調教や洗脳などで悪の奴隷になるﾋﾛｲﾝ43【悪堕ち】

調教や洗脳などで悪の奴隷に堕ちるヒロイン達･･･
【ヒロイン悪堕ち】シチュ全般に激しく萌える心優しき同志がまったりと過ごすスレッドです。

◆前スレ
調教や洗脳などで悪の奴隷になるﾋﾛｲﾝ42【悪堕ち】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1309510478/

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悪堕ちするヒロインを語るスレ
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1254322952/
ＭＣ関連ページ　リンク集　(実写非対応）
ttp://marie.saiin.net/~mcharem/MCGAME.htm
ＭＣ関連スレ保管庫（画像掲示板へのリンクあり）
ttp://marie.saiin.net/~mcharem/MClog.htm
悪堕ち作品情報まとめWiki
ttp://wiki.livedoor.jp/akuoti/d/FrontPage

part41http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1303051472/
part40http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1296272294/
part39 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1290732186/
part38 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1285556181/
part37 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1277807197/
part36 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1269870454/
part35 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1266214147/
part34 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1254312538/
part33 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1250044953/
part32 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1244521885/
part31 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1240675862/
part30 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1235693954/
part29 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1231398014/
part28 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1227459853/
part27 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1223306046/
part26 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1219572682/
part25 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1216250439/
part24 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1213448501/
part23 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1209733527/
part22 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1206170958/
part21 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1203072081/
part20 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1199726527/
part19 http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1195293152/
part18 http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1190984121/
part17 http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1188385855/
part16 http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1181650804/
part15 http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1175950929/
part14 http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1172108261/
part13 http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1168620587/
part12 http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1162682186/
part11 http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1154698504/
part10 http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1149609092/
Part9 http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1143503281/
Part8 http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1136207866/
Part7 http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1124385633/

>>1堕つ

>>1堕つ

>>1堕つ

巨星堕つ

>1 堕つっ…… 堕ちちゃぅぅぅぅぅぅ……

>>1堕つ

>>1　堕つ

>>1堕つ

ところで誰か前スレのコウモリ男についてkwsk
ググっても仮面ライダーしか出ないぞ

>>１堕つ

>>10
コウモリ男の夏でggr

なんか今更ながらセイバーズ＆ダーククロス読んでる

また懐かしいものをｗｗ

おぐまの次作には悪コスがあるようで
今回も凸してくるオッス

堕ちイベントと変化したシーンを見届けると、あとは放置してしまうんだよなｗ
おぐまのはいつもそうだ

少年エースの新連載・・・悪と言うか何と言うかヒロインが支配されるっぽいね
主人公の能力が「範囲内の支配」とジョ○ョっぽい感じにやってる

それなんてル○ーシュ様

いや、ギアスとは違うよ「領地」と言う名のフィールドを展開して支配する（ついでにス○ンドっぽいのも出る）
まずヒロインの肉体を知らずの内に支配し　「これから君を落とす」って所で来月に続く　って感じ

なんという寝取り漫画

>>15
EDくらい見ようぜ
初代ノスフェラとセラフィムには未だにお世話になってる

>>18
表現に限度はありそうだが、少し面白そう
たぶん少年漫画だけに落としきる事は出来ず、主人公に因果応報が回ってくるタイプの話になりそうだが

ぬら孫でおいしい展開が来たが、まぁ毎度のごとく不発になりそうで…

>>20
シリーズで一度もメアリー倒したことないんだけど倒すと何かいいことある？

>>22
さすがに準レギュラーメンバーをあんな異形化させないと思うが
もしこの後あるとしたらヒロイン誘拐orつらら嫉妬ぐらいか

猟血の狩人まだかなー

今週のケンイチわっくわっく

とりあえず期待し過ぎない程度に期待

ケンイチは女の描き方がエロいから期待せざるをえない

サンデー見てないから詳しく
確かバトルものじゃなかった？

ヒロインがスト4でいう殺意の波動みたいなのに目覚めて
主人公と敵対してる組織に行くかも、という展開だよ

ツバ洗脳の人ってほんとにぶれないなｗ
ベガですらツバで洗脳するのかｗ

ツバにウィルスかナノマシンでも入ってるのかね？
粘膜感染的な

以前MAIKAの台詞まんま転載で話題になった人、懲りずにいつの間にかまた出してたんだな

>>21
少年エースで前作は「未来日記」の作者さんだから表現規制とか・・・大丈夫だろ

>>30
しかもキャミィみたいなエロスーツがビリビリ破れてほぼ全裸という

今週のケンイチは良かった

お前ら同人誌くらい買えよ、ネットにアップされてんのしかチェックしてねーじゃんか

西日本じゃ紙媒体買える所がねーんすよ

コミケかサンクリの時くらい出張してこい。

同意。自分で足を運ばないとな

外に出たくないでござるー

金無い時は長距離バスマジオススメ
新幹線の1/3で済む
その分を同人に費やせ

>>37
何で知ってんだよｗ＞ネットにアップされてんのしか

保守

VenusBlood -ABYSS-どうだった？

堕ちあるの？今回は悪堕ち路線じゃないよ〜ってあらかじめ言われてたけど

ケンイチはどうせ洗脳までいったって
ケンイチがミウサンミウサン追いかけて
たいして悪事もしないで戻るのが目に見えてるからなぁ

女殴ってくれたらそれでいい

むしろ成すすべなくボッコにされる方がいいんだがそういう感じの話でもないしな

コウモリ男続きまだですか

プリマヴェールzweiよりもオススメな悪墜ちエロゲないですか
とりあえず、wikiに乗ってるのあさったが良いの見つからん
ブラックルナは至高

今日は暑いにゃあ

>>51
給料入ったばかりだから衝動買いしちまったじゃねーかでもこういうの好きよ

>>53
悪墜ち好きならブラックルナ興奮すっからやってみ

>>45
VBAは悪堕ちないよ

俺は楽しんでるがこのスレ向きの作品ではない

ブラックルナはフタナリだから万人向けとは言えないな
あと、堕ち方的には淫乱化が近いな。ここの連中は不特定多数とやれる乱交型ヒロインは好みじゃないんだよ

VisualBoyAdvanceが悪堕ちしたらどうなるんだろう

>>56
じゃあブラックルナみたいな墜ちが好きな俺になんかオススメある？

ブラックルナは万年アホヅラなのがダメだわ。

>>31
ぶれないのはいいけど・・・
今日出たのはいくらなんでも手抜きしすぎだな。
金返せと言っても良いくらいの出来。

あと、exeで固める意味がわからん。
画像並べてるだけなのに。

>>56
初代からいるけど俺は淫乱化も普通に好きだぞ
一括りにしてくれるな

ゲームの白恋に洗脳END、ペット化とか…百合も侮れないんだな
悪の奴隷ではないけど

>>62
白恋で検索しても直接はヒットしなかったけど白衣性恋愛症候群のこと？
詳しく内容教えてくれ

>>63
そう、それ
病院が舞台で看護士の女の子が主人公
同僚や患者の女の子とらぶらぶする、きらふわガールズラブのはずが…
選択肢を間違えると、相手に洗脳されちゃうBADENDなどが待っております
最近は百合もシビアな世界になってきたわ
まあ、女の子同士が結婚可能な世界だから何でもありなのかもね

エロゲじゃない・・・だと・・・！

ところで結構前に読んだ小説なんだが、
妹を守ろうとしてる兄が幼女化したうえ淫魔か悪魔にされる
って話を誰か知らないだろうか？
探しているんだけど見つからない。保管庫のエルマは違った

強制女性化スレの「魔女カーミラ」かと思ったけど、
妹は既に死んでるし、幼女にもならなかった。ははは。

>>66
「エルマ」は兄側の視点の奴が強制女性化スレに投下されてたけどそっちとも違う？
これの722から
http://yomi.mobi/read.cgi/yomibbspink/yomibbspink_eroparo_1203835499

>>64
百合で洗脳とかドンピシャ過ぎて百合オタの俺大歓喜じゃねえか
とうとうPSPを買うときが来てしまったか……

>>67-68
読んでみたけどどうも違うっぽい
けどこの方面を調べるのを忘れてたから改めて調べてみる
ありがとう

そう言えば洗脳戦隊の所・・・一年ぶりぐらいに更新されたね　展開が凄く「ひっぱってる」感じだけど

今更だが悪注入ってタイトルに惹かれたエロゲ見つけたからやってみたが悪堕ちないのね。
MCものとしても中途半端だったしなぁ。あぁ、やっぱもう探し尽くした感があるな、悪堕ちって。

女性を調教して怪人にするフルプライスでボリュームたっぷりのSLGが出る時が来るんだろうか

無いよ
半端な希望に身を浸すよりも絶望に慣れた方がいい

むしろ自分で作ることを目指そう

吉里吉里弄るくらいならともかく絵が描けんからなぁ…
このジャンル絵師も少ない

打ち合わせなり何なりして、ジャンルに合わせた絵を描いて貰えば良いだろ。
仕事としてきっちり仕上げてくれる絵師だったら腐るほどいるぞ。

>>64
どのルートだ早く教えてくれるんだ！積みゲーマーの友人から借りて来た俺には時間がないんだ！

>>78
このスレ的に好きそうな洗脳は主任さんルートだけど
他にも、なぎさ先輩に監禁飼育されちゃったり
主任さんの命令でオムツ付けて排泄レポートを書いて来いと言われて
なぎさ先輩と一緒に……とか
なぎさ先輩と定番のお医者さんごっことか色々あるぞ
患者の女の子は後ろの穴の検査と間違えて
前の穴に綿棒入れちゃって…とか一般ではギリギリっぽい表現だな

攻略は専用スレでやってるからそっちを見るといいかも

看護師】白衣性恋愛症候群で百合 2【工画堂
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1316839175/

うーん・・・やはり悪落ちは現代系じゃちょっと。戦隊系かファンタジー系じゃないとな
現代でも現代ファンタジーじゃないとなかなかピンと来ない

知るかボケ

普通の現代社会だと「正義」がわかりにくいし、金でも積めば簡単に堕ちそうな感じがしてカタルシスが薄いというのはわかる。
「正義」と「悪」がはっきり別れた設定が欲しい所。

そこは管理社会で、あるものを正義として刷り込まれるというのが前提での正義の戦隊ヒーロー

今も昔も正義と悪の分類なんてないよ
強いて言うなら「勝った方が正義」

勧善懲悪なんてファンタジーでしかない

いやそういう話じゃなくてね

悪堕ちというシチュを楽しむための世界観のお話であって
善悪自体の概念を論ずるものではないんやな

悪がどうこうとか善悪がどうこうなんて関係ない
パラディンとかプリーストっぽいのが魔族っぽいのになってくれればそれでいい

悪堕ちしたけど実は悪の方が人類の為になってた
なんてオチだけはカンベンな

一番ダメなパターンだわそれ

巫女さんとかシスターとかもいい。

あと、それらの肉親の何ら特殊能力の持たない妹とかを悪堕ちさせるのもいい。

それ別に特殊能力持っててもいいと思うんだけど、何か違うの？
まあ連鎖堕ちならなんでもいいや

>>88
それならそれで
ヒロインが今までやってきた事の無意味さに絶望してぶっ壊れる展開もいい

>>87の言うとおり。
俺の中では広義的に言えば善だの悪だの利益だのなんでもどうでもいい。
ビフォーアフターが明確かつ、倫理観が世間一般でいいほうから悪いほうに傾くだけで十分。

勿論、露出だとかエナメルとかボンデージとか角とか羽とか牙とか尻尾とか肌の色とか重要だが。

>>91
能力持ちでも確かに良いが、能力無しとの違いがわからんとは…

>>90
妹や姉もだが、完全一般人の友人とかもいいな

>>88
健康クロスさんとことかVBシリーズみたいな人類特有の倫理観からの抑圧とか、秩序、理屈
その辺りからの解放ってのも魅力の一つだと思うんだがな

うっひょおまたジャンル定義議論かよ
アカデミックなこって

だから悪堕ち好きにもいろいろいるってあれほど・・・

抜ければそれでいい
抜けないがコウモリ男みたいなSSもいい

このスレってSSの設定だけ書いて一仕事したみたいに満足してる奴が多そうだな

つまり、最終的に俺の屍を越えて行き
昼をぶっ倒す訳ですね？

悪とは何ぞやと言って悪に堕としてみる

この世に悪があるとすれば
それは人の心だ

あ、あくー！

この世にあくがあるとすれば
それは鍋の中だ

あく鍋か

闇鍋か

あ…灰汁代官

夜中は駄目だなｗ
こんなしょうもないのに頬が緩んでしまう

>>108人が梁山泊に集まるけどさ
あいつら腐敗してる奴らと敵対はしてたけど
正義かつーと、そうともいえなくね？

これだけは言える
宋江はカス

梁山泊は結局一番の巨悪に良いように利用されて丸め込まれて
用済みになったら地方に左遷されたり一服盛られたり、飼い殺しにされたりみたいな最後だからな
異民族との戦いで国を守るために戦死した連中が一番幸せだったのかもしれん。
宋江・・・・・あいつ組織もチョウガイが作ってくれたのをもらっただけだしな・・・・

>>107
鍋奉行が成敗してくれるわ！

父親が犯罪者由来ではないまっとうな岡っ引だったのだが、悪に殺され
父親を殺した奴への仇討ちもあって岡っ引を引き継いで
女だてらに岡っ引とかどうだろう？
大陸の異人が阿片密売とかでさ…

仕事人アヘン戦争へ行くを思い出した

ここって何のスレだっけ？
と確認してしまったｗ

最近MMOのキャラメイクが不作だなー
TERAはクソだったしC9のウィッチブレイドは結構いいけどバリエーションが少ない
AIONは要課金だし結局C9に頼るしかないのか…

MMOみたいなのよりソーシャルの方がネタ転がってそうな気もするがね

アクオスって悪堕ちに似てるね

>>117
いやー3Dかつある程度グラフィックが良くないと受け付けないんだよね…
困った性癖だ

ソーシャルはな…最近はそこまで面白いストーリー物は無いよ。
大抵はoβから課金ガチャばかりで面白みに欠ける。

MMOも最近の売りはブラウザゲーで画面はお察しレベルだしね。


http://www.econline.jp/data/job/2nd-tech/job_f02.html

ところでこれ悪堕ちに見えるか？

あんまり悪堕ちには見えないかなあ
何か邪神を崇拝してるとか支配されてるとかいう風ではなさそうだし

ただのキチガイにしかみえんな……

ラングリッサーのオンゲがなんかそれっぽかったな

ブラウザゲーって誰がやってんだろ？
無料MMOと同じでニート層？

>>120
ファイアーエムブレムのシャーマンみたいなものじゃないの？
悪堕ちとは違うと思う

>>124
金もち

黒っぽい服で赤目というだけのパーツから実用出来る範囲まで発展させるには
かなりの妄想力を必要とするなあ

清浄なイメージを悪い風にするより
悪いイメージのに清浄な風にした方がいいんじゃね？

天使を堕天使みたくするより、堕天使に天使時代な感じの輪を持たせるとかさ
そういうスキルをみがくと、悪キャラも美味しくなるよ

昔からこんな感じのを作って妄想してる
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2123718.jpg
最近はグラフィックが良くなった代わりにキャラメイクの自由度が低くなって痛し痒し

なんか学生時代の自分の落書きノート見せられたみたいなぞくぞくくるぜｗｗｗ

妄想するには@さんやドット絵は良い。

>>130
わかってたけどすげー恥ずかしいね、やっぱやらなきゃよかったと後悔しまくり

>>130の落書きノートハイレベルだな

>>119
Oblivionやろうず
最近は美人種族MODもお手軽になってきたでよ

>>132
いや、でも俺こういうの好きだわ
やっぱり紋章的な印が付くといいよね

悪堕ちスレって初めて来たけど雑談メインなのか
ＳＳはあんまないのね

↑釣り

ここは釣りゲータウン

闇夜に一筋の光が疾る。
それは少女が振り抜く刀の軌跡だった。斬撃は眼前の化け物の片足を斬り落とし、バランスを失った化け物は前のめりに倒れる。
すかさず少女は追撃に移り、化け物の首を落とすために刀を振り下ろす。体躯が自らの倍近いそれへ立ち向かうその目に怯えは無く、あるのは強い意思。そしてその意思の拠り所は憎悪。

首と胴体が切り離された化け物は絶命し、その姿は雲散霧消した。
少女はそれを確認すると、振るっていた退魔刀を鞘に収め、凍てついた表情はそのままにその場を後にする。もう感慨も湧かな

いほど同じことを続けてきたのだろう。
後に残されたのは、先ほどまでの戦いが嘘のような静寂だけ。


そして、その姿を遠くから見届ける、別の少女の姿があった。
「うーん、やっぱり強い強い…。流石ね〜。
　今回のは、今までより大分強めにしておいたんだけど…。それでもささっと倒しちゃうなんて」
一人で、何度も頷く少女。その顔には、満面の笑みが浮かんでいる。
「数年前に現れて、成長著しい天才退魔士、か。今までみ〜んな返り討ちにされたのも納得納得。
　素晴らしいわぁ、彼女なら相応しいわね…」


「…私のペットに♪」


＊＊＊


「結ー、起きて〜！」
いつも通り、結はなかなか起きてこない。私が朝食の用意を終えて部屋に押し入っても、まだ布団をかぶっていた。
仕方なく、無理やり布団をはぎとった。
「まったくもう…学校遅れるよっ！」
「え〜…まだ寝てたいぃ…」
「それは許しません！」
私は結の上体を掴んで、無理やり起き上がらせる。…下手な妖怪退治なんかより、こっちの方がずっと大変だといつも思う。
「……おはよう、お姉ちゃん」
「朝食はできてるからね。速く着替えて速く髪を整えて速く食べて速く学校へ行く準備をして」
「そんなに速くしてって言われても無理だよぉ」
「もー…遅刻しちゃうでしょ〜！」

結局、小走りで急いでも、学校へ着いたのはＨＲの数分前。もっとも間に合っただけマシと言えるのかもしれない。何度か遅刻しているだけに。
そんな時は、結だけ置いてきちゃえばいいのかもしれないけど、それができない理由がある。
それは私たち姉妹が互いに唯一の家族っていうのもあるけれど。それ以上に大きな理由は、私たちが狙われているからだ。


私、天台彩と妹の結は、孤児院で育った。
両親は、私たちが幼い時に妖怪に殺された。それは、私たちの“魂”を妖怪が狙ってきたから。
強い霊力は、強い魂に宿るらしい。そして妖怪は、その力を我が物とするために、その魂の持ち主を襲う。
私たち姉妹は生まれつき強い魂を持っていたらしくて…それで、お母さんとお父さんは私たちを庇って死んでしまった。

後から分かったことだけど、私たちが育った孤児院は退魔士機関が設立した所だった。
本来は、退魔士の親が殺された子供の救済として作られた場所らしいけど、私たちのために特別に魂の強さを隠すような結界が張ってあったらしい。
だから、孤児院から外に出ることは絶対に禁止されていた。

そして私が中学生になる時、私は自分の生き方を選ぶように言われた。
これからも、ずっとここの中で暮らし続けるか。それとも、退魔士となり、自分の身を守ることで自由を得るか。
もちろん私は後者を選んだ。退魔士の修業の辛さも、戦う恐怖も、不自由の絶望よりよっぽどいいはずだもの。
同時に、私は結の自由も求めた。私が絶対に守るから、結にはこんな選択させてほしくないって。
結局…その希望は私の頑張り次第ということになったけれど、最終的には認めてもらえた。

そうして、ようやく私たち姉妹は自由を手に入れて、昼間は普通の高校生としての生活を送っている。
姉妹で一緒に行動しなきゃいけないっていう制約はあるけれど、昔に比べれば全然マシ。
ただ一緒にいすぎたせいなのか、結が世話が焼ける子になっちゃったのはちょっと困ってるけど。

「彩ちゃん、今日は何とか間に合ったわねー」
一時間目の授業が終わると、京子が話しかけてきた。
「ホントもう、毎日冷や冷やしてたまらないわよ…。
　私が全力で走ればもう少し早いんだけど、そしたら結がついてこれないし」
「ふふっ、ホント結ちゃんには甘いんだから」
甘い、かぁ。確かに、ちょっと甘やかしすぎなのかな。
「二人で暮らしてるっていうだけでも大変なのに、その結ちゃんが寝ぼすけさんじゃ尚更よね。
　大丈夫？一日ぐらい、私が起こすの代わってあげようか？」
「あはは。大丈夫よー、もう慣れちゃったもの」
京子の言う通り、結との二人暮らしは確かに大変だ。何でも自分でやらなきゃいけないし。
でも、だからと言って誰かと一緒に暮らす事はできない。私たち姉妹が常に妖怪に狙われている以上、戦いに巻き込まれてしまう危険性がある。
一応、家の周囲には孤児院の時と同じように結界が張ってあるとはいえ…帰り道をつけられたりして居場所がバレてしまえば無意味だ。
「私は別にいいのよ？彩ちゃんの家に住み込んで、毎朝結ちゃんを起こす係でも。結ちゃん可愛いし。
　それに毎日彩ちゃんの美味しい手作り料理が食べられるなんて、言うこと無しだわ〜」
「…結局、私の負担が増えるだけじゃないの？」
「あら？そこに気づくとは流石ね〜、鋭い鋭い」
「あんたねぇ…」
まったく、私は家政婦じゃないんだから。これ以上食い扶持が増えたらぶっ倒れちゃうわ。
そのまましばらく京子と他愛のない話をしていたけど、二時間目の始まりを告げるチャイムが鳴ると、京子は自分の席に戻って行った。


放課後。
いつも通り、下駄箱で結を待つ。京子と一緒に。

京子が転校してきたのは、ほんの三ヶ月前。だけど私たちは妙に気が合って、すぐに一緒に下校するようになった。
最初は登校も一緒にしたがっていた京子だけど、結の起きる時間で大きく左右される――まぁ早起きすることはあり得ないけど――ので諦めたみたいだった。
「お姉ちゃん、京子さん、お待たせ〜」
しばらくして、結がやってきた。

朝とはうって変わって、帰り道は三人でゆっくりと歩いていく。
「一回ぐらい、二人と夜まで遊んで終電を逃して家に泊めてもらうってシチュエーションをやってみたいわ〜。今度やらせてくれない？」
「終電を逃すって…飲みすぎたサラリーマンじゃないんだから」
「んー？確かに、ちょっとオジサン臭かったかな〜？
　まぁともかく、一度夜の天台家に潜入して姉妹の夜の秘め事を目撃して、あわよくば私もその中に、ってことがやってみたいわけ」
「夜の秘め事なんて無いよー。ね、お姉ちゃん？」
「当り前でしょ…。それに…京子は、私たちの事情知ってるでしょ？」
「分かってるって。冗談冗談♪」
私たちが妖怪に狙われていることは、京子には特別に話してある。私が退魔士をやっていることも。
そりゃ、他人にやすやすと吹聴していい事じゃないけど、絶対に秘密ってわけでもないし。
京子も他の誰にも話さないと約束してくれたので、それを信用して私は話した。
私だって、正直友達同士で夜まで外で遊んでみたい。でも妖怪が本格的に活動し始めるのは夕暮れ時からだ。
それを考えると、夜まで結界の無い家の外にいるというのは危険すぎる。
「でも夜は、妖怪退治以外は外出しないって言ってたが気になっちゃって…。
　きっと、家の中ではその鬱憤を晴らすようにあんなことやこんなことが繰り広げられてるんじゃないかって」
「どーして、話がそっちの方向に行くわけ？」
「だって！誰の目も届かず、夜は二人っきりなのは確かじゃない！？」
「……じゃあ、また明日ね」
「あれっ？もう彩ちゃんの家に着いちゃったの？」
「京子さんが色々妄想してるから〜」
「はぁ…しょうがないわね。じゃあさよなら」
「じゃあねー」
そう言っていつも通り、私たちは京子と別れた。


「…ほんっと、ガードが固いんだから」
二人と別れた後で、京子は静かに呟いた。

＊＊＊


「ちょっとずつね。今のところは全然楽勝だけど、この傾向が続くなら機関に連絡しなきゃいけないかな」
昨晩も、私は妖気を察知し、妖怪退治に繰り出した。
昨日の敵も、易々と倒すことはできた。でも…最近気がかりなのが、現れる妖怪が段々と強くなっていることだ。
今までは現れるたびにピンキリだったのだが、三ヶ月ほど前からだろうか、そんな妙な傾向が表れ始めたのだ。
「彩ちゃん。真顔で『機関』とか、すごい厨二病チックだよ」
「ちょっと！私は真面目な話をしてるのよ！？」
「ごめんごめん。でも面白すぎて…。
　けど楽勝だったら、別に連絡する必要もないんじゃない？」
「うーん、でもこうも妙なことが長引くと気味が悪くってね。私一人じゃ判断しかねるし」
「大変ね〜、退魔士っていうのは…」
「そうね、でもそれで私たちは普通の高校生になれたんだし。
　それに…両親の仇も討てる。私は、退魔士になって良かったって思ってるわ」
「そっか…強いわね、彩ちゃんは。
　でも機関に動かれると面倒かな…」
「ん？」
「ううん、何でもない。気にしないで、独り言独り言♪」

普段通り、私は京子と二人で休み時間を過ごしていたけれど、午後になって京子は体調が悪いということで保健室へ行った。
そのまま戻ってこなかったので、私はきっと早退したんだろうと勝手に決めつけた。



その日の放課後、下駄箱でその手紙を手にした時、彩はそれをイタズラだろうと思い気にも留めなかった。
しかしいつまで経っても結が来ないことが、その手紙が、「あなたの妹を預かりました」という文面が本当であることを証明し

た。
それを信じられず、学校中を探したが見当たらず、日も暮れた時。
妖気が発生した。


＊＊＊


街外れの神社に彩が駆けつけると、そこには二つの人影があった。
一つは、妹の結。そしてもう一つも、よく見知った顔。
「…どういうこと？」
驚きを隠せない彩。しかし、その言葉を向けられた相手は、笑顔を崩さない。
「どうしてあなたから妖気が出ているの！？京子っっ！！」
彩が絶叫してもなお、京子は笑顔で、いやむしろより愉しそうな笑顔となった。
一方で、結は反応が無い。目は焦点が合っておらず、意識ここにあらずといった様子だ。
「どうしてと言われても。私から妖気が出てるってことは、そういうことでしょ？単純単純♪」
「嘘よ…！あなたは普通に学校生活を送っていたじゃない。昼間に妖怪が活動できるなんて」
「あなたの経験だけで決めつけるなんて浅はかじゃないかしら？あなたみたいな十数年しか生きてないお子様が断言しても説得力は無いわよぉ。
　まぁ、せっかくだしお子様にも分かるよう一から説明してあげましょう。良かったわねー♪」
明確に、彩のことを嘲る京子。
「まず、私がこの街に来た理由からかしらね。それは当然、あなたたち姉妹の魂が目的よ。
　こっちの界隈じゃあなた割と有名人でね、私も野次馬として来てみたの♪」
　それで、魂をいただいちゃうのは簡単なんだけど…その前にあなたをじっくり鑑賞してみようと思ってね。
　夜はそこら辺の妖怪の強さを調整してけしかけて、昼間は転校生として学校に潜り込んでみたの。
　ちょっと魅了の術を使ったら、すーぐに仲良くなれちゃった♪」
「術っ…！？」
「そんなに驚かなくても。そうでもなきゃ、あんなに仲良くなれるはず無いじゃない。私たち親友よね？」
神経を逆なでする言葉の連続に、次第に彩もいら立ちを隠せなくなってくる。ただ、それよりも気になるのは。
「妖気は…感じなかった…！術だなんて、まさかそんなっ…！」
「お子様のあなたに気づかれないよう術を使うなんて、とーっても簡単なことよ？
　もしかして、私が今出してる妖気が全力だと思ってるのかしら？あなたに居場所を知らせてあげただけなのに、心外ね。それじゃあ…」
――周囲の木々がざわめく。あまりに強大な妖気のうねりがそこに表れた。

長い髪は色が黒から金へと変色し、そして彼女の妖怪としてのアイデンティティである耳と尻尾が生えた。
やや幼さを内包していた体は、成熟し完成された大人のプロポーションへと成長する。
それと共に、彼女を“京子”たらしめていた制服は吹き飛び、周囲の妖気が紫を基調とした禍々しい和服を形作る。

こうして、京子は凶狐への変貌を終えた。
「これが本当の私…凶狐としての姿よ。普段は退魔士狩りをしているわ。名前ぐらい、聞いたことがあるんじゃないの？」
凶狐の言うとおり、彩はその名を聞いたことがあった。一般人には興味を示さず、もっぱら退魔士のみを襲う妖狐がいると。
今まで何人もの退魔士が襲われ、その命を刈り取られてきたという。
しかしそんな事は、今の彩には関係無かった。ここで逃げても人質の結は殺されるだろう。結を見捨ててまで、生き延びるつもりは毛頭ない。
そして立ち向かったところで、結を救い出すことができなかったとしても…。一矢報いる。彼女にとって、妖怪すべてが両親の仇だから。
覚悟を決めた彩を見て、凶狐は楽しそうといった風ではなく、嬉しそうに笑った。
「流石だわぁ、彩…。この私の妖力を見て、怯えるどころかそんな勇猛な目ができるなんて！
　そうね、話の続きに戻るけれど。私はあなたその目がとってもとっても気に入って…あなたを私のペットにしたいと思ったの！
　その強い目をしたあなたが、私のことをご主人様ぁって呼んでおねだりすることを考えただけで…たまらないわ、本当に！」
「ふっ…ふざけるなっ！！」
「ふざけてなんかいないわ？大真面目にあなたと二人っきりになろうとしたのに、あなたったらぜーんぶ断るんだもの。
　それに、あなたにも十分メリットがあると思うのだけれど」　
今にも飛びかかりそうな彩を前にして、凶狐は大げさなジェスチャーをわざわざ見せつける。
両手を広げ目をつぶり、芝居がかった物言いで再び話し始めた。
「人間は哀しすぎるわ…哀れ哀れ。いかに力があろうとも、それは一瞬の泡沫。一瞬の輝きの後は、老いと共に醜く輝きを失っていくだけ。
　あなたは美しい魂を持っているわ、私の元でその輝きを永遠にしましょう？そして一緒に退魔士を狩るの。楽しいわよぉ」
「…うるさい」
「んー？」
「あんたの戯言なんて心底どうでもいいっ！！いいからさっさと結を返しなさい！」
「そんなこと言って、返すワケないでしょ？ホント、お子様なんだから」
「だったら、力ずくで返してもらうだけだわ！」
「あらあら、ついさっきまで親友だった私のことをぶん殴ったりしちゃうの？こういう場合って躊躇するものだと思うんだけど」
「お前が、妖怪ならああぁっ！！」
突進してくる彩を見て、予想通りの反応に気を良くする凶狐。そして待ちに待っていた様子で一言、呟いた。
「起きなさい」



彩の凄まじい怒気を孕んだ拳は、軽々と受け止められた。
凶狐ではなく、結によって。

彩には、目の前の光景が信じられなかった。その表情を見て、より笑みを増す凶狐の顔。
そして僅かな間の後、結が口を開く。
「だめだよぉ、お姉ちゃん…“ご主人様”に手を上げるなんてぇ」
もう、訳が分からない。なぜ？どうして結が妖怪のことを守った？。ご主人様と呼んだ？妖怪のことを？。
「ホントはねー、さっさとあなたを妖狐にして、結ちゃんは魂食べて終わりにしようと思ってたんだけど。
　でもあなたをおびき出すためのエサになってもらったし、せっかくだから、ついでに妖狐にしちゃった♪」

妖　狐？　結　が？
「お姉ちゃんに見せてあげなさい？あなたの、生まれ変わった姿を…♪」
「はい、ご主人様」
彩にとって理解を拒みたくなるほど残酷な現実が、目の前で展開された。
溢れだす強大な妖気。金色へ変化していく髪。その変化はついさっき、京子が凶狐となった時とまったく同じ。
そして、制服のスカートの下から尻尾が覗き、頭にピンと尖った耳が生成される。
人間から妖怪となった現実が証明された。

「あっ……あああっ…そんな、結っ、結ぃ……っ！！！」
「どうお姉ちゃん？似合ってるかな？」
無邪気な声だけは変わらない。だがそれも、今では結が変わり果てたことを突きつける材料の一つでしかない。
「はぁ…こんなにすごい力が、私の魂の中に眠ってたなんて。
　あはっ、これだけの力があれば、私もうお姉ちゃんに頼らなくても生きていけるよ♪」
自らの力に酔う結。一方で彩は、妖狐となった最愛の妹を見て茫然自失となり、膝をついていた。
そんな彩へ向け、凶狐は投げ捨てるように刀を放った。
「あなたがいつも使っている退魔刀よ。結ちゃんにはあなたに勝てるぐらい、魂から力を引き出してあげたわ。…霊力じゃなく、妖力としてね♪
　手ぶらじゃ勝ち目ないでしょうから、それ、持ってきておいたの。ありがたく思いなさい♪」
絶望に打ちひしがれていた彩だったが、凶狐の声に我を取り戻す。
「さぁ、姉妹で戦ってみせて？と言っても刀は振るえないかしらねぇ、あなた結ちゃんのこと大好きだものねぇ…。
　ふふっ、愉快愉快…♪愉快だわとっても……あーっははは！！！！」
「黙れ」
自我を、妖怪に対する憎悪を取り戻し、退魔刀を片手に立ち上がる彩。
この現実を打ち砕くには、あの妖狐を倒すしかない。もはや表情に迷いはなかった。
「あらあら、怖い怖い…。それにしても、もうちょっとあなたが絶望している顔を見ていたかったのに。
　まぁいいわ、結ちゃん、お姉ちゃんと遊んでらっしゃい♪」
「わかりました♪」
凶狐の命令に従い、結は姉目掛けて駆けだした。一方の彩も、妹と戦うことは不可避だと悟って迎え撃つ姿勢を示す。


＊＊＊


姉妹の戦いは、結が主導権を握っていた。結の戦い方はまるで稚拙であったが、彩を圧倒する妖力がそれを補って余りある。
刀を向けるのはともかくとして、結を取り戻すためならばある程度の怪我をさせることになっても仕方ないと考えていた彩だったが、その妖力に舌を巻いていた。
「それそれ♪」
大量の妖力の塊を、姉へと撃ちだす。その弾幕の密度は、彩を回避に専念させるのに十分過ぎるほど。
それでも彩はじっくりと結へ近づいていく。これまで刀や自らの四肢を武器としてきた彼女にはそれしかないのだが、しかし。
「またぁ？無駄だよ、お姉ちゃん！」
結は、どうあがいても回避できないほどの、巨大な妖力の“壁”を彩へ向けて放った。
刀を構えその壁を防御する彩だったが、次第に押されはじめ、最後には後方へ吹き飛ばされる。
同じパターンだった。
（近づけない…っ）
ここまで強力な妖怪とは、今まで対峙したことが無い。しかもそれが、自分の妹だなんて。
だが、勝機が無いわけではない。結の戦い方は雑で単調、近づく事さえできればあるいは。とにかく、あの壁を突破することが何より必要になる。
今までは、受け止めようとしてもその度に押し負けてきた。
（だったら）
一つ、打開策を思い立った彼女は、再び結に向かって走り出した。

向かってくる姉に対し、再び妖力の雨を浴びせかける結。その弾幕を必死に避けながら、近づいていく彩。
「まったくもう…無駄だって、言ってるのに」
結は近づいてきた姉に、これまでと同じように妖力の壁を放つ。
それを見た彩は、退魔刀を構えるのではなく、地面へと突き刺した。
絶対に、耐えきる。そう思いながら、刀を握る両手に全力を込めた。
「はあああっ！！」
さらに、圧しつけられる妖力から己の身を守るため、霊力を全身から出し切る。
激しい霊力と妖力のぶつかり合いが続く。しかし、先ほどまでとは違い、彩は吹き飛ばされることなくその場に留まり続ける。
そして、彩が耐えきると……姉妹の間には、遮るものが一切なくなった。
すぐさま動き出した彩に対し、耐えられるなど予想もしていなかった結は呆気にとられ、何もできずにいた。
「えっ…」
「結っ、ごめん！」
結を気絶させるため、拳を握りしめる彩。その拳が届くほど、二人の距離が極小に縮まった時。

「はい、ストーップ♪」
彩の動きが、急に止まった。それは彼女が躊躇したからでははない。強制的に、動きを止められたのだ。
二人の元へ、戦いを制止した張本人、凶狐がゆっくりと歩み寄ってくる。
「ぐっ…凶狐ぉ！！」
「そんなに怒らないで？私の可愛い結ちゃんが危険な目に遭いそうになったら手を出すのは当然でしょ？
　それとも、一対一の戦いだと勝手に思い込んでたのかしら？」
凶狐を激しく睨みつける彩だが、凶狐はやはり笑顔を崩さない。
「けれど、結ちゃんを追い詰めるなんて私も驚いたわぁ」
「申し訳ありません、ご主人様ぁ…」
「いいのいいの♪あなたのお姉ちゃんが凄いのよ、謝る必要はないわ♪
　それじゃ、今度こそ不覚を取らないよう…」
喋りながら、凶狐が手をかざすと、彩の体を縛り付けていた妖力が形を変える。
すると彩は仰向けに倒され、両手両足を地面に固定されてしまった。抵抗を試みるものの、妖力の枷はびくともしない。
「し〜っかりと、押さえつけておかなきゃね…。
　さあ、それじゃ結ちゃん、続きをどうぞ」
「ありがとうございます、ご主人様っ♪」
動けない彩にまたがり、結は姉の顔を覗き込む。
「お姉ちゃん♪これでようやくお話できるね♪」
「結っ…お願い、正気に戻って！あなたは操られてるのよ！」
「安心して、私は正気だよぉ。だからこそ、お姉ちゃんにご主人様のペットになる素晴らしさを教えてあげたいのぉ…」
もはや結は姉の言葉に聞く耳を持たない。彩は何もできない自分の無力さを呪った。
「お姉ちゃんの魂を無理やり妖気で染め上げてもいいんだけどぉ…そしたらお姉ちゃん辛いだろうし、精神が壊れてお人形になっちゃうかもしれないし。
　だ・か・ら、もっと優しい方法でお姉ちゃんを妖狐にしてあげるね♪」
「私を、妖狐に…？
　結、やめ…っ！？」
その時、結の瞳が赤く光った。
それと共に彩は、自分の胸が高鳴っていくのを確かに感じる。頬は紅潮し、まるで恋人を前にしているかの様。
（なに…なんで…私っ…）
結が使ったのは、魅了の術だった。それも、凶狐が学校で密かに使っていた時とは、比べ物にならないほどの妖気が込められている。
その瞳をまともに見てしまえば、一瞬にして虜になってしまうのは当然だった。
「ねぇお姉ちゃん…お姉ちゃんは、私のこと好き？」
「す、好きって…結は、私の、妹だからぁっ」
「そんなぁ…私は、お姉ちゃんのこと大好きなのにぃ…」
悲しそうに呟きながら、結は更に顔を近付ける。そして、耳元でそっと囁いた。
「いいんだよ？家族でも、女の子同士でも…。だって、それが本当の気持ちでしょ？」
「でも…」
「もう一度聞くね。お姉ちゃん、私のこと…好き？」
「あ…私…は…」
誘われるがままに、自らの思いを口にしてしまう。
「結のこと…が…好き…」

「あはっ、嬉しい♪やっと自分の気持ちに素直になってくれたね」
満面の笑みを浮かべる結。そして、その勢いで姉と口づけを交わす。彩は突然のことに驚くも、すぐにそれを受け入れた。
互いに舌を絡ませ、濃厚なキスを積極的に味わう。
「んんっ……んあっ、おねえ、ちゃんっ…んむぅ」
（ああ…結、結ぃ…）
この手が自由だったなら、今すぐ抱きしめるのに。
もはや眼前にある愛おしい妹だけが彩の全てで、それ以外のものは彼女にとって些細なこととして消え失せていた。
「あっ…」
結が少し体を起こすと、彩は物足りなそうにうめきを漏らす。その反応を見て、満足そうな表情を浮かべる結。
「んふふ、もっとしてたかった？お姉ちゃん」
「うん、もっと…もっとしたい…」
「私もしたいけど…ごめんねぇ、お姉ちゃん。大事なお話があるの」
「大事な話…？」
「お姉ちゃんは、今まで私を守ってくれたよね。これからも、守ってくれるよね？」
「守るわ…結の事は、絶対に」
「嬉しい♪それじゃあ…これからは、私と同じ妖狐になって、私を退魔士から守ってくれる？」
「え…」
僅かに残っていた希薄な自我、つまるところ妖怪への憎悪が、結の言葉へ拒絶反応を示した。
しかしそれは余りにか弱く、すぐにかき消されてしまう。
「私ね、妖怪になっちゃったから、退魔士に襲われちゃうの。でもお姉ちゃんだったら、襲ってきた退魔士を殺してくれるよね？」
「殺す…結を傷つけようとする奴は、誰だって殺す」
今や何より妹が愛おしい彩にとって、結の言葉は絶対だった。
かすかに残っていた妖怪への憎悪も、もはや関係無い。その忌むべき対象だった存在に自分が堕ちることに対しても、まったく躊躇は無かった。
「じゃあ…私と同じ、妖狐になってくれるのね？」
「なる…なって、結の事、守る…。結を襲う奴は…退魔士は、みんな殺す」
「あはっ、ありがとうお姉ちゃん♪
　それじゃ…ご主人様に、お願いしよ？」
「ご主人、様？」
「そう、私たちのぉ、ご主人様」
手足の拘束はいつの間にか解かれており、自由となった体を起こすと、凶狐が傍らに立っていた。
それを見上げる彩の目は、先ほどまでの敵意をむき出しにした瞳とは程遠いものだった。
産まれたての雛が初めて親を見、認識するように、彼女も見上げた妖狐を、自らの主であると認めた。
「ご主人様…私を、結と同じ、妖孤にしてください…」
彩の言葉を聞いて、凶狐は可笑しそうにしばらく笑っていた。だが、今の彼女にはその理由を理解することができくなっていた。
「あはっ、あはははは…いいわよ、あなたも妖孤にしてあげる♪感謝しなさぁい♪」
「はい、ありがとうございます」
直後、凶狐は彩の胸に手を沈めた。魂を抜きだすために。
それに対して拒否する素振りも見せず、彩はただ目を閉じ、静かに座っている。
そして抜き出された魂は、まばゆいばかりの輝きを放っていた。
「ふふっ…これが彩ちゃんの魂か…綺麗ね、素敵素敵♪
　それじゃあこの魂を、妖気で染めてあげるわね♪」
凶狐の掌から、濃密な妖気が発生し、彩の魂を包み込んでいく。
次第に魂は輝きを失い、黒く濁り始めた。しかし彩の表情は、恍惚とし蕩けている。魂が犯される事を受け入れてしまった今、彼女が感じるのは多幸感だけ。
やがて魂が吸い込まれるような漆黒に染まると、凶狐は彩の魂に印を切った。それは、永遠に消えることの無い隷属の証。

魂を穢し終えると、凶狐はそれを彩に向けて差し出した。
「さぁ…受け入れなさい。新たな力で染まった、あなたの魂を…」
「はい…♪」
凶狐がゆっくり魂を差し出すと、彩は自らの胸に、その漆黒の魂を沈めた。
「あぁっ、すごい…さっきまでの私が全然ちっぽけに思えるぐらい、力が溢れて…。
　こんな強力な力を授けてくださって…ご主人様、ありがとうございます」
「違うわぁ、私がしてあげたのは、あなたの魂に眠っていた力を解放してあげただけ。
　それがあなたの本当の力なの。さぁ…彩ちゃん。あなたの本当の力を…姿を見せて？」
「かしこまりました、ご主人様……あはぁっ♪」
魂の中の妖力を、自らの身体全体へ行き渡らせる。その妖力は身体の中に収まりきらず、周囲に大きな妖気のよどみを生み出す。
長いポニーテールは金色に染まり、左右には一対の尖った耳が生えた。
更に尾てい骨のあたりから大きな尻尾が生えると、彩はその器官を確かめるように左右に振った。
「これが…私…」
「どうかしら？妖孤に生まれ変わった気分は…」
「素敵です…この力があれば、結を守れる…退魔士を根絶やしにできる…♪」
彩の目には、すでに退魔士への殺意が確固たる意志として存在している。
だがその意志の中には妹を守る義務感と共に、殺戮を楽しまんとする凶気が同居していた。
その凶気を確認した凶狐は、楽しそうに笑った。


＊＊＊


とある退魔士協会の支部。
そこには十数人の退魔士が常駐していたが、二体の妖孤によってあっけなく壊滅させられた。

「あはははは、痛い？痛いでしょう？」
一人の男退魔士を刀で貫き、楽しそうに笑う彩。
その刀はかつては妖怪を切り裂く退魔刀であったはずだが、今では妖気を纏った妖刀と化し、何人もの退魔士の血を吸っていた。
「大丈夫、すぐに楽にしてあげるから…ねっ」
刀を突き刺したまま、彩は男の胸に手を沈め、無造作に魂を抜き出す。
「や…め…」
「大した霊力じゃないけど…せっかくだから、頂くわ」
そのまま男の魂を口に運び喰べると、男は事切れた。

辺りには血の匂いが充満し、そこで行われた凄惨な行為を証明していた。
しかし彩はそれを気にする様子もなく、血に塗れた妖刀をうっとりとした表情で舐めずる。むしろ、その光景に酔っているかのようだ。
そこへ結が姿を現した。
「お姉ちゃん、お待たせー」
「あら、結。大丈夫だった？」
「もっちろぉん」
「もう、私一人で十分だったのに…結が戦ってると思うと気が気じゃないわ」
「そういう割には、いつも楽しそうに見えるけど？」
「だって、退魔士を狩るの…楽しいんだもの♪」
「私を守るんじゃなかったのー？」
「ごめんごめん。つい、ね？」
そう言うと、最愛の妹を前にして抑えきれなくなったのか、彩は結に自らの唇を重ねる。
姉妹はお互いの唇を貪りあい、艶めかしい粘着質な音が部屋を支配した。
「…さぁ、ご主人様のところへ戻りましょう？そしてこの続きを…」
「うん♪」
結が頷くと、二体の妖狐の姿はそこから消え去った。

＜終＞

ＳＳ無いってことなんで一本入れときました

これはGJ
殺戮シーンちゃんマジご褒美

おっ、SSゥー！

>>139-146
う〜〜ん、微妙だねえ、とりあえずはご苦労様と言っておくか。
まぁ、姉妹の絡みも悪くはないんだけどねぇ…
この人物構成ならまず、まず京子が結を落とすシーンを書かないと。
京子のキャラが非常に強いのに、途中から空気になってしまうのが不自然で残念だ。
彼女のこの性格ならば、もっとアクティブに性的行為を起こさせるのが妥当。
もし催促されたから即興で書いたとするなら、その健気さに免じて多少は甘く見れなくもないがね。

ここに載せたらアンチが沸くぞ
GJとだけは言っておく

�dです

自分はやっぱ快楽堕ちよりこういう魂を穢す系のほうがそそられますな〜

>>150
GJ

コウモリがこないところにこのSS

ありがたやありがたや

>>147
GJ!!

>>151
考えてみ
そんなの恐れてここに載せなくなったら誰が得する？

やっぱりＳＥＸシーンはあった方がいいな

a

妖狐化は良いものだ
和テイストの話には正に打って付け

わっふるわっふる

『さすがはピュアブライト、我が組織の怪人を百体以上倒しただけのことはある。ここまで手こずるとは思わなかったぞ』
マスクからのくぐもった声で、目の前の敵が私を褒める。
「そっちこそ。さすが首領コンダクター。今まで戦ってきた敵の、何十倍も手強いわ」
すでに身体はボロボロだ。
しかし、それでも私は決して諦めない。
地に膝をつこうとも、口元には不敵な笑みを浮かべ続ける。
『ほう、それはまた、どうして？』
「約束したからよ、アイツと……タクトと」
そう、タクト。
私の恋人だ。
孤独に戦い続ける私が心を許せる、唯一の存在。
そのタクトと、この戦いに赴く際に、約束したのだ。
必ず生きて帰ってくると。
「アイツがいれば、私はどこまでも強くなれる……！」
へとへとの身体に鞭打ち、私はブレードを構える。
『ほう』
「行くわよコンダクター！　これが、最後の一撃！」
裂帛の気合いとともに、足に力を込めて駆け出した。
次々襲いくる衝撃波を、音速の身のこなしで前進しながらかわす。
遂にコンダクターに、肉薄することに成功する。

「おおおおおおおおおおッ！」
勝った！と確信しながら、力任せにブレードを振り下ろす。
いつもの怪人たちのように、真っ二つになるコンダクター
――――の、ハズだったのだが、
『そういう一生懸命なところが、好きだよ。ルナ』
「――――えっ？」
ふいに呟かれた、変身する前の私の本名。
予想外の出来事に、攻撃は止まり大きな隙を作り出す。
ばん、と腹部を衝撃が襲った。
「がっ……！」
私はぶっ飛び、アスファルトの上に投げ出される。
何が起こったか混乱する私の視線の先には、ゆっくりと歩み寄ってくるコンダクター。
そのマスクに、亀裂が走り始めた。
さっきの攻撃の、風圧で割れたのだ。
ぱかり、とマスクは剥がれ落ち、コンダクターの素顔が私の前に晒される。
その顔は、私にとっての希望そのもの。
「た……くと……？」
そして今は、絶望そのものだった。
「やあ、ルナ。遂にバレちゃったね」
まるで悪戯が発覚した子供みたいに、無邪気に笑いかけてくる。

からん、と何かが落ちる音がした。
見れば、気づかぬうちにブレードはこの手から離れていた。
「うそ、うそよ……。こんなの、何かの間違いだわ！」
私を混乱させる作戦に決まっている。
そうだ、コンダクターが、タクトに化けているんだ！
「『私は必ず帰ってくる。だから信じて、私を待ってて』だっけ？　言われた時は、嬉しかったよ」
「――――ッ」
「騙すような形になって、ゴメンね？」
あろうことか、尻餅をついた私にコンダクター、いや、タクトは手をさしのべてくる。
「ふざけ、ないで……っ」
「やだなあ、どうしてそんな怖い顔するのさ。ほら、そんなところに座ってないで」
むりやり立ち上がらせられ、タクトが私の身体を抱きすくめる。
恥ずかしいことに、その時私の心を一番占めたのは、安堵であった。
「もう、戦いは終わったんだよ？」
「馬鹿言わないで。私は必ず、あなたを倒す……！」
「どうして？」
「え？」
純粋な疑問を問うタクトの目に、逆に私がたじろいでしまう。
そのスキをつくように、タクトの手が私の胸を撫で回す。
「あっ……」
駄目なのに、敵の首領に心を許すなんて駄目なのに。

「ルナ、僕に言ったよね？　正義のヒーローは孤独だって。私のことを理解してくれない人たちのために、私は戦えないって」
「あっ、ぅ、ふぅっ」
最愛の恋人の愛撫に、いとも容易く嬌声を発してしまう。
「けどこうも言ったよね。大切な人を守るためなら、戦えるって。大切な人――――僕のためなら」
「やめ、て……やめてっ、タクトっ」

「じゃあ君は、誰のために僕と戦うの？」

「ああああああっ」
ハンマーで殴られたような衝撃が、私の心を襲う。
強烈な矛盾に貫かれて、弱る私の精神。
その僅かなスキマに滑りこむ、タクトの蛇のような愛撫。
「君が戦う理由なんて、もうなくなっちゃったんだよ、ピュアブライト。これからは……さ」
ふぅっ、と私の耳に息が吹きかけられる。
「ぅく、んんんんっ」
「僕のために、僕の部下として戦ってよ、ルナ」
アダムにリンゴを勧めた蛇のように、まるでおねだりのようにタクトは囁く。
「ふ、ふざけないで！　私は正義の味方、ピュアブライトよ！」
「……違うね、その前に君は女の子の、僕の彼女のルナだ」
「――――――――ッ！！」
その言葉に、私の脳裏にタクトと初めて会った時の記憶がよぎる。

あれはそう、ヒーローに疲れてズタボロになっていた、雨の日。

『放っといて、私がどうなろうが、私の勝手でしょう？』
『ほっとけないよ。このままじゃ君、壊れてしまいそうだ』
『それがどうしたっていうの！　私は正義の味方、ピュアブライトよ』
『違う、その前に、君はただの女の子だ』

「あああああああああああああっ！！」
そもそもが、間違いだったのだ。
私のように誰かのために身を投げ打てない人間が、正義の味方になることが間違いだったのだ。
逃避にも似た過去への悔恨。
だがタクトは、逃げ道すら一つずつ摘み取っていく気だ。
「そんなことないよ。大切なものがあるってのは、素晴らしいことだ。ルナの大切なものになれたことが、僕はとっても嬉しいんだ」
「やめてぇっ、私に優しい言葉をかけるのは、もうやめて！」
「ルナ、愛してるよ」
「ぃやあああっ」
タクトの指は、いつの間にか胸から下半身へと移行している。
体験したことのない倒錯に、私の秘裂はとっくにヨダレを垂らしている。
「びしょびしょだね。……もう、いいよね？」
「ああっ！　ああっ！」

そうだ、何を迷う必要があるのだろう。
どの道帰ったら、タクトに処女を貰ってもらおうと思っていたところだ。
今まで頑張り続けてきた、自分への小さなご褒美。
それが少し、前倒しになっただけだ。
「きてっ、きて、たくとぉっ」
「行くよ、ルナっ」
ずぷり、と肉棒が挿入された。
「あ、っはぁぁぁぁぁぁぁっ」
今まで多種多様な痛みを戦闘で味わってきたが、そのどれとも違う。
倒錯に包まれた破瓜の痛みは、ちょっとだけ癖になりそうだった。
「っ……、っ……、ルナの中、すごい狭いね。……気持ちいい？」
それこそ、聞くまでもないことだ。
「うんっ！　うんっ！　ぁぁぁっ。私、悪い子なのかなぁっ？」
「そうだね、そうかもしれない。悪党の親玉と、セックスしちゃってるんだからね。でも――――」
ずんっ、と怒張が子宮口を叩く。
「そんな悪い子のルナも、僕は好きだな」
「ぁぁああああっ」
「ルナ、もう出そうだ。キレイに生まれ変わらせてあげるからね」

生まれ、変わる……？
「実はね、君が戦っていた怪人たち。あれは全部、僕が中出しした女の子たちなんだ」
少し後ろめたそうに、タクトが告白する。
まるで何百人殺すことよりも、私一人に不貞を働くことのほうが悪事のようだ。
「僕の精液には、体組織を変質させる効果があるんだ。でも安心して。ルナは特別だから、彼女たちのように化け物にはしないよ？」
人間じゃなくなるのは同じなのに、その言葉が私にはたまらなく嬉しかった。
いや、ひょっとしたら、変わることそのものが幸せなのかもしれない。
もう、タクトと一緒なら何でもいい。
「イくよ、ルナ。おなかの奥で、しっかりと受け止めてっ」
「ぅんっ、ぅんん！　きて、私の中に、いっぱい出してぇっ」
「イ――――くっ」
ごぷり、とタクトの鈴口から、子種たちが発射される。
「あっはぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！　イく、イくイくイくイくイっちゃうぅぅぅっ」
ぴちゃぴちゃと子宮を叩く精液の衝撃で、私は簡単に絶頂してしまう。
少し辛そうにしながら、射精中のタクトが右手を目の前にかざす。
現れたのは、等身大の鏡。
そこに後ろから抱きすくめられた私の全身が、まさにいま世界で一番の幸福を味わっている私の顔が映し出されていた。
――やだ、私、すごいいやらしい顔してる……！
だが、やめようと思ってやめるにはその快感は強すぎた。
まるでタクトの精液が血液に乗って全身に行き渡ったかのように、錯覚してしまう。

と、鏡の中の私の姿に、変化が訪れた。
手入れを欠かさず自慢だった長髪が、毛先からどこか淫蕩な、紫色に変色していく。
タクトが黒真珠みたいだと褒めてくれた目の色が、血のように赤くなる。
白と黄を基調にしたピュアブライトのコスチュームが、どす黒く染まっていき、目の色と同じ赤で神を穢す文様を作り出す。
しかも戦いでボロボロになった衣装の部分は直ることはなく、至るところから柔肌が覗いている。
これからの私は、このツギハギが制服なのだ、と自分の服なのに、その煽情っぷりに息を飲んでしまった。
そして肌のあちこちに、イレズミのような呪印が刻まれる。
ピアスもしたことのない私には、それがどうしようもない背徳感となって心に押し寄せる。
もっとも、今の私にとって背徳とは悦楽以外の何物でもないが。
「すごく、綺麗だよ……ルナ」
抱きかかえたまま、タクトが生まれ変わった私を褒めてくれる。
……タクト？
「……うふふ、違うでしょ？」
吐く息すら色っぽくなったような気がした私が、ゆっくりと回された腕をはがす。
「ルナじゃあない。今の私は、ダーク・ピュアブライト。生まれ変わったのよ。そうでしょ？　コンダクター様♪」
膝をつき、ご主人様に最上級の敬服の意を示す。
満足そうに、私の『元彼氏』はうなずく。
「そうだね、悪かったよ。……我がしもべ、ダーク・ピュアブライト」
ああ、ご主人様が、私の頭を撫でてくださっている。
それだけで、はしたない私のアソコは疼いてしまっていた。
「さあ、それじゃ行こうか。これからはお互いどこにも嘘はない。ずっと一緒だよ」
「はい、ご主人様」
連れだって、二人は歩く。
どこに続くかはわからない、だが幸福だけは約束された、この暗い道を。
「うふふ、うふふ、……ふふ、……ふふ、……ふ、ふ……」

―完―

乙、ただダークでピュアとな

純粋な悪ってことだろ

もっと投下の間をおけばいいのにｗさっきの姉妹の終末に比べると文章力の差が激しすぎｗ
よくもあれの後でこんな幼児の作文みたいな駄文晒す気になるなｗｗｗｗ

ついでだから晒しあげといてやるよｗｗｗｗ

根っからのクズっているもんだなあ

普通に文うまいと思うしむしろ個人的にはさっきのより抜けるんで好き
お疲れ様でした

>>171
ああ言うものを真っ直ぐ見るな
ここはそう言う場所で、それが一番だ

>>160
GJ！良かったー

おいおい昼起きたら2回も俺にオナニーさせるつもりか。
いやしたけど。GJごちそうさま。

>>156
そらそうよ

せやな

>>147
悪になった後の姿に工夫を感じた。
和風狐、魂に刻み込むところなどの意趣が良かった。

しかし会話シーンが多い割に、情景描写が少なすぎる。地の文ってやつ。
キャラクターの容姿などの情景描写が無いと、読む側にとってイメージが掴みにくくなる。
悪堕ち後の姿があるだけに、もったいない。
それと3レス途中から、いきなり一人称から三人称に変わったが、
別に面白ければなんでもありだと思うが、今回ではそんな必要があったとは感じられなかった。
何か書きにくかったのかな？

今度はぜひエッチシーンもつけてまた投下して下さい。

>>167
悪堕ちシーンがたまらなかった。
イレズミやヒロインの煽情的な変貌などがエロかった。
今後はぜひエロシーンも入れてもっと長めなに仕立てたＳＳが読みたい。

ただ気になったのは、前のＳＳからあまりにも間を開けない投下だったので、
少し間隔があけたほうがいいと思った。
連投されると両方ともレスがつきづらくなり、何より荒しを招く原因になりやすい。



二人とも頑張ってください。応援しています。

今日なんて素晴らしい日なんだ

これだけは言える
長文批評はカス

まあた、この流れかよ
学習能力ゼロの低脳は死ねよ

魂が穢される系は好物だ、心が洗われる

プリズムセイバー‥とりあえず期待とくかな…(OP見ながら)

そういえばだいぶ前

PSかなんかで、古いシューティングの復刻版やってたんだが
自機が敵にさらわれたと思ったら、敵と並んで一緒に弾撃って来たのにちょっと興奮した
その後敵倒したら味方になったりしたけど
こういうのも悪堕ちっていうのか？

メタルスラッグ３？

夏の夕暮れ？

PSの時期にレゲー復刻って……ギャラガっぽい気がするんだが

さすがに生物じゃないと反応できないぜ
俺もまだまだだな

>>186
でも悪堕ちしていたのは自分なんだけどな！


俺もゲームギアの忍者アクション物でボスだと思ったら攫われた味方が洗脳されていました。
そんなゲームやったことあるんだけど小学生だったから思い出せないや

>>188
でもこれが女性型アンドロイドだったら…？

スプラッシュウーマンまでならいける

>>184
懐かしいｗ
俺も10年以上前ゲーセンで同じような思いであるわぁ

悪堕ちしたヒロインが高校生活でも素行が悪くなるような話とかどっかで出してくんねーかな

>>193
自分は、逆に 悪堕ちヒロインが高校とかの一般生活では、病的なほど規律正しいくらいになってしまっている方が
いろいろとギャップ的に好みだw

正直不良化ギャル化とかも好きなんだけど
悪堕ちの範疇からそれてしまうこともあるから語れないんだよな

>>195
多分好きな人は多いんだろうけど、それ専用のスレがないんだよね。
内容的には被るスレは幾つかあるんだけど、ちょっとどれも違うんだよなぁ。
とりま悪堕ちついでにみたいなエロゲがここは一発欲しいなぁと。

>>194
うん、同じく
以前は明るく優しかった、ちょっとドジだったりするヒロインが
ある日を境に規律正しく冷ややかに接してくるようになって
以前はよく一緒に帰ったりしていたのに
気がついたら資格の厳しい生徒会っぽいものに入っていて
疎遠になったりするのとか好き

>>196
見た目でわかるような不良とかそういうのはもう絶滅危惧種だからねえ
ギャルなんてのももう少数派だし
チャラチャラしているって表現の範疇のは大勢いるけど、見た目でいかにもワルとわかるようなのは少ないよ

>>ギャルなんてのももう少数派だし

そうなの？

悪堕ちしたヒロインが異形化して俺を丸呑みして欲しい…

>>197
あったなぁ、そういう洋画
生徒が青い制服着てる分だったかな
不良ってほど派手でもなく、ちょっと素行の悪い奴らが脳味噌にチップ入れられて良い子になるの
もう10年以上前だから、カット単位でしか記憶がないが

>>198
今の所謂ふつーのギャルでも十分なんだけどなー
絶滅危惧種でもないような気がする。地方だと。

>>201
「洗脳」かな。ブルーリボンをつけるやつ。オチがよくできてた。

>>197
わたしは眉村卓の学園ものを思い出した

無能な味方が悪堕ちすると有能になる不思議。
お前らなんでそんな演技上手なんだ。

でも悪堕ちした味方が敵にまわっても無能っぷりを発揮して敵さん自滅とかだったらやだな。

>>203
幼なじみのヒロインが、
そこに通うと急に成績が上がる塾とかに通い始めた途端、
成績がグングン伸びたけど代わりになんか冷酷になって主人公を蔑み、
エリート集団に入って軍服みたいなのを着たりするんですな
未来からの挑戦的な

・・・うーん、ここまで来ると悪堕ちでもいいな

>>204
忍ぺんまん丸でそんな話あったな
とても悪堕ちとは呼べないほどほのぼのしてたが

悪堕ちと同じくらいビッチ化も好きだけどな〜
清楚なメガネ委員長やお嬢がどんどんケバくなって
淫乱ビッチ化して最後は薬欲しさに友達売るとかマジ最高。

>>197
悪堕ちセンサーじゃなくて寝取られセンサーの方が反応したんだが

エロくなるのだとサキュバス化は良いな

角や羽、尻尾が生えるような肉体の変化が先で震えているのとか素敵

>>209
サキュバス「ふるえるぞハート！」*がたがた*

サキュバス「エナジードレイン、しちゃうぞ☆ミ」

……「観ないと呪うぞ！」？

風穴ーっ！

>>211
サキュバス「あたしの尻尾が燃え尽きるほどヒート！」

>>210
>>213
氣志團スレはここですか？

>>213
サキュバス「刻むぜ、精液のビート！」

徐々にスレが乗っ取られてるな

サキュバスなのに精液がでるのか

俺は人間をやめるぞー！ ｺﾞｸﾘ…

コウモリまだか

徐々に乗っ取られる
なんて素敵な響きなのかしら

>>218
それはジョ…げふんげふん

コウモリはブルーの変貌とどんな怪人になるのかが楽しみだな
あれほど挿絵が欲しいと思う作品もない。スキルがあればなあ

今日のヴァンガード
敵さんがサキュバスやら堕天使やら魔族娘ばっか出しててワロタ
絵はとてもいいのになんかおしい

>>220
>>210からジョジョなわけだが

悪墜ちでも催眠でもとりあえず目のハイライト無しとか白目が必須な俺はマイノリティだろうか
悪墜ちメイクや衣装には特別こだわらないんだが、瞳の表現だけは譲れないものがある

なので三次だとかなり厳しくてどうしても二次頼みに
瞳に光無しは表現上無理でも白目剥いて操られてる三次とかないかなぁ
このままじゃ二次でしか生きられない存在に堕ちてしまう…

>>224
そもそも三次の悪堕ちって何だよｗｗｗｗｗ

特撮のことでは？

サキュバスといえばなぜかサキュバス×人間のSSってほとんど男相手で女相手のSSを見ない気がする
画像も基本的にそっちのが多い気がしないでもない。
女の子がサキュバスにぐずぐずにとろけさせられてサキュバスになるのに興奮する人って少ないんだろうか

>>227
マジレスすると探し方が悪い

>>227
vs女にしか興味ないけどそっちも結構あるよ

>>228
とりあえず個人ブログは手がまわりきってないけど
ピクシブＳＳと2ｃｈＳＳまとめ（サキュバススレとここと寄生スレの）、抹茶と空あたりはほぼ全部見たはずなんだ

あ、個人ブログは昔の園芸のリンクにあったやつはだいたい探した

目にフィルターでもかかってるのかな

サキュバスクエストは2000版が至高

ここは調教、洗脳の悪堕ちじゃなくて
とある事件（大切な人死亡、裏切りなど）で精神を病んで悪堕ちってのもあり？
ちょっとしたきっかけで自分から堕ちていくようなのも好きなんだ。

それを利用しようとした敵側を逆に手駒にするぐらいの強さを持っての悪堕ちはもっと好き

>>234　それは人　闇落ちという

>>234
とりあえずスレタイを100回嫁

敵の幹部に誘拐されて処女喪失。
人質にされて、目の前で恋人の正義の味方を惨殺される。
すっかりあきらめて、幹部の性奴に堕ちる、とか。

蛇や蜥蜴みたいなキモイ入れ墨とか、乳首ピアスとか。
背中に○○専用とか入れられてるとか。

正直サキュバスは女に興味ないからな
サキュバスは男の精子を搾り取り、インキュバスに精子をあげて
インキュバスがその精子を悪魔仕様にして女に注入
女が悪魔の子を孕んだぞー！
だしね

そんな訳だから、悪魔の子を母親として断ち切れずに
子供を守る為に悪事を重ねざるをえないとか

ナイトメアに悪夢で精神を浸蝕されて…みたいな悪落ちみたいかな

>>230
このスレで普通にサキュバス×女のＳＳあったけどね

いっぱいある

サキュバスの巣にはかなりお世話になったなあ

>>238
伝承でのサキュバスとインキュバスは確かにそうだけど
『伝承に即したモンスターの話を書くスレ』とかならともかく
このスレでそれを守らなければいけないわけでもあるまい
柔軟な思考で新たな物語が紡がれれば
それが今後サキュバスという種族の可能性として広がっていくだけ
人の想像力に枷を嵌めるようなことをせず、自由に扱っていいと思うよ

>>238

お腹の子の魔力の影響で、少しずつ体がサキュバスへ変化していく。
「なんか最近、スタイルよくなったかも……えへへ」
「えっ、ツノ生えてる！　なにこれ！？」


最初は変化を拒むが、少しずつ心が淫魔と化していき、男から精を搾り取るようになる。
「ね、ねえ？　あっあっあたしと……えっちなことしない？（何言ってんのあたし……///）」


精を浴びるたびにお腹の子の魔力が高まり、その影響で急速に淫魔化が進んでいく。
「清純だった○○ちゃんが、こんなに変わっちゃうなんてねぇ」
「アン♪　そんなのいいからはやくだしてぇ！（精液！！精液はやくほしい！！！）」

「えっ、なに？　もしかして、たったこれっぽっちしか出ないの！？」
「ぅ………あ……ぁ…」
「最低…この粗チン！　もういいからそこで野垂れ死んでなよ！！」
「た……しゅ………け…」
「こんなのに昔憧れてたなんて、ホントバカみたい！（はやく次のオトコ探さないと…）」


子を産んだ時点で完全に堕落し、サキュバスとなる。
「しゅごい！　あたし、産みながら造り変えられてる！！」
「これが、あたしの新しいカラダ……（すごい、立ってるだけで全身キモチいい♪）」


出産した元気な男の子（インキュバス、5分くらいでショタぐらいまで成長）に最初の精を与えられ、忠誠を誓ったところでEND。
「これからも余のために精を集め続けるがよい」
「はぁ……ん…（逸物に舌を這わせながら）…一生お仕えいたしますぅん……（オイシイ……シアワセ……）」


こんなＳＳを想像したが、寄生スレかHRスレ向けだと思ったので書くのをやめた。

>>243 よし、よくやった！

悪堕ちものってサキュバスとか騎士とかのファンタジー世界か、正義の戦隊VS悪の秘密結社、みたいなのが大勢だよなぁ。
もっと現実を舞台にした感じの悪堕ちものってないもんかな。
敏腕女性刑事が犯罪組織に洗脳されて、嬉々として内部スパイしたり犯罪に加担したりしていく、みたいなの。
まあ、あんまりシリアスなサスペンス風味にされても困るけど。

陣痛イイッ！

ないこともないよ。
犯罪組織じゃなくて宗教組織とかだけど。

敬虔な教徒や無垢な少女が改宗もしくはカルトにはまるとか
宗教と犯罪組織は浮かびやすいね

>>245
ちょっと前にCIAだかが主婦をスパイに仕立て上げたレポートが見つかったってのあったな
子供の存在を利用したり薬物投与や催眠、隠れた人格の掘り起こしとか多種多様で面白そうだった

>>242
このスレ的サキュバスは
→男　エサ
→女　堕としてサキュバス化して連鎖
な印象

CIA悪の組織やん

CIAを悪く言わないでちょうだい！
いくら昔は幼なじみだったとしても、それ以上言うなら許さない
CIAの事、何も知らない癖に！

…CIAはね、守る為に非情にならなきゃいけないのよ
敵には畏怖を覚えさせる、それが国を守る者が背負っている覚悟なの…
こんな恵まれた世界に居続けた貴女には分からないのね

ふつーにUZEEEEEEEEEEEｗ

>>250
サキュバスの霊に取り憑かれた女が堕ちないまま体だけ操られて男襲って………
とか考えたが悪堕ちではないな。

>>254
そのサキュバスが属している闇or邪or悪or魔の勢力と
取り憑かれた女が属している光or善or正義or神の勢力の描写があって
後者が最後まで堕ちないままではなく、途中または終盤で
前者もしくは前者の勢力に従うなら、悪堕ちでいいでしょ

>>245
小鳥事務所の敗北の代償シリーズはどうだい？ジェダイドがセーラー戦士をエロ堕ちさせる話
惜しむらくは未完、絵は綺麗だが線が細い、服は着たままエッチなど若干人を選ぶかな…小鳥の作品はいつもそうだが、レイプされるとすぐ感じるという有り得ないプロットもあるので
この点でも人を選ぶ、何か大昔のエロマンガ風味なんだよな、設定がラフというか…

CIAはうっかり属性が付いているのが。
KGBとかMI6に比べるとどうもね。

スーパーマン3の「あれ」は
悪堕ちなのか
洗脳なのか
機械化なのか
改造なのか

かなり衝撃を受けた

美人秘書のほうだったらねぇ。

今ととモノfinalやってんだけどラスボスに連れさられた巫女のお姫様が悪堕ちすると思ったらそんなことはなかったぜ！

巫女に姫だなんて、まさに洗脳してくださいっていうようなモンだろうに
なんのために攫ってるのかわかったもんじゃないな

>>260
ゾンビパウダーもがっかりだったしな！

ケンイチは作風もあって展開が読めないな

>>260
制作サイドはわかってないなぁ・・・フラグクラッシャーもいいところだ
お姫様で巫女とか敵にしないとそのシチュエーションには意味が無い

姫巫女の従者は敵として出てきたんだけどなぁ・・・なんだかなぁ・・・

ましなのは2で出てきた死霊使いの友達ぐらいか

コウモリもうそろそろ更新されてると思ったらまだだったでござる

ttp://www.vampyou.com/
海外巡ってたら夢のようなサイト見つけた！
無料画像がいっぱい！動画もあるよ！

ほとんど金払わないと見れないじゃん

ＴＯＰの動画だけもらうわ

月額9,99$掛かるらしいぞ！ガデッム！

辛いです・・・英語が読めないから・・・

ttp://www.geocities.jp/xxhayato2003/vamp/main.html
悔しいので、さっきのサイトの作家のページに飛んでみた。
よし
よし

この画像とかおもいっきりあそこのじゃん
ttp://vampyou.com/img/vampyoufictionbanner.jpg
他人の絵を集めたサイトってだけですらまずいのにそれで金を取るとかｗ

>>274
http://www.geocities.jp/xxhayato2003/vamp/link.html
その絵描きが自分で有料サイトのリンクを貼ってるだろ
早漏しないでよく見なよ

すいません早漏でした

許す

>>268
ここの有料会員だけど、いまいちだよ
数が少ないし更新も少ない
自分の趣味に合う絵もそんなになかった
なんか最近できたっぽいからとりあえず会員継続してるけどね

英語だから読む気無くすけど寄付だからクレカ辺りで支払って
即寄付継続停止すれば、ひと月分だけで会員継続出来るぞ
絵は姫とアイドルのやつが可愛くてイイ

コウモリー！　早く来てくれー！

やっぱり作者もこんなに期待されたら作家冥利に尽きるのかな？

このまま星辰の巫女ルートに入らないことを祈る

星辰の巫女だってまだわからないだろ…続き来てほしいなあ

俺は前スレのシスター悪堕ちの続きが読みたい・・・

>>284
俺もだ
もう正にこれからってところで途絶えてるからなあ

俺は猟血の続きが楽しみで仕方ない

ＳＳは長文だし読むのだるいからイラスト来て

ここも寄生スレもそうだけど、二次創作は少なくてオリジナルばかりだよね
二次創作はあまり歓迎されないのかな？

過去にはドラクエやロマサガやFFなんかも普通にあったし
どんどん投下していいと思うよ。歓迎する

エロゲの微妙にズレたシチュのIFストーリーとか今まであまり見かけたことないなぁ。

無印VBとか

というか二次創作の場合その作品のスレに行くんじゃね？

ここで有名作品の二次創作が少ない理由はそれだね
エロゲの二次創作、痒いところに手が届きそうな惜しい作品のIF話は
同人では結構あるけど、ネットではほとんど見かけないなあ
昔、孕ませ系であったプリマヴェールとか良かったけど
微妙に悪堕ちまでいかなかったし

女性キャラであんな感じの洗脳してくれりゃいいのになー、と今日の爆丸見て思った

ニコ動見てたらヴァンガードのメインヒロインが悪堕ちしてて怖い

>>294
アイチきゅん様に踏まれたい……

ｱｰｯ!!

ホビーものは悪堕ちすごい多いけど99％男の子だからなぁ
対象が男児だから仕方ないけど

神羅万象のイヅナはイイ悪堕ちだった

小説でもエロゲでも機械による洗脳って少ないな
あれすごい好きなんだけど

MAIKAは割と機械での洗脳すきだよな

ロックマンエグゼ？　でロールちゃんが豹変したのには興奮した
倒れたロックマンを足蹴にするとか分かってるなと感じた

悪堕ちしたヒロインに逆レイプされてみるかの続きが読みたいｗ

アニメ版だろ。おぼろげに覚えているわ
その話みてみようと思っても見つからないんだよなあ

>>302
なんかそういうタイトルで精液に弓漬け込む話があったな
ああいう固有装備ともどもってのは実にイイ

>>302
あれの続きが一応
>>304が言ってる作品だったはず。
上のＭＣ関連スレ保管にのこってるはずだから見てくるといい。

ヒロイン、次いで妹が〜って話か
どうせならお母さんまで堕としてほしかったなｗ

ロールちゃんは良かったな
一度戻ったと見せかけるのもナイスだった
なんかちゃちぃプログラムだったというオチも好きだｗ
所詮心なんてそんなもの程度で左右されるという、ナンセンス感がたまらん

>>294
ヒロイン性格変わりすぎだろ
なにがあった

http://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ084244.html

悪堕ちルートさえあれば完璧だったのに･･･

某戦隊で宣伝されてたから買ったけどいろいろもったいなかったなあ
せっかくくの一ていう題材なのにあっさりしすぎ

やっぱピンクはエロいなぁ
抜き業界もピンクを押して行くべきだと思うわ

サークル名じゃなくてピンク色の事ね

悪堕ちを生かすためには悪堕ちしたヒロインの毒牙にかかる別のヒロインの存在が必要だからなぁ
単キャラもので悪堕ちあってもしょうがなくない？

まて
墜ちてしまう行為それ自体がスキーというのもあるぞ
墜ちた後とか比較的どうでもいい

よりいっそう堕ちた感が引き立てられると言うメリットが
男に命令されてかつての仲間にションベンぶっかけながら笑顔ピースするとか、ヤバイな
このシチュ誰かやってくんねーかな

タダのスカマニアやないの？何かウンコ喰わせるみたいなシチュが好きな人は
過去にかなりミジメな思いしたやつだと思う

>>309
先輩がやられてるのに新米が制止を振り切って単身乗り込むという粗筋が電波過ぎてついていけない
そこが正常だったら売り上げも違ったと思うな

悪堕ちと言うより人形化だったが、二次ドリの筆狩師エリナ、続きが作者の筑摩十幸先生のブログに挙げられてる

悪堕ちおぶりの人の15日うp版持ってる人いる？
見逃しちまったんだが

>>続きが作者の筑摩十幸先生のブログに挙げられてる

ほっほほ　よい情報でござる　感謝するぞえ

筑摩先生が絵師募集してたからコメントで名乗り出ようとしたら
コメントは受け付けておりませんと弾かれた……寝るか。

やっぱエリナいいな
個人的にかなりクリティカルヒットな作品だったけど、
今回もエロは控えめながらかなり興奮できる出来になってる

ここで自信を持っては薦められないけど俺も良かったと思うな
悪堕ち特化では無いけどMCがあって後戻り出来ない所まで肉体改造・人形化させられるのが良かった

プリキュア映画だと黄色の子が操られるらしいな

また子供達のトラウマとなるのか

美雨さんベタに戦って記憶戻りそうな感じだな

サンデーのケンイチがいい感じだし、エースのギアスも改造来たし
本当最近充実してるわ〜

黄色の子じゃなくておっかさんじゃないの？

まあた雑談

SSが投下されるほうが珍しい

雑談の何が悪いの？
意味わかんね

スレが進んでたからｗｋｔｋして開いたらSSじゃなかったからガッカリしたんじゃね
気持ちは分かる

気持ちは理解できるが筋違いではあるな

スレが進んでたからｗｋｔｋして開いたらSSじゃなくて「雑談するな」という雑談レスだった

神羅万象悪堕ちに使えそうな奴出てきたけど…また不発なのかなぁ

少年エースのビックオーダー、先月のラストが洗脳に繋がりそうな引きだったけど、どうなったんだろうか。

>>336
心の声=本心(殺る気満々)
態度=主人公の嫁状態

SS投下されてもフィードバックは少なく、書き手が流出＆定着しない
まるで目先しか見てなく貴重な人材も産業もどんどん流出して空洞化する日本社会のようだ

それは君が知らんだけでは

338みたいな評論厨がスレを腐らせた元凶ですね
わかりました

PSPのラグナロクの王女が堕ちるっぽいんだが
体験版の評価が悲惨だったから買う人がいるかどうか

>>341
骨は拾ってやるよ！

報告
ネタバレやな人は見ないでね























リリカ本編には悪堕ちは無かったよ…
店舗特典のCDだけ悪堕ち有り
以上報告終わり。

↑は携帯からなんでPCの人はすいませんでした

>>343 ……………… 大儀であった。ゆっくり休め。

>>343
なんのネタバレなのかも最初に書くべき

>>345
次のプリズムと突然悪堕ちまでお休み頂きますね

>>346
あ…勢いで書いてたんで…つい…
ある程度わかってはいたんだけど、ちょっとショックでね…

>>343
そうか・・・何故かあいきゃんには悪堕ちあったらしいのにな・・・
突撃お疲れ。休め

>>343
Oh...俺の週末の予定がなくなったよ・・・おかげで無事に年が越せそうです

>>343
乙
LiLiMブログで新作(リリカ)の意見募集してたときは
悪堕ちの要望が結構あったのにな・・・・・・
意見募集とはなんだったのか

>>343
あった「らしい」ってまぁあったといおうか
NTRのほうが強いけど

>>343乙…

ヒロインにブヒってるキモオタとの絡みとかNTRルートとかあんの？

>>353
むしろそれがメイン

プリキュア、黄色が操られるってのはガセだったみたいだが
アフロはちゃんと操られていたのかな？

>>354
なん・・・だとっ・・・！？

斜めにスレチかもだけど、ヤンアニのゆりきゃんってのでそれっぽいようなそれっぽくないような展開

リリカの白ウサギさんはここ向けの人だったのだろうか？

ヴァンガードこれまたすごかった
予告ではダーク化したカード持ってるしｗｋｔｋ
GXの監督だしこういうの好きなんだな

覇王アイチか。胸熱

爆丸も３期に入ってから洗脳された子供達と戦ったり、主要キャラが洗脳されたりとしてるしな

プリキュアで女王アフロディテの悪堕ち北〜！！

えっ？
ハートの女王が白ウサギになるんじゃなかったの？

誰も期待していなかったであろう
淫！辱！ピンクレンジャー！！を購入
下記ネタバレ











悪堕ちらしい悪堕ちはなかった
触手生やしてレッド逆レイプ⇒首領に奉仕エンド
呆けてて意識あまり無い感じで微妙

レッド逆レイプは愛情が暴走した感じ？

そんなまともなもんじゃない
ただぶっ壊れて理性なくしたピンクが犯せって命令されて襲いかかっただけ

今日DLsiteにアップされたブルーマリアスというのが興味あるけど、
他のを見るかぎり、グロ描写が多そうで怖い。

ぐぐってみたらそれ自体がスカトロだったでござる

アリスブラッドぶれない

ぐぐってみたらそれ自体がスカトロだったでござる

コウモリはまだなんですか

俺が言おうと思ったことは>>371が既に言ってしまったでござる

>>367
前々々作の洗脳椅子は他のみたいにグロ描写はなかった
まあ洗脳椅子で脳みそ焼き切るとか台詞はグロいが

>>369
サンプル見たら意外と普通に見えるが後半はいつも通りなのかな？

>>373
ツバとかもいつも通り。

>>374
サンクス！
個人的にツバはいいんだけど
「〜ッス」とか髪ボサボサになるのは好かんなー

>>371
作者は別名で違う連載を始めたようだ
コウモリ続きは夏なのかも

>>375
今回それは無かったよーな。俺どっちも好きだけど。

あの例の乱発してる落書き、律儀に毎回買ってる奴がいるんだねぇ

個人的にはボサボサの方が受け入れられるなぁ。あと赤目になるのはむしろ好きだ
唾とかはなんか汚らしいし生々しさを強く感じ過ぎて苦手だわ

自分も379に同意だが、悪堕ちを毛嫌いする人もいるし
まあお互い触れない方が得策じゃなイカ？
いろんな性癖の人がいるってことで

>>376
なんて名前で始めたの？

>>381
プッシーアイランド
ちなみにおちんちん大百科とプッシーとnakamiは同一人物ってのがＭＣスレの定説

>>382
サンクス
てかなんで中身なんてわかるんだよｗ

プッシーとnakamiはそれっぽいけど最近のおちんちん見てると微妙な気もする
でもやっぱりオフランドは完全に一致レベルだよなあ

ただのフォロワーだったら逆に感心するレベルで似た感じの作風と文体

どちらも感想掲示板に出てこないんじゃなかったっけ
あそこではそういうの珍しいんよ

ただ完結させる人だったから中途を複数抱えるのは・・・
そのための使い分けなのかもしれないけどｗ

人体改造系の悪堕ちゲーってないかねー

洗脳マシン特化の悪堕ちゲーもないものか

寝取られで探した方が捗る分野だよな
催眠に近い心理誘導みたいのはあるワケだし

悲しいかな、悪堕ちと言うジャンルで調べるより
意図せず出会った作品の方がぐっと来る場合が多い

悪堕ちをセールスポイントにしているゲームに当たりなし
キャラゲーに名作なしと似たようなものだ。

どちらもあるにはあるとは思うけどな。大体の場合はそうだってことで。

その場合立ちふさがるのは先入観だね。

それに支配されてしまっていてはきちんと評価することができなくなる。

悪堕ちゲーと銘を打つのはいいが、いきなりサンプルで悪コス出すのはやめろよ…めちゃくちゃ萎えるわ

事前に悪堕ちがあるとわかった上でやると…
なんか違うんだよな

不意打ちの方が興奮するが、不意打ちゆえに狙って買うことができないというジレンマ

エロゲの場合、たいてい悪の思想に染まるというより、
エッチしてほしいから言うこと聞くみたいな感じだからじゃね？

>>393
わかるなぁ。俺もそう思ってる。
でも、なんとなーく示唆するようなものは欲しいかな。

と、今思ったがそういうのは二段階堕ちをしてくれれば解決すると気がついた

エロ堕ちは実際オンナと付き合い始めると、あまりの現実離れに馴染めない分野ではある
リアルなオンナは全く依存しないので。俺も童貞の頃はエロ堕ちでも興奮出来たな

リアルだとエッチしてほしいから言うこと聞くのは男のほうだもんな。（笑）

>>400
よく分かってんじゃん（笑）エロいオンナってのは男の妄想に過ぎないからね
実際、男の数十分の一もエロくないからオンナの言いなりになるのも仕方がない
尽くしたからやらせてくれーってなもんだ

マジレスするとビッチな女と付き合うと疲れる
無理にセクースするより自分の趣味でオナニーの方がいいことに気がついた8年前

悪コスだ悪魔堕ちだ闇のパワーだって時点で
非現実だからこそのジャンルじゃん
こんなところで童貞脱出自分語りされても

>>398
黒コス⇒悪コスか・・・ありだな

>>404
突怪2の今出てる悪コスはまだ変身前だったら…ヤバい‼

>>402
ビッチじゃなくても同じだそんなもん

洗脳シーンもねちっこくしてほしいよな。徐々に闇に染める…みたいなさ
悪コスも数パターンあったりしたら神なんだけどなー

>>407
フルプライスでもない限りはそれは難しいだろうなぁ。
悪コス√
淫魔√
獣娘√
単なる洗脳√
黒ギャル√←

とかでもまぁ満足なわけだが。

事故った後遺症で人格が変わるとかもなかなか

この趣味を持つに至る原初体験が全ての要因
覚えている、いないに関わらず人はソレを追い求める

「不意打ちじゃないと萌えない」
はじめて悪堕ちなどに出会った時。大抵の場合、予期せぬ出会いだったのでは
ないだろうか？予定調和での出会いが初めてだというパターンは多数派ではない

「エロ堕ちは萌えない」
トラウマ的な性癖は大抵の場合、幼少時〜少年期に形成される
エロによる悪堕ちに触れる機会は後天的なモノのため、
原初体験には遠いと感じる感覚が強くなると萌えないのである

上手くエロと堕ちが丁度良く交じり合い、咀嚼できる土壌が形成されていれば
萌えられるが、それが割り切れないならば萌えないということである


余談だが、戦隊ものや怪人ものが好きな方は特撮が原初体験のため
マインドコントロールが好きな方は漫画やアニメで、ヒロインが操られる
展開が原初のためと考えられる、もちろん例外も存在する

今じゃ有り得ないけど俺は男の悪堕ちで目覚めたんだよなあ
シャドームーンだぜシャドームーン

待てよ、ビックリマンのアリババが先か？ダークヘラも勿論通過して、
ちびうさで決定的になった気がする

　　　　　　　,　- ―‐ -　､
　　　　　 ／　　　　　　 　 ＼
　　　　 /　　　 ∧　∧　 , 　 ヽ
　　 　./　 ｌ＼:/- ∨ -∨､!　,　',　　さあみんな集まってー！
　　　/ ハ.|/　　　 　 　 　 ∨|,､ﾍ　　　自分語りスレがはじまるよー！！
　 |ヽ' ヽ　　 　 ●　　●　　　 ﾉ! l
. 〈｢!ヽﾊ._　　　　＿＿　　　　_.lﾉ　|
　　く´ ＼.）　 　 ヽ. ノ　　　（.ﾉ ￣
　　　＼　｀'ｰ-､ ＿＿_,_ - '´
　 　　 　｀　- ､ ||V V||　＼
　　　　　　　　| ||　 　|| l＼ ヽ

ダークヘラにやられたなぁ、俺。

俺の屍を越えていけPSP体験版やったら、発端のBOSSがマジで鬼畜なのなｗ
本編どうなってんのか知らないし、楽しみだけど
あの女丈夫の心ををへし折るとかエロいなおい！
不意打ちだったわ。

オレはエビルハルナだったな

>415
最終バトルとかマジ凄絶だから期待しておけ

神風怪盗ジャンヌのフィンで興奮を覚え、エビルハルナで覚醒した

俺の屍を越えていけ、ラストボス戦のムービーマジで泣けるし燃える展開になるからな
あれもよく考えたら主人公たち最後どうなったのかいまいちよくわからんし
一応鬼倒して使命果たした後用済みだからポイって感じにはならんかったのかな？

ストーリーは攻略本とかで補完できる
けど知れば知る程ひどい話なことがわかるのであまりオススメしない

俺屍は首輪で神様が魔物化してたりとか、エロゲーみたいなお輪周辺とか色々このスレ向けのネタは結構あるんだが
根底の話が陰惨すぎてちょっと・・・

三つ目がとおるのワトさんが原初だったのかな俺は。
ところで写楽本人は堕ちの範疇に入るんだろうか。

写楽は覚醒だろ・・・

洗脳シーンを描くのって結構リスキーなのかねえ
セックスしたらハイ堕ちましたーってのが多いけど、そうじゃなくてもっと現実的なもの
でもそういうの描こうと思うとどうしてもオウムとかそういった類いのものに近づくから色々まずいのかねえ

確かにセックスとか触手で犯して、はい堕ちましたーはちょっとなあ
洗脳というより…まあ否定はしないけどさ

変な装置つけてビビビビ→あああ！でハイ堕ちましたの方が良い
それじゃエロゲじゃないけどね！

>>425
MAIKAの悪口はやめてもらおうか

その触手でなんか植えつけるとかならまだ分かるけどね

一度レイプでぶっ壊しておいてその後洗脳的な流れが良い
その過程で白眼アヘが入るとなお良し

一度レイプでぶっ壊して洗脳
今年戦極姫３でそういうのがあったな。結構ストライクだった

>>429
kwsk

>>422
そう言われればそうだ。

でも人間と仲良く暮らしてた魔族の子が覚醒して人間を襲うってのは股間が熱くなる展開。

>>423
現実的だとどうしても萎える自分が・・・
あまりにも痛いものとか苦しいものとかも自分はダメかな
現実にない正義の心を捻じ曲げるほどの圧倒的な快楽（触手や悪のパワーなど）シチュが好きな人がいて
そういうSSばかりを書いてる人もいるってことさ
コウモリとかもSS的に面白いけど抜けない　抜ける人もいるんだろうけどさ

戦極姫３の洗脳というのは
足利家を選択すると足利家に協力する謎の女が人の精神を操る術を持っていて
まず三好家の軍師だった主人公を洗脳して自分たちの配下にする。
でもってここからが本番で三好家の主君の長慶や松永久秀（この世界では女）
を戦場で捕らえると主人公に犯させて精神的にショックを受けている時に
術をかけて自分達の傀儡にして次のターンから部下として使用可能って流れ
他にも、信長や秀吉、正宗などもどうようのシーンあり
これでイベント後の戦闘会話とかで
「さあ、命令どおり皆殺しにするのよ。」「はい・・・・わが主よ・・・・」みたいなのがあれば完璧だったのだが・・・

クロイツキ閉鎖・・・だと・・・！？

なんてこった…
画像保存しておけばよかったorz

ふたばの悪堕ちスレ行け
ちょうどたくさん貼られてるから

>>436
一番のお気に入りが回収できたよ
ありがとう

シンフォニックナイツで名もなき忠実なる一般女性兵がトップの陥落によって洗脳処置に回されてるシーンがエロかったな
別に裸にひん剥いてるわけでもなんでもない
特殊能力があるわけでもないただの人に目隠ししてヘッドホンで言う事聞くまで何やら聞かせ続けてるだけなんだけどね

この間も「なんとか」悪堕ち休止したな
ついに正義の軍団が本気出してきたのか

正義の軍団が幾ら本気を出そうとも、我らの悪の心を挫くことは出来ん！！

>>439
ちと気になったので調べたら園芸の人が以前休止したのと同じ理由じゃなかろうかと思った

>>441
同じだな
つーかあのガキは詫びの一つでも「なんとか」の人のところの※欄に入れるべきだと思うんだが

黒月さんは、閉鎖はもちろん残念だけどそもそも半年以上もtwitter含め音沙汰が無かったんで
生存確認できてほっとしている部分もあるな俺は
またそのうち復帰してくれるといいな

クロツキ氏は25前後だっけ
あの人謙虚だな

そんなことよりＳＳはまだですか？

もうSSの時代じゃないは

>>443
クロツキ氏の引退理由にツイッターでケチつけてる奴もいるがな。
あいつはあのクソガキと同じくらい調子に乗ってる

>>442
twitterやってないんだが詳細教えてくれないか

>>447
物凄く内容をかいつまんで話すと
なんとかの人「ちょっと愚痴らせてくれないか」
ガキ「お前の愚痴で気分が悪くなったもう最悪氏ねよハゲ」
なんとかの人「すいませんでした」

こんな感じ

そんなひどく言ったのか
ていうかtwitterって愚痴るところじゃないの？

>>447
どっちについてだ
「なんとか」のほうなら、俺も後からあの人のtwitter追ったんで完全にはわからんが
最後にリプ飛ばして失言を詫びてる相手が、園芸の人の時と同じ「彗嵐」というわけ

黒月さんなら確か三月下旬くらいを最後に全くtwitter更新してなかったはずなんだ
これがもっと早ければ、すわ震災に巻き込まれたか、というところだったがちょっと時期が違うし
一体何があったんだろうと思ってた

「便りのないのはよい便り」って言うが、ネットの場合はむしろ逆だよなほんと

まあ退かれはするんじゃね
内容にもよるし注意する方の言い方も悪いとどうかと思うが

うわ遅かったw

>>449
まあ建前上は好きなようにつぶやけるものだよtwitterは
でもやっぱり「建前上」ではあるよ
しがらみはどうしたって起こる

興味ないけどあんまり長くなるんなら他所でやった方がいいよ

たまにはこんな流れもあるんじゃね、ただでさえ供給少ないのに
流れをうざがる側がまともにネタあった試し無いしまだマシ

>>451
あくまで誇張表現なのでそこまで酷くはない
が、ヤツにスルースキルが０なのは事実

>>452
俺もそれは思ってる

>>453
ネタがないから仕方がない

>>448 >>450
そうかありがとう　なんとかの方だね
twitterは怖い物と認識した　そしてスレチすまねぇ

今から悪堕ちＳＳ書き目指すけど何かアドバイスある？

446のほうは結局誰だったの？

>>457
叩かれてもめげない
これさえあれば何とかなる
>>458
それはスルーしてもらえると助かる

>>459
分かった、とりあえず頑張って書いてみるわ

ソードブレイカー湖刀美のほうも更新停止かよ・・・
2年間くらいずっと追い続けてた作品だけあって本当に残念だorz

mizuhaさん俺は待ってるぜ・・・

まぁ悪堕ち界隈で名前を売ったところで
しょーもないもんなぁ

悪堕ち絵を描いたり陰でコツコツ練習するぐらいなら
pixvや同人で東方厨に媚びを売った方が
遙かに発展性があるという現実

性格はドＳなんだけど性癖と言うか体質はドＭと言うアンバランスなヒロイン
Ｍな面はヒロイン自身も薄々、気付いてはいるけど感づかれたら今まで築いてきた地位を失い男の玩具に成り下がるから悟らないように演技している
そんな子が屈する姿が見てみたい

よくわからんけどなんとかの人活動休止したの？
なんで？

そろそろ公認四天王を決めよーぜ

卍先輩
悪堕ちキッドさん
すいらんちゃん

あと１人が思いうかばねー

磯辺

その人らが何かやってんの？

サイトを荒らすカスの話題なんかすんなボケナス
よそでやれ

卍とか糞割厨だぞあいつ

>>463
俺とは真逆の趣味だなｗ
俺はドMのヒロインがドＳに目覚めて主人公をあらゆる面で責めまくるのが見たい

ジオグランマトンって悪堕ちになるのか？

スパイのお兄さんルートだとそういう定義にくくれるんじゃないかな

>>472
スパイの兄さんの性癖が完全に悪堕ち後のコスの為だと思ったら、1枚のCGでしか描かれないとか残念だよな
悪堕ちして敵になって罵ってくるヒロインは本当にいいよ

ジオグランマトンみたいな作品って他にない？

あんたディアプリンセスとか気に入りそうな気がする
まあNTRスレで探した方が早い

>>473
悪堕ちして敵になって罵ってくるヒロインは本当にいいよ

カテジナさんが思い浮かんだよ･･･

ジオグラマトンか…Hシーンは悪側主人公ばかりなのに、個別エンドは正義側の主人公の奴の分ばっかりというすげえ変なゲームだったなｗ

>>475
お前のおかげで、俺が悪堕ちと寝取られ好きな理由が分かったww
子供の頃にVガン見てたからだw　まともなカテジナさんスゲー好きだったしなぁ

当時の富野ああいうのばっかりだったからなぁ
パッと思いつくだけでもフォウ、クワサン、エルチとか
∀作った頃には嗜好変わってた気がするが、キングゲイナーはなかなかよかった

確かにキングゲイナーはよかった
あの凍てつく波動みたいなのが

堕ちたヒロイン→主人公→別のヒロインとすげぇ連鎖堕ちだしなー

妖狩巫女綺譚がルートによって3キャラほど悪堕ちあって実に良かった

>>481
だいぶ前にＡＤＶで出てたやつとシナリオは違うの？

富野って寝取られとか悪堕ち的なもの好きだよね
F91でも寝取られやろうとしたし

>>481
ｇｇったらかなり面白そうな件
あっさりな風味な悪堕ちかどうかだけ教えてほすい

>>482
前に出たADVのやつはやってないから分からん

>>484
一人はあっさり気味、残り二人はヤン気味。子音ってキャラが4つ分位悪堕ちエンド入ってたな

>>480
キングゲイナーに関わらず、こういう順に堕ちるのがすごい好きだわ
エロゲとかSSでそんなのないかな？

>>446の書き込みが気になって漁ってみたが誰のことか判らないな

ロイヤルブラッド2買ってきた
妄想スキルさえあれば素敵な悪堕ちだらけだな

ガンダムの話題が出てて思ったんだが、
Gガンの師匠とかも悪堕ちの範疇に入るのだろうか。

＞東方不敗
「人類に絶望して悪の首領になるオッサン」はなんか違う気がするぜ・・・

調教も洗脳もされてないしな

Gガンで言うならなんでアレンビーじゃねえんだよぉぉぉ

ほんとDG細胞は良かった

DG細胞物同人あるね
評判悪いサークルのとこだが

「なんとか」の人の該当ツイートがどんなもんだったのかわからんし本来なら向こうにもなにかあったんじゃって思うけど前の件と合わせて考えるとあのガキがファビョってってのが真相なんだよなあ、多分。

>>495は日本人じゃないの？
ふぁびょってって韓国も関わってないのに使うなよキモチワルイ

堕ちる過程重視で結果とその後はどうでもいいってのは異端なのかな
エロ抜きで｢どうして堕ちたのか｣の描写に重きが置かれているものって何か無いかな？
個人的に挙げるとするなら、ゲームとしては駄作なんだけど、ミステリートって謎解きもののラストの方はよかったんだけど

>>497
そう思う人もいるんだねえ……
個人的には今ある「悪堕ち」系って過程重視ばっかりで
堕ちたあとがおざなりだと感じるんだけどなあ。
もっと堕ちたあとをエロ抜きできっちり描写して欲しいっていつも思う。

ああわかった、堕ちる過程も堕ちたあとも
「エロ」でごまかしてるからそうなるんだ。
俺たちが求めているのは「悪堕ち」であって「エロ堕ち」じゃないぞと。

「誰が」
「誰（何）の手によって」
「どのようにして堕ち」
「堕ちた後どうなったか」

悪堕ちなんてひとくくりにされるけど細分化するととんでもないことになるな。
全員異端ってことでいいんじゃね。

エロを絡める真意は「価値観を変化させられる」ことにある

女性が性的な行為に対して背徳感（嫌悪感）を抱いている、
あるいは求めていない・・・ということが前提。

それによって、洗脳過程や堕ち後に性的な行為が入ることに意味が生じる

>>498 いい意見だ。ものすごく合点がいった。一杯飲みにいこう。

>>498
過程が大事って意見も良く分かるんだけどやっぱり一番大事なのは結果だよな
俺の場合は少し極端かもしれんが前後の落差がしっかりしてれば過程はカットでも構わないレベル

過程は心境の変化とかわかるんだけどな
いきなり変わってもへえーで終わる

連邦に鹵獲されたザクが堕とされて連邦の手先になり更に異形化してハイザックやマラサイに
ジオニストじゃないから連邦＝悪なんて言うつもりはないけどなんとなく

ガンダムは鹵獲されたザクをベースに作られたMSのはずだったり

結果が重要っていうけど堕ちた後にベムみたいな人間の悪い部分がモロに目につくようになって
そのしがらみから解放された！やたー！っていうのもいいと思うんだよね

>>488
やっぱりSLGと相性がいいよな
しかし洋ゲーでもなかなか無いのが現状…
いまだにそれが現役なのがつらい所だ

VBDとか蓋を開ける前までは期待してたもんだが

>>504
「ザク…連邦に下ったか。その姿は見るに忍びない」
と言う台詞を言うキャラが0083にいてな

なに、ジオン側はジオン側でBD-2やGP02やサイコガンダムMk2の例もあるし

しかもサイコガンダムの系譜は洗脳・調教で悪の奴隷になった女性が乗る代表格だよね

>>500
確かにその通りだな
普段からエロいやつがエロくなっても嬉しくないわ確かに

ガンダムの悪堕ちはなぜか興奮しない••••••

>>512
分かる
俺の場合、鳥山明とお禿作品は何故かそういう対象として捉えられない

ブレンパワードとか嫌がらせが子供心に嫌だった

>>506
個人的には、そういう元から転じた側に正の面がある結果は
悪堕ちとして認められないんだよね…
催眠にかかったと思ったらフリでした、とか
寝ていると思ったら起きていました、に準じる
自分がそのジャンルに求めたモノとのズレを感じる
拘らずに食べられる人のほうが幸せなんだろうけどね

>>513
ビアンカのジャミによる調教と堕ちもダメなのか

ジャミネタは鳥山絵とかけ離れてるの多いから美味しくいただけるな

悪堕ちそのものより
怪人化魔族化機械化異形化が好きっぽいんだよな俺は
だから洗脳だけでの悪堕ちってのは物足りなさがある

それならこっちじゃね？

おにゃのこ改造　BYアダルト１９
ttp://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1297936930/

天夢とかみたいにNTRな悪堕ちじゃなくて、ヤンデレをこじらせて堕ちたり
堕ちても正義側の奴を好きなまんまって作品ってなんかあるかね？

>>519
そこはもうスカ２人組と想像し難い肉体改造しかSSやってないから
昔の頃はまだ簡易だったのに何故今は…

舞方雅人氏のSSとか結構異形化悪堕ち率高そうじゃね？

そーいえば ジャスティスブレイド３のＤＬ販売 よーやく開始されていたのね。
Dlsiteでも扱い始めたら買いにいくか。

宣伝

>>523
ジャスティスブレイドは回を重ねるごとに方向性を間違っていく･･･
VenusBloodといい勝負だな。
ソルディバン辺りがバランスよかったかのように思う。

個人的にはアンケートでいろいろと意見を取ったTriangle次回作に期待するわ・・・。

>>525
ソバは確かに良かった。
だから期待していたのだけど、ＪＢ３はダメなのか……。

以前、ここのスレじゃなかったっけ？ ＪＢ３を高評価していたの。

いや、好評だったのはメーカー本スレでだな
ここでは殆ど話題にならなかった

流れ切ってスマソ。
大分前に出た詩篇69〜深淵のメサイア〜ってゲームに惹かれてるんだ。
主人公の姉が洗脳されて出てくるって展開が凄いツボなんだが、
姉の洗脳シーンってあるの…？
姉絡みの他のシーンはどんな感じ？

ゲーム的には大分苦行っぽい感じなので、少し迷ってる。
プレイ済みの方で気が向いたら教えて欲しいんだが…。

…いきなりで図々しいよね。ごめん。。

発売日に買ったけど超クソゲーだったという記憶しか無い
洗脳的な旨みは俺は感じなかったな〜

エロゲーはゲームじゃねぇだろ勝手にゲームって言葉使うな糞が

>>530
？
自分でエロ"ゲー"って言っとるがな。

>>531
お前みたいな出来損ないがちゃんと理解できるようにお前らが使ってる言葉で説明してやったんだよ
その分だと理解できたみたいだから良かったわ

何だこのキチガイw
かまうの面倒なんでNG行きですおめでとう

ひどい負け惜しみをみた
これが洗脳か…

魔悦のカタログ読んだらここの住人向けだったのでオススメ
天使が悪魔に堕ちてやりたい放題する

ナナエルってビッチボイスで欲望がアレだよね

>>535
ここの住人ならそこは網羅済みではなかろうかと

茂木健一郎「続いてはアハヒロインです。画面に出てくるヒロインの一部がどんどん変わっていきます。
　　　　　　どこが変わったかを当ててください」

なんてことを仕事中に思い浮かんだ。
悪堕ちと間違い探しって似てると思う。

>>538
すまん、アハヒロインといわれて、影の薄い某ヒロインの姿を思い浮かべてしまった(^_^;)

悪落ちしても影が薄い……ある意味斬新かもしれないｗ

善い人もやばい人もレスありがとう。助かります。

>>529
情報サンクス。やっぱり地雷なんだ。
旨みが無いって事は、洗脳シーンも無し？…orz
シチュ的には直撃コースなんだが。残念。。

他にもプレイした人居たら、具体的なシーンとか覚えてたら教えて欲しいな。
気が向いたらで良いので。。

戦闘要員じゃない女の子がサキュバスとかにされるのは何て素敵なんだろう

ほんとだよな
やっぱ戦闘能力もない女の子がいきなりそういう目に合うのがいい

サキュバスクエストはそういうシチュの宝庫だったが他に何かあったら紹介してほすぃ

普通にアヘヒロインと読んでしまった…

>>534
バーカｗ

http://apr.2chan.net/dec/18/src/1321059033026.jpg

土曜朝からこれは･･･
まあギャグアニメなんすけどね

あかほり作、みたいな

>546のタイトル教えてくださいな

ジュエルペットサンシャイン
一応土曜朝の女児向けギャグアニメなんで、今週だけのネタだからね！

サンシャインって前に謎の白いクスリでラリって乱交パーティーしてたな…

最近のサンリオのアニメはすごいな

サンリオといやあ平野がヒロインやってたりんごの森で親友の女の子がアクオスしてたな

アクオス・・・

目の付けどころが・・・

四幻触悪堕主って書となんかエロい

結構前も日朝のロボットアニメでヒロインが悪堕ちしてたなぁ

エリナの続編、新刊で出ないかなぁ
筑摩も言ってるけど過激すぎて難しいかな、やっぱり
すっかりハマっちゃったんだけど

もっと洗脳が見たい
快楽堕ちばかりでお腹いっぱい何だぜ

長い洗脳だと自分が堕ちる前に萎えちゃうんだよ

そりゃあんたはそうかも試練がそうじゃない奴もいるんですよ？自分がそうなら他人もそうだとか考えない方がいいんだぜ
つか自分が堕ちるて

>>560
>そりゃあんたはそうかも試練がそうじゃない奴もいるんですよ？自分がそうなら他人もそうだとか考えない方がいいんだぜ

>もっと洗脳が見たい
>快楽堕ちばかりでお腹いっぱい何だぜ

他人がそうじゃないってことだから
大人しく自家発電してなよ

そういうこと
コウモリでも読んでなさい

若干スレ違いかもしれんがイリュの新作でヒロインがオバケに憑依されて
見た目ちょっと色が変わって口調が悪い感じになってってのがあった

何年前か忘れたけど、マァムか誰かがさまよう鎧に取り付かれて人を殺すSSをもう一度読みたい
マァムは人間に捕まっちゃうんだけど身体は既に鎧に食われて空っぽになってて鎧が本体になってる話だった
見つかんないってことはたぶん消えてるからwebarchiveのURL持ってる神はいないものかのう…

一週間前に買ったおにぎりをほっといたら緑色になってたんだが
これって悪堕ち？

ゾンビ化じゃね？

もしコンビニ系のおにぎりだったら
薬が入りまくってるだろうから
腐ったりかびたりするなら環境がよっぽどだなｗ

コンビニの食品に薬を混ぜジワジワと調教していく悪の組織とか妄想してしまった
止まらない指。コンビニの食品なしでは生きれない身体にし資金源＋繁殖用母胎に転用
ただドジって警察に検挙されたり
他組織が同じ事を考えて客の取り合いで潰し合いを始めたり段々、カオスになって頓挫したけど

>>568
すでにファーストフード各社が実践してるぞ、それ

>>568 マックとコカコーラの基本戦略じゃねーかww

看板姉妹が働く個人商店の道路挟んだ向かいに悪のコンビニチェーンができて
姉が偵察に行くも帰ってこず，不安に思った妹が乗り込むと
そこには悪の店長に洗脳され，コンビニの制服（悪コス）に身を包み，嬉々として働く姉の姿が…
ってのを思いついたがどうかな

青く光るコーラですね判ります

ν即あたりでよく画像が貼られてる
Zコーラってのがあったなｗ

青いコーラって、青いコカコーラのことか、ペプシブルーのことか
それとも、ファミマのブルーハワイコーラのことか…

クァンタム!!

ふじみ野コーラサワー

>>570
マックって何か入ってんの？

>572
洗剤とテレビン油と混ぜて空き缶に入れると強力な手投げ弾になる
コーラの事ですねわかります。

>>577
マックやコーラの基本戦略

｢ガキの頃にマックの味を覚えこませると、そのガキはマックから離れられなくなる｣
　↓
｢そのガキは大人になってもマックに金を払い続けるお得意様という名の機械になる｣

これは数十年前からマックの社長自らが語っているのだよ。

子供の頃、殆ど食べていなかったし大して旨くとも思わないが
ときどき食べたくなるのは、いつの間にか悪の奴隷にされていたせいなのか

毎月１回はケンタッキーが無性に食いたくなるのも
俺が奴らの術中にはまっているからなのか？
ネタに困ったらロイヤルブラッド�Uの洗脳画で・・・・・もすでに常習性がついてるが・・・・

バタリアンとかザ・フライがなければこのジャンルに来ることもなかったのに…

映画で変態になった人って割りといる気もするんだけどねｗ

>>579

しかし肝心の食いたいメニューが販売中止さられてるという生き地獄を俺は味わってる

大失敗だったらしく、あっという間に消えた『ほたてマック』
大好きだったのになあｗ

チキンタツタが限定で出てるときは絶対に買いにいくな・・・・・ｗ

>>579
えーっと、つまり幼女に○ーメンの味を覚えさせればずっと○ーメンを欲しがるようになるんだな？

だからラーメン屋があんなに沢山ある訳か

>>587
つまり ジロリアンは、すでに連中の戦闘員と化しているワケか。

悪の秘密結社 ｢二郎｣ に攻め入った、変身魔法少女を迎え撃つのは、
｢ギルティ！｣｢ギルティ！｣と、雄たけびを上げながら襲い掛かってくる戦闘員たち

>>579
藤田田自身は、小さい頃にきつねうどん喰ってたから、大人になってもきつねうどんだっていってたな。

原田泳幸はなんなんだろうな。佐世保バーガーかもしれん。

>>588
その鳴き声は普通に良いなｗ

>>571
亀だけど、そういうの俺も妄想したことある
一見普通の制服が実は洗脳アイテムで…
っていうのが悪堕ちスキーで制服フェチの俺のどストライク

>>571を何故かスルーで見落としていた。
俺もそのシチュ妄想何度もしたことあるなぁ・・・服に着られる話は好き

「服に着られる」でしましま曜日思い出した

>>588
二郎で魔法少女というと魔理沙を連想してしまう…

>>594
なんでさ

ロットファイターチルノだな

不要な割れ厨！

潜入捜査の為に潜り込むヒロイン
しかしスクール水着型メイド服を着た途端にドクンと言う鼓動と瞳が真紅に染まるのと共に数時間程度の記憶がなく
気付いたら、ごくろうさんと言うメモ紙と金一封が入った封筒を持って家路に付いいて淫らな事をされたと顔面蒼白

幹部「本当、現役ヒロインは儲かるから助かるわ」
怪人「ですよね。特に顔出しヒロインなら尚更」
幹部Ｂ「さすがにメイド服が洗脳メカも兼ねてるとは気付けないようですしねククク」
あるメイド喫茶の会話。そうとも知らないヒロインは明日も知らず知らずに臨時ヘルプのメイドとして利用される

ちゃんと給料くれる悪の組織ワロタ

悪の組織もビジネスだからな…福利厚生しっかりしないと内乱で潰れてしまう

こんな所でロボPの話題見るとは思わなくて噴出した

東方厨は、
１レスぐらいで目くじら立てるのも、と放っとくと
どんどんつけあがって続けるのな

>>602
悪堕ちでも東方だとだめなのか？

>>602はどうせ食わず嫌いな奴だろ
俺も最初は毛嫌いしてたけどもし幻とかやったら好きになったし
逆にどんどん東方悪堕ちだしてほしいぜ

東方が嫌いなんじゃなくてなんにでも東方を絡めようとする東方厨がきもいんだよ分かれｗ

厨ｗ

本人や作品がどうとかより、それの信者がうざくてアンチになるってのはよくある話
無駄に敵増やすだけなんだからおとなしくしとけばいいのにと思うんだが大体止まらないのよね

メーデー メーデー SOS！

てか多分俺で終わりの流れだったと思うのになぜ噛み付いたし

>>605
つまりオマエさんのいいたいことは

悪堕ちで東方なら嫌いじゃない
ただし東方厨がそれを薦めてきたならウザイ

とこういうこと？

>>602
俺は悪堕ちなら別に構わないが
関係ない話を強引に持ち出して続けるなと

>>609
おまえみたいに、流れきられた後も
ダラダラ続ける奴が出てくるからだろうに

>>611
それに噛み付いたらこうやってグダグダ続くという予想も出来なかったんか
いやマジで君が噛み付かなかったら何事もなく流れていたと思うよ
日をまたいでも続くんならともかくちょいと話題それるのは東方に限らずたまにあるのになぜ東方を強調して叩いたし

>>611
ああ、後食いついたことに関しては謝っておこう
ふたばのすんごい狭い範囲での話題だから思わず衝動的に反応してしまった
すまんかった

東方詳しくないからなんだが今の流れでどこが関係なかったのかむしろ分からん
悪堕ち語るのにいろいろその周辺の話してただけじゃないの？
まったく関係ない話し続けてたならそれは問題だが

正直分からないことだから

ID:IdvEbVa2は元々、東方の一レスぐらいで目くじらを立てない人だったんだよ
悪の組織に誘拐されてしまうまでは・・・

>>612
釘をさしておかないと、また次もやるだろ
荒れるから注意するな好き放題やらせろってのは
封殺・開き直りもいいところなんだが

>なぜ噛み付いたし

>なぜ東方を強調して叩いたし

東方は特に目に余るから
こうやって、まだわざと東方関係の言葉を使って
挑発するような奴らばっかだから言われるんだよ

いきなり東方厨うざいだもんな

でも実際こうやって話を終わらせないんだから東方厨がうざいのは間違いないよね

>>614
>>594-597,601
は全部全く悪堕ちに関係ない
後半は東方どころか
それに関係するニコニコのネタやウォッチ対象のネタ

アンチ東方厨もなｗ＜こうやって話を終わらせない

まあ昔からこのスレはスルースキルないからしょうがない

あえてスルーせず
厨という言葉を使って対立を煽り堕落させる…
さすがですわ、首領様

よしじゃあその東方厨である俺からこのスレに関係ありそうな話を
東方水神翔っていうツクールゲーに主人公がラスボスになって登場する
これでいいか？

>>623
悪堕ちの話はスレ違い

なん・・・だと

>>624
今のでお前が荒らし確定

スレ更新した時の俺のｗｋｔｋを返せ・・・

なんか疲れたから幸せなゲームやって幸せになってこよう

ゲームといえば今月は悪堕ちエロゲが２作も出るな

悪堕ちを謳うゲームに当たりは無しというが
怪人の奴はコスがちょっとツボに入ったから期待している

不意の悪堕ちがいいんだよ
あやかしびとの先輩とか素敵だった

結局上の方で出てる鎧のSSは誰も知らんのか

ヨロイ注

商業でやる悪堕ちってのもなんかいまいちヌルイよね

>>626
荒らし確定とか言って思いっきり反応してるカスｗ
チンパンよりも煽り耐性ないｗ

肉体乗っ取られたってのはどこの範疇に入るんだろうか

>>634
ヌルイどころか悪堕ちというのを思いっきり勘違いしてるトコとかあるよな
特に自分から悪堕ちあります！って言ってるやつとか

突怪はでも1はこのスレでも評価は悪くはなかったからメーカーはわかってるとは思いたいが
MAIKAの迷走もあるからあまり声高にしないほうがいいとは考えてしまう

SSちゃんは星になったんですね
わかりました

悪堕ちは正直ワンパターンなんで、商業ゲームでメインとして手広くやるには向かないんだよ
ルート一つか二つくらいだとスパイスとしていいんだけど

最近はフリゲのツクールウディタとかで悪堕ちが多いから嬉しい
ヤりすぎると淫魔化とか

なにそれそのゲーム詳細ｋｗｓｋ

>>642
思いつく限り書いてみる。最近の方から思い出してくから勘弁な。既出とか気にしない。
Succubus TaleとかRyonaRPGとかは既出っぽいから端折る。

有償
魔法少女テト　(EDでヤりすぎてるとサキュバス化)
妖狩巫女綺譚　(マルチエンドで幾つか敵勢力に行って村を滅ぼすED)
二重らせん　(マルチエンドで敵側と協力して好きな女先輩を手篭めにする)
淫魔の森　(目的が妹の淫魔化を治す。失敗ルート有り)
World Break　(堕天使が人間を奴隷化して天界に復讐。別に悪コスとかレイプ目とかにはならない)


無償
DX-ダブルエックス-　(清楚な妹系キャラが娼館経営者に寝取られて金髪ガングロビッチ化)
エルザと緋色の迷宮　(コスチェンジでヴァンパイア、魔族の衣装。EDの一つに魔物の母ED)
淫魔戒指　(中国産。某ドルアーガの塔のカイが主人公でEDの一つで犯されて魔族化。都滅ぼして王様逆レイプ)
魔淫都市からの脱出　(堕落値による悪堕ちシステム実装予定。未完結)
TSadventure-after-　(TS要素アリ。マルチEDでサキュバス化、自分の欲望に支配されるED)
牙持つ賢者と家出王女　(王女が呪いをかけられる。解呪そっちのけでエッチしまくると淫夢に囚われる)
ノース教授シリーズ　(TS要素アリ。魔物化、オナホ化などなど。主人公は脱出するのみ)
FairyFighting　(全裸の妖精ちゃんの格ゲー。妖精に寄生した青肌妖精が敵として登場。負けると寄生される)
背徳の旋律　(ゴブリンに性奴隷にされて魔物化。人類抹殺ルート。未完結)
ナイトメアウォーカー　(主人公のシスターがインキュバスの奴隷に。狂言回し役のサキュバスを手篭めにする)

久々にいい情報が来た！乙
無償結構しらないの多いんでやってみるかな

よくそんなに手を出したGJ

魔淫都市とノース教授、家出王女、背徳の旋律はやったなぁ。
あとはやってないのでやってみるよ。情報ｔｈｘ！

情報乙
テトは絵は気になってたがサキュバス化があるならと買う決心がついたわ、�d

http://blog-imgs-45.fc2.com/s/u/n/sunetto/bbaaaaaaaaaaaaaaaaaa_333_479.jpg

>>643はGJと言わざるを得ない

個人的にはエルザ、巫女綺譚辺りが面白かった
悪堕ちオススメ的には淫魔戒指あたりだが。

DLsiteで予告されてる処女クエスト辺りはチェックしといてもいいかも

有料は販売サイトでまとめてチェックしやすいが、無料は意外と目にする機会ないんだよな
だからこういう報告はマジありがたい

しかしこのスレで有益な情報が出たのはいつ振りだ

>>643
ちょうどそういうの探して遊んでたからホントありがたい！
よくそんなに探し当てたなぁ、GJです。

テトが普通に面白かった。

エルザ公式ページどこだ

World　Breakは部下にした後があまりよろしくない

部下にしてからがﾑﾌﾌﾀｲﾑだろう…

淫魔戒指全然読めねー

中国語はキツイね。

そういや>>643には触手で洗脳が入ってないな

そりゃ既出だからな

>>655
美少女が主人公で犯られちゃうゲームを作ろうスレ

俺の屍を越えてゆけやってるけど
朱ノ首輪って素敵

OPがいいよね
洗脳じゃなく寄生だけど

妖狩巫女綺譚の分岐が良く分からなくて面倒くさくなってきた
悪堕ちルートに分岐するポイントを教えやがれください

ＤＳの黄金の太陽の隠しボスが「悪魔のサイン」って技でこちらの仲間を奪って自分の陣営に加えてくるんだけど、
操られるキャラは女性キャラのが優先度高めになってる

魔力で無理やり契約書にサインさせて自分の支配下に置くって感じがなんかいい

>>664
子音悪堕ちルート　3ルート分岐の所で子音ルート、ボスで負けて子音レイプされる>次章だかで武器強化屋脇で子音ヤンデレフラグ立てる
　　　　　　　　　　　　その後子音行動単独ルートで赤眼に勝つか負けるかで3ルート分岐。赤眼に勝つか負けるか細かい分岐あるが3ルートとも悪堕ち

三笠悪堕ちルート　滝で三笠の独り言を聞く>子音単独行動指示の際に美鈴で注意して喧嘩>四神終わった後に三笠がハインに同行してればおk

美琴悪堕ちルート　修行前に美琴の出生の秘密を聞く>修行マップのボスに勝つ

で多分大丈夫だと思う。

>>666
詳しくありがとう。三つとも試してみる
全部拝むにはそれなりにレベルを上げないと無理ってことだな

巫女綺譚難しすぎるんだが
攻略情報とかないの？悪堕ちに全然ならないわ

ってうお、すぐ上に出てたｽﾏｿ
ついでにありがﾄﾝ

こんなところで俺の習った中国語が役に立つとは思わなかった

巫女綺譚は悪堕ちルート入ったと思ったら元仲間が本気で殺りにくるからなー
お前ら仲間の時は絶対手ぇ抜いてただろと。難易度高くてなかなか抜けない
しかも子音は堕ちルート入っても、会話フラグ次第でガッカリエンドになることもあるし

>>671
レベルが２８ぐらいあればだいたい余裕。
ただ敵にまわった仲間の強さは以上ｗｗｗｗｗ

情報交換厨が調子に乗っているな
ここが何の板か言ってごらん

なんでも厨つければいいってもんじゃねーぞ

またこいつか

厨意

こいつ的には何の板だと思い込んでるんだろう
洗脳したやつ教えてやれ

巫女綺譚、RPG部分は流星雨･改と綺羅の狐憑き･暴走でゴリ押しできるな

さすがに攻略情報なんかは他所でやれとは思う

アニメのカチュアのあまりの残念っぷりにため息しか出ない。

失敗オチワロタ
劣性遺伝子を小島カントクと同じ誤用してるのにもワロタ
中学理科レベルだろｗ

悪堕ちっぽいキーワードをいくつか入力すれば後はwebから芋づる式に辞書収集して
自動的にSS生成してくれる文章作成スクリプト開発されないかな

「最強の龍騎士の遺伝子を継いだ最強魔族が誕生するぞぉー！！！」
　　↓(ﾜｸﾜｸ)
「なんと、これはカス同然の劣性遺伝子(誤用ｗ)」
　　↓
「しょーがねーから肉便姫にするわー」

なんていうか・・・・・酷い

>>682
あんま関係ないが、無邪気なアンドロイドをネットにリンクさせて学習させてたら余計な知識吸収して堕ちる、みたいなシチュエーションを妄想した

カチュアのアニメは無かったことにしないか

カチュアは俺の中ではＦＥで終了しているから。
今日も ガーネフに調教を受けるカチュアたんを妄想するよw

じゃあ劣った遺伝子はどう表現すればいいんだよ

劣るという表現自体が生物学では余り好まれない
畸形と進化は紙一重として扱われるしな

優劣って政治的なプロパガンダみたいな印象がなぁ

劣等遺伝子

期待はずれだったとかそんな感じでいいんじゃね

正直どうでもいいわ
進化も成長とか進歩みたいな感じで使われてるし

もうカチュアの事は忘れようや

淘汰圧や性選択などで環境に適応するヒロイン

今日放送分もそうだったけど、たまごっちのまめっちバンパイアは何気にちゃんと吸血鬼モノしてるのが侮れないなぁ
にんにく食べると人間に戻っちゃうけどｗ

妖狩巫女綺譚のことまた聞いてスマンが美琴悪堕ちルートにどうやっても入れないんだが・・・・

でっでう

シャイニングのパパって悪落ち？
あの、徐々におかしくなる感じ

個人的に一番印象に残ってる映画だが
ヒロインでも無ければ方向性も違うと思うｗ

>>696
分岐点自体は修行ボス勝利時で間違いないと思う
多分直前の綾トラウマに勝利も条件なんじゃないかな

>>700
自分のときは、直前の 綾のトラウマとの勝負の勝敗は関係なかったよ。
勝った時も負けたときも、修行ボス勝利→美琴悪堕ちルート 確定

ところで、綾 トラウマ勝利はどこのルートへ繋がっているのかと？

お前らほんとしつこいね(*´ω｀*)

ここはゲームの攻略スレじゃないからな
いい加減スレチだということを理解すべき
話題がないからやってもいいというのは間違い

自己満足以外何の意味もない自治ごっこやってるヒマがあったら
まともな情報の一つでも持ってきてから発言してください

そういう情報系はこっちでやってくれないかな

悪堕ちするヒロインを語るスレ
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1254322952/

そこなら悪堕ちについて包括的に語れるから、攻略情報も何も語れると思うが

東方神起の話題で荒れてるから最新レスまで飛ばしたら
まだスレの空気悪いまんまかよ、もういい加減にしろ
SSか良い悪落ち情報でも教えろ

＞良い悪落ち情報でも教えろ

レス飛ばしたおかげであんた損をしている予感

今更このスレに自治云々持ち込んでもなぁ。
>>706
600台は結構有益な感じで良かったんだぜ

攻略情報で埋めるようにこのスレの住民を洗脳してやるぜ

ああなればこう言うって感じだな
醜い派閥争いだなあ

悪堕ちなら大体のものは食べられるよ

このスレは話題無い奴に限って流れ止めようとするからな、話が続かないわけだ
もう少し余裕持てば良いのに

ふっふっふ、順調にスレ住民たちが堕ちていっておるわ……

順調にスレ住民たちが堕ちていってるお……に見えて困った

　　　　　 ／ ＼　　／＼　ｷﾘｯ
.　　　　　／　（ー） 　（ー）＼　　　　順調にスレ住民たちが堕ちていってるお……
　　　　／　　 ⌒（__人__）⌒ ＼
　　　　|　　 　　　|r┬-|　　　　|
　　　　 ＼　　　　 `ー'´　　 ／
　　　　ノ　　　　　　　　　　 　＼
　 ／´　　　　　　　　　　　　 　　ヽ
　|　　　　ｌ　　　　　　　　　　　　　　＼
　ヽ　　　 -一''''''"~~｀`'ー--､　　　-一'''''''ー-､.
　　ヽ ＿＿＿＿(⌒)(⌒)⌒)　)　　(⌒＿(⌒)⌒)⌒))

やるおならぬわるおか・・・

わるおがいるということはわらないおもいるのか

割れ厨みたいでなんかやだな・・・

今更ながらハマった
ttp://www.giga-web.jp/mousou/plots/index/page:1

プロット読むだけでも面白いよね

タイトルで悪堕ち謳ってるヤツってやっぱ駄目だな
とある同人ソフト見て思ったわ

>>719
しかしGIGAは内容がエロく無いうえに全てが安っぽいので実際見たら悲しくなるんだよな

>>721
まぁその判断は俺も思うんだが
とりあえず明日。

狙った悪堕ちよりもふとした悪堕ちの方が素敵

もふっとした悪堕ちに見えた

怪人ひつじ娘みたいな

なに…この手触り…だめ…堕ち……

サンシャインのラルドさんか

サンシャイン見たけど惜しかったなぁ
獣じゃなくて女の子達が堕ちる描写が見たかった
出てきたときにはもう操られてますは少しガッカリ

いまだに キュアサンシャインを思い出して、彼女の悪堕同人が非常に少ないことに悔しさを憶えている人がいると信じたいw

あぁサンシャインっていっぱいあるのか
ジュエルペットとかプリキュアとか

エムカゲはもうないと思うと悲しい・・・

突怪2地雷を覚悟してやってみたけど、それなりに良かったよ。
堕ちるシーンで衣装が徐々に変わるのと、悪そうな顔になるのは評価していいと思う。
堕ちた後の尺やもほどほどにあったし、ごく短いが二人とも堕ちるおまけも一応あった。
ただ、赤・青両方とも最後は元に戻るというか、力だけ吸い取られて後は使い捨てというのは何だかなあという感じがしたが・・・

まあ、値段もそれなりだったので、俺は買ったことを後悔はしていないよ。
でも、あくまでも「それなり」なのであまり期待は持ちすぎない方がいいと思う。

ここの住民を相手に１００点出せるエロゲなんて発売不可能だと思う
どれでもこれでもイチャモン入るし
万人に絶賛されたエロゲなんて見たことない

まあ好評で批判無かったソフトもあったことはあったけど
改めて絶賛、ということで挙げるとなんとか粗探しされるだろうしね

突怪２はクリア後のエクストラの両堕ちエンドだけが救いだな
本編のエンドはどのルートも例外なく糞。あのシナリオにOK出すとかありえんわ

個別ルートでの調教＆堕ち→エクストラのエンドに繋がってる
と脳内補完すればそこそこか

二次元エンドに近い感じなのか突怪2
steamでスカイリム買ったついでにDL版買ってみようと思ったけど見送りかな

１の触手男と比べて２の犬兄弟はあまりにも無能すぎた
悪コスでの仲間責めとか堕ち過程とか表情差分とか、１より進化した面もあるのに犬のせいで台無し
1みたいにヒロイン堕として部下にして組織での地位アップ！正義側ざまぁｗｗｗ
にしときゃ良かったものを・・・敗北するにしてもせめて悪ヒロイン連れて逃げろよ・・・

JBもオワコンか
ttp://www.media-box.ne.jp/new/JB_ZERO_5.jpg
タイトルに0ついて名作だったものを知らない
いつまで大首領にこだわるのか・・・

>>737
007「・・・・」
009「・・・・」

その物言いはめちゃくちゃだろ･･･
シリーズで0の名作はない
これでいいか？

送信術とかマリオネットとか

そもそもJBもそんな大層なシリーズじゃないよね
名作と言えるのはせいぜい初代だけ
2は黒歴史、3もアイよりマシって程度

3でアイよりひどいのなんてどこ探しても無いだろ

大好きだけど、姦染とか？

>>739
見識狭すぎワロタｗｗｗ

>>743
あるならあげてみろよｗｗｗｗ

ゼロの使い魔ですね
わかりました

>>744
戦女神ZERO

Fate/zero

Gジェネ0

零式艦上戦闘機

いや、何で>>746以外エロゲ以外に飛び火してるのさ･･･
Gジェネもフェイトも名作だけど今使うものさしじゃないだろうよ･･･

>>737のストーリーどう見ても面白くなさそうじゃない？

ロックマンゼロ「・・・・」
エースコンバットZERO「・・・・」
メトロイドゼロミッション「・・・・」」
やマクロスゼロ「・・・・」

零（フェイタルフレーム）
喰霊零

FF零式「・・・

プリズムセイバーの方はどうだったのだろうか

ガンダム00「・・・？」

操心術０は良い作品だった
洗脳→敵の手下シーンもふんだんにあったし

でもなんかシリーズものでゼロのナンバリングになるとやる気も見る気もおきねーよな
過去の事は本編の中に入れとけつーんだよｗｗ
わざわざ新作ナンバリングでやるんじゃねーよと

>>755
ドラクエ３「！？」
ドラクエ６「！？」

安価ミスった>>757だ

もう一旦、味方側に所属とか共闘するとかそういうのいいから
素直に王道の悪の組織やってヒロイン洗脳しててくれ・・

　　　　　　r　‐､
　　　　　　| ○ | 　　　　　　　　r‐‐､
　　　　　_,;ﾄ - ｲ、　　　　　　∧l☆│∧ 　良い子の諸君！
　　　 （⌒`　　　 ⌒ヽ　　　/,､,,ﾄ.-ｲ/,､ l 　
　　　　|ヽ 　 ~~⌒γ ⌒ ）　r'⌒　｀!´ `⌒） よく頭のおかしいライターやクリエイター気取りのバカが
　　　│　ヽー―'^ー-'　 （ ⌒γ ⌒~~　/　「誰もやらなかった事に挑戦する」とほざくが
　　　│　　〉　　　 |│　　|｀ー^ｰ― r'　| 　大抵それは「先人が思いついたけどあえてやらなかった」ことだ。
　　　│　/───|　|　　|/　| 　l　　ﾄ､ | 　王道が何故面白いか理解できない人間に面白い話は作れないぞ！
　　　|　 irｰ-､ ｰ　,}　|　　　 / 　　　　i
　　　| /　　　｀X´　ヽ 　　 / 　 入　　


↑のAAを連想した

まさにそれだｗ
王道の戦隊もので敵の敵は味方とかまじ辞めろ

757はエロゲのファンディスク的なものを総じて敵に回したな

ズリネタはワンパターンじゃ飽きるだろ
王道の悪堕ちとかわけわからん

ZEROといえばストリートファイターが出てくるぜ

>>764
妙に設定や エロと関係の無いところで凝った話にしても
エロそのもの自体が変わっているわけじゃないし、
なにより 凝った話しのつもりでも、既存の悪堕ちを越えるほどのズリネタでなければ萎えるだけだろ

ストーリーは単純でいいからエロのバリエーションとか悪堕ちのバリエーション増やしてほしい

エロは単純でいいからストーリーのバリエーションとか悪堕ちのバリエーション増やしてほしい

王道を作り続ければワンパターンと叩かれ
変化球を作れば王道を作れよと叩かれ

暴投やビーンボールを変化球と勘違いしている事が多いからなあ。
頼むからコントロールだけはしっかりしてくれと。
コントロールが良ければ、ある程度まとめることができるのは、
ピッチングもシナリオ書きも同じこと。

抜くのに変化が必要な人なんてそうはいないんだから、ワンパターンは悪い事じゃない
BISHOPなんて毎回清清しいくらいワンパターンじゃまいか

今日のプリキュアは惜しかったなぁ。けど逆に焦らされた感があってよかった

ストレートに自信が持てなくなったから、変化球に頼るようになる
フォームを見直してほしいもの

そもそもストレートを見たことがあるだけで投げてない人間が
いきなり変化球投げてる状態だからなw

結局のところ、基本を忘れた変化球は使えないってことだあなw

ある意味当たり前だけど、創り手はいろいろなニーズを拾っていったり試行錯誤しているうちに
忘れてしまいがちなことだけど、
ＳＳを書く人にも結構重要だね。
ちと身に沁みたw

やっと進化の秘宝きたな

この界隈には実際は普通のストレートなのに自分の好みじゃないだけで
「これは変化球だ！これは暴投だ！俺が認めたもの以外はストレートではない！」と騒ぎ立てるクレーマーが多いからな

で、プリズムセイバーはどうだったんだってばよ！？

>>778
某悪堕ち戦隊は絶賛してるぞ

>>778
悪堕ちするならその姿になるシーンが欲しいと思ってる自分にとってはハズレだった
別にそんなの要らんと思ってるならいいんじゃない？

>>778
>>780の言うとおり正義の衣装から悪に堕ちるようなシーンはないので
悪堕ちそのものを求める人には物足りないかもしれない
ただ同メーカーのW触区みたいに堕ちた女が他のメンバーを堕とすって展開が好きな人にはいいんじゃなかろうか

個人的には好きな同人サークルの人＋好きなメーカーで予約特典が非常に豪華と大満足だった

>779.780.781
教えてくれてありがとう！
悪堕ちもの以前に、変身ヒロインもの、と行った感じか…
参考になりました！

あ

く

ー

お

ん

ど

Village of Nightmareおもしろいわｗ

亜空音頭ってなんだｗｗｗ

マクロスゼロは間違いなく名作

>>781
連鎖堕ち好きでコスにはこだわらないから個人的には当たりみたいだな
手を出してみるか

>>789　やばいなこれ、お金だしていいぐらいだわ

Village of Nightmare、序盤で詰まって投げてしまったぉ…みんな頑張るなあw

>794
アク研の方でヒントみたいのあったぞ

やっとクリアした
悪堕ちじゃんけんだけでゲーム作れるなこれw

ラストバトルのワギャンランドの曲が懐かしすぎてフイタ
いや、確かにワギャンランドのボス戦に感じが似てたけど

森からの脱出で投げそうになったが気合で（ｒｙ
踊り子が約束の昼に来なくて長く悶々としたが他のイベントが先にやればおｋ

たしかに難易度は人によっては投げちゃうかもしれないので調整する必要があるかもね
一応ラストはじゃんけん以外はなんとかいけたわ

>>たしかに難易度は人によっては投げちゃうかもしれないので調整する必要があるかもね
有料ならともかくフリーならやりたい人だけがやればいいんじゃね？

エロゲーで洗脳でも催眠でもNTRでも良いので過去の意識持ったままヒロインズが悪堕ちして
敵対するゲームってありますか？ジオグラみたいに
出来ればSLGであったら神

最初の説明で結構疲れるな

と思ったらなんか俺は勘違いして英語のゾンビーゲーをしていた

完全に洗脳されてたな

>>800
別に今回のフリーのだけじゃなくて
次回作とかの参考程度にはなると思うんだけどね
まぁここで言ってもなんだけど

ヒント見ても、序盤から分からんわ

Village of Nightmare

まだ浸食率６％なんだけど、森にゴールデンナッツの袋を取りに行けと言われてからどうしたら森に行けるのかわからないよ〜！　誰か教えてくれませんか？

アク研のヒントだけじゃ全然わからない。どこかで攻略まとめしてないかなあ？

>>807

自己解決。普通に村の外に出られることを知りました。
でも、序盤でこの難しさだからやっぱり最後まではつらいかな。

そんなに難しいか?
時間制限とかはないので、基本的に昼と夜の両方で村の中を総当りで回っていけばいいだけだと思うが。
簡単に感じるのは、俺が脱出ゲームとかをやり慣れてるからかもしれんが・・・

これ難しいな
ちょくちょく昼夜両方で全員に話しかけても進展無しの何していいか分からん状況になる
ヒント見ながらやったからバグは回避してるはずなんだが･･･

序盤はトイレってヒントあるけどトイレってどこだ？
RPG系は苦手でやったことがあんまりないから全くわからん・・・

トイレは宿屋の１番右のドア
ただ行商の姉弟のフラグを何度も行き来しないとトイレに弟は現れない
バー店の娘マスター、鍛冶屋も何度も行く事オススメ

サンクス！
がんばって進めてみるけど、もう攻略サイトみたいの出来てたりするのかな

2週目だとガスガス進むなｗ
1時間で終わった

システム面が荒削りな感じだが、すごい出来だな。
会話ウインドウって消すことできるのかな？

スレ違いすぎるわ
どこが悪堕ちなんだ
どこが

かまってほしいの？

タイトル・・・かな

でもだめー

氏ねじゃなくて死ね

ルコンの盾を貰って、歩くのが遅くなってもばっさり斬られて死んでしまう・・・。
一度貰っても、なんども貰えるし、バグ？　こまった・・・。

バグじゃないだろうけど神父落とす前に剣士暴走させると詰むな
まんまとやり直す事になってしまった

>822
神父は落とし済みなんです・・・。

.>822
あ、神父がキーなのか！ありがとう！

感想、あくまでも感想

かなりのクオリティで有料でもいいレベル

ただ堕とした相手を好きに操って進行させる、といった方向を勝手に期待してたんだが
決まってるストーリーを進めて眺めてるだけなんだなとちょいガッカリ
ゲームという性質上、自分で他者を堕として操る（操作する）という感覚が自分としては欲しかった

そうは言っても本当にクオリティ高いしかなりのヒット
もう何度もお世話になってしまった

ココナッツの所でつまっちゃうわ
森に行ってもリスに襲われて、話が進まない・・・

まーたゲームの攻略情報スレとか
ほんと学習しないね(*´ω｀*)

多少の雑談はまあ良いと思うが
攻略スレになるのはどーなのよ？

公式に全部描いてるから見ろよでおｋじゃね？

女体化は勘弁してほしい

女体化悪堕ちのコンボは好きだが、やっぱり人を選ぶんだな…

だっておじいさんやおっさんが美少女になっても
元は男やん・・・男とはやれない

>>832
見た目も肉体的にも女ならええやん！
とはいかないタイプなのか…
調教・洗脳して中身も女の子にしてやるのは楽しいじゃないか

胎児は最初全て女であると聞いたことがあるから
サキュバスとして生まれ変わると考えれば女体化もいいかなと思う俺は異端か？

>>833
個人的な事だが男が操られるのがすでに気持ち悪いから、そういうのは飛ばすんだが

学園催眠隷奴で、虐めてきた男を性転換手術で彼女にしたり
気の弱い女の子に見える男の子とやったり(これはもう女体化でもなく女装)
そういうのもOKってこと？

>>835
個人的な嗜好だけど現実的な手術での性転換と女装はNG
超科学やら魔法やらで完全に肉体的には女になってるならOK

>>836
俺も現実的な性転換は嫌だな
レス違いだが、娼館で兵士が少年犯す話は
一般人のモラルも崩壊してる様がわかって妙に興奮した

もう何が勘弁とか嫌とかいいから
みんな性癖違うんだから当たり前だろ

別に語ったっていいだろ

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ人人人人人人人人人人人人人人人ノ
　　　　　　　　 ／￣(Ｓ）~＼　　＜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞
　　　　　　　／ ／ ∧ ∧＼ ＼＜　　嫌なら見るな！　嫌なら見るな！ 　＞
　　　　　　　＼ ＼( ﾟД,ﾟ ) /　/＜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞
　　　　　　　　 ＼⌒　　⌒　/　　ノ Y´｀Y´｀Y´｀Y´｀Y´｀Y´｀Y´｀Y´｀Y´｀Yヽ
　　　　　　　　　　）_人＿ ノ 　
　　　　　　　　　 /　　　　/
　　　　　 ∧＿∧ ■□ （　　　　）)
　　　　　（　　　； ）■□ ￣￣ヽ
　　　γ⌒　　　⌒ヽ ￣￣ﾉ　 ﾉ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|

エスクードォぉおおお…

↑彼女は高天に祈らないでなにかあったのか？

悪堕ちは不意打ちに限る
さらわれたりしてハイハイ、これからどうせ裏切るんでしょ
みたいなのには逆に萎える

こんばんわです。本当に久しぶりにアップローダーを使わないでの投下です

☆


「あそこか…」
タオファが留まることで屍鬼の追撃を振り切り、ティオはようやっと灯りがともる村長の屋敷の前まで辿り着いた。
出来ることならこのまま屋敷の中に飛び移れればよかったのだが、あいにく村長の屋敷は周囲を垣根でぐるりと覆っており、中庭のような敷地まであってとても飛び移ることなど出来そうにない。
そうなるとこのまま下に降りて一階から目的地に辿り着かなければいけないことになる。
幸い月明かりに照らされる下にリビングデッドの姿は見られないが、ここまで暗いと死角はいくらでも存在しておりどこからいきなり現れるか見当も付かない。
正直、一人で進むには余りにも危険が過ぎる。しかし
「それでも…、いくしかない」
なにしろ後方ではタオファが一人で屍鬼を食い止めているのだ。この貴重な時間を無駄にする訳にはいかない。
もちろんティオはタオファの真意も後ろで何が起こっているかも知らない。闇夜はティオの視界を著しく狭め、剣戟斬撃の音も僅かに耳に止まる程度だ。
それでも普段のティオなら後ろの異変に気がついたのかもしれないが、生存者を助けるという焦りと昼間からのリビングデッドとの戦いで疲労した心身は周囲の異変を感じる力を損ねてしまっていた。
だからこそ、無謀な単身突入をあっさりと決意してしまったのかもしれない。
「…それっ！」
ティオは屋根から地面に飛び降りると周囲を一瞥し、リビングデッドが現れないのを確認した後村長の屋敷へと足早に近づいていった。


「さて、どこから…」
屋敷は例の部屋以外からは灯りが全く灯っておらず、全体がシィンと静まり返っている。
出来れば声を出して生存者に自分の存在を知らせたいが、そんなことをしてリビングデッドを呼び寄せてしまったらまさに薮蛇だ。
となると必然的に自分があの部屋まで行くほかはない。
「外壁からは……無理か」
外壁を伝っていけば一番早いのだろうが、加工石を積み上げた外壁は思った以上につるりとしていて手をかける場所に乏しい上、ティオのぞろりとした冬服はよじ登るのにはいかにも不向きだ。
だったら服を脱ぎ捨てればいいという考えもあるが、ティオの武器である長剣のスペアは服の裏地に縫いこんであるのでそれを捨ててしまったらただでさえ心もとない戦闘力が大幅に落ちてしまう。
おまけに灯りがついている部屋は四階なので、服を着たまま辿り着くのはどう考えても不可能だった。
つまり、一階のどこかから進入して地道に上を目指すしかない。
「となると…どこか入れるところは……」
なるべく目立たないよう、ティオは慎重に気配を消しながら入れそうなところを物色してみた。
進入する際は出来るだけ音がしない方がいい。音がしたその時点でリビングデッドを引き寄せてしまう可能性があるからだ。
となると、ぴっちり閉められた玄関を開けるわけにはいかない。下手に軋みでもしようものならその後の収拾がつかなくなる。

「うまく窓が開いていたりしてくれたらいいんだけど……」
これだけリビングデッドの大規模な襲撃があった以上、まさか無用心に窓を開けていることはあるまい。と、ティオは考えていた。が、玄関から少し離れた部屋の窓がなんと無用心に開いているではないか。
「……うそでしょ」
はっきり言って都合がよすぎる気がするが、ティオは思わぬ僥倖に目を輝かせた。これなら大して音もしないで屋敷の中に入れる。
「やった！これも日頃の行いの賜物賜物！」
喜び勇んでティオは大して考えることの無く庇に手を掛け、ふわりと跳んで部屋の中へと入り込んだ。


この時ティオが少しでも頭を働かせていたら、窓が開いている＝リビングデッドが中に進入している＝生存者がいるのがおかしい。という考えが思いついたかもしれない。
が、上記の通り今のティオは極端に心身が疲労しており、そこに思い至ることがなかった。
そのため、ティオはタオファが張った罠にみすみす飛び込む羽目になってしまった。


☆


「やっぱり、真っ暗ね…」
屋敷の廊下に通じるドアを開いたティオは、月明かりすらほとんど入らない真っ暗な廊下を見てぼそりと呟いた。
これではどこに何が潜んでいるのか見当もつかず、不意打ちに常に警戒しなければいけない。
だからと言って懐にある携帯ランタンなど使おうものなら自分の存在をリビングデッドに知らせてしまうことに他ならず、第一片手がふさがれる状況というのは即命取りになりかねない危険を孕んでいる。
幸い廊下にリビングデッドや屍鬼の気配を感じることはない。それどころか鼠一匹動くものは見当たらず、この屋敷全体が死の静寂に包まれているとさえ錯覚させられてしまう。
「まあ、リビングデッドに隠れるなんて知恵はないから動いているものさえいなければ大丈夫、なはず…」
『はず』なのはティオがリビングデッドに関する明確な知識を持っていないからである。吸血鬼狩りを専門にしていたティオは恥ずかしいことだがそれ以外の人外に対する知識は甚だ心もとない。
本来なら対吸血鬼以外のこともきちんと学習していなければいけないはずなのだが、学科があまり好きではなかったティオは自分にはいらない知識だと疎かにしてしまっていたのだ。
こんなことならもう少し真面目に勉強しておくべきだったと今さらながらに後悔したが、今となってはまさに後の祭り。
今ある知識と武器でこの局面を乗り切るしかない。
「なんにせよ…上に行くしかない、か」
ティオは出来るだけ足音を立てないよう、そして周囲への警戒を怠らないよう慎重に一歩づつ足音を殺して進みはじめた。
視界が殆ど利かない木製の廊下がキィ、キィと軋むたびに緊張が走り、その都度ティオは顔を左右に振って怪しい動きをしている者がいないかを警戒していた。
初秋に差し掛かってきているとはいえ外気温はまだまだ高く、ましてや屋内ともなれば夜になっても蒸し風呂のように蒸し暑い。
異様なほどの緊張と熱気でティオの額からは冷や汗と普通の汗がダラダラと流れ、湿気を逃がさない冬服のせいで服の下はサウナの如く蒸しあがっていた。
あまりの蒸し暑さと緊張からティオの意識は幾度となく途切れかけ、飛びそうになるたびに一息ついて心の緊張を解していく。
そのため普通に歩けば五分と掛からないであろう四階の問題の部屋までの道のりを、ティオは十五分も掛けてしまった。

「やっと…、ついたわ…」
部屋に来た頃は体はともかく心の方はヘトヘトであり、出来ることなら今すぐ横になって何もせずにボーッとしていたい気分に駆られる。
が、今はそんなことをしている暇はない。ようやっと目的地に辿り着くことが出来たのだ。
ここに辿り着くまでに相当な時間をかけてしまった。にも拘らずタオファが後から追いついてくる気配がない。
もしかしたらティオが見つけた入口を見つけられずに難儀しているのかもしれない。最初にタオファのために入口を知らせる目印を置いてこなかったのは迂闊といわざるを得ない。
が、それならまだいいほうだ。
もしかしたら、こっちに来たくても来られないのかもしれない。
屍鬼の退治に手間取っているか、それとも屍鬼に…
「…そう、よ。ここでボーッとしているわけにはいかない…」
生存者をすぐにでも安全なところに誘導し、然る後にタオファを助けに行かなくては。
何も知らないティオは自分を殺そうとしているタオファのことを気にかけ、さして考えることなくドアを開けた。
「…うっ」
それまで殆ど灯りがない場所から弱いとはいえ急に灯りの灯る部屋に入ったため、ティオの目は眩しさで少々眩んでしまった。
ティオが眩しさで細めた視界に入ってきたものは
壁に掛けられた弱々しいランプの光。窓側を向いた巨大なクラシックチェア。
そして、その椅子の肘掛から見える少女のものとみられる細い服の袖だった。

「！！」

やっぱり生存者がいた！
ティオはここまでの苦労が無駄ではなかったことにことのほか喜び、それまでの慎重さを忘れたかのようにどたどたと床を駆けて椅子に座っている少女の元へ近づいていった。
あの子に聞けば一体この村に何が起こったのかがわかるだろう。
これだけの大きな村がほぼ全滅するような事態がなんなのか、聞き届けないわけにはいかない。
そして、一刻も早くこのリビングデッドの巣窟と化した村から脱出しなければならない。
へとへとになっている体で少女一人抱えて逃げるのは困難極まりないが、やらなければいけないのだ。
まあ、いざとなったらニースに托せば大丈夫だろう。
「大丈夫？！もう心配な…」
ティオは窓側を向いている椅子の正面に周りこみ少女を安心させようとして……凍りついた。

「え……？！」

ティオの視界に入った少女…
いや、それは少女『だったもの』だった。
服こそ真新しいものだが、その顔面は腐りはて腐汁が襟首を赤黒く染めている。
半開きになった唇は一部が崩れて黄色く変色した歯が覗き、袖口から出ている手の片方には掌がなかった。
これみよがしに灯りの付いた部屋にいたものは、生存者ではなくかつて生きていた者のなれの果てであった。
「…なんで……？」
思わぬ事態にティオは呆然となった。

灯りが付いている以上少なくとも一日以上この部屋に誰もいないということはない。そのまえにランプの油が切れてしまうからだ。
となると、この少女の死体は灯りを消す前にリビングデッドに襲われて殺されたというのだろうか。
が、それにしては死体の腐敗が酷すぎる。これはどう考えても一日二日経ったものではない。
少なくとも一ヶ月以上、あるいは死体蘇生術で墓場から蘇らされたリビングデッドか……
「ッ？！」
その時、少女の死体の指がピクリと動いたのをティオは見逃さなかった。

「ガアアァッ！！」

それまでピクリとも動かずただの死体だと思っていた少女は突如立ち上がって唸り声を上げるとティオ目掛けて残った手を突き出してきた。
その腐りかけた爪先には相手を麻痺させる毒がたっぷりと染み込んでいる。
「くっ！」
咄嗟にティオは横へと跳ね飛んでリビングデッド少女の突きをかわし、反射的に長剣を振るってリビングデッド少女の手をスパン！を斬りおとした。
が、当然痛覚など持たないリビングデッドは怯むことなくボロボロになった歯をクワッと剥いてティオに噛み付こうと突っ込んでくる。
「……ごめん！」
別に謝る必要などないのだが、なんとなく心が痛んだティオは一言謝るとリビングデッド少女の腹目掛けて渾身の蹴りを放ち、突進してきたカウンターで蹴りを食らったリビングデッド少女は窓まで吹っ飛びガラスを派手に叩き割って外へと消えていった。
窓の外からぐしゃりと肉が潰れる音が聞こえ、ティオは心の中で十字を切るとすぐさまドアへと取って返した。
いったい何が起こっているのかティオには把握できない。
しかし、今ここに留まることは非常に危険だと戦いで培った勘が警告を鳴らしていた。
そして、一歩廊下に出たときティオは自分の勘が正しかったということを身をもって理解した。
「…これって、どういうこと…？！」
どこに隠れていたのか、ここに来るまでは一体も現れなかったリビングデッドがわらわらと湧き出し、ティオがいる部屋に近づきつつあるではないか。
部屋での喧騒に反応して寄って来たのは理解できないこともないが、その数はとてもティオで対抗できるものではないほどのものだった。
「クッ！」
ティオは慌てて踵を返し、ドアをバタンと閉めると部屋の中の椅子やら机やらをどかどかとドアの前に置き即席のバリケードを作った。
そのバリケードがなんとか形を作った直後、ドアの向こうからリビングデッドが部屋に突入しようとドアや壁をガンガン叩きまくってきた。
が、どうやらバリケードは功を奏しているようで今のところドアが破られる気配はない。
「はぁ…はぁ……。とりあえずは大丈夫そうか…」
ひとまずの安全が確保され、ティオはへたりとしゃがみこんだ。
なにしろただでさえ疲れている上にここまでくるまでの張り詰めた精神的緊張、そしていまの即興のバリケード作りである。体がまともに動く方がおかしいかもしれない。
今のうちに少しでも体を休めて体力を回復させねばならない。のだが、いつまでもこうしているわけにもいかない。
リビングデッドの怪力を考えるとそれほどバリケードが持つとも思えないからだ。

廊下がリビングデッドで埋めつくされている以上、ティオは唯一の脱出路といえる窓に近寄って外を眺めてみた。
かなりの危険は伴い昇るのは断念した方法だが、ここの壁に手を掛けて降りる以外に降りる手段は思いつかない。
一気に…はさすがに無理だが、外壁にいる以上リビングデッドに襲われる心配はないから時間をかければ…
と思ったティオだったが、階下を見てその顔は真っ青になった。
「うそ…」
さっきリビングデッド少女を落としたからだろうか、階下の中庭にはリビングデッドがわらわらと集まり辺りをうろうろと徘徊していた。
どうやらティオのことには気が付いていないようだがこのまま下に降りたら間違いなく襲い掛かられてしまい、その時のティオは石壁を降りてくることで体力を使い果たし長剣を握る握力すら残ってはいないだろう。
このまま降りたらリビングデッドの餌食になってしまうのは確実であり、とてもではないが降りることは出来ない。
しかし、こうしている間も廊下側のリビングデッドはバリケードを力ずくで排除しようとガツンガツン体をドアや壁にぶつけてきており、ドアがギシギシと悲鳴を上げてきている。
これではここに留まっていても下に降りてもティオの運命はそう変わりはしない。
「ど、どうすれば…。どうすれば……！」
切羽詰って焦りが出始めたティオが何か手はないかと部屋をぐるぐると見渡し…
窓にかけられている古びたカーテンが目に入った。
「っ！これなら……！」
一計を思いついたティオは長剣を法衣に仕舞いこむとカーテンを掴んで一気に引っ張り下ろし、二枚のカーテンをつなぎ合わせて一本のロープ状にした。
それを窓枠に縛りつけ窓からポイッと放り投げると、なんとか直下の三階の窓まで届くくらいには垂れ下がった。
地面まで降りることは出来ず、さりとて廊下に飛び出るわけにもいかない。
なら、下の階に逃げ込むのが唯一の逃走経路だ。
それしか方法はないのだ。だが、まだ不安要素は残っている。
「あとは……生地が持ってくれればいいんだけど……」
そう、ティオを支えるこのカーテンは相当年月が経ったもので日に焼けて色は褪せしなやかさも全くなく、縛っている時も所々で糸が解れたり切れたりしていた。
ティオ自身の体重は一応適性体重だと自分では思っているが、何しろ懐には四本の長剣といくつかの対吸血鬼用の備品が備え付けられているのだ。
それらを合わせた重さは決して軽いものではなく、万一カーテンが支えきれなかった時はティオの体はリビングデッドが無数に蠢く中庭に叩き落されることになる。
そうなると当然リビングデッドの餌食に、いやその前に落下の衝撃で即死してしまうだろう。
だからと言ってそれ以外の方法はない。このカーテン以上に長くティオの体を支えられそうに頑丈なものはこの部屋にはないのだ。
「………」
窓から身を乗り出したティオは夜風に当たって軽く揺れているカーテンとその下の中庭を徘徊するリビングデッドを見た。
うまくいけばよし。失敗すればリビングデッドの餌食。だが留まっていてもリビングデッドの餌食。
「……よし！」
覚悟を決めたティオは両手でしっかりとカーテンを握り締めるとひょいっと窓枠と乗り越え、石壁に脚をしっかりと押さえつけた。
上の方で『ピッ』という糸が解れる嫌な音がしたがもう引き返すことは出来ない。
「よっ…、よっ…」
カーテンに余計な負荷をかけないよう、ティオはゆっくりじんわりとカーテンを握る手の力を緩めたり強めたりしてそろそろと三階の窓目掛けて降りていった。

その時、四階でメリメリと木が破れる大きな音が響いた。どうやらドアが破壊されてバリケードが破られたようだ。
まさに間一髪と言ったところだろう。
知性のないリビングデッドに窓の外にいるティオを探すことは出来ないし、よしんば見つけたとしてもカーテンを伝って降りてくるなんて芸当はできやしない。
後は余計な音を立てずに三階に逃げ込めば…
と、ティオが算段だてていた時。

『ピッ！』

「！！」
カーテンがティオの手と窓枠に縛ってある丁度真ん中の辺りで大きく解れた。
ガクン！とティオの体は大きく揺さぶられ、その拍子で解れはますます大きく広がっていく。
（ま、まずい！！）
このままではそう遠くない先にカーテンは完全に破れ、ティオの体は地面に叩き付けられてしまう。
三階の窓まではまだティオの脚までしか達しておらず、体を入れるにはまだ早すぎた。
が、悠長に降りていたらとても間に合わない。
ティオは右足をガツン、ガツンと窓に当てて窓をこじ開けようとした。開けてしまえば後は体をそのまま飛び込ませればいい。
しかし、窓は鍵が掛かっているのかティオが蹴った程度では開きもせず、逆にその衝撃で解れはどんどん酷くなっていく。

（音は立てたくなかったけど……仕方がない！）

大きな音を立ててしまってはそれにつられてリビングデッドが寄って来る可能性が大きい。が、今は当面の危機をどうにかしなければならない。
ティオは脚を曲げて壁につかせると、そのまま思い切り壁を蹴り上げた。
その反動でティオの体は大きく後ろに飛び、振り子の原理で加速度がついて窓の方へと体が突っ込んでいくようになった。
脚でこじ開けることが出来ないなら、体ごと窓に突っ込むまで。
その試みはうまくいき、ティオの体はそのまま窓に飛び込むかと思われた。が、

”ブチッ！”

その動きはあまりにもカーテンに負担をかけすぎ、とうとうカーテンは解れたところから二つに千切れてしまった。
「げっ！！」
それまで体を支えていた力が急になくなり、ティオの上半身はがくりと下に引っ張られる。
しかし、ティオの体はそのまま慣性の法則に乗っ取って斜め下にまっすぐ進み、当初の思惑通り窓をブチ破って部屋の床にドシン！と派手な尻餅を付いた。
「いたたた……」
固い床に思い切りお尻を打って、ティオは痛むお尻をなで擦りながら部屋の中をさっと見渡した。
中はしんと静まり返り、とりあえずリビングデッドが潜んでいる気配はない。
その代わりといっては何だが、天井からは大勢のリビングデッドの足音が聞こえてくる。
が、その足音がいくつか廊下のほうへと出て行くのが聞こえてきている。
恐らく窓を破った音に反応し、こちらに来ようとしているのだろう。

「っ…。ぐずぐずしてもいられないか！」
まだ痛むお尻を片手で抑えながら、ティオはすっくと立ち上がって部屋を飛び出した。
ぐずぐずしているとまたリビングデッドに囲まれてしまうかもしれない以上即座に行動するのは正しい。
が、ティオ本人は気がついていないがこの屋敷にティオを入れるようにタオファが仕向けたのはティオを抹殺するためだ。
当然、ティオが窓を使って脱出するということも考慮の内には入っている。

「え？！」

ティオが部屋の外に一歩踏み出した瞬間、ティオの体はガクン！と前につんのめった。
廊下は殆ど月明かりが当たらず真っ暗なため気づけなかったが、ティオのいた部屋の前の廊下の床板は取り外され階下まで剥き出しになっていた。
「う、うそっ？！」
慌ててティオは踏み留まろうとしたが時既に遅し。
ティオの体は重力に引かれ、ぽっかりと開いた空間を落下していった。
「きゃああぁっ！！」
ティオは頭から落下する体をなんとか空中で立て直し、くるりと体を回転させて二階の廊下にどさりと着地した。
しかし、あまりに突然のことだったのでしっかりと受身を取ることが出来ず『ぐきり！』という嫌な音が体の中で響き、直後左足首から痺れるような痛みが湧き上がってきた。どうやら脚を挫いてしまったようだ。
「くぅっ…。しまったぁ……」
ただでさえ危険な状況だというのに足を負傷してしまっては逃げることすら覚束なくなってしまう。
ティオはとにかく応急処置をと靴を脱ぎ、懐から救急用の包帯を取り出した。
だが、いざ痛めた足首に巻こうとした時
「っ！」
背後から強烈な殺気を感じたティオは包帯を手から離しバッとその場から前に跳んだ。
その刹那、ティオがいた空間を唸りを上げた掌がぶぅん！と薙いだ。
「ちっ！！なんて都合のいい！！」
まさか落下したその場所に都合よくリビングデッドがいるとはなんという悪い偶然か。
ティオはそのまま体を反転させて殺気の元から間合いを離しつつ体勢を整えようとした。が、

”ズキン！”

「ぐぅっ！！」
着地した際に挫いた左足首に千切れるような鋭い痛みが走り、ティオはがくりと片膝をついてしまった。
その隙を察したのか、ティオを襲ったモノは間髪いれずにティオ目掛けて飛び掛ってきた。
「っ？！」
その速さにティオは戦慄した。
なぜなら、リビングデッドにはこんな素早い挙動は絶対に出来ないからだ。
リビングデッドは所詮は死体であり、力こそ強いが動きそのものは非常に緩慢である。
少なくとも、ここまで素早い動きをするリビングデッドなんて聞いた事がない。
「くそっ！！」
顔面目掛けて突き出される鋭い突きを長剣で辛うじて防ぎ、ティオは左足を引きずりながら辛うじて立ち上がり謎の相手に対して身構えた。

異常に真っ暗な中、吹き抜けになってしまった三階から入ってくる月明かりで辛うじて見えた相手は、腐敗して崩れた死体ではなかった。
死体とは思えないほど整った形。しかし吸血鬼のように血色をなくした肌を持つそれは、先ほどタオファに教えてもらった『屍鬼』だった。
「タオファさん…、まさか…」
先ほどタオファと別れた時、タオファは相当な数の屍鬼と戦っていた。
もちろん、あそこにいた屍鬼がこの村にいる全部だとは思えない。
が、屍鬼がここにいていまだにタオファがティオと合流できない、ということは…
想像したくはないが、つい想像してしまう。タオファが、屍鬼の餌食になってしまったのではないか、ということに。
「…ううん、そんなことない。そんなことない！」
嫌な予感を必死に振り払い、ティオは痛む脚を引きずりながら襲い掛かってくる屍鬼に立ち向かった。
びゅんびゅんと素早く繰り出されてくる屍鬼の突きをティオは一筋の傷も付かないよう長剣と上半身の体捌きでなんとかやり過ごした。
屍鬼の攻撃はリビングデッドよりはるかに洗練されてはいるものの、所詮は自分での思考能力を持たない死体であり攻撃そのものは非常に単純である。
それゆえティオも相当なハンデを負っていながら攻撃をかわし続けられているのだが、何しろ相手は死体であり疲れ知らずだ。このまま攻撃を受け続けたらいつか絶対スタミナ切れを起こして致命傷を負ってしまう。
いや、すでに踏ん張りが利かなくなっているのか、ティオの体はじりじりと後方に圧されその体捌きにも余裕がなくなってきている。
カィン、カィンと硬い物同士が当たり続ける音がしている中、ティオの背中が『どすん』と何かに当たり、動きが一瞬止まった。
わざわざ後ろを見なくても分かる。これは廊下の木壁に当たった感触だ。
「………」
その一瞬の隙を見逃さず、屍鬼の手刀がティオの顔面目掛けて猛スピードで襲い掛かってきた。
が、この状況こそティオが狙っていたものだった。
「そこだぁ！！」
それまでの余裕のない動きからは予想も付かないような素早さでティオは右横へと跳ね飛び、結果屍鬼の手刀はティオの後ろの木の壁にざっくりとめり込んでしまった。
めり込んだ手刀はそのままに屍鬼はぐるりとティオのほうへと顔を向け再攻撃を試みるが、ぐっさりとめり込んだ屍鬼の右腕は屍鬼の怪力を持ってしても即座に外れるものではなかった。
そして、その隙を見逃さずにティオは長剣を大きく振りかぶると、屍鬼の首目掛けて叩き込んだ。
「……！！」
その時、ティオの目には表情がないはずの屍鬼の顔に明らかな動揺の色が見えた様な気がした。

「でぇぇい！！」

ティオが渾身の力をこめて振り切った長剣は屍鬼の首をばっさりと切断し、屍鬼の頭は廊下にごろりと音を立てて落ちた。
が、その代償としてかなり『がた』がきていた長剣は根元からぼっきりと折れてしまった。
これでティオが持っていた四本の長剣のうち二本が折れ一本が使いものにならない状態になってしまい、まともに使えるのが一本だけという危機的な状況に陥ってしまった。
「………」
廊下に落ちた屍鬼の虚ろな目はじっとティオを睨みつけ、屍鬼の体は頭の最後の命令である腕を壁から抜こうとする動作を繰り返していた。

とはいえ、この状態で首と胴を繋ぐ手段はなくこの屍鬼は無力化したも同然であり、これ以上この屍鬼に時間を割くわけにもいかない。ぼやぼやしていたら上の階のリビングデッドに退路をふさがれてしまう。
ティオは屍鬼を無視して痛む足を引きずりながら歩き始めた。さすがにこの負傷した足で走ることは不可能である。
が、下の階に降りるのも簡単にはいかない。
「さて…、どこから行くか…」
上の階のリビングデッドがティオを目掛けてくる以上階段は使えない。もし鉢合わせたりした場合、今のティオの脚では逃げ切れない。
となると、どこかの部屋から下へと降りるしかない。
ティオは適当な部屋の扉をそっと開くと中に忍び込み、静かに扉を閉じた。これで派手な音を立てなければ暫くの間はリビングデッドをやり過ごすことが出来るだろう。
部屋の中は相変わらず真っ暗で窓の月明かりのみが中を照らしており、外には相変わらずリビングデッドが徘徊している。
その数たるや時間を追うごとに増えているようにも見え、まるでこの屋敷全体を包囲しているかのようだ。
これでは屋敷を脱出できたとしても、無事に村の外に辿り着けるかどうかわかりゃしない。
「本当に…どこから湧いて出てきたのよ。私が入る前は一匹もいなかったくせに…」
思わずティオは外のリビングデッドに毒づいてしまった。
自分の意思など持っていないくせに、偶然にもこっちの意図を汲んで妨害するような手口に苛立ちを隠せないのだ。
もっとも、これが単なる偶然ではなく自分に対する明確な悪意が働いていることにティオは気が付いていないのだが。
「ニース…、どうしているかしら…」
こうなるとニースと袂を別っているのはいかにも辛い。もしニースが傍にいたらリビングデッドが何体いても何の問題もなかったであろう。
もしニースが今の自分の窮状を知れば息せき切って駆けつけてくれるかもしれない。
この状況でニースを頼ってしまうのはティオのニースへの信頼と甘え、その両方の気持ちが出てしまっているのだが現状を考えると仕方がないのかもしれない。
それほど今のティオは追い詰められているのだから。
「…なんにせよ、今私がどこにいるのかというのをニースに見せないとね…」
ティオは窓をギィッと開くと、少しだけ身を乗り出してあたりをキョロキョロと見回した。
頼りない月明かりに照らされている外にニースの姿を見ることは叶わないが、もしニースが近くにいたら自分の姿を捉えている可能性はある。
「あとは、どうにかして下に降りないと……」
一人で降りるのはいかにも自殺行為だが、ニースと合流できさえすれば、もしくはニースが駆けつけてくれればこの場を切り抜けることは出来るであろう。そうすれば、タオファを救援に行くことも出来るはずだ。
きっと…いや間違いなくニースは怒るだろうが、この状況ではそんな我侭は通用しない。
とにかく、全員無事にこの村から脱出しなければいけないのだから。
その時、ティオの背後の天井がベキッと嫌な音を立てて割れ、空気が揺らぐ感触がティオの背中を撫で擦った。
それが意味するものは二つ。敵が来たか味方が来たか。
そして、当然ティオは後者を選択していた。

「ニース……！！」

が、振り向いた時ティオの鼓動は一瞬跳ね飛んだ。
そこに立っていたのはニースではなく屍鬼だったからだ。

ただ、その屍鬼はそれまでの屍鬼と違い、着ている服は黒を基調にしているタオファのような東方の服で、頭には頭部をすっぽりと覆う大きい帽子と目元を隠すような黒い布。そして大きなお札を顔面にぺたりと貼られておりその顔を窺い知ることは出来ない。
が、ティオは最初その屍鬼を見て逆に安心した。
その顔に貼られているお札は、先ほどまで散々見たタオファが使っていたものと同じものだったからだ。
それはつまりタオファがまだ生きていることを意味している。
「よかった…、タオファさん無事だったんだ…」
多分この屍鬼はタオファがティオの窮状を悟り、自分に先駆けてティオを救援するために差し向けたのだろう。
そうとわかれば恐いことなど何もない。
無表情で何の反応も示さない屍鬼だが、こうして見ると愛嬌があるようにも見えてくる。
「…ありがと。あなたが来てくれたら何とかなりそうだわ」
ティオはあまりの嬉しさからつい屍鬼相手に手を差し出してしまい、その直後、相手が命令したことだけを忠実にこなす屍鬼だということを思い出した。
「おっと…、こんなことしても何も反応しないんだっけか…」
苦笑してティオは手を引っ込めたが、驚くべきことにそんなティオの前で屍鬼がスッと右腕を伸ばしてきたではないか。
「あら？」
まさか屍鬼が会釈をすることが出来るなんて思っていなかったティオは、にこにこと笑みを浮かべて屍鬼の手を握ろうとした。
が
「っ？！」
ビュッと空気を切り裂いて突き出された屍鬼の右手はティオの右手ではなく左胸を正確に狙ってきており、ティオは慌てて身を捩って屍鬼の突きを回避した。
「ち、ちょっと……！何をするの……？！」
ティオはいきなり自分に攻撃をかけてきた屍鬼に憤慨し…そして戦慄した。
眼の前の屍鬼は明らかにティオに対する殺気を放っており、暗闇の中でも見えそうなどす黒いオーラはそれまで相対したリビングデッドや屍鬼とは比べ物にならないほど強大で、爵位を持つ吸血鬼に匹敵するほどだ。
「えっ…ちょ、ま……」
どういうことだろう。この屍鬼はタオファが寄越したものではないのだろうか。
なんで自分を攻撃してくるのだろうか。一体全体訳がわからない。
そんな困惑するティオに対し、屍鬼は再び突きを繰り出してきた。それも単発ではなく無数に。
「な、なんで！なんでぇ？！」
ひゅんひゅんと空気を切り裂く音がティオの耳音でいやらしく唸る。その風斬り音は異様に鋭く、当たっていないはずなのにティオの皮膚がぴんぴんと突っ張り、赤い血の筋が幾本も描かれていたりする。
止むを得ずティオは唯一まともに振るえる長剣を取り出して屍鬼に向かい合ったが、これ一振りだけで立ち向かえる相手ではないことは明らかだ。
「まずい、まずい……！！せめてニースがいれば……！」
ティオはニースと喧嘩別れしたことを改めて心底後悔した。あの時ニースと離れ離れになっていなければ、ここまでの窮地に陥ることはなかっただろう。
もう少しニースの言い分にも耳を傾けていたら…とはいえ、今となってはもう遅すぎるのだが。

「……ガアアァッ！！」

明らかに劣勢にたたされたティオに、屍鬼は一気に止めを刺すべく一声吼えて飛び掛ってきた。
その大きく開いた口には、人間の死体とはとても思えない長い牙が四本伸びていた。
が、後悔と窮地で平静さを無くしているティオに、それに気づく余裕はなかった。

第１２回終

焦らし戦術かよ続き早く！！！！

以上です。やっと投下できるレベルに忍法帖が達したので久しぶりの直投下でした
また忍法帖がリセットされませんように…

糞つまらねえ駄文垂れ流すな。折角うｐろだとかいう便所があるのにそっちを使わない？一度躾けられたのまた忘れるとは、てめえは頭悪い馬鹿ネコか？
だらだらだらだらしょうもないシーンばかり書きやがって。お前が書きたいのは悪堕ちじゃねえ、ただのC級ホラーなんだよ。

GJ！

いいところで終わってるなー
続きが気になるぜ

相変わらず焦らすのがうまいな
ここからどうなるかが楽しみで仕方ない
GJ

ほら見ろ、駄文過ぎてみんなもコメントし辛いだろ。「楽しみで仕方ない」「続きが気になる」
一行も読んでなくても言えるからな。ここがエロパロ板だってことを方向性考え直して来い。

>>855
このシリーズ好きだけど、流石に最近は迷走している感が否めない、というのが正直なところ
有り体に言うと、スレ的には「ティオが窮地に奮闘する場面」は刺身のつまでしかない
今回のラストシーンからが正にメインディッシュだろうに、と思うよ

そういう意味じゃ俺も「ここからどうなるか楽しみ」なのは間違いないけど……

ナイトメアヴィレッジだが２週目やろうとしたら行商人が現れないんだが条件なんだっけ

と思ったらすぐ出た
日数か歩数かプレイ時間化

猟血さんＧＪ

でも上の方にもあるけど長い尺取っておきながら悪堕ちもエロも一切ないのは自分には辛いｗ

板チの攻略情報は延々と続けるくせに
せっかくのＳＳには文句ばっかりのばかども

>>864
SSがきたら攻撃するように洗脳されてるだけだろ
BOTみたいなもんじゃね

ククク・・
ようやく気づいたか・・・

うぜぇうぜぇと思ってたBOTも
洗脳済みで命令通りにしか動けない少女だと思うと…ふぅ
これだけ沢山いるんだからお持ち帰りしてもいいよね

お持ち帰りされる危機に瀕したら舌を噛んで自害する暗示をかけられています

猿轡で問題なし
持ち帰り後、洗脳

こう考えるとウィルスも…　ふぅ

こんなこともあろうかと素早く猿轡を噛ませる練習をしておいて良かった

ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2341014.jpg
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2341022.jpg

悪堕ちとか洗脳って、つまるところ こういうことだよねw

>>871
時間的にプリキュアの来週予告での
アレな2人のかと思ったら…そっちかよ！

Fate/Zero最新話のロ凜も、スイプリ予告の操られた東西もよかったね

一応製作ブログに悪堕ちの文字が確認できたテンタクルロードに凸してみた
結論:外れ

人柱乙
奴らのやり口はどうだった？

書いたつもりが抜けてたおわた
以下テンタクルロードネタバレ･･･というほどでもないが一応間置く






ヒロイン捕らえてから二回ほど陵辱するとそのままあっさり快楽堕ち、その後他ヒロインとの絡みはなし
陥落したヒロインは駒として戦闘に参加させられるけど特に見所はない
堕ち後牢屋に向かうと少し会話、後はバッドエンド時に一言だけセリフがあるが他は一切出番なし進行にも関与しない
まだ全部回ったわけじゃないけど作り的に間違いなく期待は出来ない

コンプ後に吉報があったらまた報告するけどまあﾅﾆﾓﾅｲﾀﾞﾛｳﾅｰ

突撃報告乙
堕として駒にした後に描写や絡みが少なそうなのが残念

テンタクルロードのCGは良かったんだけどな…
まぁ触手スレ向きだが

エアギアひさしぶりにみたらやっと洗脳リカ活躍してるのな

>>876
報国乙

メーカースレで評価が低かったのも納得だな

渋の外人が描いたくさい繭落ちの絵がなかなかよかった

2chでも時折投下してくれてた絵師さんだな
変化前と最中、変化後があるのが素敵だね

誰かオススメの悪堕ちSS教えてくれんか

悪堕ちっていってもジャンルがあるじゃないか
触手とかNTRとか

外見変化描写メインとか、内面の変化メインとか
即落ちがいいとか、じっくり責めるのがいいとか
ホント色々あるよな

俺は連鎖が大好物ですはい

捕まる→堕ちる→何事もなかったかのように戻る→ﾋｬｯﾊｰ


たまらんね(*´ω｀*)

ああ、堕ちた後何食わぬ顔で戻って密かに仲間を一人づつ堕としていく展開は最高だな

スパイとしてしれっと味方の中にもぐりこむのか、
悪の一員として華々しく味方の前に現れるのかも好みが分かれるな。

「紹介しよう。彼女が私の新しいパートナーだ。昔の仲間同士存分に戦ってくれたまえ」

こんな感じに完全に省略してギャグになってても興奮する
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2357025.jpg

>>889
いや、逆に こーいうシンプルさが求められているんじゃねーかと、
ついぞ最近 おもうぞなもし。

シンプルイズベスト

(((女の子))) (吸血鬼) ))


＼ちゅーっ／
(女の子)(吸血鬼)


(吸血鬼)(吸血鬼)

.......(ｽﾗｲﾑ) 　Σ(女の子)


　　　　　　　　　　（骨）　.......(ｽﾗｲﾑ)

>>892
食うなよww

このスレの連中って化粧に寛容的って意味ではオタとしては珍しいよな。
他のオタって大抵二次元で女キャラが化粧したら凄まじい勢いで叩くのにさ。

化粧もなにも二次元に何言ってんだ

オタってそうなのか

寛容というかむしろ化粧と刺青はご褒美

たぶん化粧する＝ビッチ化！　って叩くんだろうと邪推するが（でもってその風潮自体がどうかと思うが）
事このスレの場合は>>897の言うようにご褒美だからな
寛容も何も無いというかw

>>896
前に薄桜鬼って恋愛ゲームがアニメ化したときに
主人公（女）が唇に紅を差しただけでコメが批判的に変わったからな。
なんていうか化粧＝汚いみたいなイメージあるんじゃないかな。すっぴん至上主義みたいな感じ。


化粧＝悪なら悪堕ちしてそれっぽい妖艶なメイクになるのはご褒美だよなぁ

>>899
自己主張の激しい一部の人間のコメントってだけじゃね？
俺は素のまま堕ちる方が好きだけど、わざわざそれを声高に叫びたくはないな

そういう人ってたぶん実生活じゃ関わらないタイプの人間だからどうしようもないんじゃね？

顔も地味でスタイルも平凡な地味地味した子が悪堕ちしてド派手なビッチにとかいいじゃん

>>902
握手
闇の声なんかは厳密には悪堕ちとは言えないかもしれないけど本当に良かったな
ああいうお手軽な感じでいいから色んな娘を堕とせるエロゲがまたやりたい

闇の声は手先になるようなものだし悪堕ちジャね？

厳密にはとか言い出すのは大抵面倒臭い奴だから放置推奨

>>892
>（骨）　.......(ｽﾗｲﾑ)

（ｽｹﾙﾄﾝ） 　 　.......(ｽﾗｲﾑ)


これならば問題ない

>>906
悪堕ちと言うより肉落ち


ごめんなさいごめんなさい

スライム化した女の子でお願いします

正直スライム化って何がよいのかわからん
個人的には

魔族化＞吸血鬼化＞サキュバス化＞（チンコが勃つかどうか）＞スライム化

ぐらいの序列があるわ
好みは人それぞれってそれだけの話なんだが

ニッチなジャンルなのにその中で色々な方面の趣向がバラバラなのも多分珍しいよね

俺はサキュバス化は好きだけど魔族化（どっちも似たようなもんだから翼と尻尾が生えただけがサキュバス化って考えてる）までいっちゃうと逆にちょっと厳しくなってくる。
というか肌の色が変わったりってのがきつい。
わりと新参だからだと思うけどなかなかこういう人見た覚えないけど実際どうなんだろう

〜化はトッピングの一部で、このスレで重要なのは
ヒロインが悪の奴隷・手先として自覚して宣言する・動く・働くことなんじゃないの？

スライム娘だって、基本形態が人間型ならかわいいよ
人間に擬態して、元仲間の就寝中に忍び込んで全身を包み込んで愛撫したり
スーツと肌の隙間に入り込んだり、様々な穴から体内に入ったり、一部を分離して残して
生活する中で緩急つけて刺激して羞恥・被虐調教を施して堕としたり

個人的には、人外への変化の種類についてよりも、そこに至る、
もしくは/加えて、堕ちたあとの描写やシチュのほうが重要な気がする
堕ち前後のギャップがあるほどそそられるしね
賢く、優しく、気高く、生意気で、清廉で、たおやかで、高飛車で…など
プラス要素や意志の強さを持つヒロインを
愚か、残忍、意地悪、従順、淫乱、妖艶、卑屈…など
マイナス要素や意志の弱さを持つ存在に堕とす
このスレ的にはその後、『悪』の存在に従わないといけないだろうけど

ハイグレや改造スレ、八月十日氏あたりのは
ヒロインがバカ化、グロ化して
貶められるのもメイン趣向ぽいし
そういうのが好きな人もいるみたいだしな

もう個人的な話はうんざりだ

嗜好語りに我慢できない男の人って………

スルーできない男の人って………

嗜好語りをするのを批判する人と
それをスルーできない人を同列で扱うのはどう考えてもおかしい

スルーってのは荒らしにだけやってればいいとおもうんだがどうよ？
どう考えても>>913は間違った論理をいってるんだからそれを否定するのはおかしくない
まあ>>913が荒らしだって思って>>915が出るのなら話は別だが

スルーも時と場合考えて使わないとスレの雰囲気が悪くなるばかり

空気が読めない自治厨はサイテー

自分がついていけない話題には黙ってスルーするという意味のスルーなら、
荒らし以外にもする必要はあると思う。ガキだらけならともかく一応18禁の板なんだし
フェチスレなんだから個人語りが多くなるのは当然の話で、それを個々人で受け入れる度量を持って欲しいもんだ

スケルトンと化して悪の雑兵として使われるのとか素敵だと思わないかね！


そんな俺より異端な奴は流石にいまい

荒らしだったみたいね
以下スルーします
NG入れました板汚しすいません

ナイトメアオブビレッジ、どうやっても侵略率が100いかない
あとは議会に攻め込む状態で、娼館・子供・小説家・デートの隠しイベントはやった
エンディングは見られるんだけど、パッチで追加された退魔師とメアとアニムの3P見られなくてモヤモヤする
何か見落としてるのかな

それの話はもういいから
ブラウザゲー板にでもスレ立てろ

ブラウザゲー・・・？

誰かオススメの悪堕ち小説教えてもらえません？
WEB上に転がってるやつで

>>924
あなたの好みのシチュエーションがわからないとなんともいえないなぁ。
結局自分で探すしかないかも。スレの過去ログ見たりとかいろいろで

>>924
メジャーどころでは E=MC2だけど、http://zaxon.80code.com/tmp/index.html
この前 懐かしい ココを見つけた。
もう誰も憶えていないよな…… http://red.ribbon.to/~dddr/novel/bun_new1.htm

うわ、超絶懐かしいなＤｉｎｇＤｏｎｇＤｏｎｇ

まさかここでDDDが出てくるとは思わなんだ

あれ？懐かしいの紹介しようと思ったんだが妖精の檻つぶれた？

>>926
E=MC2、DDDはたくさん小説あるけど、特にどれがオススメ？

Wikiっていう便利なもん置いといてくれてるやないですか

>>930
wiki や ジャンル別・元ネタ索引 で、自分の趣向を探してみるんだw

しかしDDDの場合、NTRとか洗脳とかが特化していなかった頃だから
索引するには 総当りするか、元ネタで自分の好みを探すしかあるまいw

快楽堕ちならドレミがあった

妖精の檻じゃなかった
最低のオリだった

>>934
繋がるけど？

クズヒロってゲームいまんとこ地雷だな
シチュエーションはいいのに
女の子と戦って勝ったら「言うことキカセ〜ル」って薬で仲間にするんだが
勝ったら、へへこれでお前は俺のものだって主人公がいうだけで、いきなり仲間になって終了
はいご主人様すら言わないし、そもそも身も心も操ってるのかすら不明
進んだらなんか服従してるイベントとかあるのかね

プリキュアで操り来た。

スイートプリキュアはプリキュアシリーズとしてみれば微妙な作品だと思うが、
ＭＣ要素が多いのは俺らにはご褒美だな

さすがに変身してラストバトルまで引っ張るってことはなかったか･･･

ノーマークだった美少女の癖に生意気だにまさかの悪堕ち
女戦士と女魔法使いを倒すと手ごまにして男戦士に使える
一応コスチュームと髪の色も変わってる

一日もレスがつかないとか住人みんな正義のヒロインにやられてしまったのか・・・？

>>941
やられたんじゃなくて、洗脳作業中に決まってるだろ
終わったらお披露目してくれるさ

ってか庭１週間更新なしだがなんかあったん？
つぶやいてすらいないが

確かに急にな、まあ１年とか更新してないところもあるし
きっとリアルが忙しいか週４ぐらいで更新するのもめんどくさいのもありそう

師走だしな

しかしプリズムセイバー、全員悪堕ちして
よしっ！これから逆レイプだ！って展開になって
スタッフロールいったときはビックリしたわ。

一番の抜きどころをカットしてどうすんのマジで。

プリズムセイバーは敵ボスがインポなのか？
ってくらいヒロインにノータッチだったのが残念ではあったな
一応、特典冊子のゲスト絵には悪コスのフェラ絵があったけど

やっぱ、堕とした以上全力でズコバコぺろぺろするのが悪の親玉の嗜みだと思うんだ

インポなんじゃね
ほとんど触手だったろ

>>946
うむ、あれは腰が抜けたｗ

あれだ、堕とすまでの過程を楽しめということなんだよ

>>949
あれは一瞬シーンをスキップしたかと思った

次のスレお願いします

プリズムセイバーで一番がっかりしたのはやっぱり
快楽攻め→悪コス着て登場
のテンプレになってたとこだなあ。いや、悪くはないんだけどなーんか足りないんだよね・・・

突然怪人にされた俺と悪堕ちする魔法少女の話って誰かやった？タイトルに悪堕ちって書いてあるから結構不安で迷ってるんだけど

少しはログ読もうぜ？

出てすぐに話題になってた
それなりに評判は良かったでよ
ギャグ風味が合わない人には薦めんが

NTR満載だからそこが嫌ならスルーすべきかも

悪堕ち後の珠優とメルコールは、
珠優が生んだとおぼしき触手の描写なんかがあって
珠優の出産によって触手魔物を量産する必要性も含めて、
二人で相当触手プレイや妊娠プレイとか
楽しんでる気がする。

だからこその「この身体はメルコール様のものだから」発言
と思いたい

絵が酷くてやる気が起きんわ

些細なことかも試練が堕ちた後に名前変えてくれんかな。その方がより堕ちたと実感できていい
それもダークなんちゃらとかブラックなんちゃらみたいな陳腐なのじゃなくて、ルシーズみたいな感じの

>>960
そういう例って他にどんなのがあるっけ
パッと思い浮かんだのは女神アルテナだけどちょっと違うよな

そういうの、女性はあまり抵抗無いんじゃない？
今だって「〇〇君、わたし結婚しました（ハート） これからは山田になります」
みたいなさ
「〇〇君、わたし悪落ちしました（ハート） これからは山田になります」
てなもんで。

>>962
口に含んだ牛乳を返してください

なぜかＷＯＲＫＩＮＧ！の山田で再生された

ageの山田で(ry

>>960
元の名前分からんくなると悪堕ちっぽくなくなってくるし、難しいところだよな・・・。

>>962
変わるの苗字だけじゃねーかｗｗｗｗ

>>964
「山田は、山田は悪堕ちました！ だから、この仕事は怠けます！ 悪堕ちしちゃったんですから当然ですよね！
　元に戻ってきて欲しかったら、甘やかしてください！」

変わってねー

>>967　やべ、会社の直属の女の子を想像してグッときたｗ

ツクールVXaceに赤目版一般人とか
悪堕ち用に使えと言っているとしか思えないような画像があるなｗ

元々いた悪側の名前や立場を名乗ってたら興奮するな。
「ふふふ…私、バラモスになりましたの」みたいな。

>>967
不覚にも萌えた（*´ω｀*）

>>971
その役職に就いていた奴に確執があると尚の事グッとくるな
あれほどバラモスを憎んでいたお前が、何故！？的な

でもバラモスのサイ顔が脳裏に浮かぶと萎えるな…うん…

>>972
バラモスのサイ顔を別の顔に脳内変換するんだ

次スレはよ

りゅうおう
ttp://stat001.ameba.jp/user_images/51/ec/10088753511.jpg
バラモス
ttp://stat001.ameba.jp/user_images/fe/50/10088444601.jpg
ゾーマ
ttp://stat001.ameba.jp/user_images/43/5e/10087653539.jpg

ソロモンどうだった？
前作が作業ゲーだったんで買うの悩む

次スレ
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1324024364/

ソロモンだけど
作業ゲーだけど、キャラが死ななくなるチートモードとかあるけど
どこで悪堕ちするんだろ？今やってるけど、特定の条件てなんだろう？

>>976
今やってるけど、まあ良くも悪くもいつも通りだよ。
ゲームとしてはかったるいので、3人ともナイトのチートモードにしてひたすら自動戦闘にしてる。
スキルとかいちいち選択するのは時間がかかるので面倒くさい。
RPGを楽しみたいのなら、正直普通のコンシューマーゲームをやった方がはるかにいい。

>>977
レベル15まであげてコロッセオのDランクで戦ってたら悪堕ちした。
狂気にとらわれたという設定みたいだけど、いつも通りご主人様べったりでエロくなるだけっぽい。

>>977堕つ

生め
>>978
ゲームとしてって意味ならそれなりに取っ付きやすくなってると思うぞ
戦闘中の挙動とか改善点はあるにしても前作までと比較すると大分進歩してる
悪堕ちについてはまだランクEだから分からんが

埋めがてら、

古いwinPCをフォーマットして、Linuxインストールするのも洗脳の一種かな？

>>980
978を書いた者だが、自分の書いた文を改めて見なおしてみると、これじゃあ全否定しているみたいだな。
俺も前作と比べると色々改良されていると思うよ。
特にエフェクトが簡略化されているのと、レベルアップ時のパラメーター上昇が固定になったのは大いに評価したい。
少なくとも作業ゲーではあるものの、いらいらリセットゲーではなくなったと思う。
使い回しは目立つものの、敵の種類も多く割りと頑張って作っている感じは伝わってくる。

ただ、どうしてもRPGとして見ると比較対象が多すぎて、粗が目立ってしまうんだ。
例えば、せっかく3人いるのに同じジョブならスキルも能力値も全く同じというのはRPGとしていただけないと思う。
ジョブごとにレベルが分かれているのもあまり意味が見出せない。
あと、基礎能力アップのパッシブスキルの効果が低すぎてほとんど意味がないので、いつものようにパッチで調整が入る気がする。

エロゲーとしては、今回はファンタジーものなので異種姦が多めと、今までとは少し傾向が異なる。
俺は異種姦があまり好きではないのでグッとこないが、そういったシチュエーションが好きな人にはなかなかいいと思う。

悪堕ちものとしては、このサークルはいつもそうだが仲間同士の絡みがないのが残念だ。
なにもエロシーンを入れろというわけではなく、先に堕ちた仲間の変貌ぶりに他の仲間が戸惑ったり、
影響を受けたりするシーンが少しでもあれば全然違ってくるのに、惜しいなあと思う。
あと突然堕ちるのではなく、次第に思考が歪んでいく描写とかもできれば欲しいところだ。

もんむすくえすと中にて村娘がサキュバス化

RPGとしては、愉快な妖者達とパーティ組める巫女とか
ひとりで犯りたい放題できるテトなんかの方が面白かったかな

巫女なんとかよりは面白かったと思えたよ
悪堕ちとしては悪くは無いとは言えるレベル、個人的には結構好みだけどどうだろうね
いつもの通り経過はHシーンから保管してくださいな感じだけど立ち絵3種類ぺろぺろ出来る所とかはそれなりに高ポイント
とりあえずステラ一強とだけ

埋めるか
今年もあと少しで堕ちるな

大晦日に日本中の108の煩悩を吸収して悪堕ちですな

>>982の言ってる通りだったわｗ
シリーズ通してだけど突堕ちじゃないのと仲間の絡みがあってほしいね

産め！

うめ

産んじゃらめえ！

クックック、埋めてくれるわ!

わたしは、せんのうなんか、せんのう。　…なんちて。

貴様には悪堕ちすら生ぬるい

あくー堕ちより強力なほぎー堕ちだな

早くコウモリが堕としにきますように

虫人間化は良いね
もう元に戻らないという絶望感がより際立つ

だね　自分のベストはこんなんかな
蜘蛛だったら下半身蜘蛛化（額に複眼、魔族目、牙、爪あってもおｋ）
蜂だったらショッカーの蜂女もありだし尻は蜂腹あっても嬉しい
ただＧだけは勘弁して下さい

じゃあカマドウマ

どうだった？ 楽しかった？
アタシの用意した箱庭で、楽しく過ごせたかしら？

……ああ、そういえば、こんなやり取りももう43回だった？
アナタは覚えて無いだろうけど、最初のアナタと今のアナタ
自分がどう変わったか、分かる？
ウフフ まだまだ反抗的な眼をするのね
いいわ、44回目を楽しんできなさい
アナタが変わる時間は、まだまだ、退屈に狂うほどあるのですものね……

次も、よい夢を……

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