●恋に落ちた瞬間 を振り返るスレ●　　

はじめは「話が合うなぁ」なんて友達感覚な関係だった今のカレ。
気づけば「この温泉、誘ったら行ってくれるかな？」と
自然に考えの中心がカレになっていた。

配属された新入社員の女の子。
勝ち気で、挑戦的で、誰に対しても突っかかってばかりいた。
同期の連中が、彼女の質問攻めやエキセントリックな性格に手を焼いていた。
ある日、帰社しようとしたら、彼女はまだ自分のＰＣに向かって、なにやら格闘していた。
なにやら問題が複雑そうだし、他の連中が帰っていたので、状況を聞いてみた。

僕　「どうしたの？なにか問題？」
彼女「なんでもないです！！些細な問題です。すぐに解決させます。」
僕　「でも、こんな時間までやっているのに、スケジュールが遅れるとまずいから、問題点を教えて？」

彼女はしぶしぶ問題点を話し出した。解決策について、先輩と口論になり、自分の方法を押し通そうとし
てみたのだが、頭の回転は速くても、経験が足りない彼女は、自分が理想とするような合理的な解決がう
まく出来ず、かといって、先輩に啖呵を切った手前引くに引けなくなってしまって、なんとか独力で解決
しようとして、泥沼にはまってしまったようだった。

僕　「それでも、君の意地だけで、仕事全体の進捗が遅れたら困るでしょ？先輩に聞くのに気が引けるん
　　　だったら、直接関係のない僕に聞けばいいじゃない。使えるものならなんでも使わないとね。」
彼女「．．．．．」（ちょっとﾑｽｰ）

結局、二人であれこれと格闘し、１時間後には書類完成。彼女が

「なにかおごらせてください！！」

とはしゃいでいたので、たこ焼きをごちそうになる。近所の公園の前にある屋台でたこやきを買い、ベンチ
に腰掛けて仕事の事や、ちょっとプライベートな事をいろいろ話した。普段の彼女とは、全然違って、素直
になんでも話した。

彼女　「他の人から見たら、私ってすごく使いにくい新人なんでしょうね。なんでもずけずけ言うし。」
僕　　「そうかもね。でも、新人がすべて言うことを聞いてばかりだと、新しい人が入った意味がないでしょ？」
　　　「君が間違っていたら叩かれるし、君が正しければ相手もしぶしぶ受け入れる。それだけの事だよ」
彼女　「こういうのって、「かわいくない」って奴ですか？」
僕　　「相手によるし、君は別に「かわいい」と思われたいわけじゃないよね。」


彼女　「私は、○○さん（僕）にだけは認められたいんです。だって私は○○さんの事だけ認めているから」

すっごく傲慢で、どうしようもなく青臭くて、たぶん、ほとんどの人が聞いたら引いちゃうような言葉。
だけどこの言葉だけで、なにかのスイッチが入っちゃった。

長文でごめん。タイトル見てたら思い出したから。

最初はなんかおいしいものでも奢ってもらっちゃおうみたいなノリで遊んでたけど、
彼から毎日毎日好きだよ、会いたいメールでなんとなく毎日会ってたら、
今は私が会わずにはいられなくなっちゃったた。。

彼の流し目。アレがいけませんでした。。。

初めて一緒にバイトに入って、話をしたらいろいろと気が合った。
CDの貸し借りから始まり、いろいろと連絡を取ってるうちに、好きになってた。
嬉しいこととか楽しいことは共有したいって思うようになってた。
でも、その時は「好き」に自分でも気付かずにいて、
今になってようやくお互い気付いて、つき合ってます。
長かったな〜、３年。
今でも、一番気の合う人です。

>580の続き
その後、友達のように付き合いだして１年後、彼女は猛勉強をして、イギリスの大学に進学し、生活は
離ればなれに。時差もあるからチャットもなかなか出来ない。彼女からメールが届く。
「ロンドンに着いたよ。とったも寒いよ。」
そのメールを見た時、彼女との思い出の色が、なんだかモノトーンになったようで、さみしかった。
無償に寂しかった。メールもチャットもあるけど、なぜか僕は彼女の毒舌が聞けないのがさみしかった。
毎日の生活が、急にスパイスのないものに感じられた。
ある時、彼女とチャットしていたら
「フラット・メート（マンションを共同で借りている間借り人）の子と付き合う事になったの」
と、言い出した。理由は話さない。僕もなんて答えて良いのか分からない。
彼女 「でも、どうしても教えてもらいたい事があるの。これと、これとこれ」
彼女　「そして、ここまで来てほしいの。この場所まで！！すぐに！！」
僕の専門分野を上げて、ロンドンまで個人教諭に来てほしい、との以来をした。

「来週、日曜、ヒースローで待っているから、チケット手配して」
チャットしながら時計を見た。日曜日にＨＬＲにつくためには、明日以降四日程度の余裕
しかない。でも、すごく会いたかった。なんかロンドンへ行ってからの彼女の態度は
どこかおかしかった。具体的には言えないんだけど、あれほどの自信を持っている子
なのに、どこかいつも子供のように不安で、そして自信をなくしていた。
チケットはとれた。仕事の休みもとった。（１０日間。なんとかロンドンでの仕事を
組み込んだ）飛行機に乗りながら、彼女が最後にチャットで話した言葉を思い出した。

"What do you want from me?"　「私からなにが欲しいっていうの？」

この言葉は、いまだにトラウマとなって、僕の心に残っている。
この時も、僕は更にスイッチが入り、とうとう飛行機に乗ろうとしている。

付き合う前にＨしちゃった私たち。
バイト先の忘年会で酔った私をお持ち帰り。

朝起きて、だっこされてつ彼の腕に、毛がもぞもぞと。
オトコなんだなあ、って感じた瞬間恋に落ちました。

喉が痛い時に何気なくのど飴を貰った。
　↓
『(ポッ)いい人だなぁ……』

体調が悪いときにわざわざ差し入れしてくれた。
　↓
『(ドキドキッ)すごくいい人なんだなぁ……』

しかし付き合ってみたらあまり話が合わず、会うのが苦痛になり
二週間で別れた。
……食べ物は人の心を惑わすのでつ……。

>>584
おもしろいので続きを書いて

可愛いとは思ってたけど恋愛感情はなかった同じクラスの子。
視線を感じて最初はそっちを見ないようにしてたけど、
やっぱり視線が気になったのでチラッと見た時に
目が合って体に衝撃が走るほど可愛く見えた。
その数日後、その子が部活の大会で学校に来なかったときに、
胸が締め付けられるほど切なく感じて、恋に落ちたと実感した。
同窓会の時も心臓バクバクだったな。
可愛さに加えてもの凄く綺麗になってるんだもんよ。
最後に会ってから１年半経つけど今でも思い出す時ある。
脈ありげな言動とかも結構あったのになぁ。
完全にふっ切れない状態でいるくらいなら
告白して白黒ハッキリさせとくべきだったと思うよ。

元同級生の彼が挙式までした婚約者と拗れてしまったとき、一本の電話。
明け方まで話して、結局、渋谷で会うことに。
その後何気に
「夜景が見えるところに行きたいね」
で、恵比寿に。
夜景を見た後、噴水の前で立ち話をしていたとき、やつれきった彼を
見ていて、
「この人が好きだ」
と、全身で感じて、気がついたら、言ってました。
彼はぎゅっと抱きしめてくれて
「今の俺には何も言えないよ。でもありがとう」
と。
あの時が恋におちた瞬間だったのでしょう。
当時、私も彼氏はいるは、彼は調停で揉めているわでぐしゃぐしゃでし
たが、今春、結婚します。
よくここまで辿り着いたなあという感じ。
恵比寿は2人にとって思い出の土地ですが、最近は工事中で行くこともあ
りません。
あの噴水もなくなっちゃうのかもしれないけど、私の心には鮮明に残って
います。

そんな風に〜♪
ぼくたちも〜　生きていけたら素晴らしい〜♪

普段心底笑わない彼が家に来た時、
飼っていた猿が私の椅子に乗って彼の真似をした。
それに彼は大爆笑。惚れました。

以後彼は一度も笑ってません。

時にはつら〜イ人生も〜♪
トンネルぬければ〜　　………なにかある？

>>591わらた
猿かってるなんてすごいなあ

コントロールルームでボーっとしていたおれ
分厚いガラス越しのブースの向こうで、彼女はピアノを弾いていました。

恋におちた瞬間・・・。

初めて会ったときも、二度目に会ったときも何も感じなかった。
むしろなんか馴れ馴れしい人だなあと思ってちょっとひいてた。彼氏がいたし。
でも三度目に初めて二人っきりで会った時、「あ、この人と結婚するかも」って思った。
自分で「いやそれはありえないだろ」と思いつつ。一生一緒にいれるかも、って思った。
あんなことは今まで生きてきて初めてでした。

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あぼーん

長くて、ややこしくて、複雑な恋に落ちた瞬間
http://love.2ch.net/test/read.cgi/ex/1017257963/584 続き

ヒースローに着いた。
彼女がイギリス行ってから半年、彼女は相変わらず彼女だった。ガムをかみながらStephen Hunter（だったと思う）
を読んでいた。チャットで感じた、「壊れそう」な感じはなかった。少し綺麗になったようにも見えた。
会うと、いつものように伏し目がちに、

彼女　「よぉ、元気？」
僕　　「元気だよ。君も元気そうだね。」
彼女　「うん、いっしょだよ。いろいろあるけどね。」

「いろいろあるけどね」を話した彼女の表情を見て、彼女の頭をかかえて抱きしめた。頭をなでた。
半年ぶりに感じた彼女の体は、やっぱり華奢で、暖かくて、そしてやっぱり実体だった。
彼女は笑いながら、そのまま僕の胸に体をあずけ、頬をつけた。でも、僕の体には手を回さなかった。
そう、今の彼女にはAndrewがいるから。

長くて、ややこしくて、複雑な恋に落ちた瞬間
http://love.2ch.net/test/read.cgi/ex/1017257963/598 続き


それより半月前のチャット

彼女　「Andyだよ。Flat Mateなの。とりあえずくっついたの。だから良いことがあったの。:-)」
僕　　「そうか、おめでとう。僕は君の事が好きだけど、離れているし、メールとかだとさみしかった？」
彼女　「．．そんなんじゃないよ。そんなんじゃない。これからもチャットできるよね？メールしてもいいよね？」
僕　　「もちろん、いいよ。今まで女の子に振られた経験がないから、もちろん、付き合った経験自体が少ないけど」
　　　「なんか、今僕は分からない気持ちなんだ。ただ、君の本当の助けになれなかった事が残念かもしれない。」
彼女　「君は空気のような存在なの。悪い意味じゃないよ。いっしょに仕事していたときも、離れている時も
　　　　君は絶対存在しなくちゃいけないの。．．よく分からない。Andyは恋人。子供だから護ってあげないといけ
　　　　ない。私は同時に二人を好きになることが出来ない。そんなに起用じゃないよ。」
彼女　「..you made me crying」

その時はそれ以上なにも言うことが出来なかった。明け方まで、ＩＭの画面を見つめていた。


※ごめんね。まだ続くんだ。なんかトラウマになっている出来事なので、文章にしたいのです。
　「恋いに落ちた瞬間」がこの場所のテーマだけど、僕はどんかんで、冷たかったので、「瞬間」が「半年」も続いて
　　しまいました

会って2回目、居酒屋でガンガン飲んでて、終電の時間が近づいてきて
焦って帰ろうとする私を引き止めて、強引にキスしてきた彼。
「終電もう間に合わないんじゃない？」と言いながら私の乳を揉み、彼は
私をお持ち帰りする気満々だったみたいだけど、彼には彼女がいるし、私の
その日つけていた下着があまり可愛くなかったので「いーや！私は帰る！」と
言い張ってなんとか彼を振り払うことに成功。
彼に引き止められたせいで、タクシーに乗らないと終電に間に合わない
かなりギリギリの時間になってしまい、じゃーね！と言って彼と別れようとした時、
彼が財布から1000円札を出して、「これタクシー代」と言って私に渡してきた。
そして、私の頭をくしゃっと撫でて、別れを惜しむような寂しそうな笑顔を
見せられた瞬間。

ちょっと惚れますた。
彼のことはただの飲み仲間程度にしか思っていなかったけど、あの寂しげな
微妙な笑顔にやられますた…。

その彼とは、現在は飲み仲間以上恋人未満、という感じで付き合ってます。
彼にとって私は浮気相手だしね。今以上に進展することはないと思うし、期待も
してないなあ…。

なんだこのうぜースレは？
ageんなｳﾞｫｹ

私が元彼によりを戻そうと言われ、
別の人に告られてパニック状態になっていたときに
今までずっと友達だと思っていた彼が
何も聞かず私が泣きやむまで抱きしめてくれたとき。

>>593
今更なんだが、>>591は上杉景勝だと思われ…

sage

出会い系で知り合って、５ケ月の間仕事とか趣味とか価値観とか色んな
ことを話しました。お互い、何となく好意はあるなという頃「ゴハン食
べようよ」というメールが来ました。

会ってそれっきりになるのがいやで渋ったけど、結局は彼と会いまし
た。別にかっこよくないけど、メールでも実際の人物でも変わりなく私
の話をきちんと聞いてくれる真摯な彼にヤラれました。ギターが趣味な
彼の手を握りたくて、それを自制するのが大変でした。

１週間後、彼の部屋に遊びに行く事になり、色んなことを話している内
に頭をﾅﾃﾞﾅﾃﾞして来た彼にきゅんとしてしまって、言葉が途切れた時に
自分から彼にもたれかかりました。その時、関西弁で「僕の前では強が
らんでええで」と言われた時に完全に惚れました。もちろん、その後は
ベッドにgo→ラブラブです。

彼となら素直になれるし、最高の彼氏です。結婚も彼とならしたいと思う今日この頃です。長文ｽﾏｿ。

>>605
出会い系の成功例でつな

>>605　おめてとう！！

>>605　その後、彼に借金がいっぱいあることが発覚してダメなる。
これは定説ですよね。しかもこいつはネカマです。

当方男ですが・・・

歌が抜群にうまい女性にマジで惚れてしまいます。
カラオケとか二人で行って（この段階ではまだあまり意識していない）
歌が上手くて、しかもココロを込めて歌われると落ちます。

選挙区はなんでもいいのですか？

す
ば
ら
し
い
ス
レ
だ

＞1998
村上春樹になりたいなら他に行ってくれ。
良スレがダレル。

ウンコしたくて顔色真っ青な彼女。
それでも男の先輩の車の中なので必死に我慢。
だが、我慢できず漏らす。
よっぱらってた漏れはとりあえずフォローのため自分も漏らす。

今やウンコカップルと言われ、ラブラブです。

小学校の頃、リゲイン吹いて床に散乱させた馬鹿の後始末を、
ぶータレながらも一人手伝っていた時。

>>614　貧乏くさいな。

まだ雪が残る北海道のとある大学の入学説明会
俺がどんな奴がいるんだろうと後ろを振り向いた
その斜め右すぐ後ろにいた彼女。
時間が止まりました……

ラスト1行クサいよｗ

だって、うんこカップルだから・・・

>>614
幼馴染ﾊｧﾊｧ

（＾＾）

1998はどこにいっちゃったの？
続き全部書いてくれないとキモチ悪いよ…

あぼーん

（＾＾）

山崎渉、漏れが見ているスレッド全部にいるんだが･･･
暇人なのか複数なのか。

恋に落ちた瞬間かぁ、一緒にいたら自然にだからわかんない。出会った瞬間はキャラメルくれた時。（あたしが）その時から恋に落ちてたのかも。向こうはずっと前から知ってたとのこと。

（＾＾）

（＾＾；