【ふたなり】女性にペニスがある世界 in エロパロ13
ここはふたなり専門スレです。ふたなりモノが苦手な方はお引き取りください。
生まれつき生えていても、魔法や薬などで突然生えてきても
女の子にペニスが付いていればどちらでもかまいません。
生えているのが当たり前の世界でも
そうでないごく普通の世界でもかまいません。
♂×♀でも♀×♀でも男がふたなり娘に犯されてもふたなり娘同士でヤッてもかまいません。
ふたなり妄想の赴くままに作品の投下や雑談をお待ちしております。
*容量500KBオーバーに注意してください。
*容量が480KBを超えたら速やかに次スレを立ててください。
*又は
>>970辺りでお願いします。
*前スレ
【ふたなり】女性にペニスがある世界 in エロパロ12
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1334052644/
>>1乙
そんなことより「玉ありふたの内性器」の解明をはよ
前スレは放置でおk?
落ちるまでは使えや
投下ならこっちで良いと思う
以前別スレで詳細尋ねたんだけどスルーされて、ここで聞いたほうが早そうなので…
・4年以上前、個人サイトで読んだような
・女の子に体型変化してくふたなりとか半陰陽の主人公の話
・典型的なTSを周囲から隠す系の話
・純くんの〜というタイトルだったような気もする(漢字違うかも。潤、順etc)
・ナプキンを使って生理をなんとかするエピソードがあった気がする
・ラストシーンは主人公が倒れたものの、回復し大団円だった気がする
・全4話くらい
ご存じの方がいればサイトのアドレスなどを教えていただきたいです。
潤クンの話
アナル尻尾は校則にある服装の自由に反するか否かがついに議題に登ってしまい
「じゃあ羞恥心と性的快感を覚えなければ認めてもいいよ」との生徒会長の声により
学校生活において常にアナル尻尾を目立たせる服装をさせられる羽目になったふたなりちゃんは何処で見られますか?
前スレ512KB超えたっぽいね
ところでふたなりにゴリゴリ犯されるショタロリ男の娘の話ってあんま見ないね。皆ふたなりは責めより受けにまわる方が好きなのか?
女にお尻を犯される男の子スレ向きだからじゃないかな。
>>7 個人的には玉無しが好みだよ。
「うぎゃっ!」
「ご、ご、ごめんなさい。
私には分かりませんが、玉ってすごくデリケートなんですね」
ペニスドレスといえばpixivに王女のチンコにドレス着せるSSがあったな
二穴責めにて入れてる側のふたなりがわざとチュッチュしていちゃついてばかりいるので
入れられてるふたなりちゃんが実質オ◯ホ状態で屈辱を覚えながらも感じすぎていきまくり&射精する/されるがままな話を見てみたい
18 :
前スレ631:2012/11/05(月) 22:04:49.63 ID:9PUcD9Jc
なんとか書き上げた……と思うので投下
19 :
前スレ631:2012/11/05(月) 22:07:19.20 ID:9PUcD9Jc
ぱちぱちと薪の爆ぜる音を覗けば、それはそれは静かな日であった。
小さな小屋程度であれば丸ごと一件収まってしまうほどに大きな応接間は巨大にして繊細な細工で
彩られたシャンデリアで柔らかく照らされ、堅牢な石造りの壁も床も様々な装飾品と上品な柄の絨毯
のお陰か冷たさを感じることはない。
「ふ〜、寒い寒い」
と、そこに追加の薪を抱えた給仕服の少女が重厚な扉を背中で押し開けながら現れた。まだ幼さの
残る彼女の声に答えるように、室内で暖炉を囲むように立ち控えていた同じ年頃の女中達も一斉に振
り返る。現在、広い応接間にいるのはお揃いの給仕服を着た彼女達だけである。
「外は雪ですよ〜。去年よりも早いんじゃないかな〜?」
「それは貴女を見ればわかります」
はぁ、と溜息を付きながら少女達の輪からは少し離れていたメイリア……年の頃なら二十歳を過ぎ
黒い髪を腰まで伸ばすことの許されている家政婦……が所々雪を被ったまま入室してきた少女に頭を
振りながら応じた。
「あ!」そんなメイリアの機微を敏感に感じ取った輪の中の一人、小間使いの少女フィオナが周囲
の家女中達を慌てて促す「だめですよレオチェリ、絨毯が痛んでしまいますから! マリエ、シャー
リィは薪を持って。アナは何か拭く物を持って来てください!」
わたわたと一斉に動き出す様子はお世辞にも上品とは言えなかったが、メイリアは溜息を重ねるだ
けで敢えて叱責はしなかった。というか毒気を抜かれてしまった。
「貴女達、無闇に走り回るものではありませんよ」
だから家政婦として最低限の指摘だけで、後は少女達に任せることにした。
「「はいっ」」
まったく返事だけは一人前なのだから、と呆れながらもメイリアが妹たちを見守る姉の瞳で皆の
働く様子を眺めていると、レオチェリが雪塗れで入ってきた扉の反対側にある、更に奥の部屋への扉が
重々しい音と共に開いた。
「おお! これはこれは、まるで春の花畑のようだ」
現れた背広姿の初老の紳士はいそいそと動き回る可憐な少女達を蝶にでも例えたのか、柔和な笑み
を浮かべながら満足そうに口ひげを撫でている。
20 :
前スレ631:2012/11/05(月) 22:09:30.32 ID:9PUcD9Jc
「申し訳ございませんサイクス様。お見苦しいところを……」
「いやいや、別に皮肉で言っとりゃせんぞ? 屋敷というのは賑やかすぎる位が丁度良い」
「……恐れ入ります」
サイクスと呼ばれた紳士は教師として呼ばれた客人だ。一日の仕事を終えた彼が応接室のソファに
腰を下ろすのを合図に使用人達は本来の職務に戻ってゆく。外から戻ったばかりのレオチェリは馬車
の手配のために厩舎へ、アナとフィオナは軽食とお茶を運ぶべく厨房に、そしてシャーリィとマリエは
控えの位置へと静かに素早く移動する。
「ところで、お嬢様のご様子は……?」
「うむ」メイリアが差し出すマッチの火ででパイプを付けながらサイクスが応じる「いつも通り、
少々声が小さいという点を除けば良い生徒だよ。集中力は高いし記憶力もあるし、なんと言っても
向学心が強いので教え甲斐もある。まぁ純粋な勉学への興味と言うよりは、外の世界への好奇心の方
が大きいのかも知れんが、どちらにせよ優れた吸収力という形で反映されているのだから物を学ぶの
に理想的なことには変わりは無い。これで体さえ…………あいや、それは君に零しても詮無いことだ
ったな……」
「いえ、ご足労をお願いしているのは私共の方ですから」
この人里からは少し遠い山腹にある屋敷の持ち主は彼女達の雇い主である貴族だが、自身が訪れた
ことは一度も無く実質的な主は家政婦のメイリアだ。
そしてその名目は、病弱な令嬢の静養である。
「失礼いたします」
そこへアナとフィオナが、それぞれ茶具を乗せたトレイと共に戻ってきた。
「外は雪でございます。どうぞお体を温めてくださいませ」
恭しく頭を下げるメイリアの言葉を合図にアナが支度を始める。
そしてフィオナは静かに部屋を横切り、先程まで授業が行われていた隣室に。
21 :
前スレ631:2012/11/05(月) 22:13:31.45 ID:9PUcD9Jc
この地を治める貴族の末娘リュミエィルは、テーブルの脇の椅子に腰を下ろして膝の上の書物
を熱心に読んでいた。
屋敷の一番奥、元は書庫であった窓も飾りもない部屋の中でしか自由を得られない14歳の少女の
小間使いとなって何年も経つが、未だに美しくも儚げなその姿に見とれ魂を奪われそうになることが
何度もある。
「失礼いたします、リュミエィル様」
質素な作りのドレスの上からでもわかるシルエットは清らかな湖の精霊を模した脆い硝子細工の様
に細く、白くて長い髪は燭台の灯りを反射して淡い輝きを纏い、裾からのぞく素肌は透けるほどに透明で
染み一つない。
「リュミエィル様?」
「あ、フィオネ……」
そして読み入っていた膝の上の本から視線を外し、フィオネを見つめてくる葡萄酒色の瞳。
呪いと恐れられ、本来なら生まれたと同時に闇から闇へと葬られ死産扱いにされるか、それでなく
ても身分を隠し人買いに売り飛ばされ玩具か見世物のとなり短い生涯を恥辱の中で過ごすしかなかっ
た筈の彼女は、父親の気紛れで母親から隠されたまま僻地の屋敷で幽閉され一度も外界と触れること
なく幽霊となって生かされ続けている。
「お茶をお持ちしましたよ。少し休まれては如何ですか?」
「そう……そうですね、そうしましょうか」
仄かに頬を染め、少し恥ずかしげな笑みさえ美しい。清楚という言葉はこの少女のために存在する
のに違いないと思えてしまうほどに優雅な仕草で首を傾げ、細い腕で重そうな本を閉じる。
「サイクス様、褒めてらっしゃいましたよ。リュミエィル様は良い生徒だって」
テーブルの上を支度しながら笑みを向けると、リュミエィルの笑みが嬉しそうに変わる。
「ほんとう? でしたら次もお越し頂けるかしら。あ……」そうして、フィオネの入れたお茶の
カップを上品に持ち上げ傾け先ずは香りを楽しむ「……林檎の香りがする」
「はい。先日、里まで行って参りました折に見つけました。なんでも南方の方の品種で甘みより
も酸味が多いので、そのまま食べるのには余り向きませんが甘く煮込んだりお茶の香り付けに使う
と良いと聞いたのですが……如何ですか?」
「……美味しいです。自然な甘さがあって、喉越しの香りも爽やかで」
「お気に召して頂けたようで良かったです」
二人は姉妹のように打ち解けた笑みを交わす。
22 :
前スレ631:2012/11/05(月) 22:18:39.27 ID:9PUcD9Jc
その後、年頃の少女らしくお菓子の話題で盛り上がった二人だが、頃合いを見計らってフィオナは
入室した時から気になっていた事を尋ねてみた。
「ところで、随分と熱心にご覧になってた様にお見受けしたのですが、新しい御本ですか?」
小間使いとして最低限の礼儀作法に加え読み書きも一通り習っているフィオナだが、リュミエィル
ほど読書慣れはしていないし外国語などは全然だ。だから時折、話し相手になって差し上げる際に外
国の物語や伝説などリュミエィルから聞くことも珍しくない。その延長線上くらいの気持ちの軽い質
問だったのだが。
「あっ!」
何故かお嬢様は驚いた。というかフィオナには理解不能な外国語の表紙だというのに、膝の上の本
を慌てて庇い、華奢な上半身を折るように抱え込んでしまった。
「…………見ました、か?」
どう答えて良いのか一瞬迷ったが、とりあえず嘘を付いても仕方が無いとフィオナは判断する。
「表紙だけ少し拝見しましたけど、その……読めない字なので……」
「そ、そうでしたか……」と安心した様子のリュミエィル「……あの、出来れば内緒にして欲しい
のですけど、先生にお願いして外国の恋物語をお持ち頂いたのです」
最後の方は完全に尻つぼみだったが、フィオナには理解できた。
「それは……確かに旦那様やメイリア様のお耳には入れたくありませんね……」
幽閉した父親の命令でリュミエィルは色恋の話や同じ年頃の異性の話、中でも性知識については厳
しく制限されていて、自分が許したこと以外を娘に教えることを禁じている。
「私、こんな体で……お父様に嫌われても仕方ない役立たずだって自分でも分かってはいますし、
人様もと同じ恋なんて身の程知らずだって、わかっているんですけど……それでも、せめて夢だけで
もって思って……先生に無理にお願いして……」
「どんなお話なのでしょう?」
「……え?」
「恥ずかしながら、先程も申しました通り私には外国の言葉はわかりかせん。宜しければ後日、
リュミエィル様のお言葉でお話の内容をお教え頂けますでしょうか?」
もちろん秘密で、とおどけて見せるとリュミエィルが顔を上げた。
「フィオナ……!」
うっすらと涙を浮かべた葡萄酒色の目が、たちまち笑みの形に変わってゆく。
「その、それほど大層でも難しいお話でもないのですよ? 生まれた村から一歩も外に出たことの
ない村娘が、狩りで山に来て他の従者達から離れていた王子様と偶然出会って惹かれてゆくお話なん
ですけど……」
「あら、ロマンチックで良いお話ではないですか?」
「はい、それでですね? 先ほど読んでいた所では、お忍びで会いに来て下さった王子様と美しい
滝のある場所で逢い引きをするのですけど」夢見る少女の顔で楽しそうに語るリュミエィル「そこで
娘が足を痛めてしまって、もう背負って山を下りるのは暗すぎる時間になってしまっていたので、二
人は近くの洞窟で肌着で抱き合い、体を温め合って過ごすのですけど……あ!」
23 :
前スレ631:2012/11/05(月) 22:20:09.07 ID:9PUcD9Jc
不意に声が途切れた。
「あの?」
見るとリュミエィルは陶磁器のような肌を薄い桃色に染め、もじもじと恥じ入りながらも何処かも
どかしそうに椅子の上で足を擦り合わせている。
「リュミエィル様?」
「ご、ごめんなさいフィオナ……」
「あ!」と、今度はフィオナが声を上げた「失礼いたします」
いやぁ、と赤くなった顔を手で覆うお嬢様の前に跪き、そっと本を取り上げ細い膝をゆっくりと左
右に広げると、リュミエィルの太股の間が少女にはありえない何かの形に盛り上がっていた。
「ごめんなさい、ごめんなさい……」
『半陰陽』
それが先天性白皮症以上に恐れられ、少女を世界の一番隅へと追いやることとなった最大の要因で
あり、屋敷の中でも事実を知っているのはフィオナとメイリアだけという秘密なのだ。
「そう言えば……前にお慰めして差し上げたのは三日ほど前でしたものね? 御本のお話に憧れて
しまうのも、お年頃では仕方のないことですし」
「……はしたない子だって、思いませんか?」
そして可憐にして聡明なリュミエィルは、己の体の異質さを正しく理解し社会的な認識を正確に学
んだ為に自分の性器の反応を浅ましい物だとしか思えなくなっていた。
「浅ましいだなんて、私は思ったりしませんよ」
立ち上がり、小さな頭を胸に抱き美しい髪を撫でながら優しく話すフィオナ。
「ぐす、ほんとうですか?」
「ええ。例え誰に何をされても言われても、リュミエィル様は私の言葉だけを信じて下されば良い
のです。私は貴方様の素晴らしさを誰よりも良く存じていますからね?」
「はい、ありがとうございます……」
さぁ参りましょうと燭台を持つフィオナが先に立ち、二人はもう一つの扉から足音を忍ばせてリュ
ミエィルの寝室へと向かった。
24 :
前スレ631:2012/11/05(月) 22:22:05.43 ID:9PUcD9Jc
「ふぁ……ぁ……ぁぁ……!」
ぴちゃぴちゃぴちゃ、とフィオナが奏でる卑猥な水音の合間にリュミエィルの押し殺し嬌声が混じ
り寝室内を淫靡な性臭で満たしてゆく。
年端もいかぬ少女が一人で使うには大きすぎるキングスサイズのベッド。その上で全裸になり膝立
ちになったリュミエィルの細すぎるシルエットを蝋燭の灯りが微かに照らし出している。
「あふぅ……れろ、れろ……ちゅぅぅ……」
「ひ……ぁっ!」
その背後、同じように全て脱いだフィオナが四つん這いになり、リュミエィルの小さな尻たぶを両
手で広げて顔を埋め、排泄器官とは思えないほど白く小さな穴に舌と唇で奉仕をしている。お嬢様が
快楽を堪え苦しげな様子なのと正反対に、小間使いの表情は何処か光悦として自らが快感を得ている
かの様に熱心に吸い付いている。
「お、お願いですフィオナ、余り音を立てないでく……ああっ、中は駄目ですっ!」
「大丈夫ですよ。とても美味しゅうございますから、れろれろれろっ」
「い……ぃ……ぃ……!」
すっかりフィオナの舌の味を覚えたリュミエィルの肛門は勝手に緩み、まるで誘うようにくぱくぱ
と動いて簡単に侵入を許してしまう。
「いや! 熱い……熱いです……ぅぅ!」
潜り込んだ舌から肛門管の内側に塗りつけられる唾液の熱さで細い体が痙攣し、女性的な成長の遅
さに合わせてか包茎の剥ける気配もない幼い勃起がぴくぴくと跳ね回る。その疼きを我慢できず、未
熟過ぎる乳房を刺激していた左手を伸ばして握ろうとするリュミエィルだが。
「いけませんよリュミエィル様。それ以上醜くて大きくなってしまっても宜しいのですか?」
「あ……い、いやです!」
気配を察知したフィオナに諭されて再び乳房に戻ってゆく。肛悦を教え込むようにと命じられのと
同時に、陰茎や女裂での快楽を覚えさせてはいけないと厳命もされているので間違った知識で触らせ
ないようにするしかないのだ。
「そのように汚らわしい場所でお手を汚す必要などないのですよ。満足されるまで、いくらでも
ご奉仕して差し上げますからね?」
「ひぁぁっ!?」
広がった尻穴に濡れた舌を根元までねじ込むと、悲鳴のような声が出てしまう。そして少女自身
が自分では見たこともない無毛の女性器から白濁化した愛液がドロリと滴り落ち、軽く達してしま
ったことが窺えてしまう。
「変にぃ、変になってしまいますからぁ!」
「じゅるるるるるっ!」
「いぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
更に大きく震えて、鈴口から射精のように先走りが飛び散る。普通なら知る筈もないドライアクメ
で頭の中が真っ白になってしまう。
未だ性器での絶頂はおろか、接吻さえ知らないというのに。
25 :
前スレ631:2012/11/05(月) 22:23:45.14 ID:9PUcD9Jc
「もっと良くして差し上げますからね……」
力尽き俯せに倒れ込んだリュミエィルの弛緩したアヌスから舌を抜き、ちゅっと軽く口付けをした
フィオナは口の周りを唾液と腸液でどろどろに汚しながらも笑みを浮かべ、脇に用意してあった木製
の双頭の張り型を自分の秘部にあてがう。先程から華奢なお嬢様の排泄口を舐めて吸って興奮してい
た彼女の蜜壺は十分すぎるほどに潤っており、少し力を入れると自ら飲み込むような律動で偽りの男
を美味しそうに銜え込んでしまう。
「リュミエィル様、ほんとうに可愛らしい……」
「ひあっ!?」
べろり、と濡れた舌で背筋を舐め上げられリュミエィルが震える。
「駄目、だめなんです。いまは肌がぴりぴりしていて……あぁぁぁん!?」
「ああ、甘い。甘くて美味しいです」
肩、背中、脇腹、そして桃尻。自らの体内を張り型で掻き混ぜリュミエィルが漏らした愛液以上に
白くて粘度のある自分の液をまぶしながら、うっすらと血管の浮き上がった透明な素肌を濡らす汗を
舐め取ってゆく。
そして一度は鎮火したリュミエィルの火を灯すように内太股の最も敏感な部分に執拗にキスを繰り
返し焦らし始める。
「あぁ、だめ! だめ……だめ……なのにぃ……!」
やがて小さなお尻がゆらゆらと揺れ出すと、少女に許された唯一の性交器官であるアヌスに狙いを
定めるが、今度は中まで刺激することなく穴の周囲を舌先でチロチロとくすぐり回すのみ。
「あふっ、あ、あ、あ、あっ!」
いかに清楚なお嬢様とはいえ、何年もの肛門への快楽責めで無理矢理開花させられた挙げ句に最も
敏感で唯一許された場所である尻穴を絶頂の余韻の中で弄ばれて我慢など出来るはずもない。いつの
間にか排泄時のように括約筋を操作して穴を動かし、小間使いの舌を追いかけ食べようと腰を動かし
始めるが、それを翻弄するようにフィオナは穴の表面を唾液でドロドロに濡らすのみ。
「あん! フィオナ、お願いですからイジワルしないで……」
何も言わずにフィオナが顔を引くと、リュミエィルがお尻を突き出して追いかける。
「欲しいですか、リュミエィル様?」
「ほ、欲しいです! 欲しいんですっ!」
気がつくと、俯せのまま足の力だけでお尻を突き出すという淑女には有り得ないポーズでお強請り
をしてしまっていたが、もう形振りなどどうでも良かった。
26 :
前スレ631:2012/11/05(月) 22:30:51.53 ID:9PUcD9Jc
「これが、欲しいのですね?」
ぬちゃぁぁ、と糸を引くほど興奮した愛液で濡れ光る張り型を膣から抜き取り、汗と涙と涎でドロ
ドロになった顔で振り返るリュミエィルの前で先端部を舐めてみせるフィオナ。
「あ……」ごくり、と白い喉が鳴る「……はい、それです! フィオナのお汁がいっぱい付いたそ
れが欲しいです」
「じゃあ……んんっ……ご自分で入れやすく広げて頂けますよね?」
張り型の濡れていない側を再び咥えたフィオナは、リュミエィルと同じ両性具有者だ。その顔に
浮かんだ艶めかしい微笑みを見ただけで、リュミエィルの子宮からは脳を麻痺させるほどの渇望が分
泌され血液と共に全身を駆け巡る。
「はい、こうです……よね? あぁぁ……!」
不自然なポーズで膝を振るわせながら、小さな手で小振りな尻を掴み思いっきり左右に割り広げる
とアヌスの皺まで伸びてテラテラと濡れ光る直腸内までもが露わになる。火照った内臓に冷たすぎる
外気が侵入してきて背筋がゾクゾクしてしまうが、その悪寒すら今のリュミエィルにとっては羞恥と
興奮の炎を一層煽り立てる薪だ。
「はぁん、あのリュミエィル様に、こんなに素直にお強請りされてしまっては仰せの通りにするし
かありません。私と一つになって頂けますでしょうか?」
「はい! はやく一番奥まで……一番奥でフィオナを感じさせてください!」
にゅる、と愛液という粘膜を纏った張り型の先端部が処女の排泄口と触れあい、敏感な部分を傷つ
けないように徐々に拡張しつつ体内に埋まってゆく。
「「はぁ……んっ!」」
リュミエィルは物寂しさすら感じていた腸内を満たされてゆく感触に、フィオナは自分が仕えてい
る乙女の背徳的な部位を征服する抵抗感と手応えを張り型越しに膣内で感じ、それぞれ満足そうな溜
息を漏らしてしまう。膣と違い行き止まりのない腸は男性器を模した玩具を際限なく飲み込み、やが
て二人の肌が密着する所まで進んで、ようやく挿入が完了する。
「……お腹の中、フィオナでいっぱいです……」
えへへ、と嬉しさ半分恥ずかしさ半分の照れ笑いで呟くリュミエィル。幾度となく繰り返している
というのに、この瞬間フィオナの中に言いようのない愛しさがわき上がる。その衝動を未だに抑え
込むことが出来ないフィオナは、脇の下から潜らせた手でリュミエィルの小さすぎる乳房を包み混み、
背後位から背立位へと、軽い上半身を引き上げ全身の素肌を密着させる。それ以上に二人の絆
を強くする方法を知らないから。
27 :
前スレ631:2012/11/05(月) 22:31:59.63 ID:9PUcD9Jc
「リュミエィル様のお胸、柔らかくて暖かくて……鼓動が伝わってきます」
「フィオナのも柔らかくて気持ちいいです。それに、背中に感じるトクトクが懐かしくて」
どちらともなく呼吸を合わせると、心臓のリズムまで溶け合うような気がしてしまう。
「…………リュミエィル様」
「はい」
互いに体が馴染んだことを確かめたフィオナは慎重に腰を引いて……叩きつける!
「うあぁぁっ!?」
どくんっ!!
裏側から未熟な子宮を突くように犯すと、悲鳴と一緒に精液が飛び散る。陰茎への刺激もなく肛悦
と処女の子宮絶頂で達してしまったのだ。
「で、出ちゃいました。白いおしっこ……」
自分の股間から吹き出し寝具を汚したゼリー状の粘液を、射精の余韻でぼんやりと見つめるリュミ
エィル。
「はい、あれが何かお教えして差し上げましたよね?」
「わ、私の一番汚らわしい場所に溜まった膿……私を卑しい女の子にしてしまう毒……」
「そうです。あれが呪いなのです」可憐に咲く前の野花の蕾み、その先端部を思わせる豆粒のよう
な淡い乳首を指先で弄びながら耳元で囁くフィオナ「でも、こうやって出すようにしていればリュミ
エィル様の男根も次第に小さくなって、いつかは呪いも解けましょう」
「はい……」
「ですから努々、ご自分で触ったりなさらないようお気を付けくださいましね。そんな卑しい真似
をなさってしまうと、もっと大きく醜くなってしまいますからね?」
「はい。あの……フィオナ?」
「もっと、お出しになられますか?」
「は、はい」恥じらいの余り俯き、口の中で呟くリュミエィル「い、いっぱい溜まっているみたい
ですので……もっとお腹の奥から押し出してください」
「はい、仰せのままに」
再び腰を引いたフィオナは角度を整え、今度は陰茎の裏側辺りの尤も弱い部分を擦るように子宮め
がけて体ごと打ち込む。
「ひぁぁぁぁっ!!」
28 :
前スレ631:2012/11/05(月) 22:36:20.14 ID:9PUcD9Jc
そして再び悲鳴のような嬌声と共に吐き出される少女の子種。上下に激しくのたうちながら、まだ
青い果実を握りつぶした時のように若々しい汁をまき散らす。
「んくっ!」
同時にフィオナも浅く達してしまった。リュミエィルの肛門の締め付けが強すぎる余り、勢い余っ
て自分の子宮口を突いてしまったのだ。
「フィオナ、あの……」
「あ、はい」もどかしそうにお尻を動かすリュミエィルの動きで我に返るフィオナ「申し訳ござい
ません、もっとして差し上げますね?」
「はい、お願いしひゃぁん!!」
「リュミエィル様の中、濡れているのにキツくて……私も良くなってしまいますぅっ!」
言うが早いか激しいピストンに切り替えてリュミエィルの直腸をかき回すフィオナ。すっかり堅く
尖った乳首がリュミエィルの素肌越しに肋骨に擦れて転がされる感触さえ快感なのか、全身を激しく
上下に揺さぶって男のように責め立てる。
「あん! フィオナ、激し……あん、あん、あん、あんんんっ!?」
「ん、ん、ん、ん、っ!!」
断続的に前立腺と子宮を同時に擦られ、リュミエィルの射精が止まらない。まだ精通を迎える前の
男児のように未熟な形状の先端部から絶え間なく漏れ出してベッドのみならず吐き出した本人の下腹
部まで汚しながら放ち続ける。
「いやぁ、止まらなっ! 白いの! 沢山、でちゃうっ!」
まるで粗相にしか見えない射精を目の当たりにして半泣きになってしまうリュミエィル。その真下
のヴァギナも綻び愛液を垂れ流しているのだが、そちらに気づく余裕すらないらしい。
「リュミエィル様っ、なんてっ、はしたないお姿にっ!」
お嬢様の淫靡な姿に小間使いのピッチが更に高まる。自分が仕えている貴族のご令嬢の肛門を犯し
ているという興奮と、自分で腰を振って自分の密壺を掻き混ぜている興奮と、そも女同士で男女の営
みのように快楽を貪っている興奮とが混ざり合って共鳴を起こしてしまう。
「ああ、言わないでくださいっ! こんな、きひゃぁ! こんなの、私じゃっ!」
「良いのですよっ、全ては呪いのっ! ああっ、リュミエィル様のお尻……締まって!」
「ごめんなさい、ごめんなさいっ! でも、大きいのがっ、私っ、大きいのに飲み込まれて飛んじ
ゃいますっ!」
いよいよ最大の絶頂が近づいてきたのか、もっと奥まで咥えようとリュミエィルもフィオナに押し
付けるように腰を振っていた。その動きでフィオナも一番奥をぐりぐりと刺激されて。
「私も、もう果ててしまいそうですっ! リュミエィル様っ、ご一緒に!」
「でもでも……ああっ、歯を立てないでください爪を立てないでくださいっ! 奥、ごりごりはも
っと駄目ですっ! 胸、背中に押し付けられたら……ぁ!!」
「奥、奥で果ててしまいますっ! 果てますっ!」
ぱんぱんぱんぱん、と素肌同士を打ち付け合う音と二人の乙女の様々な液が飛び散る音と叫ぶよう
な喘ぎ声が薄暗い寝室を満たす。
「だめ、飛んじゃいます! 飛んじゃいますからぁ!!」
「ああ、更にキツく締まって……っ!!」
互いに相手の一番奥を犯し、自分の一番奥で求めながら二人は一気に上り詰める。その様も行為も
良識ある人の目から見れば信じがたい異常さではあったが、二人は確かに繋がり求め合い、溶け合っ
て何処にでもいる恋人同士と同じように頂点を感じた。
「飛んじゃ……んんんんんんんんんんんっ!!」
「リュミエィルさまぁぁぁぁぁ!!」
29 :
前スレ631:2012/11/05(月) 22:37:52.43 ID:9PUcD9Jc
どぴゅっ、と最後の子種を噴水のように飛ばした後、二人は張り型を入れたまま飛び散った精液の
上に力尽き倒れ込んだ。
「……はぁ、はぁ……真っ白になっちゃいました……」
ツンと鼻を突く匂いで少しだけ熱の引いたリュミエィルが、まだ情欲の名残で潤んだ瞳のまま目の
前の精液を指で掬って感触を確かめている。頬にも胸にもお腹にも、敷布が吸いきれなかった同じ粘
液が張り付いているのを感じるが、それほど嫌とは感じない。
「あ!」遅れて帰ってきたフィオナが、それを咎めようとするが「いけませ……はうっ!?」
「きゃん!」
奥まで刺さったままの玩具が動いてしまい揃って声を上げてしまう。
「と、とにかく! そのような物に触っては大切なお手が汚れてしまいますから」
しかし動けないなりにフィオナは手を伸ばし、汚れたリュミエィルの手を包み自分の口元まで運ん
で……
「はむっ、ちゅるるっ!」
「あ……!」
綺麗に舐め取ってしまった。
「ちゅるっ……良いですか? いけませんからね?」
「はい……」
そうして丁寧に舐め清めた指に自分の指を絡める。
「……リュミエィル様は私の宝物なのです。ですから、かような事をなさらないで下さいまし」
「はい……」
「では、そろそろお湯浴みに参りましょうか? お疲れでしょう?」
「あのっ……フィオナ?」きゅ、と小さな力で握り返すリュミエィル「もうちょっとだけ、このま
までいたいのですが、いけませんか……?」
「…………少しだけですよ? お肌がお弱いのですから、匂いが付いてしまっても強く擦って差し
上げることが出来ないのですからね?」
「はいっ!」
ありがとうございます、姉様……と口の中で小さく付け足すリュミエィル。
(もう少しだけ、もう少しだけ何も知らない子でいますね?)
腹違いの姉の温もりを大切にしながら、せめて匂いだけでも覚えておいてあげようと今夜も無駄に
してしまった自分の子種達を見つめながら。
30 :
前スレ631:2012/11/05(月) 22:38:33.30 ID:9PUcD9Jc
いじょ、ちからつきてしまったぜぃ
かゆ
うま
エロくてよかった・・・
GJ
続くの?続くんだよな?
アナルでしかイったことのないふたなりっこキター!
いいように騙されてトコロテンしまくりえろいです
何も知らない子をアナルでアンアン言わせるの最高。
と思いきや
>(もう少しだけ、もう少しだけ何も知らない子でいますね?)
こ、これは物凄い性豪の素質を感じさせますハァハァ
GJ!
ぜひ続きを……!
アンタ最高だよ!
前スレのあの一文からこれほど濃厚な文章を生むなんて
>(もう少しだけ、もう少しだけ何も知らない子でいますね?)
これって、読んでいた本のラブシーンでちんことまんこの使い方も役目も全部知ってるんだけど
知らないふりして義理の姉にアナルだけを可愛がってもらう方がいいってことだよな最高だハァハァ
ふたなりはアナルに前立腺があるんじゃなくて、女性器のほうに前立腺があると思ってた。
だから普通にセックルするだけでところてんすると思ってたわ。
女性器がイクとチンコもイクみたいな。
女性器とチンコが密接に繋がってたほうがふたなりっぽい気が…………
まんこには元からクリトリスアクメとポルチオアクメがあるし膣内にはGスポットまであるのに
ちんことまで連動することないじゃん
各人の好き好きで
そもそも本来の位置的にアナルと膣の間にあるんではなかろうか
どっちからでも刺激し放題だね!
あれ?前立腺は尿道に付属しているという解剖学上の事実は常識じゃない?
男性が直腸から前立腺を刺激できるのはあくまで間をさえぎるものがないからであって、
前立腺が直腸に付属しているからではない。
仮に女性(もしくはふたなり)の尿道にも前立腺があったとしたら、それを刺激できるのは
当然ながら直腸ではなく膣からということになる。
というか、女性の膣から刺激するGスポットこそが、まさに退化した前立腺そのものだという説もある。
そうじゃなくてさ、前立腺が膣とケツのどっちかとかどうでもよくてさ
ところてんしちゃうふたなりちゃんエロかわいいってのが大事だろうよ
お前にとってはどうでも良い事でも他の人間までそう思うとは限らない
興味がなければ読まなければ良い
解剖学なんかよりアナルにちんぽねじこまれてトコロテンするふたなりちゃんの方が大事に決まってんだろ!
45 :
前スレ631:2012/11/07(水) 23:17:18.18 ID:LIulTtJu
ごめん、読み直したら自分でも変だと思ったw
出来れば忘れて下さい見逃してください許してくれると嬉しいです(汗
あと続きはと言うと……用意した弾を残らず撃ちきった状態なので未定としか言えないっす
重ねてごめんなさいです
解剖学派とトコロテン原理主義の議論は続くのだ…!
そんな自分はふたなりっ娘の直腸にはなにかスイッチ的なものがついてて
それを刺激されると気持ち良くなっちゃうというふたなりファンタジー派
ふたなりな時点で完全にファンタジーだろw
久々に (キリッ を付けたい文章を見た
ふたなりちゃんは、おちんちんの気持ちよさに負けて簡単に寝取られちゃいそう。
おちんちん扱かれたらどんな脂ぎったおっさんにでも従っちゃうよ
代わりにもっかい扱けば戻ってくる
尻軽どころじゃないなそれw
いや、この場合はチン軽とでもいうのか?
52 :
名無しさん@ピンキー:2012/11/11(日) 13:25:05.88 ID:VKAfHL0e
ふたなり!
前スレ631です。
リュミエィル嬢とは別のお話も投下したくなったのでコテハンに切り替えます。
期待して待ってます!!
55 :
宵闇にて:2012/11/11(日) 20:13:09.95 ID:MFqc9Blv
ちょっとした舞踏会も催せそうな広い室内には幾つもの食卓が点在し、それぞれ高級そうな酒と
グラス、そして片手で食べられる軽食が用意されている。それだけなら貴族の屋敷では珍しくも何と
もない立食会に見えないこともない。
「あ、あんなに大勢……」
「大丈夫よハヅキ、優しい方ばかりだから。一緒に可愛がって頂きましょう?」
しかし集っているのはマスクで顔を隠した紳士達ばかり。そして周囲の壁には揃いの給仕服に身を
包んだ何人もの少女達も控えている。限られた人間しか払えないであろう法外な額の会費を差し出し、
葉月達に接待をしてもらうために男達は集まっているのだ。
「……はい」
葉月は今でも生まれ故郷の情景がハッキリと思い出す事が出来る。
もちろん両親や家族、友達も村の大人達の顔も。
そして、もう二度と戻れないであろう事も理解していた。
「皆様、お待たせいたしました」
だが、今では異国の暮らしも悪くないと思えるようにもなっている。言葉を覚えるのは大変だった
が、葉月と同じように拐かされてきたらしい様々な色の髪や瞳を持つ少女達は優しいし、一生懸命に
働きさえすれば毎日温かい食べ物がお腹いっぱいに食べられる。その上に読み書きも教えてくれるし
常に清潔な服を着ていられる。
「おお、これは何と可憐な……!」
女中用のカチューシャにカップレスブラ、コルセットにガーターベルトやストッキングにロンググローブ
に至るまで全て純白の高級品で着飾った葉月に絶賛の声が次々とかけられる。同じ年の他の少
女よりも低い背丈に控えめな乳房、小さなお尻を全部見せてしまっても誰も馬鹿にしない。それどこ
ろか自分達とは違う色の肌や、大切に伸ばした髪を褒めてくれるのだ。
「少々野蛮な色だが、聞きしに勝る美しさだな。この肌は」
「いやいや、肌もさることながら髪の艶やかさも素晴らしいですぞ!」
「これがサムライの国の娘か。実に興味深い」
「あ、ありがとうございます……」
仮面を付けた大勢の紳士達の視線を集め、頬が染まると同時に胸の先端部の蕾がムクムクと顔を出
し勝手に尖ってしまう。そして下半身も独りでに。
「こ、これは……!」
「素晴らしい! 先ほどまで乳飲み子の指程の大きさしかなかったというのに!」
「いやはや、これは何というか……」
56 :
宵闇にて:2012/11/11(日) 20:16:24.62 ID:MFqc9Blv
少女にあるまじき器官。縮こまっていた陰茎が急激に膨張して上向きに伸びてゆく様に、更なる賞
賛の声があがる。この国に来るまでは隠すしかなかった秘密も、このお屋敷の中では異常でも何でも
なく、むしろ誇って良い事なのだと教えられた時の喜びは言葉に出来ない程だ。そして長く続いてい
ると聞いた秘密の社交場……月に数回だけ開かれる宴。金に糸目を付けない上流階級紳士達が、表社会
では忌諱とされる両性具有の純潔少女のみを集め愛でる集会……の歴史を紐解いても日本人は葉月が
初めてだという。それ故に他の少女以上に注目度は高い。
「ほら、言った通りでしょ」
「もっと近くで見て頂きましょうよ、ハヅキ?」
「そうよ、あなたは自慢の妹なんだから」
葉月と同じ純白の補整下着のみを身につけた異国の少女達。同じ両性具有者として人種の垣根さえ
超越し家族以上の絆で結ばれた十人を超える姉達と一緒に葉月は宴へと足を向ける。様々な人種の
美少女達が興奮で高まった男性器を隠そうともせず微笑みながら広間に散らばると、集まった紳士達
も談笑の席から離れて目当ての少女を招き次々と接待を初めてゆく。
「君、名前は何というのかね?」
その中で葉月もアッという間に最初の客に声を掛けられていた。普段は女中として暮らす葉月達だ
が、月に数回だけ催される秘密のパーティの時だけは来客達を持てなす立場ながらも給仕をさせられ
ることはない。
「は、ハヅキと申します。お見知りおきを」
何故なら両腕を背中で固定されているからだ。作法通りのお辞儀が出来ないながらも、教えられた
通りバランスを崩さない程度に膝を折って首を傾げる葉月の仕草に満足そうな笑みを浮かべる名前も
知らない紳士。
「ハヅキ……か。何とも不思議な響きだが、日本では普通なのかね?」
「いえ、あの……私、生まれたのは小さな村で、村の外に出たこともないので……」
やや歯切れの悪い葉月の言葉に、この国に連れてこられるまでの経緯を察したのであろう男は更に
追求することはなかった。
「なるほど……だが味わい深く印象に残る響きでもあるな、ハヅキ。是非とも覚えさせて貰うこと
にしようか」
「は、はいっ」
「では早速だが、肌触りを確かめても良いかね?」
「えっと……はい、どうぞお使いくださいませ」
粗相がないよう周囲を確認し、近くの椅子に腰を下ろした葉月は大きく足を開いて腰を突き出し全
てを差し出す。少し恥ずかしくて視線を泳がせると、姉の一人が別の客の下腹部に吸い付くように
して口だけで奉仕している姿が目に入り更に恥ずかしくなってしまう。
「始めさせてもらうよ」
葉月の背後に回った男の左手が伸び、探るような強さで葉月のペニスを握る。
「あ……んんっ」
そのまま慣れた動きで一擦りされただけで甘美な電流が流れ、甘い声が漏れてしまう。
57 :
宵闇にて:2012/11/11(日) 20:18:14.12 ID:MFqc9Blv
「ふむ……見た目以上に固いのだな。痛くはないかね、ハヅキ?」
「大丈夫、です。とても気持ち良くて……ああんっ!」
「ほぉ、声も可憐だな。それに感度も良い。なによりも絹のような木目の細かさが素晴らしい」
更に右手で肉付きの足りない胸を撫でながら感嘆の声を漏らす男。
「あはん! ありがとうござい……あん、あんんっ!」
同じ器官を持つ者ならではの巧みな動きがたちまち葉月を溺れさせてしまう。涎のように先走りを
垂れ流し、もっと欲しそうに腰を揺すってしまうほどに。
「あふっ、気持ちい……気持ちいいです! お尻、動いちゃうぅ!」
「恥ずかしがることはないよ。もっと素直に感じなさい」
落ち着いた口調こそ変わらないが、仮面の奥の瞳には情欲の火が灯っている。彼が高級娼館よりも
なお高額な会費を捻出してでも席を確保しているのは、こうして男根で乱れ狂う美少女を誰に憚るこ
となく定期的に弄ぶことが目的なのだから熱が入るのも仕方はない。ましてや今、彼の手淫であられ
もない声をあげ腰を振っているのは地の果ての島国にしか居ない幻の人種なのだ。この屋敷での秘め
事を知らなければ一生かかっても手にすることは出来なかったであろう美しい花を愛でる喜びで彼の
動きは更に速くなる。
「あぐっ、は、激しいです……ぅ! も……私……!」
「ほらほら、先が膨らんで震えてるぞ? もう限界なのかな?」
「あん、あんっ! 限か……ですっ」
手で掴まってでバランスを取ることが出来ない葉月の細い体が椅子の上で白魚のようにビチビチと
跳ね回る。いよいよ最後が近づいてきたのだと確信した男が部屋の隅で控えている普通の女中の一人
に目配せをすると、彼女は何も言わずに空のワイングラスを手に側に寄り跪き、葉月の先端をグラス
の中に導くように捧げ持つ。
「さぁ準備は整ったよ。いつでも好きな時に放ってしまいなさい」
「あ!」その声に歓喜の表情を浮かべ、葉月は差し出された女体の一番奥に突き込むような動きで
グラスの中に自分の分身を差し入れる「はい、出します! 私、はしたない顔で射精します! 女の
子なのにっ、男の方に扱かれて精液をいっぱい出します……ぅぅぅぅ!!」
そして乙女が達した時と同じ痙攣と共に最初の一吹きをグラスの奥に解き放つ。
「ああっ! どんどん出るう!」
射精が始まっても男の手は止まらない。続けて二吹き、三吹き……と一滴も残さず吹き出すまで高
速で絞られ続け葉月は涙と唾液で顔を汚す惚けた笑みで最高の射精を味わえた。
「はぁ……はぁ……ありがとうございましゅ……」
「こちらこそ、堪能したよ。また次の機会を期待させてもらっても良いかね?」
「はい、私などで宜しければ悦んで……」
新鮮な精液で満たされたワイングラスを片手に男が離れてゆく。この宴に於いて葉月達は来客全員
の共有物であり独占は許されないからだ。それ故に男性器以外の性器に触れることも、口以外への挿
入も禁止なのだが、それでも宝石にも勝る希少価値の少女との行為を楽しめる場所など他にはなく、
貴重な場という共通認識から些細な不満も騒動も殆ど起こらない。
58 :
宵闇にて:2012/11/11(日) 20:20:46.38 ID:MFqc9Blv
「ハヅキ……で合っているな? 次はワシの番なのだが」
そして控えの女中に顔と性器を拭ってもらい、支度を整え直すと次の客が近づいてくる。同じ少女
を独り占めさえしなければ定められた時間内は何度楽しんでも構わない。
「はい、あの……?」
支度の最後に気付けの酒を舐めさせてもらい、葉月は絶頂の余韻を残しながら立ち上がる。次も体
を任せれば良いのか、それとも今度は奉仕か。どちらになっても興奮するよう姉たちによって仕込ま
れた葉月の男性は早くも回復しつつあるが、やはり緊張もしてしまう。
「今日は息子を連れてきておってな。こいつを一人前にしてやってくれ」
よく見ると、男の背後に葉月と同じくらいの背丈の少年が隠れている。
「……お坊ちゃま、ですか?」
大きな手で前に押し出された少年の居心地の悪そうな様子に葉月の頬が少しだけ緩む。なんだか可
愛らしいな、と。
「見たところ、今日はまだ口を使ってはおらんな? 私は全く気にせんのだが、こいつはまだまだ
初心でな。他の男の臭いが付いた口だと萎えてしまいそうでいかんのだ。こいつにお前達、特別な女の良
さを教えてやれ」
要約すると、綺麗な内に少年のを舐めてやって欲しいということか。父親の言葉に顔が強ばる様子
から察するに、周りで行われている口唇愛撫……つまり自分と変わらない年頃の少女に汚物を吐き出
す場所を吸わせる行為……を知らなかったらしい。
「畏まりました」口での奉仕も姉妹全員で何度も練習し合って自信もあるし、この少年に近親感を
感じつつある葉月は自然な笑みでお辞儀をする「お任せ下さいませ」
葉月の返事に横柄な手振りで応えながら、男は別の妹の所へと去って行く。取り残された形にな
り不安そうに周囲を見回す少年の前に跪き、慣れていない客を『その気』にさせようとズボンの上か
ら優しく口付けをする葉月。
「葉月と申します、坊ちゃま」
更に数回、微妙に位置をずらしつつ唇で触れると布地の中で少年が膨らみはじめる。が、少年の方
は不慣れな上に行為に対する抵抗感が拭いきれないのか動こうとしない。もしかしたら初心どころか
奉仕を受けたことがないのかも知れない。
「坊ちゃま、私のことがお気に召しませんか?」
「え、えっと……」
はむはむと甘噛みしながら上目遣いに顔色を窺うと、真っ赤に染まった少年と目が合う。
「それとも…………私が初めてのお相手でしょうか?」
「っ!!」
その反応で確信した、きっと女を買うどころか肌を合わせるのも初めてなのだ。硬直してしまった
少年の体に剥き出しの乳房を擦りつけるようにしながら立ち上がった葉月は頬を触れあわせながら耳
元で囁く。
59 :
宵闇にて:2012/11/11(日) 20:22:45.55 ID:MFqc9Blv
「実を申しますと、知らない殿方に唇でご奉仕して差し上げるのは初めてなんです。葉月の初めて、
貰って頂けませんか?」
「で、でも……」
「ほら、お分かりになりますよね?」つんつん、と完全回復した勃起の先で少年の膨らみを刺激し
つつ言葉を継ぐ「恥ずかしいですけど、坊ちゃまと触れあっただけで私はこんなになってしまいま
した。きっとお情けを頂くまで疼きが収まらないと思います」
「う……あ……」
すっかり張ってしまった乳房も強く押し付けると、ズボンの中の急所も反応する。
「こんな卑しい体の女など気持ち悪いだけとお思いなら素直に仰ってください。二度とお手を煩わ
せたりはいたしませんから。でも……」
円を描くような動きで男根同士を擦り合わせながら甘い吐息混じりに誘惑する。
「……もしも、まだ女の子として扱って頂けるなら……下さいませ」
ごくり、と少年が唾を飲み込む。それを了承の合図と受け取った葉月は再び胸の膨らみで少年を愛
撫しつつ跪き、ズボンに鼻を寄せてスンスンと鳴らす。
「あ、あのね?」ようやく決心が付いたのか、少年がボタンを外して幼い勃起を取り出す「が、学
校で笑われたことがあって、家でも……うぁっ!?」
皆まで言う前に丸呑みした。そしてたっぷりの唾液を含んだ舌を巻き付かせる。
「は、ハヅキさんの口の中、熱ぃ!」
体内に侵入した少年が一回り大きくなる。が慌てず裏筋を舐めながらゆっくりと頭を引く。
「んふふっ、おいひいれす」
手が使えないので口から出してしまうと少し面倒臭い、けど彼を悦ばせてあげたい。葉月は構わず
一端口を離し、横笛を吹くように竿の側面に吸い付き唇で甘噛みしたまま透明な粘液をまぶし小刻み
に舌を使いながら先端から根元へ、また根元から先端へと優しい愛撫を加える。
「ちゅっ、ちゅぴちゅぴちゅぴちゅぴ……ちぅぅぅぅぅぅぅっ!」
「んあんっ!?」
少女の様に高い声で喘ぐ顔を下から見ていると、もっと奉仕したくなる。口の周りどころか顎まで
自分の唾液で汚しながら葉月は汗が香る裏側を丹念に舐め清める。姉妹で舐め合った時とは異なる味
が何だか楽しい。
「れろれろれろれろっ! ほら、もっろ大きくなりましらよ?」
「え? あ……」
「らぁ、まらお口の中れしてあげますれ? ちゅぷぷぷぷぷぷぷ……」
「あ、あ、ああ……!」
60 :
宵闇にて:2012/11/11(日) 20:25:21.53 ID:MFqc9Blv
まま剥けてはいないが硬度は充分。前戯から本格的な疑似性交に切り替え、更に分泌させた唾液を
泡立てながら控えめのストロークで緩急を付けながら吸い上げる。余りに可愛らしい反応に我慢でき
ず口いっぱいに頬張ってみたくなったものだから、出来るだけゆっくり味わいつつ感じる様子を楽
しみたくなってしまったのだ。
「ちゅぽ、ちゅぷ、ちゅぽ、じゅるるっ! ちゅぽ、ちゅぽ……」
そんな卑猥な水音さえも少女の体内を初めて知った少年にとっては快感の一部。次第に蓄積されて
ゆく快楽に思考を奪われそうになりながらも彼が見下ろすと、葉月は彼の味に酔ったようにウットリ
とした表情で一心不乱に奉仕をしている。それが何だか嬉しくて頭を撫でると葉月が恥ずかしそうに
微笑み返してくれる。
「ハヅキったら、あんなに美味しそうに……」
「見てるだけで濡れちゃいそう」
見慣れているはずの控えの少女達が呟くほどの濃厚な奉仕はスローでも強すぎた。姉達と違い自
慰以外の快感に慣れていない少年の限界は葉月の予想よりも早く、啜っている先走りの中に精液の味
が混じり始めた頃には葉月も射精の気配を感じ取った。
「ちゅぽん! どうですか? ちゅ、出そうれすか? れろれろれろ」
「う、うん。だから……!」
こう言う行為そのものが初めて故だろうか。自分の排泄器官から出る欲望の象徴を葉月の口の中に
放つのを躊躇っている。抜き取らないといけないのに気持ち良くて離れられない、自分の液で体の中
まで征服したいけど汚したくない。そんな少年の純情と、雄としての欲求との葛藤が髪を撫でる手に
あらわれている。
「ちゅ、ちゅっ! 私の口に、種付けをしたいですか?」
「た、種付け……!?」
だからこそ、葉月は敢えて卑猥な言葉を選ぶ。
「お腹の中まで、ご自分の匂いを付けたいのですね? 他の大人の方達よりも先に生娘の私の中を
坊ちゃまの子種でいっぱいししてしまわれたいのでしょう? いまなら……出来ますよ?」
「ハヅキを……僕の、に……?」
61 :
宵闇にて:2012/11/11(日) 20:27:33.30 ID:MFqc9Blv
「はい。ちゅぷ、ちゅ」年相応の照れ笑いを作る葉月「殿方をお慰めして差し上げるのが私の仕事
ですから、この先も沢山の方のお情けを頂戴します。でも、いまはまだ綺麗なままですから」
少年の視線が葉月の端正な顔に、それから真っ白い乳房に、そして更に下に……
「気持ち悪い、ですか?」
「そ、そんなこと……ない、けど……」
その証拠に彼の勃起は葉月のモノを見ても収まる気配を見せない。
「では、こんな体でも欲しいと思って頂けますか?」
「う、ん……」少年の口が望む言葉を紡ぐ「……欲しい、と思う」
「では坊ちゃま、女の子の葉月を犯してください」
あ〜んと口を開け、とろとろの唾液が糸引く口内粘膜を披露し物欲しげに舌を差し出すと少年の箍
(たが)が音を立てて四散する。まるで宝物を抱え込む様に葉月の頭を抱き寄せ、先走りを垂れ流す
肉棒を力任せに突き込む。
あたかも処女膜を突き破る時のような勢いで。
「ん〜〜〜〜〜〜んっ!? んぐ、んぐ、んぐ………じゅるるるっ!」
それはまさに性交そのものだった。目の前の雌をモノにしようと蹂躙してくる少年の急激すぎる変
化に最初こそ目を見張った葉月だが、すぐに順応し下品な音と共に吸い上げる。
「ハヅキ……くそっ、ハヅキ……!」
「じゅぽっ、じゅぽ、じゅるる、じゅぽぽっ!」
ぺちぺちぺち、と腰を顔に打ち付ける少年の欲望が急激に膨張する。
「ハヅキっ!!」
どくん、と弾ける音が聞こえたような気がした。放出どころか爆発的な力強さで始まった若々し
い射精は瞬く間に葉月の口内を満たしてしまう。
「しゅ、しょご……いっ! ごく、ごく、ごきゅん!」
「うわ、吸い出されるっ!!」
たまらず喉全体の脈動で固形物のような粘液を飲み込むと、その振動がダイレクトに伝わり放つ勢
いが更に高まる。自分の射精速度以上の吸引力で体内から吸い出される快感に、反射的に根元まで葉
月の中に押し込み、なお腰を押しつける。
「ごくっ、ごくっ、ごくっ……」
「あ……あ……」
やがて、たっぷり数十秒はかかった射精の勢いが弱まり、止まった。役目を終え、ゆっくりと力を
なくしてゆく男性器を口の中で舐め清め、尿道に残った分も残らず吸い出し全て飲み込む葉月。
62 :
宵闇にて:2012/11/11(日) 20:33:58.62 ID:MFqc9Blv
「ちゅる、ちゅるるるっ………っはぁ……」
すっかり綺麗になったイチモツを解放し、情欲の余韻を残したまま少し精液臭い吐息で満足そうに
微笑む。その表情は既に年不相応の妖艶さをまとっていた。
「ハヅキ、あの……」
「それ以上仰っては駄目です」
少女の淫美な姿に早くも回復の兆しを見せる少年の裏側に最後のキスで別れを告げ、葉月は
静かに遮る。
「紳士であらせられるなら、礼儀正しくいらっしゃらないと。私は、もう次の旦那様のお相手を
して差し上げなくてはならないのです」
控えの女中に顔を拭ってもらいながら凜とした表情で諭す。
「……うん」
「でも…………そうですね、坊ちゃまが一生懸命勉強なさって、いつかお父様の跡をお継ぎになら
れる日が来て、身請けして頂いたら……ずっとお側でお仕え出来るかも知れませんよ?」
「……うん」
それでも諦めきれない様子の少年を、葉月の支度を終えた女中が丁寧に導いて離れてゆく。そんな
後ろ姿を数秒間だけ見送った葉月だが、意識は既に次の仕事へと切り替わっていた。いまの奉仕で火
照って疼く男根からは、待ちきれない透明な滴が零れ落ちそうになっているのだ。
「ハヅキと言ったね? 何度目かな?」
「あ、はい!」新たにかけられた声に向けられるのは、嬉しそうな笑顔「まだ一度しかご賞味頂い
ておりません。お試し頂けますでしょうか?」
「……そうだな、まだ二回目なら濃さも充分だろう」
「はい。実も申しますと、旦那様方に美味しく召し上がって頂きたく、三日程前から……その……」
もじもじと可憐に恥じらう葉月の姿に男は満足そうに目を細める。
「それは楽しみだ。直接、味を確かめたいのだが」
「畏まりました旦那様、失礼いたします」優しく微笑み、奉仕用の低い食卓の上に座って大きく足
を開き、物欲しげに揺れる肉棒を差し上げる「これで宜しければ、どうぞお召し上がりくださいませ!」
そうして新たな男の口に含まれ、葉月は歓喜の声をあげ始める。
「気持ち良いです! 気持ち良いです旦那様ぁっ!!」
いまは、この男のモノなのだから。
以上です
すいません、調教ゲーでも処女のままお口とお尻を開発するのが好きなんですw
乙!
すっごいエロくてすてきでした。
乙!
エロくて堪らん!!
上手いなぁ
オナ禁しまくったふたなりちゃんのザーメンはタピオカミルクとして珍重される(ウソ)
ふたなり少女の精通時の精液が不能の治療薬になるとして乱獲される(ウソ)
>>55-63 乙です。自分がもしこの場に居たら、と考えたらかなり興奮しました
ふたなりちゃんは生えてるor生えてない子とだけイチャイチャヌルヌルしてればいいのに!という考えが改まりました
だって俺だって55-62にあるようなことしたいもの!
寄宿舎学校のふたなり寮住まいのお嬢様が
寒々しい朝の光が差し込む中、朝立ちを粛々と処理し、白い息を大きく吐く
ふたなり寮ってとこで吹いた
女子寮にも男子寮にも置くわけには…
あれ?他の寮は薔薇や百合といった一線を超える必要があるが
ふたなり寮ではやりたい放題じゃないか?
今時同性愛で「一線を超える」なんて大仰に考えるのか?
まあ一部の人だけでもタブーだと捉えてるならそうかもしれんが
>>74 いや普通に差別だろそれ
思ってもいいが言っちゃいかん
別に異常では無いんだし
同性愛者は病気とか発言した政治家がのうのうと生きてる時点で・・・ねぇ?
一般的に差別はともかく区別されるのが普通だと思ってたが・・・
俺がおかしいのか?
男子校にしろ女子校にしろ堂々とカップル公言出来るのか・・・今は・・・
ここそういうスレじゃねぇから!
ふたなり世界だとふたなりは病気と発言した政治家が罷免
反動で登場したふたなり新党が世論を味方にじわじわと支持を伸ばし、数年後には第一党に
翌年ふたなり優生政策を施行
そして30年後、日本はふたなり絶対主義によって支配される事となった…
わが日の本には、畏くも高天原にまします天照大神から連綿と連なる万世一系たる
ふたなりの皇統があらせられます。……とかいう世界。歴代天皇全員ふたなり美少女。
いや、神に等しい力を持つアマテラスという名の両性具有の主人公が登場する漫画はあるし、
現代が舞台で美少女天皇が登場する漫画もあるけど、
さすがに「ふたなり美少女天皇」はいろいろマズイか?
アウトですなあ
>>73 一線を越えるというか、なんというか
百合や薔薇ではどれだけ頑張っても生産性は0で済むが
ふたなり寮の場合は、誰とでも「やればできる」わけで
「ふたなりは精子が弱く受精率が非常に低いために、大量射精&絶倫によって受精率を補っている」
という設定でどうだろう。もちろん、それでも滅多に受精しないとかなんとか。
まぁ大王とかなんかそんな感じでぼかせばいけるって
いけるから書いちゃおうぜ
>>79 ファンタジーのガワをかぶせりゃどうとでも誤魔化せるさ。
なんかアークザラッド的な
>>82 俺は「中出ししたら一発で妊娠確定。しかも大量射精&絶倫」ってのが好きだな。
その子が本気になれば少子化問題なんてすぐ解決できちゃうレベルの。
>>79 天皇って名称からふたなりにあわせて変えるべきだろ根皇とか双皇とか。
いやむしろイザナギとイザナミのほかにイザナリがいて3Pしたら日本ができたってことにするべきだろ
ああまず土地ができてからセクロスするんだったっけ
じゃあ槍じゃなくてイザナリの亀頭でなんかをかき混ぜて垂れた我慢汁から土地ができたことにしよう
ヒノモトの国じゃなくてフタモツの国だったりなんかして。
まあ、「時に天地の中にイチモツ生れり」って言うくらいだし
陰陽寮とは即ちふたなり寮だったのだ!とかでイケるやん
真性半陰陽師の安倍清明子ちゃん
ふたなりが普通にいる世界なら、
「ふたなりちゃん筆おろし」みたいな企画AVがあるんだろうな……
裏では、精通から童貞卒業までをばっちり収めたものが流通してたり
ちょっと気分を変えようと現代に話を持って来たら……………めっさ平々凡々になってしましたとさw
エロ重視&ふたなりちゃん全開の話が好きな人はスルーした方が良いかもしれないっす
94 :
噂の二人:2012/11/18(日) 01:28:49.92 ID:EYJwn++x
(かこぉ〜〜〜〜〜〜ん)
普段なら風流で心が落ち着く鹿威しの音が破滅へのカウントダウンにしか聞こえない最悪の夜。
「…………………うぅ」
「…………………くっ」
障子越しに柔らかな月明かりが斜めに差し込む二十畳程の和室。床の間に飾られた美しい生け花や
年代物の掛け軸を除けば家具らしい家具一つ無く、無駄に広々とした離れの寝室の中央には真っ白い
布団が一式と枕が二つ用意され、それを挟んだ形で二人の少女が背を向け合ったまま身じろぎ一つせ
ず背筋を伸ばし正座を続けている。
「………あの、さ?」やがて縁側に向かい正座している少女、輿入れ装束という名の真っ白透け透
けの浴衣のみを身に纏い長い髪をアップに結った水菜が先に口を開いた「激しく今更だけど、どうし
て隠してたのよ、その……色々と?」
「優奈……ではなく水菜さんは何故ですか?」
水菜と同じ『さぁ召し上がって下さい!』と言わんがばかりの殆ど透明な無地の浴衣を着て、水菜
と反対方向を向いたまま、長めのおかっぱ頭の瞳 (あきら)が感情を押し殺した声で応える。ちなみ
に瞳はほんの数時間前まで『東豪寺ヒトミ』という幻の妹を名乗っていた。
「なんていうか……ちょっと偉そうだけど、自分の力って言うのを試してみたかったから。どのみ
ち高校を出たら兄さんと一緒に会社を支えなきゃいけないんだし、そうなったら結婚だって完全に好
き勝手って訳にはいかないでしょ? だから無理を言って苦学生を体験してたって訳」
「それでアルバイトと部活を必死に両立させていたということですか。思ってたより骨はあったん
ですね、へそ曲がりな性格で全て台無しにしてましけど」
「そういうアンタこそ、生徒会と成績を両立させてたじゃない。その高飛車で勿体ぶったお嬢様気
質だけは全っ然直らなかったみたいだけど! それに本当は男の子だったなんて!」
「それは体だけの問題で……私は女の子でいるつもりだったんです! それに今朝までは私だって
安藤優奈と名乗る大嘘つきに騙されていた被害者なんですよ!?」
「大嘘つきはお互い様でしょっ!」
「むむっ!」
「ふんっ!」
そして再び気まずい沈黙へ。
95 :
噂の二人:2012/11/18(日) 01:29:52.67 ID:EYJwn++x
「一応、お断りしておきますが」と、今度は瞳が先に口を開いた「少なくとも私は、此処まで来て
駄々を捏ねるほど子供でも我が儘でもないつもりです。お相手がゆ……水菜さんと言うのは不本意極
まりないのですが、それでも東豪寺の一員として義務は果たしたいと思っていますから」
「わわ、私だって沢山の人の生活を背負ってることくらいは理解してるよ! だから会社の為の
結婚だって覚悟してたし……まぁ父さん達に騙されたって言うのは癪に障るけど、みんなの役に立て
るなら跡継ぎの事だって……」
「その割には噛んでいる様ですけど?」
「アンタこそ声震えてるじゃない! あと仮にもこ……こここ婚約者の名前を何回間違えたら気が済
むのよ!?」
「緊張しているのと怖がっていりゅ……いるのは違いますっ!」
「はぁ? それ私のこと言ってんの? 恐くなんかないもん!!」
「その口調からして強がっているのが見え見えだと言ってるんですっ!」
「強がってなんかないもん! みみみみ見てなさいよっ!!」
言うが早いか水菜は正座のままクルリと向きを変え目を瞑り、作法も行儀も投げ捨て注射を受ける時
の様に引きつった表情で、掛け布団も捲らず大の字に身を投げ出す。
「さぁ! 煮て食うなり焼いて食うなり好きにしなさいよねっ!!」
「っ!」ドスンとお腹に響くほどのダイブ音に思わず目を向けた瞳だが、一見しただけで慌てて視線
を戻す「あの、あのっ、水菜さん!?」
「なによ、怖じ気づいたのっ!?」
言い返しながらも目が開けられない水菜。
「そうではなくてっ! あまり大きく開くと、その……全て透けてしまって……」
「っ!?」
慌てて足を閉じる水菜。
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
そして自分の言葉に恥って真っ赤になってしまう瞳。
三度、非常に気まずい空気が部屋に満ちてしまう。
96 :
噂の二人:2012/11/18(日) 01:32:23.34 ID:EYJwn++x
「あのっ!」
「あのさっ!」
先に耐えきれなくなったのは、果たしてどちらだったか。
「水菜さんからどうぞ……」
「うぐ……」同じ事を言おうとして先を越された水菜は悔しげに呻くが、仕方がない「あ、あのさ?
このまま朝になっても……明日の夜になったら同じ事の繰り返しになる……よね? しょしょしょ初夜
を済ませるまで?」
「それは……確かに水菜さんの仰る通りだと思いますけど……」
「じゃ、じゃあパパッと始めちゃおうよ! とりえず一回我ま……頑張れば良いんでしょ?」
水菜の雨宮家と瞳の東豪寺家が求めているのは二人の事実婚の証であり、その既成事実さえ得られれ
ば籍やら同棲やら子宝やらは二人が成人してからでも構わないと考えている。実にシニカルというか身
も蓋もないない思考ではあるが、逆手に取れば抵抗感も薄れるかも知れないと水菜は考えた。
「パパッと、等という物言いに少し異論もありますが……わかりました」
「うん、お願い!」
延々と続く息詰まる時間に終わりが見え、少し安堵した顔で水菜が目を開く。
「はい、半陰半陽とは言え私も東豪寺の嫡男。据え膳食わぬとあっては一族の皆々のみならずご先
祖様にも申し訳が立ちません! ここは見事、契りを結び私の手で水菜さんの輿入れを成してみせまし
ょう!!」
「……そ、それはどうも……」
微妙に、そして明らかに水菜の言葉を曲解してしまった上でメラメラと盛り上がっている姿に若干引
き気味になってしまう。乙女の一大事だし、昨日まで啀み合っていた同級生の女の子相手という事前の
覚悟の斜め上を行く展開に、まだ戸惑い疑問も拭いきれないのだが。
「では、水菜さん!」
「はいっ!」
いつの間にか向きを変えていた瞳が正座の状態から畳の上に三つ指をつく。
「ふつつか者ですが、末永くお願い致します」
「う、うん……」
深々と頭を下げられて『いや、なんか違くない?』と突っ込むことも出来ず、口元を引き攣らせなが
ら曖昧に頷く水菜。そんな婚約者の様子に全く気づいていないのか、姿勢を戻し僅かに腰を浮かせた瞳
は自然な動きで腰帯を解いて……
「って、いきなり脱ぐのっ!?」
「は?」羽衣のような浴衣を肩から落とす寸前で動きを止め、不思議そうに首を傾げる瞳「いきなり
何も、仮にも夫婦としての絆を結ぶのですから素肌で触れ合うのが筋かと存じますけど。それに水菜さ
んが既に床に入っておられますし、これ以上お待たせするのは礼儀に失しませんか?」
「そ、そだね……」
97 :
噂の二人:2012/11/18(日) 01:35:37.95 ID:EYJwn++x
余りに正論っぷりに納得するしかないが、やはり恥ずかしくて障子越しの月明かりに照らされた白い
素肌から目を背けてしまう水菜。
「では、続きを……」
音もなく近づき、そっと頬に触れながら顔を寄せてくる瞳。水菜とは違う髪の匂いに包まれ、少し熱
い吐息が唇くすぐり。
「ちょっと待ってっ!」
「……はい?」
「もしかしてっ、いまキ、ききききき……」
「はい、接吻をさせて頂こうと思ったのですけど何か?」
「それ必須じゃないよね飛ばしても全然問題ないよねっ!? 今度にしないっ!?」
「……水菜さんが、どうしてもと仰るなら」と顔をしかめる瞳「その代わり、と言うわけではない
のですけど……他の場所への接吻は譲れませんよ? 水菜さんも同じ女子なら重々存じ上げておられる
でしょうけど、前戯なしでは怪我をしてしまいますからね?」
「あぅぅ〜!」
力を抜いて身を任せると、ゆっくりと馬乗りになった瞳が無言のまま水菜を脱がし始める。着替える
時は何の意味もないんじゃないかと思っていた薄い布でも、いざ脱がされてしまうと一気に恥ずかしく
なるから不思議だ
「あ、あのさ?」黙ったままでいるのも恥ずかしくて、水菜は障子に映り込んだ庭木の陰を見つめな
がら口を開く「変なこと聞くけど、アンタ妙に落ち着いてない? もしかして、もう経験済みだったり
す……ひゃん!」
露わになった処女乳房を細い指で撫でられて変な声が出てしまう。
「柔らかいのですね。それに、白くて綺麗です」
「あ、ありがと……んんっ!」
何を言ったら良いのか分からないので、とりあえず明後日の方を向いたままお礼を言ってみる。それ
に一応は標準的なサイズはあるし自分でも形は良いのでは無いかと思っている女性の象徴を同性から褒
められるのは、ちょっと嬉しい。
「指の動きに合わせて形が変わって、でも丁度良い弾力もあって……」
「あん! ちょ、恥ずかし……やんっ!」
水菜の胸元に顔を寄せ俯き加減の瞳の表情は見えないが、いままで誰にも許したことのない素肌の上
を視線が這い回ってるのは感じる。そして遠慮がちな力加減で愛撫を加えてくる瞳が『スベスベです』
とか『綺麗な桜色です』とうわごとのように呟く声を聞きながら、思ってたより気持ち良いなと胸から
与えられる心地よさに微睡んでしまう。
「んんっ、はぁん、それ、いい……かも」
98 :
噂の二人:2012/11/18(日) 01:40:51.57 ID:EYJwn++x
「水菜さんの汗、甘くて良い匂い。それに美味しそうで……」
「んあんっ、あん……美味しそう? 美味しそうって……!」
「はむっ!」
「んひっ、あああっ!」
不意打ちで乳輪ごと小さな口の中に含まれ、堅くなり始めていた半生の先端を小さな舌でネロリと
舐められて感電したように体が跳ねる。
「なにこれ、自分で触るのと全然違っ! ちょっと待……ひああっ!?」
我慢できないほど性欲が溜まった状態で自慰に使っても味わったことのない快感。意識してしまった
ことで更に感度が高まった乳首を熱い息で包まれ、更に熱い唾液でドロドロにされ女の子特有の柔らか
い舌で包み込むように舐め回させて快感が指の先まで伝わってくる。
「あんっ! やだ、待ってよ! これ、変にっ、あひっ! 気持ちよすぎ、るぅっ!」
水菜の上げる声が行為を加速させているのか、瞳の舌は全く止まらない。もしかしたら乳腺から何か
瞳を興奮させる液体でも分泌されているのでは無いかと疑いたくなるほど一心不乱に婚約者の胸に吸い
付き味わい続けている。更に……
「ふぇ? 足に何か当たって………って、ええっ!? やん、擦りつけちゃだめっ! ああん、そん
なに強く吸わないで! あん、あん、リズム合わせたらだめだめだめ〜〜〜〜っ!!」
同時だったのが、せめてもの救いと言うべきなのか。水菜が処女膣からドロリと本気汁を漏らしてし
まうのと一緒に瞳は太股に放ってしまった。
「あの、何と申し上げればいいのか、少々取り乱してしまいまして……」
「少々?」
「ですからあの、水菜さんの…………が甘くて美味しくて……あと、可愛い声を聞いてしまうと夢中
になってしまうみたいですしお肌がすべすべで気持ちよくて、つい……」
「と、とりあえずっ、おっぱいにキスは禁止だからねっ!」
「そうですよね? また我を忘れてしまいそうで恐いですし、水菜さんも感じすぎて果ててしまうみ
たいですし」
「アンタだって私の足にぶっか……したでしょーにっ!」
達した後にグッタリとなった水菜の様子に射精で正気に戻った瞳が気づき、なんとか乳首責めから
解放された。そして今は互いに顔を見るのが恥ずかしいということで、瞳の頭を水菜が胸に抱くような
体勢で仕切り直しの為に息を整えている所である。
「っていうか、いつまで指先で乳首弄ってるのよ!」
「す、すいません。でも手触りが良すぎて……どうしてもお嫌ですか?」
水菜の右胸に頬を密着させ鼓動を聞き、左の胸の尖りを左手の人差し指と親指で、そっと摘まんで転
がして軽く引っ張って幸せそうにしている瞳。
99 :
噂の二人:2012/11/18(日) 01:43:31.42 ID:EYJwn++x
「まぁ、これくらいなら良いけど……」そして水菜も満更でもない顔「でも、アンタだって同じの持
ってるでしょ。その、私より大っきいのを!」
「それは確かに仰る通りなんですけど……何と申しますか、他の方のは別腹ということで……」
「はぁ?」
「で、ですからですね?」恥ずかしさの余り水菜の胸の間に顔を埋めてしまう瞳「昔から一人でそ
の……処理……する時は殿方の方ばかり使っていて、その際は女の方を夢想した方が早く終わらせる
ことが出来たので、その所為で……」
「ま、まさかそれ! 私も……」
「いえ、常にと言う訳ではないんですよ? 水菜さんはなな……いえ半……三割くらいですから大
丈夫です! あと私なりにバストの形が綺麗だなと思う人しか選んでいませんし!」
「〜〜〜〜〜〜〜〜っ!」
実を言えば、水菜と言い合いをした日の晩には必ずと言って良いほど頭の中で制服姿の水菜を上半身
だけ裸にして嫌がる顔や胸に白濁液を胸に撒き散らすシーンを思い浮かべて励んでいるのだが、流石に
口には出せない。
「あ……!」
「ひぃっ!?」
などと思い出してしまうと、一旦は大人しくなっていた瞳の殿方が水菜の太股に裏筋を擦り付けな
がらムクムクと復活してしまった。
「そ、そろそろ始めましょうか?」
本当にごめんなさい、と謝る言葉と裏腹に瞳は強引に水菜の足を割り開く。
「み、見えないよね?」
「はい、灯りもありませんから」
何処が、など言うまでも無い。しかもいい加減に目が慣れてきた瞳には、微かな月明かりの中でも水
菜の花弁が僅かに開き、密を湛えて瞳を誘っている様がハッキリと見えていた。
「では水菜さん、場所を合わせますからね?」
「うん」
やはり最初は無理がない姿勢で、という合意で仰向けになり膝を立てた状態の水菜。両手で覆った顔
で頷いたのを確認した瞳が、期待で真っ赤に膨らんだ先端を処女の入り口と触れあわせる。
「あぁ……!」
ぴちゅっ、と粘液が混ざり合う感触。
100 :
噂の二人:2012/11/18(日) 01:45:57.79 ID:EYJwn++x
「あの、出来るだけ水菜さんのご負担にならないように契り結びたいとは思っているのですが、なに
ぶん私も初めてですし……とりあえず、少しだけ入れてみますね?」
「わ、わかった」
「では、んんっ!」よく分からないが、姿勢に対して真っ直ぐ入れるよう手で握り角度を調整しなが
ら入り口を押し広げてみる「ど、どうでしょう」
「思ったより大きい……かもっ!」
それが唯一の感想だ。冗談半分で指を入れようとした時も大概痛かったが、その程度では比較にもな
らないくらいに広げられてる。
「んあっ、熱!」
一方の水菜にとって胎内は正に火処(ほと)だった。熱い粘液で満たされたソコは、覚えがある限り
で例えるなら指を口に含んだ時の感触が最も近いのだが、こちらは狭さと密着感が半端ではない。
「ゆっくりゆっくり慣らしますから……っ!」
「ううううう……」
いますぐに鬼頭全体で熱っせられたくなる衝動を抑えながら、瞳は最も太い部分に水菜を馴染ませよ
うと極々浅い所での出し入れを開始しようとしたのだが……わずか数センチ程で何かに阻まれた。
「あ……!」
「な、なに?」
「あの、水菜さんの純潔だと思うのですけど……当たってて……」
「!!」
思わず顔色を伺うと、開いた指の間から見つめ返してくる水菜と目が合った。
「い、一気に破っちゃって良いからっ!」そう言って再び隠れてしまう水菜「いい、痛いのはヤだ
けど一瞬なら我慢出来るしっ!」
「……わかりました」背中を押され、覚悟する「あとで叩いても良いですからね? 噛まれても引
っかかれても水菜さんの痛みには及ばないでしょうけど、好きになさって構いませんから」
「わ、わかったから早くぅ!」
「はい、ただいまっ! 大丈夫ですからね? 女性は壊れないように出来ていますし、水菜さんの
お体は受胎の準備も整っていますからねっ!」
気合いを入れ直し、水菜の両足を抱え込んで深呼吸をする。処女膜の堅さがどの程度なのかは分か
らないが、激痛を感じるのは散らされる瞬間だけだと噂話を小耳に挟んだこともある。どのみち避け
て通れないのなら一気に片を付けるのが最善だ。
101 :
噂の二人:2012/11/18(日) 01:48:31.14 ID:EYJwn++x
「うん、うんっ!」
「大事にしますっ、約束しますっ!」
そうして肺いっぱいに空気をためて、全身の力で一気に突き込む。
ぶちぶちっ。
「いだ……痛い……っ!」
裂けた、と思った。絶対に血が出ていると確信できる程の痛みだった。昔、半乾きのカサブタに間
違って爪を引っかけて剥がしてしまった時の痛みを何倍にも引き延ばしたような激痛である。
「あああんっ!?」
そして瞳は飲み込まれたと思った。今日という日まで乙女の純潔を守り続けてきた砦を破った後
は驚く程簡単に奥まで入ってしまった。そして四方八方から一斉に締め付けられ嬌声が漏れる。
「っんはぁっ」痛みの余り止めた息を吐きながら、水菜は再び指の隙間を作り、恐る恐る自分の下
半身の様子をうかがう「入ったの?」
挿入により胃の辺りまで胎内を拡張され、苦しさで呼吸も一苦労だ。だが延々と続く圧迫感で誤魔化さ
れているのか、処女膜が破られた瞬間の痛みは殆ど引いている。
「はい」
とくんとくんと鼓動に合わせて脈動する乙女の内臓の余りの心地よさ。動かせば更に気持ちいいよ
と囁く本能に抗いながら、瞳は微笑んだ。
「水菜さんは立派に勤めを果たされましたよ。お手を拝借出来ますか?」
「手? いいけど」
差し出された手を取り、そのまま二人の繋がっている場所へと導く。
「え? ちょっと、やだ!」
「ほら、おわかりになりますか?」
「あ……うわ硬っ! 太っ!」
「そ、そうではなくて!」
「あ、ああ、そっか。うん、ほんとに入ってる」
圧迫感にも少し慣れ、生涯一度っきりにして最大の難所を突破した確信を得られたことで若干の余
裕を取り戻した水菜は、そこで改めて伴侶の様子に気がついた。
「って、アンタ凄い汗じゃない! それに何だか苦しそうだし!」
「そ、それは」
びくり、とお腹の中で瞳が震える気配。
「あ!」それで水菜も気がつく「我慢……してるんだ?」
102 :
噂の二人:2012/11/18(日) 01:50:24.71 ID:EYJwn++x
「はうっ、ごめんなさいっ!」
今度は瞳が顔を覆ってしまった。いやいやと恥ずかしそうに頭を振る度に水菜より発育したモノが
大きく揺れて弾むのが微妙に気に食わないが、グッと堪えて瞳を促す。
「べ、別に謝ることじゃ……というかアンタが気持ち良くならないと終わらないじゃない?」
それには答えない瞳だが、下半身は雄弁だ。水菜が何もしなくてもビクビクと物欲しそうな痙攣を
繰り返している。
「ぶ、部の友達とさ、マグロとか格好悪いよね〜とか馬鹿にしてたけど……実際に体験してみると
全然動けないよ。こういうのって、ふふふ夫婦の共同作業だって頭では理解してたつもりなのに何も
出来なくて悪いっていうか一応は女の子同士で丸投げって無責任っぽくて情けないんだけ、その、任
せちゃって良い……かな?」
「はぅぅ!」
「ほら、こっち見」
「動いちゃ駄目ですぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!」
少しは動かせるようになった手を瞳の方に伸ばそうと僅かに身動ぎした瞬間、水菜の中で更に膨張
し何度も大きく震え、汗を飛び散らせながら瞳が跳ねた。
「え? えっ!?」
「いやぁぁぁぁぁぁっ!!」
そして水菜のお尻の穴辺りに熱い粘液が数滴かけたれたのだが。
「え? だって我慢して……え? え?」
「……っはぁ……はぁ……はぁ……っ」
粗相、という単語が真っ先に頭に浮かんだが多分違うだろう。この粘度はオシッコとは明らかに異
なるし、何よりも中で脈動したのは間違いない。とすると……
「まさかアンタ、私の中に入れただけでしゃ」
「してませんからっ!」
泣きそうな顔で間髪入れずに否定された。
「でも、あれ? 中で……えっと……」
103 :
噂の二人:2012/11/18(日) 01:51:49.53 ID:EYJwn++x
「してませんったらしてません! いくら制服の上からでも学年で一番好みの形だなとか密かに
機会を狙ってた念願の水菜さんの胸に触れるどころか直接揉んだり吸ったり舐めたり出来て興奮しす
ぎて太股で射精したけど少し冷静になったから次は余裕ぶってみようとか思いつつ水菜さんの処女膜
にキスしたらやっぱり興奮してきて繋がる前から続けて射精したら早漏とか勘違いされるのが嫌だっ
たから急いで入れたら逆に気持ちよすぎて動かす前に出しちゃったなんてことは絶対にありえません
から勝手に決めつけたりしたら駄目ですからねっ!?」
「………………………え〜と、はい」
「だから見ちゃ駄目だって言ってるじゃないですかっ!!」
どうやら動かしたいのを我慢してたのではなく、暴発を必死で押さえ込んでいる所為で浮かんだ脂
汗だったらしい。それにしても……と水菜は思う。
「まだ大っきいんだね……」
胎内を貫くオトコノコは全く衰える気配を見せない。果たして自分と同じ年の男子というのは一晩
に一体何回出来るのだろうか、と。
「それは勿論、まだ一回しかしていませんからっ!」
そして男というのは思っていた以上に繊細な生き物かも知れないと。
「じゃあ、もう一回?」
「水菜さんがお辛くなければ是非。だって中で射精するまでがセ……契りですから私はまだ終わっ
てませんからっ!」
もしろ涙目で失態を誤魔化そうとする瞳の様子が可愛いとさえ思えてしまう。婚約者として彼女の
尊厳を守るためには、どうやらもう一回させてあげないと駄目らしい。
「そうだね、終わらないもんね?」弟を見守る姉のような笑みになる水菜「でも乱暴にしたら駄目
だよ? まだ破れた辺りが少しヒリヒリしてるからね?」
「は、はいっ!」
ホッとした瞳が遠慮がちに体を揺らし始めると、先に射精されたゼリー状の精液のお陰もあってか
覚悟していた程の痛みは無かった。もしかすると挿入したままの時間が多少長かった為に水菜の体が
馴染んできたのかも知れないし。
「そんなに……んんっ、痛くないかも。もう少し早くても良いよ?」
だが水菜は知らなかった。
彼女の婚約者の中には、まだ三発分の弾丸が装填されていることを。
以上です
色々な世界観があるとは思いますが、私は当面「異形」「稀少」路線で行こうと思います
というか、そっちの方向性のネタしか浮かばないので別路線は他の方のお任せですw
次は別スレ、その後に「葉月」か「リュミエィル」の世界に戻ろうかな〜と言うのが今の予定です
では、また
激しく乙!
初夜をテーマにしたのはありそうでなかった気がする
いいぞこれ
初潮を祝うのが赤飯なら、精通を祝うのがお粥という風習があってもいいと思うんだ
とろろ丼だろそこは
109 :
名無しさん@ピンキー:2012/11/23(金) 04:50:48.12 ID:Kw6Wx875
つまり、両方同時に来た時はマグロの山かけ丼か
精力がつきそうですね
ふたなり専用の医療用尿道座薬という電波をキャッチした
主に短期入院中でシーツを夢精で汚しやすい子や治療上、射精をされると困る子に使用されます
専用のアプリケーターで挿入して、とけてミルクタンクまで届くと精液を水羊羹程度にまで固めます
精管を通るにはあまりに太すぎる塊となるので自らの精液で完全に射精不可能になります
対になっているもう一本の座薬を挿入すると塊が柔らかくなります。
戻す際にはタマありの子には入念なタマへのマッサージで塊を解し、
タマ無しの子は体温で溶け切るのを待つか、専用の器具を挿入し、解します
いずれにせよほぼ例外なく溜まりに溜まった精液をお漏らししちゃうので尿瓶を用意しておきましょう。
自慰目的で不正に持ち出し、誤った使用法で精管ゆるゆるの垂れ流し状態になってしまった事例も報告されていますので用法、用量をきちんと守ること。
とっても素晴らしいと思います
後背位でレイプされながら床に撒き散らされた自分の精液を舐めさせられるふた娘
114 :
名無しさん@ピンキー:2012/11/27(火) 00:07:33.54 ID:jYegi9a9
ふたなりは短小包茎が良しとされ、勃起など持っての外、
絶頂して白濁した精液を吐き出すなんて恥ずかしい、なんて価値観を持った世界で
ふたなりっ娘たちはこぞって前立腺オナニーに励み、
勃起できないふにゃふにゃチンポから潮を吹くだけの絶頂に憧れつつも
甘勃ちちんぽからところてんを垂れ流す日々
なんて世界なら最高なのになぁ
そんな世界でもいじめて光線を出しまくるMっ気全開のふたなりちゃんは
友人たちのからかいの対象として、お気に入りのおかずネタを全て把握され済み
「ほら、おっぱい揺すってみせるの好きでしょ?」
「こうやっておしりくぱぁしてアナル見せられると勃っちゃうんだよね」
などとよってたかって性欲中枢を刺激されあえなくギンギンにフル勃起
「たくまし〜い」「ご立派!」「ギネス級だわ」と巨根をネタにされ
それでもMの浅ましさで辛抱たまらず、とうとう友人たちの前で竿を扱き立て豪快に射精してしまい
「うっわ〜今日も飛んだ飛んだww」「屋根よ〜りた〜か〜い〜エロザーメン♪」
「信号を妊娠させる気?www」などと爆笑され泣きながら家へ逃げ帰るも
ちゃっかり自室でまた思い出しオナニーするふたなりちゃん
ちなみに友人たちも学校では慎ましいふにゃちんダラダラ射精をしてるけど
帰宅すると自室に飛び込んでさっきの光景をおかずに盛大にギン勃ち大量射精オナニー
「これだけ出せば明日もふにゃちん漏精できるわ」とドMふたなりちゃんに感謝しつつも
人前でのなりふり構わないザーメン噴射をちょっと羨ましく思うのであった
ドMふたなりちゃんはいつも一晩寝ると元気になりケロッとした顔で登校してくるそうです
なんて変態な世界なんだ最高だ
なんか鐘が鳴ったらエロヤバくなるっていう学園の同人誌?思い出した。
舞台は
>>62の世界ですが、単純な続きとは(色々な意味で)少々違う物になっています
よってタイトルも変更ですw
119 :
月光:2012/11/30(金) 00:59:33.88 ID:wBLWnrba
「旦那様、またアリシアお嬢様がお出かけに……」
「こんな夜更けに……といことは、またアルフォードの屋敷か?」
「そのようで御座いますが」
書斎の窓は庭園に面しており門の様子は窺え知れないが、屋敷の主は闇夜に浮かぶ満月を溜息交
じりに見つめている。
「あの、旦那様」
「放っておけば良い」進言に来た執事に背を向け、手で下がれと命じつつ言葉を継ぐ「あの青臭い
若造め、家督を継いでから異国の汚らわしい娘を何人も集め下働きに託けて侍らせ、げせんな趣味の
連中を相手に小遣い稼ぎをしておるそうじゃないか。おおかたアリシアも客になって卑しい肌の女共
を小突き回して憂さを晴らしておるんだろう。少しばかり小遣いが増えても、これ以上屋敷の女中を
追い出されるよりはマシだ」
目下の女をいたぶり憂さを晴らす彼の次女に虐げられ辱めを受け屋敷を後にした若い女中の数は、
把握しているだけでも既に両手両足の指を全て使っても足りないほどだと聞いている。そろそろ市中
に悪い評判が立ち始めたし、むしろ外で暴れてくれるなら渡りに船だ。
「それにだ、万が一にでもアルフォードとの睦言目当てで通っているとしても、その程度が何だと
いうのだ? いざとなればアリシアを嫁に取らせ、その後で乗っ取ってしまえば良い。娘一人与えた
程度で、若造には何も出来んよ」
「……かしこまりました、失礼致します」
それきり、彼の頭からは娘の夜遊びなどという些事は消え去った。
120 :
月光:2012/11/30(金) 01:02:01.38 ID:wBLWnrba
同じ頃、葉月の姉の一人でアラブ系混血児のアンナは支度に追われていた。体を清め、使用人達に
宛がわれた棟にある二階の部屋で給仕服のみならずカチューシャや下着や靴に至るまで全て清潔な物
に着替えて軽い食事もしておく。
「あれ? まだお仕事?」
そこに戻ってきた葉月が不思議そうに顔を傾げる。アンナの服が真新しいことに加え、微かな石鹸
の香りに気がついたのだ。年齢も近く、同じ有色人種であるアンナは葉月が屋敷にやって来た時から
積極的に面倒を見てくれた一番親しい姉であり、いまでは相部屋ということもあり姉妹達の中でも双
子のように最も仲が良い。
「うん、もうすぐアリシア様がお見えになるんだ」
「ああ」思わず苦笑を浮かべてしまう葉月「アリシア様、アンナがお気に入りだもんね」
数こそ圧倒的に少ないが、葉月達を愛でに来るのは男ばかりではない。ただ男と比べ、著しく行動
が制限されている上に集うのを由としない傾向があるので夜、お忍びでと言う形になってしまい振り
回されてしまうことも珍しくない。
かくいうアリシアの来訪も、決まったのは僅か三日前である。
「確かにご贔屓にさせて頂いてるとは思うけど、ねぇ?」
「あ……あはは〜」
どう返事して良いのかわからず笑って誤魔化す葉月。
「でも頑張らないとね。みんなと一緒にいたいし」
アンナや葉月を含め、自らの意思とは関係なく人買いに捕まえられ屋敷に連れてこられた者が殆ど
で、いきなり言葉も文化も異なる生活を強いられ苦労も耐えない。だが故郷に居た頃のような迫害か
らは逃れられたのも事実であり、また同じ特異体質を持つ者同士で暮らす毎日にある種の救いに似た
何かを見いだしている者も居る。そして、この二人の少女も姉妹達との共依存で心の隙間を埋め、仮
初めの安らぎの中で時間を止め微睡んで生きているのだ。
「うん」アンナの言葉に小さく頷き、潤んだ瞳を向ける葉月「一緒にいようね?」
そのまま、どちらともなく腰を曲げ首を伸ばして顔を近づけ合い。
「「ちゅ」」
可愛らしい音で軽く唇を重ねる。そして
「はむ……」
「……んっ」
互いの温もりと柔らかさを甘噛みで感じつつ、舌先で唾液を混ぜ合う。それ以上に深く求めなくて
も舌粘膜を刺激する心地よさと、相手の吐息や唾液の甘さだけで夢見心地になり満たされる。
「……あの、そろそろ時間よ?」
そんなアンナと葉月の様子を眺めていた長身な黒人の少女、ソーニャが二房に結んだ長い髪を揺ら
しながら仕方ないなぁと苦笑を浮かべながら声をかけた。彼女も葉月達の姉の一人である。
「あ!」
「ご、ごめんなさい」
121 :
月光:2012/11/30(金) 01:06:45.27 ID:wBLWnrba
ソーニャは屋敷の姉妹達の中でも最年長に近く、彼女自身の記憶が正しければ数年で二十歳に達
する大先輩である。別に叱られていなくても、そんなソーニャに注意されると萎縮してしまう。
「別に謝らなくても良いよ。でも、そろそろ行かないと……」
アリシアの接待を行うのはアンナとソーニャの二人。事前の指名が許されている上に身分を隠さず
奉仕を受けることも出来る程の上客に粗相など許されるものではない。よしっ、と気合いを入れ直し
たアンナは
「うんっ、行ってくる!」
「頑張ってね?」
「ちゅっ」
もう一度だけ葉月に元気を分けて貰ってから、トタトタとやや上品さに欠ける足音と共に階段を降
りて消えていった。
「それじゃあ葉月、私も行くわね?」
「あ、ソーニャ!」
「え?」
葉月は足を踏み出そうとしたソーニャの前に慌てて回り込み、自分の額辺りの高さにある肩に両手
を添えつま先立ちになって目を閉じる。
「んっ」
「もう、葉月ちゃんたら……ちゅ、ちゅっ」
それでも届かない顔の高さを揃えるためにソーニャが葉月の細いウエストを両手で支え上げ、二回
ほど挨拶の口付けを交わす。
「……よく考えたら、葉月も私達と同じなのよね?」同じというのは肌の色のことだ「葉月さえ良
かったら、今度ご主人様にお伺いしてあげましょうか? 私やアンナと一緒にアリシア様のお相手を
お願いして良いかどうか?」
「う〜〜〜ん」ソーニャとしては純粋な厚意からの言葉だったが、葉月の反応は今一つといったこ
とろ「あのね? 私の……まだ大人になってないけど、大丈夫かなぁ……」
だが、それは杞憂だったようだ。理由は包茎という引け目らしい。
「それなら大丈夫よ。アリシア様はお世話は、いつも一人じゃないから。私とアンナで助けてあげ
るから気にしなくても平気」
「それなら…………うん、私もアンナと一緒にお世話してみたい!」
「じゃあお目通りさせて頂けるよう、申し上げてみるわね?」
無邪気に喜ぶ葉月の頭を優しく撫でてから、ソーニャも手を振りながら階下へと向かった。
122 :
月光:2012/11/30(金) 01:09:17.38 ID:wBLWnrba
迎えは夜が明けてからで良いですわ、とアリシアは労いの言葉もそこそこに家紋の入った馬車を追
い返す。
「お待ちしておりました、アリシア様」
馬車の姿が闇に溶け込んだ頃を見計らい、家政婦で『普通の』使用人の一人であるエルザがラン
プを片手に門柱の陰から姿を現す。今晩は雲もなく月明かりが辺りを美しく照らしてはいるが、やは
り灯りがあったほうが心が落ち着く。
「今夜は、少し暖かいわね?」
アリシアが門を潜ると、更に控えていた二人の少女が無言のまま門を閉じる。馬車を敷地内まで入
れなかったのは、この屋敷が特定の夜以外と当主を除けば完全な男子禁制を謳い徹底しているからだ。
当然、御者の入場も許されない。
「左様で御座いますね」アリシアの一言から、エルザはその真意を汲み取る「差し出がましいよう
ですが、今宵は場所をお換えになりますか? 幸い他のお客様がお越しになるご予定も御座いま
せんし」
「そうね、それも良いかしら」
エルザに先導させ、二人の少女を従えながらアリシアは悠然とした足取りで玄関に向かう。闇夜に
紛れ身分を隠すための黒い重ね着をしていても、彼女が無駄のなく手入れの行き渡った若々しい体型
をしているのは見取れる。そして母親譲りのプラチナブロンドの髪も月明かりに淡く輝いている。
「畏まりました」
玄関に近づくと後ろの少女達が急いで前に回って恭しく両開きの扉を大きく開く。来訪の目的が目
的だけあって出迎えの者は皆無だが、邸内はアリシアを導くように沢山の蝋燭で照らされ、空気は外
よりも更に暖かい。]
「当然、準備は整っているのでしょうね?」
「もちろんで御座いますアリシア様」
ぱんぱん、とエルザが手を叩くと側に控えていた二人の女中は深々とお辞儀をしてから音もなく蝋
燭の灯りの外へと下がってゆき、入れ替わりにソーニャとアンナが姿を現す。
「お支度には、この者達をお使い下さい」膝を折り恭しくお辞儀「それでは、ごゆっくりお楽しみ
下さいませ」
123 :
月光:2012/11/30(金) 01:14:42.15 ID:wBLWnrba
「アリシア様、今夜は中庭をお使いになるんだって! 一緒に見に行かない?」
「行くっ!」
その一報は瞬く間に屋敷中の少女達に広がった。当然ながら姉の一人であるドリーから同じ話を聞
いた葉月も即座に食いつく。本来なら無礼を通り越して不敬と叱られる位に『はしたない』行いなの
だが、アリシアの場合には『ひっそりと隠れて』という条件で黙認されている。故に屋敷の敷地から
出ることを許されず、女性器や肛門での交わりも禁じられている葉月のような特別な少女達の楽しみ
の一つとなっている。
「ほら、早く早く!」
そうして普通の少女達は子宮を疼かせ、葉月達は男性器も滾らせながら次々と部屋を後に。そして
足音を忍ばせて屋敷の中庭に並ぶ花壇の後ろや茂みの中、更に外に面した窓の陰や僅かな暗がりの中
へと或る者は一人で、別の者は数人でと散らばり身を潜めてゆく。
「やだ、もう先っぽから溢れてきちゃってます」
「えへへ、私も……………あ、いらっしゃったよ!」
内緒の観客達が位置について息を整えた頃合いを見計らったかのように本館の扉が開き、先ずアン
ナがランタンを片手に姿を現した。普段と同じ給仕服のまま、月明かりで幻想的に照らされた石畳の
上を静かな足取りで先導して中庭の中心にある手入れの行き届いた芝生へと向かう。昼間であれば中
央の大きな樹が作り出す木陰が絶好の休憩場所になる憩いの場なのだが、いまは何やら神秘的な雰囲
気に包まれてる。
「うわぁ!」
「相変わらずお綺麗……」
そして皆の期待を一身に背負って登場したアリシア侯爵令嬢は美しく育った裸体を惜しげもなく月
夜に晒し、豊かで張りのある乳房と金色に輝く長髪を揺らしながら……奴隷用の首輪をはめ
られ、そこから伸びた鎖をソーニャに引かれながら羞恥で強ばった顔で登場した。
「もっと早く歩いて下さいませんかアリシア様。夜が明けてしまいますよ?」
「か、下等な人種の分際で、この私を……」
「それだけ元気が余っておいでなら、もっと早く歩けますね。ほらっ!」
「うぐっ!」
悔しそうに唇を噛み締めながら犬のように引かれるアリシアだが彼女の胸は興奮でツンと張り、股
間に至っては溢れだした愛液で膝の辺りまで濡れ光っている。つまりは、こういう趣向なのだ。
「ほんと、綺麗な肌ですね。羨ましいです」
やがて大木の前まで辿り着くと、ソーニャが鎖を幹に巻いて固定する。その横でアリシアの背後に
回ったアンナが剥き出しの尻を撫でながら溜息。
「下女の分際で気安く触らないでよっ!!」
「アリシア様こそ、そろそろお立場を弁えて下さいませんか!」
身長こそ殆ど同じだが、生まれついた体格と日頃の暮らしの違いから腕力で遙かに勝るソーニャが
アリシアの頭を無理矢理に押さえつけて四つん這いにしてしまう。あたかも散歩の途中の飼い犬な格
好にされアリシアが悔しげな呻き声を漏らす。
「……それに、アソコもお尻も凄く柔らかくて美味しそう。どんな味がするのかな?」
「や、止め……ひぁっ!?」
124 :
月光:2012/11/30(金) 01:17:19.67 ID:wBLWnrba
自らも四つ這いになり、両手で臀部を広げたアンナが顔を埋めるようにしてお嬢様の秘所をベロリ
と舐め上げると体全体が快感に震える。
「ん〜ん、味は他の子と一緒かなぁ?」れろれろと舌を使いながらアンナが感想を口にする「でも、
すっごくネバネバしてるし量が多いし、こういうのがお好きなのかなぁ?」
「な、何を……」
「そうみたいね。中の具合も確かめてみたら、アンナ?」
「そだね。じゃあ……えいっ!」
「んああんっ!?」
ずぴゅっ、とアンナが指二本を入れた反動で下品な音と共に中の粘液が飛び散る。
「うっわ、キツキツだよ! 美味し過ぎて放したくないって言ってるみたい。それにウネウネ動い
てるし……れろっ、お尻の穴舐めたらもっと締まって面白いかも!」
「あぁん! 異人風情が私に体……勝手に、あん! いますぐ抜き……なさいぃぃっ!?」
普段から家畜のように扱ってきた異人種の使用人に自分の最も大切な部分を見られ、玩具のように
弄ばれて感じてしまう。そんな屈辱極まりない行為が何より快感なのだとアリシアが気づかされたの
は、ほんの数ヶ月前のこと。この屋敷で異形の少女に犯される悦びを知ってからは、もう自宅の女中
はおろか、男でさえ眼中にも入らなくなってしまっている。
「あらあら? そんなに浅ましくにお尻を振りながら嫌がってみせても説得力がありませんよ、
アリシア様?」
「ですよね? アリシア様、私の指がそんなに美味しいんですか?」
アンナはわざと指を広げ、アリシアの胎内を拡張すると同時に空気を混ぜて卑猥な水音を立てつつ
責め立てる。そしてソーニャも膝を折り、底意地の悪そうな笑みを浮かべながらアリシアの顎を摘ま
んで上向かせ、開いた口の中から舌を見せ顔を近づける。
「い……嫌よ! 絶対に嫌!」唇を奪われると気づいたアリシアは促されるまま目を閉じつつ拒絶
の言葉と共に黒人の少女の唇を迎え入れる「そんなこと、絶対に……はむん」
二人が互いの唇を甘噛みし舌を絡めて心地よさを分かち合ってる間はアンナの動きもスローにしな
ければいけない。この辺りの気遣いは、正直言うと少し面倒だ。
「あむ……アリシア様の……おいしい……」
「んちゅ、はむん、いや、いやぁぁ………!」
「ソーニャのキス、気持ちいいもんね」
「うん……」
周囲の少女達も思わず呟いてしまう程にソーニャの舌技は巧みだ。キスのみならずペニスやヴァギ
ナ相手でも存分に発揮される彼女の技巧は両性具有ならではの強み。どちらの性感帯のポイントも熟
知している上に姉妹の仲でも一番長い舌を持つ黒人少女の奉仕を好む客も多く、アリシアもたちまち
同性に口の中を愛撫される心地良さに酔ってしまう。
125 :
月光:2012/11/30(金) 01:19:19.03 ID:wBLWnrba
「はい。ごちそうさま、です」
「あんっ!」
それこそ、接吻を堪能し離れてゆくソーニャを舌を伸ばして追ってしまうほどに。
「ね? ね? ソーニャ?」濃厚なキスを見せつけられ、すっかり中てられてしまったアンナは我
慢出来ないと言いたげな顔「私も気持ちいいことしたいよ! 入れて良い? 良いよね?」
指を根元まで押し込み、アリシアの一番奥を執拗にイジメながら『お預け』された子犬のように浅
い呼吸を何度も繰り返す妹に思わず苦笑してしまうソーニャ。
「もう、仕方ない子ね。ちょっと早いけど入れていいわよ」
「ちょ、ちょっと、あなた達!?」その間に挟まれ、キスの余韻も冷めてきたアリシアが意思の確
認など必要ない飼育動物か道具の様に扱われ声を荒げる「良い訳などないでしょう!? 卑しい身分
で、好き勝手な真似なんて許さないわよ!」
「そう仰られても……アンナ、アリシア様にご覧いただいて」
「うん!」
アラブ系の少女が、残った片手でフレア状のスカートを捲ると下着を着けていない下半身の全てが
露わになる。当然、アリシアの指名を受けてから一度も発散することなく欲求を溜め込んで破裂寸前
になっている若々しい男性器も。
「ひぃっ!?」
再び顎を摘ままれ半ば無理矢理に顔を向かされたアリシアが小さく息をのむ。
「ご覧下さいアリシア様。あの子、あんなになっちゃって可哀想でしょう? ちょうど、近くに使
い勝手の良さそうな穴も御座いますし、空いてるなら使わないと」
「あ、穴って……使う……って……」
「と言うことだから先に使って良いわよアンナ。たっぷり楽しみなさい」
「うん、ありがとう!」
「ちょっと! 私を誰だと……んぐっ!?」
「それに、穴ならまだ残ってるから」いつの間にか取り出した自分の勃起をアリシアの口の中に無
理矢理ねじ込みながら楽しそうに微笑むソーニャ「こちらの穴で我慢して差し上げるんですから、頑
張って下さいねアリシア様。もし噛んだりしたら……お分かりになられますよね?」
「んーーーーーーっ!?」
姉妹達の中でも最も大きなクラスに入る黒人少女の肉棒で口内を満たされると同時に背後からもア
ンナに犯され、眼球が裏返り上下の口から粘液が吹き出る。文字通りの串刺し状態で奴隷や家畜です
らない無機物のように陵辱されるアリシア。
126 :
月光:2012/11/30(金) 01:22:53.07 ID:wBLWnrba
「だ、大丈夫なのかな、アリシア様?」
「大丈夫……じゃないとは思うけど、心配はいらないわ。二人ともアリシア様のお相手は初めてじ
ゃないし……ほら、ちゃんと体を支えて差し上げてるしリズムも合わせてるでしょ?」
「ほんとだ……」
一見すると乱暴に扱っているようにも見えるが、アンナとソーニャはアリシアの背骨や首に出来る
だけ負担がかからないように体を支え呼吸に合わせて出し入れを行ってる。そしてアンナの方はアリ
シアが好きなポイントを不規則に擦って苦痛が上回らないように動いているし、ソーニャも呼吸が完
全に阻害されないギリギリの深さを探りながら喉を犯している。
つまり、見た目より多少は気を遣ってはいるのだ。
「でも、なんていうか……すごいよね?」
夜間とは言え開けた場所で、二人がかりで同時に攻めたてるというプレイなど見たこともなかった
葉月は驚く以上に興奮を覚えていた。そして生のセックスの迫力に飲み込まれ、ドリーと一緒に隠れ
た茂みの中で三人が交わる様を凝視しながら先走りと愛液で下着を汚している。
そして、不意に気付いた。
「ドリー……」
すぐ側にいる姉の体温も上昇し、発情臭を放っていることに。そして葉月と同じように膨らませて
しまっている事にも。
「ドリー……」もう一度、名前を呟く。そして姉の寝間着の股間の形を見つめていると急激に喉が
渇いてきて、自分のも痛いほどに高ぶってくる「……ごめんなさいっ!」
「え? きゃっ!?」
ドリーが大きな声を出さずに済んだのは奇跡だった。アッという間にズボンを下ろされ、両腕でし
がみついてきた葉月がタックル並の勢いでペニスに吸い付いて来たのだから。
「んちゅっ、んちゅ……わらし、もう我慢れきないよ……」
そのまま前戯もなしに母乳を吸う子犬のようなフェラチオを始めてしまう葉月。アリシア達の様子
を横目で見つめながらもドリーを口いっぱいに頬張って舐め、吸い続ける。
「そ、そんな! 私だって舐めたいの我慢してたのに……!」
彼女には知る由も無いが、既に周囲でも同じような光景が繰り広げられていた。ある者は一人で、
ある者は隣と互いに慰め合い、さながら性の狂宴になりつつある真夜中の中庭。
「い、一回だけだからね? 一回飲ませてあげたら交代だよ!?」
127 :
月光:2012/11/30(金) 01:24:32.74 ID:wBLWnrba
一方、先に達してしまいそうになっているのはソーニャの方だった。悔し涙と涎で顔をドロドロに
汚しながらも吸い込もうとするアリシアの喉も口も、何度も通っている内にソーニャの形にすっかり
馴染んでしまっていたのだ。
「ねぇアンナ、私もう……!」
「もうちょっと! ん、ん、んっ!!」
アンナがピッチを上げると、反動で更に置くまで入って感じてしまう。こちらもアンナの形を覚え
ているらしく、出し入れに合わせて粘度と量をを増した愛液が掻き出され垂れ落ちている。
「アリシア様、お口の中にタップリと差し上げますからね? 粗相はお仕置きですよ?」
「私もお腹いっぱいにして差し上げますからっ!」
「んーーーーっ! んーーーーーーっ!!」
イヤイヤと懸命に首を振るアリシアだが、体の反応は真逆だ。美しい自慢の髪を振り乱しながら
たっぷりの密でアンナをキュウキュウと締め付け、ソーニャの制止を押し切るように顔を突き出して
喉で味わう。上流階級に位置する自分より下等で、しかも異形の相手に体の一番奥まで汚され堕落し
てゆく倒錯的な快楽を堪能しているのは誰の目にも明かだ。
「あ、きた! 大きいのがくる! ソーニャ、良い!?」
「うん! 一緒に、一緒に……!」
「んんっ!? んーーーんっ、んーーーんっ!!」
情欲に染まった瞳で見つめ合い、有色少女の二人は息を合わせて上り詰める。
「く、くるっ、くるぅぅぅぅっ!!」
「私も出ちゃうぅっ!!」
「ひあっ! いやぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
胎内で弾ける感触でアリシアも共に達する。腰を密着させ一番奥まで押し込みながらビクビクとア
ンナが子種を解き放つ一方、寸前で口を離されたソーニャの白濁液は泥飛沫のようにアリシアの上品
な顔に次々と吐き出されてこびり付く。
「あああああああああっ!」
「ちょっと! 逃げないで下さいませ!」
頭を居鷲掴みにし、思わず背けようとした顔を向かせて射精中のペニスを再び口の中に。腰を振り
ながら残りを口内に注ぎ込むソーニャ。
「んぐぅぅぅぅぅぅ!?」
そうして二人は、最初の放出分の最後の一滴までアリシアの中に流し込んだ。
128 :
月光:2012/11/30(金) 01:25:40.38 ID:wBLWnrba
「んくっ、んくっ、んくっ、んんっ!」
その光景を目に焼き付けながら、葉月も喉を鳴らし甘い精液を嚥下していた。
「ああ、こんなに美味しそうに……私も早く欲しいよぉ」根元まで吸い付き、幸せそうに濃密な体
液を吸い上げる妹の姿にドリーは射精しながら更に滾ってしまう「交代、交代だよ! 今度は私が葉
月のを舐める………って、葉月!?」
「んんん……………ぢゅ、ぢゅ、ぢゅ、ぢゅっ!」
「あんっ、ちょっと! 狡いって……やんっ!!」
だが葉月は止まらない。一向に衰える気配を見せない姉の勃起を頬張ったまま、頬肉を膣内のよう
に脈動させ舌で裏筋を擦って口淫を続行する。
「い、いいよ。そっちがその気なら、私だって……!」
いい加減に頭にきた。というか我慢の限界を超えたドリーは身動きしにくい茂みの中で葉月の体を
押し倒し互いに舐め合える体勢に向きを変え、その最中でも吸い付いて離れようとしない妹の寝間着
を脱がす。
「ああっ、やっぱり中に出しちゃってるじゃない。勿体ないなぁ、もう!」
アリシア達の激しい行為とドリーの精液の味だけで達して下着の中をドロドロに汚す粘液を大切そ
うに啜り、丁寧に舐め取り最後に勃起を綺麗に舐め清めたドリーは。
「うふふっ、いただきますっ!」
ジワジワと透明な液を垂れ流す葉月を頬張った。
129 :
月光:2012/11/30(金) 01:28:45.79 ID:wBLWnrba
べろり、と白い顔を覆い尽くすソーニャの精液を美味しそうに舐め取るアンナ。
「駄目じゃないですかアリシア様、こんなに美味しいのに!」
「もう、全部お口で受け止めて頂かないとお仕置きだと申し上げましたでしょ?」
そしてアンナと交代したソーニャは膣口から漏れるアンナとアリシアの混合液を指ですくって口に
運び、舌の上で転がして味わっている。
「あ……あ……」
そんな二人に挟まれたアリシアはと言うと、ペニスと精液で喉を塞がれながらの膣内射精で絶頂と
いう強すぎる刺激の余韻から抜け出せないまま、弛緩して横たわっていた。
「アリシア様、アリシア様」
アンナに軽く頬を叩かれ、ソーニャ呼びかけでアリシアの目に光が戻り焦点が合い始める。
「……え? あ……わた……むぐっ!?」
と思ったら口一杯に精液を含んだアラブ系少女に唇を奪われる。
「粗相をしたらお仕置きだと申し上げましたでしょう? まずはアンナと一緒に私の子種を味わっ
て下さいね?」
「ありしあしゃまぁ…… あみゅ……んんっ……」
唾液混じりの精液を流し込まれ、舌で更に撹拌され自分の唾液もブレンドされる。
「あう、にぎゃい……それに生ぐざぐて……んふん……さいへい……んんん……」
「そんら事ないれす、おいひいでしょ? ほら、もっろ……」
「ふぁ……あんっ!」
上からの口付けでソーニャの液を全て流し込み、更に自分の唾液もたっぷりと飲ませるアンナ。
「あらあら、悦んでおいでですか? これではお仕置きになりませんね?」
ごくり、とアリシアの喉が動く様子を妖艶な笑みで見つめるソーニャ。
「んく……んくっ……よ、喜んでなんかいませんわ! これは、嫌々でも飲み込まないと息が出来
ないから仕方なく……ひっ!」
「そんなにお好きなら、今度は私の子種を飲んで下さいよ。アリシア様のお汁も混ざってるし、も
っと美味しいですよ?」
一番奥で放たれた精液に加え、アリシア自身の恥部で分泌された様々な体液で汚れたままの勃起
を鼻先に突きつけられ顔を引き攣らせてしまうアリシア。だが彼女の瞳には早くも陵辱への期待感も
浮かんでいる。
「じゃあ私は、こちらの穴も使わせて頂くことにしますね。アンナの赤ちゃんと一緒に私の子供も
授かって頂こうかしら?」
一回程度では全く収まらないソーニャも、アリシアの腰を引っ張り上げ唾液と精液塗れになった分
身で入り口をぐいぐいと押している。
「私だけじゃなくってソーニャまでお腹の中で出しちゃったら、アリシア様の赤ちゃんも私達みた
いな子になるのかな?」
開こうとしない唇に先走りを塗りつけながら嬉しそうに笑うアンナ。つまりは両性具有の有色系混
血児を孕んでしまう可能性を示唆して、アリシアの更なる興奮を誘っているわけだ。
「そうね。いっぱいいっぱい種付けして差し上げますから、ちゃんと産んで下さいね? アリシア
様のお嬢様の殿方、早くお慰めして差し上げたいですわ」
「そ、そんな……私が……化け物の子供を……」
そんな絶望的な未来を想像するだけで子宮は疼き、自然と顔が笑みの形になってしまう。
130 :
月光:2012/11/30(金) 01:32:13.71 ID:wBLWnrba
「あら? もしかして、お嫌ですか?」横たわるアリシアの片足を抱え上げ、より深い挿入が可能
な松葉崩しに移行させるソーニャ。受胎への危機感を強調する為だ「でも……粗相してしまったアリ
シア様へのお仕置きですからね。反省して頂かないと意味が御座いませんし……」
「ねぇソーニャ、早く始めようよ! 早くアリシア様に召し上がって欲しいよぉ!」
「…………そうですね、特別にもう一度だけ、挽回の機会を差し上げましょう」
「き、機会?」
「ええ。先ほどはお口で粗相をなさったわけですし、反省して頂いているなら次は『ちゃんと』し
て頂けるでしょう? 私とアンナに同時に両方のお口を同時に使わせて頂いて、私が種付けしてしま
うよりも先にアンナの方を満足させた上で残さず召し上がって頂いたら、お腹の中は考えさせて頂い
ても構いませんよ。それで宜しいですよね?」
「ほ、ほんとうに……?」
「はい。嘘は申しませんわ……アリシア様のような粗末な穴相手でも」
ソーニャのペニスは改めて射精しなくても精液で汚れているし、既にアンナの射精で胎内を満たさ
れている現状では、実は何の意味もない取引ではある。だが、自分を更に下位に追い込むことで高ま
るアリシアは一も二もなく応じる。
「わ、わかりましたわ!」
「じゃあ……はい、アリシア様!」
わざと腰を引き、これ見よがしに上下に揺らして劣情を煽るアンナ。欲しかったら、自分の方から
さもしく首を伸ばして吸ったり舐めたりしてくださいね、と言いたげに。
「んあ……あ……!」最後の機会を与えられ、アリシアは恥も外聞もかなぐり捨て懸命に首を伸ば
し舌を突き出すが、それでも先が先端部を擦るだけ「……あう…もうちょっと……!」
「やん、くすぐったいですよぉ!」
その様を見下ろしながらサディスティックに笑うアンナ。だが見苦しく自分を欲しがるアリシアの
為に近づけてやる気は全く見受けられない。
「ほら、頑張ってくださいませ」
ソーニャもアリシアの足を抱きかかえ愛撫しながらも助ける気はないらしい。そしてアリシアも自
由である筈の両手で這いずったりアンナを引き寄せようとは決してしない。こうして最下層の人間相
手に芋虫のような様を見せつけているだけで唾液と愛液がトロトロと溢れ出す。
「ちょっと! この私が、あなたみたいな汚らわし野蛮人の気持ち悪いモノを口に入れてあげるっ
て言ってるのよ! そんな態度が許されると思って!?」
「ねぇソーニャ。この穴、なんか生意気なこと言うんだけど?」
ぷい、と勃起の根元を摘まんで横に向けるとアリシアは先走りさえ味わえなくなってしまう。
「あ……!」
「そうみたいね。私達のオチンチンを気持ちよくする位しか能が無い穴なのに、もう少し自分の立
場を分かりやすく教えてあげた方がいいのかしら?」
「あ……あ……んああああんっ!?]
遠のいてしまったアンナを舌で追いかけるのに夢中になっていたアリシアは、先程まで堪能してい
たアンナより二回りは大きなソーニャの不意打ちの挿入で押し広げられ、全身を痙攣させながら軽く
達してしまう。
131 :
月光:2012/11/30(金) 01:34:12.17 ID:wBLWnrba
「ああん、太いぃ! 太くて硬いぃぃ……!!」
両性具有者の精液の味と匂いに酔い、子宮が溺れるほどに注ぎ込まれたアリシアの繕いは摩耗し尽
くす寸前である。もはやアンナやソーニャが頻繁に引き戻さないと行為に没頭してしまいそうなほど
の興奮で、意識の大半は子宮に奪われている。
「ほらアリシア様、美味しいでしょう? ですが悦んでばかりおられると、取り返しの付かないこ
とになってしまいますよ?」
無意識に腰を振って欲しがるアリシアを腕力で封じつつ、ソーニャは小刻みな動きで浅い部分だけ
を刺激して焦らす。アリシアを本当に悦ばせるためには、ここは少し我慢しなければならない。
「取り返しの付かないこと……あん! そんなのいやぁああああああんっ!」
「じゃあアリシア様、どうすれば良いんでしたっけ?」
「あ……」ちゃんと入れてくれれば一番奥まで届くソーニャの肉棒に溺れそうになりながらも、目
の前に差し出された粘液だらけのペニスに目を輝かせるアリシア「……そ、それが欲しいのぉ! 今
度は全部飲むからぁ、早くちょうだいよぉ!」
「そうですよアリシア様、アリシア様の穴に入れたせいで汚れちゃったんですからね? ちゃんと
後始末して下さいね?」
「す、するぅ! するからぁ!」
もう欲望剥き出しになってしまったアリシアの様子に、二人は頃合いと判断する。
「じゃあ沢山食べてくださいね!」
ソーニャに目配せで合図を送ってから、雛鳥の様に口を開け差し出された舌の上に先端を乗せてや
るとアリシアは先程の葉月に負けずとも劣らない勢いで根元まで頬張り、母乳を吸い出すように熱心
にしゃぶり始める。そこへソーニャが、降りてきた子宮に打ち付ける強さで最初の一撃を加える。
「んふっーーーーーーーーーーーっ!?」
限界まで割り広げられたアリシアの股間から小水のような激しさで潮が飛び散る。それを見届けた
ソーニャは全力運転に切り替えてアリシアを攻める。もちろん、先にアンナが射精してしまったとし
ても約束を守る気など毛頭無いし、その方がアリシアも悦ぶだろう事は折り込み済みだ。
「ね、ソーニャ?」
両手でアリシアの頭を固定して腰を振るうイラマチオで口の中を蹂躙するアンナ。
「な、なにっ?」
「あと……んっ、何回くらい、できそう?」
「三回、くらい……かしらっ!」
互いに腰を振りながら、笑顔で最終確認。ただしソーニャは少し少なめに申告。
「私も同じくらい……っ! 一緒に頑張ろうね!?」
「ええ!」
ちゅっと軽く唇を合わせてから、二人はアリシアに意識を集中させる。このお嬢様の相手だけは、
本当に面倒で骨が折れるのだ。
以上です
予定の倍近い長さになってしまったのは素直に反省しますw
あと、今回は姉妹の会話のみと言うことと、変換ミス防止の為に漢字の「葉月」に統一しました
流れSS書き ◆63./UvvAX. さん
♪赤い靴履いてた女の子異人さんに連れられて行っちゃった
あれは葉月ちゃんだったのか?!
それにしてもこれは何だ!
ワシの趣味そのまんまではないかw
実に良い意味でけしからん!
>女中用のカチューシャにカップレスブラ、コルセットにガーターベルトやストッキングにロンググローブ
>に至るまで全て純白の高級品で着飾った葉月に絶賛の声が次々とかけられる。
さらに清楚なドロワーズを脱がされ、股間のものを晒してるということにしておきます。
乙はあはあ
あれ? 胸も尻もフタナリも丸出し状態だと思ったのは俺だけ?
136 :
名無しさん@ピンキー:2012/11/30(金) 21:57:10.81 ID:yqhyavcR
興奮しすぎて刺激なしで下着の中に射精とか俺得すぎる
乙!
あいかわらずエロくてステキでした
ふたなりっ子の部屋に
床スレスレに水平にとか
テーブルの天板の下面に垂直にとか
床に固定された座面の小さい椅子の座面に垂直にとか
わざと使いづらい位置と向きでオナホを固定設置し
滑稽な姿勢で無理して必死に腰を使う様を観察したい
ソードアートオンラインみたいに、ネットでネカマをやったら
仮想世界でふたなりになってやりまくり→GMを腹上死させて脱出
というネタを書こうと思ったが挫折したw
立ち直ることを許可する
「男は立ち直る。女は開き直る」とかいう俚諺があったけれども、ではふたなりは?
オナる。
性器の感覚をクロスさせてる双子姉弟プレイヤーを想像した。
弟のネット恋人は姉のリアル親友、姉の相手は、、、
現実世界では叶えられない姉の望みのための感覚交換だったが とかね
>>139 俺はふたなりっ子に入れられるマンコが欲しい。
ふたなり女性の姿をした男性が居て良いと思う。
クラスに1人ぐらいの割合で孤立した存在で居るのなんかどうかな。
>>72 ふたなり女性の姿の男性こそ、男子寮にも女子寮にも置けないんじゃない?
>>1をよく読んでTSやら入れ替わりやら男ふたなりは他所でやれって何度も
角煮に行け
何度もスレチと言われ一度も同意されてないのに居座りたいなら別にいいんじゃね
誰も相手しないとは思うけど
居座られたら困る
男がベースのふたなりはいらないから消えてくれ
スルーも出来ない荒らしさんもいらないので出てってください
スレタイぐらい読めよ
男受けって、このスレでいいの?
ショタでもない成年男性が、ふた女性のを尻で受けたり、しゃぶったりするようなやつ。
ふたなりの好みが激しいスレってどういうことよw
ふたなり関連だったらなんでもいいんじゃね?w
百合とふたなりが各派で揉めなくなるなら世界から戦争を根絶することも可能だな
俺が…私たちがふたなりよっ(ドヤッ
ふたSSマダ〜?
>>156 ありがとうございます。
しかし、そちらのスレでのご意見を受けて、こちらのふたなりスレでやる事にしました。
ふたなり絡みなら、とりあえずこのスレに投下すれば良いそうですね。
個人的には男受けはカンベンして欲しい……
リバで入れ替わり立ち替わりなら別に構わんが、
男総受けは俺もごめんだな
アクセントなら、まああり
どうしての嫌ならIDなりをNG登録するヨロシ
>>1 ♂×♀でも♀×♀でも男がふたなり娘に犯されてもふたなり娘同士でヤッてもかまいません。
ふたなり妄想の赴くままに作品の投下や雑談をお待ちしております。
男が自分のアナルでふたなり女のチンポを責めるのも苦手?
穴は必ずしも弱点とは限らず、武器にもなると思うの。
とりあえず書いて投下してみろよ
先頭一行に男受けあり注意ぐらい書けば十分
167 :
sage:2012/12/11(火) 01:16:22.32 ID:p4Cku6us
組み合わせとしてはふた×♀、♀×ふた、ふた×ふた、♂×ふた、ふた×♂の5種類があるわけで、そう考えると懐の深いスレなんだな。
そりゃ、どれかは苦手って人が出てきてもおかしくないのか。
嫌ならIDをNG登録に関しては同意だが。
ぐちゃぐちゃ確認するより注意書きして投下するのが一番
絡みパターンには妙に寛容なのに、なんで玉の有無くらいで荒れるんだ
近所同士の奥様達は、夫公認で真昼間からハメ合いするのが日課
という妄想でふたなり分を補給している今日この頃。
>>165 俺はそれもありだ、騎乗位逆々レイプと呼んでみよう。
ふたなりっ娘を搾り取って空っぽになった所で、ふたなりっ娘に挿入しいじめる。
これなら万人受けするか?
ただし男が先に打ち止めになれば、男がふたなり娘に犯されるコースだw
>>167 さらに深くすると
2人付いてる組み合わせなら3Pもありだ。
しっぽがおちんちんと化した半獣の娘と2人で同時挿入もOK!
ふたなりをオナホでいじめ隊
隊長オレ
以上
SSこないかなー
書いてたんだけど
なんだか重たい話になってきたんで投げ捨てた
こんな予定ではなかったんだが
それをすてるなんてとんでもない!
ゴミ箱はここですよっと
>>172 ふたなりが入れられる時はオナホ使用率高いんじゃね?
女の子に言葉責めされながらオナホでいじめられて欲しい
女の子に言葉責めされながらオナホでいじめられて欲しい
ふたなりがふたなりに入れられながらオナホでいじめられればいいんじゃね?
経験のない女の子に「こ、これでいいの…?」とたどたどしい手つきでオナホを動かされて欲しい
出す時には「あ…出てる…」とか言われながら観察されて欲しい
182 :
ふたなり日記:2012/12/15(土) 12:24:30.08 ID:P6Ei+Hj0
11月13日
始めてオナニーした。
男の人ってあんな感覚になるんだね
声が大き過ぎるかも………
親にばれるか心配
11月14日
今日もオナニーをした。
ムラムラが止んだと思ったらまた始まる。
うう、私そんなにHじゃないのに
ほどほどにしないと
11月21日
一週間連続でオナニーしてしまった。
本当に大丈夫かな?
オナニーすればするほど出る量が増えてるし、敏感になってきてる。
今まで一回ですんでたのに、三回連続じゃないと治まらない。
少し心配………
11月22日
どうしよう!!
お兄ちゃんが私のオナニーに気付いてるかも!!
でも、お兄ちゃんも男の人だからわかってくれるよね?
11月23日
お兄ちゃんが私のオナニーに気付いてるかもって思いながらオナニーするのが
とっっっても気持ちいい!!
何でかな?
11月24日
オナニー中にお兄ちゃんの名前言って、お兄ちゃんが見に来る想像をして今日はイった。
どうしようクセになる………
一週間前よりもおちんちん大きくなってきてるような………
183 :
ふたなり日記:2012/12/15(土) 12:26:19.65 ID:P6Ei+Hj0
11月25日
今日もお兄ちゃんにして貰う妄想でオナニー
もうお兄ちゃんの妄想がなきゃイけないかも………
11月26日
今日オナニー中にお兄ちゃんがドアをノックしてきた。
何とかごまかして、部屋に入って来なかったけど、お兄ちゃんと話しながらのオナニーは凄い!!
11月27日
思い切って廊下でオナニー
人がいつ来るかわからないけど気持ちよかった。
ただ量が凄くて掃除大変………
11月30日
念願のお兄ちゃんの部屋でオナニー
お兄ちゃんの布団に包まりながらのオナニー
最近はお兄ちゃんの臭いを嗅ぐだけて大きくしちゃうのに、お兄ちゃんの臭いまみれの布団なんて………
正直に言うと布団に入った瞬間イきそうになった。
布団汚すのはダメだから頑張って我慢して自分の部屋から持ってきたビニール袋に射精
量も凄かったけど、布団に入ってるだけですぐに大きくなるおちんちんにもびっくりした。
途中で頭ボーっとして数え忘れてたけど10回は越えたかも………
184 :
ふたなり日記:2012/12/15(土) 12:28:44.41 ID:P6Ei+Hj0
12月1日
普通のオナニーじゃイけなくなった。
どんなに扱いてもイけない。
お兄ちゃんの臭いがなきゃだめかも………
12月2日
つらい………
オナニー出来ないことがこんなに辛いなんて………
他の事が手につかないよ………!!
12月5日
やった!!
お兄ちゃんの汗まみれタオルゲット!!
臭いを嗅いだだけでイっちゃった。
もう私お兄ちゃんいなきゃ駄目かも………
とりあえず今日はたくさんオナニーするよ!!
12月6、7日
(白い物がついていて読めない)
12月8日
学校を休んだ。
病気じゃないけど休んだ。
家には誰もいない、今お兄ちゃんの部屋に入り放題!!
お兄ちゃんの布団が一番出る。
私、お兄ちゃんがいないと生きていけないかも………
責任取ってね………お兄ちゃん。
大好きだよ。
俺はパタンと妹の日記を閉じて、自分の布団をみる。
そこには勃起したチンコの根本をリボンで縛られた妹の姿がある。
「お、お兄ちゃん………私を受け取って?」
おわり
書きながらオナニーしてたらチンコが擦りむけたのでここで終わりです。
オナニーで性意識と異性意識を覚醒されるみたいなのを書きたかったんだけどちょっと難しいですね。
それに、チンコの気持ちよさで日に日にHに開放的になるのも書きたかったけど日記風にしたから2%くらいあるじゃないかな?
それでは、駄文お読みいただきありがとうございました。
>病気じゃないけど休んだ。
精神病だとは思うがw
これはちゃんと学校行ったら、ご褒美として兄ちゃんがHの相手をするしかないな!
日記で変化を表すのはベタだが好きだ
確か前スレだったと思うけれど
「この絵にSSを」という依頼があったよね。
pixivでも見つけたけど、作者本人が望んでいるかどうかはわからんので。
とりあえず。書いてきたモノだけ投下していきます。
多くの歓声に包まれ、眩い光の中へと歩きながら、長岡初菜は思う。
自分は、特別な人間なのだと。
決して異形なわけでも、異常なわけでもない。初菜をそう呼ぶ人間は一人もいなかったし、また初菜自身も、自分を醜い
とか劣っていると感じたことは一度もなかった。
例え自身の肉体が、両性具有という異端であったとしても。
両性具有。ふたなり。一つの肉体に、男性と女性の両方を持つ人間。
初菜は。自身を『女性』と認識し、周囲もまた『彼女』を『彼女』として扱った。実際そうだ。肩口で切りそろえた艶や
かな黒髪に、きめの細かい白肌。そして豊かな乳房はどれも、彼女が『女性』であると主張しているのだから。
しかし一方で。彼女の股間には、確かに男根が存在する。女性器も持ちながら、その根元には睾丸までをも備えているの
だ。
異端だった。異形でなくても、異常でなくても、彼女はどうしようもなく『普通』ではなかった。
にも関わらず。初菜はそれを不幸と感じたことは、今までの人生で一度もなかった。これからもそうだろうと確信してい
る。なぜなら彼女にとって、それこそが祝福だったのだから。
長岡初菜は、とある華族の一人娘として生まれた。
幼い頃から、何一つ不自由のない生活を与えられた。異端の肉体を持って生まれた彼女を、両親は確かに愛していた。飛
行機の墜落事故によって、この世から去るまでは。
唐突に両親を失った幼い彼女には、遺産のみが残された。大きな屋敷と、多くの使用人と、ペットの犬三匹。周囲の助力
もあって彼女がそれ以上に失うことはなかったが、それでも初菜の幼い心には、ぽっかりと昏い穴が開いていた。
それを埋める方法を見つけたのは、十二歳の時の冬だ。
なぜそうしたのか。初菜自身にも理由はわからない。その時たまたま初菜の部屋を掃除していた、若いメイドの女。その
唇がどうにもうるさくて、その乳房がどうにも生意気で、そのお尻がどうにも気に入らなくて、心がざらざらと落ち着かな
かった。そうとしか言い様がない。
だから。初菜はそのメイドを押し倒した。
うるさい唇を股ぐらに挟んで塞いでやった。服を引きちぎって、むき出しになった生意気な乳房を握りつぶしてやった。
下着を引っぺがし、気に入らないお尻を滅茶苦茶に叩きまくって、つま先で踏みつけにしてやった。
はっと我に返った時、そのメイドは床に倒れ、涙や涎で顔がくしゃくしゃになっていた。自分はなんてことをしてしまっ
たのかと、初菜は背筋がぞっとする思いがした。
だが違った。それは全く、初菜が思っていた事とは別の事だった。
それこそが初菜の祝福だったのだ。
『もっとしてください』
若いメイドが、か細い声で呟いたのを、初菜は確かに聞いた。
『もっと私を――いぢめて――』
そして気付く。涙と涎でくしゃくしゃになりながらも、そのメイドは――
『初菜さまの――が――ほし――ここに――』
笑って、いたのだと。
四つん這いになって、尻を突き出すように初菜に向けて、浅ましく振っていた。
その中心がどうなっているか、初菜によく見えるように。そこがどれだけ熱くて、どれだけ濡れていて、どれだけいやら
しく、ぐちゃぐちゃになっているのかを、わかってもらえるように。
一匹の、ニンゲンの雌が――初菜をただただ求めていた。
だから初菜もまた、その雌が望む通りのモノを与えた。
男女両方の性を持つ自分の、一番太くて逞しい器官。それを、その雌の一番弱くて柔らかい部分に。
突き入れて、貫いて、かき混ぜて、蹂躙した。
響いた嬌声がどちらのものであったかは、初菜は覚えていない。ただ彼女は、自分が求めていたことをしていた。自分が
求められていたことを知った。
そうだ。これだ。これなんだ。これこそが、自分に与えられていた祝福なのだ。
ぐったりとしたニンゲンの雌が笑い、その股間から白く濁った雫が床に垂れていくのを見て、初菜は確信した。
自分は神に愛された、特別な人間なのだ。
他のニンゲンとは違う、絶対の正義を持っているのだ。
その証拠に、このニンゲンの雌は悦んでいる。初菜の与えた『暴力』を受け入れ、求めさえしている。
ならばもっと。もっといぢめてあげないと。
もっと。たくさんのニンゲンを。初菜の『逞しい器官』を使って。
初菜は確信と共に、心の空白が埋まるのを感じた。自分のすべきことを見つけた彼女の心には、あたたかい光が降り注い
でいた。
その光に導かれるまま歩いた彼女が、この『方舟』にたどり着いたのは、半ば必然と言えただろう。
190 :
名無しさん@ピンキー:2012/12/18(火) 22:13:33.88 ID:1zi5k9vB
なんか来てた
期待
『方舟』。世界各地を周遊する、とある豪華客船を、一部の客人はそう呼んでいる。それは『方舟』が、ある一つの世界
を創っているからだ。
陸の価値観の通用しない、海の上。それも『方舟』のみに許された『異端』の世界。
宴。興行。バトルファック。
格闘技でありながら、相手を倒すわけでもなく、ルールに則り得点を奪い合うわけでもなく、ただ『相手を自分より先に
絶頂させる』ことのみを目的とした競技。
世界各地から多くの裕福層が乗り込んでいる中で行われるそれは『方舟』内部のショウでは最大規模のモノであり、また
絶好のギャンブルだった。
初菜は今。その選手として、リングへと向かっている。
本来なら。初菜は観客としてこの場に在るハズの人物である。しかし、彼女が自身に課した『使命感』が、それを良しと
はしなかった。
私がいぢめてあげないと、救ってあげられないじゃない。
初菜は思った。他ならぬ自分の存在を知らぬまま、敗北していく『ニンゲンたち』が不幸であると。
初菜は思った。彼女達を救えるのは、自分の『暴力』しかないと。
だから初菜は行く。一切の容赦もない『愛』を胸に抱いて。
初菜が参戦したことで、バトルファックは大いに盛り上がった。その美貌もさることながら、初菜の優れた身体能力と格
闘センス。そして何より『情熱』は、それまでの『ありふれた』バトルファックに飽きていた観客をも大いに沸かせた。
今宵も。『方舟』の中で初菜の試合が行われる。
さあ。『ニンゲン』を救ってあげよう。『人間』を壊して『ニンゲン』にさせてあげよう。
聖母のような慈愛と獣のような衝動をモザイク状に混ぜ合わせ、長岡初菜がリングへ上がった。
スポットライトに照らされたリングは、床一面がてらてらと輝いて見えた。
運営側があらかじめ撒いていたオイルのせいだ。おかげで足元がかなり滑りやすくなっており、走ったり跳んだりといっ
た動きはかなり難しくなっている。
バトルファックでは時折、こうした特殊な条件のリングが用意される。ギャンブルをより複雑にするためでもあるし、シ
ョウをより盛り上げるためでもある。
しかし、初菜は臆することなく足を踏み入れた。どんな条件であれ、自分は自分の為すべきことを為すだけだと、むしろ
堂々とした歩みで対戦相手に相対する。
リングでの初菜の衣装はシンプルだ。薄手の白いシャツに、ショートパンツ。アクセサリーの類は身に着けておらず、グ
ラブやブーツもない。
バトルファックのルール上、過剰は、あるいは凶器性のある装飾は禁止されているものの、初菜のそれは質素とさえ言え
るモノだ。だがそれは、初菜がバトルファッカーの『美しさ』を軽視しているわけではない。
一切の無駄なく、日本刀のように鋭く伸びた両の腕。脚は名馬のそれのように逞しく長く、シャツから覗く腹筋は鋼の甲
冑を連想させた。
正しく、戦うための肉体。だが初菜が持っているのはそれだけではない。
そのシャツの胸を押し上げている膨らみもまた、初菜が持っているモノなのだ。ショートパンツに包まれた丸みもまた、
初菜の美しさなのだ。
バトルファックのリングの上では、初菜は下着をつけない。故に、薄手のシャツからは、その乳房の先端から、ほんのり
と桜色が透け、また尖っているのがわかる。初菜が歩くたび、その肉の毬が弾んでいるのが観客席からでもわかる。柔らか
なお尻に、ショートパンツが食い込んでいくのがわかってしまう。
戦うための逞しさと、美しくあるための優しさ。初菜を見る者すべては、その二つに魅せられ、二つに圧倒させられる。
しかし何より観客を滾らせるのは、初菜の股間にある膨らみだ。
初菜の肉体の中でも、もっとも熱く、もっとも逞しく、もっとも凶暴な器官。それが生み出す暴力と、その先にある制圧
と征服を、誰よりも初菜自身が待ち望んでいた。
「準備万端みたいね。長岡、初菜さん?」
不意に、声。
初菜の登場を待っていた対戦相手から発せられたもの。
そこで初めて、初菜はその視界に今日の対戦相手を捉えた。
「あなたがアズサね」
今日。初菜が壊す『人間』で、救う『ニンゲン』。
しかしその相手を見るなり、初菜は落胆した。
ピンクのビキニ姿。茶色の髪をポニーテールに結っている。そして、それだけだった。それ以外の何物も、初菜には何の
感慨も与えなかったのだ。
唇がうるさいとは思わなかった。オモチャのアヒルの方がまだ造りが良いハズだから。乳房が生意気だとは思わなかった。
紙風船の方がもっと面白いから。お尻が気に入らないということもなかった。シャーペンの尻についた消しゴムの方がよっ
ぽど気になる。
どうということはない、なんということもない、ただの人間。
「…………」
初菜は目を逸らした。
人違いだろうと思った。そうあって欲しいと思ってた。
「あー? 無視ぃー? ひどくなーい? それってひどくなーい?」
しかしキンキンと耳につく声が、初菜を現実に引き戻す。
対戦相手は間違いなく、このアズサという『人間』なのだと。
「あなたは……」
言いかけて、初菜は言葉を飲み込んだ。
どうせここで文句を言ったところで、一度決まった試合を変更することはできない。それに下手に抗議してこの試合を不
戦敗にされれば、もっと『意に沿わない』相手と戦わされるかもしれない。
それは初菜としても避けたかったし、そのためであれば何とか戦えない『人間』でもなかった。
体格は初菜より二回りは小さく、筋肉も薄い。そればかりか腹は贅肉で少し弛んでいるくらいで、表情ものっぺりとして
いて、壊すまでもなく『ニンゲン』に堕ちているかのような、つまらない相手ではあるけれど。
やれと言われて、やらない初菜でもない。
そしてやるとなれば、ためらいなくやれる。それが初菜だった。
初菜は拳を軽く開いて、構える。重心を高めにした、打撃戦主体のスタイルだ。
同時にゴングが鳴った。
試合開始。熱狂が、爆発する。
「な……!」
だがここで、初菜は動揺した。
対戦相手である、アズサの構え。
いや。それはおおよそ、構えと呼べるような代物ではない。
「かもーん」
マットにそのまま腰をつけて、膝を初菜に剥けて開く。両手は腰の後ろについていて、心持ちかかとを上げている。その
足の形が、丁度アルファベットのMの字を描いていた。
古今東西、どの格闘技にも、そんな構えは存在しない。
それは初菜にとっては、『ニンゲン』の雌が自分にするためのポーズだった。
「ふざけたマネを……!」
挑発だった。それは明らかに、初菜の戦いを侮辱していた。
初菜の血が湧き、骨と肉が熱を帯びる。構えを解いて、全力で突撃した。
罠だった。そうであることは初菜にもわかっていた。
しかしそんな罠は、小細工は、自分には通用しない。正面から堂々と叩き潰してやる。初菜にはそれだけの自信があり、
プライドがあったのだ。
押し倒して、組み伏して、屈服させてやろう。乳房を握りつぶして、悲鳴をあげさせてやろう。尻を蹴飛ばすのも良いし、
水着を破って辱めるのも面白い。
そして初菜の、逞しい肉の槍で貫いてやるのだ。自分から悦んで腰を振ってくるまで、いくらでも突き刺してやれる。そ
れが多くの『ニンゲン』にとって幸せなことなのだ。その喜びに気付かせてやるのだ。初菜の愛を、体中に注ぎ込んでやれ
ばいい。
ただただそれだけを想って、初菜はアズサへ飛び掛かる。
「あは。顔真っ赤にして、鼻息荒くして、そんなに我慢できなかった?」
果たして。初菜はあっけなくアズサの懐に飛び込んだ。アズサは抵抗らしい抵抗もせず、ただ脚を開いて初菜を受け入れ
たのだ。
「耳障りなのよ。聞くに耐えないわ。なんて下品で、薄っぺらな声」
顔と顔を触れそうなほど近づけて、吐き捨てるように初菜は答える。
同時に、右手でアズサの乳房を掴んだ。水着のピンク色ごと、柔らかい肉毬が初菜の形に潰れる。愛撫というには乱暴な
手つきであり、弄び、虐げるための行為だった。
「つまらない顔ね。知性のかけらもない」
初菜の左手が、アズサの股間へ延びる。
これもまた、愛撫ではない。股間を、肉体構造上の弱点を、攻撃するのだ。
「ひぅ……!」
アズサが喉を逸らし、わずかに悲鳴を上げる。初菜の左手が初菜のビキニを掴み、股間に食い込ませたのだ。
元より申し訳程度にアズサの腰を覆っていた水着が余計に細く伸ばされ、脚の付け根、あるいは隠裂が、いやらしく強調
される。
「ほら。ほらほらほら。もっと面白い顔をしなさい。もっと面白い顔をしなさいよ。できるでしょ? できるんでしょ?
あなたはちゃんとやれる子だって、私は知ってるんだから」
初菜はアズサを責める。責め立て、責め続ける。
そこには容赦も慈悲もない。人格を否定し、肉体を否定し、自らを否定する心すらをも否定する。それが初菜のスタイル
だった。相手の心が折れて、何も考えられなくなるまで、意味のない囁きと苦痛を与え続ける。
「そんな、やめ……てぇ! いた、いたい、いたい……!」
懇願するようなアズサの声。
だが初菜は止まらない。やめてと言われて、止まるつもりは元からない。そこでやめてしまっては『ニンゲン』を救えな
いことを、体験として理解しているのだ。
心が痛まないわけではない。心が痛まないわけはない。
これから救おうとする相手を、まず苦しめなくてはいけないという矛盾。だが一方で、人間にはそれだけ余計なモノが多
すぎるとも初菜は思っている。
まるで自分から『救われる』ことを拒絶しているようだ。
自分は。自分なら。あなたがどう変貌してしまったとしても、決して見捨てず救ってあげるのに。
だからまず、『人間』をやめて欲しい。初菜が『救い易い』ように、いろんなモノを捨て去ってもらう。自らを苦しめる
ありとあらゆるものから、解き放ってやらなければいけない。
初菜はアズサに覆いかぶさったまま、散々に痛めつける。乳房を潰し、ポニーテールの髪を引っ張りまわし、耳の穴を指
で犯す。水着の股布をずらし、手のひらで股間をこね回す。
暴力に次ぐ暴力。
しかしその凄惨な光景とは裏腹に、初菜の中ではある想いが膨れ上がっていた。それは彼女の股間へ流れ込み、脈動とと
もに熱と固さを帯びてくる。
「もうそろそろ、良いかしら・・・・・・」
アズサは初菜から逃れようと懸命にもがいていたが、体重も体力も初菜の方が勝っている。アズサがどんなに暴れたとし
ても初菜にとってはまったく問題にならず、むしろアズサ自身が無駄に体力を消耗しただけだった。
そんなアズサはすでにぐったりと息を切らしていて、初菜が上半身を上げても、動く気配すら見せない。
「ほら。ちゃんと見て。ここを見るの」
だから初菜は悠々と、観客にもアズサにも見えるように堂々と、ショートパンツを脱ぎ始めた。
ゆっくりと、白い肌を滑らせて、ショートパンツを擦り下ろしていく。腰の下まで下ろすと、先端の引っかかっていた男
根が、弾かれるようにして姿を現した。
その様子が場内の巨大モニターに映され、大きな歓声が上がった。
太く血管の浮き出た、逞しい肉の槍。その幹は白い肌からは想像もつかないほど黒く、先端は赤黒い亀頭が剥き出しにな
っている。女性と男性を併せ持つ初菜の肉体の中でも、それは最も男性的な器官であり、初菜が内包する暴力の象徴だった。
初菜がさらにショートパンツを下ろすと、女性的な丸みを持ったお尻と、男根の根元に備わる睾丸も露になる。どちらも、
初菜にとってはやわらかい部分でありながら、備える意味はまるで正反対だ。
そのままショートパンツは初菜の太腿と膝、足首へと滑って、リングの隅へ放り投げられる。初菜はこうして、試合の度
に衣装を脱ぎ捨ててしまうが、これを拾ったことは一度もない。彼女がリングから去るときは、いつも全裸だった。そして
それこそ、初菜が自分の肉体を恥じたことがないという証明だった。
「んん……ねえ。ちゃんと見てる? 見えてるかしら? これで今からあなたを犯すのよ。よく見て。ねえ?」
初菜が人差し指で、根元から先端まで、ゆっくりと男根をなぞる。アズサに見せ付けるように。その大きさと太さと逞し
さで、アズサに恐れを抱かせるために。
アズサは答えない。依然として息を切らしたまま、焦点の合わない目を初菜に向けている。
しかしどの道、初菜にとっては問題ではなかった。
再びアズサに覆いかぶさり、腰を合わせる。びくびくと唸る肉棒を、アズサの秘裂にあてがう。
貫く。貫いて、犯して、蹂躙する。
「違うよ。犯すのは私。初菜は、犯される方よ」
ハズだった。
アズサが両足を広げ、初菜の腰を挟み込む。同時に初菜の耳を掴み、引っ張った。
突然の出来事に、初菜は反応しきれない。そもそも、アズサは体力を消耗していたハズであり、こんな動きをする余裕な
どどこにもないハズなのに。
しかし現実は、二人で一緒になってリングを転がり、上下を逆転されてしまった。
初菜の腰の上にまたがって、アズサが笑っている。
「ガードポジションって、知らない? いや、私も知ってるだけだけどさ。まさかこんな馬鹿正直にひっかかってくれると
は思わなかったわ」
「あなたは……もう体力を消耗しきっていたはずなのに……」
「はあ? そんなのフリにきまってるじゃない。そもそも私、汗かいたり疲れたりするのって、嫌いなのよね」
「……!」
初菜はそこで、やっと異常に気がついた。あれほど泣き叫び、暴れていたように思えていたアズサの肌は、体温は、想像
していたよりもずっと低い。汗の一つすらかいてはいない。
むしろ、体温が上がっているのは、汗をかいているのは、初菜の方だ。アズサは最初から、消耗してなどいない。
「状況は読めた? だったら私が、これから何をするかもわかるかしら?」
「う……」
今。アズサは初菜の腹の上に乗っている。そこを抑えられていては、初菜は起き上がることはできない。そしてこの状態
でアズサが攻撃をしかけた場合、初菜に避ける術はないのだ。
何より。この体勢は。
「あんたを、犯してあげるのよ」
アズサは少し腰を浮かせて、そして下ろした。
初菜の男根を、股間に挟む形で。アズサの尻と、初菜自身の腹筋に、肉槍が押しつぶされる。
「けど。あんたなんか、挿れてあげるまでもないわ」
「ああ、う、うわ……」
初菜は動けない。逃げられない。
ただ、アズサが与えようとするものを、受け入れるしかないのだ。
「こうやって、前後に動くだけで……」
アズサはそれでも、大きく動いて隙を作るようなことはしなかった。腰をほんの少し動かすだけで、そこには何の激しさ
も熱さもない。傍目にはそれは『手抜き』のような印象すら与えた。
だが受け取る初菜にとって、それは違う。
固く勃起し、神経の敏感になった肉槍に、柔らかい肉が繰り返し擦り付けられる。いつの間にかそこは粘性のあるオイル
にまみれていて、水気のある音をいやらしく響かせている。
「これくらいで……こんなので……」
初菜は歯を食いしばる。この程度の責めで果ててしまうわけにはいかない。アズサには初菜のような情熱も、愛もない。
そんな人間に敗北することは、何より初菜自身の存在を否定することだった。
しかし一方で、初菜の肉槍は神経を通し、脳髄に『快感』を送り続けている。睾丸から亀頭まで、アズサの尻肉を擦り付
けられることが、とても、とても、どうしようもなく、気持ちよくなり始めている。
何故か。どうしてか。
「わけがわからないって顔、してる」
まるで機械の合成音声のようなトーンで、アズサが呟いた。
「でも私にとっては、馬鹿馬鹿しいことよ」
あなた達ふたなりは、ちんぽがあることを『強い』と思っているみたいだけど。
そんなの。そんなこと。弱点が剥き出しになっていることと同じじゃない。
へえ。大きいね。太いね。熱くて、逞しいんだね。
わかりやすくていいわ。こうしてちょっとやさしくしてあげるだけで、あなた達は顔を弛ませて喜んでくれるんだから。
やわらかいのが好きで、あたたかいのが好きで、たまらないんでしょう?
ほら。もうびっくんびっくんしてる。はちきれそうなほど膨らんで、セーエキびゅっびゅしたいって言ってる。
「浅ましい。恥知らず」
まるで感情のこもらない、嫌悪すら感じられる声が、延々と初菜に降りかかっていく。
「違う……それは、私は……違う!」
初菜は首を振る。否定する。
彼女にとってのそれは、自分が『完全』であることの証だ。自分以外の『不完全』すべてを救える可能性だ。男根は、肉
槍は、与えるために存在するものであり、受け取るためのモノではない。
「何が違うの? どこか違うの? 気持ち良くなってるじゃない」
「違う、気持ち良くなんか……」
それが。それがもし受け取るためのモノだったら。これまでの初菜の行為とはなんだったのか。
振り返り、歩いてきた道を見る。そこはいつも、眩い光に照らされていた。神聖な、正しき者のための道だ。だがその光
が偽物だったとしたら。幻だったりしたら。
「嫌……嫌ぁ!」
どろり。どろり。
強い光には、濃い影がある。光の中に在っては、影の中を見ることはできない。影の中で蠢く、醜く、いやらしく、下品
に蠕動する何者かを、見ることはできない。
そう。そこには確かに居るのだ。見てはいなかったけれど、見たくもなかったけど、そいつはずっと、初菜のことを見つ
めていた。
睨んでいた。
「やめて、やめてやめてやめてやめて……」
首を振る。両腕を上げて、目を塞ぐ。
初めて犯したあのメイドは、悲鳴を上げていた。涙を流していた。
それを見て初菜は、どう思っていただろう。
笑っていたからやめなかった。懇願されたから続けた。
本当にそうだったのだろうか。
もしかしたら。
ひょっとしたら。
あのメイドの笑顔でも懇願でもなく、悲鳴と涙にこそ、初菜の悦びがあったのではないのか。やわらかい肉を、猛き肉槍
で突く感触が。蹂躙し、凌辱することそのものが。快楽ではなかったのか。
ただ、己の肉欲を満たすためだけに。何人も。何人も。
「はい。じゃあ。やーめた」
不意に。アズサの腰の動きが止まった。
擦り付けられ、熱くなっていた初菜の男根が、反射的にびくりと跳ねた。
「ああ……あう。あう……」
いつの間にか口を開け、涎を垂らしていた初菜。だがそれを認識していながら、彼女の意識はすでに朦朧としていた。
「ほら。やめてあげたよ? やめてって言ってたものね。ほら。私もうスマタしてないよ? 抵抗しないの?」
嘲るように、調子はずれな声が初菜に振りかかる。
だが初菜は瞳を熱で潤ませるばかりで、答える気配がない。
「腰も浮かせちゃうよ? これで自由になるでしょ? 抜け出せるよ? チャンスだよ?」
さらにアズサは膝を立てて、自分と初菜の間に空間を作った。
これなら、初菜が上半身を起こしさえすれば、すぐにマウントポジションから抜け出せる。明らかな挑発で、そして初菜
にとっては最後の好機だった。
だが。
それでも。しかし。
「んう、うう……ああ……!」
初菜は、腰を起こして。
固く勃起したままの男根を、アズサの股間へ擦り付けたのだ。
浅ましく、腰を振って。
快楽で蕩けてしまった肉棒を、懸命に慰めていた。
「……あーあ」
その様子を見て、アズサは惨たらしく笑った。
「もうちょっと頑張ってくれると思ったのに。残念」
言いながらアズサは、初菜と脚を組み替える。
初菜の股に割って入るようにして、覆いかぶさったのだ。
「……っ!」
アズサの股間に擦り付けられていた男根は、今度はアズサの腹に押しつぶされた。鍛え上げられた初菜の腹筋と、アズサ
の柔らかい贅肉によって、肉槍が挟まれる。
「私のおなかと、自分自身の腹筋にコスられてイクの。そう長い間耐えられないとは思うけど、盛り上げるために頑張って
よね」
ついでに、おっぱいもいぢめといてあげる。
まるで適当な手つきで、アズサの両手が初菜の乳房をまさぐる。小さな手の、長くもない指が、初菜の尖った乳首を探り
当て、こね回す。
それと同時に、アズサは体全体で、初菜をしごき始めた。
「あ……か……はぁ……ああ!」
初菜が悲鳴を上げる。
あの時犯したメイドと、全く同じ悲鳴を。
それに共鳴するかのように、観客席からの歓声が大きくなる。
『方舟』で連日行われるバトルファック。しかし『ただの』女性が『ふたなり』を制することは、殆どなかった。相手が
男であれ女であれ、勝つのはいつも『ふたなり』であることが常識なのだ。少なくともこれまでの試合ではそうだった。
だがアズサは『ふたなり』ではない。容姿も並みかそれ以下で、運動能力や格闘センスに至っては素人に近い。データ上
はそのような、その程度の選手のハズだった。
とても、長岡初菜と『勝負』ができるような人間ではない。多くの観客は、初菜がアズサを犯し、屈服させる姿を観に来
たハズだった。
しかし。現実に起こっていることはまるで正反対。
並み以下の選手であるハズのアズサが初菜を圧倒し、犯している。
それは全く意外な展開だった。
だからこそ、観客は盛り上がる。
『絶対的な力と正義を持っていたハズのふたなりが、ただの女に犯され、屈服する』
そんな。これまでになかった構図は、何よりも会場を湧かせたのだ。
「あは……はは……あははっ」
初菜は笑う。朦朧としたまま、だらしなく笑う。
身に受ける快感に。アズサの肉の柔らかさに。すべての神経を委ねる。
「これ、なにっ、これ……これぇ……!」
初菜にとってそれは、未知の体験だった。
これまでの初菜は、人を『救う』ことを目的としてきた。そのために『暴力』を追求してきたのだ。行為の果てに射精す
ることはあっても、それそのものを『快い』と感じたことはなかった。
初菜の快楽は、人間を救うこと。ニンゲンにしてあげること。それだけのハズだった。
そう、思っていた。
しかし今の状況は、そんな初菜の思想とは全く遠いところにある。
アズサは、初菜がこれまで出会った『人間』とは違う。のっぺりとした顔つきも、小柄な体躯も、初菜が救ってきた者達
とは全く違った価値観の中にあった。
だが『ニンゲン』ではない。とてもそうは思えない。
「毎日毎日、自分を虐めて、鍛えに鍛えた体が。こんな。こんなだらしない体にやられちゃうの? ねえ?」
アズサは。心が折れていない。
柔らかい腹の肉を、初菜の腹筋の列に、肉棒にすりつけ、責め立てている。
初菜にとっては、劣等であり怠惰の証でしかない肉体を持ちながら、それを何とも思っていないのだ。
努力、信念、あるいは情熱。そういったものを、初菜にとって不可欠なモノを、アズサは何一つ持っていないのに。
何もかもが、正反対だった。
負けてはいけない。
初菜にとってのアズサは。そのスタイルは。決して許せるモノではない。認めるわけにはいかない。必ず逆転し、勝利し
て、自分の情熱の正しさを証明しなければならない。
なのに。
「き、きも……気持ち、い……い」
初菜の体は尚も、動くことはなかった。
アズサは依然覆いかぶさったままだが、今は初菜の脚の間にいる。それはマウントポジションではなく、ガードポジショ
ンなのだ。最初にアズサがしてみせたように、そこから体勢を入れ替えることは十分可能なのに。
それを理解していながら、初菜は動けない。
努力もなく、信念もなく、情熱もなく、許せもしないハズの相手を、どうすることもできない。
「あ。今ぴくってした。キンタマもきゅってしたね? イキそう? イキそうなんでしょ? 正直に言ってみてよ」
「うあ、あう……」
肉槍の先端から涎が染み出ている。それはアズサと初菜の腹の間で、淫靡な潤滑液となって絡み合う。初菜の意思とは無
関係に、彼女の肉槍はアズサの責めに悦んでいる。繰り返し繰り返し脈動し、射精が近いことを彼女の脳髄へ訴えている。
初菜は歯を食いしばる。目を閉じる。下腹部にしびれのような感触が広がっていく。どろりとした熱さが、男根の根元ま
で迫ってきている。
「ダメ……だ、め……」
最後の抵抗。
気力を振り絞り、両脚を上げる。
膝を立てて、アズサを体ごと挟んでしまえば。それで動きは止められる。一度でも、一瞬でもこの責めが止まれば、チャ
ンスはきっとある。
そう考えてのことだった。
「やめときなよ。もう十分でしょ?」
しかし、止まった。
アズサがぼそりと呟いた言葉が、決定的に、初菜の動きを止めた。
「あ、ああ……あああああっ! あっ!」
同時に、ギリギリの意識で留めていた塊が解き放たれ、一気に初菜の肉体を駆け巡る。熱く、どろりとしたそれは、ただ
一点の出口を目指す。
肉棒が膨らむ。固くなる。
そして赤黒い亀頭、その鈴口が、内側からこじ開けられた。
「イッ……い、いく……くぅ……っ!」
どびゅ、る。る。どびゅ、びゅびゅ、びゅう。びゅう。
二人分の腹肉に挟まれたまま肉棒が打ち震え、白く濁った情念を吐き出す。熱い奔流が、二人の間で暴れまわる。
止められない。初菜はそれを止められない。
自分を襲う快楽の波に溺れるばかりで、何も、考えられない。
「私の勝ちぃ」
かすかに。アズサがそう耳元で呟いたことだけは、なんとか耳に入っていた。
『方舟』で連日行われるバトルファック。
ルールは、先に絶頂した方が敗北する。
だが勝負が決まったからといって、ショウがそれで終わるわけではない。むしろ観客にとっては、そこからが本当のショ
ウであるとさえ言える。
なぜなら、バトルファックにおける勝者とは、何より敗者にとって絶対の存在となるからだ。
敗者は勝者に逆らうことは許されない。少なくとも、このショウが終わるまでは。
故に。
「はあい。お集まりの皆様方ぁー。これが今夜のメスブタですよー」
アズサが初菜の背後に回って、彼女の両足を開かせる。初菜の、自身の精液によって白く穢れた腹筋と、それでも尚勃起
の収まらない男根が、会場のスクリーンに良く映るように。
観客の意識が、初菜へ――敗者へと注がれる。その焼け付くような視線に晒されて、初菜は呻いた。
「メスブタのくせに、立派なチンポおっ立ててますねぇー。でもでも、このチンポ。見た目こそ逞しいけれど、私みたいな
ヘチャムクレ相手にでも構わずセーエキ吐き散らすバカチンポなんですよぉー。サル以下ですねー」
わざと。下品な言葉を選んで。アズサは観客を煽っている。その視線はすでに初菜を見てはいない。もうその必要すらな
いのだろう。
「どんなに鍛えた筋肉とか持っててもー……生まれ持った、美貌? そういうのあってもー……おっぱい大きくてもー……
バカチンポじゃしょうがないですよねー」
アズサの手が、初菜の股間へと伸びる。
男根ではない。その根元にぶら下がる、睾丸を掴んだのだ。
「ねえ? そうでしょ? メスブタ。あなたもそう思うでしょ?」
「ひっ……」
初菜にとって、それは何にも勝る屈辱だった。
これまで初菜は何人も犯してきたし、奉仕させてきた。だが睾丸に触れることを許した人間は一人も居ない。そこは初菜
にとっては急所であると同時に、聖域なのだ。
アズサはそれを、公然と土足で踏み入ってきた。
しかもこの、無数にいる観客の目の前で。
怒るべきだった。自身の誇りにかけて、抵抗しなければならなかった。
「そ、そう……です。わた、わたし、は……バカチンポの……メス、ブタ、です」
しかし今。初菜は敗者。
アズサがどんなことをしてきても、逆らうことは許されない。
そうでなくとも。初菜の心はすでに折れているのだ。誇りよりも、睾丸を握りつぶされる恐怖の方が大きかった。
「聞こえないよ。もっとはっきり言ってよ」
「私は……私は!」
初菜は声を張り上げる。スピーカーを通さずとも、観客全員に聞こえるように。
「私はメスブタです! いじめられるとすぐ射精するバカチンポを、浅ましく勃起させてるメスブタなんです!」
涙が流れた。
しかし、笑っていた。
どちらが本当の自分の感情なのか、初菜にはもうわからない。
何のために強くなろうとしたのか、何のために美しくあろうとしたのかが、わからない。
どんなに努力したとして、信念を持っていたとして、情熱を燃やしたとして、この両性具有の肉体の、たった一本の肉棒
を責められるだけで、すべて押し流されてしまった。
そればかりか。この有様を恥と思っているハズなのに。敗者として晒されることを屈辱に思っているハズなのに。これか
らどうしようもなくアズサに陵辱されてしまうというのに。
初菜の勃起は、よりいっそう熱く、固くなっているのだ。
「はあい。良く言えました。じゃあメスブタ。メスブタ。何をして欲しいか言ってみて? 私に何をして欲しい? 選ばせ
てあげる」
言いながら、アズサは初菜の睾丸を、手の中で転がし、もてあそんでいる。もしも初菜の答えが気に入らなければ、その
瞬間にも握り潰してしまうつもりなのだろう。
初菜はわかっていた。
それだけは、わかっていた。
「しゃ、せー……しゃせー、させて、ください……」
「ん?」
アズサの手の動きが止まる。
「私の、このメスブタの、バカチンポのキンタマにある精子全部……絞り出してください……」
懇願するような声が、初菜から出る。実際にそうだった。初菜はアズサに、観客に、世界に願っていた。
「うん。いいよ。恥ずかしいメスブタの恥ずかしいバカチンポが、恥ずかしくドビュドビュ射精するところ、みんなにも見
せてあげようよ」
「お願い、お願い……します」
アズサの手が初菜の睾丸を離れて。
太く黒い幹を、やわらかく握り、しごき始めた。
上下に、ゆっくり。根元から、亀頭まで。
そして、次第に、速く。速く。
「はひ……はひっ、はひ!」
観客の視線が、より一層強く感じる。敗者へ、憐れみと嘲笑の入り混じった感情が向けられる。
それは初菜にとって屈辱であり、恥でもあって。
とてもとても、気持ちの良いことだった。
「あは。本ッ当にブタみたいに鳴いてる! 面白いねー!」
初菜の歩いてきた道。眩い光のそばにあった、濃い日陰の中。そこで蠢いていた何か。
今の初菜には、それが何者なのかよくわかる。
美しくあろうと、強くあろうとした初菜を睨んでいた『それ』こそが、初菜自身だったのだ。
「らって、気持ち良く、良く……!」
いっそう脚を開き、自分が男根を扱かれている様を、観客に見せつける初菜。
眩い光に照らされた道。その傍にある濃い日陰を、みんなにも見て欲しかった。
「気持ちいい! きもち、いいっ……のぉ!」
長岡初菜が、異端の体を持ちながらも、普通の人間と同じように『気持ち良く』なれる『ニンゲン』であることを、知っ
て欲しかった。
自分もまた救いを待っている一人にすぎないことを、伝えたかった。
アズサの指が、激しく初菜を扱いている。
初菜も背筋を震わせて、その瞬間が近づいたことを感じている。
次に射精したら、どうなってしまうだろう。
いいや、次の次も、次の次の次も、ずっと射精させられてしまうに違いない。
「お。おほぉっ!」
それは屈辱なのに。そんな弱い自分を、醜い自分を、こんな大勢に見られてしまうと言うのに。
初菜の脳髄はすでに快楽に蕩けてしまっていて、もう、何も、わからない。
「イク、いく、いくぅう!」
どびゅ、ぴゅ、るるる。るぅ。どびゅ。
この世の何もかもを嘲るような白い筋が中空へ飛び出し、歓声が上がった。
それはオイルの撒かれたマットの上にも尚白く、初菜の敗北を主張している。
しかし。それでもまだアズサの手が止まることはない。
宴の夜は始まったばかりで、初菜の情動と観客の熱狂が止まるまで、勝者であるアズサの責めが終わることは決してない
のだ。
「やれやれ。マットが全面白くなるころには、終わるのかしらね」
アズサは自嘲するように呟いたが、それを聞くことのできた者は、当然ながらどこにもいなかった。
以上。投下終了。
またノンブル間違えてら……
おつ
おつおつ
逆転劇か、素晴らしいね
どの絵だったっけかな 探してくるか
ふっかつのじゅもん
あーなるほど・・・思い出したわ・・・
あれをまぁよくぞここまで・・・
本当にGJだわ いや、色々と
イイヨイイヨー
ふたなりちゃんが風邪引いたらおちんぽみるく暴発したり、鼻水みたいに垂れ流しになったりするの?
俺も知ってる。
てか俺はあの絵の作者のイラスト好きだけどな・・・・
前のやつはちょっとあれだったが今はもっといい作品投稿してたよ
小説最高gj
ここってハードな感じのSSもOKですか?
注意書きでもあれば別に
wktk
ファンタジーもので敵はスライムオンリー。
「ふたなりの精液をぶっかけない限り消滅しない」という特性持ちのため
人々を守るためチンコ丸出しのふたなり騎士たちが二つの剣で日夜戦い続ける。
そんなふたなり騎士に憧れて騎士学校に入学したふたなり主人公のラブコメもの
構想だけはあるけど文章力が足りぬ
スライム相手に鋼の剣は役にたたなそうだから
肉の剣一本でいいんじゃないかな。
ふたなり剣士として実力が上がると、そこらのスライムはちんぽを見ただけで逃げ出していくようになるので
強い剣士は常時ちんぽ丸出しで街中をウロウロしてるだけで市民を守っていることになって感謝の言葉とちんぽへの賞賛を浴び、
弱い剣士はちんぽ丸出しでもスライムになめられ、屈辱とともに余裕の無い戦いを強いられ
強い剣士への憧れを募らせたりしてると楽しいw
いや、さすがにチンコだけで戦うと騎士要素の意味が無くなるからそこは死守したいところ。
チンコが全く必要ない場面ですらチンコ丸出しなところも美味しいシチュだし。
ほら、お風呂シーンとか直接セックスに関係ないシーンでも
股間のチンコが揺れている描写とかあると興奮するだろ?
ではスライム系の寄生生物はどうだ。
人に取り付いた場合はとりあえず格闘でねじ伏せ、聖水(原材料は教団の秘儀)でスライムを追い出してトドメを挿すとか。
モンスター姦の趣旨から少々外れるのが難点だが……
今日はホワイトクリスマス(精液的な意味で)
ホワイト・クリスマス記念に投下します
クリスマス全く関係ないけど
血とか出ないけど、ハード目なので耐性のない方注意で
広大な緑の地。
その中心に空港や軍事施設とも見まごうほどに巨大な邸宅がそびえている。
そこはこの国でも屈指の力を持つ柳沢家大邸宅である。
ここ柳沢家の大邸内には幾人ものメイドが仕えている。
メイドたちの役割はもちろん邸宅の維持管理と家人の身の回りの世話である。
しかし主人である柳沢家の人間に特に気に入られたメイドは「愛玩女奴(あいがんめいど)」として、主人の身支度は元より、
その遊び相手、特に性奉仕を義務付けられるのだった。
相沢 果穂も愛玩女奴の一人だ。
栗色のショートカットはくせっ毛のため所々が跳ねている。
クリっとした瞳は愛らしく、泣きぼくろの存在が彼女の柔和な雰囲気を引き立てている。
女性にしては若干大柄なためかとても肉付きがよく、その乳房は誰もが目を惹かれる程にたわわに実っていた。
そんな熟れた彼女の肉体は余りに淫猥な衣装があてがわれている。
頭にはメイドご用達の白のフリルの付いたカチューシャ。
その大きすぎる乳房に乳首がわずかに隠れる程度の布が巻かれ、腰回りはボンテージを巻いているが雪のように白いお腹を大胆に露出させている。
スカートは黒い生地に白のレースを誂えたオーソドックスなものだが、丈が股下数センチほどしか無く何より目を引くのがお尻の部分の布が全く取り払われていて、
極端に布面積の少ない下着に覆われた、安産型の大きなお尻を完全に外気に晒す格好になっている。
むっちりとした脚には太股まであるオーバーニーソックスを履いていて、より淫靡さを強調している。
今、果穂はティーセットを持って彼女の専属の主人である柳沢 レイの自室へと向かっていた。
「失礼します。朝のお紅茶をお持ちしました。」
ノックをして室内に入ると恭しく頭を下げる果穂。
ゆっくりと頭を上げると視線の先に柳沢家三女であるレイが椅子に座って何やらコントローラのようなものを弄っていた。
部屋に差し込む日差しにキラキラと反射する艶やかな金髪を左右にまとめ、その根本を赤のリボンで縛っている。
切れ長の瞳はまだ12歳という幼い顔立ちにもかかわらず、強い意志のようなものを感じさせる。
言うなれば『上に立つ者』の風格をこの歳で醸し出しているのだ。
その豪奢な顔立ちとは裏腹に、歳相応の小さな体に纏うのはノースリーブのフリルをあしらったシンプルなワンピースだった。
「そこに置いといて」
手元のコントローラに集中しているのかそっけなく答えるレイ。
丁寧に返事をして机へと歩き出す果穂。
その時、レイの瞳がキラリと光る。
部屋の隅に鎮座していたラジコンカーが突如走りだし果穂の足にぶつかったのだ。コントローラはそのラジコンカーのものだった。
「わわわ、ひゃっ」
バランスを失いティーセットを床にぶちまける果穂。
陶磁の食器類はもちろんバラバラに砕け散った。
「も、申し訳ありません!すぐにお掃除を・・・」
「待ちなさい!」
駆け出そうとする果穂をレイが制止する。
「そんな事はメイド達にでも任せたらいいわ、あなたは女奴としてやるべきことがあるでしょう?」
「ああ・・・・そんな・・お許しを」
果穂が頬を上気させながらもわなわなと震える。
そんな果穂の小動物のような反応にレイは楽しげに無慈悲な命令を下す。
「さぁ、お仕置きよ。壁に両手をついてこちらにお尻を付き出しなさい」
これがレイの趣味であった。
あくまで罰を与えるという形で女奴を嬲るのだ。
主人の命令には絶対服従である、果穂は観念して両手を壁につけレイにその肉付きの良いお尻を付き出した。
体格差のため、果穂のお尻がちょうどレイの胸の高さに掲げられる。
レイの眼前に果穂の最大の秘密が晒される。
果穂はふたなりであった。ふくよかな脂肪の乗った尻房の谷間には少し皺の深い肛門が緊張のためかヒクヒクと息づき、その下に桃色の陰裂が早くも汁気を帯びていた。
更にその下に皺の少ない肌色の睾丸と、同じく肌色の肉竿の先にピンク色の亀頭をした立派なペニスがぶら下がっている。
果穂の身に着けている下着は股布部分が取り払われていて、彼女の秘所の全てを曝け出していた。
その下着は隠すためではなく、彼女の淫乱な性をより淫靡に飾るための装飾であった。
果穂はレイの視線を股間に痛いほどに感じ、羞恥に頬を赤く染めた。
「なに?あんた恥ずかしがってんの?あたしの女奴になってもう半年になろうってのいうのに」
「ああ、だってこんなはしたない格好・・・」
これがレイが果穂を気に入る理由の1つであった。
どれほどの淫技を施し肉欲に溺れさせても恥じらいを捨てることのない強い精神。
もっともそれがレイの嗜虐心を掻き立て、結果的に果穂はより苛烈な性感を味あわされる羽目になるのだが。
「ほら何をしているの、お仕置きをするんだから早くチンポをおっ勃てなさい」
「はぃ・・・」
消え入りそうな声で答える果穂。
しかしその恥じらいとは裏腹にすぐさまムクムクと鎌首をもたげる果穂のペニス。
度重なるレイの調教によって、果穂の体はレイの望むままの反応を示せるようになっていた。
ほんの数秒で勃起する果穂のペニス。しかしレイは容赦しない。
「ダメよ!勃起と同時に我慢汁吹き出せるようになりなさい!」
ゴリュッ
「ひいいいいいぃ!」
レイが果穂の右の睾丸を摘み、強く握りこんだのだ。
途端に絶叫を上げて、ペニスからカウパーを吐き出す果穂。
「全く、直接刺激してやらないと我慢汁1つ絞り出せないなんて困った女奴ね」
こりゅこりゅこりゅ
果穂を叱責しながらも、親指、人差し指、中指で摘んだ果穂の睾丸を刺激していくレイ。
けして優しくはなく痛みすら伴う感覚だったが、調教された果穂の脳はそれを快楽と変換し吠えるように悶えた。
「おおっ!お許しくだしゃい!・・・ひぃっ!ダメな女奴っ・・はひぃ!こりこりだめぇ!」
果穂はお尻をビクビクと痙攣させて、膝をガニ股に無様に開いた。
それはレイがお仕置きを受ける際の正しい姿勢だと果穂に教え込んだものだった。
頭では逃げ出したいとさえ思っているのに、レイに開発された肉体はよりレイの弄りやすいようにと体勢を変えていく。
そのギャップが果穂をより恥虐の高みへと運んでいく。
「あひぃ!はううぅ!だめっ・・・いっ」
こりこりと睾丸を指で転がされる度ビクビクと震えていた果穂。
畳み込むように流れて来る性感が彼女の脳を灼いていく。そして。
「いっくううううううう!」
わずか数分、睾丸を刺激されただけで噴水のように射精してしまう果穂。
ドクドクと音が聞こえそうなほどに激しく精液を吐き出していく。
やがて射精が落ち着くと肩で息をして喘いだ。
「ふん、射精までの時間はまずまずね」
快感に身を震わせる果穂を見下ろすレイ。
「あ、ありがとうござい・・・ひふぅ!」
突然睾丸を両手で握りこまれ背を弓なりに反らす果穂。
「さぁ今度は連続射精よ、さっさと絞り出しなさい」
先程より強い握力で果穂の睾丸を責め立てるレイ。
転がされる睾丸同士がぶつかって、さらなる刺激を果穂に送り込んでくる。
「ふひぃーーー!あっあっあっ!タマタマきついぃー!」
瞳が裏返り、大きく開いた口から舌を付き出して悶える果穂は、すぐに2度目のザーメンを吹き出すのだった。
「あひぃ・・・もう出まひぇん・・・」
30分後、未だ果穂はレイの睾丸責めに晒されていた。
あまりの快感に体を支えることも出来ず地面に突っ伏してしまっているが、女奴としての性でお尻だけはレイが睾丸を弄りやすいように突き出していた。
「なに言ってんの、まだ出るでしょっ」
飽くことなく果穂の睾丸を責め続るレイは、興奮からか頬が上気していた。
時に優しく撫でるように、時に強く絞りこむようにと強弱をつけて責めてやると、果穂の睾丸は面白いように反応を示しフルフルと震えるのだ。
止めとばかりに強く指を押し付けてやると、果穂のペニスから弱々しくザーメンが流れだした。
「はひぃ・・・」
何度目とも分からない絶頂に肩を震わす果穂。
力無くひれ伏す果穂は全身を汗でびっしょりと濡らしていた。
短い栗毛色の髪がおでこや頬に貼り付き色っぽさを増している。
その大きすぎる乳房は地面に押し付けられて横に広り、先端の乳首が固く尖っているのが布の上からでもわかる。
短すぎるスカートから覗く巨尻も汗でテカテカとぬめり、股座は彼女のヴァギナの分泌する愛液で洪水状態であった。
長時間責め続けられた睾丸は心なしか腫れ上がってるようにも見え、限界まで放ちきったはずのペニスは今もギンギンに勃起体勢を維持していた。
「14回、持久力はまだまだね」
手に付いた果穂の粘液を払いながらレイが冷たく言う。
レイの不機嫌な言い回しに、とろけていた表情を引き攣らせる果穂。
「も、申し訳ありません、レイ様」
手を付いて頭を下げようとする果穂だったが、思うように体が動かせずモタモタと地面を這い突くばかりだ。
「いいわ、今日も睾丸調教してあげる、その情けないキンタマを徹底的に虐めてやるわ」
「あ・・・ああ・・・」
果穂の脳裏にこれから行われるだろう残酷な調教に対して確かな恐怖が芽生えていた。
しかし同時にレイの寵愛を独占できるという女奴としての喜びが、果穂の下腹部を熱くした。
レイの自室に隣接した部屋にレイ専用の調教部屋がある。
広い室内はレイの自室同様に白に統一された壁面。
ベッドやちょっとした料理ができるキッチンや、食器を仕舞っている棚などもある。
それ故に部屋の至る所に設置された調教道具が異彩を放っていた。
三角木馬や、X字の磔台、分娩台。
壁には鞭やバイブ、蝋燭、浣腸器といった小物が数多く吊るされている。
部屋の中心で果穂はロープで吊るされていた。
目隠しをされ、後ろ手に縛られた腕と両膝から吊るされることによって果穂はM字開脚の姿勢を強要され、ほぼ体勢が垂直であるために重力に従ってぶらんと睾丸が無防備に垂れ下がっている。
体を折りたたまれる姿勢のため、肉付きの良い果穂の肢体がより強調された。
レイが弄りやすいように果穂のお尻がレイの腰辺りに来るようにロープの繋がった滑車で高さをを調整されていた。
「いい?あんたはこれからキンタマからザーメンを絞り出すだけの機械よ。それ以外のことは考えなくてもいいし、感じなくてもいいわ」
「お、お願いしますレイ様、少し休ませてくださいませ」
あられもない姿で吊るされる羞恥に頬を染めながら果穂が懇願する。
「ふん」
ゴチュッ!
「かひゅんっ!?」
レイが突然果穂の股間を蹴りあげたのだ。
玉袋がひしゃげる程の加減なしの蹴り上げに、果穂は目隠しの下の瞳を裏返しブルブルと悶えた。
「射精すること以外考えるなって言ったでしょ、馬鹿な女奴ね」
「も・・・もうしわ・・・ひふぅ・・・」
大切な、最大の弱点である睾丸を潰される痛みと独特の嫌悪感が果穂の全身を支配した。
「今のは躾けよ。今から調教を始めるから、もし途中で気を失ったりしたらもっと酷い躾けが待っているわよ」
「は・・・はい・・・どうぞ、ぞ、存分に果穂のたまたまを嬲って・・・くださいませ」
レイが三日月に釣り上げた唇をぺろりと舐めた。
調教室に果穂とレイの二人が入って1時間が経過していた。
その間、レイは果穂の睾丸を責め続け、果穂は悲鳴に近い喘ぎ声を叫び続けた。
「あぎっ!ひいいいいぃ!出ちゃう!ムリヤリ搾り取られちゃうぅ〜!」
果穂のぶら下がった左の睾丸には、鳥の爪のような形の三叉の金属器具が取り付けられていた。
器具の下部にあるネジを巻くと爪が閉じていき、睾丸を締め付けていくシロモノだ。
既にかなりの力で圧迫されているようで、爪の間から玉袋がはみ出るほどにひしゃげてしまっていた。
右の睾丸は先程よりレイが乗馬用の鞭を何度も何度も振り下ろしていた。
鞭に打たれ赤く充血した睾丸は、一回りほど大きく腫れ上がっていた。
そんな苛烈な責めに晒されて、果穂は女奴としての被虐心をますます昂らせ、十何度目かの精を迸らせた。
「くふうううぅん、イッくうぅ!」
果穂の前方数メートルは、ザーメンが一面に撒き散らされていた。
ほぼ垂直に勃起しているため跳ね返るザーメンが果穂自身も汚していた。
テラつく汗と白い粘液に染まる果穂の肢体は、被虐の淫靡さを極限まで引き立てている。
「出が悪くなってきたわね」
短い山なりに放たれる果穂の射精を見てレイが呟く。
レイが滑車を操作すると果穂の体が上昇し、お尻がレイの眼前にくる。
とぷとぷと愛液を滴らせるヴァギナの上で、ポッカリと口を開いた肛門。
腰に巻かれたガーターベルトが拡張器となって四方から無残に果穂の肛門を押し拡げているのだ。
腕が入りそうなほど広げられた穴に、レイが両手に持った二本の鉗子のような棒を突っ込んだ。
「あふっ、おっお尻、奥まできてっ、あうんん!」
ぐちゅぐちゅと粘液質な音を立てて果穂の直腸を乱暴に掻き回す鉗子。
一方は腸壁をグリグリと押しこみ、もう一方は先端を開いて腸の襞をつまんでくじる。
常人であったなら激痛に苛まれるだろう責めを、女奴として開発され尽くした果穂の直腸は、快感の電流を淫蕩にとろけ切った脳に送り続けた。
さらに直腸からもたられる性感に、睾丸が大量の精液を製造していく。
「言っておくけど、キンタマへの責め以外で射精したらお仕置きだからね」
無遠慮に果穂の直腸で鉗子を突き込むレイが無慈悲な指示を飛ばす。
「は・・・はいぃ・・・・おうっ!」
その直後、果穂はビクンッと背を反らし絶頂へと上り詰める。
しかしあくまで直腸での絶頂であって、射精は免れた。
「フフ、アナルでなら許してあげるわ」
レイの鉗子が果穂の前立腺を探し当て、そこを重点的に責める。
突き込んだ先端をグリグリと捻ったり、二本で挟み込んで押し潰すように刺激する。
「あひぃ!あうっ!ひっ、おほおおおおおお〜!」
直腸での連続絶頂に陥る果穂。
目隠しの下では無様に白目をむいているだろう、あまりの快感にきつく歯を食いしばっているが、口の端からダラダラと涎を垂らしてしまっている。
快感に対してすぐさま射精するように開発された女奴の肉体を、果穂は必死になって抑えつけた。
玉袋がぐんぐん膨らむ感覚を覚え、ペニスがはちきれんばかりにビクビクと痙攣するが、寸でのところで暴発を阻止しているのだ。
「ふぎぃ〜!だめっ、きちゃう!気持ちいいのおちんちんにまできちゃう〜!!」
直腸からの快感が飛び火して膣が愛液をしぶかせる。
果穂の必死の忍耐などお構いなしにレイは更に激しく果穂の前立腺を刺激するのであった。
支援するしか無いじゃないか
「あふ・・・・おううん」
レイの直腸への責め嬲りが続く中、とうとう果穂は射精をこらえることが出来た。
腰はがくがくと震え、ペニスの先端からカウパーを滴らせているギリギリのラインで踏みとどまれたのだ。
その甲斐あって果穂の玉袋はまたも大量の精液を蓄え、更に大きさを増していた。
特に三叉の爪を取り付けられた左の睾丸ははちきれんばかりに膨れていた。
レイがその器具を取り外すと、両手を使って果穂の睾丸を揉みほぐす。
「フフ、もうこんなにザーメン貯めこんで、いやらしい女奴ね」
「ああ・・・仰らないでください」
主人のためとはいえ、色に狂いどんな責めにも快楽に膨らんでしまう己の睾丸を果穂は恥じた。
今もレイの睾丸マッサージに早くも性感を昂らせ射精寸前までに追い込まれているのだ。
「あうぅ・・・・もっと」
「ふん、こんな優しい責めじゃ物足りないっていうの」
レイが五指を玉袋に押し込んで睾丸をゴリゴリと刺激する。
途端に喉を絞る果穂。
だが今果穂を苛む欲望はまた別のものであった。
(ああ・・・おちんちん、おちんちんを虐めて欲しい)
ふたなりである果穂にとって最大の性感帯はペニスである。
しかし今日はまだ一度もペニスに触れられさえしなかった。
快楽に溺れ、幾度と射精してもペニスを刺激されない切なさが時を刻むごとにグングンと増していった。
だが女奴である果穂が自らおねだりをすることは許されない。
「ひふっ・・・くあん・・・うぅ」
果穂は自由にならない体を揺すってペニスを揺らし少しでも刺激を得ようとした。
その事に目ざとく気づいたレイが問いかける。
「ふふ、何をしているの果穂?」
「ああ・・・それは・・・」
果穂は口をつぐむ、主人の許しもなくペニスで快楽を得ようとしたと知られれば、きついお仕置きが待っているのだ。
「質問を変えるわ、どうして欲しいの?」
「あ・・・」
レイの意図に気づいた果穂だったが、途端に頬を赤く染めてしまう。
主人に対してペニスを虐めてほしいなどと、恥知らずな懇願をしなければならないのだ。
主人であるレイが果穂の肉の欲望に気付かないはずはない。
知っていてなお、果穂に浅ましく哀願させることで辱めようというのだ。
「ああ・・・・そ」
「何も無いようだったらこのまま続けようかしら」
「ひっ・・・おちんちん!おちんちんいっぱい虐めて欲しいんですぅ!」
このままペニスを焦らし続けられる恐怖にあっけなく懇願をしてしまう果穂。
言ってしまった後に更に顔全体を赤くしてしまう。
「そう、確かに何度射精してもガチガチに勃起したチンポ、放ったらかされるのは辛いわよねぇ」
「はいぃ、レイ様の御手で私の勃起おちんちんたくさん虐めてください・・・」
「フフ、いいわ」
レイが果穂のペニスへと手を伸ばしていく、果穂は期待に全身をフルフルと戦慄かせた。
ぎゅむっ!
「くっひいいいいいぃ!」
レイが力いっぱい果穂のペニスを握りこむ。焦らされた分快感が増幅され、桃色の電流が背筋を通って果穂の脳を灼いた。
握力で尿道が狭まったが、それ以上の圧力でザーメンが駆け抜け果穂は勢いよく射精した。
「はふうううぅん!」
「あら、意地悪して出させないでおこうとしたのに、浅ましいチンポね」
レイは絶頂感のまっただ中にある果穂のペニスを扱きはじめ、もう片方の手で睾丸をこりこりと刺激し続ける。
「あおう!でりゅっ!たまたまこりこりされて、あひっ!おちんちんシコシコされてザーメン止まらないいいぃぃ〜!」
その言葉通り、果穂はまるでザーメンポンプといった様相でびゅっ、びゅっとザーメンを放ち続けた。
ペニスは絶頂感から降りて来られず、果穂は瞼にバチバチと火花が飛び散るような感覚さえ覚えた。
目隠しの脇から涙を零し、開かれた口からはだらしなく舌が垂れ下がって涎も流れるままだ。
意識を掻き飛ばすほどの快感が果穂を襲うが、主人の命令を守って健気に意識を保ち続けた。
それ故に津波のように押し寄せる快感を果穂は一身に受け止めることとなった。
「面白いわ、あんたのキンタマ。チンコ擦られて更にザーメン作り出してるのね」
レイの指に転がされる睾丸はビクンビクンと震え精液を作り続ける。
ザーメンに汚れた指先でピンク色の亀頭を揉み込まれ、直ぐ様作り出した精液を放つ果穂のペニス。
「おぐううぅぅぅ!いきゅううう!あたっしっ、溶けちゃうぅぅ!」
果穂は全身の穴という穴から体液を絞り出した。
汗、涙、鼻水、涎、小便、愛液、腸液、そして精液。
それらが溢れドロドロと流れ落ちていく様は、果穂の肉体そのものが溶け出していくようにも見えた。
果穂のザーメン噴水はしばらく続いた。
今や果穂の真下には汗と尿と愛液と腸液の混じった水溜まりと、前方数メートルにはザーメンの白濁の水溜まりが出来上がっていた。
その有様を見とめ、ようやくレイの指が果穂のペニスと睾丸から離れる。
「かひっ、ひぅ、ふぅふぅふぅ」
果穂は激しく息を乱していた。
疲労困憊といった様子だが、ペニスだけは未だガチガチに天を向いたままだ。
全身を快楽で支配され、呼吸からさえも快感を引き出せるほどだ。
レイは果穂の前方に回りこむと、汗で髪の貼り付いた果穂の頬を優しく撫でた。
「よくやったわね、楽しめたわ」
「レイ様・・・あぁ、くひんっ」
レイの褒辞に果穂は得も言われぬ幸福感に包まれ絶頂した、言わば脳が絶頂したのだった。
そのまま意識が白く染まり、果穂は静かに眠りについた。
果穂が意識を取り戻すと、調教室のベッドで寝かされていた。
体の汚れは拭き清められ、衣服も新しいものを着せられていた。
ふと視線を横に向けると、レイが果穂の傍に座り顔を覗きこんでいた。
果穂はバネのごとく跳ね上がると深々と頭を下げる。
「も、申し訳ありません!レイ様の前で気を失うなんて粗相を」
果穂は罰の恐怖ではなく、主人の命令に背いてしまった不義を恥じて身を震わせた。
「かまわないわ、調教は終わっていたのだから」
そっけなく答えるレイ。
「ありがとう・・・ございます」
頭を上げた果穂だったが、醜態を晒した自分を罰しないレイの優しさが今は果穂の罪悪感を高めた。
しばらくの沈黙の後。
「果穂」
今日初めてレイが果穂の名を呼んだ。
果穂がレイを仰ぎ見る。
それ以降はレイは口を開かなかった。
果穂は正座になって、胸元の小さい布をずり下げた。
ぷるんと豊満な双房が跳ねる。
桃色の乳首は固く尖っていた。
「レイ様」
果穂がレイを受け入れるために両腕を開き、その間にするするとレイの小さな体が包み込まれていく。
レイが果穂の乳首を頬張る。
そして乳飲み子のようにちゅうちゅうと敏感な乳首を吸い上げるのだ。
「あふっ・・・・・んう」
甘く痺れる快感に、切ない吐息を漏らす果穂。
やがて刺激を受けた乳頭から、甘く濃厚な母乳が滲み出してくる。
レイはそれを無言で嚥下し続けた。
果穂が左腕でレイの体を抱き、右手はレイの煌めく金髪を愛おしく撫でた。
本来なら厳罰に処されるほどの無礼であるが、この時だけは許されていた。
無言で交わされる主従の営み。
果穂は心の底から幸せを噛み締めていた。
以上です
やりたいこと詰め込んだらまとまりが悪くなってしまった。
自分は玉アリ派なので、今回は玉責め中心でいってみました
趣味が合わない人はすんません
乙!良いクリスマスプレゼントですた!
乙
玉ヒュンしまくりでした
>>210 それの魔法少女バージョンなら最近読んだ
渋のあれかw
こええ
我慢できずに前立腺で射精しちゃってお仕置きに玉潰される果穂ちゃんも見たいです
女子高生もので書いてみました
設定を煮詰めていく内に、ふたなりの日常生活って大変ねと感じながら
やや重たい話になる部分も出てしまいました
でも最後は笑顔で終れるようにしてますんで、読んでみてください
鳴海沢女子高の天使たち
「ひっでみーっ!! おーい」
坂の下から元気な声が飛び出してくる
後ろで鳴り響く踏切よりもしっかりと聞こえてくる夏蓮(かれん)の声
その元気そのままにさっそうと坂を駆け上がり、あっという間に追いついてくる
「あぅ、か、夏蓮さん」
秀海(ひでみ)はどこかよそよそしく引きつった笑顔でそれを迎えた
「夏蓮さん、帰る方向逆ですよねぇ?」
「あぁ? ああ、そうだな。だけどよぉ」
呼吸を整えながら喋る夏蓮に,
通りすがる自転車から声がかけられる
「カレーン、ばいばーい」
二人乗りの女子高生、夏蓮とは同じクラスだ
「おー、またなー」
丘を越えた自転車は、海へと向かって初夏の爽やかな風をいっぱいに浴びながら下っていった
鳴海沢女子高特待部
二人が通うちょっと特殊な女子高は、街外れの海沿いにあった
温暖で過ごしやすい環境と、設備の行き届いた校舎に、新築の寮
全国各地から集まっている生徒たちにも好評だ
「だってよー、最近帰っちまうのはえーじゃんよー」
「だからって、追いかけなくても──」
「いいじゃん。たまには御黒堂商店よってみようぜ」
御黒堂商店は秀海の家の手前にある、小さな雑貨屋さん
駄菓子がメインでお婆さんが一人でやっているが
脇の道がそのまま山の神社へと繋がっているので、つぶれる心配はなさそうだ
秀海はまったく乗り気ではなかったが
強引な夏蓮の押しに結局二人で歩いていた
「なー、なんかあったのかー、最近ずっと元気ないじゃん」
「え、え……っと」
夏蓮は話しにくいこともズバズバ切り出す
その辺の男なんかよりもサッパリした性格だ
「あれか? 2年になってクラス別々になっちまったからか?
俺は全然気にしてねーぞ! また一緒に昼飯────」
「あ、ううん。そういうんじゃないの……」
「じゃあなんだよ。
はっ!! まさか男か!? 禁断の果実か!!?」
「ちっ、違うよっ!
ただ、ちょっと、病気で……」
「病気?」
姉御肌な夏蓮にはどうも隠し事ができない
したらしただけ心配をさせてしまうから
身長なら秀海のほうが高いはずなのに、いつも夏蓮はお姉さんだった
「病気って、もしかして、……『新型半陰陽疾患』」
秀海はこくりと頷いた
「まじかよ」
夏蓮の顔が急に曇った
新型半陰陽は、通称「フタナリ症候群」やそのまま「フタナリ」と呼ばれる
秀海も夏蓮も、それから自転車で通り過ぎた二人も、実はみんなフタナリだ
夏蓮の男性器は18cmで、やや太めなもののフタナリにしては平均サイズ
秀海は33cmと超ロングサイズでいつも隠すのに困り、スカートは長めだった
鳴海沢女子高の特待部は、日本初の新型半陰陽専門学校
「フタナリ」は、男性器の成形が男性以上に大きくしっかりとしていることが多く
特に思春期を迎える学校生活において不当な扱いを受けることが絶えないため開校された
それと同時にフタナリの原因を探ることもこの学校の役割となっていた
鳴海沢女子高では医療研究機関との連携で、この症例の研究を進めている
何しろ原因や発症条件などほとんどの部分が未解明
学生も成長過程の記録など、研究への協力を進んで行なっている
何しろ、このフタナリにだけ新しく見つかる病気が多々あるからだ
それらをまとめて『新型半陰陽疾患』と呼んでいる
「なんだよ、……やばいのかよ」
秀海はふるふると首を横に振った
「わからないの」
新型半陰陽疾患の多くは未知のもの
そのため今後、どう病気が進行するのかも、有効な治療法も不鮮明のまま
症状の大小にかかわらず、発症したものは者は深刻にならざるを得なかった
二人は会話が続かないまま御黒堂商店に着いてしまった
「ばっちゃーん! ラムネ2本! 2本なー!」
夏蓮は店の奥に駆け込むと、外にまで聞こえる大声で、耳の遠いお婆さんから買い物をしていた
「ここじゃあっちいから、神社寄ってこうぜ」
秀海は押し付けられたラムネを両手で抑え、反射的に「うん」と言ってしまった
木漏れ日にあふれた石段
夏蓮はひょいひょいと登り、ときおり遅れてくる秀海を待った
最後は手をつないて、引っ張るように登った
山の中腹にある神社。この縁側が二人の特等席だ
眼下に広がる夏の海といくつもの離れ小島、学校も線路も見える
ここに座るとまるで幼馴染のように、昔から気持ちが通じ合ってたような気になった
ブシっ!! と前置きもなくラムネの開く音が響いた
びっくりする秀海の横で夏蓮は手をベタベタにしながらラムネ瓶を押さえていた
「うは〜、すげぇ泡だ」
「夏蓮は、走って登るから……」
秀海もラムネを開ける。性格に似た控えめの音だ
夏蓮は一気に半分ぐらい飲み干すと、正面の景色を見据えたまま言った
「で、どんな症状なんだ」
フタナリ疾患の多くはその不安定な性器に現れる
ただ性器と言ってもバカにはできない
中には子宮外膜症に似た病気など人生や命にかかわる重大なものもあった
「ごめんね。心配させて……」
「し、心配なんてしてねぇよ!」
照れくさそうにそっぽを向く夏蓮に秀海は続けた
「でも安心して、そんなに酷い症状じゃないから」
「な、なんだよ。じゃあもったいぶんよ! さらっと言えよ!!」
「だって、街なかじゃ恥ずかしくって……」
夏蓮はデリカシーのなさすぎる自分にちょっとだけ反省した
「あのね『射精障害』、だって」
「……??」
眉毛を歪めて理解でないという顔の夏蓮に秀海は説明を続けた
「つ、つまりね。イけないの」
「それはあれか? その、感じない、のか?」
ギクシャクとした夏蓮のジェスチャーは余計にいやらしかった
「あ、えっと、そうじゃなくってね。イっても、出ないの」
「なんでよ」
食い気味で突っ込んでくる夏蓮に、秀海は少々のけぞった
夏蓮の挙動不審な動きは照れ隠しだった
フタナリ達は一般的に「性欲が強い」とされている
男性器による過剰なホルモンが供給されるのが主原因とされるが
要するに「入れたい」し「入れられたい」のだ
その二つの生殖器を持ちながら自己完結できないのも、欲求を過度に増幅させる要因でもあった
だが夏蓮はその性格から性的なものには奥手だった
普段から男勝りなのも照れ隠しの一種だった
「精液がチーズみたいに固まりつつあるって
それで出ないらしいんだけど、固まる理由がわからなくて
だから『新型フタナリ疾患』に認定されちゃったんだ」
「そ、そうなのか」
「先生が言うには、溜まった精液は、体内に吸収されるから心配ないそうなんだけど
その、ね。なんていうか……やっぱり」
「ななな、なんだよ。気になる言い方すんなよ」
「触れば、わかるよ」
秀海は夏蓮の手を取ると、そっとスカートの中へ引っ張った
「……ッ?!」
反射的に手を引き抜きそうになった夏蓮だが
指先に触れた感触にそれどころではなくなった
「デカッ……」
夏蓮は確かめるようにグニグニと秀海の玉をまさぐる
「すごく、溜まっちゃうの」
「な、デケェよこれ。まるで砲丸かソフトボー……」
秀海の声にふと我に帰り、顔を上げたところで視線が合った
夏蓮の顔が火をつけたように火照る
とっさに手を引き抜こうとするが、秀海がその手をグッと掴んで離さない
(!?)
もう一度顔を見上げると、表情がおかしい
潤んだ目、蒸気した頬、ゆるんだ口元
(は、発情してる!!)
気がつくと睾丸の脇にある竿が固く勃起し、熱を帯びていた
彼女たちは男性的欲求が表に現れることを、獣に例えて「発情」と呼んでいた
性欲の強いフタナリ達は、文字通りブレーキが効かなくなることもあった
「発情」についての解釈はフタナリの中でも割れていた
新型半陰陽という病状の一種として、しかたの無いものと捉える者もいれば
はしたない、汚らわしい、と非難し排除しようとする者もいた
フタナリの集まる鳴海沢女子高の中では、逆にもう楽しんでしまおうという者まで出始めていた
「こんなだからね。ム、ムラムラが止まらないの」
「そ、そうなんだ……」
身の危険を感じた夏蓮はじわりと身を引いた
それでも秀海は手を離してくれはしない
「あのね。夏蓮に、お願いが……あるんだけど」
秀海の声が座っている
「ななな、なんだよ」
と言ってはみたものの、何を求めてるかなんてわかりきっている
男性的欲求が頭をもたげた以上、求めるのは「穴」だ
自分の貞操だ
緊張の走る空気の中、秀海は突然首を横に振った
「ううん、なんでもないの。遅くなるから、もういきましょう」
「えっ」
「ご、ごめんね。脅かして」
うつむいた秀海のほほに光るものが見える
「な、なんで泣いてんだよ!!」
泣きたいのは夏蓮の方だったはずが、秀海の大粒の涙に夏蓮は思わず声を荒げた
「だ、だって、だってえ」
夏蓮が詰め寄ると、秀海の顔はすでに涙と鼻水でグズグズになっていた
「わだし、知゛ってるもの、夏蓮はさッ! 夏蓮は処女だって……ッッ!!」
ギョッとしている夏蓮に、秀海は続けてまくし立てた
「そ、それをさ、こんな形で奪いたくないん……ッッ!!
だから、最近、あんまり会わないようにじでたし!!」
新型半陰陽の突発的な発生からまだ20年足らず
20年経てもいまだ世間の理解は広まっていない
彼女たちのように、発生から間もない年代のフタナリは迫害や性的虐待を受けることも少なくなかった
そして秀海もそんな被害をうけた一人だった
暗い幼少時代を送り、中学卒業の折になって、偶然近くに祖母が住んでいたことから
鳴海沢高校へと進学することになった
そこで出会った夏蓮はなんとも輝いていた
屈託なく笑い、声を上げ、あたりを引っ掻き回して、駆け回る
同じ新型半陰陽でありながら、自分とは違う人生を送ってきたことがひと目でわかった
そんな夏蓮がいつの間にか親友になっていた
きっかけは、きっともう夏蓮なら忘れてるだろうという小さなこと
初めての親友。初めての大切な人
それを、自分がけがすなんて
「……秀海……」
胸の中でむせび泣く秀海
夏蓮は少し考えたあと、秀海を強く抱き寄せた
「かわいいなぁ秀海は」
「……?」
「あんまりかわいいから、犯したくなった」
「!?」
「ダメッ!!」と告げようと顔を上げた秀海
その口をぎこちないディープキスで塞ぐ
そのまま倒れこむように押し倒し、上からのしかかる
パンツをずらして女性器を露わにし、まだ発情したままの秀海の先端に押し当てる
「ダメッ!! やめてッ!! お願いッッ!! 嫌なの!! こんなの!!」
夏蓮は一切耳を貸さずにゆっくりと体重をかけていく
先端が柔らかい肉の蕾に埋まる
「イヤァッ!! 夏蓮は!! ちゃんと!! 男の子と恋して!! それでっ!!」
「ふふふ、可愛い声で鳴くわねぇ」
絶叫する秀海に対して、夏蓮は耳元で諭すような口調で語りかける
「ねぇ、興奮しない? 初めてが野外なんて
初めてが30センチ級の巨根なんて
太さなんてなにこれ、ペットボトルくらいあるじゃない?」
「ヒック……、ヒック……」
秀海はもう叫び疲れて、嗚咽のような鳴き声しか出ていない
「でもね。心配してないの
だって、好きな人とするのは気持ちいいんでしょう?
私、秀海のこと、大好きだもん」
押さえつけるのを止め、ぎゅっと秀海を抱きしめる
少しだけ遅れて、呼応するように秀海が抱きしめ返してきた
「わだしも……、……大好きッッ」
「良かった。じゃあ、二人で気持よくなろう……」
初めて異物を受け入れる性器は、すぐさまその規格外の大きさに悲鳴を上げた
まだ先端だけだというのにこの痛さ
だったら処女膜が破れる痛みはどれほどのものか
未知の恐怖が夏蓮を襲う、でも夏蓮は負けなかった
歯を食いしばって、一気に腰を落とす
メリメリメリッと処女膜が破壊される音が脳内に響いた
「……ぁ、ギッ!!」
声はほとんど漏らさなかったが、腕には秀海を潰してしまうほど力が入っていた
秀海はそれで夏蓮の処女喪失を悟った
「か、夏蓮……」
「ひ で み……、き、きもち い い よォ……」
どう聞いてもウソなのは間違いない
でも秀海は夏蓮の気持ちを裏切らないよう否定はしなかった
「……私も、私も気持ちいいよ。夏蓮の中、最高だよ」
「あ、あたりまえ、でしょう? 純真無垢な女子高生のぉ、初物処女オマンコなんだからぁ」
下手すぎる隠語責めに秀海がふふっと口元を緩める
「で、でもね。気持よすぎて、腰、抜けちゃった。あとは秀海が、して……」
気がつくと夏蓮はあまりの痛みにプルプルと震えて、動けなくなっていた
「か、夏蓮! だいじょうぶ? す、すぐにイくからね」
秀海は震える夏蓮を横にして、体を入れ替えた
上から見る夏蓮はいつも以上に小さく見える
怯えた目に、震えの止まらない手、アソコは破瓜の血でべっとり
「秀海……、キテ……、いっぱい突いて……」
それでもなお強がる夏蓮の姿に秀海は激しく自責した
このまま死んでしまいたかった
だけど、それじゃあここまでしてくれた夏蓮の行為が無駄になる
秀海は涙を誤魔化すように夏蓮に口付けをした
夏蓮よりは上手なディープキス
免疫を持たない夏蓮には強烈すぎるディープキス
「ぷはぁっ」
口を離すを夏蓮の顔はとろとろに溶けていた
痛みも少しは和らいだみたいだ
「……やっぱりキモチイイよ」
夏蓮がニヒヒと笑う
その笑顔を独り占めするように再びディープキスをお見舞いした
今度は激しいピストン付きだ
「ん゛ッ! んぶッ!!」
キスの脇から夏蓮の息が漏れる
それもお構いなしに秀海は激しく突き上げた
夏蓮の腹筋が蠢き、子宮が殴られる様が外からでもわかる
「すっ、すごいよ夏蓮、わたしのが夏蓮の子宮にキスしてる」
「子宮……、こ、これが子宮なの?」
体内でゴツゴツと突き上げられる衝撃
正直夏蓮がここまで子宮を意識したのは初めてだった
「ああ、あつい、熱いよぉ……」
一撃ごとに熱を帯びる子宮
今まで感じたことのない快感がじわじわと沸き上がってくる
(これが女の喜びなの??)
「ふぁ! ああぁ!!」
急激に目覚めたメスの本能に思考が追いつかない
破瓜の激痛よりも、新しい快楽に夏蓮は音を上げた
「ああっ! ひでっ! 秀海ぃ!!
私おかしいの! こんなの初めてなの!!
怖いの! わからないけど、怖いの!!」
「怖がらないで、受け入れて、そしたら、楽になるから」
「受け入れ……?? そんなの、わからないよぉ?!」
騒ぎ立てる夏蓮の口を塞ぐようにキスをする
今までで一番強烈なディープキス
「ん゛ーーーッッ!! んんッ!! んッ! ん…………ッ」
夏蓮が大人しくなったところで、ちゅぱっと音を立てて唇が離れる
「……こんな、ふうに、よ……」
「は、はひ……?」
「子宮のキスも、受け入れて……」
秀海は体勢を整えると、最高の力を込めて子宮を貫いた
「あぎッッ!!!!」
夏蓮の一番奥で止めたまま動かない
そのまま夏蓮を抱きしめて、夏蓮が受け入れるのを待つ
(キス、みたいに……)
その言葉がよぎると不意に体から力が抜けた
ただ、突かれすぎて力が入らなくなっただけかもしれない
ともかく、子宮は熱烈なキスを受け入れた
(あ、 あ、 あ、 きちゃう)
押しとどめられていたメスの快楽が決壊した
こわばっていた表情がすうっと緩んで、女の顔になる
「秀海、わ、私、イっちゃう」
「……あふぅッッ♥♥♥」
全身を痙攣させて秀海に抱きつく
夏蓮のかわいい初イキだ
「夏蓮だけずるい、私もイクからね」
ずるぅと長いものを引き抜き、再び位置を整えての激しいピストン
「……ん゛ん゛ん゛ん゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛♥♥♥♥」
「ああッ!! 夏蓮!! イク!! イクよォ!!!!」
どぶぅっっ!!!!
はちきれんばかりに怒張した秀海のが、夏蓮の一番深いところで弾けた
「んあぁッ♥ ぁぁぁ……熱ぃい……♥♥」
「……はっ、はあぁっ……で、射精てる……、射精てる?!」
「ああ、だめぇ♥ おなか、破裂するぅ……♥」
秀海が慌てて引き抜くと、先端から白い精液がぼたぼたと地面に落ちた
カマンベールチーズの中心部のようなこってりとしたほぼ固形の精液
「……いっぱい……出たね」
見上げると、おなかをぽっこりと膨らませた夏蓮がいた
「……よかった」
夏蓮はそのおなかを愛おしそうに撫でると、満足した笑顔で地面に大の字になった
「かっ、夏蓮っ、あの、私っ……」
射精して冷静になった秀海が謝罪するのを夏蓮がなだる
気持ちの良い晴天のもと、二人の絆はより深いものとなっていった
そんな事件から半月後
夏蓮は月のものを迎えて、やっと秀海の精液を全て排出した
これまで毎日、少しずつ滴り落ちてくる精液に、ナプキンの欠かせない生活だった
秀海は精密検査の結果、もっとも濃く固まって、栓となっていた精液が排出された結果
通常の射精が可能となって、晴れて新型半陰陽疾患の指定から外れることができた
「夏蓮、今までごめんね。大変だったでしょ?」
「んあ? そだな。やっと軽くなった気がするよ」
「あ、あのね」
「ん?」
「も、もしね。夏蓮も、貯まって困るようだったら……、私のこと、使っていいからね」
もじもじとしている秀海に夏蓮が顔を寄せる
「なぁ、それって、貯まってないと、ダメか?」
ボッと一気に赤面する秀海を見て、夏蓮はイタズラな笑顔でニヒヒと笑った
おわり
以上です
久しぶりに1本しっかり書きましたが、まとまってくると案外書けるものですね
夏蓮が妊娠しなかった理由が本文中で説明しきれませんでした
ご自由に解釈してください
続きを書くことがあったら、その時にでも書きたいと思います
おつ!楽しかった
すごいよかったわ
受け攻めが思ってたのと逆で斬新だった
妊娠は普通に周期が合わなかったらしないし別に理由づけなしでも問題ないと思う
a
せっかくだし新年を絡めたふたなりネタはないものか
一回500円でふたなりのチンコをしごいて射精させ
その精液の飛び散り方で運勢を見るふたなりおみくじとか
ふたなりの場合、初夢で夢精すればたいへん縁起がいい
おみくじというより神事だな、それw
新年か
除夜の鐘がわりにゆっくりじっくり手で回数数えて新年と同時に108回目に射精させるとか
その後はベルトなどで射精禁止にして姫始めにがっつりやるとか
二成明神で新年祝う正月行事続々 /東京
二成明神(千代田区二俣)で1月1日から、さまざまな新年行事が開催される。(日本経済新聞)
1日0時の開門を皮切りに、年始めの儀式「鏡玉」が開始され、境内は正月ムード一色に染まる。
緋袴を付けず、前側が大きく空いた特別な巫女服、「前無衣(まえむきぬ)」をまとったふたなりが登場。
二成神社では古くから年ふたなりである12倍数の人物ではなく、男女の間にあるとして12倍数に6を足した年ふたなり制を採用していて、
今年の年ふたなりである、都立高校に通う斎藤カレンさん(18才)ほか、6人のふたなりが「前無衣」を着て登場。
先代の年ふたなりからの熱い接吻、抱擁、愛撫を受け、数々の伝統的神事を行った。
同日1時からは境内にてその年を占う「10尺飛ばし」が開催され、
6人が15尺(4.5メートル)ある黒い和紙の前に立ち、先代年ふたなりの愛撫を受けながら、射精の長さを競った。
射精が10尺(約3メートル)を超えればその年は豊作とされ、
見事斎藤カレンさんが昨年の記録を上回る3.8メートルの記録を打ち出した。
斎藤さんには結果が出た1時半から、日の出まで先代年ふたなりたちと性交を続ける、「明け六つ突き」に挑戦することになった。
取材に対し、斎藤カレンさんは顔を顔を赤らめ涙を流し精液まみれになりながら、
「いっ…ぐぅッ!…ひゃっあ"…ッ!?き、ぎもちいぇれすッ…!伝とう…てきなぁ…にぃぃ…さんきゃぁあッ…あ"ああ"…いぐっ…ッ!」
と感想を述べた。
毎年30万人以上の初詣客が訪れるという「二成明神」。今年も、多くの参拝者でにぎいわいそうだ。
角煮でスレ違いと叩かれてたけど、孕ませシチュが好きなので転載
何かの養分になれば幸いです
957 名前:名無したん(;´Д`)ハァハァ[sage] 投稿日:2013/01/04(金) 05:35:24.23 ID:ECLQnF7h
俺は付いてるだけでもいいぜ
付いてると機能する精子作れる→妊娠させる能力がある→性欲にとりつかれたふた娘→行為中にHR系のセリフのやりとり
って流れや脳内保管が個人的に好き
ふたが「わたしだってちゃんと子供作れるんだから!」みたいに言ったり、
受け側が妊娠を嫌がって中出しに必死に抵抗しようとしてるシーンとかががあるともうね…(*´Д`*)
961 名前:名無したん(;´Д`)ハァハァ[sage] 投稿日:2013/01/04(金) 08:53:04.44 ID:SkbzWrIk
対立してて相手を孕ませたいが自分は孕みたくないふたなり娘が二人
挿れる→逃げられる→挿れられる→逃げる→中出しされる前に全部絞り出す作戦→
手コキしあう→出しあう→69でフェラしあう→出しあう→後一回くらいしか出せない→
イク寸前まで自慰、挿れた瞬間出す作戦→くんずほぐれつ同時に挿入→
for(相手の抜こうと腰引く→自分のも抜けそう→慌てて腰突き出す)→同時に中出し
みたいなマンガかSSお願いします(;´Д`)
967 名前:名無したん(;´Д`)ハァハァ[sage] 投稿日:2013/01/04(金) 15:51:33.97 ID:IE3fqpph
表面上対立してるけど相手の子を孕みたいし孕ませたいツンデレふたなり娘が二人
挿れる→ツン発動逃げられる→挿れられる→ツン発動逃げる→中出し嫌がってると誤解→
ツン発動中出しすると宣言→くんずほぐれつ→兜合わせ→出しあう→
ツン発動汚れたと悪態→ツン発動もっと汚すと宣言→69でイラマチオ→出しあう→
後一回くらいしか出せない→デレ発動とりあえず孕みたいM字開脚→
ツン発動中出し宣言は嘘かと挑発→カッとなり同時に挿入→デレ発動好都合と腰を脚でロック→
ツン発動離せと悪態→ツンデレ発動絶対離さないと宣言→同時に中出し
みたいなマンガかSSもお願いします!(;´Д`)
251 :
射精初め1/2:2013/01/04(金) 22:43:42.55 ID:4G3plEab
>>249からテレビの初詣中継的なものを思いついた。
続きましては、両性具有の神を祀っております、○○県の両有神社からの中継です。
こちらは特殊な神社でありまして、正月三が日には両性具有の方しか参拝できないという、
こう、なかなかに独特な風習のある神社なんですね。
本日は世界初となる両有神社からの初詣中継を、宗方悠菜アナからお伝えしていただきます。
宗方さん!
……あ、あけましておめでとうございます! こちら両有神社です。
この両有神社は古くから両性具有の神を祀っていることで有名でして、
正月三が日は参拝者を両性具有の方に限るという取り決めがされています。
えー……それで、本日私たちは特別に許可をいただきまして、こうして中継をしているのですが、
その……非常に独特な雰囲気となっております。
こちら、通常ですと賽銭箱があるところなのですが、大きな升になっていまして、
その……両性具有の方々が射精初めを行なう場所になっております。
りょ、両性具有の方の精液が美容や健康に大変効果があるということは、近年有名になっていますが、
こちらの神社では、こうして、その、集めた精液を振る舞ったり、
お神酒として売り出したりということを行なっているそうです。
また、お守りも非常に独特でして、両性具有の方の悩みとして非常に多い性関連のものが充実しています。
ちょっと先ほど買ってきたんですが……
こちらは受験や仕事のために性欲を抑えたい方向けの鎮静のお札やお薬です。
で、こちらは逆に相手と充実した生活を送りたいという方へのお札や、いわゆる興奮剤になります。
両性具有の方は……その、夜の生活で合わないことが多いと言いますか、
相手に求めることがどうしても多くなってしまうんですね。
それで、この一年、夜の生活を充実させたいという方には、こういうものが良く売れているようです。
それで……え? あの、どちらさまで……神主さんですか?
あの、中継の許可はいただいているはずですが……ひあっ!?
252 :
射精初め2/2:2013/01/04(金) 22:57:52.39 ID:4G3plEab
宗方さん、あなたも射精初めをなさった方がよろしいと思いますわ。
見た所、昨年はお仕事がお忙しくて相当溜まっているようですもの。
それに相手をしてくれる方もいないんでしょう?
煩悩を払って新たな一年をしっかり迎えるためにも、射精初めをした方がよろしいと思いますよ?
ほら、そちらのカメラマンさんも。我慢は身体に毒ですよ?
……あら、宗方さんはご存じなかったんですか。
宗方さんとそちらのカメラマンさん……清里さんがご参拝できるのは、お二人が両性具有だからですよ?
なんでも清里さんは、宗方さんを撮ると興奮するそうですよ。
特に男性器を必死で隠してカメラの前に立っている宗方さんがお気に入りなんですって。
宗方さんは撮られると興奮なさってしまうんでしょう? 隠しても分かりますよ。
さあ、二人ともこちらへ。
射精初めがどういうものか、全国の両性具有の方に知っていただく、いい機会ですから。
ちゃんと射精初めの中継、してくださいね。
ああっ……む、宗方です……
か、神主さんに勧められて、私、射精初めをすることになってしまいました……
しゃ、射精初め用に特別な神筒を頂いたのですがあっ……
これ、ぬるぬるするのに、ぎゅうって締めつけてっ。
ああっ、なんでっ、なんで清里さんまで出して、やあっ、大きいよおっ!
ええっ……わ、私で興奮してるんですか?
そ、その……嫌では、ないですけど……
そんな、清里さんと二人で、なんて……
あ、神主さん、お願いです、止め、ふああっ!
いいじゃありませんか、お二人で仲良く射精初めなさってください。
全国の皆様にもちゃんと、見ていただきましょうね。
そんなぁ……ああ、今っ、私と、カメラの清里さんと、ふたりで射精初めをしていますっ。
さ、さっきも言いましたがぁ、射精初め用の神筒がぁっ、とても気持ちよくてっ。
にゅるにゅるなのに締めつけがすごいですっ。
そ、それに、カメラに撮られながら、おちんちんしこしこするのって、すごく興奮してっ。
ああっ、清里さんも興奮してますっ。私のオナニー撮って、おちんちん勃起させて、しごいてますっ。
清里さんっ、私のオナニー、撮ってください! 撮りながら、一緒に、いっしょにいっ!
もうっ、もう出ます、射精しますうっ。でちゃううっ、全国中継で射精初めしちゃうぅっ!
>>249 >>251 ふたなり年始GJ
前無衣だと訓読みの間に音読みが挟まってて神社っぽくないので
まえなしぎぬと読むとか前欠衣と書いてまえかけきぬとかにしたらどうか。
>>249 >>251 GJ!
こうやって1~2レスの小ネタから産まれる超短編が稀によく抜けるんだよなあ。これだからエロパロは侮れない
>>254 たくし上げてるようには見えないが、そのスカートは社会の窓がある作りなのか?
>>256 この漫画作成ツール、ポーズはプリセットされたものから選ぶしかないので
これが限界なんですわ…
258 :
a:2013/01/06(日) 21:28:47.87 ID:71WlbZI0
a
「社会問題化する女性のペニス切除」
成人式を前に、ペニスを切除する新成人女性で泌尿器科、婦人科は多忙を極めている。女性のペニス切除の習慣は戦後根付いたもので、近年、女性蔑視だとして問題視されている。
竿まで去勢したら最早ふたなりっ娘じゃなくなってしまうから玉だけで勘弁
このスレじゃ有り得ないw
むしろ
「社会問題化するペニスの無い女性の減少」
ペニスのある女性は出生率2.0前後をキープしているのに対し
ペニスのない女性は出生率が1.0を切っている。
原因については、ペニスのない女性の性欲の低さが、自由恋愛の普及による
晩婚化、未婚化に繋がっていると思われる。
このままでは、ペニスのない女性の出生率の低さが高齢者を支えられなく
なるのはもちろん、少子化担当大臣から500年後にはペニスの無い女性が
絶滅してしまうのではないかとの発言が、セクハラではと話題になっている。
ペニスのない女性が居なくなろうが、俺の知ったこっちゃない!
それでもふたなり娘は圧倒的少数派で女の子なのにペニスが生えているという事実に引け目を感じながら生活して欲しい。
おちんちんの快楽も体はともかく心は拒んでくれた方が背徳的で興奮する。
>>263 「女の子なのだからペニスを切除しなさいと命じられ」それを拒否したため、
強制的に男扱いされる。男子トイレを使わされ、銭湯も男性と一緒に男風呂にはいらなければいけなくなるという設定はどう?
>>264 近所の悪ガキどもに「このねーちゃんチンコついてるぜー!」とからかわれて勃起したり。
そして男性客たちに「いいだろ、男同士なんだから」とか言われて、ふたなりチンポ扱きあげられ輪姦されちゃうわけですね、わかります
ますます深刻化する女性の両性具有化を受け、男性器を持つ女性に陰茎の切除を義務付ける法案が可決されました。
違反者には50万円以下の罰金に加え、男性器の任意切除、又は女性戸籍の剥奪
が課されます。
個人的にはふたなりは希少な存在で、その希少さ故に怪しい研究組織に拉致られ
日々、昼夜問わずデータ収集と称した性拷問を繰り返し施され、無様にアヘ顔晒すふたなりちゃんが見たい
>>262 ふたなり女性を嫌う保守的な男性が多くて、昔はバランスが取れてたんだよ!
みんなバレないように、付いてる人は必死で隠してたんだよ。
ふたなり好き男性も、それを公言すると叩かれる社会だったんだよ。
そんな中でのふたなりとふたなり好きの夜は最高に燃え上がっただろうねw
>>268 許せんな!
このスレのみんなでクーデターだw
>>269 なお、戸籍籍を剥奪された場合、法的には男性として扱われることになります。
玉突きふたなりをふたなりちゃんによる二穴攻めでどれだけ早く打ち止めに出来るか競う二人一組参加のコンテストとか開催されませんかねえ
玉付きのミスタイプなんだろうけど、
玉突き衝突事故みたいにふたなりちゃんたちがアナルちんこアナルちんこアナルちんこで連結してるとこを連想してしまったハァハァ
>>272 先生、二穴責めではどちらがイカせたのかわかりません
>>274 それでは双頭ディルドでふたなりっ娘たちをアナル連結させてイカせ合って貰おう。
無論、ちんこへの直接攻撃は一切禁止で。
目の前にお互いの痴態を映す画面とかあるとなお良し。
やっぱり(多分)ふたなりしかいない界隈でも触らずに射精しちゃうのはとてもやらしいことじゃないかなと思う
それが前後どちらかか両方の穴に突っ込まれて快感に逆らえずに射精させられているなら尚良い
>>274 どっちがでもいいんだよ!普段質の大変良い大量のミルクを提供してくださる玉付きちゃんを労うとかもてなすとかの趣向(という名の理由付け)なのだから!
可愛い存在は愛でられるものだと思いますはい
ふたなりっ娘が中に出すのも、犯されながら白いおしっこを外に出すのも
どっちも良いシチュエーションではあるね。
それから、個人的にはタマ無し派(それが女性である事の象徴、だが
ちんちんが付いてることに大歓迎なのはまた別w)なんだけど、
タマがあれば潰すと脅されて興奮する娘も居るならそれも良いかな。
>>269 アヘ顔より、ふたなりであることを引け目に感じて恥ずかしがるのが良いな。
こんな大人しい娘でもおちんちんは正直なんだねとか、
活発な娘が、胸に入れたパッドがバレてやけになってふたなりであることも見せ
こんな体でも女として見てくれるのかと、しおらしくなったりとか。
アヘ顔よりも「切ない」顔の方がイキ顔としてレベル高い
わかる
レズの友人のはじめての相手をする約束をしていたナルシストの気がある娘と
体が入れ替わってしまい、3Pで犯られたいと思った俺はこのスレでも異端か?
>>278 男としての絶頂は、腹筋やら下半身やら全部引き攣れるから、
口をだらしなく開くこと自体が出来ないしな。
「くっ!」とか「うっ!」とか「んんっ!」になる
それって女の子でも同じじゃないんですか、先生
本当のイキ顔って、口が「い」になるよね
むしろなれ
皆の心が伝わってきてしゅごい
マンガだと「んほおおお♪」みたいな爆乳巨根で下品なのが多いけど、
小説だと雰囲気重視の百合っぽい作品が多いよね。不思議。
幼い時から調教してたまたまもみもみするだけで射精しちゃうふたなりっ子を作りたい
勢い良く、ではなくてとろーっと漏れる感じだと尚いい
>>282 女の子の場合、下半身に力が入ってると色々引き締まって閉じちゃって、
非常に痛くて苦しいのを味わう事になる
だから出来るだけ息を吐き出すとかこわばった力を抜く感じで
「あーあー」とか「はーはー」することになる
その状態で、体の上に圧し掛かられたり引っ掻き回されるので
呼吸のリズムは狂い、意識が飛ぶ
>>285 恐らく心情が詳しく書けるから百合系になるんでね?
漫画で爆乳巨根が多いのは
性の象徴をきわだだせる事でふたなりを強調しつつ
「んほほぉぉ♪」などの奇声によって女性が理解出来ない快楽に翻弄される図を表現しているのではないかと思われます。
文章でふたなりを描くなら、ふたなり娘の一人称、あるいはそれに近い視点になるからなー。
自分を女の子と思っていて、かつ女の子に興味持つならそりゃ百合的なムーヴにもなる。
勿論、人体改造系や淫語系なら百合的なムーヴは薄くなる傾向がある(興味が内向きになる)から、その限りではないが
ふたなりは熟睡すると必ず夢精しちゃう
たとえ寝る前にどんなに絞りつくされても同じ
どんなにりりしくかっこいいふたなり美人さんでも
毎朝恥辱とザーメン臭にまみれながらの惨めな目覚めを迎えている
という妄想をした
そのための多い日も安心のナプチンなりチンポンがあるに違いない
ナプチンは出して吸収だからいいが、チンポンは栓だから
翌朝ザーメンと性欲がたぎりまくってケダモノ状態で目覚めそうだな
それもそれでいい!
親から貰ったお金の差額をネコババするために安いチンポン買う
↓
尿道にぎちぎちに詰まったのを抜こうとして紐だけ抜ける事故が全国的に問題に
という夢を見たんだ
鼻血が出たからとネタのつもりで鼻にタンポンをつっこむと
鼻の穴が裂けそうになるほど膨らんで大惨事になるというが
チンポンは太さ方向より長さ方向に強く膨張し、奥へと伸びた先端が膀胱に達するほどだとか
糸の切れたチンポンを引き抜く方法についてはふたなり外科のおちんぽクスコで鈴口をこじあけ
ペンチでつまんで引っこ抜くか
限界まで欲情させてチンポンの阻止力を超えるほどの超射精をさせるかしかないとか
いずれにしろ無理矢理引き抜くと3回気絶するほど(意識が戻っった瞬間に余韻の凄まじさに即気絶)
壮絶な快感に襲われるとか妄想した
ふだんは勃起せず隠しているものの
女の子らしい服を着るだけで勃起が収まらなくなるので
しかたなく男装してたら女子に大人気になってしまい
女の子らしい服の女の子達に囲まれて結局勃起が収まらなくなってしまうふたなりちゃん
じゃあ女の子女の子してないなら大丈夫だよね?だがそれは女子達の巧妙な罠だった。
ということで、クールかロックめな服装をした女子の中に、(客観的に見て)彼女らと比べると可愛い要素有りの服装にさせた
>>295のふたなりちゃんを放り込みたい
一緒に遊びに出かけ不意に店のガラスで反射して写り込んだ自分たちを見て「わたし相対的にだけど女の子らしい格好しちゃってる…!」と思ってしまうふたなりちゃん
勿論女子達は分かってるんだけど、ふたなりちゃんは自分だけが気づいてしまったと思い込んでるそんな状況へ連れて行って差し上げたい
ぶっちゃけ生理用品は半分スカに足突っ込んでるんでー
いや経血の話しててスカトロ言われたらもっともだが
一言も話題に出してないのにスカトロは無いわ
ふたなりちゃんの生理ってどんなの?>無意識に精子が溢れちゃう、すなわち精理>なにそれエロい
って話であって経血もスカもあまり語ってない気がするが
尿道にチンポン入れるのが鼻血のたとえになっただけだ
脊髄反射でしょ
ふたなりっ子がおっ起てて慌ててるようなもんだ
人前で勃起しないように貞操帯を身に着けるも鍵を失くして大慌てのふたなりっ娘
貞操帯はいくらなんでもかわいそうだから、包皮ピアスにしてあげようよ。
精理の時期(=排卵日付近)に家でするオナニー時は、暗黙の了解でピアスを外しても良いってことでw
通常時サイズの金属製ペニスサックを嵌められ
角度的には勃起できるけど膨張が制限され
ちっちゃいちんこを勃起させて痛がってるようにしか見えないふたなりちゃん
貞操帯とかでググると、勃起や排尿は問題なくできるけど、
オナニーやセックスはできないようになっている器具が出てくるんだよな。
おしりや乳首への刺激で絶頂はできても、おちんちんへの刺激に飢えて悶える
ふたなりちゃんはとっても可愛いと思います。
全寮制の学園に集められるふたなりっ子たち
その学園では卒業まで貞操帯の着用が義務付けられていた
それでもふたなりっ子たちはどうにかおちんちんでの快楽を得ようと様々なオナニーを開発し、
卒業する頃にはすっかり変態的なオナニーの虜になってしまうのだった
貞操帯抜けてオナニー出来たら貞操帯の意味無いぜw
ならオナニーに制限は設けないが、オナニーに費やしたのと同じ時間分(週ごとに精算)の亀頭攻めを受けなければいけないというのを一つ
亀頭攻めは泣き喚こうが問答無用で時間分を一気に行い、途中で気絶した者は翌2週間のオナニーを禁止
オナニー禁止のルールを破るごとに、手加減しつつお手手で優しく→(中略)→手加減無しでお手手で執拗になでなで→
ローションたっぷりのガーゼで人力、手加減ありから無しまで→ローションたっぷりのガーゼと専用の機械を用いる、そんな具合
尿道プレイじゃないの?
精算ってエロい
ぐら乳頭のふたなり娘が普通の女に責められてるの好き
>>309 「精密機器輸送中」のトラックにはふたなりちゃんがダンボールに詰められて載ってるに違いない
手枷首輪、尿道バイブでパッケージングしたふたなりさんを出荷とな!?ありがてぇ!ありがてぇ!!
巨根で前を犯しながらふたなりのこれまた大きなチンコをゴシュゴシュこすって快感でわけわからなくさせるのっていいよね
粗チンもいいと思ってるのは俺だけ?
平常時はほとんど亀頭しかない2cm程度で、
勃起しても5cm程にしかならず、ふたなり仲間にはいつもバカにされる。
おまけに超早漏で、満員電車で粗チンを圧迫されて出しちゃったり、
授業中にえっちな事考えて勃起しちゃって、パンツの圧迫で出しちゃったり。
みたいな。
むしろやたらデカい「ペニス」より、皮被りのかわいい「おちんちん」の方が大好き
>>316 ものすごく同意する
女の子だからおちんちんも小さいほうがいいよ、と慰められる粗チンコンプレックスの子とかね
どのジャンルにもやりすぎちゃった感の作風の人いるけど、ふたなりに関しては男以上の巨根に描く人が圧倒的に多く思う
そんな俺は玉付き人間サイズの巨根好き
少なくともロリ系は短小であってほしい
おっぱいとか大きければそれなりのサイズでもいいけどそれでも20センチ超えてそうだと大きすぎる
数値だけで言えば大きすぎるとか小さすぎるとかあるけど
絵として出されると結局バランスの問題なんだよね
どことは言わないけど超サイズが基本な割にバランス的に違和感感じない絵師もいるし
サイズ的には十分人間的なんだけど妙にひょろ長く感じる絵師もいる
血管の浮いたリアルなちんぽに描く人が多いけど
鼻の穴が省略された顔面と同様に線の少ないちんぽも良いと思うんだ
カリの段差が小さい、先細りの包茎おちんちんが可愛くてステキ
323 :
名無しさん@ピンキー:2013/02/14(木) 21:08:21.72 ID:ZLLxKD+6
強気な女の子が真性包茎だったら可愛い
>>320 そういうことあるよね
自分としては大きすぎない範囲で、少し頑張れば普通にセルフフェラ出来る位の長さがベストかな
ロリっ娘なのに巨根で隠すのにも苦労するレベルとか
グラマーなお姉さんのにおちんちんだけ粗末な包茎とかのアンバランスな感じも全然いいじゃない
グラマーなお姉さんがロリっ娘に「クリトリスかと思った」と罵られながら犯されたり
ロリっ娘のおちんちんの穴にグラマーなお姉さんが粗末な包茎ペニス突っ込でよがらせるのもいい
地味系な子が実際でかいのに小さいって幼馴染に相談する話がみたい
幼馴染は祖チンだと最高
乳合わせと兜合わせが同時に出来るふたなりカップルは相思相愛率高し!
なんてくだらないことを思いついてしまった
先生!
おちんちんのサイズに悩むお嬢様が真剣に相談したのに、怪しい女医者とか学校医の毒牙にかけられるのもいいと思います!
329 :
自分のことを男だと思っていたふたなりっ娘と……:2013/02/15(金) 00:44:59.76 ID:ocuBSydo
薄暗い放課後の保健室。カーテンで締め切られたその部屋はまるで外界から隔離されているようだった。
肩まで髪を伸ばした少女に明(あきら)はベットに仰向けの状態のまま押し付けられ拘束されていた。
クリっとした目つき、ほのかなシャンプーが香る髪、思わず目が奪われてしまうほど自己主張の激しい乳房。
街を歩けば誰もが振り向くような美少女が明に覆いかぶさるような体勢になっていた。
少女が明の制服のボタンに手をかける。音を立てず丁寧な手つきでボタンを一つ一つ外していく。
「明君――いや、明ちゃん。あなたに教えてあげるね。あなたが女の子だということをね……」
少女が発した言葉は明にとってとても理解し難いものだった。少なくとも明は今まで自分のことを男だと思っていた。なぜなら、明には男の象徴である肉棒が付いているからである。
「……なんの冗談かな、希美(のぞみ)さん?僕は見ての通り男だよ?」
「まだ、わかってないのね。今、証拠を見せてあげる」
希美は途中まではだけさせた制服から手を離す。そして、少女は明のズボンに手をかけトランクスと一緒に膝まで下ろした。
ぷるんと、勢い良く明の肉棒が飛び出す。皮は剥けておらず少し小さめの大きさのそれは上に向かってそそり立っていた。
希美の手はさらに明の股間、正確には肉棒についた2つの玉に隠れた割れ目へと触れた。
「ふふっ。じゃあ、明君にはなんで男の子なのにオマンコが付いているのかな?少なくとも普通の男の子にはついてないよね」
少女が口にだすのも恥ずかしい言葉を平然と言ったのにも驚いたが、自分についていたそれが女性の性器だったことの方が驚いた。
明は他の男性の体を見たことがなく、男性の体はみんなこうなっていると思っていたため、今まで疑問に思ったことがなかったのだ。
「……嘘。そんな、じゃあ僕は……」
「本当に知らなかったのね。まあ、安心しなさい私も同じだから」
小悪魔のようにクスッ笑った少女は自らのスカートをめくり上げる。純白のパンティーが顔を覗かせるが、そこには不自然なこんもりとした膨らみがあった。
その不自然な膨らみの正体は、少女がショーツを脱ぎ捨てた時にわかってしまった。
「私にも付いてるんだよ。同じのが」
スカートを捲り上げられ丸見えになったそこには、明と同じくらいの大きさのペニスがぷらんと垂れ下がっていた。
「ふたなりって言うんだよ。知ってる?」
「……ふたなり?」
「男の子も女の子もついてるの。明君は男の子じゃなくて、オチンチンがついてる女の子なの」
希美の手が明の制服へと伸びて、はだけかけた制服を剥ぎ取った。
「ねえ、明ちゃん。女の子の体ってすごく気持ちいいんだよ。明ちゃんはきっと知らないよね。……私が教えてあげるよ」
学生用のYシャツごしに明の胸をゆっくりと揉み始める。Yシャツごしからは男性の胸と見分けのつかないほど平坦な乳房が希美の掌でこねくり回される。
「あっ……ん、ふぁ……ぁぁ」
自分の口から発したとは思えない恥ずかしい喘ぎ声を漏らしてしまった。
希美は明の反応を楽しみながら、Yシャツのボタンへと手を伸ばす。明はYシャツの下に1枚薄手のTシャツしか着ていないため、Yシャツが脱がされれば薄手のTシャツだけが明の平坦な乳房を隠す最後の砦となる。
抵抗しようにも手は背中の後ろで縛られ、胸を突き出すような体勢になっていた。
明は希美に自らの未発達な乳房が弄られるのをただ黙って耐えるしかないのである。
ここまで書いてギブアップ
なんでそこで諦めるんだもっとやれる気持ちの問題だ頑張れ頑張れできるできる
下ろしたパンツをどうしてくれる!
ふたなりド貧乳とか最高じゃねぇか…
続き頼む!
明ちゃんのようなキャラが性同一性障害ってこのスレ的にはどう?
>>325 貧乳貧根のボーイッシュ
巨乳巨根の委員長
巨根なのに包茎で二重にちんちんのことを気にしてる娘も良いな。
キャラとおっぱいとちんちんの組み合わせで色々楽しめる。
短少包茎で悩んでるふたなりちゃん達に
おちんちんは他人からシコシコしてもらえれば大きくなるらしいよって
噂流したい
女性なのに、ちんちんがついているのことが重大な犯罪扱いされる世界で
ちんちんがあることがばれないように必死で隠しているふたなり女子に萌え。
スティック状のチョコを尿道から入れてマーブルチョコを作ると言う内容の頭の悪い書きかけテキストが発見されたからそっとゴミ箱に入れた
いや、一昨日バレンタインだったんだからその時にそのネタ出せばよかっただろw
ふたなりチ○コバナナはそれなりにメジャーなネタだけど、ザーメ○マーブルチョコとか、ふぐりトリュフとかはあんまり見かけないしな
>>310 今どき豚先生の名を見る事があるなんて…
大ファンなんです
>>311 うおぉ懐かしー!完全に忘れてたーww
上の2つも関係するけど、このスレのSSのふたなりっ子って、ほぼ全て若い子だよね。
で世界観は現実(ファンタジー系でない)で学生。
なんでだろうね?
そりゃまあふたなりは若い子に限るだろ、常識的に考えて
男のそれとは違い、歳を重ねるにつれ増してゆく女の性欲を抱えたふたなりの熟女とか
最高ですがな!!
若いふたなりJKがふたなり主婦を陥れて肉奴隷にしたら
ふたなり主婦の内に秘められていた本性が段々と目覚めちゃって
ふたなりJKのほうが虜に…… とか、大好きなんだけどなぁ…
>>339 人間年をとるに連れて、性別が老化に負けるようになってくるからだろう
50代になるとおっさんみたいなおばさんとかおばさんみたいなおっさんとか見かけるようになるし
咎を背負ってるのに開き直られたら面白み減るっしょ
若い子はまだその辺が割り切れてないというか
女子高生のふたなりっ娘に布面積の小さいパンツを履かせて、いやらしい膨らみを観察してあげたいな。
◆
「……あ……お、おばさんのチンポ……」
「ふふ……まだまだ莉緒奈ちゃんみたいな子どもには負けませんよ。ほら……」
人妻と、女子高生。いまや二人の攻守は完全に逆転していた。はしたなく体液を噴きだし、くたりと莉緒奈の掌中に収まっていた美沙のものは、僅かの間に先刻を遥かに凌ぐ太さに勃起していたのだ。
ゆっくりとソファから立ち上がった美沙は茫然と見上げる莉緒奈の目前に怒張した女茎を突きつけ、その逞しさを誇示するように悪戯っぽく腰をくねらせた。
「ふふっ、耀扇って名門校なのに生徒の躾けがなってないのね。ちょっとおばさんがお仕置きしてあげるわ」
「え、えっ!? ちょっ……」
ピシリ!! だしぬけに莉緒奈の長い髪を掴んだ美沙は、その隆々たる三十路の肉棒で生意気な少女の頬を打った。
右から……そして左からぬるぬると莉緒奈の頬に叩きつけられる熱い一物はそのたびに更に硬く屹立し、莉緒奈の顔じゅうに粘っこい雫を塗りつけてゆく。莉緒奈が容易く支配した筈の内気そうな主婦は、一度の射精で満足する『牡』ではなかった。
「どう? 貴女とおばさんのチンポ、どちらが立派かしら?」
「ぶ……はぁ……」
喘ぐ莉緒奈の唇に深々と捻じ込まれ、脈打ちながらなお膨らむ美沙の巨根。
いつしか莉緒奈はその抗えぬ逞しさに屈従し、恍惚と美沙のものを頬張りながらピアスを施した自らの愛らしい女茎を狂おしく擦っていた。
「ああ……おばさんの凄いよぉ……」
>>341に誘発されてたまらず書いた。尻切れでごめん。
あれ?続きは?
『今晩のオカズを決めたと思ったら終わっていた』何を言ってるのかわからねーと思うが(ry
ふたなりしかいない世界で水着のスリングショットなどのエロい水着はどういった扱いを受けるのかなあと思った
竿を出しているわけにもいかないだろうからち◯こ用の胸当てみたいな何かを付けるのが当たり前だったり?
でもふたなりだって常時勃◯してるわけじゃないだろうし普通なビキニとかまでなら着ててもおかしくないかも
男用のスリングショットあるぞ
巾着みたいな男用水着もニュースになったような
勃起したら胸まで届きそうなペニスだと、通常時でもビキニパンツには収まりそうもないような。
胴体用のスリングショットのほかに股間にもスリングショットを付けるんだろう
351 :
名無しさん@ピンキー:2013/02/18(月) 02:52:13.04 ID:izjhf/XQ
なんか興奮してきたからSS書きたい
けどそんな文才もない
「自分には文才がある」と確信して書いているSS書きなんて、実はほとんどいないんですよー?
どこで見たのか忘れたが、ふたなりお嬢様のペニスにメイドがコルセットとかドレス着ける話はエロかった
でもやっぱ下手だとコメント付かなくって終わる。
それでもいいから書くけどな!
玉ブラは、玉ブラを着けるSSはないのですか!
ふと思い浮かんだもーそーを投下してみんとす
だーっと書いたから誤字脱字とかあるかもしれんけど気にしないでほすぃ
「ただいま……」
今日も学校での一日が終わり、双葉 凛(ふたば りん)ちゃんが玄関のドアを開ける。
だが、今日はどうやらいつもと様子がおかしいようだ。
いつもは、元気よくただいまの挨拶をするのだが、今日は何故か声に覇気がない。
「あら、りんちゃん、おかえりなさい♪」
いつものように、りんちゃんのママは笑顔で出迎えてくれる。
しかし、すぐにりんちゃんの様子がいつもと違うことに気付く。
「りんちゃん、どうしたの……?」
りんちゃんは黙ってうつむいたままである。
いつもの元気なりんちゃんとは明らかに様子がおかしい。
しばらく玄関に沈黙が流れていたのだが……
「……ママぁ」
先に沈黙を破ったのは、りんちゃんの今にも泣き出しそうな声だった。
「りんちゃん?」
「あのね……りん、病気になっちゃった……」
「えっ……?」
ママは言葉を失った。
「びょ、病気って……いったい、どうしたの……?」
愛する娘に何かあったのではと思うと、ママは気が気でない。
しかし、次にりんちゃんの口から発せられたのは意外な言葉であった。
「りんの……りんの、おちんちんが……」
「へ?」
よく見ると、りんちゃんのスカートの前側が、わずかに膨らんでいるのが見えた。
それこそ、目を凝らして見ないと確認できないレベルだが、たしかに膨らんでいる。
「……詳しく聞かせてもらえるかな?」
りんちゃんが言うには、学校を出るまでは普段通りだったという。
しかし、帰宅途中のいつもの道の端に、何か見慣れないものが落ちていた。
不思議に思ってよく見てみると、それはいわゆる「えっちな本」だったそうな。
えっちなことに関する知識どころか、興味すらほとんどないりんちゃんは一歩たじろいだ。
しかし、初めて目の当たりにする性的なアイテムに、ふと興味が湧いてしまったらしい。
そこで恐る恐る本を拾い、ページを開いてみると、そこにはりんちゃんが初めて見る世界が広がっていた。
見開きのページには、裸の女の人が股を広げて大事な所を見せつけている様子がでかでかと映しだされていた。
「ひっ!?」
いきなりのことに、りんちゃんはびっくりして、すぐにページを閉じた。
しかし、りんちゃんには自分の胸の鼓動が次第に高まっていくのが感じられた。
「りん、どきどきしてる、の……?」
この時をもって、生まれて初めて性的なことに感心を抱いたりんちゃん。
ドキドキしながら、再び本のページをそっと開いてみた。
すると今度は、男の人と女の人が裸で抱き合っている様子が大きく描かれていた。
「!!」
これはりんちゃんには些か刺激が強すぎたようで、一気に胸の鼓動が早くなるのが感じられた。
ふと、りんちゃんは下半身の違和感に気付いた。
「……え?」
なんと、りんちゃんのおちんちんが、ぴょこんと大きくなっていたのである。
「な、なにこれ……?」
生まれて初めての事態に、りんちゃんは急に怖くなった。
怖くなって、持っていたエロ本をばっと投げ出し、駆け足で家路を急いだ。
そうして今に至る、というわけである。
ママはりんちゃんの話を聞くと、ひとまずは大きな病気でなかったことに安堵した。
そして、りんちゃんの頭を優しく撫でながら言った。
「ふふふっ、大丈夫よりんちゃん。これは病気じゃないのよ」
「えっ……?」
りんちゃんは涙目で見つめてくる。どうやらまだ安心できないらしい。
「そっか、りんちゃんももうそんな年頃だもんね♪」
「??」
未だに事態が飲み込めずに混乱しているりんちゃん。
そんなりんちゃんを安心させるべく、ママは再び頭を優しく撫でながら言った。
「これはむしろ、りんちゃんが健康な証拠なの。
おちんちんが大きくなるのは、りんちゃんが健康なふたなりさんであることの、証なのよ」
「本当……?」
どうやらりんちゃんは、まだ心配らしい。
そこで、ママはふと何か思いついたようだ。
「そうだ、この際だからりんちゃん、ママとお勉強しましょうか?」
「おべんきょう?」
「そっ、ふたなりさんのための、大事な大事なおべんきょう♪」
「……?」
こうして、ママとりんちゃんの特別性教育教室が始まったのだった。
「それじゃまずは、おっきくなったりんちゃんのおちんちん、ママに見せてちょうだい?」
「で、でも……」
いくらママとはいえ、いきなりおちんちんを見せるのは恥ずかしいようだ。
「大丈夫、ママを信じて、ね?」
「……うん」
少し安心したのか、りんちゃんはスカートを脱いだ。
現れたのは、ほんのりピンク色で、お尻にくまさんのバックプリントのあるお子様パンツだ。
見ると、確かに前側がもっこりと膨らんでいるのがわかった。
「ほら、パンツも脱いじゃおう?」
促されるままに、りんちゃんはパンツに手をかけ、そのままするっと下ろした。
すると、反動でりんちゃんのおちんちんが、ぴょこんと跳ねた。
まだ子供なりんちゃんに見合った、ちっちゃくてとても可愛らしいおちんちんだ。
普段は小指くらいの大きさしかない、かわいいかわいい皮被りおちんちん。
勃起してもたいして大きくならず、皮も先っちょまで被ったままで、ときどきぴこぴこと可愛らしく動くのであった。
その下では、これまたちっちゃくてぷくっとした袋が2つのたまたまを包んでいる。
そしてその裏には、つるつるで綺麗な一本のすじがお尻までつながっていた。
「あらあら、かわいいおちんちんね♪」
「は、恥ずかしいよぉ……」
「ふふっ、可愛いりんちゃんによく似合ってるわよ♪」
「ぅー……」
ママはなんだかとても嬉しそうだったが、りんちゃんは恥ずかしくてたまらなかった。
それと同時に、これから何が始まるのかという、期待と不安が胸を支配していた。
「さて、と……
ところでりんちゃんは、おちんちんって何のためにあると思う?」
「何って……おしっこするため?」
「う〜ん、確かにそれも正解だけど、実はそれだけじゃないのよ?」
「えっ……?」
今までりんちゃんは、自分のおちんちんは排尿のためだけにあると思っていた。
「今からそれを説明していくわね。っと、まずは……」
すると、ママは何の前触れもなく、りんちゃんのおちんちんに触れてきた。
「ひぅっ!?」
ママは限りなく優しく触ったのだが、
それでも初めて他人におちんちんを触られる刺激は、りんちゃんには強すぎた。
「ふふっ、いい反応♪」
「マ、ママ……?」
不安がこみ上げてきたのか、りんちゃんは涙目で見つめてきた。
「大丈夫、怖くない怖くない。全部ママに任せていれば大丈夫♪
それじゃまずは、おちんちんの皮、むきむきしてみようね?」
「え?」
そう言うとママは、あらかじめ用意していたウェットティッシュを取り出し、
まるで朝顔の蕾のような、りんちゃんの皮被りおちんちんの先っちょに優しくあてがった。
「ひゃぅ!?そ、そこ、おしっこの出るところだよ……?」
「知ってるわよ♪」
ママは右手で先っちょをウェットティッシュで優しく拭きながら、
左手はおちんちんを優しくつまんで、少しずつ下に引っ張っていった。
「あぅぅ……」
りんちゃんは、くすぐったいようなむず痒いような奇妙な感覚に襲われていた。
「これから少しずつ、おちんちんむきむきしていくわね?」
そう言うとママは、拭いては引っ張り、拭いては引っ張りを繰り返した。
その度にりんちゃんは、全身を震わせながらくすぐったさに耐えている。
そうしているうちに……
「ほぉら、りんちゃんの亀さん、見えてきた♪」
「か、かめさん……?」
見ると、りんちゃんのおちんちんの先っちょがわずかに剥け、
そこから、白いおちんちんの皮よりもだいぶ赤みを帯びた粘膜が顔を覗かせていた。
「な、なにこれぇ……」
「これはね、『亀頭』っていうのよ?」
「きとう?」
「そっ、これがおちんちんの、本当の先っちょなのよ♪」
そう言いながらもママは、両手を動かし続けていた。
次第に皮は着実に剥けていき、亀頭の見える範囲が大きくなっていった。
よく見ると、剥きたての亀頭はところどころ、白っぽいもので覆われていた。
「あらあら、やっぱり初めて剥くから、ちんかすさんがだいぶ溜まっちゃってるわねぇ」
「あぅぅ……」
さすがのりんちゃんも、それを汚いものだと認識できたらしく、恥ずかしそうにうつむいた。
「大丈夫よ、ちゃんと綺麗にしてあげるから♪」
ウェットティッシュで亀頭についた白いものを優しく拭き取りながら、再びおちんちんを剥いていく。
剥きたての亀頭は非常に敏感であるため、触れるか触れないかという微妙な力加減でウェットティッシュを当てていく。
その度にりんちゃんは、「んっ」と時々わずかに顔をしかめるのだが、
ママの力加減が余程上手いのか、そこまで悪い感じはしなかった。
そして……
「ほぉら、綺麗に剥けたわよ♪」
今まで亀頭をすっぽり包んでいたおちんちんの皮が、とうとう完全に亀頭から剥がれた。
「わぁ……」
改めて初めて見る自分の亀頭を、りんちゃんは複雑そうにまじまじと眺めていた。
よく見ると、境目の段差になっている部分にはまだ白いものがこびりついていた。
「あらら、まだここにちんかすさんが残ってるから、最後まできれいきれいしましょうね?」
そう言うとママはウェットティッシュを取り出し、くびれたその部分に優しくあてがった。
「ひぅんっ……!」
すると、りんちゃんはびくんと、今までで一番大きな反応を見せた。
「ふふっ、ここはね、『カリ』っていうの。
とっても敏感な所だから、さっきよりもやさしく、やさ〜しく拭いていくわね?」
ウェットティッシュで優しく少しずつ白いものを取り除いていく。
「ひゃっ……ひぃん……っ!」
しかし、それでもりんちゃんには刺激が強すぎるのか、身をよじって必死に耐えている。
「ここはね、特に汚れが溜まりやすい所だから、今度からお風呂に入る時は
ちゃんと自分で洗わないとダメよ?」
そして、ようやく全ての白いものが、りんちゃんの亀頭から取り除かれた。
「はい、とっても綺麗になりました♪」
「はぁ……はぁ……」
余程刺激が強かったのか、ようやく終わった安堵感からか、りんちゃんは肩で息をしていた。
「それじゃ、前座はここまで。いよいよここからが本番よ?」
「えっ……?」
今までのが前座ということは、これからもっと凄いことをするのだろうか。
そう思うとりんちゃんは、最初よりも大きな期待と不安を感じずにはいられなかった。
「ほら、おちんちんの先っちょ、よく見てごらんなさい?」
「?」
言われるがままに見てみると、そこには縦の切れ込み、おしっこの穴があった。
「……あっ」
よく見て、りんちゃんは違和感に気付いた。
何やらおしっこの穴から、透明な液体がにじみ出ているのがわかった。
「な、なにこれ……お、おしっこ?」
りんちゃんはいつの間にお漏らししてしまったのかと思い、恥ずかしくなった。
するとママは、液体が出ているおしっこの穴に優しく指をあてがった。
「ふぁ……っ!」
そして、当てた指をそのままゆっくりと上へと持ち上げた。
すると、おちんちんと指との間に、きらきらと光る透明な糸のようなものが見えた。
「ふふっ、りんちゃん?おしっこはこんなにねばねばしないわよ?」
「えっ……じゃ、じゃあこれは、なに……?」
「これはね、『カウパー』っていう、おしっことは別の、おちんちんから出る液体なの。
またの名を『ガマン汁』とも言うわね」
「かう、ぱー?」
「そう、りんちゃんのおちんちんが『きもちいいよぉ、せつないよぉ』って言っている証拠なの♪」
「おちんちんが……」
初めてのおちんちんから出る、おしっこ以外の液体に、りんちゃんは目を丸くした。
「さあ、ここから最後まで一気に行くわよ?」
「ふぇ……?」
そう言うと、ママはりんちゃんのおちんちんを優しくつまみ、
そのまま上下にゆっくりゆっくりこすり初めた。
「ひぅあ……そっ、それ…………っ!」
初めての持続的な刺激に、りんちゃんは今まで以上に上ずった声をあげた。
「ほら、しーこしーこ、しーこしーこ♪」
「ぁっ……ふぁぁ……あぁぁっ!!」
あまりの気持ちよさに、びくびくと体をくねらせて反応する。
おしっこの穴から出てくるカウパーの量もじわりじわりと増えていき、
それが潤滑油の役割を忠実に果たし、さらなる快感をりんちゃんに与えていく。
「ふふふっ、りんちゃんのたまたま、ぷるぷる震えてて可愛い♪」
ふとママが、おちんちんの下にぶらさがっているちっちゃな袋に手を伸ばした。
「……っ!!!」
触れられた瞬間、りんちゃんはびくんとその身をのけぞらせた。
「ここに、りんちゃんが生まれてから今までに作られた精子が、たっぷり詰まってるのね……♪」
そう言いながらママは、ビー玉よりも少しだけ大きい程度のりんちゃんの2つのたまたまを指で優しくもてあそぶ。
「あふぁぁぁぁぁっ……!!そこっ、そこだめぇ……っ!!!」
初めての刺激に、りんちゃんは身をよじらせながら快感に打ち震えた。
しかしそんなりんちゃんとは裏腹に、たまたまの中ではずっと「その時」を待ち続けていた精子が、
今か今かと、そこから飛び出すための準備を着実に始めていた。
「ほら、しこしこ♪しこしこ♪」
次第に手を上下するペースが早くなっていく。
それに比例するように、カウパーの湧出量も増えていき、にちゃにちゃといやらしい音を立てている。
「マ、ママぁ……っ!おしっこぉ、おしっこでちゃいそ……っ!!」
切羽詰まったような表情のりんちゃんが、尿意を訴えかけた。
しかしママは、りんちゃんのたまたまが、きゅーっとせり上がるのを見逃していなかった。
つまりこれは、尿意などではなく……
「いいのよ、りんちゃん。我慢しないで出しちゃいなさい?」
「で、でも……ぁふっ……ふぁぁぁぁ……っ!!」
失禁しまいと必死に我慢しているみたいだが、もう限界のようだった。
ママはラストスパートと言わんばかりに、手を上下するスピードをさらに上げた。
「ほらっ、りんちゃん!このまま、出しちゃいなさい……っ!!」
そしてとうとう、「その時」は訪れた。
「ひぁぁぁ……っ!ぁあああぁぁぁぁぁっ!!でるぅ……っ!!でちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅぅ……っ!」
ぴゅるっ、ぴゅるるるるっ、ぴゅくぴゅくっ、とぷっ、とぷとぷとぷ……っ
りんちゃんの亀頭の先っちょ、おしっこの穴から、
わずかに黄み帯びた、白い液体が天めがけて放たれた。
始めての射精だったためか、勢いが良かったのは最初の数発のみで、
あとは湧き出るように、とぷとぷと流れ出ていた。
りんちゃんの放ったものは、おちんちんを握ったママの手や、
りんちゃんの白くてすべすべしたお腹に、ぱたぱたと飛び散っていた。
「あはっ♪りんちゃん、精通おめでとうっ♪」
「はぁ……はぁ…………せい、つぅ……?」
肩で息をしているりんちゃんが、辛うじて答える。
「そう、ほら見て?これがりんちゃんの、精液。赤ちゃんを作るのに必要な子種、精子なのよ?」
「わ、わたしの、せーえき……せいし……?」
りんちゃんは、今しがた自らがおちんちんから放った液体をじっくり眺めた。
長い間、りんちゃんの袋の中で熟成されていたためか、それは真っ白というよりもクリーム色に近かった。
そして、りんちゃん自身まだ幼いせいか、比較的透明度が高いようにも見える。
例えるなら、卵の白身に少し黄色を混ぜたような液体だった。
匂いは、今までに嗅いだことがあるようなないような、とにかく不思議な匂いだった。
「これが女の人のお腹の中で、卵子といっしょになることで、赤ちゃんができるのよ」
「これが、あかちゃんの、もと……」
りんちゃんは、しばらく自分の放ったその液体を、ぼーっと不思議そうに眺めていたのであった。
「これでりんちゃんも、一歩大人に近づいたわね♪
ところで……気持ちいいのは、おちんちんだけだった?」
「……?」
「りんちゃんはふたなりさんだから……ほら、こっちも、ね?」
ママは、たまたまの裏に隠れていた、りんちゃんのもう一つの性器、
りんちゃんの女の子の部分にそっと触れた。
「ぁ……」
そこは滲み出てきた愛液で、すでにぬらぬらと濡れていた。
「今度は、りんちゃんの男の子だけじゃなく、女の子のことも、教えてあげるわね♪」
「……っ」
りんちゃんはゴクリと唾を飲み込んだ。
これからもっともっと凄いことをママに教わっていくのかと思うと、胸がドキドキしてきた。
りんちゃんは期待と不安の入り混じった眼差しでママを見つめた。
ママも、そんなりんちゃんをいつまでも優しく見つめていたのだった。
尾張
短小包茎とか精通シチュエーションが好きなもんで、むしゃくしゃしてやった
それらを主軸にした小説はもっと増えてもいいと思うんだ、という願いを込めて
続きは全く考えてないんで、誰か書いちゃってもいいのよ
GJ!! 包茎か……
当然ママは巨根なんですよね!?
「かわいいよ彩白(いろは)」
彩白――そう呼ばれた少女は、恥ずかしそうに下を向いた。
ベットに腰をかけているその少女は自分の格好を見て再び顔から火が出た。
少女が身に着けているのは可愛らしいリボンの装飾がついた紐パンのみで、未発達の小ぶりな乳房が外気にさらされている。紐パンからは少し陰毛がはみ出していて、それが少女をさらに辱めた。
「彩白のたいせつなココ、見せてくれるかな?」
彩白とそれほど年の変わらない少年が少女の紐パンの結び目を解いた。
解かれたそれは重力に従ってゆっくりと下へ落ちる。
少しずつ彩白の秘部が少年の視線に晒されてく。
パサリと紐パンがベットに落ちて少女の股間が顕になる。
「彩白の男の子、とってもかわいいよ」
顕になった彩白の股間からは通常クリトリスのあるべきところから、ちょこんと
ペニスが生えていた。彩白は少女でありながら男性器と女性器を持つ両性具有である。
「可愛い……ですか?この……ボクが?」
「うん、彩白はとても可愛いよ。ほら、もっと足を開いて彩白の可愛いところをもっと見せてごらん」
「……うん」
彩白は緊張しながらゆっくりと足を開いた。
少年に可愛いといわれるたびに彩白の胸の鼓動は速くなっていくのがわかり、少女にとっての男の部分がピクリと反応してしまう。
(こんなボクでも女の子として見てもらえる……可愛いって言ってもらえるんだ……嬉しいな)
そんなことを思うたびに彩白の肉棒はムクムクと勃起していく。
「この体勢だと彩白の恥ずかしいところが丸見えだよ。彩白のハート型の陰毛もしっかり見えるよ。恥ずかしい?」
「……は、恥ずかしい、です」
ハート型に剃られた陰毛。それは、この少年によって剃られたものであり、彩白がこの少年の所有物であるという証でもある。
どんな状態でも股間を見下ろすと見えてしまうこの証はとても卑猥に見えて、少女を一日中いやらしいな気分にさせていた。
「恥ずかしがってる彩白も可愛いね。もっと可愛くしてあげるよ」
スッと少年が彩白の肉棒に手を添えた。
「彩白のかわいいおちんちんの皮を剥いてあげるよ。そうすればもっと可愛くなれるよ」
「ボク……もっと可愛くなれるの?」
「なれるよ。ほら、今から剥いてあげるから動かないで」
亀頭に被さった皮に少年の手が触れる。
少年の指が皮をしっかりと掴んだ。
「や、やだ、怖いよ」
彩白は自分の肉棒の包皮を剥かれるという未知の体験に対して怖さを感じていた。
「だいじょうぶ。怖くないよ」
少年の指に引っ張られ彩白の包皮はゆっくりと剥けていく。
包皮と亀頭がこすれ合う感触に少女は身を震わせた。
「あ、あ、剥けちゃう、ボクのおちんちん剥けちゃうよぉ!」
包皮が亀頭が完全に見えるところまでずり降ろされる。
いままで包皮に守られた薄いピンクの亀頭が少年の前に完全に姿を表した。
「彩白のおちんちん。可愛い大人のおちんちんになっちゃったね」
「ボクのおちんちん、大人にされちゃった。なんかおちんちんがムズムズする」
「そっか、今度はおちんちんのムズムズを治す方法を教えてあげるよ。さあ、ベットに横になって……」
剥かれたばかりの敏感な肉棒をプラプラと揺らしながらベットに横になる。
今度はどんないやらしいことをされてしまうのか、想像するたびに股間の肉棒も膨れあがるのであった……
>>372 包茎ボクっ娘のつもりで書いてみました。
妄想の残骸です。
是非続きを頼む
gj!
シチュエーションや文体もすごく好みだった。
気が向いたら、ぜひ筆おろしのエピソードもお願いします!
女の子のおちんちんは皮剥いてもまたくっついちゃうのが良いな。
包皮に守られて、いつまでも亀頭が敏感であって欲しい。
先端がキツくて剥けない娘は、引っ張れば剥ける娘の気持ちよさが分からなくて嫉妬したりとか。
>>373 残骸じゃないよ!
立派だがかわいいものだよ。
>>373 これで続きが無かったら彩白ちゃんが可哀想だよ!
救われない酷い設定思いついた
たまには俺も書いてみるか
>>368 素晴らしくエロかった
地の文が敬体だともっと雰囲気出るかもしれない
ただのショタじゃん
最後にふた設定追加しただけ
>>381大先生の執筆する、とっても素晴らしいふたなりSSにご期待ください
ポータルってゲームの入り口と出口で構成されるポータルというワープゲートを
入り口をふたなり娘の前、出口を背後に設置し
ゲートの奥に見える自分のおしりに欲情したふたなりちゃんが
ちんぽを突っ込もうと腰を突き出すと、ゲートの向こうの尻が引っ込んで入れられず
尻をひっこめると目の前に誘うようにおしりが突き出されて挿入欲を刺激され
にっちもさっちもいかずに半狂乱になるふたなりちゃんをひとしきり観察したあと、
徐々に前後のポータルの感覚を狭めていくと
次第にちんぽと尻の距離も縮まっていき嬉しそうになるふたなりちゃん
ほんとうはおまんこに入れたいがアナルの方が近いのでなりふり構わず立ちバック挿入
亀頭が快楽に包まれると同時にアナルにねじ込まれ悦びと驚きでへんな声を上げちゃうふたなりちゃん
さらにポータル間の距離を縮めるとおちんぽが根元まで挿入され、アナルの刺激でさらにおちんぽを大きくしてしまう。
しかしへこへこと腰を振ってものの字を書くように回しても前述の通り腰が逃げるので気持ちよくなれず苦しむふたなりちゃん
そのうち腰を軽く左右に捻ったり骨盤を上下に回してしゃくり上げると気持ちよく摩擦できると気づき
心ゆくまで自分のおしりを冒してとうとうセルフアナル射精に漕ぎつけご満悦のふたなりちゃんでした。
※このポータルは直径がふたなりちゃんの身長より小さく、立ってると上下にはみ出す想定なのでポータル同士がくっつくというホラーオチは回避で。
これも男だろ
チンコとアナルだけのSSはスレチ
ID:B04mIK4Sは何者なんだ?
自分からネタを投下するわけでもなく、文句だけはいっちょまえな
スレに最も貢献しない評論家気取りってやつだろ
つか、ただの荒らし
枯れるまで放置が安定
ふたなり好きとアナル好きを同時に拗らせて何が悪いっていうんですかァー!
まんこやおっぱいも攻めようぜ
亀頭と尻穴だけなら男でも出来る
ID:B04mIK4S
こいつあれだろ
前スレで勝手にファビョって涙目で敗走した、◆JOwj6iT3To だろ
単なる評論家様(笑)でしょ
スルー安定
キチガイの話はやめるんだ!
>>383 いいなソレw
エロい魔法使いのふたなりお姉さんが、お手軽に良いオナニーしたいと考え
空間転移魔法を応用した小さなゲートを作り、出口を自分の尻穴に
入口を(掴み易くて軽い物ってことで)ワイングラス型の金属の杯に設定し
ベッドで横になりながらズポズポ ズポズポ。
自分の前立腺のエグり方とか見つけちゃって、そのまま朝までセルフアナル弄りしてしまう。
後日、セックスパートナーのエロい戦士のふたなりお姉さんにバレてしまい、杯を没収される。
んで、「店で酒買って来い♪ワープ魔法で行くのは禁止なw」と言われて、魔法詠唱封じのアイテム付けて外出させられ
街なかを歩いてる最中に戦士さんが杯に自分のチンポ突っ込んで遠隔強制公衆アナルファック。
アナルの入口付近を単調にコスり上げられるだけだった為、快感で腰が震えはするものの
なんとか耐えて酒を購入し、その間ずっとアナルをホジられつつ、ようやく家に着いてドアを開け、安心しきった所で
戦士さんが目の前で杯の中の前立腺をがっつりエグり、急な衝撃的な快感で
思わず酒瓶を落として割ってしまい、「じゃ、やり直しなw」とプレイ再開……
とか、妄想がはかどってしょうがないんだがw
>>250 のあたりを参考に書こうとしたら、路線がズレにズレまくって別モノになった。
バトルファックの要素を描くのはやっぱり難しいな……
というわけで、投下。
最近、悠里の様子がおかしい。
そういう書き出しをすると、なんだか私が今困っているような感じの文章になってしまいそうだけど、そうではない。私
は困っていない。むしろ静かで、助かっていると思うくらいだ。
悠里は私の幼馴染だ。家が近所で、両親同士の仲が良くて、付き合いがあった。しかし、ただそれだけのことで、私と悠
里は仲がよろしくない。いや実に、本当に、悩ましいほどによろしくない。
何かにつけて、悠里は私につっかかってくる。学校のテストだったり、背の高さだったり、ボールペンの本数だったり、
髪の毛を結ぶ位置だったり、大事にしろ小事にしろ、何から何まで私と競い、勝っていなければ気が済まないようだった。
私としてはその大半がどうでも良いことだったのだけど、しかし、そうでないことも少なからずあった。何よりもまず、
悠里が私に勝ったつもりになって喜んでいる姿が、どうにも気に入らないのだ。あの知性の全く感じられない、けれど幸せ
そうなアホ面は思い出すだけでイラついてくる。
だったらどうするか。簡単だ。勝たせなければ良い。では勝たせないためにはどうすれば良いか? 決まってる。こちら
が悠里を負かしてしまえば良いのだ。
かくして、私と悠里の『競争』は激化の一途を辿ることとなった。
テストで負けないために、悠里より一秒でも多く勉強した。背を伸ばすために牛乳を欠かさず飲み、毎日のように高鉄棒
にぶら下がった。ボールペンの本数はどうしようもなかったけど、髪の毛を結ぶ位置なら負けたことはなかった。
もちろん悠里の方だって、そういう努力を怠るわけがない。きっと私と同じように、意味があるのかないのかわからない
ことを、本人なりに一生懸命にやっていたことだろう。
しかし。
現在は違う。今はそうじゃない。
春になり、同じ高校に入学してからは。まるで憑き物が落ちたかのように、悠里はすっかりおとなしくなってしまった。
もうテストの点数を私に自慢してくることはなかったし、私と背中を合わせて身長を測ろうともしなくなった。ボールペ
ンも三色ボールペン一本しか持ち歩かなくなったし、髪の毛についても、結ぶどころかバッサリと肩口で切ってしまってい
た。
全く不思議で、まるで理解不能なことだった。
おまけに、そのことについて話かけようとしても、いつも曖昧な返事ではぐらかされてしまう。
『あっ、そう?』とか、『もういいじゃん』とか。
ハッキリ言って、気味が悪い。
こうした悠里の変貌によって、私の高校生活が静かなものになったのは確かだ。新しい友達も何人かできたし、仮にでき
なかったとしても、私は一人で居ても平気な性格だ。不利益なことは何一つない。順風満帆の、ノープロブレムだ。
だが、しかし。それはそれとして。気持ちの問題として。
悠里が何を考えているのか、どういう心境の変化が起こったのか、それが気になってしまう。
いやいや。彼女はただの幼馴染だ。それだけだ。もう関わる必要はないし、気にすることもやめよう。せっかく向こうか
らそうしてくれたのだし……と頭で思っていても、気がついたら教室の中で、悠里が他の子と話している姿が目についてし
まうのだ。
楽しそうに、笑っている姿が。
決して。嫉妬しているとか、そういう低次元の話ではない。私が悠里に嫉妬する要素なんてなかったハズだ。友人の多い
少ないなんて、私の価値観からすればどうという問題ではない。笑っているかどうかも、どうだっていい。なのに、日に日
に、私の腹の底のあたりで、どろどろした何かがたまっていくような感覚がある。
わからない。全くわけがわからない。
入学して、中間テストが終わって、球技大会も過ぎて、プール開きが近くなっても、私の中に、どろどろとした何かはた
まり続けていた。
そんな日々の中。
久しぶりに、本当に久しぶりに、悠里からメールが届いた。毎日学校の同じクラスで顔をあわせているというのに、どう
してかこの時は、私のケータイにメールを送ってきたのだ。
内容はシンプル。
『ウチに来て、部屋で遊ぼう』
たったそれだけ。日付も時間も指定されていないメールを受けて、私は返信を送らなかった。
直接行った方が早い。
何せ悠里の家は私の家の向かいにあって、お互いの窓の広さと位置の関係上、彼女の部屋からは私が私の部屋にいること
がしっかり見えていたハズだったから。
私はさっと準備を済ませて、サンダルをつっかけつつ悠里の家に向かっていった。
日曜日の昼下がり。天気は曇り。ただそれほど厚い雲ではなかったし、夕方には晴れるかもしれない。気温はそれほど高
くはなかったけど、悠里の部屋はしっかりと冷房が効いていた。
そして悠里は、部屋に居た。
スカートを履いているにも関わらずテレビの前であぐらを組んで、ゲームに熱中している。しかもPS2だった。もうと
っくに壊れたのかと思っていたら、まだ稼動していたらしい。
「来たわよ」
私が部屋のドアをノックしても、悠里の返事はなかった。ただ一瞬だけこちらに目を向けて、
「……うん」
と、なんとなく頷いただけだ。
挨拶くらいしなさいよ。
早くも不愉快な気持ちが湧いてくるのを感じつつも、入室の許可はもらえたようなので、私は部屋に足を踏み入れた。
部屋の様子は、最後に遊びに来た時と殆ど変わっていない。勉強机にはUFOキャッチャーで取ったぬいぐるみが満載さ
れていて使われた形跡がなく、本棚には漫画ばかり。姿見やクローゼットの存在が、かろうじてこの部屋が女子のモノであ
ると主張してはいるが、あちこちに散乱している靴下やらジーンズやらを見れば、それ以上に彼女がダメな子であることは
伝わるハズだ。
何も変わっていない。全然変わっていない。
そのことについて無意識に安堵しつつ、私は本棚から適当な漫画を取り、ベッドの上に勝手に座らせてもらうことにした。
漫画の買い方も、以前と全く変わらない。なんとなく表紙が目に付いたものを、途中からでも構わず買っているだけ。本
人としては、立ち読みや漫画喫茶で読んできたから十分と言うことかもしれないが、ハタから見れば非常に気持ちが悪い。
なんで三巻だけないの。
とはいえ、それをわざわざ指摘するのも面倒なので、ただ黙って読むことにする。呼んだのは悠里の方だ。用があるなら
いずれ話しかけるだろう。
「もー! なんでこいつら攻撃当たらないのさー!」
悠里が今プレイしているゲームはRPGで、私も以前やったことのあるモノだった。だから私は、その敵には氷属性の魔
法を使えば簡単に倒せることを知っていたが、わざわざ教えるようなことはしない。そもそも心眼スキルを使えば通常攻撃
でも必中できるだろうけど、それも教えることはない。存分に悩むが良い。
結局、悠里は攻略法に気付くことなく全滅し、ゲームオーバーになってしまった。
「やってられねー!」
コントローラーを乱暴に放り投げる悠里。ゲームを嗜む者としては、あまり褒められた行為ではない。あまつさえ、大の
字になって床に身を投げ出すこと等は、淑女としては問題外であろう。
「なんなんだよもー! なんなの全く! このゲームRPGなのに宿屋ないし、お金とか全然溜まらないしアイテム所持枠
狭いし、おまけに雑魚強すぎなんだけど! しかも時間制限あるし! ワケわかんないよもー!」
「爆弾と肉をもっと使いなさい。状態異常は防具でレジストするのよ。先手取れないなら逃げた方がマシな場合のが多いわ
」
「えー? 爆弾って強いの?」
「強いのよ。戦闘前に仕掛けて、エンカウントしてから爆破するの」
「エンカウント? 千里、あんた何語喋ってるの?」
英語だ。
どちらかというと和製で、日本語かもしれないけど。そんなことはどうでもいい。知らなければ、どんな言葉にも意味は
ないのだ。
私は手元の漫画に目を戻して、悠里の疑問符を無視した。別にゲームの話をするために来たわけじゃない。悠里だってそ
のつもりだろう。
ああ。でも。そうすると私は、どうしてここに居るのだろう。今更、悠里とどんな話をするつもりだったのだろう。そも
そも以前の私が悠里とどんな話していたか、どうにも思い出せない。大抵は、本当に、くだらないことばかりだったのだろ
うけど。
「あー。もう、やめやめ。別のことしよう」
悠里がゲーム機の電源を切り、コンセントを差したまま本体を脇に退ける。彼女がゲーム機を片付けた場面を、私は見た
ことがない。
「千里も来ちゃったしね。だったらもういいや。うん」
自分で呼びつけたくせに、なんという言い草だろう。つくづく驚かされるし、ほとほと呆れてしまう。帰っても良いだろ
うか。
「ねえねえ。千里。頼みたいことがあるんだけど」
改まった様子で、悠里が私に向き直る。
「何よ。悠里」
私は漫画を閉じない。目を合わせない。
元より、まともに取り合うつもりはなかった。なんとなく来てみただけだ。くだらない話だったら、帰ってしまうつもり
だった。
なのに。
「エッチさせて」
何を。
悠里が何を言ったのか理解するよりも早く、私は両肩をどんと押された。
そのままベッドに倒されて、肩を押さえつけられる。
さらに悠里は私の腰に飛び乗って、動きを完全に封じてきた。
「え? え? え?」
状況が理解できない。
私は漫画を手放せないまま、悠里の目を見た。
「おとなしくしててよ。きっと、すぐに終わると思うから」
今まで見たこともないような表情だった。頬が上気していて、息が荒い。目は大きく開いていて、かつ濡れている。口元
では笑っているように見えなくもないが、違う。これは感情で出せる表情ではない。
もっともっと、最も原始的な『興奮』の状態だ。
「いやいや……いやいや、待って! 待って待って!」
いつもの悠里ではない。
私は悠里に目を合わせようとして、しかし気圧されてしまって目を逸らし、上ずった声のまま応える。
「意味わからないし……意味わからないし! なんで今で、なんで私なの! そもそも、私もあんたも……」
「女の子、じゃ、ないでしょ……?」
ぐいぃ。と。
悠里が、私のおなかのあたりに、自身の腰を、股間を強く押し付けてきた。
自分の形を、私に教えるために。
スカートの中。ぱんつ一枚越しに。その固さ、その太さ、その熱を、丸ごと。
「ゆ、悠里……?」
「私は、女の子じゃ、ないもん」
そう。
悠里が女の子だったら、そんな場所に、そんな形は存在しない。
男性器が、ペニスが、おちんちんが、ついているわけがないのだ。
しかし、私は知っている。かと言ってそれが、悠里が『男の子』であるという証明でも、ないということを。
両性具有。ふたなり。
悠里は十数年前に起きた『朝霞事件』をきっかけとして生まれた、完全両性具有だ。一つの体に、二つの性を備えている。
女の子も男の子も、悠里は両方持っているのだ。
「いや、でもあんた……」
それでも、少なくとも私の認識では、悠里は女の子だった。
幼い頃から、女の子の服を着て、女の子みたいに遊んで、女の子として話してきた。多少。多少は変わった体を持ってい
るかもしれないけど、それでも皆、悠里を女の子だと思って接してきたハズなのだ。
「なら、見てよ。これを、見てよ。千里」
悠里が、私の肩から両手を離す。解放してくれたわけではない。私の腹部は依然として、悠里の腰でベッドに抑え込まれ
ている。
自由になった両手で、悠里はスカートの裾をつまんだ。そのままゆっくりと、太腿を滑らせるようにして、たくし上げて
いく。スカートの中が、徐々に露わになっていく。
私は目が離せない。目を閉じることもできない。見たいと思っているわけでもないのに、悠里に気圧されて、言う通りに
しか動けない。
「ほら、もう、こんなに……」
悠里のはいていたのは、何ということもない普通の白いぱんつだった。しかし、その中身は、おおよそ普通でないものが
存在していた。
固く、太い棒状が、内側からぱんつを無残に押し上げている。その棒状の先端はかろうじてぱんつの端に引っかかってい
るだけで、今にも外に飛び出てしまいそうだ。その上、悠里がお腹を引きつらせる度に棒状がびくんと跳ねて、先端からじ
わりと涎を垂らし、白い布地にシミを作っていた。
それだけではない。
「こっちも……ほら……」
悠里はスカートから片手を離して、ぱんつの横から指を差し込む。そうして、棒状の根元にあるものをつまみ出して、私
に見せてきた。
色素が集まり黒ずんでいる、肉の袋。
悠里の睾丸。
両性具有者全体の割合としてはそんなに多くはいないけど、悠里の男性器には睾丸が備わっている。イレギュラーの中の
イレギュラー。それが悠里の肉体なのだ。
「おちんちんがぁ、熱いの。キンタマの中も、ぷりぷりしてて……もう、もうね、私ね……」
その指で、悠里は自分の睾丸を揉みしだく。私の視線を感じて、肉の棒がびくびくと跳ねている。固さと熱を、さらに増
している。
「わかんないの。もうわかんないの。何も、何もわからないの!」
睾丸を揉んでいた指が、再びぱんつの中へ潜り込む。
そして、そして。ああ何ということか。
悠里はぱんつを脱ぐことなく、ぱんつの横から、自らの男根を引きずり出したのだ。
その先端から幹の根元まで。彼女の『男の子』のすべてが、私の視線にさらされた。
「大きい……」
私は思わず、そう呟いてしまう。
子供の頃は二人でお風呂に入ることもあったし、ふざけて睾丸を触ったりもしてたけど、今私の目の前にあるそれは、幼
い頃の記憶とは全く違うモノだった。
大きさも違うし、形も違う。特に、皮が剥けた先端は赤黒いカリ首になっていて、そこだけ内臓の色が剥き出しになって
いるかのような、無防備さと恐ろしさがあった。
「は……ぁあ……! 熱い、熱いよぉ……」
恍惚とした声を上げて、悠里は男根の根元に指を絡める。そのまま先端まで指を滑らせ、また根元まで戻す。
進んで、戻して。進んで、戻して。
ピストン運動の要領で、自分自身を扱き始めた。
「な、あんた……そんな……!」
さすがに事がここに至っては、私にもようやく焦りが出てくる。
悠里のやっている行為の意味は理解できるし、その向こうで起こる事態にも予想がつく。何せ、悠里のペニスは、まっす
ぐ私の顔に向けられているのだから。
いいや。それで絶頂して終わるのなら、まだ良い。良くはないけど、マシだ。悠里がその後で、私に何をするつもりなの
かを考えれば。
脱出しないと。悠里の下から、この部屋から、脱出しないと。
今の悠里は正気ではない。
「やめなさ……どき、どきなさいよ! この……!」
右に左に身をよじって、体をずらそうと試みるが……ダメだ。悠里の太腿はがっちりと私を捕まえており、逃げる隙がど
こにもない。しかも両足は膝のあたりからベッドの端にぶら下がっている形になっているので、踏ん張ることすら不可能な
のだ。
「んはぁ……気持ちぃ、気持ちいぃよぉ……」
しこしこしこしこ。しこしこしこしこ。
悠里の、ピストンのスピードが、どんどん上がっていく。彼女が、絶頂に近づいていく。
時間がない。時間がない。時間がない。
「く……この……っ!」
ならばと、私は覚悟を決め、最終手段を取ることにした。
できればこんな手は使いたくなかったし、使わせて欲しくもなかったが、もう仕方がない。状況が、状況だ。
「ひゃふっ!?」
私は、悠里の股間に手を伸ばして。
男性器の根本。ぶら下がっている睾丸を、掴んだのだ。
それは意外なほど冷たくて、不思議と柔らかく、そして中にはきちんと二つ、コリコリした塊があった。
「ひあっ、あっ、あああ!」
人体の急所である。頭で考えるより先に、本能が反応する。悠里は私の手から逃れるために腰を浮かし、隙を作ってくれ
た。
チャンスは逃せない。私はすぐさま上体を起こし、悠里を引き剥がそうとして、
「い、イッちゃううぅぅ!」
どぴゅ。ど、ど。どくん。
その顔に。首に。髪に。
絶頂した悠里の射精を、もろに受けてしまった。
「…………」
思考が止まり、体が固まる私。
「……ふにゃ」
一度絶頂したことで脱力し、とろけた表情になった悠里。
二人とも動かない。動けない。
私は悠里を膝の上で乗せたまま、彼女の放った精液の熱さと生臭さに、少し、むせた。
「嫌……ちょっと、千里。離してよ。離してったら……」
「いいや。ダメよ。許可できない。それ以上少しでも変な動きを見せたら、速攻で潰すわよ」
「ひぅう! やめて、やめて、潰さないで。潰さないで……」
妙な展開になってしまった。
何とか作戦は成功し、私はマウントポジションから抜け出すことができた。結果としては顔射を受けてしまったので失敗
かもしれないが、イニシアチブを握ることには成功した。
いや。うん。握ったのは結局、悠里の睾丸なんだけど。
だが依然として悠里は私の膝に乗っかっているし、私も片手が使えない。有利なのはこちらではあるけど、事態はむしろ
膠着状態に陥っていると言えた。
「お願い。やめてよ千里。キンタマって、潰れたらもう治らないんだよ?」
「あ、そう? じゃあ潰すのは片方だけにしてあげる」
「やめて! やめてぇ!」
先程とはうって変わって、悠里は涙目になっている。ただ依然として興奮状態ではあるようで、目や口の動きに落ち着き
がない。説得するには、少々手間がかかりそうだった。
「大体、そのキンタマ掴まれてイッてたじゃない。さっきは。実は気持ち良かったりするんじゃないの?」
「そ、それは違うって! タイミングが重なってただけで、別に特別な性感帯なわけじゃなくて……ひい! やめて、握ら
ないで! 怖い! 怖い!」
「…………」
怖いのは私だ。
久しぶりに部屋に呼びつけられたと思ったら、いきなり押し倒されて、顔射されたのだ。怖くないわけがない。納得でき
るわけがない。
とはいえ、しかし。私にとって悠里は、ただ一人の幼馴染だ。本当ならこの時点で警察に通報するなりなんなりはできる
ハズだけど、それで本当に彼女が逮捕されては、私の心に後味の良くないモノを残してしまう。
許すつもりがあるわけでもないが、話ぐらいは聞いてあげよう。それくらいの情けは、私にもある。
「あんた。自分が何をしようとしたか、わかってる?」
「…………」
悠里は目を逸らした。
なるほど。確かに。悠里にも黙秘権はあるだろう。気分の良い態度ではないが、理解はできる。
いいだろう。悠里に喋る気がないのなら、私が喋れば良いだけの話なのだから。
「いい? あんたは、強姦しようとしてたのよ? 私を、レイプしようとしてたワケ。わかる? 世間一般では、ああいう
ことはそう呼ぶモノよ」
客観的に事実を並べれば、そうなるハズだ。
法的には悠里は女性らしいので、どうなるかはちょっと良くわからないけど。
「うう。それは……」
悠里は目に涙をためている。そこに同情したりはしないけど。
「どうしても……どうしても我慢できなくて……何度オナニーしても、全然収まらなくて……もう何日もボッキしっぱなし
で、本当に、どうして良いか、どうして良いかわからなくて……」
「…………」
ふたなりは、普通の女性よりも、男性よりも、性欲が強いと言われている。
これについては今でもいろんな人が議論を重ねていて、結論が出ていない問題なのだけど。それでも私が個人的に感じる
所では、その通りかもしれないとは思ってる。
肉体的にはもちろんのこと、ふたなりは、脳科学的にも普通の人間とは異なっているものなのだ。
本人が自分を女性だと思っていたとしても、神経の構造のレベルからして、ふたなりはふたなりでしかない。気付かない
ようにしているだけで、それはどうしようもなくそういうことなのだ。
目を逸らせば逸らすほど、肉体の欲求は高まっていく。衝動が、思考や感情を乗り越えて溢れてしまうまで、それは溜ま
りつづけていくのだ。
それくらいの力がある。この躰には。この肉の袋には。
だからこそ、心を強く持って、己を律していかなければいけないのだ。
でなければこの世界に、『彼女ら』の居場所はない。
「……それで?」
「え?」
「どうしようもなくて、我慢できなくて……それで?」
でも。
そういう『ふたなり』を取り巻く複雑な事情はともかくとして、私の怒りは収まっちゃいないのだ。
目の前にいる人物を、まだ許すことができない。
「我慢できなくなったから、とりあえず身近にいるのを、適当にやっちゃおうとか……そう思ったわけ? あんた本当に、
自分が何をしたのかわかってる? 私に、何をしようとしたのか」
同じ質問を、もう一度。
今度は目を逸らさせない。肩を掴み、こちらを向かせる。
「う……」
私の目を見て、気圧されたかのように悠里は呻いた。
悠里がこんな事件を起こしたと知られれば、彼女はまずこの町にはいられなくなる。学校の友達だって、みんないなくな
る。顔も見れなくなる。互いの両親は仲が良かったが、それも無意味になってしまうに違いない。
何より。そうなれば何より、私は悠里と二度と会えなくなる。
このまま、最悪のままで。
会えなくなってしまうと言うのに。
悠里はそれについて、どう思っているというのか。
「……もん」
その時。悠里が、わずかに口を開いた。
何かを呟いた。
耳を澄ませる。
悠里は、本当にか細い、しかし私には確実に聞こえる声で。
「千里なんか、友達じゃないもん……」
間違えようもなく、どうしようもなく、そう言ってのけたのだ。
ああ。
そうなんだ。
へえ?
「ふざけんじゃねーわよ!」
キレた。
自分でも何をどうしたのかわからない。ただ感情に任せて、衝動に任せて、私は悠里を床の上へ突き飛ばし、押し倒し、
組み伏せたのだ。
気が付いたら悠里は、驚いたような、怯えたような、しかし何かを納得したような、そういう表情で私を見上げていた。
それが尚更、私の怒りを煽ってくる。
なんだ。
その目は、なんだ。
私の知らないその目は、なんだ。
「素直に謝ってれば、許しはしないけど、忘れるくらいはしてあげたのに……」
言い訳をするように、私は片手を悠里の頭へ伸ばし、髪の毛を掴んだ。
あの頃とは違って、短く、少し掴みにくくなった髪の毛。
「ち、千里……やめ……」
身をよじって、逃げようとする悠里。だがもう手遅れだ。とっくに猶予はなくなっている。
「ふざけるな」
悠里の髪の毛を引っ張って、私はそれを突き付ける。
そう。私もまたスカートをまくっていたし、ぱんつをずらして引っ張り出していた。
「見なさい。見るんだ。見ろ」
私の持つ、男性器。ペニス。
それを、悠里の眼前に、晒して見せたのだ。
当然ながら比喩ではないし、偽物でもない。正真正銘、それは私の持つ器官だ。私もまた、悠里と同じふたなりなのだ。
ただし、悠里のような睾丸はもっていない。女性器から肉の棒が生えているだけで、根元には何もない。『朝霞事件』の
影響で生まれたふたなりの中では、よりポピュラーな『玉なし』の方だ。
女性としても男性としても『不完全』な体。
しかしそれでも、射精する機能は備えている。精子は持っている。男性や『玉あり』と比べると弱い力ではあるけれど、
今はそれで十分だった。
「私を、見ろ」
悠里の頬の辺りへ、私は自身の棒状を押し付けた。
「あんたでも理解できるように、身を持って説明してやる……! もう許さない。もう絶対に許さない」
「ひい、あうっ!」
すでに、なぜだか、私の器官は固く勃起していた。悠里と違って睾丸がないだけで、私のそれも十分に成長しているし、
問題なく機能する。
悠里に思い知らせてやるには十分な太さを、長さを、大きさを備えている。
「んう、うああ!」
固く目を閉じ、頭を振って、悠里が私から逃れようとした。
だがそれは無駄だ。私が髪の毛を掴んで床に押し付けている限り、悠里には根本的に逃れる術がない。
暴れる悠里にかまわず、私は彼女の頬を肉の棒でつっついた。
固く、熱い先端が、やわらかな肉を潰す。悠里の動きに合わせて擦れ、漏れ出た露が白い肌に透明な跡を残していく。
「動くな……このっ!」
挙句に、私の先端が悠里の唇に届いた。閉じていたとしても尚やわらかいそこを、私の先端から幹までが滑って擦る。
「うあ……ねえ悠里。あなた今キスしたの。私のおちんちんにキスしたの。それはわかる? わかるわよねえ?」
自分の意思とは殆ど無関係に、言葉が零れた。悠里の反応は見ていない。ただの、独り言のような何かだ。
「こんなに臭いのに、こんなに汚いのに。それに……そう。あんたファーストキスよね? キスはまだよねえ? 残念だっ
たわね本当に。唇より先に、おちんちんにキスする人生なんて……」
自分でも、よくこんな残酷な事が言えたものだと、恐ろしくなる。
だが。今の私は恐れよりも怒りが勝っていたし、怒りよりも衝動が勝っている。私を止めることは、もはや私自身にも不
可能になりつつある。
衝動。
そう。私はどうやっても悠里を許せなかったし、彼女をめちゃめちゃにしてやりたいと言う思いで、頭の中がいっぱいに
なっていたのだ。
「ほら。口を開けてよ。どうしても開けないというのなら、鼻の穴にねじ込むわよ」
ずりっ。ずりっ。
悠里の唇を使って、裏筋をしごいていく。その唇は先走りの汁で濡れていて、とても滑りが良い。悠里は頑固に唇を結ん
でいるが、それが逆に、顔全体に私の肉棒の涎をまぶす結果を招いてしまっている。
私も悠里も良く知っている、あの粘りと、あの匂い。
それに耐えられなくなった悠里が口を開くのを待つのは、そう根気の要る話ではなかった。
「ぷは……ごふ……!」
口を開き、息を吸った瞬間の隙を、文字通りに『突き刺す』。
私の最も暴力的な器官で、悠里の口の中を犯してやる。
「あは……はは!」
背筋が、ぞくぞくするのを感じた。
口を塞がれた悠里は、髪を捕まえられたままなので逃げることはできない。涙目を浮かべ、必死に鼻で呼吸しようとして
いる。そのあたたかい息が幹にかかるのが、なんとも心地が良い。
ああ。ああ。とても気味が良い。
私は悠里に男根を突き入れたまま髪を引っ張って、彼女の上体を起こした。こうすると、自分は中腰になるため少し体勢
が辛くはなるけど、問題はない。
「まだよ。この程度じゃないんだから……」
徹底的にやる。徹底的にやるしかない。
だから私は悠里の顔を傾け、無理矢理に天井を向かせた。
「ん!? んんっ! んー!」
私が何をするつもりか、悠里は理解したのだろうか? 一際強く暴れようとしたが、それはせいぜい、鼻息が少し強く吹
き付けたくらいのものだ。
私の衝動を煽りこそすれ、止められるものではない。
「ほぅ……ら!」
口の中へ突き入れた器官を、さらに奥へ、突き落とす。
狙っていたのは、悠里の喉。
口腔よりもさらにやわらかくて熱い肉に、私を打ち込む。
「……! っ!」
しきりに瞬きしながら、悠里は喉をひくつかせる。もはやパニック状態で、呼吸すら滅茶苦茶だ。
だが、それに対して私は、自分の中の『何か』がさらに高まっていくのを感じていた。
「えっと、こういうの何て言うんだっけ? イラマチオ? ディープスロートだっけ? まあ、どうでも良いか」
悠里は今、私の形になっている。
私の、おちんちんの形になっている。
それで苦しんでいる。息ができなくて、涙を流している。
「あは」
一方で私は、悠里のやわらかい粘膜すべてに包まれている。
その亀頭から根元まで、全部。
悠里が必死に呼吸しようとしているからだろうか。それが逆に私を吸引して、喉に密着させている。
「あはは……!」
ああ。気持ちが良い。
溢れに溢れた感情が衝動となり、それがまた反転し、別の何かに変ずる瞬間を確かに感じたのだ。
多分きっと、それこそが情欲だ。
悠里をめちゃめちゃにして、気持ち良くなりたいと。
彼女の全てを、めちゃくちゃに蹂躙して、凌辱したいと。
ただそれだけを、強く強く、思っていた。
「んご……!? ごっ、ごはっ!」
私は悠里の頭を引く。戻す。繰り返す。
悠里の喉の中を、私の男根が前後し、犯し尽くす。
容赦のない速度と、無慈悲とさえ言える強さで、徹底的に。
「もっと! もっともっと! もっともっともっと!」
苦しんで。苦しんで。私を気持ち良くさせて。
心は痛まない。痛むとしてもそれは、悠里がやったことだ。私は全く、彼女には同情しない。するものか。元はと言えば、
先に裏切ったのは悠里なのだから。
裏切った。
裏切った?
誰を?
「ん……くうん!」
肉の棒の根元が痺れた。射精が近いことを告げている。私は先端を再び悠里の喉に突き入れ、その瞬間に備えた。悠里の
肉体に、直接私の精子を注ぎ込んでやるために。
どぴゅう、どぴゅ、う、うう。
快感が私を貫き、爛れてしまうほどに熱い精液が解き放たれる。それは悠里の喉を撃ち、胃袋に流れ込んでいく。逃げる
こともできないまま、彼女は私によって汚されたのだ。
「ぷはっ……」
射精は思った以上に長く、多量だった。故に私が手を離しただけで悠里は力尽き、その場に倒れてしまった。
その唇の端から、飲み込めなかった精液が、一筋たれている。
「……あ」
残された私の男根はてらてらと光って、もはやどちらのモノとも言い切れなくなった粘液の糸を垂らしていた。
そうして。私は。この時になって。
自分が全く冷静ではなかったことに、ようやく気が付いたのだった。
悠里と初めて会ったときのことは思い出せない。
物心ついたときから、悠里はすでに私のシャツの背中を掴んで、ずっとそばにいたように思える。
私が右に歩けば、悠里も右に歩く。
私が左に歩けば、悠里も左に歩く。
影のように離れず、ついてくるのが当たり前。そういうものだった。
私自身はそれを、あまり嫌だとか鬱陶しいと感じたことは無かった。悠里がそう思っていたのと同じように、私もまた、
悠里を自分の体の一部のように感じていたから。
幼稚園に行ったときもそうだったし、小学校に入ってしばらくしても、悠里が私のそばから離れたことはなかった。
二人はいつも一つ。私たちの世界は、そこで完結していた。
けれども、私に私の友達ができたように、悠里にも悠里の友達ができる。勉強や運動にも得手不得手が出てきて、それが
二人の差異となって現れてくる。
だから。ある朝目が覚めたとき、ふっと気がついたのだ。悠里と私は違うモノなのだということに。
私がどれほど願っても、私は悠里になれないのだ。悠里がどれだけ努力しても、私になれないのと同じように。
すると、自分でも驚いたことだけど。私は悠里と一緒にいることが不自然に思えてきた。嫌になった。というほどでもな
いにせよ、悠里と『だけ』一緒にいようとすることは、何だかとても変なことのように思えてきたのだ。
私は他の女の子と遊んだっていいし、男の子とも話せるハズだ。そうすることもできるのに、どうしてそうしないのか。
この子と私は、違うモノ。悠里と私は、ただの幼馴染。
結局はそう、悠里は私にとって、他の子と同じような他人でしかないのだから。
そんな私に対して、悠里はきっと戸惑っていたことだろう。私自身も、どう説明したものか困っていた。私にもわからな
いことを、悠里に説明できるわけがない。説明できないまま、二人の関係はどこかぎこちないものになってしまった。
ああ。そうか。そうだったか。
すべて、その後からだったんだ。悠里が私につっかかってくるようになったのは。
支援
「げほっ……ごほっ……」
けれど。今更それに気づいたところで、何になるだろう。
ひょっとしたら悠里にも何か理由があったかもしれない。つっかかってきた時にも、そこから離れた時も。
でももう遅い。どうしようもなく手遅れだ。
「ああ……」
そういうのはもう。全部。壊れてしまった。
私が壊した。
「悠里……悠里ぃ……!」
倒れ、咳き込み、背を丸めて苦しむ悠里に近づこうとするが、できない。手を伸ばせない。触れられない。ただ膝を床に
落とし、呆然とするだけだ。
「私、だって私……そんな、何もそこまでするつもりじゃ……」
少し脅かして、おとなしくさせるだけのつもりだったのだ。
けれどどうしてか、途中からおかしくなった。とてつもなく悠里が許せなくなった。ぐちゃぐちゃにしてやりたくなった。
あの一言が原因だろうか? でもあんな、何でもないような一言で、どうして。
「ごめんなさい。ごめん……」
友達じゃない。
悠里は確かにそう言った。そしてそれは、私にとってもそうなのだ。悠里は私の友達なんかじゃない。ただの幼馴染だ。
そうでしかない。
理解していたのに。そんなことわかっていたのに。どうして私は、こんなひどいことをしてしまったのだろう。
どうして。私は。
「許さない」
しゃきんと。
ギロチンの刃が落ちたみたいにハッキリと、悠里の声が響いた。
「いきなり喉の奥に突っ込むなんて、ド外道な仕打ちをしてくれるじゃないの……喉、痛いし。ベロが、苦いし。お腹、ぐ
るぐるするし」
「それは、その、本当に……」
私はただ、慌てるばかりで、謝るばかりだ。上手い言葉なんて出てこない。自分はどうすれば良いのか、まるでさっぱり
わからなくなっていた。
だから。
「四つん這いになれ」
「……はい?」
「いいから四つん這いになるんだよ早くしろぉ!」
「は、はいぃ!」
それがどんなに突拍子のないことだとしても。悠里の言うことに、私はただただ従うしかなかった
「これで、これでよろしいでしょうか?」
「頭もっと下げる! 膝をもっと立てるの!」
「じゃ、じゃあ、こう……?」
胸から頭までを床にぺったりとつけて、お尻を突き出す格好になった。ぱんつは脱いだままだったので、これでは下半身
は丸見えだ。冷房のかかった空気が冷たく感じられて、羞恥心が湧いてくる。
「そうそう。それでいいよ……うん。じゃあ、どうしようか」
私のお尻を見下ろして、悠里は腕を組んで思案を始めた。
「私のレイプは未遂だけど、千里の婦女暴行は明らかに完遂だよね? だったら、千里も何かペナルティが必要だよね?」
「え、ええと、その……」
返す言葉もない。
衝動的にやってしまった。明らかに悠里を傷つけてしまった。それは否定しようがない。
「だからまずは、生意気なお尻におしおきしなくちゃね」
「え……ひう!」
ぱちん。
突き出すような形になった私のお尻に、打撃が加えられた。
それも一発ではなく、二発、三発。何発も。
「なんて! ひどいこと! するのさ! なんで! そんな! 私を!」
「あっ、う! あぅ! ひっ……!」
ぱちん。ぱちん。ぱちん。ぱちん。
悠里の手が、私のお尻をはたく。何度も何度も、繰り返し繰り返し、はたいてくる。
決して手加減しているわけではない。一発一発に、彼女が持てる力と速度をすべて乗せ、掌全体で余すことなく私のお尻
をはたいている。
重なっていく痛みで、お尻がじんじんとしびれていく。
「元々は! 千里が! 悪いんじゃん! こんな! 丸くて! むちむちして! 真っ白なお尻なのに! 打つたびに!
こんなにぷりぷり波打つのに! おっぱいだって! 私より大きくて! やわらかくて! おいしそうなのに! おへそだ
って! 唇だって! うなじの匂いだって! 千里がそんなだから! そんなだから! そんなだから! 私は!」
「い、いた、いた……い、やめっ……!」
悠里が何を言っているのかわからない。
それよりも、お尻の痛みの方に、気をとられてしまっている。それに耐えて、涙をこらえるのが精一杯で。
彼女がいかなる思いをもって私を攻撃するのか、理解できない。
「はあ……はあ……!」
悠里の激しいスパンキングが終わっても、ひりひりとした痛みは残った。多分、私のお尻は赤く腫れてしまっていること
だろう。それだけの力で打たれたことにまず驚いたし、私は正直、悠里が恐ろしくなってきていた。
どうして。どうして。
私は、悠里は、どうしてこんなことに。一体何を間違って、こんなことに。
どうして。
「千里のお尻はたいたら、手が痛くなっちゃった」
私の眼前に、悠里の手が差し出される。私を激しく打ったために、赤くなった掌だ。
悠里の、小さく、やわらかい掌。
「……!」
私は。
驚いていた。恐ろしかった。意味がわからなかったし、悪いとも思っていた。でもそれを見たとき、また新たな感情が私
の胸に湧いてきた。悠里の言葉ではなく自分の言葉として、私はそれを実行することにした。
「あ、ちょ……千里? んっ」
私は赤くなった悠里の掌に唇を寄せて、舌で舐め清めたのだ。
舐めて。清める。
常識的に考えれば、普段の私なら、そんなことは考えもしない。けれどその時は、悠里の赤く腫れた手を見た私は、何故
だかとても悲しい気分になったのだ。それをどうにかしなければと思って、そうするしかないと思ったのだ。
舌の先で、掌をなぞって。指の股も、爪の先までも。
「やめて。やめてよ千里。やめてったら……」
言葉の上では私を拒絶していても、悠里は逃げたりはしない。私から掌を離さない。私の舌を、受け入れている。受け入
れてくれている。
涙が出てきた。
言うべきことがあるハズなのに、何一つ言葉にならない。感情だけが溢れていて、胸が張り裂けそうになっている。なん
だこれは。どうすればいいんだ。誰か教えて欲しい。
私は悠里に。悠里は私に。何をすれば良いのだろう。何ができるのだろう。
「何か。何か言ってよ千里。わかんないよ。私、わかんない……わかんないんだって……」
悠里もまた、私と同じように混乱しているらしい。
二人とも。言葉がないのだ。皮肉にも、その点でだけは私達は繋がっていて。
「もう……! もういいよ! もう……!」
悠里が、堪えきれず無理矢理、私から掌を離した。
私の唾液に塗れた手で、再び私の背後に回る。お尻を掴んでくる。
「今度こそ、私とエッチするよねえ? 千里。だって千里はもう、私の中でぴゅっぴゅしたもん。だったら私も、千里の中
におちんちん突っ込んで、セーエキぴゅっぴゅしていいんだよね? それが上か下かなんて、どうだっていいよね? イン
ガオホーだよね?」
私のお尻が。悠里の手の形に歪んでいる。痛みで痺れていても、悠里の指はしっかりとわかる。感じる。
「おまけに。千里のおちんちんボッキしてるし。おまんこもお尻の穴も……こんなにヒクヒクしてるし。ねえ? そうでし
ょ? 千里も、我慢できないんでしょ?」
「うあ……」
悠里の言葉で、私は自分が太腿をすり合わせていたことに気が付いた。
そういう気分に、なり始めているということに、気が付いた。
「ち、違う……そうじゃない、そうじゃなくて……」
そんなハズはない。そうだとしても、相手が悠里であっていいわけがない。悠里はただの幼馴染だ。友達ですらない。我
慢できないのは悠里の方だ。私は違う。違うんだ。
頭の中で必死に否定する。
しかしそれは、現実の私の肉体には何の働きももたらさなかった。むしろ、悠里のおちんちんの持つ熱を感じて、一層熱
く蕩けたような感覚さえある。
あんなのが、私に。
「えい」
突きこまれた。
悠里の最も熱い部分が、殆ど不意討ちに近い形で、私の中に侵入してくる。
「ああ! ぐ、は……ああ!」
「んん……きつ、い……ぃ!」
反射的に体中の肉が締まって、悠里を締め付けてしまう。だがそれも、悠里にとっては快感の一つでしかなかったろう。
現に彼女は肉棒を引き抜くことなく、さらに腰を進めてきたのだから。
「千里の、なか、すっごく熱い……! やわらかいのに、締め付けられて……弾かれそう!」
悠里は私のお尻を強く掴み、私が逃げないように抑えてくる。
そうなれば、私がその苦痛から逃れる術もなくなる。悠里が、私の中をこじ開け、ねじ込んでいく痛みに、ただただ耐え
るしかなくなる。そうして感じる悠里のおちんちんは、見た目より太くて、長くて、固くて熱かった。気が遠くなりそうな
ほどの時間をかけて、悠里は私を犯していく。
ひょっとしたらこのまま、喉まで悠里のおちんちんに串刺しにされてしまうのではないか。そう思ってしまうほどに深い
ところまで、悠里に刺し貫かれる。
そして。さらに。
ぷつん。
お腹の奥で、何かが切れる音が確かに聞こえた。同時に、鋭い痛みが襲いかかってくる。
「あ……ん。今の、処女膜じゃない? ねえ千里。そうだよね? 処女だもんね千里は。千里が初めて挿れたのは、私のお
ちんちんだよね?」
背中から悠里の声が振りかかる。けれど私は、返事をする余裕なんてない。
貫かれる痛みに、歯を食いしばるのが精いっぱいで。
「……あ、ひょっとして、痛い? やっぱり痛いの? え、えと、その……じゃあ、こうしてあげるよ」
視界が陰る。悠里が、私の背中に覆いかぶさってくるのを感じる。彼女の体温と息遣いを、より近くに感じる。けれど、
それだけではない。
「ひゅ……ふ!」
悠里の指が、私のおちんちんに絡みついてきたのだ。決して強い力ではなく、ふわりと優しく、包み込むように握ってく
る。
「千里のおちんちん、あっつい……ね。ほら、しこしこしてあげる」
「ひゃ、あ、ああ」
そうして、悠里の指がゆっくりと、私を上下にしごきはじめたのだ。
「しーこしーこ。しーこしーこ……ね? 気持ち良いよね? 千里」
血で。熱で。はちきれそうになっている私のおちんちんにとっては、悠里の指は耐え難いほどに優しかった。今、まさに
悠里に刺し貫かれているというのに、痛みは確かにあるというのに、その気持ちよさはしっかりと感じている。
耳にかかる悠里の吐息や体温も、くすぐったくて。
「おちんちんから、おつゆ、出てるよ。千里。おつゆも絡めてぇ……もっとしこしこしたげる」
「いや、やあ……やめてぇ……」
もうわけがわからない。
心の中が、体の内側が、どこまでもぐちゃぐちゃになっていく。
悠里は幼馴染で、それだけで、私にとってはなんでもなくて。むしろ、いなくてもいいと思っていたくらいで。
そんな悠里と、こんなことになるなんて。そんなこと望んでいなくて。逃げ出したいと思っているハズなのに。
でも。それなのに。どうして涙が出るのだろう。気持ち良いと感じているんだろう。
「悠里、ゆうりぃ……」
名前を呼ぶ。勝手に声が出る。それがどんな意味なのかも、私にはもう、わからない。
「私のしこしこ、上手い? もっと早くするよ? もっと……ほら……」
しこしこしこ。しこしこしこ。しこしこしこしこ……
悠里の指が早くなる。こすられる。しごかれる。激しく。激しく。
「あっ。あひ……はひっ、お、おぅ、おっ……」
なんて声を出しているんだ。私は。
まるで悠里の手が私の内側に入り込んで、そこからしごかれているみたいだ。全く他人の手であるハズなのに、私が気持
ち良いと思う速さで、リズムで、強さで、私をしごいていく。しごいてくれている。
ああ。駄目。ダメだ。そんなに、されると。
「千里? お尻。お尻振ってるよ? こっちもして欲しいの? 私のぉ、おちんちんでぇ……千里の中、かき回して欲しい
の?」
「えぅ……ぅえ……」
耳元で悠里がささやく。逃れられないほどの、至近距離で。
「ちゃんと言わなきゃわからないよ? 私。わからないよ? わからないから……ちゃんと答えて?」
「うう……うぇ……」
私が答えようとしている間も、悠里の責めは止まらない。むしろ、どんどん激しさを増している。気持ちよくなってきて
る。熱で、快感で、頭がゆだっている。
違う。違うの。そうじゃないの。私は違うの。これは何かの間違いなの。
やめて。もうやめて。これ以上されたら、私は。
「……て」
「ん?」
やめて。私は、そう伝えようとした。こんなことはもうこりごりだと。おしまいにしようと、そう……
「もっと、もっとしてぇ……! ゆーちゃんのおちんちんで、もっと、ずぼずぼしてぇ……! 入り口の方から、奥の奥ま
で、悠里のおちんちんで、いっぱいにしてぇ!」
言うつもり。そのハズだったのに。
「わかったよ。やっとわかったよ。ありがとうね。千里」
私が叫んだのは、悠里に届いたのは、全く逆の意味の言葉だった。
悠里が動く。
私の中で。悠里の熱さと固さと太さが、再び動き始める。進んで、戻って、進んで、戻って、私の内側をかき回していく。
「あっ、あぃ、あひ……ひぅ!」
悠里の腰が、私のお尻に打ち付けられる。その度に、私の躰に波が広がる。波はより大きな波を呼び、どんどん、どんど
ん大きくなっていく。
「ち、さ……ちさちゃん! ちさちゃん!」
ちゅぐちゅぐと私を貫きながら、悠里は私の腰を掴む。それは、私を逃がさないためというよりも、私にしがみついてい
るかのように感じられた。
一生懸命腰を振って、おちんちんをねじ込んで。私から離れないように。私が離れていかないように。
それを。それを感じれば感じるほど、私は。
悠里が。
「気持ちい……気持ちいよぉ……! もう、イっちゃいそう、だよ……ちさちゃんも、ちさちゃんも、イっちゃいそう?」
ぺちぺちと、悠里の睾丸が私のおちんちんの根本に打ち付けられている。そのペースがさらに上がっていく。私もまた腰
を動かして、より速く、より奥深くまで悠里を招き入れる。
ああ。そうなんだ。
私はもう痛みを感じていない。もう、胸がいっぱいで、ぐちゅぐちゅになっていて、あふれそうになっている。
「ゆーちゃん。もっと……ゆーちゃん。ゆーちゃん。もっとぉ……」
「もっと、速くがいいの? これ以上速くしたら、もう、出ちゃう……!」
悠里も私も止まらない。
二人の『つなぎ目』から、悠里のカリ首によって愛液がかき出されて、太腿を伝うのを感じる。いいや。きっと、それは
床にまで飛び散っているに違いない。そして、尚も私の奥から溢れ出てくる。いやらしい音と匂いをまき散らしながら、そ
の瞬間に至るまで私達を加速させていく。
もはや触れられてすらいない私のおちんちんも、根元に痺れを感じてきていて。
「あっ、あっ、もう……げんかっいっ……! でちゃっ、イっ、イっちゃうぅ!」
ぐちゅん。
一際強く、悠里のおちんちんが私の奥に突きこまれる。
同時に、彼女のおちんちんが固さと熱を増して、一瞬にしてはじけ飛んだ。
「ふりゅ……ううっ、あ、あぅ!」
どく、どく、どく。
これまで悠里が私にもたらしたモノの中でも、もっとも熱いモノが、私のおなかの中に注ぎ込まれる。私自身すら触れる
ことのできなかった場所を、暴力的なまでに白く、白く塗りつぶしていく。
それが致命的だった。
ぶぴゅるっ。るるっ。どぴゅう。
体中の肉が痙攣して、おちんちんが跳ねる。精液を、吐き出す。さっき悠里の口に出した時は比べ物にならない量を、比
べ物にならない勢いで、吐き散らかす。
「あー……あー……」
自分の体の中を荒れ狂う快感をどうすることもできず、私は呻いた。
ただただ、気持ち良かった。
これを、こんな現実的な感覚を。自分の意志や理屈でどうにかすることなんて、最初から不可能なことだったのだ。
ちさちゃん。
かつての悠里は、私のことをそう呼んでいた。
ゆーちゃん。
あの日の私も、悠里をそう呼んでいたと思う。そんなこと、とっくに忘れてしまっていたのに。忘れようと努力していた
のに。それはとても、不自然なことのように思えたのに。
「中出ししちゃった。ちさちゃんの中に、私のおちんちん汁出しちゃったー♪」
悠里が、きゃっきゃと喜んでいる。私に『勝った』時見せる、知性の感じられないアホ面だ。そして、もっともっと遠い
日の記憶の中で見せてくれた『楽しい』時の顔でもあった。
変わっていないんだ。
悠里はあの時から、ちっとも変わってはいない。あの日の悠里は、今もまだ、きちんとここにいるのだ。
「ゆーちゃん……」
私はどうだろう。私はあの日から、変わっていないと言えるだろうか。
注ぎ込まれ、溢れ出て、内腿を伝っている精液が熱い。その熱だけで、ひりひりとした痛みだけで、私自身のおちんちん
もまた、すぐに固さを取り戻していく。
そうだ。きっと私も。
あの日からちっとも、変わっていやしなかったのだ。
「ねえ、ちさちゃん。中出しされたってことは、私の赤ちゃんできちゃうよねぇ? 私のぉ、キンタマで作ったぷりっぷり
のセーシがぁ……ちさちゃんのお腹に入ったんだから」
悠里は笑う。
誇らしげとさえ形容できそうな様子で、自身の睾丸を揉んでいる。私が良く見えるように、脚を大きく開いて。持ち上げ
て。両手の指でこね回す。
「妊娠しちゃうよねえ? 孕んじゃうよねぇ? そしたら、ちさちゃんはもう私のお嫁さんなんだよねぇ? ちさちゃんは、
これからずっと、私のモノなんだよねぇ?」
きゃは。きゃは。
それはとても頭の悪い理屈だった。非常に原始的で、野蛮で乱暴な理だ。けれど、今の私たちにとってはそんな暴力的な
手段でしか、お互いを語る術を持たない。
私は負けて、悠里に支配される。悠里のモノになる。
このまま。何もしなければ。
「それは違うよ。逆なの。逆なのよ。ゆーちゃん」
はしゃいでいる悠里に近づくことは簡単だった。その唇を、私の唇でもって塞ぐのはもっと簡単だった。舌をねじいれ、
悠里の内側を舐め回すことについては、もはや語るまでもない。
「ん……んちゅ……っは……んん」
歯茎をくすぐる。頬の裏をつつく。舌を絡め取って、擦り合わせる。舌先の感覚は鋭敏で、悠里の熱やざらつきを感じる
たびに、背骨が痺れるような気持ちがしてくる。
「……ぷは」
唇を離し、舌を引き抜くと、混ざり合った二人分のだ液が糸になって垂れていた。
「ダメだよ。ちさちゃん。キスぐらいじゃ、ダメだよ。私がちさちゃんのモノになるなら、ちさちゃんも、私と同じことし
なきゃ……」
瞳を濡らした悠里が、うわごとのようにつぶやく。
わかっている。
そんなことは言われなくてもわかっている。自分がこれから何をすれば良いのか、何をしたいかなんて、わざわざ言われ
るまでもない。
「ほら。ここだよ。ここにちさちゃんのおちんちんを入れて、シャセーするんだよ? そうすれば、私も……」
最後まで聞く必要もなかった。
睾丸を持ち上げて、脚を広げる悠里に覆いかぶさる。二度も出しているハズなのに、より一層固く勃起したおちんちんを、
その亀頭を、彼女の股間にあてがう。
押し付けて、押し込んで、刺し貫く。
「いぎ……っ!」
悠里の顔が、痛みに歪んだ。だがそれも一瞬で、すぐに柔らかく溶けていく。私が悠里のおちんちんを右手で握っていた
から。それを、しごいていたからだ。
「あふっ、あっ、んぅ!」
鈴口から染み出す先走り汁を指に絡めながら、私は悠里をしごいていく。自分のモノとは違うから、妙な感じがする。悠
里のおちんちんは私のそれよりも大きくて、どくどくと脈動していた。ひょっとしたらそれは、彼女の心臓なのかもしれな
い。
大事な。大切な。悠里のいのち。
「しこしこ! しこしこ気持ちい! ちさちゃんのしこしこ、気持ち、いっ!」
そんなものが、今は私の手の中にあって、自由に弄ぶことができる。
「……じゅる」
無意識に、私は涎をすすっていた。ぞくぞくと嗜虐心が湧いてくる。止まらない。
「ほらぁ……ちさちゃんも動いてよ。ちさちゃんのおちんちんも、私のおまんこでしこしこしてあげる。気持ち良くしてあ
げる。気持ち良くしてあげるから」
「ううっ、う、うー……」
言葉が出ない。
本当は、もっと言うべきことがあるハズなのだ。伝えなきゃならないことがあるべきなのだ。けれど何一つ言語として成
立することはなく、ただ唸り声が漏れるだけだ。まるで動物だ。私は獣に、野獣になってしまったらしい。
そんな私の頬に、悠里が手伸ばしてきた。
「大丈夫だよ。大丈夫だから。ちさちゃんが良い。ちさちゃんが良いの。私」
何を言っているのか。
自分を襲う獣に、そんな言葉をかけてどういうつもりだろう。大丈夫じゃないのはどう見ても悠里だ。私はどう見ても大
丈夫だ。大丈夫じゃないか。
「だから泣かないで。泣いちゃ駄目」
大丈夫。そのはずなのに。
悠里が引いた右手には、雫が一滴ついていた。
ああ。目頭が熱い。鼻の奥がつんとする。どうしようもない。どうしようもない。
「うぇっ……っ、えっく……」
言いたいことが。伝えたいことが。
「ごめん……ごめん、ごめんねぇ……!」
この時になって、やっと言うことができた。
ずっと言えなかった、たったそれだけを、今になって、やっと。
嘘だ。全部嘘なんだ。
悠里は私の幼馴染。けれどそれだけじゃない。それだけじゃないんだ。
小さい頃からずっとそばにいた。それは、今までもずっとそうだった。離れていた時も、突き離していた時も、悠里はい
つも私の傍に在ろうとしてくれていた。私は結局、そんな悠里から逃げたかっただけなのだ。
怖かった。
悠里が……ではない。私だ。私自身だ。
彼女の髪の匂いが、頬の柔らかさが、脚の細さが、ある日の朝『おいしそう』に見えてしまったのだ。
目を閉じれば、自分が悠里に『ひどいこと』をする妄想ばかりが浮かんだ。そんなことを考えてしまう自分自身に戦慄し
た。それでも私は夢の中で、何度も何度も悠里を『食べた』のだ。
後に、それが『食欲』ではなく『性欲』であると気付いた時、恐れは嫌悪に反転した。
気持ち悪かった。自分の体が。自分の心が。
こんなモノからは、悠里は遠ざけるべきだと思った。だから離れようとした。悠里は友達ではないと、他人だと思い込む
ようになった。そうしなければ、自分が何をしてしまうかわからなかったから。
けれど。
今は、どうだろう。思い込むことで、私の『思い』は消えただろうか。
「私、ゆーちゃんにいつも、許してもらってばっかりで……!」
今日のことを振り返り見れば、そんなことは言うまでもない。
離れようとすればするほど、思いは募って、制御が効かなくなっている。悠里はどんどん『おいしそう』になっていくの
だ。どうしようもなく。
「ううん。許してもらってるのは、私の方だよ。ちさちゃんは悪くない。私だって、ちさちゃんと同じだもの」
悠里の手が、私の頬を優しく撫でる。宥める。慰める。
今日のことを振り返り見れば、私にだってわかる。そんな悠里自身もまた、私のことが『おいしそう』に見えていたのだ。
もっとも。悠里はそこに嫌悪も恐れも抱かなかったのだろう。最初からそうだ。悠里はそういう部分に関しては、素直で
純粋で、何より自由だから。
「……あり、がとう」
呟ける言葉は、それで精一杯だった。それでもう、十分だと思った。
私は動く。
悠里の中を、私の形に。悠里が私になるように。私が悠里になれるように。
「んぁっ……ちさちゃんのおちんちん、また、おっきくなってる?」
右手でも悠里をしごく。私のそれよりも大きくて、そして今もまた膨らんだ悠里の肉の棒。びくびくと脈打つ感触も可愛
らしいと思えた。
「しこしこ! しこしこ気持ちい! ちさちゃんのしこしこ、気持ち、いっ!」
そんなものが、今は私の手の中にあって、自由に弄ぶことができる。
「……じゅる」
無意識に、私は涎をすすっていた。ぞくぞくと嗜虐心が湧いてくる。止まらない。
「ほらぁ……ちさちゃんも動いてよ。ちさちゃんのおちんちんも、私のおまんこでしこしこしてあげる。気持ち良くしてあ
げる。気持ち良くしてあげるから」
「ううっ、う、うー……」
言葉が出ない。
本当は、もっと言うべきことがあるハズなのだ。伝えなきゃならないことがあるべきなのだ。けれど何一つ言語として成
立することはなく、ただ唸り声が漏れるだけだ。まるで動物だ。私は獣に、野獣になってしまったらしい。
そんな私の頬に、悠里が手伸ばしてきた。
「大丈夫だよ。大丈夫だから。ちさちゃんが良い。ちさちゃんが良いの。私」
何を言っているのか。
自分を襲う獣に、そんな言葉をかけてどういうつもりだろう。大丈夫じゃないのはどう見ても悠里だ。私はどう見ても大
丈夫だ。大丈夫じゃないか。
「だから泣かないで。泣いちゃ駄目」
大丈夫。そのはずなのに。
悠里が引いた右手には、雫が一滴ついていた。
ああ。目頭が熱い。鼻の奥がつんとする。どうしようもない。どうしようもない。
「うぇっ……っ、えっく……」
言いたいことが。伝えたいことが。
「ごめん……ごめん、ごめんねぇ……!」
この時になって、やっと言うことができた。
ずっと言えなかった、たったそれだけを、今になって、やっと。
嘘だ。全部嘘なんだ。
悠里は私の幼馴染。けれどそれだけじゃない。それだけじゃないんだ。
小さい頃からずっとそばにいた。それは、今までもずっとそうだった。離れていた時も、突き離していた時も、悠里はい
つも私の傍に在ろうとしてくれていた。私は結局、そんな悠里から逃げたかっただけなのだ。
怖かった。
悠里が……ではない。私だ。私自身だ。
彼女の髪の匂いが、頬の柔らかさが、脚の細さが、ある日の朝『おいしそう』に見えてしまったのだ。
目を閉じれば、自分が悠里に『ひどいこと』をする妄想ばかりが浮かんだ。そんなことを考えてしまう自分自身に戦慄し
た。それでも私は夢の中で、何度も何度も悠里を『食べた』のだ。
後に、それが『食欲』ではなく『性欲』であると気付いた時、恐れは嫌悪に反転した。
気持ち悪かった。自分の体が。自分の心が。
こんなモノからは、悠里は遠ざけるべきだと思った。だから離れようとした。悠里は友達ではないと、他人だと思い込む
ようになった。そうしなければ、自分が何をしてしまうかわからなかったから。
けれど。
今は、どうだろう。思い込むことで、私の『思い』は消えただろうか。
「私、ゆーちゃんにいつも、許してもらってばっかりで……!」
今日のことを振り返り見れば、そんなことは言うまでもない。
離れようとすればするほど、思いは募って、制御が効かなくなっている。悠里はどんどん『おいしそう』になっていくの
だ。どうしようもなく。
「ううん。許してもらってるのは、私の方だよ。ちさちゃんは悪くない。私だって、ちさちゃんと同じだもの」
悠里の手が、私の頬を優しく撫でる。宥める。慰める。
今日のことを振り返り見れば、私にだってわかる。そんな悠里自身もまた、私のことが『おいしそう』に見えていたのだ。
もっとも。悠里はそこに嫌悪も恐れも抱かなかったのだろう。最初からそうだ。悠里はそういう部分に関しては、素直で
純粋で、何より自由だから。
「……あり、がとう」
呟ける言葉は、それで精一杯だった。それでもう、十分だと思った。
私は動く。
悠里の中を、私の形に。悠里が私になるように。私が悠里になれるように。
「んぁっ……ちさちゃんのおちんちん、また、おっきくなってる?」
右手でも悠里をしごく。私のそれよりも大きくて、そして今もまた膨らんだ悠里の肉の棒。びくびくと脈打つ感触も可愛
らしいと思えた。
私が腰を打ち付けるたびに、悠里のおなかの上で彼女自身の睾丸が跳ねている。それが私のおなかにも当たって、その意
外な冷たさとやわらかさが気持ち良い。
「ちさちゃん。ちさちゃん。ちさちゃん……」
繰り返し繰り返し、悠里が私の名前を呼ぶ。目は潤んでいて、頬は赤く、口元が緩みっぱなしになっている。けれど一心
に私を見て、感じようとしてくれている。私だけを見て、私だけを感じている。
胸の奥がくすぐったい。けれど決して、不快なわけでもない。むしろ躰で感じることと同じかそれ以上に気持ちが良く、
もっともっと、くすぐったくなりたかった。
「それ……なら、それなら、さ。いろいろあるけど、こういうのがいいんじゃないかな。シンプルに、さ」
にこり。と。
悠里が笑った。満面の笑みだった。先程までのとろけた表情とはうって変って、朝に積もった雪のような笑顔だ。まぶし
くて見ていられないという点では、それ以上で。
こんな時に。なんでそんな顔ができるのだろう。というか、若干余裕があるんじゃないか。それ。
ひどい。これはひどい。
反則じゃないか。
「あは、ちさちゃん、またペース上がったね。照れてる? 照れてるの? あ、あ、ダメ……じゃなくて、いいけど、ダメ
じゃないけど、んっ、でもそれ、ふかっ、ふかすぎて……!」
悠里の膝を抱え、持ち上げる。もっともっと深いところまで、悠里に突きこむために。私はさらに脚を広げて、上から突
き落とすように悠里に抽送を続ける。
「あ、ダメ。これ、さっきと違うとこ、こすれ……これ、いいかも、こっちの方が、わたっ……!」
両手を使っているので、悠里をしごくことはできなくなったけれど、私のおなかで悠里の亀頭を擦ることはできた。こう
いうマネができるほどの大きさというのが、うらやましいようなそうでもないような。
落として。持ち上げて。落として。持ち上げて。
悠里の媚肉は、私がどれだけ動こうともしっかりと私に追いつき、絡みついてくる。かき出してもかき出してもどんどん
愛液が溢れてきて、泡立つ音が聞こえてくるくらいだ。あたたかくて、やわらかくて、優しく抱きしめてくれる。
私の腰の動きも、どんどん速くなっていく。頭の奥底で、火花がちりちりと弾けている。背骨から腰、亀頭までが痺れて、
絶頂が近いことを知らせている。
「ちさちゃん、すき、ちさちゃん、だいっ、す、き……」
悠里の顔は涙と涎でくしゃくしゃになっていた。もう彼女にも余裕はない。きっと、私だって同じ顔をしている。同じ顔
で、互いの躰と心を感じ合っている。
私も、ゆーちゃんが、大好き。
言葉にはならなかった。言葉にする代わりに、一番奥まで私自身を突き入れた。亀頭が一層締め付けられて、痺れが限界
に達した。
どぷ。とぷ。びゅく。どくん。
「あ、あっ、出て、出てるぅ……びゅくびゅくって、びゅくびゅく……って」
悠里の肉が震えるのを感じる。締め付けられる力とは別に、吸い込まれるような力も感じて、尿道の奥に残った精液まで、
残らず絞り出される。私もまた耐えがたいほどの快感に震えていて、背筋を反らしていた。
ああ。すごい。これすごい。本当に。
痙攣が止まらない。自分でも信じられないほどの精液が、どんどん悠里の中に注がれていくのを感じる。悠里のお腹が破
裂してしまわないだろうかと、不安になるほどだ。
「ちさちゃんの、せーえき、熱い……」
結合部から溢れだし、太腿やお尻に垂れていく精液を感じて、悠里が呟いた。けれど表情は穏やかで、笑っているように
すら見えた。
絶頂は一分ほど続いた。
私は悠里からおちんちんを引き抜いた。見れば、悠里自身も射精していて、自身のお腹や胸元に白濁が跳ねている。彼女
のおちんちんはようやく硬さを失い、ぺたりとくたびれていた。
「これで、私も。ちさちゃんのモノだね」
悠里は言った。
だから、私はちさちゃんの中でしか出しちゃいけないし、ちさちゃんも、私の中以外で出しちゃいけないの。
私たちは、私たちのモノなんだから。
「……うん。そうだね」
悠里が笑い、私も笑った。
私が触れることができなかったモノと、悠里が守り続けたモノ。
この時になって、私たちはやっと、それらを取り戻すことができたのだ。
その後。
「だから、そこは心眼使って斬撃連打するのよ」
「そんなバカな……それだとコンボとか全く無意味じゃない……」
さんざんにべとべとのドロドロにしてしまった部屋を片付けてから、悠里はゲームを再開した。今度は私が隣にいて、ア
ドヴァイスを入れることにして。
「うわ本当に強い! 楽勝だ! なにこのゲームひどい!」
「あ、そこの宝箱はとっときなさい。スキルが入ってる」
「もう斬撃だけでいいんじゃないかな? 必要ないよササッと行くよ!」
やればできる子なのである。悠里は。きちんと方法を理解しているなら、コツをつかむのは私より早い。あれほど苦戦し
ていたゲームも、すいすい進むようになった。
が。
「こら。待ちなさい」
「ひぎ!」
私の手が悠里のスカートの中に潜り込む。ぱんつの上から、悠里の睾丸を掴む。
「や、やめてよ千里、そこは、そこだけは本当にまずいから……」
「せっかくの範囲攻撃スキルなんだから、取って置きなさいよ。わざわざ置いてくれるんだし」
「わかった! わかったから! 離して! 手を、手を離してー!」
「……んー」
触ってみると案外、揉み心地が良い。やわらかいし、少し強めに握るだけで悠里が反応してくれるので楽しい。できるこ
となら、五時間くらいそうやって遊ぶのも楽しそうだとも思えてきた。
「怖い! その発想は怖い! マジでやめて!」
「やっぱり、一個くらい潰して良い?」
「ダメェー! 本当にダメだからー!」
なら仕方ない。
騒がれてゲームが進まないのも面白くないので、私は手を引き抜いた。
「……やめてよね。千里。それ潰されたら、赤ちゃんできなくなっちゃうんだから。困るから。そういうの」
「ん。わかった。ごめん。ちょっとキャンキャンわめく姿が見たかっただけなの」
「もっと丁寧に謝れよぉ! 悪意ありありじゃないかよぉ!」
肘でもって、悠里が私の脇腹をつついた。あくまで冗談のレベルを越えないモノではあるけど、それなりに怒りがこもっ
ているらしく、ちょっと痛い。
「なんなの! Sなの!? さでずむなの!? 私はそういうのないんだけど!?」
「私も別に、ないけど……」
少し考えて。
やっぱり、そのまま言ってみることにする。
「気持ちいいんでしょ? それ」
「……違うし」
悠里が、露骨に、私から目を背けた。
「揉んでほしいなら言ってみてよ。潰すかどうかって強さが、一番反応良かったし」
「違うし! 痛いだけだし! ばか! もう!」
顔が赤くなっているのは、声のトーンでなんとなくわかる。
だから私も、追及はしない。
「……ま、まあ。千里が揉みたいって言うなら、揉んでいいけど。それでちょっと強く握っちゃったとしても、私は心が広
いから許してあげるけど」
そういう風に、悠里が勝手に言い訳を始めるのを聞いてるだけで良い。
「目覚めちゃった? タマいぢめられるの」
「だから、そういうんじゃねーし!」
再び悠里の肘が、私の脇腹に突きこまれた。
まあ、いいか。
悠里が言っていることが本当かどうかなんて、それを調べる時間なんて、これからいくらでも作れるのだから。
以上。投下終了。
玉つきを書いたのは、これが初めてだったか……な?
15/18が14/18の重複になってれぅ
ワープゲートネタは、ふたなりにはうってつけだよなー
後はチンポを転移魔法で携帯用のスティックタイプにして、バイブ代わりにハメて過ごしたり
アイスキャンデーみたいにしゃぶったり…
ゲート出口を直腸奥から外向きにして内側からピストンし
尻穴の中から貫通型オナホみたいに亀頭が出入りするのも楽しそう
途中まで引き込まれてたのにインガオホーで笑ってしまってそれどころじゃなくなった!
ニンジャみな殺すべし……慈悲は無い
>>416 乙でした
ふたなりっていうとそれだけで性的な目線で見がちだったのですが、中身はやはり正真正銘女の子なのだと再認識しました
でもその「女の子」にち○こが付いてるのが良いという訳なのですけどね!
>>418-149 キン肉マンにブラックホールレディーなるふたなり超人が居たら良いな。
あ、ベンキマンの便器もワープゲート?
でもベンキウーマンはちょっとやだなw
>>422 肉ベンキウーマン(ふたなり)が現れ………
いやなんでもない
>>416 乙っした
玉付きも文章ならあんまり気にならんし良いね
(全員ふたなりっ娘で)
アシュラウーマン(複根)「人質のミート子を返してほしければ、アタシの肉奴隷になりな!」
ベンキウーマン「私が肉便器になろう」
キン肉ウーマン「オレもなるぞ!」
テリーウーマン(金髪ビッチ)「私もなるぜ」
ウォーズウーマン(無口アンドロイド)「コーホー」
アシュラウーマン「こ…これが友情パワーか」
4人「」(ただ複根とヤッてみたかっただけ)
バッファロウーマン「ベンキウーマンと肉便器をダジャレにするためにあたしハブられた!?」
キン肉マンレディェ…
阿修羅の復数の顔に皆でチンコを・・・
女「私一度でいいからあんたが私のちんぽに情けなく屈服させられて「ちんぽには勝てなかったよ…」ってなってるところを見てみたいと思ってたのよ」ボキーン
男「…」ダッ 女「…」ダッ ガシッ
男「いやああああ!」
女「やっぱりあんたは私のちんぽに負けてるのがお似合いだったわね」グッポグッポブピュルブピュル
男「おほおおおおおおおちんぽ!ちんぽ!ちんぽおおおおお!」
>>426 敵が悪魔超人のアシュラウーマンだし、あのコピペそのまま再現というわけには
いかんでしょ。
肉便器とふたなりの親和性いいよなぁ。
ちょっとネタ思いついちゃった。
良い子のみんな!
>>429 ふたなりのチンポに勝てる男っていないきがするな
そんなふたなりちゃんが屈服させられちゃうのが萌え
自分より貧弱なはずのチンポにアヘらされだらしなく精液を垂れ流す悦びに目覚めるふたなりちゃん
マンコもアナルもサキュバス並に淫乱絶倫でちんぽ何本でももってこい状態なんだけど
兜合わせされると即女の子らしく悶えてよがり泣いちゃうちょろいふたなりちゃん
ご来賓の前では決して勃たせないように来賓日1週間以上前から毎日1滴も残さず抜きまくる、そんな学園やら団体やらがあってもいい
いくらふたなりだけの世界だとしても勃たせちゃいけない時だってあると思うんだ
だから中世ヨーロッパの貴婦人達は裾が大きく膨らんだスカートを好んで身に付けた
オナホ内臓スカートですね
下痢止めの薬ならぬ、射精止めの薬みたいなものがあってもいい
服装に気を使ってるのでフルボッキしててもばれないので大丈夫だと高をくくってたら
自分に視線を注ぐ大勢の前で前のめりに転びおち○ぽにクリーンヒットしてしまいもんどり打ってるふたなりちゃんの画像ください><
>>438 一時的に止めれるけど、薬の効果が切れると強烈な射精欲求or本来得ていた分の快感が一気に襲いかかっちゃう
………前スレかどっかで見たような
>>439 サッカーのシュートをミスして、ふたなりちゃんの玉に直撃して気絶しながらドプァと射精する絵ならあるが
昔なんかでみたんだけど
ふたなりの女子高生が痴漢にあって、さんざん弄くられたあげくに
放水したみたいに射精したシーンがあったんだけど
周りにいた人たぶんすごい精液浴びたと思う
ききたいんだが、
ふたなりものって、なして現実にありえないぐらい、奇形レベルにでかいモノがついてるの?現実的なサイズのほうが萌えるんだが
セックスするためのモノじゃないからじゃね?
あるいは尿道姦に説得力もたせたいとか。
ふたなり社会で育ってきたふたなりちゃんに「ちんちんの無い子はこういう水着も着るんだよ?」とビキニを見せて反応を見たい
そんでその後ふたなりちゃんにビキニを着させたい
水着屋でビキニコーナーをちらちら見てるとなお良い
ガンダムのコーディネーターみたいに遺伝子改良されて、
病気もなく、学力も高く、容姿も良く、雌雄同体で生殖も可能なデザインベビーが流行した世界っていうのを思いついた。
肉体的には完璧に通常の人間を上回ってるんだけど、世間的な理解が足りない、金持ちの証みたいで逆に蔑まされてる世界というか。
エッチ前まで書いたけどエッチがかけんから放置なう
>>438 おちんちん用ピルだな。
射精は止まっても性欲は止まらなくて、間違って飲み過ぎると長期間出せなくなったり
マゾなら使い方を間違って飲むのもありだw
>>423 キン肉族とベンキ族のハーフの女の子は肉ベンキウーマン?
背中に「過度に精液を出させないでください」の貼り紙
チンチン生える病患者の精液によって回復する不治の病の女の子
この病気は治らないので一生提供してあげてくださいとか
ふたなりおちんぽパーク
ここは普段おちんぽを隠したりふたなり差別に苦しんでいる女の子達が集い
おもいっきりおちんぽを開放するふたなり限定テーマパークである
入場した瞬間からおちんぽ露出フリーなのはもちろん、
林立するパビリオンはすべてふたなり性処理のための娼館だし
売店ではジュースと一緒にオナホが買える
当然おちんぽが隠れるようなTENGAやオナカップなどではなく
亀頭を誇示できる透明貫通型オナホだ。
売春やオナニーでひとしきり射精しまくって落ち着いたふたなりっこたちだが
賢者モードに到達するには程遠い。
性欲が解消されても日頃己が分身を抑え付けていた鬱憤は残っているのだ。
「おちんぽおちんぽ、おちんぽなのぉ〜〜〜〜!」
「こんなに固くそそりたってるの〜!」
「勃起しちゃう、めいっぱい勃起しちゃうんだから!」
ずっと隠さねばならなかったおちんぽ、しかもギンギンにそりかえったおちんぽを
嬌声をあげながら笑顔で誇示しあうふたなりちゃんたち。
世間では忌み嫌われるふたなりおちんぽもここでは嫌う人は居ない
芝生に腰を下ろしす少女のほっぺに亀頭を擦り付けたり
勃起疲れで半勃ちになったおちんぽで「ちょんまげ〜!」とやっても
女の子どうしのキャッキャウフフなスキンシップの範疇なのだ。
抑圧の解放でテンションの上がったふたなりちゃんたちには
おちんぽと顔の2ショットで写せる逆さ撮りプリクラや
おちんぽを楽しくデコれるスワロフスキーガラスやタトゥーシールや
花の慶次ばりに思いっきり立ちションができるお立ち台トイレがあり
みな思い思いのWピースをしたりおちんぽアートで飾ったり虚空に小便鉄砲を食らわせたりとおちんぽの開放感を満喫する
暗くなったらみんなおちんぽの根元に装着したリングライトでおちんぽをライトアップし
一人ひとりがおちんぽキャンドルとなって園内をねり歩き
おちんぽリカルパレードを繰り広げるのだ。
閉園時間になると名残を惜しみながら帰宅していくふたなりちゃんたちもいるが、
退園時間は朝6時までなのでそれまでは園内のどこでも何をしてもOK
ふたなりちゃんたちの夜はこれからだ!
ギャグマンガ日和のねばねばランド思い出した
イクイク病ってのがあるらしく、電車の揺れとかのちょっとした振動だったり、
体を触れられただけでイっちゃうらしい。
ふたなりちゃんがこの病気になったら大変だな。
電車が揺れるたびにおちんぽから精液どぴゅ。おまんこからも潮がびしゃ。
降りるころにはパンツぐっしょぐしょ。
>>456 チンポにはコンドーム付けて
マンコにはナプキンが必要かもね、いっそおむつでもよし
ぐら乳頭っていいよね
>>458 あれ?俺がいる?
近年、先生は時々男に走るので、あれはちょっと困る。
ちんぽが生えてるのが嫌で嫌で仕方ないふたなりちゃんに除去手術と騙して馬のペニスを移植してあげたい
主人公が、オタク女子で、BLも百合もふたなりもイケる。
男の子を好きになったこともあるけど、今は女の子に恋してる。
その女の子が実はふたなりだったが、オッケーだった主人公はエッチしてしまう。
だがエッチしたらアソコからティムポが・・・実は主人公がふたなりだったのだ。
そして主人公の今までの女性から、ふたなりと認識してからの人生が始まる。
男女のセクシーシーンで両方の性欲が高まってしまう。
女子として生活しているのでみんなとの着替えのときに大きくなりそうになったり、
男子でも女子でも汗の匂いで興奮したり、トイレに入ってお互いをヌイたり・・・。
二人で協力してピンチを乗り切る話、を思いついたが全然文章に書けないorz
淫調教マイカだったかな
ふたなりを輪姦するのもいいよね
ふたなりのおちんちんをデコピンしたい
>>464 強まりふたなりっ娘「あぁ!?俺のチンポでオメーにデコピンかましてやるy…
ひゃあっ!!しゃぶっちゃらめぇ!フェラ弱いのぉぉ!!」
二年生の佐倉伊織は学校が好きじゃなかった。
特に放課後は憂鬱で仕方がない。
「お、きたきた!」
「遅かったじゃん、いおりん」
「こんにちわ、佐倉先輩」
「早く入って来なよ−」
新校舎の一番端。授業で使われたことが一度も無い第三視聴覚室を与えられた童話同好会の
部室に入ると、先に来ていたらしい他の部員達から一斉に歓迎の声が上がる。
「うぅ、こ、こんにちわ……」
ここは両性具有の女の子、つまりフタナリ少女達が集う秘密の場所。寄付金集めのために学校が
作ったクラブで、男女どちらのグループにも馴染めず、かと言って両性であることを捨てきれない
まま孤立感で疲弊しがちな彼女達の為にに極秘で用意された特別教室。
完全防音、外からは見えないよう慎重に計算された部屋で陽の光を感じながら同じ悩みを持つ
同世代の仲間と気兼ねなく悩みを打ち明け合って相談できる場所なのだ。
だったのだが、
「いやぁ佐倉は今日も小さくて可愛いよねぇ。いろんな意味で?」
「ほんとほんと、まさにマスコットだよねー?」
「小動物チック、です」
「妹になって欲しいよねぇ」
「いや、あんたリアルに妹いるじゃん」
「だって、アイツおちんちん無いんだもん」
「ほんと、この学校に来てからおちんちんも持って生まれて良かったって思えるよ〜!」
医者の話ではホルモンバランスが云々という事だが、伊織は全てが小さい。背も低いし足も細いし
胸もお尻も殆ど無い上にオトコノコすら幼い。その所為で自然と声まで小さくなって姿勢も猫背気味に
なってしまい、より小さく見えるようになってしまった。
現に伊織を取り囲むように集まった他のフタナリ少女達と比べても二回りほどは小柄だ。
そんな伊織が萎縮して小刻みに震えている様を、少女達は舌舐めずりしそうな目で見下ろしている。
「よし、始めっ!」
そして部長の号令と供に小柄な四肢に向かって一斉に手が伸ばされる。
「あ、いやっ!」
あっという間に制服のスカートが捲られ、パンツの上から小学生並みの陰茎を柔らかい手で包まれ
撫でられる。更に慎ましい胸元も肉付きの無いお尻にも別の手で愛撫が加えられ、耳や首筋や頬までも
舐め回され全身を支配されてしまう。
「うぷぷっ、硬くなってもパンツからはみ出さないなんて可愛いねぇ?」
「どれどれ……え? これで勃起してるの? マジで?」
「お尻も柔らかくて最高だよ!」
「お、お尻引っ張らないでぇ! パンツの上からシコシコもイヤぁ!」
「ブラが要らないから襟から手を差し込むだけでツンツンの乳首を簡単にコリコリできちゃいますね。
可愛いです」
「ああんっ! 唾付けた指で乳首転がさないでぇん!」
「はぁはぁ……そんな声聞いたら……んちゅ〜〜〜〜っ!」
「んんんん〜〜〜〜っ!?」
我慢出来なくなった同級生に口の中を舐め回され目が点になる。こうして部活の度に、お金持ちの
部員達に身体を好き勝手にいじり回されてしまうのだ。
「じゃあ本日の一番搾り、いってみよっか?」
すっかり脱力した頃合いを見計らった部長の合図と供にパンツ越しに手で締め付けられ、ブラウスの中に
侵入した指で両の乳首を引っ張られ、耳の中に舌を入れられ反対の耳に吐息を吹き込まれ、激しく舌を吸われ
ながら下着の上から前後の穴を指で悪戯されると伊織の我慢は呆気なく決壊する。
「っっっ!!」
ぴくぴくぴくっ……と控えめに震えながら濃厚な雄汁で中を汚してしまう。
「あ、出してる!」
「おおー締まる締まる」
「アヘ顔も可愛いなぁ、もう!」
「んちゅ、ちゅっ、ちゅ〜〜〜〜〜〜!」
「よしよし、じゃあ脱がしちゃおうか!」
射精の余韻で朦朧としている伊織は簡単に剥かれてしまう。
そして……
「さて、佐倉はみんなに気持ち良くして貰ったんだから、今度はみんなを気持ち良くさせて
あげるのが礼儀だよね?」
「そんな! わたし、みんなに無理矢理……」
「ん? なに? なにか言った?」
「い、いえ、なにも……」
普通の女の子なら誤魔化しようもあるが、べったりと精液の張り付いたパンツを奪われ広げられ、
回され臭いを嗅がれては何も言い返せない。
伊織はがっくりと肩を落とす。
「という訳で、今日は一年生の番だよな」
きゃぁっ、と歓声を上げる年下のフタナリ少女達に抱えられ、何故か隣の部屋に設置されてる
大きな円形のベッドに運ばれ仰向けに寝かされてしまう。
もはや、まな板の鯉だ。
「あれ? 舐める前からくぱくぱしてますよ? 先輩のお尻の穴?」
すかさず足を持ち上げられ、オシメを変えられる様なポーズで無毛の恥ずかしい部分を凝視される。
「虫刺されみたいな桜色の乳首が美味しそうです」
「我慢汁も垂れ流しだしぃ?」
「ぽっこりしたお腹見てるだけで濡れちゃうよ〜!」
嫌で嫌で仕方ないのに、制服を脱いだフタナリ少女達にペニスを突きつけられるだけで、条件反射で
肛門が緩み唾液と愛液が分泌され鼻が男性器の臭気を求めてしまう。嫌だけど、言うことを聞いていれば
処女は守って貰えるから伊織は下級生達を受け入れる。
「唾液で濡らしてあげますね。先輩のお尻マンコ、んちゅっ」
「はうんっ!」
小さな舌が腸内に侵入して内側をペロペロと舐め回る嫌な感触で伊織の細い身体が跳ねる。
「じゃあ私はお口マンコで。あ〜〜ん、してください」
「うぅぅ! あ、あ〜〜……んじゅぅぅぅぅぅ……」
自分の持ち物の数倍は大きいだろうペニスの先端を唇で甘噛みして渋々舌を這わせる。
「先輩、こっちもぉ!」
「ちゅるるっ。ちっぱいの先っぽ、汚しちゃいます」
更に片手をオナホール代わりにされ、もう片方の手を指フェラされながら殆ど平らな乳輪に先走りを
直に擦り付けられ全身を犯されてしまう。
やがて、アヌスに吸い付いていた一年生が口元を拭いながら満足そうに姿勢を変える。
「じゃあ先輩、入れてあげますね?」
ぴたり、と唾液で濡れ光る排泄口に勃起した先端を押しつけられた伊織は嫌々ながらもお尻を
上げて角度を合わせてあげる。こんな場所をレイプされても全然気持ち良くなんてなれないけど、
なるべく深い場所まで入れやすいようにしないと早く射精してくれない。
そう、出来れば子宮の裏辺りを擦られる角度を……
「えいっ!!」
「んひぃぃぃぃぃぃぃぃん!?」
一気に挿入されて希望通りの所を突かれた所為で射精してしまった。皮を被ったまま一応はツンと
上を向いている真っ白い先端からトプトプと二回目の精液が湧き出す。
「ああんっ、締め付けられて気持ち良いよぉ!」
痙攣する肛門のキツさを楽しむように腰を揺らし始める一年生。
「佐倉先輩、こっちもお願いし……あん、良いぃ!」
喉まで進入してきた肉棒の裏をペロペロしてあげると気持ちよさそうな顔になる。口内どころか
喉粘膜まで擦られるのはゾクゾクと不快だが仕方ない。
「射精まで可愛いなんて反則だよ〜、はむっ!」
「尖ってもプニプニで小っちゃな乳首も素敵です、ちゅるるっ」
手を犯す一年生が動きを止めないまま伊織の汚れた勃起に口で吸い付き、胸を先走りで汚す一年生も
桜色の小さな乳首で裏筋を擦るオナニーと指フェラに酔ってる。
「う、うぅぅっ!}
全身から同時に送り込まれる刺激で朦朧としながら、伊織の三回目の射精は下級生の口の中に。
「わ、私、そろそろイッちゃうかも!」
下半身を犯す少女が激しく腰を使いながら限界を告げる。分泌される腸液と垂れてきた愛液が
混ざった伊織特製の潤滑剤に加え、少女自身の愛液も溢れだし二人が繋がった部分の真下には
粗相かと思う程の大きな染みを作ってる。
「うん、私も!」
そして口を犯す少女も大きく頷く。
伊織の顔の下にも唾液と愛液の染みが出来ている。息苦しさと、鼻から抜けるペニスの独特の
嫌な臭いで喉が勝手に脈動してしまう。
「ちゅ、ちゅ……私達は一緒におっぱいにかけようよ?」
「は、はい、いつでもいいですよ。んくんっ!」
他の二人も伊織の精液を口移しで交換し飲み込みながらながらラストスパートに入る。
熱くてドロドロでエッチな香りがする粘液で発育途上の真っ白な胸を汚されてしまうのだ。
「い、イッちゃいますね? 先輩のお尻マンコに思いっきり出しちゃいますからね?」
「佐倉先輩、喉マンコも同時ですからっ! お腹の奥に射精しますから!」
「先輩の子供おっぱい、精液でドロドロにしちゃいますよ!」
「あん出る、出るぅ……!」
どぴゅどぴゅどぴゅっ!
「んぐぅぅぅぅぅぅっ!?」
直腸内に火傷しそうな熱を感じ、胃に直接注がれ、ぷっくり尖った乳首に熱い雄の欲望をたっぷり
浴びせられる余りの悍(おぞ)ましさに痙攣しながら四回目と五回目を纏めて漏らしてしまう。
それでも一年生達一人の射精量の半分程度だが。
「次は先輩のお尻を使わせて頂きたいと思いますが」
「え? 私、思いっきり中に出しちゃったけど?」
普段の抑圧の反動もあり、一年生の性欲は簡単には収まらない。身体の中も外もプリプリと新鮮な
精液塗れにされ、立て続けの射精と多人数相手の性交でダウン気味の伊織の意向などお構いなしに、
フタナリ少女達の二回戦目の話は順調に進む。
「それはむしろご褒美です。熱いザーメンでタプタプなお腹の中を、おちんちんでグチョグチョに
掻き回して自分のザーメンを足してパンパンにするのが大好きなんです」
「……上級者だなぁ。じゃあ私はお口でお汁をお掃除してもらおっと」
「涎でドロドロの私のおちんちん、手でシコシコして下さいね佐倉先輩?」
「えぇ〜っ、私はぁ? 手だけじゃなくって、他の所でも気持ち良くなりたいのにぃ!」
「先輩は肌が綺麗ですから脇に挟んで貰ってもも気持ちいいですよ? 汗でヌルヌルですし、
柔らかく体温も高いのでパイズリの代わりに試すのもお勧めです」
「脇マンコ? 聞いたこと無いけど……フィニッシュがお口なら……」
「いいよいいよ! ちっちゃなお口に一緒に突っ込んで飲んで貰おうよ!」
「では、そういうことで」
「……え? あの……えっ!?」
まだ余韻から抜け出せず収縮したままのアヌスに、熱した鉄棒のような若いペニスをあてがわれて
我に返る伊織だが、時既に遅い。
「うふふっ、あとでお手洗いのお世話もしてあげますね先輩……んんんっ!」
「あ、あの、ちょっと待って! いまは肌がぴりぴりしてはぐぅぅぅぅぅっ!?」
「あ、先輩ったらお尻に入れられただけで潮吹いた!」
「すっごーい! まだ精液出るんだ!」
「はぁん、先輩のお尻狭くてドロドロで最高ですぅ……!」
「先輩、私のおちんちんもチューチューして! キレイに舐めて! 早く早くぅ!」
「イッちゃうと指もギュッてなって……ああん良いよぉ!」
「も、もうどこでも良いから先輩の身体使わせて! あ、脇の下ほんとうに熱いぃ!」
「ひゃ、ひゃ〜めぇ〜てぇ〜!」
週に二回の部活。最悪の放課後はしばらく終わりそうにも無かった。
支援
乙乙乙!
同級生編と上級生編も待ってるぞ
乙!
お尻多めがイイなぁ
しかし、前は?
女騎士
女騎士「くっ・・・ふたなりエルフの国にとらわれてしまった・・・」
ふたなり看守「逃げるなど考えないようにな」
女騎士「私は騎士の名誉にかけて断じて逃げない!そしてお前たちが前から後ろから侵されて、
お姉さまぁ〜あっあっやめてぇ〜お姉さまの凶悪な肉棒で私の前も後ろも無理矢理に・・・でもだ!」
ふたなり看守「捕虜保護規約にもとづき、そのようなことはありません。」
女騎士「そ、そうですか・・・。」ショボーン
裁判所
ふたなりエルフ裁判官「お前は女騎士だということを認めるのだな?」
女騎士「はい。」
ふたなり知的エルフ裁判官「捕虜に関する法律に基づき、戦争が終了または捕虜交換するまで拘束する。」
トントン
女騎士「あ、あのー」
ふたなり知的メガネエルフ裁判官「何でしょう?」
女騎士「他に何かないんですかね?なにか刑罰とか?ふたなりにされちゃうとか?」
ふたなり知的メガネゆふるわカールエルフ裁判官「ありませんね。法律的に考えて。」
女騎士「思い出したぞ、この国に移住する場合には、ふたなりの実で股間にお、お、オチンチンを生やしてくれると!」
ふたなり知的メガネゆふるわカール下着は黒なエルフ裁判官「あの、あなた捕虜なので、移住希望者ではありませんよね?」
女騎士「え、あ、はい。」ショボーン
捕虜室
ふたなり看守「はい、お食事です。」
女騎士「こ、これは!クリームシチューにシーザーサラダ!」
ふたなり看守「ええ、そうですが。何か不足しているものがあれば言ってくださいね。」
女騎士「このクリームシチューに、ど」
ふたなり看守「毒などは入っていませんし、私達と同じメニューですからね。」
女騎士「ふたなりの実のせいぶ」
ふたなり看守「そういう成分も入っていません。」
女騎士「クリームシチューやサラダの白いドレッシングがふたなりお姉さまの精液」
ふたなり看守「だから入っていません。普通の食品ですので、さっさと食べちゃってください。」
女騎士「はい。もしゃもしゃ・・・グッ味が普段と違う!やはり精液」
ふたなり看守「牛ではなくヤギの乳だから違う風味かもしれませんね。」
女騎士「そうですね、ヤギミルクっぽい味ですね、飲んだことあります。」ショボーン
女騎士「すまない、トイレに行きたいのだが・・・」
ふたなり看守「捕虜用トイレをお使いください。」
女騎士「う、うむ・・・。」
じょぼぼぼぼぼぼ ふきふき
女騎士「はっ!私も股間におちんちんが!」
ふたなり看守「トイレットペーパーの芯で遊ぶのやめてもらえません?流せませんよ?」
女騎士「ふたなり国のトイレで用をたすとふたなりになれる伝説が」
ふたなり看守「ないよ!そうしたら貿易で来た人が全員ふたなりなるはずでしょ?」
・・・
ふたなり看守「あのさ、それぐらい考えたらわかるでしょ?アホなの?」
女騎士「はい、すみません・・・」ショボーン
女騎士「くー、暇だー!」
ふたなり看守「捕虜ですからね。本でもお持ちしましょうか?」
女騎士「うー、殺せー!」
ふたなり看守「本当にいいんですか?しませんけど。」
女騎士「その前に犯せー!」
ふたなり看守「それが本当の目的ですか?やれやれ。」
女騎士「犯れ犯れ?べ、別に私は望んでいないのだが、そちらがどうしても無理やりというのであればな」
ふたなり看守(この捕虜、面倒くさい・・・)
女騎士「女騎士「くっ何をする!」ふたなり看守「ぐへへ、いいではないか?」女騎士「少し
仲良くなったからって、やはり最初からこうするつもりだったのか?」ふたなり看守「ああ
その通りだ。」女騎士「や、やりたいならはやくやれ!男よりかふたなりのほうが
いいわ!」ふたなり看守「ならばやるぞ!」女騎士「や、やだご立派!いやん」えっとそれから」
ふたなり看守「あのー、妄想を口に出すのやめてくれませんか?そんなことしませんし」
女騎士「・・・く、口に出てました?・・・すみません・・・」ショボーン
女騎士「ぐへへ・・・にへへ・・・ぐふふ〜」
ふたなり看守「口に出さなくても妄想やめてもらえません」
女騎士「いやだ!」
ふたなり看守「はぁ。医師にみせるか・・・。」
医務室
ふたなり医師「女騎士さんね、検査や自己申告では健康ですね。特に何もなく・・・」
女騎士「あ、あの、あそこが・・・」
ふたなり医師「うーん、かゆいとか何か?」
女騎士「えっと、ふたなりの実でふたなりにしてほしいんですけど・・・」
ふたなり医師「ふたなりの実はちゃんと管理されておりますので勝手に使用出来ません。」
女騎士「いやそこはほら、あなたの本性である、悪の科学者としては肉体改造とか好きでしょ?」
ふたなり医師「私の本性は科学者ではなく医師です。」
女騎士「女騎士から、ふたなり騎馬ライダーにしてやったぜ的なことは?」
ふたなり医師「ありません。肉体改造などはいたしません。あぁ看守の報告通り捕虜生活で精神的に・・・」
女騎士「そ、そうです。だからふたなりに!」
ふたなり医師「食事や運動の時間を見直します。それでは。」
女騎士「お、お願いふたなりに・・・」ショボーン
ネタが尽きたので終了。
馬鹿だwww
こういうの好きだなww
女騎士があまりに不憫すぎるので実は出し入れ自由なふたなりでしたとかで救済して欲しい所
実は女騎士が睡眠中にちんぽ生え薬でふたなりにして
寝たまま散々ちんぽを可愛がって女騎士夢精ショーを大勢で鑑賞した挙句
朝になったらちんぽを消し
ふたなりちんぽを恋しがって悶々とする女騎士を物陰から愛でているふたなり国民
そもそもこれ戦争になってないだろww
南北戦争で南軍が黒人を兵士にしたらみんな北軍に亡命した的な
女騎士のふたなりへの情熱に全俺が泣いたwwww
思いだしたから確認してきたんだが
Wikiの更新ってちょうど一スレ以上止まってんのか
管理人とか居ない感じなんだっけ
ふたなりロリ魔王が筋骨隆々としたおっさん勇者の極太チンポにドハマリしてアヘ顔ダブルピースとか
女を孕ませることばかり考えてるふたなりっことか
ちんこのもっこりを見せつけて男を誘惑しながら歩く巨根女子高生とか
ふたなりは女を孕ませることが可能なのか?
可能な方が楽しいと思うぞ
同じく妊娠する身でありながら快楽のために危険性を無視して生でセックスを懇願するとか
ボテ腹のフタナリが挿入して孕ませるとか
妊娠できるし妊娠させることもできるってのがふたなりの魅力の1つだと思ってる。
実の娘に挿入したままマンコを犯されて射精してしまう母とか
自分の精子を自分の卵子と受精させるとどうなるのっと
捕虜収容所 夜
女騎士「むにゃむにゃ・・・ふたなりの・・・精液・・・飲みたい・・・食べたい・・・」
ふたなり看守「・・・そうか。そんなにか。うーむ。」
翌日
ふたなり看守「女騎士よ、食事だ。お前が欲しがっていたセーエキを混ぜてやったぞ。」
女騎士「え、ホントですか?ふたなりの?」
ふたなり看守「ああ、ふたなりのセーエキだ。ミルクセーキとパンとサラダにだ。」
女騎士「うぉぉぉぉ夢みたいだぁぁぁぁ!!!」
ふたなり看守「お前がそんなに喜ぶとはな。(まあ夢のなかで欲しがっていたというか)」
女騎士「ハッ!くっ、な、何か混ぜ物があったとしても、わ、私は捕虜の立場では逆らえぬ。
仕方なく、しかたなーく食べてやるぞ。セーエキが入ったものをだな。ぐふふ・・・」
ふたなり看守「はいはい、はやく食べろ。」
女騎士「まずはセーエキ入りミルクセーキから・・・ほろ苦い、これがあのセーエキ!ぐふふ。
パンもサラダもニオイが・・・(処女だからわからないが)こんな感じだったのか・・・。
だがセーエキだと思えばいける!これがセーエキなのだ!すごい、すごいぞ!」
ふたなり看守「そんなにセーエキが良かったのか。ふたなりエルフの里で特産のセーの木の樹液を集め
煮詰めたものをセー液といっている。すこし苦いが元気が出ると評判のおみやげだ。
最近の女騎士は言動がおかしかったから心配していたから特別に使ってやったのだ。元気出せよ。」
女騎士「え、木の樹液・・・。じゅえき・・・。」ガクッ ショボーン
ふたなり看守「あれ、おかしいな、元気が出ると思ったのだが人間には効果がなかったか。うーむ。」
だがセーの木は幹にちんぽ型の突起
枝におっぱい型の実がなる樹木で
樹液は幹の突起から出ると知ってちょっと元気になる女騎士ちゃん
処女食いが趣味のふたなりとか
ふたなり看守がえなり看守に見えてわけわからんかった
ミルクセーキの主成分がふたなりの精液で、その中にセー液を混ぜたんだろう
>>373だけど、別のやつ書いてみた。
学校にいる間、休み時間はトイレの個室にこもって自慰にふけていた。しかし、その程度収まるわけわなかった。
美香は次第に同級生達を性の対象として見るようになっていた。半陰陽の彼女にとって男も女も等しく性の対象になってしまう。同級生も例外ではない。普段、着替えなどで裸を見る機会があるのでなおさらだ。
性の対象である同級生達を見ているだけでは我慢できなくなり美香はついに強引にでも犯したいと思い、実行に移した。放課後、クラスメイトを1人空き教室に呼び出す。呼び出すクラスメイトを選ぶとき、自分より小柄で握力の低そうな子を選んだ。
空き教室で2人きりになったところで、クラスメイトの少女をおもいっきり押し倒し性交に及んだ。美香はクラスの中では握力が強い方だったため、力ずくで相手を押し倒すことができた。
さすがに無理やり犯したことが親や教師にバレればたいへんな事になってしまうのは予想がついたため、口封じのために性交中に写真を取り脅した。
その日の夜は、珍しく気持ちよく寝ることとができたが、次の日学校に行ったときはさすがに気まずかった。その子の顔を見るたびに罪悪感がこみ上げ気が気でない。罪悪感でいっぱいだ。
さすがに、強引に犯されれば嫌がるだろうし後味も悪い。そう思っていた。
だが、放課後犯された少女が美香の元へとやってきて、また犯してほしいと頼んできたのだ。犯された少女は美香の巨根ペニスの虜になってしまったのである。
相手を気持よくしてしまえば相手は嫌がらなくなる。そう思った美香は次第に犯すことに抵抗がなくなっていった。
そして、クラスメイトを強引に犯す興奮をまた味わいたくなり、1ヶ月に1回だけ性欲が強くなるその日の放課後に誰かを犯そうと考えた。今度は、前回とは違い協力者を集めた。美香と同じように性欲が強く口が固い女子を集め仲間にした。
放課後になり美香は人が少なくなるのを待ち獲物を物色しようと廊下を歩いていると、向こうから2人の少女が歩いてきた。一人は小柄で髪を後ろで束ねた少女、もう一人はショートヘアの少女だ。
美香は2人とすれ違った後、隠し持っていた携帯電話で他のメンバーにこっそりメールを打って指示を出す。2人が歩いて行った方向からトイレに向かったと予測でき、仲間をトイレに先回りさせた。
そして、2人の少女がトイレのドアを開けた瞬間――中から美香の仲間達が2人の少女を力ずくで捕まえる。その後は、いつもの手順で空き教室に2人を連れ込んだ。
連れ込んだ時に2人から奪った生徒証に書いてあった名前によると、小柄な方が恵利(えり)でショートヘアの方が真緒(まお)らしい。
ショートヘアの少女、真緒は捕まえた時に大声で騒ぎ抵抗したため、数人がかりで抑えこみ猿轡をかませ身動きが取れないようにガムテープで拘束して床に転がしていた。
小柄な少女、恵利は美香の仲間達に床に押し倒され両肩、両足を抑えられている。
「や、た、助けて……」
「だいじょぶ、怖いことはしないよ。私達全員を満足させてくれたら開放してあげるから」
怯えた表情の恵利に対して、美香は軽い口調で話しかけた。
「さ、美香。早く食べちゃってよ。私だって我慢できないんだから」
仲間の一人が股をムズムズと動かしていた。おそらく彼女も溜まっているのだろう。だが、順番的には発案者である美香が一番最初に少女を犯す権利がある。
目の前の少女を犯すことができる。そのことにドキドキしながら恵利に近づく。
「恵利ちゃん。ひとつ聞いていいかな?恵利ちゃんと真緒ちゃんは恋人同士なのかな?」
半陰陽の少女たちが通うこの学校では、女の子同士のカップルはさほど珍しくはない。美香が廊下ですれ違ったとき、恵利と真緒は手をつないでいた。そのことが美香には気になっていた。
もし付き合っていれば、性交の経験があるかもしれない。美香としては当然処女の方がありがたい。
「な、ないです」
「本当に?嘘ついたら、股間を蹴り飛ばしちゃうよ」
恵利のかわいらしい顔が真っ青になる。おそらく、股間を――ペニスを蹴り上げられる痛みを想像したのだろう。
「ほら、私が少しでも足を動かせば恵利ちゃんのかわいいちんちんが踏みつけられちゃうよ。蹴られるのも痛いだろうけど踏まれるのはもっと痛いだろうね〜」
自分の右足を恵利の股間の上まで持っていく。本当は踏むつもりも蹴るつもりもない。男性器を踏んだり蹴ったりされる痛みは美香自身も知っており、人を痛がらせるのは好きではない。
ただ、半陰陽の少女を脅すときこれほど有効な脅しは他にはないので言っているだけである。
「ご、ごめんなさい。い、言うから、言うから踏まないで……」
「じゃあ、教えてくれる?」
「つ、付き合ってます……」
美香が予想していた通りの答えが返ってきた。恵利は恥ずかしいのか顔を紅潮をさせている。
「じゃあ、エッチしたことあるの?」
恵利は無言で首を横に振る。脅しを掛けた後、嘘をつくとは考えにくいので信じていいだろう。
「じゃあ、私が初めての相手になるのかな?その体にエッチなことたくさん教えてあげるよ」
美香は恵利のブレザーのボタンを外しはだけさせ、ベストを脱がせてブラウスを脱がせると中学生らしい水色のキュートなデザインのブラジャーが視線にさらされた。
続いてブラも外すと、小ぶりな乳房が姿を表した。
「可愛いおっぱいだね、今からいっぱいいじってあげるよ」
美香の手が恵利の乳首を摘まれる。
「ひゃぁ……や、やめてぇ」
効果は抜群のようで、恵利は体を仰け反らせた。
美香はそのまま手を休めず、乳房の先端をいじめ続ける。指で押し潰したり、引っ張ったり、つねったり、乳首をいじめるたびに恵利は可愛らしい反応を返してくれた。
そして、そんな反応を見るたびに美香は興奮し同時に自身のペニスもムクムクと膨張する。勃起したペニスは自らのショーツに押さえつけられて苦しさを感じていた。
「あー、もう我慢できない!」
恵利は恵利の乳首を弄るのをやめ、急いでショーツを脱ぎ、邪魔なスカートを外した。
押さえつけていたショーツがなくなり、股間が開放感で満ち溢れる。股間から生える肉棒は少しでも動けばゆさゆさと上下に跳ねるくらい元気だ。
「恵利ちゃんの可愛い姿見てたら我慢できなくなっちゃったよ……私のおちんちんおっきいでしょ。今度はおちんちんでお相撲さんごっこしよっか。恵利ちゃんのおちんちん、私に見せてほしいな」
恵利のスカートを脱がそうと手を掛けた。
だが、そのとき違和感を感じた。感触が違う。チェックのスカートの下に何かモコモコするようなものがあったのだ。気になってめくると、そこにあったのはショーツでなく中学生用のおむつであった。
「あれれ〜恵利ちゃん中学生なのにおむつ履いてるんだー」
「中学生なのにおむつとかありえないよねー」
美香がからかうと、仲間もそれに便乗する。
恵利はそれに屈辱を感じたようで、恥ずかしさのあまり目尻に涙を浮かべ始めた。
「なんでおむつなんか穿いてるのかな?」
美香の問に対して恵利は固く口を閉じ何も答えない。数秒間、誰も話さない時間が続いた。
「なんで黙っちゃうの?5秒以内に話し始めないと本当に蹴るよ?」
美香は5、4……とカウントを始める。
カウントダウンが1に差し掛かったとき、恵利が口を開いた。
「……私のおちんちんは、敏感で……ちょっとした刺激でイっちゃって……パンツだとぐちゃぐちゃになっちゃうから……」
そこまで話すと恵利は堰を切ったように泣きだした。恵利にとってよほど恥ずかしい告白だったのだろう。
「あ、あぁ、やだぁ、でるなぁぁぁ……」
恵利がそんな声を上げた時、ビュッと音がした。
その音が聞こえた後、遅れて白いおむつに黄色いシミが浮き出る。
恵利は泣いたショックで尿を漏らしてしまったのだ。彼女はトイレで用をたしに行こうとしたとき、美香たちに拉致されずっと尿意を我慢していた。そして、遂に我慢できなくなったというわけである。
「あぁ、いぁ、いやぁ、止まってぇぇぇ……」
恵利が懇願するも虚しく、黄色いシミは少しずつ面積を広げていく。尿が肉棒の先端から水音を立てて飛び出し、おむつの仲を満たしていく。
「……あ、あぁ、あぁぁぁぁぁぁ……」
尿がおむつを完全に黄色に染め上げ、周囲にアンモニア臭を放っている。恵利はショックのためか放心状態で目がうつろだ。
「あーあ、後で新しいおむつにかえてあげないとね。さて、恵利ちゃんの可愛いおちんちん、見せてもらうよ」
放心状態の恵利のおむつを開け、可愛らしい肉棒が外気へと晒した。
本来、クリトリスのあるべき場所にちょこんと乗っかっている彼女のペニスは、美香が萎えている時と同じくらいの小ささで、長さにすれば6cmぐらいだろう。
さくらんぼのような小さな陰嚢が2つぶら下がっている。亀頭は半分ほど皮で覆われている剥けかけの状態で、薄ピンクの色っぽい亀頭が顔を出している。亀頭を覆う皮も白い透き通るような色で可愛らしい。
ごめんミスった。
最初から投稿し直す。
半陰陽の少女のみが通う中学校に通う少女、神崎美香(かんざき みか)はある悩みを抱えていた。普通の女性とは違い女性器と
男性器を持つ彼女は、1ヶ月に1回だけ異常なほど性欲が強くなってしまう日がある。普段は性欲など皆無で股間に生えた短小ペニスは
皮が余っていて萎えていてる。しかし、その日だけは萎えたペニスもギンギンに怒張し、萎えている時の約二倍近い巨根ペニスへと生まれ変わるのだ。
巨根ペニスが勃起しているときは、普段はなんてこともない小さな刺激でも甘い声を口から漏らしてしまう。歩くときも座っているときも
どちらかの手は常にペニスを抑えている。ちょっとでも動くと勃起してむき出しになった亀頭がショーツの生地と擦れあって、その刺激で先端からピュッと白い液体が漏れでてしまう。
学校にいる間、休み時間はトイレの個室にこもって自慰にふけていた。しかし、その程度収まるわけわなかった。
美香は次第に同級生達を性の対象として見るようになっていた。半陰陽の彼女にとって男も女も等しく性の対象になってしまう。同級生も例外ではない。普段、着替えなどで裸を見る機会があるのでなおさらだ。
性の対象である同級生達を見ているだけでは我慢できなくなり美香はついに強引にでも犯したいと思い、実行に移した。放課後、クラスメイトを1人空き教室に呼び出す。呼び出すクラスメイトを選ぶとき、自分より小柄で握力の低そうな子を選んだ。
空き教室で2人きりになったところで、クラスメイトの少女をおもいっきり押し倒し性交に及んだ。美香はクラスの中では握力が強い方だったため、力ずくで相手を押し倒すことができた。
さすがに無理やり犯したことが親や教師にバレればたいへんな事になってしまうのは予想がついたため、口封じのために性交中に写真を取り脅した。
その日の夜は、珍しく気持ちよく寝ることとができたが、次の日学校に行ったときはさすがに気まずかった。その子の顔を見るたびに罪悪感がこみ上げ気が気でない。罪悪感でいっぱいだ。
さすがに、強引に犯されれば嫌がるだろうし後味も悪い。そう思っていた。
だが、放課後犯された少女が美香の元へとやってきて、また犯してほしいと頼んできたのだ。犯された少女は美香の巨根ペニスの虜になってしまったのである。
相手を気持よくしてしまえば相手は嫌がらなくなる。そう思った美香は次第に犯すことに抵抗がなくなっていった。
そして、クラスメイトを強引に犯す興奮をまた味わいたくなり、1ヶ月に1回だけ性欲が強くなるその日の放課後に誰かを犯そうと考えた。今度は、前回とは違い協力者を集めた。美香と同じように性欲が強く口が固い女子を集め仲間にした。
放課後になり美香は人が少なくなるのを待ち獲物を物色しようと廊下を歩いていると、向こうから2人の少女が歩いてきた。一人は小柄で髪を後ろで束ねた少女、もう一人はショートヘアの少女だ。
美香は2人とすれ違った後、隠し持っていた携帯電話で他のメンバーにこっそりメールを打って指示を出す。2人が歩いて行った方向からトイレに向かったと予測でき、仲間をトイレに先回りさせた。
そして、2人の少女がトイレのドアを開けた瞬間――中から美香の仲間達が2人の少女を力ずくで捕まえる。その後は、いつもの手順で空き教室に2人を連れ込んだ。
連れ込んだ時に2人から奪った生徒証に書いてあった名前によると、小柄な方が恵利(えり)でショートヘアの方が真緒(まお)らしい。
ショートヘアの少女、真緒は捕まえた時に大声で騒ぎ抵抗したため、数人がかりで抑えこみ猿轡をかませ身動きが取れないようにガムテープで拘束して床に転がしていた。
小柄な少女、恵利は美香の仲間達に床に押し倒され両肩、両足を抑えられている。
「や、た、助けて……」
「だいじょぶ、怖いことはしないよ。私達全員を満足させてくれたら開放してあげるから」
怯えた表情の恵利に対して、美香は軽い口調で話しかけた。
「さ、美香。早く食べちゃってよ。私だって我慢できないんだから」
仲間の一人が股をムズムズと動かしていた。おそらく彼女も溜まっているのだろう。だが、順番的には発案者である美香が一番最初に少女を犯す権利がある。
目の前の少女を犯すことができる。そのことにドキドキしながら恵利に近づく。
「恵利ちゃん。ひとつ聞いていいかな?恵利ちゃんと真緒ちゃんは恋人同士なのかな?」
半陰陽の少女たちが通うこの学校では、女の子同士のカップルはさほど珍しくはない。美香が廊下ですれ違ったとき、恵利と真緒は手をつないでいた。そのことが美香には気になっていた。
もし付き合っていれば、性交の経験があるかもしれない。美香としては当然処女の方がありがたい。
「な、ないです」
「本当に?嘘ついたら、股間を蹴り飛ばしちゃうよ」
恵利のかわいらしい顔が真っ青になる。おそらく、股間を――ペニスを蹴り上げられる痛みを想像したのだろう。
「ほら、私が少しでも足を動かせば恵利ちゃんのかわいいちんちんが踏みつけられちゃうよ。蹴られるのも痛いだろうけど踏まれるのはもっと痛いだろうね〜」
自分の右足を恵利の股間の上まで持っていく。本当は踏むつもりも蹴るつもりもない。男性器を踏んだり蹴ったりされる痛みは美香自身も知っており、人を痛がらせるのは好きではない。
ただ、半陰陽の少女を脅すときこれほど有効な脅しは他にはないので言っているだけである。
「ご、ごめんなさい。い、言うから、言うから踏まないで……」
「じゃあ、教えてくれる?」
「つ、付き合ってます……」
美香が予想していた通りの答えが返ってきた。恵利は恥ずかしいのか顔を紅潮をさせている。
「じゃあ、エッチしたことあるの?」
恵利は無言で首を横に振る。脅しを掛けた後、嘘をつくとは考えにくいので信じていいだろう。
「じゃあ、私が初めての相手になるのかな?その体にエッチなことたくさん教えてあげるよ」
美香は恵利のブレザーのボタンを外しはだけさせ、ベストを脱がせてブラウスを脱がせると中学生らしい水色のキュートなデザインのブラジャーが視線にさらされた。
続いてブラも外すと、小ぶりな乳房が姿を表した。
「可愛いおっぱいだね、今からいっぱいいじってあげるよ」
美香の手が恵利の乳首を摘まれる。
「ひゃぁ……や、やめてぇ」
効果は抜群のようで、恵利は体を仰け反らせた。
美香はそのまま手を休めず、乳房の先端をいじめ続ける。指で押し潰したり、引っ張ったり、つねったり、乳首をいじめるたびに恵利は可愛らしい反応を返してくれた。
そして、そんな反応を見るたびに美香は興奮し同時に自身のペニスもムクムクと膨張する。勃起したペニスは自らのショーツに押さえつけられて苦しさを感じていた。
「あー、もう我慢できない!」
恵利は恵利の乳首を弄るのをやめ、急いでショーツを脱ぎ、邪魔なスカートを外した。
押さえつけていたショーツがなくなり、股間が開放感で満ち溢れる。股間から生える肉棒は少しでも動けばゆさゆさと上下に跳ねるくらい元気だ。
「恵利ちゃんの可愛い姿見てたら我慢できなくなっちゃったよ……私のおちんちんおっきいでしょ。今度はおちんちんでお相撲さんごっこしよっか。恵利ちゃんのおちんちん、私に見せてほしいな」
恵利のスカートを脱がそうと手を掛けた。
だが、そのとき違和感を感じた。感触が違う。チェックのスカートの下に何かモコモコするようなものがあったのだ。気になってめくると、そこにあったのはショーツでなく中学生用のおむつであった。
「あれれ〜恵利ちゃん中学生なのにおむつ履いてるんだー」
「中学生なのにおむつとかありえないよねー」
美香がからかうと、仲間もそれに便乗する。
恵利はそれに屈辱を感じたようで、恥ずかしさのあまり目尻に涙を浮かべ始めた。
「なんでおむつなんか穿いてるのかな?」
美香の問に対して恵利は固く口を閉じ何も答えない。数秒間、誰も話さない時間が続いた。
「なんで黙っちゃうの?5秒以内に話し始めないと本当に蹴るよ?」
美香は5、4……とカウントを始める。
カウントダウンが1に差し掛かったとき、恵利が口を開いた。
「……私のおちんちんは、敏感で……ちょっとした刺激でイっちゃって……パンツだとぐちゃぐちゃになっちゃうから……」
そこまで話すと恵利は堰を切ったように泣きだした。恵利にとってよほど恥ずかしい告白だったのだろう。
「あ、あぁ、やだぁ、でるなぁぁぁ……」
恵利がそんな声を上げた時、ビュッと音がした。
その音が聞こえた後、遅れて白いおむつに黄色いシミが浮き出る。
恵利は泣いたショックで尿を漏らしてしまったのだ。彼女はトイレで用をたしに行こうとしたとき、美香たちに拉致されずっと尿意を我慢していた。そして、遂に我慢できなくなったというわけである。
「あぁ、いぁ、いやぁ、止まってぇぇぇ……」
恵利が懇願するも虚しく、黄色いシミは少しずつ面積を広げていく。尿が肉棒の先端から水音を立てて飛び出し、おむつの仲を満たしていく。
「……あ、あぁ、あぁぁぁぁぁぁ……」
尿がおむつを完全に黄色に染め上げ、周囲にアンモニア臭を放っている。恵利はショックのためか放心状態で目がうつろだ。
「あーあ、後で新しいおむつにかえてあげないとね。さて、恵利ちゃんの可愛いおちんちん、見せてもらうよ」
放心状態の恵利のおむつを開け、可愛らしい肉棒が外気へと晒した。
本来、クリトリスのあるべき場所にちょこんと乗っかっている彼女のペニスは、美香が萎えている時と同じくらいの小ささで、長さにすれば6cmぐらいだろう。
さくらんぼのような小さな陰嚢が2つぶら下がっている。亀頭は半分ほど皮で覆われている剥けかけの状態で、薄ピンクの色っぽい亀頭が顔を出している。亀頭を覆う皮も白い透き通るような色で可愛らしい。
「恵利ちゃんのおちんちん、子供っぽくて可愛いね。皮も剥けてなくて赤ちゃんのおちんちんみたいだよ。約束通り、おちんちんで
お相撲さんごっこしよっか。私の大人おちんちんと恵利ちゃんの赤ちゃんおちんちん、どっちが強いかな?」
美香は恵利の肉棒を握った。
「お相撲さんごっこをする前に、可愛い亀さんを皮から出してあげないとね」
尿でベトベトになったペニスの皮を掴み、ゆっくりと亀頭が見える位置まで下ろした。皮に守られていた薄ピンクの亀頭がぷるんと飛び出す。
美香は右手に自分の肉棒、左手に恵利の肉棒を持ちその2つを近づけた。
「これで準備はOKだね。はっけよ〜い……残った!」
彼女は両手に持った肉棒の先端をこすり合わせた瞬間、恵利の肉棒からピュッと液体が飛び出した。恵利は体をビクビクと震わせている。ペニスが敏感でほんの少しの刺激でイってしまうのは事実らしい。
「もうイっちゃったんだ、なんかツマラナイな〜。そうだ私達全員と順番に勝負して、私達より先にイクのを我慢できたら恵理ちゃん達を開放してあげるよ。これならどう?」
美香の提案に恵利はコクリと頷いた。交渉成立。
彼女は恵利の肩を押さえつけていた仲間、柚羽(ゆずは)に手招きして呼んだ。
「じゃあ、最初は柚羽からね。ほら、準備して」
「やったー、ありがとー美香!やっと私の番ね」
柚羽はニカッと笑い、自らのショーツを脱ぎ自らの自慢の肉棒をさらけ出す。
「柚羽よ。恵利ちゃんよろしくね」
今度は恵利自身に自らの肉棒をもたせ、柚羽の肉棒に近づけさせた。
「いい、恵理ちゃん。柚羽より先にイっちゃダメよ。あと、イクときは必ず『イきます』って言うのよ。言わないといつまでも続けるからね」
美香はそういった後、真緒にかませたのと同じ猿轡を恵利に噛ませる。
「いーい、必ず『イきます』って言ってね」
「ン!ンーンー」
恵利は自分が声を出せなくなったのをわかると、ひたすら首を横に振りじたばたと暴れた。だがすぐに美香の仲間に押さえつけられてしまう。
「美香ー、もう始めてもいい?」
「うん、いいよ」
「よし、恵理ちゃんいくよ。はっけよ〜い……残った!」
恵利の様子をよそに無情にも柚羽は自分の肉棒と恵利の肉棒をこすり始めた。柚羽の勃起した肉棒は美香の勃起時の肉棒よりも小さいものの中学生にしては大きいサイズである。
美香は柚羽に日頃から柚羽自身の肉棒の皮を剥いた状態で生活させ、刺激に慣れさせていた。そのおかげで彼女の亀頭の粘膜は厚く、ちょっとやそっとの刺激じゃイかないペニスになった。しかも皮を剥いたおかげで大きく太いペニスに成長したのだった。
そして、恵利は先ほどと変わらず少しこすれ合っただけでイってしまった。
「あれー、恵利ちゃんもしかしてイっちゃったー?」
「ンンー!ンンー!」
「柚羽、恵利ちゃんはまだイってないから続けていいよー。『イきます』って言うまで続けてあげてー」
「わかったよ、美香。続けるね」
「ン、ンンー!」
柚羽が再び腰を使い肉棒をこすりあわせ始めた。
当然、恵利は猿轡をかませられている限り『イきます』ということはできず、やめることができない。恵利には体が動かなくなるまでイってもらうつもりだ。
恵利の喘ぎ声と精子の飛び出す音が交互に何度も聞こえ、そして5分が経過した。彼女はすでに軽く60回以上はイっている。肉棒に添える手も喘ぐ声も弱々しかった。
美香は恵利の体を抑えていた仲間に呼びかける。
「ほら、恵理ちゃんはご覧のとおり疲れちゃってるからもう体を押さえていなくても抵抗できないから、抑えなくていいよ。それよりも恵利ちゃんがなかなかイかないから、柚羽の手伝いをしてあげて」
「OKー」
「まかせて!」
元気な返事が返ってきた。美香の仲間たちは一斉にショーツとスカートを脱ぎ捨て肉棒をあらわにすると、恵利の肉棒に近づき柚羽と共にこすり合わせる。
恵利の肉棒は柚羽達の肉棒に囲まれ、四方八方から責め立てられた。逃げ場を失い複数の肉棒に犯され、ピュルピュルと何秒おきに噴水のように白い液体を吹き上げる。
「あーもう限界。恵利ちゃんにかけるよ」
柚羽の肉棒が限界に達し、先端からシャワーのようにアーチを描き噴射する。飛び出した白い液体が恵利の亀頭を白く染め上げた。
柚羽がイったのを皮切りに1人ずつダウンし始める。恵利の肉棒をいじめる人数は少しずつ減っていったが、3人ほどダウンしたところでペニスが回復した柚羽が再びいじめに加わった。
ローテーションのように何人かが休んでいる間、他の人たちが恵利の肉棒の相手をする。恵利にはほぼ無限に続く快楽地獄のように感じただろう。
美香はぐったりとしている恵利に近づき猿轡を外した。
「何か言いたいことはある?」
「も、もぉ……イき、ました……もう、や、めてぇ……」
生きも絶え絶えのような状態で弱々しく言う。彼女の精子の大半が絞り尽くされたことは周りに飛び散った白い液体から想像できた。
「でもまだ、メインディッシュが残ってるよね?」
美香の目配せで柚羽たちが恵利から離れる。彼女は自慢の太い肉棒を手に握り、恵利の股間へと近づけた。
「恵利ちゃんのぷにぷにのすべすべまんこ、もう精子でぐちゃぐちゃだよ」
精子と我慢汁でデコレーションされた割れ目をなぞるように肉棒をこすり合わせる。美香は発情した動物のように腰を振り、何度も何度も肉棒でなぞりあげた。
はちきれんばかりに大きくなった肉棒も生き物のようにピクピクと動き、挿入の時を今か今かと待ちわびている。
「……あぁ、こするの気持ちいいよぉ」
恵利ほどではないものの、美香の肉棒も刺激に敏感であり割れ目にこするだけでとろけるような快感が訪れた。その感覚が病みつきになり、腰を動かすのに夢中になる。
「あぁ、入れたい、入れたいよぉ」
あえてすぐ挿入はせず、こすりつけるだけで焦らす。挿入したくてもできない、このもどかしさが彼女に更なる快感を与え猛獣のように股間で暴れる肉棒をさらに怒張させた。
肉棒の先端からは我慢汁が溢れでて割れ目とこすれるたびにねちゃねちゃ、ねちゃねちゃと淫靡な音を奏でる。もうすでに彼女のペニスは限界に近く噴火寸前であった。
「いいよね、いれちゃうよ、もう我慢できないよぉ」
「い、いや……止めて――」
その言葉と同時に、すでに割れ目へと照準を合わせられたペニスを突き上げた。いままでの行為ですでに濡れていた恵利の女性としての陰部が美香の肉棒を受け入れ、締め上げる。
「――いぁ、あぁぁ!ひっ、いたぃ……あぁぁ……」
「は、あん……あぁぁ、すごい締め付け……」
美香の肉棒が恵利の陰部に対して大きいせいか、陰部が肉棒を強烈に締め上げ挿入しただけで美香は軽くイッてしまった。
「……んっ、気が紛れるようにおちんちんも一緒にいじってあげる」
破瓜の痛みを紛らわせてあげるため、美香の右手が恵利の亀頭を優しく刺激する。決して亀頭だけでイッてしまわないように慎重にトントンと指先で刺激し、その刺激を強くしたり弱くしたりと調整した。
イカせてもらえない恵利の肉棒は切なそうにそそり立ちピクピクと震える。
「ぁあ、っん!はぁ……、イ、イカせて、私のおちんちん、イカせてよぉ!」
「っぁん、ダメ、今度は、んっ、私のおちんちんで、はぁ……ん、イきなさい」
美香は激しく腰を動かし、肉棒の出し入れをし始めた。勢い良く奥まで突き上げるたびに彼女の口から甘い声が漏れる。恵利も最初は痛がっていたものの、次第に気持ちよさの方が強くなっていき喜悦の声をあげていた。
「ほら、真緒ちゃんに私達が繋がっているトコロ、見せつけてあげようよ」
「……い、いやぁ!見ないでぇ!」
恵利の締め付けが一段ときつくなる。真緒に見られていると意識したからだろうか。
真緒は美香を睨むような目で、悔しそうに見つめていた。恋人を無理やり犯されているのだから当然といえば当然の反応だろう。
「あ、あ、あ、いやぁ、イっちゃう!」
「んっ、一緒に……、イ、あぁぁ、こうよ……っん」
恵利が叫ぶと同時に美香は恵利の肉棒を指で弾く。恵利が体をガクガクと震えさせたかと思うと、天井を向いて直立した肉棒から白い液体を噴射し果ててしまった。
美香も精巣に溜め込んだ白いミルクを下の口へと勢い良く注ぎ込む。しかしまだ、彼女の肉棒は衰えておらず陰部から引き抜いてもまだピクピクと生き物のように動いていた。
「むー、1回じゃ満足できないんだけどなー」
ぐったりと倒れた恵利を見つめる。彼女はすでに余力を使い果たしてしまったのか静かに寝息を立てて寝てしまった。
「次は、真緒ちゃんに相手してもらおっかな」
美香はくるりと回り床の上に寝かせていた真緒へと近づき、彼女に覆いかぶさるような体勢になる。
ショートヘアで中性的な顔立ちのいかにもボーイッシュな雰囲気の真緒は、美香をキッと睨みつけているが肩が少し震えていた。
「ふふっ、怖がらなくてもいいよ。すぐに私のおちんちんの虜にしてあげるから」
恵利を落としたことにより、更に自信を増した美香はすでに真緒をどういじめてやるか頭のなかでシミュレートしていた。
気の強そうな彼女を屈服させ、普段は絶対に見せないような淫乱な一面を引き出し犯してやりたい。そんな気持ちが美香を支配する。
新たな獲物を前に疲れを知らない美香の肉棒は一段と張りつめるのであった。
超GJと言わざるを得ない
初めて蛇を捕まえて今日の興味津々のふたなり幼女
好奇心からアナルに入れちゃって、三角頭の出っ張りに前立腺を何度もこすられて虜に
終いには直接前立腺に噛みつかれちゃってもう大変
ふたなりちゃんにだけ効く神経毒をたっぷり流し込まれて失神するまで射精地獄に
いかん、変な電波を受信した
さあ、その電波を文章に変換する作業に移るんだ
俺に文才はないからどうぞどうぞ
今更だしどうでもいいけど一行目の「今日の」はミスだ
何年か前神保町の古本屋でビニールが掛かってないカストリ本立ち読みしたんだけどさ
そこに悪魔学の読み物があって(酒井潔のじゃなかったと思う)
銀の星やGD団なんかの秘密結社が魔術儀式を行う際に半陰陽の精液が不可欠であって
各々の結社は半陰陽の女(男?)を「所有して」いたんだともっともらしく書いてあった
何の儀式かいな
立川流とかそう言うんじゃね?
銀のさらなら知ってるぞ
「ぼくのよりおっきいデスー!」
ある穏やかな時候の日の夕方、住宅街の真ん中に佇む公園で、可愛らしい顔立ちをした少年が女性の股間をまじまじと見つめながら呟いた。
彼の年齢を読み取れるヒントは胸元の名札に記された4年の字だけであるが、とてもそうは見えない。
女の子のよう
という表現は使い古されて久しい。
とりわけ、第三の性としてふたなり女性が認知されて十余年ほど経過した、この国においては。
……少年の視線の先にいる女性は、熱く湿った息を吐くだけで無言を貫いていた。
『公園にて』
時間は少し遡る。
グループ下校する友達と別れ、家の近くまでたどり着いた少年は、近道と称してわざと公園を突っ切り、いつの間にやらそれは冒険に変わっていた。
近辺の高層住宅の住人を受け入れるために広く作られたその公園は、遊具と広場、そして低い丘に分かれている。
その丘の隅に、少年に背を向けるかたちで女性が独り腰をおろしていたのだった。
「おねえさん、なにしてるデスかー?」
少年はそう言って女性に声をかけつつ、軽い足取りで女性の正面に回り込む。
瞬間的な閃きで、こんなさびしいとこに座ってるなんてなにか悲しいことがあったのかな? と思ってのことである。
勿論、無根拠に。
そして同様になんら意味ある思考的繋がりもなく、声をかけてみたのだ。
「なにかかなしいことがあれば僕がきくのデス」
どこか気取った様子でそう言う少年の目に飛び込んできたのは、そそり立つ巨大なペニスだった。
ハァ、ハァ、と女性は息を吐いている。
と同時に、その目は驚きに見開かれていた。
広場や遊具で遊ぶ子等を監視するために一段高く設けられた丘は、ふもと付近に座りこめばそれ自体が陰となって周りから少し隠れる。
更に、公園の隅であれば尚のこと。
極め付けに近くの住宅の窓は公園を向いていない、そんな小さな死角で、自慰に耽っていた彼女は突然な少年の登場に驚いていたのだ。
太腿と同程度という巨大な肉棒は完全に包皮がムケており、顔を出している鮮やかな肉色の先端は自身の準備液で濡れ光っている。
びっくりしているはずなのに惰性でゆっくり茎の側面を愛撫すると、後から後からトロトロと湧いていた。
「おねえさん」
「……はい?」
「おねえさんふたなりさんデスか!?」
突然元気いっぱいなその問いにコクリと彼女が首肯すると、カバンを放りなげて少年は女性の目の前まで駆け寄る。
「生で初めて見ましたー! 学校で習ったけどボクのところには実技の先生がいないから!」
そう言って少年は自分の可愛らしいモノをさらけ出して、女性のものと並べて比べる。
「うーん、ボクのと比べてこんなにおっきいなんて、すごーい!」
そして、物語は冒頭へと至ったのである。
つづく!
女騎士モノなんてオモシロネタがあったので
逆パターンで俺もやってみたw
ふたなりエルフ女騎士「くっ…人間の国に囚われてしまった…」
人間軍人女看守「逃げようなどと無理な事は考えないように」
女騎士「私は騎士の名誉に賭けて断じて逃げたりはしない!
たとえ、お前達人間の男兵士に前も後ろもチ●ポも全部責められ、精液専用便所になるよう無理やり誓わされ
『なりまひゅ!肉便器になりまひゅ!!』…と完堕ちさせられてもだ!」
女看守「うちの国の亜人保護条約に基づき、そのような事はありません。
看守役も、女性?である貴方に合わせ、女性の者が勤めます」
女騎士「そ、そうですか…」ショボーン
女騎士「もしもし」
女看守「なんでしょうか」
女騎士「拷問は…?拷問の時間はまだなのか?」
女看守「拷問?あぁ、尋問の事ですか? いえ、別に貴方から聞き出したい事は無いので…」
女騎士「無いのか!?エルフ族より只でさえ屈強な上に日々の鍛錬で鍛えぬいた肉体を持つ兵士の男達が
溜まりに溜まった獣欲を、か弱い私の中によってたかってぶち撒け、昼夜を問わず犯し抜く
ステキな…いや、口に出すのもおぞましいイベントは無いのか!?
エルフの森に下された性典には描いてあったぞ!」
女看守「森に?そんな卑猥な事が描かれた本が?
(………あぁ… ウチの国の男が森にエロ本捨てて、それを読んだのね…)」
いやー、パターンは色々あるし、ここからの展開もいくつも考えられるしで
これはいいネタですねw
ガマン出来ずに発情しきったふたなりエロフ女騎士を、見ていてアテられた女軍人看守がお相手しちゃうとか、好きだなw
<オマケ>
女騎士A「(エロ)拷問してくれなきゃ 脱走するぞっ」鉄格子を握りながら
女騎士B,C,D「脱走するぞっ」
女看守「なんで続々と送られてくるの…」
男軍人(引渡しに来た)「なんでか、アッサリ投降するんだよね」
女騎士s「(ワクワク)」
揃いも揃ってアホ過ぎるwww(褒めてます)
ふたなりではないがそんなSSスレをみた事があるな
そろってちんちん丸出しでもいいな
しょぼーんとするとちんちんもしょんぼりしてるのが丸見えだったり
「私にいやらしいことするつもりでしょう! エロ同人みたいに!」
と顔は本気で嫌がっているのにおちんぽギンギンとか
クールな無表情で「尋問の時間か。余計なことは喋らんぞ」とうそぶきつつも
ちんちんがみるみる勃起していくのが丸見えとかw
ふたなり同士がヤニくわえガン飛ばし
ガールズ&ふたなりパンツァー
「これから内部で対抗戦を行う!」
「「「はい!」」」
「カメパンツさんチームとレオチンポンさんチーム、メンクイさんチーム、ウサギさんチームは、
このパンツ型ふたなり装置ふたなりパンツァーを装着して攻撃してもらう。」
「「「はい!」」」
「まんこうチーム、アヘるさんチーム、ガバガバさんチーム、カモさんチームは防御してもらう。」
「「「はい!」」」
「それでは、はじめ!」
カモさんチームがウサギさんチームに近づく。
ウサギ「カモさんを、カモにしちゃいましょう!」
カモ「ふふふ、そうは行くかな?しかし風紀的にはry」
カモさんチームの3人が両手で、ウサギさんチーム6人のパンツァー装置をしごく。
コスコスコスコスコスコス
ウサギA,B,C,D,E,F「「「「「「い、いくぅ!」」」」」」
ピュピュピュピュピュピュピュ
カモ「手だけですぐだな。さっすがウサギ、繁殖のことしか考えてないね。」
カモ「でも1年だから経験ないからすぐイッちゃっただけかも?」
カモ「とにかく勝利!」
レオチンポンチーム「どうだ、この自動車部の巨砲は!」
ガバガバチーム「この歴史あるガバマンどうよ!」
・・・引き分け。
メンクイさんチーム「ネットとリアルでは違う!ドピュ!」
アヘルさんチーム「バレー部はそんな簡単に!アヒぃ!」
・・・引き分け。
カメパンツチーム「くーくっく、これでイカせてあげる!」
まんこうさんチーム「まんこう踊りで対抗よ」
う、うーん。思いつかない・・・。だめだすまん。
エロイラスト界隈では定番の「チンポには勝てなかったよ…」の名フレーズだが
30分前にオナ禁を決意したはずのふたなりっ子ちゃんが言ってると考えると
一味違う悦びが。
まあお姉様、可愛い妹分のおパンツでズリセンなんてケダモノとしかおもえませんわ
あはぁヌタヌタじゃない
こんなのもう履けませんわね
>>530 そう言いながらお姉様のオナニーに使われたパンツを穿いてお姉様に見せ付けてあげる妹分
「おほおおっ 自分のパンツでパンコキなんてありえないけど
お姉さまのおザーをローションにしてると思うだけで10回は余裕〜っ!」
「おね、おねえさんに、キョーミ……ある……の?」
どもるように呟いた女性の言葉に、少年は勢いよく首を縦に振る。
「ふたなりの、とくにおねえさんみたいな大きいのをもつ人は、僕らと比べ物にならないくらいイッパイ射精る(でる)って聴きましたデス」
「ま、まあ、ね」
目の前にぺたん座りをして喋るその言葉に、女性はやや恥ずかしそうな様子で肯定する。
「見せて欲しいな〜……って」
そして、畳み掛けるように少年が懇願した。
キラキラとした、キラキラとした上目遣いで。
「……っ、」
その小動物めいた仕草に、女性は思わず息を飲む。
(か、かわえええええええ!!!!)
少年に対する口調とは裏腹に、内心で彼女はテンションフルマックスだった。
(ショタhshsショタhshs)
何を隠そう彼女は、公園で遊ぶ子供らの歓声をオカズにしていたのだ。
「じゃ、じゃあ見て、て……」
努めてローテンションにそう言った彼女は、もう既に興奮で爆発しそうなペニスをゆっくりしごき始めた。
「ンっ、んんっ……ふぅ、ンフー……」
堪えきれず女性の鼻息は荒くなり、手元も激しくなってゆく。
「すごいデスー。こんなにびくびくして……んあっ、ボクも……」
目の前で激しく上下させられる肉柱の迫力に、思わず少年も自身のかわいらしいペニスに手を伸ばす。
存在感を示すそれはピンと起ち、サーモンピンクの先端が見え隠れする。
それを覚えたての手つきでしごく少年の様を見たおねえさんは、とっくの昔に超えていた限界を突破し、
(あ、ダメ、このままだとこのコにぶっかけちゃう)
そう思った次の瞬間、思い虚しく放出してしまった。
ぶびゅぅ! ぶぴゅびゅびゅぅー!
始まってしまった射精を途中で止めることも叶わず、少年に大量の精液が降り注ぐ。
興奮のせいか、溜めていたにしても多量の液体が少年を濡らしてゆく。
びゅ……ぴゅ……ぴゅう……
そしてたっぷり十数秒間射精し続けたペニスが硬度を減じて鎌首を下ろした向こうには、粘液まみれの少年がさっきと同様ぺたん座りをしていた。
「はわ、はわわわわ……」
おねえさんは言葉にならぬ言葉を発し、自分のしてしまったことに泡を食っている。
と、
どぴゅぴゅっ!
少年のペニスから、勢いよく女性の方に精液が飛んできた。
「!?」
「……んっはァ……♡」
熱っぽい吐息と共に舌を突き出し、女性の爆射を浴びて達してしまった少年は、顔に垂れかかる女性産の精液をヂュルリと啜る。
「おねえさんの、射精、スゴすぎデスぅ……こんな、こんな……うう、おいひぃよぉ……」
呆気にとられる女性の目の前で、少年は顔(かんばせ)に残った精液をすくい取り、口に運んで咀嚼する。
「香り、味、とろみ、しゅっごい……」
「」
蕩けたような笑みを浮かべそんなことを言う少年に女性は何も言えない。
そして浴びたザーメンを粗方味わった少年は女性に急接近してペニスを鷲掴みする。
「今度は直に、お願いしまぁす♡」
「出したてでびんか……んふゥっ!?」
少年は女性の言葉を無視し、茎を両手で挟み込むようにして直立させ、ゆっくりと上下運動させはじめた。
あ、あたしテクノブレイクしちゃうかも。
その予感をしたとき、少年のハートマークの瞳と目があった。
おしまい☆
好色な妹に翻弄されるうぶなふたなりお姉ちゃん vs 無垢な妹に手取り足取り仕込んじゃうふたなりお姉ちゃん
好色な妹に射精管理されるドMなふたなりお姉ちゃん
妹が目の前でパンツを脱いでマンスジ見せつけながらパンコキ命令されて3日ぶりの特濃ザーメンをクロッチ部分にぶちまけご満悦
ぐちょぐちょになったパンツを穿き直し興奮状態の姉のペニスに股間を押し付けて空っぽになるまで搾られる
そんな状態でも「姉妹だから」と挿入は絶対に許して貰えず生涯妹のオナニー専用ちんぽになることを誓わされる
そんな二人が普段はただの仲良し姉妹として過ごしてるとか、そんな電波。
幼い頃から自分の性欲処理用に調教した娘とか妹とか
ふたなりっこがボテハーレムを築きあげるのとかいいな
気持ちよさそうにせんずり射精するふたなりっ子を見て
ノーマル少女が私も射精したいよおと羨ましがるのも良い
男がおにゃのこにさせられて、
ぶっとい巨根でドピュドピュやるふたなり娘の横目で、
「おれもまたしゃせぇしたいよぉ」
って思いっきり叫ばせるのもいい。
竿を失ったんだっていう絶望感がより味わえて素晴らしい。
そしてふたなりっ娘は、性欲処理なんて恥ずかしいことをしなくて済む付いてない娘を羨ましがる。
>>540 せっかく女の子になったんなら、巨根を見せ付けられながら股をぐりぐりされた上で
犯られちゃえば良いじゃないかw
俺のように後ろの穴には興味ないよってやつも居るからな。
ついこないだまで女を妊娠させる側だったのに、
まさか逆に女に妊娠「させられる」なんて…
みたいな?
だとしたらめっちゃ萌えるけど
TSは他所でやれって何度言われたら分かるんだよカス
テンプレに追加しとこう
チンポって武器じゃん
でも武器がある方が弱いのはなんで?
548 :
彼女はシスター:2013/04/09(火) 11:29:06.81 ID:KEDOl2bw
私は、お姉ちゃんの将来が心配です。
いいえ。それは別に、私のお姉ちゃんが病気だとか、頭が良くないとか、性格が良くないとか、彼氏ができないから……
という話ではないのです。まあ確かに彼氏はいないんですけど、それはそれで別に良いのです。
むしろその点では、お姉ちゃんはすごく頑張っていると思います。成績も優秀だし、スポーツも万能で、その上で努力を
怠ったりはしない、本当に真面目な性格です。県の中でも一番偏差値の高い高校に通っているし、クラスからの人望も厚い
みたいです。
妹で、小学生である私の目から見たって、優しくて綺麗な、自慢のお姉ちゃんです。
ルックスだって完璧です。長くて、きらきらと艶のある黒髪とか、目鼻がすっきり整った顔とか、みずみずしくて白い肌
とか、お胸が大きいのに、きゅっと締まってる腰とか、すらっと長い脚とか。テレビで見るアイドルなんかよりも、ずっと
ずっと素敵な人なんです。
ごくごく普通の小学生の私とは、まったく大違いで。
でも私は。それでも。お姉ちゃんの将来が心配なのです。
「ねえ聞いてる? お姉ちゃん」
私は。
今、私のお尻の下に居るお姉ちゃんに、そう尋ねました。
「……はふ」
返事の代わりに、熱い吐息が私のお尻に当たってきます。
そうです。
間違ってなんかいません。お姉ちゃんは今、ベッドの上に仰向けに寝転がった状態で。
その顔に。綺麗な顔に、私のお尻を乗せているのです。
私は今スカートを履いていて、その裾がすっぽりとお姉ちゃんの頭にかぶさっています。だから表情は見えません。けれ
どぱんつの布地越しに感じる口や鼻は、太腿で挟んだ頬や耳は、その感触は。確かに間違いなく、私のお姉ちゃんのもので
した。
視線を少しずらせば、お姉ちゃんの高校の制服が、お姉ちゃんの体の形になっているのが見えます。そのお胸のふくらみ
加減も、スカートから伸びる黒いタイツも、私のお姉ちゃんを示す特徴でした。
妹の私が、見間違えるハズもありません。
この人は確かに、そうなのです。
私は今、自分のお姉ちゃんの顔をまたいで、お尻をお顔に押し付けているのです。
なんということでしょう。
しかもこの状況は、何か特別不幸な偶然が重なったとかではないし、そもそも一度目や二度目ではありません。お姉ちゃ
んが中学生になった頃から、度々繰り返している『いつものこと』なのでした。
「学校でもご近所でも評判なお姉ちゃんがさ。家の中に入ってみれば、小学生の妹に……なんて言ってたっけ? その『ガ
ンメンキジョ―』だっけ? それ、されてるなんてさ。カッコ悪いと思うんだよね」
ふんす、ふんすと、お尻の下から空気の漏れる音が聞こえます。
「こうやってさ。妹の太腿に挟まれて、ぱんつの匂い嗅ぐのがシュミだなんて……きっとみんなゲンメツしちゃうよ。ドン
引きだよ」
すぅーう。すぅーう。
はぁ、はぁ。
鼻先をこれでもかと言うくらいに私のぱんつに押し付けて、お姉ちゃんは胸いっぱいに私の匂いを嗅いでいます。そうし
て吐き出す息はとても熱く、とても湿っていて、それだけでぱんつがぐちゃぐちゃになってしまうのではないかと思うほど
です。
お姉ちゃんは、悦んでいます。
好きで、好き好んで、妹の尻に敷かれているのです。
「かわいそうなお姉ちゃん。こんなに素敵なのに、妹のことが大好きで、大好きで大好きでしょうがないんだよね?」
ぎょむ。と私はさらに腰を落として、体のすべての重さをお姉ちゃんのお顔に預けました。
お尻で、ぱんつで、お姉ちゃんの綺麗な顔を潰すのです。
「私の、お尻で、ぐりぐりしちゃう。そんなかわいそうで、イケナイお姉ちゃんは、妹の私がセキニンを持ってなんとかし
なくちゃいけないよね」
当然。そうやって鼻と口を潰してしまえば、お姉ちゃんの息は詰まってしまいます。匂いを嗅いでいるどころの話ではあ
りません。
けれどお姉ちゃんが悶えているのは、窒息の苦しみではなくて、ひたすらに喜んでいるからです。妹の、小学生のお尻に
潰されて死ぬというのなら、お姉ちゃんにとっては本望なのでしょう。
とはいえさすがに、死んでしまっては私が困ります。こんなお姉ちゃんでも私のお姉ちゃんですし、死んじゃったら悲し
いです。悲しくてたまりません。
だから私はお姉ちゃんが窒息するより前にお尻を引き上げて、息を吸わせてあげることにしました。
「……ぷはっ! は、はぁ」
スカートの覆いが外されて、露になるお姉ちゃんの顔。
涙を流して、涎を垂らして、鼻水まで出ているその顔は、本来なら『くしゃくしゃになっている』と言うべきなのかもし
れません。ですが私のお姉ちゃんは、お姉ちゃんの顔は、そんなひどいコトになっていても尚綺麗で素敵で、見方によって
は『カンノー的』な感じになっていたと思います。
そんなお姉ちゃんを見ていて、私のお腹の辺りがきゅうと絞られる感じがしました。
「あ、彩香さぁん……もっと、もっとぉ……」
熱く、濡れたまなざしで、お姉ちゃんが私の名前を呼びます。あれだけひどいことをされたというのに、お姉ちゃんはま
だまだ満足してはいないようです。
「そうだよね。三日も我慢してたんだよね。でもそれなら、もっとすごいことしてあげる」
私は膝立ちになり、お姉ちゃんの腰の横に片手をついて、身を乗り出しました。
制服姿で、仰向けに寝ているお姉ちゃん。そのスカートを真上から見下ろす感じです。
片手を伸ばして、スカートから伸びるタイツの内腿を、やさしく撫でてあげます。
「あっ、やぁっ!」
触れるか、触れないかくらいの加減で、ゆっくり。ゆっくり往復させて。
膝の方から少しずつ、お姉ちゃんの脚をのぼっていきます。
「あ、彩香さん、それ。ダメ……! 焦らさないで、早く……」
「ダメだよお姉ちゃん。こういうのはゆっくりやらなきゃ、お姉ちゃんはすぐバクハツしちゃうんだから」
バクハツ。
私がお姉ちゃんにこんなことをするのは、お姉ちゃんをバクハツさせてしまうことが目的ではありません。しかし、今の
お姉ちゃんはとてもキケンな状態なので、少しの衝撃ですぐにでもバクハツしてしまうでしょう。だから私は十分に注意し
て、お姉ちゃんにはいつも以上に優しく接してあげなくてはいけません。
すりすりと指を引き、スカートの裾をひっかけて。
少しずつ、お姉ちゃんのスカートをめくっていくのです。
「はあ……! あっ」
脚の付け根までスカートがせり上がって、お姉ちゃんの、黒いタイツに透けたぱんつが見えてきます。
でも。だけど。
そこまで見えた所で、普通の人は首を傾げてしまうかもしれません。
なぜならお姉ちゃんのぱんつにはとても不自然な『ふくらみ』があって、それがこんもりと山になっていたからです。
普通の女の子には、そこには何もないハズです。けれど私のお姉ちゃんには、生まれた時からそれがあります。
「お姉ちゃん……」
私は指先だけで、その膨らみを軽く撫でてあげました。下から上までをついっと撫でると、お姉ちゃんの背筋が軽く跳ね
ます。
これは、本物。
私のお姉ちゃんだけにある、本物なのです。
「彩香さん、彩香さ、ん……そんな、上からじゃなくて、直接……」
わかっています。
お姉ちゃんはきっと、私のお尻に潰されるのと同じくらい、ここを触ってもらうのが嬉しいのです。他の人には見せるこ
とすらできない場所でも、妹の私になら許してくれるのです。
だから私はお姉ちゃんのタイツを引っ張って、ぱんつごと下ろしてあげました。
「んんんっ!」
途中で少しひっかかって擦れてしまいましたが、おおむね上手く、お姉ちゃんのタイツとぱんつを脱がせることができま
した。
これで、お姉ちゃんを隠すモノが何もなくなって。
私は、私だけが見れる、本当のお姉ちゃんに出会うことができました。
「相変わらず、元気だよね。それ」
天井に向かってそそり立つ、太くて熱い肉の棒。先端が赤黒くて、ヘビの頭のような形をしているモノ。
そうです。それはまさしく、おちんちんなのです。
私のお姉ちゃんは、女の子なのに、おちんちんを持っているのです。
男の子だからおちんちんがついてるわけじゃありません。おちんちんの根元にぶら下がってるお姉ちゃんのたまたまを持
ち上げてみれば、そこにはちゃんと女の子もついてることがわかります。
ふたなり。というらしいです。
男の子と女の子。両方持っている人のことです。
私のお姉ちゃんが、そうなのです。
それも、お姉ちゃんはその中でも特別で、たまたまも持っている人でした。これはふたなりの人の中でも、特別に珍しい
人なのだそうです。
おちんちんのついてる人がお姉ちゃんだなんて、少し変な話ですけれど。
私にとっては、生まれた時から、お姉ちゃんは私のお姉ちゃんなのです。
「こんなにボッキさせちゃって。いけないお姉ちゃんだなあ。びっくんびっくんしていて、今にもバクハツしちゃいそうだ
よ?」
「うう……だってだって、三日も、三日も我慢して、出して、ないから……」
お姉ちゃんが、目に涙をためて答えます。
その様子があんまりにもかわいそうで、ため息が出てしまいました。
お姉ちゃんのおちんちんは、時々……というより大抵いつも、バクハツしたがっています。
それはお姉ちゃんや、お姉ちゃんのおちんちんが特別というわけではなくて、おちんちんがあるなら、ふたなりの子も男
の子も関係なくみんなそうなのだと、お姉ちゃんは言っていました。バクハツしないと、おちんちんはどんどん大きく固く
なって、頭の中がエッチなことでいっぱいになってしまうそうです。
それは、とても良くないことです。
みんなの憧れであるお姉ちゃんには、あってはならないことです。
おちんちんをバクハツさせるだなんてはしたないこと、私のお姉ちゃんともあろう人がしてはいけないのです。お姉ちゃ
んは、毎日でもバクハツしたいだなんてハレンチなことを考えていたようですが、そんなことを許してあげるわけにはいき
ません。
だからここは。妹である私は、セキニンを持ってお姉ちゃんを、お姉ちゃんのおちんちんを、見ていてあげなくてはいけ
ません。
私が見ていない所で、お姉ちゃんのおちんちんがバクハツすることなどあってはいけません。
お姉ちゃんのおちんちんを見れるのは私だけ。お姉ちゃんのおちんちんを触れるのは私だけ。だから、お姉ちゃんのおち
んちんをバクハツさせられるのも、私だけであるべきなのです。
というわけで。私がちょっと忙しかったり、友達と出かけたり、早寝しちゃってお姉ちゃんのおちんちんを見てあげられ
なくなったら、お姉ちゃんはおちんちんをバクハツさせるのを我慢してもらっています。
そう、約束しました。
そしてこうして、今みたいにお姉ちゃんのおちんちんを見てあげられるようになったのは、実に三日ぶりのことです。
お姉ちゃんは三日間、おちんちんがバクハツするのを我慢していました。
「三日でしょ? たったの三日なんでしょ? お姉ちゃん。あんまり頼むから仕方なく許してあげたけど、次はダメだから
ね?」
「そんな……! 三日も、三日もですよ……私、すっごく頑張ったのに」
「……はあ」
お姉ちゃんの将来が心配です。
たかが三日です。おちんちんだって、三日くらい休ませてあげた方が良いハズです。なのにお姉ちゃんがこの有様では、
せっかくのおちんちんがかわいそうです。
これではきっと、今日一日中ずっと、お姉ちゃんはえっちなコトばかり考えていたに違いありません。
勉強もできて、スポーツもできて、こんなに綺麗で素敵なお姉ちゃんでも。
頭の中ではえっちなコトばかり考えていると知られたら、みんなきっとゲンメツです。ドン引きです。
「しょうのない人だよ」
わかりました。
いいでしょう。
お姉ちゃんの面倒は、妹である私が見ます。それは私にしかできないことです。
こうして手を伸ばして、お姉ちゃんのたまたまを、包み込むように握ることができるのも、お姉ちゃんの妹である私にし
かできないことなのですから。
「はぁ……ああ、彩香さんの、手ぇ、ゆびぃ……」
うっとりとしたような声で、切なくお姉ちゃんが息を吐きます。私はそんなお姉ちゃんのたまたまを、つとめて優しく、
卵を握るような弱い力で握っています。
実際。たまたまの感触は、大きさといい手応えといい、うずらの卵のようです。肉の袋に包まれたそれを包み込んだまま、
私は手で円を描くように動かしていきます。
「ほぉら。お姉ちゃんの好きなぐるぐるだよー? たまたまをこうして、ぐーる、ぐーるってされるの、大好きなんだよね
?」
ゆっくり。ゆっくり。
お姉ちゃんの言うことには、たまたまそれ自体は特別敏感というわけではないようです。けれどこうして、私の手でぐる
ぐる動かされると、お姉ちゃんはとても悦んでくれます。
私も、こうしてお姉ちゃんのたまたまで遊ぶのは楽しいです。たまたまはほんの少し冷たくて、ふかふかと柔らかくて、
手に吸い付いてくるような不思議な感触です。
少し力を込めて握ってみると、中のぷりぷりしたたまたまが、私の指からはみ出ていきます。それもなんだか面白くて、
つい何度もお姉ちゃんのたまたまを揉んでしまいます。
「ほ、ほふ。ほふ……」
お姉ちゃん。変な声。
ぐるぐる動かされるのとは違って、たまたまを揉まれることにはまだ慣れていないようです。
いいえ。しかし。それでも。
こうしてぐるぐるしていけば。こうしてもみもみしていれば。
優しく、優しく、可愛がってあげ続ければ。
「はあ……彩香、さん……」
えっちなコトを考えすぎてコーフンしてるお姉ちゃんにとっては、十分すぎるほどの刺激みたいです。
たまたまを揉む手に時々当たってくる、熱くて濡れたモノ。お姉ちゃんのおちんちんの、一番さきっぽ。
その口からはじわじわと、独特の匂いのする涎が垂れています。触って欲しくて待ちきれなくて、精いっぱいに自分を濡
らしています。
なんだかそれがおかしく思えて、私はふぅと息を吹きかけてあげました。
「ひゃっ!」
おちんちんが跳ねて、お姉ちゃんの背筋もびくりと跳ねます。コーフンしたお姉ちゃんにとってのそこは、他のどこより
も敏感で、心臓の次に熱い場所なのです。
「ねえ、お姉ちゃん。おちんちん気持ち良い? 私にぐるぐるされるの、気持ち良い?」
「は、はい……きも、きもち、良いですよぉ……」
声が、涙で濡れています。言葉の端々に含まれた吐息が、他の何よりも、お姉ちゃんの言葉が本当のことだと教えてくれ
ます。
同時に。次にお姉ちゃんが求めていることすらも。
「それなら、もっと良くしてあげるね。ほうら……」
一度。お姉ちゃんのたまたまを揉む手を止めて。
私は指を、お姉ちゃんのおちんちんの根元へ握りなおしました。
これもまた、決して強い力ではないけれど。
「ああ……」
これから起こることへの期待で、お姉ちゃんの声が、もっともっといやらしくなっていきます。私の指から逃れようなど
とは、思ってもいないようです。
だから私も、変に恰好をつけたりせず、ゆっくりとそれを始めました。
指で作った輪っかをおちんちんに巻きつけて。根元から先っぽまでを、ゆっくり、ゆっくりとしたペースで。
「ほうら。しーこ。しーこ……」
わざとらしく囁きながら、私はお姉ちゃんを上下にしごいていくのです。
一定のリズムになるように。うっかり速めてしまったりしないように。
大事に大事に、しこしこしてあげます。
「はあ……んっ、は、ああ……」
すでに先っぽはおちんちんの涎に塗れていて、てらてらと光っています。私が擦りあげるたびに、嬉しそうにびくびくと
跳ねています。
お姉ちゃんは、とても気持ちが良さそうです。
「小学生の、妹の手で、おちんちんしこしこされて。それで気持ち良くなっちゃうなんて、イケナイお姉ちゃんだ」
「えっ……う、うう……そんなこと、ないです……」
しょんぼりとした様子でお姉ちゃんが答えますが……違います。おちんちんはむしろ、元気になっています。より大きく、
固く、熱くなっています。それを握っている私からすれば、明らかなことです。
だから。もっと。もっとなじってあげなければいけません。
「小学生の女の子にされるのが良いの? 私が妹だから気持ち良いの? どっちにしてもお姉ちゃん、それはヘンタイと言
っても良いと思うよ?」
「ち、違います……! 私は、変態なんかじゃ……」
「かわいそうなお姉ちゃん」
しこしこ。しこしこ。
手の動きを速めていきます。もっと強く、もっと早く、お姉ちゃんをしこしこします。
「でもね。お姉ちゃんは心配しなくていいんだよ? お姉ちゃんがどんなにヘンタイでも、私は見捨てないもの。お姉ちゃ
んのおちんちんは、私が面倒見てあげるよ。ずっと。ずぅっと……ね?」
「あん、あっ、ああ……」
速く。強く。
お姉ちゃんは腰をくねらせて、悶えています。けれど私からは逃げることなく、与えられる快感すべてを受け止めようと
しています。私の指の一本一本まで、感じようとしてくれています。おちんちんの涎もいよいよ溢れてきて、ぐちゅぐちゅ
といやらしい音と、匂いが、二人きりの部屋の中に満たされていきます。
「ふっー、ふーっ……は、はあ……!」
息を荒げて、しきりに瞬きして、快感に耐えるお姉ちゃん。私が良いと言うまでは、おちんちんをバクハツさせてはいけ
ないというルールがあるのです。だって、そうしないと、私が見ていてあげる意味がありませんから。
「もう、お姉ちゃん限界? 限界なの? おちんちんバクハツして、セーエキぴゅっぴゅしたいの? そうなの? 妹の手
で、しこしこされて、気持ち良くなっちゃうんだ?」
「はい、はい……! 私、もう、もうダメで……」
「それじゃあ、かわいそうだから」
私は。
「この辺りで許してあげる」
そこで。ぴたりと手を止めて、おちんちんから引き離しました。
おちんちんの涎が糸を引きましたが、迷わず断ちます。
お姉ちゃんをしこしこするのを、やめてあげたのです。
「彩香さん? あの、これはどういう……」
「ダメよ。お姉ちゃん。おちんちんに触らないで。自分でしこしこしちゃ、ダメ」
無意識に動いていたであろうお姉ちゃんの手首をつかんで、諌めます。
その握る強さに、ようやくお姉ちゃんも私の気持ちを理解してくれたようでした。
「ひ、ひどい……三日も我慢したのに、あともうちょっとでイケるのに……なんで、なんでこんな途中で止めちゃうんです
か……」
世界が明日終わってしまうと告げられたかのような顔と、声です。いいえ。これは決して例え話ではなくて、お姉ちゃん
にとっては真実なのでしょう。彼女にとっては、少なくとも今日一日は、おちんちんをバクハツさせることだけが人生の目
的で、世界の真実だったのですから。
本当に、それしか、考えてこなかったでしょうから。
「落ち着いてよ。お姉ちゃん」
そこで私は、おもむろに立ち上がりました。
ついさっきまでお姉ちゃんの顔にお尻を乗っけていたので、お姉ちゃんの頭をまたぐ格好になっています。明かりの具合
もあるでしょうが、お姉ちゃんからすればスカートの中身は見えていることでしょう。
「もっと良いコト、思いついたの」
その姿勢から、私はスカートの中に両手を差し入れて。
自分のパンツを下して。
交互に両足を上げて、抜き取ったのです。
「あ……」
当然ながら、次にお姉ちゃんの目に入るのは、私のぱんつの中身になります。
お姉ちゃんとは違う、私の、女の子の部分が、はっきりと見えていることでしょう。
「えい」
そして私は、再び腰を下ろします。
お姉ちゃんの顔に、ぱんつ越しではなく直接、お尻を押し付けたのです。
「んぅ、んふ、ふぅー!」
お姉ちゃんの息。お姉ちゃんの声。お姉ちゃんの涙。お姉ちゃんの涎。
すべてを、直接、肌で感じることができます。
それだけではありません。
私は手を伸ばして、ボッキしたままのお姉ちゃんのおちんちんに、ぱんつをひっかけたのです。
当然それは、さっきまで私がはいていた、なんてことのない白いだけのぱんつです。少しだけ、私の体温が残っています。
それでもって、お姉ちゃんの先っぽから根元を、包み込んであげたのです。
「うん。いいよ。お姉ちゃん。準備できた」
これでOKです。
私はより強く、ふとももでお姉ちゃんの顔を挟み、お尻を顔に押し付けて、それでも尚お姉ちゃんに聞こえるような声で
言いました。
「私のお尻を感じながら、私のぱんつでおちんちんしこしこして、セーエキ出していいよ。お姉ちゃん。私のぱんつを、セ
ーエキまみれにして欲しいの」
「んふ、ふっ……」
「お姉ちゃん。だからお姉ちゃん……」
おちんちん。しこしこして、いいよ?
私のぱんつに、セーエキびゅっびゅしても、いいよ?
一瞬。
囁くような私の声で、場の空気が止まるのを感じました。お姉ちゃんを繋ぎ留めていた何かが、ちぎれて弾け飛ぶ直前に
生じた、本当に一瞬の沈黙でした。
「ふっー! ふっー! んんー!」
お姉ちゃんの頭が動いて、激しく私のお尻に顔を擦り付けてきます。頬で、鼻で、口で、舌で、私の全部を感じようとし
ています。
そして両手が。お姉ちゃんの両手が。
長くて綺麗な指が、左右からおちんちんを、私のぱんつごと挟んで。
「んんっ、んふ、んふ、ふぅー!」
まるで火おこしでもするみたいな速さと激しさで、おちんちんをこすり始めたのです。
「あっ……お姉ちゃ、激しっ……!」
お姉ちゃんの顔が、私の真ん中の辺りで擦れています。それがくすぐったくて、どうしようもなく熱く感じられます。ま
るで吸い付かれて、食べられているみたいです。
実際そうなのでしょう。じゅる。じゅるとお姉ちゃんの口が、音をたてて私をすすっている音が、はっきりと聞こえてき
ましたから。
お姉ちゃんの舌が伸びてきて、私の奥深くまで舐めようと蠢いているのも、どうしようもなく感じていましたから。
美味しい。美味しい。
言葉にされなくとも、お姉ちゃんがそう言っていることがわかります。私の体。私のお尻。私の肉を、お姉ちゃんは喜ん
で味わっているのです。
行為の激しさよりもむしろ、伝わってくるその気持ちの方が、私のお腹の奥の方を熱くさせているのです。
そして私が熱くなってゆくほど、お姉ちゃんの動きも激しくなります。
「お姉……ちゃんっ、そんなに、そんなにコキコキしたら、私のぱんつ、ダメになっちゃうよ……!」
太くて、固くて、大きくて、熱くて。それでいて逞しいお姉ちゃんのおちんちん。私のぱんつがやわらかく巻きついてい
て、その上から擦られているお姉ちゃんのおちんちん。さっきまで私を包んでいたそれが、今はお姉ちゃんを包んでいて、
責め立てていて。
「妹のパンツ、気持ち良いの? 小学生のぱんつ、気持ち良いんだ? 腰をそんなにカクカクさせちゃって……はしたない
ん、だっ!」
もはや私の言葉は、お姉ちゃんには届いていないのでしょう。
顔を私のお尻に擦り付け、おちんちんをぱんつに擦り付け、つま先までぴんと伸ばしていながら、背筋がびくびくと跳ね
ています。
「もう、バクハツしちゃうかな? おちんちんバクハツして、私のぱんつにセーエキ出しちゃいそうかな?」
お姉ちゃんの汗よりも、涙よりも、涎よりも濃く『お姉ちゃんの匂い』が詰まった体液。
それはもう、お姉ちゃんのたまたまの中で煮込まれ、おちんちんの根元にまで上ってきています。お姉ちゃんの手の動き
が激しくなっていることが、何よりの証拠です。
しこしこしこしこ。しこしこしこしこしこ。
祈るように、許しを請うように。お姉ちゃんはおちんちんを擦っています。最後に必要なモノが私から与えられる瞬間を、
ただ待っています。待ち望んでいます。
「お姉ちゃん」
だから。ほんの少しだけ、私は意地悪をしてあげることにしました。
「ここで、私がやめてって言ったらどうする? セーエキ出しちゃダメって言ったらどうする?」
ぴたり。
お姉ちゃんの動きが、一瞬だけ止まりました。
でも。
「んんっ……んっ、はぁ!」
しーこ。しーこ。
それはあくまで一瞬のことで、すぐに動き出してしまいます。お姉ちゃんは私のお尻に顔を埋めて、おちんちんにぱんつ
を巻きつけています。お姉ちゃんにとってそこから離れることは、どうしてもできないことなのです。
そんな意地悪なコト言わないで。
お願い。お願い。お願い。許して。
許してください。
お姉ちゃんがそう訴えていることが、はっきりと伝わってきました。
「かわいい」
私は、お姉ちゃんの将来が心配です。
けれども、お姉ちゃんのこういう、『かわいい所』は、とても愛おしいと思います。とてもとても、愛おしいです。
「いいよ。お姉ちゃん」
出して。
セーエキ出して。
私のぱんつに、お姉ちゃんの匂いがたっぷり詰まったセーエキ、出していいよ。
「んは、ごぉ……ふーっ!」
これまでにないほどの速さと強さで、お姉ちゃんの両手が私のぱんつと、おちんちんを擦って。
どく。どくどく。どぷっ。
ついに。お姉ちゃんのおちんちんが、バクハツしました。
お姉ちゃんの体のあちこちの肉が、きゅうと締まるのを感じます。腰が跳ね上げ、快感に打ち震えているのがわかります。
巻きつけられた私のぱんつに内側からセーエキが叩きつけられて、外からでもわかるほどの染みが広がっていくのがわかり
ます。
三日ぶりの、お姉ちゃんのセーエキ。
それをバクハツさせた悦びが、私にも伝わってきます。
達成感があります。なんだかスッキリした気持ちです。
「いっぱい出たね。お姉ちゃん」
お尻の下にいるお姉ちゃんの頭を、撫でてあげます。たかが三日ですけど、千里の道もなんとやらです。お姉ちゃんは私
の言いつけを最後まで守り、がんばってくれました。
「ほら。お姉ちゃん。おちんちんの中にまだセーエキ残ってるんでしょ? それも全部、絞り出しておいてよ。私のぱんつ
に擦り付けていいからさ」
そうやって私が指示を出すと、お姉ちゃんは素直に自分のおちんちんを両手で絞ってくれました。お姉ちゃんはどこまで
も。どこまでも私のお願いを聞いてくれるのです。
「えへへ……」
私は腰を上げて、おちんちんに巻きついているぱんつに手を伸ばしました。その上からお姉ちゃんのおちんちんを拭うよ
うにして、ゆっくりと引き抜きます。
「あ……」
お姉ちゃんがちょっと、名残惜しそうな声を出しました。
でも、大丈夫。
ここまではただの、準備のようなモノですから。
お姉ちゃんにとっても私にとっても、お楽しみはこれからなのです。
「ほらぁ。お姉ちゃん見て……お姉ちゃんのセーエキ、こんなにべっとりついちゃってるよ?」
私はぱんつを裏返して、そこがどうなっているかをお姉ちゃんに見せてあげました。
「あ、彩香さん、その……あの、それ……」
お姉ちゃんは顔が赤くなっています。目を逸らそうとして……でもやっぱり逸らせていません。見てます。
「こんなに出されちゃったら、洗濯してもシミ残っちゃうかもね? だってお姉ちゃんのセーエキはこんなに濃いし……臭
いんだもの」
わざとらしく鼻を鳴らして、匂いを嗅いで見せます。それは栗の花の匂いとか良く言われますが、私にはその栗の花がよ
くわかりません。だから私にとってのそれは、一番濃厚な『お姉ちゃんの匂い』なのです。
「臭いとか……そんな……やめてくださいよ……」
目は逸らしていない割に、抗議だけはするお姉ちゃん。
かわいいです。
「これをね……今から、こうしちゃうの」
私はそこで、ごろんと背中に向かって倒れました。
何があるというわけではありません。そこからお尻と脚を天井に向かって伸ばしたのです。
お姉ちゃんの視線が、私を追っているのがわかります。スカートが完全にまくれて、私のお尻が丸見えになっていること
でしょう。
「ん……しょ……」
だからその後。私がぱんつに両足を通して、履いていく様も、問題なく見えていたハズです。
私が、お姉ちゃんのセーエキにまみれてぐちゃぐちゃになったぱんつを履く様が、見えていたハズです。
「彩香さん? 何を、何をして……」
「あはぁ。お姉ちゃんのセーエキ、まだあったかい……」
すぐに私は姿勢を戻し、今度はお姉ちゃんの顔を跨いで、ひざ立ちになりました。
セーエキでぐちゃぐちゃになったぱんつを、一番良く見てもらえるように。
私はスカートの中に手を入れて、指先で、ぱんつを撫で回して見せました。
「こうして、くちゅくちゅってするんだよ。お姉ちゃん」
「そんな……き、汚いですよ、彩香さん……!」
お姉ちゃんは私を止めましたが、止めていません。見ています。じっと見ています。だから私も、いっぱい見せてあげる
だけです。
「汚くなんかないよ? お姉ちゃんのセーエキだもん。お姉ちゃんの匂いだもん。汚いわけないよ」
ぱんつの上から。クリトリスの辺りをくすぐったり、すじに沿って擦ったりしてみせます。そうしていくごとにぱんつに
セーエキが染み出て、私の指に匂いが絡んでいきます。
ぐっちゃぐっちゃと、音が響いていきます。
「やめてください……彩香さん」
「そんなコト言って。おちんちんビクってしたよ。お姉ちゃん」
ついさっきバクハツしたばかりだと言うのに。
お姉ちゃんのおちんちんはさらに固さを増して、元気に膨らんでいます。
そうです。お姉ちゃんのおちんちんが、たった一回セーエキ出しただけで、疲れてしまうわけもないのです。三日も休ん
だ後となれば尚更です。
「はぁ……お姉ちゃん。お姉ちゃん……」
私だって。
さんざんにお姉ちゃんに顔を擦りつけられて、おちんちんを見せ付けられて、えっちな気持ちにならないハズもないので
す。
むしろお姉ちゃんが羨ましいです。どうして妹の私には、お姉ちゃんのようなおちんちんがないのでしょう。私だってお
姉ちゃんみたいにバクハツして、セーエキびゅっとして、気持ち良くなりたいのに。
気持ち良くなりたいのに。気持ち良くなりたいのに。
「ダメって言ってたよね。お姉ちゃん。セックスはしちゃダメだって、言ってたよね? お姉ちゃん」
たった一つだけ。お姉ちゃんが私にお願いしたこと。
私達は姉妹だから、そういうことはしてはいけないと。
本当なら。そうしたいのはお姉ちゃんの方だって、私にはわかっていました。お姉ちゃんは私とセックスしたくなくて、
私のお願いを聞いてくれているのです。
それが私のためだって言うことも、ちゃんとわかってはいましたが。
でも。
だけれど。
「これ。これなら、いいんだよね? 私は、オナニーしてるだけだもんね? こうしてお姉ちゃんのセーエキをおまんこに
擦り付けているけど、セックスじゃないからいいんだよね?」
気持ち良くなりたい。
お姉ちゃんの、おちんちんが、欲しい。
けれどそれがダメなら。それだけがダメなら。それ以外の全部を、貰えるだけ貰うしかありません。
それが。私達姉妹の。私達だけの。約束でした。
「彩香さん……」
ほんの少しだけ、悲しい目で私を見つめるお姉ちゃん。
けれど私はそれを無視して、四つんばいになってお姉ちゃんの上を歩きます。
「いいでしょ? これなら、いいんでしょ……?」
お姉ちゃんのおちんちんの辺りで、体を反転させて。お姉ちゃんの腰を跨ぎました。
「これだって。セックスじゃないもん」
そのまま。腰を落として。
ぐちゃぐちゃになったぱんつで、お姉ちゃんのおちんちんを下敷きにしたのです。
「あ、はぁ……!」
たったそれだけで、お姉ちゃんは叫び、おちんちんがびくんと跳ねました。まだまだ、バクハツしたばかりでビンカンに
なっているのでしょう。それでも私は、止まるつもりなんてありませんけど。
中途半端に脱がされたタイツが、今はお姉ちゃんが逃げるのを邪魔する拘束具になっています。両手こそ自由ではありま
すが、それが今更何になるというのでしょう。
「ぱんつの上から、お姉ちゃんのおちんちんで擦るだけだよ……これだってただの、オナニーなんだから」
「そんな……彩香さん、それは……っ!」
ずりっ。
ぐちゃぐちゃになったぱんつで、お姉ちゃんのおちんちんを擦りあげます。
ぱんつ越しに、おちんちんの熱さや固さを、感じます。
その根元のたまたまのやわらかさも、お尻に伝わってきます。
「はっ……あぁ……」
喘ぎ声は、どちらのものだったでしょうか。
もはやそんなことすらどうでも良くて、私は腰を動かし始めました。前後に、左右に、ぐりぐりと。ぐりぐりぐりと。
どれだけ動いた所で、お姉ちゃんのおちんちんは逃げません。私のぱんつから染み出たセーエキと……きっと私自身のお
つゆに塗れて、より熱く、大きくなっていきます。それを擦りつけているのだから、私自身も熱くならないわけがありませ
ん。
気持ち良くて。気持ち良くて。
どうしようも、ありません。
「お姉ちゃん。お姉ちゃん。お姉ちゃん。お姉ちゃん……」
両手をお姉ちゃんのお腹のあたりに置いて、尚も私は腰を振り続けます。
「ああ。彩香さん。彩香さん……」
今の私の姿勢だったら、お姉ちゃんの顔も良く見えます。涙でぐしゃぐしゃになった顔は悲しんでいるように見えて、そ
の実快感に酔っていました。
私に、欲情していました。
こうして私に跨られて、私の股でおちんちんを擦られることが、お姉ちゃんにとっても気持ち良いのです。
気持ち良くて、はしたなくも涎まで垂らして、顔を緩ませているのです。
なんという人でしょう。
たまたまから先っぽまで。余すことなく妹にいぢめられているというのに、悦んでいるだなんて。
それでいて、どうして、セックスだけはダメだなんて言えるのでしょう。
「ひどいよ。こんなのって、ないよ」
私は。あの時。お姉ちゃんのオナニーを見てしまった時からずっと。
ずっとずっと。おちんちんが欲しかったのに。
抱きしめて欲しかったのに。
「私には、お姉ちゃんしかいないのに」
結局。本当の所は。お姉ちゃんの将来が心配だなんて、都合の良い嘘なのです。
実際にはただ、私が離れられないだけです。お姉ちゃんを手放したくないだけです。決して自分のものにならないと知っ
ていながら、諦めることもできないだけです。
こんなに綺麗で、優しくて、可愛らしいお姉ちゃんを、諦めるなんてできるわけがありません。
「彩香さん」
ごめんなさい。
ふっと。お姉ちゃんが。
お姉ちゃんが私に謝ったのが、確かに聞こえました。
「……あ」
ああ。
ひどい。
「うあ、あああ!」
悲しくて、怒ってもいて、憎んでもいて、それでも好きで、大好きでしかなくて。
私は、お姉ちゃんのおちんちんに、腰を擦り続けました。
やわらかいたまたまから、固いサオを、熱い先っぽまでを、お姉ちゃんのセーエキで、私のおつゆで、ぐちゃぐちゃにし
ました。
けれど、これはオナニーなのです。
私がどんなに気持ち良くても、お姉ちゃんがどんなに喘いでも、これは違う行為です。私が欲しかったのとは違います。
でも私には、それしかなくて。
こうするしかなくて。
「お姉ちゃん! お姉ちゃん!」
涙目になりながら、私はお姉ちゃんを呼びます。お姉ちゃんのおちんちんがさらに膨らんで、熱くなっているのを感じて
います。
「彩香、さん……!」
お姉ちゃんも、もうバクハツしてしまうことでしょう。
もう、限界でしょう。
私はより一層激しく、お姉ちゃんを責め立てました。私の一番柔らかい部分を、最後までお姉ちゃんに感じて欲しくて。
そして。
「あふ……く、ふぅぅん!」
どぴゅ。どぴゅどぴゅ。とぷ。
ぐちゃり。
二回目でありながら、ちっとも勢いを落とさないお姉ちゃんのセーエキ。濃くて白い粘液が、お姉ちゃんの躰に、顔にま
で飛び跳ねました。
「あは……ガンシャだねぇー。自分で、自分にガンシャしちゃったよぉ、お姉ちゃん」
お姉ちゃんの綺麗な顔に、いやらしいセーエキが飛び散っている様子は、とてもカンノー的に映りました。
「はあ……彩香、さん」
「動かないで。綺麗にしてあげる」
私は我慢できなくて、舌を伸ばして、お姉ちゃんの顔を舐めてあげました。頬に、顎に、鼻に跳ねたセーエキを、一滴一
滴舐めとっていきます。
お姉ちゃんの味。お姉ちゃんの匂い。
苦い、味がしました。
「謝ったって、私絶対許さないからね」
お姉ちゃんの耳元に向かって、私は囁きます。
「これから。これからずっと。一生ずっと。お姉ちゃんのおちんちんは、私のオナニー専用だから。私が気持ち良くなりた
くなった時だけ、気持ち良くなって良いモノだから」
一人で勝手に、イっちゃ駄目だから。
ずっとずっと。私と一緒だから。
「……はい。わかりました。ずっと一緒ですよ。彩香さん」
私の宣言。お姉ちゃんの宣誓。
そして次の瞬間に。
「はも」
お姉ちゃんが。
お姉ちゃんの唇が、私の唇に。吸い付いてきたのです。
「……んむ、ん!?」
いつの間にか、私の後頭部にはお姉ちゃんの手が回されていて、逃げることができません。お姉ちゃんの唇に息をふさが
れて、お姉ちゃんの舌が私の歯茎を舐めてくるのを、私は受け入れているしかなくて。
「ぷはっ……」
たっぷり。私の肺から空気がなくなる程度の時間まで、お姉ちゃんは離してくれなかったのです。
「……お姉ちゃんのキスですよ」
猫みたいに目を細めて、お姉ちゃんが笑いました。
「キスはいいんだ……」
唖然とします。
もしかしてひょっとして、私はお姉ちゃんに、誘導されているだけではないでしょうか。私がお姉ちゃんを躾けているの
ではなくて、お姉ちゃんが。もっともっと。ずっと以前に、私を躾けているという可能性の方が、ずっとありえることのよ
うに思えます。
どこまで行っても、それはお姉ちゃんの手の上で。
「生意気な」
ふざけないでください。
これ以上、惑わさないでください。
もう十分に、どうしようもなく、私はお姉ちゃんのことが大好きなのに。
「まだだよ。もっと搾ってあげる。もっとセーエキでるんでしょ? お姉ちゃん。たまたまの中がカラッポになるまで、許
してあげないから」
私はまた、腰を動かし始めて。
「頑張ってくださいね」
お姉ちゃんが、いやらしく笑って。
二人の夜が、また今日も更けていくのです。
以上。くぅ疲。
乙んつん
乙
562 :
名無しさん@ピンキー:2013/04/09(火) 13:07:37.34 ID:E2cygBGu
ふたなりこそエロス
乙!!
>>546 不得手な武器は逆に身を滅ぼすぞ。
つまり、そうゆう事だ。
察しろよ。
乙でした!自分の電波が文章化されるなんて、こんなに嬉しいことは他にないっすわ
ふたなりに電動歯ブラシを渡したら何磨きするんだろうね?
>>566 それは歯垢を落とす物であって、恥垢を落とす物ではないぞ
好きな娘の電動歯ブラシで恥垢を落としてから何気なく戻して後日首を傾げながら歯を磨く相手を見て大興奮のふたなりっ娘
電動は痛そうw
でも歯ブラシ必要なレベルで溜まっちゃってたら仕方ないね
仕方ないよね
我慢できなくなり、相手が顔を洗ってる隙に歯磨き粉の替わりに恥垢をたっぷりなすりつけて手渡すふたなりちゃん
暇さえあればふたなり恋人と兜合わせしっぱなしなので
恥垢の溜まる暇もないふたなりちゃん
>>569 後でばれて、一日中なかに入れられる罰を受けるフタナリ
むろん最後は、自家製歯磨き粉での歯磨き
574 :
名無しさん@ピンキー:2013/04/18(木) 20:41:41.48 ID:wn9X9Xa2
毎日ふたなり娘ちゃんにアヘ顔さらして気絶するまで犯されてて色んな意味で俺の生命がヤバイ
ふたなりとエッチした人って妊娠しないのかな
もし、妊娠したなら、その後の生活っていうのもみてみたい
ふたなり孕ませモノなんて
途中送信
腐る程あるじゃん
ふたなりが孕ませたらふたなりしか生まれないという設定でもいいです
某マルガレタを思い出してしまうのでNG
ふたなりと女の子のカップルもいいけど、普通の世界で男とふたなりのカップルが好き
>>580 貞淑の証として生涯童貞を心に誓うも彼氏に逆アナルレイプされて目覚めてしまうふたなりちゃん
582 :
名無しさん@ピンキー:2013/04/20(土) 13:44:04.94 ID:mtgfqjkR
ふたなり妻×大人になってもショタはショタな夫
成長したふたなりの娘にレイプされるショタ夫
そこをふたなり妻に見つかってサンドイッチレイプされるショタ夫
>>581 最初読んだ時は理解できなかったがもう一度読んだら逆アナルレイプが斬新すぎた
攻めが純潔をずっと守ってて、受けがちんこを全然責めてもらえない
とかすき
1、2週間くらいかかるかもだけどかいてみまふ…
希望の展開をくだたーい
性欲の強いふたなり熟女の話とか読みたい。
ふたなりちゃんがアナルファックしたら
腸内放尿をおねだりされ
ほんとにいいのかな・・・? と恐縮しつつおしっこしたら女の子も大喜びでめでたしめでたしみたいなの希望
ふたなりデリヘルの話を生まれてこの方一度しか見たことない
必死にバイトしたお金で射精を管理して貰うためSMクラブに通いつめるふたなりJKとかどうでしょう
気の強い童貞のふたなり熟女教師がヤリマン生徒に筆卸ししてもらうとか最高じゃない?
恋人ができてなんやかんやあって貫通型オナホを根本まで挿入してもらい、いざ念願の他人にしてもらうオナホコキだ〜と思ってるふたなりちゃん
しかしいきなり後ろから羽交い締めにされ、ホールから出てる可愛い先っちょのみを手で狂っちゃうぐらいまで弄り倒される
そんなようなソフトめなふたなり強制搾精が見たい
部屋中のいろんな高さや向きに固定されたたくさんのオナホを全部試したくて
オナホに合わせていろんな姿勢で夢中になって腰をふりたくるふたなりちゃん
>>592 world loverって言うサークルの同人画集に似たような話があったな
男の器官をいじられて、女の声で嬌声をあげるのがたまらない
初めてふたなりエロを見たのは風船クラブの淫調教マイカだった
ふたなりで危険日狙って子作り宣言とか炎の孕ませ〜をやってほしい
陰毛は生えてるのと生えてないのどっちがお好み?
文章では、特に陰毛を使ったプレイをするのでもなければ、あえて描写しない方が良いと思う。
陰毛が口の中に入って舌に張り付いてなかなか取れないとか生々しい描写は引く。
それが好きな人もいるとおもうけど・・・
理想郷、ノクターンノベルズ、ピクシブはめぼしいのはあらかた読んじゃったし
個人サイトだとGでもそんな、forbidden door、fanatic fetishとか
ふたなりウェブ小説、なんか良いのないかねえ?
憲法記念日
自分を変えようと4月からルームシェアで、弁護士を目指す女の子と同居しているふたなりの私。
隠していたが約1ヶ月でふたなりがバレてしまった。でも彼女も実はふたなりだったのだ。
でもふたなりでも人権はあると認めてくれてお互いの童貞を奪い合うエッチして付き合うことに。
これが二人のチンポー記念日。
みどりの日
生物学者の私。GW前半に山で散策をしていたら、緑色の未知の触手な生物を持ち帰った。
休日返上で培養してみたところ、人間の女性に寄生して緑色のティムポを生やしてしまうようだった。
他の女性研究員も呼び出して、みんなで緑色の触手を生やしてエッチしてしまった。白濁液が多いみどりの日。
こどもの日
こどもサイズの小さいふたなりティムポを持つ私。それを女友達にいじられたりをさんざんされてエッチ。
エッチして数カ月後に子供ができたことが発覚!まさにこどもの日
振替休日
休みの人は、普段の仕事の重圧から開放され、ふたなりの振替休日だからフリチン休日!なんて
アホなことをやっていたら隣に住んでいる人にバレてしまったがエッチしてしまい、腰を振替休日!
昭和の日が思いつかないw昭和生まれのふたなりさんとエッチぐらいでいいのか?w
あー、くだらねえw
俺の誕生日が珍宝記念日に
>でもふたなりでも人権はあると認めてくれて
おたがいにふたなりなのを隠してたんだからふたなりを認めるとか要らないだろ
今までふたなりに会った事が無かったかもしれないじゃないか
昭和の日ネタは昭和の日の意味考えてちょっと自重しようぜ…と思ったがそもそも祝日ってそういう類な日だったしこれはGWネタだと遅れて気づいちゃったよ
wikipediaで国民の祝日カテゴリ見てて、元旦後には姫初め(と初抜き)が現実にはあるからふたなりの世界には抜き初めなんてのもあるかなあと思ってたら
鏡開きのページで「鏡抜き」という単語を見てしまいまして、不敬とは思いつつもエロスを感じてしまった
しょうがないにゃぁ
>>599 携帯サイトならPiPi'sとかフタナリストパレスとか
内容はかなりしょっぱいが
自分が好きだったふたなり小説サイトは、ことごとく閉鎖しちゃってるんだよなぁ
>>607 そういう小説はHDDに保存しておいたほうがいいぞ。
あとふたなり系を作っていた人が年齢あがって、仕事や家庭で忙しくなったりしたんだろうなと。
waybackmachineって知ってるか
お胸が慎ましいけれど性欲好奇心共に旺盛なふたなりちゃんは貫通型のオ○ホを使っての擬似セルフパイフェラにハマったりするんじゃないかなあと思った
ローションも精○と似た味を調達する拘りようだったり、遂には自動でオ○ホを動かしてくれるキットを購入しちゃったりする、そんなくらいに
普通のエロ本を沢山ゲットして大喜びで男子中学生のようにオナりまくるふたなりちゃん
ヘッドホンをしてエロ動画を見るとき万が一にもスピーカーから音が出ないよう
常に片耳は外している過去に痛い目に遭ったふたなりちゃん
オナホの気持ちよさに感動するあまりリボンで可愛く飾り付けて大事にするふたなりちゃん
自分撮り写真をおかずにしてもどうせすぐ飽きるだろうと軽い気持ちでやってみたが
全然飽きないどころか凝りだしてしまい、
しかもいつもより気持ちよく射精している瞬間の自分撮りが更にいいおかずになるため
辞めどころをみうしなったままドハマりして困っちゃうふたなりちゃん
DNA解析が進んだ世界で、DNA情報をオナホ業者に送れば
自分にピッタリな最高のオナホやらバイブやらを作ってくれるっていう設定どうかな?
ふたなりさんの場合は、オナホとバイブと両方必要だけどねw
普通の女性も自分のDNAの性染色体をXからYに変えてクローン培養した
本物のちんちんを移植してふたなりになり放題だな
>>612 その自分撮り写真が流失して性奴隷に堕とされる妄想をオカズに射精するのが癖になってしまうふたなりっ娘
さらに被虐願望が高まってその写真を自ら流失させてしまい、
お外に出ると皆に変態と蔑まされてるような気がして勃起が収まらなくなっちゃうふたなりっ娘
>>600 戦後女性解放運動の一環として、ふたなり女性が皇室へ嫁ぐことが認められるようになる。
それが昭和という時代
セルフフェラしようと修行してたら上階のシングルファーザーにバレた中学生円山で妄想してしまう
玉有りふたなりは玉無しふたなりに「ちんちん曲がってやんの〜w」とからかわれたりするんだろうなあ
ふぐりにある2つの玉の位置関係と、扱く手の左右で棒が曲がるらしいんだけどね(後者はソース無し)
こんな素敵なスレがあったなんて
>>616 お輿入れするからには当然ながら妊娠出産の能力があることは前提だろうけど、
もしも生物学的に完全に雌雄同体で母親にも父親にもなれるタイプのふたなりだったとしたら、
昭和の御世であってもいろいろうるさい文句を付ける連中は出てくるだろうなあ。
女子高のJKどもってみんなおちんちんに興味しんしんらしいな
その中にふたなりちゃんを入れるとどうなるか気になる
>>612 自分におっぱいとオマ○コがあるから見放題で
センズリでいくらでもオナペットにできるからな
>>612 同性愛の人が自分の裸を見て興奮しないのと同じで、ふたなりも自分の裸じゃ興奮しないんじゃないかな
やっぱり好きな人と……
>>625 自分の体に興奮するタイプの人もいるぞ。ホモセクシャルともヘテロセクシャルとも違うが。
ナルシシズムだね
後天的ふたなりだとまた違うかも
>>626 知らんかった。
そういうタイプもいるんだな
>>625 見ても興奮する人は少なくても触れば別だろ!
ふと気付いたんだけど
この板って、アナルセックス(♂×♀)スレって無いんだね。
♀×♂パターンのスレはあるけど。
ところで、
ふたなり妻のアナルを掘って前立腺射精させまくる旦那
って、いいよね
>>630 さあ、その妄想を文章にする作業に入るんだ
ふたなりが普通にいる世界だと、ふたなりAVが割りと大きなジャンルになってそう
素人参加の童貞ふたなりちゃん筆おろしモノとか最高やん
ふたなりゲリラ撮影とか見てみたい
「ふたなりゲリラ兵を戦場カメラマンが潜入撮影」的な事かと思ってしまった。
二次より三次のほうがエロいから、あんまりAVに慣れてないんよ…
>>634間違えた。
「二次のほうが三次よりエロい」だった。
投下用に1本書くのって大変だね。
頭の中にはあるのに、相当時間かけないと書き出せない…
とりあえず今日は
>>632の「AVモノ」妄想して寝よっと。
ふたなりとぶっかけ物は、相性最高だよね。
汁役に汁がひっかかっても口に入っても無問題。むしろ歓迎。
汁女優(ふたなり・素人)が立ち並び自らシゴく群れの中で
ア〜ンと口を開けて挑発して待つ主演女優(ふたなり)…
ブッかけてゴックンさせて主演女優をボッキさせ
ブッかけとゴックンのみで(手も触れずに)ちょうど射精寸前まで興奮させた汁女優は
主演女優のチンポミルクを飲んだり浴びたり出来る、という
ファン感謝イベントを兼ねたAV、なんてー
>>631 普通の(?)夫婦の営みだからつまんないので、前々から考えていたネタのほうを代わりに。
『陳腐なシチュエーションもふたなりを絡めるだけで目新しくなるよね』という持論を実践してみました。
ごく普通の団地妻(ふたなり)の、ある日の昼下がり。
「今日は金曜日…今夜は、夫にタップリとアナルセックスしてもらえるわ…
今夜の為にはりきって、3日もオナ禁したんだから…
…あぁんっ…夜のことを考えたら…大っきくなってきちゃった…」
ピンポーン、と鳴るドアホン。ビクリ!と驚きつつも、玄関に出る。
「奥さーん、米屋です!」
訪問者は、馴染みの米屋の女性店員。団地への米袋の配達という肉体労働に適した
邪魔な髪を後ろでくくり留めたポニーテールに店名の入ったキャップをかぶり
カーゴパンツとトレーナー姿で、肩にタオルをかけている。
「はーい、いつもご苦労さま♪」
米を受け取り代金を払う、毎度のやり取り…だったのだが
「……奥さんっ!!」「キャァッ!?」
不意に玄関先で、米屋の女が抱きついて来る。
「奥さん…っ!奥さん…ふたなりでしょう!?こんなにフェロモン漂わせてるもの…!」
ふたなり特有の女性を興奮させるフェロモンは、性的欲求が高まっていれば、近寄るだけでも
他の女性にふたなりであるとさとられる程のもの。
只でさえ濃度の増す熟れた年頃である上、今夜の事に期待していた今、相当な濃さのものを
知らず知らずに醸し出していたようだ。
上がりこんで来た米屋の女に廊下の壁を背に抑え込まれ、更に、強引に顔を近づけられる。
「初めて見た時から魅力的だと思ってましたが…今日はもうガマン出来ません!!」
「そ…そんな…ムグゥッ!?」
力仕事で鍛えられた腕から逃れることが出来ぬまま、唇を唇で熱く熱くふさがれる。
「んムゥッ…チュッ…ジュルっ…チュウぅっ」
舌を絡めたディープなキスに気を取られていると、米屋の手に、股間のモノをグッと掴まれる。
半勃ちしていたモノが、今のキスに反応してより硬さ・大きさを増していた為
ショーツとスカート越しでも容易く捉えられてしまった。
「ぷはァッ… …奥さん…奥さんも、もうこんなにしてるじゃないですか…溜まっていたんですね?…」
「ち…違うわっ!…」と思わず否定したものの、モノをこんなにしていた本当の理由は
『夫とのプレイに備えてオナ禁していたからです』などと言えるはずもなく、それ以上は口ごもってしまう。
「あぁ…こんなに硬い…奥さん、いいですよね!?」
「な、何を!?…っ」
言うが早いか、米屋にスカートを引きずり下ろされる。
小さめのベージュのレースのショーツに包まれたモノが勃起して、そこからややはみ出していた。
「これが…奥さんのオチ●ポ……」
「ひぅっ!?…」
米屋は、股間が自分の顔に来る位置までしゃがみ込むと、尻に腕を回してしっかりと抱き付きつつ
姿を見せた肉竿に、まるで頬ずりをするかのように、愛しげに顔をすり寄せる。
「あぁっ!ダメよ!そんなに刺激しちゃ…!」
既に下半身を甘い痺れに征服され、ろくな抵抗も出来ないでいる所へ、追い討つように更なる快感が襲う。
(
>>637続き)
「ハァ…ハァ… も…もう、いただきます!」
「な…何を……」
この上どんな事をされるのかとおののいていると――
米屋が慌てるように自分が履いていたカーゴパンツを脱ぎ捨て、ショーツを横にずらして
自らの――既に相当の愛液が滴っている――女性器を露わにしたかと思うと
ベージュのショーツを強引に足首まで引き下ろされ、勃起を完全に露出させられ
より深く腰をはめ合わせられるように右のふとももを抱え上げられて
立ったままの体位でペニスを挿入“させられる”。
「ふぅぅぅぅっ………!!」
「あぁぁぁぁっ………!!」
念願の女性のモノをついにくわえ込めた喜びと、熱くたぎる生の肉穴に自らの男性器を無理やりに飲み込まれた衝撃。
2人の女性が、それぞれを襲う刺激に、抑え切れずに声を上げる。
「あぁ…あんなにもしたかった奥さんと、ついにできたんだ…」
歓喜と快感の涙を上から下からこぼしつつ、段々と激しさを増して腰を使い始める米屋。
その腰使いがもたらす快楽に、女性とするのは久し振りゆえ、上手く抗う事が出来ずに、なすがままにされてしまう。
「あぁっ! あぅっ! ひっ! …いぃっ! いいのぉっ!!」
激情のままに振りたくられるハメ腰に肉竿を搾り上げられ、いつしか、たまらず歓喜の声をあげさせられていた。
「奥さんっ!!奥さんもイイんですねっ!?私も…くぅぅっ…!!このオチ●ポ、凄いのぉっ!!」
完全に勃起しきった熟女のペニスは、年齢を感じさせない程の反りと硬さを見せていた。
いや、ふたなり女性ならば、熟れた今の年齢こそ、むしろより良いコンディションであった。
たくましい反り返りにゴリゴリと肉壁をこすり上げられ(もっとも、腰を使っているのは自分のほうなのだが)
絶頂の高みの際(きわ)まで押し上げられた米屋は、再び深く口づけをせがむ。
今度は迎えるように唇と唇・舌と舌とで絡み合う。程無くして、互いの下半身の結合部で、快感の爆発が起きた。
「んんんんんんぅっ…!!」
「んむぅぅぅぅぅっ…!!」
ドピュッ ドクッ ドプッ ドプンッ
口づけを交わしたまま、余韻を味わうかの如く、身動きせずに精の奔流を放出し続け、またそれを注ぎ込まれ続ける二人の女。
放出があらかた収まると、米屋の女は一息ついて、「奥さん…また伺いますね」とだけ告げて
ドアを開けっぱなして去って行ってしまった。
その後もしばらく、腰に力が入らずに壁に背をもたれかけて座り込んでいたが
下半身を丸出しにしている今の自分の姿、白濁飛び散る玄関を誰かに見られてしまう前にドアを閉めなければ、と
ようやく立ち上がった所――
「ご免ください、酒屋で……」
(続く)
639 :
名無しさん@ピンキー:2013/06/01(土) 13:44:23.01 ID:yND9T+cR
これ以上は容量ヤバい?
500まで行ってないからまだ大丈夫って思いたい
>>637 乙
奥さんなにも悪いことしてないのになんでこんな目に合わないといけないんじゃ…!
と思ったが、でもやっぱり高濃度のフェロモン漂わせてるようなふたなりさんだったらしかたない
ふたなりちゃんを射精させる時に必ずベルを鳴らす
これを繰り返すと、いずれベルを鳴らすだけで射精してしまう
俗に言う「パブロフのちんぽ」である
セックスで射精する時に必ずキスするようにする
→例え街中であってもキスするだけで射精しちゃう身体に
レストランやカフェで人目の一瞬の隙を突いてチュッ
電車内でチュッ
コンビニでチュッ
副次的に、自分の唇を指でなぜるジェスチャーや舌なめずりを離れた所から見せ付けるだけで
遠隔で勃起させちゃう事も。
>>644で思い付いた↓
ふたなり女学校(職員まで全員ふたなり)のキツ目のハイミスムチムチメガネ女教師・教導ミチコ。
校内でも指導が厳しいと評判で、親しく近寄る生徒は居ない。
本人としては、教え子を教師として愛するが故・生徒の為を思っての指導が
ついつい厳しい口調になってしまう事に反省する毎日。
そんな女教師を快く思っていなかった女生徒達数人のグループが、あやしいサイトで
『催眠CD作ります。1人用1万円』の通販を見付ける。
このCD、再生すると何の変哲も無いヒーリングミュージックが聞こえるだけだが
最後まで聞くと、特定のキーワードを耳にするだけで強制的に興奮して勃起・キーワードを繰り返されれば
興奮が高まり射精にまで至ってしまう暗示がかかるらしい。
“悪用厳禁”“夜のプレイ用”に等と謳っているが、イタズラに使われるのは目に見えている代物だった。
女教師への日頃の復讐…とまでは言わないが、イタズラ用にと皆でお金を出し合って、購入。
本当に現物は届いたが、試したいと言う者が居るわけもなく、ぶっつけ本番で女教師に試す事に。
「最近流行ってるCDなんですよぉー。コレ聞くと、気持ち良く眠れるんですー。先生も聞いて見てください!」
等と、快眠CDと偽りもっともらしい事を言ってCDを渡す事に成功。
翌朝のホームルーム前に「CD、聞いてくれましたぁ?」と訊ねて最後まで聞いた事の確認を取れた所で
グループ皆で取り囲んで、意を決してチャレンジ。暗示のキーワードは、『自分の名前+ちゃん付け』。
「どうでしたぁ〜?“ミチコちゃん”」「よく眠れましたかぁ〜?“ミチコちゃん”」「感想聞かせてくださいよぉ〜、“ミチコちゃん”」
もし効果が本当にあるのなら、まず抵抗出来なくさせよう。と、立て続けにキーワードを重ねる。
これでCDが詐欺なら、「目上に対する言葉遣いがなってない」と怒られる事は覚悟の上。
果たして、CDの効果は本物だった。
女教師が、言葉遣いを注意しようと怒りの姿勢になったのも束の間
即座に股間のモノを襲う異変に言葉は引っ込み、そのまま思わず前屈みになってしまう。
これを見て効果の程を確信した女生徒グループは、更にキーワードを浴びせかける。
実直な性格故、色恋沙汰や性風俗の利用で熟れたふたなりの激しい性欲を発散させる事の
無かったが為に、これまでに溜め込まれていた相当な量のものが、衝動となって自らの肉竿の内側から突き上げて来るのを
教師として・人としての自負や誇りで抑え込もうと必死の思いで抗うものの
不可思議な性衝動は、なおも限り無く湧き続け、襲い来る。
女教師は今、神聖な学び舎の中・自身が規範となり教え導く立場である生徒達の前で
恥ずかしくも勃起を硬くそそり立たせ、あまつさえ、精のほとばしりをも程無く迎えんとしていた………
もちろんこの後、大興奮したクラス中のふたなり女生徒達全員と、ホームルームの時間を使った
『ミチコ先生の特別授業』が本人の意思無しで始業し、女生徒達に「先生って本当はこんなにイヤらしかったんですね」
と見直され、以降、生徒と心と肉体(カラダ)の突き合いを深める
誰からも親しまれる教師となるのは、このスレでは言うまでも無い事。
思い付き書き殴りメンゴメンゴw
子供の頃に山で遭難して、特殊な植物と融合してしまった女の子。
その植物は、肉体操作と精神操作が、自分にも他人にも出来る。
自分の肉体をモデル級に改造し運動神経抜群かつ頭も非常に良くした。
学園の先生・クラスメイト全員に植物の種子を打ち込み、精神を操作し誰が何を考えているかなどを把握。
いろいろな人のいろいろな感情が入ってくる。女子からは羨望と嫉妬、男子にはズリネタにされているなど。
で、男子のオナニーを体験するために自分を肉体改造してふたなりにしてオナニーをしたらはまってしまった。
女子とエッチしてみたくなり、自分のことが好きな女子を誘ってエッチ(あとで記憶操作で普通にしゃべっただけに)
自分をズリネタにしていた男子とエッチ(記憶操作で夢だったことに)、
カップルのチ○コとマ○コの間に自分のを入れて入れられてエッチ(記憶操作でカップルで普通にエッチしたことに)
などなど、やりたい放題やるような話を考えつくけどね。他人が満足するクオリティの小説が書けなくてヘコむ。
皆が一番好きだったふたなり小説サイトはどこ?(現在閉鎖したのも含む)
過去形?
学生の若く締まりのイイ肉体が大好物のロリコンふたなり女教師とか好きです
ロリコン(=対象が女児)は書けないから無理だけど
ギャル系JK生徒の生活指導を注意しつつも、実はJKの見た目は好みのギャル好きで
生徒を注意しつつ密かに勃起させてるカタブツふたなり女教師ならの話!
キツキツの小5ロリマンコにふたなりデカチンポぶち込んで狭い膣穴をごりゅごりゅして妊娠させたいよおおおお
みたいなのがいいです
じゃあ辞めときます。
>>650は、
>ふたなり女教師ならの話!
「ふたなり女教師の話なら!」のタイプミスです。
ふたなり女性によるレイプってありなのだろうか?
それは法律的な話なのか、ssの需要的な話なのか
法律を気にしてるやつがいるのか
ほら、女性に強姦罪は適用されないっていうし
自分はふたなりの夢精シチュエーションが大好物である
自分はふたなりの激しすぎる夢精が天井を直撃し
上から垂れてきたザーメンの冷たさで毎朝目覚めるシチュエーションが大好物である
「ふたなりの精液シチュー」
に見えた。
嫌いじゃないです。
いいなそれ
いいな、それ
漫画とかイラストによくある、
どんぶり一杯分以上ありそうな精液排出量とか、
腕ほどもありそうなサイズのブツとかが苦手で、
せいぜい男と同じくらいのでいいのになあと思ってしまうのはここでは少数派か。
んなこたぁない
自分は非現実的な巨根よりも普通サイズ、もとい短小包茎で、
完全に勃起しても皮が完全に剥けきらないくらいが一番好き
射精量はケースバイケースで
俺はふたなりちゃんが女の子をアナルファックして
大量腸内射精で妊娠してないのに腹ボテ状態にしちゃうのが大好きだ
いや、まったく同感だよ。
過激なエロスを表現したくてエスカレートしてるんだろうけど、極端すぎてグロい。
>>663 俺も普通のサイズと精液量が一番好きだ
サイズがでかすぎるのは触手モノとかの方がジャンル近いんじゃないかと思ってしまう
あー女の子孕ませてえーっていってるヤンキーふたなりっことか
可愛いお客見つけてはレイプ妄想でレジの下でフル勃起してるふたなり内気店員とか
669 :
名無しさん@ピンキー:2013/06/15(土) 13:07:16.07 ID:ZHIPFaMX
昔見たネットの小説だったと思うんだけど
ふたなり娘が修学旅行?でいじめっこにお風呂掃除をさせられて
男湯と女湯の札を変えられてお客さんにイタズラされた後
引率の先生にレイプされる話を探してるんですが誰か知らない?
夏場になったら風通しのいい格好をするふたなりはとても増えるんじゃないだろうか
タイツ類を身につけずにスカートはくとかさ
むしろパンティを履き忘れて、
ストッキングの刺激で白い液体をポタポタ垂らしながら・・・
>>664 真性包茎のため床オナでしか射精出来ず、いつもそうしているも
自分のオナニー姿のいやらしさに気が付き、興奮してすぐ硬くなるように
なってしまったため、出せなくなり欲求不満の娘
射精量が少ない上に早漏ですぐ空になるため、いつも先に咥え込まれた後
出せるものが無くなってから犯されもだえる娘
そんなの良いなあ。
ふたなりは責められてこそ輝くと思うんだ
オトコもオンナもあるのにケツでしかいけなくなるように調教されちゃうとか
責めるのがかなり年下のペニパン装備の女の子なら花マルをあげてもよい
ここまで書いて自分は結構業が深いんではないかと思ったが、スレを読み返して
そんなことはなかったと安心した
おれはふたなりっ子がふたなりっ子に
ケツでしかいけなくなるように調教されちゃったあげく
一日中アナル挿入されっぱなしのまま何度も腸内放尿されて
腹ボテにされつつイきまくるのがいいな
ふ、普通におちんちんを使わせてあげてください!
ふたなりの子がかわいそうじゃないですか!
>>675 攻ふた「じゃあ、そのオチンチンを…」
受ふた「(ドキドキ)」
攻ふた「このオナホで攻めてあげよう(スッ」
受ふた「穴あるでしょ!?攻ちゃん、穴あるでしょ!?」
攻ふた「 問 答 無 用(スコスコスコスコスコ」
受ふた「らめぇぇぇぇ!!(ドピュドピュドピュ」
有るのに使わない is MOTTAINAI.
ふたなりちゃん同士で兜合わせという手もある
弱くはないが決して強くもない性欲なふたなりってのがあまり想像できない
やっぱり生まれ自体がファンタジーだから現実的な値を当てはめると興奮しなくなっちゃうんだろうか
イラストなんかで見れば、もうふたなりというだけで最高です!という状態なのだけど
映像の方からではなく、それなりに現実的な世界観からふたなりを考えると単なるちんちん生えてる女の子にしか思えなくなってしまう
まあふたなりに限らずエロ作品は性欲過剰気味ですし。
あとは男の「性欲に火がつきやすい」と女の「感じ方が男より深い」というイメージが合わさってるんじゃなかろうか。
>>676 攻ふた「仕方ないなー。じゃあ、ちゃんと穴使うよ…」
受ふた「(ドキドキ)」
攻ふた「一気にいくから(ヌチャッ」
受ふた「あ、あれ?攻めちゃん、なんか違うところに当たって…んほおぉぉっ!?」
攻ふた「尻穴ほじられてちんこもいっちゃえっ(パンパンパンパン」
受ふた「違ッ、違うのにぃぃぃ!?らめぇぇぇぇ!!(ビクビク、ドピュ」
一粒で二度おいしい is DAIGOMI.
暫く前にこのスレで教えてもらった、
箱入りふたなり娘さんが痴女の里に拾われる、的なSS
何処かのSS投稿サイトだったと思うんだけどどーしても思い出せない
心当たりある方居たら教えて貰えないだろうか、お気に入り入れ忘れたんや・・・
理想郷のXXX板にあるよ
ふたなりお姉さんと奔放な里
>>679 逆に考えるんだ!
男の「出した後は冷めやすい」って特徴と、女の「簡単には火がつかない」って特徴を兼ねた
どんな腕のいいテクニシャンでもオトせないはぐれメタル級のふたなりちゃんが堕ちた瞬間
を一目見ようと日々努力する主人公(性別不問)みたいな?
ふたなりを隠しながら入学した女学園が、全員隠れふたなりだった
体育着への着替え
なぜかスカート履いたままハーフパンツをはくみなさま。ところが!
女学園生A(実はふたなり)「スカート脱いでハーフパンツを履いてもいいんじゃないの?女子ばっかりだし平気だよー。
(と普通の女子アピール成功だよね?ティムポを内股に挟んで隠してるしバレてない!)」
女学園生B(実はふたなり)「ほら、携帯で盗撮されていたりしたらやばいからよー(ふたなりってバレたら困るぅ〜)」
女学園生A(実はふたなり)「あ、それもあるかー。次から気をつけるねー(あぁ気が付かなかった。撮影されたらバレちゃうかも?)」
水泳の授業
女学園生(実はふたなり)A「すみませんアレで」B「すみません熱で」C「すみません」D「私も」E「私も」
女教師(実はふたなり)「全員休みか。仕方ないから水泳は中止な(よかった、私もバレるところだった)」
トイレ
女子学園生(実はふたなり)A「お手洗いに行きませんか?」B「私も」C「じゃあ私も」
キィー、ばったん。個室内にて。
A(今のうちに出しておかなきゃ)B(授業中大きくなっちゃうし)C(ブラチラ見えてやばかった)
シコシコ、シコシコ、シコシコ、ドピュドピュドピュ、ふぅふぅふぅ
キィー、ばったん。
A「・・・あれ?なんか疲れた顔してない?」B「う、ううん、大丈夫(抜いたのバレたかな?)」C「そーよ平気だよ(冷や汗)」
次にトイレ個室に入った女学園生D(実はふたなり)「くんくん・・やだ変な匂い・・・おっきくなっちゃう・・・」ドピュ
理事長室
女理事長(実はふたなり)「この学園内のトイレに変なものを流している人がいるのではないかという話があります。どうしましょう?
(あーもー、どこからこういう指摘があがってくるのよ!)」
女教頭(実はふたなり)「職員会議でも問題にしたほうがいいでしょうか?(職員用トイレでオナったのバレたかな・・・)」
女生徒会長(実はふたなり)「学園生徒会を通じてやめるように言いましょうか?(どうしよう、私のことかも・・・)」
女理事長(実はふたなり)「ま、まあマナー向上を呼びかけるということにしましょうか?(私もしてるし)」
女教頭(実はふたなり)「そそ、そうですよねー(あーよかった)」
女生徒会長(実はふたなり)「ええ、わかりました(セーフ!)」
配管業者
女配管業者(実はふたなり)A「ここの下水配管の定期清掃、なんで私達なんですかね?」
女配管業者(実はふたなり)B「女学園だから女性以外立ち入り禁止だからなー(実はふたなりだけどなー)」
プシュー!ゴボッ、ゴボッ・・・(清掃中)
女配管業者(実はふたなり)A「なんか白い塊が。これでつまりやすいのですかね?(もしかして・・・でもないよね?)」
女配管業者(実はふたなり)B「そ、それはたぶん水垢とか水中に含まれるカルシウムとかが固まったものだよ(まさかなー)」
女配管業者(実はふたなり)A「とりあえずトイレに変なもの流さないように学園の方に報告しておきますか?」
女配管業者(実はふたなり)B「ですねー」
なんだこれorz
お前さんVIPのあのスレにいたなwww
>>687 女装潜入した女学園の生徒全員女装潜入みたいなスレねw
まあそりゃふたなりファンとしては類似することを考えるわけでw
ふた「あ、そうですわ。女さん、あなた私たちが着替えているときにチラチラ見てたでしょう?」
女「いえ、見てないです」
ふた「ウソおっしゃい、絶対見てましたわ」
女「なんで見る必要があるんですか」
>>686からちょっと捻って全寮制のふたなり学園であることを知らされずに推薦状が来て編入したふたなりという妄想
学園OGには著名人(もちろん隠れふたなり)も多数いて、なぜ自分が推薦されたかわからない編入生のふたなりちゃん
今度こそバレないようにと気をつけるが……
同級生A(ふたなり)「ねえ、部活はどこ入るの?」(もしかして皆ふたなりだって知らされてない?)
同級生B(ふたなり)「陸上部入らない。走るの気持ちいいよ」(からかっちゃおっか?)
ふたなりちゃん「うう、あの、部活とか入ったことなくて……」(ああ、おっぱい当てちゃだめ、柔らかいのだめ、勃っちゃうよぅ)
同級生A(ふたなり)「ええ、もったいない。なにかするべきだよ」(わ、勃起してきた。ちっちゃくてかわいい)
同級生B(ふたなり)「そうだよ、うちは部活も色々あるから、見てまわりなよ」(手で隠せちゃうくらいだね。あ、手で隠したよ)
ふたなりちゃん「あ、うん、で、でも……わたし、身体が……」(硬くなっちゃった、ばれちゃう、ばれちゃうよぉ)
同級生A(ふたなり)「身体が弱いの? なら文化系かな」(うわあ、隠した手で扱いてるよ。もじもじしてる)
同級生B(ふたなり)「将棋部とか強かったな、全国レベルじゃなかったっけ」(息も荒くなってきたよ、これもう射精しちゃうんじゃない?)
ふたなりちゃん「あの……ああ……はあっ……」(だめだよ、手が止まらない、ああ、射精しちゃう、バレちゃう、またイジメられちゃうよぉ。もうやめてぇ、くっつくのだめぇ)
同級生A(ふたなり)「どうしたの? 大丈夫?」(あ、これもう射精しちゃうかな?)
同級生B(ふたなり)「保健室、連れて行ってあげようか?」(もうちょっと、もうちょっとだよ!)
ふたなりちゃん「だい……じょ……ふあっ……ああああっ」びゅるびゅるっ、びゅるっ、びゅくんっ
同級生A(ふたなり)「わ! どうしたの! 大丈夫?」(ホントに射精しちゃったよ! ビクビク震えてかわいい!)
同級生B(ふたなり)「調子悪いの? 休んだ方がいいんじゃないかな」(凄い臭い……ちっちゃいのに、いっぱい出るんだ……)
ふたなりちゃん「はぁ……はぁ……だい、じょうぶ、です。ちょっと、トイレに……」(ああ、射精しちゃったよぅ、バレてないみたいだからいいけど、早く処理しないと……)
そのままトイレに脱兎のごとく駆けていくふたなりちゃん
同級生A「かわいかったね、あの子!」
同級生B「うん、それに大きさは小さいのに一杯出るみたいだね」
ルームメイト「ちょっと、私のルームメイトで遊ばないでください」
同級生A「あ、ごめん。学園のこと知らないみたいだから、ついからかいたくなっちゃって」
同級生B「それにかわいくておどおどしてたら、いじめてみたくなっちゃったから」
ルームメイト「彼女には私が色々教えてあげるんです。あんまりからかわないで」
同級生AB『はーい』
放課後、歓迎会と称して皆がふたなりであることを知らされるふたなりちゃん
ふたなりちゃん「う、うそ……なんで、みんな、わたしと、おんなじ……?」
ルームメイト「ここはそういう学園なの。だからあなたも推薦されたのよ。ほら、ご挨拶しましょう」
そう言って自分の勃起した逸物をふたなりちゃんの短小包茎にくっつけるルームメイト
ふたなりちゃん「ふああっ、なに、なんで、触っちゃやあっ」
ルームメイト「本当に嫌? 嫌なら辞めてあげるわ。でもあなたのもどんどん大きくなってるわ」
ふたなりちゃん「う、うそ、ああ、なにこれ、変、へんだよぉ」
ルームメイト「気持ちいい? 射精しちゃいそう? でも我慢してね」
ふたなりちゃん「がまん? なんで……ひゃあっ」
同級生A「あたしたちが君の隣の部屋なの、よろしくね」ぐにぐに
同級生B「ルームメイトに苛められるようならうちのとこに避難してくればいいよ」しこしこ
ふたなりちゃん「ああっ、そんな、擦りつけちゃ、もう、もうっ……!」
ルームメイト「ほら、頑張って我慢して。んっ……皆の、自己紹介が終わるまでだから」
ふたなりちゃん「しょんなっ、むりっ、むりぃっ」
ルームメイト「私も、ふうっ、我慢、するから、一緒に、ねっ」
ふたなりちゃん「……ふぁ、あい、頑張り、ますっ」
同級生A「すっかり仲良しだね、じゃあ射精すよっ」びゅるびゅるっ
同級生B「んっ、あたしも、射精するからねっ」びゅくっびゅくっ
ふたなりちゃん「うああっ……あたし、ううっ……がまんっ、がまんっ!」
ルームメイト「ふあっ……ビクビクして、かわいい……大丈夫? まだ続くけど、頑張ってね」
ふたなりちゃん「はいっ……がんばりましゅっ……」
同級生C「次はあたしね。向かいの部屋よ。んっ……小学生からこの学園だから、この辺で……分からないことが……あったら……ふうっ……あたしに聞くといいわっ……くうっ、射精るっ」びゅくっびゅるっ
同級生D「私も……向かいの部屋で……はあっ、はあっ……あの、私も最近来たばっかりだから……色々、教え合いっこ……しようねっ」びゅるっ
ふたなりちゃん「ひゃあうっ、皆の、かかって、おひんひん、おかひっ、変になりゅうっ」
ルームメイト「ひいっ……ふうっ……だい、じょうぶっ? あたしも……変になりそっ……頑張ろう、ね?」
ふたなりちゃん「ひゃい、ああ、あぅっ……」
そうしてなんとか全員分の自己紹介を耐えきったふたなりちゃん。二人のペニスはクラスメイトの精液まみれになっていた
ふたなりちゃん「がまん、れきまひたあっ……」
ルームメイト「はあっ……ふうっ……初めてで、良くできたわね、じゃあ、ご褒美よ」
ふたなりちゃん「ごほうび? ふああっ、そんな、おちんちん同士擦っちゃ、れちゃう、れちゃうよおっ」
ルームメイト「いいのよ、一杯射精して! 私も、私も射精するからあっ!」
ふたなりちゃん「いいのっ!? ああっ、れるぅっ! あたひもおちんちん擦りつけて、射精、するうっ!」
びゅるびゅるっ、びゅくびゅくっ、びゅくんっ、びゅくんっ
ふたなりちゃんはその大きさに見合わない量をルームメイトと共に射精し、無事に歓迎会を終えることができた
この時に一緒に精液を掛けられながら励ましてくれたルームメイトを好きになってしまい、やがてふたなりちゃんとルームメイトは恋人同士になるのだが、それはまた別の話
ちなみにこの学園では、この歓迎会のためか、ルームメイト同士で恋人になることは良くあることらしい
外部からきた人「みなさま、歩き方が綺麗ですわねー」
女教師(ふたなり)「え、ええ・・・。」
女学園生(ふたなり)「歩き方を綺麗にしないとって言われてるし(股間にあれを挟んで隠しているのがバレるし)」
女学園生(ふたなり)「姿勢も正しくしないとね(股間にあれを挟んで隠しているのがバレるし)」
>>691 そこは皆がふたなりだってバラす前にもうちょっと引っ張って、
ルームメイト「実は私もふたなりなの」
ふたなりちゃん「ええっ!?Aちゃんも!?・・・そうなんだ、バレないように二人で隠していこうねっ!」
からの↓
ルームメイト「ふたなりちゃんったら昨日の夜も励んじゃってさー(ちょっと困らせちゃおうかな)」
ふたなりちゃん(ちょ、ちょっとルームメイトちゃん!?)
ふたなりちゃん「あ、えと、もちろん勉強のことだからね!」
同級生A「? なんで焦ってるの?(必死に弁解しちゃってかわいい)」
とか
ルームメイト「一緒にお風呂入って思ったんだけどふたなりちゃんって結構大きいんだよねー」
同級生A「ほ〜」
ふたなりちゃん「やだ!ルームメイトちゃん何言って」
ルームメイト「え?だってふたなりちゃんおっぱい大きいじゃん」
同級生A「へえ〜あたしもふたなりちゃんの生おっぱい見てみた〜い」
ふたなりちゃん「あ・・・ア、アハハ、そうだよね、まあおっぱいには自身があるかな〜なんて」
みたいなシチュエーションでも困らせたりしたい
おちんぽで困るふたなりちゃんハァハァ
でもふたなり同級生達と兜合わせも捨てがたい!
堂々と丸出しでそそり立たせて平然としているのかも
ふたなりじゃなかったとしたら、
まさか女学院に来ておちんぽの危険にさらされるとは
思わなかっただろうね
女子高なら男子生徒に貞操を奪われる心配はないと思ってたら
共学なら50%のちんぽ率が女子高のはずなのに100%で処女膜がヤバイ
今期アニメではこんな感じか?
犬とハサミは使いよう ふたなり犬とふたなり小説家が
BROTHERS CONFLICT ブラザーと思っていたら全員ふたなりでコンフリクトする
義風堂々!!兼続と慶次 歴史上の人物がふたなりだったら。義ふうたなり堂々としている
たまゆら〜もあぐれっしぶ〜 玉付きタイプのふたなりさんの玉々がアグレッシブにゆらゆら揺れる
Free! 水泳部のFutanaree!が
ステラ女学院高等科C3部 ふたなりがサバイバルゲームして打ち合いをする。野外やら旧校舎やら。
ダンガンロンパ 学校に閉じ込められたふたなりが戦い合う
ローゼンメイデン ふたなりゴスロリ人形がバトル
恋愛ラボ ふたなりでどうやって恋愛するのか研究する
戦姫絶唱シンフォギアG 変身したらふたなりになって歌いながら自慰をして戦う
帰宅部活動記録 ふたなりがバレると困るから帰宅部に所属した人たちの話
サーバント×サービス ふたなりなので男女どちらとも取られない名前にした長い名前の人が復讐する
ロウきゅーぶ! SS ふたなりは最高だぜ!
空の境界 すごい能力を手に入れてしまったらふたなりに
マジでオタクなイングリッシュ!りぼんちゃん Oh!Futanari!
きんいろモザイク 海外からの金髪留学生と日本人の、ふたなり同士の交流を金色のモザイクを入れた状態で放送
幻影ヲ駆ケル太陽 占いの能力が高いっていうことはふたなり
Fate/kaleid linerプリズマ☆イリヤ ふたなり魔法少女に変身して戦う
<物語>シリーズセカンドシーズン 怪異に取り付かれたらふたなりになってしまった
げんしけん二代目 オタク趣味のふたなりが集まったサークル
神さまのいない日曜日 神様がふたなりをつくって放置し、死ななくなってしまった
ファンタジスタドール ふたなりたちのカードバトル
ハイスクールD×D NEW ふたなり悪魔たちが戦う
てーきゅう第2期 テニス部がペニス部に
八犬伝-東方八犬異聞- 犬がふたなりで
有頂天家族 けものが化けるふたなり
ブラッドラッド ふたなり娘が幽霊になってしまい、人間に戻ろうと頑張る
魔界王子 devils and realist ふたなり魔界の王を選ぶ選定をする
神のみぞ知るセカイ女神篇 いままで落とした人の誰かにふたなり女神が宿っていることが判明
私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! ふたなりなのにモテないのはお前らが悪い
銀の匙 人間も動物たちもふたなりな農業
超次元ゲイムネプテューヌ ゲーム機同士もふたなりでやったりやられたりシェアの取り合いをするがスマホ登場でピンチ
ガッチャマンクラウズ 股間にガッチャと取り付けて戦うっす!
ふたりはミルキィホームズ ふたなりはミルキーホームズ
君のいる町 ふたなりのいる町
ところどころ投げ槍だな、おいw
>>699 さらに寮のルームメイトがふたなりだったら
なおさら貞操の危機だよね
ふたなりに肉便器にされるのがいい
>>700 シンケンに考えてるのと適当すぎるのが良い感じにバラけてワロタ
私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!
→私がモテないのはどう考えてもふたなりなのが悪い!
ふたなりが普通は居ない世界で、ふたなりであることで卑屈になってる娘なんか良いな。
>>705 橘真児のwikipedia微妙とか結構役に立っっているとか記述が主観過ぎてワロタ
おちんぽの性欲を抑える薬を飲んで
これでちんぽなんかに負けないもんと油断してたら
おちんぽにキスされたり褒められると湧いてくる全能感にメロメロにされ
完全におちんぽの虜になってしまうふたなりちゃん
薬を飲み方を間違えて性欲は衰えないのに遅漏になり溜まりきってるふたなりちゃん
女性が射精することはあまりにも恥ずかしいこととされているので
精通を迎えるまでに、出したくなった時にこぼさずに全部飲んでくれる
パートナーを見つけなければならない世界だったら?
幼い頃、主人公とよく一緒に遊んでいた男の子
毎日野山を駆け回ったり、時には一緒に立ちションしたり
でもその男の子は親の仕事の都合で引っ越して行ってしまう
数年後、主人公の通う学校に一人の少女が転校してくる
どうやら彼女は主人公のことを知っているらしいが、主人公はよく覚えていない
実は彼女こそ、主人公が幼少期に一緒に遊んでいた男の子だった
昔のことをぼんやりと思い出しつつある主人公だが
あの男の子の股間には、確かに自分と同じ「もの」がついていたはずだ
この少女が
なんやかんやで二人っきりになった主人公と少女
そこで主人公は彼女から、自分がいわゆる「ふたなり」であることを打ち明けられる
半信半疑な様子の主人公に、少女は意を決して、スカートとショーツを下ろしてみせた
彼女の股間についていたものは、同年代の男子と比べると一回りも二回りも小さく
皮も先端まで被っているが、それはまぎれもなく「おちんちん」そのものであった
唖然とする主人公に、今度はおちんちんを持ち上げて、女性器も見せつける少女
そこで主人公はようやく、昔遊んだ男の子=転校生の少女=ふたなりっ娘 であることを理解した
少女は転校した後も主人公のことが忘れられず、一人この街に戻ってきたという
そしてなんやかんやで二人はらぶらぶいちゃいちゃのえってぃをする
……的な小説誰か書いてくれさい
それってもはやさ、
「純粋な♂だった野郎が怪しい組織に拉致られて、
カラダをオパーイをはじめ子宮やら何から何まで
完全におにゃのこに改造させられちゃったけど、
最後の牙城的な「お情け」でおち○ちんだけは取り戻させてあげた
(あるいは無くさないでとっておいてあげた)」
って言う「TS的」な見方も出来なくは無いんだよね。
ここでそんな事言ってのけちゃう時点で、タブー通り越して完全に叩かれそうな気がしないでもないんだが…(汗
ふたなり少女は、母親からおちんちんが付いてる女の子が少ないことは分かってるでしょ。
パパのようにその少ないおちんちんが付いて女の子を受け入れてくれる男の人は少ない。
そしておちんちんが付いてる女の子は、精理の時に精液を出したくて我慢出来なくなります。
精液を漏らすと酷くいじめられたりするから、精液が出るようになる前に
おちんちんが付いてる女の子を受け入れてくれる、精液を出したくなったら
飲んでくれる男の子を見付けなさい。
と言われていて主人公が
>>709をすることになる話で良かろう。
このスレなら、短小で真性包茎で剥けないくっさい女の子のおちんちんを
しゃぶりたいやつはたくさん居るだろうしw
>一人この街に戻ってきたという
に年齢的にちょっと無理があるかな。
普通に家族で戻って来たで良いんでは?
あれ?容量オーバー?
1スレって500kbまでだよね、確か・・・
夏は股間がむれて痒くなる
しかし、ふたなりっ娘の場合は、かゆみが強烈な刺激となり勝手に射精してしまう
だからと言って痒い所を掻こうものなら、その刺激で結局射精してしまう
ふたなりっ娘にとって夏の暑さは天敵なのである
>>716 俺蒸れて痒くなったこと無いんだけど、お前インキンじゃね?
それ病気じゃないか?
単にあせもで痒くなることもある
インキンの薬塗っても治らないからわかる
つ「ベビーパウダー」
小麦粉
あのフワフワのポンポンでふたなりちゃんのおちんちんポフポフするとか最高だな
EDになったふたなりちゃんの性欲を、前立腺刺激とかで解消させたいやん
選挙ごとにこういうネタを考えるわけだが、たいていつまらないのでボツネタですが。
「はぁ・・・。選挙で惨敗してしまった・・・。」
ふたなりの権利向上のため、頑張って働いてきたというのに・・・。
しかもやっと政党の要職つけたのに、選挙で大敗してしまった。
こうなったら責任をとってやめるしかない。辞意を表明することにした。
記者会見
「これから、私のじいを表明します。
えー、私の自慰は、男根の先端をいじりながら、あそこに太いディルドを入れる感じでやっています。」
記者「どうして自慰を表明したんですか?」
「えー、やはり誰かが責任を取らないといけないわけでして・・・」
記者「どうして自慰をするんですか?」
「溜まったらムラムラ来てしまうからです。」
記者「選挙で負けたらすぐ辞意っていうのも国民に対して誠意がないのでは?誠意を見せて下さい」
「せ、性器を見せればいいんですね・・・。」
いそいそ、ぬぎぬぎ
「こ、これでどうでしょうか?」
記者「見せればいいっていうもんでもないでしょう」
「わかりました。自慰をすればいいんですね」
くちゅくちゅ ヌチュヌチュ
記者「もっと本気で辞意を表明してくださいよ」
「は、はいぃ〜」
ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ ヌッチュヌッチュヌッチュヌッチュ
記者「やめたあと、他の政党に行くんですか?」
「い、いく、行く、いっちゃうぅぅ〜」ドピュードピュードピュー・・・・。
このような破廉恥な政治家を受け入れる政党はなく、自分で政党を立ち上げたものに
政策は、ふたなりだからか、どっちつかずになってしまい、
次の選挙で無所属で選挙に出たが惨敗したそうな。
ボツネタのさらにボツ
「会長の意見は?」「ご、ご開帳するから見てぇ〜」
「幹事長はどう言ってるんですか?」「か、かんじちょゃう〜」
「大臣は?」「大ジンポいいですぅ〜」
「総理は?」「下の毛ソーリー」
「事務次官は?」「恥部痴漢〜」
くだらねえしつまらねえorz
おっそろしいオヤジギャグだな。戦慄した。
くだらねえしつまらねえ、って自覚しているのになぜ投下するのか疑問
ふたなりさん達は自分たちの立場として
普通の人と違う身体にコンプレックスを持って強すぎる性欲を抱えながらも
ひっそりと周囲にばれない様に生きている
それか、ふたなり同士でコミュニティ結成して
抑圧された普段の生活から逃れるようにその中では盛大にはっちゃける
こんなのが思いつくんだけどこのスレではどういうのが定説?
定説とか誰も得しないだろ
俺は
通常時は一応スカートの下に隠してはいるものの
勃起したら堂々とちんぽ振り立てて闊歩するような世界観がいいw
「なんだ。お前のチンポかわいいじゃん」
「そんな…」
ちんこのことは「おちんぽ」と女の子っぽく(?)呼ぶけど
射精に関しては
フルボッキとか賢者モードとかおかずとか
男子しか使わないようなワードをつかいまくるふたなりちゃん希望
特例措置団体ステラふたなり学園C3部
C3部のみんなが部活動を終えて、5人全員(そのら部長除く)が、ゆら(と、そのらの)部屋に集まった。
「あらためて、入部おめでとう」「おめでとー」
「あ、ありがとうございます。えへへ・・・」
それにしても、ここはみんなふたなりしかいないからか無防備だ。
ここは特例措置団体、つまりふたなりがみんな集まっている学校なのだ。
汗に濡れた制服で透けるブラ、サバゲー試合の興奮でみんなアレが半立ち以上でスカートの前が膨らんでる。
目のやり場に困る・・・。
「みんな汗だくだから、とりあえずシャワー浴びるか?」
「さんせー」
シャワールームに行くと、みんな一斉に脱ぎだす。みんなスタイルいいなぁ。
カリラさんはクォーターだからかカリがすごいし下の毛も金髪、
ほのかさんはおっぱい大きいし、れんとさんは身長が高いぶんアレも長い、八千代さんは逆に小さい。
あとみんなからサバゲーの基本的な事を教わる。例えば打たれたらヒットって言うとか。そしてお風呂を出た。
カリラ「みんな服を着なくていいから。洗濯するし。」
え、えぇー!みんな全裸ですか?と言ってみたものの、まあいいか・・・。
カリラ「それでは、新入部員歓迎会を執り行う!」
ほのか、れんと、八千代「おー!」
ゆら「あ、ありがとうございます。(でもなんで全裸?)」
カリラ「みんなで、ゆらを気持ちよくしてあげよう!」
ほのか、れんと、八千代「おー!」
ゆら「・・・えーっ!!!(全裸なのはこういうことだったのかー!)」
ほのか「さ、こっちにおいで」
ベッドに誘われる私。
ゆら「えーっと私は童貞で処女なんですけど・・・あの、その、心の準備が・・・」
カリラ「サバゲーで、敵は心の準備を待ってはくれないぞ」
ゆら「それはそうですけどぉ」
まずほのかさんがベッドにあおむけに寝る。その上に私が寝かされる。
ゆら「えっ?えっ!ほのかさん重くないですか?」
ほのか「ん、大丈夫。コマンダーだから私が指示しなきゃ。
えっと、カリラ(アタッカー)はゆらのおちんぽ、れんと(ガンナー)はゆらのアソコ、
私ほのか(コマンダー)はゆらのお尻、八千代(スナイパー)はゆらのお口ね。」
カリラ「えー、私のチンポを、ゆらのあそこに突っ込みたいよー」
ほのか「カリラのチンポはサイズが大きいからだめですよ。ゆらは処女なんですから」
カリラ「うぅ、仕方ない・・・。」
ほのか「まずはローションターイム!」
みんなが私にローションを塗ってくる。カリラさんは私のアレに、れんとさんはおまんこに、
八千代さんはおっぱいに、って「ひあぁ!」
ほのか「あー、ごめん、アナルにもローション入れておかないと。ね。」
ゆら「あっ・・・はい。」
あぁ、さっきから私のおしりに当たっているほのかさんのアレが、私のお尻に入るんだ・・・。
またそれぞれ自分自身にローションを塗りたくっている。
ほのか「じゃあ最初は私から。」
八千代「ちょっとまてーい。いくらなんでも初体験はお尻でした!はないでしょ」
ほのか「えー、だめ?じゃあ、うぅーん・・・。じゃあまずはカリラから」
カリラ「待ってました。じゃあゆらの童貞、もらっちゃうね」
ゆら「は、はい。お願いします。」
カリラは、私の上にまたがってくる。私のアレをつまむと自分の中に導いた。
ぬぷ、ぬぷぬぷぬぷ・・・
肉の筒が私の亀頭を包み込んで、暖かくてぬるぬるして、そこから伝わってくるのは気持ちいいだけだった。
カリラ「おふぅ。ゆらのもなかなかのサイズね。私のあそこはどうだい?」
ゆら「ひぃっ、気持ちいい・・・ですっ・・・はぁはぁはぁ」
あぁ・・・私の童貞、カリラさんにあげちゃったんだ・・・。でも気持ちいいからいいかぁ・・・。
カリラさんはそのまま倒れこんできて、私とほのかちゃんを抱きしめてくれている。
前から後ろからおっぱいや乳首が当たってサンドイッチされて抱擁される。なんかすごい歓迎されて嬉しい。
でも私はとりあえずカリラさんの中に出したくて腰を動かそうとしても動くことを許してくれなかった。
カリラ「ゆら、この後のお楽しみ。もうちょっと待ってね」
それが何を意味するのかは後で体感することとなった。
ほのか「次は八千代」
八千代「はーい。じゃあ私のおちんちん、舐めていただけますか?」
カリラ「ゆらも、ほのかも、3人で舐めようぜ」
ゆら「え・・・はい。」
ローションでベトベトになっている八千代のちんぽが顔に押し当てられる。
私は頑張って舌を伸ばして舐めるように頑張る。
八千代さんのアレ、熱い・・・。先走りのにおいもする・・・。
やだぁ、なんか私の顔も熱くなってきちゃったみたい。私、興奮してる。
ほのか「次はれんと」
れんと「わかりましたわ。じゃあおまんこいきますよ?」
ゆら「はぁい。入れてくださぁい」
ローションをあそこに塗りたくられ、股を広げられると、
れんとさんのおちんちんの先っぽが当たってきた。
あぁこれがアレなんだ・・・そして入っちゃうんだ・・・って思った瞬間、
ズブズブズブって入ってきた。
初めてのおちんちんは、あまり痛くなかったけど異物感が結構ある。
さっきからの快楽とエッチな気分で力が抜けていたので、ちょうどよかった。
れんとさんの細めで長いから子宮の入口をくにくにされて、だんだんと・・・。
入れたままあまり動かさないでいてくれたおかげで私も落ち着いてきた。
ほのか「じゃあ最後、私がいくね!」
ほのかさんのが、私のアナルの入り口に当たる。
ゆら「ひあぁん、お尻なんて入らないよぉ・・・」
ほのか「最初だけだから大丈夫。いくよ?」
ヌジュプッ!
ゆら「ひあぁん!」
れんと「うっくぅ・・・」
カリラ「あひぃっ」
私のアナルに入ってきた異物を押し返そうとお尻に力を入れると、
おまんこに力が入ってしまい、れんとさんを気持ちよくして、
おちんちんも力が入り少し大きくなってしまうようでカリラさんが甘い声で鳴く。
カリラ「じゃあ最後にゆらに聞くが、C3部のシーキューブって知ってるか?」
ゆら「わ、わかりましぇん・・・あぁん・・・」
私は、チンポもマンコもおしりも刺激され、他人のちんぽも舐めながらで、朦朧としながら答える。
カリラ「コマンド(指揮)、コントロール(統制)、コミュニケーションの頭文字Cが3つあるんだ。」
ゆら「ふぁい」
カリラ「セックスも同じだ。みんなでこうやってエッチすると楽しいだろ?」
ゆら「ふぁい」
カリラ「じゃあ、これからもよろしくな。よしほのか、全員でゆら公をイかせるぞ!」
ほのか「はい、じゃあみんなお待たせ。よく私の指揮にしたがって、
ここまで自分勝手に動かず統制が取れていたことに感謝する。
じゃあこれから、ゆらちゃんとコミュニケーション、はじめ!」
カリラのおまんこは、ゆらのおちんぽを責め立てる。ゆらからの我慢汁とカリラのおまんこ汁でもうぐちょぐちょだ。
れんとは自分のおちんこで、ゆらのおまんこをかき回す。さっきまで処女だったので締りがよくすぐイキそうだ。
ほのかもおちんちんで、ゆらのお尻をピストンする。肉を隔ててれんとのおちんこも感じてしまう。
八千代は舐めてもらっていたちんこを、ゆらの口の中に突っ込み、舌などを楽しむ。
カリラ「ゆら公のチンポの刺激で、私のチンポからも出ちゃうー」ピチャピチャとゆらの胸の上にぶちまける。
れんと「ゆらちゃんのおまんこに中出ししちゃうっ」中出ししながら動かしてぐっちょぐっちょと卑猥な音が聞こえる
ほのか「ゆららのおしりに、でるぅ」ぶっ・・・ぶちゅうとアナルから精液が漏れてくる。
八千代「ゆらっちのお口に出るから飲んでぇ」ゆらの口から飲みきれない精液があふれる。
ゆら「ひぃ、ヒットぉ、私ヒットぉ!ゲフっゲフっ・・・ごっくん。あぁ〜。
カリラさんに胸に出されてぇ、れんとさんにおまんこに出されて、ほのかさんにお尻に出されてぇ、
八千代さんに口に出されてぇ、ヒットぉ・・・ひ、ひぃいいいいぃぃとおおおぉぉぉ」
ぷしゅ、ぷしゅううううう
私はあまりの快楽に精液やらおしっこやら鼻水やらおならやら、いろいろ出してしまった・・・。
カリラ「私もヒットだよ。ゆら公の童貞精子、私に中出しだぞ。」
れんと「ヒットだ。ゆらちゃんの処女喪失記念のおしっこが私の体にかかったし。」
ほのか「ヒット。ゆららのアナル処女のはじめての腸液・・とか?」
八千代「ヒットです。ゆらっちの唾液。」
やだ、みんなどろどろ・・・。と思っているうちに私は快楽で意識を失った。
その後は、どうやら私をお風呂場で洗ってくれて服を着せてくれたらしく、ぐっすり眠れた。
お互いヒットで引き分けとか何とか言っていたが、なんだかどうでもいい事のように思えた。
次の日は、体中というか特に喉や腰やあそこやお尻が痛かったり、トイレで白い液体が大量に出たりとか少し大変だった。
部活のほうは、エッチしたからかすぐになじめて、チームで練習後に旧校舎や森の中でしてしまうとか、
アメリカ帰りのそのらとは同じルームメイトでいろいろやりまくったり、
カリラの太いカリを何度か試しているうち受け入れられるようになってヤリまくったり、
ほのかはBL好きと判明して毎回アナルプレイやヤオイ穴プレイをするのが定番になったり、
れんとと八千代は仲良しなので3人でいろいろなプレイしたり、
他にも明星ふたなり学院サバゲー部とのサバゲーや夜の交流をしたりとか、いろいろあって楽しい日々を送れましたとさ。
<終わり>
スレ容量的に次スレ頼む
じゃあ暇人が試してみよう
書くネタはある。
しかし、書く気が起きない。
この場合、どうすればいいのだろうか………
ぜひ書いて欲しい、職人がいないとただ過疎るだけだからな
・半歩法
まず2行程書き、途中でもそれ以上書かずにやめる
すると続きを書きたくなる
・サラミ・サンドイッチ法
執筆以外で他にやりたいことをやって、楽しくなってきたら少しだけ執筆する
そのあとまたやりたいことをやる
これを繰り返す
・十分に寝て起きたときに書こうとしてみる
やる気を生み出す神経に必要な物質は睡眠によって合成され、
毎日起きたときが最大で時間と共に減っていくため
ネタ投下
いいオイルマッサージ店があるとふたなり友人の友達に誘われてマッサージ店に行ったの。
そこでマッサージを受けたんだけど………
つい、気持ちよくて勃起しちゃったの………
それで、マッサージ店員さんはそれを見ると勃起したおちんちんが痛まないように股間辺りに穴がある寝台に変えてくれたの
だから、私その穴におちんちんを入れて寝転んだの
でもその台、実はオナホに繋がってたの………
で、でね?
違和感を感じてすぐに抜こうとしたんだけど店員さんに一気に押し付けられちゃって抜け出せなくなっちゃったんだ………
店員さんはマッサージを続けるんだけど、たまに腰を浮かせたりするからおちんちんに刺激が来るの………
でも、店員さんは真面目にマッサージしてくれるから文句も言えないし………
それに、射精するのも恥ずかしいし………
で、最後まで来るとおちんちんが気持ちいいのかマッサージが気持ちいいのかわからなくなっちゃって………
で、マッサージが終わった時におちんちんをオナホから抜こうとすると腰がカクンて勝手に落ちるの………
店員さんに見られてるからすぐに抜こうとするんだけど………またカクンと落ちる。
そしたら無限ループが始まっちゃって
その………射精しちゃったんだ………
もう恍惚としちゃって………
放心してたら、それを見てた店員さんがふたなり用のスペシャルコースって奴を奨めてくれたんだ。
いつ行くのかって?
今日だよ!!
俺の妄想の簡略番
お目汚し失礼します。
ちなみにオイルマッサージのオイルは、もちろんオイルは媚薬です。
本来は、紹介したお友達の話→主人公→次のお友達、みたいに書きたいのですが………
文才が足りなくて泣ける結果になりそうなので簡略番を出しました。(このスレの容量の問題もあったし。)
それでは、失礼しました。
オナホから抜こうとすると快楽で力が抜けてそのまま重力で再挿入ループいいね
マッサージおわったのにいつまでもおしり丸出しで腰を振る姿を晒し者にされるふたなりちゃんハァハァ
お尻でえっちなことをするなんて頭にないふたなり(一般的な性知識は有り)にたいして
>>741さんのみたいに、段々と興奮させていくようなマッサージを店員さんがしたあとで「次はデトックスマッサージしますね〜がんがんお出しになってくださいね〜」と尻穴に手を伸ばし
もう1滴すらでないくらいになるまでトコロテン射精をさせてあげて欲しいと密かに願ってる
そう!ふたなりだろうと前立腺はアナルの奥にないと興奮しないよね!
とりあえず、マッサージ店の話を書けたらまた投稿しますわー。
書き込み閲覧は携帯だったから本腰入れてPCで書いてる。
けど、親バレして泣きたくなった。