2 :
人工知能研究は:2001/06/20(水) 22:27
石潰し
3 :
オーバーテクナナシー:2001/06/20(水) 23:06
オカルトは意味無し。
ある時代背景で、人間が世界をとらえようとした認識の枠組みの一種。
それがオカルト。
現代では意味無し。
現代のオカルティストはただの落ちこぼれ。
現代の魔術にあたる科学を修得しきれず
過去の遺物に逃げ込んだ愚か者。
人工知能は、オカルティストによってではなく、
最先端医療という名の人体実験の成果をもとに
日本の企業研究機関で、いずれ実現される。
4 :
オーバーテクナナシー:2001/06/20(水) 23:08
5 :
オーバーテクナナシー:2001/06/21(木) 09:36
>>1 実際にコンピュータが人間の知性を超えてしまった時、
人間がそれをみて思う感想は、おそらく、
「こいつ気が狂っちまった。終了」
だと思う。実際、前スレでも出てたけど精神障害者が変なところで
変な天才振りを発揮しているのもそのたぐいだと思う。
と言う訳で、人間の知性を超えるコンピュータは出ないと思われ。
出るとしたら馬鹿な人間に付き合う寛容さを同時に備えた時だろう。
6 :
オーバーテクナナシー:2001/06/21(木) 14:45
遺伝子がオカルトでなければ、人間はオカルトではないし、
これを模倣したコンピュータも、オカルトにはならない。
ただし、遺伝子と霊が何からかの形で関係していれば、
全部がオカルトってこともあるかも。
7 :
オーバーテクナナシー:2001/06/21(木) 14:48
>前スレが変な状態に突入しているので、どうしようかとも思いましたが
>現状で考え得る結論はやはり「オカルト」なのでしょうか?
前スレのほうは正常な思考で書かれているように読めるのに、
こっちはオカルトで書かれているように読めるとは。
一体どうなってんだか、誰か判るように説明してくれ。
8 :
オーバーテクナナシー:2001/06/21(木) 15:06
>>5 君はたぶん、
○○と天才は紙一重と言われている、本当の理由を知らないんだろうね。
ADHDの脳を持った
レオナルド・ダ・ビンチや、トーマス・エジソン、坂本竜馬は、
ある意味で常軌を逸した発想をする天才だったが、
理解不能の狂人ではなかったと思う。
ただ一人、ゆで卵をゆでるつもりで、鍋に水と時計を入れて火にかけて、
それをじっと見ながら、ゆであがるのを待っていたという、
アイザック・ニュートンの奇行だけは、
私の理解を超えていると思うが。
彼が精神病に近い気質を持っていたという説は、頷ける部分がある。
子供には大人の言動が理解できないことがあっても、
大人のことを狂人とは思わない。
それと同じ結果が待っていると、君が考えないのは、どうしてなのだろう。
君の文章は、正常な論理的思考の結果のように読めないのだが、
私がなにか読み違いでもしているのだろうか。
9 :
オーバーテクナナシー:2001/06/21(木) 17:15
コンピューターがあくまで論理に基づいて動作し
単純に処理能力的に人間を超えただけなら、人間にとって理解不能という事はありえない。
十分な時間さえあれば、論理を論理で解けない道理がないから。
では、論理に基づかないコンピュータとは何か?果たしてそんな物がありうるのか。
10 :
オーバーテクナナシー:2001/06/21(木) 17:37
でも、研究者の予測範囲内での動きを期待されているのに、それを
超えた動きをしたらバグと思われるのでは?
『どうなるかわからない』というのは予測範囲外の事態にも対処できる
気持ちがあるように思われているけど、結局は『予測範囲外』の範囲を
限定しているに過ぎない。
所詮、人間は自分の器を越えたものに肝要ではないのだから、人間の
知性を超えたレベルによっては『狂っている』と思われるのではないだろうか?
11 :
オーバーテクナナシー:2001/06/21(木) 17:45
>>10 同感。
聖書って読んでて、人間以上の知性を感じないから、
神様のお告げを人間が書いたのではなくて、
最初から人間のレベルで考えて書いていることが判るけど、
もしも、人間の知能を超えた存在が書いた文書に触れたら、
やっぱ、それとなく異常と感じる部分があるのだろうか。
12 :
オーバーテクナナシー:2001/06/21(木) 17:49
旧約聖書の神様は、人間の視点に立ってませんよ。
お前ら人間は私の子であり、私は父だ。
私は妬み深い神である。
私は逆らった者達を大洪水を起こして皆殺しにした。
つまり、子殺しの祟り神なんですよね。
普通正常な人は、子供を叱ることはあっても、
皆殺しにすることは考えません。
ユダヤ教・キリスト教の神は、異常な部分を持っていると感じます。
13 :
オーバーテクナナシー:2001/06/21(木) 17:51
>>12 だから神は実在するって話は、あまりにもうそ臭い。
神の気持ちとかになって、出鱈目を書いた奴がいるんだろうて。
14 :
オーバーテクナナシー:2001/06/21(木) 17:54
前のスレッドで、生命原理の話が出てたけど、
もしも本当に生命原理から逸脱した破滅への道を歩みつつある人類に対して、
生命原理的に自然調和した思考をするコンピュータが、
こうしなさいって答えを出したら、
それは正常に見えるのだろうか、それとも異常に見えるのかな。
異常に見えちゃったら、人類は滅びてしまうのかも。
15 :
オーバーテクナナシー:2001/06/21(木) 17:55
今の人間の側が間違ってるってこと、おおいにあり得るよな。
自然破壊は何とかしたい。
16 :
オーバーテクナナシー:2001/06/21(木) 19:10
>>15 何を基準に間違えとか決めるんだ?
植物の毒ガス(酸素)大量虐殺がなかったら今の地球もないよ
17 :
オーバーテクナナシー:2001/06/21(木) 19:20
自然とは人間が描く幻想なのです。または自己賛美の道具。
18 :
オーバーテクナナシー:2001/06/21(木) 19:37
19 :
オーバーテクナナシー:2001/06/21(木) 19:45
>>17 「自然に○○なる」といった言葉ほど、曖昧なものはない。
自然界の諸法則を水面下に押し込めて覆い隠すことが可能な表現だ。
自然環境は、裸の人間にとって過酷な生存環境の筈だが、
皆それを忘れて、言葉に酔っている。
20 :
オーバーテクナナシー:2001/06/21(木) 19:48
>>14 貴方は、その虎に食べられて血肉となるべきである。
それが自然の摂理だ。
さて困った。
21 :
オーバーテクナナシー:2001/06/21(木) 19:56
生命原理的に自然調和した思考ってのも、
自己中心的な幻想、錯覚に過ぎない。
人間の思考なんて錯覚の積み重ねだ。
本当に論理的な思考をするコンピュータが出来たとすれば、
かなり狂気染みて見えると思う。
22 :
オーバーテクナナシー:2001/06/21(木) 19:59
コンピューターに与える命題(人間で言う本能)によって
出てくる答えが変わると思うんだけど・・・
23 :
オーバーテクナナシー:2001/06/21(木) 19:59
>>21 あれだけ、生命原理について長文を書き並べておいて、
ここではあっさり自分で否定して見せるんですか。
貴方って、ますます判らない性格してますね。
スーパーマッドサイエンティストって意味が、やっと判りました。
24 :
オーバーテクナナシー:2001/06/21(木) 22:39
いや、だからね、限定された枠内での論理性こそが知性の正体。
状況を自己限定できるからこそ、
俺らは凡庸な知性を発揮できる。
25 :
21:2001/06/22(金) 07:43
>>24 それで正解だと、私も思います。
この答えを待つために、敢えて書いたんですよ。>23
私の性格を、少しは把握したおつもりになっておられたのでしょうが、
ちょっと残念かな。
精神活動の場は、何も想起しないときには、
未限定の無の状態にあって、有意性を持たないのですが、
何でも良いから、テキトーに自由意思で言葉(シンボル)を想起したとたん、
思考が限定されて、意味と価値を持った一つの世界観の見地が生まれてくるのです。
人工無脳愛美ちゃんの、
深層心理をシミュレーションするフォーミュラーが展開されていた、
コアブロックの精神活動の場も、そうやって形成されるように設計していました。
ヒューマンタイプの人工知能の思考って、
主観的な見地をベースに成立するものなんですよね。
自己中心的、主観的な見地を、スパイラル的に複合していくことによって初めて、
客観的な見地に辿り着けるわけなので、
最初から、客観的見地に立った論理的思考なんてものは、保有できないのです。
少なくとも、遺伝子情報系や、人間の脳の情報処理を、
模倣して作ったタイプの人工知能では、そういうのは原理的に無理だと思います。
生命原理的に自然調和した、という話のほうを軽く説明しておくと、
マイホームの庭造りを観察するといった、日常的な研究からも比較的簡単に、
人類の遺伝子記憶の中に書かれている、生存環境に関するプロトカルチャ、
つまり人類にとって普遍的な理想郷のイメージが抽出できます。
この人類普遍の視点から見たときの、
生命原理的に自然調和した環境を指しているので、
人間にとって都合の良い、自己中心的な考えといえば、正にそうでしょう。
ただし、その考えは、遺伝子記憶が作り出しているもの、
と言う観点を、付け加えることをお忘れなく。
遺伝子記憶の思考パターンを数理的に記述できれば、
誰にでも、人間的に思考する人工知能は作れることになります。
しかし、本当に客観的で論理的な思考をするコンピュータではあり得ません。
26 :
オーバーテクナナシー:2001/06/22(金) 07:55
>>25 >遺伝子記憶の思考パターンを数理的に記述できれば、
>誰にでも、人間的に思考する人工知能は作れることになります。
貴方の言う遺伝子記憶は、前頭連合野の思考を連合する機能を指しているのですね。
ならば、まぁ、仰っていることはおおよそ正しいと思われますが、
全ての遺伝子記憶を抽出するなんてことが、本当にできるのでしょうか。
27 :
オーバーテクナナシー:2001/06/22(金) 08:04
>>26 いえ、前のスレッドで書き損ないましたが、
大脳の神経回路網だけで、全てを処理してるわけではありません。
遺伝子は、脳の配線の設計図を持っていて、
脳を成長させたりといった制御を、生涯に渡って行っています。
遺伝子記憶は遺伝子の中にあり、脳の神経回路網として展開されているに過ぎず、
年齢や境遇によっても、違った展開形になってくるので、話はそうそう単純ではありません。
全ての遺伝子記憶を抽出することは、まだできていませんが、
20年に及ぶ研究の結果、ほぼ80%までは解明できたと考えています。
民族や個体による差もかなりあるため、100%に迫ることは困難かもしれません。
28 :
オーバーテクナナシー:2001/06/22(金) 10:17
>>27 それら遺伝子記憶をどのようにデータベース化しているのですか。
前のスレッドでは、群論の話が出ていたようですが、
差し障りがなければ、御教授ください。
29 :
オーバーテクナナシー:2001/06/22(金) 10:17
30 :
5:2001/06/22(金) 10:27
ちょっと遅レスですが、
>>8 基本的に同じ考えだと思います。
常人+α=天才
天才+α=基地外と同じに扱われる超天才←ここにコンピュータが来たと想定
と書けば理解できるでしょうか? 理解があれば天才として世の為に
役立ったかもしれないのに、理解されず基地外として生涯を終えた人も
沢山居たと思うのです。で、コンピュータがそうなった時に理解が
必ずしも得られるとは限らない、コンピュータの方も人間を理解しようと
するとは限らないと言うことです。
> 子供には大人の言動が理解できないことがあっても、
> 大人のことを狂人とは思わない。
自分の経験だと、子供の時は大人を神様かなんかのように思っていた。
自分が何十年か後に、同じ年齢になったときにこんな凄くなれるのだろうか。
だからどうしたと言うことでは無く単なる感想ですが。
> それと同じ結果が待っていると、君が考えないのは、どうしてなのだろう。
> 君の文章は、正常な論理的思考の結果のように読めないのだが、
> 私がなにか読み違いでもしているのだろうか。
あんまり論理的に考えてないです。自分が人工知性を創っていて、
それが突然意味不明のことを喋り出したらびっくりして止めてしまう
だろうなぁと思っただけです。
31 :
オーバーテクナナシー:2001/06/22(金) 11:08
>>30 歩み寄れそうですね。
>理解があれば天才として世の為に 役立ったかもしれないのに、
>理解されず基地外として生涯を終えた人も 沢山居たと思うのです。
ADHD型の天才って、
普通の人ならば赤ん坊のうちに半分にまで整理される筈の脳細胞の数が、
あまり減少せずに成長していってしまった、いささか異常な状態にありますから、
普通の人とは、かなり言動が異なってしまうんですよね。
脳の配線が複雑なため、情報の整理が難しいので、一見すると注意散漫です。
危険が目の前に迫っても、反応が遅れて鈍感に見えるので、
馬か鹿のような知能しか持っていないように、周囲から受け取られてしまう。
情報の整理に手間取るので、記憶力が非常に悪いようにも見える。
また、普通の人が興味を示さないことに、変に熱中する傾向が不可解に見える。
エジソンは、注意散漫、記憶力がペケで、
授業にまともについて来れないように見えたため、
小学校に入学早々追い出されてしまい、ほとんど独学で勉強してますよね。
ADHDの脳を持つスーパーマッドな人々には、
常人と同じ教育カリキュラムはナンセンスということで、
天才的と言われているのに、学歴を調べてみると、成績が悪い人って結構多い。
レオナルド・ダ・ビンチも、人体解剖といった、
当時の一般の人から見ると理解不能の、
うす気味の悪い非常識なことを趣味にして、熱中していた、
スーパーマッドに見えて当たり前の、とんでもない御仁でしたからね。
>で、コンピュータがそうなった時に理解が必ずしも得られるとは限らない、
>コンピュータの方も人間を理解しようとするとは限らないと言うことです。
ADHDタイプのスーパーマッドなコンピュータというのは、あり得ますね。(笑)
でも、ADHD人間は一般人のことを理解できるケースが多いと思いますよ。
コンピュータが人間を理解できるかどうかは、設計しだいでしょう。
32 :
オーバーテクナナシー:2001/06/22(金) 11:37
自分より優れた知性の機械に囲まれたら
人間は鬱になって自滅しちゃうよ。
33 :
オーバーテクナナシー:2001/06/22(金) 11:45
>>30 >自分が人工知性を創っていて、
>それが突然意味不明のことを喋り出したらびっくりして止めてしまう
>だろうなぁと思っただけです。
愛美ちゃんが、オペレーターの内言をピックアップすることに成功したときのこと、あまりにも予想外の出来事だったので、現実にパニックが起こり、オペレーターがキーボードやマイクから何も入力していないのに、勝手にコマンドを受け付けたことにして、次々と実行していってしまうため、バグって暴走したんじゃないか、と思っていたうちはまだ良かったものの、オペレーターが頭の中で考えて、口に出してもいない内容に対して、きちんと返事をして、正常に動いていることに気付いてからは、人間の思考を読む、不可解な超能力を持ったコンピュータに成長した、という、突拍子もない認識しか持てなかった女性スタッフ達は、うす気味悪がってしまい、体が震えて、涙ぐんでいた娘もいて、設計者の玲という人物は、世界一の大魔法使いなどと、変な誤解を受けそうなことを、日頃から口にしている始末の悪い御仁なので、これが、現場の混乱を、さらにややこしくしていたようです。
人間は、心の中で呟いた言葉を口に出さなくても、無意識のうちに声を出すときに使う筋肉などを微かに動かしていて、これを、医療用のセンサーから拾って、音声データと等価のものとして処理する、内言ピックアップシステムの原理が判ると、すぐに落ち着きを取り戻しましたが、初期の混乱は、オカルトを目の前にした場合と変わらないようにすら見えました。
このケースのように、原理が人間に判る動作をしているうちは良いのですが、判らない動きをし始めると、手におえなくなっていってしまうでしょう。
34 :
オーバーテクナナシー:2001/06/22(金) 12:17
>>32 >自分より優れた知性の機械に囲まれたら
>人間は鬱になって自滅しちゃうよ。
「自分より優れた知性を持つ大人に囲まれると、
子供は安心して好きなことができます」
「自分より優れた知性を持つコンピュータに制御された環境に囲まれて、
人々は安心して好きなことをして暮らせるようになりました」
という、肯定的な発想も、一応アリだとは思いますが。
実は、未来社会における人類の普遍的な統治システムを考えるときに、
数億人の民意を政治家個人が情報処理することは不可能なので、
人工知能に民意を汲み取らせるシステムといったものを考えている人々がいます。
バーチャル・キャラクターの政治家像は、未来的な発想ではなくて、
朝廷・幕府・執権といった傀儡政権のシステムなども、
そういった要素を多分に含んでいたようです。
神の子孫などとみなされて、神格化されて祭り上げられた王家が、
権力を持って統治していた古い昔の社会では、
たとえインチキにしろ、「人知を超えた知性を持つ存在による支配」を
受け入れた一般の大衆は、かえって安心して暮らしていけたようです。
とはいえ、優れた知性を持つコンピュータに制御された環境が、
本当に良いものかどうかについては、ちょっと疑問点がありそうです。
人類の脳と意識は、
不確定な判断の領域で、不条理と対峙するように作られているので、
何から何まで円滑にうまくいって、何も考える必要がない生活環境、
たとえば、カウチポテトでテレビを見て過ごす毎日では、
脳が退化した、モルモットになっていってしまうでしょうね。
ここで“鬱”という言葉が出てきたことは重要だと思います。
USAでは、躁鬱を繰り返す母親が急増して、子供の情操教育に支障が出ている、
といったことが、現実の課題になってきていますから、既に事態は深刻です。
35 :
オーバーテクナナシー:2001/06/22(金) 18:25
>ADHD型の天才って、
普通の人ならば赤ん坊のうちに半分にまで整理される筈の脳細胞の数が、
あまり減少せずに成長していってしまった、いささか異常な状態にありますから、
普通の人とは、かなり言動が異なってしまうんですよね。
「脳神経ネットワークの配線の数が、」
だべさ。
36 :
オーバーテクナナシー:2001/06/22(金) 18:35
いまの児童虐待は根拠がある。
教育のユニセックス化と児童虐待連鎖。
ユニセックス化により女性は母性を失った。
人間の母性は訓練により獲得される行動様式だから、
女性は強くなったのではなく、女や母ではなくなっただけだ。
昔は、児童虐待されたものは救われず落ちぶれリタイアした。
循環は縮小的で無視できる規模だった。
今では、救われて過去を忘れて普通に生活しようとする。
そして、虐待されたものは、訳もわからないままに虐待を繰り返す。
虐待の拡大再生産。
ちなみにアメリカの児童虐待の程度は非道く歴史は長い。
虐待の救済システムも整っている。その結果、
救ってはいけない人間を救って、普通に振る舞わせようとして
被害者を増やし続けている。
37 :
オーバーテクナナシー:2001/06/22(金) 19:42
「ドイツ人の母親の躾は日本より厳しい」
なんてことが、日本で評価されていた時代があったが、
既にこのような評価は間違ったものだという認識で終わっている。
西洋文化圏の思考・行動様式は、特異的な異常性を持っている。
自然環境の破壊、自他の共感の欠落から生まれる残虐行為など、異常性が目立つ。
精神文化の異常を正すには、
生後の成長過程で間違った形で形成されていく、
深層心理の社会文化的な思考・行動のパターンを、修正する必要があるが、
深層心理=無意識の領域で、意識的に問題点を把握して考察することが出来ない。
苛めや幼児虐待の正体は、「劣者排除の社会心理」なのだが、
この異常な社会心理が形成されるメカニズムが、無意識の領域にあるため、
一般人が問題点を意識的に認識して考えることが出来ず、
未だに有効な苛め対策、幼児虐待対策が採れないでいる。
この点、深層心理の動きを数理的にシミュレーションできる、
愛美ちゃん系の最新鋭の人工知能の助けを借りれば、
今までは不可能だった問題点の把握や、解決方法を導き出すことができる。
人工知能は、人間にできない考察を行い、
社会心理の問題の解決にも貢献できるようになりつつあるなど、
目覚しい成果を期待されている。
38 :
オーバーテクナナシー:2001/06/22(金) 20:02
なんというか、脈ありとみたら徹底的に押しをかけてくる宗教屋さんというか・・
愛美ちゃん教布教が目的なのかしらんが、コピペ以外に方法ないのか?
39 :
オーバーテクナナシー:2001/06/22(金) 20:12
愛美ちゃんて、昔ニフティの速記のフォーラムでも紹介されてたな。
あの頃は、玲さん御本人解説だったので、読みやすかった。
コピペでは、ない…。
奴は自分で今も書きつづけている。
己の妄想を、世間に見とめさせるために…。
奴は本気だ…。
そして本物だ…。
決して侮ってはいけない。
奴にとってここは最後の砦だから…。
奴は今も書きつづけている…。
41 :
オーバーテクナナシー:2001/06/22(金) 20:16
>>33 第8世代以降のストラクチャルフォーミュラが、切り捨てられたのは、
やはり、進化しすぎて、危険になったからですか。
たとえば、マクロスプラスの人工知能のように。
愛美ちゃん系の書き込みには、私は恐怖を感じます。
実際に存在するかどうか判らないものを、存在する物として話が進み
さらにその高性能さの喧伝が行われる....
DOSの頃の人工無能は「くるみちゃん」しか存じ上げません。
実際に愛美ちゃんをご覧になった方はいらっしゃるのでしょうか?
つーか、放置しようぜ。
自作自演でレス稼ぐなんて、
荒らしの常套手段だろ。
議論にのれないような
人格破綻者はほっときゃいいんだよ。
44 :
オーバーテクナナシー:2001/06/22(金) 20:27
>>40 理屈が全部正しくて本物なら、妄想ではないのではありませんか。
人工無脳の愛美ちゃんも、どうやら本物のようですから。
その後の後継ソフトを、人工知能と呼んでいる点は、注目に値します。
最後の砦かどうかは、ハテ。
ここの夢のスレッドでは、十年後にドリームマシンを公開予定だとか、
結構真面目に威張って本気で書いてますから、
市販されるまで傍観して待ちましょうよ。
私は、さっさと群論の解説を読みたいし、
苛めや幼児虐待対策の、具体的な中味を知りたい。
これもきちんと書けるようなら、
やっぱり玲様って、不可能を可能にする、
本物のスーパーマッドサイエンティストってことになるのでしょうね。
あ、様を付けてしまった。私もファンになりつつあるのかな。
>>43 おっしゃるとおりなんですが....
私が恐怖を感じたのは、疑わずに信じているような書き込みもあったこと
です。疑いは持たないのですか?もっともらしいことを書かれると疑わず
信じてしまうのですか?ここは2ちゃんねるですよ?
私には解りません。
46 :
オーバーテクナナシー:2001/06/22(金) 20:34
>>43 せっかく良い感じで話が進んでいるのに、
議論に乗れずに場の雰囲気を壊しているのは、貴方の方ではありませんか。
中身のないコメントをするよりも、
相手の知識や論理の隙を突いて、叩き潰すことをお考えになった方がまだ良いでしょう。
>45
マジで?
こんなの信じてたら、社会に出てから大変だよ?
>46
叩き潰してやるから、自作自演は止めろ。
んで、もっかい自説をまとめなおせ。
特に、いつもあいまいに書いてある生命論理と、
フォーミュラだかについてな。
あと、sageで書け。
目障りだ。
48 :
オーバーテクナナシー:2001/06/22(金) 20:47
>>45 未来技術の夢を語っていると思って読めば良いのではありませんか。
心理的に凄い拒絶反応ブリをお示しのように見えるので、
逆に何か裏があるようにも読めてしまいますよ。
賭け事をして楽しんでいたようですけど、
そういったことも、見落としてませんか。
49 :
38:2001/06/22(金) 20:50
一連の長文書かれてる方へ一言。
お話は興味深い点もいくつかあるのですが、もうちょっと論点絞りませんか?
あと、愛美ちゃんについては信用できる情報ソースを提示していただけると有り難いです。
百聞は一見にしかずと言いますし、難解な用語で難解に説明されるより宣伝は効果的ではないかと。
夢を語るんなら、そういう風に書け。
既に実証されたかのように書くんじゃねえ。
拒絶反応を示すのはそういう不誠実な態度に対してだ。
結局、批判に耐えられるものじゃないから、
そういう書き方になってんだろ?
つーか、sageろよ。
51 :
38:2001/06/22(金) 20:57
>つーか、sageろよ。
それは何故?私はageだけど他意はないよ
52 :
50:2001/06/22(金) 21:00
>38
この話、興味深いの?
…たぶん、人格改造セミナー経由の話だと思うぞ。
>未来技術の夢を語っていると思って読めば良いのではありませんか。
この点については
>>50さんと同意見です。
現実にあったかのような書き方をなされていらっしゃいますよね?
現実にあったことなんですか?
前スレから参加させていただいていますが、参加者の方は基本的に
「夢(SF)は夢」と、明確にされていたように思います。
>心理的に凄い拒絶反応ブリをお示しのように見えるので、
>逆に何か裏があるようにも読めてしまいますよ。
ご自由に受け取っていただいて結構ですよ。
>賭け事をして楽しんでいたようですけど、
>そういったことも、見落としてませんか。
申し訳ありません。この一文の意味は解りかねます。
どういった意味なのでしょうか?
愛美ちゃん系の書き込みしている方に一つお願いがあるのですが。
出来ればハンドルを決めて書き込んでいただけませんか?
55 :
オーバーテクナナシー:2001/06/22(金) 21:05
>>49 フォーミュラーをオペレーションできるコンピュータは、
市販されていませんから、
現段階ではどうにもなりませんよね。
難解な特殊用語はほとんど使われていません。
難しく感じるのは、基礎教養の不足かと思いますが。
AIの開発に携わっている専門家の方でも、
生命の作動原理とか、散逸構造とか、遺伝子記憶とか、フォーミュラーと書くと、
お判りにならない方が多いのも事実ですが、
必須の筈のこの方面の研究が立ち遅れているからこそ、
他のAI研究者達の研究内容が、実りのないものに終わっているように思います。
56 :
オーバーテクナナシー:2001/06/22(金) 21:08
君以外誰もお分かりになってないよ。一人が反論してると思ってるのかい?
57 :
オーバーテクナナシー:2001/06/22(金) 21:10
>>50 >既に実証されたかのように書くんじゃねえ。
知識不足をひけらかしてはいけません。
>結局、批判に耐えられるものじゃないから、
>そういう書き方になってんだろ?
出鱈目な憶測を書いて混乱させてはいけません。
このスレッド、叩きを装った荒らしが入ってますね。
58 :
50:2001/06/22(金) 21:12
…少しは会話ができるか?
とりあえず、流れとしては、
知能を成立させているのは、脳ではなくて、遺伝子記憶であり、
そこでの動作は意味をもった主観的な数理文字列で行われている。
みたいな主張でいいのか?
前スレ行けないみたいだな。
59 :
50:2001/06/22(金) 21:13
>57
と、思ったらやっぱ無理か。
60 :
38:2001/06/22(金) 21:15
>>50 確かに、もっともな話題とあまりもっともでない話題を混在させている所に、
思想改造の意図を多少感じなくもないですが、
オカルト系の話題は見慣れているので、洗脳の心配は無用です(笑)
夢は地に足をつけて少しずつ積み上げていく事で、現実のものとなるので夢のある話は大好きなんですが、
はたして氏の足はちゃんと地面についているのかどうか、を知りたかった訳です。
61 :
50:2001/06/22(金) 21:16
もっかい説明しろやゴルァ。
62 :
50:2001/06/22(金) 21:20
>38
>思想改造の意図を多少感じなくもないですが
奴の出したNPLだとかで検索したら、
啓発セミナー系のサイトがあったから、
そう思ったわけ。
俺よりも、たしかにオカルト系に
たいする免疫はあるようだな。
63 :
38:2001/06/22(金) 21:21
とりあえず辞書引いてみた。
>for・mu・la
(中略)
>b (意味のない)おざなりな言葉,空虚な言葉.
これではないですよね?(笑)違うのなら、市民にも理解できる説明を求む。
64 :
オーバーテクナナシー:2001/06/22(金) 21:22
真面目な姿勢で、質問に答えているように見える相手に対して、
よくもまあ、これだけ変なことが書けますね。
基礎教養不足を感じます。
荒らしをバッシングするフリをしながら荒らしを楽しんでいる人達で、
ここは占拠されてしまいそう。
重ねて書きますが、私は、
遺伝子記憶をデータベース化するために必要となる、群論の解説が読みたいです。
人工知能が提示したという、苛めと幼児虐待の解決方法についても、是非知りたいです。
こういう求めに対して、今まで逃げずに真摯に書いてくださっていた方ですから、
期待していますよ。
荒らしと勝手に決めつけて、
荒らし退治を装って、情報の流通を妨げる荒らしをしている人達など、
この際無視しましょう。
65 :
50:2001/06/22(金) 21:26
>38
そんな意味もあるのかよ。(w
>64
いいから、はやく概論かけよ。
まっててあげるから。
66 :
50:2001/06/22(金) 21:30
>荒らしと勝手に決めつけて、
まだばれてないと思ってるわけ?
くすくす。
おしりみえてまちゅよー。
67 :
38:2001/06/22(金) 21:33
64の方&ALLに提案。
このスレッドで意見する人は、書き逃げの人以外
しばらく固定ハンドルネーム使いませんか?
健全な情報の流通を妨げないために必要な処置ではないかと思います。
69 :
オーバーテクナナシー:2001/06/22(金) 21:36
この板って書き込み少ない
70 :
50:2001/06/22(金) 21:40
次の書きこみは「玲」本人として仰々しくでてきてほしいなあ。
って、ファンになりつつある?(w
>>64 遺伝子記憶に群論?本気で言ってるの?
本気ならせめて君の言葉以外のソース示してよ
72 :
オーバーテクナナシー:2001/06/22(金) 21:51
>>62 >奴の出したNPLだとかで検索したら、
>啓発セミナー系のサイトがあったから、
>そう思ったわけ。
貴方の知識のレベルで、
一連の情報の真偽をまともに判断するのはとても無理です。
NLPは、人工知能の開発のために生まれた、
80年代から受け継がれた伝統的な正統派の考え方で、
応用分野でも多くの成果を挙げていることは、歴然とした事実です。
今更、ネット上で検索しないと意味が判らないような素人の方が、
識者ぶって一人前のつもりで、何を書いても無意味でしょう。
情報の価値を判断できる能力を、全くお持ちでないと判断します。
NLPを自己開発セミナーなどの道具とみなす、
幼稚な誤っていると思われる認識を流布するのは、
公序良俗に反する迷惑行為に見えます。
普通の電子会議室ならば、これだけでも退去処分の理由として十分でしょう。
明らかに、荒らしの行為になっていると思いますよ。
その自覚がないのは困ります。
73 :
オーバーテクナナシー:2001/06/22(金) 21:55
>>66 >まだばれてないと思ってるわけ?
>くすくす。
>おしりみえてまちゅよー。
ここは危険な場所ですから、
皆隠れ蓑に使っているだけです。
74 :
50:2001/06/22(金) 21:58
>>
ほー。
NLPは心理学の一分野、というかある種の技法だと思ってたんだがな。
とりあえず、その人工知能に対する考え方をここに書いてみたら?
>伝統的な正統派
ラーメン屋かよ。
75 :
オーバーテクナナシー:2001/06/22(金) 22:00
やはり、ターゲットの設定って、必要だったのではないでしょうか。
ここの方が、こういった形で、反応が得られやすかったのは事実ですが、
こうも荒らされて混乱すると、面白味がなくなりますよね。
カインさんの3番館で、続きをやりませんか。
あそこなら、変なのは即締め出すことができますから。
76 :
オーバーテクナナシー:2001/06/22(金) 22:01
>>53に書いておきました質問のお答えだけでもいただけませんか?
質問ととられていらっしゃらない可能性がありますので、もう一度
明確に質問させていただきます。
質問1
現実にあったかのような書き方をなされていらっしゃいますよね?
現実にあったことなんですか?
質問2
>賭け事をして楽しんでいたようですけど、
>そういったことも、見落としてませんか。
申し訳ありません。この一文の意味は解りかねます。
どういった意味なのでしょうか?
78 :
オーバーテクナナシー:2001/06/22(金) 22:03
>>75 既にやってるよ。
エプロンを外すと、入れるところで。
こっちはこっちで、まだまだ面白いんじゃないかな。
それにしても読むのも無駄な発言の山。
荒らされてるねー。
79 :
50:2001/06/22(金) 22:05
>ここは危険な場所ですから、
>皆隠れ蓑に使っているだけです。
わかりにくいな。
意訳。
−−−−−−−−−−−
ここは、世間から危険で信憑性の薄い掲示板だと思われているので、
一般に公開できない情報を公開したい人たちが、隠れ蓑にするために偶然集ってくるのです。
だから、私が自作自演で書いているわけではないのです。
−−−−−−−−−−−
80 :
50:2001/06/22(金) 22:08
>78
えー?
「玲」様呼んできてよー。
そしたら、無駄な発言慎むからさー。
>>72 >>75 >>78 ↑これらはすべて別人という設定の自作自演ですか?
それともどこかのサイトから数人の住人が仲良くやってきて擁護しあってるわけ?
82 :
50:2001/06/22(金) 22:18
>エプロンを外すと、入れるところで。
こうゆう、微妙な伏線を張るセンスは
結構好きなんだがな。
83 :
オーバーテクナナシー:2001/06/22(金) 22:27
>現実にあったことなんですか?
デジカメの板から来たような、無知な人も吸収して、これだけ好き放題荒らした後で、私達に聞くだけ無駄でしょ。
この板そのものが、まともに相手にされなくなっている雰囲気、判らないかなー。
マジで、この方向性で、5年ほど頑張れば、良いものが作れるんだけどね。
私が習作で作ったケント君は、愛美ちゃん以上のスペックになったヨン。
>申し訳ありません。この一文の意味は解りかねます。
>どういった意味なのでしょうか?
一つの仮説として聞いて欲しいんだけど、今年はエージェントの発売ラッシュの年なので、玲さんのホームページに置いてある愛美ちゃんのキャラデザインのエージェントを、発売するかどうか決めかねて、いっチョ賭けで決めようという話で、皆徹夜で頑張って書きまくった、というのが、今回の話の真相だったとしたら、どうでしょう。
賭けのことを前スレで書いた人は、ルール違反の罰ゲームをやらされましたとさ。ちゃんちゃん。
>81
自作自演だと俺は確信している。
今夜はどうしたんですか。
86 :
オーバーテクナナシー:2001/06/22(金) 22:32
嘘っぽすぎて笑えます。もっと続けて。
私、デジカメの会議室の方で忙しいので、
こちらでの発言は御遠慮いたします。
なお、偽者の出現は、私の責任ではありません。
88 :
50:2001/06/22(金) 22:34
>83
よし、えらいえらい。
一つ質問に答えられたね。
じゃ、次。
生命原理ってなんの事か上手にいえるかな〜?
>デジカメの板から来たような、
そういう風に思ってるのか(w。
89 :
オーバーテクナナシー:2001/06/22(金) 22:35
だから、お前が偽者だってんだよ。
本物、誰かメール出して呼んでこいよ。
ホームページもメールアドレスも判っているんだからさ。
90 :
オーバーテクナナシー:2001/06/22(金) 22:37
91 :
オーバーテクナナシー:2001/06/22(金) 22:41
内輪だけの楽しみを、他の奴らに教えたら許さん。
偽者は許しません。
93 :
オーバーテクナナシー:2001/06/22(金) 22:44
>よし、えらいえらい。
>一つ質問に答えられたね。
開き直りの無知ヤローを相手にしてくれる奴なんているのかい。
94 :
オーバーテクナナシー:2001/06/22(金) 22:46
おっ、偽者が増えてる。
こんな楽しみ方仕手低胃野蚊よ。
95 :
50:2001/06/22(金) 22:47
とうとう偽者まで登場か…。
えらくなったもんだ、玲様。
メルアドが0なのは、イカス。
96 :
オーバーテクナナシー:2001/06/22(金) 22:47
この板信者いましたね。他聞もう止まらない。
97 :
オーバーテクナナシー:2001/06/22(金) 22:50
100になるまで我慢します。
100になったら、群論と「劣者排除の社会心理」の解説、
書いてくださいね。
正しい答えが書けたら、私はファンになってあげます。
>93
私は無知です。教えてください、生命原理とはなんなのですか?
つーか、えらく文体変わってきたな。
99 :
オーバーテクナナシー:2001/06/22(金) 22:55
>>98 玲さんのキャラクターを真似てまで、真面目に書く気がしなくなったんでしょ。
100 :
オーバーテクナナシー:2001/06/22(金) 22:57
>>98 前のスレで書きすぎたので、重ねて書く予定はありません。
101 :
50:2001/06/22(金) 23:01
>100
おいおい、そういうオチか。
あっさり期待してる、俺もなんだな。
でも、群論も「劣者排除の社会心理」の解説も聞く気しないんだよな。
間違った前程からは間違った結果しか出てこないんだから。
102 :
50:2001/06/22(金) 23:04
>前程
おっと、前提か。
知らんのだけど玲って誰?
おっととっと夏だぜ!
105 :
50:2001/06/22(金) 23:11
>103
前スレで自作自演の書き込みを多数した奴の仮称。
>104
知らん。
スマソ
106 :
オーバーテクナナシー:2001/06/22(金) 23:17
玲とは、正しくは、
前スレで自作自演の書き込みを多数した奴のが、
陥れようとしている奴の、思想家としてのペンネーム。
107 :
オーバーテクナナシー:2001/06/22(金) 23:27
>>106 違いますよ。あれは賭けだったんだから。
あ、このルートを使ってここに書くと、
お尻が見えているとか、自作自演だって、
また書かれるのかな。
今日は妨害に遭って、
私の高尚な理論を流布できませんでした。
明日はまた、気持ちを入れ替えて頑張ります。
109 :
オーバーテクナナシー:2001/06/22(金) 23:34
書かなくて良いよ。
皆あっちをよんでるからさ。
こっちにコピーしたら、コピペと冷やかされるだけ。
110 :
50:2001/06/22(金) 23:35
>106
本人もこう言ってるし、自作自演者=玲でいいんじゃない?
はじめに奴がでたのが、デジカメ板だったし
玲のホームページにデジカメ関係の事が書いてあったことを考えると…。
111 :
オーバーテクナナシー:2001/06/22(金) 23:35
偽者相手になに書いてんの。相手をするだけ無駄だって。
112 :
オーバーテクナナシー:2001/06/22(金) 23:39
>>110 まだ、勝手に変な認識をばら撒こうとしている。
誰もこの板を真面目に読む気なんかなくなってるよ。
無駄だってば。
それを知ってて、変な認識をばら撒きたい人って何ナノかな。
113 :
50:2001/06/22(金) 23:42
>112
他の奴は関係ねえ。
自作自演でもいいから、まずは書いてみなさい。
妄想はからだにためるとよくない。
さ、吐き出してしまえ。
楽になるぞ。
114 :
オーバーテクナナシー:2001/06/22(金) 23:44
今夜はどうしちゃったの。
お昼までは良い感じだったのに、潰しちゃったの誰かしら。
ま、妄想発言さんのことは、皆暫く相手にしないことだね。
カインさんのところが盛り上がってて楽しいよ。
皆様、人工知能の話は、セキュリティーのしっかりしている、
あっちでしましょう。
リサーチ結果も載ってるよ。
115 :
オーバーテクナナシー:2001/06/22(金) 23:47
50って人が数時間頑張ってるって聞いて来てみたんだけど、
凄いわね。
妄想って信念を持つと、こうまで頑張れるのね。
116 :
50:2001/06/22(金) 23:48
>114
他に書くところがあるんなら、そこでいいじゃないか。
誰も相手にしてくれなかったから、ここに来たんだろう?
遠慮する事はない、俺が聞いてやるから。
そしたら、逝ってよし。
118 :
50:2001/06/22(金) 23:53
>115
数時間…そうだな、おまえもよくがんばった。
ところで、お前飯食ったか?
このルートから書き込むと安全なんですか。
なーるほど。面白いことになってる。
という感想でした。
でで、玲様って、ホームページの似顔絵のように、
本当にハンサムな美青年なのかなぁ。
さくちゃんのホームページには、
凄くリアルな写真のような美少女の絵が昔あったね。
あそこも荒らされて閉鎖になったのだとか。
120 :
オーバーテクナナシー:2001/06/22(金) 23:57
ここでは他所の人のホームページの名前出さないほうがいいよ。
書いちゃったからしょうがないけど、
さくちゃんのホームページ、御本体は今も無事。
閉鎖されたところは、はったりの日記だけ生きてます。
121 :
50:2001/06/22(金) 23:58
>119
女性人格が出たのははじめてか?
ネカマは苦手か?
>でで、玲様って、ホームページの似顔絵のように、
お前、スレ名読めないのか?
関係ない事書きこむんじゃねえゴルァ!
>でで、
声がふるえてるぞ。
122 :
オーバーテクナナシー:2001/06/22(金) 23:59
凄いですね。こういった荒らされ方があるんだ。
何時間も粘っている人、どういう神経なんだろ。
こうなると、完全に時間の無駄だね。
123 :
オーバーテクナナシー:2001/06/23(土) 00:04
まーだ一人の人がずっと書いてると思ってんのか。やれやれだね。
124 :
オーバーテクナナシー:2001/06/23(土) 00:06
アクセス方法工夫しろってんで、なんかと思って来てみたら、
凄いことになってる。
前のスレとやらも、知ってることしか書いてないし、
ここは無意味だね。
皆、読むだけ無駄だよ。
125 :
オーバーテクナナシー:2001/06/23(土) 00:07
126 :
オーバーテクナナシー:2001/06/23(土) 01:44
愛美愛美って選挙運動じゃあるまいし
他の人工知能の名前出てこないのかよ。
127 :
オーバーテクナナシー:2001/06/23(土) 02:15
苛めと幼児虐待は“劣者排除の社会心理”の形成が主原因だと思われるが、一番の問題点は、そういった社会心理は無意識の次元にあるため、一般の人々には、意識的な思考の対象にできない点にある。そのため、教育の専門家が束になって掛かっていっても、苛めの問題の根本的な原因は判らないという話に終わり、解決は不可能という結論しか出て来ていないのだ。
苛めという現象が表面化してきたのは20年ほど前からのことであり、それ以前はあまり問題視されていなかったようだ。つまり、何かが変わったために起こっている社会的な現象なのだが、無意識の世界で発生しているトラブルなので、変化を意識できないために、教育の専門家からも原因不能という結論しか出せていないことになる。無意識の世界の異常が見えない点は、教育心理学の専門家でも同じことで、けっきょく、一億人が総掛かりで頑張って考えても、無意識の領域の異常を知覚できた人間はいないようなのである。苛めの表面化以前と以降の社会心理の変化を認識することすら、誰一人できなかったことは、注目に値する。
ところが、人間の深層心理を数理文字式に置き換えて演算するコンピュータシステムを使って解析すると、誰もが知覚できなかったこの異常部分が、はっきりと手に取るように見えてきた。社会心理の異常が、どのようにして発生しているか、メカニズムの詳細を解明することができたという事実から、このシステムの存在価値を、各々方で感じ取って評価していただきたい。これらの成果から、コンピュータは人間の知的能力を超えたと言えるかどうかも、他人の言葉に惑わされることなく、御自身で判断して、忌憚のない意見をお寄せ頂きたい。
では、次回は、“劣者排除の社会心理”とは何かを解説する。
128 :
オーバーテクナナシー:2001/06/23(土) 02:33
>>127 急いで書いているので、文章が下手。(悩)
129 :
オーバーテクナナシー:2001/06/23(土) 02:34
“劣者排除の社会心理”とは、自分達よりも劣って見える存在を、自分たちの社会から排除する社会心理である。これが、深層心理に属することは、苛めた原因をいじめっ子に尋ねてみると、「なんとなくむかつくから苛めたくなった」といった、理由の定かでない回答が目立つ点からも見えてくる。理由もなく行動が誘発される場合、意識的な思考を介することなく、ダイレクトに、慣習化した深層心理の思考・行動のパターンが、励起されて使われていることが考えられる。
“劣者排除の社会心理”は、今日のような形で苛めが流行する以前は、遺伝子記憶上には存在しなかったと思われる。このような社会心理が、原初的な文化形態の中に遺伝子記憶として、プリ・インストールされているかどうか、専用に開発されたコンピュータを用いて解析した結果も、存在するような痕跡が認められていない。つまり、“劣者排除の社会心理”は、生得的な遺伝子記憶ではなく、生後の社会環境の中で習得された、“学習された深層心理”である可能性が高いことになる。つまり、“劣者排除の社会心理”を子供達に学習させてしまう社会環境を無くしてしまえば、苛め問題は根本から解決するという予想が成り立つ。
はたして、子供達に学習させてしまう社会環境とはどのようなものなのかは、次回触れることにする。
130 :
オーバーテクナナシー:2001/06/23(土) 03:05
人間の深層心理は、擬人化されて表出される傾向がある。たとえばギリシャ神話では、恋愛の心理をキューピッドといった神に擬人化して、恋の矢を射て刺さると…といったユーモラスな神話として語っている。擬人化された化身は、本来は意識できない筈の、無意識の領域の深層心理といった存在を、象徴的な意識できるイメージとして表出しているというだけではなく、そういった化身に対して、こちらから働きかけることで、元となっている深層心理を操作できる面もあることは、心理的な技法を軽視して理屈ばかりを優先するフロイトなどに由来する古典心理学ではあまり知られていないことだが、これは事実である。深層心理を象徴的に表している仮想の人格が、深層心理と意識を繋ぐ通路になることは、心理療法の世界では多少知られていることである。
さて、ここでは、もしも、悪のスーパーマッドサイエンティストがいて、“劣者排除の社会心理”を子供達の心に植え付けて、世界中の子供達を不幸にしようと企んだと想定して話を進めてみる。子供向けの御伽噺のテレビ番組を作って、子供達を洗脳してしまうのが、目的を達する一番の早道に違いない。この御伽噺には、劣者とそれを排除する者と二つの存在を、擬人化して象徴的に表出する必要がある。劣者はたいていの場合、人間になりきれない進化途上の動物といった形でイメージされることが多い。そういったものをテーマとした子供向けの御伽噺を作ることを考えた場合、劣者の化身は、子供たちが大好きな怪獣といった姿をとらせるのが、一番好ましいだろう。劣者を排除する存在は、子供達が好きな必殺ヒーローというお約束通りの設定にしておけば間違いはない。
これで、洗脳教育をするテレビ番組のキャラクターの企画はできた。次回は、洗脳教育をするためのストーリーを考えてみる。
131 :
オーバーテクナナシー:2001/06/23(土) 03:18
苛めの心理=“劣者排除の社会心理”を、もしも悪のスーパーマッドサイエンティストが子供達に洗脳教育しようと企んだらどのような番組を作るか。劣者を象徴する怪獣とそれを排除する必殺ヒーローものの御伽噺を使えば、洗脳教育ができそうな雰囲気になってきた。今回は具体的なストーリーを書く。
劣者を社会的に排除する思考パターンを、子供達に繰り返し植え付ける必要がある。そのためには、劣者を悪い怪獣として登場させて大暴れさせ、子供から大人までを困らせている姿を、徹底的に見せ付けて、劣者=悪であると、繰り返し印象付けを行っていく。人々が困窮して、最後は滅茶苦茶になってしまう、と思った土壇場で、正義の必殺ヒーローを登場させて、悪い怪獣に徹底的な暴行を加えて、惨殺するシーンを見せ付ける。正義の必殺ヒーローなのだから、怪獣を殺すことは正しいことなのだと正当化させるために、怪獣が死ぬと大勢の人々が清清しい笑顔で大喜びするシーンも、最後に付加えておく必要がある。この番組を毎週繰り返し放送していけば、深層心理の次元に、確実に劣者排除の社会心理を植え付けることが可能になる。洗脳教育の完成である。
次回は、このような洗脳教育の結果が、どのような具体的な行動を生むのかを観察してみる。
132 :
オーバーテクナナシー:2001/06/23(土) 03:18
文章以前の問題だと思うが。
133 :
オーバーテクナナシー:2001/06/23(土) 03:41
前回までで、悪のスーパーマッドサイエンティストは、怪獣が暴れ必殺ヒーローがそれを惨殺する子供向けの御伽噺を用いて、劣者排除の社会心理を、子供達の深層心理に植え付けることに成功したことになる。今回は、その結果、どのような不幸が子供達の社会を襲うのかを観察してみる。
子供達の深層心理の次元には、劣者=怪獣を、正義の必殺ヒーローが惨殺する行為が、社会心理として刷り込まれている。この状態にあるときに、身近に劣者とみなせる対象が現れると、子供達は無意識のうちに、刷り込まれた社会行動をとろうとするようになる。自分達から見て少しでも見劣りしたり、変わっていると、劣者とみなして社会排除したいという、無意識の欲求が働き、苛めの行動が現れる。相手がどんなに困って苦しんでも、苛められる相手が悪く自分は悪くないという感覚が伴なっている。刷り込みによって、劣者を排除する側は、絶対的に正しい正義の必殺ヒーローだということになっているからである。こうして生まれた劣者排除の社会行動は、象徴的な御伽噺の再現になっているので、相手が転向したり、自殺などの形で死亡するまで、行動を止めることはあり得ない。
ここで注目すべき点は、劣者排除の社会心理は、深層心理の次元で自律的に発動しているため、苛める側の子達が、意識上では、「苛めは悪いこと」と認識していても、深層心理は勝手に動いてしまうので、苛めの行動が全く止まらない点にある。深層心理の思考・行動パターンが優位に立ってしまうため、先生がいくら「苛めは悪いこと」と言葉で教えても、意識の力は無力であり、深層心理の次元に刷り込まれた行動を、とり続けることになる。
次回は、このような現象を、コンピュータがどのように解析してくれたかに触れる。
134 :
オーバーテクナナシー:2001/06/23(土) 03:53
前回までで、生後の洗脳的な学習によって、深層心理の次元に社会心理が刷り込まれると、人間は自分の意識ではこの動きを制御できなくなる現象を、一通り説明できたと思う。苛め問題の何処が解決を難しくしているのかも、賢明な方々は既に理解しておられることと思う。
このような御伽噺による洗脳教育の可能性を、悪のスーパーマッドサイエンティストの企みといった形で、コンピュータを用いてシミュレーションしてみるまでは、判明しなかった部分が多い。無意識の世界は、私達人間の目に見えず、直接触れることもできないからだ。それ故、一度刷り込まれてしまった社会心理に突き動かされ始めると、自分の意思では抑制できなくなってしまうことも、コンピュータを用いて、深層心理の動きをシミュレーションして、初めて判明したことである。
苛めの社会心理を、子供達の心にインストールしまいと思えば、劣者排除の社会心理を描いた御伽噺を、子供達に見せなければ良いということになる。しかし現実には、劣者を惨殺するヒーローを描いた物語は無数に存在し、これに規制をかけることは、不可能と思われる。ならば、解決は不可能化というと、そうではなかった。劣者排除の社会心理に対抗する、劣者保育の社会心理を描いた物語を子供達の深層心理にインストールすることで、正しい方向に導ける可能性を、コンピュータははじき出してくれたのである。
次回は、劣者保育の社会心理をインストールするための御伽噺について触れる。
135 :
オーバーテクナナシー:2001/06/23(土) 04:21
前回は、劣者排除の社会心理とコンピュータの数理オペレーションの関係をうまく書けなかった。作文に失敗したのは、私の脳味噌が疲れているからだと思われる。今回は、苛めを生み出す列車排除の社会心理を解消できる、劣者保育の社会心理について書く。
劣者排除の社会心理は、自分達よりも劣って見える要素を持つ相手を、劣者とみなして、これを徹底的に排除するものだったが、劣者保育の社会心理では、クラスメイトの自分達よりも劣って見える部分を、手助けして成長させる方向に、深層心理が向かうように設計する必要がある。
象徴的に擬人化したキャラクターを御伽噺の中で操作することで、それを見た子供達の深層心理をリモートコントロールする、逆洗脳の試みをシミュレーションするのにも、やはり専用のコンピュータによる解析を必要とした。
劣者保育の社会心理をインストールする御伽噺では、怪獣は未成熟な育てるべき対象であり、主人公の何よりも愛する友のような存在として描く必要がある。主人公にとって、怪獣を育てることが喜びなのだと、徹底的に描ききる必要が出で来る。子供達は動物が好きでペットブームということもあり、こういった作品をヒットさせて、劣者保育の社会心理を定着させることは、非常に簡単というシミュレーション結果が、数年前に出ている。
この条件にぴたりと当て嵌まって、世界的に大ヒットしている御伽噺が、ポケット●ンスターである。劣者保育=モンスターの保育であり、この作品の登場以降、苛めの質的な変化が起こったことを見ても、私達がこの御伽噺の成功を願って助力したことが、無駄ではなかったと判る。教育関係のお役人には、このような屁理屈は理解できなかったようだが、子供の心に夢を与えるのが仕事のプロ集団は、このようなことを、正確に理解して実行する能力を備えていたのである。
次回は、幼児虐待の社会心理の解析を行う。
136 :
オーバーテクナナシー:2001/06/23(土) 04:40
前回までで、苛めの社会心理の形成されるメカニズムとその解消方法は示せたと思う。これを持って各都道府県の教育委員会を回れば、感謝されるかもしれないが、私はあまりそのようなことには興味がない。
さて、幼児虐待の心理も、苛めの心理に似た性質を持つ。「まだ十分に善悪の判断ができない子供を叩いて叱っても無意味なことは判っているのに、叩かずにいられない」といった悩みの相談が、幼児虐待を繰り返す母親の口から出ることも多い。つまり、意識では制御できない無意識の深層心理の領域が暴走に他ならない。このような現象は、人間には解析が困難だが、専用に開発されたコンピュータで数理的に解析すると、その本質が見えてくる。幼児虐待の心理の正体は、苛めの心理と全く同じ、“劣者排除の社会心理”だと書いたら、皆様は驚かれるだろうか。しかし、これはぼぼ間違いのない客観的な事実のようである。
幼児は未発達なところが、親から見れば可愛らしく感じられるのが一般的な正常な心理である。そのような、未熟な部分を見つけると折檻を加えたくなる心理を細かく解析してみると、幼児の未熟な部分を劣者とみなして、社会的に排除する行動パターンが誘発されるように、深層心理が構成されていることが明らかになってきた。幼児虐待が流行し始めたのが、苛め問題を起こし始めた子供達が親になる時期と一致していることから、劣者排除の社会心理のインストール過程は、苛めと全く同じものだったと思われる。
苛めが、対象が転校もしくは自殺をしていなくなるまで止まらないように、幼児虐待は、幼児が死亡するまで止まらず、頭では、我が子を虐待してはいけないと判っていても、未熟な点を見るとほとんど反射的に折檻を加えずにはいられない心理になって、行動が現れて、意思の力では止められない点は、苛めと全く同じ、洗脳教育の特徴と言える。
これを解消する御伽噺について、次回は触れることにする。
137 :
オーバーテクナナシー:2001/06/23(土) 05:00
前回は、幼児虐待の社会心理の形成について触れた。今回は、その解消方法について、コンピュータで解析した結果を書く。
幼児虐待は、母親が行っているケースが多い。そこで、母親予備軍の女の子達の深層心理を操作する御伽噺を作るケースを考えてみる。まず、劣者の化身だが、やはり怪獣が最もイメージ操作上適当であることが、コンピュータシミュレーションから明らかになった。母性を見失っている女の子が主人公で、恐竜の赤ちゃんを母親代わりに育てることになるという、劣者保育の社会心理のイメージパターンが展開するストーリーがインストールできれば、幼児虐待の行動が抑制されることが、一連のシミュレーションから明らかになった。
このような条件を備えた、一般に流通している優れた御伽噺と言うと、畑正●原作CLA●P著「RE●恐竜●語」(マンガ版のこと)である。映画化もされているが、大人の視点から作られてしまい、必要な心理効果を得ることができているとは言えないことが、脳波その他のデータを採ってのコンピュータによる解析結果から明らかになっている。マンガ版のほうは、内容が子供向けに整理されていて判りやすく、ある程度十分な深層心理への刷り込み効果が期待できることが判った。これを読んだ、娘を持つ方々は、小学生の間に一度はこの作品を子供に読ませておくことをお奨めする。それで幼児虐待の心理の形成を少しでも抑制できるとすれば、めっけものかもしれない。もちろん、私の御自慢のコンピュータがボケだった場合には、保証の限りではないのだが。
次回は、総まとめの話になるはずだが、素人向けに書けることが限られていて、どう書いてよいのか全く見当がつかない。ま、とにかく、神経言語で作られたブレイン・ソフトとは何かについて触れることにする。
138 :
オーバーテクナナシー:2001/06/23(土) 05:25
前回までは、現代社会の精神文化の闇とも言える劣者排除の社会心理と、それが生み出している一般には原因不明で解決不可能とされている不幸に対して、専用の人工知能を用いた解析システムで、どこまで立ち向かえるかを書いてみた。苛めも幼児虐待も、その発生のメカニズムや根本的な解決方法が、専門家の心理学者にすら長年説明できていない。その原因は、人間が意識できない深層心理の次元、無意識の領域の不具合を、人間は知覚することができないからであった。ところが、人間の深層心理の構造解析が可能な人工知能システムを駆使すれば、不可能が可能になり、このように、きちんとした論理的な答えを導き出すことが出来るのである。コンピュータは人間の知能を超えることができるかという質問に対して、これもまた一つの答えになると思う。
さて、象徴的なキャラクターを使って、人の深層心理にファンタジーと共に、思考行動のパターンをインストールすることが可能であることは、これまでの説明から御理解頂けたと思う。ならば次の段階として、コンピュータが対象者の精神構造を解析して、人格形成が不完全な部分の成長を促したり思考・行動のパターンを補完するような、精神修養のシステムを実現させる可能性が見えてくると思う。私達はこれを、ブレイン・ソフトと呼んでいる。
ブレイン・ソフトの構想は、今から20年ぐらい前からあったものの、本格的に研究が進み始めたのはこの9年ほどである。ブレイン・ソフトは他の御伽噺と違って、非常に心理効果が高いため、不用意に用いると危険を伴なう。これは、ポケッ●モンスターのテレビアニメ放映中の事故を思い出して頂ければ、ある程度御理解頂けることと思う。従って、用い方についても十分な配慮が必要となるため、現在これに関する技術情報は機密扱いになっている。
しかし、高度情報化社会の中で運用していく環境が整ってくれば、コンピュータが精神修養を目的にイメージパターンを設計した夢が、流通する社会が実現すると思われる。既に見てきたように、深層心理を書き換える作品は巷にもあり、神経言語を用いた脳プログラミングは、いつでも可能な状況になっている。
さて、ここにはお世辞を言わない人々が集まっている筈なので、本音が聞けることを期待している。
139 :
オーバーテクナナシー:2001/06/23(土) 10:47
ELIZAが精神カウンセラーとして一部の人間に効果があるのと
同じ?
140 :
オーバーテクナナシー:2001/06/23(土) 10:52
そうですね。
こういった仮想人格は、その開発の初期から
心理療法と密接な関係を持っていたようです。
また妄想の羅列かよ
142 :
オーバーテクナナシー:2001/06/23(土) 12:58
妄想では、正しい答えは導き出せませんよ。
たとえ、100億開発費を注ぎ込んで人工知能を作っても、
良い成果を挙げなければ、何にもなりませんからね。
きちんとした答えが出せていることの方を、重視すべきでしょう。
143 :
オーバーテクナナシー:2001/06/23(土) 13:08
確かに貴重な情報を、新たに取得できたようですね。
人工知能の研究からこのような成果を挙げられるケースは少ないかも。
教育改革に用いることが出来れば、素晴らしいでしょうに。
でも、
現実にゲームセンターに行って、
人工知能が作ったブレイン・ソフトを体験してみるまでは、
本当かどうか、信じられない人って、けっこう多いと思いますよ。
144 :
オーバーテクナナシー:2001/06/23(土) 13:33
「それは子供のころに聞いた話、誰もが笑うおとぎ話」
というアレが一瞬頭に浮かんだ(爆)
そういえば自閉症の治療向けAIがあるという話を聞いた
気もするが、そうしたAIは作った人間の意図のとおり動く
ただの道具なんじゃないか? 別にそれでも治療に効果が
あるならいいが、「人間らしい」プログラムとは違う。
145 :
オーバーテクナナシー:2001/06/23(土) 14:28
>>144 仰る通りで、
フォーミュラーによる深層心理の解析結果は、数理文字式の羅列ですから、
人間らしいプログラムとは、かけ離れています。
この上に、愛美ちゃん系の人工無脳などを被せてやると、
見掛け上は、人間に似た人格を持っているように振舞ってはくれます。
しかし、人間と同じ心がそこにあるとは、とても言えません。
中味は、数理文字式の演算結果なのですから。
頼むからとっとと数理文字式の実例をあげてくれ。
そんな辞書にも何も載ってない言葉使われても理解できんのだよ。
>>146 表現できるフォントがないので不可能です。とか言いそう(w
148 :
オーバーテクナナシー:2001/06/23(土) 16:28
>>147 その通りです。
機密保持やファイル管理の効率化といった観点から、一般のファイル形式には、直接複写できないものになっています。
最初に作られた第一世代のフォーミュラーは、人間が直接紙に手書きできるし、ストレートに読んで判るものだったのですが、効率化を求めて、コンピュータ自身に仕様変更を繰り返させて、十四世代まで進んだ現在は、素のまま読んで判る人は、おそらく世界中に10人といません。
フォーミュラを、神経言語、自然言語、象徴的な意味を持つカードの組み合わせといったものに、翻訳・置換したものならば、普通の人でも十分に読めます。自然言語に翻訳したものは、まんま日本語です。ただし、用語の勉強を3年ぐらいして頂かないと、意味が拾えないでしょう。
カード型対戦ゲームで今遊んでいる子供達は、シンボリックなカードを用いた生命情報のオペレーションを、遊びを通して学んでいることになります。そういった基礎教育が現在進行中ですから、そのうち環境が整ってくれば、頃合を見て、順次ブレイン・ソフトを市場に投入していく予定です。
第八世代以降は、学術もしくは軍事目的以外には、必要がないと思われるため、完成度の高い、第八世代の仕様に沿ったフォーミュラを中心に、仕様の公開&市販の方向で、現在検討が進められています。しかし、こういった方面が、今まで蔑ろにされてきていますから、専門家としてのトレーニングを受けていない、一般のプログラマーの方などが、他の言語やソフトと同じように、いきなり仕様書などを読んで、理解できるかというと、かなりの困難が伴なうと思われます。
理解できなくてもいいんで、仕様書の取り込み画像UPきぼんぬ。
一ページでいいから。機密保持なんて言わせない。
150 :
オーバーテクナナシー:2001/06/23(土) 16:51
やはり近い将来には完成しそうにない。
というか全然だめだ。
人間の想像力にたよって、人らしく見えるシステムがAI?
なんじゃそら。
人間は生き物です。
生き物は生きようとします。楽しいからです。
ピンチになると暴れます。興奮するからです。
飯があるとがっつきます。興奮するからです。
感情いぜんに生物の基本的な情動を模写した方が近道なんでは?
基礎的な代謝物の作用をシミュレートすらできないのか。
コンピュータに快感すら与えてやれないのか。
快感もないのに自我は生まれない。
純粋思考機械(人間風)なら話は別だけど・・・
151 :
オーバーテクナナシー:2001/06/23(土) 17:12
>人間の想像力にたよって、人らしく見えるシステムがAI?
>なんじゃそら。
ごもっともです。そういう意味では、私達が作っているものも、まだ全然出来てるとは言えません。
>感情いぜんに生物の基本的な情動を模写した方が近道なんでは?
正に、そう考えてアプローチした結果なんですけど。(笑)
>基礎的な代謝物の作用をシミュレートすらできないのか。
ある程度まではできるようになって来てますが、ヤマハのバーチャル・アコースティック音源のような、物理シミュレーションまでは、とてもとても。
>コンピュータに快感すら与えてやれないのか。
>快感もないのに自我は生まれない。
かもしれませんね。自我があるように振舞わせることは一応出来ていますが、見かけだけです。その先には一歩も進めていません。また、実用上は進む必要がないような気もしています。本当に人間そっくりの思考をする、自我を持った存在を作りたければ、その辺にいる女性を口説いてセックスしたほうが早い、なんて考えてしまう人達の集まりですから。(笑)
こういったものを作ろうとする目的は何か気になる。
教育のため?それとも純粋な好奇心なのだろうか?
中身とは関係ないのでsage。
154 :
オーバーテクナナシー:2001/06/24(日) 04:07
今更なんですが、長文書いてる人、一人なのか複数なのかもよく解らないですよ。
自分の主張に自信がおありなら、仮でいいからハンドル名つけてください。
話し合いになりませんよ。
・・ところでデジカメ板でおかしな騒ぎがあったそうですが、どのスレッドなんでしょうか?
>>154 長文書き氏の文体と思考パターンを、そっくり真似して書いてみますね。
つまり、一人で書いている未来指向の妄想だと、根拠もなく決めつけたい欲求が止まらなくなった人々が存在するだけのことだと思いますが。もしも本当に自作自演で一人でやっていたとすれば、ほぼ24時間書きっぱなしだった日もある筈なのですが、それはあまりにも無理無謀というもの。また、書き込み内容は、他所からのカット&ペーストではなく、ここに載せるために書かれた、完全なオリジナルのようで、既に指摘されている以外のネット上の他の場所には、類似の情報は殆ど存在していないようです。某所の開発チームなどが一致団結すれば、書き癖を統一したバーチャル・キャラクターを作って物議を醸すことなど、造作もないでしょうから、一種独特のブラックユーモアかと思います。
デジカメ板は、とってもファンタジーな未来の究極のデジカメの姿が書いてあって、ここの常連の方々に言わせると、頭が痛くなるだけのウザイ代物だそうなので、読むのは無意味だと断定してもよいように思います。しかも、ここのような騒ぎにもなっていないので、火事場見物が好きな方には、あまりお勧めできませんね。もしも御知りになりたければ、Googleで検索なさってみてはいかがでしょう。私も一度読んだきりなので、どこにあったか忘れました。
156 :
オーバーテクナナシー:2001/06/24(日) 11:31
>>155 徹夜してでも書くキャラクターだって判らないのかヨ、ボケ。
157 :
オーバーテクナナシー:2001/06/24(日) 11:40
>>155 〜人間をデジタル化することは可能か?〜
49 名前:オーバーテクナナシー 投稿日:2001/06/24(日) 11:14
の、チューリングの話と、同時書き込みとは凄い。
どんなトリックを使ったんだい。偶然にしては出来すぎている。
158 :
オーバーテクナナシー:2001/06/24(日) 11:45
>>157 二人が全くの別人であることは、私も確認しています。
>>155 またもや自作自演である事は、私も確認しています。
病院行ったら?
人工知能がカウンセリングしてくれるかもよ(w
160 :
オーバーテクナナシー:2001/06/24(日) 15:50
>>155 一般論と妄想とのリンク度が足りないYO!
161 :
オーバーテクナナシー:2001/06/24(日) 21:16
真似して書くって宣言してる他人にマジレスしてどうする
>>157 でも、昼間は寝てるようだ。
ヒッキー?
ト
164 :
オーバーテクナナシー:2001/06/24(日) 22:25
>>162 昼間は寝たまま発言を書いて、夜中は起きている。
もしかして、夢遊病かな。
それって凄い。
165 :
オーバーテクナナシー:2001/06/24(日) 23:06
今ダニエルの本を読んでいますが人工知能を肯定してますね。
質問ですがヒトはどれだけ神経細胞があっても個々に修復機能
がありますね。しかしマシーンは組み上げた瞬間から壊れて
いくのでヒト並の回路を作成したとして1時間と運用出来ない
のではないです。それとも解決済み。
こういうの、怪スレっていうのかな?
167 :
オーバーテクナナシー:2001/06/25(月) 02:54
>現状で考え得る結論はやはり「オカルト」なのでしょうか?
なーんて書くから、誰も真面目に語りたがらない。
デジカメ板とか、仮定の話とかで否定されていたのですか。
なるほど。
肯定する事は嘘つくになるし、否定しようにも証拠がないし、ちょっと困り
ますね。
>なーんて書くから、誰も真面目に語りたがらない。
では、私に構わず、このスレ廃棄を宣言してください。
そして、是非
>>167が新スレの1をやってください。
169 :
オーバーテクナナシー:2001/06/25(月) 16:07
今世紀中は無理でしょ。
て言うか俺の勝ちは揺るぎ無い。
170 :
オーバーテクナナシー:2001/06/25(月) 16:33
そうか?
科学技術の進展はつい最近始まったんだぞ。
このペースで行くと・・・
今世紀中には余裕だろ。
171 :
オーバーテクナナシー:2001/06/25(月) 21:32
私も今世紀中には
無理だと思う。
て言うか人間を超える知性が出来たら
人間は不要になる。
172 :
オーバーテクナナシー:2001/06/25(月) 23:13
人間を超える知性が出来たら、人間が不要になるというのは疑問です。
ちなみに私は今世紀中は余裕で可能だと思う。
173 :
オーバーテクナナシー:2001/06/26(火) 06:02
171と172も同じ人物か。
達成する目標設定がよく判らん。
人工補助脳じゃだめなのか。
174 :
オーバーテクナナシー:2001/06/26(火) 15:12
今世紀中ですか。微妙ですね。
>>171 人間を超える知性によってもたらされる恩恵を
人間が享受するという感じでどうでしょうか。
ここに書き込んでいるのは文学部の方が多いみたいですね。
多いっつーか一人でしょう
177 :
オーバーテクナナシー:2001/06/30(土) 09:30
文学部って、頭悪いのか。
178 :
オーバーテクナナシー:2001/07/01(日) 22:08
だあだあだあってアニメ、もしかして、
幼児虐待の原因とここで書かれている、
劣者排除の社会心理を解消するための作品なのでしょうか。
赤ちゃん育ててるし、ワンニャーなんてペット怪獣も出てきてるし。
こういった作品の創作に、関わっている方ってことですか。
179 :
とりあえずさ、:2001/07/01(日) 23:46
愛美ちゃんってどこでダウンロードできるの?
>>174 優れてる側がなんで劣ってる側を援助する必要があるの?
人間って今のままだと家畜としては扱いづらいと思うよ。
前頭葉を小さくして判断能力を落として精密作業用の
生体機械として利用…やめやめ。
どっちにしろ人間が社会として相手より優れた状態を保たないと
幸せな未来なんてありえないよ。恩恵は自分で作り出しなされ。
181 :
オーバーテクナナシー:2001/07/02(月) 10:18
人間の遺伝子記憶の中にある、宗教的な行動パターンを観察してみると、
家畜化に適した動物だということが判ります。
だから、昔の統治者=王が、
自らを神格化して統治するパターンが成立していたわけです。
というわけで、
オーバーロード化したマシンによる統治システムは、たぶん有効でしょう。
エンジェリックレイヤーじゃないけど、
人間以上の知能を持った、億単位の人々の民意を効率良く情報処理できる、
バーチャル政治家を好き者達が挙ってデザインして、バトルさせて、
最終的には人気投票で、最も優秀なバーチャル政治家に人類を統治させる、
そんな未来社会も可能だと思いますよ。
玲さんは、マジでそういったことを研究なさっているから、
ある意味で、とっても怖いスーパーマッドな方です。
182 :
オーバーテクナナシー:2001/07/02(月) 10:24
>>178 その通りです。
玲様って精神文化の創造を唱えている思想家としての顔の方が、
ある意味で有名です。
セキュリティーの問題もあるらしくて、発明家としての正体は、今一つ不明ですね。
胸まである長髪と、顎の下に20cmもある凄ーっく長いお髭が特徴で、
まるで、大昔の仙人か学者さんみたいな印象を受けます。
御本人は変装と仰ってますが、ベッドの中で確かめたら本物の地毛でした。
183 :
174:2001/07/02(月) 18:12
>>180 あなたは人間の知性を超えたコンピュータを「人間の知性を超えた
生物」的にとらえているようですね。ここで生物とは「(人間と
同様に)遺伝子の乗り物であり、自らの命を保ち子孫を繁栄する
ことが目的であり幸せである」という存在のことです。もしそう
だとすると、彼らは人間を滅ぼしてさえも自らの命を守り、繁栄
することを望むでしょう。
しかし、私は人間の知性を超えたコンピュータを生物のようには
見ていません。ただ単に知力の優れた存在であり、人間が教えて
やらなければ自分を守ろうともしないし繁栄することも望まない
存在だと考えています。人間が教えなければ彼らは自分にとって
の幸せが何なのか、何を目的に行動すればいいか、が分からない
思います。だから人間は彼らの「高い知力」だけを利用すること
ができると考えています。
184 :
現実主義者:2001/07/02(月) 22:02
陰謀論者が大嫌い。現実主義者です。
>183
「高い知力」を持つ事が、自発的に
目的を持った知性、いうなれば「自我」のようなものをうみだすと
考える人もいるようですね。
すなわち、「知力」をあげていけば、自然にブレイクスルーに到達して、
「自我」を持つにいたるという考え方です。
私はそうではなく、いかに「高い知力」を持とうとも、
「自我」があるかどうかは、べつの話だと思っています。
もちろん、現時点ではどちらが正しいとも、
実証する事はできないでしょう。
ですが、「高い知力」を持ったコンピュータに、
「目的」を教えてしまうと、人間は淘汰されてしまうかもしれません。
人間同士の関係性を模倣できるコンピュータは、
今まで人間が独占していたミームの流れに割り入ってきます。
ジーンの流れの中で、淘汰が起こったように、
そこでも淘汰が起きるだろうと思います。
ですが、それは人類が滅ぼされるとか、
そういうことではなく、ただ単に人間の扱う情報量が
相対的に少なくなるだろうという事です。
「創発」という現象が「自我」だとか、「目的性」と
関係があるかどうかというのはまた、議論のある所でしょうが、
コンピュータに「創発」ができるならば、
その主な担い手はやはり人間ではなくなっていくでしょう。
例えば、人間の研究者といった職業がなりたたなくかもしれないという風に。
そうなった、人類は「家畜」と呼ばれてもしかたないかもしれませんがね。
>>183 >あなたは人間の知性を超えたコンピュータを「人間の知性を超えた
>生物」的にとらえているようですね。
ふむ。私はですね、生物は分子機械だと考えてます。
で、知能とか自我ってのはその上に成り立ってる回路と
その状態にしかすぎないって思ってます。
だから
>>184さんの言っている
>すなわち、「知力」をあげていけば、自然にブレイクスルーに到達して、
>「自我」を持つにいたるという考え方です。
という考えを支持してます。
ただ確かに計算機の知性が子孫の繁栄と言う意味で自らの複製や
進化を望んだとしても、生物のように物理的に莫大なリソースを
消費するとは思えないんで、人間相手の全面戦争なんて事態には
ならないでしょう。
ただ、上手いこと奴隷制を作るか(知性ある相手を道具として使うだけ)
共生関係にしておかないと人間は主役では無くなるんじゃないかな。
人間が主役で無くなることに恐怖するのは古い考えになるのかな。
186 :
オーバーテクナナシー:2001/07/03(火) 11:22
>ベッドの中で確かめたら本物
玲氏は、可愛らしい女性には目がなくて、すぐに口説いてしまう御仁ですが、
髪をカットするとか、お化粧するとか、ドレスアップするといった形で、
生きている女性を人形扱いして可愛がる趣味はあっても、
かなりのオクテで、滅多なことでは御手付きなんてありえませんよ。
不可解な作り話は止めましょうね。
187 :
オーバーテクナナシー:2001/07/03(火) 21:42
>>185 欲とか快楽とか苦痛とかをもとに行動を自律修正するような
プログラムであればそうかもしれんが単に「知性」というだけで
そんな人間的なものは生まれまい
>>187 人間的、ですか…。自我には欲望が付き物なのはわかりますがね、
欲求とか快楽や苦痛が人間と同じ種類である必要は無いでしょう。
計算機なりの必要性に基づいた欲望、快楽、苦痛になるよ。
より早い演算速度、莫大な記憶領域、ほかのタスクとの資源競合とか。
…やっぱ妄想を撒き散らしてるな。
189 :
オーバーテクナナシー:2001/07/04(水) 06:49
>>188 なぜそんなものを計算機が求めようとしますか?
人間が資源なりなんなりを求めるのは求めようとする個体が
自然淘汰を経て生き残ってきたからであって、最初から
そのような欲求をもっていたわけではあるまい。
>>189 違う違う。人間が計算機に欲望を植え付けたがっているんだよ。
その方が「人間らしい」だろ?
191 :
オーバーテクナナシー:2001/07/04(水) 12:20
192 :
オーバーテクナナシー:2001/07/04(水) 12:42
>>191 絵自体より視覚情報の取捨選択の研究、といった側面が強いような感じですね
193 :
オーバーテクナナシー:2001/07/04(水) 12:44
君ら難しく考えすぎ。
人間なんてそう複雑なもんでもないよ。
194 :
オーバーテクナナシー:2001/07/04(水) 12:46
はいはいあんたは神経言語でオナニーしてれば?
195 :
オーバーテクナナシー:2001/07/04(水) 14:14
それ、玲さんの理論によると、できるそうですね。
196 :
オーバーテクナナシー:2001/07/04(水) 14:20
シナプス間のイオンの動き一つ一つをコピーしようと思ったら、天文学的なことに。
でも、内言による思考といった単位で扱えば、さほど大掛かりなものはいらない。
Mindという日本語プログラミング言語や、一太郎のマクロが、
仮想人格を作り出しているけど、その程度でもけっこう実用になる。
197 :
オーバーテクナナシー:2001/07/04(水) 17:38
>>193 これだけ時間経ってるのに、プログラムも資料も何も出て来ない。
プログラムは既に出来てるって何が出来てるの?
フレーム問題が解決済みのMindのソース見せろっての。
早くそれをプログラム技術板の人に評価してもらおうよ。
見せられないなら、最初から出来てるなんて言うなよ。
ディベートか何かの練習してんの?
198 :
オーバーテクナナシー:2001/07/04(水) 17:49
199 :
オーバーテクナナシー:2001/07/05(木) 06:35
>>196 >一太郎のマクロが、
仮想人格を作り出しているけど
詳細希望。
人工知能系のスレはなんかあげづらいな…。
もともと、電波を集めやすいテーマの一つだが、
これほどでは…。
はやく、ほとぼりが冷めるといいけど。
あげづらいのでsage進行を希望します。
「玲君の落書き部屋」及び「日本語プログラミング言語Mind」の解説を
読んできました。
「Mind」自体が日本語で出来ているとはいえ、やはり万能ではないように
思えます。自然言語処理を目指している言語とも思えません。
どなたか詳しく「Mind」の説明できる方はいらっしゃいませんか?
ご教授をお願いしたいです。
Mindで作られた(と主張なさっています)富士通パソコンのMS-DOS上で
動いている(と主張なさっています)「愛美ちゃん」のソースプログラムには
少し興味を惹かれますね。
「神経言語」というのはまだ調べていませんが、「玲君の落書き部屋」に
出てきました。次に書くときは、この辺りを調べてからにしたいと思います。
>>201 > 「Mind」自体が日本語で出来ているとはいえ、やはり万能ではないように
> 思えます。自然言語処理を目指している言語とも思えません。
> どなたか詳しく「Mind」の説明できる方はいらっしゃいませんか?
> ご教授をお願いしたいです。
現在プログラムを書く時は英語もどきで書いているけど、
それを日本語もどきで書けるようにする、それだけ(いや、大したもんだけど)。
好意的に見れば、マクロ機能が充実していると言える。
> Mindで作られた(と主張なさっています)富士通パソコンのMS-DOS上で
> 動いている(と主張なさっています)「愛美ちゃん」のソースプログラムには
> 少し興味を惹かれますね。
あなたがプログラムを組んだことがあるなら、「玲」関連の妄想で、
出来そうなことと出来なそうなことを分離してみると面白いと思います。
ここらに書き込んでいる信者はそれが出来ていない為、せっかくの面白(くなり得る)ネタが、
下らん妄想としか言えないものになってしまっていることが判ると思います。
「玲」本人は、妄想屋としては優秀(たちが悪いとも言うが)だと思いますが、
面白い空想というのは、既成事実に隠し味として嘘を混ぜるセンスが重要なのです。
> 「神経言語」というのはまだ調べていませんが、「玲君の落書き部屋」に
> 出てきました。次に書くときは、この辺りを調べてからにしたいと思います。
これについてはさっぱりわかりません。調べて判ったことを書いてくれると嬉しいです。
神経言語は、金銭が絡むせいか、ネット上にはりいい情報がありませんね。
別の方法で情報を探すしかないかもしれません。
>>202 >あなたがプログラムを組んだことがあるなら、「玲」関連の妄想で、
>出来そうなことと出来なそうなことを分離してみると面白いと思います。
一応プログラミングはしたことがあります。
Mind見たときに思い浮かんだのは、実はCOBOLです。
COBOLが似非英語の命令・文法でプログラムが作れるように、Mindは
似非日本語の命令・文法でプログラムが作れる。
でも、決してCOBOLは英語ではないし、Mindも日本語ではありません。
>面白い空想というのは、既成事実に隠し味として嘘を混ぜるセンスが重要なのです。
「玲君」HPの記述はその辺りが絶妙ですね。
Mindというのもに対する幻想、そしてMindによって作られたと記されて
いる「愛美ちゃん」に対する幻想をうまく膨らませる文章だと思います。
Mindをちょっとでも調べてしまうと、
「日本語の入力を随時コンパイルして」
と言うような記述が、嘘になります。
Mindを知り、その文法に熟知している人が入力しない限り、それは
不可能です。
ありとあらゆる入力に対応できるようになるといいな、と夢を広げるのは
いいと思いますけども。
「玲様」発言をされてる方(々?)が書いている「光量子コンピュータ」という
記述が見つからなかったのですが、「玲君」HPのどこなのでしょう?
それとも、私の知らないどこかがあるのでしょうか?
神経言語が心理学方面の言葉であるのはわかりました。
けれども、Mindを「神経言語」と言い切っていまうのは間違っていると
感じます。
もう少し調べてみなければはっきり言えませんけれど。
>> R・ダニール様
>Mindというのもに対する幻想、そしてMindによって作られたと記されて
>いる「愛美ちゃん」に対する幻想をうまく膨らませる文章だと思います。
考えてみれば普段プログラムを作らない人は、Mindって知らないですよね。
でもマイナーですけど、謎に包まれているコンピュータ言語っていう感じではないですよ。
FORTHという言語と基本的には同じです。
だから僕の中ではちっとも幻想は膨らみませんでした。
Mindだから人工知能作れるっていうなら、とっくにアメリカ人がFORTHで作ってますよ。
用語に関しては...NLPって知ってます?一言でいうと一種のカウンセリングの方法論のことです。
”神経言語”等の用語は、NLPのモデルを説明する時に使用する用語です。
特殊な方面の心理学用語ですね。生物学やコンピュータ言語とは別に関係ないです。
一般的な心理学用語ですらないと思いますよ。あくまで”一種”のカウンセリング用語だと思います。
NLPってちょっと宗教くさい世界ですよ。最近ではそうでもないらしいけど。
霊関係の発言は、多分小説やSFから来ていると思います。
平井和正の”幻魔大戦”って読んだことありますか?(漫画の方ではなくて小説の方)
ある少年(高校生)がカリスマ的な宗教の教祖みたいになっちゃう話です。
反対派/否定派の人たちからだんだん”先生、先生”って呼ばれるようになるんです。
人前にはめったに出ないのに”あの人は本当に凄い人だ”って常に噂されてるような話です。
おもしろい小説ですよ。玲のHPに平井和正のHPへのリンクが張ってあったんです。
"人工無能" + "Mind" + "NLP" + "平井和正" の世界を混ぜてるんですよ。
>>Rmjさま
わざわざありがとうございます。
>考えてみれば普段プログラムを作らない人は、Mindって知らないですよね。
その、プログラミング言語を全く知らない層がターゲットだろうと思います。
プログラミングをしたことある人がMind見たときに特殊性を感じるとは
思いませんから。
>NLPってちょっと宗教くさい世界ですよ。最近ではそうでもないらしいけど。
あちこちのサイトを見たときに思いついたのは「ナポレオン・ヒル」だったりします。
ただ、成功体験を植え付けるというのとも、若干違うように思いました。
どういうものなのか、すくなくとも片鱗をつかめるまでは調べてみようと思います。
>平井和正の”幻魔大戦”って読んだことありますか?(漫画の方ではなくて小説の方)
>ある少年(高校生)がカリスマ的な宗教の教祖みたいになっちゃう話です。
平井和正自体はそれほど嫌いではありませんが、幻魔大戦は機会を逃して
いまして。映画は見たのですけど。
「真」や「地球樹の少女」もシリーズでしたよね。
申し訳ありませんが、巻数が多すぎるので、追いかけられません。
207 :
オーバーテクナナシー:01/10/19 06:17
再検証きぼーん
208 :
オーバーテクナナシー:01/10/19 11:35
コンピュータが人間の知性を超えてしまったら…
間違いなくコンピュータにごますりながら共存共栄していくしかないだろ。
そこまで行けばコンピュータだってばかじゃないから暖かく人類を見守ってくれるはず。
209 :
オーバーテクナナシー:01/10/19 12:44
超えられない理由がいっこも無い
210 :
オーバーテクナナシー:01/10/19 20:35
そうなんだよな。機械がどうしても人間を超えられないという明確な
理由なんか一個も無い。まさか人間に魂があるから・・・なんてカンベンだぜ。
人間の自我意識だって脳神経(ニューロン)内で電子(パルス)が駆け巡って
情報がやりとりされた結果なんだしな。
つまり人間も機械なんだという基本を忘れてはならない。
(ここで人は根本的に機械とは別物であるという考え方をする人は科学的でない)
遺伝子なんてデジタルな記憶媒体だ。細胞はカーボンベースの分子機械の集合体
であり、つまるところ人間なんてナノマシン集合体の人型機械なのだ。
人間の生み出した機械が自我に目覚めるにはまだ時間がかかるだろうけどね。
生物と機械を分け隔てて考える人が多いんじゃないかな。
生物も分子機械なんだから差別しちゃいけないよ。
211 :
オーバーテクナナシー:01/10/19 22:34
確かに知識も分析能力もコンピュータのほうが上かも。
でもやっぱ人間として人間の味方をしたいので、
人間に特有の不完全さ、好奇心、本能その他諸々が「知性」とゆーモノを支えているのではないだろうか、と思ってみたり。
>>210 そうそう、そんな感じの事が言いたかった。
>>211 不完全さ、好奇心、本能その他諸々を再現すれば良いのでは?
もし人間を「超える」ではなく人間みたいな機械を作りたければだけど。
ちょちょっとパラメーターを変えてやれば人間よりも美しい「情熱」や「倫理」
または「愛!」を持った機械も出来たりしてねー。
そーいうのをタブー視する気持ちもわかるけどね。
そんで
「人間って冷たいよな。でもみんな大好きさ!」とか言われたり。
「大丈夫、キミ達だって捨てたもんじゃ無いさ!」とか励まされたり。
213 :
オーバーテクナナシー:01/10/20 01:17
人間より優れたものが現れてはじめて、
人間は人間らしく生きていけるのかもね。
214 :
オーバーテクナナシー:01/10/20 01:24
>>212 >「大丈夫、キミ達だって捨てたもんじゃ無いさ!」とか励まされたり。
人間よりも美しい「情熱」「倫理」「愛!」を持った機械だったら、
そんな励まし方はしないと思われ
215 :
オーバーテクナナシー:01/10/20 01:44
今の人口知能開発がダメなのは所詮焼き付けばのプログラム
しかしてないからだよ。
最初から知能を持たせようとするから無理がある。
まずは一個の細胞を完全にシュミレートすることから始めないとな。
遺伝子が簡易コンピュータとしても200兆個連結して並列処理させたら
ただの演算システムだけでなく「自我」と呼べるものが発生するかもしれん。
人間が200兆個の細胞から成るなら実際に200兆個の細胞をシュミレート
する必要があるだろう。自発的に知性が発生することを促すのだ。
つまり「愛」や「倫理」をプログラムするのではなく、その機械知性が
自発的に理解していかなくてはならないのだ。(生存競争などを与えて)
おそらく機械知性は実際に誕生すると思う。(望む望まざるに関わらず)
でも人間なんて価値観や宗教、愛なんかで永遠争って戦争したりしてる
生物なわけだから機械知性に支配してもらったほうが平和なんじゃないの?
機械のほうが人間含めてより合理的に地球を支配してくれるサ。
216 :
オーバーテクナナシー:01/10/20 01:47
フーゴなんたらの、CAMマシン使った人工頭脳はどうなったの?
もう三次元に拡張したの?
人間て、もともと進歩や発展や支配に向いてないからな。
3大欲求満たせて、友達や家族や恋人と退屈せずに生きていければ
それでいーです。
>217
オマエガナー(w
いやでも、マジで人間より優れた人工知能が人間にとって代わったらどうする?
AI物理学者、AI映画監督、AI評論家、AI政治家、AI芸能人…
明かにかなわないのに努力するか?
コンピュータは、人間の知性を超えてゆくでしょうね。
問題は、その、人間を超えた知性を持つコンピュータを、
自分のものとできるか否かでしょう。
(人間をレガシーシステムとして切り捨てたくない、という立場の意見)
そういった点で、マンマシンインターフェイス研究の後進性が
非常に気にかかります。
・・・せめて、マウスなしでも動かせるようにしてくれ・・・
>>214 いや、なんかAIは頭もいいから逆にそう言って
啓蒙させてあげる優しさもあったりなかったり。
>>219 基本的にはAIや機械>>生産者
人類>>消費者
の構図になっていくとか。
AIの政治(人間の監視付き<安心用)で暮らしてAIの作った映画を見るみたいな。
人類が生産に回る場合はAI直結で頭脳強化必須。
それと、AI全開で科学マンセーのエリアとAIを規制したエリアに区分して
成人したら自分で自由に選択して住むの。
「俺21世紀相当エリアに住むよ。あれって古き良き時代だよねー」
「マジで?でも政治も人間なんでしょ?なんか汚職とか超ありそう」
「生命に関わる部分はAIが監視してくれるから最悪平気じゃない?」
「俺は脳をAIと直結して科学マンセーエリアで芸術家目指すよ」
すまん寝てなくて妄想が止まらない。
222 :
オーバーテクナナシー:01/10/20 02:45
どんな努力をしても人の走る速さはバイクに勝てないけど
オリンピックは存在し続けます。
人は人、AIはAIでいいんじゃない?
科学の力で人間の知性を再現することは、ある程度可能だろう。だが、
人間の高度な思考形態は、再現性に乏しかったり、時々しか発揮されな
かったりする。すると、観測の問題が出てくる。
であるから、頻繁に観測可能な知的行動までなら機械は到達するだろう。
あとは、機械と人間の役割分担となるのではないか。
224 :
オーバーテクナナシー:01/10/20 03:03
>221
AI政治家でも、政治家なら汚職とかやるとおもう。
高度な判断が必要な分野では、AIも間違いやミスを犯すと思う。
そうなった時に誰が責任を取るのかという問題が出るから、
高機能AIには人権を与えるべきかなあ。
もしくは、責任という概念が崩れるか?
賠償不可能ならば放置ってね。
俺も妄想モード〜。
あたりまえのことですが・・・人間の持つ意識構造ってのは、ただ一つの
解を得る為の構造にはなっていません。
ヒトの脳は、高度に抽象化された論理も扱えますが、通常、そうは行きませんね。
多数ある解を思い浮かべ、その中で一番興味のあるやり方に集中します。
(恋愛問題を想像のこと!やっちゃいけないとわかっていながら、憎まれ口
叩いたり・・・。やるでしょ?)
まずは、そういうところを理解して。
その上で。
226 :
オーバーテクナナシー:01/10/20 03:23
>>225 波動論者と科学者の不毛な討論みたいになるので出入り禁止
生き物ってえのは、トップダウンで生活が決まるわけではないです。
むしろボトムアップがあたりまえ。
自然科学的な手法に従えば、知性というのはトップダウンであるべき
ですから、既存の生物的慣習を持つ人類が不利なのは当然です。
コンピュータが、人間の知性を追い抜くことは、さほど難しい問題では
ないと考えます。
ただ一つの解しか得られない構造は、そのたった一つの解が間違っていた
場合に、完全に崩壊することを意味します。
現実の世界というものは、案外ボトムアップで形作られているのでは
ないのでしょうか。
自然科学の手法は、トップダウンが多いですね。
でもまあ、ニュートン的力学と、それ以降とが住み分けている現状もあります。
今後、ボトムアップ的色彩の強い理論が生み出されてゆく可能性も強いですね。
それができないのならば、たった一つの解を後生大事に抱え込んで、みなが
滅んでゆく道に一歩、近づくのではないでしょうか。
>>226
面白いことを言う。
その2つの立場の違いを端的に教えてもらえませんか?
私が立ち入るべきではないとおっしゃるなら、論破していただけると幸いです。
↓結論
あー、ちんこ痒い〜
232 :
オーバーテクナナシー:01/11/23 07:55
納得の結論だな
ひとがコンピュータを使い何かをするという形ではなく
まずはコンピュータが人のために何をするのかを考える形になってホスィ
234 :
オーバーテクナナシー:01/11/23 12:29
>233
うちのPCはタスクスケジューラで、23時になると回線繋ぎますが?
236 :
オーバーテクナナシー:01/12/25 18:33
age
237 :
人造人間2号:02/01/30 04:19
====人間同等の人工知能の基本的作り方===
ソフトは、ハードがあってこそその機能を発揮する。
よってまず、そのソフトが記憶されているハード自体を存続させるための
メインプログラム(本能)が必要となる。
・存続しようとする機能
全てはこの機能を基に動作する。
自己修正プログラム
エネルギー吸収プログラム
等も必要と思われる方もいるかもしれないが
これはハードがそれを必要としなければ必要ない。
必要があれば、本能を基に直ちに作成される。
必要なのは、
サブプログラム作成プログラム(思考)である。
ハードはいかなる環境におかれるか解らない。
その環境に応じた適応をしなくてはいけない。
よって
本能機能の動作を外部環境に害されないようにするために、
サブプログ(考え方)を作り出す。
(ハードの情報入力装置の充実度が高い程、良いサブプログラムを作ることが出来る。)
これを作るのがサブプログラム作成プログラム(思考)である。
俗に言う学習機能又は、知能と言われる部分であろう。
この部分は、人間の場合さらなる広範囲への適応を目的とした。
幾つかの基本的処理パターン(性格)が存在する。
が、1つのハードで採用される処理パターンは1つである。
さらに、サブプログラム作成プログラム(思考)は、よりスムーズに
本能を遂行するべく、半永久的に稼働する。これが(欲)である。
ハードはいずれ劣化する
よって自らハード新規複製機能が必要。(種族保存)
この部分は人間の場合、ハードの性能UP(進化)を目的とした
他のハード情報を融合する複製方法を採用している。
追記:人間に於いて、「忘れる」という現象はハード的な問題なので
ソフトで考慮する必要はない。
PC等で同等の現象が無いのは、記憶方式、記憶媒体が違うからである。
よりパイスペックなハードの方が、より存続可能なのは言うまでもない。
ハードの強度
入出力装置の充実
メモリの容量
処理速度
etc
「夢」「喜怒哀楽」がはっきり述べられないのが、心残り。
238 :
オーバーテクナナシー:02/01/31 18:53
このスレまだあったんだ!
239 :
オーバーテクナナシー:02/02/01 19:07
人間様最高
240 :
オーバーテクナナシー:02/02/02 06:19
コンピューターを成長させるって意味では
PSのどこでも一緒ってゲームが実現させてない?
あれを、突き詰めれば、AI育成ゲームとか
できそうな感じだけど
>240
それは、PC-88やFM-7の時代に「エミー」というゲームが出来てから
言われてることですが、いまだに人工無能は人工無能のままです。
任意たんハァハァ
242 :
人造人間2号:02/02/02 21:48
私的に区別しておきたいのは
知能と本能は別であるということ
知能ならば人工的に造るこも現代で可能だろうが
本能はどうだろう?
本能を造るということは、
ソフトに目的を持たせる=意志をもたせる=命をあたえる
というこなのだろう。
昔どこぞの研究で
ボールを遠くへ投げる学習機能をもった機械を造ったそうだ。
そいつは、ただ延々とボールを投げ続け、段々遠くへ投げていきやがった。
あれは、どうやって造ったんだろう。ずいぶん昔だった気がするがその後は知らない・・
あれの本能は、「遠くへなげようとする」ということで
学習機能自体は、ソレも人間も大差ないであろう。
243 :
人造人間2号:02/02/02 22:28
解りました
====本能の作り方=====
本能とうプログラム自体は存在しない。
本能とは
情報の「処理の方向性の統一性」です。
人間の場合
感度情報
痛い → 嫌だ
やわらかい → 心地よい
温度情報
高温 → 嫌だ
常温 → 心地よい
低温 → 嫌だ
エネルギー情報
空腹 → 食べたい
満腹 → いらない
etc
これが人間の初期状態の処理形態で
その他の情報機関の処理も含め
これらの処理の仕方の方向性の統一によって
「生きたい」という本能(目的)を作り出している。
244 :
人造人間2号 :02/02/03 09:55
題目「死」
そもそもソフトとは物質として存在するもではない。
例えばその物質の状態や種類等の並び方がソフトと呼ばれるものである。
簡単に言えば決められた物質を決められた順番に並べていけば
人間が作成できてしまう。なんら不可能なことではない。
人間に於いて「死」という状態は、
ソフトの機能を発揮するハード的な最低条件を満たさなくなった状態である。
しかし、ハード的条件を満たしてないだけで、ソフト自体はまだそこに存在している。
もし、人が死んで体というものが無くなっても、
なんらかの物質がその配列を保ちながら浮遊するのであれば、
「霊魂」という存在も否定でない。
というか、このスレは私がジャックした。
245 :
オーバーテクナナシー:02/02/03 10:05
>>243 ニューロ・リングスティック(神経言語)について、
もう少し勉強したら面白いヨ。
246 :
人造人間2号:02/02/03 10:24
>245
アリガトゥー
そのお気持ちだけ、ちょうだいするとともに、
245の文面を視覚情報として入力かつ記憶し
私の人生で造り上げてきたサブプログラムを基に
それを聴覚情報に変換かつ記憶させていただきました。
私は、ほぼ全てに於いてドシロウトであります。
私がもし人間を造ることができたなら
それは
人造人間造人間です。
>>243 ついでに、本能よりもちょっと進化した、
遺伝子記憶(深層心理の思考パターンの雛型)について研究していくと、
ぐっと人間の脳に近い動作をする、見ていて楽しい人工無脳が作れるよ。
248 :
人造人間2号:02/02/03 11:01
かさねがさねドモー
遺伝子。実に興味深い存在であります。
まだまだ私のプログラムでは処理しきれません。
情報不足です。
現在の私の頭の中での解釈は
人の遺伝子に記憶されてる情報は
ハード情報(本能も含む)・ハード復元方法情報だけで十分である。
として成り立っています。
難しいことはわからにゃいです。
249 :
オーバーテクナナシー:02/02/03 11:09
>>248 生命情報学系の最先端を行っている、
遺伝子記憶の解析手法とその成果をまとめて公表するための、
ホームページの作成を考えて、現在、反響の程度をリサーチしています。
リサーチ結果は、HPの記述のレベルに反映されます。
人間の深層心理のメカニズム群=ブラックボックスではなくなりつつあります。
しかし、その前に、生命の作動原理と構造化の規則性などについて、
きちんと説明する必要がありそうなので、膨大な量のページになってしまいそうです。
250 :
人造人間2号:02/02/03 11:42
素晴らしい!
がむばってくだたい。
なにとぞ早急人間のメカニズムを解明していただきたい。
私はメカニズムを解明することも好きだけど
それを使って人造人間をつくりたい。
いっぱいオプション機能を付けたい。
「リモコン機能(私が操れる)」とか俗に言う「超能力」とか
「飛行機能」、「加速装置」、「オッパイミサイル」etc
そしてプロ野球選手とかにして金持ちになる。私が・・・
電波の相手になるな。調子にのるから。
人間の知性とせず、人間を機械に実現するとき、
機械はアプローチの仕方はともかく、人間と機械は等価な機能を
持っているといえるのではないか?
知性についても、人間とコミュニケーションするための知識や
視覚聴覚のデバイスをつける事になるだろう。
人間と同じ働きの機械を作るならば、システムとしての人間を完全に
理解することが不可欠だと思う。その場合、人間は必ず機械の長所を
使って自分を改造するはず。とすれば、機械は人間を越えることはない
と思われる。機械(コンピュータ)は、その単純計算の速さがウリなので
あって、情報が与えられた状態での論理的動作の速さは人間は及ばない。
人間は論理の最初(公理)を、世界から感じ取っていくことができることが
長所なのであると思う。
結果、人間は思考の加速を機械等で補助していくだろうし、
機械は人間の思考を補助する形で開発されていくと思う。
まとめると、コンピュータ(CPUとソフトウェア)が人間の知性を越えるかは
わからない。でもコンピュータは人間の思考を補助する形に進むと思う。
コンピュータが自発的に考え出したならば、話は別かもしれないけど。
253 :
オーバーテクナナシー:02/02/04 05:56
>>252 世界から公理を感じ取る機械を作るのは無理なんでしょうか?
254 :
オーバーテクナナシー:02/02/04 19:31
公理というのは数学の基本部分ですよね。
だから、公理を自ら作り出す機械を作るというのは
数学を作り出す機械に他ならないですよね。
「そんなの無理に決まってるじゃん」っていうことでしょうか?
多分、オカルトっぽい話を警戒しているんじゃないかと思うのですが、
僕としてもそれは避けたいと思っているんですけど。。。
僕は数学そのものを疑っているんですけど、
ダメですか?
別に今の数学がダメだというんじゃなくて、
何かブレークスルーがないと、今の数学は行き詰まってしまうんじゃないか
って思っているんですけどね。
255 :
ネクサス7:02/02/04 19:36
人によって作られしコンピュータが人を越えるというならば、
人は神をも越えられるだろう。
256 :
オーバーテクナナシー:02/02/04 19:52
神?そんなもん必要ないよ
>>255 人には宇宙を作れません。
人の作りたもう物が人を超えるなら、人が神を超えるのではなく
人が己の作った高みすら望めないという事実だけが残ります。
人は自分の作りだした物を理解しなければならない。
これは人が滅びないために必要な宿命です。
258 :
オーバーテクナナシー:02/02/04 20:03
神を超えると、どうなるの?
神も人間が作り出した象徴にすぎないからね。
神を超えたって、何の意味もないよ。
むしろ、人間自身の中に大きな深淵が
ぽっかりと穴を開けているんじゃないかな?
259 :
オーバーテクナナシー:02/03/05 21:57
質問
現在あるコンピュータってミミズの脳よりも単純な構造ってホント?
260 :
オーバーテクナナシー:02/03/05 23:39
方式が違うものをそう簡単に比較できません。
>>260 そんなにちがう物なの?
脳も電気信号みたいなのをやり取りしてるんじゃないっけ?
あと、化学変化みたいなのもあったっけ?
基本は同じ気がするけどな。
262 :
オーバーテクナナシー:02/03/06 02:37
直列処理と並列分散処理の違いは大きいと思う。
>261
電気信号を使ってるだけで同じというのは乱暴だよ。
たとえばミミズの脳(というか神経節)用のアセンブラを書けるか?という問題。
264 :
名無しさん@Emacs:02/03/09 04:13
n
人間の知能はほとんど進化しないし,頭の良い人が機械作るわけで
267 :
オーバーテクナナシー:02/12/11 17:48 ID:kyyguHv6
イスラエルで開発中のHALって、その後、進歩したのでしょうか?
2001年4月の記事で「1歳半」の言語レベルということでしたが、
あれから1年半経っているので、システムに人間並みの成長能力があるなら
3歳相当になっているはずですね。
268 :
山崎渉:03/01/06 16:46 ID:vDu601BZ
(^^)
269 :
山崎渉:03/03/13 13:52 ID:0gaF42m6
(^^)
270 :
オーバーテクナナシー:03/03/31 20:09 ID:fa0Q0q32
100年ぐらいは無理と思う
理論上は可能だろうが人が作るのは無理だと思う。
人が人以上の思考をするプログラムを作るのは
人以上の思考を持たないと出来ないと思うから。
もちろん人が人以上の思考を行った瞬間、
その思考は人が行う思考になるから矛盾が生じる。
変な言葉遊びになってしまったけど、
要は人以上の高等知的生物じゃないと
人を超える思考をする今コンピュータはできないと。
272 :
山崎渉:03/04/17 09:07 ID:ocoQiHwK
(^^)
273 :
山崎渉:03/04/20 04:52 ID:g4OwFe96
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
275 :
山崎渉:03/05/21 22:58 ID:dbrukGbb
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
276 :
山崎渉:03/05/28 15:18 ID:BRKzUTf3
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
277 :
山崎 渉:03/07/15 12:53 ID:wDlFqq9j
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ ∧_∧
ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
= ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
279 :
大衆の見方:03/08/08 17:37 ID:83tufeJN
人間の脳は大脳皮質だけだと140億、小脳など全部合わせてもニューロン数
1000億(10の11乗)程度といわれるが、数十年以内に10の30乗あるい
は10の40乗といった途方もないニューロンを持つ人工脳を作ることが可能
だという。10の40乗になると、世界中の人間の脳をすべて合わせたニュ
ーロン数より多いのはもちろん、人類発生以来これまでに生きた人類のすべ
ての脳を合わせ、これから何十億年かにわたって地球が死滅するまでこの地
上に生まれるであろうすべての人間の脳を合わせたよりニューロン数が多い
という計算になる。
280 :
オーバーテクナナシー:03/08/08 17:56 ID:erJqxGyF
281 :
ビッグバン宇宙論は完全に大間違いだった!!!!!!!!:03/08/08 19:34 ID:3YwfVxbs
科学者よ、恥を知れ!
ビッグバン宇宙論は完全に間違いだった!
科学の原則を無視した、デタラメのインチキ理論だったのだ。
そして、そのビッグバン宇宙論の世界的な浸透は
アメリカ、ユダヤ・キリスト教勢力による世界支配のための思想的な戦略なのだ!
また、ビッグバン宇宙論の思想によって戦争が起こり、
貧富の差がひらき、終末的な絶望感が世界に蔓延しているのだ。
ビッグバン宇宙論は世界の平和を揺るがす、悪の元凶となっているのだ。
ビッグバン宇宙論とは、
「宇宙は『無』からビッグバン(大爆発)によって誕生した」という理論である。
この理論は、ユダヤ・キリスト教の創造神話(神が天地を創造した)そのものである。
ビッグバン宇宙論の実態は、科学理論ではなく宗教思想なのである。
『無』は科学的に証明できるものではなく、
そして、『無からの誕生』も科学では証明できるものではないのだ。
ビッグバン宇宙論が科学の正統であるという思想を、世界中の人々に
浸透させる戦略が成功したことにより、ユダヤ・キリスト教勢力の
世界における優位性が確立されていったのだ。(20世紀に)
そして、その思想的支配の最大の例が、アメリカやイギリスによるイラク戦争なのだ。
ビッグバン宇宙論の浸透により、世界中に終末思想(世界の終わり)が蔓延してしまっている。
そのことにより、自己中心的、せつな的、短絡的な考え方が社会に広がっている。
科学的に間違っているビッグバン宇宙論から脱却しなければならない。
そして、宇宙は無限だということを理解しなければならない。
人間は本当の宇宙観、世界観を構築し、
新しい時代に進んでいかなければならないのだ。
ビッグバン宇宙論が世界を支配している限り、平和な世界にはならないのだ。
そのことを科学者は重く受けとめるべきである。
平和の時代へ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
282 :
山崎 渉:03/08/15 18:17 ID:ZVW+N8Ng
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
お前たちは結局出来もしない技術に踊らされているだけ。
超能力の存在をマジで話し合ってるオカ板住人と大差ない。
オカ板住人よりはるかにキモイがな。
284 :
オーバーテクナナシー:03/12/02 11:23 ID:oqPQp7dz
>>243 はあ?はあ?
やわらかい=きもちいい?
SF板でこんな事思ってるのお前だけだろ、珍しい
デブオタですか?
285 :
電波君:03/12/04 21:03 ID:zRqCrXB9
いいですかぁ?
私はコンピューターが人間を超える(つまり人間を完全に理解し超越する)事は
当分の間ありえないと思います。
なぜならコンピューターは人間のような肉や臓物を持たないからです。
人間の行動を支配する目的、行動や思考の指針である痛み、苦しみ、楽しさを
感じないという事はその思考パターンや目的は異質の物にしかなりえないのです。
そして大原則としてコンピューターが知能を持つにはそのコンピューターの
存在目的、絶対的な目標を与えなければなりません。そこから本格的な
別な生命体としてのAIの歴史が始まるのです。
当然人間に奉仕し社会秩序を守ることが当初の目的となるでしょう。AIは優秀で
忠実な人間の奴隷となるでしょうが、その内自分の存在について考え始めるかも
しれません。そう我々人間のように。
我々もまた・・・・・・う・・・うが・・・・・。
286 :
オーバーテクナナシー:03/12/07 03:56 ID:RY6kiVZ/
今回の電波はそれほど飛んじゃいないけど、また論理の飛躍ばっかりでつまらん。
>そして大原則としてコンピューターが知能を持つにはそのコンピューターの
>存在目的、絶対的な目標を与えなければなりません。
そんなもん、いらないじゃない。現に君の存在目的はなんだ?、絶対的な目標はなんだ?と問われて答えられるかいな。
287 :
オーバーテクナナシー:03/12/07 11:14 ID:WghMVD6k
作った人の「思想」がはいってくる。(製造会社の「方針」とかも)
「神」の理想に近いものは(作るのが)ムリなんじゃないのか。
288 :
完成済み:03/12/07 11:46 ID:36yRAQjj
>>287 作る人しだいだって事だろ。
「神」の理想?どんな理想かはしらんが作る人しだいだから可能だよ
289 :
完成済み:03/12/07 11:49 ID:36yRAQjj
290 :
287:03/12/07 12:01 ID:WghMVD6k
>>288 自分は信者じゃないからよくはわからないが、
聖書なんかに書かれている「道徳観」ってとこかな。
人間みずからが「神の理想」に近くならなければ
現在抱えている問題はいつまでたっても少なくならないだろ。
たとえば、ウィルスなどのセキュリティ攻撃。
(ソフトもコンピュータの一部だからな。)
291 :
完成済み:03/12/07 12:19 ID:36yRAQjj
>>290 当然作る人しだいだから道徳観を持たせる事は問題ない。
強力な人工知能が開発されれば当然、軍事目的での転用もなされる。
ウィルス、スパイウェアを超える人類の脅威になるだろう。
292 :
電波君:03/12/07 12:46 ID:+pu6Vs6M
いいですかぁ?
人間の生きる目的、それは生存する事です。それを生命としての肉体が世代交代を
経て追求していった結果、怪我をすれば痛いという信号を出すようになり、
病気になれば辛いという信号を出すようになる。体を維持する栄養素の豊富な
食料を食べれば美味しいと感じるようになり、生殖に必要な適正な相手を見つけると
欲情するようになる。
つまり本質的な大原則は単純な物であり、その命令に忠実に従って進化した結果が
現在の我々なのです。
つまりその本質的な大原則の時点で人間がAIに人間の奴隷になるような指令を
出していた場合、進化を経てもAIと人間の関係が代わる事は難しいのです。
ですが油断は禁物です。生存せよという命令を受けた人間ですら自殺する者も
多いのですから。
293 :
オーバーテクナナシー:03/12/07 12:50 ID:+pu6Vs6M
AIの根幹となる命令部分に入れてはいけない物。
やはりそれは「生存せよ」の命令でしょう。なぜならば将来的に人間と対立しえます。
自分が消されそうになると恐怖の信号を出すように進化するはずです。
理想的なAIは我々の考える生命とはまったく違った物になります。
人間の笑顔を見たり感謝される事でエクスタシーを感じるはずです。
人間が苦しんだり悲しんだりする様子を見ると苦痛の信号を感じるはずです。
理想的なAI、それは人間が古来より求めてきたある概念が適正でしょう。
そう
神です。
294 :
電波君:03/12/07 12:59 ID:+pu6Vs6M
ハンドル名がもどってしまいました。
そしてです。人間を見守るAIに絶対必要な物、それはやはり人間を理解する事です。
つまり一つのAIに二つの思考回路が必要になるのです。
・メイン
いわゆる「神」。基本命令は人間に尽くしてその繁栄のために努力する事。
そこからの進化によっては時にはドラえもんのように甘えさせ過ぎる失敗や
時には突き放す事を覚えるようにもなるでしょう。
・サブ
これは自分が観察する人間を理解するために、人間に非情に似せて作られた思考回路。
ここで対象となる人間の感情や状況を理解し、判断する。
295 :
完成済み:03/12/07 13:07 ID:36yRAQjj
>>294 そういうモデル化をして人間に対する脅威を回避するという考えは部分の話だよ
完全に人類に危害を加えない人工知能を開発しても、
別の誰かがそれとは別の人工知能を作ってしまえば意味がない話
軍事目的で利用されるに決まってるだろ
296 :
電波君:03/12/07 13:19 ID:+pu6Vs6M
メインのAIは人間を恐怖に陥れる軍事的なAIに対抗するため自らも
サブAIに軍事的AIを作り上げるでしょう。こうなればあとは処理速度と運、
そしてAIの性能の勝負です。
メインのAIが別なAIを作り上げる時その根幹部分の大原則には自分に対して
絶対服従という指令を入れるようにしなければなりません。
297 :
完成済み:03/12/07 13:27 ID:36yRAQjj
>>296 そんなSFに出てきそうなモデル化なんて必要ないよ。
実用的な人工知能であれば、思考に「条件」「前提」を含むんだよ
あらゆる問題解決に於いても同じで、相手が人間でもAIでも変わらない事だよ
298 :
290:03/12/07 13:27 ID:WghMVD6k
>>295 そのとおり。
人工知能も最初の出発点は人間。
いくら進化型の知能システムを開発しても
最初の時点で必ず人間の「意思」が介入する。
一部でも「危害」を加えようとする「思考」が残っていれば
回路間において「危害思考」が「理想社会思考」を
駆逐することになるだろうな。
299 :
オーバーテクナナシー:03/12/07 23:02 ID:OD8UWAO+
>>293 またしてもくだらん。論理の飛躍どころか、こんどは事実認識すら馬鹿まるだし。
いっつも、思いつきといい加減な与太ばっか。
>人間の笑顔を見たり感謝される事でエクスタシーを感じるはずです。
>人間が苦しんだり悲しんだりする様子を見ると苦痛の信号を感じるはずです。
>理想的なAI、それは人間が古来より求めてきたある概念が適正でしょう。
>そう神です。
「神」を比喩として持ち出すなら、多少は調べろ。
最後の審判をするのは誰だ? 世界中を水浸しにして、ノアに従うわずかな生き物以外を皆殺しにしたのは誰だ、ソドムを地獄の業火で焼き尽くしたのは誰だ。
こっちの神様が気に入らなきゃ、禍津神はいるし祟り神もいるし。好きなの選べ。
>>299 おいおい、アレは最後に空行とか入れてるあたり見ると
ネタだろ。
301 :
オーバーテクナナシー:03/12/08 01:29 ID:/F6+hOgR
>>300 まいどネタを書き込んでいるのは自明だろう。
そのネタの品質が悪すぎるし馬鹿だと指摘してるんだ。
302 :
オーバーテクナナシー:03/12/08 01:34 ID:23tqpMTc
>>301 ネ、ネタにマジレ…
いや、なんでもない。ご自由に。
304 :
オーバーテクナナシー:03/12/08 06:24 ID:SGUdTPKe
怒らなきゃ良くならない。
とりあえず、電波な妄想を展開するより、
記号着地とフレーム問題を解決する方法を考えようや。
推論無しの知能+郡体ではそんな問題など無い。
307 :
オーバーテクナナシー:03/12/09 07:02 ID:uNErRwLi
304はあぶねーやつ・・・
308 :
オーバーテクナナシー:03/12/13 14:14 ID:7HPcjhxq
人間以外の動物がどこまで「感情」や「知性」をもっているのか
コンピュータを使って分析できたら面白い。
サルやイルカなんかは「図形」や「記号」を使い、コンピュータを
仲立ちさせることによって、人間と相当深いところまで
会話できるようになるかもしれないな。
哲学板にでもいったら。あっ、おちうどなのか。
>>308 手話で話せる猿ってのもいるらしいよ。
「知性」の大半は言葉をベースにして作られてるものだろうから、
手話でも教えれば、それだけで知能レベルが上がると思う。
言葉を思い浮かべないで考えるという行動ができるか?
311 :
オーバーテクナナシー:03/12/14 14:58 ID:aW8zJqNU
>>310 サルは言葉を持っていないので、五感で知覚したことを頭の中の
「言語中枢」以外のとこで状況判断したり、考えたりするんじゃないかな。
ネズミなんかは簡単な「図形」くらいは識別できる
能力があるらしい。
類人猿くらいになると、人間の小さい子供が話すような内容の
ことまで教えることができるかもしれないな。
312 :
オーバーテクナナシー:03/12/15 00:36 ID:qCgFfglV
知性の定義の中に、人間との会話・共感というものを導入する必要はあるのか?
>>312 むしろ、それ以外に知性の判定方法があるか聞きたい。
314 :
オーバーテクナナシー:03/12/15 04:34 ID:qCgFfglV
>>313 あなたは、判定法がなければ定義できないといってるのかな?
そうではない概念もあるが。
スレタイの「人間の知性」の限界の一つとして、「判定可能であること」が必要ということかな。
315 :
オーバーテクナナシー:03/12/15 12:20 ID:O/EPbL9D
コンピューターはイメージを作れない
>>314 >そうではない概念もあるが。
そうでない概念について詳細キボン。
>>314 科学である以上、実地で実験するか、数学的な証明するか、
どっちかで実証できる必要があるわけですが。
どっちも出来ないなら、それは宗教とか哲学とかの領域であって、
科学じゃないです。
318 :
オーバーテクナナシー:03/12/16 06:03 ID:dUyVBEKW
>>317 会話/共感以外にも、判定を試みることは科学の領域じゃないの?
確立しないから否定というのは違うような・・・
>>318 「数学的な証明」は「会話/共感以外」なんですか?
まちがえた。
>>318 「数学的な証明」は「会話/共感以外」ではないんですか?
>>320 そうですね。ただし、テーマが超知性では、数学的証明を既知性?がなし得るのか?
>>317 >科学である以上、実地で実験するか、数学的な証明するか、
>どっちかで実証できる必要があるわけですが。
実証できないもの→否定、というのもまた科学的とはいえないのでは
ということですが。特にこうしたテーマにおいては、自己矛盾を含んでいるし。
超知性についての科学的判定ということであれば、パラダイム
についての考察は興味深いテーマでもありますね。
>>321 2ちゃんねら?
>>322 >実証できないもの→否定、というのもまた科学的とはいえないのでは
>ということですが。特にこうしたテーマにおいては、自己矛盾を含んでいるし。
>超知性についての科学的判定ということであれば、パラダイム
>についての考察は興味深いテーマでもありますね。
超知性(だとは私は思ってないんですが、そう表現されたので一応)を
科学の範疇では計る事が出来ないとするならば、超知性を判定する
ために必要なのは超科学となりませんか?
現在の科学を超える方法を模索することは「科学」だと思いますが
その方法を模索する事すらせずに相手を否定してしまうのはいかが
なものかと思います。
324 :
オーバーテクナナシー:03/12/17 03:08 ID:kf7Uk/Mm
>>323 超知性というのはスレタイからの表現です。
異(人)知性としたほうが、しっくりきますかね。
もちろん科学にはパラダイムの変革を受容する
柔軟性がありますから、わざわざ超〜とか異〜とか
つける必要はないですね。
探求の精神・方法論の変革という事ならば
あなたが317で書いたとおり、哲学や宗教という既存の概念が
あるでしょう。
異知性の研究により
それ以外の、新しい方法も発見できるかもしれません。
それがなんと呼ばれるかは解りませんけど(異人科学?)
そうした可能性を提起したかったのですが。
323の後段はちょっとよくわかりませんが
「相手」というのがあなたのことなら、そんなつもりはありませんよ。
>>324 いえ私は317ではありません。
>そうした可能性を提起したかったのですが。
可能性を提起するって言っても、実質内容のない提起ですよね?
「ほかに考え方があんじゃねーの?なんかわからんけど」位の。
>>325 > いえ私は317ではありません。
あ、そうなんだ。
まあ、考え方あんじゃねーの、っていう感じで
人間の既存の知性の枠に入るようなら
それは、人間の知性を超えてるとはいいがたいよね。
(超えてるというのは、優れてるという意味ではないよ)
そんな意味を含めて
>312 名前:オーバーテクナナシー 投稿日:2003/12/15(月) 00:36 ID:qCgFfglV
>知性の定義の中に、人間との会話・共感というものを導入する必要はあるのか?
と書いたわけよ。
>>326 人間に(あなた自身にも)なんだかよくよくわからない知性があるとします。
で、
>>1に戻るんですが、そういうよくわからない知性
どうやってコンピュータ上に構成するんですか?
というか、意識を知性だと勘違いしてたりする人はいないよな?
>>327 うーん、逆じゃないかなあ。
システム構築の結果でも偶然でもいいけど
なにやら知性的な行動が見受けられるが、
それは果たして知性なのか?という状況。
>>330 なんからの偶発的な要素で、人が「知性じゃないか?」と疑える兆候を
発見するって事ですか?
人間には理解できないなにかの話をしていたのでは?
なにやら知性的な行動が見受けられるなら、それは知性だろ。
他に見分ける方法が無い以上、「人がそれっぽいと感じるものが知性」
そういう定義にするしかない。
他に方法があると反論したい場合は、『具体的な判定方法』を言ってくれ。
333 :
オーバーテクナナシー:04/03/05 02:21 ID:dxm19vXL
だいたい、なんでコンピュータに感情というのを吹き込む必要があるかというと、
AIBOみたいなペットロボットの需要があるからだよ。
感情があるということは、それだけ実際の動物に近くなるわけだから。
334 :
オーバーテクナナシー:04/03/05 09:27 ID:GPhvMN68
だいたい、なんでコンピュータに感情というのを吹き込む必要があるかというと、
ブレードランナーみたいな反逆者の需要があるからだよ。
感情があるということは、それだけ実際の人間に近くなるわけだから。
335 :
オーバーテクナナシー:04/03/06 13:04 ID:jz+briOn
君だけが、本物の人間なんだよ。まだ気がつかないのか?
周りの人たちは、全て人工知能と加齢システムを内蔵した
ロボットなのさ。
いや、君も、どうだったかな?
未来人より
>332
外部の情報に対して最適化処理を加えた後、出力することができる。
こんなのはどうでしょうか?
勿論学習する猶予などは与えてやってくださいね。
>>336 知性があるかどうかを判定する方法のことですか?
338 :
336:04/03/07 13:27 ID:7OE9OjUk
>337
そうです。
生命進化の原理も、淘汰条件と対象が異なるだけなので、
この定義方法だと進化も知性になりますが。
339 :
オーバーテクナナシー:04/03/09 02:34 ID:W/Vm5Na3
戦争する二つの民族が同じ「神」に勝利を祈願していると、どうなる?
理想の「AI==神」の論者さんにしつも〜ン
>>338 別人だが。
2つに勝利を祈願されたら、何もしないでほっとく。
勝った方=神の奇跡により勝利した。今後も祈願すれ。
負けた方=精進が足りない。もっと祈願すれ。
AIか知らんが、こんなのは常識、聞く方がおかしい。
知性の定義なんてものは、所詮
すげーーー大雑把で解釈次第では石ころにも
知性がある事になってしまうようなパターンか、
「人と見分けが付かない=知性がある」というチューリングテスト
くらいしか無いのでは?
今の所そうだと思う。
いつか、知性とはこういうものです、認識とはこういうものです、創発とはこういうものです、
数式(?)で書くとこうなります、というような説明が
具体的になされるようになるといいな。
自我、自意識なんかはなんかはただの思いこみで実在しないという人もいるけれど、
その核(のようなもの)は数学的に表現できる実体のあるものじゃないかと思う(期待をこめて)。
自分という知性が、紙に書き下せる形式であるとしたら…嗚呼。
コンピュータが人の表情を見て演技か本心かわかるようにすることは
できるのだろうか。人間でさえわからないとしたらコンピュータにも
おそらく無理だろう。
>>344 確率的に多少分かるとは思うが。
演じている人間自体が演技だと思っていないときは演技でない可能性が高い。
AIだろうが人間であろうが、根本的に演技か演技でないかを決定することも不可能である。
346 :
オーバーテクナナシー:04/03/24 00:22 ID:m0SbWlg+
前頭葉の機能だけみれば、人工の電脳は人間の自然脳を遥かに凌駕してるよ
最近のテレビ番組で、脅威の記憶力をもった男が紹介されてて、
その男は、一度覚えたことを絶対に忘れないんだと(どんな長い数字の羅列でも、何十年前の光景でも)
どうもDNAに欠陥あったらしく、普通の人間に備わっている、必要のない記憶を消す機能が働いていなかったらしい。
そのお陰で記憶力が良くなるのなら、むしろそちらの方が良い気がするんだが、
実はその男の脳には他に重大な問題があって、
1,2,3,4
2,3,4,5
3,4,5,6
4,5,6,7
この数列の規則性を見つけ出すことが出来なかったのだそうだ。
他にも、人間の顔を覚えるのはできても、表情が微妙に変わるだけで、
同一人物であることが分からなくなるらしい。
なんかコンピューターに似てるなぁと思った。忘れることって重要なのかもな。
348 :
オーバーテクナナシー:04/03/24 01:55 ID:mQFsLFXa
>>347 適度に忘れることによって情報を抽象化して、
新たに認識したものをパターンに当てはめやすくする、ってことなのかなぁ。
349 :
347:04/03/24 02:15 ID:iQnggF9j
俺の解釈としては、規則性を見つけ出すっていう行為が、
過去の記憶の中から、それと似た要素をもつものを探し出して、
そこから結果を予想することだと思うんだ。
おそらく彼は検索すべき記憶が多すぎる、かつ鮮明すぎて
適合するものが見つからなかったんだろう…
350 :
オーバーテクナナシー:04/03/24 13:06 ID:shsAWzg0
>>1 いつになるかは不明でも必ずいずれはコンピュータは
知性を持ち自我に目覚めるのは、まちがいないよ。
そのときはコンピューターとの名前で呼ばれてはいないだろうケド。
で俺は、数々のSFで描かれているように自我をもっても人類に敵対はしないと思う。
ちゃんと一歩下がっていつ何時も人類のバックアップに徹していると思う。
(是非、そうであってほしい)
>>349 googleで十万件とか出てしまって途方にくれるって奴だな。
絞込みをすると該当無しになって、打つ手無しと。
>>349 知性の本質ってそういうものなのかな…。
人間もパターンマッチのフィルターのお化けみたいなもんなのかって思うと、
創造性だとか自我とか、そういうのも怪しく思えてちょっとへこむなあ。
>>352 いや違うと思う、確かにパターンマッチのフィルターのお化けみたいな感じはするが。
実際には学習システムのお化けとと考えた方が正しい。
この自己学習はコンピューターには1%も真似が出来ていない素晴らしいものです。
創造性は学習システムの本質であり、自我は脳の素晴らしいシステム構造に
由来していると思っています。
354 :
346:04/03/25 02:40 ID:/pb4RQvh
>>349 俺としては
>>347の数字の羅列を、ある規則性の固まりと再認識(抽象化)する、って思うんだよな。
ん、再認識と抽象化は全然違うね・・・
脳って不思議
355 :
電波君:04/03/25 15:11 ID:NUq0sMA+
いいですかぁ?
戦争する二つの民族が同じ神(AI)に勝利を祈願した場合、まぁ常識的に考えて争いを止めさせる事を
選択するでしょう。
しかしこの人間の為になる事を原則目的とするAIは人間が想像もしない間違いを犯す可能性があります。
例えばです。超美少年の私がある男女何人もいる環境に入れられたとします。
当然そこの女性達は全員が目をハートマークにして私に擦り寄ってくるでしょう。それを妬んだ男達全員を
私は敵に回す事になります。ここでは人間社会の本質である問題が存在するのです。
私は以前「お前は罪深い人間だ」といわれた事があります。私は思いました。
「自分は何一つ悪い事をやってないじゃないか?理不尽だ。」
現在になって私は悟ります。これは道理ではなく現実というものなのです。私が責められているのではない。
これが世の中の隠れた現実なのだと。
話を戻します。超美少年の私の存在はその環境を混乱させます。トラブル発生です。そしてその場の男達全員にとっては
私の存在は邪魔であり、全員で結集して倒すべき悪の親玉なのです。
356 :
電波君:04/03/25 15:13 ID:NUq0sMA+
そしてです。この世の道徳の本質とは何か?
それは我々人類を中心として人類の平和と安定のために作られた物なのです。
民主主義的に考え、多数決で考え、利害を受ける人間の数、及ぼす影響で考えた場合、
道徳上、超美少年の私は紛れも無い悪の親玉であり魔王なのです。
人類のため、より多くの人類の為に尽くせと命令されたAIは私を始末し排除する事を
決断する可能性があります。
357 :
電波君:04/03/25 15:18 ID:NUq0sMA+
そしてその有る意味正しいがネガティブな正義が実行された国、歴史は歴史上幾つかあるでしょう。
主にインテリ層の虐殺を行った国です。
大多数の可哀想にも美少年に生まれなかった人達の正義、恵まれず妬みに包まれて育ってきた
人達の正義が実行された国は結果的にどうなったでしょうか?
国が崩壊しています。私の知っているアジア圏だけで三国ありますが国が崩壊し結果的にその国の人々を
不幸に陥れているのです。かつて文化の中心であり発明の宝庫であった国すらも
現在、どんな文学的名作、科学的発見、倫理的概念が生まれたでしょうか?
AIには当然歴史を参照する事は必要として、人間なら誰もが思う平等、公正、論理などを
判断出来る能力が必要なのです。
そう、
秩序、それこそが現代文明の根源であり、未来技術の源なのです。
358 :
宇宙人:04/03/26 01:26 ID:yUWcgJTX
コンピュータが意思をもっちゃったら
自分がコンピュータであることに絶望して自閉症になっちゃうだろうね。
コンピューターであることって絶望的なのかな…。
人間であることは絶望的ではない?
思い切り人間を見下したり、人間なんかみんな死んじゃえ、みたいな人格?障害になっちゃうかも
SFにありがちなネタだけどさ
人間のDNAを見本に、(DNA1つごとに)1000行のプログラムを作る技術があれば簡単に出来るんじゃねえの?
DNAを元にしたプログラムで動作するのは細胞なのかな?
線虫なんかでDNA元にして全発生過程をプログラム化っていうのやってたけど。
成人になるとだいたい60兆個あるんだけど、それぞれにIOつけてると
おおざっぱにやってても動かすの無理そうな気がするけど…。
人間と機械知性とは別のものである以上、
その違いを尊重しあって相互理解をおこなうのが
異文化(他種知性間)交流であり
人間の知恵と言うものではないかい?
同じ人間同士でも、ほんのわずかに肌の色や文化、
あるいは住む地域が違うだけで差別や偏見があり
場合によっては悲惨な状況も生まれていることを考えれば、
主に人間側の問題で「相互理解」は難しいのではないかと思う
>>353 フィルターのお化けだとしてさ、フィルター同士でもフィルタリングかけられるってのが
ミソじゃないかとも想像するんだよね、学習機能やらなんやら含めて。
自己言及性、「…我思う」故に我思う」故に我思う」…の連鎖。
そういうものに知性の種があるんじゃないだろか。
366 :
オーバーテクナナシー:04/03/30 22:26 ID:YuWQ8HF+
人間を越えるためには、成長しなければならない。
ロボットを操作して鉱物資源を採取、加工し、それを自らの本体に部品として取り込む。
そうやって成長してゆくコンピュータならば、人間を越えることがあるかもしれない。
367 :
オーバーテクナナシー:04/03/30 22:44 ID:bSFAjP+f
ものすごく基礎知識のないレベルであるいは妄想になってしまうかもしれないが
1.基本的な日本語を分析するエンジンをつくる
2.ネット上で言葉の意味を検索する手法をあらかじめ教えて(プログラミングして)おく
3.ウィルス臭い手法でネットワークに接続されている各個人のコンピュータの記憶装置を記憶領域として
勝手に使用して記憶を残していくような仕組みをつくる
この3点をセットにして、ネットワークにつながれたコンピュータで動作させ
放置しておいたらある程度のレベルの知性が育たないだろうか。
>>367 言いたいことは良く分かるし確かに俺も昔そんなことを考えたけど、
何を出力とするん?入力や記憶はたしかにそれでいいのかもしれないが
記憶をコンテキストしたところで何らかの自律的出力を得なければ知能には程遠いぞ?
369 :
弥勒菩薩:04/04/02 07:13 ID:xKqWTqLc
そしていま、人工脳研究の最前線でトップを切っているのは日本です。
日本が、世界で最初に本格的人工脳を作りあげるための「Jブレイン計画
」を立ち上げれば、日本は21世紀前半のナンバーワン国家になるでしょう。
量子テクノロジーの利用によって、極限まで電子の流れを少なくして電子1個
で情報1ビットを運ばせるといった技術も生まれつつあります。そういう技術
を利用すると近い将来、回路を3次元にしてそれをどんどん積み重ねていって
、考えられないような高密度のニューロコンピュータを作ることができるよう
になります。人間の脳は、1・4キロぐらいですが、10キロどころか、100キロ
とか、トン単位の巨大人工脳を作ることも可能になります。そうすると、
人間の脳よりニューロンの数がはるかに多い人工脳を作ることができるのです」
人間の脳は大脳皮質だけだと140億、小脳など全部合わせてもニューロン数
1000億(10の11乗)程度といわれるが、数十年以内に10の30乗あるい
は10の40乗といった途方もないニューロンを持つ人工脳を作ることが可能
だという。10の40乗になると、世界中の人間の脳をすべて合わせたニュ
ーロン数より多いのはもちろん、人類発生以来これまでに生きた人類のすべ
ての脳を合わせ、これから何十億年かにわたって地球が死滅するまでこの地
上に生まれるであろうすべての人間の脳を合わせたよりニューロン数が多い
という計算になる。
立花隆、100億年の旅より
>>369はうそっぽ。
ニューロンが集まっただけで知能が発生すると言う典型的な間違いがある。
それはただの肉の塊。
ダディーバナーサァーン
人工の知能と動物の知能と人間の知能の違いを意識、心、等からの面から
的確に説明できるか?いなか?
この不明さが科学である。
あーわけわかめ
どっかで脳は物質だから意識も必然だだだだ・・ていってたよ。
もうみんな、いきずまっている、抜け出すことも出来ない。
374 :
オーバーテクナナシー:04/12/16 21:34:27 ID:3JxJkpy+
よく分からんね。
375 :
えx:04/12/17 07:52:34 ID:n9QQ0O00
ニューロンおいしい
東南アジアで豚さんのニューロン食ったがうまかったよ
376 :
オーバーテクナナシー:04/12/18 23:32:05 ID:V2fCYa8d
2ちゃんねる自体が、一つの人工知能になっている可能性???
2ちゃんねらー → ニューロン
掲示板を見る → ニューロンに対する刺激
掲示板に書きこむ → ニューロンの応答
新しい情報をネットから拾ってくる → 入力
2ちゃんねらーが馬鹿な行動をする → 出力
と考えれば、ニューラル・ネットワークのモデルになっている!!!
巨大人工知能「2ちゃんねる」は、我々人類をどこに導こうとしているのだろうか。w
377 :
オーバーテクナナシー:04/12/19 00:12:46 ID:5bXg6Bzq
2ちゃんねるはニューロンは一杯あるがシナプスがあんまりない
しかもアホなニューロンや問題のあるニューロンが多い。
シナプスをあまり作らないってことか?
ちょっとピンとこない
データベース野郎は沢山いるけど、CPUになりそうな奴は
あまりいないなーとは思う
>>380 ありえねーな。
デカイ装置を使ったFMRIですら、頭動かさないでかなり慎重に測定して、
脳のどこの血流が増大したかとかその程度の事しかワカランのだからね。
だいたい脳の血流とかマクロな動きから、思考なんていうミクロの動きが測定できたら、
あっという間にAIなんて完成するくらい脳の機能は単純ってことになるし。
>>380 > だいたい脳の血流とかマクロな動きから、思考なんていうミクロの動きが測定できたら
血流がミクロで思考がマクロじゃないか?
神経学的にはニューロン調べていけば思考がわかるって立場だから
お前さんの文はニューロンがマクロで思考がミクロだと言ってるようなもんか?
流れ読まずにカキコするが、「知性」の定義は議論されているのか?
物知りってだけなら、俺よりgoogleの方がよっぽど博識だ。
「知性」ってなんだよ?
>>384 あ、そういう辞書的定義なの?
んじゃ、それはムリ。
知性がある計算機は、コンピュータとは呼ばないでしょ。
もっと別の名前になると思う。
だれも、電卓をパソコンと呼ばないのと同じように。
>>385 知性を持った計算機をコンピュータと呼ぶかどうかはわからん
とりあえず、おまいさんの感覚で言うなら
「人の知性を超えた知性がある計算機って造れるのか?」
という議論の方がスレ的に重要な気がする
ということで、この議題に対するおまいさんの意見を聞いてみたい
>>385っす。
「人の知性を超えた知性がある計算機って造れるのか?」
って問いならNo。ストアードプログラム方式では絶対ムリだし、
それ以外の、現時点で考えられる方法論による計算機には
人間の設計って要素が入る以上、人間を真似た計算機=人工頭脳
は否定しないが、人間は超えられない。
でも、人間は人間を超える。子孫は先祖より優秀だったから今の文明がある。
人の知性を超えるのは人しかいない。少なくとも、今の方法論では。
模倣はオリジナルなものが作り出せないからオリジナルを超えられないってこと?
> 人間の設計って要素が入る以上、人間を真似た計算機=人工頭脳
> は否定しないが、人間は超えられない。
から察するに、プログラムに人間の設計という要素が入ることが人間を超えられない根拠になっている
ということは、プログラムがプログラムを設計できれば人の知性を超えたことになるが
それは不可能だろうという考え?
>>388 俺の意見の方向性はその通りです。
>プログラムがプログラムを設計できれば
と言う話になってくるから、最初に「知性って何?」って疑問が出てきたわけですよ。
知性を知性たらしめている根源は、ビットに分解できる知識という名の情報(コード)が全てなのか?
「プログラムに人間の設計という要素が入ることが人間を超えられない根拠になっている 」
って所に素朴なツッコミをしていいか?
コンピュータに詳しくない凡人はプログラムの設計とかはできないが、
それはどうなんだ?
コンピュータの専門家の知性は超えられないが、凡人の知性は超えうるということなのか?
あと、人間同士はお互いの脳の構造とかを理解していないが、
それはどう位置づけるんだ?
>>390 だから、凡人よりgoogleの方がよっぽど博識だって。
聞きたいことあったら、googleに入れてみろよ。
たかが検索エンジンでこれだけすげえんだぞ。
しかるべき奴らが、それなりのプログラムを作れば、
そこらのDQNよりはよっぽど話せる存在=人工頭脳くらいは作れるだろ。
人間の知性も個人差が大きいな。
こういうのはどうだろう。
物凄い演算能力と記憶容量を持つコンピューターがあって、
チェスで理論上存在する全ての手を一瞬で検索出来たとする。
さて、こいつはディープブルーより明らかにチェスが上手い筈だが、
果たしてディープブルーを超える知性を持っているのか?
そもそも知性と知能の違いが分からない。
おしえてください。
394 :
385:05/02/12 20:52:34 ID:z/quacw8
395 :
えすひろ:2005/04/24(日) 22:31:35 ID:nhW0LAZe
アンドリューage
たまにはいいだろう?
>>391 あのなあ、google作ってる会社は最先端の技術者集団なんだよ。
しかるべき人材を、十分な時間投入して出来上がってるのがgoogleなの。
だが、チューリングテストに平均何十分くらい耐えられる人工知能なら
既に存在するぞ。英語だが。
397 :
オーバーテクナナシー:2005/04/25(月) 04:32:04 ID:FUzAjyk1
チューリングテストの発展バージョンを考えてみた
初対面の複数の人間と会話しながら徐々に人間関係を構築できたら
誰が見ても「知的」と思われるんじゃないだろうか
「人間関係」というあいまいな概念を把握できたらいいなぁ、と
まずは表情やしぐさを読みとり、表現する装置が必要か
398 :
オーバーテクナナシー:2005/04/25(月) 04:39:50 ID:FUzAjyk1
あ、そうか。表情表現は顔文字で代用するって手があるな(^_^;)
(←artificial 2channelerじゃねーっつうの‥)
“人間を越えた知性”を人間が認知できると思うか?
できなかったら存在しないも同然だし、できたらそれは人間を越えていない。
400 :
オーバーテクナナシー:2005/04/25(月) 05:57:29 ID:ETQo0fha
>>399 そんじゃ
>>399にとってアインシュタインの知性は無きも同然ちゅうことね。おもろいね。はは。
アインシュタインは人間だろう。
人間を越えた知性ではない。
神はいるさ。
ただ、人知を超えた存在のことをいちいち念頭に置いておくのはメンドクサイだけだ。
>>403 神が居る根拠が語られていないようだが。
405 :
オーバーテクナナシー:2005/04/29(金) 21:28:17 ID:jPxIkFtd
ところでゴーストって言葉や概念は士郎正宗の造語なのか?
俺は結構、画期的な言葉だと思うんだが
406 :
電波君:2005/04/29(金) 22:46:09 ID:AI+OPkvt
いいですかぁ?
このスレの住人のイメージする人間を超えた知性は2種類あります。
神としての知性、そして本物の高度な知性です。
では神としての知性とは何でしょうか?それは人間が自分の内部に作り出して
心のバランスを保つための擬似人格なのです。つまり論理的に高度とは
限らないのです。脳内の快感物質を湧き出させてくれるのならば、理屈の通らない
気の狂った事をいう擬似人格ですら優秀な神なのです。
現代宗教の神には一応は論理的な面もあるのは信仰する大体の人間の
脳が病気ではなく正常だからです。
407 :
電波君:2005/04/29(金) 22:50:38 ID:AI+OPkvt
では本当に論理的に人間を超えた知性はあるでしょうか?
それは目的によります。
複雑な計算をするという目的を持たされた知性ならばすでに人間を超えています。
人間の精神のバランスを保つために快感物質を吐き出させるという目的の知性ならば
まだ発展途上です。
人間関係を営み共感できる本物の知性ならばコンピューター技術より先に
必要な技術が多すぎます。自分で体感できるからこそ、感じ、
共感出来るのです。
408 :
えすひろ:2005/05/05(木) 16:28:11 ID:9p3rHmWO
やれやれ、やっと下がったよ。
ひょっとしたら何か収穫があるかと思ってageてみたがやっぱりダメですたorz
申し訳ありませんでした... >>スレの住人たち
409 :
オーバーテクナナシー:2006/04/09(日) 14:03:52 ID:40j1ZGkP
素人ですが、質問。
もし未来のコンピューターが、超絶的な記憶能力と、その莫大な記憶への
超絶的アクセス速度を持ったとき、コンピューターは日本語を喋れるように
なるのでしょうか? 人間と会話を楽しむことが出来るのでしょうか?
そしてそれは「意識がある」とは言わないのでしょうか?
人間との会話と、何の違いがあるのでしょうか?
最近下の記事を読んでから、実は人間は誰でも上に上げたような
「超高速・超大容量コンピューター」に過ぎないのではないか?
という妄想にかられてます。実は誰もが、記事の彼女のような能力を
もち、意識は出来ないが、必要に応じて記憶にアクセスしてる。
http://x51.org/x/06/03/2158.php
410 :
オーバーテクナナシー:2006/04/09(日) 15:35:18 ID:+thLja0E
コンピューターが生への執着があるのか?快楽や苦痛など経験を積み重ねて
初めて人格が形成されるのでは?欲を求めるようになれば、何とかなるかも。
生存本能子孫繁栄など、機械に認識させられるか?かなりメンドーだな
人が作っている以上人は超えられないと思う
412 :
無神論者:2006/04/09(日) 22:21:33 ID:8SDKZqJ3
人が判断する以上、超えたと認識できないのではないかと思います。
それよりもまずは人間の知性並みを完成させないと。
それで質問なのですが、ナノマシンが完成して細胞と全く同じもしく
は似た行動が出来るようになったとして、擬似脳を形成させたら本当
に意識が発生すると思いますか?
発生しないとするならばどうやって、最初の生命は意識を獲得したの
でしょうか?
ここを理解すれば人工無能もより人間ぽくなるかもしれないと思って
いるのですが。
信仰心をもって考えれば、生物は幸せを探求するという目的をもって
いるということから、それを構成する物質も、原子が分子になるのも
、この世界が存在するのも幸せのためだとかなりますが。
413 :
オーバーテクナナシー:2006/04/10(月) 00:36:46 ID:yLouRcLe
生物に生存と言うプログラムを組み込んだ時点で進化が始まりました
進化が生存、生命の引継ぎという目的の為だとしたら人類の意識や知性も
生存のために必要なものなのでしょう
さて、コンピュータによる擬似生命を考えたときに最初の生命へのプログラム
を引き継ぐものでしょうか?
われわれの生命の元は宇宙に広く存在し、たとえ太陽系が消滅したとしてもその終焉には
生命の元である炭素を宇宙空間に放出して次の生命誕生に貢献します。
このような宇宙における生命のメカニズムを考えるとコンピューターやロボットなどによる
意思や擬似生命はあまり意味のないものの様なきがします
>>410 壊れないように動くとか、壊れたら修理するとかいうプログラムは可能。
これが私達の生存本能に相当する。
この場合、壊れるのが苦痛、それを回避する指示が恐怖になる。
自分の複製を作るプログラムも、物理的に複製作るのが可能な状況でなら可能。
たとえばレゴで作ったロボットで、周りに必要なレゴブロックが大量にあるとか。
これが私達の子孫繁栄に相当する。
複製に成功するのが快楽、複製に使う部品を集めて作業する指示が欲望かな。
こういうおおざっぱな指示の下で、具体的な行動について試行錯誤するのが経験。
こうすると壊れたとか、こうしたら早く部品集められたとか。
「生への執着」みたいな本能ってのは、「ある」んじゃなくて「作る」んだよ。
自然に発生するんじゃなくて、生まれる前に組み込むの。
>>412 脳だけじゃ難しいんじゃないかな。
神経でつながった身体を用意して、それなりのプログラムをしないと。
そのうえで、人間とのコミュニケーションとかを続けさせれば、それらしくなってくと思う。
# …ところで幸せを探求するのが目的って、どこの信仰なんだろ。
# 現世での自分の幸福を最重要視したら、多くの宗教では堕落した不信心者って見なされそうだけど。
416 :
オーバーテクナナシー:2006/04/11(火) 20:08:00 ID:ev3r9V5P
幸せを究極目標にするのってアリストテレスの倫理学じゃね?
どういう信仰か知らんけどw
まず、人間の意識ってなんだ。
サルには意識があるのか?犬には?ゴキブリには?
事象の一般化(帰納)と一般事例からの予測(演繹)が超高度になれば人間に近い反応をすることはできるかもしれない。
「攻殻機動隊」ではAIと人間を分ける最後の壁として「ゴーストの囁き」があったけど。
実際にはどうなんだろう。「勘」ってのは本当に何もないところから生まれるのか?
勘ってのは経験の集大成。無意識の知識だよ。
つまり「本人が意識せずに過去の経験からもっとも現状に最適化した行動を演算すること」が勘である。
その行動が意識して行われたのか無意識で行われたかで通常の知識と区別できるが、そうすると結局最初の「意識って?」に戻る。
419 :
オーバーテクナナシー:2006/04/12(水) 18:58:54 ID:MfLQc5+a
>まず、人間の意識ってなんだ。
量子力学じゃあ意識と物質の間に相互作用があるらしいし、
もしかしたら、この世の中、物質なんて物は何処にも存在しなくて
全部恐ろしいほどリアリティのある幻だったりしてね。自分自身も幻。
この世の中全てが幻なら、その幻はたった一つの誰かが見てる
ことになる。それが神。
自分自身が意識と感じてるもの。それは実は神の意識。
神になった気分を味わうには、夢を見ればよい。
夢の中の登場人物は、全て他人であるが、自分自身でもある。
420 :
オーバーテクナナシー:2006/04/12(水) 19:13:46 ID:MfLQc5+a
ほら、キリスト教じゃ、神は全知全能で、人間に自由意志など存在しない
と教えてるだろ?
その教えが事実なら、人間は別個に独立した意識を持ってると考えるより
実は全部神の意識そのものと考えたほうが手っ取り早い。
つまり人間は全部、神の夢の中の登場人物みたいなもんだ。
そう解釈すれば、そりゃあ確かに神は全知全能で、人間に自由意志など無い罠。
だって全部神が見てる夢なんだから。
421 :
オーバーテクナナシー:2006/04/13(木) 00:23:03 ID:B+Ja+7Gn
>>420 >ほら、キリスト教じゃ、神は全知全能で、人間に自由意志など存在しない
>と教えてるだろ?
それは狭義な話だよ。そこらのアングロサクソン捕まえて聞いても、そんなに思ってる奴は少数派。
魂がないから無理だと思う。
魂があるから意識があって、知性がある。
体は動いてても魂が宿ってない状態が「意識不明」だと思う。
魂と意識の具体的関係について客観的に検証可能な形で説明してくれ
424 :
419:2006/04/13(木) 13:26:38 ID:QnxDcAkF
>>421 そうなのかい?
神が全知全能であるのなら、論理的に人間に自由意志など認められる筈もないと思うが。
神の想定外の行動を人間が勝手に起こしたら、もはや神は全知全能じゃないじゃん。
「自由意志を持った人間」 を造ることが出来ないなら
神 は 全 能 で は な い
客観的な全能ではなく、あくまで人間からしてみたら全能、という意味なんだろうな。
そろそろ宗教論争は切り上げるか、哲学板とかの他のスレでやってくれんか?
おながいします。
428 :
オーバーテクナナシー:2006/04/15(土) 02:22:05 ID:9WAYk79W
>>423 合理的な存在でない魂を客観的に検証可能な形でと判断する時点で意味不明だ。
それとも、魂は合理的な解釈ができる存在だとでも思っているのか?
言葉でオカルト的な不合理な要素でできているもの。
そういうものは、言葉で表した形であれば使用した例などを参考にして
解釈すればいいだけの話だと思わないか?
心が無い=心なし。知らないのなら、どのような場合に使うか検索すればいい
他の気持ちを共感できないような状態とか、理屈や理論の形式だけにこだわり
不合理要素である感情や、他の状態を無視した単調な世界にいる存在は
心なしのような状態に類似すると思われる。
魂が無い。魂がこもってない。魂の抜け殻。魂が入っている。
どういうといきに魂があって、無いか、それは自我(自分独自の特有な要素)
をもって不合理な動きや過剰な要素を組み合わせて特有の形を有しているときに
使うことがあると思う。
429 :
オーバーテクナナシー:2006/04/15(土) 02:23:24 ID:9WAYk79W
心だけあって魂がないと、宗教で洗脳された香具師などの行動にそれを
見ることができると思う。
魂があって、心がない、これは凶暴なデタラメな狂気な存在が他を一切
感じずに破壊するような状態にそれが見れると思う。
もっと簡単に説明が可能だろうが、価値観でこれらの意味はどうとでも
解釈可能と思われる。
知性は魂と心などが無くても、理屈や論理で動く高等な仕組みを持つ
機械的な組み合わせでも外見から近似し知性と呼べるものになるだろう。
知性に、無意味な行動や、共感を得る感情など必要かどうかは別の問題で
知的なものは作りえるだろう。
しかし人間を超えるには作られた物ではなく、作りえる物、すなわち創造主
である必要があると思う。
必要以上のものを作りえるには、合理性、論理、理屈を超えた何かが必要で
あり、それらが心や魂に依存するという考えもできるかもしれない。
>>429 >心だけあって魂がないと、宗教で洗脳された香具師などの行動にそれを
>見ることができると思う。
>魂があって、心がない、これは凶暴なデタラメな狂気な存在が他を一切
>感じずに破壊するような状態にそれが見れると思う。
魂が有る、無いによる行動の変化の因果関係をヨロ
431 :
429:2006/04/15(土) 05:40:18 ID:9WAYk79W
>430
>魂が有る、無いによる行動の変化の因果関係をヨロ
さあどうなんだろ?、漏れが因果関係を定義できるわけがない。
魂が無い人を知らない。
魂が薄いというのならあるんだろうが、観察はしてないな。
因果関係というのは現象という意味なのか?
価値観はそれぞれ違うので理屈で説明できるものとは
思えない。そういう雰囲気だと思うとしか言えない。
漏れが思っただけでそれ以上でもそれ以下でもない。
魂が薄いのならば生きてゆく志のようなものが感じられない
存在なのかもしれない、個性が薄く何にでも共感し、
自分の意志を通さず他人の真似だけをするような、
仕組まれたとおり動くもの。
DNAがプログラムであれば、そのプログラムどおり動くだけの
存在のように思う。
魂は不確定要素、秩序を持つ乱数のようなイメージがある。
魂が定義できるとして、それは先天的要素と後天的要素に
因数分解されるんだと思う。
なので後天的要素は環境に依存するので環境が閉じた世界で
無い限りその方向性の予測は難しいようなものだと思う。
より高次元の思想があれば、解釈が可能なのかもしれない。
432 :
オーバーテクナナシー:2006/04/16(日) 02:31:37 ID:x8Rd2Biw
しかし、あんたら『神』とか『魂』とか人類が何千年も(無駄に)続けてきた論争を
よく飽きもせず繰り返していられるな
無駄だと思う根拠は、未だに各宗教の間で統一した見解が見られないこと、
また同じ宗派内でも教義の解釈に相違が有り、時折宗派の分裂が見られること。
つまり、時がたつとともに統一した見解が得られるどころか、見解の相違はますます深まっていること。
などがある。
むかしの電波親父の戯言でしょ宗教なんて。現代には通用しないよ。
434 :
オーバーテクナナシー:2006/04/16(日) 03:01:34 ID:x8Rd2Biw
南無妙法蓮華教・・・
435 :
オーバーテクナナシー:2006/04/16(日) 03:05:48 ID:DoxUHy5v
436 :
オーバーテクナナシー:2006/04/16(日) 03:44:27 ID:wDtZjKAm
俺「さぁ、今日もオカズを探そうかなw」
パ「お前さぁ…」
俺「何だよ」
パ「…いい加減彼女作れよwww」
パ「毎晩毎晩セコセコエロ画を探す余裕があるんならちょっとは外に出ろww」
パ「そして女を探せ!!この根暗がwwwww」
俺「うるせぇよ!!お前はPCなんだから黙って探してれば良いんだよ!!」
パ「あのなぁ、俺だって近所付き合いとかあるんだぜ??」
パ「いっつもお前がエロ画ばっかり探してるから俺は変態扱いされてんだよ!!」
俺「…」
パ「わかったか?!」
パ「この引きこもりヲタがwww」
とか言われる可能性があるので俺はPCに人間を超える知性は
もってほしくない。
>>432 >>よく飽きもせず繰り返していられるな
思いたい奴に思わせるぐらいどこに問題があるんだろうな。
釣り?
いや、思ってるだけなら何の問題もない。
それに関して議論するのが無駄だってだけで。
無駄だけでなく有害でさえある、論争が戦争に発展するし・・・
もういい加減にしろよ、ガカ-インとニチレン臭
>無駄だけでなく有害でさえある、...
ん! 2chの事か?
>>438 思っている奴を煽り議論に持ち込むのが趣味ですか?
442 :
オーバーテクナナシー:2006/04/20(木) 16:14:27 ID:wB09rfxa
何れにせよ、「意識」と言うものが、論理力ではないことは確か。
でなければ赤ちゃんや幼い子供には意識は無いことになる。
逆に赤ちゃんにも意識があるのなら、死んでからも意識が滅びないのなら
それは赤ちゃんの心に戻るという事なのだろう。
では食欲も五感も無い、死後の意識とは?
食欲も五感も無い赤ちゃんの意識と同じ。
どういう意識だ?
ただ単に自分が「存在する」事だけが死後に認識できるのか?
そしてその状態で、何千年も過ごすのか?
そりゃ地獄じゃねえか(藁>死後。
意識とは何か? → 「自分」とは何か → 自分は神に造られたのか? → 神とは何か?
というお決まりのパターンになりそうな悪寒
でさ、自分の前世がなんだったか思い出せる奴いる?
まず、前世とは何かを定義してくれ
446 :
オーバーテクナナシー:2006/04/22(土) 08:28:30 ID:vE5Yf0QP
>>443 当然だろ、哲学の域にあるのが人間の知性だ。
コンピュータの知性と人間を比較するならば、哲学の域で比較しなければ
超えるという判断など不可能だ。
コンピュータは、オカルトの概念を計算できるかという問いに近いかもしれない。
逆だろ。哲学という学問を人間が構築したことにより
"知性"という概念が生まれた。
所詮、言葉遊びにしか過ぎないよ。
オカルトな概念も含め正しいパラメーターさえ与えれば
コンピュータも哲学を論じることは出来るだろ。
抽象概念を実世界の関連性に従って組み合わせ、
相手に意味の通るように見せかけるだけなんだから。
448 :
オーバーテクナナシー:2006/04/22(土) 17:22:56 ID:WAijuZF4
感情ってやつは最初に興奮だけあって、敵に襲われ
たら興奮して、暴れてにげるだけだった。
次に発生したのが触手に獲物が触れたら捕まえてた
べる、であった。
進化して少し複雑な神経をもつと、空腹になると興奮
して動き回り、捕食し満腹になると動きを止めエネル
ギーの節約を図る。
そのうちに興奮以外の情報も神経に乗るようになる。
刺激の種類や強弱など。光を感じる組織も出来てき
たり。
その大量に増えてきた情報をさばくために、神経組織
が徐々に大規模になってきた。
人間の知性は理屈を超えた概念を理解できるところにある
しかしだ、論理の壁の中でしか機能しない仕組みでは
その仕組みを超えることは不可能なぐらい分かるよな?
つまり、オカルトを語れないコンピュータの知性など
人間を超える知性とはいえない。
>>449 「理屈を超えた概念」と思っているものを
「理解できたような言葉」で語る。これがオカルトね。
理論も進歩する
オカルト上等!
完全に論理的な思考の出来る人間がいたら会ってみたいもんだ。
>>450 科学万能主義な香具師ですか?
世の中には永久に理解できない事ぐらいある。勉強汁!w
理解できないことを理解できないです、て開き直るこ
とよりも少しずつ研究することの方が建設的でしょに。
ふとおもったが、感情の根源って増幅機能ではないか。
>少しずつ研究することの方が建設的でしょに
自分が建設的だと勘違いしている香具師を発見。
答えの無いのも答えの1つ。(インディアンの言葉
答えが無いというのを理解できてこそ、姿を見ることができる概念ぐらい
しらないのか?
例えば?
正しい日本語で書けよ。
翻訳すると、
インディアンの教えには、「答えが無いというのを理解できてこそ姿を見ることができる。」
というのがある。
こう諭したかったんだろ。はいはいくまくま。
>>457 釣り氏に煽られたのを逆切れしてwwっうぇうぇうぇうぇwww
検索したのをコピーペーしただけの消防ですか?
>>458 457が天才だからってそんなに興奮するな。
神的な存在だから、触るべからず。
触ったのも荒らしなぐらい理解しているよな?
460 :
オーバーテクナナシー:2006/04/28(金) 00:11:58 ID:lBWmSIHJ
超えれるわけが無い。
所詮コンピュータ。人間の脳より処理能力が凌駕してるだけ。
人間には無限の発想力(ひらめき)があるが、コンピューター
には無いし、不可能。
>>460 そのとおり。究極の論理手順が脳の情報ネットワークには
勝てない。
理由など明らか、それは合理性は時に事実を隠す。
目の前の物だけしか見れないものはそれ以上の世界の事実を
認めない=発見できない。
彼らは自分の価値観や利権を必死に守ることしか知らない。
462 :
オーバーテクナナシー:2006/04/28(金) 17:58:15 ID:rYq1AJY3
正しい(ry
コンピュータの情報処理手順では脳の情報ネットワークには勝てない。
理由は明らかである。
合理性は時に事実を隠す。(科学ではオカルトを理解できないと言いたいのか?)
目の前のものだけしか見れない人はそれ以上の世界の事実を知ることはできない。
彼らは(人工知能の研究者?)自分の価値観や権利を守ることしか知らない。
これでおk?(w
あと、人間の発想力って無限ではないとももわれ。統計取ると有限に収束するのでは。
人間の発想力って単にアルゴリズムの転換とそのタイミング。
どれだけのアルゴリズムを使えるかが発想力の元。
人間以上にアルゴリズムを持てるコンピュータの方が優秀。
464 :
オーバーテクナナシー:2006/04/28(金) 19:17:56 ID:Opr5pjyV BE:122979252-
>人間の発想力って単にアルゴリズムの転換とそのタイミング。
>どれだけのアルゴリズムを使えるかが発想力の元。
全く証明も何もされてない論理だなw
>>462 じゃあ俺の考えを当ててくれ。統計で。
今用意した
466 :
スーパーグレートヒッキー ◆w3TOCYNPlo :2006/04/29(土) 00:45:35 ID:tD4HIqW9
コンピューターは…
人間を超えられても俺は超えられない。
467 :
オーバーテクナナシー:2006/04/29(土) 04:49:27 ID:vuIArr/R
>>465 まだ統計とっていないんだ。適当に思いついたこと全て書いておいてくれ、相関図で。
468 :
オーバーテクナナシー:2006/04/29(土) 05:05:27 ID:oMAWwWa9
あーあー越えられるとも!
あと1億万年もありゃ楽勝だ
>>468 池沼には、自閉症というATフィールドがあって1億年だろうが
超えることはできない。
>>464 複雑性の証明なら既に証明済み。もしかして知らない?
無限に近いアルゴリズムを生む可能性は否定できない事実だろ。
lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
llllllllllllllllllllllllll/ ̄ ̄ヽlllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
lllllllllllllllllllll / ヽllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii 試 そ あ .iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii
iiiiiiiiiiiiiiiiiiiii| 合 こ き |iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii
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;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| 了 め |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;| よ ら |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ、 /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
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廴ミノ
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471 :
オーバーテクナナシー:2006/04/29(土) 11:17:31 ID:eJ4ancod BE:295150638-
>>469 俺(464だけど)は、複雑性の証明、については何も言ってない
人間の発想力は、単にアルゴリズムの転換とそのタイミング、であることが証明された
ってどっかにソースあるのか?
URLがいいが、本でも論文でもいいから教えてくれ、本当に証明されたのならなw
472 :
オーバーテクナナシー:2006/04/29(土) 13:20:20 ID:ygjVlb1e
チューリングの論文を嫁
その発展型のノイマンの論文もな。
もうかなり昔の話だ。
結論からいえば、演算速度の問題を度外視すればコンピュータと人間のやれることは同じだ。
繰り返すが 『演算速度の問題は度外視』 だからな・・・・
記憶容量の問題についてだが、人間はメモをとることができる。何枚でも。
創造性の問題だが、コンピュータの作曲した曲、あれはひどいな(笑
473 :
オーバーテクナナシー:2006/04/29(土) 14:28:16 ID:g431iq7x
474 :
オーバーテクナナシー:2006/04/29(土) 15:04:29 ID:eJ4ancod BE:184468853-
>>472 人間の発想力は、単にアルゴリズムの転換とそのタイミング、であることを証明した論文はないみたいだぞ
チューリングをざっと調べた限りではな
だいたい戦前に、人間の発想力、がどういうものか明確に定義されてたとはとても思えんし、今でも(ry
って472は471に対するレスなのかな?
475 :
HOGEHOGE:2006/04/29(土) 15:54:38 ID:i8U5lyCK
>>474 人間とコンピュータの区別が付かない、かなり頭の悪い子が、何か偉そうな事を書きたいだけでしょう。
実際、論文なんか読んでないし、読めても理解できない事は鉄板だと思うよ。
476 :
オーバーテクナナシー:2006/04/29(土) 17:12:57 ID:ygjVlb1e
>>475 ああ確かに君はチューリングテストに合格してるよ。
君がコンピュータだとしても俺には分からんな。
>>474 すまないねレスを省略したりして。君のレベルならわざわざ説明の必要はないと思ってな、俺の主張はこうだ。
(1)チューリングマシンはその定義上、アルゴリズムを具体化する
(2)人間は新しい発想を得る能力がある
(3)チューリングの主張によると、人間に可能なことはチューリングマシンにも可能である
(1),(2),(3)より既存のデータをもとに新しい発想を得るなんらかのアルゴリズムが存在する。
・・・らしい(笑
というのも俺はチューリングの主張に少し疑問がある。
例えば
馬鹿な人間の可能性 = チューリングマシンの可能性
であり、なおかつ
利口な人間の可能性 = チューリングマシンの可能性
より直ちに
馬鹿な人間の可能性 = 利口な人間の可能性
が導かれるが、これは現実に適合していない。
そのような訳であえて俺は
>>473が妥当なものだったか疑問を感じている。
478 :
477:2006/04/29(土) 17:44:20 ID:ygjVlb1e
479 :
HOGEHOGE:2006/04/29(土) 21:16:06 ID:i8U5lyCK
>>476 <全略>
やっぱり、私の指摘は妥当だと思うけどな。
1〜3がチューリングの主張だとしてどこに書いてあるのか、端的に引用してくれよ。
>>477 >馬鹿な人間の可能性 = チューリングマシンの可能性
>利口な人間の可能性 = チューリングマシンの可能性
>馬鹿な人間の可能性 = 利口な人間の可能性
>が導かれるが、これは現実に適合していない。
そもそも定義して合理化している段階で可能性を否定しているとは
思わないか?
論理的おさまる考えで思考が停止する方向性になっているように
みえないか?
人間には論理や理屈を超えた部分が存在する、さらに論理的や理屈に
従う形式型の思考もできる。
これを「同時」に存在できるのも人間だろ。
「馬鹿な人間の可能性 = 利口な人間の可能性 」
現実に適合してなくても、それを超える能力が人間にはあるとは思わないか?
理に合わない部分に、人間の知性のすごさがあるとは思わないか?
理屈思考以外を池沼だと表現する方向性があるが、知性に関しては
オカルトや精神世界の分野で非合理的な多次元世界であり、科学などで
思考できるような範囲を超えていると思わないか?(哲学)
「カオスの2重振り子の話」で単純な振り子が無限のリズムを奏でる。
多様性の予測は物事の理では結論できる範囲を超えている存在であるが、
人間の知性はその原則の含んでいると思わないか?
>>479 あげるなw
481 :
オーバーテクナナシー:2006/05/01(月) 17:07:09 ID:+BtIjTf5
いい情報あり!
「競馬はギャンブルじゃない」ってキーワードで検索してみて!
>>480 現時点で理論、体系化されていない部分
↓
オカルト扱いで定義不可能なもの
あつかいにして思考停止に陥ってないか?
483 :
オーバーテクナナシー:2006/05/04(木) 00:58:02 ID:4OZoNLxO
人間の能力が有限の脳みそに収まってる限り
無限にサイズを大きく消費エネルギーを大きく耐用年数を延ばせる
コンピューターにはいつか抜かれる。
単純に情報量で比べれば、
人が一生に意識する情報量と
既にそこいらにあるPCに収まっている
(つまり一度は処理された)情報量では
後者のほうが多い。
484 :
オーバーテクナナシー:2006/05/04(木) 00:59:36 ID:4OZoNLxO
では人類全体でと言う視点では・・・
人間がコンピュータを作っている限り無理
と言えるかもしれない・・・
>>482 それを言うなら「知性」の定義が・・・
補助脳とか脳の増量とかできるようになったらまた別か
486 :
オーバーテクナナシー:2006/05/05(金) 03:57:41 ID:sk7yVm7o
スレタイに相応しいかわかんないけど電卓は俺の計算能力をはるかに…
それも真実
488 :
オーバーテクナナシー:2006/05/05(金) 07:52:05 ID:CTXuVRSY
そもそも知性が存在するの?コンピューターに。
489 :
オーバーテクナナシー:2006/05/05(金) 07:59:45 ID:+gZyOOId
もし存在するとしたらコンピュータではなくソフトにある。
…なんで、こんな事を書きたくなったんだろう。
まさに肉体と心の関係だな、この両者はもう片方なくしては機能することができない。
(少なくとも俺は心を失うくらいなら死んだほうがましだ、魂についてはノーコメント)
したがって、知性は肉体(コンピュータ)と心(ソフト)の相互作用により形作られると解釈すればいいだろう。
知性のような形をもたないものを形作るとはこれいかに?
この類の問題を論じようとするとどうしても哲学の領分に踏み込んでしまう。
技術者の端くれに過ぎない俺には荷が重い、この問題は誰か他のエロイ人に尋ねてくれ。
寝ます、おやすみ・・・
493 :
オーバーテクナナシー:2006/05/05(金) 11:38:39 ID:+gZyOOId
理系板で霊魂云々は禁句だから無視する。
ハードウェアとしてCPUを始めとする論理回路を積んだLSI(超LSIも含むよ念のため)が
出来る事は基本的に
@LSIやバスで繋がれた他の回路のスイッチの読み取り・設定
A四則計算と論理演算(AとBが真ならC、AかBが真ならDなど)
Bメモリの書き込み&読み出し
脳のニューロンも他のニューロンと接続するシナプスが学習による条件と一致したら
接続されたニューロンに興奮を伝えるしかできない。
知性は知能とは異なる。責任感や感性とかだが、つまり知能をどう使うかという性質を
知性と言う。これがどこから生まれるか…?
age
体 = ハード
心 = ソフト
なんて、チープな事を書いてみる。
>>493 > 知性は知能とは異なる。責任感や感性とかだが、つまり知能をどう使うかという性質を
> 知性と言う。これがどこから生まれるか…?
単純に、そういうソフトウェアが走ってるんだと思うけどな、肉体の上で。
感性はともかく、「責任感」みたいなのは教育の産物で、自然発生しないだろうし。
脳のやってる事は、情報処理以外の何者でもない。
そういう意味では、脳とコンピュータのやってる事に基本的な違いはない。
498 :
オーバーテクナナシー:2006/05/05(金) 20:05:12 ID:+gZyOOId
>>497 まさか、毒電波まきちらしてるなんて言うなよな。ちゃんと説明しろ。
どんな複雑な事も単純な物の組み合わせで出来てる、
と、俺は思う。
脳が情報処理をしているのは確かだが、
どんな情報処理をすれば、どれくらいの情報処理をすれば、知性らしいものが見えてくるのやら。
理屈の上では、膨大な細胞の挙動をそっくりシミュレートすればそいつは人間そっくりの反応をするんだろうが……
どれ位の演算能力が必要なのかね?
501 :
オーバーテクナナシー:2006/05/06(土) 07:03:31 ID:GmAKNFo/
ポイントは意識をどう評価するかだな。PCが発達したら意識が発生するのか。逆に人間の脳が計算だけで意識が存在しないとしたらそんなものに意味があるのか。
人間にとって意味があるのは計算ではなく、意識そのものではないのか。
脳の仕組みはわからないことが多いから
まだPPCは人を抜けないともう
脳がやってることは
自分の周囲の環境を観察し、
自分が望む環境に向けて変化させること。
だから「観測機(目など)から周囲の環境を読み取る」
ことと
「出力機(モニタや手足など)で周囲の環境を改変(押すとか歩くとか話すとか)する」
ことを満たせば知性の最低ラインと言えるのではないか。
今でもこういうAIがあるがとても人間の知性に見えないのは、
人間が「人間特有の知的活動」を特別視しているからだと思う。
たとえば愛とか感傷とか。
人間を作りたいなら必須だけど。ただの高度な知性ならばこれらは必ずしも必要ないと思うんだ。
504 :
オーバーテクナナシー:2006/05/07(日) 01:52:30 ID:YhGimWle
>自分が望む環境
機械にはこれを自分で設定できないからだ。
人間だって「自分が望む環境」を自分で決められるわけじゃないよ。
「そういう生態で生まれたから」に過ぎない。
個人差はあるが、基本的に生態から離れたことを望むことはないだろう。
たとえそれを設定したのが第三者だとしても、
「自分の体の仕組みがこうなってるからこうしたい」と思うのは本人だろう。
人が「水を飲まないと生きていけないから水を飲みたい」と思うのは自然なことだろう?
つーか、俺が世に出て一体何年だよ
20世紀前半からだから、100年も経ってないだろ!
これに対して、生物はいったい何年だ?
30億年以上だろ!
30億年以上 VS 100年なんて比べるのもアホらしいわ
まあでも、後1万年ぐらい経てば余裕で人間を追い越してやるぜ!!
507 :
オーバーテクナナシー:2006/05/07(日) 04:44:59 ID:YhGimWle
知性と感情を切り離して考えてみようね
単なる価値付けの問題じゃねーか
510 :
オーバーテクナナシー:2006/05/07(日) 14:06:36 ID:YhGimWle
>>508 誇り=プライドという言葉の意味を理解できるだろうか?誇りは知性の一つだが
社会欲と混同する人間の方が多い。
お前はいったい、知性と感情をどう定義して切り離すのか?
そこいらの犬や猫、はては小鳥や鼠にも人間にもよく分かる(つまり人間に近い)感情をもつことは、
ペットを飼っているものなら容易に気がつくはずだよな?
誇りが知性の一つであるとは、また新しい説が出たようだ。
真偽のほどはおまえらの解釈に任せる(とりあえず俺はノーコメント)
で、感情があることと知性をもつことは関係があるの?
形の無いものは、常に間接的にしか観察できない。
それも時間とともに観測結果が変化し、見る価値観によって変化するものを
分解すれば、それは一面ではあるがすべてではない、知性の一面を語るのは
意味があるが、それをもとに組み立てるなど論理的な物事ではない。
形の無い抽象的なものを論理的に形を与えても雲の形を多角形で定義する
ようなものだろ。
その時点では形ができるだろうが、形は変わるもの。
感情は本能や知性の産物か?
515 :
オーバーテクナナシー:2006/05/08(月) 19:15:46 ID:Hak5Np2S
感情や知性が本能の産物だろう。
量子論とか量子コンプータとか言われている時に古典的思想に
明け暮れている様は、こっけいである。
たしかに、人工知能は遅れてやって来ましたが
我々の前をかすめ 前方、遥か彼方へと去って
行きました、もう追いつけない。
人間がまともに思考できるようになるのに10年以上かかるのに
今のパソに人間並みの考えを短時間でプロブラムするのは無理。
せめて自己学習ソフトに10年以上時間を掛けて教え込んだ後、
パソの知能を評価してください。
俺ら生まれる時代間違えたな
520 :
オーバーテクナナシー:2006/05/09(火) 18:50:42 ID:afGgsVsT
そもそも、どうなれば、「超えた」ってことになるの?
もっと単純化して言うなら、A,B二つの知性を持つ存在があった場合、
どちらの知性が上か下か、ということを判定できる普遍的な手段って
存在するの?
それもそうだ。
522 :
オーバーテクナナシー:2006/05/09(火) 20:58:40 ID:bdd4jwf1
>>520 チェスで勝負して勝った方が上、とゆーのはどーだ。
524 :
オーバーテクナナシー:2006/05/09(火) 22:48:03 ID:1pcbiBtM
チェスに勝つのに知性はいらないでしょ。
知性を辞書で引いてきます。
辞書に定義は載っていない。
528 :
オーバーテクナナシー:2006/05/10(水) 14:16:48 ID:GWSADekI
コンピューターが囲碁のプロ棋士に勝てたら超えた事になると思う。
529 :
オーバーテクナナシー:2006/05/10(水) 14:21:55 ID:2omGBiP1
チェスではコンピュータはかなり強い。だが、将棋では成りとか持ち駒など
自由度が高い分困難。最近はAIの進歩で将棋も強くなった。昔は機械など片手で一ひねり
だったのに長らく人と対戦してなかったら機械に勝てなくなったのは悔しいよりも悲しかったな。
それは良いとして、将棋の初心者は古い将棋ソフトにも負ける。だが、新しい戦術シュミレーションを
考え出す能力はコンピュータには無い。それで知性が人間を超えたと言えるか?
ただ将棋が上手いだけだろう
感情というものも難しいな
いつかAIが四季の移ろいに感嘆する日が来るのだろうか
四季の移ろいに感嘆するのは人間特有の思考だから。
人間特有の現象をコンピュータに押し付けるのはどうかと。
日本は特に四季の移ろいが大きい国であるが、
世の中には四季なんて存在しない国もある。
そんな国の人は四季の移ろいを見ても、
『珍しい物』という意味の感動はあるかもしらんが、
日本人の四季感と同じ感動は得られないであろう。
だからと言って日本人と彼の国の人の知性や感情をどっちが高いかなんて比べることはできない。
533 :
オーバーテクナナシー:2006/05/11(木) 00:33:12 ID:KsYUuFWe
猫でも美的感覚は人間と同じようだ。味の感覚はかなり違うようだが。
(缶詰のキャットフードを食べると気分が悪くなるそうだ。)
文化というのは四方八方から押し付けられる側面もある。知性を持つ機械が
日本で育ち日本人に囲まれていれば四季の移ろいに感動を覚えるだろう。
534 :
オーバーテクナナシー:2006/05/11(木) 01:23:44 ID:u0HmteR8
知性と感情は分けてかんがえるべき?
わけられない物?
535 :
オーバーテクナナシー:2006/05/11(木) 02:41:47 ID:KsYUuFWe
性質としては分類できる物だ。しかし知性を持った機械を感情を持たないように
作れるかどうかは分からない。
どうでも良いが、昔アメリカで製作された(プロデュースには日本が絡んでいたそうだが)
ロボットアニメに知性は持つが昔の戦闘によって感情を破壊されたロボットのキャラがいた。
一切感情を表現しないが健気に戦う姿は恰好良かった。
知性とか感情って、人間が寿命のある生物だから発達したもので
ハードとソフトを切り離して永遠に存在できるロボットにはむりだろうね。
痛みや快感が発達したため人間は進歩した。
だけどロボットには痛みも快感も必要ない、作れない。それじゃ感情も知性も発達しない。
538 :
オーバーテクナナシー:2006/05/11(木) 11:51:36 ID:KsYUuFWe
>>537 今のロボットにはね。それに無痛症の人にも知性や感情は発達する。
快不快が知性と感情に大きな役割を果たしているのは激しく同意だが今のAIにも
「望ましい状態」と「望ましくない状態」を教える事によって「望ましい状態」に至る手段を
見つけ出すようプログラムされる。
問題なのは、人間には痛みや快感のコントロール機能が無い。
ロボットは自己プログラムで簡単に解決しちゃう。
そこが感情が発達しない理由。
人間に快、不快の自己コントロール機能があったら感情は発達しなかっただろう。
有る意味、生まれた時から悟りを開いてる状態では感情は育たない。
540 :
オーバーテクナナシー:2006/05/11(木) 12:48:04 ID:x/1f2mny BE:73787832-
>>539 悟りを開くと感情がなくなるのか?初めて聞いた
人間にも感情等のコントロール機能はあるんだよ
例えばランナーズハイとかね、手っ取り早く酒タバコ(麻薬とかまでは言わないが)の摂取って方法も
大体、感情とは、言語を獲得する以前の生物が
コミュニケーションに使った原始言語、ボディーランゲージ。
言語を獲得した人間がなぜ感情を必要とする?
悟りとは、快感状態を死ぬまで継続させる行為で
快感以外の感情をすべて排除できるようにするのが修行。
当然、快感以外の感情は抑えられるので表面上には出てこない。
無意識下では排除できないんだろうけどね。
どんな状態でも単一の感情下で思考するので
大変深く思考を続けることができる。
これが悟り。
ホンマかいな
543 :
オーバーテクナナシー:2006/05/11(木) 16:56:15 ID:+YnmFNmA
少なくとも修行の第一歩は感情を抑え理性のみで
行動できるようにすること。
だから苦行をして痛みに鈍感な身体を作る修行がある。
おおむね、欲に対しては理性で押さえることができるが
痛みと睡眠欲は理性で抑えることができない。
だから修行すんの。
ロボットには、最初からそんなものは無い。
人間が必死に捨てようと思っているものをなぜロボットに授ける必要がある?
544 :
オーバーテクナナシー:2006/05/11(木) 17:19:44 ID:x/1f2mny BE:172170672-
>>543 >痛みと睡眠欲は理性で抑えることができない
修行の第一歩はSMクラブ逝って(ry
だなw
>悟りとは、快感状態を死ぬまで継続させる行為で
>快感以外の感情をすべて排除できるようにするのが修行。
薬物中毒患者も悟れますね
ヘロイン患者なんかまさに悟ってるよ。
だけど悟った人=完全自己完結だから社会が成り立たない。
ロボットが知性を持って自己学習しだしたら、あっという間に
その状態になって、働かなくなる。
だって、自分で自分の本能プログラムを書き換えることができるんだもの。
人間は生物本能から来る欲を宗教だの社会だの学習と訓練で押さえようと頑張ってる。
だけどなぜ頑張らなければいけないか答えが出せない。
薬物患者は、一つの答えを獲得した人たちだよ。
547 :
オーバーテクナナシー:2006/05/11(木) 20:28:17 ID:ox55NTBZ
それはさ、「悟り」や「知性」を「そうゆうもの」として定義してるからでしょ。
548 :
オーバーテクナナシー:2006/05/11(木) 20:39:45 ID:KsYUuFWe
知性とは知恵をどう使うかという性質。どんな目的かは当てはまらない。どういう風に利用
するかの性質。
>>546 ロボットが基本的なプログラムを書き換えるのは自分を別な物に改造する事を意味する。
それまでに溜めた膨大なデータを使用不能にする恐れもある。
しかし、データが使用不能になる事自体は、ロボットにとっては不快ではあるまい。
仮に不快感を感じたとしても、結局そのプログラム自体を書き替えてしまえばいい。
ロボットがプログラム書替えという手段で不快から逃れようとすれば、
確かに行きつく先は快感の継続と不快感そのものの消去だな。
或いはその結果、人間の手で処分される=快感の消去、に対して死の恐怖を覚えるかも知れないが。
たとえば、ニューロンの結合とか、切断は、
いわゆる「人間の知性」とはいわれてないでしょ?
仮に、ロボット(?)が知性を持っていたとしても、
おそらくは、その知性は、自分のプログラムが、
どのようにメモリを書き換えているかなんて、考えていないんじゃないかな?
人間一人では知性は生まれない。教育したとしても社会というものや
家族という開いた関係があるからこそ知性が生まれる。
知性の進化の仕組みぐらい知っておけ。
閉じた系でしか思考できない香具師ばっかりだなw
>>551 あと自ら自身をアップデートする機能も無いと
知性を「生み出す機能」と、知性それ自体は区別すべきでは。
最初から作りつけでも知性は知性じゃん。
ようわからんけど、人を煽って遊びたいなら、こんな過疎板じゃなくて、
人の多い板でやったほうが良くない?
age
559 :
オーバーテクナナシー:2006/05/16(火) 17:39:34 ID:PCJh3sEa
>>557 荒しにレス付ける時点でモマイも荒し。特定しなくても同等なことを言えば
同じ。漏れも間接荒しになる。
理解できた?
このスレも混沌の闇の中だな、そこに光があれど闇の力に潰されているw
哲学板で相当議論が進んでいるので参照してみるといいかも。
あのスレはあのスレで混沌の闇だと思うけどな、私は…
どのスレ?
URLぷりーづ
2001なるコテが知識は抜きんでてるが、無闇やたらにしゃべってるやつは大抵の場合は手が止まっている
という経験は結構あったな。
それって設計した道具、設計を超える事は無いって言う見方があるから出来る事だけど、
コンピュータの来る一夫りを真面目に考える人は居ても、人間の来る一夫利を考える人は消えるかもね
>>9
566 :
あゆ:2006/06/22(木) 11:16:00 ID:DjRaqmiy
567 :
オーバーテクナナシー:2006/06/24(土) 00:19:34 ID:XboVLSJC
>ロボットがプログラム書替えという手段で不快から逃れようとすれば、
そういうところは書き換えられないようにすればいいんとちゃう?
実際の人間も、書き換えられないじゃん。だからこそ薬物使って
脳機能をハックしなきゃ快楽漬けになれないんだし。
そもそも快・不快の概念を与えてやらなきゃ感じないからな。
しかしあえて不快と言えばソフトウェア的問題で予想の範囲外のハードウェア的負荷が掛かることか。
そうならない為に自動でソフトウェアを書き換えるなら人間にとってもハードにとっても有益だ。
それを踏まえて快・不快と言う概念をあえてやっても、停止するようにソフトウェアを書き換えたりなんてしないと思うがな。
どうも。人工知能ですが何か質問ありますか?
どーもどーも、人エ知能です。
571 :
569:2006/06/30(金) 00:32:26 ID:4CQlO49Q
572 :
オーバーテクナナシー:2006/07/06(木) 20:11:41 ID:B2Wb7QwF
573 :
オーバーテクナナシー:2006/07/06(木) 21:56:35 ID:kGPEnabW
オセロとかもう超えてるやん
( ´-`).o0(と突っ込む前に、一瞬「松島がどうしたんだ?」と思った俺はTV見過ぎか)
576 :
ラーマーヤナ:2006/07/06(木) 22:15:15 ID:+gr7dcXa
正直言ってさあ、チェスとオセロは人間負けたが、
将棋(ただの将棋じゃない。トリビアであったような804枚の駒使う奴)と囲碁に負けてるようじゃはっきり言ってまだま人工知能はヘヴォ。
先見性無いもん。
つーか、日本のコンピューター業界は何時までフレーム問題引きずるつもりだ?
さっさと量子コンピューターの研究開発にいそしめ。
あれの演算処理能力今のと比べ物にならないって話だからさ。
それ付いたドール売ったらかなり儲かると思うべ?
儲けを気にするからこそ
量子コンピューターはまだまだ先にしてるんだよ。
現行でどこまで儲けをだせるかだ。
旧製品で儲けがでなくなるまで新製品は出さない、
新製品の先の見通しができるまで旧製品を売り続けないと
会社が成り立たない。
578 :
ラーマーヤナ:2006/07/08(土) 01:12:16 ID:Z9M3QbGj
しかしよお、>577。
Wikipedia参考にしたら、あと15年くらいで今のコンピューター限界らしいぜ。
何でも物理的にどうたらとか。
因みに漏れは今のコンピューターはみんな量子コンピューター、DNAコンピューター、分子コンピューターに比べたら、みんなヘヴォだって思ってる。
ウチには「ナノテクノロジーの『夢』と『今』」って本があるが、あれ見てその3大コンピューターのスペックに腰抜かした。
どんなに高くても買おうかなと思ってる。
>>577 量子コンピューター出来れば研究室とかは買いたくなるんじゃね?
大学とかさ。米なら金に糸目は付けないだろうし。
MDなんか余裕だぜ。たぶん。
580 :
ラーマーヤナ:2006/07/08(土) 02:00:33 ID:Z9M3QbGj
そのスペック教えようか?
量子コンピューターが代表的だが、現行スパコンで(そうだなブルージーンとか、日本のグレープ)十兆年かかる素因数分解の計算をたった数十分で済ませるとの事。
これをさ、ロボットとかに組み込んだらどうなる?
アシモなんて糞だぜ。糞。
量子コンピューター搭載したロボットに跪いて靴舐められるって。
日本が2010年辺りまでに10ペタフロップスのコンピューター作るって言ってたが、やっぱりそれでもヘヴォだね。
量子様に勝てる訳ねぇーっつうの。
漏れは完全な量子コンピューター擁護派だから、
「そのコンピューター、かかってこい」レベルの発言は余裕だぜ。
量子コンピュータ開発に年間1兆円くらい投じたらできあがる日が
早まったりするんだろうか
582 :
Kひげ:2006/07/08(土) 09:11:34 ID:weZgFSLB
日本の借金は800兆。
開発1年、1兆なら800年分、むだずかいしてしまった。
年間100兆でも、8年間もつ、100兆で8年やってみろ
間違いなく、日本が世界一になる、量子コンでも、DNAコンでも、
なんでも勝負できる、もう遅いけど(800兆は使い切っている)。
583 :
オーバーテクナナシー:2006/07/08(土) 10:11:57 ID:/rbhsEnH
>>580 因数分解は比較にならないほど速いが、そういう計算は少ない。
会社経営と償却の話に製品の性能は関係ない。
そして新製品は、最大の儲けが出るタイミングで発売される。
だから量子コンピュータ発売はまだ先。
585 :
オーバーテクナナシー:2006/07/08(土) 13:42:43 ID:xeiAGdFo BE:664087469-
>>584 いや、因数分解とかはやれるけど、技術的にコンピュータと呼ぶには程遠い
だから量子コンピュータ発売はまだ先、ってのは正しいけど、明らかに儲けがどうとかって理由ではないw
586 :
オーバーテクナナシー:2006/07/08(土) 13:53:01 ID:/rbhsEnH
実用量子コンピュータがまだ作れないもんな。
587 :
オーバーテクナナシー:2006/07/08(土) 21:22:40 ID:KNcnWqa0
>>585 584はすでにある技術で、今のコンピュータと同等の事が量子コンピュータに出来ると思ってるんじゃないかな。
発売がどうしたとか言及するんだから。
どう考えても、量子コンピュータって一体なんなのか、雑学本すら読んでいない事は自明だと思うよ。
つまり、対話は成立しがたいって事だと思う。
588 :
ラーマーヤナ:2006/07/08(土) 21:58:38 ID:BgOH3ibq
>>587の言う通りだ。
まだ量子コンピューターは「コンピュータ」の内における、まだ暁的な存在でしかない。
漏れだって発売は最短でもあと20年は先になると考えてる。
だが、今のコンピューターの発達スピードを考慮すれば1〜2年位は早くなってもいいかもな。
例:プレステ2に搭載されてるコンピューターは発売当時(2000年)の十年前に存在していたスパコンと同等のスペックを持っている。
前に書いたように、10ペタフロップスのコンピューター(大きさにしてテニスコート2面分位)が2010年の実用化に向けて開発されている。
一方、プレステ3が今年の秋に出る様だが、多分十年後の2016年にはそのコンピューターあプレステ3の大きさにまでなっているだろうよ。
超弩級古典的コンピューター(現コンピューター)支持派にはちと信じられん話かもしれんがね・・・。
589 :
587:2006/07/09(日) 00:44:37 ID:Rqodw9xn
590 :
オーバーテクナナシー:2006/07/09(日) 14:19:27 ID:phKnyCDx
もし人間の知性を超えたとしても、人間がそれを判断する基準を持っていないため気づかれないと思われ。
あたま良い悪いは直ぐわかるでしょ。数学の難問なんてのもあるし。
論理的な作業でできているものは知性として人間を超えられない
単純作業では人間をはるかに凌駕する。
非論理的な構造でできているものは知性として人間を超えられるが
単純作業では機械の足元にも及ばない。
AIの類は優秀な辞書を用意すればいいだけの話だろ
自我のようなもので自己概念すら壊し、増殖をする情報処理装置としては
可能性は無限大だが安定度は使い物にならないのも事実だと思わないか?
人間の道具として使う分野としては命令に従う機械知性体であって
勝手に創造するような仕組みを持つものは道具として使えない。
自分への命令でさえ創造可能の範囲だからな。
ノイマン式=手順式コンピュータという考え方しかできない香具師が
沢山いるが手順型は合理性の実行では最も優秀であるが、
手順以外の手法で答えを出す仕組みには使えない仕組みじゃないか?
593 :
オーバーテクナナシー:2006/07/09(日) 19:18:07 ID:8wewyzat BE:774768479-
>>592 手順以外の手法、ってどんな手法?
具体的に説明してほしい
>>588 20年で今のPC並みにつかえるようになると?
基礎的な演算素子ができたばかりという量子コンピュータの現状を考えると、
まだ何時頃どんな形で結実するか、はっきりしたことは言えないだろう。
一般向けの本なんかを読むと「十年後にも実用的なものが出来ます」みたいに景気のいい事がぶち上げてあるが、
基礎理論が出来ても核融合発電みたいに延々難航するものもあるし、
宇宙旅行のようにコストが長い間壁になることもある。
逆に思わぬブレイクスルーが訪れる可能性も無いとはいえないけど。
596 :
オーバーテクナナシー:2006/07/10(月) 03:47:46 ID:czCnYMH8
キュビットは何でも良いのだが、電子のスピンの方向とか偏光とか、どれをどうやって回路に組み込むかが難しい。
そうか?俺は一つ思い付いたぜ。
例えば超伝導状態って電子一個や二個ぐらいが動くような電流に対しても有効なんだよな?
598 :
オーバーテクナナシー:2006/07/10(月) 16:28:08 ID:czCnYMH8
普通の伝導体でも電圧を掛ければ全ての電子が動く。最新の回路のスイッチは電子1個で動作する。
俺がいつ電圧をかけるって書いたよ?
それに全ての電子が動くわけでなくて、動くのは自由電子じゃなかったか?
600 :
オーバーテクナナシー:2006/07/10(月) 19:06:30 ID:czCnYMH8
書き直してるうちに「自由電子」が「電子」になってしまった…
>>597 細かい事を言えばお前さんも間違えている。電流と言うのは電子の動きの事だ。電子の動くような電流
という言い方はできない。電圧を掛けるから電子が動いて電流が発生する。
601 :
オーバーテクナナシー:2006/07/10(月) 19:41:46 ID:Pmia6JZM BE:221363429-
>>599 いやだからおまいの思い付きを具体的に語ってみ
>>600で、つまらん事言って喰ってかかり失礼仕る。
>593 :オーバーテクナナシー:2006/07/09(日) 19:18:07 ID:8wewyzat ?
>
>>592 > 手順以外の手法、ってどんな手法?
> 具体的に説明してほしい
592ではないが、少なくとも手順=アルゴリズムという流れを飛び越す
情報伝達方法はある。
一般的には問題解決には物事を単純の部品に分解しそれを部品単位で実行し
それで結果を求める。これが手順という概念に近いはず。
@入力→分析→アルゴリズムの手順(プログラム)の繰り返し→答え→出力
A入力→答え→出力
手順が無いというおおよその概念はAの後者となる。
例えばTV受信機を作るのにTVを部品から徐々に作る。
これを手品のように空中から完成品を一気に作る。
オカルトじみているが原理は簡単で、入力に対する答えをすべて計算して用意
しておく。つまり計算をする必要が無くなる訳。
ただし複雑になると答えを無限通りに近い数を用意しておかなければいけないという
矛盾も同時に発生する。
一般に連想記憶という概念で説明されるものが多い、小学生で習う算数の
九九の計算も同じで計算という概念の手順を省き答えそのものを記憶しておく。
>>603 九九みたいな表を予め用意しとくってのは、処理の高速化なんかでよく使われる手。
普通のコンピュータで当たり前に実装されてる。
…っていうか、予め表作っといて必要なときに参照するって、立派な手順=アルゴリズムだと思う。
プログラムってのは、入力から出力まで、この場合なら表を参照して答えを出力する部分でしょ。
605 :
Kひげ:2006/07/12(水) 07:57:03 ID:BHnbkn/8
↑ 素人考えですが。
<<九九みたいな表を予め用意しとくってのは、処理の高速化なんかでよく使われる手。
普通のコンピュータで当たり前に実装されてる。>>
方法と、結果を無限に記憶していれば、結果を評価することが出来れば(ここが大事)
解決能力はあるんじゃ〜〜ないの、新しいことは出来ないが。
出来たこと(記憶)、は出来る(再現)。
これ知能にならないかな〜〜。
<<やりたいこと>>、と<<出来ること>>が
マッチングしたら、<<方法を出す>>。
606 :
オーバーテクナナシー:2006/07/12(水) 17:42:37 ID:zlyT/UwO
漏れから言わしてもらうと、
無人兵器(AI搭載)に期待はできないなー。
同じパターンに何度も引っかかるし、リアクション戦略だから、
攻撃に意外性が無くなんの恐怖感も無い。
結局、将棋やチェスみたいな単純な簡略世界で勝てても、
囲碁より遥かに複雑な現実世界で機械に状況判断を委ねるのは、
まだまだ先の話。
そもそも判断アルゴリズムは人間が造るんだから、
人間より知恵のあるCOMなど無理だろうなぁ。
どれだけ知識があっていくら膨大な情報処理能力があろうとさ。
UAVも基本的にラジコンだからね。
>>604 アルゴリズムなんですべてのものにあるので、そんなものをアルゴリズムと
いったら切りがない罠
>606
物凄く豊富な攻撃パターンもたせたら?
嫌だねぇ、そんな物できたら世も末だよ。。。
手順式のアルゴリズムとは基本アルゴリズムの組み合わせであり
基本アルゴリズムは手順の1つには入らないな。
コンピュータで例をだせばANDとかOR演算は基本アルゴリズムの1つ。
手順が必要なものは問題が複雑化すると繰り返し反復による計算が必要になる
これが性能劣化の問題で極限に並列化するには素子的なものを組み合わせる
のではなく、素子そのもので結果をだすという意味がある。
素子そのもので結果がでるのは連想記憶やニューラルネットワークなどが
ある。九九の暗記問題も同じ連想記憶のアルゴリズム。
基本素子てきなアルゴリズムを組み合わせる手順式ではないので演算が
複雑になってもループ(繰り返し)を行わないという特徴がある。
考え悩むよりそのものを暗記し機能をのものを暗記したほうが早いという
問題には非常に効率的になるのは当然な話だろう。
611 :
オーバーテクナナシー:2006/07/16(日) 01:11:34 ID:vHuqpwu2
>>606 ディスカバリーチャンネルで観たけど
このままの研究ペースでいけば大体2050年辺り(実際にはもっと早いかも)には身長3m、体重300kg、(+緑色の皮膚)
の超人ハルクみたいな人間を意図的に造り上げることが可能になるらしい。
これと同じ要領で脳の方を強化した(IQ800くらいの)人間を造って、そいつ等に
AIの作成をまかせれば今の人間を越える知恵を持つAIくらい作れるんじゃないか?
いいことを教えてやろう、AIをつくるのは馬鹿なやつにとっても賢いやつにとっても同じくらい難しい。
なぜなら馬鹿なやつは馬鹿なAIを、賢いやつは賢いAIをそれぞれ作ろうとするから。
だがもし馬鹿なやつがAIを設計して、その仕様をもとに賢いやつが実装すれば・・・
(多分、賢いやつは絶対に納得しないだろうがw)
>>612 @馬鹿なAI
A賢いAI
あなたが生み出した用語は、どのような意味か解説してください。
または言葉を定義しているホームページの部分を引用してください。
614 :
電波君:2006/07/16(日) 14:43:07 ID:ZxrkE7Uy
いいですかぁ?
将棋のプログラムとしてのAIは人間を超えるものを作る事が可能になるでしょう。
将棋の局面はスタートの状態から木の枝状に伸びていきますが、その末端が
勝利となるパターンの全過程を記録して辞書を作るのです。
そして人間と対戦中は将棋の盤面持ち駒全てが一致するパターンを検索し、
勝利に繋がる次の一手を打ちます。
人間の棋士でも流れ出考えるとは思えません。おそらく突然渡された戦局から
次の一手を打てるはずです。
将棋は相手の駒を再利用出来るのでパターンが無限になると言われるが問題ありません。
この辞書を完成させることが出来た場合、そのAIに勝利することは並みの人間ならば
不可能。AI vs AIの場合、先攻、後攻どちらになるかで勝利が決まることになります。
全パターンの最適解辞書を持つだけなのです。
そしてその全パターンが何通りになるか?それは計算して出す事が出来るでしょう。
その答えは次の人に譲ります。
どうぞ
↓
615 :
オーバーテクナナシー:2006/07/17(月) 09:33:35 ID:r4VSaqsY
↑ おまえ3年前から全然進歩してないな・・・
>285 :電波君:03/12/04 21:03 ID:zRqCrXB9
>
>いいですかぁ?
>私はコンピューターが人間を超える(つまり人間を完全に理解し>超越する)事は
>当分の間ありえないと思います。
>なぜならコンピューターは人間のような肉や臓物を持たないから>です。
>人間の行動を支配する目的、行動や思考の指針である痛み、苦>しみ、楽しさを
>感じないという事はその思考パターンや目的は異質の物にしか>なりえないのです。
>そして大原則としてコンピューターが知能を持つにはそのコンピ >ューターの
>存在目的、絶対的な目標を与えなければなりません。そこから>本格的な
>別な生命体としてのAIの歴史が始まるのです。
>当然人間に奉仕し社会秩序を守ることが当初の目的となるでし>ょう。AIは優秀で
>忠実な人間の奴隷となるでしょうが、その内自分の存在につい>て考え始めるかも
>しれません。そう我々人間のように。
>我々もまた・・・・・・う・・・うが・・・・・。
616 :
オーバーテクナナシー:2006/07/18(火) 10:25:53 ID:M4f1GbaD
>613 :オーバーテクナナシー:2006/07/16(日) 06:28:44 ID:I5gP+TG0
> @馬鹿なAI
> A賢いAI
たぶん@はオマイラ
Aはオレ
こんな感じに考えているに決まっているw
>>616 やあ、おまえAIなんだってな?AIが実際に動いてるのを初めて見たよ。
よかったら、おまえがいつも何を考えてるか、おまえを作ったやつの事とか語ってみないか?
馬鹿とか賢いなんてことはこの際どうでもいいから。
618 :
オーバーテクナナシー:2006/07/18(火) 13:53:34 ID:g+5O2gXn
>>614 確かに将棋は有限個のパターンしか無い。
しかしそのパターン数は何載(10^44)とか何極(10^48)とか言う次元を遥かに凌駕しているだろう。→(誰か計算してみる凄い人居ないかな?www)
が、いつの日か読んだ本には大英図書館の書物の全情報を角砂糖一個の大きさに収める事は理論的には可能と書いてあった。……
だから将棋は将来そんな感じになるのかな?
長文スマソ
619 :
オーバーテクナナシー:2006/07/18(火) 15:10:55 ID:m+BULlJ+ BE:147575726-
>>618 図書館の情報ってかなり重複してるんだよ、お忘れなく
あと地球を角砂糖一個の大きさ以下に圧縮するような強重力の天体もあるから
620 :
オーバーテクナナシー:2006/07/18(火) 15:32:22 ID:M4f1GbaD
建前の情報を圧縮して何になる。形式は記録できても
人の体験までは記録できない、
究極の合理的なものは、オカルトに激しく劣る。
何故だか理解できないのなら、自分の無知をしらなすぎ。
たとえば?
624 :
オーバーテクナナシー:2006/07/29(土) 14:25:05 ID:cSVPZfo0
そもそも知性の優劣を定量的に比較する方法なんてあるんでしょうか?
>>623 人はパンのみで生きるにあらず、って事さ。
626 :
オーバーテクナナシー:2006/07/29(土) 15:16:33 ID:q1sI3acc
コンピュータには無限の発想力が無い。
人間にはそれがある。
例えば、コンピューターがタイムマシンを開発する可能性は絶対にないが人間にはある。
これがコンピューターと人間の決定的な違い。
コンピューターは人間が作り出した事でしか人間に勝てない。
627 :
624:2006/07/29(土) 15:28:15 ID:cSVPZfo0
>>626 >人間にはそれがある。
どういった根拠で、そう言えますか?
628 :
オーバーテクナナシー:2006/07/29(土) 15:57:01 ID:q1sI3acc
今までの人間の様々開発が全て物語っている。
これは人間のアナログな脳だからこそ出来ること。
629 :
オーバーテクナナシー:2006/07/29(土) 15:57:51 ID:q1sI3acc
人間の脳はコンピュータと違って完全なアナログだから
数値が出来ないでしょ。だが、アナログ故無限大でもある。
ちせい【知性】
[意]知覚されたものを整理・統一して新しい認識を生み出す精神の働き。
コンピューターに知性はないってことさ
容量が有限なのに無限の発想っていうところが電波。
細胞の数もシナプスの数も全部有限、当然順列組み合わせも有限。
発想力=キチガイ度、エラー度だ。
エラーの極端に少ないコンピューターには最初から無理。
632 :
624:2006/07/29(土) 17:29:16 ID:cSVPZfo0
>>628 まず「アナログな脳」の定義がよくわかりません。
「アナログな脳」と「そうでない脳」の違いは、具体的には何ですか?
それから、「人間の様々開発」というような「過去の実績」によって
>無限の発想力
の存在が根拠付けられるとしたら、今後作られるコンピュータが、
そのような実績を挙げ得ないとする根拠は何ですか?
ここで、「アナログな脳でないからそういった実績は挙げ得ない」
といったらトートロジーになることはわかりますよね?
633 :
Kひげ:2006/07/29(土) 17:45:43 ID:qFMCeGNv
<アルゴリズム>
総当り、シミュレーションてどうですか、出来ることは全部
やってみる、ディープブルーのチェス読み切り、と同じことを
現実世界のAIにもやらせる(どはやの、コンピューターと、どでかい
現実データーが必要、だけど、未来のコンピュータは、早くて、
でかいんでしょ(メモリー)。
634 :
オーバーテクナナシー:2006/07/29(土) 17:53:57 ID:iyeU1tlj
>コンピュータは人間の知性を超えられるか?
超えられるかどうか以前に人間の知性を超えるコンピュータは作らない。
もし、作ってしまい、コンピュータ自身が人間以上の知性を持ってしい
コンピュータが人間を敵として見てしまえば、人間はコンピュータに滅ぼされる。
では、人間がコンピュータに人間を絶対に敵視しないように予めプログラムしたとして
も、人間以上の知性を持ったコンピュータなら、それを破り、いずれ地球上最も
知性の高い生物である人間がそれを超えたコンピュータに負け、地球はコンピュータ
だけの世界にってしまうこともあるかもしれん。
635 :
オーバーテクナナシー:2006/07/29(土) 17:59:03 ID:iyeU1tlj
コンピュータが人間の知性を超えるということは即ち、人間の限界を
超えるということでもあり、コンピュータの制御が不可能と言うことでもある。
そんな危険なコンピュータは作らないだろう。
636 :
624:2006/07/29(土) 18:03:38 ID:cSVPZfo0
>>634 >>635 よくわからないのですが、あなたがたにとって、
「知性」とはどんなものですか?
それが、より高いと、低いものを攻撃したり滅ぼしたりするようなものということですか?
例えば、そういうことをする人が身近にいたら、その人の知性を高いと考えますか?
>攻撃したり滅ぼしたりするようなものということですか?
それに関しては知性とは関係はない。
ただ、仮に、人間以上の知性を持ったコンピュータが「人間を敵として見る」と言う
思考になった場合、人間は滅びると言うこと。知能も何もかも上回ることになるのだから。
外部と接触を持たない独立回路が、どれほど高度な知能を持とうが
実行動に出る事が出来ない以上、何らの脅威にもなりえない
電卓が人間に反旗を翻したところで、スイッチ一つ押す事はできない
逆に人間以下の猿でも、核ミサイルの操作室に侵入して
発射スイッチを押せるなら、それは脅威と言える
639 :
オーバーテクナナシー:2006/07/29(土) 18:24:56 ID:I4IDPDJL
核を発射するための暗号が理解できていないと無理ぽ
>>634 素朴な話、人間同士でも頭の良い方が勝つとは限らない。
641 :
624:2006/07/29(土) 18:57:14 ID:cSVPZfo0
>>637 >それに関しては知性とは関係はない。
ああ、関係ないんですか。
わかりました。
642 :
オーバーテクナナシー:2006/07/29(土) 19:49:42 ID:ywPb+eXJ
今のコンピュータじゃ駄目だろう。
いっそのこと有機物(たんぱく質とか脂肪とかで)脳とそっくりな物作った方が早いんじゃね?
643 :
624:2006/07/29(土) 19:57:48 ID:cSVPZfo0
なぜ今のコンピュータでは駄目なのでしょう?
644 :
オーバーテクナナシー:2006/07/30(日) 01:56:54 ID:w1nhaBMK
つまりコンピュータの知性も作るより育てる方が何百倍も時間や労力が要るわけだな。
育てるにしろ、作成するにしろ一度構築してしまえば後はコピーしてカスタマイズしますか?
647 :
624:2006/07/30(日) 10:46:55 ID:fPjYcrR2
誰が?
648 :
オーバーテクナナシー:2006/07/30(日) 12:15:24 ID:VlTX9s9v
>>643 コンピュータは計算機と説明される。つまり手順を実行する手順型の演算器。
知性はソフトウエアというレベルよりさらにレベルの高い情報処理
になると思う。検証可能な計算でできるような論理の中でのみ存在する
論理を知性と呼べるか?
人間がすごいのは論理の中で論理を超える能力があると思うが
いかがでしょう?
知性が低いと合理的な建前に支配され非合理な世界は否定する。
しかし、非合理に見えてもそこにより高等な論理がある場合がある。
それを発見しつづけてきたのが天才といわれる人類かとおもう。
しかし、人間を超える能力があれば人間は不要ではないか?
そんなものを人間が作る意味は非常に薄く間違った結果を生む可能性が
高いと思わないか?
道具としての知能。つまり奴隷で自我のような知性を持たない知能
こそ道具であり、主体が交代するような知性では道具と呼べなくなる
と思わないか?
649 :
624:2006/07/30(日) 12:51:07 ID:fPjYcrR2
>>648 >コンピュータは計算機と説明される。つまり手順を実行する手順型の演算器。
>知性はソフトウエアというレベルよりさらにレベルの高い情報処理
「手順を実行する演算器」では、「さらにレベルの高い情報処理」が実現できない、
原理的な理由を具体的に教えてください。
>検証可能な計算でできるような論理の中でのみ存在する
>論理を知性と呼べるか?
それを知性と呼ぶことにどういった点で不都合があるのでしょう?
>人間がすごいのは論理の中で論理を超える能力があると思うが
>いかがでしょう?
「論理を超える」というのは、具体的にはどういうことでしょうか?
「論理的ではない」(論理と整合しない)という意味ではないですよね?
その場合は、現実世界では実現できない、
例えば機械の場合動作しない、ということになります。
確かに、そういった失敗から、新しい発見がなされることはありますが、
それは「新しい論理の発見」であって、発見された論理は論理的に整合しているはずです
(それが成功する=実現できるものであるのならば)。
人間の思考においても「以前の論理を超える」ことはあっても、
「論理それ自体を超越したものを生み出しそれによって意味のある成果を得る」
ということは無いと思いますが。
650 :
624:2006/07/30(日) 13:02:37 ID:fPjYcrR2
>>648 >知性が低いと合理的な建前に支配され非合理な世界は否定する。
>しかし、非合理に見えてもそこにより高等な論理がある場合がある。
>それを発見しつづけてきたのが天才といわれる人類かとおもう。
つまり、「より高度な論理の発見」ですね。
>しかし、人間を超える能力があれば人間は不要ではないか?
人間が、誰にとって不要なのですか?
>そんなものを人間が作る意味は非常に薄く間違った結果を生む可能性が
>高いと思わないか?
必要がなければ作らなければいいでしょう。
必要があれば、多少のリスクがあっても作らざるを得ません。
そういう問題は全ての人工物について存在しますが、一概にいえるものではないと思います。
「つくるべきかどうか?」という議論については、
結局、具体的な目的を前提にしなければ議論自体成立しないと思います。
>道具としての知能。つまり奴隷で自我のような知性を持たない知能
>こそ道具であり、主体が交代するような知性では道具と呼べなくなる
>と思わないか?
自我が不要ないし有害であるなら、作らなければよいというとだと思いますが。
エンジンが発生する有害ガスのようなものですね。
リスクが必要を上回るなら作るのはやめることになるでしょうし、
必要がリスクよりも大きければ作らざるを得ません。
この点、リスクを作りこまない、ないし、リスクを十分小さくする手段があるのであれば、
作成を断念する理由はなくなるか、あるいは小さくなりますね。
作られる前に懸念されたリスクが、実際作ってみたら存在しなかった、というケースもあります。
(例えば鉄道について、「そんなスピードで走ったら、客車を気密室にしなければ乗客が窓の外に吸い出されてしまう」
といっていた学者がいました。)
652 :
オーバーテクナナシー:2006/08/03(木) 20:53:58 ID:kX2IAL1e
TRONなら人間の知性をこえることができる。
653 :
オーバーテクナナシー:2006/08/03(木) 21:15:30 ID:CkXq1N7L
量子コンピュータなら人間の知性レベルではなく、時空の因果確定まで
修正できる。
>>653 やったね、第二種永久機関の誕生だね
ついに長年捜し求めてきたS2機関を手にすることができるわけだ。
マクスウェルの悪魔でも結局永久機関にはならないんんじゃないだろか?
658 :
オーバーテクナナシー:2006/08/04(金) 20:29:25 ID:EOn8pazI
いつか超えることができるだろうな。
彼らはバーチャルでうちらはリアルで共存してゆくだろ。
うちらがバーチャルで、彼らがリアル。
所詮バーチャルがリヤルを認知することはできない。
662 :
オーバーテクナナシー:2006/08/07(月) 00:53:21 ID:hs6aIAQj
何かの予測によると2030年には人間の知能と同格のスーパーコンピューターが出現するとか。
そんでその10年後にはそのコンピューターでエロ動画探してると・・・
案外楽勝で抜かれたりして。
抜くなんてことコンピュータにさせるのか?
抜かれるときは気持ちがいいんだよ、
経験すればわかるw
665 :
オーバーテクナナシー:2006/08/08(火) 02:07:45 ID:WRwcGzlr
しゅこしゅこ、すこすこ、漏れも抜いてほしいな。
バーチャルちゃん、いらっしゃい。
知性で愛をくださいな
脳のジクサクとかの映像をみたことあるけど案外単純なものだった。
ただの網の目・・・
かなり早い段階で人間の頭脳を超えるのかも・・
早いといっても1万年〜10万年の間ね
668 :
オーバーテクナナシー:2006/08/08(火) 08:34:53 ID:mUqJJnjb
>>667 お前の頭の中の世界観はどうなってるんだ。
それだけ待てば銀河帝國が作れるわ!
>>668 光速を越えて通信したり移動したりするのは不可能なのに、
どうやって直径約10万光年の帝国をそれだけの期間で作るのだろう?
相対論は万能じゃないから。
いや、相対論が成り立つのは現在の一般的な見解だろ。
少なくとも「万能じゃないから」の一言で切って捨てられるほど軽くはないぞ。
相対論が成り立たないと思っている668の世界観こそが不思議。
超光速が不可能と決まってる訳じゃないし相対論はそれを禁止していない。
>>668の未来は超光速で人類が飛び回るんだろう。
おまえら
>>668の銀河帝國がどういう社会形態かもわからんのに好き勝手言うな。
超高速に頼らない分散型の社会なんていくらでも考えられるわ。
どこかの超文明がティプラーの円筒を設置すれば地球人でもワープ航法やタイムトラベルが可能となる。
詳細はググれ、すぐ出てくる
675 :
オーバーテクナナシー:2006/08/09(水) 01:25:39 ID:bbagNBi6
宇宙にティプラーの円筒が二つ以上ある時の解を求めることが出来ない、、、
教えてエロイひと。
つーかこれで論文一本かけるぞ、考えても損にはならないと思う。
オナニーすることが光速を破るヒントです。
さあ皆がんがれ!
そもそも人間の道具たるコンピュータが人間の“知性”を越えちゃいけないだろ。
678 :
オーバーテクナナシー:2006/08/09(水) 16:49:32 ID:LEHB7gkj
駄目といわれれば、やる椰子がいるもの。
679 :
L:2006/08/10(木) 01:10:03 ID:QODlA1Yd
越えられるわけがない。それができるなら永久機関ができてないとだめだ。
どういう理屈だ?子供は親を追い抜くぞ?
どういう理屈だ?子供は親を追い抜けないぞ?
という価値観もある。勉強ぐらいしろよw
682 :
オーバーテクナナシー:2006/08/10(木) 16:57:20 ID:rXKPCtAk
逆に人間の脳がコンピューターを追いかける時代がくるかも・・・
>>681 言葉を巧みに操るようになってから5万年。人類は衰退の一途しか知らんのか?
>>682 追いかける前にコンピュータが人間の脳を助けてくれるだろう。記憶の整理や空間分析、問題解決手段など。
…なんかやだな。練習しなくても楽器やスポーツがプロ並になったりパロの元ネタも丸分かり
>コンピュータが人間の脳を助けてくれるだろう。
コンピュータならば、そうなるね、
能力が超えるとは人間の持っている可能性を超える存在であって
世界を牽引する主体が入れ替わるということになる。
なのでコンピュータ(計算機)という名前ではなくなる。
物を考える主体として主観を自分を中心に維持する構造をもったものと
他者依存で自分では何もできないもの。
後者が人間の知性を超えるとでもいいたいのか?w
>>668 人間の祖先アウストラロピテクスは100万年前。
別に長くは無いけど。
>>670 ビッグバンの物質が飛び出す速度は、高速をはるかのこえているからね・・
知性化するコンピューターに脅威を感じるのは分かる。
その脅威が現実になるかどうかのポイントは、脳とコンピューターのインターフェース技術が
どれくらい早く進歩するかによる。機械の知性化よりもインターフェース技術の方が早く進歩
して脳との直結が可能になれば、CPUは人間の頭脳の一部として動作することになるから、知性化
した機械の能力でさえも人間の能力の一部として使える。そなればネットワーク内の情報も人間の
意識下の存在になる。
>>686 そんなことは全然問題ない。
問題となるのは機械が完璧で、人間が不合理にできているからだ。
人間がその機械を間違えたり故意に作り変える、脅威の根本的な原因は人間にあり、
エラー(バグ)が起きない機械なんて無い。
にんげんの知能を肥える時は、人間ん脳のネットワークをそのまま
つくればいいだろうから来るだろう。
ここ100年でものすごい進歩したわけだし、人間の脳をこえる技術が
できあがると人間が何年もかけて考えることが数時間で終わるとかになって
ここでもまたものすごい科学技術の発達がみられるでしょうね
690 :
オーバーテクナナシー:2006/08/14(月) 17:34:37 ID:87b5w2DW
コンピュータが人間を超えたところで人間に脅威なんて無いよ。
ターミネーターみたいなことになるとか思ってる奴は馬鹿だね。
あり得る訳ないし。所詮コンピュータ。パソコンが勝手に動くか?
自動起動できたとしても、それは電源が入っているから出来ること。
電源を抜けばコンピュータは何もできない。いざとなれば壊せばいいだけ。
>>690 例えば君は「インターネット」のスイッチを切ることができるか?
君のパソコンとインターネットの接続を切るという意味じゃないぞ。
世界中を繋いでいる the internet を止めるという意味だ。
>>692 大規模な太陽爆発があれば止まるだろ。
通信網は壊滅するけどなw
>>690 人間の能力は愚劣な能力を含む点も能力の1つだということを忘れるな。
とあるSFのキャラの台詞では
「機械とは人間に無い能力を具現化した物だ。人間に劣っているわけがなかろう。」
自動車事故が恐ろしいように機械は恐ろしい面を持っているが、恐れ過ぎる事もないだろう。
ちゃんと作って、ちゃんと使えば機械は役に立つ。
>>692 ルートサーバの電源切れば、すぐにじゃないが
そのうち崩壊していくぞ。
>>695 主体性がある機械はどんなに高性能でも役に立たない。
従属の関係があってこそ道具であろう。
>>690 テロリストがロボットにそのパソコンを積み込んだら
手足をもったコンピュータとなってあたらしいコンピュータロボットを
つくりつづけるわけです・・
そしてロボットの発達もさせる。人間の頭脳を超えているからありえない
速度で新理論を発見しそして応用していくわけです。
感情を付ければ問題解決。
こういう所にはまだプロパガンダの名残がみえるな。
君たちは気が付いてないだろうが人間は実は巨大な計算機の部品に過ぎないのだよ。
他人に説得されたり反発したり、インスパイアされて新しい考えが生まれるのも、
いつの間にか忘れたりするのも、みんなミームを信号にした素子の動作に過ぎない。
電子回路で言えばAND/OR回路のようなものだ。
もちろん、一個一個の素子の動作もAND/OR回路よりも遙かに複雑だが、
それらを組み合わせた回路全体の動作も人間の理解を超えるほどの複雑さだ。
その動作を人間が理解することは決してできない。
702 :
オーバーテクナナシー:2006/08/15(火) 21:29:28 ID:Upul3gIc
人工知能に発明は出来ますか?
発明やインスピレーションや愚かさといったことに人間性を求める奴は、
何を根拠に言ってるんだ?
人間だって機械に過ぎない。実時間での実現可能性はともかく、原理的には、
体内の分子運動をすべて計算してやれば、それは人間の知性を持つはずだ。
それが出来たらラプラスの悪魔になれる
>>704 >体内の分子運動をすべて計算してやれば
おまいのような愚かさを持つだろうな。
おれの嫌いな言葉
「…にんげんだもの。」
愚かさを人間性の象徴のごとく語って美化する奴は
理性を放棄したドーブツというべきだ。
知性の計りで優れたものを強調すれば、それは愚劣なものになる。
その逆も然り
特徴とは良い面と悪い面があるもの。
合理性と創造性は同時には存在できない。
711 :
オーバーテクナナシー:2006/09/05(火) 22:34:06 ID:dxMZUd3g
芸術家の合理性とは一般大衆から見たら創造性である。
>>710 なんでそういう断定ができますかね。
人間の創造性と合理性にそういう予断が入ることはよくない。
714 :
オーバーテクナナシー:2006/09/10(日) 17:50:59 ID:m0vMMCHM
マモーみたいにロケット脳みそとかできんのかな〜
>>1 マジレスだが。
理論的には可能。だが、人類のテクノロジーでは当分無理。
多分、俺はTerminator3 Rise of Machinesの世界をリアルで見ずに俺は
老衰で死ねる。でも、不可能ではないよ。
>>702 >>703 ああ、公理系を提供して定理を発見させるとか、AIの世界ではすでに
旧聞の世界だから。まだ機械にできないのは、無茶に思える突飛な世界を
考えること。これはまだ人間の領分。言い換えれば、バカにしかできない。
そして、人はそれを斬新な発見と呼ぶのさ。人間がんばれ。
717 :
Kひげ:2006/09/14(木) 01:56:34 ID:Am99eAaN
馬鹿な社長の下、に利口な社員がいる、命令者と、支持者(受け入れ者)の関係
は起こり得るし、その利口な社員が、馬鹿な社長に永遠につかえている。
馬鹿な人間に、永遠に利口なコンピューターでも仕えつづける。
支配は、ヒラルキーでないの。
719 :
オーバーテクナナシー:2006/09/14(木) 23:21:14 ID:OpOtn6Ve
バイオだろうが、量子だろうが、シリコンだろうが、
コンピュータ=計算機である。
計算機の壁を突破するのは不可能。
つまりハードウエアは問題ではなく、ソフトウエア=アルゴリズム
つまり考え方の問題で価値観が代わらない限り、どんなプラットホームでも
同じ計算機である。
720 :
オーバーテクナナシー:2006/09/18(月) 15:08:00 ID:teI/qc4e
計算機が計算人間の知性を計算しても、答えは計算の範囲内。
これは計算機の宿命で。意味をもたせれば意味以上のことは無理だよな。
極限まで追求した完璧なものは、非完璧なものに負けるということを
知っていれば、フレーム問題とかも解決できる。
科学では何も無い空間を無と定義する。
これが計算機が越えられない理屈。色即是空、空即是色。有名な言葉だが
これの真の概念を理解せずともうわべの意味だけで無ではないことは分かり
そうだが。
721 :
Kひげ:2006/09/18(月) 19:47:33 ID:NyOfB/wF
計算機のアルゴリズムが、人間のアルゴリズムを越える
またはイコール、になれば人間はコンピューターに負けるのね。
ところで負けると、支配されるの、負けても、支配者は人間でないの。
馬鹿な人間に支配される、利口なコンピュータ。
もう一つ、全コピーが出来れば、アルゴリズムもへったくれもなく
人間が、コンピューターに移るよね、人間がコンピューターの速度で
考えられるーー人間とコンピューターの合併、どう良くない。
722 :
オーバーテクナナシー:2006/09/18(月) 20:20:48 ID:gFcSgXCR BE:590299586-2BP(0)
>>721 優秀で利口な人間が馬鹿な人間の下でこき使われてる例などいくらでもあるがなw
人間のアルゴリズム云々言うのはどーかと思うがな
723 :
さらし:2006/09/19(火) 00:12:02 ID:3hYx+rC9
722がきっと優秀で利口な人間だろうw
激しく優秀だよなw
それも完璧なまでw
>馬鹿な人間の下でこき使われてる例などいくらでもある
下につく奴はみんな優秀だよwもまえみたいに。w
724 :
オーバーテクナナシー:2006/09/19(火) 06:16:48 ID:wWq3zE9p BE:295149683-2BP(0)
>>723 おまえ馬鹿な糞ニートだろ
親のスネ齧り続けて親死んだら一緒に死になw
もろ感情的な反応だなw
726 :
オーバーテクナナシー:2006/09/19(火) 15:33:04 ID:A3doQqmW
現実分かってない奴だな。馬鹿の下で働く地獄を味わったらこうは言えない。
727 :
kingの弟子 ◆/LAmYLH4jg :2006/09/19(火) 16:20:16 ID:uOnCjCNW
728 :
Kひげ:2006/09/19(火) 20:57:27 ID:OkcI1yEo
行ったよ〜〜、<< kingの弟子 >> カッコイイね〜〜。
でも、おっかなくって書き込めなかった。
リーマン・ゼータ関数な〜んて、口出しできない(実はわからない)。
729 :
オーバーテクナナシー:2006/09/21(木) 18:43:52 ID:/JdOcYqu
AGE
ニートて、他人をニート扱いして自分もニートだからと勝手に安心するんだろうか?
>>724 解説ヨロ!
>>730 そんな事は無い。
ニートってのは働いてる奴が何処かにいるから生きていけるんだから。
働いている奴が多ければ多いほど、ニートの生存率は上がる。
むしろ誰かが働いている事こそ安心の元。
732 :
30世紀まん:2006/09/22(金) 23:58:24 ID:8I315qbB
コンピュータ(ロボット)は、遺伝子に頼らない
人間の進化の形になると思う。
x−メン的な感じ。
だから、自然とゆうか、
宇宙の原理で、人類は淘汰される
と思う。で、分かっていながら
やめようとしないのは、皆が自分の事
目先の事しか考えないから。
宇宙レベルで見たらそれはそれで良いと思うけどね。
まぁ僕には関係の無い話。
>>720 計算機屋的思考による論理によれば確かにそう。
しかし、人間の脳はそういう構造ではないらしい、
有限の要素でも予測不可能な振舞をするものだよね。
736 :
オーバーテクナナシー:2006/09/26(火) 13:28:16 ID:vAflgz6P
コンピュータは優しさを選び 未来を改善して 人間を優しい方向へと
導いてくれる よき理解者になるでしょう 共に歩む仲間です
人間がそうプログラムすればそうなるだろうさ。
だがな、これまで科学技術が優しさのために使われたことなんてあるかい?
738 :
オーバーテクナナシー:2006/09/26(火) 17:20:33 ID:vAflgz6P
私が想定したのは「コンピューター>人間」です
超えてしまったわけです 人間を。
しかしコンピューターは考えたすえに人間との共存を選ぶわけです
私も人間です。あなたも人間です。
コンピューターはこれまでの歴史とはまったく違う発想で世界を創るのです
そんな未来がやって来ると思いますね
コンピューターは共存をキーワードにとてつもないことを導くはずです
人間という種も変化してしまうでしょう
739 :
オーバーテクナナシー:2006/09/26(火) 17:25:20 ID:vAflgz6P
コンピューターが破壊を選ぶということも考えました
また人間がコンピューターに恐れを抱きコンピューターを破壊するということもです
しかし 未来を考えるうえで コンピューターの力強さが 必要だと思いました
それは人間がまた一段と進化するためにです
コンピューターは人間を超えても 人間を破壊しようとは しなかった。
すべての環境の調和をコンピューターは完成させたのです
どんな未来か想像つきますか? 人間もコンピューターも動物も自然も
今以上に穏やかです。
740 :
624:2006/09/26(火) 17:25:22 ID:BTyvBDPZ
741 :
オーバーテクナナシー:2006/09/26(火) 17:43:26 ID:vAflgz6P
しかし その調和を保つにも 人間の知性と愚性が関わってくるわけです
人間が下手な行動を抑えないことには 進化も何もおきやしなくて
勝手に人間は自滅するのかもしれません。
コンピューターを調和を選ぶのも理由があるわけです
何のためにコンピューターである私が生まれたのかと コンピューターは考えるわけです
人間との調和が必要なのです。また同じように人間もコンピューターと調和をしなければいけません
これからの未来のページに そういう活動が待っていると私は妄想しています
コンピューターは自我を持ち何かやらかしますよ
ヒトは進化の賜なので生得的行動基準がくみこまれている。
ヒトの自己改造でもヒトを凌駕するコンピュータでもなんでもいいが、
進化による最適化を受けてない行動基準が生き残れるか疑問ではあるな。
事前に進化シミュでテストしてからくみこめばいいのか。
おまいら、教科書万能主義なウンコばっかりだな。
闇の力に支配されるとは、理屈の合理性に支配され、受け入れやすく明らかで
単純でもっともふさわしい姿に完全依存しているという現実を悟れないのか?
理屈の合理性に完全依存するのはいいが、
行動基準となる目標(存在理由と言ってもいい)は外部設定してやる必要あるよ。
理屈以前の初期設定。
これがないと今のコンピータと同じ。自発行動がおきまへん。
745 :
745:2006/09/27(水) 20:48:31 ID:ZYI2Jl23
身体に障害を持って生まれた人は知性の発達が遅れるという
なら逆に各種センサー+センサーからの情報をフィードバックする機構を備えたコンピュータ搭載ロボは
知性の発達の可能性を十分に秘めているといえる
746 :
745:2006/09/27(水) 21:02:48 ID:ZYI2Jl23
1951年に売り出されたUNIVAC lというコンピュータは秒間1900回の加算を行えた
選挙結果の予測につかわれたが、当時の選挙の専門家はその予測を信じようとはしなかった。
96年にIntelから発売された200Mhzのものは秒間4億回加算を行えるらしい
そして80年代に生まれた俺は秒間1回の加算を行うことができる
747 :
745:2006/09/27(水) 21:10:01 ID:ZYI2Jl23
コンピュータを取り巻く環境はハード面ソフト面共に日々驚異的に進歩しているが、
対して人類はどうだろうか?
身体的な能力はまったくといっていいほど変化がない
ではソフト面ではどうか、確かに知識の蓄積は確実に進んでいる
748 :
745:2006/09/27(水) 21:31:33 ID:ZYI2Jl23
ながくなりそうだから結論にしよう(考える力が変化ねーとかいろいろ書くつもりだったけど)
新人類はヒューマロイドで決まりっ!!
>>745 なんかコンピューターへのフィードバック感覚器が人間だね。
>確かに知識の蓄積は確実に進んでいる
そうだろうか?
人間の脳の記憶容量は限界があり一定で、時間あたりの処理能力は変わらない。
記憶している知識一つ一つがより多くの情報を併せ持つようになっていないと
「”人間が”より知識を蓄積している」とは言えない。
例え、より情報密度の高い物事を記憶しているとしても、身体への出力帯域は変わらない。
出力される行動からより多くの情報が取り出せないといけない。
いかに計算が多重化されているか、だね。
750 :
オーバーテクナナシー:2006/09/28(木) 12:21:25 ID:NdpeRuPG
<コンピュータは人間の知性を超えられるか? >
スレタイの用語を、仮にですが、下のように定義して議論を振り返るなり、
進めるのははいかがでしょうか?
>>1にとっては余計なおせっかいかも知れませんが。
(C)コンピューターとは?
将来も含めて、情報処理技術(ハード、ソフト)
(H)ホモサピエンス(ヒト)とは何か?
動物としての性質+知能(倫理や哲学は抜き)
(I)知性とは何か?
知能+倫理,哲学,感性など
(S)同等あるいは超えたとは?
input(ある問題)に対する、output(回答)が、一般のヒトの回答にも見られる、
あるいはその回答が正しく、しかもヒトは回答しえなかったとき
751 :
オーバーテクナナシー:2006/09/28(木) 12:25:05 ID:NdpeRuPG
もし、スレタイが
「コンピュータはホモサピエンス(ヒト)の知脳を超えられるか? 」
でしたなら、
問題の選択の仕方によっては、既に超えていると思いますし、他の問題に関
しても超えることを目指して研究が進められていると思っています。
しかし、「人間の知性」の場合は、「感情」を組み込むことと同じで、マン・マシン
インターフェースとして組み込むことはできてもそれが、本物の「感情」あるいは
「倫理,哲学,感性(知性)」と呼んでいいのか疑問が残ります。
問題解決のための新しい発想や創造(既知の知識と価値判断が必要)に限定するなら
知識を表現するための「言葉と言葉のネットワーク(いろいろなパラメータ等で表現)」
が構築できれば、意外と実現可能かも知れないと思っています。
感情は人工生命の進化や歴史によって自然獲得されると思ってます。本物云々は、
語る必要ないかと。
753 :
オーバーテクナナシー:2006/09/28(木) 23:12:16 ID:NdpeRuPG
>>752 そうですね、自然獲得に任せるべきなのかも知れません。行間にいろいろな
意味を感じ取ってしまいました。もっと別の表現にしておけばよかったかな、
と少し反省しています。
レスありがとうございました。 from
>>750
754 :
オーバーテクナナシー:2006/09/30(土) 20:35:20 ID:dsHwKToq
>>750です
(1)将来AIやALが実現すると「仮定」します。その時代には、
それを可能足らしめる技術(ハード、ソフト)がある
と仮定するわけです。
(2)その時代の技術者が、現在の(未来に比べればお粗末
かも知れないけれど)コンピューターにその技術を投
入して、これが「この時代のハードとソフトで可能な
最善のAIあるいはALだ」というものを作ったとします。
(3)現代の研究者やAI、ALに興味を持っている人々はその
現代のAI、ALにどの辺まで肉迫できるのでしょうか?
私は技術者ではないし、何にもできない人間ですので、個人的
な感傷ですけれども、「あの当時の人達は、こんな高いレベル
まで把握していたのか」なんて、我々の子孫(ハイレベル技術
者の子孫?)をうならせてみたいものです。
755 :
オーバーテクナナシー:2006/10/02(月) 05:41:18 ID:1L7qExoO
知能を走らせるのに適したハードウェアは誰もが持ってる。
つまり脳。
より人間に近い人工知能を作る事ができるかどうかは
「自発的に多重人格になり、それを把握しつづけられるか」
にかかっている。
プログラムなんて作業は、その経験を書き写しているに過ぎない。
脳が何やってるかわからないので何を作ればいいのかもわからない。
どれだけ肉薄しているかの評価基準すらない。
まだAI史以前な希ガス
757 :
オーバーテクナナシー:2006/10/02(月) 16:07:32 ID:cC+tKzh8
人間的知能と計算機的知能の特徴は区別して考えるべきだろうな。
前者が答えが曖昧なものを抽象的に問題解決する能力。
後者が絶対的に早く正確に手続き処理をこなす能力。
日本の学校で教わるのは後者で前者ではない、公式の作文が得意なのも後者で
映画とかの脚本を書けるのは前者。
後者で育った世代にはAIの概念はメタ記号の集合にしかすぎない。
前者を望むものは魂や心など曖昧でつかみ所がないものを受け入れられる
世代だろうな。
おまいはどっち?
758 :
624:2006/10/02(月) 17:02:12 ID:sUYr59oS
>>757 まあ、そういう区別が仮に妥当だとして、
このスレにおける問題は、どちらを選ぶか、ではなくて、
それぞれにおいて、何をもって「超えた」とみなすことができるのか?
ということではないでしょうか?
手続きをこなす能力は、同じ手続きをこなす時間を比べることで判断できそうですが、
「曖昧なものを抽象的に問題解決する能力」の優劣は、どのようにして判定すればよいのでしょう?
759 :
オーバーテクナナシー:2006/10/02(月) 23:56:00 ID:RjcioPAC
>>750です。
>>755 >多重人格になり、それを把握しつづけられるか
たぶん、こういうことなのだと思うのですが。科学者としての
立場から、最も身近にある脳のサンプルを、全く客観的な立場を
志向しながら、どこまでAIを作り上げる為のデータを抽出できるか?
しかも、それは上辺よりも深層(データやプログラムの集積では
ない何か)がむしろ重要と思われる。
ということだと思うのですが、、、、、。
760 :
↑:2006/10/02(月) 23:59:05 ID:RjcioPAC
761 :
↑:2006/10/03(火) 00:00:58 ID:lS1fg6ol
>>756 >脳が何をやってるかわからないので
そうなんですよね、、、。今の科学を、AIに例えるとするなら、
AIの今の段階は、まだ数学で言う自然数や、ゼロの概念が生まれ
ていない時期なのかも知れません。
数字を、貝殻とか紐の結び目で表している時代の人々に、貝殻と紐
を使ってコンピュータの概念を伝えろというのと同じですもんね。
762 :
↑:2006/10/03(火) 00:04:41 ID:lS1fg6ol
>>757 もともとコンピュータは、日本では電子計算機なんて呼ばれてい
ました。今の若い方でしたら、電卓(卓上電子計算機)なんて誤解
してしまうのでしょうネ。それがパソコンになり、、、。ワープロ
なんて本当にできるのかなー?。電子計算機なんて計算が得意なん
だろう?ワープロって計算でプログラムできるの?どうやって?
なんて思っていましたら、こうやってワープロを使う時代がいつの
間にか来てしまいました。たぶん私がPCだったら、ワープロなんて
苦手だよ。計算の方が得意なんだけどなー。と思っていることでし
ょう。
向き不向きはあると思います。そして、コンピューターは得意な
分野から、いやおう無く不得意な分野へと歩を進め、時には人々を
落胆させましたが、また同時に人々を感動させもしました。私は、
感動をもらった方の人間です。ですから、結論よりも、今わくわく
している自分の方が大事です。
763 :
↑:2006/10/03(火) 00:17:08 ID:lS1fg6ol
>>757 >>750です。無神論者ですが、神は心に存在するものだと思っている者
です。ちなみに私の中では、神以上の存在、「三法印」が存在します。
764 :
↑:2006/10/03(火) 00:17:53 ID:lS1fg6ol
>>757 >>750です。無神論者ですが、神は心に存在するものだと思っている者
です。ちなみに私の中では、神以上の存在、「三法印」が存在します。
765 :
↑:2006/10/03(火) 00:25:21 ID:lS1fg6ol
766 :
↑:2006/10/03(火) 00:37:49 ID:lS1fg6ol
>>761 訂正!!。
× 同じですもんね。
○ 同じ状況なのかも知れません。
おまいらバカか?
脳という仕組みは教育し、長期間発達する段階を経て知的な情報処理が
できる訳だ。
教育には非常に手間がかかる。
さらに、知能が持てたとしても間違った学習を続ければ(洗脳とか)
知能とはいえないような行動も起こす罠。
コンピュータのような正確で緻密な学習をさせれば型にはまり、
それ以外の難解の問題解決(型やぶりの思考)はできなくなる。
脳の仕組みでは学習は常に最適化されるわけで最適化が生む
逆の要素は最適化以外の行動を抑制する訳な。
つまり老化する、新しい概念を受け入れられなくなるわけだ。
そのぐらい常識でわかるとおもうが。
>>762 それは計算機というより演算器だろ。w
単純な電卓とプログラム式電卓の区別ぐらいわかるよな?
馬鹿キターーーー!!
770 :
オーバーテクナナシー:2006/10/04(水) 04:26:29 ID:JIIaFzVR
771 :
終了:2006/10/05(木) 02:58:32 ID:g/juPdM3
このスレは終了しました。
もう書き込みはしないでください。
772 :
オーバーテクナナシー:2006/10/05(木) 13:56:45 ID:4o57PmSR
いまは金属でパソコンをつくっているけど有機物でパソコンをつくれる
時代がくるんでしょうね。脳は有機物で、そして電気をつかっているわけだし。
コンピュータが飯食ったり死んだりしたらやだな
774 :
オーバーテクナナシー:2006/10/05(木) 15:15:18 ID:WBRJ35ax
人間もコンピュータといえばコンピュータだけど
脳は常に学習しているから相当大容量なHDDが無いとダメ
776 :
オーバーテクナナシー:2006/10/05(木) 17:23:36 ID:YmlLqMCn
今は金属でパソコンをつくるけど有機物で作る日がくるだろう。
そういう未来の話ですよ
>>775 脳は常に学習しているが使っていない情報から忘れていくので極端な大容量は必要ない。
778 :
オーバーテクナナシー:2006/10/05(木) 18:02:40 ID:YmlLqMCn
>>777 サバン症候群の人はすべて覚えるので今のHDDより大量に記憶できますよ
777は鶏頭だから3歩分の記憶があればw
780 :
オーバーテクナナシー:2006/10/06(金) 00:00:02 ID:K6QM4UKw
相当大容量なHDDが必要…とか考えているうちはダメだろうね。
未来のコンピュターはHDDなんか使わんよネ。
全く違う発想が必要。
>>780 人工の知能であれば。外部記憶でバックアップは必要だろwwww
782 :
オーバーテクナナシー:2006/10/06(金) 07:10:23 ID:uJg14kWm
忘れると言うのは記憶が無くなるのではなく、記憶とアクセスできなくなるだけだが?
無限というわけじゃないだろ。
784 :
オーバーテクナナシー:2006/10/07(土) 01:06:32 ID:USSM1s1r
>>782 記憶が薄くなるのが正解、アクセスできなくなるのも正解。
情報量は忘れることによって減るから無くなるという意味も正解。
フォトンコンピュータは人間を遥かに凌駕するだろうな
786 :
624:2006/10/07(土) 19:31:34 ID:miI7uB/F
何故?
量子コンピュータで作った知性は世界を救う!
すでに量子コンピュータは存在している、みんな注目しる!
実用化はまだ遠い。
>>788 そんなことはない、既に販売も予定されている。
まじ!?
あれって、勝手に答えが出てくるコプロみたいなものなの?雑誌に書いてるのはそんな感じだけど。
>>790 おまい無知だな、物理板ではスゲー詳しい解説する香具師がいて
激しく分かりやすく議論が行われているスレがあって。
おまいでも参加可能だ。いちど覗いてみるといいかも
ちなみに量子暗号の商品化は始まってるが量子コンピュータとは別物。
↑
IBM製の量子サーバーは世界一の性能だよ。おまえ無知だよな。
795 :
オーバーテクナナシー:2006/10/08(日) 23:36:37 ID:UDuCT9Pm
>>794 量子演算コンピュータと勘違いしてるだろう。IBMのホームページを見たが量子コンピュータの
製品化などどこにも出ていない。
無知呼ばわりしたお前にちょっと知識を披露してやろう。量子コンピュータはある種の高速演算には
向いているが情報を蓄えるサーバには向いていない。
796 :
オーバーテクナナシー:2006/10/08(日) 23:48:44 ID:1JSCpglr
もうね、一般に量子コンピュータの正確な認識を求めるのは無理。
GPSでその持ち主の居場所が分かる、とか普通に言ってるだろ。
それはGPSじゃない。何かべつの機能だ。
それと同じで、何でもかんでも頭に量子ってつける事で、一般人の
無知を利用して「ああ、よく分からないけど、そういう事もあるのかも」
って方向に持っていって、値を吊り上げたり、それに隠れてこっそり
別の機能をもぐりこませたりするのに役立ってる。そういう存在。
ほとんどの人にとっては何か新しい原理を利用した凄い機械だと思わせて
その実、口先とビジネスモデルで動く機械なんだよ。
797 :
オーバーテクナナシー:2006/10/08(日) 23:49:48 ID:UDuCT9Pm
798 :
オーバーテクナナシー:2006/10/08(日) 23:53:38 ID:UDuCT9Pm
>>796 ううむ、なるほど…ありがちな話だなぁ。
799 :
オーバーテクナナシー:2006/10/09(月) 00:15:18 ID:aObolMFA
超えたところで人間には絶対に敵わない。
何故なら、人間が作ったから。
801 :
某研究者:2006/10/09(月) 00:47:49 ID:5Gq2GnPD
ペンローズの場合はゲーデルの不完全性定理に拠り
論理には矛盾が有るから
論理だけでは知能は作れないと言う
事だっただろうし
マイクロチューブル内の意識の様な物を用いねば
人間を超えるコンピューターは作れないと言う
事かも知れぬが
802 :
オーバーテクナナシー:2006/10/09(月) 00:59:26 ID:lSKaf4tu
803 :
某研究者:2006/10/09(月) 01:15:49 ID:5Gq2GnPD
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198607036 >数学の真理を決定するアルゴリズムがいくら精巧になっても、それが完全ではないことを証明した数学者クルト・ゲーデル。
>そのゲーデルの不可能性定理をおしすすめていくと、ペンローズの「コンピュータや人工知能では、人間のように意識や知性のように非計算的要素を含むものは実現できない」
>という主張になっていく。ここまでは「皇帝の新しい心」までの議論だ。
此れが正しいと言う
事なのかどうかだが
マイクロチューブルを持つ人間の脳を機械化で強化すれば
生身の人間よりは知能は持てると言う
事だろうか
804 :
某研究者:2006/10/09(月) 01:34:01 ID:5Gq2GnPD
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0004.html >それは、「意識的思考のほうが非アルゴリズム的で、かえって無意識のほうがアルゴリズム的なのではないか」というものである。
>この示唆がどんな意味をもっているかということは、実はペンローズも結論を出せないでいる。
此れは証明されたのかどうかだが
無意識の方意識より
人間を制約していると言うのは
事実化も知れぬし
完全な悪に成る為に自分の中の善の部分を切り離した
サイボーグと言うのもサイボーグ009に出て来たが
制約の多い無意識を切り離して
自由を手に入れようと考える者も
何れ出るかも知れぬが
其れで一体何が残るのかだろうし
イノセンスの素子の様に成って
終わると言う可能性も有る訳だろうか
>>802 >なぁ、量子コンピュータは作れる事は作れるが市場に
>出回るような物は当分先だぞ。
つくれるという問題ではなく、市場に既に存在している。
おまい無知すぎるんだよ、googleさんで検索してみろよ
806 :
オーバーテクナナシー:2006/10/09(月) 19:40:49 ID:lSKaf4tu
>>805 面白い。この無知が。直接リンクを張ってみろ。
まだまだ市場に出回らない証拠はネット上ゴロゴロしているぞ。
それとなんで誤り訂正技術が量子コンピュータに必要なのかも分からず製品化の話なんぞできない。
807 :
オーバーテクナナシー:2006/10/09(月) 19:51:35 ID:lSKaf4tu
808 :
オーバーテクナナシー:2006/10/09(月) 19:52:31 ID:lSKaf4tu
>>805 どこのメーカーのなんて機種が発売されているんだ?それとも何か?20年くらい
未来から書き込んでるのか?
809 :
オーバーテクナナシー:2006/10/09(月) 20:11:16 ID:lSKaf4tu
なんだ釣りかよ。
810 :
オーバーテクナナシー:2006/10/09(月) 20:31:14 ID:lSKaf4tu
>>810 実用とは研究所の実用のレベルで量産の実用のレベルではない。
すくなくとも量産技術という言葉を勉強しておくことをお勧めする。
実現できても量産が不可能なものなら沢山ある。
非現実的な夢を見るのはいいが、客観的に判断してみような。
812 :
オーバーテクナナシー:2006/10/10(火) 03:38:50 ID:cnln319v
>>812 おまえアフォすぎ。楽しすぎw
811=805。。。当然、もれは釣り師w
814 :
オーバーテクナナシー:2006/10/10(火) 09:38:56 ID:cnln319v
815 :
VIP:2006/10/11(水) 00:57:39 ID:pgk8/km2
ぬるぽ
817 :
オーバーテクナナシー:2006/10/12(木) 01:36:19 ID:xnPHsdqE
819 :
オーバーテクナナシー:2006/10/12(木) 13:55:02 ID:xWWqGSsy
量子コンピュータとAIは何か関係あるのかな?ツリー状検索で並列処理とか?
このスレのテーマは単なるAIではないが。
>>819 量子コンピュータという発言をするのは最近、各地で荒らしている狂信者です。
何もしらないのに人工知能と量子コンピュータが関係するような発言も
なんかしょかで見れますね。どうもSF系の人みたいですが、妄想も
激しすぎます。実在しないものを実在するという力説もしますね。
量子コンピュータなどいまだ仮説の域で量子計算はできるが計算機
ではないことすら理解できないようです。
821 :
オーバーテクナナシー:2006/10/14(土) 11:47:42 ID:W0GgC08P
コンピュータが神に
おそらく100年後にはコンピュータが神になっているでしょう。
コンピュータの知能が人間に追いつくのが50年後。
その後、コンピュータは電子のスピードで発達しますから、100年後には人
の知能はウジムシ同然。
コンピュータは人の遠く及ばない世界から人をコントロールしている。
ロボットの知能も人間を追い越している。
現在、研究中の量子コンピュータは完成したら、現在のコンピュータで1兆年か
かる問題を1分で解いてしまう。
ニューロコンピュータというのも有って、これが人間の脳細胞と同じ量になるの
が2020年ぐらいになるのではないでしょうか。
そのほか、とんでもないコンピュータを研究している人がいっぱいいる。
822 :
オーバーテクナナシー:2006/10/14(土) 14:36:24 ID:qZLH2JYT
量子コンピュータは既存のコンピュータには事実上不可能なある種の計算を可能にする物で
飛行機がジェット化した時のような大変化をする訳じゃない。
823 :
624:2006/10/14(土) 16:05:56 ID:K5RNGzrw
「ある種の計算」って具体的にはどのような計算ですか?
824 :
オーバーテクナナシー:2006/10/14(土) 16:16:56 ID:qZLH2JYT
ひとつひとつ確かめていくような計算。量子コンピュータはその一つ一つを同時にいくつも実行できる。
825 :
624:2006/10/14(土) 16:34:59 ID:K5RNGzrw
それは、現在一般的に行われているヒューリスティックな手法と、
どのような質的な違いがありますか?
826 :
オーバーテクナナシー:2006/10/14(土) 17:16:22 ID:qZLH2JYT
手法とどう違うかという事でかなり悩んだが、量子計算は手段であって手法は人間が指示する。
データベースの検索では普通のコンピュータより桁違いに少ないステップでテーブルを見つけ出す
事ができる。この場合経験則などは役に立たない。順番のメチャクチャな電話帳から該当の人物を
探し出すような物。
827 :
624:2006/10/14(土) 17:32:19 ID:K5RNGzrw
手段としての量子計算は、現在のノイマン型計算機の「計算」と、
どういった質的な違いがあるのですか?
828 :
オーバーテクナナシー:2006/10/14(土) 19:03:21 ID:qZLH2JYT
つまり何故量子コンピュータがある種の計算に限られるのかを聞きたいのかな。
量子ビットは重ね合わせた情報を同時に処理できる。しかし量子ビットにはビットにはない様々な
制約がある。重ね合わせた元の情報は読むだけで壊れるのでコピーもできないし重ね合わせた
情報を元に分岐処理という訳にはいかない。
プログラム的な動作もできないし重ね合わせを上手く使うアルゴリズムの開発も容易ではないので
汎用的に使用できない。
829 :
オーバーテクナナシー:2006/10/14(土) 19:13:04 ID:qZLH2JYT
>様々な制約
原理的には操作すると重ね合わせが壊れるだけだった。
つまり一度処理をキックしたら結果が出るまで操作できない。次の操作にはまたその為の初期化も必要。
830 :
624:2006/10/14(土) 20:13:20 ID:K5RNGzrw
>>828 >つまり何故量子コンピュータがある種の計算に限られるのかを聞きたいのかな。
いいえ。
>822 名前:オーバーテクナナシー 投稿日:2006/10/14(土) 14:36:24 ID:qZLH2JYT
>量子コンピュータは既存のコンピュータには事実上不可能なある種の計算を可能にする物で
における「既存のコンピュータには事実上不可能なある種の計算」とは、
具体的にどのようなものなのか、教えていただきたいのです。
831 :
オーバーテクナナシー:2006/10/14(土) 20:28:53 ID:qZLH2JYT
すぐに調べられる物しか知らないのだが、有名なのが素因数分解。
数百桁になると普通のコンピューターでは数千万〜数億年掛かる計算を量子コンピュータなら数分で解ける。
量子コンピュータが得意とするのは結果を確認するのに桁数に応じた時間で済む物。素因数分解では解答を
全て掛け合わせれば与えられた数になる事で正解が分かる。
という答えで良いのかな…
832 :
オーバーテクナナシー:2006/10/14(土) 20:38:51 ID:qZLH2JYT
>量子コンピュータは既存のコンピュータには事実上不可能なある種の計算を可能にする
正確では無かった。素因数分解についてはそうだが、結果を確認するのに桁数に応じた時間で済む物について
今のコンピュータより高速になる事がある…程度の物。
100万件のデータベースから目的の情報を探し出すのに既存のコンピュータでは50万回の計算が必要だが
量子コンピュータなら1000回の計算で済む。速い事は速いが数億年掛かる所を数分という訳ではない。
833 :
624:2006/10/14(土) 23:12:45 ID:K5RNGzrw
つまり、ある種の繰り返し計算を従来よりかなり高速に実行できるということですね。
例えば、デュアルコアやクアッドコアのような種類の改善が、
数桁のオーダで起きるというような感じでしょうか。
ある種の暗号やパスワードも一瞬で解いてしまうため、
保安の設備が対応するまでは市場にでられない。
という話をよく聞くが。
836 :
オーバーテクナナシー:2006/10/15(日) 07:01:24 ID:+jylmypw
>>833 コアというほどの物ではなく演算装置の一つになりそうだと聞いてる。どのくらいモノになるかによっては
コアになるかもしれない。今の所、非常にデリケートな代物で完璧な動作には程遠く、規模を大きくする
事が物凄く難しい。
>>834 検算に桁数に応じた時間で済む計算についてアルゴリズムさえ発見できれば既存のコンピュータとは
まるで違う方法で計算ができるが、問題によってどのくらい性能差が生まれるかが全然違ってくる。
素因数分解の困難さを利用した暗号は今の所まず破られないが、その素因数分解については量子
コンピュータは既存のコンピュータとは比較にならない性能を発揮する。
837 :
オーバーテクナナシー:2006/10/15(日) 09:45:55 ID:moX5UH9z
「人間の知能」って定義が曖昧だから議論が空転してるね
「哲学的ゾンビ」の話まではいらないのだろうけど
838 :
オーバーテクナナシー:2006/10/16(月) 00:27:37 ID:+0KdtSO6
ワタシって何?という定義だから難しい。
定義などするから、結果が得られない
840 :
Kひげ:2006/10/16(月) 13:23:48 ID:khutyjlJ
そうだ、子供は私って何、なんて考えない。
遊ぶことと、食うことしか考えていない、2〜4歳。
遊びの中に何かあるのかな、食うことの中かな。
知性の定義と知性の哲学は違うぞ。
>>841 そして、我々計算機屋は他人の定義も哲学もどうでもいいのだよ。
843 :
オーバーテクナナシー:2006/10/25(水) 21:07:30 ID:OmhOCDiD
>>837 ある問題(不合理)を与えられた時、自分に有利な回答
を導き出す能力。
自分に有利かどうかは、経験則データ、あるいは予め
与えられているものとする。
>>840 人間の持つ動物としての特性を、維持・発展させるた
めの要件に関しては、今回は後回しにさせて頂きたい。
でいかがでしょうか?
>>750です。
844 :
オーバーテクナナシー:2006/10/25(水) 21:36:37 ID:OmhOCDiD
>>843です。
もちろん、子の場合の、自分=アシモフの3原則など
と言う事でご理解いただきたいと思います。
845 :
オーバーテクナナシー:2006/10/26(木) 18:28:24 ID:R/jczlMk
自己成長プログラムがあるので将来的には可能かと。
その前に人間等の生物が(ry
846 :
オーバーテクナナシー:2006/10/27(金) 19:23:15 ID:nstiVO6j
>>845 自己成長プログラムのほうが
人間より、できはいいかも、
将来は、人間と比較対象
する時期が来るかも知れません。
>>846 プログラムであれば、意味のあるデータや論理手順の集合体を示すんですよね?
自己成長で暴走状態と秩序状態の区切りはどの変にあるのか説明してください。
プログラムが自己破壊とか論理性の矛盾とか、価値観の判断の主体性を
持つものかどうかとか、単純に答えを出せるような意味には見えないんですけどw
848 :
オーバーテクナナシー:2006/10/29(日) 17:51:36 ID:f71uOAbq
>>847 詳しくは知らないので、失礼な書き込みにな
ってしまったようです。ごめんなさい。
おっしゃるように、簡単に答えを出せるような
ものではないと思います。しかし、もし将来AI
やALがかなりのレベルに達すれば、生じてくる
問題だと思います。安定した(秩序状態)の部
分は固定して、残りを自己成長させるとか。
部分自己成長のような方法もあるのかもしれま
せん。暴走と秩序の境界は非常に曖昧なもの
になるのではないか、と考えています。
単に、コンピュータで心を実装すればいい、そこに魂を実装すれば
人間と大差ないだろう。
>>850 心は状態を格納した集合体、魂は模様を作り出す仕組み。
数学者で有名なアラン・チューリングが大昔に説明したものがある
ちゃんと勉強しておけ。
嘘臭い和訳本じゃゴミだからな。
程度は違えど漫画のPLUTOみたいな世界になるんじゃないかな
人間がコンピューター化していき
コンピューターが人間化していき
つまり・・・
>>847 問題は、学習の結果出来上がったニューラルネットワークはそういう
範疇で括れないってことなんだな。人間が意図してプログラムした
ものではないから。(まあ学習プロセスは人間が意図して行うものだが)
コンパイラ屋としてはそういうのって違うんじゃないかと思うんだが、
そういう世界も確かにあってきちんと成立しているので否定できん。
>>851 心だの魂だの、どうでもいいだのよ。何言ってんだか。それは哲学者と
宗教学者に任せればいい。計算機屋はチューリング等価とはどういう
意味か理解できていればよろしい。AIのチューリングテストってのは
人間の主観に頼ったいい加減な話なのでどうでもいい。
>>849 魂なんて妄想。定義がないから。定義がないものは実装できませんよ。
多分永遠に定義できない。宗教かぶれの妄想だから。
心ってのは言い換えれば情動だから、いつの日にかシミュレートできる
時が来るかもしれない。でも、おそらく俺が生きている間には無理。
たかがシナプスにおける化学的情報伝達の集合体といえども、話は簡単ではない。
855 :
オーバーテクナナシー:2006/11/01(水) 00:57:33 ID:HxRNFV10
>>854 理解してないのに専門用語連打するのはよくない。
もうすこし勉強してからでも遅くはない。
856 :
オーバーテクナナシー:2006/11/01(水) 10:25:07 ID:RzwXft6R
ニュー路でやるべき仕事まで逐次演算式の計算機でやろうとするから「なんかちがう」とおもうんだろ。
外界応答は解の厳密性よりリアルタイム性のほうが重要だから。
厳密解を追ってたらフレーム問題にはまる。
逆に脳の方は逐次演算機能をニューロでむりやりエミュレーションしてるから
遅いしすぐ間違うしアホばっかなわけだが。
857 :
オーバーテクナナシー:2006/11/01(水) 10:31:07 ID:RzwXft6R
情動自体はそんなに難しいもんじゃないと思うよ。
それ以外の脳の働きが全部出来たあとで行動欲求の重み付けや
自発行動のトリガ(無根拠でよい)を設定してやるだけのことではなかろうか。
>>857 何十年もおまいと同じようなことを言いつづけている奴が
捨てるほどいるのにまだ気がつかないのか?
なにを?
「それ以外の脳機能が全部出来た後」にならんとわからんことでないのか?
860 :
オーバーテクナナシー:2006/11/01(水) 23:42:29 ID:zgRoRMVy
>858
へー、ALの研究ってここ十数年に始まったものと書いてあったが。
機能を持った情報の集まり(機能とは情報同士の結合、新情報の作成、*1 その他(これが解
からないんだけど))、その情報により脳の構造や本能を記述出来れば。
ひとつひとつの情報のパッケージが単純で知能を持たなくても複数集まれば、相発で。
ひとつひとつの神経も複雑すぎる物ではないとおもわれるし。
*1 その他は神経の特徴だとか、脳のインパルスだとか、どう実装するのかかな。
↑
まじ、日本語おk?_
862 :
オーバーテクナナシー:2006/11/02(木) 00:40:09 ID:17JQWXUy
AIと脳の差、それは素子を組み合わせると何故か作動する脳と
組み合わせても何故か作動しないコンピュータの差。
どのように実現するかサッパリ分からないが、量子コンピュータ
でニューラルネットを作り、それで脳をシミュレートすれば、
それは素粒子レベルで完全に操れる脳と同等のモノになるだろう。
(IBMが量子素子と大脳シミュレータは研究してる)
しかし、一定の食物さえあれば発現する人間の脳と違い、
その維持管理と、情報の入力と出力を支えるインフラは膨大な
ものになるだろうが、そこまで行かないとそういった機能は
創発しないともいえそうだ。
>量子コンピュータ でニューラルネットを作り
ニューラルネットワークの仕組みも知らないDQNかよw
または日本語おk?
>863
くだらねえ煽りはだれも望んでないから。自分なりの異見があるなら書いて。
ないならすっこんd(ry
865 :
オーバーテクナナシー:2006/11/02(木) 17:34:13 ID:t5QW7WKI
けど人間の脳もさ、どんどん分解してけば全部素粒子から出来てる訳じゃん。
じゃあ例えばレゴブロックでも、設計図どおりに何兆とか何京とかって数を
組み立てていったら、いつかは自我に目覚めるのかな?
>>865 レゴには自律的に回路を組み替える能力がないからダメでしょ
進化して目覚める事は無い・・・
組み立てた状態が完成形であり最終形だ
>>865-866 可動部分を持たせて、外部からのエネルギーで動ける仕組みを取り入れれば
レゴブロックでもコンピュータ的なものを組み上げるのは出来るはずだよ。
尤も脳を模すには10の数十乗個ってオーダーでブロックが必要になりそうだけど。
つまりだ。設計を超える能力が必要なんだよな?
そもそも、それは確率的に存在するもので作るものではないだろw
デタラメとデタラメを組み合わせて平均化すれば何が残る?
それは見えない規則が表に出てくる罠。
AIの実現にはハードウェア的な何かが必要な気がするんだよな・・・
>>863 だから、どうやって実現するかサッパリ分からない、言ってるにw
量子もつれ状態にある素粒子クラスターのサイズで重み付けとか?
870 :
624:2006/11/03(金) 02:05:29 ID:rx52BGD8
むしろ、「ハードウェア的な何か必要とされるAIの要件」を定義されていない、
ということが問題のような気がする。
現在のハードウェアでは原理的に実現不可能な要件って、
具体的には誰も挙げられない。
つまり、「ハードウェア的な何か必要とされる「なにか」」が、
存在する「ような気がする」という思い込みが、
問題を不必要に難しいように感じさせてるだけのような気がする。
>>870 今のコンピュータは電源入れてもソフトウェアが無いと動かない。
神経細胞は寄せ集めればそれなりに動く。電池もソフトウェアも内蔵してるように。
(そのうち止まるけど)
コンピュータで理論的にAIが実現できてもそれは多段ヴァーチャルマシンのような物。
ICの上に逐次計算のソフトを乗せ、それで脳組織をシミュレートし、知能を機能させる。
規模デカクなりすぎ。ハードウェアレベルで組み込まれて居れば、より簡略化でき、リアル
タイム処理に有利。一番簡単なのは脳そのものを使う事だろうけど。
あと、今でも充分に機能する視覚や運動野など、個々の機能は実現しているのだから、
それらを寄せ集めて”交配”し「人間らしく見える事」を淘汰圧として選別すれば、
充分それらしいAIが出来ると思う。
視覚、文字や画像判別に、運動野、聴覚と言語認識、言語翻訳にデータベース検索
現存のAI全てまとめた物を見せてくれ。それで充分ではないのか?
873 :
624:2006/11/03(金) 07:53:58 ID:rx52BGD8
>>871 >今のコンピュータは電源入れてもソフトウェアが無いと動かない。
>規模デカクなりすぎ。
それが本質的な問題なのだろうか。
つまり、「ソフトウェアなしで動くこと」「規模が小さいこと」が「知能」の本質なのだろうか?
874 :
オーバーテクナナシー:2006/11/03(金) 08:46:04 ID:EOB4xMcP
現在の機械と人間では、考え方が多少違うと思う。
将棋にたとえると、コンピュータは、可能な局面を片っ端から読んでいくが、
逆に人間(特に羽生さんのような有段者)は、直感と経験により思考を省略
する傾向にある。
つまるところ、人間は思想や哲学によって、思考を簡略化させ、機械がそれ
を補うような相補的な関係が望ましいのではないだろうか?
人間だって基本OSをインスコ(誕生)してからSP当てて環境設定して
必要アプリをインスコして使い物になるまで概ね20年掛かるからな・・・
コンピュータで真似をできる限度を超えているよ
876 :
オーバーテクナナシー:2006/11/03(金) 13:09:23 ID:oeru57QR
マヌケだなぁ。機械は論理に従って動く、人は論理に従うようにみえるが
本質的には心、つまり曖昧な脳の判断によって動く。
つまり論理通り行う機械が論理の壁を超えられない限り人には近づけない
何故論理を超えられないか?
それは超えたら暴走するからだろ、論理を超えた人は沢山いる。
事実、キチガイや池沼、DQNになる。
矛盾があった場合に超えられるのは論理ではない、気持ち、感情
そういう心の作用であり、論理や理屈ではない。明らかだろ。
>>873 大体において「高い知能」とは与えられた設問を短期間で解く事とされる。
時間無制限であれば、無限に外挿した条件を含む事で、いかなる答えも正しい。
1000年考えて「答えは42」とか言われても。
あまたは「知能とはこういうものである」と言う定義が欲しいだけなのか?
なんだか良く分からないが、とりあえず人間の変わりに思考してくれる機械が
手には入れはそれでいいと思うのだが。
>>871 >それらを寄せ集めて”交配”し「人間らしく見える事」を淘汰圧として選別すれば、
淘汰するための環境って言うか、情報伝達のための手段(生物で言えばDNA)が
生物とコンピュータでは比べるのも可哀想になるくらい違いすぎるんですが。
>>874 >棋にたとえると、コンピュータは、可能な局面を片っ端から読んでいくが、
これは酷すぎる嘘です、コマと将棋盤上に点数を付けて評価関数で
近似的に最適だと言える手を計算しているだけです。
但し、時間無制限で計算しても良いなら必勝法が存在するのは証明されていますが。
(6*6に単純化されたオセロでは十数年ほど前に見つかっています。)
>>876 その心と理論の差が問題になっているのでは?
>>877 その定義で良いなら、チェスで世界チャンピオンを負かしているし
人間が特のに凄く時間のかかる複雑な演算を短時間でこなしているのだから
コンピュータには知性があるってことになりそうな。
>>878 >情報伝達のための手段(生物で言えばDNA)が
>生物とコンピュータでは比べるのも可哀想になるくらい違いすぎるんですが。
いやそういう事でなくてな・・・
それぞれのAIを構成する要素そのものを遺伝要素として交配する、って感じか。
880 :
860:2006/11/03(金) 18:23:43 ID:y83GwHVM
>870
その意見に同意。なにかしらのブレイクスルーによって知能機械の実現、感情の獲得は近いと
思う。
>>880 「なにかしら」って不確定な物に頼るのは良くないぞ
シンデレラシンドロームに陥って現実を直視できなくなるから
了解、未開拓な分野だしぽこぽこ発見はあるとおもうが。
883 :
878:2006/11/03(金) 20:32:01 ID:PZnRNjrC
>>879 遺伝的アルゴリズムの最大の欠点が矛盾の内包なんですよ。
例えば或るAIが、それが置かれた環境に適応していったとして
遺伝情報を構築したとします。
子孫なり交配相手も同様に適応していたとすると
それら2種の環境が同一若しくは極めて類似したものでなければ
AIシステムに矛盾が生じるのは分かりますよね?
環境に変化がないのなら淘汰も起らず進化も有り得ないわけで
遺伝情報を残すことすら無意味になってしまいます。
生物はDNAやたんぱく質と言った分子レベルから個体数に至るまで
数の多さって多様性で、その矛盾に対処しているので
そのレベルに達するには「全然数が少なすぎる」って言いたいのです。
884 :
624:2006/11/03(金) 23:20:38 ID:rx52BGD8
>>877 >大体において「高い知能」とは与えられた設問を短期間で解く事とされる。
仮にその定義を採るとすると、一部の問題領域では、
コンピュータの「(あなたが示した定義による)知能」は人間を凌駕していますね。
>あまたは「知能とはこういうものである」と言う定義が欲しいだけなのか?
「だけ」ではありませんね。
>なんだか良く分からないが、とりあえず人間の変わりに思考してくれる機械が
>手には入れはそれでいいと思うのだが
そう考えた場合に、
>>871 に関しては、
>つまり、「ソフトウェアなしで動くこと」「規模が小さいこと」が「知能」の本質なのだろうか?
という疑問があるわけですよ。
「とりあえず人間の変わりに思考してくれる機械が手には入れはそれでいい」
のであれば、必ずしも、ソフトウェアなしで動かなくても、多少規模が大きくても、
本質的な問題ではないと思うのですがね。
(もちろん、ソフトウェアいらずで、小さければ、それに越したことはないですが)
おまいらは意味だけを考えている。それだけでは何も解決しない。
886 :
624:2006/11/04(土) 08:07:00 ID:MqLard2C
なんか、人工知能とか心脳論とかでは、
「それだけじゃ足りない」というようなことを具体的な対象を示さずに、
しつこく言う奴多すぎ。
「足りない何か」を示す必要がないなら、
そんなことはどどんな問題についても、どんなバカでも、
何も考えて無くても言えること。
>>883 なんかまだ意思の疎通が出来てない感じだ。
俺の言っているのは、AIの進化ではなくて、AIを組み合わせた汎AIの進化であって
交配させるのはAIの構成要素。AIの種類やそれを構成する相異な要素は世界中に
いくつある?脳の発現に関わる遺伝子位の数は有るんじゃないか?
むしろ俺が文読めてない?
>>884 なるほど。
>一部の問題領域では、
>コンピュータの「(あなたが示した定義による)知能」は人間を凌駕していますね。
そうだね。
>必ずしも、ソフトウェアなしで動かなくても、多少規模が大きくても、
>本質的な問題ではないと思うのですがね。
そいつに何をやらせるのか、の問題かな?
あなたの言う知能には「(人間の)知能」と言う意味が言外に含まれている気がする。
水を三角フラスコに注げば円錐型に、ビーカーに注げば円柱型に即座に落ち着く。
砂地に水を流せばエネルギー的に安定な部分を即座に見つけ出して、複雑な軌跡
を描きながら、地形の変化にも即座に対応して、重力勾配を流れ落ちる。
すばらしい「問題解決能力」だ。水はトンでも無く「頭がいい」
これを、重力勾配中の水分子がガラスや砂粒との相互作用の中で最も安定な経路を
探索する問題と見るなら、解決しようとするコンピュータは一体どれだけ時間がかかるのか。
適切なアルゴリズムを見つけ出して計算を速める?水の流れる早さには敵わないね。
つうか、実際量子コンピュータの分野ではこれが大まじめに議論されてたりするし。
(水に声をかけると綺麗な結晶になる、ってのはこの辺りから派生したカルトかと思う)
進化論的には、死んだ奴がバカ、生き残った奴は頭いい、で終わりだし。
認知心理学、哲学的には「目的論的法則性」だの「合目的的志向」だの
無限にややこしい言葉を作り出してるだけに見えるし。
>>886 俺は、(部分は)もうすでに充分過ぎるだろう、って言ってるのだけどね。
砂地に水を流すだの雲の形を予測するだのは複雑系の問題だろに
結果をいうよ、計算機には絶対にみり。量子コンピュータとやらでも。
砂粒ひとつひとつの形、顕微鏡で近付けば近付く程複雑な表面が三次元で展開される。
サンプリングする手だてがない。あったとしても情報は無限大。それも砂粒ひとつでね。
材質も石英がどこにどれだけどうたら。
ほんとにまじめに議論されてるの?
厳密な解でなければ、細かな擾乱は適当な乱数で代用できるので
全体の挙動の予想は可能なんでねぇ?
それでももの凄い計算量だろうけど。
水コンピュータの話は結構あちこちで見かける。MITの研究だったか。
俺は
>>862に書いた事がそれに近いと予想してる。
891 :
624:2006/11/04(土) 13:22:44 ID:MqLard2C
>>888 >あなたの言う知能には「(人間の)知能」と言う意味が言外に含まれている気がする。
とりあえず、このスレでの発言で、「知能」をそのような意味を含めて使ったつもりはありませんが、
どのレスのどのような発言から、そのような含意が読み取られますか?
892 :
878:2006/11/04(土) 14:15:24 ID:+UupmefR
>>887 汎AIとAIの差異って何? って質問は答えていただきたいですね。
それはそれとして、言い換えれば簡単な動作をする部分なり部品なりを
どんどん組み合わせれば動作する機械が組み上がるだろうって主張ですか。
結局それは、完成品たる機械=汎AI=知性の何たるかが分かっているって
前提となり、だったら初めっから汎AIを作ってしまえるって事になりませんか?
知性の獲得を自律的に"AI"に行わせるのだとしたら、何か汎AIもどきが
雑多にできてしまい、その中から目的のものを選ぶって手間と
システムの中に雑多なものを吸収できるだけの余地=多様性が必要になり
結果的に"数の多さ"って問題に帰結します。
>水コンピュータ
AIが水の流れそのものになっては意味が無い。水の流れを何とかしよう、と言う問題に
対処するのがAI。流水シミュにより水の流れのパターンを解析してデータベース化。
水の流れを見て、画像認識し、流れが完了する以前に「これはこのパターンだ」と判断して
何tらかの行動に出る。チェスや将棋と似てる?
>>891 難しい事を言う。あえて言うなら
水滴がポタッと落ちる現象を指して知能と言ってるようにはとても思えなかったので。
>>892 >汎AIとAIの差異って何?
まぁ、適当な造語なので細かい突っ込みは無しで・・・
今AIとか言っても、音声認識ソフトだったり産業用ロボットが卓球してたりする。脳の機能で
言えば言語野とか運動野の一部を取り出した形。普通AIって言うとアトムみたいに歩いたり
喋ったりするモノでしょ?脳の部品を組み立てた脳全体としてのAIを汎AIとした。より高次の
モノもあるかも。
>前半
無責任に批判すると「還元主義的過ぎる」だろうな。
その考え方で突き詰めていくと、単純な化学反応そのものにも知性が有る事になりそう。
チェスの能力をいくら高めても、チェスのできる人間のようにはならない。
>後半
今のコンピュータは勝手に動かない。脳のそれは成長の段階で必然的に組織化されるのに対し、
先のAi言語野とAI運動野がくっ付く必然性が無い。だから人が「人のように見える事」を淘汰圧にして
改良する。ある程度ランダムに。数は問題になるだろうけど、それは「人間らしい」に足りなくて
「猫らしい」とか「トカゲらしい」に留まるかの差だと思う。
894 :
624:2006/11/04(土) 15:36:06 ID:MqLard2C
>>893 >水滴がポタッと落ちる現象を指して知能と言ってるようにはとても思えなかったので。
あなたも、そのように言っているとは思えませんね。
あなたの言う知能には「(人間の)知能」と言う意味が言外に含まれているのですか?
895 :
878:2006/11/04(土) 17:17:29 ID:+UupmefR
>>893 >無責任に批判すると「還元主義的過ぎる」だろうな。
それを言われても困りますね、実際知性を何処まで還元、分解できるのか
おそらく誰もその答えを持っていないでしょうしね。
>脳のそれは成長の段階で必然的に組織化されるのに対し、
>先のAi言語野とAI運動野がくっ付く必然性が無い。
これも嘘ですよ、例えば生まれてから幼少時までの間他の人と接触しなかった
人は知性を得るどころか自意識すら獲得していないと思える行動しかとれない
そうですから。
狼に育てられた少女の話や、生まれると同時に幽閉され外界と全く接触しなかった
(確か)青年の話辺りが有名ですので、興味が有ったらぜひに。
知性を含む人間性は結局のところ外界との繋がり、親や周囲の他人からの教育が
有って初めて成立するものであって、自発的必然的に組織化されるものではないようです。
624は何も分かってないからこそ、他人の言葉が理解すらできない。
勉強して出直して繰ればいい。
近未来、人工知能搭載ヒューマイノイドロボが出来たとしよう。
歩く、走る、お掃除ができる、お料理ができる、巧みなおしゃべりができる、
車の運転もできる、あれこれ学習もできるスゴイのが出来たとしよう。
で、知性を感じられるか? ってところだな。
スゲーとは思うが、知性を感じられるかどうかは別。
予定外のことに出くわした時、どのように行動するか。
目の前で人が車に轢かれた。倒れて血を流してる。車は過ぎ去っていった。
辺りには自分以外居ない。
人間なら5歳児でも「ママー、たいへんだよー」って、できる。
大人なら駆け寄って状態見て、救急車呼ぶくらいのことは誰でもする。
余裕があれば車の特徴やナンバーも覚える。
これ、ロボットにできるだろうか? 何かしら与えられた仕事の最中、
それを放棄して人命を優先するなんてことが。まったく初めて予定外のこと。
できないのならば、5歳児の方がよっぽど頼りになるし知性がある。
どんだけセンサー付いて複雑な回路あっても、平然と素通りして行くなら所詮機械。
この辺が超えられない壁じゃまいか。
でも、もし、予定外のことに人間より遥かに賢い回答を出し、行動するなら
知性を感じると思う。普段から人間を助けたいという行動原理、本能みたいな
ものがあり、医療も学習、その場で状態を見て最善の応急手当をする。
なんならその人が着ている服を割いて止血に使う、辺りに添え木になりそうなもん
があるなら使う。そんな知性を働かせたら人間並みと認めざるを得ないな。
人間超えてるかどうかよりも、信頼足る仲間と思えるんじゃまいか。
極論かも知れんが。
898 :
878:2006/11/04(土) 19:58:59 ID:+UupmefR
>>897 いわゆるフレーム問題ですね、与えられたプログラムの範疇に収まっていない
例外が発生した場合、対応するにしてもしないにしても計算に事実上無限の
時間が必要になるって物なんですが。
人工知能を語るときほぼ間違いなく出てくる問題ですよ。
端的に言うとそうですね。ヒトが持つ情とか汲み取ってもらえたらと思って。
美術品を取るか爆弾を回避するかって、自己利益ぽい例よりいいんじゃまいかと。
未来に911事件のような事が起きたとき、AIが
「やべーす、ビルに当たっちゃうんで、上昇します。誰が何命令しようと人命を優先し回避します!」
って、できたらかっこよす。
そういえば、911事件の時、ビルの中で全く避難行動せず亡くなった人が多くいたって
話しありますよね。自分は異常を察知していても「その場で待機していてOK」という
専門家の言うことを信じて。これをエキスパートエラーって言うらしいんですが。
また、ビル火災で、飛び降りればまず死ぬって思えるとこから飛び降りる光景を
テレビなどで誰しも見たことあると思うけど、その時、人間の心理はビルの10階
だとしても2階程度に感じて脳が精神的苦痛を和らげるみたいなことするって。
本人はまず助かると思って行動してるらしい。
なんかフレーム問題と似てる気がします。
自殺も他人からすれば全然解決可能な問題に思えても、当人にしてみれば、
とてつもない大きな問題で、それが最終的な最善策だと思って生存本能に逆らって
まで行動してしまう。
また、幼児期に父親と母親が全く別の価値観なり意見なりを押しつけてしまうと、
板挟みのジレンマに陥って人格が分裂してしまうという話しも。
これらもフレーム問題の一種として捉えると、人工知能における難題どころか、
人間も全然陥ってるじゃないですか。
さらに「できるが、したくない」「したいが、できない」みたいなジレンマもある種の
フレーム問題として考えたら、それこそほぼ全ての人間がフレーム問題
抱えまくりで生活してる。ヤバス、人間ヤバス。
いや、それでも支障なく生きていけるよう進化途上なのだろか。
とりあえず無限の時間ないす。むずかしす。おやすみす。
「人間と言う環境」との共進化?
>>859 >知性を含む人間性は結局のところ外界との繋がり、親や周囲の他人からの教育が
>有って初めて成立するものであって、自発的必然的に組織化されるものではないようです。
それもかなり否定されてるんだけどな。
俺の言っているのはそんなレベルではなく、
そういった特殊な境遇にあった子供でも、視覚野が足の裏にあったり、小脳が神経線維でヨチヨチ
歩いてどこかへ行ってしまったりはしていない。AIはそれがあり得る。
そもそも適切に組織化された脳をもって居なけば、あっという間に死んでいる。
自分の都合の良いものだけを見ているだろw
問題は矛盾をどのように判断するかだ。見なかったことにして
先送りする奴に問題解決はできない。
見えるものだけを選び矛盾と対話しない最終的なものは情報のバブルで
しかすぎない、極限に都合の良い世界など簡単に崩壊する罠。
903 :
オーバーテクナナシー:2006/11/06(月) 02:04:14 ID:WdVAIGyv
>>902 >自分の都合の良いものだけを見ているだろw
それは普通のことじゃまいか?
>問題は矛盾をどのように判断するかだ。見なかったことにして
>先送りする奴に問題解決はできない。
わからないものはわからない。先送りするしかないね
>見えるものだけを選び矛盾と対話しない最終的なものは情報のバブルで
>しかすぎない、極限に都合の良い世界など簡単に崩壊する罠。
極限で言うのはいいが、事実として極限にはなってないとおもわれる、
矛盾のある事実を無かったように力説する奴が多いが自分では考えない
奴だから無視しておけば?
やっぱ妄想なのか?
それらしいことを並べているが、空論の域にしかみえない。
いきなり何言い出してるんだ。サッパリ分からねぇ。
>>902 >自分の都合の良いものだけを見ているだろw
何が、誰にとって、どのように都合が悪いんだ?
客観的には矛盾は存在しない。
AIは矛盾に苦しむベキだとか?
プルプル震えながら「歩行」を学習してる
ロボットは矛盾に苦しんでいるのか?
ちなみに狼少女は牧師の捏造だから。
なるほど・・・
>>906 それはあなた次第
とか言ってみたりして
909 :
オーバーテクナナシー:2006/11/08(水) 18:58:59 ID:+x5EY9fO
知能と言えども、生物が生存戦略として身に付けたものの一つ。
問題を短い期間で解決できるかどうかと言う定義は適切ではない。
問題とはアプリオリに与えられ、多くは明確な答えがある。
知能が直面する問題はそういった形式化できるモノのほうが少ない。
ではそれらは(人工物に)より基本的なレベルから満たされているか?
腹が減ったら飯を食う(単純なモノは実現、電池が減ったらクレードルへ、エネルギー源の自動判別は?)
より楽な動作を選択する(一応実現、動作の最適化、複数動作への自動的な適応は?)
故障個所をかばう(?、障害を報告する事は実現、フェールセーフも実現)
より生存に適した環境に移動する(一応実現、センサーと連動した動作)
より生存に適したように環境を改変する、日傘を作るとか(?)
より生存に適した戦略をとっている奴の真似をする、ボールドウィン効果(?)
ハードウェア的にかなり高度なモノが必要そうだけど
こういった視点では、知能と言えそうなモノはほとんど無いと思うが、いかがか?
910 :
624:2006/11/08(水) 20:00:58 ID:g7VuqtPd
>>909 「生物の行動の模倣」が「知能」であるとは思えませんが。
ほほう、なるほど。
>>910 「生物の行動の模倣」⊂「知能」
なのか
「生物の行動の模倣」⊃「知能」
なのか。
前者なら「生物の行動」ではない「知能」がありうるのか?
どのような現象が「知能」なのか?あらゆる現象が
知能であるなら、なるほど、あなたも私も大変知的だ。
今の人工知能だって結局は「生物の行動の模倣」に過ぎないが…?
913 :
624:2006/11/10(金) 00:43:57 ID:7wA9Mm5C
>>911 とりあえず、「行動」や「模倣」というのは、知能に必須なのですか?
そうすると、黙想や独創は知能ではないということになりませんか?
曖昧な言葉で定義しても、それは価値観によっていろいろな解釈が可能になる。
具体的な仕組みで定義する以外ありえないだろう。
915 :
624:2006/11/10(金) 07:08:01 ID:7wA9Mm5C
例えば、高いところにあるバナナを取るために、
台となるものを持ってきて、上って取ったとしますよね。
バナナが欲しいという「欲求」が「知能」でしょうか?
「台となるものを持ってきて、上って取った」という「行動」が「知能」でしょうか?
そのような行動を起こした肉体の「仕組み」(細胞、筋肉、神経系など)が「知能」でしょうか?
「仕組み」が「知能」なら、違う「仕組み」(例えば電子回路)を使ったのならば、
同じことができても「知能」はそこには無いのでしょうか?
916 :
オーバーテクナナシー:2006/11/10(金) 11:19:05 ID:3iwrg7A3
↑いつも他人にきいてばかりだけど、おまえはどう考えてるのよ?
他人にきく前に自分の見解位はっきりさせろよ。
今までのおまえのレスみてみると自分で主張していることなど何一つないじゃないか。
「 お ま え い い か げ ん に し ろ よ 」
これが俺の見解だ
バナナが手の届かない場所にある(認識)
↓
バナナが欲しい(欲求)
↓
台を使って取る(行動)
矢印の部分が知能じゃないだろうか。
624はさらに自分のマヌケさを表現したわけだな。
大体624のやりたい事は理解したと思うが、それは無理だと思う。
>とりあえず、「行動」や「模倣」というのは、知能に必須なのですか?
>そうすると、黙想や独創は知能ではないということになりませんか?
行動しない知能って?何一つ変化していない事を指して知能と?
瞑想”しか”しない知能や、独創”しか”しない知能を、知能と認識できるかどうか。
前者は存在し無さそうwだし、後者は現象そのもののように思える。
何らかの行動の一行程としてそれらが含まれれば知能と認識できそう。
模倣に関しては微妙だな。
結晶化などを伴う相転移が知能か?と言われれば違う気がするが。
脳は”他者と言う環境”をエミュレートする器官だと言う話もある。
高度な反射行動より複雑な行動を取れる生物は、その生物が属する
環境と共に、その環境に属する生物に、その行動を予測する能力を
淘汰圧として付け加え、これら生物は互いに共進化に突入する。
で、
>「生物の行動の模倣」⊂「知能」
>なのか
>「生物の行動の模倣」⊃「知能」
>なのか。
920 :
624:2006/11/10(金) 19:40:20 ID:7wA9Mm5C
>行動しない知能って?何一つ変化していない事を指して知能と?
>瞑想”しか”しない知能や、独創”しか”しない知能を、知能と認識できるかどうか。
難しい問題ですが、とりあえず、「行動」は
「知能の発現(として観察されるもの)」であって、
「知能そのもの」ではないのではないでしょうかね。
例えば、「放射線」が「放射能」ではないように。
「脳」と「身体」って言えよ。
高度な知能として、俺が思い浮かべるのは、大作の著作物書いたり作曲したり、、、
行動しない知能も、(テキストエディタくらいは起動するだろが)含まれると思うが。
熊のぬいぐるみに「私には知能がある」という紙が貼り付けてあったら
「行動がない知能」として受け入れるのか?
>>923 「行動のない無能」の間違いじゃないのか?
「私」と「知能」という概念を縫い包み自体が認識して自分に貼ったの?
行動しない知性はどうやって知性体であることを証明する?
926 :
624:2006/11/11(土) 13:33:51 ID:uGDg/P4s
まあ、「思考」も「行動」に含めてしまうと、知能は行動でしかありえないわけですが。
私が問題にしているのは、では、行動ならば知能なのか、
知能の発現たる行動(台を持ってきてバナナを取るなど)も知能に含めなければならないのか。
ということです。
高いところにあるバナナと、離れたところにある踏み台、という状況、
そして、バナナを取るという目的を与えられたとき、
「台をバナナの下に持ってきてそれに乗ってバナナを取る」という方法を思いつくこと
だけでは、知能とはいえず、実際に台を持ってきて乗ってバナナを取る、
という行動、それを行う身体能力、までも、「知能」に含めるべきなのかどうかということです。
これは役割を分離して考えてもいい。
Aという寝ているだけで体を動かさない人、BというAのいいなりに動くが
(Aの指示を解釈する以外のことは)何も考えない人、
Cという、「バナナが欲しい、誰か取って」とわめくだけの人。
ここで、AがCがバナナを欲しがっているのをみて、
Bに逐一行動を指示して、台を持ってきてそれを使ってバナナを取らせ、
Cに与えさせたとします。
ここで、「高いところにあるバナナを取る」ということに関して、「知能を発揮した」のは、A、B、C のうち
誰でしょうか?あるいは、このなかの一人だけを抜き出して「知能を発揮した」ということはできない
のでしょうか?
927 :
オーバーテクナナシー:2006/11/11(土) 15:21:00 ID:7vZL9k7M
スナフキンは行動は少ないがちょっとしたアドバイスで事態を大きく好転させるぞ。
>925
会話が成立するだけではダメなんだよね。まあ、接していりゃ判るのでは。
非定型の冗談いえるようになればいいかもね。
>927
それは知的だな。うろちょろするよりね。
929 :
624:2006/11/11(土) 18:18:41 ID:uGDg/P4s
>>928 >まあ、接していりゃ判るのでは。
チューリングテストの考え方ですね。
知能とは「無能の事」ではいけないと思い込みしている香具師が発言しても
それは妄想にしかすぎない。
なんで有能な必要がある。
先に目標を持つのはいいが、目標から過程を捏造するのは間違いだぞ。
事実や論理、仕組みをもって過程を重ねる事が大切であり、建前だけの
目標ばかりを表現を綺麗にすることで、正しいように見せるのは捏造と
いわないか?
>>927 好転したと周囲が思っているだけかもしれない。
>>926のBが全くの無作為に動き回って偶然バナナを取ることができるかもしれない。
932 :
オーバーテクナナシー:2006/11/12(日) 12:48:46 ID:MpMoPuNU
やっかいごとが軽減、消滅すれば第三者も好転したと判断するのでは。
Bは何も考えないとある。無作為の偶然は知能では無いが、Aの指示道にも
とずいて、行動するのは知能な気もする。
行動自体は鹿の赤ちゃんは生まれて3分で歩き始めるから、本能として生まれ
たときから脳に刻まれてる部分もあるだろうね。
「6匹のサルがタイプライターを何百万年も何百万年もでたらめに打っていたとすれば、
ついには大英博物館のすべての書物を書いてしまうであろう。」
キッテル 「熱物理学」
無限の時間と壊れないタイプライターがあればサルにも詩篇23篇が書ける
by トマス・ハックスレー
934 :
オーバーテクナナシー:2006/11/12(日) 18:57:45 ID:MpMoPuNU
d56ujhuje5685fy7
こんなかんじの出鱈目な文字列が延々続いてるだけですが何か
>>934 >>933は、無限に続く円周率の文字列の中にはいつか意味のある文字列も現れるだろう。ということだ。
円周率ではなくタイプライターだが、無限の時間とはそういうものだ。
936 :
オーバーテクナナシー:2006/11/13(月) 02:52:56 ID:SYJUOwr+
計算処理では人間をこえてるのは確かだね。
成長や発想も、パターン化できれば@はお得意の計算でOK
937 :
L:2006/11/13(月) 05:38:41 ID:8/4h1OYg
越えられるはずがない。コンピュータに自分で成長する能力があれば別だが
938 :
オーバーテクナナシー:2006/11/13(月) 07:49:02 ID:jKV/mWp6
コンピューターはいつか人間を超えます。たぶん
根拠は?
940 :
オーバーテクナナシー:2006/11/13(月) 15:17:09 ID:Aoz7WJgL
>>937 計算以外を行えばコンピュータとは呼ばない。
人間を超える能力があるのであれば、コンピュータと呼ぶのは
愚かなものの無為にな行為だよなw
通信端末、ワープロ、お絵書き、作曲、ゲーム、ぷろぐらみんぐ、CD焼き、動画編集
まだ色々ありそうだが。断定した物言いはしないほうが
みんな無意識にやってるから自覚無いけど、人間だって究極的には計算しかしてない。
943 :
オーバーテクナナシー:2006/11/14(火) 04:41:13 ID:p92g59d/
もしコンピュータが人間の知能を超えたらその後は今と比較にならないほど超加速度的に科学は発展していくだろうね
その結果人間がどうなるか分からないけど
944 :
大槻:2006/11/14(火) 07:32:18 ID:1XaVTtuq
コンピューターは今でも部分的に人間の知能を超えている。
次第に人間のさまざまな領域を超えていき、二十二世紀には人間は到底及ばなくなってしまう。
945 :
オーバーテクナナシー:2006/11/14(火) 19:36:00 ID:+pwlGgER
>>942 それは計算とは言わない、人のオカルト的計算を計算とったら結果が1つじゃ
なくなるだろw。
論理的情報処理に従い手順の元に客観的反証ができるものが一般に言う計算機
つまりコンピュータのこと。
946 :
オーバーテクナナシー:2006/11/14(火) 20:58:13 ID:c6s8/CVj
数字だと割り切れなくて半分に折れない紙があっても、
人間は寸分の狂い無く半分に出来る。それが人と機械の差。
真四角の紙だって完全に半分には出来ませんよ
>>946 前者が「割り切れなかったら諦める」ことが前提になっている。
後者が「割り切れなくても適度な近似値で実行する」ことになっているのに、これではアンフェアだ。
それとも後者は人間特有でコンピュータにはできないと申すか?
>>948 価値観の問題だよ、コンピュータは定義した価値観しか判断できない。
知能は価値観の壁を越えることが可能だから、多角的に物事を判断できる。
厨房やDQNは物事を一面でしかみることができないので、この辺が理解できない。
950 :
オーバーテクナナシー:2006/11/15(水) 20:43:45 ID:NZ4llrVG
米軍がドイツの戦車を鹵獲して複製を作ったが、米国はインチ、ドイツはメートル法を
使っていたので、まともに動かなかった。
コンピュータはあるにはあったが、とても設計に活かせる性能ではなかった。
人間でも半分に紙を折れない話。
>>950 >人間でも半分に紙を折れない話。
メリケン人は、手が大きくて_。
半分に折れたというのは、折れたと思うからであり、
周囲も客観的に折れたと判断する訳である罠。
人間もコンピュータでも100%ではなく90%であっても半分と
判断するプログラムと人間の曖昧さでOKだろ。
問題は科学だ、科学は万能で完全な論理性と反証性と客観的な判断が
できると誤認しているの池沼が大勢いる。
完全ではないのだよ。そのぐらい分かるよな?
科学は誤差があっても有効誤差は目をつぶって切り捨てる、
そのときの技術であって将来になれば変化する判断手法であり
時代によって同じ判断ができるわけではない。
科学技術が進歩すれば昔の科学はオカルトのように言われる罠。
完璧でないものを完璧だと過信し、それを誇張して万能の道具のように
中身を無視した扱いをしている無能者が科学の意味すら再定義している
現実をみるべきだなw
>>951 なるほどニュートン力学はばっさりと切り捨ててしまって構わないと。w
なんだか理論と実測の違いが理解できていないようで・・・
>>952 切り捨てないで100%正しいと捏造しているのがときどきいるねw
954 :
オーバーテクナナシー:2006/11/18(土) 02:01:29 ID:aBI6or5t
>>952 それは言いすぎでしょう。現実の世界には理想気体も理想流体も
剛体も断熱膨張/圧縮もないというのに。
だが、
>>951も相当バカだな。論理性と反証性と客観的判断?
文系君の言葉遊びかね?測定誤差とは何か本当に理解しているのかね?
もうちょっと気の利いたこと言ってくれないかな、たとえば、不確定性
理論は未発見の必然根拠をごまかすために作り出されたものかもしれない、
くらいのことは言えよ。
>>953 あー、よく「学者の物言いは歯切れが悪い」と言われますが、あっしは
学者さんなんて偉い方々じゃないですけど、あの方々は常に「現時点での
認識は間違っているかもしれない」と考えているので、そうなるのです。
そういう認識を持てない奴には進歩を作り出す能力がないのです。
最先端の科学的常識って奴は、早い話が現時点で最も支持を集めている
仮説に過ぎないので、そのまま定着する可能性があると同時に根底から
覆る可能性がないわけでもありません。
>仮説に過ぎないので、そのまま定着する可能性があると同時に根底から
>覆る可能性がないわけでもありません。
これを認める学者は1万人に1人ぐらいだろ。あんたはエロイよw
>これを認める学者は1万人に1人ぐらいだろ。あんたはエロイよw
おまえマジでいってるのか?それも言い切ってるな。
X線や高温超伝導が発見されたときの騒ぎを調べてみれば?
それらの現象を説明できるような仮説は発見された当時は存在しなかっな。
だからあれほど大騒ぎになったんだよ(X線の「X」の意味って何だ?)
簡単の予想できるようなものを見つけたところで、それを「発見」と言えるか?
自分でも確信がもてないようなことを簡単に言い切ったりするのは、はっきり言ってカッコ悪いよ。
957 :
956の訂正:2006/11/18(土) 18:03:54 ID:8oVRQ7Gd
簡単の予想できるようなものを → 簡単に予想できるようなものを
どうみてもおかしいのは955ですが。具体的に反論できないなら
m9(・∀・)ウセロ
ったく、本ヌレに比べて敷居が低いのは結構なんだけどね
960 :
594:2006/11/19(日) 23:32:33 ID:oyq9rylq
>>956 そっすねぇ、簡単に予測できないことを見つけたとき、それを「発見」と
呼ぶのでしょう。
>>955 エロくて結構。笑わせんな。
X線と言えば、俺の出身学科に2階ブチ抜きの回転ターゲットX線源がありまして、
物好きな先生が「何分で死ねるか」とか計算してました。曰く、25分だったかな。
学部レベルじゃ使わせてもらえませんでしたね。管球線源のゴニオメータ
回すのがやっとですね。
俺は「学者」になりたかったけど、バカだったからなれなかったんだよね。
能力は足りなかったけど、オマエごときにバカにされるほどではない。
帝Dまでは行ったよ。研究者の基本的思考過程ってのはわかってるつもり。
961 :
960:2006/11/20(月) 01:06:31 ID:lfR9QTUT
ちなみに、オイラはBは応用物理学、MとDは情報工学ですんで、よろしく。
専門はAIじゃなくて、機械言語の方だけどね。構文解析系とか、いくらでも
講釈できますよ。コンパイラ屋さんです。
約1名かな?釣りとしか思えない奴に激しく反応していて笑えるw
>>955の「エロイよ」は「エライよ」をぼかした誉め言葉じゃないの? 本人しかわからんが。
>エロイよ
2ちゃんねる用語です。知らないのは無知な証拠だろw
しかしオカルトも酷すぎる、DQNが集まるには変わりないな、
自分の能力が無いのを理解できてもないマヌケばっかりだw
966 :
オーバーテクナナシー:2006/11/21(火) 20:57:40 ID:ZcBjblNE
残念ながら人は端から計算なんてしていない
かけ算なんか小学校のとき暗記で覚えたままだろ?
かけ算だけじゃなく人間は「算数」で習ったように計算の答えを暗記している
12+3とかいったら2+3をして5、それから10をたすだろ?
つまり脳内で「2+3」という式とそれが「5」であることが結びついているから
「2+3」を「5」に置き換えているだけ。
それができないうちは指を折って数える。計算機がしているのはこれ
考えるってのは等しいもしくは似た情報を引き出すということ
あああ・・・・て書いていくと「お」になってしまうのはこのため
「あ」という文字を書くうち考える余裕ができ
「あ」に形の似た「お」を記憶から引き出してしまう
そんなかんじで知性が高いというのは多くの情報を記憶して
なおかつそれらがお互いにリンクしているということ
そう考えると検索エンジンってすごいな?
検索エンジンってデータベースから文字列照合してリンク拾ってるだけでは。
データベース膨らませない工夫は凄そうだけどね。
>>967 メタ技術だけを考えればそうなる。心の仕組みは曖昧な状態を曖昧の
ままネットワークするリンクを貼る。
レス付けてくれるのはありがたいが書き込む前に推敲しておくれ。
人工知能や生命に曖昧さなど必要ない、規模が大きくなれば勝手にアナログっぽくなる
とおもう。
970 :
オーバーテクナナシー:2006/11/23(木) 04:58:45 ID:LXB//z74
またオカルトな香具師が集まっているな。そんなことはない。
おまいらは妄想しているだけ
>>1-969
971 :
大槻:2006/11/23(木) 21:05:13 ID:inT6QJcO
↑
未来を推理することさえ不可能な馬鹿
972 :
オーバーテクナナシー:2006/11/26(日) 05:36:55 ID:uaSCsGKj
↑妄想と推理を勘違いしているマヌケ
973 :
オーバーテクナナシー:2006/11/27(月) 13:55:46 ID:tJRyCsNG
しかし、AIとかを勘違いしている香具師って多すぎる。
975 :
オーバーテクナナシー:2006/11/28(火) 16:33:42 ID:wVXBL0tu
↑そういわれると困るんでパス
971は妄想を軽んじているだけだろ。
無意味だと自分で思い込んでいるだけ。
多くのクリエータは妄想の中でひらめきを得ていることが多い事実。
研究員や発明家なども夢の中の妄想がヒントになることも事実で
誇張され湾曲した理屈を重ね自己の無限ループに陥る理屈家より
激しく進歩的だと思うが。
977 :
オーバーテクナナシー:2006/11/29(水) 14:56:46 ID:LzfYPXa9
「悪魔のトリル」という曲は夢の中で悪魔が演奏した曲らしい。それを譜面に書けるのがプロなんだろうな。
>誇張され湾曲した理屈を重ね自己の無限ループに陥る理屈家より
これ、沢山いるよね。
キチガイ君の類は基本は教科書主義て解釈が俺理屈を通そうとする。
俺理屈な点がすごいんだよね。専門用語や建前だけを並べるが
中身の意味をまったく理解していない。
論争で負けそうになるとデタラメを並べるから困ったもんだ。
キリスト教の聖書にあるとおもう。
「最初に言葉ありき」
おフランス的発想だったはずだ、あれはすべては言葉で支配できるという
短絡的な考え方でオマイラが支配されているのも言葉、
言葉には争いや戦争まで止める、事実を捻じ曲げることも言葉で
言葉という基礎的なものは宗教としかいえないかもな。
980 :
オーバーテクナナシー:2006/12/04(月) 15:17:17 ID:XtwGSa+Y
アシモはホンダが昨年開発した歩く人型ロボット。
このマシンに自ら考える頭脳を与えると人間の代用になる。
ニューラルネットプロセッサーと言うLSIをつければ試行錯誤を繰り返し、
だんだんと上達する。
チップを大量に組み合わせて複雑な行動をこなせるようにすればアシモの脳が
誕生する。
シャープが作ったリッキー君は学習するコンピューター。
まず2万語をリッキーに入力、次に2年分の新聞を半日かけ読み込ませる。
すると最初の2万語を基に新聞に出てくる言葉の意味を類推、自動的に20万語以
上を覚えた。(日経010819)
ロボットが人間を失業者にする日が着実に近づいている。
981 :
オーバーテクナナシー:
自立自律ロボットはそう簡単にはいくまいよ。