主人公×ミーティアを応援してみるスレ part4.1
>「今に至る」
>「端折るな!」
禿げしく同感w
みな忙しいのかもしれないね。
実は新スレに向けてSS、小ネタをストックしつつ、ここには容量考えて短い小ネタを考えてたり。
いま445KB。保守
445Kb…了解。
今までにジャスト500Kbで1000迎えたスレってあんのかなぁ…
まあ…AA貼ったりすると一気に増えるしね。
ssはびっちり32行貼ったものが数レスで10kbだったように思う。
次スレは970もしくは480kbでおk?
保守〜
【小ネタ 例のアレ 1-2】
風はいつも吹いている。
この国を、世界を、そして私の部屋にも
私はその風を感じ、その風が過ぎ去るのを感じ
ただ何も出来ず 何もせず、過ぎ去る風を見送るだけ
出来るなら私は風に溶け込んでしまいたい。
そうすれば…そうすればきっと、この窮屈な部屋から出ていける。
とても高価な生地の服も、高価な料理も、大きなお部屋も
ましてや金貨なんかも私はいらない。
そんなもの…
貴方と結ばれる事が無いのなら、
貴方と本当の思いを語り合う事が出来ないなら、
貴方の顔も見えず、声も聞けず、その優しさを感じる事が出来なくなるなら…
そんなものがあっても、私にはガラクタでしかない。
風になれば、貴方と常に共にいる事が出来る。
風になれば、貴方の声が聞ける。
風になれば…貴方の側にいることが出来る。
いつも側にいてくれて、いつも優しく笑ってくれていたのに…
その宝物を置いて行かねばならない。
決められていた未来。確定していた人生。
逆らってはいけない。逆らうことは許されない。
その運命に逆らうことは、トロデーンの未来をも変えることになってしまう。
【小ネタ 例のアレ 2-2】
それでも…私は命を断つ勇気もない。
だから…
だからせめて、これを残しておきます。
お付きのメイドが、
「これを着て迫れば殿方はイチコロですわよ」
と教えてくれたものです。
よく意味がわからなかったけど、もし私が嫁いだ後にこの部屋に来て、
これを見つけたら…エイトの好きに使ってね。
ミーティアより
*:エイトはガーターベルトを手に入れた!
「ミーティア…僕が必ず元に戻してあげるからね…」
「他意はねーんだろうけどな…」
「ん?兄貴は馬姫様の置き手紙に感動したんじゃ…」
「なーんかね…姫様がアレを着ている姿を見たいがために…
とも、とれるなぁ…なんてね」
『ミーティア…ところで…この何だか良く分からないアイテムは何なの…』
「わかってなかった、というオチとはなっ!もう使い古されたオチじゃ!」
「オッサン!いつの間にッ!?」
GJ!
切ない系かと思いきやそのオチかw
つーか姫、「好きに使って」とはどーゆーことだ!w
しかし実際のガーターベルトのつけ方を間違っている人は結構多いらしい…
間違った付け方をするとトイレの時にテンパるはめになるんだっけ?
941 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/02(月) 12:22:44 ID:lj0btx+80
>>940 んだ。俗に言うパンツ部分は最後にはかないとトイレで
「んあぁんもう!」
となる
↑ご、ごめんなさい!
つまり…
ストッキング→ガーターベルト→ぱんちゅ
と装着しないと、そりゃもう面倒くさいのか
…まぁ良く考えたらストッキングを止めるんだから、そうなるか。
ガーターベルトってのはデリンジャーをストッキングに挟んでても落ちないようにするもんだ…
不〜二子ちゃ〜ん御用達アイテムだと思っていた時期もありました。
まあ、今時の顔にもかぶれるwストッキングと違って昔の絹の靴下は全然伸びないからねえ。
ガーターベルトは必需品な訳ですよ。
さらに言うならイングランドのガーター勲章はまさにガーターベルトそのものらしい。
せっかくの良スレなのに・・・ガーターベルトの話に盛り上がりやがってorz
いま449KB。普通にssお願いします職人さん!
まったくこのスレは萌えたり勉強になったり忙しいぜ
ほんとほんと。
ガーターベルトがツボにはまり、便乗してSS買いてみました。
エイトの性格がちょっとアレかも…。
僕たちはようやく西の大陸に到着し、海辺の教会からベルガラックという町に向けて歩を進めている。
そして昼食を摂る為の休憩中、姫様に水を差し上げている僕のところにククールがやってきた。
「久しぶりの陸路だから、姫様も疲れてるみたいだな。軽くマッサージでもしてやろうか?」
「いらない」
「随分、即答だな、おい」
ククールはちょっとムッとしている。僕も今のは大人げなかったとは思う。
今のククールの申し出は、純粋な親切心から出たことはわかっているのに。
ククールは意外と姫様に優しい。
トロデーンの王女様だってことは半信半疑のようだけど、騎士見習いだった頃に騎士団の馬の世話を担当していたらしく、僕のお世話の仕方が下手すぎて見ていられないのだと言う。
だけどたとえ下心が無いにしろ、この女たらしに姫様のお身体を触らせるのは、やっぱり許せない。
「なあエイト、どうして『エロスの弓』作ってくれねぇんだよ?」
うっ……。いきなりそこで、その話を出すか? それもよりによって姫様の前で。
「こっちの大陸は結構魔物が強いし、少しでも良い武器を持ちたいって思うのは普通だろ? 今は使ってないモン同士を錬金するだけなのに、何で渋るんだよ」
ククールの言ってることは、珍しく正論だ。
でも、これだけはどうしても……。
ああ、どうしてよりによって、材料が『ガーターベルト』なんだろう。
『見てるだけでうれしくなるもの』だったら、『バニースーツ』でも『あみタイツ』でもいいじゃないか。
せめて出来る物が、ゼシカ用のムチだったら。いや、百歩譲って、ヤンガスの斧でもいい。
それがククールの専用武器だっていうのが、どうしても許せない……!
「ぶるるっ?」
姫様が心配そうに、僕の顔を覗き込む。
いけない、ついSHTでのライデインをククールに落としそうになってた。
「何でもありませんよ、姫様」
慌てて、いつもの温厚そうな顔を貼り付ける。
怒った顔なんて、きっと誰も好きじゃない。穏やかな笑顔の方がいいに決まってる。
身寄りも記憶も無い僕が生きていくため、自然に身についた処世術。
「ああ、そっか」
ククールが納得した、という声で自分の手をポンと叩いた。なんかイヤな予感。
「なるほどねぇ、いや、オレとしたことが無粋だった。悪かったな、もう言わねえよ」
そう言って僕の肩に手を回し、姫様には聞こえないくらいの声で囁いてきた。
「お前も男だねぇ。これが弓じゃなくて、『エロスの槍』とかだったら良かったのにな。うわ、何かスゲェやばそうな武器」
ククールは、心底嬉しそうだ。
だからこの話はイヤだったんだ。この変なところで勘のいいヤツに、気づかれずに済ませられるわけが無いんだから。
「今度は、馬のマッサージの仕方も教えてやるよ。お望みなら、人間の女の子のツボってやつも教えてやるけど?」
「いい加減にしろ!」
カッとなって腕を振り解こうとするが、その前にククールは数歩後ろに下がっていた。
ゼシカがククールに腹を立てる気持ちがよくわかる。つっぱねようとしても、ククールは先に退いてしまっている。振り上げた手の下ろし場所が無い。
「お前さ、その方がいいよ」
「は?」
「今みたいなのとか、さっきみたいな困り顔の方が人間らしい。普段の顔より、オレは好きだぜ」
そう言ったククールは、薪を拾ってきたゼシカに気づき、手を貸しに行ってしまった。
何だよ、あいつ、自分の言いたいことだけ言って……。そりゃあ、気づかれずに済むとは思ってなかった。あいつと僕は似てるから。
温厚そうな顔と軽薄そうな顔。
貼り付けてた仮面は違うけど、大勢の他人の中で生きていくための処世術だってことに変わりはない。
だけどククールはもう自由だ。最近ではだいぶ打ち解けてきて、本当の自分ってヤツを素直に出してもいいと思い初めてるんだろう。
僕は違う。本当に自分を隠さなきゃいけない時は、この旅の終わりに待ってるんだ。
「ぶるるっ?」
いけない、姫様にまた心配そうな顔をさせてしまった。
「何でもありませんよ、姫様」
姫様の瞳にはきっと、いつもと変わらない僕が映っているはず。
この世界で一番に、僕の心をかき乱す人。
だからこそ、貴女にだけは決して見せはしない。
この胸に燻る、激情や嫉妬、欲望の醜さを。
この冷たい仮面の下にいつまでも隠し続けよう。
<終>
>>951 GJ!
お笑い路線かと思いきや最後はちょっとシリアスですな。
>>951 ええもん読ませてもらいますた。GJ!!
保守
お邪魔します。
ssできたので投下いたします。
暗い話ですみません。
その夜遅く、エイトは疲れ切った顔で戻ってきた。
「エイト」
ゼシカやヤンガスはもう休んでいる。辺りを憚って小声で呼びかけるとちょっと立ち止まったが、すぐ通り
過ぎようとした。
「おい、どうだったんだ」
「…どうにも」
素っ気無く答えると、隅の寝床の方へ足を向ける。
「ちょっと待てよ」
事の顛末を聞かないことにはこちらも収まりが悪い。二の腕を掴むと呆れたように溜息を吐かれたが、渋々
オレの向かいに座った。
「どうだったんだ?指輪は見せたんだろ?」
「ああ、見せた」
そう言って肩を竦めると、吐き出すように続けた。
「…駄目だってさ。今更王位継承権のある者が出てきては困るから。本当は処分すべきなんだろうけど、試
練の時の恩があるから特別黙っててやるって」
「くそったれが」
つい汚い言葉が口を吐く。もう少し話の分かる奴だと思っていたのに、これだ。だから王族なんて奴らが嫌
いなんだ。生きるも死ぬもこちらの自由だろうが。それを恩着せがましく「許す」だと?
「そういう訳だから、明日は早いうちにトロデーンへ帰るよ。もういいだろ、放してくれ」
溜息混じりに言うと立ち上がった。
「よくねえよ。お前はそれでいいのか」
「仕方ないさ。どう考えてもサザンビークの玉座をよこせって言っているのも同然のことなんだし」
自分のことなのに他人事のように話すエイトにも心の奥の方から怒りが湧き上がる。
「そんなの関係ないだろ。お前の姫様が不幸になってもいいのかよ」
隅へ向かおうとする背中に向かって呼びかける。
「トロデーンを戦争に巻き込むことはできない。それに『トロデーンを守って』とあの方は仰った。僕はそ
れを守る」
「それが姫様の本心な訳ないだろ。何でそうやってトロデーンのことばかり考えるんだよ!」
他の二人がもう寝ていることも忘れてつい熱くなってしまった。どう考えてもおかしいだろうが。誰が見て
もあんなにエイトを慕っている姫様があっさりそんなことを言うなんて。
「僕はトロデーンの近衛兵だ」
振り返り、オレに正対してエイトは静かにそう言った。
「この剣は誰のためでもない、トロデーンの王家に捧げたものだ。なのに、いつかあの方が治めることにな
るトロデーンを一時の感情で危機に陥れる訳にはいかない。絶対に」
「そんなものに忠義立てするな!もっと大切にしろよ、自分を!」
が、言った途端襟元を掴み上げられた。
「『そんなもの』?」
いつもののほほんとしたエイトの顔ではなかった。あの決戦の、暗黒神に対峙している時の鋭い眼光が今こ
こにある。
「ククールはそんないい加減な気持ちで誓約を立てるのか。剣を捧げた以上、主命に決して背かず主君のた
めに命を懸けるのが騎士の務めだろう」
「ち、が…」
「僕はトロデーンを今度こそ守りたい。もう二度と、僕のせいでトロデーンを失いたくないんだ」
「で、でも呪いを…かけたのは、ドルマゲスだ…ろ。お、お前には、関係ない、じゃ、ないか」
締め上げられて息が続かない。
「…関係あるさ」
自嘲気味にそう吐き捨てると、漸く手を離してくれた。同時にどっと空気が肺に流れ込む。
「あの時、そのまま封印の間まで従ってさえいれば、僕が盾になっている間にお二方を安全な場所まで避難
させることができた筈だった。疚しくてつい、あの方の側を離れさえしなければ。誰が知らなくてもこの僕
が知っている。あの方がお許しくださっても、僕は自分を許さない。絶対にだ」
疚しい?咳き込みつつもその言葉が頭の隅に引っかかる。
「…お前、まさか姫様を抱いたのか?」
「する訳ないだろう、そんなこと!」
予想通りの返答だったが、そこからいくばくかの捌け口が見えたような気がした。
「だったら、抱いてしまえよ、姫様を。ほんの一回であっても姫様はそれを頼りに生きていけるし、お前は
それで自分の心に決着がつけられ」
言いかけたところでまた掴み上げられる。
「それ以上言うならこの剣にもの言わせるぞ、ククール!」
エイトの眼の奥に紛れもない殺意が揺らめいていた。
「オレは本気で言っているんだ。疚しいと思う程度には知っているんだろ?坊主でもあるまいし、恋人に欲
情して何が悪い。
抱いてしまえ、エイト。ただの一度でも身体を得られれば抑えられるものもあるんだ」
オレも真剣だった。ぼさっとしていたらばっさり殺られるような気がして。
「…身体が欲しいんじゃない…」
気が遠くなる程長い時間オレを睨みつけた後、ぽつんと呟いて襟首から手を離すと背を向けた。
「エイト」
「僕が欲しているのは…あの方の全て、だ」
馬鹿な奴。そんなものを望むなんて。普通の恋人同士であってもそれが得られたかどうかなんて一生かかっ
ても分かりゃしないのに。
「…馬鹿な奴」
「ああ、馬鹿だよ」
思わず口から転がり出た本音が切り返される。
「分かったか?だったらもう寝かせてくれ。一時馬鹿な夢を抱いた兵士はもう、明日には帰らなければなら
ないんだ」
もう何も言うことはできなかった。心のどこかでオレの浅薄な経験からでは何の助言も役に立たないだろう
ことに気付いていたから。
「…ああ」
「おやすみ」
横を通り過ぎながらこちらを見もせずそう言い置き、着替えもせずに寝床へ潜り込む。
「…悪かった」
その夜、部屋の隅の寝床にある人影はいつまでも寝返りを打ち続けていた。
(終)
本当はバカリスマでないククールを書く予定だったんですが…
何をトチ狂ったのかクサくて暑苦しいだけの男に。
>949
おお、こちらにも書いてくださるとは。
以前別のスレでの連載、楽しみに読ませていただいていました。
今回の話もよかったです。
エロスの槍ってwつんつんしてみたりするんですかw
保守
ククール
コマンド
→道具
→エロスの槍
→誰に
→ゼシカ
ククールはエロスの槍を使っ(ry
>>961 しかしゼシカにはきかなかった
ゼシカはメラゾーマを唱えた
ククールは逝ってしまった
ク「ふっ…ゼシカぁっ!受けよ!我が魔槍・エロスのや」
ゼ「ポイズンダガー」
さくっ
ギニャァァァァァァァァァァッ………
がす「あ、あ、あに、兄貴…た、たたた助けなくていいいいんですかいい?(ガクガクブルブル)」
8「む、無理…絶対…僕は…と、トト、トトロ…トロデーンの…し、子孫を…ををを(ガクガクブルブル)」
ゼ「くふ…綺麗な華にはトゲが…あるのよ?」
姫「薔薇と同じですわね♪」
姐御『…姫様は天然発言なんだよ…ねぇ(汗)』
ク「神よ…迷える我の熱き思いを導きたまへ…」
*:どこからともなく凍てつく波動
ク「強制解除キタ━━━(;゚A゚)━━━!!!」
ククールったら…
一個投下します。短いです。
では↓
空が青い…。
雲が殆ど無くて、日差しが暖かくて、時々吹く風が本当に心地良い。
トロデーン城から出て、そのまま真っ直ぐ進む。
するとそこには小さな池がある。
「………」
エイトは一人そこにいた。
池のほとりに寝転び、無言でただ空を眺めていた。
時間の流れる早さの感覚が、こうしているとずれてくる。
『今は…ちょうどお昼位かな…』
いまいち怪しくなっていた体内時計と、日の高さから目測してみた。
まぁ…だからといって何かしようとか、そういう気分にはならないのだけれど。
「…」
静かだった。時間だけが流れていて、その時間に捕らわれているのは…空と大地と風。
勿論こうしている今も時間は全てに平等で、エイトも例外ではない。
今頃トロデーンでは明日の出発の準備で大忙しだろう。
…サヴェッラ大聖堂で行われる結婚式の準備で。
「………ふぅ」
溜め息が出た。
大変だろうなぁ…と、ぼんやり考えていた。
だが、そんな考えもすぐに流れる風に溶けていく。
エイトはまた何も考えずに、ただ空を眺めていた。
世界は平和になった。
平和になったのは…世界が平和を望んだからか?
四人の勇者の一人でもあるエイト。
世界中の殆どの人々はきっと知らない。
世界はエイト達によって救われた。
『だからと言って…それをわざわざ公表していこうとは思わないけどね…』
誰も信じないだろうし、公表して名声を得ようとも思わない。
『まぁ…名声を得れば手に入るものも格段に増えるだろうな』
だがしない。何だか自分が空しくなりそうだから。
非日常が日常になった…これだけで充分。
ふと…足の方に気配を感じた。
ゆっくりと起き上がり、気配の主を見る。
「ミーティア…」
「エイト、ここにいたのね」
ミーティアは腰に手を当て、エイトの顔を覗き込む。
「うん…何だかここに来たくなって」
「もう…お父様も探してらしたわよ?「花婿がいなくなった〜!」って」
それを聞いて、エイトは苦笑いを浮かべた。
「さ、戻りましょう?」
ミーティアが手を差し出す。
「ああ、そうだね…戻ろう」
今のエイトには名声なんていらない。
何故なら…この世界で最も望んでいた願いが叶ったから。
「ところで…引き出物は?」
「ダンシングメイルを加工してお鍋を…」
「…それはやめない?」
まだ余ってんのかい。
錬金といえば、姫のガーターベルトの行方が気になるわけだが。。。。
うわなにするんだやめれごめんなs(ry
保守
>968
うちの8主は最終決戦まで大事に握り締めていましたが何か?
972 :
970:2006/10/12(木) 21:29:39 ID:t7urUfzq0
スレ立て頑張ります。
埋めちゃって、いーんですか?
>>973 乙、GJ!
>>974 うーん…まとめサイト管理人の人がこのスレの保管を終えてからの方が良いのかも…
人いない…ね
こっちはまとめサイトの管理人さんがログ保管終わるまでまったり保守しますか。