952 :
950:02/10/03 08:39 ID:dmMxOqzx
乙。
SS投下されるまで一日一保守ぐらいはやっとく?
千砂保守。
いまさらだが、99の画像には………未だに真相EDみてないけど、梨代死ってこんなだったのか。
他のキャラの死亡イベントはハッキリした画像がないのに。なんか気分が悪い。まじで梨代がか
あいそうになってきた。
どっか版権買ってくれんかね。もっとも今の横田絵はナンだなぁと思う。
そういえばREVIVEでリボンした娘を見たときは鎖鋸の餌食かとおもた。
最初、千砂をちずなって読んでた。羊のうたと慟哭ってどっちが古いんだ?
保守っておきます。
保守!
ちさでぬキマスタ
961 :
:02/10/07 14:42 ID:rSUk1l8o
書き込めるか?
梨代のパンツラ、拝みますた
やはり保守。
僕の目の前で彼女は射法八節にのっとり7尺3寸の弓を引き絞っていた。
真剣なまなざしでひたすら的を見つめ続ける瞳。
そして流れるような美しい彼女の黒髪が夏の日差しを浴びて輝く。
(きれいだな…)
僕はただその姿を眺めるだけ。
ギシギシギシ
めいいっぱいに引き絞られた弓が軋む。
とその時、いきなり静寂に包まれた。
蝉の鳴く声も、風にざわめく木々の音も、町のざわめきも。
そして一瞬の静寂の後、彼女は手を離した。
ビュッ
放たれた矢は虚空を貫き、正面にある直径36cmの星的のど真ん中に突き刺さった。
射法八節すべてを終えた彼女は下を向き、大きく息をつく。
パチパチパチ
そこで僕は手を叩いて拍手をした。
「えっ!?」
いきなりの拍手に彼女はあわてて顔を上げる。
そして彼女は僕の顔を見て驚いた。
「と、時田さん!?」
「やあ、千砂ちゃん」
驚いた千砂ちゃんの顔を見て、僕は笑いながら手を挙げる。
すると千砂ちゃんは袴を翻しながら僕の側に駆け寄ってきた。
「ど、どうして時田さんがここにいるんですか?」
千砂ちゃんの質問に僕は答えた。
「どうしてってせっかくの夏休みだし千砂ちゃんに会いに来たんだよ」
「そ、それはうれしいですけど、どうして学校に?」
「いつみちゃんに聞いたんだよ。千砂ちゃんは弓道の練習で学校にいるってね」
「いつみったらどうして黙っていたの…」
「怒らない、怒らない。僕が千砂ちゃんには言わないで、って頼んでいたんだからね」
「はい……」
渋々頷く千砂ちゃん。
(これはどうも後でいつみちゃんにおごる必要ありかな)
そんなことを考えながら僕は道場を見渡した。
幅20mはあろう大きな射場、矢道には青々と芝生が茂り、的場にはいくつも的が置かれている。
弓道の知識などほとんど無い僕にもこの道場のすごさはわかる。
そして千砂ちゃん以外は誰もいないことに疑問を覚えた。
「ちょっと聞きたいことがあるんだけど」
「何ですか?」
「どうしてこの広い道場に千砂ちゃんしかいないの?」
すると千砂ちゃんは苦笑いした。
「本当は今、うちの弓道部、夏休み中なんですよ」
「夏休み中? でも千砂ちゃんは…」
「わたしは秋の大会に向けて練習です」
「弓道が本当に好きなんだね」
僕がそう言うと千砂ちゃんはコクンと頷いた。
「そっか…。千砂ちゃん、練習しているところ見ていて良いかな?」
「えっ! 退屈だと思いますよ」
僕はその言葉に首を横に振った。
「千砂ちゃんの弓道をする姿が見たいんだよ。その…すごくきれいだし」
「あ、ありがとうございます…」
何となく照れてしまう僕と千砂ちゃんだった。
「ところで時田さんは弓道のことについてどれくらい知っていますか?」
「恥ずかしながら全然知らないんだ」
僕がそう言うと千砂ちゃんは微笑んだ。
「恥ずかしがる必要はありませんよ。わたしだって弓道やり始めるまでは知らなかったですし」
「簡単に教えてくれないかな?」
「はい」
というわけで千砂ちゃんのなぜなに弓道教室が始まった。
「弓道の基本に射法八節というのがあるんですよ」
「射法八節?」
「はい、そうです。足踏み・胴造り・弓構え・打起し・引分け・会・離れ・残心の八つの動作のことなんですけど…
口で説明してもわかりにくいですよね。ちょっとやってみます」
そう言って千砂ちゃんは僕の目の前で矢を射る。
成る程、確かに八つの動作だ。
「この八つの動作の美しさを競い合うのが弓道なんです」
「へえ、そうなんだ」
初めて知る事実に僕はただ驚くだけだ。
ただ疑問もある。僕はすぐにその事を聞いてみた。
「それじゃあアーチェリーとかとは全然違う?」
「はい」
千砂ちゃんは僕の質問に頷いた。
「うちの学校にはアーチェリー部もあるので知っているんですけどアーチェリーって機械なんですよ」
「機械?」
「ええ。もう当たるように出来ているんです。ですからアーチェリーはその精度を競う点数制なんです。
しかし弓道で使う和弓は道具ですので的中のための技術を大変要するため、的中数を競うですよ」
「ふ〜ん、難しいんだ」
「はい、難しいんです」
「でも千砂ちゃんは簡単に当てているよ」
「練習していますから」
そう言ってガッツポーズを決める千砂ちゃん。うん、可愛い、可愛い。
「僕もやってみたいな」
「簡単ではないですし、危険ですよ」
「難しいのも危険なのはわかっているよ。でも矢を射ることぐらいどってことないだろ?」
だが千砂ちゃんは首を横に振った。
「矢を射るだけでも危険なんですよ」
「どういう風に?」
「そうですね…例えば下手に射ると耳が弦で吹き飛ばされます」
「嘘だろ!?」
「いいえ、本当ですよ」
「…それはイヤかも……」
「ですから初心者は基礎を徹底的に学ぶんです。わたしだって初めの三ヶ月間はゴム弓だけでしたよ」
「うむむ…」
「それに弓矢は本来武器ですからね。人を簡単に殺すことが出来ます。
時田さん、弓矢の威力ってどれくらいあるかご存じですか?」
「いや、わからないよ」
「フライパンを貫通することが可能です」
「フライパンって結構厚みがあるよね?」
「そうですね」
ニコニコ微笑みながらそう言う千砂ちゃん。僕はもうすっかり弓を射る気にはなれなかった。
「それじゃあ仕方がないね。見物するだけにしておくよ」
「はい、そうしてください」
そして千砂ちゃんは僕の目の前で練習を始めた。
真剣な面持ちで次々と矢を放つ千砂ちゃん。
その光景をずっと眺めていた僕はあることに気が付いた。
「千砂ちゃん、ちょっと良いかな?」
「はい、なんですか?」
手を休めてそう聞いてきた千砂ちゃんに僕は尋ねた。
「その胸当てっていうのかな、それって何でつけているの? 男はつけていないよね?」
すると千砂ちゃんは顔を真っ赤にしてうつむいた。
「それはその…」
「その?」
「…胸がこすれないようにする為の物です…」
「む、胸…そ、そうなんだ…」
ちょっとした好奇心で聞いたのだがこれは失敗だった。
千砂ちゃんのような清純可憐な大和撫子にこんな事を聞いてしまうとは…。
はっきり言ってすっごく気まずい。
だけどそんな千砂ちゃんも可愛いな…と思った僕は思わずハッとした。
「ははは、それじゃあ男は必要ないよね、確かに」
「はい…」
何となく気まずい雰囲気のまま千砂ちゃんは練習を再開。
千砂ちゃんはただ黙々と矢を射続け、僕はじっと無言で見学し続けた。
「はぁ〜、疲れました」
額の汗を胴着の袖でふき取りながらの千砂ちゃんの一言に僕は尋ねた。
「もう練習は終わりかな?」
「はい、今日の練習はおしまいです」
そう言って千砂ちゃんは弓から弦を外し、弦巻に巻く。
そして弓を弓がっぱにしまい込むと、歩き出した。
「どうしたの、千砂ちゃん?」
「射た矢を回収しないといけませんから」
「それじゃあ僕も手伝うよ」
僕がそう言うと千砂ちゃんは嬉しそうな表情を浮かべた。
「よろしいんですか?」
「もちろんだよ。千砂ちゃんだってあんなに射た矢を集めるの大変でしょ」
「ありがとうございます」
というわけで僕と千砂ちゃんは矢取り道を歩いて的場へと向かった。
「やっぱり千砂ちゃんはすごいね」
的場について僕は思わず感嘆の声を上げた。
千砂ちゃんが放った矢はその大半が見事に直径36cmの小さな的に的中していたのだ。
さすがに“弓道の天才少女”の二つ名は伊達ではないようだ。
僕がそう言うと千砂ちゃんは照れた。
「そ、そんな。たいしたことではないですよ」
「そうかな? さっきの千砂ちゃんの話だと的に当てるの、とっても難しいみたいだけど」
「それはその…慣れれば簡単なんですよ、きっと」
「きっと…って?」
「時田さん、手伝ってくださるんですよね?」
「あ、うん。そのつもりだけど…」
「それでしたらおしゃべりはお終いです。はやく片づけましょう」
僕は千砂ちゃんに押し切られる格好になってしまった。
一本一本丁寧に、黙々と的から矢を抜き取る僕と千砂ちゃん。
すると遠くの方で空が鳴った。
「何でしょう? 雷かな」
「えっ…だってまだ晴れているのに?」
だが空を見上げてるとさっきまでの夏の強い日差しが嘘のように黒い雲が空を覆い始めていた。
「何だか夕立が来そうな天気だね」
「そうですね。急ぎましょうか」
「そうだね」
雨が降り出す前に帰ろうと手を早める僕と千砂ちゃん。
だが夏の天気は変わりやすい。
僕たちが全部の矢を回収した頃にはもう雨は降り始めていた。
「時田さん、戸締まりしますので雨戸閉めるの手伝ってください」
「わかったよ」
僕と千砂ちゃんは雨戸を閉めていく。
こんな時ばかりは大きな道場である事が恨めしい。
二人で急いで雨戸を閉めるのだがそうこうしているうちにも雨はどんどん強くなる。
最終的に道場の戸締まりを終えた頃には雨は集中豪雨状態になっていた。
「傘、持っています?」
千砂ちゃんの言葉に僕は首を横に振った。
「雨が降るなんて考えてもいなかったから…。千砂ちゃんは?」
「わたしも持っていないです…」
「雨宿りしておこうか? 大会前に風邪引くのは良くないよ」
「そうですね…」
千砂ちゃんが頷いたその時、ピカッっと光が走った。
それと同時にものすごい轟音が響き渡る。
「わっ!!」
「きゃあ!!」
道場の照明が一瞬にして消える。
そして悲鳴とともに千砂ちゃんが僕の体に飛びついてきた。
「ち、千砂ちゃん!?」
いきなりの出来事に僕は千砂ちゃんに呼びかける。
しかし千砂ちゃんは僕の体に力一杯抱きついて離れようとしない。
「こ、怖いです…」
それは僕だって同じだ。はっきり言って今の雷は無茶苦茶近かった。
だが怖がっている女の子の目の前で男である僕がおびえるようなそぶりなど見せられるはずがない。
僕は千砂ちゃんを力一杯抱きしめると耳元にささやいた。
「大丈夫だよ、千砂ちゃん。僕がついてる」
「は、はい……」
ぎゅっと千砂ちゃんが僕を抱く手の力が強くなる。
それに応えて僕も力一杯抱きしめる。
「千砂ちゃん、雷は苦手なの?」
僕の言葉に千砂ちゃんは頷いた。
「は、はい…なぜか昔から……」
やがて雨は相変わらずであるものの雷の音は遠ざかって行く。
それに比例してか千砂ちゃんは落ち着きを取り戻しつつあった。
「もう大丈夫?」
その様子に僕は腕の中の千砂ちゃんに声をかけた。
すると千砂ちゃんはコクンとうなずき、そしてハッと顔を赤らめた。
「あ、あのう…時田さん……」
「ん? 何かな」
「あの…その……」
やけにモジモジしているけど千砂ちゃんどうしたんだろう?
そこで僕ははたと気が付いた。
僕の腕の中に顔を真っ赤にしている千砂ちゃんがいることに。
「ご、ごめん…」
「い、いいえ…わたしが抱きついたんですし…」
僕の腕の中でモジモジする千砂ちゃん。
その姿に僕は千砂ちゃんを抱きしめた手をゆるめないと…理性ではそう考えた。
しかし感情はそれを拒絶する…この手を緩めてはいけないと。
このまま千砂ちゃんの温かみ、そして甘い香りをを感じていたい。
だから僕はそのまま千砂ちゃんをもっと抱きしめた。
「千砂ちゃん……」
「はい…」
僕の呼びかけに千砂ちゃんは頷いた。
千砂ちゃんは緊張した面持ちで僕の瞳をじっと見つめ続けている。
僕もその瞳をじっと見つめ続け…。
そして気が付くと僕と千砂ちゃんは目を閉じて、いつのまにやら口づけを交わしていた…。
「……んっ」
「…あっ…」
お互いに初めての不器用なキス。
たけど僕と千砂ちゃんには十分すぎるほどのものだった。
目を開けて千砂ちゃんを見ると…その眼もとはすっかり赤く上気している。
そして千砂ちゃんの方から強く抱きしめてくる。
「千砂ちゃん…好きだよ…」
「わたしもです…」
そしてもう一度キス。
「んっ…ん…」
僕は小刻みに顔を動かして刺激しながら舌を割り込ませる。
「うんっ…んん……」
僕は千砂ちゃんの長い黒髪を掻きのけるようにして、うなじに手をはわせた。
「っふ…うん……」
甘い吐息が千砂ちゃんの口から漏れてくる。
(千砂ちゃんも感じているんだ…)
嬉しくなった僕は、うなじにはわせていた手を襟元に半ば滑り込ませて、尋ねた。
「…良いかな?」
「はい……」
千砂ちゃんの返事に僕は胴着の襟元を広げ、手を差し入れた。
そして千砂ちゃんの胸をまさぐる。
「柔らかいね…」
「は、恥ずかしいです…」
消え入るような千砂ちゃんの言葉に僕はますます興奮した。
千砂ちゃんの可愛らしい胸をもみしだく。
僕は生まれて初めての乳房の感触に夢中になり、千砂ちゃんを責め立てる。
だが僕はすぐにそれだけでは満足できなくなった。
千砂ちゃんの胸をこの目で見てみたい。
その豊かな胸をむしゃぶりたい。
だから僕は充分に緩めた襟元をはだけさせ、可愛い肩をむき出しにさせる。
すると中からブラに包まれた乳房が姿を現した。
「はずすよ?」
僕の言葉に千砂ちゃんはコクンと頷く。
そこで僕はブラのホックを外す。
するとプルンと千砂ちゃんの可愛い乳房が飛び出した。
「千砂ちゃん…すごく素敵だよ…」
僕はそう呟くと千砂ちゃんのふくらみに顔を埋めた。
千砂ちゃんの体が微かに震える。
それと同時に僕はそのふくらみの頂点にある乳首にむしゃぶりついた。
「あんっ……」
声を上げる千砂ちゃんの乳首を吸い、舌で転がし、軽く歯をたてる。
正直言って僕には初めての体験だからお世辞にも上手いとは言えないだろう。
だが千砂ちゃん顔を真っ赤に上気させ、息を荒げている。
僕の愛撫に千砂ちゃんは反応しているのだ。
もっともっと千砂ちゃんのことが知りたい。
「千砂ちゃん、良いよね…?」
僕の言葉に一瞬戸惑いの表情を見せる千砂ちゃん。
だがすぐに何が言いたいのかわかったのだろう。
千砂ちゃんは力強く頷く。
そこで僕は千砂ちゃんが痛くないよう気をつけて、道場の硬い板間の上に横たえる。
すると千砂ちゃんの艶やかな黒髪が扇状に、ふわーっと美しく広がる。
「背中、痛くないかな?」
僕の言葉に千砂ちゃんは笑った。
「板の上に直なんですよ。痛いに決まっています」
「まあこんな所だし当然か」
「本当です。神聖な道場でこんなことするなんて……」
「じゃあやめる?」
だが千砂ちゃんは首を横に振った。
「お断りします」
「本当に良いの?」
「はい。もしやめる…なんて言ったらわたし時田さんのこと、嫌いになっちゃいます」
「嫌われたくないな」
「はい…」
千砂ちゃんの言葉に僕は彼女の下半身に手を伸ばし、袴の紐を緩める。
そして紺色の袴を抜き取ると彼女の下着を指先で触れた。
「あっ…」
そこは未だ充分ではないものの下着の上から触ってもわかるほど湿っていた。
「濡れているね」
僕の言葉に千砂は真っ赤な顔になって反論する。
「時田さんがHなことをするからです!」
「Hなことは嫌い?」
「それはその…そんなこと言わないでください!」
「ごめん、ごめん」
笑いながら僕は千砂ちゃんの秘所を下着の上からソフトになでる。
すると千砂ちゃんはもじもじと腰が動かせ、足首が軽く反らせた。
さらに足袋をはいた爪先が板間をこする。
「んん…は、ああっ…ん…」
(そろそろ良いかな?)
指先に充分すぎるほどの愛液が状況に僕は千砂ちゃんの下着に手をかると、ゆっくりずらし始める。
だがなかなか上手くいかない。
そこで僕は千砂ちゃんの耳元にささやいた。
「ちょっと腰をあげてほしいんだけど」
「はい…」
千砂ちゃんは小声で頷くと、腰を少しだけ浮かせる。
そこで僕は千砂ちゃんの濡れそぼった下着を手早く抜き去る。
そしてついに僕の目の前に千砂ちゃんの性器があからさまになった。
僕の愛撫に、湯気が立ちそうなほど愛液があふれ、紅潮し、ヒクヒクと息づいている。
もう千砂ちゃんの受け入れ準備は完全に整っているようだ。
そこで僕はズボンを手早くおろし、自分の張り詰めたモノを取り出した。
そして千砂ちゃんに声をかける。
「それじゃあ行くよ?」
僕のその一言に千砂ちゃんは微かにおびえた。
「あ、あの…わたし初めてだから……」
「うん、わかってる」
僕が頷くと千砂ちゃんはむーっと口をとがらせた。
「わたし、そんなにモテなさそうですか?」
「いいや、とてもモテそうだよ。でも千砂ちゃんはそんな軽い女の子じゃないと思っているから」
僕のその一言に千砂ちゃんは嬉しそうに微笑んだ。
「時田さん、やさしくしてくださいね?」
「当然だよ」
そして僕は千砂ちゃんの体の上に覆い被さると、痛いほど張り詰めているモノを千砂ちゃんの性器にあてがった。
「んっ…」
微かに身じろぐ千砂ちゃん。
緊張のためであろうか、その体はがちがちに硬くなっている。
「力抜いて…」
「はい……」
千砂ちゃんはうなずいたものの、未知のことに緊張の色を隠しきれないでいる。
そこで僕は千砂ちゃんの緊張を少しでも解きほどくために手を伸ばすとやさしく乳房を揉む。
「あっ……」
今度は少し強めに揉む。
「んっ……」
千砂ちゃんの口から微かな呻き声がこぼれる。
そこで僕はさらに揉みしだくように手を動かす。
「………」
僕の下の千砂ちゃんの体は刺激に耐えるかのように、小刻みに震えている。
「千砂ちゃん…」
「はい……」
トロンとした目つきの千砂ちゃんはコクンと頷く。
そこで僕は片手で自分のモノを支えると、腰を前へと突き出した。
「うぅ…いっ……」
これほど濡れそぼっているなら、平気だろう。
そんな僕の甘い考えは一瞬に消え去った。
これほど濡れそぼっているにもかかわらず千砂ちゃんの膣内はキチキチにきついのだ。
「い、痛いです……」
苦痛に顔をゆがめる千砂ちゃんに僕は罪悪感を感じてしまう。
「や、やめようか?」
正直言ってこんな良いところでやめたくなんか無い。
だが好きな女の子が苦痛にまみれている姿はもっと見たくない。
そう思った僕がそう声をかけると千砂ちゃんは首を横に振った。
「つ、続けてください……」
「で、でも……」
「たしかに痛いですけど…それ以上に時田さんと一緒になりたいんです」
「千砂ちゃん…わかったよ」
千砂ちゃんの言葉に僕は頷いた。
千砂ちゃんはもうここまで決意しているのだ。
ならば最後までやるのが男としてのあるべき姿に違いない。
だから僕は千砂ちゃんに唇を重ね、そして思いっきり腰を前に突き出した。
ズブズブと僕のモノが彼女の肉壁を押し広げ、奥へ奥へと好き進める。
そしてその途中にあった障壁…千砂ちゃんの純潔の証を引き裂いた。
「ひぃ…くっ……っっ!!」
千砂ちゃんは悲鳴を上げてのぞけった。
僕の胸を両手で押しのけようとする。
だがすでに僕のモノは千砂ちゃんの最奥にまでしっかりと入り込んでいた。
「全部入ったよ」
「はいっ…」
千砂ちゃんは目に涙を浮かべながらも微笑んだ。
「大丈夫? 痛くない?」
「はい、平気です」
気丈に振る舞う千砂ちゃん。
だが痛くないはずはない。
今も千砂ちゃんの秘所からは破瓜の血が流れ出し、千砂ちゃんの純白の胴着に深紅のシミを付けているのだから。
だが千砂ちゃんは、けなげにも言った。
「…動いても……良いですよ」
「わかった…」
千砂ちゃんの真剣なまなざしを見て僕は決意した。
こうなったら最後までしっかりとやることが千砂ちゃんへの誠意なんだ。
「我慢できなくなったら言ってね」
そうささやくと僕は千砂ちゃんの太股に入れた腰を前後に動かし始めた。
ゆっくりと時間をかけて腰を引き、そして押し込む。
「あっ…はっ…んん……」
(千砂ちゃんの膣内、とっても気持ち良い…)
生まれて初めて味わう異性の締め付けに僕は我を忘れた。
千砂ちゃんを気遣ってゆっくり動かしていた腰の動きを徐々に早める。
ニチャ、ニチャ、ニチャ
愛液にまみれた秘所がいやらしい音をたてる。
「ち、千砂ちゃん……」
「…あっ…あんっ…と、時田さんっ!」
千砂ちゃんが白い喉をのけぞらせて喘ぐ。
ぎゅっと、千砂ちゃんの両脚が僕の腰にしがみついてくる。
「はぁ…はぁ…んんっ…はぁあん…」
「うぅ…つぅ…」
もう我慢の限界だった。
僕の腰の裏あたりに射精感が急速に生じてくる。
「千砂ちゃん、もう……」
「だ、出してください…わ、私もう……」
「うっ、ううっ」
「あっ、あっ、ああっ!!」
千砂ちゃんの一際高い嬌声とともに僕は射精していた。
どくどくと吐き出された精液が千砂ちゃんの膣内を満たしていく。
千砂ちゃんは荒く肩を上下させ、疲れ切った僕はぐったりとその体の上に重なり合った。
「ハァハァハァ……」
「ハアハアハア」
しばらくの間、僕と千砂ちゃんの二人の荒い息づかいが、道場に響き渡る。
が、落ち着いてきたところで僕は体を起こすと、千砂ちゃんから離れる。
しどけなく開いたままの秘所から破瓜の血、愛液、そして僕の放出した精子が絡み合い、混じり、
ピンク色の液体となって白い胴着と道場の床を汚す。
「ねえ、千砂ちゃん…」
僕が声をあけると千砂ちゃんは未だ赤く紅潮した顔を上げて微笑んだ。
「なんですか、時田さん?」
「好きだよ…」
「はい、わたしもです…」
僕たち二人が情事の後始末をして道場を出ると、もうすでに雨は上がっていた。
あのすごい集中豪雨を降らせた雨雲はもうどこかへ通り過ぎてしまったらしい。
「きれいな夕日ですね……」
「そうだね」
千砂ちゃんの言葉に僕は頷いた。
真っ赤に染まった太陽がビルや家々の隙間から地平線の向こう側へと沈みかかっている。
「わたし、昔から夕日を見ると寂しくなるんです」
「何で?」
僕の言葉に千砂ちゃんはちょっとだけ俯いた。
「…日が沈むと友達と別れてお家に帰らなければいけませんから」
「それはまあ仕方がないよ」
「ええ。ただ楽しかった一日の終わり…その象徴が夕日なんです」
「うん…」
「時田さん…帰っちゃうんですよね?」
千砂ちゃんのその一言に僕は理解した。
千砂ちゃんは僕と別れたくないのだ。
それは僕だって同じだ。
しかし僕が住んでいる町と千砂ちゃんが住んでいるこの町…決して会えない距離ではない。
が気楽に会えるほど、近い距離ではないのだ。
「今度、いつ会えますか?」
「…千砂ちゃんの都合が良い日ならいつでも…って言いたいけど先立つものがないと…」
正直言って今日、ここまでくるにも高校生の僕にはかなりの金額を費やしているのだ。
「ごめんね、千砂ちゃん。ふがいない男で」
「いいえ、そんなことないです!」
千砂ちゃんはそう言ってくれるが、これはやっぱり男としては情けない。
「自由な時間はなくなっちゃうけど…バイトでもしようかな…」
ぽっつり僕が呟くと千砂ちゃんは顔を上げ、僕の目をじっと見つめた。
「あ、あの…それなら良いバイトの心当たりあります」
「本当!?」
「はい。住み込みで三食、おやつ付き…給料はちょっと安いですけど」
「でもそれだと千砂ちゃんと会えなくなっちゃうな…」
僕の言葉に千砂ちゃんは笑った。
「大丈夫です。わたしも一緒ですから」
「へっ、千砂ちゃんもバイトするの?」
「バイトじゃなくてお手伝いです。おばあちゃんがやっている民宿ですから」
「それってもしかして……」
「…ダメですか?」
心配そうに僕の顔をのぞき込む千砂ちゃん。
そんな顔されたら断れるわけないじゃないか。
「それじゃあ一夏、お世話になろうかな?」
僕がそう言うと千砂ちゃんは茶目っ気たっぷりに笑った。
「何でしたら一夏と言わず一生でも構いませんよ♪」
これでお終い。
残りは好き勝手に埋めてくれ。
お疲れさんです
995
1000とりなはれ!
子鈴
梨代たん・・・
先生
1000 :
:02/10/09 23:59 ID:???
1000
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。