前スレが900超えたので新スレ立てます。
前スレは…。
そのうち分かるでしょう。
2げっと
あ、こんなところに立ったのか。
でも、良かった、味方がいてくれて。
私あのときはどうしようかと思っちゃった。
光、ここはトリップいらないよ。
だから、言ったじゃん、心配しなくても大丈夫だって。
あれ、光、靴下が濡れてるけどどうしたの?
もしかして…。
さっき、脅された時に…。
あれ?さっきしたばかりじゃなかたっけ?
せっかく下着替えたのに。
もう!
さっきは全部出なかったんだよ。
はいたままするのって、結構難しいんだよ。
ふ〜ん。
とりあえず、今日はもう下着いらないね。
11は俺ね。
え?
でも、いいよ、君が望むのなら…。
あ、こら、スカート捲らないの。
あ、そんなところさわらないで…。
さげ
sage
さげ
朝、陽ノ下光は目を覚ました。彼女は思わず毛布に包まった。
「う〜、寒いよ。」
今朝は特別冷えこんでいた。
光は自分の部屋のストーブを付けた。
「オシッコしたいな。でも寒いから少し暖まってから行こう。」
彼女はしばらくストーブで暖まった。
「今日は土曜日だから学校は半日だよね。」
十分暖まってから、彼女は制服に着替えた。
「あ、今日は寒いからブルマ履いてこ。」
彼女はスカートの下に赤いブルマを履いた。
「でも、今日は寒いなぁ。そうだ、朝ご飯ここでたべよう。」
彼女は朝ご飯を取りに1階へ降りた。ついでに洗面をして、
そしてご飯をチンして2階の自分の部屋に持っていった。
「あ、ついでにトイレに行ってくればよかった。でも今行くのはいやだなぁ…。
家出る前に行こう。」
彼女は自分の部屋でご飯を食べて、しばらく部屋で暖まっていた。
「あ、もうこんな時間。」
彼女は鞄とコートを持って下へ下りた。
しかしこの後、彼女は自分の身に何が起こるかは予想だにしなかった。
「う〜寒い寒い。トイレ行って、学校行こう。」
そういうと、光はトイレの前に来た。その時、
「譲ちゃん、オメエには恨みはねえんだが繋がせてもらうぜ。」
「え!?誰。」
そう言うか言わないかという時に、彼女は凄い力で両手を押さえられて
後ろ手に何かの金属で止められてしまった。
「な、何をするの!?」
「わりぃけど、ちょっと廊下で大人しくしててくれや。」
そう言うと、廊下で光を投げ倒した。
「い、痛い。」
「そのまま大人しくしてくれ。」
気付くと、いつのまにか彼女の両手を拘束した金具と廊下の柱が
太い鎖で繋がれていた。その間数秒だった。
「あ、あなたは誰なんですか。」
「俺はただの強盗だよ。このあたりを荒らさせてもらってる。」
そういうと、彼は部屋を荒らし始めた。しかし光の両親は旅行にいっていて、
貴重品といえるものは置いてなかった。
「ち、何もねえな。この家は諦めるか。譲ちゃん、じゃあな。」
「ちょ、ちょっと、これとって下さい。トイレに行きたくて…。」
「わりぃけど、そのままにしてくわ。そのうち誰かが助けてくれんだろ。」
「そ、そんな。」
強盗は立ち去った。
「オシッコしたいよぉ…。」
2時間後。
光は金具をなんとか外せないかどうかいろいろと試みていた。
しかし、金具は彼女の両手首を完全に固定して動かす事すらままならなかった。
「どうしよう、どうしても取れないよ。このままじゃオシッコ漏れちゃうよ。」
彼女は両足をすり合わせていた。彼女の尿意もかなり強まっていた。
その時、外から人の声が聞こえた。
「この家、ドアが空きっぱなしだなぁ。強盗に入られたんじゃないか?」
「そうだな、ちょっと中を見てみるか。」
「…助かった。」
警察の人が来て光は少し安心した。
「ちょっと待って、ドアが開いているって事は強盗に入られてそのまま
になってるって事だから、中に人がいないんじゃないのか?」
「う〜ん、そうだな。そうなると家宅捜索願も無いから住居進入で
問題がおこるな。」
「そ、そんな。」
「一応、インターフォンを鳴らすか。」
と言うとインターフォンを鳴らした。光は廊下の柱に繋がれていたので
インターフォンをとる事が出来なかった。そこで、彼女は
「中に人がいます、助けて下さい」
と大声で言ったが、
「なんだ、誰もいないのか。」
といって、警察の人はいってしまった。
「そんなぁ…、そうだ警察に電話しよう。」
自宅の電話は届かなかったので、光は自分の携帯を口で上着から出して、
ペンをくわえて110を押した。
しかし、携帯は何も反応しなかった。電池が切れていたのである。
「どうしよう。」
光はそのままでいるしかなかった。
「誰か来ないかなぁ…、もう出そうだよ。」
昼過ぎになった。光はもう5時間も繋がれっぱなしであった。
彼女はずっと足をすり合わせていた。
「オシッコ漏れちゃうよ〜。それに寒くなってきたよ。」
彼女は顔面蒼白になっていた。朝から1度もトイレに行けず、
寒い廊下で5時間も拘束されていれば、誰でもそうなるだろう。
そのとき、インターフォンが鳴った。
そしてしばらくして男の人の声が聞こえた。
「誰かいますか〜?」
光の幼なじみの主人公二の声だ。
「公二君?」
「そうだよ。」
光はほっとした。
「公二君、早く上がってきて。」
公二が急いでやってきた。
「い、いったいどうしたんだ?」
「実は今朝、強盗に入らたんだ。でもお母さんたちが旅行行ってて
うちには私しかいなかったんだ。お金も置いてなかったから
なにもねえなといってなにも取らずにいっちゃったんだ。」
「それは大変だ、今すぐ警察に…。」
「その前に、これ外してくれない?もう我慢できないよ。」
光の尿意は寒さも重なって限界近くに達していた。
彼女は足をこすりあわせた。
「そうか、今すぐ外してやる。」
「助かった。早くしてね。」
彼は、彼女の後ろに回った。
公二が光の後ろに回ると
「なんだこりゃ…。」
と言った。
「…これ、簡単に取れそうにないよ。いったい何をどうしたらこうなるんだ?」
「そ、そんな…。そんなに複雑になっているの。付けるのはあっという間けど。
それに私、今日朝から一回もトイレいってないんだよ。」
「え?!どうして?」
「だって、学校いく直前にトイレに入ろうと思ったら、
その前に強盗に襲われちゃったんだもん。」
「…とりあえずできるだけ早くするから我慢してて…。」
彼は彼女の腰の下に座布団とタオルを敷いて、ストーブを持ってきてくれた。
そして、万が一の為にスカートがお尻の下にならないように引っ張り出してくれた。
光は尿意が少し弱くなったように感じた。
あと、スカートの中身が見えてしまったがブルマを履いていたので大丈夫だ。
「これで、少しは我慢できるだろ。」
「ごめんね、ありがとう。でもなるべく早くしてね。」
彼はペンチや金ノコなどの道具を使って光を拘束する金具を取り外しにかかった。
その作業は金ノコで少しずつ削っていく作業だった。作業による振動が彼女の
膀胱を刺激した。
「も、もう少し優しくして。」
「あ、ああ、わかったよ。」
「わがまま言ってごめんね。」
彼は黙々と続けた。
1時間が経った。
公二ははまだもくもくとやっていたが、落ちつきが無くなってきた。
「早く外さなきゃ…」
「お願いね。」
光はずっと足をこすっていた。よく見ると公二ももじもじしていた。
「公二君、どうしたの?」
「なんでも無いよ。」
「君もトイレに行きたいんじゃないの?」
「え、す、少しね。でも、光がもっと我慢してるのに
やすやすと行くわけには行かないよ。」
「公二君、いってきなよ。」
「え、でも。」
「あたしのことは気にしなくても良いよ。それにそれで君の手が
遅くなったら困るしね。」
「そ、そうか、じゃあちょっと行ってくるよ。」
「私の分もしてきてね。」
「わかった。」
公二は申し訳無そうにそこを離れた。
「光の奴、自分の方が辛いのに俺のことを考えてくれるなんて。」
公二はそう思いながらトイレに入った。
しばらくしてトイレから、「ジャー」と水を流す音が聞こえてきた。
「公二君いいなあ。トイレに行けるんだもんなぁ。
私も早くトイレにいきたいな。もう漏れちゃうよ。」
公二が戻ってきた。
「光、ごめんな、これから急いでやるから。」
「ううん、いいよ、こっちこそゴメンね、面倒な事に巻きこんで。」
「気にするなよ、困った時はお互い様だよ。」
彼は作業を再開した。
もう一時間たった。
「まだ…とれないの?」
「いま、3分の1ぐらい。」
「さ…、3分の1?も…、もう我慢…できないよ…。」
光はもう、本当に我慢限界になっていた。
もう、足もうごかなくなっていた。
体操すわりした彼女の足の奥にブルマが見えていた。
「光、スカートの中身が見えてるよ。」
「ブルマ履いているから大丈…あ、」
彼女は「ビクビク」っときた。パンツに少しにじんだ。
しかし、彼女はなんとかこらえた。
「ハァハァハァハァ…。」
「ひ、光、大丈夫か?」
「う、うん、何とか。」
「光、我慢できなかったらそこでしちゃってもいいぞ。
恥ずかしいかもしれないけど、しょうがない事だしな。」
光は朝から一回もトイレに行かずにもう7時間も我慢しているのだ。
なかなかすごい根性である。
「ううん、がんばって我慢するよ。それに君に嫌われたくないから…。」
「そ、そうか。でも俺は光を嫌ったりなんかしないよ。」
「あ、ありがとう。」
「それじゃあ光、俺も頑張るから光も頑張ってくれ。」
「う…、うん。」
公二は黙々と作業を続けた。
作業をはじめて3時間経った。
光はもう無言になって、体を震わせていた。
「半分終わったぞ、がんばれ光。」
そのとき、光はさっきより遥かに強く「ビクビク」っと感じた。
「わ…、私…、も…、もう…ダメ…。」
「ひ、光!?」
体育座りしている光のブルマのあそこの部分から「プシュッ」と音が鳴り。
液体が染み出してきた。
「あ、あ、あ、あ、あ…。」
そして、「シャー、シャー」と音を立てて
その液体がブルマとタオルと座布団を濡らした。
少し座布団から滴り落ちた。
光は8時間も我慢したがついに破局が訪れた。
彼女のオシッコは彼女のパンツとブルマとタオルと座布団を濡らして止まった。
タオルと座布団は水分を吸って重くなっていた。
彼女の瞳から涙があふれてきた。
「やっちゃった…。どうしよう…。」
「し、しょうがないよ。。」
「高校生にもなってオモラシするなんて。」
「…。」
「公二君も高校生にもなってオモラシする女の子なんて嫌いだよね。」
「お、おれがモタモタしてたから悪いんだ。」
「ううん、私が朝にトイレにいってたらもう少し我慢できたよ。」
「…と、とりあえず早く取っちゃわないと。」
公二は座布団とタオルをとっかえてあげた。
ブルマが濡れてるのでタオルは何枚か重ねた。
そして、彼は再び作業に取り掛かった。
そしてそれから3時間かかって金具をはずす事ができた。
「取れた。」
「…やっと開放されたよ。」
今日は土曜日とはいえ、もうすでに日は落ちていた。
光は立ち上がろうとしたがうまく立てなかった。
光は公二に手を借りてなんとか立ちあがった。
彼女のスカートの中から滴が落ちていた。
あのとき完全に出きってなかったのか、あの後にも一回漏らしていたのだ。
公二は工具と濡れたタオルと座布団を片付けて帰る準備をした。
「とりあえず警察にも電話したしこれでみんな終わったね。」
「う、うん、ありがとう、で、でも…。」
「でもどうしたの…。」
「でも、公二君はこの年でオモラシする女の子なんか嫌だよね…。」
彼女はまた涙を浮べた。
「だから、それは俺がモタモタしてたから…。」
「ううん、違うよ。公二君は私を助けてくれたんだもん。」
「…あ、そうだ。悪いのは強盗だよ。だから光も気にするなよ。」
「でも、私がオモラシしたのは事実だし…。」
すると公二はボソっと言った。
「…好きだよ。」
「え…?」
「高校生にもなってオモラシする女の子、俺は大好きだよ。」
「え…!?」
「実は俺、光のような可愛い女の子がオシッコ漏らすのを見るのが好きなんだ。
でも、現実にはまだ見たことが無かったんだ。だから、今日光がオモラシするのを見て
内心凄く興奮したよ。いや光がおしっこガマンしてる時にもうドキドキしてたんだよ。
でも、そんな事普通許されるわけないから、一生懸命金具をはずしていたんだけど。」
でも、結果として夢がかなったんだ。……こんな事いってゴメン。」
光は驚いたが、その直後にっこり微笑んだ。
「今日はありがとう、今日うちに泊まっていかない?
「え?」
「とりあえず私の部屋に来てよ。」
公二は光についていった。
彼女の制服のスカートは濡れてなかった。
タオルがうまい具合に水分を吸い取ってくれたので
ブルマとパンツ以外は濡れずに済んだらしい。
はたから見ると彼女は普通の格好だったが、
濡れたブルマーが気持ち悪いのか歩き方がぎこちなかった。
二人は光の部屋に入った。
光はスカートをめくりあげようとした。
「ひ、光、着替えるなら外で待ってるぞ。」
「ううん、君にはここにいて欲しいんだ。」
そう言うと、彼女はスカートをめくった。
彼女のブルマーが見えた。またの部分が濡れていた。
「今日、一緒にいたのが君でよかったよ。
今日は私のできることはなんでもするからいってね。」
「え…!?う、うんわかったよ。」
彼はブルマーの濡れているところを指した。
「ここ、触っていい?」
「う、うん、いいよ。」
彼は光のまたの部分をさわった。するとなんかオシッコ以外の
ネバネバしている物がついていた。
「こ、これは…。」
「実は私ね、君の前でオモラシしたとき感じちゃったんだ。
自分は変態なんじゃないっかて思って、いやにちゃった。」
「光は変態なんかじゃないよ。心配するなよ。
それと、とりあえず着替えないと。風邪引いちゃうよ。」
「うん、わかったよ。」
そう言うと、彼女はスカートを戻して
「お願い、今夜は一緒にいて。」
光は泣きそうになっていた。
「わかったよ。でも着替えないと風邪を引いちゃうよ。
後ろ向いてるから着替えろよ。」
「こっち向いてて。」
そう言うと、光はブルマと同じようにスカートのわきから手を入れて
パンツを脱いだ。今の光は見かけは制服の冬服を着た女の子だけど、
スカートの中は何も履いていない状態である。
彼女はパンツをブルマの横に置いた。
「はやく、新しいの履かないと…。」
「このままじゃだめ?」
そういと、彼女はスカートに手をかけた。
「ちょ、ちょっと、光何を。」
「君になら見せてもいいよ。」
「…。」
「…。」
「お、俺は女の子のオモラシも好きだけど、その後パンツだけ脱がして
ノーパンにするのも好きなんだ。でも、光がそれをやると
襲っちゃうかも知れないぞ。」
「いいよ、襲っても…。ううん、襲って…。」
そう言うと、光はスカートをめくりあげた。
光の大事なところがあらわになった。しかし毛は生えてなかった。
「ひ、光、生えてないのか?」
「ううん、全部剃っちゃってるの。陸上やるとき邪魔だから。
君は生えてないのは嫌いなの。」
「…なんでこうすべて俺の希望どうしにいくんだ。」
「好きなんだ、よかった。」
「じゃあ、俺のほうから希望出していい?」
「いいよ、なあに?」
「今脱いだブルマとパンツ俺にくれないかな。記念としてとっておきたいんだ。」
「うん、いいよ。」
「あと、今夜は今の格好でいて欲しいんだ。」
「いいよ。」
そうすると、公二は光をベットに押し倒した。
「本当にやっちゃうよ。」
「いいよ。」
二人は口付けをした。
次の日の朝になった。
光は結局あのままの格好でいた。
「結局Bまでだったね。でも男の子って勢い付くと止まらないって聞いたんだけど。」
「光には、新婚初夜まで処女でいてもらいたいからね。」
「え、でもうれしいな。君って優しいんだね。」
「そういえば、昨日のことなんだけどなんで朝からトイレいかなかったの?」
「うん、昨日は寒くてなかなかトイレまでいけなかったんだ。それで、学校に行く前に
行こうと思って、そうしようとしたら強盗につかまっちゃって…。君が来るまで
辛かったんだよ。」
「でもよくあの時間までもったな。」
「だって、君に嫌われたくなかったんだもん。」
「でも、もう大丈夫でしょう。また見たいな。」
「ばか、すごく恥ずかしかったんだから。でもいいよ、また今度ね。」
「ありがとう、でも光がオシッコ我慢してるときもなかなか色っぽかったよ。
足をすりあわせてもぞもじしてさ。オモラシしたときなんか最高だったよ。」
「もう!でも、君が喜んでくれるなら私も嬉しいよ。」
「今度さ、学校でやってよ。二人っきりの時さ。」
「え、他の人に見られたらやだな。」
「でも、校則で決まっている事だしね。」
「うん、いいよ。今度ね。」
「でさ、話しは変わるんだけどどっか行かない?」
「いいよ、どこいくの?」
「お化け屋敷とか。光のオモラシが見れるところ。」
「もう、バカ」
二人は仲良く話していた。
とても仲の良い将来の夫婦である。
終わり
あの日から何日か経った。
朝、光は目を覚ました。
「寒い!」
彼女は自分の部屋のストーブを付けると、布団の中に戻った。
部屋が暖まると、彼女は起きて制服に着替えた。
「今日も寒いな。でも、公二君が嫌がるから…。」
と言う事で、彼女はブルマをタンスにしまった。
彼女は、一階に下りて1人で朝食をとった。
彼女の両親はまた旅行に出かけているらしい。
「前みたいにならないように…。」
彼女はトイレに行った。今日は強盗はいないらしい(藁)。
彼女はトイレに入った。
「何それ…。」
なにか詰まっているのか、便器から水が溢れていた。
家にはそこしかトイレが無かった。
「困ったな…。これじゃオシッコ出来ないよ。
しょうがない。学校まで我慢しよう。」
彼女は急いで学校へ向かった。
光は登校途中で公二に会った。
「光、おはよう。」
「お、おはよう、公二君。」
二人で一緒に歩いた。
「光、今日ちょっと調子悪くない?」
「そ、そうかな?」
「あ!光トイレ我慢してるだろ?」
「ば、ばか…、でも当り。家のトイレ壊れちゃって。」
「え、そうなんだ。じゃあ、急いで学校行かなきゃ。」
「う、うん、でもまだ我慢できるから…。」
二人は学校へ着いた。
「早く行っておいでよ。」
「うん。」
光はトイレに急いだ。
しかし、女子トイレの前に「使用禁止」と書かれた紙が貼ってあった。
どうやら、故障して使えないらしい。
「え!?じゃあ、他のところは?」
他の所も同じだった。廊下に張り紙がしてあった。
「今日、学校内の個室トイレは故障のためすべて使用禁止。」
光は唖然とした。
「そ、そんなぁ…。」
不幸中の幸いで部室の方のトイレは使用可能だった
しかし、そこには個室が1つしかないので,長蛇の列が出来ていた。
朝のホームルーム前、教室で、
「光、行ってきた?」
「ううん、まだ行ってない。」
「え?どうして。」
「だって、トイレ壊れてるんだもん。」
「そ、そうなんだ。でも、どうするの?」
「なんとか我慢するよ。」
1時間目が始まった。
授業中、女子が何人もトイレに立っていたが、
光は何故か座ったままだった。
2時間目も同じだった。
2時間目が終わって、
「光、大丈夫か?」
「う、うん。何とか。」
「今から行ってこいよ。少しぐらい授業に遅れても大丈夫だよ。」
「気持ちは嬉しいけど、大丈夫だから心配しないで。」
「そ、そうか…。」
そのまま3時間目、4時間目も同じだった。
昼休みになった。
光は椅子に座りっぱなしだった。
「光、本当に行ってこいよ。漏らしちゃうぞ。」
「だ、大丈夫だよ。あの時も大丈夫だったじゃない。
それに今から行っても、次の授業に間に合わないよ。」
確かに部室のトイレは長蛇の列が出来ていた。
「でも、本当に大丈夫か?」
「う、うん。」
彼女は両足を擦り合わせていた。
彼女は放課後まで我慢するつもりなのだ。
5時間目、6時間目も同じように過ぎていった。
放課後になった。
教室から二人以外いなくなった。
「みんな帰ったね。俺達も帰ろうよ。」
「う、うん。でももう少しここにいたいな。」
光は、相変わらず足をモジモジさせていた。
「でも、トイレはどうするんだよ。本当に漏らしちまうぞ!」
「お願い、もう少しここにいさせて。」
光は立ちあがって教室の後ろの方に行った。
しかし、彼女の歩き方はぎこちなかった。
「前みたいなことにならないように我慢の練習しなくちゃ。」
彼女はロッカーによっかかった。
しかし、かなり我慢しているのか体中そわそわしていた。
光はしばらくそのままでいた。
すると、彼女は足を擦り合わせ始めた。
我慢の限界に達したらしい。
「ひ、光、大丈夫か?」
彼女はまだ、その場を動こうとはしなかった。
すると公二の中で何かはじけた。
「光、ゴメン。」
公二は光の後ろに回ると、そこにあったガムテープで彼女の両手を後ろ手に縛った。
「え!?な…、何をするの!?」
「もう、俺が我慢できないよ…。」
彼は彼女のスカートを全体的に捲り上げた。
「きゃっ!」
「光、今日はブルマ履いて無いんだ…。」
「だ、だって、君が履かないで欲しいっていったじゃない。」
「お、俺の為に…。でもゴメン。もう我慢できないんだ。」
彼は光の下腹部を押し始めた。
「そ、そんなことすると洩れちゃうよ。」
彼は押し続けた。
「も、もうダメ…、ああああ……。」
彼女のパンツの底のほうから液体が滲み出てきたと思ったら
その、液体が彼女の足元に落ちて、水溜りを作っていった。
光はは呆然としていた。
「また漏らしちゃった、どうしよう。」
「光、ゴメン…。」
「ううん、いいよ。私が悪いんだもん。」
彼女は公二のことをフォローした。
恥ずかしい目にあったのは自分なのに。
「実は俺、今日、ずっと光を見ていてあの日のことを思い出していたんだ。
そして、また光のオモラシが見たくなってしょうがなかったんだ。
でも、光はそんなのイヤだと思ったから我慢してたんだけど…。」
申し訳無そうな彼に対して、彼女は恥ずかしそうに行った。
「私ね、あの日、君の前でオシッコ漏らしちゃった時、
凄く恥ずかしかったんだけど、それ以上に気持ち良かったんだ。
あの時からオモラシするの好きになっちゃって時々家でやってたんだ。
でも、君の前でやりたくて…。今日、家でも学校でもトイレ使えなくって
どうしようって思ったけど、チャンスだと思って結局ずっと我慢してたんだ。」
公二は微笑んだ。
「そうなんだ、でも途中で我慢出来なくなったら、どうしてたの?」
「そうだよね、こんなこと止めた方がいいよね。」
「止めなくても良いけど、無理はするなよ。」
「うん、心配かけてごめんね。」
公二は再び光のスカートをめくりあげて、パンツの濡れたところを触った。
「ところで、まだ残ってる?」
「うん、まだ全部出きってないよ。」
「じゃあ、とりあえず全部出しちゃえよ。」
「うん。」
公二は光と口付けした。
「ん…。」
公二の手が暖かい液体を感じたかと思うと、
再びピチャピチャと光の足元に液体が落ちていった。
しばらくして、口付けを終えた。
「ねえ、そろそろこれ取ってよ。」
「そうだな。」
公二は光の両手を縛ったガムテープを外した。
「私ばっかり気持ち良いめにあってちゃ悪いから
君にも良い事してあげるよ。……」
・
・
・
ここでいろいろなことをやった。
そしてその後二人は後片付けをした。
「光、着替えはどうするの。」
「靴下は替えがあるんだけど…。」
結局、彼女は下着の替えが無かったので何も履かないで帰ることにした。
下校中、
「やっぱり、スースーするよ。」
光は珍しくスカートを押さえていた。
公二は光を家まで送って行った。
「ねえ、今日も泊まっていってよ。」
「うん、いいよ。」
二人は今夜も二人っきりの夜を迎えた。
終
age
sage
さげ
今は昼休み。
謎の女「ああ…、もうオシッコもれそうだよ…、
今日まだ一回もトイレに行ってないんだ。」
美樹原「え、そうなの。でも私は学校ではまだ行ってないよ。」
担任 「よし、昼休みになったぞ。始めたいものから始めていいぞ。」
そのとき、もう、我慢が限界の子がいたのか、すでに何人か足元に
水溜りを作り始めていた。
女子1「あ〜ん、本当に漏らしちゃったぁ、どうしよう。」
女子2「あたし、オモラシなんて幼稚園以来よ。すごく恥ずかしい。」
10分ぐらい経って…。
美樹原「みんな、本当にオモラシしてる…。見晴ちゃんどうしよう。」
謎の女「あ、あたし…、も…もうダメ…。」
そういうと、謎の女のまたのところからプシャァと言う音がなって
スカートの中から水滴が落ちてきた。
謎の女「あ、あ、あ…。」
彼女の足元には水溜りができて、それがだんだん大きくなってきた。
そして、3分ぐらいしてやっと止まった。
謎の女「あぁ、ほんとにしちゃった…。」
彼女の目から涙がこぼれおちてきた。
美樹原「見晴ちゃん…。」
謎の女は美樹原の方を向くと、こう言った。
謎の女「すごく恥ずかしかった、でもそれ以上に気持ち良かった。」
美樹原「え?」
見晴の涙は快感の涙だった。
謎の女「愛ちゃんもはやくした方がいいよ。」
続く
昼休み終了10分前。
もう、すでに美樹原以外の子はみんな終わらせていた。
謎の女「あと、愛ちゃんだけだよ。」
美樹原「でも…、すごくはずかしい。」
謎の女「もう、時間が無いわよ、早くしなきゃ。」
美樹原「私…、辞退しちゃだめかな。」
謎の女「いまさら、何言ってるのよ。しょうがないわねぇ。」
そういうと、謎の女は美樹原を抱えこんだ。
美樹原「見晴ちゃん、何をするの!?」
謎の女「こういうときはこれが手っ取り早いのよ。」
そういうと、彼女は美樹原のお腹を強く押し出した。
美樹原「見晴ちゃんやめて、あ、あ、ああああ…。」
そういうと、謎の女と同じように美樹原の足元に水溜りが広がっていった。
美樹原「ああああ…。」
担任 「これで、全員だな。教室の掃除をしなくちゃいけないから
5、6時間目は休みにする。全員で教室の掃除をしてくれ。
あと、分かっていると思うが靴下とかはいいが、下着を替えるのは
禁止されている。そのまま、濡れたパンツでいるか、何も履かないでいなさい。
もし、規則を破ると今やったことが無効になるからな。以上。」
続く
放課後
美樹原「ぐす、見晴ちゃんたらひどい。」
謎の女「えへ、ゴメンね。でもこうしないといつまでも終わらなそうだったから。」
美樹原「でも、おまたのところが冷たくってしょうがないんだけど…。」
謎の女「私も、いっそのこと脱いじゃおうっか。別に脱ぐのはいいっていってたよね。」美樹原「で、でも…。」
謎の女「私ぬいじゃおっと。」
そういうと、謎の女はスカートに手を入れてショーツを下ろした。
そして、足からショーツをはずした。
謎の女「愛ちゃんも脱いだ方がいいよ。今寒いし風邪引いちゃうよ。」
美樹原「…そうだね。私も脱いじゃおっと。でもはずかしい。」
そう言って美樹原も下着を下ろした。
下校中
美樹原「見晴ちゃぁん、スカートの中がスースーするよ。」
謎の女「私もよ、そりゃ何も履いてないんだからスースーするよね。」
美樹原「でも見晴ちゃん、さっきどうだった?」
謎の女「うん、気持ち良かった、だって今日朝からトイレいってなくて
一時間目が始まるころには脂汗出てたんだもん、あそこから4時間も
よくもったよね。それから、開放されたんだもん。気持ちいいよね。
愛ちゃんは?」
美樹原「うん…、私は朝トイレ行ったから見晴ちゃんほどはしたくなかった
ト思う。見晴ちゃんがあんなことをしなければ漏らさなかったと思う。
でも、あそこで漏らさなかったらみんなから、嫌われてたと思う。
…見晴ちゃん、ありがとう。」
謎の女「え…、どういたしまして。」
謎の女はてれくさそうに笑った。
続く
謎の女「でもスカートの中がスースーするよぉ。」
美樹原「早くうちに帰りましょう。あ、早乙女君。」
早乙女「美樹原さんと館林さん、今日の調子はどうだった?」
美樹原「は、はずかしい…。」
謎の女「もう、今日そんな質問する事無いでしょう、恥ずかしかったんだから。」
その時急に強い風が吹いた。
美樹原「あ!」
謎の女「きゃあ!」
そして、ふたりのスカートがめくれ上がって女の子の大切な部分が
好雄に見えてしまった。
美樹原「あああ、どうしよう、見られちゃった。」
謎の女「見られちゃった、どうしよう…って、え?」
好雄は血の海に浮かんでいた。彼の鼻からは大量の血が吹き出ていた。
この日の二人の教室でも同じようなことが起きていた事は周知の事実である(藁)。
さげ
去年の今ごろ…、
放課後、望はそわそわしていた。
なぜかと言うと、トイレに行きたかったからだ。
しかし、どういうわけだか学校中の女子トイレが全部使えなくなっていて、
学校敷地内で使えるのは運動部部室の建物にある1つのトイレだけだった。
当然休み時間になると、そこは女子によって長蛇の列になり、
休み時間中に使える人は限られてしまうわけだった。
という理由で望は今までトイレを使えないでいた。
「なんだよ、もう我慢できないよ。しょうがない並んで待つことにするか。」
そういうことで、望は並んで待つことにした。
並んで待つこと2時間、やっと次の番になった。
「早く、早く、もう我慢できないよ。」
しかし突然、彼女の親友である彩子がやってきてこう言った。
彩子「ちょっと、付き合って欲しいの。」
望「次だからちょっと待ってくれよ。」
彩子「今すぐ来て欲しいの。」」
望は彩子がいつになく真剣そうにしているように見えた。
そういえば、顔色が悪いようにも見られた。
望は泣く泣く列から離れて彩子に付いていった。
続く
続き
望は彩子に校舎裏まで連れてこられた。
望「今日は朝からトイレに行けないでもう我慢の限界なんだ。早くしてくれよ。」
彩子「この学校の校則で変なのがあること知ってる。」
望「え、あの3年間で一度は教室でオモラシしなきゃいけないってやつだろ。」
彩子「そう、そこでここでリハーサルをしてほしいの…。」
望「え!?と言う事はあたしにここで漏らせって事?」
逃げようとする望を捕まえて、
彩子「私…、もよ。」
そういうと、彼女はひざまずき、スカ−トを下着が見えるところまで捲り上げた。
彼女は珍しく白いスクールショーツを履いていた。
望「な、何を…。」
彩子「私…も朝…からトイ…レに行って…ない…わ。それ…で、ここ…で…私…に…
付き…合って…欲しい…のよ。」
望「あ、彩子、大丈夫か?」
彩子「お…願い、あぁ!」
その時、プシュっと音を立てて彩子のショーツの股のところから水が染み出たかと
思うと、太ももを伝って、または直接地面にピチャピチャ落ちて、
彼女の膝元に水溜りを作っていった。
すると、彼女の表情はだんだん和らいできた。
シャー、シャーと結構長い時間続いてやっと終わった。
彼女のショーツのそこにはほのかに黄色く濡れていた。
続く
続き
彩子「あ〜、すっきりした。でも、外でやるのって結構恥ずかしいわね。」
望「結構恥ずかしいって、普通そんな事出来るわけないだろ?
あれ?外でって家では良くやってるのか!?」
彩子「結構やってるわよ。限界まで我慢して家でオモラシするの。
結構気持ちいいわよ。でも、たまに我慢できなくなって家につく前に
失敗しちゃうときもあるけど。」
望「な…。」
彩子「そうする事で感性を育てるのよ。でも今日は、ずっとトイレが
使えなかったから、ここでやる事にしたの。
。あ、そうだ次は望の番よ。
私と同じようにひざまずいて、スカートめくり上げて。
私達しかいないから大丈夫よ。」
望「そんなことできる分けないだろ。」
彩子「でも、そうしないとスカートや靴下まで濡れちゃうわよ。
それに、今日は最後まで逃がさないわよ。」
そういうと、彼女は手錠を出して望の手につけた。
なんでそんな物をもってるんだろうか?
望「なっ?」
彩子「これでもやらないって言えるかしら?」
そういうと、彩子はその辺の木の前にに望を立たせて、
後ろ手に手錠をかけた。そして彼女をひざまずかせ、
スカートをめくった状態で紐で固定した。
望の白いスポ−ツショーツが露になった。
彩子「これで、準備OKね。」
望「勘弁してよ、あたしおもらしなんか出来ないよ。」
彩子「時間はまだいくらでもあるわ。」
彩子はクスっと笑った。
続く
続き
三時間がたった。
もう、空は暗くなってきた。
望「もう…、勘弁してよ…。もう我慢できないよぉ…。」
望は泣きながら彩子に懇願していた。
望はあの状態で動けないでいた。もっとも、自分で抜け出すのは
望でも無理だろう。なにせ、本物の手錠である。
彩子「まだ、大丈夫なんだ。もう、一日我慢してるんでしょう。
私の方が、また我慢出来なくなってきたわ。」
この季節なので彩子のショーツも濡れたままなのだ。
この寒い中濡れたショーツを履いていたら、トイレに近くなる。
彩子「もう、我慢できないわ。あ、そうだ。」
そう言うと、彼女は自分ののスカートをめくり上げて
望の見えるところでしゃがんだ。そう、トイレでやるように。
でも、ショーツは下ろさなかった。
そして、彼女の濡れたショーツの股の部分から
黄色い液体が染み出てきた。
彩子「ああ、すっきりした。」
望「………!!!」
そのとき、望の様子に変化があらわれた。望はビクビクと感じた。
望「あぁ…、も…もう…ダメ…。」
「プシュッ」
望のショーツの底に液体が染み出てきて、それがそのまま彼女の足のあいだを
落ちていった。
望「イヤァ!」
「ピチャ、ピチャ…」」
そして膝元に水溜りが出来て、それが大きくなっていった。
望「あ、あ、あ、あ……。」
「シャー、シャー、シャー、シャー…」
彼女の失禁は暫らく続いた。
「ピチャ、…」
そして、終わった。
望はしばらく何も言えないでいた。
しかし、顔は心持安らかそうだった。
続く
続き
そのあと、二人は一緒に下校した。
望「彩子ったらひどいんだから…。」
彩子「ごめんなさい、でも気持ち良かったでしょう?」
望「……うん。」
彩子「そうでしょう。でも、それまでが長かったわね。」
望「でもあたし、彩子みたいに自分の意思でパンツはいたまま
オシッコ出来ないよ。」
彩子「そうよね。そうだ、今日は寝る前に水分をいっぱい採ること。」
望「おねしょうしちゃうよ。」
彩子「おねしょうしない程度にね。そして朝、トイレに行かないで
そのまま望のいつもやってるロードワークをやる事。」
望「え〜!?」
彩子「わかったわね。私も付き合ってあげるから。」
望「……わかったよ。」」
二人はそのまま歩いていた。しかし二人ともぎこち悪そうにしていた。
望「パンツが冷たくて気持ち悪いよ。そういえばさっきも行ってたけど、
途中で失敗しちゃった場合どうしてるの。」
彩子「そのまま、帰ってるわよ。」
望「じゃあ、今日はここでパンツ脱いじゃおうよ。
あたしのいう事も聞いてくれよな。」
彩子「わかったわ。」
そういうと、二人はスカートの中に手を入れてショーツを下ろした。
そして、そのまま歩いていった。
彩子「スカートの中がスースーするわ。私ノーパンで外歩くの初めてなの。」
望「あたしもだよ。でもスースーするなぁ。布切れ一枚でこんなに違うと
思わなかったよ。でも、濡れたパンツ履いてるよりはましかな。」
二人はそんな事を言いながら帰っていった。
その晩、望は彩子に言われたとうり寝る前に水分を多めに取った。
望「これでよしっと。」
望はベットに入って寝た。
続く
続き
次の早朝、強烈な尿意で目がさめた。
望「ああ、オシッコしたい。でも、これでトイレに行っちゃいけないんだよな。」
彼女はそのままの状態でロードワークの準備をして外へ出た。
外へ出ると、彩子が門の前で待っていた。
彩子「おはよう、今日はトイレに行ってないわね。」
望「うん、でも早くも漏れそうだよ。」
彩子「じゃあ、行ってらっしゃい。」
望はロードワークを始めた。
しばらくして、望はロードワークから帰ってきた。
彩子「おかえり、どうだった。」
望「途中で漏らしちゃったよ…。」
望は泣きそうになっていた。たしかに望のショートパンツの股の部分が濡れていた。
彩子「オモラシしたとき、足を止めなかった?」
望「止めたよ、っていうか止まるでしょう。」
彩子「だめねぇ…、止まらずにすむように毎日特訓ね。」
望「いやだなぁ、でもしょうがないよね。」
こんな感じで毎日やっていた甲斐あって、
望は走りながらオモラシできるようになりましたとさ。
しかし、彼女がオモラシにはまったのは言うまでもない。
終わり
age
好雄「今日も女子トイレが使えないのか。女の子達も災難だなぁ。」
また、学校中のトイレが使えないみたいである。
部室の所にある一つだけ使えるトイレに長蛇の列ができていた。
好雄は周りを見渡した。
好雄「でも、しちゃってる娘は誰もいないみたいだなぁ。」
女の子もそう簡単にしちゃわないよ、好雄君。
好雄「前、J組ですごい事になってたな…。」
あれはすごい事になってたね、好雄君。
好雄「それに、あの日の放課後には良い物も見せてもらったもんな。」
好雄君、(鼻)血の海に沈んでたもんね。
好雄「今日は見れそうに無いな。諦めて帰るか。」
好雄君は何を期待してるんでしょうか?
好雄「今日も女の子のオモラシ見れると思ったのに…。」
やっぱり…。
その時、好雄の携帯に電話がかかってきた。
好雄「はい、早乙女ですけど。」
夕子「あ、ヨッシー?い、今からうちのクラスに来て欲しいんだけど。」
好雄「あ、ヒナ、どうしたんだ?」
夕子「は、早く来てね。」
「ガチャ」
好雄「あ、切りやがった。しょうがない行くか。」
好雄はI組にいった。
そこには夕子が1人で待っていた。
なんか、彼女の顔は何かを我慢しているようだった。
好雄「おい、ヒナ、大丈夫か。」
夕子「うん、ちょっと調子悪いだけ。」
好雄「あ、ヒナ、お前もしかしてトイレ我慢してるな?
今誰もいないから男子便所でしてきちゃえよ。」
夕子「も、もうデレカシーが無いんだから。」
好雄「う…。」
しばらく沈黙の時間が立った。
夕子は油汗をかいているようだった。
好雄(ヒナノやつ、絶対トイレ我慢してるよ。)
夕子「ヨッシー、あそこの所がテントになってるよ。
何を期待してるの?」
好雄「な、なんでもねえよ。」
夕子「もういいよ、隠さなくっても。」
好雄「え?」
夕子「私、今日朝から一回もトイレ行ってないの。
2時間目くらいからマジ漏れそうだったんだ。」
好雄「な…。」
夕子「でも、みんなの前で漏らしちゃうのチョー恥ずかしいし。
それで、無理やり放課後まで我慢してたんだ。でも、校則で
誰かの前でしなくちゃいけないんだよね。だから…。」
夕子はそう言うと教壇の上に立った。
夕子「だから、ヨッシーに見てもらいたくて…、あ…。」
そういうと、彼女から「シャー」という音が聞こえて、
彼女の足元に水溜りを作っていった。
すると、彼女は瞳に涙を浮かべていた。
夕子「や、やっぱり、チョー恥ずかしいよ。
ヨッシーもこうゆうの嫌いだよね。」
好雄「い、いや、俺は好きだけど…。」
夕子「え?」
好雄「実は、今日一度も見れないでうずうずしてたんだ。
でもまさか、ヒナがしてくれるとは思わなかったよ。」
好雄のテントはさらに大きくなっていた。
夕子「ヨッシー、変態だったんだ。でも、良かった…。」
夕子は泣きながら笑った。
好雄「変態は無いだろ、変態は…。」
しばらくして夕子は泣き止んだ
しかし好雄のテントは小さくならなかった。
夕子「すごいわね。あ、そうだ、ヨッシーもやってよ」
好雄「え、何を。」
夕子「校則のあれよ。」
好雄「チン立ち5分ってやつか?」
夕子「そう、今ならできるでしょ。」
好雄「ヒナが協力してくれるなら…。」
夕子「しょうがないわね。」
そういうと、夕子は自分のスカートをめくり上げた。
彼女のパンツの底の部分はやっぱり薄黄色く濡れていた。
好雄のテントはさらに大きくなった。
好雄「もう少しなんとかならない?」
夕子「え〜?しょうがない、こうなったら出血大サービスだ。」
そう言うとスカートの中に手を入れてパンツを下ろした。
そしてそのパンツを好雄に手渡した。
夕子「これあげるからガンバレ。」
さらに大きくなる。
好雄「もう少し。」
夕子「ええい、これでもか。」
そう言うと、夕子はスカートをめくり上げた。
好雄に女の子の大切な部分を見せてあげた。
夕子(もう、責任取ってよね。)
好雄「うおーーーーーーーーーーーー!!!!!!!」
そう言うと好雄は5分間を軽くクリアーした。
まだ2時間はいけるぞという勢いだった。
夕子「すごーい!これならあっちは大丈夫だね。」
好雄「でも、少し疲れたな。」
そりゃ、疲れるだろう、というか凄すぎるよ好雄君。
放課後。
夕子「今日は無理やり付き合わせてゴメンね。」
好雄「いいよ、俺も良いもの見せてもらったし。」
夕子「…ヨッシーにだったらいつでも見せてあげるよ。
でも、次は…卒業式の日まで我慢してね。」
好雄「え、それって…。」
夕子「もう、これ以上言わせないでよ。」
好雄「…そうだな。」
夕子「でも、スカートの中がスースーするよ。靴下は履き替えたけど、
パンツは履き替えちゃいけないんだもんね。」
好雄「めくれないように気を付けなきゃな。」
夕子「めくれたらシャレにならないもんね。」
その時、お約束の強い突風が吹いた。
お約束どうり、夕子のスカートがめくれあがった。
夕子「キャア」
彼女の大事なところが再びあらわになった。
夕子「わーん、どうしよう、見られちゃった。」
好雄「大丈夫だ、見られてねえよ、俺以外にはな。」
夕子「バカ。」
しかし、好雄君も伝説の木の下の告白が当確になって、
しかも、あんな良い物を見られてうらやましい限りだよな。
卒業の日、二人は予定どうり結ばれて、
その日のうちに一つになったらしい。
終わり
sage
学校帰り。
光「ちょっと公園よってかない?」
公二「いいよ。」
近所の公園によっていく二人。
光は階段に腰を下ろした。
光「実は今日ね、学校で一回もトイレいってないんだ。」
公二「え!?光、何を!?」
光はスカートを腰までたくし上げた。
光のパンツが露になった。
光「もう、我慢できないからここでしちゃうね。」
すると、光のパンツから黄色い液体がにじみ出てきて階段から滴り落ちた。
彼女の足元に水溜りが出来た。
光「あ〜、すっきりした。でも恥ずかしいな。」
公二「でも光、色っぽくて良かったよ。」
光「そう?ありがとう。」
そして、光はパンツを脱いでそのまま二人で家に帰った。
さげ
さげ
昼休み、高見公人は藤崎詩織に声をかけた。
「詩織、何か具合が悪いみたいだけど大丈夫?」
「う、うん、大丈夫だよ。」
「それなら、いいんだけど。」
公人は離れようとしたそのとき、
「ねえ、公人くん。」
「何?」
「今日、放課後空いているかな?」
「え?うん、空いているけど?」
「じゃあ、時間を少しくれるかな?」
「うん、いいよ。」
このとき、好雄から声がかかった。
「公人、メシ買いに行こうぜ。」
「ああ…、じゃあ詩織、後でね。」
「うん、じゃあまた後で。」
公人は好雄と購買に食事を買いにいった。
(そういえば、詩織のやつ朝からずっと座りっぱなしだよな…。)
「おい、何考え事してるんだ?」
「え?な、何でもないよ。」
「…まあ、いいや。そんなことよりさ、前J組であったイベントはすごかったよな。」
「え、何のこと?」
「お前知らないのか?昼休みにクラスの女の子全員で…。」
「え、何かやったのか?」
「ほら、この学校の校則で…。」
「ああ、あれね。でも俺は見にいってないんだよな…。」
「何!?お前行かなかったのか?あんな良い物はめったに見られないぞ。」
「でも、俺は…。」
「あ、そうか。お前には詩織ちゃんがいるもんな。
彼女もお前に気があるみたいだし、彼女がやってくれるんじゃないか?」
「え、詩織が?まさかいくらなんでも野郎の前でやらないだろう?」
「そうか?詩織ちゃん今日一回もいっていないみたいだぞ。」
「え?まさか。」
「しかも、さっき詩織ちゃんと何を話してたんだよ。」
「放課後ちょっと付き合ってって…。」
「ほら、やっぱりな。か〜!!本当にうらやましい奴だよおまえは。」
「まさか…。」
「まさかもクソもあるか!まあ、うまくやるんだな。」
二人はそういう話をしていた。
(詩織が…?まさかな。)
公人は本気にしなかった、が、本当にそうなるとは思っても見なかった。
5時間目、6時間目…。
公人は詩織の方を見た。
彼女は、少し落ち着きが無い様だった。
(詩織、やっぱり少し様子が変だな。でも、まさか…。)
放課後になった。
好雄が彼に声をかけてきた。
「それじゃ、うまくやれよ。俺は先に帰るからな。」
「何をうまくやれって…。」
彼はとりあえず、詩織の所にいった。
「詩織、用ってなんだい?」
「他の人が帰るまでまって。」
「う、うん。」
彼女はめずらしくモジモジしていた。やっぱりトイレを我慢しているらしい。
しばらくしてクラスは二人だけになった。
「みんな、いなくなったね。」
「そうだね。で、用ってなんだい。」
「ちょっと、教室の後ろにきてくれる?」
「え、いいよ。」
二人は教室の後ろに来た。
詩織はロッカーのまえに立った。
「詩織、トイレに行きたいんなら、先に行ってきていいよ。」
「も、もう!だ、大丈夫だよ。」
詩織は少し怒ってみせた。
「それで、用って?」
「ちょっと話があるの。」
「話って?」
詩織は公人に話した。
「この学校の校則しってる?」
「どういう、校則?」
「前に、J組でやったこと。」
「え!?」
「厳密にはこの学校だけじゃなくて、ここ一帯の高校全部そうなんだけどね。」
「……!!?」
「メグに聞いたんだけど、J組は、みんなでやれば怖くないって感じで
やっていたみたいだけど、私は他の男の人に見られるのはちょっと。」
「え?」
「でも…、あなたの前だったら我慢出来るかなって…。」
「そ、それって…。」
「今日、一回もトイレにいってないんだ。」
「!!」
「実は、うちで練習したんだけど、うまく出来なくって…。」
「……。」
「でも、我慢できなくなったら、イヤでもでてくるかなと思ったの。」
詩織は下着が見えない程度にスカートを全体的に持ち上げた。
スカートの裾から、白いスリップが見えた。
「ま、まさか!?」
「足を少し広げたほうが出やすいかな?」
彼女は足を少し開いた。足は内股になっている。
「も、もう少しだから、ま、待っててね。」
彼女の太ももは震えていた。
彼女はしばらくそのままでいた。
しばらくたったが、詩織はそのままだった。
「し、詩織、無理しなくてもいいよ。」
「だ…、ダメ。あ…、あなたじゃ…、無いと…、いや…。」
「……。」
「で…でも、な…何年…ぶ…ぶりかな…?こ…こういうこと…するの。」
「だ、大丈夫か?」
「な…公人君…は…み…見たこと…無いよね…。」
「詩織がそんなことするのを考えた事も無かったよ、小学生の時は…。」
「そ…そうなんだ、そう…だよね。」
「まさか詩織のを見れるなんて思いもしなかったよ。」
「え…!?」
「ビクビク!」。そのとき、詩織の中で何かが崩れた。
「あ、出ちゃう…。」
「プシュッ」と音が鳴ったとおもったら、「シャー」と太ももの間を
黄色い液体が流れていき、足元に水溜りが出来ていった。
「とうとう…やっちゃった。」
彼女は瞳に涙をためて、嗚咽していた。
「やっぱり、すごく恥ずかしいよ。」
水溜りには「ピチャピチャ」と水滴が垂れていた。
「やっぱり、高校生にもなってこんなことをするなんておかしいよね…。」
「…校則だからしょうがないよ…。」
「でも、やっぱり変だよね。」
「……そうかな?」
「え?」
詩織は驚いて公人の方を向いた。
「俺は、小学校の時から優秀な詩織に憧れてた。」
「そ、そんな事…。」
「でも、俺はそんな、詩織に負けたくなかった。
でも、完全無欠な詩織には勝てなかった。」
「完全無欠だなんて…。」
「でも高校に入って、校則を見ておもったよ。」
「え?」
「詩織でもオモラシするのかなって…。」
「完全無欠な詩織でもオモラシするのかな。そう思った俺は
詩織のオモラシがみたくてしょうがなくなった。」
「……。」
「この学校はよく女子トイレが故障していたよね。」
「え?うん。」
「そのせいで、いろんな女の子がオモラシしていたよね。」
「そ、そうだね。」
「他の男供はそれで喜んでいたけど、俺は別に嬉しくはなかった。」
「え?」
「だって、詩織じゃないんだからな。詩織はご希望に反して、
そういう失敗はしなかったよね。」
「そんな…、たまたまだよ。」
「でも、詩織が今日やってくれたお陰で、胸が楽になったよ。
少しは詩織と距離が縮まったかなって。」
「!!」
「だって、俺は詩織のこと…。」
「ちょ、ちょっとまって!」
詩織は手で公人の口をふさぐと微笑んでいった。
「その続きは卒業式の日まで待って…、お願い。」
「え!?…う、うん、わかったよ。」
「ありがとう。」
「でも、掃除しなくちゃいけないな。」
「そうだね。でも、その前にあなたにもやることあるんじゃない?」
「え?そうか、俺のほうもあるんだ。」
「ほら、ちょうどあそこがテントになってるし。」
公人は赤くなった。
「協力してあげる。」
「でも、5分間はきついよな。で、協力って何を?」
すると、詩織はスカートをまくりあげた。白いパンツが見えた。
やはり、股のところが黄色く濡れていた。
「やっぱり恥ずかしいな。」
「あれ?」
よく見ると、白い糸の酔うな物で濡れたパンツの上から股の部分に食い込んでいた。
「これは?」
「釣り糸なの。ブラジャーの所にひっかけてあるんだ。
そうすれば、下着が下ろせないから、我慢するしかないよね。」
「そ、そこまでやったのか。でも、もう切っちゃっていいだろ?」
「う、うん。」
公人は釣り糸を切り落とした。
「で、どう?出来そう?」
「まだ、ちょっと無理そう。」
「もう…、しょうが無いな…。」
詩織は、スカートに手を入れてパンツを降ろした。
そして、再びスカートを持ち上げた。
「凄く恥ずかしいんだから。でもこれで、大丈夫でしょ?」
「ああ、余裕で大丈夫だ。」
彼は軽く5分間をクリアーした。
「ふう、協力ありがとう、詩織。」
「もう、責任とってよね。」
「はなからそのつもりだよ。」
「……もう。」
「さあ、掃除でもするか。詩織は着替えなよ。」
「うん。」
公人は掃除を終えた。
「詩織、着替えたの?」
「うん。」
「代えは持ってきたんだ。」
「靴下と、上履きはね…。でも、校則で下着は…。」
「え、そうなんだ。」
二人は帰る準備をした。詩織は靴下と上履きを代えたようだ。
「ねえ、公人君。」
「なに?」
「これ、貰ってくれる?」
「え!?」
それは、詩織の着けていたパンツだった。底の部分が濡れている。
「でも、代えが無いんでしょう?」
「うん、でも張り付いて気持ち悪いから…、履かないでかえるよ。」
「…そ、そう?」
二人は学校を出た。
下校中。
「でも、詩織って生えていないんだ。」
「もう、剃っているだけだよ。」
「え、なんで?」
「だって、あなたが生えていないほうがいいんでしょ?」
「…なんでそれを!?」
「あなたと早乙女君が話しているところを聞いちゃった。」
「……まいったなぁ。」
「…でも、今日は付き合ってくれてありがとう。」
「そんな、お礼が言いたいのはこっちだよ。
でも、また見たいな、詩織のおもらし…。」
「もう、……でもまた、付き合ってもらっていいかな?」
「いいよ、喜んで。」
「でも、スカートの中が頼りないな。」
「そりゃそうだろうね、あ!?」
そのときお約束の突風が吹いて、詩織のスカートがまくれあがった。
「キャア!!」
詩織は急いでスカートを抑えた。
「今、誰にも見られてないよね?」
「大丈夫だよ、俺以外には見られてないよ。」
「もう。」
そんなこんなで家の前についた。
「それじゃあ、また明日。」
「ねえ、ちょっとうちによってかない?」
「え、いいよ。」
この先は想像におまかせする。
(終わる)
sage
昼休み、吉野真一は購買部にパンを買いに行った。
その、途中なんとなく女子トイレの入り口を見た。
そこには、「故障中、使用禁止」と張り紙が張ってあった。
(またかよ、女の子達もさいなんだなぁ。)
この学校はよく女子トイレ「だけ」が使えなくなるのだ。
それも、学校中のすべての女子トイレがである。
男子トイレは使えるのだが、あまり女子には使われていないようである。
唯一使える、部室棟のトイレひとつが使えるだけだ。
そこは休み時間、長蛇の列になる。
当然、トイレに行けない女子もいるわけだ。
そんなことを考えながら、真一は購買部に向かった。その時
「真一君。」
後ろから女の子が呼ぶ声が聞こえた。虹野沙希だ。
「お昼ご飯はもうすませたかな?」
「いや、まだだけど?」
「お弁当作ってきたんだけど一緒に食べない?」
「え、いいの?じゃあ、そうさせてもらうよ。」
二人は、屋上でいっしょに昼ご飯を食べた。
「ありがとう、おいしかったよ。」
「そう?じゃあ、また作ってくるね。」
「楽しみにしてるよ。」
二人はそのような会話をしていたが、彼は沙希がモジモジ
していたことは気付かなかった。
放課後、真一は野球部で練習していた。
彼は、野球部のキャプテンであり、部のみんなから慕われていて、
マネージャーの沙希とは公認のカップルみたいになっていた。
しかし、今日は監督が少し荒れていた。
「そこ何やってるんだ、ボヤボヤしてんじゃねえぞ!」
監督の怒号が聞こえる。
真一は沙希の方をみた。
(そういえば、沙希も何か調子が悪そうだな。)
沙希は、少しうつむいていた。監督が怖いのだろうか?
監督はお構いなしに怒鳴り続けていた。
(なにもあんなに怒鳴らなくてもいいのに。)
「吉野!ボーとしてんじゃねえぞ!」
「は、はい!」
真一は監督に怒鳴られた。
そんなこんなで監督は怒鳴り続けていた。
そして、沙希の真後ろでまた怒鳴った。
それはこのとき起きた。
沙希は監督に後ろから怒鳴られて(沙希を怒鳴ったわけではないのだが)
怖かったのだろうか、目に涙を浮かべていた。
(でも、監督の怒鳴り声を聞いたぐらいで沙希が泣き出すわけ無いよな…。
…まさか?)
真一がそう考えると、彼は彼女の下半身をを見た。
(!!!)
沙希のジャージの股の部分から、液体が染み出てきた。
その液体は彼女の足の部分を濡らしながら伝って、
足元に水溜りを作っていった。
彼女の股の部分から水溜りに水滴が落ちていた。
彼女は失禁してしまったようだ。
その場は騒然となった。
監督は顔面蒼白になった。
「に、虹野、すまん、俺が悪かった。」
「監督が…悪いんじゃ…ありません。」
沙希はそうポツリといった。目には涙を浮かべていた。
「き、今日はこれで解散とする。か、各自、自主トレをするように。」
監督はあせるように解散した
「虹野先輩…。」
後輩の秋穂みのりは心配していた。
野球場は二人だけになった。
「沙希…。」
真一は、沙希に声をかけた。
しかし、彼女は黙ったままだった。
しばらくして、彼女はポツリとつぶやいた。
「どうしよう。」
「…・」
「みんなにこんなに迷惑かけちゃって…。」
「…そんなことないよ。」
「もう、部活は続けられないね。」
「…。」
しばらく、沈黙が続いた。
しかし、真一の言葉が沈黙を破った。
「沙希…。」
「…。」
「沙希が辞めるっていうなら、俺も辞めるよ。」
「え!?」
沙希は驚いて真一の方を向いた。
「俺は、沙希のお陰でここまでなれたんだ。
沙希がいなくなったらこの後続けていく自信なんてない。」
「そ、そんな。」
「この部だって、沙希がいたからここまで強くなれたんだ。
きっと、他のみんなだってそう思ってるよ。」
また、しばらく沈黙が続いた。しかし、今度は沙希が口を開いた。
「うん、わかったよ。でも、私を離さないでね。」
「もちろんだよ。」
ふたりは、更衣室にむかった。
沙希の運動靴はクチュクチュいっていた。
男子更衣室にはもう、真一以外誰もいなかった。
彼は学生服に着替えて更衣室を出ようとした。
そのとき沙希が制服とかの着替えを持って入り口の前に立っていた。
「ちょっと入っていいかな…。」
真一は驚いた様だが、誰もいないことを確認して、
「いいよ。」
彼は、沙希を更衣室の中に入れた。
彼は、沙希に質問した。
「でも、今日はなんで?」
「う、うん。今日は忙しくて…。それに、学校のトイレがどこも使えなくって…。」
「そうなんだ、でも昼休み俺に弁当を持ってきてくれたよね。」
「そ、それは、せっかく作ってきたお弁当だから、あなたに食べてもらいたくて…。」
「!!」
彼女は彼に弁当を食べてもらうためにトイレを我慢していたのだ。
「そうなんだ…。そりゃ、責任重大だな。ゴメンな、気付かなくって。」
「ううん、あなたは悪くないよ。オモラシしちゃったのは私の責任だから…。」
「そんな、運が悪かっただけだよ。」
「でも、高校生になってオモラシだなんて変だよね。」
「…。」
「あなたも私のこと少し嫌いになったんじゃないの?」
「そんなこと無いよ。」
「…。」
「…。」
「…。」
「実は…。」
「え?」
「俺、女の子のオモラシ見るの好きなんだ。」
「!?」
「さっき、沙希がオモラシしている所をみて少し興奮したんだ。」
「…そうなんだ。」
「…俺のこと幻滅したよね。でも、沙希のをみれて、内心少し嬉しかったんだ。
だって、俺沙希の事…。」
「ちょっと待って。」
沙希は真一の口を覆って、少し微笑んだ。
「その続きは卒業式まで待ってくれないかな?」
「え?それって。」
「でも、良かった。あなたに嫌われてなくて。」
「とにかく着替えないと。」
「ジャージがうまく脱げなくて…、ちょっと手伝ってほしいんだけど。」
彼女のジャージは足の内側の部分が濡れていて、足にくっついていた。
彼女は、ジャージを下ろして足から外そうとしたときよろめいた。
「キャッ!」
真一は彼女を支えてあげた。
「ありがとう。」
「いや、いいよ。」
彼女はジャージのしたにブルマーを履いていた。
しかし、そのブルマーも股の所が黒く濡れていた。
「後は、大丈夫だろ?あっちの部屋で…。」
「ここで、着替えちゃだめかな…?」
「…沙希がいいなら、別に構わないけど。」
沙希は、足を拭いて靴下を履き替えた。
そのあと、上半身のマネージャー着を脱いだ。
「お、おい…。」
「や、やっぱり、ちょっと恥ずかしいな…。」
彼女の白いブラジャーが露になった。
「…。」
スリップを着て、その上に制服の上下を着た。
これで、見た目は普通になった。
真一は口をはさんだ。
「着替えはもっていないの?」
「うん、さっきのでブルマーもパンツも汚しちゃったから…。」
そういうと、彼女は横からスカートの中に手を入れた。白いスリップが見えている。
そのまま、ブルマーとパンツを一緒に降ろした。
彼女は汚れた服を袋に入れた。
「着替え終ったわ。」
「ちょ、ちょっと待って、もしかしてそれで帰るの?」
「しょうが無いよ、恥ずかしいけど…。」
今の彼女は見かけは普通だけど、スカートの中は何も着けていないのである。
真一の中でなにかはじけた。
「沙希!」
彼は沙希を壁に押し付けた。しかし、彼はすぐに我に帰った。
「ゴメン。」
彼女は驚いたようだったが、すぐに落ち着いて彼に微笑んだ。
「いいよ。」
「え?」
「真一君、あなただったらいいよ。」
そう言うと、沙希はスカートの裾を持って、そのまま捲り上げた。
「!!!?」
彼女のスカートの中身が露になった。
真一は、沙希のあそこを目の当たりにした。
しかし彼は沙希の手をスカートから離させた。
「その続きも卒業式の後だね。」
「…真一君ってやさしいんだね。」
二人は帰る準備をした。
下校時、
「今日は付き合ってくれてありがとう。」
「いやいや、こちらこそ良い物を見せてもらって。」
「でも、恥ずかしかったな。」
「沙希。」
「何?」
「沙希って、あそこの毛は生えてないの?」
「…もう、剃っているだけだよ。
…あなたは生えているほうがいいの?」
「生えてないほうがいいな。そっちの方がよく見えるし。」
「そう、良かった。」
「ねえ、話は変わるんだけど?」
「…。」
「マネージャーは続けてくれるよね。」
「…うん、あなたが望むなら。」
「良かった。じゃあ、辞めないんだね。」
二人は沙希の家の前に着いた。
「じゃあね、真一君、今日はありがとう。」
「じゃあ、また明日。」
次の日。
その日も女子トイレが使えなかった。
(2日連続ひどいなぁ、もしかして誰かの陰謀か?)
と真一は思った。
今日はそのまま放課後になった。
真一は部活に出た。
沙希が部活に出ているのを見て彼はホッとした。
監督は今日はこころなし大人しかった。
ほかのみんなも、何事も無かったように練習していた。
しかし、沙希は昨日の事があってか、少し落ち着かない様子だった。
「沙希、大丈夫か?」
「う、うん、なんとか…。」
そういえば、みのりもトイレを我慢しているようだった。
しかし、そっちのほうはここではあまり気にしていなかった。
「集合!」
監督の合図でみんな集合した。
監督はいつも通り練習について話した。
しかし、今日は怒鳴ったりしなかった。
今日は普通通り終りそうだった。
しかし、それは解散の合図が出る直前に起こった。
沙希はみのりが前かがみになるのを見た。
「みのりちゃん、大丈夫?」
「…。」
「みのりちゃん?」
「私、もうダメです。」
そう言うと、「ジョ〜」という小さな音が聞こえて来た。
「あ、あ、あ…。」
昨日の沙希と同じようにみのりのジャージの股の部分から、液体が染み出てきて、
足元に落ちて水溜りを作っていった。
その場は再び騒然となった。
「やっぱり…、すごく…恥ずかしいよ…。」
みのりは涙を浮かべていた。
「み、みのりちゃん?」
「虹野先輩…。」
「え?」
「昨日の虹野先輩の気持ち分かりました。」
「…。」
「でも、お願いがあるんです。」
「…。」
「マネージャーを辞めないで下さい。」
「え?」
「私は、今まで虹野先輩を目標にしてきました。
それに、虹野先輩に励まされて着ました。
でも、ここで虹野先輩に辞められたら私どうしたらいいか…。
私にはこれぐらいの事しか出来ませんが、
お願いします、野球部に残ってください!」
みのりは目に涙をためて沙希に懇願した。
彼女はここで「失禁」するために今まで我慢していたのだ。
「…みのりちゃん。」
その時、
「ここはマネージャーのチームワークも最高だね!」
「こんな、マネージャーを持ててうちの部は幸せだよ。」
みんなが、励ましの声をかけてきた。
「みんな…。」
そのとき、沙希の方にも異変が起こった。
「あ…。」
彼女の方も限界が来たらしく、その場で水溜りを作ってしまった。
「…また、やったった、どうしよう。」
その時、また声が聞こえて来た。
「ドンマイドンマイ、気にしちゃだめだよ。」
「そうか、うちのマネージャーはそこまで部の事を思っているんだ。」
「こりゃあ、甲子園に連れて行かなきゃしつれいだよな!」
「みんな…、ありがとう。」
二人は、その場で泣き出した。
監督はほっとしていた。
練習後、その日はふたりで着替えてから、真一と3人で帰った。
そのあと、みのりを家まで送ったあと、また真一と沙希の二人になった。
「うちの部ってみんな良い人達だよね。」
「ほんとだね。でも、みのりちゃんがあそこまでするとおもわなかったな。」
「うん、私もいい後輩をもったよ。」
しばらく、二人で歩いた。
「ところでさ、沙希はいまも履いてないの?」
「う、うん。みのりちゃんもそうだったよ。」
「…そうなんだ。」
「でも、何も履いて無いと、頼りないな…。」
そのとき突風が吹いた。
お約束どうり彼女のスカートがめくりあがった。
「!!」
「キャ!」
彼女はスカートを押さえた。
「今、誰にも見られなかったかな?」
「他人には見られなかったみたいだよ。」
「あなたには、みられたの?」
「バッチリ。」
「もう…、でもあなたならいいや。」
「沙希。お願いがあるんだけど…。」
「何?」
「また、沙希のオモラシ見たいんだけど、いいかな?」
「…二人っきりの時だったらいいよ。」
「ありがとう。」
二人は沙希の家に着いた。
「沙希、それじゃあまた…。」
「ちょっと待って…。」
「何?」
「ちょっと、家に寄っていかない?」
「いいよ」
二人は沙希の家に入った。
終わりじゃん
放課後、寿美幸はモジモジしていた。
「あ〜、オシッコしたいよ〜。早く家に帰んなくっちゃ。」
この日も、女子トイレが使えなかったのだ。
「でも、ゆっきーって運が悪いよね。ゆっきーのところでトイレ使えなくなっちゃうんだもん。」
昼休み、校内で唯一使えた女子トイレが美幸の前の人が使ったときに壊れてしまったのだ。やはり、不幸な彼女のなせる技だろうか…。
「早く帰ろっと。でも、家まで持つかなぁ…。」
その時、彼女の携帯に電話がかかってきた。美幸はいやいやそうに取った。
「はい?」
「美幸さんですか?美帆ですけど。」
「みほぴょん、どうしたの?」
「あの、ちょっと大事な用があるので、少し教室で待っててもらえませんか?」
「え〜、ゆっきー今日は早く帰りたいよ。」
「そんな事言わないでお願いします。」
「もう、分かったから、早くしてね。」
美幸は白雪美帆を待つ事にした。
一時間が経過した。
「みほぴょん遅いよ〜。少しって言ったのになかなかこないよ〜。
ゆっきーこのままじゃ、オシッコ漏らしちゃうよ〜。」
さらに、一時間経過した。
「も、もう我慢できないよ〜…。こうなったら、男子トイレでやっちゃおう。」
美幸は教室を出ようとした。そのとき、誰かに後ろから肩を叩かれた。
「え?」
美幸は、おどろいた。しかし、それは美幸の我慢の限界を超えた物だった。
「あ…。」
美幸は股の所に生暖かい液体を感じた。その液体は教室の床に水溜りを作っていった。
「あ〜…。」
美幸はオシッコを漏らしてしまった。彼女は、すぐに事態を把握できなかったが、すぐに我にかえった。美幸は泣き出した。
「あ〜ん、ゆっきー高校生にもなってオシッコ漏らしちゃったよ〜。」
「あの、美幸さん?」
美帆は美幸に声をかけた。
「なあに、みほぴょん…。」
美幸はまだ泣いていた。
「ある校則ってご存知ですか?」
「ある校則って?」
「いま、美幸さんがなさった事を在学中に一度はやらなくちゃいけない事です。」
「え、ゆっきーがやった事ってオモラシのこと?」
「そうです。もしかして、ご存知ありませんでした?」
「え〜?ゆっきーそんなのしらないよ。っていうか本当なの!?」
「はい、生徒手帳にも書いてありますよ。」
美帆は美幸に生徒手帳のその箇所を見せた。
「あ、ほんとーだ。」
「それで、今日私達でそれをしようと思ったのですが、美幸さん今しちゃいましたよね。ということで、残りの私達の分も見届けてもらいたいのですが…。」
「え、う、うんいいよ〜。でも、『私達』って他にもいるの?」
「ええ、あと3人ほど…。」
美幸は顔を上げると、美帆の後ろに3人の女の子がいた。
八重花桜梨と、陽ノ下光と水無月琴子である。
「八重さんと…、陽ノ下さんと水無月さん?」
「はい、そうです。」
よくみると、4人ともトイレを我慢しているようだった。
みんな、足をモジモジさせていた。
「じゃあ、さっそく始めようよ。寿さん、これで私達の手を縛ってくれる?」
光はそう言うと、ガムテープを取り出した。
「いいけどどうして?」
「こうした方がしやすいんだよ。」
なぜか、光は前に何度もやったような感じだった。しかしこの時は誰も気にしていなかった。美幸は4人をガムテープで後ろ手に縛った。
それから、1時間が経過した。
琴子は光に言った。
「でも、本当にしなくちゃいけないの?」
「ほら、校則だし…。」
美幸は光に聞いた。
「ねえ、もしかしてみんな今日学校でオシッコしてないの?」
「うん、そうだよ。私は朝からいってないよ。」
「え〜!?なんで今まで我慢できるの〜?」
そんな会話がされていたが、みんなだんだん静かになった。
みんな、会話どころではなくなってきたのだ。
そんな感じでさらに一時間が過ぎた。外は薄暗くなってきた。
そのとき、琴子に異変があった。
「あ、私もうダメ…。」
そういうや否や、彼女のスカートの中から、黄色い液体が落ちてきた。
液体の一部は黒いストッキングをたどって流れていた。
液体はそのまま、地面に水溜りを作っていった。
「やっちゃった…、私幼稚園でもした事無かったのに…。」
それを見た美帆にも、飛火した。
「私ももう…。」
彼女のスカートの中からも、液体が落ちてきて足元に水溜まりを作っていった。
「妖精さん、美帆はこの年にもなって粗相をしてしまいました…。」
二人はしばらく呆然としていた。
そこで光は花桜梨に言った。
「あと、私達だけだね。どっちが、我慢出来るか競争しようか?」
しかし、花桜梨は光の言った事を聞く余裕は無かった。
さらに一時間経った。
美幸が言った。
「ねえ、ゆっきーのお股つめたいよ〜。それにまたオシッコしたくなっちゃったんだけど、どうしよう。」
美帆がいった。
「そうですね、そのままなさっても良いんじゃないですか?どうせ、もうした後ですし。それに、私もしたくなりました。」
琴子も言った。
「そうね。どうせしちゃった後なんだから、我慢してても仕方ないわね。」
三人ともまた、尿意が強くなってきたようである。なぜならば、三人とも自分の意志に反して失禁したのであり、まだ、全部できっていなかったのである。その上、濡れたパンツは利尿剤の役割もしていた。
「ゆっきー、しちゃうよ。」
そういうと、美幸の足元に再び液体が落ちてきた。こころなしさっきより勢いが強いようである。
「あ〜、すっきりした。」
「私達も、しちゃいましょう。」
「そうね。」
そういうと、二人も美幸と同じように膀胱の中身を出した。
そのとき、花桜梨に破局が訪れた。気持ちよさそうに「失禁」している3人を見て、力が抜けてしまったのだ。
「あ…。」
彼女がそう漏らすと、液体が彼女の長い足の間を落ちていって、皆と同じように水溜りを作っていった。
「………。」
彼女の顔は恥ずかしそうだったが、安堵の表情も見て取れない事もなかった。
それは、光にも起きた。
「ん…。」
光も、足元に水溜りを作っていった。しかし、光の場合我慢できなくなったというか、自分で出したという感じだった。
5人はスカートを捲り上げてちゃんとしたかどうか確認した。
五人とも、パンツの底の部分が黄色く濡れていた。
琴子はストッキングを履いていたのでよく見えなかったが、中のパンツはちゃんと濡れていた。
五人はあと片づけをした。外はすっかり暗くなっていた。
下校時、
光と琴子は一緒に帰った。
「ねえ、光?」
「なに?」
「あなた、もしかして初めてじゃないでしょう?」
「…うん。」
「いつやったの?もしかして、幼馴染の彼と?」
光は少し黙っていたが、また話し出した。
「うん、前私が家で監禁されたの覚えている?」
「ええ、覚えているわよ。」
「あのとき、オモラシしちゃったんだ、彼の前で。」
「え?」
「でも、彼はやさしく介抱してくれて、そのまま二人で息投合しちゃって。実は、教室でも彼の前でやったんだ。」
「じゃあ、あのガムテ−プは?」
「うん、そのとき彼にガムテープで縛られちゃって。そのまま癖になっちゃった。でも、それって少し変かなあ?」
「変と言えば変だけど…、羨ましいわ、あなた達が。」
しばらく、二人はそんな会話をして歩いた。
「でも、濡れたパンツ履いたままだと歩きづらくてしょうが無いわ。冷たいし、くっ付くし。それにストッキングが張り付くし…。光はどう?」
「私、脱いじゃったから…。」
「え?じゃあ今履いてないの?」
「うん。」
「寒くないの?それに風が吹いたらまずいんじゃない?」
「うん、でも初めてじゃないから。」
「え?もしかしてそれも彼と。あなた、彼と何処まで進んでるの?」
「まだ、Bまでだよ。」
「…まだ、処女は残っているわけね。でも、本当にあなた達羨ましいわ。」
そんな会話をして、二人は帰っていった。
めんどくさいので終わり
訂正
ゆっきー→美幸
sage
放課後、
「し、詩織ちゃん、お待たせ。」
美樹原愛は藤崎詩織の教室にやって来た。
「あ、メグ。」
「じゃあ昼休みの事を。」
「う、うん。」
二人は、ぎこちなく会話をしていた。
実は今日は二人とも学校でトイレに行ってないのだ。
「メグ、大丈夫だった?」
「う、うん、何とか…。詩織ちゃんは?」
「私も…何とか。」
「…し、詩織ちゃん?」
「何?」
「本当にやるの?」
「だって…メグがやろうって言ったんでしょ?」
「そ、そうだけど。」
「じゃあ、始めましょう?私もあまり我慢できないよ。」
「う、うん。」
二人は教室の後ろに立った。
愛はガムテープを取り出した。
「詩織ちゃん、手を後ろに持ってきて。」
「何をするの?」
「誰かこうした方がやりやすいって言ってたよ。」
「そうなの…?わ…、分かったわ。」
詩織が手を後ろにやると、愛は詩織の両手をガムテープでぐるぐるに縛った。
「メグ。」
「え?」
「私だけじゃずるいわね。ちょっと、そこの机にうつ伏せに乗っかって。」
「え、うん。」
愛は言われた通りにした。
「手を後ろに持ってきて。」
「う、うん。」
そうすると、詩織は口の使って愛の両手を同じようにぐるぐる巻きにした。
そのとき、愛の腹部が机に押された。
「し、詩織ちゃん、あまり押すと、出ちゃうよ。」
「ちょっと我慢しててね。」
愛はお腹を押されたため、尿意が強くなった。
詩織の方も、体を使ったため、膀胱に力が入った。
「詩織ちゃん、漏れそうだよ。」
「じゃあ…、早く済ませましょう。」
そう詩織が言うと、愛は黙ってしまった。
「そうだよね。やっぱり恥ずかしいもんね。」
「う、うん。」
二人はしばらく沈黙した。
この日の昼休み、
実は、この日は女子トイレ全面使用禁止になっていた。
詩織は、唯一使える部室錬のトイレに急いでいた。
(早くしないと、おトイレにいけなくなっちゃう。)
その、部室錬のトイレはひとつしかなく、早く行かないと昼休み中に行けなくなってしまうのだ。
(良かった、まだあまり並んで無いみたい。)
彼女は列に並ぼうとしたとき、誰かに声をかけられた。
「詩織ちゃん。」
「め、メグ。」
「大切な話があるの。」
「え?」
「急いできてくれない?お願い。」
「う、うん。」
詩織は泣く泣く列を離れた。
詩織は愛に部室錬の裏側につれてこられた。
「詩織ちゃん。」
「何、メグ?」
「詩織ちゃん、あの人の前でやったんだって?」
「え、ど、どうしてそれを?」
「名簿に詩織ちゃんとあの人の名前が並んで載ってるの見ちゃった。」
ここで、あの人とは詩織の幼馴染の高見公人のことである。
詩織は彼に恋心を抱いていた。
「……。」
詩織は黙ってしまった。
「詩織ちゃん。」
「え?」
「彼の事はもういいの。だって、詩織ちゃんの大切な人だもの。」
「め、メグ…。ごめんね。」
「ううん、いいの。それよりお願いがあるの。」
「何?」
「実は…、詩織ちゃんのオモラシがみたいの。」
「え、私の…?」
「詩織ちゃんでもそういうことするんだなって、で、私も見たいの。」
「だ、だってあれは校則だから仕方なく…。メグだってやったでしょ?」
「うん。でも、彼が望むんだったらまたするんでしょ?私だったらそうする。」
確かに、彼はまた見たいって言ったし、自分もいいよと返事をした。
「…分かったわ。そのかわりメグもやってね。」
「え?う、うん。じゃあ、放課後に詩織ちゃんの教室に行くね。」
二人は、結局トイレには行かず、そのまま教室に戻った。
再び放課後の教室、あれから一時間立った。
二人は足をモジモジしていたが、先ほどから動かなくなった。
手が使えないので、足をぎゅっと閉じて耐えていた。
愛は急に体を前かがみにした。
「し、詩織ちゃん。」
「ね、何?」
「私、出ちゃう…。」
その直後愛は下着が暖かくなるのを感じた。
そのまま、その暖かい物は足を伝って足元に水溜りを作っていった。
しかし、それだけではなく、その水溜りは畳一畳ぐらいに広がっていった。
「め、メグ?」
「詩織ちゃん、しちゃった。」
愛は目に涙を浮かべていた。恥ずかしさと開放感で感極まってしまったのだろう。
その直後、詩織の方にも異変が訪れた。愛の失禁を見て力が抜けたのだろう。
「め、メグ、私も…。」
すると、「シャー」という音が鳴って、足の間を液体が落ちていった。
その液体は同様に足元に大きな水溜りを作っていった。
「し、詩織ちゃん。」
「私もしちゃった。」
詩織も目に涙を浮かべていた。理由は愛と同じであろう。
「メグ、これでいいね。」
「う、うん。」
愛は手を動かそうとした。しかし、ガムテープで縛られてて自由に動かせない。
「詩織ちゃん、これどうしよう。」
「口で取るしかないね。今度はメグが取ってくれる?」
「う、うん。」
愛は口で詩織のガムテープを取った。かなりぐるぐる巻きにしてあったので
少し時間がかかった。しかし、そのうち取り終わった。詩織の手は自由になった。
「じゃあ、メグの方も取らなきゃね。でも、その前に。」
そう言うと、詩織は愛のスカートを捲り上げた。
「きゃ!?」
スカートの中にスリップを着用していた。愛はオモラシをしたとき
前かがみになったため、スリップの前の部分が少し濡れてた。
詩織はそのスリップも捲り上げた。
愛の白いパンツが露になった。パンツの底の部分が黄色く濡れていた。
「詩織ちゃん、酷いよ。」
「ごめんなさい。でも、メグのオモラシ可愛いかったよ。」
「そうかな?」
「うん、メグにも彼が出来たら、きっと喜ぶと思うよ。」
詩織は愛のスカートから手を離すと、今度は自分のスカートを捲り上げた。
彼女の白いオモラシパンツが見えた。
彼女もスリップを着用しいたが、オモラシする時まっすぐ立っていたため、
パンツと靴下と上履き以外は濡らさずにすんだようだ。
詩織は、愛のガムテープを取ってやった。
二人は、靴下と上履きを履き替えた。替えを持ってきていたらしい。
しかし、二人とも、下着の替えは持ってきてなかった。
「詩織ちゃん。」
「なに、メグ?」
「パンツとっかえっこしない?」
「うん、いいよ。」
二人はスカートに手を入れてパンツを降ろした。
「詩織ちゃん、なんか頼りないよ。」
「そうだね、布一枚なのにね。」
「じゃあ、詩織ちゃん、これ私の。」
「メグ、これ私のね。」
二人はパンツを交換した。両方とも、あそこの部分が濡れていた。
「詩織ちゃん、これ履くの?」
「別に、いいんじゃないの、履かなくても。」
「でも、恥ずかしいよ。」
「大丈夫だよ、今日風は吹いていないみたいだし。」
「うん…、大丈夫かな…。」
「じゃあ、メグ、帰りましょ。」
「うん。」
二人はそのまま下校した。
終わり
sage
清川望は夕御飯を食べながら、七時のニュースを見ていた。
すると、「伊集院施設軍隊、暴漢対策の訓練」という見出しが出ていた。
清川「ふ〜ん、そんなことやってたんだ。」
そこでは血糊を使った本格的な訓練と称されていた。
清川は食事を終えて、2階に上がった。
彼女はベットに横になった。
清川「でも、あのシコルスキーって何物なんだ?まあ、ネタだよな。」
その時、窓ガラスが割れる音がした。
清川はあわてて見ると、そこに一人の外国人が立っていた。
???「君は清川望サンだね。マア、俺ノ名前ハ分カッテイルネ?」
清川「まさか、あんたはシコルスキーだな。」
シコル「ソノ通リ。ソレニサッキにゅーすデ面白イ事ヤッテタダロウ?」
清川「伊集院君のうちの?でもあれは訓練だろ?ニュースでいってたぞ。」
シコル「確カニ、アンナ事ガ表ザタニナッタラマズイヨナ…。
本当ハ俺ガ潰シタンダ。俺ヲ拘束シヨウナンテナメタ事スルカラナ…。
ソレニアレハ血糊ナンカジャナク本物ノ血ダゼ…。何人死ンダカナ?」
清川は顔面蒼白になった。しかしすぐに取り戻して
清川「いいかげんな事を。これでも食らえ!!」
そういうと清川はある構えになった。
清川「水竜破!!!」
彼女はシコルに必殺技をぶつけた。
シコルの後ろの壁は丸々吹き飛んだ。
しばらくすると、煙が晴れてきた。
清川「どうだハァハァ、参ったかハァハァ。」
しかし、清川はその様子を見て愕然とした。
奴は何事も無かったようにそこに立っていたのだった。
シコル「ヤレヤレダナ。コンナ子供騙シデ俺ヲ倒ソウダナンテ…。
ジャア、予定通リ誘拐サセテモラウヨ。」
そういうと、奴は清川の腹を殴った。
清川は気絶した。
そして、シコルは清川を連れて行った……。
清川は男の声と尿意で目を覚ました。
清川「ん…、ここは?」
シコル「ココハ、アル所ニアル倉庫ダ。」
清川「あ、あんたは。そうか、あたしはあんたにさらわれたんだ。」
シコル「マア、心配スルナ。俺ノ指示通リニスルノナラ、君ノ命ハ保証シヨウ。
シカシ、俺ニ逆ラウ様ナ事ガ有ナラバ…、分カッテイルネ。」
清川は少し震えあがった。
彼女は自分の置かれておる状態を確認した。
格好は、さっきと同じ制服を着ている。
両手は後ろに縛られているが、足とかは自由の様だ。
シコル「マア、君ヲえさニシテ、アル人物ヲ吊リ上ゲタクテネ。
少ナクトモ、サッキノへたれ軍隊ヨリハマシダト見テイルノダガ…。」
清川「ま、まさか、公のことか?」
シコル「主人公トカ言ッタナ。」
清川「…そんな事してどうするつもりだよ。」
シコル「ソリャア、潰スタメダヨ。俺ハ徹底的ニヤルノガ好キナンダ。」
清川「!!!」
清川は困惑した。その時尿意が強くなったのか、両足をぎゅっと閉じた。
シコル「ア、言イ忘レタケド、小便ヲ我慢出来ナクナッタラ、ソコデ垂レ流シテクレ、
ハッハッハッハッハ…。」
清川は屈辱感を味わいながら思った。
清川「公…、助けて…。」
清川が目を覚まして5時間ぐらい経った時、それは起きた。
どうやって探したのか、主人公がやってきたのだ。
清川「……公!!」
シコル「オヤ、王子様ガヤッテ来タミタイダナ。」
シコルスキーは馬鹿にしたように言うと、
主人は奴を睨み付けて言った。
主人「てめえ、清川さんに何をした…?」
シコル「何ッテ、チョット監禁シテイルダケダ。」
そう言うや否や、主人は拳をシコルの顔面に食い込ませた。
そのスピ−ドは奴にも見切る事は出来なかった。
シコル「!!!!!!!!?????」
清川「!!!?」
奴ははそのまま倒れる間もなく、主人に何発も拳を叩き込まれた。
そのまま、後ろに倒れ込み、動かなくなった。
主人は、清川の所に駆け寄った。
主人「清川さん、大丈夫?」
清川「公、助けに来てくれたんだ。あたしは大丈夫よ。」
清川ははじめ驚いていたが、状況を判断てホッとしたのか、
瞳に涙を浮かべていた。。
主人「今、縄を解くからね。」
清川「ありがと………公、後ろ!!」」
なんと、主人の後ろにシコルスキーが立っていた。
シコル「がきノクセニ、ナメタ事シテクレルジャナイカ。」
しかし、主人は言い返した。
主人「てめえ、少しでも動いたら…今度は本当に殺すぞ。」
だが、シコルは主人が言い終わる前に攻撃をしかけてきた。
主人は、奴の腹に拳をねじり込ませた。
奴は、そのまま、10mぐらい吹き飛ばされ、そのまま本当に動かなくなった。
清川「…殺したの?」
主人「いや、殺してはいないよ。でも、3日ぐらい起きてこないだろうな。」
清川「良かった。あんな奴でも殺人になるからね。」
主人は清川の縄を解こうとした時、清川に異変が起きた。
彼女は「ビクビク」と強い何かを感じた。
安心して、気が緩んでしまったのだろう。
清川「あ…、もう…、出ちゃう」
主人「き、清川さん…?」
彼女は下腹部に何か生暖かい物が「シュワ〜」といいながら広がっているのを感じた。
それはまもなくそれは、両足を伝っていった。
立ち膝の格好をしていた彼女の膝の周りの床が濡れ始めた。
そしてそれはかなりの面積に広がっていった。
彼女は失禁してしまったようだ。
何時間も監禁され、そのあと刺激が大きい事が起きたのだ。
尿意に限界が来ても、誰も文句は言うまい。
しかし、清川は嗚咽を漏らしていた。
主人「清川さん…。」
清川「・・・・・・・・・。」
主人「ゴメン、俺がボヤボヤしてたから。」
清川「…ううん、公が悪いんじゃないわ。
それに、公はあたしを助けてくれたんだし…。」
主人「…清川さん大丈夫?それにもう、ここから出ようか?」
清川「うん。」
主人が縄をといてやると、二人は倉庫から出た。
そこで、二人は警察に保護されて、それぞれの家に送ってもらった。
この後、主人は警察も手出しをする事が出来なかった国際指名手配の
シコルスキーを捕まえたということで、超VIP扱いになったという。
清川は屋上の入り口で座って、誰かを待っていた。
約束通り、体育着とブルマの上にジャージの上下を着ていた。
彼女は足をこすり合わせていた。
朝から、トイレに言ってないのである。
清川(遅いな…、ネタだったのかな?)
その時、彼女のに誰か声をかけた。
主人だった。何か、暗そうな顔をしていた。
主人「清川さん…。」
清川「こ、公、どうしたの?暗い顔をして。」
主人「君に謝らなければいけないことがあるんだ。」
清川「え、どうしたの?」
主人「…実は、あの書き込みをしたの…、俺なんだ。」
清川「え…?」
主人「あのとき、清川さんのオモラシみたのが頭から抜けなくなっちゃって…、
それで、また、見たくなってしょうがなくなって…、
それであの書き込みをしてしまったんだ。」
清川「………。
主人「でも、これって良くない事だよね。謝って許されないかもしれないけれど…、
本当にゴメン。」
清川「…。」
主人「…。」
清川「いいわよ。」
主人「え?」
清川「あなたが望むんだったら…、恥ずかしいけど…。」
そう言うと、清川は膝立ちになって、足を開いた。
そして、股の力を緩めた。
「シュワー」という音が鳴り始めた。
彼女はブルマの中に暖かい液体が溜まっていくのを感じた。
しかし、すぐには外からは見えなかったが、
まもなく、ブルマに溜まりきれなくなった液体が
ジャージのズボンの股の部分から染み出してきた。
そして、液体は両足の内側を伝って、ズボンを濡らし始めた。
また、股の部分からは液体が「ピチャピチャと」落ちていった。
まもなくして清川の下半身を濡らして終わった。
主人「き、清川さん。」
清川「また…、しちゃった…。」
主人「ゴメン、恥ずかしい事させちゃって。」
清川「ううん、いいの。でも、あたしのお願いも聞いてくれる?」
主人「お願いって…何?」
清川「今度から、あたしのこと『望』って呼んでくれる?」
主人「うん、分かったよ望、喜んで。」
清川「ありがとう…。」
清川は、ジャージのズボンを脱ぎずらそうに脱いだ。
よく見ると、ブルマの股の部分が濡れていた。
彼女はジャージの上着をブルマーを隠すように伸ばした。
主人「望、今日は帰るの?」
清川「うん、今日は部活休みだし。」
主人「じゃあ、一緒に帰ろうよ。」
清川「うん。じゃあ、着換えてくるわね。
そういえば、制服に着換えるのはいいのよね。」
主人「え、うん、いいよ。」
清川は制服に着換えると、主人と一緒に帰った。
さげ
誰も来ないね。
さげ
さげ
って、ああーこんなとこに
いたんだぁ。
>105
あ、見つかっちゃった。
せっかく隠したのに…。
だって向こうに直林あったもん。
>108
だって、ここはそういうスレなんだもん。
私がやりたくてやってるんじゃない…ことにしておいてよ。
で?どれが大当たりなのかな?
特に2番目ははずれにしかみえないけど。
でも、誰が張ったんだろ?
放課後、優美は先輩の公一を呼び出した。
「先輩、今日は暇ですか?」
「え、暇だけど?」
「じゃあ、優美の教室へ来てもらえますか?」
「え?どうしたの?」
「お願い、来てください。」
優美に懇願されて、幸一は2年A組に行った
2人が教室へ入ると、優美は教室の鍵を閉めた。
「え?何で鍵閉めるの?」
そう聞いた幸一に優美は真剣そうな、というか少しこわばった顔で言った。
「公一さん…、優美ね…、今日学校でおしっこしてないんだ…。」
「え!?」
よく見ると、優美は足をモジモジさせていた。
「優美ね、3時間目ぐらいからオシッコ我慢してるんだ…。」
「!!」
「だって、公一さん…女の子のおもらしが好きなんでしょ?」
「え!?なんでそんな事を…?」
「だって、お兄ちゃんに聞いたらそうだって…」
(良雄、余計なことを…、まさか優美ちゃんに脅されたのか…(藁))
「だから…、恥ずかしいけど…、優美の…おもらし…見て下さい。」
「……。」
「ね?いいでしょ?」
「…、気持ちは分かったけど、優美ちゃんはいいの?」
「公一さんが望むんなら…いいよ。」
優美は足を少し開いた。
「じゃあ、優美するね。」
優美は括約筋を緩めた…はずだったが、やはり慣れていないのだろう。
本能的に尿を我慢する方の力が強かった。
「あれ、出ないよ、どうして…。」
この事を知っていた公一は、優美に言った。
「優美ちゃん、急がなくていいから…、ゆっくりしよう?」
「うん…。」
2時間が経った。
優美は、もう限界近い尿意を感じていた。
しかし、まだ出ていなかった。
「優美…、疲れちゃった。」
「優美ちゃん、椅子に座りなよ。」
「うん…。座ったまましちゃってもいいですか?」
「え、いいけど…、スカートも濡れちゃうよ。」
「大丈夫です、スカートとスリップは着替えもってきましたから。あと、上履きと靴下も持って来たよ。」
「あれ、言いづらいけど…下着は。」
「あ、忘れちゃった。でも、でもいいですよ、なんとかするから。」
「え!?(優美ちゃん、けっこう無茶苦茶だなぁ…。)」
「でも、優美、オシッコ出ないよ。どうすればいいかなぁ。」
「え?あ、あわてなくていいよ。それに、落ち着けばうまくいくよ。」
「うん、でも、優美ドキドキしちゃってるよ…。」
さらに1時間が経った。
優美の顔色がおかしい。汗が頬を絶え間なく流れている。しかしそれは尿意から来る
ものではなく、尿を排泄したいのに出ないという下腹部の痛みから来るものであった。
原因は公一が居る為に、おもらしという恥ずかしい行為に無意識に歯止めがかかって
しまっているのだ。
(痛い…でも優美おしっこしたいよ…ううぅ…。)
公一は優美を見た。尿意というより、なにか痛みを耐えているような表情だった。
「あれ…大丈夫?優美ちゃん・・・」
「!…あ、うん、優美ね・…もうすごくおしっこしたいんだけど、そ…その、痛くて、出ないんです。」
膀胱炎の前兆―公一はそれを知っていた。はじめは恥ずかしくて出ないのだと思っていたが、「痛い」という言葉で、公一はそれを確信した。
「それはヤバイ。炎症起こすよ。何とか早いうちに出さないと。下腹部を手で押してみて。」
「う、うん……、痛い・・・駄目です、ほんのちょっとしか…出ないよ…」
「優美ちゃん、俺がお腹を押してあげるよ。」
そういって公一は優美のパンパンになった下腹部を手でゆっくりと押し始めた。
内からの水圧で弾力が増した優美の恥丘は、柔らかかった。
(あ…公一さんが優美の…溜まったところを 押してくれてる…でもどうして?
痛くない…どうしてだろう……なんか…恥ずかしい……あと少し手が下だったら…
…って優美何考えてんだろ…エッチ……ぅ…ぁ……おしっこ………出そうかも…
あ……出るかな……ん…)
「公…一…さん……出そうです…もう少し…強く押してくれ…ます…か?」
「あ、うん、このくらいかな…」
公一は4本の指を揃えて弾力に強く沈み込ませた。
「あっ……ぅ……ぅん…優美…もっと…強くても…平気だよ…」
「分かった…じゃ……このくらい……」
公介はこれでもかというほど力をいれた。
「はっ…あ………」
(あぁー…出る…おしっこ……あ……出る……出る…あっ…あ…あ…あ・あ・ああぁぁ」
優美は歯が激しくかゆくなり、続いて尿道口から背中にかけてキューーーンとたとえ
ようの無い 感覚がおそった。極限まで溜まったおしっこが放出する瞬間が来たのだ。
ぷるっ、ぶるぶるっと 激しく体を震わせると優美は、いやらしく可愛い声をわずかに
あげた。
「はぁんぅ・・・・ぅ・・・」
じわっとパンティに生暖かい感触が拡がる。
公介の手のすぐ下で、細い水が布にぶつかる音が聞こえ始めた。
じゅわぁぁぁぁぁーーーーーーーーしょーーーーーーーーーーーー
しょろろろろろろしゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーー
しょわぁぁーーーーー・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(うああぁぁーー・・・きもちいー・・・・・・・あぁ・・・・公一さんが・・・優美から出てるおしっこ
見てる・・・・・・いや・・ぁ・・・はずかしい・・・・・・・・・・ぁぁぁぁー・・おしっこ・・・止まらないよぅ・・・・・)
公一の鼻を、女の子のアンモニア臭が刺激した。
パンティ、そして青色のチェックのスカートを千穂の小水が濡らしていく。長い、長い
排尿であった。限界まで我慢し、それを越えた後もさらに溜まり続けていた尿の量は
計り知れなかった。公一はそのどこまでも拡がってゆく水に、釘付けになって見ていた
しばらくして尿を出し切って緩みきった顔の優美が再びぷるっと震えた。
「優美ちゃん…?」
「…優美、しちゃった。」
「優美ちゃん…。」
「やっぱり恥かしいです…。でも、気持ちよかった…。」
優美は、恥辱と快感で、目が涙ぐんでいた。
「優美ちゃん、」
「はい?何ですか」
「優美ちゃんのオモラシ、とっても良かったよ。」
優美はそれを聞いたとたん、幸一に抱きついて来た。
「優美ね、今日ね、学校来てからね、トイレにいかなかったんだ。それでね、2時間目
が終わったときに、オシッコしたかったんだけどね、トイレに行かなかったんだ。
それからね、授業がすごく長くてね、優美苦しかったんだ。昼休みもね、あんなに
長いと思わなかったんだ。みんなの前で漏らしちゃったらどうしようって思ったよ。
だって、何回も漏らしそうになったんだもん。でね、公一さんが来てくれたらすぐに
しようと思ってたんだけど、なぜかオシッコ出なかったんだ。それから、オシッコ
するところが痛くなってきて、どうしようと、思っちゃった。それにね、オシッコ
してるときも恥かしかったんだよ…。でもね、幸一さんが、喜んでくれて…優美、
良かった…。」
そういうと、優美は公一の胸の中で泣き出した。
優美のスカートの後ろの部分と靴下と上履きはぐっしょりと濡れていた
優美が落ち着いた後、公一は後片付けをして、優美は着替えた。
「公一さん、今日はありがとうございました。」
「いやいや、お礼を言いたいのはこっちだよ。」
「公一さん、実はね…。」
優美はそういうと、自分のスカートとスリップをめくり上げた。
「パンツが冷たくて気持ち悪いです。」
露になった優美の白いパンツは、股の所からおしりにかけて、濡れていた。
スカートや靴下とかは換えたみたいだが、下着はやっぱり替えがなかったようだ。
「脱いじゃっていいですか?」
「え?別にいいけど、着替えがないんだよね。もしかして履かないで帰るの?」
「う、うん、恥かしいけど、だれも見てないですよね。」
そういうと、優美はいったんスカートを戻すと、今度はスカートの両脇から手を入れて、パンツをおろして、足首からはずした。それを、公一に差し出した。
「公一さん、これ記念にもらって下さい。」
公一は一瞬ためらったが、優美の気持ちを汲むために受け取った。
「優美ちゃん、ありがとう。」
「じゃあ、公一さん、一緒に帰りましょう。」
「そうだね。」
下校中、公一の心臓は高まっていた。
優美の失禁を見たせいもあるが、原因はもうひとつあった。
優美はスカートの中身はスリップだけだからだ。
しかし、そのまま二人が分かれる所まで来た。
「じゃあ、優美ちゃん、今日はありがとう。」
「ううん、公一さんの方こそありがとうございます。」
優美は、周りを見渡した。
「他に誰もいないですね。」
「え?」
優美は、スリップと一緒にスカートをまくりあげた。
当然、中身は露になった。
「ゆ、優美ちゃん!!?」
公一は優美の、まだ毛の生えていないつるつるな物を目の当たりにした。
「優美ね、ここはね、お兄ちゃんにも見られたことないんだ。でも、公一さんになら、みせてあげてもいいって思ったんです。」
「ゆ、優美ちゃん…。」
「じゃあ、明日またあいましょう。」
優美は走って帰っていった。
後日、公一は優美ちゃん一筋になった事は言うまでもない。
Fine
注) 一部パクリ(藁
>119
すみません、あまりにも良かったもので…。
>>119 おーいおい!(T▽T)(感涙)
相互リンクされてるよぉ!
ところで本家ギャルゲ板はどうなったの?
>123
相互リンクされてまっせ。
>125
あそこはテストスレ
あげ
さげ
さげ
さげ
おーい、ここじゃおもらしだけでハメないの?
>132
そういうところだから…。
???
갈
さげ
137 :
名無しさん@ピンキー:02/05/29 02:06
あげ
新作は?
ここじゃハメるの書いちゃいけないの?ハメるのはどこで書けばいいの?