青葉シゲルの日記

関連スレ
アスカの日記4冊目
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/eva/1111761234/
綾波レイの日記
http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/eva/1094990781/
碇シンジの日記
http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/eva/1091167090/
葛城ミサトの日記
http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/eva/1094545680/


君達、本編で目立たなくとも地道に頑張っていたシゲルを応援しようじゃないか。

いまはそんなことしている状況じゃない！

このタイミングでスレが立って、>>2のようにあしらわれている時点で
十分青葉を体現している良スレだと思う。

良スレ上げ

あ月あ日

今日…ﾊﾟｼｬｯ

age

age

「岬ちゃん！！」

スレ月立て日

だ、誰もつこんでくれません・・・ orz

綾波レイの日記　4冊目
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/eva/1168624222/2

＞その他の日記

ひ、ひいいいいいいいっ

…パシャ…

未だに1ページも青葉日記が書かれていない件について

エア　月　ギター　日

今日は発令所でエアギターをプレイしてみた
家ではいつもやってるけど、人前でやるのは始めてだ

サイコーのプレイを決めた後、ギャラリーの反応を見てみると
潔癖女は本を読んで泣いてるし、メガネは漫画で笑ってた
どっちも見てねぇ…　

と思ったら白髪が見下ろしてた
ふと視線を上げるとばっちり視線が合ってしまった

…あわてて視線をそらされた
残業が多かったのは気のせいだろう、きっと

1/13ロン毛日和


昨日エアギターで路上ライブをした
日向も誘ったがシカトされた
超MMだぜ まったく

新曲【PATTERN-AO！】をラストに熱唱してやったぜ！

本日の収益はたまたま0円だった‖ﾟДﾟ|||

どんまい☆俺

2015年 10月1日

今日も使徒は現れず、比較的ヒマな一日だった。
そんな日は周りの行動をひそかに観察しながら退屈を紛らわしてる。
例えば、マヤちゃん。いつも赤木博士にくっついて離れない。
当の赤木博士もまんざらではない感じなので二人は絶対に一線を越えた関係にあると思う。
次に日向。この人が好きな人は葛城三佐。これをネルフ内で知らない者は皆無だ。
あの碇司令でさえ知っていると思う。そんな日向は、今日もまた懲りずに食事に誘っていた。
もちろん答えはノーだったらしく、しばらくの間しょんぼりしていた。
元気だせよ、また合コン一緒に行こうぜ。ネルフってだけで毎回モテるじゃないか俺達。
葛城三佐もやわらかく断るのが上手くなってきなたな。
そんな感じで平和に一日が過ぎていった。明日はパイロットの3人でも見てようかな。
もちろん使徒が来なければの話だけど

>>14
GJ！！乙

>>13ＧＪ！！www

あ月い日

最近、シンジ君がいつも俺を見つめている気がする。
と思ったら、俺は彼が俺のほうを見ながら日向に質問をしているところを聞いてしまった!!!!!!!!!!!!!!!!!!


「あんな人、いましたっけ(ﾎﾞｿｯ)」



ただ単に、忘れられていただけらしい。

実は、建てたのはこのスレが初めて。

マリリン月　マンソン日

昼の休憩にトイレに行ったら入り口でマヤちゃんと赤木博士に会った。
「ほら、若葉君よ、マヤあいさつは？」なんか赤木博士がカチッと手に持ったスイッチを押した。
なにか振動音が聞こえる。
「んは、はぁ！こんにちは若葉く…んん！！」
マヤちゃんが真っ赤になりながら体をもじもじさせてあいさつしてきた。
もう絶対一線超えてるよこの二人。勘弁してよ。

あと俺の名前青葉なんだけど。

GJ！

若葉くん、冷静だな。

>>19
ワロタｗ

>>19
「勘弁してよ」に爆笑！！！

1月17日(水) 最近、オレの周辺を嗅ぎまわってるやつらがいる。
フンッ、まぁわからなくもない…、ネルフシステムオペレーターTOP3の中でエロムッツリスケベメガネ日向、超潔癖活字バカ伊吹の二人に比べたら政府もゼーレも俺を危険視するのも納得できる。

６月 ９日


日向には葛城三佐、マヤには赤木博士。
……俺には肩に手を置いてくれる上司がいない。
誰も俺の名前を呼んでくれない。
誰か俺に気づいてよ！
誰か俺に構ってよ！
誰か俺に優しくしてよ！
誰か…俺に……(ポンッと肩に手を置く)
はっ……ふ、冬月先生！！
冬月「君と私は同類だな」

>>25笑わせていただきましたｗ

このスレ一番好きかもしれない
職人達乙！

>>25センス抜群♪www
Ъ‖ﾟ∀ﾟ|||羨ましいぜ！

１月１８日（木）


例のスパイの件、ようやく尻尾が見えてきた。

属する組織はまだ謎だが二人一組で行動。一人は色黒でいつも同じ紺のジャージを着ている。しかも上下セッットアップ。
コテコテの関西弁で腕っぷしの良さを見るとボディーガードと言ったところか…。

おそらく、主犯格はもう一人のそばかすメガネ。こいつの尾行術はネルフ諜報員のそれを超えている。
日々戦場に身を置きし者…やばい、こいつはヤバイ。同じメガネのアホ日向とは雲泥の差だ。

２月　３１日　　エアギ日和
　

俺今の仕事辞めようかなと思ってる。
ネルフで働いてから友達という友達はいなくなってしまった。
話し相手と言えば同僚の日向マコト、伊吹マヤぐらいしかいない。
それも世間話程度だしな。
ネルフは確かにやりがいのある仕事場だけど人生それだけじゃない。
俺の仕事といえば「目的…消滅しました」ぐらいだし。
…もう疲れちまったんだよな、俺。
今日は日向に呑み誘われてるからあいつにだけは話しておくか…

シゲル「よう、日向。お待た……？」

ミサト「青葉くん！お誕生日おめでとう！！」
ＡＬＬ「おめでとう！！！」（パンッ！パパパパーンッ！！）


シゲル「え……？？？」
日向「フッ、もっと嬉しそうな顔しろよ」
マヤ「青葉くんおめでと！」
ミサト「シッゲルく〜ん、へへへ〜♪（酔）」
リツコ「あなたのこともちゃんと見てるわよ。さ、呑みなさい」
シンジ「あ、あの……いつも初号機のＯＰありがとうございます」
アスカ「ま、加持さんには負けるけどあんたも中々いい男じゃない」
レイ「…おめでとう」
冬月「君の冷静沈着な仕事っぷりは他のＯＰの模範になるよ」
ゲンドウ「……これからもよろしく頼む」
シゲル「所長まで……み、みんな、ありがとう（震）」
日向「これ、みんなからのプレゼントだよ」
シゲル「？……こ、これは！第１１回 エアーギター世界選手権のＤＶＤ！これってダイノジの大地が
優勝した時のやつだよな！？欲しかったんだよこれ〜♪」

リツコ「マヤ！？」
マヤ「何これ？！神経回路が！」
日向「反応青？！使途ッ！！！」
ミサト「日向くん！！」
日向「はい！（カチャカチャカチャカチャ）……だ、ダメです！！青葉の神経が侵食されていきます！！！！」
冬月「洗脳タイプか。…どうする？碇」
ゲンドウ「…エヴァ初号機…発動」
シゲル「ｄ(^o^)ｂ 」

>>30
ダイノジ大地ｗｗｗそーいえばそうだったなｗｗｗ

糞スレ建てたつもりが…。

職人さんたちGJ!!

ロン月　ギヌス日

今日は朝礼があった。職員が集合し、指令からの話があった。
「使徒も襲来しているなか、ネルフ内部の規律の乱れから使徒に対し進入を許してしまったこともあった。
よって職員のいっそうの規律への考えを正して欲しい。服装や髪型の乱れなどもだ。」

髪型の乱れと言った瞬間周りの人が俺をいっせいに見た。
え、マジで？俺ダメスか？これは俺のポリシーで…

指令と副指令がずっと俺を見ている。葛城三佐も俺を見ている。メガネも俺を見ている。
潔癖女とその主人の金髪博士も俺を見ている。てかあの女の金髪もだめなんじゃ…
シンジくんも俺を見ている。アスカちゃんとレイちゃんも俺を見ている。てかなんでいるの。

沈黙が続いた。
「どうした、なにか発言でもあるのか、青葉オペレーター」
指令が言ってきた。地上げ屋かよ。

「あ、あの、髪を少し切ろうと思います。」

指令「ん、よく聞こえなかった」

「…髪を…ばっさり切ろうと思います」

副指令「まだ聞こえんな」

「……刈り上げにしてきます」

>>28の続きが気になるよ

>>34
刈り上げｗ

職人乙!

１月２１日

「例のスパイの件」

休日、いつもの様に溜まった洗濯物を一気に片付けようとコインランドリーへと向かった。
洗濯中ヒマでエアギターをしていたら背後に人の気配が……振り向くとそばかすメガネが立っていた。しかも完全武装。
俺はヤツが右手に持っているＡＫ１７マシンガンを見て死を覚悟した。
「…要求は何だ」
「話しが早いですね。実は僕エヴァに乗りたくてしょうがないんです」
ははん、表向きはエヴァのパイロット志願というわけか…。こいつの真の目的は何だ？ＭＡＧＩか？
…とりあえずここで下手な対応したら俺は全身風穴だらけにされてしまう。
「い、いいだろう。乗せてやるよ」
「本当ですか！？…でも青葉さんてそこまで権限あるんですか？」
こいつ…俺の名前も立場もよく調べてやがる。けど引き下がるわけにはいかねえ、用無しと解れば殺されちまうからな。
ハッタリかましてみるか。
「あぁ、俺は所長とツーカーの仲だからな」
「えぇ！碇の親父さんと仲良いんですかぁ！」
こいつ…所長の名前まで。しかし俺今とんでもない嘘ついてるなぁ……。
「い、碇司令官の事知ってるのか？」
「はい！俺シンジと友達なんです」
…まさかあのシンジ君が情報をリークしていたなんて。
「あの、オレ訓練あるんで帰りますね。エヴァの件お願いしますよ♪」
「……」
と言ってそばかす野郎は周囲に気を配りながら裏山の方へと走っていった。

ケンスケｗツーカーナツカシス

ロン月　ゲ日

最近ネットサーフィンしていたら「２ちゃん」ならず「ネルちゃん」というものを見つけた。
そこにはまさに便所の落書きが如くしょうもない噂が悪口が書かれていた。
はっきり言ってこんなの気にするヤツはバカだ。
しっかり仕事をしていれば何書かれようが動じることはないのにな。


『青葉って知ってる？』
『青葉？誰それ？』
『司令官直轄ＯＰの中で一番影が薄いロンゲの人』
『あ〜あの人青葉って言うんだ』
『この前も昼休みにさ〜エアギターやっててホントきもかったんだけど』
『基地外もいいとこよね』
『何かデキそうな感じでいつもキーボードカチャカチャたたいてるけど
　実はあれもエアーなんじゃない？』




…その日からは俺はキーボードを少しだけ強くたたくようにした

>>40
GJ！職人様、ｶﾞﾝｶﾞﾚ！！

意外と需要あったんだね、このスレ。

そんなに意外ですか>>42さん


もしかしてあなた、このスレ主じゃ……

良スレ期待

ちょｗｗｗｗまたエアギターっすか？ｗｗｗｗｗｗ

エアキーボードwwww

ﾏｺﾄ×ｼｹﾞﾙの萌えないｶﾎﾟｰでよければ投下するよ。

>>47
それでもおK

神はまだかな？

チン月モク日

今月はまだ誰にも名前を呼ばれてない

今気付いたんだが、キーワードに吹いたｗｗ
ゲルてｗ

目標に 月　 高エネルギー反応 日

葛城さんの家で昇進パーティがあったらしい。
パイロット達は勿論、メガネに潔癖も出席したそうだ。
赤木博士や司令に副司令も参加したらしい。
更には技術課や諜報課、時田とかも参加したらしい。






死にたい

>>52
ちょっｗｗｶﾜｲｿｽｗｗ

目標月　殲滅日


最近マヤちゃんが気になる。
射撃の訓練でハンドガンのことを「てっぽう」と呼んでしまうマヤちゃんに激しく萌えた。
それから俺はマヤちゃんに猛アタックをかけて見事落とした。
今日は初デートの時のことは綴りたい、、、

「フンフンフンフン♪フンフンフンフン♪フンフンフンフンフーフフン♪」
「（ぱちぱち）」
「どう？マヤちゃん、俺のエアギ弾き語り」
「最高です！……あのシゲルさん」
「ん？なんだい、マヤヤ」
「あ、あの…お、お願いがあるうですけど…」
「何だよ、恥ずかしがらないで言ってごらんよ」
「あ、でも、不潔だと思われちゃう…」

マヤちゃんはホテルに行きたかったらしい。
男の人とは初らしい、おれは興奮抑えれぬままマヤちゃんが調べてきたという
オススメのラブホへと向かった。
入ったのはＳＭ部屋。
人体実験部屋の様な内装だった。

リツコ「二人とも、遅いわよ」
マヤ「すいません先輩♪」
リツコ「さ、はじめましょ」

その後の惨劇は書く気になれない……

>>54｢男の人とははじめて…｣って…マヤ…WWw

age

1月22日（曇り）

今日、屁といっしょに実が出た・・・・。

ネ月　ルフ日

今日凄く嫌な、いや不思議な夢を見た。
夢の中で、夢なので何処からともなくアナウンスが聞こえてきた。
「計画が発動した。人類はみな、今、一つに」
俺は尋ねた。
「え、それはどういうことなんだ！？」
ちゃんとアナウンスは答えてくれた。
「人類は今、肉体を捨て一つになるのだ。
ちなみに溶ける直前にその者が愛した者が目の前に現れるであろう」

…俺は微妙な気持ちになった。
ん、横にいたメガネが葛城さんに唇を奪われて何かオレンジ色の液体となって飛散した。
まああいつは葛城さんにぞっこんだったからな。じゃあなメガネ。
ん、潔癖ちゃんは赤木博士に抱かれて喜んだら何かオレンジ色の液体となって飛散した。
まああの子は赤木博士と一線越えてたからな。じゃあな潔癖ちゃん。
…俺には誰が来てくれるんだ？俺は誰も愛せなかったし…誰も愛してくれなかった…
俺は…俺は…

「アオバクン…」

俺を呼ぶ声がした！誰だ！？誰が来てくれるんだ！？



「ワタシハ　アナタノ　ギターデス」

パシャ…

ギターバロスｗｗｗ

>>58
バルス

こ　れ　は　良　ス　レ

>>58
オチも面白かったが、>>58の文才が素敵です

期待気体機体

1つ聞きたいんだが、
ここ見てる奴でエヴァ2の「コバルトスカイ」とか「若草の頃」知ってる奴ってどのくらい居る？

>>64
持ってるけど、その二つのシナリオはやった事ない

>>65
青葉(コバルトスカイ)とマヤ(若草の頃)のシナリオなんだけど、
２次創作ながらも青葉の性格が良く出てる。故にお勧め。

ちなみにPSP版だから、PS2に乗ってるかどうかは分からない。
書こうと思ったんだが、シナリオ詳細ってここに書いて大丈夫なのかな？

>>66
PSPしか持ってない
エンサイクロペディアとか言うやつで見たかぎり、P2には、決められたシナリオとか無かったと思う

シナリオ詳細って、プレイ日記みたいなやつの事？

>>67
いや、大まかなあらすじ(？)。
ホムペ持ってないからプレイ日記書けない…

>>66
俺は読んでみたいなそれ。
なにげに日向、青葉、マヤって好きだから

よっしゃ、ちょっと書いてくる。
多分明日には出せると思う。

sage進行でいこうか

ってなわけで。全然あらすじじゃ無いけど…
因みに俺は青葉・アスカファン。いや、この2人の絡みとかじゃなくて個々ね。

「コバルトスカイ」

帰宅した彼がTVをつけると、そこには学生時代のバンド仲間の姿があった。
そう、彼が諦められないでいたのはミュージシャンの夢。

事務所との契約書に、ただ1人名前の無かった彼。
もう1度頼んでみるという仲間たちの声をよそに、
青葉はネルフオペレーターの仕事に就いた。

TVに映っていたのは彼の代わりのギタリスト。
耳に入ってきたのは彼の良く知る曲。そう、誰よりも良く知っていた曲。
青葉シゲル…彼が、学生時代に作詞・作曲した曲だった。

インタビュアーの質問に、事務所のウリのギタリストが口を開く。
「難産だったけれど、こうして皆さんに聞いて頂く事が出来て嬉しいです」
と、活気に満ちた彼の声。彼と対照的にバツの悪そうな他メンバー。

「パクリじゃねぇか…」
気付くと思わず、青葉はそう呟いてしまっていた。

コンビニで買い物をしていると、突然、背後から声を掛けられた。
そこに居たのは加藤テルオ。「コバルトスカイ」のメンバーであり、嘗ての仲間。
「やっぱり、怒ってるのか？」と問いかける彼に、
「仕方ないんじゃないか？」と、まるで他人事を装う青葉。
「ごめんな…」
そう呟き、テルオはその場を後にした。

---

最近、仕事に身が入らない。
直属の上司、冬月コウゾウに「しっかりしたまえ」と注意される。

同僚・伊吹マヤが話しかける。
第三新東京市にて開催される、人気バンド「コバルトスカイ」のライブチケットを手に入れたのだという。
嬉しそうなマヤをよそに、頭をよぎるかつての夢。大好きだった音楽の道。
話を聞いているのかと、彼女に言われてはっと気が付く。
歯切れの悪い彼の返事に気を悪くしたのか、早々に会話は終了してしまった。

ライブの日が近くなったある日、例のコンビニにて、青葉はテルオと再会する。
焦った様子の彼に、何があったのかと尋ねると、
ギタリストが怪我をしたため、明日のツアーの開催が危ういのだという。

「代わりに、出てくれないか」と、テルオが問い掛ける。
考えておいてくれ、と言い、青葉に別れを告げ、彼は帰っていった。

迷う青葉。様々な感情が渦巻き、1つの答えを導き出そうとする。

ライブ当日。既に開始まで2時間を切った。
メンバーの間に諦めの表情が表れ始めた、その時だった。
ドアが開き･･･青葉シゲルが現れた。
「お前らの曲、聴かせてもらったよ。どうにか、俺でも出来ると思う。」
湧き上がる仲間達。バラバラだったメンバーが、今、再び1つに纏まった。

会場に集まる観客。その中には同僚・伊吹マヤ、そして…市立第壱中学校の生徒達の姿もあった。
ライブが始まり、会場が沸きあがる。
程なくして、彼らは普段のメンバーとギタリストが替わっている事に気付く。
「青葉…クン？」
「ねぇ、あれって青葉さんじゃない？」
「ホントだ、青葉さんだ！」

突如、会場に鳴り響く警報音。使徒の襲来を知らせるサイレンだ。
テルオが俺に目配せする。
戻らなければいけないと、会場の皆に事情を説明する。

嘗て、彼には夢があった。ミュージシャンと言う、音楽の道。
今もそこに在りたいと言う気持ち、それは変わらない。

しかし、彼には与えられた仕事、人類を守ると言う使命がある。
皆に敬礼し、清清しい笑顔で、仲間達、そして会場の皆に送り出され…
彼は在るべき場所へと帰っていった。

「コバルトスカイ」
　　　　完

文才無いのは勘弁。こればっかりはどうにもならない…
興味を持ってもらえたなら、是非シナリオもプレイしてやって欲しい。
こんな駄文より、ずっと良い雰囲気持ってるから…

プレイしたのは結構前だから、所々が違うかもしれない。
若草の頃についてはまた今度。シナリオ半分忘れてるから、もう1回プレイしてくる。

ロンゲらしくないので20点

>>77
だがしかし、>>1が折角
>君達、本編で目立たなくとも地道に頑張っていたシゲルを応援しようじゃないか。
って言ってるのに、虐げられてばかりなのは幾ら何でも可哀想過ぎるだろｗ

>>77
よし、本当の青葉の日記にして書き直すんだ

>>78
乙、誤爆ﾆﾔﾆﾔ

>>79
バレてる…ｗ
いや、あっちでもバレてたけどな。
青葉日記にそれなりの人気があったことが確認できて嬉しい限りだ。

しかし…若しや画面が切り替わる前に
向こうのページ出してリロードしたのが問題なのか？
向こうのスレに書き込んだ覚えが無いんだが…

そういや、こいつ冬月の直属だったんだよな
副指令付きとなると実は三人の中で最も優秀だったんだろうか

>>75
乙。
青葉の趣味そういえばギターだったんだな
このスレのせいでエアーギターだと思ってたけど

マヤ編も楽しみにしてますわ
リっちゃんとｱｯｰ！な話しじゃないことを祈る

大停電の話の時にギター担いで出勤してたし、サターンのゲーム（二作目）では
地球防衛バンドにギターのコーチをしに学校まで来てた

青葉とかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ脇役にも程があるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>84
それでもヴィーストウォーズだったら主役なんだぜWWWWWWWWW

ギ月　ター日

今日も発令所のヤツ達は仕事明けに皆でメシ喰いに
行くらしい。
あ、俺？俺は今日は食堂のＳＰメニューあるからな
一人で喰うつもりだ、帰ったらギターの練習もあったしな

あ〜っと・・誰に俺のギターテク聞かせればいいのかな？
今度ギター持って発令所に行ってみるか

いや・・ヤメとこう指令に見つかったら今度こそ髪切られる。

なんかこんな事を書いてると涙で字が読めなくなるな
明日もたぶん今日と同じ事を繰り返すのか・・・

もう寝ようMｙギターと一緒に・・・

>>86

そして>>58に繋がるのかｗ

>>81
エヴァ2の初期ステータス

[名前/事務/情報/白兵/オペレート/持ち物]
[青葉/51/41/30/10/ネルフスタッフID･新聞･週刊誌･携帯電話]
[日向/50/51/30/10/ネルフスタッフID･冷却バンド･緑茶･携帯電話]
[伊吹/50/60/05/10/ネルフスタッフID･トラベルガイドブック･週刊誌･ハンカチ･携帯電話]
全員、所持金は12万。ネルフオペレーターの給料は手取りで34万の模様。

日向の緑茶ってｗ

若草の頃の再プレイ中に、ふと思い立ってコバルトスカイを再プレイ。

音楽の道に進めなかった事についての回想シーンが終わって、
ネルフ発令所にて、青葉とマヤの会話。
私用メールが多いとか、ギターばかりを相手にしていると起こるマヤに対し、青葉の一言。

「だってコレ俺の恋人だぜ？」

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>90
青葉ｗｗｗｗｗ

>ギターばかりを相手にしていると起こるマヤ

ギターばかりじゃなくて私を見て、という伊吹二尉の遠回しな告白ですね

>>92
その後しっかりと
「その恋人ばかり相手にしているようですし。」(後半間延び気味に)
とかヤキモチっぽくいってるからガチかもしれない。

>「若草の頃」
プレイしながら要点メモしてるんだが、それでも相当な長さに…
あと、意外とツーショット(青葉＆マヤ)の一枚絵が多いことに驚いた。
コバルトスカイじゃ1枚しか出ないのになぁ…青葉の一枚絵…

青葉「我が世の春が来たぁぁっ！！」

だがEOEを見るとその結末は・・・>>54

アレだ、いくらアプローチしてもロン毛がノって来なくて、そんな事してる内に
リツコさんに食われて落ちたんだよ

>>95-96
とりあえず若草の頃を参照って事でよろしく。

やっとクリア条件満たした…眠い…
明日の午後、貴重な休日を半日も潰した事を悔やむ自分が目に浮かぶようだ。

>>18
>>33
>>42と、ネタ投下もせずにちょこちょこ出てくる>>1はうざがられていると思うスレ主の俺。

良スレ

>>97
若葉の頃の間違えじゃね？

2/14バレンタイン


チョコ獲得率0％…

青葉シゲルたる資格無し…
もう…どうだっていいさ…

…バレンタインdayが…

憎い…!!

２月１４日　(雷鳴)

今日はネルフ職員が一年で一番そわそわする日だ。
俺はマヤちゃんの周りを、メガネは葛城さんの周りをウロウロしていた。
指令と副指令は意味も無く下に降りてきてやたら声をかける。

あ、アスカちゃんがシンジ君にチョコを！
「か、勘違いしないでよね！義理なんだから！」と。
あ、レイちゃんは指令と副指令にチョコを。
指令と副指令が声をあげて泣いていた。
あ、葛城さんがシンジ君にチョコを！
「はい、シンちゃんお疲れ様！」

メガネの顔がやばいことになっている。

マヤちゃんは赤木博士にあげていた。明らかに本命だ。
「はい、青葉さん！」
マヤちゃんが俺にチョコをくれた。やったぜ！
「日向さんは葛城さん一筋だから…へたにあげたりしないほうがいいと思って…」
うんうん、ナイス判断だよマヤちゃん

メガネは無表情で黙っている。メガネの光が反射して眼が見えない。
葛城さんがメガネに近づく。
「ごめんね日向君､指令がどうしても欲しいって泣き付いてくるから…」
「わかってます。ここを自爆させるんですね。いいですよ、あなたと一緒なら」

>>102最高!!

>>102
会話が成り立っていねえwww

良スレ発見

ほっしゅ

3月3日
今日悪い夢をみた・・・。
俺に白い顔をした大男が笑いながら迫ってくる夢だ・・・。
悪い夢だ・・・。
そうであってほしい・・・。
そういえば最近何か変死事件がおきているらしい・・・。
その死体には首筋に二つの傷があったそうだ・・・。
ふと確認してみる・・・。
・・・・・・・・・・・・・あった・・・・・・・・・・。

3月4日
太陽が嫌になってくる・・・。
もう嫌だ・・・。
昼は嫌いだ・・・。
演習もサボった・・・。
のども渇くしかし何を飲んでも満たされない・・・。
そして一週間前にすりむいた足の傷をなめてみた・・・。
何ておいしいんだろう・・・。

3月5日
のどが渇いた・・・・。
太陽が嫌いだ・・・。


ゲンドウ「以降白紙だ。」
冬月「そういえば3日以来彼の姿をみていないな。」

良スレ保守

職人投下きぼん

我招く無印の衝裂に慈悲は無く
汝にあまねく厄を逃れる術も無し！

このスレ見てエヴァ２の「若草の頃に」プレイしてみたけど、青葉格好良すぎだw

EVaNgeLION

剣崎×青葉

新しい

別に誰かのために保守するわけじゃないわ・・・

保守

期待あげ

俺の月　名は日

最近、発令所で俺の顔を見る目が違う気がする
メガネや潔癖ちゃんにしてもそうだ
俺の前にきて怪訝そうな顔をして副指令となにやら話をしてる。

休憩中にトイレに行ったら副指令が用をたしていた
「あの、副指令みんな俺のことでなにか言ってませんでした？」

「ああ・・・若葉君たいした事ではないんだ」

「あの〜俺・・・青葉なんスけど」

「・・・しまったな、てっきり若葉だと。いやなんでもない忘れてくれ青山君」

いや、それも違うんスけど・・・
なんか小便のきれが悪いな
そうかみんな俺の名前を副指令に・・・　　　　　　　　　ﾊﾟｼｬ

待ってました乙

○月○日
今日セカンドチルドレンが来た、ガキのクセに態度のでかい女だ
加持がいる時といない時とで態度が変わりすぎだ、気味が悪いぜ

○月口日
昼ごろ実験室の方がやけに騒がしくて潔癖女が慌てていた
研究員の奴ら、いつも夜遅くまで仕事してるからヘマしやがるんだ、いい気味だ

眼鏡月 潔癖日 ギター曜日

最近日向の様子がおかしい。
俺を見る目が…そう、ハッキリ言ってヤバい。
あと、声とかもヤバい。透き通るような声でヤバい。多分俺を落とす気だ。
だが、こうなった要因は若干の心当たりがある。
この間、ミサトさんにトコトンふられたもんだから、あまりにも可哀想になり胸を貸したのが要因のひとつだろう………。
自分で蒔いた種だ。そのへんのケジメはつけようと思う。






俺まで潔癖マヤチャンにならないように、誰か祈っていてくれ…。

　　 //　!　　/　　　‐7￣`''‐､,_　　 　 | ﾚ|
　　 l |　|　　/　　　　f_ﾗｱ'丶　　 ,ｨ‐‐〈/ l| 　　ほしゅ☆
　　 |l　/ 　 /　　　　,|　￣´　　 〈ﾏヽ/|! ||!

転　月　機　日

最近、やたらと俺の携帯にメールの着信がある。
今までも、オペレーター仲間である日向からのメールはあったし、
ごくたまにだけど、マヤちゃんからの連絡もあった。

でも最近のは違う。シンジ君たちパイロットからや、
葛城さん、赤木博士からはともかく、司令や副司令、
それに変な外人からも着信があるんだ。

俺にメールがたくさん来るだけでも違和感があるのに、
その内容も、何が言いたいのか、さっぱり分からないものばかり。
怖え。マジ怖え。一体、俺の周りで何が起こっているんだ・・・。

今日はずっと膝をかかえて雷におびえていた。

夕日が見える丘。
ただ一人ベンチでギターを奏でる青葉。
そこに一人の女がやってきた。

パチパチパチパチ
謎の女「へぇ。あんた。結構イケルじゃない。」
青葉「五歳からやってこの程度だからな。才能なんて別にないさ。」
謎の女「継続は力か・・・。」
青葉「あぁ。近所の不良のお兄さんがやれって言うから始めただだし」
青葉「何時辞めてもよかったんだけどな・・・。」
謎の女「じゃぁ、なんで続けてたんだ？」
青葉「誰も辞めろって言わなかったしな。他にする事なかったし。」
謎の女「へぇ。私　大崎ナナ。あんたは？」
青葉「ＳＨＩＧＥＲＵ。青葉シゲル」
謎の女「私ブラックストーンってバンドでVoやってんだ。よろしくな！」




それが　ナナとの最初の出会いだった。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　To Be Continued

なんか違うぞ
青葉がカッコいい

ナナ・・・！
SHIGEﾌﾞﾗｽﾄ加入→ハチと恋に落ち(ry

シ月 者日

使徒を殲滅していくにつれてネルフの空気が重くなってきている…
委員会の予算縮小案は可決されそうだしこの先どうなるのか不安だよorz

今日は非番。外はきれいな夕焼け、俺は湖畔でギターを弾き…一人泣いた。
ネルフなんてもう、どうでも良かった。
明日、辞表を出そう。

すると、どこからともなく俺のギターに合わせて鼻唄を刻む音が。
見ると一人の少年が佇んでいた。
少年は、俺のギターを気に入ってくれたようだ。
彼の名は渚カヲル君…
｢歌はいいねえ｣と言ってくれたのは彼が初めてだった。
委員会や碇司令によると残る使徒はあと1体。カヲル君のような少年がいるんだし、彼のような少年を守るためにも俺はネルフで頑張ろう！
そう考えると何だか周りの世界が明るくなったように感じる。
自分が違う自分になったように感じる！
物事なんて見方一つで変わるんだ！
みんなが俺の事を｢おめでとう｣と拍手で祝福してくれてるみたいだ。

よーし明日から頑張るゾー！

期待あげ

今日、新しいシャンプーを買ってきた
yes、yes、yes！！！

シゲルは変態です。今から自分の糞を喰います！

うん月こ日

今日、ネルフでマヤちゃんとシンジくんの会話を聞いた。
珍しいな、この二人の会話なんて。
シンジ「明日予定ありますか？」
おっナンパか。
ウブに見えて意外とやり手なのか？
マヤ「いいえ、でも何で？」
シンジ「明日、アスカの誕生パーティやるんです。」
ん？聞いてないぞ。
マヤ「まぁじゃあ行くわ。」
俺は聞いてないぞ！！
シンジ「あっ！！しまった一人聞くの忘れてた。」
そうそう俺俺。
シンジ「時田さんにも言わないと！！」
・・・・時田ってだれだよ・・・。
つーか俺は？

▲月■日
今日、サードチルドレンと話をした。
俺そっちの気はないけど・・・この子かわいいと思う。
しかし指令も素直になればいいのに。
本当は親バカのくせにさ。
知ってるんだぜ、俺いつも「シンジ・・・。」とか写真見ながら笑ってるの。
もっと仲良くしたらいいのにと思って指令に「もっと息子さんと仲良くしたらいいじゃないですか？」と助言してみた。
そしたらこういわれた。
「誰だ？」
え・・・青葉ですよ。
「用がないなら帰れ。」
いえ・・・ここのスタッフですよ。
「嘘をつくな。」
俺はidを見せた。
「偽造idか。」
んなわけないでしょ。

ガンバレ、新作ではきっと名前が・・・　　若葉になっているからw

ギターじゃなくてベースの弾き方に見えるんだが、禁句ですか？
でもベースじゃあ「ジャン」とかいわねーしなー

中の人誕生日おめでとう。

５月五日
今日は俺の誕生日だ。
きっとみんな俺のためにプレゼントを用意してくれているに違いない。
そんなわけで眼鏡と潔癖ちゃんに聞いてみた。
「今日何の日か知ってる？」
「え？何の日。」
「子供の日でしょ。」
「あ、今日だったのか。」
いやいや他にもあるでしょ。
「え？なんだっけ？」
嫌な予感がしてきた。
「どうしたんだね？」
髭親父がきた。
「今日って子供の日以外に何か特別な意味ある日でしたっけ？」とマヤちゃん。
「私は知らんよ。」
「どうしたのーっ？」
葛城さんだ、この人なら知ってる、間違いない。
「今日って何か子供の日特別な意味ある日でしたっけ？」と再びマヤちゃん。
「え？知らないわよ。」
・・・・この牛女。
「どうしたんですか？」
シンジくん！！この美少年ならきっと！！
「今日って何か子供の日特別な意味ある日だった？」と三度マヤちゃん。
「えーっと・・・誕生日ですよ。」
きた！！！
「ルフィの。」
漫画キャラかよ！！！
「あーそうだったのか！！」
「流石は私の息子だ、よくやったなシンジ。」
「さすがシンちゃん物知り！！」
・・・なんかもうどうでもいいや。

このスレはもっと評価されていいと思う
若葉だってがんばってんだし

随分伸びたな…みんな、ありがとう。

青葉でてこいよ

青葉おまえヴァルキリープロファイルで変態役で出演したろ

主役級に…って言ったってどだい無理な話ですよねぇ。

学　月　問　日

シンジ君から勉強を教えてほしいと言われた。

アスカちゃんはあの調子だから、質問しても、
聞き手不在で説明を終えてしまうし、
レイちゃんに聞いても、一言二言で説明を終えてしまうので、
結局、理解できるまでには至らないんだそうだ。

弱ったな、オレ、音楽の一芸で大学まで行ったから、
専攻していた分野以外は、まるっきりおバカちゃんなんだよなあ。

まあ、中学レベルの勉強なら、どうにかなると思ったんだが、
ひとつ質問を受けるたびに、まるで薄氷を踏むような気分にさせられる。


ふう、今度は、オレの苦手な数学か。
「ねえ、これって正しいですよね？」
どれどれ？・・・・・・なにこれ？英語？しらねーよ！

オレの緊張感は、プッツリ切れた。
「わかるもんか！！！」
・・・・・・終わった・・・・・・。変態の日向さんとは違って、
インテリジェンスを売りにしてきた、オレのイメージは、脆くも崩れ去った。

はあ、明日から、オレの居場所はあるのかなあ・・・・・・。

>>141
エヴァ２によると、あの三人の席は２０００倍超らしい

青葉はガチでインテリじゃね？

>>142
そんな描写あったっけ？

音楽は国境を超える

マニュアル通りに勉強ばかりしてるやつが青葉にかなうはずがないだろう

保守

左　月　遷　日

朝、出勤すると、俺の机の上に「中二数学」の
参考書が置かれていた。

何なんだ？誰かの嫌がらせか？
ひょっとしてシンジ君か？
この間の質問に、オレが答えられなかったからって、
バカにしているつもりなのか？

・・・い、いや、人を疑うのはよそう。
人畜無害だけがオレの取柄なのだから。
それに、シンジ君は、こんな陰湿な事をするような
子じゃない・・・と思う。

取りあえず、この参考書を、日向さんやマヤちゃんに
見つかることの無いよう、そっと隠して、業務に取り掛かる。

しばらく仕事していると、レイちゃんがやって来た。
何だい？数学なら、教えられないよ？

「・・・どいてくれる？そこは今日から、私の席なの。」
ああ、じゃあ、さっきの参考書はレイちゃんの物か。

・・・・・・って、やっぱり無くなったのか？俺の居場所・・・・・・。

ロンゲ無残ｗ

もしかしてこれがあのﾊﾟｼｬへの始まりなんですか？

飲　月　酒　日

加持さんと、居場所を失った者同士、飲みに行った。

オレと比べれば、加持さんなんて、まだ格好が付くものだ。
「アルバイトが公になって、戦闘配置に俺の居場所は無くなった」
という程度のものだから。

オレなんて「数学が出来なくて、発令所に居場所が無くなった」んだから。
「戦闘配置」なんて副次的なものじゃなくて、主業務をクビだもんなあ。

しかし、碇司令も手厳しい。副業がバレたら、加持さんのように左遷されるのか。
一体、加持さんは何のアルバイトをしていたんだろう。気にはなるが、
そういう事は、深く詮索しないのも、大人のマナーだな。

加持さんは、黙ってオレの愚痴を聞いてくれた。
そして、気の済んだオレに、こう言葉を掛けてくれた。

「青葉君、君には、君にしか出来ない、君になら出来る事があるはずだ。
　誰も君に強要はしない、自分で考え、自分で決めるんだ・・・。」

オレにしか出来ない事・・・果たして、そんな事はあるのだろうか。
だけど、加持さんの一言は、オレにとって充分過ぎる程の気休めになった。
加持さん、アンタいい人だな。アンタに愛されている葛城さんは幸せ者だよ。

男が男に惚れるって、こういう事なんだろうか。
オレは、加持さんと葛城さんには、是非、結ばれてほしい、そう思った。
二人の為に出来る事なら、何だってやってやる。それが、オレにしか出来ない事、なんだ！

となると・・・・・・まず、邪魔なのは、日向さんの存在だな。
オレは明日から、日向さん抹殺の為に生きる事を、心に誓った。

加持を遠ざけたい日向が一枚噛んでるなｗ
そうか後に加持を撃ったのは…

玉　月　打　日

発令所にいても、日向さんの観察ぐらいしかする事が無くて暇なので、
第３新東京市に、パチンコでも打ちに行く。
オレが発令所をそっと抜け出すのを見ても、誰も、何も言わなくなった・・・。

極力、他人との接触の無いよう、「奇跡の価値は」のカド台に
タバコを投げ入れ、缶コーヒーを買いに行く。

どういう訳か、オレの選んだ台は絶好調・・・・・・リーチまでは。
たて続けにアツいリーチがかかり、そして悉くハズレる。
まるでオレという人間の運命を象徴しているかのようだ。

「あんたバカぁ・・・・・・ホントにバカね・・・・・・。」
畜生、アスカちゃんまで、その事に触れるのか、もう放っといてくれ・・・。
ってかオイ、その予告からハズレないでくれよ・・・。

（押しボタン）ぺし！「ありえないわ。」
赤木博士も、構わないでください、自分でも理解ってるんです、
オレに「勝ち」なんてありえない事ぐらい。それがオレの人生なんです・・・・・・。

そんな中でも、マヤちゃんだけは、こう言ってくれた。
（押しボタン）ぺし！「応援してます、頑張ってください。」
ああ、マヤちゃん・・・・・・好きになってしまいそうだ・・・・・・。

マヤちゃんとの甘い生活の妄想で頭を満たしながら打ち続けると、突如、警報。使徒来い使徒！
「アンビリカルケーブル断線！エヴァ、活動限界まで、あと５分！」・・・チッ。

それにしても、同じオペルーターなのに、マヤちゃんだけは出番が多くていいなあ。
オレや日向さんなんか、パチンコの中ですら用無しか・・・・・・。
神様に言っておく。今度生まれてくる時は、若くてかわいい女の子になりてーよ！

>>151に対して庵野が一言。
「青葉？そんなのいたっけ？」

出　月　会　日

今日もパチンコ屋に金を落としに行くと、
遊戯中、一人の男に声を掛けられた。

「兄さん、いつも思うんだけど、なかなか良い声してるねえ。」
えっ、オレはアンタとなんか言葉を交わした記憶は無いが・・・。
「何言ってんだよ、リーチがハズれる度『あー』とか『うー』とか言ってんじゃねえかw。」

「実はな、兄さんに、いい話があるんだ。あのな、ゲームの声優をやってみないか？
　役どころは変態なんだが、兄さんなら演じ切れると思うんだ・・・。」
男は>>139と名乗った。・・・やっぱ、バカにされてんのかな？

オレは、騙されたつもりで、139に言われるまま、収録現場とやらに向かった。
今回、製作されるのは、「ワルキューレ・プロファイルｰﾜﾛｽｰ」というゲームで、
オレが演じるのは、「レザード・バレス」という、錬金術師にして死霊術士、
なおかつ変態、の役だそうだ。・・・・・・難しいな。

初めて声優の仕事場に足を踏み入れたオレは、居合わせた同業者に圧倒された。
「赤い彗星」な人や、「女神さまっ」な人や、「探偵さんの娘さん」な人に混じって、
何故か、オレの昔の職場の同僚や、シンジ君の友達のメガネの子なんかまでいやがる。
それを思えば、ここにネルフのオペレーターが１人いても、何の不思議も無いな。

オレの最初の仕事は、そのレザードが、戦闘中にしゃべるセリフの録音。
「ふっふっふ、下餞な者達を見ていると、笑いが止まらない。」
オレはゲーム内容を知らないから、彼の変態加減は分からないが、嫌な奴な事は確かだな。

「んー、青葉ちゃんＧＪよ、次はこのセリフお願いね♪」
オレの演技に満足気な責任者から渡された紙切れに、次のセリフが書かれていた。
「ふはははは、貴様等に存在価値など無いのだからな。」
・・・ちょっと待て！このセリフは、オレに対する当て付けなのか！？

ＧＪ！！
なんで貞版だとやたら老けてるんだろ・・？

若葉…いや、青葉くん被害妄想すげえw
職人san、ＧＪよ!

次スレいつ立てる?

停 月 電 日

今日は赤木博士、マヤちゃんとコインクリーニングに寄ってから出勤した。
何か俺、今日はやけに出番が多い気がするぜ!!
ついに俺の時代がやってきたか…
イカン、顔がゆるむ…ﾆﾔﾆﾔ

今のところあの邪魔なメガネ野郎は一度も登場していないようだ。

今回はおまえの出番はナッシング!!

…と思いきや、停電で何も動かなくなってしまった本部に使徒襲来を告げに来たのが、よりによってあのメガネ…
orz

くそーくそー、いいとこ持って行きやがって。
そういや、前にＪ.Ａを制止するためにエヴァ初号機を運んだのもアイツだったっけ…

アイツやマヤちゃんは、名前忘れられたり間違えられることなんてないんだろうなぁ…

まして存在を忘れられることなんて
…ないよな

(TーT)

ネガティブ青葉

今更だがワルキューレプロファイル-ワロス-にワロス

転　月　機　日

今日はネルフを休んだ。昨日、慣れない声優なんかに挑戦したためか、
ひどく疲れてしまったから。朝メシを作る気力も無いので、外で食う事にした。

オレにしてみれば、声優と言っても、素人の遊び程度のつもりだったが、
製作者サイドの人達は、思いのほか、オレの演技を評価してくれた。
「褒められるって嬉しい、って、初めて分かった気がする。」
朝っぱらから、屋台で「わかめラーメン・ナルト抜き」をすすりながら、そんな事を思った。

せっかく有給を取ったんだし、久々にライブハウスでも覗いてみるかな、
そう決めかけた時、オレの電話が鳴った。が、「見知らぬ、番号」だ。
「株式会社7650と申します。実は、青葉さんの噂を耳にしまして、
　お電話させて頂きました・・・。」

なんだあ？7650って、あの「マッＰ」とか「パック万」とかの7650か？
「実は、青葉さんには是非、当社人気商品の新作、『テイルズ・オブ・ジ・恵比寿』
　に出演して頂きたいと思いまして・・・。」

詳しく話を聞くと、俺に演じて欲しいのは、「Ｊド大佐」という、今度は
軍人にして、死霊術士、 なおかつ変態、の役だそうだ。・・・・・・難しいな。

収録は、即日、行われ、軽い小遣い稼ぎ程度のつもりだったオレの予想に反し、
またしても大絶賛。どうもオレは、ミュージシャンやオペレーターより、声優に向いているようだ。

更にオレは、「良い声優がいたら紹介して欲しい」と、人材斡旋まで頼まれた。
7650が求めている人材は、「テイルズ」シリーズの他作品、「テイルズ・オブ・シーボニア」
において、主人公の父親役を演じてくれる声優だそうだ。

その人物像は、「無口で冷静、冷徹。息子を突き放すような父親」とのこと。
・・・ちょっと待て！オレ、メチャクチャしっくりきそうな人、知ってるんですけど・・・。

青葉君に巨額の紹介料が入る予感ww

番　月　外　日

ttp://www.gainax.co.jp/anime/eva/news/0105.html

オレ、生きてて良かったわ。
ここの奴らは、オレを覚えていてくれたんだ。

これって、「オレは日向さんには勝っている」と思っていいんだよな？
楽勝だよな？圧勝だよな？な？な？

司令や副司令、葛城さん、赤木博士、加持さんと
同じ扱いだと思っていいんだよな？な？な？

オレは嬉しくて、是非とも田舎の両親に見てもらいたいと思い、
電話で連絡したんだ。そしたら・・・・・・。

「お父さん、うちには『シゲル』なんて息子、いましたっけ？」
「母さん、それはきっと『オレオレ詐欺』ってヤツだから、相手しちゃいけないよ。」

ちょっと待て！なんだよオレ、一番肝心な人に忘れられてんのかよ・・・。

今回のEvangelion Chlonicleの特集は君だよ、青葉君。

やっぱ生きててヨカッタね、青葉君。
でも、大量の綾波に怯えて消えてゆく姿は何度見ても可哀相…何で綾波?
;TωT)

その点、日向はミサトさんのウフンだもんなァ…

青葉タン　(´Д｀；)ハァハァハァアアハァハァ

シゲルたんの巨根でど突かれたい

>>164
青葉もｱﾔﾅﾐｽﾄの真性ロリコンだったんだよ

青葉さんは私だけのもの

誰にも渡さない

中　月　人　日

２・３日迷った末、オレは司令室を訪ねる覚悟を決めた。
先日、7650の人に頼まれた声優の斡旋、その人材として碇司令を
推薦したいと思うので、一応、前もってその話をしておくためだ。

オレが部屋を訪ねた時、碇司令はのんびりと雑誌を読んでいた。暇なんだろう。
「何か用かね、子安君。」
・・・おーい、「青葉」と「子安」なんて、ちっとも被ってないじゃないか。
ま、オレの存在なんて、そんなもんだろう。もう慣れた。

オレは碇司令に事情を説明した。碇司令に声優をやってもらいたい事、
その役柄は、主人公の父親で「倉鳥栖」という名の、２８歳の男である事。
「２８歳か・・・。同い年だな・・・。」
・・・・・・このオッサン、壊れてんのか？

「声優か。で、役得はあるのかね？」
は？小遣い程度の出演料なら貰えますけど。
「そんな、はした金など、どうでもいい。私が聞いているのは、その仕事を
　やることによって、ハヤシバラや、みやむーや、ミツイシなんかと
　お近付きになれたりするのか？そういう事だ！」

はあ、なれますよ、きっと。・・・つーか、そいつら誰だよ！
それで、碇司令。この仕事を引き受けてくれるんですか？
「問題ない！！！武人君、大船に乗ったつもりでいたまえ。」
だ・か・ら・・・「武人」と「シゲル」なんて、ちっとも被らねーっつーの！

とりあえず交渉は成功したようだ。7650の人に連絡を入れる。
が、この交渉により、加持さんに続き、オレのアルバイトも公になってしまった。
俺が出演したのは、前記二作だけだが、癌ダムやら何やら、余罪を追求される。
ちょっと待て！オレはホントにやってない！・・・まさか、二人目のオレがいるのか？

262:声の出演：名無しさん sage2006/10/02(月) 19:50:50 ID:Ox+ZJ2XR0

子安武人と石田彰
新世紀エヴァンゲリオン 青葉トオル＆渚カヲル
エレキ好きのネルフのオペレーターと最終使途ダブルス。
ケロロ軍曹 クルル曹長＆北城睦実
共にパートナー。




名前が間違えられてる件。ついでにダブルスも間違えられてる件。

ついでに使途も間違えられてる件。

ダブルス…
青葉とカヲルがテニスしてる光景が目に浮かんだ
すごいミスマッチ

カヲル「僕の体は108体まである」

ガイナの携帯公式イベントで青葉×マヤに投票したのは俺だけでいい

五位までしか発表されない暴挙に憤慨したのも俺だけでいい

出　月　世　日

あの日・・・「テイルズ・オブ・シーボニア」の収録に
出かけた碇司令は、かなりの上機嫌で本部に帰ってきた。
碇司令が望んでいた人達と、知り合えたのかどうかは知らんが、
とにかく、「いい目」を見た事は確かだろう。

それ以来、碇司令は、オレを頻繁に飲み食いに誘ってくれるようになった。
もちろん、オレに金を出せなどとは言わない。支払いは全て碇司令。
まあ、毎度毎度、キッチリと領収書は貰っているようだが。

だけど、オレが本当に嬉しいのは、タダ食いが出来る事じゃない。
・・・・・・碇司令が、オレの名前を覚えてくれたんだ。
この齢になるまで、そんな事で愉悦に浸れるとは、思いもしなかった。

そんな訳で、今日も碇司令に呼び出され、司令室へ。
オレの姿を認めると、碇司令は開口一番、こう言い放った。
「青葉君。・・・・・・エヴァに、乗らないか？」

またまた、何を言い出すんだよ、このオッサンは・・・。
「実はな、レイが困った事を言い出してな。変形も合体もしない上に、
　地味な武装しかない人型決戦兵器になど、もう乗りたくないと言うのだ。」

まったく・・・。碇司令はレイちゃんに甘いからな。
それなら技術開発部に、派手な武器の製作でも注文した方が・・・
・・・待てよ、これは、地味なオレが活躍の場を得るチャンスじゃないのか？

「案ずる事はない。ダミープラグに万全のバックアップを敷かせる。」
ここまでお膳立てしてくれるのなら、これはもう、乗るしかないだろう。
「・・・決まりだな。第五の適格者、ファースト・オサーン・・・。」
ちょっと待て！オレはもう「オサーン」か？せめて「ニサーン」に・・・。

麻里安ちゃんや志穂ちゃんと不倫してた時は
正直言って、罪悪感がありましたが、
どーせ二人とも日ナレ時代に松田社長といろいろあったんだな〜
と、思うと少し気が楽になりました。
　
松田社長、ありがとうございました。
　
それにしても、声優業界って乱れてますね。
同じ業界に身を置く者として恥ずかしいです。
反省してください。

ファーストオサーンwww
実際のゲンドウがこんなだったらいいのに

訓　月　練　日

「これを才能というのかしら・・・。」
オレが初めての、零号機とのシンクロテストを終えて上がって来た時の
赤木博士の第一声が、それだった。

シンクロ率９９.８９％。この数値が、どれ程の価値を持つものか、オレは知らない。
だが、それが赤木博士を驚嘆させるに充分なものであった事は、確かなようだ。
「まさに、エヴァに乗るために生まれて来たようなオサーンですね！」
・・・いや、マヤちゃん、オレだって生まれた時からオサーンだった訳では・・・。

また、別のとある訓練の時の事。
オレの乗った零号機からは、これまでに見た事の無い程の
強力なＡＴフィールドが測定されたらしい。

これまた赤木博士に聞いた事なんだが、ＡＴフィールドというのは、
誰もが持っている心の壁、の事を言うそうだ。
元々、内向的なオレが、急に表舞台に躍り出る事になったのだから、
深層心理での拒絶感が、強力な心の障壁を形成していたとしても、不思議ではないな。

「君には期待している。頑張ってくれたまえ。」
碇司令からも声をかけられた。人類の命運は、このオレに委ねられたのか・・・。
人間、地味でも真面目に生きてりゃ、いつか日の目を見るもんだよな。


話は変わるが、オレが出演したゲーム、「ワルキューレ・プロファイル-ﾜﾛｽ-」の製品版が
販売元の「救え２」から送られてきたので、早速プレイしてみた。

ＰＳＰをアスカちゃんに、攻略本をマヤちゃんに借りてクリアしたのだが、
オレが演じた「レザード・バレス」、変態呼ばわりされてた割に、おいしい役どころじゃないか。
レザード、たとえ変態でも、真面目にやってりゃ報われるモンだって！

部　月　完　日

使徒が襲来した。今回の使徒は、かなり強敵で、
ジオフロントの装甲を、いとも簡単に突破し、本部に迫っている。

シンジ君は不在、アスカちゃんは、迎撃に出たものの、
成す術無く敗退。残された希望は、オレだけって事だ。

ちょっと待ってくれよ、初めての実戦が、こんな強敵だなんて
ダチョウ倶楽部の、体を張ったギャグみたいじゃないか！ホントに「聞いてないよ！」。

「青葉君、出撃準備、急いで！」
葛城さんから、容赦なく命令が下る。
オレには逆らう事など出来ず、覚悟を決めてエントリープラグに向かった。

後は、発令所の方で、起動から射出までしてくれるはずだ。
・・・って、あれ？この零号機、左腕が付いてないんですけど・・・。
まったく、修理ぐらいはちゃんとしておいてくれよ・・・。

オレが乗った零号機は、使徒の目前に射出された。
あっ、しまった！武器持ってくるの忘れた・・・。
ん？何だ、この右手に握らされているのは？・・・Ｎ２爆弾！！！

零号機は使徒に向かって突進を始めた。勿論、オレの意思じゃない。
ダミープラグの仕業か。うわっ、ちょ、ばか、やめ・・・。
「一緒に、逝きましょう。」畜生、ダミープラグのくせに、一緒にするなあ！！！

もう駄目だ、零号機は最早、オレの意思では制御できない領域に達した。
やっぱり、オレの人生は、裏方が似合っていたんだ。
それが、色気を出して、主役に躍り出ようとした途端、このザマだ。
ああ、もう一度、オレが生を受けられるなら、その時は「幸せに、なれますように」。

>>178
泣いた。

青葉さあああああああん！

じゃあ青葉は二人目なのか。
あの人（ゲンドウ）が帰してくれないんだな…

氏なないでっ!!
ファースト･オサーン!!

コナン青葉出演記念あげ

青葉生還町

多少なりとも需要ある？

あと、一応言っとくけど、青葉が投入されたのは、ゼルエル戦ね。

面白いけども、青葉日記形式でオリジナルストーリー展開は
微妙にスレの趣旨とあわない気もする
程々の脱線で普通の日記が読みたい

期待age

続☆　部　月　完　日

「エリート」って言葉は、アスカちゃんの為じゃない、オレの為にあるんだ、
そう思わずにはいられない。
誰かの言葉を借りれば、オレが今、起こした事実は、価値のある「奇跡」ってヤツだろう。

Ｎ２爆弾を手に、使徒へと突進した、オレとダミーと零号機。
オレ達の展開したＡＴフィールドは、使徒のそれを、いとも簡単に中和した。
それだけ、オレの「心の壁」が強固だった、って事だろう。オレ様万歳！

使徒としても、こんなに脆くＡＴフィールドを破られるとは、存外だったに違いない。
防御に回る事もできず、Ｎ２爆弾を、そのコアに被弾した。

大ダメージを受けた使徒。止めを刺すなら今を措いて他に無いのだが、
残念ながら、零号機は、オレの制御下に無い。さあ、どうなる、青葉シゲル！

・・・と、思っていたら、零号機のヤツ、瀕死の使徒に馬乗りになると、
その使徒を貪り食い始めやがった。ちなみに言うと、零号機は自分の手で
顔面部の装甲を取り外し、口を露出させる事により、捕食を可能としていた。

不思議だ。全身に力がみなぎってくる様な気がする。
ん？何だ？出撃時には、この零号機に付いていなかった左手と、
今し方、爆風で吹き飛んだ右手が、再生されてるじゃねーか！気色悪い・・・。

混乱するオレを傍目に、今度は零号機が突然、走り出しやがる。暴走ってヤツか？
零号機はもの凄い跳躍力を使って、使徒がジオフロントに侵入して来た穴から、
第３新東京市に飛び出ると、そのまま西へ西へと走って行く。

ネルフ本部からの通信が入った。赤木博士だ。
「青葉君、零号機は使徒を捕食する事で、自らの力でＳ２機関を取り込んでしまったわ。
　私達にはもう、エヴァを止める事が出来ない・・・・・・。」
・・・ちょっと待て！オレは一体、どーなっちまうんだよ！！！

罪　月　人　日

俺が本部に帰還を果たしたのは、出撃から６日後の事だった。
暴走した零号機は、ひた走り、海を越え、ユーラシア大陸へと上陸、更に疾走。
各国に被害をもたらした。もう、オレには、全てがどうでもよく思えてきた。

その後、零号機に帰巣本能が働いたのかどうかは知らんが、
暴れながらも律儀にネルフ本部まで戻った後、活動を停止した。

エントリープラグから助け出されたオレは、衰弱しきっていた為、病院へと運ばれ、
そこで意識を取り戻した。それが今日「罪　月　人　日」ってワケだ。

新聞を読んでも、テレビをつけても、話題はエヴァの事ばかり。
さすがの碇司令でも、今回ばかりは事実を隠蔽しきれなかったようだ。
当然、責任者として、メディアから質問攻めにあっているが、何を聞かれても
「零号機が破壊したモノ？あれは使徒だ、我々の敵だ。」
の一点張り。果たしてそれで世間が納得してくれるかどうか。

見識者として、時田シロウなんかもテレビ取材にあっているようだ。
「制御できない兵器など、ナンセンスですよ。」
・・・・・・アンタにゃ言われたくねーよ！！！

発令所メンバーが見舞いに来てくれた。
口々に「無事で何より」などと言ってはくれるが、オレはむしろ、
世界中で暴走した挙句、生還してしまった事に、多少の後悔を覚えている。
「貴方が悪いんじゃないわ。エヴァの暴走は、仕方の無い事故だったのよ。」
赤木博士が慰めてくれる。アンタいい人だな、好きになってしまいそうだ。

つけっ放しのテレビからは、エヴァ関連の続報が伝えられている。
「・・・瓦礫の下から発見された、キール・ロレンツさん（７３）以下、
　５名の老人が、意識不明の重体となっております・・・。」
ああ、罪の無い老人まで・・・・・・オレは、オレは・・・・・・！

とりあえず青葉がいないと、「青葉の日記」にならないので、
ネルフ本部に復帰させてみた。

わざわざ訊いたにもかかわらず、>>186の要望に添えてないのは、
なんか申し訳ない気もするけど。
次、書く時には、普通の日常っぽいのにしようと思います。

>>190
ごめん。あまりお気になさらず。

> 「・・・瓦礫の下から発見された、キール・ロレンツさん（７３）以下、
> 　５名の老人が、意識不明の重体となっております・・・。」
青葉君…あなたは人に誉められる立派なことをしたのよ。
胸を張っていいわ。

Ｅ月 Ｏ日 Ｅ曜日

気がつくと俺はLCLの海に浮いていた。
幸い浜辺の近くだったので上がって人を探すことにした。


いた。
シンジ君とアスカちゃんだ

やばい 首絞め始めた

ここは大人の俺がなんとかしなければ。
とっさに止めに入る。

シンジ｢生きてたんですか若葉さん｣

いや、若葉じゃないし

アスカ｢バカねー、若林さんでしょ」

いや、若林でもないし

アスカ｢若林さんってエアギター得意なんでしょ？やってみせてよ｣


そうだ、俺にはエアギターという得意技があった。
こんな絶望的な状況だからこそ気分を盛り上げねば。俺は俺の持てる技術、ハートをすべて出しきった











アスカ｢気持ち悪い｣

完

若林ﾊﾞﾛｽ

訓　月　練　日

業務の合間を縫い、日向さんとマヤちゃんを誘って射撃訓練場へ。
オレ達が銃を使う機会など、まず無いが、一応、取扱い訓練が義務付けられている。

非・戦闘員であるオレ達が、銃を使わなければならない局面というのは、
自らの命が危険に晒されているような時、もっと言えば、
「殺意を持った敵に応戦しなければならない時」ぐらいであろう。
まあ、そんな機会はあって欲しくないが、オレはそんな場面を想定して、訓練に取り組んでいる。

もし、今挙げたような場面で発砲するとなれば、その動作には、
速さと正確さが求められる。モタモタしてると、自分が撃ち殺されちまうからな。

今日は訓練場がすいているので、３人で１レーンずつを占有して訓練開始。
３人の中で、一番射撃が上手いのは、日向さんかな。
不規則に出現する人型の的を、次々と打ち貫いていく。
しかも寸分違わず急所を狙って。・・・・・・この人とは相対したくねーな・・・・・・。

「的」だとは分かっていても、人型に発砲するのは、気分の良いもんじゃない。
特にオレのように、「趣味がギターのインドア派で、弱肉強食の世界に放り込まれたら
真っ先に強者の餌となるタイプ」の輩にとっては、それは苦痛にすら感じる。

それでも、オレに生に対する執着心が無いわけじゃない。だから、いつも訓練の時は、
的の手首を狙うようにしている。実戦であれば、相手が銃を使えない様にする、って事だ。
これなら互いに最小限の被害で済む。人畜無害である、オレの真骨頂だな。

日向さんが、的の額を狙うのとは正反対の、地味な訓練を続けていると、
隣の、マヤちゃんのレーンから、キャアキャア言う声が聞こえてくるので、
ちょっと覗いてみると、・・・・・・なんでこのレーンだけ、的がぬいぐるみなんだよ！

こんな訓練やってて、いざって時に「人なんて撃てません」とか言い出すんじゃねえだろうなあ・・・？

gj
ぬいぐるみが的…っていうのも、クレしんのねねちゃんのママっぽくて怖いな

最後の月 シ者日

初号機、弐号機、カヲル、セントラルドグマへ降下中
(まさかフィフスの少年が最後の使徒だったとは俺も迂闊だったぜ)


初号機のナイフがカヲルに刺さりそうになるが、カヲルがＡＴフィールドを展開
シンジ｢ＡＴフィールド！？｣

カヲル｢そう、君達リリンはそう呼んでいるね
何人にも侵されざる聖なる領域、心の光。
ロン毛も気付いているんだろう？ＡＴフィールドは誰もが持っている心の壁だということを｣


(えっ？ 俺？ 失礼だろ 心の壁とか言うなよ
皆こっち見てんじゃねえかよ)

ミサト｢まさか、新たな使徒！？｣

(えっ 違っ)

日向｢パターン青！
間違いありません！使徒です！｣

(ちょっ)

ゲンドウ｢青葉君、私は本当に君のことを…………｣
ロン毛「ウソつき……」




パァン！

>>198
ＧＪ！！
もっともっと出してね♪

　ヤ月　フー日　「電脳保管計画」時
もうすぐ、10年ぶりくらいに銀幕で俺たちの出番があるらしい。
当然オペレーターたる俺にも出番が…あるよな？なぁ？
…信じてるぜ、ｶﾝﾄｸ。

その関係か、ネット上でも、色々俺達エヴァの話が特集されている。
その中で、ある大手ページにキャラ紹介と人気投票の企画をみつけた。

母ちゃん！俺、やったぜ！
キャラ投票、主人公とヒロイン達おさえてトップ独走だ！

……なんだか結果に、不特定多数のビミョーな意図を感じるが、
トップはトップ。
誰にも文句は言わせない。
俺の紹介文が温泉ペンギン並みにヒドかろうが、知るもんか。
「主要キャラ」に紹介すらされてないメガネめ。ざまーみろ！

ちなみに俺は「口数は多くない」んじゃない。
「セリフが多くない」だけなんだ（心の叫び）！

…

今度こそ、マトモなセリフがあるといいなぁ。
せめて、名前くらいは呼んでくれるよな。



誰か俺の名前を呼んでよ！！

実写では出番あるといいですね

リメイクでは1作目にJAを体を張って止め殉職します

氏んじゃ駄目おw
ガンガレファーストオサーン!

こんな神スレがあったとは

〇月△日
ロン毛「俺はここにいてもいいのかもしれない！
俺はここにいてもいいんだ！」

バァーン！！！
ミサト「気持ち悪い」

アスカ「気持ち悪い」

レイ「気持ち悪い」

リツコ「気持ち悪い」

加治「気持ち悪い」

トウジ「気持ち悪いでえ」
ケンスケ「気持ち悪いなあ」
ヒカリ「気持ち悪い」

ペンペン「グワッ（気持ち悪い）」
メガネ「なに抜け駆けしてんだよ。気持ち悪い」

マヤ「気持ち悪い」

冬月「気持ち悪い」

ゲンドウ・ユイ「気持ち悪い」

ロン毛「うわあああああああああああ！！！」
完

青葉…

手　月　伝　日

加持さんから、畑作業の手伝いを頼まれる。
収穫したスイカを、リヤカーで本部まで運んで欲しいとの事。
何でオレなんだ？加持さんに聞いてみると、
「だってお前さん、発令所メンバーで、一番何もしてないじゃん。」
・・・いや、オレにも一応、仕事があるんスけど・・・。話に出てこないだけで。

手　月　伝　日

冬月副司令に、引越しの手伝いを頼まれる。
業務終了後と休日に、数日かけて荷物を新居へと運んで欲しいとの事。
何でオレなんだ？副司令に聞いてみると、
「そりゃお前、どうせ予定なんか無いだろ？友達いないんだし。」
・・・いや、オレにも一応、友達いるんスけど・・・。あまり声が掛からないだけで。

手　月　伝　日

碇司令に、葛城三佐の執務室を片付けるよう、命じられる。
何でも、周りの部屋から「異臭がする」と苦情が出たらしい。
何でオレなんだ？日向さんなら、喜んで引き受けそうなモンなのに。
「片付けるなら早くしろ、でなければ、故郷に帰れ！」
職を失う訳にはいかないか。つーか、何だこの部屋、汚ねえ。無理だよ、片付くワケ無いよ！

手　月　伝　日

レイちゃんに、「手伝って欲しい事がある」と頼まれる。
事情は良く分からないが、ネルフ社員食堂まで連れて来られた。
何でオレなんだ？シンジ君やアスカちゃんじゃダメなのかい？
「別に誰でもいいの。」
誰でもいいと言われると、それはそれで辛いモンがあるな。
で、オレが頼まれたのは、生姜焼き定食の、生姜焼きの処分。・・・最初から違うモン頼めよ！

全　米　が泣　い　た　

手　月　伝　日

日向さんに、書類の整理の手伝いを頼まれる。
どうやら、いつものごとく葛城三佐に仕事を押し付けられたらしい。
何でオレなんだ？マヤちゃんあたりじゃだめなのか？
「お前、オペレーター仲間に仕事の手伝い、頼まれたことなかったろ？」
･･･否定の言葉が出せないのがくやしい。書類整理ならオレでもできるってか？
そんなにオレの事務処理能力は信頼されてねえのかよ！

青葉さん｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡ｳｴｴｪｪﾝ

謝　月　罪　日

先のエヴァ暴走事故の際に、零号機に搭乗していたオレは、
不可抗力とはいえ、世界中に被害をもたらしてしまった。

特に気になっているのは、入院中にテレビ報道で被害を知った、
キールさん（７３）以下５名の老人達の事だ。幸か不幸か、現時点では、
エヴァ暴走による死者は確認されていないが、何しろ、キールさん達は高齢だ。
棺桶に片足を突っ込んでいる、その背中を後押しする結果にもなりかねん。

つーワケで、数日前、キールさん達の搬送された病院を調べてもらって、
謝罪の意味も込めて見舞いの手紙を送ったところ、今日、その返事が届いた。

キールさんからの返事は、拙いながらも日本語で書かれていた。
・・・って、考えてみたら、オレが出した手紙も日本語で書いたんだった。
キールさんが日本語の理解る人で良かった・・・。

『ｔｏ　しげちゃん
　きづかってくれて、とんくす。なんとかいきてるお。
　でも、ひだりてがとれたお。いたいお。しにたいお。』
・・・このジジイ、どこで日本語覚えたんだ？

『えばがぼうそうしたけど、しげちゃんは、おしごとしてただけなんだから
　しかたないお。あんまり、きにするひつようないお。』
キールさん、アンタ、いい人だな・・・・・・。

『でも、からだがあるから、いたいめにあうんだお。
　やっぱりじんるいは、ほかんされるべきだお。
　そのためにも、しげちゃんは、おしごともっとがんばるんだお。
　さしあたって、にゅういんちゅうでひまな、わしのめるともになって。』
人類補完？この爺さん、何でそんな事、知ってんだ？
それと、メル友募集は、他スレでやってくれ、な？

ネーミング　月　センス　日
今日も訓練があった。どうも絶好調だったらしい。
結果を聞いてご機嫌だったオレだが、アスカちゃんの一言で一気に落ち込んだ。

「さすが、ファーストおっさんね」

やめてくれ！その言い方だと、オレが一番のおっさんみてえじゃないか。
陰でそう言われてたのはうすうす知っていたが、
さすがに面と向かって言われると、腹が立つ。
というわけで、司令に改名を直訴してみた。

「ふむ。ならば貴様は今日から、“アダルトチルドレン・シゲ”と名乗るがいい」

ゴメンナサイ。ファーストオサーンでいいです…

うん

職人さんGJよ〜ん!!!

ギャハハ、めちゃめちゃにしてやんよ

毛先　月　傷んできた　日

そろそろ３０になるしそりゃ髪も傷んでくるよな・・・
マシェリに変えても何の変化も無し、か。シット！

あ、ども。青葉です。
今日は日向の野郎に仕事中視線も合わされず失笑されました。
何でかなあ・・・　何かミスったかな、オレ。
まあアイツ嫌いだからどうでもいいんスけど。

あ〜あ・・・　メインオペレーターとしてまた活躍したいな・・・
「マギに侵入するつもりです！！！」って叫びてえ。
いやこの際もっと短くてもいいから。「駄目です！」だけでいいから。
はあ・・・　イロウルたんまた来ないかな・・・
ってそれは流石に冗談スよ？（本気）

まあベース片手に頑張ってますよ。
あ、９月１日は忙しくなるんでこの辺にしときますね。
ファンの皆さんいつもありがとう！

>>216
青葉テンション高いｗ

カミソリ　月　メール　日
>>216

>ファンの皆さんいつもありがとう！

って書いたら、お前にファンなんていねえよってカミソリメールが来た。
そんなことないよな。ここ見てる人はオレのファンだよな。
全国に３人くらいはいる…はずだ。オレのファン。

ちなみに、送られてきたアドレスをチェックしてみると…

[email protected]

オレ、やっぱりアイツは嫌いだと実感した。

青葉死ねよ

間違えた
日向死ねよ

世陸　月　日本アカンわ　日

憂鬱だ。
だって「青葉死ねよ」とか言われるし。いや日向と間違えられただけだ
っていうのは分かってる。分かってるけどよりによって何故日向。
むしろ青葉死ねのほうがまだ良かったと思っている。

オレはそんなにアレなのか。
でも、超難関のネルフ正規オペレーターの試験を突破したんだ。あれは本当に超難関だった。
応募者３万６０００人→書類選考で１万２０００人→
筆記試験（東大２次より難しいヨ！）で１０００人→面接�@で２０人→
そして面接�Aでやっとオレ、マヤちゃん、ウンコ眼鏡が選ばれた。
それぐらいオレは優秀なんだ。最終倍率１２万倍だよ？

まあいい。俺はネルフの職員として誇りを持ってるから。
マヤちゃんも赤城博士もシンジくんも葛城三佐も指令も副指令も
アスカちゃんもレイちゃんも加持さんもみんな好きだ。眼鏡撲殺されろ。

若葉　ｶﾞﾝｶﾞﾚ

木村　月　健吾　日

いつだったか、シンジ君に数学を教えられなくて
発令所に居場所をなくした時があった。

その時は俺なりにショックを受けたもんだが、
今日は、それを越えるぐらい衝撃的な出来事があった。

午後の定例会議の後、冬月副司令に、
「ちょっと残るように」と言われ、あるものを手渡された。
それは、割り算のドリル。

畜生、そこまでバカにするか！
全問正解して見返してやる、そう意気込んで
表紙を開いて最初に目に飛び込んできたモノは

36000÷3

ヤバい、なんかオレ、やっぱり死んだ方がいいような気がしてきた。

日向「おめでとう」

ロン毛「おめでt」
マヤ「おめでとう」

ロン毛「おめd」
冬月「おめでとう」

ロン毛「o」
ゲンドウ・ユイ「おめでとう」

ロン毛「ありg」
シンジ「ありがとう」

青葉結構出てたね映画

リメイクには全く興味ないが、青葉が主役級なら観にいってもいい

なら一生観られない。

>227
おまい･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

もう12年愛してるよ青葉。
一度でいい、作中で名前を呼ばれてくれ。

めがねっこ「ロンゲ葉さん？」

青葉タン　(´Д｀；)ハァハァ

日向になりたい。そしてどこまでも実直なシゲたんの隣に座って
一緒に仕事してたまに見下してそれでも基本仲良くなって
部屋で二人になってｱﾊｧｧｧﾊｧﾊｧ(´Д｀：)

新劇場版に青葉出演してたね。
おめでとう！

というか青葉って誰でしたっけ？

>>232

オレの(´Д｀；)ハァハァ　の吐息で気絶させてやらあ

(´Д｀；)ハァハァハァハァハァハァハァ

恐れ入ったかこんにゃろうめ

青葉がギター背負って同僚と冬月と電車乗ってるシーン
見下ろし視点のカット
あれ、色のせいでギターが青葉の足に見える
無意味に大開脚

昔、シゲルをメインにした良質の二次創作小説が読めるサイトがあったんだが…復活して頂きたい…。

造られし世界のシンジとのギターセッションイベントを見て涙がほろり＆爆笑。

仲　月　間　日

今日はバンドの練習の予定があるので、
仕事を定時で切り上げ、集合場所のスタジオに向かうつもりだ。

こんなオレも立派な社会人になって、今更プロを目指すつもりはないし、
それは他のメンバーも変わらない。お互い色々と時間の制約も受けるし、
月に一回程度集まって、旧交を温められれば、といったカンジだ。

その上で、たまには小さなライブハウスでいいから、
人前で演奏する機会が持てたらいいな、なんて個人的には思っている。

ネルフからスタジオに直行する予定なので、今日は職場にギター持込。
休憩時間に、いつものエアーの変わりに、本物のギターをかき鳴らしてみる。
・・・流石に発令所でやると、みんな引いちゃうな。オレも弾いてるだけに。

幸い、使徒が襲来するような事も無く、予定の時間にはスタジオに
入る事が出来た。が、オレより先に、バンドの他の面々は顔を揃えていた。

ん？お前ら、どうしたんだよ、そんな鳩が豆鉄砲食らった様な顔して。
「お前・・・・・・誰だっけ？」
ちょっと待て！オレはここでも、そんな扱いなのか！

「あ、ああ、そうそう。青葉だよな、青葉。・・・・・・デーモン青葉だろ？」
その、よそよそしい態度はやめてくれ！つかオレ、デーモンなんて芸名、使ってねーし。
やはりオレは、十年来の友人にも忘れられていたと判断するのが適切か・・・。

そんな中、バンドのツインリードの片割れ、ホテイが親しげに話しかけてきた。
「青葉、やっぱりオレ達、プロを目指してやっていかないか？」
そんな！オレは今の活動で充分だと丁重に断ると、いきなりボコボコに殴られた。

もういいよ・・・・・・。オレは、このバンドを脱退する決意を固めた。

注：青葉が弾いているのはベースらしい。あのエアギター？もベースの指使いだって
ケド、セガのEVAゲームでシンジ達にギターを教えに学校に行ったので俺的には

１　バンドするなら、やっぱギターでしょ
２　青葉の癖に生意気だぞ　→　メンバーにふるぼっこ
３　泣く泣く空いていたベースをやらされる

と、勝手に脳内補完

　 　 　　　＿＿＿_
　 　　　／　　 　 　＼
　　　／　 _ノ 　ヽ､_　 ＼
　 ／ 　oﾟ⌒　　　⌒ﾟo　 ＼ 　今回もまた、名前も呼ばれずに
　 |　　　　 （__人__）　　　　| 　オペレーターする
　 ＼　　 　 ｀ ⌒´ 　 　 ／ 　仕事が始まるお…

映画　月　出たのに　日

青葉です。
・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

書くことありません。駄目だオレ orz

それでこそ青葉。　よくやった。

>>237
エヴァ2のＰＳＰ版でもギターだな。
シンジに自分のベース渡して、自分はギターでセッションしてるから、
どっちも持ってる＆どっちも弾けるんだろうなマジレスすまぬ。

ピアノからムックリまで幅広くカバーしております

ポロンポロンビヨーン

1 名無しが氏んでも代わりはいるもの 2007/09/04(火) 03:07:14 ID:3BnSwouE
打ち寄せる波。
満天の星空。巨大な十字型のオブジェと化している、エヴァシリーズ。（首は取れている）

誰かが作った墓標。
みんなの名前が書いてある。ただし、綾波レイの名はない。

満天の星空。
浜に横たわっている冬月と青葉。
互いに手を握れる距離でありながら、何もしていない。無言のままである。

満天の星空。
赤黒い波と廃虚の奥、立っているレイの姿。
を、見ている青葉。
波のインサート。
いなくなっている。レイ。（#1 と同様に）

満天の星空と、満月、そして廃虚。
冬月の茶を黙って飲む青葉。（引き画で）
無表情に黙って茶を飲み続ける青葉。
飲みたいが気付かない振りの冬月。
そっと湯飲みを戻す青葉。気付かれてるとも知らずに。
泣き出す冬月。

冬月「何故、この二人なのかね？」
青葉「さぁ？」

テロップ　終劇

おいおい ；

冬月「ところで、君は誰だね？」
青葉「…」
おいおい；

つうかこの2人は顔が似てるな

文化祭の出し物で、部外者が出張るわけにはいかないだろｗ

正直劇場版に出ててホっとした。青葉のさらなる活躍を密かに祈ってるぜ。

青葉の

「プリブノウボックスです！！」　とか
「マギに進入するつもりです！！」　のところは、力入りすぎ

>>249
本編唯一の見せ場？だったからな・・・。

次回の劇場版では青葉がゼーレを支配

今このスレみて笑ってたら
旦那に
何みて笑ってんの？
って聞かれたからさ
エヴァスレの青葉の日記

っていったんだよ

したらさ


あ、あのメガネくん？

って…………



青葉ガンバレ！

サードインバクト→世紀の終わりと始まり

青葉版
（理想）
NERVオペレーターという高収入の本職を持ちながら、趣味のバンド活動。
バンドがメジャーデビュー出来た際には、元NERV職員という異色の経歴を生かし若者のカリスマに。
売れなかった際も、他のバンドメンバーを置き去りに一人前述の経歴を生かしタレント活動。

（現実）
綾波レイの姿をしたアンチATフィールドの大群によって無理矢理LCL化。

実写エヴァでは青葉が侵入してきた自衛隊を一人で蹴散らす外伝が作られるといいな〜

むしろ自衛隊に蹴散らされる青葉の外伝になりそうな…

ガンバレ、若葉！

つか実写版に出るのかな…出るならロン毛は忘れるなよ若葉！

　 　 　　　＿＿＿_
　 　　　／　　 　 　＼
　　　／　 _ノ 　ヽ､_　 ＼
　 ／ 　oﾟ⌒　　　⌒ﾟo　 ＼ 　ヤシマ作戦盛り上がってたのに
　 |　　　　 （__人__）　　　　| 　マコトとマヤにセリフ取られたお…
　 ＼　　 　 ｀ ⌒´ 　 　 ／ 　

ため　月　息　日

日記書くのもしんどいな・・・　ゲフウ（ため息）
１０年ぶりぐらいに「出番だぞ」って聞いたから張り切ってたのに。
結局マヤちゃんとウンコ眼鏡に台詞横取りされた・・・

大体いくら進化したからってラミエルなんかじゃ駄目なんだよ！
そりゃオレだって新・ラミ助の変形っぷりを見た時は驚いたさ。
どんだけ尖るんだよあのラミ朗。色も鮮やかすぎるんだよ。

ラミ太郎の悪口書いても意味ないことは分かってるさ。
でもこれだけは言いたい。

カムバック、イロウルたーん！！！オレにもう一度あの台詞を！

ロン毛「マギn」

メガネ「マギに侵入するつもりです!!!!」

新作　月　時間たりない　日
映画のスケジュールをふっと考えてみた。
90×4=360分の予定だ。
で、旧世紀版の場合は
20×26+90=610分。
細かい時間はともかくとして、おおまかに計算すると、こんな感じだろう。
ようするに、ずいぶん旧世紀版に較べて時間が圧縮されるわけだ。
で、ふっと思ったんだが…

オレ、今後もセリフ、あるんだろうか！？

巷の噂では、使徒がリストラされると言う。
その筆頭にあがっているのが、イロウルたん…

やべえよ、オレ。
まぢでマトモなセリフがない可能性が。
もしかしたら、ＬＣＬになる直前のレイちゃん以外に見せ場はないのか？
イヤ、大団円の展開でそもそもあのシーンはあるのか？
メガネがどうこう以前に、オレそのものの存在がピンチな気が…
出演する映画、間違ったかも。
というか、そもそも―――

オレ、ここにいてもいいのかな…（涙）

マコト・マヤ：（無言）

自　月　爆　日

副司令にデータを届けた後、パイロット控え室の前を通りかかる。
中からはシンジ君とカヲル君の声が聞こえた。

その声から察するに、何やら二人は、揉めているらしい。
「ファーストのことなら仕方ないよ…彼女がバカだったんだ。」
「もう一度言ってみろ！…もう一度言え！　青　葉　全部折ってやる！」

ちょっと待て！普段、何回訊いても間違われるオレの名前が、
どうしてこんな時に限って出てくるんだ？折られちゃうのか、オレ？

嬉しいような恐ろしいような複雑な気分で部屋の前に立ち尽くしていると、
突然、蒼い顔をしたカヲル君が飛び出してきた。

カヲル君に殴りかかってきたシンジ君が、急に意識を失ったらしい。
どれどれ・・・・・・この症状は過呼吸だな。
血中の二酸化炭素濃度を上げてやれば、じきに回復するさ。

「へえ、よく知ってるねえ。すごいや。」
フッフッフ、伊達にカヲル君より長生きしている訳じゃないさ！
「何処の何方か知らないけれど、シンジ君を助けてくれて、ありがとう。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

で、レイちゃんに何があったのか？後からアスカちゃんに聞いた話だけど、
惣「ファースト、ピザって１０回言ってみて。」
綾「ピザ、ピザ、ピザ、ピザ、ピザ、ピザ、ピザ、ピザ、ピザ、ピザ。」
惣「じゃ、ここは？」（と、ひじを指差す）
綾「・・・・・・腕。」
惣「・・・・・・あんた、バカぁ？」
綾「・・・・・・腕。」
何だよそれ。でも、それって、レイちゃんがバカなのか？ノリが悪い事は確かだが。

劇場月 破日

とうとう俺の出番がやって来た。
アメリカから参号機が届くらしい。今日はその起動実験の日だ。さっき変なネバネバしたのがいたが気にしない。
ファーストオサーンとして使徒と戦うのだから、さんな細かいことを気にしていては駄目だからな。

おっと時間だ、皆劇場で俺の活躍を期待していてくれ！





















うわあああああああああああああああああ


グシャッ

劇場月 急日　日向マコト

お前がいなくなったら
なんだかオペレータールームががらんとしちゃったよ
でも・・・すぐになれると思う
だから・・・、心配するなよ・・・えーと名前なんだっけ

怨霊　月　誕生　日
「だめです。初号機の連動回路カットされました」
「射出信号は？」
「プラグ側からロックされています。受信しません」

マコト「シンジくん聞こえるか？バカなことはよすんだ
　　　　ああしなければ君がやられていたんだぞ」

「そんなことわかってるよ」
（でも、僕は、その方が！！）

マコト「あいつも君に殺されるなら本望だったさ」

「…そうかな？」

マコト「だいたい、あいつが死んで悲しんでいるヤツがどこにいる？」

「え？」

マコト「あんなギターばか、死んで当然だったんだ！」

「そうよ。ロン毛はうざいし」
「セリフはないし」
「あのひと、名前は何？」
「そう言えば、誰一人彼の名前を呼んだことないな」
「ふっ、問題ない」

マコト「あんなヤツより、君の命のほうが数段大事なんだよ」


その頃、ガフの扉の入り口では―――
オレ、そこまで要らないキャラだったんだ…ﾒｶﾞﾈﾉﾛｯﾃﾔﾙ

>>256
実写の監督の候補は皆エヴァオタらしい。つまり忠実に再現しすぎて名前呼ばれず目立たないという事に・・・・・

時田「AOBA…プログラム消去の、パスワードだ」
ミサト「ありがとう」

PASSWORD：青木
“ERROR”
ミサト「エラー？！何よこれ！」
青山、青田、青井‥‥“ERROR”！！
ミサト「間違いない、プログラムが変えてあるんだわ」

>>267
だれか洋服の青葉つくってあげて〜
繁るテラカワイソス

>>267
試しに若葉と入れてみたら停止するJA

>>267
でも日向と入れると自滅促進プログラムが起動するＪＡ

このスレですらシゲルの扱いｶﾜｲｿｽw

ネルフ内試験1216分の1の合格率を突破した男なのにー！

青葉シゲルって名前適当すぎるだろｗ　奇面組かよ

>>272
某映画と監督に謝れ

恐怖


自分の名前が呼ばれないこと

何が怖いのか？
最近、ここの日記が更新されていないこと

何が怖いのか？
かく言うオレ自身、日記を書くネタがないこと

何が怖いのか？
このままこの良スレが廃れていくこと



「うわああぁあぁああ！！？？」

青葉シゲルです
よろしく！


ギターはリリンの文化の極みっすよ


マギに侵入するつもりです！


だから名前で呼んで！


違う！こんなの俺じゃない！

新劇場版でラミエルのドリルが本部に到達するまでの時間読み上げた時の
青葉は今までで一番光ってたと思った。

デコが

エヴァ板良スレ保守党

おい、今DVD見てたら、青葉の楽器はエレキギターって公式発表してんじゃん
なんでベース説がでてきたわけ？あげるぞオラァ

青葉の子安さんプラネテスにでてた
いっぱいしゃべってたw

９月２３日（雨）

今日は少しだけ時間が出来たから、クリーニング取りに行って美容院へ。枝毛をｻﾙﾍﾞｰｼﾞしてきた。

やはりｻﾙﾍﾞｰｼﾞとはうまくいかないものなのか…。

●月●日

｢カウントお願いします！！｣
あぁ…失敗した。何で日向に敬語で喋っちゃったんだ？俺は…
あのメガネ、夜になって
｢まさかマギを狙うなんて予想外だったな？まぁいいや、飲み行こうぜ？｣
なんて上から目線で物言いやがって…

今日という日をやり直したい…

無　月　惨　日

最近、誰も構ってくれない。
よって、日記に書けるような出来事も無い。

青葉の青葉たる所以を痛感した次第。





どうせこんなもんだよな、オレって。

構ってあげたいけど構うためのネタがないんだ･･･。

今まで日向にハアハアしてたけどこのスレ見て青葉にハアハアするようになってあげた俺は優しいと思う。

日向月　死ね日

今日、シンジくんとマヤちゃんが仲良く会話してやがった！！
マヤちゃんは俺の獲物だ！！
といいたいところだが、マヤちゃんはああみえてかなりのサドだ。
ケケケケ、ざまあみやがれ糞餓鬼！！
この餓鬼がマヤちゃんにひーひー言わされている間に俺はアスカちゃんかレイちゃんでもナンパしてこましてやんよ！！！
そしたらいつものとおり二人にこういわれた
「あなた誰？」

昔あった東京少年というバンドのベーシストの中村米太郎という人にそっくりですね。

両　月　刀　日

>>287「マヤちゃんは俺の獲物だ！！ 」
と言いたいところだったが、３日程前、オレは見てしまったんだ、
マヤちゃんが、赤木博士と休憩室に入っていくのを・・・・・・。

オレも、丁度、休憩しようと思っていたところだったから、
ご一緒に、と思い、休憩室に入って行こうとしたら、
何だか知らんが、部屋の中から鍵をかけられていた。

ま、オレの扱いとしては、至極順当なので、そのまま立ち去ろうとした時だった。
「あ・・・センパイ、そこは・・・らめぇ・・・。」
ち、ち、ちょっと待て！これって、まさか「アレ」か！？

こんな時に限って、普段はたいして働かない想像力がフル稼働。
それ以来、発令所で２人に会っても、まともに顔を見る事もできやしない。

そして、今日。オレは偶然にも、この間と同じ場面、
マヤちゃんが、赤木博士と休憩所に入っていくところに遭遇してしまった。
ヤバい！日本中の電力、じゃなくて、オレの体中の血液が、
股間のポジトロンライフルへと集中していくのが体感できる。

しかも、休憩室の扉を見ると、今日は鍵をかけ忘れているようだ。
欲望と良心が交錯する。覗きなんて真似はするもんじゃない、だけど・・・。
しっかりしろ、シゲル！今迄、良心的に、控え目に生きてきて、
良かった事なんて、無かったじゃないか！オレは決心し、休憩室へと飛び込んだ。

「あ・・・センパイ、そこは・・・らめぇ・・・。」
「ふふふ、マヤ、待ったは無しの約束でしょ。ねえ、副司令。」
「うむ、さすがはリツコ君、見事な詰めだ。」

・・・・・・やべえ、ポジトロンライフルが漏電してきた・・・・・・。

恐　月　怖　日

参った。マヤちゃんと赤木博士の秘密を握ったつもりが、
逆に秘密を握られる結果となってしまった。

幸か不幸か、オレの所持するポジトロンライフルは小型なので///、
フィールド全開になっていた事には気付かれないかもしれんが、
股間の周りを、ちょっと湿らせていたのは、充分に変態に値するよなあ・・・。

ネルフ内で変態と言えば、日向さんというのが定説だが、
今回の失態は、それを凌駕する事にもなりかねない。ホント参ったわ。

でもなあ、前向きに考えれば、たとえ変態としてでも、
今回の事で、オレに注目が集まるんじゃないか？
そうだよ、少しでもオレの存在が認知されるかもしれないじゃないか！！！

・・・・・・最低だ、オレって・・・・・・。

やはり変態ランキングで日向さんを超える事態だけは避けたい。
オレは最後の勇気を振り絞って、弁明に努めることを決めた。

発令所でお菓子を食べていたマヤちゃんに話しかけた。
この間、赤木博士と将棋を指してたよね？休憩室で。
「えっ、何でその事、知ってるんですかぁ？」
何で、って、オレもその場に居たじゃないか。

「え？そうでしたっけ？・・・・・・センパイ？」
「そうだったかしら？覚えてないわね。・・・・・・副司令？」
「うむ、記憶にないな・・・・・・。」

オレは今日ほど、自分の存在感の無さに感謝した事はない。

補完　月　開始　日
皆解けた。
メガネの所には、葛城三佐が
副指令の所には、何か零号機パイロットを大人にしたような女性が
マヤちゃんの所には赤城博士が（オイオイ
戦自兵士の所にも、知らない女性たちが舞い降りていって…皆液体になった。

…俺の所には誰も来なかった。そんなに存在感無いのか！？

>>291
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

メガネ「あちこち爆破されるのに、やっぱり此処には手を出さないか」
ロン毛「一気にカタをつけたいところだろうが、下にMAGIのオリジナルがあるからな」
メガネ「できるだけ無傷で手に入れたいんだろ」
ロン毛「ただ、対ＢＣ兵器装備は少ない。使用されたらヤバいよ」
メガネ「Ｎ2兵器もな。…ところで、お前誰だっけ？」

セックス日和月　　雨の日は興奮する日


白髪じじい死ね！

>>294
冬月のことかァァァァァァ！！！！

>>249
13話は神。最強。

俺人間関係とか職場のことで悩んでる死にたい

ギャンブル月　　破産日
今日、お金かけて日向と大富豪をした。
負けた。
8000円とられた。
痛い。

>>299に繋げて見た

挽月　回日

今日は先日のリベンジとして、再び日向と大富豪をした。が、必至の努力空しく、またもや負けの空気。
仕方がないので用を足しに行き、頭を暫く冷やしがてら洗面所の鏡に映った自分に見とれる。サラサラヘアの俺かっkeeeee。

〜数分経過〜

しまった。日向との勝負をすっぽかしているんだった。メガネにあることないこと暴露される前に化粧室を出る事にする。

↑安価ミス、本来>>298への繋ぎ

で、これは>>299の続き


休憩室の前まで来た時、中から声がした。
「あっ、トランプ広げて何やってるんですか？」
「あ、いや、若葉と大富豪をね」
メガネがマヤちゃんと喋っているようだ。
「若葉さん？それ誰ですか？」
「ほら、あのオペレータの」
「あれ、あの人って青島さんじゃなかったですか？」
「いや、島葉だろう」
「青村さんじゃないですか？」

惜しいなぁマヤちゃん、実に惜しい。だが青以外合っていないぞ。あとメガネ氏ね。

…もどかしさの余り、思わず俺は休憩室に足を踏み入れてしまった。気まずさが漂う。
俺の名字は、と口を開きかけた時、日向が怪訝そうに言った。

「誰だ？部外者か？」
「…………あっ、違いますよ日向さん、この人が青ヶ小路さんですって」

マヤちゃんはドジっ娘で可愛いので許す。メガネ氏ね。


その後のトランプ？訊かないでくださいおねがいします



長々お目汚し失礼 吊って来る

オペが名前を間違えるってのはあんまりで非現実的だと思う

>>299-300
うはｗｗｗｗｗｗｗｗつなげてくれたｗｗｗｗｗｗｗ
�dクスｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

マヤちゃん確信犯(誤用)

俺の名前月　青葉ですけど日
今日もまた、白髪に「若葉」といわれた。
もういい加減慣れました。
あと、それから今日鬱病少年と牛女が仲良さそうにしていた。
変態年増好きうんこ眼鏡ざまあｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
お前は厨房の餓鬼にも負けてんだよｗｗｗｗ
へっへーん！！
俺なんかマヤちゃんやレイちゃんとデートしたもんね！！

頭の中でだよ。

今日は月　デート日

買い物withアスカ
「なぁーにボサボサしてるのよ青柳!　さっさとこれ持ちなさいっ」
なんでこんなに買うんだアスカちゃん。……強請られないだけマシか

昼食withマヤ
「ココ、ガイドブックに載ってたんですよぉ〜」
マヤちゃん、そんな目で見ないでくれよ。こんな高級店。うぅ……

遊園地withレイ
「次、アレがいい」
ちょ、ギブ!　なんで絶叫系巡りなのさレイちゃん。しかも平気な顔だし

買い物with葛城さん
「シンジ君へのおみやげ、何が良いかなぁー」
まぁ、解ってたけどね。いいですよ貴女が喜ぶなら。ナンチャッテ
ってひどく殺意のこもった視線が……。しかも２方向から


「うわあああああああ!!!」
な、なんでオレは脳内デートでこんな目に遭ってるんだっ
あと俺の名前は青葉だアスカちゃんっ

うは、駄作に米を頂いてしまった…皆さんありがとう

実はこういうの書くの初めてだったんでかなり緊張してますた

え月あー日

シンジ君がまだエヴァに乗ってないので誰かが助けにいかなければならないらしい。
えっ俺？冗談じゃないっすよ！ここは葛城三佐が……

ミサト「すまないわねえ子安君、こんなことばかりやらせて」


銃に弾をこめながら葛城三佐が言う。言葉は優しいが断ったら殺されるだろう。

わかりました。行きますよ、行けばいいんでしょ

え月あー日


何度か戦自の連中と撃ち合いになった、しかしよく見るとネルフ職員も間違えて撃ってくる。

もう嫌だ。なにもしたくない

ちょｗ　子安って中の人ｗ

>>308
あの世からの日記((((((；ﾟДﾟ))))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

10月31日
ネルフのみんなでシンジくんの学校の文化祭にいくらしい。
デカチチ作戦部長やパツキン博士はもちろん、マヤちゃんやうんこ眼鏡、ヒゲと白髪に時田とかキールとかいくらしい。
俺以外。
なきそうｗｗｗｗｗｗｗ

>>310
そんな若葉さんに
つttp://anime2.2ch.net/test/read.cgi/eva/1172928908/622-645

何これ・・・？
良スレの予感のバシゲル日記wwww

しょこたんが好きなのってどっちだっけ？日向？

ミサト月　ナンパ日
アホうんこ基地外変態眼鏡(日向)が熱を出して休んでいる。
あいつが休んでいる間にあいつの好きな葛城さんをナンパしてみることにした。
うっひょーｗｗｗｗもし成功したら俺24年始めてのセクロスターイム！！
うぇうぇｗｗｗ最高！！
昼休み、彼女が一人で寂しそうに弁当を食べている隙に
「葛城さん、次の休み・・・・。」
へへｗこれで俺の女になるんやｗｗ
おっちゃんがかわいがったるで！！
と思ったら
「おい、お前彼女に手を出すな！！」
と加持さんに飛び蹴りされた。
こ　れ　は　ひ　ど　いｗｗｗｗｗｗｗ
さらにシンジくんから「ミサトさんに手を出すなんて最低です！！」と一言。
ずっとミサトのターン。

青葉さんは童貞じゃないと思います＞＜

24歳でもないと思います＞＜

消える時たまたま思い人がいなかったけど
それなりにモテてたんじゃないかと思う

メインキャラで彼だけ情報が少なすぎて寂しい

>>317
何歳なんだろね？26歳くらい？

マヤちょむが２４だったと思うから、それより上だろうとは思うよ若葉さんは。

ミサトさん未満マヤちゃん以上か

俺の学校の合唱コンクールで３年が青葉の歌っての歌ってたぞ

きらめけ〜あおばよ〜

キラン☆

シンジ「ねえ」


ミサト「何？」


シンジ「青葉ってなにかな」


アスカ「青葉？」


レイ「そう、青葉」


アスカ「気持ち悪い」


終劇

>>３２５
ワロタｗｗｗｗｗｗ
新劇場版のラストがこれだったら、庵野はネ申だなｗｗｗｗｗｗ

ずっと月　俺のターン日　はない曜日

今日も名前を呼ばれない。
いい加減、誰か俺の名前を呼んでみろ！！
「青葉さん！！」
おぉ！！呼んでくれた！！
振り返るとそこにはマヤちゃんがいた。
「あの・・・チャック開いてますよ。」

青葉「……………夢か」

青葉「５日振りに人から話しかけられたからいいや、たとえ夢でも」

今日も名前を呼んでくれない…いつものことだが…
自販機ｺｰﾅｰでUCCｺｰﾋｰを飲んでいた…
その時!!


『やっぱりｼｹﾞﾙは凄いね』
『そうよね、やっぱりｼｹﾞﾙは強いわね』

ついにこの時が来たのか…俺もみんなに認められたんだな…嬉しくて涙が…


『ﾉｰﾏﾙﾀｲﾌﾟには格闘が強いよ』
『あぁなるほど!!これでｼｹﾞﾙのﾗｯﾀに勝てるわ!!やっぱりﾎﾟｹﾓﾝはおもしろいわね〜』

『あれ…青山さん。何泣いてるんですか??』






死にたい

>>330
そっちのシゲルかよｗ

マヤ「青葉さん、次どこ行きます？」

青葉（マヤちゃんとデート、これも夢なのか？
髪の毛引っ張ってみるか
いてて！ どうやら夢じゃなさそうだ。
やばい、涙出てきた）

マヤ「どうしたんですか青葉さん？ 具合でも悪いんですか？」

青葉「いや、なんでもないよ」
（優しいなあマヤちゃんは！ この優しい笑顔も守ってあげなくちゃ！俺、変われそうな気がする！明日から生まれ変わった気持ちで頑張ろう！）

















ロン毛「………………夢か」


終劇

青葉（仕事も終わったし、そろそろ帰るか）

上りのエスカレーターから下りる青葉

時田「やあ」

青葉「？」

時田「君は僕と同じだね」
青葉「…」

時田「エヴァ板での扱いはお互い同じレベルへと行き着いたか」

青葉「誰だお前？」

良スレage

青葉「誰も俺の名前を覚えてくれないんだ
　　　だからみんな死んじゃえ
　　　俺なんかいてもいなくても同じなんだ
　　　何も変わらない
　　　だから俺も死んじゃえ」

>>333
私の時田さんはそんなに雑魚じゃないぞｗ
七話ではもはや主人公といっていいくらいの立ち位置だｗｗ

ねーよ

>>336
時田乙

ミサトを好きな役が日向じゃなく青葉だったらこんなことには・・・

シンジを引き取る役がミサトじゃなく青葉だったらこんなことには・・・

転月居日

今日、サードチルドレンを預かることになった。
見るからに線の細そうな餓鬼だ。しかもあのグラサン司令の子供ときたもんだ。
厄介だがメガネと副司令とくじ引きして負けたから仕方ねえ。

早速コンフォート１７に転居だ……っておい、俺のアパートじゃいけねえのかよ。
４畳半バストイレ共同だからしょーがねえけどな。
まあ２部屋にリビングキッチンもあるマンションに転居なんてラッキーだけどな！
「家賃は半額補助、残りは２人の給料から折半」だってよ。ますますラッキー☆彡
浮き浮きしながら荷物を纏めてたら、いつも餌やってたのらねこが挨拶に来やがった。
達者で暮らせよと言って餞別に煮干を一袋くれてやり、アカペラで１曲歌った。

住み慣れた〜部屋を〜今日限り〜引き払い〜♪

長渕の歌で泣いたのはこれが初めてだぜ。アディオス、旧友。


新居に荷物を運び込んでると、サードチルドレンもやってきた。バッグ１つだけ持って。
「荷物これだけ？」
「あ、後から来ます…」
「足りなかったら納戸使っていいぜ。俺のもこれだけだし」
「は、はい」
そのときは気付かなかった。その餓鬼の荷物が妙に少ないことの意味に。

……てな感じか？　>>340

GJ!!

ｲｲﾖｲｲﾖー
続きお待ちしております

ネルフから帰ってきた二人

シンジ「おじゃまします」
青葉「シンジ君、ここは君の家なんだよ」

シンジ「た、ただいま若葉さん」

青葉「青葉だっつってんだろ」

転月居日 ２

荷物をあらかた運び終わると夕方だった。
腹が減ったが、生憎炊事道具は段ボール箱の中だ。外で食うしかねえな。
と、そこで俺は今更ながら同居人がいたことに気付いた。
自分の部屋で居眠りしてる餓鬼を優しく叩き起こす。低血圧っぽい挙動だったが従順で助かった。
「何にするんですか？」
「蕎麦！」
「そ、蕎麦ですか？」
「引越しのときは蕎麦って決まってんだよ」
「それはご近所に配る方じゃ…」
「いいんだよ！どうせご近所は全部空室だ」

俺たちは愛車にタンデムして颯爽と出撃した。
まあ、立ち食い蕎麦でも蕎麦は蕎麦だ。文句言うな少年。

どう見ても饂飩に灰色っぽい粒が入ってるだけっぽい「蕎麦」でひとまず腹の虫をおさめて帰宅。
テレビ付けてぼーっとしてると、餓鬼がそわそわし始めた。
「どうした？」
「あ、お風呂…入っていいかなって…」
そう！風呂だ！そういや今日から銭湯行かなくてもいいのだ。バスルームがあるって素晴らしい！
お先どうぞ〜。
「…いいんですか？」
ああ。かーまわんかまわん。１人の風呂の時間なんて大した待ち時間じゃねえ。のぼせない程度にごゆっくり。
「あ、はい、ありがとうございます」

餓鬼はどことなくコソコソした感じで部屋に戻り、バッグ持って脱衣所に入る。
……どうもなんか、テンション下がるんだよな。

それが何故なのかも、この日の俺はまだ気付かない。

熱血青葉？

浅葉だろ

たしかに大葉は単車乗りっぽい

番場じゃないのか

>>349
しそ？

しそぢゃないよ
しとだよ

電月話日
で、２週間なわけだが。
サードチルドレンは相変わらずテンション低い。
いきなり連れて来られました、変なのに乗せられて失神しました、それから毎日訓練です〜、じゃー仕方ないけどな。
なるべく構ってやりたいんだが、こっちが下手すっと泊り込みになるような状態だからどーしょーもない。
まあ分担した家事はきちっとやってくれるから便利だ。料理に至っちゃ餓鬼の方が数段腕がいい。

「シンジ君は元気かしら？」
昼飯がわりのサンドイッチをコーヒーで流し込んでると作戦部長の人が唐突に聞いてきた。
「まあ相変わらずですね」
「そう。で、使用状況は？」
「は？」
「こないだ渡したでしょ、ケータイ」
あー、そういやそうだったな。"どこにいても位置が分かるように"発信機のついたやつを支給したんだっけ。
そういや話してるの見たことないな。

「しかしなんでまた俺にそれを？どうせ送受信記録取ってるんでしょー？」
……とは聞けなかった。
それは丸書いて秘とか機とかのハンコが押された事柄だろう。聞いたらヤバイ。

帰って本人に聞いてみたが、まだほとんど使ってないと返事がきた。
１日２、３回って、そりゃ俺とやりとりしてる分だろ。
ひょっとして、まだ友達できてないのか？
うーむ。あの性格じゃ仕方ねーけど……なんとかしてやらなきゃいけねえかな？

お兄さんしてるんだな。ロン毛ギター

だから名前くらい覚えてやれよ
赤羽の

お前らあんまりモゲル虐めるなよ

シゲル「僕、日向」

無月知日
第四の使徒がやってきた。
カブトガニとプラナリアを足して割ったような外見、しかも触手で攻撃しやがる。なんてマニアックｗｗｗｗｗぅぇｗｗｗｗｗ
とか言ってる場合じゃねえ。
まあ餓鬼は従順にエヴァに乗り、今回は滞りなく起動から出撃と進んだわけだが。

「目……死んでるよな」
「こんなんでホントに行けるんですかね」
「おい、家でもこんなんかよ。ゾンビじゃないか」
メガネ、そんな目でこっち見んな！マヤちゃんも疑惑の視線を投げないでください。
まあ常に無気力状態なのは認めるけどな　＞＜
「何か言ってあげる？」
技術部長さん、その一言はきついっす。でもまあなんか一声掛けないと絶対ヤバイ。
そういやバイオリンケースのでっかいの運び入れてたな、こないだ。チラっと見ただけだけど。
えーっとでかいのはコントラバスつったっけか。
「やられかけてもパニクんなよ。コントラバス弾くときみたいに落ち着いてやれ」

『……コントラバスじゃないです。チェロです』
「ケースの大きさで分からんかね、君」と副司令。
「やられるとか、無駄にプレッシャー掛けないで！縁起でもない」これはピリピリしてる作戦部長。
「まあ、お前にしては上出来だよ」メガネ。
「……すいません」
どうやら　こうか　は　なかったようだ！あと、メガネ逝って良し。

みんな冷てえwwwwwwwww

失月踪日
ある朝ボクはー目覚めてーそしてー知ったさー
餓鬼がいないことに。

ってか、第四使徒との戦闘の後で、もうおかしかったんだよな。だいぶ。
戦闘中赤木博士が逃げ遅れた民間人をエントリープラグの中に入れろって言って、作戦部長はそんなんできるかアホーと反論したんだが
お餓鬼様は赤木博士の言うことの方を聞いちゃったんだよなぁ。
しかも最後は退却って言われたくせにプログナイフで止め刺したしな。
ま、命令系統とか未だ分かってないだろうし、第一はっきりしてねーし（←何気に大問題だよな）しょーがないんだが。
……止めの件も最初は言われたとおり銃ぶっ放し続けてて効かなかったんだから、言うこと聞く気もなくなるわな。そりゃ。
まさかうちの組織が軍隊式の命令絶対構造とは思ってなかったろうし。

それでまあ、エヴァを降りたら作戦部長からお説教。
小一時間問い詰められて出てきた餓鬼の顔色は……完全にゾンビ。もうやる気の欠片もなかった。
帰り道で、せめて俺くらい元気付けてやろーかなと思って、「良くやったじゃん」と言ってやったんだが
「そうですか」
「今回は入院しなかっただろ？進歩進歩」
「たまたまですよ」
「まあそう言うなって。なんかうまいもんでも喰ってっか？」
「いえ、食欲ないです」
空振りもいいとこだった。

そのあと２日続けてガッコ休んで、今朝に至る訳だが。
餓鬼は来た時と同じ物全部纏めて持って行ったらしい。でっかいスポーツバッグ一つに。
つまりあれだ。いつでも来た時と同じように出て行けるよう、端っから荷物を纏めていたってわけだ。
あははー。シゲルはちょっと頭の悪い普通の男の子ですから気が付きませんでしたよー。
なんて言ってる場合じゃねえ！さがさナイト。
ちなみに、ケータイは居間の卓袱台の上に置かれていた。つまり本部には餓鬼がまだここにいることになってるわけだ。
少し考えてから、俺は急病で休む旨を副司令に電話連絡した。
「ああ構わんよ。キミの仕事は毛先君にやって貰う。ゆっくり休みたまえ」
「ありがとうございます」
あっさりしすぎやん！……俺って、ひょっとしていらない子？……

毛先カール子ｗ

カール子が居れば十分だな

俺も>>341に触発されて書いてみた

面接月　就職日
その日、俺はバイトの面接に向かおうとしていた。
2時から面接だ。
しかし今は11時・・。
まだ時間がある。
「第三東京ウォーカー」でも読みながら時間を過ごすことにした。
「ギャハハハ、マヤヤのコラム面白すぎｗｗｗｗｗｗ」とかいってたらふと時間が1時になっているのに気づいて俺は驚いて面接会場に向かった。
俺は電車に乗る、頭の中では「はしるーはしるー俺たちー♪」が流れている。
あの歌、なんて名前だっけ？
そしてなんやかんやあって電車に乗った。
間に合った、安心した・・・と思いながら俺はうっかり寝てしまった。
そしたらなんかたどり着いた。
あれ？ピラミッドがある？
つーか地下に都市がある。
あれ？ここどこだ？

面接月　就職日
地下街に迷い込んでしまった俺は時間をみる。
＼(^o^)／
3時かよｗｗｗｗｗｗ3時って何だよ？ｗｗｗｗｗｗ3時のオヤツかｗｗｗｗ
うわー面接どうしよう・・俺このままだと親の仕送り止められちゃうよ。
ホームレスはイヤ！！！！
ふと声に出して叫んでいた。
そしたら後ろからごっついヒゲはやしたオッサンに話しかけられた。
「職がほしいか？」
えぇ、もちろん！！
ヒゲ親父もとい安西先生・・・就職がしたい・・・です・・・。
「ならついてこい！！」
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!就職ktkr！！
そしたら急に履歴書書かされた。
一応簡単な経歴は書いておいた。
そしたらヒゲに一言こういわれた。
「時給1000円だけどいいかな？」
1000円！！キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
でも仕事の内容は？
「あ、大丈夫大丈夫パソコンつつくだけだから＾＾」
パソコンッスか！？自分パソコン大好きです！！２ちゃん大好きです！！ニュー速は毎日いってます！！
「そう？じゃあ来週の水曜日きてくれるかな？」
いいとも！！

使徒月　襲来日
とりあえず一週間たったのでバイト先にきてみた。
するとそこには俺と同じ邪気眼中学だった日向がいた。
「おい、5組の日向じゃんか！！」
日向がダブリだったことは良い子の皆、内緒だＺＥ！！
「おぉ！！3組の青葉！！久しぶり！！」
とりあえず知り合いがいたのはうれしかったので彼が俺の教育係になることに。
日向に「あ、テキトーにパソコンつつけばいいよ。」
なんだ、それでお金がもらえるのか、簡単やないかｗ
そして俺は日向と一緒にバイト先を回りながら今俺がやっていることを話した。
「実はさ、俺バンドやってるんだ！！おまえも入らない？」
「いや、いいよ俺音痴だし。」
「あｗｗｗそうだったよねｗｗｗお前音痴だもんなｗｗｗｗｗｗ」
あとそれからいろんなやつに会ったよ。
乳がでかくてバカそうな葛城部長と三十路の癖に金髪という若作りしてるマネージャーのリツコさん。
そして可憐な女子大生っぽそうなマヤちゃん。
うはｗｗｗｗｗｗｗｗこいつ俺の嫁確定ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
俺は即マヤヤを口説いてみた。
そしたら警報が鳴った。
「お！！仕事だ！！いくぞ若葉！！」
若葉じゃねぇ俺は青葉だ！！間違えてんじゃねぇブッ殺すぞ糞眼鏡。
なんてことを心の中で呟いてたら眼鏡がこう言い出した。
「パターン青！！使徒です！！」
へｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ何いってんのｗｗｗｗこいつ頭おかしくねｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

うはｗｗｗｗｗ若葉ﾃﾗヤバスｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

使徒月　襲来日 ２ページ目
使徒ってなんだよｗｗｗｗｗｗｗｗお前厨二病ぬけてねー
とか思ってたら偉そうなじじい三人が「N2だ！！N２を使え！」とかわめきだしましたではありませんかｗｗｗｗｗｗｗｗ
うわぁ・・・なんかヤバそうな空気。
「お前空気嫁」みたいな目で見つめられる俺。
なきそう・・・まぁいいさ最初のバイトは皆こんな感じだし。
「そういえば日向、俺パソコンでなにしておけばいいの？」
「あぁ、そこの数字が30切ったら大きい声で“パイロット限界です！！”って言えばいいんだよ。」
ふーんなんだ、そんなことか・・・でも使徒ってなんだろう？
そしたらモニターに何か出てきた。
でっかい人みたいなの、でも人間じゃねぇしそれよりも何だこれ？
「これが使徒なの？」
「使徒、まだ生きています！！」
日向、あの、質問に・・・。
「なぜだ！！」「化け物め！！」
あのお客様、ここは静かに・・・。
「パイロットは？」「今届いたそうだ・・・。」
あの店長？聞いてますか？あのー？
＼(^o^)／
なんか確実にヤバいって！！え、何なのココ！？
気がついたら三人組のおっさんたちとかヒゲ店長はいなくなってるし。
「あれ？あのヒゲのおっさんどうしたの？」
「あ、息子さんの所だよ。」
そしたらさっきまでいなかったはずの乳のデカい部長と店長が帰ってきたりしてるし。ワケわからん。
「エヴァンゲリオン、発信！！！」
だれか僕の質問に答えてくれませんか？
ちょっとでいいんでお願いします！！あの・・・誰か僕にかまってよ！！！

使徒って月　なんなの？日
昨日、書き忘れた部分があるので今日書いておこう。
エヴァンゲリオンとかいう紫色の大きなロボットが使徒とかいう黒い大きな人を殺した。
俺は数字が29になったので「初号機活動限界です！！」といっておいた。
パイロットじゃなかったんだよね。
そして今日なぜか俺は巨乳の部長と一緒にパイロットを迎えにいくことになった。
パイロットっていうからには黒人のゴツいオッサンなんだろうか？と思ってたら違った。
餓鬼だ、しかも中学生。
なんか言動がなよなよしていていちいちムカつく。
それなのに、なぜか部長はこの餓鬼と同居することにしたらしい。
それを金髪三十路マネージャーに伝えていたら怒られてた。
なんだよ、ムカつくなぁ、畜生、この餓鬼、美人と同居できるからって調子こいてんじゃねーぞ。
あとそれからココどうやら普通の所じゃなくて軍事施設らしい。
今きづいたよ(^o^)

＞＞368
今きづいたよじゃねぇｗｗｗｗｗｗｗｗ
っつーか若葉さんアホ過ぎｗｗｗｗｗｗ

職人が豊富だな

家出したシンジは見つかっただろうか…

使徒が月　きますた日
今日、本部のパソコンからブログを更新していたらいきなり警報が鳴り出した。
「パターン青！！使徒と判明！！」
またおっきい人みたいな奴かなとか思ってたらその形態はイカと虫を混ぜたような感じの奴。
ビーム状の触手が動き回る。
「げ・・・強そうだ・・・こんな奴に勝てるのか？」
あ・・・ヤバイ口滑っちまった。
「勝てるかなじゃないのよ、若葉くん勝つのよ！！」
俺は若葉じぇねぇ！！この牛女！！
こんど言ったらミルク吸うぞ！！
そんなこんなでエヴァ出動！！
戦況は苦戦。
ライフルで射撃するも鞭みたいなので追い詰められている。
そしたら、いきなりビーム状の鞭が俺のアパートの近くに当たった！！
おい、イカ！！空気嫁！！
しかも最悪な事にエヴァと使徒の下には子供がいる！！
ってか良く見たらこの餓鬼、今日駅のホームで俺にぶつかったまま謝らずにどこかいった生意気な糞餓鬼じゃねぇか！！
あ・・・ふんじゃえよ！！もうふんじゃえって！！ふんじゃっていいよ！！踏み潰せ！！
そしたら牛がこう言い出した「シンジくん！！助けてあげて！！」
あぁ！？ふざけんなよ！！バカ牛！！空気嫁！！
とか思ってたら例の子供が「うわああああああああああ！」とか叫びだしてイカお化けにナイフを突き刺した。
使徒撃破。
そして帰宅したら俺の家半壊。
牛と厨房殺す。

捜月索日
なんか随分久しぶりのような気がするが、餓鬼が出て行ったのは昨晩から今朝にかけてだ。うん。気のせい気のせい。

さて、メット被って車上の人となったはいいが……探すっつってもこれといったアテもねえんだよな。
狭い第三の街中でブラブラしてるほど間抜けとも思えんし、やっぱここは芦ノ湖の周りか。
そっち方面に向かおうとして信号待ちしてると、歩道に見慣れた姿が……
「あ、今日はお休みなんですか？」
ああ……やばい。見つかっちまった。マヤちゃんこそ何故こんなトコに。
「代休なんです。第四使徒の分析でお休み潰れちゃったから」
「あー、そうだね。大変みたいだねー技術部」
「そーなんですよ。センパイったら人使い荒いんだから……ところで、青葉さんこそどうしたんですか？」
うっ。まさか監督不行き届きで家出した餓鬼を探してるとは言えない。
「ツーリングですか？」
「あ、はは、そ、そんなもん……かな」
ああ、この子の笑顔はどうしてこうキラキラしてるんだろう。と現実逃避してたら
ずっと止めたままだったから、後ろの車にクラクション鳴らされた。
急いで歩道に寄せると、マヤちゃんは笑顔のまま言った。
「シンジ君探すなら、手伝いますよ」
「……すいません、お願いします」

マヤちゃんの話によると、餓鬼は昨日の実験中から既にやばい感じぷんぷんだったそうな。
しかしｶﾘｶﾘきてる作戦部長は全然気付いてないみたいだったし副司令と司令も根っからそういうことには無頓着。
割にそういうことに目が行き届く（註：あくまでマヤちゃん視点）技術部長は使徒解体現場に出向してて不在。
「日向さんと言ってんですよ。どうにかしなくちゃ、逃げ出すねって」
うう、どうにかして欲しかったよ。そのときに。
「でも、私たち保護者じゃないですから」
あああ……すいませんすいませんすいません。俺のせいですっ。
それにしてもだ。初めてマヤちゃんをタンデムシートに乗せてるのに、なんだってんだよ。この色気のない会話はッ！
「ちゃんと前みて運転してくださいね♪」
はい。

両職人GJ!!
ホクホクだな!!

今日は月　なにもない日
あれから一週間たった使徒と呼ばれる怪獣どもはこない。
あいつと厨房のせいで俺は日向と二人暮らし。
ろくにオナニーできん。
俺は日向に頼まれて報告書の処理に追われていた。
なんで俺が・・・。
そんなことよりも例の餓鬼が家出したそうだ。
あの餓鬼を預かっている葛城部長と父親の碇店長は捜索にやっきになっている。
俺までかりだされそうだったが用事があると嘯いて日向と逃げ帰ってきた。
家で日向とゲームをしていた。
でも、なんか途中で飽きてきたので日向の提案でビデオを借りに行くことにする。
さっそく日向と二人で自転車を飛ばしていたら繁華街をうろつくシンジとかいうあの厨房をみつけた。
なんかヤンキーっぽい連中に絡まれてたけど俺は知らん。
家を半壊しやがったからあいつ嫌いだ。

若葉ぁぁああああww

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発月見日

昼飯は湖の見えるドライブインだった。まあ、あんま美味くなかったけど眺めは良かった。
箱根園水族館でちょっとゆっくりして、ターンパイクはまた今度だなって……あれ？なんか違くね？？？
そうそう、餓鬼探しだった。
一応街中も当たってみたんだが、どうもそんなトコにゃいそうもねえんだよなー。
なんか人込み苦手っぽいし、親父と鉢合わせるのも厭だろ。まああの司令が町で何かしてるのを見たこともねえが。
んで、足は自然に芦ノ湖岸道路に向いて、その途中でメシ喰ったり徒歩で建物の内部を探したりしたわけだ。
間違ってねーだろ？ｳﾝ。

だが必死の捜索活動も空しく餓鬼の姿は一向に捉えられないのであった。
見上げれば既に夕焼けこやけでまた明日〜な空。
「いませんねー」「いないねー」
家に出戻ってたりして、とかマヤちゃんは言う。
案外当たってるかもしれねえ。なにしろ、奴はコントラバスのちっちゃいやつも置いてっちまったからな。
あれを売っぱらえば家出坊主の資金にゃお釣りが来るはずだ。それを取りに帰ってくるということは当然ｱﾘｴｰﾙ。
「……そういう意味じゃないんですけど……」
え、そうじゃないのか。

ともかく戻ろうと急いでると、妙なところにちらちらと炎が上がってるのが見えた。山火事かもとマヤちゃんが慌てだす。
ありえねー。農家のｦｻｰﾝが枯枝でも焚いてんじゃねーの？
「でも、あんなとこに畑なんかないですよ！火事なら消さないと！」
こういうときは妙に真面目なマヤちゃん。しかしどうやって消せと。小便でも掛けろってか？
まあ、１日付き合ってもらったことだしここは行くだけ行ってみるか…とそっちの方に向かう。
……極狭の未舗装林道だった。カウルに草がビシビシ当たるぜ(TωT)
「なにやってんですか！もっと速く走ってください！」
オフ車じゃないんだってよ。無茶苦茶言うなよ〜〜(TωT)
後ろの督戦官をなだめすかしつつ、幸い泥水溜りに突っ込むこともなく燃え燃えの現場に辿り着くと……
バイク停めてよく見りゃ、実に小さい焚き火。傍らにはテント。
なんだ？ルンペンでも野宿してるのか？と思ってたら、右手の藪からガサガサ２人ばかり出てきやがった。
「し、シンジ君！？」
すげえぜマヤちゃん。……つか、今までの捜索って何だったんだろうorz

無名の日記おつ

はたして若葉で説得できるのかｗｗｗ

浅葉じゃなかったっけ

青葉シゲル・・・略して青じる、か・・

おかしいな。
俺のエヴァ２の青葉なんて初めて自販機コーナーいったらミサトやレイやアスカにいろんなアイテムプレゼントされたぜ？

このスレいつも楽しみにしてるw

>>383
このまえ青葉プレイでマヤにＨな本あげたらかなり喜ばれたｗ
そしたら後でマヤからＨな本プレゼントされたよ…どういう関係なんだか…

今日月　なにかある日
今日は大変な一日だった。
何が大変かって言うと
日向に｢今日は休みだからぷよぷよしようぜ♪」といわれぷよをしている最中に
例の葛城部長から連絡があり俺らまでなぜか捜索に借り出されることに・・・。
「若葉くんと日向くんはここ。」
若葉じゃねぇ！！！(以下略)
というわけで俺ら昨日の繁華街周辺を捜索することに・・・。
とりあえず昨日あの餓鬼に絡んでいたヤンキーたちに話を聞いてみた。
「なあ、おめえらこの餓鬼知ってるか？」と日向
「しらねぇよおっさん。」とヤンキー
日向はヤクザキックとバックドロップでヤンキーたちをのしていく。
日向さん強いですね、これからは兄さんと呼ばしてください！！
なぜか俺まで巻き添えを食らいとりあえずヤンキーの目になぜか持っていたコショーかけたりして目潰ししていた。
日向さんの喧嘩スタイルはなんかむごい。
どこにあったのか知らない画鋲の入った紙コップをヤンキーの目に投げつけるとか・・・。
一方俺らの手伝いしていた黒服は「もっとやれ！！」とかいってはやしたてていた。
さらにどこからかやってきた葛城さんまで喧嘩を始めた。
日向さんのそれとは比べ物にならない素晴らしいキックでヤンキーをのしていく。
これからは姐さんと呼ばせてくだせぇ！！
不良どもには勝ったけど警察に御用。
3時間だけだけど拘留所行き。
なぜか冬月とかいう白髪の人がひきとりにきてくれた。
「全く、君らはここをやめてヤクザの殺し屋でも始めたらどうだ？」
はいそうですよね＾＾

もう年末だよ若葉さん

エヴァ2の青葉シナリオやマヤシナリオ好きなんだけどなあ
マヤシナリオに関してはあろう事か青葉に恋しちゃってるしｗ
お好み焼き台を2人で囲む姿は中々にシュールな光景だった

それにしても相変わらずここの青葉は不遇だ

>>388若葉乙
だがEOEでマヤの前に現れたのはリツコという事実

>>389
マヤ→青葉→ギター
だからな

あけおめです
何やら若葉さんの方が人気なんで心苦しいですが
週末辺りから再開しますんでよろ

普通に心待ちにしまくってるから
新年から若葉さんが拝めるのは有り難い

説月得日

餓鬼と一緒に現れた迷彩服少年(同級生らしい)が晩飯を奢ると言って聞かねーからご相伴に預かった。
……自衛隊のレーションだった。決して不味くないんだがいまいち味気ねえ。
もっともマヤちゃんは気に入ったみたいだが。意外に悪食だな。
ま、味はともかく取り敢えず腹は膨れたからいいや。

問題は俺等３人が談笑しつつ飯を食っている間も黙り込んでたこの餓鬼だ。
ひと段落ついたところで俺は尋ねてやった。
「なあ、なんで逃走しようとしたんだ？」
餓鬼は暫く口の中でぶつぶつ言ってたが、やがて蚊の鳴くような声で答えた。
「僕には…無理だからです」
まあ、あんなワケワカラン物体に押し込まれて戦わされてんだからしょーがないわな。
って言ったらマヤちゃんに怒られた。いや、こっちの立場上云々は分かってっけどさー。しゃーないもんはしゃーないだろ。
「これからどーすんだ。前のウチに戻んのか？」
「あそこには…戻れないです」
「じゃ、一緒に帰るか？」
「無理です…」
餓鬼はべそかいて首を振る。まー、そうだわな。逃げ出して来たんだしな。
理解はできる。できるが…なんかスッとしねえ。つーか、むかついて来んだよね。こういうヤツ。

俺は立ち上がった。
「ＯＫ理解した。オメーは帰りたくない。だからって元のウチにも行きたくねえ。そういうことだよな？」
餓鬼は驚いたような顔をしたが、暫くしてから頷いた。
「じゃ、どっか行こうぜ？こっからも、元のウチからも離れてよ？」
「え……」
「いやー、俺もさあ。こー、生きがいってやつ？仕事に見出せなくなってたんだよね。丁度いいやぁ。二人でバックレよーぜ。バイクあるしさぁ」
「あ、青葉さんっ！？本気なんですか？」
「いやさー、今日も病欠つったらさ、毛先の薫子ちゃんがいるからゆっくり休めとか言われちゃったしさー。俺の仕事って代りは幾らでもいるじゃん？誰もコマンネエヨ」
「そ、そういう問題じゃ」
「こいつもさー、無気力だしー、そろそろレイちゃんも回復するしさー、意味なさげじゃん？もういいじゃん、お役ｺﾞﾒﾝで」

毛先薫子＝カール子で。

続きは明礬

薫子・・・
大正浪漫な感じ

CR月エヴァ日

なにやらパチンコの最新作でまたネルフのメンバーを出してもらえるらしい。
ウンコ眼鏡から聞いたんだが「青葉全回転」ていう演出があるとか。
うっひょう全回転つったら確変じゃん！？まさかオレが７なのか？７図柄なのか？

オレの印象的な台詞と共に背景いっぱいのオレが・・・ヌフフ。
そうとなりゃこれまでの「オレ名言」探しだ！え〜・・・

「プリブンヌォボックスです！！！」
「このコードは・・・やばい、ンマァギに侵入するつもりでぃす！！！」
「家に帰れるだけまだマシっすよ」

・・・・・

あれ、変じゃね、目から水が・・・

パチンコ


マヤ「パターン青!使徒です!!」


を


青葉versionに変更ｷﾎﾞｰﾝ。


青葉「パターン青葉（ry!!」


振り向き際に、
ロン毛が
揺れる。

>>393
何か青菜さんカッコイイ！
いつも楽しみにしてるよ

十日町

保守age

　第１９使徒
　
　ア
　オバシゲル

上げてみる

麻里安ちゃんや志穂ちゃんと不倫してた時は
正直言って、罪悪感がありましたが、
どーせ二人とも日ナレ時代に松田社長といろいろあったんだな〜
と、思うと少し気が楽になりました。
　
松田社長、ありがとうございました。
　
それにしても、声優業界って乱れてますね。
同じ業界に身を置く者として恥ずかしいです。
反省してください。

>>403


？

マヤちゃんをオカズにしちゃいました

ベースって月　楽しいな日　お前もそう思うよな？曜日
久々の休日。
正午に起きる。
昼2時頃にバンド友達から連絡。パソコンがウィルスに感染したらしい。
彼曰く、
『エロサイト見てたら変になった』
そうだ。エロサイトを見る時間があるというのが、俺にとって物凄く羨ましい。
仕事とバンドで手いっぱい。ベッドの下のエロ本も、最近見ていない。
そんな事はどうでもいい。
セキュリティソフトを買って友人宅へ向かう。
金髪の少女が裸で色んな事をしている画像がいっぱい。なんとなくセカンドチルドレンに似ている気がする。
少し調べてみると、自分で何とか出来そうなタイプのウィルスだと判明。
適当にキーボードを叩き、再起動。セキュリティソフトをインストールして作業終了。
友人からソフトの代金とエロ本数冊、安っぽいウクレレを貰って帰宅。
明日は仕事。頑張ろう。

>>406
若葉よりも職人のリアル生活を想像してしまったｗ

エヴァ板良スレ保守党

松崎しげる「バカ野郎！撃たなきゃ死ぬぞ！」

sage

チャーシュー月　抜き日

今日、新しいＩＤカードがみんなに配布された。







「オペレーター：若葉シゲル」

うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

あおば！

って北斗の拳の悲鳴みたいだと気づいた

ヤシマ作戦なんて月　どうでもいいですよ日　俺活躍してないし曜日

気がついたらだいぶ日記をつけるのを忘れてた。
俺のお馬鹿さんｗ
というわけで日記をもう一回書き直そうと思う。
この前の続きをちょっと書けば餓鬼は見つかった以上。
そういえば昨日、ヤシマ作戦とかいうのに参加した。
なんでも日本中の電気をエヴァに集めるらしい。
けっ、こんなうつ病の餓鬼にできるのかよ。
大体、俺あいつと牛女嫌いなんだよ。
俺は基地みたいな所でパソコンをつついていた。
「シールドの装甲がもちません！！」とだけは言っておいた。
実はちょくちょくエロサイトみてたのは内緒だ。

若葉調子のんなおめでとう

ＩＤカードに、若葉か…。

>>411
名前間違えてるくらいで嘆くな
カードすらもらえないかと思ったのにｗ

>>413
久しぶりだな若葉

アスカ月　来日したけど日　関係ないし曜日
なぜか俺が牛女と鬱少年とその取り巻きらと一緒にセカンドチルドレンを迎えにいくことに。
なんかしんどいし、鬱少年ウザいし、っつーかそいつの友人この前エヴァに助けられた子供やしもうやってられへん。
で、セカンドは見てくれはいいのにじゃじゃ馬やしムカつくし態度でかいしなんやねんこいつ。
どついたろか？
そいつの連れみたいな奴でヒゲが汚い上に男の癖にポニーテールしてる変なオッサン(笑)まで出てくるわ。
もうやってられん。
で、いきなり使徒がきたけどなんやかんやで倒した。

何故途中から、「関西弁」に！
前々から思っていたけど、
使徒にはあまり興味がないんだなー。
若葉って。

ウエハースのカードの苦葉さん。登場シーン少ないせいか、裏の絵柄も表と同じ…。

気がつかなかったなー。
レアだったけど、出たとき何か悲しくなったのは、…そのせいか。

綾波月　レイ日　同居曜日
今日はいきなり碇さんに呼び出しを喰らった。
なんでも彼の子供のメンタル面を見て欲しいそうだ。
例のあの鬱病少年ではなく素直ガールだそうだ。
どうやらその子は浮気相手との間にできた子らしい。
碇さんの右腕である冬月さんは碇さんほどではないが忙しそうだしマヤヤは無理っぽいし
金髪女はなんかクール通り越して冷酷だし俺に頼むのも無理ないだろう。
最近日向との同居生活も飽きたところだし給料もアップする。
それに女子中学生って調教したら俺の性奴隷になってくれるかもしれんしねｗ
みｗｗｗなｗｗｗぎｗｗｗっｗｗｗてｗｗｗきｗｗｗた

>>422
ちょっち若葉殺してくる

>>396

３個目のセリフのしょぼさw

>>422
この若葉はどうしようもないクズですね。

Ｉ am L.C.L(now)

同居月　生活日　スタート曜日
とりあえずレイたんとの同居生活スタート。
といっても彼女の自室はありえないくらい質素だ。
ＴＶくらい用意しとけよヒゲ。
というわけでその日はレイたんと二人で電気屋に行ってＴＶとかＤＶＤプレーヤーとかを買うことにした。
選択はしばらくは近くにあるクリーニング屋で済ませる予定。
その帰りに●クドナルドによったが彼女はポテトしか食べない。
「私、肉嫌いだもの・・。」
うわ・・・ベジタリアンかよ・・・。

うわｗｗｗ誤字脱字してもた
＞選択は
じゃなくて
＞洗濯は
だｗ

乙！

ユニゾン月　使徒日　出番だせよ曜日
レイとかいう少女との同居生活はそれなりに上手くいってきた。
冷房とテレビとゲームを手に入れた。俺全盛期ｗｗｗｗ
あと今日は二号機と初号機が合同で使徒を倒した。
ユニゾンとかいうらしいけど俺は活躍してないし。
そもそもあの使徒とかいう怪獣は怪獣としてなっとらん。
こう見ても俺は怪獣にはうるさい。
オールドタイプな恐竜型の怪獣こそ一番シンプルで美しいのだよ。
そんな事はどうでもいいけど加持とかいうオッサンが施設内をウロウロしていたのでついていったらはぐれてしまい白い巨人みたいなのに出会った。
なんじゃこの巨人は？
まあどうでもいいけどトイレがしたくなったから巨人の周りにあった黄色い液体に小便かけちゃったのは内緒ＤＡＺＥ

若菜自重ｗ

最下層から浮上
新劇『序』のキャラ説に青葉シゲルがいない件
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/eva/1209043818/
http://upload.fam.cx/cgi-bin/img-box/77v80424222858.jpg
これはひどい

ttp://pict.or.tp/img/53787.jpg

こいつ事務所をラブホ代わりにしてんのかよ
最低な奴だな！！

今日も月　なにもない日　パチンコするお曜日
今日は暇だった。
レイちゃんはクラスメイトのＴとデートするとかいいだして急に出かけるし。
日向を誘ってみたけど「ごめんオレそんな暇ないんだ。」とかいいだした。
風の噂では日向はミサトさんと組んでハッキングしまくってるらしい。
アイツにそこまでの腕があるとは・・・。
でも
せっかくだから俺はこの赤の扉のパチンコ屋にいくぜ！
結果は大ｗｗｗもｗｗｗうｗｗｗｗけｗｗｗ
俺ギャンブルの才能あるんだよな。
たまんねぇこの金でマヤちゃんでも誘うおうかなと思って
「こんにちはマヤちゃん今日暇かな？」ってメール送ったらこんなのが帰ってきた。
「ごめんなさい、今日は部屋の掃除があるから駄目なの若葉さん。」って返された
・・・・・・・・俺青葉なんだけど。
まいいやかわいいから許す！

若葉ｗｗｗ
なんというか…ガンバレｗ

さりげなく応援してます

〇月×日
開いていたマンホールに落ちた。

○月×日
マンホールに落ちて二日目。
お腹が空いて力が出ない…
きっとネルフの諜報部がおれを探してるはず…

〇月×日
マンホールに落ちて三日目。
腹が減った、喉が渇いた…
水ならすぐ脇を流れてる。
生活排水と言うやつだ。
飲むべきか、飲まざるべきか…
これを飲んだらおれは一生汚い奴として笑われるだろう。
日向ごときに、そう！日向ごときに！
でも、おれの心は砕ける寸前…

つ 蜘蛛の糸

つ　蜘蛛の汁

つ　おでんの汁

つ　ギター

〇月×日
今日、下水道で老人とであった。
老人は生き倒れていたおれにバナナの皮をくれた。
おれは泣きながら夢中でバナナの皮をたいらげた。
老人の名前は日又さんと言うそうだ。
ぼさぼさの白髪に白髭、ぼろぼろの眼鏡をかけたじいさんだ。
なんでも下水生活２３年のベテランらしい。
１人では心細いのでこの人についていくことにする。

444げとーなんだなあ。byシゲル

X月Y日

最近のクローン人間はマジすげぇ。
ついさっき、初期学習とやらで３人目の女の子が来た時、
赤城博士のテストで40℃のお湯と60℃のお湯を同じ量混ぜたら
100℃のお湯になるって答えたら×になったんだけど何で？
とか聞いてきやがった。
もうアホかと思って、
それならこの部屋の気温は20℃、廊下の気温は10℃だから
ドア開けて空気を混ぜたら30℃になるのか？それだと夏並に暑くなるよな？
って言ってやったよ。
そしたら、
ごめんねオペレーターさん…私３人目だから…
でも、オペレーターと私が一つになったらきっとずっと熱くなるよね？
そう言って服をするりとｎ

わっふるわっふる

期待

>>445のつづき


ぱしゃっ……

ニコ月動日

昨日ニコ動にうｐした、
「ネルフ職員が残酷な天使のテーゼをギターで弾いてみた」
の反響を確認した。

罵詈雑言の嵐だった。
数少ない擁護コメには、自演乙という反応がある体たらく。

誰か俺の才能を認めてくれ！

age

Z月Z日

最近のクローン人間はマジすげえ。
こないだ、初期学習とやらで３人目の女の子が来た時、
一つになったらきっとずっと熱くなるよね？
とか言って服を脱ぎやがった。
どうせ理解できねえだろと思って、
お前今日危険日なのにゴム持ってねえじゃねえか。
ヤッたらお前の腹ん中にお前のクローンがもう一つできちまうけどいいのか？
しかも半分不純物ってことになるんだぞ？
って言ってやったよ。
そしたら、







今日、俺、パパになります。
あ、なんかサードインパクトとかなくなったみたいです。
本当にありがとうございました。

>>445-446 >>448 >>451
自演か…何もかもみな懐かしい

○月○日

俺、明日秋葉原にトラックで・・・(ry

○月○+1日

数ヶ月ぶりの秋葉原だ。
もちろん無人の廃墟だ。
ここで何をするかって？

なんだったっけ。

川・ω・川
明日、髪切るわ。

首の後ろっかわにアセモできた…川;´Α｀川

川´∀｀川｡oO(髪束ねたら加持さんと俺、かぶるよな……………三つ編みなら平気かな？)

$$；ω；$$ ｳｯ
パーマ失敗したお…

俺どっちかっつったらガンダムの方が忙しいんだよね。

いろいろ月　あった日　でも忘れた曜日
いろいろあって3ヶ月も日記を放置していた。
俺のおばカサン！
あと使徒もいろんなやつがでてきた
ウィルスみたいなやつとか隕石みたいなやつとか
でも俺「MAGIに侵入するつもりでえええええす！！」ぐらいしか言ってないし
あとレイちゃんとの生活も中々。
セカンドが俺の方を見て頬を染めていた
フッ・・・俺はいけない男だぜ。
レイ「チャック開いてますよ。」

新世紀救世主伝説青葉の歌

古びたマントを纏い、鳥取砂漠を歩く俺、青葉シゲル。
なんでこんなとこを歩いてるかって？絵になるからだよ！
さて、この辺で倒れるとしよう…


倒れてから数時間がたった。道行く観光客たちは俺を完全に無視。
ちくしょーっ！俺の歌を聞けー！突撃ラブハート！

数分後…

こんなとこで歌うんじゃなかった…
口の中がシャリシャリするぜ。
歌う俺を無視する観客たち。
彼らにはこの俺の素晴らしい歌(ﾊﾟｸﾘ)が理解できないらし。
まっ、凡人に理解しろと言うのが無理な話しか。

歌フェスタ

今日はこの名古屋の地で歌フェスタが行われるらしい。
飛び入りゲストとして参加することが決まった俺、青葉シゲル。
なんでもロボアニメ世界じゃ有名なプラントの歌姫やリン・ミンメイも参加するらしい。
サイン迫られちゃったらどうしようかな…
今回この俺、エアギターの青葉が疲労する曲はHOLY LONELY LIGHT だ。
えっ？パクリじゃないかって？
うるせぇうるせぇ！オリジナルだよ！
さて、次が俺の出番なわけだが…
ん？「ボンバー！」？まさか！そんな！？本物のファイヤーボンバー！？
歌ってる！HOLY LONELY LIGHT歌ってるよ！
ちくしょーっ！この日のために練習してきたのに…
パクリ疑惑が浮上するのを恐れた俺がこの日歌ったのは…
【泳げ！たい焼き君】だった…

やべえ不覚にも…ヌいた。

アゲ

あげ

落ちるな、初めて俺が立てたスレ!!

>>459
愛機が充分速かったり
不可能を可能にしたり
オ・ノーレしたりで忙しいんですね、わかります

ほ

再　月　起　日（>>211からつづく）

みんな、オレは帰ってきたぜ！とか言っても、誰も待ってないんだろうけどな・・・。
えっ、誰かって？オレだよオレ！特務機関ネルフ所属、ファースト・オサーンの青葉だよ！

実はオレ、しばらく静養していたんだ。医師の見立てでは、精神障害だとさ。
まあ、原因に心当たりが無い訳ではないんだ。何しろ>>300過ぎ辺りから
誰もオレの事を正式名称で呼んでくれなくなったからな、そりゃあ心も病むさ。

副司令の紹介で、第３新東京市内の病院へ。医師の問診を受ける。
「あなた、お名前は？職業は何をやっていますか？」
「あ、青葉シゲルです。特務機関ネルフで、オペレータ兼ファースト・オサーンを・・・。」
「・・・・・・ああ、あなた、コレ典型的な中２病だねえ。」

そんな経緯で、休職しての療養を勧められたオレは、
この街での嫌な思い出を忘れる為＆失われた青葉としての誇りを取り戻す為、
第３新東京からも程近い横浜市青葉区にて、社会復帰を目指しリハビリしてたってワケさ。

で、本日より、青葉シゲル、復職することになりました〜♪
勿論、休職中にオレのポジションは無くなってました〜♪
うは〜、予想通りの展開だぜ！・・・・・・今日から何しようかな、オレ・・・・・・。

途方に暮れるオレに、なんと碇司令が直々に声をかけてくれた。
「青葉君、君に頼まれて欲しい事がある。・・・・・・宇宙に行ってくれないか？」
はぁ？宇宙？こりゃまた青葉区から随分と話が飛躍したもんだ。

詳しく話を聞いてみると、何でも、この先、衛星軌道上に身を置きながら、
地上に向けて精神破壊攻撃を仕掛けてくる使徒が出現する可能性があるそうで、
これに備え、迎撃拠点を宇宙に構えておきたいんだそうだ。

無論、オレに拒否権などあるハズも無く、明日から宇宙要塞ア・オバ・クーに赴任する事となった。

青葉区ｗｗｗｗｗｗｗｗ

出　月　発　日

つーワケで、今日、オレは宇宙要塞ア・オバ・クーに向けて旅立つ。
ええと、忘れ物は無いな。パンツは３枚もありゃ、ローテーションが組めるだろう。
オレは日向さんと違って、いい年してウンコ漏らしたりしないからな。

それと・・・・・・オレの必需品といえばギターだな。
でも、何が起こるか分からない宇宙になんか、俺の命より大事な
ストラトを連れて行く訳にはいかない。しばらくはＺＯ−３で我慢するか。

そんな感じで旅装を調えたオレは、昨日、碇司令に指示された出発地点に赴いた。
多分、そこに搭乗する宇宙船か何かがあるのだろう。


出発地点には、碇司令と巨大ロボット（らしき）モノが、オレを待ち構えていた。
何なんスか、この物々しいロボットは？
「君には、これに乗って宇宙へ行ってもらう。ネルフの総力を結集して開発した、
　シゲ専用エバ、開発ネーム【エバング】だ。エバと言っても、これは人造人間ではなく、
　純然たるロボットだ。暴走などはしないので、その点は安心してくれ。」

は、はぁ、そうっスか・・・・・・。でもコイツ、足が付いてないんですけど。
「足なんて飾りだろう、違うかね？」
・・・・・・それが分かるって事は、碇司令、あんまり偉い人じゃないんですね。

ところで、オレの不在中、エヴァ零号機のパイロットはどうなるんです？
レイちゃんは、地味な人型決戦兵器には乗りたくないって言ってるんでしょ？
「いや、それが、零号機の武器として【槍】の使用を許可したところ、
　事の外喜んでな、また零号機に乗りたいと言い出した。可愛いものだ。」
あ、じゃあ「ファースト・オサーン」の方はクビって事っスね・・・・・・。

いやあ、見栄張って「ガンダムの方が忙しい」なんて言ったら、現実味を帯びてきちまったよ。

> いや、それが、零号機の武器として【槍】の使用を許可したところ、
> ……可愛いものだ。

本当に可愛いｗｗ

ﾜﾛｽｗ

到　月　着　日

約一日かけて、ア・オバ・クーへと到着した。
まさに宇宙要塞と呼ぶに相応しい、堅硬な造りになっている。
これだけの物を造りあげるには、相当な金、掛かってんだろうな。でも・・・・・・

オレ以外、誰も居ねえ・・・・・・。


閑　月　職　日

人に気兼ねする必要の無い、ここでの仕事はオレにとって天職かもしれない。
しかしまあ、現状では特にする事も無いので、とりあえずギターでも練習するか。

延々と「Smoke on the water」弾いてたら眠くなってきた。・・・・・・寝よ。


孤　月　独　日

目覚めと共に職場へ。「おはよーございまー・・・・・・・・・・・・・」

そっか、誰も居ないんだ・・・・・・。


混　月　沌　日

・・・・・・何だか本格的にヤバい。おお、目から水が！！！
これは、涙？淋しがってるのは、オレ？

うわあ、淋しいよ。ねえ、誰でもいいから、オレを助けてよ！助けてよ！助けてよ！
また、いつもの様にオレの名前を間違えてよ！ねえ！！！！！！

あげ

青葉どこー？(；ω；)

みんなの心の中に…

お星様になったんだね・・・

シゲル、私は忘れないよ…

シゲルカムバック！

シゲル〜〜〜

シゲレ〜〜〜

おっぱいもみたい

青葉人気だなー
日向のスレ無くなってた…

青葉みたいなヤツはたくさんいる
挫折して生きる為逃げるやつは。
そんなやつに共感してあたり前

メガネ？高学歴でトントン拍子にきた青二才
に共感できるか？できないね。

青葉シゲルかっこいい
保守

hosyu

保守

あんな 月 こんな 日

なんだかぷちえばってやつでオレのフィギュアが出るらしい。
ヲタクメガネやくそジャージ野郎とか、エロスイカ不精髭のフィギュアですら出てたのに、何でオレのが無いんだって毎日仕事の合間にメールで投書してたわけよ。もし出さないと放火してやるってな。そしたら遂に出たぜ！しかもギター付！
くそKYメガネに自慢してやるぜ。

とりあえずマヤちゃんのフィギュアと並べてみるかな。

http://www.happinetonline.com/NASApp/mnas/MxMProduct?Action=prd_detail_pict&SHOP_ID=1&PRODUCT_ID=4907953466463

>>489
シゲルおめ！！

おめでとうあげ

マジで出来たのか冗談なのかわからないがおめ

シゲルたんのフィギュアなんて需要あんの？

要らないものまで揃えてこそマニア

シゲルのフィギュア欲しい！けど買わない！

12月01日
はいはいどーせ今年のクリスマスも眼鏡と過ごしますよ。

出　月　撃　日（>>474）

ア・オバ・クーに来てから初めて、本部からの通信が入った。マヤちゃんだ。
「衛星軌道上に第15使徒を確認。青葉さんは迎撃準備に入ってください。」
ほう、碇司令の予測通りの展開だ。予想屋にでもなった方がいいんじゃないか、あの人。

オレはこの時の為に、ここに来たのかもしれない・・・。張り切っていくぜ！
「総員、第一種戦闘配置！」
ま、総員と言っても、オレ一人なんだけどな・・・・・・。

ア・オバ・クーに備え付けられた全ての砲台の照準を、使徒へと合わせる。
「日本野鳥の会」の会員に名を連ねるオレとしては、この鳥のような姿の使徒に
一撃を食らわせるのは断腸の思いではあるが、これも仕事、やむを得まい。

「発射！」と、自分で命令を下して、自分で発射スイッチを押す。
全弾命中！・・・・・・効かねえ。ＡＴフィールドで遮られちまってるのか？

再びマヤちゃんからの通信。
「青葉さん、大変！迎撃に出たアスカが、使徒の放つ光線を浴びて苦しんでいるの！」
こうなりゃ仕方ねえ、エバングで出撃して近接戦闘を挑むしかないか。
なあに、心の壁（ＡＴフィールド）には、少しばかり自信があるんだ、不本意ながら。

エバングのコックピットに乗り込んだオレは、そこに今まで放置してあった
「はじめてのエバング〜スタートマニュアル〜」の武装の項に目を通した。

【主な武装一覧】
サイコミュ：ニュータイプ専用・一般の方はご使用をお控え下さい
かっとびパンチ：１度使用すると腕がなくなります
パワフルビーム：使用すると「でんち切れ」になる恐れがあります

・・・・・・オレにどうしろってんだ！！！

とりあえず現状を把握した上で、オレは一つの作戦を練った。

１・地上のアスカちゃんに攻撃中の使徒の背後から、エバングで接近する
２・敵に気付かれないように注意しつつ、心の壁を展開、敵のＡＴＦを中和
３・そこまで成功したら、玉砕覚悟で体当たり
４・使徒の注意をエバングに引きつけながら、あとは地上からのアスカちゃんの援護を待つ

まったく、エバングを駆りながら、旧ザク並みの戦術しか思い浮かばんとは、
オレの作戦立案能力の低さには、自己嫌悪を覚えるわ・・・・・・。

まあ、戦闘に不向きな俺の資質を、今更悔いても仕方ない。やれるだけの事はやってみよう。

覚悟を決めて、エバングで出撃。まずは使徒への接近を試みる。
気配を断って、使徒の背後から近付いていく。
相手に気付かれないように。いや、無用の心配か、だってオレ、存在感ねーもん。

要領良く、使徒の後方に取り付くことが出来た。
「心の壁、全開！」使徒のＡＴフィールドを中和、ショルダータックルで突撃！
よし、使徒の注意を、アスカちゃんから逸らす事に成功したぞ♪

ん？どうしたのかな使徒君。何か目がイッちゃってるぞ。もしかして、怒った？
うはwwwちょwwwばかwwwやめwww殺す気か！！！
アスカちゃ〜ん、地上からの援護射撃求む、大至急！

どうにかこうにか、使徒の攻撃をやり過ごしているところに、三度、マヤちゃんからの通信。
「青葉さん、アスカが態勢を立て直しました。援護射撃、行きます！」
ちょちょちょっと待ってくれ！オレまで巻き添えに・・・って、うわあ・・・・・・。

薄れ行く意識の中で、オレは恨みの言葉を吐いていた。
「謀っ・・・いや、狙ったな、アスカ〜！！！」
君は良き友人だと思っていたのに、オレの父上がいけなかったのかなあ・・・。

墜　月　落　日

みんな、オレは帰ってきたぜ！とか言っても、誰も待ってないんだろうけどな・・・。
えっ、誰かって？オレだよオレ！特務機関ネルフ所属、元・ファースト・オサーンの青葉だよ！

実はオレ、昨日まで、宇宙要塞ア・オバ・クーで勤務していたんだ。
んで、エバングというロボットを駆って、衛星軌道上に存在する使徒の迎撃に出たところ、
地表から使徒を狙撃した、味方の攻撃に巻き込まれちまったんだ。

その攻撃で使徒は殲滅された。が、オレが乗っていたエバングも大破。
辛うじて無意識のうちに、脱出ポッドを作動させていたらしく、一命を取り留めたようだ。
だが、脱出ポッドの墜落地点、どちらを向いても見渡す限りの海。オレの命も風前の灯か・・・。

半ば諦めかけて、大海原をぼんやりと眺めていると、一隻の船が航行しているのが見えた。
これは夢か幻か、否、そんな事は無い。しかもその船、見慣れたネルフの旗をはためかせている。
ももも、もしかして、オレを助けに来てくれたんじゃないか？うは〜、感激！！！

まだオレには帰れる所があるんだ。こんな嬉しいことはない。

・・・・・・なんて、世の中、そんなに甘くはねーよなー。
ネルフの船は、猛スピードで脱出ポッドの脇をスルーして行った。
しばらく時間を置いて、大漁旗を靡かせた船団が、ネルフの船の後を追って行った。

大方、司令か副司令辺りが、釣りにでも来ていたんだろう。
まったく、職業船に混じって釣りをするってのも、どうかと思うけどな・・・。

結局オレは、夕暮れ近くになって、漁を終えて戻って来たネルフの船に救助された。
オレの予想通り、この船は碇司令がチルドレン達とのマグロ釣りの為に出船させたそうだ。
船にはアスカちゃんも乗っていて、オレと顔を合わせると申し訳無さそうに、こう言った。
「あおばさん、ごばくすまそ。」

それだけ・・・・・・それだけ、なんですか？

シゲルが頑張ってる…早くネルフに戻ってきて！

そうさ
何にしろ、俺たちはまだ勝っちゃいねえ

懐かしい…まさか厨房の時に初めて立てたスレがこんな良スレに育っているとは。

本　月　業　日

知らないうちに、ワルキューレ・プロファイルの新作が発売されていた。
でも、オレに声優の仕事の依頼は来なかった。代わりと言っては何だが、
テイルズシリーズの新作とアニメ、それにパチスロ「ハードボイルド」の仕事のオファーがあった。

そろそろ真剣に転職をしようかと考えている。

無　月　視　日

最近、レイちゃんが口をきいてくれない。
レイちゃんと仲の良いシンジ君に、彼女が不機嫌な訳を尋ねてみた。

シンジ君の話によると、事の発端はどうやら、前回の使徒との戦いにあるらしい。
あの時、レイちゃんは劣勢に立たされた弐号機を援護すべく、
槍を装備した零号機でスタンバっていたんだそうだ。

ところが、オレのエバングが戦闘に割って入った為、レイちゃんは出番を失い、
楽しみにしていた、槍を使う機会までをも逸してしまったんだそうだ。
それ以来、ずっと機嫌が悪いみたいなんだけど、それってオレの所為か？勘弁してよ・・・。

不　月　穏　日

２ちゃんのオレのスレが、約一月で２０も伸びてる。なんか気持ち悪い。

念　月　願　日

今日、また使徒が来た。なんかヒモみたいなやつ。
いつものように発令所はピリピリしてたけど、零号機が槍を使ったら、あっさり殲滅できた。
帰還したレイちゃんは、多くを語らなかったが、かなり満足した様子。
やっと槍を使えて良かったね、レイちゃん。

超良スレ発見。

>>507
槍を使う使徒が変わったら、レイも死なずに槍の回収もできるわで、いいことづくめにｗ
こういうIFは読んでてすごく楽しい。実にうまいね。
今後も期待してるよ。

安価まちがえた。

× >>507
○ >>504

快　月　気　日

以前、とある事故で重傷を負わせてしまった（>>211）キールさん（７３）が、
退院するそうで、久々に連絡を貰った。

まあ、無事に退院したという訳ではなく、入院期間が長期になったため、
病室を追い出されるように退院の運びとなったらしい。
この辺りの事情は、日本もキールさんの国も変わらないようだ。

オレはこの爺さんの入院中の退屈凌ぎに、メールのやり取りの相手になっていたんだが、
「痛い」だの、「死にたい」だの、ネガティブな事ばかり言う爺さんだった。
そうかと思えば、いきなり「死海文書」とか「人類補完」とか、
意味不明の事を言い出す、とにかく、掴みどころのない人だった。

そんなキールさんからの、退院後最初のメールがこれ。
「もうだめぽ」

何でも、完治を待たずしての退院だった為、体の節々の痛みや、手足の自由が利かない
などの後遺症が残っていて、それがキールさんの気持ちを暗くさせるようだ。
ちょっとばかり責任を感じるわ。今度、日本の温泉でも招待してやるか。

電　月　車　日

またまたキールさんが、変な事を言い出した。
「わし、きかいのからだをてにいれるお。」
おいおい、まさか金髪美女と鉄道で旅に出るとか言うんじゃないだろうな・・・？

戦　月　男　日

またまたキールさんが、変な事を言い出した。
「・・・・・・コーホー・・・・・・」
おいおい、「きかいのからだ」って、まさかアレになっちまったのか・・・？

シ　月　者　日

最近、ずっとマグロばかり食っている。
この間、碇司令達が釣ってきたマグロだ。あの日は大漁だったらしく、
それ以来、来る日も来る日も、腹一杯になるまでマグロを食べ・・・否、食わされている。

最近、オペレーター業務に復帰して、運動不足な上に、食い物だけは
過剰摂取しているものだから、ちょっと腹回りが気になりだしてきた。
そこで、夕方、運動がてらに散歩に繰り出してみた。

特に行く当ても無いまま、なんとなく歩いていたら、湖に辿り着いた。
湖面を覆う靄に夕日が差し込む様は、なんとも幻想的で、オレの感性に訴えかける。

♪すも〜く　おんざ　うぉ〜た〜　あ　ふぁいあ　いんざすかぁい〜
靄を煙に、夕日を炎に見立て、Smoke on the waterを歌い切った、その時だった。

「歌は、いいねえ。歌は心を潤してくれる、リリンの生んだ文化の極みだよ。
　そう感じないかい、青葉シゲルさん？」

ちょwww何でオレの名前知ってんの？もしかして、オレって有名人？
つーかキミ、一体誰なんだい？

「僕はカヲル、渚カヲル。フィフスチルドレンさ。」
なんだ、関係者か。それならオレの事を知っていても不思議ではないな。
・・・いや、不思議か。だって、事前に本部勤務職員の情報を得ていたとしても、
レイちゃんやマヤちゃんならまだしも、オレの事を気に留めているなんて、ありえねーよ！

でも・・・・・・キミの事は、すげ〜好意に値するよ♪♪♪♪♪♪

「そんな訳で、青葉さん、僕をネルフ本部まで連れてってくれないかな？」
こうしてオレは、心の友・カヲル君を本部まで案内する事になった。

ktkr

困　月　惑　日

今日は、チルドレン達のシンクロテストが行われている。
その様子がモニタリングされている発令所の隅で、カヲル君が淋しそうに佇んでいた。
一体、どうしたというのだろう？

「僕は、【エヴァパイロットの補充要因として日本へ向かえ】という辞令を下されて
　ここにやって来たんだ。でも・・・パイロットに欠員が出ていないじゃないか！」

成程、来たのは良いけど、出番が無い、と。
まあ、そう気にする事は無いさ。カヲル君の出番が無いって事は、逆にそれだけ
日常が平穏だとも言えるのだから。平和が一番、平和があれば何でも出来る、ダーっ！


さて、今日はクリスマス。カヲル君と協議した結果、誰かを誘って
ささやかなパーティーでもやろうという話になった。

で、誰彼無く声を掛けてみたんだが、葛城さん達はホームパーティーをやるらしいし、
マヤちゃんは赤木博士と食事に行くらしい。司令と副司令に至っては、
レイちゃんにせがまれて「ＤＳｉ」を買いに行くんだそうだ。
日向さんは・・・やっぱいいや、無理に呼んでも仕方ないし。

これもオレの人望の為せる業か、人員を集めることが出来ず、計画は中止。
仕方なく、野郎二人して、大浴場で疲れを流してから帰る事にした。


風呂は命の洗濯よん♪って事で、湯舟に浸かりながら、カヲル君といろんな話をした。
「一次的接触を極端に避けるね、君は。怖いのかい、人に気付かれないのが？」
「空気のように透明だね、特に、君の存在感は。そう、好意に値するよ、好きって事さ。」
ん〜、何か分かり辛いな、カヲル君。口では「好き」って言ってくれてるんだけど、
何かこう、遠回しにケンカ売られてるような気もするんだよな・・・・・・。

乙〜♪
やっぱりカヲルは人の心の隙間に入り込むのが巧いｗ

親　月　族　日

今までに適格者と選定されたチルドレンと同じように、
カヲル君もまた、母を失っているんだそうだ。
母のみならず父も、それも、彼の記憶に全く残っていない程、早くに離別したらしい。

カヲル君自身が、どんな気持ちで、この話をオレにしてくれたのかは分からない。
ただ、あまり人に詮索されたくない事なんじゃないかと思って、
オレにはそれ以上の話を聞き出すことは出来なかった。

・・・などという人の心配をよそに、カヲル君は自分の身の上を、饒舌に語ってくれた。
彼は今まで、両親の代わりとなる祖父と一緒に、仲良く生活していたらしい。
なんでも、その爺さんは、人類補完委員会のお偉いさんなんだそうだ。

「でも最近、爺ちゃんに電話しても【コーホー】しか言ってくれないんだよね・・・。」
カ、カヲル君、ひょっとして君のお爺ちゃんは「キールさん」と仰る方では？

通　月　信　日

たった一人の身内、ウォーズマ・・・いや、キールさんと会話すら出来ないカヲル君。
このままでは可哀相だ。なにか良い方法は無いものか。筆談はどうだろう？
まさか文字にして「コーホー」もあるまい。どうだいカヲル君、キールさんにメールを送ってみては？

返　月　信　日

「青葉さん！爺ちゃんから、メールの返事が来たよ。ほら、見てよ！」
そうか、良かったね、カヲル君。オレに見せてくれるのかい？どれどれ・・・・・・。

ｔｏ　たぶりす
たぶちゃん、ねるふほんぶの、ちかさいしんぶをたんけんしてきなさい。

たぶ・・・たぶりすって何だよ！中二病か？・・・いや、これは見なかった事にしておこう。

>>512
乙ｗｗｗ

まさかの、リンク

>>512
X-MENなにしてはるんすかｗ

シゲルあけおめ！

侵　月　攻　日

>>515まだ、暮れてすらいねえんだぜ？
つ〜ワケで、丁度良い事に、大晦日の今日を休暇とする事ができた。
第九、若しくはDifficult to Cure(Rainbow)を聴きながら、蕎麦でも食って
年を越そうと準備している最中、非常召集ktkr・・・行ってきまふorz

召集に応じ、発令所に到着したオレを、衝撃の事実が待ち構えていた。

嘘だ嘘だ嘘だ、カヲル君が、彼が使徒だったなんて、そんなの、嘘だ！！！
・・・そう思いたいが、モニターには、彼が宙を浮遊しながらドグマを下降していく
模様が映し出されている。嗚呼、間違いない、使徒だ・・・。

「シンジ君、レイ、アスカ、準備はいい？」
か、葛城さん、ちょっと待って下さい。たぶちゃ・・・カヲル君は、キールさん（７３）に
命令されているだけなんです！オレ達に敵意がある訳じゃないんです、多分・・・。

ま、オレに発言権があるでもなく、エヴァの発進準備が着々と進められている。
・・・ちょっとレイちゃん、その槍、持ってく気？あのさ、もしもカヲル君を
殲滅しなければならないとしても、もう少し優しい方法でやってくれないかな？

アイツ、使徒かもしれないけど、イイ奴なんだよ。せめて、人間らしく。武士の情けで頼むよ・・・。
「私は私、武士じゃないもの・・・。」
いや、そんな事は分かってんだけどさ・・・・・・。

こうしてカヲル君追撃作戦は開始された。分かってはいるんだ、オレ達ネルフの使命は
使徒を倒す事だって。でも、オレには、これ以上モニターを注視し続ける勇気は無かった。
現状を把握する事を拒否するようじゃ、オペレーターとして失格だよな・・・・・・。

「ぷす」

え？「ぷす」？ちょっとレイちゃ・・・・・・うわああああああああ・・・・・・。

綾波に槍でアナル責めされるカヲル君に期待

乙〜♪
レイは躊躇なくぷすっといきそうだｗ

スレ違いのため、「どうしても我慢ならん」という方は、
スルーの方向でお願いします。

>>516　同日・日向の日記

侵　月　攻　日

何てこった！使徒に侵入を許すなんて！
セキュリティは、どうなってんだ？ヤツは、ずっとこの施設内に居たんだぞ！

ったく、俺は最初から、何か気に入らなかったんだよ、あの「渚」ってヤツ。
いっつもスカしてやがってよ。そんなにスカが好きなら、俺のウンコ食わ（自重）。

とにかく、だ。【美少年=敵】俺は幼いころから、こう叩き込まれてきた。
つまり、【渚＝敵】というのは、俺の中では既定路線だった訳だ。
ちなみにシンジ君は、父親似なので、将来込みでどっちか言うと俺の仲間だと思う。

俺が一人、いきり立っている間にも、渚はドグマ深部へと侵入して行く。
だが、こちらには無傷のエヴァ３機がスタンバっている。特に、槍を持ったレイちゃんは無敵状態だ。
渚くん、死亡決定〜♪ざまあwww

おっ、葛城さんが近付いてきたぞ♪えっ、もしもの時はここを自爆？
ん〜な事、ある訳無いでしょ、レイちゃん最強っすよ。でもここは、渋く答えとくか。
「いいですよ、貴女と一緒なら・・・・・・。」

その瞬間、発令所が大爆笑に包まれた。どうしたんだよ、みんな。こんな非常時に？
・・・・・・やべえ、マイクの電源、入りっぱなしだった・・・・・・。

畜生、俺がイケメンだったら、この台詞でも笑いは起きねえんだよなあ。
やっぱ【美形＝敵】だぜ・・・。ま、ウケたんだから良しとするか。

あれ、どうした青葉、さっきからそんな青い顔して。笑えよ・・・。

青葉日記更新しまくりｗ
カヲルの登場シーンＧＪｗ

青菜の名前が覚えられていることに驚愕

貼　月　否　日

憂鬱だ。年が明けたというのに、祝う気も起きない。
何故、こんな事になってしまったのだろう。
人と使徒は共存出来なかったのか？そのどちらかが滅びるのが宿命なのか・・・？

ネルフがカヲル君を殲滅した事に異を唱えるつもりはない。
それがオレ達の使命なのだから。そう、別に誰が悪い訳でもない。
それでもオレは、作戦の指揮を執った葛城さん、それにレイちゃんに
自分の気持ちを、ぶつけざるを得なかった。

何故、殺した

カヲル君はいい人だった。カヲル君の方が生き残るべきだったんだ！
「違うわ。丸腰でドグマに侵入するなんて、それは生きる事を放棄したのと同じよ。」
だからって、無抵抗の相手に攻撃するなんて・・・・・・。
「槍、使いたかったから。」

カヲル君は、こんなオレとも仲良くしてくれた。本当に死ぬべきなのは、日向さんの方だ！
「そう、かもしれない・・・・・・。」


憂鬱だ。
済まないカヲル君、こんな時、オレが君の為に出来る事なんて、何も無い。
ただ、自分の気持ちを鼓舞する為に、踊りでも踊りたいような気分だ。
よし、君が気に入ってくれた、あの歌に合わせて踊る！それをせめてもの手向けとさせてくれ。

♪あるっはれ〜たひ〜のこと〜　まほういじょうのユ〜カイが〜
　かぎり〜なく〜　ふりそ〜そぐ〜　ふかの〜じゃな・い・わ〜

・・・・・・やべえ、余計、憂鬱になってきた。もう死のうかな、いやマジで。

>>522
こらww

青葉は大晦日は何してたんだろうね
まぁギター片手にインスタントのそばだろうけど

若葉シゲルとドラゴンボールのトランクスってなんか似てない？

新　月　生　日

何事かをする気力も無いまま、数日を過ごしてしまった。
ただ、オレの気持ちの中に、僅かながらの前向きさが芽生えている。

人と使徒の生存が、相反するものであるとすれば、
今、オレ達が生きているという事実は、カヲル君という犠牲の上に成り立っているのではないか？
その尊い犠牲によって、生命の維持を得たオレが、こんな自堕落で良い筈が無い！

そうだ、オレは、否、オレ達は、カヲル君の分まで強く生きなければならない。
この先、再び使徒の襲来があったとしても、オレ達はそれらを全て退けて
人類の歴史を築いていかなければならないんだ！


引き篭もっていた数日間、身を隠すように包まっていた布団を抜け出す。
久々に発令所に顔を出さねばなるまい。・・・・・・今まで無断欠勤だし。
まったく、就職難のこのご時世にオレとした事が・・・クビになってたらどうしよう。

発令所の入り口までは来たものの、何事も無かったかの様に入っていく厚かましさが、オレには無い。
入所を躊躇うオレの耳に、発令所内から和やかな笑い声が入ってくる。

オレも、その輪に入りたい。天岩戸に篭った天照大神を、八百万の神の笑い声が誘ったように、
常に後ろ向きになりがちなオレの心を、みんなの笑い声が解き放つ。
オレは意を決し発令所に踏み込んだ。

発令所のモニターには、ハルヒダンスを踊るオレの姿が大映しになっていた。
ど、どういう事ッすか葛城さん！赤木博士！こんな物見てオレを笑いものにしてたんすか！
「悪いわね青葉君、カヲル君と仲が良かった貴方は怪しいから、監視しろって命令が出てて。」


・・・・・・みんな、死んでしまえばいいのに・・・・・・。

>>526
シゲル…………(´；ω；｀）

待て、リツコが名前を覚えてくれとるぞ！

仕事月　いっぱい日　四面楚歌曜日
今日は仕事始めだと言うのに朝から仕事が山ほどあった。
日向からは「お前ｗｗｗｗ死亡確認ｗｗｗｗざまあｗｗｗｗｗ」って笑われるしもう最悪。
もーなんなん。
小便をしにトイレにいってたらシンジとかいうガキが俺のマヤちゃんと和気藹々と話をしてやがった。
うぜええ・・・お前はアスカと年増と遊んでろや、マヤちゃんは俺の大事なハニーなんだぞ！
こいつ本気で空気読めよっつーかマジで殴りたい。
髪の毛黒いくせに調子こいてんじゃねぇよ。
その後レイとその事について話をしていたらビンタされた。
「碇君を悪く言わないでください。」
おぉレイお前もか。

良スレage

青葉が一年で最もそわそわするバレンタインがもうすぐだよ！

May 9, 2015
夜、オペレーターの日向とマヤちゃん、日本重化学工業の時田とポーカーをやった。
日向の奴、やたらついてやがったが、きっといかさまにちがいねェ。俺達をばかにしやがって。

May 10, 2015
今日、ネルフのおえら方から、新しい化け物の世話を頼まれた。
ばかでかい人型ロボットだ。
生きたエサがいいってんで、ゼルエルを投げ込んだら、足をもぎ取ったり、内臓を引き出したり遊んだあげく、やっと食いやがる。

May 11, 2015
今朝の5時頃、宇宙服みてえな防護衣を着た日向に、突然たたき起こされて、俺も宇宙服を着せられた。
なんでも、ネルフ内で事故があったらしい。
研究員の連中ときたら、夜も寝ないで、実験ばかりやってるから、こんな事になるんだ。

May 12, 2015
昨日から、このいまいましい宇宙服をつけたままなんで、背中がむれちまって、妙に、かゆい。
いらいらするんで、腹いせにあのロボットの飯を抜きにしてやった。いい気味だ。

May 13, 2015
あまりに背中がかゆいんで、医務室にいったら、背中にでっけぇバンソウコウを貼られた。
それから、もう俺は宇宙服を着なくていいと医者がいった。
おかげで今夜はよく眠れそうだぜ。

May 14, 2015
朝起きたら、背中だけでなく足にも腫物ができていやがった。
ロボットのケイジがやけに静かなんで、足引きずって見に行ったら、数が全然たりねえ。
めしを三日抜いたくらいで逃げやがって。おえら方に見つかったら大変だ。

May 16, 2015
昨日、この屋しきから逃げ出そとした研究いんが一人、射さつされた、て　話だ。
夜、からだ中あついかゆい。胸のはれ物　かきむし　たら肉がくさり落ちやがた。
いったいおれ　どうな　て

May 19, 2015
やと　ねつ　ひいた　も　とてもかゆい
今日　はらへったの、いぬ　のエサ　くう

May 21, 2015
かゆい　かゆい　日向　　　きた
ひどいかおなんで　ころし
うまかっ　です。

4
かゆい
うま

こえーよww

ネルフ内でバイオハザード起こすとかｗ
いや、イロウルの能力が「接触した生物を凶暴化させる」だったらバイオハザードみたいなことになってたのか?

牙狼のアスモディみたいになるんじゃね？

バイオの流れワロタｗｗｗ

フンフンフフーン月　ジャァァァン日
この前襲来した使徒は本部に大きな爪あとを残していった。ヤツは自滅促進プログラムを送られる前に加持さんのスイカにも侵入していたようだ。
そして使徒を倒した後、加持さんは皆を呼んでスイカを振舞った。
…俺だけ呼ばれてなかったが。まぁ、そのことがほかの職員との運命を分けたのだが。
多分、もうこの施設内で生き残っているのは数人だろう。なんせ、凶暴化した生物に襲われて感染してしまった者も凶暴化してしまうのだ。
だが、俺は生き残らなければならない。なんせ、今日は俺が作曲した「コバルトスイカ」のライブの日。
待ってる客を残して死ねない。一刻も早く行動しなくては。俺の知ってる人はどこにいるか、そして無事かわからない。
他人の力は借りれない。だから自分の身は自分で守らなきゃな。

そして彼はオペ席から立ち上がった。

「さーて、どうしたもんだか」
シゲルは自分の机を調べた
MP7(銃)を手に入れた!
シゲルは日向の机を調べた
ミサトの盗撮写真　取りますか?　YES >>NO
続けて日向の机を調べた
エロ本　取りますか?　>>YES NO
また日向の机を調べた
エロ本　取りますか?　>>YES NO
「あいつ、こんなに持ってたのかよ(軽蔑)」
日向の机を調べた
エロ本　取りますか?　>>YES NO
マヤの机を調べた
リツコとの〇〇〇な写真が出てきた　取りますか?　>>YES NO
マヤの机を調べた
マヤのクッション　取りますか?　>>YES NO
「なんだ、あの植物は？」
グリーンハーブ　取りますか?　>>YES NO
レッドハーブ　取りますか?　>>YES NO
グリーンハーブ　取りますか?　>>YES NO
「なんか落ちてる」
どこかの扉の鍵　取りますか?　>>YES NO
　　　　これ以上アイテムを持つことができません
アイテム画面　
エアギター(初期装備)、ＭＰ７、エロ本、エロ本、エロ本、マヤとリツコの〇〇〇な写真、マヤのクッション、Ｇハーブ、Ｇハーブ、Ｒハーブ
「どれか捨てなきゃな」
ＭＰ７を捨てました
どっかの鍵　取りますか?　>>YES NO

他のもの捨てろ!あとハーブ調合しろｗ

家に帰れるだけ月　まだマシっすよ日
司令室から出てみる。あてもないのでテキトーに歩いてみる。
冬月が現れた!
冬月は服を脱ぎだした
シゲルの攻撃!　　魂のエアギター
冬月に精神的ダメージ!
冬月の攻撃!　裸で抱きついてきた!
シゲルはうっとりしている!
シゲルはうっとりしていて動けない!
冬月は自爆した!
しかし攻撃は外れた　　冬月を倒した!
ユイの胸チラ写真が落ちている　取りますか?　YES >>NO
「副指令があんな変態になってるとは…ん、ここは大浴場か」
持っていた鍵が扉に反応した
「せっかくだし、入ってみるか」
そして10分間の魂のエアギター　
音が反射して音がよく響く!
シゲルはレベルアップした!　　　体力が15上がった!
　　　　　　　　　　　　　　　 精力が12上がった!
　　　　　　　　　　　　　　　 ギターのうまさが2上がった!
　　　　　　　　　　　　　　　 頭の毛が30cm伸びた!
「そろそろでるか」
そして脱衣場に戻ると俺の服が凶暴化した職員に破かれている!
職員が襲い掛かってきた!
「逃げるか」　　　シゲルは大浴場から抜け出した

フルチンでネルフの廊下をひた走るシゲル。
「きゃーーっふけつです！」
ちょ、マヤちゃん、俺だって。撃つな撃つな!
「ばか!撃ったら(俺が)死ぬぞ!」

シゲル「てかマヤちゃん無事だったんだね、良かった良かった」
マヤ「青菜さん、まず服着てください」
言っておくが俺は青葉だ。あぁそうだ、服着なきゃ。でも、もう持ってないし。仕方ないから持ってるもので代用しよう。
装備　エロ本で作った兜　エロ本ズボン　エロ本アーマー
シゲル「これでどうだい?」
マヤ「…前菜さん、前隠れてないですよ」
もう一度言うが俺の名は青葉だ。しょうがないレッドハーブで隠すか。
シゲル「さぁ一緒に逃げよう」
マヤ「あ、でも私発令所に大事なクッション忘れちゃったので取りに行こうと思って…」
シゲル「あ、それならここに」
マヤ「わぁ、赤葉さんありがとう!」
何度も言ってるが俺の名は青葉だ、ア・オ・バ!
マヤ「あの、先輩がセントラルドグマを降りてって帰ってきてないんです。一緒に来てくれませんか、青葉さん」
しつこく言うようだが…って合ってるのか。いや、でもあんな年増の金髪おばさんなんて正直どうでもいいんだが。
YES >>NO
マヤ「お願いです青葉さん、一緒に来て!」
YES >>NO
マヤ「お願いです青葉さん、一緒に来て!」
YES >>NO
マヤ「お願いです若菜さん、一緒に来て!」
わかった…行きますから。もう名前間違えないで…(泣)

マヤ「そういやハーブ調合しないんですか?」
チョウゴウ…調合?ああ、スタートボタン押して組み合わせるヤツか。
それ、ちょーうごうっと
　　　燃えないごみができました
シゲル「なぜだ…成功確立は95％のはず。そうか調合の書持ってなかったからか」

ここからターミナルドグマへ向かうことができそうだ。…ん、第二級警戒扉?なーんだ、IDで開くじゃーん。今度は第一級警戒扉?ハン、俺の上級ネルフスタッフIDを持ってすれば簡単に…

開かない。
どうしてだ…って俺のIDよくみりゃフツーのネルフスタッフIDだった。ならどうしてさっき第二級警戒扉開いたんだ?
マヤ「そのときは私のID貸したじゃないですか」
ん、ちょっと待て。てことはマヤちゃんは上級ネルフスタッフIDを持ってたのか。でもどうして俺と違うんだ?
マヤ「日向さんも上級ネルフスタッフID持ってましたよ。ってこの前階級二尉の者も上級ネルフスタッフ扱いになったじゃないですか。上級ネルフスタッフIDが渡されたとき青葉さんいませんでしたっけ?」
記憶にない。どうせ忘れられていたのだ。
…もう死にたい。

とりあえず最後に名前覚えて貰えて良かったな

ロン毛ヌスの槍月　投擲日
仕方なく第一級警戒扉を開けるため、施設内でゼーレIDを探している。自分は情報局二課なので小耳に挟んだのだが、どうやらゼーレIDを持っているのは副指令と指令だけのようだ。
シゲル「副指令は倒しちゃったんだよなぁ」
ということは指令を探さなきゃな。司令室にいるかなぁ?
司令室に着いた、ってここも鍵かかってるよ。まぁ当然か。どうしよう。
マヤ「ねぇ、あれ何?」
指が指し示すさきを見てみると人っぽい影が駆け抜けて行った。生き残りか?
ついていってみることにする。そしたらジオフロントの菜園に出た。
加持「よぉ子安くん」
シゲル「青葉です」
マヤ「加治さん、無事だったんですね!」
加持「加持です」
シゲル「加持さんも無事だったんですね」
加持「ああ、何とかね」
シゲル「さぁ、ここから脱出しましょう!」
加持「いや、俺はここから出ることができない」
マヤ「?」
加持「俺のスイカでこんなことになったんだ。俺が逃げたら犠牲者に顔向けできない。それに死ぬときはここがいいからね」
シゲル「加持さん…」
加持「青葉君、俺はここで水を撒くことしかできない。だが君には君にしかできないことがあるはずだ」
シゲル「…」
加持「マヤちゃんをしっかり守ってあげなよ」
シゲル「はい…」
加持「おいおい泣くなよ、じゃしっかりな。あとこれ司令室の鍵だうまく使ってくれ」
そうして加持さんと別れた。

さっきからネルフのいたるところで凶暴化したレイちゃんを見かける。まぁ俺の見間違いだと思うが一度に二人見えた気がする。…まぁ気のせいだろう。
司令室に着いた。鍵を使って開ける。入ってみると指令がいた。そして何故か時田がいた。
ゲンドウ「君は誰だ」
青葉・マヤ「青葉です」「伊吹です」
ゲンドウ「伊吹君はわかる。君は誰だ」
シゲル「青葉シゲル二尉です、これIDです」
時田「ん〜、これは偽造IDですぅー、手に負えません(笑」
　　　時田黙れ。
マヤ「あの、赤木博士を探しにいくためにゼーレIDが必要なんですけど」
時田「まさかぁ、あのヒステリックなおばさんを助けにいくというのですか?手に負えません(笑」
　　　時田黙れ。
マヤ「先輩をそんな風にいうなんて許せない!」
時田「あなたみたいなヒステリーを起こした人は手に負えません(笑」
マヤはキレた!
マヤの攻撃!
時田に9999のダメージ!
時田「ヒス…テりーを…おこした女性は…手に負えません…」
時田を倒した!

マ、マヤヤのレベルは上がったのっっ？

どうでもいいけどスペースバンパイア思い出した

それにしても何故時田がいたんだ…
時田「パスワードは…『希望』だ」
うぉ、まだ意識があったのか。パスワードってなんのパスワードだ?
ゲンドウ「伊吹シゲルくん」
シゲル「青葉シゲルです｣
ゲンドウ「ゼーレIDを授けよう」
え、そんな簡単にあげていい物ではないはずじゃ…
ゲンドウ「気にするな、もうひとつ持っている。いま私は君らに倒されるわけにはいかないのだ」
いや、攻撃する気なんてないんですけど。まぁ今のマヤちゃんをみて命の危機を感じたんだろうけど。
ゼーレID　取りますか?　>>YES NO
これ以上アイテムを取れません
そうだった、さっき加持さんに「これ持ってけ」とスイカをたくさんもらったし、ここに来るまでに遭遇した女性職員を倒して入手した下着が俺のポケットからはみ出すくらい持ってたんだった。
仕方ない、女性用だが下着を装備しよう。
〜これは女性用です〜
そんなことは重々承知だ。
〜本当に装備しますか?〜　　>>YES
ぶちっ!
〜サイズが合いませんでした〜
ああ、破れてしまった。仕方ない、残る2枚は頭にかぶるか。
ステータス
名:青葉シゲル　職:ネルフスタッフ　ＨＰ:150　ＭＰ:1000　スキル:個性的なギターの音色、チカン上手、下着盗み上手、影薄い、名前覚えてもらいづらい、テクニシャン　装備:エロ本の鎧(下着装着)、エロ本兜、エロ本のズボン

ゲンドウ「さぁ受け取れ」
ゼーレID　取りますか? >>YES NO
ゲンドウ｢私は行くところがある。さらばだ｣
シゲル｢お気をつけてー｣
ってなんだよ、ゼーレIDってユイの胸チラ写真だったのか。ふとガラスに映った自分の姿が目に入る。
シゲル｢･･･俺の格好ってヤバイよなぁ、せめて脱出するときは頭の下着外しとかないとなぁ｣
マヤ｢下着を捨てるって選択肢は頭になかったんですか?｣
シゲル｢･････････なかった」
マヤ｢･･･｣
シゲル｢あ、ポケットにひとつ下着が引っかかってた。マヤちゃんいる?女性用だよ｣
マヤ｢いりません(･･･不潔)

さっきからしつこいくらいレイちゃんを見かける。声をかけてみようとしたら生き残ってた職員を4人くらいで襲っていた。たぶん彼女も犠牲に･･･ん?4人?
シゲル｢なぁマヤちゃん、あそこにいるレイちゃんって4人だよな?｣
マヤ｢なぁーに馬鹿なこと言ってるんですか･･･あ」
どうやらホントに4人いるようだ。どういうことだ?
そして第二級警戒扉を開け、第一級警戒扉も開いた。そして進んでいくと奥からレイちゃんが何人も出てくるではないか。
シゲル｢この奥はどうなっているんだ･･･?｣
マヤ(ここってもしかしてあの部屋じゃ･･･)
シゲル｢ん、これは赤木博士のネコのキーホルダーだ。ここに落ちてるってことはこの先に赤木博士が?｣
進んでいくと巨大な水槽みたいなものに囲まれているとこに出た。なんとそこにはレイちゃんが何人も浮かんでるじゃないか!。奥に人影が見える。
シゲル｢赤木･･･博士?｣
リツコ｢!･･･青葉君?｣
珍しくちゃんと呼んでもらえたなぁ(感動)
マヤ｢先輩、無事だったんですね!｣
シゲル｢赤木博士、ここはいったい?｣
リツコ｢･･･ここはダミープラグの元になるところ｣
そしてリツコさんからレイちゃんのこと、碇指令との関係のことが語られた。そしてその関係に嫌気が差してヤケクソになりレイちゃんをわざと凶暴化させ施設に放っていたことが語られた。
シゲル｢･･･なんてことだ｣
マヤ｢先輩、やめてください!｣
リツコ｢そうね、こんなことをしても何も変わらない。こうなったら直接･･･｣
そして赤木博士は何かのスイッチを押して、そしてこの部屋の昨日を停止させた。
リツコ｢こうなったら、あの人に私の怒りを思い知らせてやるまで!｣
シゲル｢あ、飛び出して行っちゃった･･･｣

シゲル｢とりあえず、リツコさんを追うか｣
しかし、赤木博士はもう見えなくなっていた。どこいけばいいのかなぁ。ん、なんか落ちてる･･･銃か。持っておこう。
マヤ｢きゃ!｣
シゲル｢どうしたんだ!?｣
マヤ｢いや、ここ足元が暗くて･･･転んじゃいました。いてて･･･｣
見るとどうやら足をくじいているらしい。しょうがない、肩を貸してあげ･･･
シゲル｢!?｣
そのとき何者かが近づいてくる気配がした。振り返ってみるとそこには･･･
シゲル｢日･･･向?｣

シゲルは前から日向のことを良く思っていなかった。いや、邪魔だと思っていた。
最初出会ったときは優しくしてくれたし、すぐに仲良くなった。こんなに一緒にいて楽しいと思える奴はいなかった。
ギターやってるときより楽しかったかもしれない。
一緒に笑い、悲しみ、悩んできた。そこにマヤちゃんも加わってこの2人は最高の仲間だと思っていた。
でも、ある日から少しずつ変わってきた。日向は俺も出番を取るようになり、嫌がらせもしてきた。
そのときはヤツを憎んでいた。殺してやろうと思ってもいた。
この前の第13話の時だって俺の台本にあった｢こ、このコードはヤバイ、ムァギに侵入するつもりです!!｣を勝手に言いやがったし、ずーっと俺はヤツのことを憎んでいた。
それなのに。
どうして自分は銃の引き金を絞ることができないでいるのか?
憎かった奴が目の前にいる。使徒に犯された亡者として、足を怪我して動けないマヤちゃんにむしゃぶりつこうとしている。
すでに亡者と化した者を撃つことに何のためらいがあるだろう?ただトリガーを引くだけで日向であったものを永遠に眠らせてくれる。なのに、どうして指が動かないのか?
シゲル(俺は人を信じたかったのか)
つかみかかられたマヤちゃんの悲鳴が聞こえる。俺は、すくみ上がったまま誰も助けることができないのか。そして、彼女を殺したヤツにまた憎悪を募らせるのか。
(断じて日向にマヤちゃんを殺させはしねぇ!大好きだった日向にそんな真似はさせられねぇ!)
目を見開き、瞬時に狙いを定める。ほとばしる銃声を掻き消すように、シゲルの絶叫が響き渡る。
｢日向ーーっ!!｣
この銃撃の間、彼は友への想いを何ひとつ、忘れ去ることはできなかった。

シゲル｢･･･あれ?」
状況は何にも変わってなかった。そして日向は俺の方に向かってきた。
日向｢なに俺の方に向かって撃ってんだよ、殺す気か!｣
シゲル｢ごめん｣
一瞬頭が混乱したが状況を把握した。このバカ眼鏡は生き残ってたのか。間抜けだから真っ先にやられると思ってたのに。まぁ無事でよ･･･
日向｢お前ほど俺は影薄くないだろ?ちょっと見たら俺だってすぐ気づくだろ」
･･･くない。死ねばよかったのに。よく見たら銃には弾が入ってなかった。ああ、だから捨ててあったのか。
日向｢なんでマヤちゃんに手を貸そうとして撃たれなきゃいけないんだ･･･(ぶつぶつ)｣
だからさっき謝っただろ、いちいちしつこいんだよなぁこいつ。
日向｢まぁ、墓場もマヤちゃんも無事で何よりだ｣
ハカバって誰だ。俺はアオバだ。
日向｢それで今俺は葛城さんを探している最中でね･･･｣
ああ、そうですか。勝手にどうぞ。
日向｢でも一人じゃ心細いわけで･･･｣
･･･何を言い出すんだこいつ。
日向｢誰か一緒についてきてくれないかなーなんて｣
何が言いたいんだ･･･ま、まさか･･･
〜日向が仲間になりたそうにこっちを見ている。仲間にしますか?〜
はい、でたーーー!な〜にが仲間になりたい、だ。勝手にやってろ!
日向｢もし一緒に来てくれたら、マヤちゃんの職業をキャバ嬢にしてやるぜ?｣
>>YES NO

シゲル｢さぁ約束だぞ、早く、早くマヤちゃんをキャバ嬢にしろーーっ!｣
日向｢焦るなって〜青山、まぁ落ち着けよぉ｣
シゲル｢俺は青葉だぁあぁああぁぁおばしげる｣
日向｢よく聞け、まだステータスが足りないんだ。だからまずレベル上げだ｣
シゲル｢ほうほうレベル上げ。わかったぜーーーーーー!じゃぁ狩りまくるぜ!｣
日向｢おいおい落ち着けって。｣
手っ取り早くマヤちゃんのレベルを上げたい。経験値がたくさんもらえるヤツといえば、めっちゃ強いヤツ。ってことは･･･エヴァ初号機に勝てば一気にレベ上げできる!待ってろよ、初号機!ひゃっはー
日向｢おいおいどうしたんだ･･･って走り出したぞ!待てよー｣
マヤ｢待ってくださーい｣

シゲル｢着いたぜ、ケイジに!｣
マヤ｢何するつもりですか?｣
シゲル｢これも君のためさ｣
日向｢まさかお前･･･｣
初号機が現れた!
シゲルの攻撃!　　　魂のふふらん
｢ふふんふんふんふふふふーん、ジャーン｣
ユイに精神的ダメージ!
シゲルの追加攻撃!
｢おーれに帰ーりなさぁい〜、ギターを頼ぉりにぃぃあぁなたがすごぉしたぁムァギへ〜と〜｣
ユイにさらに精神的ダメージ!
シゲルの追加攻撃!
｢きせぇきは起こぉるよぉぉ、なぁんどでも〜

　　　　　　　　　　　魂のふんふんふふっふふーん、ジャーン♪｣
ユイの精神に計り知れないダメージ!
マヤにも計り知れない精神的ダメージ!　｢不潔、不潔、不潔ぅ、いやぁぁぁっ!｣
日向にも計り知れないダメージ!　｢ふぉふふぉふうふふっふふふ｣
初号機は暴走した!
シゲル｢ぐふぉっ｣
日向｢シゲルを･･･喰ってる?｣
シゲルに149のダメージ!
マヤは嘔吐した!
日向のターン!
｢ふぉふふぉうふふっふふぉふ｣
しかしなにも起こらない。

初号機の攻撃!　初号機はうなり声を上げた!
シゲルも負けじとエアギターで対抗する!
｢フラーイミーテュゥザァシ･ゲ･ル〜　アンド･･･｣
勝負は引き分けに終わった
マヤの攻撃!
｢私･･･鉄砲なんて撃てません･･･｣
日向の攻撃!
｢うかつに手を出すと何をされるかわからない、葛城さんと同じですね｣
空気が読めない発言をした!
しかし何も起こらない
時田｢制御できない兵器などナンセンスですぅ、ヒステリーをおこした女性と同じですぅ〜、手に負えません(笑｣
初号機の攻撃!
Ｓ2機関(スーパー･シゲル機関)を取り込んだ初号機はロン毛になった!
ショックで倒れてしまった!
シゲル｢エヴァ初号機あ、いえ、目標は完全に沈黙しました･･･｣
初号機を倒した!　　経験値を1000ずつ手にいれた!

目標内部に月　低エネルギー反応日
シゲルは3レベルアップした!　体力が40上がった!　精力が45上がった!　血圧が37上がった!　ギターのうまさが3上がった!　前髪が15センチ伸びた!　エロさが60上がった!しかしこれ以上シゲルの変態度は上がらない!
マヤは12レベルアップした!　体力が24上がった!　潔癖度が50上がった!　リツコへの依存を断ち切った!　色気が33上がった!　技:誘惑を覚えた!
日向はレベルアップしなかった!　ＫＹ度が30上がった!

シゲル｢さぁ約束だぞ、早く、早く、マヤちゃんを俺の嫁に!｣
日向｢キャバ嬢だろ?待ってろ･･･あ。｣
シゲル｢どうした?｣
日向｢あ、いや、色気が上がったのは良かったんだが、潔癖度も上がってしまって･･･もうキャバ嬢になれない｣
･･･なんだって。じゃぁ何で俺はこんな死ぬ思いしてまでレベ上げを手伝ったんだ･･･。こうなったら潔癖症を治してやるまで!下ネタに慣れれば、マヤちゃんもそういうのＯＫみたいなことになって、潔癖症も治るはず!
日向｢･･･今の聞こえてるぞ。あとお前潔癖症が何か分かってるか?｣
シゲル｢マヤちゃん!｣
マヤ｢なんですか?｣
シゲル｢実は　ピ―――――がピーーーーーなことになっちゃってさ。それで男は女に這いより、ピーーーーー･･･｣
10分後
マヤ｢不潔｣
マヤはドン引きした!

さっき実に無駄な時間をすごした。てか体力減ってるのをなんとかしたい。ハーブとかスイカアイテムボックスに置いてきたからなぁ。ん、また大浴場の前に来てしまったぞ。まぁいいや、ここで疲れを癒すとしよう。
マヤ｢お風呂･･･ですか、いいですね｣
日向｢いいんじゃないか?皆疲れてるし｣
てことで入浴することになった。エロ本とかパンティーを取り外す。
シゲル｢いやっほーい｣
勢いよく湯船に飛び込んだのはいいが、思ったより浴槽が浅くて思いっきりケツを打ってしまった。とてつもない痛みがこみ上げてくる。
痛みをまぎらわせようとピョンピョン跳ねてたら、今度は床を滑ってしまい、浴槽の角に股間をしこたまぶつけてしまう。今度は男を本気でやめたくなるような痛みが込み上げてくる。
そして、大浴場に入ってからの最初の10分俺は床の上をのた打ち回っていた。
日向｢･･･何お前一人でコントみたいなことやってんだ。｣
のた打ち回ってるときに足の小指を浴槽の角にぶつけたことは言うまでもない。
シゲル｢･･･ん、なんか聞こえるぞ｣
それは大浴場の奥の方から聞こえてきた。
(フーンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフフーフフン)←第九
カヲル｢歌はいいねぇ｣
おぉ、そうだよ!音楽は最高だよなぁ!もうその年でわかるってのはすごいよ、君。
カヲル｢歌はリリンが生み出した文化の極みだよ。そう感じないか、青葉シゲルさん?｣
おお、一発で名前ちゃんと言ってくれたのは君が初めてだよ!歌?うんうん、最高!俺、もう君が大好きだ!って誰だ。
カヲル｢僕はカヲル、渚カヲル。君とは違って存在感すごいあるよ｣
･･･なんか俺侮辱されてる?
シゲル｢渚君、君は･･･｣
カヲル｢カヲルでいいよ｣
なんだこの上から目線。
シゲル｢じゃ、俺もシゲルでいいよ｣
カヲル｢青葉さんて呼ぶことにします｣
日向｢いい湯だなぁ｣

カヲル｢君の心はガラスのように繊細だね｣
そうなんだよ〜、君俺のことが良くわかってるじゃん。
カヲル｢君は一時的接触を極端に避けるね。でも人と触れ合わなければ･･･｣
カヲル｢･･･でも寂しさを永久になくすことはできないんだ。人は一人だからね。ただ忘れることができるから、人は生きていけるのさ｣
やべ、話し長いから途中寝てた、ごめんカヲル君。でも君がいろんなこと考えてるのは分かったよ。
カヲル｢きみは心が痛がりだね。生きるのもつらいと感じる。ガラスのように繊細だね君の心は｣
うん、さっき聞いたかな。でも何回聞いてもいいような気がする。
カヲル｢好意に値するよ｣
コウイ･･･更衣?カヲル君、このあと俺が何着ようか迷ってるの知っててそんなこと言うなよ〜。
カヲル｢･･･好きってことさ｣
あ、そっちね、好きの方ね。なんだ俺がバカみたいじゃん。･･･ん、俺のこと好きだって?き、君ってヤツは･･･
シゲル｢あ、ありがとう･･･｣
なんか気分がハイになってきた。
横ではカヲル君が第九(と思われる)を鼻で歌っている。よーし、俺も
カヲル(フーンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフフーフフン)←第九
シゲル(ふふんふんふんふふふふふふーーん、ジャーン)←エアギター
日向｢いい湯だなぁ｣
〜一方女湯〜
マヤ｢あら、上品な鼻歌が聞こえるわ。あれ、なにかしら後から入ってきた雑音は｣

目標内部に月　中エネルギー反応日
シゲル｢いやぁ実に楽しかったなぁ｣
あの後(俺だけ)騒ぎまくって女湯から｢うるさいです｣と言われるまで(俺だけ)はしゃいでた。
シゲル｢そうか、向こうは女湯だったんだ｣
男として生まれたのならのぞきをするしかないだろう。意外にマヤちゃんもまんざらじゃなかったりしてな!
シゲル｢ふっ、ふん、くっ･･･｣
俺は壁を登りだした。
いつもの俺ならこんな壁を登る力などないが、今俺の体を動かしているのは俺の中に流れるエロの血だ。
登るたびにあそこがこすれて痛い。
シゲル｢ぅぅう、あ、あともう少しだ｣
高さ10メートルはあろうかという壁の頂上に手がかかった。このとき俺の頭の中は言葉で表せられないような喜びでいっぱいになっていた。
そのときだった。
日向｢あひょ―――――｣
その間抜けな声に俺は不覚にも手を滑らせてしまった。このとき俺の頭の中は真っ白になっていた。
落ちていく途中で振り返ってみたら、あのバカ眼鏡が石鹸で思いっきり滑っていた。
(お前はとことんバカだな―――)
そしてケツから落ちた。ケツが真っ二つになったかと思うような激痛に襲われる。
日向も脛を思いっきり打って声にならない声を上げている。
カヲル｢ヒトって･･････本当に面白い生き物だねぇ｣
目の前にのた打ち回っている俺達二人を見て、カヲル君はそう言った。

日向｢･･･俺、サウナに入ってから出るよ｣
もう俺はここから出たい。カヲル君と出会えたけど、代償としてあちこちにアザをつくることになってしまった。
シゲル｢･･･何着ようか｣
正直今まで着てきた、こんなみっともない服(?)は着たくない。
カヲル｢その服着ないんですか?｣
カヲル君が指差す先にはバカ眼鏡のネルフの制服があった。そうだ、服を奪ってやろう。
シゲル｢ああ、そうだそうだ服着ないとね｣
そして日向の服を着た。自分の着ていたものと同じサイズなので違和感はほとんどない。
日向｢ふひゃ――――｣
バカ眼鏡が顔を真っ赤にして出てきた。おそらくサウナに長時間入っていたんだろう。
日向｢あれー、ここに置いといた服がないぞぉ?｣
ひゃっはっはぁ、日向ざまあｗ裸でいいんじゃね?それとも、俺のこのエロ本装備貸してやろうか?
日向｢まぁいいや、予備の服を着よう｣
シゲル｢予備なんてものがあったのかーーー!?｣
日向｢ど、どうしたんだいきなり大声出して｣
しまった、声が出てしまった。ま、服がまともになったしよしとしよう。
廊下に出ると、マヤちゃんも同じタイミングで出てきた。なんか湯上りのマヤちゃん色っぽいなぁ。
マヤ｢あら、カヲル君と日向さんと･･･誰ですか?｣
なんで俺が分からないんだよっ。青葉だよ、ア・オ・バ!
マヤ｢あら、青葉君だったの?ごめんなさい、その制服着てたら、誰だか分からなくて｣
ってことは皆は俺があの格好だったから俺だと認識してたのか。俺ってやっぱり影うす･･･いや、考えないでおこう。
日向｢はっははー、ざまぁｗ｣
黙れ。

シゲル「ってマヤちゃんカヲル君のこともう知ってたんだ」
マヤ「ええ、そうですよ」
日向「俺も知ってるよ」
………こ、この流れはまさか
マヤ「ってこの前ネルフ職員全員に４thチルドレンとして紹介されてたじゃないですか。青葉さんその時いなかったですか？」
…やっぱり。残念ながら記憶にない。おそらくまた忘れられていたのだろう。
…………もう死にたい。

注（この話はイロウル襲来後の話なのでまだ４thチルドレンは決まってなかった）

シゲル｢てかお前葛城三佐探してんだろ?｣
日向｢あったりまえだろ。ん、葛城さんの匂いがする｣
何いってんだ、こいつ。ここは･･･葛城三佐の執務室か。相変わらず始末書が多い･･･って部屋の入り口をふさぐほどの始末書があった。
マヤ｢中の様子はここからじゃ伺えませんね｣
シゲル｢ああ、しかもみっちり詰まってるからこの始末書おしても動かない｣
日向｢ふっふっふ、甘いな諸君。俺はこの部屋に入るための方法を１０８通り知っている!たしかここから･･･｣
そういうと、バカ眼鏡は換気口の中に入っていった。
シゲル｢おーい、先行ってていいかー?｣
日向｢そっちは勝手にやってくれ、葛城さんのことは俺に任せろ!｣
これで３人から２人になった。戦力が落ちた･･･ってあいつ戦闘じゃ何の役にも立たなかったじゃねぇか。
まぁ問題ないってことだ。ん、マヤちゃんはどうなのかって?可愛いからいいんだよ。
廊下を進んで１０分、いきなり銃弾が飛んできた。
シゲル｢なんだ、なんだ!?｣
見ると葛城三佐が俺に向かって発砲しながらこっちに向かってくるではないか!
シゲル｢ちょ、俺です、俺!｣
ミサト｢マヤちゃんとカヲル君をはなしなさい!｣
シゲル｢だから俺だって｣
ミサト｢あら･･･えーと、青･･･なんとか君?｣
シゲル｢青葉です。葛城三佐、ちゃんと相手を確認してくださいよ｣
ミサト｢いや、確認したんだけど･･･誰だかわかんなかったから｣
あぁ、俺はどうせそんなキャラさ。

マヤ｢日向さんが葛城三佐のこと探してましたよ｣
ミサト｢え、そうなの?｣
シゲル｢さっき葛城三佐の執務室の中に入っていきましたけど｣
ミサト｢あら、大変。日向君、何をするかわかったもんじゃないわ。じゃ、私は日向君を保護してくるから。(まだあいつ利用できるしね)｣
シゲル｢なんか言いましたか｣
ミサト｢ああ、なんでもないの。じゃ、ちょっち行って来るわね｣
カヲル｢お気をつけて｣
あ、カヲル君いたのか。ごめん、さっき人数数えるときいれてなかったよ。
カヲル｢とりあえず、状況を把握するために発令所に戻りませんか?｣
シゲル｢そうだな、なんかわかるかもしれない｣
発令所に着いた。ん?カヲル君がいないぞ?どこ行ったんだ?
監視カメラで施設全体を見たが彼を見つけられなかった。
マヤ｢トイレじゃないですか?ほら、あそこカメラついてないし、ここからじゃ確認できませんからそこにいるのかもしれませんよ｣
なるほど、でも一声くらいかけてくれればよかったのに。
マヤ｢あ、あれ日向さんじゃないですか?｣
モニターを見ると葛城三佐の執務室の中が映し出されていた。
そこでなんかバカ眼鏡が机をあさっている。なんか私物をいっぱい取ってるようだ。
お、部屋の前に葛城三佐が到着したぞ。さぁどうやって部屋に入るん･･･
そして我が目を疑った。なんと始末書に火をつけたのだ。
勢いよく、火は部屋の中に広がっていってる。叫び声が聞こえる･･･。
ミサト｢やっと中に入れたわ。あれ、日向君いないじゃないの｣
まさか、自分が踏んでいる物体が日向だとは思ってないだろう。
さらば、友よ。

シゲル｢･･･｣
マヤ｢･･･｣
シゲル｢い、今のは見間違い、てことにしよう｣
マヤ｢そ、そうですね!｣
　　しかし葛城三佐、大胆なことするな。
シゲル｢しっかし、こんなあぶないとこ、ほっといたらヤバイよなぁ｣
マヤ｢そのことなんですけど、思い切ってここを爆破してしまったほうが!｣
シゲル｢ば、爆破〜??｣
マヤ｢こんな危ないとこほっとくわけにはいかないです!
　　だからこれ以上使徒の被害を拡散させないためにも、生存者見つけて脱出した後、ここを自爆させてしまうべきです。
　　下にいる3rdインパクト引き起こす可能性のある第弐使徒もろとも爆破するんです｣
　　なるほど、大胆な話だがその案はいいかもしれない。確かにそうすれば、ひとまず3rdインパクトは起きないしな。
シゲル｢そうだな、もしそのあと使徒が来ても、エヴァだけでも地上に射出して残しておけば、本部が消えてもパイロットがいればなんとかなるしな｣
マヤ｢じゃぁ、準備を始めますね｣
　　そういうとマヤちゃんは自分の席に座り、準備を始めた。
シゲル｢あのー、俺は何すれば?｣
マヤ｢休んでてください、これは青葉さんには出来ないでしょ?｣
　　･･･俺、侮辱されてる?

爆破かぁ。そうしたらもうこの慣れ親しんだ俺の席ともお別れか。最後に座っておこう。
･･･ん?何者かがサブコンピューターにアクセスしている!?誰だ、こんなときに!
擬似エントリー展開、くそっ、かわされた!逆探まで18秒。
防壁を解凍。失敗。
(こりゃぁ人間業じゃないぞ･･･)
逆探に成功、この施設内だ･･･。
A棟の一階･･･、プリボノゥボッ･･････じゃなかった。ってこのフロアーかよ!
こんなスゴ腕のやつがまだ近くに生き残ってたとは･･･
ん、なにかコードを探ってるぞ･･･
!?　　こ、このコードは･･･ヤバイ!!

なんぞこれ

　　＿　//￣｀ -―-､:::::::::::｀ﾞ - ､
　　　　　　　 //:;:;:;:Y;:;:;:;:;:ｰ---､__ヽ、:::::::::::::::::＼
　　.　 　 　 //:;:;:;:;:__／　　 　 　 ＿　＼:::::::＼::::::::ヽ、
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　 　 　 　 |::::|;:;:;:l　 　 l＿∠)_＿,- '｀　　　ゞ-ヽ、::::丶､i
　　　　　　|:::|;:;:ﾉ_,-┤　''' 　　　　　　　　　く .个i、:::::::｀＼
　　　　　　!:::ヾヽ f) /　　　　　　　　　　　　　ﾉノ/;＼::::::::::::＼
　　　　　　ﾄ::::::::i:〉く::::....　 ＿　　　 　 　 　 ＿／;::;:;:;＼::::::::::::::＼
　　　　 　 | ヽ:::::! 　 ヾ ／＿ >、　　　　　 /　!;:;:;:;:;:;:;:;::;:＼::::::::::::::::＼
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　　　　　　　　 ゝ'r -ー'￣ ￣｀--､＿ l　　　|　　　 l__　 ﾋfi＿
　　　　 　,　―,￣ ￣￣￣ ヽ　　　　　 ヽ　　├====ヾヽ´　!　￣ー ＿
　　　　／　　　￣　''' ヽ　　　＼　　　　|　　　＼＼.:.:.:.i i　　丶　　　ヽ、ヽ
　　 ／　　　　　　　　　　 ＼　　丶　 　 !　　　 　＼＼.:.:i i　　　　＼　　|

　　　　ムァギに侵入するつもりです!!

一体何が始まるんですｗｗｗｗｗ
職人さんトリつけてほしいお

マヤ｢ちょっと青葉さん、何で邪魔してくるんですか!｣
　　え、なになに？俺が邪魔?どうして?俺はただ侵入者を撃退しようと･･･
マヤ｢さっき私が自爆準備始めるっていったじゃないですか!
　　それでマギにアクセスしようとしたら、青葉さんが邪魔してくるし、声かけてるのに気づいてくれないし･･･
　　挙句の果てに大声で何か叫びだすし･･･｣
　　あ、マヤちゃんだったのか。
シゲル｢すまない･･･少し、興奮してて･･･｣
マヤ｢っもう!邪魔するくらいだったらそこに座っててください!｣
　　やっぱ、俺ってネルフに必要なかったのかもしれない･･･

それにしても、カヲル君がなかなか帰ってこない。もしかして職員に襲われてるのか?
だとしたら大変だ。友達であるカヲル君を死なせることになってしまう。あんないい人はなかなかいない。助けに行かなければ!
ってか、少年保護くらい出来ないと、ほんとーにネルフにとって不必要な存在になってしまう。
シゲル｢でも、俺一人じゃ心細い･･･｣
マヤちゃんは準備してるし、俺一人で行くしかないけど。
今になってバカ眼鏡のあのときの気持ちがわかった気がする･･･。
シゲル｢そうだ、確か･･･｣
この施設には一応対人要撃システムが設置してある。それは稼動させれば、うまく戦闘をこなしていけるかもしれない。
シゲル｢ポチッとな。これでよし｣
そして、俺は廊下に出た。歩いて5分くらいたったときに、目の前に凶暴化したネルフ職員が見えた。
シゲル(ここはシステムが稼動しているとこだ。さぁどっからでもかかってこい!)
そして、職員がこっちに襲い掛かってきたときに、廊下の壁からマシンガンやら、レーザー銃が出てきた。
シゲル｢はっはぁ、倒れるがよい!｣
そして、事態は俺の予想しなかったことになってしまった。なんと、俺に向かって撃ってきたのだ。
シゲル｢ちょ、なんで!?｣
機械まで俺の存在を否定するのか。背中に銃弾を4,5発くらいながらも30分かけて発令所に戻った。
そして、システムをダウンさせた。
シゲル｢なんだったんだ･･･この35分｣

青田ノリノリだなｗ
職人GJ

目標内部に月　高エネルギー反応日
体中があちこち痛い。
風呂場での出来事、対人要撃システムの誤射(そうだと信じたい)によってできた体の傷。
そして何より、心が痛い。
シゲル(そうだ、死んでしまうことだってありえるんだ)
そう思うと、大事な人たちと話しておきたくなってきた。そう、俺の親だ。
シゲル(いままで、いろいろ世話になったしなぁ。えーと、電話、電話･･･)
そして、電話を見つけた。外にもつながるはずだ。
〜最新式のテレフォンです。留守番電話を残す(セーブする)ことが出来ます〜
って最新式なわりに留守番機能しかないのか。まぁいい。

父さん、母さん、俺だ。多分、この話を聞く前から多大な迷惑をかけてきたと思う。すまない。
ばぁちゃんにもすまないと言っといてくれ。
あと、迷惑ついでに俺のやりかけのギャルゲーがある。俺の代わりにエンディングまで進めておいてくれ。場所はばぁちゃんが知ってる。
ばぁちゃん、眼鏡はいつもあなたの頭の上にある。迷わず、いきなり俺に｢どこいったかのぉ?｣と聞くのはやめてくれ。
もし、もし帰れることがあったら、上達した俺のギターを披露するよ。
じゃぁ。･･････一応言っておくが俺はシゲルだ。

＜青葉家＞
｢あなた、なんか変な留守電がはいってるんですけど｣
｢あん、シゲル?誰だ?気味悪いから無視しろ｣
｢そうですね｣
｢眼鏡どこかのぉ｣

〜セーブは無効となりました〜

長けりゃいいってもんでもないぞ

前の職人さんと同じ人？

ネルフはおそらく月　組織解体されると思う日
シゲル｢今のうちにエヴァを地上に射出しておくか｣
まずは零号機。よし、無事に地上にでたぞ。
次は初号機だ。ロン毛になってるな･･･。よし、地上に出た。
さ、最後は弐号機･･･あれ?弐号機がケイジにいない!?
〜ビービービービー〜　←警報
マヤ｢･･･!?セントラルドグマにATフィールドの発生を確認!｣
なんだって?新たな使徒か!?
シゲル｢こ、これは弐号機!?しかもエントリープラグは挿入されていないのか?いったい誰が･･･｣
そして、俺の目にモニターに映されたカヲル君の姿が映った。な、なんで?
シゲル｢パターン･･･青、カヲル君が･･･使徒?｣
そして、気がついたら俺は走り出していた。カヲル君を止めるために。
シゲル(嘘だ嘘だ嘘だ、カヲル君が、彼が使徒だったなんて、そんなの嘘だぁ!)
認めたくなかった。だけど事実だ。でもまだ彼を止めることが出来るかもしれない。
シゲル(あれはターミナルドグマに向かうことが出来るエレベーターのはず)
そして不意に職員が襲ってきた。完全な死角から襲われた俺は回避することが出来なった。
もうダメだ、と目を閉じた･･･あれ、何も起こらない?
目をあけるとそこには銃弾を受けて倒れている職員と葛城三佐がいた。

ミサト｢･･･無事みたいね｣
見ると葛城三佐はわき腹から出血していた、しかもかなりの量。
ミサト｢大･･･丈夫。たいしたこと･･･ないわ｣
たいしたことないわけがない。早く処置しないと危ない。
ミサト｢いい、青田くん。ここから先はあなた一人よ。自分ひとりで決め、行動しなさい｣
シゲル｢俺は･･･ダメだ。ダメなんですよ。俺はネルフで一生懸命働いて仲間と一緒に仲良くやっていけたらいいと思ってた。でもそんなの理想だった。実際は何度いっても名前呼んでもらえないし人に相手にされない。だから死んだほうがいい｣
ミサト｢同情なんてしないわよ。･･･いまここで嘆いたって何にもならないわ!それはあなたが導いた世界なの。価値のあることなのよ、青島君。自分自身のことなのよ｣
シゲル｢葛城三佐だって･･･俺の名前ちゃんと呼ばないくせに!日向を焼き殺したくせに!｣
ミサト(あら、私の執務室から聞こえた悲鳴は日向君だったのか)
ミサト｢そんなことはどうだっていいでしょう!?あんたこのままやめるつもり!?このまま何もしなかったら、私一生あんたの名前ちゃんと呼ばないからね!?
今の自分が絶対じゃないわ。あとで気付き、後悔する。私はその繰り返しだった･･･
いい、若葉くん、もう一度頑張りなさい。何のためにギターを始めたのか、何のためにネルフに入ったのか。自分で答えを見つけるのよ
そして必ず･･･帰ってくるのよ｣
シゲル(お、この展開はもしかして･･･)
ミサト｢大人のキ･･･｣
シゲル(キターーーーー!お・と・な・の・キ・ス！)
　バタッ
あれ、葛城三佐倒れてしまったぞ。っんだよ、キスしてから倒れてくれよ　　　

って葛城三佐どうしよ･･･。このままほっとけないし。でもカヲル君を止めに行かないといけないし。
･･･!?誰かが･･･近づいてくる?
とっさに身構える。そして近づいてきた人物は俺がよく知っている人だった
加持｢よぉ、死毛流くん｣
シゲル｢加持さん･･･どうしてここに?｣
加持｢俺はてっきり俺のスイカでこんなことになっていたと思っていた。でもよく考えてみた、なんで俺のスイカを食べた青山君とマヤちゃんは無事なんだってな｣
いや、俺はスイカパーティに呼ばれていないぞ、加持さん。
加持｢そして調べた結果、これを仕組んだ人物がいた。そしてそいつはこの先にいる。で、俺のせいではないとわかったから俺は生きることにした。
しかも、俺はまだ知りたいことにたどり着いていないんでね｣
シゲル(この状況を仕組んだやつがいるって?)
加持｢葛城は俺に任せてくれ。必ず守るから｣
シゲル｢加持さん、葛城三佐をお願いします。俺は行かなくちゃいけないんで｣
加持｢わかってる、気をつけてな｣
そしてエレベーターに乗り込んだ。

カヲル｢おそいなぁ青葉さん｣
20分後
シゲル｢いたっ!｣
カヲル｢待っていたよ青葉さん｣
そして、俺は弐号機にあっさりと掴まれてしまった。あ、あれ？
カヲル｢青葉シゲル。ネルフに何故かいる人間にとって忌むべき存在。なぜ彼をネルフは採用したのか。僕にはわからないよ｣
シゲル｢カヲル君、どうしてだよこんなのやめろよ!｣
カヲル｢エヴァは僕と同じ体で出来ている。魂さえなければ同化できるさ。
青葉さん、悲しいが別れのときだ。せめて痛みなどなく眠らせてあげるよ｣
そして弐号機のナイフが俺に向かってきた。
　ガキィィィン
カヲル｢A.T.(青葉シゲル　特務機関ネルフ中央作戦室付オペレーター階級二尉)フィールド!?｣
シゲル｢そう、君たちは皆そう呼んでるね。なんびとにも侵されざるロン毛の領域、ギターの光。君たちも気付いてるんだろう?誰だってA.T.(青葉ry)を持っているということを!｣
カヲル｢そんなわけないでしょう、青葉さん!!｣

そんなことやってるうちに最下層まで来てしまった。早く説得しないと･･･
シゲル｢カヲル君、どうして･･･｣
カヲル｢僕が生き続けることが、僕の運命だからだよ。･･･だが、このまま死ぬことも出来る。生と死は等価値なんだ僕にとってはね。自らの死を選ぶことが出来る、これが僕の絶対的自由なんだ｣
シゲル｢･･･君には、君には生きるという選択肢はないのか!?｣
カヲル｢生きる･･･それは許されないこと･･･｣
シゲル｢誰が決めたんだ、そんなこと!自分で勝手に思い込んでるだけじゃないのか?｣
カヲル｢僕は･･･使徒だ。アダムに還らないといけない。使徒として生まれた以上、アダムに還らないといけないんだ｣
シゲル｢人として生きるんだよ｣
カヲル｢人として･･･?｣
シゲル｢そうだ。今の自分が絶対じゃない｣
カヲル｢人として･･･生きる。でも何をすればいいの?｣
シゲル｢大丈夫だ、周りの皆がきっと優しくしてくれる。皆と一緒に時を過ごしていけば、何のために自分の存在があるのかもわかるようになる。
そうだ、俺ライブやるんだけどカヲル君、一緒に出ようよ｣
カヲル｢僕が･･･?｣
シゲル｢そう、きっと楽しいと思う。俺は―――君が必要なんだ｣
カヲル｢僕が･･･必要?･･･････････････わかったよ、青葉さん。僕も一緒にライブにでるよ｣

シゲルは｢人の心が捉えられる｣のスキルを覚えた!

いいよ。青山くん

カヲルが仲間になった!

＜パーティの状態＞
｢シゲル｣　レベル:28
　　　　　職業:　ギタリスト兼ネルフ職員
　　　　　体力:150　　　精力:999　　　武器:(エア)ギター
　　　　　装備:ネルフの制服
　　　　　スキル:体力絶倫、人心掌握、痴漢上手、下着盗◎、影薄、名を覚えてもらいづらい、A.T.フィールド

｢カヲル｣　レベル:17
　　　　　職業:使徒兼チルドレン
　　　　　体力:70　　　MP:500　　　武器:バイオリン等楽器全般、美しい顔
　　　　　装備:Ｔシャツ、ズボン、黒光りするピアス
　　　　　スキル:口説き落とす、まぶしい笑顔、演奏上手、魂の入ってないものを操作、結界展開、A.T.フィールド

シゲル｢うおっ、これは何だ?｣
振り返るとやたらとメタボなお腹の巨人がいた。これが第弐使徒かぁ。
カヲル｢･･･!?いや違う、これはリリス!?そうか、そういうことかリリン｣
カヲル君は何を言ってるんだ?まぁ俺の知ったこっちゃない。
シゲル｢ん〜?｣
向こうの方に人影が見える。誰がこんなとこにいるんだ?
近づいてみるといたのは、赤木博士、碇指令、レイちゃん、そして時田。何か口論しているようだ。
リツコ｢もうあなたの命令には従いませんわ｣
ゲンドウ｢きみには失望した｣
リツコ｢あなたに愛されなくなっても、私にはあなたの代わりがいるのよ。何人でもね。別にあなたに愛されなくなってももういいわ｣
ゲンドウ｢･･････何?｣
リツコ｢別にあなたなんかどうだっていいって言ってるのよ｣
うぉ、大変なことになってきたなー。
カヲル｢修羅場だねぇ｣
シゲル｢お、分かるかカヲル君。まちがってもあんなドロドロした人間関係作るような大人になっちゃだめだぞ｣
ゲンドウ｢そんなのハッタリだろう。そんなやつなんかいやしない｣
リツコ｢あら、そこにいる青葉二尉だって私のしもべよ｣
・・・・・・はぁ!?

ゲンドウ｢御手洗二尉、貴様のような者まで私の計画に必要なこまを、私の計画を邪魔しようというのか?｣
御手洗二尉って誰だ。このひげオヤジ俺のことなんて一回も気にしたことないんだろうな
シゲル｢誤解です、自分はそんなこと･･･｣
ゲンドウ｢黙れ。私の計画を邪魔するヤツは容赦しない｣
時田｢手に負えません(笑｣
レイ｢･･･｣
〜ゲンドウ、レイが現れた!〜
ゲンドウの攻撃!　　ゲンドウは冷たい微笑を浮かべた!
しかし何もおこらない
レイの攻撃!　　レイは無表情でたたずんでいる
カヲルの攻撃　　｢君は僕と同じだね｣
レイ｢一緒にしないでくれる?｣
カヲルは少し傷付いた!
シゲルの攻撃!　　シゲルは発令所を出たときちゃんとエロ本を引き出しに隠したか不安で動けない!

ゲンドウ｢こんなとこで今までの苦労を無駄にするわけにはいかん。レイ、ここではじめよう。欠けた心をいまひとつに。そしてユイの元にいこう｣
シゲル(何をしようとしてるんだ･･･?)
レイは服を脱ぎだした!
シゲル(なにこれ!?み、見ちゃっていいのか?)
シゲルの股間のポジトロンライフルが起動した!
ゲンドウはレイの胸に手を当てた!
シゲルのポジトロンライフルは膨張してきた!
レイ｢私はあなたの人形じゃない。私はあなたじゃ･･･ないもの｣
レイはゲンドウを裏切った!
ゲンドウ｢何故だ･･･レイ･･･｣
ゲンドウは動揺していて動けない!
カヲル｢いやぁ、人ってホントおもしろいねぇ｣
シゲルの攻撃!　　シゲルのポジトロンライフルは暴発寸前だ!
シゲル｢いっけぇ!発射!｣
しかし、不発に終わった。
シゲル｢あらあら?俺のライフルはこんな大出力で撃ったことなかったっけ?｣
シゲルはあきらずに力を入れた!　　　するとシゲルのズボンはみるみる黄色に染まっていく!
シゲル｢･･･え?もしかして･･･俺、もらした･･･?｣
リツコ｢無様ね｣
時田｢手に負えません(笑｣

↑　誤:シゲルはあきらずに･･･　　正:あきらめずに

シゲルはショックから立ち直れない!
ゲンドウはショックから立ち直れない!
レイは無言でたたずんでいる
リツコはあきれて動けない!
時田｢ったく〜、手に負えません(笑｣
カヲルの攻撃!　　カヲルはバイオリンで演奏を始めた!
あたりを優雅な雰囲気に包み込んでいく･･･
シゲル｢･･･そうだ、音楽。俺には音楽があったんだ!っふぇいぃえぇぇい、青葉様ふっかぁつ!｣
シゲルはショックから立ち直った!
シゲルの攻撃!　　　甘きシゲル、来たれ
シゲルの演奏はカヲルの演奏と重なり、そのすばらしい音色は人々の心を包み込んでいく･･･
シゲル｢It all returns nothing･･･｣
ゲンドウ｢そうか、ユイ。お前は私達に生きていってほしいと願っていたのか･･･｣
ゲンドウはユイの幻を見ている!
リツコ｢･･･私、なんだかんだ言って母さんのことが好きだったのね･･･｣
時田｢すごく良い音色ですねぇ｣
人々から戦意が薄れていく･･･
戦闘に勝利した!
シゲルは｢人々に感動を超えた、衝撃を送ることができる｣ようになった!

ゲンドウ｢赤木君、すまなかった｣
リツコ｢指令が謝ることなんてないですわ。私のせいです｣
ゲンドウ｢私は･･･ユイのことばかり考えていた。結果、君やシンジ、周りの人々を傷つけてきてしまった。
しかし、今ユイに会い、私は決めたのだ。ちゃんと息子や人々と向き合い、生きていこうと。
それが、初号機に残った彼女の願いだからだ｣
リツコ｢指令・・・｣
ゲンドウ｢赤木君、こんな私だがこれからもついてきてくれるか？｣
リツコ｢もちろんです、指令｣
おお、よかった、よかった。皆仲直りしたようだ。
しかし俺のギターの音色が人をこんなに変えれるなんて・・・ちょっと感動だなぁ。
レイ｢･･･｣
うぉ、レイちゃんか。服は･･･うん、もう着ているな。まぁ皆無事でよかった。
シゲル｢皆さん、上に戻りましょう｣
レイ、ゲンドウ、リツコが仲間になった！
時田｢っってゅうぇぇにおえむぁすうぇ〜〜〜ん(笑｣
・・・ところでなんでこいつはここにいるんだ？

シゲル｢お前、ここにいるってことはこの事件になんか絡んでるのか？｣
時田｢からんでるもなにもぉ、私がこの事態をひきおこしたんですぅ｣
リツコ｢･･･なんですって？｣
時田｢わが社は人々の肉体の力を増強する薬を開発したんですけど、誰も実験台になることを了承してくれなくてですねぇ。
そこで私はネルフの職員を実験台にしようと思ったんですねぇ。まぁ私は日ごろからあなた達を快く思ってなかったですし。
あぁ、この前の停電を引き起こしたのも私ですぅ、ふふっ(笑。それでこの施設内の構造が分かったんですが。
それで手当たり次第に職員をとっ捕まえて薬を摂取させたんですがぁ、んふ、事態はわれわれの予想しなかった方向に進みまして。
職員達は凶暴化してしまったんですねぇ｣
カヲル｢この人がこんなことを･･･｣
時田｢まったく、制御できない製品なんてナンセンスですぅ。ヒステリーをおこした女性と同じですよぉ、んふ、手に負えません(笑｣
シゲル｢確かに手に負えないことになってるよ･･･｣
ゲンドウ(こいつがこんな面倒なことを引き起こしたのか･･･)
ゲンドウ｢時田くん、君は本当に･･･｣
時田｢手に負えません(笑｣
バンッ！！
時田に9999のダメージ!!
時田を倒した!

シゲル｢あ〜あ、ほんとになんだったんだ、あいつ｣
カヲル｢もうほっといたほうが良いと思います｣
リツコ｢私もそう思います｣
レイ｢時田が死んでも代わりはいるもの｣
ゲンドウ｢現時刻を持って時田を破棄、目標を使徒と識別する｣
シゲル｢時田シロウ、あ、いえ、目標は完全に沈黙しました･･･｣
ゲンドウ｢そうか、私は帰る｣
すると、ＶＴＯＬ重戦闘機がおりてきた。マヤちゃんが手配してくれたようだ。
シゲル｢ちょ、俺達も乗せてくださいよ｣
カヲル｢僕はエヴァを上まで運びます｣
シゲル｢頼むよ｣
ふと思ったんだが、誰が操縦してきたんだろう･･･!?日向!?
リツコ｢あら、日向君。どうしたの真っ黒じゃない｣
日向｢いや、ミサトさんの部屋にいたら急に火がまわってきて･･･。なんとか換気扇から脱出したんですが、こうなってしまいました｣
生きていたのかぁ、まぁ無事でよかっ･･･
日向｢ちょ、おま、山中、なにもらしてるんだよ。まぁお前らしいけどね。はっははー、ざまあｗ｣
死ねばよかったのに。

予告

シゲル「ライブ。それは脱出の後に唐突に始まる。
　　　　人々の願いは喝采へとつながるのか。
　　　　人々の希望はシゲルそのものなのか。

最終話　　世界の中心で愛を叫んだシゲル

この次も　ふんふふ、ふんふふーん♪(サービス、サービスゥ♪風に)」

今日は月　ライブの日
発令所に戻ってきた。
マヤ｢わぁ、先輩!無事だったんですね!｣
リツコ｢ふふ、ただいまマヤ。心配かけてごめんねさい｣
加持｢葛城、気がついたか？｣
ミサト｢･･･加持くん?生きてたの?｣
日向｢葛城さぁん!!｣
ミサト｢げ、日向くん!生きてたの!?｣
日向｢葛城さんを残して死ねないっすよ｣
カヲル｢ファースト、僕は人として生きていくことにしたよ｣
レイ｢そう、よかったわね｣
みんな手を取り合って再会を喜び合ったりしている。
残ったのは･･･司令と俺とか。
司令もそれを気にしているようだ。
しかし、司令と皆と同じように手を取り合ったり抱きついたりしたくない。
ゲンドウ｢大内芝二尉、君には感謝している｣
大内芝二尉って誰だ。
ゲンドウ｢感謝のしるしとして、くちづけを･･･｣
なに言ってんだこのおっさん!?俺の奏でた歌で人が変わってしまったのか?
ってそんなこと考えてる場合じゃな･･･
ぶちゅっ
こうして俺はファーストキスを奪われた。

シゲル(もうやだ･･･エヴァの発進準備でも進めよう、それ、ポチッとな)
〜フィーッ、フィーッ〜
なんだ？警報が鳴り出したぞ？
マヤ｢ちょっと若林さん、なにやってんですか!｣
いや、俺は弐号機を発進させようと･･･。
マヤ｢それは、自爆スイッチです･･･｣
シゲル｢じ、自爆スイッチィ!?｣
〜自爆装置が作動しました。職員は退避してください〜
シゲル｢あわわわわわ･･･｣
加持｢はやく逃げよう、皆あわてないで｣
皆が走り出す。弐号機を射出して俺も発令所を飛び出した。
リツコ｢･･･?おかしいわ、ここのリニアも動かない｣
あれから10ほどのエレベーターや、リニアをまわったが、どれも機能してなかった。
加持｢ここの施設は発電がストップしていた。
いままで予備の電源で施設はもっていたんだろうが、エヴァを発進したりしたおかげで電力が尽きてしまったんだろう｣
〜自爆装置作動まであと5分です〜

シゲル｢くそっ、どうすればいいんだ!｣
日向｢・・・？なぁ、あれなんだ？｣
日向が指差す先にはなにか巨大な物体が見える。
マヤ｢・・・J.A.です！J.A.が施設の外に・・・」
見るとマヤちゃんのノートパソコンにはジオフロントにいるJ.A.が映っていた。
ゲンドウ｢たしかあれは時田が乗ってきたものだ｣
カヲル｢あれに乗って時田さんここにきたんですか?｣
ミサト｢ってことは･･･｣
リツコ｢あれに乗ってここから出られるかもしれないということね｣
ミサト｢もうそれっきゃないわ！｣
そして外に向かって走り出した。
･･･あ、俺の彼女であるギターをアイテムボックスに入れっぱなしだ･･･。どうしよう。
取りにいけば確実に自爆に巻き込まれるだろう。しかし俺の女を残して逃げることはできない。
シゲル｢ちょっと、彼女を迎えに行ってきます｣
みんなが俺を止めようとする言葉が聞こえる。しかしもう俺は走り出していた。
ミサト｢ばか！前髪で前が見えない！｣
確かに。なにも見えない。そして派手に大転倒した。
ゲンドウ｢来るなら早くしろ、出なければ帰れ!｣
･････････仕方ない、あきらめよう。じゃぁな、俺のギター。

そしてJ.A.のとこについた。･･･なーんか前見た時と違う気がする。
リツコ｢これはテストタイプを改良し、移動用にした機体だわ｣
中に入ってみると、中は･････････時田一色だった。
意外と広く、くつろぐスペースがあったり。さすが移動タイプというべきか。
その広い部屋に時田のポスターやら、J.A.と一緒に取った写真とか自分のヌードポスターなど飾っていた。
シゲル｢これって、時田専用J.A.なんだろうな・・・｣
マヤ｢あと3分で爆発します！｣
リツコ｢まずいわ、発進急いで！｣
日向｢あの、なんかパスワードが設定してあります｣
･･･パスワード？なんかどっかで聞いたような･･･、あ！そうだ確か時田がパスワードがどうとか言ってたな。
えーと、確か･･･｢希望｣！
〜ＥＲＲＯＲ　手に負えません(笑〜
なんかうざいエラーが出た。･･･エラー？え、これじゃないのか？
日向｢なんかここにメモが･･･『いつも同じパスワードじゃ飽きるので、今度からパスワードは私の口癖にした』」
リツコ「･･･じゃぁパスワードはあれしかないわね」

一同「手に負えません（笑」
起動した。ほんとになんなんだ･･･。
J.A.は飛び立った。ネルフ本部がどんどん小さくなっていく。
さらば、ネルフ

冬月が脱出していない件について
　　　　　　 r '――- ､_-､ ＼｀丶､
　　　　　,ィ′ニ二 ｰ ､　 ＼　ヽ、､`‐ 、
　　　　 r' ￣￣＿､￣ヽﾆr‐''＼　! ヽ.　l、
　　　　 Y'´／/ィァ八＼_｣　　　ヾ|_　|　l |
　　　 ,.ノ∠_,ﾊ （_ﾒ='r'´　ノ　ﾉ（ /{_| | ｲ L_
　 r ､_ﾝ¬'´　ゝ/ごj′　‐=:､_^ {　 ﾄ<ぐ＾l　）
ベ、 (、　 　 j　〉‐'′,〉　　`'ッ汀、 りﾂ） !/
　　＼ ＼　,/ 〈　　　　_　　 j゛ f'∧　＼〃
　　　_ゝ、＼　 ヽ　√r‐､　く i { 　;)　　j′
＼､/　　 ＼ `7ヽ、　 ｀ﾗ'`⌒`'’ ｀　／
、　l＼　　　 `L厂ヽ__/ ﾉ　　　_ ／
_ ヽ.|　 ＼　　〃　 　 ヽハ　_''"{
￣ ＼、　 ヽ〃　　　 　 l　　　 人
　　　 ヽ　　|｢ｉ|　　 　 　 ゝ ''´　　〉ヽ
　　 　 　 　 |l !　 fバ}　 ∧　　／　八
またワシを忘れていきおって・・・

同時刻　第壱中学校
アスカ「今日はコバルトスカイのライブの日よ！･･･多分ね」
ヒカリ「3日前がライブの日だったんだけど･･･なんかギターの人がこないから延期してるのよねぇ」
シンジ「もう、毎日ライブ会場まで足を運ぶのは疲れたよ。今日また延期とかなったら、もう僕行くのあきらめるよ」
トウジ「ッホンマ、あのバンドのギターのヤツはエゴやなぁ!めちゃくちゃ腹立つわ！」
ケンスケ「それなんだけどさ、トウジ。聞いた？青葉さんのうわさ」
トウジ「青葉？」
ケンスケ「ネルフのオペレーターらしいんだけどさ、彼がそのギターらしいよ」
アスカ「じゃ、授業終わったら新箱根湯本駅に集合ね」

加藤テルオ「･･･シゲル今日もこねぇのかなぁ。仕方ない、チケットの払い戻しを･･･」
バタン！
メンバー「シゲル･･･」
テルオ「シゲル、お前･･･」
シゲル「お前らの曲聞かせてもらったよ。俺にも、どうにかできると思う」
テルオ「バカ!まず誤れやぁ!!」
メンバーにぼこぼこに殴られた。
テルオ「はぁはぁ、ちっ、しぶとい野郎だ」
シゲル「そ、そうじゃなきゃ･･･ロ、ロックは務まらねぇから･･･な」
テルオ「よし、本番まで時間ねぇし、音合わせするぞ！」
メンバー「おぉっ！」
シゲル「あ、この子も入れてほしいんだ」
カヲル「渚カヲルです、以後よろしく」
テルオ「シ、シゲル･･･」
シゲル「ん？」
テルオ「なぁに勝手なことやってんだ！」
またぼこぼこに殴られた。
テルオ「っはぁ、もういい。全員で音合わせるぞ！」
一同「おぉ!」
このとき間違いなく俺は肋骨を4，5本、腕の骨がイッていたと思う。

そしてライブは始まった。
･･･夢にまで見たライブ。このときのために俺は、俺は･･･
ステージに上がった瞬間、歓声が沸きおこった・・・と思った。
でも、それは歓声じゃなくてブーイングだった。
「なにやってたんだーっ、くそギター!」
「何日待たせりゃきがすむんだよ!」
缶やらごみを投げつけてくる。
いや、俺だって全力を尽くして脱出したのに!（風呂とかのんびり入ってた気もするが、まぁ気のせいだろう）
シンジ「あ、あれ青葉さんじゃない？」
アスカ「あ、ホントだ、青葉さんだ!」
トウジ「なんやてぇ!?あいつが青葉かいな！」
ケンスケ「うん、そうだよ･･･ってどこ行くんだよトウジ！待てよ!」

ん、誰か上がってきたぞ。あれは確かシンジ君のクラ･･･
シゲル「ぐぼぉっ」
トウジ「悪いなぁ、兄ちゃん。わしはあんたを殴らなあかん。殴っとかな、気がすまへんのや!」
ちょ、いきなり･･･もーなんなん。
ケンスケ「悪いね、あいつの妹さん怪我しちゃってさ」
・・・それって俺に関係あんのか?

テルオ「気を取り直して、まず一曲目いってみよー!」
会場が盛り上がる。まぁ、いろいろあったが夢に見たライブだ。張り切っていこう!
テルオ「おーっとその前に、あるゲストを紹介しまーす！」
カヲル「渚カヲルです、えーと歌は良いですよね。リリンが生み出した･･･」
ちょ、カヲル君緊張してるのか?よし、俺がリードしていかなきゃな!
シンジ「こ、こんどはカヲル君!?」
アスカ「な、なんでもありなの?このライブ･･･」
レイ「･･･」
アスカ「わ、ファーストいたの？･･･なにこのストラップ･･･シゲルストラップ？買ったの?」
レイ「･･･かわいい」
アスカ「・・・。あ、ああそう。青葉さんが聞いたら喜ぶわね」
レイ「･･･♪」

シゲル「いいか、カヲル君。なにも緊張することなんかない。自分の音楽をだせばいいんだ」
カヲル「わかりました」
シゲル「よし、じゃぁいくぞ！」
ここで気が付いた。ギターがない。そうだ、俺の愛用のギターはおいてきてしまったんだ･･･。
音あわせの時は医務室行ってたから、そのことに気づかなかった。
ふと、横を見るとカヲル君が俺を見ていた。
その目は語っていた、「自分を信じろ」と。
なんだ、さっき自分で言ってたことじゃねぇか。いまさら何を迷うことがある?ギターがなくたって俺には･･･

そして純真な心から奏でられた音色は他の音と重なり合い、会場を包む。
そう、俺らが生み出す「声」が合わさり、舞うその様子はまるで協奏曲のよう―――

最後の曲、「コバルトスカイ」を弾き終わった。
これは作詞、作曲俺が行ったものだ。
そして今観客は大喝采、といったとこか。
ネルフの皆や子供達までもが俺のとこまで近寄って来てくれて、祝福してくれた。
見ると、カヲル君も満面の笑みを浮かべている。
彼も何かを感じ取ったのであろう。それは俺にとっても喜ばしいことであった。
テルオ「やったな、シゲル!」
抱き合ったり、手を取り合ったりして仲間達と喜びを分かち合った。
しかし、なぜか実感がわかない。今こうやってライブは大成功を収めたわけで、嬉しいっちゃぁ嬉しいけど、あんま実感がない。なんでだろう。
そんなこと考えているときにマヤちゃんが抱き付いてきた。
「青葉君、すっごくよかった、かっこよかったよ!私達に最高の音色を届けてくれてありがとう！」
見ると、周りの人達は皆笑っていた。
葛城三佐も赤木博士も司令も加持さんもバカ眼鏡も。
シンジ君もアスカちゃんもレイちゃんも鈴原君も相田君も洞木さんも。
そうだ―――なんで気が付かなかったんだろう。
今あんまり嬉しくないのは、日頃から俺はこのいい人達と共に喜んだりしてきたからだ。
日頃から最高の喜びを感じていたならば、今あんまり嬉しくないのも当然だよな。
俺は、自分のことをずっと不憫に感じていたが、実際はそうじゃなかったな。
たくさんの愛を受けていたんだ!

俺は自分のことが嫌いだった。
でも、好きになれるかもしれない。
ここにいてもいいのかもしれない。
そうだ、俺は俺だ。俺でいたい。
俺はここにいてもいいんだ!
　　ヒューヒューッぱちぱちぱちぱち･･･
ミサト「おめでとう!」
アスカ「あめでとう!」
レイ「おめでとう!」
リツコ「おめでとう!」
加持「おめでとう!」
ヒカリ「おめでとう!」
ケンスケ「めでたいなぁ!」
トウジ「おめでとさん!」
ペンペン「くぇっ、くぇ」
日向「おめでとう!」
マヤ「おめでとう!」
ゲンドウ･ユイ「「おめでとう」」

･･･ありがとう

>>599-603
きれいな青葉さんktkr

ギターに、ありがとう

ネルフに、さようなら

そして、全ての人達に

おめでとう

















シゲル「･････････夢か」

終劇

はぁ･･･

夢オチ・・・それでこそシゲルだ！

>>538から>>606
ゲーム化してほしい･･･

何を隠そう、>>538から>>606がＰＳＰのエヴァ2の青葉シナリオ
「コバルトスカイ」の全容なんだぜ!

ふ、冬月先生はどうなったのですかっ！？？

冬月･･･登場してたか?って思って読み返してみたら･･･いたｗめっちゃ最初の方ｗ

>>602
ギターがなくたって俺には･･･

そしてエアギターしたんだろうなｗ

>>610
そうなの!?じゃぁ早速ＰＳＰとエヴァ２買って来る!

燃える　月　ごみの　日

今日は壮絶な夢を見た。・・・いいなぁ、ライブ。
いかんいかん、早く現実に戻らなければ。
と言ってもネルフに行く気がおこらない。こういうときはエロサイトを見るに限るＺＥ！

するとエロサイトに行く途中、気になる記事を見つけた。
「ぷちエヴァに青葉シゲル登場！」
・・・いかんいかん、早く目を覚まさなければ。俺がフィギュア化？自分で言うのもなんだが、影薄い俺がフィギュア化するわけねぇだろ！
しかし他のサイトにも「シゲルぷちエヴァ化」とある。・・・も、もしかして本当なのか？
ついにやったぜ!バカ眼鏡をさしおいてフィギュア化だ!
これも毎日エアギターしてネルフの雰囲気を盛り上げてきたからこそってもんだ。俺様万歳！

そしてぷちエヴァを買いに俺はコンビニに来た。ここのコンビニはなんでもある。するとお菓子売り場にガキが3人くらいたかっていた。
すると、なにかをたくさん持ってカウンターに走っていった。
・・・いやな予感がする。
予感は的中、ぷちエヴァが買い占められていた。諦めかけていたそのとき、一個売れ残っているのを見つけた。
パッケージの横の絵にはレイちゃんとかに混ざって俺の姿が！間違いない、俺はぷちエヴァ化したのだ！
俺は深い感動に包まれ、スキップしながらレジに向かい、そして思いっきり角で弁慶の泣き所を打った。

そして清算を終え、外で開けてみた。そこから出てきたのは・・・レイちゃんだった。
・・・まぁいいか。かわいいし。また買える機会があるさ。
横を見てみると、さっきのガキどもがぷちエヴァを開封している。
「くそっ、またはずれかよ!」
「またシゲル出たの？どんまい」
・・・どうやら俺はハズレ扱いらしい。
「ダブったからいらね。捨てちゃお」
そう言ってガキどもは俺の姿をしたものをゴミ箱に投げ捨てていった。
そしてガキどもが立ち去った後、俺は泣きながらゴミ箱から無残な姿になった俺の分身を回収した。


しにたい

燃えない　月　ごみの　日

今思い返せば、俺のフィギュア捨てた奴はこんな顔してた。

　　　　 　 　 　 ,､‐ ''" ￣ ｀`'' ‐- 、
　　　　　　　　／イハ/レ:::/V＼∧ド＼
　　　　　　 ／::＾'´::::::::::::i､::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　　‐'7::::::::::::::::::::::::ハ:ﾊ::|ヽ:::;､::::::::::::丶
　　　　 ／::::::::::::::/!i::/|/　 ! ヾ　ﾘハ:|;!､:::::::l
　　　　/´7::::::::::〃|!/_,,、　　 ''"゛_＾`''`‐ly:::ﾄ
　　　 　 /|;ｨ:::::N,､‐'゛_,,.＼　　 ´''""'ヽ　 !;Ｋ
　 　 　 　 ! |ﾊﾄ〈 　,r''"゛　 ,　　　　　　　ﾘｲ)|
　　 　 　 　 　`y't　　　　 ヽ' 　 　 　　 /／
　　　　　　　　 ! ぃ､ 　 　 ､;:=＝ｦ　　〃
　　　　　　　　　｀'' へ、 　 ` ‐ '゜ 　 .ｲ
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　　　　　　　　　　　　／　!　 　 　 　ﾚ' ヽ_
　　　　　　　　　_,､‐7　　 i|　　　　　 i´ 　 l ｀' ‐ ､_
　　　　 ,､-‐''"´　 ﾉ,､-､ /　､,_ ,.､-　{,ﾍ　 '､_　 　 ｀ヽ､_
　　　／ i　　　 ,､ｲ ∨　l.j__,,､..-‐::-:;」,ハ、　'､｀ ‐､_　　 ,`ヽ
　　/　　l ,､‐'´　/／ ',／!:::::::::;､--ｧ' /　　｀` ‐　　　｀'7゛ 　 ',
　/　　　l　 i　　´　　く 　 ';::::::l　 /　/　　　　　　　　 /　　 　 ',
/　　　　 !　l　　　　　 ＼　';:::l , ' 　/　　　　　　　　i/　　　　　',

見つけたら・・・コロス

>>616
ちょｗｗ

バレンタインデー　月　一週間後　日

もう何日もネルフに出ていない。ここんとこ5日くらい寝てて（その間、ずっと前に書いた夢を見ていた）、そのあと外に出たのは結局コンビニに一回行ったきり。
しかし無断欠勤を何日もしてんのにネルフから電話すらこないのはなんでだ？
気分は進まないが出勤しよう。

俺としたことが一年でもっともドキドキするバレンタインデーをすっぽかしたのは一生の不覚。
俺にチョコ渡せなかった女性職員やマヤちゃんが俺の到着を待ってたりしてな！
ネルフに着いた。・・・誰も俺のことなんて気にもとめない。

・・・ま、まだマヤちゃんという希望がある！発令所に向かおう！ささ、ゲートにＩＤを通して・・・
〜ピンポーン〜
・・・ん？
〜ピンポーン、ピンポーン〜
っもう！壊れてんじゃねぇか、コレェ！？
〜ピピピピピピピンポーン、ピンポーン〜
どうやらこのゲートは俺の魅力がわからねぇらしい。ま、機械に俺の魅力が分かるはずねぇけど？
〜あなた若葉ハゲル二尉じゃありません〜
だぁれが「若葉ハゲル」だ！俺は青葉だ、ア・オ・バ！あとハゲルじゃねぇ！
　ドカッ、バキッ、ガチャン!
ふ〜、ボッコボコにしてやったぜ、クソゲートめ。

そして俺は諜報部に器物破損、不法侵入で連れていかれた。
俺はここの職員だ、不法侵入なんかしてない。ほらＩＤ。
って言っても、
偽造ＩＤ扱いされて、副指令のとこまで連れていかれた。

あのあとなんとか副司令に事情を説明して解放してもらった。
散々だったなぁ。でも、なんとか中に入れたぜ！うん、前向きに考えよう。

発令所に着いたぜ！さーて自分の席に座って業務を・・・ん。俺の席の上にはスイカがあった。
そうか、誰かが俺が休んでるのを病気だと思い、差し入れとしてスイカを置いてくれたのか。青葉感激！
すると、加持さんがやってきた。すると何を思ったか俺のスイカを持って行こうとするではないか！

シゲル「ちょっと俺のスイカを持って行かないでくれよ」
加持「ん、いやここは俺の席なんだけど」

・・・俺の居場所なくなってた。

ゲンドウ「君は何故ここにいる」
シゲル「俺は・・・俺は!特務機関ネルフ中央作戦室付オペレーター階級二尉情報局二課、青葉シゲルです!!」
ゲンドウ「そんなやつはしらん。帰れ!」

あぁ・・・ついにクビかぁ。ここですごした時間楽しかっ･･････たけど、しょうがない。
リツコ「あら、どうしたの青菜くん」
赤木博士か･･･はは、クビになっちゃいましたよ。
リツコ「それはいけないわ。あなたにはまだここを辞めてもらっちゃ困るわ」
え!?俺を必要としてくれてる!?青葉嬉しい!

リツコ「必要としてるのは青菜君じゃなく、実験体としての青菜君よ」

こうして俺はネルフに職員を続けることになった。
・・・けど。
まぁいいや、ここに居てもいい理由ができたから。

複雑な気持ちで発令所に着いた。
お、なんか皆が集まってる。なんだろう。

シンジ「アスカ、いつもありがとう。これ感謝の気持ち」
アスカ「っもう、渡すの遅いのよ！」
シンジ「ご、ごめんいつ渡すか迷ってて･･･」

そういえば今年は「逆チョコ」てのが流行ってるらしい。
向こうではレイちゃんに泣きながら「受け取ってほしい」とお願いしている司令と副司令がいた。

マヤ「はい、青木さん！何日も休んでて心配してたんですよっ」
そう言って俺にチョコをくれた。天は我を見捨てなかった！バンザーイ！ひょっとして本命?
マヤ「やだなぁ、義・理・で・す・よ！本命はあの人に・・・キャ♪」
赤木博士だ。断言できる。まぁいいや、義理でも。もらえただけでも、まだマシッすよ。

日向「葛城さん、これを」
ミサト「いつも悪いわね、こんな泥棒みたいなこと・・・なにこれ？」
日向「こ、これは、僕の心からハッキングして取り出したあなたへの愛のメッセージです！」
ミサト「ありがとう、でもいらないわ。こういう冗談はこれっきりにしてね。次はちゃんとした情報よろしく」

あ〜ぁ。日向ざまぁｗ　い、いかんいかん同じオペ仲間だ。励ましてあげなければ。俺って優しい？
シゲル「え、えーとなんていうかさ、元気出せよ!アニョハセヨー、みたいな。あはは･･･」
日向「・・・分かってます、ここを自爆させるんですね」
ちょ、なに言ってんだコイツ!?いかん、ショックで正気を失っている！
日向「いいですよ、あなたと一緒なら」
やめろ！そのコードは、じば

ギター　月　万歳!　日

さっきはやばかった。なんとかバカ眼鏡の自爆を止めた。
いわゆる俺はネルフの危機を救った英雄じゃねぇのか？
でも、誰も褒めてくれない。誰か俺に優しくしてくれよっ！

そんな気持ちをこめてエアギターをした。
「ふふぅんふぅんふ〜んふぅぅん、ジャァァァァン･･･」←いつもより切ない、暗い感じ
リツコ「あら、青菜君はギターがうまいのね、知らなかったわ。そうだわ、彼の席のキーボードをあの形にしたらキーを打つのが早くなるかも･･･」

翌日ネルフに出勤したら、俺の席のキーボードはなくなっていた。
かわりにギターがあった、・・・キーボードがついている。
一体これはどういうことだ？

赤木博士曰く、そっちの方が仕事しやすいでしょ？とのこと。
確かに。これなら仕事とギターできて一石二鳥!赤木博士ナイスだぜ！

ふふんふんふふん、ふふふふふふーん　ジャーン！
ゲンドウ「なにを遊んでいる」
うわ、碇司令!？いや、これは仕事してるんですよ。
ゲンドウ「どこをどう見れば仕事してるように見える？もういい、帰れ！」
そして、俺はネルフから強制退去させられた。

帰る途中でつまづいて、転んでしまった。マヤちゃんにもらったチョコが地面に散らばる。
せっかくもらったチョコが・・・早く拾おう。

すると地面に黒いシミのようなものが現われた。
うぉ、チョコがズブズブ沈んでいくぅ！

そして俺は黒いとこに飛び込んだ。
チョコをキャッチ。さすが俺様、ナイスキャッチ!

そして俺はディラックの海に飲み込まれた。

青葉さんｗｗｗｗｗ
なんぞこれｗｗｗｗｗｗｗｗ

シゲル!!

給　月　料　日

死ぬかと思った。ディラックの海のなかは何もなかった。空気も水も。
俺はすぐに息苦しくなった。どうせ死ぬなら最後にマヤちゃんからチョコ食べてからがいい！って思い食べてみた。
その味はほんのり甘く、酸っぱかった（多分）。そう、まるで恋の味！
とかなんとかアホなこと考えてたら、とたんに体が楽になった。なんで？

〜ネルフ本部〜
ミサト「・・・じゃぁ青木君はまだ生きてるってこと？」
リツコ「そう。マヤが彼に渡したチョコは私が作ったものだったの。
あのチョコには人が生きていくために必要なものがたくさん詰まっているの。酸素も含まれてるわ。
あれ、試作品だったから彼を実験台にしようと思ったけど、私が渡してもどうせ彼食べないだろうからマヤに渡してもらったの。
・・・フフ、まんまと彼は作戦通り、チョコを受け取ったわ」
ミサト「じゃぁ彼がチョコ食べていたら、まだ生きてるってことか・・・。そのチョコの効果はどのくらい持つの？」
リツコ「１分」
ミサト「1分って・・・」
リツコ「ゼロやマイナスじゃないのよ」

あれ、またなんか苦しくなってきた・・・。
なんだよ。助かるかも、って思わせといてまた死の恐怖と直面させるのはやめろよ！
どうせならあのまま死んだほうがよかったよ・・・

>>615
これがプチエヴァ化したシゲルだ！

http://www.1999.co.jp/image/10080147a6/20/6

虚数　月　･･･ってなんだ？　日

今俺はディラックの海と呼ばれる虚数空間にいるわけで。死ぬかと思ったけど、いろいろ酸素ボンベとか食料とか流れ込んでくる。
きっとネルフが俺のために物資を投げ込んでくれてるのだろう。
これでなんとか生きていくことはできる。

さて、俺の携帯もつながらない。空間が広すぎるんだ。
くそっ、ソ○トバンクの携帯、ぜんぜん駄目じゃねぇか！
・・・ん。

そういえば俺、料金滞納してて電話使用不可になったんだった･･･。

「やぁ」
お前は誰だ？
「青葉シゲル」
それは俺だ。

〜本部〜
リツコ「現存する992曲の青菜君のエアギター弾き語りをいっせいに流す。これで使徒に精神的ダメージを与える。これしかないわ」
ミサト「マギはどう言ってるの？」
リツコ「賛成3。勝率は99.89％」
ミサト「いけるわね」

数って･･･　月　なんだ？　日

いやぁーー、青葉シゲルと名乗る俺の影は実にいいヤツだった。俺のことをよーく分かってる。
話に共感しまくって、二人で歌ったり、食べたり、騒いだりしたZE！
いやぁ、使徒って実はいいヤツじゃないのか？

そういや、俺は使徒の中にいるんだよなぁ。人類の敵の中に。
しかーし!楽しかったし、そういう細かいことはもうどうでもいい!ポジティブシンキーング！

・・・なんだ、このにおい？･･･血？血のにおいだ！
やべっ、今日生理の日だってこと忘れてた！こんな惨めな姿さらすわけにはいかねぇ!トイレ、トイレ!
ここから出してくれぇ！バカ眼鏡！、副指令！、指令・・・。
なんで、こんなメンバーに助け求めてるんだ、俺。

ここまでか。もう疲れた。何もかも・・・。

･････････?誰かが俺を抱いてくれている？
も、もしかしてマヤちゃんか･･･?

「手に負えませんねぇ（笑」

うわあぁああぁぁあぁぁああああぁぁあぁぁぁ

気になって眠れねぇ〜!!!www

俺って･･･　月　･･･なんなんだ？　日

いやだぁ!なんで、よりにもよって時田なんだぁ!ちょ、誰でもいいから、バカ眼鏡でもいいから助けてくれー！
「さ、一緒に帰りますよ（笑」
いやだぁぁぁああぁぁぁっ・・・

日向「青山のギター弾き語り、再生60秒前。･･･10，9･･･」

グシャッ、ぶしゅぅぅ･･･　　（←使徒の球体の部分が裂けた）
シゲル「うわぁぁぁああぁぁぁぁあぁぁ」
っぷはぁ、やっと出ることができたぁ！

リツコ「私達はなんてスゴイ人、青菜君を雇ってしまったの・・・」
アスカ「あれが、若菜さん・・・」
ミサト（青木君がただのヒトじゃないのは分かる。ネルフは全ての使徒を倒した後彼をどうするつもりなの？）
シンジ「青島さん、あれが青島さん・・・」
日向「青山・・・」
レイ（シゲルラーメン青葉抜き二尉・・・）
冬月「若林・・・」
マヤ「若葉さん・・・」
ゲンドウ「・・・御手洗二尉、か」

・・・誰か一人くらいちゃんと呼んでくれよぉ（泣

ひでえええｗｗｗ
ゲンドウなんか一文字もあってないｗ

俺の　月　価値は　日

それにしても･･･なんなんだろうな、この状況。ネルフに連中に国連軍に戦自の奴ら。エヴァ。そして俺の曲が流れていて、そんでもって俺は真っ赤な地面の上に立っている。
さぁ、超インテリな俺の頭で考えてみよう。

ネルフや国連軍、戦自の奴ら＝観客　エヴァ＝･･･なんだろう（演出か）？　俺の曲＝BGM　真っ赤な地面＝派手なステージ
観客＋演出（多分）＋BGM＋ステージ＝ライブ

そうだ！これは俺のためのライブ会場！皆は俺の登場を心待ちにしてたってわけだな！
じゃぁいくぜ・・・一曲目「たまシゲルフラン」

「たましぃぃげるふーーーらーーぁぁぁん」
「チャンチャンチャァァン・・・♪　（←間奏）」
「あおばシゲェルにぃ　つつぅまれぇたつ肌はぁぁぁ　
　時田の中ぁでっ　シゲルゥにっふるぅえてぇるぅぅ・・・」
　　　　　　　　･
　　　　　　　　･
　　　　　　　　･
「きせぇきはおこぉるよっ　なん、っでゅえっでぇもぉぉ
　
　　たまシーーーゲルフーーーラァァァァァン･･･」

フッ、どうだ！観客は総立ちになって拍手は俺に･･･ってあれ？

ドガーン、ズッガーン、バキバキバキ･･･　「きゃぁぁぁぁ、うひゃぁあぁ･･･」

あ、あれあれあれぇ？なんだこの状況。人は狂いまわり、エヴァにいたっては暴走。戦車やら兵装ビルは爆発を起こしている。
も、もしかしてこの状況は俺が作り出してしまったのか？い、いやそんなわけない。ポジティブシンキング、ポジティブシンキング。
これは俺に対してのアンコールってことだな！うん、きっとそうだ。

「さーて、お次は　残酷なシゲルのテュェーズェ」

>>629
シゲル、生理ってお前・・・

逮　月　捕　日

今、俺はネルフの監禁室にいる。俺はどうやら使徒に取り込まれ、変な力が一時的に身に付いたらしい。
ま、別にどーでもいいや。しっかし、暇だなぁ。テレビでも見るか。

〜ニュース〜
昨日の集団発狂事件の容疑者として、特務機関ネルフ若葉ハゲル二尉が逮捕されました。容疑者は街中で騒音をたて、人々ばかりでなく建物にも致命的な精神的ダメージを与えた疑いがかかっています。
この件について特務機関ネルフの碇司令は
「シゲル？そいつは使徒だ、我々の敵だぁ」　と容疑者との関係性を全面否定。

同組織、葛城作戦部長は今回の事件について
「経験ゼロである青木君が使徒を倒したのは、人間にとって大きな一歩である。人でも使徒を倒せると証明した彼の活躍は特筆に価するものである。でも、影が薄いくせに問題を増やさないでほしい」とのこと。

〜容疑者をよく知る人々の話（プライバシー保護のため音声を変えてあります）〜
「若菜さん？い、いえ知りませんね。だ、誰ですかそれ？あ、私は仕事があるのでこれで･･･」
「はっははー、ハゲルざまぁｗ」

〜第壱中学校の生徒の作文から抜擢〜
「わしの妹はまだ小学生です。でもこないだの騒ぎで危険な目に遭いました。敵じゃのうて、ネルフの職員が騒音を出しまくったんです。
わしはそないなアホな話、とても許せません！
あの職員を雇ったネルフに、わいの苦しみを、わしの怒りを教えたろ思います！」

日本重化学工業体の社長　時田シロウさんにもインタビューしてきました。VTRどうぞ。
「手に負えません（笑」

さらに容疑者は日頃から近隣の住宅に騒音を出していたという疑いもあり、警察は余罪について調査中です。

・・・・・・俺、ここにいてもいいんだろうか