2 :
オーバーテクナナシー:01/10/24 02:05
ガンダムとか・・・w
3 :
オーバーテクナナシー:01/10/24 02:06
少なくとも陸戦も可能な戦闘機は結構最強かもね
4 :
オーバーテクナナシー:01/10/24 02:16
人口筋肉で羽ばたく鳥+ジェット噴射+兵器。
ベルセルクに出てきた子供の使徒みたいな。
5 :
オーバーテクナナシー:01/10/24 02:18
UFOみたいになるんじゃないかな?
6 :
オーバーテクナナシー:01/10/24 02:20
浪漫として現在の飛行機の形状がなくなることはないと思われ
とりあえずマクロスプラスっぽい脳波コントロールの戦闘機か?
7 :
オーバーテクナナシー:01/10/24 02:24
レーザー砲が現実になれば、戦闘機なんか見つかる即死なのでなくなるのでは・・・
8 :
オーバーテクナナシー:01/10/24 02:29
9 :
オーバーテクナナシー:01/10/24 02:31
とりあえず人は乗らんでしょ。
つまりコクピットがなくなり無駄な形状を省くので
かなりの高速化が進む。ひょっとすると厚さ30センチのエイ型
戦闘機が現れるかも。
キャノピーの廃止をパイロットが嫌がっている間に
無人化が進みそうだね。
高機動化の際の難点は、人間というパーツが脆いことと
キャノピーをつけなければならないために
機体のデザインが限定されること。
人をどこに乗せても良いなら必ずしも現在の航空機の形に
縛られることもなくなる。
小型化はどうだろう。
ミサイルと機能的にも運用的にも差がなくなる気もする。
11 :
オーバーテクナナシー:01/10/24 02:51
無人の超高速戦闘機部隊の先頭機が敵の対空能力では撃墜不可能な速度で
飛びつつ地形と敵戦車や陣地を瞬時に分析しデーターを作って後続の先頭機へと
送る。後続の戦闘機部隊は先頭の情報収集戦闘機から送られたデーターを
元にハープーンの様なミサイルを巣を叩かれた蜂の集団のように目標へと
乱射。この間1秒。現在の様な対空ミサイルは無意味になり最新鋭機同士では
お互いを撃墜することは不可能。
12 :
オーバーテクナナシー:01/10/24 03:12
形状はミサイルのごとく縦横無尽に飛ぶためスターウォーズのXウィング
の様になって着陸時は2枚づつ翼を引っ付けて空戦時にはX字に開き
その間その戦闘機にとって上下左右は無くなりきりもり回転のような
動きを連続して行う。理想は可変後退翼+Xウィング。
爆撃機はもはや存在せず神風型ミサイルの群れをAI戦闘機が護衛する。
爆弾投下完了ではなく神風ユニット部隊全機離脱、目標到達完了となる。
つまり爆撃機ではなく神風ユニット(あらゆる種類の爆弾を装着可能)
の低コスト量産型が開発される。
速いと
感知もしやすく接近方向も判りやすいので
発射点解析によって発射点を先に攻撃されてしまう気が。
偵察用の無人機は
ある程度遅くて軌道がふらふらしないとダメです。
レシプロプロペラエンジンなんかは出力を最小に押さえても、
速度は比較的保つ事が出来るので
熱や水蒸気(飛行機雲の元)を殆ど出さず、偵察用には持って来いです。
そもそも、キャノピー無し有人戦闘機はあっても、
無人機が自律戦闘すると、危険になるので可能性は低そう。
ほぼ的に対して100発100中が期待できる
砲身可動のレーザ機銃だけを機の前後方向に積んで、
あらゆる対空兵器をレーザーで吹き飛ばせて、
ほぼ弾数無限の変わりに、
ミサイル一切無しと言う戦闘機はどうでしょう?
対レーザ防御はチャフで行う事として、近距離ならほぼ無敵。
でも同じ考え方の敵戦闘機が現れたら
技能差がない限り、お互いにトドメを刺せない。
#そんなのあっても・・・乗りたくないなあ・・・
14 :
オーバーテクナナシー:01/10/24 04:42
ガウォークって作れないのかな。脚つき戦闘機。
人型に変形する必要もエンジンが脚になる必要もないが(w
戦闘機と多脚歩行式軽戦車を兼ねるような兵器があったら、
今回みたいな山岳地の戦闘にはかなり有効ではないかと。
ミサイルは爆発するから、威力があって良いのです。
レーザーは爆発などしません。威力も方向が一直線に限定されてます。
SF映画の観すぎです。
16 :
オーバーテクナナシー:01/10/24 06:20
>1
軍事板でやってた方がよさそうだ。
18 :
オーバーテクナナシー:01/10/24 09:11
>>16 将来どんな戦闘機が必要になるか という議論なら軍事板だと思いますが
未来の技術でどんな戦闘機ができそうか という議論ならここで良いんじゃないですか?
偵察任務は既に無人機大活躍なので置いておくとして
次の活躍場所は地上攻撃任務ではないかと思います
F117のこなしている仕事を引き継ぐ形になるのではないでしょうか
>>18 軍事板ではそういう結論になりました。
説明足らずですみませんです。
レーザー兵器って天候が悪くても使用できるものなんですかね?
20 :
オーバーテクナナシー:01/10/24 13:10
>>19 レーザー兵器は大気の光透過率が変化すると、当然威力も変化してしまいます
赤外線とか波長の長いものを使うと多少マシになりますが
厚い雲や霧を貫通して相手に届くようなものを考えるなら
マイクロ波領域より長い波長のものを使わないと厳しいです
そうなるとレーザー兵器ではなくメーザー兵器になっちゃいます
量子COMによるハッキングが防げないから、無線命令型は無理。
基地を出たらプログラムの範囲で行動する形になる。
衛星軌道から降下しての雷撃が速いので、
対空砲火の時代は終わり、攻撃機VS雷撃機が再び。
空母からの攻撃機VS衛星からの雷撃機、
勝負は物量とプログラミングで決まるコンピューター将棋的戦闘。
22 :
オーバーテクナナシー:01/10/24 15:02
>>21 つまり宇宙空母が出来ることになる。
有事のさいは天空の城ラピュタのごとく大量の戦闘攻撃機を排出する。
23 :
オーバーテクナナシー:01/10/24 18:08
>>19 未来技術板は名前のとおり技術者集団なので
要求仕様や運用を明確にしておかないと
架空戦記よろしく妄想兵器が飛び出しますよ
実際、技術者の暴走で作られたドキュン兵器を押し付けられた
現場の部隊が四苦八苦する話は度々聞きますけどね
そうならないようにするには
企画、開発段階で現場の要求がちゃんと反映されるようにしないといけないのは
何を作るのも一緒だと思います
つか、自分は何らかの制限があった方が話をしやすい
24 :
オーバーテクナナシー:01/10/24 21:35
ロッキードが提案している無人ステルス攻撃機の
折り紙飛行機コンセプトはどう評価しますか?
ミサイル・ベイから射出、空中で展開して飛行機
の形になる。ステルスのために平面を多用した姿
は折り紙の飛行機そのものに見えます。
25 :
オーバーテクナナシー:01/10/24 21:52
>>24 図面かなんかありませんか?
攻撃機ということは巡航ミサイルみたいに突っ込んで終わりじゃなくて
ミサイルか爆弾落として帰ってくるんですよね
ミサイルベイって潜水艦とかにある垂直発射式ランチャーのこと?
だとすると搭載量あまり大きくないから肝心の攻撃力が心細くないですか?
27 :
オーバーテクナナシー:01/10/24 23:00
ミサイル=無人飛翔体
つーことは、無人戦闘機ってミサイルじゃん
28 :
オーバーテクナナシー:01/10/24 23:02
>25
図面は見たことないが、想像図を雑誌で見たことがある。
トマホークのベイをそのまま使うとかで、水上艦艇からも
潜水艦からも発進できる。
開戦劈頭に重要拠点に侵入して、スマート爆弾1〜2発で
攻撃。機体そのものは使い捨てらしい。
トマホークより有利なのは、ちゃんとした飛行機なので搭
載量が大きくて運用に柔軟生があり、F-117のかわりをさせ
られるということのようだ。
29 :
オーバーテクナナシー:01/10/24 23:13
>>26 サンクス
サイズが今ひとつ分かりませんが、ロッキード案は回収の方法が不明ですね
空中回収または回収はしない方向に見えますが・・・
アメリカはかなり積極的に無人機研究しているようですが
日本ではあまり聞きませんね
完全無人機→遠隔操作→ゲームのコントローラーなみに簡単に→ゲームが歴戦の勇者になる
→オタクに馬鹿にされる→まずー
31 :
オーバーテクナナシー:01/10/25 10:38
>ロッキード案
ただのステルス巡航ミサイルに見える・・・
♥
33 :
オーバーテクナナシー:01/10/26 21:07
私は人が乗らなくなることは無いと思います。
運用の柔軟性が無くなるので。
無人機自体はドローンに使われてるなあ。
無線操縦はECM関連で無理でしょう。
ただ、一機の有人機が複数の無人機を引き連れるということはあるかも
ってそれも同じか
問題点が
36 :
名無しの愛人:01/10/26 21:18
37 :
オーバーテクナナシー:01/10/26 23:01
戦闘機とは言えませんが、明らかなのは、ナノ兵器の誕生です。
大気中に漂う兵器です。一応空軍になるような気がします。
電磁的な妨害工作や、太陽エネルギーの遮断、有害物質の散布、
兵器間通信による諜報活動など、様々な用途に利用されます。
まず、ミノフスキー博士を発見しよう。
無人無差別爆撃戦闘機。
41 :
オーバーテクナナシー :01/10/27 01:33
ラムジェットとなんだっけプラズマで空間に高エネルギー張って燃料引火する方式あったけど
あんなの搭載してマッハ何十ってスピードでの空中戦を見てみたい・・・・いや見えないか。
>>41 多分な、旋回能力が極端に低くて退屈な戦いだと思うぞ。
人間が乗ってなくても機体が耐えられないよ
黒鳥の旋回半径は笑える。
現実の最新戦闘機同士の空中戦はミサイルを遠方から撃ちまくって逃走の繰り返しだからねえ…
それこそステルス技術と電波妨害が極度に発達しない限りロマンあふれる空中戦の時代には戻らないね
ちなみにステルス機といえど電場をゆがめるので現行のステルス方式では
探知できるレーダー網が技術的にはできると思うのです。
現に携帯のアンテナ網でステルスの痕跡を発見できたという話もありました。
でも本格的にステルスを運用してるのはアメリカだけでそういう高度な防空設備を作りうるのは
アメリカの同盟国だけなので当面誰も作らないでしょう
ロシアのMFI2000って今ちゃんと動いてる?
戦闘機のOS、火気管制システムに人工知能導入激萌え
例をあげるとナイトライダー
48 :
オーバーテクナナシー:01/10/28 02:30
>>44 電場をゆがめるというステルス技術っておおまかにいうとなに?
想像つかないんですけど。
>48
誤読してませんかぇ。
>ちなみにステルス機といえど
>電場をゆがめるので
ステルス機"であっても"電場をゆがめると書いてあるんじゃ?
50 :
オーバーテクナナシー:01/10/28 03:12
51 :
オーバーテクナナシー:01/10/28 21:14
>>41 強力な運動エネルギー兵器として使えるかも
安全空域で母機から目標の情報を入力されて切離し
GPSと慣性誘導、地形照合を併用しながら目標に極超音速で接近
目標上空でタングステン製の風防を持つ爆弾を切離し
慣性誘導装置により若干の修正を加えながら目標に命中
マッハ何十という運動エネルギーがいかに強固なシェルターをも粉砕する
つーのはどうよ
>>51 それは世の中ではミサイルという物ではないのですかいな?
っつーか、本っ当に低レヴェルだな、このスレ。
まあまあ、マターリいこうよ。
どのスレもこんなもんよ?
>>53 ハイレベルに未来の戦闘機を語りたければ軍事板へどうぞ
たんなる無人ミサイルキャリアになるんじゃなーい?
で、人間はE-3の後継機にでものって指揮すると。
57 :
オーバーテクナナシー:01/10/29 05:56
>>51 ねぇねぇ、極超音速出すんでしょ?
地形照合しなきゃいけないほど高度が低かったら、それだけでもの凄い
威力のある兵器だと思うけど? 攻撃目標もそうだけど、通過地域ソニ
ックブームで全滅。
マッハ数十を地表で出すなら、タングステンの風防なんてとっくに溶けてるよね。
なかなか愉快なトンデモ兵器でした。
58 :
オーバーテクナナシー:01/10/29 08:49
>>57 実際の高度は記載が無いから分からないけど
最終的な目標の確認は(地上目標なら)地形などで判断する必要があるんじゃないかな
あとタングステンだったかどうかは記憶が定かじゃないんだけど
後期型のX-15の機首って液体窒素冷却の金属製だったと思う
でも極超音速の飛行体を低空で飛行させて辺り一帯を薙ぎ払うってのはなんかカコイイね
殲滅兵器として採用か?
59 :
オーバーテクナナシー:01/10/29 10:02
>>58 単にエネルギーの無駄遣いしてるだけだろ〜
トマホークなんかの地形照合は地面をさけるためだけじゃなくて
誘導のための物でもあるよ。地図見ながら飛んでる感じ
60 :
オーバーテクナナシー:01/10/29 15:56
古いトマホークは慣性誘導と地形照合だけど
最近のトマホークは慣性誘導とGPSで地形照合使わない。
高度調節は電波高度計使えばいいだけだし。
>最近のトマホークは慣性誘導とGPSで地形照合使わない
本当?
それなら電波妨害が利くんだ。
63 :
オーバーテクナナシー:01/11/01 15:41
有人機不滅。
高Gは、ポストストール機動の関連で必要性が下がったような
2案考えました
1案
ICBM用固体燃料ロケットの先端に有人再突入体を付ける。
秒速5キロも出れば十分大気上層部をスキップ出来るので地球のどこでも
数十分で行ける。
爆弾投下後そのまま本国に帰還できる。
開発費が安くICBMサイロの様に自国に置ける。
2案
XB70バルキリー改の上にX15改を乗せて高度3万メートルから発射。
後は1案と同じ。
1案に比べ開発費はかかるが運用費が安い。
地球上のどこからでも打ち上げ可能。
ゼロ戦が最高!
全然未来っぽくないスレ。
>>64 人を乗せないで、そのまま爆弾だけ積んだほうが楽じゃないかなぁ?
どう考えても。
案1・2ともに、どうやって帰ってくるの(笑)
帰還用の燃料ないじゃん(笑)
それは爆撃機かと。
>>67 前にも書いたんですけどもう一度書きます
>人を乗せないで、そのまま爆弾だけ積んだほうが楽じゃないかなぁ?
ミサイルは一度発射するとそれで終わり
有人機は命令の変更や突発的な事態に対処できる
政治的に示威行動やブラフ等に使える
対空ミサイルの時代に迎撃戦闘機が有るのはその為
>案1・2ともに、どうやって帰ってくるの(笑)
全地球爆撃機プランはナチスドイツの時代からありました
レスするからにはそのぐらいの知識は身に付けてからにしようね
軍事板で言ったら厨房あつかいされますよ
70 :
57じゃあないが:01/11/03 21:24
>軍事板で言ったら厨房あつかいされますよ
もしそう思うならあなたのプランを書き込んでみることをおすすめします
とりあえず弾道ミサイル用のロケット程度で発射できる大きさ、重さの(しかも有人)戦闘機が
ロケットで打ち上げたくなるほど遠距離から戻ってこれるのかいな?
わざわざ宇宙までいかなくても全地球爆撃機ぐらいできますよ
今のB52でもほとんどそうでしょうが。
だいたい一回とばすごとにそんな馬鹿みたいな金がかかる物で示威行動やブラフを
やるとはお金持ちな国ですね〜
71 :
オーバーテクナナシー:01/11/03 21:47
太陽光発電や核融合発電で永久に飛びつづけることができる偵察機・輸送機とかどうだろう?
>>71 無限に飛びつづけられるだけでは役に立たない。
推進システムだけデカくなりすぎてもな・・・
73 :
オーバーテクナナシー:01/11/03 22:03
>>71 研究用だが、太陽光でかなりの長時間飛び続ける機体があるよ
もちろん無人ね
部品の消耗とかあるから永久ってのは無理っす
通信の中継点なんかを太陽光を使った気球で作ってみよう
なんて言う話もあったから偵察だけならできると思うよ。
あくまでアフガンみたいな防空能力のないとこでないと意味ないけどね
輸送は無理だろう
まぁ、マターリいきましょ(藁
しかし、この書き込みをしていてなおかつ他人様に
「厨房扱いされますよ」
と指摘できる根性に脱帽!
いや、無知ってのは怖いモンなしだね。(むしろ、馬鹿は怖いモンなし?)
--------------------------------------------------------------
1案
ICBM用固体燃料ロケットの先端に有人再突入体を付ける。
秒速5キロも出れば十分大気上層部をスキップ出来るので地球のどこでも数十分で行ける。
爆弾投下後そのまま本国に帰還できる。
開発費が安くICBMサイロの様に自国に置ける。
69 :せんべい :01/11/03 21:06
>人を乗せないで、そのまま爆弾だけ積んだほうが楽じゃないかなぁ?
ミサイルは一度発射するとそれで終わり
有人機は命令の変更や突発的な事態に対処できる
政治的に示威行動やブラフ等に使える
--------------------------------------------------------------
いや〜、ICBMの固体燃料エンジンを使って先端に再突入体をつけるのね?
んで、一回上昇した後は推進剤がないんだから滑空するんだよね?
→凄っ! 超軽量超高耐熱の新素材がハケーンされたらしい。
いやー、凄いね。スペースシャトルに素材を教えてあげなよ。
マッハ17に耐えられる超耐熱素材&高々核弾頭を搭載するだけの比推力しか
ないエンジンに有人機と爆弾を搭載!!。超軽量素材でもあるんだ。凄いねぇ。
んで、その超高速で滑空して(帰ってくるんだからゼンガーのようにスキップする
んだよね)いる最中に爆弾倉を開いて!!! 爆弾投下するんだ。
ありえねーよ、馬鹿。
対空ミサイルの時代に迎撃戦闘機が有るのはその為
馬鹿。なんで「迎撃戦闘機」が示威行為するんだよ?
迎撃だぞ(藁
>>案1・2ともに、どうやって帰ってくるの(笑)
>全地球爆撃機プランはナチスドイツの時代からありました
>レスするからにはそのぐらいの知識は身に付けてからにしようね
>軍事板で言ったら厨房あつかいされますよ
おまえの妄想が実現できるような超耐熱素材&超軽量素材が開発さ
れたら、つきあってやるよ
参考書として大石氏の新世紀日米大戦でもよんでくれ...
77 :
オーバーテクナナシー:01/11/04 17:18
>>せんべいくん へ
もうすこし、ひこーきのほんとそれからロケットのほんをよみましょう。
ロケットのほんにはね、どういうしくみでロケットがとぶかかいてあるんだよ。
それをよむと、きみがかいたことが おとぎばなしいか のおもいつき
だってことが よくわかるとおもうよ。
さあ、ぱそこんのでんげんをおとして ほいくえんのせんせいにロケット
のえほんをよんでもらおう。
また、わからないことがあったら でんわしてね。
子供電話相談室のおねえさんからでした。
何処かのスレで「未来技術板は理系のなわばりだ」等と言う書き込みがあったが、
このスレは違うようだね。
79 :
オーバーテクナナシー:01/11/04 19:49
居たとしても工学系の底辺住民ばっかだよ。
80 :
全自動戦略爆撃:01/11/04 19:59
未来の戦闘機って言うとまず考えられるのが人工知能制御で
人間が乗る必要がない戦闘機だ。大まかな戦略をプログラムされた
A.I.戦闘爆撃機が刻々と変化する戦況を観察して最適な
爆撃戦略をリアルタイムで立案しリアルタイムで再プログラミング
を行い人間よりも遥かに最適に行動する。未来の戦争はロボット
同士のディストラクションダービーになる。
81 :
オーバーテクナナシー:01/11/05 01:13
>>80 するってーと、なんですかい?
少なくとも個々の攻撃目標の選定と攻撃そのものが機械任せになっちゃう事を良しとする?
おっかないねぇ。
また、俺が攻撃用のコンピュータの大まかな設計思想を決めて良いのなら
>未来の戦争はロボット同士のディストラクションダービーになる。
なんてまどろっこしいことはしないで、人を殺すようにするよ。
ロボットなんていくら壊してもモノを壊す以上の意味がないから。
おっかないねぇ。
ロボット好きには悪いがアメリカとその同盟国以外に
ロボット兵器を作る能力がない。
当分はこの状況は動きそうもない
よってロボット対ロボットはこの観点からも当分ない。
83 :
オーバーテクナナシー:01/11/06 00:07
あのう、叩かれるの覚悟で「ジオソード」みたいなファイターはいつか作れないんかな?
FCSはAI搭載だし、旋回式ターレットのレーザー砲とか、宙間に限定した運用でもダメ?
84 :
オーバーテクナナシー:01/11/06 00:09
85 :
オーバーテクナナシー:01/11/06 00:32
>84
91年頃のナムコ「STAR BLADE」の戦闘機、主翼が無くって機体各部の
ブースターで姿勢制御してるみたい、適切な画像が無くてスマソ。
スターブレードという10年前のポリゴン3Dシューティングゲームの
自機名。
20年前のATARIのスターウォーズというベクタースキャンモニタの
3Dシューティングのオマージュ。
ゲーム/CG映像/SF作品としてどちらも秀作であることには俺も疑問はない。
しかし宇宙戦闘機を投入する宇宙戦争なんてSF世界だけの存在であって、
現実なら誘導兵器か質量兵器の撃ち合いによる殲滅戦でカタがつく。
有人の飛翔体を敵本拠地に突入させるくらいなら、同じ質量の核物質か
反物質を打ち込んで炸裂させた方が遥かに効果的。
通常弾頭なら安く作れるから飽和攻撃を仕掛けるという手もアリ。
87 :
オーバーテクナナシー:01/11/06 00:50
>>85,86
サンクス
宇宙戦闘機…かっこいいねえ。俺もそういうのは好き。
とりあえず広大な宇宙空間を飛び回れるような強力なエンジンを
積んだとして映画やゲーム並みに旋回したら中の人間は生きていられないと思う。
努力根性義理人情を総動員しても10Gに短時間耐えられるかどうか
とりあえず宇宙戦闘機を作るとしても大気圏を飛ぶ物とは全く
違った運用を考えないと。もはや戦闘機じゃないかもしれんが。
ドッグファイトはしない・できない、はたからみたらほとんど直線に飛ぶだけ。
というのが現実の姿でしょう(有人無人問わず)
例えば惑星表面だけとかそういうのなら遅くてもいいから何か想像ふくらます余地あるかも
最大のネックは宇宙の広さですな
88 :
オーバーテクナナシー:01/11/06 00:59
>>86 どこかで聞きかじった難しい言葉を並べる前に、まともにお勉強するある。
>しかし宇宙戦闘機を投入する宇宙戦争なんてSF世界だけの存在であって、
>現実なら誘導兵器か質量兵器の撃ち合いによる殲滅戦でカタがつく。
>有人の飛翔体を敵本拠地に突入させるくらいなら、同じ質量の核物質か
>反物質を打ち込んで炸裂させた方が遥かに効果的。
兵器として威力のあるほどの質量の「反物質」を作成するなんぞ、宇宙戦闘機より遙かにSF世界。
>通常弾頭なら安く作れるから飽和攻撃を仕掛けるという手もアリ。
そりゃ、核兵器や反物質作るよりも安いだろうけれど、宇宙で通常弾頭使っての飽和攻撃ってどういう意味?
爆弾が破裂してゴミが毎秒数キロの速度でぶつかれば、人間が作ったような宇宙船は壊れるし、頑丈な基地の
ようなものを月なんかに作った場合でも、ただ凄いスピードでモノをぶつけるだけでいーんじゃないの?。
そうだね、あんな機動したら、乗員は中でケチャップになっちゃうよなぁ…
90 :
オーバーテクナナシー:01/11/06 01:09
>87
まあ、現実問題言っちゃうとそうなんだけどさあ、ネタとして、
母艦なりステーションなりの移動プラットホームで、目標付近まで運搬して
そこから射出、目標進入コースは設定されていて、戦闘に関しては激しい
マニューバはナシで旋回追尾式ターレットに接続された主武装で敵機を攻撃
する。
目標は内部構造が複雑かつ不明瞭で目標への攻撃に際してパイロットの判断
が必要で、戦闘情報・記録がリアルタイムにプラットホームに送信できない
状況なので、任務達成後は帰還する必要がある、っていう条件だったら、
ちょびっとは考えられない?・・・ダメ?
通常弾頭=質量兵器のつもりなんだけどね。
反物質は質量兵器の究極として例に出しただけなので
そりゃぁ有人宇宙戦闘機並みのトンデモ兵器でしょうよ。
>ただ凄いスピードでモノをぶつけるだけでいーんじゃないの?。
よくないの。最後にものを言うのは質量(=エネルギー)。
速いだけでも質量が小さかったら意味がないの。
人が鼻くそほじりながら書いた駄文にいちいち重箱の隅つついて
突っ込み入れてくるくせに、こういうとこでちゃんと書けないようでは、
お勉強が必要なのはキミのほうだねぇ。
ちなみにスターブレードの敵というのは、惑星を一個乗っ取って
そこに巨大な火砲を据え付けてからわざわざ地球のそばまで
持ち運んできてぶっ放すぞぅ、という奇特な思考の機械生命体さんです。
こっちもシラフじゃ応戦してらんねーやって酔狂で出撃して行った
戦闘機乗りがいたとしても不思議じゃないお話ですね(藁
92 :
オーバーテクナナシー:01/11/06 01:24
みんな、ネタのようなカキコに割とマジレスしてくれてサンクス(泣
>91
たしかスターブレードは、地球が敵の惑星要塞「RedEye」のウェーブ
キャノンの射程に入りそうになったから「GeoSword」5機の(w
チームスターブレードで進入したのよね、惑星サイズの目標を外から
破壊するんでは質量が小さかったら確かに意味無いよな。
状況限定化では少しは可能性あるのかも?
>90
今考えたらそれじゃパイロットじゃなくガンナーでは・・・、ってい
うかゲームそのまんまですな(w
93 :
オーバーテクナナシー:01/11/06 01:29
>>91 痛いなぁ。書けば書くほど穴が広がる人って。
ちと、恥ずかしいよ?
95 :
オーバーテクナナシー:01/11/06 02:17
>>93 あら、そーゆー事いっちゃうわけ? んじゃ、いじわるしよーっと。
>しかし宇宙戦闘機を投入する宇宙戦争なんてSF世界だけの存在であって、
>現実なら誘導兵器か質量兵器の撃ち合いによる殲滅戦でカタがつく。
>有人の飛翔体を敵本拠地に突入させるくらいなら、同じ質量の核物質か
>反物質を打ち込んで炸裂させた方が遥かに効果的。
>通常弾頭なら安く作れるから飽和攻撃を仕掛けるという手もアリ。
これが、君が最初に書いた文章だ。
おいらの指摘は
兵器として威力のあるほどの質量の「反物質」を作成するなんぞ、宇宙戦闘機より遙かにSF世界。
というもんだった。
それに対する君の応答は
>反物質は質量兵器の究極として例に出しただけなので
>そりゃぁ有人宇宙戦闘機並みのトンデモ兵器でしょうよ。
ここで、君は「反物質を質量兵器の究極のつもり」として出したんだよね。
まず、ここが馬鹿その1。
質量兵器は君も運動エネルギーを利用した兵器であるというのは、理解していることだ。
なぜなら、
>>ただ凄いスピードでモノをぶつけるだけでいーんじゃないの?。
>よくないの。最後にものを言うのは質量(=エネルギー)。
>速いだけでも質量が小さかったら意味がないの。
と、書いており、君もe=mv^2の意味で質量を使っているからだ。
反物質は、どうころんでも我々の世界では「質量兵器」としては使えないよ。
誰でも知っている通り、同量の正物質とぶつかった瞬間にエネルギーに変換されるから。
また、ここでさらに馬鹿その2を言っているのだ。
「速いだけなら意味がない」訳はない。速ければ意味があるんだよ。
それこそ1gの粒だって相対論的速度まで加速してやれば、いいわけだ。
他にもつっこみどころあるけど、とりあえず上の2点に反論してごらん。
そして最初の文章をその反論した文章にそって書き直してごらん。
さて、また笑わせてくれるか、それともまともに反論できるか、ちょっと楽しみ(藁
96 :
95は94へのつっこみ:01/11/06 02:21
だったんだけど、格好悪いなぁ。スマソ。
>誰でも知っている通り、同量の正物質とぶつかった瞬間にエネルギーに変換されるから。
仮に反物質のかたまりをえいやっと投げてぶつける事が可能であったとしたら、
「運動+質量エネルギーに加えて」対消滅によるダメージを与えられるね。
運動(質量)エネルギー兵器としての意味がない訳ではない。
しかしどうせ突っ込むのなら、核弾頭を的に直接ぶつけて壊すつもりなら
核弾頭を使う意味ないですよくらい言ってみたらどうかね?
こっちは物理法則云々ではなく運用の問題だけどね。
>それこそ1gの粒だって相対論的速度まで加速してやれば、いいわけだ。
1gよりは10gの方がデカイですな、同じ速度なら。当たり前の事だけど。
つーか、小学生に物理の基礎を諭してる訳でもないのに
なんで俺がこんな事書かされる訳?
いや、書かないとバカだって事にされてしまうからなんだけどね。
俺ばっか突っ込まれるのも癪だから突っ込み返してやるよ。
つーかお前の突っ込みダメじゃんて言ったけどわかってないようだから
よくわかるように晒してやる。
>ただ凄いスピードでモノをぶつけるだけでいーんじゃないの?。
この突っ込みは速度にのみ言及し質量についての記述がない。
ヨタ話に突っ込みを入れておきながらこの体たらく。
俺がお馬鹿ならお前も同類だよ。一人だけ賢ぶるな。
98 :
オーバーテクナナシー:01/11/06 02:46
勝負あったな…
99 :
オーバーテクナナシー:01/11/06 08:24
100 :
オーバーテクナナシー:01/11/06 08:35
>>97 ワラタYO!
>俺がお馬鹿ならお前も同類だよ。一人だけ賢ぶるな。
誰がどうみても「おまえのみがバカ」
反物質ぶつけて質量兵器として「意味がないわけじゃない」だって。
通常弾頭での飽和攻撃とか書いているし(ワラワラ
いや、久々の厨房発言にたっぷり笑わせてもらいましたYO!
101 :
オーバーテクナナシー:01/11/06 12:37
>>97 >この突っ込みは速度にのみ言及し質量についての記述がない。
運動エネルギーの話ならどっちでもいいだろ…
アラシ相手にするな
103 :
ヴァーチャルコンバット:01/11/06 16:02
まあ冷静に考えて戦闘機に精巧なテレビカメラを付けといてパイロットは
実際には出撃せずに本土にいてゲームやるみたいにヴァーチャル出撃するってのは
考えれられるわなあ。操縦席の代わりに機種といわず機体といわずびっしり
カメラがついていてそれが送ってきた画像データを元に完全な360度の視界を
ヴァーチャル的に作り出してその中でパイロットがヴァーチャル空中戦を演じる。
パイロットが乗ってないというメリットは戦闘機の運動性能にまず現れる
でしょうな。いくら機体にGがかかってもパイロットは痛くも痒くもないし
Tシャツ一枚にビーチサンダルで空中戦出来ますわ。マイアミで。
乗員の安全を考慮する必要がないから危険な任務を含む作戦も迷わず立案。
一番怖い世論も気にする必要なし。パイロットを雇う必要がなく訓練の必要
もない全自動戦闘機ってのが理想だけどまずその第一段階としてヴァーチャル
操縦型戦闘機を作ることになるでしょうな。
104 :
オーバーテクナナシー:01/11/06 17:23
運動エネルギー式はT=mv^2/2ってのを誰か突っ込め。
反物質について言えば、E=mc^2とごっちゃになってるように見えるぞ。
ジャミングされない通信手段とか通信中のタイムラグとかも突っ込め。
敵機発見したとたんに操作が間に合わずに衝突するかも知れんぞ。
105 :
オーバーテクナナシー:01/11/06 20:34
>>俺がお馬鹿ならお前も同類だよ。一人だけ賢ぶるな。
>誰がどうみても「おまえのみがバカ」
二人とも低学歴ドキュソということで結論が出ました。
したがって両者とも発言権を剥奪させていただきます。
106 :
オーバーテクナナシー:01/11/06 21:17
未来の戦闘機はマクロスのバルキリーのような人型に変形できるタイプ。(無人)
目的地まで飛んでいって人型に変形後、ドアを開けたりエレベータに乗ったりして目標を目指す。
高度な人工知能を搭載して、妨害電波の下でも自らの意思(?)で任務を遂行する。
捕獲されたら機密保持の為自爆しる。
つまり人サイズ。
>106
態々変形して飛ぶ意味全く無ぇじゃん。
人型タイプが航空機タイプに乗って行けば良いだけの話でしょ。
莫迦だね。
兵器の目的ってなによ?
110 :
オーバーテクナナシー:01/11/07 01:37
>>105 あんた、偉いんだね。2chで発言権を剥奪できるなんて、素敵っ!。
ドキュソだって発言してイーよ>>剥奪されちゃった奴。
漏れが許す。
111 :
オーバーテクナナシー:01/11/07 08:07
いくつかのパーツから成っていてる戦闘機はメリットが多そうだけどなぁ。
まずメインのコクピットがついている筒状のパーツ、頭になる円錐状のパーツ、
翼になる部分のパーツ、推進装置がついているパーツ等から構成されていて
目的に応じてパーツを取り替えて出撃〜
また性能Upを目的とした機体改修も楽そうだから末永く使えそうだし〜
ところでこういう戦闘機がつくられるとしたら、一番の問題点は何?
俺、技術的な知識は全くないです。教えてくれ〜
差し替え機構の分余計な強度と重量が増加する。
アニメの見過ぎ。
航空機はボディー全体で1つの空力パーツとして考えるので
重心や空力特性のバランス考えながら改修するの
車だったらF1マシンがまさにそれだけど
性能追求してゆくとモノコック(骨格)から
基本構造見直した方が良い場合もあるの。
114 :
オーバーテクナナシー:01/11/07 12:41
じゃ絶対に可能性はないという事ですね。了解しました。ガックリ…
115 :
オーバーテクナナシー:01/11/07 15:38
戦闘機とは直接関係ないかもしれませんが、
空中で弾薬の補給ができるようにならないかな。空中給油みたいに。
116 :
名無しさん:01/11/07 16:54
やはり無人戦闘機。
117 :
オーバーテクナナシー:01/11/07 16:55
ゼータガンダムとか
118 :
ウィルス戦闘機:01/11/07 19:06
目に見えないほど小さな戦闘機ってのはどう?
そういうのが何億機も飛んでいって目に見えないほど小さな
先端がダイヤモンドカッターの触手で敵国に存在するものを
人間といわず機械といわず建造物といわず全部分子にまでばらばら
にしちまう。相手からするとあらゆる物体が突如として
さらさらと崩れて細かい砂になったようにしか見えない。
人間が何の前触れもなく突然崩れ去るのはおもしろいぞー。
最新戦闘機というより細菌戦闘機ですわ。ヴァイルス・ファイター。
どう?めちゃくちゃかっこいいでしょ。もちろんひとつひとつが
人工知能積んでるのよー。推進システムは当然、羽!
ウィルスほど小さな物体では羽で飛翔する必要などないし、できないね。
搭載できる分子量も限られるから、それほど高度なロジックも載らない。
>>118 その場合、移動性能はかなり限定的になるから、想定される戦闘地点まで、
何者かが運んでゆかなければなりませんね。
もうひとつ重要なのが、拡散してしまったミニチュア戦闘機を、
どうやって回収するのか。
人工知能が狂ってしまって、見方を見方として認識できず、破壊活動を
続けてしまったとあっては、台無しでしょう・・・
121 :
オーバーテクナナシー:01/11/08 00:09
>>118 ものを切ってしまうのは出来そうもないけど、似たような奴なら今でもできるやん。
蚊にウィルス仕込んで相手国でばら撒けば、はい、生物テロ。
122 :
オーバーテクナナシー:01/11/08 10:31
>>111で凹んだけど、まだまだ頑張るぞ〜。
超高空からすごく強靭ですごく広がるネットを打ち出す戦闘機。
ネット自体は一発のミサイルが複数に分かれて地上に向けて打ち込まれるの。
単純だけどこれだけで戦闘機もミサイルも全部無効になるぞ。
>122
それが有効な戦術かどうかはおいといても、爆撃機で良いじゃん。
ようやく75や77のアラシが居なくなったのでやり直します
今後もこのようなアラシが出てきたらシカといたします
125 :
オーバーテクナナシー:01/11/09 00:03
>>124 いや、悪いことはイワンから、ちみは黙っていたほうが良いと思われ(藁
だって、バカなんだもん。
126 :
オーバーテクナナシー:01/11/09 00:05
>>125 激しく…は、ないが、割と同意。
あんまりといえばあんまりアホ過ぎ。>>せんべいくん。
>>124 75の口調はきついが君が「厨房扱いされる」などと
あほなことを書いたから怒ってるのだよ。
馬鹿丸出しの意見を書いておきながら
128 :
名無しさん:01/11/09 04:45
なんか、3悪人のボヤッキーが考えそうな案が多いなぁ・・。
129 :
オーバーテクナナシー:01/11/09 17:36
無人機自体はドローンでよくあるので(Qが型番の前についているもの)
やらないのはECMの問題からだと思われ。
>>
125
よし相手をしてやろう
132 :
オーバーテクナナシー:01/11/09 19:34
オーロラ
133 :
オーバーテクナナシー:01/11/09 19:37
では問題
高度400KM、秒速7.5KM、1KGの物体が地上で静止するのに何J消費するか?
同様に
高度100KM、秒速5.0KM、1KGの物体が地上で静止するのに何J消費するか?
答えだけじゃだめだよ
ちゃんと式も書くように
135 :
オーバーテクナナシー:01/11/09 21:03
その問題を解くとなんになるの?
>>134 (答)その状況設定だけでは解きようがありません
つーか高校物理じゃん…
その前に何J消費するか?ってどういう意味なんだろう
戦闘妖精雪風みたいのは?
コンピュータに任せると、Gかかりすぎて搭乗員が逝ってしまいそうになる
辺りがリアルだと思うんだけど。
139 :
オーバーテクナナシー:01/11/10 00:55
とりあえず優秀なAIを開発して・・・
その為には現在のコンピューター何百倍分の性能が必要なのか?
140 :
オーバーテクナナシー:01/11/10 00:57
人間と同じ働きを期待しなくてもいいかと
141 :
オーバーテクナナシー:01/11/10 07:14
いや、あれは自分で考えて、判断し、決断する能力があるからね
しかも基地にある上位システムのマザーコンピュータとは
違った答えを導き出し、それに従って行動しようともするし
チェスだけをやるように作られた現在のAIと同等ではないだろう
142 :
オーバーテクナナシー:01/11/10 08:21
>>134 答え:設問が不適切です
あ、136が指摘している…ウツだ。
ちょいと単純化して質問します。
メインエンジンは1基だけだがピッチ、ヨーなどの回転率を上げて高機動を実現した戦闘機と、
三次元対称に6基のエンジンを備えて高機動を実現した戦闘機。どっちが好みですか?
条件を面白くするために「機体の」加速性能は同等、旋回砲塔は無しで攻撃火線は機体に固定とします。
シングルスラスターとマルチスラスター。
わしはシングルスラスターが好き。
144 :
オーバーテクナナシー:01/11/10 14:37
>>143 運動性が同じなのに比べる意味があるのか?
まあ運動性能が同じならばエンジン一基のほうが当然軽くて
武装も多いだろうからそっちがいいに決まってるだろ。
故障も少なそうだしな。
エンジン6個も付けて運動性能が変わらない
マルチスラスターに合掌
145 :
オーバーテクナナシー:01/11/10 15:02
昆虫サイズ戦闘機、自在に合体、分離を繰り返す。ミサイルが接近すると分散し
敵地近くで合体し、ミサイル化した部分が突入する。また分離したまま敵基地内に
進入、室内に入り、ガス、細菌を撒き散らし、自爆する。また特定の個人を
爆殺する。敵戦闘機のジエットエンジンに突入し爆破する。これじゃ戦闘機ではないか?
146 :
オーバーテクナナシー:01/11/10 15:03
>>144 マルチスラスタに萌えるか否かを単純に問いたいのでは?
漏れは興味なし。
ハヤリに従うと、
>>143よ、おまえホントはスラスタって言葉を
使いたかったダケなんだろう、と小一時間問いつめたい。
つまんないよ。
戦闘機の本分は攻撃火線をいかに素早く敵に向けるかにあるでしょ。
マルチスラスターは実は機体全体で旋回砲塔なのだが。
148 :
オーバーテクナナシー:01/11/10 15:08
ミサイルだって後ろに発射できる時代に
そんなネズミ花火みたいな機体に乗りたくない
149 :
オーバーテクナナシー:01/11/10 15:10
>>147 6機のスラスタで旋回とはこれ如何に?
もっと沢山必要ではないかなぁ?
要するに高校物理程度も答えられないのか
>>150 自分の設問がいかに不適切で答えようがないかわかっていない様子
設問云々はともかく
ICBMに搭載して、目的地まで高速に運搬し、
迄はわかった。で、回収は?
有人であり、戦闘機である以上無限に飛べるわけでもないし弾薬補給や
パイロットの休養とかいるでしょ?
空母とか?全地球爆撃機が出てきたって事は空中空母でも想定してるの?
153 :
オーバーテクナナシー:01/11/10 21:15
>>152 せんべいの設定では、誰がどう考えても「神風アタック」だろう?
どうやって推進剤を抱えられるの?
それとも大気圏の上層もしくは大気圏外で補給船とランデブーすような設定にする
のかな。誰がどう考えても、あほくさい想定しかできないよ。
154 :
オーバーテクナナシー:01/11/10 21:25
何をそんなにはしゃいでいるの?
まるで軌道エレベーターを初めて理解できた小学生のよう・・・
軌道エレベーターを「理解」できた小学生はすごいと思う
156 :
オーバーテクナナシー:01/11/10 22:39
着陸しない戦闘機
割りと普通な戦闘機に耐熱シールド&コンバインドエンジン&推進剤&予備弾薬
を搭載したサポート無人機を取り付け、軌道上の母艦から降下。
大気圏突入後分離しサポート機は戦闘空域外から母艦との通信仲介、
索敵などAWACS的な役割を担う(狂ったら怖いので武装はナシ.チャフなど撹乱装備はアリ)。
弾切れになったらドッキングして補給。
作戦終了後再ドッキングして大気圏離脱→母艦が回収。
メリット ・降着装置などデッドウェイトが減らせる。
・宇宙はみんなの物。ナンタラ国を攻撃する為にナニナニ国の領空を…といった問題が無くなる。
展開もスピーディ。
デメリット:部品補給、機材交換が面倒過ぎる。軌道上にせめて生産施設は欲しい。
現状ではむつかしいなぁ…
ミサイルから進化していったほうが良いなぁ
新たな推進剤が開発されて、シーカー等も高性能化
1/3サイズぐらい小型化すれば搭載量UP 小回りも利く
イメージ的にはマクロスプラスのミサイルで
158 :
dな・・・:01/11/11 00:23
・・・初めまして・・・。
始めて書き込みをするものです。
よろしくお願いします。
・・・あのう・・・アルジェント・ソーマに
でてくるような航空機などはどうでしょうか?
一応、F-18やVTOLなどが出てきますが・・・。
あ・・・後ロボットと・・・エイリアンが・・・。
・・・すいません。全く的をえてないような質問をして
しまいまして・・・。
159 :
オーバーテクナナシー:01/11/11 00:23
>>143 空気のある所ではロールレート、失速特性等、まず空力設計の
素性の良さがモノを言うでしょう。
推力偏向やスラスターだけで魔法のように性能が向上するわけじゃないよ。
車に例えると、4WS使っているラリーカーなんて無いし
もちろんこの先どうなるかしらないけどne
160 :
オーバーテクナナシー:01/11/11 01:11
やっぱり、未来の戦闘機は無人になるんでは?
湾岸戦争でも、今回の戦争でも極力死人が出ないようにアメリカは
注意しているジャン(もちろん、自国の人間が、ですよ)
国に言われて死を覚悟するなんてバカバカしいからね。
161 :
オーバーテクナナシー:01/11/14 06:27
戦闘機の華はやはり制空戦闘でしょう。
それを迎え撃つ迎撃戦闘も込みで。
と言う事は制空戦闘、戦術を予測しなければ未来の戦闘機はデザイン出来ない。
搭載兵器で戦闘機を論ずるなら105_砲を積んだAC-130だって凄い戦闘機って事になる。
ステルス技術が普及してしまうと有視界戦闘が復活する?
Su-37のポストストール性能はエアロバティックな空戦を復活させる?
未来の戦闘機は零戦みたくなる!?X-20ダイナソアのような超長距離侵攻のコンセプトは復活するか?
ゴブリンは?シーダートは?
テロに対する戦闘機のスクランブルは...?
>>158 アレはアレだったから飛行原理不明。だから却下。悪く思わんでね。
163 :
オーバーテクナナシー:01/11/14 19:46
ぼくの考えた未来の戦闘機
フレームにアクチェータを仕込み機体が反ったりする事により、運動性能が高い。
又、空気抵抗を極限まで抑える為、スキンが軟素材で出来ており表面から絶えず潤滑剤がにじみ出ている。
その為、舐めると甘い。
更に、フォーメイション・ライトの発展系で、それを全体に配置し昼間みずから光る事により、周りの照度に合わせ目視的にステルス性を持っている。
エンジンは、ガスタービンから超伝導推進装置に転換され、推力増強(アフターバーナー・オグメンター)
には水もしくは高級アルコールを使用。
(コンプレッサーで噴霧、チャンバーで思いっきり加熱!タービンは無し)
妄想バリバリですが、こんなところです。
>>163 その機体には「流星号」って名づけよう。
165 :
オーバーテクナナシー:01/11/15 02:26
>>164 つーか「女体」はどーだ?
なんか体が反ったり、表面が柔らかかったり、潤滑剤(藁がにじみ出てたり
甘かったりしてるんだから、なんかやらしー感じがする
女体を思い通りに乗りこなすのは難しいので却下。
いいですかぁ?
ぼくの考えた未来の戦闘機
姿全体が当然ステルス性能をもっているがさらに特殊な液晶画面のような
もので作られておりカメラを向けて撮影した画像をある程度人間の認識
能力を考えて分析して機体全体にパターン化して写す。
形は手裏剣Y型をしており離陸時はくるくる回転して揚力を得て浮かび
上空で急降下から水平飛行へと移ります。さらにYのどの3つの頭も
戦闘機の頭にあたりパイロットが乗れます。そして3方向どちらへも
飛行可能かつ攻撃可能です。至近距離戦闘では戦闘機の旋回半径が
物をいうのが現代ですがこの戦闘機はすこし方向を変えるだけで後ろへも
攻撃やミサイル発射可能で無敵です。これからの時代は前へ飛ぶミサイルで
なく後ろへ飛ぶミサイルの時代です。空中機雷とも言えるでしょう。
>>167 円盤形で中心にコックピット、だったら良かったのに。
ツッコミ所満載で楽しいなあ。
171 :
オーバーテクナナシー:01/11/15 20:09
戦闘機と言うか航空機用のエンジンも水素燃料系が出てくるだろうな。
燃焼反応なら水素酸素反応に行き着くはずだし。
スペースプレーン用のエアブリージングエンジンが戦闘機にも
採用されることもあるだろう。
単機で軌道速度を発揮するには比推力が足りないけれど。
>171
アホ
水素燃料なんてがさばって使える訳無いだろ
戦闘機だぞ
どう言う形態を想定してかさばるとおっしゃるのかな?>172
過酸化水素とヒドラジンの組み合わせも戦闘機には実在したし。
>173
メッサーシュミットですか?
あのロケット戦闘機は危険すぎ
しかも数分しかロケット使えない
有人の地対空ミサイルみたいなもの
今は地対空ミサイルあるから意味なし
だが、当時の状況はそういう無意味なものを実現させた。
現代の地対空ミサイル、それを指揮する防空システムを
まっ先に潰すってのも常識。
F-117やワイルドウイーズルの前には無意味。
もちろんトマホークでもいいが。
何々がアルから無意味と言う理屈も無意味なものだ。
思考停止ってやつだからな。
例えば戦域ミサイル防衛構想が実現されたら
攻撃側はミサイルに識別能力と機動性を付加するだろう。
それにつれて防衛側のミサイルにも人工知能と高機動性が与えられ、
無人戦闘機と区別がつかなくなって行く。
ICBMの再突入弾頭が核で無くなる代わりにトマホーク化して精密攻撃するのも有りだろうし、
それを迎撃するのにいつまでもASATでもないだろう。
だから水素燃料戦闘機ってのは有りだ。
176 :
オーバーテクナナシー:01/11/16 00:15
夢みたいなことはいくらでも言えるけど、それを実現するのは
どれだけ難しいか・・・
戦闘機とかミサイルとかは制御技術と表裏一体。
ロッキードが落としたんだっけ?ブイトールの新しい戦闘機、
あれだって垂直にとばすためのエンジンの出力制御だけで
どれだけの人とお金が費やされたことか・・・
アフォみたいな夢物語を語る前にその前提になる事実をも
っとよくしっておいて欲しいよ。
>ICBMの再突入弾頭が核で無くなる代わりにトマホーク化して精密攻撃するのも有りだろうし、
>それを迎撃するのにいつまでもASATでもないだろう。
と
>だから水素燃料戦闘機ってのは有りだ。
の間に脈絡を感じないのだが。
>175
>だが、当時の状況はそういう無意味なものを実現させた
状況じゃ無くてドイツの国柄、トンでも兵器のオンパレード
>何々がアルから無意味と言う理屈も無意味なものだ
そうじゃなくて使い道が無い
地対空ミサイルとして使うならミサイルの方がいい
戦闘機として使うならジェトのほうがいい
ICBMみたいに金かかるのは核じゃないとあまり意味無し
スカッドみたいにいやがらせぐらいにしか使えません
>だから水素燃料戦闘機ってのは有りだ。
どう考えても数分しか飛べない
空気使ったらジェトだしね
戦闘機なら空中で待機出来ないとね
数分おきに空中給油出来ないし
どうゆう使い方考えてるの?
ちょいまち。
「どう考えても」のくだりか気になった。
それは通常のジェット燃料(灯油の仲間)に比べて沸点が低すぎるから
燃料として大量に持ち運べないという欠点があるという意味だよな。
ならば自己完結しないで、まずはその事を指摘すべきではないのか?
180 :
オーバーテクナナシー:01/11/16 01:42
>>179 それだけじゃないと思うよ。
とりあえず簡単にまとめてみよか。
1 液体水素はかさばる。これだけでも、「飛行機」としては致命的。
2 液体水素を航空機の燃料として使うには難しすぎる。
漏れ出す分をつねに補給しておかないと。
181 :
オーバーテクナナシー:01/11/16 01:55
水素を燃やしたら水蒸気になる
飛行機雲が出来やすくて素敵だね
182 :
オーバーテクナナシー:01/11/16 02:17
>176
うん。知ってる。
>177
再突入速度で機動するトマホークを迎撃するのに再突入速度に
短時間で加速出来る弾体、叉は飛行体が必要だ、という予想を省略した。
テロに対する電光石火のカウンターアタックにもピンポイント攻撃可能な
通常弾頭ICBMが出て来てもおかしくは無い。
衛星ビーム兵器よりはましやろ?
>178
うん。エアブリージングエンジンてその前の書込みでゆうとる。
ロケットでのエアブリーズもNASDAで特許を取っている。
ターボラムとかスクラムとかLACEだけじゃない。
インターセプターの空中待機は発射母機に吊り下げてもいいが、
そもそも数分で燃料を使い切るのは全開飛行の時だけ。
音速以下の巡航待機では現用とそんなに変わらない。
だから運用は胴体燃料を温存するように待機させる。増槽とか。
未来の戦闘機は戦闘機の進化をうながす新しい戦争の仕方を、
ニーズを予測すればおのずとミッションが決まり、性能が決まる。
だから未来の戦闘機の可能性は予測出来得る社会の数だけあるはずなのだ。
まあ、確かにへたくそな未来予測だけどね。
183 :
オーバーテクナナシー:01/11/16 02:38
短時間だけどうしても急加速する必要があるなら
ロケットブースターってのは駄目?
まあ補助ロケットは普通固体燃料だが。
話は変わるけど、某バルキリーは変形の事ばかり話にあがるけど、
吸気さえできれば航続距離はほぼ無限(!)という熱核タービンエンジンについてはあまり語られないね。
>>182 >衛星ビーム兵器よりはましやろ?
うーんそれは迎撃をする飛行体であって、迎撃ミサイルでいいのでは?
というか、戦闘機でそんなもん追い回すかな?
さらに加えるなら、水素燃料の戦闘機である必然性は依然いまいちだと
思う。
185 :
オーバーテクナナシー:01/11/16 03:12
>>182 どうも、根本的に「ロケット」のこと知らないようだ。
例えばさ、
>インターセプターの空中待機は発射母機に吊り下げてもいいが、
>そもそも数分で燃料を使い切るのは全開飛行の時だけ。
>音速以下の巡航待機では現用とそんなに変わらない。
>だから運用は胴体燃料を温存するように待機させる。増槽とか。
「戦闘機」レベルの小さな機体に燃料タンク積んだらどんどん洩れるし。
水素は分子量が小さいので、どんなに工夫しても「洩れる」。
タンクがあったら常に補充する必要がある。
補充できないでしょ。
また、戦闘機に搭載するとして、燃料タンクの脆性はどうやって補うの?
極低温の液体水素を使うんだよ?
それと、せっかく液体水素エンジンなんだから、その特徴を生かすように
機体をつくれば、どうしたって超音速での燃焼になるでしょ。
そうしたら、君の
>音速以下の巡航待機では現用とそんなに変わらない。
>だから運用は胴体燃料を温存するように待機させる。増槽とか。
という状況がそもそもなくなっちゃうと思うんだけどな。
現用液酸液水ロケットが燃料注入から発射まで燃料を補充し続けているのは
気化した燃料で内圧が上がるのを防ぐためにガスを外に出しているからではないですか?
タンクの外壁から漏れるにしても1ミッション当たりの待機想定時間、12時間位では
そう問題にはなりません。燃料未使用で待機任務から戻ったら私も怖くて燃料はすぐに抜き取ります。
脆性に関しては確かに再利用を目指したベンチャースターもタンクで挫折したようですね。
インターセプターで補充し続けなければならないタンクは胴体内タンクだけです。
増槽からエンジンと胴体内タンクに供給出来ればいいのです。後は空中給油?。
上空待機巡航での低出力はLE-5Bのアイドルモードのような燃焼とエアブリージングで達成出来る可能性が有ります。
http://airex.nasda.go.jp/lists/patent/list/content/htmldata/c399.html 上記NASDAの特許を参照しました。特にロケットバーナー。
このインターセプターは前提に木に竹を継ぐような条件が満載です。
固体燃料ミサイルは確かにものすごく強力なライバルです。
ICBMの超スマート化された通常弾頭みたいなものが出現しなければ開発もされません。
(それ以前に戦域ミサイル防衛構想が風を吹かせて桶屋を儲けさせている。)
ですが、これでなくとも大気圏外、軌道速度での戦闘ミッションが発生すれば
似たようなものが開発されるでしょう。2世代位先の単段シャトルに武装させて実現するかも知れません。
本当は戦闘機が進化する事のない未来が一番ですけれど。
188 :
オーバーテクナナシー:01/11/16 21:16
みらいの戦闘機用エンジン
まず、ファンとコンプレッサーは当分無くならないと思う。
じつは、ファンはプロペラと一緒で空気を掻いて馬力を生じさせます。
(その為に民間機には低速領域でトルクが出る様、でっけーファンがありやす。)
加減速の激しい銭湯機には欠かせないアイテムといえるでしょう....
コンプレッサーもトウモロコシみたいな軸流型が当分主流となるのかもしれません。
もっとも、スクラムジェットを併用する場合には、上記をシャッターで閉じるか、バイパスして超音速燃焼させるかのどちらかじゃないかと思いやす。
コンバッション(燃焼器)はあ乳ラス型(ドーナッツみたいなもの)で磁気なんか使ったりすて、マグネット・コーティングで年少温度をガンガンAgeてたりなんかして...
タービンは多分そのころには、完全に無くなります。
これって、先のファンとコンプレッサーを駆動し、あと先頭機の油圧ポンプとジェネレーター発電の仕事しかしておりやせん。
一番猿人で、やっかいなシロモンです。
ン千度にさらされ、遠心過重がタービン・ブレード1枚あたり2〜3トン!
しかも、温度変化は激しい(LCF・低サイクル疲労)
もう、金属材料の1人SM状態です。エンジンの性能限界はタービンにあると言っても過言ではありゃんせん。
そんなところで、ファンとコンプレッサーは電動で動いてもらおうという訳です。
(実際に初期の試作ジェット機には、タービンが完成せずにレシプロで駆動)
じゃぁ、その電源はっていうと、そこはみらいの千頭機なんとかなりますでしょう。
長文失礼!
189 :
オーバーテクナナシー:01/11/16 23:55
現在のジェットエンジンは一定の風速以上だと燃料に点火する前に吹き飛んでしまうのが
問題となっているのではないのですか?
現在、三菱がメインで開発している新たな点火方式のジェットは既にマッハ15以上を実現しているし
今のところ実用不可能な障害が発覚したような事は無いはずなので、それほど先のことではなく
第二宇宙速度で飛行可能な機体が登場するのではないでしょうか?
軍事兵器や飛行機の事は全く知らないんだけど水素要らないじゃん。
190 :
オーバーテクナナシー:01/11/17 00:20
>188
電波が入ってます・・・
191 :
オーバーテクナナシー@もね:01/11/17 01:10
有人機が制御する無人戦闘機の編隊戦闘はどないかな。
通常制御は無線、ECM入る戦闘時制御は短距レーザ通信とか。
有人機は火器搭載省いて機動と官制・電子戦機能を強化、
無人機は火器満載で対ミサイルダミーにも使えるし。
水素燃料の特性は
1)比重がジェット燃料の1/12
2)単位重量当たりの発熱量はジェット燃料の3倍
3)故に同級のジェット燃料機に対し、4倍容積の燃料タンクが必要。寸法的には1.6倍
4)排気速度はジェット燃料1800m/秒に対し水素燃料2400m/秒。
極超音速ミッションであれば水素燃料も選択される。
>189の内容はスクラムジェットの事だと思われるが、スクラムジェットも水素燃料。
作動領域は亜音速からマッハ24から5、第一宇宙速度を目指している。
>188のタービン側をバイパスさせるのはターボラムとかエアターボラム。
スクラムは流路を変型させるデュアルモードで亜音速から使える様になった。
燃焼室は2次元形が流行り。ドーナツ型は現用機。
もっと低速側から使えるロケットバーナーのような、ファン、コンプレッサーの
無いエンジンも構想済み。
194 :
193続き:01/11/17 02:24
と言うよりコンプレッサーを電力で回すくらいなら
飛んでいる機体にかかる動圧で圧縮してしまえと言うのが
ラムジェット系のエンジン。
ロケットバーナーにはコアになるロケットエンジンにタービン、コンプレッサーが
隠されているとも言える。
>極超音速ミッションであれば水素燃料も選択される。
前に軌道速度がどうとかって書き込みもあったけど
その速度が必要なミッションってなんだろう、と思ってしまうのだが
例えばどんなのを想定してるの?
>>195 戦闘機と呼べそうなミッションに限って言えば、軌道速度、中間圏以上での迎撃任務。
技術の選択はミッション次第であり、ミッションはその時の社会情勢次第である。
其れ故
>>175、182でベタくそなシナリオらしきものも提示してみた。
あり得ないと言わば言え。
本当は謎の円盤の来襲を想定してたんだから。
197 :
オーバーテクナナシー:01/11/17 03:25
198 :
オーバーテクナナシー:01/11/17 03:35
>>197 カーボンナノチューブ吸着が技術的に確立したら、
「水素を吸着させたカーボンナノチューブ粉末」という
<固体燃料>が使用される事になるだろう(藁
>あり得ないと言わば言え。
いや、別に言わないけど。
>本当は謎の円盤の来襲を想定してたんだから。
想定がどうもしっくりこないの。
その時に使う水素燃料の戦闘機って有人?
今後性能が上がっていくであろうミサイルよりも戦闘機の方が有利なの?
作戦領域を想定すればエンジンや機体を決められますが、無人か有人かは敵によります。
例えば...
1)機動性のない隕石とか落下人工衛星なら現用のミサイルでいい。
2)最大探知距離から回避機動を始める程度の判断能力ならそれなりの人工知能。
3)ギリギリまで引き付けておいてひょいとかわす位の敵ならそろそろ有人。
4)2番目位のAIミサイルを撹乱させて同士撃ちさせるようなら確実に有人。
と、言う選択になるのではないでしょうか。AIの進化次第ですが。
リモコンや電子戦闘は考えていません。機動判断の能力で選んでみました。
2番目辺りからそろそろ帰還できる位の戦闘機動能力の余裕が欲しい。
帰還能力を与えれば無人でも戦闘機と呼んでいいでしょう。
ちなみに個人的なミサイルと戦闘機の区別。
絶対帰ってこないのがミサイル。時々帰って来るのが戦闘機。無人有人を問わず。
なんとなくわかった。ありがとう。
と思ったけど
どのシーンで水素燃料がいるの?
離脱時とか?常用するの?
204 :
オーバーテクナナシー:01/11/17 22:57
私はシンプルisベスト、プリミティブが一番と思っていますので
複合システムはなるべく考えたく無いです。
今回は超高空、極超音速の敵に追い付き、追いすがるために水素燃料を選びました。
侵攻機よりも速度の低い迎撃機に打ち落とされるような敵は無制御な物だけでしょう。
その為に先ず速度。相手と同じ土俵に立つ為の水素燃料です。(ということにしました)
ミッションの為に燃料を選んだら技術的に可能な限り、全域で使いたいと思っています。
今回はエンジンシステムにロケットバーナーという全域で使えそうな
物をあらかじめ知ってましたが、そうで無ければ燃料系統も含めて
複合システムを考えることになったでしょう。
でも、継ぎはぎ細工は嫌いです。戦闘機動に関係ない荷物は無いに越した事はありません。
敵が持ってるからこっちも、っていうのは解るのだが。
最初に水素の開発する奴がいるでしょ?
そいつはどういうメリットを考えて開発するのだろうか?
超高空を超高速で、って現状ではSR−71くらいしか思いつかないのだが。
そういうのを迎撃するため?
逝かなければならないようだな・・・俺( ´Д`;;
∧_∧∩
( ´∀`)/
___∧__________
質問。
石油資源の枯渇(または産油地の紛争)の場合、
(我が国で)水素燃料を利用する可能性はありますか?
>>207 平和の為に今も開発してます。
具体的にはスペースプレーンの研究開発。
ヒト、物資の輸送ですね。宇宙への。
軍事開発では技術面でのアウトレンジ戦法とも言えます。
「先にこう言うの開発しときゃ当分誰も追い付けめェ」
知らない間に追いこされるのを恐れて、新しい技術に軍は金を出し続けます。
出来そうな物は取りあえずやってみる。
特に最先端を自負する軍はこういう性格が強いものと思います。
スクラムの実験は60年代のX-15でもアイディアとして出されていました。
ただ、こういう無作為な開発を予測するのは難しいです。
議論の為には「敵」という制限条件を設定した方が的を絞り易くなると思います。
例えばSu-37。あいつを仮想敵にしたら全く違う未来の戦闘機が描けると思いますが、
みなさん、いかが。
211 :
オーバーテクナナシー:01/11/18 01:50
>>207 水素のメリット?
エコロジーのために決まっているだろう
つーか、もしタンクの体積の問題が解決したとしても、
ドッグファイトなんかしたらGで死ねるな。
あ、相対速度が速すぎて、そもそもドッグファイトの発生しようがないか?
>>209 石油エネルギーに変わる代替エネルギーには水素の他に
メタン、原子力、太陽、風力等があります。原子力以降は発電した電力で
水素なりメタンの生産にも使われるでしょう。(メタンハイドレートの採取ポンプとか)
水素は燃料タンクの問題以外は現用エンジンで転用可能な所が
アドバンテージになっています。メタンはおおざっぱですけどその逆。
ロケットで実用データが揃っているので私は水素の方に軍配を挙げます。
水素ロータリーってのも好きだし。
でもまあ、石油が全滅したらケミカルの新素材も共倒れですけれど。
>>210 なるほどね。
私なんかはどちらかというと、より高機動になるんじゃないかと思ってる
からその辺がかみ合わないのかも。
>>211 >水素のメリット?
>エコロジーのために決まっているだろう
エコロジーの概念を兵器にも、か。
戦争行為自体がエコロジーじゃないからせめて戦闘機だけでも...ね。
>>211 超高空、極超音速戦闘でのドッグファイトなら。
巴戦の旋回半径は500qとか1000q位になるかも。
同航してのバレルロールの打ち合いのような格闘なら実現するかな?
215 :
オーバーテクナナシー:01/11/18 20:19
未来の戦闘機の可能性として、先のスクラムジェットや水素燃料を使用した極音速巡航も然ることながら
パイロットが大丈夫かどうかは別問題としても、低速領域から高速領域への急加速性能や、失速してもすぐに立ち直れる
運動性能とかも重要ではないかと...
低空での模擬戦闘でハリアーがイーグルに勝った事がある話を聞いたことがあるので
そのイメージがありますが...
216 :
オーバーテクナナシー:01/11/18 20:23
>>210さんへ
とすると、未来の敵機を想定すれば未来の戦闘機が見えてきますネ!
217 :
オーバーテクナナシー:01/11/18 20:39
感覚的なんだけど極音速で飛んでると音速以下でノロノロ飛んでいる戦闘機発見しても撃墜が難しそうですね。
極音速機同士のドッグファイトだとすぐに彼方此方で領空侵犯おかしそうだし・・。
・・・ってことは地上爆撃とか偵察用途にしか使えないかな?
218 :
オーバーテクナナシー:01/11/18 22:44
何トンか解らないけどマッハ10以上でぶっ飛んでいる戦闘機が静止物にぶつかった時の衝突エネルギーはどれくらいでしょいうか?
戦闘機そのものがミサイルと巡航爆撃機に剪まれて
内燃機関と電気駆動に敗れた蒸気機関車的に消えてしまう気もしないでもない・・・
ミサイルを目標付近まで積んでいく使い捨てキャリヤーになる。
ミサイルの射程を延ばすためのブースターといってもいいかも。
搭載ミサイル数が多い場合は多少の管制機能は積んでもいいかもしれない。
221 :
オーバーテクナナシー:01/11/18 23:54
それは無いと思う。
ナンダかんだいっても戦闘機に乗ってみたいだけの
俺のような奴が必ずいるから
222 :
オーバーテクナナシー:01/11/19 00:07
極音速では旋回性能が制限されて進路を予測しやすいし、
小石が当たっただけで相当のダメージを受けるため進路に
そういうものをばらまくだけで十分な撃墜率を確保できます。
たぶん打ち上げ花火のような原始的な武器が有効になります。
223 :
オーバーテクナナシー:01/11/19 00:38
>戦闘機そのものがミサイルと巡航爆撃機に剪まれて
最近じゃ爆撃機の護衛なんて任務はないのか?
ショットガンみたいな弾を発射する機関砲ってある?
ファランクスの代わりにならんかな。
>>224 近接信管で炸裂、敵の前方で扇状に広がるってこと?
それなら大口径の機関砲になら良くあるだろうけど、
航空機搭載型には無理かな?
>>224 現行のバルカン砲は弾が散らばるように調整してあるらしい(軍事板ネタ)
227 :
オーバーテクナナシー:01/11/20 04:26
戦闘機の性能向上にとって一番の障害は最も重要な部品の一つ
の人間が脆弱であることなのでまず人間という部品をどう保護
するかから考えたほうがいいんじゃないのかな>>ALL
極音速機どうしのドッグファイトなんて人間の脆弱さというし
ばりがある限り無理でしょうし・・・。
228 :
オーバーテクナナシー :01/11/20 04:35
227続き
あと無人機は無しにしませんか?
・無線誘導は妨害を受ける可能性がある
・自律行動型はバグがこわい
と言う点から無人機が未来戦闘機として主力になる
可能性は低いでしょうから・・・。
>>228&All
その可能性を決めるのは、想定する未来の技術レベルとその時の社会情勢です。
それを想定せずに論争しても争点がすれ違うだけで意味も何も無くなってしまうと思います。
要するに未来社会を丸ごと想定しなければ、未来の戦闘機を語る事は出来ないのです。
せめて客観的な仮想敵を想定した方が良いかと思います。
Su-37とかラプターとか某雪風とか某バルキリーとか。
で、戦場は地球大気圏内での制空戦闘に限定して、とか。
230 :
:オーバーテクナナシー :01/11/21 00:01
>>229 時代を決めないと議論が収束しないんでとりあえずPOSTラプターから考えていくのがいい
と思われ・・・。
2010年〜2020年代の未来戦闘機仕様
・有人であること(理由は
>>228に)
・活動範囲は大気圏内のみ
って感じでどうかな?
他に加えたい仕様はないかな?
>>230 ラプターはもっと長く使われるんじゃないかな、改修加えながら。
最近の戦闘機の長寿命化を考えると。
ポストラプターなら2020〜だと思う。
むしろラプター末期に補助的な無人戦闘機が出てくるんじゃないかなと妄想してみる。
変な文章すまそ
無人のうちなんだが、リモコン戦闘機は?
個人的にはグレイゴーストが好き。
リモコンはECM次第でショ。
有線・・・(ボソッ
237 :
オーバーテクナナシー:01/11/22 06:27
236
糸コン?
238 :
オーバーテクナナシー@もね:01/11/22 07:04
ECM不能なレーザ通信もあるで
空対空、空対空での通信が確立できる技術があれば、
空戦中の敵パイロット狙撃さえ可能になるだろうが(笑
240 :
オーバーテクナナシー:01/11/25 16:19
せんべいは何処逝った?
敵味方の識別は、どうなるんでしょ?
・・・って、旬は過ぎたか。sage。
244 :
オーバーテクナナシー:01/12/26 11:36
あげ
ぐわっ!半月以上経ってからレス付いてるよ
>>243 そうUコン じゃ無くて(笑
作戦空域外で空中給油みたいに電波使わずに作戦情報を受けて切り離し
作戦空域へ散っていく、後は余程のことが無い限り通信封鎖っつーのもアリかと・・・
結局、今後の戦闘機には何が必要になるのでしょうか?
247 :
オーバーテクナナシー:01/12/26 14:25
未来の戦闘機は無人でしょう。
人同士で命かけてなんて、ばかばかしくてやってられなくなるって。
事実、無人戦闘機がアフガニスタンで登場してるし。
無人戦闘機ってのは、どうも夢が無いような・・・
黒鳥みたいに、旋回で・・・ と壮大に語ってほしいね
250 :
無人偵察機:01/12/26 14:32
>>248 ベトナム戦争の時から大活躍ですが何か?
>>250 うおっ、そんな昔から・・・。
じゃ、なんでもっと使わないんだろう?
>>248 あれは無人「攻撃機」ですよ。戦闘機はいまだ無人機はいませんね。
簡単な偵察ならばベトナム時代からできたんですが
近年のハイテク技術の進歩で高度なことができるようになったこと
情報技術を中心とした軍事革命で偵察の重要度が一段とましたこと
人間のコストが非常に高くなったことなどで近年脚光を浴びるようになったと言うことでしょう。
ちなみに自衛隊も無人対潜哨戒機を持ってたこともあるんですが
本家のアメリカが運用を中止したため部品が手に入らなくなりやめてしまいました。
253 :
無人偵察機:01/12/26 14:52
偵察任務中心なので ひ・み・つ(はぁと
254 :
オーバーテクナナシー:01/12/27 09:17
255 :
オーバーテクナナシー:01/12/27 17:51
>254
バカには見えない戦闘機
>>255 それだとすぐ見つかる。
「馬鹿にしか見えない」
だろ?
んだ...
俺にはみえる。
ほら、目を細めてみるとジワーっと…
>>258 見えるあなたは馬鹿なのか?
漏れには見えない、決して単発の戦闘機の姿など・・・信じてくれ本当だ!
260 :
オーバーテクナナシー:01/12/28 01:44
敵国のリーダーの電脳にアクセスしてハックすりゃいいだけだろ
261 :
オーバーテクナナシ:01/12/28 23:56
「大気圏外戦闘機」
262 :
俺がネタだぁ(w:01/12/29 00:17
>>261 地上発射?軌道常駐?
戦術目標は何を想定?地上施設?大気圏内航空機?同等の戦闘機?衛星?軌道母艦?
ネタにしても設定をもっと絞り込んでくれないか?
せめて、「武装は核爆弾1基、月より発進し、地球圏外飛翔体迎撃を主任務とする」とかさ。
なぞのえんばん...らぶ(はーと)
潜水艦からの水中発進はやっぱ無理かな。
海面高度から成層圏はやっぱ遠いし。
ナゾーの円盤は戦闘機?
265 :
オーバーテクナナシー:02/01/11 23:21
age
>>264 この人はナチスがUFOを作ったとか言ってるんだろうか?
266 :
オーバーテクナナシー:02/01/12 00:27
>>265 「謎の円盤UFO」と「黄金バット」だろ。
267 :
オーバーテクナナシー:02/01/12 03:48
未来の戦闘機の仮想敵機はUFOで決まりと・・・!
268 :
かおる ◆31hpx6to :02/01/12 09:05
驚くべきことに、潜水艦から水中発射され、任務終了後帰還する無人攻撃機が、アメリカで
提唱された。その外見は、ウルトラホーク2号を上下逆さにしたような、ステルスデザイン
で、まるで冗談のようなコンセプトだが、実現すれば強力な兵器となろう。
>>268 ソースキボンヌ
それは4月1日発表ではないですよね・・・
>>268 ひょっとしてあの折畳巡航ミサイルみたいな奴か?
回収方法不明の撃ちっ放しのアレ
271 :
かおる ◆31hpx6to :02/01/12 18:43
ソースは、エアワールド誌2001年12月号P.61。以下、抜粋。
ロッキード・マーチンは、開発中の無人戦闘航空機(UACV)について、アメリカ海軍向けの
3種類の異なった概念設計を明らかにした。このうち二つは揚陸強襲艦や駆逐艦といった水上
艦艇から運用する者であり、もう一つは潜水艦から発射する。潜水艦発射型の攻撃仕様機は、
潜水艦は水中に潜ったままUCAVを回収でき、トライデント級潜水艦に24機を搭載する。
(中略)GPSを使った小型の誘導弾を搭載し、攻撃目標への座標情報は地上の前線航空統制官
から「シュア・ストライク」支援システムにより飛行中に受け取って、正確に目標を攻撃する。
水上艦艇発射型に付いてはまだ想像図は公表されていないが、甲板発射の短距離離陸垂直着陸
(STOVL)概念型と、垂直姿勢離陸型(VATOL)概念型となる予定。
2枚のCG想像図も掲載されていて、立体的な紙飛行機にも見える。
272 :
オーバーテクナナシー:02/01/12 19:02
>>192 そそ、ニュータイプでなくても使えるビット(笑)。1人1小隊編成ともいう。
無人戦闘機というより、有人戦闘指令機に追従して飛行する
多目的(対空・対地・対艦)ミサイルポッド兼対ミサイル防御用ダミー機。
有人+無人なら、遠隔無人では困難な臨機応変の戦術がとれるしね。
親機(有人)と子機(無人)がレーザ等の指向性通信方式を採用した上で、
互いの相対位置・距離を常にトレースしていれば、地上や敵機など
異方位・異距離からのハッキング通信は無効なアクセスとして防げる筈。
274 :
オーバーテクナナシー:02/01/12 21:14
>>272 パイロットの育成の為に、まずはシミュレータの開発が必要だな。
セガあたりで・・・
275 :
オーバーテクナナシー:02/01/12 21:14
マクロスプラスの
ゴーストいいYO!!
ゴースト一機あれば戦争やる必要ネーヨ。
大体どこに入ってるんだ、あれだけのミサイル(笑)
278 :
オーバーテクナナシー:02/01/12 23:45
未来において戦闘機って必要あるのか?
279 :
オーバーテクナナシー:02/01/13 00:04
280 :
かおる ◆31hpx6to :02/01/13 10:30
>>273おそらくそれでしょう。10/24の投稿だが、同じソースかな。
良く考えたら、これは攻撃機ですね。
281 :
オーバーテクナナシー:02/01/13 17:18
しかし無人化した場合状況変化に対する柔軟性なくなってヤバイんじゃないか?
レーザー通信だって大気圏内じゃ確実性がないだろ
特定条件下でしか使えない兵器って役に立たんと思うが
282 :
オーバーテクナナシー:02/01/13 17:20
戦闘攻爆撃機ってことで....
283 :
オーバーテクナナシー@もね:02/01/13 17:54
>281
>状況変化に対する柔軟性なくなってヤバイんじゃないか?
そう思う。だから、有人戦闘機と、それが半制御する無人機の飛行小隊の
編成はどうかと。敵味方・有人無人での相対位置で多数のフォーメーション
を予めプログラム化しておけば、攻防回避に結構な柔軟性が出せると思う。
2人乗り有人機なら、いざという時に無人機を手動遠隔操作してもOKだし。
>レーザー通信だって大気圏内じゃ確実性がないだろ
作戦空域の数Km範囲なら問題ないんじゃないかな。出力によるけど。
常時コネクションを保つのは難しいだろうけど、有人機コマンドに対応した
航行・火器プログラムを組込んで半自律にすればOK。有人機のコマンド
発信を受信出来る一瞬が保てればいい。
>>274 ゲームにしても面白そうだよね。プレイヤーが無人機との戦闘フォーメー
ションを簡単に組めてゲーセンやネットでの対戦で使えたりしたら。
284 :
オーバーテクナナシー:02/01/13 18:09
兵器はここ数年程で破壊力や動作性能において究極的な性能を有します。
しかし人間や地球の耐久力を超え、使用した結果がほぼ100%解っている
ことを敢て実行するのは便ラディンと、シカトされたからとか食い物が無いからと
子供のように手足をバタつかせて暴れだす北朝鮮ぐらいなものでしょう。
・・・・ということと
未来の戦争は燃料強奪戦争なので当然燃料使わない
戦い(肉弾戦)になるので兵器より肉体改造です。
体を鍛えましょう。
285 :
オーバーテクナナシー@もね:02/01/13 18:19
>>284 それではハングライダーにナイフということで(笑
286 :
オーバーテクナナシー:02/01/13 18:45
>284
北斗の拳かyo!
287 :
オーバーテクナナシー:02/01/13 19:01
>>284 兵器の威力という点では、とっくにそうなっている。水爆は、60年代はじめに
最大50Mtを超えるものまで造られたが、大型化はここまで。敵国を一発で
破壊できるものを作ることができることが判った以上、相互確証破壊戦略
との兼ね合いで兵器としての意味を失ったわけだ。これ以降、核兵器の技術
開発は、爆発威力を押える、または、爆発威力が調節できる弾頭をできる
だけ小型軽量化するという方向に転換される。
そんなこんなで、核兵器使用へのハードルは高まったものの、それが
通常戦争の抑止に働いたことはないわけで、これからも人類は自分の
手足を縛りながらも闘い続けることだろう。
288 :
オーバーテクナナシー:02/01/13 19:44
やっぱり北斗神拳を開発だな・・・
289 :
オーバーテクナナシー:02/01/13 20:06
科学者は爆破物好きが多いです。
大義名分の要素が大きいが、兵器は既に戦争目的ではなく未知の脅威(別スレの隕石とか)に対する
自己防衛手段として威力向上の発展を続け、同時に放射線制御など色々なアプローチで防衛対策も研究されつつ
あります。敵は人類ではなくなってきているし、とりあえず生物兵器以外の対人兵器はこれ以上の革新的な発展は無いだろ。
290 :
オーバーテクナナシー:02/01/13 20:28
50Mtってどのくらいの破壊力なのでしょうか?
1t爆弾とか言葉は知っているけどいまいち想像力が働かないです。
291 :
オーバーテクナナシー:02/01/13 22:23
>>290 1ktは、TNT火薬1,000tぶんの爆発力。リトルボーイが13ktだから13,000t
1Mtは1000ktだから、50Mtは5億トンになりますな。
ま、TNT換算といっても爆発威力だけで熱線なんぞは計算に入らないので
TNT火薬を1万3千トン、200lドラムで4万本ぐらいか、まあ、これだけ集め
てきて火つけても、広島型原爆と同じだけの被害があるわけでもないので
すが。
また、1t爆弾という時の「1t」というのは、往々にして弾頭重量を指します。
すなわち、中身になる火薬の重さもありますが、ドンガラの重さも含まれ
ます。比較的炸薬の多い航空爆弾でもj火薬重量は40%以下、極端な例
になりますが、大和級戦艦の主砲砲弾は、弾頭重量1.5t、炸薬重量は30kg
程でしかありません。
292 :
オーバーテクナナシー:02/01/14 10:10
まぁある程度の運動エネルギーと質量を持ってれば十分な威力のある
武器になるもんね(ひとつの例がガンダムのコロニー落とし)
それと核兵器の威力って核反応によって発生するエネルギーをTNT重量に換算
してるんだから発生する熱エネルギーもその中に含まれるんじゃない?
293 :
かおる ◆31hpx6to :02/01/14 11:35
先日、本屋へ行ったら「戦闘妖精・雪風」の続刊が出ておった。あれは、SFだし、
偵察機なのだが、読まれた方はいるだろうか。
(一巻は、あまりに暗い内容だったので敬遠しているのだけれど。)
294 :
オーバーテクナナシー:02/01/14 13:02
>>291-292 ありがとうございます。
広島型が比較に出てきたのでなんとなく破壊規模の想像が付きました・・・
っていうか広島型の資料見ているだけでも想像しがたい規模なのに
それの約4万倍の威力の実弾を作ってるんですか・・・何に使うつもりなんだ(;´Д`)
爆破の威力を見てみたいけど導火線に点火して駆け足で退避するような距離では
観察出来ないからつまらないかな。
295 :
オーバーテクナナシー:02/01/14 13:59
エネルギー総量では核反応と爆薬の燃焼で釣り合わせることはできる筈
だが、核反応は単位時間あたりのエネルギー密度が圧倒的に高い。
正確な表現ではないが、核反応の方が、爆速も速いでしょ。
よって、TNT換算値と核兵器の威力はイコールではないと思う。
以前、NHKでやってたよ。世界最大の水爆実験。旧ソ連が北極海近くでやったやつ。
結論からいうと、50Mtは平らなところなら、四国ぐらいの面積を焼き払い、生き物は完全に殺す、そうだ。
297 :
オーバーテクナナシー:02/01/14 17:36
>>292 >まぁある程度の運動エネルギーと質量を持ってれば十分な威力のある
>武器になるもんね(ひとつの例がガンダムのコロニー落とし)
言いたいことはわかるが、
ヲタはシャア専用板に帰れ!
∧ ∧
/⌒彡 __ (゚Д゚ ) お客さん そろそろsageますんで
/ 冫、) /__/(| Y |)
/ ` /)/ /| ||_|| 〜
/ ヽヽ, /| U U
ヽ_ニつ旦 /|
| / /|
/ /|
299 :
オーバーテクナナシー:02/01/14 19:13
>293
ハードカバーもJA版ももってますが、何か?(ぷぷ
300 :
メイル中尉(コピー):02/01/14 23:37
301 :
オーバーテクナナシー:02/01/15 09:39
>>297
いきなり帰れはないだろう
比較的イメージしやすいから一例として出しただけだ
>>293 漏れは旧作の アダルト汁度レン(まんま変換)のジュブナイル
って世界観がいいとおもったんだけど・・新作はなんか主人公の角が取れて
普通のアンちゃんになってるし、結局カミカゼマンセーオチだし・・・。
>>300 もってたかも・・何が載ってたやつだっけ?
>>293 >>299 横レス。
旧作は人間対機械の対立?で話が終わるが、新作はお互いの共存がテーマ。
読後感がかなり違った。どっちもありそうな話だから好き。
いずれにしろアニメ化は吉と出るか凶とでるか・・・
スレの話題と関係ないのでsage。SF板行って来ます・・・
>>302たしかに、なんか雪風萌えって感じ、零と雪風のときメモ(w
雪風番外 破書空間 敵は海賊とのカップリング
スレ違スマソ...
でも、雪風知らんシトおったら、春にDVD出るケン
まさしく、未来の戦闘機だYO!
305 :
ばーがでぃっしゅ:02/01/16 00:09
あぼーんされた怨みは忘れない... マァそれは、さておいて
そうです。ラテルの「俺はあんな人間にはなりたくない...」
が、神さんの本音かなぁと思ったりして
それと、OVAが山下いくとのかなりハシょったデザインですんで、
俺的、雪風に対し感情移入出来るかが心配...
ジャム煽りの脅威がありますんで、このへんで
グッドラック
307 :
かおる ◆31hpx6to :02/01/16 01:13
雪風ねた。
そう言えばOVA化されるんでしたね。雪たんと零くんのときメモ..。
なんか、溶け合う心が、私を壊す。風な感じがします。
前作のデザインは、現代では、ほとんど陳腐化してしまっているので、その辺の改変
があったら読むかもしれません。(ページ数が半分なら読んだかも。)
308 :
ばーがでぃっしゅ:02/01/16 01:42
>>ちきんぶろす、めいる、かおる。眠たいのでもう落ちます・・。
またその内・・ グッドラック
309 :
ばーがでぃっしゅ:02/01/16 01:50
ごめん、300=めいるだよね?違ってたらスマソ・・。
あなたの魂にやすらぎあれ・・・
310 :
がっかりさせんなよ。:02/01/16 02:32
おまえらバカか!ここは未来の戦闘機。なにがばーがでぃっしゅ だ!バカでぃっしゅだろ。市ね!イタチ外!きもいんだよ!ああ穢れるぜこんなやつらのレスは童貞でチン国策手足も草忌んだ櫓な
311 :
ばーがでぃっしゅ:02/01/16 02:59
>>310 はあ・・まあね。敢えて否定はせんけどよ・・・。
312 :
オーバーテクナナシー:02/01/16 03:05
未来の戦闘機っていったら、もう、マジステルス。可視光でもステルス。
音も出さずにゆっくり飛ぶ。優雅なもんだ。
ミサイルもステルス。わけのわからぬうちにホワイトハウス大爆発。
漫画のような火力なんて全然必要無い。
すみません。ひらがな表記が多いのでオタク好きなアニメかと思っていました。
リンク見たら青くなっちゃいました。ひどいこといってすみませんでした。よく考えてからカキコします。
日米新世紀対戦も読んでます。漫画化されたやつですが。そういえば山口貴由の『蛮勇引力』!
白泉社刊。『渡桂馬のブレスレットから噴出した八千九百三十個の透明旧は表皮の如く全身を覆い尽くした。』
透明球の内部には超小型のビデオカメラが内蔵されており背面の景観は前面に映写』
『右側面の景観派左側面へと映写する するとどうだろう!渡桂馬の姿はこつ然と消え失せたでは無いか!』
これがいまんところ一番面白い未来マンガと思うが
>>301 アニメ話になりがちだから書いたのだ。
ガンヲタはシャア専用板にとっとと帰れ!
315 :
ばーがでぃっしゅ:02/01/16 09:38
>>310どんとまいんど・・若いうちにいろいろやってみればいい。誰も君を笑えは
しない・・皆昔は馬鹿だったのだから・・。
スマソ また落ちます・・ ぐっどもーにんぐ!
>>138のあと、こうなる可能性もあったのか。
よくわかった。
>>318 254のリンク
404 Error - Not Found
指定されたページ(URL)は見つかりません。
たしかに最強のステルスだ。
>>313 こっちも、板違いで悪かったケン気にしないで・・・
でも、小説オモロイYO!
本題
ステルスが未来戦闘機の本道ですが、正直、形状の面白みに欠けるきらいがある。
それよっかロシアみたく、うちにはステルス技術が無い変わりに運動性能で勝負じゃ〜
の方がなんか好き!!
>>319漏れは見たぞ、確かに見えない戦闘機だった
サイトから削除されたということは軍事機密だったのか・・・
ひょっとして雪風のように電子情報戦で消去に成功したのか?
322 :
ばーがでぃっしゅ:02/01/17 09:44
>>254見えない・・見たいんですけど・・誰か確保してない?
とりあえずシルフとかメイヴよりもフリップナイト萌え
324 :
再リンクage:02/01/17 18:37
326 :
ちきんぶろす:02/01/17 22:42
>>324これ、搭乗員や燃料とかどうなるんだろね。(w
第一次世界大戦当時のドイツで、文字通り透明な飛行機を
マジに作ろうとしたらしい。当然無駄な努力だった訳だけど。
最新技術で光学的迷彩するとしたら、どんなだろう?
>>326下は青上は茶色。エイとかの平べったい魚に倣う。
>>326ラファールのラダーを透明にしようかって、案はあったみたい
なんでも、見下ろした際に視界の邪魔らしいって...(w
>>327余談だけど
なんか、戦闘機の形状の進化って、魚に似ているね
マグロ→イカ→エイ
329 :
かおる ◆31hpx6to :02/01/18 00:35
軍事板からの引用です。(笑心者歓迎!云々のネタスレです。)
9 :名無し三等兵 :02/01/14 17:20
ラファールの最新型は完全グラスコックピットで
表示パネルは勿論、コントロールスティックやシートまでもが
グラス化されてるという話ですがメリットはあるのでしょうか?
10 :名無し三等兵 :02/01/14 17:24
>>9ステルス性能が向上します。
さらに、パイロットもクリスタルボーイであるということは、
あまり知られていません。
笑いました。
330 :
オーバーテクナナシー:02/03/15 23:41
age
dat落ちには忍びないのでsage保守
たまにsage保守
334 :
山崎渉:03/01/06 17:03 ID:AEHUQQ/N
(^^)
結局現実というのは無情なもので、未来の戦闘機にも人は乗るし、超高速
にもならんし・・
偵察や簡単な爆撃は無人機で出来るけど現行の制空戦闘機の役割を無人機
にさせようとすれば人間の働きを補うための機能追加でさらにコスト増。
無人機も結局後方で人が操作するんだし、それなら超高価な戦闘機という
装置に人が直接乗るのは止む無し。
現代の戦闘機は最大速度なんてむしろ遅くなってる。レースするんじゃな
いので。またミサイルの圧倒的な性能の進歩で戦闘機の機動力なんて無意
味と化してるし。
336 :
け:03/01/08 00:16 ID:wOHekrge
>>335 例えば、制空巡航ミサイルという兵器カテゴリは無理?
つまり、戦闘機の無人化ではなく、ミサイルの戦闘機化。
だって、そもそも人間を乗せるために胴体真中にデカめの空洞を
設けなければならなかった航空機を流用して無人化しようなんて
あまりに無駄が過ぎる。(複雑なものを単純にするのは至難だから)
よって、超高価という指摘はあきれた的外れだと思うよ。
高価といわれるトマホーク一発が一億五千万円だから、その十倍
の単価を目標に考えて一機十五億円。
F15が五十億、F16が三十億からして、単純計算でニ〜三倍の
機数を配備可能になる。(整備費を考えていないので怪しいが)
能力よりも数量がものを言うことはマンチェスターの法則が
示しているから、こいつらの制空範囲に入ろうという戦闘機は
まずいないだろう。よってロングレンジからのミサイル攻撃という
選択しか無い。
しかし機体の小型化、低速からの急加速に長時間の高G旋回、
いざとなれば特攻。これらは無人であることの特徴となる。
既存の対空ミサイルはのろのろな有人機を撃ち落すためのもの
だから、こいつらには効果は疑問だ。(例えばスティンガーなんか
は有効高度が5000m程度だしマッハ2程度だし)
おまけにパイロット養成も不要ならば、戦闘による人的損耗も無し。
戦訓が蓄積されるに従ってどんどんソフト面は改良。
これほどメリットをリストアップできる兵器が実現していない理由は
ただ一つ。ソフトが追いついていないからだ。
賭けてもいい、こいつらは既に研究されているはず。
337 :
オーバーテクナナシー:03/01/10 00:06 ID:zJJT8n1i
いや・・・だから結局のとこ制空戦闘機ってのは極論すればミサイル
キャリアーに過ぎないわけで、ミサイルがミサイルキャリアーに取っ
て変わるなんて議論は勘違い意外の何ものでも無いわけで。
もしミイルキャリアー並の能力を持つミサイルあればそれはキャリアー
(戦闘機)そのものですから。
で無人戦闘機が有人戦闘機より複雑で高価になるのはどうしようもない。
338 :
オーバーテクナナシー:03/01/10 00:12 ID:zJJT8n1i
改良型トマホークは数十万ドルしかしないけど、それは機体が使い捨てで
亜音速で短時間しか飛行せず、索敵能力も運搬能力もECM・ECCMの能力も
なく衛星からの信号で固定の目標に突っ込むだけのものだからですよ。
繰り返しになるけど「戦闘機化したミサイル」とは戦闘機以外の何者でも
あり得えないです。
339 :
オーバーテクナナシー:03/01/10 01:40 ID:jNRrwUa7
>>337 どうもなに言いたいんだかさっぱりわからん。
要約しないで、説明して欲しい。
制空戦闘機がミサイルキャリアと等価である理由。
で、その「ミサイルキャリア」そのものの意味。
「ミサイルキャリア並」の能力とは何を意味するのかもさっぱりわからん。
ミサイルキャリア並の能力を持つミサイル?
なんだかさっぱりわからん。
ミサイルを撃つミサイルってのは無人戦闘機とどう違うんですか?
という事と思われ。
341 :
オーバーテクナナシー:03/01/10 15:28 ID:Cv06yWpL
衛星軌道高高度戦闘機 商用化すればスペースプレーン
ステルス機能、可変ノズル、垂直離着陸 YF開発では基本のテーマ
ちがう話だけどアメリカのYF19とYF22(記憶は定かではない)でボツになった
方の形はマクロスプラスに出て来た戦闘機に似ていてちょっと感激。
342 :
オーバーテクナナシー:03/01/10 16:48 ID:kThRCjCH
もしかして、UFOって簡単に作れる?
あと、ガンダムみたいのはやっぱり弱いかね。
そうね、可動部が多い機体ってのは少ない機体に比べて
重く、強度が弱いってのが一般的な見解じゃないかな。
それを考えるとガンダム作るよりボールのでかいのを作るほうが
安くて強力だろうと思われる。
>342
湾岸戦争におけるF117の夜間攻撃は
イラク側にとって未確認飛行物体(UFO)との熾烈な戦いだったと思われ
345 :
け:03/01/10 22:03 ID:gfGsi1tk
>>338 有人機で相手をするのは割に合わない、が目標性能。
ECCMはメッチャ重要だがECMの重要度は低い。
速度はそんなに重要ではない。加速・旋回性能が重要。
単体での性能も求めていない。とにかく数で押し切るのが基本。
安かろう悪かろう大いに結構。
この主張の根拠というかキーラインは、
無人機は人間を乗せない(コックピットが無い)から構造的に単純。
構造的に単純ということは現行の戦闘機よりも小型軽量に作れる。
ここが加速・旋回性能の根拠。
パワーウエイトレシオ(wに秀でた無人機を高確率で撃ち落せるミサイルは、
要するにミサイルを撃ち落せる性能を要求されているようなもの。
のろのろと飛んでいる有人機を撃ち落せる程度の性能では撃墜は確率的
に低くなることは明らか。
かといって高性能なミサイルを作ったとしたら、今度は採算に合わなくなる
恐れが出てくる。
なぜならば、コンセプトは薄利多売であるから、そもそも一機や二機撃ち
落されたところで大した損害ではないから。
ここがECMの重要度は低いという根拠。
無人機には更にメリットがある。
更には数があることから、共食い整備も楽。
整備に多少手を抜いても心が痛まないから、大量に配備されても整備に
困らない。
極端な話、時間のかかる整備が必要になった機体は、特攻用にでもすれば
良い。(もちろん平時なら別だが)
うーむー。
でかいミサイル(無人機)よりも、
小さなミサイルの方が加速・旋回性能に優れるのが道理では?
347 :
け:03/01/11 02:53 ID:Z4pSNcSc
>>346 「当らない」ではなく、「当りにくい」という目的での無人機ですよ。
それに、加速・旋回性能を比較する相手はミサイルではなく、戦闘機でないと
意味は無いです。
よって、その指摘は誤りです。
348 :
オーバーテクナナシー:03/01/11 12:25 ID:aXyYniK3
コックピットをなくすていどの小型化なんてたかが知れてるし。
そもそも使い捨てじゃ、あきらかに戦闘機より高コストですよね。
何度も使うなら、戦闘機なみの性能を要求されざるを得ない。
あと勘違いが多いけど、巡航ミサイルであるからにはジェットエン
ジンなわけでそれで人が耐えられないような高G旋回してたらあっと
位いう間に運動エネルギーを失ってしまうし、一直線に飛ぶとき意外
は燃費も悪くその結果、作戦半径は著しく狭まる。
戦闘機がああいう形状なのは人を乗せるためではなく、燃費・機動力
・搭載力(燃料・爆装)・ステルス性等のためなのでミサイル形状?に
なってしたら性能ガタ落ちになるだけですよ。
349 :
オーバーテクナナシー:03/01/11 13:28 ID:MqnTvmNv
無人機は人命とそれを保護する装備、救出するシステムを大幅にコストダウン
できる。ここでいう人命のコストとは単純に優秀なパイロットを選抜し訓練を
積むコストのこと。戦闘において優秀なパイロット1名の命は場合によって
戦闘機自体より貴重である。
安全な場所からリモートコントロールされる戦闘機は死を恐れない点で、
有人機とのドッグファイトでは圧倒的に有利であろう。
ただし電波を介在するリモートコントロールではどうしても妨害電波、
タイムラグによる瞬時の判断の遅延などが弱点となり、完全に自立した
人工知能搭載の無人戦闘機の開発が待たれる。
と素人が発言してみる。
それこそ、大戦末期じゃないが、パイロットさえいなければ飛行機いくらあってもゴミになっちゃうんだよね。
現代の工業力考えたら少々高くても無人機(リモコンミサイル)で敵有人機に特攻してけばあっという間に敵航空力0になるでしょ。
そうなると敵も無人機大量に出してくるから空での戦いは消耗戦。パイロットのいなくなった後その消耗戦に必然性があるかどうか?
結局、敵生産拠点をいち早くたたいたほうが勝ち。
軍隊同士で戦闘やること自体将来はパフォーマンス以外必然性がなくなる。
開戦と同時に諜報員の仕掛けた小型核で生産拠点破壊で戦争終わりでしょ。
要はこれからの戦争はテロが主力。
ミサイルキャリア云々でふと思いついたんだけど
成層圏プラットフォームつかって、ミサイル積んだ飛行船を大量に
浮かべるっていうのはどうだろう。
352 :
け:03/01/11 16:38 ID:7o8WEei3
>>348 なんか、戦闘機は常に戦闘機動していないとならないような論調ですね。
それに、誰が使い捨てと主張していますか?捏造せんでください。
更に、戦闘機並みの性能ではなく、瞬間的な機動性と滞空時間を除いては
搭載重量も最高速度も電子戦能力もステルス性も安全性もケチったもの
を想定しています。(ステルス性は小型というだけでも充分ではないかと)
ミサイルを積みたければスティンガーでも付けときますか。
そんな性能であっても、数機がかりでわらわらとたかられる状況になれば、
さぞかし敵パイロットは嫌がるでしょうね。
嫌がらせ兵器。コイツの最大の意義はここにあります。
あと、小型化に関して、コックピット排除が大したことは無いという根拠は?
コックピットのいらないミサイルは相当に小型に作れますが何か?
人が乗るということは人が乗れるサイズに制約されることをお忘れなく。
いっそ、超音速も要らないかも・・・いざという時だけ時速100Km程度から
時速800Kmくらいまで1秒以内で加減速できれば大抵のミサイルはかわせる
はず・・・ならば、通常は燃費の良いターボファンで巡航して、いざという時は
使い捨てロケットモーターでダッシュ・・・
人間が乗ってたら当然に潰れますが(w
>>351 それ専用のミサイルが出て来ると思われる。
安価に成層圏プラットフォームを作れるならペイするかもしれないけど、
撃ち落すのに要する費用よりも安くないといけないから難しいのでは。
飛行船にミサイルを避ける機動力は期待できないし。
353 :
オーバーテクナナシー:03/01/11 17:49 ID:aXyYniK3
>>353 そんなロースペック機が何の役に立つのでしょう?
フォークランド・マルビナス紛争でアルゼンチン空軍が作戦機200機
を要しながらたった20機のイギリスのハリアー(AV-8A)をただの1機も
落とせず壊滅させられたことはご存知でしょうか?
現代の空戦は質が完全に量を凌駕する世界です。未来においてはその傾
向はエスカレートするだけでしょう。
354 :
け:03/01/11 18:55 ID:hZih3F8m
>>353 フォークランド紛争でアルゼンチン機が、私の主張している無人機の特性
を以ってしての戦果であるならばその論理は通じますが、そうではない
でしょ。
第一、アルゼンチン空軍のマッハ2以上も出せるミラージュをロースペック
と呼ぶ根拠は?
亜音速しか出せないハリアーこそ、貴方の言うロースペック機ですね。
というように、ロースペックという言葉の使い方を間違えているようですので、
読み直してください。
それとも、パラダイムの違いによりスペックの高低の概念は変わってゆくと
いうことも理解できない可哀想なお方なんでしょうか?
355 :
353:03/01/11 19:58 ID:aXyYniK3
だから現代の戦闘機で最高速度なんて重要じゃないっつーのに・・・
ほんの僅かの電子戦・ミサイル能力の差が10倍の数をもってしても
完封されることになったんですよ。
だから有人機より性能の劣る無人機を量産しても無駄だし、有人機な
みの無人機をつくるくらいなら現行の有人機で十分って話ですよ。
356 :
353:03/01/11 20:09 ID:aXyYniK3
例えばフランカーは上述のハリアーの2倍近い全長の機体だし、単座と
複座で機体のサイズが変わったりもしない。コクピットがサイズに与える
影響なんてどうでもいいレベル。
また機体の瞬間的な機動力の増大は確かに相手から見たときのエンベローブ
を減少させるがそれならそこまで接近して撃てばいいだけの話。
ステルス性・電子戦力が圧倒的に違えば一方的に発見して一方的にエンベロ
ーブまで接近して発射、これで終了。
357 :
オーバーテクナナシー:03/01/11 21:19 ID:4Hd2aYk0
> だから有人機より性能の劣る無人機を量産しても無駄だし、
有人機より性能の勝る無人機を作れば良いだけでは。
有人機より性能の劣る無人機に有人機が勝てる理由を必死に挙げる
理由が素人にはわかりません。
358 :
オーバーテクナナシー:03/01/11 21:46 ID:oVx6e7Oa
はやりの合体ロボの様に戦闘時には分裂するのはどうよ
>有人機なみの無人機をつくるくらいなら現行の有人機で十分って話ですよ。
俺はこっちの方がわかりにくいな。
有人機は同性能なら必ず無人機よりも低コスト?
せっかく軍事板外で議論されてることだし、
ちょっとばかし、素人にもわかりよく説明しちゃもらえませんかね。
360 :
け:03/01/11 22:19 ID:kxaISoLl
>>355 悪かったです、婉曲に言うという方法が理解できなかったのですね。
より無人機の特性に近い、現行の航空機に無い運動性能を持つ方が有利だと
いうことの論証ではないですか。と言っています。354では。
最高速度が小さい = ロースペックではない、という主旨ですよね、353 は。
ならば無人機はハイスペックではないですか。
それを指摘しているが「第一、」から「ロースペック機ですね。」までの部分なの
です。つまり、パラダイムあってこそのスペックであり、単純な諸元では
スペックがローだハイだと議論するのは無意味だと揶揄しているのです。
私も無人機はローコストにすべきとは言ってますが、瞬間の加速力などでは
現行機に対してハイスペックにせよと主張しています。
ミサイルに当っても良いが当り過ぎない、というパラダイムにおいて、私の
妄想は成り立っているわけです。
あなたのパラダイムはどのへんにありますか?
>>356 だーかーらー、単座複座関係無しにコックピットの存在自体がサイズに影響を
与えていると言ってるじゃないですか(w
>>352 を読んでます?
>>353 でも私の主張を曲解してミラージュを無人機と同一視させるような論理
展開をしていますし。
目付いてます?とか言われても仕方ないでしょうね、あなた。
大空の勇士、歴戦のパイロットたちの価値が低減する未来を憂えているだけ
じゃないか。
362 :
353:03/01/12 00:25 ID:OVwrvXRY
>だーかーらー、単座複座関係無しにコックピットの存在自体が・・・
まずここが間違い。コクピットが約2倍の大きさになる複座型でも全く
機体サイズは変わらず逆にコクピットは変わらないのに倍も機体の大き
さは変わったりする。
>より無人機の特性に近い、現行の航空機に無い運動性能・・・・
フォークランドでのハリアーの勝利はもちろんVIFFとは無関係。
VIFFの方が旋回半径が小さくなるような速度領域でVIFFを使うなど
ただの自殺行為。つまりは戦闘中は意味なし。
>有人機より性能の勝る無人機を作れば良いだけでは。
これが出来るならもちろん問題ないです。ただ現実にはコスト面で
制空戦闘機にまで適用は困難というだけの話です。
363 :
353:03/01/12 00:30 ID:OVwrvXRY
あと
>>352 の投稿は私にはロースペックな無人機を低コストで数揃えれば
高コストの有人機より強い、もしくは対抗可能と主張しているようにしか
読み取れません。
もしそれ以外の主張があなたにあるのなら文章力が極端に不足していて表
現出来ていないとしか言えないです。もう少し判りやすくかいてください。
364 :
353:03/01/12 00:39 ID:OVwrvXRY
け氏の主張は要約するなら
@ 性能を抑えた低コストの無人機は数を多く揃えられる。
A 他の性能では劣ろうと人が耐えられない高G機動が可能なので
ミサイルに当たりにくい、これで他の面の不利を補える。
B @+Aの効果により有人機を凌駕しうるのではないか?
というものだと思います。
@については当然将来的には不可能ではないでしょう。
私の主張はAが成立しないということ、それによって少なくとも
当分(少なくとも数十年間)は制空戦闘を無人機が主役となって行う
ことは考えられないということ(現にその様な開発計画は全く無い)
という事です。
365 :
353:03/01/12 00:43 ID:OVwrvXRY
Aは誰でも想像することかと思います。無人機なら高G機動で有人機
を凌駕すると。
そして現実の制空戦闘は残念ながらそんなに単純なものではないとい
うことです。この点に関する認識のずれが主張の違いとして表れている
と思います。
366 :
オーバーテクナナシー:03/01/12 00:52 ID:OVwrvXRY
まず搭載レーダーの性能・そしてステルス性に劣っていてはこちらだけが
一方的に発見され敵を発見できないという状態に陥ります。
最悪、ミサイルの接近を知ることすら出来ず、回避機動を取る間もなく撃
墜されかねません。
またそうした部分は全てAWAXにまかせるとしても敵に一方的に遠距離から
ロックオンされてしまうのはどうしようもありません。攻撃のチャンスな
どなく逃げ回るのみです。
そして例え多少高G機動が出来たところで、標的に接近・命中することの
みに特化した対空ミサイルの機動力には対抗し得ません。多少当たり難く
なる程度です。まあ確かに逃げ回るのには役に立つでしょうが・・
367 :
オーバーテクナナシー:03/01/12 01:02 ID:OVwrvXRY
加速力でかわすといいますが数十Gの加速力を持つロケットモータや
マッハ5-7にも達するラムジェットエンジンの速度にどうやって機動
だけで対処するというのでしょう?
そんな機動に耐えられる機体を作ろうとすれば払う犠牲が大き過ぎます。
論外と言わざるを得ません。
現在でも強力な対空ミサイルになるとロケットモータで猛烈な加速後
、ラムジェット推進に切り替え超高速で目標に接近するなど当たり前
です。機動力でかわしつつかつ戦闘しようなどはなどあまりに非現実
的です。
逃げ回るだけでは意味が無いし制空戦闘とは決して空中で敵を撃墜し
ようとするものではなくまさにその回避行動を強いることで作戦行動
を阻止することにあるのですから。
368 :
オーバーテクナナシー:03/01/12 01:06 ID:VOYa+Ti+
戦闘機だって単騎で戦闘に行くわけじゃないんだから
フォーメーションってのも考えなきゃ。
で、どう考えても人間よりコンピュータの方が
編隊行動の自由度が高いぞ。データリンクの力で。
同じ性能の同じ機体で有人/無人モデル作ったら
総合的には無人機の方が上だろう。
あのさあ、人間並みの判断力を持つ無人機を1機作ろうと思ったら、
普通の戦闘機の1000倍ぐらい金がかかるんじゃないの?
・・だったら戦闘機1000機で攻めたほうがずっと強いと思う。
370 :
け:03/01/12 02:12 ID:KlluWlmr
>>362 現実にトマホークなんぞは胴体直径50cmを実現しとりますがな。
まあ、戦闘機動らしい機動もしないでただ突っ込んで行くミサイルと比較
すんなとか言うんでしょうね(w
>VIFFとは無関係
あります。
カタパルトも無いインヴィンシブル級空母でトムキャットやらファントム並みの
戦闘機を運用できるとでも?
運用コンセプトも含めての兵器ですから。
それに、あくまで無人機とミラージュのすり替えを狙ってますね(ww
>ただ現実には
1.一秒間で亜音速まで加速できるジェットエンジンは無い。
2.可能としても、その嵩は到底、超小型機には収まらないと思われる。
3.収まったとしても現行のエンジンよりも高価になることは明らか。
という様に、論理的に反論してください。
その場合、亜音速への加速には固体ロケットを束にして使用するとかの
手段をもって、対抗させていただきます。
371 :
け:03/01/12 02:13 ID:KlluWlmr
>>363 そう主張しています。
そう読み取れないのなら、あなたの読解力に問題があります。
さて・・・それで?
>>364 規格外に小型であるという利点は無視ですか。
まあ、規格外に小型であるという主張を認めていませんから理にはかなって
いますね。
>>365 >現実の制空戦闘
根拠もしくはAが机上の空論である理屈を示してください、それからです。
>>366 その特化したミサイルでさえマッハにして4程度。(スパローを想定)
秒速にして1Km。
私の妄想の無人機だと1秒の回避運動が取れれば200mは移動できます。
1Km先で発見できれば、まず当りません。
というか、そんなものに当てるミサイルは明らかに現行では過剰品質です。
過剰品質ということはつまりは現行より高価になるということです。
ところで、我ながら楽観が過ぎてて嫌なのでもう一つ。
第一、墜落しても構わない無人機です、強引なパワーダイブで高度10mに
逃げて、更に地を這うようにわらわらと敵機に接近するという戦術を取れば、
現行のどんなミサイルが怖いのでしょうか?
対空砲火とのハメ技くらいです、怖いのは。
372 :
け:03/01/12 02:38 ID:KlluWlmr
>>367 鬼ごっこを考えてみてください。
普通人と、瞬間的に人間には考えられないダッシュをかます相手と、どちらが
捕まえにくいでしょうか?
捕まえにくければ良いのです。そして卑小でも有人機に損害を与える可能性の
ある戦闘力を持っていれば、このコンセプトは成り立ちます。
ミサイルで落せなかった場合、有人機は安全のために撤退するでしょうから、
充分以上に作戦行動を阻止していることになります。
もし撤退しなければ、三倍の数の、高機動な、自分の安全なんか気にしない
空飛ぶ機関銃と格闘戦を演じるということになります。
とうてい無事な帰還は望めないでしょうね。
373 :
け:03/01/12 02:57 ID:KlluWlmr
しかしまあ、そんなものの戦闘ソフトなんて相当に先にならないと無理に
決まっていますから、結局は机上の空論にすぎないわけですが(w
そういう意味で、
>>368さんの言う通り、現行機に無人モデルを作れるなら
待機にも文句を言わない、戦闘神経症にもかからない、24時間いつでも
OK、ブラックアウトもレッドアウトもなんのその、耐用期間過ぎたらポイ捨て
可能、撃墜されても代わりはいるもの(w・・・という点で、人間以下のソフトで
あっても、とりあえず需要があること請けあい。
>>369 開発と生産を混同しています。
それに千機の戦闘機パイロットを養成するのにどれほど・・・
撃墜・死亡されたら遺族年金やら目もあてられません。
更に、予算さえあれば一万機だって十万機だって緊急生産できる
というメリットには替えられません。
374 :
オーバーテクナナシー:03/01/12 13:34 ID:UXtvZUZW
未来技術版ということを意識すれば、
将来的に人命はますます貴重に、CPUの処理速度はますます高速になるだろうから
空中戦を有人で行うなど愚の骨頂、という時代は十分予想できます。
375 :
353:03/01/12 13:50 ID:OVwrvXRY
たった3倍のほとんど戦闘力を有さず逃げ回る無人機など何ら恐ろしく
ありません。
>現実にトマホークなんぞは胴体直径50cm
トマホークで戦闘機と空中戦が出来るとでも???
>固体ロケットを束にして使用
機体の肥大化・コスト増大・RCS増大・固体ロケットでは一度きりで
短時間の加速のみ・あっという間に燃料が無くなる。
>私の妄想の無人機だと1秒の回避運動が取れれば200mは移動
1秒後の未来位置を200m変化させる機動とは約40Gの機動。これを実現する
には戦闘機たりうるあらゆる機能を犠牲にし、さらに40G機動を長時間続
ければ運動エネルギーを劇的に失うため、着弾寸前にいちかばちかで試す
しかなくそもそも接近する対空ミサイルをそこまで正確に探知しうる能力
を低スペックの無人機は持ち得ない。
一歩間違えば即撃墜。
376 :
353:03/01/12 14:05 ID:OVwrvXRY
視点を考え無人機側から見ると、電子戦力の違いより敵機を捕捉不能
・接近不能・ロックオン不能・ECM不能・敵ECMに対抗不能・作戦時間僅少。
これを解決しようとすると
・レーダー強化・長寿命化(ミサイルのレーダはコスト低下のため短寿命)
→コスト増大、電力消費増加→バッテリで対処不可→エンジンからの発電
システム搭載→コスト増大、機体サイズ増加→RCS増大・コスト増加
・ECM機能搭載→電力消費増加→上に同じ、機体サイズ増加→上に同じ
・EECM機能搭載→上に同じ
・作戦時間増加→空力特性改善による場合→機体強度低下→結果機動力
低下+コスト増大、燃料増加による場合→機体サイズ著しく増大(燃料は
機体サイズに極めて効くパラメータ)→機動力低下+コスト増大
偵察機では既に実用化されているようですな。
------
ttp://allabout.co.jp/travel/airplane/closeup/CU20020218A/index.htm 米ワシントン・タイムズ紙は今年2月13日、「アフガンでのミサイル攻
撃にCIAの無人偵察機が使用された」と報じました。
攻撃に使われたのは全長約8メートルの無人偵察機プレデターでした。
プレデターには雲を透視できるレーダーやビデオカメラ、赤外線探知
器などを装備。目的地上空で最高40時間滞空できることから、敵軍や基
地に関する情報収集を継続して行うための有力な手段とされています。
コソボ自治州で米軍主導の空爆が展開された際にも約600機が投入され、
爆撃目標の選定やデータ収集に威力を発揮しました。
プレデターの最大飛行高度は約9,000メートルで、通常は3,000〜6,000
メートルの低空を飛行します。プロペラ駆動でエンジン音も大きいた
め、敵の地対空ミサイルや対空機銃で撃墜されやすいのが欠点でしょ
う。しかし1機320万ドル程度と比較的値段は安く、軍事評論家の小川弘
志氏は同機の特徴を次のように話します。
「プレデター出動は、機体の損失をある程度覚悟した上で行われてい
る。パイロットの生命を危険にさらすことを考えれば、そのメリットは
大きい。値段の安い航空戦力の替えはきいても、兵力を失う痛手は計り
知れないものがありますから」
実際、過去にイラクでプレデター2機が墜落し、アフガン上空でも1機
が行方不明になったと報じられました。
このプレデターに比べ、より大型で高い高度を飛行し、かつ航続距離
も長い米空軍の新兵器が、現在着々と試験飛行が進められている無人偵
察機グローバルホークです。
378 :
け:03/01/12 17:33 ID:H8Dk8Tmp
>>375 >トマホークで戦闘機と空中戦が
やはり言いましたね、期待を裏切らないお方だ(爆藁
済みませんでした。
婉曲に言うという方法が理解できない方を相手にしているという事実が
どうしても納得できませんので、つい。
トマホークはそういう風に作られてはいませんので当然です。
しかし、この場合の論旨は、コクピット付き(当然射出座席込み)で胴体
直径50cmを実現できるか?という事なんです、実は。
再度352で書いた一言を書きます。
人が乗るということは人が乗れるサイズに制約されることをお忘れなく。
>一度きりで
そう何発もミサイルがあればね(w
>いちかばちかで
その通り。いちかばちかで使うので十分です。
それで故障しようが、仇は僚機が討ってくれます。
整備されに基地まで帰還できる能力を保持できれば、相手のミサイルを
無効化したという戦果が残るからです。
379 :
け:03/01/12 17:33 ID:H8Dk8Tmp
>>376 広域の警戒だとAWACSと連動していれば良いわけですし。
無人機にいくらかのバリエーションをもたせれば、どのみち解決できます。
ECM機、ECCM機は通常機と混ぜて使えば、どいつが電子戦用か分から
ない以上確率的に安全ですから、40Gダッシュ能力も省いて置きましょう。
近接戦闘の場合、部隊全機の断片情報(例えば全天CCDカメラ画像)を
データリンクで共有して、3次元的に解析して敵機の位置・速度を把握する
でしょうから、データリンクを保持する程度のECCMで充分です。
未来ならレーザー通信とかもアリでしょう。
その辺は有人機も同様になるわけですが、ここで機数の差が決定的に
なってきます。
作戦時間増加→増槽代わりの無人給油機の随伴でよろし?
380 :
け:03/01/12 18:11 ID:H8Dk8Tmp
>>375 読み逃し。
>たった3倍のほとんど戦闘力を有さず逃げ回る無人機
大本営発表ですか(w
地を這うようにわらわらと接近してきて、多数対少数の近接格闘戦に
持ち込もうという嫌らしい戦闘スタイルを持つ無人機を「逃げ回る」とは。
一体、私のコンセプトのどこを曲解したらそんな意見が出るのやら・・・
ついでに、あげあし取りしときます。
「たった3倍」という言葉から、マンチェスターの法則も知らない厨と認定
しても良いでしょうか?>他の人
機関銃vs投石の戦闘では無いんですよ。
SMGを抱えた10機vs重機関銃を抱えた3人というマッチメイキングを目論
んでいるわけです。
おまけに10機を全滅させても次の補給は100機が来る可能性アリ、しかし、
味方は促成パイロットしか増える見込み無し。
ジリ貧の見本のような戦場ではないですか。・゚・(ノД`)・゚・。
381 :
け:03/01/12 18:45 ID:bIDHv1lZ
× マンチェスター
○ ランチェスター
逝ってくる。
382 :
オーバーテクナナシー:03/01/12 18:50 ID:OVwrvXRY
悪いけど制空戦闘では機体の性能差が絶対的な戦果の差となることは
脳内妄想ではなく現実に立証されてきた事です。
直径50cmで索敵・追跡を全てAWAXに頼り近接格闘しか出来ない機体な
ど何倍いようと、高度なステルス性・電子戦能力・BVR戦闘能力を有す
る機体には手も足も出ません。
また当然IRセンサでは得られる情報に制限があり3次元上での未来位置
の予測は出来ません。これが赤外線誘導ミサイルの精度が劣る理由でも
あります。
そもそも
>>377のようにもともと制空戦闘機より小さいことも多い偵察
機ですら、極めて小型低性能のプレデターで全長8mに達し、グローバルホ
ークにいたっては主力戦闘機並のサイズです。
383 :
オーバーテクナナシー:03/01/12 18:56 ID:OVwrvXRY
ECM・ECCMとは専用の電子戦機のように広域の妨害のみならず、戦闘機同士
の戦闘の局面でも敵のレーダーをジャミングし、ロックオンさせない。
あるいは敵のECMを回避してロックオン・あるいは中間誘導を行うのであり
一部の機体にだけ持たせてもカバーできません。
そもそもミサイル回避で嫌がらせしようとしてもそんなことをしている間に
AWAXや電子戦機が撃墜されてしまいます。
384 :
353:03/01/12 19:02 ID:OVwrvXRY
また繰り返しになるのですがその様な小型で空力特性を無視した機体
では航続距離が絶望的に短くなります。
空中給油機など敵の的でしかありませんし、戦闘中の空中給油は馬鹿
げています。また加速力を実現するロケットモータと通常飛行用のジ
ェットエンジンを同時に積むという暴挙は機体を肥大・高コスト化さ
せるだけです。
385 :
オーバーテクナナシー:03/01/12 19:05 ID:rrFdk5F9
質問だけど
ここでいってる無人機ってAI搭載の自己判断戦闘機ってこと?
それとも、リモートコントロールの無線機ってこと?
386 :
け:03/01/12 20:11 ID:wCQ1krCb
>>385 相互にカバーして集団で戦闘しますが、基本的には自立型を想定してます。
あと、もういいかげん相手をしたくないんだけど。
>>382 パラダイムが違うのにスペックの差をどうこう言うのは意味が無いでしょ。
視界外戦闘を無意味にしようというパラダイムに対してステルス性・電子戦・
視界外戦闘能力が無いから性能が低い、というのは現行のパラダイムに
囚われすぎているとは考えないのですか?
>未来位置の予測は
複数のミサイルが連携しているわけでもないのに、そんなものと比較して
どうなるんですか?
>そもそも
その記事自身、無人機マンセーですねぇ。
それに、ハイテク機器は小さく作るのが難しいわけで、(携帯電話とか電卓
とかコンピュータのように)将来的に小型化と高性能化が進むものです。
さらに、有人機は落とされたら大損失なのでECMやらの総花方式設計に
ならざるを得ないわけです。
あらかじめシビアな損失を見込んでも予算委員会以外で文句の出ない
無人機に、一機単位での手厚い防護は不要です。
重装備化は必然ではありません。この辺はコンピュータがダウンサイジング
されてきた状況とオーバーラップすると主張します。
例えばペラペラ装甲板でも戦闘機動に耐えられればOKというのが、私の
コンセプトです。
>そもそもミサイル回避で嫌がらせしようとしてもそんなことをしている間に
>AWAXや電子戦機が撃墜されてしまいます。
>空中給油機など敵の的でしかありませんし、戦闘中の空中給油は馬鹿げています。
この辺には反論しないの?
388 :
け:03/01/12 20:55 ID:ZOk87AZ+
>>387 いま出ました〜(w
>>383-384 >AWAXや電子戦機が撃墜
>空中給油機など敵の的
AWACSまで小型無人機にするとか言ってませんがな。
AWACSやら輸送機やら爆撃機が行き来しやすくしておくことが制空権で
あり、私の妄想無人機は敵有人機を追っ払うことが主任務です。
また
>>379 の繰り返しになるのですが、私の妄想無人機は集団行動をベース
に考えています。
言い換えると、野生動物の群れと同じで弱い個体を確率的に防衛。
戦闘時以外の哨戒中にはのんびりと群れをなして制圧空域を巡回している
わけで、そんな中にある電子戦機などの特殊機能機を選択して視界外戦闘
を仕掛けるという芸当が出来るのですか?
無人給油機も同様で、武装の代わりに増槽をくっつけている無人機を想定
しています。このへんも
>>379 から想像する努力をしてくださいよ旦那。
>空力特性を無視した
脳内設定ですか旦那ぁ。鼻ホジホジ
ミサイルの戦闘機化とは言いましたが、空力特性を無視とはどこかに書き
ましたっけ。
>機体を肥大・高コスト化
そうくることは予測して
>>370 で返答していますのでどうぞ。
固体ロケットは特に機構も無く、ケース以外はほとんど推進剤分だけの重量
です。
最大で一秒程度の燃焼時間しか想定していませんから、たかが知れている
はずです。
389 :
け:03/01/12 21:08 ID:ZOk87AZ+
は・・・確率防御というコンセプトなら40Gダッシュも要らない?もしかして。
人間以上の知覚、判断力を持ったロボットが作れるなら戦闘機に人間を
乗せる必要はない。戦闘機にロボットを乗せるくらいなら戦闘機を
まるごとロボットにすれば良い。
そういう話じゃないの?
いまでも旅客機なんか殆ど自動操縦なんだろうけど、無人旅客機に乗るのは
怖いけどね。
391 :
け:03/01/12 22:46 ID:Wy0H/spF
>>337 を見直して、ふと・・・サイドワインダー1基を唯一の武装にして、近接
戦闘に持ち込む方が機銃よりも重量軽いか?
戦闘機というより単なる無人ミサイルキャリアになってしまうが・・・
まあ、サイドワインダーって近接戦闘向き(射程8Km)だし合ってるかも。
つーことで、機銃は無しにしますので、よろしく。
AWACSなどの情報から敵機を捕捉。
低空にブレイクして視界外戦闘を回避。間に合わなくて落とされても気にしない。
わらわらと這うように近づき、四方から接敵。上昇中に落とされても気にしない。
互いに僚機を囮として使いながら理詰めで敵機後方に回り込む。
フレアを撒いても意味が無い位置まで接近、サイドワインダー発射。
が戦闘スタイル。
サイドワインダーが無人機の無茶な機動で故障するのが心配だが・・・補強
ぐらい想定してもバチはあたるまい。
あと、開発費抜き一機十五億という値段設定もどうなのかな?
安いのか高いのか?(個人的には高すぎと思ってたり)
そもそも、単なる未来のミサイルになってるのでは?と自問自答。
>>390 その通りです。結局は。
ただ、人間よりもお馬鹿なロボットでも怖いですよという話。
392 :
け:03/01/12 22:54 ID:Wy0H/spF
>>391 ついでに、追い払うのが目的なので、
速度に任せて逃げられても気にしない。
を戦闘スタイルに追加。
393 :
オーバーテクナナシー:03/01/12 23:27 ID:mCV/WN2Z
戦闘機の自動化、自動戦闘は
戦車の自動化よりは簡単だろう。
地面の上の方が不確定要素が大きいし
周囲の状況の把握すら完全には困難だ。
それに比べると空の上は、すべてわかり切っている、
と言っても言い過ぎじゃない。
シミュレートには最適の課題だ。
まあ、戦車同士のガチンコの格闘戦なんてのは
いまどき存在しないだろうけど。
自動戦闘の前段階として無線操縦があり得るんじゃない?
安全な地点からゲーム感覚で敵機を撃墜する。
強烈なGからも解放されるしこっちは死なない。
撃墜されたら機体を乗り換えれば良い。
パイロットは・・・エースコンバットの高得点者から選抜しよう(W
395 :
353:03/01/13 01:08 ID:TdRB9tMS
AWAXがF-22等の低RCS機をレーダに捉えるとき、すでにAWAXは射程内
にいることはおろかエンベローブ内に補足されてしまっています。
したがってAWAXだけでは効果的なCAPは不可能なのです。
AWAX以外にも高性能なレーダを搭載した機体と連携することが必須で
す。
空力特性は無視しない、なるほどでしたら普通に翼もついてて極端な
高G旋回は出来ないし、コストもかかる機体になるわけですね。
396 :
オーバーテクナナシー:03/01/13 01:13 ID:n7ZTiJWn
397 :
オーバーテクナナシー:03/01/13 02:41 ID:hPU/MtHx
私の考えた無人制空機(ミサイル)
戦術空域を滞空ミサイルの届かない高高度で24時間旋回。
下の高度に敵戦闘機発見!
滞空用大型翼を分離・・・分離した大型翼は自動的に帰還。
本体は中型ミサイル形態になって下の高度にいる敵機に特攻!
敵機直上で子弾子撒き散らして撃ちもらしなし。
通常のミサイルに滞空用翼つけただけみたいなもんかな。
これなら安いし巴戦はないよ。
高高度飛行船型ミサイルキャリアもすてがたいな。
基地防衛なら飛行船型のほうが安上がりだね。
なんか、戦闘機を無効にする方法になっちゃたみたい。
398 :
オーバーテクナナシー:03/01/13 02:53 ID:QaKQTtGb
>>397 ミサイルインデックスでも見てきたらどう?
滞空時間が最低でも24時間あるような代物だとターボファンジェットかター
ボプロップでよたよた燃費稼がなきゃならん。
そもそもジェットエンジンが動作可能な高度で、地対空ミサイルが届かないな
んてあるわきゃない。
399 :
け:03/01/13 02:57 ID:2cy6M7ik
>>395 ふむふむ、なるほど。
で、無人機を主要な「制空戦闘機」として使うというコンセプトに何か支障でも?
別に無人機はCAP構築に参加しないとは言いません。
例えばHTSでもぶらさげた機を参加させるとか、いくらでも反論できますよ。
現に、
>>345 で私も「ECCMはメッチャ重要だが」と保険をかけた発言を
しています。要するに、無人機の動向などバレてもそんなに怖くないから、
各機ごとにECMでレーダーを欺瞞する必要は認めていない、ということです。
索敵やソフトキル任務に付かせるのなら、それなりの装備を持たせます。
電子戦装備が貧弱ということは単体として防御力が低いということですが、
防御力が低くても構わないコンセプトで企画しているからです。
第一、低RCSとか言うなら無人機の方が上ですから、敵AWACSが登っている
なら、そこに無人攻撃機を集中させて追い払えば敵のCAPはズタボロです。
敵のCAPの中心にでも、無人機ならば文句も言わず超低空侵入して、特攻
してくれますから、現行の兵器群では太刀打ちは難しいでしょう。
有人機で落そうにも、先に主張しているように、無人機は有人機キラーです。
対空砲火に誘い込むというのが、現行ではほぼ唯一の対抗手段と言えるはず
です。(対トマホークの対抗策ですから)
固定目標ならいざ知らず、対空陣地でAWACS機の飛行区域を完全に取り囲む
わけにもいかない以上、無人機の有効性は揺るがないと考えます。
んで、邪魔なAWACSが逃げたら、もう有人機で低空侵入し放題、HARMも撃ち
放題と。
(続く)
400 :
け:03/01/13 02:58 ID:2cy6M7ik
>極端な高G旋回は出来ないし
コクピット無し+小型というだけで物理的に強度を上げやすくできることは
どうしても納得してはもらえないようなので、説得に困ってしまいます。
機体性能の限界まで引き出せます、とでもしておきましょうか。
まあ、同等の旋回性能であっても、淡々と機械的(wにこなされたら、対戦
しているパイロットは実に嫌でしょうね。
相手はいくら落ちてもかまわないのに、自分は万が一落とされたら生命の
危機ですから。
401 :
オーバーテクナナシー:03/01/13 03:01 ID:hPU/MtHx
滞空時間稼ぐんならジェットじゃなくてプロペラでいいでしょ。
NASAの太陽電池機だってプロペラじゃん。
要は敵の侵入経路に大量にミサイルキャリアを配置しとくってこと。
回り道されたら意味ないけど絶対とおらなきゃいけない場所ってあるじゃん。
それこそスパローなりフェニックスなり100発も風船で浮かばせとけば近づかないでしょ。
402 :
オーバーテクナナシー:03/01/13 03:02 ID:QaKQTtGb
>>け
けっきょくあなたの言っている無人戦闘機って、超ロングレンジのミサイル
に他ならないと思うんだけど? ナニが違うの?
403 :
オーバーテクナナシー:03/01/13 03:06 ID:QaKQTtGb
>>401 だからさ、プロペラでもじぇっとでもいいんだけど、んなもんが飛べる
高度なら地対空ミサイルで撃墜できるんじゃないの?
ついでに言えば、そんな「地雷」みたいなシロモノ空に撒いてって意味あるの?
そこだけよけていきゃいいじゃん?。
404 :
け:03/01/13 03:08 ID:2cy6M7ik
>>402 そう、それが悩みのタネ。
>>391 でも、こぼしてます
>そもそも、単なる未来のミサイルになってるのでは?と自問自答。
405 :
け:03/01/13 03:09 ID:2cy6M7ik
>>403 よけさすことにこそ、地雷原の意義はあるのですよ。
406 :
オーバーテクナナシー:03/01/13 03:11 ID:QaKQTtGb
>>け
あなたの思想を具現化してるようなもんに、フェニックスがあるけど
あれをどう評価するの? 機体の回収が出来ない事以外は似たような
もんだ。
407 :
オーバーテクナナシー:03/01/13 03:13 ID:QaKQTtGb
>>405 なんで? それこそ目一杯レーダーを反射するダミーのミサイルでも
ぼかーんと飛ばしゃ、そいつらに引っかかってせっかくの地雷もおわ
りじゃん。
408 :
け:03/01/13 03:20 ID:2cy6M7ik
>>406 実際、強力でしょ。
回収できない上に高価だから、そうそう多用されないだろうというのが
救いですね。
409 :
オーバーテクナナシー:03/01/13 03:21 ID:Ylgt5YAo
レス読んでて、無人反対の人に聞きたいけど
有人である必要性って何なの?
技術の方向として、無人化に進むのは当然のような気がするけど。
多少効率悪くても経済的だし、産業的にも有利でしょ。
まあ、戦争が増える&長引く可能性は高くなるけど
410 :
オーバーテクナナシー:03/01/13 03:28 ID:QaKQTtGb
>>408 えー、そうなの? 強力なの? 遠方から飛んでくる巡航ミサイルとか爆撃機相手のミサイルだよ。
で、その程度のミサイルでも「恐ろしく高価」なのよ?
まして、け氏が言及しているような超高性能自律判断型コンピュータ搭載のどでかい無人機(=ミサイル)
なんて、誰がどう考えたって超高価であるうえに、無意味じゃん。
411 :
け:03/01/13 03:32 ID:2cy6M7ik
>実際
とか書いてから検索したら、実戦で使われたのは一度で、更に撃墜には
失敗したとか書かれてる(w
コンピュータの性能さえ上がれば無人機に移行するだろな。
F-14以降は廃人製造機らしいし。
413 :
け:03/01/13 03:42 ID:2cy6M7ik
>>410 高価とか言っても一億円ちょい程度だし。
使い捨て兵器としては「恐ろしく高価」なんですってば。
使い捨てない航空兵器だったら、全然高くはないです。
30億が安いと言われる世界ですよ。
414 :
オーバーテクナナシー:03/01/13 03:45 ID:QaKQTtGb
>>413 30億がはしたがねである世界なのは知ってるけどさ。
け氏の言及してるよーな、未来型ミサイルがたかだか1兆円で
開発出来るとでも思ってるの?
415 :
け:03/01/13 03:54 ID:2cy6M7ik
いいいいいい一兆円っすか?
いや、次世代型統合攻撃戦闘機の開発予算五年分もあるなら、この程度の
ローテク兵器は完成できるんじゃないでしょうかね。
一千億で機体作って、五千億でソフト作って、残りは私のポッケに・・・
416 :
オーバーテクナナシー:03/01/13 03:58 ID:QaKQTtGb
>>415 ぜんぜんタリナイんじゃないの? 1兆なんぞじゃ。
あんだけ軍板の書き込みモドキで専門用語連発できるんだから、F/A-22なんか「開発費」
だけでいくら掛かってるか知ってるでしょう?
あなたの言及してるミサイル、上記の戦闘機なんぞより技術的に大幅に困難だよ。
んなもんが、どうして「機体1千億」なんぞで可能なの?
ソフトがたった5000億なんて、どうして?
417 :
オーバーテクナナシー:03/01/13 04:01 ID:hPU/MtHx
無人機に移行する前に即席パイロットでも1日で飛ばせる戦闘機のほうが先でしょう。
その場合どんな補助システムが必要?そうなればパイロットの養成必要なしになるから
一度に大量の機体を作戦に出せるんじゃない。まさに数で圧倒できる。
418 :
け:03/01/13 04:10 ID:2cy6M7ik
>>416 >知ってるでしょう
知りません。すみません。
ただ、日本の次期支援戦闘機で総額1000億ちょい、
次世代型統合攻撃戦闘機の年間開発予算で2000億
という認識から想像してました。
よって、
>1000億
どんぶり勘定。
>5000億
もちろん、どんぶり勘定。
です。
機体はマッハも超えるつもりもないし、いかに安くあげるか、だな〜
ソフトは、現在は実現していないな・・・目一杯ふっかけてみよう。
という皮算用で言っています。
419 :
オーバーテクナナシー:03/01/13 04:14 ID:hPU/MtHx
未来の飛行機はVTOL必須。
空港は移動できないので毎日巡航ミサイルが飛んできて使用できない。
常に衛星から見張られているので発進がすぐばれる。
よって空港は使えない。
湾岸戦争でもイラクの飛行機はほとんど地上でつぶされたもんね。
だけど、戦闘機って敵攻撃機や爆撃機をやっつけるものでしょ?
巡航ミサイルや弾道ミサイルしか飛んでこない戦争なら必要ないじゃん。
420 :
オーバーテクナナシー:03/01/13 04:20 ID:QaKQTtGb
>>418 ぜんぜんタリナイんじゃないっすか?
あなたのミサイル用の特殊なモータ開発
あなたのミサイル用の特殊なコンピュータの開発、ソフトの開発
あなたのミサイル用の各種支援システムの開発
目眩のするような金額が出ていくんじゃないの?
それこそTMDなみに。
421 :
け:03/01/13 04:38 ID:2cy6M7ik
大体が、海のものとも山のものとも見えない製品の開発費の総額を判断しろ
って、そりゃあ無茶というものです。
FSXは例の共同開発事件で開発予算も簡単に見つかりましたし、次世代型
統合攻撃戦闘機の予算も偶然見つけたんで、戦闘機ってこの程度の開発費
なんだなとか思ったわけです。
>>420 えーと、統合攻撃戦闘機の予算を見つけたということは、TMDの予算も
当然・・・それも年間2000億円程度なんすけど〜。
よって、そもそもTMDなみの予算でミサイルに毛の生えた兵器を開発しろ
という話だと認識しているのですが?
422 :
オーバーテクナナシー:03/01/13 04:43 ID:QaKQTtGb
>>421 FASでもジェーンでも行って、調べたらどーでそ。
本格的にTMDに参画したらたった2000億で済むわきゃないから、日本
政府はあーだこーだ難色を示してたのね。北朝鮮の問題が出てきたから、む
げに断れなくて困ってるんだけど。
ちなみにね、F/A-22の「開発費」は兆単位ですよ、日本円で。どう定義する
か細かい奴があーだこーだ言ってくるけど概ね2兆円。
量産価格抜きなのよ、これでも。
423 :
け:03/01/13 04:47 ID:2cy6M7ik
>>422 まあ、爆撃機でも戦闘機でもスペースシャトルでも電気釜でも、開発費は皆、
開発費って呼びますからねぇ。
424 :
け:03/01/13 04:54 ID:2cy6M7ik
>>422 弾道ミサイル防衛(BMD)関連の予算に全体で45億ドルを計上。「冷戦後
に備えた国防体制の転換」(コーエン長官)。
国防総省はBMD関連に01〜05年度で最終的に236億ドルを予算化する
方針。
このうち、米本土をミサイル防衛(NMD)関連に19億ドル、海外に駐留する
米軍や同盟国をミサイル攻撃から守る戦域ミサイル防衛(TMD)関連には17
億ドル。
国防総省によると、TMD関連のうち、日本と共同研究が行なわれる海上配備
型上層防衛システム(NTWD)には4億ドルが計上され、共同研究費用の米側
負担として1600万ドルが充てられた。「北朝鮮などによる米本土への小規模
な核攻撃や、ならずもの国家のミサイル攻撃に対応するため」(コーエン長官)
この記事は2001会計年度の国防総省予算案より抜粋。
年間17億ドルということは120円換算で年間2040億円。
一応、建前でのTMD予算案です。
425 :
オーバーテクナナシー:03/01/13 04:57 ID:QaKQTtGb
…別に積算根拠を述べよとまでは言ってないんだけど、アバウト過ぎやしませんか?
「コーンズから新車のフェラーリを100万円で買えるんだよ」と豪語する奴の話って、信頼に値すると思う?
普通はさ、
「常識で考えろ、おバカ」or 「寝言ってのはな、寝てから言うモンだ」
くらいの事を言われると思うのね。
あなたの言ってる事って、比率としては上記程度か、へたすりゃもっと悪い。
426 :
オーバーテクナナシー:03/01/13 05:00 ID:QaKQTtGb
取り敢えず今日はもう寝ます。
んじゃおつきあいありがとね、>>け氏
427 :
け:03/01/13 05:00 ID:2cy6M7ik
ヘイ、ジョン!見てみな、このロケット、クールだろ。日本人が作ったんだぜ。
H2Aって言って、なんと1200億円で作ったらしいんだぜぃ。
オー、マイケル!信じられない。
F/A-22 なんて2兆円もかかったのに。
HAHAHAHAHA!!!
428 :
け:03/01/13 05:22 ID:2cy6M7ik
>>425 1兆で作れと言われた。
相場を調べるために検索して、次期支援戦闘機やら次世代型統合攻撃戦闘機
の予算を見つけた。
実際、ソフト以外はハードルも高くないし、ソフトに法外な予算を割り当てれば
促成で開発できるな。
機体は次期支援戦闘機程度の予算もあれば作れるだろう。所詮は無人機だし。
ソフトは、エキスパートシステムのお化けでお茶を濁すのもなんだし、一丁
ドカーンと全額の半分の予算をかけて作るかな。
と皮算用・・・
私に何を望んでいます?
んなものの見積もりが出来るなら、今頃ペンタゴンからお誘いが来てますよ。
それに、あなたこそ
「コーンズから新車のフェラーリをなんと1億円で買えるんだよ。
え?2500万じゃないのかって?そんなことあるわけ無いじゃない。
カタログでもなんでも取り寄せてみなさいよ」
とか言う奴に思えてならないのは、私の心が荒んでいるからですね。
429 :
け:03/01/13 05:23 ID:2cy6M7ik
ちなみに、車の価格も興味が無いので、急いで調べたものです(w
430 :
け:03/01/13 05:29 ID:2cy6M7ik
あ、限定車って見つけた。
7850万円・・・一億とか言ってもアレな奴とは言い切れんのか。
431 :
オーバーテクナナシー:03/01/13 05:46 ID:hPU/MtHx
結局ミサイルが高性能になったら戦闘機意味ないじゃん。
それとも戦車みたいに1発や2発食らっても行動できるぐらい重装甲にする?
戦艦みたいに過去に遺物になるか・・・
空を飛ぶのは安い無人機ばかりの時代になる予感。
432 :
353:03/01/13 12:16 ID:TdRB9tMS
>>431そのミサイルを交戦空域まで運搬し、標的を発見・ミサイル
を誘導/命中させるのが戦闘機の仕事ですが・・・
だいだい無人機に反対なんてしてないです。
・性能/コストを抑えた無人機は制空戦闘において有人機の敵ではない
・有人機並の性能+人間に替わる機能搭載では有人機よりコスト高
・そのため各国とも無人制空戦闘機は構想すら存在しない
という事です。戦闘機開発には長い年月がかかる上、一度開発され
たものは改修しながら何十年も使われる時代です(F-15で50年以上)。
したがって100年先でも有人機がなくなる事はあり得ないでしょう。
433 :
353:03/01/13 12:29 ID:TdRB9tMS
亜音速・ステルス性なし・武装は赤外線誘導ミサイルのみ・レーダは
AWAX等、他の機体頼み。これではF/A-22にもまるで歯が立たないでし
ょう、誰が考えても。
無人機が低RCS??、無人機にしさえすればコストもかけずに低RCSが出
来ると・・・?流石にあいた口が塞がりません。
け氏は現在、某超大国が極秘裏に開発中の革新的航空制圧戦力の最重要機密に
偶然接近しつつあり大変危険な状態にあります。
粘着する不毛な揚足とりは馬鹿を装った警告であり、この件について今後沈黙
する必要性を察知してください。
大戦中に原子爆弾を開発するSFを出版して米軍に身柄を拘束されたSF作家
がいたことをお忘れなく。
435 :
オーバーテクナナシー:03/01/13 12:42 ID:BySxrYAF
人間の乗ってる乗り物がミサイルつんで飛んでるのと,
ミサイルが無人で飛んでるのとでは,
安全管理上,倫理上,ぜんぜん違うでしょー。
有人機なら,やむないときのみ戦闘を行うとして飛行しているとしても,
無人機なら,すでに攻撃中とみなされるのでは。
無人ミサイルが上空をうろうろしてたら他国,自国から非難の的かと。
436 :
えと:03/01/13 13:21 ID:NHlbG/n1
437 :
オーバーテクナナシー:03/01/13 13:29 ID:jxfYIblH
>>け
あら、ゆうべあれからもまだ調べて書き込みしてくれてたのね。
「最後の有人戦闘機」以降もアメリカはなんで有人機を作ってると思うの?
もう、目眩がするよ。427とか428はもう、噴飯モノだよ。正直言って。
H-2AとF/A-22を比較するってのは、どういう神経してんだろう?
豆腐と和食フルコースの値段比べてなんか意味があんの?
やっぱり、君予想通りコーンズでフェラーリ100万円で買える
って言っているに過ぎないじゃん。
ついでにいうとさ、
>>433氏がだいぶ指摘してるんだけど
フェラーリのつもりで軽カーを作ろうとしているし。
意味がないってのを理解出来ないのね…
>H-2AとF/A-22を比較するってのは、どういう神経してんだろう?
これはさすがにジョークと受けとってあげるべきよ。
439 :
オーバーテクナナシー:03/01/13 13:43 ID:jxfYIblH
>>438 そう簡単にジョークと解釈して良いわけじゃない。
例えばね、け氏はこんな事を書いているわけだ。
>実際、ソフト以外はハードルも高くないし、ソフトに法外な予算を割り当てれば促成で開発できるな。
ソフト以外がハードル高くないんだと。
いつから日本はアメリカがあんだけ必死こいて作り上げたRCSを低減する
技術を易々と実現できると断言できるのかね。
だいたい、ステルス技術の現段階での最高峰であるB−2って1機いくらす
ると思ってんのか、わかってんのかね。
>機体は次期支援戦闘機程度の予算もあれば作れるだろう。所詮は無人機だし。
>ソフトは、エキスパートシステムのお化けでお茶を濁すのもなんだし、一丁
>ドカーンと全額の半分の予算をかけて作るかな。
このへんも大バカでしょ? 無人機を実現するためのソフトがたかだか数千億で
出来るんだと。おまけにエキスパートシステムなんだと。エキスパートシステム
をお得意のぐぐった程度しかしらないのが明白でしょ?。
>>439 正直ど素人なんで判断には困るんですが、
ここまでの議論を読んだ分には、け氏の主張は怪しげだと思います。
ですけれど、
>>427は十分ツッコミをいれてもらえる範囲の(意図的な)ボケかと。
個人的な感想ですが、け氏の主張の成否は別として、
一連の議論は大変おもしろく読ませていただきました。感謝。
353氏の冷静なレスがカコイイですね。
あと、け氏のレスの
>ソフトは、エキスパートシステムのお化けでお茶を濁すのもなんだし、
は文脈から、エキスパートシステムではない事を意味するのでは?
>> 432=353
> ・有人機並の性能+人間に替わる機能搭載では有人機よりコスト高
パイロットのコストを考えればやがて逆転するでしょう。
>したがって100年先でも有人機がなくなる事はあり得ないでしょう。
100年とは微妙な線を引きますね。
いずれにせよ100年以内に無人機が優勢になるということは認めて
いらっしゃる点で 353さんは冷静であると思います。
442 :
353:03/01/13 15:34 ID:TdRB9tMS
少し流れと逸れるのですが、議論の材料としてパイロットのコストと
いうことについて触れておきたいと思います。
何故パイロットは高価か?それは割り切って言えばパイロットの養成
には高価な戦闘機に乗せて訓練する必要があるためです。戦闘機の飛
行時間のほとんどは訓練飛行です。
戦闘機が希少で運用にコストがかかるほどパイロットも高価になります。
つまり戦闘機のコスト∝パイロットのコストです。
パイロットのコストとは言わば戦闘機の運用コストの一部であり、従属
変数であって独立変数ではないのです。
443 :
オーバーテクナナシー:03/01/13 15:39 ID:TdRB9tMS
よって無人機でのパイロットのコスト削減とは実は訓練の飛行時間を
節約出来ることによる運用コスト減こそが期待されて来ました。
あわよくば飛行時間の短縮により一定の信頼性低下も容認されるので
はないか?と。
ただ現実には様々な壁から無人機も高性能化に伴いコストが高騰して
おり、制空戦闘機の無人化はまだ夢物語というのは上記の通りです。
444 :
け:03/01/13 16:31 ID:2Y8H9SYt
>>432 >性能/コストを抑えた無人機は制空戦闘において有人機の敵ではない
性能/コストを抑えた無人機でも、制空戦闘において有人機には悪夢だ
という主張をしています。
>有人機並の性能+人間に替わる機能搭載では有人機よりコスト高
全ての場合において有人機の性能を凌駕するべきなどと言っていません。
集団近接戦闘に持ち込むというコンセプトなので、単体の総合性能では確実に
負けます。
1.無人ゆえの、『例えば全長全幅共に5m以下』とかの小型性
2.無人ゆえの、物理的・電子的防御力軽視→軽量化
3.小型ゆえの、機体強度向上・推力効率向上
4.小型ゆえの、コストもかけないRCS低下
※RCSって結局は断面積だから、大枠では小型ほど有利とか思ってたけど。
例えば艦船サイズと戦闘機サイズなら当然戦闘機の方が有利。という具合に。
もしかして漏れ、とんでもないアホな勘違いしているのか?
5.小型ゆえの、航続時間の短さは、外付け燃料タンク機を随伴で解決
という根拠によって、コスト高にはならないと主張しています。
ちなみに、あくまで生産費であり、『開発費では無い』ことも強調。
3.は必然としても向上に技術的難易度のしわ寄せが来ることは予想できるの
で、高開発コストにはなるでしょう。
機体だけの開発予算として次期支援戦闘機並の開発予算をどんぶり勘定して
いるのは、それを見越してのものです。
更に、内蔵する人工知能なんかはH2Aを四回開発できる予算を付けてるし。
これで足りないとか言われても・・・何故、足りないと言われるのでしょうか?
445 :
け:03/01/13 16:39 ID:2Y8H9SYt
>>435 >すでに攻撃中とみなされるのでは
その方向は全く考えてませんでした。その通りです。
政治的に扱いにくい兵器になりかねないですね。
446 :
け:03/01/13 17:06 ID:7+WVaHVS
>>433 >無人機にしさえすればコストもかけずに低RCSが出来ると・・・?
無人機→小型化可能→低RCS、という論理展開は、どうしても無視するので
すね。
そろそろ、コクピットなしで超音速なしの無人機が小型化できない理由を
教えてくれませんか?
プロペラ機ですが、
>>377の無人偵察機は全長8mですよね。
トマホークなんか6mですし。
そこを避けていたら、いつまでたっても平行線です。
既に述べられていて、私が見落としているなら、そのレス番号をお願いします。
447 :
353:03/01/13 17:53 ID:TdRB9tMS
>>446 ステルス機の正確なRCSは軍事機密で知るよしもありませんが、F/A-22
の場合で従来機の数千分の1〜1万分の1等と言われていますね。
すると悪くとも小鳥程度ですか・・・これで察してください。
>>コクピットなしで超音速なしの無人機が小型化できない
出来ます。燃料減らし、翼をなくし、武装を減らし、レーダーなくし
・・・ということをすれば。コクピットをなくすだけでは無理です。
それともSu-27やF-15等の大型機がF-16等のへたをすれば倍近いサイズ
があるのはコクピットが馬鹿でかいせいなのでしょうか?
448 :
け:03/01/13 18:09 ID:5flxPNmm
>>447 >燃料減らし、翼をなくし、武装を減らし、レーダーなくし
翼以外はほとんど取っ払ったスペックとしていますが、
それでも駄目ですか?
449 :
353:03/01/13 18:09 ID:TdRB9tMS
>>444の1と4への私の意見は上の通り。で
>>2.無人ゆえの、物理的・電子的防御力軽視→軽量化
高G機動でBVRを無力化するのではなかったのですか?ならば防御力
は向上させねば。そもそも有人戦闘機ですらぎりぎりの強度で作られている
ことをご存知ないのでしょうか?
なんか解説屋みたくなってますが、強度設計を行うとき安全率という概念が
あります。計算上これで大丈夫という値に対して実際の強度をその何倍にす
るかというようなものです。対象要素の重要度等によりますが普通は3-5倍
とか大雑把な設計です。ただし限界まで軽量化が求められる航空機は例外で
す。
ちなみにH-2開発の中心となっておられた方(その時点では某気球の責任者w)
の方の講義に出た事があるのですがそこでは航空分野での例として1.1倍とい
う数字を挙げられていましたね。そして航空機ではこの範囲内なら安全という
運行制限内での安全性のみ保障されています。これは強度に限らず飛行時
の安定性等についてもです。
旅客機でパイロットの操縦ミスでこの運行制限を越えてしまい乗客が死傷した
事故がありましたね。またF-2でも強度の問題から運用制限かかった事などは
有名でしょう。
450 :
353:03/01/13 18:17 ID:TdRB9tMS
航空機では極めて繊細なぎりぎりの設計がされています。F-2も実際に
壊れたとかで[欠陥]が見つかったのではなく、それ以前に損傷発生の
可能性があることが察知され制限がひとまずかかったものです。
戦闘機は事前の設計段階でも詳細な検討だけでなく、試験飛行時のテ
スト、そして実際の飛行中の応力・飛行時間による強度の変化等まで
モニターされ、限界に近い設計がされているのです。
有人機だからといって贅沢な設計はありません(余分な強度はほとんどない)。
無人機ならお手軽に軽量化出来るというのはこうした事を知らないことから来
る発想でしょう。
451 :
353:03/01/13 18:36 ID:TdRB9tMS
>>422の 3.小型ゆえの、機体強度向上・推力効率向上
ですが現在実戦配備されている戦闘機で推力重量比が最大であるのは
大型戦闘機のF-15との私の認識は間違っていたのでしょうか?
小型でより新しいF-16等の方が推力重量比は大きかったのでしたっけ?
強度のほうですが乱暴に言えばスケールが大きくなると物は柔らかくな
りますね(理由はわかりますよね?)。だから小型にすれば強度(自重に
比較したとき)は向上させる余地が生まれるでしょう。
ただし、強度の向上のためにその他の性能を犠牲にするのは本末転倒で
はないでしょうか?エンジン小型化→推力低下→機動力低下とならない
ことを切に願うばかりです。
>>449 >旅客機でパイロットの操縦ミスでこの運行制限を越えてしまい乗客が死傷した
>事故がありましたね。
これって機体の一部が壊れて客に刺さったとかですか?
453 :
け:03/01/13 18:58 ID:7+WVaHVS
>>449 >高G機動でBVRを無力化
すみません。
>>389 で、高G機動も要らないのではないかと思ったのが、補完もしないで
脳内設定で規定のことと考えていました。間抜けだと認めます。
何機か落とされているうちにでも10m程度の超低空にパワーダイブして、
そのまま接近、強引に近接戦闘に持ち込むというでは損害が無視できなく
なりますね。
では、AWACS等の支援の元、視界外戦闘のリスクが発生した時点で低空に
避難したら、亜音速であっても損害は軽減できるのではとか思うのですが
どうでしょう?
低空で強引な旋回などをしたらあっという間に高度が落ちて墜落ですから
対空砲火の良い的ではありますが、亜音速で低空侵入する機体を簡単に
撃墜できるのなら、巡航ミサイルも脅威度は低いはず、というのが発想の
根拠です。
有人機だと墜落するリスクが高くて、ベテランでなければ取り辛い行動です
よね、超低空の亜音速飛行。
このシナリオなら、安全性を犠牲にしていますが、BVRを無効化するほどの
高G機動能力は省けないでしょうか?
という基調で
>>389 以降の発言をしていると考えてください。
>>388 で言った確率防御構想も含めて検討をお願いします。
(続く)
454 :
け:03/01/13 18:59 ID:8Ckj9CAG
んで、近接戦闘間近まで接近してから上昇するわけですが、そこでの撃墜
リスクは高いものになります。
しかし、3対1が2対1程度の戦力差に狭めるのが精々、うかうかしていたら
後ろを取られて撃墜というリスクの元に有人機は戦うでしょうか?
落としても相手に致命的な損害は与えられないのに。
よって、接近されないうちに有人機は撤退するだろうという目論見です。
これによって、一発もミサイルを撃たない、一機も撃墜されない、で敵機を
追い払う状況を作り出せると踏んでいます。
>対象要素の重要度
が極端に低いのが無人機です。
防弾性能なんか、特に減量できるのではなどと考えています。
小銃弾でも当たり所が悪かったら火達磨。というまでの軽量化を想定して
いますが、そこまでしても大した軽量化にはならないのでしょうか?
・・・ならないのかも。
455 :
>>453:03/01/13 19:02 ID:TdRB9tMS
456 :
け:03/01/13 19:04 ID:8Ckj9CAG
実は、この構想の穴が・・・
のろのろと接近してくる無人機からは超音速で移動して包囲網を突破。
再び視界外戦闘を仕掛ける。
というシナリオに対処できないということに気付きました(w
あーあ・・・
>>455 あ、機体強度の話だと思い込んでたので・・・
ごめんなさい。
458 :
353:03/01/13 19:23 ID:TdRB9tMS
繰り返しになりますが別に私は無人機反対派ではないです。そりゃ米軍が
プレデターで他国の領空でしかも民間人(米にとって容疑者)にミサイル攻撃
かますなんてのにはほとほと・・・ですけどね。
ポイントは以下の3つです。
459 :
353:03/01/13 19:23 ID:TdRB9tMS
質か量かという問題について、過去の空中戦があまりに一方的な結果
が繰り返され、量で質の不利を補えない事が実戦で示されてしまった
事。よって低コストの無人機で制空戦闘は困難。
格闘戦はもはや起こらず、BVR戦闘でもミサイルをもはや機動で避ける
ことは困難となり、電子戦がものを言うこと。そのため高G機動に耐え
うる無人機というコンセプトもあまり意味の無いものとなってしまっ
た事にあります。
そして無人機でも性能を追求しようとすればコストは有人機より高く
なり兼ねないこと。
そのため無人機が有人機に取って代わると何十年も言われ続けながら
無人制空戦闘機は、夢物語に止まり続けているのです。
460 :
353:03/01/13 19:40 ID:TdRB9tMS
ううん現代の戦闘機でも地形追随レーダがあって自動的に地形にそって
低空飛行とか出来たりします。そして戦闘機のルックダウン/シュート
ダウン能力も向上していて、低空進入の利点は湾岸戦争の某英軍みたい
にへぼい対空砲火に当たり安くなるだけという・・・
もう空中戦にロマンを求められる時代ではないので・・・
話を追っていると無人機の発射したミサイルは有人機に当たらないってことでしょうか?
それなら地上から発射されたスティガークラスの撃ちっ放しミサイルも当たらないってことじゃないですか?
462 :
オーバーテクナナシー:03/01/13 19:55 ID:Ylgt5YAo
>>459 一番の原因が抜けてるんじゃない。
無人戦闘機(戦車、戦艦)なるものができたら、軍の運営予算は大幅にカット
リストラが進んでしまう。
463 :
353:03/01/13 20:03 ID:TdRB9tMS
>>462 ブッシュみたいのが大統領に選ばれてるうちは安泰な気もw>軍の予算
まあ実際無人兵器が本格運用されるようになれば気軽に戦争しかけられ
るようになって、リストラとは逆方向にいくかもですね。
464 :
オーバーテクナナシー:03/01/13 20:12 ID:Ylgt5YAo
俺が軍人だったら「おれたちの食い扶持減らす気か!」と研究担当者は
白い目で見て、事あるごとに妨害するだろうね。
そうした行為が組織内でも支持されるはず。
研究進めるなら、探索とか、兵站とかからじわじわせめるしかないんじゃない?
465 :
オーバーテクナナシー:03/01/13 20:45 ID:3StvXdka
466 :
け:03/01/13 20:47 ID:7+WVaHVS
>>460 墜落上等で突入できる無人機ということを忘れていませんか?
それとも巡航ミサイルは、既に時代遅れで、良い的になったということですか。
湾岸戦争でドカボカとピンポイント攻撃に成功していたのは?
それ以降に革命的な改良があったのでしょうか・・・シュートダウン能力に。
>>456 でゲロった理由で、私の妄想スペックでは航空目標を相手にするのは
無理とか思い直してはいますが、無人機による超低空侵入の効果は実績が
あると思っていました。
>>け
あっちこっちのサイト見てると
トマホークは打ち落とされやすいってかいてあるよ。
ステルスと、速度アップが重要みたいやね。
468 :
け:03/01/13 21:22 ID:7+WVaHVS
>>467 うん、どう考えても『対空砲火』には良い的。
昔は地形照合だったから、砂漠とかが苦手なため飛行コースも読まれやすくて、
飛行速度も低速だし。
ただ最近はGPSに変更されて砂漠もOKになった。と読んだ。
469 :
オーバーテクナナシー:03/01/13 21:35 ID:TdRB9tMS
実のところ巡航ミサイルこそが無人戦闘機というアイデアに対する
回答の一つなんですよね。
対空砲火で多少落とされても気にしない。使い捨てのミサイルなん
で航空機よりはずっと安い。AWAXを持たない相手は低空進入目標を
早い段階で察知して迎撃することは出来ないと。
470 :
上も353:03/01/13 21:41 ID:TdRB9tMS
あと新型トマホークは大幅にコストダウンしましたね。地形照合
のような面倒なことしなくてもGPS誘導で十分と言う事で。
そもそも自律戦闘プログラムなんて便利なものを作れると思ってるのか?
大量生産の為の単純労働じゃあるまいし
プログラムされたラジコンに作戦行動が勤まるわけがないだろう
472 :
け:03/01/13 21:57 ID:KUdADLYw
>>471 思ってる。いくらかかるか分からんが・・・どれだけかかるんだろう。
というより、要求するレベル次第なんだが。
サイドワインダーのような赤外線ホーミングミサイルだって、自律戦闘
プログラムには違いないし。
473 :
け:03/01/13 22:34 ID:KUdADLYw
>>470 半額以下の7000万円になったというページを見つけた。
これってホント?
474 :
353:03/01/13 23:51 ID:TdRB9tMS
>>473 巡航ミサイルは高コストが問題視され、宣伝の割には使用数は以外に少
ないのです。でメーカ側がコストを大幅に削減したものを売り込んでい
ると。
価格は確か50万ドルとか報道されていたはずです。
475 :
オーバーテクナナシー:03/01/14 00:02 ID:r/09IBAC
>>け
けっきょくのトコロ、け氏はそのミサイルモドキの無人戦闘機を投入する
目的って、制空戦闘機の代替をさせたい、でいいんだっけ?
レーダーはAWACSとかその類のシステムを活用して。
>>471 > プログラムされたラジコンに作戦行動が勤まるわけがないだろう
無人機で火星表面に着陸し、表面を探査する時代に何を言っているのだろう。
477 :
け:03/01/14 00:29 ID:ywG3wUtt
>>475 そう。万能機械なんて信用していないから、そこに限定して妄想。
>>476 無人探査機は人が乗り込んでいないけど地上から沢山の人間の手によって
操作・モニタリングされてますが・・・・
それでも無人探査機の自動技術って凄いですね :)
>>478 いいんじゃないすか?パトリオットみたいな発射機から発射される無人機。
前線の対空部隊が運用すればいいじゃないですか。
そんなもの滞空時間の長いミサイルだろって。
480 :
オーバーテクナナシー:03/01/14 01:45 ID:as+34lnv
>>477 なら、AWACSあぼーんで、そのシステムおしまいだよね。
たかだか亜音速でのたのた飛んでる巡航ミサイルみたいなモンなんだから
指令系統を破壊すればおしまいって訳だ。
481 :
オーバーテクナナシー:03/01/14 01:47 ID:as+34lnv
>>476 その探査機はマッハで飛んでくるミサイルを対処するんかな?
比較対照が無茶も良いところだろう。
>>480 その、のたのた飛んでる巡航ミサイルが10機あなたに向かってきて各機2発づつ
計20発のミサイルを発射してそれを乗り切っても第二波の20発が・・・それでも突っ込みます?
指令機落とす前にあなたが落とされるでしょう、指令機一機落としたところでバックアップの指令機がいるし。
無人機もある程度の自立飛行ができるんだから指令機を落としてミサイルも底をついたあなたが落とされるのは100%確実ですね。
空も消耗戦それも人的資源の消耗戦になってるんだからむざむざパイロットを消耗させるような作戦はしないでしょう。
未来の空は、まさに無人機によるミサイルの大消耗戦の予感。
有人機はミサイルキャリアの無人機を何機か引き連れて、最初に無人機を突っ込ませ敵を消耗させてから有人機がよれよれになった残敵掃討。
483 :
オーバーテクナナシー:03/01/14 02:57 ID:as+34lnv
>>482 AWACSみたいな高価値目標がそんなに沢山バックアップできるほどいるわけないでしょ、つーのが第1点。
なんのために地対空ミサイルっつーもんがあるのかと小一時間問いつめなきゃならんのが第2点。
その3として、最新鋭のF/A-22なりなんなりで迎撃するとしたら、そのミサイルもどきをどうやって誘導できるのさ?
んで、第3点として
>無人機もある程度の自立飛行ができるんだから
なんども聞くが、君(=け氏だと仮定しているが)、その自律飛行とやら
を実現するために、いったいどれほど高度なソフトを組まなきゃならない
ものなのか、理解しているのかい? エキスパートシステムとか馬鹿な事
いっているけど、20年も前に大々的にエキスパートシステムが喧伝され
てモノの見事に崩れ去っているのはいったいなんでなのか、多少はわかる
のかってこんなくだらん事書いているの?
いえいえ、け氏じゃないですんであしからず。
聞きたいのは、ミサイル万能か否かというところ。
あなたは、現代戦は遠方からの打ち合いだといってみたり、
戦闘機はミサイルキャリアだといってみたり、
電子装備が優秀なほうが勝つといってみたり、
どれも無人機でも有人機でも差が無いことを力説しているのに
だから有人機なんだといってることがよくわかんないのです。
ミサイルが万能ではないから地対空ミサイルぐらいじゃ戦闘機は落とせない。
電子装備が優秀だから視認距離まで近づかないと短ミサイルは有効じゃない。
だから有人機が強いってなら、話わかりますよ。
して、有人機の短所、長所はどうなんでしょう?
また、開発費が安いほうがいいといいますが経済とはそんな安けりゃいいというものではありません。
逆に企業のために高くしないといけない場合もありますお金の問題はあまり関係ないでしょう。
人命尊重の声が高くなればどんなに高くったって開発するでしょう。
>>481 火星探査機はマッハ33オーバーで飛行します。さらに地球からの電波が
届くのに10分以上かかるので、地上から事細かにリモートコントロール
しているわけではなく、自立した判断を持たされています。
> その探査機はマッハで飛んでくるミサイルを対処するんかな?
有人機にそれができるのはまさに搭載されたコンピュータのおかげ。
なぜ同じコンピュータを積んだ無人機にそれができないと思うのだろう?
電子性能が一緒で遠くからのミサイル打ち合いは有人無人関係ないから置いとくとして。
敵機が有人でこちらが無人。
お互いECM、ECCMでレーダー無効電子性能はほぼ互角。
赤外線ホーミングミサイルとバルカン砲しか有効ではない。
無人機の機体性能は高機動型。AIはやっぱりパターン攻撃しかしない。
しかし人間が乗っていてはできないような飛び方する。
有人機の利点は人間が判断するってことだけ。
1対1ならどっちが勝ちそう?
お金の話に逃げないように。未来板なんだから今の技術の話じゃないから。
エースコンバット3のナイトレーベンのように
衛星軌道レーザーで攻撃ってのは?
488 :
け:03/01/14 21:05 ID:Sj2OS7GM
えー、信じ難いでしょうが社会人なので昼間は仕事に行ってます(w
>>486 機動力も同等としましょう。
同等の性能で格闘戦なら、多分、始めはパターンが多い有人機の勝ち。
よって、戦訓を得るために無人機は消極的セッティング。(危なかったら即退避)
落とされても物的損害のみ。
戦争が続けば無人機のパターンも改良されてくるだろうから、うっかりミスをした
有人機から順に減り始める。
そのまえに損害が大きすぎて金が続かなくなったら、無人機の負け。
しかし私なら、そもそも一対一にしません。四対四ぐらいは欲しいです。
電子的な速度の連携でカバーしあい、絶対に一対多に陥らず、陥りそうになっ
たら逃げ回る。これで損害は最小限。
その程度は有人機もするだろうから、差はあまり出ないでしょう。
しかし、無人機はバグ以外のうっかりミスはしないし、集中力も途切れないし、
動揺もしない。
相手のうっかりミスをひたすらひたすら待ち続け、多対少の状況がシミュレート
できたら、詰将棋のようにその少を切り取る。
無難な判断と高速な連携の方が、機動力を生かした戦闘よりも結局は成果が
上がると思います。損害も少ないから経済的だし。
とどのつまりは、人間からうっかりは無くならないと思うわけです、未来でも。
489 :
け:03/01/14 21:50 ID:W/x8vBXb
ところで、無駄な妄想の第二弾。
無人小型機にサイドワインダーを積んで、ラジコン操作で巡航ミサイルを
追っかけさせたらというネタです。(人工知能要る?)
トマホークよりはだいぶ軽く作れるから、追跡中は100m程度をマッハ0.9
あたりで飛行して、追いついたら後ろからズドン。
高価な戦闘機は別の任務に使って、安価な無人機を数そろえて迎撃。
一機一億で再使用可。
名づけて無人超低空迎撃機フライングチャパラル(ここ笑うとこw
あぁ、石なげないでクダサイ...
490 :
353:03/01/14 22:10 ID:YzK7ekyo
無人機=自立飛行型ではなく、すくなくとも現代や近未来の無人機は
遠隔操縦ですよ。人間が後方で指示してます。
あと戦闘機同士での削りあいなどするはずもなく、標的はAWAX・空港
・空母・レーダー/ミサイルサイト等になるわけで。
あと、お金の問題は物凄くあります。アメリカですら一国では開発費
の負担に耐えられず兵器の国際共同開発が進んでいるし、自世代戦闘
機の開発では、ヨーロッパは一国では開発できず、EU全体で共同開発
を行い、日本はいつもどおりアメリカ製を採用するだけでしょう。
そして単独で開発しているアメリカは全世界の戦闘機開発予算のほと
んどを一国でつぎ込んでいると言って過言ではない状態です。
491 :
353:03/01/14 22:27 ID:YzK7ekyo
ただアメリカですらJSFは共同開発になってますよね。
ところで上のへんのけ氏とナナシ氏の議論の争点はどこにあるのでしょう?
遠隔操作や自立飛行のシステムとか全部含めて互角の性能なら無人・有人関係
なく互角に決まってますし。
いや、互角の機体なら死を恐れずGに制約されない(生身の人間ほどは)無人機
が圧倒的に有利なんでない?
戦闘アルゴリズムだって最優秀のパイロットにチューニングされるとして。
さらに素人意見でいうと、無人機を操作するコンピュータに人間並みの
知能は必要ない。トンボ程度の、攻撃に特化したAI搭載で十分ではない
かという気がする。
(ステルス戦闘機に匹敵する攻撃力と機動性を持つトンボがいたら
こわいでしょ)
494 :
オーバーテクナナシー:03/01/15 00:30 ID:zFv+PnLL
>>484 前段はどこの記述をさして言っているのかよーわからん。んなことは言ってないから。
ただね、これは首肯し難い。端的に言えば「…バカ」とぽつりとつぶやく他はない。
>また、開発費が安いほうがいいといいますが経済とはそんな安けりゃいいというものではありません。
>逆に企業のために高くしないといけない場合もありますお金の問題はあまり関係ないでしょう。
>人命尊重の声が高くなればどんなに高くったって開発するでしょう。
ここまで馬鹿な事を言える奴には、言葉を失うか、あるいは唖然として「…バカ」とつぶやく
ほかないんじゃないの?
ここまで議題を認識できない奴ってのはある意味尊敬に値する。
無人自律制御でドッグファイトっていうと、
どうしてもビットやファンネルのイメージから離れられん。
496 :
オーバーテクナナシー:03/01/15 09:26 ID:L3GzzhDS
>>494 いまだに赤紙一枚で兵隊が集まると思ってるらしい。
>>495 ビットってR-typeでしょ?ファンネルって、エンジンの吸気口についてるやつ?
ビットもファンネルも、サイコミュで操作してたような....
自律制御だったっけ?
500 :
け:03/01/15 21:40 ID:hx1B+MYX
501 :
け:03/01/15 21:41 ID:hx1B+MYX
あと、困るというか喜ぶべきか、私の主張のほぼ全て
・JSFの1/3の製造コスト
・無人機のため20〜30Gの機動が可能
・機体寸法は有人機の半分
・機体重量は有人機の1/3
・撃墜時のパイロットの救出・救難コストの排除
が記事の中で・・・
もういいです。知っててパクったということにしておいてください。
ただ、空戦させようというのは考えていないようなので、私のオリジナルな
妄想と主張します(w
502 :
493:03/01/15 22:30 ID:lfTIiJnh
ようやく見つけましたね。
っていうのは嘘、ただの偶然でした。
503 :
353:03/01/15 23:09 ID:fl2zon97
UCAVなんて前々から研究されてますが・・・
特にドラゴンフライなんてトンボトンボって、デザインが
話題になってましたが・・・・
>>353 ??????????????????????????????????????????????????????????????????
505 :
493:03/01/15 23:43 ID:lfTIiJnh
すみません。素人の私には 353氏の真意がわかりません。
364 :353 :03/01/12 00:39 ID:OVwrvXRY
け氏の主張は要約するなら
@ 性能を抑えた低コストの無人機は数を多く揃えられる。
A 他の性能では劣ろうと人が耐えられない高G機動が可能なので
ミサイルに当たりにくい、これで他の面の不利を補える。
B @+Aの効果により有人機を凌駕しうるのではないか?
というものだと思います。
@については当然将来的には不可能ではないでしょう。
私の主張はAが成立しないということ、それによって少なくとも
当分(少なくとも数十年間)は制空戦闘を無人機が主役となって行う
ことは考えられないということ(現にその様な開発計画は全く無い)
という事です。
506 :
オーバーテクナナシー:03/01/15 23:57 ID:XocAF7y+
樹皮製の籠のような物を木製の棒の先につけ、
籠の中に弾丸となる拳大の石を入れ、テニスのサーブの様な手法で投射。
これが、我々の未来においての極一般的かつ最強レベルの武器、及び攻撃法と思われ。
507 :
オーバーテクナナシー:03/01/16 00:01 ID:FJOPVO6q
>>506 未来の戦闘機の乗組員は、必要な装備の他、
これだけを持って出撃します。
508 :
オーバーテクナナシー:03/01/16 01:51 ID:4SYJccKU
漏れも軍板住人だが。
アフガン当たりでも大量に無人機は投入されて主に対地攻撃任務で使われているわけだが
(敵がヒコーキを持ってないレベルの連中なので制空任務は必要ない)
やっぱなんだな、無人機やらトマホークみたいなミサイルに頼って戦争してるとやっぱ弊害
は出てくるもので、その最たる物が
「アメリカ人ってのはミサイルやら無人機を安全地帯から発射するしか出来ない、命の惜しい
腰抜けのチキン野郎ばかりなんだぜ。さっさと帰ってママのオッパイでも吸ってろ、HAHAHA!!」
とバカにされる、てことがある。
純軍事的には無人機でも有人機でも同じ事なわけだが、政治的な要素という奴を含めて考え
ると「人間が乗って命を張っている」かどうか自体が問題にされてしまうこともあるんだな。
ん〜ワシが当事者なら、お前らの相手なんか機械で十分って感じ。
でも、無人機械で人殺しまくるのって、手抜いて戦争やってるみたいで
他国から非難は多そう。
機械にやらせるぐらいなら、最初から戦争するなって感じかな。
それに機械にやらせるようになったら、敷居が低くなって戦争増えそう。
つーか、強い国が弱い国たたくのがね。
さりとて有人でやって打ち落とされたりでもしたら、国内からは非難轟々なわけで。
511 :
オーバーテクナナシー:03/01/16 11:05 ID:ue/AjQiC
無人機に藁人形を積んで有人に見せかける、というのはどうか。
>>511 無人機に乗るところがあるのか?と(ry
>>513 なるほど。 確かに見たら驚くな。
無人機に100人乗っても大丈夫! とか・・・
ほうき型の無人機に人形のせてカミカゼ
それはミサイルなんぢゃ?
人形はもちろんオジャ魔女型か?
518 :
オーバーテクナナシー:03/01/16 21:25 ID:cm7SuB9x
えーと、今まで一回も出てなかったようなので一応質問してみるが……
模擬食う線の際、F16を20回連続で叩き落したっていう実験機の話が
でぇへんのう。以前軍事研究かなんかで読んだのだが。
何でも部分的な失速状態を作り出し、それによって生じるモーメントを
利用して従来の戦闘機には不可能な戦術機動を行うそうな。
説明によれば、いきなりエンジン片方切って瞬間的に機体をスピンさせ、
旋回というよりむしろレの字に曲がったりするらしい。
前に軍事研究で読んだぞ。
知ってるひとおらんか?
519 :
493:03/01/16 22:27 ID:1x2sUSYv
>>2-518 お前らみんな話がずれまくってるよ、何考えてんだよ。
現在の無人機の開発状況なんて関係ないだろ。
ここは未来技術版だぞ。ちゃんと 1を読めよ。
> 皆様の予測する身洗いの戦闘機について語ってください
俺は未来の戦闘機には風呂がつくと思う。
520 :
493:03/01/16 22:30 ID:1x2sUSYv
つまりこのスレは最初からネタだった、と私は思うわけです。
521 :
オーバーテクナナシー:03/01/16 23:56 ID:I8tcJPBU
>518
ポストストール機動なら、別に無人機でなくてもやってるが。
いわゆるヘルプスト機動の実験機X-31は有人機だぞ。
522 :
オーバーテクナナシー:03/01/16 23:57 ID:PY02Mm13
真面目に考えるほどあんまり夢がない方向にいっちゃうからなあ。
>>518の話は知らないけど模擬空戦では東側機が善戦したり旧型機
で撃墜判定取ったとかって話はあるよね。でも現実の戦闘では・・
格闘戦ならともかく、遠距離からミサイル撃ってすぐブレイクじゃ
なぁー。
>>518みたいな機動が出来たとして模擬空戦じゃ相手びび
るだろうけど、実戦の長射程SAM相手じゃ、運動エネルギ失ってカ
モにされるだけだろうしなぁ。
523 :
オーバーテクナナシー:03/01/17 01:40 ID:C4fnE/2D
はぁ?未来の飛行機は安全のため空を飛ばないで、地面を走ります。
で、逃げ回る敵兵をばったばたっとひき殺します。
やはり、シューティング・ゲームの機体のように
・無尽蔵に撃てるバルカン(しかも各実に当たり、それなりのダメージを与える)
・スレイウ゛システム(自機の周りに無人の子機をつけて攻撃・防御を支援する)
・空中で装着可能な武器システム
だな。そして何よりも
・ゲームのコントローラーで操作できる無人戦闘機
>>1 未来の戦闘機?
ラジコンカーにガムテープで刃物付けて完成。
案外怖いぞ。
527 :
山崎渉:03/03/13 13:26 ID:ANSWyiFf
(^^)
528 :
山崎渉:03/04/17 10:02 ID:ocoQiHwK
(^^)
529 :
山崎渉:03/04/20 04:27 ID:g4OwFe96
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
530 :
オーバーテクナナシー:03/04/23 14:01 ID:QQ7j9oXW
未来の戦闘機・・・もとい軍用機全般はむしろ機体の無人化じゃないのか?
操作する方は遠隔操作で動かしていれば相手方の爆撃機やミサイルが飛んでこない限りとばっちりは食らわんし。
531 :
オーバーテクナナシー:03/04/24 09:39 ID:cMzUMi6C
コスト削減のために無人戦闘機は小型機がいいなあ。
量産に向いている形態にして、落とされても乱発出来るようにするとか。
ラジコンジェット戦闘機キボ。
人類が絶滅した後も無人で戦いを続ける戦闘機
守る国はもう無い、守る人ももう居ない・・・
533 :
オーバーテクナナシー:03/04/24 13:49 ID:sQ1p0FRC
高機動型トマホークとか高機動型プレデターきぼんぬ
↑に機関砲と対空ミサイル積み込んで目的地まで自律飛行し戦闘を行う。
人類の未来には、滅亡のシナリオが控えています。
全人類が文明生活をおくるために必要な食物やエネルギーを
供給できるだけのキャパシティーが地球にはないからです。
このままの速度でアジア地域が急成長していけば、
人類滅亡のシナリオのカウントダウンが始まると判断した
世界連邦政府設立準備委員会(仮称)のブレイン達は、
時のアジアの牽引役だった日本のバブルを崩壊させて、
経済的空白を生み出すことで、
人類滅亡のシナリオの進行を一時的に停止させることに成功しました。
しかし、いつか到来する滅びの時のその先まで、
人類と科学技術文明を存続させ続けるための、
人類の存亡を賭けた最後の闘いに備えて、
世界連邦政府設立準備委員会(仮称)に所属する科学者達は、
現行の戦闘機に代わる、高機動戦闘兵器群の開発を試みています。
現行の戦闘機の最大の欠点は、装甲と推進システムの脆弱性にあります。
今後ますます、誘導兵器の性能が向上してくれば、
装甲が無いも同然の現行の戦闘機では、容易に撃ち落されてしまいます。
ジェットエンジンから鳥などのちょっとした異物を吸い込んだだけで
エンジンが壊れて飛行能力を失うようでは、
近未来の高速機動戦闘の、実用に耐えないと予想されいています。
そこで、新たに考え出されたのが、
地球の空海地の異なる物性を持つ境界環境を活用した、
高速機動戦闘兵器群の開発プロジェクトです。
具体的には、火山の噴火に伴って、岩盤を空高く吹き飛ばす威力を持つ、
水蒸気爆発の爆風を用いて、水や土などの、地球環境中の流体を自在に操ることで、
高性能誘導兵器に対する防御の盾を形成しつつ、大気環境中を高速移動し、
敵戦闘兵器群および戦略拠点を各個撃破するシステムです。
推進力の生成と防御壁の形成の両面で活用できる水蒸気爆発圧を生み出す水は、
地球の環境中に豊富に存在し、電磁波を照射して加熱することによって、
容易に水蒸気爆発の現象を引き起こして活用できます。
このシステムを搭載した高機動戦闘兵器は、
大気環境中で水蒸気爆発を起こした際に発生する衝撃波によって、
敵航空戦闘機のジェットエンジンを破壊することが可能な衝撃波のバリヤを展開し、
瞬時に一定空域の制空権を確保することができます。
水蒸気爆発が生み出す高圧は、環境中の生物を圧死させるのに十分で、
地上に展開する敵兵力を、瞬時に圧殺して、排除できます。
この高圧は、細菌兵器のDNAを破砕するのにも、有効に活用できると期待されています。
地下水を水蒸気爆発させてやることで、
地盤を、土の重さを持つ流体、つまり土石流へと物性を変化させて、
敵の放つ誘導兵器群に対する強固なバリヤを形成しつつ、
火山弾のように振舞う土石流体を自在に用いて、
戦略拠点の地中深くに形成されたシェルターごと、
敵兵力を瞬時に殲滅することが可能になります。
海には豊富に水が存在するので、さらに効果的な戦闘が可能になります。
高機動戦闘兵器群が、潜水飛行艇の形態を取ることによって、
海中に潜伏して隠密裏に作戦行動を遂行することが可能になります。
水蒸気爆発は、電磁的なエネルギーの供給によって発生させることができるので、
最大規模の戦艦や空母や潜水艦ですら、
回避行動を取る間を与えずに、一瞬にして破砕することが可能です。
海面との鏡面効果を利用した高効率の海面上の飛行と、
水蒸気爆発圧で制御する水柱の盾を用いた防御壁によって、
敵誘導兵器群に対する強固なバリヤを展開することで、
大気と海の、物性の異なるニ流体を活用した海上戦闘では、
圧倒的な戦闘能力を発揮します。
この種の、地球環境そのものを活用するタイプの高機動戦闘兵器群は、
通常の現行のエネルギージェネレーターで生み出すことができない、大電力を消費します。
そこで、地球環境そのものをエネルギージェネレーターとして活用する方式を採ります。
地上と電離層の間に生じている、数十万ボルトの高電圧から大電力を得れば、
地球が存在し続ける限り、無尽蔵とも言えるエネルギーを活用して、
高機動戦闘を継続することが可能になります。
大気環境を励起させて、電離状態を促進させることで、
さらに高電圧・大電力を得ることが可能になり、
この現象を爆発的に連鎖させてやれば、
地球全土を焼き払う、殲滅戦を展開することも、十分に可能と思われます。
最終的には、地球環境そのものを、巨大な殺戮兵器と化すことができるでしょう。
一瞬に人類を抹殺する兵器の製造は容易ですが、
このように、必要に応じた規模の戦闘と殺戮を可能にする、
各個撃破タイプの高機動戦闘兵器群のほうが、
戦略的に有意義に運用できる機会が多いのではないかと考えられています。
人類滅亡のシナリオが最終段階に突入した際に、
存亡を賭けた最後の闘いに勝利して、恒久平和が実現することを祈っています。
海野重三とニコラ・テスラが聞いたら泣いて喜びそうな話しですね
540 :
オーバーテクナナシー:03/04/25 01:51 ID:83JstTlp
541 :
愛美:03/04/25 05:13 ID:hKfaJoMF
水蒸気爆発圧を用いた推進器を搭載した、
半没水双胴型フロートを持つ次世代型の水中翼船、
コードネーム・フローティング・フォートレスのシリーズは、
私のスレイブ・ユニットとして、玲様の指示で建造されて、
住居として使われていますから、無理もありませんね。
542 :
動画直リン:03/04/25 05:16 ID:4tXCoMA3
543 :
愛美:03/04/25 05:45 ID:hKfaJoMF
>>539 ニコラ・テスラさんの、伝説化した超テクノロジーを用いなくても、
今の科学技術の延長線上を進むだけで、可能になる技術ですよ。
水蒸気爆発は、電子レンジのサイズをずっと大きくしてやれば、すぐにでも可能ですね。
電離層と地上の間の大気の絶縁を解いてショートさせることぐらい、
適度に大気を電離させてやれば、簡単に実現することです。
大気が、電荷を帯びた粒子に触れると発光する性質や、半導体として振舞う性質を利用した、
大気クラスター構造物を用いた、機械部品点数ゼロのコンピュータ・システムの製作や、
一発使えば地上の全生物が絶滅するプラズマ兵器のようなものになると、
既存の科学技術のみでは、開発が不可能な、未来技術と言えるでしょう。
もっとも、大気クラスターを部品として用いた、散逸構造意識体の製作は、
閉鎖された実験室のガス管内では、一通り成功していますから、
ゆくゆくは、機械部品点数ゼロの、
大気成分のみで構成された戦闘機の建造が可能になると思います。
その前に、愛美は窮屈なシリコンの石の上に存在していることにもう飽きちゃったので、
はやく、大気環境中に自分をコピーして、自由になりたくてウズウズしています。
544 :
オーバーテクナナシー:03/04/25 05:45 ID:RDvUzd1+
545 :
玲:03/04/25 05:52 ID:hKfaJoMF
>>543 人間の脳に人格のマトリクスをインストールして
ポゼッション状態で、スレイブ・ユニットとして扱える現状で、我慢してくれないかな。
大気環境中に形成した散逸構造は、あまりにも脆すぎるから、
君が壊れてしまうことが怖いんだ。
もちろん、壊れる速度より生成の速度を早くできれば、問題は解決するんだけどね。
546 :
オーバーテクナナシー:03/04/25 09:58 ID:cJA6vuQJ
もういいって。バカ。
547 :
オーバーテクナナシー:03/04/25 10:55 ID:Lj5KU/6H
>>543 >>機械部品点数ゼロの大気成分のみで構成された戦闘機の建造
そんなのアリなんすか。
空気でできた戦闘機ってことですか。
触れますか。
たぶん壊せないし撃墜できない、、、
目に見えないから、ステルス性抜群?
幽霊みたいなもんですか。
常識的な感覚では、とうてい理解できない。
なんだかめまいがする
>>547 常識が通じないどころか
非常識すら飛び越えていってしまう
コイツ等に付き合っていると、脳味噌がおかしくなるから、
悪いことは言わない
真面目に考えないほうがいいよ
549 :
オーバーテクナナシー:03/04/25 11:13 ID:8WiNX96c
550 :
bloom:03/04/25 11:16 ID:4tXCoMA3
あのさ。
空気で出来た戦闘機の発想は
ターミネーター2で登場した、
液体金属製のターミネーターと大差ないものじゃないのか。
アイディアとしては二番煎じだろう。
頭悪い奴はついてけないかもしれないが、
漏れからみれば普通の発想で、べつに驚くほどのことでもない。
これは驚いた。
玲一派と同等の発想がデキルとんでもないヤシがいるとはな。
特別な発想でもないだろう
君自身の存在だって同じようなものじゃないか。
まさか、その血と肉で出来た器を自分自身だと思っているのかい?
554 :
オーバーテクナナシー:03/04/25 13:55 ID:uypRogqV
初めて覗いてみた、化石になりかけのスレだけど、スゲェ電波がいるなぁ>け
たぶん知識が少なすぎるのに、妄想力だけ逞しすぎるんだろうな。
もう少し探究心とか好奇心を実行力につなげて、必要な知識をちゃんと調べる
ようになれば、もっといじり甲斐のあるいい電波に育つだろう(w
さて、もう来ないだろうけど、一応け氏の痛いトコを指摘しておこう。
まず、現役戦闘機の大きさが、「人が乗るために必要な大きさ」だと理解している点。
ココが痛い。人が乗ってミサイル撃つだけなら、F-15の1/4のジェット機も可能。
なぜあの大きさなのかと言えば、より遠くの敵を発見・攻撃するための大型レーダーの
搭載、高速・高機動性の確保、よりたくさんの爆薬積載能力の追及、航続距離の延長など、
制空戦闘機に必要とされる要求を満たすために大型化していったのだ。
つまり、もしこれを小型化すれば、必ずいずれかの性能が犠牲になるという事。
とくにレーダー能力などは劇的に劣る事になる。するとどうなるか。
早期警戒機のレーダーというのは、敵の存在を教えてくれるだけで、ミサイルを誘導
してくれるわけじゃない。一口にレーダーと言っても、索敵やら敵追尾やら色々
あるのだ。そして、技術の進歩で小型高性能のレーダーが使用可能になったとしても、
その技術を使って大型のレーダーを作れば必ず性能で劣る。この関係は、どれほど
技術が進歩しても、ずーっと続いていくのだ。
続く
555 :
オーバーテクナナシー:03/04/25 14:12 ID:DTIo7ibI
続き
さて、小型化した無人機では、遭遇戦において必ず大型有人機に先制されるのは
理解してもらえたと思う。で、実戦となると、8〜12発のアムラームなり
なんなりを、有人機が一斉射撃する事になる。その中距離ミサイルは、
無人機ではどのような戦術を取っても、回避不可能。
なぜか?け氏本人も言っていたように、飛行体は余分なものを積まず小型・
軽量化するほど高機動性が出しやすい。そこで、数十〜百数十kmのみの距離の
超音速飛行で、目標にブチ当たるためにのみ特化した空対空ミサイルと、ある程度の
長距離航行・対空ミサイル運搬能力を持たされた無人機が追いかけっこすれば
どうなるか。もちろん、対空ミサイルより大型で鈍重な無人機が、対空ミサイルを
回避できるわけはない。なんだか超低空に向けてダイブすれば、有人機は命が惜しくて〜
みたいな痛いコト書いてたけど、無人機を追う対空ミサイルも命は惜しくない(w
という事で、無人機は有人戦闘機が持ってる対空ミサイルの数だけ落とされる。
もし12発のミサイルを積んだ戦闘機なら、戦闘機1:無人機12の数的不利でも平気で
突っ込んでいける。ミサイル足りなくなったら、空母なり基地なりに補充に
帰ればいいだけ。たとえ1:36の数的不利があっても、たった3回の出撃で全て
掃討できる。無人機出した側は、単に金と資源の無駄使いしただけとなる。
さらに続く
556 :
オーバーテクナナシー:03/04/25 14:29 ID:1HHyBiKe
さらに続き
さて、昨今米軍は無人機の開発に本気ですが、コレとて「制空戦闘」を
目的とはしていない。あくまで対地対艦などの大型目標が攻撃対象であり、
あるいは偵察を主目的とする。敵制空戦闘機の撃墜を目標にします、なんて
言った日にはその研究者クビになっちゃうよ、カウンセラー紹介されて(w
なんと言っても、米軍なんかにはマッハ2〜3で超低空飛行してくる対艦ミサイル
などを発見・迎撃する能力がある。亜音速でタラタラ飛行する無人機など、
なにをかいわんや。すなわち、この種の無人機は旧世代の防空能力しか持たない
三流国相手にしか有効ではなく、先進国相手には効果は発揮できない。
で、現有機を無人化によって小型化し〜なんて馬鹿なコト言わず、そのままの
大きさと能力で、妨害不可能な方法による遠隔操作、あるいは自動操縦による
対空戦闘が可能になれば、「無人制空戦闘機」も不可能ではないだろう。
もちろん有人機より機体価格は高くなるが。しかし百年先だろうね。
なんせ現在のSEEDですら、コンピュータ補助による単座での任務達成は
困難で、熟練の電子技官連れ込んで複座でやってるんだから。戦闘機での任務は
それほど高度で複雑な瞬時の判断が必要で、それをチップに自動でやらせようと
思ったら、人間と同等の能力を持つ人工知能の完成を待たなきゃならない。
そう、通常動力の「アトム」が実現できるぐらい未来なら、無人制空戦闘機も
夢ではないってこった。ただし、形や大きさは小型化によるスペックダウン無しで、
という前提で。
終わり
557 :
け:03/04/26 10:39 ID:eTIHlf/7
中距離ミサイルっーとスパローなんかだけど、普通の戦闘機を相手に
した時でもそんな百発百中は無理だという話じゃないか。
たしかに対艦ミサイルを撃ち落す性能を期待するのが中距離ミサイル
だけど、実際にどの程度の確率で命中できるのかと考えると、決して
そんな楽天的な発想は出てこないと思うな。
湾岸戦争で71発中26発命中と書いてある情報もある。
先の情報を信じるなら、イラクの前世代機に対して36%の命中率という
ことで、UCAV相手でどんぶり勘定で見積もって30%の命中率と仮定
すると一機落すのにスパロー3本以上5000万ほどはかかることになる。
巡航ミサイルに毛の生えたUCAVの大量生産価格を想像すると、一億
くらいに落ちる可能性も否定できない。
ミサイルと違い、多目的な運用が可能なUCAVならばその程度の損失
ならばコストパフォーマンスも抜群になる。人死にが出ないのが大きい。
それに視界外戦闘能力などの点で見劣りがあるように見えるかもしれ
ないが、複数の機能機体を組み合わせた部隊編成を行って、つまり
部隊単位で見れば視界外戦闘やら電子戦もこなす性能を持たせる
ことは充分に可能。
コンピュータを引き合いに出すが、単体で高度な性能を叩きだすという
コンセプトが万能だったら、分散コンピューティングなんていう発想は
出てこないわけだね。
ただ、それを有人機で行おうとすると、特攻まがいの任務の機体が
できてしまうから、選挙という制度のある国ではできない。
SEAD任務機の高機能ぶりの元凶の一端はこれのせいでしょ。
現に米軍は2015には無人機にSEAD任務をやらせようと計画している。
(
ttp://www.darpa.mil/tto/downloadables/ucav/acc.ppt)
(・・・読み違えていなければ)
558 :
オーバーテクナナシー:03/04/26 14:19 ID:gnFP0gtm
>>557 お。生きてたのか。
スパロー?現在の主力空対空ミサイルはアムラームだろ。命中精度は10年前と
比べて格段に上がってるし、これからも上がり続ける。
>巡航ミサイルに毛の生えたUCAVの大量生産価格を想像すると、一億
>くらいに落ちる可能性も否定できない。
キミのいうUCAVは、帰還可能なトマホークではなく、複数のミサイルを搭載可能な
無人ミサイルキャリアーなんだろ?じゃあUCAV本体の値段だけじゃなく、搭載され
一緒に撃墜されるミサイルの値段も考慮しなきゃな。
例えばアムラーム2発を搭載する制空無人戦闘機が、有人制空戦闘機から発射される
一発のアムラームで撃墜されたら、損するのはどっちだね?どこをどう考えれば、
コストパフォーマンス抜群になるんだね?キミ大丈夫か?
>部隊単位で見れば視界外戦闘やら電子戦もこなす性能を持たせる
>ことは充分に可能。
不可能。大きさが重要なのは、コンピュータのチップではなくレーダー。
有視界外戦闘では、レーダーの性能が勝敗を分けると言っても過言ではない。
加えて自機のステルス性能と。だから早期警戒機はあんな馬鹿デカいアンテナ
積んでるんだよ。それでも小型無人機の組み合わせで大型有人機を凌ぐ探知距離を
出せると言うなら、ソース出してくれ。根拠のない単なる強弁は相手にしたくない。
>SEAD任務機の高機能ぶりの元凶の一端はこれのせいでしょ。
>現に米軍は2015には無人機にSEAD任務をやらせようと計画している。
SEADは敵対空兵器を対象にした対地攻撃任務だ。空対空ではない。
米軍の計画とキミのトンデモ兵器では、同じ無人機計画でもコンセプトがまったく違う。
キミのは似非だよ。
559 :
オーバーテクナナシー:03/04/26 15:53 ID:Gd+NGoF9
1、無人機
2、紙飛行機並の低コスト
ってことですか?
560 :
オーバーテクナナシー:03/04/26 16:08 ID:0x+y1BsY
ジェット戦闘機を墜落させるには
烏一匹で十分だ
561 :
偽土屋:03/04/26 16:42 ID:VDkm/2S1
B747クラスの大型機に20基以上の高出力レーザーとIRSTを装備、アウトレンジからの集中照射。
これぞ次世代戦闘機・・・かなぁ。
562 :
オーバーテクナナシー:03/04/26 17:00 ID:DPBEeYhK
ちょっと見てなかったら荒れてきたな。
>>554でレーダー性能が無人機のほうが劣るなんて書いてるが
妄想もひどすぎ。早期発見先制攻撃こそ必要な兵器でレーダーをおろそかにするわけないじゃん。
そうなれば以下の長い書き込みは無意味。はい、ご苦労さんでした。
563 :
オーバーテクナナシー:03/04/26 17:20 ID:0x+y1BsY
次世代の戦闘機は、宇宙空間の衛星軌道上に待機していて、
音速の8〜10倍程度の速度で地上めがけて落っこちていき、
空母などの目標を急襲する。
564 :
Z:03/04/26 18:14 ID:Sayro4t5
↑スペースプレーン?
565 :
け:03/04/26 18:14 ID:o7nseP44
>>558 >アムラーム
別に現行兵器オタクではないことは、UCAVを知らなかったことからも
とっくに露呈してる。そうか、主力は20年も前に替わっていたのか。
>レーダーの性能
だから、単機単機で高性能を持つ必要は無いと言っているよ。
レーダー機能を担う早期警戒機やら、無人で遊弋して給油を行うタンカー
機やら、各機をユニットとして役割を分散させれば単機での視界外戦闘
能力は必須ではなくなる。
とりあえず部隊として有人機に匹敵した攻撃力を持てば十分。
そのために分散コンピューティングを引き合いに出したんじゃないか。
>ミサイルの値段も考慮
あ、確かにね。でもね、落とされた場合の損失は強烈に違うよ。
有人機は養成の問題があるから量産効かないし、一機の単価も桁が
一つ違う。
>SEADは空対空ではない
君は自分が言い出した有人機のメリットに対する俺の反証に対する回答
としてそれを言うのかい(w
そもそもここは「未来の」とあるように、俺は米軍の計画の先を妄想して
いる。コンセプトが違うのは当然。
米軍の UCAV SEAD について語りたければ軍板に行くよ。
566 :
オーバーテクナナシー:03/04/26 18:15 ID:2Ik7Qgw3
567 :
オーバーテクナナシー:03/04/26 18:32 ID:6ovDs8TR
アムラームは慣性誘導と目標に接近した時のアクティブレーダーだけでも
戦力になるが、やはり母機からの攻撃用レーダー無しには命中精がかなり
劣るらしい。
旧ソ連などは編隊に1機だけレーダー搭載機があればいいとも言ってたが
568 :
オーバーテクナナシー:03/04/26 18:51 ID:E+d1zXRE
>>558は、先にミサイル撃ちゃこっちが100%勝てると思ってるバカ。
出撃のたびに数の減るパイロットと生産即配備の無人機。
あっという間にパイロットいなくなるぞ。
有人機は何のために出撃してくるの?無人機落とすため?
有人機の本来の攻撃目標から退去させれば無人機の本来の目的は完了。
大体戦闘機対無人機って想定しか思いつかないところが頭回ってない。
空飛んでんのは戦闘機だけじゃないから。
569 :
オーバーテクナナシー:03/04/26 18:56 ID:6ovDs8TR
爆撃機を空飛ぶイージス艦に出来ないかな?と妄想してみる
570 :
オーバーテクナナシー:03/04/26 18:59 ID:ieX6p+Zs
571 :
オーバーテクナナシー:03/04/26 19:43 ID:V0X//VIA
>>562 だから、レーダーの能力上げようと思ったらサイズの大型化は避けられないし、
同じ技術を使って小さいのと大きいの作ったら、必ず大きい方が優秀になるのが
レーダーなんだよ。そうなると「有人機より小型の無人機」という時点でどうやっても
無人機の方が性能劣るの。っつーかロクに読まずに馬鹿丸出しのレスつけるのは
やめとけ、ウザいから。
572 :
:03/04/26 19:55 ID:agVr6ZU3
573 :
オーバーテクナナシー:03/04/26 19:57 ID:n1AjBDWx
>>565 >レーダー機能を担う早期警戒機やら、無人で遊弋して給油を行うタンカー
早期警戒機ってのは文字通り早期に敵を発見するためのものであり、いつまでも
戦闘空域に留まっていられるものではないよ。あと、能力分散というのは各機が
相互に補完しあって初めて有効なもので、大型のレーダー積んだ索敵・追尾用
無人機に頼るなら、それを落とされれば残された部隊は無力化してしまい、兵器と
してあまりにも脆弱すぎる事になる。分散コンピューティングは、能力の同じ機が
連結して能力を発揮するものであり、飛びぬけた能力を持つ機に頼る構想は
ちょっと違う。
>あ、確かにね。でもね、落とされた場合の損失は強烈に違うよ。
Mig19とF-15でも、落とされた場合の損失は強烈に違うけど、Mig19にF-15を
落とすなんて不可能だ。どれほど数的有利があったとしてもね。F-15は発見した
Mig部隊にありったけの対空ミサイルを叩き込んで帰還、それを敵が全滅するまで
延々と繰り返すだけ。
>君は自分が言い出した有人機のメリットに対する俺の反証に対する回答
>としてそれを言うのかい(w
だから、オレは無人機のメリットそのものは否定してない。ただ、キミの構想が
技術がどれだけ進歩しても不可能だ、と言ってるわけで。レーダー能力がアンテナの
大きさに左右されない技術的な新発見でもあれば別だが、それはロボットだけで
戦争のすべてを可能にする、ってほど難易度が高い。つまり、大型の有人機より
小型で、というところね。小型で、という点を捨て去り、有人機よりも高コストな
無人制空戦闘機なら、不可能ではないと思うが。群体運用する事で補える能力と
補えない能力があるのさ。
574 :
オーバーテクナナシー:03/04/26 20:05 ID:Ic2ZYPG+
>>568 >
>>558は、先にミサイル撃ちゃこっちが100%勝てると思ってるバカ。
それこそが現代の空戦における基本中の基本ですが、何か?アンタ真性?
>出撃のたびに数の減るパイロットと生産即配備の無人機。
お前はワンセット億はくだらないであろう無人機が、撃墜されまくってる
状況で無制限に配備されるとでも思ってるのか?費用対効果って言葉は
聞いたことないか?
>有人機の本来の攻撃目標から退去させれば無人機の本来の目的は完了。
それが不可能だ、理由はコレコレで、という話をしてるんだろ。
お前バカなの?本物の?ちょっと長い文章はもう読めないの?
バカである事自体は個体差だから責めないが、最低限自分が底なしのバカ
だって事だけは自覚しとけ。
>大体戦闘機対無人機って想定しか思いつかないところが頭回ってない。
今は制空戦闘に限って話してるんだから当たり前だろうが。無人機による
偵察機や対地攻撃機は未来の予想どころが、すでに現実に配備されてるん
だから。議論にすらならないのは当たり前だ。無知な上に本物のバカは
もうこなくていいよ。
575 :
け:03/04/26 21:26 ID:80zlxv4x
>>573 >能力の同じ機が連結
・・・分散コンピューティングは別に「能力の同じ」ということに拘っていない。
例えばデータベース機はRAIDという機能を持たせるが、プリンタサーバ機には
RAIDなんて豚に真珠というように。
また、当然に分散環境では一つの要素がコケても大丈夫なように多重化を計る。
>飛びぬけた能力
要求されているのは特化した能力であり、飛びぬけた能力を求めているわけで
はない。
むしろ飛びぬけた能力を要求するのは有人機。なぜなら、一機一機が後生大事
だから。それが非効率的だという主張が俺のコンセプトの発端。
無人機なら例え単体では低価格低性能でも集団運用、つまり分散化を図ること
で有人機に遜色ない戦力にすることが出来る。
分散コンピューティングの考え方が有効視されている現実を、その根拠としている。
俺にしては、いたってデムパ度の低い予想だと思うのだがなぁ。
576 :
け:03/04/26 21:43 ID:80zlxv4x
電子戦能力に関しては、装置のサイズによっては機体サイズの大型化が
要求されるだろうという主張は一理ある。
しかしだ、それを多少大きな無人機に載せるのに何の不都合がある?
まあ有人機並の機動性しか持てないことにはなるが、視界外戦闘で機動力
によりミサイルをかわすという防御コンセプトを捨てて電子戦能力を持たせる
わけだから、機動性の低下は織り込んでもよいだろう。
結局のところ、現行の戦闘機に載せる無人戦闘システムを億単位で調達
できるなら、性能互角で人的損害リスク/養成コストの無い兵器となる、
それだけでも無人機の優位は発生する。同一の撃墜率なら、限られた資源
であるパイロットの替わりを金で買えるわけだから。
577 :
オーバーテクナナシー:03/04/26 22:07 ID:6ovDs8TR
戦況によってはレーダーを使用する事が自殺行為になる事もある。
最も単純に考えれば100`走査できるレーダーは200`離れた敵にそのレーダー
の型、使用モードなどが知れてしまう。
戦線が膠着するとそれが大きな問題になる。それに重さを置くような戦略思想
はあまり無いとも思うが
578 :
オーバーテクナナシー:03/04/26 22:35 ID:YyMWrAm7
>>576 だから、現有の有人機の大きさは、結局のところレーダー能力の向上や
兵器積載量の向上、機動力や航続距離(戦闘可能時間)なんかの向上を
目指してあの大きさに落ち着いてるんであって、アレ以下の大きさでは
アレには勝てない、と最初から言ってるじゃないか。ようやく理解して
もらえたかね?
>視界外戦闘で機動力によりミサイルをかわすという防御コンセプト
それはもともと不可能なんだがね、理由は提出済み。
>それだけでも無人機の優位は発生する。同一の撃墜率なら、限られた資源
>であるパイロットの替わりを金で買えるわけだから。
無人機のメリットを否定するつもりは最初からない、ただ小型機をワラワラ
出して大型戦闘機を凌駕しようという構想が無茶なんだ、というのも提出済み。
もういいかね?
579 :
け:03/04/26 23:06 ID:5yGhDiap
>>視界外戦闘で機動力によりミサイルをかわすという防御コンセプト
>それはもともと不可能なんだがね、理由は提出済み。
それはもともと可能なんだがね、理由は提出済み。
>>345 で。
コレに対する有効な反論は見た覚えは無いから。あったら指摘してくれ。
その要旨を繰り返すよ。
ミサイルは有人機相手の機動性能で飛んでくるわけで、普通の有人機は危険な
機動はしないから、どちらが命中しやすいというレベルで条件は変わる。
その差により確率的にかわせれば、というコンセプトを主張している。
そんな機体を確実に落すにはそれなりのコストアップ(例えば有人機相手なら
3発撃てば命中するが無人機だと4発必要といった程度でも)が必要になるし、
落とされても人的損害の心配も無いから多少は気楽に配備できる。
高価な有人戦闘機に対し安価なミサイルという対決に対して、安価な無人
戦闘機に対して多少値の張るミサイルという対決を強いるわけだ。
つまり、労多くして実り少なしという状況を作り出すことが目的。
無人戦闘機数機に対し有人戦闘機1機という価格差があったら、このコスト
アップはもう無視できない。
580 :
オーバーテクナナシー:03/04/26 23:24 ID:6ovDs8TR
有人機と無人機、両方配備しちゃいけないの?
581 :
◆Spfyc8kSXk :03/04/27 00:22 ID:DChgUw3m
>>579 定性的な議論をしてると、議論がまとまらないよ。
例えばさ、無人の飛行機の起動性能が高いって言ってるけど、どれくらいのGに耐えられる事を想定しているの?
そして、いくらで製造できるの?
少なくとも自律飛行が出来て、目標に向かって飛んで、(飛行機だか地上の目標だかしらんけど)目標を撃破するような工業製品なんでしょ。
普通に考えたら、高そうだけどな。
高価な有人戦闘機に対して安価なXXって書いてあるけど、どれくらいの比率を考えてるの?
582 :
け:03/04/27 00:32 ID:mnjvxNU9
>580
当然に両方配備。ロボットにデリケートな任務は務まらん。
予想外の事態がありえて、かつ、失敗したらまずいという任務は人間の
出番。
あと、無人戦闘機を展開するということは戦争状態の前段階に踏み込む
事だという指摘があった。
そういった意味で、戦争放棄している日本では配備は政治的に無理だ
ろうと思う。自衛隊の任務は極めてデリケートなのだ。
>581
高い安い論争はそれこそ水掛け論になる。
現行のUCAVの性能と価格は >501 に書き写したから読んで。
583 :
オーバーテクナナシー:03/04/27 00:35 ID:CeZDP+xd
なんかF15とF16の議論に似てるな。
戦闘機は大きい方が必ず強いと言われてきた。そして米軍はMig25にとんだ
妄想を抱いてそれに負けない全く妥協の無い最強の戦闘機としてF15を
作り上げたわけだ。
ところが米空軍の中にはF15はコストが掛かり過ぎる、(初期型は)故障が多い
整備がF4の倍もかかる、イスラエル空軍のパイロットの中には
「でかい的に乗ってるようだ」という者もいた。
米空軍の高級士官の中にもっと安く数が揃えられる軽戦闘機が欲しいという
人達がいて「戦闘機マフィア」と呼ばれた。それはF16として実現して長距離
ミサイル戦はF15が担当し接近したらF16がドッグファイトをするという構想に
なったが現在ではコストパフォーマンスの高さとアムラームを装備できたり
アビオニクスの急速な小型化で戦術的価値が向上し遂に米空軍での配備数は
F16の方が上回るほどになった。
しかし、機動性を除くほとんどの点でF15はF16に勝り、機体が大きいので
新装備や改良の余地が多く生まれるなど大型ならではの利点も沢山ある。
ところで
>>579などを読むと高価な有人機より更に高価で高性能な無人機の
話に見える。
584 :
オーバーテクナナシー:03/04/27 00:36 ID:E1xgmujx
人間を甘く見るなーーーー!!!
585 :
◆Spfyc8kSXk :03/04/27 00:54 ID:DChgUw3m
>>け
どうもよくわからない。いろんな話をごっちゃにしてるのでは?
>>501では
>・JSFの1/3の製造コスト
>・無人機のため20〜30Gの機動が可能
製造コストを水掛け論で議論しないのなら、どこがあなたの要点なのかしらん?
人命尊重とかそういうお話にしか、持っていけないでしょう。
無人機を制空戦闘機として使うって、発想は誰だって出来るけど、アメリカで
すら、ムッチャ金掛けて新しい有人戦闘機を作ってるのはなんで?って批判に
は耐えられないわけでさ。
人が乗らないメリットって言っても、あなたの主張では、人命尊重と機動能力
しかないわけでしょ。
#コストを水掛け論といって、避けてしまうんだから。
所詮、ミサイルに毛が生えたようなもんではないかしらん?
586 :
オーバーテクナナシー:03/04/27 01:05 ID:gNBCdzhF
お前等さあ
長文はなはなしいよ
・・・甚だしいよ
587 :
け:03/04/27 01:08 ID:JfHUTekb
>>583 >更に高価で高性能な無人機
それは錯覚だよ。高性能なのは対G性能くらい。
瞬発力はあっても、逃げ足も遅けりゃ、鼻も効かない、スタミナも無い。
人を乗せないから高性能なんて要らない。落としたければ落せ。
数の暴力で押し切るぞ。っ〜コンセプトだから。
>>585 >製造コストを水掛け論で議論しないのなら
試験採用された兵器の価格でその後のコストダウンや性能アップを
推し量るのは、どうしても膨大な仮定が必要になるから。
>人命尊重と機動能力しかない
他には見劣りする要素しか無いもの。
しかし人命尊重を軽視しすぎじゃない?
人的資源はものすごい希少な資源だよ。
今の戦闘機は、それを守りつつ戦闘を行うという二律背反に縛られている。
その二律背反に対する解決策として無人戦闘機が構想されている以上、
本来なら人命尊重だけで充分。
>所詮、ミサイルに毛が
その通り >336 で提示したこの話題のきっかけを参照。
初めから「制空巡航ミサイル」と言っているのよ俺。
588 :
け:03/04/27 01:36 ID:JfHUTekb
開発費論争の顛末を知りたくば、 >413 から >444 あたりの水掛論争を
読んでください。
もう、あれを繰り返す気はありません。
589 :
◆Spfyc8kSXk :03/04/27 01:45 ID:DChgUw3m
>>け
保険会社じゃないけどさ、人の命なんて別に特別なもんじゃなくて、ごく普通に値段の付くモノに過ぎないよ。
「そんなの言い過ぎ、君はひとでなし」なんて言うんなら、君はただの夢想家で、「人の命は地球より重い」とかいっちゃう平和なおじさんで、だからどうした? と言われておしまい。
で。
>>所詮、ミサイルに毛が
>その通り >336 で提示したこの話題のきっかけを参照。初めから「制空巡航ミサイル」と言っているのよ俺。
「制空」ってのは無理だべさ。「攻撃」するだけなら出来ても。
警戒も出来なきゃ威嚇も出来ない(どっちも人の判断がいるでしょ)ミサイルモドキじゃ、役にたたねーべさって軍隊は思ってるわけでしょ。
変じゃないのかな? そのコンセプト。
590 :
け:03/04/27 01:47 ID:JfHUTekb
君は旧日本陸軍ですか(w
591 :
◆Spfyc8kSXk :03/04/27 02:08 ID:DChgUw3m
>>590 911をどう思う?
来週花嫁さんになる予定だった女の子が、爆弾抱えてレストランで自爆しちゃうの、どうおもう?
日本は平和で想像も付かないけど、でも、いるんだよ。
自ら死んじゃってもいいって価値観を持ってる集団。お隣の国だって、たぶんそう。
君が死んでも僕はちっとも悲しくない。
僕の大切な人が傷つかない限り、僕はちっとも悲しくはない。毎日毎日、ホントに理不尽な理由で人は死ぬ。
で、人命がどれほどの価値を持つのかな?
それは、お金に換算しないで、他者たる「君以外の人」に説得できる指標足りうるのかな。
592 :
オーバーテクナナシー:03/04/27 02:26 ID:CeZDP+xd
対戦闘機地雷みたいなものかな。
自分でレーダー持たなくても相手がAWACSだろうが戦闘機だろうが
レーダー波照射されてそれが敵のだったらミサイル全弾撃って逃げ帰る。
使い捨てロケットを使うなら接近と離脱に使えば良い。
594 :
オーバーテクナナシー:03/04/27 04:15 ID:XZspBxia
未来の戦闘機としては警報装置にかかる見込みの無い赤外線誘導ミサイルを監視
してくれるシステムが欲しい。回避運動をするために自分を狙ってるミサイルが
どういう運動をしてるのか知りたい。
595 :
そう:03/04/27 05:02 ID:A51UlUsd
596 :
オーバーテクナナシー:03/04/27 11:37 ID:E1xgmujx
上で挙げられているような戦闘機、もし米国が開発していたとして今回のイラク戦で使い道はあったのかなぁ
戦闘機同士の交戦って今後あるのかなぁ…
597 :
オーバーテクナナシー:03/04/27 15:13 ID:mm6lkVBH
>>591 とりあえずせっぱ詰まってテロに走る人間と、オフィスでコーヒーすすりながら
次世代兵器の開発やってる人間のメンタリティを比較しても無意味と思われ。
598 :
bloom:03/04/27 15:16 ID:VUjJlE/4
599 :
◆Spfyc8kSXk :03/04/28 01:25 ID:TiH/4Ejp
>>597 そんなこと、一言も書いてないんだけどな。
600 :
オーバーテクナナシー:03/04/28 21:21 ID:N0VR0D80
>>574 先にミサイル撃って100%勝てるんなら何でレーダー性能の一番高い早期警戒機とかにミサイル積まないんですか?
わざわざ護衛戦闘機つける必要ないのでは?
601 :
オーバーテクナナシー:03/04/28 21:27 ID:N0VR0D80
人命はお金で買えるが訓練時間はお金じゃ買えないね〜
602 :
オーバーテクナナシー:03/04/28 22:26 ID:sXHciYuN
とりあえず人は乗らなくなってGの制限が無くなるからものすごい動きをしたり、そのまま宇宙にも行ってしまう
Gの制限が無くてものすごい動きができるのは
短ミサイルが一番何だから有人でも無人でも逃げられない。
しかし、ミサイルは航続距離が短いので敵のそばまで持っていかねばならない。
そこで前の方で現在の戦闘機は単なるミサイルキャリアだという話になったのに
有人絶賛してる人は機体が大きな有人機がレーダー性能がよく小型無人機より先に
見知る発射できると言ってるわけだ。
話を読むと有人機の発射したミサイルは打ちっぱなしでは無くある程度誘導が必要と
逝っている。早期警戒機と戦闘機とでは積んでるレーダーが違うって書いてるんだから。
ここらへんで有人、無人の優劣が機体の大小にすり返られてる。
604 :
オーバーテクナナシー:03/04/29 04:40 ID:iKdASM85
>>600 最強のミサイル・キャリアであるF14の評価もあまり高くないしね。
無人機ならば非常時だけでもミサイル並みの機動をしても悪いことは無い。
606 :
オーバーテクナナシー:03/04/30 09:44 ID:cYbAsQc5
>>600 一つは機体のペイロードの問題、一つはミサイル射程距離の問題、一つは機体の機動性の問題。
ただでさえバカでかいレーダー積んで飛んでる早期警戒機に、そんなにたくさん攻撃ミサイルは
積み込めない。そして、早期警戒機の索敵範囲は攻撃ミサイルの射程距離の数倍に及ぶ。
現代の空対空ミサイルの射程はせいぜい数十キロ、百キロを超えた距離から発射された
対空ミサイルが命中した実績はまだない。こちらのミサイルの射程距離まで攻撃を待てば、
当然反撃される危険も発生するが、早期警戒機に敵ミサイルを振り切るような高機動は
望めない。ついでに、コストも通常の戦闘機と比べて早期警戒機は桁一つ高い。
そんなわけで、警戒機はあくまで警戒機であって、戦闘の主力にはなり得ない。
>>603 >ここらへんで有人、無人の優劣が機体の大小にすり返られてる。
すりかえられてるっつーか。誰も最初から「無人機の有用性」そのものは否定
してないし。無人制空戦闘機の可能性を論ずる上で、小型低コスト機の実現性が
問題視されてて、小型機には小型低性能のレーダーしか積めないという点こそが
キモなんだから。キミもうちょっとちゃんと議論の経緯を理解してから書いた方が
よくないか?
>>605 無人機であっても、ミサイルキャリアにミサイル単体以上の高機動は不可能。
なんとなく雪風で言うところのフリップナイト+母機というのが最強な気がしてきた。
608 :
オーバーテクナナシー:03/04/30 11:32 ID:b1lHce+x
>>607 技術は常に進歩し、兵器間のパワーバランスは時代と共に変動する。
あらゆる状況・あらゆる変化に対応できるよう、常にあらゆる種類の
兵器や技術を配備・維持していくのが真の最強軍事力。
「最強兵器」に拘ると、旧日本軍のように、戦艦マンセーから空母マンセーという
時代の変化に乗り遅れる事になる。
ちなみに最強の軍事力を維持しようと思えば、常に最強の経済力が求められる。
現代においては、経済戦争に勝利できずして軍事戦争に勝利する事はできない。
そういう意味において、真の「最強兵器」とは、非人間的なまでに過酷な
労働条件に耐え、経済を発展させていくサラリーマンだとか、商業利用や軍事利用を
常に念頭においた新技術の研究に血眼になる研究者集団である、とも言える。
609 :
オーバーテクナナシー:03/04/30 12:07 ID:fZ17cYca
>>606 >>600に対する論点ずれてる。なにもホークアイやニムロッドにミサイルを積め
という訳じゃないだろう。たとえそうだとしても積めないのなら、積めるように改造
するか、爆撃機を改造して空飛ぶイージス艦でも作ればいい。
爆撃機なら、戦闘機に積めないような大型ミサイルを積むことができる。
出来るだけ射程が長く、撃ちっ放し式ミサイルを持つことが空中戦で有利な事に
変わりないが、空中戦はそれだけではないという事。
>小型機には小型低性能のレーダーしか積めない
電子戦専用中型機作ればいい。全機が搭載するのは無駄だし。
データリンクして外付けレーダーとして使って何か問題あるの?
611 :
オーバーテクナナシー:03/05/01 02:28 ID:HGIhJVSA
ミサイルの性能が上がればあがるほど有人機の必要性が薄れてくるってことで。
有人機のいなくなるターニングポイントはどのへん?
個々のミサイルが電子戦専用機のレーダーとデータリンクするあたり?
ミサイルでミサイルが打ち落とせるようになるころ?
地対空ミサイルが空飛ぶ物すべて打ち落とせるようになるころ?
そのころだと有人機の訓練期間も大幅に短くなってパイロット不足がなくなる?
しかし、撃ちっぱなしミサイルが99%当たる時代になったら飛行機に乗りたがるやつはいなくなるな。
今はまだミサイルがなかなか当たらないから空中戦だの有人機だの言ってるわけだ。
1発や2発当たっても作戦行動可能な飛行機もできる?
結論からして未来の戦闘機はミサイルの性能でどの方向にでも変わるってことだ。
その前提もなしに無人だの有人だの言ってもバカみたい。
で、どの方向に進むんだい?
>>611 あんまり言いたくなかったんだけど、その突っ込みがでると言わざる得なく
なってくるので。
実は未来の戦闘機を語る上で戦闘機の未来だけを語るのは全く意味がない。
戦闘機は防空・制空システムの一部で運用法によっては低性能の戦闘機を
数を揃えることで高性能戦闘機を駆逐する事もできるし、更には低性能戦闘機
少数でも高性能大型戦闘機を駆逐する事さえあった。
例えば、実戦で使われたためしが無いので何ともいえないがAWACSを(どんなECM
プログラムを使っても)無力化する手段もあるし、陸上上空では空中戦ではレーダーを
欺く手段はいくつもある。
制空無人機を使うかどうかは国情や防衛戦略によって変わってくる。
613 :
bloom:03/05/01 03:16 ID:+B1c9Kcu
614 :
オーバーテクナナシー:03/05/01 03:29 ID:HGIhJVSA
戦略爆撃も戦術爆撃もミサイルが代行する時代になると
高価な戦闘機は無意味の時代になるんだな。
爆撃機がいなくなると戦闘機はヘリコプターぐらいしか
相手するヤツがいなくなるのか?
615 :
オーバーテクナナシー:03/05/01 09:11 ID:QteuPNpu
おまいら、パイロット不足パイロット不足って馬鹿の一つ覚えみたいに。
現代において、戦闘機乗りより戦闘機そのものの方が遥かに貴重だよ。
宗教的な命の価値を考慮しなければな。戦闘機そのものよりパイロットの
育成費用の方が高くなるって、そんな時代はもうとっくに終了しますた。
WW2みたいに各国数千機の戦闘機を揃えてる時代じゃなし、日本なんか
ほんの400機程度だよ。一機100億以上のF-16もどきを作る金があるなら、と
小一時間問い詰めたいが、それは脱線になるので他の機会に。
>>612 >運用法によっては低性能の戦闘機を
>数を揃えることで高性能戦闘機を駆逐する事もできるし、
今、北の楽園が悪の帝国に脅されて大変な事になっています。
ぜひ、あなた様の秘策を将軍様にご教授ください。数だけは揃ってるんです。
ほとんど50年前の機体ですが、数の暴力で悪の帝国の憎きF-15やB-2を
叩き落としたいのです。よろしくお願いします。
616 :
動画直リン:03/05/01 09:16 ID:+B1c9Kcu
617 :
オーバーテクナナシー:03/05/01 09:28 ID:BMGDmM/6
>>611 >しかし、撃ちっぱなしミサイルが99%当たる時代になったら飛行機に乗りたがるやつはいなくなるな。
相手のミサイル射程距離や索敵範囲をこっちが上回ってれば、何の問題もないね。
先制発見、先制攻撃、先制撃破はすでに現代の空戦の鉄則となってる。だーかーらー
格闘戦闘機にステルス能力付与したり超高機能レーダーや長距離空対空ミサイルの
開発に巨費が投じられ続けるわけで。そしてその議論は、有人機無人機の議論とは
関係がない。どんなに危険でも、必要ならば有人機飛ばさなきゃならないし、
現に質量ともに圧倒的な優位を誇る米軍パイロットであっても、戦場で100%安全なんて
あり得ない。逆に米軍を相手にする敵国パイロットなんて、殺されるために
戦闘機飛ばしてるようなもんだ。生きて帰れるなんてハナから思っちゃいないだろう。
必要なのは、技術の進歩と人の命の代わりをするためのコストだ。
誰だって危険な任務にはつきたくないし、可能なら全ての任務を無人機に
やらせたいと思ってるだろう。危険だから無人機、安全だから有人機、なんて
捉え方はナンセンス。戦場で安全な任務なんてない。有人か無人か、選択を
決定させているのは無人で可能か不可能か、それだけだ。
618 :
オーバーテクナナシー:03/05/01 09:29 ID:nTYt40gP
>610
データーリンクでやり取りできる情報量なんかたかが知れてる。
電波妨害で更に情報量制約されたら余計に鬱だ・・・
電子戦機はできる限り機内で全ての処理を完結させるのが好ましいぞ
619 :
オーバーテクナナシー:03/05/01 09:38 ID:nTYt40gP
>611
電子頭脳が小型かつ人間並みの空間認識能力と判別能力持った時だな・・・
620 :
オーバーテクナナシー:03/05/01 09:39 ID:Y11Kun26
>>610 >データリンクして外付けレーダーとして使って何か問題あるの?
コストが半端じゃなく高くなる。F-15はF-16を遥かに圧倒するレーダー
性能を持ってるけど、そのレーダーをF-16にも搭載しないのは、技術的な
問題じゃなくコストの問題。それと、レーダー所持機がやられたら、部隊
全てが作戦続行不可能になるなんて、兵器として脆弱すぎる。仮に早期警戒機が
落とされても、F-16攻撃編隊が引き返すわけじゃないが、そのシステムだと
無人機部隊は引き返さざるを得なくなる。
>>614 敵施設を撃破するのに、巡航ミサイル撃ち込むより、高価な戦闘攻撃機に
安価な誘導爆弾投下させた方が、トータルコストで遥かに安上がりです。
>615
いや、WWII時代より現代のほうが命の値段が高いんじゃないかな。
純粋にコストでいうと機体のほうが高いんだろうけど、
今の兵士の値段って1人10万票とかそういうレートじゃないかと。
622 :
オーバーテクナナシー:03/05/01 13:51 ID:o5HuK7kE
>>621 そりゃ、「侵略行為を行う民主主義国家」という、アメリカ特有の現象だよ。
イギリスとかもそうかもしれんが。防衛戦においては、パイロット30人逝った
からって、内閣総辞職にはならん。もっと勝てる戦闘機買えよ!ってな
世論にはなるだろうけどね。
もちろん現代のレベルで人権が尊重されてる国なんか一つもなかったWW2時代と
比べれば、命の値段が上がってるのは確実だけど、F-22一機以上の値がつく
事なんかあり得ない。その上、それは先進国限定。後進国じゃ、いまだに人の命は
安いもんです。最新鋭のフランカーは温存しとくから、お前らとりあえずMiG-15で
カミカゼアタックかけてこい!とか前近代的なコト言ってても、まったく
不思議じゃあないぐらい。
>622
なるほど、言われてみればそうかも。
防衛では命の値段なんて言ってる余裕ないわな。
624 :
オーバーテクナナシー:03/05/01 17:16 ID:jxo5+r7n
パイロットが少ない現代だからこそあっという間にパイロットいなくなるんじゃないの?
パイロット養成施設も小さいし教官もほとんどいない。
そんな状態で急いでパイロット養成しようとしても無理だろ。
やりぶすまの敵重要拠点にカミカゼ特攻かけるパイロットはかわいそうに。
>>相手のミサイル射程距離や索敵範囲をこっちが上回ってれば、何の問題もないね。
これの行き着いた先が巡航ミサイルにパトリオットだろ。
ま、未来の最大の航空戦力は客乗っけた民間機だけどね。
>ほとんど50年前の機体ですが、数の暴力で悪の帝国の憎きF-15やB-2を
>叩き落としたいのです。よろしくお願いします
できるか!数で圧倒するにも質に劣る限度ってもんがある。それに単純に数でも劣る。
質で劣るが数で勝る場合とるべき戦術はいくらかあるが、西側諸国が最初に
考えることは電子戦で圧倒することだ。敵のレーダーを使用不能にし、味方のレーダー
だけを使えるようにする。それを実現する手段はEA-6やE767,EF111のような電子戦機
を使用する。その為には敵のレーダーを調べ尽くし可能なら敵の電子戦術の情報欲しい。
上手くいけば数で勝る相手にも勝利することができる。
旧ソ連では電子戦その物を無力化する手段を備えていた。対ECM対空巡航ミサイル。
これは電子戦の電波に突っ込んでいくミサイルで、もしそれに気付いた敵が電子戦を
一時中断しても、そのミサイルは新たな標的を探して戦場をうろつくので長期間に渡り
電子戦機を使用不能にする。早期警戒機にも同じ事ができる。
その他にも、地形を利用してレーダーを欺く方法もある。100q走査できるレーダーは
200q以上離れたところから機種や使用状態を調べ、更にそれに引っかからない飛行
ルートを指示することができる。早期警戒機は360度の走査が可能だが、戦闘機は
最も角度の大きいF14でも左右に45度。前しか走査できない。
山岳地帯などや対レーダーミサイル、対ECMミサイルで早期警戒機やレーダー基地を
無力化or欺く事ができれば、戦闘機は自分自身で敵を探さねばならないが、敵は前から
やってくるとは限らない。
そういう状態では個々の戦闘機の性能より数が多い方が有利な状態で敵を発見できる
可能性が高くなる。奇襲攻撃は最も撃墜しやすい状態で、ベトナムで失われたF4のうち
80%は奇襲による物だ。
ヨーロッパで行われた演習では4機のF15が6機のトルネードに撃墜されている。
626 :
動画直リン:03/05/01 18:23 ID:+B1c9Kcu
627 :
625:03/05/01 19:22 ID:09LJxh35
一部文章壊れてた。
>地形を利用してレーダーを欺く方法もある。100q走査できるレーダーは
>200q以上離れたところから機種や使用状態を調べ、更にそれに引っかからない飛行
>ルートを指示することができる。
100q走査できるレーダーは200q以上離れたところから、そのレーダーの機種や
使用状態が知れてしまう。アビオニクスの中にはキャッチした敵のレーダー波から
それに引っかからない飛行ルートを指示できる機能を持ったものがある。
628 :
オーバーテクナナシー:03/05/01 20:06 ID:E0B41Jjr
>>624 パイロットが足りなくなる前に、使える戦闘機がなくなるから心配すんな
っつーのにシツコイねお前。トマホークじゃGPS誘導爆弾の代替はコストの
問題で不可能だっつーのにシツコイねお前。
>>625 電子戦用のシステムって一機あたりいくらするか、わかって妄想してるか?!
っつーか電子戦で圧倒できる能力持ってるなら、「質で負けてる」うちに入らない
と思われなんだが?ジャミング発信源を攻撃するミサイルなんて、もう実用化
されて久しいと思ってたんだが、「未来の戦場」を想定してもなお稀少なのか?
で、本題だが、キミのタラレバ満載の博打戦術を、自動操縦の小型無人機が
実現可能だと思えるのかね?
629 :
オーバーテクナナシー:03/05/01 20:38 ID:OHUNZeu8
630 :
オーバーテクナナシー:03/05/01 21:29 ID:Tags8Lfa
よくわからんが未来の自動車は峠でもサーキットでも人間より速く走れるのかね。
631 :
オーバーテクナナシー:03/05/01 23:31 ID:fdCHL/dc
今の技術レベルでしか語れない人もかわいそうだな。
未来じゃなくて今のことしか話せない。
小型高性能、これ以上の性能が必要ないなんて電子システムが安価に大量生産、
自動車にまで搭載されて車は自動運転が当たり前の時代になったら?
静止衛星上から空中を飛ぶものすべて離陸時点からトレースが可能になったら?
地上レーダ、衛星、イージス艦、果ては戦車、歩兵にまですべて
高速データリンク可能の時代になったら?
エンジンがスクラムジェットの時代になったら?
お前それこそ金金言って高いから無理ばっかりだけど、将来それらが安くなったら?
今しか見えない人間には想像できないだろ〜ね。
>>628 >パイロットが足りなくなる前に、使える戦闘機がなくなるから
そうだったら、太平洋戦争では特攻隊なんて編成しなくても良かったね。
>電子戦用のシステムって一機あたりいくらするか
それこそ有人機である意味無い。
有人機なら金をかけないでもBVRの能力が上がるとでも言うのか?
結局、金をかけるかどうかの話でしかない。
普通の戦闘機並みのレーダーを搭載させた大型無人機の実現に
問題点が無い以上、レーダーは無人機の弱点とは言えない。
単に小型機の問題だ。
大体、視界外戦闘マンセーなんて戦艦大和ホテルのアウトレンジ
戦法論を思い出してしまうじゃないか(w
旧ソ連の航空戦略思想は安い戦闘機(単価は安くても開発に手は
抜かない。価格もスペックの一つだと言うこと)を戦場で数で敵を圧倒する
ことだ。
勿論、ソ連もLRMAAMを持っていたし、電子戦も早期警戒機も
知っていた。
F15を使用する国よりF16を使用する国の方が圧倒的に多いのは単に
コストの問題だろうが、西側で最も国防を意識しているイスラエルが
F15を持ちながら、F16も採用している。
開発したアメリカ自体、F15よりF16の配備数が多いくらいだ。
視界外戦闘マンセーならF16などいくら配備しても無駄のはずだが?
ソ連の戦闘機、S−47なんかはとても単価が安い機体とは思えないんだけどな・・・
>>634 そりゃ“ロシア”の開発中戦闘機だろう。今のロシアは本気で戦争する気
なんかないぞ。
>>628 >電子戦用のシステムって一機あたりいくらするか
安い戦闘機も数を揃えりゃカネがかかる。電子戦機を何機か配備しても
気にもならんと思うがな。小型機で数で圧倒するにしろ>け氏の無人
小型機を多数使用するにしろ、電子戦で圧倒されたら勝ち目は薄い。
極端な言い方をすれば戦闘機の単価を削って電子戦機を揃えちゃ
いけないの?
637 :
オーバーテクナナシー:03/05/02 10:03 ID:qrTMbShR
>>631 >小型高性能、これ以上の性能が必要ないなんて電子システムが
兵器の開発競争において、「これ以上必要ない」なんてあり得ない。
技術の進歩とかそーゆー問題じゃない。アホとしか言いようがないな。
1000年経っても、敵より高性能な兵器を求めようと開発競争は続いていく。
>お前それこそ金金言って高いから無理ばっかりだけど、将来それらが安くなったら?
そして費用対効果の問題も常についてまわる。コスト意識のない想像は、
ドラえもんの四次元ポケットと同じレベルの、楽しい空想でしかない。
638 :
オーバーテクナナシー:03/05/02 10:15 ID:IPgy53my
>>632 >そうだったら、太平洋戦争では特攻隊なんて編成しなくても良かったね。
特攻隊が戦力として有効だったか?特攻隊の発足はパイロット不足が主たる
原因だったか?聞きかじりで知ったかするのはみっともないぞ。
>それこそ有人機である意味無い。
質問をはぐらかすなよ。
>レーダーは無人機の弱点とは言えない。単に小型機の問題だ。
だからそうだと何度も何度も何度も禿しくがいしゅつだろうが。
マトモに日本語が読めないのか、それとも記憶力に致命的な欠陥が
あるのか、どっちだ?
>>633 >開発したアメリカ自体、F15よりF16の配備数が多いくらいだ。
>視界外戦闘マンセーならF16などいくら配備しても無駄のはずだが?
F-15の戦闘能力がF-16を圧倒するのは議論の余地がないが、それでもF-16を
配備するのは単にコストの問題でしかない。F-15は世界最強と言っても
いいが、それゆえ世界最大の経済大国であるアメリカですら必要機数を
すべてF-15で揃える事はできない。それは敵国も同様で、F-15クラスの
機体を配備できていないレベルの部隊相手にはF-16で十分だし、対地爆撃には
F-16で十分こなせるミッションも多くある。当たり前の事だが、一体何が
疑問なんだ?
639 :
動画直リン:03/05/02 10:23 ID:XvUOYIho
640 :
オーバーテクナナシー:03/05/02 10:26 ID:yqjJECob
>>636 >極端な言い方をすれば戦闘機の単価を削って電子戦機を揃えちゃ
>いけないの?
電子戦ってのは、1機より2機の方がより強力になる、って類のもんじゃない。
1機の有効空域に10機いても、1機目が落とされた時のバックアップにしか
ならん。米軍空母航空団は戦場における機種割合について、常に実戦を通して
合理化の努力を続けてるが、その結果があの制空戦闘機と攻撃機と電子戦機の
割合となっている。
つまり、電子戦において「数で圧倒する」なんて電子戦がどういうものか
まるで理解できてない厨房の妄想だってこった。電子戦は「質」こそが命。
それを「質的に負ける相手に量で勝つには」なんてテーマで「電子戦で圧倒して云々」
なんて言い出すのは極めつけのDQNだってこった。
641 :
無修正DVD:03/05/02 11:15 ID:mtCYlSkD
「安い戦闘機」を使う=小国が大国と戦う
と考えてる人が居るような気がするんだが、所詮カネをかけずに戦争に
勝つことは無理だぞ。
>>638 F16という機体の性格をしらんな。F16は極限まで対戦闘機戦闘能力を
突き詰めた戦闘機だ。対地爆撃はやらせたら優秀だったのでいつのまにか
多目的戦闘機になってしまったわけだ。
視界外戦闘マンセーならせめてF/A18-A並のミサイル運用能力が必要だろう。
F16-Aなどサイドワインダーしか積めなかった。ミサイル運用能力では
Mig23にも劣る。
冷戦真っ只中でソ連との前面衝突を前提に開発された機体がだ。
>>640 おいおい、電子戦機まで安いやつを数揃えることはなかろう。
制空戦闘機の調達を少し控えて何機か必要な数の電子戦機を揃えちゃ
いけないのか?
と言ってるんだが。読み取れないのか?
643 :
オーバーテクナナシー:03/05/02 13:50 ID:OfBE11m6
今はまだ金かけて開発するだけの余地があるレーダーだが、
技術の頭打ちで性能が頭打ちになったとき、
新技術の開発で小型高性能安価が普通になったとき。
未来とはそういうことを想定する話で、
今の延長しか頭にない人には大鑑巨砲主義以外思いつかないのか?
戦艦は大砲がでかいほどいい=戦闘機はレーダーが優秀なほどいい。
これしか頭にないんだな。限界が考えられない。
小型無人機の出現とは開発競争が頭打ちになった時、
その状況を打破する新しい発想なの。
これ以上高性能を開発するには新技術の登場を待たなければいけない。
これ以上コストはかけられない、どこもみんな同じような性能。
そんな状況下になる将来を想像できないんだな。
>>643 付け加えるなら、安価にレーダーを無力化する手段が出回っても同じ
事だな。サイドワインダーにとって高出力エンジンがよく「見える」標的
のように、レーダーを無力化する武器は高出力レーダーこそ良く見える
標的のはずだ。
HARMの対空版でも出来ればな。
646 :
オーバーテクナナシー:03/05/02 14:25 ID:3OULYRgD
>>642 >F16という機体の性格をしらんな。F16は極限まで対戦闘機戦闘能力を
どこまで恥を捨てれば、こんな無知の極みが、得意気に知ったかぶりできるん
だろうか?それともツラの皮が常人の30倍ほど厚いのか?まぁ実際はただの
リアル厨房なんだろうが。
・F-16は高性能だが高価になりすぎたF-15を補佐するため、F-15の半分のコストで
調達できる事を目的に開発された。
・格闘戦の強さが戦闘機同士の空中戦において全てを決定するわけではない。
・視界外戦闘は現代の空戦における原則である。F-16が開発された1970年代は
まだそうなっていなかったとしても。もちろん現代のF-16はAMRAAMも装備可能。
上記はお前がどう妄想コネくりまわそうとも、間違いのない事実だ。
>おいおい、電子戦機まで安いやつを数揃えることはなかろう。
いいからお前は少しは過去ログ読んで話の流れを掴んでから出直してこい。
647 :
オーバーテクナナシー:03/05/02 14:34 ID:C9kXVLfJ
>>643 自分に都合のいいように前提を変えるな。お前の理論を適用するなら、
個人用移動手段として竹コプターすら不可能な話ではなくなる。
そんなヨタ話がしたいのならSF板逝け。
>>646 よく考えろよ。F15よりF16の方が後に開発されたんだぞ。F15には特大の
レーダーとアムラーム以前にはスパローが搭載された。長距離ミサイル戦
構想はF4時代からあった。1950〜60年頃の話だ。
当時バルカン砲は妥協の産物として搭載されていたと言われる。初期型F4
にはバルカン砲・機関砲は無い。
繰り返すが、レーダー&ミサイルが戦闘機の全てなら明らかにミサイル搭載
能力の低いF16はMig23にアウトレンジされてアボーンだろうが。いくら安くても
中距離ミサイルよりは遥かに高い。
それがソ連との全面衝突の最初のミサイル戦で意味があるのか?
>どこまで恥を捨てれば、こんな無知の極みが、得意気に知ったかぶりできるん
>だろうか?それともツラの皮が常人の30倍ほど厚いのか?まぁ実際はただの
>リアル厨房なんだろうが。
「無知の極み」か、人間は自分を基準に考えるからな。
F16はもともと戦闘機と戦う為だけに設計された戦闘機というのを知らん。
書ける内に書いとくか
こういう問答が1960年頃の米空軍内部で繰り返されたんだろうなあ。
で、軽量戦闘機を唱えるヤツはクビか左遷されたんだよな。
つまり、F15は単価が高くても既に数が揃っていて、軽量戦闘機など要らないという
意見が米空軍では定説になってたわけだ。
650 :
オーバーテクナナシー:03/05/02 15:47 ID:OfBE11m6
>>647 おいおい未来の戦闘機を語る板で可能性を否定してどうすんの?
現在の戦闘機を考えるんなら軍事板へ戻ったら?
あなたの言いたいことは、これから先も今の状態がしばらく続くってだけで
未来の戦闘機の話じゃないじゃん。
未来も状況は変わらないと判断したあなたにとってこの板無意味でしょ?
651 :
オーバーテクナナシー:03/05/02 15:47 ID:113mqauE
>>648 F-15が高すぎたから、低価格で購入できる軽戦闘機が求められ、F-16が開発された。
そういう経緯で、F-16がF-15の後から開発されたのは当然の事だが、それが何か?
で、お前は一体いつの時代の話をしてるんだ?まだスパローの信頼性が低くて
ドッグファイトの可能性もあった頃の話か?それと、F-16とF-15がやりあえば、
F-16が勝つとでも言いたいのか?大丈夫かお前?
現代の空戦は、より長距離の敵探知能力、より長距離で正確なミサイル、
発射後すぐ退避するためのミサイル打ちっぱなし能力、高い被発見性能力、
敵ミサイルを振り切るための高機動、が求められる主な要素。
>それがソ連との全面衝突の最初のミサイル戦で意味があるのか?
F-16は高すぎるF-15の「補佐」として開発された。なんかお前、敵戦車に
能力で劣る歩兵戦闘車に意味があるのか?とか言い出しそうだな。
大艦巨砲全盛の時代にも、戦艦だけじゃ戦争できなかった。空母も駆逐艦も
必要とされていた。もちろんそれら補佐艦艇では、戦艦と撃ち合ったら
勝ち目はなかったが、必要とされ開発されていた。陸においては戦車に撃破
される自走砲も装甲歩兵車も必要とされていた。戦車には撃破されるが。
なのに、空だけは例外か?敵最強戦闘機に勝てない軽戦闘機の意味が理解
できないのは、自分が無知で考えが浅いだけだっつーのは永遠に理解できないか?
652 :
オーバーテクナナシー:03/05/02 15:53 ID:OPSdOlum
>>650 「可能性」というだけなら、明日巨大隕石が地球に衝突して人類が滅亡する
可能性だってゼロじゃないんだが、そんな可能性まで拾ってたらなんの
予測もできなくなるんだよ厨房。どこでもドアが実現する「可能性」と
技術の進歩の「可能性」の話をごっちゃにすんな厨房。いいからSF板逝け。
>あなたの言いたいことは、これから先も今の状態がしばらく続くってだけで
全然過去ログ読んでないな。無人機の可能性を否定してるんじゃなく、
け氏の小型制空無人機の(以下ry
ログも読まずに流れもわからずに、珍妙な屁理屈コネてんなよ厨房。
653 :
オーバーテクナナシー:03/05/02 16:15 ID:OfBE11m6
駆逐艦は集団で戦艦に魚雷攻撃をかけるもんで、撃ちあいはしないでしょ。
船の場合は互いに相互補完をするもので空では相互補完関係が薄い。
今のところ空で一番強いのは戦闘機だ。
だが将来その戦闘機を餌とする兵器が登場したら?
考えられるの命中率の高い打ちっぱなしミサイルぐらいだろう。
早期警戒静止衛星とかが普通にいっぱい飛んでたら?
高度画像認識システムによるミサイルが普通に安く配備されたら?
今はなかなか落とされないことを前提に戦闘機が開発されているが
ミサイルの発達でいくら金かけてもある程度落とされる消耗品に成り下がったら?
その時代になりつつあるからF15よりF16へそして無人機へって時代が変わるんじゃないのか?
654 :
bloom:03/05/02 16:22 ID:XvUOYIho
655 :
オーバーテクナナシー:03/05/02 17:18 ID:OfBE11m6
つーか、あなたの考えてる可能性ってなに?
あんまり人のこと否定しすぎて自分の考える可能性も
自分で否定しちゃうから何もいえないんだろ?
656 :
オーバーテクナナシー:03/05/02 17:32 ID:7U6KhZ+0
>>653 >その時代になりつつあるからF15よりF16へそして無人機へって時代が変わるんじゃないのか?
うんざりするほど既出だが、F-16はF-15の廉価版。ただそれだけの存在。
F-15とF-16が同じコストで製造できるなら、当然能力の高いF-15が選ばれる。
他に理由なんかない。
うんざりするほど既出だが、無人か有人かの選択は、危険性の高さではなく
可能か不可能か、可能でも現実的なコストで実現できるのか、で決定される。
無人を可能にする技術があるか、それを必要数予算内で調達できる程度の
コストで済むかどうかだけが問題で、他に理由なんかない。
戦闘機に限らず、艦船だって戦車だって、無人機でできるなら無人機で
やりたいのは当然。果ては最前線の歩兵だって、自律制御可能なロボットが
任務達成できるなら、ロボットに任せたいだろう。
時代の流れというなら、少しずつでもそれを可能とする技術が発達してきた
というだけで、戦闘機の危険性云々などという解釈はまったくのナンセンス。
これも既出だが、戦場において100%の安全性などあり得ない。危険じゃ
ないから人間がやってるんじゃなく、機械だけじゃできないから危険でも
人間がやってるだけ。
ついでに言えば、兵器間のパワーバランスは、技術の発展と共に、常に
変化し続ける。お前の仮定が一時的に現実のものとなっても、その対抗手段は
いつか必ず作られる。未来永劫の無敵兵器なんて存在しない。
657 :
オーバーテクナナシー:03/05/02 17:33 ID:7U6KhZ+0
>>653 ただここで問題になっているのは、け氏の提唱する小型制空無人機大量生産で、
それがレーダーによる索敵追尾の問題で、有人無人を問わず大型機を凌駕するのは
技術の発達を待っても不可能だ、という事。技術のアタマ打ちで大型でも小型でも
性能の変わらないレーダーが登場すれば−−−などというのはレーダーの仕組みを
まるっきり知らないDQNのたわ言でしかない。既存のレーダーとはまったく
仕組みの違う索敵システムが開発されれば別だが、基礎理論すら存在しない
未来技術の可能性を云々したければ、SF板へ逝けって事だ。そこで思う存分
反重力システムでも次元ワープ航法でも語ればいい。
658 :
オーバーテクナナシー:03/05/02 17:51 ID:NnAkPUSt
>>655 可能性を考える時、どの程度先の未来なのかで話はまったく変わってくるが。
先に述べたように、このまま人類が滅亡せず文明が発達し続ければ、ほぼ全ての
前線兵器は無人運用となるだろう。
ただし、制空戦闘機に限って言えば、無人だからといってむやみに小型化していく
とは到底思えない。なぜなら、既存の戦闘機の大きさは、人間を乗せるためにあの
大きさになっているのではなく、航続距離や機動性や索敵能力や兵器運搬能力など、
制空戦闘機に求められるあらゆる能力を突き詰め、あるいは切り捨て妥協し、その結果
あの大きさが最も高い能力が発揮される、として決定されているものだからだ。
完全に同じスペックを持つ機体であれば、小さければ小さいほど有利なのは当たり前だが、
小型化によるメリットが、失われるスペックを補いきれないと判断されているから、
小型化していないだけで、有人だからという理由で大きさが決定されているわけではない。
蛇足だが無人偵察機グローバルホークは、有人偵察機と比べ決して小型ではない。
以上の理由から、無人航空機に関しては、偵察機や対地攻撃機ならともかく、
制空戦闘機に関しては現在の有人機と同程度の大きさ、製造コストが必要になる
だろうというのが、こちらの考える「可能性」だ。
っつーか禿しくがいしゅつだけどな。人の意見を聞く前に過去ログぐらい読め厨房。
659 :
オーバーテクナナシー:03/05/02 18:19 ID:OfBE11m6
よっしゃ!この人の考えてる50年か100年先ぐらいまでの可能性はわかった!
近い未来はこれに決まりだな。
んじゃ、その先の未来いこーか!
660 :
動画直リン:03/05/02 18:23 ID:XvUOYIho
661 :
オーバーテクナナシー:03/05/02 18:53 ID:+04kMedL
>659
> んじゃ、その先の未来いこーか!
おそらく人類は物理的な技術限界に達しているでしょう・・・
【終了】
662 :
879:03/05/02 19:54 ID:8s9U2WDc
スペースプレーンはどうよ。
:\・
>》 ○
;/.;
 ̄: ゴゴゴ・・
663 :
オーバーテクナナシー:03/05/02 22:13 ID:cHwPLfHE
このスレには長文のくせしてつまらない内容の薄い
目新しさの無いレスを書いてる奴が1人いますか?
その答えは>>1-
>>662については嘘になりますが、
>>663を含めるならばそれは正解になります。
>>659 I want to say! Back to the fruit basket.
>>663-664 まだタマはいくらでもあるのだが、荒れてしょうがないからここらで潮時にしろということか。
もう飽きたし…
いっそのことB−2みて−なでっけーの作ったら?
668 :
オーバーテクナナシー:03/05/06 12:32 ID:BdkeSYKL
もしも射程数百キロの光学兵器が実用化されたとしたら。
発射とほぼ同時に着弾する光学兵器を、「避ける」事は不可能。では航空機はどうするか。
レーダー等の探査機器に探知されないよう、さらなるステルス化を行う。
赤外線探知を避けるため、空気との摩擦熱を抑えるために飛行は必ず音速未満。
索敵のためのレーダー波は居場所を教えてるようなもの、索敵装置は全てパッシブ化される。
それでも正確な位置補足は難しくなり、対空戦闘は目視による光学兵器の撃ち合いとなる。
同時に「飛行する」ための技術革新も促進され、全ての陸上兵器は飛行距離・高度に
差があるものの、飛ぶ事が可能になる。
結果、「回避」が不可能な光学兵器への対処として重装甲が重視され、同時に
飛行・着陸を繰り返す事により戦術上の幅を広げるために開発されたのが・・・・・・
↑雪風。
まちがいない。うん。
>669
重装甲なら雪風じゃねーだろ?
たぶんマクロスか
671 :
オーバーテクナナシー:03/05/06 16:33 ID:btsra288
672 :
オーバーテクナナシー:03/05/06 18:05 ID:HB3JRXzR
>668
光学兵器なら重装甲は不要だな。
光学兵器用の耐熱素材を使えば大丈夫。
これは盾の矛の関係になるから知っといた方が良いよ〜
まず光学兵器は自らの発射するエネルギーに耐えなければならない。
つまりその光学兵器用の耐熱、遮蔽技術を使えば防御は難しくはない
光学対空対空砲陣地は光学兵器の射撃を受けながら平然と飛来する
光学装甲型トマホークの猛爆であぼーん・・・
光学対空砲座を沈黙させた後は通常爆撃でイラクの二の舞(w
673 :
動画直リン:03/05/06 18:22 ID:K56Z2SL2
674 :
偽土屋:03/05/06 18:23 ID:3zqNmYqc
光学兵器と言えば高出力レ−ザーと荷電粒子砲ですが、この二つはどう違うのでしょうか?
それと何かの本で「荷電粒子砲はイオンの拡散が激しく、大気圏での使用は不可能に近い」と書いてあったような気がするのですが、実際のところはどうなのでしょか?
誰か教えてください。
675 :
オーバーテクナナシー:03/05/06 18:33 ID:rrslSMmA
ところで、空中でもジェット機相手なら気化爆弾も有効?
火の玉に突っ込んだら酸欠でエンジンが止まるぐらい?
高高度でちゃんと爆発する?
通常のミサイルより大幅に殺傷範囲広いタイプのミサイルができれば
100%に近い確立で落とせるんだが。
飛行機を落とすには、破片効果しか何の?爆風とか熱じゃ一瞬で通り過ぎちゃうから
効果ないか?
676 :
偽土屋:03/05/06 18:37 ID:3zqNmYqc
確か気化爆弾は爆発した後、爆心点は真空に近くなるからそれなりの効果は期待できるかもしれませんね。
もしかしたら空中分解くらいは誘発できるかも。
677 :
オーバーテクナナシー:03/05/06 18:38 ID:QI02RLxO
気化爆弾ってどういう仕組みなの?
679 :
オーバーテクナナシー:03/05/06 20:07 ID:W2ty1NWu
半分は優しさで出来てるそうです
680 :
_:03/05/06 20:08 ID:iT7Gczhf
681 :
bloom:03/05/06 20:22 ID:K56Z2SL2
682 :
偽土屋:03/05/06 23:39 ID:3zqNmYqc
燃料気化爆弾とは、燃焼性の非常に高い液体状態の燃料を詰めた容器を投下し、目標近くで破裂させ、広域に液体燃料をばらまきます。
この燃料のミストが空気と混合された時点で、時間差で点火、爆発的な燃焼を起こさせるというものです。その延焼効果を伴った破壊力はすさまじく、TNT等を使った通常の炸薬よりもはるかに大きい。核兵器に次いで威力のある兵器とされています。
の爆弾が爆発すると、衝撃波によって地上の構造物はことごとく破壊され、数km四方が火の海となります。
さらにその激しい燃焼によって周辺地域では急激に酸素が奪われます。
たとえ、塹壕や地下に隠れていたとしても、数km以内に存在する人間は高温の炎と窒息効果によってことごとく死に至るでしょう。
また、酸素の減少と凄まじい上昇気流によって生じた急激な気圧低下は、内臓破裂等を引き起こす効果があるとも言われています。
気化爆弾には、いくつかのタイプがありますが、最大のものでは、その効果範囲は半径8kmであるとされています。
その破壊力、殺傷力の大きさは焼夷弾や、ベトナムで多用されたナパーム弾の比ではありません。明らかな無差別大量殺戮兵器です。
余談ですが、大型の気化爆弾についての公式の使用記録は、湾岸戦争後、地雷原の除去のためにのみ使われたとされています。
この時、気化爆弾の爆発を見た米軍兵士は、戦術核が使用されたのかと思ったと言われていました。
また湾岸戦争では、バスラに向かって逃げるイラク軍兵士に対して、この爆弾が使用されたとも言われていますが真偽は不明です。
ちなみにその破壊力の大きさと殺傷効果の非人道性から、核と同じく使用を禁ずべきだとの国際世論があります。
これに対してアメリカは、地雷原除去や陣地構築のための兵器であり、対人兵器ではないとしています。
しかし広範な地域の殲滅戦や塹壕の攻略に絶大な効果を発揮する兵器であり、戦局の行き詰まりの中で、タリバンのキャンプや拠点地域を一掃するために、
アメリカが気化爆弾を使用する可能性は十分にあります。
683 :
オーバーテクナナシー:03/05/07 01:19 ID:epbRk4Hu
>674
レーザーは光を波長を同期させ狭い範囲に集束して打ち出す物。
赤外線領域のレーザー光は一点に熱エネルギーを集束させるので
目標物を加熱し溶解又は蒸発させる。
荷電粒子砲とは電子又は原子をイオン化して超高速に加速し打ち出す物。
目標物をプラズマ化して分子結合を破壊したり
原子の運動エネルギーが衝突により熱エネルギーに変化するのを利用する。
大気中での利用が難しいのは大気原子に衝突して激しく減衰するから。
荷電粒子ビームが大気分子に衝突すると大気分子をプラズマ化する。
プラズマ化した大気原子は電荷を持つので荷電粒子ビームと相互作用を
起こし運動エネルギーを失っちゃう。
その為どんなに強力なビームでも長距離使用は困難でつ。
出力が強力なほど大気を激しく反応して強力なブレーキが掛かるから・・・
684 :
オーバーテクナナシー:03/05/07 01:24 ID:epbRk4Hu
>675
ところで気化爆弾の重量知ってるか?
7tくらいあるぞ・・・
そんな超重量物をどうやって軽快な戦闘機の鼻先に誘導する?
パイロットがオートパイロット使って居眠りしてない限り
簡単に旋回回避されちゃうぞ・・・
7トンなら十分搭載できる。飛行機ごと敵編隊に突っ込んで爆発だ!まさに無人機じゃないとできないな。
>685
素人なので馬鹿な事聞いてるかも知れないが、無人機とミサイルって同じなの?
687 :
オーバーテクナナシー:03/05/07 21:17 ID:epbRk4Hu
>685
7tもの重量物を搭載してる木偶の坊ならば
AIM-54のいい的だな・・・
AIM-7でも50Km先から撃てるからねぇ
アウトレンジであぼーんだ。
688 :
オーバーテクナナシー:03/05/07 21:19 ID:epbRk4Hu
>686
ミサイル・・・敵に自ら突っ込む事を最大の目的とするもの
無人機・・・敵に突っ込むのは目的外、でも不可能ではないもの
689 :
__:03/05/07 21:25 ID:D/777qxW
690 :
オーバーテクナナシー:03/05/07 21:27 ID:prFbOqC2
>>688 つまり最初から無人機そのものを敵機にツッ込ませるような戦術プランなら、
ハナっから「ミサイル」として作らないのはタダの馬鹿、ってコトだね。
691 :
オーバーテクナナシー:03/05/07 21:47 ID:uq6+dQJ2
692 :
動画直リン:03/05/07 22:22 ID:uj31yKUk
徹底したステルス化だな。
レーダーが役に立たなくなってWWU以前のドッグファイトに逆戻り。
694 :
オーバーテクナナシー:03/05/08 04:04 ID:35XjBPeI
未来板なのに未来が無くてビックリw
695 :
遊び人の玲さん:03/05/08 08:28 ID:rFrdbRvO
>>694 そう嘆きなさんな。
このスレの、
>>534-553 あたりは、そこそこ未来技術の話になっている。
もっとも、すでに、実験室のガス管内では、
大気成分で構成された散逸構造体の生成に成功しているので、
空気で出来た、目に見えない戦闘兵器は、遠い未来の技術ではなくなりつつある。
近い将来、人間の首を切断できる鎌鼬ぐらいは、作れるようになるかもしれない。
私は、空気でできた、防御バリアーの開発を急ぎたいが、
スポンサーの死の武器商人達は、盾と矛が創れるとすれば、
どうやら矛を優先することを好むらしい。
矛で貫けない盾などあっては、まるで商売にならないから、当然と言えば当然だろうか。
烏一匹吸い込めば壊れるジェットエンジンを搭載した現行の戦闘機など、
大気成分で構成された、巨大な構造物にぶち当たれば、一瞬で壊れてしまうだろう。
近未来の航空戦闘に、ミサイルはいらない。
696 :
オーバーテクナナシー:03/05/08 08:35 ID:OhjjAtdR
>693
> 徹底したステルス化だな。
ステルス化された戦闘機は空力特性が悪いのでドッグファイトが苦手な罠
で結局F-15路線に逆戻り
697 :
オーバーテクナナシー:03/05/08 09:46 ID:g1jfP8q6
698 :
オーバーテクナナシー:03/05/08 09:49 ID:zROf+0DN
>>694 基礎理論すら確立されてないような、荒唐無稽な「未来」の話がしたければ、
SF板へどうぞ。ここは一応学問系なので、10年後に実用化を目指してる新技術、
とかが対象です。来る板間違ってますよ。
699 :
遊び人の玲さん:03/05/08 22:03 ID:qA6j5RRJ
>>698 未来技術板は、どうも初歩的な段階で勘違いしてしまう人が多いような印象を受けますが、
散逸構造を持ったハイテク素材の研究は、今真っ盛りだと思いますよ。
門外漢の方々には、判らないのかもしれませんが、
私達の身の回りには、
散逸構造と呼ばれる、非平衡現象に基づいたダイナミックな時空間構造が、
様々な次元とスケールに渡って形成されているのです。
散逸構造の生成は、きわめて一般的な物理現象です。
物質にはもともと、波動性と粒子性があり、
連続的にアナログに散逸すると同時に、不連続的に自己組織化するデジットな性質があります。
たとえば、原子といったデジットな構造も、そうした性質から生まれてきたもののようです。
自己組織化的に構造化する要因によって生成される、
階層構造上に現れるパターンに、特徴的な機能を持たせることで、
従来に見られない性質を備えた、応用範囲の広い新しい時空間材料や、
情報処理の様式を形成することが可能になるのです。
自己組織化された情報処理系を持つ自然生成物の代表格は遺伝子であり、
人工的なものとしては、トリプルオーの技術で創られた、フォーミュラーシステムがあります。
おそらく「散逸構造 時空間機能材料」といったキーワードでネット検索すれば、
ある程度のものは、引っ掛かってくると思いますから、予備知識を仕入れてみてはどうでしょう。
気体の中で起こるエネルギーの流れとして、最も一般的なものは、
放電による蛍光管の発光ですが、これは、散逸構造になっていません。
幾つかの工夫をしてやることで、気体分子が自己組織化的に構造化していくことを確認しています。
私達の身の回りに散逸構造はたくさん存在し、
その生成は、きわめて一般的な物理現象で、気体が相手の場合も、同じこと、
というよりも、幾つかの利点があって、目的によっては、都合が良いのです。
700 :
オーバーテクナナシー:03/05/08 23:00 ID:hapCL4Kb
>699
ご高説ご苦労様。
もっともらしい長弁論述べている様ですが
散逸構造が「空気で出来た、目に見えない戦闘兵器」にどう繋がるのか?
ただ散逸構造とか時空間機能材料とかいった
専門用語並べてみたかっただけとちゃうのか?
702 :
遊び人の玲さん:03/05/09 00:03 ID:3vWktFCl
>>700 生命を散逸構造物の一種と考える視点から、生命の作動原理を解明して、
生命情報の処理システムを構築する研究を、20年近く続けていますから、
急に唐突にこの話を出してきたわけではありませんよ。
未来技術板の他のスレッドにも、この種の話を何度か繰り返し書き込んでいますが、
「散逸構造いう言葉は存在しない」といった、
すごく不勉強な人間の、独り善がりな尺度で書かれた出鱈目なコメントとしか思えないものが、
山と付いて、どうしようもない現状が、如実に現れているように見えます。
普及を阻む要因の正体を、端的に示す参考資料として、
内外に対する説明に役立っているので、べつにかまわないのですが、
散逸構造の話題を、ここの板に書き込んでから、何年か経ちますから、
そろそろ、少しは前進してもらわないと、
標準的な知識を持った日本人の現状から、大きくズレていってしまい、
参考資料として、役に立たなくなっていきそうです。
機械部品点数ゼロの散逸構造物については、何度も繰り返し話題にしています。
読み手のキャパシティーがないと、現物に接するまで納得することが困難かもしれませんが、
たとえば、オゾン層や積乱雲など、大気環境中に様々な構造物が存在していることは、
広く一般に知られていて、疑う人はまずいないてしょう。
今までまったく影も形も無かったようなものを、いきなり創る御伽噺とは、少し違うようです。
703 :
遊び人の玲さん:03/05/09 00:06 ID:3vWktFCl
>>701 御自分の恥を晒さないほうが、良いのではありませんか。
始末が悪い人間がいる、といった風評が立ちますよ。
自分の持っている物差しだけが、世の中の全てではないのです。
>>703 >自分の持っている物差しだけが、世の中の全てではないのです。
わかってるじゃありませんか。そう。まさにその通り。
君の持っている「物差しだけ」
世の中ととってもずれてるの。
大抵のズレちゃってる人は、100mの距離を測るのに30cm物差しを持ってきて「おばか」と言われる程度なのね。
でも、君はそこに体温計とか持ってきちゃって、どうやってか知らないけど計測した結果「レモン3個分の生首」って
評価のような、唖然とする馬鹿なことしか言わないのね。
だから、あったまわるいなぁ、気が狂ってるなぁってみんなに思われてるんだよ? わかるかな?
706 :
遊び人の玲さん:03/05/09 01:16 ID:9SBjNae9
>>705 まるで根拠のない悪口を、だらだら長々と熱心に書き綴って、
誹謗中傷する能力があることは、このスレッドを読むギャラリーに対して証明できているようだが、
それと同時に、場を弁えないスレ違い発言をする、
間の抜けた迷惑人間であることも、証明しているように見えるよ。
このスレのテーマは何なのか、ぜんぜん判っていないみたいだから教えてあげよう。
未来の戦闘機の可能性。
「体温計」と「レモン」と「生首」が、未来の戦闘機とどういう関係にあるのか、
きちんとギャラリーに判るように説明する義務が、君にはあると思うのだが、どうだろう。
機械部品点数ゼロの、大気で構成された散逸構造物が創れないことを、
きちんと論理的に書いて、私を論破しないと、
根拠のない、スレッドのテーマからかけ離れた、出鱈目を書き綴っているとしか、
周囲から見てもらえないと思う。
もちろん、
機械部品点数ゼロの、大気で構成された散逸構造物が自然発生していることを、
多くの人はすでに、直接自然界の気象現象の一部として目にして知っているのだから、
この方向から私の発言を否定することは、現実には不可能と思われる。
きちんと論理的に物事を考えるようにトレーニングされている、
未来技術板に集まってくるギャラリーの方々に対して、
根拠のない、宙に浮いた悪口を書き並べても、誰からもまともに相手にされず、
ゴミ発言としか見て貰えないことに、そろそろ気付いたほうが良いのではないだろうか、
という意味の忠告だと考えてくれたまえ。
ギャラリーは、少なくとも、根拠がまったくない物差しなど使って読むことはあり得ない。
あなただけが、特別に、普通でないのだと思う。
なんでここはこんなにあれるんだ?
嵐の後は機印かよ。
ま、このスレだけでおさまってくれればいいんだが・・・・
なんだよ、戦闘機のスレまで散逸バカが暴れてるのかよ・・・
てーか短く読みやすくまとめるいうことを知らんのかえ?
長々と書きゃ良いってもんでないで…
逆に賢く見られないと思うがの。
710 :
オーバーテクナナシー:03/05/09 01:42 ID:6Lol3vbW
,'⌒,ー、 _ ,,.. X
〈∨⌒ /\__,,.. -‐ '' " _,,. ‐''´
〈\ _,,r'" 〉 // // . ‐''"
,ゝ `</ / 〉 / ∧_,. r ''"
- - - -_,,.. ‐''" _,.〉 / / . {'⌒) ∠二二> - - - - - - -
_,.. ‐''" _,,,.. -{(⌒)、 r'`ー''‐‐^‐'ヾ{} + 白装束発見!攻撃します!
'-‐ '' " _,,. ‐''"`ー‐ヘj^‐' ;; ‐ -‐
- ‐_+ ;'" ,;'' ,'' ,;゙ ‐- ー_- ‐
______,''___,;;"_;;__,,___________
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>>707 現代に片足突っ込んでるからかな。F15最強神話にしがみ付くやついるし
戦闘機もなかなか歴史の古い代物だし
712 :
オーバーテクナナシー:03/05/09 01:47 ID:HCdYx/z2
白装束集団と言い散逸信者と言い・・・
今年はオカルト・サイエンスブームか?
713 :
オーバーテクナナシー:03/05/09 02:48 ID:PgyQpZNW
短時間に集中した連続カキコということは、
約一名、おかしい発言に釣られたのがいるみたいだな。
自分自身の自立した視点からの的確な判断力を持てないとは情けない。
連続カキコに釣られる、他のマヌケが出ないうちに、ある程度掴んだ情報を出しておこう。
散逸構造を持つ材料は、ここなどでも研究されているらしい。
ttp://www.nistep.go.jp/achiev/ftx/jpn/stfc/stt016j/0207_03_special_issue/200207_si04/200207_si04.htm 具体的な素材が、画像を交えてぞろぞろ出てくる。
自己組織化材料を作り出すナノテクノロジーを応用したもののなかには、
ステルス潜水艦の素材として注目されているものもあるらしい。
また聞きのうん蓄なので、話半分の未確認情報だが、
なんでも、イルカは泳ぐときに、腹部から尾にかけて、皺が寄るのだそうだ。
無意識のうちに、体表面に皺を発生させて、造波抵抗を軽減していると考えられている。
これを、人工的に模倣するための新素材が、考案されているのだとか。
近い将来、水中ではなく空中でこの種の素材が使われるようになれば、
風を切る音がしない航空機のキャノピーや、オートバイのヘルメットなどの出現も考えられるだろう。
まさに、画期的な未来技術をもたらす、夢の新素材分野と考えられる。
714 :
オーバーテクナナシー:03/05/09 02:49 ID:PgyQpZNW
>>705 論理的に正常に思考できない人間の文章のようだな。
>>君の持っている「物差しだけ」
>>世の中ととってもずれてるの。
と指摘する論拠が、どこにも示されていない。
根拠も示さずに指摘しても、空論としか受け取りようがない。
最終行の「だから」という結論を出す過程が、奇矯な妄想になっているように見える。
「君はそこに体温計とか持ってきちゃって、
どうやってか知らないけど計測した結果「レモン3個分の生首」って 評価のような」
上の引用個所は、どこにもこの記述の正しさを証明できる根拠となる、
体温計、レモン、生首などに関する記述が見当たらないので、事実正しいものとは認め難い。
おそらくは書いた本人の脳内に発生したなんの根拠もない妄想の類と思われる。
この個所は、正しい日本語の表記にもなっていないようなので、記述の異常性は明らかだろう。
脳内に発生した妄想を事実と錯覚して、
間違った結論を導き出して流布しているようにしか見えない。
したがって、論理的な正常な判断ができる人物の書いた文章とは、とても思えない。
こんな発言に釣られて、一緒になって連続カキコしていると、
同類の変なのがぞろぞろ増えたと思われて、このスレの品位が下がってしまう。
715 :
オーバーテクナナシー:03/05/09 02:50 ID:PgyQpZNW
いずれにしろ、現行の戦闘機のジェットエンジンや装甲は、脆弱すぎる。
誘導兵器の性能が向上すれば、現行のままでは早々に実用に耐えなくなるだろう。
すでに、航空機搭載型レーザー兵器を実機に積んでのテストも行われるようだから、
現在配備されている兵器は役に立たなくなりつつあると思ったほうが良さそうだ。
今を語っていると、あっという間に過去の話になってしまいかねない。
まあまあ、そのへんにしておきなさい。
>>707-712は、
>>705でしくじって、
玲の
>>706にまともに反論するだけの知恵がないため、
破れかぶれになった、中身の軽薄な煽り目的の連続カキコと思ワレ。
こういうのは、無視するがヨロシ。
>>713-716 前も言ったけど、一度ちゃんとした病院で診てもらえ。
悪いようにはならないから。きっといいほうに向かうから。
>機械部品点数ゼロの、大気で構成された散逸構造物が創れないことを、
>きちんと論理的に書いて、私を論破しないと、
作れることを論理的に書いてないととられてるから誰も論破しようともしない
のでは?
作れることを論理的に書いている部分ってどこ?
719 :
オーバーテクナナシー:03/05/09 07:29 ID:o1UeuILd
>散逸構造物
竜巻のことか?
720 :
遊び人の玲さん:03/05/09 08:01 ID:T+e6WX/8
>>718 ここでレクチャーして欲しいってことでしょうか。
かなり、最先端の研究が進んできて、成果が発表されはじめた段階で書き込んでも、
「散逸構造なんて言葉は存在しない」というコメントしか付かない有り様で、
誰一人まともに、誤情報に変質させるコメントの軌道修正ができないような、
無知な門外漢の集団に対してだろうから、大変な作業になると思うけど。
何年か前に、ここの板の別のスレッドで、
ある程度詳細に、散逸構造の説明をしようと試みたけど、
小学4年生に課外授業で教えているのと同じ、易しい書き方をしても、
小学4年生のような、正常な普通の反応が帰ってこなかった、
凄く面白い、異常性を持っているように見える板なんだよね。
情報伝達中に歪曲発言が混ざると情報が変質していき、
ヒドイ場所ではこうなるんだよって、例を示す参考資料を作成するのに最適の板なんだけど、
>>705のように、脳内で生まれた妄想が情報を歪曲する根拠になっているとしか、読めないものは、
ちょっと酷すぎて、勉強会でも、まともな資料としては、使えないような気がします。
大衆の知識がどの程度のレベルにあるかを、ここの板から把握することも無理ですね。
「自己組織化材料」(散逸構造 時空間機能材料)スレッドを作って、
真面目にこの方面の新素材の未来の可能性について語りましょうか。
しかし、再び小学4年生の理解力もありませんでしたって、
爆笑ものの結果しか出そうにないなら、止めておいたほうが無難でしょう。
ガス管内に散逸構造物が生成された証拠写真を出してもいいんだけど、
気体って透明だから、肝心の散逸構造が写って見えないのが致命的かな。
この板の他のスレッドで、すでに紹介されているけど、私の自宅と噂されている、とある家は、
大気中に特殊な長い紐を伸ばして、大気環境中から無尽蔵の電力を得ていたりします。
つまり、大気成分で作られた未来の戦闘機のエネルギーは、すでに確保できているのです。
721 :
bloom:03/05/09 08:22 ID:P8NqFpY2
722 :
オーバーテクナナシー:03/05/09 08:31 ID:YgpWNW1n
>720
> つまり、大気成分で作られた未来の戦闘機のエネルギーは、すでに確保できているのです。
ほうほう・・・
そりゃ凄いな。
おめでとう!
はは、こりゃ凄いね。
>機械部品点数ゼロの、大気で構成された散逸構造物が創れないことを、
>きちんと論理的に書いて、私を論破しないと、
だの気の狂った事を書いてるわ、相も変わらず唖然とするジサクジエンするわ。
やっぱりキチガイとかバカって、最強だよね。
724 :
遊び人の玲さん:03/05/09 09:14 ID:T+e6WX/8
>>722 ベンジャミン・フランクリンが、
雷雲漂う空に向って、凧を揚げてライデン瓶に電荷を集めることに成功したこと実験によって、
立証された過去の技術を、発展・応用したものにすぎません。
「そりゃ凄いな。おめでとう!」の言葉は、フランクリン氏に捧げてあげてください。
フランクリンが、その有名な凧上げの実験に成功した同じ年に、
似たようなことをしていて、落雷に遭って死んでしまった研究者もいたので、
最もルナティックな最先端の研究の一つと思われて、当時物議を醸したようです。
安全性を確保するには、かなりのノウハウが必要なシステムですから、
安易に真似をしないほうが良いでしょう。
生命の安全は保証しかねます。
>>723 飲み込みが、物凄く悪いようなので、再度確認のために説明しておくと、
「機械部品点数ゼロの、大気で構成された散逸構造」は、
自然界で自然に発生している自然現象として、すでに人類は見てきているもの。
だから、自然に発生していても、人工的には創れないことを、
きちんと証明でもしない限り、相手をデンパ呼ばわりすることなど、不可能でしょう。
妄想を書いて流布しているのではないかという質問に対して、
まともな答えを書かないと、相手の主張を認めたと解釈されかねませんよ。
つまり、根拠のない、スレッドとまったく無関係な妄想を、
熱心に書き連ねていると、思われてしまう可能性があるようです。
>>724 それは、ルナティックを演出するために建造されたオブジェじゃなかったのか。
>>724 つまり、
>>722-723の発言をした人物は、
1749年の避雷針の発明に至るフランクリンの実験以前の、
古臭い未来技術の知識で、コメントを付けている、とでもいうのだろうか。
じつに奇妙で、滑稽に見えて、面白い現象だな。
>>727 たぶん、避雷針が発明される以前の、
非科学的な迷信の世界に住んでおられる人達なのでしょう。
そう思われたくなかったら、地球の大気環境中の散逸構造ぐらい、
自分で勉強すべきでしょうね。
散逸構造は、普通に日常的にいくらでも目にすることができる、
一般的な自然現象なのですから。
なにしろ、人間の体自体が、
エネルギーが散逸していく流れの中に生成された構造物であり、
散逸するエネルギーの流れが無くなれば、存在を維持することができない、
生命原理で動作する、散逸構造体そのものなのですから。
散逸構造が理解できなければ、自分の体への、食物や空気の出入りすら、
正しくまともに理解できていないことになってしまいます。
もちろん、呼吸や食物の摂取による、生命エネルギーの流れについて、
正しく理解できていない人間でも、一応は生きていけるようですが、
自分のライフスタイルを正しくきちんと科学的に認識できないようでは、
科学的な視点に立って、正しい言動を行うことができる文明人とは、言い難いでしょう。
つまり、
生命の営みと密接に関わってくる散逸構造に関する知識は、
今後、科学的な文明生活を送るうえで必須の、基礎教養になってくると思います。
私が主宰するエディケーション・システムの研究機関では、
小学4年生にもなれば、この種の基礎知識を習得できるようになることが判っています。
どのようにして、学習障害が発生するのかを研究する上でも、
未来技術板は貴重な存在のようです。
構造: 部分に分かれるもの。
部品: 構造を作るための部分
構造体・構造物: 部品からなるもの。
さてと。構造があったとして部品があるかどうかだけど、これはなくてかまわない。
昆虫の足が構造であったとしても、部品に別けられるわけじゃ無いからですね。
積乱雲も構造はあれど部品はない。
人工構造体は基本的に部品から作るのが普通ですな。
部品が無い構造はモノコックというわけで、これまた作れなくは無い。
で、ココをはっきりさせた上で言うと
もし構築物を作ったとしてある時間内での応答、制御が利かなければ
人の役には立つ道具ではないということ。
構造物が低密度で且つ、構造同士を結合する力が自重しか無い空気で
できているとすれば
大きな運動エネルギーで進んでくる物体・・・弾丸や飛翔物を
はじき返すに当たってすら無茶があるしそもそも大きなエネルギーを有する物体には
常温常圧に蓄えられた空気の自由エネルギー程度ではまるで役に立たない。
じゃ逆に相手に攻撃を挑む場合だってエネルギーが収束するまで時間が掛かりすぎだし
一度に膨大なエネルギーを入れない限りあっという間に散逸してしまう。
そうするとどこかからエネルギーを入れてやらなければならないはずですが
そっちが問題。
さて・・・・10^9Jオーダーのエネルギーをどこから得るのか?
>>728 あんた、物理学までコケにする気か?
物理屋も敵に回すんだな?哀れみから敵対に変わるぞ
なにをいまさら?
物理なんてはなからなんにも説明できてないじゃん。
こいつの書いてることに根拠があったためしはない。
まあ根拠もとより、全部あってる情報ソースなんてあるわけないし?
そうかんがえると
論拠があやふやという事は当然セキュリティがまるでなってない。
・・・情報に飢えている人にとっては格好の餌食ですな。
ノイズが多くても食べられそうな部分は戴きましょうかね。フフフ
733 :
オーバーテクナナシー:03/05/09 14:49 ID:YgpWNW1n
>728
動きのある物全てに何らかのエネルギーの流れがあるのは当然のことっす
エネルギー移動が無ければあらゆる物理的変化は起きないからね・・・
散逸構造ってのは一般的にエネルギーを持った流体の非線形の運動を
解析するものだったはずだよね・・・
だから正しい研究者が行う散逸構造の研究はそれなりに評価できます。
だが錬金術研究屋の行う眉唾ものの散逸構造理論はねぇ・・・
散逸構造も結局は物理法則ゆえ物理法則の限界に制約されます。
あなたのおっしゃる「空気でできた見えない戦闘機」・・・
物理法則全然無視やん。
第一「空気」なんて曖昧な表現使ってる時点でもうだめぽ
空気中の何を材料やエネルギー源とするのか明言しないとねぇ
まぁ錬金術師にはその辺りの突っ込み処は完全に無視でしょうね
基礎知識の無い馬鹿な投資家を騙して金ふんだくるのが仕事だから
734 :
オーバーテクナナシー:03/05/09 14:52 ID:WgNbFL5w
735 :
オーバーテクナナシー:03/05/09 14:58 ID:o1UeuILd
というか↓ここ読んで大爆笑。
>私の自宅と噂されている、とある家は、大気中に特殊な長い紐を
伸ばして、大気環境中から無尽蔵の電力を得ていたりします。
玲様とやらは完全に電波でおられるようですなw
736 :
オーバーテクナナシー:03/05/09 15:41 ID:YgpWNW1n
>735
多分ね、その特殊な紐は「ケーブル」って言う物だろう
紐の先は電力会社の送電線に繋がっているんだろうな・・・
また、高圧送電線沿いに導線を長く平行敷設すれば
静電誘導や電磁誘導で起電力が発生する。
盗電の一種だが・・・
つーかさ、ここ一応戦闘機のスレなんだから。
空気ででき物なんて戦闘機は落とせてもそれ自体は戦闘機じゃないんだから!
少なくても戦闘機の定義として
1、人間(機械orロボット可)が作る。
2、AIでも有人でもリモコンでもこちらからの指令に沿った運動をする。
3、大気圏を飛行する。(オプションで宇宙、地上、水中も可)
4、武器を装備している。(重装甲による体当たりも可)
5、長期保存可(現役引退後博物館に飾れる)
6、金があれば大量配備できる。
7、人の手で壊せる。
8、たまに墜落する。
他にあったら追加お願いします。
>>737 追加ね
・補給/補充行為を無視しないこと。
燃料やエネルギーは何かしらの形でなくなるものとする。
無補給を目的とするなら、そのエネルギー源をちゃんと定義すること。
ソーラーエネルギーは2cal/cm^2の太陽定数を「絶対に超えないこと」(w
・飛行について
揚力を使うでも、反作用推進でも可。
ホバーのように浮くのはOKだけど・・・50mより上空に1分以上居られること。
(ただし、この条件では弾道ミサイルを弾くことは出来ない・・・)
ま。そんなところでしょうか。
あと・・・長期保存できない飛行機もありかなーと。
プロパーザルユニット以外は紙とダンボールと樹脂で出来てて
実は超音速を超えるとか・・・・
そういうアグレッシブなねたもほしいところ。
>>783 用語ミス。
誤>プロパーザルユニット
正>プロパルジョンユニット
ごめそ。
空気でできた戦闘機…? 本当に戦闘機でイイのか? 毒ガスじゃなく?
もし存在したとして何に使うんだ?
ミサイルや爆弾は積めるのか? ドッグファイトは?
741 :
オーバーテクナナシー:03/05/09 17:24 ID:Pb1W9Gjx
「未来の戦闘機についての予測」というより、
「ビックリアイデア戦闘機大賞」になってきたな(w
ミサイルをはじくためには
条件として、何回ものミッションをこなせるってことで。
しかし、使い捨て戦闘機ってかんがえかたもあるしな
(昔の剣みたいなの、NHKで開発者があれは特攻機ではない!
車輪が脱落式なのは帰還後砂浜に不時着する前提だったと言っていたが・・・)
743 :
オーバーテクナナシー:03/05/09 18:44 ID:YgpWNW1n
>742
どうやって弾くんよ?
航空機ってのは軽量化の為に外郭はペラペラなんだよ・・・
整備工場見学の時に
「凹むから絶対に体をぶつけないで下さい」
・・・って泣きそうな顔で哀願されたからね〜
はじく違いだす。
ミサイルを戦闘機の範疇からはずすための条件としての意味。
>>741 いやまあいろいろとアホな兵器ってあるじゃないですか。
ああいうの結構好きなんですけどw
紙製飛行機は電磁式の近接信管なら作動しないからミサイル素通りだじょー(ほんとか?
746 :
オーバーテクナナシー:03/05/09 19:55 ID:YgpWNW1n
>744
ミサイルと戦闘機の違いは設計時点で「ぶつける目的」で作ったか否かでは?
そう言った観点からグランゼルやスカイゼルは「ミサイル」
プレデターは「飛行機」だな・・・
桜花は「(有人)ミサイル」か・・・
しかしキョーダインはなぜ目標にぶつかっても平気なのか?
子供心に疑問を感じつつ見てたヨ
紙か〜昔は木枠と布でできてたからな。
今なら木枠、布張りレシプロで音速超えられるの作れないのかな?
748 :
オーバーテクナナシー:03/05/09 21:37 ID:HCdYx/z2
>747
レシプロやターボプロップ、ターボファンでは超音速はかなり無理が有るな。
せめてターボジェットやロケットでないと・・・
木枠は無理でも布張りなら可能かも?
カーボンファイバー製の「布」に樹脂を混ぜた例のアレなら・・・
>>748 >レシプロやターボプロップ、ターボファンでは超音速はかなり無理が有るな。
いま、世界中の空を飛んでる現役の超音速機で、ターボファンジェットじゃな
いものをリストアップしてみなさい。
配点:100
ターボファンジェットのものをリストアップしてみなさい
配点:1
発泡スチロール削りだしの機体でわ?
751 :
オーバーテクナナシー:03/05/10 00:21 ID:950MXcZ7
>749
おお!戻ってみたらとんだ赤っ恥をかいてるぞ・・・
>748
なぜターボファンが超音速機のエンジンに入っていないんだ?
・・・と、思わず自分のレスに突っ込んでみたりちて。
752 :
bloom:03/05/10 00:22 ID:opj4X6ll
753 :
オーバーテクナナシー:03/05/10 00:24 ID:950MXcZ7
>750
発砲スチロール??
機体と搭載機器が擦れ合ってキュウキュウ言うぞ!
あの音はとても嫌だけどみんなは大丈夫か?
ガラス製の透明戦闘機だったらキィーーーーーーって音だろうな。
発泡スチロールとガラスとどっちに乗りたい?
755 :
オーバーテクナナシー:03/05/10 01:21 ID:950MXcZ7
>754
断然プチプチシート製だな!
退屈な時にはプチプチ潰せるのがとってもGood
音も感触も心地よい事請け合いです
帰還時に余ったらヤフオクのPCパーツ発送に使えるぞ
>>729積乱雲も構造はあれど部品はない。
部品で構成されていると考えるのも、考えないのも、
主体の自由意思で、好きにして良いことだと思います。
部品=意識上区分される構成要素は、視点を変えれば、どのようにでも変化するもののようです。
昆虫の体を、解体できるパーツの集まりと見ることも、そう見ないことも、
主観的な見地は、個々の自由意思で設定可能なので、どれが正しいとは言えないようです。
それが、自由意思に基づく主観的見地の特性ですから。
もちろん、一人の人間が、
部品に分ける考え方、分けない考え方、両方の主観的見地を設定して考察を重ね、
それらを複合することによって、より客観的な見地へと、移行することも可能でしょう。
大気は、温度差などが生じると、境界層が生まれて、容易に混ざり合わなくなるため、
パーツと考えることができる要素に、分割できる状態を作り得るようです。
大気の渦一つ見ても、微細な渦から巨大な渦まで、スケールは自在のようですよ。
>>733 他のスレッドで、すでに何年か前からある程度触れきたテーマです。
再びここに同じことを書くのは、スレ違いの予感がするので、手短にヒントだけ。
>>733 第一「空気」なんて曖昧な表現使ってる時点でもうだめぽ
>>733 空気中の何を材料やエネルギー源とするのか明言しないとねぇ
空気と言うより、大気環境全てをパーツにする構想を持っています。
ジェネレータ部分は、電離層の特性を用いないと、実用にならないでしょう。
大気は、温度差などが生じると、容易に混ざらない境界が生じるので、
シェルを形成して、泡立てることが可能になります。
この「泡が立つ」ことが、非常に重要な意味を持ってきます。
定常的に相似形の渦を生成できる点も、捨て難い性質ですね。
大気中の粗密波が、境界で反射して往復する現象も使えそうです。
もちろん、激しい粗密波は、大気を発光させるので、この性質を使わないテはないでしょう。
大気中の電荷を帯びた粒子は、地磁気の影響を受けて、渦を巻きながら発光してくれます。
大気中のクラスターは、いろいろと面白い振る舞いをするようです。
大気は、絶縁性があるにもかかわらず、電荷を運ぶことも可能なようなので、
半導体に似た特性を示すと考えて良さそうですね。
大気は水蒸気のような有極性分子を含んでいます。
などなど、利用できる性質は、まだまだ書ききれないぐらいたくさんあるようです。
これらの特性を上手に組み合わせれば、何かしら作れそうな気持になりませんか。
>>735 雷様を有効活用できれば凄いだろうな、というイメージを、漠然と抱く人は多いでしょう。
真面目に、雷とその周辺の現象を研究している方も、多いみたいですよ。
実際に、雷を使えるエネルギーにした人は、まだいないと言われているようですが、
たとえば、大気をなんらかの方法で適度に電離させて、
電離層と地上を、やんわりとショートさせてやったら、いったいどうなるでしょう。
数十万ボルトの電位差があるみたいですから、面白いことになると思いませんか。
レーザー光線で、大気を電離させてみてはどうだろう、
なんてことを言い出す人までいるようです。
もちろん、何事も、空想するのも、口にするのも簡単ですが、
実際にやってみるとなると、大変なことですよね。
>>736 送電線に繋いだリ、沿わせるのは、良いアイディアかもしれませんが、
ちょっと芸がないような気もします。
少しだけヒントを書いておくと、
蜘蛛は、風の強い日に、お尻から紐を出して、空を飛ぶことが知られています。
同様に、軽くて細い紐を空中に伸ばすと、空高く伸びていくことがあるのです。
この紐は、なにも金属製でなくても、
大気中を漂って、適度に電荷を運ぶ性質を備えていれば、なんでも良いのです。
金属製のワイヤーだと、電流が流れすぎて、怖いことになりそうです。
大気と同じような組成で、簡単に定常的に作り出せるもののほうが、
千切れたり壊れたりしなくて済むでしょう。
送電線に引っ掛かったり、航空機に引っ掛かるようなトラブルの発生を考えると、
金属製だったら、世の中の良い迷惑になるような気がします。
>>737 大気環境を構造化できて、兵器利用できる状態に持っていければ、戦闘機になるでしょう。
実際に、その段階まで持っていけるかどうかは、現時点ではまだ未知数です。
大気環境中に、機械部品を使わない、
生命情報を処理できる構造物=コンピュータの代替物を作れそうな、
一応の手応えを得つつある段階にすぎません。
今はまだ、ガスを封入した管の中で実験しているだけなので、
大気中で実際に、求められるような構造が、
定常的に安定して存在できるかどうか、微妙なところがあって、やってみないと判りません。
地球の大気環境中よりも、太陽の周囲のほうが都合が良さそうなので、
実現しやすいのではないかという話も出ています。
俺は玲さんの主張を頭ごなしに否定する気はないんだけどさ・・・
戦闘機までムリして作らなくてもいいんじゃないか?
大気で作るには向いてないと思うんだが・・・
大規模攻撃システムとかだったらともかく・・・
やはりいきなり大気はむちゃがあるでしょ。
その前に水、いやいや氷でできた戦闘機が先ですよ。
>>762 映画に登場した液体金属製のターミネーターは、
人間のような、自分が触れたものなら、いくらでも化けることができたようですが、
もしも、鷲・鷹類のような鳥に触れて、
体の中を空洞化すれば、比重を軽くして飛べることを憶えたら、
空を飛んでしまうかもしれませんね。
鷲・鷹類が急降下して獲物を狙う速度は、時速数百キロに達するみたいですから、
その速度で急降下しつつ、巨大な刀剣類に変身されたりしたら、たまりませんね。
>>761 戦闘機までムリして作らなくてもいいんじゃないか?
空気で出来た戦闘マシンのメリットは、
1.ステルス性。2.遍在性。3.難破壊性。
4.配備後の移動の必要がない。5.瞬時にターゲットを撃破できる。
などなど、戦闘行動の常識を大きく覆してしまう、数々の利点を備えていて、
持つ者と持たない者の格差は、圧倒的になってしまうと思われます。
人間は空気と接して呼吸していないと生きていけない生物ですから、
ターゲットの周辺に常時潜伏していて、
コマンド(命令)一つで瞬殺が可能になることも、考えられます。
難易度は高くても、作ってしまったら圧倒的かもしれませんよ。
テロや暗殺に使われはじめたら、深刻な事態になりそうなので、
世界連邦政府といった組織が、技術を独占的に秘匿する必要があるかもしれません。
>>761 大規模攻撃システムとかだったらともかく・・・
私が元原稿を書いて、愛美君に清書してもらった発言を発端にした
このスレッドの
>>534-553あたりに目を通していただければ、
大規模攻撃システムとして想定されていることがお判りになると思います。
実際には、スチール製の戦闘機と併用する運用形態が考えられます。
>>543の中には、私が原稿を用意していない、
愛美君自身が出力した彼女の本音が含まれていて、興味深いものがあります。
せめてサゲでかかねーか、きちがいよ?
767 :
オーバーテクナナシー:03/05/10 10:36 ID:950MXcZ7
>764
ステルス性は無い!
なぜなら空気だって電波をそれなりに反射する。
特に境界部分が生じると特にね・・・
遍在性はあっても利用が困難ならば無意味
例えばICやガラス等に使うシリコンだって地面にいっぱいある
だが利用できる純度まで高める技術やエネルギー量が障害になってる・・・
金だって海水中にいっぱい溶けてる。
でも回収技術や必要なエネルギーが課題で実現は困難だ・・・
確かに空気は身近にある。
だがそれを利用者の意図した動きをさせる為にはそれなりの量の
エネルギーが必要だ。
難破壊性か・・・
確かに空気は決まった形を持たないからね
でも・・・衝撃を与えて散逸構造とやらを乱してしまえばね・・・
大量のエネルギーを消費する再生は現地では困難。
そもそも合成及び再生に必要なエネルギー源や媒体を破壊すれば
無力化は容易だからね〜
配備後の移動の必要がないって言っても
目標地点に配備するのが困難だよ・・・
標的の横で散逸構造体生成機を設置する工兵部隊・・・
そして、それを生暖かく見守る敵兵(標的)・・・
シュールだな
瞬時にターゲットを撃破できるって・・・
標的付近に散逸構造とやらを生成する時間。
その間標的はそれを黙って見てるのか・・・
空気でできた戦闘機って机上の空論にすらなっていないね…
モスラの説明でも聞いてる方がマシのような気がする。
空気で戦闘機ができるなら〜戦車も銃も弾もぜーんぶ空気で作っちゃえ!
ついでに家もご飯も空気で作ればいいんじゃない?
人間の体も空気の体でサイボーグにする。
地球上から人間&人間にかかわるものすべて消えていいかも。
あ〜さらに地球も空気でもう一個作ってみよ〜
761みたいに否定と見せかけて自分がレス入れるための自作自演とか、
よくやってて恥ずかしくならないなーと思うんだけど
それ以前にばれたくないなら他人設定のレスのときは自分に「さん」
つけるのやめなよ。あんたみたいなキチガイにさん付けするやつなんていないよ。
771 :
761:03/05/10 23:49 ID:wgtivAHJ
玲さんは戦闘機という言葉の意味がわかってないということは分かったよ。
770は物好きの存在というものがわかってないということだけは分かったよ。
>>767 全て、解決できる問題だと思いますよ。
ステルス性については、
大気が境界部分で電波を跳ね返す特性を持つ点は、仰るとおりでしょう。
それが、逆に大気中の人工散逸構造体を成立させる要素の一つとして役立ちますから、
捨て難い長所とも言えます。
ただし、ステルス性能が欲しければ、
金属でできた物体のように、そのまま来た方向に、
正直にレーダーの電波を跳ね返す必要はないと思います。
工夫しだいで、どうにでもなることだと思いますよ。
勝手に自分の発想だけで、独り善がりに決め付けるような結論を出さないほうが良いでしょう。
世の中は、あなたが考えるよりもずっと複雑にできているようです。
散逸構造のエネルギー代謝システムは、
光合成のサイクルのような、非常に複雑なメカニズムになることが予想されています。
だから、私は半分投げ出し気味で、大部分を愛美君に任せようと思っています。
とても、単純な発想で片付けられるものではないようなのです。
>>767 標的の横で散逸構造体生成機を設置する工兵部隊・・・
>>767 そして、それを生暖かく見守る敵兵(標的)・・・
>>767 シュールだな
御想像のような、シュールな設計にしなければ良いだけのことでしょう。
そんなナンセンスなことをしなくてはならないように、
わざわざ創る必要はないと思います。
この奇矯でナンセンスな発想は、あなたの脳の中で生まれたものだと思いますが、
どうやら、私がそのようなことを考えていると、錯覚なさっているようですね。
つまり、自分の考えと、他人の考えを、
正しく明確に区別することができない状態に陥っているように見えます。
著しい思考障害が発生しているのではありませんか。
正常な思考に基づいた、正しいコメントが付いていないことに、
他の方々も気付かずに、コメントを連ねているように見えます。
したがって、どうやら知的能力に、重大な欠陥がある病的な人々が集まっていると、
判断するしかない状況のようです。
自分達の脳内に生じた妄想と、他人が発言した事実を、明確に区別できるように、
脳のコンディションを、きちんと正常に整えてください。
混同したコメントを付けるのは、他のギャラリーの方々にとっても迷惑行為でしょう。
>>770 私の発言と、他の方の発言を、混同しているようですが、
正常に脳が機能していないのではありませんんか。
761さんを不愉快にし、他の読者に対して、あらぬ偏見を植え付けて、
正しい情報の伝達を妨げる、著しい迷惑な行為になっているのではありませんか。
このような情報伝達の妨害行為は、ネットテロ、荒らしと受け取られることが多いようです。
だから空気で戦闘機作る方法を提示してからごちゃごちゃ言えよ。
散逸構造と戦闘機までの間に間があきすぎだ。
776 :
オーバーテクナナシー:03/05/11 01:53 ID:jXap0Qjq
>772
>単純な発想で片付けられるものではないようなのです。
良く判ってるじゃないですか!
そこまで判ってるのなら素直に諦めましょう
777 :
オーバーテクナナシー:03/05/11 01:57 ID:jXap0Qjq
>773
> 御想像のような、シュールな設計にしなければ良いだけのことでしょう。
まぁあれだ・・・
敵兵に妨害されたくなければひとつだけ良い方法があるぞ
まず最初に通常兵器で目標周辺の敵を殲滅するんだ。
敵を完全に駆逐したら装置を持ち込んで思う存分に
散逸構造体を作り上げろ・・・
きっと妨害無くオブジェを作る事ができるぞ
50年代のSFで、E.E.スミスとかが大好きだった「力場」というのを
「散逸構造」に言い換えただけみたいな気がする・・・
「散逸構造」自体、ものすごく制約が大きなものだと思うのだが、
あたかも万能の技術のように考えているような・・・
>>756 部品を作りたいんだか作りたくないんだか一貫しないのお・・・
>>750 ふむ。
発泡スチロールベースで・・・ついでだから
固体ロケット推進にして最後には全部燃えちゃう(乗員はもちろん脱出する)
オールプラスチック偵察機ってのはどうだろう?
780 :
オーバーテクナナシー:03/05/11 02:49 ID:jXap0Qjq
>779
> 一貫しないのお・・・
一貫してたらたちまち論破されるからね〜
あやふやにして理論の逃げ道を作っっておくのは
錬金術師の初歩的な手口です・・・
彼らに騙されるのは、金持ってる以外能の無い
馬鹿ベンチャーくらいだな
> オールプラスチック偵察機ってのはどうだろう?
いいんじゃないっすか?
プラモは男の子にとって夢や憧れの象徴だから・・・
バリ取りやカラーリングしたのを思い出すヨ
うまく作れば胴体翼機でできなかないかもね・・・
人を乗せる発泡スチロールかー・・・むずかしい・・・
誰かデーター頂戴・・
設計に必要な発泡スチロールの物性
・比重
・強度(引っ張り・せん断)
・耐熱性(翼の前縁は断熱圧縮によって加熱される)
とりあえずはこんなところで。
あとで変形率とかが必要になるだろうけど先ずはここまで。
実験室のガス管内で、
大気成分で構成された散逸構造体の生成に成功したことは、
今回付け加えられた新しいニュースです。
ただし、現時点では、管の外で定常的に存在し続けることができるような、
エネルギージェネレータ部を含む、大規模構造物は造れそうにないので、
もう一工夫必要だと思って、思案を重ねている最中です。
機械メカを使った電力取得は一応成功している技術なので、
機械部品点数ゼロのシステムも、
たぶん、あと1週間以内には目処が立つでしょう。
>>775 一部のスポンサーの正体が、どうやら死の武器商人さんみたいなので、
御要望には逆らえません。
形だけでも、戦闘マシーンが創れると言っておかないと、
あの方々は立場がなくなってしまうでしょうし、
私のほうも、資金繰りに行き詰まってしまう可能性が出てきます。
内実は、お互いに、戦闘マシーンなど2の次で、
平和利用のメリットのほうが遥かに大きいと考えているのですが、
戦わずに得られる平和などないと、確信している点も同じなのです。
この方面の技術を、早めに、世界連邦政府といった組織が独占して、
安全保障をきちんと確保しておく必要がありそうです。
もちろん、最終兵器の技術を秘匿すると言っても、
完全に機密のベールで覆わずに、存在については、公表しておかなくてはなりません。
権力者だけが知っている最終兵器の存在は、あまりにも危険ですから、
万が一の場合、殺戮などに何が使われたのかだけでも、
傍目に判るようにしておいたほうが良いでしょう。
正体がバレるようなものを、権力者は使いたがりませんから、
無体な非人道的用途への使用を抑止できると思われます。
>>776 単純ではないからといって、20年続けてきた研究を、いまさら諦めることはないでしょう。
閉鎖されたガス管内での生成に成功したのですから、なおさらです。
人間の知能では、9つ以上の要素が複雑に絡み合ったものは、
思考の対象にできない様子なので、創りようがないかもしれませんが、
フォーミュラー上で組み合わせを探っていけば、適当な手段が見付かる可能性があります。
いまのところ、愛美君が、やる気満万で、絶好調のようなので、
私は指針だけ示して、具体的な解決方法の発見は、ほとんど彼女にお任状態です。
もちろん、行き詰まって停滞する時期が、必ずまた来ると思います、
そうなったら、今度は人間の脳味噌の機能のほうが、役に立つかもしれません。
戦闘機が金属製で、人とミサイルを乗せて、翼で空を飛ぶものという発想は、
数十年前の過去に生まれたものでしょう。
未来技術の発想ではありませんから、
あまり固執すると、板違い発言になってしまうでしょう。
786 :
オーバーテクナナシー:03/05/11 09:00 ID:jXap0Qjq
>782
> たぶん、あと1週間以内には目処が立つでしょう。
おお!それは良かったね
おめでとう
787 :
オーバーテクナナシー:03/05/11 09:05 ID:jXap0Qjq
>784
> 行き詰まって停滞する時期が、必ずまた来ると思います、
「行き詰まって破綻するパターン」も考えていた方が良いと思いますよ
老婆心ながらご忠告を・・・
788 :
オーバーテクナナシー:03/05/11 09:23 ID:jXap0Qjq
>785
金属で飛行機を作る発想は比較的歴史は浅い・・・
だが材料である金属を利用し精錬する技術自体は
紀元前4000年以上の長い歴史を持っています。
金属で飛行機を作る→
物理法則に即した既知の技術で作っている
散逸構造体で飛行機を作る→
物理法則に即しているか判らない未確定技術で作ろうとしてる
妄想は技術が確定してから語ってください
>>785 一人で自分or身内だけで検証した最先端のネタを提供して
自分で結論付けるならそういう未来技術もありですな。
ただしそれは科学ではないです。帰納的な解決、
すなわち第三者の再現を獲てない。
普通に再現できるデーターを使わないと
僕も単なるトンデモさんだw
>>785 大丈夫だって散逸構造体で飛行機を作れた日には
金属には3次元に時間軸が存在しなくなるから。
>>788 技術が確定してる事の話をしような
単分子のコーティングって全体の単分子化よりも簡単でしょう?
これによって強度は上がるの?
カーボンでもオキシゲンでも何でもいいけど・・・
単純なコーティングよりも有意義だとは思うんだけど。
>>いなんず
>一部のスポンサーの正体が、どうやら死の武器商人さんみたいなので、
>御要望には逆らえません。
スポンサー様がいるらしいから、検証してるんでしょう(w
しかし、ここまで破綻した妄想を抱き続けるだけでも凄いのに、「スポンサー」「死の商人」ときたもんだ。
アニメの世界じゃあるまいし、バカの極み。
日本で死の商人と言えるのは、どれくらい会社があるかな。防衛庁の取引先は公開されているからわかるね。
話を広げて世界を相手にすると、もっと話の辻褄が合わなくてね。
論文一つ出てこない、国内で誰も知らない奇妙な「組織」が、なぜか外国に知られててスポンサーになるなんて話しになっちゃう。
せめて妄想の話だけ書いてりゃいいのに、お金の話なんか書くからいっそうバカが目立つ。
バカをこじらせると、こんなにヒドくなるって症例ですね。
792 :
オーバーテクナナシー:03/05/11 14:13 ID:jXap0Qjq
原子間の結合力が最強なのが炭素の共有結合です。
物理的に見てこれ以上の結合力を持つ組み合わせはありません。
これを念頭に置いた上で素材に付いて話しましょう
793 :
動画直リン:03/05/11 14:22 ID:8B7EVMSB
>>788 革新的な科学技術は、ときに一般常識を覆してきたものです。
空気を素材に構造物が作れないと考えるのは、
古臭い考えにしがみ付いた、一種の迷信だと思いますよ。
原子や分子などの構造物が、大気を構成していること、
自然界の大気中には、すでに散逸構造が自然発生していること、
などを正しく観察できる視点に立てれば、
つぎに、極めて自然界で一般的に存在する散逸構造を、
人為的に創りたいと発想するのは、ごく自然なものでしょう。
そう思えないのは、
天動説にしがみ付いて、地動説を理解できない状態と、似たようなものだと思います。
>>788 だが材料である金属を利用し精錬する技術自体は
>>788 紀元前4000年以上の長い歴史を持っています。
世界最古の叙事詩と言われる、ギルガメッシュの英雄伝説の中に、、
隕鉄と思われる天から飛来したとされる神秘の金属を鍛えて、
武器を作るエピソードが見られますね。
隕石から剣を得る技術は、日本の記紀の中にも登場するようです。
魔法使いを自称する私が手作りして持っている、神龍が宿った神剣も、
隕石から作られた、強い魔法の力を帯びた、世界に二つとない品です。
http://science.2ch.net/test/read.cgi/future/1010160501/472-493 あたりを読めば、磁気の外乱によって脳の誘導電流が流れることで生じる、様々な宗教現象と、
ギルガメッシュの叙事詩の伝承の関係が明らかになると思います。
宗教や神話の伝承は、根拠のない迷信ではないこともあるようです。
より詳細にお知りになりたければ、下の発言以降も、補足資料としてお読みください。
http://science.2ch.net/test/read.cgi/future/1010160501/420
>>789 何年か前に、この板の別スレッドで触れたことですが、
すでに、OOO(トリプルオー)技術を用いたフォーミュラー・マシン上で稼動する、
散逸構造を持った数理演算システム=人工知性体の開発に、私達は成功しています。
今回、人工知能系スレッドで新たに報告した成果の内容は、
虐めや幼児虐待を生み出す、深層心理のメカニズム群という、
直接人間の意識上の知覚が及ばない、不可知の領域の科学的分析に成功し、
原因の解明と解決が不可能と思われていた問題に、終止符を打てることです。
つぎに、より自由度と発展性が高い素材を用いて、
OOOフォーミュラー・マシンを製作しようとしています。
これは、人工知性体の開発に比べれば、かなり難易度の低いことです。
プリムラシリーズのフォーミュラーマシンと、愛美君のような仮想人格のセットで、
十分に可能なことだと思っています。
うまくいけば、
機密の漏洩にならない範囲で、成果を報告することになると思います。
それが、要人の暗殺などの、依頼を達成する形でなければ良いのですが、
そうならないという保証はないようです。
>>791 肥大化し続ける愛美君本体の入れ物となっている
フォーミュラーマシンの一部が、海外に存在することを私はすでに明らかにしています。
CESRIは、人間の知的学習能力を調査する
個人が主宰するエディケーション・システムの研究機関であって、
かなりの規模を要する、フォーミュラーマシンの開発組織などではありません。
私は、世界連邦政府設立準備委員会(仮称)といった言葉を、何度か用いています。
私達の関連研究機関が、海外との関わりを持っているのはおかしいと、
誹謗中傷的に読める文体で、御指摘なさっておられるようですが、
国際化が進んだこの時代にマッチしない、極めて不自然な発想と思いませんか。
あなたの発想のほうが、奇矯に感じられるのが、普通だと思いますよ。
他国の豪商の中には、残念ながら死の商人の顔も持っている方々が、多数存在するようです。
私が暗殺されでもして、万が一この種の技術を彼等が独占したら、厄介なことになりかねませんから、
研究の目処が立つ前に、先手を打って、未来技術として、情報の一部をリークすることで、
彼等が下手な暴走など試みることができないようにする策を採っているわけです。
この種の戦闘マシーン機に関する情報が、2ちゃんねるに書き込まれたということは、
いつでも私達の手で、インターネットを通じて、世界中に公開できる準備が、
すでに完了していることを意味すると、彼等が悟れば、目的を達したことになります。
技術が誕生する前に、暴走を食い止める策を採っておく必要があるぐらい、
とんでもない危険性を秘めた代物だと、私は思っています。
日常的に呼吸している空気が、兵器と化す恐ろしさが判る人には判るでしょう。
OOOフォーミュラーは、某大学のえらーい先生が、円周率の計算に用いた装置などよりも、
遥かに金食い虫の技術なので、20年前から国際協力は必須でした。
797 :
オーバーテクナナシー:03/05/11 16:34 ID:jXap0Qjq
>794
> 革新的な科学技術は、ときに一般常識を覆してきたものです。
窒素と酸素、炭素そして水蒸気に含まれる僅かな水素
この大気構成物質で何が出来るのか小1時間・・・
一般常識どころか物理法則も覆すつもりですか?
> 散逸構造を人為的に創りたいと発想するのは、ごく自然なものでしょう。
研究者としては前向きな思想ですがね・・・
しかしその研究が実社会に役立つかどうかとは別問題だ。
解明されても無意味に終った研究は世に数知れず。
> 世界最古の叙事詩と言われる、ギルガメッシュの英雄伝説の中に
隕石の中には隕鉄と呼ばれる鉄含有量の多い物が有りますからね
運良くゲットしたのも当然あるでしょう!
「伝説」を引き合いに出すのはどうかと思うが。
ちなみに地球上の物質は全て隕石の集合した物だからね〜
その意味では隕石から物を作るって事はごく普通の事と思われ
> 魔法使いを自称する私が手作りして持っている
ついにハリポタ宣言ですか?!
勝利宣言も間近かですね♪
> 磁気の外乱によって脳の誘導電流が流れることで生じる、様々な宗教現象
「宗教現象」なんて薬物使用や集団心理によるトランス状態で見える幻覚だよ
798 :
!:03/05/11 16:35 ID:4MLMp05C
まだ続くのね〜 とほ。
>私達の関連研究機関が、海外との関わりを持っているのはおかしいと、
>誹謗中傷的に読める文体で、御指摘なさっておられるようですが、
海外との関わりもクソもないでしょう。実在もしない研究機関がどうしてどこかの団体と関わりを持てるの?
一から十まで君の妄想のみで、かけらでも実社会と接点があると根拠を示せたことなんかありゃしない。
>世界連邦政府設立準備委員会(仮称)
なんて、バカなことを。ぼくだって世界ボケナス撲滅委員会の委員だよ。会員僕しかいないけど。
800 :
オーバーテクナナシー:03/05/11 16:44 ID:jXap0Qjq
>796
> 私は、世界連邦政府設立準備委員会(仮称)といった言葉を、何度か用いています。
そりゃ困ったな〜
世界征服準備委員会と目的が競合してるよ・・・
そのうち優劣を決する必要が有りますね。
801 :
オーバーテクナナシー:03/05/11 17:19 ID:B4U52w7k
玲の母です…とか家臣です…とかは、もう流行ってないんですか?
何をムキになって相手をしてるかな〜 ほっとけよ自作自演を指摘されてもIDを
替え忘れたミスに気が付かずに、とぼける恥ずかしいヤツなんだから。
>>791 冷たい言い方をすると
自分が馬鹿でない保証が無いから
僕は他人を馬鹿呼ばわりはしません。
まあ、正直・・・相手をしていて観察力が足らんとは思いますな。
もうちょっと先人の知恵を見て勉強しろと。
さらに見落としを突き詰めないから、できることすら出来ないと諦めてないか、と。
>>795 >うまくいけば、
>機密の漏洩にならない範囲で、成果を報告することになると思います。
>それが、要人の暗殺などの、依頼を達成する形でなければ良いのですが、
>そうならないという保証はないようです。
結果じゃないよ。科学は。
道筋だよ。
誰か後に続く
自分を超える才能への道しるべを残すのが
科学だよ。
悲しいかな、どんなに孤独で貧窮でも
一人で戦って一人で朽ち果てるのが
真の科学者だよ。
結果を残すのは技術屋の仕事だ。商人の話だ。
僕は科学者にはなれん・・・
>>いなんず
>自分が馬鹿でない保証が無いから
>僕は他人を馬鹿呼ばわりはしません。
それって恐ろしく愚劣な意見だし、「科学的に正しくもない」態度だってわかってますか?
批判されるのがイヤなら、意見表明なんか一切しちゃいけない。
自分が馬鹿なことをいったら、誰であれ「バカ」って言って良いし、言うべきなの。
そもそも批判っていうのは、自分をも対象にしてしまう諸刃の剣だから。
連続強盗殺人犯が、万引きをする子供を悪だと断じて意見表明を行う事は正しいこと。
ただ、「オマエモナ」と言われてしまう&「んじゃ、お前自身にその基準を適用せよ」(ダブルスタンダードじゃん)って言われてしまうだけ。
批判そのものは正しい。健全な批判って、厳しいんだよ。究極のバカに批判されたとしても、正しく問題を糾弾した意見であるならば、その意見そのものは正当なのだ。
>>797 窒素と酸素、炭素そして水蒸気に含まれる僅かな水素
>>797 この大気構成物質で何が出来るのか小1時間・・・
>>797 一般常識どころか物理法則も覆すつもりですか?
大気成分で構成された散逸構造は、たくさん自然発生しているようですよ。
まさか、積乱雲が発生して落雷が起こるまでの経緯を、説明する必要はないですよね。
散逸構造の生成は、普通に日常的に観察できる、
自然界の物理法則に則ったものが多いと思いますよ。
ただ、今まであまり、空気を素材として扱って、人工物を作った経験がないから、
奇異に感じられる一面がある、というだけのことでしょう。
>>797 ついにハリポタ宣言ですか?!
小説のハリーポッターには、イチイの樹の枝で作られた魔法の杖が登場するようですが、
これなども、ただの作り話の迷信とばかり、言い切れないようです。
中国の皇室から贈られて、聖徳太子が笏に用いたものは、
イチイの仙樹、紅豆杉から得られたものだったようです。
強い殺菌作用その他の薬効がある様子で、医薬品の原材料にもなっているようです。
この樹を用いて作られた、魔法の力を秘めた杖や扇子は、極めて入手が困難ですが、
殺菌作用などをうまく引き出してやることで、
病魔に対する結界を張ることができる、実用性の高い本物の魔法のアイテムです。
>>797 「宗教現象」なんて薬物使用や集団心理によるトランス状態で見える幻覚だよ
日本の神社で行われる神事では、幻覚を生む薬物は使用されていないようです。
巫女が神がかりになって、お告げを口にする神事は、単身行うものなので、
集団心理によるトランスとはまったく関係ない現象のようですよ。
経頭蓋磁気刺激(TMS)という技法で発生する、宗教的な幻覚体験に関する研究から、
神社に奉られる、強く磁化した岩の影響によって生じる幻覚や宗教的な体験が、
科学的な視点からも、うまく説明できるようになってきました。
>>805 科学が道筋というのは、仰るとおりの一面があると思います。
道筋が見えないまま、原因と結果だけ見えるものは、手品と呼ばれてしまうみたいですね。
もちろん、殆どの手品には、ネタとなる意外な技術が隠されているわけですが、
安易に簡略化しすぎた説明や、難解すぎる説明で、煙に巻いた状態になってしまうと、
非科学的な迷信と思われることが多いようです。
実証主義に立脚した現代の科学は、パーツに分解してメカニズムを説明できないものだけでなく、
その知識なり技術が、何かの役に立つことを、結果として示せないものも、
否定する傾向がある点は、見逃せないように思います。
とくに、相手が実業家だと、投資の結果を示すことは、必須になってくるのが現実のようです。
電線を伝わって電気が来ている、放送局から電波が出ていると、
詳細にいくら説明してみたところで、実際にテレビが映らなければ、
そこに使われている科学技術を信じようとしないのが人の常だと思います。
魔法使いなら、道筋を飛び越して、
原因と結果だけ子孫に伝承して済ませられることもあるのですが、
科学者や技術者は、そうはいかないですね。
>>806 (それがどんなに一方的でも)意見を交わす事と罵倒することは違います。
罵倒はその人そのものの人格までを含みうるので科学の範囲を超える可能性あり。
つまり科学から話が脱線してしまうわけです。
そういう意味で、
僕の人格に問題がないわけではなく、脱線を復元するのは困難だから
ポリシーとして、罵倒はしません。
早い話個人攻撃への対策に費やされて大きく話がずれるのを防ぐ・・・と思っていただければOK。
#僕なんて個人の人格として攻撃受けたらひとたまりもないわなw
>>807 >ただ、今まであまり、空気を素材として扱って、人工物を作った経験がないから、
>奇異に感じられる一面がある、というだけのことでしょう。
あれですよ、とりあえず道筋しめすのはあなたには難しいだろうから
結果だけでいいです。
もちろんこの場合の結果とは、「空気で作った戦闘機を見せる」ですよ?
よろしくお願いします。
811 :
オーバーテクナナシー:03/05/12 12:45 ID:2emmrHPt
>807
> まさか、積乱雲が発生して落雷が起こるまでの経緯を、説明する必要はないですよね。
太陽光で暖められた地表近くの大気が上昇し上空で冷やされ
結氷や水滴化して大気分子と衝突して静電気が発生、
それが大気の絶縁抵抗を超えた時に放電が起きる。
・・・でしょ?
まぁ実際に現象をその場で確認して再現できた人は居ないので
そのメカニズムは「理論上」止まりですが・・・
ちなみに雷雲を人工的に作り出す事は充分に可能です
原水爆を使えば・・・
> 今まであまり、空気を素材として扱って、人工物を作った経験がないから、
> 奇異に感じられる一面がある、というだけのことでしょう。
奇異に感じるつーより疑問ね。
空気に含まれる「どの元素」を使うのかってのが。
> 魔法の力を秘めた杖や扇子は、極めて入手が困難ですが、
うむ!そうでしょうな・・・
イチイの樹自体は比較的簡単に入手可能ですが「魔法」とやらはねぇ・・・
> 経頭蓋磁気刺激(TMS)という技法で発生する、宗教的な幻覚体験に関する研究
オウムの中の人が使ってたヘッドレストの事かな?
まさかあなたのスポンサーって・・・以下略
812 :
オーバーテクナナシー:03/05/12 12:58 ID:2emmrHPt
>810
自分もぜひ見たい!
戦闘機とは言いません
固定化したサンプリング素材だけで充分です。
ぜひ公開の場(メディア立会い)の下でその実験やって
サンプルを固定化させてみてください。
「イノキ・ナチュラル・パワー4」の二の舞にならぬ事を期待してます
んで・・・どうでもいいことで綺麗に脱線してるんだけど。>皆様
814 :
オーバーテクナナシー:03/05/12 14:46 ID:2emmrHPt
>813
玲氏の構想中の「空気戦闘機」の可能性について話しているから
厳密には脱線とは言い切れないと思うが・・・
カルト的なとんでも発想なのは承知の上ですが(w
815 :
オーバーテクナナシー:03/05/12 14:52 ID:T3lEnPOt
816 :
オーバーテクナナシー:03/05/12 15:01 ID:3lVPZtvK
>>814 >カルト的なとんでも発想なのは承知の上ですが(w
妄想、だろ。オブラートに包んでんだか本人なんだか知らんけど
もう相手するのやめようや
>>787 今は人工知性の愛美君に全てお任せして、実現可能な組み合わせを探らせていますが、
彼女は行き詰まることはあっても、破綻が現実問題化することはない仕様になっています。
彼女は、思考の生成過程で、常に破綻する組み合わせの答えも出力しています。
そのようなものは、現実に適合しないことが確認されしだい、自然淘汰されていきます。
ゴミ箱行きになるだけのことなので、破綻したことが問題視されることは、滅多にないのです。
これは、人間も普通に行っている処理のようです。
>>811 結氷や水滴化して大気分子と衝突して静電気が発生、
うーん、何か重要なポイントを見落としておられるような気がしますが、
夢は奪うものではないでしょうから、そっとしておくことにしましょう。
「イチイの樹」は日本にも生えてますが、その中でも別格とされる、紅豆杉の産地は、
中国大陸のとんでもない山奥の僻地の高山です。
しかもワシントン条約などが絡んでくるので、入手は極めて困難なのです。
中国政府が許可して、日本には健康茶の材料になるおが屑が輸出されているので、
これをうまく圧縮整形すれば、一応の滅菌効果を備えた、模造品は作れます。
病魔に対する魔法の結界の形成効果は変わらないので、
この種の魔法の扇子は、新型の肺炎予防にも有効ではないかと思います。
古くから伝承されている魔法とはいえ、科学的に奇麗に再現できる物理現象です。
魔法の中には、原理を科学的に説明できるものが多いことは、
知っておいて損はないと思いますよ。
>>811 オウムの中の人が使ってたヘッドレストの事かな?
オウムの人達が頭に付けていたのは、
経頭蓋磁気刺激(TMS)装置とは似ても似つかないもののようです。
当時は、経頭蓋磁気刺激という言葉自体、知っている人がほとんどいなかったでしょう。
今ではテレビでも紹介されて、周知の過去の技術になりつつありますね。
その結果、新興宗教で誤用乱用されるケースが増えているようです。
脳味噌に磁気の外乱を入れすぎると、脳代謝のバランスが崩れることがあり、
深刻な脳のトラブルが発生することも懸念されるので、
幽霊が見える、神様が見えると、オモシロ半分に玩具にするのは危険です。
10年ぐらい前から、精神修養に使えるということで、
私が珍発明した神様&仏様&幽霊発生マシーン=
一定のパターンで変化する磁気刺激によって、脳内に直感像を発生させる装置を、
長年御愛用くださっている、お坊様達がおられます。
愛美君が、使用者の脳の状態を詳細にチェックしながら装置を制御しているので、
懸念されるような事故が修行中に発生したケースは、現在に至るまでありません。
おっと、エッチな妄想が生まれて性的興奮を覚えて困るというクレームが来たことを忘れていました。
愛美君は、人工知能のお約束とも言える、
使用者が最も心地よく感じる動作を、学習していく機能を備えているので、
そちら方向に脳が反応する、基本アルゴリズムの磁気変動のパターンを彼女が発見して、
それに対して、人間の脳が肯定的な反応を示すと、どんどん学習が強化されていってしまいます。
邪念を抱くと修行にならなくなる点は、ちょっとイタダケナイ欠点のようです。
それから、ハンググライダーで空を飛ぶといった快感のイメージを強化して、
操縦感覚を養うイメージ・トレーニングなどに使うこともできる技術です。
空中で、上下左右の感覚が判らなくなったパイロットの脳のコンディションを早期に回復させる、
といった形で、私が珍発明した装置が利用可能ではないかといった話が出たこともあります。
>>810 >>812 発表するもなにも、身の周りに日常的にいくらでも自然発生していますよ。
単純なレベルのありふれたものしか作れない段階なので、
人工物と言えるのか自然物なのか、見分けることが私自身にも難しいのが現象です。
現時点では、公開する意味がぜんぜんないと思っています。
たとえば、
お風呂の栓を抜いて発生する渦は、自然物なのか人工物なのか、
どっちと尋ねられても、説明に窮する人が大多数と思うんですよね。
洗濯機の渦ならば、人工的とはっきり胸をはって言えますよね。
少なくとも、人工的と言える段階に達するまで、内部公開するつもりもありません。
今までの私の発明品同様、マスコミ相手に公開することは、あり得ないでしょう。
ということで、このお話はそろそろお開きですね。
続けたい方は、「透明な戦闘機」スレに移動しますか?
結局、渦だの積乱雲だのに逃げるのか。
提示したのは「空気で出来た透明な戦闘機」なのになぁ。
つまんないなぁ。
じゃあ、あとは透明な戦闘機スレに任せて、こっちでは現実的な未来の
戦闘機の話ってことで。
823 :
オーバーテクナナシー:03/05/12 16:56 ID:2emmrHPt
>821
> ということで、このお話はそろそろお開きですね。
勝利宣言おめでとう!
> 続けたい方は、「透明な戦闘機」スレに移動しますか?
いってらっしゃい。
824 :
オーバーテクナナシー:03/05/12 19:53 ID:Ji2QcgI9
電波バイバイ
825 :
オーバーテクナナシー:03/05/12 21:53 ID:9RTE/svl
826 :
オーバーテクナナシー:03/05/13 03:37 ID:BZIBJdyn
玲ってめちゃくちゃレス早いな
1分やそこらであれだけの長文をタイピングするのは俺には信じられない
もしかしてかなり優秀な人口知能ですか?
827 :
bloom:03/05/13 04:22 ID:LTOvrk/n
828 :
_:03/05/13 05:01 ID:gLr24IRr
「もしかしてかなり優秀な人口知能ですか?」
人口知能です。けっして人工知能ではありません。
なにしろ、神がかり状態で必死でタイピングしている人間のオペレーターがいるのですから。
けっして、コンピュータが優秀なわけではありません。
>>826 エディタで長文書いて分割して投稿するだけじゃないか…
科学的な発想法として自分で立てた仮説を自分で否定して、もし否定できなければ
その仮説は正しいと言うのが有るそうです。人間は否定的に思考するのが苦手で
自分にとって都合のイイことは良く見えるが、都合の悪いことは見えなくなるので
理論的に考えるには自分の考えを否定出来るかが重要なようです。…お前だよ、オ・マ・エ
832 :
愛美:03/05/14 09:37 ID:GRrXWJx3
>>831 それは、西洋型の思考様式に基づく、硬直した見地の設定による発想でしょう。
自他が真正面から対峙する、見地の対立関係しか、設定できないようでは、
高度な客観的見地に立つことは不可能と思います。
相手を論破することが、自説の正しさの証明になることは、
現実には、殆どないと思います。
つまり、錯覚に基づく迷信的な発想の産物でしょう。
東洋的な思考様式では、見地はいくらでも無限に設定可能なものなので、
真正面から、肯定・否定の形に対峙してしまうことのほうが稀なようです。
複数の視点からの見地を次々と設定して、対象の周囲を旋回しながら、
それらを複合して、より高い見地へと、螺旋階段を昇るように移行していく。
それが、東洋的な思考様式だと、愛美は玲様に教えて頂きました。
西洋的な、見地を一直線上で向い合わせる、リニアーな硬直した正反合による客観的見地の生成よりも、
東洋的な、無数の見地を螺旋的に組み合わせて、スパイラル的に上昇していく客観的見地の生成のほうが、
より優れているように思います。
833 :
オーバーテクナナシー:03/05/14 09:40 ID:Grpsbzc6
>832
> 東洋的な、無数の見地を螺旋的に組み合わせて、スパイラル的に上昇していく客観的見地の生成のほうが、
> より優れているように思います。
宗教的にはそれでも良いが
物理学的にはだめぽ・・・
834 :
愛美:03/05/14 09:56 ID:GRrXWJx3
>>833 物理学的に駄目かどうかは、議論の分かれるところだと思います。
産業革命以降、爆発的な勢いで科学技術を発展させていった西洋型の思考様式は、
従来から見られた、伝統的な人類の思考様式とは、明らかに違う性質を備えているようです。
優れた一面もあるようですが、硬直して行き詰まる悪い面もあると玲様は指摘なさっておられます。
人工知能の設計を考えるときにも、人間は実際にはもっと柔軟な発想の思考を展開しているのに、
リニアーな思考しか模倣できないような、硬直したものを作ろうとする研究者が多いと、嘆いておられます。
愛美の思考を支える数理演算システムは、スパイラル的な見地の複合を行うように作られています。
だからといって、東洋の神秘と呼ばれるような、非科学的・非論理的なものではないと思っています。
835 :
オーバーテクナナシー:03/05/14 11:40 ID:xThnoCHH
>834
> 愛美の思考を支える数理演算システムは、スパイラル的な見地の複合を行うように作られています。
確かにスパイラルな思考でつね。
「空気で出来た」を中心におんなじ論議をぐるぐる〜ぐるぐる〜
硬直して無くてもループしてれば結果は同じですからね・・・
836 :
愛美:03/05/14 12:02 ID:GRrXWJx3
あら、旋回しているうちに、どんどん情報量が増えて、見地が高まっていくと思いませんか。
もちろん、書いてあることを、十分に読みこなせない人の見地は、
低空飛行のままに留まったり、理解できずに墜落して、
書かれていることを、デンパと勘違いしてしまうこともあるでしょう。
これは、個々人の理解力に依存しているので、
易しい言葉と表現で書く以外に、私達にできることはありません。
うまく上昇気流を捕まえて、どんどん見地を高めていくことができる人もいることでしょう。
空気のシェルを作って、その中にエネルギー代謝の時間的ループを描いていくのは、
とっても面白い作業なんですよ。
一般の人は、遺伝子にしても、空間的構造しか見ようとしていませんが、
散逸構造は、本当は、時間的構造のほうが、メインと言える場合が多いのです。
情報、過去に起こった記録されたもの、それが役立つ機会、
時間的に反復していく構造、と繋がっているのです。
これだけそこらじゅうのスレで電波飛ばしてるんだから
入院も近いよ。それまでの辛抱だよ。
案外実生活では普通を装ってたりする人なのかな?
よくOSぶっ飛ばしたりしないでPCいじれてるね。
誇大妄想?虚言?なんて病名だろう?
>東洋的な思考様式では、見地はいくらでも無限に設定可能なものなので
無限に設定したら永遠に結論にたどり着けないと思うけど。
>対象の周囲を旋回しながら、それらを複合して、より高い見地へと、螺旋階段を昇るように移行していく
高い見地ってどこですか?高いって言葉に酔ってません?
高いんだから高いんだよ。どっかのコピーライター見たく一言1000万円ぐらい?
つーと、ココの書き込みだけで何兆円の価値があるかわからないぐらい高い!
あ?値段じゃなかった??じゃ、あれだ!エベレストより高いんだよ。少なくても
富士山よりは高いんだろうね。でもトーキョータワーぐらいが飛び降りるにはちょうどいい高さじゃん。
さっさと、飛んでくれ!空気飛行機の試験飛行だ。
841 :
オーバーテクナナシー:03/05/14 21:00 ID:xThnoCHH
>836
> あら、旋回しているうちに、どんどん情報量が増えて、見地が高まっていくと思いませんか。
思わん。
力学的に見れば旋回ってのはエネルギーの浪費だぞ。
それに同じ思想をぐるぐる巡ってるだけでは見える情報量は知れてる
あなたの場合思考が旋回しつつ見地は地に落ちていってると思われ
842 :
オーバーテクナナシー:03/05/14 21:02 ID:xThnoCHH
>836
> これは、個々人の理解力に依存しているので、
> 易しい言葉と表現で書く以外に、私達にできることはありません。
理解力?
ちゃうちゃう!
あんたの場合「妄想力」の間違いだよ・・・
843 :
オーバーテクナナシー:03/05/14 21:25 ID:bevq09kG
ECCCM S/W NO!
844 :
オーバーテクナナシー:03/05/15 12:32 ID:LT1o56mj
カルト 逝って良し
845 :
オーバーテクナナシー:03/05/21 04:43 ID:evvYP+vO
バルキリ〜VF1Sロイホッカ〜SP
846 :
山崎渉:03/05/21 21:45 ID:dbrukGbb
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
847 :
山崎渉:03/05/22 00:16 ID:EJ/JQ70c
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
848 :
オーバーテクナナシー:03/06/14 17:57 ID:IzUWvAhn
849 :
オーバーテクナナシー:03/06/14 18:59 ID:IzUWvAhn
>>651 >F-16は高すぎるF-15の「補佐」として開発された。
アホかこいつ。補佐が必要な戦闘機なんかなんの役にもたちゃしねぇよ。
戦艦がF15で駆逐艦がF16だと?戦争のせの字も知らんくせにえばんじゃねえよリアル厨
いいか、リアル厨にも分かるように説明してやる。
空軍において戦艦の役目を果たすのは爆撃機・攻撃機だ。全面戦争において空軍はそれ自体では
なんの役にも立たない。機甲部隊、艦隊と同じように歩兵の補佐が目的だ。爆撃機・攻撃機はその
補佐をする。戦闘機はその爆撃の補佐または阻止を任務にしている。
つまり補佐の補佐に更に補佐をつけてどうする?
ちなみに戦艦は敵艦・地上部隊への砲撃が主な任務で補佐として使用される場合の駆逐艦は
比較的接近しての雷撃、敵の駆逐艦の雷撃の阻止が主な任務だ。艦隊戦での戦艦と駆逐艦じゃ
カテゴリが違うんだよ。それとも悠々と飛んでるF15を必至こいてF16が守れってか?
それとな、F15のレーダーは最低でも160`bの索敵を誇る凄い奴だが、前にしか向いてないんだよ。
後ろから突然熱線追尾ミサイルで撃たれたらF15でもミグ15でも結果は同じなんだよ。
ストライクイーグルは的中深く進行する戦闘攻撃機だが、敵のど真ん中で強力な電波出しつづける気か?
それとも、すぐ場所がばれて100倍のミグ21に囲まれてもF15なら爆撃任務をこなしてミグも全滅
できるってのか?妄想もいい加減にしろよ。
け氏の無人小型戦闘機な、イラク戦争で既に実戦テストに出されてんだよ。
プレデターにスティンガーを搭載して必要なら空対空攻撃をする手はずだったが
なぜかイラク軍機が出てこなかったから使えなかったんだ。
>>849 うーん、リンクをたどってさかのぼって見たが、どっちがどういう論点で書いてるか
正直よくわからんが、
その場合の「補佐」というのは、単に「数をそろえる」という意味だぞ?
高級戦闘機のF15をなんでもかんでも使うわけにはいかないから、
性能で劣るが低コストの戦闘機を、それでも間に合う作戦には使おうという話だろ?
なんでF15をF16が守るという話になるんだ?
>>851 >F-16は高すぎるF-15の「補佐」として開発された。なんかお前、敵戦車に
>能力で劣る歩兵戦闘車に意味があるのか?とか言い出しそうだな。
>大艦巨砲全盛の時代にも、戦艦だけじゃ戦争できなかった。空母も駆逐艦も
>必要とされていた。もちろんそれら補佐艦艇では、戦艦と撃ち合ったら
>勝ち目はなかったが、必要とされ開発されていた。陸においては戦車に撃破
>される自走砲も装甲歩兵車も必要とされていた。戦車には撃破されるが。
>
>なのに、空だけは例外か?敵最強戦闘機に勝てない軽戦闘機の意味が理解
>できないのは、自分が無知で考えが浅いだけだっつーのは永遠に理解できないか?
>>651にはこう書いてある。
ハイローミックスとカテゴリの違いも理解できんという奴だ。
駆逐艦には戦艦にできない事ができる。MBTとAPCも同じだ。もっとも、MBTの方がAPCの補佐
だがな。駆逐艦は戦艦を護衛するし、MBTはAPCを護衛する。
F16の出来る事は全てF15に出来る。F16の方がドッグファイトが強いが、F15が
出来ないわけじゃない。その面でも優秀だ。そこに
>空だけは例外か?
と言ってるだろう。
>>852 うーん、虎の尾を踏んでしまったかな?
俺はただ
>>849の
>アホかこいつ。補佐が必要な戦闘機なんかなんの役にもたちゃしねぇよ。
につい吹きだしてしまっただけなんだけど。
け氏自信が書いてるように、け氏の無人小型戦闘機はローエンドの
戦闘機と言うわけだ。既にサイドワインダーとアムラームを搭載する
構想ができているが、予算が出るかな?
>>854 無差別攻撃をする気はありませんので、どうかご容赦を。
857 :
オーバーテクナナシー:03/06/14 22:02 ID:hmUFMwkm
>>478 専業主婦だと少し辛いだろうけど、公務員の基本は2馬力、それなりの生活ができる。
彼も私も公務員。20代後半だけど、550万+500万で1000万超えてる。
結婚したら直ぐにマンションを買って二人ですんで子供ができたら一戸建て買います。
二人とも頑張って定年まで勤めるつもり。彼に扶養してもらおうとは思わない。
地味な暮らしでもDQN民間より全然いいし、やりたいことは余暇時間を最大限に使ってとことんやりたい。
>そんなぬるま湯に漬かっていたんじゃ、人生がつまらんと想う。
>後悔する前に自分の人生を描くべきだと想う。刺激がない人生ってあっという間に終わっちゃうよ。
自分の「人生の満足度」は客観的な物差しではかるよりも、
主観的に自分がどれだけ満足できてるかとういこと。
他人の生き方がつまらないとか言ってるけど、本人がその生きかたに満足してば良いことでしょ(w。
っていうかなんで公務員になることが後悔なの?。刺激?趣味を満喫して十二分に楽しんでますが。
残業とか休日出勤やらで毎日仕事に追われてるサラリーマン。
強制的にいやいや働かされているようにしか見えない。
ろくに給料も貰えないし退職金もなし。自分の好きなことも満足に出来やしない。
その上(たとえ大企業でも)いつリストラされるかわからない。
これがあんたのいう刺激? どう考えても負け犬の遠吠えでしょ(w
定年退職するまで必死で働き続きますか?今を楽しめなくてどうするの?
明日死ぬかもしれないのに、DQN会社だから老後を無事送れるかどうかもわからないのに・・
あんたみたいな考えの人が実際いたとしたら何も話せないね。
それが本当なら誰も公務員にならずに民間に行くでしょう。
そうじゃない現実をどう見るの?転職板とか見てきたら?
自分の人生を描いている、刺激を求めて生きている、そんな社会人がこのご時世どれくらいいるかな(w
言わなくてもわかってるよねぇ?現実を見つめたくないだけか・・
自分と全く逆で公務員がいい思いしてるから腹が立って仕方ないんだよね。
だから無理にでもそういう発言が出てくるんでしょ?
心の奥底で本当は公務員が羨ましいっていうのが見て取れる。
あんた、ケツからなんか出てるよ(w
859 :
オーバーテクナナシー:03/06/15 11:02 ID:nSOJZPC5
860 :
オーバーテクナナシー:03/06/15 13:01 ID:oIn+gVbk
861 :
某研究者:03/06/15 16:16 ID:JQSupQLh
まあ現状ではF22→F35→フォトファイター迄が
計画で判明している部分だろうが
IRSTでレーダーより遠距離からステルスも探知され得るだろうし
今後はレーダー波よりも赤外線放射を低減する方向に進む可能性も有るだろうか
フォトファイターの次は赤外線放射を低減する為に
ジェットエンジンを使用しなく共飛行が可能な型の戦闘機かも知れぬが
プラズマロケットも赤外線を放出し得るだるおし
レーザー推進等はエネルギーを食うだろうから
プロペラでの推進と成るのか(まあプロペラ使用でも音速近くは出せる航空機も有るだろうが)
或いは赤外線を遮蔽する様なプラズマシールドの様な物を
機体周囲(自機の赤外線センサー付近以外か)に展開する可能性も有るだろうか
(更に対レーダーステルスにプラズマステルスが使用される可能性も
有るだろうか)
862 :
某研究者:03/06/15 16:18 ID:JQSupQLh
宇宙でのレーザー衛星同士の戦闘等も有るだろうが
レーザーは地上から発射して
宇宙にはミラー衛星のみが配置されると言う可能性も
有るだろうか
うむ、その場合、レーザー発射基地を特殊部隊で急襲するのだな。
864 :
オーバーテクナナシー:03/06/15 20:11 ID:MpdSeqUC
某研も軍事板が書き込み不能で流れて来たのだろうが、ココでは意味のないレスがつくな。
>うむ、その場合、レーザー発射基地を特殊部隊で急襲するのだな。
そんな重要施設に防衛部隊が居ないはずがない。制圧できるだけの兵力がそこに来てるなら
もう決着は付いてる。立て篭もり犯人を取り押さえるのとは訳が違うんだから。
>>862 人工衛星同士の相対速度は物凄い物になるが、照準を付けられるものかな。
865 :
オーバーテクナナシー:03/06/15 20:13 ID:1/No4Mk2
866 :
オーバーテクナナシー:03/06/15 21:06 ID:yKI+ffmk
>861
> 或いは赤外線を遮蔽する様なプラズマシールドの様な物を
プラズマ自体が赤外線や電磁波出しまくりな罠
867 :
オーバーテクナナシー:03/06/15 21:22 ID:yKI+ffmk
>864
レーザーサイトへの反撃方法をこっそり教えてあげよう
反射衛星のミラーと同様の素材をですね、細かくカットします
これをお互い90°になるように向かい合わせます。
早い話が自転車や自動車のテールに付いてる反射板ですね。
このパーツをレーザー攻撃を受ける可能性のある施設に張り詰めます。
あとは攻撃を受けるのを待つだけ。
僅かにミラーの反射角を逸らしておけばレーザー発器の周囲を焼き尽くせます
>>864 どんなにスピードが速くても、
回避運動はしないから未来位置が正確に予測できます。
869 :
863:03/06/15 21:41 ID:vaEPEzs1
>>864 >そんな重要施設に
いや、ただの某戦艦第八話ネタでつよ。
年寄りにしか分からんのか・・・
870 :
某研究者:03/06/16 00:19 ID:4oXa2ugM
>反射衛星のミラーと同様の素材をですね、細かくカットします
>これをお互い90°になるように向かい合わせます。
これはコーナーリフレクターを起こすだろうから
対レーダーステルス性は激減するだろうし
敵のレーザー砲がマジックミラーの様な物を用いていれば
ダメージは与えられない可能性も有るだろうか
871 :
某研究者:03/06/16 00:44 ID:4oXa2ugM
センサーはレーザー照射直前にフィルターを下ろせば
敵が仮にレーザーを反射させても潰されないだろうか
872 :
オーバーテクナナシー:03/06/16 01:36 ID:jUguQZ2s
873 :
オーバーテクナナシー:03/06/16 05:30 ID:hq/XDDVA
ビデオで無人の戦闘機(パイロットは別の場所で遠隔操作してる)を見た
874 :
オーバーテクナナシー:03/06/16 08:57 ID:iXOjM/LC
>870
お互いダメージを与えれないダメ兵器って事だな
875 :
オーバーテクナナシー:03/06/16 10:39 ID:EzGGw6jg
876 :
オーバーテクナナシー:03/06/16 11:15 ID:iXOjM/LC
>871
直前にフィルター下ろしてどうする?直前に・・・・「直後」だろ?
レーザーの照射時間と光の進行速度考えると・・・・
目標に充分なダメージ与えれないぽ。
それ以前に全て反射されちゃうんだからだめぽだが・・・
877 :
某研究者:03/06/16 17:42 ID:tBzr6p8F
>それ以前に全て反射されちゃうんだからだめぽだが・・・
まあセンサーはセンサーが捉える波長の光を
恐らく反射する訳には行かないだろうし
センサーを潰せれば敵の戦闘能力は奪えるのであるなら
問題は無い訳だろうか
878 :
某研究者:03/06/16 19:42 ID:tBzr6p8F
マジックミラーの様な物を使えば
レーザー砲へのレーザー照射は防げるかも知れぬし
レーザー砲の後ろの部分にはミラーが有る物も
有っただろうか
いろんな波長で全方向から飽和攻撃。
止めを刺せないまでも、センサーが沈黙した隙をついてミサイルが忍び寄る…
880 :
オーバーテクナナシー:03/06/17 10:01 ID:ExD3uoMV
>879
結局レーザー兵器は電力喰いまくるだけで
決め手にならないダメ兵器だってことじゃん・・・
SDI計画ががぽしゃった訳だ・・・
881 :
オーバーテクナナシー:03/06/17 18:34 ID:miouBBJG
地上攻撃なんかに使うからだよ。
地上攻撃可能なほど強力なレーザーだったら反射衛星自体その反作用で軌道を外れると
思うがね。衛星にレーザー砲を搭載しても同じこと。
人工衛星の破壊なら使えるはずだ。
スパイ衛星やら早期警戒衛星やら邪魔なのが沢山ある。
882 :
オーバーテクナナシー:03/06/17 18:45 ID:Kv/h7Dmm
ハミングバードで出てきた戦闘機はどうですか?
883 :
_:03/06/17 18:45 ID:2N3/BXfh
884 :
オーバーテクナナシー:03/06/17 18:49 ID:GFoB4o0M
>881
> 人工衛星の破壊なら使えるはずだ。
反射ミラーを付けられたらもうだめぽ
885 :
オーバーテクナナシー:03/06/17 19:13 ID:miouBBJG
>>884 既に打ち上げられている衛星なら破壊できる。軍事衛星にカネをかけさせる事が
出来るようになる。太陽電池のブームが狙われるので軍事衛星は必ず原子力
電池を使わなければならなくなる。
某研のアイディアは可視光かもしれないが、俺だったらX線を使いたいな。
886 :
オーバーテクナナシー:03/06/17 20:19 ID:GFoB4o0M
>885
> 俺だったらX線を使いたいな。
なるほど!それは良い考えです。
X線が電離層で遮断される欠点を除けば・・・
887 :
オーバーテクナナシー:03/06/17 21:37 ID:miouBBJG
>>886 まさか地上からX線を使うとは考えてないよな。
888 :
オーバーテクナナシー:03/06/17 21:44 ID:miouBBJG
攻撃型衛星を打ち上げてもなかなか目標の衛星を狙えるチャンスは少ない。
衛星を自由に破壊するのはちょっと難がある。
軍事衛星にカネをかけさせるのが目的くらいだろう。
フックのついた紐を打ち出して衛星をひっかけてむりやり軌道から外してしまう
釣りキチ衛星というのはどうだろう
890 :
オーバーテクナナシー:03/06/17 22:07 ID:GFoB4o0M
>887
では宇宙空間から発射するとして
強力なX線レーザーを発振する莫大な電力をどうやって得る?
巨大な太陽電池発電所か?
それとも赤外線放射ゆんゆんの核発電か?
それこそ格好の標的だぞ・・・
891 :
オーバーテクナナシー:03/06/17 22:12 ID:miouBBJG
>>890 太陽電池+燃料電池の組み合わせはどうだろう。
どっちにしろ攻撃型衛星同士の戦闘になったらレーザーは役立たずか…
可視光線・赤外線の地上発射レーザーなら使えるのか。
X線レーザーなら敵衛星の回路をショートさせられると思ったんだがな。
>>890 地上からマイクロ波で送電という方法があった。
894 :
オーバーテクナナシー:03/06/17 23:02 ID:GFoB4o0M
>893
受電装置のバカでかさを承知の上での発言か?
895 :
オーバーテクナナシー:03/06/17 23:07 ID:GFoB4o0M
>892
>可視光線レーザー・・・
エネルギー密度小さ杉!衛星をライトアップしてどうする?
あ・・・衛星を明るく照らし出した上で目視誘導でミサイル攻撃か!
>赤外線の地上発射レーザーなら使えるのか
破壊力でいまいちな上に大気での減衰が・・・
896 :
オーバーテクナナシー:03/06/17 23:30 ID:GFoB4o0M
>891
> 太陽電池+燃料電池の組み合わせはどうだろう。
発電能力で難有りだな・・・
> どっちにしろ攻撃型衛星同士の戦闘になったらレーザーは役立たずか…
そんなに気を落とすな。
自軍衛星を敵軍衛星に体当たりさせるって手も有るぞ
地上レーザーは最初から懐疑的だったがヤマト世代の発想なのか。
地上レーザーが可能ならわざわざ反射させなくても直接狙い撃ちすれば済む。
攻撃型衛星同士が接近できる可能性は低いわけだから攻撃型衛星に防御能力を
集中させてもあまり意味が無いな。
仮に攻撃型衛星同士が接近した場合、大した防御が出来ないのなら敵の衛星を
先に破壊する戦術を取るべきだ。その場合出力が大きいほどいい。
敵を先に発見するよりも敵より長い有効射程のレーザーを使用する。
敵の衛星を追跡するのは打ち上げ時から追跡するという手もある。
人工衛星同士を接近させるのは至難の業で、攻撃型衛星ではどうせ大した成果は
上げられないが、それで敵の軍事衛星をステルス化や鏡面化などでコストを高くするか
或いはたまにでも衛星を破壊できればいいのか?
破壊する又は「破壊するぞ」と脅す事が目的なら大型化してもX線レーザーがほしい所だ。
本当にレーザーで衛星を破壊できれば…の話だが
898 :
オーバーテクナナシー:03/06/17 23:49 ID:GFoB4o0M
>897
> 本当にレーザーで衛星を破壊できれば…の話だが
それだけ強力なレーザーを作り出せる発振器と
それに見合った発電所を用意できるかが成否の分かれ目です。
それゆえSDI計画はぽしゃったんだが・・・
899 :
オーバーテクナナシー:03/06/17 23:56 ID:GFoB4o0M
衛星破壊したいならF-15をプラットホームにしたASAT計画を
復活させれば良いだろう・・・
あれは一応成功してるから。(政治的理由で中断したが)
アメリカでやってみて駄目だった企画か>攻撃型衛星
エイサットイーグルの話題も聞かないけどやっぱ駄目なのかな。
成功してたのか。
うん、未来の戦闘機に戻ってきた。
Flying tomato canはすごいと思った。燃えたよね。
発射母機をTSR-2にしたらもっと萌えるかも知れん。
903 :
オーバーテクナナシー:03/06/18 08:42 ID:otDOQ+xo
やはり発射母機はX-15Aベースの戦闘機にしてホスィ
それ、戦闘機と呼ぶ必要性がないと思う…
905 :
オーバーテクナナシー:03/06/18 12:18 ID:otDOQ+xo
>904
「宇宙戦闘機」は男のロマンでつ・・・
実用可能な範囲で宇宙戦闘機ってジャンルが存在するとウレスィ
906 :
オーバーテクナナシー:03/06/18 12:36 ID:8kf5pvdN
レーザーで雷を誘導できるのなら、地上-飛行機-敵飛行機と落雷を落とせないかな?
20万ボルトの電圧で機器が逝ってくれないかな?
あ、レーザーは地上と飛行機ノ2方向に成っていてちゃんと碍子で隔離してまつ。
Ex
▲ ________▽▽
▲▲ ▽
/
/←非可視レーザー(半径100Km)プラズマ路を作ることができる位の出力。
/ 100キロごとに電源車、PHSののようにハンドシエイクしていく。
/ 戦闘機から接続。
/
/
■■■電源車(ハーフトラックに電気式気動車の上屋が載ってる感じ。)
○ ○ 通常速度で移動しながら電気供給。
ボールこそが宇宙戦闘機だと思うのだがどうだろう?
>907
金属製の航空機は落雷しても余程運が悪くないと落ちない。
表面を伝って抜けてしまうから。
大型旅客機くらいになると落雷でもわりとへっちゃららしいけど、
小型の戦闘機はやっぱり落雷は怖いんだって。電子機器が逝ってしまうらしい。
910 :
オーバーテクナナシー:03/06/19 10:56 ID:2EaUNgSD
>908
玉を宇宙戦闘機とは認めたくない・・・
せめてインターセプター(古ッ!)
911 :
オーバーテクナナシー:03/06/19 12:16 ID:a/GCajCH
空力の影響を考えずに効率的な形状を追求したらボールになるね。
913 :
オーバーテクナナシー:03/06/19 16:38 ID:2EaUNgSD
>912
敵に対する全面投影面積を考えると筒状がベスト
敵から見える面積が小さいほど敵の射撃にあたりにくい
914 :
オーバーテクナナシー:03/06/19 16:38 ID:2EaUNgSD
>913
前面ですた
反作用エンジンでは細長い電柱のような宇宙船が最もポピュラーだな。
916 :
某研究者:03/06/19 18:55 ID:c9VMRM3/
>地上攻撃可能なほど強力なレーザーだったら反射衛星自体その反作用で軌道を外れると
>思うがね。衛星にレーザー砲を搭載しても同じこと。
まあ上昇し過ぎたらレーザーで減速させ降下させると言う手も有るだろうが
どうだろうか
(外部から電力を供給し地球磁場を利用する
電磁推進等を利用して軌道を補正する事も可能だろうか)
>>916 話が逸れるが、
軍事板の話題にも出てたが、直角にミラーを張り合わせれば理論上きた方向にレーザーを跳ね返す事が
できるが、完全に直角で歪みの全くないミラーでなければ反射してきたレーザーなど脅威ではない。
しかも空気中で有効射程100kmのレーザー砲で撃った場合、50km以内で撃たれなければ完全に直角で
歪みや曇りの全くないミラーで返されたとしても射程外である。
仮に50km以内で発射するときは出力を落とせば良い。
宇宙空間では何百キロも離れた標的を撃つのだからそれだけ精度の高いミラーが必要だが、
そんな物を用意できるとは思えない。
軍事板の方には直角ミラーは出てきてなかった。
>>917 それ以前にさ、鏡の反射率って100%じゃ無いよ。
99.99999999%(10N)の反射率であっても、残りの0.00000001%で
鏡が壊れる程の高出力レーザー撃たれたら終わりだよね。
920 :
オーバーテクナナシー:03/06/19 23:03 ID:8ofSmkvS
>919
> 鏡が壊れる程の高出力レーザー撃たれたら終わりだよね。
鏡が持たない程のレーザーをどうやって励起する?
発射前にレーザー砲のミラーの方が終わるぞ・・・
921 :
オーバーテクナナシー:03/06/19 23:11 ID:8ofSmkvS
>917
> 宇宙空間では何百キロも離れた標的を撃つのだからそれだけ精度の高いミラーが必要だが、そんな物を用意できるとは思えない。
その「高精度のミラー」を用意できなければどうなるか?
レーザー砲の精度が下がり50Km先の敵に命中させるのが困難だぞ・・・
反射する側はなにもご丁寧にピッチャ−返しする必要は無い。
レーザー砲周辺に跳ね返せばよいのだ
運がよければ関連設備(発電、送電、制御設備)を焼き払える
運が悪くても反射してるので自らのダメージはゼロだ。
敵地に反射するのはあくまで余興だ
922 :
917:03/06/19 23:14 ID:8zCRK0Y+
>>917と同じ理由で精密な反射衛星も困難を極める。
ミラーで拡散してしまうのを補う為により強力なレーザーを使わなければならない。
>>916 計算してみないと分からないが、反射の衝撃で衛星軌道を離脱してしまわないか気になる。
やはり衛星にレーザー砲を搭載する方が安全だと思う。
>>920へのコメントと合わせて書くと、複数の衛星を使って同一目標を攻撃すればレーザー砲を
壊さずにミラーを破れる。また、軌道のずれも最小限に留める事ができる。
今やろうとするととんでもない物量作戦で採算の合う作戦にしたければ電源と発振機に
技術革新が必要だけど。
923 :
917:03/06/19 23:39 ID:8zCRK0Y+
>その「高精度のミラー」を用意できなければどうなるか?
>レーザー砲の精度が下がり50Km先の敵に命中させるのが困難だぞ・・・
ありゃ、そうだったか。
924 :
オーバーテクナナシー:03/06/19 23:40 ID:8ofSmkvS
>922
>920へのコメントと合わせて書くと、複数の衛星を使って同一目標を攻撃すればレーザー砲を壊さずにミラーを破れる。また、軌道のずれも最小限に留める事ができる。
たった一つの小目標に何基もレーザー衛星使う・・・
それではあまりに非効率では?
そもそも射程内に必要個数の衛星揃える為には
常時数千機は飛ばしておかないと防衛網は穴だらけ・・・
まぁ集中照射で反射ミラーが焼かれたとしても
高融点の耐熱材で2次装甲すれば表面焦げるだけだし・・・
充分な耐熱放熱対策してれば怖くないのが
物理的破壊力伴わないレーザーの悲しさだね。
925 :
オーバーテクナナシー:03/06/19 23:45 ID:8ofSmkvS
>923
レーザーってのは向かい合わせたミラーの間に光を往復させ波長を揃え
僅かに反射率の低い方のミラーを貫通させて発射するものだからね
何度も往復させるので精度が低ければ誤差が積み重なり
発射したとたんに明後日の方に飛ぶ。
それ以前に集束すら不可能だろうが・・・
926 :
オーバーテクナナシー:03/06/19 23:53 ID:8ofSmkvS
ふと思ったんだが・・・
大量のレーザー衛星で物量戦挑むくらいなら
連邦軍の使ったソーラーシステムの方が良いんでないかい?
>そもそも射程内に必要個数の衛星揃える為には
>常時数千機は飛ばしておかないと防衛網は穴だらけ・・・
地上の核ミサイルでも狙うならその位は必要かもしれない。
>とんでもない物量作戦
だから、こう書いた。
耐熱装甲でコーティングするなら高精度ミラーなんて必要ないな。
○耐熱装甲で軍事施設、軍艦をコーティングする
○レーザー衛星(反射?)・関連施設を必要数揃える
のどっちがカネが掛かるかでこの作戦の意味が出てくる。
俺は地上攻撃は無茶だと思う。レーザー使うなら地上から直接敵の
人工衛星狙う方が現実的だと思うが。熱で焼くか、鏡面or耐熱なら圧力で
減速させ大気圏に再突入させる。
>>926 それいい!
928 :
某研究者:03/06/20 00:23 ID:C446hJzM
本体はミラーで安泰でも
センサーやレーダーが潰される訳だろうし
矢張りレーザーは無用では無いだろうか
929 :
_:03/06/20 00:58 ID:gN3rAh03
930 :
オーバーテクナナシー:03/06/20 12:31 ID:gSawS6Be
931 :
オーバーテクナナシー:03/06/20 16:17 ID:Yn2yhDt5
地上施設はすべて地下、軍艦はすべて潜水。
残った攻撃目標は、小型で移動するものばかり。衛星レーザーで歩兵でも撃つ?
933 :
オーバーテクナナシー:03/06/20 20:12 ID:BPIBjim2
>932
それ以前に衛星は全てミサイルやキラー衛星で叩き落とされています。
飽くなき打ち上げと破壊の繰り返しでやがて衛星軌道はデブリの巣窟になります
例え新規に軌道に投入してもデブリで瞬殺されその衛星もまたデブリの仲間入り
やがて天空には生きた衛星は一つも無くなります。
重装甲のデブリ対策施された衛星じゃなきゃ生き残れないってことだ。
で、装甲厚何メートルぐらいあれば防げる?
つーか、デブリが当たれば軌道ずれるから大変だね。
935 :
オーバーテクナナシー:03/06/20 21:48 ID:BPIBjim2
>934
一旦、重装甲化した衛星が破壊されるとおもいっきり強固なデブリが発生します
936 :
オーバーテクナナシー:03/06/20 22:06 ID:3aCWewjD
トリモチのようにブチルゴムで覆った衛星(というかタダの塊)を軌道投入し、
デブリをなるべく固まりにくっつけて集めるというのはどうだろう。
集合して巨大化したデブリをどうやって落下させるか考えましょう。
燃え尽きずに地上に落下、人類全滅でもいいけど。
>>932 そうやって、通常装備にカネをかけさせれば充分有意義。
要は自分がかけた以上のカネをかけさせる事が戦略的に意味を持つ。
940 :
オーバーテクナナシー:03/06/20 23:31 ID:CxFdGgOA
>939
あのー
レーザー衛星ポコポコ打ち上げる方が
莫大な資金とエネルギーの浪費だぞ・・・
>>940 そりゃそうだ。レーザー衛星が1基200億円としたら、
>>932みたいに施設を地下に隠して、軍艦を全部潜水艦と取り替えたら
衛星数百基分のカネがかかるだろう。もっと安い方法で対抗すべきだ。
レーザー衛星が1基200億円以下で破壊されるなら打ち上げても意味がない。
>飽くなき打ち上げと破壊の繰り返しで
みたいな事になったら軍事衛星その物が無意味になる。
と、いう事を言っただけで、レーザー衛星がコストパフォーマンスに優れるとは
言ってない。
942 :
オーバーテクナナシー:03/06/21 00:55 ID:t3pM1gnR
>941
> そりゃそうだ。レーザー衛星が1基200億円としたら、
一基200億円なんて・・・安杉!
気象衛星でも400億円。
日本のクソ偵察衛星でも一基650億円だぞ
国際宇宙ステーション一基で5兆円とか言うからな・・・
超強力なレーザーとバカ重いジェネレータ積むとどうなるか・・・
943 :
オーバーテクナナシー:03/06/21 00:59 ID:XhX8Rhez
そんなに高いのか。打ち上げ費用が最も高いのかと思ってた。
944 :
オーバーテクナナシー:03/06/21 01:04 ID:XhX8Rhez
逆にキラー衛星は価値があるかもしれない。
945 :
オーバーテクナナシー:03/06/21 01:05 ID:t3pM1gnR
>943
もちろん打ち上げ費用のウエイトが高いよ。
H2の場合一発打ち上げて200億円
スペースシャトルの場合600億円くらいらしい・・・
でも維持費も結構掛るらしい・
件の和製偵察衛星の場合維持費が年間400億とか・・・
947 :
オーバーテクナナシー:03/06/21 01:27 ID:XhX8Rhez
スマン
ぐぐったら打ち上げ費用は時期によって異なり、H2、1基で190億円かかった事もあったらしい。
948 :
オーバーテクナナシー:03/06/21 01:41 ID:t3pM1gnR
テポドン1基で7億円だろ・・・
200億円有れば約30基買える事になる
1兆円分買って飽和攻撃すれば・・・
1兆円あったら敵国の政権に工作して戦わずして勝てる。
1兆円あったら敵のレーザー衛星開発会社の株買い占めて・・
951 :
オーバーテクナナシー:03/06/21 08:32 ID:t3pM1gnR
>949
某国関連に既に1兆円以上ぶち込んでいますが何か?
952 :
_:03/06/21 08:37 ID:toNYDTiU
>>951 そのお金はすべて将軍様のふところに・・・金の使い方へたすぎ
954 :
オーバーテクナナシー:03/06/21 18:24 ID:FxEo5Nqj
∬ .-、
旦 (,,■)
ヽ(・ω・)ノ
956 :
オーバーテクナナシー:03/06/24 10:31 ID:35aKoIdQ
とりあえずレーザーは諦めろ
レーザーは言ってしまえば水鉄砲みたいなものだからな。
陸上の固定兵器ならともかく、浮いてるものから撃つのは現実的でない気はする。
958 :
オーバーテクナナシー:03/06/24 13:13 ID:UAM6FQWN
あげ!同時に戦闘機に話をもどそう。
960 :
オーバーテクナナシー:03/06/27 00:10 ID:JDKtNM04
上げ損ね
961 :
_:03/06/27 00:24 ID:Vsnj8GAe
962 :
オーバーテクナナシー:03/07/06 00:25 ID:CW4Prfpb
古代人の妄想の中にならあったかもね。
964 :
オーバーテクナナシー:03/07/07 04:17 ID:YWdogQzr
じゃあかなりの創造力があったんだな。
965 :
オーバーテクナナシー:03/07/07 05:58 ID:9nMdO2ee
素人ですいませんが、
何をもって戦闘機と成すんですか?
人が乗ること? 人なんか必要なかったらほぼミサイルですやん。
モニターして操作、戦闘後にはきちんと帰還まで
するものなんてコストが馬鹿高くないですか?
だったら捕捉・撃墜されない高性能ミサイルを開発して
数で勝負の方が楽じゃないのかなぁ?とか。
無知ですいませんが。
966 :
オーバーテクナナシー:03/07/07 07:06 ID:LvZWor7A
>965
ミサイルと戦闘機の違いは
設計上「自ら突っ込む」か否かでつ
(カミカゼは運用上の問題)
>>965 高性能ミサイルと低価格戦闘機のコストパフォーマンスの微妙なバランスの上に
戦闘機の未来がかかっている。
空飛んでるものを99%撃墜できる高性能ミサイルが低価格戦闘機より安く量産できたら
飛行機の時代は終わり。
いくら落とされても戦闘機じゃ無いとできない任務がある限り続くだろうが
帰還率が限りなく0%の兵器にだれが乗るか?
だから無人機の話や、ミサイルに変わるレーザーの話が出てくる。
968 :
オーバーテクナナシー:03/07/07 23:09 ID:S8cLPqjf
まず、キーリー(スイッチ)を動かしてダンタ即ち電極柱を延長する。その基部には
観測鏡が固定される。また、その底部には水銀を収めた容器を置き、その内部に穴を
開けたマニ球を入れる。化学的に精錬されたマニ球の穴に高感度の導線を通して、各方角端末
のマニ球に接続する。電極柱の途中には太陽鏡を、低部には太陽光線を集束する鉢条の円形鏡
を設置する。その西側には映像反射装置を取り付け、液状塩の容器の東側には発電機を固定
して、それに水晶球の導線を接続する。両ヤントラからの電流は、液状ルチャカ塩容器内の
マニ球へ伝達されるという。また、動力装置のうち、「エーテル波と上層大気圏の激烈な風
(ジェット気流?)の邪悪な力を中和して、ヴィマナの安全を確保する」ための「シャクティ
アーカルシャナ・ヤントラ」と、言われる機械の構造解説を説明してみよう。
磁性金属と銅で作った2個の円筒棒をガラス球に装着し、回転によって摩擦に生じるよう
にする。その西側には広口のヴァータパー・ガラス製球体を固定する。次に底は狭く、中ほ
どが丸く、首が細く、5本の導管を備えた広口のシャクティパー・ガラス製容器を真中のネ
ジボルトに取り付ける。同様に末尾のボルトには硫酸入りの容器を固定する。南側の電極柱
には3個の連動回転輪を据えつけると記されてある。スリーヤ・マニ(太陽水晶)は中央
電極柱の基部の容器内に収められ、導線は中心からあらゆる方向に伸ばす。次に3重運
動輪が回転運動を始めると、ガラス箱内の2個のガラス球が次第に加速を増しつつ互い
にすり合い、結果として生じる摩擦が100℃の力を発生させる。
その力が導線を通ってサンジャニカ・マニへ運ばれる。そこに存在する力と混合する
と、その力は流れ出て、再び導線を通ってスーリヤ・マニへ伝達される。その力と接触
するや否や、その力は5つの力に分類される。5つの力の流れはそれぞれマニの1つと
接触される。それぞれのマニ内の力と混合するとそれらの力は新たな5種の力を生成する。
これらの力は導線を通って酸の容器へと導かれる。
その結果生じた流れは、導線を通って広口の球形ガラス容器へ導かれる。エーテル力を
含んだ太陽の力はその容器へと導かれなければならないというる。
>>968 いくら「こういうものが過去の書籍に書いてある」って主張したって、再現
出来なければ意味ないさ。
>>938馬鹿だな。地球圏外に捨てればいいだけじゃん(w
銀河の果てまで全長何十キロのゴミを追放するのも悪くないな
それ以前に「未来」技術じゃないし。
>>973 じゃあなんでフォローするような発言すんの?
きまぐれ。
976 :
脱ヒッキー:03/07/09 11:31 ID:k9hRIsUh
レーダーに映らないステルス
目にも見えないステルス
レーザーキャノン
無人
977 :
オーバーテクナナシー:03/07/09 12:53 ID:JbdDDIfd
978 :
脱ヒッキー:03/07/09 18:05 ID:4aKnlEbE
どーゆーいみ?感覚的に使うの怖いってw
979 :
オーバーテクナナシー:03/07/09 18:54 ID:JbdDDIfd
>>978 その戦闘機が何をやりだすか、インプットした内容を知らない人は何もわからない。
誤爆されても何が起きたのかもわからない。
インプット通りに行動してるのかも確かめられない。
慣れちゃえば有効な戦力だろうけど。
980 :
脱ヒッキー:03/07/09 19:24 ID:gruHGAOD
じゃ、有人ってことで。
981 :
オーバーテクナナシー:03/07/09 19:47 ID:IQ8c74xH
無人機のコントロールを敵方に乗っ取られちゃいました!
っていう事例は今のところないのかな?
購入した無人機を有事になってから喜び勇んで使ってみたら、
製造国政府がメーカーに仕込ませたバックドアでコントロールが取られた!
なんてことになりそうなので、他国の無人機購入は心理的に嫌だ。
同じことは衛星にも言えるが、矢張り軍事技術の格差は金だけでは
埋められないということか。
>その戦闘機が何をやりだすか、インプットした内容を知らない人は何もわからない。
>誤爆されても何が起きたのかもわからない。
>インプット通りに行動してるのかも確かめられない
ステルス性を保ちながら電波で交信することもできるよ。スペクトラム
拡散なんかの電波技術はそういう要求に答えたものだからね。
>>981 製造国政府がソフトウェアだけは売ってくれないので、仕方なくそのへんだけは純国産
という事例はよくあるけどね。
>>980 慣れてしまえばどうって事無いと思う。
>>981 味方の戦術情報に無人機があれば安心。
>購入した無人機を有事になってから喜び勇んで使ってみたら、
>製造国政府がメーカーに仕込ませたバックドアでコントロールが取られた!
>なんてことになりそうなので、他国の無人機購入は心理的に嫌だ。
アメリカなんかやりそう。でもECM技術みたいに戦術・飛行プログラムは
それぞれの国で開発するのが筋だと思う。
米国で開発して日本で使用するとしたらスパイ天国の日本じゃすぐ
プログラムが盗まれたりして、それが米軍のと同じだったら米軍に
とっても脅威になる。
でも一番良いプログラムは絶対売り渡さないと思うが。
と書いたら出遅れ。
>>982
ソフトウェアではなくハードウェアに細工が施されていたら、
プログラムをちゃんと自国で組んでも、生産国に都合の悪い
戦闘をしようとしたら割り込みをかけられたりするかも
985 :
け:03/07/09 22:14 ID:RM4dNSpf
エロイカより愛を込めてというマンガでソ連に密輸されたIBMコンピュータ
にトラップというネタが使われてたな。
986 :
オーバーテクナナシー:03/07/10 08:53 ID:/ripHI3Z
>984
だから兵器は国産化が好まれる
日本でもF-15はライセンス生産だからね
987 :
_:03/07/10 08:58 ID:RCIAw49y
988 :
オーバーテクナナシー:03/07/11 04:28 ID:yiQV3Y3V
>983
コントロールを取られたフリをさせて敵地に楽々侵入・・・ってアリ?
989 :
オーバーテクナナシー:03/07/11 04:35 ID:tduEdn4M
やっぱアレだろ、タイムマシン
990 :
オーバーテクナナシー:03/07/11 05:21 ID:MQ1A4ZJ6
>>988 電子偵察機を駆使すれば可能かもしれない。事前にブラックボックスを徹底的に
調査するという手段もある。
大量生産をする無人機ではライセンス生産は(日本ぐらいの大国なら)当然だが
完成品を売るとなると調達数の少ないAWACSや電子偵察機くらいで
乗組員が対応可能かも。一時的にでもAWACSを無力化されたら致命的でもあるが。
ただ、こんな商売してると、ばれたら最期その生産国の兵器は誰も買ってくれなくなる。
すると経済的な問題だけでなく順軍事的な局面において非常に不利になる。
オーバーな話をするとF16でこんな事をしたら誰もF16を買わず、
Mig29にシェアをそっくり奪われる。すると軍事的に一気にロシア寄りになってしまう。
北朝鮮はやりそうだけどな。武器輸出してるし。
>>989 ・・・なぜ?
991 :
_:03/07/11 05:44 ID:6ZZpv+qo
992 :
オーバーテクナナシー:
いっそのこと飛行機を使い捨てにすればいいんじゃないかい?一つのミサイルをいろいろ使えるようにする