【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ31★【マスター】
>>1乙です。
以前投下した長編SSの番外編がやっと出来たので即死回避用に投下します。
おざりん・小鳥さん+♂プロデューサー11人の乱交モノです。
以下注意点、苦手な人はスルーお願いします。
・小鳥さんのみ双方合意の輪姦となっています。
・おざりんは合意なしの輪姦ものですが、鬼畜プレイはなく快楽堕ちです。
・三穴・全身ザーメンシャワー要素アリ。
あの長いようで短かった性の宴を終えたプロデューサーたちは、次に音無小鳥の控えている部屋へと向かっていた。
宴会の最後に、事務所のプロデューサーたちはアイドルに内緒で小鳥とアフターセックスをする。言わば二次会である。
彼女と彼らの関係は平たく言えば師弟だ。
亜美Pなど一部の人間を除いて、ほとんどの765プロデューサーは彼女から愛技の手解きを受けた。
この二次会は1年を通じてどれだけ伝授した技が上達したかを知らせる場でもあり
また師である彼女に対して敬意を忘れていないという意思表示の場でもあった。
「あれっ、お前ら先に小鳥さんの所に行ったんじゃ……」
亜美Pを含む8人は、先に小鳥さんの部屋へ行っていた真P・やよいP・律子Pの3人と廊下ですれ違った。
後発組のうち、亜美P・伊織Pの2人は連続射精の疲労から、あずさP・貴音P・美希P・響Pの4人は
肛門性交後の陰部を洗浄するため、軽く温泉に浸かって休んでいた。
春香P・雪歩Pの二人に至っては菊座を極悪ディルドで掘られた痛みで、直前までウンウンと唸っていた。
「それがな、小鳥さんが部屋に居ないんだよ。今探しているんだけど」
「珍しいな。いつもなら自分から迎えに来るのに」
あれだけ意中の異性と交わり合っても、彼らは二次会の出席を怠らない。
それには先述の理由もあるが、何より小鳥との性交が全く負担にならないのだ。
男の全てのツボを心得た彼女との情交は、不思議と男を疲れさせない。
それどころか男に英気すら与えてくる至高の、癒やしの性交なのだ。
それはまるで満腹時でも抵抗なく喉を通るデザートのように軽く、美味なものだった。
# # #
仕方なく彼らプロデューサー陣はホテルの中を歩き回り、小鳥を探した。
「あいつは、今回も千早の所か?」
律子PがやよいPに聞いた。「あいつ」とは千早Pの事だ。
「ああ、そうだよ。千早が離してくれないらしい」
この二次会は極秘で行なわれているものの、半数近くのアイドルたちは小鳥と彼らの関係にうすうす気づいている。
だが彼女らは嫉妬しない。自分たちがどれだけ担当プロデューサーに深く愛されているかを知っているからだ。
そして最後には自分を選んでくれる事も知っていた。
ただ、千早は違う。千早にそのような余裕は微塵もない。
プロデューサーに親密な女性の存在を意識するだけで、彼女は酷く不安になるのだ。
今の彼女にとってプロデューサーの存在は必要不可欠であり、その愛は彼女の精神に深く根を張っていた。
今まで歌のみを拠り所としていた千早だったが、プロデューサーと
付き合うにつれて彼に深く恋し、依存していった。
浮気性な春香Pとそれをやんわりと(?)諌める春香の開いた関係とは違い
千早は一人で内に不安を抑えつけ、こもらせるタイプだ。
それが千早Pには怖い。彼女が悩みを全て抱えてそのまま壊れてしまわないかと、恐ろしくなるのだ。
千早Pの愛が離れ、自分が捨てられるかもしれないという不安感に千早は囚われ
プロデューサーのいない所で一人泣いていた事がある。
そんな彼女を偶然発見し、以後千早Pは彼女だけと肌を合わせて生きていく事を決めた。
「まあ、あの二人は仕方ないよな。あれだけ想い想われたら本望だよ」
「お前も見習って春香を安心させろよ」
春香Pの肩を美希Pが叩いて言う。
「俺は大丈夫だよ」
「どこが」
彼らがそんな事を話していると、2階の廊下で二人の女性を目撃した。
一人は激しい剣幕で相手を詰問している。しどろもどろになっている受け手の女性は、探していた音無小鳥だ。
対する相手の女性だが、年齢や声色は小鳥より若干若い。
凛とした表情にウェーブのかかった髪をしていて、メリハリの利いた魅惑的な体を青系統の衣服で包んでいる。
「やあ、水谷さんの……」
「尾崎プロデューサーじゃないですか」
水谷絵理のプロデューサーである彼女、尾崎玲子と亜美P及び伊織Pは顔見知りだった。
彼女は彼らの姿を確認すると、タジタジとしている小鳥を突き放して、今度は男性陣の方へと詰め寄った。
「貴方たち、……絵理を返しなさいっ!」
彼女が開口一番に放った言葉が、これだ。
「何の事です?」
「とぼけないで! 絵理がここにいるのは分かっています。あの子に破廉恥な事をしたら、ただでは済まないわよ!」
それを聞いて伊織Pの眉間に皺が寄る。
「……我々がここで何をやっているか知っている、と?」
「白々しい!」
話すだけで汚れると言わんばかりに、玲子は吐き捨てた。
「社長がどう理屈をこねようと、貴方たちのやっている事は犯罪よ!
まだ何も分かっていない女の子たちまで毒牙にかけて……恥を知りなさいっ!」
石のように硬い姿勢と強気な発言に、他のプロデューサーも一瞬たじろいだ。
876プロの参加は極秘で、アイドルたちだけの参加と聞いていたが、彼女はどこで彼らの淫行を知ったのだろうか。
「弱ったなぁ……全部お見通しか――……」
修羅場慣れしている春香Pは、ニヤニヤと余裕の表情で応対した。
そして傍にいたやよいPと亜美Pを交互に指差す。
「一番ヤバいのは、やよいと亜美たちにイタズラしたお前らだな」
「おいっ! そういうお前こそ、今日愛ちゃんを抱いたじゃないか!」
「そうだ、そうだ! それを忘れちゃいけないなぁ」
脅されているのに不敵に談笑している彼らの態度に、玲子は呆れと憤りを覚えた。
「何を笑っているの! 早く! 絵理を返して……!」
「尾崎さん、あなたは何やら大きな勘違いをしているようだ」
胸のネクタイを弄いながら、伊織Pが玲子に告げる。
「我々は日頃頑張ってくれているアイドルたちに、少しでも仕事の疲れを忘れてリラックスし
楽しんでもらおうとしているだけなんです。当の水谷さんも楽しんでくれています。
彼女が嫌がるような事は決して行なっていません。それを邪魔するというのは無粋というものですよ……」
パァン――……ッ。
その場にいた者は唖然とした。玲子の平手が伊織Pの左頬を強かに打ったのだ。
「……人でなしの言い訳なんて、聞きたくないわ!」
伊織Pの胸倉を掴み始めた彼女を、律子Pと真Pが左右から彼女の腕を掴んで引き離す。
玲子は必死にもがくが、そこは女。男との力の差は歴然としていて、容易に振り解く事が出来ない。
「おい、お前……」
「……」
伊織Pは叩かれた頬を手で押さえて黙っていた。眉尻は吊り上がり、目つきは鋭くなっている。
怒りを必死に抑えているためか、表情はやや歪んでいた。
伊織Pは、伊織以外の人間に殴られたり蹴られたりする事を酷く嫌悪している。
一触即発の空気の中、彼は玲子をしばらく睨んでいた。
彼女を殴り倒すのではないかと、他のプロデューサーたちはハラハラとして見守った。
「……分かりました。では社長たちも交えてゆっくりと話し合いましょう。
我々の言葉だけでは納得なされないようですので」
事務的にそれだけ告げると、伊織Pは近くにいた美希Pの肩を叩いて何かを耳打ちした。
美希Pは軽くうなづいて、その場から離れた。
きっと社長たちを呼びにいったに違いない、とその時の玲子は思った。
「ここではなんですから、部屋の中で待ちましょう」
# # #
玲子は彼らに誘導され、ある部屋に案内された。貸切のホテルなので空き部屋は沢山ある。
「……」
玲子は落ち着かなかった。周りにいる男たちはそれぞれ程度の差こそあれ、薄い笑みを浮かべている。
「外で待つわ」
「まあまあ。中でゆっくりくつろいでいて下さいよ」
男二人が部屋の入り口を塞ぎ、他の人間が彼女を元の場所に押し返す。
この部屋の居心地の悪さが、彼女の不安をさらに高めていく。
「私を、どうするつもりなの……!」
玲子は尚も毅然とした態度で、男たちを睨みつけた。
疑問を投げかけているものの、ここに来て自分が何をされようとしているのかは嫌でも想像がつく。
「今回は思いがけないゲストが来ましたね。小鳥さん」
律子Pが傍にいる小鳥に言った。
「そうですね。でも私も可愛がってくれなくちゃ、嫌ですよ?」
小鳥は花でも咲かせそうな魅惑的な笑みを浮かべて返した。
「分かっていますよ」
「小鳥さんを蔑ろになんて、出来るはずありませんよ」
「本当?」
プロデューサーたちの言葉に微笑んでいた彼女を、あずさPは自分の方へと抱き寄せて強引に唇を奪った。
「あっ、お前! 抜け駆けするなよ!」
他人の言葉など関係ないとあずさPは彼女の甘い口唇を吸い、舌を差し入れる。
アイドルに手をかけるのも、彼は仲間内で一番早かった。
深いキスをしながら彼は巧みに彼女の服を順に脱がしていく。
服の上からブラのホックを外す技法も、堂に入ったものだ。
「でもまあいいか。今日は順番待ちをしなくても良さそうだし……」
雪歩Pはそう言うと、他のプロデューサー陣の目が玲子に向けられた。
まるで死肉を前にしたコヨーテのような視線に、玲子は思わず身震いする。
「ちっ……近寄らないでっ!」
玲子は群がってくる男たちの手を払って抗ったが、外ならともかく狭い室内では逃げようがない。
男たちの魔手にかかるのに、さして時間はかからなかった。
着ていた清楚な衣服は、乱暴な手つきで次々と剥がされて、床に落ちていく。
「止めて……! いやぁ……!」
恐怖のあまり目尻に涙滴を溜めてもがく彼女を、男たちはまるでゲームのように楽しみながら弄ぶ。
「そういや、こういうシチュエーションは今までなかったよな」
「こんなにも興奮するものだとは思わなかったよ」
「お前もか。俺もだよ」
談笑している間に、玲子はレースの付いた薄いショーツのみの姿となった。
胸の膨らみでできている峡谷が、乳房を覆っている両手の間から零れていた。
「や、止めて……! 汚い手で触らないで!」
彼女の体は、男たちの手により慰められていった。
多くの手が彼女の艶やかな肢体を淫らに撫で回し、何度も弄ぶ。
「なかなか形の良い胸だね。乳輪も色落ちしてないし、綺麗な体だ」
隠していた乳房は両手を左右に広げられて衆目の的となっていた。
響Pはツンと尖っている乳頭を、人差し指の腹で弄いながら反応を見ていた。
指腹の下で彼女の肉色の真珠が羞恥で硬くなっていくのが分かる。
「アイドルをしていたらしいよ。亜美たちに聞いたけど」
そのようにしごかれた乳首を口に含みながら、亜美Pは言った。
「引退したのはもったいないよ。俺にプロデュースさせてほしいね」
もう片方の乳を乳輪ごと味わいながら、春香Pが呟く。
その言葉にそこにいたプロデューサーたちは全員うなづく。
「今でも充分通用するよな……。あれ、尾崎さん、顔真っ赤ですよ」
玲子が顔を赤らめているのは、容姿を褒められたからではない。
先程から恥部を執拗に律子Pの淫指で愛撫されているからなのだ。
「んっ……! ……ああっ!」
「尾崎さんって感じやすい体なんですね。ほら、もうこんなに濡れていますよ?」
律子Pは指に付着した愛液を他のプロデューサーに見せ付けた。
透明度の高い割りに粘度の高そうな淫液が、彼の指にまとわり付いている。
「俺たちに犯されようとしているのに、ひょっとして感じちゃっているんですか?」
「だ……誰が!」
春香Pのからかいにも、彼女は態度を崩さない。
# # #
「ああっ……! やあっ……! 止めてぇ……っ!」
彼女は手足の自由を奪われながら、自身の体に這う三人の舌に悶えていた。
雪歩Pはショーツをずらし露わになった玲子の秘部を用いて自慢のクリニングスを披露している。
処女だった雪歩を落としきった魔舌は、女の悦ぶ部分を全て網羅していた。
彼女の恥部も制圧せんと、その淫舌が縦横無尽に蠢く。
最初、彼女は見えない所に蛞蝓が這うようなおぞましさを感じていた。
だがやがて、その巧みな舌戯に門戸は緩み、深奥から熱い蜜液が流れ落ちてくるようになった。
彼女は信じたくなかった。このような下衆の淫行に喜んでいる自分の体を。
余計な声を出すまいと、彼女は喉奥で声を抑えていた。しかしどうしても
恥肉を舐められているという退廃的で甘美な感触が悦びとなって口間から漏れてきてしまうのだ。
「ああ……っ! うっ、く……っ!」
彼女は長い髪を振り乱して、身にまとわりつく恥悦を振り払おうとした。
しかしその甲斐なく、彼女は最初の絶頂を迎えた。それまで攻めていなかった肉雛をいきなり舌でねぶられたからだ。
「ああ……! あはぁ……!」
彼女は最小限ではあるものの背をのけぞらせ、肉弁の合間から蜜潮を飛散させた。
快美の音と共に、雪歩Pの顔が軽く汁塗れとなる。
「イキましたね?」
雪歩Pがそう聞くと彼女は頭を左右に振った。
今まで感じた事のない快楽をこんな男共に教えられた、その事実をすぐに否定したかったのだ。
「ち、違う……これは……っ!」
「おい、どうやら違うらしいぞ」
亜美Pが彼女の恥部に太い人差し指を入れて弄う。
イッたばかりの敏感な恥部に新たな甘い痺れが広がる。
「そうか、じゃあもう少し頑張ってみるかな。今度は君がやってくれないか」
「オーケー!」
「……!」
雪歩Pと交代した亜美Pは、彼女の敏感な部位をさらに指で存分に弄び始めた。
前職で培った指技が惜しげもなく玲子の淫汁に濡れた恥肉を舞台に繰り広げられた
「止めて……っ! もう触らないでっ!」
毅然とした彼女が羞恥と快楽の狭間で絶えず揺れ動いている様を、男たちは楽しんでいた。
亜美Pはこの道にかけては765プロ一の玄人だ。
親指の腹で布越しにクリトリスを擦りつつ、まるで一つの生き物かのように恥肉の隘路を蠢く二本指。
絶頂を迎えたばかりの彼女の恥部は身を強張らせる隙もなく指の猛攻を受け
第二波、第三波と立て続けにオルガスムスを受けた。
「どうです、尾崎さん。少しは楽になりましたか?」
楽しくてたまらないといった顔つきで、亜美Pは玲子に言った。
彼女の恥部は多量の淫液で湿っていて、牝の猥臭を周囲に漂わせている。
四肢に力が入らず、男に抱えられるままになっている無様な状況下においても彼女は屈していなかった。
「この……悪魔……っ!」
玲子は歯を食い縛って、なおもキッと男たちを睨んで悪態をついた。
「うーん、だらしない股座になるまで悦ばせてあげたのに、悪魔だってさ」
「なかなか強情だね」
彼らは彼女の頑なな態度にお手上げといった調子で笑い合った。
# # #
その後、玲子は体ごと後ろを向かされ、尻を後方に突き出す姿勢を取らされた。
蜜液まみれのショーツもこの時剥ぎ取られ、水糸を垂らしている隠門が衆目に晒された。
悦楽の洗礼を何度も浴びた直後の彼女に、まともな抵抗など出来るはずがない。
せいぜい口で罵詈雑言を並べ立てるだけだ。
そのうち彼女は腰をも固定された上に、例の如く腕の自由も奪われる。
「じゃあ、一番手は俺ね」
「ああ。男の良さをたっぷりと味わってもらおうぜ」
玲子が振り向く事の出来ない後ろで、春香Pはピタピタと
血潮の滾った黒光りのする逸物を彼女の白尻に擦り付ける。
鈴口から漏れた先走り汁が軽く糸を吐いて、ネトリと彼女の美しい尻肌にまとわりついた。
「な、何を……!?」
「怖がる必要はありませんよ。女の子の大好きな『モノ』ですから」
春香Pは肉兜を恥穴に宛がい、ゆっくりと入れていく。
想像していたよりも狭い膣道は、多量の愛液によって辛うじて前進できる。
花弁を幹に纏わり付かせ、そしてかき分けながら、逸物は恥穴の中へと埋没していった。
「痛――……っ!」
挿入している途中、玲子は我慢出来ずに苦悶の声を漏らした。
歯を食い縛って耐えてはいるが、目尻にはどんどんと涙が溜まっていった。
そんな彼女の様子に春香Pはすぐ「あれ」であると気づいた。
「どうした?」
「彼女は、ヴァージンだ」
「えっ、マジか?」
春香Pは連結部位を指差した。
赤い筋が彼の肉幹に薄く広がっていき、一部は床に垂れ落ちて小さな血池を作っている。
「俺、てっきりあの事務所社長に手をつけられたとばかり思っていたよ」
「評判悪かったからな、あそこの社長は……」
その言に対して玲子は何か言いたかったが、泣き声すら漏れかねない状況だったので押し黙っていた。
「まあ何にせよ、役得だな」
春香Pの顔は、処女にありつけた満足感から自然と綻ぶ。
「は、早く……抜きなさい……」
涙を流した顔で、玲子は犯した相手を睨みつけて言った。
「尾崎さんがこう言っているぞ。たっぷり抜いてやれよ」
「よぉし……!」
再び逸物を余さず挿入した春香Pは、馴らすようにゆっくりと花園を蹂躙していく。
今まで男を受け入れていないだけあり、その蜜筒は緊々として心地良く男を包んでいる。
「いやぁ! 止めて……止めてぇ……っ!」
彼女は声を張り上げて嘆願する。だがその願いは聞き入れられる事なく、空しく宙に消えていった。
春香Pの巧みな腰捌きにより、玲子の体には早くも微かな肉悦が萌し始めていた。
羞恥に悶えるその肢体は汗ばみ、業を感じさせる女の匂いを発していた。
抗う心とは逆に、彼女の恥穴は異性の分身を一分の隙なく包み込み
その抜き挿しによる刺激にも慣れ始めていた。
それは深奥より漏れ出てくる蜜液の量からも明らかだ。
「うんうん。流石は処女のマンコ、キツキツでたまらないなぁ」
歓喜の最中にいる春香Pとは違い、玲子は悦苦の狭間で身悶えしている。
頭では必死に否定しているのだが、体は男のもたらす快楽を受け入れ、蜜汁を垂らして悦んでいた。
「くぅ……んはぁ……っ! ああんっ……っ!」
一人で自分を慰めた時でも出した事のない可愛らしい嬌声も、口を開けると自然と溢れてくる。
「ははは。可愛い声出せるじゃないですか、尾崎さん。
何だかんだ言って、楽しんでいるじゃないですか?」
「さっきまで処女だったとは思えないね」
真Pと律子Pが笑いながらそう言うと、「俺のやり方が良いんだよ」と自慢気に春香Pが返す。
「は……早く」
「んっ?」
「……その、汚らしいモノを、抜きなさい……っ!」
玲子は細く頼りない理性にしがみつき、目元に涙を浮かべながら言った。
やっとの思いで言い放った彼女の言葉は、彼らの理性に警鐘を鳴らせる事なく霧消した。
「おやぁ? まだそんな事言っているんだ。ちょっと手を休め過ぎたかな」
「……ご自身がどういう立場にいらっしゃるのか、良く分かってないようですね」
伊織Pはさも分からなそうな身振りを加えて呟いた。そして春香Pに目配せをする。
「……よし。それじゃ、分からせてあげますかっ」
春香Pは玲子の柔らかな尻肉を掴み、恥穴を遠慮なく犯し抜く。
その腰の動きは先ほどの情感溢れるものと違い、完全な雄の動きだ。
「ああっ……! あはぁっ……! やあぁ……っっ!」
彼女の悲痛と喜悦の入り混じった叫びが部屋に響き渡る。
肉と肉がぶつかり合い、蜜汁が激しいピストンによって白泡となり美しい女の大腿を伝っていく。
「尾崎さんが悪いんですよ! 可哀想だから外に出してあげようと思っていたのになぁ……!」
「くぅ……! ああっ……! あっ、だめっ……! やめ……止めてぇ……っっ!」
「レイプされて感じまくっている淫乱マンコのくせに、人を見下すのは良くないですよ!
じゃあ、初めての中出し、堪能しましょうね!」
彼女の尻肉に春香Pは強く腰を打ち付けた。
哀願するかのような彼女の嬌声は彼の加虐心を
肉と肉がぶつかり合う大きな音は彼の射精欲をどこまでも刺激した。
「ああっ……! イクっっ!」
獣の叫びのような男の唸り声と共に、玲子は膣奥にドロッと重いモノが射出される感触を覚えた。
それが何であるか瞬時に理解し、彼女は必死に逃げようとした。
だが腕も腰も押さえられている今、それから逃れる術はない。
「やめてっ! 中に……熱いの、出さないでっ……!」
恥辱の中で、彼女の隠部も絶頂を迎えた。
内部の肉壁は大きく律動を繰り返し、彼の発射した淫猥な液汁を奥へ奥へと運んでいく。
彼女の無垢な子宮は、忌まわしい淫汁を全てその中に受け止めた。
# # #
玲子は重い吐息と困惑の思考の渦中にいた。
先ほどまで自分が何をされたのか理解するのを、脳が拒んでいるのだ。
それに加え恥部から伝わる甘い悦楽に脳髄が完全に麻痺していた。
次の行動に移ろうにも、出来ない状態に陥っていたのだ。
「尾崎さん!」
バシッと平手で尻肌を叩かれた彼女は、辛うじて我に返った。
彼女は床に立て膝を付いて、両腕を男たちに掴まれたままへたりこんでいたのだ。
恥部にわずかながら神経をやると、ねっとりとした体液が花穴から漏れているのが嫌でも分かった。
後ろを振り返ると、そこには春香Pはいない。代わりに伊織Pが裸で立っていた。
「おちんちんのお代わり、入りますよ」
腕を固定する役に戻った春香Pは玲子にこう告げた。
「い、いやぁ……っっ!」
「大丈夫ですよ、こういうのは慣れですから」
「いやあぁっっ! やめてっっ! やめてっっ!!」
玲子は髪を振り乱して半狂乱になりかけていた。
そこに小鳥が割って入る。既に裸である彼女は、玲子が犯されている間に三戦ほど終えたようで、身に淫臭を漂わせている。
「ちょっと待って下さい。尾崎さん、処女喪失してから時間もそれほど経っていないじゃないですか。
それなのに、立て続けに使われては可哀想ですよ」
男性陣は確かにと言うようにうなづいた。
「ですから、あれを使いましょう。あの薬。
あれなら痛みもほぼ完全になくなりますし、もっと楽しめると思うんです。どうでしょうか?」
「いいですね」
「今夜はとことん、いきますか!」
プロデューサーたちは全員彼女の案に賛成した。あの薬というものがどんなものか。
玲子はまともに考える事すらできなかったが、とりあえず挿入が先延ばしにされたので一息つく事が出来た。
# # #
「頼まれた品、持って来たぞ」
そこへ美希Pが塗り薬のような小物を手にして、帰って来た。
「グッドタイミングですね」
「何だよ、もう始めていたのか。待ってくれていたっていいだろうに」
「悪いな」
プロデューサーたちが会話をしている中で、小鳥はその薬を彼から受け取った。
「はい、尾崎プロデューサーさん。じっとしていて下さいね」
たった今陵辱されたばかりの玲子の秘部に、その薬は塗布された。
暴れまくって疲労している玲子は、ほとんど抵抗なくその塗布を受け入れた。
「んん……」
小鳥の指が玲子の熱い恥肉の中で妖しく蠢いている。
「……!」
玲子は体の中心へと伸びていく熱い線のようなものを感じ始めた。
その感覚は毛細血管のように体内を枝分かれしていって、瞬く間に体中へと広がっていく。
「どうですか、痛みは飛びましたか?」
「ああっ……! ああっ……!」
尾崎は、抗い難い圧倒的な淫悦が体全体にじんわりと広がっていくのを感じていた。
むず痒く、体の芯から淫欲が込み上げてくる。
「おちんちん何本でもかかって来いっ、って気分になりましたか?」
「どうやら効いているみたいですよ」
美希Pはクチュクチュと彼女の恥部を指で弄ってみた。
ほんの少し触っただけで、恥穴からは指どころか手そのものが濡れ滴るほどの量の淫水が溢れ出てきた。
「見ろよ、これ。オシッコかと思うくらい溢れているぞ!」
「本当だ。尾崎さんってキリッとしていて、こんなにエッチなマンコなんだね」
「いや、それにしてはおかしくないか」
響Pの言葉に他の人間は疑問符を浮かべた。
「おかしいって?」
「以前響に使った時は、こんな劇的な感じではなかったはずなんだが……」
その時、小鳥が感嘆の声を上げた。
「あらっ、これ……原液じゃないですか?」
「えっ」
小鳥は半透明の薬壺をプロデューサー陣に差し出した。
その中には水飴のように粘性の高い極薄桃色の液体が収められている。
「本当だ。3倍に希釈した、残量の少ない方を持ってこないとダメじゃないか」
「いっけねー」
「そそっかしいなぁ、お前はー」
美希Pも他のプロデューサーたちも笑っている中で、ただ一人額に汗を流して身体の異変に怯えている人間がいた。
(うう……っ! あああ……っ!)
玲子は四肢に力が入らない。体を押さえていたプロデューサーが手を離していても、満足に動く事も出来ない。
薬の効果で恥部は風邪を引いたかのように愛液を漏らし続けている。
気を張っていなければ、理性をも吹き飛びかねないほど強力な媚薬効果が彼女を蝕んでいく。
この薬はそもそも、開発した水瀬グループがコストの関係でお蔵入りにしたものを、伊織が抱え込んで用いているものだ。
3倍に希釈した状態で女性の恥部に塗布するのが、最も適している。
原液でも死にはしないが、その場合セックスの感度が高まりすぎて抑制が利かなくなる。
原液使って伊織が自慰をした所、猿のようにし続けて止まらなくなったという。
「まあ、構いませんよね。尾崎さん」
伊織Pは玲子の恥部に逸物の背を当てて前後に動いた。
すぐ彼の逞しい肉幹は、彼女の滴る愛液を全体に帯びた。
「尾崎さんのココは元々淫乱に出来ているんですからね。
素直に従いましょう、自分の気持ちに。我慢ばかりしていては損をしますよ」
「ううっ……! んあぁ……っ! だ、ダメぇ……っ!」
恥門を肉茎で擦られているだけなのに、彼女は気が狂いそうだった。
花穴が熱く疼き、怖くておぞましくて仕方のなかった男根を求めて止まない。
今すぐに膣奥まで挿し入れ、グチャグチャにかき回して欲しいと願った。
そんな彼女の様子を楽しみながら、伊織Pはわざと挿入を先送りにして焦らした。
「ああん……っ! あはあぁ……っっ!」
彼女の両膝に挟まれた床は、既に水をぶちまけたかのような地図が出来ている。
「……れて……」
「何ですか?」
「……早く……それを、入れて……」
羽虫が飛んでいるような小さな声で彼女は懇願した。
ここに来て彼女は恥辱に耐えかねて、屈辱を覚えながら自らを肉悦の奴隷として差し出したのだ。
伊織Pはニヤリと笑って言う。
「それって何ですか? 私に教えて下さい」
「……。お……おちんちん……」
「それで? そのおちんちんを、どこに入れて欲しいのですか?」
「……」
彼は亀頭を彼女の肉雛に強く擦りつけた。
玲子の体に強く、そして逃れ難い甘美な痺れが広がる。
「んはあぁ……っっ!」
「尾崎さん、ちゃんと言わないと分からないじゃないですか。
さあ、仰って下さい。このおちんちんを、どこに入れて欲しいのですか?」
「こ、ここに……」
彼女は男根の当たっている秘部に手を当てて答えた。
伊織Pは背後から彼女の顎を手にかけて耳元で囁くように言った。
「尾崎さん。……分かりやすく、広げて、おねだりして下さい。いいですか?」
「うう……っ!」
上体を床にへたらせ、玲子は尻を上に突き出す格好となる。
その姿勢のまま、大腿の間にそっと手を潜らせて蕩けたようになっている恥門を開いた。
肉色の花弁は愛露でツヤを帯びていて、蜜口はヒクヒクと蠢いて男を待ち焦がれていた。
犬猫ですらこのような浅ましい姿勢は取らないに違いない。
現実から目を背けるように彼女は目蓋を固く閉じた。
「言葉はどうしました?」
伊織Pはそんな彼女の姿を満足げに見下ろしている。
「わ、私の……」
「私の?」
「私の……オマンコに、貴方のおちんちんを……いっ、挿入れて下さい……」
彼女は悔し涙を流しながらこの言葉を言い切った。
「分かりました。では約束通り……」
彼は蜜を垂らした痴穴に亀頭を宛がい、一気に奥まで貫いた。
「……ィィィィッッ!」
勢い良く挿入された彼の肉槍が膣襞を強く抉った途端、彼女の緊張は決壊した。
膣内は大いにうねり、透明な蜜潮が大量に噴出した。
「おおお……こんな豪快な潮吹きは初めて見るよ」
「それは良かったな」
強い悦感を味わった彼女は、そのまま横向きに倒れた。
陰部はしばらくの間、潮を吹き続けて尻肌を濡らしていた。
「何を休んでいるんですか。まだ挿入したばかりですよ」
そんな玲子の美しい右脚を、伊織Pは持ち上げて肩に掛ける。
帆掛け舟のような形のまま、彼は抱えた脚を軸にして激しい抜挿を開始した。
溢れ出る恥潮と蜜汁によって二人の太ももは水を浴びた後のようになっていた。
「ああっ……! あはぁ……っっ!!」
「効果がヤバイなぁ! 尾崎さん、チンポで突く度にイッているじゃないか」
他のプロデューサーたちや小鳥も、彼女の乱れに乱れた痴態に驚きを隠せない。
玲子はそれどころではない。顔は蕩け切っていて、口元はだらしなく開いたままだ。
そのため、口端から阿呆のように涎を垂らしている。悦涙で潤んだ瞳は虚空を見つめていた。
「いいですか、尾崎さん。貴女は今、おちんちんを奥までくわえ込んで感じているんですよ。
このだらしなく涎を垂らしたマンコ穴を何度も痙攣させて、男のペニスをしゃぶりまくっているんです。
いい加減分かったでしょう。自分のマンコがおちんちん大好きの淫乱マンコとねっ!」
彼女にはもう否定する力は残っていなかった。
ただ口からああ、ああ、という嬌声のみが泣き声のように出てくるのみである。
そんな彼女に対して、彼は無遠慮にも腰を大いに振り動かし、彼女の秘穴を苛め抜いた。
彼は彼女に打たれた事を根に持っていた。
その仕返しとして彼女の体に恥辱の痕を刻み込もうと、深く彼女の中を犯し抜く。
「さあ、イキますよ! 尾崎さん!
今夜はこの下の口で……皆の出す熱いミルクを、一杯飲んで下さいね……っ!」
彼は深奥を付くと同時に、熱い肉欲の塊を玲子の体に射出した。
彼女の黄色い喘ぎ声は、射精よりも長く室内に伸びていった。
# # #
尾崎玲子の痴態はその場にいた男女にとって、良い興奮剤となった。
何本もの肉棒を舐めしゃぶった後、前戯もそこそこに小鳥は二穴挿入を要求する。
「ああん……っ! いいっ! いいわぁ……っ!」
美希PとあずさPの二人に挟まれる形で挿入された彼女は、艶かしい嬌声を上げながら腰をくねらせる。
「もっとぉ、もっとしてぇ……!」
彼女の美しくも淫らな花穴と菊座は、二人の太く長い肉槍によってたっぷりと蹂躙されていく。
交互に力のこもった抜挿をされる度に、双方の穴からは淫汁の飛沫が床に散っていく。
「小鳥さん。おちんちん、まだまだありますよ」
春香P、雪歩Pそして響Pの3人が、彼女の顔前に堂々とした逸物を差し出した。
錐のように先細りなもの、先太りしているもの、ほとんど反りがなく真っ直ぐなものと三者三様である。
「は、はぁい! すみません、少し起き上がってもいいですか?」
小鳥は後門をバックから攻めているあずさPに聞いた。
彼も承知して、彼女の上半身をグイッと後方に反らして起こす。
「あっ……! 俺もっと小鳥さんのおっぱい吸いたいんだぞ!」
小鳥の下で腰を奮っている美希Pが不平を漏らすと、小鳥はなだめるように彼の口へ乳房を軽く押し付けた。
「後でいっぱい吸ってもらいますから、ちょっとだけ待って下さいね」
「小鳥さん、そいつだけじゃなく俺たちにもしゃぶらせてくださいよ」
「ええ、分かっていますよ。……あむっ……」
彼女は笑顔で眼前に控える3本の肉笛を交互にしゃぶっていった。
一つ一つ手早く、それでいて玉舐めや鈴口へのキスなどツボをしっかりと押さえた丁寧なフェラには感心させられる。
「んむっ……じゅっ……じゅるる……ん……あふ……」
逸物を咥えて唇でしごく際、舌鼓を打ちながらしゃぶる。これが、彼女の癖である。
「3本同時だなんて、小鳥さんはいやしんぼだなぁ……」
響Pは子供をあやすように小鳥の頭を撫でた。彼女は少し照れくさそうにしながらにこりと微笑む。
「んちゅっ……んっ……。すみません、私おちんちん大好きで……目の前にあると我慢が……」
「謝る事はないですよ」
「そうそう! もっとやらしくフェラって下さい」
「ふふっ……はぁい♪」
淫穴の送迎を巧みに繰り返しつつ、彼女は逸物を口で弄ぶ。
「小鳥さん。手でしごいてくれませんか?」
ここに両脇から伊織Pと律子Pが歩み寄る。彼女はここでさらに彼らの逸物をも両手で慰労する。
男のツボを押さえた絶妙の指捌きで、二人の逸物はみるみると硬度を増していった。
「イクっ……!」
最初に前後二穴で美希PとあずさPが吐精し、果てた。3回目だというのに、二人揃って稲妻のような暴射を小鳥の奥に起こす。
「小鳥さんっ……!」
すると一息置いて、眼前の逸物3本がビュルビュルと音を立てて、彼女の顔面に射精した。
白い液状のリボンが鈴口より飛び出して、小鳥の美しい顔に――眉や頬、そして口にと垂れ掛かる。
両脇にいた二人のプロデューサーもそれぞれ昇天し、彼女の立派な乳房に熱い淫汁を数回に分けて飛ばした。
「あんっ……! ふふ、こんなに一杯もらっちゃいましたね」
彼女は肌に溶け込みそうな桃色の乳輪に精汁を薄く伸ばし、その粘り具合を指先で楽しんでいた。
「小鳥さん」
見ると相手にしていた男7人が逸物を小鳥の方へ向けている。
彼女は小さく笑い、一本一本尿道に止まった残り汁を吸い取っていった。
# # #
「はあんっ……! あっ……! ああっ……!」
時同じくして、玲子は真Pと貴音Pの2人に、広い胸板に挟まれながら前後の淫穴を攻め立てられていた。
真Pは自他共に認める肉体派だけあって、その抽送も兎のようにガツガツとして激しい。
先ほどから玲子の膣穴をほぼ独占して3連続膣内射精をしていた。
一方、貴音Pは捻りを加えながらゆっくりと秘肛を太い肉幹で弄んでいる。
まるでワインを傾けながらゆっくりと味わっているかのようだ。
「尾崎さん、いいよ。締め具合といい、色つやといい、肉付きといい、非常に味わい深い。
将来が楽しくなるSランクのアナルだよ。美味しくて、何度も犯りたくなってくる!」
「流石ケツアナソムリエの言う事は違うな」
玲子の上に被さっている真Pは言った。
「ケツアナって言うな。アナルソムリエと言え」
「同じだろうがっ」
ほのぼのと談笑している彼らと違い、玲子は色欲の渦中にいる。
肉茎で恥肉をほぐされる度に、未だ経験した事のない悦楽の波が覆い被さって、甘い痺れと共に身体へと染み込んでいく。
全身が美味な料理に舌鼓を打っているようだ。
彼女は暴力的な快感の支配に最後まで抗ったが、細い理性の剣は肉悦の猛攻を防ぎ切れずに折れた。
自己をきちんと保っているのかどうかすら、危うい。
「んっ……んむ……むぅ……」
「おっ、尾崎さん。自分からチンポしゃぶって来たぞ?」
やよいPは言った。玲子がフェラを拒否していたので、彼が教育役として指導していたのだ。
とは言っても、処女だった彼女に最初から小鳥のような上手いフェラが出来るはずがない。
だから始めは両頬を手で押さえ、口を縦に開かせた状態で逸物を出し入れしていた。
こうすれば、歯が邪魔にならずに済むのだ。
「しつこくフェラさせ続けた甲斐があったな。どうだい、尾崎さん。チンポしゃぶりもいいものだろう?」
やよいPが手を離すと彼女は若干拙いながらも、悦楽に麻痺した頭でゆっくりと肉棒を舌で舐めて唾液を絡ませる。
「ああ、やっぱりフェラをしても美人は綺麗だなぁ……おまけに色っぽいし」
やよいPが彼女の口淫顔を観賞していると、下半身を攻めていた二人は揃って腰の動きを早めた。
「ああっ……出るっっ!!」
最初に真P、続いて貴音Pがそれぞれのテリトリーである淫穴で熱さのこもった白汁を豪射する。
前後二穴の激しい律動に誘われ、真ん中に挟まれていた玲子も随喜の涙を流しながら昇天した。
「ああっ……種付けするこの瞬間がたまんないんだよな〜〜……俺」
熱い吐息を口から漏らしつつ、満足気な顔で真Pが言った。
「小鳥さんと違って安全日がどうか分からないのに、よくナマ出し出来るな」
これは貴音Pの意見だ。彼ら二人が逸物を抜き去ると、ぽっかりと開いた淫穴一対からトロトロと重そうな白い粘液が垂れ落ちてきた。
「分からないからいいんだよ。スリルがあってさ」
「あら? それなら避妊済みの私は、相手をしなくても構いませんか」
小鳥はフェラの合間を縫って真Pに尋ねると、彼は慌ててそれを否定した。
「えっ。いやいや小鳥さん、それはないですよ〜〜……。小鳥さんは特別ですから」
「まあ」
「さ、お前らも尾崎さんのマンコに射精しようぜ。こうなりゃ、ルーレットだ。ルーレット」
「いいね、ザーメンルーレット! 妊娠しても恨みなしだぜ?」
春香Pが乗ってきた時、丁度やよいPが例の濃厚精子を彼女の口奥に射精していた。
彼らは寄ってたかって彼女らを犯し抜いた。
次々と彼女の恥穴を隆々とした淫槍が貫き、臭気に満ちた肉欲汁を蜜壺へと注ぎ込んでいく。
男たちの絶え間ない猛攻に、二人の残っていた理性は塵芥の如く散り、あっという間に痴悦の捕虜となった。
目からは喜悦の涙を流し、頬を濡らした。だらしなく開いた口は桃色の喘ぎ声しか発しない。
零れた舌肉は犬のように涎を垂らしていた。男が突く度に女の乳房は妖しく揺れ、結合部は男根を締め付ける。
堪らなくなった男たちは彼女の口や肛門にまで肉棒をくわえ込ませ、蹂躙した。
彼らはサバトの悪魔のように彼女に淫汁の味を覚えさせた。
# # #
「ああ、出した。出した」
「まさかこんなにも長時間楽しんでしまうとは……」
「早く帰らないと雪歩たちが心配するな……。ありがとう、小鳥さん、尾崎さん」
満足げな男たちと小鳥と違い、玲子はもう声すら出せない程疲労して、床にぐったりと倒れていた。
幾合も異性の淫肉を受け入れた痴門は開いたままで、奥から止め処なく白濁をこぼしている。後ろの恥肛も同じ有様だ。
「さっ、じゃあ宴会の締めとして、いつものをやろう」
律子Pがお開きの合図をした。その後彼らは、美女二人を横たわらせてそれを囲み、一斉に各々の逸物をしごく。
長いものや太いもの、皮の薄いもの厚いもの、赤いものや黒いもの。様々な肉槍が彼女らの周りでしごかれ、隆々と高く掲げられた。
「うう――……っっ!」
「くううっ!!」
やがて男たちは低く喘ぎ、何本もの肉砲からビュウビュウと最後の精汁を発射した。
飛び乱れるそれは宙で交差し、彼女らの顔、肩、乳房、腹、下腹部や足に飛散する。
「まあ、こんなにたくさん……ありがとう」
「いえいえ」
小鳥はニコニコとして恥臭に満ちた淫液の洗礼を受けた。
もっとも、彼女の相方は放心状態で全くの無反応であったが。
男たちは最後とばかりに玲子の口唇に肉兜をそれぞれこすりつける。精汁で彼女のルージュが微かにぼやけた。
「んう……ちゅるっ……ちゅっ、ちゅぷっ……」
小鳥は例年通り、射精後の逸物を口で掃除し始めた。
「もう、まだこんなにおちんちんにお汁残っていますよ?」
「すみません、でもこれで打ち止めです」
「いつもごめんね、小鳥さん。俺には美希がいるから……」
「俺も律子じゃなければ小鳥さん選んでいたな……」
美希Pや律子Pは自分たちに尽くしてくれた小鳥に対して、罪悪感のようなものを感じていた。
彼女の事は好きだが、ここにいる男たちはそれぞれ決まった相手がいて、畢竟、誰も彼女と結ばれないのだ。
その事は小鳥も十二分に承知している。
「ふふふ……プロデューサーさんたちはアイドルの皆さんを精一杯愛して幸せにしてあげて下さい。
私は今ここで、皆さんにたっぷり愛していただきました。それで充分嬉しいですから……」
「小鳥さん……」
「ですから……美味しい合コンの機会を沢山作って、私にきっと紹介して下さいねっ!」
彼女がそう大声で告げると、プロデューサーたちは皆笑って「いいですとも!」と返す。
彼女に湿っぽい気持ちを抱くのは無粋だった、と彼らは思った。
「ところで、尾崎さんはどうします?」
小鳥は伊織Pにぐったりしている尾崎玲子の始末を尋ねた。
「そうだな……」
# # #
「尾崎さん?」
聞き慣れた優しい声が耳底に届く。
玲子はハッとして体を跳ね起こすと、担当アイドルである絵理が枕元に座っていた。
「絵理!? 無事だったの!?」
彼女はすぐ担当アイドルの手を掴んで安否を問うた。だが絵理はキョトンとしている。
「……無事だけど、どうかした?」
「どうかって……」
彼女は辺りを見回した。自分が寝ていた布団は綺麗に敷かれている。
服装にも乱れはない。勿論、体に精液など付着していなかった。
「尾崎さん、ずっとこの部屋で寝てたよ。ホテルの前で倒れているのを、従業員の人が運んでくれたの」
「……」
「尾崎さんうなされていたけど、……どんな夢を見ていたの?」
「夢……」
尾崎は頭痛のする頭を押さえながら考える。あれは、あの悪魔のような時間は夢だったのか、と。
「……何でもないわ」
「余り無理しないでね」
「そうね。ここの所仕事で疲れていたみたい。気をつけるわ」
(あれは悪い夢……そうよ、悪い夢だったんだわ)
彼女は隠部の微かな火照りを抑えつつ、何度も頭の中で否定していた。
そんな彼女と話している絵理の胸ポケットには、一枚の写真が収められている。
それには頭髪から足まで精汁に塗れたあられもない彼女の姿が写っていた。
以上です
大作乙!
ただ今前スレ転載作業中の者です(詳しくは前スレにて)
ちょっと早いですがこの機会に上の作品も転載よろしいですかね?
26 :
2:2012/01/09(月) 10:35:14.23 ID:eDr2ZvZX
>>25 いつもありがとうございます
このSSの転載は、このスレの終わり頃にお願いいたします
了解いたしました<(^^)
↑双海姉妹風顔文字
転載終了です
お疲れ様です
それではまた
>>24 凄い迫力でした。
ハードなプレイをちゃんと書けるのは凄いな。
>>24 いや〜良かった良かった
GJ
またアイドルたちの方も書いてくだされ
スレ立て&転載&早速の大作乙です
モゲマスのイラストのまとめ見てたら、千早のイラストが
SR:白いシャツからの前屈み微乳チラ
↓
SR+:深蒼のドレスのステージ衣装(谷間がある!)
に変わってるのを見て、寄せ上げしてるだろうとはいえ
この間にどんなエロパロ展開で育ったのかとつい2828してしまったぜ
えりこ先生がモゲマスのことをシンデマスって省略しててくすりときた
>>1-33 の母の脳天からミソが飛び散って臭い夢
夢をみただけ
爆笑
ただの夢でした
爆笑
35 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/09(月) 22:13:38.77 ID:BnsG6Ljs
ぽえー
スルー世界検定開催
37 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/10(火) 01:07:55.72 ID:aAyNnjXU
千早が春香とPを可愛いがる話はまだですか。
日高愛の母とエッチした夢
夢をみただけ
妄想
ただの夢でした
残念
40 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/10(火) 15:38:15.00 ID:aAyNnjXU
最近アイマス始めたんだけど真って需要あんの?全然可愛くねぇ。
ここで言われても…エロパロスレですよ?
とりあえずまとめサイトの真のSS一覧でも観てきたらどうだろう
それでどこらへんを魅力に感じる人がいるのか知るのもいいかもね
まじめに知りたいなら、だけど
>>24 ウゥッ!……ふ〜うぅ…w
…まさにパーフェクツな小鳥さん三穴恍惚物、大変美味しゅう御座いました、超GJ!
>あずさP・貴音P・美希P・響Pの4人は 肛門性交後の陰部を洗浄するため〜
このシーンの細かい内容のシーンが激しく見てェ…w
更に他Pと二穴・三穴してたらスゲェ惜しいw、
>>30氏と同じくこのシーンも出来れば…。
>>42 それ、本編(たぶん後編)に書かれていたぞ
それぞれのPとアイドルがアナルセックスしていて、二穴はなかったはず
44 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/10(火) 21:05:12.94 ID:aAyNnjXU
この思いはどうすれば伝えられるのだろう。
絶世の歌姫。
海外デビューの成功例凡そ与えられる賞賛ならば全てシャワーの様に浴びている765プロ所属アイドル―アイドルと言う枠には収まっていないがー如月千早は悩む。
いつこの思いを担当プロデューサーに伝えたらよいのか。
「 プロデューサー私を滅茶苦茶にして下さい。」
似たようなのを某動画で見たことはあるな……
>>44 の最後の台詞でホレイショを思い出してしまった・・・
エロには昇華できないw
ぶっちゃけ片思いとか悲恋のほうが似合ってるような…
そこは切なくなったちーちゃんがこっそりとオナニーですよ!
そこへPがばったりと・・・
いやいや、PからTELがかかってくるが流れとしては普通か?
なんか一気にドタバタ喜劇だな
突然なんですが、アイマスG4Uで、
撮影前のアイドルとのコミュニケーションはあるのに、後はなんでないんだと思って
妄想してみたら、SSがひとつ出来上がってしまいました。
とりあえず、シチュエーションは1巻のビーチで、キャラは春香です。
アイマスどころか人生初SSなので文章も拙いかもしれませんが、
需要があるようであれば、うpします。
前スレに空きがあるのでそっちでよろしく
ただエロがないようなら投下は別の場所でお願いします
とりあえず期待
需要なんか気にせず投下投下!
涼×中子ネタです
このSSでは中子は中城央子って名前です
ちょっとオリジナル設定作ってます
アイドルそれはみんなの憧れ。
アイドルそれは少女達の夢。
アイドル…それは消して手の届かない天空の星。
テレビが綺麗な歌声を奏でている。
画面の中央に映るのは秋月涼―今をときめく人気アイドル様だ
綺麗な歌声に誰をもトリコにする笑顔。まさに極上の美少女だ。
“こんな可愛い顔してオトコなんだもんなー”
ぼんやりとテレビを眺めながら中城央子(なかじょう・ちかこ)はため息を付いた。
『秋月涼は男性である』それは現在のテレビ業界のトップシークレットである。
それは、単なる中学三年生女子に過ぎない央子が知りえる情報ではない。
だが央子は涼の正体を知っている。
テレビの中で涼が歌い終える。テレビから目を離し央子はカーテンを開けた。
窓の向こうに隣家の窓が見える。カーテンは閉ざされており灯はついていない。
窓の間は1メートル弱。建築法とか大丈夫なんだろうか?などと無益な思考を巡らせる。
「やっぱり帰ってきてないか」
そう、1メートル先の部屋の主は秋月涼。
二人は15年来の幼馴染なのだ。
今から九ヶ月前、秋月涼はアイドルデビューした。…なぜか女性アイドルとして。
涼本人からその事実を聞かされたとき央子は混乱した。
イケメンになりたいと常日頃から口にしていた幼馴染が唐突に女装アイドルを始めたのだ。
それを聞いて正気でいられる人間は少ないだろう。
央子はすぐさま涼の従姉弟である秋月律子に連絡を取った。
涼にトラブル?が起きたときは99.99%律子が原因であることは明白だからだ。
予感は的中した。あの鬼畜メガネとは一度決着をつける必要があるようだ。央子はそう確信した。
デビューしてしまった以上自分に出来ることは無い。だがしかし―どうせ長続きはしまい。
すぐに男だとばれてそれでおしまいだ。央子は高をくくっていた。
だがその淡い期待はすぐに打ち砕かれることになる。
涼の才能は本物だった。気づくと彼はBランクアイドルになっていた。
Bランクアイドル。ファン数70万人以上。
70万というのは大きな数字だ。なんせCDが約70万枚売れるのだ。
単純計算で七億円という大金が動く。
そしてこの段階になると東京ドームでのライブが行えるレベルとなる。
ここでも数億単位の金が動く。もちろん単純に秋月涼が即座に数億という金を手にするわけではない。
だがそれでも、彼が央子とははるか遠い世界に行ってしまったのは事実なのだ。
九ヶ月前に、マックのポテトを分け合って食べてくれた彼はもういないのだ。
夜、窓を開けたら「どうしたのチカちゃん、また宿題でわからないところでもあった?」と
やさしく問いかけてくれる彼はもういないのだ。
「アタシの初恋は…もう終わっちゃったのかな…」
15年間央子は涼を思い続けていた。いつかはこの恋が実ると信じて生きてきた。
鈍感な涼は央子の気持ちに気づかない。それでも隣に入られるだけで幸せだった。
関係が壊れるのが怖くて踏み出せなかった一歩。その一歩は今は限りなく遠い。
壁にもたれかかりながら携帯をチェックする。
仕事が忙しいのか最近の涼はあんまりメールを返してくれない。
そのときメールが着信を告げる。送り主は秋月涼。
すぐさま内容を確認しようとする―が
そのとき央子の耳に信じられない言葉が飛び込んできた。
つけっ放しにしていたテレビ。その画面にまた涼が立っていた。
「私は、―秋月涼は―今日でアイドルを―引退します―」
言葉が途切れ途切れに聞こえた。予想外の事態に脳の処理が追いつかないのだ。
知らないうちに携帯を落としていた。
Sub:大切な話があります
チカちゃん
アイドルになる気はありませんか?
しまったー!
誤爆しました。すいません。徹夜明けでちょっとおかしくなってました。
ほんとすいません。
エロ展開にしてもいいのよ?
>>50-51 ありがとうございます。
ただ、結構長くなってしまったので、容量的に心配なので、
勝手で申し訳ありませんが、やはりこちらで投下させていただこうと思います。
注意書き
アイドルマスターグラビアフォーユー!(G4U!)を題材にしたSSです。
エロ描写について、割と嗜好が偏ってるので(本番の描写が前戯に比べて軽めなど)、
もしかしたら満足できない方もいるかもしれません。
G4U!の設定については、ゲーム内での内容にほぼ準拠させたつもりですが、
そもそもゲーム内での言及が少なく、分からないところが多いので、だいぶオリジナルが入ってます。
(付録の「アイグラ!!」内の、黒瀬浩介先生の漫画も参考にさせていただいたつもりです)
あと一部、Pの設定も個人的なオリジナル設定が入っていますw
それでは行きます。
「はーい、以上で撮影終了でーす。お疲れさまでした〜」
「お疲れさまです!」
「いやぁ、春香ちゃん、なかなか良かったですよ。これからも、よろしくお願いしますね」
「はい、こちらこそ、よろしくお願いします!」
ここは、沖縄のとある島のとあるビーチ。
今をときめく人気アイドル、天海春香とそのプロデューサーである俺は、「コールド・キャット・プレス」という、
青少年向け雑誌のグラビア撮影のため、ここを訪れていた。
そして今、その撮影がすべて終了したところだ。
「お疲れ様。はい、どうぞ」
「あ、ありがとうございます、プロデューサーさん♪」
木陰で休んでいる春香に、俺はスポーツドリンクを差し出す。
「あの、どうでしたか?プロデューサーさん」
「え?」
「あの、その…。私、良く撮れてましたか?」
「ああ、そういうことか。バッチリだったよ。カメラマンさんもスタッフさんも絶賛してたしね」
「あ、プロデューサーさんの個人的な意見も、なるべくお聞きしたいんですけど…」
春香は少し不機嫌そうな顔をして言った。
「ああ、すまんすまん。そうだな…。新しい春香を次々と発見できた気がするよ」
「新しい私、ですか?」
「うん、一つ一つの表情や仕草に、それぞれ別々の魅力を感じたんだ」
そういうと、春香はちょっと照れたようになって、
「でも、それは撮影中のプロデューサーさんの指示が的確だったからじゃ…」
「でも、やっぱり春香には春香にしか出せない魅力があるよ。俺はそれを引き出す手伝いをしただけだ」
「あ、ありがとうございます…。お世辞でも、嬉しいです」
春香は顔を赤らめた。
「まったく、自分の担当アイドルにお世辞を使うプロデューサーがどこにいるよ、ははっ」
俺がそう言って苦笑すると、春香もつられて笑いだした。
「それもそうですね、ははは…。あ、ちょっと私、お手洗いに…」
「お、おう、長かったもんな、撮影」
春香が立ち上がってトイレの方向に向かおうとする。しかし…
「わっ!!」
「えっ、お、おい、春香!?」
どんがらがっしゃーん!!
「………まったく、そこは相変わらずだな…」
苦笑いしながら、恥ずかしそうに駆けていく春香の背中を見ていた。
しかしながら、俺はすべて率直な意見を言ったつもりだ。
さらに言うと、本人にはその意識がないようだが、セクシーさにおいても春香は格別だと思う。
俺は一応765プロ全員のアイドルの水着姿を(写真含め)見たことがあるが、
765プロの中で水着姿が1番いいと思うのは、春香だ。
春香以外にもビキニを着ているアイドルはいるが、その露出度は彼女が一番高い。
だからといってそれが下品なエロさを感じさせることはなく、彼女の元気で快活な性格をうまく表現している、と俺は思う。
まあ実際は、俺がその露出度の高さをストレートに受け取って、終始ドキドキしっぱなしだったのは、話が別だが。
正直言って、ポーズによっては、自分のアレのポジション確認も大変だった…
「って何考えてるんだ俺は!」
俺はそう叫んで頭をぶんぶん振った。
「プロデューサーさん、どうかしました?」
気がつくと、用を済ませてきた春香が目の前にいた。
「あ、戻ったのか。すまない、ちょっと考え事をしていてね」
「そ、そうなんですか…」
俺は必死で何か話題を振ろうとする。
「と、ところで今更だけどこのビーチ、なかなかいいよな!こんなに綺麗なところなのに、人もほとんどいないし」
「あ、ほ、ホントですね。さすが響ちゃんの知り合いの言う、穴場ってだけありますよね」
春香の言うとおり、このビーチはユニットのメンバーである響が今回の撮影のために知り合いに頼んで探してくれた、
ほぼ地元の人しか来ない穴場の浜なのだ。
まさに響さまさまといった感じだが、彼女ももう一人のメンバーである美希も、
用事があると言って今回の撮影には参加していない。
今回の撮影の日程は、もともとオフだったところにねじ込んだ形となったからというのもある。
「ホント、2人も来ればワイワイ楽しかったのにな。いい写真も撮れただろうし」
「そう…、ですね…」
春香が若干俯きがちに言った。この時は、2人が来れなかったのを残念がっていたのだと思っていたが…。
「まあ、ひとまず別のことはおいといて、遊ぼうじゃないか。こんないい浜で遊べることなんて、滅多にないからな」
ちなみに、今回の撮影のスタッフ達は、現地解散ということで、先に引き上げてしまっている。
東京に戻ってから写真の選定作業はあるが、ひとまず今回の撮影はここまでなので、
折角だから遊んで行けば、というスタッフの厚意で現地解散にしてもらったのだ。
「そうですね!じゃあ、私、ビーチボール膨らませてきますね」
満面の笑みで春香が言った。やはり彼女にはこの笑顔が似合う。
「おう、その間に着替えてくるよ。あ、帰りの飛行機の時間はこの時間だから、それに間に合うように引き上げような」
「了解です♪」
その後、俺達は撮影のことはひとまず忘れて、水遊びに興じた。
ビーチボールに水鉄砲、泳ぎの競争、潜水のガマン比べなど、さまざまな遊びをやってみた。
しかしさすがに2人でとなると、飽きも早く来てしまう。
一通り遊んだが、まだ時間は充分にある。
「次は何して遊ぶ?さすがに一通り出尽くした感はあるけど…」
「そうですね……、ん?」
「お、何か思いついたのか?」
「………プロデューサーさん、私、いいこと思いついちゃました♪」
そう言って春香は、ここから少し距離のある、砂浜の端の方を指差して言った。
「あそこに、行ってみませんか?」
よく見るとそこは岩場になっていて、中でも人2人分は覆い隠せそうな大きな岩がひとつ、ひときわ目立っていた。こちらから岩の向こう側は見えない。
「なんだ、海辺の生き物の採集でもするのか?」
「そんな、小学生の自由研究じゃないんですから…。ちょっと、あそこで…、2人きりで…、お話しませんか…?」
ドキッとした。別にやましい考えは…いや、少しはあったかもしれないが、それ以前に水着の女の子と2人きり、
人目につかないところで秘密の話というシチュエーションに、俺の心臓の鼓動が早くなっていくのを感じた。
「い、いいのか?」
「は、はい…。あ、でも勘違いしないで下さいね、あくまでも、ちょっとお話しするだけですから…」
春香が顔を赤らめて言った。今思えば明らかに建前だと分かるが、ひとまず言葉通り受け取ることにした。
そして、俺達は岩場まで歩き、大岩の裏側にまわってみた。
そこは、小さな入り江のようになっていた。
人が2人隠れて話するのには充分なスペースだ。いや、話以外も…っていかんいかん。
雑念を払い、俺と春香は近くにあった手頃な岩に腰かけた。
そして話を始めた。切り出したのは春香からだ。
「プロデューサーさん」
「ん?」
「あの、さっき、ほんとに楽しそうな顔、してましたよね」
「ああ、そうだった?いやまあ、女の子と水遊びなんて、20年以上生きてきて初めての経験だからな、
ましてや、こんな可愛い子と…」
「え?最後の方、波の音で聞こえなかったんですけど…」
「って、何度も言わせていいもんじゃないぞ!まあ、俺は中学・高校とずっと、私立の男子校だったしな」
「あ、そういえば言ってましたね、そんなこと。やっぱり、そういうものなんですかね?」
「いや、遊べる奴は遊んでたな。俺は遊べない方だったってだけで。
大学はさすがに男女共学だが、それを引きずって結局今もキリンさ。」
「キリンってなんですか?」
「あ、K=彼女 I=いない R=歴 I=イコール N=年齢、って意味のネットスラングだよ。」
「すご〜い、メモメモ…。」
春香が手にメモするふりをする。
「って、そんなに感心されると何か複雑な気分だな。まあ確かに考えた人は凄いけど」
「それにしても、それでよくアイドルプロデュースの世界に飛び込む気になりましたね」
「まあ、いろいろあるけど、苦手に飛び込んでいくのもいいと思ってさ。
あ、それは別に春香たちが苦手ってことじゃないから、安心してくれよ」
「もう、わかってますって」
春香がやや呆れ気味に言った。
「でも、さすがに、今のこの状況には、ドキドキせざるを得ないがな…」
「そ、そうですか…?」
また春香の顔が赤くなる。それにつられてか俺の体も何か火照ってきたようだ。
よく考えたら当たり前だ。つい最近まで異性に免疫がなかった男が、いままさに水着姿で、同じく水着姿の少女と2人きりでいるのだ。
これで心の平静を保てるとしたら、そいつはターミネーターかなんかだろう。
俺は気を紛らわすために、春香に話を振ることにした。
「は、春香はどうなんだ?」
「え?」
「いや、その、何て言うか…、春香ほどの女の子だったら、彼氏くらいいてもおかしくないんじゃないかなー…なんて…。」
「私ほどの、何ですか?」
「はい?」
春香がじわりじわりと顔を近づけてくる。俺の心臓の鼓動はもはやフルスピードだ。しまった、逆効果か…。
「私ほどの、どんな女の子なんですか?」
「え、そりゃまあ、春香ほどの可愛い女の子…、って、何度も言わせないでくれよ!」
「ふふっ、プロデューサーさんも、可愛いですね♪」
「お、大人をからかうんじゃありません!」
つい春香の挑発に乗って言ってしまった。何が大人だよ、まったく。
「ふふふ、まあ、男の子の友達も多いですけど、何て言うか…、恋愛対象には見れない、というか…」
「へえ、そういうもんなんだ」
「はい」
「…」
「…」
しばらく妙な沈黙が続く。
神様、どうか俺に会話のネタを…そう心の中で叫んだ、その時だった。
「あの、プロデューサーさん」
「ん?」
「あの…、さっき、プロデューサーさん、ドキドキしてる、って言ってましたよね…」
「あ、ああ…」
「あの、それでなんですけど…」
春香が顔を赤らめて俯いている。
「あの、その、プロデューサーさん…、いっそのこと、もっと…、ドキドキ…、しちゃいませんか?」
「え?」
春香が意を決して、俺の目をまっすぐ見て言った。
そしておもむろに、ビキニのブラの紐をするする解いていく。
ぷるん、と、形のよい乳房が2つ、俺の目の前に晒された。
巨乳とは言えないが決して小さくない、手頃な大きさだ。そしてそれぞれの中心にある赤い果実は、ピンと自己主張している。
とまあ、今思い返せばそう冷静に解説できるが、その時の俺は一瞬頭が真っ白になっていたに違いない。
「…………へ?」
一言、間抜けな声を漏らす俺。
春香は顔を真っ赤にして、むき出しの乳房を抱えて俺の方を見つめる。
「どう…、です?ドキドキ…していますか?」
「え…?まあ…」
ドキドキというレベルではない。もう心臓が破裂しそうだ。
「うふふ…、じゃあ、もっと…」
春香はひとまずブラを置くと、じわりじわりと俺に体を近づけてくる。
しかし、そこで急に俺は我に返り、叫ぶ。
「な、何やってんだ!」
そして、思わず彼女を突き飛ばしてしまう。
「きゃっ!」
ショーツだけの姿で、尻餅をつく春香。
「プ、プロデューサーさん…」
「あ、す、すまない…」
「……」
「……」
しばらく嫌な沈黙が流れたのち、俺が切り出す。
「しかしな、春香、お前、自分が何をやってるのか分かってるのか?」
「……」
「分かっているのかと聞いてるんだ!」
思わず声を荒げてしまう。いくら人気のない浜とはいえ、誰かに聞かれていたらどうしようと、今思えば冷や冷やする。
しかし、それでも黙秘を続ける春香。今度は諭すように声をかけてみる。
「…つい怒鳴ってすまん、春香。でも、黙ってたら分からないよ。正直に言ってくれ。俺は、お前のプロデューサーだろう?」
それを聞いたのか、ついに春香が重い口を開く。
「………きです」
「…え?すまん、もう一回言ってくれないか?」
「…好きです!」
「…はい?」
一瞬呆気にとられる俺。そして春香はおもむろに立ち上がり、叫ぶ。
「私は、プロデューサーさんのことが好きです。…大好きなんです!」
「ええっ?」
その声と勢いに、今度は俺が尻餅をついてしまった。
そして春香が続ける。その頬にはうっすらと光るものがある。
「私、プロデューサーさんと逢うまでは、どこにでもいるような普通の女の子で、トップアイドルになりたい、って夢はあったんですけど、
その時からすれば途方もない夢だったし、正直どうすればいいかわからなくて、とりあえずその立場に甘んじることしかできませんでした。
…でも、プロデューサーさんが、その夢を、急速に実現へと向かわせてくれたんです。
すごいと思いませんか?ある1人の男の人が、ある1人のどこにでもいる普通の女の子の途方もない夢を、叶えさせようとしてるんですよ。
…それも、すごい勢いで…」
いつもの俺ならそれは俺一人の力じゃ…とか言うだろうが、こんな状況では口が裂けても言えない。
「プロデューサーさんは、私にとっての恩人なんです。かけがえのない人なんです!
…だから、私はプロデューサーさんのことをもっと見たい、知りたい。
私もプロデューサーさんに、自分のことをもっと見てほしいし、知ってほしいんです。
好きな人のことを知りたい、好きな人に自分を知ってほしいと思うのは、自然なことでしょう?」
「春香…」
「…ずっと、ずっと…、待ってたんです。私と、プロデューサーさんが、2人きりになれる、このときを…」
「…」
それを聞いて、改めて俺は自分の鈍さと愚かさを思い知った。まったく、恥や外聞を気にして、
担当アイドルの気持ちを汲んでやれないなんて、プロデューサー失格だ。
いや、担当アイドルとかプロデューサー云々関係なく、1人の少女が、1人の男として、
俺をこんなにも深く愛してくれていることに気がつかないなんて、人間失格と言った方がいいだろう。太宰治もびっくりだ。
しばし考えたのち、俺は言う。
「…わかったよ、春香」
「…え?」
「そのかわり、覚悟はできているか?」
「覚悟…ですか?」
たとえ俺達がどんなに愛し合っていても、気にしようがしまいが、世間にとってはあくまでも、
俺達はプロデューサーとアイドルの関係にすぎない。
もし、それ以外の関係を持っていることが、悪徳記者にでも知られることがあれば、
それはすなわちアイドル・天海春香のアイドル人生の終焉を意味するし、それはプロデューサーである俺も同様だ。
ましてや春香はもはや駆け出しのアイドルではない。どっとっぷランキング10位に入る、文句なしの大人気アイドルだ。
歌姫・歌王子フェス制覇も、あとは上方を残すのみだ。そんなアイドルがスキャンダルで失脚した後に立ち直れるほど、芸能界は甘くはない。
念を押すように、俺は長々とその辺を説いておいた。くどいようだが、春香を思ってのことだ。
さすがの春香も少し黙り込んでしまうが、
「…はい、わかっています。覚悟なしに、プロデューサーさんを愛してるだとか、言えません!」
「…そうか」
「はい」
「………実は、俺もそうだったのかもしれんな」
「はい?」
「正直言うと、春香をプロデュースしていくうちに、俺の中にもお前に対して、何か特別な感情が芽生えていた。
でも、立場上、それを愛情だとか恋だとか、断固として認めるわけにはいかなかった。
さっき、お前を突き飛ばすなんて馬鹿な真似をしでかしてしまったのも、そのせいだ。
でも、今、お前は覚悟の上で、まっすぐにその感情を伝えてくれた。
だから、俺もそれを恋だと認めるよ。…というわけで、俺もお前が好き、ってことでいいかな?
変な言い方で悪いけど…」
俺は少し苦笑いした。しかし、春香の目を見ると、そこにはいっぱい涙を溜めている。
「プロデューサーさぁん…」
「春香…」
次の瞬間、俺達は熱い抱擁を交わし、唇を合わせていた。
「ん…」
胸に当たる柔らかい感触と唇の感触。2つの感触が、エネルギーを俺の大事なところに集中させる。
そしてその体勢をしばらく続けた。何せ、お互いにとってのファーストキスなのだから。
じっくりやらないと、もったいない。
やがてファーストキスを終え、俺は春香の柔らかい乳房を掴むと、荒く揉みしだいた。
同時にその中心の果実を啄ばむ。
「あぁん、もう、プロデューサーさんたら、赤ちゃんみたいですね…」
赤ちゃんは乳首を吸うことはあっても、ここまで荒く揉まないだろう、と心の中で突っ込んでおく。
しばらく胸を揉みながら交互に左右の果実を啄ばみ、その感触と春香の声を楽しんでいたが、
「もう、プロデューサーさんったら、私も…」
そういって彼女は俺に立ち上がるように命じた。
おそらく初めてアイドルからプロデューサーへの命令だろうが、今はそんなことはどうでもよい。
俺が立ち上がると、春香はしゃがんで、しげしげとパンツを突き破らんばかりに屹立した、俺の息子を見つめる。
「すごい…、こんななんだ、男の人のって…」
「あ、あんまりじろじろ見ないでくれ…」
好きな女の子に、自分の恥ずかしい部位を見られている。このままでは本当にパンツを突き破ってしまうかもしれない。
「も、もう我慢できません…!」
「あ、おい春香…」
そう言って、春香は俺のパンツに手をかけて、勢いよく引きずりおろした。
その勢いが余りにも良すぎたせいか、俺の息子は反動で「ビタン!」と彼女の額を直撃した。
「い、いった〜い…」
額を押えて涙ぐむ春香。それに思わず俺は苦笑いしてしまう。、
「ははは、いつぞやに見たような光景だな。慌てるからだよ」
「もう、笑うなんてひどいですよぉ〜…」
気を取り直して、パンツを完全に脱がすと、改めて春香はむき出しになった俺の屹立した息子を眺める。
鈴口からはすでに我慢汁がだらだらと流れだしている。
「すごい、プロデューサーさんの、おちんちん…。なんか、立派です…」
その言葉に、恥ずかしさの中に、嬉しさが芽生えた。
「そ、そうか…?」
「はい、では、早速…!」
そういうと、春香は俺の息子をぱくん、と咥えこんだ。
「あっ…!」
れろっ、れろっ…。
初めてだとは思えない舌使いだ。どこで学んできたのだろう…?
一瞬そんなことを考えたが、押し寄せる快楽の波に、そんな疑問はすぐに吹き飛んでしまう。
「あっ…、春香ぁっ…。」
今までに経験したことのない快楽が俺を襲う。むろん、オナニーとは比べ物にならない。
当然、それはすぐにやってくる。
「あ、春香、ヤバい…!顔を離して…」
その言葉もむなしく、春香は一心不乱に口に含んだ俺の息子を舌で愛撫し続ける。そして…
「ああっ!」
そのまま春香の口の中に出してしまった。
しかし彼女はそれを何のためらいもなく、ごくん、と飲み干した。
「ん…ぷはっ!」
ようやく口を離した春香。まだ口の端からは白い液体が垂れている。
「は、春香…」
「おいしかったですよ、プロデューサーさんのミルク。ちょっと苦かったけど、まあ、大人の味ってことで♪」
「ははは、何が大人の味だよ…」
しばらく笑いあう2人。よし、次は俺の番だ。
「さあ、春香。その岩にもたれて立って」
「はい…」
今度は、春香がさっきの大岩にもたれて立ち、俺がしゃがみ込む。
そして今度は春香のショーツを見つめる。既に股間とその周辺部分は水分を吸って重くなっており、汁を数滴垂らしている。
顔を真っ赤にして春香が言う。
「いやっ、恥ずかしい…」
「おいおい、さっき俺に同じことさせておいて、それはないだろう?」
「そ、それはそうですけど…」
「よし、じゃあ脱がすぞ」
「は、はい…」
そう言って俺は、さっき春香がやったように、ショーツの両端に手を掛ける。
しかしここからさっきの彼女と違い、ゆっくり、ゆっくりと、ショーツを下ろす。
ねちゃぁっ…。
春香の一番大事な部分が俺の目の前にさらされる。そして、そことショーツのさっきまでそこを覆っていた部分の間に、
幾筋もの銀の糸が引かれる。
その光景に、先ほど絶頂に達したばかりの息子が、また鎌首をもたげていくのを感じた。
「す、すげぇ…」
「ああん、そんなに見ないで…」
ショーツを完全に脱がし、これで俺も春香も仲良く、生まれたままの姿になった。春香の場合は、但しリボンを除く、だが。
人気のない場所とはいえ、野外で2人裸でいることに、完全に興奮が先ほどの恥ずかしさを上回っている。
改めて、彼女の秘所に目を移す。初めて見る、女の大事なところ。これが「おまんこ」か…。
「もう、ほんとに恥ずかしい…」
無理もない。いまだかつて、親にも友達にも、誰にも見られたことのない部分。それを、一番愛する男に見られているのだから。
俺も興奮とともに、初めて女性の秘所を見ることが出来た感動で胸がいっぱいになりそうだが、そこは抑えよう。
適度に生えそろった、柔らかそうな陰毛。
そしてその下はというと、まだ触ってもいないのに、だらだらと汁、もとい愛液を垂らし、
陰唇は少しめくれて赤い部分を晒している。まるで花が虫を誘っているかのように。
かぶりつきたくなる衝動を抑え、まず、俺は陰唇を左右に開いてみた。
すると、たちまち閉じ込められていた愛液が流れ出し、俺の手を濡らした。
「いやぁ…」
春香が小さく声を上げたが、かまわず俺は観察を続ける。
次に俺は、指でその愛液を一滴、すくってみることにした。
「あっ…!」
指が陰唇の内側の敏感な肉に触れると、春香は色っぽい声を上げた。ヤバい。
続いて、俺は指についた滴を一舐めする。
「あ、そんな…」
ぺろっ。
その瞬間、口の中に、甘くてまろやかな味わいが広がる。美味い。
プロデューサーランクも上がり、最近はそれなりにいいものを食べるようになってきているが、
俺はそのどんな食べ物よりも、今舐めた滴が美味い気がした。
もう、我慢できない。
次の瞬間、俺は春香の股間に顔をうずめ、秘所を貪っていた。
ぴちゃっ、ぴちゃっ…。
「ああん、もう、汚いですよぉ…。シャワー、浴びてないのに…」
何を言うか。俺はただ、今まで味わったものの中で一番美味い汁の場所を見つけてそれにしゃぶりついているだけだ。
汚いとか、関係ない。
「ああん、ああん…!」
さっきの声がひっきりなしに頭上から聞こえてくる。いや、たまらん。
クリトリスはすでに充血し、ぴょこんと包皮から跳び出している。
「ああっ、プロデューサーさん、そこは…」
舌がそれに触れると、春香はひときわ大きな声をあげ、より多くの愛液を分泌させる。
それでも充分すぎる量だが、俺の性欲と食(飲?)欲は、止まることを知らない。
ということで、さらなる愛液を求めるため、俺は膣口にぐりゅっ、と舌をねじりこみ、膣の奥まで差し込んだ。
「ああんっ!」
さらに大きくなる声。
かまわず舌を膣内でかき回す。すると、愛液がおもしろいように流れ込んでくる。俺はわざと音を立てて啜る。
じゅるっ、じゅるるっ…。
俺は舌を伝って流れてくるそれをどんどん喉に流し込み、飲み干してゆく。
これが春香の味だ。美味い、なんて美味さだ。
しかしいくら飲んでも、それは絶えることはない。あろうことか俺の口を満たして、入りきらなかった分が口の端から溢れて、
顎から喉にかけて幾つもの筋を作っていた。
息子のほうはというと、肉壁の舌への締め付けと、舌に感じる初めて味わう少女の柔肉の味とで、
もはや先ほどの射精などなかったことのように、腹にくっつかんばかりに屹立している。
すまん、お前はもう少し待っててくれ。
「あぁん、あん、あん、あぁん…!」
声の間隔もだんだん短くなってくる。絶頂は近そうだ。
そのとき、急に春香が叫んだ。
「プ、プロデューサーさん、ストップ、ストップ〜!」
「!?」
そう言われて一瞬、舌の動きを止める。
「プロデューサーさん、少し、離れて…。あの、聞こえませんか?」
そう言われて耳をすませると、たしかに遠くから話声が聞こえてくる。それは俺達の方に近づいている。
よく聞くと、どうやら子供の声のようだ。地元の子供達だろうか。
「とりあえず…、プロデューサーさん、あの声が遠ざかるまで、ちょっと中断ということで…」
しかし、それが俺の嗜虐心に火をつけるきっかけになってしまった。
俺は舌の動きを再開させる。
「プ、プロデューサーさん!?」
今度は動きに緩急をつけてみた。すぐにイかさないようにするために。
「ああん、もうっ…!」
幸い、声の主から俺達の姿は、大岩があるので見えない。しかし、このまま近づいてくれば見つかるのは時間の問題だ。
それに、喘ぎ声なんてあげてしまったら、すぐに見つかってしまうだろう。
当然、春香は顔を真っ赤にして声を上げまいと我慢している。
その姿はなんともいえなかった。もう、可愛いってレベルじゃない。
同時に、俺を引きはがそうと手に力を込めてくる。俺も負けじと舌をしっかりと奥にさしこみ、太腿をむんずと掴む。
まるで肌に食いついて離れず血を啜るヒルのように、俺は春香の秘所に食いついて離れず、その体液を啜る。
どんどん大きくなってくる話し声。
俺と春香の無言の戦いは続く。
やがて、話し声もはっきりと聞こえるようになってきた。どうやら相手は2人のようだ。
方言で若干聞き取りづらかったが、標準語に直すとこんな感じだろう。
「ねぇ、やっぱりやめない?あの岩の向こうに行くの。お母さん、子供だけで行ったら危ないから駄目、って言ってたじゃない。」
「ちょっとだけならいいじゃないか。それに見たい、って言ってたの、お前だろ?」
「それはそうだけど…」
「だろ!面白いのが見れるかもしれないじゃないか!」
面白いかは知らないが、お互い全裸の男と女がいて、男が女の股間に顔を埋めて食らいついている異様な光景なら、
もれなく見られるぞ。
「よし、レッツゴー!」
春香が、もはやこれまでか、という表情をした瞬間、
「こらーっ!!」
と甲高い女性のどなり声が聞こえてきた。そしてその声の持ち主がぶつぶつ言いながら近づいてくる。
「あ、お母さん!」
「もう〜!あと少しだったのに!」
「もう、ちょっと目を離したすきに…」
「「ごめんなさーい!!」」
親子は適当なやりとりを交わしたのち、この場をあとにしたようだ。
「もう…、プロデューサーさんったら…、本当に、変態さんなんですね…」
俺は一旦舌を秘所から引き抜き、言った。
「やれやれ、今頃気づいたのか。俺はもともと、伊織もあきれ返るほどの変態だぞ」
「もうっ、もしあそこで見つかってたら、どうするつもりだったんですか?」
「ん〜…、まあ、適当に」
「はぁっ!?」
「いや、悪かったよ。つい、いじめてみたくなったんだ。ほら、さっき俺をからかった仕返しだ」
「そんなこと言ったって、一歩間違えれば、謝っても済まないことになってたんですよっ!」
ふくれっ面をする春香。いちいち可愛いぜ、こいつは。
「悪い悪い。さて、続きをしないとな。ちゃんとイかせてやらないと」
「へっ?あっ!」
素早く先ほどの体勢に戻り、舌を再び膣内に差し込む。もう遠慮はいらない。
俺の舌は、膣内の、刺激すると春香の反応がひときわ大きくなる一点を、集中的に責めた。
「あん、あん、ああん、プロデューサーさん、もう、ダメ!」
次の瞬間、春香は俺の頭を股にぐっと挟みこみ、勢いよく愛液を噴出させた。
「はぁ…、はぁ…」
荒く息をする春香。
その後、しばらく無言が続いたが、やがて春香が切り出した。
「もう…、本当に私のあそこ、食べられちゃうかと思いましたよ…。」
「ははは、しかしまあなんだ、春香の作るお菓子は美味いが、そこの味も美味かったよ」
「もう、なんですか、それ」
呆れた表情で俺を見る春香。
「ははは、すまんすまん。ところで、どこでフェラの技術なんて習得してきたんだ?」
「えっ?」
「いや、初めてにしては上手かったな、って」
春香が顔を真っ赤にして、ぽつ、ぽつ、と言う。
「……まあ、その、練習、したんです…」
「え、何で?」
「……バナナで。その…、プロデューサーさんのを、連想して…」
一瞬恥ずかしくなるが、
「………ぷっ」
「な、何がおかしいんですか?」
「いや、なんかその光景を想像したら、ちょっと」
「ひどぉ〜い…、ちゃんと話したのに…」
拗ね春香かわいいよ拗ね春香。
「プロデューサーさんは、その、なんでしたっけ…、」
「ん?」
「ほら、その…クリーニング?」
「もしかして、クンニリングス、って言いたいのか?」
「そうそう、それです!」
「ははは、こんな状況でクリーニングもくそもないよな」
そういって、愛液まみれの顔と体を見せつけた。
「もう、いちいち揚げ足取らないで下さいよぉ。ていうか、なんかみっともないから、拭いてください!」
「はいはい」
しぶしぶ手で顔についた愛液を拭いながら、口の周りについたのは舐め取りながら、春香の話を聞く。
「それでその、クンニリングスは、どこで?」
「どこでって言われてもなぁ。練習のしようがないから、全部イメージトレーニングだ。
まさか、アワビを買って舐めるわけにもいかんしな」
「へえ、イメージトレーニングであそこまでできるんですか」
「ふふ、童貞をなめるなよ」
「威張ることのほどじゃないでしょう…」
再び呆れた表情をする春香。ほんとに多彩な表情を見せる、可愛い娘だ。
「で、誰のを連想してたんですか?」
「え?そりゃ、一番身近にいる女の人を…」
「具体的に言ってくださいよぉ」
「ぐぬぬ…、春香の、春香のを舐めるのを想像してだよ!」
「もう、プロデューサーさんたら…。そこまではっきり言わなくても…」
「まったく、どっちなんだよ!」
しばらくそんな他愛もない会話をした後、春香が言う。
「あの、プロデューサーさん、じゃあ、本番、行きましょうか?」
その言葉に、俺の頭に再び一抹の不安がよぎる。
「え、あ、そうだな…でも…」
「でも?」
「ほ、本当にいいのか?ゴムなんて、持ってきてないぞ」
「もう、くどいですよ、プロデューサーさん。大丈夫です、今日は安全日ですから」
安全日、こうも信用できない言葉がほかにあるだろうか。
「いや、そういう問題じゃなくて…」
「もう、プロデューサーさんたら、さっきまで私のあそこにかぶりついていた人と同じ人だとは思えないですよ」
「そりゃ、へたすりゃ将来に関わる問題だし…」
すると、春香は俺の目をまっすぐ見て言う。
「プロデューサーさん。私は、覚悟を決めたってさっき言ったじゃないですか。それは将来についても同じです」
「春香…」
「私はプロデューサーさんを心から愛してまるんですよ。もしものことがあっても…その時の覚悟はできています」
「…」
ここまで言われたら、もう男として引き下がれない。
「わかったよ、春香」
「ありがとうございます♪」
再び笑顔になる春香。しかしそれは、今までに見た笑顔とは一味違った。
「よし、じゃあ、そこの岩に両手をついて…」
「はい」
春香が岩に手をついたのを確認して、俺は彼女の後ろに回る。
「よし、行くぞ」
「はい…!」
俺はその後ろからじわりじわりと近づく。
再び心臓が高速で脈を打ち始める。
背後から春香を抱え込むと、彼女の胸の鼓動が、腕を通じて伝わってきた。
そして、先ほどの彼女へのクンニですっかり元気を取り戻した息子を、ゆっくりと秘所に挿入させてゆく。
「痛っ!」
「えっ!?ご、ごめん…」
「あ、でも、思ったよりは痛くないかも…。さっき、プロデューサーさんがあれだけ舐めてくれたおかげですね♪」
「そ、そりゃよかった…」
そして俺は挿入を続け、奥まで到達させた。容赦なく締め付ける肉壁の感触に、
これだけでも射精してしまいそうになる。
「行くぞ、春香…!」
「はい…!」
その言葉を合図に、俺は腰を振り始めた。
肉棒と肉壁のこすれる、いやらしい音が周囲に響く。
「あん、あん…、プ、プロデューサーさん!」
「は、春香、い、いくぞ…!」
「はい、遠慮なく出してください♪」
さらに腰の動きを速める俺。そろそろ限界だ。
「う、うおおっ!春香ぁ!」
「プロデューサーさぁん!」
そして俺は春香の一番奥に、遺伝子の束を解き放った。
「あああっ!」
やってしまった。一瞬そんなことを考えたが、次第に俺の脳はそれよりも達成感に満たされていった。
そして俺は息子を秘所より引き抜く。
俺も春香も肩を上下させ、荒く息をする。
「は、春香…」
「ぷ、ぷろりゅーさーさぁん…」
2回も絶頂を迎えた春香の舌は、もはや呂律が回っていなかったが、それが逆に可愛くてたまらなかった。
「ぷろりゅーさーさん、らぁいしゅきれすぅ…」
「……春香ぁっ!」
俺は我慢できずに彼女を抱きしめ、熱い口づけを交わした。
さきほどの口淫のせいでお互いの体液が口に残っていたが、そんなことはどうでも良かった。
唾液と愛液と精液をごちゃまぜにして、俺達はディープキスを楽しんだ。
(俺も愛してるよ、春香…)
・
・
・
・
「はっ!」
何時間経っただろうか。俺は、自分が疲れて岩にもたれて眠ってしまっていたことに気がついた。
横には、春香が同じように眠っている。
周囲を見わたすと、すでに日は傾き、西の水平線にその身を隠しつつある。
そして周りの水位も満ち潮で上がってきている。
「あ、ヤバい、み、水着!」
幸い水着はすぐに見つかった。俺のパンツも、春香の水着の上下も、岩に引っかかって浮いていた。
気付くのが遅かったら、あやうく2人とも裸で戻らなければならないところだっただろう。
「よ、よかった…」
と安心したのもつかの間だった。
「ひ、飛行機は!」
再び夕日に目をやった。そして俺は悟った。
「ふぅ…、やれやれ、こりゃ、もう一泊か…」
「ふわあぁ…。」
可愛いあくびの声が聞こえる。どうやら春香も目を覚ましたようだ。
「あ、おはようございます、プロデューサーさん」
あまりにもこの状況に似つかわしくない台詞に、気が抜けてしまった。
「春香、すまん…、見ての通りだ」
「……」
一瞬呆然とする春香。しばらくして状況を理解したのか、満面の笑みで、こう言った。
「…えへへ、もう一泊ですね」
「…おい、やけに楽しそうだな」
「だってぇ…」
一連の春香の仕草で、焦燥感など吹き飛んでしまった。
「プロデューサーさん、今夜は、楽しみましょうね♪」
「あ、ああ…、そうだな…」
俺と春香は、沈んでいく夕日を、2人並んで眺めた。
その後、あろうことかその夜から、台風が沖縄に近づき、翌日から2日間、飛行機は全便欠航となった。
当然、その間、俺達は台風のせいで、ホテルから一歩も出られなかった。
そしてその間の俺達の生活が、俺の人生の中で、おそらく春香の人生の中でも、
最も濃厚な時間となったのは、言うまでもない。
以上です。
なんか、突っ込みどころを探したらきりがないかもしれませんが…
(自分で出しといてなんだけど「キリン=KIRIN」ってそこまで流行らなかったし)
最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。
>>72 乙でした。こっちは前スレに埋めがてら短編書いてたりしてました。
たぶんそちらの書いた長さだと容量が不足していた可能性が高いでしょう。
かなり濃厚なもの、ごちそうさまでした。
>>72 ええなあ
春香さんって抱きたい身体をしてるよね。お姫ちんや美希は確かに素晴らしいプロポーションだけど、美術品のように見てしまう
これで初投稿だと…地球はとんでもない化け物を隠しているものだな
素晴らしい作品です
久しぶりの長編エロ春香さんに欲情
76 :
72:2012/01/12(木) 20:02:25.42 ID:VwrX/x34
皆様、お褒めの言葉、ありがとうございます。
そしてお詫びなんですが、
>>69の15行目、
「愛してまる」は「愛してる」の間違いです。
まとめサイトに掲載される際は、お手数ですが、ご訂正願います。
確認せず投稿してしまい、申し訳ございません。
>>55 したらばの「くすぐり掲示板」の版権スレです
どうもすみませんでしたm(._.)m
>>72 息子さんが当たって「あいたっ」っと涙ぐむ春香さんはなんか朗らかでいいなw
あとキリンのメモするとこもかわいいなw
投稿乙でした。
>>77 ルート:C と ルート:E の2本立てで2度美味しい、なんつって。
失礼しました。
>>78 なんでルートCとEなん?AとBとかじゃなかくて?
なにか意味ありげ?
ここやかしこの寺島で 小耳に聞いた従姉(ねえ)さんの
似ぬ声色(こわいろ)で小ゆすりかたり 名せぇ由縁(ゆかり)の弁天小僧
秋月涼たぁ……俺がことだぁ!
的なくすぐりかと思いきや本物のこちょぐりプレイのスレだったw
>>79 C: CocyoCocyo
E: Ero
ということで。
何気にくすぐりってエロイよな
高ランクでデレデレになった千早とくすぐりプレイとかしてみたい
両手を万歳させて手を下ろしたり笑ったりしたらダメって言ってくすぐりたい
千早がギリギリ我慢できる程度に加減して執拗に攻めたりね
ちーちゃんはMだから割と良い感じじゃないかなと
必死に我慢しようとするんだけど悶えてスカートがめくてパンモロしちゃったり
体がピクンピクンと反応しちゃったり、時たま切なそう喘いだりするのはエロイんじゃないかな
頬を真っ赤に染め涙目でハァハァと喘ぐちーちゃんとか辛抱たまらんぜよ
冬場のコタツからそういう何気ないエロスに発展させるが好きだな
膝枕や耳そうじからPがちょっかいを出したりして、くすぐりを経てエロスへ突入で
プライドの高いいおりんはくすぐりで屈伏させてあげたい
イタズラした真美にお仕置きとしてくすぐり地獄の刑にする
とか良いよね
なんだかんだでハニー状態の美希はプレイを受け入れてしかも楽しんでくれそう
律子は失禁するまでくすぐりたいね
尾崎→絵里←鈴木 美希
↓ ↓
涼←←←←←←真
↑ ↑
春香→ 愛 ←まなみ 雪歩
何だ、この電波相関図は。寝る前に受信してもうた。
87 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/16(月) 02:19:28.34 ID:igAYOpkJ
>>86 尾崎さんと春香さんが二正面作戦している件。
個人的には、これに加えて涼から千早か律子に矢印が向いていれば混沌具合が増してGood。
ずれまくってる相関図だなぁ、おいw
たぶん上下の矢印は、絵理と愛→涼、美希と雪歩→真にしたかったんだろうけどね
ずれてるせいでものすごいカオス度増してて、これはこれで逆に面白いw
モバマスのキャラ可愛すぎる
ステマっていうんだっけ、こういうの
りっちゃんが涙を流すまで、一本鞭でばしばし調教したい。
りっちゃんは、多分ちーちゃんに次いでMなのでは。
>>91 新しく知った言葉は使ってみたいもんね。ちかたないね
>>91 アイマス関連スレでアイマスコンテンツ褒めるのはとーぜんだろがい
むしろアイマス関連スレでアイマスの悪口言ってたこれまでの方がよっぽど
おかしいんやで
エロさえあればいいのにねえ
前スレ500KBになりました。とりあえず、最後の最後に、
アイデアを書き込んでおきました。エロくするのは難しいかもですが、涼なら何とかしてくれるでしょう。
98 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/16(月) 12:15:08.36 ID:oAN63EXH
前スレ最後の人お疲れ
>>93 第一線を走るキャリアウーマンドM説を推奨する俺的には律子はかなりの確率でM
普段キビキビしてる女の子はプライベートでは誰か甘えつつ縛られたり怒られたりしたいもんですよ多分
でも律子はプライベートでもしっかりしてそうだからPの趣味でプチSMを嫌々した時に自分の性癖に気付いてどぎまぎしてたら良いと思う
>>93 りっちゃんは頭脳派だから精神的な責めの方が効果的なじゃないかな
伊織とは違うタイプにプライドが高そうだし
律子と千早はナナとカオル的なイケない遊びプレイがよく似合う
まあ絵的には似合わない子はいないんだけど、メンタル的にSMが一番光るのはこの二人な気がする
>>90 アイマスはなんかゲーム以外のキャラの2次が少ないような
コミカライズとかドラマCDとか小説とか
アニメ組の新幹もあまり出番ないし
それなりに作品のある魔王にしろ微妙に定着できてない感がある
そんな中でモバイルは結構2次創作色々あるみたいね
ここでも増えるのかな?
裾野広いから仕方ないね。と
アケは宿敵
コミックの魔王は読んでないから知らない
ニコニコでお気に入りの人の動画で出る魔王なら知ってる
ってな俺が言ってみる。
魔王のキャラはほとんどニコオリジナルだね
漫画ではとことん邪悪だけどドラマCDではちょっぴりドジなロケット団的役回り
ニコでは悪いこともするけど時々いいこともする人情溢れるキャラってところ?
ともみや(魔王かは別にして)みこころなんかは
漫画であまり喋ってないから口調まで書き手によって異なるみたいだね
魔王エンジェルはジュピターを嫌う層に担ぎ出された神輿的印象が
あって気の毒半分、ニコニコ界での大躍進に嬉しさ半分ってとこ
麗華は伊織と幼なじみ設定だし、妄想内ではイロイロ活躍しているけど
どうしても百合ぎみになってしまうw
モゲマスはぽちゃっ娘、ハイタワー、ニートとなかなかくすぐる連中が
台頭してきたのがよかったらしい(やってないのでよくわからん)
アイマスってプレイヤーが嫁決めて二人三脚で楽しむゲームだから
ほぼ唯一の男=Pがストーリー外のキャラと絡まないんだよね
結局ちんこの数が足りないってことなんだと思ってるが
Aランクすげええ!でいいじゃないみんな
モゲはとにかく100人超だからな年齢も09〜31歳と幅広い
あと地味に露出度高い
>>99 えっと、律子のカフェオレを口に含んでキスをしてから手を縛って・・・
シンデマスは今のところ唯一CVついた凛がイメージ湧きやすくて2次創作に使いやすい感じ
勿論元ネタの描写が薄いからキャラの性格や行動が九分九厘書き手オリジナルになるけどね
まあコミカライズとかの扱いが大きくないのは珍しくもないみたいだけど
(むしろ公式も2次も漫画版ネタをちょくちょく取り入れる遊戯王みたいな方が珍しいっぽい)
アニメの新幹少女については本当何故なんだろうか
やっぱあれか小物だからか
>>109 とはいえセリフとプロフィールとイラストでキャラの特徴は大体つかめるんじゃないか?
オリジナルっていってもそこまで書き手によって変わることはないだろう
モゲはキャラクターが多すぎるからアイマス好きの人でも、全員認知されてない+画像収集だけ派+そもそもケータイゲームやってない…って人が多いイメージ
書き手が出てきても「このキャラクター知らない」でスルーされる可能性が高いから発展しなさそう
でもキャラクターはかわいいからピクシブとかでのイラスト投稿は盛んになりそうだね
エロ妄想はちょっとしづらいかなぁって印象
112 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/16(月) 21:52:43.73 ID:oAN63EXH
モバマス陣の個性溢れるメンツの中では凛さんがキャラ掴みにくいのは事実かもね
朝比奈さんの方じゃないよ
下げ忘れた
めんご
基本的にイラスト以外はプロフィールと数種のセリフだから、イロモノキャラの方が目立つね
話題になってたニートなんかは、親愛度上げようが特訓しようが筋金入りの怠け者だから
インパクトあって面白いけど萌えるキャラではなかったなw
そういう濃いのを除いて、育ててみて琴線に触れたキャラも稀にいるけど
結局薄味だし媒体が特殊だしで、SS等二次創作までやるにはなかなかいかないかな
単純にアイマスを題材にした携帯ゲームとしては、空き時間にいじるだけでいいし雰囲気もそこそこ出てるからわりと楽しい
イラストとwikiのセリフ集でキャラのイメージ構築はある程度できるけど
ストーリーは自分で1から組んでいくしかないからテンプレ展開にしかならないな
ボロボロに負けてばかりの凛を気の毒に思ったPは、レッスンをつける内に情が移ってしまい男女の仲になる とか
それは単に想像力が足りないだけじゃね
モバマスに関しては二次創作するほど思い入れが無いってだけだ
すげー流行ればそのうち書き手も現れるだろ
まーそーだよな
絵が1枚でセリフがない中子右子や、絵さえないかずちゃんのSSがあるくらいだ
さぁモバマスのむちむちの子で誰か一本書け
別に純愛でなくてもどっかの3兄弟みたく「よりどりみどりだぜグヘヘ」な路線でもいーのよ?
ただやっぱり名前だけ出されてもキャラの顔が結びつかないんで
「秋田」とか「ワインボトル」とか「あずささんの中の人」
とかの特徴あるとああアイツかってなるんだけどね
>>119 なぜか速攻でデレマスの奴1名ほど某動画サイトでノベル動画作られてるけどね。
既存キャラ2名丸めこんでね。あれの個性、結構強いからなー。
無個性の奴のは作りにくそうだ。新規が89人だっけ?88人だっけ?87人だっけ?
まあエロいの描写するには9歳とか10歳はきつすぎるだろうが。
デレマスも良いが既存キャラの舞さんやまなみさん、おざりん、
ネリアさん、愛ちゃんを増やすのが先決ですよ
そしてレギュラーメンバーでは少な目な伊織やあずささんとかも
これまで増えなかったんだからこれからも増えないでしょ
シンデマスの人気キャラと入れ替えて抹消すべき
あちゃー変なの釣り上げちゃったかー
>>122 お前みたいなのがいるから公式が竜宮酷い扱いにしたり響をぼっちキャラにしたりするんだよ
モバマスから入ってきたなんちゃって新参はゴミカス以下の害悪だからさっさと消えろ
やよいを三角木馬に載せて責めよう。
無垢な子供を変態マゾに変えたい。
数日後、事務所の地下室で
三角木馬に乗せられた125が発見された
何と言う事だ…そもそも何で事務所に地下室があるんだ……。
俺はもうこの件について徹底調査してしかるべき機関に告発するしかないんだ
129 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/17(火) 15:12:51.36 ID:ZuGqEznU
>>128 衣装倉庫(別名地下室)はエロの宝庫やー
No.86(83)という可能性は考えられないだろうか
幼い子供が増えたのは別にいいけど、きちんとした性教育しないといかんよな。
ってな訳で春香を教材にしてロリ組にオナニの勉強させてしまうと言うのはどうだろう。
指で、道具で、前で、アナルで
イキまくり、感じまくりの春香を見ているうちにロリ組の皆も変な気分に
みたいなの。
日菜子ちゃんと小鳥さんの妄想談義なら落ちもバッチリだよね。
no.で呼ぶとなんか黒いカード拾って豹変したみたいになるからやめろ
春香「手作りお菓子の大判振る舞い!」
>>132 突っ込みというかその2人に制裁を加える役は誰になるんだろう
>>133 りっちゃんくらいしか無理じゃね?
あとはぷちだったらちっちゃんとぴよぴよ。
案外やよいでもいけるかもだが、そもそもいたら腐りそうだし。
腐る前に呪詛で成敗するっていう風になるはず。だとしたら。
私のプロデューサー殿が穢れてしまいました
お身体を清めて差し上げねばなりません
エスナ!
別の娘の匂いを消すために必死で自分の匂いをマーキングする
ちょっと病んだ展開で頼む
新入りにPを奪われるかもしれないと思ったアイドル達は
今までよりも積極的にアピールしてきたり
13人が協定を組んで常に13人の誰かがPの傍に居たり
Pの性欲が湧かないよう持ち回りでPとセックスし続けたり
或いは13人でPを拉致監禁したり
>>138 私の日記はプロデューサーさんを見続ける「Pさん日記」ですよ、「Pさん日記」
>>138 そこまでする必要あるのかと割合早々と数人が離脱するのが目に見える。
というより、約2名、Pのことを単なるビジネスパートナーとしか見てない人間が。
あと、双子は単なる遊び相手で恋愛感情なんてありゃしない。
それと、約1名、そもそも包囲するなんてことできそうにない少女がいるのは気のせいだろうか。
低ランク時の感情を前提にするのならPにこだわるのはせいぜい春香くらいで
他は全員「誰こいつ?」状態だよ?
高ランク時を前提にするのなら「ビジネスパートナーとしてしか見てない」子は一人も存在しない。
ビジネスパートナーに「ダーリン」呼びを強要する羞恥プレイ?
細かいことはどうだっていいんだよ
一日一人だったらローテションするのに2週間とか胸熱だな
二週間もお預けされたら我慢できないじゃないですかーっ
無限に精力が無い以上、ハーレムなんてそんないい物じゃないよな、うん……
それを考えると大奥を抱える将軍様は偉かったんだなあ、オスとして
自分だったら三ヶ月も経ったらいい加減飽きてくるかもしれんなあ
酒のノリでその場かぎりで二、三人と…
ってシチュが一番やりやすいかもね
酒はナレーションで四年後なり五年後なり言えばなんとかなる
>>148 最悪8年後(12→20)とか言えば問題ないし。
…あ!そうだ。8年なら…うん、あずさがさらわれ、Pが石になり、
2人の間の双子が(ry(元ネタ:DQ5)
アイドル達が仕事のストレス発散の為にPとセフレみたいな肉体関係を持つとか
livEの世界観ですね
>>150 それセフレという口実の既成事実作りとも取れるよね
双子に無茶苦茶に犯され、完落ちするリッちゃんが見たい
Pと双子が組んで双海病院夜勤病棟に入院させてもいいんじゃよ
診察と称してりっちゃんにあんなことやこんなことをする医者
事務所の金で診察してるから逃げたらもったいないよって言ったらりっちゃんも折れるだろう
もちろん医者はPの変装である。看護婦は亜美真美がゴテンクス状態で
アイマスでハーレムは人数が多いから難しいなー
3人ユニットで愉しむのがちょうどいいかもしれんね
3人同時に処女喪失して竿姉妹とか胸熱
全裸でソファーにふんぞり返り、片手にグラスに入ったブランデー、
もう片方で口で奉仕するあずささんの頭を軽く押さえると言う格好で、
「961プロ……そろそろ狩るか……」と呟き、あずささんの喉奥に精液を流し込みたい。
口で奉仕する画が一番様になるのはあずささんだと思う
>>150 りっちゃんがまなみさんから涼をもぎ取って765に入社させた展開で同じ事が出来そうだな。
なにしろ女装してれば連れ歩いても家に連れ込んでもスキャンダルにならない(ただし真を除く)。
876とは人数が違い過ぎて隠し通すのも無理だろうし。
P一人×アイドル複数が思ったりも少ないんだよなあ
恵まれた人数なのにハーレムに抵抗がある奴が多いのか
>>158 ここで前に話題に出た左右に二人と上に一人の4P後のピロートークですよ
>>161 単に書くのめんどいんじゃない?
一人と合体してるとき他の面子は何させようかってなもんで
涼×P.F.
>>162 実はそのレス書いた本人です
もっとユニットモノが増えてもいいと思うの
>>163 だねえ。字で書くのは結構難しい。
薄い本ならその辺も一遍で表現できるし、割と作品数もあるけど。
複数人相手だと女の子同士での絡みも混じることあるからアウトって人もいるやね
竿の本数もあるけど一番は人数多いのは難しいってことだろう
腰と顔に一人ずつ乗せてファックしたい
Pにペニスを6本くらい生やせばいいじゃない
積極的な美希がPとやってて、律子が混ざりたいのに理性が邪魔して思いとどまってる所にあずささんが「私たちも行きましょう?」とか言ってP美希に合流
「仕方ないから律子たちにもちょっとだけハニーわけてあげるの」
「律子"さん"でしょ?」
「俺の腹の上で喧嘩するな」
「あらあら〜」
みたいな4Pがいい
シチュは勿論トリプルパイズリからのパイ射で
律子は眼鏡ぶっかけにしよう
九尾の狐か何かかよw
まあ、公式で魔法のカチューシャとかリッチャンロボとか
ファンタジーなネタやってるし何でもありだよね
千早に口内を性感帯にする薬なり催眠術なりを施し、歌おうと声を張り上げる刺激で感じるよう調整し
生き甲斐の歌に肉体的な快楽が伴うようにしたてあげる深夜の妄想
状況が異常でも行動自体はなんら後ろめたいものじゃないから
一人で悶々と悩みつつも段々ハマっていきそう
我慢できずに事務所や外など人前で食事や歯磨きをしなくなったら、自宅やトイレの個室を盗撮して堪能
頃合いをみて自分から相談するよう誘導し、そのままホテルに連れ込んで
種明かしをして呆然とした千早に、盗撮した映像を見せながら口の中に肉棒を突っ込みめちゃくちゃにしたい
ここまで考えてきて相手をP想定じゃなく、性別を隠した鬼畜涼なんかでも取り入りやすくて面白そうな気がしてきた
>>168 Pに分身の術を会得・分身薬等を服用にすればいいんじゃね?w
>>161 書くのは書けるだろうけど(乱交の人は全員出してたし)、容量がでかくなるからねぇ。
会話文は二人→三人でほぼ倍
エッチ描写だけでも単純に人数分増えて、P一人ならあぶれた娘達が何かしらしてる描写いるし
きちんと書き上げて投下してる方は凄いですよ。
>>161 多人数プレイを書きやすくする裏技はあるにはあるけど容量ハンパないから使えないかな。
簡単に言えば、
>>161パターンならP視点や三人称を使わないで、アイドル視点で回す。一人称視点だから見えない範囲はカットできる。
で、人数分の話が揃うと相互に補完出来る。のだが文量が人数分に増えるからなぁ。
アイドル4人位なら、まだ連作で回るかもだがオールスター(P一人)だと長いし、途中で破綻しそう。
安定の二人ハーレムで話も破綻しなーい
と双海姉妹が申しております
というのは冗談として
キャットファイト中に割ってはいるシチュがやりやすそう
あれ?これも二人が限度かな?
やっぱり絵がないと全員はきつい
P一人×アイドル複数だと
「Pとaがセクロス中にbとcが他の性感責め強制イカせ→
a、派手にアクメ…クタァ…→ b、Pに密着対面騎乗位、もう片方cが「早く代ってよ…」というが無視w→
怒ったc、ペニバンor双頭ディルドを装着でPと一緒にbを二穴責め!、b、イキまくるがCはピストン止めず…
…そのcの後ろから「二股ペニバン(もしcが双頭ディルドを挿入してたなら普通のペニバン)」を装着した息を吹き返したaが
「さっきのお返しよ!w」とCの二穴(乃至アナル)に挿入して全員連結して同時絶頂…
な話もありか?w。
P1人が全員の面倒をみるのは無理だと思うな。
確かにPLv10なら10(11)人の面倒を同時並行できるけど、
普通トリオ×3+ソロ×1だから一度に処理できるのは4(5)人が限界だと思う。
(双子は2人で1人扱いだから、それを使えば女の子5人まとめて扱える。ただ、その場合12歳の少女2人をどう処理するかが課題になるので実質4人が限界)
それを踏まえたうえでどうユニットを組ませればいいか考慮する。
千早・律子・伊織 (早熟型3人)
雪歩・真・美希 (真中心でいろいろ便利)
あずさ・やよい・亜美真美 (面倒見の関係で楽)
春香 (一番最初に遭遇する少女)
それぞれからユニットリーダ1名抽出してユニット分担方針の確定をした後みんなでわいわいがやがや。それでいけないか?
>P一人ならあぶれた娘達が何かしらしてる描写いるし
考察した結果、@女の子があぶれない、かつAPと絡ませる
のは6人が限界という結論に達した。
顔:アイドルAが顔騎、Pがクンニ
両手:それぞれの手をアイドルB、Cが使ってオナニー
両足:それぞれの足指一本をアイドルD、Eが(ry
チンコ:アイドルFが騎乗位
やっぱりバランス重視ならアイドルは2人か3人かな…
ハーレムって言うなら3人以上欲しいところだけど互いに競いあったり対抗意識を燃やしたりする描写は
2人で交互に描いていったほうが一番やりやすいと思う
数人の女の子と男一人がずっと親密な付き合いを続けていれば
修羅場とか三角、四角関係なんてなるべくしてなる流れよね
全員が「私達は普通の人じゃ考えられない関係だけど、皆で一緒に居るのが一番幸せ」
っていう共通意識があってもいいよね。エロ書く分にはそこに至るまでの問題は全省略でもいいし
ついでに俺の構想中の4Pスタンダードスタイルを使っているユニットメンバーで書き出してみる
Pが響に挿入してピストンしつつ、千早に背中から腕を回して抱き寄せるように胸を愛撫しながら千早とディープキス
そして美希をこちらに尻を向けさせている体勢で手マンしてやりながら、響との結合部分(竿と響のクリ)を舐めさせる
空いている千早と美希の手は響の性感帯等を優しく愛撫し、さらなる快感を促す
やがて響の膣内で白濁色の欲望が解き放たれ、美希は結合を解いてグッタリしている響の秘裂から和合水を唇と舌を使って吸い上げる
キスを交わしていた千早の身体は、次に訪れる自分の番が待ち切れないようで、飢えた蜜壷から大量の涎を垂らしていた
許可しない限りお掃除フェラはさせない。皆の体液を付着させながら交わる事で4人を一つにしようとする、自分達で考えたおまじないのようなものだった
他にもまだまだバリエーションはありそうだな。もっと皆で幸福する!
背後であずささんが「……プロデューサーさんにも穴はあるのよね」って一人合点してたがまあいいか
それはピヨちゃんの仕事です、あずささん。
正直、文章だと複数プレイのメリットが少ないんだよな
個別に描写する手間ばっかりかかって、イメージが散漫になる
一目でわかり、ハデに見える絵とは違うのだ
やれても二人だなあ、自分は。
雪歩みたいにアイドル全員がちっちゃくなったら
南くんの…
見ろ…レスボスの女が潜在的に恐れているROD(男根)だ……
と呟きながら縛り上げた雪歩の頬を勃起したRODで往復ビンタし、過度の精神的ストレスで
人格が崩壊し幼児退行した雪歩を一から育てて男性恐怖症を克服させたい
千早、美希、真美、伊織、涼のクインテットユニットで何故か水谷P
日替わりで涼ちんとエッチして活力回復
涼ちんは共有財産で仲良く使用
そんなさなかフリーの二日に涼ちんが律子と春閣下とも関係を持ってることが判明して修羅場に
『ミキ的には近親相関っていけないと思うな』『あんたらの関係のがよっぽど不健全でしょーが!』
『涼ちんと浮気だなんてひどいよはるるん』『アナタのモノは私のモノ、私のモノは私のなのよ真美』
『は、春香。ひどいわ。親友だって信じてたのに…』
『千早ちゃんは変わったね。昔は涼ちゃんにパンツ見られたくらいで泣いちゃうくらいに恥ずかしがりだったのに
今じゃ自分からMプレイをねだっちゃうらしいじゃない
そんな千早ちゃんは私の千早ちゃんじゃない!』
『涼は私のご主人様なんだから!アンタなんかに渡さないわよ律子!』『予想に反して貴女もMなの伊織!
まあ、いいわ。涼だってたまにはM側でいじめられたいのよ!
だから私になびいた、この意味わかるかしら!』
『…涼さんの調教なら、私がちゃんとしてる』『甘いわね涼はネットから知識を仕入れただけの貴女の生半可な責めじゃものたりないのよ
貴女じゃ15年間涼をいじめ続けてきた私の足元にも及ば
小鳥「どうしてそこまで来てジュピター+黒井社長×涼で涼ちん総受けのフルバースト団子プレイになってないのよ!! 疲れきった涼ちんが最後に辿り着く鉄板シチュでしょう!?」
響「プロデューサー。何かピヨ子がよくわかんない事叫びながらパソコン叩いてるんだけど何かあったのか?」
P「いいか響。この事務所には触れちゃならないものが二つある。一つは次々に減っていく社長室に隠したお菓子と、もう一つは小鳥さんのアレだ。わかったな」
16人の中で真っ先に戦場慣れしそうなのって誰だろう。
4作目の舞さんSS投下します。前スレで書くと宣言した「りょうまい」です。
以下注意点、苦手な人はスルーでお願いします。
・舞さんの旦那=涼の父親という設定です(涼と愛は異母兄妹という事になります)。
ただし、涼と愛のセックス描写はありません。
・中出し、アナルファック要素あり。
日高舞には忘れられない思い出がある。
その甘く切ない思い出は今も彼女の中で生き続け、彼女の内面において重要な一部分となっていた。
舞は娘に父親の事をほとんど話していない。娘の愛も、母が話したがらないので
禁忌の話題としていつの日からか触れないようになった。
(あれから十三年か……)
昼下がり、ミルクティーを手にしながらソファーでくつろいでいる時
彼女はふと昔の恋人の事を思い出していた。
# # #
処女懐妊でもない限り、子供には血縁上の男親が存在する。愛も例外ではない。
彼女には立派に父親がいて、今も存命だ。しかし、当の父親には別に妻子がいた。
舞と付き合っていた当時、後に愛の父親になる「彼」は既に家庭を持っていた。
舞はテレビ局で知り合った彼と、最初はからかい半分で付き合っていた。
ところが舞は、優しく包容力のある年上の彼にいつしか夢中になっていた。
「付き合う」という明確な言葉のない関係だったが、彼女は真剣に恋愛をしていたのだ。
そんな舞の深い愛情を彼は知り、中々関係を断ち切れないでいた。
しかしある時彼は決意し、舞に別れを告げる。
いつか来るもの、束の間の関係と割り切っていたつもりだったが
いざこの時が来ると舞は簡単に諦め切れないでいた。
彼と過ごす時間は、彼女にとって既に生活の大切な一部分となっていた。
「舞ちゃん、君が私を深く愛してくれているのは知っているよ。
だが、私はもう君の愛に応える事が出来ない。
私には妻子がいる。息子は一歳。彼女たちを見捨てる事は出来ないんだ」
「私の事は、どうでもいいのね……」
口に出した後、意地の悪い言葉だなと舞は思った。
終わり際に彼を困らせるだけの言葉を投げつけて、何の意味があろうか。
「そうじゃない。ただ、君は強い。実力も盛運も備えた、完全無欠のスーパーアイドルだ。
私がいなくても……一人で生きていける強さを持っている。
だが……妻と息子は、私がいないと駄目なんだ。私が、守らなければ……」
(私だって……貴方が……)
舞は思った。このまま我が儘を通して関係を続けていれば
彼の家族そして彼も幸せにはなれないだろう。
当時の舞には、後年に見られる傍若無人振り、相手を黙らせる押しの強さに欠けていた。
「……分かったわ。ただ、最後に私に好きなものをちょうだい」
彼はその申し出を承諾した。
舞と徒に関係を結んでしまった罪悪感から、無理をしてでも彼女の願いを聞くつもりでいた。
「何が欲しいか、言ってごらん」
「……が欲しいの」
舞は控え目な声量で言ったが、彼にははっきりと聞こえた。
そして彼は耳を疑った。何かの聞き間違いではないかと再度尋ねたが、彼女の答えは同じだった。
他の物では駄目なのかと聞いても、彼女はこれしか認めないと返すばかりだった。
「安心して。脅迫のネタにするつもりも、裁判の証拠にするつもりもないから……」
「……」
「……いいでしょう? 別れる代わりに、『思い出』をちょうだい。
私だって、貴方との思い出がないと生きていけないの」
こうしてその夜、ベッドの白布に深紅の花弁を散らしながら、彼女は一夜だけ彼と共に過ごした。
やがて月日は経ち、その思い出は娘という形となって実った。
出来た娘に彼女は「愛」と名付けた。彼に対する嘘偽りのない、愛の証として……。
# # #
(この娘は……!?)
娘の愛が事務所の友達を自宅に連れて来た時、舞は一瞬絶句した。
髪留めをした線の細い子の隣にいる、明るい緑系統の服に身を包んだ女の子――秋月、涼。
その子が、そっくりなのだ。10年以上昔に写真で見た、想い人の若い頃に……。
(ひょっとしてあの人の子? いいえ、あの人は息子と言っていた……。けど……)
女子と男子の違いから、その考えを一度は思い、また否定する。
しかし、本人を見れば見るほどその疑惑は強く彼女の脳に残り、根を張っていく。
件の子が彼と同じ「秋月」姓である事もそれを後押しした。
愛に尋ねて更に調べてみると、疑惑は徐々に確信となっていく。
愛は秋月涼の着替えを見た事がないと言う。
「ひゃあっ!? な、何ですか舞さん……」
舞はまたスキンシップに見せかけて彼女の体に触ってみた。
撫で肩ではあるものの骨格はしっかりしていて、身長を差し引いても体重は重い方だ。
「涼ちゃん、ちょっと……」
彼女が一人になった隙を見計らって、舞はカマをかけてみた。
涼は見事に引っかかり、自分が男である事を自白した。
「すみません。実は……」
女装をしてアイドルをしているという涼の告白に、舞がどこまで耳を傾けていたか分からない。
それよりも彼女はもっと聞きたい事柄があったのだ。
「あ……貴方のお父さんの名前は何て言うの?」
聞いてみた所、果たして恋人の名前が彼の口から出た。やはり息子だったのだ。
本人たちは知らないだろうが、血縁上涼と愛は異母兄妹に当たる。
更に厄介な事に、愛は涼に対して淡い恋心を抱いているようだ。
愛はまだ自覚していないものの、彼に対する態度から舞には分かった。
幸い、涼はその気持ちに気づいていない。
だがもしも将来二人が相思相愛となり、肉体的関係を持つ仲にまでなったらどうなるか。
禁忌を知らずに結ばれ、己の罪を知った時の不幸はいかばかりだろうか。
そんな考えが浮かぶ度に、舞の背筋に寒気が走る。
(そうよ。愛のためなの……これは愛を不幸にさせないため……)
葛藤の末に舞は必死に自己を正当化し、娘の想い人を奪う事に決めた。
その裏には数年前に破局した恋の再興を求める心が存在した。
# # #
まだ愛に対する気持ちの定まっていない涼を、舞は何とか自分の方へ向ける事に成功した。
元々自分の美しさや若々しさには自信がある。
年頃の彼にとって、舞の向ける色香は大変魅力的なものだった。
一回り上の年齢だけがネックだったが、彼はそのような事は少しも気に止めず
思春期独特の、青く、そしてどこまでも清い真摯な想いが舞に熱く伝わってくる。
しかし、彼は今一歩踏み出せないでいた。自分に自信がないのだろうと、舞は考えた。
女の子として見られ、扱われているから、自分の男の部分に自信が持てないのだ。
――それならば、彼の「男性」を刺激すれば良い――
彼女は愛が仕事に出て行っていなくなった機会を逃さず、自宅に涼を誘った。
「涼君」
舞は涼を後ろから静かに抱き締める。
「舞さん、あ、あの……!」
「んっ? どうしたの?」
「その……」
涼はもじもじと言いづらそうにしている。
どうやら背中に当たっている舞の乳房の感触が気になっているようだ。
(やはり、男の子ね……)
舞はそれを知って、挑発的に胸肉を押し付ける。
「涼君、私悩みがあるんだけど……聞いてくれる?」
手のひらを涼の胸に当てて尋ねると、彼の熱い鼓動が服の上からも伝わってきた。
「は、はい。僕で良ければ……」
「ありがとう。ねえ……愛ってね、最近女の子らしくなってきたと思わない?」
「そ、それは……性格とかですか……?」
「ううん。成長期なのかしら、この前よりもおっぱいが大きくなったと思うの」
「ええっ……!?」
「ねぇ、涼君って愛たちと一緒に着替えとかしているでしょう。実際どうなのかしら?」
舞の手が彼の偽胸を這っていく。その手は服の上から巧みに彼のパッドを下にずらした。
「こっそり教えてくれない?」
囁くように耳へ息を吹きかけ、人差し指で何度も彼の乳頭を弄んだ。
こんな事をされてまともに受け答えができるはずもない。涼はすっかり気が動転してしまった。
「あ、あの……! 僕は……ほとんど一人で着替えているので、良くは……!」
「へぇ〜……そうなんだ〜……」
舞の手がスカートに伸びる。服の下には、硬い膨らみが存在し彼の性別を静かに主張していた。
「……!?」
「母親としては、色々と心配なのよ……」
彼女の手が、その膨らみを優しい手付きで愛撫する。
「愛は子供らしい所があるけど、これからどんどん女の体になっていくわ。胸も私くらい大きくなるかもね」
「ま、舞さん……!」
「でもね、涼君だって男の子でしょう。そんな愛に我慢出来なくなってイタズラしちゃうかもしれないし……」
「愛ちゃんは可愛いと思います……だけど、変な事はしません……から……」
「ふふ、洋服の下でこんなにおちんちんをカチカチにしている子が言っても、説得力ないわよ?」
彼女の指が、すっかり出来上がった彼の逞しいモノを小さく弾いた。
「そ、それは……舞さんが……!」
「あら、私のせいにするの?」
舞がスカートをずり下げると、白生地の薄いパンティに勃起した逸物の形がはっきりと浮かび上がっている。
先端部だけは収まりきらずに赤く膨らんだ肉帽をさらけ出していた。
「こんな危ないモノが愛のすぐ傍にあるのよ? 不安にならない方がおかしいでしょう?」
逃げようとする涼はスカートに足を取られて、情けなくその場に転んだ。
舞はそんな彼の両脚を掴んで、逃がさない。
その目は既に足の付け根に生えている肉茸に釘付けだった。彼女の熱い息吹がそれをくすぐる。
「舞さん……あの……」
「あむぅ……」
舞は欲望に抗う事なく、涼の肉茎を口に咥えた。十三年振りに味わう男の味に、彼女は夢中になった。
「んむっ……、んう……あふ……、んぅ……」
彼女は口唇でしごくだけではなく、舌を淫らに用いて陰茎に絡みつかせた。
唾液と共に大袈裟な音を立てて情欲を誘うように啜った。
(ああっ……美味しい! 久し振りのおちんちん……)
乳を欲しがる赤ん坊のように、舞は肉根をしゃぶり続けた。
「ふぁぁ……! だ、駄目ぇ……!」
舞が顔を上げると、涼は顔を朱くして口淫に甘い喘ぎを上げている。
「ふふふ……涼君ったら。そんな可愛い声出して、本当に女の子みたい」
結果、彼の反応が呼び水となり、舞は肉欲を奮い立たせた。
美少年を犯す喜びは芥子のように危険で、果蜜のように甘い。
「んんっ……じゅっ……ずちゅ……ぢゅぶっ……ちゅっ……ちゅぽぉ……!」
「ああっ……! ひゃうぅ……! あひぃ……っ!」
時間が経つにつれて舞の口淫は更に激しく、淫猥なものとなっていく。
彼女の口内で肉幹が一瞬膨らんだ。
「ああん……っ! で……出ちゃうぅっ……!!」
「んううぅっ……!!」
怒号の如く、彼の熱い淫欲汁が放たれた。一発、二発、三発……。
その強かな射精は永遠に続くのだろうかと錯覚させられた。
舞はその全てを口内で受け止めた。どんどんと広がる甘苦い男精の味は
かつて彼女が少女時代に初めて味わったものを想起させる。
(あの人と同じ味……)
彼女は小分けにして淫液を喉奥に運んで、臓腑に落としていく。懐かしい、喉に絡み付くこの感覚……。
「んっ……んう……」
全部飲み干した彼女は、彼の肉幹に付いた汁をも舌で舐め取っていく。
彼の分身は彼女の口内で再び興り、兜を掲げた。
「あら、まだ硬いまま……。いいわ、お姉さんが全部、吸い出してあげる……」
そのまま彼女は二度目の口淫を始めた。彼女も、まだ味わい足りないと思っていた。
だから先程よりも念入りに舐っていく。
「んちゅっ……ちゅっ……ちゅぷっ……」
「ああっ……、はあんっ……!」
美少年の戸惑いと興奮が口唇を通して伝わってくる。
玉嚢を片方ずつ口に含みながら舌で弄い、美しい指で涼の肉幹を緩急つけてしごき抜いた。
「ああっ……!」
「んう……あむっ……んちゅっ……ちゅぷ……!」
彼の恥部を舐めていくうちに、舞は眼前の美少年が堪らなく愛おしいと思い始めた。
しかしその感情も畢竟、彼の姿に彼の父親の姿を重ねているだけかもしれない。
「ああっ……! 舞さん……!」
彼は口元をとろけさせて舞の口で二度目の絶頂を経験した。
# # #
「ふふ、まだ元気があるみたいね……涼君のココ」
二度の吐精をした逸物は更なる快楽を期待しているのか、収まるどころか依然と変わらずそそり立っている。
「口だけじゃ、満足出来ない?」
「あ、あの……」
涼は申し訳なさそうな表情をして顔を赤らめて俯いた。
しかし、両手で隠された股間の逸物は盛んになるばかりだ。
「このままで帰す事は出来ないから……」
舞はスカートとショーツをその場で脱ぎ捨て、押し倒して仰向けにした彼の腰に跨がった。
そして陰門をキュッと左右に開き、蜜汁で照り映えている痴穴を膨れ上がった肉帽にこすりつけた。
「こっちで搾っちゃうね」
「あの……僕……」
躊躇いを見せる涼に、彼女は軽く口付けする。
「愛とはセックスしたの?」
顔を朱に染めた涼は小さく首を横に振る。舞は安堵、そして喜びを感じながら微笑んだ。
「他の娘とは?」
「ありません……」
「そうなの。……じゃあ、涼君の初めて……お姉さんが貰っちゃうね」
痴唇の狭間でビクビクと脈打っている彼の肉根を舞は立たせた。
そしてそのまま花穴にあてがい、ゆっくりと腰を落としていく。
「あっ……!」
肉帽が収まると、涼は雁首の締め付けに身を少し捩らせた。
少年の熱い肉茎は、かつて自分の父親が貫いた膣道を広げて、奥へと進んでいった。
「これで……全部、ね」
彼女の熟れた恥肉 は、彼の逸物を根元までくわえた。
十三年振りに受け入れた異性のモノに、彼女の恥部は軽く身震いする。
「ああっ……あはぁ……!」
彼の上で彼女は悦欲に任せて上下した。彼女の激しい動きに美しい長髪も踊るように乱れる。
彼の硬い淫肉が膣壁を擦る度、彼女の口から甘美に満ちた嬌声が出てきた。
「あはぁ……! いいっ……いいわぁ……! 涼君のおちんちん……気持ち良いのぉ……!」
送迎をする度に、彼女は恋人との甘い蜜事を思い出す。
「ほら、見て……」
舞は彼の頭側に背を向けて身を少し屈めた。
程良い肉付きの女尻が肉根をくわえ込んでいる様が目を捕らえて離さない。
「お姉さんのお尻が、涼君のおちんちんを食べる所……」
それを見せつけながら、舞は腰を精力的に振った。
餅のような弾力の淫尻、セピア色を帯びた美しい秘肛、陰茎が抜かれる度にまとわりつく肉色の花弁。
それらが肉根の上で絶えず動き、肉悦へと誘う。
グチュグチュと肉壺の中で響く、愛汁が肉杵に突かれる音。
それが淫肉の隙間から漏れて二人の耳を騒がしている。
「舞さん……、もう……!」
舞の背から辛そうな声が聞こえた。
「イきそうなのね……。いいわ、このまま中に出して……!」
「で、でも……!」
涼は躊躇っている。
「大丈夫よ。安全日だから、思いっきり気持ち良くなって……!」
彼女は叩きつけるように尻を速く動かし、乱れ犯した。
今日が妊娠しない日かどうかは、実の所よく覚えてはいない。
今はそれよりも、彼の精子が欲しい。父親より受け継いだ彼の遺伝子が欲しいのだ。
「出してっ……! 貴方のDNAを、私のオマンコに射精してぇ……っ!」
その時、膣奥で花火のような射精が起こった。性欲に導かれるまま彼の肉砲が暴れ狂い、精汁を乱射する。
待ち焦がれていた恋人の遺伝子が、器を変えて再び彼女の下に帰って来たのだ。
# # #
「ああっ……っ! 涼君……っ!」
舞の恥門を、先程から涼は丁寧に舌で愛撫している。
彼女は過去の記憶を頼りに、父親に近いやり方を息子の彼に教え込んだ。
彼はますます父親に似てきた。
「んう……っ! ちゅっ……ちゅぷ……っ」
二人はオフの日、必ずと言っていい程頻繁に会い、睦合った。
女装している彼にとって、彼女との時間は男に戻れる大切な時間だ。
昼間から二つ巴になって痴交を繰り広げる二人。
涼は逃げ腰になっている舞の豊かな尻肉に指を食い込ませている。
「舞さん……」
唾液と愛液に濡れた恥部へ彼は逸物を差し入れた。
舞の放つ色香により、彼はすっかり情欲の虜となっていた。
彼女の傍に居ると抱き寄せ、口付けし、愛撫する。我慢など出来るはずがなかった。
痴悦の海で溺れる彼は、本能のままに彼女を犯した。
「ああん……っ! あはぁ……っ!
いいわァ……涼君の本気ピストン、気持ち良いのォ……っ!」
ここにいるのは時代の象徴となったスーパーアイドルでも
普段から一人娘を愛し、育んだ母でもない。
ただ父子共々交わり、淫欲を貪り尽くさんと乱れる人間のメスが一匹いるばかりである。
痴悦に痺れていく体と脳髄で、彼女は思った。
今自分を悦ばせている彼と、この淫肉の悦びを手に入れるためなら
娘どころか世界中の人間を敵に回しても構わない、と。
悪魔に魂を売ってもいいとすら彼女は考えていた。
「来て……! 涼君っ……!」
涼は彼女の体をひしと抱き締め、その深奥へと淫汁を強かに放った。
ほぼ同時に舞も昇天し、肉孔を律動させる。
涼は追い討ちをかけるようにして、立て続けに彼女の痴穴を蹂躙する。
一度も抜かないまま、彼は四度の射精を彼女に見舞った。
若いだけあり、スタミナは父親以上に有している。
彼の熱のこもった愛交に、舞の方が先に果てる程だ。
# # #
「ああん……っ!」
横たわって休息していた舞にかぶりつき、彼はその秘肛を淫舌で弄び始めた。
色褪せた桜花のような後門が、唾液でぬめっていく。
「涼君、そこ……お尻の……」
涼の舌肉が肉蕾を押し開いて穴の周囲を蠢く。後門は彼の父親も攻めなかった未開拓の部分だ。
「あっ、……ああん……っ」
涼の甘いキスを何度も肛穴に浴び、彼女はこの妙味に魅了された。
「もっと……もっと舐めてぇ……っ」
気が付くと、舞は尻をうつ伏せの姿勢から高く上げて催促していた。
もっと彼に舌でやらしくこの穴を味わって欲しい。唇で尻穴を愛して欲しいと願った。
恥じらいはどこかに消え去って、美尻は吹きかかる熱い息に悶え始める。
「舞さん……」
後ろから舞を抱きかかえるように寄り添い、彼は恥肛の中へと自身の淫肉を導いていく。
肛肉を押し広げて進む度に、彼女の口から甘い吐息が漏れ、肉穴は収縮を繰り返す。
「動きます……!」
前の穴と同じように彼は腰を打ちつけて犯した。
入り口は緊々と締まっていたが、念入りに舌でぬめらせたため、抜挿は存外容易だ。
蜜穴と違った感触に彼は夢中になって攻め立てた。
「いいっ、いいのぉ……! 涼君のおちんちんで、お尻もっとほじくって……!」
彼女は口端から涎を垂らして更なる蹂躙を乞う。
「お尻の穴、涼君のおちんちんの形にしてぇ……っ!」
涼は彼女の巨きな胸乳を揉みつつ、緩急に加えて捻りを入れ
おぼこ同然の肛門に肉槍の形を覚えさせていった。
ほじくり返した腸液が穴の周りで泡となって溜まっていく。
「あはぁっ……! だ、駄目ぇ……!」
舞は前門の上に鎮座している肉雛を指でいじくられ、思わず叫んだ。
乳頭、肉雛そして秘肛を同時に責められ、大きな嬌声は止まる事なく口から次々に漏れていく。
「駄目ぇ……駄目なのぉ! 一辺に気持ち良くされたら
ふぇ、変になっちゃうぅぅ……!」
その言葉が耳に入ったかどうか。涼は三点を責めたまま、強く激しく痴肛を突き上げる。
「もぉ駄目ぇ……イク、イクぅぅっ……!
涼君のやらしいアナルピストンで……
初めてなのに、アナルアクメ感じちゃうのぉっっ……!」
じわぁっと痴穴から蜜露が顔を出した途端、それは弾けて小便のように中の蜜汁を噴射する。
「おほぉぉおおぉぉ――……っっ!」
痴肛に溢れんばかりの熱い精汁を受け止めながら彼女は天に昇った。
# # #
「ねえ、涼君……」
情交の間に挟んだ小休止の時間。舞は愛する美少年を抱いたまま、何かを呟こうとした。
しかし再び情欲の萌した涼は彼女の口を自らの口唇で塞ぐ。キスは徐々に深く熱くなっていった。
またあの熱い交わりが始まるのだ。
(まあ、いいかな……)
舞はそう思い直し、改めて彼の唇を吸った。
舞が自分の子供を身篭った事を、涼が知るのはもう少し後の事である。
以上です。
舞さんはエロイ。
おおきたか!
りょうまいはドロドロしたイメージだったけどちょっと印象変わったかも
ひたすらエロす
乙乙
おお、これは凄い。
涼に主導権を握られる舞さんってのは新鮮で良いなあ。
結構豪快なの、ごちそうさまでした。
彼女らしく豪快に食べてくれたようですし。
近親相姦もありなんじゃないのかなーとは思いますがw
シンデレラガールズのネタ書きたいんだけど
別に独立したスレを立てても良い?
なんかここだと堂々と書けないし
>>209 用心深い人は好感が持てるな
Pixiv小説かロダ使って、注意書き念入りに書いてリンク表示したら?
うっかり読んじゃうの防止になるし新スレ立てる負担もない
俺はなんでも食うほうだから読みたいしw
どういう作品かによるけど
例えば渋谷凛単体のエロとかそういうの?
エロがないなら創作板で
あるならとりあえず書いてみそ
あんまりスレ乱立するのも難だし
書きたきゃ勝手に書けばいいが但し書きつけろって言われてるじゃん
但し書きつけた上で書いてそれでも非難する奴が出てきたなら、みんなは書き手の味方だよ
>>209 注意書きしたうえなら、ここに堂々と書いて大丈夫。
むしろむやみやたらにスレ乱立するより好ましい。
用心深くなかったwww
ただスレ立てたかっただけだったwwww
こういう人に対して思うのは、だったら何故聞いたんだろうって
そういうことしたらこことの関係がぎくしゃくするのはわかりきってることなのに
まあ立てたなら立てたで別にしていいんじゃないの?
もともとシンデレラオリジナルキャラを出すかは議論になってたしね
ここがなんか変わったわけじゃないんだからポジティブに平常運転でいきましょーや
どうせ早晩dat落ちするのが目に見えてるけどねw
しかし立てるなら立てるで、せめてSS書き終わってから立てればよかったのに
下手すると1本もSSが投下される前に即死判定で落ちるぞ。
まあエロ語りだけでもいいんじゃないかとは思う
このスレ的にも「当該スレが別にあるよー」で片付くとも言えるし
だーからー
ここで新スレ叩きしてもしょうがないだろ
勝手にさせればいいじゃんここはここの話しようぜってこった
新SSの候補出すとか案述べ合うとかしないわけ?
まあよそはよそ、うちはうちよね。別スレになった以上は
ところで
>>192の戦場慣れというのは、モノホンの戦場なのか
それとも性的な意味での戦場なのか。まずそこからだ
本物の戦場なら強力な鎌を持つあずささんor殺し屋時代の律っちゃんか……
エロい戦場ならピヨちゃん
>>224 ピヨちゃんは戦場カメラマンじゃないですか
あと1時間で貴音の誕生日だし貴音の持つエロさについて語ろうぜ
Pが落ち込んだりしていたら、何も言わずに服を脱ぎ、慈しむような奉仕をするのとかいいな
もしくは情交が終わったらPの頭を胸に抱いてそっと撫でたり
貴音の持つ包容力も中々良いものだ
>>223 戦うアイドル。恋するアイドル。涙のアイドル。
アイマス。戦場のアイドル達。
(某ヴァンダミングアクション風に)
本物の戦場なら身体能力的に響、真、千早、美希
次点でやよいかな?
全体的にそんなに格闘に長けた人がいないからこんなもんかと
(そんなに強者がいても困るがw)
DS含むなら日高親子は強いかと
ただバトロワっぽい世界観だと仮定すると、
割り切って殺しなんか誰もできないからなあ
好きな人を殺された場合の美希あたりは凄そうだけど
まどまぎの影響で響なんかそういうかんじはするがw
(某キャラとの見た目の類似だけど)
エロ戦場は美希とお姫ちんの2トップ
次点で春香
ただ肝心なところでアピールできない伊織と千早、律子が美味しいところをもってく
>>228 バトロワ展開なら、ぼっち・ダンスステータストップ(身体能力高い)・動物利用と奴が勝ちそう……
いや、策士律子か?
逆にバトロワ展開でアイドルの中で真っ先に死にそうなのは?
まなみさん
雪歩は臆病な分、逆に生き残りそうか?
塹壕掘りとか得意そうだし
>>229 やよいが最初犠牲になるとみんなの気持ちが黒くなる気がする
でも一番ダメージ大きいのはやっぱし各々のP
>>223 まず結論から言うと、本物の戦場。そしてアイドルたちが対決することはない。
武器持って敵対勢力をせん滅することが任務。
本物の戦場なら公式設定で戦車持ってて戦車の操縦経験もある舞さんが一番じゃね?
あとは身体能力的に真かな。
>>233 なら尚更響、真が強いかな
前線はこの二人+たかね、ゆきほ確定でしょう
指揮は伊織、作戦は律子
陽動にあみまみき
春香、千早が後ろからとどめをさす本隊
そして戦う前に最後の別れと称して皆さんPとエッチ
しかしフラグブレイクで誰も死なない
こうですかわかりません
そもそもアイドルが出撃する必要ないな
戦闘力無い素人が突っ込んでも無駄死にするだけ
千早が居合い刀持ってたらなんだか負ける気がしない
ただしそのときの千早はくの一で爆乳かもしれない
仮想戦記っぽい話するならニコマススレとか他所でやった方が良くね?
今日はお姫ちんの誕生日だがSS来るかな
わたーしのかれーはぱいろっとー
そだねスマソ
お姫ちんSSを音無く待つか‥
>>239 ぶっちゃけ、これの目的は、「私、この戦いが終わったらPと一緒になるんです…」の後誰が結局生き残ってPとHするかっていう話のため。
本当に単に戦いたいだけならここに持ってくることはあり得ない。
お姫ちんのエロ夢SS希望
◎『Pを思うお姫ちん、願望(深層心理的に【Pにイチャラブ的に、且つ、ちょっと乱暴目に蹂躙されたい…】)と
丁度その日、某所の控室でグラビアの仕事場にて共演した『とある中学生読者モデル』のプレイしてた
エロゲ―の内容(主人公「兄」が分身してヒロイン「妹」と濃厚な三穴両手茎な和輪姦、全身白濁塗れ…)を見てしまい…
そしてその夜のお姫ちんの見た(エロ)夢は…
…なのをどうかお願いします、先生方。
以下このレスは電波(というか書き出し)です。加工はご自由に。
ここは地下密室。私は、とある少女がここに幽閉されていると聞いてその少女の救出に潜入した。
問題は、まだ少女がここにいるかどうかである。
しかし、その少女を一目で見つけることができた。ご丁寧に擬態まで施してある。
少女いわく、この擬態は自分で行ったとのこと。いつも脱走してるように思われてるならば、
それを逆手にとって探させればよい。見当違いなところ探している間に脱出すればよいとのこと。
予定通り、探し回っているようだが、早晩気付かれるだろう。私は少女を連れて脱出した。
私は、少女を連れてとりあえずどこに行くか困っていた。
「聞きたいが、なんであんなところに…」
「2か月ほど前、秘密警察がやってきて、私たち家族をそれぞれ別々に閉じ込めたのです」
「なるほど。だと、警察の世話になるのは少し厳しいか…。やむをえないだろう。
しばらく俺の家に逃げ込まないか?」
「よろしいのでしょうか。万一ばれればあなた自身も破滅してしまうでしょう」
「そう決めたんだ。そして、君みたいな少女は珍しい。ちょっと手伝ってほしいことがあるんだ」
「何でしょう」
「ついてきてくれ」
(ここで気付いてるとは思うが、一人称が地の文と会話で違っている。
私はあくまでも外見上で男としてふるまってはいるが、完全な男に染まりきれていないのだ。
男になるには、それ相応の目標と覚悟が必要になるだろう)
「やあ君か。っと、そこの少女、わけありのようだな。うん。この事務所で働いてくれないだろうか」
「わかりました。わたくし、四条貴音と申します」
「さすが社長。僕の考えてることお見通しですね」
「で、だな。とりあえず初期訓練は3か月くらいかかる。その後は君のプロデュースの元に入ってもらう。いいね?」
「わかりました。社長。彼女をトップアイドルにします」
こうして、アイドル候補生四条貴音と私の共同生活が始まったわけなのだが、はたしてどうなることやら。
というか、私のとんでもな妄想を誰か解決してくれー。
そもそも文面が支離滅裂だし、他にも問題山積だが。
>>246 非エロにしかなりそうにないならそうしてる。
だいたい、男女が同じ部屋で一緒に居住するっていう段階でエロに持っていくしかないと思うんだが。
とりあえず、数か月後の光景を少し作ってみるか…。
復旧した
>>247 お姫ちんはある程度架空戦記な世界観でも違和感ないから
いいんじゃないか?
大作期待してるぜい
同じ部屋と聞いてミリオンアイドルが
Pのボロアパートで一緒に過ごしてくれるとか考えたら胸が熱くなった
追われているのならば、それを守る力が必要だな…
と呟き、貴音に一切えれくちおんしないと言う強固な制約と誓約を自らに架し、念能力を強化して、
貴音との同居生活を送りたい
251 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/21(土) 21:52:16.19 ID:jufU09eY
自らに制約を架した後は「(エロパロ的な展開にするために)セックスさせろってセックスを」といいながら
貴音に差し向けられた刺客に老若男女の区別無くペニスをぶち込むのさ…!
後女子プロレスに出ることになったやよいがレスボスの女子レスラーに試合中
ソフトに関節を決められつつも体をいじくり回されてイっちゃってしまい、
その後リング衣装を着たままPとセックス!する話読みたいでし
>>251 玉置勉強のアイマス同人だけはガチ。あとはお察し。
>>253 ねこまたさんのむちむち感とその人のガリガリ感は凄い
同じキャラ書いてるとはとても思えない
だがそれがいい
スレチすまそ
貴音作品はよ
255 :
(0/4):2012/01/21(土) 23:57:22.59 ID:CIVOj7Pj
即興で貴音もの。
256 :
(1/4):2012/01/21(土) 23:57:47.72 ID:CIVOj7Pj
ベッドサイドの明かりが、シティホテルの一室を燈色の光で彩る。
ダブルベッドの上で寝転ぶのは俺。火照った喉の奥によく冷えたミネラルウォーターを流しこむ。
その隣、シーツに半身を包みつつ腹ばいになって寝転ぶのは貴音。俺の担当アイドル。
上体を起こした俺を、頬杖をついて貴音は眺める。お互いシーツの中は何もまとわぬ姿だということ
は、先程しっかり確認した。頬杖の合間に覗く豊かな膨らみは敷シーツに支えられて優美な曲線を描い
ている。柔らかな頬に埋まるようなその細い指は、ほんの十数分前に俺の武骨な指と絡み合ったあのな
めらかな指。
京のとある名家の庇護下にある、とある滅びた国の姫君。
彼女の言葉を真に受けて聞けばそういった氏素性になる彼女だが、その言葉の真偽はもはや今となっ
てはどうでもよい話だ。
初対面のあの日。
「プロデューサー殿、と申されましたか」
「ええ、そうですが」
俺よりいくつも年下。プロデューサーと担当アイドル。本来なら真逆の力関係になるはずだった二人
の会話は、何故か姫君と従者のようなやりとりではじまって。
「そなたは、私に何をもたらせる者ですか? 私は高木殿の言葉を信じて、そなたに一年(ひととせ)
この身を委ねます。その一年と引き換えに、そなたは私に何をもたらすつもりですか?」
そう真顔で問うた貴音に。
俺はあのとき、なんと答えたのだったか?
257 :
(2/4):2012/01/21(土) 23:58:04.96 ID:CIVOj7Pj
現実的にはさほどでもない、しかし体感している身としては遠い昔の出来事のようにも思える記憶を
手繰っているうちに。絹のシーツが、しゅるりと鳴いた。
貴音が身を寄せてきたのだと気づいたときには、ぺとりと俺の腰の左側に、吸い付くような彼女の肌
の感触が。
「あなた様。急がれよ、とは申しませぬが……その」
「……そうだな」
笑みを浮かべて、俺は再びシーツに潜り込む。
貴音の豊かな肉付きの身体を両腕で抱きしめるために。
初対面のときから、彼女のちから……そう、アイドル活動の道具として用いることのできる、彼女が
生まれ持ったものは他を圧していた。街を歩けば通り過ぎる男たちの目を、心を奪うに足る整った美貌。
その中に併せ持ったあどけなさ。やや時代がかった口調ながら、穏やかでときに気品すら漂わせる物腰。可愛らしい曲から情熱的なラブソングまでを歌い上げる、秀でた声の力。……そして、その美しいボデ
ィライン。
俺のレッスンでその溢れんばかりの魅力の魅せ方を覚えた彼女は、次々とオーディションを勝ち抜い
ていく。
気がつけば日本の芸能界には彼女の前に立ちふさがる現役アイドルはもはや無く、街角では毎日のよ
うに彼女の唄が流れ、TV各局は争うように彼女の姿を電波に乗せる。一公演で数万の人を動員する巨
大ステージは瞬く間に彼女のファンで埋まる。今や、彼女は日本の歴史に名を刻むに足る域の偶像とし
てその名を讃えられていて。
そんな彼女と、自分がこうしている。
月に一度もあるかないかの休みの時間を、こうして肌を重ねあわせて過ごす。
誓って言う。俺は彼女にこういう関係を要求したことなど、一度もない。
本来なら、担当アイドルに一夜の夜伽を命じたとしても、それが拒絶されることなどありえぬ立場。
プロデューサーとはそれだけの強大な権限を持つ立場のはずだった。
しかし。
258 :
(3/4):2012/01/21(土) 23:58:23.31 ID:CIVOj7Pj
汗ばまぬ程度に程良く暖められた部屋の中、絹のシーツを透かした燈色の光に彩られた世界の中で。
貴音が俺に微笑む。俺が貴音を抱きしめる。
聖母のような微笑み。淫魔の所業としか言い表せない熱を帯びた瞳。
その両方の魅力が、先程精を放ったばかりの俺自身を再び目覚めさせる。
解っている。彼女は俺を支配しているのだと。
日本中の男の心を釘付けにするその魅力を一番そばで浴び続けていた俺が、無事でいられるわけがな
いのだと。解っている。
その彼女が、俺に望むのなら。
いや、望むのでなければ。
彼女の柔肌を俺の存在で穢(けが)すなどという罪深きことを、どうして行えよう?
ちゅぷ、ちゅぷっ。
吐息ひとつで幾千のファンの魂をとろかすその舌が、唇が、俺の俺自身に愛おしげにまとわりつく。
もう、大丈夫だ。そう目線で訴える俺に、上目遣いで頷く貴音。
シーツの海から身を起こし、部屋を満たす明かりにその身を晒す貴音。
いまだシーツの海の中の俺から見上げる彼女の裸身はまるで美しい彫像のようでもあり。
その動きはあくまでもたおやかに。そして動きひとつできらきらと部屋に舞い散る白銀の輝き。
彼女の美しい銀髪の輝きが、まるで部屋を白銀に染めなおすかのように俺の瞳に映る。
俺の分身の上に、貴音が自身の秘所をあてがって。
そして、彼女は言うのだ。
「あなた様、参ります」と。
誰が、誰を抱いているのか?
俺は、いったい何をしているのか?
そもそも、この目前の世界は、夢か現か幻か。
彼女に引き合わされたその日から、ずっと俺は夢を見ているのではないのか。
彼女の胎内が俺に与えてくれる、痺れるような快楽に身を委ねつつ。
俺の意識は薄れていく。夢も、幻も、何もかも区別のつかぬ桃源郷へ。
そんな俺の頬に、添えられた2つのなめらかな手のひら。
そして……熱く甘くかぐわしい姫君のキス。
しろがね色の光の中で、俺が覚えていた最後の感覚だった。
とりあえず今日のところは以上。
来まし貴音!
乙
夢か現か分からぬ状況での姫様とのまぐわい…
暈かした表現がGOODでござんした
いやはやエロイものじゃ
262 :
美樹xP:2012/01/22(日) 09:53:05.81 ID:bfpeZB2H
10レスくらい頂きます
263 :
美樹xP:2012/01/22(日) 09:56:30.61 ID:bfpeZB2H
「一番くじって難しいの……」
今日の活動予定だったラジオ収録を早めに終えた俺たちは、ユニットのリーダーである星井美希のリクエストもあって国道沿いの大型ゲームセンターに立ち寄った。
「怒ってもしょうがないだろ、美希。どんなくじでも当たり外れは必ずあるんだから」
「だってハニー、絶対おかしいよ! ミキ、さっきからD賞しか出てこないよ?」
俺が育てているユニット「おにぎり☆なの」は、ちょうど先々週からリーダーを春香から美希に変えたばかりだ。
今まで色々試してきたが、今後はヴィジュアルを中心に売り出そうと考えている。
そのためには、アイドルとして圧倒的な存在感を持つ美希の力が必要だった。
しかし小規模とは言え、組織変更はメンバー同士の軋轢を生みだす。
それがずっと気になっていた俺は、仕事の合間を見てメンバー同士が仲良くなれる場所を探していた。
「美希ちゃん! あたし、B賞だったよ!」
「春香がうらやましいの! もう、ミキくやしいの〜〜〜!」
どうやら美希は春香ともうまくやっているようだ。
「ねえ、ハニー! キーホルダーはもういらないの! この中にはきっとアタリが入ってないんだよ!」
「ば、馬鹿! お店の人がこっちを睨んでるぞ!!」
この通り美希は自由奔放な性格なので、たまに俺を焦らせてくれる。
それに俺のことをなぜか「ハニー」と呼ぶ。
「わかった。じゃあ……残りのくじ、全部ミキが買うから!」
「お客様、困ります!」
「ああぁん、もうっ! A賞の『ふわふわクッション』が欲しいの〜〜!!」
「す、すみませんでした! こら美希、こっちにこいっ!!」
俺は店員さんに頭を下げてから美希を店の外に連れ出した。
彼女にはリーダーシップ以前に、アイドルとしての自覚が足りないようだ。
これは一度しっかりと言うべきだと判断した。
264 :
美樹xP:2012/01/22(日) 09:56:45.84 ID:bfpeZB2H
店からいったん出た俺たちは、移動で使うバンの中へと入った。
今からお説教タイムだ。
「ハニー、あそこで引き下がっちゃ駄目なの」
「そんなこといっても、美希が暴れだすのがいけないんだぞ!」
「あれくらいいいの! ハニーは変なところで臆病者なの……」
美希は相変わらず頬を膨らませている。
そんなにクッションが欲しかったのかどうかは別として、このままではダメだ。
全く反省の色が見えない。
「何とでも言え。たとえばあそこに悪い記者がいたらどうするつもりだ?」
「スキャンダルってこと? あふぅ」
「あくびするんじゃない!」
性格は非常にマイペースだが、美希の頭の回転は速い。
彼女はレッスンでも営業でも「1を聞いて10を知る」タイプの天才なのだ。
ただしやる気の変化が激しすぎる。
「ああ、そうだ。わかっているなら、もう少しアイドルとしての振る舞いを常に意識しろ、美希」
「……わかったの」
物分りがいいところも美希の長所だ。
でもすぐに忘れるけど。
265 :
美樹xP:2012/01/22(日) 09:56:56.34 ID:bfpeZB2H
「ところでハニー、ここはどこ?」
俺の話が終わったのを見計らって、美希が尋ねてきた。
「ここ?……営業車の中だな?」
「そうだよ。車の中で二人きりで何かあったら、思いきりスキャンダルなるになる気がするの!」
「え……ちょ、ちょっと美希! なにを言い出すん……」
「チャンス到来ってやつかな? きゃはっ♪」
いきなり美希が着ている服を脱ぎ始めた!
「んしょ……っと♪」
「こ、こらっ!」
まるでシャワーでも浴びるときのように、俺の目の前でブラジャー姿になった。
特に形のよいバストには、思わず息を呑む。
「何を言ってるかわかんないぞ! 話は終わりだ。じゃ、じゃあ店に戻るぞ」
「待って、ハニー! せっかく二人きりになれたんだから、ゆっくりしていこ?」
ドアに手をかけようとしたとき、美希が俺の肩を掴んだ。
266 :
美樹xP:2012/01/22(日) 09:57:16.52 ID:bfpeZB2H
「ハニー、こっちを向いて?」
「ば、馬鹿……やめろ。服を着るんだ」
「いいから見るのっ!」
珍しく強い口調の美希に逆らえず、正面から彼女の事を見てしまう。
遠くで見るよりも透き通って見える栗色の長い髪。
常に強気で、相手にインパクトを与える大きな瞳。
思わず見つめてしまう愛らしい顔立ちや、首から肩……バストにかけての美しいライン。
女性として求められる美しさのほとんどを、美希はこの若さにして持っているのだ。
「ミキね、ハニーのためにいつも自分を磨いてるんだよ? だから今日も綺麗でしょ?」
「うっ……う、うん…………」
そんな美希に、正面から問いかけられたらまともな言葉も出ない。
しかも彼女は今、下着姿…………。
(いや、そういう問題じゃない!)
こんなところで俺のアイドルを汚すわけには行かないんだ。
俺は雑念を振り払って、美希をにらみつけた。
「ハニィ♪ そんなに真っ直ぐ見つめられると、ミキ恥ずかしいな?」
「くっ、惑わされないぞ!」
「プロデューサーたるもの、女の子の照れ隠しくらい見抜けないと、いけないと思うな?」
胸元で軽く腕を組んでいた彼女は、軽く微笑んでから左手を静かにあげた。
そして俺の頬に指先が触れて、そのまま唇をそっと撫でた。
「ハニー…………」
「み……!」
まるで魅了されたように俺は微塵も動けない。
267 :
美樹xP:2012/01/22(日) 09:57:34.74 ID:bfpeZB2H
彼女がゆっくりと顔を寄せてくる。
その動作がスローモーションのように見えた。
「いただきますなの♪」
美希の唇がとうとう俺の口を塞いだ。
「んぐ…………う……」
そっと触れるだけのキスは、すぐに変化を見せる。
遠慮がちに俺の唇の感触を確かめた後、彼女の左手が俺の首に回った。
「んうううっ!?」
「♪」
しっかりと俺を固定してから、 美希は何度も舌を出し入れしてきた。
浅く深く……角度を変えながら舌先をねじ込んでくる。
何度も俺自身を味わうような情熱的なキスだった。
口付けされるたびに、彼女に心が溶かされていく。
このまま抱きしめたい…………その気持ちが抑えきれなくなってゆく。
(こんなキス、何度もされたら理性が崩壊してしまうぞ!)
俺は脱力仕掛けた両手に力をこめて、甘い誘惑から逃れようとした。
「美希っ!」
「きゃっ……!」
思い切り突き飛ばしたつもりだったが、美希との距離は数センチしか開かなかった。
268 :
美樹xP:2012/01/22(日) 09:58:14.38 ID:bfpeZB2H
あのキスのおかげで頭がボンヤリして、呼吸が整わない。
「ん〜、ハニーのキス、ちょっと控えめな味付けだね?」
「み、美希! 俺とお前はアイドルとプロデューサーなんだぞ!?」
「……だから何?」
俺の言葉を聞いて、美希は不思議そうにしている。
絶対わかっているはずなのに……なんでこいつは全然平気なんだ!?
「あうっ……だ、だから! 俺はお前にキスしたり出来ないんだ!!」
「そうなんだね……だからミキのほうからすればいいんだよね?」
「え……?」
「初めからそんなのわかってるの!」
やはり美希は自分なりに俺との関係を理解している!
だが完全に方向性が間違っている。
「だからそうじゃないだろ! 俺は……」
「ううん、これならハニーはミキに対して何もしてないことになるの」
身体が接している時点でアウトだということに美希は気づいていないのだろうか?
いや、きっと気づいているけど無視しているのかも…………
「って、おいっ!」
「だからじっとしててね?」
269 :
美樹xP:2012/01/22(日) 09:58:35.51 ID:bfpeZB2H
戸惑う俺を見つめながら、美希の手が俺の股間に触れた。
「でも、ハニーのここ……とってもとっても苦しそう」
「さ、触るな! 美希」
ズボン越しにそっと触れられているだけなのに、1秒ごとに自分が抑えきれなくなる。
美希の優しい手つきと、俺を見つめる視線に身を任せたくなってしまう。
「アイドルとしては、プロデューサーが苦しいときは助けてあげないといけないの」
「あっ、あああぁぁ〜〜〜!」
俺の股間をいたぶる美希の指が、静かにジッパーを下ろし、ベルトを緩めてくる。
数秒後、彼女の目の前で、俺のペニスが剥き出しにされてしまった。
「だからマッサージしてあげるね……」
彼女はキラキラした眼でいきり立つ俺自身を見つめている。
そしてゆっくりと顔を沈めて、さっきと同じように控えめな口付けをした。
「みきいいぃぃぃ〜〜〜〜!!」
魚が水面で跳ねるような音と、俺の背筋に快感が駆け抜けるのがほど同時だった。
――数分後。
「きゃはっ♪ ハニーのここ、お口でマッサージされて嬉しそうだよ!」
結局俺は何もできず、美希の口で徹底的に愛撫されていた。
270 :
美樹xP:2012/01/22(日) 09:59:04.96 ID:bfpeZB2H
軽くキスをされたあとは、もう完全に彼女のペースだった。
「ほらぁ、まら咥えちゃうの」
「あっ……!」
暖かい美希の口に包まれた瞬間、俺はイきそうになった。
それをなんとか堪えると、今度は彼女の指が肛門付近をくすぐった。
身をくねらせても美希は決して俺を逃がそうとしない。
優しいキスと激しい吸引を交互に織り交ぜて、俺の行動を奪った。
「くっ、そ……!」
俺は無意識に彼女の頭に手を添えていた。
決して強制的にフェラをさせるつもりではなく、むしろ止めるつもりだったのだが…………。
(そんな表面的な我慢なんて、美希の前では無駄なの〜♪)
たっぷりと唾液をまぶしながら美希が何度も顔を上下させる。
時折甘く亀頭を噛んだり、指先で棹をしごく。
そして、俺が限界に達しそうになると責め手を緩めるのだ。
この繰り返しにすっかり体力を奪われた頃、美希がゆらりと身体を起こした。
「ミキのお口に抱かれた後は、何をされちゃうんだろうね? ハニー♪」
「お、おいっ!」
美希は車のシートを出来るだけフラットにしてから、俺を優しく横たえた。
そして今までは身につけていたブラとパンティをゆっくりと脱ぎ始めた。
薄暗がりの車内が、まるでビーナス像のように真っ白な美希の肌で照らされたみたいに感じる。
ふっくらとしたバストはおそらくFカップ以上で、しかも桃色の乳首はツンと上を向いている。
ダンスレッスンなどで鍛え上げた身体には余計な脂肪は一切ついていない。
腹筋などはむしろ少し縦に割れているくらいだ。
そして美希の秘所には、彼女の髪と同じく淡い色の毛がひっそりと生えているように見えた。
「ミキね、考えたの」
そっと左手でペニスを掴みながら、美希が俺にのしかかってきた。
271 :
美樹xP:2012/01/22(日) 10:00:21.45 ID:bfpeZB2H
「な、なにをだ……?」
「可愛いアイドルの顔と、ハニーの大好きなおっぱいを見ながら、いっぱい気持ちよくなってもらう方法を♪」
自分から可愛いといっても、美希の場合は許される気がした。
この身体に文句をつけられる人間など、おそらく男女関係無く存在しないだろう。
「な、なんだよそれ……ふああぁっ!?」
美希は俺の言葉を遮るようにペニスを自分の身体にこすりつけた。
ぬるりとした感触が俺の先端を舐めまわす。
生暖かさはさっきのフェラと同じだが、こ……これは……!!
「うふっ、これって『セイジョーイ』っていうんでしょ?」
「ちがうぞっ!」
「呼び方なんてどうでもいいの」
俺に呟きながら、美希は左手の動きを早めた。
「うあああぁぁ…………!」
ガムを噛むような音がどんどん大きくなる。
亀頭が熱い何かに包まれ、すぐに解放される。
美希の手の動きによってそれがなされているので、俺にはどうすることもできないのだ。
「ハニーの大事なところ、ミキにちょーだい?」
「ひいいっ!」
さっきのフェラとおなじ生暖かさが一気に広がった。
彼女が急に腰を沈めたのだ。
膣口による美希の愛撫で、俺は一瞬で虜にされてしまった。
「クスッ、こういう時は素直なんだね……」
272 :
美樹xP:2012/01/22(日) 10:22:55.62 ID:bfpeZB2H
(美希のあそこ、中がすごくうねってる……!)
燃えるように熱い膣内に包み込まれたペニスから、ドクドクと我慢汁があふれ出す。
はじめは苦しげな顔をした美希だったが、次第に表情が穏やかになってきた。
「きゃうっ! 硬いよ、ハニィ……♪」
彼女の腰がクネクネと前後に蠢く。
「動くな……ヤバい…………!!」
「嬉しくなっちゃう……ミキの身体で感じてくれてるんだよね?」
少女の膣内でこね回される快感。
それはあまりにも甘美な刺激で、俺が身動き取れない様子を見て美希は満足そうだ。
「ふふ、嘘ついでもダメだなの。コリコリしてて、今にも爆発しちゃいそうなんでしょ?」
いたずらっぽい笑顔を見せてから、美希が顔を寄せて囁いた。
「ねえ、ミキと赤ちゃん作ってみる?」
「なっ……! そんなの駄目だ、絶対駄目だぞ!!」
本気とも冗談とも取れない表情の彼女を見て、俺は慌てて首を横に振った。
「冗談なの。それは、ずっと先の未来で……しようね? だから今は気持ちよくなって、ハニー…………」
「み、み……はううぅっ!」
「こんな風にハニーは、ミキのオマンコでいっぱいいっぱいくすぐられちゃうの〜」
273 :
美樹xP:2012/01/22(日) 10:23:08.49 ID:bfpeZB2H
美希は俺の胸に両手をついたまま、前後に動かしていた腰の動きを切り替えた。
「ほらぁ、腰もゆっくり回してあげる」
「ああぁぁ〜、そんなに動かすなっ!」
「でちゃいそう? 今度は反対に回すの」
上半身はそのままに、まるで8の字を描くように腰をグラインドさせる美希。
俺は彼女の舌で歯を食いしばって耐えることしかできない。
「あはっ♪ だらしないのハニー。もっともっと我慢強くならないと、毎日ミキの相手は出来ないの」
「くそっ……美希、こんなことされても俺は…………んぐ!」
「……今日はこのまま気持ちよくなって?」
抵抗する俺の口に、美希の唇が押し付けられた。
「ぷあっ……」
「すごく可愛いお顔なの。じゃあ、ミキがもう一度キスしたらそのまま射精していいよ? ミキのお顔を見ながら、ハニーのおちんちんは弾けちゃうの……」
(冗談じゃない!)
次のキスなど待つまでも無かった。
俺の我慢はとっくに限界を超えているのだ。
「み、み、美希いいいぃぃ! もう出すぞ! 早く抜いてくれっ〜〜!!」
「もう限界? じゃあハニー…………イって〜〜!! ちゅっ♪」
美希が焦らすように腰を上げた瞬間、俺は激しく痙攣しながら何度も腰を跳ね上げた。
そして優しく何度もキスをされながら、身体中の力が抜け落ちていくのを感じた。
274 :
美樹xP:2012/01/22(日) 10:23:22.84 ID:bfpeZB2H
「今日はこれくらいにしておこうね、ハニー♪」
ぐったりとなった俺をタオルで優しく拭きながら、彼女は微笑んだ。
美希の腰使いは、この短い時間で何度も俺を果てさせた。
「な、なあ美希……なんでこんな真似を?」
「先々週、ユニットのリーダーをミキに変えてくれたでしょ? それがね、すっごく嬉しかったの!」
俺の問いかけに、彼女が嬉しそうに答える。
だが次の瞬間、声のトーンが下がり、表情も少しだけ曇った。
「でも、ハニーの心はまだ春香の方を向いてたよね?」
「えっ……?」
まさかこいつ、そんなことまで見抜いていたのか!?
たしかに先々週の段階で、新たにリーダーに選ばれて張り切る美希よりも、気丈な振る舞いを見せながら落ち込んでいる春香の方が心配だったのは事実だ。
「だから、今日は何が何でもハニーをミキのものにしたかったの!」
「美希…………」
「でもどうしたらいいか見当もつかなくて、困ってたの。そしたらハニーのほうからミキをホテルに連れ込んでくれたから、手間が省けたの!」
着替え終わった美希は、俺の顔を抱きしめながら犬のように鼻を鳴らした。
「くんくん……もうミキの匂いしかしないね?」
「や、やめろ……美希!」
「浮気しちゃ駄目だよ、ハニー♪ だから、あっちに戻る前にもう一回キスするの!」
美希は軽く俺に口付けると、にっこりと微笑んだ。
俺がこれから育てるビジュアルクイーンは、マイペースに見えて、結構恋愛には情熱的なのかもしれない。
(了)
小悪魔やなあ乙
可愛かったっす
ただ題名の「美樹」って誰だw
偽物av女優か?
>>274 乙でした。
中身では名前間違えてないようですがタイトルでは間違えてるようですね。
とりあえず、受け身なPと攻め手の美希ですか…ありですね。
277 :
美希xP:2012/01/22(日) 10:40:54.11 ID:bfpeZB2H
いろいろ誤字った。失礼。
貴音と、奔放や傲慢と言った単語をそのまま人間にしたような貴音に瓜二つの外見を持つ彼女の妹と
奇妙な共同生(性)活を送る内に、どちらが自分が認識している本当の貴音なのか、そもそもこれは現実なのか。
という認識の境目を薄れさせていきたい。
ボツったたかねと961貴音と765貴音で4Pとか
961響と765響ってなんでバストサイズに差があるんだろうか
ロリ巨乳はだめなんですか?
そろそろ声優つきで色黒貧乳キャラが欲しくなってはいるけど…
響は響で可愛いです
まあ千早さんが日焼けすれば(何者かに暗殺
なぜか色白なイメージがあるけどどっちかっていったら色黒よりだよね、千早
千早は薄幸なイメージがあるから儚げな色白に感じてしまうのかもしれんね
そして千早がパイパンなイメージがあるのはちっぱいのせい
>>280 公式設定によると961時代のプロフィールは全て黒井社長が捏造したものらしい。
つまりスリーサイズも例外ではない。
実際SPの公式イラストではどう見ても千早より小さいし。
>>284 バスト以外全部事実だったのにねえ
しょーもな
鯖重くてなかなか読めんかったわ
SSの方は貴音の誕生日には間に合わせてくれたようでなにより。内容も貴音の妖艶さが出てて素晴らしかった。
美希のSSの人も、積極的な美希を出してくれてナイス。最近は誘い受けな美希ばっかり頭に浮かぶのでいい刺激になったよ
>>286 誘い受けな美希もそれはそれで読みたい
美希って自分から騎乗位しちゃうイメージだもの
引っ込み思案な娘と活発な娘の魂が入れ替わって方向で
どうも、前に「春香の裏G4U!」を投稿した者です。
先月末くらいに、アイマス2美希シナリオをクリアし、
その後、電撃G'sフェスティバルコミック(美希の特大タオル付き)を買い、
翌日に風邪をひいたときに構想が湧いたSSを投稿します。
すぐ前に素晴らしい美希SSを投稿してくださった方がいるので
若干気が引けますが、頑張って投稿しますw
注意書き
・アイマス2美希トゥルーエンドのネタバレが含まれています。
美希をプロデュース予定、もしくはプロデュース中で、トゥルーエンドを目指している方は、
読むのをお勧めしません。
・スカトロ表現(飲尿)あり。
それでは行きます。9レスの予定です。
あぁ結局土日の間に何も書けなかった
貴音の和姦ネタとかお姫ちんちんネタとか…時間が欲しい
(39度か…。くそ、参ったなぁ、こりゃ…)
ここはアメリカ、ハリウッド。
俺はそこにあるアパートの一室で、昨夜から風邪をひいて寝込んでいる。
俺が担当していたアイドル達がIA大賞を受賞したのち、俺は1年間のハリウッド研修に旅立ったのだが、
もう1ヶ月近く経つというのに、いまだに異国の生活に慣れていない。
その結果がこの風邪、というわけだ。
コンコン…
「どうぞ」
ガチャッ
「あ、ハニー、起きた?」
そう言って部屋に入ってきたのは、俺が担当したアイドルユニットのリーダー・星井美希だ。
「ああ、おはよう、美希」
「おはようなの。で、具合はどう?」
「まだまだ、このザマさ、ははは…」
俺は苦笑しながら言う。
「む〜、笑い事じゃないの。ほんと、ハニーはミキがいないとダメダメなんだから」
「うっ…」
この状況では、さすがに反論できない。
最初、美希がハリウッドまでついてきたときには戸惑いを感じたが、
まさかその美希とその破天荒な行動に感謝するときが来るとは。しかも1ヶ月足らずで。
「しかし、これしきの風邪で休むわけには…」
「もう、連絡したの。休むって」
「え、そんな、今は大事な時期だし、仕事に穴をあけるわけには…」
「前、ミキが風邪ひいたとき、仕事はいいから休めって言ったの、どこの誰なの!?」
「…」
何も言い返せない。
「…す、すまん…。でも、相手は英語なのに…」
「むー、ミキ、今はハニーより英語ペラペラなの、わかってるでしょ?」
「あ、そうだったな…」
「お大事に、って言ってたよ」
「そうか、ありがとう…」
「どういたしましてなの♪」
このハリウッドに来てからというもの、わずか1ヶ月という短期間にもかかわらず、
美希の英語力は、ここアメリカで仕事をこなす上で何ら問題ない程度に上達している。
片や俺は、買い物など、普通の生活をする上でも、コミュニケーションに一苦労だというのに…。
「本当にすごいな、美希は」
「このくらい、ハニーの妻としては当然なの、あはっ☆」
そう言って笑顔で答える美希。妻という表現にはまだいまいち慣れないが、何にせよこの笑顔は今の俺を癒すのには充分だ。
「ふう…喉が渇いたな、美希、ちょっと、冷蔵庫から水を持ってきてくれないか?」
「水よりもっといいのがあるの。はい、これ」
そう言って美希が差し出したのは、なんと緑茶だった。しかも日本でもポピュラーな500mlペットボトルのやつだ。
いくらカリフォルニアに日本人が増えてきているからといって、ここで手に入れるのには苦労するに違いない。そんな代物だ。
「え?美希、どこでこれを?」
「こっから自転車で20分くらいかかるスーパーだよ」
「そ、そんなところまで…。あ、ありがとな」
まったく、休みの連絡といい、このことといい、ここまで俺を想ってくれるなんて、本当に美希には頭が下がる。
「ほら、風邪には緑茶、って前、ハニーが教えてくれたんだもん」
「ああ、まあ、雪歩が教えてくれたんだけどな、あれは。しかし…、そんなこともあったなぁ」
あれはようやく、美希たちのアイドル活動が軌道に乗りだしてきた時だ。
美希がさっき言っていたが、ある日、彼女は風邪をひいてしまった。
しかし、彼女はそれを押して営業に出ようとした。リーダーとしてのプライドがそうさせたのだろう。
ちょうど、先ほどの俺と同じように。
しかし、俺はメンバーの雪歩、やよいとともに、一生懸命彼女を説得した。
仕事は俺たちに任せて、美希は風邪を治すのに専念しろ、と。
「あのとき、ハニーたちのおかげで、絶対に風邪を治して、遅れを取り戻してやる、って気になったんだよ」
そして、彼女は仲間たちとともに、風邪で遅れた分を補ってあまりある活躍を見せた。
そのままの勢いで、IA大賞受賞に加え、全部門賞も制覇したのだ。
「だから、ハニーもとっとと風邪を治して、それから頑張ればいい、って思うな」
「…そうだな、ほんとにありがと、美希」
「もう〜、ハニーったら♪」
そういって美希は俺に抱きついてくる。
「あ〜、あんまり抱きつくな、風邪がうつるぞ…」
「あ、ごめんなさいなの。つい、いつもの癖で……あれ?」
「ん、どうした、美希?」
「……」
しばらく考え込む美希。そしてニヤリ、と笑って言う。
「ハニ〜♪いいこと思いついたの♪」
「え、どうした?」
そういうと、さっきと同じように、再び抱きついてきた。しかも、さっきより強く…
「あ、こら、美希、やめ…」
「ほら、よく言うの、こうやってヒトハダで温めろ、って」
「全く、どこで聞いたんだよ、それ…。てか、人肌もくそも、風邪がうつったらどうするんだ!」
「ん〜、まあ、ハニーの今の風邪をミキに全部うつしたら、ハニーはすぐに仕事に行けるでしょ?
ミキはしばらくオフだから、その間に風邪を治せばいいの」
うーん、美希らしいといえば美希らしい、良く言えば斬新な、悪く言えばめちゃくちゃな考えだ。
「と、とりあえず離してくれ〜、どっちにしろ、大切な美希に風邪を移すわけには…」
「ハニ〜♪♪そんなにミキのこと、大切に思ってくれるんだね、嬉しい〜♪」
逆効果のようだ。
しばらく美希と俺とのよくわからない格闘が続いたが、急に美希が俺から離れた。
「お、ようやく分かってくれたか」
「…」
「ん、どうした?」
再び黙り込む美希。また何かを考えているようだが…。
「でも、ヒトハダで温めるときって、だいたいみんなハダカだよね…」
「おい、美希、まさか…」
「その、まさかなの♪」
その瞬間、美希は自分の身に着けているものをするすると脱いでいく。
「お、おいおい…」
あっという間に下着姿になってしまった。しかも、そのデザインは、とても中学生には見えない大胆なものだ。
そもそも、美希の体自体が中学生に見えないのだが。
「うふふ…、どう?ハニー♪」
「どうって…、お前…」
目の前の、美しく、そして扇情的な光景に、言葉を失ってしまう俺。
余談だが、その髪は、ユニットとして活動していた頃は金髪ロングだったが、今は俺の希望で茶髪のショートになっている。
日本なら目立つ美希の風貌だが、ここはアメリカなので見分けをつけるためと、あとは単純に俺の好みだからだ。
だから、首から肩、両腕にかけてのラインもくっきりわかる。それに加えて豊満なバストと、キュッとしたくびれ。
少し失礼かもしれないが、まるで芸術品だ。
「むー、黙ってちゃ分からないの。でも、ハニーのここは正直だってこと、知ってるよ」
「あ、こら…」
そうして俺のかぶっていた布団をバッと剥ぎ取る。そしてまず、強引にズボンを脱がす。
いくら相手が女の子だとはいえ、病気の体では力が入らず、なすすべもなかった。
そして現れたのは、とても本体の俺が病気だとは思えないほどに、パンツを突き破らんばかりに屹立する、俺の息子。
「す、スゴいの…ハニーのおちんちん…、ホントに、風邪なの?もしかして、ケビョー?」
「う、うるさいな。さっき測ったら39度もあったんだよ」
「ふーん、まあいいの」
「まあいいって…」
俺の言葉を軽く受け流して、美希は次の行動に移る。
「よいしょっと」
「あ、そ、そこだけは…」
無抵抗のままパンツも手際よく脱がされ、下半身裸になってしまった。
「…」
もう言葉が出ない。
「おぉ…、生で見るとカッコイイの…」
って、芸能人じゃないんだから。そう突っ込みたかったが、その気力はない。
「うふふ、じゃあ…」
そう言ってブラのホックに手を掛ける美希。いい加減このままではだめだと思い、最後の力を振り絞り、叫ぶ。
「ちょ、ちょっと待った!」
「むー、止めちゃ、やなの〜」
「な、さっき、美希、人肌で温める、って言ってたよな。その目的はどうしたんだ?」
「あっ…」
一瞬言葉を詰まらせる美希。これはチャンスだ。すかさず俺は続ける。
「別に俺のここは関係ないだろ、な?だから、しまってくれ、頼む」
「…」
考え込む美希。よし、やったか…?
「めんどくさいの」
…俺が甘かった。
「もう脱がしちゃったし、このまま続けた方がいい、って思うな」
こうして、俺の最後の抵抗は徒労に終わった。
まったく、どこまで気まぐれなんだ、この娘は…。
そして、ブラを外すのを続ける。
たぷん、と、中学生とは思えない、豊満なバストをあらわにする美希。
それに伴い、俺の意思に反して、いや、おそらく俺の中の雄としての本能がそうさせるのだろうか、勢いを増す息子。
まるで、幼稚園で母親が迎えに来てテンションが上がる子供のようだ。
おいおい、お前の親は俺だぜ…。
「おおっ、ハニーのおちんちん、ますます元気になってきたの♪ヨクジョーしてるんだね、あはっ☆」
「そんな、大声で言うな、恥ずかしい…」
「否定はしないんだ」
「うっ…」
「でも、そんな正直なハニーが、ミキは大好きなの♪」
どうやら、どうあがいても、美希の都合のいいように解釈されてしまうようだ。恐ろしい。
「さあハニー、ベッドに座ってなの♪」
「え、俺は風邪で…」
「お・ね・が・い♪」
「…わかりました」
完全に美希のなすがままである。抵抗しても無駄な気がしたからだ。
そうして重い体を起こし、ベッドに腰掛ける俺。
それを確認するや否や、俺の前にしゃがみ込む美希。
「今から、ミキのおっぱいで、ハニーを気持ちよくさせてあげるの♪」
そう言ってその豊かな双丘に、俺の息子を挟み込んだ。
「あっ…!」
ヤバい。気持ちいいってレベルじゃない。
「あはっ、いきなり感じちゃったみたいだね♪でも、まだまだこれからなの、ハニー♪」
そう言うと今度は亀頭をちろちろ舐めてきた。同時に左右の乳房と息子をすり合わせる。
既に息子は我慢汁で濡れていたので、それがローションとなり、その動作はスムーズに行われた。
「あっ…、み、美希…!」
俺の息子は、両側と先端から襲う快感に、もはや爆発寸前だ。
「み、美希、ヤバい、出る…!離れるんだ…!」
しかし、美希は一向に愛撫を止めようとはしない。
それどころか、さっきは亀頭をちろちろ舐める程度だったのが、もはや完全に咥えこんでいる。
「美希…、聞こえないのか、離れて…」
無言で愛撫を続ける。そして…
「ああっ!」
豪快に精を解き放つ息子。それも、すべて美希の口内に…。
「お、おい、美希…、大丈夫か?」
ごくん。
「あ…」
間抜けな声をあげて、唖然とする俺。
そして、美希が口を開く。まだ、精液を口の端から垂らしながら。
「に、にが〜い…」
「…」
「で、でも、これがハニーの体の中でできてるものだって思うと、なんか、ハニーとひとつになれた気がして、嬉しいの♪」
「…なんだそりゃ、はは…」
思わず、苦笑してしまう俺。
「どう?ハニー、気持ちよかった?」
「え、まあ…」
「むー、そんな中途半端な答えじゃ、や、なの。まあ、ミキ的には、言葉をなくすほど気持ちよかった、って解釈するの、あはっ☆」
どうやらこの娘には、エスパーの素質がありそうだ。
「じゃ、今度はミキを気持ちよくさせてね、ハニー♪」
「え?」
「じゃ、また、横になって。あ、邪魔だから、もう全部脱いじゃえ、ほいっ!」
「もう、自分で脱ぐよ、それぐらい…」
俺は上半身の残りの服を脱いで全裸になり、美希の言うとおり、再びベッドに横たわった。
同時に、美希が俺の顔をまたぐように、俺の上に覆いかぶさる。
「ハニー、準備はいい?」
「え、何の?」
「もう、ここまで来て分からないなんて、ホントにハニーってば、鈍感なの」
「うっ…」
「そんなハニーには、おしおきしちゃうの、えいっ!」
「うぷっ…」
そう言って美希は俺の頭の上に座り込む。そして、ちょうどショーツの股間の部分が、俺の鼻と口にあたる。
その瞬間、「むわっ」と女の香りが鼻腔に侵入し、俺の脳をゆさぶる。
「あぁ…」
思わず弱弱しい声をあげる俺。
「あはっ、ハニー、いきなり大コーフンしちゃったね。ちょっと刺激が強かったかもなの…。まあ、いっか!これはおしおきだし…」
そう言って、股間を俺の鼻と口にこすりつけるように腰を前後させる。
いつしか、ショーツからは愛液がしみだし、美希の動きとともに俺の鼻と口に塗りつけられる。
その感触と美希の芳香で、俺の息子もだんだん元気を取り戻してきている。
「ああんっ…、ミキも、気持ちよくなってきたの…。でも、もっと、気持ちよくなりたいな、ハニー…」
それを聞いて、俺は、美希のショーツに手を掛ける。
「あはっ、ハニーも、やっとその気になってきたみたいだね、ちょっと、待っててね…」
そう言って、一旦腰を上げる美希。そして、俺がショーツを脱がせやすい体勢になる。
「ハニー、いいよ、ミキを、ハダカに、むいちゃって♪」
そうして俺は両手で美希のショーツをゆっくり、ゆっくりと下ろしていく。
やがてショーツの股の部分との間に何本もの銀の糸を引きながら、その身をあらわにする、美希の女性自身。
綺麗なピンク色だ。
「きゃっ…」
顔を赤らめる美希。さすがに恥ずかしいようだ。
そして完全にショーツを脱がし、足から引き抜く。
視線を、美希の秘所から外すことなく。
「は、ハニー…。そんなに、見つめちゃ、や、なの…」
まったく、人に同じことをしといて…。まあ、さすがにそこは女の子だ、仕方がない。
「美希、さっきのように、座って…」
「は、はいなの…」
先ほどの体勢に戻る俺。同時に、じわりじわり、と俺の頭に腰を下ろしていく美希。
ぴちゃっ。
「あっ…!」
ちょうど、2つの唇が、キスをする形になった。
もちろん、俺の唇と、美希の陰唇だ。
「あっ、な、何コレ…、すごく…、気持ちいいの…」
そして俺はすばやく、舌を使い、美希の秘所を舐めまわす。
「あっ、あっ…、や、ヤバいのっ…!」
最初のうちは表面やクリトリスだけを舐めまわしていたが、少しずつ、膣口にも舌を侵入させていく。
「あんっ!」
まるで軟体動物のように、入口から膣の奥と至るところまで、ジューシーな肉の上を這い回る、俺の舌。
同時に、口では受け止めきれないほどの愛液がとろとろと流れ、俺はそれをじゅるじゅる音を立てて啜る。
唾液と混ざって何とも言えない風味を醸し出しながら、それは俺の喉を通りぬけていく。
「あっ、あっ、ああっ、ああん…」
ひっきりなしに色っぽい声を出す美希。もう、たまらん。
そうして、しばらく、愛液の酸味としょっぱさと、舌に感じる柔らかい肉の感触、そして絶え間なく聞こえる美希の喘ぎ声を楽しんでいたが、
「あ、ちょっと、ハニー、ストップなの…」
「!?」
そう言われて、一旦美希の秘所から舌を話す。秘所と口の間に、銀の糸が引かれる。
「どうした?」
美希は顔を真っ赤にして、小さな声で言う。
「お、おしっこ…」
「…」
それを聞いて、俺の頭の中に一つ、邪な考えが浮かぶ。
「……ちょうど、喉が渇いたところだ」
「…え?」
唖然とする美希。
そして、俺は上半身を起こし、俺を跨ぐ形で立て膝になっている美希の股間に、顔をうずめる。
今度は強引に美希の太腿を腕でホールドして、こちらから無理やり美希の秘所に口づける。
「ああっ、もう、ハニーったら…、喉が渇いたんなら、さっきのお茶があるのに〜…」
そう言われて、また一旦秘所から口を離し、一言言う。
「めんどくさいな」
その瞬間、美希は、呆気にとられたような顔をした。
そして再び秘所に口づけ、舐めまわす。
しかも、今度はわざと尿道口を中心に攻めながら。
「ああん、もう、ハニー、ダメ、ああっ…!」
美希は必死に抵抗をしてくるが、俺も必死に口を美希の秘所より離さないようにがっちりホールドする。
完全に、立場は先ほどと逆になってしまっている。
「もうっ、ハニー、本当に、風邪なの?」
今思えば、俺も同じ突っ込みをその時の自分にしたい。
なおも、一心不乱に美希の秘所に取りついて離れない俺。
「ああっ、もう、ダメって言ってるのにっ…!あああっ!」
美希がひときわ大きな声を上げた瞬間、美希の花びらの狭間から、黄金色の液体が漏れだしてきた。
ちょろちょろ…
それは俺の口の中を、またたく間に満たしていく。
「ああっ…、き、きたない、よぉ…、ハニー…」
そう言って小さな抗議の声を上げるが、もう抵抗はしてこない。
また、これだけは言いたい。美希に汚い所など存在しない。以上。
恍惚とした表情で、ただただ俺の口内に、自分の尿を流し込んでいく美希。
俺は一滴たりともこぼさまいと、口を秘所にぴったりと密着させ、喉を鳴らして、美希の聖水を食道に流し込んでゆく。
おかげで、シーツをまったく汚すことはない。もっとも、すでにそれ以外に色んな体液で汚れてはいるが。
ごくっ…ごくっ…
なかなか長い。結構、溜まっていたようだ。
その間、美希はまったく抵抗せず、ただ俺のなすがままだった。
…ぷはっ。
ようやく飲み干すと、俺は尿道口の周りをぺろぺろ舐めて綺麗にし、最後に笑顔で美希を見つめ、
「ごちそうさま」
と言った。
「もうっ…、ハニーの変態ぶりには、ほとほと、困ったの…」
「どうだ、自分のおしっこを、愛する男に飲まれる感覚は?」
俺が意地悪にそう言うと、美希はふくれっ面をして言う。
「もうっ、ハニーったら、デリカシーなさすぎなのっ!」
「あはは、ごめんごめん…、おっと、まだまだだな」
「へっ?」
「今のは、ただのおもらしだろ?最後までちゃんと、気持ちよくさせてやらないと」
「えっ?いや、もう、ミキ、じゅうぶん、気持ちよかったから…」
「美希、俺たちがジュピターに勝ったときのこと、思い出してみろ」
「え?」
あれは活動54週目。俺たちのユニットと、ジュピターの、雌雄を決する時のフェス。
結果は俺達の圧勝だった。それも、圧倒的な大差をつけて。
その時の黒井社長の悔しさに満ちた表情は、今も脳裏に焼き付いて離れない。
「俺はな、人にやられたことは、何百倍にして返さないと気が済まないんだ。今の美希に対しても、同じだ」
「な、なんてドSなの…、ハニー…、あっ!!」
そういって、再び美希の秘所に口づける。
今度は、集中的にクリトリスに舌の動きを集中させる。美希の弱点だ。
「あ…、そ、そこだけは…、お願い…、やめて…」
もはや耳にその声は届かない。
舌で器用に皮を剥き、ぷっくりと膨らんだそれを、俺は夢中で舐めまわす。
「ああん、ああん、ああぁん!」
激しくあえぐ美希。よくこれで、近所から苦情が来なかったなと思う。
ここのアパートの防音設備はなかなかのものだ。ここがハリウッドだから、ってのもあるかもしれない。
そして、俺はとどめと言わんばかりに、むき出しのクリトリスを唇に挟み込む。
「!?」
同時に、勢いよく吸い上げる。
ちゅうううっ…!
「あああっ!」
そうして美希は大量の潮を俺の顔に噴射させながら、絶頂に上り詰めた。
「はあっ…はあっ…」
ようやくこれで終わった、と思い、安堵の表情を見せる美希。だが…
「!!!?」
俺は再び、絶頂を迎えたばかりの美希の秘所にしゃぶりつく。
「ええっ?ハニー、もう、イってるのにぃっ…!はっ…」
その時、美希は何かを思い出したようだ。
(俺はな、人にやられたことは、何百倍にして返さないと気が済まないんだ。)
「そ、そんなぁっ…!」
今度は秩序も何もあったもんじゃない。ただひたすら舌で膣穴をほじくり、陰唇を唇ではさみ、舌と膣内の襞とをこすりあわせ、
表面も奥も、陰毛のあたりからさらには尻の穴に至るまで、美希の一番恥ずかしい部分を、ひたすら俺の舌は荒らしまわった。
気付いたら、時計は昼の12時を回っている。
どうやら、俺は3時間以上も夢中で、美希の秘所を舐めまわしていたらしい。
そのせいか、俺の顔は、いや体も、どうやったらこんなところに付くんだってところまで、愛液まみれになっている。
しかし、まったく気持ち悪い感じはしなかった。
むしろ、なんとなく美希の体の一部になったような気がして、気持ちよかった。
そして当の本人はというと、数え切れないほど舌でイかされたせいか、グロッキーになって、ベッドに横たわっている。
ちなみに俺の方も何度か舐めながら射精をしたらしく、美希の体、シーツなど、ところどころ精液が付着している。
全く扱いてもいないのに射精するなんて、改めてクンニリングスという行為の凄さを知る。
俺は美希に話しかける。
「どうだ、美希、続き、できそうか…?」
「ん…」
そうして声にならない声をあげながらも、首を縦に振る美希。
そして、口を開き、途切れ途切れながら、蚊の鳴くような声で、言葉を紡いでいく。
「ミキ…、ハニーと…、ひとつに…、なりたい…、さっき、言ってたのと、違って、ほんとの…、意味で…」
「そうか…」
「だって…、ミキは…、ハニーの…、妻、だもん…」
「…よし、わかった」
今度は美希が横たわり、俺が上から覆いかぶさる形になる。
「いいよ、ハニー、来て…」
それを合図に、俺は元気を取り戻した息子を、ゆっくりと挿入させていく。
「はぁ…、はぁ…、ハニーが…、ミキの…、中に…」
俺の息子が膣内に入るや否や、膣壁の息子への締め付けが快感となって、俺を襲う。
「ああっ…、は、ハニぃ…」
「美希…いくぞ…」
完全に挿入されたのを確認して、俺はピストン運動に移る。
「ああっ、ああっ…、ああんっ…!」
美希の喘ぎ声も、間隔が短くなってきた。俺もそろそろ限界だ。
「美希、だ、出すぞ…」
「う、うん、いっぱい、出しちゃって♪」
そしてついにその時が来た。
「美希ぃっ!!」
「ハニーーっ!!」
どぴゅっ、どぴゅっ…!
俺の息子は美希の奥で爆ぜ、数え切れないほどの精をまき散らした。
やがて、息子を美希から引き抜くと、つられて精液が、どぽっ、とこぼれてくる。
「はぁっ…、はぁっ…、す、スゴいのぉ…、ハニー…」
「はぁ、はぁ…、いや、俺も、びっくりだよ、ははは…」
「これだけ出したら…、きっと…、赤ちゃん…、できちゃうね…」
「ははは…、そうだな…」
後で考えればおおごとだが、その時の俺は頭が回っていなかったのだろう。
それほどの、快感だったってことか。
「あはっ、じゃあ、男の子なら、○○で、女の子なら、□□で…」
「おいおい、随分と気が早いな…」
「へへへ…、ハニー、これからも、ずっと、ミキのそばに、いてね…」
「…わかったよ」
「愛してるよ、ハニー♡」
「俺もだよ、美希…」
そうして、2人は熱い口づけを交わし、やがてその影はベッドに落ちて行った…
…翌日。
そこには、2人仲良く風邪を引いて寝込む、俺と美希がいた。
良く考えれば、当たり前だ。
ただのセックスのみならず、片や病人の体液を、片や病人の身でありながら、人間の中で最も汚い液体(俺にとっては聖なる水だが)を、
それぞれ口にしたのだから。
そして、ぶつぶつとつぶやく俺。
「…まったく、先方に何て言って謝ればいいんだ…。
風邪にもかかわらず美希とセックスして、風邪が悪化したとか、口が裂けても言えんしな…。
雪歩じゃないけど、穴掘って埋まりたい気分だよ」
「…むー、もう、風邪なんだから、今は仕事のことなんか考えないで、ただ治る事だけ考えればいいって、思うな」
「あのなー、元はといえば美希が…、まあいい、言っても仕方ないことだ」
「あはっ☆ミキ、ハニーのそんなとこが、大好きだよ♪」
「……ところで美希、何で自分のベッドで寝ないんだ?」
「だって、ミキはハニーの妻だもん♪」
そう言って、布団の中で体を密着させる美希。
「まったく…こやつめ…」
「…ねぇ、ハニー」
「何だ?」
「ず〜っと、ミキのそばにいてね、愛してるよ♪」
「もう、昨日から何回目だよ、それ…」
「うん…、確か…、76回目くらい、かな?」
「多っ!」
「だって…、ヒマなんだもん…」
「う〜ん…、まあ、いっか。俺も、愛してるよ、美希」
「ハニぃ〜ん♡」
「あ、もう…、仕方ないな…」
2人の甘い日々は、まだまだ終わりそうにない。
以上です。
ちなみに現実では、風邪をひいた日ですが、風邪をおしてバイトに行きました。
美希のような子がいたらとは思うんですが、例の特大タオルで我慢しますw
あと、実は書き上がったのは21日だったんですが(細かい修正はあるものの)、
お姫ちん誕生祭だったので、日をずらすことにした次第です。
最後までお読みいただいて、ありがとうございます。
前作に引き続き凄いです!
是非とも酉つけたり○○Pと名乗るなりすべき
割り込んでしまって申し訳なかった
ごちそうさまです
乙。濃い内容で面白かったです
それとは関係なしに、変態小鳥さん(処女)と特殊な趣味を持ったP(童貞)が
交互に性癖をカミングアウトしながら初体験をするというネタを思い付いた
美希×律子×涼で1本投下させて頂きます。
全レスが埋まった位からちょこちょこ書き進めて来ましたが、
出来上がる段階で美希でこれだけの良作が連続して投下されているとは予想外。
一応複数プレイものなので、そういうのが苦手な方はご注意下さい。
(ん……。あれ……?
私、どうしたんだっけ……?)
秋月律子は目を覚ますと、未だ混濁する意識の中で事の経緯を思い起こそうとした。
(ええっと……。確か買い物帰りに涼の家に寄って。
涼が柄にもなく話したい事があるなんて言い出して。
そのくせ妙に口籠ってよく聞こえないものだから詰め寄って……。
で、そのときに首筋を強く叩かれた様な……。
……って!!?)
大体の事を思い出し、そして律子はようやく自らの状態を認識した。
ここは律子もよく知る、従弟の秋月涼の部屋。そして……。
律子は涼のベッドの上で、全裸で横たわっていたのだった。
「なっ……! 何これ! どうなっているの!?」
律子は声を上げ、飛び起きようとしたが、何かに手首を強く引っ張られ、身体を起こす事は出来なかった。
反射的に仰ぎ見る律子。その眼には、紐でベッドに縛り付けられた自らの両手首が映った。
「あ、律子、さん。起きた?」
律子の声に気付いたらしく、律子に呼び掛ける声。
それは、律子にとってよく知る人物のものであった。
「美希……? え? ここは涼の部屋……。
えええええ!!?」
既に律子は、現在訳の分からない事がいくつあるのかも分からなくなっていた。
涼の部屋に、何故か律子の事務所の同僚である星井美希がいて……。
あろう事か、部屋の主である従弟と互いに全裸で抱き合い、その肢体を絡ませ合っていたのである。
「ちょっと手荒になっちゃって、ごめんなさいなの。
アザとかアトは付けてないから、大丈夫って思うな」
「な……何を言ってるの!?
と、とにかく! まず離れなさい! アンタ達!!」
声を上げる律子。しかし美希はそれにも動ぜず、涼の胸板に自らの豊満な胸を押し付け、殊更寄り添って見せた。
「じゃ、紹介するね。律子、さん。
秋月涼ちゃん。ミキのハニーなの」
身体を擦りつけて熱い息を吐きつつ、美希は言葉を続ける。
「今日はね。律子、さんに、ミキと涼ちゃんの仲を知ってもらうの。
だから……見ててね」
「な、何……?
どういう事なの……?」
律子の疑問の声には答えず、美希はベッドの上で膝立ちになり……。
ベッドを頭の方を向き、律子の顔を跨いだ。
(……!!)
律子は言葉を紡ぐことが出来なかった。
事務所の同僚アイドルである星井美希の秘裂が、自分の顔のすぐ真上に迫る。
しかも、それが淫靡に濡れ光り、スラリと伸びた脚の内側に液を垂らしている。
そんな光景を目の当たりにすれば、言葉を失うのも無理はない。
「星井さん……」
涼も同じように律子を跨ぎ、後ろから美希の腰に手を伸ばす。そのとき、律子は我に返った。
「やめなさい! 涼!」
ビクリと手を振るわせ、涼の動きが止まる。それを見て、律子の心中に若干の安堵が生まれた。
(訳が分からないけど……とにかくやめさせないと。
状況が状況だから興奮しているんでしょうけど、一回正気に返して落ち着かせれば、こんな事これ以上続けない。
一緒に美希を止めてくれるわ。だってそういう子だもの。涼は)
幾ばくかの冷静さを取り戻し、取るべき行動を検討する律子。
しかし、美希は律子を見下ろし、その思惑を見透かすように薄笑いを浮かべた。
「ふうん。やっぱり涼ちゃんって、律子、さんの前だとイイコなんだね。
でも、ミキと一緒にいるときはちょっと違うよ?」
美希は上体を倒し、ベッドのヘッドボードに手を掛けた。そして、涼を振り返って腰をくねらせる。
「ほらぁ、涼ちゃぁん……。
来てぇ……」
腰の動きに合わせて蠢き、涎を垂らす美希のクレバスが、涼の関心と視線を釘付けにする。
「駄目よ、涼! ベッドから降りなさい!!
服を着て、一回部屋を出て!!」
美希の声を掻き消さんばかりに声を上げる律子。
しかし、もはやその声に涼を止める効果は無かった。目の前で卑猥に踊る美希の尻を両手で掴み、膝を進めて腰を寄せる。
律子の視界を、硬く膨張し切った涼の男根が覆った。
(こ、これ……涼の……? あんなに大きく……。すっごく張り詰めて……。
これが美希に? 駄目よ。止めなきゃ、止めなきゃ!!)
「涼! やめなさい!
やめて! お願いだから、そんな事しないで!」
しかし、律子の願いも虚しく、涼の先端は美希の入り口を捉え、ゆっくりと進み、沈み込んで行く。
「あは……!」
美希の口から歓喜の声が漏れた。
(あ……あ……)
自分のすぐ真上で始まる、自分にとって近しい者同士のセックス。
律子にとって、これほど衝撃的な光景などそうそうあるものではなかった。
(何で……何で涼が私の言う事を聞かないの……?)
呆然とする律子を余所に、涼は手を美希のくびれまで滑らせた。そしてその手に力を籠め……。
美希の中に自らを一気に押し込む!
律子の眼前で、美希の裂け目が涼を飲み込み、そして荒々しく掻き回された。
「はぁっ! あんっ! ふうっ! ぅうん!」
ぱんぱんぱんぱん、と、涼の腰が美希の尻を打つ音が響き、美希の嬌声が聞こえる。
ぬっちゃ、ぬっちゃ、ぬっちゃ、と水音を立てながら、美希の下の口が涼を頬張り、ヨダレをまき散らす。
視界に広がる接合部の光景と、耳から入る声と音。そして愛液の匂い。
律子の感覚が、美希と涼のセックスによって遮断され、徐々に現実から隔離される。
それはまた、律子の精神をもインモラルに支配しつつあった。
(凄い……。涼ったら、胸とアソコを手で弄りながら、あんなに激しく突いてる。
いつの間に、そんないやらしい事を当たり前の様にするようになったの……?)
飛び散る美希の汁を顔に浴びながら、しかしそれを避けようともせず、律子は二人の接合を恍惚とした表情で見つめる。
そして、ふと顔を上げて美希の顔に視線を移した。
「はぁあ……涼ちゃん、突いてえ……もっとぉ」
(美希……あんなに蕩け切った顔で、身体を振るわせて……。
涼のソレ……そんなに気持ち良いの……?)
突如、律子の身体が、ぶるっ、と震える。そして、脚の間に熱い感触を覚えた。
(あっ……私、濡れて来ちゃった……)
「涼ちゃん……! ミキ、もう……!
イク! イっちゃうの!!」
「ほ、星井さん……!
僕も……!」
美希の身体を愛撫していた涼の手が、再び美希の腰をガッシリと掴み、涼のモノがより一層強く打ち付けられる。
互いに快楽を貪り睦み合う為の動きから、一気に上り詰める為の動きへ。
涼と美希は、もはや言葉とは言えない声を上げ、肉のぶつかる音が高く響く。
そして、
「…………っあ!!!」
「ふあああああああああああ!!!」
びくん、びくん、と、二人の身体が痙攣し、動きを止める。
美希の割れ目に押し込められた涼の肉棒がビクビクと震える様子を、律子は確かに捉えた。
(見ちゃった……。涼と、美希の、セックス……。
涼が……涼が……。美希を、女の子を犯すところ……)
はあ、はあ、ふう、はあ、ふう。
しばらくの間、二人の喘ぎだけが聞こえ、やがて涼がゆっくりと腰を引いた。
ぬぽっ
美希の中から引き抜かれた涼の男性器。
そして、それを確かに受け入れた証を立てるかのように、
ごぷっ!
(……!!)
びちゃ! びちゃ! びちゃ!
美希の女陰が注ぎ込まれたばかりの精子を吐き出し、濁った粘液が律子の顔に降りかかった。
「はあ、はあ。律子、さん。どうだった……?」
美希は息を整えながら、ベッドから降り、律子に問い掛けた。
「最高だったでしょ? だって……律子、さん、こんなにしてるの」
薄ら笑いを浮かべ、律子の視線の向こうへ手を伸ばす美希。
ぬちゅ
「ふあ……!」
湿った秘裂に指を受け入れ、律子の身体が跳ねた。
「律子、さん。とっても綺麗……」
「だ、駄目……! そんな、んっ、はぁん……!」
ぬちゃ、くちゅ、にちゃ、と水音を立てながら、美希の指が律子の中で蠢き、律子の腰がそれに合わせてねじれて踊る。
息を荒らげて紅潮する律子の顔に口を寄せ、美希はその顔にかかった濁液を舌で掬った。
そして、空気を求めて喘ぐ律子の口に押し込み、舌を絡ませる。
「ん、んん、んんん―!!」
美希と涼がブレンドされたミックスジュースが舌に塗り付けられ、律子の味蕾を刺激する。
(ああ、私……涼の精子を舐めてる……飲んでる……)
そのまま美希は律子の口腔を貪り、一通り味わって唇を離した。
互いの唇の間を銀色の糸が繋ぐ。
「ぷはあ……。
涼ちゃんの精子、美味しかったでしょ? 律子、さん。
でもね……こっちで飲むと、もっと美味しいよ?」
美希は指を律子から引き抜くと、左右のももにそれぞれ手を添え、ゆっくりと割り開いた。
律子は美希のなすがままに脚を開く。そこには……。
硬さを失わないままの自分自身をそそり立たせ、膝立ちの状態で律子を見下ろす涼の姿があった。
「律子姉ちゃん……」
「涼……」
律子に覆い被さり、自分のモノに手を添えて律子の入り口にあてがう涼。
「行くよ」
腰に力を入れ、ゆっくりゆっくりと自らを律子の中に進めていく。
濡れぼそっているとは言え、男性を迎えた事の無い律子の秘裂は強い抵抗を示し、押し広げられる圧迫感と痛みが律子を襲った。
「ぐっ……ううっ……!」
顔をしかめ呻き声を上げる従姉の中へと慎重に入り込む涼。
同時に両手で律子の胸を包んでゆるゆる揉みしだきながら、硬くしこった先端を摘み、転がす。
そのまま涼は自らと律子の唇を重ねた。
「んふっ、うんっ、むぅん……!」
キスと愛撫の快感に身を任せる律子。何とか痛みを紛らわせつつ、涼を一番奥まで迎え入れた。
「律子姉ちゃん……大丈夫?」
唇を離し、涼が問う。
「いいわ。大丈夫よ、涼。
そのまま、して」
「うん……出来る限り、気持ちよくするからね。
我慢できなかったら、無理しないで言ってね?」
胸の愛撫を続けながら、涼はゆっくりと出し入れを始めた。
そんな従姉弟同士の性交を眺めながら、ぼそりと美希が呟く。
「……涼ちゃん。ミキのときはそんなに優しくなかったよね?」
「えっ!? えっと、いやその……!
僕だって初めてでもう訳分からなくなってて、えっと、そのう」
律子の中に挿したまま何やら弁解らしきものを始めた涼に、美希、さらに律子までがクスリと笑みを零す。
「何だか面白い事がありそうね。美希、あとで聞かせて?」
「うん、いいよ!」
「ぎゃおおおおん!!
ほ、星井さん! そんなのあんまり喋らないで!」
「いいから続けるの。涼ちゃん、止まってるよ?」
「うう……」
短く呻いて、再び腰を揺り動かす涼。
(……あれ?)
気分がリラックスしたからか、涼のモノが一旦動きを止めて馴染んだからか。いつの間にか、痛みは殆ど無くなっていた。
中の抵抗感が減じ、痛みに隠れて分からなかった、痺れにも似た甘い感触が腰に拡がる。
「はあ、あん、ふぅん……!」
痛みを堪える声から、快楽を悦ぶ声に変わり、美希は律子の変化を察した。
「律子、さん、もう大丈夫そうだね」
美希は律子の手首を掴み、そして、律子をベッドに拘束していた紐をほどき、自由にする。
律子は自由のなった両腕を涼の背中に回し、抱き締めて自らの身体を擦りつける事に費やした。
律子の顎を軽く持ち上げ、再度のキス。そして二人は見詰め合った。
「行くよ。律子姉ちゃん」
こくりと頷き、腕に力を込める律子。それに応える様に抱き返すと、涼は抽送の動きを速めた。
美希のときと比べて動ける幅が少ない体位ではあったが、それで充分だった。
「はっ! あっ! ふぅ! ああ!」
律子の声も涼の動きに合わせて速くなり、甲高く響く。
「律子姉ちゃん! 律子姉ちゃん!
僕、もう出ちゃう!」
「涼! 出して! 美希みたいに、いっぱい!」
身体を密着させ、限界まで押し込まれる感触。
「ああああああああああああ!!」
あまりにも強力で、弾けんばかりの感覚に、歓喜の声を上げて律子は絶頂に達した。
どくっ、どくっ、どくっ
絶頂の余韻と、脱力する涼の体重、そして流し込まれる精液の感触と熱さを感じながら、律子の意識が遠のく。
「これで、律子、さんも、ミキ達の仲間なの」
美希の声が聞こえた気がした。
「これで律子、さんが急に家に来ても、セックス止めなくて済むね。涼ちゃん」
意識の飛んだ律子が横たわるベッドの端に腰掛け、美希が涼に寄り添い、笑みを浮かべる。
「律子、さんが帰るまで隠れているのも大変だし……。
涼ちゃん、物凄い早さで服を着るよね。どうやったらあんなに出来るの?」
「ははは……女装してアイドルをやってたら自然に、と言いますか……」
「ふーん。みんなに全然気付かれない訳なの。
本当ならミキだって、今でも涼ちゃんの事を女の子だって思ってるはずだし。
すっごくラッキーだったの。
あ、そう言えば律子、さん、聞きたがってたね。教えてあげなきゃ」
「か、勘弁して下さい!
それにしても……」
寝息を立てる従姉を振り返り、一つ息をつく涼。
「とんでもない事になっちゃいましたけど……。
星井さんは、良いんですか? これで」
心配顔の涼に、美希はあくまで気楽に答える。
「大丈夫。ミキ、律子、さんも涼ちゃんも大好きだから、問題ないって思うな。
それより」
「んむっ!」
美希は涼と唇を合わせると、そのまま体重をかけてベッドに倒れこんだ。
「律子、さん、まだ寝てるから、先に1回しよ?
起きたら3人で一緒にするの」
「ま、まだですか!?
もう今日はひっ! はっ! ん!」
身体に指と舌を這わされ、涼の抗議が中断される。
「あはっ。楽しみだね、涼ちゃん?」
涼の身体を貪りながら、美希は従姉弟同士の二人とのこれからに心を躍らせるのであった。
以上です。
当初は美希に女装がばれるところから書き始めたのですが、長くて一向にエロシーンまで辿り着けなかったのでバッサリカットしました。
SSを書いた事は何回かありますが、エロを書くのはこれが初めてです。
実際にやってみると本当に難しいもので、必要な描写を備えてかつテンポよく書ける皆様には感服いたします。
それでは、乱文乱筆失礼いたしました。
乙乙
涼ちんちんは何故か巨根のイメージ
おや、前スレから涼律子美希率が高くないか?
この涼ちんならルパンダイブできそうだな
>>311 「こっそり抱えた大きな秘密」ですね、わかります。
あのキャッチフレーズの所為で、恐らくですが巨根派が主流なんじゃないかなと思います。
>>312 ちょっと偏っちゃってるかも知れませんね。
「りっちゃんが涼ちんのセックスを見せ付けられるなら、
誰が一番ショッキングか?」
を考えて今回の配役になりましたが。
次はこんなあからさまに被らない様にしたい所です。
>>313 無理じゃないかなw
女装普段着のワンピースならあるいは……
この関係に至って「星井さん」はどうなんだ、と打ってる最中に思いましたが、
余計な注釈を入れると無駄に長くなるので、公式通りにしてあります。何で美希だけ苗字なんだろう。
涼は体毛薄いし色白だから短小ホーケースラッシュだと思うがなあw
でかすぎたら女装アイドル「させよう」「しよう」ってなりにくいと思うんだがw
アイドル力と対局の社長力によって押さえ込めば造作もない
律子「涼のアレは三段階に変身するわよ」
涼ちんのトリプルロッドか、俺のZセイバーで対抗するしかないな
>>315 その分膨張すればダブル・アップ・チャンスとバイテンションで一気に大きくなるとか
涼ちんはリコイルロッドだよ
>>319、321
リコイルロッドくらい短いけど皮はチェーン並みに伸びるはず
>>315 いやあ所詮キノコまんくらいの大きさだから
サポートつけたところでそこまでいかんでしょう
涼のタマゴタケのみずでっぽう!きゅうしょにあたった!
○○のしおふき!
今さらな感じですが当日規制で投下できなかった
お姫ちんの短いSSを2レスばかりお借りしまして。
「悪かったな貴音、せっかくの誕生日なのに」
「いえ。プロデューサーの責任ではありません」
ファッション雑誌の撮影が終わりスタジオを出たのが10時前。
本当なら予約していたレストランでささやかな誕生日祝いをするはずだったが
いくつものトラブルが重なり、仕事を終えたらもう一日が終わろうとしている。
「腹へったろ? せめてうまいラーメンでも食べて帰ろうか」
「プロデューサー、よいのですか…このような格好で」
「ああ、そうだったな」
撮影用の衣装を提供してくれたブランドの好意でもらった衣装。
大人向けのドレッシーな衣装を着こなした貴音はいつも以上に大人っぽく
艶やかなメークとあいまって普段の貴音にはない妖艶さが強烈な磁力のように
俺の心を掴んで離さない。
「それよりプロデューサー、一つだけ我侭を申してもよろしいですか」
「ああ。一つといわず幾つでも」
「今日はまだ2時間ほど残っております。プロ……いえ、あなた様のお住まいも
ここよりそう遠くはありません」
貴音の意図しない流し目が俺の心臓を掴んで激しく揺さぶる。
「あなた様といるのが何よりの幸せ。ぷれぜんとなど無くても私は……」
「いいのか、貴音」
返事の代わりに貴音は腕を絡めて胸に押し付けた。
コート越しでもはっきり伝わる柔らかい乳房の感触。
ワインレッドのルージュと艶やかなグロスの輝き。
いいだろう、今日が終わるまで貴音の望むままにしてやろう。
仕事モードと、ついでに理性を放り投げると俺はタクシーに手を上げた。
◇
「あの、あなた様…そんなに急がなくてもまだ時間は」
「いいから来い」
「まあ、なんとも乱暴な」
そういう貴音の口調が楽しげなのは、俺の考えなどとっくにお見通しだからだろう。
タクシーを降りると息を弾ませながらマンションの部屋まで駆け上がり
ドアを開け、貴音を引き込むとドアが閉まりきるのも待ちきれず貴音を壁に押さえつけ
濡れたように光る唇を奪い取った。
「んむっ……、あっ、まだ、んんっ……」
ヒールの高いブーツのおかげで顔の高さは同じくらいでも体感的には貴音に
見下ろされているような錯覚を感じつつ俺は何度も貴音の唇を貪り続ける。
「ん……んあぁっ、あなた様、一体どうなされたので、んっ!」
「いいだろ貴音、今すぐ欲しい」
もう俺には返事を聞く余裕はなく、貴音の服のややこしい構造にいらだちながら
彼女の生肌を求め潜り込ませていく。
ようやく最後のスリップを通り越すと、俺の手は貴音の引き締まったお腹に到達する。
ボリューム感のある乳房と豊かな銀髪がグラマラスな印象を与えがちな貴音だが
実際に脱がせて見ればスリムとはいえないまでも無駄な贅肉の一片も無い
完璧なプロポーションを見ることが出来る、
俺はくぼんだヘソを基点に、指でたどりながら下に向かい下ろしていく。
「あぁっ、こんな場所で……あなた様、恥ずかしい」
「こんな場所でこんなになっているくせに」
「あぁっ、いわないでください…」
滑らした指が陰毛を掻き分けたどり着いた場所。
そこは既に熱い湿地帯となって俺を待ち望んでいた。
「ほら、貴音のここは欲しがっているみたいだが」
「おなた様、どうかお部屋で……ここでそのようなことを、あっ、ああっ!」
「いいから向こうを向けよ」
仕事では強硬に我を貫くこともある貴音だが、閨のことは驚くほど素直で従順だった。
それは俺が貴音を女にしてから今に至るまで何も変わっていない。
ふらつく足を踏みしめながら背中を向けた貴音の後ろか乳房に手を回し
力を入れてもみ始める。
柔らかさをやや上回る弾力が、掴む俺の手を押し返してくる乳房。
それを力を込めてこねまわしながら、慌しくズボンを下ろして一物を露出させる。
入れたい。
つながりたい。
もう俺の頭の中はそれだけだった。
パンツを脱がすことすら考えられず、ただひたすら腰を押し付けながら
亀頭でクロッチ部分をめくりあげる。
「あっ、あなた様ぁ、は、入ってしまいます」
闇雲に動かしているうち先端がぬるりと包まれたのを感じ
そのまま俺は大きく腰を突き出した。
「あああああああっ!」
狭く熱い肉壁を押し分けながら、俺は一物を一気に奥まで貫き通した。
◇
「本当にあなた様は聞き分けのないお子のようです」
「いや……面目ない」
「ですがそれがあなた様の可愛いところ。ほら、まだこのように逞しくて」
いつもなら終わった後は俺の胸に顔を埋めている貴音だったが
今夜は貴音が俺の頭を撫でながらのピロートークである。
理性を喪った俺は玄関先で立ったまま貴音を犯しただけではなく
その奥に向けて夥しい量の精液を放出したあとようやく我に返ったのである。
そのまま崩れ落ち床に座り込んだ貴音を何とか抱き上げてベッドまで運び
タオルで体の汚れを拭っているうち貴音に抱きすくめられ
その甘い囁きにもう一度理性を溶かされた俺は、今度は貴音に押し倒された。
美しく蕩けた笑顔とは裏腹に貴音の腰の動きは残忍なまでに容赦がなかった。
たちまち二度目の射精に追いやられた俺は動きを止めるように請願したのも聞き入れられず
亀頭が子宮に呑み込まれたかのような締め付けを受け、それはもう射精というより
無理やり貴音に精液を搾り取られたといったほうが正しかったであろうか。
頭が焼ききれるような凄まじい快感のせいで二度目にも関わらず大量に放った俺は
今度こそ消耗しきって身動きすらままならなかった。
「おかげ様でとてもよき誕生日となりました」
「……そういえば今何時だ?」
「ついさきほど日付が変わりましたところです」
「しまった……プレゼント渡しそびれたな」
「いえ、それならばもう頂きました」
そういって貴音はいとおしそうに自分の下腹部を撫でた。
おしまい
326 :
あとがき:2012/01/23(月) 23:13:07.12 ID:6kf6cvpK
以上です。
転載はセルフにて。
一度某所にて読みましたが改めまして乙です
お姫ちん、遅れたけど誕生日おめでとう!
GJです!
GJ
ここの所投稿ラッシュですねえ。
このスレもあっという間に埋まっちゃうんでしょうか。
こりゃちー誕までには次スレ行くな多分
GJ。お姫ちんSSが増えて嬉しい
こうも次々といい作品が投下されると
カきやすい反面書きづらいのが悔しいのう
首輪をつけて動物プレイを所望
[274]名無しさん@秘密の花園[sage] 2012/01/25(水) 23:40:53.69 ID:s6twUicF
AAS
>>273 それいったらダンスが好きな真が事故とかで、『芋虫』の須永中尉みたいになったらかなり鬱になりそうだぞ。
奥さん役は、雪歩と美希どっちにしてもヤンデレになるな。
奥さん役がりゅんりゅん♪涼ちんならどうなるかな……
P「お前、犬のくせに、何ペット飼ってんだよ。雌犬にペットなんていらねえんだよ」
響「ち、違うんだぞ。みんな、自分の家族なんだ。」
P「じゃあ、お前もペットみたく扱ってやるよ。服脱げよ……下着もだよ」
こうですか、わかりません!
数日後にはなぜかPが首輪をつけて全裸で散歩させられていた
百合スレと同じ文がある?と思ったら引用だったのか
欝ものはあれこれ語ってもあまりいい気はしないので
SS投下されるまではノーコメントだな
その代わりSS投下されたら隅まで読んでGJを送る
>>334 動物プレイと言えば響
犬になりきり弱点克服?雪歩
一度手懐ければなんでもします千早
意外とド変態?伊織
マイペースな猫を修正美希
パンダは転ばない春香
無垢な娘を調教やよい
似合うのはこんなもんかな?
プロデューサに異常な愛情と独占欲と嫉妬心を剥き出しにする貴音に魅せられました
すると貴音に首輪もありか?
高級感のある大型犬プレイになりそうだが
独占欲をコレでもかってくらいにぶつけられるってのも幸せね
人によっては欠片でも浮気心を見せたら社会には戻れないかもしれないけど
流れをぶった切って投稿。前回秋月丼を書いた者です。
今回は、書く人がいないらしいりょうまなモノです。
「お疲れ様、涼。
この調子で徹底的に女装を慣らしていくわよ」
876プロ事務所。
プロダクションの社長である石川実は、所属アイドルである秋月涼に声を掛けた。
秋月涼。男でありながら女性アイドルとしてデビューし、Eランクにランクアップしたばかりの新鋭である。
彼女、じゃなかった彼は、同じ事務所のアイドル仲間達とオーディションで競い、敗れた。
現在、敗因を女装に対する照れと考えた石川社長によって、様々な場面での演技を叩きこまれている真っ最中だ。
今も女の子としての演技を終え、憔悴した様子が伺える。
「さて……。私は営業があるから行って来るわ。
まなみ、出るときは戸締りしておいてね」
「はい、社長。行ってらっしゃい」
ドアに手を掛けて声を掛ける石川社長に、所属のマネージャー、岡本まなみが応える。
ドアが閉まり、しばらくして社用車のエンジン音が聞こえた後、涼が口を開いた。
「まなみさん」
「はい、涼さん」
まなみが涼に向き直ると、涼は顔を伏せ、顔を赤らめながら口籠った。
「……今日も……お願いできますか……?」
申し訳なさそうな、呟くような声で問う涼。
そんな涼を、まなみは慈しむ様な目で見つめ、そして、微笑んで応えるのだった。
「勿論。それじゃあ、帰り支度をしましょう。送りますから」
涼の部屋。
涼を送り届けたまなみは、そのまま部屋に招かれ、ベッドに腰掛けて涼を待っていた。
がちゃり。
「お……お待たせしました」
ドアが開き、入ってきたのは部屋の主である涼。
バスタオルに巻かれた身体から湯気が立ち、シャワーを浴びて来た事を伺わせる。
おずおずとまなみに近づき、その眼前に立つと、
「お願いします……」
消え入りそうな声を発し、涼はバスタオルを抑える手の力を緩めた。
ぱさ
静かな室内に、バスタオルの落ちる音がやけによく響く。
「はあ……」
まなみの口から思わず吐息が漏れる。
バスタオルの中から現れたのは、芸術的に均整の整ったアイドルの一糸纏わぬ姿。
それは、出来うる限り性差を廃したかのようなユニセックスな肢体。
その中で、腰の下に位置するモノのみが例外的に男性を主張し、これからの出来事を期待してヒクついていた。
「素敵です……涼さん」
うっとりしたような声音と共に、頭をもたげようとしている涼のモノに手を伸ばす。
「はっ、ああ……」
根元の袋を指先で優しく撫でられ、涼の身体がビクリと震えた。
そして、指先で裏筋をなぞり、そのまま軽く押さえて上下に動かすと、指先の受ける弾力が増し、涼の息が乱れる。
「ふふっ。
涼さんの男の子が凄く大きく……。気持ち良いですか?」
「はい……僕、まなみさんに見られて、触られて、気持ちよくて、もうこんなに」
「ええ……涼さんは、男の子ですものね」
そしてまなみはゆっくりと涼の陰茎を掴むと、上下に扱き始めた。
「はあっ、あっ、はあっ」
まなみの手から送り出される快楽に喘ぐ涼。
その快楽を受ける涼自身は既に限界まで張り詰め、下腹部に付かんばかりに直立している。
「涼さんの、いつみてもすっごく大きい。
とても元気な男の子ですね。涼さん」
行為の最中、まなみは『男の子』という単語を多用する。
それが涼の希望に沿う事を、これまでの行為の中でまなみは察していた。
幼少期から現在に至るまで、まともに男として扱われる事があまりにも無かった涼。
さらにここ最近で女装での演技を徹底的に受け、涼の男性としてのアイデンティティは危機を迎えていた。
これは涼の人格を守るための行為。
自らの男性自身を女性の前に晒し、奉仕されて快楽に耽り、男としての顕示欲を満たす。
まなみはレッスンに励む涼が見た目以上に追い詰められている事を察し、望みを叶えたのであった。
ぬっちゃ、にゅっち、ぬっちゅ
涼のモノが先から先走りを溢れさせ、その先端をいやらしく光らせる。
「こういうのはどうですか?」
まなみは問い掛けると、特に返事を待つことなく、今日の亀頭を自らの掌に擦りつけた。
「あぐ! うう! くぅ!」
「あ、痛かったですか?
ごめんなさい、涼さん。でもこれで……」
再び涼の陰茎を掴み、手淫を再開するまなみ。
にゅる、にゅる、にゅる
涼の粘液でべたついた手が涼のモノを滑り、新たな感触が生まれる。
「ぅくう……ああああ……」
涼の脚が震え、身体が揺れる。涼は快感の波に飲まれながら、必死でバランスを取っていた。
「立っていられませんか? 涼さん。
こちらへどうぞ」
自分の隣を手で示し、促すまなみ。涼はふらつきながらまなみの隣に腰を下ろし、腰をひねってまなみに抱きついた。
「はぁ……はぁ……。
まなみさぁん……」
欲情にぬめ光る瞳を向けて、まなみに訴えかける涼。
「ふふっ。分かってますよ。
男の子の涼さんは……」
まなみは上着とシャツのボタンを外してはだけさせ、後ろに手を回す。
カチリとかすかな音を立ててブラのホックが外れると、まなみの豊かな乳房が外気に触れ、涼の眼前に晒される。
「こっちも大好きですよね?
好きにして下さい。涼さん」
「ま、まなみさぁん!」
涼はまなみの乳首に吸い付き、反対側の胸に掌をかぶせた。
「ん! はあ! ん……」
一方を揉みしだかれ、一方は先端を舌で転がされ、嬌声を上げるまなみ。
「はあ、あ、涼、さん、んっ、たら、すっかり、あん、上手に。
あっ、そんな、ふうっ、に、されたら、はあ、熱く、なっちゃう……」
胸を愛撫されながら、まなみは背中から腰の辺りに、涼の空いた方の手が伸びてきているのを感じた。
スカートが緩められ、スカートの中に挿しこまれた涼の手が、パンティ越しにまなみの尻を掴む。
「あん。もう、涼さんたら、えっちぃ」
快感に蕩けながら、甘えたような声を上げるまなみ。
胸とはまた違った張りのある弾力性を楽しむかのように、指を喰いこませ、そして緩め。
肉付きの良い双丘を撫でさすり、溝を指でなぞる。
胸を揉み、乳首を吸い、尻を撫でて。
まなみに対する性欲が、自らの男の証明とでも言わんばかりに、涼のわいせつ行為は続いた。
自らの指に、舌に、反応を示し、啼き声を上げ、身体を跳ねさせるまなみの姿が、涼の中の男を満たす。
「まなみさん……いきましょう」
まなみの尻を撫でていた手が、後ろからまなみのパンティーを掴む。
「はい……」
うるんだ瞳を向け、頷くまなみ。そして、涼はパンティーをずり下げた。
胸を揉んでいた手でまなみの頭を寄せると、唇を重ね、舌を絡ませる。
下半身に伸びた手は後ろから前に回り、すでに湿り気を帯びた披裂をなぞる。
「んんっ……!」
「まなみさん、ほら……」
涼はもう一方の手でまなみの手を取り、自分自身に沿えた。
そして、お互い向き合った体勢で、ベッドに倒れこむ。
くちゅ、ぬちゅ、ぬちゃ、にちゅ
「はあ、ん、あっ! ふう」
自らの内部に侵入し、溢れ出る液を撹拌する涼の指に酔い痴れながら、自らの昂りに合わせ、涼のモノをしごく。
「はあ、はあ、はあ、はあ」
涼はまなみの手技に喘ぎながら、空いた手をまなみの太ももに乗せ、下からスカートの中に侵入させた。
そして今度は包むものの無い剥き出しの尻に手を添え、直の感触を味わう。
「あん、またぁ。今日の涼さんは、随分お尻が大好きですね?」
「はい。大好きです。やわらかくて、プルプル弾んで。僕、興奮しちゃいます!」
「やあん、涼さんのえっち、へんたぁい」
「えへへへへ……」
官能的な声で甘く罵倒され、涼の性感がさらに高まる。
まなみの下半身を前と後ろからまさぐりながら、涼は自身をビクビクと脈打たせ、絶頂に向かいつつあった。
「はあっ、まなみさん! 僕、イク、イキます!」
「えっ、待って、もう少し我慢して下さい。私、まだ」
男根をしごく動きを緩めるまなみ。しかし、もはや止められなかった。
「駄目です! だから……。
まなみさん、イって!」
ぬぶり
「……っあ!!」
まなみの尻を味わっていた指が溝を割り開き、奥のすぼまりに触れ、沈む。
「まなみさん! まなみさんまなみさん、まなみさーん!!」
「駄目ぇ!! 涼さん! そんなとこ、あっ! ああ!」
目の前の性の対象の名前を絶叫しながら、無我夢中で前と後ろを荒々しく責める涼。
普段の涼の姿から想像出来る者などいないであろう、その苛烈な二穴責めに、まなみは急激に絶頂まで押し上げられた。
「ああああああああああああああ!!!」
どぴゅっ! どぴゅっ! どぴゅっ!
「はあ、はあ、はあ、はあ……」
同時に達した二人は、ベッドに横になったまま、息を荒らげながら見つめ合った。
「……ごめんなさい、まなみさん。
あんな事……」
「いいです。涼さん、気持ちよかったですよ」
まなみは涼を抱き寄せ、慈しむ様な声で囁く。
「涼さん。レッスン、頑張りましょうね。
涼さんが誰よりも女らしいアイドルになっても、涼さんは男の子です。
私、知っていますから。
だから、大丈夫ですよ。涼さん」
「はい。まなみさん。
僕、女らしさを身に着けて……オーディション、受かってみせます。
僕が男だって、まなみさんが知っていてくれたら……大丈夫です」
二人は微笑みを交わし、そして深く深く口づけを交わした。
以上です。
涼ちんをほっからかし過ぎると評判のまなみさんで、
「ほったらかしじゃなくて、『お世話』がやばすぎてカットされたんだ!!」
と、妄想をたぎらせて執筆した次第です。
前作と比べてマンツーマンで構図も単純なので、書き易かったですが、
手コキでイかせるだけの話が、書き終わったらえらい事になったのは何でだろう。
それでは、乱文乱筆失礼いたしました。
>>332 こちらの拙作でハードルが下がりました。ご安心を。
>>333 コメント有難うございます。
自分の実力では3Pは書き切れそうにありません……。
>>346 GJ!
内容も良いけど、個人的にタイトルがツボに嵌った。
まなみさんのSSって何気に石川社長よりも少ないんだよな。
まなみさんキタコレ!
スレの未来も明るいな
さあ酉かP名を
>>339 つまりヤンデレ貴音?
そういうのとは無縁なイメージがあるから新しいな。面白いかも
Pから他の女の匂いを感じた貴音は、即座にバスルームへPを連れ込み
洗体プレイで匂いを落としつつ、Pに馬乗りになり
他の女と二度とぷらいべえとで会わないことを誓うまで抜かず百発
Pがタネ切れになろうとおかまいなしに腰を振り続ける なんてどうだろうか
>>347 乙です。よくよく考えたらまなみさん結構エロイ体してるんだな
オーディション前にトイレで涼を抜いたりしてそうだ
心が通わなければ、海綿体に血は通わんよ
と言ってヤンデレ貴音の攻撃に全くえれくちおんしないペニスを見せつけ、貴音を泣き寝入りさせたい
>>334 りっちゃんと涼ちんに首輪をつけて交尾させたい。
>>348 「女装アイドルの女マネージャー」って、普通に考えたら真っ先にエロ二次の対象だと思うんですが。
そうならない様に注意してシナリオが作られたんだとしたら凄い構成力ですね。
オーディションであたるやよい、千早、あずささんのカップリングもそんなに無いし。
ニコニコ動画では、レッスンでしか合わない雪歩の方がカップリングが多いくらいで。
>>349 どうしたもんでしょう。
デビュー作からP名を取ったら、のちのちおかしな事になりそうだし。
>>350 「あずさ2号」なんて呼ばれているのはアホ毛だけではないと言う事です。
涼ちんの性処理ネタとか、誰もが思い付きそうなものなのに見当たらないんですよねえ。
それにしても、今現在まなみさんの薄い本を4冊持っているんですが、
4冊が4冊ともまなみさんの方が涼ちんをペニバンファックしていて、
涼ちんの方がまなみさんに入れる場面があるのがその内1冊だけなんですが。
これは自分の選び方が悪いんですかね。表紙しか見てないんですが。
>>352 変ではないのでデビュー作からP名を
まなみさんは同人だと攻めばかりよね
もうちっと柔なキャラで書いた作品も見たいけど
>>352 あくまでも原作の話ですが、涼は律子をはじめとする他アイドル、そして他女性キャラとのカップリングを想起させにくいように
いろいろ気をつけて作られている感じではあると思います。
夢子ちゃんという正妻の存在が軽くなってしまうと本筋の重みがなくなってしまうのでやむなきところではあるのでしょう。
当然エロパロでその補完を行うのはポピュラーな発想ですが、
まなみさんはあの柔らかげな微垂れボディという誰にもない特徴があるのでもっと女の子として活用されていいと思います。
SSもお見事でした。二穴責めは大好物です。
>>341 貴音、意外と慕い始めたら一直線ってイメージがあるからなぁ
>柔らかげな微垂れボディという誰にもない特徴
舞さんは?
アヘアヘ言いながら包丁を取り出したヤンデレ千早の両腕を
セガールアクションを使い0.3秒でへし折り、
「覚えておけ――武道家に武器(ウェポン)を向けるという意味を――」
と言いたい
こえーよ
そこまでいくといじ虐スレレベル
360 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/26(木) 16:51:49.35 ID:enIir+XR
スカトロものって需要あります?
まなみんもそうだが、尾崎さんのSSもっと見てみたいな
個人的に依存を求める千早に通じるものがあると思うんだが
おざりんに地の底から響くような低い声で「お前をエロ同人みたいに陵辱してやる……!」と宣言し、
自分は大体三話辺りで絵理を人質に取られて自分は犯されるわ絵理は調教済みだわで散々な目に遭うんだとおざりんに悟らせたい
後、16歳になり良い女を絵にしたような愛ちゃんに舞さん仕込みのビーフシチューを振る舞われた後セックスしたい
>>354 ご感想有難うございます。
相互手淫だったはずのものに、何故か尻が紛れ込みました。
>>356 舞さんは垂れてないんじゃないかな。
>>360 個人的には苦手ですが、苦手なものは飛ばして見ないようにはします。
>>362 導入が長すぎでしょw
3ページ目くらいから始めましょうよ。
>>363 年齢的に一番、乳質に張りがなくなる年頃だと思うんだがなぁ
肉体の衰えは舞さんのイメージに合わないかも知れんな
あと、>360は情熱という嵐なのでスルーお願いします
>>361 尾崎さんって千早の数ある将来像の一つみたいなイメージがある
>>366 プロデューサーになって担当アイドルに入れ込む千早か。
想像に難くないな。
DSのロス千早だとイメージが狂うけど。
>>367 あの千早がPに手酷く裏切られ捨てられたらおざりん化するんだろーなあ
>>354 ふと思ったがその夢子ちゃんが大嫌いな人間ももちろんいるわけで
そういう人はどうすればいいんだろう…?
>>369 エロパロで好きな展開を書けばいいじゃないか!
夢子に恨みを持った子から夢子へ羞恥プレイ
そこへ涼がさっそうとやってきて追い払い羞恥プレイでのガマンがはち切れた夢子と交わるなんて感じを想像してるけど形にならない
>>370 まあ確かにそうだよねww
あのEDを見る限り本気でくっつける気はなさそうっぽいし
と思ってたら漫画のドラマCDだったけど
373 :
プラゴミ:2012/01/26(木) 22:56:34.19 ID:enIir+XR
雪歩のスカトロ物書きたい
むしろゲーム内でわりとストレートに書かれてる
夢子の武田さんへの恋心が二次創作では全くと言っていいほど触れられてないのが気になる。
夢子と765PのSSをふと想像してみたけど
何かネトラレみたいな雰囲気が出てしまう。何なんだろ、これは
>>375 涼も765アイドルも、どちらもNTR感があるな
夢子って涼がいるからキャラ立ってるっていうか
涼がいないと単体ではホントになんとも言えないキャラなんだよね
なんでか分からないけどエロくもないし可愛くもないし個性もないのに
涼といるととたんに可愛いキャラに早変わりする
涼とセット前提なのが書きにくい所以かなと思う
実際涼が関連しない彼女のSSってエロなしでもかなり少ないし
そらまあ、そういうように設定された子だもん
単体ではムカつく嫌な奴でないとライバルにならないし、
そんな彼女がある瞬間からすごく可愛く感じられるようにならないと
終盤の涼の行動の説得力が皆無になっちゃう
ひでえwwwwでもわかるのが悲しいww
設定的にはあの子が一番DSキャラの中じゃPが必要な感じなんだけどね
夢子からツンデレを取ったら、ただの悪役だもんな
むしろ涼に出会う前から枕営業している設定とかどうか
一度干された後、涼の尽力で復帰するが、以前の枕営業について強請られて陵辱展開
もしくは両手の指では数えきれない程の人数と経験しており
その後ろめたさから初めて恋愛感情を持った涼とセックスする際痛がるフリをしたり(でも結局バレる
あー、何か夢子SS考えるとこんなのばっかだ俺www
>>378 設定とはいえおざりんやネリアさん、舞さんは違うんだよなあ
そして否定する気はないがその「ある瞬間」も涼がいてこその可愛さで
しかも上記キャラの裸体絵はかなりエロいのに
夢子って裸体絵出てもエロくないのはなぜだろう
追い討ちかけると大抵隣にいる涼ちんの方が美しく見えるんよ
>>379 せやな。Pに一番なついてくれそうでもある。
りっちゃんやいおりんを越えるツンデレを演出してくれそうだな。
彼女の性格はア○カ・ラングレーに近いし
一応勘違いされないように言っとくと昔ここでりょうゆめ一本書いてます
ぶっちゃけ救うなら961から追い出された響や貴音でも…
冷静に考えるとなぜ産んだキャラの筆頭になるから考えたら負けなのだろうが
>>381 そら描き手の趣味の問題と違うかねー。
まあ、自分の趣味に近い描き手を選んでるってことでもあるので
あなたはいい目をしているってことだけど。
とはいえ自分もりょうゆめモノは1本しか書けてないのが実情だったりする。
陵辱込みでならネタにはしやすいんだけど、
なんつーかいろいろ精神的に書いてて辛くなるのが容易に予想つくのが……。
・素はアレなのに普段はぶりっこキャラ
・イカサマを指摘されると自分のイカサマはきれいなイカサマと開き直る
・絵理と対決することになったが絵理を応援するというとキレる
・自業自得なのにいじけて引退しようとする
・復帰するがその後ズルに関しては一切反省なし
夢子ェ…
>>369 夢子が嫌いという訳ではないが、涼カップリングとしては、どうにもエロさが出ない。
>>384 シナリオを作る上で仕方なかったんだろうけど、
DSのサブキャラ陣はもうちょっと何とかならなかったのか、という思いはありますね。
今さらどうこういうつもりもないがDSキャラって
全般本家に比べて設定がいまいち把握しにくいんだよね
愛ちゃん…打たれ強そうに見えて案外根に持つタイプか?
絵理…ひきこもりなのに社交的?じゃあどうしてこもってた?
涼…絵理もそうだが家庭環境はどうなの?親は女の子デビューに普通なんか言うはず
おざりん…芸能界で酷い思いしてもPする理由がない。ネトア以上にそれが問題では?
ネリアさん…リアルアイドルになって寂しがる理由が薄い。宣伝すりゃいいじゃん
舞さん…旦那は?辞めた理由は?(判明しない方が幸せか)
まなみさん…空気すぎる期間が長い
夢子…結局贖罪はしてない。堂々と公式に謝るなりしないと問題
サブキャラ陣の突っ込みはやや無理矢理だけど
主役三人は基本的性格がぶれてるから実は分かりにくい
逆に言うと二次創作で三人ともアホにもヘタレにも
ドSにもドMにもできるのはこういう点からだろうけど
少なくともDSが当初微妙評価を受けてたのは
主役の立ち位置がはっきりしてなかったからかなと思う
その焦りが公式の2での暴走に繋がったんではと
今は思ってるわけです
どーでもいい解釈だからうざいならスルーしてください
なんつーかDS嫌いは多いんだなあという
DSも注意書き対象にするかね
突っ込みどころでいうなら、765側も結構どっこいだと思うけどな
ただ性格がぶれているというか、キャラ付けが本家より薄いのはわかる
というか本家が濃いの集めすぎて、キャラ被らないようにするのが難しかったんじゃないかと
765でも後からの響と貴音は、あの位置に安定するまでちょっと苦労した感じがするし
(でも貴音は口調とかでキャラ濃かったか。少なくとも伊織との差別化は考えてたと思う)
>>387 さすがにそれは馬鹿馬鹿しすぎるような気がするが
なんというかジャンルによって色々違うんだな・・・
特にキャラ崩壊や近親ネタが半ばデフォルト設定と化してる遊戯王板も見てるから
ギャップを感じる
DSの微妙評価はゲーム部分(特にオデ)のせいじゃない?
キャラ付けに関しては765プロと対等だと思うけど、歴史と環境の違いがあると思う
765プロは長い時間をかけて少しずつキャラクターを浸透させていったところがあるけど
876プロのは一つしかゲーム出してないし、CDもそんなにあるわけじゃない
加えて、プレイヤー視点=876アイドルという事から、プレイ中、自身に対して意識を向ける事が少ない
プレイしてる間は「自分かわいい!」なんて思いづらいしね
主な出演キャラは注意書き以前に投下表明で書くだろうし、個人的には世界観に注意が
必要な時はそれも書いてる(例えば「SPベース、貴音は961プロに所属」とか)
アイマスは今や地雷だらけなので気を使ってる書き手も多いんじゃないかな
DSは嫌いじゃない
むしろSS書いてる側だけどやっぱそう思うところはある
まあ2以外にも穴はあるってことと
765メンツにくらべると崩壊じゃなくて
根本どういう性格か掴みにくいってとこあるなと
それと人それぞれ嫌いな部分はあるけど
そこは注意書で示して愛をもって書けば何かしら評価してくれんのが
ここの人たちのいいとこだと思ってる
DS3人にしても響貴音にしても基礎の記号だけが強すぎるので掘り下げるには逆に弱く感じる
その分新規には入り込みやすい気もするのだが
シンデマスも愛で何とかしろよ
ELLIEさんは、やっぱり父親に虐待されてたんじゃ……
絵里近親調教モノ希望
なんとかしたい奴がなんとかすればいいんじゃない?
アイマス全てを支持する義務なんて誰にもない。
愛ちゃん大好きだよーー!!!
DSはキャラがりゅんりゅんしたりと愛ちゃんが躁鬱並みに気持ちの揺らぎがあったりと重々しいから、黒いエロ方向に妄想してしまう
涼ちんが男だから涼×女性陣のエロ妄想が捗る
りゅんりゅん後の涼ちんを正気に戻そうと愛ちゃんと絵理が体で頑張る話とか
落ち込む愛ちゃんに芸能界の闇が襲い掛かる話とか
まあね。全てを支持する義務もなければ、支持しないものを追い出す権利もないわな
好きなものプレイしたり書いたり読んだりすりゃいいんじゃない
俺的にはネガキャン聞くよりエロい話がしたいぜ
具体的には春香さんの尻についてとかな
尻っていうとお姫ちんだが、春香さんのラインも素晴らしいと思うんだ
春香のバランスの良さはエロを書く側としては股間に響く。
垂れ目なのに強気な顔とか、適度にゆれる胸とか引き締まったお尻とか。
春香さんと愛ちゃんのお尻を交互に味わうのもオツかもしれない
涼ちんはエロゲーの主人公だよ
雪歩との行為を一部始終ビデオに収めて後日2人だけの時に鑑賞会したい
>>402 まず親しまれなければいけない。無理やり行為に及ぼうとすれば埋葬されるのが既定路線の結末。
それに優秀な護衛がついている。優秀な護衛もろとも襲撃するなら話は別だが、まず無理だぞ。一撃が軽くても並大抵の人間に耐えられる代物じゃない。
個人的趣味でスマンが、無洗チンポを好きになってくれるとしたら誰になるだろう
恥垢まで綺麗に舐め取るフェラチオをしてくれるアイドル……
ごく個人的には響かなぁ。動物的な意味でも
好きになってくれそうなのが千早
顔に擦りつけたり強制してやりたいのが伊織
まあ、そんなエロ絵見てできた勝手なイメージなんだけど
伊織は口では嫌がるけど、罵倒しながらやってくれると思う
やよいやあずささんは土下座すればやってくれそう
>>406 コンサート中。
舞台の袖にて。
「プロデューサー……急にこんなことをされると困ります!」
「すまないな、千早」
「こんなに大きくして、全然申し訳無さそうじゃないです! それにこんなところで……他の皆が来ちゃいますよ!?」
「しょうがないだろ? 千早にして欲しくなったんだから。ほら、マイクだと思って舌先できれいにしてくれ」
「マイクですか!? じゃ、じゃあ……チュプ……」
>>395 なぜ引きこもりになったのかがわからないんだよな。
涼ちんが引きこもりならまだ察しはつくが。
「なぁーんで涼ちゃんが男子の制服を着てるのかなぁー?」
「そういう趣味なんだぁ?」
「はいオ・カ・マ!オ・カ・マ!」
「O・K・M! O・K・M!」
誰も僕を助けようとはしなかった。
あの子も。
友達だと思っていたのに。
だけどこれでいいんだ。
あいつらのことだから、変に助けでも出せばレズだとか何とか言うんだろう。
これでいい。
僕さえいなければあの子も無事に過ごせるさ。
…。
妄想の中では既に本番をヤってイっちゃってるのに、
SSを書くとなればそれを導入から前戯シーンと打ち込んでいかなきゃいけない。
まるで筆者自身が焦らしプレイをされて狂わされて行くみたいだ。
他のSS投稿者の方もこんな事あるんでしょうか……。
あるある
まあ俺の場合は告白する前の段階が書きたくて書いたらエロパートを全然決めてなくて
体位や喘ぎに悩むことが多いけど
>411
物凄くあるある! こういうエロにしようと書き始めるけど
その話の前提とか導入部で時間がかかると挫折しがち。
エロパートから書けばいいのでしょうか……
自分の気持ちがのってるうちにエロパートに突入できなさそうな気がしてきた時点で
それ以前に一度書いた部分をずばっと切ってしまい、
「最低限これだけ説明しとけばエロパートに入れる」という内容だけ書きなおしてエロパートに突入
最近そんなパターンで書いてるものばかりである
話の流れが上手い書き手さんは、VIPに多いね
ここは、兄ちゃんのマンション。ひとつ息をして、ピンポンを鳴らした。
「はい…あ…真美」
「兄ちゃん、ちょっといいかな」
「ああ…」
やっぱり、元気ないなぁ…
「おじゃまするよ→!」
「…ごめんなさい!」
入ったら、玄関で兄ちゃんが土下座してた。あわててやめるように言ったけど、ね。
「兄ちゃん!実はね…」
兄ちゃんには寝言のくだりも全部教えてあげた。そしたらようやく安心してくれたみたいだ。
「…なるほど」
「ごめんよ兄ちゃん!」
今度こそ怒られる!と思ったけど兄ちゃんは怒らなかった。それどころか真美の頭をなでて、
「まあ、そんなことだろうとは思ったよ」
いつもみたいにやさしく笑って、
「かまって欲しかったんだよな。よしよし」
許してもらえたのはいいケド、なんか納得いかない。
「ねえ兄ちゃん」
「なんだ?」
「コドモあつかいしないで、って言ったよね?」
あはは、と兄ちゃんは苦笑いした。
「子供はいいぞ。イタズラやっても『仕方ない』で済むからね」
むー。それって真美たちのことだよね。ま、今回ばかりはなんも言えないケド。
「あ、でもでも、兄ちゃん寝言で真美のこと何回も呼んでたよね?」
兄ちゃんがギクリと震えた。これはいいネタかもしんない。
「そんで、あんなに強くぎゅーってしたじゃん」
兄ちゃんは冷や汗を流してる。
「もしかして、真美にヨクジョーしちゃった?」
「その件に関しては口をつぐむわけにはいかないか」
んっふっふ〜兄ちゃん顔真っ赤だよ→
「ふ〜ん。いいよ。訊かないであげるよ」
「すまんな…」
「じゃあ別の質問。兄ちゃんってロリコン?」
「それは違う!」
そういうと思ったよ。引っかかったね、兄ちゃん。
「じゃあ真美は大人ってことだよね?兄ちゃんはロリコンじゃないんでしょ?」
これでキマった!さあ兄ちゃん、真美の前にひれ伏すのだ〜!
「それはねぇ…えっとだな…」
「んもぅ、早くしてよ→!『真美が大人』か『兄ちゃんがロリコン』か選べばすぐ済むからさ〜」
ついに兄ちゃんが本気で悩み出した。それでも、きっと兄ちゃんなら真美のほしがる答えをわかってくれてると思ってた。
「いや、それは違うぞ」
兄ちゃんはいつになく真剣な顔つきでしゃべりだした。
「じゃあなんなのさ」
「…他の人には言わないって約束できるか?」
兄ちゃんの気迫にのまれちゃって、自然と首を縦にふっちゃった。
「気持ち悪がらずに聞いてくれよ」
注文多いよ兄ちゃん。いいからさっさと言ってちょーだいな。
「俺、真美のことが好きだ」
「へ……?」
ああ、なんだそんなことか……じゃなくてナニソレ!寝耳に水どころか大洪水だよ!な、なんなんだよその答えはぁ〜!
「じ、冗談きついよ兄ちゃ〜ん。そんなこと言って……本気、なの?」
「信じてくれよ」
兄ちゃんが真美の肩を掴んで、しっかり目を合わせてきた。
「俺は、いつも明るい真美が好き。お茶目な真美が好き。それから、頑張り屋な真美が好き」
そんで兄ちゃんは、一呼吸おいて、
「真美の全部が、好き」
全部だなんて、言い過ぎじゃない?でも、そんなコテコテなセリフだけど、なんだろうな。真美としたことが、キュンと来たかも。
「わかってくれた?」
あ…兄ちゃんも、顔が真っ赤だ。
「でも、なんで今言うのさ…?」
「俺も、プロデュースが終わるまで我慢するつもりだった」
だめだ、もう兄ちゃんの顔をまっすぐ見れないよ。
「でも、無理だったんだ。真美に誘惑?されて、からかわれてるってわかってても嬉しかった」
「…ぁ…ぅ…」
「それからさっきの仮眠室で、夢にまで真美が出てきた。もう俺は心の底から真美が大好きだってわかった」
兄ちゃんの声が、だんだん震えてるのがわかる。
「だから、真美の質問にはこう答えなきゃ失礼だって思ったんだ。年齢なんか、関係ない。俺は真美が、真美だから好きなんだよ…」
ズルいよ、兄ちゃん。真美が兄ちゃんのコト、大好きなのわかってて言ってるんだよね。
学校のオトコノコに告白されるのは慣れてるけど、オトナにされるのはもちろん初めて。
しかも、相手は兄ちゃんだ。今まで一緒に仕事してきたし、一緒に遊んでくれたし、真美たちのことを一生懸命考えてくれてたヒト。嫌いなワケないんだけどさ……どう答えればいいんだろう?
頭がクラクラする。二人とも黙ってる時間がすごく長く感じる。兄ちゃんは、真美の沈黙を『NO』だと思ったみたい。
「ごめん…アイドルに言い寄るなんて…俺はプロデューサー失格だよな…」
あ、兄ちゃんの考えがまた悪い方に。これは…いけないなぁ…
「兄ちゃん!」
「真美…?!」
兄ちゃんの後ろから腕を回して、ぎゅーってしてあげた。だって、兄ちゃん泣きそうになってんだもん。
「あのね、兄ちゃん。真美はさ、兄ちゃんのこと、好きだよ?」
「優しいな、真美は……でも、真美の『好き』と俺の『好き』は違うと思う」
「それはまだ真美にはわかんないよ。もしかしたら、真美も兄ちゃんと同じかもしんないし」
兄ちゃんの頭をなでる。
「それに、その程度であきらめるヒトは真美のカレシになれないよ?せっかくのチャンスをフイにしちゃうつもり?」
難しいコト考えるのはやめた。兄ちゃんのホントのキモチには、こっちもホンキで、答えなきゃね。
「真美のカレシになりたいんなら、もっと真美のコトをドキドキさせて!…今日は兄ちゃんにドキドキさせられっぱなしだけど、まだまだたくさん!」
コレが、真美の『答え』。兄ちゃんの顔が、晴れた。
「ああ、約束する!そのときは…」
「うん。じゃあ、兄ちゃんは今はカレシ(仮)だから。せいぜいがんばりたまえよ」
「はい。頑張らせていただきますよ」
あ、やっと笑った。んっふっふ〜我ながらいいオトシドコロだよねぃ。さーて、事務所にもどろーっと。
「じゃ、兄ちゃん。事務所いこ?」
「あ…ごめん。先行っててくれるか」
むむ、この期におよんでなんなのさ?
「どったの兄ちゃん?カノジョ(仮)と一緒にいきたくないの?」
「いや、ちょっと…」
アヤシイ。探ってみるか。
「なに?兄ちゃん。真美、カクシゴトする男の人はキライだな」
「わかった!わかったからそんな目で見ないで!」
兄ちゃんはため息をついて、弱ったとばかりに白状した。
「あのさ、仮眠室で俺が寝てるとき、カタイのが当たってたって言ってたよな?」
「うん」
「今、まさにその状態」
「……えっ?!」
男の人がカタくなるのってたしか、えっちなこと考えてるときだよね?てゆーことは…
「実は、真美に抱きつかれたときに…」
「あぁ…」
安心させてやろーと思ってやったのに。仕返しにジトーッとした目でにらむ。
「し、仕方ないだろう!相手が…真美なんだから…」
ばつがわるい、と兄ちゃんは照れながら言った。
「はいはい。じゃ、どうすれば治んの?やって見せてよ」
そういや、まだイタズラに成功してなかったな。この辺で仕掛けてみるか。
「…真美、なにをやるか知ってて言ってるのか?」
「さあねぃ。とにかく、隠さないでやって欲しいなー。なんなら、真美も手伝おっか?」
「それは…だいたい、パンツまで脱ぐんだから見せられるものでもないのに」
「いいよいいよ。じゃね、兄ちゃんがし終わるまで見てるね」
それにね、キョーミあったんだよ。真美のコトがスキでたまらないオトコのヒトがどうしてるのか。
兄ちゃんの手がベルトにかかる。みた感じギコチナイけど、そんなに緊張するのかな?
「真美、本当に見せていいのか?」
「うん。兄ちゃんの早く見せて?」
パンツを下げると、兄ちゃんの…すっごくおっきくなってる『アレ』が、ぶるんと飛び出した。しかも、真美に見られてまたおっきくなったみたい。
「わ…すご…」
「始めるぞ…」
兄ちゃんはおっきくなったアレを右手で…しごくっていうんだっけか。しかも、こっちをじーっと見てる。なんか、ちょっと…どころじゃないケド、恥ずかしいよ。
「兄ちゃん、してるときはなにを考えてるの?」
「だいたい、好きな女の子のことを…」
「じゃあ、真美のこと考えてくれてるんだ」
「き、聞くなよ」
ははーん。よし、これで兄ちゃんにちょっかい出す口実ができたね。
「それYESってことっしょ?うれしー!せっかくだし、真美の手でやったげようか?」
兄ちゃんの後ろに回って、左手で兄ちゃんをぎゅってして、右手を兄ちゃんの手に重ねた。
「だ、か、ら…それはだめだって」
「誰にも言わないから、おねがいっ!」
「真美、お前確か『中学生に手を出すのは犯罪』って言ってたよな」
「でも、真美でひとりえっちしてるんだからもう同じっしょ?それに、真美が手を出すのは問題ないよね?」
あ、兄ちゃんが答えに困ってる。今のうちだ。
「……?!ああっ、真美っ!」
兄ちゃんの手でおおいきれてない根元の方をさすってあげたら、びくんってなった。そんなにキモチイイのかな…?
「兄ちゃん、気持ちいいの?真美、これから兄ちゃんのコトい〜っぱい気持ちよくしてあげちゃうからねっ」
せいいっぱい甘ったる〜い声で、兄ちゃんをユーワクしてあげた。そしたら、なにコレ…もっとおっきくなってんじゃん…
「にーちゃんがいつもモーソーしてる真美って、こんぐらいエッチなの?それとも、もっと…かな?」
「や…やめ…」
「んふふ、兄ちゃん。そんなこと言ってもカラダは正直だよ?」
ぜんぜん力の入ってない兄ちゃんの右手はどかして、真美が代わりにやってあげた。見よう見まねだけど、こう…?
「ぐぅ…」
「兄ちゃんガマンしないで、キモチイイって、言って!」
兄ちゃんの腰がカクカク震えてる。なんか…カワイイかも。
「くっ…はぁ…ま…みっ、もっと強く…してっ…」
んっふっふ〜ようやく素直になったねぃ。ドキドキが、ゾクゾクに変わってきた。もう、兄ちゃんは真美のオモチャ、だね。
「こう、かな…?」
力いっぱいにぎってみたけど、兄ちゃんにはたりなかったみたい。
「まみっ…もう…」
「ひゃっ…?に、兄ちゃん!」
兄ちゃんは、真美の右手ごと…しごきはじめちゃった。しかも、真美の左手をゴーインに掴んで…兄ちゃんのさきっぽにこすりつけてきた。だいぶ、強めに、ね…
「にいちゃ…なにしてんの!」
これじゃ自分でやるのと変わんないでしょー、って言おうとしたら…
「ああっ、真美!イクっ…!」
兄ちゃんを止める暇もなく、真美のてのひらに、どろどろのナニカが…。背中越しだから、前がよく見えないケド、これが『イク』ってことなんだよね…?
「あ、あぁ…やべ…気持ちよすぎ…」
出るのは止まったのに、まだ先っぽに真美の左手をこすりつけてる。放心状態ってヤツ?
「兄ちゃん…だいじょーぶ…?」
真美が声をかけると、『兄ちゃん』はすぐ戻ってきた。
「え…あ…真美…その……ゴメン、とりあえず拭くもの持ってくる!」
兄ちゃんが取りにいったから、真美の手もようやく自由になった。見てみると、なんか白いねばねばが床まで垂れてた。
「なに、コレ…」
兄ちゃんから出た『コレ』…あんまりいい匂いじゃないケド、クセになるというか…
「兄ちゃん…」
なぜか、自然と舐めちゃった。味も、あんまり。でも、これがオトナの味なのかも。
「真美、おしぼり持ってきたぞ…ってええ!」
『オトナの味』をちょびっとずつ味わってたら、兄ちゃんが戻ってきた。
「だめだよ、そんなの飲んじゃ」
「兄ちゃんは飲んでくれる方が嬉しい?」
「嬉しいけど…じゃなくて!喉によくないから!」
うん。『プロデューサーさん』が言うならしょうがないね。また真美の手がとられて、今度はキレイにされた。
さて、兄ちゃんがスッキリしたところで、ようやく事務所に帰れるよ。…イタズラは結局不完全燃焼だけどね。
「兄ちゃん、手、つなご?」
「だ、大丈夫かな。さすがにスキャンダルにはならないだろうけど…」
兄ちゃんは、おずおずと手を差し出してきた。
「真美で気持ちよくなったクセに、それは都合よすぎだよ」
「ご、ごめん。もしスキャンダルになっても…」
なに。事務所辞めるとか言わないでよね。
「真美は、真美だけは絶対にっ…守るから…!」
へぇ〜、満点の答えだよ。ちょっと恥ずかしいケド、またドキドキしちゃった。
「兄ちゃん、こっち向いて」
「ん?」
「ごほうび、あげる」
ふたつの意味で背伸びして、『ごほうび』あげた。今は、これでいいね。
でも、まだまだぜんぜんタリナイから。これからもっともーっとドキドキさせてね、『兄ちゃん』。
以上。
ちなみに筆者の夢には伊織ちゃんが出てきました。
最後に、僕はロリコンではありません。これだけは真実を伝えたかった。
乙ー
>>422 >これだけは真実を伝えたかった
の「真実」が「真美」に見えたのは内緒
真美は2でチョ→ラブリ→になったYO→
オトナぶってるのにやっぱしコドモでブキヨーなのがめっちゃカワEよね→☆
夢を見た。
大好きな人と、一緒に暮らして、一緒に笑いあう夢。
誰かはわからないけど、すごく幸せな自分がいた。
でも私は男の人が苦手。
何を考えているかわからない。
どうしても心が震えてしまう。
だから、そんな夢は、ただの、幻想。
それから1年と少し。
幻想は、憧れとなり、夢となり、そして…
「さ、プロデューサー、お茶が入りましたよ」
私の過ごすこの瞬間は、紛れもない現実。
あの時みた夢の私より、ずっと、幸せ。
===========================
前かその前のスレの最後の埋め立て用に作ったものですけど
プロバイダが規制食らってて投下できなかったものですw
どうも、こんばんぬ。
直後で悪いのですが、また出来ましたので投下させてください
タイトルは『永遠の約束』です
アケ版あずささんトゥルーエンド後
初モノ
実はあまりエロくない
では7レスほどお借りします
時速80kmで、外の風景はせわしく流れていた。
雲一つなく晴れ渡った、車窓からの空。
冬空らしく凜とした空気は、フロントガラスに程好く当たって爽やかな音を立てている。
こういう天気の中、普通に高速道路をドライブすればさぞ爽快なのだろう。
だが。
今の俺は、とてもそんな優雅な雰囲気に浸る余裕なぞ無かった。
なにせ、これから横に座っているあずさのご両親のところにご挨拶に行くのだから…。
半年前。
アイドルをしていたあずさは、やりたいことは全部終わったと言って引退を決意した。
もちろん、そのプロデューサーである俺は引き留めた。せっかくトップアイドルになったのに、何故、と。
その理由は、俺の側にずっといたいから。
そう、あずさは言ってくれた。
それから半年。
俺はあずさと少しずつ仲を深め、今日こうしてご両親に会いに行くことになった。
ずっと真剣に付き合ってきたとはいえ、プロデューサーという仕事、それも一人前というにはまだ程遠い俺のことを、ご両親は受け入れてくれるのだろうか?
頭の中がだんだんと混沌に支配されていく気がして、俺は思わず頭をフルフルと左右に振った。
「…大丈夫ですか?」
横からあずさの声がした。
ずっと助手席に座っていて疲れてるかと思いきや、その声はいつもと変わらない可愛らしいものだった。
「あ、ああ… ちょっと緊張して」
「そうですか… ちゃんと話をすれば、きっと受け入れてもらえると思いますから」
あずさが言った。
それだけで、気分が楽になる気がしてくる。
「うん、ありがとう。そう、そうだよね…」
気合いを入れ直し、俺は再びアクセルを踏み込んだ。
あずさの家まで、あと30分…。
そうして。
俺はあずさの家で盛大に迎えられ、今あずさのお父さんと酒を飲み交わしている。
と言っても、実際に飲んでるのはほとんどお父さんだったのだが。
「いやー、キミのおかげであずさも行き遅れにならずに済んだよ、はっはっは」
「そ、そうですね…」
「つい最近まで儂と風呂に入ってたと思ったら、もう結婚だとさ、いやーめでたいめでたいっ」
「あ、ありがとうございます…」
さっきから、酔っぱらったお父さんのお話を俺は延々聞かされていた。
嬉しいと思ってもらえるのはありがたいが、どうやらこのお父さんは相当に酒癖が悪いようだ。
これから長く縁のある人なのに、こんな調子で大丈夫かな…?
そう、思わざるを得なかった。
「あずさぁ、お父さんは寂しいぞー… zzz…」
「…」
どうやら、お父さんは酔い潰れてしまったらしい。
手近にあった毛布を被せ、後の処遇をどうしようかと思いつつ部屋を出る。
と、今度はお母さんに出くわした。
「おやおや、お疲れさまプロデューサーさん」
「あ、どうも。お父さん眠ってしまったみたいですが…」
さっきまで酒を飲んでいた部屋を指差して、俺はお母さんに伺いをたててみた。
「ええ、そのままで大丈夫ですよ。良くあることですから」
「そうですか… では、今日はありがとうございました」
そう言って、俺は帰り支度をし始める。
「お待ちなさい」
その俺を、お母さんのピシッとした声が引き留めた。
「え?」
「貴方、飲酒運転で帰るつもり? そんなことは見過ごせません」
「いや、俺ほとんど飲んで…」
「それに、せっかく来てくれたのにあずさを置いて帰るのかしら? 貴方がそんないけずな人だとは思わなかったわ」
俺の話を全く聞かずに、お母さんは一方的に話を進めてしまう。
「今日のところはお風呂にでも入って、あずさと一緒に休みなさい」
…確かに少しとはいえ酒を口にしてるし、せっかくの好意を無下にするのも良くないだろう。
「…分かりました。ありがとうございます」
「宜しい。あ、部屋はあずさと一緒でお願いね。客間とかみんな塞がってるから。それじゃ」
それだけ言い残して、お母さんは去っていった。
「…」
ポツンと、俺は一人廊下に取り残される。
いきなりやって来た男と自分の娘を一緒に寝かせるとか…。
これ即ち信用されてるのだと好意的に解釈し、俺は言われたお風呂場の方に足を進めた。
あまりの唐突な展開のおかげで、酔いはとっくに醒めていた。
「お疲れさまでした」
風呂から出た俺を、パジャマ姿のあずさが出迎えてくれた。
「あ、寝てた?」
「いえ、今日は泊まってくださるとのことで、待っていたんです」
「そっか、ありがとう」
あずさの頭を軽くなでながら、俺は礼を言った。
一緒にあずさの部屋に向かい、そして二人で部屋に入る。
物はだいぶ片付いているとはいえ、確かに女性の部屋だという雰囲気のある可愛らしい雰囲気の部屋だった。
「ああ、お父さんだいぶ飲んでたけど大丈夫かな」
「ええ… よっぽど嬉しかったんだと思います。私がちゃんと結婚できると分かって」
…結婚。
これから一生、あずさを大事にしていくんだな…。
そう思うだけで、胸がジンと熱くなってきた。
「あずさ…」
「…?」
いきなり名前を呼んだ俺を、あずさがきょとんとした顔で見つめてくる。
「これからずっと… よろしく」
「…は、はい…」
言葉の意味を分かってくれたのだろうか。
あずさの眼に、みるみる涙がたまっていくのが見えた。
「あずさ… 愛してる」
「はい… わ、私も… 好きです」
今度はあずさの顔が真っ赤になっていくのが分かった。たまらずに、そのままあずさをぎゅっと抱き締める。
「あ、あのっ」
「ゴメン、でも… こうしたいんだ…」
あずさが嫌がらないのを確認して、そのまま俺は唇を重ねていった。
くっついたところから、あずさの味がふわっと広がっていくのを感じた。
「んっ… んうううっ…」
たどたどしく、あずさが唇からそっと舌を伸ばしてくる。迷わずそれを自分のと絡め、あずさの口の中で存分に唾液を味わう。
ほんの少しだけ、お酒の味が喉を刺激してくるが、それと比べ物にならないぐらい、あずさ自身に酔ってしまうのを感じた。
唇から伝わってくる柔らかい感触。
口の中に流れ込む、あずさの味。
キスって、こんなに気持ちいいんだ…。
「ふぅ、あ、ああっ…」
そして、それはあずさも同じであるらしかった。
みるみるうちに体の力が抜け、俺にその体を預けてくる。
倒れ込まないように、そっとあずさを抱いたままベッドの方へと導き、そして一緒にベッドに座った。
そこで、ようやく唇を離す。
「ぷ、はぁ…」
あずさがたまらずに息を漏らしたところで、俺はそっとあずさの肩を両手で抱いた。
「えと…」
「あずさ、その… いい、よね…?」
手にした肩をそっとベッドのほうに傾けつつ、俺はそう尋ねた。
「…」
返事はない。
ひょっとしたら、あずさはこういう経験がまるで無いのかもと、思い当たった。
だったら、俺がちゃんとリードしてあげないと。
もし拒否されたら止めるつもりで、俺はあずさのパジャマのボタンに手をかけた。
「え… あ、それはっ」
ようやく、あずさは事の意味を分かったようだ。きゅっと両手で胸を覆い隠してしまう。
「あずさの… 見たいんだ」
「私の…?」
「うん。あずさの裸が見たい」
変に凝った言い方では通じないのは、今までの付き合いで分かっていた。
だから、俺は分かりやすくあずさにそう伝える。
「…」
こくん。
あずさは頷いてくれた。
そっと、あずさの両腕を脇に動かし、ボタンを外していく。
「あ… 恥ずかしい…」
そっと髪を撫でながら、パジャマを広げていき、中にある綺麗なふくらみを外気にさらけ出してやる。
そうして、首筋にキスを何度もしながら、パジャマの上着を完全に脱がせてしまった。
「綺麗だ… こんなに…」
思わず、言葉が出ていた。
「見ない、で…」
「大丈夫… 楽にして」
そっとあずさを肩から押し倒し、ベッドに寝かせる。その肩が震えてるのを感じて、俺はあずさにそっと口づけた。
軽く触れるだけの、フレンチキス。
「…あ…」
少しは落ち着いてくれたみたいだ。
その唇を、少しずつ下へと進めていく。首筋を経て、脱がせたばかりの上半身へ。
ついには、乳房の先端に音をたてて吸い付いてしまう。
「あ、そっ、そんなっ… ひ、あああああっ!」
軽くそこにキスして、舌先でゆっくりと転がしてあげる。たちまち、そこが固さを増していくのが分かった。
「あずさ… 好きだ… ん、ちゅぅっ」
夢中になって、あずさの胸にむしゃぶりついていく。
「ん… ああっ… 体が… 変、です……」
身をよじって、あずさはうわ言のように俺にそう言う。
その言葉に構わず、俺はもう片方の乳房を片手できゅっと揉みしだいていった。
見た目よりもずっと柔らかい胸をぐにぐに手のひらで形を変えさせ、指先で先端をくすぐる。もちろん、口でしてあげるのも忘れずに。
「いや、そ、そんな… あ、ああああっ! んぅ、あ、やああっ…!」
それほど広くはない部屋の中に、あずさのあえぎ声がいっぱいに響き渡る。
「あずさ…」
「あ… んぅ… ちゅ… すき、すきぃ…」
体をピッタリ重ねて、深いキスを交わす。覆い被さった俺の体を、あずさはきゅっと両手で抱いてくれた。
それだけで、下半身に痛いぐらい血液が集まってくるのを感じた。
「あずさ… ひとつに、なりたい」
次のステップに進むべく、俺は一度体を離してあずさに言った。
「ひとつに…?」
「うん、あずさに… これ、挿れたい」
言いながら、俺は自分のズボンと下着を一度に引き下ろした。たちまち、丸出しの下半身があずさの前にさらけ出されることになる。
「え… きゃぁっ…!?」
それと同時に、あずさは悲鳴をあげながら両手で顔を覆い隠してしまう。
この反応… やっぱり、男性自身を見たことが無いのか…。
「これ見るの… 初めて?」
こくこく。
顔を覆ったまま、あずさは頷いた。
「そっか… 手、下ろしてみて…?」
なるたけ優しく、俺はあずさに促した。
「…」
少しずつあずさの手が下りていき、俺の股間を視線が捉えていく。
「こんなに… いつも、大きいんですか…?」
「あずさが可愛いから、こんなになってるんだ…。こんなに大きく、ね」
「はい… これが、私の中に…?」
「そう。…怖い?」
「少し…」
チラチラと、視線がさ迷っているのを感じる。
興味はあるけど、なかなか次の一歩が踏み出せないようだ。
「触って… みる?」
そう、促してみた。
「……」
しばしの沈黙の後、おずおずとあずさの両手がそこに伸びてきた。
とっても柔らかい両手のひらで全体を包まれ、俺は思わず腰を震わせた。
「うう… あずさ…」
「あっ…! い、痛い… ですか?」
俺が声を出したのをみて、心配そうにあずさが言う。
「ううん、あずさが触ってくれて気持ちいいんだ… もっと、してみて」
「はい… こう、かしら…」
手のひらで包んだまま、その手を上下に動かしてくる。たちまち、全身に快感が走ってくる。
「あ、あずさ… いいっ…」
要領を得たのか、だんだんとあずさの手の動きが大きくなってくる。
いつも自分でしてることを、愛してる女性にさせるのがこんなに気持ちいいなんて…。
先端に透明なものがにじみ出てくる。気が付けば、息も荒くなっていた。
「ちょ、ちょっと待って… もういいからっ」
このまま精液を出してしまいたい衝動を必死に抑え、慌てて俺はあずさの手を握って止めさせた。
さすがに、このまま出るところまで見せるのは早すぎる気がした。
「え…? あっ」
俺は戸惑ってるあずさに構わず、再びベッドに寝かせ、パジャマに手をかけた。
残ってたズボン、そして下着をゆっくりと引き下ろしていく。瞬間、あずさの女の子の匂いが辺りにふわっと漂った。
脱がせたズボンを膝の下辺りまで下ろして、片足から外す。
脚をそっと拡げて、あずさの女の子の部分をじっと見詰める。指先で触れると、そこからくちゅっと音が聞こえるのが分かった。
「ひうっ…」
「準備は、出来てるみたいだね」
腰を進ませ、男性自身をそっとそこに当てた。
「あ… 恥ずかしいっ…」
脚を大きく開かれたポーズのあずさ。恥ずかしそうにしながらも、しっかり俺と見つめ合う。
「…行くよ」
あずさが頷く。
それを見て、俺はあずさの中にゆっくりと入っていった。
「うっ… あ、あああっ、い、痛いっ…!」
先端だけ入ったところで、あずさは悲鳴と共に顔をゆがめてしまう。
やっぱり、初めては痛いものなのか…。
「我慢して…」
「はい… あの… 手、ください… そしたら、我慢できますから」
言われた通りに、あずさの手をきゅっと握ってあげる。
すぐに握り返されたのを確認して、俺はまた進み始める。
「くぅ、あ… 入って、きますぅ… うああっ、は、あ、んううっ…!」
「頑張って… もう少しだから」
あずさに声をかけながら、少しずつ…。
初めてなのに、あずさの中はとても熱くて気持ちいい。
このまま一気に貫いて、思いっきり動いてしまいたいという衝動。
でも、それよりもあずさに痛い思いはさせたくない…。
もどかしいものを感じながら、俺は更にゆっくりと入っていく。
あずさの中はとてもキツく、なかなか侵入を許してはくれない。
少しずつ、あずさの顔を見つめながら押し込むようにしていく。
半分くらい入ると、先端が何かに触れるのを感じた。
あずさの腰を両手で掴み、ぐいっとペニスを押し込むようにしてみる。
ずりゅ、という感触と共に、何かを貫いた手応えを感じた。更に進むと先端がコツンと壁に当たる。
完全に、入りきったようだ。
「あ… うう… 入りました、か…?」
「うん… 頑張ったね、あずさ」
再び手を握って、俺はあずさにそっとキスをした。あずさがきゅっと俺を抱き締めてくる。
「は… ああっ… あ、ふぅ…」
緊張の糸が切れたかのように、あずさは大きく息をついた。
「まだ… 痛い?」
「ん… 少し…。でも、思ったほどでは」
「知識は… あったってことかな?」
「ええ、友美にいろいろと話は聞いてましたから」
そうか… 親友なら、そういうことも話し合えるというものだろうな。
「じゃぁ… ちょっと動くね。痛かったらすぐに言って」
抱かれたままで、俺はゆっくりと腰を動かしてみる。
あずさの肉壁が俺自身に擦れて、えも知れない快感を呼び起こしてくる。
「あ… ううっ… あずさ、気持ちいいよっ…」
「私も… 何だか… ふうっ… あっ、そ、それいいっ…!」
さっきと違って、明らかに気持ち良くなってるあずさの声。
もっと、気持ち良くしてあげたい…!
だが、そう思ったのもつかの間、急激に俺自身に限界が近付いて来てるのを感じた。
中で出したらマズイ。そう思って俺は腰を引こうとする。
だが…!
「え、えと… 好きっ… 大好き、です…!」
あずさは一瞬何かを思い出すような顔をしたかと思うと、俺を抱く力を更に強めて、離すまいという仕草を見せた。
「え… ちょ、ダメ、あずさ離して、出そうだからっ」
「だ、大丈夫な日ですからっ」
言葉と共に、あずさの腕に力がこもる。
更には両脚を俺の脚に絡めて、ぎゅうっと締め付けてくる。そして、繋がってるところも…!
あずさのもたらすあまりの気持ち良さに、あっさりと俺は限界を迎えてしまった。
「あっ、あずさっイくっ、イっちゃうぅ!」
情けないくらいの声をあげて、俺はあずさの中に思いっきり精液をぶちまけてしまった。
「わ、私も…! あっ、熱ぅ、いぃ…」
あずさの方も、思いっきり体を震わせる。そのまま、俺を抱く力が抜け、ベッドにパッタリと手足を横たわらせた。
あずさも、イってしまったのか…。
力が入らないまま、俺はあずさの体にそっと覆い被さる。
「あずさ… はぁ… ちゃんと責任は取るから、ね…」
「んっ… ちゅ、好き、すきぃ…」
そうして、俺たちは繋がったままで何度もキスを交わした。
「それじゃぁ、あずさのこと、よろしく頼みましたよ」
「はい」
翌朝早く、俺はあずさと共にお母さんに帰りの挨拶にいった。
お父さんはもう既に仕事に出掛けたとのこと。
「あずさも、未来の旦那様に迷惑を掛けないように」
「お、お母さん…」
あずさは真っ赤になりながら、両手を顔の前でパタパタさせている。そんなことを言われるのが、よっぽど恥ずかしいのだろうか。これから何回となく言われるであろうことなのに。
でも、俺にはそんなあずさもとても可愛らしく見えた。
「じゃ、行こうかあずさ」
「はい」
最後に一礼をし、俺はあずさと車に乗り込んだ。
車を発進させても、あずさはお母さんに向かってずっと手を振っていた。
そして、お母さんも…。
「うん、ああいう誠実な人なら安心してあずさを預けられるかしら」
「あずさの方も、友美ちゃんにいっぱい教えてもらったのが役立ったみたいだし、十月十日(とつきとおか)後が楽しみね、ホホホホ」
以上です。
あずささんは、こういう思い出に残る処女喪失が一番似合いそうな気がしますが、いかがでしょう。
では、また。
りつりょう書いた人ですか!
乙です!
どんどん書いてくださいな
あずささん少ないんでねw
おかん良い性格してるなw
あずささんも年を重ねると、こんな感じで色々世話焼くんだろうな。
乙でした。
おつおつ
初々しくてかわいい
あずささんと結婚してえな
破瓜の瞬間は何度見ても良いものだ
女の体に一生消えない傷を残して所有欲を満たせるからか
まあ、演技なんですけれどね
本当にはじめてである保証なんて、男からは分からない
↑頑張って血が出てるか確認するしかねえ
まあ初めてじゃないならないでシリアス的においしい設定ではある
別に血も証明にはならないでそ
・血が出てる処女
・血が出てる非処女
・血が出ない処女
・血が出ない非処女
…ええと、ここ何のスレだっけ?
ええいもういい!
誰か中古でも処女でもいいから一本書けやあ!
ちょっと待ってくれ。
暇を縫って3日執筆して、やっと挿入が終わって抽送が始めるところなんだ。
あずささん→初彼氏に1日でフラれたから処女
りっちゃん→初恋は田辺、つまり処女
ピヨちゃん→悲しい話だが多分処女
小鳥が処女…それが、オマエの理想か……!
処女じゃない小鳥さんも可愛いと思う
一回経験したけどその後フラれて悪いイメージばっか残ってるとか
>りっちゃん→初恋は田辺、つまり処女
確かに田辺は俺の手により闇に葬られたから、律子は処女だな
小鳥さんは道具で開通済みだけど本番は未経験だよ!
とか浮かんだ自分はいろんな物に毒されていると思った
こんな書き出しが思い浮かんだ。
ここは地下密室。何らかの原因で少女はここに迷い込んだようだ。
決して誰かがここに連れ去ったわけではない。少女がなぜか迷い込んだのだ。
私は、この屋敷の主の男である。私は、少女を手厚く保護することにした。
少女の年齢は10代前半だろうか。服はかなりぼろぼろになっていたが、とりあえずしばらくは預かることにした。
少し調査したところ、この少女は駆け出しアイドルであることが判明した。早晩プロデューサが迎えに来るだろう。私はそう考えた。
とりあえず、彼女の所属する事務所にはすでに電話を入れた。少女が迷い込んだので保護してる。安全は保障するから適切な時期に迎えに来てくれと。
普通に考えて誘拐犯である。早晩自分は逮捕されるだろう。だが、それも自分の運命であるとあきらめた。
しかし、保護していた少女の取った行動は意外なものだった。私を性的に満足させることが、保護してもらっていることに対する恩返しだと思ったのだろうか。
ひたすら性欲を満たせるように裸を見せたり、いろいろな格好をして私を喜ばせるつもりだったのだろう。だが、私にはそんなことはどうでもよかった。
だいたい、これは悪い夢である。何が悲しくてアイドルにこんな悲惨なことをさせねばならぬのだろうか。
だが、少女の行為はさらにエスカレートしていった。このまま数日もすれば彼女の貞操も危うくなってしまうだろう。とっとと迎えに来てくれと願った。
で、これ、調理できる人、いる?
私には、これ以上は無理だ…。
正直書き出しとしてはいまいちなんで無理
やだよ、オウ
全部夢でしたオチはこないだやったばっかなので……
監禁したいのかぬるぬる和姦したいのか、それが問題だ
>>454 それについては執筆者にゆだねられている。
>>450 構想も何も一行目から意味不明すぎて加工しようがないわい…
無粋なツッコミかもしれんが、触れるだけのフレンチキスってなんか矛盾してね?
>>458 フレンチキス、て言っても解釈が二通りあって、
バードキスみたいに軽く触れ合うようなキスの事をフレンチキスと呼ぶこともあれば、
互いの口中を探り合うような濃密なキスをフレンチキスと呼ぶこともある。
前者はフランス語圏、後者は英国語圏由来であるが、
この違いは英仏の対立感情から来ている
……とばっちゃがいってた
昔からよく言われてる話だな
そういう点を考えたらあまり書く時に使いたくない表現だ
つうか「フレンチキス」って語感があんまりエロくないな
俺的にBGMの曲名なら
本番シーンは「フレンチキス」一択なんだがな。
キスマークを付けられて喜ぶのは誰かな
千早は首に印を付けると喜びそう
美希やあずさは胸の内側で、伊織と雪歩は下腹部、響は太ももに印が似合うと思う
写真撮影やライブは、ファンデで誤魔化したりCG加工したり衣装で隠したりするってことで
亜美の肩についたキスマークを発見してもう色を知ったのかと
わなわな震える真美
そして、兄Cの部屋に向かう真美
髪の結びを変えて…
前回のりょうまなの続編が出来ましたので、投稿させて頂きます。
前回の手コキ編に続き、今回は本番編です。
しゅっ、しゅっ、しゅっ、しゅっ
「はあ、はあ、はあ、はあ」
876プロ所属アイドル・秋月涼の部屋。
部屋の主である秋月涼は、一糸纏わぬ姿でベッドに腰掛け、そそり立ったイチモツをこすられて荒い息をついていた。
涼の前で屈み込んでいるのは、マネージャーである岡本まなみ。
眼前で熱く猛る涼のモノを手で包み、丹念にしごき上げている。
「いよいよ、オーディションですね。
女の子の演技レッスン、お疲れ様です。涼さん」
涼への奉仕を続けたまま、まなみは涼を見上げ、微笑みかけた。
「はい……まなみさんの、お蔭です」
涼はまなみを見下ろし、快感に表情を歪ませながらも、笑みを返して応える。
オーディションでの同期対決に敗れた涼は、社長の発案により、様々なシチュエーションでの演技レッスンを受けていた。
急激な女装レッスンで、涼の精神は自己喪失の危機に直面したのである。
そういった状況の中、涼はまなみに性的な関心を持ち、男としての欲望を抱く事で自己の安定を図った。
そしてまなみはそれに応え、レッスンの合間を縫って涼の部屋を訪れ、性奉仕を行い涼の欲望を満たしたのだった。
その効果は絶大であり、自分が男である事の拠り所を得た涼は、女の子の演技に対する抵抗を見事克服した。
そして女性アイドルとしての魅力を磨き上げ、万全の態勢でオーディションに臨むに至ったのである。
「ふふっ。
それじゃあ、レッスンを頑張り抜いた涼さんには……」
「……?」
涼には、まなみが突然顔を伏せた理由が分からなかった。
しかし、次の瞬間、
ぴちゃ
「……あっ!」
自らの陰茎を這う、温かく、柔らかく、湿った感触に驚き、声を上げる。
「ま、まなみさん!?」
まなみが自分のモノを舐め上げた事をようやく理解し、涼は戸惑いの声を上げた。
「楽にしてて下さいね、涼さん」
ぺちゃ、みちゅ、ぴちゅ
涼のシャフトを登りながら回り踊るまなみの舌。
やがて先端に到達し、舌を尖らせてその頂点を押さえ、尿道を刺激する。
「ひぁっ……!」
まなみは張りのある亀頭の感触を舌で味わい、そして頭を涼の股間に沈め、涼のモノを咥え込んだ。
じゅる、ちゅる、むちゅ
「ああ……ああ……まなみさんの、口にい……」
剛直に吸い付き舐め回しながら揺れ動くまなみの頭に手を置き、涼は快楽の呻きを上げる。
暖かく湿ったまなみの口腔で、未知の感覚に翻弄され、涼の限界が迫ってきた。
「まなみさん、僕、もうイきます。だから、離して……!」
まなみの頭が動きを止める。しかし……。
「……っぁあ!? はあっ! ああ!!」
涼の懇願に反し、舌を絡ませたまま、頭を上下に激しく振った。
じゅぽっ、じゅぽっ、じゅぽっ、じゅぽっ
既に限界を迎えようとしていた涼は、唇と舌と口内でしごかれ、あえなく絶頂に達する。
「っは……!!」
どくっ、どくっ、どくっ
まなみの喉に流し込まれる涼の精液。
こく……こく……という嚥下の音が、途切れ途切れに涼の耳に届いた。
「はああああ…………」
切なげに長く伸びる涼の吐息。
どさ、と仰向けに倒れ込み、涼は満足と至福の余韻を揺蕩うのだった。
そして。
涼はオーディションで特訓の成果をいかんなく発揮し、トップで合格。
自らのアイドルランクをDランクへと押し進めた。
「それでは、改めて……。
涼さん、おめでとうございます」
「有難うございます。まなみさん」
事務所から涼の部屋へと戻り、涼はまなみの祝福に応えた。
「社長も言っていましたけど、ここからが勝負なんですね。
他の事務所のアイドルとの競争も本格化するって」
「そうですね。
……だから、涼さん?」
「はい?」
まなみは衣服のボタンを外し、1つ1つ脱ぎ始めた。
しゅる、ぱさ、ぱさ、ぱさ……と、床に布が落ちる音が続く。
「ま、まなみさん!?」
最後にパンティーを脚から外し、涼に向き直る。
まなみの全裸姿を見るのは初めてだった。
眼前の光景に圧倒され、動けないでいる涼に歩み寄り、耳元で囁く。
「女の子のアイドルとして頑張っていくため……。
今日一晩は、『男』になりましょう。涼さん……」
衣服を脱がされ、揃って一糸纏わぬ姿となってまなみと向き合った涼。
正面から抱き合い、互いに自らの身体を擦り付け合う。
「ああ……まなみさん。柔らかくて、あったかい」
「涼さんの肌……すべすべで、気持ち良い」
裸体の感触を楽しんだ後、二人は唇を合わせて舌を絡ませた。
互いを存分に味わい尽くすかのように、ゆっくりゆっくりとキスを交わし、涼とまなみはベッドへと向かった。
「ん……はあ……ああん……」
仰向けになったまなみは、胸に涼の掌を感じ、切なげに息を漏らした。
涼の手の動きに合わせて形を変える豊かな乳房。やがて、その頂点がしこり、存在を主張する。
「まなみさん……ここ、硬くなってますよ」
指先でまなみの乳首に触れ、軽く押さえながら回すと、まなみの息が更に乱れた。
一方の乳首は指で弄ったまま。もう片方の指を離す。
そして、涼はその空いた乳首を舌で舐め上げ、唇を触れさせて吸い付いた。
「んっ……! はぁん、んん……!」
起き上がりこぼしの様な頑迷さで直立を保とうとするその先端を舌で転がしつつ、涼はまなみの表情を伺う。
「まなみさんって、胸が敏感ですね」
「やぁん、涼さん、そんな事……」
一旦口を離してまなみに微笑みかけると、まなみは恥ずかしそうに目を逸らした。
「ふふ……それじゃあ、こっちはどうですか?」
涼は、まなみの胸から腰、下腹部を伝い、さらにその下に手を降ろし、割れ目を下からなぞり上げる。
「んん……!」
その指はまなみの割れ目を縦断し、その先に位置する突起に触れた。
「っあ! ああ……!」
「気持ち良いですか? まなみさん」
「ふあ……! はあん! ふう……っん! ああん!
涼さん……! そんなにされたら、私……!」
乳首とクリトリス。2つの突起を刺激しながら、涼はまなみの顔を覗き込む。
羞恥と快楽で顔を真っ赤にしながら啼き声を上げるまなみの表情が、涼の男を刺激する。
「まなみさん……そんな切ない顔でいやらしい声を聞かされたら、僕、興奮しちゃいます」
「……涼さんのえっち」
その声音は拗ねた様な響きがあったが、まなみの口は笑みを浮かべ、瞳は更なる快楽を求め、訴えていた。
「まなみさん。
僕、まなみさんのここ、じっくり見てみたい……」
涼はまなみの両膝の間に割り込み、腰を下ろす。そして太ももにそれぞれ手を当て、押し広げた。
「ああ……」
恥ずかしい部分を晒され目の当たりにされる興奮に、まなみの肢体が震える。
自らの下の口がはしたなくも涎を垂らし、会陰を通って尻まで伝っていくのを感じた。
「そっか。濡れるときって、こんな風なんですね」
「やだ。涼さん。そんな事言っちゃ嫌です」
その声がちゃんと届いたかどうか。まなみには分からなかった。
涼の関心は、初めて眼前で目の当たりにする女性の部分に全て向いているようにしか見えなかった。
「はあ、んん……。んっ! あん! っは……!」
「はあ、はあ、はあ、はあ……」
にゅちゅ、ぬちょ、にゅちゃ、にちゅ、ぬちゅ
まなみの嬌声と、涼の荒い吐息、そして淫靡な水音が支配する涼の部屋。
まなみのヴァギナが涼の指によって侵入され、膣壁をこすられて掻き回される。
そして涼はもう一方の手でクリトリスを外皮越しに刺激した。
年下の男の子に股を開かされ、間近で性器を見られながら、玩具の様に好き放題に弄られる。
自らが置かれた、あまりにも倒錯的な現状が、まなみの精神を背徳で塗り固めていく。
もはやその頭の中には、愛しい担当アイドルの性欲を受け止め、快楽に身を震わせる事しか存在しなかった。
「まなみさぁん……!」
ぺちょ、ぴちゃ、じゅる
感極まった声と共に涼はまなみの股に顔をうずめ、まなみの秘裂とディープキスを交わす。
舌先に力を入れてクレバスを割り開き、まなみの中を舐め回して、そして唇でクリトリスを挟み込み、吸い付く。
「はぁん! あん! あん! ああん!!」
手指で弄られ、既にこの上ない興奮を味わっていたまなみ。
その上で更に女の部分を涼の舌で蹂躙されては、もう一溜まりもない。
「はああああああああん!!」
背中を反らし、全身を震わせ。
まなみは絶頂へと押し上げられた。
「まなみさん。僕、もう……!」
「ええ。来て下さい。涼さん。
涼さんの初めて……下さい」
覆い被さる涼のモノに手を添え、自らのもとへと誘導するまなみ。
初体験への期待に打ち震えながら、涼はまなみに身体を寄せ、誘導に従ってその先端をまなみの秘裂に接触させる。
そして、腰を進めて少しずつ自分自身をまなみの中へと埋没させた。
「う……ううう……ううううう……!!」
未経験の男根を迎える、膣壁からの快楽の洗礼。
涼は呻き声を上げ、身体を突き抜ける快感を堪え、耐えた。そうしないと、進めなかった。
「はあ、はあ……涼さんの、涼さんのぉ、おちんちんんん……。
奥にぃ……もっと奥に下さいぃ」
まなみの奥深くへと進みゆく涼。やがて、根元まで入り込み、互いの下腹部が密着する。
「はあ……はあ……入った……
僕……まなみさんの中に……」
「はい……私の中、涼さんでいっぱいです」
互いに見つめ合い、そして涼はゆっくりと腰を動かし始めた。
「うう……う……。
はあ……」
抜く度に、突く度に吐息が漏れる。
そうして数度、まなみの膣口を往復すると、涼のシャフトに愛液が絡み、程好い滑りを生み出す。
そして、涼は徐々に徐々にと腰の動きを速め、まなみの中で自らを擦り付けた。
ぬちゅ、ぶちゅ、じゅぷ、ぬちゃ
液が溢れ出すまなみの裂け目が湿った音を響かせる。
「あん! あん! あん! あん!」
涼の律動に揺すられる度に、膣壁が快楽の喜びを訴え、まなみの口から嬌声が漏れる。
「はあ、はあ。凄い……。
僕……まなみさんの中に入ってる。まなみさんとセックスしてる!
まなみさんを……犯してる!」
もはや涼の動きに歯止めは無くなり、夢中になって腰を振りたくる。
ぴたぴたぴたぴた、と、互いがぶつかり触れ合う音がリズムを刻んだ。
「涼さん……」
「はい……?」
息を切らせて掠れた声に、涼は顔を上げる。そこには、涼の抽送に蕩けきったまなみの顔があった。
「私。おクスリ飲んでますから……。
だから、涼さん。そのまま私の中でイって下さい」
「まなみさん……。
分かりました。僕……イきます!」
涼は上体を少し起こしてまなみの脇下を掴み力を込めて渾身のピストン運動を始めた。
絶頂を求め、まなみの中を激しく動き、掻き回し。暴れる。
「あああぁぁああああぁああぁああああぁあああ」
フィニッシュに向けた涼の荒々しい腰づかいに、意味のない絶叫を上げる。
「まなみさん……僕。もうイきます。
まなみさんの中に。出します!!」
「はあ、はあ。
りょ、涼さん!!」
今にも飲み込まれんばかりの快感の中で、まなみは半ば無理矢理に呼吸を整え、涼の顔を掌で挟み、自分に向けた。
「ま、まなみさん……?」
まなみに顔を寄せられ、涼の視界がまなみの顔で占められる。
「よく見て下さい。涼さん。『初めての女』の顔、見ながらイって下さい!!」
「まなみさん……。
まなみさん、まなみさん、まなみさん!!」
「あああぁああぁあああ。イク、イク、いくうぅぅぅぅうぅぅ!」
「ああああああ!!
出る!! 出るうぅぅ!!」
「あああああああああああああああああああああああ!!!」
ビクビクと脈動する涼の男根。流し込まれる熱い精液の感触。
その全てを注ぎ終え、涼はまなみの上に倒れ伏した。
「はあ……はあ……。
まなみさん……」
「涼さん……いっぱい出ましたね」
「はい……とっても……。
とっても気持ちよかった……」
「ふふっ。それじゃあ、きれいにしましょうね」
身体の向きを90度回転させてベッドに横向きになると、まなみは気怠い身体を引きずり、涼の下半身へとずれて行った。
ぺちょっ
「あっ……!」
精液と自らの愛液にまみれた肉棒を口に含み、丹念に舐め回し、清めていく。
「はあぁぁ。ま、まなみさん、そんなにされると……!」
切なげに声を上げる涼。
まなみの舌に絡まれ、涼の男性器はあっという間に勢いを取り戻してそそり立つ。
「あら。涼さんったら、とっても元気ですね。
大丈夫ですよ。涼さん。
まだまだ時間はありますから。何度でも……」
「ま、まなみさん……!」
「ふふっ。落ち着いて下さい。涼さん。
今晩は、たっぷり、楽しみましょうね」
その晩、涼は、それから幾度も幾度もまなみに求めた。
そして、覚えたての快感を飽きる事無く貪り、いつ果てるともなく、己の欲望をぶちまけるのであった。
以上です。
なんだか最後の方が雑になってしまいましたが。
お楽しみ頂けましたら幸いです。
>>441 という訳で、書き上がりましたよ。
やっぱり本番が始まるとあとは結構スムーズに進みますね。
>>457 結論から言うと、やよい、雪歩がお気に入り。
要するに、ロリコン乙ってわけなんだがな。
乙
まなみさんはエロいなあ
一作しかなかったまなみさんが増える増える!
乙です〜
>>473 雪歩はロリじゃないやろ
>>475 確かにロリではないが、顔立ちはロリな方だと思う
という部分で雪歩好きの方が真正との噂が
やっと復活だ。
ネタをあいにく今は持ち合わせてないけど、そのうち自分でまいた種は回収したい。
おー。戻った。
落ちてる間に次を書き進めてはいたが、
やっぱりスレの流れを見ながらじゃないと、執筆に張り合いが出ない。
>>478 まだ書くとは恐ろしや
いやしかし復旧してよかった
復旧してくれないとwikiに転載できなくて尻切れトンボな作品ができちゃうからね
スレの流れが速い分スレまたぎの作品も増加傾向なので
最悪消滅したら必死チェッカーでたどろうと思ってたけどホントに良かった
>>475 しかし18才以下だと問答無用で「このロリコン!」と弾劾されそうな気がする
雪歩は身長小さいし中学生くらいに見えるしな
18未満はロリコンとか「新宿の種馬」氏かよw
え?いやだってまだ女子高生だしエロ本の対象年齢も18だしロリコンに入らないのか?
もしそうなら今まで高校組をロリとしていた俺はいったい…
いや、君は間違っていないよ、間違っていないんだ
そのままピュアな君で居てくれるべきだ、それは間違いない
2が合法りっちゃんで無印がろりっちゃんだと思うと興奮する
と思ったけど18歳"未満"だからろりっちゃんは存在しないのか残念
残念とか言ったがりっちゃんは今のままでも十分エロかったわすまん
ありきたりだけど大人組が不思議現象で子供化したりロリ達が大人化したりするの想像すると楽しい
中身はそのまんまだとエロくて良い
千早がベッドで精神だけ子供っぽく甘えながら奉仕する妄想をした事ある
まなみさんときいてマナマナしか思い出せなくて好きになれない俺がいます
>>448 取り敢えず地下密室の所だけもらって執筆中。
まあ間違いなく
>>448氏が想像するような作品ではないだろう。
それにしても、本文中に涼ちんの涼ちんちんが出て来る度に、何と書けばいいのか非常に迷う。
作品数が3となって表現の被りも目立って来たし、自分のボキャ貧さ加減を痛感するこの頃。
>>490 体位や主役キャラ、喘ぎを変えるだけで充分差別化は可能だ
ガンバレ!
>>487>>488 それ、エロいというか守ってやりたい気になっていいな。
でも千早でやるとBADルートに片足突っ込んでる気がしないでもない
性格変化といえば、フラワーガールなお姫ちん
ふたりっきりになるととことん甘えて、素の自分が出ちゃうみたいな
というか、SPでも露骨に甘えているじゃないかw
「銀髪の女王」として売り出してる仮面の裏側をいきなりPに見られたからって、
その後の全面的甘えっぷりは逆に見事だ、あのばでぃとあのルックスとあの言動で全力甘えとかお姫ちん反則ですよ。
お姫ちんにそんなイメージがあまりないから…
これがギャップ萌えってヤツなのか…
むしろそんなイメージしかないお姫ちん
少なくともあまり旦那とはケンカしないというか仲睦まじい夫婦になるはず
仕事で疲れて帰宅した夫を三つ指ついて迎えてくれそうなアイドル、
俺の中では一位は実は貴音
あずささんはひょいっと台所から顔を出して手を拭きながら笑顔で迎えてくれる感じで
雪歩はちょうど高いとこのモノを取ろうとしてるとか間の悪いとこで帰宅してしまってちょっと恥ずかしげに笑う感じ
カギを開ける音が聞こえるとバタバタ走ってきて出迎えてくれそうな響
旦那を出迎えるポーズだのセリフだのを練習している所を旦那に見られてそうな真
家につくとテーブルいっぱいの料理と笑顔で迎えてくれそうなやよい
家事に悪戦苦闘している所で帰ってきた旦那と二人仲良く残りの家事を済ませてそうな春香
太陽組はみんないい嫁さんになるよ
亜美真美の入れ知恵で裸エプロンで旦那様の帰りを待つ貴音をただいま〜と帰った瞬間玄関先で襲う展開
りっちゃんに裸エプロンさせて着てから文句言われつつも土下座して許してもらいながらエプロンの中を下から覗く展開
こんなのが見たい
旦那が帰ってくるまで椅子に座って手はお膝な千早
旦那が帰ってきてもソファでゆったりな美希
おk、つまり新妻でPの帰りを待つシチュからのエロですね。全裸待機
>>501 美希はスイッチどっちに入ってるかによって違いそうだな
あふぅなままならソファでゆったりしてそうだが、ハニースイッチ入ってると帰ってきた瞬間玄関先で抱きついてきそう
裸エプロンで膝枕とかしてもらいてえ・・・
雪歩からのメールに小学生の服が入るってのがあったんだが、小学生からあのボディだったならかなりの早熟だよねぇ。
ランドセル背負わせて、俺のリコーダーで色々教えたくなっても仕方ないね。
入るとは書いたものの、実際は結構キツキツでお腹とパンツが丸見えだったとかだったら興奮する
>>499 月組星組だってみんないい嫁さんになるよ
>>501 旦那が帰って来るまで手が股にある千早に空目した。
待ちきれずに一人遊び始めちゃう新妻千早…ゴクリ
1レス即興SS、手はお膝で旦那さんを待つ千早
あと…五分。あの人が、帰ってくるまで。
食事の準備はもうできている。何も不安はない。でも…
「……くぅっ…!」
彼にお願いされて、股座に取り付けてある器具。これのせいで疼きが止まらない。
「あっ…はぁ、っん…」
椅子に座ってはいるものの、もうまともな姿勢はとれない。ただ、膝に握り拳を置き、俯いて耐えるしかなかった。
「っ…あぁっ…はや、くぅ…」
こんな道具なんかで達したくはない。これから帰ってくるであろう彼の、体温を感じたい。彼の、優しい手で、雄々しい男根で、この疼きを止めて欲しい。
我慢が限界になろうというところで、玄関の鍵が、開いた。
続きはない
わっふるわっふる
新妻の話題で涼ちんが出て来ない事に疑問を覚えるのは末期症状か。
もうすぐ二月か
日に日に近づく千早誕…
>>506 勿論そう思うよ
なんとなくぱっと浮かんだのが太陽チームだったのよ
確かに太陽チームのお嫁さん状態が想像しやすいのは分かるな
はるるんとかもう可愛すぎて
食事を作っている後ろ姿が愛しくて思わず抱きしめてしまい
驚いた妻に「危ないから座って待っててください!」と怒られションボリしていると
「そういうのはご飯食べてからです…」と頬を染めながら告げられたい
あずささんで脳内再生してた
CV中村先生で再生
>>515 CV:三瓶由布子
ちなみに、抱き締めるのは千早か真。
そういうのはご飯の後で
↑イメージ的には小鳥さんかなぁ。
アニマス最後の方の病院シーン見たら素敵な人妻にしか見えないんだが。
はっΣ( ̄□ ̄;)
人妻オーラで既婚者と思われるのが小鳥さん独身の原因?
調理中の妻の背後に近づく。
「そういうのはご飯のあとで」
「包丁を向けるなよ…」
↑なぜかりっちゃんといおりんで同時再生された
突っ込み激しいからか?
>>524 CV仁後さんって言おうと思ったらもう書かれてた
この流れを見てると
あえてアイドルを特定しないSSもアリだな
高度過ぎて書けないが
面白そうだが、汎用的な喋り方じゃない子が除外されるのが厳しいな
貴音とか美希とか
>>528 まあ、美希・貴音についても手記形式のアイドル以外の一人称の文ならやり方あるけど、どうしてもミステリーよりだからエロには使いにくいわな。
後、普通に書いたら途中で確定するキャラが多い。
一人称が他と被りなしなのが、響と真(と涼)。(自分を一切呼ばないのは違和感になる)
で、特徴的な口調の亜美真美も分かる。(亜美真美の2択ならできるけど)
口癖のあるやよい・伊織(・絵理・鈴木)も難しい。(口癖抜けばいけるが、短編以上は口癖を使わないのが違和感になる)
で、残りは春香・千早・律子・あずさ・雪歩(・愛・夢子)だけどこの中で律子とあずさ(と夢子)は行動に癖があるから厳しい。
千早・雪歩・春香・愛が残るが、エロ混ざってこの面子からだと千早はバレる。(フェチ系シチュ除く)
つまり叙述トリックにしたって実質は短編以上の長さだと雪歩・愛・春香の三択にしかならない訳だ。
で、まあ雪歩もこの三択になると好きな人は分かるレベルか。
愛・春香、は流石に安定だな。
風呂から上がった俺は、逸る気持ちを抑えつつ寝室の扉を開ける。
だがそこに妻の姿は無く、その代わりに真新しいキングサイズベッドのシーツが緩やかな山を作っていた。
待っている間に眠ってしまったのか。
思わず萎えてしまいそうになったが、彼女の隣のスペース、つまり俺の寝る場所に目をやると見慣れない物体があった。
それはキングサイズのベッドにはあまり似つかわしくない安物の枕だったが、ピンク色のハートマークの中にアルファベットが3文字だけ記されている。
「YES」
その意味に気付いた時、シーツの端からそっとこちらを見ている妻と目が合った。
よほど恥ずかしかったのか、彼女は再びシーツを頭の先まですっぽりと被り隠れてしまう。
賭けてもいい。きっと彼女は今生まれたままの姿で俺を待っている。
俺は体に掛かっていたガウンを放り投げるように脱ぎ捨て、彼女が隠れている薄布を思い切り剥ぎ取った。
>>530 びよちゃんかおざりんもしくはまなみさん
舞さんだと行動に違和感あるしな。
その枕知ってる時点で年が……
>>531 >舞さんだと行動に違和感あるしな。
舞さんよりも、むしろおざりんの行動に違和感がないか。
舞さんとピヨちゃんはノリでやってくれそうだが、おざりんは見た目クールなお姉さんだから
>>532 ああ確かに。
好感度によるがどっちにしろ違和感残るか。
舞さんは恥ずかしがるとは思えない、のが違和感。
むしろドッキリのプラカード持って登場しそうなのが舞さん
「かわいい夢子ちゃんだと思った?残念!日高舞ちゃんでしたー!!」
「ぎゃぉぉおおん!!」
律子で脳内再生余裕でした!
俺の中での律子が趣味の分析によってエロい知識はやたら知ってるけど実際は処女でそういうことはかなり恥ずかしがるイメージなんだけどなんでだろう
>>535 「あ、あ、愛ちゃんにはいつもお世話に、」
「普通に考えたら愛がお世話されるはずなんだけど……どういう意味?」
「そ、それは」
「まぁ、分かってるから確認に来たんだけどね」
涼ちんって動かしやすいキャラなんだな
他キャラとの絡みの想像がしやすいからね
プレイヤーの投影対象としての意味合いが強い765Pは逆に材料不足なので
SS書くときは自由度高いけどこういう雑談ネタにするには皆が納得してくれそうな展開の想像はし辛い
押しの弱いヘタレ一直線にすることもできれば
恋人のために自己を犠牲にできる一途な性格にすることもできるし
優柔不断で多数の女性と寝る最低な奴にもできる
DSシナリオのシステム上キャラがうまく定まってない分動かし方は
P以上に自由度高い。
それでいてPとは一人称、15歳、中性的美少年って面でしっかり差別化は出来てる。
涼が出しやすいのはそういうとこじゃないかな。
俺の中じゃ涼ちんは妖怪メダル砕きなイメージ
544 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/02(木) 00:54:33.08 ID:Mvtowsnr
G4Uで愛ちゃんが出て犯罪度がガンガン上がってるけど涼ちんがグラビアだったら違う意味でアレだなぁ
絵里にデジカメでカシャカシャ撮られまくってるとか
>>542 同年代だからまた違ったアイドルの一面も見れるしね
P相手だとどうしてもイメージが固まってしまう、Pが大抵年上だし
漫画版のショタPって使われたことあったっけ?
>>546 ない
あれ使うなら涼がPになった方がやりやすいからね
あの話自体も不完全燃焼のまま終わってしまったし
ハーレムやろうとしたら思いっきり滑っちゃった感じだし
個人的にアニメがああいうハーレム展開にならないで本当に良かった
>>542 涼でSSを書いている身としては、他のちゃんとした男より涼を相手にした方が見た目的に抵抗が少ないというのがある。
こういうのもなんだが、AVに男優が映っているのが嫌いだからレズものを見る、みたいな。
朝目が覚めたとき
ベッドから先に抜け出して朝食の用意をしているのが春香、千早、やよい、雪歩、あずさ、響
まだ隣で寝ているのが美希、律子、伊織、真、亜美真美、貴音、愛、絵理
個人的には千早に豆腐が沢山入った味噌汁を作ってほしい
結婚してからもつい「プロデューサー」と呼んでしまい、慌てて「あなた」に訂正していそうな気がする
新妻アイドルと休日は朝から晩まで子作りに励まざるをえない
「小鳥さーん。起きてください。朝ですよー。起きないとチューしちゃいますよー」
目覚ましをセットし忘れて寝てる春香の為に朝食の準備をするPでありたい。
起きてから
「あの…私、寝過ごしちゃって」
なんてあたふたする春香に「まぁ、昨夜は張り切り過ぎちゃったからなぁ」
と返して
昨夜の痴態を思い出し、耳まで真っ赤になる春香とか素晴らしいと思うんだ。
つまり、張り切り過ぎた昨夜のシーンを職人さんにお願いしたいって事です。
待ちに待ったオフ前日の夜、腕によりをかけて豪華な晩ご飯を
作ろうと張り切りすぎた春香のSSかぁ……
おかず7品、スープにデザートに前菜にあと何がいるだろうか
メインディッシュとデザート、どちらが春香さんなのかそれが問題だ
あ、春香さんなら裸エプロンとかアリですよね
デザートは春香さん女体盛り
文書量18KBに至って、ようやく涼ちんの涼ちんちんのインサート開始。
明日の休日ブーストで書き上がると良いな……。
最初に一番マグロ化しそうなのは響かな
気持ちよくないわけじゃないがPに抱きしめられただけでカチカチに固くなりそう
やはり秘密レッスンで少しずつ教え込まねばなるまい
>>555 新春香菜のフルコースだろJK
・オードブル
触れるか触れないかのフレッシュキスとバードキス、フレンチキスへ進むオードブル
・スープ
おずおずと、しかし少しずつ大胆に攻め込む唇から溢れる水蜜のスープ
・サラダ
頬の稜線から耳へと味わうとれたて果実の盛り合わせ
・パスタ
黒若草のエンジェルヘア、だんだん染み出すホットジュースを合わせて
・魚料理
やわやわと堪能するマーメイドのお手ごろパイ、ピンクチェリーを添えて
・肉料理
ジューシィな合わせ肉のハニーポット煮、ホワイトソース仕上げ
・デザート
気だるい表情と額の汗、目尻に浮かぶ嬉し涙のア・ラ・モード
・モーニングコーヒー
うむ、シェフを呼びたまえ
やっとの思いで書き上がりました。
>>448氏の構想を借り、
>>352で述べた願望を取り入れ。
相当長くなりましたが、11レスばかり頂きます。
・登場人物は涼、律子、響、真、春香、千早、美希。
・そのうち、絡むのは涼、律子、響。
・DS時空、2時空、アニメ時空が混在。
厳密な時系列は考えないで下さい。
・全員キャラ崩壊。充分注意してご覧下さい。
「日曜午後の新発見。神出鬼没の生中継。
生っすか!?サンデー」
「この番組はブーブーエス赤坂スタジオから全国のお茶の間の皆様へ毎週生放送でお送りしています」
「さあ、今週のトップバッターは?」
「いきなり、こちら!」
「響チャレンジ!」
スタジオのスクリーンに映し出される映像。
武骨な灰色のコンクリートの床と壁に、重厚な扉。
そこは、まるで地下牢を思わせるような薄暗い密室であった。
「ちょっとアンタ達。こんなの聞いてないわよ!?」
そこに木霊するのは、765プロ所属のプロデューサー、秋月律子の声。しかし、その姿は尋常ではなかった。
衣服を全て剥ぎ取られた、一糸纏わぬ姿。
その上で床の上にうつ伏せになり、クッションの付いた短い平均台のような支持具で腰を持ち上げられていた。
しかも、その両肘と両膝は拘束具で留められ、床に固定されている。右膝と左膝の間隔は特に広めだ。
簡単に言うと、「肘を着き、股を開いて四つん這いになった姿勢」を強制され、保持されている状態だ。
あまりにも恥辱的な状態に置かれ、律子はわめきながら逃れようともがいている。
ガコン
物々しい音と共にドアが開き、入ってきたのは、765プロ所属のアイドル、我那覇響。
特筆すべきは、その手に持った鎖。
響はドアの外に続いているその鎖を軽く引き……。
密室の中に引き寄せられ、カメラにその姿を晒したその姿。
それは、律子の従弟にして876プロ所属のアイドル、秋月涼であった。
「り、律子ねえちゃん!?
な、何なんですか!? 響さん、何をするんです!?」
首輪に付いた鎖をひかれ、やはり一切の衣服を剥ぎ取られた一糸纏わぬ姿。
当たり前と言えば当たり前だが、彼は混乱の極みにあった。
「はいさーい」
そんな律子にも涼にも構わず、響はカメラに向かって手を振る。
「我那覇さん、どうしてそんな所に?」
「今週、響ちゃんがチャレンジするのは。
『時間内に律子さんと涼ちゃんがセックス』!!」
「ええ!?」
「響ー。時間が無いから、すぐにスタートよろしくなのー」
「分かった。じゃあ行くぞー。真ー。カメラよろしくなー」
「オッケーイ」
カメラのこちら側にいるので映っていないが、カメラ担当の765プロ所属アイドル、菊地真が響の呼び掛けに応えた。
ガコン、ガチャリ。密室のドアが閉まる音。
開始を告げるホーンが木霊し、時間が動き出した。
「果たして、響ちゃんは時間内に律子さんと涼ちゃんにセックスをさせられるでしょうか!?」
「響ー。頑張るのー」
「それじゃー。今週も行きますよー」
「なますかー、さんでー」
定番のタイトルコール。そして番組が始まる。
「さーて。律子は動けないように固定したから、あとは涼をぶっちんさせて襲わせればチャレンジ成功。
なんくるないさー」
響は薄く笑い涼の脇下に手を通すと、ぐっと引き寄せ、その胸板を指先ですうっと撫でた。
「ひぁっ!!」
「ふーん。涼は敏感なんだなー。
じゃあ、こういうのもいいだろ?」
響は涼の後ろに回り、鎖を離して両腕で涼の胸を抱え込む。
そして、左右の乳首をそれぞれ摘み、緩やかにひねって刺激を加えた。
「んっ、んん。ふうん……!」
「男性アイドルで再デビューしたのに、随分ソソる声を出すんだなー。
女の子のまんまでよかったんじゃないかー?」
「そんなっ……!」
振り向いて非難がましい目を向ける涼。顔を紅潮させた涼の視線にゾクリとしながら、笑みを浮かべて響は応えた。
「ははっ。冗談さー。
だって……」
響の手が下へと下がり、脚の間に位置する男の証に触れる。
「ああっ! 駄目ぇ!!」
「こっちは立派だもんなー。
真。撮ってるかー?」
「勿論さ! さあ涼、よーく見せてくれよ」
「まっ、真さん!
駄目です! 見ないで! 撮らないで」
「ちょっとアンタ達、何してんの! やめなさい! 涼から離れて!」
スタジオのスクリーン上で、涼のモノが響の手によってしごかれ、硬度を増す。
おおおおおおおお……
涼の股下から起き上がり、そそり立つ男根。観客席から溜め息にも似たどよめきが起こる。
「うわあすごーい。涼ちゃん、ぶっといの」
「あんなの隠しながら、女装してアイドルしてたんだ。信じられないなー」
「最初から男の子って分かっていれば……チャンスは幾らでもあったのに……」
「……千早ちゃん?」
「あっ!? その……何でもないわ!!」
「涼ー。ビンビンじゃないか。
気持ち良くなりたいだろー。律子のオマ〇コにぶち込んでセックスすれば、気持ち良くなれるぞー」
「そっ、そんな事……!」
「響!! 変な事言わないで!!
さっさとこれ、外しなさい!!」
ガチャガチャと金具の音を立てながら暴れる律子。
響はしばらくその様子を見やり、にいっ、と口元を笑みにゆがめる。
「真」
「オッケー」
小声で真と意思を交わすと、響は涼の顔を律子の方に向けた。
「ほら、見ろ。涼」
「律子姉ちゃん……」
「興奮するだろ? ヤリたくなるだろ?」
響は涼に囁き、そして、次の言葉は律子に聞こえる様にやや声を張り上げた。
「律子、あんなにお尻を振って涼を誘っているもんな! たまらないだろ!?」
「……!!?」
律子の身体が硬直する。
「バッチリ、撮らせてもらったよ。律子」
スピーカーを操作しながら真が告げる。
「律子さんのお尻ダンス、頂きましたー! ぐへへへへへへー」
「は、春香……! キャラが崩壊してるわ! 生放送よ!」
「律子、さん。エロ過ぎなの……」
観客席の歓声をバックにスタジオの春香、千早、美希の声が律子に届き、律子の顔が沸騰せんばかりに熱くなる。
「律子姉ちゃん……!」
「お。ヤル気になったな。良い調子さー」
「いいぞ! 涼! 男を見せてやれ!」
律子は顔を真っ赤にして俯いた。
スタジオと全国のお茶の間に恥ずかしい姿を晒すのも耐え難い事ではあった。
しかし、律子にとって、それは今現在ここで考えるような事ではない。
自分の扇情的な振る舞いで、他ならぬ涼の性的関心を惹いてしまった。
今現在この瞬間、それだけが律子にとっての問題であり、律子を羞恥に震わせた。
すっ
「……!」
掌で尻を撫でられ、律子の身体がビクン、と震える。
そしてもう一方の手が、律子の股間を掬う様にあてがわれ、律子の割れ目に触れる。
「どうだ? 割れ目の上の方にちっちゃな突起があるだろー?
そこをクリクリして律子を気持ち良くしてやるさー」
「涼、そこは敏感だから、最初は慎重に。様子を見ながらだよ」
「はあ……これが律子姉ちゃんの、アソコ……」
背後の二人に技術指導を受けながら律子の股間を愛撫する涼。その指が触れるたび、律子の身体がビクビクと触れる。
「だめえ! そんなの……! やめて!」
半ば恐慌状態でわめく律子の横で、響は屈み込み、律子の耳に顔を寄せる。
「どうだー律子ー。涼は律子のオマ〇コに興味津々だぞ。
必死にお尻を振ってアピールした甲斐があったなー」
「いやあ! いやあー!」
「分かるかー? 律子。涼は律子のすぐ後ろにいるぞ。
ワレメから後ろの穴まで、全部涼に丸見えさー」
「いやああああぁああああああ!」
響の声を遮るように絶叫しかぶりを振る律子。
「真、どうだー?」
「良い感じだよ! 涼の事を意識させたら、すっごく濡れてきてる!
ほら、涼。指を入れてごらん。最初は一本ずつだよ」
スタジオのスクリーンには、涼の指を飲み込む律子の秘裂。
全員かたずを飲み、スタジオに沈黙が下りる。
やがてスピーカーから、ぬちゅ、ぬちゅ、ぬちゅ、という水音がスタジオに伝わると、観客席にどよめきが起こった。
「はっ、くぅ、ううう……」
歯を食い縛り、恥辱と快感に耐える律子。その様子を撮影しながら、真は薄ら笑いを浮かべた。
「へへっ。律子、もうグチョグチョじゃないか。
見なよ、響。もう涼の指が3本入ってるよ」
「よーし。もう準備OKだな。涼のコレも相変わらずパンパンだぞ」
「そうだね。ガチガチのおちんちんとヌルヌルのオマ〇コが一緒にあったら……」
「……答は一つさー」
顔を見合わせ、ニヤリと笑う。
「さあ涼。勃たせたまんまじゃ大変だろー?
律子だって、もうたまらなくなってるぞ。一緒に気持ち良くなって、楽になるさー」
「涼、分かるかい? ソレを……ここだ。ここに当ててごらん」
「よーしよし。いいぞー。
そのまま進んで、律子と一つになるさー」
真と響のガイドに従い、涼は律子の割れ目に自らのモノをあてがう。
「はあ……はあ……。
律子姉ちゃぁん……」
その瞳は色欲に濁り、口は半開きになって息がせわしなく行き来する。
涼はそのまま律子の腰を掴み……。
「涼!」
密室内に律子の声が響く。先程の様な狂騒じみた声ではない、確固たる意志を持った声。
「負けたら駄目よ。涼。
アンタ、男として世間に認めて貰うのにどれだけ苦労してきたの?
「律子姉ちゃん……」
律子は顔を向こうに向けたままであったが、その声は涼にしっかりと届き、涼の我欲を冷ます。
「夢を叶えたアンタには、これからもっともっとする事があるでしょう?
アンタの大事なものを、こんな所で台無しにしないで」
「……そうだね。律子姉ちゃん」
落ち着いた声音で返答する涼。
流石に股間のモノは簡単に収まったりはしないが、その瞳には理性の光が戻っていた。
「く! 律子が正気に返った!?」
「まだだ! 涼のモノは勃ったまんまさー!
やれ! 涼! やるんだー!」
響は涼の尻を両手でガッシリ掴み、律子の方に無理やり押し込もうとする。しかし、
「待て、響! 力づくでやらせるのはルール違反だ! チャレンジ失敗になるぞ!」
「ぐっ……!」
真に制止されて腕の力を緩め、苦り切った顔をしながら腕を降ろした。
「CM入りまーす」
「まさか、あの状態から思い留まるなんて……。
我に返る律子も律子だけど、それでやめちゃう涼も涼だよね」
「涼が律子の前でためらう展開は予想していたから、律子を後ろ向きにしたのに……。
予想以上だったぞ」
「ただ単に怒鳴り散らすとかじゃなくて、涼を気遣って諭した、ってのが大きいね」
「……涼の性格だと、ああやって自分を思ってくれる相手に乱暴は出来ないよなー。
巧い事やられたさー」
「涼は並みの女の子以上に乙女な所があるからね。
小鳥さんが、律子を拘束した状態からのスタートを提案したのはこういう事か」
「律子が自由な状態からじゃ、勝負にならないと判断された訳か。
……悔しいけど、反論の余地が無いぞ」
「どうするの? 響。このままじゃ、涼はもう律子が黙ってても何もしないと思うよ」
「そういう我慢強さは一級品だもんなー」
「何か手が……そうだ、お酒を飲ませてみるのは?」
「馬鹿言え。未成年アイドルが生放送で飲酒とか、一発アウトだぞ」
「それもそっか……」
「てっとり早く涼を興奮させてヤらせようとしたのが間違いだった。
だったら、もう一方の手を使うまでさー」
「お。響。考えがあるの?」
「ちょっと面倒そうなのがな。でも、もうこれしかないぞ」
「CM明けまーす」
「さあ、それでは早速呼んでみましょう。
響ちゃーん」
「はいさーい」
「我那覇さん。さっき秋月さんは律子に止められていたけど。これ以上は無理じゃないかしら?
だとしたら私にもまだチャンスが……」
「ち、千早さん? 目がマジなの……」
「なんの、まだまださー。
でも、確かにさっきまでは律子と涼を甘く見ていたぞ。だから……」
ばさっ、ばさっ
響は自らの衣服に手を掛け、次々に脱ぎ捨てる。
最後に下着も全て外し、薄褐色の健康的なオールヌードがカメラの前に晒された。
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
先程のグダグダで若干白け掛けていたスタジオの空気が、再び熱を帯びる。
「自分も本気を出す事にするぞ。なんくるないさー」
響は向き直り、歩みを進める。しかし、その先は……。
「りーつこ」
律子の背中に自らの豊かな胸を置くような格好で横から覆い被さり、響は律子の胸を持ち上げる様に揉みしだいた。
「もうちょっとで涼のアレが入るところだったのに、勿体ない事したなー。
こっちの口が寂しがってるぞー」
「何とでも、はあっ、言い、んっ、なさい。
私の身体を、ふうっ、どうしようが、私の、あっ、意思は変わら、んう、ないわよ。
涼もそれを、んっ、分かってくれてるわ」
律子の割れ目は響の指に侵入され、水音を立てて液を撒き散らしている。
身体は響の愛撫に反応しながらも、しかし律子は頑なだった。
「響……涼をその気にさせても律子に制止されるから、律子の方を堕とそうと言うのか。
でも、そもそもそれが難しいから最初涼をけしかける方針だったのに。大丈夫なのかな」
「はら律子ー。涼を呼んでやりなよ。
気持ち良くなりたいだろー? ビチョビチョじゃないか」
「ふうんっ、くぅ!
む、無駄よ! 言ったでしょ。身体がどうなろうと私の気持ちは別!
それに、涼だってそんな事をするような子じゃないわ!」
「そうだなー。涼はいい子だなー」
「はあっ、はあっ。
わ、分かったらこれ以上無駄な事は」
響は律子の耳元に口を近付け、囁く。
「あんないい子が自分のモノになったら、最高だよなー」
「……! いきなり何を……!」
「涼って経験ないよな? 初めての相手になれば、きっとずっと大切にしてもらえるんだろうなー。
ああいった性格だし、一途に思ってくれて毎晩愛してもらえるんだろうなー」
「…………」
「おっ。律子の中、ヒクヒク動いたぞ。
想像したな? 想像したんだろ? 涼に抱き締められて、涼のアレを挿れられてセックスするところ」
「ばっ……! そんな訳ないでしょう!」
「想像だけで済ませなくても良いんだぞ?
今なら、たった一言で涼は律子のモノになるさー」
「う、うるさい! うるさい! 黙って!」
身体を弄ばれ、淫らな願望を囁かれても、律子は受け入れようとはしなかった。
しかし、響は律子の反応から、確かな手応えを感じていた。
(大丈夫かい? 難航してるようだけど)
(なに、火は点いたさー)
心配気な真の視線に、自信を持って目を合わせる響。
「ところで、真。
力づくでやっちゃいけないのは、『涼と律子をセックスさせること』でいいんだよな?」
「え? うん。
ルールで決められているのは、そうだね」
「よーし、それじゃあ」
響は律子から離れ、バッ、と飛び掛かる。その先にいるのは……。
「りょーう」
「うわあ! ひ、響さん!?」
南国の太陽を思わせる暖かな柔肌を押し付けられ、涼の狼狽えた声が密室に木霊した。
「や、やめて下さい!!」
響は涼にぶら下がるようにして屈ませると、床に転がし、覆い被さった。
浅黒い豊満な果実が2つ、涼の胸板の上で弾む。
「涼ー。ヤらせてくれないケチな姉ちゃんは放っておいて、自分と遊ぶさー」
「そ、そうやって、また僕をけしかけるつもりですか!?
も、もう僕は何もしません! 無理矢理はダメなんでしょう? だったらそれで時間が来て終わりです!」
押し倒されながらも、涼は真っ直ぐ響を見やった。
その視線を、しかし響は平然と受け止め、薄笑いを浮かべる。
「何言ってんだー? 話を聞いてなかったのか?」
「……え?」
「『律子と涼のセックス』を無理やりやらせちゃいけないんだ。
自分が無理矢理涼とセックスするのはルール違反じゃないぞ」
「……な……な……!?
んむっ!! んんんんー!!」
響の舌が涼の唇を割り、口の中をくまなく舐め上げ、涼の舌に絡み付く。
「涼……」
唇を離し、色欲の滲んだ瞳で涼を見下ろす響。
互いの舌先を、銀色の細い糸が伝う。
「ああ……何もしなくていいぞ……。
好き放題に、可愛がってやるからな……」
「ひ、響さん……」
どよどよどよどよどよ……。
予想も付かなかった展開に、観客席のどよめきが強まる。
「が、我那覇さん……一体何を……」
「えーっと……。
そりゃ、響ちゃんが無理矢理涼ちゃんを犯すのはルール違反じゃないし、律子さんも止められないけど……。
……え? それ、何の意味があるの……?」
「違うよ。春香」
「美希……?」
「律子、さんは、止められる。
それが響の狙いなの」
ちゅぱっ、ちゅぱっ、ちゅぱっ
「んっ、ふっ。はあっ」
乳首を啄ばむ様に吸われ、涼の口から声が漏れる。
身体を揺すって逃れようとするが、響はがっちり組みつき、離れる事は無かった。
「ははっ。涼は可愛いなー。
ずっとお預け喰らって、寂しかったろ? すっきりさせてやるからなー?」
「おい、響……?」
真の発した懸念の声に構わず、響は涼の足元の方にずれていった。
そして涼の腰から尻にかけて、がっちり組みつくと、口を開き、涼の剛直をすっぽり覆う。
「ああっ!」
じゅぽ、じゅぽ、じゅぽ
下半身にしがみ付かれて逃れられないまま、涼は自らの分身を口でしごかれた。
濡れた感触、生温かさ。響の舌によって責め立てられた陰茎が、この上ない快楽に歓喜する。
「はっ、あっ、ふうぅ、ああっ! はあんっ!」
堪えようとする涼。その意思に反して高くなる声。響は容赦なく刺激を加え、涼の肉棒を頬張り、貪る。
そして、涼は限界の先へと押しやられた。
どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ
スタジオのスクリーンに、吹き出した白濁液と、それを存分に浴びた響の満足げな顔が映し出される。
「ちょっと、響! 何やってんだよー!!」
真の戸惑う声。響はそれに応えず、指で自分の頬に掛かった精液を掬い、カメラ目線で舐め上げてみせた。
「響ちゃん……どういうつもりなんだろ?」
「秋月さんが射精してしまったら、もう満足して律子とセックスなんかしなくなるでしょうに……」
呆然とする春香と千早、そんな中、美希は真剣な顔でスクリーンを注視していた。
「お腹が空いたとき、何も食べずに我慢するのは、意外と出来るものなの」
「美希?」
「でも、ちょっとだけ食べちゃうと、すっごいお腹が空いた感じになって、耐えられなくなっちゃうの」
「美希……何の話をしているの?」
「裸の女の子にあれだけイロイロされて、口に一回出して満足? そんな訳ないの。
見てて。涼ちゃんは今、響とセックスしたくて仕方が無いって感じだよ」
「はあ、はあ。響さぁん」
「気持ち良かったか? 涼」
「はい……とっても」
涼は今でも、嫌がる女性を無理やり犯す様な事はしない程度の意思は保っていた。
快楽を求める心が澱んで溜まり、湧き続ける欲望の器。その中身を漏らす事無く、時間まで耐える算段だった。
しかし、これまでにない快感を与えられ、涼は欲望の器に注ぎ口を作る。
その注ぎ口は、嬉々として自分を犯してくれる相手の、小麦色をした魅惑の肢体へと向けられていた。
更なる快楽への期待が、粘りつく光となって瞳に宿る。
「涼……? 涼……! 何をしているの! やめなさい!」
大丈夫だよ。律子姉ちゃん。僕、律子姉ちゃんに嫌な事はしないから。
響さんは喜んでくれるから、安心して。
ぺちゃ、ぴちゃ、ぴちゅ、ちゅる
壁に寄りかかって立った姿勢の響。その前に跪き、涼は顔を股間に埋めて秘裂を舐める。
「はあ、はあ……。
巧いぞ、涼……。凄く、気持ち良いさ……」
響は恍惚とした表情で涼の舌奉仕を受け入れ、その頭を愛おしげに撫でる。
涼は上目づかいで響の表情を確認すると、舌をクレバスの中へと潜り込ませながら、両手で響の尻を掴んだ。
涼の指がその弾力のある柔らかな双丘を割り開き、尻肉を手繰るように内側へと移動する。
やがて指は最深部へと至り、その奥に息づく窄まりを擦った。
「はぁん……!
り、涼。そんなことまで覚えちゃったのか……? 困った奴だな。
自分だって……そんな事されたら、恥ずかしくなっちゃうぞ」
尻たぶを広げられ、アヌスを開かされ、弄られるままに。息を荒らげて愛撫を受け入れたままの響。
それを見て、涼も行為をエスカレートさせる。
ずぶり
「あああ! んうぅ……!」
尻穴をえぐられる感触に、響は絞り上げるような声を出した。涼の指が中で蠢き、腸壁を擦る。
女の下半身を好き放題に弄ぶ愉悦が涼を満たし、響の前後を責める動きが加速する。
舌先でクリトリスの皮をむいて舐め回し、奥深く挿さった指がグリグリと尻をほじると、響の脚がガクガク震えだした。
「はぁ……! あうぅ!
ま、前と後ろからそんなにされると、自分、自分! もう……!!」
脚の震えが全身の震えに変わった次の瞬間、響は背中を反らし、絶頂に達した。
背中を滑らせ、M字開脚で尻もちを着く響。その視線の先には、牝の味を求めて再び起き上がった牡の証があった。
「もう、涼はセックスしないと収まらない状態らしいね。
まあ、当然というか、今までよく保ったなって思うよ」
涼と響の痴態をカメラに収めつつ、真は律子に話し掛けた。律子から返事は無い。
「そうやって、ずっとうな垂れているつもり?
涼のアレが響に入って、涼の精子が響に注ぎ込まれるまで?」
構わず続ける真。ここに至って、真は響の考えをようやく理解していた。
「止めたかったら、方法は一つしかないよ、律子?」
真は、律子の口元にマイクを近付けた。
「涼……お願い……来て……」
スタジオに、律子の絞り出すような声が届いた。
観客はしばしざわめき、そして静まり返って成り行きを見る。
ごくり
誰かの喉が鳴る音がした。
「それだけ? それじゃあよく分からないんじゃないかな?
今の涼は頭に血が上ってる。もっと分かりやすく、有らん限りの言葉で伝えるんだ」
「そ、そんな事……」
「出来ない? じゃあ……。
涼は響のモノだね」
真のその言葉で、律子の何かが弾けた。
「入れて! 涼! 私とセックスして! 響としちゃダメ!
涼の初めて、私に頂戴! 私の初めて、奪って! 涼のおちんちんを、私のオマ〇コに突っ込んで!
セックスして! オマ〇コして! パンパンして! ずっこんばっこんしてえええ!!」
スタンディングオベーション!
割れんばかりの拍手と歓声。
スタジオが、そして恐らくは全国のお茶の間も、歓喜と熱狂に震えた。
「律子姉ちゃん……」
「行って来い。大好きな姉ちゃんのお呼びだぞ」
かちゃ
響は涼の首輪を外し、涼を送り出した。
「涼……早くぅ……来てえ……」
律子は腰を持ち上げている支持具からさらに腰を浮かせ、自らの下半身を涼に捧げた。
「律子姉ちゃん」
従弟の愛と欲望をねだって揺れる律子の尻。涼はゆっくりと撫でさすると、両手でしっかりと掴み、腰を進めた。
「ん……う……は……」
先端が、律子の中に沈んでいく。そして硬く突っ張ったシャフトがゆっくりと潜り、やがて、根元まで入り切った。
「は……入った……律子姉ちゃんの中に、僕のが」
「はあ……これが、涼の……」
そして、涼は動き始めた。
ちゅぶ、ぬちゅ、ぶちゅ
律子の秘裂が水音を立て、赤の混じった液体が内股を伝う。
互いにゆっくりと揺れ動きながら、律子と涼は息を荒らげた。
「初めての割に結構スムーズだね」
「そうだなー。こういうのは個人差もあるし。あとは、相性がいいのかもな」
真と響が会話を交わす前で、従姉弟同士の性交は続き、その抽送の動きはだんだん大きく、早くなっていく。
「はぁん、んん、ふうん、ああん、んはぁ」
涼のモノに突き動かされる毎に発せられる律子の声。
それは、これまでの様な、押し殺し、耐え忍ぶ声ではない。
愛する男を受け入れ、悦び、快楽に溺れる甘ったるい声だった。
ぱんぱんぱんぱんぱん
涼の腰に打ち付けられ、高く揚げられた律子の尻が震えて弾む。
眼前で踊るその双丘を見ている内に、涼の中で、またも不埒な考えが芽生えた。
「律子姉ちゃん。もっと気持ち良くしてあげるね。
僕、さっき覚えたんだ」
「な、何? 涼……。
……ああっ!?」
涼の手によって律子の尻肉が割り開かれ、涼の前にさらけ出されたアヌスがヒクヒクと震える。
涼はそのまま唇を幾度か歪めると、顔を突き出して舌を出した。
口の中に溜まった唾液が、尖らせた舌先から律子の尻の溝へと滴下される。
「やあん、涼、そんな事……!」
恥ずかしさに抗議する律子。しかし、涼はそのまま指で自分の唾液を律子の後ろの穴に塗り付け、ずぶりと沈み込ませた。
「はあああああん!!」
グニグニと動かされ、腸壁を擦られ、穴を拡げられ。律子の顔がカッと熱くなる。
そのとき、律子は差し出されたマイクに気付いた。
「はあ……ああ……私、涼のおちんちんが入って、後ろに涼の指が入ってる。
年下のぉ、弟みたいな、涼にぃ、お尻をオモチャにされてぇ……犯されてるぅ」
「それで? どんな気持ちなんだい?」
床に置かれたビデオカメラ。そのレンズに律子は顔を向けた。
それは、頬を紅潮させ、瞳を情欲に潤ませ、口の端から涎を垂らし、蕩けきった愉悦の表情だった。
「き、気持ち良いぃ。嬉しいぃぃ。
もっと、もっとぉ。して欲しいぃぃぃ!」
「ああ……律子姉ちゃぁん……」
前後からの責めを続けながら、うっとりと呟く涼。今度はそちらにマイクが向けられた。
「涼。律子は小さい頃から君のお姉さん代わりだったんだよな」
「はい。小さい頃から守ってくれて、引っ張ってくれて……。
凛々しくて、格好良くて、憧れの姉ちゃんです」
「そっか。そんなお姉ちゃんを後ろから犯してお尻を弄るなんて、涼は変態だなあ。
見てみなよ。その凛々しいお姉ちゃんは涼に汚されて涎を垂らしてるじゃないか。
何か言ってあげたらどうだい?」
「はあ、はあ……。律子姉ちゃん、ごめんなさい……。
僕、変態になっちゃった……。
律子姉ちゃんとエッチして、お尻にイタズラするの……すごく楽しいよぉ!!」
「はあ……。りょぉぉぉぉ……変態の涼……大好きぃ……。
私も……変態だからぁ、涼の、好き放題に、してぇ。
ずっと……ずっとぉ……」
「うん。律子姉ちゃん……!
僕……もうイク! イっちゃうよ!」
涼は全力を振り絞り、一層激しく律子に叩き付ける。
「律子姉ちゃん! 律子姉ちゃん!
律子姉ちゃん! 律子! 律子! 律子ぉぉぉぉぉぉ!」
「涼! 涼!
私の……旦那様ぁぁぁ!」
渾身の力を込めた最後の一突き。
そして、涼は愛する奴隷妻の中へと、自らの思いの丈をぶちまけたのだった。
こうして、今週の響チャレンジは成功した。
放送終了後
「お疲れ様……って、まだやってたの!?」
地下密室を訪れた春香、千早、美希の司会陣3人は、ドアを開けた瞬間、思わず鼻を押さえた。
「凄いにおいなの……」
「もしかして、あれからずっと……?」
3人の視線の先には、全身を精液まみれにした四つん這いの律子。
そして、それに圧し掛かって腰を振りたくる涼の姿があった。
「はああ……! 凄いよぉ! 律子の後ろ、キツくて……ギチギチ締めてくる……!」
「ふぁあ! ああん! お尻良い! 涼にお尻をゴリゴリ擦られてぇ……!
イっちゃう! お尻でイっちゃうぅぅぅぅぅ!」
「……」
「……」
「……」
絶句する3人。
「やあ。どんなもんだ。2人とも完全に堕ちただろ。
自分、完璧だからなー」
「途中で響が何やっているのか分からなくなって焦ったけどね。
結果オーライかな」
そんな中、響と真は、まさしく「やり遂げた」充実感を漂わせ、声を掛けてくる。
「……大丈夫かな。律子さんと涼ちゃん」
「仕事に支障が出なければ良いのだけれど」
「戻れない所まで来たって感じなの。
ところで、響ー?」
「んー? どうした、美希」
「響、涼ちゃんにオマンコなめられて、お尻を弄られた後ほっぽり出されたよね。
大丈夫なの?」
美希の質問に、響は微妙な笑みを浮かべ……。
「ああ、その……。
実は、ずっと疼いて……やばいかも」
「やっぱり」
響の返答に、美希は、にっ、と笑みを浮かべると、やや顔を赤らめ、
「実はね、ミキも……律子、さんと涼ちゃんのエッチ見て……結構キてるの」
「私も涼ちゃんのアレを見て変な気持に……」
「実は……私も……」
響は3人を、ちょっとの間ポカンと見つめ……そして弾けんばかりの笑顔を見せた。
「よし! じゃあ打ち上げが終わったら、みんなで涼をマワすさー!」
「いいね! ボクも参加するよ!
何もせずにじっと見てるだけって、結構辛くてさ!」
「流石、響は話が早いの!」
「律子さんには悪いけど、涼ちゃんだから大丈夫だよね!」
「律子……気持ち良さそうね。後ろってそんなに良いのかしら……」
そんなアイドル達の思惑を余所に、
「出ちゃう、出ちゃうよぉぉぉぉ!」
「あああああ! お尻にぃ! 熱いの出てるぅぅぅぅ!」
律子と涼は、もはや何度目かも分からない絶頂を迎え、その場に崩れ落ちたのだった。
以上です。
この作品の投稿を機会に、デビュー作の内容から名前を取って、
「秋月丼P」と名乗らせて頂きたいと思います。
また、それに伴い、トリップを変更させて頂きます。
今回は非常に長くなりましたが、やっぱり挿入が始まると執筆スピードが異様に早くなりますね。
個人的にですが、目上の女性に後背位やアナルセックスをするシチュエーションは最高に滾ります。
それでは、乱文乱筆失礼致しました。
久々の名前付きP来た!
これで勝つる!
乙です
>>575 コメントありがとうございます。
検索の役に立つくらいの作品数が出来ればいいんですけどね。
一応、全くエロくないシーンは出来るだけ削り、「使用に堪える」内容を目指して作っていますが、
挿入までが長ったらしいテンポの悪さは何とかしたいですねえ。
なお、カメラ担当は、真、やよい、雪歩、絵理で非常に迷いましたが、
撮影器具一式が持てるのはやっぱり真かな、という事で決定しました。
乙乙
響ちゃんマジ完璧!
響チャレンジは毎週エロい企画ばっかりしてると思うと興奮するな
観客席の男を何人フェラでイかせられるか響チャレンジとか見たいね
>>561 お前、なんというかセンスあるな
素直にすごいと思ってしまった
>>574 GJ、相変わらず濃くていいね
>>561 フルコースに例えるという点ではトリコのハニープリズンみたいでもあるな
ご褒美と刑罰という違いはあるが
ぐるめ関連でお姫ちんの話題は出ないのですか
わぁい、リッチェンえろーい
秋月丼の枕営業なら、世界中の老若男女が釣れてしまうネ
「性宴」の続編で
『またあの「乱交の大宴再び…」、今度はアイドル各人、完全なスワッピングな状況・シチュ』で
自分のPは「見てるだけor後から加わり」でのパターンが見たい…
「…!、…!、((自分の)P以外のチンポで私の体が感じちゃってるぅっ…Pに見られてるのに…気持ちイイ(ビクンビクン)」
「(ああっ!?、俺の○○が…あんなにも淫らに善がってる…でも…何て淫らで綺麗なんだ…(ギンギン…)」
とりあえずヒロイン達は妊娠しないように水瀬印の特殊ご都合薬、
P達は性宴に出てた絶倫薬改良型を服用済みで
アイドルたちの濃厚三穴和輪姦見てェ…
>>583 別人だったらスマソだが、アンタどんだけ三穴モノ好きなんだよwwwww
俺も好きだけどw
絶対別人だよ。
だって本人だったら言う前に書いてるw
あの分量は並の人間にはできんどす
和装のお姫ちんに熱燗をお酌してもらい酔ったフリをして
「あなた様お戯れをよいではないかよいではないかあーれー」ごっこがしたい
お姫ちんノリノリで帯引っ張るのに付き合ってくれそうな気がする
ご感想有難うございます。コメ返しをば。
>>561 前にも話題にあったけど、フレンチキスの事、ライトキスの意味しか知りませんでした。
ここでエロを書き始めてから勉強になる事がいっぱいだ。
それにしてもよくここまでフルコースの命名が出来るものだ。
行為の流れが大体分かるのがマジ凄い。
>>577 なますかネタで他に考えられるとすれば、
雪歩が他のアイドルの穴を掘って性感を開発する「○○改造計画」
ニコニコ動画でもネタがあった「四条貴音の〇ーメン探訪」
あとは48手で順番に淡々とファックするあみまみちゃんかな。
「うしろやぐらー」
「からのー?」
「みだれぼたんー」
>>578 途中、律子が涼を制止するのやめて、そのままセックス成立で終わろうかと思いました。
書きたい事を全部盛り込むのは意志力の戦いですね。
>>580 お姫ちんは食べる方だからなあ……。
>>581 書き始めたころは、りつりょうはもっと普通の、甘々な感じのカップルになるはずだったのですが……。
恐らく、響の全裸を想像しながら書いている内、何としてもお尻をヤリたくなったのが原因だと思います。
>>582 涼単独でも男女の両方相手取れますしねえ。
お姫ちんの食ザーネタは多すぎて文字通りお腹一杯感が
ざあめんたべたい
ざあめんたべたい
ざあめんたべたい
ひとりでたべたい
男もつらいけど
女もつらいのよ
ともだちになれたらいいのに
この出会いはショッキング(食王)
事ある毎に話題に出る貴音。人気高いなー。
誕生日絵の着物や古風の喋りとか、自信が食いしんぼだとか、体格が大きくて豊満だとか
貴音はわかめ酒プレイがすごく似合う気がする
>>592 千早と同じく行動が極端なので深く考えないで感情のままにネタにしやすいのよね
突然申し訳ない。
イオリスキーなのに伊織作品を最近書いてないので書こうと思った次第です。
そもそも伊織自体が最近このスレでSSに出てない…気がする。
気のせいですね。では『私の旦那はプロデューサー』です。どうぞ。
失礼、注意書忘れてました
・今回の主役、伊織はPと結婚して三歳くらいの子供がいます
・P、伊織共に20代前半〜後半をイメージ
・伊織は休業中ですがアイドル自体はやっているという設定
・Pの容姿描写が多い上、一般的なイメージ(アニマスP等)とは大きく異なります
・準拠なしのオリジナル(こんな展開が公式であったら大騒ぎですw)
・非キャラ視点ナレーター方式
相変わらず評価が分かれそうなものを…次からです
「芸能人にモテる男」は「一般人にモテる男」とは違うと言われている。
765プロのアイドル、水瀬伊織の夫である彼も一般人とは少し違う。
長身かつ細身、容姿は悪いと言うほどでないが良くもない。しかし格好が派手そのもの。
濃い茶髪に逆立てた髪の毛、灰色がかったスーツに金色のネクタイ、ポケットから見える紫のハンカチーフ。場合によってはサングラスもかけている。
どこをとっても目立つ存在なのだ。
「あ、あの、プロデューサー…今日、プレゼントを…」
顔を赤らめて彼に話しかけるのは765プロから彼にプロデュースを依頼された、
別会社のアイドルだ。
「あ、悪いな。ありがとさん」
「それで…今日、できれば一緒に…」
「あ〜、うん。悪いな。前にも言ったけど、嫁さんがいる以上、そういうのは無しだ」
「そうですか…」
「じゃあな」
しゅんとする彼女を置いて、彼は家路についた。
「次回から別のプロデューサーについてもらうか…」
帰りのタクシーの中でスマホを弄りつつ、独り言を呟く。
見た目の割に面倒見がよく、相手の気持ちを先読みできる彼はアイドルに好かれる。
アイドルは基本的に孤独。下心のない相談相手を求めている。
彼はそれにきっちり当て嵌まっているのだ。
「パパ〜、おかえりなさ〜い」
もっとも、妻がいればそんな才能はこの上なく邪魔なのだが。
>>594 それは確かに。
しかしネタにする分にはともかく、エロSSを作るのは結構難しいな。
個人的にはだけど、いろんな意味で高級すぎて食指が動かんと言うか。
それにしても、今まで涼ちんが仕掛けるSSばかり書いてきたから、
そろそろ涼ちんがヤられる話も書きたい所だな。
「ただいま伊織。うちの子は元気か?」
「元気、なのかしらね?さっき寝ちゃったばっかりだけど」
「おとなしい子ができてうれしい限りだけどな」
「そう?私に似てワガママな娘だったら、いやだった?」
「それはそれで可愛いな」
「も〜う、大好き!」
玄関でキスの雨霰。
結婚してすぐ子供ができたのだから夫婦は未だ新婚気分だ。
夕飯のシチューを食べつつ寝ている我が子を見ながら彼が話す。
「しかし伊織もご飯作るの上手くなったなあ」
「まあね。そりゃこれから幼稚園なりなんなり行かせなきゃなんないし、
お弁当だって必要でしょ。頑張んなきゃ」
「確かにな。そういや性格も丸くなったよな」
「そう?子供が悪い事したら厳しくしつけるわよ。パパが普段いない分ね」
「そりゃ頼もしいな」
「そんなことないわ。パパがホントは付きっきりでいてくれた方がいいもの。
でもね、どっちかが働いてどっちかが子供の面倒見なきゃいけないし、
それが理想だと思うの。少なくともうちではね」
「俺もそう思う。伊織は違う環境で育ってきたからな」
「そう。おっきなうちでパパもママも働いて、一人ぼっち。
うちの子にはそんな思いはさせたくない」
「分かってる。俺もできる限り手伝いはする。だからあんまり一人でしょい込むな」
「パパ…」
彼は真面目にしている伊織に軽く笑いかけた。
スースーと寝息を立てて目を閉じている子は伊織愛用のうさちゃんを抱いている。
その様子に安堵している伊織の後ろから手が伸びる。
「きゃっ、何よ急に。もうお風呂入ったの?」
「ああ、いい湯加減だった」
タオル一枚の彼の手が伊織の胸元をまさぐる。
「ゃ…こどもが…みてるぅ…」
「寝てるからいいだろ」
「ぉきちゃう…わ…」
「起きない。それに何してるかまではわかんないさ」
スルスルとエプロンを上から取り、上半身の衣服を脱がす。
「ぁ…ぁあん…」
「ご無沙汰だったもんな…敏感になってるな」
一回り伊織より背の高い彼の、腰が伊織の肩甲骨にぶつかる。
「はっ…はやく…はやくしなさいよぉ…」
彼は無言で耳に息を吹きかける。
彼の髪の毛から滴るお湯が彼女の鎖骨に当たる。
「むりむりむりむりぃ…!」
子供のベッドの端を掴み、膝を折り曲げて伊織が喘ぐ。
既に電気が消えている暗い部屋に荒い息が響く。
「パパ…おねがい…じらさ…ないでよぉ」
左右の太股を擦り合わせ、自らの股間を刺激する伊織。
まだ脱がしていなかったパンティーに触れる彼。
彼女の性器に下着越しに触れる。
「あっ…ああっ…いいっ…あぁん!」
濡れた性器を触られながらパンティーを脱がされ、快楽によがる彼女。
彼女の身に着けた衣服は靴下のみ。
既に彼女の手はベッドを掴めず、うつ伏せの状態でカーペットに倒れこむも
絶頂に近い状態で上半身は僅かに上を向いている。
従って、胸の部分は空きがある。
「やっ…おっぱい…さわっ…さわっちゃ…」
「だいぶ小さくなったな。前帰ってきた時より」
「〜っ!」
言葉の反応よりも快楽に耐えているといった感じだ。
何年経ってもこの小柄な妻が愛おしい、そう彼には思えた。
「挿れるぞ…」
「ふぅ…ふぅ…」
息を思い切り吐きながらこくこくと頷く伊織。
脚を開き、男性器と女性器を合わせる…が、彼女の足の裏に手を伸ばす。
「はひっ…?!」
靴下越しに足の裏を指でなぞりつつ、性器同士を軽く触れさせる。
焦らし続けられる彼女。
耐え切れず背中からもぞもぞと腕を這わせ、指で自ら女性器を開く。
「はやっ…はっ…はやくっ…おねがぁい…おねがっ…パパぁ…」
「ごめんごめん」
その反応を待ってましたとばかりに両手で太股を持ち、
開かれた膣内に男性器を挿入する。
「あぁっ…きたぁ…!パパ…パパ…だいすきっ…あぁん!」
「俺もだっ!伊織!」
彼女の膣内は基本的に狭い。その分お互いの興奮も大きい。
「んあぁぁ!」
大きく上に仰け反って彼女が床に倒れ伏す。
ふぅふぅ息を吐く彼女をそっと持ち上げ彼は服を着せていった。
「あ、おはようパパ」
「全く、ずいぶん寝てたじゃないか。
久しぶりとはいえ、これくらいでへばっちゃうと、アイドル復帰はムズいぞ」
「別にいいんじゃない?子供が大きくなるまでは復帰しないし、
甘えっ子だったら一生復帰しないかもしれないし」
「…そうか」
「でもあんたはいつまで経っても変態よね〜」
「伊織にはな。他の娘には絶対手は出さないぜ」
「そりゃ私を妻にしといて他の娘に手出したら、よっぽどの命知らずよね。にひひっ」
「ああ。いや、やっぱり伊織だな」
「えっ?」
「変態とか、にひひとか久しぶりに聞いた」
「ああ…確かに最近言ってなかったかしら。
でも、パパが希望するならいつでもやったげるわよ。
それと明後日のスーツ、クリーニング出しといたわよ」
「マジか、ありがとな」
「それと」
「ん?」
「チャラいとか何とか周りが言おうと、私はパパが好きだからどんどん派手に生きなさい」
「な?!」
それは彼が密かに気にしていたこと。
一般人に容姿について何か言われるのが怖くて、
自身の写真だけは社内ブログに載せないようにしている少し臆病なところもある彼。
「お互い嘘はつけないな」
「そうよ。私が何考えてるかパパが分かるように、私も何考えてるか分かる。
だから浮気なんか絶対するんじゃないわよ」
「…分かってる。おい、伊織」
「何よ」
「うちの子が起きたぞ」
「あ〜もう!早く言ってよ〜!
だいたい気付いたんなら自分でなんとかするとかできないわけ?!」
「悪い悪い」
駆けていく彼女を見て彼は笑った。
そしてこの愛しい妻とその子を一生かけて守ることを改めて誓うのだった。
以上です。自分で書いて思いましたが、このラブラブ夫婦め羨ましい!
次回は千早の純愛M@STERだと思います。
お目汚し失礼。ではまた。
お疲れ様です。割り込んで申し訳ない。
良い雰囲気のSSですねえ。こういうのは自分には書けないなあ。
それにしても相変わらず流れの速い事で。
前スレが775で終わった訳だから、場合によってはこのスレもそんなに遠くない内かな。
>>604 GJ!
相変わらずの多作で安心です。
>606
430KB時に次スレ立てた前スレは中々埋まらなかったし
480KBあたりにした方がいいかもな>次スレ立て
それにしても、涼SSが大量だった前スレとは打って変わって、
自前の作品を除いた涼SSは
>>194氏の1本だけか。
涼好きとしてはちょっと寂しい感じがするかな。
まあ、まだスレも当分もつだろうし、様子を見てみるかな。
いや待て、自分以外の人が一本でも書いてくれるだけ恵まれてるのではないだろうか
前スレから春香やあずささんなんかめっきり見ないしなあ
バレンタインに向けて試行錯誤中と考えると幸せな気分だと思うってばっちゃが言ってた。
>>609 勿論有り難い事なんだけど、急に殆ど書かれなくなるとやっぱり寂しいもので。
まあ、読みたいと思う人が書くしかないか。
>>610 登場が少ないアイドルで書きたいとは思うけど、無理矢理キャスティングしても、
「別に○○でなくて良くね……?」ってなるしねえ。
>>611 そういえばそんなもんあったな……。
わた春香さんは結構SSあるんですよ!
最近出てないけど…ううっ
どなたか、どなたかお願いします!
個人的に涼ちんは色んなシチュのが沢山書かれててお腹一杯
涼ちんが男から攻められる作品は評判悪いけど
それくらい刺激がないともう飽きてきた感がある
寝とり、修羅場、純愛、浮気、魔法と出揃ってるし
相手キャラも様々だったしなあ
今書かれても二番煎じ感は否めないわ
嫌なら読むなって話なのは分かるんだけども
涼スレじゃない以上もっと他キャラに増えてほしいのも
事実な訳で
>>614 肉棒要員が少ないからなー(あとはP・社長(初代・2代目・黒井)・ジュピターくらい)
そういや審査員(1のVo、Da、Vi)って男?女?混合?
りょうりつを書く人間が増えたのは個人的には嬉しいところだけれど、
嫁k……夢子さんが若干割を食っているような気がしないでもない。
それともっとPとアイドルでがっちゃんしているのが増えてもいいのよ?
>>615 Vo審査員は中村さんが声を当てている女性。
Da審査員とVi審査員は男性だけれど、Vi審査員はオカマ。
>>615 肉棒要因としてよりも弄られMキャラとして涼ちんがでてくることの方が多いせいで
共演者が涼より目立たなくなっちゃうのが難点なんだよな
夢子なんかまさに涼を立てて自身の影薄くしてる感が強いし
P至上主義ってわけでもないがやっぱし
名無しの男の方が女性キャラが映えるとは思うんよ
もしくはディレクター出すとか?
審査員やディレクターが相手だと、枕か陵辱しか思い浮かばない
>>614 お腹いっぱいってなら千早にも言えるんじゃね?
連続してる時期は結構お腹一杯だったけど
最近は誕生日前でチャージされてるのかラッシュは
されてないね
モバイル組はどうよ
特にイロモノ系の連中ならそのアイドルならではの個性も出しやすいだろうし
>>621 女性キャラの男の相手の話をしているのだぞ
それとモバマスは分離スレがあるぜよ
>>613 へっへっへ……そういう春香さんはどういったプレイがお好みで?
>>622 そうか
しかし百合スレのほうが伸びてるのもやっぱり使いやすい男の相手役の不足が影響してるのかね
>>623 今こそはるるんに愛の手を!
>>624 まあ歴史をたどるとここで百合SSが増えて百合スレに分離したから
向こうの方が多いのは当然なんだよね
最初に投下されたのも百合だったし
当時からいた人ってまだ残ってるのかな?
職人さんはみんな世代交代してるみたいだけど
Pのキャラクターは薄いからな
>>626 チェックしてみたけど過疎だね
キャラスレは割と伸びてるみたいだけどやっぱり書きにくいのかな
>>615 最近の薄い本では長介が頑張ってるねえ。
>>617 涼を使う利点として、「765アイドルが目上になる」ってのがあると思う。
先輩後輩関係や年齢差等による背徳感とかが加わってよりエロい雰囲気に出来るのが大きい。
それが最も顕著なのがりつりょうだから、作品数も多いのかねえ。
どっちが良いかは書く人と読む人によると思うけど、使い分けの問題だと思う。
>>625 春香さん結構難しいんだよねえ……。
ちょっと短めのやつで挑戦してみるか。
>>628 あそこ立った経緯って上の方見るとわかるけど、このスレでモバマスのキャラOK? って聞いて
注意書きつけてくれれば良いんじゃない? って言ったのに
新しいスレ立てましたーだからね……
>>616>>618 ならVo×Daっていうのもありなのかw
Da審査員を見てVo審査員が一目ぼれ→そのまま審査終了後ベッドへ
Da攻めのVi受けの同性愛だと見ててあれな図になるし
攻守逆転は…うん。難しい
モバマス18禁妄想はぶっちゃけ携帯ゲー本スレでなんとかなるっていうか……
pixiv行けばエロ絵もそれなりにあるしまだエロパロSSが豊かになる時期じゃない
何よりコンプガチャとイベントで忙しい
Pのキャラ付けってゲーム準拠にするべきなのかね
個人的には作者によって持ち味が変わって、薄くもなるし逆に濃くなってもいいと思うんだが
このスレには色んなP(優しいP、外道P、マジメなP等)が居たけれど殆どのPがアイドルをエロパロ的に輝かせていたよな
持ち上げるわけじゃないが、ブレイクの高校生PすらPというキャラクターの可能性の一つなんじゃない?
>>633 アレは二次創作でやるなら通ったかもね。公式推奨の漫画で明確に原作との乖離があると複雑な気持ちが生まれる人が出るのは避けようがない。
プロデューサーでP×アイドル
涼ちんでアイドル×アイドル
ファン代表Por社長の孫Pで一般人×アイドル
>>634 アンディ・ブ(ry
>>633 二次創作なら色んなPがいたほうがいいと思うしそのほうが面白い
>>633 エロパロ板のSSなんだから、
ぶっちゃけ何をしたら良い、悪いじゃなくて、
出来上がった作品が「使える」かどうかにかかっていると思う。
>>633 たとえばアニメのPも原作準拠なわけじゃないんだよな
媒体ごとに色々違うんなら原作のPのキャラにこだわる必要もないんじゃない?
>>634 アニメスタッフが原作で原作者のアシスタントが作画なのに
アニメとはかなり別物と化してる遊戯王の漫画版はかなり受け入れられてる
原作と離れてるからって悪いわけでもないだろう
さすがに少年向けの遊戯王とは比べられないだろう
とにかく、想像の幅を縮めないでほしい。結局Pって画面の前のみんななんだから
>>595の作品では
公式媒体では地味めな扱いをされるPをなるべく派手に描いてみたよってのが
コンセプトにあるんだが…もっとみんなそういうの書いてもいいのよ
と作者が申しております
アイドルを何人も喰う鬼畜Pですか…
むしろ悪意が無、く来るものを拒まずとかだったり
リア充P、コミュ障P、チャラ男P、爺さんP、ヤクザP etc...
妄想が膨らむ
そもそも原作のPだってそんなに明確にキャラクター決まってるわけでもないしね
二次創作であるならむしろそこは弄りどころだろう
結局は書いてて面白いか面白くないかだけが重要だろ
自分が書いてて面白いものが他人にも面白かったら良かったですねってだけ
要はいろんなキャラを書きましょうってことだす
最初はそういう議論から始まったはず
そればっかりは自分の目当てのキャラが好きな書き手が来てくれる事を祈るしかないわなw
好きなキャラを書くのは面白いが普通のキャラ書いてもそんなに面白くないし
まあ自分で書くのが一番早いよ
ところで、挿入シーンを書き始めてピストン運動をするところになると、
途端に書く事が無くなって、イクまでどう続けようかすごく悩むんですが。
喘ぎ声と擬音で繋いで「もういっかな……」ってところでイク感じで、
愛撫シーンに比べて異様にボリュームが無くなるんですよね。
あとはフェラ、クンニなんかも、一方が喋れなくなるので、
会話でもたす事が出来なくなるのでなかなか書き辛いですね。
他の書き手さんも、書き辛い、苦手なシーンとかあるんでしょうか。
キャラの濃いPもOKみたいですね
作者も読者も一番感情移入できるのがPなので
相手アイドルの良い引き立て役になれるように頑張ります
>>648 わかる。最近は本番まで書かないなぁ…なんかモチベーションが保たんし
結構一般的な悩みだと思うので、書き手たちの控え室スレを見て頂くとよいかもしれない
愛撫シーンで焦らして本番はさっさかイかせるのが手っ取り早いと思われます
実は避妊シーン入れるだけでもインパクト出るという
あとは喘ぎを荒くするとかで本番は伝わるんじゃないでしょうかね
つまり触手がPやってても問題ないわけだ
まあ極論で言えば
「お〜いショク吉!」
「響ちゃん何その生き物?!」
と言う展開もあり?
>>648 SS書き控え室スレには君のような人間がゴロゴロといるから聞いてみてはどうかな
それに、ピストン運動している時だって、描ける事いっぱいある
おざなりにするなんて勿体無い
二人の愛液が尻肌やふとももを伝ってベッドのシーツにシミを作っていく様子とか
膣液がペニスでかき混ぜられる音をアイドルにわざと聞かせたり教えたりして、恥ずかしがらせるとか
膣外射精しようとするPを思わず引き止めてしまって「中に……欲しいんです……」と告白するアイドルとか
チンポの形や味を覚えさせるために、執拗な変則ピストンを繰り出すPの描写とか
「子宮口が感じるんだね」とか囁いてボルチオ攻めしまくるPの描写とか
描く事はいっぱいあるぞ。頑張れ
656 :
SSまえがき:2012/02/05(日) 00:59:28.11 ID:I5i5BimT
ふとした思いつきで書いた春香さん視点の短い話です。
千早、美希がちょこっと出てきますが特に準拠とか関係ありません。
特に注意書き的内容もありませんが、いちおう「ごっくん」がテーマ
の短編です。
個人的には書いたものをスレに投下するのが目的という……
そんなわけで2レスばかり拝借。
このところエッチに対して消極的になっている自分がいる。
すること自体イヤじゃない、むしろ最近やっといけるようになってきたのが
嬉しかったりするくらい。
だけど……やはりアレをすることを考えると途端に気が重くなる。
彼にはいろんなことをしてもらって気持ちよくしてもらっているのに
自分がそうすることを避けたがっているのは随分自分勝手だと思うけど
やっぱり……だめ。
苦しくて辛かったあの時の記憶をいつまでも引きずってしまう。
何も知らずただ好奇心だけで突っ走った頃はよかったと思う。
目の前にある大きくてごつい彼のペニスだって
そうすることが大人なんだと思い躊躇いもなく頬張ったものだし
雑誌から仕入れた知識を試してみたら彼が気持ちよさそうな声を出して
くれたときはとても嬉しかったし。
口ですることに夢中になって、彼を喜ばせることに必死になって
その結果として起こったことのおかげで私は……
それまではいつもしている通りだった。
唇で緩急をつけながら締め付け、敏感らしい先っぽの部分を舌先でくすぐり
それから私がみつけた感じるポイントに集中攻撃。
私の唾液と彼の先走りが混じりあってぬるぬるの口の中で
思いつく限り、考えられる限り色々なしゃぶり方、舐め方を試して
彼の声や体の反応を見ながらまた動かし方を変えたりして。
いつもならそのあたりで彼が私を押し倒して入ってきちゃうんだけど
その時は違っていた。
彼は仰向けから上半身を起こすと、股間に顔を埋めている私の頭を掴み
喉の奥までペニスをぶつけるような勢いで腰を持ち上げて。
それが一瞬ぶわっと膨らんだと思うと
その直後、私の口の中に苦くてぬるぬるする液体が溢れた。
驚いた拍子にそれが気管にも入ってしまったものだから
私は彼を突き飛ばすよう体を引くとげほげほと咳き込みながら
発射された液体をシーツの上にだらだらと吐きこぼしていた。
白い、というよりアイボリーのような液体が彼の精液だってことは
そのときには気付いていたけど、喉の痛みと舌先がぴりぴりする苦味、
それに口中が粘つくような嫌な感触だけが私の中にあった。
あやまる彼の声を背中に残して私は洗面所に駆け込んだ。
何回口をゆすいうがいをしても
粘つく感触はいつまでたっても消えてくれなかった。
彼がくどいくらい謝ってくれるものだから、私も驚いただけだからと
そのことは軽く流すフリをしたけど、それ以来彼のを口ですることが
できなくなっていた。
フェラ自体は嫌いじゃない。いっぱいしてあげて彼を喜ばせてあげたい。
でもいざ目の前にするとできなくて、彼も無理に求めてこなかったけど
そんなぎこちない行為が続くうち、徐々にエッチすること自体が減り始めた。
◇
「あのさ……ちょっと聞いてもいいかな?」
「どうしたのよ春香、真剣な顔して。何か悩み事でも?」
「まあそういうことになるのかな……千早ちゃんは、飲んだことある?」
「飲むって何? お酒ならダメよ」
「違うよぉ。あのね……」
真昼間の楽屋ということに配慮してこっそり耳元で囁いたのに
千早ちゃんてば、驚いて大声で言い返すんだもん。
美希にまできこえちゃったじゃないよ……
「さすが春香、真昼間からエロイこと考えすぎなの!」
「茶化さないでよ、真剣に悩んでいるんだから」
「コホン……真剣な悩みだとしても、なんでああいう質問になるのかしら」
「だからさ……かくかくしかじかで」
「ま、まあ……苦いとか不味いという点には同意するわね」
「そうかなぁ? ミキはハニーのとってもおいしいと思うけどな」
「別に無理して飲む必要もないのでは? それとも彼に無理強いされるの?」
「ううん、そんなことはないよ。ただ私も彼に気持ちよくなってもらいたいし」
「気持ちよくするのと飲むのは別問題だと思うけどな」
「気持ちよくしてあげた結果がそれだったのでしょ? 私なんて口だけで彼を
射精に導くなんてできたことないのだけど」
「あ! ミキはあるよ!! 胸に挟んで、その先っぽをペロペロしたら
どばっ!って出たもん」
「………………そう、良かったわね」
「どうしても口に出されるのが苦手なら無理にする必要ないと思う」
「ミキも千早さんの意見に賛成なの」
「じゃあどうしたらいいと思う?」
「まずはきちんと自分の思ってることを彼に話すべきね」
「そうそう。飲むことだけが愛じゃないもんね」
「うん、わかった……」
◇
まあそんなわけで、私の抱える問題自体が解決したわけじゃないけど
人に話して意見をきいたりすることで心は少し楽になったみたい。
うん、やっぱり千早ちゃんの行ったとおりちゃんと話そう。
それから私にできること、してあげればいいんだから。
というわけで10日ぶりくらいの彼とのエッチ。
いつものようにキスから始まり、首…胸……という感じで彼の舌が
遠慮がちに私のあそこを割って侵入してきて……
それがやっぱり気持ちよすぎて気がついたら彼が入ってこようとしたから
「私もしてあげます!」なんて反射的にいっちゃって。
その時彼の表情があまりにも嬉しそうで、そこではたと思いついたの。
いつも目をつぶってフェラしていたけど今日は舐めながら彼の顔を見ていようって。
だから仰向けになった彼のうえに腹ばいになって、上目遣いで彼を見ながら
しゃぶり始めたら彼ったらそれだけで泣きそうな切なそうな顔になっちゃって。
「だめだ春香、出る!」
今度は間に合ったし、防御もすることができた。
とっさに口を離して目をぎゅっと閉じた直後、私の顔面を熱く迸った液体が
何度も叩き、それからゆっくり瞼から鼻筋をへて顎先から滴り落ちていった。
我に返った彼が慌ててタオルで拭ってくれている間
私は刺激的すぎた行為の余韻にずっとひたっているのであった、まる。
おしまい。
以上です。あとがき省略……
乙乙
久々のはるるんに心も春爛漫でございます
(うっうー!)
精液でドロドロになったはるるんええのう
・ヤリチンP
・硬派P
・王子様P
・島本系熱血P
・痴漢P
・ショタP
・実は女性P
・大勢のイケメンP
・妄想が実体化したP
・豚
Pってつければ何でもいいってわけでもない
くらいには自分を縛って生きていきたい
行き過ぎた規制と同等に、行き過ぎた自由も妄想の翼をへし折ってしまう
設定が軽くなるよね
あれこれ考えをここで述べるよりまずは一人でつめて考えてから書こうぜ
ここで述べた考えが否定されても案外書いてみたら周りのイメージと違って、
面白いSSになるかもしれないし
実際千早ママなんてどうよ?なんて言ったら否定されたに決まってるけど
前触れなく書かれたSS群を見たら案外良かったでしょ
つまりはそういうことだ
Pだってきっと机上論で語りより自分で探して書いたら面白くなるさ
逆にあまりに無理がある奴は書いてて自分で抵抗あるだろうしな
結局書きたいもの書けばいいんだよな、注意書きいれりゃいいんだから
といっても、実際Pを軽くしすぎるとそれに惚れたキャラが引っ張られて阿呆と化すから難しいw
>>667 そういうのも自分で試行錯誤しながら書いてくのが良いんだと思う
Pが阿呆なら阿呆で「何でこんなバカに惚れたんだろ私」みたいな展開も新鮮でありやで
担当アイドルに手を出すプロデューサーも
そんなプロデューサーにベタ惚れするアイドルも
社会通念で言えば十分アホなので
今更気にすることじゃないと思う
>>669 リアルアイドルにも結構多いけどな
誰とは言わんが
リアルもネットも同じ現実の出来事だ
ってエリーさんが言ってた
バレるからアホなのであってバレなきゃどうでもいいのです
そしてこのスレ的にはとりあえず作品持ってくる人が最優先なのです、という
その割にはいざSS来た時の反応悪いと思ふの
上の方のとか誰か触れてあげようよ
反応したいけど右手がずっと忙しくてレスできないと解釈している
>>662 ・質量のある分身を習得したP
・チンポ2本有るP
不確定名:プロデューサー
>>657 GJ.はるるんは一生懸命でまっすぐで良いねえ。
執筆中のはるるん分の投下が躊躇われてしまう。
>>666 前スレでまなみさんエロくないって言われてたけど、
書いてみたら結構評判良かったですしねえ。
>>672 まあ、作品として1つ残れば、これほど確かなものは無いですね。
取り敢えず、
>>648で相談した挿入シーンの描写に力を入れてはるるん書きますか……。
デビュー作の美希みたいになりそうで怖いけど……。
春香さんはPと激しい交尾をした後、なんと膣痙攣を起こしてしまった
Pのモノが抜けなくなってしまいパニックになった春香は、携帯電話で千早に助けを求める
慌てて助けに向かう千早とそのPだったが、そこで見たものは
自力で痙攣から抜け出した春香Pが、めったにない体験をして興奮する春香と第三回戦に突入するところだった
という膣痙攣ネタを思い付いた
春香さんはリアクションが面白いからネタにしやすいなあ
膣痙攣は都市伝説
せめて白目向いて痙攣するくらいにしてやれw
あれ、こっちの方がキツいか?
>>678 抜けなくなったらそのままステージに立てばいいじゃない
>>676 5 PRODUCERS
13 IDOLS
で、どうしろと?これだけ数いて、しかもMAHALITOは1グループ対象。
TILTOWAITOは呪文Lv7だから難しい。
正直、自分が一番興奮する書き方をすればいい、というかできたらいい
文章力がなくてそれも難しい…時々キーボードを叩いてるだけでナニが
大きくなったり先走ったりもあるがなかなかうまくいかな
しょうもない話だった、すまぬ
>682 なんでWizardlyなんだよw
エロシーンを書きながら感じるマンネリ感は書き手にとって大きな問題だと思う。
けどそういうときに他の職人さんのSSを読んで受ける刺激もまたいいものだ。
何がいいたいかわからないけど、チャレンジあるのみ
『自ら書いた文章で絶頂させられれば、合格である』――マルキ・ド・サド
「なるほど。あなたさま、拘束具に興味はおありでしょうか」
「あったとしてなんだというんだ」
「なくともかまいません。どちらにしても少し取材させてもらうだけゆえ、ご協力を」
みたいなエロパロ作家アイドルがいてもいいんじゃないでしょうか。小鳥さん?知らん
薄い本っぽいオチで大衆の目の前(ステージ上)とかでセックル目撃されて終わるネタとか
>>684 不確定名っていったらやっぱWizでしょw
「いてて…」
「どうしたんですか」
「毛が皮に巻き込まれてるんだよ」
「…」
「どうした?」
「なんでもありません」
「男にしかわからない痛みだからなあ」
THEIDOLM@STERの「男には耐えられない痛み」ってやっぱり
出産とSEXの暗示なんだろうか
マジレスすると、わざときわどい言い回しをすることで印象を強める手法ですな
初めてPに抱かれた時、涙と破瓜の血を流しながらも
辛いなら今日はもう止めようか? と心配そうに聞くPに対して
女なら耐えられます強いから と歌い、はにかんだ笑顔を浮かべて続きを促すアイドル
強い愛情を受けたPが放った大量の子種を膣奥で受け止めると
「女にしか分からない幸せもありますよ」
そういって、彼女はやはり笑顔のまま自分の下腹部を撫でた
正直ヤってる最中にいきなり歌いだされたら
どんな意図があろうとチンコ萎えるw
>>689 そういや涼ちんはあれどんな気持ちで歌ってたんだろう
そうやってBエンドに至ったわけか…南無
少女は剣を手に取り、戦いを始めた。
歌い、戦場を鼓舞しつつ、自らも果敢なる戦果をあげた。
戦は勝利に終わり、軍団は勝利の美酒に酔いしれていた。
しかし、少女はその輪に交わることはなかった。
いつ、何が起きるかわからないからだ。残党による奇襲攻撃もありえる。
そんな少女を支える1人の男がいた。
彼女の歌と体術の向上に大きく貢献した人物である。
彼は自らを「参謀」と言い張るが果たしてどうなのやら。
要するに、これは演劇の一部分である。少女は要するにアイドル、男はP。
Pが番組に引っ張り出された理由は「なんとなく面白そうだから」という無茶振り。
ちなみに、エロシーンにもっていくのは至って簡単。演劇が終わった後にでもやればいいのだから。
あるいは演劇の中に入れてもかまわない。ただし避妊具の着用はお忘れなく。
終わった後にやるなら双子以外なら誰でもかまわないが(12歳は法的問題が)、演劇中にやるならあずささんしかいない(彼女の適性はあまり高くなさそうだが)。
えーとアスペの方ですか?
気長に待つしかねえ
防衛大学を首席で卒業した俺だが、配属先は何故か、弱小プロダクションだった。
そこにいたのは、飲んだくれの社長と年上の事務員さん。
そして個性的な、可愛いアイドル達。
そこでの俺の仕事は、アイドル達のプロデュースだった。
疑問を持ちながらも、慣れない任務をこなし、彼女達との交流で絆を深める。
しかし、未知の怪物による襲撃事件が起こった時、765プロの、本当の姿が明らかになった。
……無論、パロな訳だが、アレが有るがら、面白く無いな
むしろ、やる夫スレ辺りが向いてるか?
エロがないなら創作かvipへ
>>699 春香さんは巴里の方が似合うな
どんがら的な意味で
>>701 どんがらは帝都もだけど
舞台崩壊させて興行ひとつ潰すぶん春香さん的ではないな
頭の中で律子と紅蘭が見事なまでにリンクしてしまった
間にゼノ律子を挟むとまるでグラデーション
チャイナ着て関西弁しゃべる律子か…
防大出たら次は三自の幹候だからな
>>707 ずんずん♪ずんずん♪なんかも考えてみたらモロだね
…曲名書くのがめんどくさいんだ、すまん
教科書がボーイフレンドというのも
教科書の角でオナ(ry
>>709 流石に考え過ぎでしょw
しかも「みんな言うけど」ってことは公開オナ(ry
う〜しろからイキナリ!
お姫ちん「呼ばれた気がして」
HoneyHeartbeatはみんな歌い方が全然違うけど、あれはカーセクロスに対する各アイドル達のテンションの違いだと思うと興奮する
>>709 教科書=その手の本と考えるとバッチリですね。
みんなから「エロ本見ながらオナニーしてんでしょ?」と言われるりっちゃん……。
>>697 というか、論文発表前に落ち着かない→何か案でも書くか→出てきたのがこの電波
(別の場所からつないでるので当然IDは別。同一人物なのであしからず)
ちなみに、一応トップアイドル前提ね。真あたりが似合うかもしれん。
そういえば、翔太×やよいなんか面白そうだと思うんだ。
どういう風なのを想定してるかというと、決戦の後、復帰の道をそれぞれ模索していたジュピター。
翔太は765プロに所属した。というより、やよいが好きだから一緒にいたい→だから765プロへ。まあ後はどうにでもなるでしょ。
鏡の中←オナってる自分を見ながらオナってる
ため息が一つ←喘いでる
教科書がボーイフレンド←エロ本がオカズ
みんな言うけど←以上の事をみんなに知られてる
ふぅ……
りっちゃんどんだけ盛ってんのよw
雪歩の歌がまともでよかった
そんなこと言ってると、思いもよらないような発想で解釈する奴が出て来るぞ。
つか、最悪の場合、雪歩は津軽海峡冬景色をカバーしてるから……
LMGさんは解釈する必要を感じないほどエロイ
「火遊び」にはグッとくるけど直接扇情的な表現は薄い気がするの
火遊びものは背徳的でEよね
でもあなたのマッチってマッチ程度のサイズなのかよ
マッチの先っぽみたいな形…いや、なんでもあらへん
>>711 途中からテンション一気に上がっちゃう雪歩とな
あの曲は美希や伊織の気だるげな感じが、事後っぽくて好きだ
>>721 「今すぐ抱いて」とかわりとストレートな気がするがw
やっぱり吸血鬼ネタが一番でござろう
そろそろ伊織、お姫ちん、ちーちゃん、あずささん以外の吸血鬼も見たいなあ
雪歩はどうだろう。
弱々しいふりでPの油断を誘い、無防備な首筋をカプリ。
尖った犬歯から滴り落ちた鮮血が雪のような真っ白なワンピースに
たらりと零れ落ちる……
「これでもう動けませんね…」
雪歩はそう呟くと血で汚れたワンピースのボタンをはずす。
その下の真っ白に透ける裸身が血のざわめきのせいか
微かに赤らんでいる。
吸い取られた血の代わりに牙から流し込まれた唾液の効果で
男の股間だけは狂おしいほど強固に猛り立っている。
少女はほんのわずか唇を緩ませるとその上にまたがり
ゆっくりと腰を落としていく。
先ほど喉を潤した鮮血の味以上に待ち望むのは
体の奥底で味わう若い男の溢れんばかりの精。
やや小柄な体躯ゆえ蜜壷の深さは男根ほどには十分でない。
少女が完全に腰を落としきる前に亀頭が子宮の入り口を
ぐいと押し分けた途端、子宮口が大蛇のようにその口を開き
亀頭そのものをがぶりと飲み込んだ。
同時に男は快楽の電撃で脊椎から脳髄までの全てが麻痺し
精嚢が空になるまでとめどなく続く射精の絶頂に……
というやうなお話が頭に浮かんだ。
PをNTRる展開で
>>727 攻めっ気の強い雪歩もイイねぇ
吸血鬼雪歩の妄想なら
血がないと生きられない雪歩に時々自身の血を吸わせるP
申し訳なさそうに謝る雪歩を大丈夫だからと優しく抱きしめるP
泣きながらPの血を吸い、その味に酔いしれる
Pの方は血を吸われたことで雪歩に強く欲情し
そのまま身体を重ねて一晩を過ごす
という感じのならしたことが
ところでだ、Pが吸血鬼ってネタはありなのかな
夜な夜な事務所のアイドルたちを堕としていくみたいな
そりゃまあ、吸血鬼って男性の方が主流でしょう。
それにしても、吸血鬼と言えば演劇コミュの涼のヴァンパイアはエロかったなあ。
演劇の稽古がいきすぎて…な展開はベタかもしれないが好物。
SSが完成したので、投下します。
今回ははるりょうです。
前回よりは軽めですが、お楽しみ頂けたら幸いです。
サァァァァァァァァァァ
レッスン場内のシャワー室。
軽やかな水音と共に零れ落ちるシャワーの湯に身を晒し、息をつく。
「急がなきゃ……春香さんを待たせるわけには行かないし。
早く服を着ないとばれちゃう」
シャワーを止めると、876プロ所属のDランクアイドル・秋月涼は呟いてシャワー室を出た。
765プロ所属アイドル・天海春香の指導による涼のレッスンは長い時間続いた。
レッスン終了時にはすっかり遅い時間になってしまい、レッスン場には春香と涼の二人しか残っていなかった。
「ここは私、片付けておくから。涼ちゃんはシャワー浴びておいでよ」
そう言って涼を送り出そうとする春香に、涼は自分が片付けを行う旨を伝えたのだが、
「ダーメ! アイドルがいつまでも汗臭いままにしないの!
分かったら行って来る!」
と、押し切られて冒頭に至るという訳だ。
「お待たせしました。春香さん。
あれ……?」
普段着であるミントグリーンのワンピースを纏い、身支度を整えた涼がレッスン場に戻る。
が、そこには春香の姿は見えず、涼は一人立ち尽くした。
「帰っちゃったかな……?」
涼は呟くと、踵を返しレッスン場を出ようとした。そのとき、
がばっ!!
背中を何かが覆う感触。脇下から前へと回ってくる腕。
背後から抱きつかれた、と言う事が、すぐには分からなかった。
「わああああ!?」
パッドを掴もうとする手を、涼は反射的に『両手で』掴む。
その瞬間。
バサッ!!
涼の眼下で激しく舞い上がるスカート。
もう一つの手が無防備になった下半身に至り、スカートをまくり上げて侵入した。
「だ、だめぇぇぇえ!!」
悲鳴を上げても、もはや手遅れ。その手は脚の間を遡り、
むぎゅ
パンティーに包まれた膨らみを覆った。
「ああっ!!」
布越しに股間をさすられ、声を上げる涼。同時に、耳元に感じられる息遣い。
「みーつけた♪」
それは、さっきまで涼が捜していた相手。春香の声であった。
「春香さん……!」
「ふふっ。本当に男の子なんだね。涼ちゃん」
「や、やめて下さい」
局部をやわやわともみしだく春香。涼は振り払おうとして……。
「バラされたくないよね? 大人しくして」
「……!」
凍り付いたように動きを止めた。
「心配要らないよ。私は涼ちゃんの味方だから。
バラしたりはしないし、一緒のときはバレない様に協力してあげる。
だから……」
涼の頬を舐め上げ、春香は囁いた。
「私の好きにさせてね。涼ちゃん」
ちゅぱ、ちゅぷ、ぴちゅ
全裸にされてレッスン場の床に仰向けにされる涼。
その涼に上から覆い被さると、春香は一方の乳首に吸い付き、もう一方の乳首を指で捏ね回した。
「ふぅ! ん! あっ!」
「やっぱり男の子でもここは気持ち良いんだ。
ねえねえ。こうやってずっと刺激したら、おっぱい大きくなるかな?」
「はあ、あっ……! そ、そんな事……」
「ふふっ。冗談冗談」
春香のもう一方の手が、涼の脇下を通り、下半身へ向かって滑る。
そしてその手指が、涼の脚の間で頭をもたげるモノに絡み付き、包み込んでいった。
「大きくなるのは……こっちだよね」
「ふあああぁっ!!」
「みるみる内に硬くなってる。さっきまでぷにぷにだったのにね。
興奮してるんだよね? セックスしたいから、こうなってるんだよね?
女の子の中でずぽずぽして精子どぴゅどぴゅしたいんだよね? 男の子の涼ちゃん?」
「違います……! 僕はそんな、うぅ! んんん!」
抗弁しようとする涼。しかし、春香の手によって涼の分身は膨らみ、硬さを増すばかりであった。
「ふふふ……。顔を真っ赤にしてハアハアしてる涼ちゃん。すっごく可愛いよ。
すっごく可愛いから……」
春香は胸を啄ばんでいた手を離し、自らのスカートの中に差し込む。
「涼ちゃん、欲しくなって来ちゃった」
すすす……と軽やかな音がして、涼はそちらに目を向ける。が、次の瞬間、バッと顔を上げた。
「な、何をしてるんですか!?」
「見てていいのに。涼ちゃんったら、照れ屋さん」
一瞬だけ、涼に見えた光景。
それは、捲り上げられたスカート。春香の手に引かれて滑らかな太ももを滑り落ちる白い布。
そして、一瞬見ただけでも明らかな程に濡れ光った禁断のクレバスであった。
「じゃ……。頂きまーす」
「駄目です! いや! やめて!」
もがく涼。しかし、いかに男女の差異があるとは言え、上から完全にマウントされた状態では逃れられない。
春香は涼の表情を見下ろし、薄笑いを浮かべながら自らの裂け目を下ろし、涼の剛直を飲み込んでいった。
「あ……ああ……」
上から押さえ付けられ、自分のモノが暖かい湿った感触に包まれて行くのを感じ、涼の口から呻き声が漏れる。
やがて、春香の下の口は涼を完全に呑み込み、涼の腰を尻に敷いてベッタリと跨った。
「あはははっ。涼ちゃん、入ったよ。涼ちゃんの童貞おちんちん、食べちゃった。
ほらぁ、涼ちゃん、犯されてるよー。分かるー?」
軽く腰を浮かしてクイクイと捻ると、涼はさらに呻き、息を荒らげる。
春香はそのまま、未経験の刺激を与えられて瞳を潤ませながら喘ぐ、紅潮した涼の表情を堪能した。
「それじゃあ、行くよー?」
春香は涼の上体を抱き上げ、その胸板に自らの胸を押し付けた。
そして、腰を動かし始める。
「はあっ、はあっ、はあっ。
いいよ! 涼ちゃん! 奥まで、来てる!」
涼に正面から抱き付いて腰掛け、接合部から涎を垂らしながら尻を弾ませる春香。
「うっ……ぐぅ! んん! うう……!」
「ねえ、聞こえる? 私のアソコ、涼ちゃんので掻き混ぜられて、ぶちゅぶちゅ言ってるの」
「い、いや……! そんな事言わないで……!」
春香の声を振り払うように、涼は激しくかぶりを振った。
そんな涼の頭を抱え、さらに耳元で囁く。
「気持ち良いよ、涼ちゃん。涼ちゃんのおちんちんが擦れて、中がビチャビチャになっちゃう」
「いやあぁぁ! 聞きたくない! そんなの聞きたくない!」
レッスン場に涼の悲鳴が響いた。
自分の時間を割いてレッスンを見てくれる、尊敬する先輩アイドルの春香さん。
そんな人が、他人の秘密を暴き、脅迫して淫らな行為を強制する。
そして性器をいやらしく濡らしながら快楽に耽っている。
それは涼にとって、世界が崩壊しかねんばかりの出来事であり、受け入れられるものではなかった。
目を開ければ、色欲に染まった春香の顔と、揺れ動いて弾む肢体。
目を閉じれば、股間から弾ける水音と密着する肌の柔らかさと温かさ。太ももを滴る液の感触。
逃れられない。
春香に襲われてセックスしている。
何をどうやっても事実は涼の前に突き付けられる。どうやっても逃避出来ない。
「は、春香さん……。もう、もうやめて……許して下さい」
涼から絞り出される懇願の声。しかし、春香は笑みを崩さなかった。
「涼ちゃんったら、おちんちんガチガチにして私のオマ〇コえぐっているのに、まだそんな事言うんだ?」
春香は腰の動きを速め、更に大きく身体を揺する。
にゅちゃくちゅぬちょぶちゅにちゃぬちゅくちゃぺちゅ
涼の肉棒に、さらに強い刺激が伝わり、抗い難い快楽が襲った。
「ふう! くう……ああああ!」
「気持ち良いでしょ? 涼ちゃん。もっともっと、欲しいよね。良いよ。涼ちゃん。いっぱいあげる。
私のオマ〇コで涼ちゃんの精子、全部飲みこんで、孕んであげるから!」
「はらっ……!?」
驚いて鸚鵡返しする涼の言葉は、春香の渾身の腰使いによって中断された。
「ほらっ、ほらっ、ほらっ、ほらっ。
もう限界でしょ。精子出してよ! いっぱい!」
「やめてっ! やめてっ! それだけは許して!
抜いて下さい! な、何でもしますからぁ!!」
「何でも……?」
涼のモノを中に挿したままピタリ、と動きを止める。
そして、こめかみに人差し指をあて、横目にして少し考え込むと、涼の方に向き直り、にいっ、っと笑った。
その笑みは、涼に、自分がとんでもない事を口走ったと思わせるのに充分なものだった。
「それじゃあさ。涼ちゃん」
腰の上下動をゆっくりと再開させつつ、春香は涼に言った。
「幾つか質問するからさ。
それに答えてね。全部答えたら、セックスはやめてあげる」
「はっ、はい……」
勿論、涼に、春香と最後までやり遂げたい気持ちが無いはずはない。
だが、もしも春香の中で果てて、結果身籠る様な結果になったら……。
想像するだにおぞましい想定が涼の理性を保っていた。
「それでね、涼ちゃん」
ぬっちゃ、ぬっちゃと水音を立てながら、春香は続ける。
「質問の答えは、全部『はい』だからね」
「えっ……?」
涼が春香の言葉を理解するより早く、
「涼ちゃん、アイドル活動は楽しい?」
春香は涼に質問を始めた。
「は、はい」
「仕事のときって、女性用下着を履いてるんだよね?」
「それは……はい」
若干口籠ったあと、返答する涼。
「ふーん、そっか」
春香の口元が、にぃっ、と歪む。
「じゃあ、トイレでは自前の脱ぎたてパンティーでオナニーしてるんだね?」
「なっ……! そんな訳……」
バシィ!
「ぐうっ……!」
「はい、でしょ」
横から尻を叩かれ、呻く涼に、春香の平坦な声が届いた。
「レッスンのときとかさ、わざときわどいダンスを踊って、それを撮って見ながら興奮してるの?」
「う…………」
口籠る涼。半眼の春香に見据えられ、躊躇いながら口を開く。
「は……はい……」
じゅっぷ、じゅっぷ、じゅっぷ
「それでさ、はあ、自分の写真集、はあ、買って、それを見ながら、んっ、おちんちんしごくんだよね。
涼ちゃんの、はあ、ここのライン、私だって興奮しちゃう、んんっ、もんね」
ウェストからヒップのラインを指でなぞりあげ、涼の身体がビクリと震える
「はい、あっ、んっ……!」
ぬちゃぬちゃぬちゃぬちゃ
「はんっ、あっ、そ、それで……それでも、ふうんっ、物足りなくなって。
自分で、はあ、裸になって、はあ、はあ、ビデオに撮るんでしょ」
「はあ、ああん、ふうん……!」
「ほら、返事!」
バシィ!
「はああっ……! はいぃ……!」
「はん! あん! はあ! ふうん!
そ、それでぇ、か、カメラの、はあ、前でぇ、はあ、四つん這いに、はあん! なって。
お尻で、はあー……はあー……オナニーした後……。
はっ! あん! はあ……! そ、それを再生して、もう一回、はん! オナニーするんでしょ。
今度はぁ……んんん! お、おちんちんでぇ!」
激しく腰を振りながら、感極まった声で質問を行う春香。
涼はその激しい快楽に堪えながら、辛うじて声を絞り出した。
「はあっ……!! はいぃぃぃぃぃ!!」
いやらしい質問責めの恥辱に堪えながら、次の質問を待つ涼。
しかし、次の質問が来る気配は無く、背中にまわされた春香の手に力がこもるのを感じた。
「も、もうダメ……! 私、イク!
涼ちゃん、突いて! 奥まで、ガンガン突いてえ!!」
「春香さん!? 駄目です!! 抜いて! 抜いてえ!!」
「い、イク! 涼ちゃん! イって、せーし出してえ!!
いっぱい、いっぱい、ドバドバ出してえ!!」
春香の腰の動きが早く、激しく。全力で上り詰める為のものになる。
何とか堪えようとした涼であったが、それは嵐に舞う紙片の様に、儚いものに終わった
「はあっ、駄目、駄目ぇぇぇ!!
あああああああああああああああああああ!!」
快楽に飲み込まれ、決壊した欲望。
それは、涼の牡の標から発する白く濁った液体となって、春香の牝穴へと流れ込んだ。
「へえ……なかなかすごい事したのね。春香」
765プロ所属アイドル・秋月律子は、自室に招いた同僚の話に相槌を打った。
「はい。もう、涼ちゃんったら、この世の終わりみたいな顔しちゃって。
一回諦めさせたらあとは楽ですね。今じゃあ、してって言ったらしてくれるようになりましたよ。
あ、もちろんおクスリは飲んでますから、心配ないんですけどね」
「大したものだわ」
答えながら、律子はベッドに仰向けになった。
その律子にしな垂れかかる春香。
ちなみに、二人とも全裸である。
「ところで、律子さ……」
バシィ!
「はうん!」
律子に尻を平手打ちされ、春香の呼び掛けが中断する。
「公私で呼び分けなさいと、言っているでしょう?」
「ご、ごめんなさい、律子お姉さま……」
「まあ、そんなうっかりさんな所も可愛いんだけど。
で、なあに?」
「涼ちゃんには、律子お姉さまの事、いつ言っちゃいましょうか?」
「んー。当分先ね。
春香。当面は涼をしっかり可愛がってあげて」
「分かりました。涼ちゃんには、イロイロ教えてあげます」
「そう。イロイロとね」
「だから……律子お姉さまぁ。
私も可愛がって下さい」
「ふふふ。全く、しょうがない子ね」
身体を擦り付けて甘える春香を仰向けにして、覆い被さる律子。
(春香に仕込まれた涼は、どんな味がするのかしら。楽しみだわ……。
うふふふふふふふ……)
春香の身体を味わいつつ、律子は色欲と快楽に溺れた従弟の肢体に思いを馳せるのだった。
以上です。
軽めの話のつもりなのに分けたら5レス。
もっと短くなるはずだったのに。
今回は、以前相談した挿入シーンの充実を目指して練習してみたものです。
まだまだ改善の余地はありそうですが……。
前の春香さんが良かっただけに少々投下を躊躇いましたが、
こんなのもアリかな、という方がいらっしゃればと願う所です。
それでは、乱文乱筆失礼致しました。
>>654 > 二人の愛液が尻肌やふとももを伝ってベッドのシーツにシミを作っていく様子とか
> 膣液がペニスでかき混ぜられる音をアイドルにわざと聞かせたり教えたりして、恥ずかしがらせるとか
> 膣外射精しようとするPを思わず引き止めてしまって「中に……欲しいんです……」と告白するアイドルとか
この辺を参考にして挿入シーンの充実を図ってみたものの……。
なかなか難しいものですねえ。
濃厚なはるりょうわっふる
何かのマンガの吸血鬼が噛むのは獲物を弛緩させるためだったな
りつりょうもわっふるわっふる
はるりつ・はるりょうとなかなか素晴らしかったぜ!
次スレでもちゃんと書くんだぞ丼P!
すべては律子の策略通りか。
この先は春香に入れながら律子に掘られる未来しかないな。
GJ!でした。
とりあえず注意書き
・春香×見知らぬ爺さん
・その爺さんは無理強いしてきません
・迷子になります
・性格崩壊の可能性大
・アニメの設定があり(ただし大きなものはない)
・だいたい活動開始から1年近く経過。年齢は2準拠だがシナリオは1のように進んでる。美希の年齢は16になったばかり
・タイトルは「寝過ごした…」
・レス数は5
それでは始めます。
「とりあえず携帯の目覚ましを23:33にセットして…と」
少女はこうつぶやいて新橋駅から下り列車に乗った。今日はとあるテレビ局の収録で撮影を行っていたのだ。
そして彼女の乗った列車は新橋を22:24に出る下り列車。今日は土曜日なので、座ることができた。
そして彼女はそのまま寝てしまった。
「お嬢ちゃん、終点ですよ」
「え、えぇぇぇぇっ???!!!」
どうやら目覚ましをかけていたが気付かなかったようである。到着したのは沼津駅。現在の時刻は0:40である。
「どうしよう…」
とりあえず、駅が閉まるので、駅から追い出されてしまった。なお、次の列車は朝の4:55までない。
ICカードは使えない(Suica区間とTOICA区間をまたがった利用はできない)ので現金で支払ってとりあえず駅から出た。
途方に暮れていると、1人の老人(男)が声をかけてきた。
「確か、あなたは天海春香っていうアイドルじゃったよな。夜遅くにこんなところにいると危ないぞい」
「はい。そうですけど、少し寝過してしまったんです」
「そうか。朝の一番電車に乗るつもりなんじゃよな。ならそれまで私の家に泊って行かないかい?」
「わかりました。お言葉に甘えさせていただきます」
老人は彼女を家に誘導した。彼にしてみれば、特に彼女の意思に反してまで性欲を処理したいとも思わなかった。
ましてや、年老いてしまったので連発もきかない。うっかり彼女を喜ばせる前に果ててしまえば、
彼女は悲しむだろう。そう考え、どうするか悩んでいた。その顔を見た春香は聞いた。
「どうしたんですか?そんなに悩んで」
「何でもないんじゃ。よこしまなことを考えてしまってての」
「なるほどー。なら、その欲望を受け止めます!」
「は?!?!」
どうやらお見通しだった様子。とりあえず、Pや事務所には連絡済みである。そのあとどうなるかは知らないが。
あと懸念点は避妊具を持っているかどうか、であったが老人は持っていた。ただ、相当古いので、
使えるかどうかについては疑問の余地は残る。とりあえずだめもとで使うことにした。
748 :
2/5:2012/02/07(火) 19:24:30.53 ID:rdoZYZpC
だが、その前に老人が確認を取ってきた。
「あんた、さすがにその考えはないじゃろ。現役でトップへの道を進んでる間に、万一このことがばれてみろ。
どうなるかはわかるはずじゃよな?」
「はい。その覚悟はできてます。というより、清純を売りにしてやってるわけではないので大丈夫だと思いますけどね。
雪歩のように清純を売りにしてるなら全然話は別ですが」
「もう1個ある。純潔をささげるのなら、相手を間違えてるぞい。初めては思い人にささげるべきではないかい?」
「それでしたら…実は…」
手っ取り早い話が、Pに初めてをささげるつもりだったのだが、そのPが美希と結婚してしまったのだった。
それで、今どうするか悩んでるところだったのだ。
(この老人となら、一緒にやれるかもしれない)
そう思った春香は、こう答えた。
「私は、あなたに初めてをささげるつもりです」
「…そうか。それがお前の選択か。後悔はないか?」
「はい!」
「しかし、お前は前の妻にそっくりじゃよ。機微を察して、行動力が高い。それが必ず幸運をもたらすとは限らんが、
お前がうまくやってるとするならば、おそらく幸運をもたらすんじゃろうな」
「前の妻…といいますと」
「一周忌を昼に済ませたばかりじゃ。私より早くあの世に行ってしまうとは…」
「はあ…」
そのあと、亡き妻に関する話を延々と1時間にわたって話し続けた。時計は、午前2時を指していた。
一番列車に乗った場合、彼女の最寄り駅には熱海乗り換えで6:00に到着できる。
この日曜日はオフなので、1日中休むことができるとはいえ、確実に一番列車を捕まえたかった。
だから、いつ始めればよいか考えると、「今すぐ」という結論に至った。
「それじゃ、始めましょうか」
そう言うと、春香は服を脱ぎ始めた。
749 :
3/5:2012/02/07(火) 19:25:51.57 ID:rdoZYZpC
春香は服を脱ぎ終わったのだが、老人はいまだに覚悟を決めることができなかった。
(お前は急ぎ過ぎじゃ。まあいまさら手遅れなんじゃが。あと、あの言葉、もしやとは思うが…)
名前はあった後の移動中にすでに説明済みである。まあそれでも二人称で事足りるわけなのだが。
そのとき、老人に語りかける言葉があった。
(私はもう死んでしまったのよ。あなたは前へ進むべきなのよ)
亡き妻が老人を後押しした。もはや彼は迷うことはなかった。
「わかった。私はお前をできる限り愛するつもりじゃ。じゃが、私はそんなに長くはないぞい。それでも大丈夫か?」
「はい、大丈夫です。私のこと、もらってくれませんか?」
「ああ。若いころを思い出してきたわい」
老人は服を脱ぎ終えると、どうするべきか頭を抱えた。
(下手に任せれば最悪本番が間に合わなくなる。本番ができなくなっても私としては特に困らないが、
彼女の覚悟を無駄にするようなことがはたして許されるのだろうか。ここは私が主導権を握らないと)
春香も悩んでいた。
(あまり長くするとこちらも困るし、あの人も困っちゃうから、多少痛くてもとっとと終わらせたほうがいいよね?
初めての痛み以外にもそれほど濡れてない痛みも来るだろうけど仕方ないよね?)
2人の出した結論は一致した。とっとと彼が彼女をイかせた上で中で避妊具着用の上で果てることだ。
というわけで彼は速やかに春香にキスを始めた。それもとびきり深いものを。
勃つまでに時間がかかるので、その間に愛撫をきっちりとやっていく。次は胸である。
程よい胸をなめる、先端をつまむ、もむ。春香は少しずつ甘い声を出して言った。
そうしたらそのあとは下の口である。なめたり、指を入れたりした。初めてなのできついが、
少しずつ濡れてきた。そして春香は一度達した。達すると一気に愛液を一気にこぼした。
750 :
4/5:2012/02/07(火) 19:26:55.05 ID:rdoZYZpC
勃ったので避妊具を老人はつけた。だが、最後の確認は忘れなかった。
「もう、後戻りはできないが、大丈夫か?」
「はい!大丈夫です!」
「なら、いくぞい」
「っ、くっ、はっ、あぁぁぁぁっ!」
大した痛みはなかった。それと行き止まりに達した瞬間に彼女は即座にイった。そして締め付けはきつくなった。
とりあえず、老人はピストン運動を始めた。確実に彼女に満足を与えていったが、もう彼も持たない。
老人は何か嫌な予感がしたが、もはや後戻りはできない。春香が足を腰に絡めて来て逃げ道はもはやなかった。
そうして、2人は同時に果てた。
すぐに彼は抜き取った。そして愕然とした。破れていたのだ。予感は的中してしまった。
彼女の穴からは、鮮血と白濁液の混じったものがあふれていた。さあ、大丈夫なのだろうか。
「やっぱり駄目でしたね。まあ仕方ないです。赤ちゃんできても大丈夫です。育てます」
「できたらかなりまずいんじゃがな。アイドルをそのまま続けるのは難しくなるぞい」
「あと2週間持てばいいんです。そうすれば最後のオーディションが待っているんです。
それをクリアできれば、名実ともにトップアイドルになれるんです」
「2週間か…何とかなるかもしれんな。すまんが、一緒に行かせてもらえないか?」
「はい!わかりました。プロデューサさんに相談してみます」
彼女はそういうと荷物をまとめて帰宅の準備を始めた。そのとき、
「これがこの家の合鍵じゃ。次に来るときには吉報の後であることが望まれるな」
老人は合鍵を渡した。彼女は始発列車で自宅へと帰って行った。
相談の結果、同伴には何の問題もないことになり、同伴することになった。
「2週間ぶりですね」
「そうじゃな。合格、期待してるぞ」
「あなたが一緒ならきっと大丈夫です!」
そういうと、オーディションという戦場に出て行った。結果は文句なしの合格。
これで彼女は名実ともにトップアイドルになったのだった。
751 :
5/5:2012/02/07(火) 19:29:06.39 ID:rdoZYZpC
生理が止まったので、特に気持ち悪くはなってはないが産婦人科へいった。
そうしたら、やっぱりできていた。そのことをPと老人に報告すると、
とりあえずどうしたいか聞かれた。春香はこう答えた。
「私は、思い人と結婚することにしましたと正直に打ち明けます。子供ができたことも。
そのうえで、子供が生まれた後もアイドルを続けていきます!」
この返答は、2人にとっては少し驚いたものだったが、それほど致命的に驚くべきことではなかった。
とりあえず、休止前最後のコンサートでこのことをすべて打ち明けた。
そして、結婚し、子供を産み、子供が3歳の誕生日を迎えた後、春香は現役に復帰した。
老人は春香と結婚してから若返ったように見えるようになった。体の衰えはごまかせないが、
それでも見た目や頭脳は若い人たちのようになってきた。
美希とプロデューサが結婚してると途中で述べたが、美希は子供がなかなかできなかった。
アイドル続けてる間子供ができないように気をつけていたわけではないのに、である。
どうやら、相性が悪いようである。それ自体不和の原因にはならなかったものの、
今後どうなることやら…。
一方春香と老人のほうは、先が長くないという不安はあるものの、すでに子供がいて、
すくすくと成長している。そして、2人の思いは1つになっていた。
(次の子供、いつ作ろうか)
とりあえず以上です。
ちなみに、亡き妻の話はとりあえず元ネタがあって、某魔法少女のエロSSで主人公が死んだあとのやつがあるわけで。
もっともあっちは結婚する前にやたら長く悩んでた記憶ありますけどね。
うーむ、これはどうなんだろう?
春香がこの人と寝る理由がいまいち説明不足ってゆーか…
とりあえず乙です
仕事の都合でユニット+Pで旅館に泊まる事になった際、寝るまでの暇つぶしに始めた
王様ゲームやトランプの罰ゲームなどで、ついついハイテンションになってしまい
やがてエッチな罰ゲームにエスカレート。遂には皆の前でPに公開フェラチオをする事になったいおりん
「10秒! 絶対に10秒しかしないわよ! それ以上は絶対にしないんだから!」
「凸ちゃん、フェラチオは10秒でいいけどちゃーんと舌も使ってね?」
「うわぁ・・・男の人ってあんなに大きくなるんだ・・・プロデューサーさんのを見てると何だか変な気分になってきちゃいそう」
「あんた達覚えてなさいよ! 次に私が勝ったら同じ事を命じてあげるんだから!
この私がふぇ、フェラチオしてあげるんだから、プロデューサーもニヤニヤしてないでもっと全身を使って喜びなさいよね!」
フェラするのって何となく伊織が一番嫌がりそうだよな
王様ゲームってたいてい女性同士がキスする感じになるから、
百合になりかねない…?
なんかリアルアイドルの母が息子の友人に犯されてたらしい
正直、三次のババアはNGだが千種さんならヤれそう
あのニュースは妄想回路によって舞さんと涼(娘の友人)に即座に脳内変換されたから困る
>>755 それはそれで書きたくなった、とここで言っても仕方ないか
ハーレムもの、というか3人ユニットと4Pするネタを書きたいけど
行為に至る経緯が書けねぇ…その先は色々妄想できるが
「気がついたらそうなっていた」という荒業だってあるぜ!
>>741 >>743 コメント有難うございます。流石にこれの続き書くの難しいなあ……。
>>744 もう次のスレの話か。早いもんだなあ。
もう1本このスレにねじ込めるか……。
でももう、妄想のストックが、書き難い物しかないんだよなあ。
>>745 投稿寸前にふと思い出して付け加えた律子ですが、お蔭で全体の整合性がマシになった感じがします。
>>758 生っすかサンデーでどうですか?w
ちなみに今回の話の基になったエロ漫画、
「ファック中に『はい』だけで質問責め」の所でピンとくる人がいるかも。
男女が逆ですけどね。
>>758 Pだと3人を手玉に取るってイメージがすぐ湧くのに対して
涼ちんだと責められたり犯されたりしてる光景しか浮かばないのは宿命だからか?
そろそろ涼ちんも真正面から攻めるべき
>>761 ・容姿端麗・スタイル抜群。
・根が素直で大体は言う事を聞いてくれる。
・上に加えて、765アイドルから見れば後輩。半分以上から見て年下。多少の無茶は通せる。
・女装を暴けばもっとイロイロ出来るかも。しかも秘密を守らせることも簡単。
・女装させとけば、連れ歩いても家に連れ込んでもスキャンダルにならない。
こんな都合の良い男の娘がオモチャにされない訳がない。
そんなこと言ってると涼が調子に乗っていい人を演じながら
複数のアイドルを股かけしちゃうかもよ
そしていつしか皆彼の性奴隷に
しかしまあ、3人ユニットと4Pか……。
次に書くつもりの話がまさにそれだけど。
まあ、全く同じになるはず無いから気にせず書くか。
>>763 涼ちんが、自らのイケメン属性の使い方を覚えたらヤバイ
ユニットハーレム妄想は捗る
一人だけを贔屓して超絶にギスギスさせたい
ストレートに春香、千早、美希の3人で考えてみる
Pと春香が恋仲だと、美希がエロエロオーラでPを誘惑してそうだな
千早はPのオナホール扱いでもいいので春香に飽きた時は呼んでください
と彼女になることを諦めながらもPを求める病んだ感じで
もうセフレだからと割り切って3Pも平然とする
退廃的なはるひびとか?
>>765 師匠なんだからその辺教えてやればよかったのにねえ
…いや、伊織に言ってるんだよ?
>>765 玉置勉強の同人誌な未来が見えてきたのはきっと気のせい
>>769 伊織が自分の基準で涼を磨き上げたらとんでもないもんが出来上がるだろw
誰が太刀打ちできるんだ。
涼が伊織に指導受けたらナルシスト化→僕って可愛い
→りゅんりゅん!→ゲームオーバー
涼が真に指導受けたら→更なる天然ジゴロに
→優柔不断さも相まって何股もの相手と寝るはめに→ナイスボート
そろそろ夢子がヤンデレ化して涼ちんのちんを切り取りそうな気が
おんなのこがふえるよ! やったね!
真の指導で天然ジゴロに磨きがかかり
雪歩の指導で掘る技術が身につき
舞さんの指導で夜の技術を鍛え上げられ
春香Pの指導でフラグをへし折る技術が身につく
やりたい放題なPerfect涼ちんの完成である。
こうですか?わかりませんwww
>>774 そして伊織の指導で自分好きになり、秋月涼(女)に恋をすると
お前らが涼をどうしたいのかよくわかったよ
涼質なちんこ
一番蔑ろにされてるのは夢子ちゃんだな、この場合w
まあ、ここではとにかく人気ないし
人気というよりは
能動的に涼をどうこうするキャラじゃないから
SSの作りやすさで割食ってる感じ
多少は書かれてるんだよ書きにくいだけで
一応まとめサイトでの登場回数は他のDSサブキャラ陣より上だし
>>780 あれ? 百合込みでだとネリアさんに負けなかったっけ?
>>781 負けてないよ
以外と百合ネリアさん向こうで需要ないらしい
あ、ごめん
負けてたわ
でもエロパロでは勝ってる
夢子の地位向上の為に何か案でも考えてみようか
魔法のカチューシャ装備によって素直で従順な白夢子
弁当を作ってくるが、ただの気まぐれと言い張りつつ指に絆創膏びっしりの王道ツンデレ夢子
事ある毎に彼氏持ちのお姉さまに、性について相談する努力型夢子
風邪を引かれたので甲斐甲斐しく看病に来る通い妻型夢子
涼は悪くない悪いのは私と言って、暴動を起こした涼ファンを諌める為に輪姦される自己犠牲型夢子
食べさせようと思って作った媚薬入り飴をうっかり食べてしまって発情状態のケミカル系ドジっ子夢子
過去の悪事を後悔して自分の気持ちを正直に言い出せないドラマ系夢子
まだまだネタはありそうだな
もういっそネタキャラ扱いにするとか
涼で書く友情ものや恋愛ものなら、夢子を始めDS組が相手として最適なんだが。
やはりエロとなると、765の先輩アイドルや従姉のお姉ちゃんを犯した方が、
倒錯的で背徳感が出るからエロいんだよなあ。
エロ以外でも見てみたい気もするが765組との絡みは拒否感ある人もいるからな
エロが無くていいなら、ニコニコ動画を見れば、著名なニコマスPによって、
ほぼ全部の組み合わせが動画化されてるねえ。
その中でもなかなか作られないあずささん……やはりラスボスか。
765組×涼はもうここでかなりの数投下されてるジャマイカ
あずささんのエロは難しいのかもね
まあここのあずささんものは数少ない分良質だから言うことないけどね
気に入らない組み合わせだったらNGにぶち込むから大丈夫大丈夫
某男性三人組以外でそんなに嫌な組み合わせってあるかなあ?
好き嫌いは個人の好みだから
>>791 俺は765と絡む涼と木星は拒否反応起こすから即NGだが
876相手だとじっくり見るな。思い入れの違いかもしれん
あとは内容次第
765と涼が絡むのには文句言う人やっぱりいるんだな
Pと876アイドルが絡むのは大歓迎とか言うのに
876はプレイヤーがアイドルだから気にならんな
つまりG4U愛ちゃんはプレイヤーが被写体
>>792 そのぷちネタなら前スレで出たよ。
地雷だっていうのには変わりないが。だいたい男根が入らないでしょあれ。
ぷちサイズの男を聞いたことがない。というかぷちって本当に性別あるの?
遊戯王エロパロスレでアニメ5dsとコミカライズ版の龍亞龍可が全然違うから
パートナーを入れ替えてみたらどうなるのかっていうネタがあるけど
ゼノグラシアも同名で別キャラってのを上手く利用すれば面白い作品ができるんじゃないかな
G4Uで思い出したが次回と次々回の白スクと黒ミズのコンボが俺的にドストライクすぎるんだが…
もう天使と悪魔で分裂して間に挟まれたいレベル
>>795 逆に876アイドルと765Pのに抵抗感ある俺みたいなのはレアキャラなのかなあ
ゼノグラは難しいよねw
そもそもアイマス界隈でもストーリー完全に理解してる人は少ないはず
説明ありでもあのキャラ崩壊ぶりはちょっと受け入れ難い
それにあっちは人間の男が少ない上に
アイドルとロボ(ゼノグラオリキャラ)が両思いっつーぶっ飛んだ世界観だから
どうやってもロボ×女性キャラという誰得エロになるというね
人間男もゼノグラオリキャラだから逃げ道なし
…これ以上は愚痴になるからよそう
いくつか投稿されたぷちは基本非エロだね
まああれにエロが来るとちょっと違和感はあるよね
涼×765嫌いなのは分かるしそう思うのも仕方ないが
前スレの荒らし野郎みたいにそういう作品書いた作者に暴言連呼するのは勘弁してくれよ
まあ注意書きあれば基本どんなのでも書いて構わないと思うんだ
読まない人は読まないしアイマスってだけで一定の需要はあるさ
むしろ批判されそうなネタでうまく書いてくれればそれこそ拍手もの
何度も言われてるけど注意書きだよね
気に入らないからって文句しか言わないのは勘弁
しかし迂闊に注意書きになんでも展開のネタバレになる危険性もあるという
>>800 雪歩に白スク着せて白猫セットをだな…仕事だから笑顔だけど内心はメチャクチャ恥ずかしがってると思うともうアレよ、天元突破なんだよ!
「こ、こうですか?」(うぅ…何でこんな水着なんだろう…小学生みたいで恥ずかしいよう…)
「せっ、セクシーに、ですね?」(もうやだよう、こんな恰好…あ、あそこが見えちゃうよ…)
「にゃ、にゃにゃんっ、にゃーん…っ」(やだやだやだぁっ!恥ずかしいよおおっ!!)
なんか()内のセリフがよくある幼女なりきりのブリッコネタにしか見えないぞw
水着とか言ってるけどあれ見た目的には下着や
下着は透けるが水着は透けない
やよいに黒のレース下着を着せたい
>>809 ガーターベルトも付け加えて頂きたく思います
「どうせ最後は全部脱がすのに何でわざわざ着せるんですか」
「何を言っている。これ以上は脱がさん」
「えっ?」
「ズラして挿れる」(キッパリ)
千早に絆創膏+前張りでストレッチシーンがあったりするような、一昔前の
過激なジュニアアイドルのイメージビデオの仕事させたい
スタッフを全員男で固めて、女の子1人の状況にさせてから
「下の処理しなくてもばっちりだねー」とか「そのスタイルならこういう作品のニーズにバッチリだよ!」とか
コンプレックスをくすぐる言葉を投げかけながら全員で視姦したい
律子がいないことにかえって安堵してしまう
ああ、俺まだ彼女のこと好きなんだ
>>811 えっ?「黒のフロントオープンエロ下着」じゃなかったの?w
律子さんなら俺の隣で寝てるから、律子さん以外のSSなら
>>816 おいっ、何時から俺と律子のベットに潜り込んだんだ!?
>>817 貴方の隣で寝てたのは涼よ
気づかなかった?
それはそれでアリピ…よね
ちょっと!弟子は師匠のそばにいるべきよ!
>>813 「オノヨーコ トゥーヴァージンズ」で検索するんだ!!
>>795 嫌う人がいるのはしょうがない所ですね。
色んな人が色んなのを書いて、読む方が選べるようにするのが一番です。
だから、一定のパターンだけになって、
「こういうもの、これしかない、これ以外は駄目」
となるのが一番恐い事です。
>>798 コメント有難うございます。
投下してから気付いたんですが、対面座位で女が男の尻を叩くのって難しいですね。
>>803 好みに合う作品の割合が少ないから、こちらも書き始めたんですしねえ。
折角ですから、創作の良い動機にして頂きたいものです。
今現在、3人のアイドルユニットに輪姦される所を書いているわけですが、
逆レイプだと体位にバリエーションが作りにくいですね……。
どうやって3人分の違いを作ろう。騎乗位、対面座位、背面座位かな。
男がヤル気無いと愛撫シーンも作り難いし……悩みどころです。
まあぼちぼち打ち込んでいきますけども。
>>813 あの方は成人してるから堂々と晒してもいいかもしれんが
流石に14〜15くらいの娘の裸晒すのは犯罪レベル
春香やゆきぽ、それ以上の年の娘ならヌードジャケットもありかな?
小鳥さんや舞さんクラスになると違う意味で恥ずかしいと思うかもしれないけど
「16の頃からほとんど変わってない」らしい舞さんならあるいは……。
>>825 そうですね。残り容量も少ないし、自重しときます。
ところで
>>784を見て思ったが、媚薬を盛るネタで使えそうなのは、
夢子の飴、尾崎さんのスープ、春香さんのお菓子、雪歩のお茶
くらいのものかな。
キャンプで作った愛の謎カレーが催淫効果を発揮! とかいうネタも面白そうだ。
>>826 響のゴーヤーチャンプルー
貴音のかっぷらぁめん
やよいのもやし炒め
828 :
水着撮影にて:2012/02/09(木) 21:15:32.66 ID:eDhCr0yK
829 :
水着撮影にて:2012/02/09(木) 21:16:57.28 ID:eDhCr0yK
ありゃリンクおかしいかも
アイマスろだのURLってもしかしてそのまま貼ったら見れない?
830 :
水着撮影にて:2012/02/09(木) 21:18:20.99 ID:eDhCr0yK
ごめんなんでもない
下のほうにリンクあったわ
連投失礼しました
乙
今回のスレ出たりなかったあずささん成分が補給できた気がする
「で足りなかった」のタイプミスした
すまない
乙です
あずささんがもっとオープンにならなきゃPは生殺しですな
あずささんもっと攻めに入ってもいいのよ。むしろ責めて!
乙です。
プールに浮かぶあずささんの尻……想像しただけで滾りますね。
G4Uもあるし、やっぱり水着撮影ネタはいいね。
Pがいない上男性スタッフばかりの中で白スク水着撮影を強要される展開とか考えてたらムラムラきた
Pがいない状態って結構そそるというか、羞恥心を煽られる姿が良いというか
その様子は隠しカメラで撮影してあって
別室で映像を酒の肴にするP
貴音やあずささんに手錠をかけて
天井から垂らした鎖を繋ぎ、常に両手を上に掲げているポーズをさせ
ローターを仕込み、悶えている様をソファーで寛ぎながら堪能したい
貴音ならいつの間にか手錠を外して背後に回り込んでいそうな気がする
そしてそっと抱き寄せる貴音
貴音「次は、あなた様の番ですよ」
P「ちょっと待て!!そこは入れる穴じゃないからそんなのムリ……アッー!!」
こうですかわかりたくありません
>>840 いや、流石に尿道ファックはきつくないか?
相互に尿道責めですか
涼はよくて木製がだめってのは、ほんとよくわからない
安心しろ、俺はどっちもいらない
普段からいちいち喚かないだけだ
それは
>>843が勝手にダメって思い込んでるだけで、何回も何回も何回も言われてるけどちゃんと内容についてしっかり注意書きすれば良い
嫌な人はスルーするし大丈夫って人はレスくれるだろ多分
大丈夫
駄目だからってここを荒らすような人はそんなにいない
俺みたいに何が来ても大丈夫な異端児だっているし
俺みたいに何でもとりあえずは口に入れてみるやつだっている
たまに合わなくて腹をこわすこともあるがだからと言って作ったやつに文句は言わないw
個人の趣味でいうなら涼だって絡めて欲しくない子はいるし木星なんてノーサンキュー
でも注意書きつけてる人はこちらのことを配慮してくれる書き手だからまずは歓迎
というかこの話題ループしてるからいまさら蒸し返してくるな
ループは2ch/pinkの伝統芸
まあそうかっかするな閣下するな
再確認って奴だろ
スレ民も穏やかだしこれくらい構わないっしょ
>>845 内容しっかり注意しちゃったらネタバレになっちゃいそうな気が…
先の展開伏せたらいけないのかな
伏せても構わんよ、問題ないと思う内容なら
こういうのって配慮なんだから、読んで嫌に思う人がいそうな内容なら大人しく注意書きすべきだとは思うぜ
ある程度のネタバレと、注意書き不足で荒れるのとどっちがいいか
これだけ持たせてるんだからエロあるかとかキャラの一人称とか
キャラ名とか最低限のミスはないようにしてほしいぞ
>>852 書き方次第だよね
陵辱展開は予告しないと荒れるだろうけど
バックからしか責めません正常位ありませんは予告する必要がない
どこらへんまで明かすか、どこらへんを隠すかを考えるのも
作品制作の一環ではあるよ
どうしても予告しないとまずいけど予告したら何の面白みもなくなる仕掛けとかは
さすがに過去の作品群の中でも多くはないし
ふむふむ
○○と××の影で△△と□□がしてる、なども全部明かさなくてはまずいか…
で、作品できてんの?
俺は反逆者だからノーとしか言わない
何だただの荒らしか
はい解散解散
議論はお開きだ
別の話しようぜ
Pと亜美の情事をこっそり覗いてしまったリッチャンが
見張り役の真美に見つかったその後の運命について
>>860 濃厚な4Pですねわかります
といいたいとこだがこっそり律ちゃんが担当Pにおねだりするのもありだな
真美は代わりばんこで兄(C)で可愛がってもらいましたとさ
>>826 2をプレイしていて律子さんから栄養ドリンク飲んでもいいって言われるシーンを見て以来
あの栄養ドリンクが精力剤にすり替えられていて知らずに飲んで猛ったPが律子さんを押し倒すって展開が
思いついてはいるが文章にはなっていない
律子は無印でもPに栄養ドリンク差し入れてきたり自分も飲んで2日ぐらい寝なかったとか言ってたな
>>860 今は背丈が逆転してるからなあ…迫力負けする律さんしか見えない
>>852 P以外の男との性行為描写があります。
って注意書じゃいけないのかな?
>>865 なるほど、それならいろいろ使えそうだ
P以外の男「の」ってやれば一人えっちをにおわせることもできるし
もうすぐバレンタインか…
私を食べてネタわくわく
>>864 りっちゃんイメージよりも背が低いからねえ。
真も実はそんなに高くないし、春香さんって全体から見て高い方なんだなあ、と驚いた記憶がある。
SS書くときに身長って大事になるしね……69のときとか。
>>863 二日も寝ないでやりまくるとかお盛んすぎる
と思った俺末期
>>865 Pと呼ばれてさえいれば、どこの誰でどんな奴でもいいのか、と逆に疑問に感じるんだが。
いいんじゃないかな?
>>869 亜美真美はさらに低くて、さらに低いのがやよい
だいたいの身長を身近な感覚でイメージすると妄想の精度があがるよ!
>>873 なるほど。じゃあ早速床に就いて試してみる!
ちょうど執筆も行き詰ったし、妄想し直さないと。
と、いう訳で、72は結構ある様に見えると……
千早には是非とも士郎正宗的コスチューム&プレイをしていただきたい
手始めにこのサンオイルを全体に・・・
とか考えてたら普通に海辺で恥ずかしがりつつちょっと冒険した水着の千早に
オイル塗ってあげつつ悪戯しちゃうシチュも非常にそそるな・・・
王道なシチュっぽいのにこのスレでほとんど見たことが無い気がするし
>>871 作品によっては新幹少女のPみたいなのが出てきてもいいんじゃない?
まああいつは担当アイドル自体ロクなのじゃないからお似合いとも言えるんだけど
普段はPとイチャイチャしてるが、いざ本番となると恐怖で泣き出すお姫ちん
今遭難モノのSSをシコシコ書いているけど、無人島にPとアイドルが漂流した際
もっともエッチな展開が期待できる娘って誰だろう
ぷちますの影響からか、やよいはたくましくサバイバルしてそうなイメージ
>>879 想定外のトラブルに弱いりっちゃんなんか良いんじゃないかなぁと思ってる。
小さく震える肩を抱きしめて、そこから……と言うシチュエーションがグッとくる
遭難時のエッチと言えば
開き直って開放的になるパターンと
心細くて肌を重ねるパターン
>>881 で、思い浮かんだのはこういうのなんだが。
「もう、船長が倒れてるってどういうことなのよ?」
「俺も知らないよ」
「いい、このままほうっておいたら早晩沈むわよ。私に操縦させてみなさい!」
「大丈夫なのか?」
「一応パパのを見てるから大丈夫よ」
本当に大丈夫だった。しかし、船長に対し懸命の蘇生作業を行ったがよみがえることはなかった。
伊織の操縦は完璧ではあったものの、さすがに方角まで気を配る余裕はなく、漂着したのは、無人島。無線でSOSを入れてはあるからすぐに迎えは来るだろうが。
無免許の操縦とはいえ、緊急避難だから問題ないだろうな。
ところが、海が荒れてしまい、数日は救助が来られないようである。
幸い、保存食などは数日×数人分あったため食事などについては事欠かないが、寂しさに心細くなった伊織はとんでもない行動に出た。
ここからHへ流れるわけなんだが、当然避妊具なんていうのを常備してるはずもなく中に出すしかないわけで。さすがに安全な日ってことでごまかせるが。
ダメだ「へーそうなんですか」とか言って
どつき倒される小鳥さんしか想像できねえ
>>882 避妊はデキた描写入れないならあまり気にする必要無いんじゃね?
>>882 むしろ緊急時で気が動転してる状態なんだから、普通そこまで気を配れないんじゃないか?
Pの方が冷静で避妊しないと…って考えてるなら、その葛藤する場面を書けばいいだけだと思う
もしくはいっそ逆転の発想で、その時のHでデキちゃったオチ
魚の浮き袋が避妊具に使えるぞ
これ、豆な
処女にそんなもん使ったら、引かれる事、請け合いだ
無人島に遭難したら精液が貴重なタンパク源として飲まれたりするかも?
低ランク時代でも生きる為にPにフェラしてくれるかもしれん
人数が多かったら一日に一人ずつ交代で回し飲みとかいいな
このままじゃ犯し殺される…!
と野獣と化したアイドルから無人島内を逃げ回る展開か…。
>>886 そもそもPはそういうこと知らないし伊織も(ry
>>885 なるほど。動転してれば何も考えずに、ね。だけど、だとしたらPから先に迫ってこないか?
>>884 とりあえず中に出してできてしまう設定にするかと。
あとは、そもそもなんで船に乗ってるのよってことなんだけど、旅行宣伝のためという名目。765プロにはよくあること。
とりあえず、ここまで何言っても
>>879に対して答えてなかったので返答しとくと、亜美真美は論外。
やよいは、うん。ぷちますの影響で無人島でもまったくあわてないからそういう観点から攻めていくならOK
伊織はあてにはなる。実際やよいともども成長してるからね。方向性考えても応用も利く。
美希はおびえながらっていうシチュエーションに絶大な効果を発揮する。
残り9人だけど、臆病な雪歩が逃げ切れずにHな局面くらいしか思い浮かばん。
自分でも考えてみたが、響・真・やよい・愛はサバイバルに順応しやすそうでエロい方の妄想が……
春香さんとかどうだろう。Pと二人っきりになったのをきっかけにドシドシと求めてくるとか
亜美真美とかPがサバイバルそっちのけで構ってしまいそうだ。
結局、今書いている雪歩が一番適しているかもしれない。
伊織・律子・絵理は当てになるというよりも、得意なツール(財力・電機関係)がないと
雪歩同等の働きしか出来ない気がする。そしてオロオロしている彼女らを
俺たちPがそっと慰め……という展開に持って行きやすい。
あずささん・美希・貴音に至ってはPがムラムラして仕方ないだろうな
命が掛かってるとかに関わらず、最後の思い出に交わるとか言う展開がエロそう
それともここは尾崎さんと鈴木さんに夢子ちゃんにピヨちゃんがいないことを突っ込むべきか?
どうなんだろうこの4人、バイタリティ高いんだろうか
所詮サブキャラ
>>893 その4人は全員ダメっぽい感じするね
皆コンビニに頼った生活していそうだし
ダメ大人コンビはサバイバル知識はあっても実践なんて無理そう
だがピヨちゃんはその有り余る性知識で、無人島で子供が生まれる場合の助産婦ができそうだ
Pとアイドルと子供達で765プロ王国を作るために必要な人材かもしれない
無人島っていうと
「ナニがクニだよクンニしてよプロデューサーァァァ!」
っていう響が思い浮かんだ
そらそうと、もうすぐバレンタインデーでそのあとちー誕があるわけで、
作品ラッシュが予想されるが今のスレの状態で大丈夫なんだろうか……。
トドメ用のSSは今ちょっと用意できないけど。
漂流モノといえばどうしても蝿の王を思い出してしまう。
俺はロビンソン・クルーソーかな
むしろ十五少年漂流記?
メインアイドルの数も876含めれば15人だから…あれぴったり合うね
メインアイドルの数も876含めれば15人だから…あれぴったり合うね
>>901 あれ?誰がいなくなった?
真美?あずさ?凉?
あれ?おかしいな、どうして2回も…まあいいか
この場合15アイドル+1P漂流記ってタイトルになるのかね
冒頭も事故にあって船から投げ出された俺と担当アイドルが流れ着いたのは無人島のようだった。くらいでいいし。
最後は水瀬グループの全力の捜索で見つかり助かった。
で済むから、エロシチュだけ考えればいいのは楽かも。
島の入江で巨大タコに襲われ触手に〜以下略みたいな感じだと俺得なんだがwww
うん。876組3人が漂流したならどうにでもなりそうだね。
とりあえずプロットだか作品だかわからないものを投下しておく。
注意書き:日記風味・876組3人涼ハーレム性別すでにばれてる・このレスで終わる・たいしてエロくない
タイトルは「涼の876漂流日記」とでもしとく?
無人島生活1日目:愛ちゃんが火をおこした。とりあえず当分は安全を確保できると思う。
2日目:保存食は3人で食べれば残り10日分だ。これが切れるまでに救助が来ないようだと…。
3日目:毎日火の様子を見るしかない僕と絵理ちゃんはどうしたらいいんだろう。愛ちゃんすごすぎ。
4日目:愛ちゃんが獲物とか水を確保している間に絵理ちゃんとくっついた。痛がってたけど大丈夫かな?
5日目:保存食はなかなか減らない。愛ちゃんが一生懸命獲物とか確保してくれてるから食事はどうにでもなるしね。
6日目:絵理ちゃんばかり相手にしてると愛ちゃんに不公平だよね?彼女のほうがよっぽど仕事してるし。
7日目:愛ちゃんとHをした。たいして痛がることはなく、すんなりとイってくれた。そういえば避妊してないけど2人とも大丈夫だよね?
8日目:迎えが来た。結局8日の間に保存食は2日分しか使わなかった。
無人島ネタじゃないけど漂流+記憶喪失ネタ
海難事故によって漂流し、南の島に流れ着いたはいいものの記憶を失ってしまったP。
厚意によって島の民宿に居候する事になり、民宿の看板娘でもある我那覇響と触れ合い親睦を深めていく。
歌や踊りが得意な彼女を見ているうちに徐々に記憶を取り戻したPは東京に帰る事を決意するが、Pと離れる事を拒む響と喧嘩してしまう。
東京に帰る前夜、響はPに対して秘めていた想いを告げ二人は結ばれる。
「必ず迎えに来る」と言い残してPは東京に帰っていくが、その数週間後、沖縄から新たなアイドル候補生が765プロにやってくるのであった。
「自分、我那覇響! プロデューサーこれからもよろしく、だぞ!」
響ネタは一度腰を据えて書いてみたいな
純愛Pです。
とりあえず久しぶりにスレが900レス突破したので、
作品が暫く投下されない内にこのスレのまとめ転載を済ませたいと思います。
ただ容量にはまだ多少の余裕があるので次スレ立てはちょっと待った方がよいかと
(私が言うことではないですが)。それでは今回の転載リストです。
31-003 [[性宴・番外編]]
31-058 [[春香の裏G4U!]]
31-194 [[GENE]](りょうまい)
31-256 [[無題(貴音 エロパロ31スレ256)]]
31-263 [[美希×P]]
31-291 [[ハリウッドのあまい日々]](31スレ58さん(仮)、美希もの)
31-305 [[星井美希の秋月どんぶり]](秋月丼P作、涼)
31-343 [[知られざるマネジメント]](秋月丼P作、りょうまな)
31-416 [[無題(真美 エロパロ31スレ416)]]
31-425 [[永遠の約束]](◆AkXsOcg8VE作、あずさ)
31-466 [[続・知られざるマネジメント]](秋月丼P作)
31-562 [[響チャレンジ『秋月ブリーダーの挑戦』]](秋月丼P作)
31-734 [[レッスン場での出来事]](秋月丼P作、はるりょう)
31-747 [[無題(春香 エロパロ31スレ747)]]
「春香の裏G4U!」を書いた方、
今後も書くのであればP名なりトリップなりつけて教えていただきたいです。
転載終了してもタグ変更は可能ですのでできればお願いします。
以下の妊婦Pさんの作品はいつも通りセルフでお願いします。
いつもと違いそんなに急いでないので転載は本日でなくても構いません。
31-324 [[お姫様の誕生日]]
31-657 [[目は口ほどにモノをいう]]
今回も作業効率のため即座に開始します。ご了承ください。
万が一載せてほしくない作品、題名変更等あればお願いします。
転載終了後また報告します。ではとりあえず。
>>909 747タイトルは注意書きに書いてあるんですが。
>>910 うん、短いよ。だって、3Pやるならいざ知らず、絵理がいつまでも愛に凉を独占させるわけないじゃん。
ま、問題は島から戻った後なんだけどね。
転載終了しました
291「ハリウッドの”甘い”日々」
747「寝過ごした…」
に訂正
お騒がせしました
それでは
転載お疲れ様です。
響チャレンジ『秋月ブリーダーの挑戦』が、
秋月ブリーダー”への”挑戦になっているので、キャラクター別目次からリンクが繋がっておりません。
タイトルの変更の仕方が分からなかったので、お手数ですが訂正頂けたら幸いです。
訂正しました。今回ミス多いな自分…
変更確認。ありがとうございました。
こうしてまとめサイトに自分の作品が載るのはなかなか感慨深いものがありますね。
妄想のストックの内、書き易いものは使い切ってしまったので、投下速度は落ちると思いますが、ボチボチ書いて行きたい所です。
>>917 あれで書きやすいネタだったとは…
できれば書きにくいネタにも挑戦していってくださいな
>909 いつもながら転載作業お疲れ様です。
貴音・春香の2つは先ほどまとめ転載完了です。
あとタグ見直しもご苦労様です。
そういえば31スレに千早SSがない…… <N
タグ気付いてくれましたか
この機会に整理使用と思ってたんでお褒めの言葉嬉しいです
千早SSがないのはスレ始まって以来かも?
まあ、このところハードなエロを強要され過ぎた感あるんでたまには休ませてあげましょうw
千早は産休ですね。分かります。
他にこのスレで出ていないのは
>>909を見る限り
やよい、亜美、真、雪歩、愛、絵理、鈴木、夢子かな
>>921 それはりょうあいのを作れという意味か?
そいつぁノーサンキュー、なんちて
とりあえず、4レスのりょうあいSS完成したんで投下します。
タイトルは「温泉旅行」。レス数は4の予定です。
注意書き
・りょうあい
・性格崩壊あり
・描写がひどい
・子供ができる
それではどうぞ
925 :
1/4:2012/02/12(日) 19:40:08.01 ID:XpjYTiYj
「いったいどうしてこうなった」
涼が叫んだ。
事の発端は数日前。愛が絵理・涼と一緒に買出しに出たときのことである。
そこでやっていたくじ引き。愛が温泉宿ペア旅行券を当てたのだ。
当然だが、ペアということでどうすべきか考えた結果、いくつかの案が出てきた。
だが、やはり会社経費で購入してる以上、3人の中の2人で行くべきだ、となった。
当てた愛は行くことは確定。残り2人だが、どちらも行く気はあまりなかった。
じゃんけんの結果。涼がついていくことになってしまったのだ。
(これ、性別露呈確定じゃないかな)
涼は一抹の不安を覚えつつ、旅行に同行することになった。
温泉宿には列車で2時間で到着した。部屋は同じ。しかも個室に温泉完備。これは一応幸いではあった。
最悪露呈しても愛さえ口封じできれば一応は面目保てる。ま、一応仕事上の旅行だから愛がカメラ持ってきてたが。
撮影指針について細かいこと言ってなかったのがとても不安ではある。
ま、列車の中からすでにカメラ回してるのでろくにテープなんて残ってないだろうが。
愛はまずは露天風呂の撮影をした。涼に任せることなく単独でカメラ配置、そして撮影である。
固定カメラはあまりよくないのではないかとは思ったが、涼を呼ぶのが面倒なのでこうした。
だが、涼は一応服を着たままカメラをいろいろ動かすために入った。女物の服ではあるが、中身は男である。
愛の裸を見て興奮しないわけはない。だが、自我を保てたのは幸いだった。
とりあえず、涼はこういった。
「どういうアングルにする?」
「少し左から右へまわしていって焦点を合わせるように撮影してくださーい」
無事に撮影は終了。愛が風呂から出て着替えを終えた後、涼がのんびりと風呂に入っていた。
926 :
2/4:2012/02/12(日) 19:40:54.66 ID:XpjYTiYj
涼は念のため、タオルを股間に巻いたまま風呂に入っていた。少しでも性別露呈のリスクがありそうだったからだ。
だが、その防衛策は完全に無駄になってしまう。愛が再び風呂に戻ってきて、今度は裸で入ってきたのだ。
「タオル巻いてますけど…まさか、涼さん男の子だったり?」
(ギクッ)
「やっぱりそうですよね。私たちと一緒に着替えしてませんでしたから」
(あーあ、ほとんどばれてるよ。どうごまかそう)
「じゃ、タオル取りますね」
「ちょ、タンマタンマ!愛ちゃん、落ち着いて」
だが、もはやどうしようもなかった。男性器がむき出しになってしまった。こうなったら、口封じするしかないのかと思ったが、
「私、涼さんのことがずっとずっと好きだったんです。だから、涼さんがきてくれることが決まったとき、本当にうれしかったんです」
「愛…ちゃん?」
「大丈夫です!私、一応口は堅いですから私からもらすことはありません!」
(ほっ、一応どうにか最悪の事態は回避できたけど…)
「それじゃ、一緒に寝ましょう!」
「ぎゃおぉぉぉん」
男女が一緒に寝てやることは1つ。だけど、まだ寝るには時間がある。とりあえず、食事は済ませた。
夜10時、2人は寝ることにした。布団は1枚しかしかれなかった。一緒に寝る以上1枚で十分だったのだ。
2人は浴衣を脱いで全裸になった。ゴムは両方持ってきていない。生でやるしかない。だがまだ13歳と15歳だ。
涼はとめようとしたが愛はやる気満々である。念のため、涼は聞くことにした。
「まだ僕たち13と15だよ?赤ちゃんできちゃったらどうするの?」
「へ?大丈夫ですよ。きちんと育てますから!」
これでもう覚悟を決めるしかなかった。
927 :
3/4:2012/02/12(日) 19:42:14.89 ID:XpjYTiYj
いろいろ愛撫していく。愛は敏感だった。何度も達してそのつど愛液をごぼごぼと吐き出した。
要するに、下の口は準備万端である。とりあえず、涼は愛に照準を合わせ、一気に自らをもぐりこませた。
愛はほとんど痛がるそぶりをみせず、奥に達した衝撃でイった。
「はぁ、はぁ、…、涼さんが中に入ってるんですね」
「ああ、1つに、なったんだ。動いていい?」
「はい、大丈夫だと、思います」
というわけでピストン運動開始である。奥をたたき、敏感なところをたたき、さらに指先で陰核や乳首をこりこり。
何度も達することになった。
「あぁぁっ、もう、あぅっ、私、変に、なっちゃいまっ、あぁぁぁぁっ」
そのつど締め付けがきつくなり、涼も限界に近づいた。そして限界に達すると己の欲望を愛の中に注ぎ込んだ。
翌日、チェックアウトするときにはきちんと女物の服装で涼は出てきた。そして3週間ばれることはなかったのだが…、
「おぇぇぇっ」
お約束である。愛は涼の子供を身ごもったのだ。父親追及が始まったのだ。とりあえず愛は何も言わなかった。
涼が父親だなんて、まだ性別を公にしてないのにいえるわけがなかった。
「社長、僕が愛ちゃんを…」
「やっぱりそうでしたか。まあ仕方ないですね。こうなることはわかってましたから」
「え?」
「涼と愛が一緒の温泉宿にいく。この段階で子供ができることは覚悟してました。おろせとは言いません」
「で、いつ僕が彼女に赤ちゃん作らせたことを公表すれば…」
「まあ、この状況なら男性デビューも大丈夫でしょう。じゃ、はじめましょう」
男性デビューはすぐに認められた。まあ子供ができること=デビュー承認のフラグじゃなかったが、
もともとのスケジュールどおりのことも考えデビューが認められた。そして愛の妊娠および自分が父親であることも発表した。
928 :
4/4:2012/02/12(日) 19:43:04.75 ID:XpjYTiYj
あれから3年が経過した。16と18になった涼と愛は結婚した。2歳の娘は歌も踊りも一生懸命学び取っていった。
娘の名前は「早苗」となった。やっぱり生命感あふれる名前が決め手になった。
「涼さん、早苗は今日も一生懸命私たちのビデオを見てるよ」
「愛ちゃん、もしかして、早苗もアイドルにするつもり?」
「もちろんです!というかそろそろ2人目ほしいですよね?」
「え?」
いやな予感がする。その予感は的中した。次の共通のオフの日、3人は家族旅行であの温泉宿に出かけたのだった。
そして、今度は早苗をどう寝かしつけるかが課題になった。
「そういえば、早苗の目の前で子供作るの?愛ちゃん」
「そうするしかないと思うんですけど」
「せめて寝てからにしない?」
「でもおきちゃいません?」
「さすがに赤ん坊じゃないから大丈夫だと思うけど」
「ならとりあえず熟睡したのを見届けたら作りましょー!」
で、次の子供ができるわけなんだがそれは別のお話。
おしまい
書いてあるとおり作品はこれで終わりです。
今469KB。まあレス番号その他考えると次スレはいつ作るべきなんでしょ?
ぶっちゃけ愛ちゃんの作品がなかったから大慌てで作ったわけで。愛ちゃんのガチエロSSがほとんどない件。
ま、13歳だから仕方ないね。
前回早めに作って荒らしが複数湧いたんで次スレはまだいいんでねーの
480くらいまで待ちましょ
乙
愛ちゃんはもっと増えるべき
>>909 転載お疲れ様です、31-58(春香の裏G4U!作者)です。
次回以降投稿の際は、このトリップで書かせていただくことにします。
ご迷惑をおかけして、申し訳ありません。
今後ともよろしくお願いします。
932 :
SSまえがき:2012/02/12(日) 20:23:12.99 ID:OGlNHFOd
そろそろ残りサイズも少なくなってきたので。
千早さんがプロデューサーと入れ替わるという他愛のないお話で埋め立てにきました。
・特に準拠関係はなく、特殊な行為、本番行為はありません。
・入れ替わりネタにて ◇千早 というようにチャプターごと視点の主をを記載しました。
・二人の関係は最近キスをするようになったという設定です。
31スレに一つ千早SSをという埋め立てテキストにて微妙な内容、平にご容赦を。
それなのに6レスも借ります!
◇ 千早
そういえば今日はおやすみのキス、してくれなかったな……
ベッドに入った瞬間いびきをかき始めたプロデューサー。
でも今日は仕方無いわ、トラブルの連続で本当にひどい一日だったもの。
お目覚めのキスを2倍にしてもらえばいいのだから私もそろそろ眠らないと。
ステージの余韻でまだ少し目は冴えていたけれど、彼の寝顔を眺めていると
いつのまにかふわふわとした波が私を包み、いつしか眠りに落ちていた。
ふと目が覚めたのはまだ真夜中だった。
……どうしよう。おしっこいきたい。
おトイレと歯磨きを済まさず眠ってしまったせいね。
暖かいベッドから出るのは億劫だけど我慢して眠れそうではない。
思い切って体を起こすと、ランプが照らすプロデューサーの寝顔が目に入る。
そうね…起きてしまったついでだから。
ランプを消すと、穏やかな寝息のプロデューサーに
チュッ。
その瞬間ぐらりと視界が歪み、同時に平衡感覚が失われて……
◆ P
目覚めたと思ったらベッドの傍に立っていたのが不思議だが、多分疲れのせいだろうか。
その割には体が妙に軽い気もするが……
それより小便がしたいからさっさと済ませてもう一度寝直すとするか。
千早を起こすと気の毒だから電気はつけず手探りでバスルームに向かう。
暗闇の中でパジャマを下ろして座ると、意識のバルブを緩め放水開始。
開放感に身を委ねながら、えらく勢いあるのある水音だなと……
あれ? なんだこの違和感は……
水勢の割に砲身に感覚が無いし、そもそも砲身じゃない場所から出てないか?
いやいやいや、目が覚めていても体がまだ寝ぼけているせいだろう。
そんな自分に苦笑しながら砲身の位置を確かめようと手を伸ばし……
無い……あるべきものをが、あるべき場所に。
そこには頼りない感触の毛があるだけで、何度探っても俺の相棒は見当たらない。
真っ暗なバスルームの中、ようやく覚めてきた頭で必死に考える。
さっき下ろしたパジャマだが、俺はホテル備え付けの浴衣を着て寝たはず。
手を置いている太股だって、妙に細っこくすべすべしている。
夢だ。
これは夢に違いない。
やたらリアルでところどころ奇妙なのは夢だからだ。
あーやれやれ。それより砲身がなければ雫を切れないが……
ああ、たしかウォシュレット付だったな。手探りでスイッチを探し、ポチっと……
「ひゃあああん!」
大きな声を出してしまったのは、思ったより水流が強かったせいだが
それよりも俺が驚き耳を疑ったのは
さっきの悲鳴が決して聞き間違えようのない、千早の声そのものだったからだ。
というか、本当にこれは夢なのか?
ウォシュレットを止め、トイレットペーパーで水気を拭い去る時の感触。
明らかに女のあそこだった。夢にしてはいささかリアルすぎるが。
俺は便座から立ち上がると、手を伸ばし照明のスイッチをオンにした。
鏡の中に写っているのは千早だった。
いや千早に間違いは無いのだが、見たこともない胡散臭い表情を浮かべている。
美しい眉を顰め怪訝そうな顔でじっと俺のほうを窺っている。
俺が手を上げると、千早も手を上げた。
舌を出すと、同時に千早もべーをする。
頬をつまむと千早も同じことをして、そして痛かった。
ズボンをあげるとき気づいた可愛いパンツはとりあえず見なかったことにした。
手を洗ってからベッドルームに戻るとやはりそう……
目の前で寝ているのは俺だった。
空いている、つまり千早が寝ていたベッドにもぐりこんだのは
夢か現実か分からない奇妙な状況から逃げ出してしまいたかったからだが
シーツの中に立ち込めるシャンプーと千早の体臭に包まれてしまうと
胸の奥にまた別の感覚が生まれた。
むらむら……もとい、もやもやざわめく胸のうち。
目を閉じた俺はたまらずパジャマをずりおろすと手を伸ばした。
さっきウォシュレットで洗って綺麗に拭ったはずなのに
そこにはぬるりとした感覚があった。
そうなるともう止められなかった。
男のそれとはまるで異なる女の体の感覚。
俺は夢中でそれを追い求め、気がつけば女への愛撫を思い起こしながら
自分の指で自分のあそこ、いやこの体は千早のものか?
それがどっちなのかわからないまま、ただひたすら指を動かし続けた。
男の自慰とはまるで違う、次々と波にさらわれるような女の快感。
数度の小さい波をなんとか乗り越えた俺だったが
最後の大波には耐え切れなかった。
声を懸命に殺しながら、俺はその大波にさらわれて意識を失った……
◇ 千早
気がつけばベッドの中だった。
確かトイレに行く前プロデューサーにキスして……そうだ、あの時。
体がぐらりと揺れ、そこから先の記憶がまるでない。
こうしてベッドで寝ているのだから戻ってきたのは間違いないけど。
それより体がふわふわと宙に浮いたみたいな感じがするのは
キスした直後のあの奇妙な感覚と関係あるのだろか……
ともかくまだ夜中だし、ちゃんと寝なきゃ。
乱れたシーツを直そうとしてそれに気がついた。
なんで私、パジャマのズボンが脱げかけているのかしら?
ちょっとパンツも脱げてるじゃな……あ、これ、えっ?
なんで私……こんなになってるの?
し、しかも…シーツに大きな染み……
いやだ、なにこれ。信じられない……
あまりに訳の分からない事態に、私は半泣きになりながら
とりあえずパジャマだけ直すと頭まで毛布を被って目をつぶった。
◆ P
目を覚ました俺は真っ先に股間に手を伸ばし、そこに信頼の膨張感を確かめ安堵した。
やはり昨夜のあれは夢だったということだ。
なんで俺が千早になったのか分らないし、何から何までやたらとリアルだったが。
それより昨日は疲れて寝てしまったせいで千早に構ってやれなかった。
今日はその分フォローしてやらないと……あれ、いない。ああ、バスルームか。
千早が朝からシャワーとは珍しいな。
バスルームから出てきた千早に早速朝のキスをプレゼントしようと思ったら
浮かない顔でなぜか俺を避けるような素振りをしたのが気になった。
「なあ、ゆうべのことで怒ってる?」
「ええっ、プロデューサーどうしてそれを?」
「どうしてって千早、何のことだよそれ」
微妙にかみ合わない会話。なぜか挙動不審の千早。
訳がわからないまま、とりあえず千早を抱き寄せたのは
精神的に不安定になったのかと心配したからである。
「落ち着け千早。昨日はおやすみのキス、してなかっただろ?」
「あっ、そ、そそ、そうでしたね」
そこで千早がようやく笑顔になったので俺も安心してそのまま唇を重ねた。
「んっ……んんんっ」
キスを交わす仲といっても、まだ挨拶の延長みたいなものなのだが
今朝のキス、いや今朝の千早が妙に色っぽく見えるのは何故だろう?
しかも俺の腕の中で体までぐんにゃりと力が抜けているみたいだし。
いや、これはこれで可愛いわけだが急にこうなるものなのか……?
◇ 千早
とりあえず眠れたのはいいとして、下半身は精神衛生上とてもよくない状態だったから
起きてすぐバスルームに駆け込んで熱いシャワーを浴びることにした。
プロデューサーがまだ眠っていたのが不幸中の幸い。
本当に信じられないけど……どうして私、あんなことになってたんだろう?
もしかして夢遊病みたいなものだったら困ったことだ。
シャワーで体はさっぱりしたけれど、気持ちはどうにもすっきりしない。
バスローブを羽織りながらバスルームを出るとちょうどプロデューサーが起きたところだった。
ぎりぎりセーフだったと思いかけたら、自分のベッドが目に入る。
起きたときにめくれたままの毛布の下にはやばいシーツがそのままだ……
さりげなく隠そうと焦る私を彼は抱きしめ昨日のこととか言い出したから
てっきりばれていたか、どうごまかそうかと考えているといきなりキスされた。
どうやら昨夜おやすみのキスをしなかったお詫びらしい。
ばれていなかったのはよかったけれど、私の中には釈然としないものが残っている。
私、どうしてあんなことになったのだろう。
その日の仕事は集中を欠いたせいで随分皆さんに迷惑だったと思う。
何とか予定をクリアできたのはいいけれど、気力と体力を使い果たした私は
夕食を終えホテルにもどると、ミーティングの途中に居眠りしかけてしまい
プロデューサーにベッド行きを命じられてしまった。
◆ P
残った仕事と業務連絡を済ませると、冷蔵庫から出したビールを開ける。
つまみの代わりに千早の寝顔を眺めることにする。
起きてるときは大人ぶって結構生意気な顔も見せたりするが
こうしてみれば千早の寝顔は子供みたいに無邪気で可愛いよな。
なんだかんだいっても根は素直でいい子だし。
キスだってあんな中学生レベルで満足で……いやいやまて。
今朝キスしたときの反応は明らかにいつもと違っていた。
大人とまではいかないにせよ、少女ではない女の反応というべきか?
そういえば千早は昨日夢でみたようなこと、する日が来るのだろうか。
純情さと潔癖さでは芸能界一番ともいえるあの千早が
アソコをぬるぬるに濡らし指でいじりながら快感に喘いでいる姿は想像もできな……
そこで昨夜のリアルな感触が頭に浮かぶ。
まだ指に残っている熱いぬめりの感覚のせいでつい股間まで反応してしまう。
いかんいかん。
これ以上変なことを考えないうち、俺も寝るとするか。
そういや今日もお休みのキス、してなかったよな千早ちゃん。
ビールでちょっと苦いかもしれんが、いいだろ?
今夜はちょっとばかし大人っぽいキスを教えてあげるからさ。
俺はベッドに屈みこむと、軽く開いたままの唇をそっと奪うと
軽く舌を侵入させかけ……
なんだ、この感触…………
視界がぐらりと揺れ暗転した。
◇ 千早
夢だと分ったのはピンスポが照らす私がパジャマ姿だったから。
アイドルになってからこんな夢はよく見るけれど、マイクを持ってないのは珍しいかな。
そう思った瞬間、体がぐらりと揺れてスポットが消える。
ベッドのそばに立っているのは夢のシーンが切り替わったからだろうけど
随分唐突だと思いながらそっと周囲を見回してみる。
体が微かに揺れる感覚、それが微かな違和感の理由かと思ってみたが違った。
視点がハイヒールを履いたとき以上に高い位置にある。
そして目の前のベッドに寝ているプロデ……私!?。
わ、私が寝ているって……ああ、夢だったわね。
両手を挙げると思ったとおり浴衣の袖に包まれたプロデューサーの腕だ。
つまりこれはプロデューサーと私の体が入れ替わったという斬新な夢ということだ。
視点が高いとなかなか爽快だし、腕を動かすだけで筋肉の力強さが窺える。
ふむ…あそこにビールの缶がある。
つまりこの揺れている感覚がお酒に酔っているってことか。
ではこの浴衣の前が妙に突っ張っているようなのは……
身頃の乱れのせいかと思い、直そうとした手がそれに触れた。
私の心はそれを拒絶しようとしてできなかった。
ズキズキと痛みに近い感覚を伴って、それは固く大きく……勃起していた。
いくら夢でも……入れ替わった夢でもここまでするの?
昨日の混乱そのままに私の意識はあっけなく混濁の渦に巻き込まれていた。
その間にも、触れたまま手の中にあるプロデューサーのペニスは
さらに固さと大きさを増すようにビクビクと生々しい脈動を伝えている。
遠く微かな記憶に残るのは小指のように小さく可愛いものだったはず。
それがこんなにも大きく、そして固くなるものなんて……
好奇心が葛藤とか拒絶に打ち勝ったのは、これが夢だからという言い訳。
開いた浴衣の下は黒いパンツで、生地を目一杯伸ばしておちんちん、いや……
ペニスの形状がほぼそのまま浮き出している。
見るだけ……にするから。
自分もいつか結婚するようなことになったとしたら
そういうことを経験するのだから、ち、知識を持つのは悪いことじゃないし。
そのときにはもう、それが夢とか現実とかどうでもよくなっていて
私は夢中で黒いパンツをずりおろそうとしていた。
当然引っかかって上手く降りず、無理に力をいれてもそれが痛みを訴えるものだから
そっと右手を中に差し入れて。
初めて触れたそれは驚くほど熱く、そして硬かった。
「な、何よこれ……こんなのおかしいじゃない。だってそうでしょ?
こんなに大きくて硬いのが……は、入るわけないわよ」
声に出していることにも気付かず、私は擂粉木のようなペニスを持て余していた。
昨夜自分の指で確かめた部分は指先を沈めるのが精一杯。
あんな風にヌルヌルしていても、それ以上は指一本でも入るとは思えない。
だからこんな大きなモノを入れるなんて絶対に無理だわ。
ヌルヌル……えっ?
握り締めた指が伝えた感触をたどって見れば
明るいピンク色をした先端から透明な液体が滲み出しているようで
それが指と先端部分をぬるぬる光らせているのが分った。
手が動いたのは無意識の成せるわざで、刺激したのが亀頭部分なのは偶然だった。
走り抜けた鋭い快感は女の自分が微かに知るそれとは異なるもので
直線的な鋭い快感はペニスを基点として、まっすぐ脊椎を駆け上ってきた。
(やだ……男のひとも触ると気持ちいいのね。こんな風に? それともこうかしら?)
ペニスの感覚を確かめるよう握り方や角度をあれこれと試しているうち
その方法にたどりついた。
偶然というより、プロデューサーの体がそう導いたのかもしれないけれど
(あっ、やっ……これが、き、気持ちいいみたい)
その前後運動は手を動かすたびにスムースになり、リズミカルに速度を増していく。
(んっ、すご……い、はぁっ……くちゅくちゅいって…やん、なんか来そう)
しばらくの間、薄暗い部屋の中にクチュクチュという隠微な水音と
ハァハァという悩ましい喘ぎが満たしていく。
そして男の発射メカニズムを知らない千早が感覚を無視して動かし続けた結果、
当然のように頂点まで上昇した快感はついに臨界点を突破した。
神経を駆け上った快感が頭の中で白い閃光となって弾けたのと同時に
握り締めたペニスから迸った一条の白濁が眼下の自分に降り注いでいく。
(やっ……こんなに出るんだ精液って……ぁれぇぇっ)
帳が下りるように意識が暗く沈んで落ちていった。
◆ P
あ、ありのまま今起こったことを話してみると……
千早の寝顔にキスした直後、なぜか俺はチンポを握り締めていた。
指に感じるどろどろしたのはいうまでもなくこぼれた精液の感触であり
じゃあぶっ放したのはどうなったかというと……
千早のシーツに着弾した俺の白濁は溜まっていた分飛距離を伸ばし、
あろうことかその先端は千早の顎先から唇を横断し鼻のあたりにまで及んでいた。
この状況から考えると、俺は千早の寝顔をおかずに自家発電に及び
そのままフィニッシュまで至り顔射を決めたと。
全く記憶が残っていないのが不思議でたまらんのだが
今はそんなことを考えている場合ではない。
千早が目を覚ます前に、いや千早を絶対に起こさないようにして
この惨状をリカバリーしなければ大変なことになる。
俺はティッシュとタオルを用意して、外科医のような手つきで処置を開始した……
◇ 千早
夢ではなかった。
プロデューサーと体が入れ替わるなんて夢よりも非現実なことだけど
いま自分が感じている感触は、それが現実を裏付ける証拠のはず。
さっき私はプロデューサーとなって、射精を経験した直後気を失った。
その直前私はペニスから迸った精液が自分の顔にかかったのを確かにみた。
そして今。
意識を取り戻した私は、自分の頬から鼻にかけて温かさを感じている。
もちろんそれはさっきかかったばかりの精液なのだろう。
目を開かず寝たふりを続けていたのは、一連の出来事と今の状況を結びつけ考えた結果。
そばにいるプロデューサー(の気配)はとても慌てているようだったのもある。
今目をあけると、ペニスを握り締めた彼と対面する訳で
それだけでも大問題なのに、それ以上のことが起こってしまったわけだから。
幸い寝たフリを気付かれることなく、プロデューサーの後始末は完了した。
丁寧な手つきで精液を拭いながら彼は小さな声で何度も謝っているようで
それが妙におかしくて噴出しそうなのは困ったけれど。
なにせこんな風にしたのはそもそも私なのだし……。
確かに入れ替わりという現象は今もって理解できそうにないけれど
そのせいでとんでもない経験ができたわけだし、
まあ夢と思えばいいのではないだろうか。
そういえば入れ替わったとき、体がぐらっとして目の前が暗くなったけど
あれは意識を失ったのではなく、あの瞬間入れ替わったためか。
つまり起きている私が寝ているプロデューサーと入れ替わったから
私の心はプロデューサーの体の中で眠るから暗くなり……ねむって……あれ?
それって今夜じゃなく昨日の夜よ、私が寝ている彼にキスしたのは。
だ、だとしたらプロデューサーの中で私が眠って、プロデューサーの意識が私の体で
目覚めて……私の記憶がなかった間、つまりベッドのなかで目を覚ますまで
プロデューサーが私の体でしていたことがつまりオナ……
「プロデューサー! 人の体でなんてことを、この変態!!!! 大嫌い!!」
939 :
SSあとがき:2012/02/12(日) 20:28:07.52 ID:OGlNHFOd
以上、お目汚し失礼しました。
・転載はセルフで……おこないます。
・6/6投下時点で486KBです。そろそろ次スレ?
>>939 新たな趣味に目覚めてしまいそうだったぜ
GJ
次スレ立てるとしてモバマスのスレはテンプレに入れるの?
一応入れといたらどうだろう
シンデレラガールズ関連はこちらへどうぞ、みたいな感じに
入れなくていいんじゃない?
別にこっちで禁止してるわけでもないし、
スレ立ての経緯見る限りこっちから友好的に接する必要ある相手でもないし
>>944 向こう側からこちらの次スレへの誘導だけはしておくべきかと。
こちらからは特に誘導必要ないとしても。
ぶっちゃけ、まだ性格が不明な段階で作れるわけもないわけで。
で、誰ですかチェスのトーナメントで優勝者への賞品がPとデートなんていう電波飛ばした人は。
そもそも誰がチェスの棋譜を作るんでしょう。
>>939 二人の距離感が素晴らしい
キスで人格交代する機能が残っていたら、本番ではとんでもない事態になりそうだ
>>944 リンク入れないならモバマスも可って文をテンプレに追加したほうが良いだろうし、
どっちにせよここでモバマス取り扱うか否かは決めといたほうが良いと思う。
ご新規さんが来たときに混乱すると悪いんで。
>>945 作れるわけが無いって言うけどそこらへんは書く人次第でしょ。
非エロのSSならもう他所に結構な数があるんだし。
向こうにまだ一本もSS投下されて無いのは事実だけどね。
>>945 これは失礼。
で、私は取り扱い可の注意書きを入れてここで取り扱う案に賛成する。
Wikiのメニューをどう整備するか議論の余地はあるが。
モバマス百合は百合スレで取り扱うとして、新アイドル×Pなどはこちらの管轄だから…。
>>947 注意書き入れれば何だってOKってだけでいいんじゃないかね?モバマスにしろ木星にしろ。
わざわざ推奨する必要も排除する必要もない、共通したマナーさえ守ってくれればそれでいいってだけの話なんだし。
アイマス界隈のゴタゴタ抜きでも陵辱モノの扱いとかあるから、まとめて一つの分かりやすいルールがあるならそれを提示すりゃいいんじゃないかな?
>>909 了解しました
タグ追加しときます
私自身はモバマスキャラはその他キャラカテゴリ作って
そこにでも入れればいいと考えてるので
注意書きあればここで取扱いしてもいいよってことを記載すればいいかと
もっともキャラがあんまり固まってないし現状声優さんも凛のCM除けばいない状態
なんで書くのは至難の業とは思いますけどね
小早川瑞希や佐野美心、中子右子、性格も声優もある程度決まってる東郷寺プロメンツですら未だ
エロはほとんど書かれてない現状考えると…といったところ
でもやる勇気ある者がいるならその勇気を無下にする必要は全くないわけで
どっちでも良いけどスレ立てる人は創作発表板のアドレス変わってるので更新お願いします。
次スレ立てなくて大丈夫?
490KBとかでてるし投下は次スレかな
G4Uみてて思うが春香と律子は抱きたくなる体してるなあ
いおりんのG4Uは至高の身体
>>918 状況説明に労力を割かず殆どエロシーンだけ書ける、と言う点で書き易い話ばっかりですね。
デビューの秋月丼はだいぶ導入で苦労しましたけど。
>>920 ちはりょうの豊胸マッサージネタは構想にありましたが、
既に同じ内容の良作があったので断念しました。
>>929 乙です。
「いろいろ愛撫していく」の内容が詳しく読みたい所ですねえ。
>>939 入れ替わりネタって、何か千早が多い気がするのは自分だけでしょうかね。
乙です。
アイドル3人ユニットによる逆レイプ輪姦もの、1人目の執筆終了。
やっとこさ2人目に犯される所です。
次スレの早い段階で投下したい所ですが、いつになるやら。
千早の入れ替わりネタはアイドラがあるからじゃないかね?
>>959 ですね
ミンゴスさんの一人称「俺」が新鮮だった
千早がギニュー隊長に近い性格してるとか
そしたら胸の大きい人と入れ替わるんじゃないかなあ…
あずささんや美希なら歌唱力も落ちないだろうし
モバマスキャラネタは投下したら荒れそう?
注意書きさえつければ、荒らしたほうが悪だと皆が認めるよ
>>963 ちょい前ぐらいのレスぐらい読もうぜ
あんまりそういうのに臆病になって敏感すぎても空気としては良くないんじゃねえかなぁ
アイドルたちが敏感なのは大歓迎だけどな
過敏になってるアイドルの背中をそっとなぞって悶えさせたい
前スレからしつこくモバマスモバマスと聞いてきて、専用スレもあるのに、
ここだけじゃなくて向こうにも1本のSSも無い。
読みたい人が書かなきゃ何も始まらんよ。
注意書つけて保留でいいだろ
次スレはよ
次スレ立ったんでここは穴掘って埋めますかね
穴掘って埋まります―
ご褒美もらって埋まりますー
973 :
名無しさん@反メディアデモにいこう:2012/02/13(月) 16:44:33.13 ID:jcK3GyY3
「握手してください」っていうと
「CDを買ってくだざい」っていう。
「総選挙」っていうと
「ガチです」っていう。
「報道してください」っていうと
「報道できない」っていう。
そうして、あとで
さみしくなって、
「報道させてください」っていうと
「もう遅すぎます」っていう。
AKBでしょうか、
いいえ、淫行です。
やはり埋める前には荒らしが出るようだな
「番組に出てください」っていうと
「歌を歌わせてください」っていう。
「歌以外の趣味は」っていうと
「ないです」っていう。
「Hしてください」っていうと
「今はできない」っていう。
そうして、あとで
さみしくなって、
「Hさせてください」っていうと
「もう、プロデューサーは卑怯すぎます」っていう。
不器用な女でしょうか、
いいえ、私は如月千早です。
もうすぐ…
バレバレバレバレンタイン♪
チョコレート甘い恋の味
SSラッシュが来るぞー!
気を付けろー!間に合わなくなっても知らんぞー!
すべてのPから全力で排除される涼しか見えない
それでも跳ね返しそうだがw
涼は俺が生まれる前に二次元に忘れてきた分身。
きっと俺の代わりにアイドル達をエロエロなシチュで可愛がってくれる。(ドヤァ)
現在のところまだ涼とカップリングしてるSSがないのは
(以下敬称略)
尾崎玲子
音無小鳥
水瀬伊織
高槻やよい
双海亜美
三浦あずさ
もうこれだけしかいないのか…すげえな涼ちん
涼ちんは絶倫タネウマライダー
基本いつでもアイキャンフライ(性的な意味で)
心はいつでもイェスゴーゴー(性的な(ry)
小鳥さんはwikiで見たことあるような
やよいとあずささんはあってもよさそうなのになあ
バレンタインがもうすぐ来るぞ!コーティングチョコレートを舐める用意だ!
>>983 ぺ〜ろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろ
こうですかわかりまsぺろぺろぺろ…
>>979 ニコニコから来た身としては、「まだコンプリートしてないのかよ」と思う所だが。
全アイドルどころかマネージャーやスタッフすら全部惚れさせるPすらいる魔境から来たのか…それは
ただ今次スレに作品を投下しています
良かったら見てってくださいな
たらりらりらりらーりらー
あらあらうふふのまこまこりーん
にひひっあはっんっふっふー
穴掘って埋まっておきますよ、穴!
くっうっうーぎゃおおおんするヨー?!
\ヴァイ!/
(のワの)
>>986 その数多の偉大なニコマスPをもってしても攻略するに至らないのがあずささん。
単にあずささんは涼が好きでたまらない人達の趣味じゃないんでしょ