40代前半ぐらいでも、自分はターゲット内(何の
いや、アリーナは絶対巨乳だ。
ファミコン版のはマーニャレベルにでかいぞ!!
でかくて動きづらくていやーんなアリーナたん
ハァハァハァハァ……
ほしゅ
小説の挿絵の白髪白髭ライアンたんがけっこうお気に入り。
147 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:03/01/21 18:03 ID:rlmPACmF
CDシアターのシンシアの声はいいねぇ。
149 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:03/01/22 17:05 ID:l186n3DO
>118 ルーシア1番貧乳ですか?
萌え
SSいきまつ。
あんまり色っぽくないけど・・・
101さん、ネタいただきました。
「わはははは!」
遠くで揺れる火の明かり。にぎやかな笑い声。
「さあさブライさん、もう一杯」
「いやいや、年寄りはこのへんで」
「何をおっしゃる。さあ」
おっさんたちもよく飲むわね。一樽カラにする気かしら。
焚き火の方を振り返って、あたしは肩をすくめた。
今日、あたし達に仲間が増えた。今夜はその歓迎会。
新しく加わったライアンって人は、すっごいヒゲ面の、こわもてなおじさん。
たたき上げの王宮戦士なんだってさ。がっしりした体格はなかなか好みなんだけど、どうも硬派すぎて話が合わない。
だってさー、あたしを見て最初に言ったセリフが、「寒くありませんかな?」よ。このナイスバディに対して言うことはそれだけ?話題をさがしあぐねて困ってたら、トルネコが話しかけてきてくれた。わりと盛り上がってたから、おっさんはおっさんどうし気が合うらしい。
でもさー、トルネコも、お酒が入ると毎回同じ、奥さんのノロケ話を・・・
と、耳元で苦しそうな声がした。
「うー・・・」
うっふっふ。そーそ、おっさんたちなんかどうでもいいわ。
「大丈夫クリフト?」
「う・・・」
クリフトは顔を真っ赤にして、苦しそうにうつむいている。あたしの肩につかまって、今にも倒れそうだ。。
「すみ・・・ません・・・マーニャさん・・・」
「いいから。ほら、ここに寝て」
あたしは茂みの翳まで歩き、クリフトを草の上に寝せて、膝枕をしてやった。
遠くでまた笑い声が響く。クリフトは目をつむったまま、ふうっと息をはいた。
「すみません・・・」
「楽にしてていいから」
「ありがとう・・・ございます・・・・・・」
ううううううう〜
かわいいぃぃぃ。やっぱいいわよねええええっ。若い男はっ。
この旅の間ずっと、男ひでりだったのよ。周りにいるのは女かオヤジ。四十六時中ミネアが見張ってるし、なんだかんだでナンパの暇もなくてさ。そろそろ補給が必要よねっ。
いや・・・そりゃね、ユーリルだって若い男には違いないんだけど。でもねー、あの子にはどうも、食指が動かないっていうか、なんか、気押されちゃって、「そういう気分」にならないっつーか。
・・・やっぱあれが、「伝説の勇者」のオーラってやつなのかしら。
その点クリフトはねえ。こましやすい・・・じゃない、・・・隙だらけ・・・いやいや、とにかく何というか、全体が誘ってるのよ。
カタいのはうわべだけ。だから今日は、お酒を飲ませてみた。なかなか飲まなくててこずったけど・・・
「う・・・ん」
クリフトが膝の上で身じろぎした。
あたしはつくづくその顔を眺めてしまった。
ユーリルも美形だけど、この神官さんもハンサムだわー。ぱっと見地味なんだけど、よくよく見ると本当にハンサム。髪も睫毛も深い藍色。
(きれーい・・・)
髪に触れる。額に手をあてると、彼はため息のように息を吐いた。胸に置いている手に触れてみる。ぜんぜん嫌がるようすはなし。
(よっしゃあああっっ)
いただきまーす。あたしは彼の服を脱がせにかかった。しっかしまあ、なんだってこう着込んでるのかしら。もう夏も近いっていうのに、神官服ってどうしてこう・・・
「・・・・さま」
「ん?」
「姫さま・・・」
おい。
「あんたねえ。誰の膝の上で言ってんの」
あたしは彼の鼻をつまんでやった。クリフトは苦しげに頭をふった。
「姫さま・・・危険です・・・エウローパーの大群です」
「誰がエウローパーだっ!」
その時、
「クリフト!!」
あたしは固まった。
>>152 すいません。エレフローパーの間違いでした(汗
大きなタコのモンスターです。
つづきいきますね。
「クリフト・・・」
一歩一歩。・・・近づいてくるアリーナの目はすわっている。
「姿が見えないから・・・どこに行ったかと思ったら・・・」
「ちょ、ちょっとアリーナ」
脱がせた上着を放り出し、あたしは立ち上がろうとした。
んが。足が痺れて立てないっ(情けな・・・)
「こっ、これは違うのっ」
膝枕では、われながら説得力がない。
(うーん、アリーナけっこうお酒強いんだ・・・)
かなりむちゃくちゃ飲んで、ひっくり返ってたから、もう起きてこないだろうと思ったのに。
(所有権の主張に来たわけね・・・)
あたしはごくりとつばを飲んだ。
そ、そりゃーね、あんたの家来だってことはわかってるわ。でっでもっ!
一晩くらいいいじゃない!
借りるだけよ借りるだけっ。そうよ、別に盗る気はないし借りたら返すし今んとこ使ってないみたいだし減るもんでもないし彼も持てあましてるみたいだし何かお預け食らいっぱなしの犬みたいでかわいそうだしっ。かまわないじゃないのちょっとくらいっ。
「だ、だからね、アリーナ、その・・・」
あたしがしどろもどろに言い訳をしている間に、アリーナは目の前に立ちはだかった。
「マーニャ!」
「はいっ」
「帽子っ!」
「・・・へ?」
間抜けな声を出して見あげるあたしに、アリーナは緑の神官帽を差し出した。
「忘れ物っ!」
とっさに返事が出来ずにいると、アリーナはぺたん、と目の前に座った。そしてあたしの膝の上にあるクリフトの顔に、ぼふっ、と神官帽をかぶせた。
「・・・・・・」
クリフトがいつもかぶってる大きな帽子。それが今、頭じゃなく、顔に乗っている。
「・・・・・」
「きゃはははははっっ」
ぼーぜんとしているあたしの前で、アリーナは突然笑い出した。
「あの・・・」
「きゃはっ、きゃはっ、きゃはははははっっ」
アリーナは地面をばんばん叩いて笑い転げている。
・・・酔っとる。
完全に酔っぱらっている。誰よこの子にこんなにお酒のませたの。
「うーん、うーん」
クリフトが膝の上でうなる。顔に神官帽をかぶせられて、息が苦しいらしい。
アリーナが這って来て、ぱっと帽子をとった。
クリフトは大きく息をついて、うなるのをやめる。
アリーナがまた彼の顔に神官帽をかぶせた。
ほどなくして、クリフトはまたうなりだした。
「うーん、うーん」
「きゃはははははっっ」
「やめなさい・・・」
夜はふけてゆく。夜風がさわさわと草をゆらす。
あたしは神官帽をはずして草の上に置いた。
アリーナがまた這って来て、こんどはクリフトの耳をひっぱる。
「うーん、うーん」
クリフトがうなる。アリーナは彼のくちびるの両端をつまんで、にーっと笑わせる。
「うにー、にー、」
あまりにおもしろいカオだったんで、あたしも思わずふきだした。アリーナは彼のお腹を、ばしばし叩いて笑いこけた。
「うーん、うーん、うーん」
「きゃはははははははははははっっっ」
「や、やめなさいよアリーナ。あんたの力でたたかれちゃ・・・」
たしなめながら笑ってしまう。あーもう。しょうがないわね。この子にゃ負けるわ。
と。
アリーナが突然、草の上につっぷした。
「アリーナ?」
「う・・・」
あたしは膝枕をやめて、アリーナの方へ歩み寄った。
「どうしたの?」
「う・・・」
アリーナは尺取虫みたいなかっこうで地面にうつぶしている。あたしはその肩に手をかけて顔をのぞきこんだ。
「アリーナ、大丈夫?」
「う・・・」
「気分が悪いの?」
アリーナはきゅっと目をつぶったまま、つぶやいた。
「寒い・・・」
あたしは苦笑した。何よ。あれだけ暴れてたくせに。
あたりを見回すと、さっき脱がせたクリフトの上着が、草の上に投げ出されてある。あたしはそれを持って来て、アリーナをくるんだ。
「それ着てなさい」
「・・・・・」
「今毛布もってくるから。待ってて」
アリーナはうっすらと目を開けてあたしを見上げた。
「・・・マーニャ」
「ん?」
「・・・ありがと」
「・・・・・・」
あたしはぽむぽむ、と彼女の頭をたたき、立ち上がった。
そして。
「あーらら」
毛布を持って戻ってきてみると。
アリーナとクリフトは、草の上、よりそうようにして眠っていた。
クリフトはこの世の苦悩を一身に背負ったような顔をして、眉間にしわを寄せ、時々うなっている。
アリーナは彼の上着にくるまって、彼の肩に額をくっつけて、すよすよ寝息をたてている。
(・・・・天使みたい)
つきなみな言い方だけど。でもほんとうに天使みたいだった。薔薇色の頬。微笑みかげんのくちびる。柔らかな巻き毛。鬼も許しそうなその寝顔。
・・・いや、別にあたしが鬼ってわけじゃないけどさー。
「・・・でも悪かったわ。ごめん」
ささやいて、あたしは二人に毛布をきせかけた。
「ありがと・・・」
あれ、起きてたの?
あたしはアリーナの顔を覗き込んだ。
アリーナは、眠っている。
そうね。あたしは微笑した。これは夢。明日はきっと忘れてる。
「うー・・・」
クリフトはまだなんかうなされているみたいだ。
「危険です・・・エレフローパーが・・・」
「だからー、それ夢だって」
「マーニャさん・・・」
「それも夢。忘れて」
「姫さま・・・」
「あんたの横にいるわ。おやすみクリフト、アリーナ」
「ん・・おやすみぃ・・・」
目を閉じたまま、アリーナがつぶやいた。あたしはその額にキスをして立ち上がり、焚き火の方へと歩き出した。
158 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:03/01/23 11:43 ID:c87HpEn6
カワ(・∀・)イイ!
こういう色恋沙汰なしのほのぼのしてるのもいいなあ〜
そういえば男勇者萌えなレスがないじゃないか!
2次元では初恋でしたよ!
以前消防・厨房の頃は勇者=自分だったから殆ど女勇者でのプレイだったけど
今回は迷わず男勇者で始めましたよ!
あの頃はシンシアに嫉妬しまくっていたけど
今回は世界中の花を真っ先に山奥の村へ持って行きましたよ!(w
しかし会話で仲間に個性出た分勇者の影が薄くなってサミ( ゚д゚)スィ・・・・
>>158、
>>159、ありがd
>色恋沙汰なしのほのぼの
うう、萌えスレなので、どうにかして艶っぽい話にしようとがんばったのです
が・・・無理ぽ。私には書けないでつ。次はどなたか萌え萌えなの
おながいしまつ・・・
>>160 私も4勇者好きだよう。ルックスは歴代勇者のトップクラスなんじゃ
ないかな。
でもどんな性格なんだか、まったくわかんない。一人称が「僕」なのか
「俺」なのかすらわかんない。唯一のセリフでは「僕ちゃん」って
言ってるし(嘆)
勇者のセリフって、混乱時のあのセリフだけ?ほかにないの?あれでは
性格のつかみようがないYO・・・
163 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:03/01/26 04:04 ID:t/6ZjT54
ホイミソ萌え〜
PS版でホイミンは移民の仲間になるって本当でつか?
誰かなった人いまつか?
教えてチャンでスマソ
>>163 それは嘘だと思います。
ベホイミン(だっけ? イムルの牢から移民させるやつは)なら 移民させられますが。
女勇者ちゃんとアリーナの、百合寸前の濃ゆーい友情キボンヌ
ライアンって20代後半じゃないのかな。
30代半ばだと思ってた
小説では40代だったな。
しかし1章では勇者が子供のうちに殺すのを目的に
魔物が子供を攫っていたわけだけど
5章でも攫われた子供は子供のまま。
小説では1章から5章までの間に10年くらいが流れていたことになっていたけど……
どっちも何かおかしい。
>>168 イムルの子供はバトランドで兵隊になってなかった?
子供とはいえないのでは?
>169
ゲーム内の話ね。
171 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:03/01/28 23:57 ID:YKHvKdAg
記念カキコ。
172 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :03/01/29 10:32 ID:8GdKXFxR
勇者 「おいおまいら!! モンスターが現われますた。馬車前に集合しる」
ライアン 「詳細キボンヌ」
勇者 「メタルキングですが何か?」
ライアン 「メタルキングキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!」
アリーナ 「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!」
マーニャ 「ケコーン!」
ライアン 「(;´Д`)ハァハァ」
ブライ 「ハァハァすんなヴォケ」
マーニャ 「オマエモナー」
勇者 「会心の一撃うpキボンヌ」
クリフト 「ザラキage」
ミネア 「聖水うp」
マーニャ 「↑誤爆?」
ブライ 「( ´,_ゝ`)プッ」
クリフト 「ザラキage」
アリーナ 「ザラキ厨uzeeeeeee!!」
魔物 「もうこねえよ! ヽ(`Д´)ノウワァァン!!」
勇者 「--------終了-------- 。・゚・(ノД`)・゚・。」
ミネア 「ヽ(゚ー゚*)ゲンキダシテ」
ピサロ 「イタイ導かれし者たちがいるパーティはここですか?」
アリーナ 「氏ね」
トルネコ 「そんなことより勇者よ、ちょっと聞いてくれよ。戦闘とは関係ないんだけどさ。
昨日ふとんが吹っ飛んだんです。」
パトリシア「(゚д゚)ウマー
ちょっとツボにはまったよ(w
一寸妄想激しめなので本スレでなくこちらに。
FC版の時から勇者に肩入れしまくっていた自分にとっては
6章はおまけ要素としては嬉しいけど内容については(゚Д゚)ハァ!? って感じでした。
特に6章クリア後の戦歴の「ハッピーエンド」までの時間てところに。
ハッピーなのはピサロとロザリーだけやろが、
育てのとは言え両親を殺された勇者に救いはないのか、と。
ロザリーが悲劇のヒロインから一転「ピサロ様」としか言わない、
しかもピンク髪のウザい女に成り下がったのも大きいなあ。
他にも書いている人いたけどエビプリ倒して天空城に行く前に
勇者とピサロの一騎打ちとかあればよかったなあ。
しかしそれではまんまFF7になってしまう罠。なので
勇者
「デスピサロ、覚悟!!!」
ピサロ
(勇者の渾身の一撃を盾で受け止める)
「声などかけねば私の息の根を止められたかも知れんぞ。甘いことだ」
勇者
「……今更あなたの命を取ろうとは思わない、
ただ俺(僕?)の気持ちも知っていて欲しかった。
あなたが人間を滅ぼそうと思ったように、
俺の中のあなたへの憎しみの炎は消えないんだ」
ピサロ
「……肝に命じておこう」
なんてやり取りがあったらよかったな、なんて。
でも勇者が喋ったらそれはそれで嫌だ。
脳内補完こそDQの華よ…!
>>176 いいネタだね。
そのうち同人で使わせて貰おう。
179 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:03/01/30 15:57 ID:9pa+iF9/
age
>172のネタ以前あったなw
確かFFとDQを2ch風にするとかなんとかいうスレ
181 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:03/01/30 17:37 ID:zBFk94Dy
自分はファミコン時代から女勇者にしてます。千年に一度の奇跡を、自分の為じゃなく
敵の恋人の為に捧げる、という無償の愛(慈愛)は、女勇者にこそふさわしいと思う。
男勇者だと、自分の恋人も死んでるのに敵の恋人だけを生き返らせるなんて、
それが世界の平和の為だと理屈では分かっていてもやっぱり割り切れないものがあるよなあ。
ごめん、Winでクリップボードの履歴ってどこかにあるっけ……?
上のは誤爆……
>178
どうもでつ(´Д`;)
>181
女勇者は優しいとかより毅然、凛々しい、年の割には女っ気がないとか
そういう印象が強いので慈愛と言われてもピンと来なかったり。
シンシアって恋人なんですかね? ついでにエルフなのか? 結局。
小説では恋人未満て感じだったけど凄くラブラブだったので嫉妬したものでつ(w
他にも男勇者好き過ぎで自分で納得いく名前が付けられないってこともあって
FC版では女勇者でのプレイばかりだったな。
今回PSでは萌えが先立ってしっかり男勇者を選んだけど(w
男勇者はいるか?お前に惚れた馬鹿がいる
それは俺だ。
最初に言っておくが、俺はホモではない。
そういうのには全く興味ないし、気持ち悪いと思う。
だが、パッケージイラストのお前を見て以来、俺の中の(何か)が大きく膨らみはじめたんだ。
いつの間にかお前のホモ小説を探していたり、オナニーの最中にお前の事を思い出したりするようになっていたんだ。
ああ、俺だって嫌だったさ。しかし、ある日をさかいに、俺の中の(何か)がはじけたんだ。
俺は最初からお前でオナニーするようになっていた。
74回・・・これは俺がお前で抜いた正確な数字だ。
おそらくお前は、俺のことを拒絶するだろうと思う。
だが、これだけは覚えておいてほしい。
俺は常にお前の近くにいるという事をだ。
カジノで、首筋に熱い鼻息を感じたら、それは俺だ。
酒場で、妙に熱い視線を感じたら、それは俺だ。
無言電話がかかってきたら、それは俺だ。
そして、もしこの先お前がレイプされるような事があれば・・・。
お前がこれを読んでいる時、俺はすでに行動を開始している。
185 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:03/02/01 14:55 ID:0aN74Z6c
ピサロって何歳ですか?1500歳?
1500歳ってすげーなー
ブライよりも長生きしてるじゃねーか
187 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:03/02/01 15:00 ID:0aN74Z6c
>>186 まぁ、人間とはまた別の種族だからね。耳とか見ると。
188 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:03/02/01 15:10 ID:kfONSKHD
エルフが千年以上生きること考えると、ロザリーと一緒にそのくらい生きてほしい
(そういやロザリーはいったい幾つなんだ…2人で100歳以上ひらいてたりして)
ただ、あまり長すぎると5に出てきてしまう(もしかしてリメイク5に登場?)
それと、天空人の寿命も数百年以上のようだが、勇者はどのくらい生きるんだろ
特に男の場合は、シンシアはエルフか人間か問題に何となく関わるし…
>>186 ブライは世界樹と同い歳(w
そうか…ブライは世界樹と同じ歳なのか
じゃあブライもピサロ同様違う種族なのね
言われてみればブライの鼻はピサロの耳のように尖っている
>188 189
本当の耳はあの横に出た頭髪の中にあります。
191 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:03/02/02 11:09 ID:hWT8d7p4
ロードオブザリングのエルフの人たちも結構長生きなんだよな。
192 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:03/02/02 11:36 ID:hWT8d7p4
>>24>>46 ロイ・フォッカー少佐曰く「バーロー!女は殴るもんじゃないだろ抱くもんだろ!」だそうです。それに国の王女をいたぶったりすると国からとんでもないとばっちり受けたりするのでやめましょう
アニマ見ながら保守
マークリ好きな人が結構多くて嬉しいage
195 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:03/02/13 03:53 ID:fh66lFks
既出ネタと思うがロザリーたんは処女か非処女か。
漏れ的には後者だと思うけど。
>>195 まずは、キミが何故そのことに興味があるのかを伺いたい
>>196 男だからじゃないのか?
もし俺が聞かれていたならそう答える。
漏れは、ピサロがvirginかどうかのほうに興味がある
ということは>198は女?
男好きの男かもしれんぞ。
ついでに200ゲト。
>>191 殺されるか自殺しない限り氏ねましぇん。不老不死という奴。
女勇者いいな。あのキャラと共通点がかなりある。
あぼーん
あぼーん
てすと
あぼーん
あぼーん
あぼーん
クリフトなんか好きなんだけど・・・。
ザキ神官だし、なんかアイデンティティーあるよね。
ドラクエの男キャラの中では2番目に好きだな〜
ボスにザキ唱えるのは奴のアイデンティティ。
どうにかしろよそのアイデンティティ。
・・・いや私もクリフト好きでつよ。いつもスタメンだし。でもだいたいは
めいれいさせろ。ベホマ&スクルト&ザオリクはつかいでがあって
ありがたいでつ。
で、回復はまっさきにアリーナにしちゃうしさ〜
「キミ、ほんとに神官なんですか?」
とおもえるところがたくさんありましたよ。
病気になってまっさきに倒れるし、打撃・HPは男にしては低めだし・・。
あーでもなんかかわいいな。
へたれキャラに弱いんだよ
211 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :03/02/21 05:59 ID:SGPR8ZC/
小説でアリーナを襲う(?)クリフトかわいすぎ
ブライじいちゃんもいい
でもあんまつかわなかったけど・・・
うわ〜、こんなスレがあったんだねw
自分はアリーナが好きです。もちろん他のキャラもそれぞれ
味があって好きだけど・・・。
ピオリム、バイキルト、ルカナンマンセー
ライアン=メルビン
クリフト=サマル
マーニャ=マリベル
ミネア=ミレーユ
トルネコ=V男遊び人
似てない?
216 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:03/02/25 23:00 ID:eslA3gIS
アリーナってぴんくのレオタード装備できたっけ?
>215
マーニャはマリベルってよりアイラって感じがしまつ。
そいやDQ3を4の名前でやったなあ。
アリーナ・・・武道家、おてんば
クリフト・・・僧侶→賢者、やさしい人→ロマンチスト→きれもの→ごうけつ(笑)
マーニャ・・・遊び人→賢者、セクシーギャル
トルネコ役立たずだったねー
リメイクされてもあいかわらず馬車にいたしな〜
あーでもそんなキャラが好き。
Wではクリフト、トルネコ、ブライが好きな自分って
けっこう相当なマニアですか??
この三人が集まれば「神」だよね
220 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:03/03/03 23:46 ID:OqWg/NiP
>>219 FC版の9回逃げた後、会心の一撃連発のウラワザではトルネコは役立ちますよ。
あーそうなの?
自分トルネコファンなんだけどコイツも役に立つときが
あるのか。
宝箱探しとか戦闘以外では役にたつよね
女性率が物凄く高そうなスレですね
チキーラに禿萌え
保守る
保守いれ
トルネコさんは「たからのにおい」のためだけに
ダンジョンに連れて入らざるを得ない罠
メタル狩り目的なら「くちぶえ」も役に立つやん。
あとさー、プレイしてて思ったんだけど、トルネコは商人で、「たからのにおい」
とか、その能力も「商人にふさわしいもの」っていうコンセプトなんだとおもうけど、
でもさー、「しのびあし」とか「モンスターから宝を盗む」とか・・・それは
どっちかというと、「盗賊」の属性なのではとオモタよ。商人≒盗賊なのか?
「お金」とか「お宝」とかいうキーワードで、イメージが重なるんからなのかな・・・
229 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:03/03/16 00:07 ID:v3K9CW6c
下がりすぎの保守age
>>229 保守はsageでも出来る。あげるのは保全という。
まぁ、4で唯一の宝関係にちかいキャラはトルネコしか
いないからねぇ。
でも、以外にマーニャも「モンスターから宝を盗む」とか
似合いそうジャン?
マーニャには お宝を貢ぐ って方が………
うーん、4のキャラでトルネコ以外に盗みやらせるとしたら…んー、そりゃ
マーニャかなあ。
んー、でもマーニャ、光り物とか好きではありそうだけど、物欲自体は
あんまり強くないんじゃないかな?あんま執着がないっていうか、いくら
お金があっても、カジノで一晩ですっちまうタイプのような気がする。
234 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:03/03/17 23:13 ID:09CgwKfn
トルネコだけど、PSのリメイク版だと台詞が面白いので
無理やりつれてった記憶がある。
ガーデンブルクのイベントの台詞は笑い転げた。
あと最終戦直前の台詞は少し泣けた。
トルネコはドラクエ4では一番の出世頭なんじゃないのかなぁ。
ゲームいっぱい出てるし。
次点テリーか。
サントハイムズでGBAかなんかでゲームやってみたい。
絶対トルネコより売れる気がするのは漏れだけか?
可愛い姫様にカッコイイ神官(一応奴は二枚目だよな)、爺さん(w)。
絶対いいバランスしてると主運だが。
>236
それは既にレディストーカーがやったからだめぽ。
クリフトに相当するのはオカマだが……
>234
鑑定のセリフも好きだったYO
特にピンクのレオタード最高。
トルネコ「のわっち!」
これ最強
240 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:03/03/18 20:12 ID:vM4kwquJ
賢さの種の鑑定の台詞も好き。
「ウチのポポロにバケツいっぱい食べさせたいですが…」
トルネコの名ゼリフといったら「しまいにゃはきますよ!」じゃないかと。
ソレッタで豚に話した後のセリフとモンバーバラの舞台に上がったときも好きだ〜
やっぱうまのふん鑑定セリフ。
セリフ集見てきたらラーの鏡やおどりこの服のセリフもよかった。
どっかに全セリフ集ないかな……FFには結構あるのに
>245 お疲れ〜。
考えてみたら漏れってこれらのスレしかいってねーや。ワラ。
>244
クリフトのセリフだったら、漏れがかなりたくさんUPできますが。
アリーナのセリフ集は見たことあるなぁ、かなりコンプリートに近いやつ。
しかし、トルネコだと・・・。
あ、でも割と攻略サイトとかにあった気がする、トルネコは。
>247
他のサイトのページをもう見たよ。
全セリフ集ってのは、ゲーム内の全セリフ集ってこと。
あぼーん
全セリフ書いてるサイト自分も欲しいが、膨大だからねぇ。
コンプしてる人いたら神だな。
アッテムトスレは4関連スレには入らないのかな?
アッテムトはやっぱり関連とはチョット違うと思う。好きなスレだけど。
アッテムトの音楽はいいよねえ。いい感じに鬱が入る(w
PC版よりFC版のが好きかな。
アッテムトは、「鉱毒の町」のイメージなんだろうけど、
それだとリアルすぎるっていうか、現実的すぎてまずいから、
「謎の毒ガスで滅びた町」って微妙にすりかえてあるのな。
娼館のパロディである「ぱふぱふ館」といい、ドラクエって
こういうとこを、あんまり生々しくせずブラックにもせず、
バランス感覚でゲーム内に出しちゃう。そういうのが、何気に
すごいっていうか、このゲームを奥深くしてる気がする。
>256
消防の時は大して気に留めなかったのに
リメイクやり直して激ιぃ妄想が(w
クリフトの部屋にあるアリーナの隠し撮りブロマイドはクリフトがアリーナをオナニーのネタにしていることを示唆している。
マーニャ特集号雑誌を持ってる神父もいたし、
あの世界ろくな聖職者いねぇな。
>>261 クリフトも含めてな。
クリフトのキャラ紹介にアリーナのブロマイドを隠しもっているらしいと
書いてあったからクリフトも持ってるんじゃないの?
神父とふたりで姫さまハァハァ・・・とやってるに違いない。
そもそも、彼らの信仰する神様からしてアレだからな…
って、マスドラは彼ら概念の「神」とはちょっと違うんだっけ?
PS版では移民の一人がアーメンて言ってたな。
いいのか? と思ったもんだが
あ、神についてはマスタードラゴンでいいと思うけど
マスドラなのかなあ。神様。
なんか違うような気がするんだけどなあ。
だって教会内にあるのは女神像とかで、竜の像じゃないんだもの。それに
マスドラ=神様にしては、マスドラに会った時のクリフトの反応が薄い。教会の
神様がマスドラなら、クリフトはもっと感激しそうなんだけど…
自分的脳内設定。
ゴットサイドのシスターが確か、「神様は天空の城に住んでいる」ってなことを
言っているので、もともとは神=マスタードラゴンだったと思う。
だけど、長い時間が経つうちに教えが変質してしまっていったんじゃないかと。
ドラゴンの部分は伝説・民間伝承化して、神の概念だけが抽出されて、イメージ
だけの抽象的な「神様」が信仰対象になった……みたいな。
ただ、ゴットサイドは天空城に近い場所であるし、外世界とほとんど交流が
なかった感じなので(気球でなきゃ行けないし)、もとのままの形に近い信
仰が残ってるんじゃないかな。
……と、まあ、上記は世界設定に基づく妄想。
現実的解釈としては、マスタードラゴンとの関連づけよりもユーザーへのわか
りやすさを優先して、教会のシンボル・記号として十字架とか女神(マリア?)
像とか「アーメン」とか使ったんだろうなーと思ってます(w
マスタードラゴンはドラクエ世界で一般的な宗教とは別の神様なんだよ。
クリア後は天空人vs地上人の宗教戦争になるぜ。
あまりに下にあるから、たまにはageで。
ドラクエの宗教観は謎だよね、確かに。
日本人の宗教に対していい加減な部分がよく出てると思う(w
おお神よ、他の者はどうなっても構いません。
私だけはお救いください
とか言ってる神父もいたなぁ
>>270 それ聞いてから仲間会話したら、案の定クリフトは激怒していた。(w
DQの世界観は全体的に明るいからか、聖職者にも愉快な方々は
たくさんいらっしゃる。移民の神父もシスターも砕けた人だらけ。
クリフトが生真面目なのは、職に関係なく、生まれながらの性格なんだろうなぁ…。
そうだろうなぁ。
怒るようでなきゃクリフトも同じく……
DQ5のせいでマスタードラゴン自体かなりおちゃめなやつにみえるからなー。
神様があれなら神父もあれなやつらがいてもおかしくないだろう。
ただ、あの世界だと神父は魔法が使えるってのが
彼らの地位をあげてるんだろうな。
下手すりゃ、ただ単に魔法を使いたいだけで神官やってるやつもいるんだろうし。
あの世界の神父って、けっこう万能だよね。
何よりも甦りの術が使えるし。
PS版だと、導かれし者たちとその協力者しか生き返れないことになって
たけど。
あの世界って、宗教はひとつしかないのかね?
たくさんあります。むしろ勇者達が利用している教会は邪神教です。
死者の蘇生をしてくれるなんて邪神教じゃないと無理です。
マーニャもえ
マーニャねえさんの萌えポインツは、やっぱりあの衣装なんだろうか。
漏れはあの性格がたまらんのだが。
自分も性格ですね。
気っ風がよくてサバサバしてる姉御肌というのが、脳内イメージ。
漏れの中ではマーニャ姐さんは萌えではなく燃えだ・・・・最高!
いきなりですが、思いついてしまったのでSSいきます。
マーニャ姐さんの話です。
「にぶんのいち」
ハバリアの宿屋の窓辺に立って、あたしは夜空を切り取るように黒く沈む山脈を眺めた。
この山の向こうに、あたしたちの仇バルザックがいる。
錬金術師の父さんを殺し、封印するはずだった研究を奪った憎い仇は、その研究――進化の秘法をキ
ングレオ王に献上することによって、地位を築いた。
あいつはキングレオ城の中でかくまわれ、きっと今も安穏とした眠りの中にいるに違いない。
だけど、それも今夜が最後。
明日、あたしたちは城へと向かう。バルザックを倒すために。
「長かった……」
あたしの呟きは、風にさらわれて闇に消える。
長かった。長かったわ、バルザック。
握った掌に、爪が食いこむ。
父を殺されて、復讐を挑んだはずが返り討ちにされて。
オーリンを犠牲にして逃げ出したこの地に、もう一度戻ってくるまで。
笑っているとき、踊っているとき、眠りに落ちる寸前。不意に瞼の裏に甦る惨劇。胸を噛む痛み。
あの日から、あたしたちには心安らぐ時間なんてなかった。
それも明日で終わる。――終わらせてみせる。
「姉さん……」
背後からの声に驚いて、あたしは振り返った。
暗い室内の、2つあるベッドの1つに小さな影が起きあがっているのが見て取れた。
「ミネア。寝てたんじゃなかったの」
「姉さんこそ。……眠れないの?」
ミネアがゆっくりとベッドから滑り降りて、あたしに近づく。
月明かりが、黒い影だったミネアに足元から色を添えていく。褐色の肌。ラベンダーの髪。知らない
人からはいっつも双子に間違われた、あたしの妹。
「明日のことを思うと昂奮しちゃってねー。いやーね、ピクニックに行く子供じゃあるまいし」
あたしは窓を背にして、わざと軽い口調でそう言った。
「姉さん」
ミネアがあたしの横に立つ。これで、あたしの表情ははっきりわかってしまうようになった。
まったく、厳しい子だよね、あんたは。ちょっとのごまかしもさせてくれない。
あたしは苦笑しながら顔を上げる。
あたしの鼻先に、不安そうな金色の瞳。きっとあたしも今、同じ瞳をしている。
「あの……姉さん、実は……」
あたしの瞳をじっと見つめて、ミネアが躊躇いがちに切り出してきた。
「言おうかどうしようか迷ったのだけど……その、私、さっき占いをしてみたの」
その先は聞かなくても、ミネアの表情でわかった。たぶん、あんまりいい結果じゃなかったんだろう。
だけど、そんなのはわかりきったことだった。
もともと分の悪い賭だ。あたしたちは、あそこにどんな化け物がいるか知っている。いくら伝説の勇
者を見出し、頼もしい仲間が増えたとはいっても、どこまで立ち向かえるのか。いや、そもそも人の身
でかなう相手なのか。
「ミネア」
あたしはミネアに笑ってみせる。
「モンスター闘技場で、スライムとキングスライムが戦ったとして、スライムが勝つ確率はどれぐらい
だと思う?」
突然、関係ない話をされて、ミネアは面食らったような顔をした。構わずにあたしは答えを急かす。
「ねえ、いくつだと思う?」
「それは……一割とか、二割とか、それぐらいの低い確率ではないの?」
「ざんねーん」
あたしはミネアの前でチチチと指を降った。
「確率は五割よ」
ミネアが眉を寄せた。信じられない、もしくは理解できないって表情。
「勝負にはね、絶対はあり得ないんだ。どんなに弱いモンスターだって、勝つときがある。だから予想
は無意味。ゆえに確率は五割。いつだって勝つか負けるか。2つにひとつしかないのよ」
ミネアは二、三度まばたきして、それからプッと吹きだした。
「んもう、姉さんってば。強引な論理ね」
「完璧な理論と言って欲しいわ」
「屁理屈の間違いでしょ。姉さんがカジノで儲からない理由がわかったわ」
「言ったな、この!」
あたしはミネアの首根っこを捕まえて、髪の毛をぐしゃぐしゃに掻き回してやった。ミネアは笑いな
がら悲鳴を上げる。
そうよ、信じなさい。
勝つか負けるか。
いつだって確率は五割。
どっちに転ぶかなんて、やってみなくちゃわかんないのよ。
「おいで、ミネア」
あたしはミネアの手を取った。
――それでも、不安は相変わらずお互いの瞳の中にあるけど。
あたしにそっくりで、でも、あたしと正反対のあたしの半身。
悲しみも苦しみも2人で乗り越えてきた。
だからこの不安な夜も、2人で乗り越えよう。
「今夜は一緒のベッドで眠ろう」
昔のように。あの日の前の2人に戻って。
そうして、明日のための勇気を蓄えよう。
(終)
お粗末様でした。