんの隣に寝そべった。
 「なんや、ウチも眠ぅなってきたわ……一也ぁ、ウチもちょっと寝るから、後よろしくなぁ……。」
そのまま、コテンと動かなくなってしまった。ありゃりゃ。
周りのギャラリーは祭りが終わった後のようにちりちりに去っていく。

 「兄ちゃん、幸せやなぁ。こんな美人に尽くされて。」
 「…………。」

恥ずかしい…。今更ながら自分のした行為を反芻してみると、
とんでもない事をしてしまったようだ。しかも、それを大勢の人に見られてしまった。
僕は一刻も早くこの場を立ち去りたい衝動にかられたが、
2人をこのままにしておく訳にもいかない。

 「……えーと、取りあえず、ノーマの家の執事さんに連絡いれた方がいいよね…?」


                       
 
                      おわり
511406:02/03/23 01:30
長々と長文失礼しました。
そろそろウザイと思われる方もいるかと思うので取りあえずやめます。
今までお付き合いしていただいた方、どうも有り難う御座いました。
後、いつみの話の腰を折ったみたいでどうも申し訳ありませんでした。
おおっ、新作が
 真理絵先生の方はダークですが、お子様が相手なのがちょっと救われた感じ。
一方、ノーマと子鈴は同じ3Pでも花見でラブラブ野外露出プレイっすか!
ああ、どちらの話のエロエロでイイ!
 SS職人様、お疲れ様でした。また色々エロエロなSSを楽しみにしてます。

子鈴さん、今回は明るいキャラのままで終われて良かったな。
(;´Д`)<ヴォ…ハァハァ
これで2ch内慟哭ファンの中で人気最下位は梨代に決定したわけか・・・
誰か彼女を愛してやってくれ
ドリキャス版エリュシオンではパンチラが確認されている…。
慟哭もリメイクしてくれ…。
メーカー違うから無理か…。
(´・ω・`)ショボーン
ノーマと子鈴を相手に青姦3P(;´Д`)ハアハア
桂と梨代の和姦SSキボンヌ。
桂の目的の一つは復讐だから、梨代の心も体も奪った後にどん底に落としてやれば最高の復讐になる。
>>518
それは和姦なのか??
「和姦」という言い方すると矛盾してるよな。
桂の梨代への感情がひん曲がってるもん。
最高の復讐が最終目的になってる時点で和姦は不可
>>511
子鈴さんのアナル舐めも良いですが
私はノーマたんの尻穴を激しく舐めまくりたいです。
真理絵先生はナイスな不幸ッぷりでした。
追い詰められるのが似合う女性だ。
キャラ性格付けがしっかりしている賜物だな…。
梨代を愛してると言う猛者はおらんのか。
俺もノーマたんと子鈴たんに襲われたいよ…。
千砂の人気は図抜けてたがノーマと子鈴にも固定ファンがついてるね
そろそろ上げてみた方が良くないか?
と言いつつサゲ
>>529
神よ…
531名無しくん、、、好きです。。。:02/03/25 23:30
ttp://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20020325/segaxbox.htm
期待していいのでしょうか?
期待・・・とか言われてもなあ。
慟哭をもう一度出すなら、もはや18禁以外じゃ満足できんよ。
X箱って昔のサターンみたいなX指定どころか18推奨すら無いんでしょ?
下手すりゃ、パンツ見せやブラジャー見せ、シャワーシーンまでカットされ
改悪になる可能性高いぜ。
それより
い つ み が 可 愛 く て 仕 方 あ り ま せ ん
534_:02/03/26 07:48
>529
ゲッターさんのところですね。
以前に神龍氏にもらったブツで、リクしてみようかな。
535 :02/03/26 13:09
>534
梯子の梨代たんやノーマたん大開脚やいつみ&千砂の組んずほぐれつや
子鈴たんの着替えなどなどネタはたくさんありますな。
縄梯子の梨代お尻丸見えCGは何度お世話になったことか。
ハァハァハァハァ、梨代たんハァハァハァハァ
>518

事件後、主人公は梨代ではない、他校の女の子とつきあい始めた。
落ち込む梨代の前に桂が現れ、その心の隙間に入り込む。
何度かデートをして心を許しかけた頃、薬をかがされ廃倉庫に連れ込まれる。
目を覚ましたとき、梨代は下着姿でベッドに拘束されていた。ベッドの脇にはビデオカメラを構えた桂が。
梨代の裸身を弄びながら、桂は真実を語る。死んだ妹のこと、梨代の父親の所業のこと。
必死で許しを請う彼女をあざ笑い、桂は無造作にペニスを処女のヴァギナに突き入れる。破瓜の痛みに泣き叫ぶ梨代。
その様子はインターネットでライブ配信され、世界中のパソコンに梨代の初体験の模様が映し出された。
笹本家のパソコンの前では、梨代の父親が画面に向かって喚き、吼えたてている。
その股間は大きく膨らみ、熱くたぎっていた……。
桂は女の子殺しそうだから個人的には使って欲しくない…
桂はシスコンでロリコンだから、普通の女性を愛するのは無理かと。
やっぱり梨代は主人公とラブラブがいいな。
もしも、537のように鬼畜方向に持っていきたいのなら
また神田川先生にでも出てきていただくとか。
桂を使って欲しくないのには同意。
541537:02/03/28 00:27
桂がだめとなると……、

1.薬を浴びて気絶したときに、下着姿を見て興奮した主人公に襲われる。
2.拷問部屋で田辺に強姦される(セクース後に発作を起こして田辺は死亡)。
3.地下のピアノ部屋で、キスくらいじゃ礼にならないぜ、と主張する主人公に犯られる。
4.ノーマルEDでのお祭りのさなか、医療事故の被害者達に暗がりに連れ込まれて輪姦される。
5.神田川に脅迫された両親に(桂の資料から医療ミスの証拠を見つけられた)、メイドとして身売りされる。

殺さずに凌辱つーたら、こんなもんでしょうか。
俺としちゃ、1か4で書いて欲しいトコロ。
4が良いな・・・
5が最高
1か3が良いな。
2も捨てがたい。
SS神にお任せします
548名無しくん、、、好きです。。。:02/03/29 03:53
>>541
2は腹上死か?
桂は蛇蝎の如く嫌われてるな。
妹以外と絡ませると殺しに直結するからなんだろうな・・・。
つーか、慟哭で人気のある男キャラっていないだろ。

脇役でイイ人の可能性があったのは、
郵便局員と運転手ぐらい。
  ↑
どっちも死体。
551_:02/03/30 07:13
人気云々じゃないけど、田辺はけっこう好きだな。
怪我をした千砂への対応を見ると、いいひとっぽい。
容姿にも親近感が……、いやいや。
>>550
慟哭のエロさは神田川大先生のおかげです。
人気は無いが必要不可欠な存在かと(w
>>551
同意。
特に容姿には激しく同意。
554_:02/03/31 20:35
ところで、>185の「ラブラブ千沙たんSS」はどーなった?
千沙?
忙しくなっちゃったのかな…(´Д`;)SS楽しみだょぅ。
SS書くとき、性器は何と表現するのが萌えますか。
ペニスとか肉棒とか、ヴァギナとか秘裂とか。
ヴァギナは・・・ちょっと萎える方かな
肉男爵を希望しますが賛同者は得られ無い気がします。
ぞうさん
興奮するとマンモス
>>559
むしろ読んでみたい。
562名無しくん、、、好きです。。。:02/04/05 23:42
>>536
いまさらだが禿銅。
あれは最高のアングル。
563名無しくん、、、好きです。。。:02/04/07 19:23
>>562
「見ないで!」と言われても目を逸らす事ができない最高の構図。
564名無しくん、、、好きです。。。:02/04/09 23:49
>>563
むしろ誘っています
565名無しくん、、、好きです。。。:02/04/10 00:28
俺が一也なら縄梯子降りるのストップしてあのお尻に顔面押し付けてるね。
SS職人さんが降臨されるまで、ネタスレにでもしておく?

【こんな柴田桂はいやだ!】
【神田川だが質問はあるかね?】

……なんで男ばっかなんだ。
>566
上はともかく
下は非常に却下。荒れそう。

でネタ。
屋根裏への部屋で田辺と愛し合う桂。
田辺は桂で腹上死。              見たくねぇええええ
【佳苗です、この子はバター犬です・・・】

・・・朝から何を考えてんだ。
梨代萌えの漢はおらんのか〜。
>>568
ワラタ
【梨代、100グラム100円じゃありません】

……洒落にならねぇ。
572名無しくん、、、好きです。。。:02/04/11 20:34
>>571
たしかに怖い・・・
573名無しくん、、、好きです。。。:02/04/11 23:05
>>571
猟奇の檻1を想い出してしまったではないか。勘弁してくれ(泣
キャラデザも同じだし。
【ちんこ付き子鈴たん】
【青木千砂死亡】
すっかり枯れてる最萌トーナメント、今日は千砂たん出てます。
勝てないと思うけど新ネタの支援あげた。(w
せっかくだからイレました・・・千砂たんハァハァ(;´Д`)ハァハァ
まあ、最後の一人ですから…挿れてきます。
お○ずゲッターさんのとこは神が多いねぇ
ttp://isweb3.infoseek.co.jp/computer/firebird/cgi-bin/img/20020414170818.jpg
こっちはいまいち。
黒い下着のほうがエロいし萌える。

前の梨代は素晴らしかったが。ハァハァ
580名無しくん、、、好きです。。。:02/04/16 17:21
たまにはageてみる。
SS神降臨して下さいませ・・・・・・・。
エロ無しのラブコメSSとかって需要あるもんかな?
千砂vs梨代とか(笑)
さっぱりしたほのぼのSSも好きですよ。
どうも陵辱系とか変態物ばかりに偏りすぎてて、たまにはライトなのも読んでみたい。
581は、千砂と梨代のレズプレイを言ってるのかと一瞬勘違いした(w
584名無しくん、、、好きです。。。:02/04/19 10:10
気合いage
585名無しくん、、、好きです。。。:02/04/19 18:16
祝・前スレ復活age
SS作者は何所へいってしまったのだろう・・・
>>587
うーん、ティクビがいまいちだが神!>>587
589名無しくん、、、好きです。。。:02/04/23 23:07
職人降臨祈願age
591名無しくん、、、好きです。。。:02/04/27 01:20
慟哭画像再UPキボンage
592名無しくん、、、好きです。。。:02/04/27 16:31
a
593名無しくん、、、好きです。。。:02/04/28 15:07
ge
見事な寂れっぷりだ……。
盛り上がるのにもきっかけがあるが、寂れるのにもきっかけがあるのだろうか・・・。
なんでこんなにカキコが減ったのだろうね?
わりとナチュラルに寂れていった感がある。
神が盛り上げたスレは神が去ると寂れる
なりきりの出番になるのか?
これだけレスがつくと1まで遡るのも大変だ。
僕は今、民宿青木屋で青木さんと同じ部屋でご飯をたべている。
何故こんな事になったか説明すると・・・。
まあ、あの廃屋での出来事以来、彼女の相談事に色々とのっていたのだ。
最初の頃は本当に夢でうなされたりとか、食欲がないといった話題が中心だった。
そのうち明るい話題もポツポツとでるようになり、最近では、すっかり互いの近況報告とお喋りの場となってしまった。
そして、僕たちはすっかり仲良くなってしまったというわけだ。
それにしても今日はすごいものを見てしまった。
浜辺で子供達の悪戯で青木さんのお尻を見てしまったのだ。
肌白で柔らかそうで、でもどこか引き締まった感じのするお尻だったな。
あの後、青木さん、顔を真っ赤にして恥ずかしがっていたっけ。
「見ないで」とか言われてうなずきながらも、なかなか視線をそらす事が出来なかった。
(・∀・)神降臨?
…とでも言えばいいのかな?
エンディングの実況にすぎん。
紙降臨キタ━━━━━━━━━━━ヽ(`Д´)ノ ━━━━━━━━━━ !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
とりあえずsage
梨世と千沙レズプレイ+主人公を含めた3Pっていう構想を思いついた。
文書下手でいつできるかわからないけどやってみるよ
>605
お願いします
607設定はこんなもん:02/05/04 13:43
”設定はこんなもん”
主人公は千沙、梨世と供に肉体関係あり。某すじから媚薬を入手して
二人に飲ませる。レズらせる(ハードプレイかソフトプレイかは考えてない)
そのあと3Pに移る。漏れの脳内の妄想では鬼畜系になるが、よろしいか? 
正直期待してる(;´Д`) ハァハァ
609605:02/05/04 20:20 ID:2TEYtZoM
あの恐怖の廃屋から数ヶ月たった。無事に生還することのできた僕達は
それぞれの生活に戻っていった。しかし、あの事件は僕に大きな転機をも
たらすことになった。
 はっきり言って、僕は女の子にはまったくもてなかった。自分で言うのも
なんなのだが容姿はそんな悪くないと自負している。まあ、そんなことはどう
でもいい。僕にとって大きな転機となったのは、あの廃屋の件以降僕に彼女が
できたことだ。しかも『二人も』不謹慎な言い方になるが、あの忘れがたい廃
屋の件で両手に花を持つことにとは夢にも思わなかった。
 一人は笹本梨世、僕の幼馴染だ。あの事件まで付かず離れずの関係だったの
だが、事件解決以後親密さを深め、ついには体を重ねることになった。もう一
人は青木千沙、彼女とはあの廃屋の件で一緒になった。はっきり言って、あの
事件が無ければ一生接点を持つことは無かっただろう。あの事件以降、彼女と
も連絡を取り合っていた。身の上相談やら、カウンセラーの真似事みたいな事
もした。そのときにはもう梨世と付き合っていたが、千沙の不安定な精神状態
を見てみぬふりも出来なかった。泣き喚いたり、ヒステリックになったり色々
あったが、徐々に回復していって今はすっかり安定している。そんな彼女を見
守っていく間に芽生えた気持ちは梨世と同じモノだった。道徳的の良くないと
思いつつも、僕は千沙に会いつづけた。
610605:02/05/04 20:20 ID:2TEYtZoM
夏、僕は千沙の祖母方の経営する民宿青木屋に招待された。民宿と言うより、
あれは旅館だったな。その日、青木屋にはにはろくに従業員がいなかった。冷静
に考えてみると、”そうなること”を設定したようだった。そして、そのまま僕
は千沙と結ばれる事になった。中途半端な気持ちではなかった。僕は本気で千沙
を愛していた。千沙との初めての行為(梨世とは何回もしていたが)のおかげで
僕の経験は遺憾なく発揮されたのだが・・・
 僕は梨世と千沙の二人の女の子と付き合うことになった。俗に言う二股って奴
かな?最初は道徳観に苛まされたが、あやふやなまま時が流れていった。千沙と
梨世もお互いを意識していたはずだ。僕が互いに会っているのは知っていたからだ。
 二人はなにも言わなかった。多分大体なにがあるのか知ってるのだろう。次第に
僕の倫理感も背徳感も徐々に消えうせていき、二人と付き合っていた。このままでい
るのもいいと思っていた最中だ。僕は千沙から青木屋の招待状を受け取った。招待券
は2枚あった。僕と梨世の分であることは言わなくても理解できることだった。
611605:02/05/04 20:25 ID:2TEYtZoM
 連続カキコで申し訳ないんですが、今後の展開を皆さんの
意見を聞かせて欲しいんです。漏れの構想は出来ているのですが、
皆さんには気持ちよく読んで欲しいのですから、意見のある方は
書いてください。どんどん取り入れたいと思います。
612名無しくん、、、好きです。。。:02/05/04 20:28 ID:Qjej38Co
鬼畜系でも良いですが殺しと過剰暴力は勘弁してください。
精神的にネチネチお願いします(w
613名無しくん、、、好きです。。。:02/05/04 20:30 ID:hXtsba8c
ソフトとトレカとジグソーパズルを手放したい。

何でこんなに入れ込んだんだろう…
若さ故の過ち。
614605:02/05/04 20:43 ID:2TEYtZoM
>612
了解しました。これから本編に入りますが暴力系は無しでいきます。
稚拙な文ですが頑張ります。時間はかかりますが付き合ってくれると
嬉しいです。
>613
漏れも別のゲームですが、すべてのグッズを買ってしまったのがありますよ。
手放す気はなかとですよ





 
615名無しくん、、、好きです。。。:02/05/04 22:53 ID:4N/TBLdc
気を悪くしないで欲しいんだが、
千沙→千砂
梨世→梨代
だったはず。
616名無しくん、、、好きです。。。:02/05/04 23:41 ID:4.UZeHEg
プレイそのものはハードで変態的で鬼畜っぽくても
大前提として「相思相愛」てのがあれば特に文句はありません。
萌えとエロの両立が望ましいです。
617605:02/05/05 10:08 ID:NUmr8zno
>615
そうだったんですか。名前をちゃんとチェックしてなくてスマソです
>616
了解しました。しかし、漏れの設定では千砂たんがバイセクシャルにあげくに淫乱です。
 エロシーンはチビチビ出すの気は無いので、少し時間がかかるかもしれません。愛想を
尽かさずつきあってくれると嬉しいです。

                         マチクタビレタ〜
        ☆ チン  〃  Λ_Λ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          ヽ ___\(\・∀・) <  605さん、まだ〜?
             \_/⊂ ⊂_ )   \_____________
           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
        | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
おいおい。急き立てるんじゃねーよ。
書いてもらえるだけでもありがたいんだぜ?
久しぶりなんだから、良いのを書いて欲しいところだ。
605にガンバレと言ってみる。
バイセクシャル(;´Д`)ハアハア
622605:02/05/07 22:48 ID:???
えーっと、まだ作成の段階で今週中に完成を目標にやってます。
萌えが難しいですな。知砂タンの淫乱一直線は萌えになるんでしょうか?
>622
梨代の反応しだいだと思われます。
624AGE荒らし?:02/05/10 06:29 ID:5qUT730.
なんとなくAGE。
>624
降臨前の保守だ
626605:02/05/10 22:03 ID:???
       ||    漏れのつたないSSを期待してくださる(いるのだろうか?)
       ||   申し訳ないです。今回もエロシーンはないです。一応は原稿の
      Λ||Λ  完成は遂げたのですが、内容があまりに陳腐なためリニューアル 
    ( / ⌒ヽ  するため、完成が遅れます。今回はエロシーンに移る前までのを
     | |   | だします。遅れた事には首を吊ってわびます・・・
     ∪ / ノ
      | ||
      ∪∪
627605:02/05/10 22:05 ID:???
招待券を受け取って、一番最初の週末の土曜日に僕は梨代を連れ立って青木屋に
行くことになった。招待券を梨代にどうやって渡そうか?と考えたが、僕が言う前
に梨代から切り出された。どうやら事前に知砂から知らされていたらしい。
 昼に出発して青木屋に到着したのは夕方、僕らの住んでいる街から郊外の青
木屋までの間。その間、僕らは些細なおしゃべりをして時間を潰した。 
『楽しみだね。和也君・・・』
 梨代の笑顔が妙に艶っぽく見えた。何か普段の梨代と違う感じがしたが、たいした
ことはないだろうと、僕の中で沸いた疑問はあっという間に引いてしまった。
『お待ちしておりました。時田さん、笹本さん・・・』
青木屋に着いた僕等を出迎えてくれたのは、振袖をまとった知沙だった。
『ああ・・・どうも・・』
 僕は知砂の振袖姿に見とれて、なんともいい加減な相槌をうった。知砂はいつもの
ポニーテールにかんざしをつけていて、化粧もしていた。青い布地に鮮やかな紫を描
いた、なんとも上品な振袖であった。いや・・浴衣か。そのへんはわからない、いや
どっちでもいいか。なんと表現して分からないが、生きた日本人形のように美しい。
 僕達は知砂に案内され割り当てられた部屋に案内された。僕等の呼ばれた部屋は離れ
で、本館とは少し離れた所にある。ここは・・知砂を始めて抱いた部屋だ。そう言えば 
知砂は梨代とも挨拶を交わした。その挨拶は嫌悪感もなく、ビジネスストライクと
も違う。長い間親交を交わしていた友人達が久しぶりに会う。そんな感じだった。
 あの二人は廃屋の件以来あってないはずだ。僕の知らない間にあったのか?いや、
多分、僕の知らない間にどこかで会ったのだろう。気にする必要はない。その前に
嫌いな相手、会いたくないなら招待する必要はない。
 梨代、知砂、僕が二人同時に付き合っているのはお互いに知らないはずだ。言って
ないし、僕もそんなそぶりを自ら出してはいない。考えすぎだろうな。
628605:02/05/10 22:06 ID:???
『・・君。和也くん?』
 考え込んでいた僕は、梨代の呼びかけにまったくの無反応だったらしい。
『私、お風呂入ってくるね。食事の時間まで少し時間があるから・・』
 僕は『うん・・・』頷くと、梨代は支度をして部屋を出て行った。
 僕も風呂に入ろうかと思ったが、部屋の鍵は僕が持ってる。風呂に入った
ら、梨代が部屋に入れなくなってしまう。待ってるか・・・僕は畳に横になった。
 梨代が風呂に行って30分位たったのか、知砂が食事の用意が出来たので、食堂に
来てくれと内線で知らせてくれた。話によると梨代はもう食堂に行ってしまったらしい。
 一言言ってくりゃいいのに・・・まっいいか。
食堂には僕らの他にも多くの宿泊客が来ていた。青木屋があるリゾート地、僕等以外に
客がいるのは当然か。食事は和食だった。よくよく旅館にでてきそうな内容だ。別に文句を
言っている訳ではない。文句なくうまいからだ。
『和也君。ビール飲む?』
 普段は絶対に梨代に言われた僕は、狐につつまれたような感じだった。僕は梨代のお酌を
受けた。コップに並々と注がれたビールを僕はグイっと飲み干した。喉が渇いていたので、
胃に流れるビールは爽快だった。
 『まだ、飲むの?』
 梨代は僕の飲みッぷりに少し驚いたようだったが、クスっと笑ってビールを勧めてくれた。
 梨代からもう一杯、ビールを酌を受けて飲み干す。一気に飲んで頭がクラッとする。おか
しい・・普段はコップ二杯じゃ酔わないのに・・・僕は軽い立ちくらみを覚えた。
『どうしたの?気分悪いの?』
 梨代が心配そうな顔で僕に尋ねる。僕は部屋に戻ると言って、食堂を後にした。僕の後ろ
姿を見送った、知砂の頬が緩んだように見えたが、そんな事を気にしてる程の余裕は無かった。
そのまま部屋に戻って、用意されていた布団に倒れこむ。そして、そのまま意識を失う。そして
闇の中へ・・・
(;´Д`) 知砂 → 千砂
>605ガンバ!
631名無しくん、、、好きです。。。:02/05/12 00:27 ID:VuE8XXQE
名前はしっかりしてくれ…。
和也→一也。
慟哭の・・・18禁を・・・頼・・・ガクッ
http://gal2ch.3nopage.com/upload/img20020510111650.jpg

もう、改造してないCGはいらんか?
>633
神様ありがとう
ぜ、ぜひ千砂タンを
635名無しくん、、、好きです。。。:02/05/14 15:23 ID:2UBxJ08c
http://gal2ch.3nopage.com/upload/img20020514151956.jpg

この絵で千砂に惚れた人手を挙げろ!
>635
チンポなら挙がった。
むしろいつみに惚れた。
もっと千砂の画像くれ!トイレでブラが見えてるやつとか。
639名無しくん、、、好きです。。。:02/05/18 21:27 ID:s46tYxsQ
救出age
640名無しくん、、、好きです。。。:02/05/20 19:00 ID:Oe6pUL56
>605のSSはお終いか?
仕方ないから俺書こうか?
時間かかるけど。
ジーク>641
643641:02/05/21 06:14 ID:???
ここ1週間ぐらいは忙しいので、書けない。
つうことで、誰がいいか書いといてくれ。
シチュエーションも希望があれば書いてくれ。
644んじゃ、リクエスト:02/05/22 01:47 ID:???
>643
子鈴バッドエンドからの続き。

子鈴と神田川の後を付けることにした一也。
二人が消えたドアの前でうろうろしているところをガードマンに捕まり、部屋に連れ込まれる。
そこは乱交パーティの会場。神田川が取引先のご機嫌取りのため、主催しているものだ(神田川自身は見ているだけ)。
革のコルセットとヒールだけを身に付けた子鈴も、男達の相手をさせられている。
そしてなんとステージ中央には、全裸で拘束された梨代が。父親の借金のカタに連れてこられたのだと言う。
媚薬を塗り込まれ、複数の男達の愛撫によってむりやり絶頂を迎えさせられる梨代。
さらには一也の目の前で、見知らぬ男によって処女華を散らされる。
絶望と屈辱に歯を食いしばりながらも、いきり立つ一也の股間。
神田川に命令された子鈴は一也にまたがり、熱く滾る肉棒を濡れた秘所に沈めていった……

つー感じでおながいします。
出来ればラストは神田川とその仲間はタイーホ、一也は梨代と子鈴相手にラヴラヴ3pのハッピーエンドで。
>>644
(・∀・)アヒャ、最高!
>>644
あんた漢だぜ…。
647昔SS書いた人:02/05/22 22:54 ID:???
>644
素晴らしいシチュだ。
641よ、これを書き切るのは容易ではないだろうが応援しますぞ。
648641:02/05/23 04:57 ID:???
悪いけど、子鈴はパス。
あんまり好きじゃないので。
我侭でスマソ。
>648
では子鈴と先生を差し替えてお願いします
未だに謎なことが一つある。
攻略できる順位で、子鈴が梨代に続いて二番目であること。
一体何故?
>650
EDで真相が分かるからじゃないのか?
・・・成程。あの攻略順位は「真相の分かり具合」によるものだったのか・・・
俺はてっきり好感度によるものだと思っていたよ。
実際、恋愛苦手な千砂が最下位だったわけだし。納得がいったよ。ありがとう。
最下位って先生じゃなかった?
俺の勘違いかな。
そうだったはず。
まぁ、真相分からん上にあんまハッピーでもないしな。(w
655名無しくん、、、好きです。。。:02/05/28 03:08 ID:0GLCUwb.
age
ノーパンの女教師が出てくるゲーム
657シザーマン27世:02/05/28 08:19 ID:???
慟哭・・・壁紙・・・千沙・・あるが・・・
うpするか・・・
>657
降臨お願いします
659シザーマン27世:02/05/28 13:13 ID:???
>>659
ttp://www.cute77.com/a-mori/bbs/img/2197.jpg
ttp://www.cute77.com/a-mori/bbs/img/2198.jpg
遅れて・・・す・・ま・ん・・・
ク・・・ロッ・・・ク・タワ・・・・ー・で・・お・・し・ごと・・・し・・てたの・・
う・・ふ・・・♪
笹本・・も・・・・う・・p・・・しと・・い・・た・・
じゃあ・・・ジェ・・ニファー・・が・・まって・・・る・・から・・こ・・れ・・で・・
これって商品モノ?
それともスキャナ+PC上で加工のオリジナル?
情報求む。
>>656
そういえば・・・。
直截的な描写がなかったとは言えよく家庭用ゲーム機に登場できたもんだ(w
662シザーマン27世:02/05/28 15:37 ID:???
>>660
商品もの・・では・・・ない・・
じ・・さく・・・
シザーマンありがd♪
664ゲームセンター名無し:02/05/28 20:10 ID:???
できれば改造CG再アップきぼんぬ・・・
665名無しくん、、、好きです。。。:02/05/28 20:22 ID:sCI9.Hq.
以前話題になったCG集本屋でハケ−ン。
・・・やっぱ高い。
買うべきか?
>665
少なくとも下巻は買う価値があると思う。個人的な趣味もあるだろうけど。
オレは両方とも買った。

……デジタル原画集のことだよね?
>>659
ようしゃなく素晴らしい。
このスレじゃ千砂が一番人気みたいだけど梨代の壁紙見て彼女が
たまらなく愛おしく思えたわい。
668名無しくん、、、好きです。。。:02/05/29 08:01 ID:4vS6i5Os
>少なくとも下巻は買う価値がある
下巻は?
>668
上巻と下巻で収録されているキャラが違っていて、

上巻:笹本梨代、華苗、椎名真理絵、男性キャラ&犠牲者
下巻:青木千砂、羽鳥いつみ、ノーマ・ウェンディ、白川子鈴

好みのキャラがいるほうを買うべし。
下だな(断定気味に)。
671665:02/05/31 23:51 ID:8Q2rCSsg
では、下巻だけ買ってみるかー。
>>659
消えてるー(ノД`)
あげとく
674シザーマン27世:02/06/03 16:54 ID:???
また・・・再うp・・・す・・・るか・・・・?
お願いします〜。
気長に待ちます。
676名無しくん、、、好きです。。。:02/06/04 16:14 ID:yPnEqsJc
だれか攻略本売ってる所おしえて埼玉限定で。
攻略本無いと無理ヽ(`Д´)ノ ウワァァン
677名無しくん、、、好きです。。。:02/06/04 19:06 ID:2JygCidQ
>676
攻略本は知りませんが攻略サイトを↓
www.club.kyutech.ac.jp/~dorotabo/game/doukoku/doukoku_index.html
>674
私も気長に待たせてもらいます。
679シザーマン27世:02/06/04 20:37 ID:???
遅れて・・・・ご・・め・・・・ん・・ね・・・
ttp://www.cute77.com/a-mori/bbs/img/2476.jpg
ttp://www.cute77.com/a-mori/bbs/img/2477.jpg
680678:02/06/05 02:38 ID:???
>>679
もしやと思ってたけど、こ、これは!! Σ(´Д`;)
以前、別のあぷろだの方でうぷきぼんした上に、千砂までリクした者です。
再度、ありがとうございました。
シザーマン氏は神!!
これからもジェニファーを追いかけまくって良し
>>682
なぜか藁田
>682
真理絵先生ならこの展開が生まれていたな(w
真理絵先生個人的には好みなんだけどな。
神田川に脅されてるところが哀れというか、たまらん。
>641はどーした!
687641:02/06/09 10:58 ID:???
>686
もうちっとだけ待ってくれ!
全然方針変えちゃったから。
確か梨代って誰も書いてないよな?
だったら時田一也(主人公)による強姦モノで行こうかと思ってるんだが。
541のネタの1を借りて。
どうよ?
688641:02/06/09 11:17 ID:???
それから、某国に置かれた慟哭に収録された画像を入手したんで、
(ちょっと320×224ピクセルだから小さいけど)
遅れてるお詫びにアップしようかと思うが、いいアップローダはあるか?
圧縮するんでZIP形式になるんだが。
ちなみにいらないと思われる画像は全部削除済み。
男だけとか文字しか出ないやつとか。
689名無しくん、、、好きです。。。:02/06/09 14:08 ID:yTs2kuFs
念のため保守age
>687
全然OKデース。
ちなみに私はアップローダは詳しくない。スマン
保守
692名無しくん、、、好きです。。。:02/06/14 23:07 ID:W1Ava54w
補習
693688:02/06/14 23:28 ID:t4roYfhk
適当にHPスペース取ってきて、載せといたから。
慟哭ミニ画像祭り今から開催だ。
ミニでスマン。
以前、神龍氏がアップしていた特大画像もある。

ttp://sapporo.cool.ne.jp/doukokucg/
>693
ご苦労様。で、デカイ(w
>693
おなかいっぱいっす。ごちそうさまですた。
>>693
アリガトウ!!
697ゲームセンター名無し:02/06/15 06:36 ID:GRAOH/8E
ttp://sapporo.cool.ne.jp/doukokucg/doukoku/dkk_097.gif
↑の画像ってどのような場面の時なんでしょうか?
後ろから突かれてる?
>>697
エロゲならそういう場面ですが、ここでは「主人公に首を責められて喘いでいる」
といった場面だった・・と思います。
「子鈴さんは首が弱い」とかいったセリフがあって、ある意味一番アダルトなシーン。

この痴態を見て襲わなかった主人公は何物デスカ?
699名無しくん、、、好きです。。。:02/06/15 12:31 ID:y62Ovn/Q
>698
普通の漢ならオオカミに変身だな(w
家庭用ゲームのエロ限界に挑戦した場面だな
.gif 変換されてるけど、サターンの元々の画像フォーマットって何だっけ?
701693:02/06/15 14:38 ID:???
悪いけど分からん。
それから、明日の夜に祭りは終わりにするんで。
>>693
感謝。
しかし、よくよく見ると、とても家庭用とは思えん画像だな…。
18禁でも不思議は無い気もする。
梨代のブラウス幾らなんでも透けすぎだろう・・・

この頃の横田絵が一番好きだったな。
タイで後ろ手に縛って火あぶり・・なかなかだ。
705:02/06/16 20:30 ID:???
あげ
706:02/06/16 20:31 ID:???
結局がんばったけど犯人がわからずじまい
主人公をクリアできたけどなんかわからなかった・・・
だれかあらすじおしえて〜
ヤスだろ?
「こめいちご」に電話せよ。
それで犯人が現れる。
>>705-706
googleで検索すれ!
「慟哭 攻略」

1番目と2番目のサイトを見れば真相とか分かるよ。
710名無しくん、、、好きです。。。:02/06/17 12:30 ID:kOn3rA4A
真相ルートって子鈴と隠しキャラだよね。真相も不透明な部分多い。
犯人はヤス
707で一度出たネタを使い回すなよ
713名無しくん、、、好きです。。。:02/06/18 02:02 ID:.n.qBWmM
犯人は加山
もしくはゼクス
714名無しくん、、、好きです。。。:02/06/18 06:09 ID:u2hAoL6k
ゼクスというのはWガンダムのライバルキャラでしょうか?
それともファントムの終盤で出てくる哀れな女暗殺者でしょうか?
715名無しくん、、、好きです。。。:02/06/18 06:40 ID:.R0hKMW6
>>714
マーキスの方
716名無しくん、、、好きです。。。:02/06/18 12:50 ID:cGK5ZU2M
ファントムとは何ぞや?
>>716
パソコンで出てる暗殺者が大活躍するエロゲーのことでしょう。
マニアの間じゃかなり絶賛されたとか。
718名無しくん、、、好きです。。。:02/06/19 19:35 ID:2uckmlWc
>717
ありがd
>>718
全年齢版でファントムDVDってのが売ってたな。
俺はこのゲームでメイド属性を自覚した。
721名無しくん、、、好きです。。。:02/06/20 09:30 ID:un5Db3x.
>>720
おめでとう!!
完全版はお前あそこで死んでたやろ!ってバグはなくなってるの?
>>722
もしかして、生死イベントに失敗したノーマが
「子鈴が氏んだぁ〜っ」と泣き叫んでるイベントシーンの事かね?
724ゲームセンター名無し:02/06/22 15:44 ID:jPnNPffU
完全版ってそんなのあるんですか?
725名無しくん、、、好きです。。。:02/06/22 18:29 ID:6GsaNtT2
慟哭…昔行き着けの中古屋でハズイ思いしながら買った覚えが!慟哭スレがあるとは思わなかったなあ〜
千砂たんハァハァ(;´д`)
726名無しくん、、、好きです。。。:02/06/22 18:36 ID:6nLaSFos
千砂タンハァハァとか言ってるくせに子鈴タンの黄金イベント最強!とか言う自分が微妙。でもあれはドキドキしたなぁ。あといつみタンのも。
ノーパン教師が最強だろ
728722:02/06/22 19:52 ID:???
>>723 そうそれ。
隠しキャラなのに幽霊はまったく萌えんのは何故?
>>729
エロシーンが無いから
731名無しくん、、、好きです。。。:02/06/23 06:33 ID:WsZ3a7MQ
むしろサクラタンにハァハァ(;´д`)
>729
ネグリジェの裾が、あと少し短かったらなぁ……。
733名無しくん、、、好きです。。。:02/06/23 11:39 ID:WsZ3a7MQ
慟哭のオマケディスクは正直スゴかった。
ナツカシイ
今でも家宝になってます(爆

裏ロリビデオを手に入れたいならまずはここ・・・です
欲しいけどルートが分からない初心者にもやさしく
 “とにかく安く、そして確実に”
少女の道草、マニア撮りロリータ・・・etc.
http://yasuhiroshouten.tripod.co.jp/
>>729
萌えたけどなあ…。エッチな雰囲気は一切感じなかったけど。

真面目にレスすると、彼女はあまりにも不幸で悲惨で儚げで、
横田キャラが常時装備してるようなお色気とか、そういう性的興奮を
感じる事を躊躇わせるような雰囲気があったからではないかと。
守ってあげたいという気にはなるけど、ネグリジェを脱がせてパンツ見て
「ぐへへへへ、ふじゅるじゅる」てな気分にはならない。そういうキャラかな。
736名無しくん、、、好きです。。。:02/06/24 00:12 ID:IjyJ4QkM
>>七三五
pure!イイ(゚∀゚)
737名無しくん、、、好きです。。。:02/06/24 07:47 ID:al3a4Ess
いつみタンの黄金イベント直前のセーブデータの入ったパワメモいる人手挙げて〜!age
パワメモのデータは壊れまくりです
いつみと子鈴の直前データはある。
あとリヨのクリア直前も。
740名無しくん、、、好きです。。。:02/06/25 01:21 ID:lElPwJxs
子鈴の黄金イベント直前データは勿論取ってますよん。
この時の子鈴がマゾっぽくてよい。主人公の言葉責めでもハァハァしちゃうよ・・・
741名無しくん、、、好きです。。。:02/06/25 01:44 ID:K30/2skQ
皆持ってるのかよ!!
ワラタヨ
テキストデータと画像をツールで引っこ抜いてNoSoundNovelを作ってみようかと思ったけど途中で挫折。。。
テキスト量多すぎ。
743名無しくん、、、好きです。。。:02/06/25 04:57 ID:sNAKYd3A
>>742さん
俺もいつか作りたいと思ってる。挫折しないで頑張って!
744名無しくん、、、好きです。。。:02/06/25 08:45 ID:sNAKYd3A
慟哭スレハケーン
懐かしいね、SS引っ張りだしそう…
横田スキーな友人に貸したら半年余裕で過ぎてるのに返ってこないYo!
# しかも「解けないからやってない」だと。ふざけるなって。
やってないゲームを返さないとは許せんな。
ぶん殴ってでも取り返すべき。
そうだそうだ!
ぶん殴って石膏像の中に押し込めるべき。
>>745
そのふざけた友人は、死体と一緒に床下へ閉じこめ50時間の刑!!
>>746-748
なんかあんたら可愛いな・・・。

ここ見てたらまた慟哭やりたくなってきたな。
750745:02/06/26 11:11 ID:???
励まし(?)ありがとん。今度きっちり奪還しておくよ。
それはそうと、攻略サイト見た限り
キャラによっては異常に通常(?)エンド見るのが難しいことが
あるとおもうんだけどがいしゅつ?
すべてのエロイベントの直前データ取っておきたいんだけどセーブ数が少な過ぎる。
>>750
攻略本なしでコンプリートできたら、真の漢。
人生のセーブデータを取っておきたい……
何回セーブ、ロードを繰り返しても俺は田辺……。
全裸よりも下着に萌える俺にとってこのゲームは至高のおかずである。
俺もだ。下着が結構豊富で良い。

結構古いゲームだけど未だに実用に耐えうるゲームだよね。
昔は神田川ってなんて卑劣なヤシだと思ってたんだが。
歳月は人を変えるな・・・。
神田川の存在こそがこのゲームを二重にも、三重にも
味わい深いものにしていると思われ・・・
759名無しくん、、、好きです。。。:02/07/01 19:46 ID:/o0St5CY
このゲーム1時間ぐらいやってると必ず止まるがバグ?
途中で読みこまなくなって、CDが高速回転して止まっちゃうんだけど。
神田川は今も昔も大好きだ。御大がいるからこそのゲームだよ。
出来れば神田川ルートってのがほしかったよ・・・
>>759
SSの寿命じゃないの?
うちのも逝く前はそんな感じだったけど…。
762名無しくん、、、好きです。。。:02/07/01 22:48 ID:sZg.clkk
>760
家ゲーでは不可能です。PC版さえ発売されていれば…
真理絵先生ルートってある意味神田川ルートのような気が・・・
オープニングからパンツ履かせてもらえなかったみたいだし、
じわじわ言葉責めで苛めるのもいい。
ヤツはただものじゃない。
764ゲームセンター名無し:02/07/03 23:07 ID:D6Jb0cEQ
このゲームの登場人物の処女・非処女ってわかる?
いつみ、真理絵、子鈴は確実に非処女だと思う。
766名無しくん、、、好きです。。。:02/07/03 23:47 ID:OCBPe.kg
>764
処女  梨代
    千砂
    ノーマ
    田辺

非処女 いつみ
    子鈴
    真理恵
    おばけちゃん
    桂
    神田川  
765に同意。
でも、いつみが処女だったりすると萌えるけどね(w
幽霊非処女かよ
田辺あたりがダチュラ使って悪戯してたりしてな。

>>766の表で、田辺が処女?って思ったが童貞ってことね。
俺はいつみは処女だと思うけどな……
あくまで耳年増ってことで。
いつみが処女なら確かに萌えるな。
余裕しゃくしゃくで偉そうな事ばかり言って淫乱ぽい表情見せて誘惑しといて、
いざその時になると恐さと恥ずかしさでブルブル震え始めたら
めちゃくちゃ興奮するよ。ハァハァ
エレベータから出るときのあれからすると
処女説オッケーだと思いますけどね。
家庭用ゲーム機じゃ無理だったかもしれないが、
エロのみの隠しルートみたいのも存在してよかったんじゃないかと。
画像はそのままでテキスト変えるだけで十分だと思うし。
ども、お邪魔します。
今更ながら、慟哭やってみようかな〜と思ってるんですが
どこで入手すればいいのかわかりません。
やっぱり発売からこれだけ経ってると通販しかないんでしょうか?
どこか東京近郊で売ってるお店があったら教えてくださいませ。
お願いします・・・(m−−m)
>772
「あれ」=ごまかしっぷり、と言うことで(;´Д`)…。
>774
中古屋を足で探すしか?
当方静岡なんだが、一度とある中古屋に
ファイナルエディションが約10Kで売っているのを見たことが。
すでに通常版持っていたから買わなかったけどね。
イマカンガエルト オシイコトヲシタ。

# それはそうと「火焔聖母」のスレがないのが寂スイ。
776774:02/07/04 14:03 ID:???
>>775
情報サンクスです。
では、地道に捜してみます。
火焔聖母スレは、フツーのスレとネタバレすれがあったねぇ。
いちおー横田スレでカバーしてるけど、田βのせいかレスが伸びねぇ。
最近サターンの挙動がかなりマズくなってきたよ。
せめてPC版でもいいから再版してくれないかなあ。追加要素なしでもいいからさ。
779名無しくん、、、好きです。。。:02/07/05 00:58 ID:YYel2Pcw
よく考えてみると神田川って物語上必要なかったよな。
真理絵先生と絡むけど、それだっていなきゃいないでも問題ないし。

まあ、彼の存在はゲームをより奥深いものにしてくれたが(w
780先生:02/07/05 07:20 ID:???
>>779
世の中のすべての物に意味を持たせたがるヤツは素人。
781775:02/07/05 11:32 ID:???
>777
横田スレのことは知らんかった。
チョト見てくるYO!
782774:02/07/05 19:49 ID:???
何とか買えました。
完品で5200円(税別)

さて、あとは本体さえ手に入れば・・・(爆
783名無しくん、、、好きです。。。:02/07/05 20:05 ID:Zop7vEa6
>>782
ハードオフで本体500円〜
ただしジャンクという罠
>>782
俺、サターン二台持ってるよ。
よく故障し、データがとぶマシンだよな。
でも慟哭のおかげで、損した気にはならない。
785774:02/07/05 23:24 ID:???
>>783
ん〜、中古でも怖いのにジャンクでは(苦笑

>>784
ふ〜む、そこまで良いんですか〜。
なおさら楽しみになってきました(^^)
早いトコSS探そっと。
俺のサターンは97年に買って以来一度も故障した事がない。
セーブも本体とPARしか使わないからデータ消失とは無縁。
787名無しくん、、、好きです。。。:02/07/06 23:18 ID:yEWU39eo
慟哭攻略本を買おうとオークション見たら値段がすごいことなってるな。
788名無しくん、、、好きです。。。:02/07/07 00:03 ID:6bwf0JtY

                         マチクタビレタ〜
        ☆ チン  〃  Λ_Λ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          ヽ ___\(\・∀・) <  SSまだ〜?
             \_/⊂ ⊂_ )   \_____________
           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
        | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
789774:02/07/07 13:53 ID:???
中古SSゲットしました〜。
早速やってみることにします。
んでは!
790:02/07/07 14:28 ID:???
>>787
マジで? 俺も出そうかな…
791名無しくん、、、好きです。。。:02/07/07 18:07 ID:OIo7Ukvc
まあ、2000円くらいだけどな<攻略本

久しぶりにプレイしたら先生ルートも結構エロくてびびった。
子鈴ルートが一番エロだと思ってたが・・・
792名無しくん、、、好きです。。。:02/07/07 19:12 ID:quHFf/OY
>752
梨代犯人対決E.D,千砂E.D以外自力で解きました。くたびれました・・・
自分は、何の漢でしょうか?
(まさか電子ロックを手動で外すと千砂E.Dに行けないとは・・・)
俺、初めてやった時、ゲームの趣旨が分ってなくて、女の子が全員死亡。
せっかく脱出できても、誰一人いない屋敷からの逃亡ですげー暗かった。
次が梨代のダークで、ノーマの黄金。
20回近くクリアしたが、これ以外のエンディングが見れんかった。
真剣にこのゲーム、なんべんやっても真相が分らず泣きそうだったよ。
だから、攻略本見つけた時は神になった気分だったね。
オレはいつみルートと、千砂ルート以外は自力でいった。
いつみルートと、千砂ルートだけはどうやっても見つかんなかったな。
攻略本見つけた時はオレも感動したよ。
でも攻略本があるといつでも出来るから、逆になかなかやんないんだよな、これが。
今だにいつみのエンディング見てない始末。
795名無しくん、、、好きです。。。:02/07/08 02:08 ID:5SwAJjGk
>794
確かに!
やはり手に入った結果ではなく、手に入れる過程に熱中するものですね。
796名無しくん、、、好きです。。。:02/07/08 02:14 ID:nOPtH0Ec
俺は梨代とノーマは両方のED、子鈴のゴールドまでは自力で行ったと思う。
その後は攻略サイトを頼りにして千砂といつみのノーマル以外は一応見た筈。
最初は割と真面目に頑張ってたんだが、やっぱりね・・・
個人的にゴールドよりもノーマルの方が到達しにくかった印象がある。
797792:02/07/08 02:40 ID:5SwAJjGk
>>793-796
皆さん、ご苦労様です・・・
後でわかったとは思いますが、どんな所でつまずきましたか?
自分は千砂の場合は792のレスの通り。梨代の場合、犯人登場E.Dがあるとは思ってなかったので。
(子鈴だけだと思ってました。どおりでCGが埋まらないわけです。)
798792:02/07/08 02:53 ID:5SwAJjGk
>>797
あ、795は自分でした。失礼を。
余談ですが、一番初めのプレイはE.D直前のエレベーターにはさまれて死にました。
主人公はエレベーターの下で即死、自分はモニタの前で爆死でした。(涙)
攻略本無しでエレベーターに押し潰されなかったヤシはおそらくいないよ。
あそこは必ず引っかかるよ。
オレは千砂のヘアピンになかなか気付かなくて二階までアイテム探しに言って
戻ったらあぼーん。
最初の犠牲者だっただけにかなり落ち込んだ。
髪の毛クリックしてヘアピンが見つかった時は救われたよ。
ノーマ救出のためのバールも最初は気づかなっかた。ペンチは見付けてたから
それでなんとかなるもんだと思ってたから板が外れなかったときはあせった。
でも板ぐらい自力で引っぺがすなり、叩き割るなりしろよまったく。
800名無しくん、、、好きです。。。:02/07/08 08:32 ID:JeRyf0uU
俺、ドライバーの謎がとけんで(阿呆)千砂タンが氏んじゃって
なきべそかいたよ
マジレス。
血に染まった弓矢のある、倉庫みたいな部屋で。最初は引っかからずに行けたが
二、三回目で布をめくるのを忘れ、即あぼーん。
 まさか蛇口のツマミを使ったり、雑巾でふいたり、24℃だったり、ペダル
だったり、氏体と一緒にしたりとは思わず初回は全員逝った。
802名無しくん、、、好きです。。。:02/07/08 15:55 ID:zLjMKAiA
こないだ図書館行ったら「慟哭」ってタイトルの本見つけて驚いたよ。
しかも幼女連続誘拐殺人事件モノ。
犯人の目的は死んだ娘を生き返らせるためとかだったし。
803HARUKA:02/07/08 16:23 ID:4Cl5N1N2
http://www.interone.jp/~platinum/
私の持っている世界に誇れる最高水準のゲーム攻略総合サイトです。
此処に一度来たら他の(自称)攻略サイトなんて見られたモノじゃありません。
是非一度騙されたと思って来て見て下さい。才能に勝るモノはありません。
きっと満足してもらえます。霊もいます!
804名無しくん、、、好きです。。。:02/07/08 17:41 ID:t8eZttDI
>>802
やっぱ原作からデータイストがパクたのかな(人聞き悪いねスマソ)
805792:02/07/09 03:14 ID:c1WOeYUo
>>802
うわっ!
なんか本編とかぶってませんか?その本。(もしかして元ネタとか)
>>803
パズルの最短攻略とか載ってますか?
(未見ですが、あったらナイス!)
806名無しくん、、、好きです。。。:02/07/09 07:26 ID:jMedun..
もとネタに違いない
当時高校生。家に一個しかTVがなかったから、
すげーびくびくしながらプレイした記憶が・・・
808792:02/07/09 21:25 ID:.HEGXOSo
>799
ごもっともな意見。
蛇口さがしてんなよ。板の一枚ぐらいなんとかせんかい。
と、突っ込みたくなります。

>806
左様でございますか・・・火焔聖母はどうなんだろう?
>807
一人っきりで廃屋を探索するシチュエーション所以ですね。
自分もドアひとつ開けるのも怖かったです。
千砂と梨代の惨殺イベント(?)で恐怖MAX、頭真っ白になりました。
弓矢の部屋で落っこちて氏んだ時は、何が起こったか一瞬分らなかった。
テレビ画面の前で、しばし呆然とすいていました。
後、埃が目に入ったぐらいで氏んでるんじゃないよ、真理子先生!
>>808
>>807は怖くてびくびくしてるのではないと思ふ。
811792:02/07/10 00:14 ID:9O53FeVw
>>809
チリも積もればなんとやら・・・(埃だけど)
>>810
?・・・あ、家族に見られそうでびくびくかしら?
SS版野々村病院の人々プレイ時そういう経験をした知り合いがいたっけ。
812名無しくん、、、好きです。。。:02/07/10 00:37 ID:u9wYC2Ps
理不尽を形にしたゲームだな

…とか言ってみる
813807:02/07/10 01:08 ID:???
792には申し訳ないけど、怖かったんじゃないんだな。
いや確かに怖いといえば怖かったけど、
何せ女の子の下着とかバンバン出てくるゲームだったからねえ。

怖いで思い出したけどこのゲーム、音楽も雰囲気作ってたよね。
814792:02/07/10 01:43 ID:jmIYgyzU
>>812
努力と根性、気力、体力、時の運
あと時間とゲーマ-魂の試される一種の挑戦状かと。
>>813
なるほど。そういうことですか。バンバンですか(笑)

不安になる感じの鋭い(とがった)音調のBGMでしたね。良い感じでした。
ラストの梨代のイベントで、ブラウスが思いっきり透けてて「そんな透けるわけねー」とか思ってたが、
最近の高校生の夏服のブラウスって結構薄いからブラの形や色が分かるんだよね。
だから、意外に梨代のあの透けっぷりも一概には否定できないのかもしれない(実は夏服だったとか)。
確かにあれは?と思うぐらいの透けッぷりだった。
後、ノーマの風呂場でのスカートが、水でいい感じにゆらめいてるのも。
まあ、見えりゃいいんだけどね、見えりゃ。
817792:02/07/10 23:48 ID:4UgEW6U6
「もろ」よりも、見えそで見えない、または、ちらっと見えるのほうが自分はいいなあ。
慟哭はそこらのフェチっぽい描写がイカス。
818名無しくん、、、好きです。。。:02/07/11 10:42 ID:rkOegnLo
慟哭はチラリズムのパイオニアだったってことですか?
>>816
助けなきゃとか思いつつしばらくハァハァしてたってわけか。

オレは時計がいっぱいある部屋で(わざと?)転んでローアングルから
千砂の股間を見上げてるとこが好き。あの絵は感動的だったなあ。
820792:02/07/11 19:21 ID:pMpqZZ32
>>818
そうかも。下着もかなり綺麗だったし。見せ方もベリグーでしたし。
821名無しくん、、、好きです。。。:02/07/11 21:28 ID:0C/yiKW2
そういや、3Fの展望室(?)で長椅子から
望遠鏡を取り出す時のダイヤルロックが
「5963」(ごくろーさん)になっていたのを見て、
ふざけんなー!!何様だー!!お疲れ様だー!!
と、疲労も手伝ってか、錯乱気味にマジギレしたのを思い出した。
あれって、先生の時にしか使わないよね。
コルク抜きとか木彫りの鳥をどこで使うのかと?
攻略キャラが外れると、謎のアイテム・シチュが結構あってね。
月球儀とかも、初めはかなり謎だった。
先生はノーパンだからパンチラがないのは残念だったが
主人公が手鏡をスカートの下に落とした時、慌てて手でスカートを押さえつけるイベントは
パンチラ以上に興奮したYO!
824792:02/07/12 01:11 ID:nWAj33Ts
結局使わない、というかあまり意味のないアイテムもあったね。
それは違うだろ。とおもいつつ、色んなとこで使おうとしてた。
子鈴の黄金イベントでロープを使いましたが何か?


「これを使って・・・」ってな台詞を期待したんだけどな(w
原画からCGに起こす時、下着にかなり手を入れてるんだよな。
原画家もエライがCG描いたやつもエライッ!!
827名無しくん、、、好きです。。。:02/07/12 12:07 ID:qaWAnGIE
漢のこだわりですね。うむ。
>>826
特に子鈴。原画と全然違う黒のスケスケのやつ。
あんなにエロい下着は見たことない。
物置に連れていかれて脱ぎだした時は鼻血出たよ!
829名無しくん、、、好きです。。。:02/07/12 19:56 ID:62pFOrI.
>828
旦那様に苛められている発言が嘘とは思えん(w
>>828
他のキャラは基本的に原画そのままなのに、
子鈴だけすげーパンティーはいてたよね(w
主人公の台詞じゃないけど、申し訳程度にしか隠してないし(w

エロいからいいけど、
随分キャラの性格に合わない下着の選択したものだ。
831名無しくん、、、好きです。。。:02/07/12 21:25 ID:po4RNJUY
>>828
どのシーンでも襲いかからなかった主人公は、色んな意味でスゴイぞ。
子鈴黄金E.Dの後はどうなったのか気になるが。(やっぱリミッター限界で暴発か?)
まあ、普通なら倉庫で脱がれた時点で獣だな
セミヌードでノーマに抱きつかれたり
セミヌードでいつみに待ち構えられたり

………。

ハァハァ
結局、いつみとのラストでもやってはいないんだよな。
あれだけ、女の子の方からせまっているのに。
梨代だけ別格なのは、やはりメインだから?
千砂たんとは、民宿で・・・ハァハァ
イベントCGの見せ方にもこだわりを感じます。
ノーマの25℃のCGとか、梨代のショーツを下から見上げる図。
キッチン(だっけ?)でいつみが何か探してるのを後ろから見るCGや、
いつみと千砂の会談で絡み合ってるシーンなど。
下着の見せ方に関しては下手なエロゲーよりも凝ってると思われ。
836名無しくん、、、好きです。。。:02/07/13 00:52 ID:JTG9kgUk
見せるのではなく、魅せるというわけですな。
>>815-816
遅レスでナンだが、
アレだけ蒸れりゃ当然だろ?
838837:02/07/13 01:36 ID:???
×蒸れりゃ
○濡れりゃ

鬱だ
839名無しくん、、、好きです。。。:02/07/13 02:00 ID:pQw3uQLA
>>826
原画と見比べてみたらマジだな。どちらかというと原画の下着の方がストイックに感じる。
CGの方が柄が細かくなってるから面倒そうなんだが、CG描いた人、下着フェチだったのか?

特に子鈴の黒下着はもはや全裸よりもいやらしいものになってる。
上下とも大事なところを隠してるのみで他はスケスケ(刺繍入ってるけど)。
パンティーなんか紐で後ろから見ると殆ど丸見えなくらいだし。
ガーターも基本的に透けてるしなあ。実際にこんなエロい下着あるのか?

826も云ってるが、慟哭は原画家とCG描きの相乗効果をもたらしてるな。
>>831
あの後って・・・別に何もないんじゃないか。
多分、飯喰ってさようなら、だと思ふ。
841名無しくん、、、好きです。。。:02/07/13 02:21 ID:JTG9kgUk
子鈴を食べにいくのかと思ってた。
でもあんな地味な服装でも下着はまたスゲエの着用してんだろうな。
>841
>でもあんな地味な服装でも下着はまたスゲエの着用してんだろうな。
その辺を補完して、SSにしてくれ(w
>>841
白の紐パン、フロントは総レースでバックはTバックとかな(w
地味な格好の割にはすごいミニスカート穿いてたけど、
子鈴には裏設定で露出趣味とかHな趣味とかあったのかな。

個人的にはノーマのピンクの下着が好き。
844名無しくん、、、好きです。。。:02/07/13 19:18 ID:YNtWhF1A
>>841
意外と
 子鈴「外は寒いですから・・・」
とか言って、厚着の下は
黒のボンテージファッション(ラバースーツ)で着飾っていたりして。
>844
4コマのオチのようだ(w
折角18推という枠だったんだから、
死体も文字ではなく絵として見せてほしかったな。
847名無しくん、、、好きです。。。:02/07/13 20:37 ID:0uDjcwE6
PC版が出たら可能だったかも。横田氏の絵だからスンゲエ描写になりそう。
でもそこら辺は逆に、活字のみの表現だから、想像力かきたてられて怖かった。
横田ゲー繋がりで、WIN版の猟奇の檻でガマンするしかないか。
848名無しくん、、、好きです。。。:02/07/13 20:44 ID:UMhl4MyA
袋詰のバラバラ死体なんて見たら立ち直れません…
>>847
でも、SSで出たとあるゲームで首切った死体があったから一応描写は出来るんじゃないかと。
850名無しくん、、、好きです。。。:02/07/13 21:13 ID:C5um5lRo
そうなん?
>849
いや、ヤツは氏んでも別に悲しくなかったが
目ぇ見開いた千紗の死体や
バラバラになった梨代の死体や
血を流して鏡にキスしたまま息絶えている真理絵センセは……ちょっと……。
>>851
俺は梨代の死亡シーンは見なかったんだけど
そんなに酷い描写だったのか?
バラバラって…マジかよ……
853アニメ礼香がいいよ。:02/07/13 21:48 ID:???
>>851見たくない!見たくない!
梨代の死亡シーンって、バラバラ死体だったっけ!?
もう4年以上前だから忘れちゃって.........。
854849:02/07/13 21:52 ID:???
確かにヒロインの惨殺死体は見てて気持ちいいものじゃないな・・・
変なこと言ってすまない。ところで全員殺した人とかいるか?
俺も全員の死亡シーンを見たわけじゃないからよく知らないんだが、
850の言う先生の死に様はすごい哀れだな・・・
855849:02/07/13 21:54 ID:???
スマソ。850じゃなく851だ。
まぁ夏だし怪談シーズンだし、怖いもの見たさでホラー慟哭もいいかも。
857851:02/07/13 22:11 ID:???
ファーストプレイは全員死にました……。
子鈴の描写がうやむやだったのと(床に大量の血が……)
ノーマの死体が直接見れない(洗面所出たらドアに鍵がかかる)、
いつみは犯人に連れ去られる(自分は隠れているためその現場は見れない)他は
皆素晴らしい死にっぷりだったよ (Tд⊂)
死んでいくコ達にめげず「なんとか梨代だけでも……」と思ってたら
最後に一番凄まじい死に方された……あの時のショックは忘れられないよ。
梨代は死なすほうが難しいのでは・・・
地下に降りてガラクタが置いてある部屋に入ればぺダルはすぐ見つかったし、
それを使えばいいこともすぐわかったけどね。

でも梨代の死に様が見たくて何度かわざと見捨てたけどね。
血まみれの三つの袋が転がってるのには唖然。
「ひでーことすんな」とか思いつつなぜか笑ってしまった。
>>858
コンプリートの意味でも、俺も今度やろう(w
血まみれの三つの袋とは壮絶だな……失禁するかもしれん。
>>844
エンディングの子鈴はよーっく見ると、
白の下着だからそんなことないよー、
と死体ネタから強引に逸らしてみる。
861793:02/07/13 23:30 ID:???
俺も初めての時は全員氏にますた。
感想はすでに書きましたが、むごい展開でしたよ。
おかげで、死亡シーンのない華苗が、清涼剤のような存在になりました。
でも、あの娘は初めから氏んでいるという(w
862844:02/07/13 23:39 ID:QMSHEAzE
>>860
あ、そうか
転んだときのグラフィックがそうだったっけ。
じゃあ普段はラフなのかな?
もしかしてメイド服に着替えたときに下着も換えたとか。
 子鈴「お屋敷でのお仕事の時はいつもの(エッチな)下着でないと
    叱られてしまうんです。だからつい、いつもの癖で・・・(赤面)」とか言ってたりして。
863名無し:02/07/13 23:43 ID:???
長沢さんに「私・・・はじめてなの・・・」
を言わせたこのソフトは神
864名無しくん、、、好きです。。。:02/07/13 23:59 ID:QMSHEAzE
>>859
「3つの袋」だけどさ、一体どことどこが3つに分かれてるんだろうね。
普通に考えると、
1つは頭部、もひとつめは手足細切れで、最後は上半身下半身分離状態とか。
以外に
1つは臓器類、2つめは使えなかった皮膚、骨格類、3つめは体内の神経、血液や排泄物とか。
いや、実は頭部がぶつ切りで口から上が、別の袋に入ってて・・・って、いやだー!こんなん!!
>>862
子鈴ねえ。メイド部屋で脱がした時、
ガーターベルトしてるけど、あれはどこから出てきたんだろうねえ。
俺は女性の下着について詳しくないからわからないのだけれど、
パンツルックの時にガーターってするものなのかな?
まあ、ガソリン(だっけ?)が結構滲みて
下着を取り替えたとも言えるかもしれないが。

>>864
頼む。度を越したグロネタはやめてくれ。
いつか見た変死体画像を思い出す・・・
>>849の言ってる「とあるゲームの首切った死体」とは何のこと?
851は知ってるみたいだけど。
867866:02/07/14 00:45 ID:???
俺が書き込んだ途端レスの勢いが止まった。
なぜだー。聞いてはいけない危険な質問だったのか。
868名無しくん、、、好きです。。。:02/07/14 01:00 ID:CL308Euc
>866
スナッチャーであったような…
869名無しくん、、、好きです。。。:02/07/14 01:14 ID:mOA/NXyM
黒の断章は死体というかゾンビの乳出てたな。
グロとエロスが両立してますねこのスレ
849ですが、私の云ったのはEVE burst errorというゲーム。

ところで、2ch的に一番人気は子鈴ですか?
昔のサターンの雑誌で行われた人気投票では
1位・千砂、2位・梨代だったのだけど。子鈴は最下位くらいでした。
(以下不明。これ知ってる人います?)
>>862,865
着替えのCGはジーンズ脱ぎかけの段階ですが、既にあの黒下着で
ガーターとストッキングは着けておりませぬ。
従って、下着はあくまで子鈴の自前で、ガーター類はメイド服とセット
だったと考えられます。
EDで白のパンツなのは、ようやく新しい仕事にありついたばかりで
趣味に走る余裕が無いぐらい貧乏だった説を俺はとります。

>>871
俺は当時から子鈴たん(;´Д`)ハァハァ ですた。
あのメイド部屋って明らかに基本的人権を侵害してるよな。
地下だし。すごい汚そう。あんな所でよく生活できたな、子鈴さん(w
874864:02/07/14 03:18 ID:rwMT90m2
かなり長い間空家にしてたからかな?
人が住まない場所は、すぐ廃れるから。

>>872
黒が駄目なら白で勝負!ということで、
ぶつかって転んだのも、確信犯的行動だったらおもろいけど。

>>865
ワリい、調子に乗り過ぎた。
ところで、千砂が殺された時、コンセントカバーを事前に外していなかったら
チェンソーじゃなくて、ノコギリとか、ナタとか、青龍刀とか、斧とか、ギロチン(笑)とか、
グラフィックが変わってたらおもしろいのに・・・っていいかげんにしろよ。オレ。
>>871
ディーブだったっけ。首が体に対してズレていてビビッた。
他のキャラも皆おんなじような殺されかただったと思ふ。
久々にプレイ。
真理絵先生ゴールドエンド。



何処がゴールドなんですか?(´Д`;)
>>875
>>523でも言われているように
真理絵センセは不幸が似合うんだよな……悲しいけど(´ー`)y-~~
どなたかがセンセのラブラブSSを書いてくれる事を切に願うよ……。
877アニメ礼香がいいよ。:02/07/14 16:21 ID:???
梨代は髪がピンク、千砂は髪が青紫......だったっけ??
878 :02/07/14 16:37 ID:???
>>877
千砂の髪は茶色だよ
879アニメ礼香がいいよ。:02/07/14 17:26 ID:???
>>878
そうか...たしか千砂ちゃんってポニーテールだったよね???
千砂は途中からポニーテールになるがそれがどうかしたか?

ちなみに、青紫はメイドさんだ。
>アニメ礼香がいいよ。
きみ、エロゲ板のテリオススレでも最近よく見かけるな。
初めて見たENDが梨代のGOLDだった。
ほぼ全裸の梨代の「私、初めてなの・・・」のセリフにマジ燃えた。
「まさか全員こんなヤヴァイENDなのかYO!」と思いつつ
容赦なくパンティラし続けるヒロイン達にハァハァしながら
お気に入りだったノーマのHAPPY ENDに辿り着く。
・・・トップレスで抱きつかれるのも最高だったが
もっとハァハァする台詞を聞きたかったんだよ!俺は!
「ウチのオッパイ見たい?」とか
「ウチ、一也とやったらええで・・・」とか!ウワァァァンヽ(`Д´)ノ
あまりにも暇だったから、慟哭批評サイトを捜してみたら意外とあるもんだ。

しかし、千砂までもお色気担当キャラにされててちょいとショック。
理由はパンツ見せまくってたかららしい。彼女は清純派だと思ってたのだがなあ。
早くPC18禁バージョンでヤリまくりたいナー・・・・・・・・・(;´Д`)
>>882
気持ちはわかるがまぁ落ち着け。
梨代はメインヒロインだから特別だったんだよ、きっと……

>>883
俺の中では今でも清純派ですが何か?
……いやしかし、お色気と言っても真理絵先生や子鈴さんと比べると
同一線上に並べられるほどかなぁ?
他のゲームの清純派と比べられたら十分お色気担当だと思うが(w
追記。
慟哭は全体的な物語は一緒だから
キャラ毎に話が分岐してもいいというのはいい意見だったな。

あと、子鈴がただの馬鹿扱いされてる批評もあって笑えた。
一般人から見ると、服脱いで口止めってのは変なのかね(w
早くこのシステムを踏襲した次のシリーズが出て欲しいね。
俺は夢を見ているのだろうか?
慟哭スレが888もレスがついている……。
前スレから常駐している漏れにとっては感慨深いものがあるな……。
>888
俺もだ(w
このままいくと次スレも・・・
と云いたいところだが、さすがに総合スレに移行だね。
890アニメ礼香がいいよ。:02/07/15 02:18 ID:???
>>880
千砂さんは途中からポニーテールでしたか。声は矢沢晶子だったかな?
青紫はメイドの子鈴さんだったかな...4年前だから、記憶が薄れて...。
>>881
その節はどうも。きっと名無しじゃないから覚えてるんだね。
891名無しくん、、、好きです。。。:02/07/15 02:21 ID:J1BxEgfE
E.Dの話のついでだけど
「結局、神田川さんだけ見つからなかった」ってセリフが出るけど、
何やってたんだろうね。やつは。

それと、湯船に閉じ込め(?)られたノーマのCGって2種類あったと思ったんだけど、
顔の半分まで湯船につかった状態のCGってどうやりゃ見れるんだろう?
時間稼ぎしないとダメ・・・んなワケないか。

後、1Fの駐車場だと思うのだが(水ぶっかけられるトコ)
白いわんこが出てくるCGがあるけど、あれも見れんのだが・・・攻略そのものより謎だ。

>>883
一発目で梨代黄金E.Dとはスゲエな、あんたニュータイプ?(スレ違いだが)
892アニメ礼香がいいよ。:02/07/15 02:33 ID:???
昔、サターンの攻略雑誌見ながらコンプリート目指してがんばったな。
最後の方、CGが埋まらなくて20時間くらい苦しみながら
CGの穴を埋めていった。苦労したよ。
こうゆう所はElysionと同じだな、横田画伯の関わる美少女ゲームは。
「慟哭...そして」に関しては
4年たって、なにもかもすっかり忘れちまったい。ははははは。
>>882
「ウチ」ってのがなんだかラムちゃんみたいですね。(古い)
ノーマエンドは脳内補完でエロ妄想をたくましくするのが吉ですよ。
間違いなくあの後全裸で激しくやりまくってるはずなんですから。
>>891
>ノーマのCG
あれは多分、未使用CGじゃないかな。
俺も普通にプレイしてたけど埋まらなかったと思った。

>犬のCG
こっちは間違いなく未使用。
「うっすらと汗ばんだ背中からは、成熟した女性の温もりが伝わってくるようだ」
「女性特有の丸みを帯びたラインが否応なしに視界に飛び込んでくる」
「この下着は大人の女性だけに許されたモノではないだろうか」
「これで下着の役割をしているのかと疑問に思うくらい子鈴さんのそれは薄い様に見える」
「ベッドに押しつけられているせいもあるのだろうが、子鈴さんの豊満な胸が今にもはみ出してきそうだ」

前スレよりのコピペ。子鈴タン(;´Д`)ハァハァ
>>882
その欲求不満はこのスレでSSとして補完されているぞ。
吊りたがりの406氏のノーマへの愛情はハンパじゃなかったから
ノーマスキーは一度は読んでみれ。
かくいう俺も氏のSS読んでノーマが可愛く見えるようになった。
897 :02/07/15 11:55 ID:O53EjKxE
慟哭の普通の奴とFinal Editionって何が違うんですか?
898名無しくん、、、好きです。。。:02/07/15 14:31 ID:DeYCqHd6
ファイナルエディソンってなーんスか、先輩?
899アニメ礼香は最高!!!:02/07/15 15:45 ID:???
Final Editionなんて出てたんすか!?
900きりこ:02/07/15 15:56 ID:???
900
さてと……新スレどうする?
902NAME OVER:02/07/15 20:54 ID:???
慟哭スレ3立ててもいい気がする。
横田スレはエリュ用に取っておいてもいいだろ。
904アニメ礼香は最高!!!:02/07/15 21:23 ID:???
>>902
ほ、ほんとだ...ありがとう。
ファイナルエディションって最初に出たやつと違うよね??
オレ、最初のやつしか買ったことない。
905774:02/07/15 21:32 ID:???
ども!
いやはや、流石に難しいですね〜(^^;
まだ一周目なんですが、もう行き詰まってしまいました。
仲間も2〜3人死んじゃったし・・・。
まぁ攻略サイトみても、こっからじゃ修復きかなそーなんで
とりあえず最初からやりなおそうかな〜と思います。
因みに、初EDは「弓」でした(苦笑)

では!
最近なんか人増えてきたし、いいんでない?
住民が入れ替わったのかもしれないね(俺は結構常駐してるが)。

・・・しかし、パート3まで続くとは。しんみり。
うむ、俺もだ。
エロSS祭りが遠い昔のように思えるよ・・・つд`)
次スレタイトル

慟哭そして・・・ P3
もう次スレは確定か。スレ立ては世の慣例どおり950ですかね。
「昔懐かし慟哭スレ P3」でいきたい。
えーと、ノーマたんを誘拐してぐっちょんぐっちょんに陵辱するSSを思いついたんだが、うぷしてもいいかな?
>912
是非お願いします。
そういえば、梨代の陵辱SSを書くって言ってたのはどうなったんだろうか?
いまだに期待しているのは俺だけ?
華苗は例外として、梨代だけまだエロSSの餌食になってないね。
やっぱりゲームで本番までやっちゃった描写があるからかな?

そういえば826さんのおかげで売ろうとしていたデジタル原画集は売らないことにしたよ。
まさか、あんなに下着に手を入れてるなんて思わなかったからさ。
餌食・・・
梨代を救出した後さ、再び梨代を連れて鎖の部屋に戻ると
梨代が「やめて・・・」って言うの知ってる?
オレあれが好きで何度も戻って梨代に「やめて・・・」を言わせたりしてんだけど・・・
オレってくだらねー!
>>916
あそこは梨代よりも俺自身の方がビビリ入ってた。
ファーストプレイでは千砂もノーマも奇跡的に救出できたのに
さすがに梨代は・・・・思い出すと悲しくなるよ。・゚・(ノД`)・゚・。
>>916
俺は、後、梨代連れてよくメイド部屋にいきました。
部屋の電気を消すと、可愛い悲鳴をあげるのが良くて。

ついに900突破か・・・
最初に初代スレを見た時はここまで伸びるとは思わなかったな。
一時寂れていたのが、嘘のようだ。
>>919
あれって好感度下がったりしないの?
俺は、それが怖くて何回も見ようとは思わなかったんだけど…。
919じゃないけど、好感度が下がるイベントってのは基本的にはないよ。
例外が子鈴の着替え中の部屋を開けることかな。
922名無したちの午後:02/07/17 00:32 ID:???
名スレ認定
923名無しくん、、、好きです。。。:02/07/17 01:33 ID:1LjPQ/Hg
>>905
攻略サイトに頼らず、ぜひ自力で解くことをおすすめします。
正直イヤになるかもしれませんが・・・
自力で全キャラ攻略すれば、真の漢だそうですよ。(苦笑)

その際、実況中継しつつ、スレを盛り上げていくのも一興かと。
俺には無理だった。>自力オールクリア
いつものくせで詰まったときは総当たりでプレイしたもんだから
千砂、いつみルートにいつまでたっても入れなかった。
925774:02/07/17 09:33 ID:???
>>923
すみません、当方かなりのヌルゲーマーですので
自力コンプはちょっと・・・。
というか、既にコイン探しのところで詰まって
チラっと見ちゃったんですけどね(汗)
まぁ出来るだけ攻略サイトには頼らずクリアしたいと思っております(^^;

では〜。
俺も久々にプレイしてみるかな。
てゆーか、未だに見てないイベントとか結構ありそうだ。
927名無しくん、、、好きです。。。:02/07/17 14:05 ID:I/9tmS9A
>未だに見てないイベント

>>916>>919のようなプレイはやってなかったので新鮮な驚きがありました。
今日やりなおしてみます。
他にもちょっとしたレアイベントみたいなのあれば情報お願いしたいです。
928916:02/07/17 19:21 ID:???
まあ、イベントといっても絵とかは無くて「やめて・・・」って言うだけなんだけどさ。
助け出したのにわざと連れて行っていじわるするのがいいんだなこれが・・・
オレって相当くだらねー!
929アニメ礼香がいいよ。:02/07/17 19:31 ID:???
>>928
梨代をあんまり、いじめちゃだめよ。
オレもよくやった事があるけど。
930926:02/07/17 22:12 ID:???
現在再プレイ中だが、広い部屋のパズルが解けん・・・
昔やったときは出来たんだけどな。これって出来なくてもいいんだっけ?
>926
鍵を使うところさえ分かっていればやる必要なし。
昔、時間かけてパズルといて、がっかりした覚えがありまつ。
15パズルだっけ?全然覚えてなくても可。
どこそこにアイテムがあるのが分るだけだから。

自力では華苗が攻略きついかと。
あの犬が何者なのか、最後まで分らなかった。
一応、桂とか田辺が飼っていたのか?
933926:02/07/17 23:05 ID:???
子鈴の攻略に必要だった気がしたんだがそんなことないのか。
とりあえず今はふらふらと八方美人に色んなイベントこなしてます。
15パズルはね、攻略本によると子鈴に1ポイント入るって書いてあるよ。
935926:02/07/18 00:59 ID:???
その攻略本、パズルの解き方とか書いてない?
全然解けないんだけど・・・(30分ほどやって)

OPで、主人公が「清楚なメイド服」とか云ってるが、
黒いガーターベルトの付いたメイド服の何処が清楚なんだ?
と問い詰めたくなったよ(w
936ょぅι゛ょダイスキ:02/07/18 03:11 ID:???
>>935
漏れはこのゲームのおかげで15パズルができるようになりますた。
コツは、縦横問わず2×3の6マス内の範囲でならカチャカチャ入れ替えができるので
たとえば
13  
254

のような状態なら1〜5は正しい順番に並べ替えられる。何言ってんのかよくわからんが、参考にしてくれ。
937934:02/07/18 03:19 ID:???
ごめん。15パズルは解くんじゃなくて、子鈴と郵便局員の死体の話をしたあと、
さらにコマンドで「話す」を選ぶと15パズルの話になるんだって。
それで子鈴に1ポイント入るみたい。よく読んだらそう書いてあった。わりい。

パズルの解き方は書いてないけどあれは左の壁に掛かってる肖像画をヒントにして、
上から一段ずつ合わせていけばしつこくやってればなんとかなるよ。ガンガレ!
938916:02/07/18 03:46 ID:???
>>929
助け出すまでは必死だったんだけどさ、助け方が解っちゃうと今度はちょっと
いじめてみようなんて気が起こるんだなこれが。
今まで閉じ込められてた部屋に再び連れてったらさぞかし嫌がるだろうと思うと
連れて行かずにはいられなかったんだよ。
オレってホントにくだらねー!
939ょぅι゛ょダイスキ:02/07/18 03:59 ID:???
>>938
くらだねー、くだらねーっていうな!お前は正しい楽しみ方をしているんだ!
梨代たんのくしゃみ…ハァハァ(;´Д`)
940774:02/07/18 08:53 ID:???
一周目クリア。
たぶん梨代ノーマルだったのではないかと・・・。

結局、ノーマと梨代しか助けられなかったんですけど
それでも救出出来た時は、心底ホッとしましたねー(^^;
良いゲームだ・・・。

因みに、詰まって攻略サイト見ちゃった箇所は
「消火器を使う場所」と「コインの在り処」の2つ。
フルコンプともなると、これから相当ツラいんだろうなぁ・・・。

では、2周目逝って来ます。
梨代のゴールドEDは最後にとっておくが吉かと思うデス、ハイ。
先生のEDも実は好き。
先生のEDはスリップ一枚で苦悩して泣いてる姿が色っぽいから俺も好き。
当時あれで一本抜いた。
943名無しくん、、、好きです。。。:02/07/18 18:53 ID:aCw7adWw
密室で手錠をかけられて何されたんだろう・・・
944名無しくん、、、好きです。。。:02/07/18 19:22 ID:Hzm2wB2g
慟哭1200円ぐらいで売ってくれませんか?
>>943
神田川老人は見て楽しむひとだから、
先生の痴態を見て欲情してたんでしょう・・・
神田川に話がおよぶと、
どうしても鬼畜SSに降臨してたヴァージョンの神田川を思い出して鬱になる。
先生はきっといい人なんだよ。主人公に悪の手ほどきをしてくれるし。
ひそかに神田川の話に耳を傾けると攻略ルートから外れてしまうよね。
なんかの必須イヴェントが起きなくなったような気がする。
18禁で出てたら、きっと「見る」だけじゃ済まなかったんだろうなぁ…
気を失っていたってことは先生一人でイッタのかな?
自力クリアはしんどいだろうね

俺は梨代、華苗、子鈴、千沙を越せたが後が解らんかった・・・

と思ったら何回も全クリやりすぎてCGコンプになっちゃった・・・
気まずくて見れませんでした(w
ごめん↑千紗だった・・・修行不足・・・
>>950
それも違う。千砂が正解。
でも千砂ルート自力でみつけたって凄いな。
まず、蝶を二回出現させるのが解らんかったし、最後のイベントもサパーリ解らんかった。
950さん。それでは慣例通りスレ立てをおながいします。

スレ名は<昔懐かし慟哭スレ そして…P3>なんてどうでしょう?
上の二つを単純に組み合わせたものでつ。
953アニメ礼香がいいよ。:02/07/19 01:11 ID:???
もう4年も前の作品なのに.........。
慟哭ってよくできたゲームだったんだな。
野々村病院に似てたから買ったんだけどホント雰囲気そっくりの作品だ。
パート3までこのネタでいけるなんて..........。
>953
原画が同じ人だからね。
でも、実際の元ネタはこれまた同じ人がやってる「遺作」というゲーム
955アニメ礼香がいいよ。:02/07/19 05:26 ID:???
>>954 横田氏は
「野々村」、「遺作」、「慟哭」、「Elysion」とか館モノ多い多い。
館モノ(建物から出ようと頑張る作品)人気あるね。
美少女ゲーに適したシステムなんだろうね。
いきなりハピベルやカナンなんかは
ギャルゲーっぽい明るい系???の作品なんだが(違うかも)
横田氏は明るめより暗めの作品のほうが人気高いのかな??
いきなりハッピーベル買おうかどうか迷っているが.........。
少しだけスレッド違いになった。すまそ...じゃない、すまん。
慟哭はキャラが可愛いかったが、とことん暗くて難しかった。
そこに人気がでる要素があるワケね。
>>947
それでも直接は何もされないと思う。
性癖か、もしくはあっちの方は「終わった」人だろうから。
でも、そんなポーズやこんなポーズはてはあーんなポーズを
じっくりたっぷりしゃぶるように観察・・・
それでも、手錠させられてたってのはそこはかとなくいやらしさを感じさせるね。

ちっ。神田川視点のシナリオで先生にあんなことやこんなことさせたかったぜ。
958名無しくん、、、好きです。。。:02/07/19 19:02 ID:qrpTNbqM
梨代、華苗、先生、ノーマまで自力でクリアしたが
残りの攻略はネットに頼ろうと断念したところ、
なんと2ちゃんに現役の慟哭スレが健在してるじゃないですか!
こんな昔のゲームなのに!
本当に良いゲームだったんだなぁ、と。
959名無しくん、、、好きです。。。:02/07/19 19:15 ID:BD806fqM
データイーストは探偵神宮寺三郎も作っている…
同じAVGなのに凄いギャップだったな(w
おいおいまだ新スレ立たないの?
代わりに立てようか?
961名無そして、、、:02/07/19 20:54 ID:???
>>960
頼む・・・。私もすぐに行く・・・。でもあと少しだけ・・・
962代理:02/07/19 21:10 ID:???
新スレ立てましたよー。

昔懐かし慟哭スレ P3
http://game.2ch.net/test/read.cgi/gal/1027080437/l50
963アニメ礼香がいいよ。:02/07/20 05:33 ID:???
もうそろそろ、このスレ埋め終えて次の掲示板に行かないと.........。
964775:02/07/20 07:32 ID:???
>955
そこまで出したなら「猟奇の檻」第1章・第2章も入れてくれたまえよ。
確かに「館モノ」ではないかもしれないが「閉鎖空間モノ」なのは
間違いない。
こっち埋め立てたほうがいいんかな?

ただ埋め立てるだけでいいならわけの分からんこと片っ端から書くが。

前回はSSで埋め立てって粋な計らいがあったからねえ。

今回も何か趣向を凝らした埋め立てでもしますか?

人気投票とか。人数によるけどこれだとすぐ埋め立てられるかも?
966埋めたて職人:02/07/20 12:02 ID:???
そろそろ行くぞコノヤロー
終われるかどうかわからんがうpしてみるぞコノヤロー
967埋めたて職人:02/07/20 12:02 ID:???
ミンミンミンミン………ジ―――――………

家の壁に止まったセミがうるさい。
いよいよ夏も本格的になってきたと実感させる泣き声だ。
「暑いなぁ……。」
そんな事を1人ぼやいてみる。
僕は団扇を片手にぱたぱたと扇ぎ、カラカラに晴れた青空を窓から見上げた。
夏休みが始まったのは嬉しいが、こう暑いと何もやる気が起こらない。
ここ3日はこんな状態で寝そべる毎日が続いている。
「宿題……しないとな………。」
毎年、休みの終わりに大急ぎで必死で終わらせている課題を思いやりながら、
重い身体を机に向かわせる。
しかしそんなにすぐ集中できるはずもなく、僕は立て肘をついて壁に掛かってる時計を見た。
時計の針は午前10時を指そうとしていた。
「梨代……何してるかな?」
僕はシャーペンを指で遊びながら、そんな事を考えた。
彼女と僕の関係は”クラスメイト”のままだったが、あの事件から確かに2人の距離は近づいていた。
お喋りも楽しいし一緒に帰る事も多くなって、以前よりもより彼女を身近に感じる。
だけど、僕はまだ自分の想いを伝えてはいない。
もうお互いの気持ちは通じ合っていると想うが、僕は一歩前へ踏み出すことが出来ずにいた。
夏休みに入る前に言ってしまおうかと思ったものの、
いざ2人っきりになると照れくささが勝ってしまって口篭もってしまう。
おかげで寂しい夏休みを送る毎日だよ……。

ミンミンミンミン………ジ―――――………

暑いなぁ。
外から、キャイキャイと騒ぐ女の子の声が聞こえる。プールでも行くんだろうか?
いいなぁ、プール。僕も梨代と一緒に………。
賑やかな声が近づいて来る。そしてそのまま家の前の道を通りすぎると思っていた
その瞬間、家のインターホンが鳴った。
ピンポーン。
968埋めたて職人:02/07/20 12:03 ID:???
「……ん?」
お客さんかな。
僕はトントンと階段を降りると、玄関に早足で向かった。
何やらドアの外から声が聞こえる……。

(ほ、本当にブザー押しちゃったの?)
(今更何言ってんの?もうここまで来ちゃったんだから覚悟決めなよ!)
(そ、そんな事言ったって……)
(さっさと言っちゃわないと、手遅れになるよ?)
(え?)
(千砂はアイツが他の女の子とイチャイチャしててもいいの?)
(…………………ぃゃ)
(んじゃもう言っちゃうしか!時田さぁ〜〜ん、愛してます〜〜〜っって!!)
(ちょ、ちょっと!!いつみ、声が大きいっ!!)

がちゃ。
「「あ!!」」
ドアを開けてみると、あれからさほど時間は経っていないのに
妙に懐かしく感じる顔が2つ。
969埋めたて職人:02/07/20 12:04 ID:???
一也「あれ?青木さんと……いつみ……どうして?」
千砂「こっこここ……、こんにちわ!!」
青木さんがじっと僕の足元を見て顔を真っ赤にしながら挨拶してきた。
千砂「ごご迷惑かと思ったんですけど夏休みに入って私も時間が余ってしまって退屈でしたから
    ちょっとこちらの方に遊びに行こうと思いつきましてでもやっぱり急に来られても時田さん
    困っちゃいますよねごめんなさい私どうかしてたんですだけどあの時きちんとお礼…」
いつみ「千砂ぁ」
千砂「言えなかったし元気にしてるかなぁとか考えてると居ても立ってもいられなくなって
    こっち来てから考えようとか思っちゃってそれで後先考えずに来ちゃったんですけど
    よく考えたらすごく迷惑な話ですよねホントにごめんなさい私は時田さんの…」
いつみ「千砂ぁっ」
千砂「元気な姿をちょっと見れればそれでいいって思ってたんですけどいつみが急にブザー
    押しちゃってここまで来て顔見るだけじゃ意味ないじゃんとか訳わかんない事言って
    でも元気そうで安心しました病気とかしてたらどうしようかと思っちゃいましたじゃあ
    帰りますねどうもすみま…」
いつみ「千砂ってばぁ」
千砂「何よいつみっ!!ちょっと黙ってて!!」
いつみ「何言ってんのかわかんないよ?」

ジ―――――……ジッジジッ………

短い命を終えたのか、どこかへ飛び立ったのかは解からないが、
セミの鳴き声が止んだ。
辺りを静寂が包む。なんだか空気が重い……。
970埋めたて職人:02/07/20 12:05 ID:???
一也「あ、あの……ここで立ってても暑いし、良かったら上がっていかない?」
僕は居心地の悪いこの雰囲気をなんとか打開しようと、2人を家に招き入れた。
千砂「は、はい………お邪魔します…………」
いつみ「おっ邪魔しま―――す!!」


いつみ「こっちも暑いね――!焼けないように気をつけなきゃ。」
ボスンと僕のベッドに腰を下ろして、いつみがパタパタと自分に手で風を送っている。
お客が来たので部屋に冷房を入れたが、僕達はまだ少し蒸し暑さが残る部屋でなんとか
涼しさを得ようと各自努力していたのだった。
そんな中、部屋の入り口で立ったままだった青木さんに僕は座布団を用意して彼女に勧めた。
一也「青木さんも座ってよ。ちょっと散らかってるけどね。」
ははは、と自嘲気味に笑う。
女のコが遊びに来るならきちんと片付けておけばよかった……と今更ながら思う。
エッチな本とか出てないよな……。
千砂「い、いえ……、男の人の部屋にしては綺麗な部屋だと思います。
    ここが時田さんのお部屋なんですね……。」
いつみ「へぇぇぇ……千砂って男の子の部屋入った事あるんだぁ。ふ〜〜〜ん。」
千砂「なっ…、無いわよ!変な事言わないでいつみ!!」
いつみ「だぁってぇ、綺麗な部屋だって解かるんだからぁ汚い部屋に入った事あるんでしょ?」
千砂「わ、私が言ったのはあくまで客観的に見て……」
いつみ「アタシィ〜〜、難しい言葉わかんな〜〜〜い」
両手を広げて白々しくいつみがとぼける。あれは青木さんをからかって楽しんでいるな……。
青木さんもいちいち相手しなくていいのに…でも根が真面目だから答えちゃうんだろう。
971埋めたて職人:02/07/20 12:06 ID:???
飽きない2人のやり取りを見ていたら、青木さんが急に僕に向き直った。
千砂「ほ、本当ですよ?私、本当に男の人の部屋になんて入った事ありませんから!」
何故か必死に僕に訴えてくる青木さんが可笑しくて、僕は笑いながら
一也「うん、信じるよ。」
と言うと、青木さんホッとした表情で僕を見た。
千砂「良かった………。」
いつみ「ヤだなぁ、ジョーダンだってぇ。もう千砂ってば可愛いんだからぁ!」
くねくねと身をよじって青木さんに纏わりつくいつみ。
口を尖らせて青木さんにキスを迫るいつみを青木さんは笑いながら遠ざけようとしている。
なんだか羨ましい。
いや、キスが羨ましいんじゃなくて、心を許せる友達を持つ2人が。
千砂「もういつみ、暑いから離れてよ……」
そう言うと青木さんは立ち上がって、いつみを無理矢理引き剥がした。
ぺたっと虚しく身体を床に横たわらせるいつみ。
いつみ「あん……もう、千砂のイ・ケ・ズぅ♪」
タンクトップの隙間から覗くいつみの胸の谷間に僕は思わず2人から顔を背けた。
青木さんは膝までのスカートに涼しげなシャツで清潔感溢れる服装だが、
いつみはタンクトップにミニスカートをいう夏に相応しく危なげな服装なのだ。
こちらが目のやり場に困っているのに、当の本人はさして気にもしていないようで
いつもと変わらない振るまいを見せている。
あぁ……そんなに足を広げると……見えちゃうぞ……。
いつみ「ん?どしたの?」
黙り込んでいた僕にいつみが問いかけてきた。
一也「あ、いや、別に……相変わらず仲良いなって思ってさ」
心の内を悟られないように答えた……が、何やらいつみは笑みを浮かべて僕を見た。
いつみ「だってアタシ達、恋人同士だもん!」
一也「えっ!?」
まさか、2人の関係はそんなに進んでいたのか!?
千砂「バっ、バカな事言わないで!いつみ!う、嘘ですよ時田さん、私達そんなんじゃありません!」
青木さんが必死の形相で弁明する。
972埋めたて職人:02/07/20 12:07 ID:???
いつみ「え〜〜〜千砂つめた〜〜〜い。アタシ振られちゃったの?」
指を咥えて拗ねた表情を見せるいつみだったが、青木さんは本気で怒っているみたいだ。
千砂「いい加減にしないと怒るわよ!?」
いつみ「ひ〜〜〜ん、千砂が怒ったぁ〜〜〜!!」
いつみが立ちあがって僕に抱きついてきた。
ぎゅっと両腕を胴に回して、必要以上に身体をくっ付けてくる。
一也「わぁ!」
千砂「ちょっといつみ!!時田さんから離れなさい!そんなにくっ付くと迷惑でしょう!?」
青木さんが僕からいつみを引き離そうと彼女の腕を引っ張る。
しかしいつみは僕の身体から離れようとしない。
いつみ「迷惑?」
いつみが僕を見上げてそんな事を訊ねてきた。
迷惑……どころか、むしろ嬉しいんだけど………青木さんが怖い。
いつみ「ほぉら、迷惑じゃないって!って言うか嬉しいってさ!」
僕が言いよどんでいると、いつみはさらに身体を密着させてきた。
胸の感触が………柔らかい太股が………。
千砂「時田さん!」
一也「は、はい!」
青木さんの怒りが僕に向けられる。
千砂「いつみ!!はなれな………さいっっ!!」
いつみ「わ!」
青木さんが思いきりいつみを引っ張り、柔らかな感触は僕の身体から去っていった。
名残惜しいが青木さんを怒りっぱなしにさせておく訳にもいかない。
僕から引き剥がされたいつみは引っ張られた反動で再び青木さんに抱きついた。
いつみ「千砂ぁ〜〜、やっぱり私の事が好きなのね〜〜ん!!」
千砂「ちょっといつみっ!?」
いつみ「ぴらっと……」
千砂「きゃああ!!?」
いつみが青木さんのスカートの裾を持ち上げた。
中から真っ白の眩しい下着が見えたのを僕は見逃さなかった。
973埋めたて職人:02/07/20 12:09 ID:???
千砂「なっ……何するのよっ!!」
ドン、といつみを突き飛ばし、すぐさまスカートを直す青木さん。
しかし僕の網膜には真っ白なパンティが焼きついて消えようとはしなかった。
ニヒヒ、と嫌らしい笑みを浮かべたいつみが僕を見つめて、
いつみ「やっぱり千砂の方がいいの?アンタも好きねぇ……それぇ!!」
と青木さんを僕の方へ突き飛ばした。
僕は慌てて青木さんを抱きとめる。
千砂「きゃ……」
いつみ「千砂ぁ!やっちゃえ―――!!」
すっぽりと僕の胸の中に収まった青木さんは俯いたまま、ただじっとしている。
一也「いつみ、もう勘弁してよ……」
僕は少し悪ノリが過ぎるいつみにお願いすると、青木さんの腕の中から解放しようとした。
すっ。
一也「え?」
僕の背中に優しく手がまわされた。
遠慮がちに青木さんが僕の胸に顔を埋めてくる。
千砂「と、時田さん………」
一也「な、なに?」
千砂「…………、わ、私の事……どう思いますか………?」
一也「ど、ど、どうって……?」
千砂「好きとか……嫌い、とか………」
わずかだが、『嫌い』のところで声が小さくなった。
それは青木さんも考えたくない事だったのだろう。
顔を伏せて僕を見ようとしない青木さんに、
僕はどう答えたらいいかただ迷ってしまっていた。
嫌いな訳はない。どちらか選べと言われれば、『好き』なのだろうが、
青木さんが求める『好き』という意味とは何か違うと感じていた。
そう、『Like』であって『Love』じゃない……。
青木さんが僕の何処を気に入ったのかは判らないけれど、
僕はまだ青木さんをあまり知らない。
それなのに軽々と『好き』なんて言葉を口にしてしまっていいものなんだろうか?
974埋めたて職人:02/07/20 12:12 ID:???
いつみ「もう!黙ってないで何とか言ってあげなよ!」
黙っていた僕に、じっと状況を見据えていたいつみが声をかけてきた。
いつまでも答えが出せない僕をもどかしく思ったのか、
親友の青木さんの気持ちを汲み取ってあげたのか。
一也「き、嫌いじゃないよ、うん。青木さん、いいコだと思うし…………」
千砂「………」
ま、まずかったかな?
青木さんは黙ってしまった。
僕の言葉を頭の中で整理しているみたいだ。
千砂「………そうですか……。でも、よかったです。嫌われていないみたいで。」
そう言うと、青木さんは僕から離れた。
しかしその表情は、まるでずっと抱えていた問題が解決したような清々しさを僕に感じさせた。
そして僕らのやり取りを見つめていたいつみが、
青木さんの肩に手を置いて慰めるように語り掛けた。
いつみ「なぁに〜?何だかハッキリしない答え。」
一也「し、しょうがないじゃないか……そんな急に言われて……」
僕はいつみの問いにしどろもどろになりながら、どうなんだろうと自問した。
僕の知っている限りでは、青木さんはすごく可愛い女の子だと思う。
でも、僕は……僕の心の中には、十年前からずっと気になってた……いや、
好きだった女の子がいるんだ。
いつみ「アタシ達、そんなにホイホイこっちに来れる訳じゃないんだからね。
     次会えるのだって、いつになるかわかんないんだから。
     それまでずぅっと千砂の事、放っておくつもり?」
一也「そ、それは……」
いつみ「ふぅん……でも、脈アリなんだよね、迷ってるってことは。
     よぉぉっし!もう一押しだね!こうなったら千砂のカワイイところ、全部見せちゃおうっ!!」
そう言うや否や、いつみは青木さんのスカートの中に手を突っ込んだ。
千砂「いいつみッ!?」
975名無しくん、、、好きです。。。:02/07/20 12:17 ID:OvPs/xRI
>>967-973
おおっ!おもしれーぞ!
どんどん行っちゃってください!
(オリジナルっすか?)
神降臨キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!

もうすぐ落ちるので、みんなできるだけカキコは控えよう!!
977アニメ礼香がいいよ。:02/07/20 16:28 ID:???
>>967->>974
なんか4年前に見たことあるよ.........ははは。
ゲーム画面からダウンロードしたの???
千砂の声は矢沢晶子さんだっけ???
>>964
「猟奇の檻」か.........そのゲームと「遺作」はやってないんだよね。
結構有名みたいだが。きっと、かなりダークネスな作品なんだろうね。
もうすぐこのスレ尾張(おわりあさひ)だが、
ageないまま終わらすべき.........なのね。
978埋めたて職人:02/07/20 17:38 ID:???
>975 一応オリジナルだぞコノヤロー
>976 そうしてくれると有り難いぞコノヤロー
>977 ? 言っている意味がよくわからんが千砂の声は正解だコノヤロー


そのまま指を動かして、青木さんの股間を愛撫し始める。
いつみ「ん〜〜っ、千砂のアソコってやわらか〜〜い!プニプニしてるよ?」
千砂「やっ、やめて!い、いきなり何するのよっ!?」
いつみ「だからぁ千砂のカワイイところを教えてあげようって」
ぺろっと舌を出して、いつみは青木さんの耳を舐める。
その瞬間、ビクリと青木さんの身体が跳ねた。
千砂「ひんっ!」
いつみ「ほら、カワイイ声でしょ?千砂の声って鈴の音みたいなんだよね……」
ちゅ、ちゅっと耳から首筋へといつみの舌が降りていく。
僕は目の前で行われている事がどこか現実ではないような気がしてならなかったが、
青木さんの可愛い喘ぎ声といつみの赤くぬめった舌の動きに次第に気分が高揚していった。
千砂「いや…やめてよ、いつみ……」
青木さんは頬を染めながら自分の股間をまさぐる手に抵抗している。
その時、いつみの指が敏感な部分に触れたのだろうか、青木さんは一際大きな声を上げた。
千砂「い、いやぁッ!!」
いつみ「千砂もココ、感じるんだね………?」
指の動きを激しくしながら、いつみは僕に声をかけてきた。
いつみ「濡れてきたよ、千砂…。千砂ったら、アンタの事考えていつもこんな事してるんだよ。
     実物が目の前にいるもんだからいつもより興奮して……ほら」
すっと僕の目の前に差し出されたいつみの指には、透明な液体がきらきらと光っていた。
千砂「ちが……違う……、違うんです……時田さん、私……私……」
青木さんは顔を手で覆い隠すと、すんすんと鼻を鳴らして泣き出してしまった。
僕はおろおろとこの現状を作り出したいつみを見たが、キッと青木さんを見て、
いつみ「千砂、恥ずかしがる事無いよ。女の子はみんな好きな男の事を想ったら
     こうなっちゃうんだよ。身体が熱くなって、切なくなるんだよ。
     見てもらおうよ、千砂の想いを。千砂がどれだけ好きかって事をさ!」
千砂「そ、そんな……」
979埋めたて職人:02/07/20 17:40 ID:???
自分の痴態を見られてしまってどうすればいいか解からずにいる青木さんに、
僕は必死にフォローの言葉を探す。
いつみは僕に見せつけるかのように、青木さんのスカートを捲り上げた。
彼女のイメージにぴったりな真っ白のパンティ。
その中に隠れているであろう、こんもりと盛り上がった恥丘は
いつみの攻めに潤いを見せている。
初めて見る同年代の異性の秘部に、今まで感じたことのない興奮が僕の身体に走る。
千砂「嫌、時田さん、見ないで……」
青木さんが一点を凝視したままの僕に恥ずかしそうに訴えかけてきた。
その瞳は不安に揺らいでいて、何かを必死に問いかけてきている。
かける言葉が見つからず、僕の目を捉えたままの青木さんの股間に近づく。
千砂「あぁっ!?」
僕の手が曝け出された青木さんの太股にかかった瞬間、
彼女が驚きの声を上げた。
引き締まった脚はしっとりと汗ばんでいて、僕の掌を濡らす。
僕はその感触に酔い、なでなでと手を動かしてみた。
千砂「はッ………!」
今だいつみの指から逃れられない青木さんの身体に僕からの刺激が加わって、
彼女の身体から力が抜けていく。
一也「あっ……ご、ごめん!!」
僕は反射的に彼女から手を離した。
一体、何をしているんだ僕は?!
青木さんから発せられる淫らな空気に吸い寄せられ、勝手な行動に出てしまった。
いつみ「何でやめるの!?千砂の気持ちは解かってるくせにぃ!」
千砂「いつみ……、止めてよ……」
青木さんは朧気な目でいつみに囁く。
いつみ「千砂も!いつまでもそんな態度とってると、アタシがコイツもらっちゃうからね!!」
980アニメ礼香は最高!!!:02/07/20 18:16 ID:???
>>978
コノヤローコノヤローって、アンタは猪木ボンバイエか。
あの人ブラジル帰りの日系3世プロレスラーみたいだよ。
小説、かなり大変じゃない!?ガンバレ!!ゴールの1000は
もうすぐだ。
981アニメ礼香は最高!!!:02/07/20 18:16 ID:???
sage、sage(あせり)
ははは。
983埋めたて職人:02/07/20 19:16 ID:???
980超えたのかよコノヤロー
全然最後まで書けてないがこうなったらいけるトコまでいくぞコラー

何がそんなに気に入らないのか。
いつみは今まで我慢していたものを一気に吐き出すかのようにまくし立てた。
千砂「えっ……?」
いつみはそう言うと、青木さんの身体から離れて僕にまた抱きついてきた。
しかしさっきとは違い、僕の身体を強く抱きしめる。
青木さんとの情事に自らも興奮していたのか、固くなった乳房の先端が
僕の胸に押し付けられてきた。
その淫らな雰囲気に呑まれそうになりながら、必死に声を振り絞った。
一也「い、いつみ、何するん……うっ!?」
僕の言葉を遮ったのは、股間に伸びたいつみの手だった。
すでに固くなったモノを摩りながら、頬を赤らめて僕に顔を近づけてくる。
いつみ「ね……アタシのカラダ、触っていいよ。気持ち良くしてよ。
     アンタも気持ち良くしてあげるからさ……」
いつみの指が僕のモノに細かい刺激を与え始めた。
女のコに触られている、という現実だけで僕の身体には快感が走り出す。
青木さんは目の前で何が起こっているのか今だ理解していないような顔で、
僕ら2人を交互に見やっている。
いや、理解できないのは僕も同じだ。いきなり、どうしていつみが……?
考えがまとまらない僕の手を取り、いつみは自分のお尻に当てがった。
いつみ「ほら、どうしたの?もっと触ってよ。遠慮することなんかないんだよ、
     アタシが触って欲しいんだから」
掌にある柔らかい肉の感触。下着の上からだったが、それは十分すぎる弾力を感じさせた。
その魅力的すぎる誘惑に敗けて、僕の掌がいつみのお尻を撫で回し始める。
いつみ「あんっ……」
それは僕に聞かせるための喘ぎ声のようで、僕の手で感じるいつみに只ならぬ興奮を覚えた。
息を荒げながら、僕はいつみの身体の虜にされていく。
いつみ「うん……っ、そう、もっと、もっと触って……」
984千砂:02/07/20 20:05 ID:???
私の立場が・・・・
985アニメ礼香がいいよ。:02/07/20 20:22 ID:???
千砂ちゃん、どうしたの???
986埋めたて職人:02/07/20 20:49 ID:???
>984 心配するなコノヤロー ッシャアアアァァ


僕の股間に宛がわれた手が激しく動き出す。ズボンの上からの刺激がもどかしい。
いつみは僕の太股に股間を擦りつけながら、ハァハァと悩ましげな息を僕に吹きかけてくる。
その年下とは思えない妖艶さに、僕の理性は限界に達しようとしていた。
いつみ「うふふふ、すっごい苦しそうだね、ココ。待って、今楽にしてあげるから。」
ジッパーを下ろす音が聞こえるが、今の僕には些細な事だった。
もっといつみの身体を弄りたい……その考えだけが僕の脳を支配していたからだ。
千砂「きゃっ!」
股間に冷たい空気が感じられる。それは、窮屈だったズボンの中から解放された証拠だった。
いつみ「わ、思ってたよりおっきいね。それに、すごい熱いよ」
露わになった僕のモノを握って、優しく擦り始める。
直に与えられるいつみの掌の感覚に、僕はこれ以上我慢できそうになかった。
一也「い、いつみ、もうダメだ、それ以上触られると……っ」
いつみ「んふふ、気持ちいいんだね。いいよ出しちゃえ、このまま出しちゃえ!」
快楽に身を任せ、このまま楽になろうと思った瞬間、
つんざくような悲鳴が僕の耳に飛び込んで来た。

千砂「だ、だめぇぇぇぇぇッッッ!!」

青木さんが、僕の身体からいつみを引き剥がして涙目で僕を見上げてきた。
一也「え、あ…青木さん?」
瞬時のできごとに、僕はただ圧倒されて青木さんを見る。
今にも泣き出しそうな目で青木さんは僕にしがみ付いて来た。
一也「ちょっと青木さん?ど、どうしたの?」
千砂「と、時田さん、私はダメなんですか?いつみだと触るのに、私は触れないんですか?」
耳を疑うような言葉が、青木さんから発せられた。
およそ彼女に似つかわしくない言葉にいくらか冷静さを取り戻した僕は青木さんに向き直った。
一也「あ、青木さん、何言ってるの?少し落ち着いて…」
千砂「わ、私時田さんならいいんです!さっきだってそんなに嫌じゃなかったし、いえ、
    全然嫌じゃありませんでした。だから……その……」
987神田川:02/07/20 21:30 ID:???
千砂ちゃんはいやらしい子だね・・・
988埋めたて職人:02/07/20 22:28 ID:???
僕は青木さんの肩に手を置いて少し落ち着くよう促すが、彼女は僕から離れようとはしない。
千砂「触って……触ってください時田さん、私の気持ちはさっき言いましたよね?
    わ、私だってHな女のコなんですから……真面目な女のコじゃないんだから……」
青木さんは僕の背中に手をまわして、僕の胸に顔を埋めてきた。
それはいつみの行為と同じだったが、その時の淫らさは感じられなく、
彼女からは僕に対する一途さ、自分を理解して欲しいという必死さが伝わってきた。
そっと青木さんを抱きしめる。今は、僕の腕の中にいる彼女がとても愛おしく思える。
青木さんも強く僕を抱き返してくる。
千砂「時田さん………」
僕の下腹部に当たる青木さんのゴムマリのような胸の感触に、
遠ざかっていた欲望が再び涌きあがってくる。
僕は背中の手を青木さんの臀部に這わせ、引き締まった太股の感触を味わった後、
スカートの中の形の良いお尻に持っていく。
千砂「………んぅ……」
スベスベした肌触りが心地良く、いつまでも触れていたいという欲求にかられる。
青木さんの手が剥き出しのままだった僕のモノに触れる。
おそるおそる、感触を確かめるような手の動き。
千砂「これが、時田さんの………熱い………」
いつみと同じ感想を吐きながら、僕のモノは青木さんの手の中にすっぽりと覆われた。
控えめな掌の動きが、心地良い快感を与えてくる。
一也「うっ………」
積極的に迫り来るような感じのいつみとは違った、相手を思いやるような愛撫。
それは2人の性格を顕著に現していた。
千砂「時田さん……わ、私も………」
青木さんはそう言って、僕との身体の間隔を開け、恥ずかしそうに片手でスカートを持ち上げる。
僕は少し躊躇ったが、休まることのない青木さんの愛撫に答えようと、
意を決してその秘められた部分へと腕を伸ばす。
千砂「あ………っ」
僕の掌が青木さんの股間に触れた瞬間、溜息と共に悩ましげな声が吐き出された。
一也「すごい、青木さんのココも熱くて……ヌルヌルして……」
千砂「あッ、恥ずかしいから、言わないで下さい、う、んぅぅっ」
989アニメ礼香がいいよ。:02/07/20 23:03 ID:???
>>988
千砂ちゃん、かわいいっ!!!
やっぱりアナタ、文才あるよ。うまいうまい。おお神よ。
990アニメ礼香がいいよ。:02/07/20 23:03 ID:???
うん
991アニメ礼香がいいよ。:02/07/20 23:05 ID:???
これ次のスレでも続けたい。
992埋めたて職人:02/07/21 00:04 ID:???
ニチュニチュと愛液に濡れた下着の上から青木さんの秘部を擦り続ける。
こんな可愛い子が目の前で乱れている現実に、僕は眩暈がしそうなほど頭に血が登り始めていた。
一也「青木さん、こんなに濡れて、すごい、すごい!」
指を動かすほど愛液の量が増えていく。
すでにはっきりと聞こえるその卑猥な音は、2人の興奮を高める効果も発揮していた。
僕はぐっしょりと濡れて変色した青木さんのパンティの横から、
直にその奥の花園へ指を滑りこませた。
千砂「ああ!!」
ベトベトに濡れ熱を持つ秘肉が、ヒクヒクと僕の指に吸いついてくる。
その秘肉を指で弄りながら、僕は小刻みに振動を与える。
千砂「いっ……ああぁぁ!!と、時田、さんの、ゆびぃ……すごいぃ、気持ち、いいです……っっ!」
一也「青木さん、どこがいいの?ここ?ここっ?」
僕は秘口に指を潜り込ませながら、青木さんの反応を確かめる。
指が新たな場所に進む毎にビクビクと身体を動かす青木さんを愛おしく思いながら、
秘裂の上の勃起した肉芽に触れた。
千砂「っ……あああぁ!」
もう青木さんは自分の手を動かす余裕もないようで、僕のモノを握ったままの手は
掴んでいるだけの状態で止まっていた。
それでも、僕には目の前で悶えている青木さんを見ているだけで
絶頂に到達してしまえるほどに高まっていた。
今にも達してしまいそうな青木さんの後ろから、いつみがそっと忍び寄る。
いつみ「千砂、もうイキそうなんだね、こんなにビクビクしちゃって。
     アタシは途中で止められちゃったけど、千砂のイクところ見せてくれたら許してあげるっ」
千砂「えっ、いつ、み?な、何…」
後ろから羽交い締めするように彼女に取りついたいつみが、青木さんの胸を揉みしだき始めた。
千砂「はっ……あぁ!いつみ、やめ…」
いつみ「千砂ぁ、アタシにイクとこ見せて?可愛い千砂、見せて?」
胸を揉みながら、いつみは青木さんの耳に舌を入れる。
生ぬるい、くすぐったい感覚に青木さんは咄嗟に身をよじった。
千砂「きゃぁ!あ、あ、いつみ止めて!ダメ、私、もう……」
993アニメ礼香は最高!!!:02/07/21 00:07 ID:???
千砂ちゃん、ついにイってしまうのか.........!!!
いつみは横でオナニーでもしてるのかとオモテタヨ。
995埋めたて職人:02/07/21 02:17 ID:???
一也「イキそうなの?青木さん」
千砂「え?」
僕は肉芽をコリコリと擦りあげ、青木さんの絶頂を促した。
千砂「はあぁッ!!ダメ、時田さん、ダメ、いやぁッ!!」
一也「青木さん、可愛いっ……可愛いっ」
千砂「時田さんッ……っ、ひ、いやぁぁ!!来るぅぅッッ!!」
大量の愛液を僕の手に吐き出して、一瞬大きく瞳を開いたかと思うと、
青木さんは強張った身体からゆっくりと力を抜いていく。
千砂「ぁ………」
そのまま後ろに倒れてしまった青木さんをいつみが押さえた。
いつみ「あ〜らら、千砂ったら気ぃ失っちゃったぁ。ちょっとやりすぎちゃったかな?」
そう言うと、いつみは青木さんを僕のベッドに寝かせ、頬を優しく撫でる。
いつみ「んふふぅ、千砂ってば可愛かったよ。あーんなに乱れちゃって……。」
青木さんの顔はどこか穏やかで、すぅすぅと呼吸を続けている。
僕は荒くなった息を整えようと胸を押さえた。すると青木さんの愛液で濡れた指が目に入った。
ちろ、とそれを舐めると、しょっぱくて、青木さんの味がしたような感じがした。
いつみ「やーらしい。」
抜け目なくそれを見ていたいつみが茶々を入れてくる。
一也「う、うるさいな。いいだろ別に!」
いつみ「まぁいいけどね。アンタもHなんだね、なんか安心しちゃった!」
一也「なんだよそれ……」
いつみ「さて、と。」
いつみが青木さんの足元でごそごそと何かしている。
僕はいつみの意図がわからず、じっとその行動を見守っていたのだが、
彼女の手に白い布が現れた時、思わず叫んでしまっていた。
一也「な、何やってんだよ!そ、そ、それ……」
いつみ「んー?欲しいの?」
ヒョイと掲げられたいつみの手には、青木さんのパンティが握られていた。
996埋めたて職人:02/07/21 02:18 ID:???
一也「バ、バカ!何を…」
いつみ「気持ち悪いんじゃないかと思って。さ、洗濯機は?」
一也「え?」
いつみ「だからぁ、洗ってあげようって思ったの!一階?ほら、行くよ。」
僕の腕を掴んで、いつみは強引に部屋から連れ出した。
いつみ「………いつまでチャック下げてんの?」
一也「え?……うわぁ!」
開かれたズボンの窓から、僕のモノが顔を出したままだった。
僕は急いでその窓を閉めたが、これを開けたのはそもそもは目の前の彼女だ。
一也「こ、これは元はと言えば……」
いつみ「いいからいいから、行こう。」
バタン。


いつみ「ね。」
一也「ん?何?」
いつみ「それで、どうだった?」
先に階段を降りたいつみが、僕に向き直ってそう言ってきた。
一也「何がだよ?」
僕はいつみの隣に並ぶと、彼女を先導するために先に洗面所に歩き出す。
いつみ「決まってるじゃん、千砂だよぉ。ね?可愛かったでしょ?」
先ほどの行為が頭の中に甦ってきて、僕は赤面しながら答えた。
一也「え……そ、それは……」
いつみ「やっぱ!?ね、ね、あんな可愛いコいないよぉ?」
僕の答えを待たずにいつみは喋りかけてきた。言葉より先に顔に出てしまったのか。
一也「そ、そりゃあ青木さんは可愛いとは思うよ、言っただろ?
    でもいきなり付き合うとかっていうのもちょっとなぁ……」
いつみ「アンタはいきなりかも知んないけど、
     千砂はあれからずっとアンタの事気にしてたんだから!」
ぐっと僕に詰め寄ってくるいつみ。
その真剣な表情とは裏腹に、手に握られているパンティがやけに滑稽に見える。
997埋めたて職人:02/07/21 02:19 ID:???
一也「そ、そんな事言ったって、僕にも好きな人が…」
いつみ「え!!?好きな子、いるの!?」
クリクリとよく動く大きな目をさらに見開いて、いつみが驚く。
その驚き様にこっちまでびっくりしながら僕は小さく呟いた。
一也「そ、そりゃあ……気になる人ぐらい、いるよ」
いつみ「なぁーんだ…がっかり。」
一也「え?」
いつみ「う、うぅん、何でもない。んで、誰?」
落ちこんだかと思うと、今度は身を乗り出して問いかけてくる。
コロコロと変わる表情は見ていてとても面白いが、今回ばかりは勝手が違う。
一也「そ、そんなの言えないよ。……ほら、ここ洗面所だから。」
ちょうど話を切りたかった時に、洗面所に辿り着いた。
だがいつみは手に持った白い布地を握り締め、お構いなしに詰め寄ってくる。
興味は完全に”僕の好きな人”にいっているようだ。
いつみ「ごまかさないでよぉ。誰?アタシ、その人知ってる?」
僕はその問いかけに答えるつもりもなく洗濯機の蓋を開けて少量の洗剤を放りこんだ。
一也「ほら、洗濯し終わったらこの乾燥機使っていいからさ。」
いつみ「そじゃなくて、誰なの?」
全く諦める様子もなく、僕の口からその名前を聞き出そうと、いつみは僕を凝視する。
困ったな……僕がなんとか言い逃れようと考えていると、
ピンポーン。
来客を告げるチャイムが鳴った。僕は逃げ出さんばかりに玄関に向かう。
一也「洗濯するんだろ?ちょっと見てくる。」
いつみ「あ、ちょっとぉ!……」
洗面所から脱出に成功した僕は、ほっとしながらつっかけを履いた。
一也「はーい、今出ますよー。」
ひんやりとしたノブに手をかけ、ドアを開く。
ガチャ。
「やー、おひさー。」
998埋めたて職人:02/07/21 02:20 ID:???
ニッとお日さまのような笑顔を向けてくる女のコ。
その横に付き添う大人びた女性。
彼女らの後ろには強い陽射しを浴びて黒光りする立派なリムジンが止まっている。
一也「ノ、ノーマ……だよね?それに子鈴さん……!?」
おおよそ信じ難い光景に、しばし目を疑う。
何故僕の家に2人が?そんな疑問を尻目に、子鈴さんが微笑んで僕に挨拶してきた。
子鈴「御無沙汰しておりました、時田さん。」
ノーマ「おぉ一也!元気してたかぁ?」
一也「ど、どうして僕の家知ってるの?」
ノーマ「そんなモン、ウチの情報網つこたら簡単にわかるわ。
     ウェンディ財閥ナメたらあかんで!?」
彼女が財閥の令嬢だというのは以前聞いていたけど、
そこまでして僕の家を突き止める理由がよくわからない。
一也「あ…そうなんだ……そ、それで何か用があって来たのかな……?」
相変わらずなノーマのテンションに押されながら、僕は恐る恐る用件を聞こうとする。
そんな僕に、ノーマはあからさまに顔を曇らせて言い返してきた。
ノーマ「何や、つれないなぁ一也。
     まぁ今日来たんは……前世話なったからお中元持ってきたんや。子鈴!」
車の傍で運転手さんから渡された小包を受け取り、子鈴さんが僕の方へ歩み寄ってきた。
お中元?それなら郵送すれば済むのに何で手渡しなんだろう……。
子鈴「はい時田さん、どうぞお受け取りください。」
ポンと僕に手渡されたその包みは小さいながらも結構な重さを持っていた。
予想していなかったその重さに、気持ちよろめきながら僕は中身を聞いてみる。
一也「あ、有り難うございます。これ…何ですか?なんだかずっしりしてますけど……」
ノーマ「一也の大人の仲間入り記念や!あんたも強うなっとかなあかんで!」
子鈴「ブランデーです。」
一也「ブ、ブランデー……?」
一介の真面目(?)な高校生に贈るにはおそらく間違っているのではないかと思いながら、
僕は耳に入ってきた言葉を反芻した。
一也「僕、お酒はちょっと……」
999埋めたて職人:02/07/21 02:22 ID:???
ましてやブランデーなんて口にした事もない。
気持ちだけ受け取って、これは返した方が良さそうだ。
ノーマ「わかっとるて!ウチが付きおうたるから大丈夫や!」
子鈴「ノーマ様、お酒は止めておいた方が……」
ノーマ「何や、固い事言うなや子鈴ぅ。ちょっとだけやから、な?」
子鈴「はぁ……」
子鈴さんは半ば諦めたような表情で溜息をついた。
こういうやり取りには慣れているのか、あまり深く追求はしない。
一也「だ、駄目だって!呑んだ事すらないんだから!」
ノーマ「大丈夫やて。そんなん言うヤツに限ってハマるもんなんや。
     そんじゃちょぉお邪魔させてもらうでー。」
一也「えっ!?」
ノーマはすっと僕の横を当たり前の如く通り過ぎ、僕の家に入ろうとする。
一也「ちょちょっと!ちょっと!」
ノーマ「んー?何や?」
一也「あ……上がるの?家……」
それは遠慮してほしいという意味も込めたつもりだったが、ノーマはそんな事など
全く意に介さず、ズイズイと家に上がりこんでくる。
ノーマ「当たり前やろ。わざわざ家まで来たったんやから、茶ぁの1つでも出すんが
     礼儀ってモンやろ?じぃ、夕方頃迎え来て!」
子鈴さんの後ろの初老の男性がぺこりとお辞儀をして車に乗りこんだ。
静かにエンジンがかかり、リムジンは音もさせず滑るように去って行く。
ノーマ「ほんじゃお邪魔しますー。」
一也「あ、あ、ちょっと待って!」
颯爽と走り去ったリムジンに目を奪われていた僕は慌ててノーマに声をかけた。
すでに靴を脱ぎ終えた彼女の前に立って、行く手を遮る。
まずいぞ、今は……。
ノーマ「何やねんな、さっきから。なんか都合悪いんか?」
一也「いや、そのぉ………、い、今ちょっと来客中なんだよ!そう!だ、だから……」
ノーマ「あぁ、そんなん全然構へん。人多い方が楽しいわ。
     ほら子鈴ぅ、突っ立ったっとらんとアンタも早ぅ来ぃ。」
毛だらけ。
10011001
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。