ガリフとヴィエラを同じ部屋に閉じ込めてみた

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937名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/17(日) 18:36:08 ID:Zqoc9PjhO
済)ギーザラビット
済)オズモヘア
フォーチュンラビ
クリプトバニー
済)フューリー


さて他のウサタマにも出番はあるのか
938名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/17(日) 19:06:25 ID:rn6476Z20
>>937
スピィ、ムーもいるぞ。
939名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/17(日) 19:24:52 ID:Zqoc9PjhO
吊ってくるor2
940名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/17(日) 20:16:32 ID:GlezPXraO
>>937
フォーチュンラビはバルパンスレで出てたから、
安易にだすと荒れるもとになりそう。

941名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/19(火) 08:12:56 ID:EcDk+EsJO
保守
9421/11:2006/12/19(火) 22:25:40 ID:Cwyu8f9N0
スピネル「もう少しか・・」
ヨーテ「あぁ もう少しだ」
スピ「結構長かったが 本当にもう少しなんだな」
ヨーテ「そうだな」
ギーザ「キュ」
スピ「・・・」
ヨーテ「・・・」
ギーザ「・・・」
スピ「ところで 何がもう少しなんだっだか」
ヨーテ「私達がこの部屋から脱出できるまでの期間だ 馬鹿者が」
スピ「そうだったそうだった すまない」

カダル「ふむ あと少しでこの天井裏ともお別れか」
ミュリン「不思議と寂しくないですね」
カダル「まぁな 天井裏に名残を残す者はそう居ないだろう」
ミュリン「結局は天井裏ですからね」

アスダル「へぇ〜 あと少しで戦士長達が部屋から出るのか〜」
カロリーヌ「やっと出れるのか・・」
カトリーヌ「気が付いたらいい感じに床下での生活にも慣れてましたね」

スピ「しかし・・一言で"脱出"と言ってもどのように脱出するんだ?」
ヨーテ「必然的に"部屋から脱出できる状況になる" であろうな」
スピ「例えば?」
ヨーテ「例えばと問われてもだな・・ 普通にドアが開いて出ることが可能になる程度ではないか?」
スピ「ふむ・・そんなものか」
ヨーテ「不満か?」
スピ「う〜む」
9432/11:2006/12/19(火) 22:26:47 ID:Cwyu8f9N0
ヨーテ「それとも何かしらのイベントを期待しているのか?」
スピ「そうだな・・例えば・・
  『部屋の中心に謎の空間が出現して崩壊の危機に!! 呑み込まれる前に急いで脱』
ヨーテ「却下」
スピ「それでは・・
  『今までに倒したベヒーモス種の恨みか!? 伝説と呼ばれたキングベヒーモスが出現して部屋が崩』
ヨーテ「可能性は少しだけありそうだが却下」
スピ「これもダメか じゃあ・・
  『震えるミスト! 舞い降りた精霊王達!! 絶対的な攻撃から逃走を図る為に部屋の壁を壊して脱』
ヨーテ「却下だ却下」
スピ「これが最後だ!!
  『魔竜ツンデレの脅威!! 守りし存在が牙をむく!! 凄まじい破壊力で部屋が崩』
ヨーテ「懐かしすぎるぞ」
スピ「どうだ?」
ヨーテ「却下」
スピ「何故だ!」
ヨーテ「唐突すぎる不可解すぎる そして何よりも 部 屋 が 壊 れ す ぎ て い る」
スピ「すまない」
ヨーテ「あとついでに 貴様の挙げる例が何かしらのキャッチコピー調なのが不満だ」
スピ「本当にすまない」
ヨーテ「と言うかだな 何故全体的に部屋が壊れる内容なのだ?」
スピ「その方がカッコ良くないか?」
ヨーテ「全然」

ミュリン「そういえば 私たちはどうやって部屋から出るんです?」
カダル「普通ならば弟達が脱出してから私たちも下に降りて出るのがセオリーだが・・」
ミュリン「だが・・?」
カダル「まずは右手をご覧下さい」
ミュリン「綺麗な右手ですね!」
カダル「その返しはセオリーだが違う 右手を直に見るのではなくてアッチを見て欲しいんだ」
9443/11:2006/12/19(火) 22:28:10 ID:Cwyu8f9N0
ミュリン「窓が見えますね」
カダル「そう アレはこの天井裏から唯一外を見ることができる窓だ」
ミュリン「だから天井裏でも暗くなかったんですね」
カダル「そのとおり そして別の脱出方法と言うのはそこの窓から出ることだ」
ミュリン「・・・」
カダル「理解したか?」
ミュリン「つまりはこう・・"手を目の前で十字に組んで窓目掛けて飛び込んで脱出"って言う・・」
カダル「ミュリンがそれを望むのなら全然構わないが」
ミュリン「カッコイイですね!!」
カダル「本気か!?」

アスダル「そういえば俺たちはどうやって部屋から出んの?」
カロリーヌ「ヨーテ達が部屋から出た後に続いて私たちも出る それ以外に道は無い」
カトリーヌ「他に出口がありませんからね」
アスダル「俺たちがずぅっとココに居るのもそれが理由だったね」
カロリーヌ「タイミングを見計らってヨーテ達と顔を会わせずに出るのが最も望ましいな」

ヨーテ「――とは言っても 実際は何が起こるか想定できん」
スピ「だな」
ギーザ「キュ」
ヨーテ「万が一に何かが起きた場合は臨機応変に対応するしかあるまい」

ミュリン「ところでカダルさんはココから出たらその後どうするんですか?」
カダル「普通にジャハラに戻るな ミュリンはどうだ?」
ミュリン「私もエルトに戻りますね ・・ハァ」
カダル「ん? どうかしたか?」
ミュリン「いえ・・久しぶりにエルトに戻れるのは嬉しいんですけどね やっぱり・・その・・」
カダル「・・"また里の掟に縛られるのがイヤだなぁ"・・か?」
ミュリン「そう それです」
9454/11:2006/12/19(火) 22:30:29 ID:Cwyu8f9N0
カダル「ならばたまに里から抜け出せばいい」
ミュリン「でも抜けた所で行く宛ても・・」
カダル「それならジャハラに遊びに来なさい エルトからも距離はそう遠く無いだろうからな」
ミュリン「・・いいんですか?」
カダル「私は構わんよ 道中気を付けてくれるならばな」
ミュリン「本当にいいんですか?」
カダル「うむ そうすればナンナも生で見ることが出来るぞ」
ミュリン「・・・」
カダル「それとも 知らない地に赴くのは少し抵抗があるか?」
ミュリン「行きます!!」
カダル「!! あ・・あぁ そうか(急に大声を出すものだからビックリした! と言うのは内緒だ)」
ミュリン「絶対に行きます!!」
カダル「あぁ」
ミュリン「クリプトバニーから作ったお薬とかお土産にして行きます!!」
カダル「あぁ」
ミュリン「里の友達も何人か連れて行きます!!」
カダル「あ・・いや 大人数で里を出たらお姉さんにバレるんじゃ」
ミュリン「姉さんの飲み物に眠り薬を盛って安全を確認してから行きます!!」
カダル「いやいや それはやり過ぎだぞミュリン」

アスダル「二人はココから出たらどうすんの?」
カロリーヌ「ラバナスタのセントリオに戻る」
カトリーヌ「ですね」
カロリーヌ「アスダル お前は?」
アスダル「え? 俺? そうだなァ・・ん〜・・」
カロリーヌ「・・と言うかだな お前には考えるほどの選択肢があるのか?」
アスダル「無い」
カトリーヌ「じゃあジャハラに戻るんですね」
アスダル「ですね〜」
9465/11:2006/12/19(火) 22:32:44 ID:Cwyu8f9N0
カロリーヌ「・・セントリオか・・戻ったらモンブランに何と言われるだろうか」
アスダル(裏声)「『二人とも今まで何してたクポ!! 仕事が溜まってて大変だったクポよ!?』」
カトリーヌ「そんな感じですね」
カロリーヌ「エラく声色が上手いな」
アスダル(裏声)「『罰としてオズモーネを100周クポ!! とっとと行くクポ!!』」
カトリーヌ「それは無いですね」
カロリーヌ「ラバナスタとオズモーネ平原は多少の距離があるからな 走るとしてもギーザ草原だ」
アスダル「あれ? そうだっけ?」
カロリーヌ「ラバナスタ→ギーザ草原→オズモーネ平原→ジャハラ だ」
カトリーヌ「ラバナスタ→ギーザ草原→オズモーネ平原→ゴルモア大森林 でエルトにも行けます」
アスダル「・・へぇ〜」
カロリーヌ「・・アスダル お前もしかしてラバナスタまでの道のりを知らないんじゃ・・」
アスダル「!! しっ・・知ってるよそれくらい!!」
カロリーヌ「本当か?」
カトリーヌ「無理はいけませんよ?」
アスダル「むむむ無理なんかしてないさ!!」
カロリーヌ「ほぉ・・ならば今度来てみろ」
アスダル「へ?」
カロリーヌ「そこまで知っていると言うならば 実際にラバナスタまで来てみろと言っている」
アスダル「・・・」
カロリーヌ「それともやはり口先だけか?」
アスダル「いっ・・行ってやるさ!!」
カロリーヌ「言ったな?」
カトリーヌ「言いましたね?」
カロリーヌ「クラン セントリオで待っているぞ」
カトリーヌ「場所は・・『砂海亭』っていう食事場所のトマトさんって人に聞けば」
カロリーヌ「カトリーヌ あいつの名は"トマジ"だ アスダルは理解したか?」
アスダル「えっと・・オグルエンサの大砂海に居るはぐれトマトを倒してから」
カロリーヌ「そこ 思考回路がショートしているぞ」
9476/11:2006/12/19(火) 22:34:28 ID:Cwyu8f9N0
スピ「ヨーテはこの部屋から出たあとは」
ヨーテ「エルトに戻る」
スピ「だろうな」
ヨーテ「スピネルは?」
スピ「私もジャハラに戻るよ」
ヨーテ「そうであろうな」
ギーザ「キュ」
スピ「ギーザはどうするんだ?」
ギーザ「キュ! キュキュキューッキュ! キュキュゥ!!」
スピ「うむ まったく分からん」
ヨーテ「ギーザの意思がどうであれ 野に帰すのはもう決定されている事だ」
スピ「う〜む そう言えばそんな話が有ったな」
ギーザ「キュ?」
スピ「だが・・ギーザが大人しく聞き入れてくれると思うか?」
ヨーテ「ギーザは心のある部分がちゃんと成熟している けじめくらいは理解してくれるだろうな」
スピ「ふむ そんな物か」
ギーザ「キュキュ〜」
スピ「ま 帰りは私がギーザ草原まで送っていこう 変に強いモンスターも多いからな」
ヨーテ「何故スピネルがギーザを送る?」
スピ「ギーザ草原がジャハラに近いから 少なくともエルトよりはな」
ヨーテ「成る程」
スピ「ギーザの足に巻いてある包帯はどうする?」
ヨーテ「あぁ それはもうほとんど装飾みたいな物だから放置しておけ」
スピ「・・怪我はもう治っていたのか!?」
ヨーテ「とっくにな 色々とゴチャゴチャしていて野に帰すのを忘れていた」
スピ「本当か?」
ヨーテ「本当だとも」
9487/11:2006/12/19(火) 22:36:24 ID:Cwyu8f9N0
スピ「・・実はヨーテ自身がギーザと離れるのが少しばかり寂しいなぁ〜という事は」
ヨーテ「・・私を愚弄するつもりか?」
スピ「無いな うん そういう事にしておこう」
ギーザ「キュ」

 ※

スピ「だが いざ部屋から脱出できるとなると色々とまとめておく必要があるな」
ヨーテ「例えば?」
スピ「例えば・・持ち物の整理だな」
ヨーテ「ふむ」
スピ「まずは【ウサ耳カバー】 コレはどうする?」
ヨーテ「どうするも何も・・貴様がそれを必要とするのか?」
スピ「私は使わないな」
ヨーテ「ならば私が持って行くしかあるまい ・・もっとも 使うかは分からんがな」
スピ「次は【ブラシ】だな」
ヨーテ「私は使わない ギーザも使わない だとしたら」
スピ「私だな 他には何か・・あった 【くさや】か」
ヨーテ「まだあったのか くさや」
スピ「流石は保存食だな くさや」
ヨーテ「どうする? 持って行くか?」
スピ「う〜む・・確かに里の仲間はこういった変わり物を喜んでくれるが・・」
ギーザ「キュ」
スピ「里で焼いたりしたらその匂いでナンナが"ヒャッホォウ!!"とか言いながらブッ倒れるかもしれん」
ヨーテ「それは本当か?」
スピ「すまない 冗談だ」
ヨーテ「何だ つまらん」
スピ「だが里が歴史に名を残すほどの大惨事に見舞われるかもしれん」
ヨーテ「それはそれで面白そうだ」
スピ「本気かヨーテ!?」
ヨーテ「冗談だ」
スピ「よかった冗談で」
9498/11:2006/12/19(火) 22:38:46 ID:Cwyu8f9N0
ヨーテ「くさやは私が持って行こう コチラも里で焼いたらどうなるか分からんがな」
スピ「えっと・・持ち物に関しては何かしらの物を忘れているかも分からないけどこんなもんか」
ヨーテ「思っていた以上に数が無いな」
スピ「今まで入手した物の大半が食べ物だからな ほとんど食べてしまったよ」
ヨーテ「まぁ良い 他にまとめておく物はあるのか?」
スピ「ん〜・・そうだな・・・・・・無いかな」
ヨーテ「無いだと?」
スピ「うむ 装備品は各自持って帰るだろうし」
ヨーテ「先程貴様は"色々とまとめておく必要がある"と言ったハズだが?」
スピ「うむ」
ヨーテ「色々と言ったわりには持ち物の整理だけか?」
スピ「うむ」
ヨーテ「ほぉ」
スピ「だが・・強いて言うならばあと一つ『まとめておきたい事』があるかな」
ヨーテ「あるならそうと早く言わんか」
ギーザ「キュ!」
スピ「ただ・・まとめておきたいと言うか定番と言うか何と言うか・・」
ヨーテ「ほれ とっとと申さんか」
スピ「うむ では言うぞ?」
ギーザ「キュ」
スピ「ヨーテの耳に触れてもい」
ヨーテ「構わんぞ」
スピ「だよな やっぱ無理だよな そりゃ確かに以前不意打ちで触れたことが一回・・・」
ギーザ「キュ?」
スピ「・・・」

スピ「 な ん だ と !? 」

ヨーテ「えぇい 騒がしい!」
スピ「いいい一体何があったんだヨーテ!? 体の具合でも何処かが何かしらの理由で悪いのか!?」
ヨーテ「体の調子はいたって健康だ」
9509/11:2006/12/19(火) 22:40:50 ID:Cwyu8f9N0
スピ「いいのか!? いいのか!? 耳に触れてもいいのか!?」
ヨーテ「まぁ 条件こそあるがな」
スピ「条件だと!? よし言え!! 早く言え!! それ言え!!」
ヨーテ「スピネル まずは落ち着け 呼吸を整えろ」
スピ「よし分かった!! ヒッヒッフゥー! ヒッヒッフゥー!」
ギーザ「キュッキュッキュゥー! キュッキュッキュゥー!」
スピ「ヒッヒッフッグ!? ッガゲッホ ガッハゲッホゲッホ!!!」
ギーザ「キュ!?(ビクゥ」
ヨーテ「一人で随分と楽しそうだな」
スピ「ゼェ・・ゼェ・・フゥ・・ よし 落ち着いた」
ギーザ「キュ」
スピ「・・で その条件とは?」
ヨーテ「私は貴様に耳に触れる権利をやる 私は代わりにある物を求める」
スピ「角に触りたいのか?」
ヨーテ「今までに何度も触ってきたではないか」
スピ「では何を求めるんだ?」
ヨーテ「私が代わりに求めるもの・・ それは『貴様の面の中身を見る事』だ」
スピ「・・・」

スピ「 な ん だ と !? 」

ヨーテ「本当に五月蝿い男だな貴様は」
スピ「いや えっと つまり私はヨーテの耳に触れる代わりに素顔を見せればいいと」
ヨーテ「そう言っておるだろうが」
スピ「なっ・・何という取捨選択・・!!」
ヨーテ「掟を破り私の耳に触れるか・・掟を守り私の耳を諦めるか・・」
スピ「うぐぐっ・・!!」
ヨーテ「決めるのは貴様自身だ スピネル」
95110/11:2006/12/19(火) 22:42:29 ID:Cwyu8f9N0
スピ「すっ・・少しだけ考えさせてくれ」
ヨーテ「ちなみに思考時間は30――」
スピ「!!(30分か? それなら十分に考える事が出来る!!)」
ヨーテ「――秒」
スピ「秒!?」
ヨーテ「今からスタートだ」
スピ「なっ!? ちょっ 待ってくれ!!」
ヨーテ「残り25秒」
スピ「くっ!! (考えろ!! 考えるんだ私!! 面を外すという行為は里の掟に背く結果になるぞ!!)」
ギーザ「キュキュ〜」
スピ「・・(だがヨーテの耳に真っ当に触れるというタイミングはもう無いと考えても過言ではない!!)」
ヨーテ「・・・」
スピ「・・(戦士長として里の掟を守るか!? それとももう無いチャンスをモノにするか!?)」
ヨーテ「・・(コイツの悶々としている姿は見ていて飽きないな)」
スピ「・・(掟を破った事は謝ればまだ何とかなる・・しかし耳に触れる事は・・よしっ!!)」
ギーザ「キュ?」
スピ「決めたぞヨーテ!! 耳に触れさせてもらう代わりに面のな」
ヨーテ「時間切れ」
スピ「かみを見せ・・・・・・・・・」
ギーザ「キュ?」
スピ「・・・」

スピ「 な ん」

ヨーテ「しつこい」
スピ「すまない」
ギーザ「キュ」
スピ「嗚呼・・しかしなんて事だ・・私はせっかくのチャンスを・・」
ヨーテ「チャンスが欲しいか?」
スピ「くれるのか!?」
ヨーテ「そうだな・・この部屋から脱出したあと 機会をうかがってからエルトに足を運べ」
95211/11:2006/12/19(火) 22:44:21 ID:Cwyu8f9N0
スピ「エルトだと? しかしあのゴルモア大森林には不思議な障壁が数多く」
ヨーテ「私の方から森に語りかけておこう 『愉快な仲間が来るから迎えてくれ』とな」
スピ「・・珍しいな」
ヨーテ「ん?」
スピ「まさかヨーテの方からお招きがあるとは」
ヨーテ「ふむ・・そうだな 確かに珍しいな」
スピ「何でだ?」
ヨーテ「さぁな・・多分深い理由は無いのだろう 私の"気まぐれ"か」
スピ「気まぐれ・・か」
ヨーテ「それともただの暇潰しか」
スピ「うん よく分からないがそっちの方がヨーテっぽいな」
ヨーテ「暇潰しとも分からない理由でエルトまで来るのは嫌か?」
スピ「いやいや 是非とも行かせてもらおう」
ギーザ「キュ!」
スピ「途中でギーザを拾ってから向かってもいいのか?」
ヨーテ「好きにしろ 私からは何も言わん」
スピ「では・・たまに会いに行こう・・ギーザと一緒に・・ナンナに乗って」
ヨーテ「・・ナンナ?」
スピ「ナンナ・・じゃ少し無理があったかな ここは普通にチョコボがベストか」
ヨーテ「そうしておけ」
スピ「うむ チョコボに乗って会いに行こう 片手には土産の『美味しそうな匂いのする物』を持って」
ヨーテ「期待しないで待っておこうか」
ギーザ「キュ!」
スピ「そして・・ヨーテの耳に触れるチャンスのために!!」
ヨーテ「まぁ・・正直な所お前に耳に触れさせるチャンスを与える確率は『惑星直列』が起こる位か」
スピ「低っ!!」
953名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/19(火) 23:47:32 ID:TKN6jo3IO
これまた妄想が次々と湧き出る非常にGJなネタが…

スピネルとギーザと(何故か)赤チョコボの珍道中
ミュリンとネフィーリアのドキドキ大冒険
アスダルとグロム(前科があるんでお目付役w)の初めてのヒュムの街

とかなんとかw
954名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/20(水) 07:53:29 ID:8dhoSyrrO
職人さん激しくGJ!
955名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/20(水) 09:52:38 ID:dkhITfC8O
GJ!!
この部屋ともそろそろお別れか…
思えば12関連閉じ込めの番外編みたいに始まったんだよな。
まったりしたこの部屋のふいんき(ryが大好きだったぜ!
職人さんラストに向けてガンガレ!

>>953
すげー見てみたいけど、閉じ込め派生スレも今は自粛した方が
いいんだろうね。
956名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/20(水) 14:37:08 ID:sFORe+kL0
>>953
ビビビビンセントのスレも「派生なんだから消えろ」って言われてたからな。
「やりたかったら統合スレでやれ」と言い出す奴出現に1票。
957名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/20(水) 17:39:23 ID:xBpFlj220
>>957
派生だから消えろなんて意見は出てない。
閉じ込めスレからの派生だから乱立問題と無関係ではない、ってだけ。

いつかまたスレを立てるとしたら、
レヴァナントウィングが出てからのほうがいいんじゃない?
958名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/20(水) 18:04:40 ID:MJgkYlj7O
FINAL FANTASY]U

]→ガリフの仮面
U→ヴィエラの耳

ってことで主人公はスピネルとヨーテ
959名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/20(水) 19:39:44 ID:QlJpAHrWO
俺RWにはガリフ出ない気がすんだけど…

それに上っ面が12だってだけで面白そうに見えねんだよなぁ
960名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/21(木) 00:19:43 ID:Jj5ZImqy0
三ヶ月ぐらいまてば、次スレたてても良い空気になるんじゃない?
ここ含めて800超えのスレが4つもあるし。
961名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/21(木) 12:11:34 ID:4nQN7mn5O
屋根裏か床下がメインになる流れが浮かんだ
962名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/23(土) 12:16:00 ID:ArL4890WO
保守
9631/8:2006/12/25(月) 00:00:00 ID:IdBcKGTD0
スピネル「12月25日!!」
ギーザ「キュ!!」
スピ「ヨーテに問おう 今日は何の日だ?」
ヨーテ「俗に言うクリスマスだ」
スピ「・・おぉう」
ヨーテ「・・? 何だその妙な反応は」
スピ「いや 意外にもヨーテがこのイベントを知っているとは思わなかったもんでな」
ヨーテ「ふん 私を甘く見るな ・・とは言っても知っている情報は少ないがな」
スピ「じゃあクリスマスはどういう日だ?」
ヨーテ「とある有名なヒュムが処刑された日」
スピ「違う違う違う」
ヨーテ「? 間違っていたか?」
スピ「反対だ 反対」
ヨーテ「反対? ・・あぁ その有名なヒュムが誰かを処刑したのか ・・ヒュムめ」
スピ「反対に行き過ぎて地平線の彼方まで飛翔してしまったな あとヒュムは悪くないぞ多分」
ヨーテ「イヴァリースに災いを運ぶのは大概ヒュムだ」
スピ「いや そりゃ全てにおいて否定するワケじゃないが 良いヒュムもたくさんいるし」
ヨーテ「で? 何をどう反対にするのだ?」
スピ「・・っと そうだったな」
ギーザ「キュ」
スピ「反対と言うのはだな そのヒュムが生まれた日という事だ」
ヨーテ「ようはただの誕生日ではないか」
スピ「うん まぁそうなんだけどな」
ヨーテ「何故他人の・・しかもまったく関係の無い誕生を祝う必要があるのだ?」
スピ「うーむ そう言われれば確かにそうだが・・ そのヒュムが有名なところに秘密があるんじゃないか?」
ヨーテ「成る程な」
ギーザ「キュ」
ヨーテ「して そのヒュムの名は?」
スピ「え? えっとだな・・えぇっと・・あ〜・・」
9642/8:2006/12/25(月) 00:01:26 ID:IdBcKGTD0
ヨーテ「知らんのか?」
スピ「確か・・こう・・何だったか・・"質問の受け答え"的な・・」
ヨーテ「・・・」
スピ「・・『ノー・なんたら』・・かな?」
ヨーテ「・・ノー?」

カダル「ノーではないな 弟よ」
ミュリン「違うんですか?」
カダル「うむ 確かそれの反対だ」
ミュリン「ノーの反対・・NOの反対・・」
カダル「分かったか?」
ミュリン「・・分かった! ONですね!!」
カダル「はっはっはミュリン 天然は良くないぞ?」
ミュリン「天然って何です?」

カロリーヌ「ノー・・とは何だ?」
カトリーヌ「ノー・・英語で書くとNOですね」
アスダル「ノー・・NO・・N・O・・」
カロリーヌ「クリスマス自体は把握しているんだがな」
カトリーヌ「セントリオでも盛り上がりますよね 何でかは知りませんけど・・」
アスダル「N・O・・エヌ・オー・・! 分かった! エヌオーだ!!」
カロリーヌ「誰だそれは」
アスダル「わかんない」

スピ「まぁ 実際のところそのヒュムの名はどうでもいいんだけどな」
ヨーテ「まったくだ」
スピ「クリスマスの日にはサンタクロースが来るとも言われている」
ヨーテ「サンタクロース? 肉の部位か?」
スピ「サンタクのロースか 残念ながら聞いたことが無いな」
9653/8:2006/12/25(月) 00:02:27 ID:IdBcKGTD0
ヨーテ「生き物なのか?」
スピ「皆が寝静まった頃に家にやって来て子供に贈り物を渡すヒュムの老人だそうだ」
ヨーテ「不法侵入ではないか」
スピ「大丈夫 一晩で世界中の子に贈り物を渡すが害は無い」
ヨーテ「見た目は?」
スピ「えっと・・まずは白いヒゲを生やしていてな」
ヨーテ「ふむ」
スピ「赤い服を着込んで・・トナカイと呼ばれる四足歩行型の哺乳類にソリを引かせて・・」
ヨーテ「一晩で世界中の子に贈り物を渡す為に筋力が発達している・・と」
スピ「ムキムキ!?」
ヨーテ「見るからに怪しすぎるヒュムだな」
スピ「いや ムキムキは分からないぞ」
ヨーテ「生き物の返り血を浴びて真っ赤になった衣を身にまとっているのであろう?」
スピ「怖すぎるぞヨーテ!!」
ギーザ「キュゥ!!」
ヨーテ「冗談だ 気にするな」
スピ「ふぅ 良かった」

ミュリン「ジャハラではクリスマスに何かするんですか?」
カダル「そうだな・・皆で集まって宴会みたいな事をしているな」
ミュリン「へぇ〜」
カダル「ナンナの首にベル飾りを着けたり・・クジで負けた物がサンタの格好をしてみたり」
ミュリン「楽しそうですね!」
カダル「とは言え 結局は食事中心だから普段やってる事と変わらないのだがな」

アスダル「お二人さんはクリスマスどうしてんの?」
カロリーヌ「セントリオで祝い事 モンブランがサンタの格好をして皆にプレゼントを配る」
アスダル「プレゼント!? いいなァ」
カトリーヌ「実際はあんまり喜べませんよ」
アスダル「どゆこと?」
カロリーヌ「渡された箱を見ると中に新しいモブの依頼書が入ってることがほとんどだ」
9664/8:2006/12/25(月) 00:03:30 ID:IdBcKGTD0
スピ「・・! そうだ! 今日の為に用意したものがあったんだ!」
ギーザ「キュ?」
ヨーテ「何だ?」
スピ「ちょっと待っててくれ!」

 〜 5分後 〜

スピ「これだ!!」
 :スピネルのサンタ変装セット:
 頭装備:サンタの帽子
 体装備:サンタの服
 顔装備:サンタのヒゲ
 手装備:サンタのプレゼント袋
  ※値段…プライスレス
スピ(サンタver)「どうだ?」
ヨーテ「無駄に良く似合ってるぞ」
スピ(サンタ)「どうも」
ヨーテ「だが・・いつの間にそんな物を用意した?」
スピ(サンタ)「一週間前から地道に作成してました」
ヨーテ「ご苦労な事だな」
ギーザ「キュ」
ヨーテ「その大袋には何が入っている?」
スピ(サンタ)「夢と希望が詰まっています」
ヨーテ「くだらん」
スピ(サンタ)「ヨーテとギーザの分も用意したぞ!」
ヨーテ「・・・」
スピ(サンタ)「さぁ! 早く着替えるんだ!!」
ヨーテ「断わる」
9675/8:2006/12/25(月) 00:04:31 ID:IdBcKGTD0
スピ(サンタ)「だがギーザはノリ気だぞ?」
ヨーテ「なに!?」
ギーザ「キュ!!」
 :ギーザのトナカイ変装セット:
 頭装備:トナカイの角
 首装備:ベル飾り
  ※値段…プライスレス
スピ(サンタ)「うむ よく似合ってるぞ」
ギーザ(トナカイver)「キュ♪」
ヨーテ「耳に角って・・少しクドくないか?」
スピ(サンタ)「ちょっとクドかったかな まぁいい ギーザ 少しジャンプしてみなさい」
ギーザ(トナカイ)「キュ?」
スピ(サンタ)「そうすれば首にくっ付いているベルがいい音色を流すぞ」
ギーザ(トナカイ)「キュ♪ キュ・・キュ!!」:ジャンプ
 ピョンピョン チリーンチリーン♪
スピ(サンタ)「・・しまった! ベルじゃなくて風鈴を付けてしまった!!」
ヨーテ「冬らしからぬ音色だな」
スピ(サンタ)「こっちだこっち こうやって・・と もう一回跳ねてみなさい」
 ピョンピョン ガラーンガラーン♪
ギーザ(トナカイ)「・・キュ♪」
スピ(サンタ)「よし 成功だ」
ギーザ(トナカイ)「キュキュ〜♪」
スピ(サンタ)「・・さて 私もギーザも変装したからあとは・・」
ヨーテ「はぁ・・ 分かった分かった 着替えてくるから服をよこせ」
9686/8:2006/12/25(月) 00:05:31 ID:IdBcKGTD0
スピ(サンタ)「どうぞ」
 スッ
ヨーテ「・・絶対に覗くなよ?」
スピ(サンタ)「了解した」

 〜 8分後 〜

ヨーテ「・・これでいいのか?」
 :ヨーテのサンタ変装セット:
 頭装備:サンタの帽子(耳穴付き)
 体装備:サンタの服
 手装備:サンタの手袋
  ※値段…プライスレス
ヨーテ(サンタver)「結構温かいな」
スピ(サンタ)「よく似合ってるぞ ヨーテ!」
ギーザ(トナカイ)「キュ!」
ヨーテ(サンタ)「これも貴様の手作りか?」
スピ(サンタ)「まぁな」
ヨーテ(サンタ)「そうか 良く作ったと誉めてやりたいが・・」
 ムチムチ ギチギチ
ヨーテ(サンタ)「サイズが全体的に少し小さいのだが」
スピ(サンタ)「ふむ・・作成段階で少し間違えたかな?」
ヨーテ(サンタ)「動きづらい」
スピ(サンタ)「すまない」

 ※以下 (サンタ)及び(トナカイ)省略

ヨーテ「ところで この格好で何をするのだ?」
スピ「特には何も考えていない」
ヨーテ「ほほぅ」
9697/8:2006/12/25(月) 00:06:53 ID:IdBcKGTD0
スピ「でも一応ナンナの肉の煮込みを作っておいたからな それを食べよう」
ヨーテ「あらかじめ作っておいたのか?」
スピ「3時間ほど前からコトコトと煮込んでおきました」
ギーザ「キュ」
スピ「そろそろ完成だろうからな 少し見てくるよ」
 スタスタスタスタ…

ヨーテ「・・一週間で三つの衣装か・・よく作れたな」
ギーザ「キュ?」
ヨーテ「布の繋ぎ目もしっかりと縫われているし 結構手先が器用なのだな」
ギーザ「キュキュ〜♪」
ヨーテ「何だかんだでヘマばっかりする男だったが 今日の為にこんな物を用意するとはな」
ギーザ「キュ」
ヨーテ「多少なりとも あいつの事を見直し・・」

 ギャアァァァァァァア!!!

ヨーテ「・・!? どうしたスピネル!!」
ギーザ「キュー!!」
 ドタバタドタバタ…

 ※

スピ「ぎゃー!! わーっ!! ぬぉー!!」:転がる
 ドンゴロドンゴロ
ヨーテ「何があったスピネル!」
スピ「ヒゲが! ヒゲがぁぁぁあ!!」
 メラメラメラメラ
ヨーテ「・・ギーザ そこのバケツを私に」
ギーザ「キュ」
9708/8:2006/12/25(月) 00:08:02 ID:IdBcKGTD0
スピ「燃えるー!! ヒゲが燃えるぅぅう!!!」
ヨーテ「せいっ!!」:ぶっかける
 ザッパァァァアン
スピ「!? うっわっと ぶッは 冷たい!!」
 ジュワァァァァア…
ヨーテ「一応聞いておこう 大丈夫か?」
スピ「ふぅ・・ふぅ・・ あぁ 何とか無事だ」
ヨーテ「何をどうしてヒゲが燃えた?」
スピ「煮物の様子を見ようと上から鍋を覗き込んだらヒゲが・・」
ヨーテ「いい感じに引火したのか」
スピ「ザッツライト そのとおりだ」
ヨーテ「やはり貴様は馬鹿者だ」
ギーザ「キュゥ!」
スピ「"やはり"って何だ?」
ヨーテ「さて 貴様のその愚かな行動の末に着いた火を消した私とギーザに何か言う事は?」
スピ「メリークリスマス!!」
ヨーテ「去れ」
971名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/25(月) 07:33:56 ID:HKniRoc/O
GJ!!!!!想像すると物凄い和む…
相変わらずギーザカワユス!スピネルはトナカイでも似合うかもねw

…と、あと30きったか…
972名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/25(月) 10:00:13 ID:wGl7zldj0
この後どうやら無事らしいナンナ肉の煮込みを二人と一匹で仲良く食したのだろうか。
本当にこの部屋の住人は天井裏床下含めみんな微笑ましいなw
973某モグオタコンビ:2006/12/25(月) 11:34:12 ID:I+GUZn2yO
「サンタ服のモンブランたんと聞いて飛んできたわよ!」

「(゚Д゚≡゚Д゚)どこだどこだ?サンタ服のモンブランたんは!」
974名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/25(月) 11:45:15 ID:9ijh/DtLO
スピはともかくヨーテとギーザのコスプレはスッゲー見たいぞ!!!!


何はともあれメリークリスマス!

もしかして、職人さんは大晦日に大団円するように間合いを計ってるのかな…?
考えすぎかな…
975名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/26(火) 00:10:39 ID:/8W7GzreO
>>974
それは、ない!その前に落ちてしまう!保守
976名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/26(火) 00:51:05 ID:32R/IpvxO
絵師さんいないのかなぁ…ヨーテのサンタコス見てみたい。
977名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/26(火) 07:33:10 ID:BBQm1r4H0
>>973
この二人だったら中身がモブの依頼でも喜んで受け取りそうだな。
978名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/27(水) 10:22:41 ID:cujDPFdv0
ネタも神だけど>>963は書き込み時刻も神だ。
仮面(と角)に帽子とつけヒゲってウサ耳にトナカイ角よりくどいよスピネル!
979名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/28(木) 00:06:56 ID:hW4VRswKO
保守
980名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/28(木) 16:31:36 ID:EcAhOkcnO
980
年明けまでには脱出して欲しいよね
981名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/29(金) 00:40:44 ID:wafmmyeDO
保守
982名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/29(金) 13:43:54 ID:wafmmyeDO
保守
983名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/30(土) 01:36:54 ID:ZuQNkL9wO
職人が来るまでマターリ保守
984名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/30(土) 11:34:34 ID:HDUL6KW50
魔法閉じ込めからリンクされてて気になったのでやってきた。
面白いじゃねーかこのスレwww
985名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/30(土) 13:20:01 ID:hsM0zMRnO
保守
986名前が無い@ただの名無しのようだ
保守