1乙と日記には書いておこう。
長門…?
>若葉シゲルの日記
つくづくだな、おい。w
8 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/07/29(水) 17:57:17 ID:+Xe7kzm2
9 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/07/29(水) 18:02:07 ID:ci66qBdN
>>1乙、感謝の言葉。あの人にも言ったことなかったのに。
10 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/07/30(木) 00:55:20 ID:LPaIpPmX
今日シャワーを浴びていたら突然碇君が家に来て私を見るなり押し倒してきた…。初めてなのに初めてじゃない感じ。
12 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/07/30(木) 01:19:38 ID:rXWkmC8L
>>11 顔射の言葉。
あの人にも言った事無かったのに…。
これは酷い
ずいぶん作家さん減ったね。もし4人目さんいなくなったら何を楽しみに2ch見ればいいんだか…。
リナレイ日記(本格派?)
「あのさ、綾波、プロレス見に行かない?
いや、あの、父さんからチケットを3枚、貰ったんだけど・・・。」
『元祖・パンツ覗き魔』こと碇君から、こんな誘いを受けた。
プロレス・・・ねえ・・・。実は私、プロレスに関しては
見るのもやるのも大好きなのだ!つい先日も、妹
(あまりに私にそっくりなので、みんなからは「ちびレイ」と呼ばれている)
とケンカして、興奮のあまり「ネックハンギング」とゆー技で窒息させかけ
・・・・・・あれ、引いた?だって、ちびレイのヤツ、14歳のうら若き乙女を捕まえて
「ばあさん」とか言うんだよ?アッタマくるじゃん!
ま、まあ、それは置いといて。
碇君さあ、チケット3枚あるなら、3バカトリオで行ったらいいんじゃない?
「いや、その、早々と1枚、アスカに取られちゃって・・・・・・。
トウジとケンスケのどっちかを誘うのも、あぶれた方に悪いし。」
わかった!もう何も聞かない!あんたも結構、気苦労してんだね・・・。
んな訳で、やって来たのは珍日本プロレス・新東京体育館大会。
この大会は、ファン感謝イベントで、会場も熱気に包まれているというよりは、
まったりムードに支配されている。過激なプロレスが売りの珍日なのに。
試合開始十分前、客席に着いたアスカが、子供のように目を輝かせている。
「ねーねー、これから何が始まるのよ?」
え゛?あんた、プロレスが見たくて、碇君からチケット奪ったんじゃないの?
「え?プロレス?んーなの知らないわよ。」
じゃ、何だって来る気になったのよ、チケットが勿体無いじゃない!
「う、うっさいわねえ!別に何だっていいでしょ!」
うう・・・なんで私が怒鳴られなきゃなんないんだろう・・・。
と、まあ、意地悪く言ってみたけど、何故か私と碇君の真ん中の席に
陣取っているという事実から、アスカの下心なんてのはミエミエな訳でwww
それでも試合が進むに連れて、アスカもだんだん興味が湧いてきたようで、
私はアスカの専属解説者を務めるハメに。ま、ファンが増えるのは悪くは無いやね。
「ねえ、プロレスってのは、お笑いの人も試合やんの?」
んー、まあ、【発スル】とか、そういう団体もあるにはあるけど・・・。
「だって、ほら、今度は小力とケンコバが出てきたよ?」
いや、アレは本物の長州と越中なんだけど・・・・・・。
あんまり良く分かってないアスカをリードしながら、いよいよメインイベント。
当日発表となっていたメインのカードをコールする為、リングアナがリングの中央へ。
「ファン感謝デー2015・スペシャルメインイベント、抽選で選ばれたお客様に、
IVVGP王者・ドラゴン藤並に挑戦して頂きます。A-873番のチケットをお持ちのお客様〜」
ん、A-873・・・・・・・・・・・・私じゃん。
運良く(?)挑戦者に当選してしまった私は、控え室で借りたジャージに着替えると、
あまりにも無謀すぎるプロレスごっこのリングへと上がった。
この威圧感、さすがに相手は本職のレスラー、私は素早さを生かして逃げ回るしかない。
数十分逃げ回った結果、ドラゴン藤並の息があがってきた。私が反撃するなら、今しかない。
この時の為に・・・じゃないけど、私がちびレイを実験台に開発した、全身の関節を
同時に極める超必殺技(どんな技かは各自想像)、ドラゴン狩るにゃ、この技しかない!
くらえ〜っ「どぅお・るぁ・ぐぅ・すぅ・れいっ・ぶ!!!」
・・・と、息巻いてはみたものの、私にプロレスラーを仕留める体力があるハズもなく、
情けない事に、技を仕掛けたまま失神してしまった。次に気付いた時は、救護室のベッドの上。
心配そうに覗き込む碇君とアスカの顔を見て、私は自分の負けを悟った・・・んだけど、
「凄いよ、綾波!気を失いながらも、ドラゴン藤並をギブアップさせるなんて!」
え、なに?ここにある「ちゃんぴょんべると」は?私、勝ったの?
「大胆不敵、電光石火、勝利は、あたしのためにある!」って事で、ここはひとつ・・・・・・。
つ〜ワケで、
「5冊目も、見てくんないと暴れちゃうぞ!」
乙!
リナレイキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
乙!
どらまたー
ドラゴンと戦ってるリナレイwwwwwwwwwwwww
乙です!!
オッテュ
綾波さんって書き手としてエヴァ板最長かもね
文量は確実に最大だろうね
フツーに尊敬した
俺的にエヴァ板最高功労者だな
コレ縦読みにしたら良かったなって今思いついた
(茨城県・31歳・宗教家)
で、どこを縦読み?
(第3新東京市・14歳・パイロット)
>>25 >>24は縦読みにすれば良かったと、書いてから気付いたんだろう。
まぁ、そういうことだ。
(第3新東京市・29歳・スパイ)
27 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/08/11(火) 12:34:19 ID:xA3+WgL6
一度上げる
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!
(アリゾナ州・62歳・兵士)
リナレイ日記
ひゃあ、最近、有名人になっちゃって、もう大変だよ。
史上最年少にしてIVVGPを戴冠して以来、プロレス関連の取材攻めに遭っちゃってさ。
どうせ雑誌の表紙を飾るなら、もうちょっとフツーの雑誌が良かったのに。
オマケにあれ以降、「ドラまた(ドラゴン藤並も跨いで通る)」なんて
有難くない通り名まで頂いちゃって、電車とかに乗ってても、なんかこう、
いかにも暑苦しいプヲタって感じの人に、「あ、ドラまただ!」なんて
指差されちゃったりするんだよね。あんまりジロジロ見てると、暴れちゃうぞ!
んでさ、選手権試合に勝ったんだから、ベルトを頂いたワケさ。
と言っても、貰ったベルトはレプリカで、本物のベルトは興行の都合上、
珍日本プロレスで管理してんだけどね。
ニセモノとはいえ、金色に輝くこのベルト、無理矢理独り占めしたくなる魅力があるよ。
そして、コレが私の手元にある限り、私には防衛戦を行う義務があるんだよね。
どうせやるなら本格的に!まずは私も「燃える闘魂」や「革命戦士」みたいな
カッコいいキャッチコピーが欲しいな(ドラまた除く)。
私の好きな善日本プロレスの無糖選手が、以前「クロス・ウィザード」っていう
キャッチを使ってたんだけど、それに倣って魔法使いキャラなんてどうかな?
言うまでも無く、私にパワーファイターは無理なので、技巧派ってカンジでいいと思うんだけど。
更に・・・ベルトを長く防衛していく為には、新技も開発しなくっちゃ。
これには少し余裕があって、この間のドラゴン藤並戦で披露した「ドラグスレイブ」の
派生技として、ドラグスレイブを極めたまま相手の全身に打撃を加える
「ギガスレイブ」って技を温めてるんだ(どんな技かは各自想像)。
んで、決め技前に相手の体力を削るのには、5秒までの反則OKなプロレスルールを活用。
小学校の修学旅行ん時に買った木刀、コレに名前を付けて技にしちゃおう。その名も
「ラグナ☆ブレード」!これで私の長期政権も確実・・・かな?
GJ
オッテュ
ヱヴァ板 良スレ保守党
エバ板良スレ保守党
34 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/08/24(月) 22:57:57 ID:1qjUEf6G
おもしろいね。
(第3新東京市・34歳・郵便配達員)
今日の…夕食 は から揚げ
かゆ きも ち 悪い
トイレで8回吐いた。
碇くんたちのように肉を食べてみたらこうなってしまった。
1690グラムの減量。
胸部の不快感。胃もしくは食道からの出血も認められた。
最近あばらが浮いて困っている。
ある書籍においては『女子はふくよかな中にも可憐さとか細さを併せ持ち、骨張っていないことがのぞましい』とある。
碇くん…
がんばれwww
無理に肉じゃなくてもいいんだぞwww
ミサトの家に居候してシンジの料理を毎日食ってれば自然と肉もついてくる気もする
肉が食えなくてもそれなりのもの用意してくれそうだし
タコさんウインナは食えたのかなぁ?
今日は午後から学校へ行った。
昼休みに教室に入るとすぐに2号機の子が話し掛けてきた。初めての事。
結局放課後まで保健室で休養させられ、碇くんとも話せなかった。
今日の夕食はいつも通り栄養ゼリーと錠剤。
体調が回復したらまた肉に挑戦しようと思う。
碇くん…
赤木博士に怒られた。
肉を上手く消化出来ないのは私の体質。
そんなことは知っているのに、彼らのように同じ物を食べたいと思う。
悔しい
オッテュ
今日良いことがあった。
碇くんが私の体調を心配してくれた。
料理を教えて欲しいと切り出せた自分を褒めあげたい。
式波大尉から、私的なアドレス交換を申し出られた。断る理由が無いので交換。
私的なメールは初めての事。ちょっと楽しかった。
体調良好。
碇くん…
今日は碇くんの所に寄って、料理を一緒に作った。
式波大尉も一緒。
名前で読んで欲しいと言われたので、これからはアスカさんと呼ぶことにする。
誰かを名前で呼ぶのは初めて。
切ってしまった指に絆創膏を巻いてくれた彼女の手は温かかった。
気持ちの良いこと。
作ったカレーが美味しかったので今度は一人で作ってみたい。
体調良好
上げるか
45 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/03(木) 02:30:02 ID:8sfx39aC
今日もポカポカでした。
47 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/03(木) 22:59:31 ID:SRPkCLfm
かゆい
うま
碇君に「肉嫌いネタもう飽きたんだけど」って言われたから中の人ネタを使った
ドン引きされた
○月△日
この頃クラスでDSのドラクエが流行っている。
碇君と弐号機パイロットも買ったようで、本部でも暇さえあれば遊んでいる。
私は興味がないので、弐号機パイロットに便利に使われている碇君をぼんやりと見ていたら、
赤木博士が珍しく私を呼びに来た。
研究室でDSとドラクエ9をもらう。
「全く甘いんだから」、とよくわからない赤木博士の言葉を聞きながら、
どうやらプレイしなければならないらしい事がわかった。
勇者あやなみの戦いが始まる。
○月△日
学校で碇君と弐号機パイロットに見せる。
全く興味がないと言った私が始めたので、2人とも驚いた様子だった。
お昼休みに早速冒険開始。
スライムが3回連続でやくそうを落としてくれる。
……なぜかムラッと来た。
○月△日
スライムからやくそうをもらうのが楽しい。
これが絆なのだろうか。
現在レベル10。
○月△日
弐号機パイロットと一緒に冒険をしたら、レベル70になる。
しかも絆は「後でやれ」と言われたので冒険を進める。
クリアした。
なぜかとてもつまらない。
リナレイ日記(シリーズ最終日)
先日、珍日本プロレスから、IVVGP防衛戦のオファーが来た。
防衛戦のオファーと言っても、「いつ何時、誰の挑戦でも受ける」がモットーの団体なので、
私に拒否権は無いんだけど(断ればベルトを剥奪される)。
もっとも、そんな団体創始者のイズムを貫いた結果、部外者である私に
ベルトを奪われるんだから、皮肉なもんだよね・・・・・・。
私の初防衛戦は、珍日本プロレス・夏の札幌2連戦の最終日のメインに組まれた。
旅費はすべて会社持ち。おまけにギャラも出るんだから、至れり尽くせりだね♪
ってな訳で、やって来ました北海道。
各地を巡業してから北海道入りする、団体所属のレスラーの皆さんとは違って、
私はスポット参戦の身なので、三日ほど前に札幌に到着、今日の試合に備えていた。
この三日間は、試合の為に猛特訓していたよ。
やっぱ、戦いには何つ〜か、「野性の本能」みたいのが必要じゃない?
んで、本能の赴くままに彷徨っていたら、何故か函館の港に辿り着いたりしてさ。それが二日前。
せっかくだから、港の様子を見物していたら、漁師のオジサンと仲良くなって、
イカ漁の船に乗っけて貰える事になっちゃった。
むむむ、これはきっと、漁を手伝う事でパワーUP、おまけに獲れたイカを食べる事で
体力UPを図りなさいという、神様の啓示に違いない!そう思って漁船に乗り込んださ。
船は夕方に港を出発・・・そう、イカ漁は夜間に行われるのだ。
漁は機械が自動でやってくれて、本職のオジサンは、その合間合間に動いてるんだけど、
素人の私は、ただ見てるだけ状態。かといって、私だけ寝ちゃうのも悪い気がするし・・・。
んなこんなで、漁を終えて帰港したのは、試合前日の夜明け前だった。
気のいいオジサンは、何の役にも立ってない私に「お土産」と言って
大きな発泡スチロールの箱に一杯のイカをくれた。
それどころか朝ご飯までご馳走してくれて、「また来いよ」とまで言ってくれた。
近くにあったコンビニで、イカをクール便で家に送った後、
3時間以上も電車に乗って札幌に戻る事に。これがまた地獄で、
昨日から寝ていないにも拘らず、電車の中でも寝れない事情があるのよ。
そう、私は乗越し&折り返しの常習犯。知らない土地まで来て、そんな過ちを犯したくはないもんね。
とはいえ、普段から10時間以上は寝ないと体調&機嫌の悪くなる私にとって、
防衛戦を前に睡眠不足では、戦う前に致命傷を負ったのと同じ。
眠いのをガマンして札幌の宿に辿り着くなり、お昼を食べてシャワーを浴びて
とっとと寝ちゃったよ。・・・いや、まだ昼間の3時だったんだけどね。
その結果、今日の朝は、珍しくスッキリと早起きする事が出来た。
時計が午前6時を指しているのなんて、生まれて初めて見たよ。
いや、大袈裟じゃなくってさ・・・フツーのコって、楽しい行事の時だけは
早起きになったりするじゃない?でも私の場合、遠足の日の朝に寝坊して、
貸し切りバスが家の前まで迎えに来てくれた事もあったぐらいだしねえ・・・。
まあ、そんな訳で、後は万全の状態で防衛戦に挑む・・・・・・ハズだった。
でも、人間ってさ、早起きしたらその分早く眠くなるモンじゃない?
そう、それは仕方ない事なんだよ、勿論、私も例に漏れず居眠りしちゃった事も・・・。
その私の眠りを覚ましたのは、午後9時過ぎにあった、珍日本からの怒りの電話だった。
「ちょっと!何やってるんですか!連絡も寄こさずキャンセルなんて!
貴方のベルトは剥奪です。今日の興行は、新王者決定戦を行って穴を埋めましたから。
それから、貴方の旅費の金額も、ちゃんと請求しますからね!!!」
うわぁ・・・そ、それって、イカで払っちゃダメ?
・・・・・・ダメだよね・・・・・・。
オッテュ
もしかしてドラまたレイはナイムネの呪いとかかかってます?
>>56 うっわ〜、れでぃに対して、そゆコト言っちゃうんだ?
こう見えたって、私だって、
アスカなんかより・・・・・・
いいんちょなんかより・・・・・・
・・・・・・この間転校してきた霧島さんよりは、スタイルいいんだから!
だいたいねえ、ムネのでっかいオンナなんて、その分、脳みそが足りないって
昔から相場が決まってんのよ。
ん〜と、そうだなあ、あ、ミサト先生を見てごらんなさ・・・・・・
うわ、ちょ、タンマ、今のなし!!!!!!
>>55 俺、このオッテュってレスしてるやつ良いやつだと思うんだ、うん。
「4人目日記NEXT」開始につき、ざっと内容紹介。
綾波さん(4人目)のプロフィール
サードインパクト後の世界に復活した4人目のレイ。
綾波ボディはリツコによって全て破壊されたかに見えたが(第弐拾参話)、
ゲンドウがフィギュア的な意味で綾波ボディを隠し持っていた事が判明、
リリスへと還ったはずのレイが、(リリスボディの崩壊もあり)再び綾波として舞い降りる。
大局を乗り越えた開放感からか、3人目以前のような緊張感は無い。
(これは、それぞれの思惑は違えど、全登場人物に言える。)
それどころか最近は、生きる楽しみさえ見つけた模様。
そのためか、生物に興味津々で、牛やらタガメやらを飼育している。
基本的に無口で、あまり意思を表に出さないが、内心思うところはあるらしく、
それは日記の中で発散されている。
文体は事務的で、時折、おかしな事を書いているようにも見えるが、
本人は至って真面目、表情ひとつ変えずに真顔で綴っている。
3人目以前は「人との接触を最小限に抑える」生活をしていたため、
今でも読書、テレビゲーム、あやとりなど、一人で遊べる娯楽を好む。
これまでに、ファーストチルドレン、ネルフ司令、名誉司令、伊賀忍者などを歴任。
日向を5等兵に降格させるなど、合理的な手腕は財界からも注目を集めている。
現在、特務機関ネルフ・公式ホームページにて「綾波さんのお悩み相談室」
のコーナーを担当、「いつ何時、誰の相談も受けてやる」をモットーに、相談受付中。
綾波さんに解決して貰いたい悩みのある方は、下記アドレスにGO!
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/eva/1248640930/ 4人目の成分=思い込み(6):勘違い(3):無駄な知識(1)ぐらい。
4人目日記の世界観
※この設定は、多分、原作者の意向には大いに反すると思います。
あまり深く考えてはいけません。。。
サードインパクト勃発、人類はLCL化し、補完計画は成功するかに見えました。
しかし、人の中でも個性の強い者(特にネルフの連中)は、EOE終盤の綾波さんの
「自らの心で自分自身をイメージできれば、誰もが人のカタチに戻れるわ。」
というセリフを言質に、個体生命として現実世界(?)へと戻って来たのでした。
ただし、「補完された世界」の方に居心地の良さを覚える人も少なくはなく、
そういった人達は、人の姿に戻らず、LCLのまま人生を送っています(多分)。
特に、社会生活や人間関係に疲れきった会社員が人口の多くを占める都市部に
この傾向が多く見られます。
ちなみに、第3新東京市の現在の人口は、最盛時の10%程度。
サードインパクト及び、戦自の攻撃を受けた影響で、
第3新東京市は、ほぼ廃墟(北斗の拳の世界状態)。
ゲンドウさんの指示で、ネルフ本部を最優先として復興が進められた為、
一般市民とネルフ職員とでの生活水準の格差が生じているが、
ジオフロントの様子など、一般市民が知る由もないので、特に問題にはなっていません。
ゲンドウさんが各方面に手を回し、「次に襲来する使徒に備える」という名目で
ネルフは今も存続していますが、勿論、次の使徒など存在しません。
現在、日本政府から、某・北の国の不穏な動きに備え、
エヴァによる国防協力を要請されている為、新・エヴァンゲリオン
(人造人間ではなく単なる巨大ロボ)の建造が急ピッチで進められています。
※細部は過去スレ参照で。
登場人物紹介
シンジ:新世紀エヴァンゲリオンの主人公。本日記では空気。
好きな超人:ステカセキング(あ、寝る前とか毎日使ってます。)
アスカ:レイをライバルであり友人と思っているが、レイからはそう思われていない。
好きな超人:ブロッケンJr(あんたドイツ代表でしょ、応援してやるから頑張んなさい!)
ゲンドウ:ネルフ司令。ネルフは、今も昔も彼の私利私欲の為に存在する。
好きな超人:キン肉マンビッグボディ(大きい事はいい事だ、問題ない!)
冬月:ネルフ副司令。主な仕事は、ゲンドウの尻拭い。
好きな超人:知恵の輪マン(暇潰しにはなりそうだな。)
ミサト:世界観に緊張感が無いので、お気楽おバカ部分に焦点が集中。
好きな超人:スニゲーター(やっぱワニ革は捨てがたいわよねん♪)
リツコ:暇なので、マッドな研究開発に明け暮れている。
好きな超人:ロビンマスク(博士と呼ばれる身としては、超人博士を捨て置けないわね。)
加持:スパイの人。レイからは「リョウちゃん」と呼ばれている。
好きな超人:ザ☆ニンジャ(諜報活動に使えそうだな。オレの部下に欲しいわ。)
マヤ:レイのゲーム友達。そっち関連では、レイの良き相談相手。
好きな超人:ミート君(え、だって、カワイイじゃないですかぁ///)
零号牛:エヴァの技術の応用で生まれ変わった、汎用牛型決戦肉牛。レイのペット。
好きな超人:バッファローマン(モ〜!!!)
レイ:4人目。この日記の書き手。詳細は上の方のレスで。
好きな超人:ハルク・ホーガン(キン肉マン?知らないわ、肉嫌いだもの。)
待っていた〜!4人目日記NEXT!期待(*´ー`)
新スレだから知らない人もいるし……けれどなぁ。
自己満足の設定書き込まれても痛いだけで困る。
自然に始めてくれればよかったのに。
再 月 開 日
予てから開発中だった「新エヴァ」が、遂に完成したそうで、
本日、これからまたエヴァに関わっていく各位に対する披露&説明会が行われた。
当然、パイロットである私にも、会場となる実験場に集まるよう、命令が下った。
他に会場に姿を見せたのは、碇司令、冬月副司令をはじめ、
開発責任者の赤木博士、その補佐役を務めた伊吹二尉、
以前に続きエヴァの指揮を執る葛城三佐、オペレーターの青葉二尉、
それに、私を含めたパイロットの3名などなど。
なお、日向五等兵については、この件に関しては、
「一切見せるな、聞かせるな、触らせるな」と厳しい通達が出ている。
さて。会場に着いてみると、そこには新しく完成した初号機と弐号機が直立していた。
猫背が矯正されている以外は、旧エヴァと何ら変わりない出来栄えだ。
しかし、肝心の零号機の姿が見当たらないので、赤木博士に尋ねてみると、
「ごめんね、ちょっと、時間と予算の都合で・・・・・・。」
・・・・・・・・・・・・えっ・・・・・・・・・・・・?
「悪いけど、生身の人間であるシンジ君とアスカの機体を優先させてもらったわ。」
いや、私も一応、生身の人間なのだが・・・・・・。
「でもほら、レイは北斗神拳とか怪しげな技、使えるじゃない?」
いくら北斗神拳でも、それでミサイルと戦うのは無理だと思う。
赤木博士を責めたところで、零号機が出てくる訳ではないので、
仕方なく諦めて、説明会に移ってもらう。ここから赤木博士の長い説明が始まった。
とりあえず冒頭に言われたのは、今後「新エヴァ」という呼称を禁止するとの事。
現行機こそが唯一無二のエヴァである事を意識付ける為の措置らしい。
次に、エヴァの安全性(耐久性)についての説明があった。
このエヴァは元々、某・北の国が行うミサイル実験の脅威に備え開発されたので、
万一の有事の際には、当然ミサイルの迎撃に向かう事になる。
「至近距離でミサイルが爆発しても、エントリープラグを保護できる強度は確保してるわ。」
これは心強い。おまけに、ATフィールド程強力ではないものの、
バリア機能も搭載しているそうなので、通常兵器などの攻撃を受けても大丈夫そうだ。
・・・・・・まあ、私が乗る訳ではないので、どうでもいい事だが。
「動力には、外付型・改良S2機関を採用したわ。これで活動限界も気にせずに済むわね。」
これまでのアンビリカルケーブルの接続口に、その外付S2機関とやらを取り付けるらしい。
しかし、動力を内蔵型にせず、敢えて外付にしたのには理由があるのだろうか?
「暴走の可能性が捨て切れないのよ。まあ、まず無いとは思うけど。」
暴走?でも、このエヴァは、単なる巨大ロボットのハズでは?
「我々科学者にとって、使徒より怖い敵なのよ、【バグ】ってヤツは・・・。」
・・・・・・まあ、私が乗る訳ではないので、どうでもいい事だが。
最後に、武装についての説明があった。
現状で使用できる武器は、標準装備のプログナイフのみだそうで、
その他の武器については、おいおい開発を進めていくとの事。
もしも今、某・北の国が暴走して、日本に向けてミサイルを発射したら、
これをプログナイフで迎撃しなければならない訳で、爆発の巻添えになる事は必至だ。
・・・・・・まあ、私が乗る訳ではないので、どうでもいい事だが。
「そんな訳で、この2機のパイロットは、シンジ君とアスカをメインにします。
ただ、このエヴァの操縦には、機体とのシンクロ等の特別な素養を必要としないので、
場合によっては、レイに乗って貰うケースもある事を覚えておいて頂戴。」
・・・・・・まあ、私が乗る訳ではないので・・・・・・ん!?
乙〜♪
wktk
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 23:13:ID:RA
何作ったらいいかな?
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 23:14:ID:***
2ゲト
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 23:14:ID:***
とりあえず、まんまんうp
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 23:14:ID:***
2ゲトー
5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 23:13:ID:***
彼氏?
6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 23:13:ID:RA
>>5 彼氏じゃないけど、大切な人
7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 23:15:ID:***
>>5 詳細キボン
オッテュ
武 月 器 日
今日から実験場で、エヴァを使った「訓練」という名の「デバッグ」が始まった。
赤木博士は「まず大丈夫だと思う」と言うが、乗る側にしてみれば、
バグが原因で暴走などされたら、たまったものではない。
この作業は、ほぼ碇君に一任されている。
セカンドは何をしているのかと言えば、私の横で漫画を読んでいる。
何故、セカンドは弐号機に乗らないのかと言えば、弐号機は、早速改修中なのである。
別に機体に不具合が生じた訳ではない。この改修はセカンドの要望で施されている。
どうも、新たに変更されたエントリープラグの挿入口が、彼女のお気に召さなかったようだ。
この機体では、エヴァの猫背を矯正する為、エントリープラグ挿入口が
従来の位置から、お尻の部分へと変更された。
「ちょっとぉ、コレは無いんじゃな〜い?」
セカンドが顔を真っ赤にして抗議した時、同席していた葛城三佐は、
「あっら〜、アスカ、何かヘンな事、想像してんじゃないの〜www」
などと茶化していたが、意外にも赤木博士は、
「確かに、これはちょっとアブナイわね、女性として・・・・・・。」
と、納得、即改造作業へと回された訳だ。
ちなみに、弐号機から作業に入ったが、予算の折合いが付き次第、初号機に取り掛かるとの事。
どうやら、私の零号機は、また遠退いて行ったようだ・・・・・・。
さて。私も一応、実験場に詰めてはいるのだが、特にする事も無い。
そこで、実験場の巨大モニターを使って、ゲームをして遊ぶ事にした。
チョイスしたゲームは、「高橋名人のBugってハニー」。
バグ取りに勤しむ碇君への、私からの、せめてもの応援の気持ちの表れである。
カセットは勿論、伊吹二尉から借りたものだ。
碇君が本日分の訓練のノルマを終え、エヴァから降りてきた後、
休憩を挟んでミーティングが行われた。議題は、昨日も話しに出た「エヴァの武装」。
「貴方達、エヴァの武器について要望はある?忌憚の無い意見を聞かせて頂戴。」
「えっと、僕はやっぱり、遠距離攻撃ができる武器が必要だと思います。」
「あたしはアレ、あのナギナタっつーの?アレ、カッコいいじゃん。」
エヴァの新兵器、か。この手の話をすると、私はとある嫌な出来事を思い出す。
かつて、エヴァの新兵器として、「全領域兵器・マステマ」というのが企画された事があった。
最終的に完成したマステマは、遠・中・近距離用の武器を3種類、組み合わせただけの
なんとも中途半端な武器になったのだが、実は、企画段階では、もっと凶悪な武器だったのだ。
「武器の使用者を中心とした、約半径2qの球状の範囲を対象として、
ヤシマ作戦時の2倍の威力の破壊光線を、無差別に拡散放射する。」
これが「全領域兵器・マステマ」の原案だ。あまりにも攻撃範囲が全領域過ぎて、
範囲内の味方はおろか、使用者さえ攻撃対象となる、狂気の武器だったのだ。
とても実戦で使えたものではない。だが、その時の赤木博士の対応は、こうだ。
「レイなら大丈夫よ。貴方なら死んでも代わりがいるじゃない。」
いや、確かにそうなのだが・・・当時の私には、これを拒絶する術が無かった。
結局、この案がゼーレに提出されたのだが、彼らの反応もまた、意外なものだった。
ゼーレA:なんという・・・・・・。
ゼーレB:これはひどい・・・・・・。
ゼーレC:れいたんかわいそす。
ゼーレS:さよう。ひ・じんどうてきすぎるね。
ゼーレK:うむ、ぜんかいいっちで、ひけつされた。
今にして思えば、ゼーレの老人達は、善い人揃いだったような気がする。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「で、どう?レイは武器について特に希望は無いの?」
あ・・・私は何でも構いません、マステマ以外なら。
オッテュ
乙〜
マステマ散々な言われようw
乙かれ
>>74 実際エヴァ2でNPCがマステマ持ってたりすると、街ぶっ壊しまくってくれるからなあ
捕
揚げ
今日「約束の時」が来た・・・
でも、私はあの人の人形じゃない
私は私の意志でリリスに還るの
碇君がもうエヴァで戦わなくてもいいように
それが絆だから
私は希望となってヒトを見守る、この星で・・・
〜完〜
ほしゅ
規 月 制 日
「約束の時」は来たらしいが、
「解除の時」が、まだ来ない。
先日から始まった、某・匿名掲示板の同時多発規制。
実は、日向五等兵がネルフ回線を使って、荒らし行為に及んでいた事が発覚、
ネルフ回線は、某・掲示板運営側から厳しくマークされているようなのだ。
激怒した碇司令(vipper)の手により、日向五等兵は地下牢
(前にリリス本体が磔にされていた場所に新設)に拘束され、
その旨を運営側に報告したらしいのだが、未だに規制解除の気配は無い。
碇君やセカンドが住み込んでいる、葛城三佐の部屋では、
ネルフ回線以外の民間の別回線も利用しているらしく、そちらはもう書き込みが出来るそうだ。
羨ましい・・・・・・。
一体、何時になったら私は日記を再開出来るのだろうか?
オッテュ
>激怒した碇司令(vipper)
wwwwww
○月×日
朝起きてご飯食べて碇君した
あとは寝るだけ
おやすみなさい
業 月 務 日
某・匿名掲示板に書き込みが出来ないので、
久々にネルフHPの「綾波さんのお悩み相談室」を更新する事にした。
Q・生れて、すみません。(青森県・28歳・作家)
A・どういたしまして。
Q・吾輩は猫である。名前はまだ無い。(東京都・37歳・猫)
A・そう。それなら私が名前を付けてあげるわ。ええと、「茂吉」!喜んで貰えたかしら?
Q・男もすなる日記といふものを、女もしてみむとてするなり。(土佐・68歳・歌人)
A・私も日記を書いているわ。楽しいわよね、日記って。で、どこが悩みなの?
Q・おおロミオ、貴方はどうしてロミオなの?(イタリア・xx歳・わがまま)
A・シェイクスピアに訊いてみてはどうかしら。
Q・先程、名付けて貰った猫だが、「茂吉」という名は我が主人と被るのだが。
A・貴方が有名な「茂吉の猫」ね。それなら「茂助」でも「茂平」でも好きに名乗るといいわ。
・・・・・・茂吉のこと、好き?
Q・若さ 若さって何だ?(バード星・27歳・宇宙刑事)
A・振り向かない事だと思うわ。
Q・愛って何だ?(バード星・27歳・宇宙刑事)
A・平たく言えば、世界一のオカマの事ね。間違っても本人の前で
♪男なんだろう グズグズするなよ なんて歌っちゃダメよ?
Q・あれは誰だ?誰だ?誰だ?(地獄・10万36歳・悪魔)
A・「あれ」と言われても・・・。今、一番近くにいるのは青葉二尉。
Q・僕の背中には、「遥か未来目指す為の羽」があるらしいんです。でも、そんな実感は無い。
「いつか気付くでしょう」と言われますが、羽って、その内生えてくるモノですか?
(第3新東京市・14歳・中学生)
A・貴方は騙されているわ。人に羽が生えるなんて事はないもの。
・・・と言いたいけれど、何かをきっかけに突然変異という事も否定できない。
何を隠そう我がネルフの前身は「人工進化研究所」。
今度、元・所長にそんな可能性の有無を聞いてみるので、この答えはちょっと待って。
今回はここまで。このコーナーでは、悩みを抱える貴方の相談を待っているわ。
条件は、私の理解出来る言語で相談する事。質問者の生死・人外などは一切問いません!
こうして今回も数頭の迷える子羊達を導いてあげる事に成功した。
やはり、良い事をした後は気分が良い。次回も頑張ろう。
ギャバン ナツカシす
今日日「ギャバン」って言ってもスパイスメーカーになっちまうんだろうか??
ギャバンでスパイスメーカー連想するのは昔からだろ
オッテュ
窓 月 七 日
先日、ミクロソフト社から発売された新OS「窓奈々」のPRの為に、
イメージキャラクターの「窓辺ななみ」さんがネルフ本部を訪れた。
しかし、ネルフにある個人用コンピュータには、人格移植OS「MAGI」の簡易版
「MR2」がインストールされているので、販促の効果は薄いと思う。
簡易版とはいえ、「MR2」の性能は、市販OSなどより遥かに高いからだ。
ちなみに「MR2」には、某三佐、某博士、某スパイの3名の人格が移植されていて、
開発者の赤木博士によると、それぞれのイニシャルから命名したらしい。
という訳で、窓辺さんには残念ながら、ネルフ内でのPRは失敗に終わったのだが、
手ぶらで帰らせるのは可哀そうなので、私が一本買ってあげる事にした。
窓辺さんも大層喜んでくれたので、私も嬉しい。
え?何故、「MR2」より低性能のOSに金を出すのかって?
だって、「MR2」上では、市販のPCゲームが動かないんだもの・・・。
窓 月 六 日
「窓奈々」を買ったので、今まで使っていた市販OSを廃棄。
このOSも、ミクロソフト社の製品で、約三年ほど前、やはりネルフにPRに来ていた
「窓際びす太」君に騙されて購入したものだ。
ところがこのOSは、「ミクロソフトの黒歴史」と言われるほど不評で、
一部では、往年の某・糞ゲーになぞらえ「ゲイツの挑戦状」などと呼ばれていた。
その悪評ゆえ、ミクロソフト社は「窓奈々」のリリースを早めたとも言われている。
まあ、ごく一般のユーザーである私には、特に不満は無かったのだが。
失 月 敗 日
間違えて「窓×p」をインストールしてしまった。
またやり直すのは面倒なので、このまま使おうと思う。
吉 月 報 日
先日来メールのやり取りをしている、ななみさんから連絡があった。
to レイちゃん
紅白出場が決まりました♪大晦日はレイちゃんも見に来てね。
ななみさんは「パソコン自作応援キャラクター」などという痛い仕事の一方で、
声優や歌手としても精力的に活動しているらしい。
紅白出場というのは、それらの大きな成果である。心から祝福したい。
と言いたいところだが、実は、今年は私もCDをリリースしているのだ。
そう、林原めぐみさんのシングルのカップリング曲である。
にもかかわらず、私に紅白出場の打診が無かった事には、少し腹が立つ。
当日は会場まで、ななみさんを応援しに行きたいのだが、
私は多分、大晦日恒例の格闘技イベント「碇ボンバイエ」に
強制的に出場させられると思うので、半ば諦めている。
一 月 義 日
どういう訳か、未だに某・掲示板からの規制が解除されない。
我慢が限界点に達した碇司令が「モリタポ」を購入したので、
それを分けて貰って、私も書き込みを再開しようと思う。
碇司令、そして私へ「おめでとう。」
オッテュ
お疲れ様
GJお疲れ〜
ようやく規制が解けて乙できた(゚∀゚)
矢 月 沢 日
碇司令が、最近新たに購入した液晶テレビ「BRAVIA」で、
何やら騒々しいコンサート映像に見入っていた。
年の瀬の押し迫ったこの時期に、何を暢気に見ているのかと尋ねてみると、
「知らんのか、レイ。これは、クリスマス・キャロルというヤツだよ。」
私は宗教に関心が無いので知らなかったが、どうも「そういうモノ」であるらしい。
が、この音楽、どう聴いても聖者の誕生を祝う曲とは思えない。
歌い手は、マイクスタンドを振り回したり、タオルを放り投げたりと
観衆を煽っているようにさえ感じられる。
クリスマスというのは、こんなに熱狂的な大騒ぎをするものなのか。
どうやら私は、今までキリスト教に対する間違ったイメージを持っていたようだ。
物珍しさから、暫くの間、碇司令と一緒にその映像を見ていたのだが、
その内、映像の中の音楽隊が、こんな曲を演奏し始めた。
♪君は Funky Monkey Baby イカレてるよ〜
「イカレたMonkey」といえば、まるで「精神崩壊したアカゲザル」こと
セカンドを暗に示しているような言葉ではないか!
私の大事な戦友を侮辱されたようで、人事ながら腹が立った。
場合によっては、この音楽隊との一戦も辞さない覚悟だ(エヴァで)。
私は決意の程を、碇司令に伝えたのだが、
「それはレイの誤解だ、この曲はアスカ君の生まれる以前のものだしな。」
と説得されたので、ここは碇司令を信じて思い留まる事にした。
でも、この収まらない苛立ちは・・・とりあえず日向五等兵にぶつけよう♪
オッテュ
おつかれさま
アク禁だるい。
聖 月 夜 日
碇君がいつにも増して鬱な表情を浮かべているので、
きっとお腹が痛いんだと思い、正露丸を差し出すと、やんわりと否定された。
一体、どうしたのかと尋ねてみると、
「実は、僕が長年使っていたブラウン管TVが壊れちゃったんだ。
で、父さんに、『クリスマスには、セルレグザが欲しいです』ってお願いしたら、
こんな物が送られてきたんだ。」
そう言って碇君が見せてくれたのは、広域指定風の男が描かれた「セル画」。
「これって・・・・・・きっと、『セルヤ○ザ』だよね・・・・・・。」
これは・・・・・・碇君が鬱になるのも理解出来る逸品だ。
そもそも、クリスマスプレゼントはサンタさんにお願いするもので、
碇君の場合は、お願いする相手からして間違っていると思う。
私が小さい頃に聞いた話では、サンタさんにプレゼントを注文する方法は、
1日中履き続けた靴下に、欲しい物を書いた紙を入れて、
碇司令(当時は碇所長)の部屋のドアノブに吊るしておけば良かったはずだ。
すると、どういう訳か、サンタさんがそれを確認してプレゼントを届けてくれるのだ。
そこで私は、脱ぎたての靴下に「セルレグザ2台」と書いた紙を入れて、
司令室へと向かった。「2台」としたのは、うち1台を碇君にプレゼントする為だ。
司令室のドアは、昔と違って自動ドアになっていたので、
靴下をドアノブに吊るす事は出来なかったが、とりあえず扉にガムテープで貼り付けて、
自室で待機すること数時間。早くも宅配業者がセルレグザを運び込んで来た。
この時期に欲しい物があるときは、碇司令におねだりするよりも
サンタさんにお願いする方が確実だ。
ありがとうサンタさん、来年もお願いします♪
おつかれさま
エヴァ板良スレ保守党
オッテュ
あけおめー
102 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/01/04(月) 10:52:38 ID:ZviB1NLz
12 月 31 日
今年は「碇ボンバイエ」を行わないそうなので、
碇司令に紅白を見に連れて行ってもらった。
お友達の「M樹奈々」こと、窓辺ななみさんの歌が聴けて満足。
碇司令も興奮して大歓声を送っていたが、周りの客席の熟年女性達の
汚物でも見るかのような視線が痛い。
自分達だって「H川きよし」が歌う時は、狂ったように騒いでいるくせに、
碇司令だけが白眼視されるのは、不公平だと思う。
あと、「K林幸子」は明らかに人類とは異なる進化を辿っている。
使徒に替わる、新たな「人類の敵」として一考。
01 月 01 日
元旦なのに・・・いや、元旦だから誰も発令所に出て来ない。
仕方ないので、自分の部屋で一人、お汁粉の缶詰を食べて寝る。
01 月 02 日
発令所に畳を敷き詰めての書き初め会。
私は昔、お習字教室に通っていた事があるので、まあ、得意分野である。
各々、それらしい「熟語」を書き上げていくのだが、
碇司令や葛城三佐のように集中力が持続しない人もいて、見ていても面白い。
ちなみにセカンドは「かんじにがて」らしいので、平仮名で「しんはる」と書き上げていた。
01 月 03 日
新年会。昨日の時点で、既に挨拶は済ませているので、
実質的には、年に数回、定期的に行われる宴会の内の一つである。
通常の宴会と違うのは、料理がいつもより豪華であること。
しかも、肉を使った料理が少ない、まさに私向けの宴会と言えよう。
成人組は料理などに目もくれず、お酒に夢中になっているし、
碇君は料理とお酒の用意に大忙しなので、ここでは私とセカンドによる
壮絶な伊達巻の奪い合いが繰り広げられた。
結果は残念ながら痛み分け。互いの健闘を称えつつ、
今度は栗きんとんを奪い合う。
01 月 04 日
第2東京まで、珍日本プロレス・ドーム大会を観戦に。
毎年1月4日に行われるこの大会は、セカンドインパクト以前から続く、
いわば新年の恒例行事となっている(らしい)。
大会中で印象に残ったのは、同行したセカンドが、永田選手の顔を見て大爆笑していたこと。
「だって、あのひとのかお、ふくわらいみたいなんだもん♪」
なんという事を!!!!!!
01 月 05 日
仕事始め。しかし、特にする事の無いネルフ本部には、緊張感も全く無かった。
そんな中、葛城三佐は今日から出張との事。新年早々、可哀想に。
おつかれさまです
オッテュ
01 月 06 日
農水省からの依頼を受け、南極海で調査捕鯨を行っていた
「葛城調査隊」から通信があった。
自称・動物愛護団体「シードーベルマン」の船舶と交戦状態に入ったというのだ。
無論、調査隊側に戦意があった訳ではなく、
「一方的に先制攻撃を仕掛けられたので、やむを得ず応戦する」
との報告と共に、一旦、通信が途切れた。
少し心配しながら待つこと数時間、戦況を伝える第二報が入った。
以下、葛城三佐と赤木博士の会話。
「いや〜、敵も、体当たりとか、原始的な攻撃を仕掛けてくるんで、
無視してようかと思ったんだけど、あんまりしつこいんで、つい・・・・・・。」
「つい?」
「なんか【CAUTION】って書いてあるボタンを、ポチっと・・・・・・。」
「ミサト、まさか民間の船舶に【N2魚雷】を使ったの?!」
「ごめん!リツコ、なんとか上手く揉み消しといて。」
N2魚雷を使用したとなれば、相当大規模な爆発が起こっているハズで、
それを揉み消すというのは無理があるような気もするが、
「とりあえず、巨大隕石の衝突があった、という事にしておきましょう。」
という赤木博士の提案に基き、情報操作が行われることになった。
01 月 07 日
結局、世間には「巨大隕石、シードーベルマン船舶を直撃」という報道が流された。
惨事ではあるものの、シードーベルマンは世界的には動物愛護団体というより、
テロ集団という見方が大勢を占めているので、特に同情めいた論調は起こらなかった。
01 月 08 日
調査隊本隊より一足先に、葛城三佐が飛行機で帰還した。
その際にお土産として、なんとアザラシの子供を一頭、連れて来た。
葛城三佐本人曰く、「シャチに襲われているのを保護した」んだそうだ。
「ちょっとミサト、こんなモノ、どうするつもりよ!」
赤木博士は至極真っ当に批難していたが、当の葛城三佐は涼しい顔で
「い〜じゃない、あんたの好きなネコの仲間よ?」
確かに、分類上ではアザラシはネコ目に属するのだが、
葛城三佐の言い分に関しては、全く以って「そういう問題ではない」と言わざるを得ない。
01 月 09 日
セカンドの提案により、アザラシには「ゴマちゃん」と名付けられた。
ちなみに、ゴマちゃんは「ミナミゾウアザラシ」である。
どうも葛城三佐は、「ペンペンの友達として」ゴマちゃんを連れて来たようなのだが、
いずれ成長したゾウアザラシにとって、ペンギンなど捕食対象でしかないと思う。
01 月 10 日
ネルフの「ひとりシードーベルマン」こと碇司令が、
「ゴマちゃんの為に、トンネルを掘って相模湾から海水を引き込もう!」
などど、動物愛護精神に溢れる企画を立ち上げた。
・・・まではよかったが、この案は論議に至るまでも無く却下。
ネルフ本部は、海水面より低い位置にあるのだから、当然の判断である。
水没した本部で業務を行うというなら、話は別だが。
オッテュ
エヴァ板良スレ保守党
綾波学園日記
○ 月 × 日
先日の使徒との戦闘で負傷して以来、学校を休んでいたのだが、
赤木博士から、
「そろそろ学校に行きなさい、シンジ君もアスカもちゃんと行ってるんだから。」
と言われてしまったので、明日から復学する事にした。
毎朝見ていた「はなまる」とも、春休みまで暫しのお別れだ。
○ 月 × 日
重症を装う為、腕や足などに包帯をぐるぐる巻いて登校。
久々の学校だというのに、心配して話しかけてくれたのは洞木さんだけだった。
学校を休み(サボり)がちな事や、常に傷を負っている(喧嘩?)事から、
私の事を「裏の女帝だ」などという噂が流れているらしく、
それを真に受けて、私を怖がっている生徒も少なくないと聞く。
誤解を解くのも面倒なので、そのままにしておこうと思う。静かで良いし。
○ 月 × 日
卒業式の予行練習があった。
卒業生に知り合いがいる訳でもないので、特に感慨は無い。
最近、ドラクエ6のお陰で寝不足気味なので、
この無駄な時間を睡眠に充てる。だいぶスッキリした。
○ 月 × 日
セカンドに「お弁当を一緒に食べよう」と誘われたので、
洞木さんを交えた3人で屋上に。
今日の私のお弁当は、白米と○美屋の「のりたま」。
一回の食事で、ふりかけを一袋使い切るのは、私にとってはかなりの贅沢である。
そんな私の豪華なお弁当を見たセカンドが一言。
「あんた、少しは栄養のバランスも考えなさいよ、ほら!」
云うや否や、私のお弁当には、タコさんウインナーとミートボールが
1つずつ乗せられていた。
これは・・・・・・親切なのか、嫌がらせなのか。
こんな時、セカンドに対して、どんな顔をしていいのか分からない・・・・・・。
○ 月 × 日
「今日は、シンジにお弁当をもう1つ作らせたから、一緒に食べましょ。」
どうやらセカンドは、私の栄養管理に興味を持ってしまったようだ。
碇君は、私が肉嫌いな事を覚えていてくれたようで、
私の分のお弁当のおかずは、野菜を中心に作られていた。
屋上でお弁当を食べた後、教室に戻ると、丁度碇君達も昼食を終えたところだったので、
早速、お弁当のお礼を言いに行く。とってもおいしかった。
「あ、そう?綾波の口に合ったなら良かったよ。それにしても、
綾波とアスカ、食べ物も好みが全く逆だよね。アスカなんか、
お弁当に野菜を入れると、全部残してくるんだよ(怒)!」
どうやら栄養管理が必要なのは、私だけではないようだ。
肉食中心だとウンコが異様に臭くなるのだが・・・・。
超乙。
相変わらず良いセカンドw
アスカの後にトイレに入っちゃいけないんだな
本当かどうか綾波さん確かめて見れ
肉食中心だと、腸内で動物性タンパク質が発酵して、うんこや屁が臭くなるらしい。
アスカが野菜を全く食わずに肉ばかり食っているのなら、ほぼ間違いなく臭いだろう。
おまえら・・・・・・w
オッテュ
○ 月 × 日
今日は卒業式の本番。全校生徒が式に出席する為、当然授業は無く、
私にとっては睡眠時間を確保できる非常に有意義な日となった。
眠っていたので式の最中の事は分からないが、式が終わった後、
制服の胸のボタンを 上級生達にねだられ 頭を掻きながら逃げ回る
セカンドの姿が印象的だった。
ちなみに私のところには、誰もボタンを貰いに来なかった。これはこれで・・・・・・。
○ 月 × 日
昨日、学校で異変があったようで、朝のHRの時間から
根府川先生(仮名)の長〜いお話を聞かされた。
「え〜、昨日、閉門後の学校に、何者かが侵入する事件がありました。
犯人は、夜の校舎 窓ガラス壊してまわったようで、一部の教室が閉鎖中です。
皆さんの中には、こんな事をする人はいないとは思いますが、
こういった事件に巻き込まれたりしないよう、充分注意して下さい。」
私達が真っ先に疑われても仕方ないくらい、中二病っぽい犯行だが、
真犯人は、間違いなく卒業生だと思う。
○ 月 × 日
全く面識の無い、素行の悪そうな生徒達から「エンプレス」と呼ばれた。
どうやら、3年生が卒業した為、私は「裏の」が取れた女帝に昇格したらしい。
そんな柄の悪い集団に持ち上げられても、迷惑でしかないのだが。
特命リサーチ2015
碇司令に内密の話があると呼び出され、司令室へ。
「レイ、頼まれて欲しい事がある。まあ、これを見てくれ。」
from Seele115
せかんどがはいったちょくごのといれをちょうさせよ!
「と、まあ、こんな命令があったので、任せたぞ。」
なんだか良く分からない命令だが、他ならぬ碇司令の頼み、
ネルフ女子トイレの掃除用具入れに隠れ、セカンドが来るのを待った。
待つ事数分、セカンドが個室を利用した事を確認したので、
その個室の調査を開始したが、そこには何の変哲も無い便座があるのみ。
僅かにセカンドの体臭が残り香となっているが、一体何を報告すれば良いのだろう?
仕方ないので、その体臭について報告する事にする。
セカンドは、その血統背景からか、時折、欧米人特有の体臭を放つ事がある。
きっと普段から肉ばかり食べている影響だろう。
ちなみに私は無臭だが、伊吹二尉に「レイは森林の香りがする」と言われた事がある。
きっと普段から野菜ばかり食べている影響だろう。
碇君も基本的に無臭だが、3〜4日に1日ぐらいの割合で、烏賊の臭いがする事がある。
きっと普段から魚介類ばかり食べている影響だろう。
あと、意外なところとして参考までに記しておくと、例の「スパイの人」からは
「男臭さ」といったものが、一切感じられない。
きっと普段から女性ばかり食べry
烏賊り君・・・
オッテュ
○ 月 × 日
学期末考査の結果発表があった。
私の成績は、上の下、中の上といった辺りで、
「可はあっても不可は無い」ほぼ狙った通りの順位である。
あまり抜きん出て、叩かれるのは嫌。私は杭じゃない。
私も小学校の頃は、普通にテストを受けて、常に成績上位に居たのだが、
高成績である事がクラスに認知されてしまうと、
「○○委員」を押し付けられそうになったり、学級会議で意見を求められるなど
変な所で頼られたり、逆に妬みを受けたりと面倒な事が多かったので、
それ以来、なるべく目立つ成績を挙げないように努力している。
セカンドに関しては、アメリカの大卒程度の学力はあるのだが、
ここは日本である。勿論、問題文は全て日本語。
未だに問題の意図を解読するのに手間取るようで、思うように成績が伸びない。
カン字が読めないだけに、勘に頼っている部分も多いようだ。
チルドレンの中で一番問題なのは碇君だ。
この学校に転校してきた頃は、「前にいた学校では、常に5番以内の優秀な成績だった」
などという噂が流れていたが、蓋を開けてみれば、せいぜい「中の下」といったところ。
以前に碇君が話してくれたのだが、彼が第3新東京市に越してくる前に
通っていた学校は、「全校生徒20名、うち同級生5名」だったそうだ。
まあ、「噂は本当だった」とは言える訳だが。
こんな碇君を「センセ」と呼ぶジャージ君の成績は・・・推して知るべし。
○ 月 × 日
今日から春休み。
しかしながら、それをよい事に、実験やらテストやらの予定を
目一杯組まれてしまった。
自宅とネルフ本部を往復する毎日も面倒なので、
暫くはネルフ内にある個室に泊り込む予定。
○ 月 × 日
今日(3月30日)は、私の便宜上の誕生日だ。
一応、本日を以って14歳になった事になる。
一般的に「チルドレンは14歳」と思われているようだが、
私が「中学二年生でかつ14歳」という条件を満たすのは、実は二日間だけである。
誕生日といえばプレゼント。きっとみんなが私の為に用意してくれているに
違いないと思い、回収に回ったのだが、残念な事に、私の誕生日を
覚えていてくれたのは碇司令だけだった(前から頼んでいたiPadをget)。
それでも葛城三佐は、即席のドライブ券(ドライブに連れて行ってくれる)をくれたし、
セカンドは、身に付けていたアクセサリーをくれたのだが、最後にねだりに行った
碇君から貰えたのは、近所のスーパーの「玉子20円引き券」。
「ごめんね、今月、お小遣い厳しくて。」
碇君には失望した。もうねだる事もあるまい。
○ 月 × 日
今日(4月1日)は嘘をついてもよい日なので、
私も頑張って嘘をいっぱいついてみた。
しかし私には嘘をつく才能が無いようで、
何を言っても、誰も信じてくれなかった。
性格的にも、人を騙す事に向いていないようだ。
せっかくの嘘に誰も騙されてくれないのは、ちょっと悔しい。
私とは逆に、嘘をつくのが上手いのは、碇司令やスパイの人。
特に碇司令など、「何か嘘っぽい事言ってるな」と思っていても、
話を聞いているうちに、ついつい信じ込まされてしまうのだから大したものだ。
たとえ嘘をつく事でも、自分に無い才能を持っている事には敬服してしまう。
冬月副司令に、「どうして碇司令は嘘をつくのが上手いのか」と訊いてみたところ、
「あいつは人生そのものが欺瞞に満ちているからな。」
という答えが返ってきた。
私も来年の4月1日まで、欺瞞に満ちた人生を送れるよう頑張ろうと思う。
○ 月 × 日
もうすぐ春休みが終わってしまう。
エヴァの訓練やテストもあるし、使徒に備えて常に待機の必要もあるので、
遠出したりは出来ない事は分かっているが、寂しい春休みに終わりそうだ。
と思っていたら、赤木博士が
「今日は予定をキャンセルして、みんなでお花見に行きましょう。」
と言い出した。美しい桜の花を見にいけるのはいいのだが、
最終的には酔っ払いの世話をしなければならないので、ある意味任務と変わらないのが残念だ。
特命リサーチ2015・続報
先日、セカンドが入った後のトイレを調査した訳だが、
どうも私が碇司令に提出した調査結果では、ゼーレを満足させる事は
難しいであろうと判断され、その対応策として、調査結果の捏造が行われることになった。
碇「さて、どうしたものか。」
冬「物凄く臭かったという事にして、報告書を改ざんしてはどうか?」
碇「それは、アスカ君がちょっとかわいそうではないか?」
冬「用を足した後が臭いのは、ごく自然な事だと思うが。」
碇「それもそうだな、問題ない!」
そんな訳で、「セカンドの入った後のトイレは物凄く臭い」
という線での報告が為される事になった。
「それではレイ、調査人として、報告書を作成・提出しておいてくれ。
宛先は(
[email protected])だ。日本語でもよいが、平仮名でな。」
友達を売るようで気が進まないが、任務であるので仕方ない。
to キール
せかんどのはいったあとのといれは、とってもくさい。
to れい
どんなくささ?
to キール
くさや
to れい
くんかくんかはぁはぁ。わし、いまからにほんににおいをかぎにいく!
大変な事になってしまった・・・・・・。
オッテュ
乙
保守?
130 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/05/21(金) 13:31:52 ID:/1rbL7q9
保守
まだー?
>>124 ミサトさんのドライブ券いいなぁ〜
アスカって優しいね。
補修