埋まっていたので立てておきました。重複しませんように。
1乙
前スレの最後のアレはなんだよ
キャラアンチはくるな
白ける
いちおつ
>1 おつです
>>1乙!
ところで
>>1の文にばんからさんがとおるの委員長は入れないのかい?
すみません、そのまま立てちゃいました
あと、次スレは〜が立てて下さいみたいな言葉もある方が良いかと
下品だが何となく勝手に思い浮かんだイメージ
仲良く対面座位→沖神
彼女の体をいたわりながら正常位→土ミツ
蔑まれながら足コキ→近妙
彼女が破瓜して焦りまくる→銀妙
貫禄の感じられる手コキ→桂幾
パイズリ顔射→銀月
ひたすら無言・無心にフェラ→坂陸奥
マグロ男の上で激しい騎乗位→銀さち
だいしゅきホールドでうっかり中田氏→高また
コスプレ姿にフル勃起、挿入直前に破裂→東九
銀神も対面座位
>>11 >蔑まれながら足コキ→近妙
これ読みたい
>>11 >だいしゅきホールドでうっかり中田氏→高また
これも是非
ただ高杉はうっかりじゃなく故意に中で出しそうだなw
追加
人目を忍んでの連れ込み宿での逢瀬→土妙
互いの思い人に振り向いてもらえない同志のヤケファック→近さち
夫のあまりの凋落にほだされての元鞘セックル→マダハツ
しっとり高幾とか桂またのギャグエロに興味がある
あとフミ姐か忍者の脇さんあたりのお色気担当が銀さんを逆レイプする話とか
読みたい
職人さまお願いします
…逆になってね?w
>>11 東条ェ…
・ムラムラ来た銀さん&フミ姐が子供達に隠れて路地裏駅弁ファック
・うるさいまた子にイラッときた神威が高杉の目の前で開脚レイープ
ネタはいくらでも思いつくのに文にすることの何と難しいことよ…
20 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/18(日) 09:34:36.55 ID:4HpKtIpI
童貞と処女の不器用ながらもだんだん気持ちよくなってきてソファーの上で激しいセックル→新神
神威って妹でも普通にやっちまいそうだもんな
兎のオスは食欲よりも性欲が遥かに強いからね
神威はどっちも強そうだけどな
というわけで神威とまた子のガチレイーポ誰か書いて下さい
>>15 みんな良いよ良いよ
山崎もいれてやってくれ
相手は誰でもいいからさっちゃんで誰か頼むよ
ハツさんとマダオの2人は、お互いに別れてから誰とも肌を合わせてなかったという前提で
セカンドバージン状態で、ぎこちない感じで。
こんなカンジ↓
「怖いんだよ・・・昔みたいに戻れるかわからねぇし」
「私も同じよ。だから怖がらないで。一緒にゆっくりと昔を取り戻せばいいわ」
ハツさんは男を立てるいい女だから、怯えながらも優しくリードしそう。
マダオは男に許した身体だからなあハツさん抱いても満たされないんじゃないか
>>28 あれは単なる思いこみで銀さんとは一切やってないと思ってる
神威レイプネタに便乗して、神威×お通ちゃん書けたら投下予定
神威×また子もいいなあ
和姦より無理やりヤるのが似合うな、神威は
また子鬼畜陵辱書きかけ中。プラスαで甘高杉がおまけ。
wktk
全裸待機してる
楽しみが沢山
マニアックなところで悪の組織×地球防衛基地の店長とか誰かいてくれ
捕まってアンなことやコンなことされる感じで
また子陵辱+甘高杉※鬼畜注意
投下行きます。
誤字脱字、へんてこりんな文章等、
ございましたらゴメンナサイ(´ω`)
「貴様ら!たばかったっスね!」
叫びながらまた子が2丁の銃を連射する。
倒れる天人と、銃を撃ってくる天人。
「来島さん、ここは任せて逃げて下さい!」応戦するまた子と数人の仲間がいたが、
その仲間もことごとく倒れて行く。
「こんな所で負けてられないっスよ!こんな取引すら出来ないなんて、
情けなくて晋助さまに会わせる顔がないっス!」
また子は敵に向けて引鉄を引き続けた。
天人の武器商人との日常茶飯事な取引のはずだった。
高杉はまた子と数人の仲間に交渉を任せ、事は順調に運ばれていたはずだった。
しっかりと仕事出来たなら、高杉の自分への評価も上がる。
また子は気を引き締めてことに及んだ。
だが、いざ金を渡す段階に来て天人は掌を返し、攻撃をしかけてきたのだった。
(まずいっス・・・早く晋助様に報告しないと)
そう考えた一瞬の隙を狙われ、また子は後ろから後頭部をしたたかに殴られた。
ドサッとその場に体が崩れ落ちる。
(し・・・んすけ・・・さま・・・)
愛しい男の顔が脳裏に浮かんだ後、また子の意識は闇に包まれた。
「どうするんすか?この女」天人の商人達が倒れたまた子を囲んで話す。
「なんでも地球人の女はあっちの方がいいらしいぜ。これから長旅だ。ご奉仕してもらおうや」
グヘヘヘと、下品な笑い声を上げて天人達は笑った。
また子がようやく目を覚ましたのは、冷たい牢の中だった。
どれくらい倒れていたのかわからない。ここは・・・?周りを見渡すと、
床は金属が剥き出しの床で、前後左右も金属の鉄格子に囲まれている。
ズキズキする後頭部を押さえ、「誰かいないっスか!?」暗闇に向かって叫んだ。
だが、虚しく自分の声がこだまするだけだった。
あたしだけ生き残った?仲間はどうなったっス?
晋助様は・・・
カンカンカンと、金属の階段を下りてくる足音が聞こえた。
足音のする方向を、また子はキッと眦を吊り上げて睨みつけた。
「目が覚めたようだな地球人のお嬢ちゃん」「ヒヒヒヒなかなかいい女じゃないか」
「いい女と言ってもしょせん猿ですぜ」ゲラゲラ笑いながら、数人の天人が
また子の牢に近づいてきた。
異形の天人に背筋がゾクッとしたが、自分は鬼兵隊の幹部だ。こんな事で怯んでいられない。
「おまえら、金出すの渋って取引ぶっ壊しやがったっスね!」
また子が叫ぶと、パァンと頬を張られた。
「口の利き方に気を付けな。長生きしたかったらな。おい、始めろ」
口元に流れる血を拭いながら、「さっさと開放するっス!こんな事鬼兵隊に知れたら、
お前ら皆殺しっスよ!」
がつっと髪をひっつかまれ、「ぎゃあぎゃあうるせえんだよ。お前はここからずっと
出られねえんだよ」そう言いながら臭い息を吹きかけられた。
「何言って・・・」
その時、羽交い絞めされて、ビリビリと着物を破り取られた。
全裸にされたまた子は「何するっスか!」まだ気を強く持っていたが、運び込まれた台を見て、
顔色を変えた。
「ほれ。とっとと縛り付けろ」
「嫌だ!いやあああ!」暴れて抵抗したが、数人の力でねじ伏せられ、
四足の木のテーブルのようなその台に、うつ伏せに乗せられ、四足にそれぞれ手、足を
拘束され、台自体も床に固定された。
首は台につけられた木の枷に挟まれ、完全に身動きが取れなくなってしまった。
「大人しくしてな」猿轡を噛まされ、全裸の下半身を曝け出された恥ずかしさに、
「うーっ!ううっ!」また子は猿轡の下で喚いた。
それは女用の拷問具なのか、うつ伏せの乳房の部分は切り取られていたので、
また子の豊満な乳房が、台から実る果実のようにこぼれた。
「グヘヘヘへ。や、柔らけえ」一人がその乳房をがっしり掴み、揉みしだく。
「すげえすべすべだ。地球人はみんなこんななのか」色んな手が体中を撫で回す。
嫌悪感で鳥肌が立つ。また子は吐き気を必死に堪えた。
一人が尻の割れ目を手で開き「入れるのは上と下、どっちの穴だ?」「どっちでも
いいんじゃねえか」
また下卑た笑い声が起った。
いつの間にか、狭い牢の中で10匹程の天人に囲まれていた。
「じゃあ俺が試してやろう。当たりなら気持ちよがるんだろ?」
一人の天人が、ズボンの前を開けて、また子が見た事もない形のペニスを掴み出した。
「ひっ」ずっと気を張っていたまた子だったが、ここに来て初めて恐怖を覚える。
後ろに回った天人は、また子の秘所に硬くいびつなペニスを押し当て、一気に突き込んだ。
(嫌だ嫌だ!晋助さまあああ!)誰にも届かない悲鳴を上げる。
それは地球人のものより太く長く、また子の子宮口を突き上げた。
「ううっっ!」濡れもしてないのに挿入され、子宮口を突かれた激痛にまた子が呻く。
「おおーーーすげえいいぞ!凄い締まるぞ!」台がガタガタ軋むほど腰を振る。
「おい、血が出てるぞ。なんだ?」「地球人の言うショジョってやつじゃねえのか」
拘束された台を足を伝って、また子の破瓜の血が流れ落ちる。
(晋助さま晋助さま・・・)心の中で必死に叫び続ける。
また子の瞳から涙が零れる。
「泣いてるぞ。気持ちよかったんじゃないのか?」
「そうか?こうか」グリグリと腰を押し当て、回してみせる。「ううう。うーっ」
身動きが取れず、痛みにまた子は涙を流し、呻くしか出来なかった。
「俺もやってみてえ。早く代わってくれよ」「いや、次は俺だ」「ふざけんなずっと待ってんだぞ」
順番を巡って天人達はワイワイ揉め始めたが、しばらくすると順番が決まったらしく、
1匹づつまた子を犯していった。手が空いてる奴は、乳房を握り、乳首を摘み弄んだ。
まだ破瓜で血が滲んでいる中に、次々に色んな形のペニスを突き入れられ、痛みに呻く中、
それぞれがいろんな色の精液を放っていく。
抵抗も出来ないまま、さらけ出た秘所から、放たれた精液がゴボゴボと溢れ出て、
台を伝い足を伝って床に溜まって行く。
「こっちの穴はどうだ?」菊門に、腕のように太いペニスをギリギリと押し込まれた時、
あまりの激痛についにまた子は意識を手放した。
気を失っている間も天人達の輪姦は止まらなかった。
終わったかと思うと違う者が牢へ下りて来て、また子を犯す。
挿入され、ゆすられ、痛みに意識を取り戻す。
「うーっ!ううっ!」唸って抵抗することしか出来なかった。
また子の体は天人が放った精液にまみれ、この陵辱は永遠に止まらない・・・と、
絶望して目を瞑った。
もう何日嬲られてるのか、また子自身わからなくなっていた。
「大変です。春雨からの連絡を受信しました」
商船の幹部らしき者がまた子を犯しながら腰を振っていた時、天人の一人が告げた。
「うっ」呻いてまた子の中に精液を搾り出すと、「春雨が!?」荒い鼻息で言った。
「武器の売買の交渉に・・・幹部が来るらしいです」
慌てふためきながら、天人達は階段を上がっていった。
幹部が来る。
と聞いていた天人達は、提督自身がやって来た事にピリピリと神経を張り詰めた。
「これだけ?」武器庫を見せられた春雨の提督、神威がにっこり尋ねる。
「へ、へえ、あとは地下に。どうぞこちらです」
口笛を吹きながら、阿伏兎を従えて商人の後を付いていく。
地下牢に差し掛かったとき、神威の足が止まった。
「あれぇ?なに、これ」また子の目の前にかがんで、彼女の顔を見つめた。
「あっ、そ、それは、その、船員の娯楽の為に置いてる女で・・・」
「ふぅん。娯楽ねぇ」ビクビクと商人達に恐れが走る。
「よ、よろしければ、いかがですか?武器と一緒におつけしやすが」
商人は作り笑いで取り繕う。
また子の目はうつろで髪は乱れて荒れ、やつれはてた顔は唇がかさかさに乾いていた。
体は傷だらけで、異様な体液の匂いがした。
目の前で手をぴらぴらする神威に、彼女は何の反応も示さない。
後から入ってきた阿伏兎がその光景を見て、「おい、これは・・・」
言いかけた時に、神威がにっこりと口に人差し指を当てたので、言葉を飲み込んだ。
「ふ〜ん。お古をくれるってわけだ」立ち上がってちょっと凄んだ神威の言葉に、
天人の船員はギクリとして、慌てて「磨けばいい女になりますぜ。あっちの方も
すごくいい具合でさ」と必死に弁解する。
「興味ないな。行こう阿伏兎。とんだとこで道草食っちまった」
くるりと振り返って部屋を出て行った。
「まずいんじゃないか?春雨を怒らせちまったんじゃ」ざわざわと天人の商人達が囁く。
「おい、待てよ。あれはあの男んとこの・・・」阿伏兎が神威の背中に語りかける。
「ああ、そこんとこはよろしく頼むよ」
「ま〜た面倒事を押し付けようってのか、このスットコドッコイ」
「ははは。でも女ってほんと、脆いもんだね」笑いながら言ったが、その目は笑っていなかった。
この会話で、船の行く先が決められたのを商人達はまだ知らなかった。
暫くは何事もなく、航海を続けていたので、商人達は春雨とのやりとりを忘れかけていた。
相変わらず、地下牢に捉えられたまた子を嬲り、いたぶっては楽しんでいた。
「ああああ・・・ぐぅっううっ」また子の秘所に、一人が腕を手首まで突っ込んでいた。
苦しさと痛みにあえぐまた子の口に、別の男が醜悪な形のペニスを突っ込んだ。
「すごいぜこの女。腕まで入りそうだ」「無茶すんなよ。壊しちゃもったいねえ」
下卑た笑いが狭い牢にこだまする。
「おら口を休めるな。じっくりしゃぶれよ。吐き出すなよ」また子の頭を抑え、
涎を垂らしながらピストン運動をしている。そして、黄色い臭い精液を口の中に放った。
「うえぇぇっごほっげほっ」匂いに咽て吐き出したまた子の頬を、ガシッとこぶしで殴る。
「吐き出すなっつっただろ!」アザができたまた子の口元から血が流れた。
その時。
ゴオン!!!と、爆発音が響いた。
地下牢にいた天人達もその異常な音に「何だ!?」「事故か!?」途中でまた子を放置し、
金属の階段をカンカンと駆け上がっていった。
甲板では、沢山の天人たちが慌しく走り回っている。
地球人にはわからない言葉で叫ぶ声、銃の音がする。
何かが爆発する轟音。
また子は遠くに聞こえるその音にぴくっと反応した。
(ああ・・・死んじゃうんスね・・・あたし)
そっと目を閉じる。
こんなまま生かされるなら、死んだ方がいい。
(死ぬ前に・・・晋助さまに・・・会いたかったっス)
ドアを破るけたたましい音、バラバラと人が駆け込んでくる足音がした。
また子は目を閉じたまま覚悟を決めていた。
誰か殺して欲しいっス。
だが、その望みは叶わなかった。
ガツンと首の枷を叩き切られ、手足の拘束もそれぞれガツっと切り外される。
肌に触れた冷たい感触に、それが刀だとわかった。
バサッと布が乱暴に裸のまた子にかけられ、力強い腕で抱きかかえられた。
赤子のように布で包まれ、抱き上げられたまた子は、目を見張る。
「し・・・しん・・・すけ・・・さ」
自分を抱きかかえているのは、死ぬ前に一目会いたいと願った高杉その人だった。
「とんでもねぇヘマしやがって。強行突破するぞ。置いて行かれたくねえならしがみ付いてろ」
「あああし・・・しんす・・け・・しゃまぁぁ!」
高杉の首に弱った腕を回し、すがり付いてまた子は声を上げて泣いた。
しゃくり上げ、言葉にならないまま泣き続けた。
布越しに伝わる高杉の温もりが、心の底から愛おしかった。
また子を片手で抱いたまま、鬼兵隊の仲間達と天人を叩き切りながら、船内を進む。
バタバタと倒れる天人の返り血が、また子の顔にも飛び散る。
また子が包まれた布は、紅い花が咲いたように飛血に染まっていく。
ドカーーーン!!!!!と一際大きな音がして、船体が大きく揺れた。
「春雨だぁ!!!春雨の襲撃だぁぁぁ!!!」
どこかで叫ぶ声。激しい攻撃の音と怒号が響く。
春雨?なんでこんなとこに奴らが来るんスか?
ぼおっとした頭でまた子は考えたが、思考が衰えていてそれ以上考えられない。
船の出口にさしかかった時、「少しは役に立てたかな?」
壁にもたれて神威が立っていた。
「あとは引き受けるから。あ、今度会うときはお洒落しててね、お姐さん」笑って言った。
「・・・・・」
高杉は何も言わずにまた子を抱いたまま船を出た。
「相変わらずだねぇ」その後姿にケラケラと神威が笑う。
「団長〜、じゃなかった”提督”、こんなとこで道草してていいのかね」
阿伏兎が渋い顔でいつものように愚痴をこぼす。
「大丈夫大丈夫。この船、武器いっぱい積んであるからさ、片っ端から貰っとこうよ♪」
その日、春雨の襲撃により天人の大型商船が沈んだ。
また子を見た日、高杉に事を知らせた神威は、今回の襲撃のドサクサにちゃっかりと
武器をかっぱらって行った。
医療室で、また子は点滴を受けながら眠りについていた。
船医の説明を高杉は黙って聞いていた。
体をきれいにされたが衰弱が激しく、不衛生に犯され続けた性器は酷い炎症を起こしていた。
暫く安静と言われ、また子はベッドで眠り続けた。
隊内では、高杉から「拉致、監禁されていた”だけ”」だと報告され、そう記録された。
帰って来れたことと、高杉が自分を助けに来てくれた時の事を、何度も脳内で反芻しながら、
感謝と喜びと、己の失態を噛み締めてまた子は眠る。
繋がれ、嬲られていた悪夢を見て、何度も飛び起きた。
「晋助さま・・・」自分の体を抱きしめて、声を殺して泣いた。
自分の体はもう、どこもかしこも汚れてしまった。
(取引も失敗して、申し訳ないっス。あたしはどうしたらいいっスか?晋助さま)
もう一度眠りに付く。何もかも忘れるくらい眠りたい。
起きた時は今回の失態への厳しい罰が待っているに違いないから。
深い眠りに入った時、カチャッとドアが開く気配を感じた後、煙草の匂いが漂った。
髪と顔に何かがふれた気がしたが、起きることなく昏々と眠り続けた。
「連中を甘く見ていた俺の責任だ。なんにしてもお前が戻って良かった」
晋助さまの声がする・・・夢見てるんスね。
「ごめんなさい・・・晋助さま・・・ごめんなさい・・・」うわ言で何度も繰り返す。
眠ったまま零した涙を誰かの指が拭き取った。
また子がようやく目覚めたのは、2日後だった。
(晋助さまの夢を見たっス)夢の中の高杉は、聞いた事のないような優しい声だった。
夢だったけど嬉しいっス。火照る両頬を手で覆って目を瞑る。
ふと、何かいい匂いがするのに気づく。
体を起こして香りを辿ってみると枕元の台の上に、不器用にむかれ、いびつに四つ割にされた
林檎の皿が置かれていた。
そっと一切れ手に取ってかじったら、甘酸っぱさで胸がいっぱいになった。
また子の瞳からぱたぱたと涙が零れた。
(晋助さま・・・また子はどうなっても、どこまでも貴男についていくっス)
胸の中でそう誓い、ぐいっと涙を拭い、俯いていた眼差しをキッと上げた。
<< おわり >>
以上だす。
拙い文章、失礼致しました。
いつの間にかキテター!
また子痛々しいけどなんか不憫なのが似合う、GJ
高杉が枕元で林檎向いてる姿想像したら噴いた
投下主の高杉好きがよくわかった
りんご四分の一ってデケーなオイ
いや、高杉は眼中にはないです。
また子書くなら高杉とセットだな〜と、鬼畜な高杉じゃなくて、
違う高杉行ってみました。
我が家ではいつもザクザクと四つ割なので。
梨も柿も四つ割バンザイ。
おー!乙です!
またこは陵辱が似合うなあ
連休にいいものを乙乙!また子は強気だが健気だな…それがまたそそる
眼中なくても高杉に煙草はおかしくね?
じゃあキセルに変換すればいい
煙管に詰めるのは煙草の葉だろう。
また子は真撰組に逮捕されて性的拷問とか鬼畜系が似合う
>>54 じゃあ次はこれをリクエスト
輪姦モノをお願いします
拷問で十手を上の穴と下の穴に挿入されるまた子・・・
真撰組は十手は持ってないのかな。
股コばっかりつまらない
他のキャラ誰でもいいからお願い
神威とまた子がいいです
>>56 真撰組でまたこ輪姦なら山崎も混ぜてやって
>>59 何かその組み合わせはNTR臭がするから却下
いや実際また子は高杉とどうこうとかないんだろうけど
ところで銀魂ってやたらキャラの処女アピールするけど
非処女ってハツさんとか幾松だけなん?
さっちゃんとか百戦錬磨のエロくのいちなイマゲなんだが
>>61 処女膜アリよりも処女性アリをアピールかな
後者だと今回為五郎の奥さんも登場したし
ところで、銀魂キャラとスケットダンスのキャラを絡ませるのはこのスレ的に良いのかな?
神威とまた子プリーズ
おにちくレイーポプリーズ
あぶと×神楽ぷりーず
>>64-65 コラボ回あったからちょろっと言ってみただけだよ。
やっぱダメか。すまん、忘れてくれ
輪姦物プリーズ!!
何でもいいからプリーズう
真撰組で輪姦話をどなたかお願いします
被害者はババア以外は不問ですが、
できましたら、また子かさっちゃん、神楽辺りでお願いいたします
林間学校いいね
お妙さんもいいな
近藤さんをたぶらかしてこの女狐みたいに責められる
お妙もいいじゃねーか!
職人さんここらで一発ど鬼畜なのお願いします
まとめROOMに神楽の真撰組鬼畜輪姦物あるから、
神楽以外がいいかも。
神楽の輪姦は和姦モノじゃなかったっけ?
ごめん勘違い
78 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/01(土) 02:37:09.97 ID:iYKp7vTQ
しかし職人がいないのにいつまでもあるスレだな。
沖神は甘々エンドが多いよな
いや、好きなんだけどね
少年漫画→ジャンプ系→空知の部屋
でいけたと思う
銀神がいちばん
銀妙九月さちの百合ありハーレムもの書いてたら序盤だけでメールの最大入力文字数を超えてしまったんだが、少しずつ投下しても構わないだろうか。
もしまとめた方がよかったら書き上げてから後日投下する。
え、ここを強制全裸待機ハーレムにするつもりですかい旦那?
自分は序盤だけ落とされるより完結してくれてると嬉しいかな
レス数多くても投下に時間かかってもそこは気にならないし
ロリ苦手
自分もエロは途中までだと気分が萎えてしまうので完結してからがいいです
待っとります
>>85 ワープロとかエディタで、だーーーーーっと最後まで書いてしまって、
それを文章の区切りのいいとこで切って、「第1章」、「その1」とか番号を
名前欄に書いて、分けて投下するといいよ。
重要ないかもしれませんが、土方とさっちゃんの組み合わせって
あんまりないなて思ったので書いてみました(´`)
土方とさっちゃんで投下行きます。
___________
『銀さんの…馬鹿…』
一人夜の公園でベンチに座り落ち込んでいるのは
薄紫色の透き通った髪に赤渕眼鏡をかけた
始末屋さっちゃんだ。
何故さっちゃんが落ち込んでいるのかというと
先程、女の人とキスをしている銀さんを偶然見てしまったからだ。
いつものように声をかけることはできず
ただその場から逃げることしかできなかった。
『誰なのよ…』
ふと涙が溢れてきてしまう
「おい」
その時、男の人の声が聞こえた。
さっちゃんが顔あげると
「女がこんな遅くに一人でこんなとこに居たら危ねェだろ。何してる」
見回りをしていた土方がこっちに向かって歩いてきた。
さっちゃんは慌てて涙を手で拭う
土方がさっちゃんの前までくる
「ん?おめぇは万事屋の野郎の尻追いかけ回してるストーカー女か」
『ス、ストーカーじゃないわよ!
私は常に銀さんを見守っているの。もう妖精なの。ティンカーベル的な』
「まぁ、どうでもいいが最近ここらで変質者が多発してるとのことらしい。
危ねェ目に遭いたくねェならもう帰るんだな」
『言われなくてももう帰るわよ。…それに現れたって私が始末するわ』
さっちゃんは立ち上がり帰ろうとすると
「送ってくから乗れ」
目の前にはパトカーが見える
『い、いいわよそんな…』
「強制だ。こっちは仕事なんだよ。若い女見つけといて何かあったら切腹もんだからな」
『私を誰だと思ってるのかしら。さっきも言ったけど私が始末するから大丈夫よ』
「ごちゃごちゃ言ってねぇで早くのりやがれ」
『やっいいって言ってるじゃない!』
さっちゃんは掴まれていた土方の腕を振り払う
「ふーん。俺には随分と強気なんだな」
カチャ
『?!』
さっちゃんが驚いた顔で土方を見た
『ねぇ、これは…』
「言うこときかねェなら。仕方ねぇだろ」
土方はさっちゃんに手錠をかけたのだ。
『………』
唖然としているさっちゃんを土方は無理矢理助手席に押し込んだ。
「ったく手間かけさせやがって」
ガチャンとドアを閉め土方が運転席に乗り込むと
家までの道を尋ねるが
さっちゃんは手錠を見ながらただ黙りこくっている。
「おい、何黙ってやがる。家に連れて帰れねぇだろうが」
『(何よ…何よ…何よ………………それ反則じゃないのおおおおおお/////////!!)』
__
私としたことが………。こんな好きでもなんでも
ない男に手錠かけられたからって何興奮してるのかしら……。
私はいつからそこらの女と同じような尻軽女になったのかしら。
「チッ、ったくテメェは拷問部屋に連れてかれてぇのか」
『ごっ拷問部屋!!!!!!???何??!そこで何のプレイをするの?!?!』
さっちゃんは思わず顔を真っ赤にして叫んでしまった
「……」
はっ!!!私ったら何を…………
こんな…好きでもない男に…
「そうだな…縄で縛りつけて…」
『なっ!!!縄で縛りつける!!!!?????』
ちょっとこの男もしかして銀さんよりも
Sなの!!?ドSなのォ????
「さっきからなんなんだよテメェは。早く言わねぇと本当に拷問部屋に連れてくからな。
今日の寝床はそこだ」
『…………そこ真っ直ぐ右。そのあとコンビニあるでしょ
そこで左曲がって真っ直ぐ行った所にあるわ』
「…ったく大人しくそうしりゃァいいんだよ」
土方はタバコに火をつけるとエンジンをかけ車を発進させた。
___
そうよ…これでいいのよさっちゃん。
あんな男にあんなことやこんな激しいプレイさせられたって
全然気持ちよくないんだから…………。
銀さんじゃなきゃ… 銀さんじゃなきゃ…
思わず涙がこぼれそうになってしまう
『ねぇ』
「なんだ」
『好きでもない人から好きって言い寄られまくられたら嬉しい?』
「うっとおしい」
『Σっな!!』
「普通そうだろ」
『す、好きって言われてうれしくないの?!』
「嬉しいよ。」
『だったら!!』
「好きでもねぇヤツから好き好きしつこくされるほど酷なものはねぇな」
『そ…そんな…。』
さっちゃんは『はぁ…』っと重い溜息をついた
「なんだお前、万事屋となんかあったのか?…振られたか」
『ふ、振られてはないわよ!!!!』
「んじゃあなんなんだよ」
『か、関係ないじゃない。あんたなんかに…』
「まぁ別にどうでもいいんだけどよ」
そう言うとふぅーと煙を吐き出した
『キ……………キスしてたのよ………銀さん。知らない女の人と…』
「…振られたみてェなモンじゃねぇか」
『…っ!!』
「まぁ、キッパリ諦めることだな」
『そんなっ!!』
「仕方ねェだろ。野郎に女がいるんじゃ」
『…私ってそんなに魅力的な女じゃないのかしら…』
さっちゃんはもう一度大きな溜息をついた
『…銀さんはいつか振り向いてくれると思ってたのに……』
土方は吸っているタバコの煙をふぅーとはきだすとタバコを灰皿に押し潰した
「恋愛には退くことも大事だ」
『!?』
「グイグイ押してばっかじゃなくて押したら退く。好き好きしつこくされて
今までそいつを気にも留めてなかったのがある日突然さっぱりソレがなくなったりすると
意外とそいつが気になったりするモンなんだよ」
『そうなの???!!!』
「押してダメなら退いてみろってよく言うだろ」
『す、凄いのねあなた!!そんな荒業があったなんて…!!!!』
「凄いってお前な…まぁ、もう今更だけどな」
『…あぁ、家そこ』
そうこうしてるうちに
さっちゃんの家につき土方はさっちゃんにかけた手首の手錠を外す
「んじゃあ、あんまり夜遅くまで出歩くんじゃねぇぞ」
『あ、ねえ!』
「あ?」
『あの…お礼させてほしいんだけど…』
「そんなんいらねェよ。こっちは仕事でやってんだ」
『でも…!!お茶だけでも…飲んでいってよ』
「…茶ァだけだかんな」
土方はしぶしぶ観念したかのようにさっちゃんの言いに了承した。
____
「おい」
『なにかしら』
「なんだこれわ」
土方はさっちゃんのお気に入りの銀さんのポスターに視線を向けていた
『見ればわかるでしょう』
「…野郎の何処がいーんだ?」
『聞きたい?!』
「別に他人の色恋なんざ興味ねェがお前は随分と物好きな野郎なんだなと思ってな」
さっちゃんは湯呑み茶碗に注いだお茶を土方が座りこんでいるちゃぶ台の前におくと
ゆっくりと口を開いた
『そうね…わかんないわ。好きになっちゃったんだもの。
他に理由なんてないわ』
「変わった野郎だな。お前も」
『でも…なんだろう。…彼の魂に惹かれたのかな』
「魂?」
『あなたにはないようなものよ』
「んだとゴラァ」
『冗談よ。
でも私はやっぱり銀さんを諦められない…
ほかに女の人がいようと…私は今でも銀さんが…』
「じゃあ、俺と付き合ってみるか?」
『は?!!!???』
さっちゃんは驚いた顔で土方を見た
「俺とお前が付き合ってるのを見て野郎がどう思うかだ」
『そんなこと…』
「それでもアイツがお前のことを気にも止めねェならお前もアイツのことを
キッパリ諦めりゃァいーんじゃねェのか」
『………』
「どーすんだ?」
『でも…そんな銀さんを裏切るような行為…』
「別に俺はなんでもいーんだけどよ。他人の色恋沙汰には興味ねぇっつーてんだろ」
『わかったわ』
「んじゃあ…」
バッ!!!!
土方はさっちゃんを押し倒した
『ちょっと…なにするのよ!!』
「あ?何って決まってんだろ」
土方はそういうと強引に女の唇に口づけをした。
『いっ…!!』
さっちゃんが口を開くとシメタと言うかのように
そこから男の舌が強引に侵入してくる
その舌使いは荒々しく激しい。ほんのりとタバコの香りが広がった。
手首は男にしっかりと掴まれていて女の力ではピクリとも動かすことができない
舌が適当に絡みあうと
男はゆっくりと唇を離す。
引き裂かれた男の舌に絡み付いたいやらしい唾液が女の鼻筋に落ちる
『はぁ…はぁ』
「彼女と彼女の家で二人きりときちゃあやることはひとつしかねェだろ」
『彼女って言っても…ふりじゃ…』
「何言ってんだァ?俺はふりなんて一言も言ってねェが」
『っ……』
「まぁ…。俺をアイツだと思ってくれても構わねぇがな」
男は女の耳元に顔を近づけると意地悪な顔をして囁いた
耳元で小さな声で囁かれてる分いつもより男の声は低くく聞こえ、
かつ色っぽい声に思わず全身が奮いたつ
そのちょっとした女の反応を男は見逃さず
ニヤリと笑みを浮かべると女の耳たぶを優しく甘噛みした
『ひゃっ…あ』
「なんだお前、耳弱いのか」
『ちが…』
男はもう一度耳を舐めあげた。
『はぁっ…』
「俺に嘘なんかついたって無駄だぜ」
そういうと男は耳から首筋へと舌を這わしていく
『やめっ…』
女の声に耳を傾けず男は左手を女の胸に衣服の上から乱暴に
揉みほぐしていく。舌は段々と女の鎖骨へと進んでいく
『や、やめてっ!!!』
あいた左手で男の肩を抑えるが男の身体はびくともしない
『これ以上は本当に…』
カチャ…
『!!!』
「ギャーギャーうるせぇ女だな。これでもう動けねぇだろ」
そう言うと土方は手錠を取り出しさっちゃんの両腕を頭の上に持って行くと
手首に手錠をかけた
『嘘…』
「おめぇが大人しくしねぇから仕置きだ」
『………』
「ん?なんだ、急に大人しくなりやがって」
男は手慣れた手つきで女の衣服を開けさせると
真っ赤な下着姿にくびれたウエストがあらわとなった
『みっ…見ないで…』
男は女の身につけている下着を上にあげると
女の大きく豊満な胸があらわとなり
そのスタイル抜群な女の身体を見て思わず土方も見とれてしまう
「…すげぇ綺麗な身体してんじゃねェか」
そう呟くと女の首筋を思いっきり舐めた
『ひゃあんっ!』
男のゴツゴツとした左手はゆっくりと女の胸元に近づいていき焦らすように辺りを撫で回していく
そして男の唇は女の唇へと近づいていき女の下唇を甘噛する。
そして女の胸元を撫で回している手が段々女の胸の中心部にある突起物に近づいていく
男の舌が女の下唇を舐めると段々と女の口内へと侵入してくる。
男の指が軽く女の胸の中心にある突起物に触れると
『あんっ』
女が甘い声を出すとともに一気に男の舌が入ってきた。その舌に女も次第に応えていく。
何度も角度を変えてさっきとは違う甘く激しいキスをする。男は胸を強く揉みほぐしながら
胸の膨らみの中心にある突起物を優しくコリコリと撫で回している。男は舌を抜くと
舌に絡み付いたやらしい唾液をその突起物へ垂らしなめ回す。
『はぁあん!』
それに女の声は大きくなっていってしまう。
「嫌とかいいながらちゃんと感じてんじゃねェかよ。」
『か、感じてなんかないわよ…』
「ふーん」
男は目を背ける女を鋭い眼差しで見つめる
「じゃあ…」
『あぁんっ!』
「なんでこんなに濡れてんだ?教えてくれよ」
男は下着の上から女の秘部を撫であげた
「とんだ淫乱女だな。おめぇわ。嫌といいながら本当は嫌じゃねェんだろ。あぁ?」
男は女の顎をクイッとあげて睨みつける
この迫力に女は凍りつくような感覚に襲われてしまう。
逃げられない。逆らえない。
怖い…。だけど…そんな鋭い目で見つめられたら…
銀さん以外に…そんな…
でも…………
「おい、なんか言ったらどうなんだ?
さっきまで俺に威勢はってた女はどこいったんだ?」
『…あなた。…銀さんと似てるわね』
「あぁ?」
男は女の唇に触れるくらいの近さで女を睨みつけた
『さっき、銀さんと重ねてもいいって言ったわよね?………』
「んっ!!!」
女は男に唇をかなさねてきた
『きて…銀さん』
「…ふん。そんな口叩けねぇようにしてやるよ」
男は女の首筋に強く吸い付いた
「沢山跡残してやるよ。ヤローにでも見せてやったらどうだ?」
男はニヤリと口角をあげた。
男は上着をぬぎすてると
胸の中心にある突起物をしゃぶりつきながら女の穿いているスパッツを
軽々と脱がし、太股を焦らすように撫で回す
『はぁ…じ…焦らさないでよ…』
「うるせぇな。…こんなに濡れてりゃァ別に馴らさなくてもいいだろ」
『なっ…ああんっ!!』
そういいながら下着の上から男のゴツゴツとした指が上から下へとなぞられる
「好きでもねぇ、男にこんなに濡らしやがって。それとも濡れやすいのか知らねぇが」
耳元で意地悪そうに囁く
男の指が下着の中に入っていき女の秘部へと指が侵入する
「んあっ…」
女の甘い声といやらしい蜜の音が静かな部屋に響き渡る
そしてゆっくりと動かされていく
『あぁっん!』
まるで身体に電流が走ったかのように女の中が疼く
そして段々と指使いが激しくなっていく
『はぁっ…ああん!!』
「やらしい声」
『やっ…』
さっちゃんは声がでないように唇を噛み締める
「そんなことしたって無駄だぜ」
もう一本指が入り二本の指で中を掻き立てていく
『んっ…ん…ああっ!!』
我慢してみたが男の指使いに堪えられず声が漏れてしまう。
クチュクチュと女の蜜の音が大きくなっていくとともに女の甘い声も大きくなっていってしまう
「その格好に面、すげぇやらしいぜ」
耳元で男が囁く
少しかかる熱を帯びた息に全身が奮い立つ。
「もっと俺に見せてくれよ。なぁ…」
『いゃぁ…見ないで…』
女は顔を横むける。
男の指はいっそう激しくなり
女はもうイってしまいそうになる
『あっああ…!!イッ…もうイクッ…ああ!!』
その時、男は女の中から指をだした
『?!!』
「まだイッてもらっちゃ困るぜ」
男は意地悪く笑うと、上に着ている衣服をぬぎすてる。
男の鍛えられたたくましい上半身があらわとなった
その男らしい身体に女は思わず赤らめてしまう
「おい、顔赤いぜ」
女は恥ずかしさに顔を横向けた
そしてベルトを緩めズボンを下にずらすと男の自身が顔を出した
男は女の穿いている下着を脱がす。
「俺の身体が忘れられねェって思うくれェ激しく抱いてやるよ」
そしてゆっくりと男のモノが女の中に入っていく。
『んああっ!!!!!』
今までにない快楽が女を襲う。
それに男も眉をしかめた。
「んっ…」
思わず男から吐息がこぼれた。
そしてゆっくりと動かされていく
『はぁんっ…ああっああ!!』
もう女はおかしくなりそうなくらい快楽に溺れていた
『もう…イっちゃ…ああん…イく…!!ああん!』
「まだイくんじゃねェぞ」
『だっ…ダメ!!もう……あっあ…ぎんさ』
女の言葉を防ぐように男が女の唇を塞いだ。
そして二人の舌と舌が絡み合う
男の腰使いが段々と激しくなっていく
「…スゲェ締め付けだな…」
味わったことのない感覚に女は戸惑う
好きでもない相手に抱かれて手錠をかけられこんないやらしい格好をされて
冷たい言葉をかけられる。それがMな自分に快楽をあたえているのか。
実際身体はこんなにこの男に溺れてしまっている。
それとも男を無理矢理愛しい銀さんに重ねているからなのか。
そんなことも考えている予知がないくらい身体がおかしくなってしまいそうになる
『ダメっ…はぁ…もうおかしくなってしまいそう……』
「なりゃァいいじゃねぇか」
『あっあ…もうダメ……!!イッちゃうアア!!』
「っ…しょうがねェな」
『はぁあっあっ……ぎんさ…ひ、土方さん!!!!!ああっ!!!!』
土方は素早く女の腹に自身を出すと男は女に触れるだけの優しい口づけをした
__
「んじゃあ適当に総悟にアイツ呼んでもらうから、いつにする」
男がタバコを吹かしながら女に話しかけてきた
『…やっぱりいいわ…』
「あ?」
『銀さんの反応なんて見なくてもいいってことよ。
…ってことで私達別れましょう。』
「随分と勝手だなァ。…まぁおめぇがいいなら別に構わねェけどよ」
『それで…私達の今日あったことなんだけど…』
「…あぁ?なにが。おめぇが礼してぇって言うから仕方なく茶ァ飲みにきただけだろう。それにいちいち野郎にはいわねぇよ。一服したし俺はもう帰るぜ。」
『…ありがとう』
__
数日後
さっちゃんは外を歩いてると銀時が前からふらふらとだるそうに歩いてきた。
『ぎ…銀さん!!!』
「んぁ?」
銀時はさっちゃんの顔を確認すると無視をして歩いていく
『ちょっと無視?!』
「んだよ」
『銀さん、…女できたんだ』
「あ?」
『この前見てしまったの。銀さんと女の人がキスをしているとこを』
「はあ?…ん?あぁ…」
銀時は何かを思い出したように頭をかいた
「無理矢理されたんだよ。俺のこと好きだって奴がよォ。」
『え…?そうだったの?!』
「あぁ。断ったら無理矢理な。全くびっくりしたぜ」
『…私の勘違いだったなんて…』
その時、前から知ってる顔の男が歩いてきた
「なんだ、昼間っから女とイチャコラ楽しそうじゃねぇか。」
「これが楽しそうに見えるますか?おめぇもこいつと同じように
眼鏡かけた方がいいんじゃねぇの?大串君よォ」
『……』
「んじゃあ、見えねぇとこでよろしくやるのは構わねぇが
公共の場であんまイチャこくんじゃねぇぞ」
「おい!テメェ人の話し聞いてたのかよ!」
「俺はおめぇみたいに暇じゃねぇんだよ。じゃあな」
そう土方は銀時に言うと二人の前から立ち去っていった
その後ろ姿をさっちゃんは見えなくなるまで見つめていた
何故だろう。銀さんの件は勘違いだったし好きなはずなのに
なんでだろう。こんなに胸が締め付けられるんだろう。
私はあなたの身体が忘れられなくなってしまったのかもしれない。
終わり
以上です。失礼致しました。
すみません。上のやつ8じゃなくて9でした…!
失礼しました。
>>90-99 GJ!
何だか身体の関係から始まる恋関係的な感じが良かったです。
土方はきっと銀さんに嫉妬してさっちゃんに手を出したのかな?って思惑も伺えるし、さっちゃん何だかピュアな乙女みたいで可愛かったw
101 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/03(月) 04:47:57.97 ID:KKG6rsV4
しかし職人のいないスレでここまでレスが伸びるとはな
>>90 さっちゃん分に飢えていたところです
どうもありがとうございます
ごちそうさまでした!
103 :
85:2011/10/03(月) 09:45:42.97 ID:YAGlaEQu
レスありがとう。
完結してから投下する。期待しないで待ってて。
GJ
土さちイイネ
エロい
土さち大好きなので嬉しかったです。
またよろしかったら投下お願いします。
ありがとうございました。
やっぱりさっちゃんは可愛いしエロい!職人様のまたの投稿を心よりお待ちしております。
土さちGJ!!
萌えた!!!
近さちも待ってます
志村姉弟も待ってます
お妙さん輪姦ネタまだですかね
新エンディングのお妙さんのエロさについて
さっさとお妙輪姦モン書けや
銀さんとハツさんの寝取られものが読みたいんだな
114 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/07(金) 17:30:57.88 ID:JVQD7Jq6
坂陸奥くれ
陸奥のアナグラピン登場記念に
アナグラピンってなんだ、と一瞬考えて陸奥さんのエロい穴が浮かんだ
陸奥さんの穴を取引先で手に入れた進種のピンクのあれであんあん言わせる商人の坂本さん
とかしょうもない妄想だ
アナグラってなんかエロイ
117 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/08(土) 14:05:20.34 ID:OGlcQgCP
〉115
職人さん、これネタに話にしてくれ
6月にさっちゃん祭りを開催した人です。
本誌の展開にムラムラしたので金さち←銀寝取られ。
寝取られ苦手な人はスルーで。
そこは自分の居場所だった筈だ。
彼女は自分を愛していた筈だ。
それなのに。
一体どうしてこうなった。
神様よ、居るなら出てこい。痛くはしねえよぶち殺させろ。
「やっ……あっ、金さん、神楽ちゃんと新八くんが帰ってきたら……あん」
「なに?さっちゃんココこんなに硬くなってんのに、やめていいの?気持ちイイんだろ?……本当にやめてほしいのか?」
「もう、……金さんの、いじわる……ぁ、や、そこ駄目」
「すげー濡れてる……ぬるぬるで金さんの指締め付けてきて、どろどろ。なァ、何本まで入るか試してみるか?」
「ぁ、や、あんっ!金さ、金さぁん!ん、ふぅ、ちゅ、んちゅ、んんん、んむ」
自分の家だった筈の家の、自分の部屋で広がる悪夢。
銀時は忍装束をはだけられたさっちゃんが、金時という自分の過去を盗んだ男と深く深く接吻をするのを只見ているしかなかった。
銀時が居るのは万事屋「金ちゃん」の自室であった場所の押し入れ。
変わり果てた仲間たちを元に戻す手掛かりはないかと忍び込んだその場所。
金時とさっちゃんが何やら親しげに入ってくるのに気付いて咄嗟に押し入れに隠れ――現在、激しく後悔している。
運が良いのか悪いのか、金時はこちらを向いてさっちゃんの足を大きく広げ、後ろから抱き抱える形で彼女を弄んでいる。
つまり銀時からはさっちゃんの表情も、たわわな胸も、髪と同じ紫の茂みに彩られた割れ目も。絶好のアングルで見えるのだ。
幸いにも二人は完全に自分たちの世界に入っており、銀時の存在には気付いていない。
――あいつ、あんな身体してんのか。
さっちゃんに日頃さんざん迫られながらもそのアプローチを適当にかわしてきた銀時は、当然彼女の身体を見たことなどありはしない。
くのいちの成熟した身体はどこを触ってもきっと柔らかいのだろう。
金時に揉まれて形を変える胸、金時の指を入れられて蜜を垂らす秘所。知らず、銀時は生唾を飲んだ。
――ああチクショー!アへ顔で喘ぎやがって!こんなことなら抱いとくんだったァァァァァ!!
ぐちゅくちゅ、ちゅぷちゅぷ、ぴちゃぬぷぬぷ、ぐちゅぶ!
「あ、はぁ……や、あん、いく、いっちゃう、あ、あ、金さん、いく、いくいくいくぅぅっ!!」
びくりと痙攣して、さっちゃんはどうやら達したようだ。肌は上気して赤く染まり、眼鏡の奥の瞳は恍惚で潤んでいる。
「かーわいい、さっちゃん」
再び唇を重ねる二人は、どう見ても仲睦まじい恋人同士だ。銀時は嫉妬と怒りと興奮で叫びだしそうになるのをなんとか堪えた。
はち切れそうなほど硬くなり熱を持った自身を音が出ないように取り出しながら、銀時はコンドームをつけて二人が繋がるのを横目で見た。
「金さん……好き」
聞き慣れたハスキーボイスは、聞いたことのない熱を帯びていた。
自分のものだった筈の空間に響く、知らない男とよく知る女の獣のような喘ぎ声。
金時はさっちゃんの脚を抱え、慈しむようにゆっくりと動いている。
さっちゃんは金時の背中に長い手足を回して自分から腰を動かし、歓喜の声を上げていた。
「あ……あ、あっ、やぁ、金さ、ぁ、ん、あっ!」
「はっ……いいよ、さっちゃん。腰、すげえエロい」
本来ならそこで女を組み敷いて、喘がせているのは自分の筈なのに。
自分ならそんな責め方はしない。その雌豚のことなら自分のほうがよく知っている。
泣くまで焦らして叩いて。卑猥な言葉を言わせて責めて。首だって絞めてやろう。
ああ、ああ、理不尽だ。
何故、そこにいるのは俺ではなくてお前なんだ。
銀時の思考をよそに、金時とさっちゃんは昇りつめてゆく。
律動は激しくなり、首筋から胸元を金時の唾液でいやらしく濡らしながらさっちゃんは快楽で身をくねらせる。
「あ!や!舐めちゃ、や、ぁん!も……気持ち、いぃっ!」
「……ッ、舐められんの、好きだろ?ほら、もっとって言って?」
「あ、あぁっ!金さん、金さん……もっと……ぉぉ!」
「うあ、やべえ……は、締まって、気持ちいい……」
「あ、あ!私、私もう、またいっちゃ、あ、あ、いく!いくっ!金さん!金さん、好きぃ!大好きっ!!」
「俺も……出るっ!」
ぐちぐちぬぷぬぷと体液を泡立てながら二人は果て、少し遅れて銀時も掌に欲を吐き出した。
――最低だ。
自己嫌悪と行為後独特の気だるさをまとわりつかせ、銀時は誰も居なくなった万事屋の押し入れで俯いていた。
こうしている間にもあの男や、神楽や新八が帰ってくるかもしれない。一刻も早くこの場から離れなければならないのに、銀時は動けなかった。
最初に浮かんだ背徳感。
次に浮かんだ嫉妬と悔しさ。
あの、興奮。
そして、最後に銀時の胸に沸き上がるもの。
「……上等じゃねえか」
それは、悪意。
自分ならあんな責め方はしない。あの雌豚のことなら自分のほうがよく知っている。
泣くまで焦らして叩いて。卑猥な言葉を言わせて責めて。首だって絞めてやろう。
ああ、ああ、理不尽だ。
何故、あそこにいたのは俺ではなくてお前なんだ。
そう、理不尽だ。
ならばぶち壊してやろう。
「俺を忘れたってんなら……今度は忘れられなくなるぐれェ、すげえことしてやろうじゃねえか。雌豚さっちゃんよ」
銀時の顔には、夜叉の笑みが浮かんでいた。
125 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/09(日) 00:08:48.47 ID:Oba0aWKa
投下終了。
番号を振るのを忘れていました。すいません。
一応銀さち鬼畜に続く予定なので、近いうちに続編投下できればと思います。
GJ!!
金さちいいな
続きも期待してます
伸びてると思って見にきたら職人降臨してたーー!!!!
超GJ!!
鬼畜銀さちも待ってる!!
おおおお!!GJです!!
続きが気になるぜ!
全裸待機して待っとります
GJ!!再降臨ありがとうございます!金さちからの鬼畜銀さち…続編も楽しみにしています!
すげぇもう金魂ネタ来てる
クオリティも高ぇ、続編に期待
>>125 GJ!金さち見た事なかったんで面白い!続き期待してる
前スレで言っていたさっちゃんの腹ボテセックスものが
やっと書き終えたんで、>125が完結するまで控えておく
>>131 さっちゃんは誰の子を…ドキドキ。楽しみにしてます!
いつ書き完結するか未定なのを待ってたら、他の全然関係ない書き手さんも投下しにくくなるから
頃合い見てスパッと投下しちゃってください
被せ投下しないでくれてどうもありがとう
134 :
125:2011/10/11(火) 09:46:36.05 ID:dwBiHjPX
祭りの人です。感想ありがとうございます。
>>131さん、気にしないで投下してください。タイトルは
>>125の続きとわかるようなものにするので。
ボテ腹と聞いて全裸待機しています。
>>133さんもありがとうございます。
さっちゃんが続くな
他のキャラも待ってますよ
他のキャラお願いしますー
>>134 分かった。それなら明日から少し忙しくなるんで、今から投下する。
さっちゃんモノが続いて申し訳ないが……銀さちのボテ腹セックスSSで
以下注意点。苦手な人やカップリングの合わない人はスルー推奨
・浴槽セックス・妊婦・ボテ腹セックス・アナルなどの要素あり
・糖分多めのラブラブストーリー展開のため、糖尿病に注意
まぁまぁ、まずはボテ腹さっちゃんカモーン
草木も眠る丑三つ時、決まってこの万屋に忍び入る一つの影があった。
その人影は天蓋を空けて銀時の寝ている和室に飛び降り、さっと音もなく着地した。
「銀さーん、こんばんは」
「おー……今夜もこの時間に来たか」
くの一の猿飛あやめに起こされた銀時は、寝床から上半身だけ起こして小さなあくびをかいた。
「じゃあ始めるか」
「待って。少し汗をかいてきたから、先にシャワーを浴びせてくれない?」
「ああ、構わねえよ。押入れの神楽、あと犬が起きないように台所を通っていけ」
銀時の了承を経て、あやめは浴室に足を運んだ。
忍者服を脱ぎ捨てると、豊かに盛り上がった乳房に柳のようにしなりそうなくびれ腰
肉付きの良い白桃のような美尻が次々と顕わになっていく。
そしてそれらは全て絹のように美しい白肌を備えている。
大理石で出来た異国の女神像と例えるには、余りに肉感的で官能的な女体であった。
脱いだ服にメガネを優しく包んで籠に入れ、彼女は浴室に入った。
シャワーから流れる湯が、彼女の見事な長髪と整った肢体の汚れを洗い落としていく。
すると背後にガラッと戸が開く音がした。身構えて振り返ると銀時である。
彼は身に寸鉄も帯びず、裸になって浴室に入ってきた。
「銀さん……どうしたの?」
彼は黙って彼女に近づき、その水の滴った柔らかな体を逞しい腕の中に包み込む。
「別にいいだろ」
そのまま彼女の瑞々しい女体を、彼は弄び始める。
「さっちゃんもそのつもりで来たんだし……」
「待ち切れないほど、セックスしたいの?」
あやめは満更でない顔で、銀時の顔を返り見る。
「これで分かるだろう?」
彼は隆々とした立派な逸物を、故意に彼女の柔尻に当て、軽く擦り付けた。
「やだぁ、銀さんったら……」
彼女は身を捩るも、進んで逃げようとはしない。尻肌から男の熱と硬さが直に伝わってきた。
銀時の手が、豊かに実った彼女の妖しい乳房を優しく撫でさする。
「歯は?」
「磨いたわ。口内洗浄も完璧よ」
「それは準備がいい事で……」
「んっ……だって銀さん、納豆の匂いを取るだけで沢山キスしてくれるから……」
銀時は早速彼女とキスを交わした。
その深く長い口づけは、二人の仲がかなり進んでいる事を物語っている。
「んっ……んむ……」
あやめが舌絡め、相手と唾液を交換するのに夢中になる一方で
銀時の手は乳肉弄りから離れ、股間に伸ばしていく。
深い茂みを左右にかき分け、晒された桃色の秘境に、彼はそっと指を挿し入れた。
「ああんっ……やん……っ!」
彼の指は彼女の恥肉を慰め、刺激する。
陰部から大腿へと垂れ落ちているのは、シャワーの雫だけではない。
「どうする? ……ここで一回、しちゃう?」
銀時は黙ってうなずき、彼女を湯の入った浴槽に入れ、そのまま自分も浸かった。
溜まっていた多くの湯が浴槽外に溢れ落ちていく。
「銀さん……」
期待のこもった潤んだ瞳で見つめる彼女。
それに答えるようにして、銀時は自身の肉兜を
恥肉の門に当て、ズズとゆっくり侵入させていく。
全て入った事を確認すると、彼は狭い浴槽で抜挿を開始した。
一突一抜の度に水面は波立ち、あやめは深く甘い嬌声を吐く。
「はあぁんっ……!」
水面に半身を浮かべて揺れていた乳房を銀時は掌で掬った。
可愛らしい乳頭を口で含みながら、彼は彼女の「女」を攻め立てる。
波が浴槽にぶつかる音に混じる切なげな喘ぎが
彼の「男」を刺激し、淫欲へと駆り立てていく。
「銀さん、ダメぇ……! 声、我慢出来ない……っ!」
「じゃあ口貸せ。俺もそろそろだから……」
彼女の紅唇を銀時は自らの口で塞ぎつつ、膣内に精汁を吐いた。
心地良い律動と共に、放出された子種が子宮へと吸われていく。
逸物をスッと抜いた時、こぼれ落ちた精子が風呂の中に固まりとして無惨に漂っていた。
「ああ、銀さんが折角射精してくれたのに、もったいないわ……」
「今夜はこれからだろ。後で布団の中でたっぷりと可愛がってやるから
その時全部受け止めればいい」
それを聞くと彼女は童女のように無邪気な笑顔を浮かべて喜んだ。
「うん、お願い」
# # #
そもそも何故二人はこのような関係になったのか。その理由は数ヶ月前に遡る。
(んっ……)
早朝、銀時は股間に違和感を覚え、目が覚めた。
寝ぼけ目蓋を擦ると布団が股間の部分だけ盛り上がっているのが映った。
「やれやれ、こんな強い朝立ちは初めてだ」
寝ぼけた頭でそう考えて、また寝ようとしたが、股間の違和感は拭えない。
「ってそんな訳ねーよな。いくら朝立ちだからって
謙虚な俺の股間がこんなに盛り上がる訳が……」
そう一人ごちて布団をめくる。
すると見事な白肌の女尻が銀時の肉棒を咥え込み、激しく上下に動いていた。
「何だこりゃあああ――っっ!」
叫び声にピクっと反応し、それまで尻で隠れていた上半身がゆっくりと持ち上がる。
透き通るような美しい髪をしたその佳人は、彼の知り合いの女忍者・猿飛あやめであった。
彼女は眼鏡の位置を直しつつ、彼の方を向く。
「あら、銀さん。起きていたの?」
「お前何してんのおぉぉっ!?」
何事もなかったかのように接する彼女に、彼は混乱を隠せなかった。
かく言う彼女は少し頬を染めて銀時をじっと見つめる。
「まあ、銀さんたら……女の子の口から全部説明させる気?」
「そんな小さく恥らうようなシチュエーションじゃねえだろうが!
勝手に人の家、というか布団に潜り込んで何をしてたのかって聞いてんだよ!」
「大した事じゃないわ。ちょっとしたTo LOVEる的なイベントよ」
「To LOVEるに朝立ちチンコでハードファックするイベントなんてねえよっっ!」
「銀さん知らないの? あの漫画はSQに移ってから、さらにはっちゃけてるのよ」
「いくらはっちゃけててもねえよ、こんな事は! どんなダークネスだよ!」
神楽が起きてきそうなので、それ以上大声を出すまいと銀時は黙った。
そして何とか彼女から事情を聞き出す事に成功した。
「数日前、私はある城に侵入し忍びの任務を果たしたの。
任務の事は極秘条項だから言えないけど、問題はその後よ」
彼女の話によると、その晩別の仕事上で敵対していた忍者と争う事になったらしい。
その時彼女は不覚にも相手に隙を見せてしまい、八方手裏剣による手傷を負った。
八方手裏剣の刃は数こそ多いものの鋭利な部分は短く、傷自体は浅くなり大した物にはならない。
しかしそこは忍びの道、必殺のために当然刃には何らかの毒を塗っているはずだ。
「わ、私が受けた毒は、き……『求色化鬼丹』という天人の作った丹薬を練り込んだ物だったの」
求色化鬼丹という毒薬は劇毒であり、服薬した者は色情狂と化す。
男なら体の精を全て放出するまで女を求めて、最後にはひと月と経たずに腎虚で死ぬ。
女なら肉体がボロボロになるまで男の体を求め、精神が壊滅する羽目に陥る。
手裏剣の持ち主である男忍者をあやめは川岸に追い詰め、すぐに解毒剤を要求した。
しかしその男はあろう事か貴重な解毒剤を川に投げ捨て、自身も自刃して果てた。
彼女は必死に探したが、見つかろうはずがない。
暗闇の中を流れる川は先日の大雨で濁っていて、流れも速かった。
彼女は師匠に当る人間に、解毒法を尋ねた。残念ながら彼も解毒薬の作り方を知らなかった。
ただ女が服用した場合一つ抜け道があると彼はかつての女弟子に伝えた。
それは心の底から恋慕している男と数ヶ月交わり、子を儲ければ治るというものだった。
「なるほど。……で、俺に白羽の矢が立った訳か……」
「んっ……ああっ……そ、そうなの……」
あやめはこう説明している間中も耐えられずに秘唇を布越しに弄っている。
その時の彼女の顔は艶やかでいて、酷く苦しそうに見えた。
先ほど見せた茶目っ気とは裏腹に、彼女は危ない状況下に立たされていた。
服毒して既に二週間が経とうとしている。
いつ理性が壊れ、色キチガイになってもおかしくはなかった。
「事情は分かった……手伝ってやるよ、治すのを」
「えっ、銀さん」
彼女は色良い返事に目を光らせた。
「勘違いするなよ、美人がそんな情けない姿でいるのが見ていられないだけだ。
俺は苦しがっている女を放置しておく趣味は持ってない。
あと……俺は別にお前の事なんか何とも思っていないからな」
「ええ」
「オナホールみたいに扱うぞ。それでもいいな」
「……。……うん、いいわ。お願いします」
「よし。ほら、尻出せよ」
銀時に言われてあやめは下着を脱ぎ捨て、四つん這いになって尻を向けた。
尻は男受けする肉付きの良い大きな形で綺麗な肌だった。
染みも黒子もない玉のような肌である。触ると絹でも触っているように心地良い。
それでいて男の手を吸い付かせるような魔力を秘めていた。
興味はないと言いつつも、極上の女体を前に据えれば反応するのが男の因果な所である。
「じゃあ入れるぞ」
「待って、銀さん」
彼女は尻をモジモジと動かして、背後の銀時に言った。
「アソコ……弄って欲しいの」
「いや、要らねえだろ。さっきから馬鹿みたいに涎垂らしているじゃねーか」
「でも……」
「今日は眠いんだ。とにかく中だしすればいいんだろ。
早く済ませるぞ。さあ、マンコ開いて待っていろ。入れてやっから」
「……分かったわ」
彼女は残念そうにしょげながら、言われた通りにした。
現れた美しい桜色の隠唇は、処女のような色とは裏腹に成熟した肉の花弁が花門から零れている。
その形状は男を受け入れた事を物語っていた。
非処女なら遠慮はいらないと、銀時は肉欲に任せて彼女の体を犯した。
大きな尻は大変犯し甲斐のある上等の一品だった。
「一体何人の男にカラダを任せたんだ? えっ、スケベなカラダをしやがって!」
「あんっ……ぎ、銀さんと……お師匠様以外いないわ」
「じゃあ、そのクソ師匠様にたっぷりと男を教えられたんだろ、この淫乱!」
彼は彼女の尻をピシッと叩いた。子気味良い音が彼の嗜虐心を誘い、動きはさらに激しくなる。
「いいな、出すぞっ!」
彼は彼女の快楽も視野に入れず、ドクドクと膣内へ吐精した。
あやめは、激しい情交の後やり捨てられた様子でぐったりとしている。
「く……くの一になる女は皆、一度は男に抱かれるわ。特に処女は14、15……
早い娘は12歳になるとお師匠様が相手をなさって、……破瓜させるの」
「とんだ狒々親父だな」
傍で聞いていた銀時の言葉を聞き、彼女は首を横に振った。
「違うわ。立派なくの一に育てるためよ。力の弱い女が男に勝つには、知略や色仕掛けが必要だから。
特に可愛い娘はその容貌を使って相手の男を落としたり、操ったり……殺したりさせられるわ。
そんな仕事は男を知らない体だと、上手くいかないから……」
「……あんたは納得しているのかよ」
彼女は少し寂しげな顔をする。
「正直、よく分からないわ。ただ……私は、こんな生き方しか出来ないの。それだけよ、確かなのは」
いつの間にかあやめは着替えを終え、窓辺に立っていた。
「今日はありがとう、銀さん。また、よろしくね」
彼女は風のように去っていった。
彼は夜風にしばらく当たりながら、先ほどの意地の悪い扱いをした事を後悔していた。
# # #
それからあやめはしばしば夜中に万屋に通い、性的な治療を受けた。
情交二日目の晩に、彼女は銀時に背後から優しく抱きしめられた。
いつもと様子が違う銀時に、彼女は動揺を隠せない。
「銀さん、どうしたの……?」
「何だ。こうされるのは嫌いか?」
「……。ううん……いい」
銀時は彼女の大振りで形の良い乳房を両手で時間をかけて揉みしだく。
この乳房は何か特別な力でも持っているのだろうか。
手が蕩けそうな柔らかく心地良い感触が、触る度に脳へと伝わってくる。
「あんっ……」
小さく勃起した乳首をそのままの姿勢で人差し指で弾き
親指と人差し指で抓んで伸ばす度に、あやめは悦びの声を上げる。その様がたまらなく色っぽい。
乳首弄りで堪らなくなった銀時は向き返り、彼女の乳首を吸い始めた。
懐かしい味のするそれに、彼はすっかり夢中になった。
「銀さん……まるで赤ちゃんみたい……」
「仕方ないだろう、止まんないんだから!」
「ううん、いいわ……もっと私のオッパイ、吸って……」
甘噛みさせた口唇にも乳首の感触を味わわせると
肉欲を誘う淡色の乳輪も彼は舌先でペロペロと舐めた。
しかし近距離から見ると迫力のある見事な女の乳だ。
(胸は……これぐらいでいいか)
彼は手の甲で涎を拭い、眼前の彼女に股を開くように指示した。
初々しい薄桃色と成熟した花弁の対照は、いつ見てもアンバランスなようでいて酷く魅力的だ。
(いくぞ……)
前回は碌に愛撫してやらなかった恥部へ、彼は舌を差し入れた。
肉弁一枚一枚を丹念に舐め、時折皮を被った肉雛にキスをする。
何とも味わい深い、濃厚なオンナの匂いがしきりに鼻腔を惑わせた。
「ねぇ、銀さん……」
「な、何だ。下手か……?」
「ううん……私にも、舐めさせて欲しいの……」
二人は互い形になって相手の性器を愛撫した。
彼女の舌技は、彼が今まで経験した色町の女たちをも余裕で凌ぐものだった。
これも師匠とやらの直伝なのだろうか。男の悦ぶ所を的確に探り当て、突いてくる。
玉裏だろうと鈴口だろうと雁裏だろうと、躊躇せずに舐め回し、吸い、刺激した。
(ううっ……)
彼女が喉まで逸物を口に含んでいる時、彼は溜まらず低い唸り声を漏らして暴射した。
彼女は嫌な顔一つせずに、その苦々しい精汁を全部飲み込んだ。
「悪りィな……飲んでくれて」
彼女は愛らしい笑みを浮かべて答える。
「銀さんの出してくれた精液よ。美味しくないはずがないわ?」
その夜、銀時は優しく彼女を抱いた。
彼女は――薬の事もあるものの――心の底から喜んで身を委ねているようだ。
元より男受けのする体だから、銀時の身も自然と奮い立つ。
「一つ……お願いしていい?」
熱い吐息の交わる中で、彼女は言った。
「何だ?」
「次来る時でいいから……、キスも、して欲しいの……」
「……納豆臭さを取れば、いつでもしてやるよ」
それを聞くと朱に染まった彼女の顔に、乙女のような満面の笑みが浮かんだ。
# # #
あやめとの逢瀬を重ねるにつれて、銀時の心に憐憫とはまた違った感情が生まれた。
最初は彼女の事など何とも思っていなかった彼だったが、肌を重なる度に
男女の恋情を持つようになっていた。当初は新たに芽生えたこの気持ちに戸惑いを隠せなかったが
達観した所のある彼の事だ。深く考えずに自然と受け入れた。
彼女を抱く日は月一回で充分なのだが、彼女を愛らしく思い始めた彼は会える分だけ彼女を抱いた。
その回数は当初の月一回から、二回三回と増えて、そのうち週三日と言う具合になった。
「やっぱり肌を合わせねえと男と女は分からないものだな」
銀時は情交の合間に一息ついて彼女の方を見ていた。
あやめは艶やかな吐息を漏らしながら、未だ冷めやらぬ心地良い余韻に浸っている。
彼は戯れに彼女の傍により、その巨きな乳房を撫で回した。
「最初は面倒な女と思っていたが、いつの間にかあんたとこうして一緒にいる事が慰めになっている」
「うれしい事言ってくれるのね、銀さん」
彼女は上半身を起こし、潤んだ瞳を彼に向ける。
「サディスティックに扱う時もいいけど、こんなに優しく抱いてくれる銀さんも素敵よ」
銀時に抱きついた彼女は、少し躊躇いながら次の事を願い出た。
「銀さん……最後にもう一度、してくれる?」
「食いしん坊だな、あんた」
銀時は小さく笑った。
あやめは多少恥ずかしそうにしていたが、すぐに甘い仕草で擦り寄ってきた
「ねぇ、お願い……」
「日が昇るまで、まだ少しあるな……腰使い過ぎて、満足させられないかもしれないぞ」
「じゃあ銀さんはそのまま座っていて。……私が動くから、ね?」
銀時は胡座をかき、彼女はその上に跨がった。
そして血潮の引いていない温かな肉茎を手にし、己の中に再度導いたのだ。
「確かにちょっと柔らかくなっているかな。でも、充分楽しめそう」
あやめは全身を使って送迎を開始した。
男の芯を、彼女は甘く響く嬌声と妖しく蠢く花筒でとろけさせる。
「ああっ、いい……! 気持ちいいのォ……!」
「すっかりチンポの形を覚えたようだな、さっちゃん?」
彼女の背中と尻を支えながら、銀時は語りかける。
彼女は眼をトロンとさせながらそれに答えた。
「んっ……、だって大好きな銀さんのオチンチンだもん。
一緒になると、もっと……銀さんが欲しくなるの……!」
「さっちゃん……」
彼は何か伝えようとしたが、口を噤んだ。まだ何か決めかねているようだった。
その代わり、銀時は彼女の豊かな尻肉を両手で掴み、その女尻を激しく上下させる。
「ああっ、銀さん……っ!」
「どうだ、気持ちいいか?」
「うん……っ! い、イキそう……っ!」
「おいおい、もう終わりかい?」
「さっきまで、ずっと我慢していたの……っ。
早く終わっちゃうと、はあァん……っ、嫌だから……!」
「我慢はカラダに悪いぜ。いくなら思いきりイキな」
「ダメぇ……っ、銀さんのイジワル!
私がもっと銀さんと繋がっていたいの、知っているくせに……」
「また次来た時に、沢山抱いてやるよ。
マンコからチンポの感触が取れないくらい突きまくってやるから、な?」
「本当!? きっと、きっとよ!
もっと私のオマンコに、銀さんのを覚えさせて……っ!
忘れられなくなるくらい愛して……っ!」
動きはさらに激しくなっていく。二人は汗を掻いている事も忘れて、互いの淫欲を貪った。
「くうっ……!」
「ああんっ、イく! 銀さんのオチンチンでイくのォ……!」
彼は袋の中のモノを全て彼女の子宮に放った。
射精中の彼女はいじらしくも彼の体にずっとしがみついていた。
荒く大きな吐息、胸板に伝わる乳房の波立ち、一滴まで絞り取らんとする痴穴……。
彼もまた、彼女の虜になっていた。
# # #
「銀さん……」
大事な話があると聞き、銀時は万屋前に架かる橋の上に来た。
ほのかに雪が視界にちらつく夕暮れ時のこの場所で、あやめは待っていた。
「出来たか、とうとう……」
彼女はコクと小さくうなずいた。
その腹は数ヶ月前より膨らんでいて、彼の子を宿している事が見て取れる。
「ええ。この子を産み落とせば、この淫欲の地獄から解放されるわ……」
口ではそういうものの、彼女にとってこれまでの情交は地獄と呼ぶにはほど遠いものだった。
むしろ、天が、神仏が彼女に与えた幸運と言えるのではなかろうか。
「……これからどうするんだ?」
寒空の中で彼は問うた。吐く息が白くなり、またうっすらと消えていく。
「しばらく忍の仕事は出来ないわね。お腹、大きくなるから……。
でも、こんな事になったのに私、嬉しいの……」
「……」
「だって、大好きな銀さんに長い間抱かれて、その上赤ちゃんまでもらったんだから」
「そうか……」
「要件はそれだけ。今まで付き合ってくれて、ありがとう。迷惑だったでしょう?」
「さっちゃん……」
「でも凄く幸せだった。あんなに幸せな時間をくれて、ありがとう……それじゃあ、ね……」
切ない声は最後に小さな涙声となっていた。
「あのさ」
去ろうとする彼女を、銀時はその手を握って留めた。
白い息の中で告げた銀時のその言葉には、彼の決意の色があった。
「お前さえ良ければ、……俺の所に来ないか?」
思いがけない言葉に、あやめは振り返った。彼の顔は目と鼻の先にある。
「銀さん……」
「大体、仕事も出来ずに子供産むまで世話できるのかよ。
産まれたとしても、そのガキが父なし子だったらかわいそうじゃねえか」
あやめはその場でじっと彼を見つめている。
「こんないい加減な男で良かったら、残りの人生……付き合うぜ」
彼女のまなじりに涙滴が溜まり、頬を静かに伝わって落ちていく。
そんな彼女を銀時は優しく抱きしめた。
# # #
「まさかあの男が所帯を持つなんてねえ……」
いつもより早く通勤してきた新八に、お登勢は一階のスナックで世間話をしていた。
話題は勿論、銀時の結婚である。公にはしていないものの、この歌舞伎町では
彼が女くの一に惚れて身を固めると知った途端、何かの間違いだと思った。
「浮き草のような男だったからね。女房をもらってくれれば、あたしの心配も少しは減るかね」
家賃滞納のささやかな償いとして店の手伝いをしながら、新八はその話を聞いていた。
「以前橋田嘉兵衛さんの孫が捨てられていた時あったじゃないですか。
あの時の乳児用玩具、まだありますか」
「さあねえ、捨ててはいないと思うよ。あっても困るから、見つかったら全部銀時にやりな」
仕事を終えて、彼は二階に上がっていく。
神楽が起きていれば玩具を探すのを手伝わそうという腹だ。
「おはよう、神楽ちゃん起きてる?」
「おお、早いネ新八」
神楽は少し開いている和室のふすまから向こう側にカメラを覗かせつつ、答えた。
「あれっ、銀さんは?」
神楽はシーィと人差し指を口につけ、静かにしろと合図する。
何かと思い、新八は一緒にその隙間から様子を窺った。
# # #
向こうの部屋の中で銀時とあやめは、仲良さげにまぐわっていた。
「しかし妊娠すると女の胸って、本当に大きくなるもんだな……。元から結構な大きさだったのに」
銀時は指腹で彼女の乳輪を面白そうになぞっている。
「乳輪も随分大きくなったし……」
「そうなの。色もピンクだったのに、少し濃くなって……何だか恥ずかしいわ」
「何言ってるんだ。今の色もセクシーで好きだぜ。色気があって凄いそそる」
「そ、そうかしら。嬉しい……」
彼は乳輪ごと乳首を吸い、もう片方の乳房を空いた手で丹念に揉み上げる。
乳首は彼の口内で舌に絡まれる度に、可憐にも身を固めて震える。
出産を間近に控えているためか、先走った淡い乳汁が乳先から出始めていた。
それが落ち着くと二人は互いの性器を弄び始めた。
彼の玉幹は彼女の指の中で隆々と反り返り、彼女の花弁は
彼の淫指により不断に流れる蜜汁を垂らしていく。
「腹に子供がいるのに、母さんがこんなに濡らしていていいのかよ」
「だって……銀さんの指、スゴくエッチなんだもん」
「チンポ欲しくならないかい?」
「欲しい、欲しいわ……。早く、頂戴……」
銀時は彼女を横に寝かせて、背後から抱くようにして犯した。
あやめの花筒は、いきり立った男の肉竿を優しく包み込み、しごき抜く。
彼が突く度に、色の濃い両乳首からは甘く淫らな乳汁がにじみ出て彼女の巨乳を伝い落ちていく。
「おー、さっきからさっちゃんの淫乱マンコ、だらだらと汁を垂らしてチンポに吸い付いてるぜ。
オッパイ飲んでいる赤ん坊みたいにな」
あやめは頬を赤らめて、痴悦を味わっていた。
銀時は彼女の巨きな妊婦腹を抱えるようにして
徐々に抜挿を激しくさせ、膣内を性欲任せに蹂躙していく。
# # #
「いいぜ、銀時〜〜! その体位でもう少しそのアマの足を広げてコッチに見せロ。
激しくヤるのもいいが、オッサンのようにねちっこい腰使いで攻め立てるのも忘れるナ!」
「ちょっと神楽ちゃん、何普通に盗撮してるの!? 犯罪だよこれ!」
神楽はカメラを一時止めて、先ほどから警告を促している新八の方を振り返った。
「何言っているアル。これは犯罪ではないネ。報復と実益を兼ねたビジネスヨ」
「何なの、実益はともかく報復って……」
「あの天パ、私が寝ているのを無視してズコバコしているから寝不足で仕方ないアル。
最近は人がいない事を良い事に、昼間から交尾を始める始末……流石に菩薩のアタシも我慢の限界よ」
「神楽ちゃんが菩薩かどうかはともかくとして……だからって盗撮していい理由には……」
「新八」
神楽は続ける。
「アンタ童貞だからきっと知らないアルが、このビデオ……結構高く売れているアルヨ」
「そ、そうなの? 確かにさっちゃんさんは美人だけど……」
「妊婦AVは被写体が少ないからそれ自体が貴重ネ。
超がつく美人がボテ腹でセックスするAVなんてほとんど出回らない。
ましてハズレの多い素人モノや覗きモノならなおさら見つからないアルよ」
彼女は懐から一枚の書類を取り出して、新八に見せた。
「ちなみに何本か取っているビデオの今までの売り上げはコレね……」
新八はその契約書を眺め見て仰天した。
「……ええっ、こんなに!?」
「そしてここふた月ばかりのビデオの値段は……」
神楽の耳打ちを聞くにつれて彼の目の色も変わっていく。
「……なるほど、確かにこれだけの値段で売れれば相当美味しい……
毎月ビフテキが食べられるよ」
「発想が昭和ネ、新八。銀色に輝く白飯以上に美味い物なんてナイネ。
こっそり毎月米20キロ頼んでいるよ。
もう銀ちゃんが安値で買ってきた『怪しいお米』を食べなくて済むネ」
「お金の使い方はともかく、安定した収入になるのなら僕も協力するよ」
「ふふん、分かったアルか。だったらADの仕事ヨロシクある。
今はいちご牛乳が飲みたいアルよ」
「はいっ、監督っ!」
こうして新八も神楽の撮影に協力する運びとなった。
# # #
「ああっ、銀さん……っ! だ、ダメよっ!」
「何だい、さっちゃん。さっきまでチンポ欲しがっていたくせに?」
「ああっ、……余り激しいと、お腹の子がびっくりしちゃうわ。
もっと、ゆっくり……してっ!」
銀時の腰の動きは確かに妊娠前のものより速い。
恐らく妊婦を犯すシチュエーションが彼の潜在的な嗜虐心をくすぐるのだろう。
「それは無理だな。こんなエロい嫁さんを抱いて、ゆっくり味わえる男はいねえよ」
「で、でも……」
しばらく思案した後、銀時はニヤリと笑ってある提案をした。
「そうかい……、じゃあこっちで楽しむっていうのは、どうだい?」
銀時は愛液塗れの逸物を引き抜き、あやめの後門に濡れそぼった肉兜を擦り付ける。
「お、お尻……?」
「少し前に試しただろう。久し振りにやってみないか?」
彼女はしばらく悩んでいたが、やがて小さくうなずいた。
銀時は待っていたとばかりに肛肉を肉兜で押し広げ、太い肉幹を沈めていく。
肛穴が根元まで飲み込んだのを確認すると、無遠慮に抜挿を再開する。
「んっ……流石にローションなしじゃキツいか。……じゃあ早めに滑りを良くするか」
彼は肛穴を浅く何度も突きまくり、早めの精汁をその穴に注ぎ込んだ。
「ああっ、銀さんの精子……お尻に出てる……」
「さ、これで少しは楽になるだろう。続けて欲しいか?」
「ええ、いいわ。もっと、もっとお尻気持ちよくしてっ!」
「ほら、さっちゃん。お尻じゃないだろ。
ダメだな、もう一回『ちゃんと』おねだりしてご覧」
「は、はいぃ……」
彼女は手で尻肉をグイと外側に寄せ、精汁をチロチロと
漏らしている肛穴を見せつけながら、ねだった。
「銀さん……。貴方のオチンポが欲しくてたまらずヒクヒクしている
私のスケベなケツマンコ、たっぷり可愛がってください……」
満足した彼は淫語で催促する彼女を抱き
再びその血熱のこもった淫欲の剣を陰茎焼けした肛穴へと挿入した。
# # #
「銀ちゃん、ケツをこっちに向けるナ。
男のケツばかり写るAVは男の喘ぎがうるさいAVより萎えるネ」
「ああっ、だめですよ銀さん。その寝転がり方だと局部が影で隠れてよく見えない」
あれから新八と神楽の二人は、より商品価値の高い作品を生み出すため、目下の撮影に腐心している。
「全く銀ちゃんは男優として魅せる気があるアルか」
神楽はイチゴ牛乳をストローで飲みながら呟いている。
「いや、ないでしょう。これ素人投稿ものだし」
新八は構わずにカメラを回していた。
すると、それまでぼんやりとしていた神楽の目が輝き出す。
彼女は身を乗り出して、新八の頭に手をやる。
「……おおっ、さっちゃんがイイ感じに喘ぎ声を上げ始めたアル!
いいぞメス豚、その調子だ。もっと淫欲にまみれた畜生になれ!」
「監督、これは売れますよ」
「おお、AD君もそう思うカネ!」
二人の頭の中では、既に報酬受取り後の贅沢な食事・散財が繰り広げられている。
「しかし、無修正って何というか……グロいなぁ……。これ、そのまま出すの?」
「最初は業者に頼んで『スレスレモザイク』というものを入れて発売したネ。
でも少し知られるようになってから、裏ビデオの業者からオファーが来て
そっちにも色を見せているアル。実はあっちの方が金払い良くて、割高ネ」
「ふうん。僕、女の人のアソコってもっと綺麗なものを想像していましたよ。
個人的にはやっぱり、モザイクの方がいいな」
「……そんなんだからお前はメガネで童貞なんダヨ。
マジキモいアル。女に幻想持っちゃってサ」
その言葉に、AD新八はカチンと来て、言い返す。
「おい、童貞はともかくメガネは関係ないだろ、あばずれチャイナ!」
神楽も口喧嘩では引けを取らない。
「何ヲ――っ! ふたりエッチしか見た事ないような童貞にあばずれなんて言われたくないネ!」
# # #
「ああっ……っ! んうっ……!」
銀時が突き入れ、引き抜く度に、痴穴からは
かき混ぜられた腸液と精汁が白い泡となって漏れ出てくる。
「もっと突いて……っ! 私のイケないケツマンコに
銀さんの美味しいオチンチン……味わわせてっ!」
肉欲任せに彼はあやめの不浄の穴を突いた。
前門と違ってまだ陰茎の味を覚えたばかりの、年端も行かぬ子供のような淫穴だ。
それでも締まり具合は前門とは違った良さを持つ名器だった。
「ああん、銀さんイクっ! お尻エッチでイクゥ――っっ!!」
銀時は最後とばかりに、腸奥に袋の中の精子を全て爆射した。
まるでヨーグルトのように濃く重い精汁は、腸壁を白く染めていく。
それと同時に、あやめも長々とした嬌声と共に花門から絶頂の蜜潮を噴き、飛沫を飛ばす。
「ふぅ……」
二人が快楽の余韻に浸っていると、隣の部屋から声が聞こえてくる。
「だから何度も言ってるでしょう! お通ちゃんは他の女の子たちとは違うの!
天使なの!汚い部分なんてどこにもないし、アソコだって綺麗過ぎて光り輝いているの!」
「はんっ! 笑わせんなヨ、この包茎メガネ。女は皆淫欲の上に皮と肉を纏った動物ネ。
新八の大事なお通ちゃんも、ちょっと教えればすぐチンポ欲しがるメスになるヨ。
今こうしている間にも、そのツンボだかチンポだかいうプロデューサーに
ハメられてヨガり声出しているに違いないネ!」
「デタラメ言うな、この淫乱チャイナ! お通ちゃんはそんな娘じゃない!」
「今の今までマンコ一つ目にしてなかった童貞が女を語るナ!
きっとその娘はプロデューサーに使われまくって肉ビラも溢れるくらい伸びきっているネ!
マン穴だって毎晩拡張されてビール瓶が余裕で入るかもしれないネ!」
それからドタバタと慌ただしい音がして、終いにはふすまが倒れ
機材と共に神楽と新八は二人の前に転がった。
以上
乙です!
落ちがwww
GJ!
銀さちいいな
銀さち乙!
めっちゃ萌えたww
超GJ!!
銀さちたまらん
さっちゃん好きの自分には嬉しい流れ。
職人の皆様、ありがとうございます!
他のキャラ待ってます
銀さちは、原作ではありえないだけに読めて余計に嬉しい!職人様GJです!
まあ確かに原作ではありえないけど
分かりやすい好意のベクトル持ってる娘は、それだけでSSに使いやすいな
逆にジミザキとかベクトルのない人間は逆レイプor闇化させて相手を陵辱くらいしか
思い浮かばなくてSSも難産になりやすい
ジミー君は沖田隊長に「させられドS」で女をビシバシ調教するはめになる。
そしてSにはまっていく・・・
とか?
さっちゃんは目茶苦茶酷い扱いされてなおかつM的に喜んでないとなんか物足りない
てゆーかさせられドSが妙に気になるw
他のキャラ待ってるよ
ヅラと妙が道端で話してるのを見た沖田&ジミー君。
ヅラの隠れ場所を吐けと、妙を拷問室であれやこれや、
ドSな事をするようジミー君に命令する沖田。
最初は恐る恐るだったジミー君だが、段々ノリノリになっていく。
いや、妙さんじゃなくてもいいけど。
それなら妙さんより神楽がいい
お妙陵辱が見たい
>>162 させられドSが『たえ』に気になる
と読んでしまった俺は天井と合体してきます
>>166 暗黒面に堕ちたゴリラがお妙凌辱ってのが見たいんだが・・・
>>168 倉庫にそんなのあるよ
自分は九ちゃんもの見たいな
まぁ職人が落としてくれるものは何でもありがたいけど
らぶらぶものは少ないのか
誰でもいい
同じキャラが続かなければ
土方(ただしトッシー)と神楽のコスプレセックスものでも
ぼちぼちと書いていくわ
同じキャラでも最近見ないキャラでも、投下してくれるだけで有難いです。職人様お待ちしてます!
同じキャラでも最近見ないキャラでも、投下してくれるだけで有難いです。職人様方お待ちしてます!
間違えた…スレ汚しすまん逝ってくる
投下が続くのはありがたいが同じキャラだと
ちょっと食傷気味というか胸焼けするような感覚に陥る。
そのキャラが余程大好き!って人以外はきついのもわかるわ。
いやありがたいんだけどね。
じゃあ投下しません
神楽の逆レイプもの見たい
神楽は逆の方がしっくりくる
>>183 銀魂の女キャラはみんな強いせいかギャクレイプは違和感ないな
>>183 書庫にそれっぽいのがあるよ。
ただし沖神注意だけど。
「それ保管庫にある」って最近よく見かけるけど、書いた本人の宣伝なの?
新しい話が読みたいんだよ
>>188 だよな
「A×Bのラブラブもの見た事ないんだけど……」→「保管庫にあったろ?」
なら話は分かるけど
「A×Bのラブラブもの見たい」→「保管庫にあるぞ」
は分からん。どんどん新しいものを読みたいんだよな
まあ保管庫を知らない新参者も多いだろうし
過去ログでも読んどけってのは本人の宣伝というよりそのネタで新しい作品ができるの阻止してるようにも見えるな
とはいえ既存のネタが連続すると胸焼けするだの言う奴も出てくるし
まあ何も作品投下しない無生産市民ほど好き勝手言いたがるものだよね(自分含む)
自分も前に〜が見たいって書き込んだ時に倉庫に似たのあるって教えてもらって助かったことある
倉庫に結構作品あるから探したりするのも大変だしね
>>191とか邪推し過ぎ
〇〇見たい→保管庫見れ
これで書き手のモチベーションが上がるとは思えない
本人以外は
>>193 お前みたいにいちいち職人を邪推する奴のせいで
余計新規に投下してくれる人が近寄りにくくなると思う
まあまあ、ここは大人しく新たな職人の投下を待とうじゃないか
単純に作者さんの筆がのらないだけでしょ
待つかシチュエーション考えるのはどうかな?
萌え妄想から作者さんが書いてくれることもあるよ、他スレの場合だけどね
〇〇と▲▲の〜だけじゃなくてさ
じゃあシチュエーションをカキコ
性的な種目のある運動会ものとか銀魂の世界観で書いてほしいかな
駅弁で繋がったまま行なうリレー(射精すると失格)とか見てみたい
原作が萌え不足だとネタが浮かんで来ないってのはある
金時って機械なのか。じゃあ銀さんみたいにチンポ付いてはいないんですね。付いていてもそれバイブと同じですからね!
ここに全裸で悶えているさっちゃんがいるとします。銀さんはいませんが金時はいます
金時のチンポが勃起してもそれは本当の勃起ではありません。バイブのスイッチがオンになっただけです
さっちゃんのヌレヌレになったマンコに金時のギンギンになったチンポが挿入されても
それさっちゃんが銀さんのギンギンになったチンポを見てゾクゾクしてマンコをヌレヌレでなく洪水にしたんでなく
銀さんに似ているようで似ていない男に犯されるのを想像してるからそうなっただけで
さっちゃんはバイブでオナニーするはしたない女ではありませんからね!
こんなのしか浮かんで来ないわ。どうしよう
ダークキャンサー
またさっちゃんかよーw
まぁまぁ、書きたい人の気持ちは尊重しなければ
同じキャラばかりいらね
個人サイトじゃないんだから他キャラが投下されるまで待つとか自重しろ
描くの指定するってすごいなここw
>>202 個人サイトというほど一辺倒じゃないだろう、ここは
WJや単行本読んだりアニメ観たりして思い付いたネタをメモに書き込んで
それから此処覗いてカプの参考にしてSS書く事は自分はよくあるよ
金時編がどういうオチになるのかわからない今だからこそ
金時×九兵衛をマジックミラーでピーピングする東城を妄想したりしてさ
>金時×九兵衛をマジックミラーでピーピングする東城
まるで自分のオンナを寝取られたかのように
ミラー越しに大声上げて悶える東城の姿が容易に想像できるなw
あ
こんなのが読みたいとかのネタは参考になることあっても
〜イラネだのいちいちキャラを選り好みする香具師はモチベーション下げるだけで嵐と何ら変わりないってことだな
>>210 つーかただの荒らしだよ
NG放り込んでバイバイでおk
九ちゃんも職人さんも全裸待機
選り好みはしてない
同じキャラを続けるなと言ってるだけ
最初の土さちはGJレスしたぞ
でもその後もさっちゃんさっちゃんで胸焼けした
さっちゃんまつりとか個人サイトでやれ
あれかな。さっちゃんだと書きやすいのかな。
それでさっちゃんだらけになるとか?
ないすばでぃだし美人だしメガネっ子だしドMだし、
萌え要素は満載w
さっちゃんだけ祭るんじゃなく、他キャラも片っ端から祭っちゃえば問題なし
沖鞘ならなんとか書けるぞ
おおっ!!
カモーン!!!
wktk!
祭だっつってテンション上がると被せ投下とか起こっちゃうからなぁ
普通にやろうや
>>212 でも同キャラSSを続けるなと言われると、未投下SSの渋滞が起こってスレが停滞しやすいぞ
まあ銀魂は考えられる男女の組み合わせが多い方だから、目立ちはするが
>>215 例えば、パンデモニウムさんとか?
また子とか普段あまり書かれないキャラのネタがたまたま被って投下された時でさえ文句言ってた奴いたが
>>212かな
自分のお気に入りキャラのネタが投下されないからって職人に八つ当たりすんなよ
本当に成人してんのか?w
待ち
マダオって少ないな
>>225 長谷川さんが欲望に負けて女キャラを強姦するとかありそうだけどな
227 :
エロ魔神:2011/10/21(金) 08:28:57.19 ID:+Hlu3ISV
いや、即返り討ちだナ。
マダオ弱いし、銀魂の女キャラってみんな強いし。
だってマダオ、銀魂のヤムチャだし
さっちゃん続きだけど上にあがってた金さちの続きみたいw
もう落としませんって言ってたときに擁護せずに今頃クレクレじゃ調子良すぎだろw
ま、出来上がってるなら流れ気にせず投下したらいいし
他の職人さんも気にせずカモーン
>もう落としませんって言ってたときに
多分それ言ったの、愉快犯だと思うぞ
誰が言ったかはもういいんじゃね
構ってちゃんも荒らしも便乗犯も愉快犯もクレクレリク厨も、全部いるんだろうし
でもな、投下があればどんなカプでも文句を言わない読み手の数の方が圧倒的に多いことは
書き手の人には覚えておいてほしい
キリッ
銀魂の王道、オチ付きツンデレだな
234 :
madao:2011/10/22(土) 14:40:19.51 ID:ZlbPBwT+
新八でSSを書くとしたら、
相手の女は誰がイイかにゃ?
>234さん
九ちゃんか神楽・・・
妙さんで近親ナントカも捨てがたい。
お通ちゃんと爛れた関係になるのも捨てがたいな
何で爛れたなんだよw
アイドルとファンなんてごく普通だろうが
鼻血吹いて倒れて終わりな悪寒w
新八は水着の女子でも鼻血だくだく吹くからなwww
2年後の(イボじゃない)神楽と銀さん書きたいけど
未来系の話も有り?
2年後ぐらいならそんなに基本設定の変化もないだろうし
神楽の体も成長しているだろうし、面白そうだな!
いや。だめ。期待してるぅ〜。
銀時と金時で九兵衛をやる話を書いたので投下する
247 :
九兵衛1−3:2011/10/25(火) 16:01:41.85 ID:xgwECHC1
チコン貝と並ぶ珍味チポン茸は女が食べるとチンポが欲しくなる噂がある松茸に激似の茸。
これを知った東城は早速九兵衛に食べさせたのだが何故か効果は出なかった。
「チクショウゥゥ!!!」
残ったチポン茸の山に対して東城は叫んだ。
「松茸と偽り買った以上捨てられない…」
困った東城は以前の依頼料の代わりに銀時と金時に食べさせる事にした。
「へ〜え、これが松茸か」
聞いた事あるわと銀時が感心する。
「ふっ…、珍しくもないわ」
すると金時が軽く笑う。
「なにおぅ!」
銀時がカチンときてケンカ腰になる。
「やめんか! 二人共!!」
実はチポン茸とは知らず九兵衛が焼きながら二人を諌めた。
「さぁ僕のも食べろ」
松茸続きで飽きたと言い九兵衛は食べない。
「んじゃま頂くか」
「頂きます」
こうして銀時と金時が二人でチポン茸の山を平らげていった。
「あ〜食った。食った」
言うなり畳に横になる銀時だった。
「おい、行儀が悪いぞ。えっ、はぁ?」
そう金時が注意しかけた時に九兵衛が銀時に近付いてきていきなりズボンの前を下げた。
「今度は僕がご馳走になるね」
言うなり九兵衛は銀時のチンポを取り出して
その小さな口で舐め始めた。
効果は出なかった訳ではなかった。
チポン茸は男女で食べないと効果がなかったのだった。
他人に食べさせるので九兵衛は最初の一本は自分で焼いて食べていた。
だから銀時と金時が食べているのを見ているうちに食べたくなったのだった。
「あむっ、むちゅ、うっ…」
舌を出してソフトクリームを舐めるみたいに丁寧に銀時のチンポを舐めてゆく。
「おほぉ、上手いじゃねえか」
九兵衛はの才能は剣術だけではないんだなと実感する銀時だった。
「見ているだけでは面白くないですね」
隻眼の美少女が遊び人の銀時にフェラチオのサービスをする姿に興奮して金時が近付いてきて九兵衛の袴を脱がした。
「おやおやびしょ濡れですよ」
袴を脱がすだけでなく裾を捲って内股を露わにすると染みの出来たショーツが目に入った。
「らぁって、欲しくなったんらぁ…もん」
口から銀時のチンポを少しだけ外し九兵衛が頬を赤く染めながら喋った。
するとまたショーツが濡れた。
よろ!
249 :
九兵衛2−3:2011/10/25(火) 16:02:23.47 ID:xgwECHC1
「あ〜あ、お漏らししたな」
「悪い子ですね」
悪い子には罰を与えましょうと言って銀時が体を離す。
「あっ、ダメぇ!」
しゃぶり足りないと九兵衛が駄々を捏ねる。
「お仕置きが必要だな」
そう言うと銀時と金時は顔を見合わせた。
「ひゃっ、きゃぁ!」
二人がかりで九兵衛を裸にする。
以前プールでチラッとどころかジックリ見た時よりも乳房が大きくなっている。
「いつもチンポの事考えてるからだな」
「いやらしい娘ですね」
「ああっ!!」
必死に閉じていた九兵衛の脚だが二人掛かりの力では無力だった。
髪の毛と同じ色の茂みの下にピンク色をした綺麗なマンコがある。
チンポを欲しがって溢れる穴もある。
「潮吹いてるな」
言うなり銀時の右手の人指し指が入る。
「はぁ…」
あまりの気持ちよさに九兵衛が声を上げる。
「処女だなんて勿体無いですね」
金時がチラッと見えた処女膜をもう一度よく見るために九兵衛の脚を大きく拡げた。
「んじゃ俺頂くね」
先程まで弄られたチンポが我慢の限界にきた銀時が九兵衛の体を引っ張って抱きかかえた。
濡れ濡れになった九兵衛のマンコにチンポが宛がわれる。
「うっ、あぁっ、痛ぁぁ、い…」
少し涙目になって九兵衛が善がる。
「ん〜何言ってるの、俺の松茸美味しそうに根元まで咥えて〜」
銀時は中々お目にかかれない初物のマンコに興奮してチンポを激しく打ち付ける。
「おいおい僕も楽しませて下さいよ」
そう言うと金時が二人の向きを変えさせた。
「ひいっ、うっうぁぁ! やめっ!」
いきなり九兵衛の尻を掴んだ金時がチンポを肛門に差し込んだのだった。
「うぉほぉ! 締まる締まるっ」
「ひゃぁぁん、らめぇぇ、もうっ、耐えぇ、れぇれなぁぁい!」
九兵衛は前と後ろの穴を責められて悶える。
大きな乳房が揺れて銀時の顔に当たる。
「まだまだイケるだろうがぁ」
片方の乳房を掴み乳首を吸う。
「ふぁあん! もっと!」
小さな口からおねだりの言葉が出る。
「可愛いですね、虐めたくなる」
そう言うと金時が九兵衛の柔らかく丸い尻をパンパンと叩き始めた。
「はぁ、あぁっ、あんっ、やぁ!」
二つのチンポに責められ喜ぶ。
250 :
九兵衛3−3:2011/10/25(火) 16:03:43.89 ID:xgwECHC1
「んっ、くぁ…」
銀時と舌を絡めながら口付けをする。
「もっと、強く、あぁ…」
金時に両方の乳首を弄られて甘い声を出す。
その間も二つのチンポは九兵衛のメスマンコとケツマンコを責め立てる。
「も、もうダメ…」
処女だった九兵衛には刺激が強過ぎたらしく弱音が出てきた。
「まぁ、そろそろ」
「出しますか」
景気よく出す為にチンポの動きが速くなる。
「や、らめぇぇ!!」
力尽きたのか九兵衛がイって気を失った。
「うぉっ出るぞ出るぞ」
「出しますよ」
九兵衛のメスマンコとケツマンコに二人分の精液が注がれた。
「おい、水でも飲むか?」
「うん…」
「大丈夫ですか?」
先程とは違い金時が優しく九兵衛を起こす。
水は口移しで飲まされる。
「ふぅ、美味しい…」
零れた水を指で拭いながら九兵衛が囁く。
拭わなかった水が汗と同様に玉になって肌を弾いた。
「綺麗な肌ですね」
金時が九兵衛を抱き寄せて口付けをする。
「まだ、た…足りない…の」
一度火が付いた九兵衛の体は金時を求めた。
「処女だったマンコが立派なメスマンコに」
銀時が指で拡げてみると破れた処女膜の残りの奥でヒクヒクと動く突起が見えた。
「僕を辞めたら幾らでもあげますよ」
「俺だってまだ何遍もイケるぜ!」
「ぼ…、いや、私欲しいの…」
ワンワンのポーズでおねだりをする。
大きな乳房がブラブラと揺れて美味そうだ。
「じゃあ頂きましょうか」
金時がバックでマンコにチンポを入れた。
「俺のをもう一度食うか?」
銀時が九兵衛の処女膜の欠片が付いたチンポを差し出す。
「うわぁ、美味しそう…」
九兵衛はその言葉には偽りはないとばかりに銀時のチンポを咥えた。
「今度は口もマンコにしてやるぜ」
言うなり銀時は九兵衛の口の奥まで入れた。
それから数時間後東城は三人の姿を見た。
そしてその後東城の行方は分からなかった。
(おそまつ)
パンツを「ショーツ」って書いちゃうところがおっさん臭もしくは童貞臭がするけど
それはそれとして面白かったwwww
ddd
いやむしろパンツ呼びのがおっさん臭いよ…
女はみんなショーツって呼ぶし
ショーツは色気に欠ける呼び名ではあるが、かといって他もなく
九ちゃんネタ読めてよかった
GJ!
ショーツなんて呼ばねーよ
何歳だよ、おばちゃん?
東城のオチに泣いたwww
まあ
ガキと男とジジババ→パンツ
30代女→ショーツ
いちいち悩みたくない人→下着
というイメージはあるが
このスレのロム専って平気で職人にヤジ飛ばすよな、年齢層が低いんだろうが
そりゃ投下も減るわ
>>255 そういう奴はスルーすればいい。
どうせかまってちゃんなんだから
職人じゃなくて
>>252がババアって言われてるんじゃね?
ショーツという呼び方を初めて知った自分はあまりの恥ずかしさに泣いた
どんまい野郎なら一生知らなくても良いのよ
260 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 03:38:48.07 ID:jdz/XQ7k
女でショーツとか言うのいないしw
男は仕方ないかもだが(エロ小説などの影響で)、女でショーツなんて言う奴がもしいたら相当なババアだよな
女はショーツって言わないから!ってのが必死すぎるんですけど…
商品名ショーツで売ってるのに商品名で呼ぶのはばばあって
まあパンツも言うけどさ
下着とかぼかすのが妥当かね
でもどうでもいいよ
どうでもいいこだわりで職人につっこむなよと思う
↑
どこのカッペ?
パンティーじゃないからいいんじゃない
数少ない女友達との会話の中から、女がパンツと言う時、それはズボンを指すことが
多いということは知ってるが、下着を何て言うかまでは聞けない。
本当のところを知りたい。
>>265 アクセントの違いでズボンと下着を言いわけています
パンツ/って感じで語尾が上がるのがズボン
たぶん男性も使う普通のパンツ\って下がるのが下着
九兵衛GJ!!
東城のチポン茸もペロペロしてやれw
ペロペロ
270 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 18:31:28.90 ID:zhpATF3h
坂陸奥くれ
いつも表情変えない女の乱らな姿が見たい
>>270 原作で坂本が「誰がお前なんかと!!」とか言ってたけど逆に萌えた自分がいる
ぜひ書いてくれ
何故か270が書くことになっている件について
同意
坂本と陸奥は言葉に全く自信が無いから自分は書けないわ
>>274 方言に翻訳してくれるサービスサイトあるじゃん
なんちゃって方言でも大部分の人は気付かんからいいよ
そんな手抜きするようなやる気ない書き手はいないんじゃね
読み手としては、キャラ違う部分はスルーしてるだけで気付かないわけじゃねーし
クレクレだの手抜きだの自分は書かない奴ほど注文つけたがるよな
そんなにこだわりあるなら自分で書けばいいのに
一時期SSが出ても酷評しかしないバカ達もいたしな
酷評も気分悪かったが、SSそっちのけで雑談かましてる今の状況も十分酷いよな
別にそれはいいんじゃね。
雑談からSSのネタになったりするし
投下無い時は雑談しかない
いや、投下があったのにショーツの話で感想ほとんど無かったってことじゃね
別に書いた本人は何とも思ってなかったりするんだがな
だがせっかくSS落としても、雑談で流されるのかと思うと投下する気が萎えるよな
ですね
今更ですが九ちゃんGJでした
エロ重視で無駄がなく最後まで飽きずに楽しめました
次の投下お待ちしてます
よろしければ銀月でお願いしますー
さっちゃん祭りの人いつか良いタイミングが来たら金さち←銀の続き投下よろしくお願いします!いつまでも全裸待機で待ってます!
そろそろお妙さん
源外×お登勢はまだか
前スレからずっと待ってるのにな
>>287 6月に祭りした人だって名乗ってくれてたよ。
個人的には待ってるんだけど、皆がさっちゃん食傷気味じゃ仕方ないよね…。
ハロウィン&お誕生日が近いので、お妙さんものきてほしい
お妙さんどなたか
お誕生日かぁ。記念でお妙さんどなたか
お妙さん何歳になるんだろ
サザエさん方式だって言ってるだろーが!
若かりし日の次郎長と綾乃さんはまだかな。
見たいねー
ロボ姦
さっちゃんが一番のお気に入りキャラ♪
さっちゃんの続き待ってるよ。
久しぶりにこのスレみたがこんなことになってたのか
上にあがってる金さちの職人さん
さっちゃん続きだけど
金さちのSSは続きで未完みたいなものだし
普通に銀→さちの続きは見たいんじゃないか?
自分も銀→さちの続き期待してたんで
全裸待機で気長に待ってます!
いっそさっちゃん専用スレでもつくったら?
読み手も書き手もたくさんいるみたいだし需要あるんじゃないの
>>303 分ける意味がわからん。
銀魂のキャラなんだからここで良いだろ
>>303 さっちゃんが特別多いわけではないだろ最近よく投下されるだけで
過去ログみてみろよ
またさっちゃんでケンカしてるよ
最近はさっちゃん恵まれてる時期だから嬉しいお
別に喧嘩したいわけじゃないよ
ただ最近はさっちゃん職人様も定期的に降臨してるし、需要と供給が多いのなら
専用スレがあったほうが職人様もバンバン投下できると思っただけだ。
ここは総合スレだから前の方のレスみたく一定キャラの投下が続くとケチつける人もいるし。
まあよく考えると不自然だな。
>>308 >一定キャラの投下が続くとケチつける人
お前だろ
エロパロでキャラ単体スレ作るとか聞いたことないぞw
そういうのってそのキャラが嫌いな奴が言う事だよな
フミ姐さんお願いします
エリーとフミ子姐さんって被り物着たままセックスするのかね?
こんにちは、祭りの人です。
投下期間が空いた上、なんだか荒れさせてしまって申し訳ありません。
とりかへばや(金さち←銀)の続きです。
それは思いの外簡単だった。
「あなた誰かしら。私金さん以外の男に興味無いのよ、さっさと帰しなさい腐れ天パ」
後ろ手に、縄脱けできぬよう二重三重に拘束されながらもさっちゃんは動じていない。
「金さんに恨みでもあるの?……あなた、高杉とか言う厨二病患者の手先?もしそうだとしても、ずいぶん卑怯でしょぼい手を使うのね」
この状況になっても眉一つ動かさない彼女の顔は始末屋のそれ。隙あらば銀時を殺そうと機会を伺う、圧し殺した殺気。
「落ち着いてるんだな」
「金さんが助けに来てくれるもの。あの人はいつだって、私を助けてくれたわ。あなたなんかには一生かかっても解らないでしょうね、誰かを命懸けで助けたり本気で好きになるなんて」
「……」
解るさ、と言おうとして止めた。彼女の中では銀時はいきなり自分に当て身を食らわせ、縛り上げて廃墟に連れ込んだ下衆野郎だ。
万事屋の天井を突き破って落ちてきて、銀時が本気で結婚を誓ったことも。
ゴニンジャーとして共に戦ったことも。
銀時が壊した眼鏡のために死にかけたことも。
何もかも全て、消えてしまった。
「そうだな。解らねえよ」
「な……ッきゃあっ!!」
銀時はさっちゃんの襟元に手をかけると、力任せに忍装束を破った。
ふくらみを絞り出すように胸の上下に這わされた縄に、衣服とは呼べない布切れが引っ掛かりいやらしい。
「可愛い声出すんだなァ、さっちゃん」
「……屑が」
「何とでも言ってくれや。金さん以外にはSなんだろ?」
「……」
最早言葉を交わすことさえ忌々しいといった表情で、さっちゃんは唇を噛む。銀時は嗜虐の悦びで頬を緩ませながられろりとその唇を舐めた。
「……ッ、ふざけないでよ!」
「ふざけてなんかいねェさ」
気丈な声音に混じる焦りの色。銀時は腕を縛ったものと同じ、麻縄を取り出した。
暴れる両膝を折って固定し、足首にも麻縄を巻いてM字に開脚した状態で縛る。
縛るのを忘れていたわけではない。縛られて犯される絶望を感じさせるためにさっちゃんの意識が戻るまでわざと脚は自由にしておいたのだ。
「卑怯者な上に臆病なのね。これだけしないと女一人に手を出せないの?それとも女を縛らないと満足できない変態野郎なのかしら?」
「ああそうさ、俺は女を縛って責めて焦らして虐げて犯すのが大好きな変態野郎さ。好きなだけ蔑めよ。その代わり」
銀時はさっちゃんの顎を掴んで持ち上げる。
「こっちも好き放題ヤらせてもらうぜ。――っ、と」
頬に飛んできた唾液を拭い、銀時はさっちゃんを押し倒した。
「……っ、……」
「声出せよ。誰も聞いちゃいないぜ?」
豊満な胸をわざと焦らすようにゆるゆると触る。先端には一切触れずにその周囲だけを、円を描くように。
せめてもの抵抗のつもりなのだろう。顔を逸らして唇を噛むさっちゃんがいじらしく、銀時は尖った胸の先端に思い切り歯を立てた。
「あぁぁぁぁッ!」
「いーい声」
滲んだ血の味と響いた悲鳴に満足して、銀時はぴちゃぴちゃと充血した先端を舐め回した。
吸い付き、転がし、もう一度噛む。飽きたらもう片方のふくらみにむしゃぶりつく。
「ひ……ぅ、ふぅ……あぁっ!痛ぁぁッ!!」
歯を立てる度にさっちゃんは声を上げ、たっぷり三十分ほど後に銀時が顔を離した時には彼女の白い胸元は歯形だらけになっていた。
「はっ……は、っ」
「なァさっちゃん。これ、金さんが見たらどー思うかな?」
「――!?」
「違う男に弄られて乳首勃たせて、こんな歯形つけられちまって。んで」
「やっ……!?」
「ここ、こんなに濡らしてんだもんなァ」
スパッツで覆われたそこを、ぐりぐりと指で弄る。湿ったそこが音を立て始めるまで時間はかからなかった。
「なァ、何だよこれ。銀さんの指、湿ってきてるんだけどよォ。まさか感じてんの?眼中にない男に胸噛まれて、ここ弄られて?」
「……ッ」
銀時は息を吸って、耳元で囁いた。
「ヘンタイ」
「〜〜〜〜〜〜〜!!」
じたばたと暴れるさっちゃんを押さえ込み、銀時は更に愛撫を激しくする。
焦らすように触り続ければ、荒くなるさっちゃんの吐息。
やはりこの女はマゾヒストだ。縛られて責められて焦らされて虐げられて犯されて悦ぶ、どうしようもない雌豚だ。
銀時は鋏を取り出した。髪と同じ銀色の刃が鈍く光る。
「……ッ」
「何?怖いの?」
にへらと笑って菖蒲色の髪を掴み上げ、鋭い刃先を喉元に突きつける。
「そうだな。お前、目ェ殆ど見えねえんだろ?……じゃあ、今更片眼くらい見えなくなってもどうってことねェよな?俺の事も見分けられなかったんだからよ」
「――!!」
ゆっくりとゆっくりと、刃先を滑らかな輪郭に沿って上に滑らせる。蒼くなったさっちゃんの顔色に、銀の刃がよく映えた。
こつん。刃先が赤いセルフレームの眼鏡に当たる。
そのまま数秒。きつく眼を閉じたさっちゃんと銀時の間に、鉛のような沈黙。
「なーんて。嘘に決まってんじゃん。怖がっちゃってかぁーわいーい」
一転、明るい調子に戻って笑う銀時の声にあからさまに安堵した様子で、さっちゃんが眼を開ける。
「眼なんか抉ったらこれからテメェが犯されるのが見えなくなんだろ?なァ雌豚」
「な、やぁぁっ!!」
銀時は鋏を持ち直し、一気にスパッツと下着を切り裂いた。さっちゃんの表情が今度は安堵から焦りに変わる。
薄い茂みを掻き分けて、焦らされ続けた秘部に指を入れた。
濡れそぼったそこはぬるりと銀時の指を呑み込み、くちゅくちゅと音を立てて更に蜜を滴らせる。
ぐち、ぬちゅぬちゅ、ぴちゅ、ぷちゅぐちゅぐちゅ、ぬちゅぬる、ぐちゅちゅ!
「おい見ろよ、折角目ん玉残してやったんだ。テメーのまんこに好きでもない男の指が出入りしてんだぞ?ぬちゅぬちゅぐちゅぐちゅ音立てやがって、やらしいなぁさっちゃん」
「ひ、あ、ふ、ぁ、……っ、う、ふぅっ」
「なんか言えよ。気持ちイイんだろ?」
「っ、……く、ぅ、あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!?」
「うわ、クリトリスびんびんじゃねえか。何?期待してたの?触られたいって?」
充血した突起にきつく爪を立てる。強すぎる刺激にさっちゃんは仰け反って痙攣し、悲鳴を上げた。びゅくびゅくと蜜が溢れ、銀時の指だけでなく床まで濡らす。
「はぁ……あ、は、ぁ、も、許し……許して、お願い……」
「んー、そうだな。じゃあ一回口でシてくんね?銀さんも辛いわけ。気持ちよくしてくれたら帰してやるからよ」
「……わかったわ」
息も絶え絶えに懇願するさっちゃんにそう持ちかけると、彼女は歯噛みしながらも頷いた。銀時は脚の縄をほどいてやり、跪いた彼女の前に立って屹立したものを取り出す。
「んじゃ、銜えて。と、その前に」
「ん……何よ、早く……しなさいよ」
「口の効き方がなってねーぞ雌豚。お願いしろよ」
「……ッ」
さっちゃんの瞳が屈辱に揺らぐ。血が出るほど噛み締められた唇が数秒後、ゆるゆると開いた。
「……おちんちん、銜えさせてください」
「誰のを、誰が?」
「銀さんのおちんちん、……雌豚さっちゃんに銜えさせてください……ッ」
「合格」
ぴちゃりと、さっちゃんの唇が銀時を包んだ。
「ん、む……ん、ぢゅ、ん、んんん、ふぅ、んーッ」
「あー、いいわさっちゃん。すげー気持ちイイ」
両手を縛られたさっちゃんは懸命に口だけで銀時に奉仕する。
舌と唾液と喉の肉が絡み付き、ぢゅるぢゅると吸い付かれて銀時は陶然となった。
「頑張れよ?銀さんが気持ちよくなったら帰れるんだからな」
「……っ」
「おら、もっと舌使えよ」
「んっ、んん、むっ、んちゅ、ちゅる、ぢゅっ、れろ、んむむ、ちゅ、ぢゅく、れろ、ぢゅるる」
首を前後に動かして銀時を扱き、亀頭に、裏筋に舌を這わせる。正直さっちゃんの技量は今までに抱いたどの女にも勝るものだった。
シチュエーションによる興奮も相俟って、銀時に限界が近付く。
「……ッ飲めよさっちゃん!」
「ん、んんッ!んんー!」
さっちゃんの頭を押さえつけ、無理矢理に精液を飲ませる。最初はじたばたと抵抗していたさっちゃんも、銀時に一睨みされて観念したのかこくこくと白濁を飲み下した。
「ん、ん……ぷはっ、ねえ、もういいでしょう?約束通り帰してよ」
「ん。あー、そうだな。さっちゃん頑張ったしな」
銀時は言うなりさっちゃんの身体を四つん這いにさせて押さえつけた。
「ご褒美に気持ちよーく、ぐっちゃぐちゃに犯してやるよ」
「な……話が違うじゃない!」
「違わねェよ。俺は気持ちよくしてくれたら帰してやるっつったんだ。一発ヌいたら終わりなんて都合の良い話ある訳ねーだろ。それに」
「や……や、嫌!触らないでッ!」
「ここは欲しくて仕方ないみてーだけど?」
固さを取り戻した自身を更に濡れて蜜を滴らせるそこに擦り付ける。ぬちゅぬちゅと浅く弄べばさっちゃんの身体が震えた。
「ってなわけで、いただきまーす」
「あぁぁぁっ!」
さっちゃんの中に銀時がぬるんと滑り込む。苦もなく収まったその感触。彼女の精神は絶望に、肉体は歓喜に震える。
銀時は前後に腰を動かし始めた。適度に銀時を締め付けるそこの感触を楽しみながら、手を振り上げる。
乾いた音がして、さっちゃんの艶やかな尻に銀時の掌が振り下ろされた。
一発、二発、三発。白い肌がみるみる赤く腫れあがる。
「あっ!やぁっ!ふ、あっ!痛、あぁっ!」
「腰振れよ雌豚。叩かれて締め付けてんじゃねーよ」
ぐちぐちと秘所を犯し平手で叩き言葉で嬲る。
痛みと屈辱と快楽がマゾヒストであるさっちゃんを刺激し、支配し、いつしかさっちゃんは素直に喘いでいた。
「あっ……あっ!ひ、ぅ、あぁん!や、ぁっ!あ、あっあっあっ!いや、いやっ!あっ!あっあっあっ、あぁっ!」
「何?感じてんの?好きでもない男にちんこ突っ込まれてあんあん喘いで。お前どんだけ淫乱なの?……サボんなもっと腰使え雌豚!」
また平手で尻を叩く。叩かれる度に、責められる度に。さっちゃんの背筋を快楽が駆け抜けて銀時を強く締め付ける。
「あー、気持ちイイ。気持ちイイから中で出すけど良いよな?こんだけ精液欲しいってまんこきゅんきゅんしてんだからよ。ほら、中で出すぞ!」
「あっ!や、ああっ!駄目、中で出したら駄目!あっ、嫌!あっ、あぁっ、あっあっあっ、あぁぁん!駄目、駄目だめだめぇ!そこ駄目ぇ!」
敏感に腫れ上がった肉芽を押し潰すとさっちゃんは呆気なく達し、身体をがくがくと痙攣させた。
「はっ……知るかよ……!」
絶頂を迎えたさっちゃんの締め付けに銀時も果て、欲望をさっちゃんの中にぶちまけた。
「……満足したでしょ。金さんのところに帰して」
事が終わって。流れる白濁もそのままに、俯いて呟くさっちゃんの頭を銀時は優しく撫でてやる。
「そうだな、さっちゃん頑張ったしな」
「それじゃあ、」
「だからご褒美に、孕ませてやるよ」
「え――」
「俺、さっちゃん気に入っちゃった。大丈夫、ここ誰も来ないし銀さん今日だけで後三回はできるから」
「そん、な」
「心配すんなよ。時間はたっぷりあるんだし――楽しもうぜ、さっちゃん?」
濃厚な口付けをしてくる銀時を拒む気力もない。
再び押し倒されて、さっちゃんは一筋涙を流した。
了
321 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/04(金) 15:48:22.13 ID:KQp+3xAJ
投下終了。
お付き合いありがとうございました。
おつ!
乙です!続き待ってました!
銀さんドSでさっちゃんが嫌々エッチしてるのがエロくて新鮮でした!
(続編でさっちゃんの記憶が戻って銀さんと濃厚なセックスを書いて頂きたいな…なんて)
投下のタイミング難しいかもですが、何か書けたらまたの降臨お待ちしています
すげーー良かった!
凌辱の描写が最高!!
また投下してくれー
乙です
銀神もすごく待ってる
326 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/05(土) 14:51:24.04 ID:wQGKJ2ar
誰かお妙さん頼みます
あまーい銀神お願いします職人さま
328 :
sage:2011/11/05(土) 21:09:20.70 ID:MjhF6iNq
最高だった!
首締めがないのは続編フラグと、
勝手に期待してる。
そろそろお妙さん
GJ!銀さち乙でした!
ドS銀さんにドMさっちゃん、いいカップルだな〜。
堪能いたしました。
ノブたすって人気ないの?
あるよ
>>331 新刊発売したし、結構好きな人はいると思う
ここは一つ新刊のホットさが薄れないうちに狂四郎×マダムをだな
文に勢いがあってすごく良かったGJ
リクする時はキャラだけでなく妄想の助けになるシチュなんかを添えると効果的
お妙さんのSS書いたので投下します。
どうせならあまりない組み合わせでと思って
山崎とお妙さんでいきます。
ちょい鬼畜っぽいので注意お願いします。
338 :
山妙1:2011/11/06(日) 04:18:29.27 ID:kDIxZma9
「お妙さあああん!!好きだあああ!!」
「このゴリラストーカーがぁあああ!!!」
このいつもの二人のやりとりを見てると
いい加減お妙さんも局長の姉さんになってくれればいいのに
と思う今日この頃。
だけど、局長の姿を見ていると情けなく思うときもある。
あの気の強いプライドの高そうな女を
従わしてやりてぇ。 泣かしてやりてぇ。
最近あの女をみるとそんなことばかり考えてしまっている。
「はぁ〜」
思わず俺は溜息をついた。
「どうしたザキ、溜息なんかついて」
「なんでもありませんよ。局長は毎日毎日元気でいいですね」
「お妙さんに愛のパワーをもらってるからね」
「そうですか」
局長のそんな戯言を適当に流して
俺は局長の走らせるパトカーの窓から外を眺めた。
339 :
山妙2:2011/11/06(日) 04:20:16.28 ID:kDIxZma9
ある日の夜。俺はとうとうある行動を起こすことにした。
今日は新八君はお通ちゃんのライブに行っていて
家には帰ってこない。
今日が絶好の日であるということだ。
俺は一本の小さなビンを片手に志村家に忍び込んだ。
お妙さんはというと
しゃーしゃー
シャワーの音が聞こえる。・・・風呂か。
冷蔵庫の中に入っている水に持っているこの小さなビンに
入っている液体を全て流しいれ押し入れに隠れた。
しばらくして
ガラッ
お妙が風呂からあがってきた。
格好はというとバスタオル一枚を身体に身につけ
タオルで濡れた髪を無造作に乾かしている。
そして思惑通り
冷蔵庫のドアを開き液体を入れた水を手に取り
グラスに注ぎ一気に飲み干した。
しばらくするとお妙の様子がおかしくなりはじめる
「あれ・・・何かしら・・・なんだか身体が熱く・・・」
お妙の身体が火照っているのがわかる。
(「さっそく効きはじめているみたいだな」)
そう、山崎が先ほどいれた液体というのは
沖田からいつの日にかもらった媚薬である。
(「沖田隊長はどこからこんなものを手にしたんだか・・・」)
そんなことを思いつつ押入れからお妙の様子を伺う。
「どうしたのかしら・・・はぁ・・・はぁ・・」
お妙は床に寝転がり
ゆっくりと左手でバスタオルの上から自身の胸を揉み始める。
(「おい、まじかよ」)
山崎は食い入るように目を大きく開いた。
「あっ・・・はぁはぁ・・」
右手で自分の秘部に指を入れ
ぐちょぐちょと音をたてながらかき乱している。
無音の部屋にいやらしい水音が響く。
その姿はとてもいやらしく
もっと鳴かしてやりたいと思った。
俺は自身をとりだすのをやめて
押入れの扉をガラッとあけた。
340 :
山妙3:2011/11/06(日) 04:26:25.71 ID:kDIxZma9
「!?」
お妙は驚いた様子でこちらを見る。
「何やってんですか?こんなとこで」
「そ・・はぁはぁ、それは、はぁ・・こっ、こっちのセリ・・」
媚薬の効果のせいか身体が言うことをきかないようだ。
「へぇ〜・・・。今夜は一人だからってこんな大胆に
一人でやらしいことしてたんだ」
「ち、はぁ・・ちが・・はぁはぁ・・」
「違くないでしょ。顔、赤いよ?」
「そ、はぁ・・はぁ・・それは・・」
「これ」
山崎はお妙に媚薬の入っていたビンを見せる
「俺がその水に入れたんですよ。媚薬」
「はぁはぁ・・び・・やく・・?はぁ・・はぁ」
「そう」
「何を・・考えて・・はぁはぁ」
「そうですね・・・」
山崎はお妙の顎をクイッと持ち上げる
「あんたを見てるととめちゃくちゃに
してやりたくなるんだよね」
そう言うと強引に唇を重ねた。
「い・・いやぁっ!!!はぁ・・」
お妙は精一杯の力で男の身体を押すが
男はびくともしない
「へぇーいやと言いながらこんなに濡れてますけど?」
男は女の秘部に触れるとそこから溢れ出している
いやらしい蜜を指に絡め女にそれを見せ付ける。
女は真っ赤になり男から目を背ける
「そ・・それはび・・はぁはぁびやくのせ・・」
「いつもみたいな強気なあなたはどこにいったんですか?」
女の耳元でニヤリと囁いた。
「こんなんに・・はぁはぁ、なっていなかったら・・はぁ、今すぐ
あなたを・・はぁはぁ、ぶちのめして・・はぁはぁやるわよ・・はぁはぁ」
「その口塞ぎましょうか」
男は再び強引に唇を重ね舌を無理やり女の口内に侵入させようと
するが女がそれを防ぐ
「へぇ、まだそんな力残ってましたか」
男は女のバスタオルをあっさりととると女の胸の突起物に触れた。
「ひゃあっ!!」
女が口を開いた瞬間に男は舌を進入させた。
ちゅぷくちゅぬちゅじゅぷぬちゅ・・と
やらしい音を立てながら激しく女の口内を舌で犯す。
「気持ちよさそうな顔しちゃって・・・。媚薬使わなきゃよかったかな?」
男は女の胸の突起物をじゅぷっと舐めた
「はぁあん!」
「何感じてんだよ。淫乱」
「あ・・はぁ・・あんたって本当最低な男はぁはぁ・・」
「ここ局長に揉んでもらって胸大きくしてもらったら?」
女の言葉に聞く耳もたてずに女の突起物を弄んでいる。
そして太ももをじらしながら撫で回す。
341 :
山妙4:2011/11/06(日) 04:29:43.91 ID:kDIxZma9
「はぁはぁ・・」
女は顔を歪ませながら甘い吐息が口から漏れる
「何?焦らさないでって顔してるけど」
「しっ、してないわよ、はぁ…っ」
「だって…もうさわっちゃったらさぁ」
男は言いながら女の秘部周辺にある小さな突起物に優しく触れる
「はぁあああっん!!」
「・・・ホラ、もうイっちゃった」
「・・はぁ・・はぁ・・」
「しょうがないから今夜は何度もイってもらいましょうか」
男は女の股を大きく開かす
「凄い溢れてる。見せてやりたいなこのやらしい姿」
「いやぁ・・・」
ぐちゅぷちゅぷぐちゅ
「ああん!!はぁん!!ああっああ!!」
「・・ちょっとこんなんでまたイっちゃうなんて。すげえ淫乱女」
「もうやめて・・・」
「いいねですねぇ。その顔にその態度。
局長に見せてやりたいなぁ」
じゅぶぐちゅくちゅぐちゅちゅぷじゅぷっと
男は女に聞こえるようにわざと音を立てながら
女の中や突起物を舌でめちゃくちゃにしていく
「はぁああん!!!!ああっ・・ああ」
___
342 :
山妙5:2011/11/06(日) 04:32:40.33 ID:kDIxZma9
舌だけでもう何十回もイったお妙は「はぁはぁ」と
呼吸が荒くなっている。
「じゃあそろそろ…」
「ちょっと何を・・」
「何って・・もうそろそろ俺も我慢できないんだよね」
男は既に固くなった自身をとりだす。
「いやっやめて!!はぁはぁ…」
「自分だけ気持ちよくなってそれはないでしょ」
男は自身を女の中に挿入する
「いやああああっ!!」
女は顔をしかめた
「痛っ!!!」
この感覚にこの締り…それにこの顔に今の発言。
「…姉御もしかして初めてですか?」
「そうじゃないように…見えたかしら?はぁ…」
「いや…」
「もうお願いだからやめてください…はぁはぁ・・」
「まぁいいや、このまま動かすよ」
「え!?」
男はそのまま腰を動かし始めた。
「いやぁああっ!!やめてください!!はぁ・・ああ!!」
「すげえよ。俺、あんたを無理やり犯してみたかったんだよね」
「何言って・・はぁっ」
「強気な女の嫌がる顔が見たかったんですよ」
男はだんだんと腰の動きを早めていく
女も最初は痛がっていたが媚薬の効果のおかげか
だんだんと悲鳴が甘い声と変わっていく
「凄い締りだ…くっ」
「はぁあっああっん…ああああっ!!」
お互い絶頂に達すると男は自身のソレを女の顔面にぶっかける
女は小さな涙を垂らしながら気を失った―――
「ちょっとやりすぎだったかな…。」
急に山崎に罪悪感が襲った。
これ局長にバレたら俺殺されるな…。
「おい!!!!ザキ!!!!!」
山崎がビックリして後ろを向くとそこには近藤の姿があった
「え!?嘘!?嘘でしょ??なんで局長がここに…」
近藤は今まで見たことのない顔を見せ
山崎に刀を振りかざした
「死ねぇ!!!!!山崎!!!!」
「きょ、局長オオ!!!すみませえええええん!!!」
343 :
山妙6:2011/11/06(日) 04:34:26.48 ID:kDIxZma9
「おい…おい…!!!
・・・・・・・・起きろ…おいザキ!!!!!!」
「はっ!!!!!!!!!!!!!」
山崎は目を大きく開き目覚めた。
「どうしたんだ?ザキ。そんなにびっくりして…。」
「きょ!!!!局長オオオ!!!申し訳ありません!!
申し訳ありませええええん!!!」
「ちょっ…なんだ?なんだ?もしかして俺が叱る夢でも見たか?」
「へ…夢・・・?」
山崎があたりを見渡すとパトカーの中に近藤と二人きり。
「ほら、もう屯所についたぞ。」
「え・・・?あ・・・」
そうか、あのまま寝ちゃったんだ俺。
「あー本当夢でよかったぁ・・・・」
もうバカな事を考えるのはやめよう・・・。
…まぁこんなこと実際はできるはずないんだけどね・・はは
―終わり―
344 :
山妙:2011/11/06(日) 04:36:36.81 ID:kDIxZma9
以上です。失礼致しました。
変な時間に目が覚めて何気なく2ch開いたら投下来てた
それもなかなか少ない山崎と何度もリクしてたお妙キター!!
黒ザキ良いね、だけどオチはいつもの山崎でワロタw
どうもありがとうございました
山妙GJ!!
まさかの山崎鬼畜展開とオモたら夢オチとはw
お妙さん切望してたのでうれしいですーw
山妙に目覚めたwww
GJ!リアルバージョンも是非お願いしたい。
鬼畜山崎、シリーズでお願いしたい
若かりし頃の次郎長と綾乃さんのシチュは、
辰五郎さんが亡くなった後、綾乃さんを体で慰めるてのはどうでしょ。
次郎長も綾乃さん好きだったから、歯止めが利かなくなって。
もしくは、綾乃さんの方から「めちゃくちゃにしてーーーー!」みたいな?
ううーん。ボキャ貧だな自分・・・orz
ババアは若くして未亡人になったからオナニーしまくりだったろうね
ぶっといバイブ持ってそう
次郎長とババアは体の関係無かったんかね
なんかプラトニックもいいなあ
新刊たまらんな。どのカプも好きだけどとりあえず銀神書いてみた。
もうこの辺でいいアル、そう言葉を小さく残してから、神楽は幼い前髪を揺らして
銀時に背を向けた。
「あっそ。じゃあな」
乾いた声が背中に響く。その切っ先が胸をえぐる。
最近の銀ちゃんは冷たいアル。
盗み見るように後ろ姿をチロリと確認し、何事も無かったかのような素っ気ない肩先に
ますます胸が痛む。
いつもどこかへ行こうとしている。神楽の目には銀時がそう見えて仕方がない。
走って追いかけているつもりでいるのに、時々ふっとその背を見失ってしまうのだ。
今もそう、銀時の身体の奥から隠しようのない修羅の、鬼の匂いが漂う。
それも、誰かを護るために。
神楽や新八が気付かないフリをしていることに、この優しい保護者は気付いているのだろうか。
「ネェ銀ちゃん。やっぱり一緒に……」
言いかけた言葉を制するように銀時の手の平がヒラヒラと動く。
「いい、いい。俺一人で十分回せる仕事なんだからよ。
酢コンブ買ったら真っすぐ家に帰れよ」
やはり駄菓子屋に付き合え、では押しが弱かったか。
しかしこの余裕のあるそぶりから見て、時間はまだあると神楽は踏む。
「うおっ?! なんだなんだ? おい、神楽!」
有無を言わせぬ剛力は白夜叉を凌ぐ。
神楽の子供の手ですら銀時を物陰に引きずり込むのは容易なことで、それなのに
心は一向に掴めないもどかしさが神楽の背伸びを助長してしまうのだろう。
「……私のこと好きアルか?」
「ガキは嫌いだ」
即答に首締めで応える神楽も、なぜ自分がこれほど苛立っているのかはっきりと
自覚出来ているわけではない。
これが恋愛感情の嫉妬なのか、自分を置いていく家族への憤りなのか。
好きにも幅がありすぎて困らせることしか出来ないのだ。
「っ好きだ、好き好き超愛してる!」
「証拠見せろヨ」
「まず首を締めんの止めろ!」
「…………」
「………?」
首を締める神楽の小さな手に涙が落ちて、その跳ねた雫が銀時の喉を濡らし、
奇妙な沈黙が二人を夕闇に沈める。
先に動いたのは銀時の方だった。
あ、と思う間もなく神楽の唇を塞ぎ、手首を握り返し、チャイナドレスの股を膝で割って、
押し倒した。
子供扱いに慣れきっていた神楽にとっては、ただただ硬直するしかない。
日が暮れ、街灯に移り変わるほんの数瞬の暗闇の中で、男女の交わりを
求めようとするその意図が、神楽には理解出来ない。
その隙が銀時の横行を許した。
性感帯の開発を要する胸ではなく、幼くとも淫らに反応するクリトリスに
銀時の手はのびた。
スリットの間から入り込み、陰部を覆う薄布越しに小さな突起を探り当て撫で上げた。
当然あがるであろう初々しい喘ぎを舌先でからめ取り、逆に奥へ奥へと舌をねじ込む。
抵抗の仕方を忘れたように神楽の両腕は震えたままで、上にのしかかって
押さえ付けてくる男を見るのすら出来ずに目を閉じ続けた。
濡れたこともない尖ったクリトリスをイジメる指は思ったよりも優しく、
快楽以外の感触を与えてはこなかった。
柔らかい指の腹でクリトリスに円を描いて、時折するどく責めあげる絶妙な動きに
神楽の頬が淡く染まっていく。
驚きよりも羞恥よりも、身体の芯を走る快感神経の強烈さに、思考を根こそぎ奪われて
尻がぶるぶる震え出した。
下着の隙間に銀時の指が入り、神楽が生まれて初めて漏らした愛液で自身のクリトリスを
濡らされた瞬間、激しい快感は衝撃のように神楽をのけ反らせ、弾みで唇が離れてしまった。
「銀ちゃ……ん」
何度も呼び慣れたはずの名も、甘い泣き声に染め上げられ他人の名のように耳に響いた。
それが寂しくて神楽はキスをねだり、銀時は応える。
キスの意味がいまだ分からない、だがそれでも神楽は銀時の舌に自分のあどけない舌を
預けるように絡ませて手から力を抜いた。
それもねちょりとクリトリスをなぶられると、何かに耐えるようにきゅっと力が込められる。
巧みで容赦のない責めは際限なく続くかと神楽には思われたが、快楽の波は
銀時の執拗な指先によりうねり高まり訳の分からない場所へと押し上げてきた。
くちゅくちゅと音がする。勃起したクリトリスがねっとりと濡れたまましごかれて
皮ごと指の間でなぶられ震わされて悶絶していく。
絶頂へは柔らかく押し潰すように責め続けられて連れていかれた。
地面の上で背が弓反る。脚が震える、尻が締まる。抑え切れない喘ぎ声が
銀時に吸われ、神楽は涙がとまらない。
気持ち良くて、頭が痺れて、ドクドクと心臓が暴れ回って、キスをしている感触すら
遠のいて、ふわりと身体が脱力していくのを感じていた。
ゆっくりと唇が離れていくので銀時を見上げると、遠い街灯を背に受けて少しだけ、
笑みを浮かべているような気がした。
「……なに、銀ちゃん、なにこれ……」
呆然とするより他に神楽はしょうがなくて、ジンジン響くクリトリスの余韻に息を荒らして
冷たい地面に横たわる。
「なにって、証拠」
大人のすることって分からない。
確かなのは、自分もその大人への階段を無理やりのぼらされたということ。
「大丈夫か?」
ふらりと起き上がろうとする神楽の手を銀時は握る。
その手を一度だけぎゅっと握りしめると、反動をつけて振り回し、反対側の道へ
互いを飛ばす。
回復の速さに銀時が面食らっている間に、チャイナ服をくるりと翻し神楽は早口で言う。
「早く帰ってこいヨ天パ」
憎まれ口以外をどう吐けというのか。
そんなにすぐ大人になれるわけないダロ、バカ。
「待ってるからナ!」
言外に含まれることの多さに神楽自身も気付いていない。
万事屋へ走っていく神楽の後ろ姿を、神妙な顔で銀時は眺めながら、まだ早かったか、と
出たばかりの薄い月に呟いた。
完
357 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/08(火) 03:52:36.76 ID:CreDUPZD
ギャプー!!グラたんカワイイよグラたん!!
職人様、乙です。
新八くんにもいい思いをさせてやってください。お願いしまー
>>358 昨日のアニメだとフミ姐のマンコ拝めたじゃんか
拝めたけど、だいしゅきホールドだったし、殆ど見えてはないな
職人様GJです!!!
なにこれ表現がめっちゃエロイw
ありがとうご馳走様でございます!
銀神GJ!!
良いっす
妙受けと神楽受けの話が投下された時は
何故かいつもの職人にケチつける荒らしが現れないというわかりやすさ
銀神GJ
ありがとう
>>363 例の基地外が妙厨か神楽厨ってことか
どっちも他キャラに比べて定期的に投下あるほうなのにうぜーな
同じキャラが続けばケチつけるよ
いやケチ付けるなよw
ケチつける奴に限ってクレクレROM専だからな
同じキャラが続くからってケチ付ける方がそもそも間違いだからな
乱交を見たいです
>>240ですが2年後の銀神が完成したんですが
銀神続きになってしまうのでしばらく他のキャラのSSがきてから
投下しようと思ってるんですがどれくらい空ければいですかね?
銀神SSにレスくれた人ありがとう!
すげェ嬉しかった、またなんか書くね。
変なタイミングで書き込んでしまった、リロってなかったんだ、スマン。
しかも銀神を先に投下しちゃったし、なんだかごめんよ。
>374 思慮深いなぁ 感じのいい人だ。また何か書けたら書いて下さい。
>>371 空ける必要はないと思うよ。同じカプつづきでも気にしない人はたくさんいる
好きなときに投下すればいいよ
377 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/10(木) 02:56:28.88 ID:D8Cq2oaV
>>371 むしろ早く読みたいです
投下待ってます
378 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/10(木) 03:45:19.15 ID:6OxhKvpG
さっちゃんも続いてる事ですし、作品があがってるなら是非投下して頂きたいですよ〜(´Д`)
予告されると待つ間がメンドイから予想でもしてみる
昼寝してる銀さんの上に神楽が馬乗りになる
→銀さんの顔にまたがり、クンニおねだり
→意外とノリノリ超絶技巧でイキまくり
→フラフラになった神楽でイラマチオ
→処女だけど駅弁ファック
→「銀ちゃん」連呼で同時に絶頂
体格差のある男女で駅弁はいいよね、というお話に違いない
神楽だと、一発目の→がすでに不自然だなw
夜兎族発情期とかって説明がいるわ
ちなみに自分は純愛エンド希望
>>379 今日の寝る前の楽しみとしてパンツ脱いで投下期待
風邪ひくなよw
>>374さんの素敵な銀神が見れて最高でした!
また投下楽しみにしてます。
銀神続きですが完成したので投下します。
385 :
2年後-銀神1:2011/11/11(金) 01:14:59.65 ID:JdiCenxF
「お前さァ、いつまで家に居座るつもり?」
「さぁな。銀ちゃんが結婚でもしたらでてってやるヨ」
月日は流れいつの間にか2年という歳月が流れていた。
とくにたいして変わったわけでもなく今までどおりに時は流れている。
だけど――
一つだけ違うことと言えば・・・。
一つだけ違うことと言えば、あのガキだった神楽がいつの間にか大人の女性へと
変貌していたことだろう。最近、大人びた神楽に変に意識してしまっている。
新八が居る時はなんとでもないがやっぱり二人きりになると昔と違ってなんだか
変な気分だ。内面はたいして昔とかわっちゃいねぇし、神楽とはガキん時の頃から
見てるしずっと一緒に暮らしてきて家族のように思っているし。
それに大人と言ってもまだあいつは16のガキだ。
・・・だけどイボん時ほどとはいかねェが身体はあのまんまに成長していやがる。
その成長した成熟な身体の女が露出した格好で無防備な姿で
男と女、二人っきりの空間でソファーにゴロついたりしてりゃァ
さすがの俺もちょっと意識しちまうわけで・・・。
「おい、早く風呂入ってくんねェ?銀さん、もう入りたいんだけど」
「今これ見てるネ。先入っていいアルヨ」
「お前、俺のあとだと嫌なんだろうが」
「あーもう今いいとこアル!シャワーだけ浴びるから入っていいネ」
―――――――
銀時が風呂から上がると神楽はソファーの上で無防備な姿で寝ついていた。
「ったく・・・この女は・・。」
「んーむにゃ・・・」
「おい、神楽。眠いなら自分の部屋で寝ろ」
「・・・」
神楽からの返事はない
「ホラ!とっととしやがれ!すぐそこだろうが」
銀時が神楽の身体を起こそうとする
「んーもうめんどくさいネ・・・」
神楽が銀時の腕を振り払う
「お前なぁ・・・」
「どこで寝たって私の勝手アル!それに最近押入れせまくて寝心地悪いネ」
そう銀時につげると神楽は再び眠りにつこうとする。
「狭いなら、これからどこで寝るんだよ」
「んー・・・銀ちゃんの部屋とかで寝るアル」
「お前なァ・・・」
銀時は「はぁ」と溜息をついた
「なぁ、神楽。もう一緒に暮らすのやめねェ?」
「なんでアルか!?」
神楽は驚いた顔をしてバッと起き上がる
「なんでって・・・。」
銀時が一息ついて
「オレも男だ。やっぱり一つ屋根の下で男と女が二人で一緒に・・・ってか
同棲すんのはやっぱよくねェよ」
「2年間ずっと一緒に暮らしてきたヨ?そんなの今更アルヨ!」
「お前がよくても俺が無理なの」
「なんでアルか!!」
「ったくよォ・・・」
銀時は頭を掻く
「他の男だったらお前、もうとっくに襲われてんぞ。銀さんだったからよかったものの・・・」
「オソワレル?」
「こういうことだよ!」
バサっと銀時が神楽を組み敷いた。
386 :
2年後-銀神2:2011/11/11(金) 01:17:19.84 ID:JdiCenxF
「・・・銀・・・ちゃん・・?」
銀時は神楽の両腕を掴み耳元で囁く
「・・・やらしいことされちゃうって事」
聞きなれない銀時の低い声に神楽の身体はゾワッと震えた。
耳元で小さな声で囁かれてる分いつもより男の声は低くく聞こえ、
かつ色っぽい銀時の声に神楽は驚いた。
「・・・はい、終了」
銀時が立ち上がる
「もう、お前はなァ、内面はガキだが身体は大人なんだよ。
こうやって襲われたくなかったら少しは気ィつかってくんねェとさァ。
・・・とにかくこれから俺の目に入る場所で寝るの禁止な!
それと二人でいる時はあんまり露出の高い服着ないでくれ。
守れねェなら今すぐでていってもらうからな?わかったか?」
「・・・」
「おい、返事は・・」
神楽はポカーンとしている。
「おい、聞いてんのか?」
「イイヨ」
「あ?」
「・・・やらしいこと・・してもいいアル」
「お前、やらしいことって何かわかってねェだろ」
銀時は呆れた口調で言う
「さっき銀ちゃんが耳元でしゃべった時、なんか変な気分になったネ。
私、やらしい事もっと知りたいネ!やらしい事って何アルか?」
「寝る」
銀時が自室に入る
「ちょっと銀ちゃん!無視アルか?」
「お前、もう眠いんだろ?ソファーで寝ていいからもう寝ろ」
「もう眠気なんかとっくの昔にとんだネ!私、やらしい事ってどんな事か知りたいヨ!」
銀時が後ろを振り返ると神楽の腕を強引に掴みとり
退いてある布団におもいっきり神楽を投げつけた。
「ぎ、銀ちゃん・・・?」
銀時は見せたことのないような怖い顔で神楽を組み敷いている。
「銀ちゃん、どうしたアルか?・・・怖いヨ」
「やらしい事するんだろ?」
「・・・やらしい事って怖いことアルか?」
「捕らえ方次第じゃねェ?」
「銀ちゃん・・・やっぱり・・・」
神楽が銀時を押し払おうとする
「何?やめたいって?」
銀時が神楽の耳元でささやくとまたさっきのような感覚に襲われた。
「ん・・・」
ブルっと神楽の身体が震えた。
「耳、弱ェんだなお前」
「銀ちゃん・・・」
「あーわーったよ。もう二度とそういう事、口にすんじゃねぇぞ。わかったな?」
「違う・・・」
「あ?」
「どんな事かよくわかんないけど、銀ちゃんになら・・・やらしい事・・してほしいネ。」
「・・・」
「なんだか変な気分アル・・・。もっとしてほしい気持ちになるネ・・・。」
「・・・それはアレだな、お前の耳が性感帯だからだろうな」
銀時は意地悪な顔をしてもう一度神楽の耳元で囁いた。
「ふぁっ」
思わず神楽の口元から甘い吐息が漏れた。
「やっ・・・何アルか?これ・・・。やっぱり変な気持ちになるネ」
「そんな顔するんじゃねェよ。理性保てなくなる」
「ねぇ・・・銀ちゃん・・・して?」
387 :
2年後-銀神3:2011/11/11(金) 01:18:41.61 ID:JdiCenxF
「・・・・・・やめてっつっても、もう遅ェからな」
銀時が神楽の首筋を舌で舐めあげる。
初めての感覚に驚くやいなや神楽は口から甘い声が漏れてしまった。
「銀ちゃん・・・なんか私、変アル。変な声でちゃうネ」
「それはお前が感じてるからだよ」
「カンジテル?」
「気持ちがいいってこと」
首筋から鎖骨、透き通った白い肌の頬へと優しく舌を這わしていく。
神楽が少し瞼を開くと自分の頬を愛撫している銀時が
見えた。その光景になんだかとても胸が締め付けられるような感覚に襲われた。
次第に舌は唇に到着し舌先でチロチロと愛撫したり下唇を甘噛みする。
銀時のゴツゴツとした男らしい手が白くて綺麗な神楽の小さな顔を
両手で少し強引に掴みとる。
軽く触れるような口付けを何度か交わし、
そしてゆっくりと男の舌が女の口内へと侵入してくる
「・・・んっ!?」
そのおかしな違和感に思わず歯をかみ締め、男の舌の進入を防ぐ。
「口、開けろ」
「銀ちゃん、なんかおかしな・・・」
神楽が口を開いた瞬間に銀時の舌がスルリと進入する
「んふぁっ」
男の舌が口内をかき乱していく。ほんのりと甘い香りが広がった。
女は一瞬いちご牛乳の味だと感じたがすぐにそんなことを考えられなくなる
くらいに男の舌使いに身体の力が抜けていく。
そして段々とその感覚が気持ちよさに変わっていき
自らどうすればいいかわからないものの自分の舌を銀時の舌に絡ませてみる。
男はそれに応えるように舌使いを激しくしていく。何度も角度を変えながら
ぐちゅぐちゅと音をたて激しいキスを交わす。
・・・そして男はゆっくりと唇を離す。
引き裂かれた男の舌に絡み付いたいやらしい唾液が女の鼻筋に落ちる
「あっ・・・」
トローンとした顔で銀時を見上げ名残惜しそうに思わず声を発してしまう
「ん?足りなかったか?」
さっきの激しいキスとは裏腹に銀時の言い方は
優しく、そんな神楽の姿を見て優しく微笑みを見せた。
「銀ちゃん・・・何アルカ?これ・・・凄い気持ちいいネ・・」
「もっと気持ちいい事してやるから覚悟しとけよ」
そう神楽に告げると衣服の上から胸を揉みあげていく。
ゆっくりと服の中に手を進入させ下着と一緒に上にまくしあげると
ほどよく大きくて白い、美しい乳房が顔をだした。
銀時はそれを優しく掴み取ると舌先で片方のピンクの突起物を舐めあげた。
「んあっ!!」
その不思議な感覚に神楽は思わず大きな喘ぎ声を発してしまった。
男はかまわず片手で乳房を揉み上げながら舌で神楽の乳房についている
ピンクのソコを責める。
乳房を揉みあげている指を使い既に硬くなっている突起物にもコリコリと撫で回す。
先ほどのキスの気持ちよさとは違った気持ちのよい感覚に
神楽はどうすればいいのかわからなくなっていた。
ただただその不思議な感覚に甘い声が漏れてしまう自分におかしさを感じた。
「ふわぁ・・・銀ちゃぁ・・んふっ・・ふぁ・・」
そしてゆっくりと男の片手が神楽のほどよく肉つきのよい太ももを撫で回していく。
舌で胸の突起物を焦らされ、片手は太ももを焦らされる。
撫で回されてる手がゆっくりと秘部の方に近い太ももを撫で回されるほど
女の秘部がキュッとした感覚に陥る。
それと同時に秘部から何かトロトロとしたものが流れていることに気づく。
388 :
2年後-銀神4:2011/11/11(金) 01:20:31.28 ID:JdiCenxF
「だ、ダメネ・・・。私、漏らしちゃったアルヨ・・・」
そう言うと神楽は両手で自分のソコを押さえる
「ん?」
銀時は神楽の手をどかし彼女の言うソコを下着の上から触った
「ひゃぁあっ」
一瞬、ビクッと変な感覚が神楽を襲った。
「神楽ちゃん、すげェ濡れてるぜ」
銀時は口角を上げニヤっとしている
「きたないヨっ!」
「心配すんな。こらぁ、小便じゃねェ」
「え・・?」
「こうすると沢山でてくるんだよ」
そう言うと銀時は神楽のソコを下着の上から撫で上げる
「ひゃああっ!!」
ビリビリと神楽の中が疼く。銀時は下着の上からクリトリスを中心に責める
「あぁっはあっ・・ぁああっ!!」
今までにない感覚が神楽を襲った。
ドクドクと神楽の中から熱い液体がこぼれだしてくる。
「ほら、どんどん溢れてくるだろ?気持ちいいことされると
ここからやらしいのが沢山溢れてくんだ」
「銀ちゃん・・・ダメネ・・・。はぁはぁ・・そこはダメアル。
このままだと私、おかしくなってしまいそうネ・・」
「いいんじゃねぇ?おかしくなって」
男は意地悪そうな笑みを浮かべ神楽を見た。
「ダメネっ銀ちゃんが今触ってるトコ触られるほど
変な声が・・・はぁあっ・・でちゃうネっ」
女は片手で口元を隠し声を篭らせながら銀時に言いかける。
「聞かせろよ。お前のやらしい声」
銀時が口元を隠している手を払いどけた。
「ああんっはぁっはぁっ・・ぎ・・ぎんちゃぁ・・恥ずかしいヨっああんっ」
銀時の動かす指がどんどんと早くなっていく。
「ああっ!!もうダメ・・ヨっああっん銀ちゃんっ!!!!」
389 :
2年後-銀神5:2011/11/11(金) 01:21:57.08 ID:JdiCenxF
そして神楽は何かを達した感覚に襲われると、はぁはぁ・・・とぐったりする。
「はぁ・・銀ちゃん・・・今、なんか変な感覚が来たネ・・・。その感覚が終わったら
なんか終わった感じがしてるネ・・・これって何アルカ・・・?はぁはぁ・・」
「イったってことだ」
「イった・・・?」
「ああ。気持ちよかったろ?」
「っっ!!」
神楽は顔中が真っ赤になった。
「まだこれで終わりじゃねェからな」
「!?」
そう言うと銀時は強引に神楽の濡れた下着を脱がせ、がばっと神楽の股を開かせた。
「なっ、何するアルカ!?」
「ん?」
じゅぷっ
「ひゃああああっ」
銀時は神楽の秘部をじゅるりと舐めた
「なっ!!何してるネ!!」
「何って気持ちいいことに決まってんだろ?」
じゅぷぐちゅじゅぷっ・・・・
「はぁあっ」
銀時は激しく音を立てながら神楽の中や先ほどイったクリトリスを無造作に舐めあげていく
「やぁ・・嫌ヨ銀ちゃんっ」
「こんなに濡らしてんのにか?」
「はぁあっんあっ」
「聞こえるか?こんなにやらしい音たてやがって」
「音たてちゃイヤアル・・」
「そんなこと言われてもなァ。お前がやらしい汁出すのやめてくんねェと」
先ほど神楽が見ていたつけっぱなしのテレビの音が二人の部屋に
静かに響きわたる。
が女の秘部を男の舌が舐めまわすことで聞こえてくる
やらしい音に女の鳴く甘い声がそれをかき消す。
「あっはぁ・・ああんっはぁ・・」
舌でぬちゃぬちゃとソコを舐めまわされる感触と、
男の吹きかかる熱を帯びた息に女の中が疼く。
そしてだんだんと羞恥心より快楽の方が勝ってしまっていることに女は気づいてしまった。
「あっあっはぁあっダメネ・・っああんっはぁ・・銀ちゃん・・」
「ん?」
「また・・イキそうネっ・・」
「何度でもイケよ」
「ああっんっはぁあっ!!」
390 :
2年後-銀神6:2011/11/11(金) 01:23:00.23 ID:JdiCenxF
絶頂に達した神楽は足をガクガクさせている。
そして女の中やクリトリスはビクンビクンに痙攣してしまった。
「はぁ・・はぁ・・はぁ・・」
「これがやらしい事ってやつだよ」
「やらしい事ってこんなに気持ちイイ事アルか?」
「まぁな」
「これからもやらしい事してくれるアルか?」
「もうしねぇよ!」
「なんでアルか・・・?」
「なんでも」
「じゃあ銀ちゃんじゃなくても姉御とかサドとかにしてもらうからイイネ」
「いやダメでしょ。まずこういう事は男女でやるもんだからね!?」
「じゃあサドに・・・」
「それもダメだ」
「あれ・・・?銀ちゃん・・・?」
「んあ?」
「なんか大きくなってるネ・・・」
神楽が銀時の大きくなっているソレに触れた。
「おまっ!!」
「こういう事すると銀ちゃんのここも大きくなるアルか?」
「・・・まぁな」
「どうやったら戻るアルか?」
「まぁ一発ヌキゃあ戻るよ多分」
「どうやってヌくアルカ?」
神楽本人はわかっていないようだが銀時のソレを優しく撫で回している
「し、自然と戻るから触んなっ、その手離してくんねェ?」
「・・・銀ちゃんのココも気持ちよくしてあげたいネ・・・」
「いいって!」
「ねぇ。銀ちゃん」
「あ?」
「ココに銀ちゃんのソレ入るアルか・・・?」
神楽が自分の秘部に指を差しながら銀時に問いかけた。
「まぁ入るけど・・・。というか普通は入れるもんだけど」
その銀時の問いに神楽は疑問を浮かべる
「これで終わりじゃないってことアルか?」
「あぁ、こうやって愛撫したあと、最後にコレを入れるの。普通はね」
「じゃあ早くここに入れてヨ」
「それはできねェよ」
「なんでヨ?」
「こういう事は心から愛した人とじゃねェと・・・。お前こういう事すんのはじめてだろ?
そういう初めてとかは・・・もっと大切にした方がいいかと」
「じゃあ問題ないネ」
神楽は銀時の首に腕を回すとまっすぐと目と目をあわせてこう言った。
「私、銀ちゃんのコト好きヨ?」
「・・・」
「銀ちゃんならイイヨ?さっき言ったことは嘘ネ。銀ちゃんと以外はよくわかんないけど
こういうことしたくないネ。・・・私、銀ちゃんと繋がりたいネ」
391 :
2年後-銀神7:2011/11/11(金) 01:23:48.76 ID:JdiCenxF
「そんな目で俺を見んな」
銀時は神楽をそのまま押し倒した。
そして先ほどのように何度も何度も甘く激しいキスをした
「んふっ・・」
お互いの唇が離れると男の舌に絡みついている唾液をそのまま
女の耳元に垂らし、じゅぷっと舐めあげた。
「ひゃぁああっん」
そのまま男は耳元でささやく
「神楽・・・。」
「何?銀ちゃん」
「最初に会ったときはただのガキだったが・・・。いつのまにかいい女になりやがって」
銀時はそう神楽に告げると硬くなって大きくなっている自身をとりだした。
「こんな大きいの入るアルカ・・・?」
「あぁ。ただ、ちっと痛いだろうけどな」
「痛い?気持ちよくないアルか?」
「最初は誰でも痛ェんだよ。してくうちに気持ちよくなってくんだ」
「入れるぞ」
そう神楽に告げ、銀時と神楽は繋がった。
「んっ!!!!!!!!!!」
神楽は思いっきり眉間に皺をよせた
「痛かったら言えよな。辞めるから」
「痛い痛い痛い痛いアル!!!」
「わかったわかった」
銀時が神楽の中から抜けようとすると神楽が銀時の腕を掴み防ぐ。
「どうした?」
「続けていいネ・・」
「いいのか?」
「してくうちに気持ちよくなるって銀ちゃん言ってたから我慢するネ」
銀時はゆっくりと腰を動かしていく
「ああっううっ!!」
明らかに痛そうな顔をしているが
「やめちゃダメアルからな・・・」
っと神楽に阻止され銀時は腰を振り続ける。
「はぁっあっんっ・・」
ぐちゅぐちゅと水音が出し入れの動作と同時にリズムよく部屋中に鳴り響く
「んんっはぁ・・銀ちゃん・・・」
「ん?」
「キス・・・してほしいネ・・・」
その問いに銀時は応える。優しい優しいキスを交わす
だんだんと腰の動きを早める
「んぁっはぁっなんか気持ちよくなってきたネ・・」
だんだんと痛みが快楽と変わってきたようだ
「神楽、そろそろ出すぞっ」
「んっああっ銀ちゃんきてっ」
「んっっ」
「ああああっ!!!!」
二人は同時に果てた。
392 :
2年後-銀神8:2011/11/11(金) 01:25:36.20 ID:JdiCenxF
次の日―
「じゃあ僕は、もう帰りますね。戸締り忘れないでくださいよ」
「おめえーに言われなくてもちゃんと閉めるから安心しろヨ」
めずらしく神楽が玄関まで見送ってくれる。
新八が家からでると神楽はしっかりとすぐに鍵を閉めた。
こんなことは初めてだったのでなんだか違和感を感じながらも新八は帰宅した。
いつもならソファーでゴロっと寝転がり酢昆布を加えながら
テレビを見る神楽だが、すでに寝転がってテレビを見ている銀時にまたがった
「銀ちゃぁ・・・ん。今日もしたいネ」
「夜兎族の性欲は化け物か」
しばらくの間、行為にすっかり目覚めた神楽に
毎日のように夜の運動をさせられるハメになった
銀時だった
―終わり
393 :
2年後-銀神:2011/11/11(金) 01:26:16.52 ID:JdiCenxF
以上で投下終了です。失礼しました。
>>393 乙です!
銀さん超優しいなぁ
そして神楽最後絶倫w
また気が向いたら書いてください
お待ちしてます!
乙乙!
銀さん優しいかっけえw
良かった!
銀神2作品続いたけどどちらも神楽が初々しく銀さんも神楽に甘くて幸せな気持ちになりました
乙です!
398 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/12(土) 02:46:15.82 ID:Es98GwA5
エロいのにカワイイ話で…ほんわか!!
クギュボイスで脳内再生されましたw
またお時間あったら作品投下して下さい。職人様乙でした。
神楽が2つ続いたな
神楽以外を待ってるよ
待ってる
次は神楽以外でもまた神楽でも別に良い投下してくれ
神楽ばっか飽きた
書き手を虐めると嵐になるから、もうやめれ
次は神楽以外がいいな
神楽かまた子希望
でも何でもだいかんげい
久しぶりに来たが俺得小説来すぎw
なので今更感想
>>345 クリ責め好物だGJ!
>>337 夢オチ・・・さすがチェリーザキGJ!
少ない山崎をありがとう
>>384 GJです!!神楽に萌えた
407 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/16(水) 17:10:57.15 ID:0wd/ZkMa
坂本誕生日なのに職人さん来なかったか…
そもそも坂本絡みの話って、相手は陸奥かおりょうちゃんしか需要ないんかね
そういえば坂本とおりょうちゃんて見たことないな
読んでみたい
>>384 銀神GJ!
銀さんかっこいい
完全にツボでしたw
>>408 おりょうちゃんのキャラがよくわからんからなあ…
辰馬とフミ子なら何とか書けるかもしれない
「ねえ、貴方って地球の女しか抱けないって本当なの?」
「んっ、そげぇな事は無かきに。おまいさんのよぉな別嬪は別じゃきに」
と短い会話があって二人はラブホで抱き合ったのでした
ブリッジの体勢でフミ子の騎乗に平気で耐える辰馬
「あっ、あぁぁんっ! あん、あん!」
じゅぼ、にゅぶ、じゅぶ
フミ子の中で暴れ馬が嘶くと激しい音を立てながら愛液が迸る
「ぬはははぁ、おっぱいがブルンブルンしとるがや」
辰馬が手を伸ばして乳首を摘んだ
「はぁぁ〜ん、感じちゃうぅぅ!!」
「感じるがええがや、もっと乱れるおまんが見たいぜよ」
ブリッジを止めて退位を繋がったまま変える
「やぁん、これだと窓の外にいる誰かに見えちゃうぅ〜」
窓際によってフミ子の脚を掴みM字に開脚させる
「おまんは見られてイクやろが。しっかり見て貰え!」
更に腰を激しく動かす辰馬だった
う〜ん、やっぱり土佐弁難しい。これで限界
>>411 GJ!フミ姐はエロパロ的に本当に良いキャラだな
名古屋弁がまじっとるがやw
2年後銀神乙です!堪能いたしました。
神楽可愛いな〜。銀さんもカコイイな。
フミ姐さんもいいですな〜。
彼女にはこのスレで、どんどん活躍して欲しいw
>>411 即興でサラッと書いたっぽいのに超高クオリティ
長文でまた書いてくれ
名古屋弁ワロタが良いね!!
こーいうの小ネタだから良く見えるだけ
>>418は本人の謙遜じゃねーの?
まあSS来りゃわかんじゃね、期待して待っとこうぜ
421の男前さに胸キュンした
423 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/19(土) 10:17:37.30 ID:11hUecbF
坂本=腹黒、隠れ鬼畜
おk?
同人設定うざい
自分の嫌いばかり語るなよ
俺はいいと思う
隠れ鬼畜
フミ子姐さん最高ですた
フミ姐は今が旬だな
アニメでやってるうちにSS来ないかな
陸奥もいいなぁ
なんかセリフえっちだったw
にしても、桂たんの後ろ髪がキューティクル過ぎてたまらんっ!
見た目も中身も可愛いとか犯罪級
桂がフミ子姐さんに逆姦される展開は見たいがな
辰五郎の葬儀を終えた直後、寂しげな綾乃さんを背後から抱きしめ
我慢できず口づけし着物に手を入れてくる次郎長に
最初は抵抗しながらも感じてしまい次郎長に辰五郎を重ねて抱かれる綾野さん
お互い切ないながらも体は反応して…って濃厚な感じの…
自分には文才がなくて無理でした。気が向かれたらお願いします職人様!
フミ子がヅラのナニをしゃぶってビンビンにさせてから自分のアソコに入れさせるワケだからね
逆レイプとかそういう
ドMな俺は大好きなんだが誰も分かってくれない
銀魂では有りだと思ってたのに辛いぜorz
ヅラが泣いてたのってれんほう編が初めてになるのかな
ギャグでは「羊が13匹ー!」とか結構泣いてるほうだけど
マルチ乙
桂ってウンコネタ多いせいか股間周辺が臭いイメージがある
下痢だから口も臭いだろうな
さっちゃんは銀さんのパンツで吐いてたけど、桂のだったら失神してそう
443 :
438:2011/11/28(月) 02:50:08.91 ID:OlvIyMjQ
>>442 というより全体的に不潔なイメージしかない
職人様おいでくださいまし
ヅラ臭そう
チェリーボーイを逆レイプするさっちゃんとか見たいんだが
ハッキリエロエロなフミ姐さんよりストイックな陸奥が見たい
ストイックな陸奥が乱れるところがみたい
ヅラの髪はいい匂いとかって話が紅桜篇の時にあったような。
陸奥さんエロエロいいねえ。
坂本と飲んでて、なんかノリでそういうことが始まって
二人でボケツッコミしながらのほのぼのレイプとか。
>>449 それだと何故か神威に処女奪われちゃって快感に酔い痴れる陸奥さんが思い浮かぶな
>>442 そうかあ?
ヅラは清潔なイメージの方が強いんだが
つか銀魂で清潔なイメージのメインキャラっていない気が…
女キャラでさえ下品なことさせられてんのにw
ヅラが清潔なイメージはないわw
外でウンコするような奴が清潔なわけない
なんか全体的にもっさりしてて汚なげ
この流れが一番不潔
職人さまカモーン
>>454 それ神楽だけじゃね?あとは放送禁止用語歌わされてるお通ちゃんぐらいか
>>456 あれ結局下痢糞したあと拭かなかったんだよな・・・きたねえ
とりあえずそろそろそういう話汚ねえからやめてくんない?
ここエロパロスレだし
そういえば
>>447の言ってるチェリーボーイって…
新八の他に童貞っていたっけ?
あんま考えたことないから分からないんだが
たかちん
これから神威×陸奥を投下します
一応陸奥の台詞は全部土佐弁に変換しましたが間違っていたらご免なさい
快援隊で艦長を務める陸奥は航海日誌ならぬ後悔日誌というものを付けていて今回はその一部ならぬ恥部を紹介したい
蓮蓬と同盟を結んでから数か月後の事だった
下着と見間違うような白い水着を着た蓮蓬の女性たちに誘われて“宇宙(そら)の湯”に休暇に来た陸奥は銀河が見渡せる展望風呂を一人で貸し切りの状態にして楽しんでいた
「ああ、気持ちがしょうえい」
長い髪を束ねる紐を外して湯に触れないようキャップを被っている陸奥のその裸は美しい
CいやDカップはある乳房の下には“キ”の字に割れた立派な腹と無駄な脂肪のない括れた腰があり更にその下には柔らかくて丸味のある尻がある
「あのバカ、どうしてるがかぇ」
陸奥はふとバカこと坂本を思い出して呟いた
この休暇を利用して坂本は地球に戻っている。おそらくはおりょうと共に遊んでいるだろうと思うと乳房の奥に隠れた女心が痛くなる
同時に湯の中でゆらゆらと揺れる陰毛の下にある女陰の奥も疼いてきて濡れた
「いけない! 汚してしもうた」
慌てて立ち上がり湯から出る。陸奥の若さの証として肌が湯を弾いて丸い粒になって床に落ちた
「へ〜綺麗な体をしているね、女の侍さん」
出入り口から若い男性の声がした
「何だ! おんしは!」
ここは混浴ではない、出て行けと叫んだ瞬間、
「やだなぁもう、お探しの男ですよ」
碧の瞳に赤味を帯びた長い髪の男性が大接近してきた。間近で見ると長い髪は波を打っていて三つ編みを解いたように思えた
それで陸奥の頭にある男性の事が浮かんだ
「あの春雨のバカ提督か、おんし!」
少し前に蓮蓬の女性たちとの話をした
宇宙海賊・春雨の新たな提督になった神威が蓮蓬の新たなリーダー・江蓮と会見し両者は同盟を結ぶ運びになりそうなのだ
そこで自ら神威を調べている最中だった
「当たり」
ニヤニヤと笑いながら神威は陸奥を床に押し倒して頭のキャップを外した
すると陸奥の長くてサラッとした髪が流れて床に広がった
「めっそに離してよ!」
男性経験のない陸奥でも神威が何をしに来たのか、それぐらいは解る
「俺の剣を交えたらね、離してあげるよ」
言うと神威は陸奥に勃起した陰茎を見せた
「ほがなモノを銜え込む気はない!」
生まれて初めて見る陰茎に頬を染めて抵抗をするが無駄だった
「わぁ、女でも侍さんだけあって力あるね」
並みの男性と違ってそこは夜兎族である
陸奥の怪力など神威には通用しなかった
「あしはおまさんと交わる気などてきない」
無駄だと解っていても陸奥は抵抗を続ける
「え〜、そうかな?」
ニコニコしながら神威が陸奥の両脚を持つと大きく左右に拡げた
「こっちのお口はモノ欲しそうだよ」
神威の目の前には陸奥の女陰がある
湯に入ったからなのか波打ち広がる陰毛の下には陸奥自身も目にした事がない豆粒ほどの陰核と開きかけた花みたいな陰唇がある
「ほら、こんなに濡れているし」
神威の右手が陰唇の真ん中に触れ膣口を指で伸ばすとそこからまた愛液が流れてきた
「やめて! つつくな!!」
必死に神威の陰茎が膣口の中に入る事を拒む陸奥なのだが次第に体が言う事を聞いてくれないのに気付く
「ふふ、そこまで俺の剣が欲しいのか?」
「ひゃっ、あっ!」
神威の人差し指が膣口の中に入る
「美味しそうに銜えているよ」
抵抗するのを諦め陸奥は全身で中を弄られる快感に酔い始めた
乳房をユサユサさせてその上に乗った乳首を硬くしてゆく
「鍛えているだけあって締め付けるね」
腹筋が割れると同時に膣口が人指し指を強く締め付けるので中指も入れてみる
「ダメっ! そこぉ」
どうやら陸奥の一番感じやすい場所を刺激したらしい。陸奥の頬が益々赤くなる
「さて、そろそろ…」
膣口を丹念に指で解したから挿入し易いだろうと思った神威は陸奥の脚を抱えて腰を掴む
「ちっくと待ってくれ!」
神威の陰茎が先程見た時よりも大きくて硬くなっているのに陸奥は躊躇するが、
「待てないね」
クスッと微笑むと膣口に陰茎を宛がって突き入れた
「うわぁぁぁ!!」
体を引き裂かれるような激しい痛みが陸奥を襲った。カッと目が見開いて涙が溢れてきた
結合した部分から生暖かい血がトロリと流れ陸奥の内股を汚し床にポタポタと落ちた
「い、痛い! …ぬ、ぬい……」
必死に腰を揺さぶって抜こうとするが力では神威に叶う筈もなく、
「そんなにもがくともっと痛くなるよ」
陸奥の必死さを面白がるように神威は陰茎を根元までグッと差し込んだ
「あぁぁ…、ぐぅふ!」
子宮の先まで届いたらしく苦しそうな陸奥を見て何を思ったのか神威が左の耳たぶを舐め舌の先で耳の穴を突く
「ふぁ、あぁあん…」
今までとは違う甘い声が陸奥の口から出た
「君って耳も感じ易いね」
そういう所が可愛いなと思い、もうこれ以上は泣くものかという顔をする陸奥に軽く唇を重ねた
「もぐぁあ!」
下の口に続いて上の口まで神威に奪われただけでなく舌で口内を丹念に撫でられ、
「や、はぁ、くぅ…」
息苦しくて顔を背けると甘い声ばかりが出てくるので自分でも驚く陸奥だった
「陸奥の中って気持ちが良いね」
優しい言葉とは裏腹に神威は強く激しく腰を動かす。慣れてきたのか結合部からは透明な愛液がまた溢れてきた
「そ、…げな…、はぁん、あっ…」
何度も何度も子宮の入り口を陰茎に突かれて陸奥は痛みよりも快感に変わってくる自分に驚きの色を隠せなかった
乳房をユサユサさせ乳首が躍る
いつしか陸奥の両脚が神威の腰を挟む
「ふ…」
男性の味を知って喜びに悶える陸奥に神威は本気を出して更に腰を激しく打ち付ける
「や、は…、ああん、あ! あん、やぁ!」
挿入してからかれこれ数十分が過ぎた
床に流れる陸奥の長い髪は激し過ぎる結合によって妖しく乱れる
「あぁっあぁ!!」
陸奥がイク。脚の指をグッと握り締めそしてフゥと開いた
「もうイッタの?」
まだ物足りないなと神威は思ったのだが初めてなのを思い出してそろそろ自分もイク事にした
「あ!あぁはぁぁん!!」
散々弄ばれた子宮の口が観念したのか神威の精液が注ぎ込まれるのを飲み干す為その口を開けた
「く! ふぅ…」
ようやく神威が動くのを止めた
「げにおんしゃぁ」
神威に乗られたままの陸奥が声をかけた
「ん?」
碧の瞳だけ動かして陸奥を見つめる
「何時までこうしてるつもりだ」
未だに二人は結合しているのだった
「やるべき事がやまったら離れてよ」
こういう形で処女でなくなるのは陸奥として不本意だったが仕方がないと諦めたのだった
「ん〜、最初はそのつもりだったけど…」
神威はアホみたいに立った前髪を右手で弄りながら返事に詰まったのだが、
「ひゃあっ!!」
結合したまま寝返りをして、それから陸奥の体をしっかり抱いて立ち上がって所謂駅弁と呼ばれる体位に変えた
「おんしゃぁ何をする気だ」
「このまま二回戦をしようよ」
「気は確かか、おんし」
神威は少しも悪ぶれた顔をせずに言った
「だって陸奥の中は気持ち良いし」
戸惑いを隠せない陸奥に対しニッコリと笑いながら神威は抜けかけた陰茎を差し込んだ
夜兎族だけあって精力の回復も早いらしい
「え〜、止めろ、こらえてくれ!」
こんな化け物相手では体が持たない
陸奥は必死で訴えたが神威は聞いてくれない
「それに蓮蓬の女たちはさ…」
神威が出入り口の向こう側の脱衣室をチラリと見たので陸奥もそちらを見ると、
「!!」
蓮蓬の女性たちが全員裸のまま床に寝ていた
しかも女陰からは精液が垂れている
どうやら先に神威と全員したらしい
「陸奥みたいに頑丈じゃないんだよな」
そう言いながら腰を上下に激しく動かし始め陸奥の体を弄んだ
「あはぁ、あぁ、ふぅあぁん!」
先程絶頂に達したばかりの敏感な体は貪欲に神威の陰茎をまた欲した
「こんなになっても抜いて欲しいの?」
意地悪く陸奥に質問してみる
「ダメっ! ああん!」
首を振って更に神威にしがみ付いた
「俺も抜きたくないや」
一度精液を放った所為だろうか陰茎を動かし易い。それに抵抗しなくなった陸奥を見ているとやはり楽しい
陸奥の背中を壁に押し付けて乳首を吸った
「も、もっと…」
蕩けるような顔した陸奥が神威を見つめる
「そう言うからには覚悟しなよ」
汗一つ掻かずに神威は腰を激しく動かした
こうして二回戦が始まった
結局陸奥は神威と展望風呂で二回、それから場所を変えて個室でも一回やった
「はや休暇は終わりだ」
蓮蓬の女性たちとも別れ快援隊に戻った陸奥は依然と何も変わらない
ただ後悔日誌と書かれた鍵の付いた日誌帳に休暇中にあった事が全部書かれた
「ご機嫌ですね、提督」
宇宙海賊・春雨の総本部では阿伏兎の嫌味が休暇明けの神威を待っていた
「ふふ、まあね」
陸奥が髪を束ねていた紐を戦利品として勝手に貰ってきた神威はそれを見ながら返事した
(またやりたいね、女の侍さん)
窓の外に広がる宇宙を見つめて呟いた
〈おしまい〉
GJGJ!!
神威と陸奥見たかったんで嬉しい
GJ!!!
嫌がりながらも感じて喘ぐ陸奥がエロすぎ
おお 職人様が来ていたとは
GJです!!
神威はやっぱ獣並・・・
473 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/05(月) 23:38:51.70 ID:0Tgxh0zT
将軍ってネタになったことあるのかなぁ?
九兵衛だとオマタの足軽が将軍になるんだよな
ようやくジャンプ買えた
最後驚いてる桂さんのコマかわいいw
定春に驚いてるのかさっちゃんの勢いにびっくりしたのかどっちだろう
そういえば意外と将軍って少ないね
動かしにくそうだからか?
>>478 書くと「銀魂」パロにはならず「大奥」パロになるからかな
さっちゃんにしばかれて、Mを開花してくれ将ちゃん。
さっちゃんはMのぷろへっしょなるだから、攻めどころ知ってるだろう。
482 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/13(火) 00:26:47.62 ID:UqAGcvSV
やっぱ外道丸はいいな
どのパンデモニウムでも新八がキスすると能登ボイスになるのなら
体中キスしてミロのビーナス並みに良い体にしてそこからH突入して欲しくなった
>>483 あの顔は単なる妄想で本来はああだからあんま想像したくないな…
485 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/14(水) 20:38:05.38 ID:5RCgWhsl
今週のパンデモニウム小ネタ。エロなし。
「新八ィ!デンドロビウムだかパンデモニウムだかなんて見てんじゃねーヨ。こっち見るアル」
「見れるかァァァァ!何でいきなり服脱いでんの神楽ちゃん!ほら風邪引くよ、これ羽織って」
「うっせーアルよダメガネ。あんな妄想の産物にツッコむことを考えるなんて許さないアル。お前のブツは私に突っ込むネ!」
「突っ込まない!僕は神楽ちゃんにしか突っ込まないから!てかツッコむの意味違ェェェ!とにかくほら、落ち着いて神楽ちゃん。僕が好きなのは神楽ちゃんだけだから。ね?」
「……浮気は許さないアル」
「はいはい」
「え。何あのストロベリー空間。神楽と新八ってそういうことだったの」
「鈍い人でありんすなあ」「ちょっとォォォォ!しかもあの二人大人の階段上ってる?上っちゃってる?君はまだシンデレラさってえェェェ!ちょっと話についていけないんですけどォォォォ!」
「まあ落ち着いて、パンデモニウムでも食べなんし」「いるかァァァァ!」
高杉の替えの着物が押し入れに入ってる部屋でヅラたんは銀さんや俺とチョメチョメしてるということか
とんだ最低の男娼じゃねえか
お仕置きが必要だな
>>484 ニンテンドーDSに対してやるほうが自分は嫌
ヅラたんがお年玉上げる側なのかな
バイト頑張って銀侍達に貢ぐヅラたん…ハアハア
>>489 そいつは銀魂スレ荒らしまくる基地外だから触らずにNGしとけ
ヅラたんを間近で見れて匂いスンスンできるのか
いいなバーテンダー
あの着物が誰のだろうがヅラたんが誰に抱かれてようがヅラたんの本命は俺
493 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/15(木) 22:52:57.09 ID:la+YvGtS
雪山の洞窟で肌と肌を合わせて暖めあう万屋の三人と妙
夜が深まるにつれて厳しくなる寒さに負けまいと互いの体をこすり合いうちに気持ちが高ぶり
より体を密着させるためと言い訳し合って交合する四人
あの山小屋で乱交パーティと思ったが女2:男7は比率が…
興奮するな
ボードに続いて再びお妙に乗られる新八か……胸が熱くなるな
「あっ、や、あ、ああっ!新ちゃん!新ちゃあん!」
「あ、姉上!姉上ぇ!僕もう、もうっ!」
「は、はぁっ!いく、いっちゃう!新ちゃん!新ちゃぁぁん!」
「う、ああっ!姉上、そんな、締めたら……っ!」
「ああっ出てるっ!新ちゃんのが出てるぅぅ!…………はぁっ、はっ、私たちやっぱり姉弟ね。新ちゃんに乗るのが一番いいわ」
「姉上……」
こうですかわかりません
「おい、ヅラ。久しぶりアルな」
「むむっその声はリーダーではないか。定春君も一緒であったか」
「わんっ!」
「おお!定春君が自らもふもふしてくれるとは…感激だ」
「離れた方がいいヨ、ヅラ」
「ヅラじゃない桂だ。それと肉球に包まれて幸福の中にいるというのに、何故離れねばならぬのだ?」
「何でって定春今発情期だからくっついてるだけアルよ?
よく見るヨロシ」
「こっ…これは…!」
「あーまたこんなに大きくして、世話がかかるアル」
「わん」
「リーダー何を…」
「だってこのままじゃ可哀想デショ?だから私がこうして手でせーし出してあげてるネ」
「えっちょっ…話についていけんのだが…」
「さっきからうるさいアル。もうちょっとだから黙ってるヨロシ」
「……あぁ」
「…っ!わう!」
「ふぅ、やっと出たアル。あー服にかかっちゃったネ。
ヅラ、なんか拭くものもってないアルカ?」
「ん…ちょっと待っておれ」
「アレ?おい、ヅラ。お前もちんこおっきくなってるヨ?
発情期だったアルカ?」
「ちっ違うぞリーダー!これはだな…」
「恥ずかしがらなくてもいいネ。男はみんなこうなるって銀ちゃんから聞いてるアル。
しょうがないからお前にもしてやるネ」
「いや、本当にいいって!というか女の子がそんなこというのは良くないぞ!」
「そうは言いつつもうこんなアルヨ?銀ちゃんには内緒にするアル、ネ?」
雪山乱交いいなwもっとやれw
おお小ネタが投下されてたのか。どっちもGJでした
お妙さんも神楽も男襲うのが何でこんなにハマるんだw
あ
500なら桂腐死亡
小ネタ違和感なさすぎw
ヅラ×ぐらGJ!!!
和んだ。
ヅラぐらやっぱええな
スノボ編でやるなら将ちゃんと近藤さんを抜いてやるのが描きやすいかな
お妙さんが銀時と桂と土方で4P、神楽が新八と沖田で3P
>>503 お妙さんは桂とあまり接点ないから、むしろヅラは神楽チームの方で。
>>504 じゃあお妙さんのとこに近藤入れて
4Pを2つにするとちょうど良いな
将軍は自家発電で
涙にじませながら自分の物を握ってる将軍の姿が目に浮かぶ
ワロタw
508 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/17(土) 22:35:03.78 ID:KzfvCtnv
雪山乱交、新沖桂神楽編
「あ、ひぃ、う、やっ、ぎっ!いぃ、いいヨ、はげし……っ、ん、んむ!んふ、ふぅ、ちゅ、むぐぐ」
新八に跨り、後ろの蕾を桂に突かれる神楽の口に沖田が勃ちあがった自身を捩じ込む。
「よがってんじゃねーよチャイナ、ちゃんとくわえろィ歯ァ立てんなよ」
「ほら神楽ちゃん、もっと腰使って」
「リーダー、リーダーのアナルは最高だぞ……っく!」
「んちゅ、ん、んんっ、んーっ、んー!……ぷはっ、あ、あ、いい、いっちゃうヨ!」
「またイくの神楽ちゃん?ほら、クリ擦ってあげるからイっていいよ」
「む、ならば俺はリーダーの乳首をコリコリするぞ。……どうだリーダー、アナルが絞まってきているが気持ちいいか?」
「おうチャイナ、誰が口まんこ放していいっつった。罰として全部飲みなァ……!」
「ん、んん!……ん、ごくん、んぐ。……っ、何するア、あ、あっあっ!や、そんなに突いたらっ!イく、イくアルぅ!あぁぁぁっ!」
509 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/17(土) 23:23:23.72 ID:KzfvCtnv
雪山乱交、銀土近妙編
「……ちょっと、あんまり胸ばっか弄らないでくれます?……あ、あっ、あっ、ちょ、あ!や、あっ!」
盛りのついたゴリラのように感極まる近藤に仰向けで突かれながら、お妙は銀時のモノを扱いている。
「いいです!お妙さんの中、あったかくて柔らかくて、凄く気持ちいいです!お妙さぁぁん!」
「お妙よォ、こっちも忘れねーでくんね?ほら手ェ動かせや」
「あ、あっ、銀さ……むぐぐ、ん!んん、んふ、ちゅ、れろ、む」
「悪いが俺のも放っておかれると困るんだ」
「おいおい多串くん、いきなり喉まで入れちゃってまあ。がっつくねー」
「お妙さん!お妙さんの胸好きです!大きいとか小さいとか関係ない!俺はお妙さんが好きなんだあああ・いきますよお妙さん!俺の子供を孕んでくださああああい!」
「ん、んんん!んんんん!んんんー!ぷは、出てる!すごい出てる……!熱い、中あついぃ……!」
「将軍家は代々、乱交の時にはハブられる……」ハァハァシコシコ
そんじゃまお妙さんは銀さんと土方と山崎で4Pで、神楽は新八と沖田と桂で4Pさせるわ
どっちもGJ!
将ちゃんも仲間にいれてやれよw
GJGJ!
将ちゃん…
514 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/18(日) 06:41:47.25 ID:SoNnNpUT
/〃" 、、、 ヽ
∠> ` ̄ ̄`ヽ, --z _ i
/ ,> ヽ  ̄\
./,∠. 人 、 ゛゛゛ ヽ゛、 ヽ
/ _ノ . / | /|人 ゛゛゛ | i
| 〉/ ./| レ´ ̄`ヽ λ | |i |
i ll 〈/| |`ヽ , ― 、 |ノ | | |l |
| |人|⌒ノ 、__・, レ 、∧| /
ゞ、 ゛ | 、ヽ_________, メ ト、 | " /
\゛、 | トー―--| /__./ " /
`‐ヽ ゝ, _____.ノ /レ'____/
\_____ |
| .|
______.ノ 人 (⌒)
//::::::::|-、 ,-/::::::ノ ~.レ-r┐
/ /:::::::::::| /:::::ノ__ | .| ト、
| /:::::::::::::::| 〈 ̄ `-Lλ_レ′
レ::::::::::::::::::|/::: ̄`ー‐---‐′
初版400万部!ワンピースこそ史上最高!!他はゴミ。
つまらなくてもどんどん発行してニワカに売っちまえばいーんだよ!!
わかったか?バーカw
515 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/18(日) 06:42:00.20 ID:SoNnNpUT
/〃" 、、、 ヽ
∠> ` ̄ ̄`ヽ, --z _ i
/ ,> ヽ  ̄\
./,∠. 人 、 ゛゛゛ ヽ゛、 ヽ
/ _ノ . / | /|人 ゛゛゛ | i
| 〉/ ./| レ´ ̄`ヽ λ | |i |
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GJ
将軍wwwワロタwww
ヅラたんの襟から冷えた手をねじ込んでビクッてさせたい
んでその後にヅラたんが振り返って「冷た過ぎだぞ!」って言いながら
俺の両手を掴んで口元に持って行ってはぁーって息をかけて温めてくれるんだ
GJ
将軍の足軽が可哀想だw
519 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/18(日) 11:50:28.38 ID:mge8OuwI
ちょっと聞きたい
陸奥のパンツは何色のイメージ?
ラベンダーかな?
雪山編、神楽とお妙さんが絡んという展開もありかな。
「寒いアル、アネゴ」
「神楽ちゃん、さぁ、濡れた服を脱いで。一緒に温め合いましょう」
「アネゴも脱いで・・・わぁ、アネゴの肌、すっごくきれい。まるで雪みたいネ」
「神楽ちゃんの肌も白くて素敵よ。こっちへいらしゃい」
「アネゴ、いい匂いがするアル。あっ…そこは」
「ふふ、神楽ちゃん。どうしたの?」
「アネゴ、そんなにおっぱい触っちゃだめアル、あん……あっ」
「どうして?こんなに乳首固くしてるのに。ん…ん どう?」
「すっごく気持ちいいアル。やめないで。おっぱいチュパチュパ気持ちいいアル」
「かわいい、神楽ちゃん。どう……温かくなったでしょ?」
「あ、あアネゴ、なんだか体が熱いアル。下の方もおかしくなったアル。触って欲しいネ」
「まぁ、神楽ちゃん、もうこんなにビショビショにしちゃって。いけない子ね。おしおきしちゃおう」
「ああん、あっ…ああ、アネゴの指が入ってく……あん、あ〜」
「神楽ちゃんの中、あったかいわ。もっと脚を開いて、体の力をぬいて」
「あっあっああん、あ……あ、気持ちいいアル。もっと…もっと」
「かわいい、神楽ちゃん。食べちゃってもいい?」
「あ〜、アネゴ、そんなペロペロしちゃダメ。あん、あん、あん、いっちゃうよ、あーっ」
「……ふぅ、おいしかったわ。神楽ちゃん」
「はぁ、はぁ、はぁ…アネゴ、素敵だったアル。今度はアネゴの番ね」
「いいわよ神楽ちゃん。じゃあ抱き合ってお互いのアソコとアソコを合わせましょう」
「あ…、アネゴも濡れてるね。それにピンク色ですっごく綺麗」
「あん、神楽ちゃんのアソコ、イッたばかりだから、あったかい…」
「はぁん、アネゴ、気持ちいいアル、やめないで……」
「あ…あん、あん、ああっ、神楽ちゃん、もっとよ…、あん、あん、あ…」
匂いたつ禁断の百合の世界の花園に我を忘れて戯れる神楽と妙。
その一方で存在を忘れられた男性陣は合流したい欲望と、
妨害された怒りで魔王と化すかもしれない女たちへの恐怖の狭間で葛藤しながら
せっせと女たちの嬌態をオカズにオナニーにふけっていた。
」
妙神GJ
野郎どもいたのかww
ヅラ子のこと好き?とかそうやって局長のことも誘ったっていうのか
>>521 耽美な百合の雰囲気が野郎共にぶち壊されたww一人くらい突撃しろよw
GJでした
『貴方の髪のようにストレートでお願いします』
これ大賞にしようぜwww
腹いてぇわwwww
>>521 GJGJ
百合の花が綺麗に咲きましたね。
男どもの蚊帳の外ぶりが銀魂っぽくっていいw
雪野・釘宮ボイスで変換されました。
お妙さんのリードがお姉さまってカンジで素敵。受けの神楽も初々しい。
ヅラたん喜び過ぎて肉球マットの上でにゃんにゃんしだすよ
にゃんにゃん()
桂腐ババアすぎだろ
短いけど雪山編ね
529 :
雪山編1−2:2011/12/20(火) 10:44:56.43 ID:GBpwd7I0
以前雪山で遭難しかけて迷惑をかけたからという理由で違うウインタースポーツ場に招待された銀時たちは懲りもせずにまた遭難した
「あ〜困ったアル」
「どうすればいいのかしらねぇ、新ちゃん」
「神楽ちゃん、姉上、本当に困りましたね」
「うむ、如何したものやら…」
そう神楽とお妙と新八と桂の四人が嘆くが、傍から見れば外の吹雪以外は大した事はない
幸い食料は豊富にある山小屋である
暖をとる為に新八は神楽に、桂はお妙の中にナニを入れてやり過ごしていた。無論全裸で
「こらぁ新八の新八! ヅラを見習って強く腰を打たんかぃ!」
「あ〜も〜神楽ちゃんたら、女の子なんだからもっとキュンと来るようなセリフ吐いて、モジモジして下さいよ」
などとやり取りしながら新八は神楽の両脚を掴むとパンパンと腰を打ちつけた
繋ぎ目からは白濁した液が溢れて落ちた
「はぁぁん!いいわぁ!もっともっと!!」
「お妙殿!上位で攘夷を狙うのですぞ!」
「ひぃあっぁあ!!」
お妙が桂の上に乗って小さいが綺麗な乳房をユサユサしていて、それを見て興奮した桂は下から上にとこれこそ下剋上だと叫びながら激しく腰を突いていた
すると玄関の扉が開いて強風と一緒に二人の男が入ってきた。銀時と土方である
「あ〜お前らもう暖とってるのかよ」
「おいこら、俺も入れろ!」
そう言うなり体に積もった雪を払うより先に新八のナニを美味しそうに咥える神楽のケツの穴に全裸の銀時がナニを入れて、
「うぉっ!ダブルサイクロンジェットか!」
マンコの穴の中で蠢くナニと連動して神楽が声を上げて善がった
「ふふっ、神楽ちゃんのクリ立ってますよ」
「おい新八!女にも前立腺ブレーキはあるんだよ。覚えておきな」
「はは、勉強になりますね」
「まぁ!神楽ちゃんだけズルいわ」
そう言うとお妙は自分からケツの穴を土方に向けて、
「攘夷浪士になんて負けませんよね…」
土方の土方を誘惑するのであった
「あったりめーだ」
ギンギンになった土方のナニがまずはお妙の尻を叩いて、
「くぅ!はひゃぁ!」
お妙を煽る
「おい!どちらがお妙殿をイカすか勝負だ」
「望むところだ」
言うなりお妙のケツの穴にナニを入れる土方であった
「うぅ!いいわぁ!もっと強く突いて!」
二本刺しにされてお妙は悶えた
530 :
雪山編2−2:2011/12/20(火) 10:45:44.12 ID:GBpwd7I0
丁度その頃、沖田と山崎は六人が肉欲の宴を広げる山小屋の前に来た
「あれ?何で樹氷が二つ…」
しかもその樹氷は窓から山小屋の中を覗き込んでいるみたいであった
「まぁいいか…」
大して気にもせずに二人は山小屋の中に入って行った
「うぎゃぁぁぁ!!」
「な、何ですかぁ!」
「神楽ちゃん!新しい暖がきたわよ!」
「うぉしゃ!アネゴ!!」
既に四人の男たちは精も根も尽き果てていた
神楽が山崎に、お妙が沖田に襲い掛かり服を脱がすとナニにしゃぶりついた
「はむぅ…山崎のナニはパン味がするアル」
「ちょっ…食べないで下さいよ…」
「大丈夫アル。こっちで食べるアル」
山崎に自分の濡れ濡れになったマンコを見せたかと思うとナニをそこに誘った
「まぁ神楽ちゃんったら…」
笑いながらお妙はシックスナインの形になり沖田のナニを口に含んだ
「姐さん…、こっちの口が寂しそうですな」
沖田は目の前にあるお妙のマンコを拡げ舌で舐める
「あはぁ…、もっと…舐めてぇ!」
絶妙な舌使いのせいでお妙が悶え善がる
「じゃあ犬になって下せえ」
「わ、わかったわ…」
お妙は沖田の前で四つん這いになって腰を振った。マンコが揺れて物欲しげである
「ふっ、雌豚が」
今度はM字開脚しろと要求する
「い、いい加減頂戴…」
沖田の言うままに脚を拡げて、マンコを指で弄ってるお妙が堪らなくなりおねだりする
「ちっ、しゃあねえな」
こうしてやっと沖田はお妙の中にナニを入れたのであった
「あぁぁんあん!!あふぁ!」
気持ち良くて声を上げる
バックでガツンガツンと突いてくるうちに、「あ、あの…オシッコ……」
「ん〜、しょうがないな」
沖田は繋がったままの形でそのまま外に出て樹氷の前に立った
「早くしろよ」
「えっ、恥ずかしい…」
「それがそそるんじゃねえか」
そう沖田に言われて仕方なくお妙は放尿した
すると樹氷は溶けて将軍と近藤だとわかった
「んじゃ続きやるか」
放尿させられて赤くなったお妙を抱き直すと沖田は山小屋に戻った
〈おそまつ〉
乱交GJ!この変態どもが(;´Д`)l \ァ l \ァ
樹氷wwwwwww
近藤さんと将ちゃん樹氷かよww
GJです
GJ!雪山篇のおかげで賑わってるな。
将ちゃんどこまでに可哀相だw
「フォ…は、破廉恥な!」って赤面するヅラたん抱きしめて叩きたいハアハア
雪山編でこんな盛り上がると思わんかったわww
数時間シフト制か
俺もシフトに加えてくれ
ヅラたんが部屋にいない時間帯でもいい
むしろヅラたんの温もりの残る布団スンスンペロペロできるから好都合ハアハア
溶けた樹氷の正体に吹いたわwww
GJでした!!!
六股でのお登勢さんが可愛かったんでちょっと思い付いた
(た、大気圏越えしたって……)
隣でスヤスヤと寝息を立てるお登勢を見て銀時は何故かムラムラしてきた
「うぉぉぉ! こうなりゃ大気圏突入して探査機はやぶさ並みに燃え尽きてやるわぁ!!」
そう叫ぶと布団の反対側を捲ってお登勢の両脚を掴んで拡げた
そこには白髪混じりの陰毛がありその下には左程遣われてはいない女陰があった
(これならいける!)
銀時の銀時は立派に立ち上がった
「銀時、イキまぁーす!!!」
それと同時にお登勢の女陰に挿入した
「はぁやぁぁぁ、あぁぁあー!!!」
いきなりの挿入にお登勢は目を覚まして悶えた
「うぉっ! ババア良いもの持ってるじゃねえかぁ!」
桂が以前女は未亡人が一番だとか言ってたのを実感する銀時だった
考えれば考えるほどヅラたんの可愛いもの好きと変に真面目なところが計算された可愛さで素晴らしい…
くっそワロタwwwwwGJ!!www
バッカ、最初は7対3ぐらいでヅラたんに勝たせてやんだよ
そのうち調子付いたヅラたんが負けたヤツが言うことを聞くとか言い出すからそしたら反撃開始だ
俺はこの方法でやらせてもらえた
俺はこの方法でやらせてもらえた(キリッ)
wwwwwwwwwwwwwww
6股は結構おいしい話だったな。
女性陣みんなかわいかったし
銀時の隣で全裸で寝ている女が九ちゃんだとドンブリ三杯はイケる
桂はガチムチ黄色肌デムパと公式で決まってるのに、それをねじ曲げれる思考が分からない
ガチムチ受けは気持ち悪い
事実ワロタ
そらファビョるわ
またしばらく来ないうちに良い小説来てんなぁ
GJ!!
ヅラタソが下痢野糞垂れ流しの黄色ガチムチなの認めなよ豚ちゃん
そもそも美形細身色白なら6位なんてしみったれた椅子に座ってるわけないよな?
100体どころか3つくらいでも寝てしまうぞw
ヅラたんが寝たあとはドボズボするハアハア
ドボズボ()
エヅラ子さんがちまちま作ってる姿が浮かぶハアハア
貧乏エヅラ子さん萌える
一昔前の古臭い感じがセレブとチーズフォ…への妄想をかきたてるな
内職中に指を怪我してちょっと涙目になるエヅラ子さん
メリークリスマスヅラたん
これからケーキ買ってくるよ一緒に食べよう
↑デブスの惨めなクリスマス
一つの布団でヅラたんと眠りたい
ヅラたん温めるハアハア
wwwwwwwwwwwwwww
一つの布団でヅラたんと眠りたい
ヅラたん温めるハアハア
↑デブスのクリスマス
ヅラたん今年もスタンばってるのかな
迎えにいって温めてあげたいハアハア
スタンバってるヅラたんを回収してチーズでどろどろにしてやるハアハア
100 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2011/12/24(土) 11:13:28.46 ID:++sm9iAa
100なら桂腐は全身の皮を剥がされて悶絶死
限定グッズの絵だとビールのジョッキの握り手はヅラたんの側に向いてるんだよな
でもジョッキの位置は銀侍の左手すぐ傍にある
銀さんのとタイトルに付けながらランダムの箸の絵柄もヅラたんありでいいグッズだったなアレ
銀侍()
センス抜群だね(笑)
>>529 今さらだけどGJ!
雪山編って確かに考えてみたら色々と美味しい話だったなwww
ヅラたんメリークリスマス
かぶき町の大きなツリーの下で偶然ヅラたんと会いたい
クリスマスに一人で何してんだよヅラァ寂しい奴だなって声かけてさりげなく蕎麦屋に誘導したい
美味しそうに蕎麦をすするヅラたんの横顔を見ながら性なる夜の予感がする俺
m9(^Д^)
温かいお茶をヅラたんと温めあいながら飲みたい…
m9(^Д^)
前に年越しそばをエリーと食べてた時あったな
屋台のおやじはかっこよくてヅラたんのほっぺがもぐもぐ膨らんでて可愛かった
きめえ
こんばんは、祭りの人です。
>>85で名無しでちらっと書いた銀妙九月さち百合ありハーレム5Pが完成したので投下します。
かなり長文で時間がかかる恐れがあるため、念のためトリップをつけておきます。
キャラごとに分けて、少しずつ投下していきます。
しばしお付き合いを。
坂田銀時が何か気がかりな夢から覚めると、彼は自らの下半身が四人の女によって弄ばれていることに気がついた。
「ってオイィィィィィ!」
「うむ、起きたか」
無表情で袋を揉む月詠。
「あら、おはようございます」
にっこりと笑って竿を扱く妙。
「お、おはよう……気持ち良いか?」
恥ずかしそうに眼を伏せて亀頭を撫でる九兵衛。
「銀さんお目覚め?うふふ、今日も素敵ね」
恍惚とした笑みを浮かべて菊門を舐め回すさっちゃん。
切れかけた蛍光灯に照らされた銀時の部屋で、とんでもなく淫靡な光景が広がっていた。
「え?これなんてAV?なにこれ夢?銀さん起きてないの?そーいや昨日全蔵と長谷川さんと三人でだいぶ呑んだしなーあーそっか夢かーじゃあ早く起きないと」
「夢じゃあないわよ」
「イデデデデデ握んな握んな!わかった!夢じゃあないから!銀さんは現実を見つめます!」
妙に竿を強く握られ、銀時は涙目で床を叩き降参の意を示す。あらそう良かった、と言って妙は再び銀時を扱き始めた。
「あのー……お前ら何してんの」
「見てわからぬか?ぬしの息子を元気にしておる」
「いや、それは目ェつぶっててもわかんだけどよォ。そういうことじゃあなくて」
「僕らは君に抱かれたいんだ、銀時」
九兵衛が銀時の言葉を遮った。
「それは、つまり……その……僕らは」
真っ赤になって言い澱む九兵衛の代わりに、銀時の菊門に奉仕していたさっちゃんが顔を上げてあっけらかんと言う。
「要するに私たち、みんな銀さんが好きなのよ。あのドッキリの前からね」
指でくるくると後孔の周りを撫でながら、布団に肘をついてさっちゃんは微笑んだ。
「それで、銀さんが大好き過ぎてにっちもさっちもどうにもブルドッグだから、この際銀さんに全員抱いてもらって誰がいいか決めてもらおうってわけ」
「勿論、誰が選ばれても恨みっこなしです」
「いやあの、そう言われてもよォ。ってかさっちゃんも随分古いネタ使うな」
締め括る妙を刺激しないように――相手は菩薩の皮を被ったゴリラだ、息子を握り潰されたくはない――銀時は冷や汗を垂らしながら慎重に話を逸らそうとする。
しかし、そんな小細工が通用する訳はない。
「わっちらはな、銀時。皆がぬしに心底惚れぬいていると解っているから、ぬしがこの中の誰を選んでも祝福することができる。ただ」
月詠は言葉を切り妖しく笑った。知らず、銀時の背筋が粟立つ。
「わっちらにここまでさせておきながら――もし、ぬしが生半可な気持ちでぬしを慕う、そんじょそこらの小娘にうつつを抜かすくらいなら。……ぬしの自慢のこの息子、今すぐ千切り取るまでじゃ」
その眼は笑っていなかった。
「ちなみに、新ちゃんと神楽ちゃんなら今日はここに来ないわよ。だから安心してくださいね、銀さん」
「な、なんでそんなこと知ってるのかなー、お妙さん……」
顔をひきつらせながら問うと、信じられない答えが返ってきた。
「あの二人は今頃うちでズッコンバッコンしてますから」
――え?ギッコンバッタン?ガッタンゴットン?……ズッコンバッコン?……誰が?……神楽と新八が?……エェェェェェ!?
娘と息子が近親相姦に勤しんでいると知った父親に近い心境で絶句する銀時。
構わず、妙は嬉しそうに頬を押さえて続ける。無論片手は銀時を握ったままだ。
「新ちゃんったら、てっきり神楽ちゃんの気持ちに気付いてるものだと思ってたけど。やっぱり鈍感なのね、今時の子にしてはちょっと奥手すぎるわよ。ねえ?」
「チェリーなぞそんなもんでありんす。特に新八のようなタイプは、筆下ろしにおなごが乗っかるくらいが丁度良い」
「しかし神楽ちゃんもかなりアピールしていたのにな。片方でもやきもきしたのに、両方から相談されるお妙ちゃんは相当大変だっただろう」
「そうなのよ、新ちゃんも口を開けば神楽ちゃんのことばかりで。青春って感じで見てる方は楽しかったけど、神楽ちゃんが可哀想だわ」
「新八くんはヤるときはヤるけど、普段は本当に駄眼鏡だからね。眼鏡だし八位だし阪口だし」
『ねー』
四人の女が一人の男に奉仕しながらガールズトークをするという、銀時にとって最早カオス以外の何物でもない空間が下半身で形成される。
――いやあの何お前ら人のネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲弄りながらきゃいきゃいしてんのォ!?
――ってか最後の眼鏡!お前も眼鏡だし駄眼鏡だし画伯だし!人気投票なんかジャスタウェイより下じゃあねえかァァァァ!助けて松陽先生ェェェ!!
不条理に過ぎる現実に、思わず彼はもういない師に心の中で助けを求めた。
師とかつての友、彼らと共に野原を駆け回っていたあの頃に出来るなら戻りたい。本気でそう願う銀時の目には涙が滲んでいた。
「……ちょっと銀さん。聞いてます?」
「え、あ、はい。すみません」
銀時は敬語になるほど混乱していた。現実逃避をやめたものの、何も変わってはいなかった。
「そんな訳で両想いが発覚した神楽ちゃんと新ちゃんは既成事実作りに勤しんでるわ。私たちが全力でバックアップしたから、心配しないで」
「ちょっと待てよ、何したんだお前ら。嫌な予感しかしねーんだけど」
「神楽ちゃんのお願いだもの。まず私が新ちゃんを呼び出して」
「僕が稽古をして疲れさせて」
「わっちが呑ませて全裸に剥いて」
「私が新八君をギッチギチに縛っておいたわ。蝋燭と鞭とローションはオプションよ」
「後は合併するだけね。そういうわけで銀さん、私たち全員と合併してもらいます」
「オイィィィィ!お前らうちの子にナニしてくれてんのォォォォ!?何その完璧な連携プレー!?俺のこと取り合ってんじゃあなかったの!?そもそもどこが『そういうわけで』なのか全然わかんねーし!」
『いいからヤれ』
「ヤります。ヤりますから助けてください」
亀頭に日本刀、根元に薙刀。袋と下の口にクナイ。
問答無用でネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲を人質にとられ、銀時は全力で土下座した。
「うあ、やべ……」
銀時は半ばやけくそで、折角のこの状況を楽しむことにした。ちなみにじゃんけんの結果妙、九兵衛、月詠、さっちゃんの順で本番ということになった。
「ん、ちゅ……ふ、気持ちよいか銀時?ひくついておるぞ」
「ぢゅ……む、ん、れろ、んん。銀さぁん、銀さんの、好き。おっきくて、硬くて、太い……」
寝そべる銀時の腰の両側から、月詠とさっちゃんがアイスキャンディを舐めるように銀時に舌を這わせる。先程萎えた銀時は瞬く間に復活した。
「あ、お妙ちゃん、そこ、駄目ぇ」
「ふふ、九ちゃん可愛い。ほら、こんなに濡れてる……」
少し離れた所に予備の布団を敷いて、妙と九兵衛が絡み合っている。
優勢なのは妙の方で、首筋を舐められながら弄られている九兵衛の秘所からくちくちと濡れた音がしていた。
九兵衛も反撃しようと妙の秘所に手を伸ばしているのだが、感じやすいのかマゾヒストの気質があるのか殆どされるがままだ。
「銀時、こっちに集中せんか」
「ぎーんさん、何九ちゃんとお妙さんばかり見てるの?さっちゃんとツッキーのことも見てほしいんだゾ?」
「あ、悪ィ」
「そんな銀さんにはお仕置きだゾ!ツッキーお姉様、あれを使うわ!」
「ええ、よくってよ」
また古いネタを挟みつつ、二人は豊満な胸を持ち上げてそこに銀時を挟んだ。
さっちゃんはうっとりと、月詠は無表情のまま。互いに頬を赤らめて肉感的な身体を寄せて、ぴったりとくっつく。
「まだ気をやるでないぞ銀時。わっちら四人を相手にしてもらわねばならんのだから」
「銀さんなら大丈夫よ。こんなに熱くてどくどくして……」
吉原製だというローションをたっぷりと垂らして、月詠とさっちゃんは体を動かしはじめる。
色が白く柔らかいさっちゃんの巨乳と、少々大きさでは劣るが張りのある月詠の美乳。四つの蠢く肉の塊に包まれた銀時は痛いほどにいきり立っていた。
――え?なにこれやっぱ夢?じゃなきゃ天国?銀さん死ぬの?全国の男の子の夢、ダブルパイズリが今ここにィィィィ!!?
――先生ェェェ!俺、やったよ!童貞の頃の夢を叶えたよォォォ!!
先程現実逃避の為に思い浮かべていた師の顔を、今度は果ててしまわぬように必死で思い出す。
そうせねばならないほど、今の状況は魅力的だった。
何しろ普通はあまりされる機会もない胸を使った愛撫を、二人がかりでされるのだ。
更にその二人がそこらのAV女優など物の数にも入らぬ美人という、中学生の妄想のようなシチュエーションである。新八のような童貞なら話を聞いただけで射精する。
視覚的な興奮度、刺激ともに凄まじい。しかしどうにか暫くは持ちそうだと銀時は漸く一息ついた。
どう言葉責めをしてやろうかと息を吸うのと、二人が更なる追撃を加えてきたのは、全くの同時。
「ん、ツッキー……ふ、ぁ」
「む、んちゅ、ちゅ、んっ」
ぬちゅぬちゅと、二人が銀時の先端を口に挟み込んでディープキスを始めたのだ。
竿にはふにふにと柔らかい、豊かな弾力。時折四つの突起がこりこりと擦れて、その度に月詠とさっちゃんそれぞれの口から小さく声が漏れる。
その上、粘膜に絡み付く唾液と舌と先走り。
……限界だった。
「――ッ、出るッ!」
びゅるっ、びゅくくっ。
銀時は自身を大きく脈打たせ、欲を思い切り吐き出した。
「はあっ、銀さんすごぉい。こんなに沢山……」
「……ふ、やるな銀時」
十代の少女が居候しているため、銀時は連載初期から中々処理もままならず正直かなり溜まっていた。
そのためか白濁は二人の顔といわず髪といわず汚し、ぬとりと粘ついて胸へと垂れた。
「しかし折角の子種が勿体無いの。どれ、さっちゃん。こっちを向け」
「ん、んぅ……やだぁ、ツッキー……あ、くすぐったい……や、あんっ!あ、か、噛んじゃ駄目ぇ!」
月詠がさっちゃんの眼鏡をそっと外し、顔や眼鏡に付いた精液を舐めとる。
耳の後ろに舌を這わせ首筋をなぞり胸の突起を甘く噛めば、さっちゃんは待ち焦がれた刺激に啼いた。
――え、なんなの?何この置いてきぼり感?なんでお前ら銀さんそっちのけで盛ってんのォォオ!?これはこれで良い眺めだけどォォォォ!
「銀さん、準備はできました?……あら、そんなに大きくして」
「あ、ああ。お前こそ大丈夫かよ」
銀時が放置プレイによる被虐的快感に目覚めつつある時に、丁度妙から声がかかった。
なんだかんだで銀時は月詠とさっちゃんの痴態を見せつけられて復活していた。現金なものである。
「うふ。覚悟してくださいね?銀さん」
妙が妖しく笑む、その表情は女のそれ。
銀時にとって最も長い夜は、始まったばかりだった。
「不束者ですがよろしくお願いいたします」
「あ、ああ。よろしく」
銀時と同じ布団の上で向かい合い、妙は正座して三つ指をつく。銀時もそれに習い頭を下げる。
互いに全裸なのが滑稽だったが、本人たちは至って真面目である。
銀時が肩にかけた手を押し留めて、妙は逆に銀時の身体を仰向けに倒す。
素直に従う銀時に妙はやはり微笑んだままで――上に乗り、秘部を銀時で一気に貫いた。
「――い、ッ……!!」
「ッ、馬鹿野郎!」
声にならぬ悲鳴を噛み殺す妙に、銀時は思わず声を張り上げる。妙の体重で深く繋がった部分を見遣ると、つうと一筋破瓜の血が流れるのが見えた。
「――っ、は、あ……ッ」
白い咽を思い切り仰け反らせて、それでも妙は声も涙も溢さない。布団を掴んだ手は痛々しい程に強く握られ、血管が浮き出ていた。
「おい、大丈夫かよ……今、抜いて」
「だめッ!」
銀時の言葉を妙が強い口調で遮る。びくりと動きを止めた銀時の視線と、妙の視線が初めてかち合う。
妙は今にも泣きそうで、それでも笑っていた。
「ぬか……ないで、ください。私、銀さんに、弱いって……思われたく……ない……」
息も絶え絶えに、妙は言った。
その瞳からぽろり、と一滴だけ涙が零れる。
「私、銀さんに相応しい、女になりたい、から。だから」
内側から裂かれる痛みと戦いながら、妙は続ける。
「動いて……ください、銀さん。辛いでしょう?銀さん……好きです。私で、きもちよく、なって」
――ああ、こいつはこんな女だった。
――何でも自分の力で解決できると思って。一人合点して背負い込んで。空回りして一人で泣く。
――暴力ゴリラみてえに振る舞って、誰にも弱味を見せまいとして。そうして結局馬鹿を見る。
「……かわいくねー女」
「え?んむっ、ん、んんっ!!」
銀時はそう吐き捨てると、妙の身体を引き寄せて接吻をした。
開いていた唇の間に舌を入れて咥内を愛撫する。乱暴にではなく、あくまでも優しく。
上顎、歯茎、舌の裏。粘つく唾液を絡めて啜り、吐息を混ぜあい身体を寄せる。
妙の身体から力が抜けた頃合いを見計らって、銀時は唇を離した。
「は、あっ……ぎん、さ」
「馬鹿かおめーは。んなことされてもちっとも嬉しかねーんだよ」
「……っ」
わざと辛辣に告げてから、唇を噛んで俯く妙の頭を撫でてやる。
「お前が弱かろうが強かろうが。……俺にとって、お前が大事なのに変わりはねーよ。ちったあテメーを大事にしやがれ」
妙の頬を両手で挟み、真っ向から言い放つ銀時の声に迷いはない。
「銀さん……」
「相応しいだとかなんだとかごちゃごちゃ考えてんじゃねーよ。俺に惚れてんなら――黙って俺の、傍にいろ」
「……っ、はい!」
頷く妙が見せたのは、花が開くような笑顔だった。
「ったく、無茶しやがって。ほら、もっと脚開け」
「え……でも、その」
「今更恥ずかしがってどーすんだよ。気持ち良くしてやるから」
「……はい」
頬を赤らめておずおずと脚を開く妙の身体を、改めて観察する。
女らしい、なめらかな身体だ。無駄な脂肪も必要以上の筋肉もついておらず、華奢という言葉が相応しい。
胸のふくらみは正直言ってあまりない。が、掌にすっぽりと収まるであろうそれは桜色の先端とあいまって年端もいかぬ少女のようで、銀時の背徳感を煽る。 腰から下半身にかけてのラインは細いが柔らかく丸みを帯びていて、食べ頃の白桃を思わせる。
銀時は程好く生えた茂みを探り、膨れた陰核を撫でた。
「やっ!」
びくりと反応する妙のそこを、触れるか触れないかの強さで撫でる。すると、指の動きに合わせて徐々に湿った音がしてきた。
くちゅ、にちゅぬちゅくちゅ。
「あ、……あん!や、ぁ、銀、さ、あっ、はぁっ、駄目です、そこ駄目ぇ……」
「駄目な訳ねーだろ」
「や、だって、変になっちゃ、あ」
「なっちまえよ、変に。折角だから一回イっとけ」
「ふ、ぁ、やだ、いっちゃ、あ、銀さん、銀さ、ぁ、あっ!あぁぁぁっ!」
びくびくと痙攣して果てる妙の背中に手を回し、銀時は再び接吻をする。不器用ながらも応える舌がいじらしい。
「そろそろいいか?」
「はい、あの、お願いします」
「固くなんなよ、力抜け。ゆっくりするから」
「はい。あ、ん……あ、あっ、や……ぁ、あっ」
銀時がゆっくりと腰を使いだす。ゆさゆさと揺さぶられて、妙が声を上げる。
処女であった妙の中は痛いほどにきつかったものの、銀時の愛撫に反応して徐々にほぐれてゆく。
ず、ずぬ……ちゅ、ぢゅく、じゅぷ、ぐちゅ、ぢゅく、じゅぷぷ!
「あっ……あん、あ、あっ!や、あっ、は、あっ!銀さん、やっ!ふ、あっ、あっあっあっあっ!」
「気持ちいいか?」
「はい、気持ちいい、です、やっ!あっあっ!いく!またいっちゃう!」
結い上げた黒髪を振り乱して妙が初めての感覚に悶える。銀時は不安げにさ迷うその手を握り、しっかりと指を絡めた。
「イっていいぞ。我慢すんな……俺も、も、限界……ッ」
「あっ!あぁぁぁっ!銀さん!いく、いくいくいくっ!いく!銀さん!あああっ!」
「うあ、も……出るっ!」
力尽きて前のめりに倒れた妙は、銀時の首にしがみついて突かれながら達した。
銀時も妙の締め付けで果て、中に精液を流し込む。
「はっ、はぁっ、銀さん、好き……んちゅ、ん、ちゅ」
繋がったまま舌も指も絡めて、甘ったるく事後の余韻に浸る。上顎の裏を舐めると妙の内部がびくりと震え、互いの体液が溢れ出た。
「……ぁ、ぎ、銀時、お妙ちゃん。悪いんだが、はぁっ、その、そろそろいいか……?」
「随分と見せつけてくれるでありんすなあ。待ちくたびれたでありんす」
「そうよ、妬けちゃうわ。お妙さんやるじゃない」
「うおっ!」
熱の籠った声に頭上を見上げると、そこには九兵衛、月詠、さっちゃんの三人が銀時をぎらぎらした目で見下ろしている。正直怖い。
「はあっ……頑張ってくださいね、銀さん」
――俺、四人分もつかな、コレ……
今更そんな危機感を覚えながら、銀時は柳生家次期当主――柳生九兵衛に向き直った。
570 :
◆Asyura9Zks :2011/12/26(月) 00:20:31.55 ID:veBImM6m
一旦休憩します。
続きは30分くらい後に。
再開します。
さて二人目の相手、柳生九兵衛である。
九兵衛は妙と同様、経験がない。しかし彼女は妙とは違う意味で難儀であった。
「だ、駄目だ銀時、見ないで……」
「見ないままどうやってヤれっつーんだよ」
「だって、汚い」
「汚いわけねーだろ、お前のだぞ」
ぐったりした彼女は頑なにすらりとした脚を閉じて、細い身体を抱き締めて銀時を拒む。
そう、彼女は大の男嫌い。
先程まで月詠とさっちゃんに散々二人がかりで責められていた彼女には、流石に銀時を投げ飛ばす力は残っていなかった。
しかし、こういったことに対する人一倍の恥じらいは残ったまま。銀時が触れても、駄々を捏ねる子供のようにその手から逃げ続けている。
「あら、九ちゃんそれじゃ進まないわよ?せっかく月詠さんと猿飛さんが慣らしてくれたのに」
「嫌よ嫌よも好きのうちと言いんすが、のう」
「そんなこと言っても……その、やっぱり、怖くて」
「九兵衛、そんなに俺が怖いかよ。俺じゃあ嫌ならそれでもいいし、無理にするこたァ」
「違う!違うけど……僕だって銀時に、さわりたいけど、その」
「任せて!ここは私が一肌脱ぐわ!」
「ぬしは全裸だろう」
「あら、月詠さんもよ」
「俺ら全員まっぱだカーニバルだろうが……っておいィィィ!その縄をどこから出したァァ!?」
「忍法!僕っ娘☆ドキドキ緊縛初体験の術!」
「うわっ、ちょっと!そのネーミングはダサいと思うぞさっちゃん!」
「突っ込む所が違いんす」「あら、縛られるのも似合うじゃない九ちゃん。可愛いわ」
「あえて言おうさっちゃん、グッジョブであると」
「きゃーん、銀さんに褒められちゃったー!これだけでご飯三杯、いえ五杯はいけるわァァァァァ!」
「ほう、元気だのうおぬし。では早速、わっちと一杯、いや一戦交えるか。お妙、ぬしも混ざるといい」
「うふふ、お手柔らかに……あんっ」
三人を尻目に銀時は今度こそ九兵衛に触れる。
わけのわからない忍法により両手を後ろ手に、両足をM字に開脚した状態に緊縛された九兵衛。その身体は少年のようと言うのが相応しかった。
無駄な脂肪は一切なく、長年のたゆまぬ鍛練により鍛え上げられたものと一目で判るその肉体。
野性味のある、草原の鹿のような美しさと幼さがそこには宿る。
「や、や、銀時、やだ、ほどいて」
「それは無理だ」
恥じらう九兵衛は見たことがないほど愛らしかった。銀時は小振りな(それでも妙よりはある)胸にそっと触れる。
「大丈夫だ。無理にはしねえし、本当に嫌ならそう言え。その時はやめる」
「う……うん、わかった……ん、んぅ、ぁ……あっ……や、舐め……あっ」
撫でるように優しく揉みほぐし、やわやわと両手で愛撫する。つんと尖った先端を口に含んで転がして、もう片方を弄ぶ。
「はっ……あ、や、ぁ……ふ、ぅん、ん、んんん、んっ、ちゅ、んちゅ」
「はっ……どうだ、大丈夫か?」
「うん、平気……あの、銀時」
「何だ?」
「その……さっきの、もっかい、して……」
「さっきの、って……ああ、キスか」
「き!ききききすとか言うな!お前には羞恥心がないのか!」
「羞恥心ってお前、実際やっといてんなもんあるかよ」
「ううううるさいばか!黙ればか!さっさと……その、すればいいだろ!もう!」
「へェへェ。あー、でも九兵衛よォ」
「ん……何だ、銀時」
「これから俺ら、キスよりもーっとぐちょぐちょぬるぬるの、すっげえことするんだぜ?」
「な……んむむ、んーっ!んんん!んー、ん……んちゅ、ちゅっ、ちゅ……」
真っ赤になった彼女の耳元でわざと下品に囁いてから、反論を聞かずに唇を塞ぐ。
抗議の声を抑え込み、深く口付けるうち九兵衛も静かになる。おずおずと出された舌を口に含んで吸うと、白い喉が仰け反った。
「んんっ……ん、ぷは、ぎん、とき」
「下触るぞ」
「あ、やぁっ……だめ、汚いって……」
「だから、お前のが汚い訳ねーだろ。綺麗だよ、お前は」
「そん……あ、あっ」
そっと花弁を割り開き、割れ目をなぞる。くちりと濡れた音がして、そこは銀時を迎え入れた。
「指、入ったぞ。判るか」
「や……いわな、いで」
膨れた芽を撫でながら、ゆるゆると中の指を動かす。今更だがたまたま前日に、新八に言われて爪を切っておいてよかったと思った。
ぬち、……くち、ちゅ、くちゅ。くちゃ、ちゅっ、くちゅくちゅ、ぐちゅ、ちゅ、ぬぷっ。
「あっ……あっ、や、銀時、そんな、僕、も、あああっ!」
はあはあと息を荒げる九兵衛の身体が小さく跳ねる。銀時が指を抜くと、ぬるりと愛液が糸を引いた。
「はっ……あっ、銀、時」
「……そろそろ大丈夫だな」
「待って……銀時、やっぱり」
「どうした、九兵衛。痛かったか」
ちゅ、と銀時と仰向けに倒れた九兵衛のそこが触れ合った時、彼女が片方しかない目を伏せて拒絶の声を上げた。
「……怖いんだ」
「痛くないようにはするぞ。つっても銀さんの身体じゃねェし、限界はあっけど――」
「そうじゃない!」
九兵衛の声は震えていた。
「僕は、縛って貰わないと君に抱かれることもできないのかと思うと……また銀時を投げ飛ばして、傷つけるのかと思うと……怖くて、情けない。銀時が好きで、ずっとこうして触られたくて、嬉しいのに、なのに」
涙を見せまいとしてか、下を向いたまま彼女は捲し立てる。銀時はそれをただ黙って聞いていた。
「好きだ、好きなんだ、銀時……なのに、僕、女じゃなくて、男でもない半端者で、だから」
「それがどうしたよ」
「え――」
九兵衛を戒めていた縄を全てほどいて、銀時は彼女を抱き締める。
「ほら、投げ飛ばしたりなんかしねえだろ?」
「ぎんと、き」
「仮に投げ飛ばされたとしてもよォ、俺を誰だと思ってんだ?銀さんはそんなに柔でも年でもねえよ」
一旦身体を離して、頭を撫でながら語りかける。
「男だろーが女だろーが、んなもん関係あるかよ。お前はお前、柳生九兵衛だろ。俺はお前だから抱くんだよ」
「ぅ、あ」
「不安になったら言えよ。お前が何だろうが、銀さんが何度でも抱いてやるし何があろうが傷つかねえ。ずーっと、な」
「うん……うん、銀時。銀時、好きだ。銀時の、したいように、して」
「ああ」
ゆっくりと銀時は九兵衛の中に入り、ゆるゆると動き出す。
「……っ、あ」
「痛いか?」
「大丈夫……銀時、もっと、動いて、いいよ……ん、んぅ、つっ、う、ぅあ、あっ、や、あっ、あ……」
緊張がほぐれていたのも相まって、九兵衛の中は温かく潤い、しかし程好く締め付けてきた。
徐々に銀時の動きも速くなり、九兵衛は銀時の腰に脚を絡める。
「あっ!あっ、や、あぁっ!や、銀時、……ぅぁ、気持ち、いぃ……!」
自ら快楽を求め、腰をぎこちなく振る九兵衛に、銀時も限界が近付いていた。
「あ、あっ!あっあっ!やぁっ!あっ、もう、もう、駄目、駄目ぇ、銀時、も、ぁ、あぁぁぁ、もう、あぁぁっ!!」
「――う、俺も……!」
ぎちっ、と両の脚で銀時の腰を捕らえたま九兵衛が果てる。その中であっさりと銀時は吐精した。
「あ……銀時のが、出てる……」
「は、……九兵衛……」
九兵衛の紅潮した額に口付けを落として、銀時は自身を抜く。たらりとどちらのものか判らぬ体液が流れ出て、ひどく淫猥だった。
「やれやれ、漸くわっちの番か」
銀時が身体を起こしてそちらを見ると、ある意味修羅場が広がっていた。
ぐったりと横たわり、息を弾ませて月詠にもたれかかる妙とさっちやん。その二人を抱き寄せて、煙管をふかすは吉原百華の頭。
「勿論、ぬしにはもっと骨がありんす――のう、銀時?」
紫煙を燻らせて、彼女はにやりと笑った。
――俺、喰われる。銀時は真剣にそう思ったという。
「なに、硬くなるな銀時。わっちとぬしの仲じゃし、こうなった以上乗り掛かった船じゃ。腹をくくれ」
「言われなくともそーすらあ」
「くく、拗ねるでない。これでもぬしに惚れておるのだ。硬くなっているのはわっちのほうじゃぞ?」
「どこがだよ」
「もっとも――ここは硬くしてもらわないと困るがのう」
妖艶に笑む月詠は銀時の上にしなだれかかると、自身を細い指で弄ぶ。
「なに、遠慮はするな。妙や九兵衛のようにおぼこではないわ」
くつくつと笑って彼女は銀時の瞼へ口付ける。耳朶を甘噛みし、首筋から鎖骨の窪み、男には不要な胸の飾りまで舌を這わせた。
熱い舌がうねうねと這い回り、手はしゅっしゅっと絶妙な強さで銀時を扱く。
「熱いぞ、銀時……脈打っておる」
はあっと熱っぽい吐息を漏らす月詠はどうしようもなく妖艶で、その鋭い眼と低い声で責められて情けない声が出そうになる。
先程、九兵衛の身体を鹿に例えた。だとすれば月詠は猫科の肉食獣だろう。
鍛えるところは無駄なく鍛え上げられ、しかしその身体は女らしさを決して失わない。
豊かな胸は銀時を挟んだ時のローションの名残か、はたまた一戦交えた女たちの体液か。ぬらぬらと濡れて嫌らしい。
痛々しい顔の傷さえ、その美しさを引き立てる装飾品。
「どこを見ておる、銀時」「いつっ」
彼の内心を見透かしたように、突起を噛まれた。
「何すんだよ、おい」
「すまないの、わっちも緊張しておるのじゃ。何しろ、男とするのは初めてでな」
「は?」
一瞬意味が解らず呆然とする銀時。月詠は心底可笑しそうに笑む。
「なに、簡単じゃ。あの時わっちは女を捨てた。……地雷亜でさえわっちを抱かなかった」
もう居ない、彼女のかつての師。彼女の美しい顔を彩る、酷い傷痕をつけた男。
「しかしいくら捨てようが女は女。あそこは男だけでない、女の欲望渦巻く場所じゃ。わっちは百華の頭、同じように捨てきれぬ女を抱えるおなごは吉原には――百華には数えきれぬ」
月詠はそんな女たちを、ここにいる他の三人と同じように抱いたのだろう。
抱いて、包んで抱えて抱き締めて。けれど己を抱き締めてくれる誰かを見つけられぬまま、歩んできたのだろう。
銀時は思わず口をつぐんだ。
「何じゃ?不安か?――心配するでない、わっちとて吉原のおなごじゃ。ぬしを悦ばせる手管くらい、心得ておる」
沈黙をどう受け取ったのか、首を傾げてにやにや笑う月詠。
銀時は身体を起こし、彼女を無言で抱き締めた。
「ちょ、何を」
「別におかしくねェだろ、したいからこーしてんだ」「あ……うむ」
暫く二人とも無言のまま、じっとそうしていた。こんなこと初めてでも何でもない筈なのに、膝の上に乗った月詠の心臓の音がやけにうるさく聞こえる。
――他に何も聞こえないほど。
「なァ。無理すんなよ」
「え?」
「お前はここでは百華の頭じゃねえ、吉原の女じゃねえ。そもそも性別なんて、お前が言うよーに捨てられるもんでもねえ」
訥々と、言葉を月詠の耳に流し込む。その耳朶は確かに赤く染まり、熱を持っていた。
ぬちゅ、と月詠の濡れた秘唇に銀時の自身を擦り付ける。
「あっ、銀時、や……」
「お前が誰を何人纏めてよーが、どこの奴だろーが。お前は女で、俺に惚れてて、俺に抱かれたくてこうしてんだろ?」
ぐち、ぬちっ、ちゅっ、ちゅく、ぐちゅ、ぢゅるっ、ちゅぶぶっ!
「やっ、やっ、銀時、擦ったら、あっ、そこ擦るなっ、やめ、あっ!」
「やめねーよ。俺はお前がいい女だって知ってる。んで、それは俺だけ知ってりゃいい」
「やぁ、あ、やだ、来ちゃ、来る……っ!!」
「だから、俺といろ」
銀時はそう言って、持ち上げた月詠の中に自分のものを挿入した。
「は、全部、入った……?」
「ああ、俺のが全部お前の中に入ってる。……痛くないか?」
「ふ、惚れた男のものが痛いわけがなかろう」
「ならよかった。それじゃ、動くぞ」
ぬるぬると滑る月詠の中。彼女のどうしようもない女。自分はそれを知る、唯一の男。
そう思うと銀時の動きは自然と速くなってゆく。月詠も初めての男に勝手が違うと戸惑ったのか最初はぎこちなかったが、次第にリズミカルに腰を振りだした。
ぱん、ぱんぱん!ぐち、ぬち!ぶちゅっぶちゅっぶちゅっぶちゅっ!
皮膚がぶつかり合う乾いた音。粘膜が擦れ会う濡れた音。快楽に鼓膜から脳髄までも毒されて、もう止まらない。
「あっ!やっ、いゃっ、あぁっ!やっ、やめっ、」
「やじゃねーだろ、本当にやめんぞ」
「あっ、やっ、やぁっ!やめちゃ、いやっ!ぁっ!は、んぁっ!」
「つっても止められねーけどな……っ!」
「ん、や、来る、きちゃう、くるっ、ぁ、や、やだやだっ、やぁぁぁっ!」
童女のようにいやいやをしながら月詠は絶頂を迎え、銀時は低く呻いてその中に精を放った。
「あ、銀時、わっちの口も、吸って……」
「はいよ」
「んちゅ、ん、んむむ、れろ、ちゅ……ん、銀時、好き。好き……」
「ああ」
「んっ、銀時のが……中から、垂れてきちゃう……ん」
月詠が、精液と蜜の垂れるそこを広げて見せる。ひどく卑猥な光景に生唾を飲んだ。
「そこまでよ銀さん!」
ハスキーボイスが割って入り、彼は現実に引き戻された。
見上げると、干し肉よろしく緊縛されて吊るされた雌豚がいた。
「私が、お妙さんや九ちゃん、ツッキーなんかの責めで満足すると思わないでよね!私を成層圏までイかせられるのは銀さんただ一人よ!」
「お妙ちゃん、やりすぎだったんじゃないかな?ほら、さっちゃん傷だらけだし……」
「いいじゃない、本人がやれって言ったんだし。それに猿飛さんぴんぴんしてるわよ。ほら銀さん、相手してあげてください。これで最後ですから」
――最後に一番面倒なヤツきちゃったァァァァァ!
銀時は内心頭を抱えて、とりあえず江戸随一の始末屋、さっちゃんこと猿飛あやめの縄をほどきにかかった。
「ぎーんさん!さっちゃん待ちくたびれたんだゾ!」 美人が台無しになる残念な口調と仕草でさっちゃんは銀時に抱きつく。
銀時はされるがまま、うふふと笑って押し付けられる二つの膨らみを堪能していた。
――疲れた。
月詠とさっちゃんのダブルパイズリで一回。妙、九兵衛、月詠にそれぞれ一回。計四回の射精により、銀時の体力は大幅に消耗していた。
――しかもよりによって、最後の相手がこいつかよ。
この漫画一の残念な美人・雌豚さっちゃん。銀時のストーカーで、どんなにあしらってもねちっこく絡み付いてくる納豆のような女である。
さてどうしたものかと思案していると、抱きついたままの女がやけに静かなことに気づく。
眠ったのかと思ったがどうやら違うらしい。さっちゃんは恐る恐るといった風情で、銀時に尋ねた。
「あの……銀さん、嫌じゃ、ない?」
「ここまで来といて嫌も何もあるかよ。それとも何かストーカー、いざとなったら嫌ってか。乙女気取りかコノヤロー」
「……そうよね。私、銀さんにあげられるもの何も持ってないもの。くのいちだし、他のみんなと違って男の人と、したこと、あるし」
「ちょ、お前、泣くの?泣くなよおい、お前強い子だろ?」
「私の初めても何もかも、銀さんにあげたかった……ごめんなさい、銀さん」
ぽろぽろと大粒の涙をこぼしてしゃくりあげるさっちゃん。
馬鹿な女だ、と心底思う。
勝手に思い込んで、勝手に突っ走って。
どれだけ殴られてもあしらわれても、死にかけたって平気な顔して好きだ好きだと喚くのだ。
まるで卵から孵ったばかりの雛鳥のように五月蝿く、呆れるほど真っ直ぐに。
こんな駄目男のどこがよくて、そうしてるのか知らないが――
「お前、馬鹿だろ」
「……否定はしないわ……んぶっ」
銀時はその両頬をひっつかみ、ぐにー、と左右に引っ張った。
「む、ひょっぽまにみゅ、んぶ」
「あはは、おもしれー」
「んむびゅ、にゅぎ、まべ!む!むー!……ちょっと銀さん!何するのよ、いきなり」
「馬鹿なら馬鹿らしく、笑っとけ」
「え?どういう――」
「お前、俺に何回好きだっつったよ?」
「……数えられないわ、そんなの」
「だろ?そんだけ俺はお前に貰ってんだよ。それでもあげたりねーっつーんなら、 お前の人生をくれや。さっちゃん」
銀時がにたりと意地悪く笑む。
「お前は俺だけの、雌豚なんだろ?」
「銀さん……!銀さん!好きっ!好き好き大好き一億年と二千年よりずっと前から愛してる!抱いて犯してめちゃくちゃにしてェェェェ!」
「言われなくてもしてやるよ」
今度こそ遠慮なく抱きつかれ、銀時は苦笑して抱き返した。
「あっ……恥ずかしいわ、銀さん……」
「ああ、恥ずかしいなァ。自分で足開いて、いやらしーところが全部丸見え」
「ひゃっ……やだ、銀さん、見ないでぇ……」
「……濡れてきてるぜさっちゃん。俺、触ってねーぞ?……淫乱」
目の前には自らの足を抱えて大きく開き座るさっちゃん。
見られているだけで興奮するのか、その息は荒く眼鏡の向こうの眼は潤み、恍惚とした表情で上の口からも下の口からも涎を垂らしている。
男好きのする、いやらしい身体つき。胸の大きさは他の三人に比べ郡を抜いており、その柔らかさは月詠とのダブルパイズリにより実証済みだ。
白くきめ細かい肌から女の匂いが漂うようで、その色香はさながら男を狂わす大輪の毒花。
「ぎ、銀さん……お願い。そろそろ、触って?」
「いいぜ、さっちゃんのいやらしーまんこ、銀さんが弄ってぐちゃぐちゃにしてやるよ」
さっちゃんの懇願に応えて、銀時は漸く蜜壺に指を挿し入れる。
「あぁっ!」
ぐちゅぷ、と濡れた音。彼は遠慮なく指を動かし、中を犯した。
くちっ、ぬぢゅぐちゅ、ぶちゅぢゅ、ぐちゃっ!
「あっ!あんっ!やぁぁぁっ!銀さん、銀さんの指っ、いいっ、いいのぉっ!」「ああ、いいだろ?イっちまえよ雌豚」
「ああっ、そこいいっ、あっ、あんっ!銀さんっ、銀さん、あぁんっ!や、いいっ、いくっ、いくいくいくぅぅぅぅ!!」
ぷしゃっ、と軽く潮を噴いて達するさっちゃん。くたりと力を抜いてもたれかかる彼女の髪を優しく撫でてやると、くすぐったそうに微笑んだ。
さっちゃんを四つん這いにさせバックの体勢。イったばかりの場所を見せつけて雌豚ははしたなくねだる。
「銀さん、お願い。入れて。入れて、たくさん突いて。雌豚さっちゃんで気持ちよくなって……?」
「ああ、どろどろになるまで犯してやるよ」
「あぁん……!銀さんの、入ってくるぅ……!」
「どうだ、気持ちいいか?お望み通り、思う存分突いてやるからな……!」
「ぁ、いいっ!すごいっ!あっあっ!激しいっ!銀さん!ぁっ!銀さぁん!」
ぐちゅぷ!にちゅっ!ぐちゃっぐちゃっぱんっぱんっ!ぬぢゅっぐちゅっぶちゅっ!
最初から激しく腰を振る銀時。サディストの血が騒ぎ、先程とは別人のようにノリノリである。
獣のような交尾がもたらす快楽に、さっちゃんは自分の身体を支えていられない。
肘をついて尻を突き出した体勢になり、夢中になって喘いでいる。
「ああっ!いいっいいっ!すごいっ!銀さん好きっ!好き!いっちゃうっ!いい!いいのっ!」
「もっと腰振れよ雌豚ァ!おら、身体起こせや」
「あんっ!なに?あっ……あ、んんっ、んむむっ!んちゅ、ちゅ、ん、んふ……んっ、ん、んんんんんっ!」
「は、出すぞ?孕めよ雌豚!」
「んっ、ああっ、いいっ!銀さん好き!孕ませて銀さん!中に出してぇぇ!!」
さっちゃんの身体を無理矢理起こしてこちらを向かせ、半開きの唇に舌を捩じ込む。
上と下で繋がる快楽に射精感が高まり、叫びながら二人はあっけなく絶頂へ至った。
「ねえ銀さん、私たちが最初に言ったこと覚えてます?」
「あ、ああ、……なんだっけ」
微笑んで問う妙にぼうっとした頭で問い返すと、質問を質問で返さないでくださいと頬をつねられた。
「いででで!やめろよ!わかったわかった思い出すから!……えーと、ごめん。何だった?」
「私たちの中から誰か一人選ぶ、ってことですよ」
ぎくり。固まる銀時をよそに妙は続ける。
それは、意外な言葉だった。
「私たち――それ、やめようかと思って」
「え?」
「だって銀さん、私たち全員のことあんなに好いてくれてるなんて……あんなこと言われてあんなことされたら、もうみんな他の人のところになんかいけないもの」
だらだらだらだら。背中を一気に嫌な汗が濁流となって流れ出す。
一時のテンションに身を任せ、一体俺は何を言った?
脳裏に浮かぶ数々の歯の浮くような科白と、四人の女の言葉が交互に響く。
『――俺に惚れてんなら――黙って俺の、傍にいろ――』
「約束通り、ずっと傍にいさせていただきますね。よろしくお願いします、あなた」
『――お前が何だろうが、銀さんが何度でも抱いてやるし何があろうが傷つかねえ。ずーっと、な――』
「僕、銀時と一緒なら頑張れる。……銀時、ずっと一緒だ。死が僕らを別つまで」
『――俺はお前がいい女だって知ってる。んで、それは俺だけ知ってりゃいい――』
「わっちが女になるのは、銀時。ぬしの前だけじゃ。未来永劫、な。よろしく頼むぞ?旦那様よ」
『――お前の人生をくれや。さっちゃん――』
「銀さん、銀さんになら何だってあげるわ。人生だって、心臓だって。私、銀さんだけの雌豚だもの」
――やっちまったァァァァァァ!!
一気に賢者タイムに突入した銀時は激しく後悔していた。
――K点どころか銀河系、いや宇宙の外までイっちまったじゃねえかァァァァァ!江戸で一番おっかねえ女四人に何てことしてんだ俺ェェェェェ!!
しかし、時既に遅し。四人の女は満面の笑顔だ。
――あ、これ、断ったら殺されるわ。
ぷつん、と銀時の中の何かが切れた。
「あーもう、こうなりゃヤケだ!銀河系だろうが大宇宙だろうが突破してやらァァァァ!!おめーら全員今日中に孕ませてやるから覚悟しやがれェェェェェ!!」
銀時の叫びにきゃあきゃあと四人は騒ぎ、我先にと愛する男に絡み付く。
「お慕いしております、あなた」
「好きだ、銀時」
「惚れておるぞ、旦那様よ」
「愛してるわ、銀さん!」
夜明け鴉の声が枯れても、爛れた宴は終わらない。
空高く昇った太陽の光に照らされて、銀時は再び快楽と欲望の海へ飛び込んだ。
了
581 :
◆Asyura9Zks :2011/12/26(月) 01:22:04.78 ID:veBImM6m
投下は以上で終了です。
メリークリスマス、よいお年を。
ただしリア充と荒らしは爆発しろ。
乙&GJ!!
4人それぞれ違った魅力と愛し方を余すことなく表現した素晴らしい文章力に脱帽。
久しぶりにこのスレに来て良かった。
わ〜グッジョブっす!
九ちゃん好きなんでエロ可愛くてよかったっす!
無論他の三人もエロかったっす
おお、待っとりました
GJ乙です!
エロいし読んでて楽しかった
ありがとう
音があると更にエロイイ!
職人様GJです!
一人一人が原作の性格設定に忠実で、ハーレムものなのに甘い幸せ感があって良かったー
心からGJ!
「旦那様ったらクリスマスだっていうのにおひとりなんですか?」
って体で慰めてくれるんだな
ヅラたん寂しげな背中の変態に弱いからイチコロだろうな
デブス腐が旦那様だって m9(^Д^) m9(^Д^) m9(^Д^)
投下します。タイトルは「紅蓮の焔」です。
あんまりエロくないと思います。
いい忘れてましたが銀時×月詠の未来物です。
ばたん。
仕事を終えた一人の女が部屋に入った途端に布団に倒れ込んだ。そのまま寝入ったように見えたが片時経つと気怠そうに仰向けになり、
腕を額の上に乗せてやおら瞬きを二、三した。静溢なる時が訪れるがまたしても転がる。妙に落ち着かぬ、深夜一時の事だった。
吉原自警団「百華」二代目頭領、死神太夫。
ただしあと一年もすればその肩書きの上に「元」という冠が載せられるのは流石に確実だろうと月詠は踏んでいる。いやはや歳という者は恐ろしく、
趣味の喫煙も相まって、吉原最強の番人と謳われた彼女の技巧も体力もすっかり鈍磨線上にあった。
(……疲れた)
このまま瞳を閉じるか否かは注意力を要する職に身を置く彼女にとっては死活問題に影響する上、
月詠自身も睡魔に遵守し早々に寝たいところではあったが、それらよりもここは趣味の喫煙が先に立つ。
やめろやめろと耳に蛸ができるほど指摘されたがこれだけは譲れないのだ。障子型の窓縁に畏まると袖から愛用のキセルを取り出し、一服する。主流煙を吸い、
ニコチンが程よく回って多少気が解れると、ふうーと吹いた。出てきたのは呼出煙だけではなかった。
舞妓の歌声や琴の音色、下郎の哄笑。
遊女の街なんぞで奏でられる雑音は下劣極まりないと多くの人が蔑視するのが世の常だが、人生の大半を吉原で過ごした月詠にとっては子守唄も同然だった。
夜街のピークタイムにしては普段より小音な、そこらかしこから流れてくる混沌なるハーモニーに耳を傾けながらする仕事上がりの一服はこれまた格別だと月詠はしみじみ趣に耽る。
黒の雲霞に光を遮られた月は彼女の心情そのものだった。キセルの小さな小さな火皿の中で蝶の鱗粉ほどに勢いを亡くした火を見た月詠は、煙草盆の縁に静かに雁首を当てる。
(風呂は……朝でいいか)
そう男勝りに考えるところに月詠らしさがあった。と喫煙をやめると、それまでは煙で嗅覚が利かなかったが匂いがするのだ。
(何じゃ?)
月詠はすんすんと嗅いでいく。微息できくと摩訶不思議な気分になった。それでいて、どこか懐かしい。大きく吸ってみると鼻孔から肺へと至って全身が弛緩した。
更に大きく吸うと脳髄でこれまた懐かしい感覚が蘇る――そして月詠の心の臓は罅でも入ったかのように大きく揺らいだ。
あっ―――。
彼女らしからぬ虚を衝かれた相好だった。「あの馥郁」は外から風に乗って漂っている。
羽織を肩にかけると月詠は一も二もなく外に飛び出た。微かな残香を宛てに夜街を走る。
白い息が付き纏った。まだまだ明るい表通りから如何にもな路地裏に入ると、
匂いはどこやかしこと散漫してしまった。
吉原が鳳仙の独裁から解放されて十余年となる。
月詠は三〇と少しになって先述の通り技巧も体力も随分落ちた。
五年前までは視線を移すのと同義ほどに造作もなかった事にさえ上手く反応できなくなって
生傷が絶えなくなった体を日輪に指摘された。もう女手一つで一組織を切り盛りするのは限界なんでしょ、と。
月詠自身はまだまだ現役じゃと胸を張るものの、部下達の足を引っ張る前兆さえしばしば窺える始末だ。
……潮時なのかもしれんな。
日輪に心配をかけまいと無理をしているが迷惑をかけるようでは本末転倒だ。
そう考えつつもズルズルズルズルとかれこれもう三年の月日が経つ。
月詠には百華以外に居場所がないのだ。無意識の内に、この天職を取られたらわっちには
何が残るんじゃろうという焦燥とも恐懼とも忌避とも言える危険信号が具現化し、惰性の頭領を作り出した。
そんな月詠の心境を察して日輪は何かと転職先や縁談等、居場所づくりに尽力を注いだが
月詠の肌は普通の世界になかなか馴染めなかった。幼少時代、殺しの術だけを叩き込まれた彼女に
一般常識などあるはずもなかったのだ。まして少々力がある程度で他には何もできぬ中年女の再就職先など
そうそうあるはずがない。この頃から惨めやら悔しさやら虚しさやらが月詠の中にこびり着くようになる。
ところでその「縁談」だが、主に日輪の繕う見合いを指す。専業主婦でも落ち着けば首尾良く辞任できて
幸せを手に入れられるとでも考えたのだろう。百華の構成員に類似するのは「女を捨てた」点で、
その頭領が「女に戻る」となれば物議を醸すかもしれないが、これまで面倒を見てくれた月詠が人並みに
幸せを掴めるのなら百華一員としては総出を上げて祝杯を掲げるところであった。
それが月詠と他に軋轢を生じさせる発端となった。
女に戻れとは即ち、月詠にとって明確な戦力外通告だったのだから。土台、否、それよりも縁談を持ち出す
頃合いがあまりにも見計らった点が月詠の琴線に触れてしまったのだ。
坂田銀時の、戦死。
真偽はともかく公ではそういう事になっている。本当に死んだのかもしれないし、
ある日ひょっこりと姿を現すかもしれない。それがネックだった。二度の救済を経て
月詠は内心銀時に淡い恋心を抱いていたがついぞ彼の生前にそれを自覚する事はなかった。
喪失感で、初めて気付かされたのだ。それでも外観上では月詠には一切に変化はなく
自分の業務を淡々と熟していき、七年が経つ事となる。止まったら死ぬマグロの原理だ。
それからは、銀時への気持ちも花が枯れるが如く、少しずつ薄れ、萎れた。
だからこそ花が枯れたそのタイミングを狙って縁談を持ってくる周囲の人間に
月詠は強烈な不快感を抱いた。無論彼女達がいつ大怪我をするかも知れぬその身を案じ、
如何に彼女の幸せを願っているか否か。この点は月詠とて理解している。
だがこれは理屈の問題ではなかったのだ。
結局何の成果も成さぬまま月詠は渋々帰宅した。匂いを呪いてシャワーを浴び、床についた。
血のざわめきが夜更けまで醒めなかった。
部屋の片隅にある掛軸には則天去私とある。己を殺し自然のままに生きるという
夏目漱石の晩年の言葉だ。自警団に身を置く月詠には滅私奉公に近い意味を持っていた。
元々は師であるジライヤの教えに基づき掲げた物だったが今となっては悪い意味で滑稽甚だしい。
自己嫌悪と恐懼が蔓延する。これからわっちは何をするんだろう、今のわっちは必要とされているのか、
自分は何者なのか、と。あの頃の孤独に逆戻りしたような暗澹なる絶望感に支配される。
いつの間にか眠り入った月詠の寝顔に一筋の涙が乾き残っていた。
一つ一つの事柄が程良く間隔を開けていたり、むしろ密集していたりしたら耐えていたのかもしれない。
だが月詠を苦しめる三つのそれは絶妙な局面で発射されたものだから、寝ている合間、稀にこうしてしまうのだ。
ふと、物の気配がして、月詠はぎょっとし身構えた。手元にあるクナイで――いやシャワーの後寝間着に
着替えたせいで武具は携帯していなかった。その代わりと言ってはなんだが五感が鋭敏になっていた。
すんすんと鼻を利かし、先程の匂いが漂っていると知る。
「だ、誰じゃ!?」
これは鉄、いや白銀の匂い。無論そんな物まで嗅ぎ分けられる訳ではないが――
言うなれば雰囲気としての匂いだ。化粧台の前で胡坐をしている人影を見て、月詠の胸は高鳴った。
「あ、覚めちまったか。悪りぃな、偉い老けた面で泣いてるもんだから、
ちったあ見れるようメイクの一つでもしてやろうかと思ったんだが、オメエ白髪染めしか置いてねえじゃねえか」
「ぬ、主は誰じゃ……?」
「おいおいそいつはねえだろ。せっかくこうして出向いてきたっていうのによ。まったく年取るとろくな事がねえな」
月詠の視力が徐々に暗闇に慣れていく。次から次へと見覚えのあるシルエット、色、表情が
脳髄に刻みつけられていく。最後に銀色の髪の毛を見て月詠は言葉を失った。
「よう、久しぶりだな」
「な、な、な」
「なんだあ? 客が来たってのに挨拶もできねえのかよお前は」
ぎ、銀時……?
「おう、戻ってきたぜ」
その時の月詠ときたら、もう訳が分からない程様々な感情に流されていた。これは夢なんだとか
自分の妄想だとか。ただその中の最大勢力を上げると、やはり「何故また今になって」だった。
「主は誰じゃ!? またカラクリの類か!?」
「ああ? あーそんな事もあったな。昔が恋しいねえ」
(……本物じゃ)
そこにいる坂田銀時は紛れも無く月詠の知る、等寸台の坂田銀時その人だった。が――
(銀時はもう死んでおる。やはり夢か幻か)
月詠は、目を据えた。しかし目を伏せた。混乱。月詠は不甲斐なく震えが止まらなかった。
「おーい、とりあえず酒持ってこいよ。ったく、無愛想なのはあの頃のままだな」
「……」月詠は目の前にいる銀時が幻夢でない現なのだととりあえず認めた上でその場を去ろうとした。
「女を侍らせたいなら遊郭にでも行きなんし。こんな萎れた女を添えるなぞ興削げる事甚だしいぞ」
「いいや、俺の指名はお前だぜ」
言われて、破壊的な衝動が沸々と湧き上がり障子の一枚でも叩き割ってやろうかと震えた月詠は
渋々と「ちょっと待ってろ」と告げて酒を持ってきた。
「この度はご指名頂き有難う御座いやんす。死神太夫、月詠でありんす」
「そういう硬っ苦しいのはいいって」
ごみでも払うかのように銀時は言った。
「というか主は、本気で何をしに来たんじゃ」
「俺はあん時のタダ酒を呑まねえと死んでも死に切れねえんだよ。いいから付き合え。
もう一〇年以上経ってんだ。テメェも少しは飲めるようになったんだろ」
「ま、まあ。おちょこ三口程度なら……」
「じゃあまずはお前が注げよ。あの時は俺が注いでやったんだ。おまけに酒瓶をぶっ叩かれるわ、
ワンサイド向いてホイ敢行されるわ。あの時の辛さときたらつい昨日の事のように思い出せるぜ」
――ああ。
あの頃。あの時。
月詠のここ数年を思い起こせば、心底気が楽でいられたのはまさにあの時、あの頃の事だった。
吉原が自由となり、ジライヤの呪縛から解き放たれ、自然と友人が増えたあの頃。
そしてその風景には必ず銀時がいたのだ。
「あ、ああ。じゃんじゃん呑むといい。わっちが注いでやる」
光源のままならぬ、夜街と月夜のそれだけが窓から入る、誠に綻ぶ月見であった。
その後は、文字を憚りたい。二人は一夜、体を重ねた。
翌朝目醒めると銀時はいなかった。薄情な奴だと月夜は一人分空いた毛布を手繰り寄せた。
その夜も、銀時は月詠の褥を跨ぎに赴いた。月詠は言う。
「日輪も晴太も遊女達も皆、お前は死んだと言っている。主は本当は誰なんじゃ?」
「俺は俺だよ。なんだ、まだパフパフしてやらねえと分からないのか」
「……たわけが」
銀時は彼なりの二、三のキザな台詞を添えると、月詠の顎をくっと持ち上げて唇を重ねた。
すると、月詠は不甲斐なく複雑な気持ちになろうとも結局は事もなく委ねてしまうのである。
そしてあくない恋の夜が始まるのだ。
翌夜もそうだった。さらに翌々夜も。その次の日も。
ついに月詠は百華の仕事に一刻の暇を申し出た。陽が落ちると、そそくさと寝台に潜る。
と、風のように銀時がやってくるのである。銀時の心と体に月詠は溺れていった。
それが、一月続いた。
百華に復帰して生活習慣を元に戻してからの月詠はすこぶる快調で、次第に周囲との溝も修復していった。
心に余裕ができると物の見方も変わるもので、これまでの自分はなんと小さな事で悩んでいたのだろうと
図らずも鼻で笑ってしまうのだ。全く融通の効かない女だったと苦笑するばかりである。
月詠の頭領辞退後は、自警団の師を兼ね、日輪の店で台屋を開く予定に収まった。
この事に日輪をはじめ百華達は胸を一撫でしている。月詠を見て取り巻き達はしみじみこう言うのだ、
人間やっぱり休みが重要だねえと。無論理由は別にあったが相変わらず銀時の話が彷彿すると
哀愁どころか彼女には気遣いの言葉を添えられるし、内容も内容だったので、その内月詠は銀時の話を
するのをやめた。
その夜は年を明けて最初のそれで、吉原も例に漏れず閑雲野鶴の中にあった。普段なら喧騒な吉原の夜も
こうなれば水を打ったように閑寂だ。百華の頭領があと数月でその任を終えるのだから最後の一歩と今夜も
気張ろうとしたが、生憎と先約があったのではいた仕方ない。
「いやあ、最高の女を侍らせて、最高の酒をお月様の下で飲めるなんて男冥利に尽きるねえ」
「褒めても何も出さんぞ」
「えっ」
「えって何だ!?」
何でもない、夢か幻かも未だに分からぬ銀時との戯れが月詠にとって最高の一刻だった。
今や二人の愛柄は友人や、まして客と遊女に類する他人行儀なものではない。月詠は月詠として、
銀時は銀時として、御台を間に挟み、互いの盃に酒を注いでは微笑み合って月を見るのだ。
「綺麗な月だな」
「そうじゃな」
「あのな月詠」
その声音を聞いた時、月詠はとうとう来たか、来てしまったかと思わずにはいられなかった。今の銀時の存在は
あまりにも虚ろで現実味がなさすぎる。月詠はそうした中で、どういった過程かは分からないが、
おそらくは銀時への未練を長く断ち切れずにいたがために苦悩している自分の存在を知ったのだと
手前勝手に憶測している。
「実はよ――」
月詠はそれを遮るように言った。「待ちなんし」
薄々感づいてはいた。いずれこんな日がくるとは十分予想できた。
なのに盃の月は、揺れてしまうのだ。
「――銀時。主には、感謝している。これで救われたのは、三度目じゃ。
この一月、わっちは、本当に、本当に幸せじゃった……」
「…………ふん、お前がそういう表情をするとはね。シメ臭くていけねえや」
銀時は呆れた相好をして「そんじゃ最後に、一杯だけもらってお暇するかね」
とくとくとくと注がれる酒の音は今世の別れへの秒読み。酒は縁ぎりぎりまで入れられた。
神妙な面立ちの銀時を見て、月詠はまだまだ知りたい事、やりたい事が山のようにあったが
結局何も口を聞けずにいた。
ほら、お前のもと促され月詠は自身の盃を出すと銀時に注がせた。その後はいつも通り、
月を見ながらちまちまと口に運ぶのだ。
しばらくすると、銀時の姿はもうなかった。
まだ温もりを残した座布団、その手前に溢れんばかりに酒の入ったおちょこだけが
ぽつんと畏まるようにして残っている。
銀時?
銀時?
銀時。
月詠は三度だけその名を呼んだ。それからは生涯一度も、その名を口にする事はなかった。
呑まれなかった酒の水面には、月が一人寂しく映っている。
終
改行がうまくできなくてちびった。
ちなみに司馬遼太郎の短編「匂い沼」が元ネタ。
昨日勢いで書いたので多分黒歴史いり
ごめんな、未来の私
乙。だが一番重要な注意書を忘れてるぞ
つ「エロ描写省略」
真面目な話、嫌いじゃあないが
エロパロスレで披露するのはどうかと思う。
乙です
丁寧でしっとりしてて酒のみたくなった
期待したエロは全くなかったけど個人的には好きです
文章がすごく上手ですね。しかもキュンキュン萌えた。
次は誰にも憚らず、コッテリとエロ描写してください!
たぶん一年以上ご無沙汰してたけど自分が来てた頃はエロなしはほぼ無かったなあ…
別のジャンプ作品スレではエロなしの是非で抗争になってたことあった
今はどんな感じなのかな
他のスレがどうだろうと関係ない
このスレではエロ描写有りSSが大多数なのが事実
エロくないだと謙遜に取れるので、はっきりエロ描写無しの注意書きをするか、次回作にエロ描写を入れるか
すれば文句も出ないと思われ
なんにしろ投下乙でした
パンデモニウムさんが恋しい
>>604 パンデモニウムさんなら俺の使い魔の腹の中だよ
606 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/30(金) 08:21:47.47 ID:FJuxuzUP
ワンピースこそ史上最高!!他はゴミ。
つまらなくてもどんどん発行してニワカに売っちまえばいーんだよ!!
ギネス認定されればそれでいーんだよ!わかったか?バーカw
さっちゃん…
個人的には、元がギャグやコメディ作品だとエロに持って行くのが難しい…。
ちゃんとエロくて笑えるSSが書ける職人さんは、本当にすごいと思う。
この前のアニメで銀時が九ちゃんに「今吐かせてやるから」って言ってたけど、
子供にするみたいに指突っ込んで吐かせようとしたのかな?
優しいな、と思ったけど指突っ込んでるとこ想像したらすげーエロくね?
土方×栗子が読みたいです
マヨラ様、栗子は気持ちイイでございまする
>>610 いいな。
あのオリジナルのマヨネーズ星の話で出来そうだ
>>609 おお、想像するとかなりエロいね
映像ながして欲しかった
銀さんに口に指突っ込まれて生理的な涙を流す九ちゃん…興奮する
ここの職人さんたち基本レベル高いよなー巧いだけでなく量も十分あって読み応えあるし
年末年始は投下が比較的多いから楽しい
つかそれで去年一昨年と正月前後のスレを読み返してたんだがまさかの沖ハム会話に衝撃を受けた
新年早々ハム子に一番萌えさせられるとは……
今日発売のWJ読んで、さっちゃんが全裸で人間炬燵になり銀さんに第三の足を突っ込んでもらうの妄想したわ
銀妙投下します。忘年会ネタで青姦
「ちょっと……なんだかもう……限界」
いきなりそう告げ、お妙は震える手でおちょこをテーブルに置き、壁に手をついて
ふらふらと立ち上がった。
帯に飾られた細い腰が頼りなげに揺れるのを見て、銀時はつい後ろから
手をのばしてしまう。
「おいおい、危なっかしいな。大丈夫か?」
「平気です……うぷ」
「ったく、しょーがねーな。ちょっくらコイツ吐かせてくるわ」
忘年会も4次会ともなると新八・神楽はドロップアウト、残っている大人組も
ろくに動けない状態の中、銀時だけが軽々と立ち上がった。
「待て、妙ちゃんは僕が……うぷ」
「ムリすんな九兵衛。酔っ払いが酔っ払いの介抱出来るわけねーだろ」
「……私ひとりでいけます……」
「オメーも意地張ってんじゃねーよ、厠はこっちだぞ。そっちは厨房」
「……わかってます……」
「ホント可愛くねェ女だな、いいから来い。まだ吐くんじゃねーぞ」
手際の良い先導に、お妙は文句を言いながらも素直についていった。
ガチャリと開けた扉からヒンヤリとした風が頬をなでる。
お妙は目を閉じて、その気持ち良さに任せて深く息をした。
「俺は女用には入れないしな、涼しいところがいいだろ」
店の勝手口を文字通り勝手に開けた銀時は、奥まった路地裏へとお妙を
連れて行く。
「あの辺で吐くか。もうちょい辛抱しろよ」
冷たく新鮮な空気を吸ったおかげで気持ち悪さは引いていたが、後ろから
背をさする銀時の大きく温かい手に、つい気を許した。
もう少しだけ、優しくされていたい……常日頃気丈に振る舞うお妙にも心の隙はある。
──どうせ銀さんだし。口では乱暴だけど、困ってる人間をほって置けない
優しい人……
背中越しに感じる銀時の温もりに、お妙はひそかに甘え目を閉じた。
「まだ気持ち悪ィか?」
「……ええ」
「そうかい……」
お妙の嘘に答える優しい声。だが、そっと太ももに手がのせられる。
「……?」
まどろむように閉じていた目を無理に開けるが、見えるのは確かに銀時の手。なぜ……
しかし何かを考えようとすると酔いで頭が痛む。
その上さわさわと着物がめくられていく感触に不思議と嫌悪感がないために、
お妙は混乱するばかりだった。
あくまで柔らかく優しく、銀時の手は動いていく。
「お妙、お前いい腰してるな」
銀時の口からはかつて聞いたことがない自分への賛辞にお妙はとまどう。
「なぁ……」
熱のこもった息がふと耳元をかすめたかと思うと、唇が耳たぶをゆっくりとくわえてきた。
痛みのない刺激にどうしてよいかわからず、ただ顔を赤くするだけのお妙に
銀時は唐突に告げる。
「やらせろよ」
豹変、と言ってよかった。
驚いて振り向いたお妙の目を見返す銀時の、目の色が違う。
もしかして銀さん酔ってるのかしら。
お妙はそう思い、今さらながら慌てて制止しようとするが、いつもの怪力も発揮できず、
いやがる手をするりするりとかわされては尻をなでられていく。
「や、ちょっと……銀さん……!」
「嫌なのか? しゃーねェ、スマタでいいからよ」
悪びれない声とチャックを下ろす音がお妙の肝を急激に冷やす。
「?! な、なに言って……」
「知らねーの? こうやって股の間に挟んでしごくんだよ」
後ろからグイッと強く腰を抱き寄せられ、お妙はおぼつかない足元のまま
銀時に密着してしまう。
ぬるっとした感触が勢いよく太ももをなであげ、何やら熱い棒が股の間に収まり、
その硬さにお妙は自分が恥ずかしくなっていく。
「あんまり待たせるから先走りが出てきやがったじゃねーか」
銀時は長い指をお妙の股に潜り込ませてぬるぬるした液体を割れ目に
なすりつけた。
「あっやだ……!」
男の指先が大事なところに割って入りヌメヌメと動きだしたので、お妙は身を
よじろうとするが、銀時は片手で巧みに抱き寄せ、耳元に低い声でささやく。
「入れられたくなかったら黙ってな」
指を結い髪にからませながら銀時はもう一度お妙の耳たぶを甘く噛んだ。
ぞくぞくっと背筋を震わせる女の反応を嬉しそうに眺めながら、ローション代わりの
ぬめりを互いの性器にぬりたくった銀時は、
「おら、動け」
とお妙を揺さ振った。
「やだっ待って、だってこんな、どうしたらいいのか……」
流されていると自覚しながらも、この唐突な展開にお妙は混乱し的外れな
言葉をはく。
「ちったァ自分で考えろよ」
銀時は呆れたように溜め息をついた。
そうしてお妙の目を覗き込んで雄の目で笑みを浮かべ、耳の近くでなおもささやく。
「どうやったら男が満足するか、わかんだろ?」
近づき寄せ合った頬が熱くて、酔い以上にお妙の頭をおかしくする。
「なァ、お妙さんよォ……」
熱っぽい銀時のささやき声が混乱に拍車をかける。
何より股の間にはさまったままの一物が脈打っているのがわかるだけに、
身じろぎひとつ出来もしない。
銀時はそんなお妙のしっとり汗ばむ太ももをなでながら、
「ん、どした? ……やっぱ入れられたくなったのか」
優しい声でさらりと言い放った。
火照った顔をさらに赤くしながらお妙は必死に首を横に振る。
しかし銀時はお妙の腰を掴みなおし、肉棒の角度を変えた。
「いいぜェ。ずっぽり挿入といこうや」
「待って! だめ!」
銀時の躊躇の無さにお妙は慌てて腰を揺り動かしスマタなるものを試みたが、
あまりの生々しさとクリトリスに響く快感に、自分の腰をわしづかむ銀時の手を
思わず握りしめた。
「あんだよ?」
決して否定的ではないつぶやきにお妙の心が乱れる。
犯されそうになっている状況でときめくなど自分が理解できない。
目をギュッとつぶり、湧き出す感情を無理やり押し殺す。
とにかく純潔を守るためにはスマタだろうが何だろうが、銀時をイカせて
満足してもらうしかない。
酔った勢いで、しかも路地裏で、処女を捧げるなど有り得ない。
霞む頭でお妙は結論を下し、壁にもたれかかりぎこちなく腰を動かしては
熱くそそり立つ肉棒をしごいていく。
腰を動かすたび銀時の先走り汁が自分を濡らしていく感触に、お妙は
震えるように首をふる。
ぬるぬるになった屈辱感と羞恥が心を責めてやまない。
「着物が邪魔だな……」
お妙の心情を知ってか知らずか銀時は淡々と裾をよけていき、細い腰から
頼りなげに膨らむ白い尻が己の怒張をしごいている様を見ると、
「うはっやらし〜」
と楽しそうな声をあげた。
そして黙ったまま腰を動かすお妙のあごにそっと手を触れさせ、誘導するように
こちらを向かせ、火照った頬を優しげになでる。
泣き出しそうだったお妙が思わず眉間をゆるませ、吐息をもらしたところに顔を近づけ、
「お前コレ自分が何してるかわかってんの?」
冷静な声音でお妙の心をひねりあげた。
やわらかな身体が一瞬でこわばる。
「ちょっと下向いてみ。見えやすいようにしてやるから」
銀時は密着ぐあいを高めて腕を伸ばし、手際良く恥部の毛をかきわけて
ねっとりとクリトリスをさらけだすと、お妙の頭を下へとおさえつける。
「どうよ、俺とお前の卑猥な部分が丸見えだろ?」
太い肉棒に押し上げられて形を変えたクリトリスが銀時の指で晒されて
濡れたまま尖っている。
自分で思っていたよりも赤黒いそれらをつい見てしまってから、目を
開けたことにお妙は後悔した。
無言で後ろから銀時がゆっくりと腰を動かす。
お妙のクリトリスは濡れ合うように肉棒に身をゆだねて快楽を訴えてきた。
ジンジンと疼くような気持ち良さが身体中に響き、口からは嬌声がもれそうになる。
だがこの快感は隠さなければならない。
たとえ心のうち全部を見すかされていようとも。
お妙は必死に唇をかみ、もれ出そうになる喘ぎを飲み込んだ。
銀時もまた黙ったまま、互いの立てる微かな粘着音が響くのを聞いていた。
ねちょりねちょりとクリトリスをこすりつけいたぶる音に混じる、押し殺せぬ
小さな喘ぎに銀時が気づくのに時間はかからなかった。
口の端に満足そうな笑みを浮かべ、無言のうちにぬるりと指先を這わせて
クリトリスの先にやわらかく触れる。
ビクンと背を震わすお妙の首筋を眺めながら、なでるように指の腹を動かして
円を描きながらクリトリスを根元からゆっくりとこねまわした。
荒い息をもらしつつも声を忍ぶ女の姿が銀時の嗜虐心を心地良く揺さぶっていく。
熱をもち堅くなってきたクリトリスをくちゅくちゅと音を立ててこねあげ続け、お妙が
肩を震わせ始めたあたりで根元からきゅっとつまみあげた。
ごまかしようのない喘ぎ声が強く響き、そこからはもう隠すことを忘れたかのように、
銀時の指の動きにあわせてお妙は喘ぎだす。
「いい声出すじゃねーの」
銀時の満足そうな声が冷ややかにお妙を我に返す。
羞恥に頬を染めていやいやと首を振るきぬ擦れの音と、小さい叫び声が重なる。
「……もうやめて……!」
こんな愉しいことやめられるか。そう銀時の目は告げていたが口には出さなかった。
酔った女の抵抗などタカが知れている。
銀時はお妙を抱き寄せ、目尻の涙を舌で舐めとりつつも、クリトリスを責める手を
止めなかった。
もはやスマタではなくなっている。
銀時の肉棒と指先がお妙の未開発な幼いクリトリスを虐めているにすぎない。
今さら逃げようにも腰を密着させて壁に押しつけられ、あふれ出る愛液が
摩擦を快感に変え、お妙には悶えるしか術がない。
徐々に高まっていく己の興奮がお妙を不安にさせる。
それをまったく無視するかのようにクリトリスの感度はあがっていき、
巧みな責めに翻弄されては無理やり絶頂へと連れていかれる。
「いっいやぁっ……あ、あ、だめぇぇ!」
自分の身体が快楽を求めていることをはっきりと悟り、お妙は涙をにじませ
波のように襲ってくる快感に飲み込まれることを覚悟した。
せめて喘ぎ声だけはこれ以上出すまいと着物の端を噛みしめて目をきつく閉じる。
絶頂が近づくにつれ勝手に背が弓なりになっていき、壁についた細い手が震え、
両脚がピンと硬直してうまく立っていられない。
クリトリスがにゅるんにゅるんと執拗に芯ごとこすりあげられていき、
お妙は気が遠くなるような気持ちでのぼりつめていった。
しかし銀時はぴたりとその手を止める。
はぁはぁとお妙が息を荒らしつつ後ろを振り向くと、悪巧みの瞳が自分をうつしていた。
「イカせてなんかやらねェよ」
涼しい目でお妙を見据え、銀時はうそぶく。
寸止めを施したクリトリスをゆるりと指先でつまみあげ、皮の中で勃起した芯を
コリコリともてあそんだ。
お妙が目線をそらし震えながらうつむくのをにやにや眺め、脈打つクリトリスを
左右に強く割り開く。
「ああっ……!」
たまらず皮から飛び出てきたクリの芯に肉棒をあてがい、容赦なくなぶりたおした。
優しい愛撫から一転、鋭い快楽がお妙に喘ぎ声を強要する。
「だめぇっだめぇっ銀さん……っだめぇ!」
イク直前で焦らされたクリトリスが今度は激しく芯ごと虐められ、心のタガを
はずされ流され、身体を許してしまいそうになる。
快楽に負けるなんて女としてあってはならないのに。
そうお妙が思えば思うほど、黒い欲望があばれ出してもっともっとと腰を
悶えさせてしまう。
銀時からの手加減のない責めに、激しく悶える小さなクリトリスはすぐにまた
絶頂へと連れていかれるが、瞬時に察知した銀時はまたもや動きをとめてしまった。
「………っ!」
お妙は言葉にならない叫びを必死で飲み込み、震える指先を握りしめ荒れた息を
整えようとしたが、じわりと自分の中から濡れ出てくる熱い液体に気づく。
つつ、と肌に添い、銀時との触れ合う箇所をごまかしようもなく濡らしていき、
それが驚くほど熱くて、銀時にもバレていると思うと羞恥で胸が焼けそうだった。
なのにクリトリスはますますジンジン響いて責めの続きを要求する。
貞操がどうとか目眩までしてきて、後ろの銀時に腰を押しつけてしまいたくなる。
だが自由奔放にはなれない自分をも知り尽くしているお妙は、そんな性癖を
恨みながらもぐっと堪え、白い尻をブルブル震わせながら再開を待った。
しかし銀時の指はクリトリスではなく溢れる愛液を探り出し粘ついた音を響かせ
お妙を虐めるのみ。
指先でくちゅりと卑猥な音がする度に低い笑い声が響く。
言葉でねじられるのも辛いが、言葉がないのもさらに辛い。
女としてのプライドを自らの隠微な音が削っていく。
うなだれる首筋にキスが落ち、そのまま衿を少し開けるようにして銀時の舌が
肌に滑り落ちてきた。
そうして鎖骨から首筋を上にたどられ、耳の穴にねっとりと舌が入ってくる。
お妙は掻き乱される心と裏腹に、想像すらしたことのない男の舌使いに身動きも出来ず
耳の中を隅々いたぶられる熱い感触に我知らず喘いでいた。
「動きがとまってるぜ、腰振れよ」
優しい舌とはまるで違う、出てくる言葉は羞恥を煽る容赦ない命令ばかり。
それに……ここまでされても自分は愛されてはいないのだろうか。
お妙は痛む心の意味を考えず、むしろかき消すようにもう一度腰を使いだした。
銀時の指先は相変わらずクリトリスを広げて芯をさらけ出している。
そこにちょうどこすれるように肉棒でクリをこねまわした。
それは一瞬我を忘れそうになるほどの快感だった。
ゆっくりと、だが確実に快楽を求めてお妙は腰を動かしていく。
そんなお妙の変化を逃さず銀時は意地悪く耳元で笑った。
「散々嫌がっといてコレかよ」
唇をきつく噛み、お妙は黙った。黙って限界まで焦らされたクリトリスを
銀時の肉棒を使ってねちょりねちょりとしごきあげた。
──はぁっああん、もうちょっと……もうちょっとで……
イク、その瞬間、やはり銀時はストップをかけた。
悶えんばかりに身をくねらすお妙のあごに手をかけ無理やり振り向かせると、
「なんか勘違いしてねェ? 俺をイカせんだろ? 何自分だけ気持ち良くなってんの」
上からお妙を見下ろし銀時は薄く笑いかける。
「ここに入れてもいいのか?」
言うが早いか中指をぬぷりとねじ込み、恐怖と羞恥と性欲にお妙の心が
ねじ切れていく様を見ながら返事も待たず指を抜くと、透明なぬめりが
まとわりついたその指で、熱く膨らむクリトリスをつまみあげ指の腹で転がしては
ビクンビクンと疼く感触とお妙の漏らす泣き声まじりの喘ぎを愉しみながら、
「おねだり、してみる?」
と執拗に寸止めを繰り返した。
喘ぎにまみれて言葉も出ないお妙をいたぶるように何度も何度もクリトリスは
もてあそばれ、もはや痛いほどに膨らみきってお妙の神経を限界まで苛む。
ぐちょぐちょにぬめったクリの根元が指ではさまれ上下になぶられ、
指先で皮を剥かれた芯を肉棒に押しつけられては左右にねっとりとこねまわされる。
弄られるとすぐにでもイッてしまいそうなのに、どう察知するのか銀時は
直前で必ず手を離した。
お妙は必死にこらえていたがもう限界だった。
「い……いかせ、て……」
身体と頭がおかしくなって死ぬんじゃないかと、お妙はよだれのこぼれる唇から
言葉もこぼした。
「あん? まーだ勘違いしてんのか?」
言ってしまったことで安堵に浸りかけていたお妙に返ってきたのは、
至極サディスティックな反応だった。
お妙は身も心も引き裂かれんばかりの疼きをこれ以上抱えようもなくて、
自分を止めることも出来ないまま銀時に小ぶりな尻をこすりつけた。
それを何の合図と思ったか銀時はお妙の腰を掴みなおすと、
「身体は正直だよなァ」
とニヤニヤしながら肉棒の先っぽをひくつく割れ目にあてがう。
太ももまで滴るお妙の愛液をまとわりつかせ、カリ首のシワでクリトリスを
ゆっくりなぶりだした。
熱くて張り裂けそうな感触でにゅるにゅるとクリトリスをなでまわされ、頭のどこかで
お妙は悟った。入れてくださいと言わなければならない。
自分から処女を捧げる葛藤は確かにあった。
だがもう立ってなどいられないほどに手籠めにされている。
純潔を失うよりも、銀時のおもちゃになってでも快感と絶頂を求める己が悔しかった。
そしてそれ以上に、焦らしに焦らされた女の性には抗えなかった。
甘美な背徳までが背を押して、朦朧とする頭で刹那の決断をする。
細い腰をねじり銀時の耳元に唇を寄せて、い・れ・て、と震えながら精一杯囁いた。
「……たまんねェな」
銀時の勝利宣言と間髪入れず熱くそそり立つ肉棒が一気にお妙を貫く。
痺れるようにお妙は背をのけぞらせて呻きをあげた。
想像を超える痛みと灼熱感が腰をくだけさせる。
銀時の首に絡ませていた腕がほどけそうになり、着物にしがみついた。
無理やり奥までねじ込んでから短く息を吐いた銀時は、合意成立、と独り言のように
そう言うと、お妙のぷっくりと膨らんだままのクリトリスを優しくこねまわしだした。
「ま、俺も鬼じゃねェ。満足させてやるよ、安心しな」
痛みとは別次元でやってくる快感にとまどいながらも、お妙は待ち望んだ愛撫に
とろけて流され身を任す。
処女を犯される痛みも、動かずに入ったままだとクリトリスへの快楽のほうが勝った。
執拗に指先がクリトリスを責め抜き、絶妙な力加減で瞬く間にお妙は絶頂へと
追い立てられていく。
「いく、いくぅっいっちゃう……っ!」
外で立ったままだということすら忘れてお妙はよがり叫び、きゅうっと背を弓なりに
反らせると、初めて男にイカされる絶頂を捻れた心で貪った。
心得たように銀時の指はとまらない。じんわりと芯を押し潰しながらイったばかりの
ビクビク震えるクリトリスを左右に転がしてやる。
焦らされすぎて恐ろしいほどの快感で埋めつくされた小さくも激しいクリトリスを、
絶頂の余韻まであますところなく味わわせた。
ふと、血と愛液がとろりとあふれ出てお妙の太ももを伝っていくのを銀時は見た。
鮮やかな赤い色に胸が疼く。
「……動くぞ。力抜いとけよ」
何事もないような声音で銀時は告げると、じゅぷりと音を立てさせゆっくりと
動き出した。
クリトリスでイカされる激しさに茫然としかけていたお妙の身体の中を、銀時の肉棒が
じっくりと犯していく。
ギリギリまで引き抜かれては、またぬめりねじ込み奥まで入ってくる単純な動きが、
例えようもない圧倒的な享楽でお妙の全神経を満たしてゆく。
くまなく張り巡らされてゆく快感の糸に搦め捕られて身動きすら出来ずに
ただ喘いで悶えて、銀時を受け入れていった。
腰をつかむ手の指先ですらふれるたびに快楽を送り込んでくる。
ずるりと内をこすられる痛みが麻痺していき、奥を突かれる快感がそれに取って代わる。
抜き差ししながらも慈しむような銀時の腰の動きと、いまだクリトリスをもてあそぶ
手加減のない指の動きがお妙から理性を奪っていく。
「もっと声抑えろって……」
たしなめにも気づけないお妙のあごに手をかけ、銀時は唇を重ねて声を塞いだ。
まさかファーストキスじゃねェだろうなと、銀時は思いながらも舌を絡ませていった。
お妙の紅く染まる頬をつたう涙も、見ないフリをした。
冬だというのに着物の中を汗が一筋伝い落ちる。
片手ずつ脇のほうから手を突っ込み、お妙の膨らんでいるのかいないのか
判断つかない胸をさぐり、ピンと勃つ乳首を指先にとらえると、揺するように
愛撫しながらお妙の身体を支え、キスをしたまま腰を打ちつけていった。
やっぱ胸ねーなァ。でも腰が抜群なんだよなコイツ……
銀時は乳首の感度を確かめるように弄びながら胸中でつぶやく。
少女のように固い乳首をコリコリつまんでみると、首に絡みつくお妙の腕が
震えてほどけそうになり、銀時はキスを諦めた。
もう思う存分喘いでもらうことにして、お妙の上半身を壁にあずけ、胸から離した手を
腰にまわすと尻を持ち上げるようにして抱え込んだ。
「次はゆっくりヤろうな」
狂わんばかりに快楽に酔うお妙にこの声が届いたかどうか。
銀時は初めて苦い笑みを見せると、それきり躊躇もなくピストンを速めていった。
スマタ虐めも気持ち良いが、やはり挿入には敵わない。
ましてやぬるぬるにほぐしたとはいえ処女のきつさにたまらなく締めつけられては
あっけなく達してしまいそうだった。
やべーわ、最高。そう銀時はうっかり口にしてしまうところだった。
腰をじわりと突き上げてくる快感のほとばしりを辛うじてこらえるついでに、
称賛もこらえた。
ハマリそうだお前の身体。
そう言われて喜ぶ女がいるとは思えない。
なぜだか悔しくなって、銀時は自慢の腰振りを駆使してお妙を責め抜いていった。
じゅっぷじゅっぷと鈍く響く音と快楽の愛液があたりに飛び散る。
ここが路地裏だという意識もともに飛び、人に見られる心配など微塵も
浮かんではこなかった。
「言いたいことあんなら言っとけよ」
後から文句言ってきても知らねェからな。
俺たちは男と女で合意の上だ。苦情の出る筋合いはねェ。
銀時は乱れる結髪を眺め、揺れる帯を眺め、着物の合間にのぞく白い尻と
卑猥な割れ目を蹂躙する自らの肉棒を眺め、熱に浮かされたかのように呟いた。
「……もっと……」
耳を疑うとはこのことか。
「もっとして……もっとしてぇもっと……っ」
もはや羞恥も自我もなく鳴くように甘く喘ぎよがるお妙に、後ろから犯す銀時は
目眩を覚えた。
心臓の鼓動が、息が、限界まで荒れていく。
高揚していく気分の中で、あんあんとかわいい鳴き声を聞いているうちに、
全部ぶちまけたいという思いがつのっていった。
お妙の中に全部注ぎ込んで俺の女にしてしまいたい、と。
こんなに身も心も預けてよがってんなら、俺のモノにしても構わないんじゃね?
決断は一瞬だった。
銀時は指が食い込むほどにお妙の腰をわしづかみ、欲望そのままに抜き差しを速め、
我慢していたぶん爆発しそうに留まっていた快感の塊を引きずり出すように
何度もずちゅずちゅと責め抜くと、絶頂の瞬間に壊れるぐらいにお妙を抱きすくめ、
きつく目を閉じて奥の奥まで突き入れた。
腰からほとばしる激烈な射精感に呻きながら、容赦なく白濁を注ぎ込む。
熱さと勢いにお妙の背がびくんと跳ね、かすれた声が銀時の名を呼ぶ。
その小さな響きに心臓を握り潰されるほど銀時は動揺した。
動悸と目眩でうまく動けないまま着物を汚さないよう自身を引き抜き呟く。
「……ごめん」
なぜ謝ったのか自分でもわからない。
白濁と交じり合い流れ落ちる血の色が、自分を責めているような気がして、
ただ胸が熱くてどうしようもなかった。
心の内はさておいて、あまりに戻るのが遅すぎると後で言い訳が面倒でもある。
銀時は互いの後始末を素早く終えると、お妙の汗ばみ乱れる前髪を
なでそろえながら言った。
「お前は先に帰したことにするからな。口裏合わせとけよ」
息は整ってきたものの、まだぼんやりとした目でお妙はうなずく。
しばらく意味のない沈黙が続き、
「その、なんだ、処女奪って悪かったな……」
ぽつりとこぼれた銀時の言葉にお妙は心の底から怒りがわきあがった。
「わ、悪いと思うならっ……どうしてあんなことしたんですか!」
振り下ろした鉄槌を真顔で受け止められ、お妙は握りしめられた自分の手首を
思わず見た。
「ちょ、離し……」
最後まで言う前に唇を奪われる。
この感触には覚えがある、快感に溺れていて記憶がはっきりしていないが、
確かにされた。
入り込んでくる舌のやわらかな動き、逃げる自分の舌を遊ぶように追いかけてきては
からめとり熱を伝えてはまた離れていく、巧みな翻弄に腰が砕けそうだった。
制裁を与えるための拳から力が抜けてしまうと、ぎゅうっと強く抱きしめられ、
唇を強く吸われた。
お妙が不安になるほど強く強く、銀時は力を緩めなかった。
が、ふっと身体全部の力を抜かれドサリとふたりはもつれあって倒れた。
「いたた、……どうしたんですか?」
返事の代わりに寝息が聞こえた。
今夜は何度も絶句したが、あまりの唐突さに呼吸まで忘れた。
お妙はやっとのことで息を吸い、冷たい夜空を見上げて嘆息する。
店の扉の奥からは今さらのように騒がしい物音がしてくるが、現実感がしごく薄い。
挿れられ擦られたヒリヒリ焼けつくような痛みのほうがよっぽどリアルだと思った。
眠っている男が重くて下敷きになったまま這い出すこともできず、崩れた襟を
正そうとなんとか手だけは引き抜き、ふと思う。
目が覚めたらきっと……この人は慌てて土下座して謝りたおすに違いない。
そうお妙はなぜか確信する。
なにしろ護れなかったというだけで、自分が殺したような罪悪感を背負ってしまう
男なのだから。
酔った勢いで女を犯したなどと、良心の呵責に耐えられないに違いない。
別人のように責められはしたが、素面の彼はただの人情家だと知っている。
──こんなことになってはもう普通のお付き合いなんて出来ないけれど、
またの逢瀬を偲んで暮らすのも悪くないかもしれない。
それより今は、その背に負うものを残らず全部取り払ってあげたい。
お妙は自分の細い指先が何の役にも立たないことを知りながら、それでも
寝息を立てる愛しい男の肩にそっと、すべらせるように触れていく。
ふわりとした銀色の髪に唇を寄せ、知られることのない口づけをし、
閉じたまぶたで想いを隠す。
結婚前に身体を許す女など馬鹿でしかないと思っていた。
だけど今の自分にはそれを笑えない。
なにしろ付き合ってすらいなかったのだ。
銀さん──
「……いいですよ」
この胸をよぎる淋しさも一緒でいい。
夜風に自由気ままにそよぐふわふわの銀髪をぎこちない指にからませて、
お妙は独り言を淡々とこぼしていく。
「責任とか……取らなくっても……」
月があんなに遠くにある。
私もなんだかずいぶん遠くまで来てしまった──
「……いいか、一度しか言わねェぞ」
寝ているとばかり思っていた銀時の、小さいけれど確かに響く声がする。
そうして重なり合ったままだるそうに呟かれた愛の言葉に、お妙はうつむき、
ため息をついた。
「一度だけなんてケチな人」
「もう言わねェっつったろ、誰にもな。あ〜頭いて」
くしゃくしゃと天パをかきまわす大きな手を眺めながら、お妙はまたため息をついた。
──幸せそうなため息を。
完
読んでくれた人ありがとう。
やべーよすごいよエロい
本気でびっくりした
銀さんの手練に堕ちていくお妙と、そんなお妙に堕ちていく銀さんの描写もドキドキした
GJでした!!
最高すぎる!!
GJ!!!
お妙さんの純潔奪った銀さんが良い男過ぎるw GJ!
GJ!!!
Sかと思いきや最後に優しさを見せる銀さん、純情さといじらしさをにじませるお妙さん
二人の描写がすごくよかった。
GJ!!!
新年からいいものを読ませていただいて、
ゴチです!
なんかもう、たまらんん。って感じだ(・∀・)=3
ロリヅラたんは贅沢させて貰えなかったのかな
おじさんがいい物買ってあげるからこっちおいでロリヅラたん
クリ責めテラ俺得そしてテラGJ!!!10回読んだ
お妙の反応といい銀時の責め方も最高でした
うん10回は読んだ。すごかった…
好きです、また書いてください
GJ!!!
桂一派のモブおっさんな俺最強
わざとヅラたんのわからないドラマの話題だしてむぅってするお顔ぺろぺろ
UNOでわざと負けてあげて「すごいだろう!」ってキラキラさせるおめめぺろぺろ
今まで見たことないんだけど、土月って需要ありますかね?
ビジュアル的には美男美女で美味しいと思うんだが。
>>634 あるある。このスレは原作では接点の無い男女でもエロSS描かれるからエロければ受けると思うよ
>635
エロが難しいんだよね…。行なうは易く書くは難し。
じゃあ頑張って今日中の投下を目指します。
そういや、真撰組とツッキーって会った事あったっけ?
ああ、ランキング回の時に会ったかな
ランキングとパトリオットとホストでその場に居合わせてたのは確か。
でも絡みはなかったような…単行本が手元にないんで、間違ってたらゴメン。
歯医者さんもいいけど女医ヅラ子さんもいいなあ
白衣だけ着せたまま犯したい…ハァハァ
土月楽しみだ〜。
土妙を考えてるが、さて、どうやってエロにもっていこう。。。と、思案中。
誘い受けだけでもウザイのに投下予告して揚げ句にすっぽかし
頑張ったけど無理だったwとか言うのかね
それとも、言うは易し行うは難しwかね
他の書き手さんの投下を邪魔しているとは思わんのか
俺達がお願いしなくても既にヤッてるんだぜあいつらの場合…
ナースヅラたんが医者銀さんにぶっといお注射されてるんだぜ…
フミ子の誘い受けの話がみたい
桂とか坂本相手で
高さちとか読んでみたいな
634です。遅れて申し訳ありません。
エロ少な目ですが、土月投下させていただきます。
646 :
土月 1/8:2012/01/08(日) 22:36:57.95 ID:5fKI4W6D
『通り雨』
1ヵ月半ぶりのオフは、なかなか充実したものだった。
見たかった映画『ヤクザvsえいりあんvsれでぃがが』は非常に面白く、
(世間の低評価はなんでだ?)今まで通った事のない道で『マヨネーズ専門店』
と看板に書かれた小さな店を発見し、存分にマヨ料理を堪能した。信じられるか?!
マヨのマヨ添えマヨ焼きのマヨネーズ乗せなんて!!生まれて初めて回り逢った
同好の士であるマスターとは、お互い男泣きに泣きながら硬い握手を交わした。
しかし、好事魔多しとはよくぞ言ったものだ。屯所に戻る途中で激しい雨に見舞われ、
民家の軒下で足止めを食い、そのうえ、ライターの石が湿気りやがった。
10回目のトライで着火を諦めて舌打ちをすると、俺は通りを渡って路地を抜け、
角のタバコ屋まで走った。
「残念ながら、今月は閉店じゃ。主もライターをやられたか」
タバコ屋の店先で雨宿りをしていた、一目で色街の者と判る黒い着物を着た女が言った。
「今月?今日じゃねぇのか」
「毎年10月に、店主がバカンスで休みを取るのじゃと。すっかり忘れておった」
「バカンスぅ??どこのラテン人なんだよここのジジイは!」
しかしこの女、どこかで見たことがある。凛とした目、意志の強そうな口元、
美貌に凄みを添える顔の傷。
こんな小股の切れ上がったいい女、早々忘れるもんじゃない。
「藪から棒な話で悪ぃが、姐さん、あんたとどこかで会った気がするんだが」
「実はわっちも、主の顔には見覚えがありんす」
顔を見合わせ、はてと首をかしげたところで、女が小さくくしゃみをした。
日も暮れて冷えてきた。雨はまだ止まない。
「こんな所じゃなんだ、火を借りられる場所に移動しねぇか?」
647 :
土月 2/8:2012/01/08(日) 22:40:13.99 ID:5fKI4W6D
タバコ屋から眺めてすぐ目に付いた居酒屋に、二人して駆け込む。よく考えて
みれば、おかしな状況だ。
仕切りのない座敷でしゃちほこばり、妙に背を伸ばして向かい合わせに座る。
隣の団体客のはしゃぎ声がやけに耳につく。
「吉原自警団「百華」二代目頭領、死神太夫こと月詠じゃ。よしなに」
「武装警察・真選組副長 土方十四郎だ。こちらこそ宜しく」
堅苦しく挨拶を交わすと、ぎこちない空気が漂う。
お通しと一緒に店のマッチが届けられ、一服すると少し緊張感がほぐれる。適当に見繕った肴と
酒を注文する頃には、二人とも万事屋の知人である事を知り、世間は狭いと感心した。酒と肴を
口にしながら話をするうちに居合わせた状況を思い出し、二人揃って万事屋をボロクソにけなした。
そして、その後はどうでもいい話題で盛り上がる。飲み屋での与太話という奴だ。
杯を重ねて打ち解けてみると、月詠はさっぱりした中に気遣いのある女で、
まともに話すのは初めてだというのに、親近感を持つ。
「しかし、あのうつけにこんな立派な幕臣の知り合いがいるとは吃驚じゃ」
媚のない女に面と向かって褒められるのは、悪い気がしない。
「主のような色男はモテて困るじゃろう」
「んなこたぁねーよ。決まった女すらいない野暮天をからかっちゃいけねぇ」
気にもかけちゃいない女に言い寄られても嬉しくはない。欲しい女は一人だけだ。
俺の中には空白がある。それはとうに亡くなったある女の形をしていて、誰も埋める
ことが出来ない。他の者でたまに満たされても、それはその場限りの事。
「ご謙遜を。わっちの知ってる、ちゃらんぽらんとは大違いじゃな」
月詠はくすりと哂った後、しばし憂いを纏った表情で物思いにふけり、酒をすすった。
もしかしたら彼女も俺と同じように、手に入らない、または失ってしまった誰かの形をした
空白を抱えているのかもしれないと、ふと思った。
やべぇ、この女。
ちょっとグラッと来た。
648 :
土月 3/8:2012/01/08(日) 22:43:16.22 ID:5fKI4W6D
杯に注いだばかりの酒を一息に飲み干すと、月詠は満足そうに息を吐いた。
「よし、決めた。今日から主はエロ方じゃ。エロ方エロ四郎じゃ!」
「え?」
月詠はずいとにじり寄ると、俺は袂をつかまれ、目を覗き込まれる。
頬の赤みはあまり変わらないが、よく見るとその目は据わり瞳孔が開ききっている。
なにこれ。怖えぇ。
「のうエロ方、主はその男前で今まで何人の女をたらし込んだんじゃ?」
「…あの、月詠さん酔ってる?」
唖然とした隙を突かれた俺は座敷に押し倒され、リミッターの切れた酔っ払いの力で
組み敷かれた。裾が捲くれて露になった白い太腿に、俺の身体は完全に押さえ込まれる。
先に帰った団体客が残していった、飲み残しの一升瓶を月詠は掴んだ。
それをぐいと呷ると据わった目を細めて俺の唇に人差し指を押し当てる。
袂が乱れて胸の谷間が迫る。
「わっちは主が。何人の女と。助平したのかと聞いておる」
一言ごとに、指がゆっくりと唇から顎、顎から喉、喉から胸をなぞる。
「恥ずかしくて言いたくはないか、エロ方」酒でとろりとした表情でにやりと笑う。
指先はいつの間にか懐に滑り込み、俺は乳首をこねくりまわされる。
「…っ!」
歯を食いしばり、声を堪える。腰も抜けたが、魂も抜けそうだ。
「答えぬならば、下の口に聞くまでよ」
あの、下の口って、なに?
「あ!」
あろうことか、つきもちいい、もとい月詠は俺の股間を膝でぐりぐりと嬲り始めた。
「あ、あ、あ、あっ!」
あ、やめないででもやめて。公衆の面前でそんな、沽券と股間に色々かかわるからやめて。
陰茎と玉に受ける刺激、恥ずかしさと焦りで俺は涙目になる。
649 :
土月 4/8:2012/01/08(日) 22:46:16.15 ID:5fKI4W6D
いよいよ俺の妖刀が起ちあがり始めたとき、月詠が体のバランスを崩し、膝に全体重がかかった。
「ぎいやああああああああ!!!」
畳の上でもがき苦しみ転げ回る俺に、気弱そうな店長が勘定書きを持ってやってくる。
「お客さん…お楽しみの所申し訳ないが、あんたらのせいで他の人、みんな帰っちゃった
んだよね…正直迷惑なんで、もう帰ってくれないかなあ…出来れば二度と来ないでくれる?」
ねえ、さっきちょっとグラッと来ちゃったの、撤回していい?
撤回してもいいかなああああああ???
一升瓶を抱きしめて離さない月詠から強引にもぎ取ると、俺は自販機で買った
トマトジュースを押しつけた。
「これ飲んでスッキリしろ。マヨがなくてもの足りねーかもしれんが」
「…すまんのう、わっちにはこれで十分じゃ」
暖簾を下ろしすっかり店じまいしてしまった居酒屋の角で、俺は壁にもたれて煙草に火を点け、
月詠はちびちびとトマトジュースを飲む。
雨は止んでいたが路面はまだ濡れたままで、街灯を白々しく反射していた。
何度か酔っ払いの怒号が聞こえたが、店の前の通りには誰もいない。
飲み終えた後の缶を始末すると、月詠は帯のあたりを探った。
「煙管はあるんじゃが…煙草入れがない」
そう呟くと、俺の吸っている煙草に目を留め、ひょいと取り上げた。
「あぁ?」
「なんじゃこれは、紙の味しかせんぞ。不味い」一口吸うと顔をしかめ、道路の隅に放り捨てた。
「あにすんだてめー!人のもん勝手に盗りやがって!そのくせ文句つけるなんざ
どういうつもりだ!」
「なにか口直しが欲しいのう」
「すっとぼけたこと言ってんじゃねぇよ、この…!」
しかし言葉は続かなかった。月詠の唇に封じられたからだ。
650 :
土月 5/8:2012/01/08(日) 22:48:44.41 ID:5fKI4W6D
唇から口角、頬、耳。暖かく柔らかい感触が移動していく。掴みかかるために
上げたはずの腕は徐々に下がり、月詠の背中と腰を抱いていた。
「もっと口直しが欲しい…主が欲しい」
耳に押し付けられたままの唇は、それ自体よりももっと熱い言葉を吐いた。
俺たちは縺れ合ったまま、店の脇の路地へと転がり込んだ。
月詠の両腕が首に絡む。二人の舌も絡む。俺の両手はさらに下がり、月詠の尻を揉んだ。
「はぁ…」
鼻先を触れ合わせたまま唇を僅かに離すと、温かい息を感じた。
首元から月詠の片腕がそろりと離れ、着流しの上から形を確かめる様に俺の陰茎を撫でさする。
淫靡な手に俺はたちまち反応する。息が上がる、体温も上がる。
再び月詠の唇に喰らいつき、貪り合いながら、月詠の袂を乱暴に広げ、下着を引き下ろす。
夜目にも白い大きな乳房がこぼれ出る。俺は堪らず両手で乳房を鷲掴み、その先端を舐め、
吸い上げ、指で挫く。暖かく柔らかい感触を貪欲に味わう。
「ん…」
月詠が鼻にかかった吐息を漏らす。
「もっと…もっときつく…吸っとくれなんし」
その艶を帯びた声に耳を侵される。
もう我慢できねぇ
俺は月詠を壁に押さえつけると、着物の裾を割り、片足をぐいと持ち上げた。
「主は酷い男じゃのう…」
言葉はなじる物だったが、その目は笑っていた。
俺は口の端を歪ませて小さく笑うと、すっかり勃ちきった陰茎を着流しのから引き出して、
下着の隙間から無理やり膣口に捻じ込んだ。
651 :
土月 6/8:2012/01/08(日) 22:51:03.43 ID:5fKI4W6D
「…あっ…はぁ」
月詠は苦しげに眉を寄せ、顔を背ける。その横顔を見て、これは俺の物だと場違いな思いが
頭をよぎる。何度か抜き差しを繰り返すうちに、内部は潤い、俺を妖しく締め付け始める。
それに伴い月詠の表情も苦悶から悦楽へ変化する。
「土方…主をわっちにくれなんし…今だけ、今だけくれなんし…」
揺さ振ると、熱い息の合間に月詠がうわ言の様に言う。この女はやはり俺と
同類だと確信した。それと同時に、腹の底から熱い物が込み上がる。
てめぇの欲しいもん、全部くれてやる。
そう答える代わりに月詠の唇を軽く噛むと二人分の体液にまみれた自身を抜き取った。
はあはあと息を弾ませながら月詠に壁に手を着かせ、着物を捲り上げる。
濡れそぼった下着を脚から引き抜くと、腰を掴み、一気に突き入れる。
二人分の喘ぎ声と荒い息が響く。
俺の動きに合わせ月詠も腰を動かし、感じる場所を突くと背を反らせ、一際高く啼く。
俺も月詠の動きに持って行かれそうになり、思わずうめき声を上げる。
「あっ…もっと!……とき…あっ!」
「はぁ…お望み通り…もっと…きつく、してやらぁ!」
腰にぐっと力を込める。
「…ひっ!!」
月詠が一層高い声を上げる。その声につられる様に、俺も更に律動の速さを上げる。
肉と肉とが音を立ててぶつかる。髪を振り乱す月詠が懇願する。
「あっ!…ひぃ!ああッ!あ!もう、もう駄目!」
652 :
土月 7/8:2012/01/08(日) 22:53:17.15 ID:5fKI4W6D
先に月詠が絶頂を迎えたが、構わず突きを繰り返す。
息も絶え絶えに小さく声を上げ続ける背中に覆い被さると、陰茎を根元まで食い込ませ、
さらに揺さぶりをかける。射精の前兆のむず痒さ。そして何もかもがはじけ飛ぶ。
「うっ…くっ!あぁ…!」
月詠の中で自身が激しく脈打ち、どくどくと精を垂れ流す。
痙攣と荒い息遣い、全身が心臓になった様な感覚が収まらない。
俺は今にも崩れ落ちそうな眼前の身体をきつく抱きしめたまま、
自分のものか月詠のものか分からぬ鼓動を聞いていた。
俺が煙草をふかす横で月詠は身なりを直し、髪を撫で付けながら問うた。
「主はいつもこの様な、荒っぽい方法で女を抱くのか?まるで精以外の
何かを女の中に吐き出す様な…」
「そんな事はねぇ」
携帯灰皿に短くなった吸いさしを押し込み、新たな一本を咥えた。
「…いや、そうかもしれねぇな。何をぶちまけてんのか、自分でも解らねぇが」
月詠は俺が差し出した煙草をなんの衒いもなく受け取り、火を点けると、
深く吸い込みふうっと煙を吐いた。
「なんだ、不味いんじゃなかったのかよ」
「どこぞの野暮な男が、なかなか煙草を手離さぬものでの」俺を横目で見て薄く笑う。
「主のやり方、なかなか気に入った…礼を言う」
「言われるほどのもんじゃねぇよ」
己の空白を埋めるため、互いの身体を利用して少しばかり慰め合っただけじゃねぇか。
ほんの一時、満たされたつもりになれば、それぞれの場所に帰っていく。
それ以上でもそれ以下でもない。それを寂しいとは思わない。
思わないようにした。
653 :
土月 8/8:2012/01/08(日) 22:55:50.80 ID:5fKI4W6D
1ヶ月ぶりのオフは前回と違い、なかなかしょっぱい物だった。
期待していた新作映画『となりのペドロvsマイコージャクソン』はいまひとつの出来で、
(世間の高評価はなんでだ?)一見で入った定食屋では万事屋のバカと出くわした。
俺は新メニューとして土方スペシャルを提案し、奴はイチゴ牛乳茶漬なる気色悪い
食べ物を強要したところ、店の親爺の怒りを買い、二人揃って追い出される羽目になった。
「どうすんだ!てめーの薄気味悪ぃメシのせいで俺まで出入り禁止じゃねーか!」
「ちがいますぅー、土方君の犬のメシ丼が全部、ぜえーんぶ悪いんですぅー」
「てめえまだ土方スペシャルを愚弄すんのか!」
定食屋の戸をガラリと開けると、そこには風呂敷包みを持った月詠が立っていた。
「土方?久しぶりじゃな」
「月詠…?」
「アレ?お二人さんてそんなに仲良かったっけ?つーか、知り合いだっけ?」
「まあな」
訝しげな万事屋の視線を俺は受け流し、月詠は逸らす。
「ふーん」
興味を失った体の万事屋は、ちらりと店主を振り返ると小声で月詠に告げた。
「オイ、この店の親爺は融通が利かねぇぞ。メシ食うなら店を変えた方がいい」
「余計なお世話じゃ、ちゃらんぽらんな主の言う事など当てにならん」
月詠はまだ万事屋と目を合わせない。
「こんなとこに何時までもいちゃ商売の邪魔だ、出るぞ万事屋。またな、月詠」
「それもそうじゃな、またな、土方、…銀時」
ぎんとき。
あの時の嬌声がフラッシュバックする。
月詠が声に出したのは、俺が当て推量したあんな言葉じゃない。
ああ、そうか、この女は。
一瞬、小さな炎が胸を掠めるような、チリリとした痛みを感じたが、これは
俺が抱くにはおこがましい感情だ。
とりあえず、目の前にいる唐変木の白髪頭を、一発はたく事でチャラにした。
完
654 :
土月 :2012/01/08(日) 23:01:12.16 ID:5fKI4W6D
以上です。
次回投下する機会があれば、その時は
アポなし投下、迅速投下させていただきます。
ご迷惑おかけして申し訳ございませんでした。
いやいやご謙遜。楽しめたよ、GJ
GJGJ カプが新鮮で楽しめた
土方さんの複雑な心情とか凄い良かったよ
また投下して下さいノシ
おいおい、全然エロいじゃないか
GJGJGJ!
そろそろまた子ネタ読みたい
土方の反応がBL…
GJ
また書いてください
職人かもーん
ミツバさんかもーん
663 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/09(月) 21:57:57.70 ID:/SQMqEmt
土月gj
>>659 月詠攻め土方受けのとこも良かったとMの俺は思う
てか全部GJだけど
665 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/10(火) 02:34:26.62 ID:s7fP1SHY
GJGJ読みやすかった。またの投下をお待ちしてます。
さっちゃんネタまだー?
なんか・・・さっちゃん儲ウゼェ
さっちゃん嫌いじゃなかったけどさっちゃんまで嫌になりそう
それよりヅラヅラ言ってる奴の方がウザいわ
ヅラは荒らしだろ、おさわり禁止
初めて見たけど、すごいねココ
こんなとこあったなんてw
読んでてドキドキするわーw
書いてる人みんなすごい!絵描ける人もすごいなーと思うし、文章でこんなに表現できる人もすごいわー
キャラに基づいて書いてくれてるところが何より読んでて楽しいw
ただただ尊敬しちゃう!
未成年じゃないならまあ許す
>>667 好きなキャラが投下されないからイライラしてんのか?
涙拭けよ
ここはベタにマネージャーなヅラたんもいいなハアハア
お弁当ももらえる部活も一緒、とてもいい
股間がこすれてむずむずしちゃう小町ヅラたんを受信ハアハア
銀八は桂君がTバックでも動揺しないしスク水着ろとかタマ切れとか踊り子さんとか言うからな…
>>667 まったくさっちゃんの話なんかしてないのに何言ってんの?
ヅラたんの着物は空知神の魔法で伸縮自在だからな
ヅラ厨もさっちゃん厨も同類うざい
ヅラたんの脱いだ服は任せろ
ヅラ 「たん」呼びはやめて
台詞までもえろい、酒より自分をおススメしてくるんだろうイボヅラ子たんハアハア
>>646 遅かったがGJ!
珍しい組み合わせだなー
借りパクの時もヅラたん脱ぎだして自分を差し出すのかと思ったよ
銀侍を釣るのにもCAコス選ぶし簡単にやらせてくれるんだよハアハア
ハアハアだってクッサ^^
フミ姉さん小ネタ詰め合わせ投下です。
本当のデリヘルは挿入駄目みたいですが、
フミ姉のとこではOKだという前提でお読みください。
坂本の土佐弁はトランスレーター等を参考にしました。
注意事項:タイトルに偽り有で、フミ姉さんあまりイってません。
その代わり、周りがヒイヒイ言ってます。ギャグ…のつもり。
ところにより3P有。
『フミ姉がイク!』
快援隊編
「いやー、まさかおまんが、デリヘルでバイトをしゆうとはなあ」坂本は
『星間でりばりーへるす♪ヌルヌル』と書かれたパッションピンクの小さなチラシを
ひらひらと振った。「まっこと、宇宙は広いようで狭いのお」
坂本と共にソファに座ったフミ子は、酒の入ったグラスに口をつける。
「趣味と実益を兼ねて始めたの。私も初めてのお客が坂本さんだなんてびっくりよ」
「フリーじゃったら客も女も相手を選べやーせんものね〜、アッハッハッハ」
一見飄々としているようではあるが、坂本のグラスを干すピッチはやけに速い。
「あらー?もしかして知り合いとヤルのが気恥ずかしい?意外と繊細なのね」
ソファから立ち上がるとフミ子は壁に寄りかかり、不遜な態度で顎を上げ、
見せ付ける様に革のジャンプスーツのジッパーを下ろす。無粋なジャンプスーツ
からは、極上のレースを重ねた真っ白な下着と、同じ色のガーターベルトを
纏った豪奢な肉体が現れた。
坂本を見据えながら突き出した胸に両手を這わせると、そのまま身体のラインに
沿って厭らしく撫で下ろし、強烈に女を誇示する。
サングラスの奥にある坂本の目が鋭くなる。へらへらした態度はなりを潜め、
声は抑えられて低くなった。
「そがあことはのおしよ。獲物がいる限り男はぎっちり(いつでも)ハンターぜよ」
「お手並み拝見といきたいわね」
坂本はゆっくりフミ子に近付くと、いきなり顎を掴み上げ、強引に口付ける。
執拗なまでに、時には音を立てて上唇と下唇を吸い、少しづつ舌を割り込ませる。
歯列をなぞると咥内を荒々しくねぶり、フミ子の舌を絡めとる。
最初は坂本から逃れようと抵抗していたフミ子だが、やがて積極的に反応するようになる。
「…ん」
始まった時と同じように唐突に唇を離すと、フミ子の目は潤み、唇に塗られた紅が
にじんでいる。
坂本は獲物を見定めるように目を細めて言った。
「今夜は長い夜にしちゃる。覚悟しちょき」
ダブルベッドの上で、坂本が大の字になって仰向けに倒れている。
白目をうっすら剥いているので、眠っているのか気絶しているのかは傍目に分からない。
「3回かぁ、地球人としては悪くないわね。ちょっと早いところが残念だけど」
フミ子は、くたっと小さくなった坂本のモノを摘み上げる。指を離すと、ぺしゃん、
という情けない音を立てて落ちた。
「本当、長い夜になりそうね」
モノをいじくり回すのにも飽きると、ベッドサイドに置いてあった『週間少年ジャンプ』の
最新号を取り上げ、退屈そうにパラパラとめくった。
鬼兵隊編
片手で睾丸を弄びながら、残りの手を陰茎に添えて切っ先を咥える。口の中に押し込めるだけ
押し込めると、唇に力を込め、ゆっくりと引き上げてから先端を舌先でくすぐる。
「う…いいぜぇ、フミ…その調子で可愛がってくれ…」
肩に着物をはおり、両脚をだらしなく開いて座った高杉は、自分の股間に顔を埋める
フミ子の髪を掴んだ。
ありとあらゆる手練手管で屹立し始めた高杉のソレは、汁を垂れ流すまでになる。
「…くっ…ほら、もっと音立ててしゃぶれよ…根元までしっかり咥えこめや…」
「んん、こんなになっちゃったら無理よぉ、だって、高杉さんてば背が小さいのに
大きいんですも……。あら?なんで?少し小さくなった??しおれてきた???」
「……………てめぇは黙って咥えてろ」
男心はナイーブである。
「…晋助様?!なにやってんスか?!」
ノックもせずに高杉の私室の扉を開いたまた子は、目の前の光景に呆然と立ちすくんだ。
「んなもん見りゃわかるだろ。ナニだよ」
フミ子は高杉の股間から頭を上げると、また子の方へ向き直った。
「あら、可愛らしい子猫ちゃんね。どなた?」
「俺の部下の木島また子だ。そうだ、いい事考えた。おい、木島ァ、ちょとこっち来な」
高杉はニヤつきながら、大きく開いた脚の間をポンポンと叩いた。
「ここに座れや」
指示された場所にまた子がためらいがちに座ると、高杉はいきなり羽交い締めした。
「おめぇもこの姉さんに可愛がってもらいな」
「え!?あ!?な…なな何言ってるんスか!!冗談じゃないッスよ!」
ジタバタと暴れるまた子をものともせず、高杉はくつくつと楽しそうに笑った。
「こんなツラしてコイツァねんねちゃんだから、フミが色々教えてやりな」
「ふふ、楽しそうね…でも追加料金は頂くわよ」
「おう、いくらでも払うぜ」
真っ赤な顔をしてもがくまた子の頬を両手で包むと、フミ子は優しく口付けた。
驚きのあまりまた子は硬直する。
「よろしくね、また子ちゃん」
フミ子は男所帯の鬼兵隊では嗅いだ事のないような、甘く好い匂いがした。
「あんっ…あっ!フミ姉!そこ、だめッス!ああんっ!」
胡坐をかいた高杉に上半身を預け、下半身をフミ子に委ねたまた子は、巧みな
指と舌に翻弄される。
「あーあ、あれだけ抵抗したのに簡単に堕ちちまって、つまんねぇなぁ」
高杉は面白そうに、また子の乳首をひねる。
「ひ!!」
「こんなに締め付けちゃって、かわいい子」
フミ子がくすくすと笑う。その艶めかしい声だけでまた子の腰に電流のような物が走る。
「一人でよがってねぇで、俺たちにも楽しませろや」
「さあ、いらっしゃい子猫ちゃん」
誘われるまま、その赤みを帯びた乳首に唇を這わせ、豊かな乳房を揉みしだく。
満足そうなフミ子のため息を聞きながら、高杉の手に従い高く腰を上げる。
白い胸の柔らかさに頬ずりし、激しい腰使いに恍惚となる中で、また子はぼんやりと思う。
もう、武市先輩の事をヘンタイとは呼べないッス…。
真選組編
「ここ、どこ?」
土方十四郎の疑問はもっともだ。巡回の報告に査察の山崎を伴い、真選組局長
の私室に入ったはずなのに、「厳しく構えた局長」はどこにもおらず、敷かれた布団の上で
横たわった全裸の男に、やはり全裸の女が跨り、さらに女にピタリと腰をつけるような
姿勢をとる隊長服姿の男がいた。そして全員が腰を振っていた。
女の口からは絶え間なく「ああん」とか「いいわぁん」とか「だめぇ、もっとお」
といった嬌声が発せられている。
土方の後ろに控えた山崎は顔を紅潮させ、酸欠の金魚のように口をパクパクし、
鼻血を垂らしている。
「どうしてこういう事になってんだ?近藤さん」
「ああ、お帰り。総悟が日々お妙さんの愛のために…ハアハア…奔走(ストーカー)
する俺を…あぁ…労って(気の毒がって)そこのサービスをサプライズで…うっ!…
プレゼントしてくれたんだよ」
ちなみに、()内は沖田による訂正である。
近藤が指し示すそこには、屯所の郵便受けに入っていた『星間でりばりーへるす♪ヌルヌル』
のチラシが落ちている。
「どうせ面白がって電話しただけなんだろーよ、こっちがサプライズだよ!!
あんたもあんただ近藤さん!バカの甘言に乗って昼間っから盛ってんじゃねぇ!
つーか、人とまともに話す体勢になれ!」
「だってトシ、あぁっ!…この人すごいんだもん。俺もう5回も…お!…うおおおっ!」
近藤は真っ白な灰になった。
こめかみに青筋を立て、心を落ち着かせる為タバコに火を点けながら土方は続ける。
「で、総悟、なんでてめーまで犬っころみてぇに腰振ってんだよ」
「いや、スポンサーとして…ハァ、きちんと仕事をしてもらっているかを…うっ!
確認しようとしたら…ハァハァ…この姉さんに誘われやして…」
「このエロガキが!とりあえずそこからナニを抜け!普通に喋れ!」
「ムリでさぁ…あぅ!…この姉さんの尻、ダ○ソンなみの吸引力で…あっ、あっ」
伸びる男、喘ぐ女、腰を振る男、鼻血を垂らす男。健全な日常を送るはずの屯所は、まさに
ミシンとこうもり傘などお呼びでない程の、超現実空間と化していた。常識人であるはずの
土方の頭の中も、シュルレアリスムになりそうだ。
「…ザキ、今屯所にいる非番の隊員は全部で何人だ?」
「きゅ、9名です」
「分かった。じゃあ姉さん、体に無理が無いなら、11人分追加でお相手しちゃくんねーかな」
土方は底意地の悪い顔でニヤリと笑った。「代金はこの」びしりと沖田を指差しする。
「エロガキが全部持つそうだ」
「げっ!!」
「あぁん…11人いるだなんて素敵!全員まとめて特別割引料金でサービスしちゃう!…はぁぁん!」
フミ子の目は飢えた野獣のように煌いた。
完
以上です。
本当は春雨編も書きたかったけど、ネタがつきました。誰か書いて下さい。
大事なとこがごっそり抜けてて、サワリとオチと会話しかない感じ
ギャグ短編としては面白いけど
文章が良いから残念だった
あなたみたく上手い人のはちゃんとしたエロが読みたくなる
ヅラたんあのミタさんの格好似合うだろうな
リーダーと手を繋いで「この坂を登ったら右に行き木があります」って無表情で歌うヅラたん
いいな
>>690 面白かった!GJ!
特にまた子の武市先輩の事…のセリフワロタ
結構楽しめた。今度はもっと性器と性器の繋がりを感じさせる描き方したほうが良いかもね
フミ姉GJ
エヅラ子を…ミタ
きも^^
まだよく知らないヅラたんに教えてあげるんだ
気持ちいいことだってすぐわかるからねハアハア
ヅラたん捕まえてえろいことさせたい
GTOは漫画だけ持ってた
先生のパンツ脱がせたり切ったりスカートめくろうとしたり
あれはぜひミニスカヅラたんでやりたい
家政婦エヅラ子たんのこと考えすぎてたらベビーシッターしてるエヅラ子さんを受信していた
赤ちゃんとヅラたんハアハア
ザキたまという公式ができてついに我の山崎に脚光が!!
桂君には他の男の上着一枚のみ着用、というシチュエーションがよく似合う
そういえば、たまのエロってあったっけ?見たこと無いけど。
>>707 いや、確かなかったはず。
ロボットだからエロが想像しにくいんじゃない?
銀さんがらみのは保管庫にあるけど、山崎とたまのは
見たことないなあ。
>>690 GJです!
フミ姐さん好きだから嬉しいな。
美味しく頂きました。ごちそうさまでした!
銀さんがらみでも本番まで行ってた作品は無かった気がする。
やっぱロボットは難しいんだろうな
女じゃない桂だ
女じゃない桂だ
女じゃない桂だ
無理やりでもエロに持ってくには、源外さんに
たまがセクサロイドに改造されちゃったよ設定とか。
でも改造の理由がないんだよなー。
それかたまさんが責めるとかな
>>713 たまの話を聞いたマッドガードがたまを拉致し、セクサロイドに改造、
ってほうがスムーズにイケそうだなあ。
マッドガードって…泥除けじゃんw
マッドサイエンティストのつもりで言った?
猫ヅラたんとコタツでゴロゴロし隊
そっとコタツの電源切ってロリヅラたんだけ引っ張り出してやんよとコタツ布団めくったら
中でちゅっちゅしてる二人を見てしまいそっと布団をおろすモブの俺…
>>714 フェラとかならできそうだもんな。
メイド編の最後の時の客が「いやあ、口があれば…」とか言ってたし
責めたまか
らしくてイイな
むしろ山崎のために自らをセクサロイドに改造してほしいと源外に懇願するたま
「私は子が成せませんが、山崎さまに抱かれたいのです」
とかそをな感じで。
いいな山たま
乳首かどっかが何かのスイッチでした
にすればよくね
何にしても清水玲子の漫画みたいにロボットと結婚した人間がロボット残して死ぬ展開は嫌だな
ドラクエ7にそういうのあったな
需要あるか分からんが、3Zで坂田と坂本 と陸奥の3Pをば
鍵の一切を締め切った国語科準備室。 放課を過ぎてその階には誰も残ってない時 間帯にその準備室は三人だけの領域とな る。
「んッ、はァ…んぅ、むぐ…」
男二人に囲まれながら陸奥は快感からの声を必死に抑えていた。
もちろん二人はそれを許さない。坂本が親指で口をこじ開けては陸奥の声を漏らせ る。
一方で銀八はゴツゴツと骨ばった指で中をかき回していく。
「ふあ!っんあ…やだ…」
「ヤダじゃないでしょ。ほら、こんなにグショグショにして…」
態と銀八は愛液まみれになった指を陸奥に差し出した。
自分の身体から分泌された液体に顔を背けるも、背後から坂本が囁く。
「ほれ見てみィ、おんしのここヒクついてるがや。」
脳を直接刺激するような声色に助長されそうで理性を保つのがいっぱいいっぱいであ る。
そもそも、校内で毎日顔を合わせることを欠かさない教師二人に裸体を晒している時点でどうにかなりそうだ。
本能が反応しているのかだんだんと身体に疼きを増すばかりで陸奥は身をよじる。
それに感づいたのか銀八はニヤリと笑いな がら陸奥に問いかけた。
「欲しいの?」
ジッパーを下ろした先には既に熱を籠もらせたモノに生唾を飲む。
しかし、陸奥は素直にイエスと言わない。必死に欲求との鍔迫り合いに堪えているために。
しかし、その許可は陸奥ではなく坂本が下した。
「入れちゃれ銀八。下の口が正直に涎垂らしちゅうよ。」
無理やり体勢を四つん這いに変えられれば、銀八のモノが秘部と擦れ合う。
「ひ、いやッ、やめ…」
有無を言わせずに銀八のモノは胎内を押し上げて奥を突き上げる。
「ひゃあああッ!イっ…はあ…はあッ…」
その瞬間に陸奥はぶるりと身体を震わせて果てた。
それを見た二人は溜め息をつく。
「まただよ。いい加減入れた瞬間イくの止めようぜむっちゃん。」
「まぁどれ、今日もしちゃるき。銀八、陸奥ば抱きィ。」
挿入したままぐったりとうなだれる陸奥を銀八が抱き起こせば、坂本が背後から陸奥の太腿を掴む。
陸奥が嫌な予感を感じては起き上がらない身体のまま抵抗を始めた。
「いや!止めえ先生!そこば…はああッ!!」
陸奥の嫌な予感は的中し、直腸を埋める慣れない痛みに歯を食いしばった。
「おいおい辰馬ァ、むっちゃん壊すなよ。」
「恥骨折る勢いのおんしが何を言うちょるか。」
二人がいざこざと口論を初めながらも律動が始まる。
擦り合う愛液の音、
体内を押し上げてくる二つのモノ、
ホルモンを分泌させるような吐息全てが陸奥の五感に刺激を与える。
最早陸奥に理性を保てるだけの意識はない。
本能がままに二人を求めるようになる。
「ふぁあ!!やッ、気持ちええよォ!!中がッ、熱くて…ああッ!!」
「本当に熱いな…よく締め付けてんぞ。」
「ほれ、もっと自分から動かんか。」
余裕を醸す二人ではあるが実際は果てるのにいっぱいである。
その二人の間で乱れまくる陸奥はやがて酔いしれてはガクガクと腰を震わせる。
「いやあ!もうイくゥ…!!早くッ…!」
二人も絶頂をきたしては、陸奥を抱き締めて最後に中を突く
その衝撃に陸奥はシャウトをあげて絶頂を迎えた。
「あッ!!ひゃああああああああ!!!!」
ぐったりと二人の腕の中でうなだれては中を満たす白濁色の液体が余韻を残し、ピクピクと痙攣する。
そのまま陸奥は力尽きて瞼を閉じた
それからというものの変わらない。何時もの二人を見ていても。
そう変わってはない。
「陸奥さん。」
「何じゃ。」
「銀八と坂本が放課後数学準備室に来いって」
「わかった。」
お粗末さまでした
もんじゃを出すときのウェット感見てると
フェラも無問題なきがする
下からも潤滑油出るだろ
あとは家政婦のたま的な感じで無機質に淡々と性処理こなしてくれればおk>たま
730 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/27(金) 21:08:51.18 ID:dgWJ6PXL
神はいないか?
無反応な相手とやって楽しいか?
フェらならともかく下で淡々とされたんじゃ山崎萎えそうw
>>731 それをどうにかするのがエロパロじゃないか!!
>732
じゃあそういうの書いて萌えさせてくれ。
嘔吐してハァハァしてた所見ると別にマグロじゃない気がするけどね
声が平坦な訳でもねえし
>>713のこじつけに近い理由を考えた…考えたけど
どうしてもエロじゃなくてギャグになる…誰かオラに
特大のエロ玉をくれ…!
「からくりサーカス」みたいに、たまの髪は人間の髪で
そこから見た目がたまそっくりなクローン体をつくりましたってのはどうだ?
いっそ全部やれ
チェリーボーイでなんで今ので分かるんだよとか言ってた山崎にたまか
初がロボットとかなんか可哀想だがそこが山崎らしいということで…
てかどうでもいいけど今テレビ付けっぱなしの時街美女アルバムって番組に銀魂ファン出てビビったw
山崎がよければいいのさ。
たまさんはロボットだけどかわいいしな
なんでもいいから山たま又はたま山見たい
たまの体重120kg
山たまじゃなくてもいいから早く小説読みたい
ぶっちゃけ、投下の後ですぐに雑談かましちゃうスレには投下しにくいな
>>743 ほとんどのエロパロスレはそんな感じだが?
しかも少ないけどちゃんと感想もあるじゃん
>743
自分は感想の有無よりクレクレちゃんでテンション下がるわ。
そんなに読みたきゃ自分で書けば?って感じで。
逆にSSのヒントもらえたりするんで、設定とかプレイ内容に
ついての雑談は有難い。
>>743 自分は被せ投下が気になって投下しにくい
つーか誘い受けとクレクレしかなくね?
そいつらを雑談と呼ぶと話ズレてくると思うが
まあ書き手としては3レスくらいは感想欲しいね
自分はアニメ観た後エロパロの神が降臨してSS書くタイプなんで信女の声が誰なのかわかるまで無理だな
たまものぶたんも大好きだし神が投下してくれたら萌えるんだろうが、書きづらい。
無表情キャラだからかな。涎垂らして喘ぐ様を想像できないと欲情しない。
書くとしてもかなり難産になると思われ。
新巻読んで、金さん×たまさんっていうのが思いついた
なにそれ素敵
たま編で感情が生まれた「たま」なら、愛撫してたら快感も生まれそうだ。
「この感情をなんというのですか!?やめて欲しいのにやめて欲しくない・・・
私の中のパーツが熱くなってくるのです。おかしな振動が止まらない。
こんなに下半身からオイルが漏れて・・・
私はどこか壊れてしまったんですか?」
涙目で訴えるたまさん。
753 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/06(月) 20:46:24.68 ID:Cqm1BAzu
いいなそれ
しかも今日山崎の誕生日だったな
じゃあ、即興で短いのを書いてみるか
今日は自分の、何回目かは作者に聞いてくれと言いたくなる誕生日だが
何も無い、ただひたすら万事屋を見張りながら買い込んだあんぱんを食べ牛乳を飲むだけで終わりそうな日であった
それが薔薇色の誕生日になったのはここにたまさんが差し入れを持ってきたからだった
「山崎さま、たまにはこのたまの……を食べてくださいね」
そう言うなりたまさんは着ていたものを全部脱いで、この冴えない無精ひげの生えた男・山崎退にキスをしてきた
「ふぉ……、むごぉ……」
この前食べた機械オイル臭いアレとは違う甘い香りがする何かが自分の口の中に広がった
たまさんに唇を吸われただけで源外の爺さんに造られたとは思えない軟らかいおっぱいが密着するだけで自分の股間にあるアームストロングなんちゃら砲が元気になった
「山崎さまは発射準備OKですわね」
優しい微笑みをしながらたまさんにアームストロングなんちゃら砲を生で握られるとマジで発射しそうになるのだが
「これはこっちで受けとめますね」
などと先っぽを押さえられながらたまさんは器用にそれをたまさんの女性器の入り口にあてがい
「あぁっ、山崎さまぁ! 良いっ!!」
自分のを根っこまで収めてたまさんは身悶え始めた
「あぁひぃ! き、気持ち、良過ぎ…ます!」
余りの気持ちよさにあっという間に出てしまったので自己嫌悪していると
ほんのりと全身を薄紅色に染めているたまさんがまたキスをしてきて
「まだまだ楽しみましょうね、さ…がるさん」
初めて自分を名前で呼んでくれた所為かアームストロングなんちゃら砲が復活した
「ようし、今度は僕がたまさんをイカしてみせるぞ!」
「嫌ですわ、そこは“たま”と呼び捨てにして下さい」
頬を赤くしてたまさんは言ったので自分は勢いよくアームストロングなんちゃら砲を濡れたたまさんの女性器に突っ込んだのだった
おしまい
誕生日にきちんと…良い奴だ気に入った!そしてGJ!
ザキよ、遅れたけど童貞そt…誕生日おめでとう
GJ!句読点をちゃんと入れれば、もっと読みやすくなると思う。
性の野獣と化した将ちゃんによって尊敬する佐々木の面前でレイプされる信女ってか?
将ちゃん「よいではないか、よいではないか」(真顔)
信女「あーれー」(真顔)
佐々木「ノブたすがレイプされてるお!ギザヤバス^ω^;^ω^」
こうか
ほのぼのレイプってレベルじゃねえぞ
サブちゃんは真顔でメール打ってんですね、わかります。
想像するとシュールな画だw
将ちゃんのどや顔は死亡フラグ
信女のエロは確かに想像しにくい…
ジャスタウェイ犯してる気分になる
>759
確執のある真選組に佐々木共々捕まってノブたすリンカーンとか。
穴という穴に突っ込まれ、身体をいい様に弄ばれ、目を見開いて
必死に恥辱を耐える信女の瞳から、やがて一筋の涙が…。
佐々木「銀たん助けて!ノブたすがレイプされてるお!ギザヤバス^ω^;^ω^(写メ付き)」
佐々木「銀たん助けて!サブちゃんがレイプされるお!ギザヤバス^ω^;^ω^(写メ付き)」
携帯を叩き壊す銀時。
まぁ少なくとも今週号で将ちゃんはのぶたすに足コキされているから期待は出来そうだな
>>764 随分とナイスバディなジャスタウェイだなwww
768 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/10(金) 17:42:14.99 ID:Vh64gE6m
.-"´ \.
:/ _ノ ヽ、_ ヽ.:
:/ o゚((●)) ((●))゚oヽ:
:| (__人__) |:
:l ) ( l:
:` 、 `ー' /:
:, -‐ (_). /
:l_j_j_j と)丶─‐┬.''´
:ヽ :i |:
:/ :⊂ノ|:
初版400万部+増版だってw
売上げNO1
ワンピースこそが史上最強!!他作品は全てゴミ!!
だからお前らクズは負け犬なんだよ!!
わかったか?バ〜カw
>>764 なんかやられても淡々としてそうなんだよなww
佐々木がどんだけ頑張って腰使っても(ただし無表情で)マグロでじーっと佐々木を見るのぶたすが思い浮かんだ
何か濡れはするけど不感症のイメージ
のぶたすがレイプ目の理由
それは…
総悟×信女を誰か…
信女喋った記念age
ほんとだ。アヒルさんの行列!?
総悟×信女・・・
信女の無表情が屈辱と快感に歪むのをぜひ誰かプリーズ。
クレクレうぜーよ、自分で書けや。
スイマセンデシタ…
自分で書けというコメがあると他の職人が投下しづらくなる
クレ厨はスルーしろ
>自分で書けというコメがあると他の職人が投下しづらくなる
この理屈が分からん。
なんでもいいから読みたいな
職人来い!
信女ちゃんは喘ぎ声がもれなく平野で再生されるから何かな・・・
佐々木との濃厚セクロス書いてたんだけど本番前でやめてもた
>>782 それただ単に声優が気に入らないだけなんじゃ…
書きかけでかまわないから投下しろください
自分はそよ姫が信女に添い寝して貰っているのを知って
自分初の百合に挑戦しようかなと思ってる
>782
寸止め上等!むしろ美味しいです
>>776 自分は今週の読んで
逆に沖田がとことん責められてゲシュタルト崩壊するのもいいかもw
とか思ってしまったった
ゲシュタルト崩壊の意味分かってんのかね
久しぶりにきたが
殺伐としてるな
そんなことないアルよ
>>787 化化化化化化化化化化化化化化化化化
化化化化化化化化化化化化化化化化化
化化化化化化化化化化化化化化化化化
化化化化化化化化化化化化化化化化化
化化化化化化化化化化化化化化化化化
化化化化化化化化化化化化化化化化化
化化化化仏化化化化化化化化化化化化
化化化化化化化化化化化化化化化化化
化化化化化化化化化化化化化化化化化
化化化化化化化化化化化化化化化化化
化化化化化化化化化化化化化化化化化
化化化化化化化化化化化化化化化化化
ひとつだけ仲間はずれ
探してみ
仏があるな
>>788 ドSの沖田を根底から覆すという意味で
間違った使い方してるつもりはないんだが
>>791 もういっこくらいイヒとか入れといてくれてもいいんじゃない?w
クレクレ女にくれてやるSSなんてないよ^^
うふ〜ん
797 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/26(日) 20:41:40.52 ID:z1OCx1KQ
どーでもいいわ
799 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/01(木) 09:45:35.32 ID:bqlkUDa9
保守ぅううううううううううううううううううううううううううううううう!!
完全なエロパロを投下するのはたいがい男。
よって投下する人間がおらずクレクレばかりのエロパロスレッドは住民がほぼ女。
あっそ
規制
送信しちゃったよ…
規制で人がいないのかねえ
保守
保守
逆レイプネタってやっぱ嫌われてんのかね?
人それぞれかと思われ
絶倫外道丸が悪魔達を肉バイブとして乱用する逆レイーポモノなら読みたい
外道丸が自分のあの金棒を突っ込まれてレイーポされる・・・
ってのも外道でよさげ。
>805
男の方が立ってくれないと成り立たないし、
安直に立つと和姦と変わらんから書くのが難しい。
だから手を出す職人がいないんじゃないか?
マイナー語りばかりしてるからすっかり過疎ったな
メジャーカプ投下待ってるよ
>>809>>810 なんでもいけるけどやっぱ鬼畜女も見てみたいと思ってた
銀魂らしいと思ったのだがね…マイナーM豚でサーセン
>>812 外道丸はマイナーなんかじゃないぞ!むしろ鬼畜女の王道だ
散々高まらせといて射精させてくれなさそうだな
外道丸と信女とたまと平子で5Pしたら枯れるな
保守
今更だけど最近3Zで教師×生徒がアツいです
銀八×妙
全蔵×さっちゃん
坂本×陸奥
が今のとこお気に入りだけど他の組み合わせでもいけるな
いっそのこと乱交でもさせるか
こんばんは、祭りの人です。
佐々木×信女を投下します。
「あなたはいつもいつも、よく無表情でいられますね」
佐々木異三郎は腹心である今井信女の乳首を押し潰し、皮肉った。
「はあ」
敏感な胸の突起に爪を立てられても眉ひとつ動かさない女に、さっさとくわえなさいと急かす。
「はーい。ん、んむ……ふ、むっ、んちゅ、れろ、ふぅ、んぢゅる」
横たわった佐々木の逸物を大人しく頬張る信女の無表情が携帯電話の画面越しにも見える。
佐々木は情事の時は携帯電話をムービーモードにして、女の痴態を記録するのが常だった。
グロテスクな赤黒い物体が、信女の艶やかな唇の中に出入りする。
「出しますよ」
「ん、ぷはっ」
わざと引き離した端正な顔を、ぶぴゅる、と佐々木の体液が汚す。
シャッターチャンスを逃さず携帯のカメラをフォトモードに切り替え、淫らな絵を写真に納めた。
「……また顔に出した。髪につくと取るのが大変」
「新商品買ってあげますから」
「……桜フレンチ五個」
「五個でも十個でも」
「本当?」
光を映さない狂犬の眼が、わずかながらも年頃の少女らしく輝く。佐々木はそれを見逃さない。
「ええ、本当です。勿論ポンデリングもつけましょう」
「異三郎」
「何ですか?」
「すき」
やはり表情を変えぬまま、彼女は佐々木に抱きつき押し倒す。胸元が乱れた隊服からたわわな胸が丸見えで、垂れた精液で汚れている。
「私も、素直なあなたは好きですよ」
「そうなの?」
「ええ、ですからそろそろ続きがしたいです」
「わかった」
女はスパッツと綿でできた縞模様の下着を脱いで、佐々木に跨がる。彼が服を着たまま事を成すのを好むことを、信女は知っていた。
「顔の上に乗ってください」
「ん……や、ふ、っ」
すでにとろとろと蜜を溢すそこを、佐々木は舌を使って思う存分堪能する。
蜜壺に舌をくにゅくにゅと差し入れ、肉芽をつまみ、時には甘く歯を立てて。
「は……っ、ふ、く、ぅ……」
信女の息が荒くなる。腰がくねり、しなやかな太ももで顔をぎゅうと挟まれる。呼吸が苦しくなりながらも、佐々木は責めるのをやめない。
ぴちゃ、ぐちゅ、ぬちゃ、くちゃくちゃくちゃ、ぢゅるるる!ちゅる!ぢゅるる!
「は、ぁ、……っはぁぁぁっ!……っあ、ぁっ……」
太ももを両腕でがっちりと押さえつけ、愛撫する。
肉芽を舌でつつきながら強く吸うと、達したらしく信女の身体が跳ねた。
「はぁっ、はっ……いさぶ、ろう」
「入れますよ」
息を整える信女の身体をずらし、有無を言わさず濡れきったそこに自身を捩じ込む。
「は、ひぁぁぁっ!」
仰け反る彼女を揺さぶって、ぬちぬちと締め付けてくる内部を味わう。
「は、ぅ、ん、……ふ、ぁっ、あ、……っ」
「もっと喘いでいいんですよ、むしろもっと乱れてください」
「は、ぁ……い、さぶろ、やっ、あっ、あっあっあっ!そこ、やっ!」
「そうです、その調子」
くりくりと指で肉芽を擦りながら突き上げる。乱れた髪と表情が、佐々木の嗜虐欲を満たした。
「も、いく、いっちゃ……うぅぅぅっ!」
「私も、出しますよ……!」
信女の中に精を放ち、佐々木は果てて倒れこむ彼女の身体を受け止めた。
「……いっぱい、また中に出した……後で処理するの大変なのに……」
「お風呂、ご一緒しましょうか?」
「背中流してくれる?」
「ええ、髪も洗ってあげますよ」
「異三郎」
「何ですか」
「だいすき」
抱きついてくる信女を抱き返す。
こんな可愛い狂犬、きっと死ぬまで手放せない。
果たして飼われているのはどちらなのか。そんなこともどうでもよくなるほど、男は自らの忠臣に溺れていた。
了
820 :
◆Asyura9Zks :2012/03/24(土) 03:16:40.36 ID:NezDMxY1
以上、投下終了。
お付き合いありがとうございました。
ぎゃー!リアルタイムで遭遇!祭りの人GJGJGJ!
キャラの口調や描写がいつも本当に上手くて凄いと思います。
あやかりたい〜。
信女とサブちゃんがペットと溺愛するその飼い主みたいで、
エロくてほのぼのしてて良いなあ。
おおぉー!GJ!
献身的なのぶたすエロいよ
乙
祭りの人GJ
佐々木がいい感じに変態臭いな
いつもGJです
>>812 逆レイーポネタ嫌ってんのは好き嫌いの激しい女やろ気にするな
のぶたすいいよいいよ祭りさんGJです
tes
規制解除キター
祭りの人GJです!
アニメのふんどし仮面の回の土方とお妙さんが好きだ 美形だけど心は鬼の二人って感じ
けどこの恐い二人は攻めになったとしても鬼畜は似合わない 何故なのか
保守がてら近妙投下です。短いです。お妙さんM気味&過去捏造&ポエミー独白文
なので、苦手な方はご注意を。
エロ描写はありますが短い上に淡々としているので、期待しないで下さい。
『ご褒美』
まだ新ちゃんが赤ん坊だった幼い頃。小さなお手伝いをした後に父から貰ったのは、
花や波をかたどった鮮やかな色彩の有平糖。
「新八には内緒だよ」
父の笑顔と口の中に広がる甘さは、私だけの秘密のご褒美。
秘密の味はいつだって甘い。
「アネゴオオオー!やめて!ゴリ死んじゃうアル!今度こそ本当に死んじゃうアルウウウ!!」
阿修羅の形相で近藤の腹に跨り、手首と腰の回転を思い切り利かせたパンチを顔面にめり込ませる妙に
神楽は必死で取り縋る。
涙も声も枯れ果てた近藤は、無言で妙の拳を受ける。殴られるまま右に左に、
動く頭は吹き飛びそうだ。
「アネゴオオオー!ゴリが死んだら殺人犯になるアル!アネゴが犯罪者になるアルウウウ!!」
不意に妙はピタリと動きを止めた。
「神楽ちゃん、正当防衛って知っているかしら?」振り返るのは花のような笑顔。
「私みたいに犯罪被害に遭った、可哀相な女の子の為にある言葉なの」
バキッ!妙の右フックが鮮やかに決まる。
「他人に不快な事をされてしまったら、誰だって嫌でしょう?」
バシッ!妙の左フックが華麗に炸裂する。
「だから相手を少しくらい、こんな風に懲らしめるのは正しい行いなのよ」
ドスッ!見事なボディブローが近藤を地の底まで沈める。
アネゴ、それは都合良過ぎな拡大解釈アルという、神楽の言葉は無視された。
「でもね、そんな大義名分が無くとも」
ベキッ!強烈なアッパーで近藤は天に召されそうだ。
「私はこのストーカーゴリラをぶっ潰す!誰にも邪魔されず、徹底的になアアア!!!」
妙の顔は再び阿修羅へと戻った。戦闘民族・夜兎の神楽ですら、たじろぐ程の気迫だった。
もう彼女を止める者は誰もいない。
なにが切っ掛けかは忘れてしまったけれど、あの人の気持ちを受け入れることを心に決め、
屋敷の防御装置を解除した夜。あの人が私を初めて抱いた夜。
あれから幾晩経ったのか、もう私は覚えていない。
最初の夜、決まり悪げに尻の他にも胸や肩や腹に毛がどうとか、いい訳じみたことを
言っていたけれど、私はちっとも気にならなかった。
小さな頃、父に頬ずりされた感触を思い出させてくれて、むしろ愛着を持ったというのに。
おかしな人。
あの人は震える手で、期待と不安と羞恥、僅かな恐怖を胸に横たわる私に、そっと触れた。
無骨な指で少しでも痛みを感じさせぬよう、細心の注意を払ってくれた。
それでも、どうしても拭えない緊張感と異物感、そして破瓜の痛み。
それでも、どうしても受け入れたかった、あの人の全部。
総てが終わった後、しきりに謝りながら私の頭を撫でる大きな手に、不安と恐怖は霧散した。
そうして心だけでなく、いつの間にか身体まで夢中になった。
何かの中毒者のように、あの人無しではいられなくなった。
時間が許す限り、あの人は屋敷の一番奥にある私の部屋を足繁く訪れる。
肌を晒して声を漏らし、二人のあらゆる体液で濡れる。
逢瀬の回を重ねるごとに、私の身体はあの人を覚える。
指で、唇で、肌で、これまで誰にも触れさせなかった秘密の場所で。
指であの人の肩をなぞる。唇で頬に触れ、肌が、あの人の重みを感じる。
あの人も身体で私を記憶する。
指で私の乳房を揉みしだき、先端を押し潰して、唇からこぼれ落ちる声を知る。
唇で肉芽を愛撫して、最も濡らす方法を覚える。
あの人の肉棒が私を貫き、一番高い声を上げさせる場所を探す。
繋がったまま、抱き起こされて突き上げられれば、更に奥であの人を感じる。
あの肩に必死でしがみつく。腰を揺らす。堪えても声が高まる。身体が跳ねる。体中の血が沸き立つ。
滅茶苦茶にして欲しくなる。耳元で呻くあの人の声。もう何も考えられなくなる。
もっと感じたい。あの人をもっと感じさせたい。
私がねだりあの人が欲しがる、あの昇り詰めるような感覚を、何度でも。
疲れ果て、二人して手足を絡ませあって布団の上で放心していると、時々私の中で悪戯心が騒ぐ。
逞しい胸に指を這わせると、胸毛に埋もれた乳首を探し出す。
これは私が見つけ出した、ちょっとした楽しみの合図。
爪の先で弄び、指で摘んでは引っ張り上げ、尖らせた舌で舐めて軽く歯を立てる。
低く感じ入る声を漏れさせるまで、再びあの人を昂ぶらせるまで。
ちょっと困った様な、照れた様な。そんな時の顔は、とてもゴリラでかわいい。
ほんの少しだけ、昼間の暴力を手加減しようかしら、などと手ぬるい事を考えてしまう。
でも、すぐにその考えは消えてなくなる。
お妙は悪い子だと、あの人がお仕置きをするから。
悪さが出来ないように夜着を着たまま、ありとあらゆる恥ずかしい形に縛られる。
乳房や腿に縄が食い込み、嫌がる場所も吸いつかれ、体に真っ赤な花が咲く。
やっと自由になった両手に張り型を二つ持たされると、あの人無しで二つの穴で、
よがり狂うよう命じられる。
上手に出来ない罰として、むき出しのお尻に平手を受ける。あの人の怒張を口に咥え込み、
痛みと快楽を持て余しながら。
私の身体はあの人の、好き放題にされてしまう。
もっともっと、お妙は悪い子。だからもっと。
責めさいなまれ涙を流したその後の、宥める様な口付けに、ひっそりと私はほくそえむ。
まるで、ご褒美の有平糖を、もう一つせしめた子供のように。
こうして私はどんどん厭らしい女になる。浅ましい女になる。
そんな風に私は変わった。すっかりあの人が変えてしまった。
でも、変わってしまう事は少し怖い。変わってしまったことを知られるのも少し怖い。
だから、表向きは何も無かったかのように。これは二人だけの秘密。
「ふごおおおおおおお!!!」
暴行を受ける近藤を庇おうとした為に妙の逆鱗に触れた山崎が、喉に正拳突きを受け宙に舞う。
気絶した近藤を介抱する土方の傍らで、沖田はのんびりと妙の攻撃を観戦する。
「相変わらず姐さんのパワーは凄いですねィ。一番隊の隊長にしたいくらいでさァ」
「ほー、てめぇは転職すんのか。じゃあさっさと白髪天パのとこにでも行っちまえ。
あのチャイナ娘と四六時中いっしょにいられて万々歳じゃねぇか。よかったなー、総悟」
土方は嫌味たらしい満面の笑みを向ける。
「胸糞わりぃ事言わねぇでくだせェ」心底嫌そうに、沖田は眉間に皺を寄せた。
「俺はあんたの代わりに副長やりますんで、土方さんが姐さんの代わりに『すまいる』で
働くんでさァ。ホステスとしてな」
「ひぎいいいいいいいいいいい!!!!!」
金的にアイアンクローをかまされた山崎の悲鳴が、江戸の空に響く。
秘密を持つのは心苦しい、あの人はたまにそう言う。
馬鹿な人。
その苦しさが、苦味が甘さに繋がっている事に、まだ気付かないのかしら?
私たちはもう、同じ物に溺れている共犯者だというのに。
新ちゃんも、あの人の部下たちも、誰も知らないご褒美。
そう、秘密の味はいつだって甘い。
完
*おまけ*
「土方の思いつきてぇのが気に食わねぇが、意外と悪くないかもしれねェなあ…
溜まった有給休暇を使えばなんとか…」
「あ、サディスト。ナニ一人でブツブツ言ってるアルか、キモイ」
「なあチャイナ、お前んとこの職場、もう一人従業員を雇う予定はねぇのかィ?」
以上です。お粗末さまでした。
>829さん、あんなレスの後にM妙さんで、
なんかスミマセンでした。
ベッドの上でだけMになるお妙さん可愛いです
こういうお妙さん悪くないね。GJ
837 :
829:2012/04/08(日) 18:15:47.54 ID:K5fjCULD
いやMお妙さんよかったっすGJ
あと今気づいたけど、ふんどし仮面のアニオリなんて皆覚えてないかもしれない けどあれはよかった
GJ!
やっぱゴリラ女にはゴリラがお似合いだよねw
>>831-833 近妙待ってました!GJ!
誰も気づいてない秘め事というのがエロさ倍増ですた
また機会があればお願いします
838はシネ
誰かゴリラップルだよ
841 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/09(月) 20:24:18.73 ID:r6LYdF9U
>>831 GJ!超ツンデレなお妙さんいいね!
最後の沖田がw
ぐっしょぶです!
>829
仲良くドS発言のやつですかね?
土方と妙がギスギス?っていうか、ケンカップルとはまた違うんだけど
睨み合いながら絡んでるのを想像して、なんかいいなと思った
845 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/10(火) 07:47:35.38 ID:/SLiM+IB
お前ら邪魔なお妙はブサイク近藤とくっついてろって言う魂胆が見え見えでキモイ
近藤さんは不細工じゃねえよ。性格が残念なだけで顔自体は普通にかっこいいだろ。
あと、エロパロスレはどんなカップリングでも受け付けるスレなんだよ。カップリング否定すんな糞が
847 :
839:2012/04/10(火) 10:01:12.80 ID:7+1vGKCW
それ以前にキャラアンチっぽいのは勘弁
近妙好きなんだが他カプ厨の叩きに利用されることが多くて正直迷惑してる
近藤さんもお妙さんも好きだからゴリラ同士とか蔑んだコメントを見ると腹立つ
気に食わないカップリングはスルーがお約束でしょう
突っかかってくるのは荒らし
>>845 まぁ一部の腐女子や他のノマカプ派にそういう人もいるがここで言う事じゃない
849 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/10(火) 20:36:57.73 ID:/SLiM+IB
>>846 性格も残念で顔も残念だろがw空知もお妙さんを近藤なんかと絡ませるの止めろよ
お妙さんが汚れるww
おまいらゴキブリ触るな
そうだぞ
ゴキブリは触ると巨大化するから気をつけろ!
あのゴキブリにも一緒にするのが失礼なレベルだなこの馬鹿は
とととととりあえずもつちけ、ももももまいら!
銀月はよ
なんでもええのではよ
パンデモニウムはよ
858 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/12(木) 23:08:40.19 ID:lXm5kEsx
銀妙はよ
銀妙とかありえないから
公式じゃないから
ゴリ妙はゴリラの相手だけしてろ
860 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/12(木) 23:41:52.37 ID:lXm5kEsx
>>859 出たーww銀妙嫉妬腐女子発狂www
腐じゃなかったら近妙厨か銀月厨www
あ、それとも釣りか?釣りなのか??釣りだったら釣られた俺も乙
861 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/12(木) 23:43:51.45 ID:lXm5kEsx
銀月とかありえないから
公式じゃないから
ストーカー月詠はアル中になってさっさと死ね
862 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/12(木) 23:45:10.53 ID:lXm5kEsx
近妙とかありえないから
公式じゃないから
ゴリラはどっかの不細工な見合い相手とお幸せに
腐女子とキャラアンチは本当にうぜーな。消えろマジで
23時台の自演臭がすごい
ここアンチスレじゃないからね
職人さんが来なくなるからキャラアンチは消えてください
腐女子はホモ好きオタ女子のことだから
この板には寄り付かないんじゃねーの
801板とかにいるだろ
とか基本的なことを突っ込んでみる
>>865 いや、腐は関係ないスレにも突撃してきて自分の妄想とか書き込んでくる奴らだぞ
>866
それは訓練されていないダメな腐だ。
訓練された腐はきちんと場をわきまえている。
嗜好は関係なく、他カプ否定やキャラアンチ、
荒らしはもれなくダメ人間だ。
腐女子なんかどうでもいいよ
職人さんの降臨の方がずっと大事だ
確かになんで腐女子イコール最低な奴みたいになってんだw
867,868に同感 職人来い来い
九兵衛の誕生日が近いので書いてみました
相手は土方です
871 :
土九1/4:2012/04/19(木) 02:14:00.84 ID:gWXib2he
マダム夜神の館で女子会があり柳生九兵衛は酒の勢いもあってマダムに悩み相談をした
その内容はいつものチンコが欲しいである
するとマダムは九兵衛に青い小瓶を渡した
「これは媚薬です。あなたが理想とする男が絶世の美女に見える作用があります」
「男が女に見えるのか?」
「ええ。だから触れても平気ですわ」
実はマダムも以前は男性恐怖症に悩んでいて狂死郎と素敵な時間を過ごしたい悩みをこの薬のお蔭で実現したと語った
「わかった! やってみるよ」
この薬さえあれは悩みなんて吹き飛ぶのだと知って九兵衛は喜んだ
それから数日後…
土方十四郎は非番なので私服姿で街にいた
「何!! 新作マヨネーズの試食会だと!」
会社の看板に貼られた紙に十四郎は興奮して早速その場所に行ってみた
「いや〜美味かったな〜」
一箱分のマヨネーズまで土産に貰い十四郎が嬉しそうにしていると
「おい、土方くん」
「はい?」
名前を呼ばれて十四郎が振り向くとそこには自分と同じ箱を抱えた九兵衛がいた。しかもいつもと違い女装と化粧をしている
「これあげるから、その代わりに、ぼ…、い、いや、ワタシの頼みを聞いてくれないか?」
頬を赤らめながらそう言った
「あ…、うん…」
女装と化粧の所為か九兵衛の様子がいつもとは違う
こうして連れて来られた場所は高級ホテルのスイートルームで男臭い真選組屯所とは違い何やら甘い香りがする
(ムズムズするな…、特にナニが……)
九兵衛は化粧を落として着替えてくると言いバスルームに向かった
一人残された十四郎はする事が無いので先程九兵衛がくれた箱を開けてマヨネーズを出し
早速一本二本と空けていった
バスルームからシャワーの音が聞こえてくる。ムズムズが更に強くなってきた
「待たせたな」
そこに九兵衛がバスロープ姿で現れた
ツインテールを解いて眼帯代わりに見えない目を覆い隠すと十四郎が知っている九兵衛でなく知らない女に見える
「その股間のマヨネーズは美味しそうだ」
そう言いながら九兵衛は十四郎の目の前まで近付いた
そこでバスロープを脱いで全裸になった
「お前は…、誰だ?」
マヨラーから鬼の副長に顔が変わると同時にムズムズが少し治まった
872 :
土九2/4:2012/04/19(木) 02:15:18.14 ID:gWXib2he
「ふっ、誰でも良いだろ」
九兵衛は全てを見てくれとばかりに十四郎に近付き抱きつく
以前プールで銀時と長谷川に美乳だと讃えられた大きな乳房を十四郎の体に押し付ける
柔らかい乳房の感触を布越しに感じて股間が膨らむ
「このマヨネーズは…、こっちの口で食べてみたいな」
九兵衛の腰に当たるその膨らみに服の上から手で触れニンマリと微笑む
「上等だ。腹一杯喰わせてやるぜ!」
それだけ言うと十四郎は九兵衛を抱き上げて寝室のドアを激しく開けた
「きゃあ!」
キングサイズのダブルベッドに九兵衛の体を放り投げる
とっさの事なのであられもない姿を晒す
「ほ〜お、アソコが丸見えだぜ」
十四郎が服を脱いでベッドの上に乗る
九兵衛は上体を少し起こして十四郎の股間を見る。そして舌で唇を舐める
(僕の欲しかったモノだ)
九兵衛は街で声をかけられた占い師の言葉を思い出した
三人の男と性交すればアナタの願いが叶う
この一人が十四郎である
しかし男性恐怖症の九兵衛が三人と性交するのは難しい
それでホスト達に囲まれるのには慣れているマダムに打ち明けたのだった
(薬の所為か、お妙ちゃんに見える)
ついでに十四郎の股間に付いている男性器もマヨネーズに見えるらしい
だから今九兵衛は全裸の妙に抱かれていると感じていた
そうとは知らない十四郎の唇が九兵衛の唇と重なる
口を開けて舌を絡めるとマヨネーズとは違う甘く酸っぱい味がした
「あ…、はぁ…」
九兵衛の口から甘い喘ぎが出始めた
「デケェ胸だな」
仰向けに寝ても低くはならない九兵衛の美乳に感心すると両手でその感触を味わった
「ひゃあ! あぁはぁ!」
十四郎の唇が軽く乳首を吸っただけで甘い声が出る
「おめぇ、顔に似合わず好きモノだな…」
いきなり十四郎の手が九兵衛の陰部に伸びる
「きゃっ! そ、そんな事…」
「触られて喜んでいるぞ」
思いもしない言葉を投げかけられて焦り出す九兵衛に対して十四郎はその両脚を掴み左右に大きく拡げた
「こんなに濡れてやがる…」
陰部の秘裂から愛液が流れ出ていた
「そ、それは…」
「何だ? 欲しいのか?」
自分も見た事が無い九兵衛の陰部が十四郎に見られている
(未使用みたいだな)
剃る必要も無い程薄い陰毛の下には見られて興奮したのかピンク色の陰核が勃起している。
「ぁああ…、さ…わら…」
陰唇を捲られて秘裂も指で拡げられる。奥に白っぽいのが見え隠れすると同時にトロトロとした愛液が止めどなく流れ出る
「俺のマヨネーズ喰わせてやるよ」
十四郎が九兵衛の腰を掴み下半身を密着させ片手で自分の陰茎を持つと九兵衛の秘裂へとあてがい一気に突き入れる
「あぁぁ!! いっ、痛い…いぁぁ!!」
破瓜の痛みは強烈で九兵衛は涙をポロポロと流しながら十四郎の胸や肩を叩いた
873 :
土九3/4:2012/04/19(木) 02:16:12.28 ID:gWXib2he
「悪いが、それは無理だ」
狭くて中々奥に入らず十四郎は苦戦する
「ひくぅ、あぁ…、お妙ちゃん…」
潰れていても涙腺とかはまだ残っているのか髪で隠したほうの目からも涙が零れる
「ぐぅ…やっと奥まで入ったぜ」
「うぅ、ひくっ、ぁう…」
奥まで入った事で動きが止まったので九兵衛の抵抗もようやく治まってきた
ミチミチと裂けてゆく処女膜から流れ出た血がシーツを汚した
「そろそろ動かすぞ」
「きゃあぁん!!」
いきなり九兵衛の子宮口を抉じ開けようとして十四郎の陰茎が胎内で動き始める
(お、おかしいよ、僕の体…)
処女膜を破った陰茎が子宮口を突く度に感じてしまう
「ひゃ、あぁん、らめぇ、き…もち…いい」
こうなる前は思いもしなかった言葉が九兵衛の口から次々に出て来る
「こうして見ると…、だな」
「な、なあに…、ぁんぅ、あんぁん」
「良い女だな」
「ち! ちがぁ、もがっ!」
いきなり口付けされて反論出来なくなる
(ぼ、ぼく…はおと…こに……)
ずっと昔からの願いを叶える為十四郎と性交したのに…
上と下の両方を十四郎に弄られていくうちに九兵衛はそんなのどうでも良くなっていった「お、おちんこぉ!」
やっと解放された九兵衛の口からその言葉が出たと同時に九兵衛は達した
「望み通りにしてやるよ」
喘ぐ姿が可愛くていじらしくてつい腰を強く動かしていた十四郎が九兵衛の胎内に精液を放った
そして繋がったまま二人は眠りについた
874 :
土九4/4:2012/04/19(木) 02:17:58.05 ID:gWXib2he
それから数時間後
「あ〜、もうマヨネーズ無くなったか」
床には二箱分のマヨネーズが空になって散乱していた
「そんなに好きなのか」
九兵衛は呆れた顔をして十四郎を見る
男性恐怖症は何処かに消えたのかマダムの薬が無くても平気になった
「僕はこっちのマヨネーズのほうが好きだ」
そう言うと九兵衛は十四郎の陰茎を手に取り舌で舐め始めた
「おわぁ!」
いきなり口に含んだかと思えば強く吸ったので十四郎が驚く
「こういうのも出来るし」
刺激によって硬くなってきた陰茎を九兵衛は乳房で挟んでみた
「お前もかなり好きだな…」
数時間前まで処女だった九兵衛が陰茎を弄んでいる
その手つきや舌使いはまだまだではある
しかし健気さに惹かれて好きにさせる十四郎だった
「ん…、は…、ぁう」
乳房で陰茎を擦り先端を舌でチョロチョロと舐めてゆく
「おい、その辺で止めろ」
「ふぁい?」
十四郎が上体を起こして九兵衛の体を持ち上げる。そして勃起した陰茎の真上に九兵衛の秘裂が来るようにしていきなり手を離した
「ひゃぁ、あぁん!!」
九兵衛の胎内にまた陰茎が挿入された
「おっぱいも良いが、出すならこっちだ」
下から上にと陰茎を突いて九兵衛の体を揺さぶってゆく
「や、これ…きもち…いい」
九兵衛は乗馬よりも刺激の強い体位に魅せられていた
自然と腰を振って陰茎を味わう
ユサユサと揺れる乳房を眺めるだけで陰茎が硬くなる
「さぁ二度目は俺を乗りこなしてみろ!」
「あっ、そこダメ…」
九兵衛が甘えた声で十四郎に縋る
「情けないな…」
手を伸ばして見えない目の睫毛を撫でる
「今度は俺を泣かしてみろよ」
そういう女でないと十四郎は萌えないし萌えない性質である
「わかった、やってみる」
九兵衛がキュウッとあそこを締めてみる
「ふ、やれば出来るじゃねえか」
微笑みながら十四郎は腰を強く動かした
〈おしまい〉
小学生の作文か
文章がこなれていない感じ。
ラノベとかじゃない普通の小説を沢山読めばいいと思う。
18歳以下なら、ここには来ないで、現国の勉強頑張ってね!
こっそり18禁の薄い本読んでる中学生が頑張って書きました、みたいな印象。
なんでこんな酷評しかねえんだよ…ここは別にプロが来るわけじゃねえんだから褒めてやれよ
変なのが沸いてるようで…
876だけど自演じゃないッスよ。
875と877もID違うから別人でしょ。
職人さんの降臨はありがたいけど、お義理で褒めるのは違うと思う。
ピンと来ない物はスルーしてるが今回はあまりにもアレなんで
正直な感想を書いたまでだよ。
面白い・良かったSSならいつも素直にGJつけてるよ。
別に間違ったことは言ってなくね?
まぁでもIDなんて幾らでも替えられるから
わざわざ自演じゃないよとレスする奴は要注意ね
>>884 別に読み手は赤ペン先生ではないから誉めなくてもいいが
ここは気に入らないSSを叩く場所でもないぞ
まぁでも公開オナニーするなら
自己満足ではなくきちんとしたショーに仕上げてこいよ、とも言えるけどな
フリーペーパーであっても作品は作品だ
>>886 それでは素晴らしいSSを書いて投下してね
18歳以上が書いたとは思えない稚拙な文章を褒めろと言ったり、
良心的な表現であっても否定的な意見は「叩く」ですか。ほー。
>>888 そりゃあ好きなキャラが嫌いなキャラとセックスしてるのが気に入らないから文句言ってるだけだと感じるもの
>>889は賞賛もしくは肯定的な感想意外は全てそう取れるの?
じゃあ何を書いても無駄だよね。
で、889は上のSSは面白かった?
>889
荒れてるのはカプの問題じゃないだろ。
内容と文章の問題。よっぽどのカプ厨でない限り、
ここの人は面白ければどんなカプでも受け入れるよ。
好みじゃなければスルーすればいいだけ
だよね、文句言う必要ないだろ
gdgd言ってるのはとてもじゃないけど成人してる奴らとは思えん
ここってSS書いても叩くことしかできない馬鹿がいるからな…
本当に面倒くさい
ガッシ
ボカ
スイーツ(笑)
あれを初めて見た時に近い感覚だな
SS読んだけど結構面白かったよ。乙です
五月蝿いのがいるけど気にせずまた書いてね
エロかった。職人様GJ!
土九好きなんで作品もっと増えて欲しいな。
GJでした!
土方&九ちゃんって、不思議な組み合わせだな〜。
占い師が言った3人分を読んでみたいっす!
>>895 既視感があると思ってモヤモヤしてたらそれか!
ありがとう、スッキリした!
そういや愚痴スレでちょっと話題に出てたけど
この漫画って空知の願望なのか処女設定多いよな
さっちゃんとまた子はどうなんだろう?って感じだけど
他のレギュラー女は全員処女じゃね?
>>900 いや、別に全員公式で処女って言われたことはないと思うんだが…
月詠とかさっちゃんはグレーだと思う
>>900 お登勢さん以下、チーム人妻は漏れなく黒だw
さっちゃんはバージン発言したりするが、あのキャラだし自称でもおかしくない
月詠はパトリオットのときに分からないなりになんとかいってたからな
あれで処女でないならかなりのカマトトってことに…
>>902 クリステルとピン子は処女だった気がする
月詠は銀さんもおぼこっぽいとか言ってたし
本人も女捨てたとかずっと言ってたから処女なんじゃないの?
>>902の言うようにバツ1で処女とか吉原の女で処女とか、普通ならありえない処女が多いから
他の女性陣も当たり前のようにそうなんじゃないかって思ってしまった
胸張って処女って言えるのは神楽とお妙さんぐらいかな。
九ちゃんもじゃね
ごめんリロってなかった
また子は処女かどうかはわからんぞ。
あんま過去とかも語られてないし
人妻と言っても旦那一人しか性体験無いのだと
「サザエさん」のタイコさんとか「めぞん一刻」の響子さんみたいで
自分はそれはそれは萌えるわ
だから自分はお登勢さんと土方の兄嫁推し
912 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/27(金) 21:58:34.66 ID:BjpcFoAa
>>904 ピン子はとっくの昔に卓蔵に処女奪われてるよ
>>911 「サザエさん」を引き合いに出しておきながら、何故そこで
サザエさんではなくタイコさんなんだよw
ところでおまいら、キャサリンはどっちだと思う?
>>914 19〜20歳のデパート勤務の彼女がお見合い結婚したのに萌えるんだよ
キャサリンはやっぱ処女かな
一時期騙されてたよね
あのクズ男とはやってないかw
処女→神楽 お妙 九ちゃん たま様 結野アナ
非処女→ お登瀬
グレーゾーン→さっちゃん キャサリン また子 月詠
信女はどうだろう
個人的には
処女→神楽 お妙 九ちゃん たま 結野アナ 月詠
非処女→幾松、日輪、お登勢
グレー→さっちゃん、また子、陸奥
信女は年齢によるけど・・・いくつなんだろうか
仮にも副長だし実はそれなりにいってるのかねぇ
だとしたら非、とりあえずグレーな気がする
一応女の子枠に入っているみたいだから、18〜20才くらいじゃないかな。
あ、処女枠にそよ姫追加で。
そりゃそよ姫はまだ子供だしな…
まとめるとこんな感じ?
処女→神楽 お妙 九ちゃん たま 結野アナ そよ姫
非処女→お登瀬 幾松 日輪
グレーゾーン→さっちゃん キャサリン また子 信女 月詠
流れをぶった切って悪いけど、九兵衛が三人の男とやる話を投下します
相手は神威です。オシッコするのを見られたりアナルしたりします
こういうの好きじゃない人は無視して下さい
924 :
1−4:2012/04/28(土) 09:03:04.88 ID:npK87EO/
三人の男と性交すれば願いが叶うと占い師に言われた九兵衛はまず一人目の土方に接近し性交した
「次は天人か」
二人目は神楽の兄で宇宙海賊・春雨の提督をしている神威である
九兵衛は柳生の力を駆使して宇宙の何処かにいる神威を探しに探した
その結果…、
「灯台下暗しとは、よく言ったものだ」
神威は地球にいた。しかも同じ大江戸の吉原に来ていた
どうやら鬼兵隊との秘密の会合があるらしいが九兵衛にはそんなのどうでも良い
願いを叶える為に神威と性交するのが大事であった
その当の神威といえば吉原一の甘味処で団子を沢山食べて竹串と皿の山を築いている
(妹御と同じで食欲旺盛か)
男の姿で九兵衛は影からその様子を伺う
ここは吉原で女なら幾らでもいる
神威を誘うのなら女の姿では意味がないのは判っていた
(やはり食べ物で釣るとするか…)
などと独り言をブツブツとしていると、
「おいおい兄ちゃん、何しているの?」
ならず者が大勢声をかけてきた
「別に」
邪魔だからあっちに行けと追い払う
「何だと、その言い草は!」
九兵衛に襲い掛かってくるが所詮敵ではない
あっという間に倒された
「去ね」
キッと睨みつけるとならず者は逃げて行った
「はっ、しまった!」
いつの間にか甘味処には神威の姿はない
(何処に行った?)
慌てる九兵衛であった。すると、
「へ〜え、強いね。女のお侍さん」
「!!」
九兵衛が振り向くとそこには神威がいた
(こんなに上手く行くとは思わなかったな)
高層ホテルで綺麗な夜景を見ながら九兵衛は思った
「ボ、ボクとベッドの上で勝負しないか?」
「は?」
「夜兎族が強いのは知っているが、アッチのほうは判らないからっ!!」
顔を真っ赤にしながら九兵衛が訴える
「面白そうだね、それ」
神威はニンマリ笑って承知した
(これで二人目、あと一人で願いが叶う)
先程の路地のある方角を見下ろしながら呟く。夜空にポッカリ月が浮かんでいる
「何ブツブツ言っているの?」
唐突に神威が声をかける
925 :
2−4:2012/04/28(土) 09:03:51.55 ID:npK87EO/
「あ、いや…何でもない」
服を脱いで晒しを取る姿を見られるのは恥ずかしい九兵衛は神威に背を向けて立っていた
「あんまり待たせると脱がしちゃうぞ!」
言うなり神威は九兵衛の晒しを引っ張った
「きゃぁぁっ!!」
すると豊かな乳房が露わになり思わず両腕で隠そうとする
「おっぱい大きいね」
更に下に穿いている白い下着も一気に脱がされる
「お尻丸見えだよ」
「え? やだっ!!」
今度はお尻を隠そうとする九兵衛であった
そうやって神威は初心な九兵衛を言葉で煽り、
「あぁ、胸さ…わ…てるぅ!」
背後から九兵衛を抱き締め乳房を乱暴に掴む
「感度良いね、これなら楽しめそうだ」
九兵衛が気付く前に自分も脱いでいた神威のナニが硬くなりつつあった
そして九兵衛の尻をツンツンする
「僕はキミなんかに負けないぞ!」
身体の向きを変えて真っ赤な顔をして神威に言う
「面白いね、君…」
大きな窓ガラスの前で二人はキスした
「あぁ、もっと、奥に!」
九兵衛の綺麗な顔や乳房を窓ガラスに押し付けて神威は後ろから立ったまま挿入して何度も激しく腰を打ち付ける
「君の中、気持ち良いね」
経験が浅いからか九兵衛の陰部がキュウゥと神威のナニを締め付ける
「ちょ、何、ぁああ!」
それに対して神威は九兵衛の両脚を持ち上げ下から上に突いてゆく
「外から誰かが見ていたら面白いね」
「やだっ! そんなの!」
「それじゃあ、抜く?」
「それダメ、このまま、突いて!」
M字開脚でナニをしっかり銜え込んで九兵衛は善がっている。乳房がプルンプルンと揺れる姿まで窓に映り恥ずかしくて目も開けられない
ぬぷぷ、グチュ、にゅぷ、ズブゥ…。性器が擦れ合って激しくていやらしい音を立てる
もうどれだけの時間が経ったのだろうか…、
「ボ、ボクもう…」
「あれれ、もう降参かい?」
余裕のない九兵衛に対し汗一つかかない神威が更に腰を激しく振った
「い、いくうぅ!!」
九兵衛はそう叫ぶと力が抜けた
「じゃあそろそろ出そうかな」
ズンと一突きして九兵衛の子宮の奥に目掛けて神威は精を放った
926 :
3−4:2012/04/28(土) 09:04:42.05 ID:npK87EO/
「はぁ…」
九兵衛は一糸纏わぬ姿のままトイレの便座に腰掛け用を足す
オシッコと一緒に秘裂からゆっくりと神威の精液が零れてきた
窓ガラスの前で一発、ベッドでも一発
夜兎族だからなのか神威との性行為は激しいと九兵衛は感心する
(しかし、この僕がまた先にイクとは…)
「だらしないぞ、柳生九兵衛!」
自分の手で自分の頬を軽く叩いた
「へ〜え、九兵衛って名なの」
神威がトイレに入って来た。九兵衛と同じで一糸纏わぬ姿のままである
(おい、オシッコは止まってくれ!)
オシッコする姿を見られるのは恥ずかしい。早く済ませようと気だけ焦るが神威のほうは面白がって見ている
更に九兵衛の閉じた太腿を抉じ開けるように脚を左右に拡げさせる
「え、あぁ…!」
ショワショワー!
オシッコする姿を神威にしっかりと見られてしまう
「み、見ないでくれ!!」
見られる快感に目覚めたのか九兵衛のクリがビンビンに立っている
今度は両腕で顔を隠すが神威はそれも許してくれない
「そういう困った貌が堪らないね」
九兵衛の細い首に唇を這わせて舌で舐める
こうされると九兵衛が感じ易くなるのは先程ベッドで知った。そこを強く吸って赤い跡を付けてゆく
「九兵衛はおマンコも、可愛いね」
神威の手がオシッコで濡れた九兵衛のクリに触れた
「ちょ、あぁ、気持ち…」
神威が指先で敏感になったクリを弄り出すと九兵衛の腰がガクガクと震え出す
「ねぇ、おチンポ欲しいと言ってみて」
「そ、そんなの、言えない!!」
激しく首を振る九兵衛に対して、
「じゃあ、止めた」
いきなり神威は身体を離す
「い、いじわる…」
便座から滑り落そうな姿で九兵衛が見つめる
「言ってごらん」
「…お、おチンポ!」
九兵衛が神威にしがみつき、
「僕の中に入れて! お願い!!」
そうおねだりするのであった
顔をぐしゃぐしゃにして今にも泣きそうな顔でねだられるので今度は神威が参った
「じゃあ入れるよ…」
「わ、ぁあ! 気持ち、良い!!」
こうして三回戦が始まった
927 :
4−4:2012/04/28(土) 09:05:51.01 ID:npK87EO/
「ん…」
遮光カーテンがキッチリと閉められた部屋で九兵衛は目を覚ました。隣で神威が軽く寝息を立てている
(まさかお尻にまで挿入されるとは…)
ベッドに戻っての四回戦は九兵衛にとっては予想外のアナルであった
「おや? お尻の穴も欲しがっているね」
九兵衛が後ろはまだ処女だと気付いた神威はいきなりナニをそこに挿入した
「うわぁぁ、何だ、止めろぉぉ!!」
直腸の奥まで突き刺さる衝撃に九兵衛は叫ぶ
「こっちの穴も中々だね」
神威は責めるスピードを上げる
「やめ! 壊れる、あぁあ!」
お留守になった九兵衛の陰部には神威の指が伸びて秘裂に入る
「お、おかしくなるぅ!!」
思わず叫ぶ。占い師に言った願いなんてどうでも良くなるぐらい九兵衛は悶える
「…なれば良いよ」
指を巧みに九兵衛の中で動かしながら神威は囁く
「淫らな獣にならないと、勝てないよ」
九兵衛の身体は最高だなと感じながら神威は四度目の精を放出した
(でも、アレもクセになりそうだな)
二つの穴はまだヒリヒリするので目を瞑って眠りにつく九兵衛であった
「結局五番勝負止まりか」
「五発もすれば十分だろ」
そう言いながら神威と九兵衛はホテルを後にした
太陽光が苦手な神威が傘を開く
「これって日傘なのか?雨傘なのか?」
大きな傘なので九兵衛が入る余裕もある
「ん〜、両方かな」
九兵衛の腰に差した剣として使う時もあると神威は答えた
「流石に相合傘にするのは初めてだけどね」
そう言われて九兵衛は気付いて赤くなり傘から出ようとするが阻止される
しかも抱き締められてキスまでされる
「…う、もご…」
(ここでキスは止めろ〜)
必死でもがく九兵衛に対して神威は服越しに陰部を刺激してくる
(まだやり足りないのか〜)
底なしの性欲に九兵衛は嘆いた
「ねえねえ、男同士でキスしているよ」
「え〜、ホモ〜」
若い遊女が吉原には似合わない二人だねとか囁いている
〈おしまい〉
>>929 そいつは荒らしだから構うな
神威wwwwおまwwwGJ!
>>923 九兵衛かわええGJ!!お漏らしイイジャマイカ
神楽と同い年かちょっとだけ上なイメージだな
14・15くらいか
そよちゃんは鉄板で処女だろ。
やんごとなき姫君がビッチだったら、将ちゃんとG嫌が泣いちゃうw
はしたないってレベルじゃないな
そういうやんごとなき姫君が処女卒業と同時にエロに目覚めるのは悪くは無いな
お通ちゃんはどっちだろう。
GOEMONに食われてんじゃね
お通ちゃん、ハム子は黒だと思う
>>938 本人が「手ェ出してない」っつってたぞ。
おう、そうだったかw
んじゃギョーカイ人的な人に・・・
942 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/01(火) 23:11:19.21 ID:bsS4apL+
>>934 お前らまだ10になるかならないかの年齢のそよ姫を汚れた目で見るなよw
結野アナ、結婚してた間ずーっと夜のおつとめは無しだったのかな。
いくらなんでも毎日生理用品で断るにも限界があるような。
原作の清明は近親相姦したかったみたいでキモかったわ
ぶっちゃけ銀魂に出てくる姉弟・兄妹ってそういう意味では皆どっかキモい(俺は好きだけど
沖田・志村姉弟もシスコンブラコンの域を出てる気がするw
夜兎兄妹ぐらいか、仲良くないの
>>944 自分は原作をあまり読んでないんだけど、少年誌でそこまで描いてたのか
コミックス買ってこようw
ところで過去スレで結野アナネタってあった?
うん、実の兄弟姉妹に限らず行き過ぎた身内スキーが多いよね
柳生家とか
良い意味でだけど
>>944 え?どう見ても過剰なシスコンなだけにしか見えなかったけど?
949 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 10:04:10.47 ID:x0dVLkI4
将ちゃんもシスコンじゃないよな
沖田・志村姉弟は幼い頃に両親が亡くなってるからしょうがないけど、
結野兄の妹への執着ってなんか理由あったっけ?
道満との結婚離婚の一件の後悔から
一層妹萌えに??みたいな話だったかな?
せっかく惚れてる結野アナと結婚したのに、1年もお預けくらったまま
離縁させられた道満て不憫だなあ…
男として気の毒すぐる
てことで、どなたか陰陽師ネタ書いてくださらんかのう
淫乱クリステルは興味あるね
>>953 白髪の人がガン見したいって言ってました
これからクリステルが銀さんと道満とやったり
神楽と外道丸がやったりするのを投下します
興味無い方は無視して下さい
956 :
1・4:2012/05/11(金) 11:55:48.35 ID:0xOqvico
「きょ、今日は…、一日…、はぁん! 雨になる…、でしょう!!」
そう言い切った全裸のクリステルは膣口から道満の陰茎を出し入れしながら悶えた
「よく出来たな、ご褒美だ」
道満がカリ首まで出しかけた陰茎を子宮口に目掛けて一突きすると、
ジョロロー!
パシャ、パチャ。
クリステルの尿道口から止めどなくオシッコが溢れ出して床に音を立てて流れてゆく
「あ…やぁ…、止めないでぇ!」
クリステルはオシッコしながら道満に対してもっと激しく胎内を突いてと強請り腰を振る
ビュウッ! ピッ!
勢い余ってその滴が石になった清明の顔面にかかる
それが何故か泣いているようにも見える
「おい、愛する妹の黄金水だ。飲み干せ」
「あぁん、兄様、飲んで!!」
クリステルの愛液だけでなく道満の先走り汁が混じったオシッコが清明の顔面に降り注ぐ
「凄いですね、銀さん」
童貞の新八が鼻血の雨を流しながらも道満とクリステルの痴態をガン視している
「ああ、素晴らしい天気予報だ」
銀時は新八に比べれば軽軽豊富なので鼻血は流さないけど服の下に立派なテントを張ってクリステルの陰部を凝視し続ける
「お前ら、いい加減にするアルね」
「そうですわ、銀時様」
神楽と外道丸が呆れた顔をして二人を見る
「全裸で百合し合っているお前達に言われたくはないわー!!」
新八の言葉通り神楽と外道丸は両端に陰茎が付いた大きな張り型で遊んでいる
「仕方ありやせん、呪いの所為ですから」
そう言うと外道丸は小ぶりだが形の良い乳房を揺らしながら神楽を責めた
「まったく、呪いって厄介だね」
「あぁん! 銀時様!」
外道丸の乳房を揉みながら銀時がぼやく
「銀ちゃん、顔がニヤけているよ」
「こんな電信柱みたいに太い張り型を咥えて善がっているお前に言われたかないね!」
言いながら銀時は神楽の陰核を撫でてやる
「ひゃ、あぁん! もっとしてくれアル!」
などとやっているうちに道満がクリステルの胎内に精液をぶちまけた
「おい、万事屋、そろそろ替われ」
自身の精液でヌメヌメになったクリステルの胎内から陰茎を抜きながら道満が言う
「てんびん座のアナタには、赤貝がハッピーメニューですわよ」
銀時に対してクリステルが指で陰唇を拡げて赤貝そっくりな秘裂を見せる
957 :
2・4:2012/05/11(金) 11:57:39.38 ID:0xOqvico
「ああ、赤貝でもアワビでも食ってやるよ」
銀時は服を脱ぎながら呟く
「呪いを解く為ならばな!」
銀時が水を飲んで一息つく道満と石になった清明の前でクリステルを押し倒した
「早く、アナタの高級ハムを食べさせて!」
クリステルが自ら脚を大きく開き銀時の陰茎が胎内に入るのを待ち望んだ
「わかってるよ」
「ひゃ、あぁ! ハム美味しい!!」
侵入してくる銀時の陰茎にクリステルの膣壁が絡み付く
ズブ、ズヌゥ、ズッ。
「最初は赤貝で、次は数の子かい?!」
豪勢だねと銀時は微笑んだ
話はクリステルが大量の生理用品を万事屋の神楽に送ってきた三日前に遡る
―スポンサーから大量に頂いたものですが、お世話になった神楽さんにどうぞ―
「へ〜え、結野アナって義理堅いですね」
「新八、幾つか持って帰っても良いぞ」
「はい? 神楽ちゃん、僕は男ですよ」
「ナ〜ニ言っているアル、姉御に、だよ」
そう言っているうちはまだ良かった
やがて外道丸が万事屋に飛び込んで来て、
「大変です! あの生理用品には呪いが…」
クリステルがいつもの生理用品を切らしたので貰ったのを代わりに使った瞬間に突然狂い出したと話した
「お、おい、どうしたクリステル!」
いつもはお淑やかなクリステルが生理用品で隠れているとはいえ下半身裸のままで暴れているのを清明は見て驚いた
「動きを封じましょう!」
外道丸が清明に助言する
「わ、わかった!」
清明はクリステルに石になる呪文をかけるのだが、
「邪魔をするな! シスコン!」
クリステルは呪文を弾き返して清明を石に変えた
「クリ…ステル……」
信じられないという顔をしながら清明は石になった
「きゃ、はははぁ! いい気味だ!!」
別人と化したクリステルが上の服も脱ぐ
「ほうら、アンタの大好きな妹の裸だよ〜、覗き見している時みたいにシコってみな!」
クリステルは清明が兄とは思えない事をしているのを知っていた
「出来ないだろ、ザマ〜ミロ!」
ケラケラと笑いながら石になった清明の股間を破壊した
「……清明…」
この騒ぎを聞きつけてやって来た道満が変わり果てた二人の姿に唖然とした
958 :
3・4:2012/05/11(金) 11:58:44.77 ID:0xOqvico
「あ〜ら、旦那様」
全裸のクリステルが道満に抱き付いてくる
「これから新婚初夜を楽しみましょう」
呪文で道満の服を一瞬で粉々にするとその場に押し倒す
「おい! やめ! もがぁ!」
クリステルの唇が道満の唇に重なる
口を割って舌で歯をなぞり口内を丹念に舐めてゆく
「ふふっ、漢らしくて良い身体…」
首筋や胸板に唇で吸った跡を付けてゆき最後は身体の向きを変えて道満の陰茎を咥えた
「わ、やめ! あぁ!」
女のクリステルに責められるのはかなり気持ちが良いと感じるのだが、
「これを剥がせば元に戻るのかも…」
クリステルの陰部を隠す生理用品を剥がしてみた
「ひゃうぅぅん!!」
クリステルが歓喜の声を上げる
「ワタシの、大事なトコロをじっくりと観察してね〜」
道満の顔にクリステルが自ら陰部を押し付けたのであった
「わぁぁ!!」
始めて見るクリステルの秘裂に道満の陰茎が過敏に反応する
「きゃあ! 大きくて素敵!!」
唇を舌で舐めて陰茎を頬張ろうとすると、
「やめろ!!」
「ぎゃ、がばぁ!」
道満がクリステルの身体を投げ飛ばした
「ぐほぉ…!」
鳩尾に入ったクリステルが咽て吐く
仰向けに倒れて石になった清明に大きく脚を拡げて陰部を見せつける姿になる
「お前は、俺が愛したクリステルではない」
「何を言っているの? 私は…!」
起き上がったクリステルはハッとした
そこには全裸の道満が二人いた
「ご苦労だったな、外道丸」
「お手数かけて済みません」
頭を下げた道満のほうが外道丸になった
どういう訳か生理用品は道満にもお裾分けされていて流石に道満のほうは使う前に邪気を感じ取っていた
「この程度の呪いを見抜けぬとは…」
生理用品には使うと性欲が大暴走する呪いがかけられていた
「滅!!」
道満の一喝で二つの家にある生理用品は全部消滅して呪いは消えた
「さて、清明を戻すと…、おわぁ!」
クリステルが道満に飛び付いてキスをする
「その前に、この火照りを消・し・て!」
してくれなければ陰茎を握り潰すわよと脅迫したのであった
959 :
4・4:2012/05/11(金) 12:00:09.48 ID:0xOqvico
「…これが、昨日の話です」
「おいこら、何で昨日話さなかった!」
「だって、銀時様としていましたから」
「あ、そっか」
銀時と外道丸が全裸になり性器と性器を繋げて遊んでいた
「あんたら、バカァ!!」
新八のツッコミが炸裂した
兎にも角にも神楽が貰った生理用品を消滅して貰う為に銀時達は結野邸に向かった
するとそこでは道満が天体を観測ではなくてクリステルの痴態を観測していた
「おおぉー!!」
皆が歓声を上げる
クリステルはXの形に磔にされていて膣口には大きな張り型が差してある
「あぁはぁぁん! 気持ち良い!」
腰をユサユサと振って善がる姿はTVと別人であった
「銀時殿も、観測すると良い」
そう言うと道満はクリステルの背後に回って陰茎を肛門に突き入れた
「気持ち良い!! もっと、もっと!」
すると何故か張り型がコロンと落ちる
「そこのお侍さん、挿入して〜!」
二本差しが気持ち良いのとクリステルが銀時にねだる
「わ〜、かったよ、入れりゃいいだろ」
銀時は自分の陰茎を出してクリステルの膣口にあてがって一気に突き入れた
「あはぁ〜、ん! あぁん! あん!」
蕩けそうな笑みを浮かべてクリステルが叫ぶ
「凄いの、見ちゃったな」
鼻血の滝を作る新八が呟く
「まぁ、性欲は食欲よりも貪欲アル」
神楽が珍しく良い事を言うなと思って神楽を見ると、
「ちょょー! 何やっているのですか!」
「何って、ナニです」
「そうアル、セックスだよ、眼鏡」
いつの間にか神楽と外道丸が全裸になり互いの性器と性器を擦り合わせていた
「おい、新八も加わるアル」
「やぁー! お婿に行けなくなる!」
「いいじゃないですか、私が貰いますよ」
「ヤダ、お通ちゃんがイイ!」
「つべこべ言わずに入れるアル!」
神楽と外道丸に全裸にされ股間を刺激される
「では、ワタシから頂ますね」
外道丸の膣口が新八の陰茎を銜え込んだ
「やぁぁぁー!!」
新八の童貞喪失の叫びが響き渡る
「もっと激しく観測して〜!」
クリステルも石になった清明に見せつけるかのように叫んだ
〈おしまい〉
スカありなら一言注意書き入れてよ
全然エロくないけど、ギャグな電波文としてならまあまあ楽しめた。乙。
金魂で神沖投下します。
逆レイプ(のようなもの)&暴力的な描写が有りますので、
苦手な方はスルーをお願い致します。
『契約』
全身の筋肉が弛緩した状態で、俺は今、かぶき町のクラブの殺風景な地下室に置かれた
鉄のベッドに転がされている。
シーツも敷かれていないマットレスと、頭を支えるいくつかの埃っぽい枕が不快だ。
ベッド脇のスツールに座っているのはこの店のオーナー、際どいスリットの入った赤いチャイナドレス姿の
神楽さん。どう見ても俺より年下だが、可愛い顔を厚い化粧で誤魔化して、チャイニーズ・マフィアの大ボスを
やっている、おっかない女だ。
俺は捜査のために従業員としてここに潜入していたが、この女に正体がばれ、こんなザマになってるわけだ。
「一体何を注射しやがったんだよ…このアマ…」
「内緒アル。『鬼の土方』はたいした男だけど、その部下はどうしようもない雑魚アルナ」
ひでぇ女だ。業績も役職も超えることの出来ない男の名を出して、俺のコンプレックスを刺激しやがる。
「でも、雑魚には雑魚の使い道がちゃんとあるネ。お前はこれから私のために働くヨロシ。ここで捜査を
続けるフリをして、警察の情報を私にちょっぴりリークする、どなたでも出来る簡単なお仕事アル」
「…二重スパイか…」
ざけんじゃねぇ。土方のバカはどうでもいいが、俺は局長の近藤さんを裏切らねぇ。そう続けたかったが、
打たれた薬物の影響で、上手く舌も回らない。
「ふーん、案外頭いいアルナ。いい子いい子」
愛玩犬を撫でる手つきで、女は俺の頭を撫でる。人を思い切りバカにしたふざけた態度にムカついて、
唾を吐きかけようとするが、動きの悪い舌のおかげで空しく自分の口元を汚すだけだった。
「やっぱりお前はバカだナ。でも面白い男アル」
女は俺の唇を指でぬぐうと、赤い口紅が塗られた唇の隙間から小さく舌を出して、指先に付いた唾液を
ぺろりと舐める。唇に触れられた感触がやけに鈍かった。本当にこいつ、何を打ちやがったんだ。
件の薬は、隣の小さなテーブルに満載された、あらゆるタイプの薬瓶に埋もれてどれかはわからない。
「その提案…断ると言ったら、どうするんでぃ…」
「そうだナ…あっさり殺すのはつまらないから、薬中になって、一生病院暮らしはどうアルカ?
薬は好きなのを選ぶヨロシ。あ、ポケットにドラッグを入れて、このまま道端に転がしておくのも悪くないアル。
親切などこかの誰かが警察とマスコミに通報してくれるネ」女は純真な少女の顔で微笑む。
「そうすればお前は破滅アル。職場のお仲間にじっくりと尋問室で嬲られて、社会的に抹殺されるがいいネ。
でも、殺人の冤罪も捨てがたいナ…」
この顔だけを見れば、嬉しいデートの予定を数え上げる若い女にしか見えないが、出てくるのはエグい話
ばかりだ。残念だねェ神楽さん、ちょっとだけタイプだったんですけどねえ。
「それだけかィ?…つまんねぇなぁ」
俺は顔面の筋肉をどうにか引きつらせる。皮肉な笑顔に見える事を祈りながら。
「じゃあ、もっと面白い話をしてやるヨ」
女は立ち上がり、部屋の隅にあるスチール棚から小さなダンボール箱を持って戻ってくる。
箱の中身をかき回して何枚もの写真を取り出すと、その一枚一枚を俺の目の前にゆっくりとかざしては、
はらはらと落としてゆく。
「お前、この人たちの事知ってるよナ?沖田総悟」
女が知らないはずの本当の名で俺を呼ぶ。
近藤さんの婚約者である志村の姐さん、世話になった親戚、昔の彼女、古くからの友人たち、姉さん。
皆の子供時代の写真、何かの記念のスナップ、隠し撮りされたと思しき物。
親しい人々の姿が時と場所を変えて、何枚も何枚も俺の上に降り注ぐ。
いつの間に、ここまで俺の身元を調べ上げたのか。自分のみならず、周囲にまで危機が広がっている。
そのことに、恐怖をひしひしと感じる。
「この人たちの身にこれから起こる、面白い話を聞かせてやろうカ?」
「よせ…止めろ…」
声が弱まるのは薬のせいだけじゃない。
「お前が私の言う事を聞くいい子でいるなら、この人たちには何も起きないヨ。お前が死ぬまで、私は
神様みたいにみんなを温かく見守るだけアル。優しいダロ」
そう言いながら、ベッドの上に最後の写真を落とす。わざとらしい天使の笑みは、俺の神経を逆なでする。
「もちろん、お前が仕事を引き受ければ、見返りはバッチリネ」
女がスツールでなく俺が横たわるベッドに腰掛けると、引き締まった形の良い脚がスリットから見え隠れする。
「チンケな警官がお目にかかれないようなギャラと、お前の昇進に役立ちそうな他の組織の連中の情報。
それに…」ちらりと自分の豊かな胸元に目をやると、女は横目で俺を見て、尊大に言い放つ。
「月に一度だけ、この私を好きにしてもいいアル。したいこと、なんでもさせてやるヨ。だってお前、
私のこと大好きで大嫌いダロ?」
体を俺の方にひねれば、大胆な腰のくびれがより強調される。身体に沿ったチャイナドレスの布地がすれて、
乳首がくっきりと浮き上がる。どんな下着を着けているのか知らねえが、腰までのスリットが割れて
白い尻の一部が覗き、太腿と赤いガーターにストッキングが露になる。
薄いドレスをひん剥いたら、その中身はさぞや旨そうだろう。男なら誰もがむしゃぶりつきたくなるような、
そそられる身体つきだ。けれども、今の俺には嫌悪しかない。
ここで負けてはならない。飲み込まれてはいけない。己の矜持と大事な人たちのために例えこの場で
命を落としたとしても、その前にせめて一度、こいつのプライドをへし折ってやらないことにゃ
気が済まねェ。
「その条件じゃお断りでェ…特に最後のヤツがいただけねェや…」
俺は視線に軽蔑をこめて女を見据える。
「…あんたみてェなお子様とヤるくらいなら…旦那とケツアゴに掘られた方がまだマシでさァ」
これまで泰然と構えていた女が豹変する。空色の瞳は瞳孔が開いて暗くなり、口元が引き結ばれる。
女とは思えない力で音を立てて頬を張られ、その勢いで反対側の頬が枕にめり込んだ。
乱暴に前髪を掴まれ、頭を後ろに引き倒されると、暗い瞳がぐんと近くなる。
「二人だけなんてセコイ事言うなヨ、うちの野郎ども全員でマワしてやるネ。せいぜい楽しみにしてナ。
…それと、私を若いからってあんまり甘くみるなヨ」
俺をにらみつけて憎まれ口を叩くが、女の声はわずかに震えていた。
自分にも覚えがある。人の上に立つ者は、時として若さが足かせとなり、それをうっとうしくさえ思う。
同時に、未熟であればあるほど、欠点を指摘されるとムキになり、プライドを傷つけられたと逆上する。
俺は思わず笑い出しそうになる。こいつ案外ガキだ、面白れェ。
だが、ガキは何をしでかすか解らない。
女は手荒に俺のベルトのバックルを外して下着ごとズボンを脚から引き抜く。
薬瓶の載ったテーブルから無造作に一つ選び出し、蓋を開けて乳白色の軟膏を指にたっぷりと掬い取る。
「…何をする気でェ」
内心の動揺を押し殺すが、それを見透かしたように女が鼻で笑う。
「これから銀ちゃんなんか目じゃないほど、キモチイイ思いさせてやるヨ」
「もう忘れたのかィ、あんたが打ってくれた薬のせいで…今の俺は全身ふにゃふにゃでィ…」
今度は俺が自嘲気味に鼻で笑う番だ。先ほど平手を受けた頬ですら、痛みにもならない違和感しか
ないというのに。
俺の言葉に女は耳を貸さず、くたりとした陰茎を摘み上げ、軟膏を塗りつけ始めた。華奢な指先が陰茎を
すべり、睾丸を丁寧に撫で回す。指は尻の間にも忍び込み、肛門まで塗り広げる。その様はなかなか
エロいが、自身はピクリともしない。てめぇをヤり殺せなくって残念でィ。そう言ってやろうとした刹那、
局部全体をたくさんの小さな虫が這い回るような、ちくちくとしたむず痒さが襲う。
こってりとした薬が体温と女の手によるマッサージで溶かされると、むず痒さはやがて性的な快感にすり替わり、
熱を強制的に灯される。
「お前のココ、硬くなってきたヨ。男はみんなスケベアルナ」
柔らかく陰茎を扱きながら、してやったりとばかりに女がにんまりと笑う。
薬を塗られた場所以外は力も入らず、知覚も鈍いままなのに、局部だけ鋭敏になる。
勃起時の感覚がジワジワと俺を蝕む。
「…おい、何を塗りやがったんだ…!」
「内緒アル」
意思とは関係なく無理やり身体を反応させられる事に、悔しさのためか生理的なものか涙がにじむ。
勃ち上がったソレを、女は目一杯突き出した舌先で舐め上げる。
「…う…やめろ…クソ、いっその事、俺を殺せ!」
「殺して欲しいなんて嘘ダロ」
ビー玉のように澄んだ瞳が、俺の目を覗き込む。
「お前、しゃぶって欲しそうな顔してる…唾液でヌルヌルにして欲しがってる。私の頭を押さえつけて、根元まで
無理やり咥え込ませて、喉の奥に精子をぶちまけたがってる」
チャイナドレスのジッパーを下ろすと、赤い絹が身体の上を滑り落ちる。一瞬だけ、陶器のような肌の白と、
絹の赤のコントラストにくらリとする。
「でも、口紅が取れるから今は駄目アル」
女はドレスの下にガーターとストッキング以外、何も着けてはいなかった。
「死んだマミーが言ってたネ。どんな時でも女は口紅一つ乱さず、綺麗で淑やかであれ、って」
ベッドに女が上がりこみ、安っぽいマットレスがきしむ。散らかしたままの写真がパラパラと床に落ちる。
「なあ、淑やかってどういう意味アルカ?」
履いていた赤いピンヒールを一足ずつ脱ぎ捨て、指一つ上げられない俺の身体にのし掛かる。
「…てめぇのような女から一番遠い言葉でぇ、この、売女が!」
侮蔑の言葉と、ありったけの憎悪を。
「ママの言いつけも守れねェクソガキが、調子にのってんじゃねぇよ!野郎のナニを咥えるなんざ
10年早ェや。早くおうちに帰って死んだ母ちゃんのおっぱいでもしゃぶってな!!」
女の瞳孔が開く。両手が首にかかる。手入れの行き届いた赤い爪が食い込む。喉がぎりぎりと圧迫され
息が詰まる。気道が潰れそうなほど苦しい。意識が次第に遠のき、俺は死を覚悟する。
警官殺し。状況証拠は十分揃う。仲間の死に警察は迅速に対応する。近藤さんや土方は
全力を挙げて捜査するだろう。ザマァミロ、破滅するのはてめぇだ。
しかし待ち望んだ闇は訪れず、首に掛かった力が緩む。意識が戻り、えずきそうになるほど激しく咳き込む。
「…やっぱりお前、面白い男アルナ。いずれ殺すと思うけど、もう少し先にしといてやるヨ」
暗い瞳のまま、女は萎えかけた陰茎の裏筋に指で開いた淫唇を押し付け、おもむろに腰を動かす。
支えがなくとも張り出したお椀のような乳房がかすかに揺れる。その先端は濃い化粧に似つかわしくない、
小さな淡い桃色だ。胸の下あたりからヘソまでの身体の中心を、一本の浅い線が走り、
さらに下には髪と同じ珊瑚色の繁みが続いている。
その身体が誘い込むようにうねる。身体と目から受ける刺激に、自身は意に背いて再び反応する。
淫唇が陰茎をこすってめくりあがり、液状になった薬がくちゅくちゅと厭らしい音を立てる。
さほど強い摩擦ではないのに、薬で異様に敏感になっている自分のソレは、俺にとんでもない快楽をもたらす。
「お前は私が嫌いだけど、ココはそうじゃないみたいアル」
女は股座からはみ出ている陰茎の先端に手を伸ばす。
「…ハァ…糞ったれ…誰が、てめぇなんかに……あ!」
鈴口を指の腹で抉るように強くこすられれば、身体が動かない分、湧き上がる快感を逃すために
図らずも声が漏れる。
ヘドが出るほど嫌な女に蹂躙され屈辱を感じながらも、陰茎はいきり立ち先走りが滲み出る。
それなのに、畜生、こいつは息一つ荒らげねェ。
「身体は正直って、本当アルナ。なあ沖田、お前も正直になれヨ。素股じゃなくてアソコに入れたいって
白状しろヨ。私が欲しいって認めろヨ。こんな風に、私に触りたいって言ってみろヨ」
涼しい顔で腰を揺すりつつ、女は突き出した乳房を自分でやわやわと揉みしだき、その有様を見せ付ける。
「んんっ…冗談、じゃねえ!……はっ…あぁ!」
口先で精一杯の抵抗を試みるが、女の細い手に俺の手が重なる像が脳裏に浮かぶ。
胸に、鳩尾に、内股に無骨な手を這わせる。その想像だけで堪らなくなる。白くなめらかな肌の手触りを
身体が渇望する。
そんな俺の様子を見て、濃い青の瞳で口の端をゆがめ、薄笑いを浮かべる女はまるで悪魔だ。
興奮で頬を紅潮させ、瞳をぎらつかせているが、それは性器をなすり付けているからじゃない。
この目を見れば分かる。俺を辱め、弄び、征服することに愉悦を覚えているのだ。
緩慢な腰の動きは、俺に決定打を与えない。イきたいのにイけない、絶頂の寸前でお預けをくらう。
その感覚だけが身体を占める。支配する。
「くっ…あ、あ!…はあ……はあ、あぁ…あうっ!」
俺は仰け反り、手足の感覚を取り戻したのを知る。だが、女に反撃する気概は既にない。
マットレスを掴み、みっともなく声を上げ続け、恥辱の中でのた打ち回る。
姉さんや近藤さんたちの幸せを護るためならば、死も厭わないと思っていたはずなのに。
勝手で情けない俺は、この快楽をもっと味わえるのなら、生きていたいと感じはじめてしまっている。
この女が喘ぎ、だらしなくよだれを垂らす、淫蕩な姿を見たいと思ってしまっている。
俺はもう女の手の内にある。プライドをへし折られたのは俺の方だ。
陰茎が暴れて射精を訴えると、女が腰をずらし、情け容赦なく扱き上げる。
荒い息遣いや唸り声と共に、おびただしい量の白濁を吐き出し、顔にまで飛び散る。
口の中に落ちた自分の精液は、敗北の味がした。
全身の麻痺は完全になくなり、触覚も戻ってはいるものの、これまでにないほどの虚脱感に身動きが取れない。
張られた頬がいまさら痛み始め、何かの罰のように俺をさいなむ。
床に落とした服を拾って身に纏う、衣擦れの音がする。
「ところで、さっきの話の続きだけど、考え直したアルか?私のために働くこと」
「ええ…そっちこそ報酬の件、忘れねぇで下せェ…」
そう答える自分の声を、俺は他人の物のように聞く。
「いい子ネ、坊や」
女の唇がゆっくりと俺の唇を覆い、赤い裏切り者の印を押す。赤い舌が、ねっとりと俺を絡め取る。
魂も誇りも何もかも、俺の全てを絡め取る。ああ、俺は悪魔と契約しちまった。もう後戻りはできねぇ。
「商談成立ネ」
赤いチャイナドレスの悪魔が、紅の少し剥げた唇でにんまりと笑う。
完
以上です。駄文失礼致しました。
この後、やる気満々の神山が控えていたりしたらもの凄く嫌だなぁ…と
書き終えた後思いました。神沖だから間違ってはいないし。
乙です!ありがとうございます!
駄文なんてとんでもない、淫靡な雰囲気がたまらんです。
え〜結構沖田目線で萌えたよGJ!
沖田の堕ちっぷりと神楽さんのエロっぽさがよかったです!GJ!
でも職人さん、コメントで世界観ブッ壊さない方がいいですよwww
ホモくさいSSばっかだな〜さすが銀魂
>>971 …は?どこが?
言いがかりはやめてもらおうか
じゃあ片栗虎×マダオでお願いします
これから九兵衛が土方を想い自慰したり押しかけてやりまくるのを投下します
まぁ以前投下したSSの続きです
興味無い方は無視して下さい
975 :
1/5:2012/05/14(月) 21:30:35.17 ID:MmbifvFi
三人の男と性交すれば願いは叶うと占い師に告げられた柳生九兵衛が土方十四郎との性交に成功した
「クククッ! 総ては私! この東城の思い通りに進んでいる!!」
実はこれ東城がこの占い師に九兵衛と性交がしたいと訴えた事から話は始まる
「ならばその女性を、貴男とは正反対の男性二人とまず性交渉をさせるのです。さすればアイアン・メイデンよりも固い彼女は貴男との性交渉無しでは生きられなくなりますよ」
カリスマと名高い占い師のふざけたお告げに東城は意外にも納得した。これまでのやり方の結果、九兵衛の処女ゆえの潔癖さに拍車がかかって何もしなくてもフルボッコにされる毎日だ。更に猿の糞爆弾が追加されて今では一つ屋根の下にいる事もその臭さで叶わなくなっていた
「お告げに忍従します」
「では、明日彼女をここに寄越しなさい」
かくして東城は断腸の思いで九兵衛を占い師の所に向かわせた
この結果東城は糞爆弾を受けなくなり以前のように九兵衛の入浴する時の覗き見が可能になった
「なぁ、ピチ丸。一緒に湯船へ入ろう」
オンナになってから九兵衛は猿の事をピチ丸と呼び、男性とは混浴出来ないからと今まで洗い桶に入れていた猿を初めて湯船に入れた
「どうだ、気持ちが良いか?」
猿が溺れないように腕と乳房を巧みに使って一緒に湯に浸かった
「さあ、身体を洗おうか」
猿を抱いた九兵衛が勢いよく立ち上がる
すると湯に浸かりほんのり赤くなった九兵衛の裸体が現れる
いつも晒しに包まれた所為か、大きく美しくなった乳房が滴をプルン!と弾く。湯船から出る時の尻が丸みを帯びて色っぽい。そして何も隠していない陰部を東城は初めて見た
「くわぁー! 若のアレがぁ!」
東城は興奮の余り気絶した
「いいか、ピチ丸。まずは大事なトコロから洗うのだぞ」
そう言うと九兵衛は猿に教える為脚を開いて陰部を露わにした。髪の毛と同じ色の陰毛があり下にはピンク色の花園がある
「ウキ?」
猿が興味深そうにそこを見つめる
「まずはお湯をかける」
九兵衛はシャワーのノズルを手に取りお湯を出してこの花園にかけた
陰核や陰唇が濡れ艶めかしく見える
「あっ…!」
膣口の奥にもシャワーの湯が当たって破れた処女膜を刺激する
それが気持ち良くて甘い声を漏らす
976 :
2/5:2012/05/14(月) 21:31:22.43 ID:MmbifvFi
同時に土方と性交して絶頂に達した時の事を思い出して震えた
「…それから、この専用の石鹸で洗う……」
九兵衛は今日買ってきたばかりのマヨネーズ石鹸を泡立て感じ易くなった陰部に塗る
「ふぁ、気持ち…良い…」
陰核を撫でるようにして泡を塗りたくった後陰唇を左右に拡げて膣口にも泡を塗るのだがそれでは満足出来ず石鹸を直接膣口に当てた
「キキ??」
九兵衛が何をしているのか解らない猿が首を傾げる
「あぁ、良い、とても良いよ…」
石鹸の硬さと滑らかさがオンナになった時の快感を思い出させ陰核がビンビンに勃起して膣口からはトロ〜リと愛液を滴らせる
「あぁ、あっ、あぁ! はぁ!」
シャワーと石鹸で巧みに陰部を愛撫する
背を反らして善がると乳房が上下に弾み汗を湯と一緒に飛ばす
「はぁぁぁー!!」
絶頂に達した九兵衛が叫ぶ
膣口から愛液が止めどなく流れ出て石鹸の泡が消えてゆく
「キキィ!」
その勢いに押されて猿が驚く
「…あぁ、済まない。身体を洗おう」
やっと正気に戻った九兵衛が優しく微笑む
こうして九兵衛の初めての自慰は余韻を味わう暇もなく終わった
それから数時間後、真選組の屯所にある副長の部屋は鬼の剣幕を恐れて誰も近寄らないが今は違った
空になったダンボール三箱分のマヨネーズに囲まれた全裸の九兵衛が横たわっていた
「ふぁ〜、良かった〜」
土方の精液を乳房で受け止め膣口からも垂らしながら呟いた
「そりゃあ、良かったな」
九兵衛が差し入れだと言って持ってきたそのマヨネーズを吸い尽くしたので買い置きしておいたマヨネーズを吸う全裸の土方が言う
(それにしても、コイツ変わったな…)
時間を少し戻す。仕事を終えた土方が部屋に戻るとそこには九兵衛がいた。いつもの男装だったが何故か可愛く見えた
「マ、マヨネーズを大量に貰ったので届けに来ただけだ」
ダンボール三箱分のマヨネーズを見せながら真っ赤な顔して九兵衛が言う
それなら門番に荷物を預かってもらえば済むと土方は思ったが何も言わなかった
「そ、それじゃあ、帰るね…」
それだけ言って九兵衛は去ろうとする
「ちょっと、待てよ」
しかし土方に阻止され畳の上に押し倒される
977 :
3/5:2012/05/14(月) 21:32:21.00 ID:MmbifvFi
かつての九兵衛ではあり得ない事だった
ポニーテールの紐が弾みで切れ九兵衛の長い髪が畳の上に拡がる。土方は戸惑いを見せる九兵衛の眼帯を外すとそこに口付けをする
「ん…、は…」
それから二人の唇が重なり合う
煙草とマヨネーズの香りが入り混じった味がするのが土方らしいなと九兵衛は思った
身体を重ね合い繋がり合うのには邪魔な服が全部脱がされてしまうと、九兵衛は先程まで風呂にて土方を思い出しながら自慰した事を見破られるのかと思い身体を竦める
すると土方は九兵衛の両手を押さえて乳房を露わにする
「デケェ、乳だな」
「ひゃ、あふぁ、あぁん! はぅん!」
揉まれてゆくうちに硬くなった乳首を甘噛みされるのに弱い九兵衛が甘い声を上げ土方の目と耳を楽しませる
「きゅわぁ、そ、そんなトコ!」
左右に脚が大きく開かれてマヨネーズ石鹸の香りがほんのりとする花園に土方の唇が近付いて陰核や陰唇を舐めたり吸われたりされる
「嫌だ、嫌だ、言う割には、濡れているじゃないか」
膣口から溢れる愛液を見て土方が呟く
ガチャガチャと音を立ててベルトが外れる
「そ、それは…! ひゃうぅん!!」
自慰の時よりも敏感な陰核と陰唇に、ズボンから出された土方の男根が擦れ、その気持ちの良さに声を出して善がる「
「初めて俺とやった時と違って、今はとても好い貌をしているぞ」
土方は愛撫され快感に震える九兵衛が愛しく感じそれだけで男根が膨らむ
「きゃ、あぁ! 入る、入ってくる!」
待ち望んだ土方の男根が九兵衛の胎内に挿入される
それだけで九兵衛の子宮が喜んで腰をいやらしく動かす
「随分と、腰使いが良くなってきたな」
「だって、それは…、あぁん! もっと!」
オンナの顔になった九兵衛が恥じらいながら悶える
「悪かねぇな」
九兵衛の片脚だけを肩に乗せて土方は男根をズンズンと突いてゆく
「そこ、あぁん! あん!」
子宮口ではなく膣壁を激しく突かれ九兵衛は大きな乳房を揺さぶって叫ぶ
「オラァ! 乳マンコにぶっかけてやるよ」
九兵衛の、もっと淫らに乱れる姿が見たいと思った土方がいきなり男根を抜く
「やだ! 抜くの、いやぁー!!」
もう少しで絶頂に達するのを邪魔されたので九兵衛が歓喜から悲嘆の声になる。それでも土方は男根を戻さず乳房に精液を放った
978 :
4/5:2012/05/14(月) 21:33:15.77 ID:MmbifvFi
「あ…、おチンポが…、僕の胸で……」
あれだけ望んだ土方の男根が胎内ではなくて乳房で弾けたのが衝撃的だった九兵衛が呆然として呟く
「ふ…、そう残念がるな」
九兵衛に背を向け愛液と精液で濡れた男根をティシュで拭いながら土方が言う
「……帰る」
土方の耳に届くか届かないかの極めて小さな声で九兵衛は呟くと立ち上がり全裸のままで部屋から出て行こうとする
「はい? ちょっと待て!!」
ここでやっと隊服の上着だけを脱いだ土方が振り向くと、全裸の九兵衛が庭に面した廊下側の障子を開けようとしていて慌てて止める
「離せ! 離せって!!」
九兵衛はこの時土方が単に精液を吐き出したかっただけで自分の気持ちなど微塵も考えていなかったのだと思った
情けなくて涙が零れた
「かっ、ぇはぅ! あぁぁー!」
後ろから土方に抱き締められ陰核を弄ばれて九兵衛は再び善がり声を上げる
「こ…の、鬼ぃ……!」
陰唇を掻き分けた指が何本も膣口に入れられ破れた処女膜を引き千切らんとする
「鬼で上等だ」
振り向いて涙目で土方を睨み付ける九兵衛にそう言い切ると陰唇と膣口から指を離した
土方に弄ばれる九兵衛の膣口からまた愛液が零れて太腿を汚してゆく
指が離れた事で土方の腕から逃れた九兵衛の身体が力なく障子に寄り掛かる
「僕は…、帰る……」
渾身の力を込めて障子を開けて廊下に出る
廊下にも庭にも人の姿はない
「別に、止めはしないぜ」
土方が服を全部脱いで近付いてくる。男根が膨らみ反り返っているのが九兵衛の目に入る
「その前に、…してゆけ」
廊下に座り込む九兵衛の身体を抱き上げると部屋に戻り片手で器用に障子を閉めた
「うぁ、ぁぁあ、あぁ! やっあ!!」
ガッチガチに硬くなった男根が何度も何度も九兵衛の膣口を出入りして胎内を激しく責め立てる
「ひいっ、熱い! あつぅ…! あぁ!!」
何か、茨の棘で膣壁を擦られる感覚に襲われ九兵衛は悲鳴を上げる
「バラガキと呼ばれる俺を、叩き起こしたのだから、責任取れよ」
ここまで土方が女とやって燃えるのは武州で沖田の姉ミツバ以来だなと思い出す
「ま、また、いくぅ!! うぁぁ!!」
深く挿入する為に両脚を肩に乗せられた形で既に絶頂に達した九兵衛は子宮に放出しても萎えぬ男根に今はバックから突かれている
979 :
5/5:2012/05/14(月) 21:34:10.26 ID:MmbifvFi
「何度でも、いきやがれ!」
自分の精液で濡れた乳房を掴むと同時に指の腹で乳首を弄る
「はふぅ! 乳首、気持ち良い!!」
その快感で九兵衛は蕩けるような顔をする
「ぁあ! はぁぁー!」
二度目の絶頂に達した九兵衛の腰が震える
力が尽きて頬が畳に付き両腕がダラリとするのだが土方の責めは尚も続く
「いやらしい身体だぜ…」
そんな状態になっても九兵衛の膣口は決して土方の男根を離そうとはしない
キュウキュウと膣壁で男根を締め付ける
「欲しければくれてやるぜ!!」
パンパンと腰を激しく動かした末に二度目の放出を子宮にする
「…ぁぁあ、……もう、一杯だよ…」
息も絶え絶えの九兵衛が小さく呟く。先程とは違い男根を膣口から抜かれても満足そうな笑みを浮かべている
「俺のほうは、物足りないな」
ヌラヌラとした男根はまだ出せるぞと言わんばかりに屹立していた
「凄いな……」
何だかバナナに似ているなと思った九兵衛は呼吸が落ち着いてから口に咥えた
「お、おぅ!!」
初めてなので手つきや舌使いがぎこちないが一生懸命やってくれる九兵衛の姿を見ているといじらしくて男根が硬くなってきた
「あむっ、むちゅぅ、んぐ」
喉の奥まで入れて頭を動かし男根に奉仕する
舌の先で鈴口をチョロリと舐めたりして次第に上達してくるのは流石だなと感心する
「くぅ、はぁ…!」
悪戦苦闘する九兵衛に報いるかのように男根から精液が口内に迸った
「うわぁ…、苦い……」
生臭さも伴うそれをどうにか飲み込み口元に残るのを指で拭った
「お前なぁ…」
呆れた顔をして土方が九兵衛を見つめる
「あ? どうかしたか?」
不思議そうに九兵衛が見つめ返す
「何でもねえ!」
自分と比べると白くて細過ぎる九兵衛の腕を引っ張ると抱き寄せて、近くで見ると紅くて小さな唇に自分の唇を合わせた
「ねえ、沖田さん?」
土方の小姓を務める鉄が一緒に部屋の床下に隠れた沖田に尋ねた
「何時まで俺達こうしているのですか?」
「知るか、デブ」
不貞腐れた顔で呟いた
〈おしまい〉
まぁ確かに分からん事もない
神沖なんて分かりやすい腐さだわ
>>962 乙です!GJですた!
本番ないのにすげえエロいい。
>>974 乙ですGJです!!
ラストのとこで不覚にも吹いたw
ホモとか腐とか、職人さんへの嫉妬なのか。
>>980 もしかして神威と勘違いしてるのか?
だとしたらお前ちゃんとSS読んでないな。
神山かもよ
そろそろ次スレ立てないと
う
め
よ
う
ぜ
うめ
うめうめ
うめうめうめ
うめうめうめうめ
1000なら次スレに神が沢山降臨
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。