1 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:
男の子のように頼もしいアスカと
女の子のように可愛らしいシンジ。
いっそのこと入れ替えちゃえば?
2 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/01/22 23:01
中学ぐらいの頃って結構そんなモンじゃない?
大人になればまあ上手く逝くような感じかと思われ。
3 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/01/22 23:04
むしろ後向きに検討してたら?
タチリツコ×ネコマヤ
5 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/01/22 23:09
6 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/01/22 23:11
>>3 オシリの恋愛だとカオ×シンになるとおもうんだけれどもんごういか。
7 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/01/22 23:14
トウジ×シンジ
8 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/01/23 01:48
男アスカ×貞本シンジがみたひ…。
トウジ×女の子シンジきゅんきぼーん!
10 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/01/23 04:50
加持×女の子シンジきゅんきぼーん
加持キャラは奥ゆかしい女の子をいじるのにもってこい(w
加持さんがミサトさん以外にすきになりそうなのはシンジきゅん。性別関係なし。
12 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/01/23 11:14
最初、スレタイトルが「男シンジ×女シンジ」に見えた。
core-allさんどうしてるんだろう・・・。
14 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/01/24 19:12
ラブひなってLASでしょ?
パクリとまでいかなくても間違いなくLASが入ってると思う。
もちろん
景太郎→シンジ
成瀬川→アスカ
で。
やたらとなるが景太郎を殴るシーンが多かったところから見て、そう思った。
あと作者(赤松健)はエヴァも含め、結構なアニヲタ。
しかもパクリも多い(なるの夏服→シスプリの咲耶etc)
シンジ×綾波以外は認めんよ
16 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/01/24 22:12
受けが女シンジなら相手は誰でもいいれす。
17 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/01/24 22:12
>>15 ならば「男綾波×女シンジ」について語ってみるヨロシ。
男綾波すてき〜〜〜。
ヒイロみたいな感じ?
ガクランがいいな俺
23 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/01/30 02:37
お題:イタタなアラスカ×女シンジ
今日も平和な第三新東京。
葛城宅にて
…電話が鳴ってる。
「もしもし?」
イライラした気持ちをそのまま声にした。
「あー、アスカ?あたしあたし〜」
この女、また酔ってるのね。
「ちょっと今日はリツコのとこで泊まるから〜
んじゃ、おやすみ〜」
さっさと切られた電話にさらに腹が立って、受話器を乱暴に置いた。
なによ、そんなのウソでどうせ今頃加持さんと一緒なんでしょ!
皆アタシを子ども扱いする。ミサトも…加持さんも!
「いいわよ。こっちはこっちで楽しませてもらうから」
胸の中に黒い感情が広まっていくのがやけにはっきりと感じられた。
24 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/01/30 02:40
…続き見たい?
27 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/01/30 04:20
ワカタ。
いろいろと研究してくる。
>>24 スレタイトル通り男アラスカきぼーん…
ダメ?
29 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/02/03 04:48
がんばるゾあげ〜
30 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/02/03 05:14
31 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/02/03 06:24
>>23の続き
空模様が怪しいです。どうやら一降りきそうです。
再び葛城宅
台所のほうで水音がする。シンジだ
そっとその場所へと足を進めた
エプロンをつけ、食器を片付けている
その後姿を眺めながらリツコの言葉を思い出した
『残念だけど、お手上げだわ。』
『…お、お手上げって、どういうことよ(冷や汗』
『つまりあなた達を元の体に治すことは、現状では不可能なのよ』
『・・・・・・』
『でも幸いなことに、今までどおりにやっていけるわ。
エヴァの操縦についてもね。何の問題もないわ』
『〜っ何言ってんのよ!!大問題よ!!!
アタシ達、性別変わっちゃったのよっ!!!!』
アタシはあの時うるさくわめいていた
でも後の二人は静かだった
ファースト…あのこはいつも通りだった
今目の前にいるシンジは…
何も言ってなかった気がする
32 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/02/03 07:50
>>31の続き
まぁ、どうせ何を言っても無駄だとでも思ったんだろう。
黙々と家事をこなしていく姿を見てると
いつものシンジにしか見えない。
だって髪の毛も前と同じぐらいだし、体型も変わってない気がする。
それにアタシだってぱっと見は変わってない。
そりゃ、引っ込んだり出っ張ったりしたトコもあるけど…
あいつほんとに女の子になったの?
・・・・・・
・・・・・・
ムニュ!
「うわぁ!!」
「なによ、アンタ胸あるじゃない!」
「あっ、アスカ、いきなりなにす…はぅ・い、いたいよ!」
びっくりしたけどそれ以上に感動した。
そんなに大きくはないけど、柔らかくて、あったかい。
それは間違いなく女の子のものだった。
33 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/02/03 08:12
つかれたー、続きはまた夜中にね
34 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/02/03 09:59
山岸マユミ自体がシンジの女性版なんすけど・・・
BY公式攻略本より
だからこの板自体が無意味すね
>>34 山岸マユミはロングだが女シンジはショートだ!
一緒にするな!
山岸マユミは「性格がシンジ」な女にすぎない。
我々が求めてるのは「外見が女」なシンジなのだよ。
全然違う。OK?
と少し真面目にレスしてみるテスト。
>>33 続き、期待してるYO!
女シンたんハァハァ
43 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/02/04 00:01
空気もげふんげふん揚げ
「女になったシンジきゅん」というのが萌えるんじゃ!!
45 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/02/04 00:06
>>34 貴様ー!ファンの萌え萌え〜を否定するとは!
それでもショタのはしくれかー!
46 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/02/04 02:16
>>39 外見シンジはマヤだと思うが。そういや、リツコがシンジの替え玉としてマヤを
サードチルドレンに仕立て上げるアニパロがあったけ。
47 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/02/04 02:22
>>46 それ同意。マンガ7巻STAGE48消滅のトビラ。
なんでマユミに似てるとは言いたがらないのにマヤだと喜ぶんだ?
49 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/02/05 23:24
いつのまにか、女シンジを語るスレになっているとわ…
傍観しときまふ(w
50 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/02/05 23:29
つうかシソジとマユミって似てるか?
性格が似ててもキャラ像全体が似てるとは思えない。うまく説明できないけど
男と女の差かな。女シソジにショートで眼鏡ナシなマユミを求めてるワケじゃないんだよなー
どーよ?>all
51 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/02/05 23:44
>>50
ああ、思うとも!
女シンジは元が男(体は女〜、心は男♪)のところに萌える!!
>>41
続き書いていいですか?(涙
52 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/02/05 23:56
建前としては男が女をなぐることはいけないとされてるけど
そうなると男アスカは女シンジを殴れなくなるかな?
トウジも妹への復讐のために女シンジを殴れなくなるよな。
53 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/02/06 00:05
女シンジVS伊吹マヤが見たい
55 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/02/06 00:15
56 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/02/06 00:25
続ききぼん。
むしろいっぺんにうpして欲しい。
女の子シンちゃん、ちやほやされてちゃ萎える。
58 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/02/06 00:53
とっころで、「女シンジ」で検索かけたら、たーくさんでてきてワロタ(w
(でも、個人的に最初から女でしかも名前が違うのは…)
またそのむちゃくちゃな理由(ワロタ順
一、伝染病(せっくすすれば治る
二、気がついたら
三、マッド赤木に薬物投与/人体実験された
気がついたらってのは個人的に一番怖いかな(w
59 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/02/06 02:27
お題:イタタなアラスカ×女シンジ
今までのあらすじ
アラスカ(男)はシンジが女になったかを確かめるべく、
胸を揉んだのだった。(笑)
(なぜ性転換したかは特に触れてませんが
>>58を参考に御想像下さい )
背後からシンジの胸を揉みしだく。薄い服から感じる肌触りまでもが、
柔らかくて気持ちいい。
前から華奢だったが、今はさらに一回り小さくなった気がした。
「〜っ!ア、アスカッ!!痛いよ!!離せってば!!!」
「イヤよ。離して欲しけれゃ自力で何とかしなさい。」
必死で抵抗してるみたいだけど元からなよっちいアンタが今のアタシに
かなうはずないじゃない。
真っ赤になって抵抗する姿を見てるとなんだかますます興奮してくる。
「や、やめ…あぅ!」
「なによ、あんた感じてんの〜?!いやらしいわね〜」
「…は…はなし…はぁ…ア、アスカぁ」
「ふふ…シンジじゃなくってこれからはシンちゃんね」
「…っ…」
耳元で囁くと涙目になって、声を漏らすまいと唇を噛んでいる。
その弱弱しい表情は女の子にしか見えない。
男の時はどっちつかずな顔した冴えないやつと思っていたけど、
今は可愛い女の子そのものだ。
その表情を見てるといじめ尽くしたくなる。
「シンジぃ…」猫なで声で囁く、
「服脱いで」
60 :
>>59続き:02/02/06 02:43
「…な、何言って…」
「いいから脱いで」
「や…やだよ、何考えて…」
「アタシは見たいの!…もう、じれったいわねぇー!!」
近くに目に付いたナイフを手に取った。途端にシンジの表情が強張る。
「脱ぐのがイヤなら脱がしてあげるわ!」
言うが早いが押し倒した。
アラスカ様、やっちゃって下さい!!!
62 :
<<60続き:02/02/06 03:52
ドサッ
鈍い音がした。アタシは、無理やり押し倒され、自分の
状況をつかめてないシンジの上に馬乗りになって抵抗を封じる。
そしてナイフで器用にエプロンごとびりびりと衣類を切り裂いてゆく。
「アスカぁ…ひぅ…こんなこと、やめ…痛ッ!」
「あ〜!…動くから切れちゃったじゃない」
「…そ…そんな」
ナイフの背でシンジの頬をぴたぴたとたたいて
「ケガしたくなかったら動くんじゃないわよ?」
と駄目押しをしてから、にじみ出てきた血をぺろぺろと舌で舐めとる。
「はぁ…あっ、いや…だ…」
感度のよさに満足しながら上着を破りとった。
「…あぅ」
白い肌と、小さいながら形のいい胸、それにくびれのある腰。
「ふーん、きれいな体じゃない。アンタこのままずっと女でいたほうが
いいんじゃない?」
63 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/02/06 21:46
揚げ〜
64 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/02/07 23:26
続き期待age
65 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/02/14 02:34
降臨待ち
そう言葉でいたぶり続けていると、
アタシの視線はシンジのウエストで止まる。
「ちょっと何?あんたアタシよりウエスト細いんじゃない?」
「そ、そうかな?ベルトの穴は変わってないけど…」
それはつまり、元々男のシンジがアタシよりウエストが細かったって事?
アタシの、女としてのプライドに音を立ててひびが入る。
正直、馬鹿シンジにシンクロ率で抜かれるよりも辛いだろう。
…しかし、殺意すら覚える、その一方で…認めたくないことだが、
アタシに組み敷かれて目尻に涙を浮かべ、弱々しく抵抗するシンジを…
…可愛いと感じてしまうアタシが居る。
何のなのだろう、この気持ちは…ちょっと待って、アタシは女よ!
アラスカ様暴走待ち
「……アスカ…もうやめてよ」
嵐に怯える小鳥のように震えるシンジを見ていると、
身体の一部に血液が流れ込んでいくのを感じる。
………えっ!ヤダ…何ヨ、これって…も、もしかして…勃っちゃった?
「………………い、い、い、イヤーーーーーーーっ!」
アタシは悲鳴を上げてシンジから飛びのくと、自分の部屋に駆け込んで、
ベッドの中に潜り込んだ。
「…ねぇ、アスカ。大丈夫?どうかしたの?」
襖の向こうで、心配そうにアタシに声を掛けるシンジ…相変わらず優しいわね。
しかし、アタシの口をついた言葉は…
「五月蝿いわね、馬鹿シンジ!襖を開けたら殺すわよ!」
しばしの沈黙の後。
「………ごめん…でも、何か有ったら、遠慮なく言ってね」
シンジはいつものように優しい。
アタシがあんな事したって言うのに………。
「アタシって最低だ」
ベッドの布団の中でうめくように漏らす。
とまどうアスカたんハァハァ
70 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/02/15 23:39
つ・づ・き!ハイ!!
つ・づ・き!ハイ!!
お願いします。
未だ収まらぬ下半身の滾りに、そっと右手を伸ばす。
「これが…男の……シンジにも、こんなのが………」
右の手のひらの中に、優しく包み込んでみる。
…硬い…そして、熱い。
脈打ち、更に硬度と体積を増す男性器に戸惑う一方で、
心の底で、欲望と言う名の化け物が目を覚ます。
「…あっ…あぁ……シンジぃ」
ての中でそれを弄びながら、
アタシの罪悪感と歪んだ想いがシンジの名前を呼ばせた。
次第に右手の動きは大きくなり、もはや自分ではそれを止めることは出来ない。
女性の身体の時の自慰行為で得られる快感とは違う。
一点に全てが集約していく…そんな快感。
「あぁ……だ、だめぇ………シンジぃ…」
右手の中で昂ぶりが弾ける…最後の瞬間に最大の快感がアタシを襲った。
「………アタシって、やっぱり最低ね…」
罪悪感に打ちのめされながら、そう呟いた。
72 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/02/19 05:16
まさかこれで終わりってこたぁないですよな?あげ
もう終わらせた方が良し。
これ以上はエロネタ一直線。
変な所で押しちまった…鬱
どこの325だかバレるかな…
>>73 エロが全てではないかもしれないではないか!
76 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/02/19 23:59
少女マンガ風味の男アスカ×女シンジ小説があってすごく好きだったんだけど途中のまま。。。
77 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/02/20 00:01
>74 あ、痴漢だ(w
>>74 書いてる人間が、アスカの●ン○を描写して自己嫌悪に陥ってるんだよ!
>>80 ○ンコの描写は良いけど、●ンコの描写は嫌なの!(意味不明)
あげ
83 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/02/24 18:40
マジな話、性別逆ならよかったのに・・
前にアニメージュで貞本先生がシンジの描き方口座で
髪を伸ばしまつげをつけるとナディアになりますってのは見た。
アスカとも顔自体はそっくりなんだよな。
84 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/02/24 22:54
>>83 そうだな…。
でも、それだと熱血主人公ロボアニメになっちゃいそうだ。
85 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/02/24 23:03
やっぱシンジきゅん可愛いのう。
だからage
86 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/02/25 00:09
アスカの様子が変だ…勿論、女から男に変わるなんて体験して、
いつも通りの筈が無いのだけど……。
その点に関しては、僕は意外に落ち着いている。
自分でも不思議に感じるが、何となく現実感が無いんだ…そりゃそうだよ、
男から女に変わるだなんて、自分で体験しなければ、そんな話は笑い飛ばすか、
相手の正気を疑うかのどちらかだよ。
話はアスカに戻るけど、それを差し引いてもアスカは変だった。
ついでに言うと、元々変な部分も差し引いてのことだけど……。
僕は不安を覚えアスカの部屋の前に立つ。
「…っ…ぁ……ぃ」
襖の向こうからアスカの声らしきものが聞こえる………こ、これって…ま、まさか。
僕の心臓が刻むリズムが一気に跳ね上がり、喉の奥が乾く。
「ぁ……ぇぇ………シンジ…」
ぼ、ぼ、僕の名前を呼んでる!………あのアスカが?
今まで感じたことの無いほどの興奮が体中を巡る。
僕は抑えきれない衝動的欲望に、左手は襖へ、そして右手は自らの股間に伸びた。
88 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/02/25 03:01
続き、待ってましたよ!!!
入れ替わってのヒトリエチ?は萌えますなぁ…
続き期待してるがエロネタなのでsage
しかし、僕の右手は目指すモノを掴むことは出来なかった。
「………な、無い」
そう、握るはずの肝心なモノは僕の股間には無く、
その代わりに襖の向こうのアスカの股間にあった。
もちろん、僕が見たかったモノは、そんなモノのはずが無い。
アスカの……女性としてのアスカを見たかった………それが、それが、それがぁぁぁ。
一瞬前まで僕を支配していた、抑えることの出来ないほどの欲望が、一瞬で霧散する。
僕は膝から崩れ落ちると、そのまま襖に額をぶつけて音を立ててしまった。
「!……し、シンジ?」
アスカの驚きの声に、再び僕の心臓は再び激しく鼓動を始める。
ふぅ………引っ張っただけだな。
俺は何人目なんだ?……バトンタッチ。
age
シンジに見られた?………頭が真っ白になる。
少し開いた襖の向こう、逆光のシルエットの中でシンジの左目が、
大きく見開かれアタシを見ている。
「あ、あ、アスカぁ…」
怯えたようなシンジの声にアタシは我に返る。
そう言えば、アタシはイク瞬間シンジの名前を呼んだような………
もしかしたら…もしかして、聞かれた?
今度は頭がパニックに陥る。
『どうして?どうする?どうしよう?どうしたらいいの?』
喉が渇いて声が出ない。
心臓の音が鼓膜を鳴らす。
目に浮かぶ涙で視界がぼやける。
アタシはシーツを頭から被ると、その中で、ただ震える身体を抱きしめた。
ヽ(`Д´)ノボッキアゲ
アスカとシンジは性同一障害なのかな。
続きキボン
男アスカと女シンちゃん萌え〜〜。
僕の目の前で、身体を震わせ嗚咽を漏らすアスカ。
その姿に…何だろう?…今まで感じたことの無い感情が湧きあがる。
アスカを抱きしめたい…でも、今までの自分の欲望を満たすために、
アスカを征服するために…そんな気持ちじゃない。
優しく包み込むように抱きしめてあげたい。
この時は、その気持ちが女性になったことによる『母性』の目覚めに起因する…
ということに気付かなかった。
僕は襖を開けて部屋の中に足を踏み入れる。
その気配に気付いたのか、シーツの中のアスカが感電したかのように震えた。
「いやぁぁぁっ!来ないで!!」
余裕を感じられないアスカの悲鳴。
「アスカ」
僕は出来るだけ優しい声で名前を呼ぶ。
「・・・アタシを見ないで、見ないでよぅ」
震える小さな声、シーツの中で丸く身体を縮めるその姿は、実際よりも小さく見えた。
皮肉なことに、アスカが男になって初めて、僕はアスカを護るべき存在として認識した。
薄暗いシーツの中で、さっきのシンジの顔が目に浮かぶ。
組み敷かれたアタシに、抵抗も出来なくて震えてたシンジ。
上気した頬と、潤んだ目。
破いた服の下で露わになった肌。
手のひらに収まる位にふくらんだ胸と、桜色の先端……
…アタシ、一体なに考えてるのよ!
102 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/03/07 15:01
あげ
103 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/03/07 23:47
www17.big.or.jp/~moemoe/toukou/ulch/mirror2.html
とか。
104 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/03/08 14:28
あげあげ
105 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/03/08 15:14
男シンジ×男アスカ
じゃあ、
女シンジ×女アスカ
小さく震えるアタシの身体を、シーツ越しに誰かが抱きしめる…シンジ?
「…アスカ」
優しく、そう、ママみたいに優しく、シンジがアタシの名前を呼ぶ。
温かい、そして安らかなモノが、アタシの心の中にゆっくりと浸透してくる。
ママを喪って以来、私の心が…いえ、魂が泣きながら彷徨い、千秋の思いで求め続けたモノ。
それが今、私の中を心地よく満たしていく。
「泣かないで…アスカ」
そう、アタシは涙を流していた。
でも、先ほどまでの恥ずかしさと悲しさによる涙ではなく…わからない、
うまく言葉には出来ないけど、この涙は嫌いじゃない。
流せば流すほど、心の澱みが全て洗われていくような、そんな涙。
そんなアタシを、ギュッと強く、そして何処までも優しく…シンジは抱きしめてくれる。
もっと、強く抱きしめて欲しい…壊れるくらいに。
もっと、優しく抱きしめて欲しい…包み込むように、全ての傷を癒すように。
「ずっと傍にいるよ…アスカ」
今までと同じ優しい声。
でも、その言葉はアタシの心を強く鷲摑みにする。
強い衝撃で、アタシの心は粉々に砕け散る。
そして、欠片の中から生まれる新しいココロ。
この新しいココロは、シンジを、シンジを愛するためのココロだと、アタシは確信する。
110 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/03/13 16:57
つづきつづき♪
続ききぼーんsage
「ずっと傍にいるよ…アスカ」
…僕は、何を言ってるんだ?こ、これじゃあ、まるでプロポーズじゃないか?
自分の言葉に思わず驚く。自分が自分で信じられない…アスカのことは嫌いじゃないけど、
だからって、いきなりこんな言葉を口にするか?普通。
でも、その一方で、僕の腕の中のアスカが、とても愛しく感じる。
ずっとこうしていたい…護ってあげたい。
何故だか幸せなんだ…こうしていると。
僕の胸に抱かれてじっとしていたアスカが、モゾモゾと動きだす。
「あっ、ごめん…苦しかった?」
慌てて腕を解く。
しかし、その腕をアスカが引き止める。
「離さないで…シンジ」
シーツの中から頭だけを出して、僕を見つめる…仔犬のような縋る目。
僕は再びアスカを抱きしめる。優しく、思い切り優しく。
この胸の中に生まれた優しい気持ちを、アスカに伝わるようにと祈りながら。
続ききぼん
あげとこう
116 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/03/24 07:41 ID:UC6qGEhY
エヴァ2ポスターみたいに??
あのポスターなんなのよ???
119 :
>>113続き:02/03/26 13:21 ID:h8/a/uqg
頭を抱き寄せ、アスカの髪にそっと口づけを一つ。
腕を解いてアスカを見つめる。
一瞬浮べた驚きの表情は、今にも涙が零れそうな笑顔に溶けて消える。
…喜びではなく安らぎの笑顔。
もう一度、アスカを抱き寄せて、唇に触れるだけの優しいキス。
僕が唇を離すと、今度はアスカからのキス。
小鳥たちが互いの嘴を啄ばみ合うように、僕たちはそんな優しい時間を楽しむ。
「シンジ」
アスカが僕の名前を呼ぶ…先程までの怯えて縋るような声ではない。
「シンジ…抱いて欲しい…ちがうわ、アタシがシンジを抱きたい」
そう言って、僕の背中に両腕を回し、強く僕を抱きしめる。
ちょっと待って!
アスカとそういう関係になるのは、僕としても…むしろ望むところだけど、
僕はアスカを抱きたいので、抱かれたいわけじゃない。
そう、僕は今はこんな形(なり)でも、男だ、男なんだ。
も、もし、今アスカと…そんなことしたら、しょ、処女喪失?
僕が処女喪失……い、嫌だ…嫌だぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!
「ちょっと待ってよ!」
しっかりと抱きついているアスカを、僕は慌てて引き剥がした。
120 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/03/26 19:05 ID:Dj8rzGco
痛い。
何か微妙に萌えとずれてる気がするが続きをきぼーん
122 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/03/27 00:53 ID:23dGFotg
つーづーきっ、ハイ! つーづーきっ、ハイ!
123 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/03/28 00:59 ID:8DvP0.4s
124 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/03/28 01:01 ID:iriQLZ76
逆レイプ小説
125 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/04/05 13:29 ID:X3N8NvGU
まだやってる?
きたいあげ
127 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:02/04/07 21:09 ID:iiRg6.9I
アスカは男だったらかなり萌えたと思うのです。(勝気好き)
しかし…設定をそのまま逆転させてしまうとですね、
ファザコンの男ってどうよ!?
どうよ?