ﾊﾞｯｼｭとﾌﾗﾝを同じ部屋に閉じ込めてみた

ご希望に答えて・・・どぞ！！

2

２２２２２２２２２２２２２２２２２２２２２２２

本編で一言も会話をしていない２人

>>1乙

ｳﾎﾞｧｰ

ﾊﾞﾙﾌﾚｱとﾊﾟﾝﾈﾛを同じ部屋に閉じ込めてみた
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1146915833/
ﾊﾞｯｼｭとﾌﾗﾝを同じ部屋に閉じ込めてみた
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1146922595/
ヴァンとアーシェを同じ部屋に閉じ込めてみた
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1145321561/

いいんじゃねーのこれ
楽しそう

フラン「ミストが濃いわ」
バッシュ「すまない」

>>7
わろｗ

バッシュ「ｼｺｼｺｼｺｼｺッ…ｼｺｼｺｼｺｼｺｯ…ｼｺｼｺｼｺｼｺｯ」
フラン「あら…立派ね」
バッシュ「…」

ﾊﾞｯｼｭ「・・・・・・・・大塔台・・・・・・」

ﾌﾗﾝ｢･･･ヒゲが濃いわ｣
ﾊﾞｯｼｭ『剃ってくる』
ﾌﾗﾝ｢髪の毛も濃いわ｣
ﾊﾞｯｼｭ『切ってくる』
ﾌﾗﾝ｢･･･｣
ﾊﾞｯｼｭ『･･･』
ﾌﾗﾝ｢なんか弟さんみたいになっちゃったわね｣
ﾊﾞｯｼｭ『私も薄々感じていたよ』

ガブラスか！ガブラスなのかああああああああああああああああ！

バッシュ「・・・・」
フラン「・・・」
フランの腹「グー」
バッシュ「・・・飯にするか」
フラン「そうね」
バッシュ「何か食べたいのあるか？」
フラン「人参でいいわ」
バッシュ「・・・」
フラン「ﾎﾟﾘﾎﾟﾘﾎﾟﾘﾎﾟﾘﾎﾟﾘﾎﾟﾘﾎﾟﾘﾎﾟﾘﾎﾟﾘﾎﾟﾘﾎﾟﾘﾎﾟﾘ」（生で一心不乱に人参を食べている）
バッシュ「・・・」
フラン「ﾎﾟﾘﾎﾟﾘﾎﾟﾘﾎﾟﾘ・・・貴方も食べる？」
バッシュ「いや、遠慮する」
フラン「そう」
フラン「ﾎﾟﾘﾎﾟﾘﾎﾟﾘﾎﾟﾘﾎﾟﾘﾎﾟﾘﾎﾟﾘﾎﾟﾘﾎﾟﾘﾎﾟﾘﾎﾟﾘﾎﾟﾘﾎﾟﾘﾎﾟﾘﾎﾟﾘﾎﾟﾘﾎﾟﾘﾎﾟﾘﾎﾟﾘﾎﾟﾘﾎﾟﾘﾎﾟﾘ」

人参ポリポリワロスwww

フランが一心不乱･･･
ｺﾞｽﾍﾟﾗｗ

ﾌﾗﾝ「閉じ込められたようね」
ﾊﾞｯｼｭ「くそっ・・・おそらくガブラスの仕業だろう」
ﾌﾗﾝ「抜け道探してくるわ」
ﾊﾞｯｼｭ「いや、助けが来ない限りは無駄だろう」
ﾌﾗﾝ「困った弟さんね」
ﾊﾞｯｼｭ「すまない」
ﾌﾗﾝ「いいのよ謝らないで」
ﾊﾞｯｼｭ「では、こうなった以上この先のことを考えなくてはならない」
ﾌﾗﾝ「そうね、料理は食べる専門で作れないわ」
ﾊﾞｯｼｭ「私は得意だ、任せて欲しい」
ﾌﾗﾝ「あら、ちょうどいいわね」
ﾊﾞｯｼｭ「掃除も選択もすべて得意だ、任せて欲しい」
ﾌﾗﾝ「あらあら、素敵だわ」
ﾊﾞｯｼｭ「貴殿はゆっくり休まれたい」
ﾌﾗﾝ「じゃあこれ、エプロンあげるから着替えてきて」
ﾊﾞｯｼｭ「かたじけない」
ﾌﾗﾝ「もちろん裸にエプロンよ」
ﾊﾞｯｼｭ「（ﾟДﾟ）」

ガブラス
｢むしゃくしゃして閉じ込めた
　特に反省はしていないがあの姉ちゃんと一緒に居られるのは少し羨ましい｣

ガブ公反省しろよｗ

ｶﾞﾌﾞﾗｽもｱｰｼｪあたりと閉じ込めて欲しい

アーシェはヴァンと閉じ込められてるから
ミュリンとかカトリーヌとか？
もしくはエルザとかフィロとか？ｗ
ドレイスだとストーリー中で絡んでるしな
いっそＦＦの他のシリーズのキャラとかＤＱのキャラとかｗ

サイファーでどうでしょう？

おもしろそうだな。
誰かが立ててくれることに期待するべ。

普段はそうでもないのに特定の相手の事となると
極めて感情的になってお子様になるのが似てるな。
あと大して強くないのにしつこく戦いを挑んでくるとこもな。
＞サイファーとガブラス

ﾊﾞｯｼｭ「ガブラスから差し入れが」
ﾌﾗﾝ「そう。気が利くのね。なんなの？」
ﾊﾞｯｼｭ「フランのストロベリー味」
ﾌﾗﾝ「つまらないわ」
ﾊﾞｯｼｭ「すまない」

>>21
いいねｗ

ガブラスは、ダンドロの妻と一緒に閉じ込めて
ブツクサ言いながらも命令に従ってるとこが見てみたい。
あとは幼女とか赤ちゃんとかキャロットちゃんと
一緒の時の反応が見てみたい。

幼女って響きがいやらしいよなｗ

幼女や赤ちゃんはともかくキャロットちゃんて

ｼﾞｬｯｼﾞﾏｽﾀｰがｷｬﾛｯﾄちゃんの臭い息でｳﾎﾞｧｰか…

フランの過去がもっと知りたひ

バッシュ「今夜はやけに月が青いな……」
フラン「……そうね」
バッシュ「何日目になる？　閉じ込められて？」
フラン「数えてないわ。せいぜい１週間かそこらってところじゃない？」
バッシュ「そうか……。他の皆はどうしてるだろうか……」
フラン「そうね……ヴァンとアーシェはヤフオク合戦、バルフレアとパンネロ
　は意外と少女漫画してるわね……」
バッシュ「そうか…………………………ん？　何か見てきたように言うんだな」
フラン「ミストが濃いと２ちゃんねるがよく見えるのよ……」
バッシュ「……」

この２人会話はずまねえｗｗ

MP消費して書き込みかな…

フラン「料理がないわ」
バッシュ「すまん。すぐ作ろう」
フラン「お醤油がないわ」
バッシュ「すまん。借りてくる」
フラン「……」
バッシュ「借りてきた」
フラン「……どうやって？」
バッシュ「どうやってって……そこのドアから出て……！　しまった！　出れるのか！　うわ！　なんだ鍵が！」
フラン「……」
バッシュ「……すまない。どうやらまた閉じ込められたようだ」

ﾜﾛｽｗｗ

ﾊﾞｯｼｭｱﾎｽｗｗｗｗｗ

ﾊﾞｯｼｭｗｗｗｗｗｗ

フランも和食派なのかｗｗｗｗ

フラン「あそこにあるオレンジ色のものは何かしら？」
バッシュ「テレポクリスタルじゃないか？」
フラン「そう・・・」
バッシュ「・・・」
フラン＆バッシュ「！」

ﾊﾞｯｼｭ｢･･･もしかして出れるのか?｣
ﾌﾗﾝ｢いいのかしらね? 閉じ込めスレで1000も行って無いのに脱出しちゃって｣
ﾊﾞｯｼｭ｢･･･｣
ﾌﾗﾝ｢･･･｣
ﾊﾞｯｼｭ｢･･･一刻も早くココから出て殿下を助けなければならないのだ そのためになら私はプライドなどいらん｣
ﾌﾗﾝ｢頼もしいわね･･･私もバルフレアの所に行くべきなのかしら｣
ﾊﾞｯｼｭ｢では･･･早速｣
ﾌﾗﾝ｢ちょっと待って 嫌な予感が――｣






ﾊﾞｯｼｭ｢――正直予想はしていたさ やはりクリスタルバグか･･･｣
ﾌﾗﾝ｢結構強かったわね･･･まぁ倒したおかげで本物のクリスタルが現れたけど･･･｣
ﾊﾞｯｼｭ｢･･･では今度こそ｣
ﾌﾗﾝ｢･･･あら｣
ﾊﾞｯｼｭ｢どうかしたのか?｣
ﾌﾗﾝ｢テレポストーンが無いわ｣
ﾊﾞｯｼｭ｢･･･｣
ﾌﾗﾝ｢･･･｣
ﾊﾞｯｼｭ｢やっぱりか｣
ﾌﾗﾝ｢ええ｣

バッシュ「そういえばずっと疑問だったんだが」
フラン「なにかしら？」
バッシュ「ヴァンと出会ったときバルフレアは帝都、フランはエルトの里にすでに行っていたよな」
フラン「そうね」
バッシュ「なのになぜ最初からテレポできなかったんだ？」
フラン「・・・」
バッシュ「・・・」
フラン「テレポするのにはテレポストーンだけでなくヴァンも必要だったのかしら？」
バッシュ「それは無い」

フラン「暇ね・・」
バッシュ「・・・」
フラン「暇つぶしに初体験の思い出話でもしましょう、・・・貴方からね」
バッシュ「・・・」
フラン「・・・？」
バッシュ「・・・・・・・・・・・」
フラン「どうしたの」
バッシュ「・・・・・・・・・・・・・・」
フラン「・・・・・（！）」
バッシュ「すまない・・」
フラン「謝るのは私の方よ・・・」

ちょっｗｗｗ
あまりにバッシュらしいというかなんというか・・・・
36歳になっても魔法が使える理由はこれか！

バッシュ「失礼した。俺に構うことなく続けてくれたまえ」
フラン「そうね……（中略）……というのが私の初体験だったの」
バッシュ「………………………………」
フラン「どうしたのこの血の海は？！　敵？！」
バッシュ「すまない。俺の鼻血だ」

ﾌﾗﾝ「それにしても…元騎士団て本当に真面目ね｡その歳でよく､あなたやｳｫｰｽﾗ?はあんな半ｹﾂ半乳小娘と普通に接してられるわね｡私とﾊﾞﾙﾌﾚｱなんかいつでも好きなように…しかも､あなたまだ…」

レダスを閉じ込めてください

バッシュ「ああ、アーシェ殿下の格好はアンケートで決めたのだ」
フラン「！」
バッシュ「一番人気のものにした。他にも色々なものがあったんだが、やはり
　今のお姿のものが一番人気でな」
フラン「それをアーシェが受け入れたの？」
バッシュ「ああ。全軍の士気にかかわるなら、と」

フラン「じゃあもし、よ」
バッシュ「？」
フラン「私とアーシェ・・どちらかと寝れるという事になったら
　　　　・・貴方、どちらを選ぶかしら。よく考えて？」
バッシュ「君らしくないな・・こういう難局下で疲れているんだ。・・もう眠りなさい」
フラン「ふふ・・・やさしいのね」
バッシュ「お休み、いい夢を」
フラン「お休みなさいバッシュ。貴方も早めに休んでね・・」


フラン「よく寝たわ・・ん・・？（バッシュったら寝ずに見張りを・・）」


バッシュ「・・・・・アーシェ（ボソ）」
フラン「！！！」

バッシュに小山ボイスで「お休み、いい夢を」 なんて
言われたら興奮して寝れない。

うほっ！レダスがウォースラと閉じ込められてた！！！

バッシュ「おや、もう起きたのか？」
フラン「寝なかったの？」
バッシュ「いや、ぐっすり寝たよ」
フラン「目の下に隈があるわ」
バッシュ「そうか？　最近疲れているせいだろう」
フラン「それになんだか窶れているわ」
バッシュ「通年の監禁生活がたたったのだろう。なに解放されたらすぐ戻る」
フラン「そういえば前も解放されてラバナスタに戻った途端に太ってたわね
　……そういう体質なのね」

バッシュ「……（少年のように一晩中悶々としてしまったぜorz）……」

バッシュかわいいw

この人達、本編で一度も会話を交わしていない気がする。

だからこそ閉じ込められてる

最近やり始めたんだが、バッシュが経験ないのは定説なのか？

だからこそ、あがくのだ

>>54
定説ではないけれど、
・女性に対してストイックそう
・ＥＤ見てても他人の幸せ第一で自分の幸せを追求しないタイプ
という点からバッシュスレで童貞説があがった時があった。
あとはアーシェをレイプスレでそういうネタがあった。

そっか。

だ　が　童　貞　で　も　構　わ　な　い　。

フラン「暇ね」
バッシュ「そ、そうだな」
フラン「会話も盛り上がらないし、退屈だわ」
バッシュ「(´・ω・`)」
フラン「（急に仁王立ち）やるか！」
バッシュ「（ドキッ…★）な、なにをだ？」
フラン「アレに決まってるでしょう」
バッシュ「あ、アレって？（どきどき）」
フラン「こんな何もない場所でふたりっきりなのよ…やることは決まってるでしょ？」
バッシュ「ま、まさか！！！！ほんとにアレ、なのか！？」
フラン「ええ」
バッシュ「むう…本当に一度も経験が無いのだが…（オロオロ）」
フラン「ふふふ　坊やなのね」
バッシュ「すまない」
フラン「平気だわ、手取足取り教えてあげるから」
バッシュ「(;´д`)ﾑｯﾊｰ!　よ、よろしくお願いします！」





１５分後…。
フラン「ほんとに初めてだったのね…指相撲」
バッシュ「(´・ω・`)」

１５分も指相撲していたのか…

フォーン海岸に到着したとき
ヴァンネロ、アーシェバル、バッシュフランって分かれてたけど、
このコンビはいい保護者だなって思った

フラン（ガサゴソガサゴソ）
バッシュ「どうした？」
フラン「人参がないわ」
バッシュ「あれは・・・捨てた」
フラン「！！」
バッシュ「そ、そんなに怒るな（汗」
フラン（怒怒怒）
バッシュ「人参ばっかり食ってると栄養が偏ってだな。」
フラン（怒怒怒怒怒怒）
バッシュ「も、もっと色々食べないといかんぞ。若いんだし。」
フラン「・・・今回は許すわ。でももう止めてね。」
バッシュ「ああ。ちゃんと人参以外も食べるんだぞ。」
フラン「ええ・・・。」
フラン（←私の方が年上よ、と言いたいけど少しうれしい）

必死にフォローするバッシュが可愛い

フラン「あなたちょっと匂うわよ」
バッシュ「すまなかった」

フラン「…」
バッシュ「…」

フラン「無口なのね」
バッシュ「すまなかった」

フラン「少し聞きたい事があるんだけど良いかしら？」
バッシュ「すまなかった」

フラン「…」
バッシュ「…」

フラン「…あなたの方は何か私に聞きたいことはある？」

バッシュ「フランって何歳？」

フラン「ぶち殺すぞ」

バッシュ「すまなかった」

フラン「あなたって童貞？」
バッシュ「ど、どどどど童貞ちゃうわ！」

フラン「うそ。私知ってるのよ？あなたが毎晩変声器を使って、アーシェ役を演じながら…それ」
バッシュ「ああーーーーーーーーーーーっつ！それ以上やめてくれ！」
フラン「それで…」

>>66
バッシュｗｗｗｗｗｗお前ってやつはｗｗｗｗｗｗｗ

終了

再開

>>68-69
わろｗ

フラン「終了」
バッシュ「…」
フラン「…。」
バッシュ「さ、再開…」
フラン「終了!」
バッシュ「…！」
フラン「…。」

バッシュ「さ」
フラン「-------終了------- 」
バッシュ「orz」

ﾌﾗﾝ｢ｶﾘｶﾘｶﾘｶﾘｶﾘｶﾘ･･･ｺﾘﾘ･･ｽﾞﾁｭﾙﾁﾞｭﾙ･･･｣
ﾊﾞｯｼｭ｢なんだフランよ また人参を食べているのか?
　　　･･･にしても夢中になって食べているな･･･そんなに好きなのか?｣
ｸﾙﾘ
ﾊﾞｯｼｭ｢っ!!｣
ﾌﾗﾝ｢･･･ﾁｭﾙﾝ･･･ええ 好きなのよ･･･人参･･･｣
ﾊﾞｯｼｭ｢なっ･･（今口から見えたのは･･･緑色の触手･･･まさかモルボルを生で･･･
　　　　　イヤまて落ち着け もしかしたら人参の葉の部分かもしれない･･そうに決まってる･･･）｣
ﾌﾗﾝ｢どうかしたの?｣
ﾊﾞｯｼｭ｢･･･なんでもない｣


むしゃくしゃして（ry(´･ω･`)

〜朝〜
バッシュ「あーあ（欠伸）」
フラン「眠そうね」
バッシュ「最近寝ても疲れが取れないんだよな・・・もう歳かな」
フラン「そんなことないわ。とっても元気よ・・・」
バッシュ「ま、いいか。朝飯でも食おう」
フラン「私は良いわ。まだお腹いっぱいだし」
バッシュ「朝なのにか？」
フラン「貴方が寝てる間に食べてるのよ。早朝にも先に頂いたわ。」
バッシュ「ほー。で、何食べてるんだ？」
フラン「・・・ヒミツ」
バッシュ「そうか」

サッキュバス状態のフランｗ

バッシュのちんこ

バッシュが濃いわ。気をつけて。

バッシュ「すまない」

ﾌﾗﾝ｢････｣
ﾊﾞｯｼｭ｢････｣
ﾌﾗﾝ｢暇ね････｣
ﾊﾞｯｼｭ｢あぁ････｣
ﾌﾗﾝ｢････｣
ﾊﾞｯｼｭ｢････｣
ﾌﾗﾝ｢ミストが濃――｣
ﾊﾞｯｼｭ｢"濃いわ" だろう?｣
ﾌﾗﾝ｢････｣
ﾊﾞｯｼｭ｢････｣
ﾌﾗﾝ｢････ｸﾞｽｯ･･･私の･･･台詞なのに･･･ﾋｯｸ｣
ﾊﾞｯｼｭ｢･･･････すまない｣

バッシュ「そもそも、どうして私たちここに閉じ込められたのだ？」
フラン「分からないわ。でも、帝国の手の者の仕業だわ。」

ごめん、ここまでしか思いつかなひ。

フランもバッシュも、劇中では両方とも
周りに気配りできる大人ってイメージだし、会話が無いからねー
しかし、だからこそここでは弾ける二人が見たいのだが
ネタ考えるの難しいな…

とりあえずバッシュ謝りすぎだろｗ
「すまない」「すまなかった」って全部自分の落ち度なのか

>>79 上のほうでガブラスに閉じ込められたといってるな。バッシュのせいじゃんｗ

バッシュ「どうも我々のスレは他の皆のと比べて進行速度が遅いようだな」
フラン「そうね」
バッシュ「やはりわかりやすく話の方向性を示すためには、
　　　　　ある程度の性格のディフォルメが必要ではないかと思うのだ」
フラン「キャラ付け、ということかしら」
バッシュ「ああ。どうだろう」
フラン「異存は無いわ。…でもどうするの？具体的には」
バッシュ「…………………」
フラン「…………………」
バッシュ「……………………………」
フラン「……………………………」
バッシュ「…………………………オ、オイヨイヨ……？……」
フラン「…」
バッシュ「………」
フラン「いいのよ、無理はしなくても……」
バッシュ「orz」

ﾌﾗﾝ「暇ね」
ﾊﾞｯｼｭ「ああ…」
ﾌﾗﾝ「しりとりでもしましょうか」
ﾊﾞｯｼｭ「懐かしいな…いいだろう」
ﾌﾗﾝ「あなたからどうぞ」
ﾊﾞｯｼｭ「では…りんご」
ﾌﾗﾝ「ゴール」
ﾊﾞｯｼｭ「ルビー」
ﾌﾗﾝ「ビール」
ﾊﾞｯｼｭ「…ルーレット」
ﾌﾗﾝ「トーテムポール」
ﾊﾞｯｼｭ「……る、ルビカンテ」
ﾌﾗﾝ「テンピュール」
ﾊﾞｯｼｭ「…………る、る、る、類は友を呼ぶ」
ﾌﾗﾝ「ブライダル」
ﾊﾞｯｼｭ「…………ひとつ、いいか？」
ﾌﾗﾝ「なにかしら」
ﾊﾞｯｼｭ「わざとか？」
ﾌﾗﾝ「わざとよ」

ﾊﾞﾛｽwwwwwwwww

バッシュ「今日もそろそろ夕飯の支度をするよ」
フラン「待って」
バッシュ「？　何か？」
フラン「私も手伝うわ。今まで料理ってした事がなかったけれど」
バッシュ「そうか。では一緒に作ろう」

ーーーーお料理中ーーー

フラン「やっぱりバッシュのようにはいかないわね。このスープ、塩辛いわ」
バッシュ「そんな事はない。初めてにしては上出来だよ。
　　　　　それに、誰かの手料理を食べられるというのは嬉しいものだ」
フラン「ありがとう、優しいわねバッシュは。明日はもっと美味しく作ってみせるわ」
バッシュ「期待してるよ」

ガブラス「……せっかく閉じ込めたのに何だこの穏やかな空気は」　
　　（部屋の中から二人の談笑する声と美味しそうな匂いがする）
ガブラス「腹減ったな…。おのれバッシューーー!!!!1!!11!」

バッシュ達とガブラス達が閉じ込められてる部屋は向かいだったりしてなｗ

401号室：バッシュ＆フラン
405号室：ガブ＆レダ＆ウォズ＆ザルガ
203号室：ヴァン＆アーシェ
806号室：バルフレア＆パンネロ




ﾝﾅﾜｹﾅｲ!

ペット大好き板にて

名前： 名も無き飼い主さん Mail： 投稿日： 06/05/14(日) 02:44:00 ID：bAshfF12
うちのフランさんがとうとう口を聞いてくれなくなりました(>_<)
カラーは黒、推定３００歳以上の女のコうさちゃんです。
自分のことを完全に無視するんですが…どうすればいいでしょうか｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
あまり顔には出しませんが、いつも気を遣って接するようにはしてます。
餌は大量に食べています。
ペットを飼うのは初めてなので、どうかご教授願います☆

バッシュ「という質問がやってきているが」
フラン「ここは子供電話相談室じゃないのよ」
バッシュ「いいから答えてやるといい」
フラン「ヴィエラは人間の３倍の時を生きるの…　だから300歳なら人間の
　年齢換算で100歳。言っちゃ悪いけど老人ボケだと思うわ」

フラン「ふぅ…」
バッシュ「どうしたのだフラン？ため息なんてついて」
フラン「今日も２ちゃんを見ていたのよ」
バッシュ「ああ、ミストが濃いとよく見えるのだったな。それで？」
フラン「他のみんなのスレを見てみると、閉じ込められているのにお客さんが来てくれたり、
　　　　看守が差し入れをくれたりしているのよ」
バッシュ「うーん…差し入れならガブラスが>>24でフランのストｒ」
フラン「つまらないわ」
バッシュ「すまない」
フラン「今の所バルフレアとパンネロの所にはお客さんは来ていないようだけど、
　　　　あの二人は割と会話も盛り上がっているようだし」
バッシュ「（何だか傷付くな今の発言…）」
フラン「そういう事では無くて…。他の人達の所には面会の人が来てくれるのに、
　　　　私達の部屋には誰も…。つまり、私達って人望が無いのかしらと思って」
バッシュ「う…それは……。
　　　　　し、しかし私は死んだ事になっているし、君の故郷のエルトの里のヴィエラは
　　　　　外には出ないのだろう？だから…」
フラン「こんなネタスレでそんな常識通用しないわ」
バッシュ「すまない」
フラン「やっぱり掟を破ったヴィエラの事なんて、誰も気にかけてはくれないのね…」
バッシュ「フラン、そんなに悲観的にならずに…（とはいえどうやって励ましたら…困ったな）」

　バターン！（突然荒々しくドアを開けてガブラスが入ってきた）

ガブラス「バッシュ！今日こそ貴様と決着を付けてやｒ」
フラン「！」
バッシュ「ガブラスじゃないか！ちょうどいい時に来てくれた！まあゆっくりしていってくれ。
　　　　　今お茶でも入れて来よう」
ガブラス「え？おい、バッシュ…あの、俺は」
フラン「（ニコニコ）いらっしゃい、あなたが初めてのお客様よ、ジャッジマスターさん。
　　　　お兄さんが家事が得意でいつも助かってるわ。
　　　　そういえば、私にも姉妹が入るのだけど、やっぱり離れていると淋しいものよね」
ガブラス「は、はぁ…」
バッシュ「（良かった、フラン喜んでる）
　　　　　お待たせ、お茶とお菓子だ。こんな所で大したもてなしも出来ないが、
　　　　　良かったら飲んでいってくれ」
ガブラス「（何か俺歓迎されてる？？）」
フラン「ありがとうバッシュ。バッシュの入れてくれるお茶はいつも美味しいわ。
　　　　…そういえば貴方、以前私の名前のお菓子を差し入れてくれたわね」
ガブラス「う、ああ…まあそんなこともあったか……」
フラン「フフフ、面白くは無いけど、私の名前覚えててくれたのね」
バッシュ「そういえばそうだな、ノア。お前は昔から記憶力が良かった」
ガブラス「む…慣れなれしく呼ぶな」
フラン「ふふ、やっぱり兄弟って良いわよね」

　ーーー和やかな３時間程が過ぎるーーー

ガブラス「きょ、今日はこの位にしといてやる。今度会った時こそ決着を…」
フラン「またお待ちしてるわ。今度は私の入れたお茶も召し上がってね」
バッシュ「ああ、また来てくれよノア。今度はお友達も連れてきなさい」
ガブラス「…帰る。」

フラン「楽しかったわ、お客さんが来てくれて。貴方の弟さん、いい人ね」
バッシュ「ああ。少し意固地な所もあるが、いい奴なんだ。君も元気になって良かった」

ガブラス（……ちょっと楽しかったな……。ハッ、いかんいかん！俺はバッシュを許したりなんてしないぞ！）

ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
肩透かしお茶会ﾜﾛｽwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

3時間って・・・・くつろぎすぎ！ｗｗｗ

ガブラス「くそ…この間はあんな事になってしまったが、これしきであきらめる俺ではない！
　　　　　出かけていくとあいつらのペースに巻き込まれるから、嫌がらせでいこう」

フラン「弟さんから荷物が届いたわよ。この前のお礼かしら？」
バッシュ「ガブラスから？開けてみよう」

　中身：ね　こ　み　み　フ　ー　ド

バッシュ「これは…」
フラン「一体…」
バッシュ「……。ねこみみフード…確か交易品では[癒しのかぶりもの]という名前で売っていたな？
　　　　　外へも出られない我々のために、ストレス解消になりそうな物を選んでくれたのだろう」
フラン「そういえばそうね。それに、私の耳を見て[うさみみなのにねこみみwwwwワロスwwwww]
　　　　というネタを思いついたのかもしれないわ。笑いのツボが私と違っているようだから、よくわからないけれど」
バッシュ「（フランが２ちゃんに汚染されていく…　それはそれとして）
　　　　　ああ、それもあるのかもしれない。弟のネタも解ってやれない不甲斐ない兄ですまない、ノア。」
フラン「ちょっとびっくりしたけれど、私たちの事思いやってくれてるみたいね」
バッシュ「折角の贈り物だし、かぶってみるか…。街中では恥ずかしいが、ここにいるのは私と君だけだしな。
　　　　　お！体が軽くて家事がスムーズに出来そうだ!」
フラン「あ、そうね！ねこみみフードってスピードと活力が上がるもの、
　　　　きっと癒しと笑いと実益の三つを兼ね備えた素敵なプレゼントを選んでくれたのね！」
バッシュ「そうだったのか…兄さんは嬉しいよ、ノア」
フラン「いい弟さんじゃないの」
バッシュ「ああ、誤解されやすい性格だが、本当はいい奴なんだ」


ガブラス「なんでお礼の手紙が届くんだよ!また失敗か!!」

フラン「今日は私がご飯を作るわ」
バッシュ「フランが？しかし、一人で大丈夫かい？」
フラン「大丈夫よ、先生が良かったもの。任せておいて」
バッシュ「そうか、じゃあ今日はお願いするよ」
フラン「ええ、楽しみにしていてね」


フラン「さあ、できたわよ」
バッシュ「ああ、いい匂いがして…ってこれは！！」
　
本日のメニュー：人参のサラダ・人参のグラッセ・人参のポタージュ・人参のきんぴら
　　　　　　　　人参の煮物・人参のてんぷら・デザートにキャロットケーキ・人参のゼリー

フラン「割とうまく出来たと思うの。食べてみて」
バッシュ「…（食卓がオレンジ色だ…）」
フラン「あら、お口に合わなかった？やっぱりまだ下手だったかしら…」
バッシュ「いや、そんなことはないよ！味はおいしいよ、うん（味自体は悪くないのだが…）」
フラン「そう、良かった！じゃあ明日も私が作るわね。
　　　　お料理ってやってみると楽しいわ。いろいろ教えてくれたバッシュのおかげね。
　　　　メニューは人参のピクルス、人参のチーズ和え、人参のグラタン…」
バッシュ「(;´д`)」

ちょｗｗｗﾊﾞﾛｽｗｗｗ

ガブ公やることなすこと裏目w
バッシュ皮膚がオレンジ色になっていきそうw

ガブラス「ええい、やはりまだるっこしい手段では駄目だ!乗り込んでいってバッシュを直接叩き潰す!」


フラン「…くしゅん！」
バッシュ「どうした、フラン？」
フラン「風邪をひいちゃったみたい。なんだか寒気もするし…」
バッシュ「それは良くないな。暖かくしていなくては…。とりあえず、このねこみみフードでもかぶっているんだ。」
フラン「そうさせてもらうわ。…弟さんのプレゼント、役に立つわね。」
バッシュ「ああ、不器用だが、いい奴なんだ。しかし困ったな、ポーションの類でもあれば体力回復に役立つんだが…」

　バターン！

ガブラス「バッシュ!!今日という今日は…」
バッシュ「あ、ガブラス、来たのか。すまないが病人がいるんだ、静かにしてくれないか」
ガブラス「いや、病人て…俺はお前と…」
フラン「あら、せっかく来てくれたのにごめんなさい。ちょっと今日は具合が悪くて…」
ガブラス（こいつら、俺の送ったねこみみフード普通に活用してやがる…）
フラン「そういえばこれ、使わせてもらってる…ハックション！」
バッシュ「フラン、いいから休んでいなさい。うーん、熱も出てきたみたいだな…」
ガブラス「バッシュ、俺はだな…」
バッシュ「ああ、ガブラス、ちょっとフランに付いててやってくれないか。俺はおかゆを作ってくるよ」
ガブラス「え!？だ、だから俺は…」
フラン「ごめんなさい、私は一人でも大丈夫だから…ゴホゴホ」
ガブラス「う、いや…いいから寝ていろ…。今タオルを冷やしてこよう…」

バッシュ「すまなかったなノア。フラン、おかゆが出来たぞ、食べられるか？」
フラン「…あ、ありがとう、二人とも」
ガブラス「…帰る…。」
バッシュ「ああ、今日は悪かったなノア。折角訪ねてきてくれたのに。でも助かったよ」
フラン「ええ、ありがとう…」
ガブラス「あ、これ…」　つラーサー印のハイポーション
バッシュ「おお！ハイポーションか！フラン、これを飲んで寝ているんだ。きっと熱も下がる」
ガブラス「じゃーな」

ガブラス（俺、何しに行ったんだ…死闘になると思ったからハイポーションいっぱい持ってったのに…
　　　　　でも役に立ってよかったな…。
　　　　　………ハッ！よくない！奴らに懐柔されかけてるじゃないか！俺の目標はあくまで打倒バッシュだ！！！）

翌日
フラン「ああ、昨日の風邪が嘘みたいにスッキリしたわ！」
バッシュ「良かった、すっかり治ったみたいだな。ガブラスのハイポーションが効いたのかな？」
フラン「ええ、それに貴方のお粥（＊人参のすりおろし入り）もよ。
貴方たち兄弟にはすっかりお世話になってしまったわ」
バッシュ「はは、役に立てればなによりだよ。しかしガブラスには気の毒だったな」
フラン「そうね、来てくれたのに私の看病なんてさせてしまって。でも親切な人なのね」
バッシュ「ああ。恩を着せるのが嫌なのか、横柄に見える事もあるが、いい奴なんだ」

ガブラス（あのヴィエラ…フランだったか……今日は元気になったかな？
　　　　　べ、別に心配なんじゃないんだからね！バッシュと決着つけるのに邪魔だから…！）

フラン「あ！」
バッシュ「どうかしたのか？」
フラン「100getしようと思ってたのに、風邪で寝込んでたら過ぎてたわ」
バッシュ「？？？」

もう決着つけるの諦めようよｗ

２ちゃんに毒されるフランw

ｶﾞﾌﾞﾗｽﾃﾗｶﾜﾕｽｗｗｗｗ

バッシュ「ハァ…」
フラン「どうしたの？バッシュがため息なんて、珍しいわね」
バッシュ「聞いてくれるか、フラン。…いや、やっぱりやめておこうか…」
フラン「何よ、気になるじゃない。何の事？」

バッシュ「大した事ではないのだが…。バーフォンハイムに、モーグリがいただろう？」
フラン「！もしかして、あのチョコボに乗りたいけど、お金が足りなくて乗れなかった…？」
バッシュ「そうそう！そのモーグリだよ!
　　　　　実はな、あのモーグリに会った時、あまりの可愛らしさに、ギルを払ってやってチョコボに乗せてやりたかったんだが…」
フラン「わかる！わかるわ、その気持ち!」
バッシュ「しかし、『モーグリが可愛いから、代わりに払ってやろう』とは皆の手前、中々言い出せなくてな…」
フラン「ええ！本ッ当ーによくわかるわ！」
バッシュ「結局、コッカトリスには乗れたようだが、それも途中で逃げられてしまったそうだし…。
　　　　　その上ディフェンダーまで貰ってしまって。今ごろあのモーグリはどうしているだろう、
　　　　　無事に乗る事が出来たのだろうかと考えていてな…。後悔先に立たずとはこの事だよ」

フラン「バッシュ、実は私もあの子が気になっていたのよ。お金も出してあげたかったわ」
バッシュ「フランが!？本当に!？」
フラン「ええ、『なんて可愛いの!!!!もうお金なんて8000ギルガーディに払ってあげるわ!好きなだけ乗ってきなさい！』
　　　　と心の中で叫んでいたわ。私も勇気が無くて言い出せなかったけれど」
バッシュ「フラン…君も可愛いものには弱かったんだな…。何だか君とはとてもよくわかりあえそうだよ」
フラン「ええ、私もよバッシュ。心の友になれそうね」

バッシュ「(フランの目を見つめながら)とにかく、ここから出る事が出来たら」
フラン「(うなずきながら)ええ。目指すはバーフォンハイムね」

急に盛り上がっているな
ガブ公ﾂﾝﾃﾞﾚかｗ
おもしれぇｗ

フラン「今日は人参の胡麻酢和えとコールスロー、人参のディップに人参のピリ辛炒めにしてみたわ」
バッシュ（またオレンジの食卓…。(;´д`)　しかしなまじ美味しいからダメだしもし辛いし…）
フラン「あまり進まないみたいね。やっぱり私の料理、イマイチかしら？」
バッシュ「いや、そんな事はないのだが…」
フラン「もしかして、私に気を使ってくれているの？でもいいのよ、正直に言ってくれて…」

　バターン！

ガブラス「バッシュ！！今日こそ…本当に今日こそ決着を…」
フラン「あら、ガブラス。この間はどうもありがとう。それに今日もちょうどいい所にきてくれたわ！
　　　　バッシュじゃ遠慮してはっきり言ってくれないから、あなたにご批評を仰ぎたいの。
　　　　この料理、食べてみてくれる？」
バッシュ「いや、ノアは昔から人参が嫌いで…」
フラン「あら、そうだったの？じゃあ悪いわね…」

ガブラス「（む…こんなところで弱みを見せてたまるか！）
　　　　　何を言うかバッシュ！俺はもう昔の俺ではない！！何だこんな野菜など…もぐもぐ」
バッシュ「おお、ノアが人参を…」
ガブラス「…うまい」
フラン「え？」
ガブラス「何だ、人参ってうまいじゃないか！！
　　　　　何故嫌っていたんだ俺は。もったいなかったな今までの人生…。もっとくれないか？」
フラン「あら、でももう残りが…」
バッシュ「ああ、じゃあ俺のをやろう！（いくら美味しくても、毎日これではさすがに…）」
ガブラス「おお、すまんな。うーん、批評なんて必要ない。すごくうまいぞ！」
フラン「あら、本当？うれしいわ」

　結局、バッシュの分も平らげたガブラス

ガブラス「ああ美味しかった…。それによく食べた」
バッシュ「今日は本当にいいタイミングで来てくれたな、ノア」
フラン「そうね。それにそんなに気に入っていただけて良かったわ。
　　　　この間のお礼もしたかったのよ」
ガブラス「いやこっちこそすっかりご馳走になってしまって…。じゃあまたくるよ　ノシ」
バッシュ「ああ。気をつけて帰れよ」

翌日
フラン「ガブラスって本当にいい人ね。それによく顔を出してくれて嬉しいわ」
バッシュ「ああ。意地っ張りなところもあるが、いい奴なんだ。（それに昨日は本当に助かった…）」
フラン「さて、ガブラスも気に入ってくれた事だし、もっとレパートリーを増やすわ！
　　　　今日は人参のガーリック炒めに人参の焼きびたし、人参入り卵焼き…」
バッシュ（根本的解決になってなかった…(;´д`)）

ガブラス「違う…違うんだ…。俺はバッシュと決着を付けに……なんであんな馴染んで…
　　　　　でもまさかあんなに嫌っていた人参があんなにうまいとは…。
　　　　　ああああそうじゃない！こともあろうにバッシュに礼を言ったりあまつさえ手を振ったりなどと！
　　　　　このままではすまさんぞバッシューーー!!!!」
　　　　

ガブラス……可愛いやつめ！　てか閉じ込められてなくね？

かなり出入り自由だなｗ

>>111
確かに安易にガブラス出し杉かも。ちょっと控えるよ

フラン「お料理だけじゃなくて、お掃除もやってみるわ」
バッシュ「それは頼もしいな。…でもここは私がやるよ」
フラン「あら？何か隠している物でもあるの？」
バッシュ「い、いやそそそんな事はなななないのだが…」
フラン「あからさまに怪しいわよバッシュ。…今後ろに隠したものは何？」
　　フラン　ガンビットon　バッシュ＞＞盗む
バッシュ「あ！！」
フラン「…！これは！！」
　バッシュから「各地のモーグリの写真」を盗んだ！！
フラン「バッシュ！何故これを隠していたの!？私たちはもう同志じゃない!!
　　　　水臭いわよ、私だって可愛い物が大好きなのに…」
バッシュ「すまない。いくら『可愛いモーグリ大好き』同士とはいえ、さすがに
　　　　　この枚数の写真を見られたらフランも気持ち悪いと思うかもしれない、と思うと怖くてな…」
フラン「そんな事思うはずが無いでしょう!!ああ…皆なんて可愛いのかしら…
　　　　私だってモーグリ族を愛する気持ちは同じなのよ、バッシュ！」
バッシュ「いや…それはそうかもしれない…。
　　　　　しかし、世間の目は冷たいのだ。君がモーグリを抱っこしていたとしよう。
　　　　　まわりは微笑ましいものとして受け入れてくれるだろう。だが私が同じようにしていたとしたら…
　　　　　みんなどういう反応を示すと思う？私はそれを考えると君にも打ち明ける事が出来なかったんだ…」
フラン「そんな…まわりがどう思おうと私は違うわ！それに、あなたは一つ勘違いをしている」
バッシュ｢!?」

フラン「外界ではヴィエラ自体が珍しいもの…それだけで私は目立ってしまうわ。
　　　　それに、ヴィエラは皆クールでしょう？私が『モーグリたんハァハァ』なんて言っていたら…
　　　　解るでしょう？私たちはマイノリティ同士でもあるのよ」
バッシュ「フラン…」
フラン「ごめんなさい、感情的になりすぎたわ。
　　　　でも…わかってほしいのよ、あなたと私はとても似ているって」
バッシュ「(一緒に閉じ込められたのが)君でよかった」
フラン「ふふふ…私もそう思うわ」

フラン「じゃあ一緒にモーグリたん鑑賞会でも始めましょうか」
バッシュ「うむ、そうしよう。…私はなやむモーグリの他にはやはりソルベが可愛いと思うのだが…」
フラン「さすがお目が高いわね。ソルベは外見のほかにも『白くてポヨポヨしたお菓子』を食べようとして
　　　　転んでしまうのもポイント高いわ。それにモグシー利用時のあの仕草のかわいさったら!」
バッシュ「ああ、モグシーは本当にいいな。モンブラン６兄弟は皆可愛いなあ」
フラン「そうよね。ノノがシュトラールの整備を担当してくれて心底良かったと思っているわ。
　　　　あとモーグリ工務店の大工モーグリもいいわねえ」
バッシュ「確かに！置いてきぼりのマネージャーもいい味だしてる。それからこの写真なのだが…」

……ふたりのモーグリたんハァハァはその日の深夜まで続いたという……

きっと↓の部屋とコネクティングなんだよ。

レダスとウォースラを同じ部屋に閉じ込めてみた
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1147006541/
（レダス、ウォースラ、ガブラス、ザルガバースが閉じ込められ中）

あげ

バッシュ「そうか、ガブラスは>>116のスレに閉じ込められていたのか」
フラン「ここにはアズラス将軍もいるみたいね」
バッシュ「む…ガブラスは来てくれるのに、ウォースラは来てくれないのか…」
フラン「じゃあこちらから行ってみましょうよ。二人で『来てくれない』って言い合っていたらおかしいわ」
バッシュ「そうか…、そうだな。あちらにはガブラスもいるし、久しぶりにレダスとも話したいしな。
　　　　　（で、このザルガバースって人は誰だったっけ…？？）
フラン「さて、行くとしましょう（ザガル…ザルガバース…？って、他のゲームの人？）」

　ガチャッ！鍵がかかっている

バ・フ「設定忘れたふりしてもやっぱダメか…orz」

バッシュ（>>34では行けたのに…）

フラン「…？」
バッシュ「フラン、どうしたんだ？」
フラン「いえ、結局外へ出られないから>>116のスレを見てみたのよ」
バッシュ「（いつもミスト濃いんだなこの部屋…）それで？」
フラン「ううん、あのスレだけじゃないわ…。ねえ、バッシュ。単刀直入に聞くけど、
　　　　あなた『イェァ！』（すみません、今何故か半角カタカナが出せない…）って口癖ある？」
バッシュ「え?そんな事言わなイェァ！」
フラン「そうよね。私も一緒の部屋に居て、そんな事聞かない……えッ？」
バッシュ「………」

フラン「ねえバッシュ」
バッシュ「何か？」
フラン「ガブラスも閉じ込められているのに、この部屋に来る事ができるのは変だと思わない？」
バッシュ「そういえばそうだな…。何故だろう」
フラン「でしょう？でも答えは簡単。つまりこういうことよ…。
　　　　私たちの閉じ込められているこの部屋は、レダスやアズラス将軍、ガブラスとその他の
　　　　閉じ込められている部屋のその中にあったんだよ!!!」
バッシュ「なに？それは本当なのか、フラン？」
フラン「バッシュ、違うわ。そこは『な　なんだってーΩΩ Ω』よ」
バッシュ「？？？」

ﾌﾗﾝかなり毒されてるなｗｗｗｗ

>>113
メインがｳｫｰｽﾗとﾚﾀﾞｽだからいいと思う

バッシュ「フラン、一つ聞いてみたいことがあるのだが…」
フラン「何かしら？」
バッシュ「もしかすると失礼な質問なのかもしれない…。気を悪くしないでくれ」
フラン「あら、何なの？」

バッシュ「エルトの里では男のヴィエラは見かけなかったが、
　　　　　ヴィエラ族に男はいないのか？」
フラン「ふふ、聞きたい？」
バッシュ「あ、少し不思議に思ってな…同じようにガリフも気になるのだが、
　　　　　折角ヴィエラのフランと一緒だから聞いてみたんだ。答えにくいのならいいんだが…」
フラン「答えにくい訳じゃないわ。ただ…バッシュはいいのかしら、って」
バッシュ「？どういうことだ？？」

フラン「あのね…その答えを聞くと、ヒュムはモルボルグレートになってしまうのよ」
バッシュ「えええ！？じゃ、じゃあゴルモア大森林にいたあのモルボルたちは…」
フラン「そうよ。残念ながらあの姿になってしまうと元へは戻れない…それでもいい？」
バッシュ「いや！いいです！言わないでください！！」
フラン「実はね…ヴィエラの男性は」
バッシュ「（耳を押さえながら）わー！わー！わー！！！」
フラン「…ふふ、嘘よ」
バッシュ「（まだ耳を押さえながら）わー！聞きたくないー！！」

モルボルキング、王冠で遊んでて可愛かったよな…

バッシュ「フラン？」
フラン「…」
バッシュ「また２ちゃんねるを見ているのか…。あまり毒されないで欲しいのだが、
　　　　　ここに閉じ込められていては他に娯楽もないしな…」
フラン「（今気が付いたわ…あの>>88！どう見てもそういうネタじゃない！
　　　　　よく出来すぎていて違和感無く読んでいたわ…
　　　　　まあ『フランちゃん』と『300才以上』は改変だと思っていたけれど…っていうか何よ300歳って！
　　　　　くっ…まだまだ奥が深いのね、２ちゃんねる…）」
バッシュ「フ、フラン？おーい…どうしたんだ…大丈夫かな」

フラン「>>125
『フランさん』と『３００歳以上』じゃねーかｗｗｗ引用もまともに出来ないのかよpgr
　　　　（ふう…自作自演ってこんな感じでいいのかしら）」
バッシュ「フラン…も、もう今日は２ちゃんねるを見るのは止めた方がいいのでは…」

その後のうさぎスレ

名前： 名も無き飼い主さん Mail： 投稿日： 06/05/14(日) 19:50:37 ID：bAshfF12
皆さま相談にのっていただいてありがとうございました☆
その後なるべく優しく話しかけたり、
弟に来て貰ったりしたらすっかりご機嫌になっちゃって。
もしかしたら…やっと心が通じて、なついてくれたのかもしれません！
自分はうさちゃんを飼うのは初めてなので、正直言って
噛まれちゃうかも、嫌われちゃうかも…とか恐れてたんです。
でも、素の状態で接してあげるのが一番いいって気が付きました。
これからも愛らしいこのコと仲良く暮らしたいと思います＾＾

フラン「ねえバッシュ」
バッシュ「どうした？」
フラン「あのガブラスの閉じ込められている部屋の事なんだけど」
バッシュ「うん」
フラン「ガブラス・レダス・アズラス・ザル…ス・ギースと皆最後の文字が『ス』ね」
バッシュ「そうだな。それで？」
フラン「それだけよ…特にオチはないわ」
バッシュ「すまない」

フラン「（!！私ったらまだ勘違いしていたわ！>>127を見るまで
　　　　　ID:bAshはバッシュじゃなくてアーシェだと思っていた…bはノイズだと考えていたわ。
　　　　　『弟？アーシェに弟なんて……あ！！』とようやく気づくなんて…不覚だったわ……
　　　　　　ていうか３００歳って推定してるのはバッシュかよぉぉぉぉぉ）」
バッシュ「フラン…どうかしたｎ…」
フラン「貴様あぁぁぁあ！！」
バッシュ「フラン本当にどうしてしまったんだ!?もしやミストが濃すぎて暴走あｓｄｆｇふじこｌｐ；＠：」

フラン「………」
バッシュ「うう…一体何を怒っているんだフランは…」

？？？「こんにちわクポー」

バ＆フ「（クポ!?）ど、どなたですか!?」
？？？「えーと、モグは…」
バ＆フ「ソルベたんーーー!!!」
ソルベ「クポ!?モグの名前知ってるクポ？…あ、ホワイトムースを退治してくれた人の仲間クポね」
フラン「よく来てくれたわね、ソルベ！（ああ…かーわーゆーい！）」
バッシュ「ああ、ようこそ！大歓迎だよ！（うう…モーグリに会うのひさしぶりー！）」
ソルベ「何だかよくわからないけど、気が付いたらこの部屋の前にいたんだクポ。二時間後に帰れるらしいクポ」
フラン「まあ！そうだったの！でもあなたさえ良ければ、いつまでもここにいていいのよ」
ソルベ「うーん、でもモグ、モグシーの仕事があるから、いつまでもって訳にはいかないんだクポ…」
バッシュ「（いつまでも居て欲しい！）ああ、気が利かなかったね。今お茶を入れてくるよ」

ソルベ「そういえば最近、おねーさん達もその仲間の人たちも見かけないクポ」
フラン「ええ、いまちょっと私たち事情があってね」
ソルベ「クポ？またモブ退治でもしてるクポ？？」
フラン「まあ…何と言うか…」
バッシュ「おまたせ、ソルベ。お茶とお菓子だよ」
ソルベ「クポポ!?白くてポヨポヨのお菓子クポー！これ食べていいクポ？」
バッシュ「ああ、もちろんだよ。手作りだから君の口に合えばいいんだが…」
ソルベ「おいしいクポ！これおじさんが作ったクポ!?ありがとうクポ！！」
バ＆フ「（ああ…可愛い……）」

　ーーー夢のような２時間が経過ーーー

ソルベ「あ、もうモグ帰らなくちゃいけないクポ」
フラン「あら、もうそんな時間？」
バッシュ「うう、名残惜しい…」
ソルベ「お菓子美味しかったクポ！また来られそうだったらくるクポー」
フラン「ええ、是非また来てね！今度はご兄弟も一緒に」
バッシュ「私たちもすぐラバナスタへ会いに行くよ」
ソルベ「その時はまたお菓子も持ってきて欲しいクポ！じゃあバイバイクポー　ﾉｼ」
バ＆フ「バイバイクポー ﾉｼﾉｼﾉｼ!!!」

フラン「ああ…やっぱりモーグリはいいわね…」
バッシュ「そうだな…本当にいい…」

フラン「ふふ、仲たがいなんてしてる場合じゃなかったわね…
　　　　私たちの約束の地はバーフォンハイムとラバナスタ」
バッシュ「ああ、我々はソウルメイト…力を合わせて1000レスを目指そう！」
フラン「じゃあそれまでに『白くてポヨポヨのお菓子』の作り方でも教えてもらおうかしら？」
バッシュ「お安い御用さ」
フラン「これで仲直りね」
バッシュ（でも結局、フランは何を怒っていたんだ…？）



クポクポしたくてやった。特にオチは無い。

フラン「あら」
バッシュ「何かあったのか？」
フラン「バルフレアとパンネロのスレによると｣
バッシュ「(また2chか……)」
フラン｢この部屋に王女様達の部屋へのテレポクリスタルがあったようね」
バッシュ「！？」
フラン「私は別になくても構わないけれど、貴方は？」
バッシュ「む……」
フラン「看守にあがく事を望むの？」
バッシュ「……………」フラン「……………」
バッシュ「………ソルベたんは、気が付いたらこの部屋の前にいたと言っていたな」
フラン「そうね」
バッシュ「またモーグリたんが迷い込んで来るかもしれないな」
フラン「そうね」
バッシュ「しばらく様子をみることにしよう」
フラン「そうね」

看守「(フフ……作戦は成功のようだな…)」

モーグリたんＷ
バッシュも２ちゃんに染まってきたＷ

今北
なんでか分からないけどこのスレ癒されるｗ

フラン「>>133多分バッシュは私がナチュラルに『たん』と言っているから
　　　　（バッシュ：きっとこれは可愛いものに対してつける敬称なんだろう）
　　　　と解釈して、２ちゃん語と知らずに使用しているみたいね。」
バッシュ（フランはまた２ちゃんねるを見ているようだな…今日の夕食は今のうちに私が作ってしまおう）

ちょｗｗｗｗｗｗフランｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
レス返すなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ染まりすぎｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

職人さんがツボを見出してくれてフラバシュいい感じになってきたｗ

バッシュ「そういえばフラン、何故そんなにガブラスを気に入っているのだ？誰も来てくれなくて寂しいから、というのはわかるが。
　　　　　ソルベは可愛いが、ガブラスは別に可愛い見た目じゃないだろう」
フラン「あら、そんな事ないわ」
バッシュ「？」
フラン「あのマントのちょうちょ結び！可愛いわ！」
バッシュ（えらくピンポイントだな…）

バッシュ「うーん、まだまだ脱出までは長いようだな…」
フラン　「あら？私と閉じ込められているのは不満？」
バッシュ「いや、そんな事はないよ。ただ、今殿下や他の皆はどうしているかと思ってな」
フラン　「そうねえ」
　
バッシュ「まあバルフレアは大人だし、パンネロも場の雰囲気の読めるいい子だから、
　　　　　その部屋は心配いらないだろうが…」
フラン　「（それはどうかしらね…）アーシェとヴァンが心配？」
バッシュ「ああ」
フラン　「でも割と仲良くやっているようよ。
　　　　　アーシェも変な見栄を張らずに、伸び伸びと出来ているようだし」
バッシュ「そうか…ならば何も心配する事はないようだな」

フラン　「（まあ他のスレでアズラス将軍が食べられたりはしてるけどね…）

フラン　「そういえば、あなたのシャツに付いてるフリルも可愛いわね」
バッシュ「…お気に入りなんだ」

バッシュ（いかん、フリフリしたものが大好きと気付かれてしまった！？
本当に本当にほんとぉーに☆カワイイ物が大好きなの…っ！
フランのフワフワのお耳もかわいいな。ああかわいい。自分もつけたい。
ねこみみフード装着してガマンガマン。
今度生まれ変わったら絶対タルタルかモーグリになるんだ♪
後半のギザマルークの洞窟は最高だっ！赤ちゃんかわいすぎるぅ〜。
ああ…そういえば、今日はモーグリたん来てくれないのかなぁ…。）

フラン「バッシュ？どうかしたの。眉間にシワ寄せて、考え事？」
バッシュ「ちょっとな」

バッシュ「暗き波動よ……ｲｪｧ！」
フラン　「精が出るわね、バッシュ」
バッシュ「ああ、閉じ込められているからと言って、鍛錬を怠る訳にはいかないからな
　　　　　やれる事はやっておかないと」
フラン　「でも以前こんなスレが立っていたみたいよ　　　　
　　　　　ttp://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1145996090/l50」
バッシュ「(´･ω･`)」

バッシュ「フラン、夕飯が出来たぞ」
フラン　「あら、今日は人参シチューにするつもりだったんだけど…でも久しぶりにバッシュの手料理もいいわね。
　　　　　それに最近人参の食べすぎで、少し太ってきちゃったし」
バッシュ「そうかな？全然そんな風には見えないが…」
フラン　「他人から見てわかるようになったら遅いのよ、バッシュ。でも、もしかしたらあなたも少し太った？」
バッシュ「む…そうかもしれない。訓練は続けていたつもりだが、やはり部屋の中に閉じ込められ通しではな…」
フラン　「じゃあ、二人でちょっとダイエットでもしましょ…」
バッシュ「ｲｪｧ!」

　なんとバッシュの体型がみるみる細くなってゆく！

フラン　「バ、バッシュ！今なにをしたの？？」
バッシュ「ん？君も>>50で言っていたじゃないか。私は痩せたり太ったりしやすい体質なんだよ」
フラン　「…（もう体質とかそういう問題じゃねぇーーー!!）」

フラン　「それにしても、ガブラスはよくあなたの趣味をわかっているのね。そのねこみみフード、大活躍じゃない」
バッシュ「ああ、仲違いしていた時期もあったが、いい奴なんだ。
　　　　　それにアルティマニアの表紙も張らせてもらっているしな。自慢の弟だよ」
フラン　「弟か…。いいわね。でも私の妹だって負けてないわよ。実は今日、ミュリンから荷物と手紙が来たのよ」
バッシュ「ミュリンから？」

フラン　「そうよ！見て、これ！　『密着レポート！テトラン＆ルルチェ24時：ミュリン著』」
バッシュ「！！」
フラン　「ふふ、オールカラー320頁にわたる特別編集で、テトランとルルチェの魅力を余す所無く伝える詳細レポートよ！
　　　　　ミュリン、ありがとう…。私は森を離れたのに、今でも愛してくれているのね」
バッシュ「わ、私も見ていいのか？」
フラン　「勿論よ！一緒に堪能しましょう」

……今日も二人のモーグリたんﾊｧﾊｧはとどまる事を知らないのだった……

バッシュ「む、しまった。今日のおかずは焼き魚にしようと思ったのに、魚が無かったな…」
フラン　「大丈夫よバッシュ。ここは私に任せて」
バッシュ「？外へ出られないのに、一体どうするんだ？」

　フラン >ミストカード>召喚>マティウス　　マティウスは凍てつく波動を放った！
フラン「今よ！マティウス！　新鮮な魚介類ゲット!!」　マティウスは海の幸を手に入れた！
　…召喚退場

フラン　「ほら、大漁だわ」
バッシュ「…ああ、ありがとう…（ギルヴェガン以外で召喚が役立つとは…）」

ﾌﾗﾝ｢アラ 郵便受けに何か入ってるわ｣
ﾊﾞｯｼｭ｢本当だ どれ 私が取って来よう････っ!! コレは!!｣
ﾌﾗﾝ｢?どうかしたの バッシ･･･!!ソレは!｣
ﾊﾞｯｼｭ｢まさか･･･イヤ そんなハズはない･･･コレは激レアと言われている"モーグリトランプ"!｣
ﾌﾗﾝ｢それってあの絵柄がモーグリ６兄弟で全部ポーズが違う奴? 品薄で手に入らないと聞いてたのに･･･｣
ﾊﾞｯｼｭ｢何処の誰だか知らないが感謝しなくては･･･それでどうする? 開けてしまうか?｣
ﾌﾗﾝ｢もちろんよ とって置いたって何も利益は生まれないわ｣
ﾊﾞｯｼｭ｢よし･･･では･･･あ･･開けるぞ･･･ｲｪｱ!｣
ﾋﾟﾘ
ﾌﾗﾝ｢･･････カワイイ････｣
ﾊﾞｯｼｭ｢コレは･･･何という････キングのモンブランの写真では王冠大きすぎてアタフタしているじゃないか!｣
ﾌﾗﾝ｢クイーンはガーディね チョコボと一緒に冠をかぶってるわ･･･
　　ノノは･･･ジョーカー! 大きすぎる鎌を一生懸命持っている姿がたまらないわ!｣
ﾊﾞｯｼｭ｢フランよ･･･どうせだからコレでカードゲームをやらないか?
　　私はモーグリ達がゲームの中で生き生きと活躍する様を見たいのだ･･･!｣
ﾌﾗﾝ｢私もその意見に賛同よ･･･競技は･･･ブラックジャックで良いかしら?｣
ﾊﾞｯｼｭ｢甘受しよう･･･行くぞ!｣
ｼｬｯｼｬｯ
ﾌﾗﾝ｢･･･（さて･･･手札は･･･キタ! ラッキーセブンのソルベがダブルでキタ!）｣
ﾊﾞｯｼｭ｢･･･（クッ･･･ソルベが来なかった･･･しかし手札はKのモンブランに4のホルン･･･まだ行ける!）｣
ｼｬｯｼｬｯ
ﾌﾗﾝ｢･･･!（ヤッタ! もう一枚ソルベがキタ! あぁ･･･全部笑顔で手を振っていて可愛い･･･）｣
ﾊﾞｯｼｭ｢･･･!（ぐぉぉ･･･何故ココで6のハーディが･･･）｣
ﾌﾗﾝ｢21よ｣
ﾊﾞｯｼｭ｢･･･22だ･･･｣
ﾌﾗﾝ｢フフ･･･私の勝ちね｣
ﾊﾞｯｼｭ｢クッ･･･もう一回･･･もう一回だ!｣
ﾌﾗﾝ｢何度でも受けて立つわ!｣


後悔（ry(´･ω･`)

フラン　「バッシュの痩せ方に驚いて忘れてたけれど、私はまだ太り気味だったんだわ。
　　　　　少し運動しなくちゃ」

　フラン　ガンビットon　　もし体重２kg以上増なら＞＞たたかう

フラン　「武器は装備してると危ないから、素手ね…　ふッ！」

　ドゴーン！

バッシュ「フ、フラン!?今の音は何だ？」
フラン　「何でもないのよ、バッシュ…。
　　　　　…狭くて天井も低い部屋ではサマーソルトキックも控えるべきだと思う俺ガイル」
バッシュ「？？？（一人称が俺？どうしたんだフランは？）」

>>145
リアルでモーグリトランプ欲しいー！！絵柄見たい（*´д｀）

バッシュ「クッ…結局ブラックジャックはぼろ負けかッ…！無念！　…ならば次はババ抜きで勝負だ！！」
フラン　「ふふ、今度も負けないわよ」

　シャッシャッ

バッシュ「…（ああ…ソルベ可愛いなあ…ハーディのとろんとした目もまた格別！
　　　　　　それにモンブランは可愛いだけじゃなく凛々しささえも感じさせる貫禄だ！）」
フラン　「…（まあ！ホルンのモグシーの時の敬礼ポーズ…！ﾃﾗｶﾜﾕｽ(´Д`;) 　
　　　　　　ガーディのふよふよ浮遊してるとこたまんないーーー）」

バッシュ「さて、では私からいくぞ。　えーと…では、これだ！」
フラン　「！」　グッ
バッシュ「ん？フラン、何をやっているんだ、そんなに強く押さえてたら取れないじゃないか」
フラン　「取らせないわ！」
バッシュ「へ？」
フラン　「こんなかわゆいソルベたんを手放すなんて！そんな！そんな事させない!!」
バッシュ「何を言ってるんだフラン！大体口に出してたらゲームにならないじゃないか」
フラン　「これはダメー!!」
バッシュ「うう…しょうがないなあ…。じゃあこっちのカードだ！」
フラン　「それもダメよ！こんな萌えモンブランを渡せる訳ないでしょ！！」
バッシュ「だ…だってフラン！！そういう遊びじゃないかー！！」

……モーグリの事となると普段の理性と落ち着きをなくしてしまいがちな二人であった……
（そもそもババ抜きって二人で出来たっけ？？）

フラン　「何だか他の皆の所にも、トランプが配られているようよ」
バッシュ「ほう、そうだったのか。誰が配ってくれたのかはわからないが、気が付く人なんだな。
　　　　　閉じ込められっぱなしで息抜きもあまりないしなあ」
フラン　「ええ、とても気が付く人だわ。だって他の部屋のトランプ、モーグリトランプじゃないもの！
　　　　　わざわざ私たちの所には激レア品を調達してきてくれたのよ！」
バッシュ「何!?この部屋に特別に!?」
フラン　「誰だかわからないけれど、ネ申っているのね！ありがとうー!!」
バッシュ「（ねもうってなんだかわからないけど、）ありがとうー!!」

フラン「モーグリグッズが揃ってくると、飾りたくなるわね」
バッシュ「同感だ」
フラン「……本棚の中身を処分してスペースを作ろうと思うのだけれど」
バッシュ「ああ。どのみち私達には興味のない本ばかりだからな」
フラン「折角だから弟さんに送ってあげたら？喜ぶかもしれないわ」


ガブラス「くそっ…なんだこの大量のロリペド本は…俺は熟女が好きなのだッ！」

ちょｗ
モグヲタｗｗｗｗｗｗ

モーグリは可愛いから許す

ｺﾞﾄｺﾞﾄｯ､ｶﾞﾀｯ。

ﾊﾞｯｼｭ「宅配Boxに何か届いた様だな」
ﾌﾗﾝ「何かしら。…ﾐｭﾘﾝからだわ!」
ﾊﾞｯｼｭ「何!?もしやまた!」
ﾌﾗﾝ「違うようね。
『姉さん、お誕生日おめでとう』ですって。あの子ったら…」
ﾊﾞｯｼｭ「そうか、それは良かったな、おめでとう。
…なになに?『PS､今回はﾋｭﾑの風俗を真似てみました。皆さんで楽しんでください』」
ﾌﾗﾝ「？」

ｶﾊﾟｯ

ﾊﾞｯｼｭ「!!!!!（なっ、何だ!?この夥しい量の蝋燭は!ﾊｯ、ﾋｭﾑの風俗と言うのはまさか…）」
ﾌﾗﾝ「見たわね…」
ﾊﾞｯｼｭ「まっ、待て!幾らなんでもこれは多すぎてわから…」





ｳﾎﾞｧ!

密告者ｼｪﾑﾊｻﾞ。
色々ﾁｸｯたりしてたら神様にﾎﾞｺられちった、孤独なｶﾞﾝﾏﾝ。

ﾊﾞｯｼｭ「帰ったか。首尾はどうだ?」
ｼｪﾑﾊｻﾞ、腕をﾋﾗﾋﾗ
ﾊﾞｯｼｭ「ﾗｲﾌﾞﾗ無効で解らなかっただと?…ﾁｨｯ、あくまで隠し通すつもりか」
ﾌﾗﾝ「…何を嗅ぎ回ってるのかしら、将軍…?」
ﾊﾞｯｼｭ「!………気取られたな…?」
ｼｪﾑﾊｻﾞ、懸命にﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝ!
ﾌﾗﾝ「ﾌﾌ…ｳﾞｨｴﾗはﾐｽﾄに敏感なのよ。ご存知無かったかしら?」
ﾊﾞｯｼｭ「そういう事か…ならば、力ずくで、その歳吐かせる!いくぞｼｪﾑﾊｻﾞ!!」

ｼｪﾑﾊｻﾞ、TimeOut!

ﾊﾞｯｼｭ「ちょwおまwww」






ﾈﾀ被ってたらｽﾏｿ。

避難所立てたよ

FF12ｷｬﾗ同士総合避難所
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/29637/1147845154/

閉じ込めスレまとめサイト
http://tojikome.web.fc2.com/

閉じ込めスレ＠避難所
http://jbbs.livedoor.jp/game/29637/

>>155
乙です

早速なんですが、
相談させてもらいことがあって上の総合避難所に書き込ませてもらいました
ちょっと迷ってるのでレス貰えたらうれしいです
宣伝ごめん

☆もしエルトの里に２ちゃんがあったら☆

1:ｳﾏｰな人参の調理法：Part21(622)　2:今日の森の声31(719)　3:【ｷﾀﾅｲ】ヒュムうざい57【ｳﾙｻｲ】 (92)
4:みんなの若さの秘訣教えて！3(147)　5:長=ハマーン様(7)　6:…異種族の恋人が欲しい…　2人目(219)　
7:【防人】将来について迷っています【薬師】(670)　　8:☆★ｵｽｽﾒヘアアレンジ★☆(502)　
9:弓の上達法　8本目(815)　10:使える薬の調合法って?(68)　11:〜里の人材流出について〜27(339)　
12:正直、この格好恥ずかしい…(´･ω･`)(548)　13【目指せ】うさみみフードその4【商品化】(250)　
14:狙って誤爆するｽﾚinｳﾞｨｴﾗ板(146)　15:☆テトランとルルチェはｸﾎﾟｶﾜｲｲ☆4ｸﾎﾟ(621)　
16:実は里を出ようと思ってる奴の数→(411)　17:人参のおいしさは異常(624)　18:こんな森はイヤだ！(38)　
19:絶対森を離れない!!Part3(929)　20:■弓以外の武器も使いこなそう■(135)　21:ﾜｲﾙﾄﾞﾓﾙﾎﾞﾙして1時間討伐されなかったら森(691)　
22:【美白】ﾗｳﾞｧ・ｳﾞｨｴﾗがｳﾞｨﾅ・ｳﾞｨｴﾗを目指すスレ(201)　23:吉田神に似顔絵描いてもらいたい奴の数→(812)　
24:【最低】ヒュムうざい56【最悪】(1001)　25:ヴィエラでよかったー!＼(^o^)／(411)

（中略）
611: 【ﾈｺﾐﾐﾆ】うさみみフードその3【ﾏｹﾙﾅ】(1001)　612:ｶﾞﾘﾌですが、合ｺﾝしませんか？(18)
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【きらりと】しずく石【ひかるもの】
1:　森の名無しさん：2006/4/4(木) 10:32:18
きっとみんな集めていた、しずく石について語りましょう

212:　森の名無しさん：2006/5/16(火) 12:39:04
実は今でも持ってるw

213:　森の名無しさん：2006/5/16(火) 14:42:11
しずく石懐かしい！いっぱい集めて友達と交換とかしたな〜（´∀`）
私はあさぎ色のが好きだったよ。
でもみんなさくら色とかピンクっぽいのが好きで、あさぎは人気なかったから
いっぱいもらえた。あさぎ色もきれいだと思うんだけどなあ…。

214:　森の名無しさん：2006/5/16(火) 14:48:44
>>212
私もまだ自分の部屋に置いてあります。ちょっと恥ずかしくて人には見せられませんが…。
>>213
友達と交換、しましたよね。やっぱり小さい時はピンクが人気でしたね。
ガラスの瓶に入れて飾っておくのが好きでした。

215:　森の名無しさん：2006/5/17(水) 17:31:48
こんなスレあったんだ！
しずく石、昨日みつけて、久しぶりに集めようかなーって思ってたんだよ！
ちっちゃい時流行ったよねー。

年齢を感じる瞬間2
1:　森の名無しさん：2005/11/21()
無かったので立てました

187:　森の名無しさん：2006/５/17(水)
>>108　だからさあ、ここは50歳未満の子供の来る所じゃないっての
>>179　あるあるw

188:　森の名無しさん：2006/５/17(水)
108の人気に嫉妬

189:　森の名無しさん：2006/５/17(水)
>>108
あなた自身はそう思ってるのかもしれないけど、正直、48歳なのにそんな事言われても
荒らしとしか思えないよ。48なんてまだ子供じゃん。そんなに気にする事無いと思う…

190:　森の名無しさん：2006/５/17(水)
100歳超えの私がきましたよ

191:　森の名無しさん：2006/５/17(水)
伸びてると思ったら祭りかw
>>190
おまwwwwwww100歳てwwwwwwwwwwwww




私、120代

192:　森の名無しさん：2006/５/17(水)
>>191
ﾅｶｰﾏ(´∀｀)人('∀`)

【ﾋｿｰﾘ】里を出たヴィエラの集会所9【ｺｿｰﾘ】
1:　森の名無しさん：2006/５/11(水)
【sage必須】
里をでたヴィエラのスレです
雑談、相談、ひとりごと、なんでも書いてOK
オフ会については該当する板で相談してください
過去スレは>>2ぐらい

511:　森の名無しさん：2006/５/15(土)
最近進み早いねー
里を出る人多いのかな…

512:　森の名無しさん：2006/５/15(土)
>>511
やっぱり今世界情勢が不安定だもんね
私も里にこもりっきりじゃいけない気がして出てきたの

513:　森の名無しさん：2006/５/17(水)
>>512
うわ、まじめだね！偉いなあ。
私なんか出会いを求めるために出てきたんだよ〜今まで連敗中だけどwww
ラバナスタでヒュム紹介してもらったけどやっぱ合わない。すぐ別れちゃった。
今度はどこ行こうかなあ…。人参のおいしい国ってどこ？


フラン　「こんな感じかしらね…(´-`)」
バッシュ（何かわからんが楽しそうだなフラン…）

コピペ失敗してたり時間表示あったり無かったりで
いろいろとミスってた…orz　ｽﾏｿ

何その2ちゃん
すげぇ見たいｗ





人参の人気に嫉妬

しずく石のスレに和んだｗ

ガブラス（この間はとんだ屈辱を味わわされた！許さん…許さんぞバッシュ！）

フラン　「ねえバッシュ、二人でお料理対決しない？」
バッシュ「お料理対決？」

ガブラス（…ん？何だ？よく聞こえないが…対決？？仲間割れか？）

フラン　「そう、毎日する事も無いし、たまにはそういうイベントがあってもいいんじゃないかなって」
バッシュ「そうか…そうだな、面白いかもしれない。やってみようか。お題はハンバーグとスープで
　　　　　（決めとかないと人参攻めになるからな…）」
フラン　「よーし！ハンバーグね！じゃあ早速取りかかりましょう！でも手加減はしないわよ」
バッシュ「こちらこそ。でも、先生の誇りにかけて負けられないな」

ガブラス（手加減しない…誇りにかけて負けられない、だと？それはこっちのセリフだ！）

　バターン！

ガブラス「バッシュ!!俺は負けんぞ！ジャッジマスターの名に懸けて!!」
フラン　「あら、ガブラス！いらっしゃい。
　　　　　その様子だと、聞こえてたみたいね、私達の会話。飛び入りも大歓迎よ」
ガブラス「か…歓迎？」
バッシュ「ああ、こういう事は大勢でやった方が楽しいしな。」
ガブラス「楽しい？？」
フラン　「はい、エプロン。お題はハンバーグとスープよ。」
バッシュ「お前、料理出来るようになったのか？ああ、材料は自由に使ってくれよ」
ガブラス「…（り…料理ぃ〜〜〜!?出来る訳無いだろそんな事！…クッ、だがもう後には引けん!!）
　　　　　ええい！目にもの見せてくれるわ!!」

バッシュ『トントントントン…』
フラン　『シャッシャッシャッ…』
ガブラス「痛ッ！指切った!!」
バッシュ『グツグツグツ…』
フラン　『ジュージュー…」
ガブラス「熱ー！火傷したー!!」　

バ・フ　 「……出来たー！(・∀・)」　ガブラス「……たー…（'A｀）」

バッシュ「じゃあ早速、熱いうちにみんなで試食しようか」
フラン　「いただきまーす…　…！バッシュのハンバーグおいしい！」
ガブラス（うう…噛んだ途端口の中に溢れる肉汁のジューシーさ…そしてこのソースのバランス…）
バッシュ「お！フランのハンバーグの香ばしさも絶品だ！」
ガブラス（むむむ…ちょうどいい焦げ目の付いた表面に、スパイスの奥深い味わい…）
フラン　「さすがね、バッシュ。このスープも素晴らしいわ」
ガブラス（グッ…丁寧にとったコンソメと多彩な野菜の織りなすさわやかさ…）
バッシュ「フランは上達が早いなあ…。このスープ、私には出せない味だ」
ガブラス（ぬう…クリーミーなのに重すぎないポタージュで、後口はあくまで軽い…）
バッシュ「？ガブラス、お前のはどうしたんだ？」
ガブラス（ちくしょー、お前ら料理うますぎだろ!!勝てるか!!）
フラン　「そうよー、ガブラス。冷めない内にいただきたいわ」
ガブラス「……くッ…」　（もうヤケだ!!笑うなら笑えー!!!）
　　　　　　つ何だか真っ黒い物体と、野菜のかけら(?)の浮かんだ液体

バ・フ　「…」
ガブラス（……沈黙かよ…大声で笑われた方がマシだ…･ﾟ･（ノД`）･ﾟ･｡ ）
バッシュ「…ガリガリ…　はは、火力が強すぎだぞノア。でも味つけのセンスはいいじゃないか」
フラン　「…ごくん…　このスープ、裏濾ししてソースにしたら良さそうよ。ちょっとスープにしては濃度が濃いけど」
ガブラス「へ？」
バッシュ「うん、お前結構素質あるんじゃないか？…ソースにしたら鶏肉に合いそうだな、これ」
フラン　「そうよね、このハンバーグのスパイスの組み合わせ、全然思いつかなかったけどいいじゃない」
ガブラス「……そ、そうか…？俺をおちょくってるんじゃないだろうなお前ら…」
フラン　「ふふ、何を言ってるの、そんな事しないわよ。独自の才能があると思うわ」
ガブラス「才能？俺にか？？」
バッシュ「ああ、ちょっと参考に何を使ったのか教えてくれないか？」
ガブラス「参考ー!?いや、何って…。ハンバーグはこれとこれと…あとこっちのと……」
フラン　「ふむふむ。あ、待って。メモしておくわ。へえー、こんなのも入ってるの…」
ガブラス「スープには…えーと…この辺のを一通り入れて…。これもちょっと多めに…それからこの野菜と…」
バッシュ「ほうほう。うーん、斬新な組み合わせだなあ。お前がこんな料理をつくれるとは…。　
　　　　　正直、少し焦ったよ。俺も負けていられないな」
ガブラス「え！(・∀・)（焦った？負けてられない？…俺、バッシュを追いつめてるじゃないか！）
　　　　　…フフン、そうだろう？ま、まあ、ちょっとこの部屋のコンロは家と火力が違ってて失敗したけどな、
　　　　　俺の部屋での勝負だったらこんなもんじゃないぜ！」
フラン　「そうよね。それにあなたみたいな味付けのバランス感覚って私には無いもの。すごいわ」
ガブラス「はははは！見たか、野良犬の意地!!　
　　　　　…おっと、今日は長居してしまったな。そろそろ帰るよ｣
バッシュ「ああ、気をつけてな。お前の味付け、参考にさせてもらうよ」
フラン　「またね、ガブラス。ここから出られたら、ガブラスのお部屋で手料理ごちそうしてね」

翌日
フラン　「昨日は驚いたわね。私、まだまだ勉強不足だったわ。さすがあなたの弟ね」
バッシュ「ああ、昔は家事なんてしなかったのだが、いい奴なんだ。感性も鋭いしね。
　　　　　…でも、料理対決の勝敗はうやむやになってしまったな」
フラン　「あ、そうだったわね。でもいいのよ、楽しめれば順位なんて問題じゃないわ。
　　　　　ガブラスのおかげで、新鮮な発見もあったし」
バッシュ「そうだな。色々と研究の余地がありそうだし…。私は既存のレシピに捕われすぎていたよ
　　　　　もっと自由な発想があっていいんだな」
　
ガブラス「ザルガバース、今日の食事は俺が作ってやってもいいぞ」
ザルガバース「!?　どうしたのガブラス？頭でも打ったのかい？？」
レダス「ガブラスの料理なんて見た事も聞いた事も無いが…」
ウォースラ「つーかお前、たまにいないけどどこ行ってんだ？」

ガブラスカワ(・∀・)ｲｲ!!

ガブラスいいキャラしてるｗ

ガブラスに萌えたｗ

バッシュ「えーと、茶碗洗いと床の掃き掃除と…窓も拭き終わったし、一通り済んだかな」
フラン　「バッシュ、お掃除終わったんなら、二人でお風呂…いい？」
バッシュ「！！！！な、な、な…ッ!!　何を言ってるんだフラン!!」
フラン　「あ、ごめんなさい…ダメならいいのよ」
バッシュ「…い、いや……ダメという訳では…ううう、しかしそんな…そんなこと…」
　　　　（まさかそんな二人でお風呂に入ろうなんて…せ、積極的だなフランは……確かにもう大人の男女が密室に二人っきりで
　　　　　生活しているんだしそういう事があってもおかしくは…いや、私は何を考えているんだ…でも…いいのか…？いやいや、
　　　　　やはりそんな事は…あああしかしながら騎士として女性に恥をかかせる訳には…違う!騎士ならばそのような振る舞いは
　　　　　許されるものでは…だが、こんな美しい女性がいやいやいや！やっぱりそれは……）
フラン　「バッシュったら、どうしたの？ダメじゃないんならホラ、思い立ったが吉日よ！お風呂場に行きましょ」
バッシュ「や、あ、あの、その」
フラン　「もー、引っ張って連れて行っちゃうわよ」（ぐいぐい）
バッシュ「あわわわ……」

バッシュ（そうだよな…そうだよ…わかってたんだこんなオチだって……ああ、私はなんという不潔で不埒で邪で下品で汚れた人間なのだ…）
フラン　「バッシュ、ホントにどうしちゃったの？…もしかして、本当に嫌だったのかしら」
バッシュ「いや、違うんだフラン…。あ、こういう水の溜まりやすい所はカビが生えやすいから特に念入りにね。
　　　　　それから排水溝はどうしても汚れやすいから…」（当然着衣）
フラン　「ああ、このブラシでこすれば良かったのね。やっぱりバッシュに教えてもらうと仕上がりが違うわ。
　　　　　私がすると、今イチ奇麗にならないと思ってたのよね。二人でお風呂の掃除すると勉強になるわー」（当然着衣）
バッシュ「うう…神よ…罪深い私をお許しください…ファーラム……」

ちょｗｗｗｗｗバッスｗｗｗｗｗｗ

フラン　「フュー…」
バッシュ「…ジョン！」
　なんとフランとバッシュは「フラッシュ」になった！

バッシュ「ハッ！夢か！」
フラン　「？」

171:おまけ
バッシュ「>>153で届いたろうそく、
　　　　　タイルの目地に塗っとくとがカビ生えづらくていいんだけどな…
　　　　　触らぬ神に祟りなし…」
フラン　「バッシュ…お掃除一口メモはいいけど、これ以上その事に触れたら…」
バッシュ「…(((((；ﾟдﾟ)))))」

怒涛の投下職人すごいなｗ
どれもおもしろかったｗ

フラン　「嗜好が同じだってわかったことで、私達、結構打ち解けたわね」
バッス　「そうだな（照れ）」
フラン　「今なら言えると思うのだけど」
バッス　「何だ？」
フラン　「小さいヒュムって可愛いと思わない？」
バッス　「‥？」
フラン　「小さいヒュムっていうか‥子供のヒュム？」
バッス　「‥‥（そういう意味か）」
フラン　「もちろん、モーグリ程ではないけど、ちまちましてて‥」
バッス　「‥うむ」
フラン　「ちょっとしたことではしゃいで大騒ぎ。前に私のお尻にぶつかった子も可愛かったわ」
バッス　「‥（そんな話もあったな）」
フラン　「むちむちぷくぷくしてて可愛いのよね‥パンネロなんか特に」
バッス　「パンネロ？？」
フラン　「つかまえてほっぺむにゅむにゅしたいわ‥ね、そう思わない？」
バッス　「いや、その」
フラン　「私達、仲間でしょ？」
バッス　「いや、その。あれだ。ヒュムの子供はちょっと‥倫理的に‥」
フラン　「‥‥可愛いのに」
バッス　「‥‥‥‥‥」
フラン　「エルトでも少数派だったけど、ここでもなのね‥」
バッス　「それに関してはガブラスが」
フラン　「（お耳がピコン）ガブラス？あのジャッジね？彼がどうしたの？」
バッス　「いや、その‥なんだ、彼と話してみるといい‥かも」
フラン　「なんだ、そうだったの。彼の訪問が楽しみだわ（お耳ふりふり）」
バッス　（ガブラス、すまないッ！）

良スレなのに下がりすぎあげ

フラン「・・・・・・・・・・・」
バッシュ「・・・・・・・」
フラン「・・・・・・・・」
バッシュ「・・・あの」
フラン「・・・・何？」
バッシュ「いや、何も・・・・」
フラン「・・・・・・・・・」
バッシュ「・・・・・・・・」

>>176
ヒュム担当はガブラスなのかｗ

ageれ--!!

バッシュ「はぁはぁ・・・」

フラン「ｺﾞｸﾝｯ、、、バッシュのも濃いわ・・」

バッシュ「あの耳にあんな使い方があるとは、、、」

>>181
詳しく

>>182
煮込んだ。

　　　　　 ./ヽﾍ　
　　　　　/　ﾉノ　
　　　　 (*ﾟ-ﾟ),, 　ミストが濃いわ

バッシュ「？なんだか最近、綿埃の量がやけに多いな？
フラン　「ごめんなさい、耳の毛…夏毛に生え変わる時期だから…」
バッシュ「!?　生え変わるんだ!?」

フラン　「他の部屋を見ていると、ヴァンとアーシェの所は「姉弟みたい」、バルフレアとパンネロの所は「兄妹みたい」
　　　　　レダスとウォースラ達の所は「家族みたい」って言われてるようね」
バッシュ「（言われてるって誰にだ…？）じゃあウチはどんな風に見えるのだろう？」
フラン　「ウチは…さしずめ『ベテラン主夫と新米主婦』ね」
バッシュ「主夫……orz」

フラン　「ねえ、バッシュは小さい時どんな事して遊んでたの？」
バッシュ「小さい時か…。子供の頃はいつもノアと一緒だったな。よく二人で街の外まで出かけて行って両親に怒られたよ。　
　　　　　虫取りとか魚釣りとか、ただ駆け回ってるだけでも楽しかったな。」
フラン　「ふふ、昔から仲良しだったのね。私もいつも姉さんとミュリンと一緒だったけれど」
バッシュ「フラン達はどんな遊びが好きだったんだい？」
フラン　「そうね、私達はしずく石でおはじきしたり、森で鬼ごっこしたり…。森のお花を摘んでくるのも好きだったわ。　
　　　　　そういえば、姉さんは花言葉を覚えるのが好きだったのよ。意外でしょ？」
バッシュ「ヨーテ殿が？…はは、可愛らしい趣味をお持ちなんだな」
フラン　「私もいっぱい教えてもらったわ。例えば、赤のフリージアの花言葉は「純くん不潔！」とか」
バッシュ「ソレ間違ってるー!!（ガビーン）」

フラン　「バッシュ、ちょっと聞いて欲しいの」
バッシュ「何だい？」
フラン　「いいかげんにして欲しいわ！
　　　　　つまらないのよ毎日毎日!!
　　　　　もうやってられないわ。大体なんで私が
　　　　　あなたと一緒の部屋にいなくちゃならないのよ…。
　　　　　りかいできないわ！
　　　　　がまんの限界なのよね、もう。
　　　　　とじこめられるなんて　
　　　　　うんざりよ！」
バッシュ「す、すまない……(´:ω;`)」
フラン　「あ、違うのよバッシュ。私も縦読みっていうのをやってみたくて…」
バッシュ「…たてよみ？(´･ω･`)」
フラン　「ええ。それぞれの行の最初の文字を縦に読んでみて。私の気持ちよ」
バッシュ「縦に……。…！」

フラン　「あらー、コップについた茶渋が中々とれないわ」
バッシュ「そういう時はこの重曹をつかうと奇麗に落ちるぞ」

フラン　「窓ガラスが汚れてるわ。洗剤を使うと、今度はその洗剤を落とすのが大変だし」
バッシュ「ガラスは炭酸水で拭くといい。勿論砂糖などの入っていないもので」

フラン　(なんだか『おばあちゃんの知恵袋』みたいになってきたわね…）

バッシュ「おばあちゃんはそt」
フラン　「それ以上言ったら命の保証はしない」

ここの職人達はマジで神
面白すぎage

フランはもはや２ちゃんねらー完全体だなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

フラン「なんだか・・・濃いミストを感じるわ・・・」
フラン「！？」
バッシュ「どうした？」
フラン「バッシュ・・・貴方・・・その股間・・」
http://kasamatusan.sakura.ne.jp/cgi-bin2/src/ichi36094.jpg.html

バッシュ「あぁ、カートリッジ3日分溜まっている・・・。」
フラン「・・・・。」

パンネロ「きゃあっ」
バッシュ「え？」
フラン「あら、パンネロ？」
パンネロ「あ、今晩は！　あの、今バルフレアさんと閉じ込められているんですけど
　　　　　フランさんに伝言預かって来ました！　へへほ、ひゅ、ひゅらんしゃ？」
バッシュ「フ……フラン……。可愛い物好きの君が男の私と閉じ込められて
　　　　　色々葛藤もあるのだろうが、突然パンネロの頬を潤んだ目で
　　　　　ぷにぷにするのは止めなさい……」
フラン「ごめんなさい……。最近モーグリも来てくれないからつい……」
パンネロ「（……モーグリ……？）あ、ええと、ラバナスタで盗んだ
　　　　　宝石は、例の場所にあるから、出次第取りに行って欲しい、だそうです」
フラン「わかったわ例の場所ね……。それはそうとパンネロ、
　　　　ちょっとお茶飲んで行かない？　出来ればモーグリといっしょに
　　　　このお花でも持ちながら飲んでみない？」
パンネロ「あの……フランさんそのムービーカメラ、どこから出したんですか……」
バッシュ「いいから落ち着きなさいフラン、今月の電気代を考えてそれはしまいなさい。
　　　　　ああ良く来てくれたねパンネロ。気をつけて帰りなさい、これはお土産だよ」
パンネロ「わあ！　きれいなお花、ありがとうバッシュおじさま！（抱）」
バッシュ「ははは（よしよし）」


バッシュ「パンネロはいい子だな」
フラン「ええ。あなたちょっと可愛いと思ったでしょ？」
バッシュ「思ったが……。まあ、ああいう娘がいてもいいかな、といった感じかな」
フラン「まあうふふ、子供が出来る事をやった事がなくても
　　　　父性本能は目覚めるのね……ふふふ」
バッシュ「はははは」
フラン「ふふふふふ」

　その晩人知れず部屋の隅で嗚咽するバッシュ将軍だった

ちょｗ
なんだろうこのぴんくな部屋ｗ
癒される…

いじりにくそうだなぁ

もっとピンクな展開を予想していたから驚いた
良い意味で、期待を裏切ってくれたよ
ＧＪ！！

てゆーかバッシュ童貞wwwwwwwww

もはや定説かｗ

バッシュ可哀想可愛いｗ

夫婦みたいになってるｗｗｗｗｗｗ

童貞を華麗に笑い飛ばすバッシュｗ

じゃあバッシュは妖精さん？！

３０過ぎても魔法使えるからな

パンネロの頬ぷにぷに・・・したい(´･ω･`)

同感ｗｗｗ

>>203
そのネタって川原泉限定じゃなかったのか

フラン　「あー、200getもダメだったわ」
バッシュ「？？？」

フラソ　「バッツュ、あなたの事を考えると、何だか胸が苦しいの…」
バッツュ「…フラソ、それは
　　　　　『こんなむさ苦しい男となんかじゃなく、もっと可愛い相手と閉じ込められたかったわ』　
　　　　　とかそういう…」
フラソ　「違うわ、バッツュ。私、貴方とこの部屋で暮らしてみて、自分の気持ちに気づいたの」
バッツュ「…ま、また私をからかうつもりなんだろう？どうも君は時々子供っぽい意地悪をする」
フラソ　「茶化さないで、バッツュ！私は本当に貴方のことが好きなの…。たとえ貴方が受け入れてくれなくても」
バッツュ「フ、フラソ……。しかし、君にはパルフレアという相手が…」
フラソ　「パルフレアは大事な相棒よ。でも違うの、彼にはこんな気持ち感じなかった！貴方は特別なのよ！
　　　　　…それとも、やっぱりヴィエラなんていや？私がヒュムだったら好きになってくれた？」
バッツュ「落ち着きなさいフラソ、君は自分が何を言っているかわかっているのか!?」
フラソ　「わかってるわ！そう、わかってる…貴方は失われたダルマヌカを取り戻す事しか目に入ってないって。
　　　　　私の事は…単なる仲間としか見てくれてないって…」

バッシュ「……フラン、何を書いてるんだ？」
フラン　「ああ、これ？ちょっと小説でも書いてみようかなーって。毎日退屈だし」
バッシュ「しかし、何故そんな設定に…それにその名前…」
フラン　「設定？里を出た空賊のヴィエラがヒュムの男性に恋をするってお話よ。
　　　　　大恋愛ストーリーにするつもりなのよねー。名前は今特に思いつかなかったから、暫定的にね」
バッシュ「ふ、ふーん…。別に構わないがな」
フラン　「ふふふ。バッシュ、何だか顔が赤いわよ？あ、もしかして、何か期待しちゃった？」
バッシュ「…なッ……。べ、別に！」
フラン　「ふふふふ」

バッシュ「そもそもバッツユなんて発声出来ないだろう！」
フラン　「バッシュ、バッツュよ」
バッシュ「バッツユ…バッチュ…？」
フラン　「バッツュ」
バッシュ「こ、これがヒュムとヴィエラの違いか…？」

フラン　「イトン……ウクルジュ？…テクド………ジェウク
　　　　　イックス…イクスルグ……うーん…
　　　　　モル…モルロ…ダメね、えーと、ビト、ブトソ…なかなか上手くいかないものね」
バッシュ「フラン、さっきから何を唱えているんだ？？」
フラン　「あのね、いいIDがあったらネタにしようと思ってるんだけど、
　　　　　ちょうどいい読み方が出来るのが無いのよね。
　　　　　えーと、これは…ンド？ニドグト？？フルクスィア…ンンブブ…」
バッシュ（さ、さっぱりわからない…。ヴィエラの風習か何かなのか？？）

>>145を読んでから
キングのモンブランが王冠大きすぎてアタフタしている姿を毎日想像している
が、上手くいかない
あの毅然と腕組みして凛々しく気高くセントリオ本部を見下ろしている
頼りがいがあって威厳溢れる我らがリーダー・モンブランがアタフタ…(´Д`;) ﾊｧﾊｧ
モーグリトランプ欲しい

フラン　「ダメだわ、私には出来ないわバッシュ…」
バッシュ「諦めるんじゃない、フラン！それとも君の熱意はこの程度のものだったのか？」
フラン　「でも…私…全然上手くいかない…」
バッシュ「そんな事は無いさ、フラン。始めはみんなこんなものだよ。
　　　　　大丈夫、絶対上手く作れるようになるから」
フラン　「そうね…私、頑張るわ！」
バッシュ「その意気だよ、フラン」

フラン　「でもバッシュってお裁縫も得意だったのね。さすが主夫だわ」
バッシュ「む…その主夫というのは止めてくれないか？
　　　　　よし、これでノノ人形も完成だ！」

………モーグリグッズの充実を図るため、お手製モーグリ人形（手始めにモンブラン６兄弟）を作り始めたバッシュ＆フランであった………

バッシュ「さて…モーグリの写真はこれで全部かな？」
フラン　「そうね。うーん、これだけ並べて飾ると圧巻ねー。…みんな可愛いわ」
バッシュ「ああ。今まで密かに集めてきた甲斐があったよ。君という心強い仲間も出来た事だし」
フラン　「うふふ、私もよ、バッシュ。ねえ、写真にトランプにぬいぐるみ…段々私達好みの部屋になってきたわね。」
バッシュ「そうだな。…しかし、この間ソルベが来てくれた時、もっと写真を撮っておくべきだったなあ…」
フラン　「うかつだったわね…。ついおしゃべりに夢中になりすぎてしまったわ」
バッシュ「もし今度、あんなことがあったら」
フラン　「ええ。激写しましょうね」

パンネロ　「それにしても、何だかバッシュおじさまとフランさんの部屋、
　　　　　　やけにファンシーでメルヘンだった気がするんですけど…。見間違いかしら？」
バルフレア「バッシュとフランの部屋が？そんな筈ないだろ。
　　　　　　あの真面目な将軍とクールなフランの二人だ…会話も盛り上がるか怪しいもんだ」
パンネロ　「そうですよね、気のせいよね、きっと」

バッシュ「…で、このモスフォーラの箱にぶら下がってるモーグリなんだが…」
フラン　「ああ！可愛かったわね、あの子！あのモーグリは、ちゃんとぶら下がってる所がよく見えるのよね」
バッシュ「さすがはフラン、チェック済みだったか。ここは大工モーグリやスカウトモーグリもいて、隠れた穴場だな」
フラン　「そうなのよね。…ああ、今まで
　　　　『モスフォーラはショップもアンカーもクリスタルも近くにあるから、セーブしに行くにはちょうどいいわ』
　　　　　なんて言い訳しながら立ち寄ったものだったけど…こんな風に貴方と話しあえる日がくるなんて」
バッシュ「私もいつもモーグリの魅力について語り合いたくてうずうずしていたんだ…。
　　　　　勇気を出して君に打ち明けてみて良かったよ。それから、ハンターキャンプのモーグリは…」

………萌えと連帯感から、盛り上がりまくりの二人であった………

２ちゃんに染まりきったモーグリヲタ２人ｗｗｗ

バッス　「イェア！イェア！‥ッ、しまった」
フラン　「どうしたの？」
バッス　「身体が鈍らないようにと鍛練していたのだが、慣れない短剣だったものでこのざまだ」
フラン　「フリルが裂けちゃったのね、ちょっと貸してみて」
バッス　「いや、その。何だ、フラン、お構いなく、というか、その」
フラン　「いいから貸しなさい」

ちくちくぴっぴ

バッス　（いいのもだな、女性が縫い物をする姿‥妻が居るとはこういうものなのだろうか）

フラン　「はい、できたわよ。あまりいい出来じゃないけれど、当座はこれでもつでしょ」
バッス　「すまない、フラン」
フラン　「狭い部屋なんだからあまり暴れないで、なんてね。ふふ、息子が居るのってこんな感じかしらね」
バッス　（あの質問はやっぱり禁句なのだろうか‥）

ちくちくぴっぴっ

を一瞬　ちくび　と読んでしまった俺は疲れているのだろうか。

２００ゲットできないﾌﾗﾝｶﾜｲｿｽｗｗｗ

フラン「あら、困ったわ・・・・」
バッシュ「どうした、フラン。」
フラン「今月はモーグリグッズを衝動買いしすぎたせいかお金が
　　　　　足りないのよ。」
バッシュ「そうか・・・では月末まで慎ましく暮らすとしよう。」
フラン「いいえ、すぐにお金を用意させるから大丈夫よ。」
バッシュ「用意させるって・・・誰に？」

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ♪
シド「はい、もしもしブナンザですが。」
フラン（変声機使用中）「オレだよ、オレ。」
シド「むっ！？ファムランか？ど、どうしたのだお前が涙声など！」
フラン「親父・・・オレ、シュトラールで事故起こしちゃった。どうしよう。」
バッシュ「あー・・お父さんですか。ビュエルバ警備兵ですけどねぇ
　　　　　　お宅の息子さん事故を起こしまして。それも事故にあわれた
　　　　　　相手は臨月の妊婦さんで危ない状態なんですよ。
　　　　　　今なら示談金で大事にはならずにすみますが・・・（台本棒読み）」
フラン「親父ぃ〜。ごめんよ。」
シド「なんだとぉ！この馬鹿者めが！ええぃ、ワシに任せておけ！
　　　ヴェーネス、すぐに１０万ギル振込みだ！」

フラン「ねっ、上手くいったでしょ？」
バッシュ「ああ・・・・。（心が痛む）」

バッシュも心が痛む位なら手伝うなよｗｗｗｗｗﾊﾞﾛｯｼｭｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

俺？ｵﾚ詐欺？?
シドかわいいなwwww
ヴェーネス役たたねぇwwww！

オレオレ詐欺ｗｗﾅﾂｶｼｽｗｗ

>>218
安心しろ
俺もだｗｗｗ

>>220
ヴェーネス「何イファムラン君ガ？　ソレハ大変ダハヤク振リ込マナイト！（涙声）」
ヴェイン「よし私も協力するぞ！　君の大切な息子さんだものなシド！（涙声）」
シド「ありがとう……不肖の息子だが可愛くてな……（涙声）」
ヴェーネス「モウ二人トモハヤクハヤク！（真剣に焦ってる）」
みたいな感じかな……。
この三人普通にいい奴だったから、しかも仲いいし、
倒しにくかった……。

だよなあ

いい奴があんなふうに冷蔵庫とか廃車とか扇風機をひっつけて暴れたりはしないと思う…

　扉の開く音
ガブラス「ははは覚悟しろバーーーッシュ！！」
　誰も居ない。
　何か左右の部屋から物音（バッシュ：バスルーム掃除中
　　　　　　　　　　　　　フラン：カーテン洗濯中）がする。
　どうしていいか分からないガブラス、辺りを見渡す。なんか全体的にラブリー。
　そんな筈はないともう一度見渡す。「ガブラスへ」とか書かれた箱がある。
きっと爆弾だと思い、開ける。
　中にはモーグリの縫いぐるみ（10個入り）とそれに囲まれて幸せそうな人形が。
よく見るとなんかガブラスの鎧のデザイン。え？　なにこの
モーグリの中にいるの、俺？
　手紙までついてる。きっと不幸の手紙だと思い、ガブラス読む。
「ノアへ。何も出来ない兄だが、誕生日は覚えていたよ」
とか書いてある。
「お前もこんな風に、幸せになりなさい」
　向こうから「フランか？　洗濯終わったのか？」とか声が聞こえる。
　ガブラス、箱を閉めて黙って立ち去る。
色々言いたい事もあるが、ちょっと泣いてる。

　バッシュとフランの部屋は今日も平和。

＞きっと爆弾だと思い、開ける。

おいｗｗ

ということはバッシュも誕生日か。
照れながらもプレゼントを用意するガブラスと
キャロットケーキを焼くフラン。

＞え？　なにこの
モーグリの中にいるの、俺？

＞「お前もこんな風に、幸せになりなさい」

ﾜﾛﾀｗｗｗこいつ担当ヒュムだろｗｗｗ幸せかこれｗｗｗ考えろﾓｸﾞｦﾀｓｗｗｗ

日本語でおｋ

>>228
同じ誕生日だから覚えてて当たり前だけど優しいな

>>233

もしかしたら1日違いとゆう事も有り得る。

＊＊＊ジャッジ室

ドレイス「どうしたガブラス？　何を考え込んでいる？」
ガブラス「ああ、ドレイス。いや何でもないのだが……」
ドレイス「余計な世話かもしれぬが相談に乗るぞ。どうした」
ガブラス「実は自分の双子の兄が」
ドレイス「ああ、ダルマスカの」
ガブラス「ああ」
ドレイス「童貞の」
ガブラス「……それは未確認情報だから。
　　　　　まあとにかく、いるのだが、そいつが自分へのプレゼントを用意して
　　　　　くれている事を知ってしまったのだ」
ドレイス「それは……」
ガブラス「恩を作るのもなんだし、さっさと返してしまいたい。
　　　　　何がいいのかと考えていたのだが見当もつかぬ」
ドレイス「……もし良かったら、私が買い物に付き合うのはどうだろう？」
ガブラス「え？　いやだがしかし」
ドレイス「構わないさ。今日は非番だし、私の方が卿よりはプレゼントに詳しいと思うぞ」
ガブラス「ドレイス……」


＊＊＊＊＊
後日ガブラスからバッシュに送られて来たプレゼント
（１）マーブル模様のネクタイ（スカーフ柄の延長線上にあるいかにも女性のセンス）
（２）パイプ（別に煙草吸わない相手に向かって「こういうの買ってみたかったの」的な
　　　　　　　いかにも女性のセンス）
（３）シャツ（ネクタイと合わせてある。いかにも女性の（略））
（４）花（男性一人では買うのが気恥ずかしいグッズ。いか（ry））

フラン「良かったわね……。弟さんにはちゃんと彼女がいるみたいね……」
バッシュ「そうだな……。本当に何よりだ……（寂しく微笑みながら）」

>>235
それをガブラスとドレイスが２人で選んで買ってるところ想像して和んだ

紳士服売り場にて
ドレイス「サイズは卿とほぼ同じだな？」
ガブラス「ああ・・・ｿﾜｿﾜ（気恥ずかしい）」
ドレイス「当然双子だから顔も似てるよな・・・・ふむ、これなんかどうだ。」
（ガブラスの首元にネクタイをあててみる）
ガブラス「な、なにをするんだ。ドレイス！（動揺）」
ドレイス「なにって・・・卿に似合えば兄君にも合うかと思って。」
ガブラス「いいから早く選んでくれ！」
ドレイス「何を言っている、次はシャツだ。やはりフリル付がいいのかな？
　　　　　　　さぁ早くっ！（ガブラスの腕を引っ張る）」

なんてシーンが浮かんだ。
そしてそれを想像してちょっと凹むバッシュ。

ガブカワイスｗ

バッシュもガブラスもﾃﾗｶﾜｲｽｗ
そしてドレイスに萌え(´Д｀*)

ガブｗｗｗ

(´-`).｡ｏO(ドレイスとガブラスの閉じこめられネタも見たくなっちゃった)

　この流れだとちょっと違和感あるネタなんですが…投下させてください

バッシュ「しかし、閉じこめられて居るといっても平和なものだな」
フラン　「この部屋はそうよね」
バッシュ「？と言うと？」
フラン　「何だか、ガブラス達の部屋はたまにモンスターが出るみたいなのよ。
　　　　　アビスとかエレメントとか」
バッシュ「アビス!?そ、そんな危険な部屋にウォースラやガブラスは閉じ込められているのか!?
　　　　　…まあ、皆一騎当千の強者ぞろいだからやられる事は無いと思うが…」

ガブラス（…俺は一体何をやっているのだ！バッシュなどと馴れ合ってどうする…
　　　　　あいつを倒す事こそ俺の願い！そうだ、今度こそ雌雄を決してやる！
　　　　　いつも会話なんてするからあいつらに流されるのだ。今日は問答無用でいくぞ！）

　

バターン!

ガブラス「バッシュ、覚悟！」
　　　キィン！
フラン　「え!?どうしたの、ガブラス？？」
バッシュ「ガブラス！何だというのだ!?…クッ」
　　　ザシュ！
ガブラス「ええい、これならどうだ！」
バッシュ「うぬ…ッ　　暗き波動よ…ｲｴｧ!」
ガブラス「うぐ…！しまった…　
　　　　　…気が済んだか！今日はこの位にしておいてやる…」

　バターン！

フラン　「バッシュ、大丈夫？？い、一体ガブラスに何が…？？」
バッシュ「ああ、私なら大丈夫だ。それにガブラスも心配要らない」
フラン　「え？どうして？だってガブラスがあんなこと…」
バッシュ「フラン、聞いてくれ。
　　　　　私には私を思いやってくれる弟の気持ちがよく伝わったよ…。
　　　　　さっき、ちょうど君と『ここの部屋は平和だ』って話していただろう？」
フラン　「ええ」
バッシュ「勿論、毎日鍛錬は続けているよ。でも、やはり実戦とは勝手が違う。
　　　　　ガブラスにもそれはわかっていた…だから私の腕がなまらないように、
　　　　　わざとあんな風に突然戦いを挑んできたんだ」

フラン　「…!!　そ、そうよね…こんなに仲のいい二人だもの、理由無く襲ってくる訳ないし…。
　　　　　じゃあ、ガブラスは、貴方のためにわざとこんな…？」
バッシュ「ああ、ノアは昔から口下手だったが、いい奴なんだ…。
　　　　　ありがとう、ノア…。お前の優しさ、身に染みたよ……」
フラン　「そうね…。きっとガブラスも辛かったでしょうに…。
　　　　　本当に兄思いなのね、ガブラスは…」
バッシュ「そうなんだ。…私も、ノアの想いに応えられる兄でいなくてはな」

ガブラス（何でこいつらこんなにめげないんだよ…(´A`)　
　　　　　くそう！しかし俺は…俺はあきらめんッ!!打倒バッシュだ!!!）　　　　　　　　

ガブラスｗｗ

フラン　「‥‥‥‥‥」
ガブラス　「‥‥‥‥」
バッス　「あーごほん。茶が入ったぞ」
フラン　「さすがジャッジ‥と言いたいところだけど。これだけは譲れないわ」
ガブラス「フン、ヴィエラの石頭め」
フラン　「何とでもおっしゃいなさい」
バッス　「あーー。茶が冷め‥」
フラン　「モーグリのような背中の羽、エビのシッポのようなお下げ！」
ガブラス　「くッ‥カモシカのような脚、つややかな黒髪ッ！」
フラン　「ぷにぷにのほっぺ、はじきたくなるおデコ、むちむちの二の腕！」
ガブラス　「陰謀渦巻く皇家に育ちながらのあの聡明で真直ぐなお心ッ！」
フラン　「‥辛い育ちを感じさせない明るさ、それでいて気配り上手で‥」
ガブラス「理知的な瞳、寛大なお心、ハイポーション大盤振る舞いッ！」
バッス　「あの‥茶‥」
フラン　「‥‥（茶を呷る）ぬるいわ」
ガブラス　「‥‥（同じく）安物だな」
フラン　「ジャッジ・ガブラス、私達、可愛いヒュムの話をしてたんじゃなかったかしら」
ガブラス　「私もそのつもりだ」
フラン　「‥‥‥」
バッス「あー、アレだ、可愛いものには色々あるということだな、例えば」
フラン・ガブラス　「‥‥（初めてバッスに注目）」
バッス　「成長途中なのを気にして腹に筋肉の絵を描いたり、頬が丸いのを
　　　　気にしてか頬に陰を入れてどこかのサーカスのヒロ君になったりだな」」
ガブラス　「バッシュ‥（哀れみの目）」
バッス　「ラビット族やモーグリ程ではないが、ヒュムの子供も可愛いものだ」
フラン　「バッシュ‥貴方は仲間だと思ってたのに」
バッス　「？」
フラン　「ふぅ‥早くこの部屋を出たい‥」

フラン｢暇だからしりとりでもしましょう｣
バッシュ｢そうだな｣
フラン｢じゃあ私から、ニンジン｣
バッシュ｢……｣
フラン｢……｣





バッシュ｢……すまない｣
フラン｢……いいのよ｣

バッシュ「フラン…>>123の話は嘘だったのか？
　　　　　ヴィエラの男性の事を聞くと、ヒュムはモルボルになってしまうというのは」
フラン　「あら、今ごろ気づいたの？バッシュったら。ふふふ、騙され易いのね」
バッシュ「全く、フランは時折そういう事をするからな…。で、実際の所はどうなんだ？」

フラン　「実際の所、ね…。
　　　　　もしかすると、バッシュが聞いたら、私のこと気味が悪いって思うかもしれないって考えちゃって
　　　　　言えなかったの。ごめんなさい」
バッシュ「あ、いや、フラン…。その、言いづらいならいいんだ…。そんな風に謝らないでくれ」
フラン　「ううん、いいのよ。嘘をついたのは私なんだし…。
　　　　　でも、貴方なら信じられる気がするわ。…言っても、いい？」
バッシュ「聞かせてくれるなら私は構わないが、フランはいいのか？」

フラン　「ええ。…あのね、実はヴィエラに男性はいないのよ」
バッシュ「えっ!?そうなのか？じゃ、じゃあ、一体どうやって子孫を…？」
フラン　「分裂よ」
バッシュ「分裂ー？？？」
フラン　「そう、私はヨーテ姉さんから分かれたの。ミュリンもそうよ。
　　　　　分かれた時は赤ん坊だから、正確には分裂とは言わないのかもしれないけど…」
バッシュ「…」

フラン　「…やっぱり、気持ち悪いと思う？バッシュ」
バッシュ「いや！そんな事はないさ。ちょっとびっくりはしたが…。
　　　　　でも、じゃあもしかしたらフランも分裂したりするのか…？」
フラン　「ええ、そうよ。実を言うとそろそろ分裂周期なの。だから今言えてよかったわ…。
　　　　　もしかすると、ある朝バッシュの目が覚めたら
　　　　　もう一人ヴィエラの赤ん坊が増えているかもしれないわ」
バッシュ「！そ、そうなのか……。……いや、でも、案外うまくいくかもしれないな。
　　　　　幸いこの部屋はモンスターも出ないし、食料も豊富にあるし…。
　　　　　子供を育てるには外より平和で暮らしやすいかもしれない。
　　　　　私も出来る事があれば協力するよ」

フラン　「ありがとう、優しいのねバッシュは…。でも、嘘よ」
バッシュ「そうか、嘘………。!?!?!?」
フラン　「うふふふ、本当に騙され易いのねバッシュは」

バッシュ「ホントに本当のところはどうなんだ？」
フラン　「それは秘密（このネタでもっと遊べそうだものね…）」

　ガブラスからバッシュ、バッシュからガブラスにプレゼントが贈られた後
平和な時が続いた。
　だがそれは長続きしなかった。そう、これはプレゼントの連鎖と言う
恐ろしい罠……。A→B→Aという贈り物のし合いで終わる筈が、
また次に「この間のお礼に」とBからAにまた贈り物が届く
呪われた螺旋が待っているのである。

＊＊＊＊＊
その後ガブラスから届いたバッシュへのプレゼント
（１）カフスボタン（まあこれはいい）
（２）傘（まあこれもいい。室内で使えないじゃねえかと思うがまあまだいい）
（３）レストランのディナーチケット

バッシュ「まったく……ノアと来たら、レストランにどうやって行けというのだ……」
フラン「仕方ないわ、舞い上がっているのでしょ」
バッシュ「うん？」
フラン「このディナーチケットはね、このレストランで５回以上ペアで食事をすると
　　　　貰えるものなの」
バッシュ「……」
フラン「フフフ……。弟さん、この間の彼女とちょっと進展したようね……」

　独り者に或る日襲い来る呪われた螺旋、プレゼント攻撃フロムカップルもの……。
その攻撃の恐ろしさは無意識のうちに相手のカップルの進展具合を
独り者に知らしめてしまうという事なのだ……。

　バッシュ将軍、36歳、独身。彼に新たに恐ろしい運命が襲いかかろうとしていた……。

バッシュサミシスｗｗｗｗｗ
>>250
バッシュアホスｗｗｗｗｗ

バッシュ耐えろ！ｗ

バッシュも普通に（それ以上に）もてそうなのに…
この扱いｗｗｗ

バッシュはこれから思春期に突入します

バッシュ「暇だ…ゲーム何か無いか？看守も何ｋ…何かありませんか？」
看守「つ【PSP一台＋いただきストリートポータブル】」
バッシュ（2人でやるのか？せめて看守参加してくれ）
フラン「一台しかないわ」
バターン！（突然荒々しくドアを開けてガブラスが入ってきた）
ガブラス「バッシュ！この前のプレゼントのお返しだ！…別に、お前が誕生日なんか全然知らかったからな！
つ【PSP＋いただきストリートポーダブル】」」
バッシュ「ノア！ナイスタイミングだノア！いたストやらないか！？」
フラン「（ニコニコ）そうね、彼なら勝負事には強いかもよ」
ガブラス「（何！？いたストなら（ある意味）勝負になる！決着付けれる！）
勝負だ！バッシュ！俺も持っている！」
フラン「ここまで来たら…後一人…」
看守「つ【アンケート用紙】」
フラン「…何か書いてあるわ
えっと…『単刀直入にあんたらに聞こう　ここにゲストを呼ぶが誰がいい？
注意　1名まで（裏面へ続く）』
ガブラス「ここはザルガバースを呼ぶべきだ」
フラン「私としては…モーグリとか…モーグリとか…モーグリとか…」
バッシュ「俺は…モンブラン6兄弟の誰か」
フラン「いい考えね…裏見てみましょう、アンケート用紙なんだから」
ガブラス「なになに…
『お前らの性格上ジャッジマスターかモーグリ（それもモンブラン6兄弟）とか言うだろう、そして議論になるだろう
ということで今からアンケートをとる　残念だがジャッジは来ない』
…ということだ…」
フラン「…看守にはお見通しみたいね…」
バッシュ「…だな…」
ガブラス「…看守何者だ？」

バッシュ「えっと…次は…
『アンケートだ。はいかいいえで答えろｲｪｧ！
温故知新万歳、ワープ大好き、有名がいい、任天堂よりもスクエニ
手先が器用、地位がほしい、お菓子作りが得意、チョコボ大好き
兄より弟、シュトラールはすごいと思う、』
だそうだ」
フラン「すごい難しいわね…誰が来るか予想しないと…
そうよ！ここを見ている人に聞けばいいわ！」
バッシュ「（ここを見ている人？…何言ってんだ…まぁ…フランが言うなら…）
このアンケート誰か書き込んでくれ　頼む」

なんとなく考えたネタです　アンケートは無視するもよし、書き込むのもよしです

>>251
GJ!声出して笑ったｗｗｗ

しかしバッシュは何でいつもこんなネタにされてるんだｗ
正直バッシュ自身がその気になれば女の一人や二人や十人や二十人位は
落とせそうな気がするんだが…

きっとバッシュに何か根本的な問題があり、最初は熱あげてても
結局女がついていけなくなるんだよ。
ふと落ちたパスケースにモーグリの写真が挟まってたとか、
家に遊びに行ったらモーグリのぬいぐるみとかベッドに置いてあり
ハンガーにかけてある服はフリルまみれとか。ｗ

ﾓｸﾞｦﾀしか受け付けないと思いたい…

ちょっと上の流れを戻す形になってすまん。


　ガブラスは悩んでいた。この仕事をしている限り、ドレイスと二人きりで
会う事は中々出来ないのである。
　書類を見ているとギースがやって来る。法令草案を作れば
どさくさに紛れてヴェインがやって来る。この間勇気を振り絞りドレイスを食事に誘えば
いつの間にかザルガバースが傍らでワインリストを見ている。彼の空気っぷりに
そんな利用法があったのも驚きだが、そんな方法を何も
自分のタイミングに利用せずとも良かろうと思う。
　このままではいけない。このままではドレイスと二人きりで
一番やりたい事が出来ない。……ハッ！
　いい場所があるではないか！

ガブラス「ああ……本当に可愛いなあ……」
ドレイス「……」
ガブラス「頬なんか真っ赤だぞ」
ドレイス「ちょっと黙ってくれガブラス、集中出来ない……」
ガブラス「す、すまん……」
ドレイス「まあ卿の気持ちも分からないでもない……。
　　　　　何しろラーサー様ご幼少のみぎりから集めたこのご成長の記録全230巻は
　　　　　すべてラーサー様の愛らしくかつ賢いお顔ばかりなのだから……あ」
ガブラス「あっ」
　画面、五歳のラーサー転ぶ。息を詰めて見つめるガブラスとドレイス。
「がんばって」「お一人で立ち上がるのです」とか言ってる。
　ラーサー立ち上がる。二人ほっとする。
ドレイス「ああ、この『初めて転ばれた後果敢にも立ち上がれるの巻』は
　　　　　いつ見ても感動ものだな（涙目）」
ガブラス「全くだな……（涙目）
　　　　　（ドレイスの横顔をちょっと見た後、目が合いそうになって慌てて逸らす）
　　　　　次は何を見る？　この『ラーサー様初めて熊さん縫いぐるみをだっこする』
　　　　　も中々名作だと思うが……」
ドレイス「（ガブラスの横顔をちょっと見た後、目が合いそうになって慌てて逸らす）
　　　　　ああ、そうだな。だがもう４時間もここでこうさせてもらっている訳だし
　　　　　卿の兄君に許可を得た方が……」

フラン「ご免なさい、今バッシュはトイレにこもっちゃって出てこないのよ……。
　　　　え？　嗚咽しているみたいな音がする？　きっと気のせいよ。
　　　　うふふ、お伝えしておくわ。それじゃあまたいらしてね」

ちょｗｗｗ兄貴の心情を察してやれ、ガブラス。
そしてザルガバース、どさくさに紛れてワイン選ぶんじゃないｗ

ザルガｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ



>>257
温故知新万歳・・・はい
ワープ大好き・・・はい
有名がいい・・・いいえ
任天堂よりもスクエニ・・・はい
手先が器用・・・はい
地位がほしい・・・いいえ
お菓子作りが得意・・・はい
チョコボ大好き・・・はい
兄より弟・・・はい
シュトラールはすごいと思う・・・はい

閉じ込めスレ系で輝くｻﾞﾙｶﾞ。

>>264
ありが�d

はいかいいえで答えろｲｪｧ！・・・はい
温故知新万歳・・・ｲｪｱ!
ワープ大好き・・・ｲｪｱ!
有名がいい・・・ｲｪｱ!
任天堂よりもスクエニ・・・ショウタイムだっ!
手先が器用・・・ｲｪｱ!
地位がほしい・・・ｲｪｱ!
お菓子作りが得意・・・ｲｪｱ!
チョコボ大好き・・・殲滅する!
兄より弟・・・ｲｪｱ!
シュトラールはすごいと思う・・・ｲｪｱ!

温故知新万歳　　　はい
ワープ大好き　　　はい
有名がいい　　　いいえ
任天堂よりもスクエニ　　　はい
手先が器用　　　いいえ
地位がほしい　　　はい
お菓子作りが得意　　　はい
チョコボ大好き　　　いいえ
兄より弟　　　いいえ
シュトラールはすごいと思う　　　はい

>>268と>>264の意見を参考に作成中…
今日か明日か土曜日か日曜日かに載せます

―モーグリ６兄弟のコンサート―
　ﾜｧｧｧｧｧ･･･
ﾓﾝﾌﾞﾗﾝ｢みんな〜 今日はモグ達のコンサートに来てくれてありがとうクポぉ〜｣
　ﾜｧｧｧｧｧ･･･
ｶﾞｰﾃﾞｨ｢それじゃあ早速歌っちゃいます! "兄弟の春" でわ! ミュージックスタート☆クポ｣
　ﾜｧｧｧｧｧ･･･
ﾊﾞｯｼｭ｢L　O　V　E　モ　ー　グ　リ　！ お前達! もっと声を出すんだ!｣
　L　O　V　E　モ　ー　グ　リ　！L　O　V　E　モ　ー　グ　リ　！
ﾌﾗﾝ｢総勢８０人の親衛隊をまとめあげるバッシュ･･･あなた今とっても輝いているわ･･･｣

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ｶﾞﾌﾞﾗｽ｢――という夢をみたのだ｣
ﾌﾗﾝ｢それを報告するために来たの?｣
ｶﾞﾌﾞ｢まぁな｣
ﾊﾞｯｼｭ｢そうか ついでに食事でも食べていきなさい｣
ｶﾞﾌﾞ｢いただこう｣
ﾌﾗﾝ｢今日は私の手作りよ｣

最近メーテルとフランの区別がつかない。

ちょwかなり違うだろwww

>>270
やっぱりハッピ着てうちわ持ってたりペンライト振ってるんだろうか？ｗ

フランがメーテルならバルフレアが鉄郎になるじゃないか
どちらかというとハーロックだが

あぁ、なるほど。じゃあ車掌さん＝ノノ？

機械伯爵はシドでお願いします。

意外に合っている気がするんだが。

>>274
ハーロックいいね。似合ってるｗ

遅レスだが
>>246のバッスが何（誰？）を言ってるのか分からん・・・。

>成長途中を気にして腹に筋肉を描いたり

多分オイヨだと思うが…

ハーロックほどシブくないと思うんだけどなあ。
本編じゃあ見ようによってはやたらガキ臭く見えて鼻について困ったりしたもんだけど
ここのバルフレアは優しいアニキな感じでいいね。

ゴメンここじゃねーやよそだった。

バルは隣室でいい感じだなｗ

保守

スケベな頃のハーロックなら何とか（ガンフロンティアだっけ？）

それより空賊ってなんか略ぽい呼称だけど「空中海賊」？
もしくは「空気海賊」？

空の（盗）賊

　　　　　　　 ﾊ,,ﾊ　　
　　　　　 　 ('(ﾟ∀ﾟ∩_　おいらをどこかのスレに送って！
　　　　　　／ヽ 　 〈／＼　お別れの時にはお土産を持たせてね！
　　　　 ／|￣￣￣|.＼／
　　　　 　|ﾓﾂ煮..|／
　　　　　　 ￣￣￣
現在の所持品：キン消し　鉄板　かたっぽ靴下　ブライ　診察券　ＭＪＲ　カロヤンアポジカ
　　　　　　　ローション　ロケット鉛筆　忍者人参　スポ日　おでん卵　　

フラン「あら…あなた一人で来るなんて珍しいわね」
ドレイス「貴殿に見せたい写真があってな」
フラン「まあ！フォーチュンラビと戯れるパンネロﾃﾗｶﾜﾕｽだわ！」
ドレイス「ラーサー様より賜ったそうだ。………これでいかがか」
フラン「…ビュエルバ〜ルース魔石鉱編集版といったところかしら」
ドレイス「いいだろう」
フラン「決まりね」

ドレイス「おお…これが民草の声を聞いて回るラーサー様か」
フラン「モーグリと話す時はちゃんと腰を落としているのよ。ほら、こんな風に」
ドレイス「なんとご立派な！しかし、魔物の群れに立ち向かう姿もまた凛々しく…」
フラン「お勧めばかりでキリがないのだけれど。これをご覧なさい」
ドレイス「パンネロ殿を華麗にエスコート…後ろ姿というのが風情があるな」
フラン「お気に召したようで、光栄だわ」
ドレイス「む、まだまだ付き合ってもらうぞ。どうやらフラン殿とは話が合いそうだ」
フラン「うふふ…」


様々な思惑をよそに、ここにまたひとつ新たな友情が築かれつつあった。

閉じ込められてんのにみんな活き活きとしすぎだｗｗｗｗｗ
バルフレア以外。

※フランの素足はこんな感じだそうです（フランスレより）
http://up.spawn.jp/file/up22410.jpg

フラン「ふぅ、いいお湯だったわ。バッシュも次どうぞ。」
バッシュ「ああ、そうさせてもらお・・・！？」
フラン「ど、どうしたの？」
バッシュ（フランが・・・・・素足！しかもなんだあの可愛いあんよは。
　　　　　　丸っきりウサギじゃないか。モーグリに負けず劣らずの萌え
　　　　　　足だ。普段ハイヒールに隠れて知らなかったが・・・ｶﾜﾕｽ)
フラン「ねぇ、大丈夫？息が荒いわよ。あら鼻血が！」
バッシュ「あ、足を・・・・」
フラン「足？」
バッシュ「その可愛い足で私を踏みつけてくれ！(;´Д`)ﾊｧﾊｧ　」
フラン「(　ﾟДﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ」

その夜、フランは強甲破点蹴を1人連携して水のイラプションやら
風のラプチャーやらでバッシュを心行くまでボコる、
もとい楽しませたという。

バッシュｗｗｗｗｗ

将軍は、童貞でモグヲタでＭなのか
どーしょもねーな

バシュフラバロスｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

フラン　「バッシュはずるいわ！!」
バッシュ「突然どうしたんだ、フラン？何の事だ？」

フラン　「だってバッシュったら、一人で衣装替えしすぎじゃない。
　　　　　鎧が2種類に、囚われていた時のと、脱出時のもの。それから普段の服装にジャッジの鎧姿…。
　　　　　どうしてバッシュばかりこんなに豊富なバリエーションが？」
バッシュ「うーん」
フラン　「アーシェは婚礼時の衣装やEDの時の、パンネロもEDの可愛い服があるけど、バッシュほどじゃないわ」
バッシュ「そうだなあ…」
フラン　「私とバルフレアなんてEDにも出られなかったのにー」

フラン　「ずるいわ！」
バッシュ「……。わかったよ、フラン。で、どんなデザインがいいんだ？」
フラン　「あら、わかっちゃった？」
バッシュ「君が何の意味も無くただ不満を言う訳が無いからな。
　　　　　幸いこの部屋には何故か布も沢山あるし、毎日時間もたっぷりあるし…。
　　　　　仕立て屋の真似事も悪くないよ」

フラン　「わー、ありがとう！
　　　　　（ゴスロリ雑誌を取り出す）……実は、こういうドレス、着てみたかったのよね。
　　　　　皆に見られるのが恥ずかしくて今まで我慢してたんだけど、今更貴方に隠してもしょうが無いしね」
バッシュ「はー、こんな本があるのか。しかしまた凄い量のレースだな…」
フラン　「あのね、このページの…あ、これ！ピンク色の生地に生成りのレース、リボンもいっぱい！
　　　　　それにこういうギャザーたっぷりの服って憧れだったのよね…」
バッシュ「やれやれ…。だが少し時間がかかるぞ？」
フラン　「うん！待ってるわ！それまで食事もお掃除も私がやるから」
バッシュ（はは…もし娘がいれば、こんな感じなのかもしれないな…。年上だけど）
フラン　「バッシュってお母さんみたいね！じゃ、早速夕飯作ってくるわね〜」
バッシュ（お…お母さん…orz）　　

　　　　　　　　

フラン　「バッシュー、ご飯、できたわよー」
バッシュ「そうだった…フランに任せてはいけないのだったな…」

本日のメニュー：人参の串揚げ・人参のマリネ・人参のキッシュ・人参の白和え・
　　　　　　　　人参のゼリー寄せ・人参のグラッセ・人参プリン

不覚をとるバッシュｗ

フラン　「ヴィエラの古い伝承に、こういうのがあるの」
バッシュ「伝承？何だ?」
フラン　「『☆ヴィエラのドキドキ秒数占い☆〜まだ見ぬ未来へ爆発パワー！時の流れに身を任せ〜』よ」
バッシュ「へ？爆発？時？？」
フラン　「ええ。まさにこの「部屋に閉じ込め企画」にうってつけだわ！
　　　　　では早速やってみましょう！」
バッシュ「フ、フラン、何の事だか、ちょっと…」

フラン「　秒数の１の位が
　　　　　０なら：ヴァンがこの部屋にやってくる
　　　　　１なら：アーシェが（ｒｙ
　　　　　２なら：バルフレアが（ｒｙ
　　　　　３なら：パンネロが（ｒｙ
　　　　　４なら：レダスが（ｒｙ
　　　　　５なら：ウォースラが（ｒｙ
　　　　　６なら：ガブラスが（ｒｙ
　　　　　７なら：ザルガバースが（ｒｙ
　　　　　８なら：ドレイスが（ｒｙ
　　　　　９なら：むしろ私たちが出かけてゆく
　　　　　　
　　　　　　さあ、どーれだ？」

フランカワイスｗｗｗ
バッシュまたニンジン攻めｗｗｗ

フラン　　「そんな訳でバルフレアがやってきたわ」
バッシュ　（どんな訳で…？？？）

バルフレア「よお、二人とも。久しぶりだな。しかしなんだ？この部屋は…。
　　　　　　ねこみみフードまで置いてあるし。
　　　　　　お前らのイメージに全く合ってないな……」
バッシュ　「うあ！いや、これは、その……（アタフタ）」
フラン　　「ああ、その、なんていうか……（もじもじ）」
バルフレア「やっぱり、部屋によって揃えてあるインテリアが全然別物なんだな。
　　　　　　こんな部屋じゃ落ち着かなくてやってられないだろ？
　　　　　　 フランはもっとシンプルでモダンな部屋が好きだしなあ」

バッシュ　「いや、そんなことは…むぐ」（フランに口を押さえられた）
フラン　　「あ、そ、そうなのよ！何だか妙に可愛らしい部屋で…。
　　　　　　初めて入ってきたときは驚いたわ。でもまあ、何とかやっていけるものだけど」
バルフレア「そうだな、住めば都っていうもんな。
　　　　　　俺のとこも、最近ようやくちょっと過ごしやすい風向きになってきたぜ」

バッシュ　「バルフレアはパンネロと閉じ込められていたと思ったが…
　　　　　　何か問題でもあるのか？」
バルフレア「！いやいや！別に問題なんて何にもないぜ！
　　　　　　お嬢ちゃんと二人っきりで甘い時間を満喫してるよ」
フラン　　「あら？そうなの？少し妬けちゃうわね」
バルフレア「ん、フランだってバッシュと仲良くやってるんだろ？
　　　　　　閉じ込められてても噂は聞こえてくるぞ」

フラン　　「ふふふ、そうよ。バッシュのおかげで、今じゃお料理もお掃除も得意科目よ。
　　　　　　この部屋から出られたら、腕前を披露させてもらうわ。楽しみにしててね」
バッシュ　「ああ、そうだな。フランの料理は大したものだよ。
　　　　　　我々は家事の話題が多くてな…。（あとモーグリの事もな…）」
バルフレア「ああ、バッシュは旅の途中でも、いつも細かい仕事やっててくれたもんな。
　　　　　　…やっぱり、王族に仕える身分だと気遣いが必要だもんな？」
バッシュ　「ははは、まあな。
　　　　　　そういえば、バルフレアはパンネロとどういう話をしているのだ？」

バルフレア「う…それは…（生え際の話題だなんて言えねえ…）。まあ、いろいろだな。
　　　　　　あ、えっと、俺はそろそろ帰るわ。お嬢ちゃんが一人じゃ淋しがるだろうしな。
　　　　　　じゃ、お互い無事出られたらその時にな」
バッシュ　「ああ、ではまた、外で」
フラン　　「元気でね。パンネロにもよろしく」

バッシュ　「フラン、バルフレアには『可愛いものだーい好き☆』の事は…」
フラン　　「ええ、言ってないの……。長い付き合いになると余計、切り出せなくって…」
バッシュ　「…そうか。いつか打ち明けられるといいな」
フラン　　「そうね。」
　　　　　（しかし一番この部屋を見られたくなかったバルフレアが来るなんて…。
　　　　　　うまくいかないものだわ。ホントはパンネロに来てもらって、
　　　　　　思い切り可愛がりたかったのに…。
　　　　　　もしくはドレイスと萌え話しに花を咲かせたりとか。
　　　　　　じゃなかったら、そうね、
　　　　　　ウォースラの相棒のコッキーを抱っこさせてもらったりとか…
　　　　　　ガブラスにまたお料理食べてもらったりとか…
　　　　　　あーあ、つまんないの！
　　　　　　こうなったら、また今度チャレンジしよーっと☆）　

バッシュ　「しかし、バルフレアも折角来たのだから、
　　　　　　もっとゆっくりしていってくれても良かったのにな。
　　　　　　中々会える機会もないんだし」
フラン　　「ふふふ…。
　　　　　　それは、触れられたくないところに触れられたからじゃないかしら？」
バッシュ　「え？私は何か悪い事を言ったかな？？」
フラン　　「さあ、どうかしら？」　
　　　　　　（バルフレアには、私が２ちゃんを見られることも言ってないのよね…
色男は辛いわね、バルフレア）　　　　　　

ちょｗｗｗｗｗｗｗフランｗｗｗｗｗ生え際の事知ってんのかｗｗｗｗｗｗ

sage忘れたスマソ

フラン　「ああ！そうこうしてる内に300getもならず…
　　　　　ホントにうまくいかないものね…」
バッシュ「？？？」

人参のキッシュが人参のキャッシュに見えた



わけがわからん


ハイヒールに踏まれてきます

バッシュ「なあ、フラン」
フラン　「何かしら？」
バッシュ「我々はここが1000に達すれば、外に出る事が出来るのだろう？」
フラン　「ええ、そうらしいわね」
バッシュ「だったら…。あまり長文にせず、
　　　　　文章を短く区切ってどんどんレスを消費していけばいいのではないか？」

フラン　「!!　バッシュったら…なんてことを言うの!?貴方らしくないわ！
　　　　　そんな卑怯な手を使ってスレを伸ばしたって仕方が無いじゃない。
　　　　　もっと真摯に、正々堂々と取り組みましょう！」
バッシュ「う…そうだな、すまなかった。私はどうかしていたようだ…。
　　　　　つい、モーグリに会いたくなってな…。今の事は忘れてくれ、この通りだ」

フラン　「ううん、いいのよ。気持ちはよくわかるわ。
　　　　　私だって、一刻も早くなやむモーグリの所へ行って、チョコボに乗せてあげたり
　　　　　モグシーでモーグリのかわゆい仕草を堪能したり、
　　　　　モスフォーラで大工モーグリやスカウトモーグリや箱にぶら下がりモーグリの
　　　　　ラブリーな生態に触れたり、
　　　　　ハンターズキャンプで中に入っていけないハンターモーグリにキュンとしたり、
　　　　　セロビ台地でモーグリ工務店の皆さんに風車を動かしてもらったりしたいもの…」

バッシュ「そうだな、早くそれが実現できるように、二人でゴールを目指そう」
フラン　「ええ。頑張りましょう」
　　　　（私も早く出られたら嬉しいけど、まだこの間のドレス完成してないし…
　　　　　他にも着てみたいお洋服いっぱいあるのよね。
　　　　　それに折角こんなに可愛いお部屋になってきて、
　　　　　遠慮会釈無くモーグリ萌え話しが出来るんだから、あんまり急がなくてもいいような…）　　

100ｹﾞﾄ 200ｹﾞﾄ 300ｹﾞﾄの方々
フランに謝りなさい

メイドチックな服にこだわるフラン萌ww
可愛いものヲタな二人のとこに限ってペットがいないww

バッシュ「そうだ！」
フラン　「どうしたの、バッシュ？」
バッシュ「何かが足りないと思っていたのだが…。
　　　　　この部屋にはペットがいないじゃないか！」
フラン　「ペット…。そうね、確かに他の部屋には
　　　　　コッカトリスやフォーチュンラビがいる所もあるわね」
バッシュ「何!?そうなのか？？そんな部屋もあるのか、うらやましい…。
　　　　　なのになぜ家には何も…」

　…ガサガサ…（玄関のあたりで何か物音がする）

バッシュ＆フラン「！」
フラン　「このタイミングで何か物音…これは！」
バッシュ「ああ、きっと何か可愛い生き物が…」
　
　するとそこには……デュラハンがいた！

バッシュ「デュラハン………これは……」
フラン　「スルーね」
バッシュ＆フラン「ハァ…」

デュラハンてｗｗｗｗ

>>ﾃﾞｭﾗﾊﾝ
ﾊﾞｯｼｭ『殲滅する…ｲｪｱ!!』

ﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀ････

バッシュ「む！なんだこの足音は？今度こそ可愛いペット登場か？ﾜｸﾜｸ」
フラン「おかしいわねぇ、どこにも何もいないわよ。」
ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ
バッシュ「！！フラン、そこを動くんじゃない！」
フラン「え？」
フランの長い足元にはフンババボス（チビver.）がいた。
フンババボスは真下からフランの股間を見上げて涎を垂らしている！
バッシュ「フンババボスか・・・・。でもまあサイズ的には合格だし
　　　　　意外と飼えば可愛いかも・・・・ってフラン！？」
ﾌﾟﾁｯ!ｸﾞﾘｸﾞﾘｯ（←７ｃｍハイヒールで踏み潰す音）

フラン「好みじゃないわ。もっとフワフワしてて可愛くなくちゃ、ね？（笑顔）」
バッシュ「(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ　」

フランとバッシュに素で萌える俺はDQNですか？

いいえ、極めて正常です。

>>315
よかった！
小さいコッカトリスに萌えるのも正常ですか？
東ダルマスカ砂漠の集落みたいなとこで怯えてたあいつ！
あれペットにしたいよ

俺はサボテンがいいな…

もう見ているだけで満足する

サボテンもコッカトリスもかわいいよなあ
でもフラン様はふわふわしたのが好みらしいｗ

モグシーで手をふられた時は何度も往復したさ

バッシュ「フラン、この間言っていた服ができたぞ」
フラン　「え！もう？」
バッシュ「ああ、ねこみみフード装備と徹夜で頑張ったんだ。…どうかな？出来映えは」
フラン　「（かーさんがー夜なべーをしてー♪…って歌の通りね…）
　　　　　わあ、すごい！完璧よ！実物を見ると更に可愛いわ。
　　　　　このレースにフリル…。うふふ、ずーっとこういうの着てみたかったのよね…。
　　　　　ありがとう、バッシュ！…早速向こうで着替えて…」

パンネロ「こんにちはー」
フラン　「！」
バッシュ「やあ、パンネロじゃないか。久しぶりだね」
パンネロ「えへ、今日は食料を分けてもらいに来ちゃいました。
　　　　　私達の部屋、食材があんまり無くって…」
バッシュ「そうなのか？やっぱり部屋によって色々なんだな。
　　　　　ここは食材も、掃除用具も、布なんかまで豊富にあるのだが…。
　　　　　何か使えそうな物があったら遠慮なく持って行きなさい」

パンネロ「わあ、ホントですか!?ありがとうございます！
　　　　　…あの、フランさん、今日は何だか無口ですけど…あれ？何ですか？そのピンクの布は？」
バッシュ「あ、これは私がフラ…むぐ」（フランに口を押さえられた）
フラン　「あのね、これはバッシュがパンネロにって作ってた服なのよ。ホラ、見てみて」
　　　　　＊サイズの事は気にしないでください

パンネロ「え!?おじさまが？？…キャー、可愛い！」
フラン　「でしょ？きっとパンネロならこういうの似合うと思って…。
　　　　　外に出られたら渡そうって言ってたんだけど、ちょうどよかったわ」
パンネロ「嬉しい…。ありがとうございます。私、一度でいいから、こういうの着てみたかったんです！
　　　　　でもミゲロさんにお世話になってるのに、そんな図々しい事言い出せなくて…
　　　　　あの、でも、ホントに頂いちゃっていいんですか？？」
フラン　「勿論よ。そんなに喜んでもらえてよかったわ。ね、バッシュ？」
バッシュ「え？あ、ああ…」

パンネロ「ほ、本当に嬉しいです…（グス）」
バッシュ「パ、パンネロ？？」
パンネロ「あ、ごめんなさい、泣いたりして。
　　　　　いえ、お母さんも昔、こうして服を作ってくれたな、って思い出しちゃって…」
フラン　「優しいお母様だったのね」
パンネロ「はい！とっても。あの、バッシュおじさま、ありがとうございました！大切に着ます」
バッシュ「気に入ってもらえて何よりだよ。じゃあまた、いつでも遊びにきなさい」
フラン　「今度は人参クッキー焼いておくわね。それじゃあねー」
パンネロ「今日はありがとうございましたー」

フラン　（；；）
バッシュ「…フラン」
フラン　「……ごめんなさい、バッシュ。折角バッシュが作ってくれたのに…」
バッシュ「いや、それはいいんだが…。フランは良かったのか？あんなに楽しみにしていたのに」
フラン　「私はいいのよ。パンネロもあんなに喜んでくれたしね、よかったわ。
　　　　　あ、でも、パンネロに着てもらって、写真撮るの忘れちゃったわ、残念！」
バッシュ「…また作るよ。布もレースも時間もたっぷりあるしな」
フラン　「…バッシュ…。ありがとう」

パンネロ　「ただいまー」
バルフレア「おう、お帰り。…ん？何だその服は？」
パンネロ　「これ、バッシュおじさまが作って下さったんです！」
バルフレア「そうか、そりゃ良かったな…でも、食料は？」
パンネロ　「あ」

フランｶｺｲｲﾖフラン
パンネロｶﾜｲｲﾖパンネロ
バッシュまた徹夜してガンガレ！

なんかいいね
我慢するフランイイ！！

今日もwktk━━！！！(*ﾟ∀ﾟ*)
萌殺しておくんなまし…w

バッシュ「よーし！出来たぞ」
フラン　「あら？バッシュ、今度は何を作っているの？」
バッシュ「あ、フラン。実はこの間縫っていたドレスと平行で、このマントも作っていたんだ」
フラン　「マント？あ、ガブラスのね？」

バッシュ「そうなんだ。前々から、ガブラスの格好は少ししかつめらしいと思っていてな…。
　　　　　法と秩序の番人、ジャッジマスターとはいえ、この状況であまり威圧的な格好は
　　　　　良くないのではないかと思ってな。しかし、いくら私でも全身鎧は作れないし…」
フラン　「それでマントを作っていた、という訳ね。あらー、素敵じゃない」

＞（かーさんがー夜なべーをしてー♪…って歌の通りね…）
なぜその歌を知っているｗｗｗｗｗｗｗ

ガブラス（（独り言）バッシュといい加減に決着をつけようと思って部屋の前まで来てみれば、
　　　　　また何か仕出かしてんのかあのバカ兄貴…。
　　　　　しかしあいつらが「素敵」なんて言ってるという事は…）

バッシュ「そう言ってもらえると嬉しいよ、フラン。
　　　　　色もベビーピンクの布地を使って軽快なイメージにしてみたんだ」
フラン　「そうね、柔らかいイメージでいいと思うわ。それにこの繊細な刺繍！可愛いわねー。
　　　　　バッシュってこんなに多彩なステッチも出来るのね」

ガブラス（ベビーピンク？？？ふざけるな、頭沸いてるのか！
　　　　　可愛い刺繍ってなんだよ…！俺は36歳の鬼ジャッジマスターだっつうの！）

フラン　「それにこのリボンの部分のレースが何と言ってもいいわね！
　　　　　こんな手の込んだレース、よく用意してあったわね…」
バッシュ「あ、それは実は私が編んだんだ。やっぱりガブラスのチャームポイントだからね。
　　　　　目を引く場所だけに、雑には出来ないな、と思って。レース編みは初めてだったんだが、
　　　　　この『初めての手編みレース』って本を見ながらやってみたんだよ」
フラン　「え！すごいわ！ふふ、お兄さんの愛情たっぷりね。
　　　　　それにしても、初めてには見えないわー。バッシュはホントに器用ねえ」

ガブラス（レース編みする元将軍（36歳男性／独身）って…（'A｀）
　　　　　つうかチャームポイントって何だ！これはジャッジマントを装備すれば必然的に出来る物だ！
　　　　　断じてチャームポイントなんかでは…）

バッシュ「フランのお墨付きを貰えて光栄だな。じゃあこれはラッピングして、
　　　　　ガブラスが来るまでしまっておこう」
フラン　「きっとガブラスも喜んでくれるわ！こんなラブリーなマント、誰も持っていないもの」

バッシュ＆フラン「…ｳﾌﾌ.｡ﾟ+.(´▽`)｡+.ﾟ+･ｱﾊﾊ…」
　　　　
ガブラス（………ダメだこいつら…。今日は何もしないで帰ろう…。）
　　　　　λ......

………今日も、兄と同居人の天然＆可愛いもの好きの前に敗れ去ったガブラス。
　　　　　　　　　　　彼がいつか復讐を遂げられる日はくるのだろうか…？………

>>329
職人さんすみません…

そしてGJ！
バッシュすごい言われようだなｗｗｗ

>>330
いや、こちらこそタイミング悪くてごめんなさい

ちょバッシュｗｗｗｗｗとうとう真っぴんくな部屋にｗｗｗｗｗｗｗ

カブラスはマントをドレイスあげれば良いんじゃないか？ｗ

ドレイス「フラン殿」
フラン「あらドレイス！　久しぶり！」
ドレイス「この間パンネロがしばらくこちらにいたのだが、その時、ラビとパンネロの写真
　　　　　撮り放題であったのだ。それで貴殿にも少しと思って」
フラン「まあ可愛い！　これも可愛いわ！　ああまたほっぺぷにぷにして遊びたいわ！」
ドレイス「……ほっぺぷにぷに？　それは何だ？」

フラン、何か言いかけて口を閉じる。
その後極めて艶やかに笑いながら続ける。

フラン「ヴィエラには一つの伝承があるの。
　　　　それは、あなたがある人を可愛いと思っているなら、その人のほっぺを
　　　　ぷにぷにしてみなさい、というものよ。
　　　　その人があなたの事を好きだったら、ほっぺはぷにぷにする筈だし
　　　　その人があなたの事を何とも思っていなかったら、ごつごつ堅いの」

ドレイス「ええっ！！！」
フラン「ふふふ、さすが軍人さん、腹から声を出して驚いているわね」
ドレイス「そ、それ、何か条件はないのか。たまたま太っている時とか
　　　　　柔らかいもの食べているとか」
フラン「ないわ。いつもそうなのよ。試してみると良いわ」
ドレイス「……（悲壮感溢れる雰囲気で）分かった」
フラン「うふふ、頑張って」

　その後ジャッジルームでは、悲壮な面持ちのドレイスが突然ガブラスの頬を
「失礼」と言って引っ掴み、凍り付いたように立ち尽くすジャッジ達の視線のさなか
ぷにぷにし始める。
　その後絶望的な表情を浮かべ、「今まで済まなかった」と呟いた後、
泣きながらジャッジルームから出て行きしばらく帰ってこない。
　ザルガバースが「ええ？　今ドレイス出て行ったぞ！　出て行ったよなあ！
出口あるんだってここ！」と真っ当な事を主張するが、
「何言ってるんだお前！」「それどころじゃないだろうしっかりしろガブラス！」
「大丈夫だはははなあヴェーネス！」とか全員妙に一致団結していてスルーされる。

フラン「うふふ……今頃ドレイスはパンネロとかラビのほっぺをぷにぷにして
　　　　二人でほのぼのしているわね……」
バッシュ「フラン……普通成人女性の可愛い人と言うと、割と骨張っているのではないか……？」

ドレイスｶﾜｲｽ(*´д｀*)
それでいてｶﾜｲｿｽ(´･ω･｀)

ドレイス→(´∀｀)σ)´Д｀)←ガブラスの図を想像すると笑えるw つうかガブラスのほっぺたがぷにぷにだったら…。
しかし「悲壮な面持ち」「絶望的な表情」を想像すると切ないのでガブラスは至急何とかして下さい

それにしてもザルガバース（やバッシュ）が常識的な事を言ってるのにスルーなのが可哀想だー

フラン　「２ちゃんねらのみんな！いよいよ明日はFF12オリジナルサウンドトラックの発売日よ！」
バッシュ「フ、フラン？？」
フラン　「数々の冒険の思い出を彩る、珠玉の楽曲を堪能しましょう！CD4枚組、価格はたったの3,990円！
　　　　　豪華・初回限定仕様は
　　　　　ジャッジ仕様デラックスDVD型BOX・28Pスペシャルブックレット・スーパーピクチャーレーベル。
　　　　　ゲーム未収録曲も入ってるわ。みんな、よろしくね〜ﾉｼ｣

バッシュ「フラン、何を言っているんだ？？」
フラン　「何って、私達のFF12の宣伝よ！残念な事に、12は何だかあまり人気が無いようなの…。
　　　　　だから、少しでも役に立てればと思って。草の根の運動ね。ほら、バッシュも一緒に！
　　　　　明日発売のFF12オリジナルサウンドトラック、どうかよろしくお願いしまーす！」
バッシュ「よ、よろしくお願いしまーす…（？）」

＞凍り付いたように立ち尽くすジャッジ達の視線

何故だｗｗｗｗｗｗｗｗ　容易に想像できるぞ、この光景ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ドレイスの素顔ってどんなんなんだろ・・・

チョコボに似てるらしい

サントラかぁ
どうしたもんかな

初回特典とかあったっけか？

>>338
最後の一行でバッシュが意味も分からず
壁に向かって頭下げてるとこ想像したｗｗｗ

ドレイスかわいいよドレイスｗｗｗｗｗｗ

バッシュ「フラン、それは？」
フラン　「これが昨日言っていた『FINAL FANTASY XII　オリジナルサウンドトラック』よ！
　　　　　言い出しっぺは当然買わなくちゃね」
バッシュ「ああ、これがそうなのか…。やはりパッケージはジャッジマスター達なのだな」
フラン　「正直、ゲーム中ではあまり目立ってなかった気もするけど…。
　　　　　でも今、あの部屋の中で存分に個性を発揮しているからいいわよね、多分。 さて、中身は…」

バッシュ「おお、立派な作りだな。DISC1の絵はヴァン＆パンネロ、２はフランとバルフレア、３はアーシェ殿下と私か。
　　　　　自分たちの写真が使われているというのは、何だか気恥ずかしいものだな。ん？フラン、何故４を隠すんだ？」
フラン　「うふふふ、これはね……じゃーん！」
バッシュ「！！！こ、これは！！　モンブランとノノ！！！素晴らしい！！」
フラン　「やっぱりモンブランもノノも可愛いわねー。６兄弟が揃ってないのは残念だけど、緑の服の二人で合ってるかもね。
　　　　　ああ、早くシュトラールでノノに、クラン本部でモンブランに会いたいわー」
バッシュ「ううう…可愛い…。たまらないな。！そうだ、早速私の分も買わなくては！」
フラン　「ふふ、そういうと思ってね…。はい！
　　　　　　つバッシュの分のサントラ
　　　　　　ちゃんと注文しておいたわ」
バッシュ「おおお！なんと準備のいい！ありがとう、フラン！！」
フラン　「バッシュにはいつもお世話になってるもの、これくらいはね」

フラン　「そんな訳で、皆さんもよろしくねー！ﾉｼﾉｼﾉｼ」

>>342
初回特典というか、初回限定仕様ではあるよ。
ジャッジマスターの紙パッケージとかブックレットとか。
（ブックレットの中身は、曲目と崎元さんのごあいさつ（？）と崎元さん河盛さん岡宮さんの鼎談）
微かに期待してたんだけど、吉田さんの絵はなかったな…。残念だー！

〉吉田さんの絵はない…

ホントに残念だな、あれば迷わず買いに走ったのに…次はｱﾙﾃｨﾏﾆｱだな

フラン　「…orz」
バッシュ「ど、どうしたんだ？フラン。何かあったのか？？」
フラン　「バッシュ…サントラの曲目なんだけど…」
バッシュ「曲目？それがどうかしたのか？」

フラン　「『アーシェのテーマ』『パンネロのテーマ』はあるのに、『フランのテーマ』はないのよ…」
バッシュ「あ…そういえば……。だ、だが、私のもないぞ？あの二人が特別なのだよ、気にする事はない」
フラン　「たしかに『バッシュのテーマ』はないけど、『バッシュの回想』っていうのがあるじゃない。
　　　　　バルフレアだって『バルフレアとの約束』があるし…。私の名前は影も形もないわ…(´･ω･`)」

バッシュ「フラン……。あ、でもほら、ヴァンのもないじゃないか！君だけって事ではないよ」
フラン　「それが余計イヤなのー！あの存在感の薄い子と一緒だなんてー！」
バッシュ「ううう…女心は難しいものだな……（というか、ヴァンが可哀想なのでは…）」

えつ！？主人公なのに『ヴァンのテーマ』とかないの！？ｗ


オイヨ〜・・・・・

ヴァンｗ

かわいそうなヴァン

>>346
サンクス
吉田絵が無いとか微妙なトコもあるが、ちょっと欲しくなってきた
曲は好きだし


>>348
そうか・・・フランの曲無いのか(´･ω･`)

>334つづき

バッシュ「聞いたぞガブラス！　今こそ兄としてお前を助ける時が来たように思う。
　　　　　そこで！　私とフランとで作った『いつでもどこでもあなたはモーグリ』を
　　　　　お前にやろう！」

いつでもどこでもあなたはモーグリ（ほっぺ編）
→両頬になんかふわふわしたウサギの尻尾みたいなものをくっつける。
→ガブラス（顔以外は鎧）、ほっぺがぷにぷにに！

バッシュ「やったなガブラス！　誓おう、お前の頬は今絶対に何よりもぷにぷにだ！
　　　　　兄は嬉しいぞ！」
フラン「ええそうよその通り！　ほうら私が試してもそうだもの。
　　　　ああそうそう、私後先考えないで『あなたの事を好きなら相手の頬は
　　　　いつでもぷにぷに』とか言っちゃったから、一生外さないでね☆」
バッシュ「ははは、フランは今日もうっかりさんだな☆」
フラン「うふふ、弟に色んな意味で先を越されているあなた程じゃないわ☆」
バッシュ「はははははは（乾）」
フラン「ふふふふふふ」

ガブラス、ちょっとよろよろしながら帰る。

＊＊＊後日、バッシュ部屋にジャッジルームからえらい濃いDVDが送られて来た。
題名：ありがとうバッシュ将軍
再生→
「ありがとう！　ありがとうさすがバッシュ将軍！」「貴公は凄い、さすが童貞！」
「ガブラスもこれで安泰だ！」「ダルマスカが下手に繁栄して帝国を脅かすようになる
以外は、何だって応援するぞ！」
「ばんざーい！　ばんざーい！　ばんざーい！」
　画面一杯にアップになったジャッジ達（ナイスミドル）が感極まって喚いている。
　その片隅で、後ろ姿のガブラスがおり、彼の頬をドレイスは一生懸命ぷにぷにしている。

バッシュ「フラン……なんか今さり気なく私への侮蔑が混じっていなかったか？」
フラン「（不機嫌）知らないわ聞いてないもの．それより何この濃い親父集団！
　　　　ああーもうパンネロの集団がきゃっきゃお礼を言うDVDでも作ってくれれば
　　　　いいのに！」
バッシュ「ち……ちょっともう一度聞いてみていいか……？」
　フラン、取り出してヒールで踏みつける。「ふう、すっきりしたわ」とか言って
去り行く。

　ちょっと納得のいかない、バッシュ将軍。

まじめにヴァンの扱いかわいそすぎるな
それにフランがいなかったら１２のかっこよさって激減だぞ
１２はフランとジャッジマスター達がかっこいい作品として高みに持ってってくれた
あと清涼剤のパンネロ

うっかりさんｗ

早く気付け早く気付けw

>>353
「いつでもどこでもあなたはモーグリ」…
すごい物を作ってるなこの部屋の住人はw

＞「貴公は凄い、さすが童貞！」

むせかえって死にそうになったｗ

バッシュ「しかし、我々もだいぶ打ち解けてきたなあ」
フラン　「そうね。始めの頃は、まさか貴方とこんなに理解し合えるなんて思ってもみなかったわ」
バッシュ「私は最近謝罪していないな…。フランもあまり『ミストが濃いわ』と言っていないし」
フラン　「ああ、なんだか懐かしいわね、その台詞。
　　　　　今は割とお客様も来てくれてるけど、ガブラスが来てくれるまでは二人きりだったわね。
　　　　　あの時は拗ねちゃってごめんなさいね。バッシュにはいつも助けてもらってるわ」
バッシュ「いや、私は何もしていないよ。…そういえば、私は一度この部屋から出ていたな…。
　　　　　その後、また出られなくなったが、あの時はどうなっていたのだろう？？」
フラン　「ああ、お醤油を借りに行った時の事ね？以前は貴方に家事をやってもらってばかりだったわね。
　　　　　今は私もやるようになったけれど…でもやっぱりバッシュには及ばないわ。
　　　　　バッシュがこんなにお料理もお掃除お裁縫も得意だったなんて…。私はまだまだね」
バッシュ「まだ先は長いからな、ゆっくり覚えていったらいいよ。
　　　　　私はこの事が一番感慨深いのだが、この部屋に来てから、ガブラスと和解する事が出来たな。
　　　　　兄弟二人きりでなく、君がいてくれたから良かったのかもしれない。礼を言うよ」
フラン　「あら、それこそ私は何もしていないわ。
　　　　　…ガブラスが私達を閉じ込めたのは、貴方と仲直りしたかったからかもしれないわね。
　　　　　二人に看病してもらったこともあったわねえ」

バッシュ「そうだったな。あの時はガブラスがいてくれて助かったな、ハイポーションも持って来てくれたし。
　　　　　あとはやはり、モーグリだなあ…。フランがこんなに可愛いもの好きだったとは」
フラン　「それはこっちの台詞よ。まさかバッシュがそんな…って、びっくりしたわ！
　　　　　でもそのおかげで、より結束が強くなったわね。それに、一度ソルベたんも来てくれたし」
バッシュ「ああ！ソルベ！…可愛かったなあ！あれは本当にいい想い出だ。
　　　　　また来てくれないものだろうか…。勿論他のモーグリも大歓迎なのだが」
フラン　「そうね。でもこちらから呼ぶ手段はないし…。待つだけって辛いわね。
　　　　　数々のモーグリ写真やモーグリトランプがあるから耐えていられるけど…、早く本物に会いたいものね」
バッシュ「モーグリは来てくれないが、ヒュムなら何人か来てくれたな」
フラン　「そうね。ガブラスはもう常連だけど、パンネロやバルフレアも来てくれたし、
　　　　　ドレイスとも仲良くなれたわ。閉じ込められるのも悪くないかもしれないわね」
バッシュ「はは、そうだな。私も閉じ込められでもしなければ、
　　　　　こんなモーグリに囲まれた部屋に住む事は無かっただろうしな」
フラン　「そうよね、私もよ。そう考えると、何だか脱出するのが惜しい気もするわね」
バッシュ「しかし外に出ないとモーグリに会う事も出来ないからな。
　　　　　それに、まだまだ私にはやらなくてはならない事がある。殿下の事も心配だし…」
フラン　「ええ、ここの居心地もいいけれど、ずっと居られはしないわ。
　　　　　とはいえ、まだやっと３分の１を超えた所ですもの、まだまだ先は長いわね」
バッシュ「うん、二人で協力してゴールを目指そう。…今日は長々ととりとめも無い話をしてしまったな」
フラン　「いいんじゃない？たまにはこういうのも。私達の日常ですもの」

フラン　「♪〜」
バッシュ「どうした、フラン？妙にご機嫌だな」
フラン　「あ、バッシュ。これ読んでみて！

　　　　　355 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ ：2006/05/31(水) 21:32:54 ID:GbZwPEcz0
　　　　　まじめにヴァンの扱いかわいそすぎるな
　　　　　それにフランがいなかったら１２のかっこよさって激減だぞ
　　　　　１２はフランとジャッジマスター達がかっこいい作品として高みに持ってってくれた
　　　　　あと清涼剤のパンネロ

　　　　　私の曲は無かったけど、見てる人は見てるのね！
　　　　　私とガブラスやドレイス達の魅力に気が付いてくれてる人がいて良かったわ！
　　　　　それにパンネロの可愛らしさにも」
バッシュ（… 私は……？(´Д`;) ）

ﾌﾗﾝ｢･･･ジャッジルームが濃いわ｣
ﾊﾞｯｼｭ｢すまな･･･私に言われてもどうしようがないのだが･･･｣
ﾌﾗﾝ｢･･･それもそうね｣
ﾊﾞｯｼｭ｢濃い事には異議は無いのだがな｣

フランｗｗｗバッシュｗｗｗかわいいｗｗｗｗｗｗ

ついにバッシュまで２ちゃんの存在を！ｗｗｗ

バッシュは2ｃｈの存在を知らなくて
フランにいつまで経っても付いていけない設定は残して欲しいな･･･
気を悪くしたらすまん職人さん
>>362はとても面白かったですが

バッシュ負けんなｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
隣のバルと共に応援してるｗ

ﾌﾗﾝ「あともう少しで400…。今度こそ400GETしてみせるわ…」
ﾊﾞｯｼｭ「…？」

フランがんがれｗｗ

>>366
すみません、私もバッシュは２ちゃんの事を知らない、という前提で362を書いたつもりでした。
（自分の頭の中では、フランがメモか何かに書き留めてバッシュに見せた、という感じだった）
でも、読み返してみるとそんな風には読めないですね…。
書き方が悪くて誤解をまねいてしまって申し訳ないです。

上の370＝362です
名前欄入れたつもりだったのに消えてた…。
重ね重ねすみません

フラン　「最近、私たち変わったと思わない？」
バッシュ「というと？」
フラン　「バッシュが家事万能だったり、私のクール＆ミステリアスさが全く消えうせていたり、
　　　　　二人でモーグリに夢中だったりって事よ。
　　　　　もちろんそれもいいのだけれど、いったん基本に立ち返ってみるのもいいかもしれないって思ったの」
バッシュ「なるほど、そうかもしれないな…。やはり人間、原点を忘れてはいけない。
　　　　　しかし、基本というと………」

フラン　「ええと…ミストが濃いわ」
バッシュ「うーん……すまなかった」

フラン　「………」
バッシュ「………」
フラン　「ダメね」
バッシュ「ダメだな」
　　

フラン　「ここで再び、
　　　　　☆ヴィエラのドキドキ秒数占い☆〜未来の全てを数字に託せ！今回の算術って使えないよね〜
　　　　　いくわよ！」
バッシュ「フラン…前と何だか名前がちが」
フラン　「今度こそ！パンネロに来てもらうわ！」
バッシュ（む、無視？？）
フラン　「　秒数の１の位が
　　　　　　０なら：ヴァンがこの部屋にやってくる
　　　　　　１なら：アーシェが（ｒｙ
　　　　　　２なら：バルフレアが（ｒｙ
　　　　　　３なら：パンネロが（ｒｙ
　　　　　　４なら：レダスが（ｒｙ
　　　　　　５なら：ウォースラが（ｒｙ
　　　　　　６なら：ガブラスが（ｒｙ
　　　　　　７なら：ザルガバースが（ｒｙ
　　　　　　８なら：ドレイスが（ｒｙ
　　　　　　９なら：むしろ私たちが出かけてゆく
　　　　　　
　　　　　　どーんといってみよう！」

立ち返らなくてよしｗｗｗ

おめでとうザルガバースですｗｗｗ

ちょｗｗこの部屋に特攻くるぅーー！！！

ザルガ母さんが鎧の上に割烹着着込んで登場か！？

フラン　「そんなわけで本日のゲスト、ザルガバースさんです」
ザルガバース「どうもー、おじゃましております」
バッシュ「あ、どうも…」
ザルガバース「おふたりのお部屋は可愛らしくていいお部屋ですわねー。
　　　　　　　私も娘がいたらこんな風にしたかったんですよ。でも、ウチは腕白盛りの男の子が大勢いますでしょ。
　　　　　　　ですからそういう訳にもいかなくって。ここのお部屋はきちんとお掃除が行き届いていますわねえ。
　　　　　　　ウチも私が毎日片付けるんですけど、なにせ大所帯だから、いくら掃除しても後から後から
　　　　　　　皆が散らかすもんだから…。それにお掃除だけじゃなくってお料理もお洗濯もありますものねえ。
　　　　　　　時間がいくらあっても足りませんわ、オホホホ。今日も洗濯物干してる途中で出てきたんですよ。
　　　　　　　あ、お洗濯といえばもうすぐ梅雨入りですわね。
　　　　　　　梅雨の間は洗濯物も乾かないし、買い物も大変だしで憂鬱ですわよね。
　　　　　　　ああ、買い物はどっちにしてもいけないんでしたっけ、オホホホ」　　　　　　　　

フラン「ザルガバースさんは、ガブラス達の部屋ではお母さん役をなさってるんですよね」
バッシュ「え？そうなんですか？いつもウチのガブラスがお世話に…」
ザルガバース「そうそう、バッシュさんはガブラスのお兄さんでしたわねえ。
　　　　　　　いえいえ、ガブラスは割とあの中では手のかからない子で、私も頼りにしてますわ、オホホ。
　　　　　　　みんな可愛いんですけど、やんちゃだから手がかかって。
　　　　　　　しかもウチは全部で何人いるのか何だか誰にもわかってないようで…。この世には不思議な事って
　　　　　　　いくらでもあるんですよね。あ、でもガブラスも年頃なのか、
　　　　　　　最近はドレイスとアベックみたいなんですよ。
　　　　　　　若いっていいですわね。私も若い時は随分もてたものですけど、オホホホ」
バッシュ「orz」

フラン　「あ、お茶どうぞ」
ザルがバース「あらあら、お構いなく。でもこのお菓子、私の大好物なんですのよー。折角だから一つだけ…。
　　　　　　　あー、でもまた太っちゃうわね。私、あの部屋に閉じ込められてから４キロも太っちゃって。
　　　　　　　これから暑くなって薄着になるっていうのに困っちゃうわねえ。
　　　　　　　でもずっと外にも出られませんものね、運動も出来なくって…。
　　　　　　　ああ、やっぱり美味しいわー、むしゃむしゃ。
　　　　　　　フランさんはスタイル抜群で羨ましいですわ。ヴィエラの方ってみなさんスリムですわよねえ。
　　　　　　　なにか秘訣とかあったら教えていただきたいわ。寒天ダイエットって、試してみたんですけど、
　　　　　　　あんまり効果がなくって。ああ、やせたいわー」
フラン　「でも、ザルガバースさんだって細いじゃないですか？」
ザルガバース「あらやだ！おじょうずねえ、オホホホ。全然そんなことないんですよー、やだわあ、フランさんたら。
　　　　　　　でもね、ここだけの話なんですけど、この間とても暑かったから、
　　　　　　　いえ、また大人数だから余計になんですけどね、
　　　　　　　ちょっと裸エプロンで過ごしてみたんですよ。うちクーラーついてないもんですから。
　　　　　　　そしたらレダス父さんたら照れちゃって。オホホホ、恥ずかしいわ。
　　　　　　　それに何ですよ、『ザルガバースの艶姿見たい』なんて他の方にも言われちゃって。いやーね。
バッシュ「今、暑くないですか？クーラーつけましょうか」　　　　　　
ザルガバース「あら、こちら様はクーラーもあるんですか？本当にいいお部屋で羨ましいわー。
　　　　　　　ウチはたまにアビスやらエレメントやらまででてくるサバイバル部屋で…。
　　　　　　　そのおかげで退屈はしませんけれど。そうそう、それからこんな事もあったんですよ。…」

ーーー以下、ザルガバースの茶のみ話が延々と続くーーー

ザルガバース「あら！もうこんな時間。早く帰って夕ご飯作らなくっちゃ。きっとみんなお腹すかせてるわ。　
　　　　　　　どうも長い時間おじゃまいたしまして…。でもこんな機会でもなければ外出なんてできませんものね。
　　　　　　　久々にゆっくりさせていただきましたわー。それにお茶とお菓子もご馳走になっちゃって。
　　　　　　　すみませんねえ。あー、今日の夕飯何にしようかしら。毎日の事となるとやっぱり面倒ですわよね。
　　　　　　　みんな喜んで食べてくれるから、張り合いもあるんですけどね。…あらあら私ったら、お玄関先でまた長々と
　　　　　　　話し込んじゃって、オホホホ。いやねえ、つい長くなるんですよね。
　　　　　　　お二人も、今度是非うちにいらして下さい、むさくるしい所ですけど。
　　　　　　　それじゃ、ごめんくださいませ」　
バッシュ「あ、はい…」
フラン　「どうも…」


バッシュ「何だか、今日は疲れたな…。特に何もしてないのに」
フラン　「そうね…。まさかこんな展開になるとは読めなかったわ…。
　　　　　でも、私はあきらめないわ！またいつか、リベンジよ！」
バッシュ（７はもうやめてください………）　　　

母さんｗｗｗｗｗｗもうプロの主婦だなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

バッシュおされまくりｗｗｗ

ザルガｗｗしゃべりすぎｗｗ

ザルガ、出てきたお茶菓子をタッパーに詰めて帰りそうｗ

フラン　「私はまだあきらめてはいないわ！」
バッシュ「え、もしやまた秒数占い…？？」
フラン　「もう一度基本に返ってみましょう」
バッシュ「（あ、そっちか…）しかしなあ…、基本といっても、私達二人では、どんな会話をしたらいいものなのか…」
フラン　「そうねえ…。うーん、じゃあまず、私達の共通点を考えてみましょうか。そこから会話が膨らむかもしれないわ」

バッシュ「共通点といったら、やはりモーｇ」
フラン　「もう、バッシュったら！基本に返るっていってるじゃない。ゲーム本編でのことよ」
バッシュ「ん、そうか…。しかし、共通点……何かあったかな？」
フラン　「考えてみるとあまり無いわね。うーん、バッシュと私、か…。……パーティーの年長者二人、とか」
バッシュ「そう言われてみればばそうだったなあ。（とはいえ、フランの年齢しらないけど）」
フラン　「あとは…何かしらね？」

バッシュ「…んー、我々には弟や妹がいる、とか」
フラン　「あ、そういえばそうね、ミュリンにガブラス。私には姉もいるけれど。
　　　　　でもお互い、妹たちには会えないのよね…。これは何となく話のタネにできそうね」

バッシュ「他には何かあるかな？」
フラン　「他に……なかなか見つからないわね」
バッシュ「魔力が低い、とか？」
フラン　「…私は大体どのステータスも満遍なく低いわ」
バッシュ「……すまない」

フラン　「それにしても、基本に戻ろうとするとあんまり話が弾まなくなるわね」
バッシュ「そうだな…。そもそも私たちは、あまりおしゃべりを楽しんでいそうなキャラクターではないからな」
フラン　「！　じゃあ逆転の発想で、これでいいんじゃない？見事基本に立ち返ってるじゃない」
バッシュ「フラン……本当にいいと思っているか？私はどうもそうは思えないのだが」
フラン　「…………」
バッシュ「…………」

フラン　「やっぱりダメかしら」
バッシュ「どうもダメだな」

パンネロ「こんにちはー」
フラン　「あら！パンネロ！いらっしゃい」
バッシュ「やあパンネロ、こんにちは」

パンネロ「あの、こちらのお部屋に、わかめってありますか？」
バッシュ「わかめ？海藻の？冷蔵庫の中に入っているが…。必要なら持っていきなさい」
パンネロ「ありがとうございます！よかった、これでバルフレアさんに…」
フラン　「ふふ、パンネロは優しいわね」

バッシュ「？バルフレアはわかめが好きなのか?旅の途中では気づかなかったが…」
パンネロ「あ、えっと、そうじゃないんですけど…。ええっと…」
フラン　「バルフレアの生え際の事、気にしてるんでしょ？」
パンネロ「え！（直球だわ！これが大人の女の人の余裕ってものなのかしら？）
　　　　　あ、もしかして…フランさんも気になってたんですか？
　　　　　私、いつもバルフレアさんにお世話になってるから、
　　　　　何かお役に立てる事はないかと思って…。
　　　　　それで、わかめは髪にいいって言うから、
　　　　　わかめサラダを作ろうと思ったんです」

フラン　「パンネロはよく気の付くいい子ね」
バッシュ「わかめか…。俗によく『わかめは髪にいい』とは言うが、
　　　　　海藻はあまり関係が無いとする話もあるんだが…」
パンネロ「えっ、そうなんですか？？」
バッシュ「海藻より髪を構成するたんぱく質をとった方がいい、
　　　　　という説もあってな…。まあ、実際の所は私もよくわからないのだが」
フラン　「あら、そうなの？バッシュってこういう事は詳しいわね。
　　　　　でも、じゃあどうしたらいいのかしら」

バッシュ「うーん…やはり食べ物はバランスよく摂るのが一番ではないだろうか？」
パンネロ「そっか…。
　　　　　あ、そういえば、バッシュおじさまって髪は心配いらないですよね？
　　　　　何か秘訣があるんでしょうか？」
フラン　「そういえばそうよね。バルフレアよりバッシュの方がずっと年上なのに…。
　　　　　バッシュは何かやってる事とかあるの？
　　　　　私も相棒が生え際キャラから脱却出来ないのは可哀相だから、
　　　　　よかったら教えてあげてほしいのだけど」

バッシュ「…というかだな…。ランディスには髪の薄い人はいないのだ」
フラン＆パンネロ「えっ!?!?それホントなの？」「ホントですか？」

バッシュ「ああ。だから国を出た時は驚いたな…。
　　　　　そんな悩みを持っている人がいるとは、と。
　　　　　私は2年間囚われの身で、満足に髪を洗う事もできなかったし、
　　　　　栄養も偏っていたが、見ての通りだ。
　　　　　ガブラスだって、あの通気性の悪い兜を毎日かぶっているのに
　　　　　何ともないだろう？」
フラン　「そうね…。そういえばそうだわ…。ランディスでは何が髪に良かったのかしらね？
　　　　　食べ物とか気候とか？？」
パンネロ「すごーい！ランディス共和国ってそんな奇跡の国だったんですね！
　　　　　こうしちゃいられないわ、早く帰ってバルフレアさんに教えてあげます！
　　　　　お邪魔しました！」

フラン　「あ、パンネロ…」
バッシュ「…行ってしまったな」

フラン　「あ、パンネロ…」
バッシュ「…行ってしまったな」
パンネロ　「ただいまー！バルフレアさん、大ニュースですよ！」
バルフレア「ん？なんだ？」
パンネロ　「あの、バッシュおじさまの出身地のランディス共和国には、
　　　　　　ハゲの人はいないんだそうです！だから早くこの部屋を出て、
　　　　　　バルフレアさんもランディスにいけばきっと…」
バルフレア「…。あのな、パンネロ」
パンネロ　「はい？」
バルフレア「そのランディスってのは、とうの昔に滅びたんじゃなかったか？」
パンネロ　「あ」

すみません、
>>389の上2行コピペ失敗しました…。

流石は主夫バッシュ
何でも知ってるなｗ

>>390
乙。細かい間違いは気にせんで良いと思うよ

気が向いたらまた投下ヨロ

フラン　「ねえバッシュ、トランプしない？」
バッシュ「ああ、いいね。今日は負けないよ」
フラン　「ふふ、また勝たせてもらうわよ」　（シャッシャッ）

バッシュ「ん？フラン、それ普通のトランプじゃないか…。モーグリトランプは？」
フラン　「モーグリトランプなら、そこに飾ってあるわよ」
バッシュ「ええー？？何故あれを使わないんだ？」
フラン　「まあ、何を言っているのバッシュ!?使ったらカードが傷むじゃない!
　　　　　バッシュは、あんな可愛いモーグリたちが
　　　　　曲がったり折れたりしてもいいと思ってるの!?」

バッシュ「し、しかし、折角あんなに可愛いトランプがあるというのに、
　　　　　わざわざこんな味も素っ気もない札を使わなくても……。
　　　　　やはり、モンブランたちの可憐な姿を見ながら遊びたいじゃないか」

フラン　「うーん…それも一理あるわね。わかったわ。じゃあこうしましょう」
バッシュ「というと？」
フラン　「モーグリトランプを傍らにおいて、モンブラン６兄弟にときめきながら
　　　　　トランプで遊べばいいのよ！」

バッシュ「フ、フラン…」
フラン　「なあに？」
バッシュ「名案じゃないか！さすがフランだ、そうすればトランプも
　　　　　モーグリの可愛らしさも両方楽しめるな！」
フラン　「うふふふ、でしょ？さあ、トランプ配るわよー」
バッシュ「じゃあ私はモーグリトランプを配るよ」
フラン　「慎重にね」

ーーーその日、明らかに使っていない方のトランプをじっくりと眺めつつ、
　　　　　　もう一種類のトランプで何となく遊んでいるらしい二人の姿があったというーーー

＞ガブラスだって、あの通気性の悪い兜を毎日かぶっているのに

レダス‥苦労したんだな…！

フラン　「やっぱり、バッシュは主夫って肩書きが似合ってるわ」
バッシュ「ううーん…私はあまり気に入っていないのだが…」

フラン　「でも、客観的にみてもそうだと思うわ。他の人も言ってるし。
　　　　　それに、私たち二人が同じ部屋に閉じ込められた時点で
　　　　　主夫ネタになるのは必然だったのよ」
バッシュ「（他の人って…？）必然？なぜ？」
フラン　「バッシュとフラン、略してバシュフラ。
　　　　　『ばしゅふら』で変換すると『ば主夫ら』になるわ！」



バッシュ「フラン……。それはさすがに苦しいのでは…。別に『主婦』の字でもいいし」
フラン　「あ、やっぱり？
　　　　　…でも、今変換したらそう出たから、つい言ってみたくて…」
　　　　　

　♪〜♪〜♪〜
フラン　「あら、バッシュ、サントラ聴いてるのね」
バッシュ「ああ。これを聴いていると、色々と旅のことを思い出すよ。
　　　　　ここではレアモンスターが出なくて何時間もさまよったなあ、とか
　　　　　ここでは馬や蛙にいいようにやられたなあ、とか」

フラン　「……そうね…思い出すわね…。ところで、この曲名」
バッシュ「『アーシェのテーマ』だな…。
　　　　　……殿下の、その、何だ、勇ましい所が良く出ている名曲だな」
フラン　「宮仕えは辛いわね、バッシュ。でも私、この曲好きよ。
　　　　　バッシュは何か好きな曲ある？
　　　　　私はエルトの里が懐かしくて気に入ってるのだけど」

バッシュ「そうだな、沢山あるのだが…。
　　　　　クラン本部の曲は元気があって可愛らしくていいなあ。
　　　　　モンブランや本部にいたモーグリの事も思い出すし」
フラン　「そうね！あれはいいわねえ。
　　　　　でも私、サントラ気に入ってるんだけど、不満もあるのよ…。
　　　　　『フランのテーマ』が無いというのとは別に」

バッシュ「不満？」
フラン　「そう。だって、どうして『モーグリのテーマ』がないの？、って
　　　　　思わない？？バッシュ。これはどう考えてもおかしいわ！」
バッシュ「！よく言ってくれた!さすがフランだ。私も実はそう思っていたんだ。
　　　　　というか、各モーグリに個別に曲があってもいいくらいだと思うよ」

フラン　「そうよね！バッシュならわかってくれると思ってたわ！
　　　　　例えば、『なやむモーグリ』にだったら
　　　　　あのちょっとドジッ子なところを表した曲が欲しいし、
　　　　　モンブランだったらかわゆさの中に凛々しさもある曲がいいわよね」
バッシュ「うん、その通りだ。エンサにいたモーグリの曲だったら、そうだなあ、
　　　　　あの心根のまっすぐさを感じさせてくれる曲があったら良かったな」
フラン　「ああ、わかるわ、それ。
　　　　　それからモーグリ工務店のテーマソングなんかもあったらよかったのに」
バッシュ「そうだな、ぜひとも聴いてみたかったよ。
　　　　　モーグリ工務店といえば、
　　　　　ナルビナにいる大工を目指して修行中のモーグリのだったら、
　　　　　あのファイトを音楽で表現して欲しかったな。それからピリカのは…」


………モーグリのこととなると、どうしても歯止めの効かない二人であった………　　

フラン　「バッシュ、人参ジュースの空きビン、どこに置いておけばいいかしら？」
バッシュ「ああ、そこに置いておいてくれ。この皿洗いが終わったら、
　　　　　ついでにラベルをはがしてすすいでおくから」
フラン　「バッシュはホントにマメねえ。ゴミの分別、面倒にならない?」
バッシュ「うーん、面倒といえば面倒だが…。
　　　　　だからといってやらない訳にはいかないしな。
　　　　　それに今は楽な方だよ。時間もあるし、ゴミ置き場もあるしな」

フラン　「？今って？」
バッシュ「いや、だから旅をしている時と比べて、という事だよ」
フラン　「旅をしている時って…バッシュ、ゴミの分別なんていつしてたの？？」
バッシュ「いつ？…いつでもだよ。移動中とか」
フラン　「移動中？？ごめんなさい、全然話がわからないわ…。
　　　　　どういうこと？」

バッシュ「何か変な事を言ったかな…。
　　　　　だから、いつもアイテムを使うだろう？その時に出るゴミだよ。
　　　　　例えばポーションだったら、飲んだ後にビンをすすいで、
　　　　　蓋とビンを分けておくし、
　　　　　金の針も、使った後にポイ捨てしたら危険だろう？
　　　　　ちゃんと拾って、先が出ないように包んで危険物の日に出したりとか。
　　　　　使用後のあぶらとり紙も、燃えすぎて危険だから、
　　　　　捨てる時に届け出ないといけないんだ」
フラン　「え…」

バッシュ「それに、私だけならまだいいんだが、みんなゴミがでると
　　　　　置きっぱなしにしてきてしまうからね、
　　　　　その回収が大変だったんだよ」
フラン　「……」

バッシュ「戦闘中なんて回復で沢山アイテムを使うし、何しろ戦闘中だからね、
　　　　　攻撃したり防御したり、その上ゴミの回収だろう?手も塞がっているし、
　　　　　目がまわりそうな忙しさだったよ…。
　　　　　街にいくまでそのゴミを持ち運ぶのも一苦労だし。
　　　　　　ゴミ＞＞拾う
　　　　　のガンビットがあればなあ、とよく思ったものさ…
　　　　　ん、フラン、どうかしたかな？」

フラン　「バッシュ、あなた今までずっとそうしてきてくれたの？？」
バッシュ「ああ、そうだが…。それが何か？」
フラン　「貴方って人は…。主夫というかもう神の領域よ、それ
　　　　　ありがとうバッシュ…！ホントにいつもありがとう！」
バッシュ「？」

フラン（！　ようやくここまできたわ…。今回は無事に400get出来そうね。　　
　　　　ちゃんとＡＡも準備してあるのよねー）

バッシュ「フラン、掃除機知らないかな？」

フラン　「……!!!　バッシュのバカー!!」
バッシュ「え？な、何だ？どうしたんだ、フラン？」

↑こんなしょぼいネタを思いついてしまったがために、
必死でここまで投下して400げとしました…。
お腹すいたし眠い…。

ああ・・・今回も哀れなりフランｗ

フランｗｗｗｗｗｗ
職人さんおつです。面白かった。

フラン　「ねえバッシュ、ちょっと考えたんだけど」
バッシュ「何だい？」
フラン　「秒数占い、こういう風にしてみたの。早速いくわよ！」
　
　　　　　　０なら：モンブランがこの部屋にやってくる
　　　　　　１なら：なやむモーグリが（ｒｙ
　　　　　　２なら：ハーディが（ｒｙ
　　　　　　３なら：ソルベが（ｒｙ
　　　　　　４なら：ピリカが（ｒｙ
　　　　　　５なら：ナッツが（ｒｙ
　　　　　　６なら：ホルンが（ｒｙ
　　　　　　７なら：ノノが（ｒｙ
　　　　　　８なら：ガーディが（ｒｙ
　　　　　　９なら：むしろ私たちがモーグリの所へ出かけてゆく

フラン　「これなら何が出ても大歓迎よ！」
バッシュ「え？こんなのアリなのか？？」
　　　　　

フラン　「６ね！じゃあこれからホルンが…」








バッシュ「…来ないな。
　　　　　フラン、気持ちはわかるが、やっぱりズルをしちゃダメなんだよ、多分
　　　　　ヒュムの私が、ヴィエラの風習に口を出すのも何だがな」
フラン　「……。そうね…。反省するわ…」

フランｶﾜｲｿｽ(´･ω･｀)

いっぱいきてるなｗ
フラン可愛いよフランｗｗｗｗ
つかズルなのか？これはズルなのか？ｗｗｗｗ

このスレまじで癒されるわ
職人さん乙です。

パンネロ「フランさん聞きました！　モーグリが来てくれないそうですね。
　　　　　ラビ持って来たので、この子で遊んで下さい。
　　　　　すっごく可愛いから、少しはモーグリに会えないのを
　　　　　これで少しは和んで下さい」
フラン「まあありがとう……。少しどころか物凄く和めるわ、
　　　　優しい子ね……」
ラビを撫でるパンネロ。
ラビを撫でるパンネロをうっとり眺めるフラン。
ラビを撫でるパンネロをうっとり眺めるフランをうっとり眺めるドレイス。

フラン「え、ドレイス……？　あなたいつの間に……」
パンネロ「ていうか、何か凄くお疲れじゃありません？」
ドレイス「いや……いいなあと思って……」
パンネロ「え？」
ドレイス「女の子ばっかりだから……。内装なんかもうひらひらだし……。
　　　　　武人が弱音を吐くなどあってはならぬ事だが、
　　　　　あのジャッジルームのむさくるしさが最近洒落にならぬのだ……（涙声）」
フラン「まあ！　大変、あなた苦労しているのね。可愛い物好きには辛い環境ですものね……」
パンネロ「ドレイスさんもほら、ラビ撫でて下さい、もこもこでふわふわですよ！」
ドレイス「ありがとう……」
フラン「ゆっくりしておいきなさい、ここは女の子しかいない部屋なのだから。
　　　　まあ！　ほらね、バッシュがおいしいプリンを作ってくれたわよ
　　　　皆で食べましょう！」
ドレイス「すまない……」
パンネロ「もうドレイスさん、早く言ってくれれば良いのに！　ね、バッシュおじ様！」
バッシュ「そ、そうだぞ！（場を壊したくないのでさっきのフラン発言に突っ込めない）」

　その後全く違和感なく、ガーリーアワーを演出する、フランパンネロドレイスと
バッシュ将軍だった……。

ドレイスモエスｗ
男と認識されてないバッシュテラワロスｗｗｗ

職人さん乙！




ところで>>153の『蝋燭』がよく分からないんだが、フランが女王様
やってたとかそういう事でいいんだろうか？

怒涛の投下ｗｗｗバッシュまでピンク色に見えてきたｗｗｗｗｗ

ドレイス大変だなｗ


蝋燭⇒ロウソク⇒SM⇒ヒール⇒フラン

予想してみる

>>411
「誕生日には年齢の数だけ蝋燭を立てる」という風俗から
　蝋燭の数＝ﾌﾗﾝの年齢
でわ？

>>414
お、お前頭いいな！
SMだと思ってたよ…汚れだな自分orz

>>414
サンクス！
それでバッシュが蝋燭について触れるのを嫌がったのか。

風俗＝エロ
と考える俺の脳・・・もうダメポ


>>415
('A`)人('A`)

>>410
バッシュかわいいよバッシュ
神出鬼没なドレイスワロスｗ

>>414
頭いいなお前!!

>>415>>416
('A`)人('A`)人('A`)

>>414
天　　才　　あ　　ら　　わ　　る

>>415>>416 >>418
('A`)人('A`)人('A`) 人('A`)

>>415-416 >>418-419
お前らﾜﾛｽｗ

俺もだけどさ
('A`)人('A`)人('A`) 人('A`)人('A`)

じゃあ俺も
('A`)人('A`)人('A`) 人('A`)人('A`)人('A`)

実は>>414=>>153というオチだったりしてｗ

>>414

ムゴイナ！オアエ！！

てな訳で阿呆で助平な住人ばかり(無論オイラも含みますｗ)の
このスレの感想などフランさんとバッシュ将軍、どうぞ↓

バッシュ「見てくれ、フラン！毎日コツコツやってきて遂にできたんだ！」
フラン「まぁ！モーグリの着ぐるみね。なんて可愛いの。」
バッシュ「そうなんだ。これは私用で試作品だが、より改良して
　　　　　君のサイズのモーグリ着ぐるみも作ってあげるよ。」
フラン「ありがとう。いいわぁ・・・・よくできてる。ねぇ、その頭の部分も
　　　　かぶって見せて頂戴？」
バッシュ「もちろんだ。この頭の先のポンポンは特にこだわって
　　　　　　作った箇所だからな。」
ﾊﾞﾝｯ!
ガブラス「バッシュ！今日という今日はお前を・・・・・！？ﾅﾆｿﾉｶｯｺｳ｡」
バッシュ「！！の、ノア。いや、その・・・これは・・・・・・・・すまない。orz」
ガブラス「・・・・・・・・・・・・気が済んだか。」
ｸﾙｯ
ｷィｰ･･･････ﾊﾟﾀﾝ

レダス「おい、ガブラスはどうしたんだ？帰ってくるなり壁に向かって
　　　　体育座りしたまま動かないが。」
ザルガ「さぁ・・・・難しい年頃？ですからねぇ。」

こんな時こそ


『 ノ ッ ク ぐ ら い せ ぇ ね ん ！ 』(ＦＦ�]のＣＭより)


と言ってやりたい

>>426
懐かしいなｗｗ
世界一ピュア（ｒｙのシーンが流れてる時に
母ちゃんに部屋に入られたガキの台詞やねｗ

>>425
FFX-2のOPでユウナが被ってた物より遥かに質が高そうｗ

10-2には着ぐるみ士のドレスあるからフランとバッシュは
さぞ羨ましかっただろうなｗｗｗ
バッシュなら全部のドレス作れてもおかしくないなｗｗｗ

あらためて思うが、「ノア」ってかわいいネーミングだな

(･x･)

ノアノアって絵なかったか？

ゴーギャンだな。
タヒチかどこかの言葉で「かぐわしい」って意味だったと思う。

美術関係の人？

職人さん癒しをありがとう。ささやかなお礼として人生初AAでモーグリたんを
　　　 ∩　　 /γ　　
　　　 ,| |∬//　　　　　　　　　　　
　 　　 (　・　・)　　　　
　てヽ,∞∞∞
　　 γ（ つ⊂ヽ　　　　
　　　 ,i__‖___|　　　　
　　　　.し′し′ 　　　　　　　　　　　　　　違う、禿しく違う生き物だ...orz

↑何か妙に可愛いなこれ…。
鼻と口が無いのがいい味出してるｗ

フラン　「モーグリの『モグ』という一人称はとても可愛いわね」
バッシュ「そうだな。『モグは』『モグ達』なんて言われるとたまらないな」
フラン　「ああー！わかるわ、それ！
　　　　　…ねえバッシュ、『モグ』ってきっと、『モーグリ』から取ってるのよね？」
バッシュ「ああ、そうだと思うが…。それが何か？」

フラン　「だったらバッシュはこれから一人称を『ヒュム』にしたらどうかしら？
　　　　　バッシュも可愛くなるかもしれないわ！」
バッシュ「ええ？えええー？？？じゃ、じゃあ、フランは『ヴィエ』だぞ？？」

フラン　「（ヴィエ…）………」
バッシュ「（ヒュム…）………」

フラン　「やめましょうか」
バッシュ「そうだな、それがいい」　

フラン　「うーん、ポーションってどうもあまり美味しくないわね…。
　　　　　薬だからしょうがないのかもしれないけど…」
バッシュ「そうだなあ。飲み薬じゃなくて、
　　　　　塗るポーションもあったらよかったのにな」
フラン　「ガッ！」
バッシュ「痛い！何をするんだ、フラン!?」
フラン　「あ、ごめんなさいバッシュ…。つい条件反射で」
バッシュ（条件反射？？）

バッシュ「（雑誌を読みながら）
　　　　　む、『おたからゲットのために乱獲されるレアモンスター達』、か…
　　　　　柳生の漆黒入手のためにブリットを40チェインほどした身には
　　　　　耳の痛い話だ…。見過ごせぬルポだな…」
フラン　「ガッ！」
バッシュ「痛！だ、だからどうしたんだフランー！」

フラン　「だって、バッシュがそんな事いうから…」
バッシュ「そんな事？『塗るポーション』『見過ごせぬルポ』の何が…」
フラン　「ガッ！ガッ！」
バッシュ「わー！今日はどうしたっていうんだフランー？？」

フランｗｗｗｗｗｗｗ

　♪〜♪〜♪〜

バッシュ「ん、フラン、またサントラ聴いてるのか…。これはたしか『召喚』…」

　凍天撃！

バッシュ「うわ！何だ？？」
フラン　「あ、バッシュ。今ね、サントラを聴いてたんだけど…」

　凍天撃！

バッシュ「わああ！」
フラン　「『召喚』を聴いてたら、リアルで聴きたくなっちゃって」

　凍てつく波動!!　　TIME UP!マティウス退場！

バッシュ「ウボァーーー!!」
フラン　「ちょっとマティウス呼んでみたの。
　　　　　やっぱり生で聴くと、臨場感が違うわね。あら？バッシュ？？
　　　　　…どこいっちゃったのかしら？」

ぬるぽﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗ

ｶﾞｯwwwwwwwwwwwフランwww



負けるなバッシュ！
がんばれバッシュ！
生きろバッシュ！

バッシュ「

ごめん>>442は間違いです…
うっかり｢書き込む」押しちゃった

バッシュ「フラン、ご飯だぞー」

本日のメニュー：豚肉の生姜焼き、トマトサラダ、わかめときゅうりの酢の物、
　　　　　　　　豆腐となめこのお味噌汁

　　　　　　　　…の中の酢の物に目を留めて、
フラン　「お、きゅうりやー、ヴェインと融合したのはオキューリア」
バッシュ「………」

バッシュ「……あーっははははは！フ、フランあんまり面白い事を言わないでくれ」
フラン　「うふふ、だって思いついちゃったんですもの。
　　　　　えっと、シドはしどーい」
バッシュ「はははははは！」
フラン　「ダルマスカの名産品って達磨すか？」
バッシュ「あははは…も、もうお腹痛いからやめ…」
フラン　「ガブラスに帽子をかぶらす」
バッシュ「や、やめてくれって、フラン、ははははは…」

………パーティー内でも年齢層の高い二人は、
　　　　　　オヤジギャグでも大いに笑えるのであった………

バッシュ「この部屋にも随分いろいろな人が来てくれたなあ」
フラン　「そうね。ガブラスにソルベたん、パンネロ、バルフレア、
　　　　　ドレイス、ザルガバース…。
　　　　　誰も来てくれない、って拗ねてた頃が嘘みたいね」

バッシュ「…しかし、ウォースラは来てくれないな。
　　　　　久しぶりにゆっくりと話がしたいのに…。
　　　　　ガブラス達の部屋からは何人も来てくれているのになあ」
フラン　「バッシュはアズラス将軍とは親しかったのよね」

バッシュ「ああ。私が将軍になった時は、若すぎるとか平民の身分で、とか
　　　　　随分言われたものだったが…。ウォースラは私を認めてくれてな。
　　　　　一緒に切磋琢磨しあった仲だよ。
　　　　　多くの戦場をともに戦ってきた、信頼できる相手なんだ」
フラン　「そう…」

バッシュ「…イフリートであんな事があったから、顔を出しづらいのだろうか？
　　　　　でも、我々は強い絆で結ばれた戦友だ。
　　　　　ウォースラだって、ダルマスカの事を思って下した決断だった
　　　　　という事はわかっている。そんなことに拘っているのだったら
　　　　　私は気にしないのに…。水臭いぞ、ウォースラ」
フラン　「…」
バッシュ「2年間も殿下を支えてきたのだ、さまざまな苦労もあっただろうに…
　　　　　私はその間何も出来ずに…。すまなかった、ウォースラ。
　　　　　あと、もう少し…何かが違っていたら、きっとウォースラも
　　　　　我々とともに戦ってくれる心強い味方になっていたと思う…。
　　　　　…ああ、すまないな、フラン。一人で長々と。
　　　　　しかし、どうしているかな、ウォースラ…」
フラン　（言えない！
　　　　　「帝国のジャッジマスターその他と、
　　　　　　ペットのコッキーと仲良く過ごしてて、
　　　　　　バッシュの事なんかすっかり忘れてます」
　　　　　　なんて私には言えないわ…）

親父ギャグで爆笑の渦ｗｗｗｗ
しかしヲースラ死んだ時もっとなんかあってもよかったよな

遊びに来ないのかな、ウォースラは。

フラン２ちゃん事情に精通しすぎｗ

>>447
ウォースラ死んだ時よりレダスが死んだ時の方が、みんな悲しんでるよな
アーシェも悲しそうな顔してた

>>450
馬鹿だし邪魔でいつも殺してたからなんとも俺は思わなかったなｗ
それよりハイポ王子がゲストからいなくなった時の方が悲しかった

っと少しスレ違いだな

フラン　「ねえバッシュ、アズラス将軍の事なんだけど」
バッシュ「ん？ウォースラが何か？」
フラン　「あのね、きっとアズラス将軍がこの部屋に来てくれないのは、
　　　　　どうしても彼と貴方とが揃うとウホネタになりがちだからだと思うわ」
バッシュ「うほねた？？何だ、それは？？」
フラン　「…聞かない方がいいと思うわ､バッシュ」
バッシュ「？？？」

ちょｗｗｗｗｗｗフランｗｗｗｗｗｗｗｗ

ツッコもうかと思ってたらネタにされてたｗｗｗ


フラン２ちゃん見杉ｗ

さてはフラン、アーシェがレイプされる自然なストーリー考察スレ3を見たな
まぁ、中身の半分はタイトルと全然異なってるわけだｇ…

ﾌﾗﾝ「ｱｰｼｪがryｽﾚにｳﾎﾈﾀを投下して良くGJと言われたものだわ」
ﾊﾞｯｼｭ「ﾌﾗﾝどうしたのだ？」
ﾌﾗﾝ「……何でもないわ」

ちょｗｗｗｗあれフランかよｗｗｗｗｗｗｗｗ

腐女子なフランなんてやだよう…(ﾉД`)

ウォースラ「よお」
コッキー　「お邪魔するｲｪｧ！」
バッシュ　「！　ウォースラじゃないか！よく来てくれた！」
フラン　　「あらいらっしゃい、将軍とコッキーちゃん」

ウォースラ「唐突だがバッシュ、お前に頼みがあるんだ」
バッシュ　「俺に？ああ、俺に出来る事なら何でも言ってくれ」
ウォースラ「この俺の可愛いコッキーの等身大ぬいぐるみを作ってくれないか？」
コッキー　「頼むｲｪｧ!｣
バッシュ　「ぬいぐるみ？ああ、造作もない事だ。ちょっと待っててくれ…。
　　　　　　コッキー君、サイズを測らせてもらえるかな？」
コッキー　「好きなだけ測るがいｲｪｧ！」

ーーーバッシュ、1/1コッキーぬいぐるみ製作中ーーー

フラン　　「はい、冷たい麦茶と人参クッキーよ」
ウォースラ「おう、すまない。遠慮なく頂くよ。
　　　　　　しかしいいよなー、この部屋は。閉じ込められてるのは二人なのに、ウチより広いし…。
　　　　　　まあ何かヒラヒラしすぎではあるが…。何よりクーラーがあるんだもんな！
　　　　　　クーラー無しであのメンツで過ごすなんて、これからの時期が思いやられるぜ…」
フラン　　「（コッキーを抱きかかえながら）
　　　　　　そういえば、貴方達の部屋にはエアコン無いんですってね、以前ザルガバースさんから聞いたけど。
　　　　　　部屋によって設備が違うのは不思議よね」
ウォースラ「不思議っていうか不公平だよなあ…。
　　　　　　ウチはあんな大勢のむさ苦しい奴らと閉じ込められてるっていうのに。
　　　　　　そういや、俺たちの部屋、ジャッジルームなんて呼ばれてるんだぜ？俺の立場がないっつーの。
　　　　　　いくら帝国と内通してたからってなあ、俺はダルマスカと殿下の為を思ってだな…」
コッキー　「ZZZ…（フランの膝の上で寝ている）」

ーーーそして30分ほどが経過ーーー

バッシュ　「よーし！出来たぞウォースラ！」
ウォースラ「お？もう出来たのか。すごいなバッシュは」
フラン　　「まあ、どちらが本物かわからないくらいの出来映えね」
コッキー　「（目を覚まして）いや、俺の方が男前だｲｪｧ!」
バッシュ　「割と自信作なんだ。どうだ、ウォースラ？気に入ってもらえたか？」

ウォースラ「ああ、もちろんだ。じゃ、俺たちはそろそろ帰るわ」
バッシュ　「ええっ、もう？？だってまだ、何の話もしていないし…」
ウォースラ「いやー、俺もこの部屋の涼しさには心惹かれるんだがな、
　　　　　　今日はおやつのプリンを冷蔵庫に入れっぱなしでな…。
　　　　　　ほっとくと誰かに食われちまいそうなんだ」
バッシュ　「いや、プリンなんて俺がいくらでも作ってやるから…」
フラン　　「ふふ、将軍、貴方、自分の部屋の文句ばかり言っていたけど、
　　　　　　実は結構気に入ってるんでしょう？」
ウォースラ「ははは、全部お見通しって訳か。
　　　　　　…まあな、うるさい奴らばっかりだけど、楽しい毎日だよ。兄弟が大勢出来たみたいでな」
コッキー　「俺も楽しｲｪｧ！」
ウォースラ「そんじゃな。ぬいぐるみとお茶とクッキーありがとなー ﾉｼ」
コッキー　「お邪魔したｲｪｧ!
フラン　　「ガブラス達によろしくねー　ﾉｼ」

バッシュ「…ウォースラ……orz」
フラン　「ねえバッシュ、親友だと思っていたのは貴方だけで、向こうは別に何とも思ってなかったんじゃないの？」
バッシュ「ええ!?い、いや、そんなはずは…」
フラン　「だって今日、貴方のことなんて何も話してなかったわよ。
　　　　　どう見ても
　　　　　コッキー＞＞＞＞＞＞（越えられない壁）＞＞＞＞＞＞＞＞バッシュ
　　　　　です本当に（ry　
　　　　　貴方の勘違いね、滑稽だわ」
バッシュ「そ、そんな………。ウォースラ…。フランまで…･ﾟ･（ノД`）･ﾟ･｡ 」

バッシュ「……ハッ！夢か！………夢でよかった……。(´Д`;) 」
フラン　「あ、バッシュ、起きたのね？大丈夫？何だかうなされていたみたいだけど…」
バッシュ「ちょっと嫌な夢をみてな…。もう大丈夫だ…」　　　　　
フラン　「そう…？　ところでバッシュ、また秒数占いしてみようと思うんだけど…」
バッシュ「!!!???　いや、やめておこう！」
フラン　「え、どうして？？
　　　　　もしかするとアズラス将軍が来てくれるかもしれないわよ？
　　　　　バッシュ、会いたがってたじゃない」
バッシュ「それが怖いんだーーー！！！やめてくれーーー！！！」
フラン　「？？？ど、どうしたの？バッシュ。
　　　　　でも、バッシュがそんなに嫌がるんならやめておくわ」
バッシュ（ウォースラ…俺たちは友達だよな？あれは夢だよな？）

ウォースラ　「へっくしょん！」
ザルガバース「あら、どうしたの、ウォースラや。風邪？」
レダス　　　「お前寝相悪いからだぞ。いつも朝になると、布団かかってないじゃないか」
ガブラス　　「夏風邪は馬鹿がひく、というからな」
ウォースラ　「うるせ。風邪じゃねーよ、コッキーと寝てるとあったかいしな」
コッキー　　「そうだｲｪｧ！」

ウォースラ「…なあガブラス。バッシュは元気にしてるか？」
ガブラス　「ああ!?　奴の名なんか聞きたくもないな。元気すぎて腹立たしいわ、全く」
ウォースラ「確かフランとかいう美人のヴィエラと一緒だったよな。羨ましいもんだ。
　　　　　　まああいつじゃ何にも起こらないだろうが…どうしてっかな、バッシュ」
ガブラス（元気に家事やモーグリ萌えやレース編みしてる、なんて言ったら
　　　　　弟である俺の趣味まで疑われそうだしな…。ええい、忌々しい！）

バッシュ「（ねこみみフードを眺めながら）なあフラン」
フラン　「なあに？」

バッシュ「…FF12は、もぐみみフードも出すべきだったと思わないか？
　　　　　勿論グラフィックにも反映するようにして」
フラン　「！　そうよね！さすがバッシュ、目の付けどころが違うわ！
　　　　　きっとねこみみフードなんて目じゃない位スピードや活力が跳ね上がったでしょうに…
　　　　　いえ、もしかすると全パラメータが上がったかもしれないわ」
バッシュ「フランもそう思うか！私はその上全ステータス異常も防いでくれたと思うよ」
フラン　「もぐみみフードならあり得るわね！
　　　　　それから、属性魔法なんかも吸収してくれたかもしれないわ」
バッシュ「ああ、なるほど！
　　　　　あとはプロテスやシェルにヘイスト、ブレイブやバブル等の補助魔法も
　　　　　付加してくれたかもしれない」
フラン　「モーグリの神がかった可愛らしさをみていると、その万能さもうなづけるわね！
バッシュ「それに、見ているメンバーもモーグリ耳の可愛らしさの恩恵で、
　　　　　リジェネくらいかかると思うんだ。何と言ってもモーグリだし」

フラン　「さすがよね。モーグリは格が違うわ。
　　　　　なのに何故、もぐみみフードを登場させてくれなかったのかしら？」
バッシュ「うーん、全くだな。これさえ出しておけば、FF12は絶賛の嵐だっただろうに…」
フラン　「惜しい事をしたわね…。残念だわ…」

………モーグリが絡むと、正常な判断が出来なくなってしまう二人であった………

フラン　「そういえば、最近ガブラスが来てくれないわね」
バッシュ「んー、そうだな…。まあ、あいつも閉じ込められている身の上だし…」

　バターン！

ガブラス「バッシュ！今日こそお前の息の根を…」
フラン　「ふふ、噂をすれば影ね」
バッシュ「ああ、ガブラス、良く来たな。
　　　　　お前にプレゼントがあるんだ。気に入ってもらえたらいいんだが…」
　　　　　　　つ「>>326で作ってたラブリーマント」

ガブラス（クッ…ここでこのペースに巻き込まれたらこいつらの思うつぼ！
　　　　　…とはいえ、どんな物を作ってたのか気になるな…開けて中身を見るだけ見てみるか…）

　　ガブラスはかわゆくラッピングされた包みを開けた！

ガブラス「…な…何だ、これは……」
バッシュ「お前のマントなんだが…どうかな？」
フラン　「バッシュが一所懸命作ってたのよ」
ガブラス（想像してたのの更に上をいくラブリーファンシーピンキーさ…）
　　　　　「ひどい出来だ！うう、俺の兄はこんな物を作っていたのか!?こんな物、こうしてやる！」

　　　ビリビリッ！マントは無惨にも破られてしまった！

フラン　「あ！」
ガブラス「フン、プレゼントだと？貴様、何を勘違いしている？」
バッシュ「………（破れたマントを手に取っている）」
フラン　「ひどいわ、ガブラス！どうしてこんな真似を!?」
バッシュ「いや、いいんだ、フラン」
フラン　「え!?バッシュ、どうして…？」

バッシュ「ノア、お前の言いたい事はわかっている…。
　　　　　俺の刺繍の腕前はまだまだだ、人にプレゼントなんてできたもんじゃない、
　　　　　と言いたいんだろう？
　　　　　ほら、見てくれフラン。ここの糸の後始末、ノアの言う通り、『ひどい出来』だよ。
　　　　　これでは『勘違い』といわれても仕方ない…」

フラン　「え…？確かに少しほつれてはいるかもしれないけど…。でも、この位なら…」
バッシュ「いや、少なくとも、人に贈呈出来るような物ではないよ。私の仕上げが雑だったのだ…」
ガブラス「はぁ!?いや、そういう事ではなくてだな…」

バッシュ「ん？なら、ここのレース編みの部分か？
　　　　　…そうだな、初めてにしては上手くいったかもしれない。
　　　　　だが、熟練した職人のものと比べたら児戯にも等しい仕上がりだ…。
　　　　　そういう事だろう、ノア？俺は慢心していたよ…。
　　　　　お前が厳しい評価を下してくれたおかげで目が覚めたよ」
ガブラス「う…いや…」
フラン　「そうだったの、ガブラス…。私ったら、貴方の気持ちもわからずに…。ごめんなさいね」

ガブラス（ハッ！そうだ、ここで丸め込まれたら今までと同じ!!負けるな俺ー!!）
　　　　　「何を言っている！俺はこんなマントなどいらぬ！俺が欲しいのはバッシュ、貴様のいの…」

ドレイス「…あの」
フラン　「あら？？ドレイス、いつの間に？」
ドレイス「申し訳ない、取り込み中だったようだな…」
バッシュ「いや、いいんだよ。今話が済んだ所なんだ」
ガブラス「!!　済んでないだろうがー！！！」
ドレイス「…私は場違いだったか？すまない、卿の邪魔をするつもりはなかったのだが…」
ガブラス「う、あ、いや……。そ、そうではなくてだな……」

フラン　「あら、ガブラスったら照れてるの？ふふ、今更恥ずかしがる事ないわよ」
バッシュ「ははは、ガブラスもドレイスもゆっくりしていってくれ。
　　　　　今日はシフォンケーキを焼いてあるんだ」
ドレイス「いや、そんな気を使わないでくれ…。…ガブラス、話は良かったのか……？」
ガブラス「も、もういいんだ…。今日の所は……」

ーーー仲良くお茶を楽しみつつ３時間が経過ーーー

ドレイス「あ、もうこんな時間か。
　　　　　すまない、長居をしてしまって。この部屋にいるととても落ち着くから…」
バッシュ「…まあレダス達の部屋に女性一人ではな…。
　　　　　良かったらまたいつでも来てくれ」
フラン　「またね、ガブラス、ドレイス」
ドレイス「ああ、今日はありがとう」
バッシュ「ガブラス、また二人で来なさい。ウォースラやレダスによろしくな」

ガブラス「………（'A｀）（何で俺はいつもこんな事になってしまうんだ…）」
ドレイス「なあ、ガブラス…さっきから黙っているが…どうしたんだ？
　　　　　やはり私は邪魔だったのでは…？」
ガブラス「…ドレイスが悪い訳じゃないんだ…（'A｀）」
ドレイス「そうか…？ならいいんだが…。
　　　　　そういえば、今日は何だかピンク色の布が散らばっていたな？
　　　　　あの部屋はいつもは奇麗にしているのに、珍しいな」
ガブラス「（そうか！今日はあのマントを破ってやったな！
　　　　　バッシュを葬り去る事は出来なかったが、あれで良かった事にするか！）
　　　　　よーし、早く帰って夕飯だ、ドレイス！(・∀・)」
ドレイス「ん、どうしたんだ急に？ふふ、さっきケーキを食べたばかりじゃないか」
ガブラス「あんなんじゃ腹にたまらんからな。さて、今日のメニューは何かなー！」

バッシュ「よし、ガブラスの目に叶うようにマントを縫うぞ！
　　　　　見えない所ももっと丁寧に念入りに仕上げなくては」
フラン　「その意気よ、バッシュ！バッシュならきっとガブラスの期待に添える物を作れるわ」
バッシュ「ああ、頑張るよ、フラン」
フラン　「…それが出来たら、義妹さんのウェディングドレスなんかも仕立て上げられそうね。
　　　　　レースも刺繍もふんだんに施したドレスが」
バッシュ「はは…ははは…。そうだな、もし迷惑でなかったら作ろうか…。orz」　　　

ごめん
>>468の名前欄は4/4の間違いです…
さっきのが残ってたorz

フラン　「ドレイス、ドレスのデザインどれいする？」
バッシュ「ははは…。うう、笑っているはずなのに何故か涙が…」

乙！
ほんとこいつらの天然ぶりは…
アホの子ほどかわいいを実感するなあ
コッキーぬいぐるみころころしてそうでいいなｗ

あとドレイスかわいいよドレイス

仕事ができて（将軍）家事はパー璧でインドアホビー全般に無敵（多分）の漢……ステキすぎる。
一生お嫁さん要らないね。

ということは、一生童貞確実か。

義兄お手製のドレスで身を包んだドレイスの手をとるガブラスとか・・・

アレ、なんか目から水が出てきたお

フラン　「バッシュに質問が来ているわ。えーと…
　　　　　『私は家事が好きではありません。特に毎日の茶碗洗いが面倒で面倒で…。
　　　　　　そこで、家事の達人バッシュさんにお聞きしたいのですが、
　　　　　　何か茶碗洗いが楽しくなる方法はありませんか？』
　　　　　　…という事なのだけど…。どう？バッシュ」

バッシュ「うーん…。確かに面倒だね。私はこのねこみみフードをかぶってやっているから、
　　　　　手早く出来るし、フランも手伝ってくれているからそこまで苦ではないのだが…。
　　　　　貴方も誰かに手伝ってもらって、お話でも楽しみながらやってみては？
　　　　　もし一人暮らしだったら、お気に入りの音楽を聴きながら、とか。
　　　　　
　　　　　それから、汚れは時間をおくと落としづらくなるから、
　　　　　食べ終わって食器を運んだらすぐに洗ってしまうと楽だな。
　　　　　気分的にも、溜め込んでしまうよりその時その時に処理してしまう方が
　　　　　すっきりするし、習慣付けてしまうといいと思うよ。
　　　　　
　　　　　…こんな感じかな？私に言えるのは」

フラン　「…。バッシュ、オチはどこ？」
バッシュ「え？オチ？？」
フラン　「そうよ！単にマジレスするだけじゃ能がないでしょ！」
バッシュ「えええー？？？だって、質問っていうから…」

バッシュ「ウェディングドレスといえば､パンネロの花嫁姿はきっと可愛いだろうなあ」
フラン　「!!　何ですって!?」
バッシュ「え、どうかしたのかフラン？」

フラン　「イヤよ！大切に育ててきた娘を、
　　　　　どこかの馬の骨に掻っ攫われるなんて絶対イヤ!!」
バッシュ「む、娘って…。何か違うぞ、フラン。それにそれは大抵父親の台詞なのでは…」
フラン　「とにかくイヤ！ダメ！！お断りよ！！」

バッシュ「そうは言ってもだな…。こういう事は本人の気持ちが一番大事だし、
　　　　　そもそも馬の骨って、ヴァンは一緒に旅をしてきた大事な仲間じゃないか？」
フラン　「いーーーやーーーー!!!
　　　　　なんであんな空気に可愛い可愛いパンネロを持ってかれなくちゃいけないの!?
　　　　　あんな女心のわからない存在感ナシのおもしろ腹筋がパンネロの相手だなんて!!」

バッシュ「（やっぱりエルトの里でのあの一言が効いてるのか…？）
　　　　　でも、パンネロ本人も、多分ミゲロ殿もそう思ってるだろうし…。
　　　　　ダウンタウンの子供たちももう二人はくっつくと思ってそうだったじゃないか。
　　　　　新婚旅行だとか、空賊予備軍ヴァンネロだとか言ってたしなあ」
フラン　「もう！バッシュったら、人の事より自分の心配をしたらどうなの!?」

バッシュ「…orz」
フラン　「あ、バッシュ…。ね、ねえ、そんなに落ち込まないで…」
バッシュ「orz」
フラン　「私、別にバッシュにクリティカルするつもりじゃなかったのよ…。
　　　　　お願い、バッシュ、元気出して！ね？」
バッシュ「orz」
フラン　「ああ…どうしよう……。ごめんなさいバッシュ…」
バッシュ「orz orz orz」　　　　　　　　　

フラン　「今日は人参料理じゃなくて、別のものを作ってみたわ！」
バッシュ「（よ､良かった…）今日は何だい？」
フラン　「じゃーん、カツ丼にしてみました！」
バッシュ「おお、すごいな。早速頂こうか」

バッシュ＆フラン「いただきまーす！」

バッシュ「ん？フラン、これ、カツ切ってないじゃないか…」
フラン　「え？…あ…」

バッシュ「………」
フラン　「………」

フラン　「やっぱり慣れない事はするものじゃないわね。　
　　　　　私はやっぱり人参料理一筋でいくわ！」
バッシュ（そ、そんな……。(´Д`;) でも、さしあたってコレどうしよう…）

フランの一言がバッシュにクリティカル
その後のフランの発言をすべてパリィしてしまってるバッシュｗ

なんかね
ココに来ると"がんばれガブラス"みたいなノリになる事がある



だけどやっぱりバッシュｗ

もうね、なんかね




















ここのバッシュを婿にほｓ（ｒｙ

フラン　「！　バッシュ、ほら、見て！

　　　　　『もうね、なんかね
　　　　　（中略）
　　　　　　ここのバッシュを婿にほｓ（ｒｙ』

　　　　　こんな風に言ってくれてる人もいるのよ！
　　　　　っていうか多分、バッシュさえその気になれば引く手数多よ！」
バッシュ「『婿にほｓ』…？
　　　　　『婿に欲しいと思ったけど、やっぱり私は彼氏が一番☆ごめんね、バッシュ』とか、
　　　　　『婿に欲しいとは思えない』とか、『婿に欲しい人なんているの？』とか、
　　　　　『婿に補佐させたい』とか『婿に干し柿』とか『婿に細長い』とか
　　　　　　かもしれないじゃないか…」
フラン　「バッシュ…。どうしてそんなに後ろ向きなの…。
　　　　　それに段々意味がわからなくなっているわよ…」　　

う、>>468に

バッシュ「ああ、ガブラスは昔から物事に妥協しない一本気な性格でな…。
　　　　　人にはうまく伝えられない事もあるが、いい奴なんだ。」

って入れるの忘れた…
別にどうでもいい事なんだけど、
ガブラスネタ書く時のこだわりだったので補足させてください
何か今日ミス多いな…

え？バッシュ婿に欲しい人多いでしょ？
婿が無理ならお兄さんやお父さんで　って人も。
ウォースラも頑固でプライド高いけど面白そう。
元気出せ、自信持て、バッシュ。

ﾌﾗﾝ「やったわ！>>457と>>458が釣れたm9(^д^)ﾌﾟｷﾞｬｰ」
ﾊﾞｯｼｭ「ﾌﾗﾝ嬉しそうだな。何かあったのか？」
ﾌﾗﾝ「ふふ、貴方のおかげよ。ありがとう。」
ﾊﾞｯｼｭ「？よくわからないが……どういたしまして。」
ﾌﾗﾝ「でも、m9(^д^)ﾌﾟｷﾞｬｰは古いかしら……。」
ﾊﾞｯｼｭ「ﾌﾗﾝ、さっきからm9(^д^)ﾌﾟｷﾞｬｰとやっているがそのﾎﾟｰｽﾞはなんだ？」
ﾌﾗﾝ「それは相手に、なにその顔文字ふざryと言わせたいときにするのよ。」
ﾊﾞｯｼｭ「それはどんな時なんだ……？」
ﾌﾗﾝ「……」
ﾊﾞｯｼｭ「……」
ﾌﾗﾝ「m9(^д^)ﾌﾟｷﾞｬｰ」
ﾊﾞｯｼｭ「なにその顔文字ry」

　ここに来ると、本編であまりにも余りだったドレイスとガブラスが
報われていて、ちょっと嬉しくなる……。

>>484 同意＆職人さん乙です

と涙目になりつつ和んでいたがジャッジ部屋503のドレイス…w
ここに来るドレイスと別人なのか？w

また投下ラッシュ！！
フランマジレスって言うなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
この天然カポーおもしろすぎるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

なんかだんだんバッシュもネラー化してないか？ｗ

フラン　「バッシュを婿に保守！」


バッシュ「………」
フラン　「あ、聞いてたの、バッシュ……」
バッシュ「…ﾊｧ………」

ここのﾊﾞｯｼｭは呑み友達に､ﾌﾗﾝは嫁にほしいw

職人さん乙!

>>489
しかしフランを嫁にすると毎日人参攻めに…

俺は人参好きだから全然良いよｗ

>>490
お返しに毎晩俺様の撲殺ニンジンソードで可愛がっｔ（ｒｙ

ドレイス「ああ、今日もウサギと戯れるパンネロは可愛いなあ……」
フラン「うふふ、ドレイスもこのごろすっかり可愛いものにうっとりするのに
　　　　罪悪感がなくなったみたいね。最初のうちは、武人だからとか言って
　　　　躊躇していたのに」
パンネロ「ドレイスさん、うさぎパーンチ！！（ラビの肉球を押し付ける遊び）」
ドレイス「こらパンネロ（楽しそう）」
フラン「あらガブラス？」

　ふと横を見ると、そこにはガブラスが。
　三人の姿を見た後、ゆっくりと後ろを振り返り，去って行く。

フラン「ど……どうしたのかしら……」
ドレイス「……私は、きっと軽蔑されたんだ……」
パンネロ「ええ？　なんでなんで？」
ドレイス「ガブラスは、私の事を武人として尊重してくれてはいるが
　　　　　それ以上はどうなのか皆目分からぬのだ。だから武人として恥じる事のないよう
　　　　　頑張って来てみたのだが、うさぎと楽しく遊んでしまうようでは武人とは言えぬ。
　　　　　それで呆れられたのだ……」
フラン「……そんな……武人としてあなたを好きでって、それ単なる薔薇じゃないの……」
パンネロ「おじさま、どうなんですか？」
バッシュ「ハハハ、必死に気配を殺していたのに、選りによってこのタイミングで
　　　　　話を振って来る訳だなパンネロ」
ドレイス「（半泣き）」
フラン「大丈夫……きっと話せば分かってもらえるわ……」

　その頃ガブラスは、
「ああくそう、あんなに女子供がいてはバッシュを今日も斬れぬではないか！
　それはそうとドレイスはうさぎが好きなのだなそうかそうか」
　と、小学生レベルの思考で満足して止まっていたのだった……。

ドレイス心配しすぎだ！
それにしてもバッシュ、やっぱり恋愛沙汰には弱いのか？

つ【バッシュ基本スペック36歳＝彼女いない歴】

494よ、そっとしておいてやれ

ガブラス（ぶっきらぼうに）「・・・・これ。つ　ギーザラビット×３」
ドレイス「え？私にくれるのか？」
ガブラス「好きなんだろう？うさぎが。」
ドレイス「あ、ああ。・・・・卿はラビを可愛がる私を軽蔑してるのかと思ってた。」
ガブラス「そんなわけなかろう。」
ドレイス「ありがとう。そ、それにしても３匹は多すぎだぞ！」
ガブラス「そ、そうか？でもうさぎに囲まれているドレイスは
　　　　　　とても幸せそうだ。」
ガブ＆ドレ「・・・・・・・（照）」
ピンクとフリルなこの部屋でなんだか学生並みに初々しい2人。
というか、ここがデートの場所と化している。

ザルガ「いいわねぇ〜、若いって。遂にうちの息子も結婚かしらぁ？
　　　　　あ、お茶のおかわりいただけます？」
フラン「本当にね。あの2人には上手くいってほしいわ。ねぇ、バッシュ？」
バッシュ（後姿＠台所）「・・・ああ、そうだな。」
おかわりのお茶をつがれたザルガバースの湯飲みに
ポタポタと涙が落ちて混じる。
バッシュ・フォン・ローゼンバーグ３６歳。彼にいまだ春は来ない。

名前はギー・ザラ・ビット
そして後々、ｼﾞｬｯｼﾞ部屋のコッキーと静かなる死闘を繰り広げる事になる…w

>>496
バッシュ…(´;ω;`)

フラン　「バッシュはくせ毛だって言うけど、こうして見ていると
　　　　　あんまりそう言う風には見えないわね」
バッシュ「ああ、実は最近、椿油という物を使うようになってな…。
　　　　　これを使うと、髪が大分まとまり易くなるんだよ。
　　　　　そのおかげで、前ほどにはくせが出なくなったようなんだ」

ドレイス「椿油？…なかなか興味をそそる代物だな」
バッシュ「わっ、ドレイス！いつの間に？」
パンネロ「私も気になります！
　　　　　ちょっと髪にツヤが無くなって来たみたいだから」
フラン　「あら、パンネロまで」

バッシュ「やれやれ、二人とも神出鬼没だな。良かったら使ってみるかい？
　　　　　小分けにしてあげるから。それからフランも」
ドレイス「…いいのか？」
パンネロ「わー、ありがとうございます！」
フラン　「私もロングにしているから、髪の傷みが気になってたのよね…」

バッシュ「じゃあ、はい。」
　　　　　　つ「小ビン入りの椿油」
　　　　　あまり付けすぎるとベタベタしてしまうから気をつけてな。
　　　　　それから、髪にいいといわれるローズマリーのエッセンシャルオイルも
　　　　　入っているから」

ドレイス「かたじけない」
パンネロ「早速今日使ってみます！」
フラン　「ふふ、何だか楽しみだわ」

………なまじの女性達より女性らしいバッシュ・フォン・ローゼンバーグ(36)。
　　　　　　　　　　　　　　　　　彼は一体何処を目指しているのだろうか…？………　

ちょwwバッシュは化粧板在中かアットコスメのメンバーですか？

フラン　「今日のメニューは肉人参よ！」
バッシュ「に…にくにんじん？
　　　　　一体何を作って…。あ、肉じゃがか…」
フラン　「違うわ！肉人参よ！これも人参料理なの！」
バッシュ「う、うん、まあ、フランがそう言うなら肉人参でもいいけど…
　　　　　（こないだ(>>477)の失敗、気にしてるのかな…）」

フラン　「そういえば、私お店で人参の事『人人』って書いてあるのを
　　　　　見た事があるわ」
バッシュ「…気持ちはわかるが、あまり食べたくないな」

フラン　「…それでまた、500get出来なかったって訳ね…」
バッシュ「？？？」

フラン　「ねえ、この間から少し話題になっているけれど、
　　　　　バッシュはどうして恋人を作らないの？
バッシュ「ん？残念ながら私は全く女性に縁がなくてね。この歳になっても一人だ」
フラン　「嘘。貴方だったら、その気になればいくらでも相手なんているでしょう？」

バッシュ「…それは買い被りだよ。
　　　　　フランに、女性の心を掴むための教えを乞おうかと思ってるくらいだ」
フラン　「もう、バッシュったら。真面目に聞いてるのよ、私」
バッシュ「………」

フラン　「興味本位で聞いてるんじゃないつもりよ。
　　　　　でも、不思議なの。それとも…私には言いたくない？」
バッシュ「いや、そうではないよ…。
　　　　　長くなってしまうかもしれないが、聞いてくれるかい？」

バッシュ「…知っての通り、私は祖国を、家族を捨てた人間だ。
　　　　　その私に人を愛する資格があるのだろうかと思うのだ。
　　　　　また同じ過ちを繰り返すかもしれない」
フラン　「貴方が？」
バッシュ「ああ。
　　　　　…主君を亡くし、国をまた守れず…、そして共に戦ってきた戦友も失った。
　　　　　こんな不甲斐ない男に、一体何が出来るというのだろうか？
　　　　　そして、何を残せるというのだろうか？それを考えるとな」
フラン　「まだ、自分を責めているのね。
　　　　　でもそれは、貴方だけの責任じゃないでしょう？」
　　　　　
バッシュ「それはそうかもしれない。
　　　　　全部自分のせいだ、なんて考え方は逆に傲慢だろう。
　　　　　私の責任…。まだ清算出来ていない責任があるんだ」
フラン　「責任ね…。弟さんの事？」

バッシュ「…フランは察しがいいな。
　　　　　レックスやヴァンやパンネロに出会って、
　　　　　彼らに、国を出た時の弟を…ノアを重ねて見ていたんだ。
　　　　　あの時出来なかった、兄としての勤めを果たせれば、それで報われる気がした…。
　　　　　実の弟は見捨てたままで、ね」

フラン　「バッシュ…見捨てたなんて、そんな悲しい言い方しないで…。
　　　　　過去のことは知らないけれど、貴方は不甲斐ない男なんかじゃないわ。
　　　　　人は万能ではないのだから、全てにおいて完全である事なんて出来ないわ。
　　　　　貴方も私も、他の全ての人たちも…。
　　　　　でも、いつもどんな事にも、貴方は逃げたりひるんだりなんてしなかった。
　　　　　少なくとも、私と出会ってからはずっとそうだったわ。
　　　　　ガブラスにもきっと、それは伝わっているはずよ」
バッシュ「フラン…。そうだろうか…」

フラン　「貴方達に行き違いがあった事は知っているわ。
　　　　　でも、ガブラスが貴方を憎んでいるのは貴方だけの責任じゃない。
　　　　　半分はガブラスのせいなのよ。
　　　　　さっき貴方も言っていたでしょう？全部自分のせいだなんて傲慢よ…。
　　　　　過去の貴方に捕われる事を選択したのは、ガブラス自身。
　　　　　貴方はガブラスの内面にまで干渉する事は出来ないわ。
　　　　　…でも、バッシュのこれまでの有り様は、誇りに思っていい事だと思うの。
　　　　　貴方の気高い態度、強靭な意志…。誰にでも出来る事じゃないわ」
バッシュ「……」

フラン　「バッシュは十分に責任を果たしていると思うの。
　　　　　そんな貴方を見ていても、まだバッシュを憎み続ける位、
　　　　　ガブラスは…ノアは愚かかしら？」

バッシュ「…ノアは、私を許してくれるだろうか？
　　　　　いや、すまない、弱音を吐いてしまったな…。
　　　　　ノアが私をどう考えようと、私にはどうする事も出来ないんだ。
　　　　　私に出来る事は、自分がいつもどう在るか、自分の良心にどこまで
　　　　　忠実でいられるかという事…。それで、許しを得られるのを待つだけだ。
　　　　　でも時々、私はただの意気地なしで、
　　　　　逃げているだけなのかもしれない、とも思う事もあるんだ…」

フラン　「不安を完全に消し去る事なんて、誰にも出来ないわ。
　　　　　貴方よりずっと年上の私でもそうなのだもの。
　　　　　ふふふ…でも、40年も生きてないヒュムなのに、
　　　　　貴方は中々いい線いってるわよ、バッシュ」
バッシュ「そうかな？」
フラン　「そうよ。そんな真っ直ぐな目を向けられたら、
　　　　　誰だって拗ねたり僻んだり出来なくなるわ。
　　　　　前向きに…自分に出来る事をするしかなくなるもの…」

バッシュはナルビナ脱獄中、着替えて髪をポニーテールにした後は
妙に髪がツヤツヤと輝いてた。映ってなかっただけで外に出る前に
髪のお手入れも怠ってなかったのですね。36歳彼女いn（ry

バッシュ「そんな風に言ってもらえる資格が、私にあるかな？」
フラン　「あら、私の言うことは信用できない？」
バッシュ「ふふ…。そうだな…、フランがそう言うなら信じるよ。
　　　　　…私には身を挺しても守らなくてはならないものがある。
　　　　　いつも自分や家族を優先する事は出来ない。
　　　　　祖国や君主の為に自分を捧げる、それは騎士としての正しい生き方だと信じている」
フラン　「ええ、そうね…。私もバッシュの事、信じてるわ」

バッシュ「でも…。
　　　　　…もしも、こんな私の我が儘を許してくれる女性に出会えたら、その時は…」
フラン　「貴方ならきっと、出会えると思うわ。
　　　　　全てを理解して、貴方を愛してくれる人に。ヴィエラの勘ね」
バッシュ「ありがとう、フラン」


フラン　「ねえバッシュ、もし…」
バッシュ「もし？」
フラン　「もし貴方の子供とだったら、きっと私、また親友になれると思うわ」
バッシュ「…ありがとう」

ごめんリロしてなくて割り込んでしまった。申し訳ないす。

いや、シリアスっぽいの書き込むの初めてで、妙に緊張してたから
>>508があって何となく和んだというかホッとしました

そして、またもや4/4に直したつもりが4/4+1に…
何故(´Д`;)

>>505からの流れのバッシュ、めっちゃいい人や！(　；∀；)
何でそんなにけなげなんだよ！自分の感情で暴走せずに、
相手のことや未来とかを真摯になって考えてる所がバッシュらしい優しさ満載でイイ！
素敵な人が見つかることを願ってるよ☆彡

この大人二人かっこよすぎ
特にフランが絡むと妙にハマる
面白ネタも好きだけどシリアスも大好きだ
職人さんＧＪ！

こういう話になるとさまになる2人

フラン　「さて、このスレも折り返し地点をすぎた所で」
バッシュ「ん、もうそんなになるのか…。で？」
フラン　『禁断の秒数占いいくわよ！
　　　　　☆ヴィエラのドキドキ秒数占い☆〜何で今回こんなに絵が載らないんですか!?〜
　　　　　思い切ってやってみるわ！」
バッシュ「絵？絵が載らないって？？」
フラン　「　秒数の１の位が
　　　　　　偶数なら：アルティマニアに吉田神の絵が載る
　　　　　　奇数なら：アルティマニアにすら載らない…

　　　　　　偶数出てーーー!!!」

フラン　「………orz　嘘よね？嘘だといってよベントスタッフ…」
バッシュ「フラン、そ、そんなに落ち込まないで…。
　　　　　しかし、私も胸が締め付けられるように悲しいのは何故だろう…」
フラン　「当たるも八卦当たらぬも八卦！この上は占いが外れるのを祈るのみよ…
　　　　　…ああ、でも、やるんじゃなかったわ…
　　　　　う、占いなんて当てにならないわよね？ね？」

バッシュ「……。そういえば、今まで、私ばかりが恋愛経験が無いとして
　　　　　槍玉に挙げられてきたが、フランはどうなんだ？」
フラン　「（ギク…）え？や、やあね、私にはバルフレアがいるじゃない」
バッシュ「バルフレアか、確かに…。だが、彼は『相棒』なのだろう？
　　　　　はっきりと恋愛関係にあるとは出て来なかったじゃないか」
フラン　「……クッ、そういうあがきかたに出るとは…。正式な答えは16日まで保留するとして」
バッシュ「16日？何故？」

フラン　「（とりあえずこのネタでは）…私もいない暦＝年齢よ、バッシュ…」
バッシュ「!?　フランもそうだったのか!?どうして今まで黙っていたんだ?」
フラン　「だって、私、貴方よりずっと年上なのよ？
　　　　　36年程度であんな風に言われてるんだもの、もし私もそうだってバレたら…。
　　　　　それに、私のクールビューティーとしての沽券に関わるじゃない！」
バッシュ「フランも色々と悩んでいたんだな…。
　　　　　しかし、パーティーの年長者である我々が恋愛経験無しなのに…」
フラン　「…今時の若い者ときたら…。でも、落ち込んでばかりもいられないわよ、バッシュ！
　　　　　こうなったら二人でシミュレーションを積んで、ここから出たら　
　　　　　モテモテ人生を目指しましょう！」
バッシュ（モテモテ…。モーグリにモテたいなあ）

フラン　「じゃあ早速シミュレーションスタートよ！」
バッシュ「と、言ってもだな…私は何をすればいいんだ？」
フラン　「バッシュはそこの角から歩いてきてちょうだい」
バッシュ「角から？フランはどうするんだ？」
フラン　「私はトーストを口にくわえて『遅刻遅刻ー！』って言いながら、
　　　　　走ってあなたにぶつかるわ」
バッシュ「フラン…。それ、シミュレーションっていうのか…？
　　　　　私には、どうも役に立つとは思えないのだが…」

フラン　「………」
バッシュ「………」

フラン　「恋愛って難しいものね」
バッシュ「そうだな」

新ネタｷﾃﾙ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!!
いつもGJです！今度の占いばかりは外れて欲しいｗ

１トーストくわえて曲がり角で激突　←今ココ
２相手が実は転校生、最初の印象最悪
３雨の日に子猫なんか拾ってるの目撃して「いい奴かも・・・」とときめく

って、いつの少女マンガだよ！ｗｗ

＞モーグリにもてたいなあ

あのね、バッシュ。その時点で（ry

↑その時点で、もう、だめクぽw

モグヲタ同志のフランがベストパートーナーなんだが、フランのほうが
「バッシュ（ヒュム）はスルー」
なんだろうね。しかし、主要女性キャラは既に売約済？
アルシドんとこの秘書さんくらいか（もれなくアルシド付っぽいな）

シリアス、パンネロ部屋の切ない系とはまた趣が違ってＧＪ！っす

アーシェはまた婿もらわんといけない立場だからな。
アルシド辺りが婿候補の有力か。
バッシュとくっつけられる女性キャラはいないなぁ。
個人的に帝都中枢のエレベーターガールが好きだが。
もうこの際、守銭奴ガーディーと(ry

ガブラス「ふはははバッシュ！　今日こそ……」

　今日も誰も居ないバッシュルーム。何か何処かで家事をしている物音がする。

？？？「……クポ……」
ガブラス「ん？」
？？？「誰も居ないクポ……」
ガブラス「まあ、そうだな……」
？？？「ここにヒュムがいると聞いて来たのに……困ったクポ……」
ガブラス「そうか、俺はかえ……」
？？？「どうしようクポ……（泣いてる）」
ガブラス「……」
ガブラス「…………」
ガブラス「…………………………なっ
　　　　　何の用事なのだ………………」
？？？「聞いてくれるクポ？！　あのねあのね、モグ、皆に『折り紙で鶴が折れる』って
　　　　嘘ついちゃったクポ。でも嘘なのクポ、本当は折れないクポ。
　　　　それがばれちゃったんだけど、皆は何だか折り鶴が物凄く見たくなってたクポ。
　　　　だから、折ってもらおうと思って、一杯一杯折り紙持って来たクポ……」
ガブラス「…………貸せ」
？？？「折ってくれるクポ？！」
ガブラス「少し黙ってろ」
？？？「わーい！　皆も呼んで来るクポー！！！」
ガブラス「（集中）」

　風呂掃除を終えたバッシュが見たもの、それは、10匹強のモーグリ達が
ガブラスを中心に、折り鶴を持ってきゃわきゃわする姿であった。

ガブラス「ほら、これで良かろう」
？？？「わーい！　凄いクポー！！」
？？？その２「うふふ、嬉しいクポ嬉しいクポー！！！」
バッシュ「き……君たち……」
？？？「それじゃあ帰るクポ！」
バッシュ「え？」
？？？その５「鶴もいーっぱいあるクポね！　じゃあねガブラスさん！」
？？？その７「じゃあねーー！！！」
ガブラス「ああ、気をつけて帰れ」
一同「はーーーい！」

　モーグリ達、ガブラスにぺとぺとしたあと帰って行く。

ガブラス「さてバッシュ……のおっ？！！！」

……後日、A国ジャッジマスターGさん（36）は語った……
「（※音声は変えてあります）ええ……あんな兄を見るのは初めてでした……。
　それ迄優しかった兄が殺気と悲しみをみなぎらせ、しかし兄であるという思い一つで
　私をぶった切るのを我慢しているのが良く判りましたよ……ええ……
　正直、冷や汗が出ました……」

親切なガブラスに萌え・・・・・ｗｗｗ
そして初めて怒りと嫉妬を見せるバッシュに苦笑。
ガブラスってマントの蝶結びといい妙に几帳面なイメージがあるから
鶴も綺麗に折ったんだろうな。

>>228では弟の幸せを願っていたバッシュなのにw

ザルガバースやレダスだったら問答無用でぶち殺されていたわけだｗｗ

>>527
モグオタとして見過ごせなかったんだろw

フランも目撃したらどうなったんだろーかｗ

このスレいつもこれくらいの時間になったら人増えるのな

間違えたorz

ぬいぐるみは手触りがいいけど
バッシュは形にこだわりまくったフルスクラッチモーグリ人形とかも作ってそう。

ちと遅くなったが、500オメ！
職人さんいつも萌えをいただいてますw
ってコトでｳﾀﾞｳﾀﾞ言ってても仕方ないんでとりあえず投下。


http://q.pic.to/6jaow

ネタずれてしまったのだけが心残り…

>>535
GJ!幸せそうだな、おい。
もう結婚しなくても恋人いなくてもいいから、身寄りのいない
モーグリ集めた施設とか開いた方がいいんじゃないの？ｗｗ＞バッシュ

>>535
エプロンガブのネ申ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>>535
GJ!

この二人11以前のモーグリ見たらどんな反応するんだろか

バッシュ「おお、可愛いな」
フラン　「白いブタちゃんね」

こんな感じではないだろうか…

ﾊﾞｯｼｭ｢フゥ･･･今日も晩御飯が美味しかった･･･(人参だらけだったけど)｣
ﾌﾗﾝ｢お粗末さまでした ところで･･･どお? 私の料理の腕は?｣
ﾊﾞｼｭ｢そうだな･･･少しずつ だけど確実に力強く腕が良くなっているのがわかるよ｣
ﾌﾗﾝ｢ﾌﾌﾌ そお? バッシュにそう言ってももらえると嬉しいわ バッシュは料理が美味しく作れるんですもの｣
ﾊﾞｼｭ｢ﾊﾊﾊ だけどこのままじゃフランに追い越されてしまうな 私ももっと精進しなければな｣
ﾌﾗﾝ｢ﾌﾌﾌﾌﾌ｣
ﾊﾞｼｭ｢ﾊﾊﾊﾊ｣
ｶﾞﾌﾞﾗｽ｢･･･｣
ﾌﾗﾝ｢ﾌﾌﾌﾌ･･･アラ?｣
ﾊﾞｼｭ｢ん? どうかしたか?｣
ﾌﾗﾝ｢バッシュ 後ろよ｣
ﾊﾞｼｭ｢後ろ?｣
　ｸﾙﾘ
ﾊﾞｼｭ｢･･･ぁ｣
ｶﾞﾌﾞ｢"ぁ" ではない! "ぁ"では!!｣
ﾊﾞｼｭ｢ﾊﾊﾊﾊ すまないなノア｣
ﾌﾗﾝ｢ﾌﾌﾌﾌ バッシュったらお茶目ねぇ｣
ｶﾞﾌﾞ｢えぇい笑うな! そしてバッシュ!! その名前は呼ぶなと言ったはずだ!!｣
ﾌﾗﾝ｢ところで今日はどうしたの?｣
ﾊﾞｼｭ｢一体いつの間にそこに居たんだ?｣
ｶﾞﾌﾞ｢３０分前!! 私がココに来て!! 貴様と決着をつけようとした時!! 貴様は何と言った!!｣
ﾊﾞｼｭ｢えぇと･･･すまないがその答えは今度までに考えておくから勘弁してくれないか?｣
ﾌﾗﾝ｢まるで相談所ね バッシュ｣
ﾊﾞｼｭ｢相談所?｣
ｶﾞﾌﾞ｢貴様は"これから食事だから３０分ほど待ってくれないか"と言ったのだろうが!!｣
ﾊﾞｼｭ｢あぁ そういえばそうだったな｣
ｶﾞﾌﾞ｢３０分間正座で待っていた私の気持ちを考えてみろ!!｣
ﾊﾞｼｭ｢なに!? 凄いなノア! ３０分間も鎧で正座ができるのか! 私は２５分が限界なんだが･･･｣
ﾌﾗﾝ｢アナタも一緒にご飯を食べればよかったのに｣
ｶﾞﾌﾞ｢そうしたかったがコチラはもう食べてきたんだよ!!｣

ﾊﾞｼｭ｢ﾊﾊﾊﾊ そういえばノアは小さな時から準備が良かったな｣
ﾌﾗﾝ｢あらそうなの? 偉い弟さんなのねぇ ﾌﾌﾌﾌﾌ｣
ｶﾞﾌﾞ｢笑うな!!｣
ﾊﾞｼｭ｢ﾊﾊﾊﾊ･･･そうだ ところでフラン｣
ﾌﾗﾝ｢なぁに?｣
ｶﾞﾌﾞ｢話題を切り替えるな!!｣
ﾊﾞｼｭ｢今の"弟"の部分で思い出したんだが･･･｣
ｶﾞﾌﾞ｢･･(弟･･･私か? 私の存在でバッシュの思考を変える事ができたのか?)｣
ﾊﾞｼｭ｢フランにも姉妹がいたな?｣
ﾌﾗﾝ｢えぇ 姉の"ヨーテ"に妹の"ミュリン"よ｣
ｶﾞﾌﾞ｢･･(そうか 私の存在はそこまでバッシュに影響を与えているのだな!)｣
ﾊﾞｼｭ｢今その２人は何をしているのか分かっているのか?｣
ﾌﾗﾝ｢そうねぇ･･･わからないわ でもどうして?｣
ﾊﾞｼｭ｢いや 私の弟はこうやって顔を見せに来るから元気だというのはわかっているんだ
　　だけどフランの姉妹は元気なのかどうかがわからないからね 少し気になったんだ｣
ﾌﾗﾝ｢バッシュは優しいわね･･･でもわからないわ｣
ﾊﾞｼｭ｢森に聞いても駄目なのか?｣
ﾌﾗﾝ｢もうあの声は上手く聞こえないから･･･それにココは部屋だし｣
ﾊﾞｼｭ｢そうか･･･じゃあ部屋に聞いてみてはどうだ?｣
ﾌﾗﾝ｢バッシュ･･･あなたって人は･･･｣
ﾊﾞｼｭ｢･･やはり駄目か?｣
ﾌﾗﾝ｢頭いいわね!!｣
ﾊﾞｼｭ｢え? そっ･･そうかい?｣
ﾌﾗﾝ｢そうよ! やってみる価値はあるわ!!｣
ﾊﾞｼｭ｢そうなのか!? じゃあすぐにでもやってみよう!｣

ﾌﾗﾝ｢わかったわ! ･･･ﾌｩｩｩ･･･｣
　ﾋｭｩｩｩｩｩｩｩｩｩｩｩｩｩ･････
ﾌﾗﾝ｢･･･｣
ﾊﾞｼｭ｢･･どうだ?｣
ﾌﾗﾝ｢･･ツンデレ｣
ﾊﾞｼｭ｢･･ツンデレ?｣
ﾌﾗﾝ｢えぇ そうよ 私に聞こえたのはこれだけね｣
ﾊﾞｼｭ｢ツンデレか･･･｣
ﾌﾗﾝ｢ツンデレよ｣
ﾊﾞｼｭ｢ツンデレとは何だ?｣
ﾌﾗﾝ｢そうねぇ･･･アーシェやドレイスあたりがそうかしらね･･･いや･･違うかしら･･｣
ﾊﾞｼｭ｢殿下やドレイス殿の事なのか?｣
ﾌﾗﾝ｢えぇ あとは･･･ガブラスとか･･姉さんは･･違う･･･かしら?･･･パンネロは･･･違うわね｣
ﾊﾞｼｭ｢ノアにもか･･･ツンデレとは不思議な物だな･･･
　　･･･ん? そういえばノアは何処に行ったんだ?｣

　―inｼﾞｬｯｼﾞﾙｰﾑ―
ｶﾞﾌﾞ｢――というわけなんだ! コレは私の存在の大きさがわからないか!?
　　つまりバッシュは私に対して恐怖を持っている可能性が有るというわけだ!!｣
ﾄﾞﾚｲｽ｢･･そうだな 貴公の存在はとても大きな物だからな･･･とても｣
ｺｯｷｰ｢"ｲｪｱ! ｲｪｱ! ﾂﾝﾃﾞﾚｲｪｱ!"｣
ｳｫｰｽﾗ｢ん? どうしたんだコッキー?｣
ﾚﾀﾞｽ｢今ツンデレと聞こえたが･･･気のせいか?｣
ｻﾞﾙｶﾞﾊﾞｰｽ｢･･さぁ?｣

フラン「あら、いらっしゃい。いいところに来たわ、今キャロットケーキが
　　　　焼けたのよ。」
バッシュ「ああ、ノア来たのか。ん？どうしたんだ、そんな顔をして？」
ガブラス
「あのな・・・前から言おうと思ってたんだが。その、お前どこか
　具合が悪いんじゃないか？」
バッシュ「俺が？いや、極めて元気だが。」
ガブラス「だってここのところお前の手足の色どんどん黄色くなってるぞ。
　　　　　　もしかして黄疸とか・・・。」
フラン「そう言えば最初の頃に比べてちょっと黄色いかしら？」
バッシュ「うーむ、今度医者に診てもらうべきかな。。それにしても自分では全く
　　　　　　気が付かなかった。お前のおかげだ。ありがとうノア。」
ガブラス（言われなれてないお礼をされて動揺中）
「！！べ、別にお前の事を心配して言ったわけではない！
　体の弱ってる奴を倒したってつまらないからな！ﾌﾝ!」
ﾊﾞﾀﾝ!

フラン「フフ・・・・・照れてるけど貴方の事本当に心配してたのね。」
バッシュ「ああ、素直になれないところがあるけど根はいい奴なんだ。
　　　　　　ありがたいものだな、心配してくれる血縁がいるというものは。」
フラン「そうね。さっ、明日の朝ごはんの下ごしらえをすましておくわ。
　　　　明日は人参のサラダと、人参入りのパンと・・・・・・フレッシュキャロット
　　　　ジュースでいいかしら？」
看守「あの〜、どう考えても人参の食いすぎ（カロチンの過剰摂取）
　　　によるものですよ。ミカン食べまくると手足が黄色くなるのと同じ。
　　　・・・・・って、聞いてないし。」

このスレが１０００いって部屋を出る頃には
すごい肌色になってそうなバッシュであった。

ついにガリフヴィエラ部屋ネタがｗｗｗｗｗｗ

どっちもﾜﾗﾀｗｗ
3人の思考がそれぞれズレてるとこがツボｗｗ

恐るべしニンジンパワーｗ

ガブ天然
バッシュも天然
フランも天然















だがそこがいいｗ

フラン　「さて、今日は郵便受けに投書が来ているので紹介するわ」
バッシュ「え？投書？」

フラン　「こんにちは、旅で出会った者を部下にしちゃおうかなーと思っている某帝国４男です。
　　　　　そのヒュムは某国将軍という前職があり、有能で信頼がおけ、かつ戦闘では真っ先に
　　　　　飛び込む勇敢な男なのですが…」
バッシュ「それ、ラー」
フラン　「…彼の者の倒れる時の叫びが『ｳﾎﾞｧｰ!』なのです。どっかの誰かの叫びを思い起こす
　　　　　オリジナリティの無さ＆我が家系の臣下として品格が足りないかなー？と悩んでいます。
　　　　　与えようと考えている職が職だけに天然すぎるかも…みなさんは、どう思われますか？
　　　　　……ですって」

バッシュ「…『ｳﾎﾞｧｰ!』は…そんなにいけないのだろうか…ははは…」
フラン　「そうね、私は好きよ。どちらかというと『ｲｪｱ!』のほうが間が抜けてて可愛いわ！」
バッシュ「え！？『ｲｪｱ!』は…間が抜けてるのか？かなりカッコ良いつもりだったんだが…orz」
フラン　「このへん、似てきてしまうのは仕方がないと思うんだけど…『ｳｧｧｰ!』ではインパクトに
　　　　　欠けるから『ﾎﾞ』を入れたのは正解よね。プレーヤーにも敗北感と脱力感がみなぎるし」
バッシュ「…」
フラン　「あなたの再就職がかかってるのよ、よく考えてみるべきだと思うわ」

フラン　「ﾎﾞの代わりにｻﾞでも入れてみる？
　　　　　『ｳｻﾞｧｰ!』　…執拗な攻撃にほとほと疲れ果てた感じね

　　　　　濁点を取ってみるのも手よね？
　　　　　『ｳﾍｧｰ!』　…ろくでもない攻撃に精神的ダメージくらったって感じかしら

　　　　　いっそ泣いちゃう？バッシュは泣けないタイプだから逝く間際くらい、いいんじゃない？
　　　　　『ｳﾜｧｧﾝ!』　…うーん、これはソルベたんの声で聞きたいものね…


フラン　「さ、バッシュ、用意はいいかしら？ナウでヤングな叫びを考えて、いい？」
バッシュ「え？ちょ、フラ」
フラン　「ﾐｽﾄﾅｯｸ３点コンボ！割殺掌+破点蹴+氷狼波ッ！！！」

バッシュ「（；゜Д゜）ウボァー!」



フラン　「ふぅ、さすがね、一つ避けるとは。でも、ひさびさに楽しく運動不足解消できたわ、
　　　　　ありがとう、バッシュ。…？…あ、いけない、ケアルラ、レイズ、ストナ！…っと」
バッシュ「…ど、どう…いたしまし…て（瀕死）」

フラン　「掛け声は置いといて、あなたって戦ってる時の姿勢はとても良いわね」
バッシュ「そうかな？」
フラン　「ええ、剣をふるっても、すぐに「気をつけ！」って感じに姿勢を正すでしょ」
バッシュ「次の攻撃に移るには、なるべく早く体勢を整えるのが肝心だとは思う」
フラン　「でも、少し真面目っぽいというか……地味よねー」
バッシュ「地味？…いや、私は地味でいっこうに構わないので」
フラン　「だって再就職しても、あれじゃ目立てないわ！」
バッシュ「目立たないほうがいいような気が…」
フラン　「勝利のポーズも簡単すぎるし」
バッシュ「フラン？あの…私はアレがちょうどいい…」
フラン　「バク宙して着地→武器を構えてキメキメポーズってできる？こんなふうに！」
バッシュ「フラン、すごいな！しかも綺麗だ！」
フラン　「もう少し派手になるように蹴りを入れつつ踏み切って飛ぶのがいいと思うわ。
　　　　　蝶のように華麗に舞うのよ、バッシュ！」
バッシュ「えー、もう私も36歳を越えまして…」
フラン　「……何か言ったかしら？　（効果音ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｰｰ）」
バッシュ「い、いいえっ！（死の予感）　うむ、鍛錬の一種と思えばいいか…じゃあ…
　　　　　ちょっとだけ…ｲｪｱ!!」

ガブラス「バッシュ!!今日こそは決着を……って、なんで昼間ッから寝てるんだ！
　　　　　ずいぶんとたるんでいるな！…さあ、立てっ！剣を構えろ!!」
バッシュ「ノア、よく来たな…それがそのぅ…」

フラン　「あら、ガブラス、いらっしゃい。実は、私が無理させちゃって…バッシュは腰を
　　　　　傷めたの。しばらく安静にしてなきゃいけないのよね…ごめんなさい、バッシュ」
バッシュ「いやいや、私こそ不甲斐なくて…面目ない」
ガブラス「何ィ！？
　　　　　（ま、まま、まさか、そりゃあ閉じ込められて二人っきりとはいえ…ついに種族の壁を
　　　　　越えちゃったり？つーか、初めてのくせに（断定）激しすぎじゃねぇのか、バッシュ！？）」
バッシュ「いやー、出来ると思ったんだがなぁ、はは…ぁあ痛たたた」
フラン　「意外と体が固いのね、あなたって、ふふふ」
ガブラス「いったい何を、どうなふうに！？
　　　　　（固いって、固いって！そんなアクロバットな体勢が必要なアレとかソレって初心者に
　　　　　ハードル高すぎですから！）」


バッシュ「実はな…（と、キメポーズに失敗してプチギックリ腰になったことを説明）」
ガブラス「なんだ…そんなことでかよ…」
バッシュ「やはり部屋の中だけで生活しているから運動不足気味なんだろうな。すっかり体が
　　　　　鈍ってしまったようで、恥ずかしいな…」
フラン　「踏み切りも蹴りも良かったけど、ひねりを足したのが無理だったんじゃない？」
バッシュ「うむ、少し欲張り過ぎた（反省）」

ガブラス「情けないな、バッシュ。それで元将軍とはな！俺を見ていろ！
　　　　　（さすが二刀流、運動神経抜群な俺！を見せつけ屈辱にまみれさせてやる！）」

バッシュ「…大丈夫か？」
ガブラス「ううう、う、うるさい！あ痛ッ…！！」
フラン　「静かにするのが腰に一番。ハイ、ゆっくり横になって、そうそう」
バッシュ「もう、いい年だものなぁ、俺達（しみじみ）」
ガブラス「おまえと一緒にするな！」
バッシュ「だって双子だし」
ガブラス「だ、黙れッ！…ッ…！（い、痛…半端な痛みじゃないぞ、これはッ！）」
フラン　「急に動いたり大声出したりしてたら、治るものもよくならないわ」
バッシュ「おまえは小さい頃もよく無茶をして…俺はその度にハラハラしたよ」
ガブラス「…ふん」
フラン　「温かい物でも飲んで、おとなしく寝ていることね。たまには、いいじゃない。
　　　　　はい、人参茶。…そういえば、ガブラスがここに来てることは誰か知ってるの？」
ガブラス「ドレイスに言ってきたが（…今頃、書類作りで忙しくて忘れられてるかもー）
　　　　　…い、いやっ！ここで寝ることにする、誰か来ても俺はいないと言ってくれ。
　　　　　いいか、絶対に言うなよ！（こんな姿を見られるわけにはいかないからな）」
フラン　「そう…じゃ、私は向こうの部屋にいるから」

バッシュ「ノア？…寝たのか？」
ガブラス「…（ちくしょう、こんなことになるとは）」
バッシュ「ノア？ノア…？（弟に毛布をかけてやる）」
ガブラス「…（うっさい！）」
バッシュ「ノーア？（鼻をつまむ）」
ガブラス「うるふぁい！この諸悪の根源が！」
バッシュ「こうして一緒にいるのは…久しぶりじゃないか」
ガブラス「……（一緒にいる暮らしを先に捨てたのは、おまえのくせに！）」
バッシュ「しかし…見事にまずい状況だ」
ガブラス「うー、みっともない…だが、俺は！俺は！鎧の重量が余計だったんだ！」
バッシュ「うん。…まさか鎧を着けたまま、飛ぶとは思わなかった（笑」
ガブラス「おまえはそんな普段着〜ってか、年甲斐も無いフリル＆半パンという軽装で
　　　　　失敗したんだからな！ふはは、無様な姿を眺められなかったのが残念だ。
　　　　　さぞかし惨めだっただろうな！！…あイテテ…（大声は腰に良くないらしい）」
バッシュ「…」
ガブラス「自分に都合が悪くなると黙るのか？」
バッシュ「…」
ガブラス「なんだ、寝たのか（早ェーーー！）」
バッシュ「…」
ガブラス「馬鹿が、肩に毛布かかってないぞ。風邪引いても知らんからな…」
バッシュ「ｚｚｚ」
ガブラス「ちっ！しようがねぇ…（毛布をかけてやる）…ア痛タタ…」
バッシュ＆ガブラス「ｚｚｚ」


フラン　「おとなしくしてるわ」（ｺｿｰﾘ）
ドレイス「ではフラン殿。ガブラスをよろしく頼む」（ｺｿｰﾘ）
フラン　「そうね、あなたにだけは見られたくないでしょうから（笑」
ドレイス「そういうものなのだろうか…」

おっさん共ガンガレｗｗｗ
しかしバッシュもガブラスも可愛いなｗｗｗ

36歳にして永遠の思春期のような二人ｗ

バッシュ可愛いw鼻つまむなwww

上手く貼れてるか不安ですが…
ネタ出ない時に描いてたもの
ttp://www.imgup.org/iup220273.jpg.html

フラン　「他のみんなの部屋も半分を過ぎてるみたいだわ」
バッシュ「そうか…。皆も仲良くやっているかな？」
フラン　「それなりに楽しくやってるみたいね。
　　　　　ねえバッシュ、もしも他のメンバーと
　　　　　一緒に閉じ込められていたら、どうなっていたと思う？」
バッシュ「君以外と？…そう言われてみると、案外想像のつかないものだな」
フラン　「そうよね…。じゃ、『もし他の人と閉じ込められていたら』ってパターン
　　　　　考えてみましょ！」

フラン　「じゃあまず、バッシュとヴァンを同じ部屋に閉じ込めてみましょう」
バッシュ「うーん、ヴァンとか…」

【ヴァンとバッシュを同じ部屋に閉じ込めてみた】

ヴァン　「バッシュと二人っきりで、しかもこの部屋から出られないのかオイヨー」
バッシュ「私では不満かな？…すまない」
ヴァン　「別にそういうわけじゃなイヨ。でも、バッシュは退屈じゃないか？
　　　　　ずっとこの中なんだぜ？俺、またウェミとかで遊びたイヨイヨー」
バッシュ「退屈なら、いつでも言いなさい」
ヴァン　「何かいい暇つぶしでもあるのか？じゃ、今もう既に退屈!!何かやる事ない？」
バッシュ「引き受けよう。…ではこの武芸書を読んでみなさい。きっと役に立つから」
ヴァン　「アァ!?ムセテンナヨ！こんな難しい本、俺がわかる訳無いじゃん!!」
バッシュ「…すまなかった」
ヴァン　「もういいよ。バッシュが悪い訳じゃないし、そんなに謝らなくても…。
　　　　　……そういえば、昔、兄さんと喧嘩した時も、兄さんはすぐに謝ってくれたんだよな。
　　　　　俺の方が我が儘言ってたのに…。兄さんはホントに優しかったな…」
バッシュ「す…すまない(´;ω;`)」


バッシュ「すまない、ヴァン、レックス…（大泣き）」
フラン　「バ、バッシュ、落ち着いて…。
　　　　　ヴァンとバッシュだと、バッシュが謝り通しの泣き通しになりそうね」
バッシュ「すまない…。私の力不足で…。グスン」
フラン　「大丈夫？バッシュ。泣き止んだら次いくわよ！」

バッシュ「ヒック…。次はフランとヴァンかな？」
フラン　「ヴァンと私ねえ…。嫌な予感がするわ」

【ヴァンとフランを同じ部屋に閉じ込めたみた】

ヴァン「フランて何s
フラン「ぶち殺すぞ」


バッシュ「……フラン…」
フラン　「はい、次！」
バッシュ（早！）

フラン　「アーシェとバッシュを閉じ込めたらどうなるかしら？」
バッシュ「殿下と、か…」

【アーシェとバッシュを同じ部屋に閉じ込めてみた】

アーシェ「…何で私が、あなたと同じ部屋に閉じ込められなくちゃいけないのかしら？」
バッシュ「も、申し訳ございません、殿下…」
アーシェ「それに何なの、このむさ苦しい部屋！狭いし安普請だし、
　　　　　こんな部屋に長々と閉じ込められるなんて…。信じられない」
バッシュ「とはいえ、この部屋もラバナスタダウンタウンと比べれば、随分と立派な…」
アーシェ「もういいわ。それより、なんとか脱出の方法を探しなさい、バッシュ」
バッシュ「!?し、しかし、そう仰せられましても…。私にも状況が全く掴めておりませぬ」
アーシェ「何を言っているの!?…こうしている間にも、
　　　　　ヴェインがラバナスタへ攻め込んでいるかもしれないのに！
　　　　　…全く、バッシュなんかよりウォースラやバルフレアの方がずっと頼りになるわ」
バッシュ「(´;ω;`)」


バッシュ「なあフラン、この殿下は少し…その、何と言うか…民の上に立つ者としての自覚が…」
フラン　「ネタスレだもの、性格が極端になるんじゃないかしら。
　　　　　とはいえ、この二人だと、バッシュがいじめられ通しになりそうな気がするわ」
バッシュ「…私は一体どんな人間だと思われているのだ？？」

フラン　「次は私とアーシェね」
バッシュ「フランと殿下か…。そういえば、あまり会話をしていなかったような？
　　　　　どうなるのだろう？」

【アーシェとフランを同じ部屋に閉じ込めてみた】

フラン　「貴女と二人きりなんて、珍しいわね」
アーシェ「えへっ、フランさんと一緒なんて嬉しーい☆私、フランさんに憧れていたんです！」
フラン　「憧れてた？」
アーシェ「だってー、フランさんて美人だしスタイル抜群だし、大人っぽいし、
　　　　　うさみみは萌えーだし、脚線美が素晴らしいし、衣装も素敵だし、弓の腕前は超一流だし、
　　　　　銀髪がきれいだし、声も大人っぽくてかっこいいし、性格もミステリアスで魅力的だし、
　　　　　足がうさちゃんみたいでかわいいし、シュトラールの整備もしてて多才だし…」
フラン　「……将を射んとすれば馬を射よ、って訳かしら？それで、バルフレアの何が知りたいの？」
アーシェ「あ、バレてた…？」
フラン　「そりゃあね」
アーシェ「じゃあ、早速聞くけど…。
　　　　　バルフレアって、過去に付きあってた人いる？いたら何人くらい？種族はヒュム？
　　　　　あと好きなタイプの詳細とか。どんな服装が好みか、メイクはどんな感じが好きなの？
　　　　　髪型はロングが好きかショートがいいのか。スカート派かパンツ派かも知りたいし、
　　　　　色白のほうがやっぱり好み？それからどういう仕草にグッとくるかとか。
　　　　　話を合わせたいから、好きなアイテムとか魔法とか召還獣とか。
　　　　　街やフィールドで好きな場所ってある？あ、ダンジョンでもいいけど。
　　　　　デート場所のリサーチしなきゃね。ムードの在る場所がいいんだけど…。
　　　　　武器はやっぱり銃がお気に入りかしら？弾丸はどれがいいのかしらね？
　　　　　あと、好きな食べ物とかお酒の銘柄とか…。趣味とか…。好きな音楽とか映画とか。
　　　　　女から告るのってどう思ってそう？NGだったらどうしよ…。
　　　　　あ、そうそう、婿入りってOK？」


バッシュ「非常に話が弾んでいるようだな」
フラン　「…頭痛いわ」

バッシュ「次の組み合わせは…バルフレアと私か？」
フラン　「そうね。プライベートな話はあまりしていなかったようだし、面白そうね」

【バルフレアとバッシュを同じ部屋に閉じ込めてみた】

バルフレア「やれやれ、綺麗どころと一緒ならともかく、アンタと閉じ込められるとはね」
バッシュ　「すまない」
バルフレア「ま、こうなったら仕方ないか…。二人で仲良くやろうぜ。
　　　　　　…そうだな、まだ昼間だが、酒でもどうだ？」
バッシュ　「いや、私は酒は付き合い程度で…。それに、あまり強いものは…」
バルフレア「まーまー、そう言わずに飲んでみろよ。パーっとやろうぜ」
バッシュ　「うーん…」

バルフレア「…。（'A｀）」
バッシュ　「でな、昔のノアはそれはそれは可愛くてな…。いつも『兄さん、兄さん』って言って、
　　　　　　何処へ行くにも付いてきて…それなのに今じゃあんな怖い兜をかぶって…グスン。
　　　　　　兄さんはあんな剣をカチャカチャするような子に育てたつもりはないのに…」
バルフレア「…その話はさっきからもう17度目なんだが…」
バッシュ　「牢獄に囚われていた時なんて、もう会いに来るたびに悪口雑言の嵐でな…。
　　　　　　私が手も足も出ないのをわかっていながら、ノミを放したりするんだよ！
　　　　　　痒いのにどうする事も出来ないなんて…。ああ、思い出すのも恐ろしい…。
　　　　　　うう、一体どうしてあんな風になってしまったんだ、ノア…。うえーん」
バルフレア「…（'A｀）」


フラン　「…確かに面白い事になったわね」
バッシュ「わ、私はこんなに酒癖は悪くないぞ！」
フラン　「今度試してみましょうか？」
バッシュ「………」

フラン　「次は私とバルフレアだけど」
バッシュ「この二人は相棒同士だしな。普段の姿と同じかな？」

【バルフレアとフランを同じ部屋に閉じ込めてみた】

バルフレア「よお、フラン」
フラン　　「バルフレアと同じ？代わり映えしないわね」
バルフレア「そう言うなって。こんな二枚目と一緒で嬉しいだろう？」
フラン　　「ふふ、そうね。バルフレアも幸せでしょ？私といつも一緒なんて」
バルフレア「光栄の至り。…ところで俺たち、この部屋から出られないんだろ？」
フラン　　「そうみたいだわ。最速の空賊ともあろうものが、形無しね」
バルフレア「空も飛べない空賊か…情けない事だぜ」
フラン　　「でも、考えてみると、私達って旅の途中でも大体徒歩だったわよね」
バルフレア「…」
フラン　　「あれだけ空賊空賊言ってたのに、
　　　　　　シュトラールで移動するのって大分後半になってからだし」
バルフレア「……」
フラン　　「因縁の敵の筈のバッガモナンも出てきたのは２回だけだし…。
　　　　　　しかもストーリーに絡んでたのは最初だけ」
バルフレア「………」
フラン　　「結構触れ込みと違ってたわよね」
バルフレア「…………。俺、今日はもう寝るわ…」
フラン　　「あらそう？何だか元気無いみたいね。大丈夫？」
バルフレア「…ああ……」


バッシュ「フラン、君たちはいつもこんな風なのか？」
フラン　「違うわよ！おかしいわね、何故こんな展開になっているのかしら？」
バッシュ「バルフレアはどちらと組んでも、割と苦労しそうだな…」

フラン　「次はバッシュとパンネロね」
バッシュ「パンネロはいい子だが、私のような年齢の男と一緒は嫌なのではないだろうか…？」

【パンネロとバッシュを同じ部屋に閉じ込めてみた】

バッシュ「…どうやら、閉じ込められてしまったようだな」
パンネロ「そうですね。…みんな、どうしてるかな？」
バッシュ「我々と同じようにどこかに閉じ込められているのではないだろうか？
　　　　　しかし、今すぐ脱出できる方法も無いようだし…」
パンネロ「そうですね…。うーん、ただ心配してても仕方ありませんよね。
　　　　　出られるまで、二人で頑張りましょ、バッシュおじさま」
バッシュ「そうだな。よろしく頼むよ、パンネロ」
パンネロ「いえ、こちらこそ」　
バッシュ「さて、さしあたってやることも無いしな…。
　　　　　そうだ、溜まっていたクランレポートの清書でもしておこうかな」
パンネロ「あ、あれいつもおじさまが書いていて下さったんですか？
　　　　　ありがとうございます！」
バッシュ「いや、別に構わないよ。こういう仕事も嫌いではないし」
パンネロ「じゃあ私は、アイテムやおたからの整理をします！」
バッシュ「ああ、すまないな。頼むよ、パンネロ」
パンネロ「任せて下さい！ミゲロさんのお手伝いで慣れてますから！」

フラン　「…何だかとても平和ね」
バッシュ「ああ。…いい事じゃないか？」
フラン　「うーん、でも逆にネタにしづらくて、難しい気がするわ」
バッシュ「平和過ぎてもダメなのか…。難しいものだな」

バッシュ「さて、最後はフランとパンネロか」
フラン　「パンネロとは割と会話もあったと思うけど、どうなるかしらね？」

【パンネロとフランを同じ部屋に閉じ込めてみた】

パンネロ「私達、閉じ込められちゃったんですか？」
フラン　「…そうみたいね。でも、なるようになるわよ、きっと。あまり心配する事は…
パンネロ「フランさん！私、ずっとフランさんにお願いしたい事があったんです!!」
フラン　「え？な、何かしら？」
パンネロ「あの…そのお耳…触ってもいいですか？？あの、ご迷惑なら我慢しますけど」
フラン　「あら、そんな事なの。別にいいわよ」
パンネロ「わー！ありがとうございます！…キャー、あったかーい、それにふかふかー♪」
フラン　「ふふふ。こうやって動かす事も出来るのよ（ピコン）」
パンネロ「きゃっ、すごーい！可愛い！！」
フラン　「…何だか、あなたと居るとミュリンを思い出すわ」
パンネロ「ミュリンさんを？私と似ているんですか？」
フラン　「そうよ。ミュリンは人見知りだけど、
　　　　　私や姉さんと一緒だと無邪気で元気で、甘えん坊だったの…」
パンネロ「そうだったんですか…。私も、何だかフランさんといると、ママの事思い出しちゃう…」
フラン　「お母様の事を？」
パンネロ「はい…。こんな事言うの、失礼なのかもしれませんけど…。
　　　　　ママもこんな風に優しくって…。」
フラン　「失礼なんかじゃないわ、パンネロ。私達、相性が良さそうじゃない。
　　　　　仲良くやって行きましょう」
パンネロ「はい！ありがとうございます」


バッシュ「何だかいい話になりそうだな」
フラン　「そうね。パンネロとは楽しく過ごせそうだわ。…でも一つ大きな問題があるわ！」
バッシュ「大きな問題？一体何が？？」
フラン　「普通にほのぼのしすぎて、長いネタの割にオチが弱すぎるわ！」
バッシュ「フラン………」

バッシュとフランとパンネロを閉じ込めたら、いい家族やってそうだｗ

もしも他のメンバーとシリーズＧＪ！
アーシェがwww

>>558の職人技に鼻血出そu

ノミをはなすって・・・・ｗｗ
姑のような陰険さと子供のような策略のガブラスにﾜﾛﾀ
しかしフランはパンネロに「お姉さんみたい」じゃなくて
「ママみたい」でいいのか？
まあ年齢的にはおばあちゃ(ry

バッシュ「そういえば、ヴァンの事なのだが」
フラン　「？あの坊やがどうかして？」
バッシュ「あのな…、クリオ技店というスタッフがモーグリばかりの店があっただろう？
　　　　　そこの腕章、ヴァンが持っているのでは…」
フラン　「………!!　そうね、そう言えばそうだったわ!!……遊びにきてくれないかしらね、ヴァン……」
バッシュ「ああ…。来て欲しいな。勿論スタッフ章を持って」

フラン　「今日の夕食はエルト風ハンバーグよ！」
バッシュ「エルト風？」
フラン　「ええ。和風ハンバーグって、大根おろしがかかってるでしょ？」
バッシュ「で、人参おろしがかかっているという訳か…」

hageagaる程ﾜﾛﾀww
絶妙なバランスがGJ！

>>570ー!!
後ろ後ろー!!

>>570の返事がない・・・・ただのしか（ry

>>550
バッシュに「ウザァー」なんて言われたらショックだろうな…
こういうゲーム本編と絡めたネタってすごくイイ！GJ!!

フラン　「>>573レダス…毛髪は大丈夫？いえ、バルフレアかしら…」
バッシュ「？？？」

>>567
スピヨテ部屋でなかなか触らせてもらえないヴィエラの耳をこんな簡単にフニフニできるとは・・・
さすがパンネロｗ

耳可愛いな…ふにふに
/)/)
(･×･)

>>558
って何だった？気になる！

>>558
おれも見れなかった

>>580-581
フランがバッシュ作のフリフリドレス着てポーズしとる。
バッシュもねこみみフードかぶってちっさくいる。

フラン　「私たちの部屋は、ほのぼのネタが多いわよね」
バッシュ「ネタというか…まあ、それなりに穏やかな日々だからな」
フラン　「そこで！もうちょっと趣向を変えてみようと思うの！」
バッシュ「ん？何故?別にこのままでもいいと思うが…」
フラン　「現状に甘んじているだけではいけないわ…！
　　　　　人は生きている以上、常に前進し、新しい可能性を模索しなくてはね!」
バッシュ「…！なるほど、一理あるかもしれない。でも具体的にどうするんだ？」
フラン　「黒いネタを入れていくわ」
バッシュ「黒い？フランは黒いじゃないか。
　　　　　白い肌のヴィナ・ヴィエラと黒い肌のラヴァ・ヴィエラがいるんだろう？」
フラン　「……。私たちに腹黒ネタは無理そうね…。何だかそんな気がするわ…」

他スレでは「アズラス将軍エロい人」や「尻に特攻かける元将軍」とか
それなりの話題があるというのに、ここでは「ぷにぷにフリフリふにふに」
がメインだもんな

朝っぱらからほのぼのさせていただきました
どうもありがとうございました

つ【ﾓｸﾞ耳ｶﾁｭｰｼｬ】　　つ【ﾓｸﾞ鼻眼鏡】
　　　　　,〜〜○　　　　 ＿　　＿
　　　　ξ　　　　　　　 ／　　／
　（＼　|　／）　　　　 ○⌒○
　｜｜｜|　|　　　　≡　Å　≡
　（　　⌒　　)

バッシュｗ

288 名前：名前が無い＠ただの名無しのようだ 投稿日：2006/06/13(火) 15:53:34 ID:1hTUe3BX0
http://www.imgup.org/iup220587.jpg.html

UHA味覚糖から出てる飴ﾊﾞｯｼｭ。チェリー味だとさｗ

フラン　（！>>586のID…！oとGが逆だったらFtaGo…つまり双子！
　　　　　　バッシュとガブラスでネタになったかもしれないのに…。なんて惜しいのかしら）
バッシュ「フラン？…また２ちゃんねるを見ているのか？」
フラン　（ああでも、仮にFtaGoになっていたとしても、咄嗟にはいいネタが思いつかないわ…
　　　　　うーん、もったいない気もするけど、
　　　　　もしFtaGoになっていたとしたら、
　　　　　これほどのいいフリをみすみすスルーする事になってしまうし…。
　　　　　それはそれで悔しいものね。これで良かったのかも…？
　　　　　でも私はまだまだIDネタをあきらめたわけじゃないわよ！）
バッシュ（何だか悔しがっているようだが…。何があったのだ??）
　　　　　

フラン、く、苦しいｗ

フラン　「バッシュ、貴方の名前のついている飴があるそうよ。チェリー味ですって」
バッシュ「ん、そうなのか…？そういえば、フランというお菓子もあるしなあ。
　　　　　はは、私たちには変な共通点があるんだな。私はさくらんぼ好きだし､その飴気になるな」
フラン　「そうそう、もうさくらんぼの季節よね。私も大好物なのよ。
　　　　　残念ながらバッシュキャンディは無いんだけど……じゃーん！」
バッシュ「おお！見事なさくらんぼだな！…でもこれ､いったいどこから手に入れたんだい､フラン?」
フラン　「何だか気が付いたら、冷蔵庫に入っていたのよね。
　　　　　まあ細かい事を気にしてたら、空賊なんて出来ないわよ､バッシュ。早速頂きましょ」
バッシュ「私は空賊ではないのだがな…」
フラン　「そういえば、さくらんぼを茎ごと口に入れて、
　　　　　茎を結べる人はキスが上手いって言うわよね」
バッシュ「え…」
フラン　「ああ、甘酸っぱくておいしい！あら、バッシュは食べないの?」
バッシュ「あ、うん…」



………「キス」と聞いただけで何だか気恥ずかしくなってしまい、好物にも手が出せなくなる
　　　　　　　　あまりにも初々しいバッシュ・フォン・ローゼンバーグ将軍（３６歳）であった………

バッシュ…ｗ

茎を結んだフランがエロい感じで口を半開きにして見せる
→「ふふ、試してみる？」とからかう
→鼻血ブーなバッシュ

を想像してしまった。

フラン　「またチェリー味ってところがネタを心得てるわね。味格闘ってオチャメさん☆」
バッシュ「…ははは。ところでお菓子といえばこの間ソルベチョコレートというのをCMで見たな…」
フラン　「！！！　す、素敵な名前ね！！」
バッシュ「あぁ。家事をしながらだったので振り返った時には終わってしまっていて
　　　　　どういうものかはわからないんだが、きっとうまいに違いない」
フラン　「そりゃそうよ！そんな名前をつけておいてﾏｽﾞｰ('A`)だったらその会社のHPに田代砲打つわ」
バッシュ「(田代？？)」
フラン　「あぁもう！必死に考えないようにしてたのにバッシュがそんなこというから
　　　　　無性にソルベたんに会いたくなってきたじゃない！」
バッシュ「す、すまない…。だが私もだ…またきてくれないかな(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ」
フラン　「今度は兄弟とお友達も一緒にきてくれないかしら…(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ」

>>587の 「バッシュ チェリー味」に吹いたばかりなのに、
>>590にて「茎」まで出てくるなんて……





36歳童貞には刺激が強すぎるワードばかりではないかｗｗ

>>585で良さげなネタ振りが来てるけど、中々ネタ思いつかないんで
考えてた分投下させて下さい

バッシュ「ふう…これでいいかな？」
フラン　「ええ、ありがとう。ここに棚が欲しいなって、前から思ってたのよね」
バッシュ「しかし、勝手に棚なんて付けてしまって良かったのだろうか？」
フラン　「勝手と言えば、私達を閉じ込めた相手の方が勝手じゃない？
　　　　　遠慮しなくてもいいと思うわ。
　　　　　それにしても、バッシュってホントに器用よね」
バッシュ「そうかい？」
フラン　「そうよ。今日だってすぐに棚を作ってくれたし、お裁縫とか刺繍も得意でしょ？
　　　　　器用じゃなくちゃ、こんな事出来ないわよ。
　　　　　もしかして、モーグリ工務店で雇ってもらえるかもね、ふふふ」
バッシュ「え…!?（モ…モーグリ工務店に…!?もしそうなったら……
　　
　　　　　大工モーグリ１：バッシュはヒュムなのに器用クポね
　　　　　大工バッシュ　：はは、そうかな
　　　　　大工モーグリ２：モグ達もモーグリ族として負けてられないクポ！
　　　　　大工モーグリ３：そうクポ！頑張るクポよ！
　　　　　親方モーグリ　：うーん、新入りのバッシュが来てからみんな気合い入ってるクポね
　　　　　大工モーグリ４：クポポ！だって、さぼってられないクポよ！
　　　　　大工バッシュ　：みんなで切磋琢磨して、技術を磨こうじゃないか
　　　　　モーグリ工務店の皆さん：おー!!

　　　　　　　　　　　　　　………こんな感じだろうか…？）

フラン　「バッシュ？どうしたの？？」
バッシュ（い、いや、私はダルマスカ復興の為に尽くすと誓ったのだ…！
　　　　　ラミナス陛下やアーシェ殿下やラスラ様、それにレックスやウォースラ…。
　　　　　他にも、死んでいった多くの同胞やダルマスカ国民の為に捧げたこの身…、
　　　　　今更生き方を変える訳にはいかないッ！私は、私は殿下をお守りしなければ…。
　　　　　いくらモーグリが可愛くても許される事では…！ああ、でも、モーグリ達と
　　　　　同僚になって和気あいあいと働く…なんと甘美な響き！しかし、あきらめねば
　　　　　ならぬ…。ああ、狂おしい…ッ！うおお…だが、どうしようもない事なんだ…）
フラン　「バッシュー、しっかりして！どうしてそんなに苦しんでるの？？」
バッシュ「な、なんでもないよ、フラン…」
フラン　「そう？でも、涙目になってるわよ、バッシュ…」

フラン　「♪〜」
バッシュ「どうしたんだフラン？随分ご機嫌だな」
フラン　「あ、バッシュ、私の似顔絵を作ってくれた人たちがいるの。これ見て！」
　　　　 .　/ヽﾍ　
　 　　　　/　ﾉノ
　　 　　(*ﾟ-ﾟ),, 　　　
バッシュ「ほう」
フラン　「あと、これも」
　　　　　/)/)
　　　　　(･×･)
バッシュ「可愛いなあ」
フラン　「そしてこれがモーグリたんよ」
　 　　　　 ∩　　 /γ　　
　　　　 　,| |∬//　　　　　　　　　　　
　　 　　　 (　・　・)　　　　
　　　てヽ,∞∞∞
　　　　 γ（ つ⊂ヽ　　　　
　　　　　 ,i__‖___|　　　　
　　　　　　.し′し′ 　　　　　　　　　
バッシュ「みんな見事だな。………でも、私のは無いのか…。
　　　　　やっぱり私は人気がないのかな……(´･ω･`)」
フラン　「人気がないなんて、そんな事無いわよ、バッシュ」
バッシュ「でも、私はどう見ても可愛くはないしな…。…ハァ。
　　　　　しょうがないけれど、やはり寂しいものだな…」
フラン　（うーん…。バッシュを表現するのって難しいものね…。
　　　　　でもバッシュにはいつもお世話になってるし、元気も出して欲しいし、
　　　　　ここは私が何とかするべきよね）

ーーー数日後ーーー
フラン　「バッシュ、見て見て！私がバッシュの似顔絵を描いてみたわ！」
バッシュ「え？フランが？？」
フラン　「そうよ！」
　　　　　フランの描いたバッシュ↓

　　　　　　　　　　　　 ｒ'ﾟ'=、
　　　　　　　　 　 　 　 /￣`''''"'x、
　　　　　　　　　　,-=''"`i, ,x'''''''v'"￣`x,__,,,＿
　　　　　　＿＿,,/　　　　i!　　　　　　　 i,￣＼ ` 、
　　__x-='"　　　 |　　 /ヽ　　　　 　/・l,　l,　　 ＼　ヽ
　/（　　　　　　　 1　 i・ ﾉ 　 　 　 く、ﾉ　|　　　　i　　i,
　|　i,　　　　　　　 {,　　　　　 ﾆ　 ,　　　 .|　　　　|　　i,
　.l, 　i,　　　　　　　 }　　 人　 　ﾉヽ　　　|　　　　{　　 {
　 },　 '、　　　　　　 T`'''i,　 `ー"　 ＼__,/ 　　　 .}　　 |
　 .}　, .,'、　　　　　　 },　 `ー--ー'''" /　　　　 　 }　　 i,
　　| ,i_,iJ　　　　　　　 `x,　　　 _,,.x="　　　　　　 .|　　 ,}
　　`"　　　　　　　　　　　 `ー'"　　　　　　　　　　iiJi_,ﾉ

フラン　「どう？？」
バッシュ「う、嬉しいよ、フラン…」
フラン　「うふふ、良かった！」

フラン　「あともう少しで600だわ、バッシュ。600get」
バッシュ「おお、もうそんなになるのか…。過ぎてみると、早いものだな」
フラン　「そうよね。600get」
バッシュ「あの、フラン、その話し方…というか語尾は一体どういう事なんだ…？」
フラン　「これ？私、いつもキリ番getを狙ってるんだけど、
　　　　　毎回会話中にキリ番が過ぎてて逃しちゃうのよね…。
　　　　　だから発想を変えて、いつもこう言っていることにしたの！
　　　　　こうすれば、知らないうちに過ぎてても大丈夫よ！600get」
バッシュ（キリ番…？）

フラン　「でもこれ、案外言いづらいのよね…600げ　
　　　　　い、痛！ひたはんやった（舌噛んじゃった）」
バッシュ「あ、大丈夫か？フラン」

バッシュ「（フランの舌に）ケアル」
フラン　「……ど…どうして…。どうしてなのーーー!!　過ぎちゃったわ、600!! 600get」
バッシュ「わあ、フラン、落ち着いて…。
　　　　　それにもう過ぎてしまったのなら、その『600get』はいらないのでは？？」
フラン　「あ、そうよね…　600get」
バッシュ「？」
フラン　「あら？600get」
バッシュ「？？」
フラン　「何だか口癖になっちゃったみたい…　600get」
バッシュ「そ…それは困ったな…」
フラン　「このまま700まで『600get』のままだったらどうしたらいいのー!!600get」

>>599-601
オメｗｗ

フラン　「…バッシュ。重大な報告があるわ」
バッシュ「（フランが真剣な顔を…一体何が？）な、何だ!?」

フラン　「落ち着いて聞いてね。
　　　　　ヴァンとアーシェの部屋に、ノノが来ていたの…」
バッシュ「！！！！
　　　　　そ、そういえば、ここに閉じ込められてから随分経つ…殿下の御身が案じられるな！
　　　　　殿下とヴァンの部屋に何としてでも…」
フラン　「…まだ続きがあるのよ、バッシュ。もうノノは帰ってしまったわ」

バッシュ「……。あ、そうなのか…。殿下もヴァンと打ち解けているそうだし、
　　　　　今すぐどうという事でも無いな。そもそもこの部屋から出られないのだしなあ」
フラン　「ノノったら…私に挨拶くらいしてくれてもいいのに…」

バッシュ＆フラン「ハァ……」

>>590ｷｽﾈﾀ読んだら…

バッシュ「フラン？何をしてるんだ？」
フラン　「魔法→ドンムブ」
バッシュ「うぼ」
フラン　「奪っちゃった（byモグぬいぐるみ）」
バッシュ「…（赤面）」　　

…というような光景が目に浮かんだw…ｽﾏｿ

フラン　「>>595で、『バッシュもモーグリ工務店に…』なんて言ったけど､考えてみたら
　　　　　『モーグリ工務店』なんだから、ヒュムのバッシュはダメよね」
バッシュ「あ、そうか……。(´･ω･`)」
フラン　「！！　でも待って、バッシュ。今ひらめいたわ！
　　　　　ほら、何故かこの部屋にあるモグ耳カチューシャとモグ鼻眼鏡を身につければ…！！」
バッシュ「そ、そうか…！早速装備してみよう！！」

　バッシュはモグ耳カチューシャとモグ鼻眼鏡を身につけた！

フラン　「………」
バッシュ「………」　

フラン　「やっぱりダメね」
バッシュ「やっぱりダメか」

バッシュ（くそう！所詮私はヒュムなのだな……。いや、これで良かったんだ！
　　　　　これこそ『モーグリ工務店はあきらめろ』という神の思し召し！
　　　　　受け入れるんだ、バッシュ！！）　　　　　

全てにおいてガンガレバッシュｗ
フランはもう２ちゃんねらーの鏡なんですがｗ

　　　　　【フラン】　　　　　　　　〔バッシュ〕
　　　　　　　たたかう　　　　　　　　　たたかう
　　　　　　　まほう　　　　　　　　　　はこぶ
　　　　＞＞ガンビットon　→　＞＞ふえる
　　　　　　　もえ　　　　　　　　　　　たべられる

オイヨはこの部屋に来てないよな？？

来てないな。
アーシェとヴァンは他の部屋にも出てないみたいだから、
ネタ書くときも、その閉じ込められスタンスを尊重して除外してる。
出したい時もあるんだけどな…。

オイヨの所は部屋ってか牢獄っぽいしな、パンネロとかジャッジ軍団みたいに
自由に出入りしてるのもたしかに違和感がある。

たしかにこの部屋とバルネロ部屋、ジャッジルームはだいぶリンクしてるのにヴァンアシェ部屋はあんましからんでこないな。

前に何かで一回出して､閉じ込めじゃないとか叩かれてた気がする｡だからかも?
でも確かに部屋行き来してる時点で､閉じ込めかどうかも怪しいな｡

面白いから多少の移動はいいじゃないか。
どっちにしろ部屋から部屋で、外には出てないんだし。
そんな事言ってて職人さんが書き難くなったら困る。

ヴァンを読まずに投下
>>597

ﾟﾟ･*（＼*:.｡. .∩*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾐｽﾄ･*:.｡.:
　　　＼＼　 | |　　　　　　　　 　　_ �＝@
　　　　ヾヽﾉ⌒ヽヽλ　　　　 　　‐´†彡〜,　
　　　∬и々´_ゝ`）∞　　　　 （´く_｀б彡´
　　　ζ∬も_,◇）ノ　　　　　　ノ▽▽つλ　
＿∬∬б（＿⊃⊃＿＿＿＿∩＿∩）_゜゜＿ ﾑｽﾞｶｼｲ

フラン　「ふう‥」
バッシュ　「どうしたフラン、さっきからため息ばかりだな」
フラン　「なんでもないの、ただ‥悪く思わないでね、バッシュ」
バッシュ「？」
フラン　「貴方は家事にも協力的だし、紳士的だし、とても良い人なんだけど。
　　　　　やっぱりふたりっきりは寂しいかな‥って。貴方に不満があるわけじゃないの、
　　　　　でも他の部屋にノノたんが来たなんて聞いたものだから、つい」
バッシュ　「フラン‥（以前に聞いたことがある、ウサギは寂しいと死んでしまうと‥）」
フラン　「ふふ、こんなの私らしくないわね、さあ、はりきってお料理でもしましょう」

バッシュ　（待ってろ、フラン、君を死なせはしないッ！！）


ガブラス　「貴様から頼み事とは‥」
バッシュ　「各所を移動できるお前を見込んでの事なのだ、ノア、頼む」
ガブラス　「うさ耳女の為のペットだと？くだらん」
バッシュ　「‥この通りだ、人命がかかっているのだ」
ガブラス　「やめろ、気色の悪い。仕方ない、今回だけだぞ（バッシュが俺に頭を下げている‥
　　　　　　なんという快感ッ‥ふははは）」
バッシュ　「ラビット系はやめてくれないか、ヴィエラ族のペットがウサギというのもアレだし」
ガブラス　「わかったわかった」

バッシュ「早かったじゃないか、さすがだな、ノア」
ガブラス　「（憔悴しきっている）‥余りにも難易度が低いクエストで逆に疲れたくらいだ。そら」

（大袋から飛び出てくるマンドラーズ）

バッシュ　「おおッ！確かに可愛い‥しかし、ふわふわ感がイマイチかも‥フラン的にはどうなのだろう」
ガブラス　「知るか、腕組みなどしとらんで協力しろ、こいつ等袋の中で回復してやがったッ！」
バッシュ　「そうだな、助太刀致す。殲滅するｲｪｧ!」
ガブラス　「殲滅はやめろ、苦労して生け捕りにしたんだッ」

数分後

ガブラス　「ふぅ‥これで全部だな、何しているんだ」
バッシュ　「いや、一応プレゼントなのでリボンを」
ガブラス　「変にマメな奴だな‥俺は帰るぞ」
バッシュ　「すまなかったな、ノア。ちとふわふわ感が足りないがフランの喜ぶ顔が楽しみだ。」
フランの声　「バッシュ、お風呂掃除終わったわよ、今お湯を溜めてるから」
バッシュ　「ああ、いつもすまない。今行くから」
フラン　「今日はラベンダーのバスバブルよ」
ガブラス　「ケッ‥新婚かよ」

フラン　「あら、ジャッジ・ガブラス、いらっしゃい。ドレイスは元気かしら」
ガブラス　「変わりない。あー。今日はここのところで失礼する」
フラン　「あら、お夕食御一緒にと思ったのに」
ガブラス　「いや、誰かと違って何かと忙しい身なのだ」
フラン　「それは残念だわ、またドレイスと一緒にいらしてね、できればパンネロも」
ガブラス　「伝えて置く‥何だ、このリボンのかかった大きな袋は？（棒読み）」
フラン　「何かしら‥この手編みのレース‥バッシュ？」
ガブラス　「では失礼（手編みのレース＝バッシュ？）」

バッシュ　「ふう‥殲滅の後の風呂は最高だな」
フラン　「（レースのリボンを手に）バッシュ、これ、バッシュがくれたんでしょう？」
バッシュ　「いや、それはノアが」
フラン　「ありがとう、私が落ち込んでるからってプレゼントしてくれたのね」
バッシュ　「人命の‥ふわふわ感が‥いや、たいしたことじゃないさ」
フラン　「最近マンネリだなあって思ってたところだったの」
バッシュ　「マンネリ？」
フラン　「さあ、お夕食にしましょう。今日は豪華よ」

本日のメニュー
『マンドラプリンスのソテー』『キングアルラウネの紙包み焼き』
『オニオンクィーンとトマトキャプテンのマリネ』『パンプキンスターのパイ』

バッシュ　「やっぱり‥ふわふわ感が重要なのか‥」
フラン　「さあ、食べましょう」

本気でうまそうなんですけど

食べちゃったのかよｗ
しかしフランの料理の上達ッぷりはすごいな！
たしかこのスレの初めの頃は、料理なんてした事無いっていってたような…。

>>614
ちゃんとミスト漂ってるな！芸が細かい
乙！！

>『マンドラプリンスのソテー』『キングアルラウネの紙包み焼き』
>『オニオンクィーンとトマトキャプテンのマリネ』『パンプキンスターのパイ』

これ･･･フラン１人で調理したのか?
さっきバッシュとガブラスが必死に押さえ込んでいたのにｗ

フラン　「………」
バッシュ「フラン、また元気が無いようだが…。どうかしたのか？」
フラン　「バッシュ…。以前やった秒数占い、覚えてる？」
バッシュ「秒数占い？『禁断の…』といっていたやつか？」
フラン　「あれ…当たっちゃったようなの………」
バッシュ「そ、そうか…。理由はわからないが、私も何故だか気分が沈んできたよ…」
フラン　「本気で泣けてくるわ……。今日はもうオチがどうこう言う余裕もないわ」


バッシュ＆フラン「ハァ…」

>>515-516のやつか
吉田絵、載らなかったんだ(´･ω･`)

フラン「バ〜ッシュバ〜ッシュバシュ♪ケツを拭くのはバッシュ♪」
バッシュ「…フラン…」
フラン「ハッ！？バッシュ！？こ、これは何かの間違いよ！！えと…そうミストが濃かったのよ！ホントよ信じて！」
バッシュ「orz」
フラン「バッシュ〜〜〜！！」
バッシュ「レックス…もうすぐ君の元へ行くよ…」


変な方向に行ってしまった…
職人さん軌道修正ヨロ

フランｗｗｗｗｗ

???｢――とゆうのをやろうと思っているのだが･･･｣
???｢貴様･･･正気なのか?｣
???｢まぁな｣
???｢何故こんな事を考えついた?｣
???｢正直に言うと自分でもわからないんだ･･･
　　だけど"一度はやってみたい"という感情が急に表れたんだよ｣
???｢そう･･･なのか?｣
???｢私はそう思っている･･･お前も同じじゃないのか? 私とお前は･･･｣
???｢確かに以前考えた事もある 周りの人間がどのような反応を示すのか･･･
　　しかし万が一にバレた場合･･･一体どうするつもりなんだ? 貴様の事だ 特に案も無いのだろう?｣
???｢･･だからこそ足掻くのだ!｣
???｢貴様･･･それが言いたいだけじゃないのか?｣
???｢最近言ってなかったからな･･･そうかもしれない･･･｣
???｢･･気が済んだか?｣

ﾌﾗﾝ｢今日のメニューはどうしようかしら･･･っと･･･ん〜･･････バッシュ? ちょっといいかしら?｣
ﾊﾞｯｼｭ｢何か用か?｣
ﾌﾗﾝ｢夕食のメニューが決まらないからバッシュは何が食べたいのかな〜って思ったんだけど･･･｣
ﾊﾞｯｼｭ｢別に何でも構わん｣
ﾌﾗﾝ｢そう? じゃあ好きにさせてもらうけど･･･ところで･･･バッシュ?･･何でサングラスをかけてるの?｣
ﾊﾞｯｼｭ｢!!! そ･･それは･･･｣
ﾌﾗﾝ｢しかも随分と大きなサイズだけど･･･｣
ﾊﾞｯｼｭ｢えっと･･････!! ゆっ･･ＵＶカットの為だ!!｣
ﾌﾗﾝ｢ＵＶカット? サングラスで?｣
ﾊﾞｯｼｭ｢目も日焼けをすることがあるんだ 知らなかったのか?｣
ﾌﾗﾝ｢へぇ〜 目も日焼けするんだ･･･バッシュはホントに何でも知ってるのね｣
ﾊﾞｯｼｭ｢これから夏が来るからな｣
ﾌﾗﾝ｢なるほど･･･でも喋り方がいつもと違うのは何で? なんかこう･･･いつもより"丸くない"というか･･･｣
ﾊﾞｯｼｭ｢!! そっ･･そう･･･ですか? 別にいつもと変わらない気がしますけど･･･｣
ﾌﾗﾝ｢何で今度は丁寧語なの?｣
ﾊﾞｯｼｭ｢ぅ･･････｣
　ｼｭﾝｼｭﾝｼｭﾝｼｭﾝ･･･
ﾊﾞｯｼｭ｢フ･･フラン! 大変だ! 鍋が吹きこぼれてるぞ!!｣
ﾌﾗﾝ｢え!? あ〜んもう 私ったらなにやってるのよ!｣
　ﾊﾟﾀﾊﾟﾀﾊﾟﾀﾊﾟﾀ･･･
ﾊﾞｯｼｭ(ｶﾞﾌﾞﾗｽ)｢･･(ﾌｩｩ･･･危なかった･･･なんで私がこんな目に合わねばならんのだ･･･
　　それよりバッシュもバッシュだ! 何で互いに服装を交換してまで入れ替わらなければならないのだ!!)｣
ﾌﾗﾝ｢ん〜･･･ちょこっと焦げちゃったかしら･･･｣
ﾊﾞｯｼｭ(ｶﾞﾌﾞﾗｽ)｢･･(にしてもこのヴィエラ･･･いや フランか･･･結構勘が鋭いのか･･･
　　ちょっとした仕草でもバレそうになる･･･よっぽどバッシュの事を見てるのだな･･･
　　このグラサンは流石にまずかったか･･･でもコレが無いと額に傷が無いのがバレるし･･･)｣
ﾌﾗﾝ｢これで完成･･っと･･･ あとはお皿に盛り付けて･･･｣
ﾊﾞｯｼｭ(ｶﾞﾌﾞﾗｽ)｢あとは喋り方か･･･改めるとバッシュはどんな喋り方をしていたか･･･
　　う〜む･･･"ｲｪｱ!"･･･これじゃコッキーか?･･･"殲滅する!!"･･･コレか?
　　･･････今頃アイツは何をやっているんだ?)｣

ﾌﾗﾝ｢バッシュ〜 料理ができたからご飯にしましょ?｣
ﾊﾞｯｼｭ｢ｲｪｱ!｣
ﾌﾗﾝ｢?? 何でミストナックを発動しちゃうの?｣
ﾊﾞｯｼｭ｢なっ･･何でも無いぞ･･･では･･食事にするか･･･｣
　ｺﾝｯ ｺﾝｯ
ﾌﾗﾝ｢それじゃあ･･･いただきます｣
ﾊﾞｯｼｭ｢いただきます･･･ところでコレは何と言う料理だ?｣
ﾌﾗﾝ｢コレ? コレはね･･･"人参の肉詰め"と"人参のお刺身"と"キャロットフライ"よ｣
ﾊﾞｯｼｭ｢刺身? 人参は刺身でも食べれるのか?｣
ﾌﾗﾝ｢珍しく鮮度の良い人参が手に入ったからお刺身でも食べれるのかなって思って作ってみたの
　　どっかのグルメではタケノコのお刺身も紹介してるからね･･･デザートも用意してあるからたくさん食べてね｣
ﾊﾞｯｼｭ｢では･･･殲滅する!!｣
ﾌﾗﾝ｢殲滅? 別に残さず食べるのなら嬉しいけど･･･｣
ﾊﾞｯｼｭ｢え? えっと････その････そうなんだ 残さず食べるための意気込みなんだ｣
ﾌﾗﾝ｢ふぅ〜ん･･･(なんかいつものバッシュじゃないわね･･･作り方とかも聞いてこないし
　　挙動不審というか･･･焦ってるというか･･････バッシュじゃないのかしら?)｣
　ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ･･･
ﾊﾞｯｼｭ｢うむ･･･とても美味しいな｣
ﾌﾗﾝ｢バッシュ? ちょっといい?｣
ﾊﾞｯｼｭ｢ん? 何だ?｣
ﾌﾗﾝ｢ちょっとこの写真を見て欲しいんだけど･･･｣
　ｽｯ
ﾊﾞｯｼｭ｢この写真は･･･モーグリの写真か?｣
ﾌﾗﾝ｢･･やっぱりね･･･｣
ﾊﾞｯｼｭ｢やっぱり? やっぱりって何だ?｣
ﾌﾗﾝ｢アナタ･･･バッシュじゃ無いわね?｣
ﾊﾞｯｼｭ｢!!? な･･･何でそんなことを言うんだ?｣

ﾌﾗﾝ｢アナタはこの写真を見てなんて言ったかしら?｣
ﾊﾞｯｼｭ｢え? モ･･モーグリの写真と言ったが･･･｣
ﾌﾗﾝ｢それよ 私の知ってるバッシュはそんなことは言わないわ｣
ﾊﾞｯｼｭ｢こ･･コレはモーグリじゃ無いのか? まさかゾンビとか･･･｣
ﾌﾗﾝ｢別にどっかのクリスタルから産まれてるゾンビじゃないわ･･･｣
ﾊﾞｯｼｭ｢じゃあ何故だ? 普通のモーグリではないのか?｣
ﾌﾗﾝ｢私の知ってるバッシュならね･･･この写真を見たらね･･･
　　"モーグリの写真"とは言わずに"ソルベの写真"と言うのよ!!!｣
ﾊﾞｯｼｭ｢なんだと!?(何であの男はモーグリの名前を把握しているんだ?)｣
ﾌﾗﾝ｢故にアナタはバッシュじゃない･･･さしずめ･･･弟さんといったところかしら?｣
ﾊﾞｯｼｭ｢･･･｣
ﾌﾗﾝ｢何でこんな事をしたのかしら? まぁ･･別に怒ってるわけじゃないんだけどね｣
ｶﾞﾌﾞﾗｽ｢･･頼む｣
ﾌﾗﾝ｢なぁに?｣
ｶﾞﾌﾞ｢ジャッジルームの奴らには･･･特にドレイスには言わないでくれ!!
　　私がこんな事をしたというのが知られてしまったら･･･｣
ﾌﾗﾝ｢ﾌﾌﾌ･･･大丈夫よ 別に告げ口なんてしないから安心して｣
ｶﾞﾌﾞ｢ほんとうか!?｣
ﾌﾗﾝ｢ほんとうよ｣
ｶﾞﾌﾞ｢･･すまない｣
ﾌﾗﾝ｢あら･･･今の部分はちょっとバッシュに似てたわね･･･｣
ｶﾞﾌﾞ｢そう･･なのか?｣
ﾌﾗﾝ｢そうよ｣

???｢お〜い ノア? 大丈夫か?｣
ｶﾞﾌﾞ｢貴様･･･帰ってきたのか?｣
ﾌﾗﾝ｢あらあら･･･目の前にガブラスが２人も居るわね｣
ﾊﾞｯｼｭ｢いやいや ガブラスは私1人･･･｣
ﾌﾗﾝ｢でも普通に"ノア"って呼んでたわよ?｣
ｶﾞﾌﾞ｢バッシュ･･･私はもうバレてしまったのだ｣
ﾊﾞｯｼｭ｢そうなのか?｣
ｶﾞﾌﾞ｢貴様の方はどうだったのだ?｣
ﾊﾞｯｼｭ｢まぁ大方バレては無いと思うが･･･ドレイス殿に少々勘付かれたかもしれないな｣
ｶﾞﾌﾞ｢なんだと!? 貴様 何と言ってココに戻ったのだ!?｣
ﾊﾞｯｼｭ｢"忘れ物を取りに行く"と言って･･･あと"すぐに戻る"とも言ってしまったかな｣
ｶﾞﾌﾞ｢なっ･･すぐに戻らねば!! バッシュ!! とっととその鎧をよこせ!!｣
　ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ ｷｭｯ
ｶﾞﾌﾞ｢でわな! 私は元の部屋に戻るからな!! 人参料理美味しかったぞ!!｣
　ｶﾞｯﾁｬｶﾞｯﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞｯﾁｬ･･･
ﾊﾞｯｼｭ｢･･･｣
ﾌﾗﾝ｢･･･｣
ﾊﾞｯｼｭ｢行ったか･･･｣
ﾌﾗﾝ｢で･･･｣
ﾊﾞｯｼｭ｢ん?｣
ﾌﾗﾝ｢２人揃って何がしたかったの?｣
ﾊﾞｯｼｭ｢それは･･･まぁ双子だとな 色々とやってみたい事があるんだよ｣
ﾌﾗﾝ｢そういうものなのかしらね･･･ところで 食事はどうするのかしら?｣
ﾊﾞｯｼｭ｢先ほど向こうで食べさせてもらったよ｣
ﾌﾗﾝ｢そうなの?｣
ﾊﾞｯｼｭ｢そうなんだ しかもな･･･｣
ﾌﾗﾝ｢しかも?｣
ﾊﾞｯｼｭ｢ザルガバース殿･･･だったかな 彼の料理の腕はとても高いようなんだ｣
ﾌﾗﾝ｢そう･･なの?｣
ﾊﾞｯｼｭ｢そうなんだ あとドレイス殿の料理にも才能を感じたよ･･･｣
ﾌﾗﾝ｢バッシュ･･･私達もうかうかしてられないわね!｣
ﾊﾞｯｼｭ｢まったくだな!｣

ほのぼのだなｗ

>ﾊﾞｯｼｭ｢ザルガバース殿･･･だったかな
お約束だけどﾋﾄﾞｽwしかもモーグリゾンビキタコレ！

そこの双子意味もなく入れ替わって遊ぶなｗｗ

フラン「ついにキリ番を取ったわ！」
バッシュ「？？それは良かったなフラン。でもいつもと間隔が違うくないかい？」
フラン「フフ…パンネロ達の部屋に行ったのよ」
バッシュ「いつの間に！？」
フラン「正確には書き込んだのよ」
バッシュ「そ、そうなのか。(また2chというものなのだろうか？)」あ、フランすまない」
フラン「急にどうしたの？」
バッシュ「ミストが濃かったのではないのか？」
フラン「えぇ、良く分かったわねバッシュ」
バッシュ「…(私も2chというものに染まってきているのだろうか？)」
フラン「ふふふ…」
バッシュ「………」

＞ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ ｷｭｯ
蝶々結びｗｗ

フランおめ！ｗ

ここの職人さんのネタのおかげ(？)で、今日夢にバッシュが出てきて
ビーフシチュー作ってくれたｗｗｗ旨かったｗｗｗｗｗ

フラン「眠そうねバッシュ」
バッシュ「…ああ」
フラン「眠れなかったの？」
バッシュ「いや、寝ていたら突然誰かに起こされたのだ。フランや看守ではなかったな…全く知らない人だったんだ」
フラン「それで寝れなくなったの？」
バッシュ「それなら良いのだが私を起こした人が『ビーフシチューを作ってく！れ』と頼まれてな」
フラン「不思議な話ね。それでどうしたの？」
バッシュ「うむ…わざわざ起こしてまで頼むくらいだから、余程ビーフシチューが食べたいのだろうと思って折角だから作ってあげたよ」
フラン「へぇ〜、それでその不思議な人は満足してくれた？」
バッシュ「寝起きで上手く出来なかったが旨い旨いと言って食べてくれたよ！」
フラン「良かったわね。それにしても世の中には色々と不思議な事もあるものね」
バッシュ「夢でも何でも人に旨いと言って食べてもらえるのは嬉しいものだな！」
フラン「ふふふ、何だかビーフシチューが食べなってきたわ…」
バッシュ「ならば今日の夜はビーフシチューを作ろう！」
フラン「ありがとうバッシュ。頑張ってね」
バッシュ「ああ。フランの耳が垂れるくらいおいしい物を作るよ」
フラン「期待してるわバッシュ」

玄関の外では、羨ましさと憎さが混じりあった複雑な感情に頭を抱え、じだんだを踏むガブラスの姿があったとか無かったとか


>>636
便乗しました。今でも反省はしていない