1 :
オーバーテクナナシー:
現在の方法はダサイ
もっと天才的なホーホーをキボーン
ドリルアームで垂直に入る。おっとこらし〜!
毎度おなじみの軌道エレベータは、いかーっすかぁ?
4 :
オーバーテクナナシー:2001/05/28(月) 20:10
以前NASAでやっていたヘリコプター式で
いいんでないの。
ところで「突破」なの「突入」なの?
という「受身技」が出てくるマンガがあったなぁ。確か。
突入回廊っーぐらいだから突入なんじゃない?
>6
いや、1の言う意味が大気圏突入で地球に行くのか、大気圏突破で宇宙に
向かうのか、聞きたかったんだが。
8 :
権左衛門:2001/05/31(木) 14:38
大気圏突入なら、大量の燃料を使って降下速度を充分に遅くすれば和紙で出来た降下船でも地表に下りられる。
大気圏突破なら、やっぱり大砲でしょ(^^昔にそんな映画が会ったなぁ
9 :
オーバーテクナナシー:2001/05/31(木) 17:13
10 :
オーバーテクナナシー:2001/05/31(木) 17:16
>>9 砲身が大気圏の外まであるような大砲を使って撃てばよい。
11 :
オーバーテクナナシー:2001/05/31(木) 21:04
自分の発生した衝撃波に乗る
>10
それはすでに機動エレベーター....
>11
それはウェーブライダー
14 :
オーバーテクナナシー:2001/05/31(木) 22:41
核爆発で宇宙戦艦を打ち上げるとかいう小説があった・・
17 :
オーバーテクナナシー:2001/06/01(金) 09:17
18 :
オーバーテクナナシー:2001/06/01(金) 13:29
サランラップと気合で降下
19 :
オーバーテクナナシー:2001/06/01(金) 13:37
冷却フィールドと耐熱シフトで生身で突入。
突破はジャンプ。
20 :
オーバーテクナナシー:2001/06/01(金) 14:01
軌道高度まで階段を作る
耐熱コートとかは今の突破とどう違うんだろう?
22 :
名無しさん@もね:2001/06/01(金) 23:42
輸送用滑空体を軌道上のベースから成層圏辺りまで吊り下げる(笑
23 :
アイ〜ンシュタイン:2001/06/07(木) 23:58
昔のTVで地球清掃株式会社 てなTV映画があったけど、それでは
ゆっくり大気圏を出たり入ったりして、月面にある探査機を回収する清掃(株)
を見ました。こんなのでは絶対不可能でしょうか?
大気圏って硬い壁では無くて、水の壁のようなものではないんでしょうか?
だから、ゆっくり出たり入ったりすれば可能ではないのでしょうか?
このTV映画は年齢が40歳以上の人であれば知っていると思いますが・・・。
24 :
オーバーテクナナシー:2001/06/08(金) 01:22
大気圏突入で熱が出るのは、濃い大気に入っていく空気抵抗でってんじゃなく、半端に薄い大気を機体の前方に断熱圧縮しちゃうからだよ。
周回軌道速度の機体と大気との相対速度を無くさないと、ゆっくりにならない。
25 :
オーバーテクナナシー:2001/06/08(金) 08:02
全裸で突入すれば涼しい。
26 :
hdk:2001/06/08(金) 12:16
大気圏突入船の密度を大気同然まで淡くし,
浮力を用いてゆっくり降下する。
#雰囲気に合わせ(降下と同時に),密度を上げ,着陸後は通常の物質に戻す(藁
27 :
オーバーテクナナシー:2001/06/10(日) 01:43
軌道上の衛星から丈夫なヒモを垂らして、少しずつ降りていく。
28 :
オーバーテクナナシー:2001/06/10(日) 16:23
10平方q位の大きくて薄い着陸船で、ひらひらと舞い降りていく。
29 :
名無しさん:2001/06/10(日) 21:42
今実際にアメリカが大気圏外からのスカイダイビング研究中ですね。
なんでも生身で音速突破するらしいです・・・。
実験中に空気が薄いのにヘルメットのバイザー上げて沸騰して死んだ人間が一人いたのは秘密です。
月までエレベーター直通
ボタン押すだけ
上司と乗るとちょっと気まずい
たまにボタン押してないのに勝手に動く
幽霊話がなぜかある
31 :
オーバーテクナナシー:2001/06/11(月) 00:32
江田島平八を、着る。
32 :
オーバーテクナナシー:2001/06/11(月) 01:53
地球清掃会社じゃなくて「宇宙清掃会社サルベージ1」です、たしか
等加速運動航法でしたかね、1G加速でじりじり宇宙へ出ていくのは(笑)
33 :
オーバーテクナナシー:2001/06/11(月) 04:34
超伝導の超巨大コイルを南極に設置する。
摂氏零度位まで超伝導温度が上がれば南極では使用可能だから、
通常想定されている常温超伝導よりも条件は緩い。
で、直径数千kmの磁石は上空数千kmまで磁場が広がるから、
同様の超伝導コイルを広げた宇宙船が、
南極の磁場と電磁的に相互作用して加速・減速する。
電磁的反発力で南極上空に基地を浮かべることもできる。
U-CASSとかいう名前の、磁石を空中に浮かべる玩具があって、
大槻教授がCMで宣伝していたが、要するにあれの超巨大版だ。
一番の難点は、地球磁場の何倍も強力な新磁場ができること。
磁気的な環境問題がいろいろ起きるだろうと思う。
そういう環境問題を最小にできるのは南極だが、
南半球の居住地域における磁場強度の環境的限界が、
南極磁石のサイズの限界を定めることになる。
環境問題をクリアできたと仮定し、北極にも作ってみる。
一つ良いことがある。
今の地球の磁極は南北の回転軸とずれていて美しくないんだが、
自然磁場より何桁も大きな人工磁場を回転軸と揃えれば、
地球上のコンパスは正確に南北を指すようになる(^^;
34 :
オーバーテクナナシー:2001/06/11(月) 06:58
超伝導だからっていくらでも磁場を大きくできるわけではない
35 :
オーバーテクナナシー :2001/06/11(月) 12:57
>34
200兆個の超伝導磁石を配置、
事実上、いくらでも大きな磁場相当になる。
36 :
:2001/06/11(月) 14:41
恐いことがおきそうだ。
37 :
オーバーテクナナシー:2001/06/11(月) 15:48
全人類から肩こりは一掃できそうだね。
(マジボケ。ツッコミ不要)
38 :
オーバーテクナナシー:2001/06/11(月) 23:27
>>33 >直径数千kmの磁石
って、地球の直径を知っていますか?あなた。
39 :
藁:2001/06/12(火) 06:04
そこまで大きいのならそれを軌道エレベータに使えば?
40 :
オーバーテクナナシー:2001/06/12(火) 06:19
肩こりも腰痛もないバラ色の未来へ! ヽ(´ー`)ノ
41 :
オーバーテクナナシー:2001/06/12(火) 06:33
カーボンナノワイヤーは丈夫だぞ。
42 :
オーバーテクナナシー:2001/06/12(火) 07:23
>>35 だーかーらー。臨界磁場超えたら超伝導状態は壊れるの。
>>38 極に置くのであって地球取り囲むとは書いてないようですが。
43 :
オーバーテクナナシー:2001/06/12(火) 11:51
臨界磁場の限界はあっても、空間的サイズの限界はない。
でも、最強エリアでの磁場が臨界以下に納まるように
コイル配置を考える必要は確かにあるな。
44 :
オーバーテクナナシー:2001/06/12(火) 11:55
>>42 『直径数千キロメートル』に突っ込みが来ていると思われ。
45 :
オーバーテクナナシー:2001/06/12(火) 13:14
例えば南緯80°の緯線に合わせても直径2200km。
これくらいなら余裕で南極大陸に乗せられる。
>>38 は意味不明だけど、
もしかしたら「地球の直径は6370kmだ」なんて
勘違いしているのかもしれないな。
46 :
24さんの意見は目からウロコ:2001/06/17(日) 00:10
>>24 遅レスですまんが、
ということは、静止衛星と同じように赤道上空あたりを地球の自転と同じ速度で
周回しながら、そのまま地球の中心点に向かって垂直に落下していけば、
大気摩擦熱はそれほど高くならないということ?
>>46 「低軌道」で地球の自転に付き合った速度で周回するということは、
垂直方向に常に加速が必要。止まってたら落ちてくんのよ。
推進剤とか不要で長時間の高加速が可能な技術が出来たら、
その手も使える。
テザー衛星に牽引してもらって大気圏突入すれば軌道エレベータ
と同じで耐熱性能の壁は低くなるね。
48 :
444:2001/08/06(月) 01:21
赤道上を宇宙空間まで真空にする。
そうすれば地上すれすれまでの楕円軌道で着陸ー!
これに類似して、
突入機の周囲を何らかの方法で真空にする。
以下同文。
49 :
スポック:2001/08/06(月) 02:14
軌道上から地上まで転送するのが妥当ではないでしょうか。
50 :
オーバーテクナナシー:2001/08/06(月) 10:43
>>31 やっぱりね。
昔SDガンダムで大気圏での戦闘に苦労したなあ。
1コマしか進めないし。
51 :
オーバーテクナナシー:2001/08/07(火) 01:47
垂直降下したとしてやっぱり熱持つの?
52 :
オーバーテクナナシー:2001/08/09(木) 17:39
静止軌道衛星から地表までケーブルを垂らして、それにつかまって上り下り。
・・・要するに軌道エレベータの廉価版みたいなものか。
てゆーかそのものですが。
54 :
オーバーテクナナシー:2001/08/15(水) 00:00
普通にパラシュート開いたまま大気圏突入する
大気の密度に比例して減速するから高温にならない
ただし外乱要素が多すぎ、着地予想地点が広範囲になる
自国の技術の粋を集めた物が他国に落下するのは避けたいから実用されない見通し
55 :
レナード・マッコイ:2001/08/15(水) 00:58
>>49 レナード繋がりで言わせてもらうと、
“宗教上の理由”で“転送”を忌避する人々がいるのだよ、副長。
君なら、『 非論理的だ 』と言うかな...?
あと、ワープドライブと同様に、
宇宙構造にダメージを与える可能性もあるから、
頻用は避けるべきだろうね。
56 :
名無しさん@もね:2001/08/15(水) 03:28
低軌道を周回するテザー衛星から吊り下げ・吊り上げる事も不可能ではなかろ。
静止軌道13000km上と地表を固定では"ヒモ"の自重で素材がもちそうもないが、
低軌道300km上から成層圏近くまでを随時なら、技術的な難易度やコストも若干下がる筈。
両端の衛星と船体が釣り合わなければ、衛星側に軌道維持・補正用の大推進力。
問題は吊り上げる場合。軌道周回速度で曳航される゛ヒモ゛の端をどうやって掴むかとか(笑
空中給油より遥かに危険で難しそうだが、確立できれば安全性とコスト面は有利かも。
・・・っていうか他スレ見たら、これも軌道エレベータ構想群の一つでしかなさそ^^;
SFだと、念力によってテレポーテーションする
というのがある。(例:サイボーグ009)
58 :
オーバーテクナナシー:01/09/29 06:00
突入でも突破でもないぞ!!
<<スバラシイ大気圏突方法>>
突っついてどうするんだ?
>>58 このスレッドのタイトルは何度も見ていたのに、
その事実に今まで気づかなかった……。
頭の中では「突入」と読んでいた気がするな。
60 :
オーバーテクナナシー:01/09/29 19:10
拳法で大気拳(太気拳)というのがあるな。もちろん突き(パンチ)もある。
むちゃくちゃ大雑把だけど、水泳のクロールのような腕の使い方で突く。
もちろん普通に立って前方に向かって突くんだけどね。
こんな解説でかまわない?
>58
俺が>5で指摘しているのはそのことなんだが....
62 :
オーバーテクナナシー:01/09/30 13:42
>>54 さんの書いた事がかなり気になる。
> 普通にパラシュート開いたまま大気圏突入する
> 大気の密度に比例して減速するから高温にならない
これは他の人から見て、本当でしょうか。この理論が本当ならば、
「自国の技術の粋を集めた物が他国に落下するのは避けたいから実用されない」
というのはあまりにもったいない。
大気圏突入が完了してからエンジン再点火して自国に飛行すればいいじゃん、
パラシュートは切り離して。各国上空の飛行許可を取ればいいだけだと思うが。
極端な話、宇宙服着てパラシュート背負ってれば、そのまま大気圏突入できる
というふうにも読める。文面だけ見ると。
>62
ゼータガンダムに出てきたバリュートと同じになると思う
65 :
オーバーテクナナシー:01/10/01 20:06
>54、>62
大気圏に入る前にとんでもないスピードが出てるから
めちゃくちゃ薄い熱圏・成層圏大気で3000度とかの高温になると思われ。
落下1kmにつきいくらの運動エネルギーが加えられるか、考えるべきじゃないかな?
>54さん、ネタですよね?
>>62 >24を参照のこと。
そう言えば某フィ○ソマってゲーム、大気圏突入なのに進行方向へフル加速してたのを思い出した・・・
*突入方法
1.燃えにくく丈夫な炭素繊維のヒモを用意。
2.宇宙空間からフック付きヒモを地上へ打ちこむ。100Kmぐらいなら今の素材でなんとかなるハズ。
3.フックが大地へ引っ掛かかると、飛翔体は20秒後ぐらいに秒速8Km弱で地上へたたきつけられる。
・現在の12倍速で突入可能
・加熱に対してたった10数秒間さえ耐えれば良いので、断熱はあんまり気にしなくて良い。
・着地に際して衝撃を緩和する必要は、ある。
*大気圏突破方法
核爆弾で軽ガス銃を作る。
・一気に秒速10Kmを超えて加速できる可能性あり。
・後始末が大変
・中身は強烈な加速で確実に潰れる。
成層圏気球で持ち上げたペイロードを、気球備え付けの円環式加速器(カタパルト)で加速
・そのまま第1宇宙速度を突破、打ち上げ。
・中身多分はカタパルト離脱と同時にぐちゃぐちゃになる。
何でも良いから、20kmの上空まで届く山を作る。
・大気は充分に薄いので、小さなロケットで脱出可能。
・山頂が20Kmにある山をどうやって作る&登るのかは、謎。
>54、>62の発言を数学的に検証してみよう。
仮に、300kmの低軌道から120kmの限界軌道まで落下、
120kmの時点で大気との干渉が始まると仮定する。
途中180kmは大気との干渉がなく、ノーブレーキと扱う。
ここまでの落下によって与えられる運動エネルギは最高点からの位置エネルギに等しい。
重力加速度を9.8m/s^2とすると、1kgの物体に対し176万4000Jのエネルギが与えられる。
これが全て運動エネルギになるから、その場合の速度は約1328m/s。
時速換算すると、約4781km/h。思ったよりは速くない。
ただ、人工衛星がはじめから持っている速度を足し合わせると、これの2倍以上の速度は堅い。
パラシュートを開いたら、パラシュートから燃え尽きるんじゃないか、というのが僕の見解。
正確なことは解らんけどね。
長文失礼。
68 :
オーバーテクナナシー:01/10/02 00:28
>>67 実現の可能性を考えると、「耐熱繊維製 超々大形ゲイラカイト」を高度120kmあたりで
だましだまし使って減速するような雰囲気になるかと・・・
(大雑把に計算しようにも何が起こるのかさっぱりですが。)
>>66 突入時にかかる遠心力にも要注意ですね。
それと、鉄筋作り・標高40kmの山の設計はアメリカで既になされていたはずです。(塔ではないのがポイント。)
69 :
オーバーテクナナシー:01/10/02 01:30
昔、アメ公が飛び降りたが、空気抵抗が少なく音速を超えたらしい
それくらい早い。
突くなら人差し指で
70 :
オーバーテクナナシー:01/10/02 02:33
その1
牛を豆と交換してもらう。
その2
あおむけに寝て「鼻たこうなれ、鼻たこうなれ」と唱える。
72 :
オーバーテクナナシー:01/10/02 08:11
73 :
monori:01/10/02 11:21
>>69 zituwa desu.
He is the first person who exceed the Super Sonic without
any proparation system.
昔、アメ公が飛び降りたが、空気抵抗が少なく音速を超えたらしい>
それくらい早い>
アーサー・C・クラークの「白鹿亭奇談」の中の1エピソードのことですか?
76 :
オーバーテクナナシー:01/10/02 15:10
>75
を盾にする
77 :
オーバーテクナナシー:01/10/02 16:07
>>74 1960年代に高度30kmくらいの気球からフリーフォールした奴がいるのよ。
落下中にほぼマッハ1に達したが、大気密度の濃い低空になるにつれて減速、
亜音速でパラシュートを開いて生還。
78 :
オーバーテクナナシー:01/10/02 18:44
79 :
オーバーテクナナシー:01/10/02 23:09
>>78 なんでも対気圧変化用スーツが破けてて、気絶したが
落下中に復活してパラシュート開いたらしい。
さすが昔の人は違うね
それなら以前テレビでやってましたね。
飛び降りる時ワイヤーがゴンドラに引っかかってあぶなかったとか。
81 :
オーバーテクナナシー:01/10/03 05:23
>>79 なんか萌え〜
おいらも高度30Km(←これって大気圏内?)から自由落下してみたい!
生身の体で音速に近づけるなんて考えただけでもドキドキしちゃう
82 :
オーバーテクナナシー:01/10/03 07:49
揚力の無い機体が超速度のまま空気の層突っ込んで来て摩擦熱だろ。
だったら高揚力の機体で浅い突入角だといいんでねーか?
83 :
オーバーテクナナシー:01/10/03 10:12
こんどオーストラリアで高度40kmからのフリーフォールに挑戦するらしい。
84 :
オーバーテクナナシー:01/10/03 10:12
85 :
オーバーテクナナシー:01/10/03 10:47
おいらも高度30Km(←これって大気圏内?>
高度100Kmが宇宙飛行士高度なので、30Kmは一応大気圏内。
(1000Km程度までは真空管の中よりも極微量だが大気はある
ことはある)
でも常人の感覚では、事実上宇宙空間といってもいいのでは。
空も真っ暗だし。地球もはっきりと球体に感じられるし。
86 :
オーバーテクナナシー:01/10/03 20:02
>>85 詳しい説明サンクス!!
ついでに質問なんですが、生身の人間がフリーフォールできる限界の高さって
ぢれぐらいなの?(どの時点で燃えちゃうんだろ?)
あと頭悪いので分からないのですが高度1000Km以上が宇宙空間って事なの?
88 :
オーバーテクナナシー:01/10/03 20:27
ついでに質問なんですが、生身の人間がフリーフォールできる限界の高さって>
ぢれぐらいなの?(どの時点で燃えちゃうんだろ?)>
スマソ。私もわかりません。誰か教えて。
あと頭悪いので分からないのですが高度1000Km以上が宇宙空間って事なの?>
国際法では100Km以上が宇宙空間という取り決めです。国家主権の及ばない
外部になる。
ただし物理的な大気圏は、その外にも広がっていて中間圏、熱圏、
最後に外気圏(常人の感覚では真空と大差ない位希薄だが)と広がり、
その外側で漆黒の宇宙空間(磁気圏が広がり有害な放射線をさえぎってくれる)に
なる。
外気圏の限界がほぼ地上1000Km。ただし境界は曖昧です。
90 :
オーバーテクナナシー:01/10/03 21:00
という事は人工衛星やらなんやらは高度1000Km以上でグルグルまわってるんですね。
思ったよりも遠い・・・・・
自由落下が出来るのは(地球の引力?重力?)何Kmぐらいなんだろ?
という事は人工衛星やらなんやらは高度1000Km以上でグルグルまわってる
んで>
ちゃう!ちゃう!ちゃいます!
多くの人工衛星は高度200Km〜400Km程度の高度で地球を周回しています。
(スペースシャトルもその位)だから希薄な大気との微かな摩擦でしばらくすると
衛星は軌道を維持できなくなって落下するのです。
スパイ衛星などはもっと低い軌道を回ることもある。
ちなみにスプートニク1号は地球を1400周回ったところで落下し
摩擦で燃え尽きた。
もちろん1000Km以上の高度を回る高高度衛星もあるけどね。
(例えば静止衛星は高度36000Km)
「ここまでが大気圏・ここからが宇宙空間」なんていう
不連続高度があるわけじゃない――というのは絶対前提だよ。
まあ、高度5kmごとに大気密度が半分になる
というのを大雑把な感覚として理解しておきなさい。
高度10kmで四分の一気圧、高度20kmで十六分の一気圧、
高度50kmで千分の一気圧、高度100kmで百万分の一気圧という具合。
94 :
オーバーテクナナシー:01/10/04 04:35
>>91,93
またまた、有難うございます。
やっぱり微量な抵抗をうけているんですね。
96 :
オーバーテクナナシー:01/10/07 18:21
飛行機でも雲に突っ込む時、ガクンと衝撃があるよね。
生身の体(耐Gスーツぐらいは装着してるとしても)で
超音速落下してる時に雲に突っ込んだら命が無いのでは。
スレの本題とは関係ないですが。
>96
それは乱気流のせいじゃないかな。
変な気流がなければ何にも感じないよ。まだ、超音速で突っ込んだことはないけど。
98 :
オーバーテクナナシー:01/10/14 23:43
大気圏突入の際に、表面に油を流して冷却しながら突入。
バリュートと同じじゃん
100 :
オーバーテクナナシー:01/10/15 00:49
なるほど大気はずっとスペースデブリから我々を守っているのね。
101 :
オーバーテクナナシー:01/10/18 00:43
大気バリアって事ですか?
102 :
オーバーテクナナシー:01/10/18 11:11
DD(ダイレクト・ドライブ)ザク
おおっ、これならレバーとかボタンとかが苦手な わしらでもラクラクじゃ。…
「梯子を掛けておく」って〜のはどうよ?
104 :
オーバーテクナナシー:01/10/18 22:05
軌道エレベータと同じじゃん
軌道エレベーターの技術流用の一つ。
静止衛星軌道に巨大な巻き上げ機をもったステーションを浮かべる。ワイヤーの
先端にぶらさがり、降りて行くと同時にステーションは軌道の外にむかっておもり
(マスバランス)をくりだしバランスをとる。
高度に関係なく、地上との相対速度は0である。そのまま地上に降りても良いし、
任意の高度からパラシュートかグライダーで降下しても良い。
106 :
いぷしろん:01/10/19 00:31
大気圏に突入する予定は今のところありません
テザー衛星にすればいい
スペースシャトルと人工衛星をワイヤーでつないで回転させスペースシャトルが
下に来た時に切り離す。
スペースシャトルは速度を失い衛星は高い軌道に乗れる一石二鳥。
>>107
これは画期的だ!軽量のカプセルなら、今でも実現可能だろう。
最初に一体化したユニットに回転をかけ、徐々にワイヤーを繰り出し修正をかけて行く
長ければ長いほど見た目にはゆっくり回るが、先端のスピードは速くなる。この時のG
がどれくらいのものか、要計算だが。ワイヤーは回収して再利用できる。
110 :
オーバーテクナナシー:01/11/20 01:31
>>9 地上「親大砲」から、「子大砲」を発射して、さにら「孫大砲」を発射・・・
第一宇宙速度まで続ける(w
111 :
オーバーテクナナシー:01/11/20 02:58
基本的な事で申し訳ないのですが何故ユクーリと降りてこられないのですか?
>>111 物を投げる
↓
落ちる。
速く物を投げる
↓
遠くに落ちる。
ロケットで物を強烈に加速して投げ出す
↓
地球は丸いので落ちるハズの地点に地球がない
↓
地球の周囲を回りつづける
↓
人工衛星
実を言うと、地球の回りに「飛んでいる」物体(天然衛星・人工衛星)は
いずれも地球から見ると猛スピード(秒速7.9Km/Sec〜11.2Km/Sec)で周回しています。
周回する速度と落下する速度が微妙につりあうことで、ずっと地球の回りを飛ぶことが出来るわけです。
逆に、軌道を下げるためには減速すれば良いのですが、
地球の周囲には濃厚な大気があり、これを使って減速するのが一番手っ取り早いので
大気圏突入という操作をします。
もし、軽い燃料がいくらでも積めるのであれば
軌道上で逆噴射して速度を殺し、自由落下する方法もあります。
では現行の技術ならどのぐらいの燃料がいるかというと
打ち上げるときにH2Aロケット1台分の燃料で加速したわけだから、当然・・・・
113 :
オーバーテクナナシー:01/11/20 22:26
>>112 とてもわかりやすいですありがとうございます。
脱出速度+αで地球の周りをぶっ飛んでいる物体を
減速させるために現時点で一番効率の良い方法と言うことですね。
これが解らなかったら軌道エレベーターってのはなんやねんってまた悩むところでした。
114 :
オーバーテクナナシー:01/11/20 22:38
111じゃないけど わかりやすい解説ありがとう。
じゃ 衛星軌道に乗せず、垂直に近い弾道飛行中のロケットから
高度100kmで飛び出すと パラシュートで降りてこられそうですね。
>>114 高度100kmから50kmでマッハ3強さらに速度をあげて高度3万メートル
ぐらいで空気制動が始まるとしてパラシュートなんて開けない
SR71でもマッハ3だと機体が赤く輝く
まっ人間なら黒焦げだわな
マスドライバー使って、地球の重力井戸の底から、分厚い大気圏を抜けてでてゆく
技術キボンヌ。
マスドライバー、何とかならないっすかねー。
射出高度を上げる、円形の加速器を作る、高性能な新素材を使う。
どうっすかねー。
>>117 円形加速器はエネルギー損失が大きいのでお勧めできない…
物を投射するときは直線加速が一番
このスレが上がるたびに
>>58 を思い出して馬鹿笑いしてしまうんですが、どうしましょう。
120 :
オーバーテクナナシー:02/05/19 08:58
>>115 >SR71でもマッハ3だと機体が赤く輝く
これって本当?
機体温度が上昇するといっても、せいぜい数百度までではないですか?
#機体先端部で断熱圧縮されるとしても7〜800度では?
赤熱してしまうほど高熱になったら強度が保てないんじゃないの?。
それともSR71っていうのは毎回機体外板を取り替えるの?
121 :
オーバーテクナナシー:02/05/19 13:43
>120
嘘かホントかは確証が無いけど
そのつど、機体に焼きなましが入って
耐用年数がわからないという整備員のコメントがあった。
ちなみに、機体温度が何度かは知らんけど、
地上係留中には、機体のスキンの隙間から燃料がしたしたと
漏れているとのこと
その速度領域の温度で金属膨張が丁度よくなっているらしい。
122 :
オーバーテクナナシー:02/05/19 15:02
飛翔体の底に地上から
マスドライバーを使って何万発もの砲弾を当てて
上昇させる。
もちろん飛翔体の底には、でんじばりあが張ってあって
衝撃を緩衝して受け止める。
(でんじばりあの動力は、衛星からメーザーで送られて来る
砲弾自体も電磁ばりあに効率よく反発するように仕掛けられている)
これで飛翔体本体には推進剤を積む必要がまったくない
理想的な大気圏突破手段となる、・・・かな?
123 :
オーバーテクナナシー:02/05/20 16:57
方法って、よくわかんないけど、どんなこと言えばいいの?
>121
>そのつど、機体に焼きなましが入って
>耐用年数がわからないという整備員のコメントがあった。
懐かしい。昔、リーダイで読んだっす。
「SR-71って外骨格なのか?」とか思った記憶が(w。
>122
高速の砲弾を受け止められる電磁バリアとか砲弾の空気抵抗による損失とか、
効率悪そう。
地上からレーザーを照射して推進剤を加熱、酸化剤を積まない分軽量・安価、
ってアイディアならすでにありますな。
推進剤ではなく空気を加熱してタービンを回し、ターボファンみたくバイパスした空気を加圧・推進すれば、成層圏辺りまではいけるかも。
ヌケタ。ちと訂正。
>推進剤ではなく空気を加熱してタービンを回し、ターボファンみたくバイパスした
空気を加圧・推進すれば、推進剤なしで成層圏辺りまではいけるかも。
座ぶとんとアルミホイルで大気圏突入と言うマンガを
むかあしに読んだ記憶が。ガンダムのアンソロジーか
なにか、ジオンの体育大学とか言うやつ。
誰のなんてマンガか、知ってる人居ませんか。
128 :
オーバーテクナナシー:02/07/14 00:54 ID:WNIWJg9a
パラシュートで降りる方法を考えてみた。パラシュートの面積X気圧と落下の飽和速度は
比例すんじゃないかな。すると一気圧で直径4メートルのパラシュート降下と
1/100気圧で直径40メートルのパラシュート降下は速さが同じになる。1/1000気圧だったら
400メートル。材料探せばなんかできそう。
>>128 どうやって開傘するかはあるが、面白い。
座布団2枚あげよう。
131 :
け:02/07/14 03:20 ID:iA5OgFOM
実は温めていた馬鹿ネタとして大気圏にでっかい気密度の高い
風呂敷引いてそこに飛び降りるというアイデアを持ってる。
正確にはその風呂敷から地上にケーブル吊るすネタなんだが。
132 :
オーバーテクナナシー:02/07/14 03:22 ID:T/+gCRz7
>>120 加熱された物体が赤く光り出すのは、大体600℃程度以上でし。
133 :
け:02/07/14 03:22 ID:iA5OgFOM
このネタは風呂で手ぬぐい浮かべて下から引っ張った時思いついた。
134 :
オーバーテクナナシー:02/07/14 07:04 ID:sl8b40ZG
何で熱くなるか...空気とぶつかるから。
では空気とぶつからなければいい。
/|
∠=== |
○====== 真空 ∠_U.S._ |
前に何か飛ばして真空を作り、そこを飛ぶ。
135 :
オーバーテクナナシー:02/07/14 07:05 ID:sl8b40ZG
アスキー乱れ
136 :
ななし:02/07/14 11:05 ID:zClPblc/
137 :
127:02/07/14 13:47 ID:B/9i8g0+
>
>>127 > 安永航一郎 「ヂオン体育大学」
>
>>102参照
サンクス。あったあった、DD。
138 :
オーバーテクナナシー:02/07/15 00:09 ID:jFz+Ggx2
>>131 風呂敷って「物を包む布」のことだよ?
成層圏プラットフォームみたいな物のことを言ってるのか、アラジンの空飛ぶ絨毯みたいなことを言ってるのか、どっちなのか解らない。
139 :
け:02/07/15 00:29 ID:QBStW83L
>>138 空気を通しにくいメチャ薄い布を何十万平米、ヒラヒラヒラと大気圏に
かぶせといてそこに飛び降りる(っーか元々の発想はそこから吊るす)という
ネタだが、うまくまとまらなかったのでうっちゃってた。
風呂敷とか言ったのは謝る。
お馬鹿ネタにはお馬鹿なアイテムが良く似合うとか思ってたんでそのまま
書いちゃった。
140 :
け:02/07/15 00:39 ID:QBStW83L
ネタの詳細を書き忘れた。
要するに大気圏を水に見立てて船を浮かべようというネタ。
空気が入ってこない限り、押しのけてる空気分の浮力が稼げるわけだから、
それをプラットフォームの物理根拠にしようというもの。
141 :
ふ〜ん:02/07/15 01:30 ID:EG2RKi4l
>>134 前に投げなくてもいいんじゃないかな。
問題は前面の大気圧縮熱なわけで、それを本体に直接伝えないよう、
バンパーみたいに棒でつながった形式でいいと思う。
傘を広げて盾のように前に向けて走る情景をイメージ。
傘はすぐに焼け落ちるだろうけど、本体の熱負担は減る。
こんどの傘は「泡状」にしたのだッッッ!!
>>141 それだと空気のブレーキが利かないという初歩的な罠。
144 :
オーバーテクナナシー:02/07/26 11:25 ID:J5y551ts
真の漢なら全裸でだ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
Λ_Λ | 君さぁ こんなスレッド立てるから |
( ´∀`)< 厨房って言われちゃうんだよ |
( ΛΛ つ >―――――――――――――――――――‐<
( ゚Д゚) < おまえのことを必要としてる奴なんて |
/つつ | いないんだからさっさと回線切って首吊れ |
\____________________/
(-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ…
(∩∩) (∩∩) (∩∩)
(-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ…
(∩∩) (∩∩) (∩∩)
(-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ…
(∩∩) (∩∩) (∩∩)
147 :
オーバーテクナナシー:03/01/04 00:22 ID:UiCGB0j9
奥が深い。
こんなことを考えている人たちがいたとは。
すばらしい。
いいもの読ませてもらった。
ラム加速器で突。
という話題をふってみるテスト。
149 :
山崎渉:03/01/06 16:36 ID:vDu601BZ
(^^)
巨大なクッションに乗って大気圏再突入、というのもありましたな。
151 :
オーバーテクナナシー:03/02/12 20:42 ID:dVfA3Dg2
あげ
152 :
オーバーテクナナシー:03/02/12 22:18 ID:hY2tAHJj
>143
ブレーキは後ろにアンカーでも引っ張ってればいいよ。
無理して前に真空を作らなくても
断熱圧縮でプラズマ化するんだから
電磁的にちこっと機体を避けてもらって
熱を伝えないように後に流れてもらうとか。
153 :
オーバーテクナナシー:03/02/12 22:30 ID:OL9ysSmQ
>152
>>141 水素タンクでコケたベンチャースターがその方式をとってたと思う。
機体が二重になってて、外側は間をあけて耐熱合金のパネルで熱に
耐える方式。
154 :
オーバーテクナナシー:03/02/18 22:39 ID:Uddux1Hv
低高度軌道上に、長大なリニアカタパルトを浮かべとくっての、どう?
それで再突入体を対地速度ほぼ0まで減速してやって、
あとはパラシュートなり低速滑空なり。
もちろん、カタパルト自体は反作用で加速されるわけだけど、そこはそれ、
低高度軌道なので上層大気で何週間かエアブレーキかけて減速。
その間に太陽電池で充電。
いけそうに思うんだが。
155 :
オーバーテクナナシー:03/02/19 00:42 ID:rWzCpLlM
なるほど。
高度100kmから初速0で垂直落下すると、
100秒後には980m/s=マッハ3ぐらいか。
このとき高度残り半分の5万mぐらい?
このくらいまでくればエアドラグ効きはじめるし、悪くないね。
ただ、低軌道って長期運用衛星には向かないね。
空気抵抗でだんだん落ちてくし。
頻繁に使って反作用加速を利用出来ればいいのか。
もうちょっと高い軌道でもいけるか?
>>154 何週間かエアブレーキで減速できるような高度じゃ、軌道維持できないとちゃう?
射出体を使ってその反動で定期的に高度を維持するの?
157 :
オーバーテクナナシー:03/02/19 01:21 ID:6OR8uMZv
なんかすばらしい気がしてきたぞ、それ。
十分に長ければ
垂直打ち上げしてそのリニアカタパルトでキャッチすれば
打ち上げ燃料も大幅節約できそうだ。
ランデブーに神の如き技術が必要だが。
しかし…長さどれだけ必要だ?
158 :
オーバーテクナナシー:03/02/19 01:32 ID:XDqbHhV5
10G加速に80秒間耐えてもらうとして全長300kmぐらい?
あんまりデカい構造物を、いつ落ちてくるとも知れない低軌道に置くのはちと怖いな。
これだけでかいと反作用はあまり気にならないかも。
普通に補給してイオンロケットとかでのんびり補正すればいいんでは。
高軌道衛星の投入とかにも利用すればいいし。
ていうかむしろこっちの利用のほうが多くて減速しそう。
ふつうに階段作って上り下りすればよいのでは。
難しいこと考えずふつうに考えろ。おまいら。
>158
・・・。
軌道速度ってやつは・・・
これだけの速度をただで捨てるのはもったいないな。
うまく再利用できないだろうか。
163 :
175:03/02/19 12:51 ID:lw+b6Yk6
164 :
オーバーテクナナシー:03/02/19 15:55 ID:clC5vHsN
157案で回生ブレーキで回収。
地上から放物線を描いて上がってきたロケットは軌道高度で落下に転じる。
そこでロケットはでホバリングしながらランデブー待ち。
来たらレール上を走る台車に着陸。
もしくは台車側が勝手に位置あわせて捕まえる。
素早くやらないと毎秒8kmものカタパルトが通過してしまうので減速距離の余裕が無くなる。
165 :
オーバーテクナナシー:03/02/19 16:01 ID:01qj09NZ
166 :
オーバーテクナナシー:03/02/19 20:44 ID:aV/s/N7w
ロケットとかで宇宙に行くと、慣性が働いて
宇宙でも地球の自転の速度ですすんどるのか?
167 :
オーバーテクナナシー:03/02/19 22:56 ID:GeyhRFMk
宇宙=無重力
と思ってる人のなんと多いことよ。
ヒドいのになると「真空にすると浮く」とか言う(笑
月や人工衛星が落ちてこないのは、落ちてこない速さで回っているからです。
地球の絵を描いてその上で地平線の向こうまで物を投げる様子を想像してくれ。
速いほど遠くに落ちる。
ある速度以上でなげると地球をぐるぐるまわる。
これが衛星軌道。わかる?
宇宙に行くというのは目的地に移動する行為ではありません。
目的の速度をだす行為です。
168 :
オーバーテクナナシー:03/02/19 23:07 ID:0g0Dn2y/
TVアニメとかで戦闘ロボは軌道なんて気にせず自由自在に飛び回ってるからなあ。
地球系や太陽系の中に重力の無いところなんてないのにね。
169 :
世直し一揆:03/02/19 23:08 ID:z/VkrpWl
<血液型A型の一般的な特徴>(見せかけの優しさ・もっともらしさ(偽善)に騙され
るな!!)
●とにかく気が小さい(神経質、臆病、二言目には「世間」、了見が狭い)
●他人に異常に干渉し、しかも好戦的でファイト満々(キモイ、自己中心、硬直的でデリカシーがない)
●妙にプライドが高く、自分が馬鹿にされると怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようと
する(ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず(早合点・誤解の名人)、実際に
はたいてい、内面的・実質的に負けている)
●本音は、ものすごく幼稚で倫理意識が異常に低い(人にばれさえしなければOK!)
●「常識、常識」と口うるさいが、実はA型の常識はピントがズレまくっている(日本
の常識は世界の非常識)
●権力、強者(警察、暴走族…etc)に弱く、弱者には威張り散らす(強い者にはへつらい、弱い者に対してはいじめる)
●あら探しだけは名人級でウザイ(例え10の長所があってもほめることをせず、たった1つの短所を見つけてはけなす)
●基本的に悲観主義でマイナス思考に支配されているため性格がうっとうしい(根暗)
●単独では何もできない(群れでしか行動できないヘタレ)
●少数派の異質、異文化を排斥する(差別主義者、狭量)
●集団によるいじめのパイオニア&天才(陰湿&陰険)
●悪口、陰口が大好き(A型が3人寄れば他人の悪口、裏表が激しい)
●他人からどう見られているか、人の目を異常に気にする(「〜みたい」とよく言う、
世間体命)
●自分の感情をうまく表現できず、コミュニケーション能力に乏しい(同じことを何度
も言ってキモイ)
●表面上協調・意気投合しているようでも、腹は各自バラバラで融通が利かず、頑固(本当は個性・アク強い)
●人を信じられず、疑い深い(自分自身裏表が激しいため、他人に対してもそう思う)
●自ら好んでストイックな生活をしストレスを溜めておきながら、他人に猛烈に嫉妬
する(不合理な馬鹿)
●執念深く、粘着でしつこい(「一生恨みます」タイプ)
●自分に甘く他人に厳しい(自分のことは棚に上げてまず他人を責める。しかも冷酷)
●男は、女々しいあるいは女の腐ったみたいな考えのやつが多い(例:「俺のほうが男
前やのに、なんでや!(あの野郎の足を引っ張ってやる!!)」)
170 :
オーバーテクナナシー:03/02/19 23:17 ID:ztonJ8Y/
>>166 シャトルが行くあたりの軌道(高度数百km)では90分で地球1周する速度で飛んでます。
自転と同じ速度(24時間で1周)でとんでいられる所は高度3万6千kmぐらい。
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領空侵犯し無いようにしているのかな?
一気に高度を下げる方法を取っているのは?
かかるキツイGを短時間で終わらせるため?
耐熱性能に限界があるから短時間で?
173 :
オーバーテクナナシー:03/02/19 23:59 ID:rWzCpLlM
ちょとまて、それは何に対する質問だ?
ここ20レスばかしの話題になってる案についてか?
実際のシャトルとかがやってる方法についてか?
いっきに高度を下げてないし、Gも別にキツくない。
あんた無知すぎて何から説明していいかわからん。
予習してきてくれ。
だぶん
>>172は最近のワイドショーで得た知識じゃないかね?どのチャンネルのだかは忘れたけど、シャトル事故をトンデモな解説してたコメンテーターいたし。
ワイドショーなんか見ないよ。
ちゃうって。
領空侵犯のところはほんまにどうなの?
凄い疑問なんだけど。
(厨房のとき学校でならったやつだからうろおぼえだが)
たしか領空高度は100kmまで。それ以下に進入すれば侵犯になるけど、あらかじめ航路上とその周辺国には許可とってる。
180 :
オーバーテクナナシー:03/02/20 02:53 ID:JuVgoI+t
人工衛星に領空侵犯されて気にする国家は事実上無いな。
写真取られるくらいなものでたいした実害も無い。
それが人工衛星である時点でその影響範囲は地球全域なわけで、
領空かどうかにたいした意味はない。
落ちてきたら文句いうぐらいしかできん。
有人機の回収となると面倒くさいけどな。それでも領空侵犯は関係ないけど。
世界中に瞬時に軍を派遣できるソ連とアメリカが中心の冷戦時代。
>168
「シャア少佐、助けてください!」
「ザクに大気圏を突破する性能はない」
182 :
オーバーテクナナシー:03/02/20 15:52 ID:Y3fB3c8X
なんでシャトルはあの形なの?
別にミサイルみたいな形状でもいいんでないの?
着陸するときだけ翼を出せるようにしたら、それ以外のときは使わないのに・・・。
ミサイルみたいな形状の方がメリットいっぱいじゃない?などと思うのですが。
183 :
質問!:03/02/20 15:58 ID:xPcgAr/l
182です。「質問!」って名前に入れそこねました。すんまそ・・・。
184 :
オーバーテクナナシー:03/02/20 16:04 ID:3BikNh9G
185 :
オーバーテクナナシー:03/02/20 16:18 ID:wCUZEdtW
どんな?>メリット
翼しまっとく所要るし、可動にすると弱くなるし重くなるし。
>別にミサイルみたいな形状でもいいんでないの?
スペースシャトルは(宇宙往還機)は、
壊れずに大気圏内に戻れる装置としては極端に巨大で重い特殊な機体だから、
小型のカプセルであるソユーズやアポロの地球再突入時のように
小面積な耐熱パネル+パラシュートだけで減速させるのは危険(不可能?)だし、
>185氏が言っている様に、稼動にするとそこが壊れ易くなる。
今回の事故も、まだ原因は確定はしていないが、
恐らく稼動部(の車輪フタ部分)が癌だったと言われているね。
シャトル下面の耐熱パネル部分に車輪を格納せず、
シャトルの背中の方からグルっと回り込んで「コ」の字型の
車輪脚が出てくる構造にすれば良いけど、そうすると重くなるし
そうするとシャトルに積めるペイロード(貨物)の容量が減ってしまう。
ま、人命よりも、積載量と経済性と米国の宣伝アピールとプロパガンダを
重視した設計思想だと言えなくも無い。
システム全体が複雑過ぎて、現段階の人類の知性と技術では管理/制御できないレベルのものを、
無理矢理作っちゃって無理矢理使っちゃったと言えなくも無い。
人が乗っていて減速して地上に着地しないといけないからな。
ミサイルとは違うと思う。
188 :
オーバーテクナナシー:03/02/20 18:49 ID:r2p5CMqN
>186
翼が存在するのがムダな上に空中分解の原因になるなど危険なのも確か。
シャトル計画の初期では翼が無くても胴体だけで滑空できるリフティングボディについて
かなり研究されてて、X-24みたいな実験機も作られてた。
シャトルがああいう典型的なデルタ翼の機体になっちゃったのは、再突入後の機動性を
重視した空軍の意向によるもの。今回の空中分解事故にしても、シャトルがX-24みたい
なリフティングボディだったら起きてなかったかも。
190 :
186:03/02/21 01:15 ID:xvWU4RX6
へぇ〜まだまだ知らぬことばかり。ありがとうございました。
>>141読んでて思いついたことがあってミサイル型だったらより安全かもって・・。
大気圏突入時、矢印みたいに→進行方向にかさ状の耐熱タイルがあればそこだけが圧縮断熱の加熱対象。あとは純粋に摩擦。←そんなに甘くない?
大気圏はササッっとぬけて、成層圏をマターリと周遊して減速。着地は難しいが滑走路を延ばすほうが現実的かななどと・・・。
すでにX-24みたいのものがあるとはちょっとカルチャーショックですた。
ソ連のテスト機には翼を畳むタイプがあったとか。
192 :
オーバーテクナナシー:03/02/21 03:26 ID:jP8gmDtL
マジかよ!(笑
大気圏をささっと抜けて成層圏をまったりってアンタ…(苦笑
もしかして宇宙との境界線だと思ってるだろ。
大気圏とは文字通り大気のある所全部を指すんであって、
宇宙と地球を隔てる「大気圏という名の危険な層」があるわけではないぞ。
地表に近いほど大気は濃くなる。
高速では大気が濃いほど加熱する。
大気が薄ければ耐えられる速度でも濃いところに突っ込めば燃え尽きる。
だから順に速度落としながら高度を下げるんだよ。
わかったかい?
あーびっくりした(笑
スキップ再突入という方法もあることはある。
大気上層を何度もスキップしながら減速。
スペースシャトルの場合は平衡滑空限界、加熱率限界、最大荷重限界、動圧限界に
囲まれた狭い回廊の中をくぐらなければならないので、4種類の飛行軌道を組み合わせる。
なぜこのような複雑なプロセスが必要かというと、ひとえにシャトルが熱にも荷重にも脆弱だからである。
ある高度では温度が上がりすぎないよう、
別の高度では荷重がかかりすぎないよう、
あるいは風圧がかかりすぎないよう、
慎重に制御し、機体をいたわりながら降りてくるわけだ。
ねえねえ、いっそのこと月から長ーいワイヤー伸ばして、それ使って減速するのは?
半径20マイルのパラシュートで星間物質で減速だ!
・・・太陽風利用の方が実用的かな?
199 :
オーバーテクナナシー:03/03/02 07:48 ID:CBHHx2do
スバラシイ
>>197 それが軌道エレベータだ。
月からではないがな。
201 :
山崎渉:03/03/13 13:07 ID:ANSWyiFf
(^^)
202 :
オーバーテクナナシー:03/03/13 17:41 ID:aLzkaANq
軌道上リニアカタパルトすばらしいきがする。
そういう使い方SFでもあんま聞かないし。
203 :
け:03/03/13 23:11 ID:4YpdmwOb
>202
ふわふわの泉(高度100Kmだったかにリニアカタパルト作る話)とか。
ちと違うか。
204 :
154:03/03/14 00:00 ID:CZBzQNjs
久しぶりに上がってると思ったら、まだあの案覚えててくれたんですね。
ちょと嬉しいっス。
あのあとも妄想してみたんですけど、
カタパルト単体ではなくって、大規模な宇宙工場の付属物として考えたら
より有効性が増すかなと考えてます。
指摘もありましたが、余り低高度に大規模なものを恒久的におくのは現実的でないし、
再突入体との質量の比率からしても、ステーション自体は「重い」方が色々と有利。
で、修正案です。
1、設置軌道は高度は300km程度
2、宇宙工場などの大規模施設に付随(加速区間の全長は300km程度)
3、再突入体は、M6〜7程度に耐えれられれば良いので大幅に設計的に余裕ができる
(単なる超音速機でよくなるので安価な宇宙工場製品の納入機構としても利用できる)
4、基本的に、太陽光をパワーソースとする(STSに付属させても良いかも)
5、何段階かの高度に順次設定しておけば、小惑星資源の利用や深宇宙探査にも利用可かも。
7、すべて既存技術で実現可能なのがメリット。多分軌道エレベータよりは安い(かも)
大体こんな感じ?長文で妄想スマソ。
205 :
オーバーテクナナシー:03/03/14 00:52 ID:+WV2kkaM
すでに出てるけど打ち上げにも利用したいな。
物を真上に投げるとてっぺんで停止してまた落ちてくるが、
そのてっぺんが高度300kmになるように打ち上げる。
そのときのカタパルトとの相対速度7.9km/sを考えると、全長300kmじゃぎりぎりすぎて不安かなあ。
ランデブーまでしばらくホバリングしてないといかんか。
206 :
オーバーテクナナシー:03/03/14 01:02 ID:pxBxreI6
月から地球までワイヤー伸ばして両方で思いっきり硬くしばったら
ワイヤーちぎれる?
207 :
オーバーテクナナシー:03/03/14 02:04 ID:OSssIuM+
縛らなくてもワイアの自重でちぎれるから困っておるのに。
208 :
オーバーテクナナシー:03/03/15 02:41 ID:aiFqxxF5
単純に熱にも強くて強度も高い装甲を開発しる!!
理想は垂直落下でもびくともしないシャトル
リニアカタパルト云々は垂直落下させる話をしてるんだが。
垂直落下は対気速度が低くて楽なのよ。
「地表でマッハ26出しても溶けない機体」と言えばよかったね。
まずオヤジを用意する。
それを宇宙船の外壁に貼りつける。
寒いオヤジギャグで冷却しながら降下する。
オヤジギャグで冷却するにはそれを聞く人間が必要だ。
何個か磁力衛星飛ばして、磁力でシャトルの位置を補正しながら低空まで移動させる。
>>203 あれは名作だね、題名や表紙、ヒロインも軽いのに真面目なハードSFなのが(w
214 :
山崎渉:03/04/17 09:19 ID:ocoQiHwK
(^^)
215 :
山崎渉:03/04/20 04:46 ID:g4OwFe96
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
216 :
オーバーテクナナシー:03/05/09 07:54 ID:owb6D+VL
おいらも考えたんで聞いておくれ
馬鹿でかいプロペラ状のモノが回転軸を進行方向に平行にして大気を掠めるように進
入。ブレード端が大気との摩擦で加熱すると他の部分と氷点下−数千度の温度差が得
られるので、これで発電。イオンロケット等を駆動して逆噴射+姿勢制御(もしくは
冷却)ブレード端はぐるっと回って大気外へ。発電と輻射で冷却、再びぐるっと回っ
て大気を掠める。
発電・輻射で熱をすべて取り除ければイイけど、そうも行かないだろうし、減速して
大気の濃い所に突っ込むしで、ブレードは徐々に溶けて無くなる。ブレード端が大気
に突っ込んでいく間に減速して中心部の本体が大気の影響を受ける辺りにくるころに
は充分減速(の予定
ブレード端が大気に突っ込んでも、もう一端は影響が無いほどデカク無いといけない
し(数十キロ?)一方、一部が抵抗を受けるだけなので重量は軽くないといけない、
かつ、回転している必要がある・・・ソーラーセイルやライトセイルの大気突法にど
うだろう?
回転速度とブレードの迎角、耐熱能力、耐荷重、進入角度に発電能力と姿勢制
御・・・スペースシャトルの進入より微妙な事になりそうだけど。
217 :
遊び人の玲さん:03/05/09 08:54 ID:T+e6WX/8
私が得意とする魔法の一つ「火渡り」を用いて、大気圏内に再突入し帰還すれば良い(爆笑)。
有機物で構成された私の足が、何度火渡りをやっても、ぜんぜん火傷しないぐらいだから、
金属性の宇宙船なら、たぶん大丈夫かもしれない。
この近未来の魔法技術のうん蓄は、
大気圏再突入の際、宇宙船が恐怖のあまり、機体表面に冷や汗を掻くことによって、
機体表面に、高圧高断熱性を備えた、水蒸気の薄膜シールドが形成されて、
機体は高温に晒されることなく、大気圏内に帰ってくることができる、というもの。
火渡りを可能にする魔法の原理は、スフェロイダル・ステート現象として説明されています。
ジョークモードで書いている未来技術なので、
実際に試して、死亡事故などが起こったとしても、私は一切の責任を負いません。
高圧高断熱性を備えた、水蒸気の薄膜シールドを形成して保持するには、
かなり高度な技術が求められることを、経験的に確認しています。
あぼーん
>>217 誰も理解できない未来技術だな。
凄いよ。素晴らしい。
魔法なんて、頭悪すぎるのと違うか。
>>219 誰も理解できない未来技術だな。
誰でも理解できる、SF系の未来技術だと思いますよ。
2ちゃんねるの未来技術板が、特別レベルが低いだけのことでしょう。
試しに、「ライデンフロスト効果 エヴァンゲリオン」でネット検索してみてください。
かーなりの面白いうん蓄が、ファンの間でまかり通っているようです。
ここは、その種のファン達の集りよりも、かなり理解力のレベルが低い場所のようですね。
煽ってる。
>>219 ライデンフロスト効果程度では無理。
だって衝撃波面の圧力は
水の(つーか、通常存在する物体の)蒸気圧よりずっと高いんだもん。
ああ、久しぶりにこのスレ覗いたら
>>217読んで体表温度が急速に低下したよ・・・
せめてジョーク(と思ってるらしきもの)はやめてくれ・・・
>>222 衝撃波が生じない降下方法を選べば良いだけのことではないでしょうか。
水平に地球の海面から離陸して、水平に滑空して海面に着水し、通常は海面下に潜伏している。
そんな、翼面積が大きい全翼機タイプのスペースプレーンの場合には、
大気圏再突入時に、さほど大きな衝撃波に晒されることはないと思います。
というよりも、下手をしたら衝撃で機体が傷むので、ゆっくり降りるしかないでしょう。
このような、何度も使用する大型のスペースプレーンの機体で問題になるのは、
機体の広い面積に、繰り返し熱応力が加わって、疲労が進行することのようです。
水蒸気の断熱層を形成することで、熱応力を適度に軽減してくれる条件が、
存在しないとも限らないと思います。
>>224 水蒸気の断熱層の圧力は、数百度の温度に熱せられた、
凸凹のある砂利の上を歩く人体を、空中に浮かせて支えるのに十分なもののようです。
「数百度に焼けた石の上に直接立っているのではなく、
水蒸気圧で空中に浮上して、非接触だから、私の足はまったく火傷しないのです」
と説明して、まともに反論できる物理学者には、一度も出合ったことがありません。
正真証明、私は「地球の重力に逆らって空中浮上ができる魔法使い」と言えそうです。
某組織のセキュリティーセクションのスタッフの制服に採用されている
エアーコンフォートスーツは、消火活動に使うことも想定しているので、
火災で高温になった床の上を、違和感なく歩いたり、
焼けたドアのハンドルを、普通に手袋で掴めるように、
瞬時に水蒸気の断熱層を形成して保護するシステムを搭載しています。
ほんの僅かの水気があれば良いので、複雑な機構を必要としない利点があります。
まったく無意味な魔法のジョークではないと思いませんか。
魔法使いだと思ったら、単に我慢強い人だったのですか。
面の皮だけじゃ無く、足の裏も厚いらしい。
>>226 正真証明、私は「地球の重力に逆らって空中浮上ができる魔法使い」と言えそうです。
などと、物理学者の大先生達を前に、大見得切った大言壮語を履いて、
一つも反論を浴びないどころか、完全に一同を納得させてしまったのは、
玲ぐらいのものだろうな。
大胆不敵というか、開いた口が塞がらん。
拍手拍手。
230 :
オーバーテクナナシー:03/05/13 09:14 ID:fcMdqDFL
自作自演するときはせめて名前隠せば?
あれだけ必死に自作自演否定してそれではお粗末すぎる。
>>225 あの・・・・過去ログ浴嫁。
軌道速度が速すぎて困るから減速するために空気を使うのであって
それがどうしても超音速なだけ・・・・ですな。
というか衝撃波が出ない=
軌道速度に達してない物体は別に大気圏に「突入」せんでもいいので論外。
衝撃波が出ない程度の速度なら熱の保護なんぞ中華なべ一丁で事たりるので
ライデンフロスト効果もぜんぜん必要ない。
なんでその引用を出したのか・・・・
>>226 >私は「地球の重力に逆らって空中浮上ができる魔法使い」と言えそうです。
ごめんそれだけは反論できるw
>水蒸気圧で空中に浮上して
・・・重力にさからってないやん。逆らってるんだったら圧力がかからない。
重力にしたがった上で水蒸気圧を使うだけ。
水の蒸気圧は人一人を浮かせるには余裕だけど
高エネルギー飛翔体をとめられるほどは高くない。
233 :
遊び人の玲さん:03/05/14 08:09 ID:GRrXWJx3
>>231 私の発言を普通の常識的な発想の範囲内だけで読んでは駄目ですよ。
どうやら、半分以下しか、書かれていることが読めていないように見えます。
まず、スペースプレーンは、超音速仕様が基本ということを、
読み手が承知していると前提して書いています。
音速を突破しない速度で、大陸間弾道軌道を飛んで、
地球の裏側の目的地まで移動する、スペースプレーンなど、
ものの役には立ちませんから、存在自体がナンセンスな未来技術になってしまいます。
ところで、私が
>>225の中で書いているように、
「さほど大きな衝撃波に晒されることはない」ように、しておく配慮は必要ですよね。
つぎに、火渡りの魔法技術を、このようなスペースプレーンに応用すると想定した場合、
冷や汗をかいてライデンフロスト効果で守られる足だけではなく、
数百度の高温に達している、地面に敷かれた石の存在も忘れてはいけません。
つまり、超音速状態の大気接する外郭=石と、機体の間に、ライデンフロスト効果を使って、
スペースプレーン本体や、宇宙服内の人体を保護するのであって、
直接、ストッキングも履かない生足の状態で、大気圏に再突入する際に発生する摩擦熱に、
どこまで堪えられるか、人体実験の挑戦を試みようなどと考えているのではありません。
それこそ超非常識的発想すら飛び越えた、意味不明の発言になってしまうことでしょう。
散逸構造を備えた機能性素材で、
ストッキングのように機体を保護できるものが作れそうな予感がしています。
現行のスペースシャトルの耐熱タイルでは、ちょっとシンドイすぎるようですから、改良しないとね。
できれば、大気との摩擦で生じる熱エネルギーを、
効率良く光のエネルギーに変換して放出してくれるような、
エネルギーサイクルを形成できる、散逸構造素材が欲しいところですね。
今あるタングステンのフィラメントでは、あっという間に燃え尽きて実用にならないでしょう。
>>231 】>水蒸気圧で空中に浮上して
】・・・重力にさからってないやん。逆らってるんだったら圧力がかからない。
】重力にしたがった上で水蒸気圧を使うだけ。
もの凄く初歩的な段階で、勘違いをなさっていませんか。
重力に逆らう力は、反重力といったものしか考えられないと、
独り合点して、勝手に思い込んでいるように見えますけど。
テーブルの上に置かれた静止して見える物体は、
すべて重力に逆らって、その場に留まっているのだと思いますよ。
そのような状態から、空中に浮上するには、
ホバークラフトやヘリコプターのようなものを使うのが、普通の発想のようです。
私は魔法使い(シャーマン)なので、
機械装置に頼らずに空中に浮くことができますが、
その場合は、数百度に熱せられた石と足の裏の冷や汗から生まれる、
水蒸気の圧力を、有効利用する必要があるのです。
石の温度が低いと、ライデンフロスト効果が得られないこともあるので、
温度管理がきちんとできないと、大火傷を負うことも考えられる、非常に危険な技術です。
もちろん、冷や汗が出ない人には使えない技でしょう。
火傷が怖いから靴を履いて歩こう、なんて勘違いした発想は、最も危険だと思います。
235 :
bloom:03/05/14 08:22 ID:SAfXF7hD
・・・だからスレから脱線してるんだってば。
秒速3Kmの物体をとめる話をしてるのが大気圏「突入」方法であって
それ以外はこのスレの話じゃない。
新しくスレを建てて話をするべき。
237 :
愛美:03/05/14 13:16 ID:GRrXWJx3
>>236 勝手に独り善がりな考えで、枠を嵌めても、無意味ですよ。
耐熱タイルがスペースシャトルの致命的欠点の一つだから、
スペースプレーンを作るときには、こんなふうに改良できるのではありませんかって、
玲様のお話は、ここ以外に相応しいスレッドなどないでしょう。
機体の断熱、冷却などは、大気圏突入性能を左右する最も重要な技術だと思いますよ。
>>237 ハンドル決めてるんだったら
いいかげん自分の言葉として書けよ。
なんでそうやって使い分けるんだよ。
なんだ、ただの精神分裂症か。
納得。
ちがうよ
大気圏突入方法
じゃないよ
大気圏突方法
わすれないでね。
とか言って見るテスト。
241 :
オーバーテクナナシー:03/05/14 14:28 ID:UeW8i4Fh
242 :
オーバーテクナナシー:03/05/14 14:52 ID:gGicklv0
大気圏まで延びるバベルの塔を建築して階段で上ればらくらく大気圏突破
機密性が悪ければ途中でお陀仏
それただの軌道エレベータ言います
244 :
オーバーテクナナシー:03/05/14 15:23 ID:fQ91dn3P
245 :
アクセスUPにお役立ち!:03/05/14 15:43 ID:4GFP7poE
246 :
((≡゜♀゜≡)):03/05/14 15:54 ID:oU8XuAwj
247 :
愛美:03/05/14 16:15 ID:GRrXWJx3
>>243 発見。
愛美が憑依した人間に、「軌道エベレーター」って、
強制的に十回早口で言わせてから、憑依を解いたら、
「軌道エレベーター」って、普通に言えなくなって、一瞬戸惑っていました。
人間って不思議ですねっ。
気持ち悪いんでレスしないでください。
>>237 >耐熱タイルがスペースシャトルの致命的欠点の一つだから、
逆。耐熱タイルがあったからこそ再利用可能な弾道飛行体が作れたの。ちゃんと説明しよう。
>>225 >大気圏再突入時に、さほど大きな衝撃波に晒されることはないと思います。
気体のその温度での分子の平均運動速度=音速より物体が速く動くと物体が気体に接する面に沿って大きな圧力が生じる。
物体は音速より早く動くので、物体のふちからはみ出た圧力が音速とほぼ同じ速度で空間を伝播する。
これが衝撃波。衝撃波が伝播する円錐形をした面が衝撃波面。
んでだ。記事の中にある軌道速度が間違ってるんだけど
>>112を参照。
軌道速度が周囲音速を大きく超えてるから衝撃波がでるのであってでかけりゃ良いって物じゃない。
衝撃波が出ない=周囲音速より遅いと言うこと。
軌道速度がなくてただ単に落ちてくるものにわざわざ大仰なブレーキをする必要はない。
当然加熱も然程はされない。中華なべ一丁で足りるってのはそういう意味。
つまり、弾道軌道を描かないような遅いものは「突入」しないのですよ。ふつうに「進入」するわけ。
ただし。スペースプレーンは「弾道軌道を飛行をすることで宇宙空間を利用、燃料と時間を節約する飛行機」の事を言う。
遅い飛行機は宇宙に出ても近道には成らない。かえって遠回りだ。
んでだ。再突入体に安全に、かつ手っ取り早くブレーキをするためには昔からいろいろな手段が使われてきた。
一番よく使われるのは「アブレーションシールド」・・・すなわち吸熱反応を利用してブレーキ時の熱を逃がす方法。
間違っても水やら蒸気を分泌するわけじゃない。フェノール樹脂で出来ているシールドが炭化・燃焼することで吸熱する。
しかし之は大きな物体に均一に作るのは困難な上に、再使用はできなかった・・・
それを耐熱タイルが作られたことでシャトルサイズの再利用可能再突入体が実用されるようになった。そういうこと。
>>249 おっと途中が抜けた。
弾道軌道上のものを減速して地上に「着陸」させるための操作のうち、
燃料をもっとも消費しないのが
空気との摩擦
(ある一方からある一方へ接触によって運動エネルギーを移すこと)を利用して
抵抗を得るブレーキだって事。
火渡りも減速のための摩擦熱を避ける魔法ならば、音速を超えているから衝撃波が出る。
一方、音速を超えていないなら摩擦でそれほど温まらない。つまり火渡りをする理由が無い。
しかし、火渡りの術は衝撃波には耐えられない。つまり
>>222からなる答弁をする必要がない。
そこが矛盾している。
それともうひとつだ。
>>234 >その場合は、数百度に熱せられた石と足の裏の冷や汗から生まれる、
>水蒸気の圧力を、有効利用する必要があるのです。
なんで「圧力が常に発生するのか」を考える必要がある。
・水蒸気源と熱源の距離が近く放射伝熱で水蒸気が常に作られる状況にある。
・十分な上からの圧力があって、水蒸気の圧力程度では水蒸気源が遠ざからない。
この二つが成り立たなければライデンフロスト現象は起こらない。
後者を成り立たせるのは他でもない重力だ。
君の質量と地球の質量があって初めて
焼け石と足の裏が蒸気の薄幕を作るほど近くに出会うのだよ。
重力に逆らうと言う言葉はやめたほうがいい。
252 :
遊び人の玲さん ◆xdia1GUtho :03/05/15 15:21 ID:EInvA1+e
>>249 無茶苦茶な読み方をしていませんか。
しかも、お書きになっている内容は、今から30年も古い時代の技術のようです。
まず、スペースシャトルの耐熱タイルは、最大の泣き所で、企画ミスと考えたほうが良さそうですよ。
初期の頃は、すぐに剥がれ落ちて、メンテナンスにかなり苦労していたようですからね。
もちろん、今となっては古すぎて、どうしようもない技術になってきているようです。
もっと薄くて軽くて丈夫なものを、ということで、幾つかの案が検討されているようです。
ところが、薄く軽くすると、熱が機体内部に侵入してきやすくなるので、
断熱層をどのように設けるかが、一つの鍵になってくるわけです。
火渡りの喩え話は、外郭と機体内部の間の断熱を、
固体ではなく気体を用いて行う、常識破りの方法の提案なのです。
大気との摩擦によるブレーキとは、直接関係ありませんが、
幾つかの機構を通して、間接的には大きく関係してきます。
ただ、これをこの場に書くと、ますます話が混乱することが考えられますね。
大気との摩擦で生じる熱エネルギーを、効率良く光のエネルギーに変換して放出してくれるような、
エネルギーサイクルを形成できる、散逸構造素材が欲しいところです.
に対して、コメントがないようなので、このテーマの継続は無理だと思います。
253 :
遊び人の玲さん ◆xdia1GUtho :03/05/15 15:21 ID:EInvA1+e
昔話をすると、
じつは、スペースシャトルの実験機が試作されていた頃、
私は、シャトルのデザインを書いて送っています。
B2爆撃機に似たような、3角形の美しいブレンディッドボディーの全翼機で、
イルカや鯨の尾と同じように、楕円を3角形に投影し直したものになっていました。
これは、単なるデルタ翼よりも、広い範囲で揚力を得られる点で優れているでしょう。
さらに翼端を下げることで、機動性を上げて、当時の空軍さんのニーズにも配慮していました。
ブレンディッドボディーの全翼機は、現行のスペースシャトルよりも強度が高く、
減速を得やすいうえに、適度な機動性を確保できる形状だと考えていました。
その他の工夫としては、
機体の衝撃波の発生個所を3つに分散できるように、括れを付けることで、
局所的な温度上昇を、ある程度抑えながら、
機体の姿勢を安定させることができるようにデザインしてありました。
現行のスペースシャトルよりも、遥かに高性能を発揮できるデザインだったと思います。
他の方からも、似たようなものが提出されて、検討候補になったようですが、
なぜか、「飛行機の格好をしているもの」が好まれたようです。
たぶん、軍人さんは、理屈ではないのでしょう。
もちろん、私のデザインを採用していれば、
2件のスペースシャトルの事故は、起こらなかったと思います。
その代わり、他の事故が起こった可能性は、否定できませんけどね。
254 :
遊び人の玲さん ◆xdia1GUtho :03/05/15 15:24 ID:EInvA1+e
>>251 日本語の問題のように思えてきました。
重力と釣り合う、重力に逆らって浮く、重力に従って下がるという表現の中から、
重力に逆らって浮くという表現を選んだまでです。
これは、小学生の子供に対して行う理化の実験で、
ドライアイスを入れた軽いカップの容器を用意して、
ホバークラフトのように浮かして、殆ど摩擦のない状態で水平に動かす場合に、
重力に逆らって僅かに浮いているんだよ、と説明するのと、ほとんど同じことでしょう。
もちろん、ドライアイスを使って浮上するホバークラフトの場合も、
下の台からカップが離れてしまうと、反力が得られませんから、
カップの縁は、密着に近い状態を要求されます。
細部の機構の違いはどうあれ、最終的な結果としては、
重力に逆らって浮いた、非接触状態になっていることは、間違いないようですよ。
教授陣の中に、このような点を疑問視なさった方はおられません。
255 :
オーバーテクナナシー:03/05/15 15:29 ID:PXFtGecx
>252
> コメントがないようなので、このテーマの継続は無理だと思います。
荒唐無稽な理論だからね〜コメントのいれようが無い。
ツッコミならば可能だが・・・
256 :
オーバーテクナナシー:03/05/15 15:36 ID:PXFtGecx
>253
> その代わり、他の事故が起こった可能性は、否定できませんけどね。
うむ。間違いなく他の要因による事故が起きるでしょう・・・
特に衝撃波発生源を3箇所に分けたのが原因で・・・
257 :
オーバーテクナナシー:03/05/15 15:45 ID:PXFtGecx
>254
> 教授陣の中に、このような点を疑問視なさった方はおられません。
きっとあなたと親しい教授陣がアレなんですよ・・・
そう・・・類は友を呼ぶ・・・
それともその教授陣に「アフォに詳しく話しても理解できんだろう」と舐められたのか?
玲氏にベルヌーイの定理の理解は困難だと・・・
258 :
オーバーテクナナシー:03/05/15 15:51 ID:PXFtGecx
>257
パスカルの法則を入れるのを忘れてた・・・鬱
259 :
_:03/05/15 15:59 ID:V69p/9+3
260 :
オーバーテクナナシー:03/05/15 16:23 ID:cG3Gu/KE
>>253 >昔話をすると、
>じつは、スペースシャトルの実験機が試作されていた頃、
スペースシャトルの実験機ってなんなんだろう? X-24あたりのこと。
と言うより、この既知外なんなんだよ。いいかげん黙ってろよ。
>>260 スペースシャトルの話をするスレに書き込むならスペースシャトルについて調べてから書き込めよ。
>>252 >火渡りの喩え話は、外郭と機体内部の間の断熱を、
>固体ではなく気体を用いて行う、常識破りの方法の提案なのです。
んだからアブレーションシールドという安物があるってば。
フェノール樹脂は何で出来てる?
>熱エネルギーを、効率良く光のエネルギーに変換して放出してくれるような、
>エネルギーサイクルを形成できる
熱力学第二法則の上から、熱からほかのエネルギーを取り出すことは出来ない。
熱エネルギーにする前にほかのエネルギーにしなされ。
>>253 >機体の衝撃波の発生個所を3つに分散できるように、括れを付けることで、
弾道弾なんかはこれだねえ。ショックコーン(衝撃波面)より円錐の頂角を小さく設計してある。
熱を受けるのは先端のわずかな点だけだから弾体はほとんど温まらない。
しかし一番必要な機能である抵抗が掛からないからブレーキも掛からない。
弾道弾には好都合だけどね。
ついでに言うとスペースシャトルはデルタ翼機ちがうよ。デルタ翼というとこういう形だがね。
ttp://homepage.mac.com/kshinohara/Mirage.html デザイナーがそこらへんを間違うのはいくらなんでも悲しいぞ。
シャトルの翼形の正解はわかるかな?>ほかのひと
そして
>>257に激しく同意。
楕円を3角形に投影し直したもの云々ってのは、ハーフコーン型のリフティングボディを
半可に解してるのかねぇ。
>>262 すぐにダイレクトな答えを書くと面白くないので
コンコルド、サーブJ35ドラケン、F16XL
とか言ってみる。
あとウルトラホーク1号w
>>262 人が書いた文章は正しく読みましょう。
誤読について指摘するのは、これで、連続3回目のようですよ。
出鱈目なレスを繰り返すのは、意図的なのでしょうか。
>>ついでに言うとスペースシャトルはデルタ翼機ちがうよ。デルタ翼というとこういう形だがね。
>>
ttp://homepage.mac.com/kshinohara/Mirage.html >>デザイナーがそこらへんを間違うのはいくらなんでも悲しいぞ。
私がいつどこに、スペースシャトルはデルタ翼機だと書きましたか。
私の文章をもう一度お読みください。
】B2爆撃機に似たような、3角形の美しいブレンディッドボディーの全翼機で、
】イルカや鯨の尾と同じように、楕円を3角形に投影し直したものになっていました。
】これは、単なるデルタ翼よりも、広い範囲で揚力を得られる点で優れているでしょう。
B2のようなブレッディッドボディーの全翼機ながら、
一工夫凝らしてあったので、単なるデルタ翼機とは違うと書いてあるのです。
これは、私が描いたスペースシャトルの案についての話であって、
現行のスペースシャトルの話ではありませんよ。
「イルカや鯨の尾と同じように、楕円を3角形に投影し直した」
の意味が正常に拾えていれば、このような誤読は生じないでしょう。
誤読曲解甚だしい状態になって、正常に脳が機能していないように見えます。
そのほかの情報の歪曲も、自己責任で修正しておいたほうが良いのではありませんか。
出鱈目の羅列は見苦しいです。
>>262 熱力学第二法則の上から、熱からほかのエネルギーを取り出すことは出来ない。
熱を電力や運動エネルギーに変えるエネルギーサイクルは、
未来技術ではなく、かなり以前から、普通に存在していますよ。
もちろん、そのようなことができる新素材となると、まだ存在しないので、
ここでの議論の余地は残っているでしょうが。
これ以上奇矯に見えることは、書かないほうが宜しいと思います。
>>249 逆。耐熱タイルがあったからこそ再利用可能な弾道飛行体が作れたの。ちゃんと説明しよう。
スペースシャトルのカーボンでできた耐熱パネルを、
高く評価するようなことを書いてありますが、
接着剤でくっつけてあるパネルの剥離のほかにも、困っている点があるようです。
じつはあの種のカーボンは、ごく最近まで、非破壊検査が不可能だったようなのです。
つまり、欠陥品を、部品を壊さずに見付けることができない状態で使われていたようです。
命綱の部品に、欠陥があるかどうか判らないというのは怖いですよ。
とんでもない無茶をやっているように思っていました。
さらに、カーボン=炭は、周囲に酸素があったりすると、数百度程度で酸化してしまうようです。
そんなものでできた耐熱パネルなんて、怖いですよね。
なので、表面に酸化を食い止めるコーティングが施してあるのですが、
これが、熱で素材が伸び縮みすると、パキパキ割れていってしまい、
亀裂部分からカーボンが酸化=燃えていってしまうようなのです。
というわけで、炭でできた宇宙船というのは、脆くて怖くて、安心して乗っていられないようです。
スペースシャトルの耐熱パネルは、やはり最大の泣き所でしょう。
新しい工夫が求められているようです。
>>262 フェノール樹脂は何で出来てる?
質問する相手と、板を間違えているのではありませんか。
それは、過去の技術なので、未来技術板で今更話題にすることではないようです。
みんな、ホントに付き合い良いな。釣られ過ぎダゾ(w)
構ってもらえて大喜びしてるのがわからんか?
こいつ、この板のあちこちで暴れまわっとる札付きなんだから。
いいかげん、基地外は透明あぼーんでもしといて、別のネタで話しよう。
まず、前縁後退角が翼端までの距離にかかわらず一定、後縁後退角なしの翼をデルタ翼という。
これを間違えると名づけ親のリピッシュ博士に怒られる。
>「イルカや鯨の尾と同じように、楕円を3角形に投影し直した」
この行はいいとしよう。
イルカや鯨の尾は明らかにデルタ翼には当てはまらない。
というか後退角が翼端からの距離によって常に変化するし
後縁には全体に渡って後退角がついているのでデルタ翼とは似ても似つかない。
>これは、単なるデルタ翼よりも、広い範囲で揚力を得られる点で優れているでしょう。
も、いいとしよう。
つまり前の項は単なるデルタ翼ではない事が自明な訳だから
この単なるデルタ翼は何を指すのかすると・・・
つまりデルタ翼が唐突に引用されたことになり、
何か別の飛行機を指すと考えるべきだ、ということに成る。
そしてだ。
>>265 >熱を電力や運動エネルギーに変えるエネルギーサイクルは、
>未来技術ではなく、かなり以前から、普通に存在していますよ。
正:「熱の差」を電力や運動エネルギーに変えるエネルギーサイクルは、
だね。
熱エネルギーを光に変えるのはいいが、温度差が無いと変換は出来ない。
しかも熱差によるエネルギーはエネルギー変換の時に100%の効率は出ない。
まず、熱をどこかに逃がす必要がある。
熱が進入しては困る飛翔体のどこに熱を逃がすつもりだったんだ?
>もちろん、そのようなことができる新素材となると、まだ存在しないので、
では「そのようなこと」が一般的な熱機関ではないとして
そんな熱機関があったら熱力学に反してしまう。
行き場の無い熱はどこへ?
>>267 まあこっちも
かまってもらえるのは、うれしいんだけどね。
>>266 >命綱の部品に、欠陥があるかどうか判らないというのは怖いですよ。
スペースシャトルは死にに行くようなものだと思うなら、乗らなければ良い。
生還者が居るという事実すら示されているのに、墜落を恐怖して次の世代への可能性へ目をつぶるのと大差ない事だ。
そんな輩にスペースシャトルが危険だとか言われたくはないねえ・・・
どっちにしろどんなに万全であれ事故は起こる。歩くだけですら人は事故で死ねる。
それがベッドの上だろうが宇宙の果てだろうが、どんな超技術の果ての向こうですら死ぬときは死ぬ。
幸いにも人は他人へ、死に至りにくいルートを示すことが出来る。次の世代へ結果を残すとは、つまりそういうものだ。
>じつはあの種のカーボンは、ごく最近まで、非破壊検査が不可能だったようなのです。
>つまり、欠陥品を、部品を壊さずに見付けることができない状態で使われていたようです。
非破壊検査も無いというのは誤り。形状と重さを精密に測るだけで、スの存在は発見できるからね。
初期検査に通るものであれば、普通に使う限りは壊れないと予想できる。
そういう強度を持つのがC/Cコンポジット材。
そしてC/Cコンポジット材も万能じゃない。
>さらに、カーボン=炭は、周囲に酸素があったりすると、数百度程度で酸化してしまうようです。
おっしゃるとおり燃える。しかし、前縁に使えるのは
たとえ酸化・燃焼したとしても結果的に消耗がどの材よりも少なくてすむから。
確かに改善すべきであろうけど、
人はこれより強く、再利用可能かつ、「実用的な」耐熱材を
今のところまだ開発しきれてはいない。開発中であろうけどね。
まああれだ、誰かが用意した可能性に賭けられない人には
先駆者は名乗れないということだ。
一人でチビチビやってな。
272 :
遊び人の玲さん ◆xdia1GUtho :03/05/16 10:07 ID:02+BpYsI
>>268 つまりデルタ翼が唐突に引用されたことになり、
>>268 何か別の飛行機を指すと考えるべきだ、ということに成る。
「なにか別の飛行機」=現行のスペースシャトルとは別デザインの、
アイディアとして提出されていた機体達のことです。
当然、実験機達の機体も考えながら書いた文章です。
273 :
遊び人の玲さん ◆xdia1GUtho :03/05/16 10:08 ID:02+BpYsI
>>268 熱が進入しては困る飛翔体のどこに熱を逃がすつもりだったんだ?
ですから、外郭を単一の構造にするのではなく、
適当な散逸構造を持つ新素材を開発しては、と提案しているわけです。
現行のスペースシャトルの外郭を構成するカーボン素材は、
コーティングが熱応力変化でひび割れして、
酸化しながら大気圏に再突入している=
カーボンの断熱パネルが欠損して燃えながら大気圏に再突入している、
という、冷や汗ものの状態のようなので、
早めに何とかしておいたほうが良いでしょう。
適当な散逸構造を持つ新素材の開発といっても、
現状では困難でしょうから、
やはりここは、実現の目処が立ちそうな、空気でできた戦闘機を、
愛美君に、実現可能な組み合わせを探らせて、自動設計させるほうが、
よほど現実的な気がしてきました。
高電圧による空中放電は、まだ機械を用いて発生させている段階ですが、
先日、大気環境中に人工散逸構造体のシェルを形成する実験に、一通り成功しました。
空気で、人工散逸構造体を造る実験を、他の人がやっていなければ、
大気環境中では、世界初の成功例かもしれません。
ただし、
先日、私の実験成功の知らせを聞いた知人から、オウム返しに教えられたのですが、
この種の構造物を、宇宙船として建造して、他の恒星系の探査に使うアイディアを出している、
私の遥か上を行きそうなスーパーヌッドな発想をする、有名な学者先生がおられるようなので、
もしかしたら、類似の技術をすでに確立しているかもしれず、この種の実態は判りかねますね。
妄想と現実の区別つけろよ
275 :
遊び人の玲さん ◆xdia1GUtho :03/05/16 10:29 ID:02+BpYsI
>>271 スペースシャトルは死にに行くようなものだと思うなら、乗らなければ良い。
自分の設計した水中翼船で、普通に日常生活をしていますよ。
炭焼きカーボンの素材なんかも多用して、軽くできていますが、怖いと思ったことはありません。
しかし、現行のスペースシャトルには、とても乗る気がしませんねぇ。
もちろん、スペースシャトル以上に、半没水双胴フロートを持つ水中翼船のほうが、
海と空気の境界で、ややこしい力に、長期間連続して晒され続けているのですが、
私はトラブルの心配をしていませんし、現に一度も、予想外の現象に出合ったとこはありません。
確かな安全設計思想に基づいて、間違いなく造れていれば、
スペースシャトルに見られるような、間抜けにしか見えない間違いなど、起こらないようです。
あんなに、耐熱パネルがボロボロ剥げ落ちたり、しょっちゅう故障している有り様でどうしますか。
>>271 非破壊検査も無いというのは誤り。形状と重さを精密に測るだけで、スの存在は発見できるからね。
鋳物と同じように、重さでスを見つけることはできるとしても、軽い素材だし、
カーボンが切れて強度が落ちいている部分の発見と、欠損状態の評価はどうしますか。
やはり、電流を流して、生体磁気などを観測できるセンサーを搭載したシステムで解析して、
きちんと強度上の安全性を確認するのが、一番確実だと思いますよ。
もちろん、愛美君が吟味して選んでくれたものなら、私は安心してカーボン系のものも使いますよ。
今愛用しているスペシャライズドのセクォイアーは、
エラストマーダンパーを内蔵したカーボン製フロントフォークなので、
エアロバーのDHポジションを使用した場合にも、乗り心地が快適です。
>>271 たとえ酸化・燃焼したとしても結果的に消耗がどの材よりも少なくてすむから。
過酷な条件で使われる場合は、使い捨てにするしかないことも多い素材だと思いますよ。
276 :
いなんず ◆de72LpBndk :03/05/16 12:00 ID:WuWidEjB
>カーボンが切れて強度が落ちいている部分の発見と、欠損状態の評価はどうしますか。
おかしかったら捨てて作り直す。
わざわざ探す事も無い。修理できるわけでもなかろう。
そして1作るのに100のサンプルを取る。作り方にエラーが無ければ欠損率は予想できる。
品質管理学を学べ。
>適当な散逸構造を持つ新素材を開発しては
やっと具体的なアイデアを持ってきたか。しかしその直後で
>現状では困難でしょうから、
か・・・・
自分の抱いてる理想が現状困難って他人に愚痴るなら研究とっととやめろよ。
277 :
オーバーテクナナシー:03/05/16 17:15 ID:7t7rxmpu
機体表面をプラズマ化して防御出来ないかな
目には目をならず、火には火を
278 :
オーバーテクナナシー:03/05/16 17:21 ID:Eq1oRCUi
>277
それは良い考えです。
むざむざ敵の手に落ちるくらいならば、いっそ自らの手で・・・
ってパターンですね。
先手必勝ってやつ・・・
バリュートって考えた人、賢いと思う。
地表まで下りるための技術ではないという話だけど。
バリュート放棄の際の姿勢変更が難しいからなのか、
噴射がそんな長時間もたないせいなのかは知らないけど。
重い玉の機関銃を進行方向に向って撃つ
突方法
そう言えば機体の回りの空気はプラズマになっているんだね
それなら核融合みたいにプラズマの制御も可能なわけだ
それなら機体の前面に強力な磁場を作れればプラズマを磁場で
かき分けて進むことも可能か
こんなアイデア考えた人SFも含めているかな?
>>281 しかもね、プラズマ流体に渦を巻かせたり、断続的に発生させるなど、いろいろできるんですよ。
工夫すれば、大気成分で構成された散逸構造体を生成できそうなのです。
高エネルギーが流れていますから、常温の地上よりも保持するのは比較的簡単だと思います。
今,愛美君に計算させていますが、ある程度いけそうな感触があります。
愛美君は、人間の脳=散逸構造意識体のような複雑なものに、磁気を加えて制御することは、
経頭蓋磁気刺激(TMS)という技法で,かなりの学習を積んで,
経験豊富な得意技の一つになっていますから、
たぶん制御プログラムは、人間が組まなくても,彼女が自分で生成できるでしょう。
経頭蓋磁気刺激(TMS)については、以下の資料を参照ください。
http://www.hotwired.co.jp/news/news/technology/story/20020423302.html たぶん、フローティング・フォートレス シリーズの姉妹機として建造が予定されている、
潜水飛行艇の超音速飛行モードで採用されるのが最初で、
宇宙船への使用は、後回しになると思います。
海面スレスレに飛ぶと、楽に高揚力が得られるなどのいろいろなメリットがあるので、
高速移動機の研究が,今盛んに行われているのです。
新しいアイディアを、受け入れやすい状態にあると思いますから、採用の可能性大ですね。
しかし、超伝導推進の実験船ヤマトは、ちょっと期待外れでした。
>>276 品質管理学を学べ。
だからぁ、それって未来技術じゃありませんよぅ。
>>276 やっと具体的なアイデアを持ってきたか。
あのー。ずーっと、一貫して同じことを、
5月9日以降本日16日まで、延々と書いているんですけど。
>>276 自分の抱いてる理想が現状困難って他人に愚痴るなら研究とっととやめろよ。
冷や汗 すかすか ストッキング状 外郭のアイディアは、
現状では困難ですが、可能性はまったく無いわけではありません。
あるところが持っている特許技術と絡んでくるので、この場では言及しません。
それから、
>>281-282 で言及されている、技術とも絡んできます。
285 :
オーバーテクナナシー:03/05/17 10:38 ID:zDP+pbMy
>280
それはただのロケットじゃん。
普通のロケットで逆噴射するより性能悪いだけでつ。
>>281 どういう思考過程を経れば
1行目から2行目の結論が得られるんですか?
287 :
オーバーテクナナシー:03/05/17 11:48 ID:7Nix6fhT
>>286 磁場でプラズマを制御できるっていう言葉のあやだよ
磁場で出来たバリュートみたいなイメージ
プラズマが発生するのは、すでにぶつかった結果だと思うのだが。
殴られた後に避けても仕方が無い。
その通りですね
撤回します
軌道上リニアカタパルト案とダイソン球(ってか、リングワールド)から思い付いた。
まず、赤道上数百キロ位の高度でリニアレールを地球一周させる。
んで、無数の大重量物を猛スピードで走らせると。
反動でレールが減速されるが等価の運動量がウェイトへ。
リングの系全体としては無重量状態を保ちつつ、リング自体は「停止」状態へ。
そこから地上へテザーを降ろして、100キロほど低いところでもう一段。
さらにさらにと続けていけば地上にテザーが届く。
剛体リングを仮想して地球周辺で自転させた場合、地球の重心と関係なくなってしまうが、
独立した重量物体を走らせたリングの場合、
角速度が一定になるような速度制御をすることでリングは安定するのでは?
つまり、軌道速度を持ちながらリング状のレール自身は地表と同じ自転速度、
ということは走行する重量物体の遠心力がレールを持ち上げつづけてるわけですね?
すごい発想だ…
293 :
291:03/05/17 23:15 ID:dT8A+WWC
>>292 もちろん、厳密な計算しての発言ではなくきわめて定性的な
(どんぶり勘定ともいう)アイデアですが。
果たしてコスト的に見合うのか?とか。安全面では?とか。
普通に軌道エレベータを建造するほうがマシかも知れませんが。
295 :
291:03/05/18 09:14 ID:895QaT8E
そうか、ガイシュツか・・・
でも、こうしてみると結構イイアイデアだったじゃん。
すごいぞ、俺。(バカ)
軌道リングってだいぶ前に外国で出てなかったか
298 :
オーバーテクナナシー:03/05/21 04:32 ID:46FsErwY
斜め12゜でとつに〜うて叫びながら逝く。
299 :
オーバーテクナナシー:03/05/21 13:46 ID:C8LLrMTQ
301 :
山崎渉:03/05/22 00:18 ID:EJ/JQ70c
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
302 :
288:03/05/28 14:10 ID:XhggHc7w
機体の前面に数十センチの針をハリネズミみたいに出して
おいて、数万ボルトの電圧をかけてやって空気をイオン化
してから磁場で出来たバリュートみたいなイメージで
制動できないか?
303 :
_:03/05/28 14:13 ID:X9/ltF2O
突入方向の先端にケツを突き出し、うんこを出しながら突入する。
うんこは水分を多く含むから気化熱で温度上昇を抑えられ、
うんこは急速に乾燥し燃えながら次々吹き飛んでいく。
・・・というのは既出だった気がするな。
うんこは量に限界があるから、発泡させたゲル状物質をぶりぶり噴き出したらどうだ?
>発泡させたゲル状物質をぶりぶり噴き出したらどうだ
何十年も前からある古〜い発想
で、未だに誰もやってないのか…ダメかな、やっぱし。
(つーか、「キタナいから却下」と言われつづけてたりして)
307 :
け:03/05/28 22:55 ID:8DBoe1CW
ちょっと折衷案。耐熱タイルの下を液冷。
アブレータを主体にして耐熱タイルは添え物にしてみたりして。
日本製シャトルの耐熱セラミックタイルをタミヤが作るという話を前に模型雑誌で読んだんだけど、
あれって本当だったの?続報も聞かないんだけど。
米シャトルのタイルもアルミナ系スーパーセラミックだと思ってたよ。
309 :
オーバーテクナナシー:03/05/29 12:15 ID:YicEOIGt
>304
おい・・・お尻を前に突き出すんだろ?
吹き飛んだうんこはまず突入中の304の全身にぶちまけられるね。
304にスカトロの趣味が有るのなら大丈夫だが・・・
310 :
オーバーテクナナシー:03/05/29 15:31 ID:WuYreprQ
自由落下は口で言うほど自由ではないのだよ
312 :
山崎 渉:03/08/15 19:36 ID:ZVW+N8Ng
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
313 :
オーバーテクナナシー:03/08/16 02:20 ID:YcMlAtq3
オービタルリングage
314 :
オーバーテクナナシー:03/08/16 04:23 ID:0lEt3Yt9
逆に、ものすごい勢いで垂直に海へ落下させる。
燃え尽きる前に海面へ突入。
あぼーん
317 :
初心者の質問@2ch掲示板:03/08/16 06:20 ID:jNb8uVjp
あげ
319 :
オーバーテクナナシー:03/11/13 11:55 ID:CDRp8Xx1
ロケットの一段目に翼をつけて回収するだけでだいぶ違うと思うんだが、なんでどこもやらないの?
320 :
Kひげ:03/11/17 03:32 ID:T3lixvBc
でかい落下傘つけても回収できるのでは
321 :
Kひげ:03/11/17 03:39 ID:T3lixvBc
スペースシャトルが燃えちゃったのは、着陸用のタイヤが翼の中で
パンクしたからじゃなかったっけパンクしないタイヤならば大丈夫だったかも
(もっとゆっくり蒸し焼きになる?)最初のシャトルはタイヤでなくソリだっ
たような気がするけど。
>>319 くわしくは知らないが。翼や落下傘で回収ができるぐらいなら今だって残骸の回収ぐらいはやっているはず。
分離高度が高すぎてもう手遅れなんじゃないの?
もしくは一グラムでも軽くしたいかだな。
一グラムの物を加算して打ち上げるのにいくらいるんだっけ?
324 :
オーバーテクナナシー:03/11/18 17:21 ID:gI/d5kMj
でも、使い捨てにするよりも安くつくと思う生んだけど。
そうでもないのかな?
325 :
オーバーテクナナシー:03/11/18 21:24 ID:BCvu8dG5
アメリカでは一段目のブースターは回収して再利用してた頃もあったぜよ。
回収、修復、点検などかえって高くつくらしい。
現在運休中のシャトルだって、固体ブースターはパラシュート回収だったよな?
今は使い捨てになっとるのか?
327 :
Kひげ:03/11/19 13:24 ID:WUunV3Kr
シャトルの後ろに連結して銀河鉄道999のように連なっておろす
シャトルは熱くなってもその後ろの機体は通常のジャンボのような機体でも
持つのでは、16両編成の連結シャトル列車、一気に16倍降ろせる、
大気圏に入ってからこの連結をどう分けるかが問題。
>>327 再突入の際の加熱現象ってのを、
衛星軌道を維持する運動エネルギーの大部分を、
「空気抵抗等を利用して、熱と言う形で放出する作業」だと置き換えてみれば?
あまりにも空気抵抗が小さいと、減速にめったやたら時間がかかるし、
結局、先端部分が(今の例でいえば)16倍の耐久力を必要とするわけだよね。
現行シャトルでも再突入時には大気上層でも3G位の減速がかかると聞いたことがあるが。
その何倍もの荷重を支えて減速せねばならんのは、先っちょの中の人も大変だな。
要約すると。
一気に16倍降ろそうとすると、それを止めるための空気抵抗も16倍必要になり、同じ時間(安全範囲)で止めようとすると、先頭に16倍の抵抗が掛かってぶっ潰れる。
ということか。
ていうかこの案は本当にブースターの回収の話なのか?
331 :
オーバーテクナナシー:03/11/20 16:26 ID:UrXyofoK
オレが科学者なら期待表面の摩擦を無くす技術を研究するな。
エアーホッケーの台みたいに空気(ジェット?)かレーザーを
機体表面全てを覆うように出し続けてれば摩擦=発熱は起きないだろ?
期待表面の摩擦を無くすと、減速できずに地上に激突するのでは?
>>331 散々既出だが。
地球上に豊富に存在ししかも安い(タダ!)の減速材が「空気」であり。
それを使って減速するからシャトルは壊れることなく着陸できるのだ。
もし摩擦を無くすと他の手段で減速する必要が出てくるわけだが。
今の出力ではこれ以上余計な推進剤を積み込む余裕はないわけで。
>>331 その理屈を身近な自動車で例えると、
長い下り坂でブレーキをかけ続けると、熱をもってブレーキが効かなくなる。
対策として、オイルを出してブレーキの摩擦を無くしてしまえば、発熱は起きないだろ?
と言ってるのと同じ。
335 :
オーバーテクナナシー:03/11/20 23:48 ID:vrp3QfMz
船のイカリみたいなものを下ろして減速するってのは?
イメージでいくと凧の逆みたいなやつ。
強力な凧糸が必要そうだけど。
336 :
オーバーテクナナシー:03/11/21 02:12 ID:0kTENY43
発熱は前面の空気が圧縮されるため。
減速=摩擦≠発熱。
摩擦を保ちつつ発熱を押さえることも出来るはずだ。
つまり、今の耐熱タイルより良い断熱方法を考えればいいということか。
Zガンダムでバリュートという考えをはじめて見て頭のいい人がいるもんだなぁと思ったが、
現実世界ではバリュートって使ってないのかな?
338 :
オーバーテクナナシー:03/11/21 12:34 ID:N6ntP4Hb
バリュートはガスを放出しなければもたない
燃料を使う減速ならほかにいくらでもある
そう言えば風船を先に大気圏に落としてロープでシャトルを減速ってのもあったな
前レスであった船体に電圧をかけた針を出してイオン化して
地場で大気を排除ってのは燃料いらない
でも重そう
イオンロケットを改造して、イオンを放出して船体を荷電させ、
地球磁場を使って減速、ってのは?
静電気がすさまじいことになりそうだが。
340 :
オーバーテクナナシー:03/11/22 00:57 ID:5Ig+n5b+
>>333 エンジンに原子力を使えば出力の問題は解決出来る。
>>334 進行方向にジェットを強く出せば減速出来る。
341 :
オーバーテクナナシー:03/11/22 13:51 ID:Up9d3gCA
>>339 つうか縦に金属のワイヤーを伸ばしてやれば
発電しながら減速する罠
>>339 イオンロケットを誤解してるだろ…
あれは冗談抜きにカメのように鈍い、長時間かけてジックリ加速するロケットだ
火星とかに行くのには便利だが、地球の重力に対抗させるのは無茶だよ。
>>340 >エンジンに原子力を使えば出力の問題は解決出来る。
大気圏に突入する機体に原子力ですか? 正気ですか?
ええと、それに発電してもモーターでは……まさか、原子力ロケット!!
>進行方向にジェットを強く出せば減速出来る。
坂を下る車が減速するのにジェットエンジンを積んで逆噴射すれば
っと言ってるのと変わらない意見だよ、それは…。
>>342 んだんだ。禿堂。
>>340 予想される反論にたいして先回りして一言。
極超音速での再突入作業中には、周囲の大気を吸入してジェット用の推進剤に利用するのは多分ムリだから。
理由はなんとか我がで考えてね。
>>335 >凧
誰も突っ込まないけど、それっていわゆるパラシュートですな。
>>342 >>339は「イオンジェットで逆噴射しよう」ではなく「イオンを使って船体を荷電しよう」と言っていると思うのだが。
イオンジェットでそれが可能かどうかは知らんがな。
>>344 イオンジェットでは無く、イオンロケットだよ!
それは兎も角、「イオンジェットで逆噴射しよう」ではない事は分かってるけど
「地球磁場を使って減速」って時点でその辺は反論する気力が…
大気圏内の減速にはパワー不足のイオンロケットだが、しかしそれでも……
地球磁場でどうやって減速しろと? 地球磁場を使った乗り物なんて聞いた事もないよ。
346 :
339:03/11/24 04:07 ID:cossrDla
おお、結構つっこまれてるのぁ。まぁネタのつもりだったし。
補足するのもなんだが、荷電量を調節することでローレンツ力で加減速することを
言ってるつもりだったんよ。わかりにくくてスマソ。
まぁ現実的なレベルからすれば、
>>341の言う方がよほど強く減速できると思うが。
(要するにほとんど減速しない)
347 :
オーバーテクナナシー:03/11/24 10:00 ID:wIXsfVAe
前面はものっそい加熱しそうだけど、側面はむしろ空冷になるんでないの?
348 :
オーバーテクナナシー:03/11/24 20:04 ID:hm1NkzqS
>>343 んー近い感じ、単純に人間が乗ってる本体が熱せられて危険な状態な訳だから、外部で
(熱の伝わらないところで)運動エネルギー→熱エネルギーに出来んかなと。
減速できたら、そのものが燃え尽きようが関係ないかなと。
よく考えたら、かなりの糸の長さが必要だったりする。
空母に降りる飛行機のように、フックを引っ掛ける感じにはいかんわな
運動エネルギーが膨大すぎる。
349 :
Kひげ:03/11/24 22:26 ID:QQKdBiq7
空気との摩擦だよねと、そして機体の先頭には圧縮された空気が重なっているのだよねこれに燃料を入れて爆発させれば減速のエネルギーになる、
逆噴射だぜい、空気はどんどんあつまってくる摩擦で機体が溶けるほど
これに燃料を混ぜて爆発させればいい。
すでに既出だと思うが
風車をつけて発電する
これから帰るぞ。ってときに発電しなくても・・・
熱を電気に変えてしまえばイイつうことでは?
さんざ反論部分でガイシュツだけど・・・
軽量高出力のエンジンが有るとして、逆噴射で減速しようとした場合、どういった軌
道を取ることになるんだろ?言い換えると軌道上で自由落下状態に持って行くとなる
のかな?
普通に減速するとあっという間に高度が落ちて普通に突入するのと変わらん気がする
し・・・静止軌道は動いてる訳だし、静止状態で落下すると、自転速度の大気にぶつ
かる・・・マッハ2位だっけ?最もエネルギーの要らない方法は、軌道を上げつつ減
速、自由落下で大気までって形か?この場合大気にぶつかる速度はどれくらいになる
んだろ?
って、俺は何がしたいんだろう・・・
今までの内容を振り返って見ると
下り坂をブレーキを使わずに減速するにはどうするかって議論と変わらないな
素直にブレーキを使った方が良いのに…なんだか間抜けだ。
355 :
オーバーテクナナシー:03/11/26 22:50 ID:v0eyG7FL
>>354 素直にブレーキを使うと自らが加熱して危険、
って事で何か新しい方法を探してる板なのでは?
356 :
オーバーテクナナシー:03/11/26 23:12 ID:+pnJqo9M
静止軌道に移行した後に軌道エレベーターにドッキング。
地上まではリニアで減速しつつエレベーターで帰還。
357 :
352:03/11/27 00:03 ID:vi70inmn
>>353 いやそうでなくて、
先のカキコでは全て噴射で減速・軌道修正する事を想定したけど、既出の抵抗になる凧を
使った方が燃料は節約できそう。
シャトルがテザーを伸ばしつつ、静止軌道まで移動すれば軌道エレベーターに成る訳で、
そこまでしなくても、シャトルから抵抗になるアンカー下ろしつつ、軌道を調整してやれ
ば、やたら過熱しない程度に減速して大気圏突入出来ないかな、って事。
アンカーユニット+軌道遷移用燃料が余分に必要になるけど、耐熱タイルを必要としない
程度に減速できれば、重量的、再突入の安全性(やり直しが効きそう)的、機体の耐久性
(再利用率)的にプラスにならないか?
358 :
352:03/11/27 00:10 ID:vi70inmn
で、
先ずは全て噴射で減速した場合の軌道を見つけ出し、
次にアンカー下ろした場合のシャトルの挙動を予測して、
それらからより燃料を節約しつつ減速する軌道・システムを考えてはどうか
と。
軌道遷移のシステムに加えて、テザーを送り出したり巻き取ったりしつつ
アンカーから受ける張力を調節するシステムは必要になりそう。
359 :
オーバーテクナナシー:03/11/27 00:14 ID:L5vIAgMD
あ〜〜〜お前ら黙れうるせえ。
科学者でもないくせに知ったかぶってんじゃねえぞ。
>>359 何故科学者じゃ無いと分かったのかを説明してくれたら黙ってやるw
361 :
348:03/11/27 12:57 ID:DyTNx4Hm
>>352 ぼんやり書いたけど、
1.アンカーを、宇宙船本体のいる位置よりも、かなり低い位置まで降ろさなくては意味がない。
↑宇宙船に搭載可能な大きさのアンカーで、空気の抵抗による減速が十分期待出来る位置
2.それを引っ張るワイヤーは強度、伸縮率の関係ですごく重いものになりそう。
↑距離がかなりの長さになりそう・・・何十km単位?
大気の層が水面のように区切りあるわけじゃないからなー
362 :
353:03/11/27 22:36 ID:vVzh4AHI
>>361 一応、言わんとしてたことは理解できてたつもりなんだけど、時間置いて自分のカキコ見たら
あまりにも言葉足らずだったみたいで誠にスマソ。
今考えてる問題点はむしろひとまず横に置いといても良いんだよ。材質とか詳細な機構とかの点は。
もっと基本の部分でいくつか問題点があると思う訳でね。
それらに対して、何らかの対策を講じないとイカンのではないか?と思うわけで。
以前出てた「カタパルト案」は、そこらがクリアできてると思ったモンで、参考になるかと思って一寸振ってみたんだが。
ちなみに漏れの疑問は以下の三つ。
1)減速のための「凧」は「下」に垂らすんだよね?その位置で大気による制動をかけると
テザーに引っ張られて宇宙船自体が「下」に引き込まれるぞ?
2)軌道維持速度より宇宙船の速度が下回ったとたんに重力による落下が始まる。
初期は大した落下ではないが「落下が続く」事が大問題。
これに、 1)による下向き加速度も重畳する。
大気に拠る機体への加熱が無視できる間にどこまで減速できるか?
3)基本的には角速度保存則なんだけど、対地速度を目に見えて小さくするためには
数百キロ程度の上昇では意味が無い。
かといって、静止軌道またはそれに近いぐらいまで上がっても
降りてくる間に接線方向の成分が出てきて意味無い上に、
上昇の際に使ったエネルギーまで何らかの形で打ち消す必要がある。
さらに、余分に高いところから落ちてくる分垂直方向の落下速度も増大する。
対地水平速度が仮にゼロでも、垂直にマッハ15とかじゃシャレになんないでしょ?
さて、どうしようか・・・
363 :
361:03/11/28 01:59 ID:aTyntchO
>>362 何か煮詰まってきました
ぜんぜん答えにもなってないのですが↓
1)は下というより斜め後ろ下に引っ張られるのでは?
2)は現在の方式は大気でブレーキをかけつつ高度を下げる、ですよね?積み込み不要な減速材(大気)を使って
で、ブレーキをかけなきゃいけない理由は軌道維持速度が大気圏中を飛ぶには速すぎるからと
じゃあ、先に大気圏外で対地速度を落としておいて大気圏内に降りれば、後はパラシュートなり
自前の翼なりで制御可能な範囲が無いかな?と思って凧(アンカー)なんか思い付いたんです
3)は、ごめんなさい意味がよく分かりませんが、垂直に落ちた場合、大気の影響が出始める
あたりで、パラシュート開きっぱなし、ってどうでしょ?
実際どれくらいの高度と角度、大気に対する速度がいくらで、”安全に”突入出来るんでしょうか?
実はそれを知らずに書き込んでましたスマネ
364 :
361:03/11/28 02:06 ID:aTyntchO
しまた
1)補足:斜め後ろ→減速しつつ下方に
減速もされるのでは?と言いたかった
摩擦とかで熱くなってきたら水掛けて冷やす。
気化熱で冷える。
んで蒸気を進行方向と逆に噴射して減速してみる。
366 :
オーバーテクナナシー:03/11/28 11:57 ID:+LRB6bRH
>365
必要量冷媒がシャトルのカーゴベイに収まるのか?
367 :
オーバーテクナナシー:03/11/28 12:21 ID:X7k9ClzS
素直に使い捨ての突入カプセルと同じ方法とったら?
蒸散するシールド貼るか塗料塗って。
368 :
30世紀:03/11/28 18:11 ID:r8raDJCg
反発フィールドで空気を押しのけ真空状態にして宇宙船を降下、着陸場所に
吸引ビームにて宇宙船を引き下げ方向を決定。
大気圏外から1秒以内で地表に着陸したい場合は、船の航行システムを無慣性ドライブに
切り替えれば約0.01sec位に到着するが、重力場衝撃波で半径10キロ程度の地表が平坦になる
、あまりお勧めできないが。
>>364 >減速しつつ下方に
もちろんそうっスね。
もともと今回のネタは減速のためのものなので、
減速成分は有って当然と言う前提で敢えて「下向き」を強調するためにああいう書き方してしまいました。
またしても言葉足らずだったスね。
ただ、判ってもらえてると思ってるんだけど、別にいぢめてるわけじゃないので。
久々に結構マトモに考えられる新案(?)だと思うので、料理次第で上手く育たないかな?って。
大気圏進入以前に何とかして予め速度を殺すって点には、禿げ上がるほど同意ですから。
>>365 少し似た案をこのスレで以前見たことが有るな。あれは自称魔法使いの基地害だったが。(^_^;
突っ込み所はその頃にガイシュツ。
370 :
364:03/11/29 00:21 ID:OB3C+iqa
>>369 >別にいぢめてるわけじゃないので。
いえいえ、わかってますとも
>料理次第で上手く育たないかな?って。
ぜひ美味く料理したいもんです
指摘の通り下向きに引っ張られるのは確かに不味い、衛星軌道も結局は地表の丸みにそって連続的に落ちてるだけだもんな。
ああ、それで軌道を高くとってって意味だったのか!、3)は納得しました
アンカーを下ろす→減速しつつ地球に落下→すこし減速した速度+すこしの落下速度で大気圏突入!
それを防ぐため高軌道からアンカーを下ろす→かなり減速した速度+かなりの落下速度で大気圏突入!
これはイタイ、計算は苦手の上に計算方法知りませんが、バランスのとれた位置取りって出来ないもんでしょうか?
初期の段階では大気圏外で減速できるので(運動エネルギー→熱エネルギーをアンカーが代わりにやってくれている)
多少でも効果はないもんかな?
371 :
オーバーテクナナシー:03/11/29 22:34 ID:8zjEIGQF
要するに底引き網みたいなもんしょ>凧アンカー
魚(空気)がかかってなきゃ減速にならないし、
大量に魚(空気)がかかるとこんどは海底に引きずり込まれる。
パイロットの中に天然で寒いギャグを吐き出す人員を一人入れ
大気圏突入時に急速冷却を行う。
373 :
オーバーテクナナシー:03/11/30 07:34 ID:YcC6TcD9
375 :
オーバーテクナナシー:03/11/30 22:36 ID:L3itKMzx
地球低軌道にマイクロブラックホールを置いておく フライバイして地表と速度をあわせる 垂直落下 どうよ?
376 :
オーバーテクナナシー:03/11/30 23:20 ID:L3itKMzx
宇宙ステーションで燃料補給して十分減速ってのが一番現実的
377 :
オーバーテクナナシー:03/11/30 23:25 ID:ZJbe4ema
君等さっきから何で原始的な未来技術ばかり創造してるんだ?
これだから凡人はだめなんだ、僕を見習えたまえ。
僕が考える理想の宇宙船はジェット噴射口が全面に付いた球体の宇宙船だ
燃料は原子力と水、原子力で発電した電気で水に超高電圧をかけて超臨界状態に
して水素と酸素を分離させ遠心分離で重い酸素と水素を分けて
各噴射口に指定の量供給して爆燃推進させる。
大気圏を離脱させる時は下の方にある噴射口5〜6個を勢い良く噴射させて
残りはシールドになる程度に噴射させて外界からの熱交換を遮断させながら
最も最短距離で済む垂直方向で宇宙まで出ることが出来る。
それとこの宇宙船はどの方向に進む時でも乗員は同一姿勢でいられる
右に進みたい時は左部の噴射口を作動させて下に行きたい時は上部の噴射口を
必要な量作動させればいいからだ。それとこの機体は球体なので最も外界からの
圧力に強い形である。それと1つの噴射口が壊れたとしてもまだ数十個の噴射口が
残るのでジャンボジェットが1つのエンジンで不時着出来るのよりさらに安全である。
それとこの機体は表面にカメラレンズやレーダーを数十個配置することにより
操縦席では360度スクリーンで見られるようになっている。それと電気を使ったレーザー
発射口も数十個配置してレーダーで捕らえたスペースデブリを超高速計算スーパー
コンピューターが自動判断して排除することが出来る。これを転用して軍事兵器にもなる。
相手の国に突っ込んで戦闘機100機に囲まれたとしても銃弾もミサイルも無効化しながら
数十個のレーザーで戦闘機100機を数秒で破壊することが出来る。燃料は水なので爆発の
心配も無い、1回の補給で地球上であれば3日間、宇宙空間であれば1年間飛び続けることが出来る。
まさに最強極悪の宇宙船である。
>>377 あぁ〜、なんだ。こういう時にちょうど良い言葉が有るな。
プ
379 :
370:03/12/01 23:07 ID:onWCjabv
377見てて思ったけど、急激な減速も駄目だったねぇ、そういえば。
慣性があるために、ロケットも加速には制限をしてるからなぁ。
というわけで、アンカーから宇宙船につながるものを、ゴムひものような伸縮性のある物に替えて
運動エネルギーを貯めてじんわり使う、というのはどうでしょう?
ひもそのものにエネルギーを貯えつつ、ひもを巻いたり出したりしながら調整し、時には切り離す(もしくは燃え尽きる)
宇宙船より先に下ろしてエネルギーを貯えておいて、後で大気圏突入時に後ろから引っ張ってもらう。
どうでしょ?
380 :
オーバーテクナナシー:03/12/01 23:39 ID:d6Lg/f0v
>>378 凡人の癖に天才である僕をバカにするなよ!
プってなんだプッて、ほざいてろハゲ。
>>379 それは俗に言うバンジージャンプというやつか?
>>380 天才を凡人とは呼ばない。
ゆえに、凡人は天才を自称できるが、天才そのものではない。
383 :
オーバーテクナナシー:03/12/02 02:44 ID:14edEOEN
>>382 いや、いちいちそんなとこにつっこまなくていいから
お前も未来技術の宇宙船を想像して書けよ。
>>377 とりあえず
>燃料は原子力と水
の原子力って言うのは何を指してるの?
核分裂?核融合?
>燃料は水なので爆発の心配も無い
「原子力」とやらは爆発しないの?
385 :
オーバーテクナナシー:03/12/02 04:03 ID:14edEOEN
>>384 だから、あげあしとりはいいから
お前も未来技術の宇宙船を想像して書けよ。
>>385 >お前も未来技術の宇宙船
「も」っていわれてもなぁ・・・
じゃあこうしよう。
光子力で動く宇宙船。
やった未来技術だ(ぷ
・・「船」を連想するからよくないような気もする
388 :
369:03/12/02 21:54 ID:aJpB9lK+
>>379 むしろ、そのままあえて大気高層に進入してしまうってのはどうだろう?
このままだと現在のと同じになっちまうけど、
再突入体は極限まで空気抵抗の少ない(ってか加熱の少ない)形態にして、
全部「凧」側で減速してしまうっての。
再突入開始前から予め展開しておけば、面積次第では上層の希薄な大気でも減速効きそうな気もする。
速度が落ちてきたら今度はそのままスキップ減速に移行して、もう一寸だけ空気の薄いトコで粘っといて、
徐々にパラグライダー式に遷移し、滑空しつつ減速続行。
・・・何か、普通にアブレーション材の方が良いような気もしてきた。
我ながら、要・再検討だな(;´Д`)ヤレヤレ
389 :
探求者 ◆LfGLeQRXO6 :03/12/03 00:00 ID:A1Hx6XvR
だから反発フィールドを使ったら問題ないって!
大人しく軌道エレベーター使って降りればいいんとちゃう?
391 :
オーバーテクナナシー:03/12/03 05:22 ID:LBtWevXD
着陸船に地上から弾丸を撃ち込んで減速させながら着陸させる。
弾丸に冷却材を使えば一石二鳥。
低軌道にでっかいコイルを浮かしておいて、船体を荷電させてそこに
つっこんで減速、というのはどうだ?ガイシュツかな?
>>392 ちょうど
>>353が貼ってるリンク先がちょっとそれ系。
ちなみにチト質問だが、藻前の言うコイルは軌道速度が無いのか?
それとも宇宙船と正対する軌道なのか?
>>389 「ネタが滑ったな」と思ったら、
知らん顔してとっとと名無しに戻るのが上品な2ちゃん紳士のたしなみと言う物ですぞ。
ウォッホン。
394 :
379:03/12/03 22:44 ID:6UENtrtN
>>388 それこそ、パラシュートでは?
自分でも分からなくなりつつあるので、この摺れの要点をまとめます
1)衛星軌道を離れるためには、少し減速してやるだけで後は勝手に地球に落ちてゆく。
2)そのまま再突入すると単純に言っても7.91 km/s(約マッハ23)以上の速度で大気圏内に落下
3)あまりに危険なので、大気を使って減速、この際宇宙船は大気との摩擦で超高温になる。
4)へたすると宇宙船が燃え尽きかねないこの”ダサイ”方法を、なんとか出来ないものかと摺れが立った
そういや1はどこいった?
問題点は
1)衛星軌道速度(第一宇宙速度約マッハ23)をいかにして大気圏内を安全に航行可能な速度(マッハ3位?)に減速するか
2)慣性を考えても、単純に打ち上げ時に使った分位のエネルギーをどこから得るのか
3)うまく大気圏外で減速できたとしても、今度はその位置からの落下速度が襲いかかる
宇宙空間と言っても、完全に地球の重力圏内だけに本当の問題は打ち上げ時と同じ重力かな?
>>390 究極までいくと現時点では軌道エレベータとかスカイフックになるね。
でも、この摺れはあくまで再突入に限っての摺れでは?その方法はどちらかと言えば打ち上げ解決では?
あっスレタイ大気圏”突”方法だった!もしかして両方?だとしたら皆擦れ違い(自爆てろ)
395 :
オーバーテクナナシー:03/12/04 05:25 ID:cswUsuX7
死んだら元も子もないよ。エビ食いたいね。
死んだら食えなくなるよ。
音速は状況によって変わるのだから、マッハで速度を表すのはやめてくれ。
397 :
オーバーテクナナシー:03/12/04 07:13 ID:vXcDxkok
コイルか・・・
理屈から言えば、減速に使ったコイルは、打ち上げられた宇宙船の加速にも使えるな。
399 :
394:03/12/04 12:39 ID:smgqHCyR
>>396 そうだね、わかってたけどついつい使っちゃいました。
これからは秒速で書くかな?
しかし、飲んだ勢いでカキコすると文章表現がばらばらになるなぁ
反省
融点がベラボーに高い物質を作ればいいんだよ
401 :
オーバーテクナナシー:03/12/04 20:35 ID:8enlh+w4
スペースシャトルのファインセラミックだな。あれの融点は
…検索中
>>400 マジレスしてもいいんだな?
・・・今までの事故でも「外装が解けた」ことが原因になったというのは聞いたことがないような気がするのだが。
見つからなかった。・゚・(ノД`)・゚・。
たしか数千度になるはず
404 :
電波君:03/12/04 21:14 ID:zRqCrXB9
いいですかぁ?
こういうのは自然の生物に学ぶべきです。
ある砂漠に変わったトカゲがいます。
片手片足を交互に上げて熱い砂の地面との接触面積をさげるのです。
これと同じようなことを大気圏突入でもやります。
そう、進行方向、落下方向に対して垂直に回転しながら落ちることで
一番熱を受ける先端部を宇宙船全体に散らすのです。
さらに落下中は通常無重力ですが、中は遠心力で重力ができて宇宙飛行士も
落ち着けるという一石二鳥です。
405 :
379:03/12/04 21:26 ID:uJwfZtnv
>>403 お疲れさん、策っと検索したら比較的低い耐熱タイルで耐熱温度が約800度だそうな。
ソースは例のシャトル事故の記事
たばこふかしたら約800度、温度はたいした問題じゃないね
406 :
379以降”酔いレス”:03/12/04 21:51 ID:uJwfZtnv
反省したにもかかわらずビール片手のカキコなのだが、たばこの温度は600度だったかも。
耐熱性+空中分解することの無い頑丈な機体の方が未来技術板風じゃない?
前出のでむぱカキコの球状って案外的を得てるかも?
って趣向がずれてきたナ自分
調べてもいないが確か300度位だったかなあ>>タバコの火
温度は問題ではないと?確かに問題になるのは熱量かもしれんがw
一番高温になるところは鉄でも溶けたような気もする
あと金属は融点に達しなくても強度が低下するだそ
409 :
酔いレス:03/12/04 22:28 ID:uJwfZtnv
>>407 どういたしまして、ついでに→適当に検索したら現時点での一般運用している”高炉”で運用最高温度2000℃だそうだす。
ちなみに”熱”以外の力が加わると以前ニュースに出た某処理施設のようにぶっ壊れるでせう
なんか自棄クソ気味だな自分
410 :
酔いレス:03/12/04 22:44 ID:uJwfZtnv
>>408 うんうん、うろ覚えなんだわさたばこ
実際何度だっけ?>darekaosiete
いやね、なんか温度を下げる話か強力な耐熱材の話に偏ったかなと
現在の改良策じゃなく別な方法を考えるスレじゃないかと
>>404 >さらに落下中は通常無重力ですが、中は遠心力で重力ができて宇宙飛行士も
再突入中はすごいGが掛かるんだがな。
>>410 昭和44年度 全国統一防火標語
『今捨てたタバコの温度が700度』
だ、そうだ。
413 :
酔いレス:03/12/04 23:18 ID:uJwfZtnv
>>412 ふっるいなぁ、だけどサンキュ
たぶん、それ覚えてたんだわ
414 :
酔いレス:03/12/07 21:38 ID:r+PwVR4f
この摺れ終わってしまったんだろうか?
あげてみたりして
415 :
酔いレス:03/12/07 22:19 ID:r+PwVR4f
じゃあ、凧アンカーのまとめ
1)突入前、アンカーを下ろす
2)空気抵抗で後ろ向きの力を貯えつつ自ら減速
3)大気圏突入と同時にアンカーに貯えた後ろ向きの力を使い減速
4)安全に減速を完了後、大気圏内を滑空して(もしくはパラシュートにて)帰還
こんなんでいいのか?ほんとに
>415
!!
特許とっとけ!
それとんでもなく革命的な方法だ・・・
417 :
オーバーテクナナシー:03/12/11 16:09 ID:sx/mcuRd
1.突入
2.男性飛行士、己の息子を船外に突き出しAV観賞
3.息子巨大化(個人差あり)
4.息子、大地に突き刺さる
5.息子の強度を確認しつつそれをつたって帰還
6.残った男性飛行士、余生を「マラの像」として生きる
ヤバイ。シャトル突入ヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。
シャトル突入ヤバイ。
まず熱い。もう熱いなんてもんじゃない。超熱い。
熱いとかっても
「練炭火鉢20個ぶんくらい?」
とか、もう、そういうレベルじゃない。
何しろ最高3000℃。スゲェ!なんか耐えられる金属とか無いの。何カロリーとか何ジュールとかを超越してる。最高3000℃だし超熱い。
しかも落下してるらしい。ヤバイよ、落下だよ。
だって普通は衛星とか落下しないじゃん。だって軌道上の衛星とかがどんどん落下してったら困るじゃん。スカパ映んないとか困るっしょ。
受信料が値上げして、一年のときは月三千円だったのに、三年のときは一番組二万とか泣くっしょ。
だから衛星とか落下しない。話のわかるヤツだ。
けどシャトル突入はヤバイ。そんなの気にしない。落下しまくり。エベレストの頂上とかと比較してもよくわかんないくらい高いトコから。ヤバすぎ。
最高3000℃っていたけど、もしかしたら最高2000℃かもしんない。でも最高2000℃って事にすると
「じゃあ、耐えられる金属ってナニよ?」
って事になるし、それは誰もわからない。ヤバイ。誰にも分からないなんて凄すぎる。
あと超速い。約秒速7.9km。マッハで言うと23。ヤバイ。速すぎ。ママーンとか言う暇もなく死ぬ。怖い。
それにタイルも超モロイ。超パリパリ。それに超分厚い。15インチとか平気で有る。15インチて。軍用艦の主砲でも使わねぇよ、最近。
なんつってもシャトル突入は馬力が凄い。極超音速とか平気だし。
うちらなんて極超音速とかたかだかSFとかで出てきただけで上手く扱えないからアニメにしたり、特撮にしてみたり、CG使ったりするのに、
シャトル突入は全然平気。極超音速を極超音速のまま扱ってる。凄い。ヤバイ。
とにかく貴様ら、シャトル突入のヤバさをもっと知るべきだと思います。
そんなヤバイシャトル突入をやった毛利さんとか超偉い。もっとがんばれ。超がんばれ。
419 :
酔いレス:03/12/11 23:01 ID:VeTXVX49
>>418 確かに再突入はやばい
ってわかってます、ちなみにこの摺れでのマッハの使用は禁止されています
音速は伝わる気体の状態によって速さがかわるからです
>>419 このテンプレ知らないの?
ってか、酔ってる(?)割には面白みの無い香具師だのぅ。
突っ込みボケにしてもイマイチの出来だ。
マダマダ修行が足りんぞ。
もっとがんばれ。超がんばれ。
>>418=420
修行が足りんのはお前も同じ。面白みの無い香具師だのぅ。
423 :
酔いレス:03/12/12 00:56 ID:sHwni4Tt
>>420 やっと面白くなってきた
と言うより、別に香具師ってるつもりもないですが
楽しくいきましょう
まずは、このスレタイ"大気圏突方法"についてかたりませう
>>421 あんまりがんばらせないでね、ほんと疲れてますんで。
>>422 あなた、何かいいアイデア無いですか?
煮詰まってます自分
424 :
トス:03/12/13 09:28 ID:hsPwnN5P
日本のロケットは未だにブスターに固体燃料ロケットを使って居るけど、
何かの本にリニアによるカタパルトで打ち上げがでていたが、あれって
実際に技術開発してるのかな?
たとえば富士山頂までリニアをひいて打ち上げるとか、神岡のように
地下に穴を掘ってリニアをひくとかかんがえてるのかな?ペンシシュル
ロケットから始まった日本の技術固体燃料のトラウマに引きずってる。
リニアによる打ち上げ基礎技術はすすんでいるのかな?
425 :
トス:03/12/13 09:47 ID:SoHPN/Qy
ごめん大気圏突入スレだった、でも日本はまだ有人大気圏脱出技術も出来て
いない。
426 :
オーバーテクナナシー:03/12/13 12:59 ID:nEZGTTW4
>>トス
おまえ、根本的に馬鹿だろう? めまいがする。
>地下に穴を掘ってリニアをひくとか
わざわざ大気密度の濃いトコを通らせてどうする。
>地下に穴を掘ってリニアをひくとかかんがえてるのかな
どんなトラウマがあるってのさ。馬鹿じゃないのか、こいつ。
>>424 スペースシャトルもブースターは固体燃料でなかったか?
>427
>424 は単なる釣りだろうに
429 :
トス:03/12/14 10:13 ID:PEfYLZbp
誉めていただいてありがとう、高度な基礎知識の皆さんのなかに基本的無知識な私
など発言して申し訳ありません。ついでに地下と言っても海抜以上の地下の空間の
大気圧は平地と等しいのでは、カミオカンデの岩盤のハネは地圧と大気圧のバラン
スによるもの、海底トンネル以外は大気圧は海面の大気圧より低い、種子島の発射
台にくらべて山中に垂直に穴を掘ってリニアを引いても種子島より大気密度が濃い
と思いませんが
ブスターが補助推力なら水平から垂直に誘導したリニアから生ずる慣性も補助推力
になると思いますが・・・・・久しぶりに2chの熱さに触れすっきりしました。
10Gで加速したとしても、軌道速度(8km/s^2)まで加速するには320kmの
長さが必要なのだぞ。垂直にそんな穴掘ったらマントル層に突き抜けちまう。
その前に大気圧中で軌道速度なんぞ出した日にゃぁ・・・、って散々
ガイシュツだな。
431 :
トス:03/12/14 18:38 ID:Eke+SFib
我々素人は基礎物理計算なしで空想する、たしかにその本のシャトルはリニア
だったと記憶しているが、ブスターとしての補助推力やはり物理計算上は、高
度1万メートルのジェット機から打ち上げるロケットより難しいのか、慣性に
よる推力は時間と距離で減少するが、ブスターロケットは燃料が無くなるまで
推力が維持される、大気圧中での軌道速度の必要性が理解できました。童話の
ように月に打ち込める大砲があったとしたら、大気圏を抜ける前に弾丸は燃え
尽きるんですね・・・・・・めまいさせてごめんなさい!
432 :
ぬ:03/12/14 18:43 ID:m+hBZKQI
┌─┐
|う.|
|る. |
│せ│
│え.│
シネ ││ |
│よ .|
バカ ゴルァ │ !!.│
└─┤ プンプン
ヽ(`Д´)ノ ヽ(`Д´)ノ (`Д´)ノ ( `Д)
| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─□( ヽ┐U キコキコ
〜 〜  ̄◎ ̄ . ̄◎ ̄  ̄◎ ̄ ◎−>┘◎
433 :
キム・チョンイル:03/12/14 18:44 ID:m+hBZKQI
テポドソ発射ダニ
ゝ ゝ
●‐●
(ε\
434 :
Kひげ:03/12/14 20:36 ID:5wvtiJZ9
>>430 何もリニアーを縦にする必要はない、水平でいいのだ水平に地球
脱出速度まであげられれば弾道で地上から離れてゆく(地球の丸
みによって)、ただチューブを抜けた瞬間に空気との摩擦で
燃え尽きてしまうけど。
435 :
酔いレス:03/12/15 22:46 ID:mVPQTv0Y
いつの間にか、打ち上げ話になってるよー
年末だからかな?
めんどくさいから、ワープポイントを作ろう
437 :
酔いレス:03/12/16 23:46 ID:4UbB6tmE
>>436 衛星軌道上でワープポイントに突入!
地上のワープポイントから”第一宇宙速度”でワープアウト!
最高だ!
(悪酔いちゅう)
>>429=
>>431 > 地下と言っても海抜以上の地下の空間の大気圧は平地と等しいのでは
えとえと、気圧ってのは、上に乗ってる大気の重さなの。
地下深くなると・・・その分上に乗ってる空気がふえるから、それだけ気圧は高くなるの。
> 慣性による推力は時間と距離で減少するが・・・
速度と推力を混同してるの?
推力の定義をのべてほしいの。
たとえば、あなたがおっしゃるように、大気圏内でリニアで初速を与えたとしても、それは空気抵抗で
減速してしまうの。
また、大気圏内で軌道速度を与えたら、ちょうどこのスレで今まで論じてきたみたいな高熱に襲われるの。
それとものすごい力がかかって、おそらくばらばらに分解してしまうんじゃないかしら。
> 大気圧中での軌道速度の必要性が理解できました。
大気圧中で軌道速度を出したらだめなの。
あなたが未来人なら未来技術でなんとかしてほしいの。
439 :
オーバーテクナナシー:04/01/06 10:40 ID:l3OCrAXa
軌道上の物体の挙動を誰か示しておくれ。
円軌道上の物体を進行方向に加速すると、そこを近点とする楕円軌道に移行
円軌道上の物体を進行方向逆に加速するとそこを遠点とする楕円軌道に移行
楕円軌道遠点(or近点)上で水平方向の速度成分をその高度での軌道速度に
合わせれば、その高度での円軌道に移行
経済的な挙動としてはこれで合ってるか?
円軌道上で上下左右に加速した際の挙動がどうにも分からん・・・
440 :
オーバーテクナナシー:04/01/06 12:03 ID:I8yuWA6Y
コロニーは落下中に分解します。
>>439 「天体 万有引力 シミュレーション」とかでぐぐると、かなり出てきます。
運動方程式を解くタイプのものと、差分シミュレーションをするものが
あるようです。
そのものズバリはないかもしれません。ソースを参考にして御自分で
作るのもよいかも。私も後者のタイプのものを作って3天体のふるまい
を見たりしたことがあります。自作すれば途中で加速度を加えるのも
自由ですよ。