不気味なモノに寄生されて虜になる娘!!Part16
即死回避。
お姉様の為に今日もがんばる。
5 :
名無しさん@ピンキー:2011/06/06(月) 07:55:26.43 ID:A3xOPkLH
即死回避乙です!
(・ω・`)乙 これは乙じゃなくてあなたを幸せにする為の触手なんだからねっ!
>>1乙!
新しい宿主に寄生するニョロニョロ〜
>>1 乙でゲソ!
私の触手でお前を侵略してやろうじゃなイカ!
為⊇・・・・・・・・
・ こ、これは
>>1乙じゃなくて、アンカーフォースの
・ 有線制御用の光学チェーンなんだから、
・ _, ,_ ヘンな勘違いしないでよね!
・ ・○煤i `Д´)
>>1 ・・・・・・・・
ところでパワポケ13では千羽矢という彼女候補がいてだな
12 :
名無しさん@ピンキー:2011/06/08(水) 22:36:47.50 ID:NhfpQQBf
「不気味なエイリアンに寄生して虜にした娘に寄生されて虜になる娘」の続々編が読みたい!
なにそれ…続々しちゃう。
審議しちゃうぜ
審議!イカ娘
【審議中】
/ ¨>、 ./´ヾヽ.ゲソゲソ
/ ¨>、wwゝ./-―-ヘ//丶
厶/wwゝ.ヮ^ハ〃^ヮ^ヾ/―-ヘ>
/〃/ ^ヮ) U) ( つと ノ(ヮ^ \→
./ ↓| U ./\ /\ と ノ↓
u</-―-</-―-ヘ>ゲソゲソ
〃|!|!|.^ ) (^.|i|i|ヾ
/↓↓ | | ↓↓\
`u-u'. `u-u'
不気味な娘が帰省して虜になる田舎町
とかなら
『不気味なキモオタを虜にして寄生する娘』なら
現実にありそうな気がしてきた・・・
吸血鬼だな
お金の
売れないアイドルが不気味なモノに寄生されて、少ないファンからライブで精気を吸収、少し顔がかわいくなる
少し人気が出たアイドルが、それ相応の数のファンからライブで精気を吸収、
体つきが良くなり、不気味なモノの虜になる。性格も積極的になる
割と人気を得たアイドルが、それなりの数のファンからライブで精気を吸収、
肉体はスレンダーだが妖艶なモノとなり始め、顔つきもシャープになる。相手に寄生物を植え付けるようになる
多くの人気を獲得した妖艶なアイドルが、多くのファンからライブで精気を吸収、
身体は精気の吸収に適した、巨乳でグラマラスな淫猥な肉体へと変化し、
水面下では寄生されたファン達による連鎖寄生で、彼女の虜となる人間が爆発的に増える。
国民的に注目の的の淫猥アイドルが、全国ツアーのライブで国中から精気を吸収、
不気味な寄生物が成体となり、寄生体と融合した爆乳美女の人外淫魔へと成り果てる。
寄生の力は更に強まり、国中の人間が彼女の盲信的なファンとなる。
国中を虜にした爆乳淫魔が、人間の淫猥なアイドル姿を借りて、今度は世界デビューを目論む。オンリーワンでナンバーワンな美貌と人気を求めて…。
そして近隣諸国は今、次々と生まれる「ちょいエロ」アイドルを売りにする彼女の祖国に注目を向けていた…。
AKB見てたらふとそんな妄想が浮かんだ。
>>21 これはGJ!
妄想から発展した投下を待ってます。
FBXさんがアップを始めたようですっていうか期待して良いんですね!?
後のFBX包囲網である
性蟲養成学園に秋○組のメンバーがたまたま入学してもおかしくないわけで
寄生されて陵辱され超人的な能力を得たヒロイン
透視パワーでクラスの女子の下着を観察したり
サイコパワーでスカートずり下げやスカート捲り
等々、本気を出せば世界征服も容易い超人能力で何してんだよと寄生モンスターに突っ込まれるド変態セクハラ少女と寄生モンスターさんの珍道中なんてのが頭をよぎった事がある
その寄生モンスターは何故意識を奪わないw
人形化は面白くない
寄生生物の力を借りて悪を倒す(性的な意味で)ヒロイン・・・
胸が熱くなるな
えろいけど悪ではないって展開もたまには見てみたい
今、27、30を合わせた様なSS書いてるんだけど寄生生物はオス、メスどっちがいい?
>>21 売れないアイドルの熱心なファンだった少女
ある日楽屋に呼び出され… 一年後妹分のちょいエロアイドルとしてデビューした少女の姿が。
てか顔はともかく体(とくに胸)が変わっていったら 整形疑惑が浮上しそうだ。
「整形なんてしなくても私はこれで成功したよ!」って広めればいいじゃない
D○C系サプリメントとかコアリ○ム系エクササイズとか
>>30 なんかそんなエロゲあったなぁw
いや、もちろん投下期待なんだけどな
誰も言ってくれなかったからオスの方向で話すすめてるよw
じゃあメスでいくか
メスがメスに寄生してメスを襲ってメスを増やすのが良い
オスきなほうでどうぞ
お気にメスほうでどうぞ
じゃあ俺はメスをオスよ
両方書くのをオスすメスる
過失で死なせてしまったヒロインに寄生して彼女に成り済ますことで
過失を隠そうと奮闘する某M78からの異星人の物語。
>>40 過失で死なせてしまったヒロインを、
過労で死なせてしまったヒロインと空目したが……これでも、いいかもしんない……
労災保険として寄生するわけですね。
津波で海底に沈んだヒロインに寄生して彼女に成り済まし
地上の自然破壊対策に奮闘する某先住地球人類の物語。
なんだかイカ娘を連想した
不気味な宇宙生物に寄生されて巨大化するイカ娘
46 :
35:2011/06/12(日) 07:27:19.56 ID:hZ14oV+h
寄生されて陵辱され(てはないけど)超人的な能力を得たヒロイン
行ってたやつ投下しまーす
地球では毎日、何体もの未確認生物が発見されている。
もしかしたら君達のすぐ近くにもいるかれもしない。
今回話すのはその未確認生物と人間の温かな?物語である。
ある島国の山道に少女が倒れていた。
少し前のことである、少女は友達とハイキングに来ていた。
いつも学校帰りに見る山道を、いつか友達と探検しようと思ってからの企画である。
そして今日、その山道を進んで山頂あたりについた少女は、
ふざけていたのか1人沢に足を滑らせ、そのまま山を転げ落ちたのだ。
そして体をいろいろな所にぶつけては下の山道で止まった。
痛い…
全身に走る激痛に悲鳴を上げたかった。
だが出ない。
なんだろう、呼吸が止まってるんじゃ…
いやそれだけならまだ良いかも。
なんか目しか動かせないし…
だんだん目の前が暗くなってきた…
ああ、私死ぬんだ…
ごめんね、お父さんお母さん…そして法子…。
…………………やだっ!こんなとこで死にたくないよっ!!
やだ真っ暗にならないでっ! あああ………あ……。
同時刻、月面に着陸している船のような物から。
その船のような物には、色々な色をした歩くヒトデがいた。
周りには機械的な物が立ち並び、人間のように生活してる有機生命体のようだ。
そこで、ある1体の青いヒトデが金属パネルの前にいた。
そしてその近くには、透明なカプセルに入ったもう1体の赤いヒトデがいる。
金属パネルを軽快にタッチしだした青いヒトデが、最後に一際大きい出っ張りを押すと、
カプセルに入っていた赤いヒトデが姿を消していく。
すると船から棒状の光る物が、高速で地球の方向に飛んで行き姿を消した。
どうやらその機械は転送装置のようで、カプセルに入っていた赤いヒトデを地球へ送ったようだ。
地球のある山道に降り立ったそのヒトデはまず辺りを見回す。
そして安全だったの確認したのか、山道を人間のように歩いて進んだ。
ヒトデはある物を見つけた。
自分より数十倍大きい熱を持った生物を。
だがその生物の温度が急激に下がっていくこと把握する。
するとヒトデは何を思ったのか、その生物の着ている服と肌の間に入り込んでいき全身を調べる。
唯一自分が入れそうな穴を見つけたヒトデは、その生物の産道と思われる所からをゆっくりと侵入してゆく。
そしてもっと奥へ、もっと奥へと進んだヒトデは、空間を見つけるとその壁にへばりつき、
全身から謎の液体を出しながら、壁と同化していった。
「あ……あう……、う、うーん……。」
ふぁ〜…よく寝た…。
あれ? 私どうしてここにいるんだっけ? ていうかここどこ?
うーん、ぜんぜん思い出せない…。
でもこの格好は……、
そうだ! 私友達とハイキングに来て……あれ、どうなったんだっけ?
「おーい!! 恭子おおおぉ!!」
「恭子ちゃーん!!」
あれ、みんなの声が上から聞こえる。
「おーい!! 私はここだよー!!!」
「恭子っ! おい大丈夫か!!」
「恭子ちゃん大丈夫!?」
「え? 私が……何かあったの?」
「覚えてないのかよ! お前さっき山から転げ落ちたんだぞ。」
「ええっ!?」
「そうよ恭子ちゃん。すごい落ち方で心配したん……あれ? 傷1つ…ない?」
え? あ、確かに。
服がぼろぼろであっちこっち裂けて肌が見えるけど、何ともない。
「全然傷くもないや、あはは…はは…。」
「いいから帰って1度病院で見てもらえよ。
お前ほんとすげー落ち方したんだぞ。」
「そうよ。落ちた事を覚えていないのもおかしいわ。」
「そ、そうだよね。あはは…、分かりました…。」
こうして私達は、ハイキング(探検)を中止して病院に向かった。
しかしその帰る途中、私は今までに感じたことのない感覚にとらわれた。
「…………」「…………」「……………」
私の前に古河沙がいて、後ろには美野里ちゃんがいる。
2人とも黙ったまんまだ。
あーあ、何やってんだろ私。
私が立てた企画だったのに自分から潰すなんて…。
こうなりゃあとで2人には美味しいケーキをご馳走するしかない。
お母さんもこんな姿見たら絶対心配して怒るんだろうなー。
ふぇ〜……
んー………何かー……古河沙ちゃんの後姿見てるとー……
なんだか……とっても……
美味しそう…
え?って何考えてんだ私は!!
美味しそうに感じるのって食べるのか!食べるつもりなのか!
べ、別にお腹なんか空いてないんだからね!
ただ素直に美味しそうって思ったんだから!
だから何で美味しそうって感じる!?
や、やばい…。早く病院で見てもらわなきゃ…。
しかし病院で検査してもらったところ、なーんにも異常はなかった。
だけど私は病院で検査してもらった女医さんも美味しそうに見えてしまった。
でもお腹が空いて美味しそうに感じるわけじゃない。
なんだろこうもっと別な甘美なような〜エロチックのような〜。
もちろんこのことは女医さんには話さなかった。
頭がおかしくなったと思われたくないからである。
直に病院に行った私達なので、私の親には古河沙達が電話してくれたのか
迎えに来てくれていた。
案の定、お父さんには怒られ、お母さんには大泣きされてしまった。
私が誘ったことなので、2人の友人には怒りの矛先はなく、
逆に助けてくれたことを両親は感謝しまくっていた。
それからは、2人を家まで送り私達家族も家に帰ったのだった。
「お姉ちゃんもバカだよねー。」
「うるちゃい!うるちゃい!うるちゃい!」
「中学生にもなって山道を探検とか、小学生の私でもしないよー。」
「うるさーーーーーい!!!
大体なんであんたはそんな可愛げがないんだあああー!」
「お、おねえひゃん(ちゃん)がようひ(幼稚)すぎなんひゃ(だ)よおおおお!!」
「そんにゃ(な)事をゆふ(言う)口はこにょ(の)口かぁ!」
「うぎぎぎぃ…」
妹とほっぺをつねりあっている私達は周りから見ればバカ姉妹だろう。
だけど私にとってはかけがえのない大事な家族だ。
あの山で落ちたことは覚えてないけど、もし私が仮にも死んだとして、
こんなふざけあいがもうできなかったのだと思うと、急に悲しい気持ちなった。
「な、なんで泣くのよ。そんなに強くつねってないでしょ。」
「う、うるしゃーい。うへ、えへへへ♪」
「うわ、気持ち悪! 今度は急に笑い出した。」
「うふ、ふふふふ…♪」
生きててよかった。そんな嬉しい気持ちが笑いとなって出てくる。
その時だ。
急に私の心にまたあのおかしな気持ちが沸いてきた。
「アハハ♪ なんだろ、すっごく気持ちが良い♪
のりこぉー、あんた美味しそう。」
「はぁ?」
「すっごく美味しそう♪」
「どした、山から落ちてとうとう頭までおかしくなっちゃった?」
「え、あ、ごめんごめん。
ちょっとふざけただけ♪」
「はぁー、まじ鳥肌立ったわ。」
なんだろ今の…。
あんなこと言うつもりなんてなかったのに。
ただ法子を美味しそうだと思ったのは確か。
しかし声に出るなんて…
やっぱ頭打っておかしくなってしまったのかなあたし。
まあいいや。寝ればもしかしたら治るかも。
「それじゃあお休みー、法子ー。」
「はいはい、お休みお休み。」
自分の部屋に戻った私は、いつものようにベッドで横になると漫画を手に取り、
眠くなるまで読み続けた。
そうしているうちにようやく眠くなった私は、電気を消して布団を顔にうずめた。
私は夢を見ていた。
月にヒトデの形をした人形ぐらい大きさの自分がいて、
それが地球に降り立つ夢。
地球に降り立った私は、まず自分の住む場所兼、乗り物とする生物を探していた。
そして私より何倍も大きい生物が倒れているのを発見する。
その生物の中に入りやすい穴を見つけた私は、自分の体液を出して入りやすくする。
そして奥深くまで行くと、空洞がありその内壁にくっついた。
その生物の体とリンクした私はその生物になり、次に視点が変わると
その生物の顔は馴染みのある……わたしの…かお…
「!?」
バサッ!
な、何今の夢!?
倒れていた少女はどうみても私だった。
もしかして倒れていた時に私の中にそのヒトデが……
「あはは……、そんなことあるわけ…」
(それがあるんですよねー。)
「きゃあっ!!!」
突然、私の頭の中から女性の声が聞こえた。
(わ、ど、どうか落ち着いてください。)
「な、何!?……」
(期待以上の驚き方をしてくれるのは嬉しいのですが、
少しだけ私の話を聞いていただきたいのです。
あとこの地域の言語はこれでよかったのでしょうか?)
「…………………」
(あのー?)
「は?へ? あ、はい! にゃ、にゃんでしょうか!?」
(ああ、よかった〜。やっと言葉が通じた。
それでは話しますね。
私はあなた方が呼んでいる月という星からやって来たスターサファイアと申します。
あとあなた方が呼んでいる宇宙人ということになりますね。
と、ここまでは理解できたでしょうか?)
「は、はあ……」
(その受け応えはこの地域で言うと曖昧、つまりあまり理解出来てないという事ですか?」
「い、いえ!!理解はしてるんですけど、突然頭に声が聞こえるし、宇宙人宣言にびっくりして…」
(あーなるほどー。私に驚愕して曖昧な受け応えになってしまったのですね。この地域の地球人は驚愕すると曖昧に……っと。
では理解してくれてるということで続けますねー。
今回、私がこの第3惑星、あなた達が呼んでいる地球に派遣された目的はですねー、
この星に無許可で立ち入った宇宙人がいるんです。
それはもちろん私の事じゃありませんよ?
その無許可で立ち入った宇宙人を保護、あるいは武力行使といった形で捕まえるために今回やって来ました。
ここまでは理解できましたか?)
「は、はい。何とか。」
(それでは続けます。
私達の種族というのはとても弱い生物でして、いつも他の星で生活するためには、
その星の環境に適応している生き物の体を借りるしかないのです。
しかし借りてばかりでは不公平なので、こちらも相応の力をお貸します。
そして今回、私がお借りしている体はあなたなのです。
はい。では反応をどうぞ。)
「……あ、え、あ……ええええええええええ!!!!
ちょっ、な、何であたしなんですかぁ!?」
(はい。良い反応ありがとうございます。
どうしてあなただったか。それはですねー、
えー、たまたまです。
ほんとたまたま。
この地域に許可なく入星した宇宙人がいて、そして私がやってきた。
降りた近くにたまたまあなたがいただけです。
でもあなたの生命反応が消えかかっていたので、
私の力で延命させていただきました。
もちろん外惑星の生き物の保護も仕事としているわけで、
あ、全ての生き物を助けられるわけじゃありませんけどね。
では反論どうぞ。)
「……………」
(はい、反論ないということですね。それでは続け…)
「ちょっと待ってください!」
(はい、何でしょうか?)
「スターサファイアさんが私を助けてくれたことは事実で、
今私の中にいるってことも分かりました。
だからなんですけど、まだ私、スターサファイアさんにありがとうって言ってないんです。
だから言わせてください。
私を助けてくれて…ありがとうございます。」
(ああ、お礼の言葉ですね。
この仕事で働いている者にとっては感謝されることが一番嬉しいです。
ありがたくそのお気持ちだけいただきます。
それでは話を続けてもよろしいでしょうか?)
「はい、お願いします。」
それからスターさんから色々な話を聞いた。
スターさん達は人間が生まれる前からいたこと。
スターさんの他にも同じ種族の方達がいて、いろんな星や国で働いていること。
その仕事はこの宇宙に存在する星々を管理して、許可のない宇宙人を入星させないこと。
入星させてしまった時は、その星の生き物の体を借りて宇宙人をとっ捕まえるらしい。
他にもスターさんが私の体に住んでいる代わりとして使わせてくれる力のことなど。
例えば私をひどい怪我から救った治癒力とか。
(それでは何か質問はありますか?)
「えーと、私は昨日まで女性を美味しそうなんて思ったことがなかったんですけど…
もしかしてスターさんが私の中に入ったことと関係が?」
(あー、それは説明するのを忘れていました。
私達の仕事の成功率を上げるためには、私達が直に攻撃に受けない事が前提です。
つまりその生き物の住処として安全な場所に私達は生活します。
もしその生き物が生命活動に支障きたす事があったとしても、
私達さえ生きていればまたその生き物を蘇生できますしね。
ということで人間の1番安全な場所、女性なら子宮、男性なら膀胱にあたります。
そして私達も生物なので栄養を取らないといけません、
一時的ですが恭子さんの子宮から体液を貰っています。
私達が大きな力を使えばその分、子宮から多量の体液を貰わないといけません。
しかし子宮から生成される体液が少ないと、私達の体が直接その人間の脳に命令します。
同じ種族の体液を摂取しろと。
私が恭子さんを蘇生するために使った力=その分の足りない体液を補うために、
私の体が恭子さんの脳に、他の人間の女性の体液を美味しそうに感じろと命令したんでしょう。
そこが少し問題がありまして、私も自分の体を制御することはできません。
人間と同じように私も空腹になれば栄養を摂取するために体が勝手に反応するのです。
簡単に言えば私の空腹と、恭子さんの美味しそうに感じる感覚がリンクしてるということですね。)
「つまりスターさんが力を使うか、自分がスターさんの力を借りて使った時、
もしスターさんにあげる私の体液が少なかった時は、他の女性の体液が欲しくなると。」
(そうです。)
「それって相手の血とかですか?」
(まあ血液でもいいのですが、私はもうあなたの子宮と同化してしまったので、
できればより酷似した体液を頂きたいです。正確に言うと膣分泌液ですね。
他にも人間の男性から生成される精液というのもいいです。
血液や他の体液ですと私の栄養として変換するのに時間かかるのであまりおすすめしません。)
「な、なるほど…、何か膣分泌液とか精液とか私にはまだ早い言葉かな、あはは…。」
(大丈夫です。私は人間の歴史も記憶しているので、
まだ恭子さんが学ばれていないことを、情報として直接脳に送ることもできます。
つまり交尾の仕方、人間の間で呼ばれているSEXというものですね。)
「あは……あはは…。」
(あら?恭子さんの心拍数と脈拍の速度が上がったのですが…………、
ああ、これは羞恥という感情ですか。
失礼いたしました。私も人間の感情を読み取ることは出来るのですが、
その配慮するといった行為がまだ不完全なもので。)
「アハハ……、だ、大丈夫です…。
私、これでも保健の勉強とかはしたんでー。」
私はその時妄想していた。
もしまた古河沙や美野里ちゃんの前で美味しそうな感覚に襲われてしまったら…、
私、我慢できるかな……。
あんなことやこんなことを古河沙達に…。
「いやあ!! 恭子の変態っ!!!」
「恭子ちゃんっ!やめてぇ!!」
「ウヘヘ、2人ともすっごく美味しそうだよー。
ちょっとじっとしててね。すぐ済むからぁ。」
アハ、アハハハ………。
(あ、あのー、恭子さーん?)
こうして夜は更けていき、私とスターさんの奇妙な生活が始まった。
今のところここまで
また投下するかはみなさんのネタ次第
瀕死の事故に遭ったのが恭子さんだから
本人もさほど苦にならない、微笑ましい展開が予想出来るのだが
男だったら 睾丸に寄生されるんだよな マジで悲劇しか思いつかない
しかも男の小便が欲しくなるってことか。
たとえコイツのおかげで助かったとしても死にたくなるな。
そこはアレだよ。なんやかんやで女体化するんだよ。
そうだよ…きっとそうだよ…
男に寄生→男の精液がエネルギー源として最適→効率よく集めるために女体化
ハル・クレメントが化けて出るかも…… 夢枕に彼が立ったら教えておくれ。
>>46 まずはGJ!寸止めで泣いたけど!w
……で、侵略目的の異星人相手に対抗する為、
寄生変身するのか? しちゃうのか?ワクワク
人類を侵略しにきたイカちゃんとそれを防衛するヒトデさんが対峙するのですね
無許可で立ち入った宇宙人が同じ種族とも、同じように寄生するとも言ってないね。
男性の口腔内に寄生して女性器の分泌液を求めるとしても、全然不思議じゃないわけだ。
ヒトデの名前で某キャラを思い出してしまう・・・
他のキャラもひらがなにすると某弾幕ゲームの…
超巨大モンスターの対処は体内から責めると突入したヒロインチームの4人。しかし超巨大モンスターは寄生生物に操られていたに過ぎず
敵の庭に突入すると言う致命的なミスを犯し分断され
卑劣で狡猾な罠の前に純潔・心・身体と全てを奪われ寄生生物の寄生・改造により忠実な僕と化すヒロインチーム
地球で目覚めた5人目が堕ちるのも時間はかからず
のちのFF10である
むしろ男に寄生したら自分で作り出すんだから効率的じゃね?
それを言ったら女だって濡れるんじゃないか?
母乳も出るよ
不気味な野茂に寄生されて社会人野球チームに所属してメジャーを目指すスレはここですか?
世界から、戦争が消えた。
そればかりではない。あらゆる犯罪、あらゆる争い事が、
この地球上から淘汰されようとしている。
しかしその一方で、かつて先進国であり、世界で唯一の平和憲法を持っていたわが国は、
依然としてこの世界情勢から取り残されたままだ。
わが国は未だに犯罪が絶えず、刑罰、裁判等の旧態依然とした制度を
撤廃することができていない。
こうした恥ずべき現状を、国民一人一人がしっかりと肝に銘じ、
国が一丸となって、遅れを取り戻すべく日々邁進することが、
いま国際社会において、この国に問われている課題である。
巴は、頭の中でその文章を反芻した。
それは今朝のニュースが繰り返し流している、新しく就任した総理大臣の着任挨拶だった。
今日はどのチャンネルをかけても、同じ男が、同じ服装で、同じ内容を喋っている。
なので必然的に、巴はその演説に耳を傾けざるを得なかった。
――――分からないことは、分かるまで繰り返しなさい。
それは、幼稚園の時からずっと、口酸っぱく言われてきたことだ。
だから巴は、特別に意識することなく、家を出てからもずっと、それを続けた。
まるで壊れた機械のように、無機質に。
屋外は、初夏の茹だるような熱気が、アスファルトから立ち上っていた。
雲ひとつない青空からは、爽やかな紫外線が、露出した肌を突き刺す。
衣替えを済ませたばかりの白い制服が汗で湿り、不快指数は上がり続けていた。
だからこそ、より一層その光景は――
不可思議で、巴の足と、狂ったような呟きの両方を思わず停止させるのに、
十分だった。
……真っ黒な服。真っ白な肌。
その愛らしくも暑苦しい姿で、その少女は道の真ん中に立っていた。
いつも人通りの多いはずのその道は、不気味に静まり返って、
巴の心臓の音を、よりクリアに反響させた。
「……あら、……ふふ、迷い猫かしら」
澄んだ声でそう言うと、少女は日傘を畳みながら、歩み寄って来る。
ゆっくりと、まっすぐに、じわじわと。
巴は、動けなかった。……そもそも、動く理由がなかった。
脚が震え、地面に跪いた。手に提げていた鞄が落ち、中身が散乱した。
……しかしそれは恐怖ではなく、……性的な興奮だった。
そして二人の影が重なり合うまで近づいたとき、巴はついに失禁した。
その少女から漏れ出た仄かな匂いが、たちまち全身を弛緩させ、
大量に分泌された唾液をだらだらと唇の端から零させる。
……その蜜に集まるかのように、少女の服の裾から蟲の大群が這い出て、
たちまち巴の全身を覆い尽くした。
「…………退屈ですわね」
白眼を剥いて痙攣する巴を、つまらなそうに一瞥した少女は、ぽつりと呟く。
「……もっと、抵抗してくださらないと……、面白くありませんわ……」
……既に、巴は内外からの蟲の愛撫に身をまかせ、幸せそうにそれを受け入れていた。
少女は、何もしていなかった。……ただ、近づいただけだった。
それだけで、巴はヒトとしての尊厳を完全に放棄した。
それほどまでに――、巴の自我は、希薄だった。
「……私の匂い……、……くすくす、……そんなに良かったのですか?」
少女が戯れに靴を脱ぎ、その靴下を鼻に押し当てると、巴は、
這いつくばった姿勢のまま身体をびくびくと暫くの間震わせ、
幸福感に包まれた表情のまま動かなくなった。
「……ふふ、……なんて、…………脆い」
少女は深い溜息をついた。
……脆く、単純で、愚かで、原始的だ。
このヒトという哀れな種族は、自ら産み出した‘兵器’によって滅ぶのだ。
そうだというのに、どうしてこんなにも、幸せそうなのか。
……種が滅びゆくさまに、何故気づかなかったのか。
少女は回想する。……今までの自分の、‘兵器’としての、所業を。
一人とて殺さず、一人とて殺させず。
一人とて苦しまず、一人とて苦しませず。
ヒトは少女を讃え、感謝し、誇りにさえした。
だが今や少女はもう、‘兵器’ではなかった。
そうであったなら、この戦争のない国を訪れたりはしなかっただろう。
この国に来たのは、少女自身の意志であり、それはヒトではない種族の意志であった。
その意志は、最初の犠牲者の躯を恍惚に満たしたまま、作り変えていく。
ヒトの肉体から、蟲の従順な奴隷として適したモノへと、ねちっこい水音を立てながら。
それは、今まで‘兵器’として幾度も繰り返してきたはずの行為と、
何ら変わりのないものではあったが――――
少女にとっては、全く意味の異なるモノだ。
欲望に忠実に。本能の赴くままに。
好きなだけ産み、好きなだけ増やし、好きなだけ成長する。
かつてこの星を支配した優れた知性体を隷属化し、思いのままに操り、
今度は自らがこの星を支配する。
――――それは、種としての至高の愉悦。
……
暫くすると、巴の肉体から音が止んだ。
外見には、殆ど変化がない。
ただ、その皮膚の何カ所かに形成された、小さな赤黒い腫瘍のようなものを除いては。
「……報告しなさい」
少女がそう命じると、その肉の芽から一本ずつ、針金のように細い触手が伸びて、
音もなく少女の肌の中に潜っていく。
『……女王様ノ予想通リ、……脳味噌ノ有用性、……低。
……解析ヲ実施、……‘苗床’ガ最適ト判断。
女王様ノ産卵、及ビ……孵化後ノ発育ニ適シタ環境ニ、肉体ヲ改変完了……』
「……ご苦労様。……戻って良いわ」
……少女は、どこか威厳に満ちた声で呟くと、横たわったままの巴の躯を見下ろす。
それとほぼ同時に、腫瘍から伸びていた触手が元の鞘に収まると、
操り人形のような不自然な動きで、巴の躯は地面を這いずり始めた。
そのまま、巴は仁王立ちになった少女の両脚の間まで来ると、
その場で仰向けになって、口を大きく開いたまま、再び動きを停止した。
「……ふふ、……せっかちな子ね……」
少女は、自らの奴隷のいじらしさに微笑を浮かべながら、そのまま、
巴の口に産道をあてがうように、真直ぐにそっと腰を下ろした。
「……ん……、んふっ……、……あっ……、あぁ……」
艶やかでくぐもった声が、少女の毒々しく紅い唇から漏れ始めると、
それに呼応するかのように少女の下半身が妖しくうねり、股の間から
直径十センチ弱はあろうかという産卵管の束が顔を覗かせる。
その脈動は華奢な少女の腰を振り回し、太さを増した肉の管は、
巴の喉奥からさらに下へと、激しく突き刺さるように進んでいく。
巴の口の中は、それらを受け入れるための温かく湿った柔らかな肉で再構成されていた。
産卵管や卵を傷つけるおそれのある硬い歯は全て肉の中に収納された。
喉は、産卵管が潤滑剤としての分泌する白く泡立った甘い粘液を、
ただ本能に従って嚥下することで、管の挿入を助ける。
食道のさらに奥に、かつて消化器官として存在していた数々の内臓は、
蟲によって跡形もなく耕され、すっかり専用の孵卵器と化していた。
多様な分泌腺は、温度・湿度を適正に保ち、孵化と成長を促進する。
びっしりと柔突起で埋め尽くされた臓壁は、
その滑らかな窪みに卵を抱え込み、卵をあらゆる衝撃から優しく守るだろう。
奥にようやくくたどり着いた少女の卵管は、その柔肉をそっと先端部で撫で回しながら、
栄養をたっぷりと蓄えたその土に、可愛らしい白い球体を、無数に植え付けていく。
……卵がひとつ卵管を出ていくたびに、少女の肉体と精神は歓喜に震えた。
十、二十、三十、……
初めは緩やかに。
百、二百、三百、……
徐々に堰を切ったように、荒々しく。
千、二千、三千、四千、五千、……
やがてそれは瞬く間に空間を埋め尽くし、行き場を求めて母たる卵管を押し戻し始める。
だが、押し戻されながらも、それはまだ愛しい子供の生を世に放ち続け、
そしてとうとう逆流した自らの分泌液に押し流されながら排出されると、
名残惜しそうに、止まった。
……
……少女は、肩で息をしながら余韻に浸っていた。
それは少女にとって、久々の産卵だった。
管の中や子宮内の、出し切れずに残ったモノの感触が仄かな疼きを催す、
懐かしい感覚。
陶然となりながらふと見れば、巴はまだ細かい痙攣を続けている。
その口から溢れてこぼれんばかりの卵を、巴の長い舌が掬い取り、
少しずつ、押し込むように健気に飲み込んでいた。
……もう、あの器はあれで限界だろう。
そう思ったのか、地面に蜷局を巻いていた卵管は、
するすると彼女の中に吸い込まれていく。
そう、少女にとっては、資源の制約などない。
苗床の器など、ここらには掃いて捨てるほど転がっているのだ。
時間の制約もない。
だから、全てを奴隷に任せたりせずに――――
女王である自分自身が、じっくりと侵略を愉しむことができるのだ。
――――だから、慌てることはない。
少女は自分にそう言い聞かせると、しばしの間、その気だるい余韻の中に微睡むことを決めた。
――――ああ、この国は何て『平和』なのだろう――――
そんなことをぼんやりと思いながら、少女は束の間の白昼夢に、意識を委ねた。
・・・分母を9にしたはいいが8までしかなかった。
すいません。以上です。
GJです
この前まで全然投稿されなかったのが嘘みたい
>>89 GJ!!
せっかく日本に来たんだからこの少女にはあちこち行ってほしいな
学校とか病院とかショッピングモールとか…
病院はコワイな 入院してたら逃げられない。
初めは、看護婦 次は隣で寝ていた女子高生
そして次は自分の番が来る。
彼女達、見た目は変っていないけれど
中身は全く別のモノ。
誰に言っても取り合ってくれない。
監視が行き届き、脱出も阻止される。
>>89 まずGJ
寄生された後もっと巴の心情を知りたかったのはあるかも
ちょっと聞いてみたいがみんなは寄生シチュはどういったのが好きなのかな
・寄生された物に乗っ取られる(自我なし)
・寄生された物によって考え方を改変・改造(同化・増殖・寄生する喜びなど)
・その他
虜になるところが美味しいんだから、自我無しはあり得ないな
自我なしはスレタイ半分否定するだろjk
さくっと完全に堕ちるの多いけどなるべく粘って抵抗しつつも
ずるずると誘惑に負けてゆくのがあると非常に嬉しい
伊藤潤二の作品は不気味なモノに虜になっちゃう女多いよね
97 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/16(木) 22:48:33.37 ID:0y0v5E9Q
もしも高校野球の女子マネージャーが不気味なモノに寄生されて性欲を解放したら
じめじめと寄生シーズンが来たということですかねー
とりあえず今週末は強引に休みゲットw
>>89 乙であります。
作家コメこみで9レスだったんだよ!!
>>92 それ、怪奇倶楽部で似たようなネタがありましたね。
病院内で寄生虫が蔓延していくという奴。
あれは結構良かった・・・
>>97 ほほう・・・
FBXタンwktk もうすぐ全裸で待機しても風邪引かない季節ですねw
>>97 本屋で手に取ったのが寄生生物の擬態だったのが運のつき。
本を開いた瞬間に寄生されて一晩しないうちに虜になり、
部員も監督も食いまくって、入院してるあの子も寄生させて仲間にし、後輩も毒牙にかけるマネージャーM。
もう野球そっちのけ。最後は「みんなが寄生されて気持ちよくなるのがマネジメント」で〆。
>>99 いやいや、寄生ドーピングで野球も快進撃かも
寄生生物拡散のためにはぜひ対外試合でよそに行くたびに播種しまくって
地区大会でも県内から集まった全員が地元に戻ってから仲間を増やせるようにして
もちろん甲子園では全国から集まった強豪たちや、一緒に来た各地の応援団にも!
私達に勝っちゃったらもう気持ちよくしてあげないよ?それでもいいの?
…ってこれじゃ賄賂だな
余命が僅かな少女の気持ちを利用し
純潔を捧げ我を受け入れれば望みの物が手に入ると唆し
少女の肉体に寄生するモンスターさん。最初は乗っ取るつもりだったのが健康な身体を手に入れ自由に友達と遊べるようになって喜んでる少女を見て、こんな生活も悪くないと思い始めてたり
少女の幸福の為なら何でもしてやりたいと暴走したり
討伐担当ヒロインに変わったねと言われ見逃されるまで自身の変化に気付かなかったり
>>103 「どんな願い事でも一つだけ叶えてあげる。
その代わり、僕と契約して魔法少女になってよ!」
謀ったな!QB!
>余命が僅かな少女の気持ちを利用し
>純潔を捧げ我を受け入れれば望みの物が手に入ると唆し
鬼神童子前鬼みたいなこういう寄生のされ方だとグッとくるな
騙されたりして自分から寄生されるみたいな
>>105 「ああ詐欺だ、だが魔法少女は見つかったみたいだぜ。」
寄生虫B「どうだぁ?この最高の快楽は。
妾に屈伏すれば、もっと気持ちの良い快楽をくれてやるぞ?」
少女E「ええ、駄目だわ。全っ然駄目ね。あなたの快楽には、愛がないのよ」
寄生中B「くっ、どこまでも反抗する気か人間め!
ならば妾も、そなたが屈伏するまでとことん付き合ってやるぞ!この快楽に耐えてみよ、小娘がぁぁあアア!」
少女E「悪いけど私、ただの人間じゃないのよ」
黄金卿の卵といわれる小さな金の玉を手に入れた少女E
これを体内に取り込めば、真の黄金の魔女になれるという話
しかしそれは、寄生体として被害者の体を乗っ取り、
かつての黄金の魔女を復活させるという今は亡き黄金卿の罠だったのだ
最初は乗っ取るつもりだった寄生体Bは少女Eとぶつかり合う内にやがてツンデレ心に芽生える
だめだな、ぜんぜんだめだぜ
ヘクセンリッターの人の読みきりのトリガースレイブがそんなんだった気がする
寄生しちゃうけど意識はそのままでってパターン
>>108-109 ただ乗っ取り拒否するだけだと虜になってるとは言えないが、
拒否しつつも人目につかない範囲で性格変化してたりしたら俺得
「やっと帰ってきたぁ……もう我慢できないっ!
あ、アンタが、エロいことばっかり吹き込むから、んああぁぁっ」
とか何とか言い訳しつつ結局寄生体のいる生活が当たり前な娘とか
虜になり落ちるのもいいが、個人的には高飛車なベアとリーチェ的な寄生体とそれをクールに受け流すエンジェ的な被寄生者がいて、
寄生体が自分のペースに持ち込めずオロオロしながら結局ホスト側に従順になり共存する
というのをイメージしてネタ的に書いたのでゲソ
真里亞ちゃんみたいな元から内面が凶暴な子に寄生させて欲望のままに暴走させたい
寄生モンスターが寄生している限りは死ぬ事が無い不死身の肉体を得たヒロイン
やっと想い人と対等な立場で肩を並べ戦えると思っていたら
寄生された副作用で戦闘中は病的なまでに攻撃性が増幅され性格が凶悪化
通常時は快感が増大し静まるまでは慰めなければ狂う肉体と化す
実はこれくらいで壊れるなら奴ら(淫獣)には勝てないと寄生モンスターが与えた試練だったり
寄生モンスターの優しさに前俺が泣く
ヒロインが授業中に股間を押さえながら
「くっ・・・また暴れだしやがった・・・」
「奴らがまた近づいてきたみたいだな・・・」
「うっ・・・こんな時にまで・・・しつこい奴等だ」
「っは・・・し、静まれ・・・私の股よ・・・怒りを静めろ!!」
とか言うんですね
これがうわさに聞く厨二病少女かw
>>114 ブラックブレイン
もしも野球部のマネージャが「不気味なモノに寄生されて虜になる娘!!」スレを読んだら
きっと部員にも寄生させたら優勝できるって考えるんだろうな
>>118 マネージャー「部員に寄生させたら全員女体化した…orz」
マネージャー「じゃあ世の中全員女体化させちゃえばいいじゃない!」
>>118 既に、みなみは幽霊に寄生されているようにも見えたがなw
124 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/23(木) 22:21:06.31 ID:DAmsQ0Bx
寄生虫に寄生された寄生虫に寄生された幼馴染みに寄生されるスレ。
だがそれすらも真の寄生虫の手の内でしか無かった
奴は我ら寄生虫の中でも最も小物・・・
>>126 まてよ…寄生体は原則として宿主より小さくなければ成立しない
……つまり寄生体に寄生する寄生体に寄生……と繰り返したあげくの
究極寄生体は、最小物でなければならない!!
線虫のように相手いっぱいいっぱいまで寄生する奴も居てだな。
不気味なモノを持つ男に寄生される若奥様
その男はパラサイトシングルという異名を持つ・・・
おまいらw
ふと寄生と洗脳でヤフー検索してみたところトップでそれらしいSSを見つけたんだ
なんとBLだった・・・ ちくしょおおお
寄生虫学も奥が深く、明治の世では日本がパイオニアだったらしいですよ。
131 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/24(金) 13:01:37.62 ID:j1j6bmqt
「寄生したいっ!・・・寄生したいっ!どうして!私が寄生虫だから?」
いいえ、貴方がもう寄生されているから寄生したいのです。
「そうなんだア!・・じゃあ、寄生しなきゃ!」
「えっ?・・なにこれ・・気持ち悪い・・・嫌、来ないでぇぇ!」
不気味な娘に寄生されて虜になるモノ?w
面白そうなエロゲ見つけたが話題に上がってないしまぁいいか
夏の寄生ラッシュまでまだ1か月以上あるぞ
夜、バイトを終えて下宿に帰ってきた女子大生聡美はポストに届いていた封筒を開けて中身を確認した
封筒の中身は以前ネットの共同購入で注文したもので夏の帰省ラッシュのど真ん中にもかかわらず格安な航空便のチケットだった
それは時期と価格相応に注文が殺到し、最終的に抽選となったが見事当選して購入できたものだ
そして半月後、聡美は故郷に帰省するためチケットで指定された便に搭乗した
しかし離陸後、上昇を終え安定高度に達したところで客室内には睡眠ガスが注入され、乗客は全員眠りに落ちる・・・
と、帰省ラッシュという単語に反応してここまで書いたがギブアップ
一応下の設定まで思いついて書いてみた
この後搭乗者一同は覚醒後四肢拘束されていることに気づき戸惑う中、機内放送で”計画”を説明される
自分たちは体のサイズが人間の拳よりも小さく、脆弱で力では人間には手も足も出ないひ弱な宇宙人である事
チケットの”抽選”で繁殖適齢期のメスのみが当選した事、地球侵略のためにこれから宇宙人に膣内に寄生される事
その他必要事項を話した上で宇宙人達は「説明責任は果たした」と寄生を開始する
不気味というか律儀だな・・・
寄生虫に寄生する幼馴染か
寄生の醍醐味?は単体では貧弱な寄生モンスター相手なら本来は負ける要素皆無なヒロインが毒牙にかかる
助けたと思っていた一般人が既に寄生済みで一般人に背後から頭を殴られ気絶したり
140 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/07/01(金) 13:32:59.27 ID:7RmIcErt
自分意外すでに帰省中(寄生虫)に虜になってしまったといい事実!
不気味なモノに寄生してNEETになる娘
>>141 横になってドラマ見ながら不気味なモノに空の一升瓶投げつけて
さっさと働きに行けよとか言ってる娘の姿が思い浮かんだ
マクロスFのグレイスみたいに
寄生虫(モンスター)に寄生?して支配するみたいな逆パターンも見てみたい
抵抗する力を失いジワジワかき消されていく寄生モンスターのクイーンの精神と心
「こんな筈じゃこんな筈じゃ」と悔し涙を流しながら消滅するクイーンの瞳の輝き
次に瞳が輝いた時「さよならクイーン。これからは私の時代よ」的な不気味な笑みとドス黒いオーラを発し姿を消す
144 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/02(土) 19:58:39.26 ID:kTdqENFJ
邪悪な娘に寄生されて虜になる不気味なもの?
?「フ・・・なかなか良い・・気に入った」
娘「あなた何?私をどうするの?!」
?「これからはあたしがあんたさw」
娘「いやー!止めて〜こっち来ないで〜」
娘「ふう・・まったく何て声だすんだい・・」
スレチだけど
寄生されてって完全に受動的なんだよね…
没頭してとかならまた別の世界が
そんなスレ無い?
不気味なモノを寄生させて虜になる娘
もokなんじゃね?
つまり興味本位で…
薬物依存ならぬ生物依存か
相手に寄生させることに快楽を感じるのか、それとも自分を差し出して寄生させることが気持ちイイのか……
ニホンゴムツカシイネー
ちなみに前者が凄い好み。
最終的に連鎖堕ちの揮発となる攻めキャラに堕ちれば全然ありだと思うけどな。
例えば快楽主義者の女の子が不気味なモノの中毒になって虜になっちゃうとか
例えば野心や邪心に満ち満ちた女の子が己の欲望の為に不気味なモノ取り込んで
、
邪悪な存在に生まれ変わるとか
不気味なモノを寄生させて手がつけられなく邪悪娘!!
とかも素敵じゃなイカ
なにを今更
妄想なら浮かぶのにSSが書けない
書く勇気がないというのが本音
償いの巫女 美樹編が自分から夢中になって能動的に寄生させてたね。
こういう設定すごい好き。
>>153でも出てたけど、美樹が下着代わりに妖魔を着けられて
最後には心臓まで妖魔の物にされる展開にはゾクゾクした。
155 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/09(土) 23:16:56.45 ID:Qg8nybM+
下着に寄生されて目の前で急に苦しみだす幼馴染・・!
妄想してしまった。
なぜか下着が苦しみ出す姿を想像した。
>>155 唯登詩樹の漫画に、そ〜ゆ〜下着があったような気がする。
あと、小人化した男性が恋人の膣に潜り込む話とか……
パンツ<ぐわぁぁぁー!オナラくっさーい!
幼馴染<どうだまいったか!私の下着に寄生するからよ!
俺(そんなに嫌なら別の下着にすれば良いのに…)
こんな幼馴染は嫌だ
触祭の都がワゴン価格になってたから買ってみたけど、ひでー出来だなこれ
要素だけ抜き出すと悪くないのに
まあ体験版で分かってた
E-Hentaiで妹が悪墜ちする画像だけゲットして妄想に浸るだけで正解だったようだな>触祭
巨大あずにゃん姦とかいう誰得な展開あるからなショクシュリアン2は…。
え〜…、俺わりと触祭お気に入りなんだけどな
あそこまでヒロインがはっきりと人外に堕ちる過程をやってくれるのは希少なので
芋虫とかナメクジとかグロいのー
SIRENの頭脳屍人みたいのも出て嫌なのー
俺も触祭は一部除いてお気に入りだな
ほかに良いのがないって理由含だけど
スレ住人として芋虫とかナメクジくらいなら無問題だろ
いや少なくとも俺はグロ耐性はあんまり無いぞ……
エロゲ触手は平気だが虫とかリアル系なのは苦手だし
寄生されてる女子まで異形化しちゃうのもちょっとな……
あくまで変質は精神面がメインであって欲しい派なんで
プラナリアとかヒドラみたいなのでもいいやって俺
まあ元々幅のあるスレだし合わないのはスルーの原則でいいんじゃね
寄生されて操られてるのもまたスレチだよね
スレチかもしれんが寄生されて操られるSSは保管庫にけっこうあるぞ
あと1か月でお盆の寄生ラッシュだな
この間までプロバイダ寄生くらっててまいったぜ
寄生ラッシュとFBX氏がダブルでキタら猛暑にも耐えられる気がします
共生してて意識はある。
そして寄生されてる部分を触れると、予想外の新触感に虜に
不気味なものに寄生された上に更に寄生されるとか?
そして寄生されて寄生してを繰り返して無限ループ
その光景が良い意味で、不気味だな
177 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/16(土) 16:46:32.82 ID:Sdz8UZpZ
フクロムシという寄生虫はかにの腹に寄生し、産卵管を腹にさして
自分の卵をカニに自分の卵だと認識させて育てさせるらしい。
そして、フクロムシに寄生されたオスは
腹に産卵管を刺され無理やりメスにさせられるらしい。
これがもし、人間の場合なら・・・!?
うぐッ・・なんだか腹が痛くなってきた。
男の娘か…俺は守備範囲広めだから十分ストライクだぜ。
>>178 それどころかTSっ娘+異種懐妊ですな。
卵抱えるだけでおにゃのこになれるなら喜んで身体差し出すわ
ぐふっ…
ちょっと自分は被害に遭いたくないけど、読む分にはまだまだ大丈夫だな
ただ皮膚を内側から食い破ってウジャウジャと出てくるとまでなると
俺は抜くのには使わない
書くための参考にはさせてもらうが。
つまり生まれたフクロムシJr.がどういう行動に出るかだな。
フクロムシに寄生されたオスは、脱皮を繰り返すごとにメスのようにハサミが小
さくなり、腹部が広がっていきます。見た目も振る舞いもメスのように、つまり
メス化していきます。このような現象を寄生去勢 (きせいきょせい) といいます。
オスのカニもメスと同様、自分の卵のように大事に育てようとします。
また、フクロムシに寄生されて栄養を抜かれているのですから、カニの寿命は短
くなりそうな気がします。ところが、繁殖能力を奪われているため、繁殖に使う
エネルギーロスを抑えてしまうため逆に長生きするようです。
〜 子供産みマシーン 〜
フクロムシは雌雄同体ではなく、オスとメスの区別があります。しかし、あの目に
見えるフクロムシはすべてメスの体の一部で、オスは受精のためメスに同化し、
その生涯を終えます。 さて、カニのおなかに見えている袋状の外套が、あの中は
ほとんど卵巣で占められており、まさに子孫を残すために特化した体となってい
ます。
要するに子供を生む機械にされるらしい
適当に考えてみたところ
人間(女)に寄生:子宮もしくは卵巣の内に自分の卵を生んで孵化させる
→寄生経路は膣口
人間(男)に寄生:雌化させることで子宮形成をうながし以下同文
→寄生経路は、男性ホルモンの生産個所である玉が雌化させるのに邪魔だろうから尿道口
>>182 つまりフクロムシ♂がフクロムシ♀に寄生し、そのフクロムシ♀が
カニに寄生するのか
185 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/17(日) 00:15:23.60 ID:JgL4xVDu
「僕のおなかでいっぱい育ってね・・。うぐぅ・・。」
てことか!
TSはどストライクだぜ
てか想像すればするほどイイネ
そのものズバリなSSをどこかで見た。
>>187 強制女性化小説ない?Part39 にあったな
>>188 うぐぅって言う人って銀行強盗した帰りじゃなかったの?
海辺の寂れた旅館に一人の若い女が住んでいた。黒い長い髪に白いワンピース。
なんでも東京でひどい目にあったらしくあまり外にでてこない。
そのはずだ、彼女のお腹は膨れ上がっていた。
「ふふ…もううまれるね」
彼女は満月の夜に海辺にでた。浅い磯に腰までつかる。
「あ、ああっ、駄目だよ、ゆっくりでないとお母さん壊れちゃうっ…」
ぐぷぷ、ごぽぽ。
女の膣からウツボほどもある白い蟲が生まれる。
「あーっ、ぁっ、ああ、すごいよぅ、気持ちいいよーっ!」
生まれた蟲達は母の乳を吸う。
「ふぁっ、いっ、いっぱい飲んで大っきくなって…ああっ、飲み過ぎ、そんなにでないっ、
あああ、好きぃ、お母さんミルク吸われるの好きぃ、
おっぱい気持ちいいのっ」
磯で生まれた最後の子供にキスすると、彼女はずぶ濡れの白いワンピースのままふらついたあしどりででていった。
「り、涼ちゃん見た?」
岩陰。ボーイッシュな女性と、成人してるがひよわでまっしろい青年がのぞきこんでいた。
「み、見たけど、きっとなんか道具だよ、あはは、はは」
「いってみよう」
「玲ねえちゃんよしなよ!」
「だってこのままほっといたら怖くてねれなそうだもん。
いっそ事実確認したほうがましよ」
根性のあるんだかないんだかわからないようなことをいって、またいとこの玲はホットパンツにタンクトップのまま磯に近づく。
「ん…なんか普通じゃん」
「ホラー映画だとこのあとくるんだよ!」「ちょっと涼、あんた岩陰からなに怖がらせるようなこといってんのよ!」
「だって怖いんだもの」
「二十歳すぎてんでしょう!」
「知ってるなら僕のまえで服脱がないでよ!」
「あんた服のまま磯に入れっていうの!
ん…なんか白濁してるけど、ウミウシかなんかか?」
日焼けした水着跡がくっきり残るすがたで玲は涼を誘った。
続きはワッフルと以下略
涼「ぎゃおおおおん!」
あのさあ・・・
ワッフルワッフル
196 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/18(月) 13:59:19.08 ID:HmXIzd4S
涼「続き期待!!」
…え?生殺し?
ワッフル!ワッフル!ワッフル!ワッフル!ワッフル!ワッフル!
199 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/19(火) 00:22:04.11 ID:YFIlWZQ4
ワッフルが食べたいのか?
さすがにここまでワッフルがあるとハチミツが足りない。
ほかの食べ方教えてくれ
生姜醤油
白子ソース
203 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/19(火) 14:22:51.84 ID:3KSv8+Mg
おちんぽミルク
むしろ寄生されてワッフルになるべし
女の子ワッフルとかもったいなくて食べたくない
しかしいずれ腐るので、仕方がないから冷凍庫に入れて置くか
「だ、大丈夫なの玲ねえちゃん」
律儀に脱ぎ捨てた服の上に石を置いて涼は海に入った。
ヌメった液体が体を包む。
「うわ、これ、やばいよ玲ねえ」
「うん、やばやば」
玲は白濁した海水を指先で唇に塗った。「あたしはいいよ?このままオナニーして帰っても?」
「若い女がオナニーとかいうなよ」
「オナニー、オナニー、オーナーニーぃー」
「小学生ですかあなたは。…っ!」
「ここは小学生じゃないね、涼くん」
いきなり急所を握られて涼はすくんだ。童貞を奪った女の手がぬるぬる絡みついてくる。
「ね、キスして、キス。やらしいの」
両頬を挟まれてキスされるのが玲の好みだ。その願いを叶えると、生き物のような火照った舌が入ってくる。
こすれあう乳首がいやらしい。すぐに涼はしなやかな玲の体を抱きしめて撫でた。
どこかがおかしい。スイッチが入って引き返せない。それでも二人はお互いの舌を絡めあい、唾液を吸い合う。
涼は玲の胸を自分の胸にこするようにしなから尻をぎゅっとする。玲が片手で自分の乳房に涼の手を押し付けてきた。
「乳首いじられたいの?玲ねえ」
「……ん、イジメて…」
「気分が乗るとドMなんだもんな玲ねえ。このやらしい乳首をイジメて欲しいの?」
「うん、ぐりぐりして、ぎゅっと引っ張ってぇ」
子猫のように甘えてくる。涼は胸を鷲掴みにして耳にささやいた。
「このイ・ン・ラ・ン」
「違うもん…ど淫乱なんだもん。おっぱいも、ちくびも、あそこも全部全部イジメてほしいんだもん…」
「あそこじゃないでしょ。今更恥ずかしいの?淫乱玲ねえ」
「……うぅ…お、おまんこ」
「おまんこだけでいいの?クリは?Gスポットは?ポルチオは?
全部、玲ねえがぼくに教えたくせにさあ」
耳の中に舌をいれながら言葉攻めすると、足の間をもじもじさせながら絡ませてくる。
「全部……処女だったのに自分でローターでクリ開発しちゃった淫乱玲のクリも、触られるだけでイッちゃうえろGスポットも、涼くんとの初エッチでマジイキしちゃったポルチオもイジメて攻めておしおきしてっ!」
「はい、よくできました」
乳首をひねりあげながら涼はキスする、片足を上げた玲のクリを剥く暇もなくびんびんになった自分を突っ込んだ。
相変わらずきつい。
「んっ…ああああああ!涼くんのちんぽいいよぅっ、涼ちんぽ奥まで届いてイッちゃうのっ、
子宮口まで届いてエロ狂っちゃうぅぅぅぅっ!」
「もっ、もう、ど淫乱の、ちんぽ狂いのくせにっ」
涼も激しく動く。白濁した海のなか、二人で抱き狂う。
「ちんぽ、ちんぽ狂いなのっ、玲もう涼くんのセックス奴隷なのっ、ううん、ちんぽ奴隷の、メス便器なのっ、いつでもどこでも使われて、精液便所になりたいのっ!
んんっ、ご主人様のちんぽ、一杯おまんこでこすってしめてご奉仕しますぅぅぅっ!」
「ああっ、年上のプライドないのかよっ、この発情メスっ、年中人のザーメン絞ってっ!この7月に初エッチしてからほぼ毎日じゃないかっ」
「だって、だってぇ、涼くんが二十歳になるまで待ってたんだもん」
「毎日ローターでイキ狂いながらかっ」
「そうだよっ、涼くんの写真にキスしながらクリと乳首の三点ローターでイッて、涼くんのちんぽ攻めされるの待ってたんだよっ」
「人が東京で勉強してる間にっ!このっ、この淫乱娘!」
「あーっ、やっぱり道具より涼ちんぽ素敵だよぅ、ヤラシイところぐいぐいエグリ抜いて、あたし頭がエッチ漬けになってるよぉっ!
ダメっ、ダメっ、涼くんのちんぽ奴隷はちゃんっおまんこしめて動いてご奉仕しなきゃいけないのに、勝手におまんこぐいぐい動いて気持ちいいとこイッちゃうよぉ!」
実際玲は欲深く涼をくわえ込むだけでなく、締め付けてくるわ中はざらついてるわと先月まで童貞だった身にはきつすぎる。
その上、尻の穴まで犯されてきた日には。
「このっ…ど淫乱!」
深いところまで入ってくるアヌス攻めに必死に堪える。
「うあ、おしり、おしりもいいよう!あたし、あたしほんとに変態になっちゃうっ!」
虫が、涼と玲の尻穴にずぶりと入り込んだのだ。
だが覚えたてのサルより激しくやりまくっている二人はお互いの指だと信じて疑うことなく、尻穴性交を楽しんでいた。
「うぁあっ、いいっ、いい、頭の中真っ白になるぅっ!」
「玲ねえ玲ねえ好きだすきだ小学校からずーっと好きだったよぉっ!」
「あたし、あたしもずっと、涼くんのお嫁さんになりたかったのっっ!
体中染め上げて涼くんのモノにしてぇぇぇ!」
その言葉通り、涼は玲の中に精液をぶちまけた。びくびく動いて貪欲な玲のなかは最後まで涼の精液を吸い上げる。
尻の虫は暴れてさらに快楽へ突き落としていく。
「あっ、ああっ、イッたばっかなのに涼くんちんぽまた硬いのっ!しゅごいぃっ!涼ちんぽでまたアクメるのぉぉぉ!」
「玲ねえの淫乱マンコもまた絞めつけてきてどんだけよくばりなんだよ!このっ、アクメ漬けになって腰が立たなくなるまでお仕置きしてやるっ」
がんがんうごく童貞の下手な動きでもドMの玲には気持ち好すぎるらしい。
夜の海で狂う二人を見ていた白いワンピースの女はしずかに微笑んだ。
「ふふっ、前途有望」
手には白い虫が一匹絡みついている。
「お前もいって、あの子たちをもっとど淫乱にしてあげちゃいなさい。
可愛い孕みっ子が二人も手に入るなんて、運がいいわ」
ぽちゃりと海に落ちた虫は二人のところに泳いでいった。
まさか携帯で書いたのにワッフルこんなにつくとは思わなかった、またせてごめん。
>>208 エロエロになっちゃった二人が大変良い。でも「孕みっ子が二人」ってことは涼にも……?
続きが気になるから、禁断症状が出る前に頼む。
某メーカーの日焼け後ケア用ジェルがローション並みにヌルヌルで、
前にあった化粧品ネタと繋がって寄生ネタができた。
怪しげな店の美白店員に勧められて買ったジェルが実はスライムで、
肌に塗ると媚薬と美白の効果が発揮され老廃物とか水分を栄養に成長。
繰り返し塗布するうちにそれ無しではいられなくなり、ローション代わりに自慰にも使うように。
最後には膣内・子宮が乗っ取られ、胎内からスライム娘に作りかえられて次の宿主を探す……みたいな。
>>208 じっくり侵食していくわけだな
白い虫はいい
212 :
続き期待!:2011/07/20(水) 23:02:20.14 ID:xOmLxPS2
男の娘?いいえ、ケフィアです。
>>207 いいぞもっとやれ!
いややってくださいお願いします!
敵の激しい陵辱による後遺症で変身能力を失ったヒロイン
頼りないと思ってた後輩ヒロインが意外に活躍し、更にヒロインが好きな主人公に後輩ヒロインも想いをよせていて
好きな人を守ると言う使命を奪われ好きな人が後輩と交流し親密になっていく
そんな姿に焦りイライラを募らせ心に隙が生まれ寄生モンスターの悪魔の囁きに飲まれ堕ちるヒロイン
後輩ヒロイン「呆気なく堕ちましたね先輩。これであの人は私のものクスクス」
寄生モ「ヤバい奴と組んでしまった気もするが後悔はしない」
それでは早速全裸待機しているのでよろしくお願いします
てかそのラノベは色々おかしい気がするw
>>216はまだ寄生生物様に寄生されてないみたいだな。
謎の卵でも食べて落ち着いてくれ。
酷暑だから全裸待機も辛くないと思ってたらなんか涼しくね?
FBX氏の続きとなると親友が教室オナ→夏休み→そのまま寄生ラッシュという夢の展開期待
伝染する角オナ・・・男にも
男とヤっていると思ったら、女性の股間に取り憑いた極太サイズの別の生物だった。
しかし女性本人は肉体の構成を変えられたみたいで
最初から男にしか見えなかった。裸になって初めて、
AAすらも残っていない胸が確認できた。
このままだと私のこの胸も無くなってしまうのだろうか…
青エク良かったな
>>221 寄生されたのは良かったが、その後ボケェ〜としてるだけなのがつまらんかった
初登場時の方が良かったな
漫画版はすぐに戻ってたからあまり期待してなかった
初登場時って花と合体してた奴だっけ?
224 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/25(月) 21:54:01.24 ID:f4o5xqdq
ボーとしてる女の子が寄生されて淫乱で悪どくなるのがいい!!
なんかwiki落ちてない?
さっき見ようとしたら見れないのだけれど
ごめん、なんか一時的なものだったみたい
FBX氏も楽しみだがワッフルはまだか・・・
汗を養分にするために、ほどよい感触で
体中を這い続ける生物。そして汗を見つけると吸い付く
「おっぱいやめてぇ…」
「んぁっ…それは汗じゃないぃっ」
居たらいいのに
ええいワッフルはまだか!!
マジ続きお願いします
ではお前には熱いカップルをやろう。
魔法少女と触手のカップルですねわかります
夏休みに入り・・・静まっているはずの教室は人々の熱気であふれかえっていた。
ただし、集まっているのはここで学んでいる学生達だけではなかった。
黒パンストにタイトスカートのOLから、ぽっちゃりした奥様、社服に身を包んだおばさんまで一堂に集まり喘ぎ声を上げている。
皆、一心不乱に机に向かいながら・・・
OL「んっく、はああん・・・(ピーン」
熟「はぁっ、はぁっ、キモチイイ!カドで脳みそ痺れちゃう〜っ!もっとカドに押し付けたいぃ〜」
学生「あーいくいく、またいかなきゃ、ああああ・・・(ガクガク)・・・あっあっまたいくぅ・・・」
皆、一心不乱に机の角や椅子のカドに愛液を撒き散らしながら秘所を擦り付けている。
奥1「はー・・・カドがこんなに気持ちいいなんて・・・もっと早く知っておけばよかったっ(ガクッ」
奥2「ねっ・・・ジュンコさん。スゴいでしょう?あぐっ(ピーン」
奥3「はぁああ、ホント凄い。旦那にも教えてあげなきゃ」
奥4「ひぎゅっ!(プルプル)・・・ウチなんか息子ももう呼んだわよ」
そう喘ぎながらだべる主婦達の隣では、彼女達の家族と思われる面々がいた。
長男「あ”〜なんだこれ・・・タマの裏すんげーきもちいい・・・」
旦那「ぐっ・・・裏だけじゃなく・・・胸も・・・いぃぃ・・・」
なんと男達まで、机の角に・・・股間をこすりつけている。ズボンは我慢汁でぐっしょりになっていて、怒張で前から破れそうだ。
息子が先に果てたらしく、ガクガクと体を震わせた。
息子「あ”〜出るっ、搾り取られるっ!頭アホになるぅ〜」
ズボンの裾からは白濁液が漏れ、床にポタポタとしずくをたらしていく。その手は自分の胸を鷲づかみにしていた。
そして射精しながらも腰のグラインドは止まらず、むしろ速度を上げていく。手にも力がこもり、服が破けそうなほど上に持ち上げる。
息子「もっと、もっとっコスらなきゃ!あああああっ、吸い出されるっ」
恍惚とした表情で顔を上にあげ、また射精する。今度はズボンの上から精液が跳ね上がり、上半身を汚していく。
ぐしょぐしょになった服とズボンに浮き上がるボディラインは、どことなく丸まってきている。
奥「あはぁ、タケシ、いい塩梅じゃない!いいでしょ、ここ」
息子「母ちゃん・・・すっげぇよこれ、あああぁ胸でもイクっ!(ピーン」つま先まで足を伸ばして、股間を強く机に押し付けながら射精が続く。その声はもう女性のものだ。膨らんだ胸からは母乳と思われるものが噴出している。
奥「あぁ、タケシもかわいくなったぁ・・・!(ガクガク)友達もよんで、可愛くして、もっともっとしましょっ」
旦那「っ・・・だ・・・ダメだ・・・そんなこと・・・」
奥「んもう・・・アナタも早くこっちにきなさいっ」
旦那「ぅ・・・うああああぁぁああああっ、吸い出されるぅうううううううう(ピーン」ショートカットの美熟が、息子と同じように足を伸ばして果てる。
狂ってる・・・どうしてこうなってしまったんだろう。あの日、娘がプールから帰ってきて・・・家の椅子で果てたのが始まりだったかな・・・
そう思いながら、私もこの椅子に股間を押し当てるのをやめられない。ぐりぐりとした感触で何度も果ててしまう。もっともっと・・・吸われたい。
ああ・・・イクッ
清純派が腹黒や淫乱になるのと
不良が才色兼備の優等生になるのと
寄生の醍醐味はどっちだろ?
>>233 GJ!机に触れたら感染かな?
>>234 寄生により見かけは別人のような優等生になって人望を得た元不良が、
裏では経験と魔力を活かしてこっそりと堕としていくのが一番ゾクゾクくる
優等生が人を支配する魅力にとりつかれて必死に抵抗するが堕ちていく
ってのもいいな
>>237 そういうのを書きたいなーと思いつつ、自分のssを書く能力のなさを嘆く日々
ええと…優等生が他の生徒に寄生虫をつけて支配する手段を手に入れて
「駄目だ駄目だ」と思いつつも、他人を支配するのが病みつきになって
女王蟻への道を突き進む?
>>215 これを読んだけど寄生虫が精神を操る話ではなかった
蟻といいゾンビ化が多いな
そのうち人間も・・・
屍人
245 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/06(土) 00:41:46.99 ID:HFq2y6Nb
はるみちゃんのにおいがするよぉ〜
ポポコちゃん!
そろそろ寄生ラッシュか…
…え?ワタシ?とっくに寄生されてますよ…♪
ちょっと疑問。
ここで寄生する主役は生物がメインだけど、機械とか幽霊でもいいのかな?
機械のほうは自分の意思が無くって、自動的に動くような感じの奴。
あと、虜になっちゃうのは身体だけで、心は屈しないように頑張っている……っていうのもアリなの?
不気味な「モノ」だから別に生物にこだわる必要は無いと思う
邪神とか淫神と幽霊の違いを解説しろと言われても困るw
ただ身体が虜になるというシチュエーションはちょっと想像できない
心が奪われるとが「虜」じゃないの?
生物じゃなくても良いだろうけど機械はどうだろうなぁ
てか機械ってどんなの?
思い浮かぶのは洗脳装置みたいなのくらいだがそれだとスレ違いだな
機械じゃないがオカルトアイテム(本とかアクセサリーや刀)だとしっくりくる
幽霊は乗っ取りじゃないのか?
ぶっちゃけ単に機械・幽霊はどう?って言われても内容がわからなきゃ簡単に判断できないよね
映画のヴァイラスって奴がそうじゃなかった(機械の寄生)?
一応昔このスレで機械が寄生してっていう作品があったような
たとえば心臓を破壊して
その機械が心臓に置き代わっ(てその人間を操っ)たとかなら寄生か?
その後だんだん機械に侵食されるとか
そういうのがないと操りの輪みたいなMCアイテムと区別がつかないな
>ヴァイラス
寄生というより融合と言うか……
むしろ機械が電波?生命体に寄生されて操られてるんだし
あれを機械の寄生と呼ぶには抵抗があるのは俺だけか?
どうでもいいがあの合体のさせ方ってぶちゃけ劣化だよね
二足歩行が履帯走行になってるし
途中の改造された裏切り者の登場時の
あの間抜けなシルエットは今でも忘れられない
>>252 このスレの1から辿れるブログにある「機械仕掛けの悪夢」ね
今も再開を待ち望んでるよ、作者さん…うふふ……
255 :
>>248:2011/08/10(水) 22:52:10.82 ID:KF+G3e8N
幽霊は問題なさそうなのでおいておくとして。
>>249 「身体だけ虜になる」って言うのはわかりにくい表現だったですね。
なんといいますか、刺激に身体は勝手に反応して濡らしたり力抜けたりイッちゃったりするんだけど、
心までは屈して無い状態といいますか。
もう寄生からの快感が無いとダメな位依存した身体になってるのに、本人は認めようとしてないというか。
勝手に股を開いちゃったりしてても、本人の口は「違います、嫌です!」って言ってるみたいな。
>>250 オカルトっぽいのは想像してるのとは違うけど、アイテムなら…貞操帯かな。
特定の着なきゃいけない制服みたいなのが、着ると機械仕掛けで勝手に動いたりで刺激してきて。
快感に呑まれてしまって、ずっと付けていないと我慢できないまでに……。
という感じ。
生きてないから寄生とは言いにくいし、オカルトアイテムみたいに直に精神には作用しないけど。
>>254 「機械仕掛けの悪夢」途中まで読んでみました。良い作品を教えていただき感謝。
>>
ヴァイラスは良く知らないのでなんとも。面白げなのに会話に加われない。
調べてみるかなぁ。
TS・乗っ取りが好きなのですが、寄生するモノが人間っぽいキャラというか、知性を持ってるというのはアリでしょうか。
初めは宿主と共生してると見せかけて、だんだんと虜にしてって自分の良いように心や体を操って
最終的に宿主の身体や生活を乗っ取って、完全になり変わる。みたいな。宿主の精神は寄生者に同化・侵食されてたり、
逆にはっきり人格と意識が残ってるんだけど、身体は全く自分の意思で動かせないみたいなのです。
ザッと見た感じでは寄生するモノが喋ったり騙したりするのは少ないように感じたのですが・・・
と思ったら
>>47-62の方がかなり近かったですね。失敬
まあ女性人格かつ共生のようなので、こんな感じで男性人格・最終的に乗っ取りというのがドンピシャなのですが
>>257 そんなの腐るほど妄想してきたけどSSに出来ない自分が悔しい
エロに入るととたんに筆が止まる…
>>257 どっかの鬼神本が好きな俺は、知性もってる寄生モノ大好きだな
初めはまんま願望叶えるとか契約とかみたいにお互いの了承で寄生→実は代償がすごかったのような
ただ、後者の
>逆にはっきり人格と意識が残ってるんだけど、身体は全く自分の意思で動かせないみたいなのです。
みたいな乗っ取りはちょっと好みじゃないけど
261 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/11(木) 13:54:19.48 ID:7+YEMlrB
SSが書けないって人はなぜ書けないの?
妄想が書ける人なら意外に書けるかもしれないじゃなイカ
>>261 最大の難点は女性のあえぎ声だと思うな。
妄想を書く段階だと他は何とかできるけど、女性のあえぎ方を文章にするときに詰まる。
あと、細かい反応とか状態を表現するときに語彙が尽きる。
なんだ俺か
カタチにするってのは難しいんだよね、ほんと
エロは書くより書いてもらった方が抜けるから
いいぜ、おまえが出来るって言うのなら、まずは俺が書いてやろう。
というわけでどのネタを膨らませたらいいのか
>>270が指定しやがれ
過去レスのネタならアンカーで、細かく指定したいなら箇条書きでいいぞ
そう言って書く書く詐欺とか言っちゃって
SSを書く、SSを書くとは言ったが、今回まだその時までは指定していない
つまり私の体力が無ければSS作成はコミケ終了後にやっと着手、ということもありうる
そのことをどうか、ご了承いただきたい。とりあえず「TS要素」了解。んじゃまた
ざわ...ざわ... (蟲が群れる音)
じゃあ期待しないで待ってください
・TS要素
・ざわ...ざわ... (蟲が群れる音)
の二題話で頑張ってみるッス
>>271 tsは肉体変化だけでなく、乗っ取りも入りますぞ。あと入れ替わりとか
>>271 言ったな?言ったな?
期待するぞ?ワクテカするぞ?
…ふぅ
>>271 変態すぎるwww
だが敢えてそこに期待
ネタは思い浮かぶが女性の台詞で詰まる。
そこの点だけで良いから代筆サービスとかないもんかねぇ。
>>276 女性は衝撃的な快感に声もでない
とかそういう方向で
そろそろ寄生ラッシュ
帰省ラッシュといえば。
帰省ラッシュの渋滞中に寄生されるのが発覚するというのはどうだろう。
身動きできず、(家族もいて)騒げない中で、異常な存在に快感を与えられて、のめりこんでいく。
帰り着いたときには出発前とは別人のようになっているルートや、
その存在は帰省ラッシュ中にしか存在しないと知って、次回を心待ちにするケース。
を思い浮かんだ。異常な存在がなにかは考えていない。
とりあえずSSに
話はそれからだ
淫獣艦獄?とかいうエロゲが寄生みたいだけどどうだろうね
やった人いる?
今やってる。悪くはない。
堕ちるの早すぎるけど。
俺としてはまだインケイジュの最終作がベスト
感染系だけど姦染5が発売決定したね。
3が最高
特にラストの、姦染してないのにヒロインが輪姦されて淫乱になっていくところ
姦染は主人公感染ルートのぶっ壊れっぷりがいい。
とくに1と2はイカれた日常という感じが好き。
寄生モンスターに寄生され力を手にした13人のヒロインが願いを叶える為の殺るか犯られるかの大バトルを始め
寄生モンスター「僕と契約して以下省略」な言葉にそそのかされたヒロイン達の運命やいかに
全員魔女にしかならないじゃないか・・・
元ネタのキュゥべえ自体が寄生生物っぽいよな
そんな感じの版権絵もあるし
魔女の特殊攻撃でソウルジェムが汚染されて、肉体の方にも影響が…ってシチュ
戦う度に身体が異形化していく魔法少女の話。
ここまで考えたけど特に寄生関係なかった
魔法を使うためにソウルジェム的なものを飲み込まないと
いけないんだけど、実は寄生生物のタマゴで魔法を使うたびに
成長して体や精神を奪っていくって感じ?
寄生や連鎖堕ち的に考えると……
魔女か堕ちた魔法少女が、濁ったソウルジェムをコピーして
別の魔法少女や人間の少女に入れると……とか
魔女が魔法少女のソウルジェムを奪って
変わりにグリーフシードを埋め込むとかでしょ
グリーフシードを体内に埋め込まれて少しずつ魔女化に侵食されていく魔法少女
かろうじて理性は残ったものの、身体は完全に魔女と化してしまって…ていうシチュだといいな
反対に魔女化してしまった肉体を捨ててソウルジェムだけになった魔法少女が
新たな肉体を求めて寄生体に…
>>294 FF8はジャンクションの代償は記憶力だったけど
あれの代わりに理性が奪われていく的な感じか?
>>297 むしろ肉体を失ってしまった大切なあの子のソウルジェムを飲み込んで、
一つの身体に二つの意識が共生するようなENDもいいかも
エロくないけど
>>299 飲み込んだ側の肉体にエロイ変化が…という展開があり得るけど
具体的にどんな物にするべきか。
メガテンのレギオンみたいな感じ?
魔法少女がぁゃιぃ生物に寄生されるネタっていいよな
簡単に感じる身体に改造されて、
敵のボスを倒して平和になったあとも結局もとの身体に戻すことは出来ないっていう
一度寄生されたら二度と取り除くことが出来ないのは基本だな
取り除けるけど再び求めてしまうってのもいいと思います
除去不可能なのを知ってる子が寄生されて、
この先自分の身体がどうなっていくのか想像して真っ青になる描写とか最高です
そして身体変化で文字通り髪の毛も真っ青になっちゃうのでゲソ!
侵蝕!イカ娘
敗北=寄生モンスター消滅だった際にペナルティが
男なしでは生きれない肉体になったり
身体が縮んでロリ化したり
ヒロインによって違ったら、面白いのだろうか?
新たな寄生モンスターを生み出すための苗床とか
負けたヒロイン達は能力と記憶を失うのと引き換えに
仲間の手でモンスターを除染してもらって一般人として日常に戻る
(仲間の手助けが必要)
そうこうして物語は終末へ
モンスターはラスボスのみ、ヒロインも主人公と親友の2人のみ
親友が犠牲になるも辛勝、残されたわずかな力を振り絞って親友を除染
崩れ落ちるヒロイン。
だがモンスターは完全に滅んでいなかった
意識が戻った時にはモンスターの寄生を許してしまった後、
モンスターも弱っているため簡単にヒロインを乗っ取ることはできないが
助けてもらえる仲間はもう誰もいない・・・
幾度となく訪れる衝動とそれに抵抗し衰弱していく心、
何度か自殺や自身の封印を試みるも魔法少女の特殊能力が逆に仇となり
そういった自傷行為では目的を達成できない・・・
10年後
少女は大人となり大きな力を得ていた。
次なる魔法少女たちが彼女を巨大な敵として認めるほどに・・・
てな感じの無限ループ設定を思いついたんだけど
文章にするのって大変ですね、初期設定から全く形になる気配が無いorz
ブログが更新されてた
313 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/30(火) 21:16:23.53 ID:H/f5OHmy
テスト
314 :
侵略イカ娘 バッドエンド:2011/08/30(火) 21:39:25.06 ID:H/f5OHmy
俺は平凡な高校生。ある日海の家でバイトしていたら1杯のイカ娘がいた。
> 当然「世界征服するでゲソ!」っていうのかと思ったら。
> なんか様子がおかしい。
> 半笑いでうつらな目をしてぼーっとしている。
> しばらくして思い出したように動き出すと突然隣の女の子を襲った。
> その子はイカ娘と同じ位の歳で身長も大体いっしょ位だった。
> あまりの突然なことに只々見ることしかできない人達。
> 一人の男の人が勇気を振り絞って止めに入ると。
> そこには、小学生の女の子の姿はなかった。
> 代わりに一杯のイカ娘が・・・。
> 髪の色は黒色だったがみるみる青色になっていき、
> ぼしゅっ!!
> という音とともに触手が10本生えた。
> 「あん・・・いい。」
> と小学生とは思えないほど色っぽい声を出して体をよがらせた。
> 何が起こったかわからない男の人はとりあえず、
> 「何をしたんだ!」
> と言ってみるも当然反応はない。そして、あっという間に捕まってしまった。
> そのあと何をされたかというと・・・。
> 黒い炭を男の人がかけられたかと思うと、急に男の人は崩れ落ち痙攣し始めた。
> すると、イカ娘は口から白い物体を吐き出した。
> かなり苦しそうに。
> 「うぉぉぇぇぇぉぉぉ・・。」
> 吐き出したそれはうねうね動いていた。
> よく見るとそれはイカ娘の頭の帽子みたいなものによく似ていた。
> それは男の人の存在を感じると、ものすごい勢いで動き頭にかぶりついた。
> 男の人は叫び声をあげるも手遅れなのは一目瞭然だ。
> 横ではもと小学生の女の子のイカ娘が別の女の子を寄生中だった。
> 頭に白い物体がかぶりついている女の子はしばらく痙攣した後、死んだように動かなくなった。
> 死んだ?と思った瞬間、がばっ!と起き上がった。
> そして、みるみる髪の毛が青に染まりぼじゅっ!!と触手が飛び出した。
> 口は笑みを浮かべかすかにイカ墨がこぼれていた。
> あわてて男の人のほうを見るとそこには男の人は存在していなかった。
> 背が縮み、屈強な筋肉の代わりにかすかな胸のふくらみが見えた。
> そして床にはおそらく男の人のものだと思われるあれが落ちていた。
> 海の家に来ていた客は一目散に逃げ惑った。
それはまさにテロでも起きたような騒ぎだった。
> 何名かの人たちは触手で捕えられていた。
> 俺も一目散に逃げた・・・が間に合わなかった。
> 俺も彼らと同じ運命をたどることになった。
315 :
侵略イカ娘 バッドエンド:2011/08/30(火) 21:40:49.44 ID:H/f5OHmy
頭に帽子のような何かが噛み付き徐々に意識が薄れ・・・。
> 気が付くと鏡に映っていたのは一杯のイカ娘でゲソ。
> 股間のあたりには今まであったものはなく新しく生命を生み出す快感の穴ができいたでゲソ。
> 心から湧き上がる人間を侵略したいと思う気持ちは自分が人間じゃなくなったことを本能的に感じ取らせたでゲソ。
> さァみんナも。
> 侵略されなイカ?
なんでageなんだとか、>が付いてるんだとかそっちのほうが気になって仕方ないwww
まさかイカちゃんで本当に寄生モノが見られるとは思わなかった
>>315 まさかのTS寄生もの。
なんという俺得でゲソ。
決め手がない
GJだが一瞬さかなクンさんを思い浮かべてしまったorz
不気味なさかなクンに寄生されてピャーピャー言い始める娘。か
ギョギョー
何だか変な気持ちだギョー
…ごめん。
くっそwwwwwww
宇宙人に捕らえられ生体調査され不気味なものを子宮に植え付けられ虜になる少女
不気味なものの母体になった少女は仲間を増やそうと家族、友人を・・・
・・・ハコフグの帽子の餌食にしていく
苗床とか植えつけるとか植物的?なワードだけで反応するようになってしまった
ところでお前ら寄生は寄生でもどういうシチュが好きなんだよ
知的寄生生物学が徐々に少女の身体の主導権を奪ってく感じの
男性(っぽい)人格推奨、異形化もある程度なら可
生物学に寄生されてその道の権威になる娘か
とりあえず仲間を増やそうとする思考になればOK
生物学が仲間を増やす…大学に新講座を設立ですね。
生物学(なまぶつ まなぶ)が寄生するのか……
生物学に興味をもってもらおうと学校見学に来た女子生徒に寄生させて気持ちよくさせるわけか
しかし、その手の講座は男が多いのがネックか
男を女に書き換えればいいじゃない
TSか…俺は一向に構わん!
ただ、どうやって最初に寄生させる?
体験入学でやってきた生徒に実験でも体験させて、その場で……か?
妙に色っぽい先輩方がセクハラ気味に体にタッチしてくるんですね、わかります
341 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/06(火) 22:54:16.64 ID:8THzLylk
オーズに出てくるグリード式で、やってきた生徒にセルメダルかヤミーを寄生させるんだよー
色ぽくないな我ながら。
出張講座で中学や高校に授業しに来て寄生させる方法もあり・・・か
別に憑依の実とかも色っぽくないし、いいんじゃないか?
要は寄生された娘が虜でエロエロになれば。
実験室に並んだ顕微鏡をのぞき込む新入生たち。お約束の学生実験である。
だが、スライドグラスでうごめく「もの」は、教授でも同定不可能だろう。
新入生たちに至っては、それが異常な物である事すら解らず、ひたすら
接眼レンズをのぞき込んでいた。故に「もの」の行動が異常かどうかを
判別することもできない。
恐ろしく細長い組織がカバーグラス、対物レンズ、接眼レンズをすり抜け、
己が瞳に入り込むまでは……
#こんな感じで寄生しますか。
眼から!?
新たなwktk
ちょっと今週の夏目友人帳みたいだな
ヒロインに寄生したモンスターは乱暴・粗雑・変態の淫獣と呼ぶに相応しい暴君
ヒロインの親友に寄生したモンスター。
手料理は振る舞い。疲れたらマッサージをしたり眠れない夜は子守歌を歌ったり怖いくらいに優しい
と言う落差が激しい場合もあるのだろうか?
【漫画】春輝「寄性獣医・鈴音」が実写映画化 有薗鈴音:吉井怜、相原尚美:神楽坂恵
不注意でJKに重傷を負わせてしまった宇宙人が(ry
ヘッヘッヘ、シンパイスルコトハナイナイナイナイ(エコー
M78星雲の流れはもういいよ……
>>344 眼球を通り抜ければ脳まではすぐだ。
さて、まずは何から始めよう。
目から入って脳に寄生…
ああ、坂本龍馬か
>>347 純粋な優しさがヤンデレフラグにしか見えないのはなぜなんだろう…憑かれてんのかな俺
いいんじゃないかな
鼻から侵入して脳を食い荒らすバクテリアだかアメーバだかが実在する。
鼻から侵入して脳に寄生する触手が居ても……
ミギー乙
耳からよりも鼻からの方が寄生ルートとしては適当だよね。割らないといけない骨も少しだし…
でも世間では耳からばっかり…。
耳からの方が絵になるからじゃないか?
右耳から入ればミギー
左から入ればヒダ・リーか。わーうわーうー
もしも寄生したモンスターが女性でかつヒロインの弟とラブラブと化した場合
うっかり寄生した時の脅迫用の身体リンクをしたまま、弟と愛し合い
部屋に帰ってみたら虚ろな目でアソコを濡らしグッタリしてるヒロイン
後日、誰と愛し合おうがアンタの勝手だけど身体リンクを忘れるなんて私を殺す気か?とヒロインにこっぴどくお説教される寄生モンスター
なんてのを考えてみた事がある
日本語で・・・
うん・・・まあ
雰囲気は掴んだ
Japanese de Ok.
ここは都内某女子校
緊急の全校集会だと体育館に集められる生徒達
そこに現れたのは触手生物に寄生され操り人形になった校内一の美人教師だった
教師は大量の触手を使って生徒達全員に卵を産みつけ寄生させ
触手生物の子を産む事を快楽とする奴隷に変えてしまう
それを体育館の扉の隙間から見ていた主人公
主人公は保健室で休んでいたが、体育館からの生徒達の悲鳴を聞いて様子を見にきたのだった
知人達が妊婦のように腹を膨らませ得体の知れない生物を産み落とす光景に
混乱しながらも目が離せない主人公
気付くと背後には全裸で女性器から触手を何本も生やしうねうねと蠢かしながら
舌なめずりをしてニヤリと笑ってこっちを見る校内一の美人教師の姿が
って所まで妄想した
後は誰か
そういうリョナゲームのあらすじっぽい
>>366 気配、というのだろうか。空気の動きとも匂いともつかぬ感覚に振り向いた少女の視界に
かつて担任教師だったものが映った。
「あら、すももちゃん。こんなところにいたのね」
艶然と微笑む容貌こそ見慣れたものだが、首から下は一糸もまとっていない。いや、
全裸なことなど大した問題ではない。白い太股の間からのたくる、触手の束からみれば。
「すもも」はその触手から目を離せない。唇はわなわなと震え、その隙間から僅かに涎が垂れて
いる事にも気付けない。
「先生、それ…なに?」
「そんなに怖がらなくても良いのよ。さあ、貴女も人間なんか辞めましょう…」
「先生はもう人間じゃない?」
「そうね。人間にはこんな素晴らしいものはついてないでしょう?」
十本を超える触手を掲げ、女教師は人間との決別を軽く宣言した。
半歩踏み出したところで、女教師は何かがおかしいことに気付いた。「すももちゃん」が浮かべている表情は
恐怖と微妙に異なる。むしろ歓喜? しかし、快楽に堕とすどころか、まだ触れてもいないのに。
女教師の耳に、「すももちゃん」の唇から漏れる声が届いた。
「人間じゃない…人間じゃない…すごい、なんてすごいの…」
…という意味のことを言っているのだが、女教師には解らない。彼女は広東語を解さないのだから。
「すも…じゃなくて李さん? 大丈夫?」
思わず教師モードに戻って、留学生を案じてしまう。幸い、答えは日本語で返ってきた。
……理解出来なかった方が幸いだという異論は認める。
「もちろん大丈夫です。先生、ありがとう。こんな素晴らしい食材に出会えるなんて!!
私には解る!あなたは美味しい! お父様も知らない…いいえ、人類がかつて出会ったことのない美味!!」
日本人には名前を正確に発音できないことから、普段は姓を訓読みして「すももちゃん」と綽名で呼ばれる彼女は
中国は広東地方に店を構える有名菜館の次女である。
広東人といえば四つ足で食べないのは机と椅子のみ、飛ぶもので食べないのは飛行機のみと語られる食い道楽である。
そして彼女は、広東一の料理人と讃えられる父を超えることが目標であった。
日本留学も目的の一つは、世界中の料理が集まる日本で見聞を広めることであった。そして今、彼女は期待を遙かに上回る成果に直面した!
厨房で生まれ育った者だけが持つ感覚が打ち震えている。
「どれほどの魅力に誘惑されても、どれほど求道に行き詰まっても、人肉にだけは手を出してはならぬ」
という師父の戒めも、食材自身がクリアしてくれた!!
「さあ、先生…一緒に調理実習室に…」
「ちょっと、そんなでっかい包丁どこから…いやあぁぁぁ!!」
30分後。至福の表情を浮かべた「すももちゃん」は体育館に向かった。実に満足のいく、いや、人生最高の試食であった。
既に体育館は、中華街から呼び寄せたコックたちによって完全に包囲されている。
女生徒たちの胎から生まれたばかりの異形たちが、空気の動きとも匂いともつかぬ捕食獣の気配に気付いた時は、手遅れであった。
「さあ、宴を始めましょう…」
なんだそれwwwwww
寄生生物VS中国人
なんて胸熱
想像以上の出来に嫉妬
いつもの流れかと思ったのに不覚にも
その時は、まだ誰も気付いていなかったのだ。
>>368を発端に、「ノックスの十戒」よろしく寄生モノに中国人を登場させることが禁じ手になろうとは……
……あ、でもおとうさん国のSSの時にも出てきましたね
寄生生物<<<<<<中国人料理人という事が良く分かった。
寄生獣も舞台が中国じゃなくて良かったなw
中国で寄生生物が爆発したと聞いて
>>375 強火で炒めすぎたか?
閑話休題
ふと思ったんですが「股間から十数本の触手を生やして迫る女教師」って
触手を生やすスペースを確保する為に、がに股で歩いてそうです。
異次元に繋がってるか根元だけ細いんじゃね
不気味な中華料理に寄生されて虜になる客!!
料理人大繁盛
「素晴らしい味だ。細いが歯応えがあり、それでいて堅すぎない食感も良い。これは何だね?」
称賛を浴びた料理人は、作品の解説を始めた。
「これは触手の根元、膣内に潜り込んだ部分だけを集めて煮込んだ物です。触手の根元は
狭い膣内に収まるため、非常に細くなっています。しかし、ただ細いだけでは女の子を
捕獲した時に千切れてしまいます。ですから根元の部分はこんなに細くても、太い部分と
同じだけの強度と力が凝縮しているのです。その分、旨味も凝縮しています」
「そんな筋肉の塊をこれほど食べやすく、旨味も逃がさず仕上げるとは、見事な腕前だ。
お父上は良い後継ぎに恵まれたな」
料理人と語り合う食通の隣では、料理人と同世代の少女が、こちらは物も言わず
何とも幸せそうな表情を浮かべて料理を噛みしめている。食べてしまうのがもったいない。
でも食べないなんて考えられない…ああ、どうしよう。
(そうだ、また触手を作って料理してもらえば良いのよ!)
昨日まで自分の体に生えていた触手を堪能しながら、少女は冴えた結論にも満足した。
−−−不気味なモノに寄生されて(美味の)虜になる娘 おしまい−−−
#一応スレタイの要件は満たした……かな?
#調子に乗って、いただいたレスを拾って蛇足を少々。
コメディ(?)も悪くないwwwwwww
中国で「海腸」という食品を食べたことがあるけど、コリコリしてておいしかったよ。
外見は・・・まあ、ググればいいさ。
寄生かどうかは微妙だけどガイバーとか好きだな
ただガイバーは終わる気配が無いのが…。
>>384 スレ的には原作より初期OVA版の女ガイバーだと思うけどね
今の原作にも出てるけど
殖装を解除しても、服は復元しないという
実によく解っている強殖装甲ですね。
>>380 時が経て、触手は知る人ぞ知る超高級食材に。
富豪の美食家の館の地下には、たいてい触手の養殖施設があり、
そこでは苗床にされた少女たちが快楽の宴を日々繰り広げているのだった……。
・・・・生物の生存戦略としては割とアリな気がする
施設そのものが巨大寄生モンスターに寄生されていて
偽のSOSコールに駆け付けたヒロインチームに悪意が晒され
肉壁に捕らわれ飲み込まれる者
錯乱し戦列を乱し孤立し触手に輪姦される者
乱れた戦列を突き崩され分断され陵辱される者
なヒロインではなく建物が寄生モンスターでヒロイン敗北も好き
要するに巨大生物が施設に偽装されていて
アリジゴクみたいになってるという
建物が寄生されて怪物化し、中に入った人を襲うでOK?
駄目だ。まだ脳が中華に冒されていて
寄生された巨大施設⇒燕の巣とか訳のわからぬ連想しか出ない…
そいや、中華の高級食材のツバメの巣は絶壁にあるようなところに巣を作る。
そういうところにビルっぽい物を建てると雨風をしのげ安全に子育てすると思い巣を作るらしいな。
>>391
ハウスって映画そのままだね
不気味なモノに寄生されずトリコになる娘
私は天下りなんてしないわ!って言ってたヒロインが
ハコモノに寄生され甘い汁の味を知り天下り最高!と言うまで堕ちる
なんて悪夢を見た事がある
実写版「淫獣教師」の最後のほう、女教師が犯されたあとで唇をペロリからの流れはいいわぁ。
あのラストシーンはいいよな
そのせいか2だとガンガン連鎖するけど
いつのまにかびっくりするぐらいSSがない
俺が張り付いたスレは全て過疎化するのだ・・・
pixivで寄生モノ検索すると最近ゲイ・ホモ属性ばっかになってきてるのは何でだ?
元から作品数が少ないんじゃね?
正当派の寄生体は、みんな中華料理になってしまったのか?
消したら寄生蜂とかいうタグが局所的に流行ってるんだな
「寄生虫」なら出てこないんだが、
不気味なモノに寄生されて就職したいです
寄生蜂ってNO6か
確かにあれは腐が好きそうなアニメ
>>404 触手スレのほうで「あいつら何でも取り込んで同化するから」って話が出てた。
今更PS2の 「塊魂」を始めたんだが
人間を巻き込むと「キャー!!」とか「うわあぁ!!」とか反応が返ってくる。
そのうち建物を巻き込むようになると反応が「わははは!!」とか笑っているのもある。
寄生趣味的に考えると小さい=弱いと洗脳に時間がかかるが
大きい=強いと巻き込んだ瞬間に建物内の全住民を一瞬で洗脳できるようになる、と考えてしまった。
主語をはっきり書いてくれないと君が何を言いたいのか分からない
惑星レベルの触手の肉壁に取り込まれたい、まで読んだ
それは人間の方が触手に寄生する構図?
まぁ人類は地球に寄生してるようなもんだよね
寄生獣……
不気味な政治家に寄生されて虜になる支持者!!
…という電波を受信した。
続けたまえ
エッチなマニフェストでも掲げてるのか?
>>417 広川市長のセリフを思い出す
パラサイト=寄生獣 ×
人間=寄生獣 ○
かなり衝撃的だったわ
あの厨二理論は痛い
ああいう市長にだけはなりたくないな
>>418 「選挙区にこの卵をまき散らし、有権者に寄生させなさい。
あとは貴女が女王蟲を飲めば、当選は確実よ…」
てな感じですかな。
続けたまえ
>>418です。
書こうとはしたんですが…どうにも浮かばないで申し訳ないですm(_ _)m
だいたい
>>424に近い感じになりそうなんですがね…。
ともあれ予想以上の反響に驚いています。重ね重ね、書けずに申し訳ない…
闘神都市3のコミック版じゃないのか?
今テレビでやってた、サナダムシが寄生して宿主を心と身体を操る…に
反応してしまう自分の業の深さw
尿道炎寄生されてちょっと興奮して俺は病気
感染モノってこのスレでもマイナーだよな
強力なウィルスを注射されて全身の細胞のDNAを書き換えられ、
異形化させられてしまう女の子とかどうか
異形化スレの範疇になっちゃうのかなぁとも思いますが、私は大好物です。
注射されてということなら改造スレにも該当しそうね。
誰かそういうSSを・・・
439 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 18:35:42.35 ID:4jku0KIa
DNA書き換えとか、不可逆的な類の寄生は大好物です
そういう何かに感染して別の生物に変異してしまうような作品って何かあったっけ?
バイオも一応ウィルスで怪物化だよね
姦染シリーズとか
ショクシュリアンとか
だんだんとスレチになってるが
L4Dシリーズの特殊女感染者とかいい線いってると思うけど
>>441 大好物な設定なのになんで全部あんなのになるんだろう・・・
辛うじて触祭の都はキャラや声優良かったから使えてるけど、異形化後がメガネ以外残念すぎる
今後に期待
異形化って言っても完全にグログログッチョンになってしまうのはあんまり好きじゃないなぁ。
やはりおにゃのこのおにゃのこらしいラインとかやわらかさとかが残った異形化をしてほしいものだ。
悪魔の種を寄生させられてサキュバス化とかすきです
肉体変化だけ先行して、後から精神もじわじわ堕落していく感じで
>>446 そこは敢えて精神は(寄生体の効力では)変化しないというのが醍醐味。
なまじ人の心を保っているため、最後の最後まで苦しみ続けるも良し。
寄生体のせいだと思っていたら、自分が勝手に堕落しただけでも良し。
たまには、異形の肉体に人の心をもった仮面ライダー的ヒロインが生まれても良し。
心は変化しなくとも他社の精を喰らわねば生きていけない身体になるとかいいね。
異形化はなるべくゆっくり進行していくのがいいな
植えつけられた寄生体に少しずつ侵蝕されていって、自分の身体が人間じゃなくなっていくのに絶望したり
初期の頃はなんとか学校にも通えてたけど、侵蝕が進行するにつれて身体の変化を隠し切れなくなって
人間としての生活を泣く泣く手放さざるをえなくなったりとか
そのうち吹っ切れてまた通いだし、他人に驚かれるのが快感になるんですね
変化直後は本能のままに堕落したり暴走したりするんだけど、
更にその数十年を経て、人外なりの理性も確立して心身も安定し、
人間社会に馴染もうと奮闘したりするのも良い。
自分と同じ種の寄生被害者が、変化直後で暴走状態となっているのを完全な上から目線で戒めたり、
先輩気取りでモン娘化した新しい被害者を師事したり。
ネーアさん…
まさにネーアさん大好きだよ
結構良い案がたくさん出てるけどいい加減誰か書けよ
頼むからさ…
多分書かない神に寄生されてる
456 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/04(火) 20:31:13.95 ID:V8byG3Vx
寄生生物にアブノーマルな性癖を強制的に刷り込まれちゃうのとか基本だよな
サキュバス化なら、翼としっぽ程度なら工夫すれば隠せそうだな。
羽と尻尾が邪魔でブラもパンツも着けられないという
身体は敏感になってるのに羞恥心はそのままなせいで色々と恥ずかしい目に
なんでサキュバスになったりしてもツノとかしっぽとか使わない漫画が多いの;;;
尻尾はともかく、角はキスする時に相手に刺さるから
サキュバスの尻尾のようなおまけのついたアナルビーズを彼女に差し込んだら癒着しちゃったでござる
何そのトキメキ呪いのアイテム
糞詰まりだな
461を見て抹茶の作品思い出した。1話か2話かかれたっきりで続きがないやつ
なにそれkwsk
バイブを彼女に突っ込んだらそのバイブは実は淫魔で
彼女に寄生してイカせまくって…みたいな展開。
名前は覚えてない。
スマン見つけた。
左痕由唯のAnimalize Heart。
サキュバスの尾とかいうアイテムが出てくるな。
家畜人ヤプーの尻尾も寄生生物だった筈
悪の手に堕ちれば世界を滅亡させるのも容易いくらいな強大な力を恐れ
空間を歪めた魔宮の奥深くで自身に呪いをかけ眠り続ける眠り姫なヒロイン
そんなヒロインの寄生方でベストなのはなんだろ?
声が聞きたい泣き叫ばせたいからと目覚めさせた状態では激しい抵抗&全滅の可能性大だし
夢魔が夢から侵入して夢から侵食すればいいじゃない
いくら現実では強くても夢の中じゃ力は私の方が上よ的に
一方的に責められ苦しむ眠り姫って感じ?
そして呪いを解き目覚める頃には従順な僕に
>>469 寝てるうちに身体寄生、夢の世界からも侵食して逃げる為に現実世界に戻ったらエライ事になってるという欲張りを考えた。
>>466,467
続きを待ってるんだが、全裸で・・・
>>469 寝てる状態だと物理的に無敵
精神世界の攻撃はピンチになると覚醒してキャンセル
でもその一瞬の間に色々な手法で上手く油断をさせることができれば
物理防御の隙が出来るってなのはどう?
夢魔と寄生生物の絶妙のコンビネーションでやっと落とせる強敵
・・・いや、寄生生物が夢魔の力が無いと落とせない相手ってことで
中間宿主として夢魔を使い捨てるのもアリかな
呪いときたら、それを解くのは王子様のキスが定番
しかし、なんとその王子様は(経済的な)寄生虫(ニート)だったのです!
・・・ごめん、アホすぎるな
呪いときたら、それを解くのは王子様のキスが定番
しかし、なんとその王子様は寄生虫だったのです!
もう変な歪めたとらえ方とかしないでこれでいいじゃねーか
しかし、なんと口づけしたのは寄生虫だったのです!
目覚めた姫のおなかにはすでに無数の…
とかでも割といいや
飲まず食わずで当時の姿保ったまま生きてこれたのはきっと寄生虫の…
ん、宿主にも利になる以上は共生で、共生だと寄生虫と言えないのか?
ネーアさんは共生だろ
(アニ)サキスの王子様
ペニスの王子様に寄生される眠り姫
目覚めればいつのまにやらフタナリに
小便のキレが悪いのでちんちんをフッタなり
【審議中】
|∧∧| (( ) ) (( ) ) ((⌒ )
__(;゚Д゚)___ (( ) ) (( ⌒ ) (( ) )
|⊂l >479 l⊃ | ノ火.,、 ノ人., 、 ノ人.,、
 ̄ ̄|.|. .|| ̄ ̄ γノ)::) γノ)::) γノ)::)
|.|=.=.|| ゝ人ノ ゝ火ノ ゝ人ノ
|∪∪| || ∧,,∧ || ∧,,∧ || ボォオ
| | ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
| | ( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
~~~~~~~~ | U ( ´・) (・` ). .と ノ
u-u ( ) ( ノ u-u
`u-u'. `u-u'
【結果】
∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧
( ´・ω) (,, )(,, )(,, )(,, )ナムナムー
| ⊃|__,>;* ザッザッ ⊂ ヾ ⊂ ヾ ⊂ ヾ ⊂ ヾ
u-u ・;*;'∴ ( ,,) ( ,,) ( ,,) ( ,,)
~~~~´゙`゙゙´´ ~~゙`゙´\ ∧,,∧/`゙゙´´ ~~゙゙´``´`´~~~~~~~~~~~~゙゙´``´`´
>>479
【そして…】
∫
∬ ニョロ
∬
~~~~´゙`゙゙´´ ~~゙`゙´\ ∧,,∧/`゙゙´´ ~~゙゙´``´`´~~~~~~~~~~~~゙゙´``´`´
ガタッ
なにやってるんだwwwww
いまさらだけどバイオ5はいいな
口から侵入した寄生体が食道から延髄→脳と触手を伸ばして、最後には精神を支配するという
ただ舞台がちょっとね・・・
やっぱここは近隣で美人揃いと有名なお嬢様学校でしょ。
>>486 倒されたら口にプラーガ突っ込まれて寄生されてマジニ化エンドとか欲しかったな
女キャラだけでいいけど
金髪女が連れてかれて助けにいくと襲いかかってくる部分とか好きだった
前作とかでもいろいろ妄想したこともあった
0レベッカは女王ヒルにやられて、その体にヒルを寄生させられて虜になり、女王ヒルの下僕になるとか
2シェリーはワクチン見つからず、Gの虜になってアレクシアみたいになり、クレア達の敵に回るとか
3ジルは追跡者にウィルスじゃなく、寄生生物をいれられてその虜になり、スターズを襲いたくなるとか
4アシュリーは除去装置見つからず、サドラー倒したけどプラーガの虜になったアシュリーが人間を支配しようと考えるとか
ほんとバイオは最高だよ
次々と女兵士の部隊を陵辱壊滅に追い込んだモンスターを殲滅に成功するヒロイン
しかし勝利の安堵から背後の死んだ筈のモンスターから不気味な触手が伸び始めてるのに気付かず・・・・・
場面は変わり激しい陵辱により瀕死状態で病院にヒロインが担ぎ込まれたその夜、怪しく瞳から光を放ち立ち上がるヒロイン
怪物は新たな肉体を得て街に侵入し悪夢は最悪な形で続く
>>490 そういう肉体転移系も好きだわ
ジェイソンの命日で口から本体が出てきてヒロインの口に入ろうとするシーンとか好き
>>489 某サークルのバイオ4CG集には世話になった
まさに妄想してたシチュばかりやったし
バイオはアクションゲームだろ
いいえ、グロゲーです
いいえ、妄想ゲーです。
ところで昨晩の夢で妄想ネタが出てきましたよ。
もう自分にはそういうネタが出てこないかと思っていたんですがね・・・
そしてそれがある意味で
>>480-482だったんですわw
久々すぎて難しいけれど、何とか形にする方向で頑張ってみますわー
いいえ、ゲルスゲーです。
いいえ、エロゲーです。
FBXさん期待してます
FBXさん期待してます!
今度出るバイオの新作に出てくるクリーチャーって液状で出現して死んだらまた液状になるじゃん
倒したと思ったらまだ死んでなくて、液状化してジルの口や耳、または下の穴から侵入して体内をウィルスに浸し感染させるとか妄想した
実はもう黒歴史と呼ばれるGBAのバイオ外伝で、液状化して姿を変えれるタイラントがいるんだ
そしてネタバレになるけど最後、豪華客船から脱出するレオン、バリー、ヒロイン
レオンの切れた頬から緑色の血が流れて終わるというものだけど
レオンの記憶を持ってるタイラントってことは同化したんだと妄想した
ヒロインの偽者が出てきたり、艦長が寄生生物に寄生されて一瞬でゾンビ化したりとかいろいろ妄想できるゲームだった
ブルースワットのインベーダー思い出した
クレクレで申し訳なんですが。。。
「豊胸蟲」のSSが載った過去ログを持ってる人います?
HDDがアボンして、集めていたお気に入りのSS無くしてしまって…
他のは過去ログから復旧できたんですが、これだけ検索しても見つからなくて orz
>>504 触手スレ11-544の「胸を大きくする話」であってるかな?
過去ログは持ってないけどSS自体は向こうの保管庫にあった
>>506 このスレじゃなくて触手スレのほうの11-544ですよ、該当作品は
>>507 うおおおお!!
見つかりました有難う御座います!
てっきりこっちのスレの作品かと思って勘違いしてました、、、、家宝にします
豊胸蟲をばらまいて貧乳厨をフンシサセルノラー
だが、貧乳厨は諦めなかった。豊胸蟲を乳腺細胞ごと捕食する
貧乳蟲という天敵を作りだし……
そして巨乳厨がそれに対抗して豊胸蟲を改良。
豊胸蟲と貧乳蟲の両方を寄生させられた少女の中で2×2匹の蟲が休むこと無く争い、
少女は終わることのない快楽を……
おもろ
そして何をトチ狂ったのか女体化厨参戦で豊胸蟲改・改は男にも寄生しだす…。
出来たけど、あんましエロくないな。
あのネタではちょっと無理があったのかも・・・
まぁ投下ー
「あとどのくらいかかるかしら?」
「・・・も、ものの数分で」
「あら、そう。じゃあ1回くらいオナニーしてきても大丈夫そうね」
言うなり、その人影は部屋を後にした。
数分と受け答えした人物は息を吐き、胸をなで下ろす。
(邪淫婦様自ら確認に来られるなんて、一体何が起きようとしているのだろう?)
作業をしていた人物は不安に駆られるが、しかし本人も邪淫教団の一員である。
その考えはすぐさま教団の操作によって消去され目の前の作業へ集中するのであった。
「♪〜」
上機嫌そうに鼻歌を歌いながら廊下を歩くネイリィ。
そこに偶然雫が通りかかった。
「あら? 雫じゃない」
声をかけられ気づく雫。
「!? ネイリィ様!」
緊張のせいか声が裏返る。
「どうしたの、一人で。珍しいじゃない」
「鈴ちゃんを探してるんです。見ませんでしたか?」
「見てないわねぇ・・・ 何かあったの?」
そう聞かれるとどう答えるべきか考えてしまうのが彼女の性格。
「え・・・と、ですね」
「言いづらいことかしら」
「いや、そういうわけでは」
「じゃあ何よぉ」
「えーと、3日ほど前から鈴ちゃんがいないんです」
「どこに?」
「どこって、学校や家ですよ」
「ふーん」
ネイリィは考え事をするようなそぶりを見せつつ、雫の身体を眺める。
今の雫は信者としての姿をとっていない。
どこにでもいそうな○学生の姿だ。
「ネイリィ様?」
「・・・確か鈴は品山区の学校を堕とすって言って張り切ってたような」
「品山区? あー、それですきっと!」
雫は来た道を戻ろうときびすを返す。
そこにネイリィは声をかける。
「あ、待ちなさい」
「はい?」
「鈴も一人前の大淫婦なんだから心配無用よ。それに『お姉ちゃん』もいるし」
「はぁ・・・」
いまいち釈然としない表情をする。
「せっかくだからちょっとゆっくりしていきなさい。もうじきイベントがあるわ」
「イベント? 何でしょう」
「邪淫教団の新しい存在を受け入れるイベントよ。あなたにも良い事があるの」
「新しい存在ですか。ネイリィ様に大淫婦の方々、そして信者の私たち。それ以外にですか?」
「そう。もちろんネリルみたいな淫魔でもないわ」
邪淫教団にはいくつかの地位がある。
頂点に淫邪神が君臨し、その神官として邪淫婦ネイリィが存在する。
ネイリィの配下に大淫婦がおり、大淫婦ごとに信者が多数。
淫魔は大淫婦により作られ強力な力を持つが、信者は持たない。
こういった構図であるが、それに加えてネイリィは更に新たな存在が現れると言っているのだ。
「わかりました。じゃあゆっくりしていきます。でも・・・」
「いいわ、鈴にはあたしから言っておくから。『ネイリィ様の瘴液で体液を入れ替えてあげたわ』って」
「えっ?」
ネイリィは淫らに微笑んでいる。
「さて、そろそろ時間だわ。オナニーするつもりだったけど、雫に会えて時間つぶせたからね」
そしてネイリィは雫の肩を抱き、
「じゃあ行きましょうか。イベント会場に」
二人は歩き始めた。
肉色と紫色の混じった、触手とも淫肉ともとれるような材質の扉が開く。
ねちょ・・・と謎の液体が糸を引く。
そこをネイリィと雫が通り、入ってきた。
「あ、ネイリィ様」
「そろそろ時間かと思ってね」
「ええ、ちょうど良いタイミングでしたよ。こちらです」
部屋にいたその人物がネイリィを中へと案内する。
雫もそれについていく。
「あ」
「?」
「そうそう、この子は雫。大淫婦ヴァギナの信者よ」
「ああ、あのヴァギナ様の」
「え?」
雫は会話の流れに取り残される。
「り、鈴ちゃんってそんなに有名なんですか?」
思わず雫はネイリィに聞いてしまう。
「そりゃね。あたしが直接に鈴を教団に引き込んだとなると、周りは注目するのよ」
「やっぱり邪淫婦様だからですか?」
「まぁ、こういう性格だけど淫邪神様の1番の僕だからね」
その言葉が終わると、くちゅり、という音が聞こえた。
「?」
「つまりはこういうこと」
ネイリィが言い終える頃、雫の股は大きな手で持ち上げられていた。
しかし当の雫はそれに抵抗する素振りすら見せない。
いや、できないのだ。
その手の表面からは無数の触手が発生し、信者となった雫の穢れた機密空間をもてあそんでいたのだから。
「あ・・・あ・・・」
「それは淫邪神様の手なのよ。あたしは自由に淫邪神様の身体の一部を召喚できるわけ」
「い・・・いい・・・あ・・・」
「って、これじゃ聞こえてないわねぇ・・・」
やれやれとため息をつき、ネイリィはその手を消した。
脱力した雫はその場へ崩れ、その快楽の余韻に身体を震わせている。
「えーと・・・そろそろよろしいですか?」
「あぁ、そうだったわね。ちなみにこの子はイリス。あたしの淫務奴隷よ」
「どれい?」
「教団の信者じゃないけれど、あたしに尽くす者。洗礼を与えてないから普通の人間なの」
「でもそれじゃ、ゲートをくぐれないんじゃ」
「え? くぐる必要なんてある?」
にやにやと意地の悪い笑みを作るネイリィ。
イリスがそれに答える。
「ありません。私はネイリィ様に、人間のまま全てを捧げ、もてあそんで頂く事を誓った存在ですから」
「も、もてあそぶって」
「言葉通りです。ネイリィ様に命令されれば何でもします。死ねと言われれば喜んで死にます。
もう不要だと言われれば、私は他の信者様の体液で飼われる家畜にでもなりますので・・・」
「と、言うことよ」
「そう・・・なんですか」
「疑問がある?」
「えぇ、少し。でも私は信者になってからあんまり時間が経ってないですから・・・」
「そうかもねぇ」
受け答えする雫を見つめるネイリィの目は、笑っていない。
「さて、じゃあイベントを始めましょうか」
「はい」
イリスが部屋の奥へと歩いて行く。
ネイリィと雫もついていった。
「うわ、大きいガラスの筒」
私の目の前には、私の身長の5倍くらいはありそうな大きなガラスの筒があった。
「筒って言う子がいるとはね。これはカプセルとでも呼んだ方がいいわよ」
ネイリィ様が教えて下さった。
「はい」
イリスさんがそれに答えた。
あれ、でもイリスさんって呼んでいいのかな?
私は大淫婦の鈴ちゃんの信者だけど、イリスさんは邪淫婦のネイリィ様の奴隷だもんね・・・
「え、えーと」
「イリスと呼び捨てて下さい」
私の考えが伝わっちゃったみたい。
「私は教団の信者様よりもはるかに下賤な淫務奴隷ですので」
「う、わかった」
ネイリィ様が見てる。
ちゃんと信者らしくしなきゃ。
「いつまで待たせるのかしら?」
「!」
その声で私は身体がこわばる。
お、怒ってる・・・んじゃ・・・
「申し訳ありません。ただいま」
イリスがカプセルの横の機械へ歩いて行く。
「イリス。あたしを目の前にして待たせる真似はしないほうがいいわ」
「はい・・・」
機械を操作しながら返事をする。
「もしかしたらイベントが終わったら廃棄されちゃうかもしれないからね」
その言葉に怖さを感じたのか、イリスの手が震え始めた。
「では、開始いたします」
「?」
「やっとねー」
ネイリィ様はわかってるみたいだけど、今はじめてカプセルを見た私にはわからない。
「この中に・・・何が?」
「さっき話した、新たな存在ってのがこの中にいるのよ」
「は、はぁ・・・」
「開きます」
イリスの言葉と同時にカプセルの表面のガラスが上がっていく。
同時に中から虹色のドロっとした液体が溢れてきた。
「このにおい・・・」
「ふふ、あたしの瘴液よ」
ネイリィ様のおまんこのにおいだった。
ああ、段々あたまが・・・
「さ、目覚めなさい」
ネイリィ様が言うと、その虹色の液体が盛り上がった。
「あ?」
液体が流れ落ちると、そこには手があった。
「あれは・・・瘴液が手になった・・・んですか?」
「そう。よく見ていなさい」
ネイリィ様の瘴液のにおいで頭がふらふらするけど、頑張って見る。
カプセルから虹色の液体が出てきて、それが手の形になった。
全部液体が出てきて・・・だんだん人の形になってきた?
「瘴液の人間?」
「ま、そんなところね」
「このモデルは今度教団が繰り出す新しい存在の、最初のモデルです」
イリスが説明を始めた。
「大淫婦様の瘴液で何度かテストを行い、ようやく本格的なモデルが作れるようになりました。
いまネイリィ様と雫様がご覧になっているのは、その最初のモデルです。
ネイリィ様が仰ったように、ネイリィ様の瘴液を120%含んでおります」
「ひゃ、120%・・・? 100%が最高じゃないの?」
「淫邪神様のお力により、全ての不可能が可能になるってことよ」
「ネイリィ様・・・」
「この『新たな存在』は、死滅することがありません。身体の構造上、致命的なダメージとなるような
臓器や核のようなものが一切ありませんので。仮に全身を蒸発させられても気体のまま生き残れます」
「???」
私には難しくてよくわからない。
不安な表情でネイリィ様を見てしまう。
「つまり。何をされても絶対に死なない、最強の存在ってことよ。それもあたしたちの瘴液でできた、
とびっきりの性欲と繁殖力を持った、ね」
「おー・・・」
その反応をしたところで、限界が来たみたい。
やっぱりネイリィ様の瘴液は凄い効果だなぁ・・・
私はそう感じながら、崩れ落ちた。
次に目を覚ますと、私は見慣れない場所にいた。
信者用の部屋じゃない所で、誰かに後ろから抱かれてる。
「うーん・・・」
「あら? やっとお目覚めね」
その言葉を聞くと同時に、私の中でビュッっていう感覚がした。
「はう?」
「ふふ、寝顔が可愛かったからついうっかり中だししちゃった」
「ありがとうございますぅ・・・」
この声はネイリィ様。
「し、んじゃの私、に、瘴液を、おめぐ」
「はいそこまで。そういう硬いのは嫌いって言ったでしょ」
そうだった・・・
「実はね。雫はちょっと再教育が必要かなーって思ったわけ」
それを聞いてようやく目が覚めた。
「再教育ですか?」
「そう。あなたさっき、イリスの身分の説明に疑問を持ったでしょう」
「え・・・、はい」
「あたしたち邪淫教団は人間をもてあそび、堕落させるのが使命。
だったら教団の上位の存在が下位の存在をもてあそぶのも普通でしょ」
「そういう・・・ものですか」
「特に淫務奴隷についてはそう。さっき初めて聞いただろうけど、
イリスの説明で納得出来なかったのは大きな問題よ。信者として大問題」
「そんな・・・」
大きなショックを受けた。
鈴ちゃんに信者にしてもらって、色々と教わったんだ。
でも、それじゃ大問題・・・だって・・・
「確かにヴァギナに色々教わったのは認めるわ。あたしもそれは知ってる」
「え・・・、で、でも」
「大丈夫よ。ヴァギナはヴァギナのすべきことをしてるから、別に怒ったりしないわ」
よかった・・・
信者たるもの、やっぱり自分を信者にしてくれた大淫婦様は心配だもん。
「あなたにだけ問題があるのよ、雫」
・・・そうですか・・・
「あっ?」
ずぼ、と私のおまんこから何かが抜かれた。
多分ネイリィ様のおちんぽだよ。
「ちょっと信者の姿になってみなさい」
「はい」
立ち上がってネイリィ様から離れる。
そして、自分のあるべき姿をイメージする。
すぐに身体が変わっていった。
「あぁ、気持ちいい・・・」
肌が緑に染まっていき、植物のツタのような触手が生えてくる。
そこかしこにつぼみが現れ、花が咲いていった。
「ふふ、可愛い」
「あ、ありがとうございます」
でも嬉しくない。
だって私、大問題なんだから。
「で・・・、その身体で何人を抱いたの?」
「それは・・・」
「ほらね。信者になった以上、気持ちいいことをしてるだけじゃダメなのよ。
大淫婦の命令がなくても近所の人間を犯し、堕落させなきゃ」
「・・・はい」
授業中は結構オナニーしてたんだけど、実はまだ1人も友達に種を植え付けてなかったんだ・・・
鈴ちゃんがいなくて寂しかったからかな?
もしかしたら、私って自分を見てもらいたかったのかな・・・
「そういう所が大問題ってわけ」
「あの・・・」
「なぁに?」
「わ、私、その」
「いいわ。言ってみなさい。答えてあげるから」
「私、このまま消されちゃいますか? イリスみたいに、使えないから・・・」
「・・・」
何も・・・言ってくれないネイリィ様。
じゃあ私、このままネイリィ様に消されちゃうのかな。
おそるおそるネイリィ様の表情を見てみる。
む、無表情・・・
あの明るいネイリィ様が無表情だなんて怖い。
「そういうことよ」
「!」
「そこまでわかってるなら話は早いわ。ヴァギナお気に入りの信者でも、使えなければ消す。
それが邪淫婦であるあたしのやり方。ヴァギナがなんと言おうと変わらない」
「・・・わかりました」
ネイリィ様を前に、信者ごときである私がどうこうできるわけがない。
ごめんね、鈴ちゃん・・・
「さ、何か言い残すことは?」
ゆっくりと私の顔の前で手を開くネイリィ様。
「鈴ちゃん、ごめんなさい。せっかく信者にしてもらったのに、失格になっちゃいました。
学校のみんなを堕とさなかったからだそうです。私にはそんな勇気が無かったみたいで・・・
借りてた本とかゲームは私の部屋にあるので、ママに言って下さい。
それと、」
「ぷっ・・・くくっ」
あ、あれ?
ネイリィ様・・・笑ってる?
「長いわよ! 覚えられるわけないじゃないの!」
「え、そんな・・・」
「もう、消すなんて冗談よ。信者の1人2人くらい消すのなんて、小指1本で十分だしね」
え、じゃあ掌を出した時点で冗談だったの・・・
「まぁ、消すのは冗談だけど再教育は受けてもらうわよ」
「はい・・・」
「さて、そこでさっきの『新しい存在』の出番ってわけ」
ネイリィ様は指をパチンとならす。
部屋の肉ドアが開いて、人が入ってきた。
「この子はさっき『生まれ堕ちた』ばかりの、あたしの瘴液人間よ」
「え? この人がさっきの??」
虹色の液体が人型になっていくのは見てたけど・・・
目の前にいるのって、普通の人間なんですけど。
「初めまして。ネイルと言います」
「は、初めまして・・・」
「この子の身体が瘴液で出来てるのは知ってるわよね。大事なのはそれじゃないんだけど。
身体に取り込んだあらゆる物を汚染し、瘴液にしてしまう身体でもあるのよ。
水を飲もうがお茶を飲もうが、この子が身体から出すのは全てあたしの瘴液。
汗も唾もおしっこも愛液も精液もね」
「お・・・おおー・・・」
「今からこの子に雫の血液を飲ませるわ」
「え!?」
「で、この子の体液を代わりに入れるの。あたしの瘴液を代わりにね」
なになに、私はこれから血を抜かれて・・・
かわりにネイリィ様の瘴液を入れられる?
するとどうなるのかな。
「ま、そういうこと。結果は後のお楽しみよ」
あ、ネイルさんが歩いてきた。
「始めますよ」
「きゃっ!?」
私はネイルさんに押し倒された。
ネイルさんはそのまま身体を液体にして、私の身体を覆う。
「ふあ??」
「このまま全身から血を入れ替えます」
すぐ、それは始まった。
身体のあちこちから何かが抜き取られていく感じがする。
あ、でも信者は人間じゃないから血が足りなくて死ぬってことは無いんだ。
大丈夫、多分――
「!」
「やっと起きたわね」
頭が少しぼーっとする。
「さて、早速だけど。イリスを連れて布教してきなさい」
ネイリィ様がニコニコしてる。
その隣にイリスの姿。
無事に再教育してもらえたみたい・・・
「はい!」
「行きましょう、雫」
イリスが言うと、その姿がぐじゅりと溶けていく。
そのまま私の身体に入っていった。
「「行ってきます」」
確かに私にも聞こえた。
イリスの声も一緒に出ていた。
(ここよ)
イリスの声が頭に響く。
ここに何があるんだろう。
(ここは私を殺した奴らがいる場所)
え、殺したって?
(私は殺され、埋められた。だけどそこでネイリィ様に拾われたの)
それはまた・・・良かったね!
(ええ、とても良かった。もう死んだ私の身体をもらってくれるって言うんだもの)
ネイリィ様は色々と考えてるからね〜
(さらに、復讐させてくれることも約束してくれた)
あ、わかった。
復讐したい人間がここにいるんだね?
(そういうことよ。最下級の淫務奴隷にしてやるの)
私たちは、その建物へ入っていく。
「で・・・、あいつを殺ったのは良いとして。資産はどう分ける?」
「悩むわね。でもまずはここから逃げるのが先じゃないかしら」
「そうね。警察が来ると面倒なことになっちゃうかも?」
3人の人間が会話していた。
会話の内容は、イリスを殺害した後の資産分配・・・
そう、イリスは間違いなく金のために殺されてしまったのだ。
その犯罪者が会話する部屋の隣の部屋に、雫は到着した。
雫は体内のイリスへ話しかけた。
(それで、どうやって犯す?)
(まずは雫。再教育を受けた成果をネイリィ様に見せなきゃ)
(私は別に恨みとか無いから、それなら1人だけでいいよ)
(もちろんそうしてもらうわ。恐怖と後悔の中で人間を辞めさせる)
雫はドアノブに手を伸ばし、握る。
人間の姿に擬態していた雫の洋服の袖から、虹色の液体が溢れてきた。
イリスだ。
そのままイリスの身体はドアノブの隙間から蝶番の部分へと進入する。
(いいわ、開けて)
雫がノブを回してドアを引くが、音は全く出ない。
イリスの身体が音と振動を全て吸収しているのだ。
雫はそのまま低い体勢を取り、部屋へ入っていく。
(まず3人の動きを止めないとね)
イリスにそう言うと、雫は右手を信者のものへ変化させる。
そのまま手の甲のあたりに蕾のような器官が現れた。
(それは?)
(再教育の成果かな? わからないけど、これで3人を痺れさせちゃうの)
その蕾の先端から音もなく3つの球体が放たれた。
「じゃあ、まずは車の調達をしてェェッ!?」
「ふあ!?」
「ひぐ!」
「あったり〜」
雫が姿を現した。
「だ、だ・・・」
誰、と言おうと思ったのだろう。
しかしそこで言葉が出なくなってしまったようだ。
その事実におびえ、犯罪者の1人が震え始めた。
「うふふ、あなたたちは選ばれたんだよ。邪淫教団の淫務奴隷にね」
「・・・!?」
「あ、打ち込んだ種は麻痺毒だよ。その種から作る麻酔薬は1滴で像も意識を失うんだ」
(あら、怖いこと言うじゃないの・・・)
イリスは雫の体内に戻っているが、その言葉は非常に愉快そうな響きだ。
「つ・ま・り。3人は人間だし、人間は像より小さいよね。種には麻酔薬の原液がたっぷり。
10分持たないと思うよ。死ぬまで」
「「「!?」」」
「ま、私も鬼じゃないからね。邪悪な淫魔みたいなものだけどさっ」
そのまま雫は3人のうち1人に近づいていく。
その女は震えて雫を見つめていた。
「お姉さんにはコレをあげるね」
雫は信者の姿に戻る。
緑色の肌は以前より暗い緑になっており、何よりも股間には毒々しい花が咲き誇っている。
雫はその股間の花を女に近づけ、そのまま押しつけた。
「んーっ」
息が出来ないのか、声を出そうとする女。
しかし声にならない。
「ふふふ、さ・・・ 淫務奴隷になろっか。マンコラフレシア最初の獲物だよ」
その卑猥な名前の花は、更に周囲から触手を生み出して女の頭をがっちりとホールドした。
女はピクピクと弱い動きを見せていたが、十数秒で止まってしまった。
他の2人の女はその様子を青い顔で見つめていた。
「くふふふ・・・」
マンコラフレシアは大きく花びらを広げ、押しつけられていた女の頭を完全に飲み込んだ。
そして部屋の中に、何かを吸い込むような液体質の音が響き始めた。
じゅるじゅる、ずずずー・・・
音がする度に女の身体がぴくりと動くが、しかし自分から動こうとはしない。
「ねぇ、何してると思う? これ」
雫は無邪気な笑みで犯罪者の2人に語りかける。
もちろん2人はそんなことを知るよしもない。
「マンコラフレシアが脳みそを吸い取って、中で作り替えて戻してるんだよ。
これをやらないとさっきの毒で簡単に死んじゃうからさぁ・・・ さて」
女の脳みそ改造を行う傍らで、雫はイリスに語りかけた。
「お姉さん達ってさ、悪い人だよね? 人殺しなんだよね?」
「そうよ」
雫の問に、イリスが答える。
しかし今度はその声がハッキリと聞こえた。
途端に麻痺で動けない2人の顔がこわばった。
「ふふふ・・・、出番だよ。イリス」
「任せて」
声と同時に、雫の乳首や耳、口などあらゆる穴から虹色の液体が流れ出てくる。
それは1カ所に集まり、徐々に人型になっていく。
やがて完全な人型となり、顔つきや体つきがハッキリした。
顔を認識した2人は息を荒げている。
自分たちが確実に殺し、死体までも確認した存在が目の前で動いている。
それも異形の存在になって。
これで驚かない者は人間ではあるまい。
「さて・・・、私を殺してくれた罰を受けなさい。邪淫教団で永遠に淫務奴隷として働くの」
イリスは2人に近づき、両手をそれぞれの顔の前へ持ってくる。
「私は優しいわ。お前達も一瞬で私を殺してくれたけど、あれは苦しませないためよね」
やがて手は人間の皮膚の色から虹色へと変わっていく。
「それに応えて、私も一瞬で淫務奴隷にしてあげるわ」
言うと、一気にその手を2人に押しつけた。
べちゃっ、という液体音が聞こえた。
しかしイリスの身体である液体は飛び散ることはなく、そのまま2人の中へ入っていく。
すぐに2人は痙攣を始めた。
「それ、何してるの?」
一部始終を見ていた雫が問いかけた。
「簡単よ。脳みそを直接いじってるの」
「ああ、私と同じなのね」
「だけど私は優しいから。ただいじるだけじゃないわ」
2人のうち、片方が突然身体を弓なりにのけぞらせた。
「お?」
「人間は脳みそが核だからね。脳みそに快楽を感じる所だってある」
「なるほど。じゃあ私も同じ事が出来たりして?」
「それはあなた次第」
イリスと繋がっている女2人は、そのまま脳だけの絶頂を何度も繰り返させられる。
口をイリスの手でふさがれているため声は出ないが、それはそれは幸せな表情をしていた。
「さーて、こっちはおしまい」
雫が言うと、マンコラフレシアの触手で女の頭を引き出した。
まるでペニスの皮がむけるかのうよに、ずるりと女の頭が現れた。
ラフレシアの蜜にぬれているのか、その頭は液体でべとべとになっている。
「どうなったの?」
「こうなったの」
雫が答えると同時に、女が立ち上がった。
「私は淫務奴隷です。名前はありません」
「・・・これじゃ面白くないんじゃない?」
「まぁね。だからさ、この女をイリスの服にしちゃおうよ」
「服?」
「いやさ。イリスって液体でしょ。でも女の子だからさ、服だって着たいかなーって」
「まぁ、そりゃ・・・元人間だからね」
「だからこの女をイリスの入れ物にしちゃうの。そうすれば服着れるよ」
「なるほど」
「さっきの改造ついでに胸とか腰とかもいじっておいたから、結構スタイルいいよ」
「・・・顔が気にくわない」
イリスにとってみれば、自分を殺した相手の顔が自分の顔になるようなものだ。
イリスはその中に入り、全てを自分の自由に操るのだから。
「んー、それはネイリィ様に相談してみるしか。流石に私にはね・・・」
「わかった」
ごとり、と音がする。
イリスの手による淫務奴隷への改造が完了したのだ。
「じゃあ入る」
「うん」
そしてイリスは全身を液状化させ、雫が改造した女へと入っていった。
「・・・どう?」
女はイリスの声で話しかけた。
「おっけーおっけー」
「なんだか複雑な気分ね」
「まぁいいんじゃないかな? 殺した相手に身体をもてあそばれ、乗っ取られちゃう。
すっごいかわいそうだけど、すっごい羨ましいかも」
「・・・帰ろうか」
「あ、ちょっとー」
無邪気な会話をしつつも、その2人は邪悪な存在。
こうして3人の犯罪者が消え、邪淫教団の淫務奴隷となった。
同時にイリスは「服」を手に入れたのだった・・・
と、こんな感じで・・・
何だろうなー、2話までは「しっかり書いてる!」って実感があったけど
なんか今回はいまいちそういう感じがしなかった。
自分の中でハッキリと、SSのネタとしてとらえられてないネタだったのかも。
今回は鈴ちゃんが出てきませんでしたが、かわりに雫ちゃんには再洗脳されてもらいました。
イリスという液体人間も出てきましたし、わりとチート性能な教団に仕上がってきた気がします。
次あたりでは品山区のことを書ければーと。
他人の身体の中に液状のものがはいって寄生…俺の好みドストレート!
逆にそうきかたって感じで意表突かれてよかったです
あれ? 零ちゃんが雫ちゃんに改名でOK?
>>533 !?
あ・・・?
恥ずかしすぎるorz
なんで「しずく」って打ち込んでたんだ自分・・・
すぐ訂正版を作ってアップします。
改名なんて全然してませんです、はい。
ご指摘ありがとうございます
>>535 無粋を申し上げました。
早速DLさせていただきました。
鈴ちゃん活躍の次話を期待しております。
FBXタン萌えw
第3話面白かったけど、再洗脳のくだりをもう少し緻密に描写して欲しかった。
自分の血が瘴液に替わっていく感覚とか、目覚めた後の気分とか。
淫務奴隷が人形状態なのも個人的にはイマイチ…人間以下の存在だから仕方ないのか?
>>537 まずは感想ありがとうございます。
うん、そこなんですよ。
今回自分が「エロいもの」を書いている感覚が無かったのは。
そういう部分が欠けていたからかもしれません。
それと淫務奴隷という存在に対して、本当に組織の最下層にするつもりで書きました。
小間使いやパシリどころか、使い捨ての消耗品みたいなつもりで。
イリスも最初は淫務奴隷ですよね。人間辞めた後は解らないけど。
最初の方のイリスに抱いたイメージは、なんというか…デストロンの白衣着たメンバー?
>>539 一度読み直してみましたけど、やはりセルフチェックだと取りこぼしたミスがまだ残ってるorz
文字通り、下っ端作業員のつもりで作ったキャラですんでその通りです。
そして残したミスとは何かというと、再洗脳前に登場した液体人間がネイルであって、
イリスを連れて行くのではなくネイルを連れて行く・・・という形でした。
あーーーもうだめだorz
ちょっと頭冷やしてきます
ここって連投規制とかある?
何の何の。人型を取れるのに「服」となる淫務奴隷が必要なのは
直接服を着ると布が瘴液に蝕まれて…とか、勝手に妄想して楽しんでおきます。
さあ、ネイルさん。鈴ちゃんに弟子入りして、服を着た状態に擬態する術を学ぶんだ。
そうすればファッションなんか思いのままw
液体人間はネイル一人。これでやっと納得がいきました。
イリスはイリスで、今後も科学者っぽく有効に使えそうなキャラですし。
>>542 あるにはあるみたい・・・?
忍法帖も関係あるかもだけど、今回の投下にはほとんど影響なかったような
FBXさんには是非
>>21を題材に書いていただきたいものです
ちょっと短めのSS書いたんだけどヒロインの彼氏の名前が決まらない誰か決めて
なるほど途中で変だと思った点は人物名が入れ替わっていたからか
読むときに結構脳内補完して読むから
ミスがあってもそのままスルーしちゃうことが多いんだよね
>>546 ここはFBX氏を挙げる他はないだろう。
商業で矛盾あっても気にしない俺からすれば
SSの矛盾はむしろオカズです
ミスるように寄生されてたんじゃね?
SS書いたけど結構ありがちな設定&描写で、
どっか投稿して被っててパクリ呼ばわりされたら嫌だからここに投下することにした。
10レス以内で終わると思う。
「コレが例の生物ですか………」
とある研究所、一人の研究員が水槽に入ったサンプルを眺める。
その中にはヒルかナメクジのような軟体の不可思議な生物が閉じ込められていた。
体長は20センチといった所だろうか。粘液で体表が光沢を出している。
人間と同じような肌色をしているのも気色悪さに一役買っていた。
「うむ。我々に課せられた仕事はこの生物の生態を早急に調べることだ」
一ヶ月ほど前、日本のとある山奥で発見された奇妙な生物。
新種か変異種か、とにかく最初の発見から時間が経つにつれて目撃例が右肩上がりに増えている。
それどころか、目撃数に比例するように付近での行方不明者も増えだした。
事態を重く見て、山は立入禁止の厳戒態勢に、付近の町村には自衛隊まで配備される事となっていた。
「どうやって増えているんでしょうね」
「わからん。生殖器らしきものも見当たらんし、解剖しても卵や幼虫の類は出てこなかった」
食物、生殖方法、その他の生態の一切が不明。
付近の住人は不安を募らせていた。
しかし、どこにでも例外はいるもので、一人の学生が厳戒態勢の山へと侵入していた。
「噂のナゾ生命体をゲットしちゃお〜」
友枝京子。オカルト研究会所属。ちなみに会員は彼女一人。
幽霊、妖怪、UFO、UMA、黒魔術、etc。
超常現象めいた物であれば何にでも節操無く手を出す彼女にとって、
今回の話は目の前に餌をぶら下げられたようなものである、黙っていられる筈もない。
幸か不幸か、件の山は電車で2時間ほどで行ける範囲にあり、躊躇する理由は何も無かった。
「なんか沢山増えてるって話だし、一匹くらい捕まえたってわかんないよね」
ポニーテールに縛った黒髪と大きな胸を揺らしながら軽快に山道を駆ける。
普段から心霊スポット巡りで歩き回っている彼女は体力も十分だった。
顔もスタイルも良いのだが、彼女の趣味を知った男は揃ってドン引きするため、恋人はいない。
「出てこ〜い、宇宙ナメクジちゃ〜ん」
勝手に付けた名前を呼びながら進んでいく。
ガサッ
茂みから物音がした。さっと護身用のスタンガンを構える京子。
夜中の心霊スポットで暴漢に襲われかけた事も少なくない。護身術は心得ていた。
「な〜んだ。子供か」
茂みから頭をだしたソレは人の形をしていた。身長は120ほど。子供のようだった。
警戒に当たっている警察や自衛隊員でもない。
自分と同じく例のナメクジ目当てでやってきた物好きかと警戒を解く京子。
「…………ん?」
よく見れば子供は服を着ていない。頭には毛も生えていない。
茂みから出てくると、下にもなにも穿いていない。生殖器すら見当たらない。
「女の子……じゃないよね?」
無表情ののっぺりした顔、妙に光沢のある肌、
ぐねぐねとうねる体には骨格という物が無いようにも見える。
二本足で立つ事も難しいのか、ペタリと手をついて四つん這いになった。
人の形こそしているが、それはテレビで見た例の生物に酷似している。
「宇宙ナメクジさんですか?」
目を輝かせて近づいた京子を、にゅるっと伸びたナメクジの腕が捉えた。
口と鼻を塞がれ、抵抗も虚しく京子は気を失った。
目を覚ました時、京子は暗い洞穴の中にいた。
手足を何かに絡め取られ、身動きが取れない。カメラ等を入れた鞄もどこかへ行ってしまった。
「ここは………ひぃっ!?」
暗闇に目が慣れて周りの様子が見えてくる。
そのには数十から百ほどのナメクジが蠢いていた。
大きさは様々。体長5センチ程の物から2メートルを超える物までいる。
何より奇異なのはその形だった。
ただのナメクジのような姿が大半だが、中にはネズミのような尻尾を生やした物、鹿のような角のある物、
そして人間のように二本足で歩く物もいた。
そのナメクジの群れの中に、人間も混じっている。
年齢は様々だが女性ばかりが何人かいる。この山や付近の町村で行方不明になった者達だった。
目の前には20代程度の女性が全裸で地面に横たわっていた。
そのふくよかな胸が微かに上下していた。生きてはいるようだ。
しかし全身を数十匹のナメクジが這い回り、女性の目には生気が無い。
「ひっ………」
一体ここで何が行われているのか、京子は恐怖で考える事すらできなかった。
そして、もし生きて帰ることができたら、金輪際こういう事に首を突っ込むのは止めようと決意した。
手足を拘束していたナメクジが動き、強引に服を引き裂いて取り払った。
京子は羞恥よりも恐怖に支配されていた。
「いやああぁぁ!! 誰か助けてええぇぇぇ!! ごぼっ!?」
頭上から降ってきたナメクジが肩から顔へと移り、口の中にその体を捩じ込んできた。
そのまま体を蠕動させて喉の方へと侵入してくる。
全身を覆う粘液の甘ったるい臭いが京子の脳を痺れさせる。
「おごっ、ぶっ、うぐ………」
舌で押し返そうにも、力強く大きなナメクジはビクともしない。
吐き気を催しながらも京子はその体を歯で噛み千切った。
「ぐっ………ふぐぅっ!? んんーーーっ!!」
噛み千切られたナメクジは頭だけで動き、その身体を京子の胃袋へと押し込んだ。
残った半身がベチャリと地面に落ちる。
飲み込んでしまったナメクジが胃の中でジワリと溶け出すのを感じた。
ドクンと心臓が高鳴る。
京子はそれを、得体のしれない物を飲んでしまった緊張感からだと思った。
ドクン、ドクン、ドクン………
「あっ、うぅ………何これ………」
脈が早くなると同時に体が熱くなり、全身が疼きはじめた。
「ああ…………」
自分が欲情し、体を火照らせている事を自覚する。
体が拘束されて見ることはできないが、剥き出しの女性器から蜜が溢れでているのもわかる。
ずるっ、ずるっ………
足から数匹のナメクジが這い上がってくる。
体中の触覚が敏感になっている。そのヌメヌメした感触だけで達してしまいそうになり、歯を食いしばって耐える。
「ああああ…………い、いや…………」
更に数匹、十数匹と、次々にナメクジが体に這い上がってくる。
天井からも数匹がボタボタと落ちてきた。京子は口を固く閉じて侵入を拒む。
何匹かは大きな胸の辺りを這いずり、また何匹かは手足を行ったり来たりして、
また何匹かは京子の女性器をこじ開けようと体を蠕動させる。
(ああっ! ヤダ、ヤダぁっ!!)
口を閉じたまま必死に体を捩らせるが、へばり付いたナメクジはビクともしない。
欲情しきった体を数十匹のナメクジに蹂躙され、今にも意識が飛びそうだった。
(あ、ああ、ああああ…………)
一匹のナメクジの体がを細く変形し、先端を京子の女性器へと体を挿し込む。
そして脈打つように体を蠕動させ、全身がズルリと体内へ入り込んだ。
「いやあああああっ!!」
男を知らない体に異形の生物が侵入する。
未知の感覚と恐怖、そして尋常ではない快楽で京子は気が狂いそうだった。
「あがっ! う………んんーーー!!」
思わず開いてしまった口からもまたナメクジが侵入する。
今度は噛み千切ることさえできず、一匹二匹と嚥下してしまう。
「あがああぁぁぁーーー!! ああ! あああぁぁーーー!!」
外から内から全身を蹂躙され、汗や涙や涎を垂れ流して絶叫する。
ナメクジが膣に入り込んでも痛みは無かった。
全身を自在に変形できるため、処女膜を避けて奥に侵入しているようだ。
「イ………イク………こんなのに全身犯されてイっちゃう………」
胃の中で溶け出した数匹のナメクジが全身に行き渡り、また感度を高めている。
胸や尻、首筋、腹、背中や手足まで埋め尽くし、膣にまで入り込んだたナメクジ達が絶え間なく体を蹂躙する。
しかし、
「ああ…………キモチイイのに………なんで………」
男性経験は無くとも自慰行為程度はしたことがある。絶頂まで達した事も何度かあった。
今は普段の行為で感じる数倍、いや数十倍の快感を感じつつも、未だ一度も達していない。
「はぁ……はぁ……助けて………おかしくなっちゃう……」
ひたすら感度が高まり、全身を蹂躙されつつも絶頂に達しない。
その異常な感覚が京子の心を蝕んでいった。
「あ…………」
膣に入り込んだナメクジがぐじゅりと動く。
それだけでも強い快感を感じるも、達することはできない。
ぐじゅ、ぐじゅ、ぐじゅ
「あぁ………だめ………」
ナメクジは奥へ奥へと蠕動し、潜っていき、
じゅるるっと、子宮の中へ入り込んだ。
「ふああっ!」
視界が白く弾けそうになるも、やはり達しない。
「な………何………?」
子宮内にまで侵入したナメクジはそこで動きを止めた。そして………
ごぷっ
その体が割れ、体液をまき散らした。
「――――――――――――っ!!」
ひんやりした体からは想像もつかない、熱い体液が子宮へと染み渡る。
「あっ、あっ、ああ゛ぁぁぁぁぁーーーーーーーーっ!!!」
子宮から全身へと、電流が走ったように快感が突き抜けた。
「あがあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーっ!!」
熱い体液が全身の細胞一つ一つにまで染み渡るような圧倒的な快感。
「ひぎいいいっ! あぐぁあああああああぁぁぁぁーーっ!!!」
胸と髪を震わせて、獣のように叫び続ける京子。
いつ意識が飛んでもおかしくないほどの快感に侵されながら、気絶すらできず、ひたすらに快楽に翻弄され続けた。
「ああああぁぁぁーーっ!! あっ! あぅっ! あああーー!!」
汗と愛液と潮の混じった液体をびちゃびちゃとまき散らしながら、全身を震わせて快楽を貪る。
既に恐怖は快楽にかき消され、何も考えることができなかった。
「あがっ、あっ………ぐ………ああ…………」
一体どれくらいの時間が経ったのか、ようやく快感の波が引いてきた。
「う…………」
京子は全身をぐったりと弛緩させ、目を閉じて眠りについた。
「生殖方法が判明しました」
とある研究所で研究主任が政府の役人達に解説をしていた。
「この生物は自分以外の生物、特に哺乳類のメスを好んで選び、苗床にして数を増やします」
「苗床?」
「つまりは他所の女性を襲って孕ませるわけです。とんだプレイボーイですな」
ははは、と会議室に乾いた笑い声が響いた。
「基本的に皆同じような姿形をしていますが、その役目は3つに別れます。
口に入って消化され栄養となりメスの発情と排卵を促す者、メスの体にまとわりつき拘束する者、
そしてメスの生殖器に取り付き出産をさせる者です」
「例の山の近辺では動物や人間の形をした個体が目撃されたそうだが………」
「稀に母体となった動物のDNA情報を受け継ぐ事があるようです。
実験動物を使って繁殖させた所、そういった事例が発見されました」
「つまりこの生物に孕まされた人間の女性がいるのか………早急に保護が必要だな」
「ところが厄介な事がありまして………」
研究主任は一旦言葉を切り、躊躇いつつも続けた。
「通常の生物の性行為と違い、一度生殖器に取り付けば以降は定期的に出産が行われます。
そしてその細胞は全身に根を張り、現在の技術では取り除くことはまず不可能なんです」
「そんな馬鹿な………」
「たとえ子宮を摘出しても、全身に伸びた細胞が修復していまいます。
繁殖を止めさせるには母体を殺すか、冷凍保存でもしないといけませんね」
「うむむ………」
役人は顎に手をあてて唸る。
ただ駆除すればいいという単純な問題ではなくなってしまった。
「ところで男性の行方不明者もいた筈だ。オスはどうなるんだね?」
「そりゃあ………」
こほん、と咳払いをし、
「溶かされて養分になるだけですね」
「ん……ふぁ…………」
朝、京子が目を覚ました。
洞窟の地面はゴツゴツしているが、熊型の大きなナメクジが体を伸ばしてベッドになってくれるため身体は痛んでいない。
あれから1ヶ月程が過ぎ、京子はまだあの洞穴の中にいる。
今はもう拘束はされていない。しかし京子はここを出るつもりは無かった。
ボトボトと数匹のナメクジが頭の上に落ちてきた。
「うふ………ありがとう。いただきます」
いつの間にか見分けがつくようになった。これはいつも口に入り消化されているナメクジだ。
愛着が湧くようになって、以前と違う意味で食べることを躊躇ったが、どんなに拒否してもずっと口の周りでウロウロしているのだ。
その姿がかえって可哀想に思えてきて、これが彼らの生き方なのだと割り切ることにした。
「あむ………」
この1ヶ月、ナメクジ以外の物は口にしていない。
だが必要な栄養は全て備わっているのか、洞窟に引き篭っているというのに体長も肌や髪のツヤも前より良くなっていた。
「んぐ………ご馳走様でした」
飲み込んだナメクジが消化され、体に染み渡る。
慢性的に感じていた疼きがさらに強くなった。
「あ、また来る………」
京子の胎内では新しい命が胎動している。その腹部ははちきれんばかりに膨らんでいた。
ここへ来てから、大体3日に1度のペースで出産が行われている。
「う……んんん………はぁっ!」
今日もまた、産道を通って20センチ程のナメクジが外へ体を捻り出した。
「ああああぁぁぁぁーーーーっ!!」
絶頂と共にナメクジが産み落とされた。
出産はその一匹だけでは終わらない。
「うああっ!! あああっ!! ひぎいぃぃぃ!!」
ぶりゅっ、べちょっ、と水っぽい音を立て、京子体から次々にナメクジが飛び出す。
「あがぁっ………大きい………!」
30匹ほど産んだ後、一際大きなナメクジが、ずりずりと体を蠢かせて這いでてきた。
「あああああああぁぁぁぁーーーーー!!」
また全身を快感で震えさせながら、人型のナメクジを産み落とした。
「はぁ………あ、可愛い…………」
そっとその子を抱き上げる。
「人の形は3番目だね………」
京子の傍らには同じく人型のナメクジが2匹いた。
1匹はすやすやと眠り、もう1匹は前よりも膨らんだ京子の胸に吸いついてミルクを飲んでいる。
そして100匹を超えるナメクジ達も、京子にじゃれるように周囲を這いまわっている。
全て京子が産んだ子供たちだ。
「仲良くしてあげてね……」
洞窟の中には他にも何人かの女性がいる。
しかし他の女性達はとうに心が壊れ、ただ機械的に子を産み落とすだけの人形と化していた。
そんな中で京子だけは、沢山の子供達に囲まれて幸せな日々を送っていた。
「ん………」
京子は自分の女性器に指を挿し込み、自慰を始める。
ナメクジを常食するようになってから、その成分のせいか身体の疼きは晴れたことがない。
「あ………はぁ………」
最初に人型の子を産んだ時に処女膜は破れて無くなっている。奥まで指を突っ込んでがむしゃらにかき回した。
母親の欲情を感じ取ったのか、胸やお尻を子供たちが撫で回して愛撫してくれた。
「あは………幸せ……………」
誰が何と言おうと、少なくとも彼女自信は幸せを感じていた。
「巣があったぞ!」
洞窟の外から男の声がした。人の声を聞くのは久しぶりだ。
外が騒がしくなる。大勢の人がいるようだ。
何があったんだろう、と京子は快楽に溺れた頭でぼんやりと思った。
以上!
おお、王道だ。
乙です。
乙乙。
確かにどっかしらに似たのはありそうだけど良かったよ。
すばらしい、パーフェクトだ。
孕ませと寄生と共依存は相性すばらしいぜ
いい作品なのにやばいどうしよう、イケない!?
乙です。
>>564 「まだ食べ足りないようですね」
性器を弄り続けてイクことしか頭にない
>>564の口に、更にナメクジが数匹含まされた。
喉の奥へと進み、胃に落ちると速やかに消化され、
>>564の全身に媚毒を染み渡らせていく。
呼吸が浅くなると共に蜜壷から溢れる愛液の音が卑猥に響き渡る。
「ハァ……あ、熱い……。これ、これなら今度こそ……」
>>564が自らを慰める手の動きは激しさを増していく。
イった時に自らに何が起きるのかも知らないまま、感じるままに喘ぎを発し続ける。
いや例え知っていたとしても、もはや止める気すら起きないだろう。
渇望した高みへと駆け上がっていく
>>564は、ついに一際高い叫びを上げて……
>>566 そして、
>>564の視界が真っ白になる・・・
そう、圧倒的なまでの快楽信号によって。
それを陰から見ていたのは
>>566。
決して見てはならないものを見てしまった。
そんな怯えを抱き、しかしそれでいて確かな視線で見つめていた。
目の前で
>>564が頂上へと上り詰めたのを見て、つい羨ましく思ってしまう。
もちろん
>>566は気づきもしなかった。
そう思ってしまうこと自体が、既に
>>564の変化した人外たる存在の能力ということを・・・
ふと意識が戻る頃には、
>>566は
>>564の元へと足を進めていた。
自分もその素晴らしい洗礼を受け、
>>564の仲間となることを求めて・・・
っていうかラスト・・・ラストぉぉぉ!!
京子殺されてしまうん?略して京殺されてしまうん?
乙です、、、Gjです
私の前に
>>566がいた。
あれほど逃げろって言ったのに…フフ、手間が省けるわ
さあ
>>566も一緒にイキましょう♪そして赤ちゃんの生みっこするの
あら、そこで見てるあなた(FBX氏)もこっちに来なさい…♪
お姉さんがいい事して、あ・げ・る♪
続きはキャラサロンで!
秋と言えばスポーツの秋
スポーツマンシップに則って、スポーツウーマンしっかり乗っ取りませう
ところで
>>546と
>>548の流れって本気だったりします?w
正直私はネーミングセンスがあんまり無い方なので、名前にはいつも悩むんですけど・・・
ありのまま今起こったことを話すね
いけない子に手を差し伸べたと思ったら連鎖堕ちしていたの
何を言ってるのか わからないと思うけど
私も何をされたのかわからなかったわ…
>>571 スポーツウーマンの身体能力を元に異形の怪人とか強靭生命の苗床にするとか
あるいはヘタレな運動音痴男子が密かに惚れていたスポーツ女子対象の寄生生命体になるとか…?
テキトーにN氏とかつけておくと感情移入しにくくなるから困る
>>572 失礼ながらネーミングの件は感じますね。
日常以下略の2話に出てくる淫魔と3話の液体人間の名前が被ってるとか。
>>577 いや、そういう意味じゃなくて名前考えるという点です。
名前かぶりは単純にチェック時の見落としで、少し意味が・・・
さて、初めてだけどなんか面白いネタ見つけたから書くか……
かつて勇者と共に旅をした仲間で最終局面時に捕らわれ凄惨な責めにより心身共に甚大なダメージを受け半身不随の車椅子生活を余儀なくされた元戦士
恋愛でも勇者に対するお姫様の想いの深さを知り身を引いた為に独り身
しかも陵辱の余波で力を全て失い二度と戦えない状態に
恋も散り歩けない戦えない私には何も残ってないと憂鬱な日々
これだけ、揃ってれば寄生も容易いだろうか?
さやか・・・
>>581 鬱が過ぎて、いっそ身投げしようと出かけたが、不自由な身では断崖まで行くことすらできない。
さらに鬱になって泣き崩れる女に
(投げ捨てる命なら、私にくれないか?)
と声をかけるものがあった…
さやかぁー!
はぁんっ、あなたは生きる力に溢れてるのね・・・
羨ましいっ
あなたのその力、私がもらっちゃうー
と逆に寄生されるわけですね。
そこまで落ちぶれてはいないっ!
と精神攻撃することで逆に立ち直って逆寄生されるまで連想してしまった…
俺は弱いなw
>>560 なんというハッピーエンド未遂。
いいもの書きやがって…。
女騎士が吸精妖花の魔物に変貌させられるお話が書きたい
■主人公はとある王国にて王国一の剣の使い手と謳われた、国王軍所属の女騎士。
女騎士は、夜な夜な村娘を連れ去っているという少女の姿をした妖花の魔物が巣くう森に、
村娘たちの救出と魔物退治のために踏み入る。
↓
森の中で女騎士は、妖花の蕾から首だけ出されて身体を包み込まれ、快感に喘ぎ泣く村娘たちを発見する。
(村娘たちの喘ぎ泣く悲鳴は妖花に操られての策略であり、
村娘たちの身体はもう既に妖花と同種の魔物へと変貌させられている。
女騎士は妖花のその策略にはまり、まんまとおびき寄せられた)
↓
あどけない少女の姿をした妖花本体と女騎士は対峙する。
女騎士は村娘たちを盾に動きを牽制される。
溶解液を浴びて鎧も剣も溶かされてしまい、そのまま妖花の蔓に捕らえられた女騎士は、
露わになった乳房から養分を吸われ、意識を奪わて眠りにおちてしまう。
↓
妖花は夢魔としての特殊能力を使って、眠れる女騎士の夢の中へ侵入する。
そこで妖花は、女騎士の持つ「まだ幼い王子に欲情し、夢の中で交わってしまったことによる、自分の変態性欲への罪悪感」を握る。
↓
眠りからさめた女騎士は、身体中をスライム状の粘液まみれにされていることに気づく。
必至でもがくも、粘液に含まれる媚薬に身体は侵され、女騎士は全身をよじらせて快感に耐えるしかなくなる。
↓
妖花は夢で覗いた女騎士の内在的なショタコンぶりをつく言葉責めを行いながら、雄しべを、必死で股をとじる女騎士の膣へとねじこむ。
↓
女騎士のお尻の穴には妖花の種が植え付けられ、妖花はその種を芽吹かせるために村娘たちを解放する。
村娘たちは、半数がクリトリスを雄しべに変形させられており、
雌しべ型の妖花に変貌した残りの村娘たちは妖花本体に命じられ、雄しべ型の村娘たちに手コキをするかたちでレズプレイを始める。
村娘たちは雄しべから緑ばんだザーメンを漏らし、養分として女騎士の身体へとふりかける。
↓
女騎士に植え付けられた妖花の種はザーメンの臭いを感受して芽吹き、
芽吹いた種は女騎士の身体中にふりかけられたザーメンを蔓で舐めとりながら急激に成長し、
Tバックレオタード状のハイレグアーマー型触手鎧を構成してゆく
↓
城に帰った女騎士は王子に「( ´,_ゝ`)プッ ハイレグ」という反応をされ、(´・ω・`)ってなる
そんな感じの話
一番大変な骨組み作業終わったじゃん
>>588 女騎士って所からなんとなくFF13のライトニングさんを想像してたんだけど
ショタコンでますますそのイメージが固まったw
つーか最後なんだよwww
堕ちないで悲しむあたり、見事と言うほかない
>>588 とりあえずこれだけで抜いたので頑張って完成させてください。
一ネタできたので投下。
書き終わってから思ったけどあんまり「不気味」ではないなぁ。
「ばいばーい」
「また明日ねー」
学校の帰り道、宮下あずさは友だちと別れて家への道を歩いていた。
《たすけて………》
「ほえ?」
突然頭の中に響いた声に立ち止まる。
《たすけてください………誰か………》
「待ってて、今行く!」
幻聴ではない。
声のする方向には神社があった。
《こっちです》
「わぁ……」
神社の植え込みの中に、ウサギと猫を足して2で割ったような見たこともない動物がいた。
「あ、あなた、お名前は?」
《私はイルミルと申します》
「大丈夫? 怪我してるの?」
《はい。そのせいで大切な役目を果たせなくなってしまいました》
「私にできることがあったら何でも言って! 何でもするよ!」
《いいのですか?》
「うん!」
あずさは瞳を輝かせて言った。
間違いない。これは所謂「魔法少女物」だ!
アニメ好きな父の影響でその手の物語はたくさん知っている。
平凡な女の子がある日突然不思議な出会いをして魔法少女として目覚める。王道展開だ。
年頃の女の子として、そういった物に憧れがないはずもない。
そして今、目の前にその扉が開かれている。
《私の代わりに役目を果たしてくれるのですか? 辛いこともありますよ?》
「どんと来いだよ!」
《見た目も変わりますが……》
「変身だね! むしろ望む所!」
《わかりました。折角の好意ですし、私も切羽詰まっています。あなたに頼るとしましょう》
「うん。任せて! イルミル!」
一体どんな物語が待っているのかとドキドキする。
あちこちに散らばった魔法アイテムを集める? 悪い魔女と戦う? 世界の歪みや邪気を浄化する?
一緒に戦う仲間は? かっこいい先輩とかは? 可愛い杖とか衣装は?
《では早速、変態(メタモルフォーゼ)をしましょう》
「呪文とかは?」
《え? いえ、お好きなように……》
さすがに現実ではそこまで設定が出来上がってないよね、とあずさは変に納得した。
「じゃあ私が掛け声出すから、そしたら始めてね」
《わかりました》
すうっ、と息を吸い込み、
「魔法少女マジカル☆アズサ、チャーミング☆アーーーーップ!!!」
気合の入った叫びと同時にあずさの身体に電流が走った。
「あびゃっ!?」
脳天まで突き抜けた刺激であずさはそのまま気を失った。
「う………ここどこ? イルミル?」
目が覚めた時、あずさは薄暗い場所にいた。
イルミルの姿は無いが、声だけは聴こえる。
《神社の物置です、今は使われていないので安心してください》
「なんでそんな所に……それに身体がムズムズする」
《今、私があなたの身体を変化させています。もう少し我慢してください》
「そっかぁ……一瞬でパーッと変身っていう訳にも行かないんだね」
呑気に話していたあずさは、自分の身体に起きている変化に気付いた。
「む、胸が膨らんでる!」
《はい、必要な変化です》
歳相応にペッタンコだったあずさの胸が、手のひらに収まる程度には膨らんでいた。
しかもまだ大きくなっているようだ。
「お、大人変身だぁ………」
《?》
それから十数分、
「おおおおおぉぉ……」
あずさの胸は巨乳と言って差し支えないレベルに大きくなった。
身長はそのままなので傍から見るとアンバランスなのだが、本人は気にしていない。
大きな胸というのは女性にとっては憧れである。単純に感動していた。
「すごぉい、フカフカでぷよぷよ……あんっ、なんか変な感じ……」
自分の胸をムニムニと揉んでみる。
「で、でも服どうしよう。入らないよ……衣装とか無いの?」
さっきまで着ていた子供服ではこの巨乳は収まり切らない。
物置の戸締りを確認してから脱いでトップレスになっていた。
《衣装……ですか? ありませんけど》
「ええーっ!? こんな格好で外出られないよー!」
ゴトッ
「!?」
《ああ、大丈夫。私の子供たちです》
物音がした方を見ると、イルミルと同じような姿の、一回り小さい動物が5匹程いた。
「カワイイー!」」
《ありがとうございます。可愛がってあげてくださいね》
トコトコと子供たちが寄ってくる。
次々に抱き上げて、撫でて頬ずりしてあげた。
その内の一匹があずさの膨らんだ胸にパクンと吸い付いた。
「ひゃうん!? もう、おっぱいなんて出ないよー」
子供は聞かずにチュウチュウと胸を吸い続ける。
「だっ、ダメだってばぁ………ん………なんか変な気持ちに………ひゃあっ!?」
もう片方の胸にも別の子供が吸い付く。
「あふ………んん……やあぁ……あ、あれ!?」
子供がコクコクと喉を鳴らしている。
「おっぱい出てる………?」
《はい。ありがとうございます。上手く行ったようです》
「ど、どういうこと?」
《私は怪我をしたせいでお乳がでなくなってしまって。だからあなたに代わりを頼んだのです》
「役目ってそれ!?」
《はい。子供にお乳をあげることは母親にとって何より大切な役目です》
「そうだけどさぁ………あふんっ!」
吸われるたびに体中がきゅんきゅんと切ない気持ちになる。
想像とのギャップで少し落胆しつつも、引き受けた役目は果たそうと気を取り直した。
「んっ……はぁ……あんまり強く吸わないで……」
「あ、ああ、なんか………なんか来る……だめ………」
ゾクゾクと快感が背筋を走る。
初めて味わう感覚に戸惑いながらも、抵抗することはできなかった。
「ひゃあああああん!!」
ビクッっと身体を震わせて達した。
「な……何? 今の………」
《さあ、次もお願いします》
右の乳首に吸い付いていた子供が離れ、すぐに別の子供が吸い付いて来た。
「きゃうう………ちょっと休ませてぇ……」
《しかし子供がお腹を空かせてしまいます。たくさんいますから頑張ってください》
「たくさんって………え?」
さっきは5匹ほどしかいなかったが、物置の隅に空いた穴から次々に子供が飛び出してきた。
今までは怯えて隠れていたらしい。全部で100匹近くいる。
「こ、こんなに出ないよぉ………」
《大丈夫。私が魔力であなたのお乳を生成できますから》
「そんな所だけマジカルなのぉ!?」
チュウチュウ、コクコク……
「あっ………くぅん………ああ………また来る………」
チュウチュウ、ペロペロ……
「ひああっ、そんな所舐めちゃ……んああああああっ!」
チュウチュウ……
「んん………ああ………ら、らめぇ………」
コクコク………
「ひうううううっ!! ………はぁ………ああ………」
それから数時間かけて、全ての子供に乳をやり終えた。
「あ……ふぅ………。ねえ、どうやって元に戻るの?」
《いえ、私とあなたの身体はもう完全に融合していますから、元には戻りませんよ》
「ええっ!?」
《人間の身体というのはそんな所からも体液を分泌するのですね》
「えへへ、そうみたい。おっぱい吸われてると出ちゃうの」
全裸になったあずさの秘唇に子供達が舌を這わせ。
トロトロと溢れてくる汁を一心不乱に舐めとっていた。
「ん………沢山あるから喧嘩しないで順番にね………」
チュウチュウ、コクコク、ペロペロ……
「あはっ………また………あああああああぁぁぁっ!」
食欲旺盛な子供たちは一日に5回食事を取る。
一回の食事に一時間くらいかかるので家に帰る暇も学校に行く暇もない。
そもそもこんな身体で外を出歩くわけにもいかなかった。
イルミルの魔法のお陰かお腹は空かない。
昼は子供たちにお乳をあげて一緒に遊び、夜はみんな一緒に眠っている。
「はぁ…………キモチイイ………」
《ありがとう。あなたのような人間に巡りあえて、私は幸運です》
「えへっ……こちらこそありがとう………さいこうだよ………」
チュウチュウ、コクコク、ペロペロ……
「ふあああああぁぁぁっ!!」
その後、神社の使われていない物置から奇妙な叫び声がするとか、
見たこともない獣が巣食っているとか噂が流れるのだが、それはまた別のお話………
おしまい
あっさりだけどGj
コンパクトなかたちでそつなく詰め込まれたタイプの文章は自分ごのみです!
>>600 こうね。知的生命体に騙されて身体乗っ取られる話大好きです。GJです
痴的生命体
女「え、寄生虫?」が忘れられない・・・なぜ乗っ取り鬱ENDにならなかった・・・・
女の子に遭遇している所に遭遇したい
沙耶の唄のあいつ的な異世界の生命体が、
人間の女の子にとりついて人間を学んで、いろいろあってその結果、寄生していた女の子が好きだった男を好きになる。
けど、男に「本当の君を好きになってもらわなくちゃダメじゃね?」と言われ、女の子と分離し、男の好みの娘に擬態する。
男はこのスレの住人みたいな子だから、
擬態娘は次々と男の周囲の美少女たちを快楽漬けにしてとりいろうとするが、男はなかなかなびてくれない。
遭遇がテーマならそんなエロゲライクな話がよさげだと思いました><
男は家畜みたいにブヒブヒいって精液吸い取られて殺されるくらいがいいの
だ、だめだ・・・
森羅オンラインのスキュレイを見た瞬間から妄想が止まらない。
極めて危険な状態過ぎる
FBX氏が虜になりそうと聞いて
間違いなく寄生されているな
ちょっと貴方!そこの貴方!助けてください!
私一般人ですし!だから早くドアを開けて中に入れてください!
外は人間に化けたスライムが人間に同化して仲間を増やしてるんですよ!死にたくないんです!
私は寄生されてないです!化け物じゃないです人間です!
ダカ ラ ハ ヤク ナ カ マ ニ
ば、化けも…あぁ!ドアの隙間から…助け… ズルズルグニュグニュ
良かった!無事だったの?その人は?へー一緒に避難して来たんだ…もう大丈夫よ!
このシェルターは頑丈だからあいつらも流石にここまでは…って2人とも何ボーっとしてんのよ…
まるであいつらみたい…に…?
ビチャァ
スライムか。一度干してから炒め煮にするのと
一気に油で揚げて餡かけにするのと、どっちが美味しいだろう…
中国人留学生…恐ろしい子…!
豪快に踊り食いするのもまた美味かと。
踊り食いするつもりで逆に食われちゃうかもしれないけどまあそれはそれで。
この手の話題になると思い出すのが、「ゼロの怪物ヌル」という小学校時代に読んだSF。
謎の新生物を刺身で食った人々が、外見とかをコピーされて……って筋だったかな。
ともかく、生食は危険だと思うよ……ニュルル
スライムを食べちゃってあんな所やこんな所が大変な事になっちゃうSS書いてくれ
スライムを食べて、あまりの美味しさに虜になった娘が
スライム狩りに夢中になり、あんな所やこんな所で
(スライムが)大変なことになるお話…さすがにスレ違いだな。
スライムを氷付けにして大勝利。の筈が
唯一救えた幼女から手痛い一撃を食らい膝を突くヒロイン。
そしてスライムのように幼女の指がゲル状に変化しヒロインを拘束し絞め上げる
あなた。ま・・さかと混乱するヒロインに
そのま・さ・か。私がスライムのコア。心臓。さすがのおばちゃんもコアが人間の姿で意志を持ってるなんて想像できなかったでしょ(笑)と不気味な笑みを浮かべ近づく幼女
その後、3日間ヒロインの悲鳴が止むことはなかった
そして調理される幼女スライム…
あ、あんたたち
スライムを食べるなんでどうかしてるぞ
彼らは単体では生きてゆくことが難しいので
宿主を探して、おとなしく共に生きて行こうとする
害のない生き物じゃないか
それを食べるだなんて・・ガクブル
これだから人間は嫌なんだよ
やっぱり人外幼女に犯されて虜にされちゃうのは素晴らしいな
外人の幼女か
妹が小学生だった頃、友達の中にイギリスから来た子がいたな
幼女がスライムに寄生されて、身体だけを操られ、意識は正気を保ったまま
「やっ、やらぁ! たすけて! わたしのからだ、とめてぇ……。もぉ… えっちなこと、したくないよぉ」
と泣いて懇願してきたらどうしよう
幼女が身体を支配するスライムに逆らえず僕のおちんちんを貪ってきた場合の、適切な対処方がわからない
僕が止めなければ、今度は別の女の子がスライムの餌食になるかと思うと…
>>627 対処法は簡単だ
その幼女をこっちに寄越せ。それでお前の役目は終わる
寄生生物と中華料理人の死闘の中倒れた料理人の体から生まれた寄生料理生物…!
人間を次々と料理人に変えていくそれを利用し仲間を増やしていく中華料理人は
中華料理をナンバー1にするべく動き出す!
「この具材を我々も利用できないのか?」
「奴等にできて我等にできない筈は無い!」
「もうこれをマイナー料理とは呼ばせない…この具材で食卓を飾る新たなメジャー料理とするのだ!」
次々と動き出す他国の料理人達…!
「スライムがやられました…おいしいスープにされています…!」
「あいつ等人間か!?包丁で私の飛ばした呪いが斬られたぞ!」
「淫欲が食欲に負ける事はあってはならないのよ…!」
「私等も精液食べてるじゃん」
「羨ましいわ…ウィルス感染型とか貴方狙われないじゃないの」
「いえ、寄生させる素材が無くなると滅菌されかけました」
「やだ!私からこの子を奪わな…らめぇ!餃子を口に入れないで!おいしすぎりゅにょぉぉぉ!!!」
「マザー、地球侵略の件なんですがキャンセルに…あ、駄目?」
「妾のかわいい淫虫が!淫獣が!貴様等許さ…って極上な素材が来たって目を止めんか!」
抵抗する寄生生物達!…そして…
「寄生生物?料理人?違う、『淫欲』も『食欲』も創作料理に対する『意欲』も満ち溢れた
『アタシ』が全てを支配するアル…両方の特徴を合わせ持つ『寄生料理人』の『アタシ』が!」
果たして最後に笑うのは一体誰だ!
「と言う話を考えたのですが社長、これで映画作って稼いだお金であたし達仲間を増やすための拠点を…」
「そうねー…とりあえず会社を包囲しつつある板前達から逃げれるような事があれば考えるわ…無理そうだけど」
>>629 いいわね。続きを書く事を許可してやるわ。
淫欲と食欲の激闘に、第三勢力として睡眠欲が…無理だな、寝ちゃったら。
そこで催眠ですよ
こいつら・・・眠りながらセックスして戦いながら食い合ってやがる・・・
>>633 三大欲求に加えて闘争本能まで満たされる極楽ですか。
幼い少女の膣内に残ったモンスターの肉片が膣と同化して寄生・擬態。肉片程度ではセンサーにも引っ掛からないので見逃す防衛軍
時は流れ寄生した肉片は時間をかけ力を蓄えつつジワジワと仲間を増やす母体(マザー)に少女を改造し時には心を支配しマザーとしての能力テストの為に何人かを忠実な僕としたり綿密な準備をし
いざ決起の時!!になったら少女の心は塗りつぶして壊してモンスターが主人格になるか
人格は少女のままで色々と吹き込んで自分は手を汚さず少女にモンスターとして暗躍してもらうか
どっちがいいんだろ?
膣内や体のどっかに肉片とか残っててじっくり寄生ってのは昔からよくある素晴らしい展開だよね
虜になる娘スレ的に俺は後者の少女にモンスターとして暗躍してもらうのが良いなぁ
少しづつ侵蝕されて自分の身体が人間じゃなくなってく絶望的な感覚が良い
>>635 個人的には前者一択。男性(っぽい)人格ならなお良し
少女の心は残したまま身体はモンスター主体で動かされる
モンスターが主人格になったらそれは少女の皮を被ったモンスターでしかないし
そうなると防衛軍のセンサーにも引っかかりそう
少女の心が元のまま残っていたら狂っちゃいそうだから
きっちり洗脳・暗示を施してマザーとして繁殖してもらいたい
昼間は少女のまま。少女が眠るとモンスターが活動開始
少女は自分がモンスターである事にすら気付いてない。
もうどうにでもなれよ・・・
なんとか周りの人間に助けられ、マザーとしての勤めから解放された少女。
だが、そのモンスターと思っていたのが、実は人間の頃の自分だったのだ・・・。
ちょっと意味がわかりませんね
よく分からないけど
寄生生物と少女の人格が逆転してて
周りは少女を助けたと思ってるけど
実は寄生生物が助かってて・・・そして歴史は繰り返されるってことでしょうか
まあ体の主導権が逆転するまでをネッチリ描くのが本当だろうね
最初は生理機能を支配し、次に嗜好を同化させ、だんだんと少女の優先順位と寄生者の優先順位が重なり合い
神経系から果ては脳内の海馬まで犯し、少女の人格は消滅と言うより吸収されていく。
一見二つの人格が混じり合っているように見えてその実あくまで主導権は・・・
少しずつ、少しずつ、イニシアチブを握ってって・・・
みたいな
その辺は個人の好みだね
吸収して結果的にモンスターが乗っ取る形が好みの人もいるだろうけど
特に寄生者の人格を描写せずに犠牲者の人格を変えることが好きな人もいる
その場合でも非人間的で感情も薄い無個性な人格が好きな人もいるだろうし
元の少女心のまま、他人に寄生させて仲間にすることへの罪悪感だけを消して
むしろそれが幸せと思わせるように脳を操作した状態がいい人もいるわけで
>>647 寄生される娘のキャラ数を増やして、宿主の生理機能などの個別な条件によって、寄生完了後の性質に個体差がでる。
っていう発想なんてのはいかがでしょうか。
>>630 ありがとうだわ
「社長!なんとか逃げ切れましたね!いやぁまさかあんな手が通用するとは…」
「こんな事もあろうかと新鮮なマグロを何匹もぶん投げてやったら誰がさばくか喧嘩し始めたからねぇ」
「しかしあたし以外の社員は全員板前達に捕まってしまいました…」
「私含めて全員魚介類系だから今頃みんなさばかれてる頃ね…」
「ふしゅるぅぅぅ!おいしいネタが揃ったぜぇ!グヘヘヘ!」
「斬った触手は蛸として偽装しろ!馬鹿な客には解りっこねぇからなぁ!」
「凄くおいしい…ああ…もっと…もっと私のお腹を満たしてぇぇぇ!」
「てめぇ!何勝手に味見してやがる!三枚に下ろされたいのかぁぁぁ!」
「…会社から何か聞こえてきましたが」
「私は何も聞いてない!追っ手が来る前に離れるわよ!」
板前達から逃げ出した2人、社員=蛸のター子と社長=イソギンチャクの磯子は繁華街に辿り着いた
「みんなが刺身に…寿司に…ああ何でこんなことに…」
「やめてよ…なんかお寿司食べたくなってきたじゃない」
「しかしマグロ代で会社の資金は全然残ってません、給料もまだなのであたしの財布は空なのです」
「そのおごってくれって顔を今すぐ止めなさい」
「そんな!会社を失い部下がこんなにも(お腹が)苦しい顔をしていると言うのに!鬼ですか!」
「少なくとも人間じゃないわよ?」
「ですねー」
「あ!だったらお金持ってそうな子を仲間にして…」
「敵地のど真ん中でそんな事止めてよ、マッハでどこかの料理人が飛んでくるから、 空 か ら」
「…それって人間ですか?」
「中国四千年の歴史やらその料理を食べるだけで口からビーム出たり
物凄いリアクションが起きたりする料理人を人間と思っちゃ駄目よ?色々な意味で」
「あ、ギャグ補正みたいなもの…」
「ちょっと、カメラ止めなさい」
〜しばらくお待ちください〜
人類は寄生生物の驚異に晒されていた…のは過去の話である。
寄生生物は『美味い』ただそれだけの理由で多種多様な寄生生物達は新食感と
食欲を追求する料理人達に狩られていった…勿論料理人とは言えただの人間であるが故に
最初は簡単に返り討ちにし淫欲の下僕にする事ができた 最 初 は
馬鹿では無いただの人間は武器を持つことで猛獣を仕留めてきたのである
料理人はただの人間であるが故に知恵を練り結論としてある人物達に協力を求めた…
陰陽師、退魔師などと呼ばれる寄生生物専門のハンター達だ
彼等は最初は危険すぎるし狩人としてのプライドで料理人なんぞ協力できんと断ってきた…しかしある料理人は言った
「そんな事言わないで欲しいアル〜、協力してくれたらチャーハンのタダ券1年分あげるアル♪」
彼等は喜んで退魔の法の数々に別世界、宇宙からやってきたの怪物のデータ等を提供した
『淫欲』に耐性を持つ彼等も『食欲』には勝てなかったのだ…勿論料理人に寄生生物が倒せるわけが無いと高を括っていた
しかし彼等は料理人を甘く見すぎていた
重い鍋を振り続け、包丁で幾多の食材を切り裂き、美味しい料理のためなら危険な場所にも赴く彼等である
そこに美味い『食材』がある、ただそれだけの理由で料理人達は恐ろしい程の連携プレーを見せた
人に憑き淫獣や淫虫を増やすある妖狐相手にも軽々手下を倒した後妖狐に油揚げを放り投げ目の色を変えた隙に
麺棒で殴り気絶させ捕獲した、彼女は現在見るととても『食欲』をそそる油揚げを提供する事を条件に
『食材』の繁殖や世話をするまでに『堕ちた』
人を脅かす存在がただの養殖業にまでされてしまったのである、彼女はそれで満足しているが…
このように様々な寄生生物が狩られ食材にされるか食材を得るための『道具』にされているのだ
結果的に退魔師のほとんどが見下していた料理人に吸収され寄生生物達も抵抗を続けるが事前に幾つもの対策を立て
圧倒的な力と連携を行う相手に苦戦し続けている…ター子の話した内容の半分以上は実際にあった出来事である
ター子や磯子も抵抗し続けるとある魚介類系統の寄生生物組織のメンバーだが『板前』に支部である会社を襲撃され
壊滅状態にされた…ちなみに料理人のメンバーの殆どは女性である、女 性 である
〜再開〜
「アレ?アタシハ一体…何を言おうとしてたんだっけ?」
「さぁ?夢でも見てたんじゃないの?」
「夢なら仕方無いですね」
「そうね、それでこれからどうする?」
「ん〜友達のスー子が寄生してる子のアパートに転がり込みますかねぇ」
「スライムのスー子ちゃんね…ってあの子この前スープにされたって貴方言ってなかった?」
「あー、スー子は確かに一度やられてますけどなんとか飴玉サイズで生き残ってたみたいです」
「ある程度大きくなったらまた『収穫』するために見逃されたのねぇ…可哀想に」
「スー子を守る為に行くんですからね?決してご飯貰いに行くわけじゃじゅるじゅる…」
「今すぐ隠れなさい、上の口と下の口から涎と言うか墨出てる」
ター子と磯子は人間の体を奪って人間に擬態しているので気が緩むと蛸人間と磯巾着人間の姿になってしまう
仲間を増やす時はこの姿で人間を襲い、海の仲間を体に侵入させ同化させる方法を用いて
人間と怪物の意思を併せ持つ仲間に生まれ変わらせるのである
「いやぁすみません、なんとか治まりました」
「気をつけなさいよ全く…奴等に目を付けられたら大変よ」
「社長はこれからどうなさるんです?」
「とりあえず『本社』に行って報告を行わないとね、奴等は最近力を付けすぎてるから対策を立てないと…」
「そうですか…それじゃあまた 生きてたら 会いましょう!社長の事、大好きでしたよ!」
「…何よその死亡フラグっぽい言い方、私の事嫌いでしょソレ?」
「YES!」
「解ったわ…その性根叩き直してあげる、体でね!という訳でちょっとそこの物陰に 行くわよ? 」
「え、あ、ちょ、ごめんなさいごめんなさい!…え?…そんな大きい触手あっ入らなあぁぁぁぁっ!」
続き書く予定無かったけどある程度書いてみた
固まってない設定とか料理人が存在そのものが反則だけど反省はしない
中国人が語尾にアルって言う発想に寄生されてる…
GJ!
セガールだって料理人だし問題ないアルよ!
スレが…料理に寄生されている?
このスレに食の千年帝国を築くのだっ!
そろそろ寄生と繁殖だけの方向に戻してもいいのよ?
面白かったw
何これ面白い。
料理人に対抗する為に様々な遺伝子を組み合わせたキメラの寄生モンスターを生み出そうとした結果。研究施設の一つでお約束?のバイオハザードが発生
洋館を舞台にキメラ体に寄生され操られたモンスター達と料理人のバトルが勃発し双方に甚大な被害をもたらし洋館爆破で決着がついた筈が
キメラ体の生き残りが数体が街に侵入し寄生モンスターと料理人との戦いが始まって以来。最悪にして最大規模の市街地戦に発展←今ここ
エロ要素入れろし
何でお料理ネタ続いてるの?
>>373氏の懸念が、早くも現実化してきたかな?
あの時点では、最悪でも「有名菜館の次女」がこのスレにおける
「寺生まれ」になる程度だろうと、高をくくっていたのですが…。
流れをガン無視で
鉄拳TT2のラスボスがちょっとだけいい感じに見えた
今のプリキュア映画の女王も寄生ネタと言えば寄生ネタだよね
自身の体内に封じ込めたけど。結果としては操られてしまうって
何を封じ込めたんだ
自身の体内に封じ込めたけど結果としては操られてしまうって
セーラームーンにも出てきたな
最終シリーズのラスボスのギャラクシア
こんなところで映画のネタバレ踏むとは思わなかったorz
明日行こうと思ってたのに・・・ちょっとスライムスープやけ食いしてくる。
>>666 そりゃ、あれだよお前さん、くとrくぁwせdrftgyふじこlp
ああ、窓に窓に・・・・・・
>>665 オヤジは外から・オフクロは中から操られ…薄い本やエロパロで「今度は娘だ!」な展開が来そうな気がするのは気のせいか
それはともかくこの流れでラムネ&40(EX3や炎)のブラックラムネスを思い出したのは自分だけでいい…?
去年は親父が操られ、今年は両親ともに操られ
……あのシリーズの行き着く先はテッカマンブレード状態ではあるまいな。
>>670 普通に本編でやるだろ、それ>「今度は娘だ!」
予告からしてあれだったし
>>671 そのうちロボットが出てきてスパロボに参戦するんですね、わかります
>>670 つまりアコちゃんが前から後ろから寄生されてふたなりロリビッチ化
→他のプリキュアをレイーポ
ですねわかります。
>>671 それこそプリキュアがダークサイドの「伝説の戦士」と呼ばれる世界
(いわゆる世界を悪意で支配する勢力の戦士とか)
それに反旗を翻した(もしくはプリキュアの元(それこそ寄生体)に適合しなかったとか)
「はぐれプリキュア」の孤独な戦いを描くとか?
ラダム樹に植えられて犯され
変なものを植えつけられるヒロインたち
おお、テッカマンか、いいな女テッカマン
強制デジクロスで無理矢理、イカされ犯されながら強制的に合体・融合させられるヒロイン
でも思いのほか自分の正規メンバーと融合合体した時より強くて何とか持ち帰れないかと思案するヒロイン
なんて悪夢をみてしまった。疲れてるんだろうか?
テッカマンと言えば。レイピアが間一髪、死なずにうっかりラダムに回収されたりしたら
陵辱・調教と言うなの再洗脳と寄生の処置を施されたりしたのだろうか?
ちょっとズレるけど、テッカマンの素体って肉体がああいう形状に変化してるの?
スーツ着てるってわけじゃないよな・・・
684 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/08(火) 09:56:26.99 ID:By3QX5jS
このスレがおっさんだらけって事は良くわかった
>>683 2のOP見てる限りスーツっぽいが…
アキがラダムに拐われて寄生、ナイスバディになって帰ってくる
そのままフリーマンなどを色仕掛けで落としてDボゥイを闇討ちする…
>>685 ユミ(だっけ?タカヤの妹)が実はラダムの手先だった、みたいな妄想はした事あった。
宇宙の寿司 鉄火巻きブレード
>>683 肉体が変化してる
昆虫みたいな外骨格扱い
話に全くついていけねえ…
>>686 妹(テッカマンレイピア)はミユキ。ユミは黒歴史の主テッカマンイーベル
>>689 野暮を承知で解説すると、宇宙の騎士テッカマンブレード。
これの敵「ラダム」は、出会った異種族を超人(テッカマン)に改造した上で寄生して体を乗っ取り、
テッカマンの力で宿主の母星を侵略してさらに多くのテッカマンを作り…という
もう少しエロければこのスレの王者になれるような生態の生物なのだ。
で、主人公は改造されたものの寄生は免れたテッカマンで、人類の未来のために
体を乗っ取られた兄弟や友人たちをその手で殺さねばならない運命を背負う。
キャッチフレーズは「仮面の下の涙をぬぐえ」
完全に俺得スレ
ラダムの本体はメチャクチャ小さい寄生虫
フォーマットして寄生するとことかちょっとした応用で凄いことになるな
テッカマンブレード2にて。ラダムに捕らわれ自身をテッカマン化させていた事が災いし
再フォーマットと言う名の辱めと陵辱の果てに簡単にラダム虫の侵入を許し壊され書き換えられる記憶と心。悪の心を持つ新生テッカマンアキの誕生とか妄想した事が
元はラダムの技術の転用品だから、ラダムからすれば少しの改造で自分たち好みの人形に出来るはず
完全にモブと化したけどテッカマンベスナーが好きだったな
トップレスで泳ぐシーンあったりちょっとピンチになったり声が本多知恵子さんだったり
>ラダム
しかも寄生された者は一応自我はラダムのものになるけど記憶や性格は非寄生者のまま…
ゆえにラダムとしての自意識と同時にもともとの情念とかを併せ持ってしまうややこしさがドラマの鍵だった
>>693 を応用するとそのフォーマットの影響でかのミッシングリンクでの少々やさぐれかけた記憶がフラッシュバックして
「彼を壊した人間達や世界をラダムとして滅ぼしてやる」みたいな感じになるのかも
とりあえず本編ブレードや次世代メンバーは寄生体と肯定的に共存できている…と思えばOKか
>>691 その寄生虫が人類を「虫けら・蟻」呼ばわり…
当時よほど他の生命体を改造・寄生しないと生きられないほど脆弱なのを除けば色々な意味で高等な生命体なのだろうとうそぶいたのも思い出
697 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/10(木) 12:17:10.45 ID:FPlKQkgt
>>696 ^ν^ ←こんな顔してそうな生命体ですね
ほしゅほしゅ(V)○\○(V)
保守
ゲームとかで主人公と一緒に旅する妖精がいるけど
妖精は人間に寄生するイメージがあるのは俺だけ?
聖剣3はまさに寄生だな
しかも一度寄生したらどちらかが死ぬまで離れない
>>701 そんなあなたに魔界の古本屋のハニービーがおすすめ、
近いものが見られるかも。
同化ってどうかい
耳から侵入するのってなんだか興奮するなあ
誰か分かってくれまいか
口からよりは好き
昔、天才てれび君のドラマで耳から侵入するシーンがあったな
肛門から入って腸から子宮とか脊髄ジャックがよい
穴と言う穴から侵入していくというのもいいものだと思います
710 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/18(金) 03:42:15.08 ID:5bQnjFkD
>>705 耳姦好きだよ
耳から入って脳に到達するっていうのがいい
道程がよくわからんが
異物侵入ももちろんいいが、悪霊みたいな触れない奴がスーッと同化するのも好きだわ
気づいた時にはもう手遅れで神経や精神いじられてなすがままってのがたまらん
耳から侵入され頭を弄られ処女にして何百人にも犯された快感を直接、流し込まれる妖精さん
「こ・・んな・のしゅご・いのアノ娘はがま・んして・たんだ」と息も絶え絶えで
敗れた代償の激しい陵辱に心を閉ざし戦いを拒否した相棒にヒドい言葉を浴びせた事を心で詫びながら寄生モンスターに取り込まれていく妖精さん
その数日後、相棒のヒロイン涙の必殺剣で爆散するの予定
妖精「ちょっと待て本来なら助けてハッピーエンドだろうが!!」
ヒロイン「世間一般では寄生されたら最後。死んでお涙頂戴が普通らしいよ」
>>713 寄生モンスター「残念ニョロ、勝ったと思わせて、やっぱり仲良く寄生されちゃうのがこのスレのハッピーエンドニョロよ。」
寄生モンスター「という訳で、相棒が味わった快感をあなたも味わうニョロよ〜。」
ヒロイン「え,ちょ、い、嫌ああああああああああ・・・」
ねえ、寄生モンスターさん。
貴方は、そうやって他人に快感をまき散らすだけで満足?
究極の快感、自分で味わってみたいとは思わないの?
ドSなんでうたれよわいんです
寄生蜂に寄生する寄生蜂とか実在するから、寄生モンスターに寄生する寄生モンスターがいても問題ないと思う。
三重寄生で宿主を操り始めたら記述に苦労しそうな気がするけど。
名ばかり管理職の娘がニートみたいなものか
寄生モンスターに寄生する寄生モンスターの寄生ラッシュ
720 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 06:31:08.36 ID:Mfn3gzID
「冨樫のハンター蟻編が現実化してしまう」という夢を見た
やったら硬くて棒でぶん殴ってもビクともしない蟲(人間の手くらいデカい、カミキリムシ)に、
大量の数で追われて人類が食われるか、卵寄生させられるという話
夢の中で俺は寄生させられたけど、得体の知れない不気味なモノに寄生されるって絶望感、恐怖感ハンパじゃないな
怖くて日曜朝にこんな早起きしちまった
夢だよな?現実じゃないよな?と何度も確認した
虫の夢は、精神的に何か追い詰められている夢なんだぜ
ハンターの蟻は繭のなった木が出てきた時はめちゃくちゃ期待してたんだがな…
結局使われずじまいだし、1人繭で転生したけどあれじゃあなぁ…
非人道的な実験で生み出され散々、弄ばれながら失敗作として捨てられた少女
組織は壊滅し単体ではスライム以下の脆弱な寄生モンスターが逃げ延び捨てられた少女と遭遇
寄生モンスターがやむなく宿主として選んだら少女が凄まじい潜在的な能力を秘めていて驚いていたら
少女はこんな筈じゃない人生に落とした奴らに復讐してくれるなら自分はどうなっても構わない消されても構わないからモンスターの好きにしていいと懇願される
こんなシチュではどんな流れになるんだろ?
少女を弄んだ女科学者とその助手の美少女アカデミア生達が、
自分達の業を認めさえもせずにモンスターの餌食となり
モンスターとの同化に適応できず、ただひたすら女を襲って種付けする理性すら無い性欲の権化と成り果てる。
725 :
こんなの考えてみた:2011/11/21(月) 15:27:17.03 ID:xwOwH0rv
ある夏の夜の事・・・
人類はこれまでの歴史にはない、驚くべき存在と遭遇した。
とは言え、その日世界においては特に大きく変わった出来事はない。
人々はいつも通り愛し合い、笑い合い、憎しみ合い、悲しみ合い、生き、死んでいった。
変わった事といったら、二隻の宇宙船が日本に降り立った事ぐらいであった。
さてここはとある県の山中。家族連れには人気のキャンプスポットがあった。
キャンプ場には、川沿いにも山沿いにも平原にも、多くのテントが並ぶ。
ある人々は花火やキャンプファイアー、天体観測に興じており、
またある者は、キャンプ場の近くにある名峰に対して闘志を燃やす。おそらくは登山者であろう。
はたまたあるカップルは、テントの中でお互いの愛を確かめあっていた。
そして、ここに二つのテントがあった。
一つ目のテントには、カップルが宿泊していた。
一郎「こ、こないだの子?ただの知り合いだよ・・・そんなんじゃないって・・・」
理沙「わかってるわよ。あんたのPCもケータイも見たんだから。念のためでしょ、念・の・た・め!」
一郎「あれはひどいよ理沙・・・」
理沙「あんたが変なそぶりをするからいけないんでしょ!コクってきたのはそっちなんだし、ちゃんとしてよね!」
一郎「うん・・・だから今夜、もう一歩前進しようと思ってるんだ」
理沙「え・・・?」
穏やかそうで争い事を嫌いそうな青年と、勝気そうな女性。
それぞれ20台前半の、最近ありがちなカップルであった。
不仲ではなさそうで、何よりである。
二つ目のテントには、家族連れが宿泊していた。
どこからどう見ても普通の家族連れであった。20代後半の大人の女性と10歳前後の少年がそれぞれ一人。
祐樹「ママ、花火きれいだね。ほら、まだド〜ンッッ!って!」
奈々子「うん、本当にきれいだね。でも祐樹ちゃん、そろそろ体に悪いから、お休みなさい。
テントの前で花火見物にいそしむ少年を気遣う母親、どこにでもありがちな親子である。
祐樹「やだ!や〜だ!だってまだ持ってきた花火もだいぶ残ってるんだよ。」
奈々子「明日は遊園地に行くから、お寝坊さんだとあんまり遊べないわよ」
祐樹「う〜ん・・・わかったママ。お休みなさ〜い。」
少年はようやく就寝するようである。母親もそれに添い寝し、やがて二人とも寝息をたてた。
変わった点といえば、強いて言えば外泊にはメンバーが少し不用心なぐらいだろうか。
さて、真夜中までカードゲームで盛り上がっている一部の客を除いてはみな寝静まった深夜・・・
そこに、奇妙な物体が一個、ふわりふわりと飛行してきた。
その小型UFOは、様々なテントの傍を飛びまわった。
まだ起きている大学生のサークルに見つからないように光学迷彩を施しながら・・・
筋骨隆々の登山家のいるテントへの侵入を試みたが、物音に感づかれ起きられてしまったようだ。
その後もいろいろなテントを物色したのち、UFOが最後に訪れたのが、あのカップル達のいるテントであった。
テントの中では、二人の男女が激しい動きと声を発していた。
726 :
こんなの考えてみた:2011/11/21(月) 17:08:45.59 ID:xwOwH0rv
タイトルも一応考えてみました。
「来訪者たち」第二話
一郎「はぁっ・・・はぁっ・・・理沙・・・綺麗だね・・・」
理沙「何よ、あんた結構・・・あっ!やるじゃない・・・あんっ!」
一郎「も、もう一度行くよっ!はっっ!はぁっ!」
理沙「あ・・・また来たっ!ひゃうっ!ああっ!わあぁっ!」
二人は愛の営みに必死で、周りの様子など見えていない。
テントがキャンプ場の外れにある事もあり、セックスに夢中になる事が出来てしまったのである。
謎の球状の物体(いわゆるUFO)は何ら気づかれることのないまま、テントの中に入り込んでいった。
そして、ボウリング玉ほどの大きさのそれに、突然まるで内側から溶けたかのように大きな穴が開いた。
その中から出てきたのは、ゼリーか何かのようなドロドロとしたものであった。
それは、愛の営みを続ける二人に向かって、音もなく近づいて行った。
一郎「はっ!うおおっ!がぁっ!!はぁっ・・・」
理沙「ああっ!胸・・・!つまんでっ!またっ!あぁんっ!もうすぐっ!!」
ゼラチンのようなものが、一郎の足にある古傷を破って体内へと潜り込む。
一郎の足はぐにゅぐにゅと蠢いているのだが、彼は痛みも違和感も感じていないようだ。
そしてその蠢きは、徐々に太ももへ、そして下半身全体へと進んでいく。
一郎「はっ!たぁっっ!!・・・うん?あれ?なんか変だ・・・」
理沙「あっ・・・!あぁんっ・・・!・・・どうしたのよ一郎、なんで急に萎えるのよ!もう少しなんだから!」
もう少しで快感が頂点に達するところで相手に動きを止められ、相手の性器が活力を失い、理沙は不機嫌であった。
もしこの時、彼女が冷静であったなら、相手の足が蠢いていることに気付いたかもしれない。
一郎「な、なんか急に感じなくなっちゃったんだよ・・・それに、なんか気分がよくない・・・」
理沙「何言い訳してんのよ!そんなの、もう一回動いてみればどっちも解決するわよ!」
一郎「えっ?わ、わかったよ。もう一度・・・・・!?な、何か、どっちもものすごく元気になってくる!」
理沙「だから言ったでしょ!ほら、もう一回仕切り直すわよ!」
この時、彼らは自分達の身に何が起こったのかまるで気付いていなかった。
一度一郎の下半身が活力を失ったのは、謎の生物が下半身の制御権を完全に奪った瞬間。
もう一度活力を取り戻したのは、ゼリー生物が自分に利益のためにあえて活動を再開させたからである。
ちなみに、「気分が悪い」状態になったのは、謎の生物の細胞が一郎の神経細胞と同化しながら、上半身に侵入しているからである。
一郎「たぁっっ!!がぁっ!すごい!止まらないっ!?」
理沙「だめ・・・っ!もっとっ・・・!やんっ!ああっ!?」
一郎「うああっ!ごおおっ!うっ!出る!出る!」
理沙「あっ!こ、今度はそれっ!?も、もうちょっとっ!はぁっっ!我慢しなさいよっ!」
一郎「な、何か元気になってから、我慢できない!出る!」
理沙「く・・・来るっ!今日はっ!あんっ!!ちょっとっ!危ないっ!かもっ!」
彼の性器からは勢いよく精子が射出されている・・・
一郎「へ、変だ!下半身はすっごく元気なのに、どんどん出てくる!」
理沙「な、何っ!?おなかの中、全然っ!元気なのにっ!どんどん入ってくるっ!?」
察しの良い方はもうすでにお分かりであろう。
一郎の性器を通じて理沙の体内に侵入しているものは、ただの生殖細胞などではない。
あの謎のドロリとした生物そのものである。
生物は理沙の対内に侵入後、二人の生殖器官をより大きく作り変えていった。
一郎の生殖器官の「穴」の大きさは、それぞれホースのようなものとなり、理沙の器官もそれに対応した改造を施された。
彼らの脳を欺くため、快楽をより沢山感じるようにしながら・・・
727 :
こんなの考えてみた:2011/11/21(月) 17:53:06.58 ID:xwOwH0rv
「来訪者たち」第三話
一郎「すごい!すごいっ!はあっっ!はぁっ・・・僕たちっ!いったいどうなっちゃったのっ!?」
理沙「ひゃあっ!?あっ!ひああっ!胸もっっ!気絶・・・しそうっ!!あああっっ!!」
そうしている間にも、一郎の体内はどんどん融合が進んでいた。
背中が、肩甲骨の周りが、首が、どんどんと蠢いていく。
理沙の両足も、内臓も、次々に同化させられていった。
一郎「まだっっ!!まだ出るっっ!!ま・・・うぐぅっ!?」
理沙「ひああああっ!?だめぇっっ!!イっちゃう!イっ・・・一郎?」
一郎は白目をむいたまま痙攣を始めている。ついに融合が頭脳にまで及び始めたのだ。
一郎「な・・・何gうゴあグルルゴボあアヴヴッ!!起こっガラうルルヴッ!!ウうゴルうッ!!」
理沙「え・・・?ど、どうしたのよ一郎!?」
理沙は、何が起こっているのかも分からずに慌てている。
彼女が、痙攣している一郎が「腰だけはより激しく情熱的に動かしている」事に気付かなかったといって、誰が彼女を責められようか。
自分のへそが、胸が、首筋が不自然にグニュグニュと扇動し、時々全身がピクピクと動く事に気付かなかったといって、誰が責められようか。
理沙「と、とりあえず病院よ、119にでんwウアルルォオアグボボッ!・・・わ、私もおなjゴボボグルルゴボッ!!」
下腹部より侵入した生物が、彼女の脳と融合を開始した瞬間であった。
生物はあっという間に頭脳の大部分を制圧した。自分と同化させたのである。
理沙「誰かっ!だrラルルガララグボッ!か、体があつkウルルラガルル」
理沙の人格こそ消失していないものの、時々言葉らしきものを呟くのはもはや奇跡に近かった。
一郎の全身は常に蠢き続けており、彼はもはや痙攣するだけの存在のようであった。
しばらくそのような状態が続いた後、不意に蠢きが止まった。
理沙「ルルフュルガルラ・・・あ、あうっ・・・!うっ・・・!わ、私・・・どうなって・・・」
かろうじて理性を保っていた理沙は、自分の体を動かそうとしたが、うまく動かせない。
理沙「何!?私の体、どうしちゃったの!?ちゃんと動きなさいよ!」
しばらくもがいていると、ふと急に体が自由になった。
理沙「全く、私たちいったいどうしちゃったのかしら。」
もはやセックスどころではない。一刻も早く病院に行く必要があると言えた。
理沙「そうだわ、199番、11・・・ゴガボッ!?ううっ!?あ、あれ?わ、私、何をするつもりだったっけ・・・?」
何やら彼女の全身が一瞬震えたかと思った次の瞬間、彼女は自分の成すべき事を失念していたのである。
理沙「そうだ、何か刺さったままっていうのも気持ち悪いし、今日はもうエッチな気分にはなれそうにないしね。」
彼女はどうやら別の事を目的と思ったようだ。自分に覆いかぶさっていた一郎をどかそうとする。
しかし、かれのアレは彼女の中に入り込んだまま、どんなに頑張って彼の体を押しても、自分の体を引いても抜けない。
理沙は諦め、彼が起きてくるのを待つことにした。
何もしないのも暇なので、一郎をあらためてじっくりと見ている。
今は穏やかに寝息を立てているだけのようだ。
理沙「ふふ、でもこうして見てみると、結構かわいいわね。なんだかんだ言っても、やっぱりこいつじゃなきゃね。
このスレンダーな体つきもスマートで良いし。ちょっぴり頼りなさげで、ベースの肉体にスルニハ不適格だけド・・・えっ!?」、
理沙は、自分が突然呟いた言葉に驚いた。ベース?
しかし彼女は、今自分が言ったことの意味に気付いてはいなかった。気付けなかったと言ったほうが正確であろうか。
そうしている内に、一郎も目覚めた。まだ周りの状況がよく掴めていないようだ。
理沙「あんた大丈夫?突然痙攣し始めるんだもん、すごく驚いたんだよ!?」
理沙は、自分の身にも同じ事が起こった事は隠していた。強がったのだ。
一郎を心配して、ほっぺたをつねったり髪の毛をぐしゃぐしゃといじったりしている。
しかし一朗はそのようなことにはまるで関心がなさそうな様子で、理沙の体をじっくりとなめまわすように見つめている。
うおおおおおおおおお!!俺好みの展開・・・ktkr!!
アレなのを覚悟であえて言うと、女を乗っ取るのが男性(っぽい)人格とか口調なら・・・
729 :
こんなの考えてみた:2011/11/22(火) 11:59:23.37 ID:yIy0spLN
これまで状況説明に時間を割きすぎたように思うので、
そろそろエッチな描写を増やしていこうかと思います。
「来訪者たち」第四話
理沙「どうしたのよ一郎、あんたまだヤリたい訳?」
理沙は冗談半分につぶやいた。いや、実際は彼女にとって100%冗談というわけでもなかった。
妙に全身のほてりが収まらない。乳房に至っては、未だにピリピリとした快楽を自分に提供し続けていた。
時々体がピクンッ、ピクンッと感じている。下半身が結合したままだからだろうか。
しばらくして一朗がつぶやいた。
一郎「なかなかいい体つきだ。このおとk・・・ガブグボッ・・・僕よりも引き締まっており、体力も高い。
女性であるため妊娠と出産が可能、容姿もこの国の基準で言えば好評価のようだ。病気はどうかな?」
理沙「はあ?何言ってんのあんた?まだ頭が変なんじゃないの?病気なら病院で・・・見てもらったけど、特に異常はなかったわ。
直接サーチした限りでも異常は見受けられないし、やはりこの女の方gうぐっ!・・・な、何言ってんの、私・・・」
自分が再びおかしな言葉を口にし始めた事で、理沙は現在の状況を確認しなければ、という思いに駆られ始めた。
理沙「い、いったい何が起こってるの!?一郎、あんた何か知って・・・一郎!?」
理沙は驚愕した。一郎の体は時々ビクッ、ビクッと小さく発作のようなものを起こしていた。
それによくよく見てみると、皮膚の表面が気持ち悪くグニュグニュと波うち、蠢いている。
理沙「あ、あんたその体・・・何があったのよ!?・・・い、一郎がこうなってるって事は、ま、まさか・・・」
理沙は、冷水をぶっかけられた気持ちになりながら、視線をのろのろと自分の体へと向けた。
現実は彼女の眼に、非情にも飛び込んできた。
理沙のそのみずみずしい肌は、常にムニュン、ムニュンと蠢いていた。
太ももが、引き締まったウエストがまるで自分のものでないようにグニャグニャとざわめく。
彼女のEカップの乳房は、ひとりでにふにゅふにゅと形を変え、プルッ・・・プルッ・・・と揺れている。
それは勝手に望まぬ快楽を理沙に提供していた。
理沙「な、何よこれ・・・わ、私、一体どうなっちゃったの!?」
理沙は、ようやく自分自身の体に何が起きているかを認識し始めた。
しかし、もう手遅れとしか言いようがなかった。
730 :
こんなの考えてみた:2011/11/22(火) 12:02:10.49 ID:yIy0spLN
「来訪者たち」第五話
理沙「それにさっき、私が私じゃなかっ・・・そう。お前たちは私と一つになったのよ。光栄に思・・・っ!?嫌っ!?心が勝手に!?」
突然、自分自身の人格が、全く別の存在へと変化した!恐怖に震えているはずの心は、征服の喜びに打ち震えていた!
理沙「な、何なのよ今の・・・やはり見立て通りね。中から見ているだけでも十分わかるけど、実際にこうやって動かすtぐるらっ!?わ、私・・・」
理沙「い、いきなり、全然別の事が頭にうぐっ!わ、私は理沙よ、わt・・・ぐるらぅっ!?・・・うっ・・・」
理沙(?)「うぐぅ・・・ぼ、僕、いったい・・・いきなり頭の中がかきまぜられるような感じが・・・め、目の前に僕の体が!?」
理沙は、今までとは打って変わってまるで少年のような口調で話し始めた。自分の体をふにゅふにゅとまさぐっている。
長い髪をサラサラと触り、自分自身の体と繋がっている秘所をまじまじと眺める。
理沙(一郎)「こ、この体、お、おっぱいがある!?ぼ、僕のペニスが僕の中に入ってる・・・な、何なんだよこれ・・・」
理沙はまるで一郎のような口調で、自らのプニュプニュと動く胸を、むにゅむにゅと掴み変形させている。
理沙(一郎)「お、おっきい・・・や、柔らかい・・・ひゃんっ!?い、今のは・・・ひょっとして・・・」
すっかり精神が一郎と化した理沙は、自らの乳房を狂おしいばかりに揉みしだく。
ピクリピクリと痙攣している自分の体を仰向けに寝かせ、乳房を揉みしだきながら、腹上で腰を動かし始める。
理沙(一郎)「ひゃわっ!?い、イイっ!女の、理沙の体、すっごくいいっっ!!ああっ!?あひぃっ!!?」
もはや一郎の理性は限界を迎えていた。
彼自身は気づいていなかったが、二人の頭脳と同化した謎の生物を通して、自分自身のペニスの快楽も受け取っていたのだ。
二人の体も快感を感じるように作り変えられており、一気に絶頂を迎える事となった。
理沙(一郎)「らめええっっ!!!イっちゃう!僕、イっちゃうううっ!!あっ・・・あ・・・・・っ!?
・・・・・うわあああああああぁあっっっ!!?僕、ぼk・・・私は、私、僕と一緒に、イクウウゥゥゥッッ!!!ああああああぁぁっ・・・!?」
絶頂時の興奮をきっかけとして理沙は肉体と人格の主導権を取り戻しつつ、一郎と共に一つの体で絶頂を迎えていた。
一方の一郎は増幅された女性の快感に耐えられず、気絶してしまった。
これがのちに彼の運命を左右する事になろうとは、彼は知る由もない。
理沙「はあ・・・はあ・・・あ・・・わ、私、お、男の子の心に・・・一郎になってた!?な、何なのよ、これ・・・」
理沙が独りでに動く体と突然他人になりきってしまう心に動揺していると、目の前の一郎が突然話し出した。
一郎「なるほど、僕の洗脳に抵抗できるとは、なかなかの意志と頭脳だ。この男はすっかり言いなりだからな。やはりお前が『ベース』だな。」
理沙「『ベース』って何よ、それにあんたなんなのよ!?さっきのはあんたね!?早く一郎の体と私の体から出て行ってよ!」
一郎「自分の置かれている立場を理解しているのか?もはや君たちは僕の下僕にすgもごもご・・・」
理沙「冗談じゃない!黙りなさいよっ!?」
不安と怒りが爆発して、理沙は一郎の口を押さえつけた。
しかし、それは徒労に終わる事となる。
なんと、自分の頭の中に直接、一郎の声・・・正確には『彼の精神を操作しているもの』の声が・・・聞こえてきたのだ。
一郎「・・・まあいいか、ならば『少しだけ』君たちの体から出て行って差し上げよう」
一郎はそう言うと、自分のペニスをゆっくりと、そしていとも容易く引き抜いていく。
理沙「あっ・・・ああっ・・・ひゃあっ!?・・・・うあっ・・・ああんっ・・・」
理沙(どんなに頑張っても引っこ抜けなかったのに・・・)
理沙は不安に満ちた様子でその作業を眺めていた。
731 :
こんなの考えてみた:2011/11/22(火) 12:45:25.22 ID:yIy0spLN
理沙の不安はすぐに確信に変わることになった。
理沙の体から引き出された一郎のペニスは、もはや生殖器などではなかった。
巨根などというレベルではない。「穴」の大きさはガーデニング用のホースとほぼ同じ。
全体の太さは手首ほどはあろうかという巨大な代物であった。
これでは放尿も一瞬で済んでしまいそうだ、と理沙は思った。
しかし、その直後、彼女は絶望を感じた。
理沙「あっ・・・!わっ、私のっ・・・!中にっ・・・うあうっ・・・こんなっ・・・、おっきいのっ・・・どうしてっ・・・!?」
自分の生殖器は苦も無く巨大ホースを受け入れ、そして奥まで迎え入れている!
しかし、『ホース』が半分ほど引き抜かれたところで、彼女はさらなる絶望を感じた。
引き抜かれていく『ホース』をまるで引き止めるかのように、自らの生殖器官の中からいくつものピンク色の触手が出され、ペニスにまとわりついている!
理沙「なっ!?いっ・・・嫌ああっ!!いyウヴュプルッ!!・・・あんまりさわいでもらっちゃ困るのよ。大人しくしてなさい。」
理沙を操作している何者かは、なぜか目の前にいる一郎に向かってそう話しかけた。
一郎は意識を取り戻していたが、自分の体をぺたぺたと触りつつ目の前の様子を恐怖に満ちた眼差しで見つめている。
一郎(?)「な、何なのこれ・・・?い、一郎の体なの!?目の前に私がいる・・・私のあそこにホースが、私の体に触手が・・・」
理沙(謎の生物)「ふふっ、どうかしら、恋人の体になった今のご気分は?」
一郎(理沙)「最悪よっ!今すぐ私たちの体を元に戻してっ!その体を返してっ!」
理沙(謎の生物)「あなたが騒ぐと何かと困るから、人格を頭脳の抵抗力の弱い一郎の体へと移しただけよ。まあじっくり見てなさい。」
そう言うと困惑している一郎(理沙)を尻目に、理沙(謎の生物)はどんどんと触角を『ホース』から離させ、『ホース』を引き抜いていく。
やがて、完全にホースが引き抜かれた時、一郎(理沙)は真実の一端を知り、三度目の絶望を味わった。
まるで何か別の生き物のような一郎のぺ二ス。
そして自らの女性器から何本も顔をだし、それを再び引き込もうとするうにょうにょとした触手達。
そしてなにより、男根の先から出て女性器の中に入りこんでいる、謎の紫色のゼリー状の存在!!
一郎(理沙)「嫌っ!!何よこれっっ!!いやあムグッッ!!(こ、声が出ない・・・一体なんなのよ、まさかこれがこいつの正体!?)
時々不気味な脈動を繰り返すそれの様子を見ながら、言葉を封じられた一郎(理沙)はそれを観察することしかできない。
一郎(理沙)(それにしてもドクンドクンって動いてて、気味が悪いわね・・・あれ?)
グニュグニュと波うち続ける一郎や自分の体を見詰めつつ、一郎(理沙)はある事に気づいた。
この生物、自身の体、一郎の体が同時に脈動を行っているという事に。
一郎(理沙)(ホントにてっぺんからつま先まで、こいつと一体化してるなんて・・・)
一郎(理沙)は悲しみ涙を流し始めた。それを傍目で見つつ、理沙(謎の生物)は、理沙の体の最終チェックを行っていた。
理沙(謎の生物)「ふふ、やっぱりこの体はなかなかいい感じね。これまでにもいろんな生き物にお邪魔させていただいたけれど、ここまでのものにはなかなかお目にかかれないわ」
理沙(謎の生物)はそう言いながら、手を握ったり開いたりし、顔や足をベタベタと触りまくっていた。
一方の一郎(理沙)は、まさに手も足も出ない。体がまるで石になったかのようだ。
理沙(謎の生物)「さあて、お遊びはここまでにして、そろそろはじめましょうか。」
一郎(理沙)「は、始めるって、何をよ!早く出ていきなさいって言ってるでしょっ!?」
SF映画に出てくる犠牲者のようにされるわけにはいかない。
一郎(理沙)はできる限りの抵抗を試みようとしたが、首から下が動かないのではどうにもならない。
大声を出そうとすると、口まで動かなくなる。お手上げであった。
そんなことを考えながら自分の体をにらみつけていると、突然、変化が起こった。
理沙の体に付いている脂肪がどんどん減ったかと思うと、彼女の乳房がものすごい勢いで肥大化し始めたのだ。
一郎(理沙)(えっ!?)
乳房は巨大化しながら、これまで以上にムニュンムニュンと蠢き波打った直後。
ドクウウゥンッ!!!
と大きな脈動が乳房から起こった。
理沙(謎の生物)「まずは肩慣らしってとこかしらね。」
理沙(謎の生物)はそうつぶやくと、爆発的に膨れ上がった乳房の先端にある乳首を、マニキュアの塗られた爪の先で「ぺちっ」と弾いた。
732 :
こんなの考えてみた:2011/11/22(火) 12:50:17.47 ID:yIy0spLN
次の瞬間、一郎(理沙)は己の目を疑った。
自分の、理沙の乳首から、ものすごい量の母乳があふれ出てきたのだ!!
一郎(理沙)「な、何なのっ!?な、何で、わ、私の胸から、母乳がっ!?」
理沙(謎の生物)「どうしてって、私が作り変えたからに決まってるじゃないの。綺麗でしょう?」
理沙(謎の生物)がそう言いつつ巨大な乳房を数回撫でると、乳房は蠢きつつひとりでに反り返っていく。
彼女の口元まで乳首が来たところで、まるで何かが内側から支えているかのように乳房はその状態を維持し続けている。
相変わらずムニュン、ムニュンと蠢きつつ、まるで公園の水飲み器のように母乳を理沙の口に提供し続けているのだ。
その様子をは、一郎(理沙)愕然とした様子で見ていた。
あとがき
ここまでが五話です。
次の六話ではもっとすごい事になるため、ここでいったん区切ります。
すばらしい
え、どこがすばらしいの?
正直「小説」としてほぼ地の文ナシでA「〜」B「〜」みたいなしゃべった人間をわざわざ書くようなエロゲー形式は適切じゃないと思うよ。
せめてそこらへんを直してから掲載して欲しい。
>>734 そんな目くじらたてなくてもいいじゃん
投稿してくれるだけありがたく思おう
ageて投稿されてもな
台本形式のSSだっていいじゃん
実用性があればおk
>>734 いい方が悪い
ストーリーはGJ
ただ次から名前「」は見難いからやめた方がいいかもしれない
>>738 正直台本形式で出されると実用性とかそれ以前の問題で萎えてヌけなくなるんだ
>>739 某スレで荒らしまがいな投稿をしてた奴が台本形式投稿してたから思わずキツい言い方になったのは認める。
>>740 それは君の勝手な言い分じゃない?
どの理由にせよ、投稿者が非難される言われはないんだし
やっぱり作品にケチつけてしまうと誰かが便乗して荒れてしまうんだから、極力そういうのはやめにしないか?
俺もこの話題にはもうレスしないし
まあ確かに少し読みにくいけどな。それは台本形式が悪いというより、
台詞と地の文の間が詰まってるとか
一郎(理沙)とか理沙(謎の生物)みたいな表現が多いとか、
さらにその括弧と声に出さない台詞の括弧が混在してるとか
他にも要因はあるんだけど
作品が投下してくれるだけでも充分なのす
自分は合わないってんならそれは感想だけど
他人の感想にケチつけるのはそれこそ荒らし紛いだろう。
感想じゃなく批評だってんなら口調も内容も気つかわないといかん。
現実でも批評家なんて、マトモな批評書いたって敵作る職業だし。
745 :
こんなの考えてみた:2011/11/22(火) 18:58:20.34 ID:FOCLJnMU
ご意見、ありがとうございます。
ご指摘がありましたので、少しセリフの表記を変えてみました。
それでは本編です。
来訪者たち」第六話
理沙(謎の生物)は、蠱惑的で小ばかにした表情を浮かべている。
「どうしたの?ひょっとして、これを飲みたいのかしらぁ?」
「な、何言ってるの!?そんな訳ないでしょっ!?馬鹿にしないでよ!」
「あら、かわいげが無いわね。だったらこっちにも、ちょっとだけ考えがあるわ。」
理沙(謎の生物)がそう言うと、再び理沙の乳房が、体全体がグニュグニュと激しく蠢き始めた。
しばらくすると、強烈に淫らな匂いが、テントの中に充満し始める。
謎の生物は理沙の体を改造し、理沙の母乳や汗などといった体液に、大量のフェロモンや媚薬、麻薬成分を含ませていった。
その臭いは、理沙の人格が宿っており謎の生物と一体化している、一郎の脳細胞を惑わせるのに十分な量であった。
「はあっ・・・ううっ・・・何!?体が・・・熱い・・・!」
「あらあら、そろそろ体が反応してきたみたいねえ?どう?飲みたくなってきたでしょ〜う?」
「馬鹿言わないでちょうだいっ!ど、どうして、自分自身の、しかも化け物の入ったおっぱいなんてっ・・・」
しかし、拒絶する言葉とは裏腹に、一郎(理沙)の目はだんだんと虚ろになっていく。
「おっぱい・・・なんてっ・・・あ、甘い匂い・・・おいしそ・・・えっ!?」
「うふふっ、もうすぐのようね。ほおら、おっきなおっぱいはすぐここですよお〜」
一郎(理沙)の体は、もうすでにただの野獣と化していた。
理沙の意識が宿っている事など、おかまいなしに性欲は暴れまわる。
「ううっ!な、何か、おちんちん、痛いっ!どんどんでっかくなるっ!」
引き抜かれた後少し小さくなっていた巨大な男根は、その改造された真の姿を再び取り戻しつつあった。
「あっ・・・熱いっ・・・変な感じがする・・・!体の奥から、何かが込み上げてくるっっ!!」
理沙(謎の生物)はだんだんと理性を失っていく一郎(理沙)を面白そうにからかっている。
二人の記憶から読み取った扇情的なポーズをとり、乳房をプルンッ、プルンッと手で揺らす。
同時にグニュン、グニュンと波打たせ、胸板の上で巨大な乳房を跳ね回らせた。
アグレッシブに動く乳房は、一郎(理沙)に大量の母乳をふりかけていた。
その中には、人間の男性の理性を奪うシロモノが大量に入っている。
一郎の肉体に宿る、理沙の理性はもう限界だった。
「だめ、そんな、さっき、私、『おいしそう』なんて、おいしそ、う、うん。いいよね、自分のおっぱいなんだし」
「あらあら、改造で性欲と快感を高めてあるとはいえ、そいつの体だとそんなものなのね。ハッキリした。やっぱりこの体が優秀なのね。」
一郎(理沙)はのろのろと波うつ巨大な乳房に近づき、恍惚とした表情で乳首を口に含んだ。
「くすくす、あなた自身のおっぱい、たーんと召し上がれ。」
「わ、私のおっぱい、ものすっごく甘あ〜い・・・体中、ふわふわしちゃうのぉ〜っ・・・もっと、もっとちょうだぁ〜い・・」
一郎(理沙)は恍惚とした表情で、理沙の体の乳房から出る母乳を貪っている。
かつて自分のものであった乳房を揉み、更なる母乳を要求する。
一方理沙(謎の生物)も、自身の宿った肉体から提供される性的刺激を貪っていた。
「ひゃん♪やはり、この体、あっ!今までのどの改造体よりっ、やんっ♪イイっ!決まりっ!仕上げをっ、しちゃうかっ!」
「お、おいし・・・し・・・しあげ・・・?今、なんか・・・仕上げって・・・」
「もうちょっとこの子をからかっていたいけど、まあ完了後にじっくり遊べるし、良いよね♪一旦、終わりっ!ゴボガボッ!・・・・・」
「お、終わり・・・って、何・・・?もっと、おっぱゲボッ!!ウグルゲボッ・・・・・」
二人の体は、突如同時にビクンビクンと発作のようなものを起こし、ほんの数秒でそれは終わった。
発作は終わったが、二人とも意識を失った様子でぐったりとしている。
>>732は是非とも続きを書いてほしいな
確かに読みにくいところはあるし台本形式だけど、書いてもらってる分は、そう文句も言えないし
下手に気ぃつかって誰も言いたいこと言えない空気より遥かにマシ
声だけ大きい橋下に寄生される大阪
749 :
こんなの考えてみた ◆Hz4Oy6s2Nw :2011/11/22(火) 19:17:24.05 ID:FOCLJnMU
>>746 これからも続けていくつもりですが、「時間をぬって作って、暇な時にage投稿」
という形になってしまうかもしれません・・・
そこそこ期待しないで期待して下されれば幸いです。
確かに普通の読み物なら、
エロゲ台本形式ってあまり褒められた事じゃねーけど、
今回の場合はかなり混同しやすい寄生物なので
あったらあったでサクサク読めただよ。
期待してるよー
751 :
こんなの考えてみた ◆Hz4Oy6s2Nw :2011/11/23(水) 15:05:28.66 ID:EBdQrBD0
数分後、理沙がビクン!と体を動かし始めた。
発作の直前までの淫靡な表情とは異なり、驚きに満ちた表情で狼狽えている。
「え・・・何!?わ、私、自分の体に戻っ・・・」
理沙がそうつぶやいた瞬間、何やら胸のあたりでもごもごという声が聞こえた。
一郎が、巨大化させられた理沙の乳房に顔をうずめたまま何か言っているのだ。
「そうだ・・・そういえば私、自分で自分のおっぱいにむしゃぶりついて、母乳を貪って・・・もう!なんで私あんな事を・・・」
理沙は、自分の豊満な胸を見つめた。母乳まみれの乳房はムニュムニュとひとりでに動き、母乳のしずくがその先端からぽたり、ぽたりと落ちている。
波打つ乳房の動きは、まるで一郎の頭をマッサージしているようだ、と理沙は思った。
(わ、私の体、今すごくエッチな状態じゃない・・・)
一郎は、未だに胸の中でぶつぶつと何かを呟いている。
(一郎?それともあ、あいつなの・・・?)
「もう、どっちにしてもなんでおっぱいに顔突っ込んだままなのよっ!!」
理沙は、目の前にいるのが誰なのかという恐怖に怯えつつも、精一杯強がる事にした。
(突っ込ませたのは、元はといえば私なんだけど・・・でもそんな事よりっ!)
理沙は、一郎の髪の毛を掴み、引きはがそうとする。一郎は片手を振り上げたが、それ以外の動きは見せなかった。
(あれ?今一郎が動いた!?それに、なんか今一瞬鈍い痛みのようなものが・・・)
理沙は目の前で起こりつつある新たな事態に少しだけ気づきつつも、かまわず一郎を引き剥がすことにした。
大声で彼を叱りつけながら。
「「そろそろ離れなさいよっ!」」
えっ!?今、一郎も叫んだ?)
理沙は、一郎が全く同じタイミングで、同じ言葉を叫んだのに驚いたが、直後腹を立てた。
(意識があるくせに、人のおっぱいに顔をうずめてたのはそっちでしょうがっ!!)
「「あんたがそれを言う!?スケベなのはそっちでしょっ!?」」
(ええっ!!?また、全く同じことを、しかも同時に言った!?)
理沙は一瞬、一郎が自分をからかっているように思えたが、すぐにそうではない事に気づいた。
(今の一郎の声、私と全く同時に出していた!読唇術や声マネじゃないし・・・)
一郎と理沙は互いに愛し合っていた。
だが、理沙が「一郎の事なら何でも分かる」と感じて豪語しているのに対し、一郎はまだその域に達しているとは言えなかった。
だからこそ今の現象は、全く説明がつくものではない、と理沙は思った。
(い、いったいどういう事なの・・・?)
752 :
こんなの考えてみた ◆Hz4Oy6s2Nw :2011/11/23(水) 16:03:15.36 ID:EBdQrBD0
理沙が不安に感じていると、突然頭の中から声が聞こえた。
(どうかね?ご気分は。なかなか快適なお目覚めだっただろう?)
一郎とも自分とも異なる、奇妙な声。
青年とも女性ともつかぬ、それでいて自分よりも年上ではないかと思える声。
初めて聞く声だったが、理沙には誰の声か明らかだった。
「「あ、あんたね!?あたしたちの体を操ってた、ゼリーの化け物!!」」
(ゼリーの化け物とは心外だね。私にはちゃあんと「キーバル」という名前があるのだよ。)
「「キーだかなんだか知らないけど、もうこんな事は止めなさいよっ!!」」
(そうはいかない。)
「「じ、じゃあ、なんでいま私たちはこんな状態なのよっ!?」」
理沙が動揺しながら尋ねると、キーバルと名乗る生物は事もなげに答えた。
(ああ、それなら簡単な話だ。今は「最終調整中」なのでね。)
「最終調整」という言葉に、理沙は当然のごとく動揺した。
「「最終調整??な、何を調整するっていうのよ!?もし、私たちの体に何かしようっていうのなら・・・」」」
(まあ、そういう訳で、さっきのように君たちをからかっているわけにはいかないのだよ。)
「「か、からかうですって!?人の体を散々もてあそんでおいて!!」
(そうかね?ずいぶんとご立腹のようだが、君も恋人の体でずいぶんと快楽を貪っていたじゃあないか?)
「「そ、それは・・・それはあ、あんたが仕組んだからっ・・・!!」」
(楽しんでいたのは事実だろう?)
「「そっ・・・それは・・・」」
(ま、そういう訳で、最終調整が終わるまでの間、一人で二人分の快楽を楽しんでおいてくれたまえ)
「「冗談じゃない!早く一郎を起こして、あんたを追い出してやるんだから!!」」
(そうはいくかな?それに、そろそろ君の恋人の感覚が君に流れ込んでくる頃のはずだぞ・・・)
「「え?いっ、一郎の感覚??」」
理沙は、キーバルが一体何を言っているのか、その意味を測りかねた。
感覚が流れ込んでくる?
彼女はその言葉の意味を、直後に知ることとなった。
「「な、何っ!?目の前に私がいる!?私、また一郎に・・・なっている訳じゃない!わたしはちゃんと、自分の体を動かしてるし・・・」」
自分がちゃんと自分の体を動かしている。
それにもかかわらず、一郎の目が自分の体を見つめているビジョンが、頭の中に流れ込んでくるのだ。
「「わ、私、自分で自分と見つめあってる・・・」」
それだけではなかった。
音が、においが、手足の感触が、全て流れ込んでくる!!
「「こ、声が同時に聞こえる・・・自分でしゃべってるのと人が聞くのとで、感じが違うのが体感できる・・・」」
しかし、彼女には素朴に驚いている時間などほとんど無かったと言っていいだろう。
一郎と「におい」の感覚を共有する事で、理沙の体液からあふれ出る淫靡なにおいも二倍感じる事になってしまったのだ。
あまい母乳のにおいが、ほんの数十分前の彼女の記憶を呼び覚ます。
「「こ、この甘ったるいにおい、自分の体だと濃すぎて気持ち悪い・・・!!」」同性に対しても幻惑効果がないわけではないようだが、異性に対してよりは効果が薄いようである。
「「こんなので私は興奮してたの!?我ながらなんて情けない・・・!!」」
しかし、さらに感覚共有が進むにつれて、一郎の性欲が理沙の中に流れ込んでくると、そうも言えなくなっていく。
「「おかしいわ、なんかすごく頭がボーっとしてくる感じが・・・私、いったい・・・ミルク、甘そう・・・とろけそう・・・」」
(簡単な話だ。君は彼の本能部分から生じる感覚も共有し始めているのだよ。)
「「だ、だからなのね・・・さっきまで気持ち悪く感じてたにおいなのに、今はとってもいいにおい・・・って、ダメダメっ!!理性を保たないと・・・!」」
しかし、二人分の性欲を感じるようになっては、彼女の理性が吹き飛ぶのも時間の問題だった。
すまない俺の頭じゃちょっと理解しにくいんだが
今の理沙と一郎の意識はDBでフュージョンした状態でいいのかな?
一郎の意識は眠ってるかなんかしていないんじゃない?
理沙が一人で自分と一郎二人分の感覚を感じてるだけで
751の(意識があるくせに、人のおっぱいに顔をうずめてたのはそっちでしょうがっ!!)
この部分なんだよ俺を悩ませてるのは
実際には理沙が両方の体に宿るハメになっているわけだが、その時点ではもちろんそれに気づいてない
で、直前の台詞(一郎側の)を件の寄生体のものだと思い込んで文句を言っている、だと思う
……どうも口下手なんでうまく説明できているかわからんが。
なんか面白くなってきたな。こういうのも斬新で俺は好きだ
発想とテンポを大事にする方針はいい手法だよね
意識の境界問題が好きなのでとても気に入った
すごくカオスだな。
どうなるか楽しみだ。
半端な状態でモンスターが寄生した為に、はんば二重人格と化す悲惨なヒロイン
そして2人の意識と目的がシンクロした場合。
サイ○ロン!ジ○ーカー!の音声と共に大・変・身が可能に
763 :
こんなの考えてみた ◆Hz4Oy6s2Nw :2011/11/25(金) 14:48:49.75 ID:DpP9VwkI
「「ダメよ、これじゃさっきの二のま・・・でも、まろやかでやさしくって、心が、頭がとろけるような・・・」」
(ふむ、もう堕ちるのかな??)
二人の体内で「最終調整」を行うキーバルは、彼女の体内からこの遊戯の顛末をじっと見つめていた。
勝手に遊んでおきたまえよ。
そう言いつつも、実際には彼女が堕ちるか否かに注目していたのだ。
どの位の快楽で、彼女の精神は欲求に屈するのだろうか?
キーバルにとってそれは、この体を測るという意味でも嗜虐的興味という意味でも、重要であった。
「「おいし・・・そ、う・・・。たまらない・・・ダ、メ・・・・」」
飲みたい。でも、自分は女だ。自分自身の体だ。
でも、おいしかったなあ・・・
もういちど、とろけたいなあ。
とろけちゃえ。
「「もう、我慢できないっ!!飲みたいっ!!ミルクっ!飲みたああぁいっ!!!」」
理沙の精神が限界に達する。
これまでに体験したことのない欲求に、心が抗えなかったのである。
(期待しすぎていたのだろうか?)
キーバルは、やや失望気味の様子である。
今までの体の中で、総合的なポテンシャルが最も大きいのは間違いない。
しかし、想像していた程のものではないようだ。
彼はややガッカリしつつも、損をしたわけではないのだと自分に言い聞かせながら、「最終調整」を続けた。
一方快楽に堕ちた理沙は、自らの乳房に対して苛立っていた。
もはや巨大となった彼女の乳房は、彼女自身の口元になかなか向いてくれない。
「「なんでよ・・・あいつが操ってる時は、簡単に口元に持って行けていたのにっ!!」
キーバルが乳房を自由自在に動かせたのは、乳房の内部構造を融合によって変化させたからである。
宿主たる理沙には、変化した乳房を操作する権限までは与えられていなかった。
「「一郎、吸って・・・私のおっぱいを、吸ってっ!!吸ってよおおっ!!」」
理沙は、半ばメスの獣と化していると言って良かった
理沙は胸を持ち上げ、揉みしだき、グイッと一郎に向けて突き出す。
しかし彼女は直後、大きな落胆に襲われた。
彼女の眼の前には、何もない虚空をマッサージしながら、平らな胸板を突き出す一郎の姿があるだけであった。
肉体の挙動が完全にシンクロしているためである。
ならばと一郎の頭をつかみ、自分の胸元に引き寄せようとする。
ところが、身長差のある一郎も全く同じ行動をとるため、
理沙は、一郎の体に慰めてもらう事を、いったんあきらめた。
ようやくのろのろと自分の頭のほうを乳房に近づける。
乳首に吸い付き、自らの母乳をまるで赤子のように飲み始めた。
「「ふゃんっ!!ほっぱい、イイっ!!ごくっ、ごくっ・・・ひゃほはぁっ!!」」
自分の乳首を刺激し、そこから流れ出る母乳を貪る。
「ひゃふっ!!んぐっ・・・んぐっ・・・ひうっ!!」」
自分の乳房を自分で咥え、もう片方の乳房を手でまさぐる。
「「ふうっっ!!ひはっ(来たっ)!!んぐっ・・・ごくっ・・・はあぁっっ!!うあぁっっ!!」」
「「ヒっひゃう(イっちゃう)!!ヒっひゃうひょっ!!ヒフぅぅうっっっ(イクぅぅうっっっ)!!!んうううっっっ!!!」」
彼女は自らの乳房を弄びつつ、絶頂を迎えた。
傍らで、一郎も同じようにヒクヒクと体を震わせている。
(この程度の喘ぎ声なら、制御する必要はないか)
キーバルは冷徹に、その様子を見つめていた。
藤林丈司
>>761 目の中に寄生といえばドラゴンボールGTのベビーだなあ
まああれは正確には目に寄生したわけじゃなかったけど
パンが寄生されればよかったのに
目の中にいれても痛くないほど可愛い
前大戦にて捕らわれ陵辱された当時
ヒロイン自身は気付けなかったけど実は妊娠していて
陵辱した際にヒロインが妊娠している事に気付いたモンスターの卑劣な策略
胎児に分身を寄生させ、時が来たら復讐できる時限爆弾的な仕掛けをしていて
時は流れ現在、すくすくと育ち魔神として覚醒した息子に強姦されるヒロイン
不慮の事故で死んだ筈の夫は息子によって亡き者にされた事
息子豹変の真実を知り、ショックから放心状態になり墜ちていく
敵モンスターが胎児に寄生といえば、アバレンジャーしか浮かばない。
769 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/27(日) 20:35:58.41 ID:Ap/yApfO
うじ虫
食生活への警告や体調不良を告げるシンボルです。線虫や回虫、寄生虫も同様です。普段と違う食生活から無理が生じていることをあらわしているようです。
お前ら何食ってるんだw
俺はスーパーの惣菜
770 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/27(日) 20:36:09.64 ID:Ap/yApfO
うじ虫
食生活への警告や体調不良を告げるシンボルです。線虫や回虫、寄生虫も同様です。普段と違う食生活から無理が生じていることをあらわしているようです。
お前ら何食ってるんだw
俺はスーパーの惣菜
大事なことなので、ageて二度言いました
772 :
こんなの考えてみた ◆Hz4Oy6s2Nw :2011/11/28(月) 15:53:37.10 ID:pyeM8RlU
「「はあっ・・・はぁっ・・・・」」
テントの中に、二人の荒い息遣いが響く。
しかし、絶頂を無迎えこそしたものの、理沙の顔は何か物足りそうである。
数分前の一郎のような、恍惚としたものではなかった。
「「ん・・・っ!ダメ・・・女の舌ひゃ・・・鼻じゃ興奮できないっ!!あんっ!ミルクの良さを感じきれないっ!!」」
自らの体を弄りつつ、不満を漏らしている。
理沙の理性を奪ったのは、感覚を共有している一郎の感覚である。
しかし、母乳の味やにおいを現在直接受容しているのは、理沙の体なのだ。
心のただれるような快楽にすっかり溺れてしまった彼女にとって、現状には不満しか感じられなかった。
それならばと、一郎の舌で己の乳房や母乳を舐めようとするものの、身体の動きがシンクロしているせいで、上手くいかない。
先ほどのような事態を何回か繰り返し、理沙はそれを断念せざるを得なかった。
実は、一郎の身体を仰向けに寝かせる等簡単な解決法はあるのだが、快楽に溺れた理沙は気付かないようだ。
いったいどうすればいいのかしら。
快楽に固執し、ふと、理沙はあることに考えをめぐらせた。
自分に流れ込んでくる一郎の快感、それはどこに来るのだろうか?
どこからか、ペニスや頭部からの感覚や快楽は、いったいどこから来るのだろうか?
理沙はそれを、無意識のうちに辿り始めていた。
実際にはこれは、キーバルの感覚を追いかける行為であった。
理沙が快感を感覚で追いかけるうち、ふっと彼女の意識は遠のいた。
「・・・?何か変な感じ・・・まるで自分が人間じゃないような・・・」
その時、理沙の頭の中に、突然ビジョンが浮かんできた。
宮殿か何かと思われる豪華な部屋の中に、女性が二人いるようだ。
その中で自分は、青い長髪の、ドレスを着た女性となっていた。
そして、同じ髪の色をして、ドレスを着ている美女を組み敷いていた。
長い耳、白い肌、体に浮かび上がる文様・・・
どれも彼女たちが地球の人間ではないことを示していた。
組み敷かれた美女「やめてっ!姉さま、やめてよっ!いったいどうしたのっ!?」
どうやらこの二人は姉妹のようだ。
何、これ・・・宇宙人!?どうして、喧嘩してるの!?
理沙には一瞬何が何やらわからなかった。
その時、自分の口がひとりでに動き出した。
姉「わからないっ!!私、急に体が蠢きだして、熱くて熱くてたまらなくてっ!ああんっ!」
姉の方は、妹を組み敷きつつも、自身も苦しそうな表情をしている。
彼女は、いきなり真っ赤な顔をしながら喘ぎだした。
まるでひとりでに性的刺激をうけているようである。
妹「お姉さまっ!!正気に戻ってっ!あんっ!」
姉は手を妹の乳房に伸ばし、乱暴に揉みしだいている。
「ひゃんっ!お姉さま、やめてくださいっ!ひゃああっっ!!」
「わ、私、どうしてこんな事、してるのか、あうっ!!わからないけど、止まらないっ!!」
姉はとうとう、妹のドレスを脱がせてカーテンでしばりつけ、自分も一糸まとわぬ姿となった。
「熱いっ!もう、だめっ!!どうしてっ!?私、目が覚めたらっ、こんなっ!あぁっ!」
「えっ?お、お姉さま、目が、覚めたら・・・ですか?」
「ええっ!ひゃうぅっ!!そうっ!目が、覚めたらっ!体が、蠢いてっ!!」
その時、姉の体の表面が、乳房が、ぐにゅぐにゅと波打った。
「ああうぅっっ!!ウリュヴルゥッッ!!あはぁぅぅっ・・!!」
「お、お姉さまっ!?それは、いったい・・・」
「分からないっ・・・!でもっ!あなたと、ふしだらなことっ!!したいのぉぉっ!!」
私たちと同じだ、とビジョンを見ている理沙は思った。
◆Hz4Oy6s2Nw氏へ要望
>暇な時にage投稿
メール欄に半角でsage書くのがそんなに面倒か?
一応、一般人には受け容れがたい趣旨扱ってるスレだからsageてくれると嬉しいんだが
sageろとか10年前から来た人ですか?
>>773 なんでそんな批判から入るの?
相手に不快感を与える事わかっててわざとやってるの?
小説投稿の場合はageでも気にしない(問題にしない)。
雑談投稿はsageて欲しいけどな。
すまん。今更すぎるんだけど、sageするとスレがあがらないんだよな?
今まで皆やってるから自分もやってたんだが、どうなるか実際よく知らんのだ
>>765 シドニアのきしでも目から寄生されてしょんべん漏らしてびくびくして、その後個性奪われてたな
腕一本に寄生して身体を支配する邪悪な妖刀。意志はそのままなので
ヒロイン「みんな逃げて!!」と言う悲痛な叫びも届かず切り刻まれ惨殺される一般人
血を吸ったり霊力や魔力が高い者を斬る度に、寄生する範囲が広がりジワジワと汚染される心
精神力で妖刀を押さえ込もうとすれば逆らう体力を失う強制絶頂地獄
そんな毎日に疲れ心は乾き、精神はボロボロ。後、1人か2人誰かを斬れば妖刀は完全体となりヒロインは堕ちる
例えヒロインを倒して止めても宿主が変わるだけの無限ループ
781 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/02(金) 12:05:39.36 ID:U34WDigg
ふん
吻
売れっ子アイドル(1×歳)が股間を謎の寄生生物に寄生される
排泄物はそれが全部食べてくれるからトイレに行く必要がなくなり、さらに快楽を与えてくれるそれに依存するようになるため熱愛発覚などのスキャンダルが起きる心配もない
そう、清純派アイドルはこうして生まれていくのだよ!……みたいなことを思いついた
>>784 その代わり可愛い女の子相手に生殖本能が働くようになっちゃって、
それが暴走、同性愛スキャンダルに…
そこはお約束の揉み消しだろう(性的な意味で
>>784 寄生元はマネージャーか所属事務所か。胸が熱いな・・・
>>787 当人が承知かどうかも気になるな。
ダンスのレッスンと称して講師にボディタッチされた時に寄生されるとか?
あと、きっと胸が熱いのは……いや、なんでもない。気のせいだよな、ははは。
女の子を見ると欲情する身体にされちゃって、
最終的には同僚のアイドルの子相手に
ごめんね、ごめんね、って言いながら寄生生物を種付けするという
で、寄生された相手も自分のことを好きになってくれてハッピーエンドに
そうしてアイドル業界全体に寄生生物が行き渡り、末端の売れない子らの枕営業やら権力者が売れっ子を抱いたりで
プロデューサーや政治家にも寄生生物が・・・
上の方にアイドルが寄生されてーっていう設定のレスあったよね
あれと組み合わせると最高じゃね
ついうっかり男の娘に寄生生物が!!まで読んだ。
寄生体が既知の生物として管理されている世界。
特定の重罪を犯した女性に対し、寄生体を無理やり種付けする刑罰が存在していた。
寄生生物により常時発情した状態が止まらなくなった女囚は、そのまま市中に放り出される。
そのまま男達の慰み者になるか、人買いに攫われるか、はたまた優しい人に匿ってもらえるか…
それは本人の人徳次第。
というのはどうだろうか
>>793 いたいけな少年を襲って……という展開になりそうな気がする。
Sの性犯罪者という非常に始末の悪い代物が出現する可能性大。(発情した快楽殺人者って凄く怖いんですけど……)
>>793 既知の生物として利用されるとしても
やっぱセックス産業とか犯罪がらみで利用される方がありそうだがなあ
例えば
借金がらみで風呂に沈めるとかのときに
すぐ現場に出せるようにするために必要だとか入れれば手当が付くので早く返せるとか
借金返し終わってやめる時には除去手術も受けられるとかいいことばかり言って
嫌々ながらも合意の上で寄生させて
返し終わるころにはすっかり虜になってやめることなど思いも付かないとかさ。
もしくはレイプの前後に寄生させるとか。
ヤる前に押さえつけて股間に寄生生物を・・・これで合意の上のセックスが成立w
もしくはヤったあとに寄生させても、すっかり虜になった女は訴えるとか考えつかない。
普通の女に寄生させて淫乱化する過程を記録したアングラビデオなんてのも需要はありそうだしな。
股関にべったり張り付いて、貞操帯的な役割を果たしつつ中途半端な快感を与え続ける寄生生物を開発すればいい
放っておくと宿主の皮膚と同化して、一生それに苦しめられることに
次第に宿主の神経→脊髄→脳髄と同化していき、知能を得て体を乗っ取る・・・
うぶるっ!
俺はもう寄生ず・・・うごるっ!
>>772の人はまだか!いつになったらパンツをはいていいんだ!
うふふ…風邪引いちゃうわ、このぱんつを履いて……
とっても暖かいのよ…そう、服なんて着たくなくなっちゃうくらい……♪
801 :
こんなの考えてみた ◆Hz4Oy6s2Nw :2011/12/04(日) 23:52:43.05 ID:hUizT6oe
何やらパンツをはいておられない人がおられるようなので(笑)、急遽久しぶりに
続きをば投稿いたします。
謎の生物に侵された女性の体はどんどんと浸食が進んでいく。
下半身が完全に支配され、内臓、胸、両腕と、ビクン、ビクンという蠢きと痙攣はどんどん広がっていく。
もし彼女を側で観察している人間がいて、彼女のベッドの掛け布団をはぎ取ったならば、
薄手の絹のネグリジェ越しに、大きな乳房や美しい背中がグニュン、グニュン!と妖艶にうねっており、
彼女の四肢がベッドの上でビクン、ビクン、と煽情的に跳ねている光景を見られたはずである。
「んんっ・・・う〜ん・・・うぅ〜??」
しかし彼女は若干の寝苦しさしか感じていないようである。
暢気なものだ、と理沙は思った。
もっとも、セックスにうつつを抜かしてこうなった自分には人の事は言えないのだが。
そうしている間にも、侵食は進み、彼女の美しいうなじや首が、グニグニと蠢いていた。
そしてとうとう、「理沙」は彼女の脳に到達した。
理沙の場合と異なり、彼女の脳に対する侵食は極ゆっくりと慎重に行われた。
それに伴い、それまですやすやと寝息を立てていた彼女は、少しうなされ始めているようだ。
「んっ・・・うううぅん・・・!んううんんぅぅ・・・!?」
彼女の目こそ覚めるわけではないが、表情は苦しそうなものに変化している。
手足を動かし、苦しげにベッドの上でもがき始めたようだ。
「んうぅ・・・?んっ、うにゅうううぅぅ!?ウブルッ・・・!?すぅ・・・すっ、ううんっ!?」
彼女は顔をベッドの上で何度もふり、眠ったまま必死に何かから逃れようともがいている。
ついに寝相が乱暴なものとなり、被っていた毛布が剥がれ、彼女の身体全体が現れた。
薄手のネグリジェはその美しい肢体に合うようにオーダーメイドされた品物であったが、
彼女の日々向上していく肢体の美しさにはすでに合わなくなっており、
彼女のボディ・ラインをくっきりと浮かび上がらせていた。
「う、ううう〜ん・・・?くぅ・・・くぅ・・・くうぅぅんうぅっっ!?んうううぅぅんっっっ・・・!?」
ネグリジェのボタンが幾つか独りでに外れ、彼女の美しい背中の一部とウエストが露となる。
まるで一流の芸術家の仕上げた彫像のようなそれは、なまめかしく動きながら、
ウエストはその中に赤子を宿していないにも関わらず、時々妖艶にグニャグニャと波うつ。
ネグリジェの袖が捲れ、彼女の細くて美しい腕と足がその姿を表す。
繊細かつ白金のような美しさを持ったそれらは、まるで入れ物の中で揺れる、最高級のミルクのように蠢いている。
「うううッ・・・ウウゥンンン!?あっ・・・あぁんっ・・・!?すぅっ!すぅっ・・・!う、うううヴぁぁぁゥゥルぅぅ!?・・・あっ、あううぅっっ・・・、うう〜ん・・・?」
既に脳の大部分を侵食され、苦しそうに呻きながらベッドの上で七転八倒している女性だが、なかなか目を覚まさない。
その彼女を体内から眺めていて、理沙はあることに気づいた。
(そうか・・・。起きないんじゃない、この人、起きられないようにされてるのね。)
彼女に侵入したゼリーは、この宇宙人種の頭脳の仕組みを既に何らかの方法で知っていたのだろう。
彼女の意識は、半ば無理矢理封じ込められ、身体は強制的に睡眠状態を保っている。
とはいえ、理沙がもし大学で脳科学を学んでいたとしても、これにすぐに気づいたかは微妙である。
同じヒューマノイドタイプの宇宙人であり赤い血は流れていても、体内器官は地球人とはまるで違う。
(肺や胃腸とかは似てるけど、他は地球人とはほとんど別物よね・・・)
当初はこの第6話から話を動かすつもりでしたが、
いろいろあって次の第7話からになります。因みに第6話も、もう少し続きます。
やっとパンツはけるのか…
と思ったら続くじゃないですか!やだー!
待ってる!
一足早い寄生ラッシュが始まったのか…
804 :
書いてみる:2011/12/07(水) 01:06:28.47 ID:ex7cy0Ko
780氏のプロットを基に書いてみようと思う。
どのペースで更新できるかわからんが、とりあえず挑戦。
あかん喉も痛くて熱もある
ってことは…
ウィルスに寄生されたな
ウイルス「ただの風邪ですよー。病院なんかいかずに寝てれば治りますよー」
俺も寝てたい。風邪じゃないけど
>>808の身体ががおちんちんだけをそのままに幼い女の子へと変貌し始めたときいてすっとんできました
814 :
808:2011/12/14(水) 23:18:00.37 ID:r8PTZtho
あんたらw本気で辛いんやで
ハァ・・・私どうなってしまうんやろ
あれ? 私(俺)!? 私(俺)!
あかん私(俺)って言ってるのに「わたし」って言ってる!?
ちなみに
>>808のウィルスはスレを介して皆さんに伝播します
ん?
なんか体の様子がおかしいな
ぐぅぅっ!!静まれ、、鎮まれぇい!!俺の中のスミスとブルース!!
体調悪いなら、こんなとこ見ず、おとなしく寝てれば良いのに……
一度スレを見たら、寄生されて完全に変化しきるまで見続ける事を強いられる
苦しみと快楽と共に気づかないうちに思考誘導されて、808のようにレスを書き込んでいく
そして、反応した人に連鎖していくという恐ろしいワナなのだ
>>811のおかげで昔銀魂に出てたネタを思い出した。
読者「あれ? なんだか最近、おんなじような水着を着たグラビアアイドルが多いなあ」
↓
彼女たちの着ているものは水着ではなく、水着に擬態した搾精生物。
搾精生物水着に寄生されたアイドルたちは、
撮影の裏で男たちの精を貪りながら、まだ寄生されていないアイドルを襲ってその衣装を溶かし、
イき狂わせ、宿主の体型にあわせた水着に擬態して仲間を増やしていく。
写真のなかで笑顔を振りまくアイドルたちの本当の精神は、
今も水着状の生物にイかされ続け、終わることのない快楽の檻のなかにいる……。
ってところまで考えたんだが、グラビアの現場の事情を知らない奴が書くんなら、誰視点で書いたら生々しくなるんだろう。
各グラドル視点かな
824 :
808:2011/12/17(土) 18:07:14.05 ID:y+TWMaQV
リメイクあったんだ
今回もまた変身が濃いーなw
寄生モンスターに寄生されたヒロインの私生活。
コタツでヌクヌクしながら「あれ買ってきて」「あれ作って」「あれどこに置いたっけ?」「代わりにバイト行ってきて」。
寄「これじゃどっちがパラサイトしてるのか分からん」せめて生殺与奪権さえ奪えるほど強ければ(泣)
知的な寄生生物というと、ラリィニーブンのパペッティア人しか思い浮かばない。
バーディ・シフォン・アルティラ…あれは、つとむの方がバーディーに寄生してるのか。
>>827 人工的に二重人格を生成したようなものでは?
(だから人格融合[統合]が起こる)
カオスヘッダー的な身体改造が得意な寄生モンスターにより強制的に大人の姿にされる小学生ヒロイン
同じく寄生による身体改造で異形化した怪物に為す術なく犯され
心は未熟なままのヒロインに晒される凄惨かつ残虐すぎる陵辱に砕ける心と堕ちる魂。異形の怪物と融合を始める身体
数時間後、誕生した最強の魔神により防衛軍基地は壊滅し女性ウルトラ戦士も全て犯し壊され亡き者になるのは別のお話
そろそろ寄生ラッシュの時期か
「うふふ、早く仲のいい従姉妹ちゃんに会いたいな。
今朝貰ったサンタさんのプレゼント、とってもキモチイイんだから…」
同い年の従姉妹にその快楽を分け与えることを想像しながら少女は頬を染め、ニヤつきながら呟いた。
833 :
どせいさん ◆Hz4Oy6s2Nw :2011/12/25(日) 15:21:38.93 ID:SwFHFTAx
しばらくそのような状態が続いた後、ゼリーはこれまでの慎重さをかなぐり捨て、一気に仕上げに入った。
「ングッ!?ンンゥッ!?な、何ですのっ!?と、突然、ウゥルッ!?頭が、かきまミュルウッッぜられるルルルゥルようなっ!?」
彼女の意識も覚醒し、ベッドの上で苦しそうな様子でのたうち回っている。
「ンウウグボルゥゥッッ!?わっ・・!?私っ!どうnンゥゥッ!?ングウウゥゥゥッッ!?どうして、誰も、こnヴヴルウゥゥッッ!?」
どうして、高貴な身分と思しき女性が苦しんでいるのに、この寝室には誰も来ないのか。
実際にはとても簡単なことであった。
この部屋の外で、この女性の身を守る為に待機している筈の女たちは、皆眠っていた。
この女性の頭脳に侵食するときに用いた細工と同じものを、部屋を守っている女達に施し、
交代の刻限が来る前に侵食を行ったのだ。
ゼリーがその気になれば、最後まで宿主を起こす事無く侵食を完了させる事も可能であった。
しかし、侵食に取り掛かっている最中に時間が足りなくなる恐れが生じたのである。
理沙が見ることが出来るのはゼリーの五感だけであり、その思考までリーディングや共有ができる訳では無かった。
「か、体があああぁぁぁっっ!?ウウゥルゴボルウゥゥッッ!?熱いぃっ!?あ、アアラウルゴアァゥゥッッ!?」
彼女はまるでばねじかけの人形のように、ベッドから弾けるように上半身を起こした。
彼女の体が侵食されていく過程で肉体に与えられ続けた快感が、
意識を取り戻した彼女に向けて一斉に襲いかかったのである。
ムニュン・・・ムニュン・・・グチュ・・・クチュ・・・
体中を襲う痙攣と蠢きは、彼女の身体中の性感帯を独りでに、継続的に刺激し続ける。
「ひゃあああぁぁううぅうっ!?か、体があぁぁっっっ!!あ、熱いっ!?アあぁつウぅぅゥウウギュルゥゲニャアアアルゥッッッ!?」
彼女は混濁する意識と自由にならない上半身、凄まじい快感に翻弄されつつも、
なんとか部屋に立て掛けてある姿見の方に顔と身体を向けた。
そこに映し出されたのは、グニュグニュと淫らかつ不気味に蠢く彼女の肉体であり、
驚きに満ちた表情で姿見を見つめる彼女の顔であった。
「わ、私の体あああぁぁぁっっ!?蠢いてる、うゴルウゥァアアアアゥゥーーッッッ!?
い、嫌・・・!そんなnニュガブルルルラゥヴヴアアァッッ!?そんなnフリュガアアァァァウウッッッ!?
い、いやあああああああああああああぁぁぁぁァァァルルァァアアアアルルアアァーーウウゥゥーーァァァッ!!!!?」
そして、遂にゼリーによる全身の侵食が完了した。
部屋の中には、絶世の美貌を持つ女性が一人、ベッドの中で上半身を起こし、口をあんぐりと開いたまま恍惚とした表情をしている。
彼女は意識こそ失っているものの、彼女の虚ろに開かれた目は、
部屋のすみにある姿見の中に映る、体中を淫らに痙攣させグニュグニュと妖艶に波うたせつつ
ベッドの上から上半身を起こし、虚ろな表情で呆然と佇んでいる絶世の美女を映しだしていた。
うにゅん・・・うにゅん・・・ビクッ・・・ビクッ・・・
彼女は自らの身体を蠱惑的に震わせつつ、しかしまるで人形か銅像のように止まっている。
理沙は、その様子を呆然としながら眺めていた。
(なにこれ・・・私もこんな感じだったわけ!?私は、意識は保っていたけれど・・・)
しばらくして、突然彼女の瞳に光が戻った。
834 :
どせいさん ◆Hz4Oy6s2Nw :2011/12/25(日) 15:21:55.05 ID:SwFHFTAx
しばらくそのような状態が続いた後、ゼリーはこれまでの慎重さをかなぐり捨て、一気に仕上げに入った。
「ングッ!?ンンゥッ!?な、何ですのっ!?と、突然、ウゥルッ!?頭が、かきまミュルウッッぜられるルルルゥルようなっ!?」
彼女の意識も覚醒し、ベッドの上で苦しそうな様子でのたうち回っている。
「ンウウグボルゥゥッッ!?わっ・・!?私っ!どうnンゥゥッ!?ングウウゥゥゥッッ!?どうして、誰も、こnヴヴルウゥゥッッ!?」
どうして、高貴な身分と思しき女性が苦しんでいるのに、この寝室には誰も来ないのか。
実際にはとても簡単なことであった。
この部屋の外で、この女性の身を守る為に待機している筈の女たちは、皆眠っていた。
この女性の頭脳に侵食するときに用いた細工と同じものを、部屋を守っている女達に施し、
交代の刻限が来る前に侵食を行ったのだ。
ゼリーがその気になれば、最後まで宿主を起こす事無く侵食を完了させる事も可能であった。
しかし、侵食に取り掛かっている最中に時間が足りなくなる恐れが生じたのである。
理沙が見ることが出来るのはゼリーの五感だけであり、その思考までリーディングや共有ができる訳では無かった。
「か、体があああぁぁぁっっ!?ウウゥルゴボルウゥゥッッ!?熱いぃっ!?あ、アアラウルゴアァゥゥッッ!?」
彼女はまるでばねじかけの人形のように、ベッドから弾けるように上半身を起こした。
彼女の体が侵食されていく過程で肉体に与えられ続けた快感が、
意識を取り戻した彼女に向けて一斉に襲いかかったのである。
ムニュン・・・ムニュン・・・グチュ・・・クチュ・・・
体中を襲う痙攣と蠢きは、彼女の身体中の性感帯を独りでに、継続的に刺激し続ける。
「ひゃあああぁぁううぅうっ!?か、体があぁぁっっっ!!あ、熱いっ!?アあぁつウぅぅゥウウギュルゥゲニャアアアルゥッッッ!?」
彼女は混濁する意識と自由にならない上半身、凄まじい快感に翻弄されつつも、
なんとか部屋に立て掛けてある姿見の方に顔と身体を向けた。
そこに映し出されたのは、グニュグニュと淫らかつ不気味に蠢く彼女の肉体であり、
驚きに満ちた表情で姿見を見つめる彼女の顔であった。
「わ、私の体あああぁぁぁっっ!?蠢いてる、うゴルウゥァアアアアゥゥーーッッッ!?
い、嫌・・・!そんなnニュガブルルルラゥヴヴアアァッッ!?そんなnフリュガアアァァァウウッッッ!?
い、いやあああああああああああああぁぁぁぁァァァルルァァアアアアルルアアァーーウウゥゥーーァァァッ!!!!?」
そして、遂にゼリーによる全身の侵食が完了した。
部屋の中には、絶世の美貌を持つ女性が一人、ベッドの中で上半身を起こし、口をあんぐりと開いたまま恍惚とした表情をしている。
彼女は意識こそ失っているものの、彼女の虚ろに開かれた目は、
部屋のすみにある姿見の中に映る、体中を淫らに痙攣させグニュグニュと妖艶に波うたせつつ
ベッドの上から上半身を起こし、虚ろな表情で呆然と佇んでいる絶世の美女を映しだしていた。
うにゅん・・・うにゅん・・・ビクッ・・・ビクッ・・・
彼女は自らの身体を蠱惑的に震わせつつ、しかしまるで人形か銅像のように止まっている。
理沙は、その様子を呆然としながら眺めていた。
(なにこれ・・・私もこんな感じだったわけ!?私は、意識は保っていたけれど・・・)
しばらくして、突然彼女の瞳に光が戻った。
835 :
どせいさん ◆Hz4Oy6s2Nw :2011/12/25(日) 15:22:56.92 ID:SwFHFTAx
連レス申し訳ない。
新作キター!
いよいよ冬コミ間近な訳だが
抜ける寄生同人誌は無いか?
3DSの値下げ保証ソフトの、メトロイドフュージョンやってるけど、
うん。これは元ネタになるわけだわ。
保管庫で読み返してくる
お供え物の鏡餅にスライム型の寄生モンスターの卵で鏡割りの時に活動開始というのを考えた
>>840 そして…卵はいきなり焼かれ、あるいは煮込まれてお汁粉に…
>>841 鏡餅を丸ごと雑煮に入れる愉快な嫁さん、結構居るんだ……
# 最近の鏡餅は合成樹脂製で、中に切り餅が入ってたりするけど
蕩けた餅ってせーえきに似てるよな
>>842 開けた瞬間ニョワニョワ何かが這い出てくるんですね
餅が規制されない理由は政治家が餅に寄生されているからだからな。
テレビや新聞に出ているあの薄汚い連中も、その身体は既に美少女につくりかえられている……。
メディアに露出しているのは擬態の姿でしかないのだ。
「当店のポイントカードはお餅でしょうか」を思い出した
「いいえうるちです」という返答をして微妙な空気になったのを思い出した。
餅に擬態したスライムが女の子の下の口に侵入して掃除機で吸われる未来が見える
そして掃除機に寄生したスライムは…
大掃除を始めて家がピカピカに
餅スライムに寄生されて子宮を餅を生む器官にされる女の子
そして生まれた餅を食したおばあちゃんが・・・
止まる呼吸、薄れゆく意識
もはやこれまでかと思いきや詰まったのはただの餅ではなかった。
結論から言うと
おばあちゃんは孫と変わらない若さを取り戻し
新たな宿主を餅に提供する手先となったのである
膣内に侵入・寄生したモンスター
寄生「手荒な真似をするとコイツが二度と子供を産めない身体になるぜククク」
ヒロ「卑怯者!」
女の子「単に寒いから私の中に立て籠もっただけでしょ?」
寄生「ギクッそ・そんなわけないぜ(こいつエスパーか!?)」
一見ほのぼの展開だけど、実は既に寄生生物は完全に癒着していて、
女の子は二度と子供を生めない身体になってるんですね
寄生した女の子を淫乱にしてヒーロー襲い掛かって精を搾り取り
パワーアップした寄生生物として生まれ変わるっていうのもいいな
ある程度成長したら女の子の家族やクラスメイトにも寄生させて
精液や愛液を集めてくるように命令できるな
マジで洒落にならん事態になるまえに知らせておく
モチがノドに詰まったら攪拌せずに水を足して柔らかくすればいいそうだ
詳細は自力で調べれ
>>857 不気味なモチに寄生されて虜になる娘!!
そしてもち肌へ
おあとがよろしいようで
寄生ラッシュのピークはすぎたようだな
最近発売されたTAMの「すっきりンジャー」とやらに、寄生・増殖ネタがあってwktkしたんだが、
肝心の部分の描写が半ばすっ飛ばされててスレ的に消化不良…orz
おまい、このネタで、
ブチ込まれた側からも増殖した寄生体が生えてきて、一発ブチ撒きながら堕ちる描写
を抜いたら何が残ると言うんだよw
膣内に侵入した餅スライムを取り出そうと
>>857を参考に
愛液で柔らかくしようとしたら溶けて子宮内に流れ込んで寄生されちゃう女の子が見たい
どうもご無沙汰です。
ひとまず今年もありがとうございました。
来年もそこそこのペースでSSを投稿できればと思ってます。
で。
とりあえず年始は今のところ暇なので、ここで何かしようか考え中。
ネタ拾って即興SSなんかも面白そうかな?w
やさしい触手くんと精神融合しちゃう少女
こんなんが初レスか、、、あけましておめでとうございます
初詣いったら何かに憑かれてエロエロ悪女化とか。
新年早々妄想しつつねます。
FBXさんきたこれでかつる!
最近長編投下してくれる人も続きすげー期待
寄生モンスターのマザー化したヒロインラブの親友の女の子によって、
寄生生物を植え付けられ、ふたなり改造され責め立てられ母乳・潮・精子が大噴火し変わり果てた姿になったヒロインの仲間の戦士
「これが・・・私の力。」と怯えながらも女の子を自分好みに改造できる事に生唾を飲む。
後5人、ヒロインに悪い虫が居ると唆す配下の寄生モンスター達
次々と行方不明になる7柱(現時点でヒロイン除き5人も)の仲間にパニックになるヒロイン。そして心労の溜まったヒロインに迫る毒牙
心労の溜まったが心暖まるに見えた
つかれてるんだ俺
>>869 まさに心労が貯まっているのですね……では、貴女が毒牙に迫られる…
さて、夜もふけたところで
>>872-875くらいでお題募集。
単純なキーワードだけでもいいし、詳細な設定があればそれでも。
反映出来るかは私の腕次第ってことでw
いかんハンドル入れ忘れたorz
FBXでございます。
FBXさん、お待ちしておりました!
いつものエロ妖女化ネタならなんでも!
連鎖もほしい。
キーワード
巫女さん 龍に関するアイテム
あたりがあると嬉しいです!
膣から侵入、寄生して
主食は若い女の子の愛液で
完全勝利の後の逆転大敗による絶望も良いよね。
マザー(仮?)を倒して喜んで唯一の生き残りの女の子と共に本国に帰投最中に響く緊急警報。
牙を剥く真のマザーの意外な正体で悪夢は終わらない(俺たちの戦いはこれからだ!)エンドで
生き残りがなぜか双子なんですねわかります
ギャラガでトラクター喰らったファイターを救出してボスギャラガ倒してめでたし
って後で救出したパイロットが…
そんな妄想昔してたなあw
膨乳があれば最高です
なんだっけ、フィロソマだっけか
なんとか倒したけど実は…的なエンディング、寄生だったか忘れちまったが
シューティングってなぜかそういうの多いよね
宇宙旅行の途中に宇宙船内に寄生生物が侵入、寄生されてどんどん船員や観光客が人外に摩り替わっていく中
脱出船で脱出、宇宙船を爆破することに成功した
救助船がやってきて安堵する生き残り達
しかしその中で一人だけ隅で不気味な笑みを浮かべ口から寄生生物が顔を出す幼女
生き残りの女性が振り向くとそこには天使の様に笑う幼女の姿
女性は言う
「天国って今いるここの事を言うのね…」
幼女は言う
「そうだね、たすけてくれてありがとう…オネェチャン…フフフ」
女性は救助船員に連れられ途中から不気味な声に変わった幼女の声に気づかなかった
おー、なんだかんだでいろいろなネタが・・・
明日一日で完成できるかわからんですが、やってみましょ
とりあえず、抹茶更新で18話が来てた
今回の内容はスレ的にヤヴァいわー
うーん、以下のネタで開始。
・エロ妖女化
・主食:愛液
・膨乳
・始末したはずが生き残りいた
これから書きますw
FBX氏お得意の寄生モンスターの女王化にも期待
パンツ脱いで待ってます
やばい、オリジナルではたぶん書いたことが無いスペースオペラ入りましたw
破綻しないことを祈ってお待ちくださいorz
きるひあいす〜
待ってくれてる人がいると悪いので、ちょっとずつ貼っていきますね。
なんとか干支ネタも多少ながら使えました。
Witch of the "P"
人類が外宇宙へと生活圏を求め、10年以上が経過していた。
巨大な宇宙母艦「辰」を生活の場とした人間はゆうに数万人。
そんな大規模な移民計画とも言える、壮大な宇宙の旅を人類は始めていた。
光の速さを大きく上回る速度を実現した人類は、すでに地球から500光年の位置にまで到達していた。
これは、そんな人類のたどった末路・・・それも人類を滅亡へと導く末路を記したデータである。
「・・・この母艦でいったい何があったというんだ」
「ここにある『人類』というのは、俺たちツター星人とは違う・・・生物なのか?」
「恐らくそうだろう。だがこのデータは持ち帰らなければならない」
「中身は?」
「み、見るのか? 俺は・・・嫌だぞ」
ツター星人の一団が、まだ動力の残っていた端末のデータを目にしていた。
彼らの技術力は未知の生物『人類』の言語を読み解くことを可能にしてくれていた。
この一団はそのためにこの時点で助かることなど知るよしも無かった。
「予定の時刻までもう少しある。それまでは危険が少ないということだ」
「まぁ逆に言えば迎えもそれまで来ないってことだけどな」
「み、見たくねぇ・・・」
「だったらその辺で寝てろ。俺は見る」
「まさかAVだったらわらえねーけど」
「アホか」
「おい、再生するぞ」
一人のツター星人が操作すると、部屋の壁に映像が投影されたのだった・・・
『辰』全体にわずかな揺れが走った。
もちろん宇宙航行をしているのだ。
そもそもの理屈として地震など起こるはずが無い。
ならば何らかのトラブルが発生したはず――
そう考えるのが筋だった。
しかし、筋はあっていようとも規模は大きな的外れだったのだ。
『航行運営チームは直ちに区画H-023へ集合してください。』
『辰』内部に広がる住宅街にそのアナウンスが響いた。
「む、珍しいな。この声は航行システムのAIだったっけか」
「そうよ。つまるところ、私たちが行くしかないってこと」
自宅でくつろいでいた夫婦がそう話すと、立ち上がった。
「すまない、ナオ。急ぎの用事が出来てしまった」
「いいよ。いってらっしゃい」
「ごめんね・・・ 『辰』の面倒は私たちじゃないと」
「いいってば。そういうのがお父さんとお母さんの仕事なんだからさ」
明るい口調で返事をしてみせるナオ。
「たまの休みなんだからナオと過ごしたかったんだがね」
「留守番してるからね!」
言うと、ナオは自分の部屋へ行ってしまう。
残された両親は後ろめたさを感じていた。
「やっぱりナオは寂しいんだろうな」
「もちろんよ。それは私たちのせいだし」
「うむ・・・」
うなだれながら、二人は自宅を出て行った。
「はー、二人とも忙しいよねほんと」
ナオは自室の椅子に腰掛け、携帯端末をいじりながら呟いた。
この携帯電話という端末は20世紀に開発された品だ。
現在は端末という一言で意味が通る。
慣れ親しんだ便利な物は、いつの時代でも通用するのだろう。
「誰か暇してないっかなー」
ナオは端末の電話帳を探る。
そのとき。
「お?」
端末の画面はメールの受信を通知していた。
「クルンからだ。なんだろ」
――『辰』の中で何かあったらしい。見に行かない?
「おほー、なるほどね」
ナオは考えた。
確かに何かあったのは事実だろう。
理由は両親が休みなのに仕事に行ってしまったから。
でも、考えてみるとナオは『辰』の居住区域しか知らなかった。
興味があるといえばある・・・
そしてナオは返信した。
――行くのは賛成♪ でも中って言っても、どうやって?
クルンからの返信は早かった。
――白兎(はくと)水路で遊んでたこと、覚えてるかな
――覚えてる。確かミナが落ちて溺れそうになったっけ
――あの時、私はドアみたいな謎の入り口を見つけてたんだよ
――おほー、マジですか。じゃあそこが怪しいっぽい?
――うん。ミナとシャロム、リリィをつれて白兎橋に来て。
私はあると便利そうな物を探してから行くから
そこまでメールでやりとりをし、ナオは立ち上がった。
「たまーにしか無い時だもんね。楽しまないと!」
言うと、ナオはミナとシャロム、リリィにメールを打ち外へ出た。
白兎橋。
ナオがすむ地域へ飲み水を供給する白兎水路にかかる橋だ。
近くには白兎神社があり、この地域の人々の信仰を集めていた。
『辰』には様々な人種が搭乗していたが、特にこの地域はアジア系の血筋が多い。
ナオとミナはまさしくその血筋であり、ミナは神社の巫女だった。
「おまたへ〜」
間の抜けた声でクルンが到着した。
白兎橋にはナオ、ミナ、シャロム、リリィが到着して待っていた。
「おっけおっけ。何持ってきたの?」
「うーんとね、とりあえずハンマーでしょ」
などと言いつつ、背中のリュックから金属製のハンマーを取り出す。
「なんでハンマーなんだ」
シャロムが冷静に突っ込む。
「えー、だって壊さないとダメな時に便利じゃない」
「壊す前提なのか・・・呆れた」
「あとは針金」
「一応聞くが、何に使うんだ」
「ん? 鍵開けっしょ。普通使うよねー」
「お前の普通が理解できないわ・・・」
すでにシャロムは疲れた表情だ。
「ま、まぁとりあえず行こう! あんまり時間がたつと解決しちゃうかもよ?」
ナオの声で、一団は歩き始めた。
水路へ降り、少し進むと・・・確かにドアがあった。
「よく覚えてたね、こんなわかりにくいドア」
リリィがクルンの方を向いて言う。
「ミナが溺れそうになった時、なーんか気になったのよね〜」
「溺れるとかそういうの、思い出させないでください・・・」
ミナがしょんぼりした表情になった。
「よーし、開けようか!」
リュックから針金を取り出し、それをナオに渡した。
「え、あたしがやるの?」
「え? 違うの?」
「・・・」
シャロムが針金を奪うと、そのまま鍵穴に差し込んでカチャカチャやり始めた。
ちょうど5秒ほどで鍵の開く音がした。
「おー、すげー」
クルンが驚く。
「どこで覚えたんですか?」
「いや、ちょっと師匠から教わったことがね」
「出た、シャロムお得意の師匠!」
「気になりますね、その師匠という人」
「い、いいじゃないか。さぁ行こう」
お茶を濁し、シャロムは一団をドアの中へと誘った。
「暗いね」
「もちろんライトもあるよ〜」
すぐにクルンはリュックからライトを取り出した。
スイッチを入れると、5人の視界が確保される。
「ここには何も無いね?」
「お、なんか張り紙があるよ」
ナオがそれを見つけ、近づく。
「なになに・・・案内図?」
「これを見ればどこに行けばいいかわかりそうだな」
「地図読める人〜?」
「私は読めますよ」
「じゃあミナ読んで!」
「え・・・はい」
ミナは地図を読みながら、持ってきていたノートにそれを写す。
「でもこれを見ても、どこに行けばいいのかわからなくない?」
「まぁ適当に行けばいいっしょ〜」
「クルン、お前のそのいい加減な所をそろそろ直せよ・・・」
シャロムはこのメンバーでクルンの言うことが一番怪しいのを理解していた。
そのせいで何度か危険な目にも遭っていたから。
「とりあえず・・・行ってみない?」
リリィが格納庫と書いてある部分を指さして言った。
そこから先の通路はわずかに常備灯が点灯しており、真っ暗ということはなかった。
一行はやがて格納庫と書かれたドアに到着した。
「ここかな?」
リリィはドアをぺたぺたと触る。
「でも鍵穴ないよ〜」
「うーん、たぶんここは自動ドアなんじゃないかな?」
ナオが周囲の様子を確認しながら言う。
「お、さすが技術者夫婦の娘様〜」
「はいはい・・・」
「探してるのはこれですか?」
ミナは自動ドアらしき物の端っこに四角い切れ込みがあるのを見つけていた。
「これこれ。シャロム、ここを開けてよ」
「鍵穴は・・・ここか」
針金を突っ込みカチャカチャし始めた。
「でもさー、こんなことして大丈夫なのかな?」
「ん〜、大丈夫っしょ。ナオいるし」
「は!?」
「開いたぞ」
「お、どれどれ・・・」
フタの開いたパネルをナオがのぞき込んだ。
そこにはわかりやすく『開』と書かれたボタンと『閉』と書かれたボタンが一つずつ。
躊躇無くナオは『開』を押した。
するとドアはゆっくりと開いていく・・・
そこで5人は異常な光景を目にしたのだった。
「に、ににに逃げろ! やばいぞぉ!!」
作業服を着た男が大声を上げ、室内の同僚に警告する。
瞬く間に作業員達は壁にある緊急脱出口へ身を滑らせ、誰もいなくなってしまった。
「・・・は?」
ドアを開けた瞬間にその光景を目にした5人は、さっぱり意味がわからなかった。
「何かあったと見るべきか」
「ん・・・、私が見てくる。みんなは外にいて、何か異常があったらドア閉めてね」
「それじゃナオが!」
「私は技術者の娘だよ? たぶん大丈夫。じゃね!」
ナオは格納庫の中へと走っていった。
「クルン。武器になるものはあるか?」
「えーと、ハンマーなら20個くらい・・・」
「他には?」
「バールと、ハンマーと、バールと、えーっと」
「もういい」
シャロムはリュックをクルンから取り上げ、中身を全部出した。
ハンマーが20個、バールが10本、釘が1箱・・・
それにライト用電池が3個、電動ドリルが1式。
「お前、何するつもりで用意したんだ」
「え? 工事してあたし達の秘密基地にす」
「アホ」
ナオはコンテナの隙間を走り抜けていく。
「・・・!」
遠くから音が聞こえてきた。
入り口からすでに500メートルほどは走ってきている。
『辰』自体があまりに巨大であるため、格納庫もまた巨大なのだ。
「ひっ・・・ぁぁ・・・、ぁぁ・・・」
(声?)
ナオは警戒し、気配を殺しながら歩みを進めていく。
ふと、そこで壁に光を放つ物体があることに気づいた。
『辰』に無数に設置されている端末だ。
(何かわかるかな)
ナオは端末を操作し始めた。
すると、何らかの物体が『辰』に衝突したことが記されていた。
その穴はすでにメンテナンスAIにより修復済みであることも。
(お父さんとお母さんはこのために呼び出されたのかな)
さらに端末を操作し、情報を表示させていく。
(うーん・・・)
技術者達は物体が衝突したことは知っている。
物体がどんなものであるかはわかっていない。
衝突した場所はこの格納庫であること。
この程度のことしか端末ではわからなかった。
(ってことは、この先に行けばわかるってことかな・・・)
ナオは足を進めていく。
「はぁぁぁああ、いいよぉ・・・」
「!?」
コンテナの陰から出ようとしたナオは、確かにその声を聞いた。
「体がぁ・・・変わっていくのぉ・・・」
(何?)
その場でナオはしゃがみこみ、コンテナの陰から様子をうかがうことにした。
このあたりは入り口と違い、備え付けの照明のために明るさはある。
しかしなぜか・・・黒い霧のようなものが充満しており、その先が見えない。
「ふあああ・・・」
その声とともに、くきゅる、もきもきっ・・・という、体の肉が動く音が聞こえた。
(この音・・・アニメとかでやってるような、凄いやつ? なんだっけ、ブロッコリーみたいな名前の)
そこまで考えた時、ナオは体が熱くなってきていることに気づく。
ナオはすでに黒い霧に巻かれていた。
「ふふふ・・・そこにいるのねぇ」
(み、見つかった・・・?)
ほとんど視界ゼロの霧の中、危機感を覚えて来た道を振り返った。
そして立ち上がろうとした瞬間、ナオは謎の物体に動きを封じられてしまった。
「きゃ!?」
「ほぅら、捕まえた・・・あはぁ」
そのままナオの体は、格納庫の出入り口とは逆に引きずられていく。
(ちょ、なんて力!)
必死になって抵抗するが、全く意味をなさなかった。
数メートル引きずられるとナオの体は空中に持ち上げられた。
「あはは・・・おいしそうなメスぅ」
「・・・!!」
相変わらず黒い霧は立ちこめていたが、至近距離に引きずられたためその存在を確認できた。
まさしく異形。
ナオは自分を捕らえた生物をその一言でしか表現できそうになかった。
上半身は女性だった。
美しい顔だちの女性で、ボディラインは完璧。
胸は大きく膨らんでいるが形を美しく保ち、腰のくびれも美しい。
だが肌の色はくすんだ灰色で、目の色も金色に光っており人間とは思えない。
さらには下半身は粘液質の液体に覆われている。
ナオを捕らえた物体はその下半身から伸びていた。
「きゃあ!?」
「うふふふ・・・あなたナオちゃんね? トモコの娘でしょう」
「あ、あたしを・・・知ってる・・・の・・・?」
「知ってるわぁ、だって私はトモコの同僚だったから」
「どういう、こと」
「そういうことよぉ。私は元人間だってこと」
その一言でナオは恐怖に支配された。
元人間。
つまりはこの人・・・元人だが、この人はもう人間ではない。
そして人間ではなくした何かがここにはいる?
いや、あるという言い方の方が良いのかもしれないが・・・
そういうことになる。
「んふふ、トモコの娘だもの。ゆっくり食べて感染させてあげないと」
「か、感染・・・?」
「そ、感染。見てなさぁい」
その怪物は下半身の粘液からナオを捕らえているものを作りだし、伸ばす。
「ふふふ・・・ナオちゃん以外にも人間がいるのよ、ココ」
「きゃあ!」
遠くで女の声が聞こえた。
「ほぅら、捕まえた♪」
その触手のようなものを戻すと、先端に女性が絡みつかれていた。
「いやぁ、助けて!!」
「だーめ。あなたは私の食べ物なんだから」
怪物の言葉と同時に下半身の粘液が蠢き、穴をいくつか作る。
そこから音を立てて黄緑色の液体が女性に吹きかけられた。
「ひゃ!!」
その液体は女性の作業服を溶かしていき、ものの数秒で女性は全裸になってしまった。
「くふ・・・」
しかし怪物はそれだけで、何もしない。
女性は作業服を溶かされたことにショックを受けていたようだが、すぐに様子が変わった。
「はぁ、はぁ・・・」
息が荒くなってきていた。
「な、何をしたの?」
「服だけを溶かして人間を発情させる体液をかけたのよぉ」
「な・・・」
見ると女性は重要な穴から液体をしたたらせようとしている。
怪物はそれを見逃さなかった。
「んふふ・・・コレが私のご飯♪」
新たに触手を作ると、女性の秘所をそれでズルリとなで上げた。
「いひゃああああ!!」
快楽に女性の体がビクビクとはねる。
「ほら、もっと出して? もっとあえいで?」
そして何度も何度も禁断の穴をなで上げる。
粘液質の柔らかいそれは、人間の女性にとってあまりにも強すぎる快楽だった。
すぐに女性は愛液をしとどに垂らし始める。
「あはぁ、出た出た。いただきまぁす♪」
怪物は女性を持ち上げ、秘所を自分の口元に近づけた。
そして・・・一気にそこへ吸い付いたのだ。
「ふあああ! 入ってくる! 入ってくるぅうう!!」
ナオは確かに見た。
怪物の口は女性の秘書に吸い付いているのだが、その口が不自然な動きをしていることに。
どうやら怪物の口から何かが出され、女性の膣をかき回しているようだった。
じゅるじゅると卑猥な音が女性のあえぎ声とともに格納庫に響く。
「いくいくいくぅ!!!」
しかし怪物は人間の女性の快楽を熟知しているらしく、すぐにはその高みに上らせなかった。
口から出ている物体の動きが鈍ったのだ。
「どうして!? どうしてぇ!!! いかせてよぉ!!!」
もはや女性は半狂乱である。
自分を蹂躙しているのが異形の怪物であることも、どうでもよくなっているようだ。
とにかく目の前の快楽を貪ることしか頭にない・・・そんな状況である。
それを聞き、怪物の目の色が変わった。
怪物は、今度は口の中の物体を動かしながら顔を前後に動かし始めた。
ただただ膣を蹂躙するだけでなく、女性の禁断の穴中全てを犯し始めたのだ。
「あっ、あっ、あっ」
女性は虚ろな目を格納庫の天井に向け、与えられる快楽を全身で味わう。
その振動で形の良い胸もよく揺れている。
「ひうう、いく、いく、いくぅ!!」
再度の高みへ上り始める女性。
そしてついに・・・
「いくいくいくぅ!! ああああああああああああーーーっ!!!」
ぷしゅ、という小気味の良い音とともに女性の体が弓なりになった。
その異常なまでの快楽は女性の意識を奪い去ってしまったようで、女性は力なくぐったりしている。
だが怪物はまだ口を離さない。
ナオはそれを見て気づいた。
怪物は口から女性の膣に何かを送り込んでいることに。
そして女性の声がなくなり、肉の管を粘液質の物体が通り抜ける音が聞こえてきたのだ。
それが止むと、怪物は女性の股から口を離した。
「ふはぁ・・・まぁまぁの味だったわぁ・・・」
「あ・・・あ・・・」
もはやナオは恐怖に震えることしか出来なかった。
「そうねぇ、そろそろ教えてあげる。私が何になったのかをね・・・」
怪物は妖しい微笑みを向け、ナオに全てを話し始めた。
その怪物・・・人間名をカナと言った。
カナはトモコの同僚で、格納庫の総合責任者を任されていた。
謎の物体が『辰』の外壁に衝突し、穴が開いた際にも彼女は格納庫にいた。
破損を察知した彼女はすぐに端末を通しメンテナンスAIに指示を出し、修復をさせた。
同時に状況を確認するため部下の作業員に報告を求めた所、異常を伝えるものがあったのだ。
「修復した場所付近に得体の知れないものがある」・・・・・・
カナはすぐさまそこに向かうと、その場所には灰色の巨大な球体が転がっていたのだ。
作業員をコンテナの陰に待避させるとカナは球体に近づき様子をうかがってみた。
しかしその球体は突如として触手を伸ばし、カナを捕らえたのだ。
抵抗する間もなくカナは球体の中へ引き込まれてしまった。
その瞬間、他の作業員達は避難を始めた。
「自分たちもあのようになってはならない」と。
ナオが目撃した作業員の脱出場面は、これによるものだった。
そしてカナは球体の中でたっぷりと人間に害をなす生命体の因子を与えられ、異形となった。
球体から生まれた彼女はその因子を黒い霧としてまき散らしつつ、生まれ変わった姿をさらしたのだった。
「と、いうわけよぉ」
「・・・」
顔面を蒼白にし、その異形――カナの話を聞くナオ。
「ここには人間が大量にいる。今でこそ人間は『辰』の統合本部に統率されているけれど、
どうせすぐ揉め事を起こすと思うのよねぇ・・・ で、せっかくこんな素晴らしい体になったからさ。
私が人間を快楽で統率しちゃおうと思ってるわけ」
「・・・」
何も言えないナオ。
自分が格納庫に足を踏み入れたことを大きく後悔しているのもあった。
「さぁ、ナオちゃん? あなたもこの体を手に入れようか?」
触手はナオの体を持ち上げ、カナの顔の前に股を持ってくる。
「ちなみに逃げようと思っても無駄だからね? 黒い霧の中にこれだけ長時間いたんだもの。
頑張って逃げおおせてもいずれ私と同じ存在になるわ」
「ね、ねぇ!」
「なぁに?」
「感染って言ってたよね・・・病気みたいな物なの?」
「うーん・・・私はそうは思ってないけどね。ウイルスみたいな物なのかもよ?」
「・・・」
ナオがこの質問をしたのにはもちろん意味があった。
自分がカナによって異形にされた後、誰かが元に戻してくれる可能性を知りたかったのだ。
「わかった・・・好きにしてよ」
「あはぁん、素直な子は好きよぉ」
カナは粘液を使わず、ナオの服を脱がせていった。
「溶かすんじゃないの?」
「トモコの娘だからねぇ」
「あっそ・・・」
服を脱がせ終わるとそれをコンテナの脇に置き、艶やかな宴が始まるのだった。
「こんなに気持ち、いいなんて、ああん!!」
ナオはカナの口に秘所を吸われ、膣を口内の物体に犯されあえぐ。
「あああ、そこぉ!! いいよ、いいいいい」
格納庫にぐちゅぐちゅという粘液質の音が聞こえる。
ここにいるのは人間のナオと異形のカナ、そして先ほどの女性だけである。
もっとも、女性は気を失っているが・・・
「もう、いく!! いっちゃう!!」
いよいよナオは性の高みへと上り詰める。
「ああああああああああああ!!!」
ビクビクと全身を痙攣させ、ナオは初めての絶頂を体感するのだった。
「はぁ、はぁ、・・・」
乱れた息で酸素を補給するナオ。
しかし・・・
「はぁ、は!!! な、入って!! くる!!!」
カナの口から何かがナオに送り込まれてきているのだ。
自分の胎内に注がれる感覚を受けながらも、しかし快楽を感じている。
「ふああ!!」
小さな絶頂を迎えると、カナは口を離した。
「ふはぁ・・・いいわぁ・・・」
「な、なにを、入れた、の・・・」
「んふふ・・・すぐにわかるわ」
「はぁ、はぁ、・・・」
静かな格納庫にナオの呼吸音が響く。
しかしそれは突然途切れた。
「あ・・・ああ・・・」
ナオの体がブルブルと震える。
「始まったわねぇ・・・カナお姉さんから粘液のプレゼントよぉ」
言うとカナは女性にしたように、下半身から粘液口を作ってナオにかけ始める。
その量はあまりにも多く、瞬く間にナオは粘液まみれの球体になってしまった。
5分ほどすると、粘液は一カ所に吸い込まれるようにして無くなっていった。
カナはそれを満足そうな笑みで眺めている。
「あはぁああ・・・」
中からナオ・・・だった者が現れた。
その姿はカナと同じく異形。
上半身はナオの姿を残していたが、肌の色は青みを帯びた白。
形の良い小ぶりだった旨は巨大になり、見る男を虜にする。
そして下半身は無数の触手に覆われていた。
「くふふふ・・・昔読んだ本にスキュラっていう怪物が出てきたけど、まさしくそれねぇ」
カナが喜ぶ。
「カナ姉様・・・」
触手を操り、ナオがカナに近づく。
「トモコはなんていうかしらねぇ、ナオちゃん?」
「お母さんは・・・何も言わないと思う」
「あら、どうして?」
「仕事が忙しいから私も我慢しなきゃだったし、お母さんもそれをわかってたから」
「そうなの」
「でも、ねぇ」
「うあ!」
カナの悲鳴が響く。
「カナ姉様をペットにしたって言ったら驚くと思うんだ♪」
ナオは邪悪な笑みを浮かべ、触手をカナの両耳に差し込んでいた。
「あ・・・あああ・・・」
「ほら、何も出来ないでしょ」
この一瞬でナオはカナの脳を操作し、全身の動きを奪っていた。
「私のペットになってね♪」
ナオは触手を蠕動させてカナの脳を犯し、書き換えていった。
数分後、ナオの目の前には姿勢を低くしたカナの姿があった。
本来ならば「膝をつく」というのだろうが、カナに膝はない。
下半身は粘液質になっているのだから・・・
「カナ」
「はぁい」
「お母さん達を仲間にしてきなさい」
「わかりましたぁ」
「私の能力を植え付けておいたから・・・人間に擬態できるはずよ」
「こうですかぁ・・・?」
カナは下半身の粘液を操作して自分を包み込むと、その形を変えていく。
その中から現れたのは人間体のカナだった。
「そう。じゃあいってらっしゃい」
「はぁい」
カナは全裸のまま歩いて行った。
「さて、と」
ナオは近くに横たわる女性に目を向けた。
「この人はどうしようかなぁ」
邪悪な思案をめぐらせるナオ。
「そうだ!」
ナオは触手で女性を引き寄せ、下半身の触手のジャングルへと引き込んでいった。
「ナオから連絡が無い」
シャロムは焦っていた。
一人で行くと言った時に止めておけば良かった、という自責の念が芽生えていたのだ。
「焦ってもしょうがないじゃんよ〜」
クルンは相変わらずマイペース。
持ってきていたハンマーで床をコンコン叩いていた。
「でもこのまま帰ってこないのは心配ですよ・・・」
手でバールをもてあそんでいるミナ。
そしてボーッと格納庫の中を見ているリリィ。
4人はとにかく待つことしか出来なかった。
そしてちょうどそこに。
「あ!」
リリィが指を指す。
その先にはナオの姿。
必死の形相で走ってきているのだ。
「逃げて! 早く!」
大声で叫ぶナオ。
その後ろには・・・異形の怪物。
まるで蜘蛛と人間を融合させたような化け物がナオを追いかけてきているのだ。
「ドアを閉めるボタンを用意しろ! 早く!!」
シャロムが指示を出すと、ミナがすぐにボタンの前に行く。
そしてナオが格納庫から出きった瞬間『閉』ボタンを押し、ドアを閉め切ったのだった。
「だ、大丈夫ぅ〜?」
クルンが声をかけた。
「早く逃げないと!」
ナオはそれには答えず、まずもって逃げることを主張した。
「行くぞ」
シャロムの声で5人は走り始めた。
5人が通ってきた道の常備灯はなぜか消えていた。
暗黒の廊下を、クルンのライトだけを頼りに進んで行く。
「うわ!」
先頭を走っているシャロムの声が響いた。
「何!?」
「く、穴がある! 落ちてしまった! なんでこんなとこに・・・!」
「ちょ、ちょっと待ってよ。行きに穴なんてあった?」
「無い」
「じゃあ一体・・・」
「クルン、ライトをミナに」
「うん」
「ミナ、地図に穴の場所は?」
しかし、その声に返事は無かった。
「ミナ?」
クルンはライトをあちらこちらに向けてみるが、ミナの姿は無い。
「はぐれた・・・?」
「まずいな・・・」
穴の下でシャロムが焦っている。
「私が探してくる」
リリィが名乗り出た。
「ふむ・・・ならば私も行こう。どうやらこの穴の中は通路があるようでな。
どこかに続いているようだ。私は下の階から探しに行くとする」
シャロムは穴から出てくるのを諦め、別行動すると言うのだ。
「クルンはナオと一緒にここの職員を探すか、あるいは脱出するんだ」
「でもそれじゃ・・・シャロム達はどうなるの?」
「こういう時のために私は師匠から色々教わった。それを生かすから安心しろ」
「シャロムぅ・・・」
クルンが不安そうな声を上げる。
「わかった。私とクルンは何とかしてこの状況を伝える」
「シャロム、あんたも無事でね」
「あぁリリィ。外で会おう」
クルンはライトの予備電池を1つずつ、リリィとシャロムに渡す。
そして4人は別れた。
このとき、暗黒の中でナオが邪悪な笑みを浮かべていたことに気づいた者はいない。
「クルン、こっち」
「なぁに?」
ナオの声がする方向にライトを向ける。
そこにはドアがあった。
「ここは?」
「ミナの地図が無いからわからないけれど・・・」
クルンはライトを周囲に向けて様子を確かめる。
『格納庫制御室』というプレートが見つかった。
「うーん・・・」
「さっきの格納庫にある機械を動かす部屋じゃないかな」
「そっか〜」
「開けるよ」
ナオは格納庫のドアを開ける要領でドアを開けた。
意外にも中は明るかった。
「お? 明るいね」
ライトを消すクルン。
「! ナオ、人が倒れてる!」
「え?」
ナオもそちらに目を向ける。
「しかも裸ぁ!」
「ちょっと・・・」
「大丈夫!?」
クルンが倒れている人――女性の体を揺らす。
「だいじょ・・・えっ!!」
その女性はカッと目を開き、クルンの体に手を回す。
女性はそのままクルンの唇と自分の唇を重ねた。
「んんっ!!」
抵抗しようとするクルンだったが、女性の腕力は異常なまでに強い。
同時にクルンは自分の口に何かが注がれてくるのを感じていた。
「ぷはっ」
ようやく唇を解放されるが、クルンは自分の体が動かないことに気づく。
「う・・・なに・・・これ・・・」
「うふふふ・・・」
倒れていた女性は立ち上がる。
「これでいいですか? ナオ様・・・」
「!?」
その声にクルンは背筋が寒くなった。
「うん。よく出来ました」
ナオはクルンに歩み寄る。
「ナオぉ・・・どうしちゃったのぉ?」
「どうって・・・こうなったの」
その言葉と同時にナオの股間から黒い霧が吹き出し、ナオを覆う。
次の瞬間霧が晴れると、そこには異形のナオがいた。
「え・・・え・・・??」
「んふふふ、頭の弱いクルンにはわからないよね。でも別にいいんだよ。
クルンは頭が弱いけれど、代わりに悪知恵が働くじゃない?」
ナオは下半身の触手を伸ばし、クルンの体を愛撫する。
「だからねぇ、その悪知恵を悪いことに使わせてあげる」
触手はクルンを捕まえるとナオに前に持ってくる。
「ナオぉ・・・助けてよぉ・・・」
「助ける? いいわよ。でもあなたを感染させた後ね」
「いやぁ!」
ナオは触手を操り、クルンの方へ何本かの先端を向けた。
するとそこから消化器の如く黒い霧が大量にクルンへ吹き付けられた。
「あはぁ・・・これ気持ちいいなぁ・・・人間の男もこういう気分になるんだろうなぁ」
性知識など微塵も無かったナオだが、カナに感染させられた際にそれを得ていた。
「そろそろいいかな?」
1分ほど霧を吹き付けた所でナオはクルンを拘束していた触手をといた。
しかし床にはクルンの姿はない。
「あれ?」
床にあるのは黒い液体の水たまり。
ナオが放出した霧がたまっているのだろうか・・・
「あははは・・・」
クルンの笑い声がこだました。
同時に床の液体が盛り上がると、人の形を作り始めた。
「あぁ、なるほど。そういうことね」
「ナオぉ、なんか凄い楽しいんだけど〜」
「んふふ、気に入った? クルンはスライムみたいになったんだよ」
「え〜?」
「自由に体の形を変えられるってこと」
「そうなのぉ? 例えば〜・・・こう?」
クルンと見られる液体は形を変え、クルンにキスをした女性の姿を作って見せた。
「そう。うまいうまい」
「へぇ〜、面白い! 元の姿は・・・こうかな」
今度はクルン自身の形に戻っていった。
「戻った〜」
「オッケーね。で・・・、あなたの目的は?」
ナオは念のため質問してみる。
「ん? みんなを感染させて、ぐちゃぐちゃのエッチをするの!」
「なんか違うけど・・・まぁいいか」
ため息がちに言う。
「じゃ、クルンはリリィを感染させてきてね」
「はーい」
すぐにクルンは体を液体にすると、床の隙間に流れ込んで出て行った。
「あの・・・ナオ様ぁ・・・」
「あぁそうそう、ご褒美ねー」
控えていた女性がナオに期待の視線を向ける。
「何がいいかな?」
「胸! 胸!」
女性は大声で主張するが、普通はそんな一言では通じない。
「胸? どうして欲しいの? 気持ちよくして欲しいとか?」
「大きくしてください」
「え・・・十分大きくない?」
ナオは女性の胸に目を向ける。
巨乳と言うほどではないのだが、適度なサイズで形の美しい、いわゆる美乳である。
「これはこれで良いと思うけどなぁ」
「もっと! 大きくして欲しいんです!」
女性は真面目な表情でそう言う。
「じゃあ・・・胸に何か入れてみようか」
「入れる!?」
その言葉にショックを受ける女性。しかし・・・
「入れる・・・入れる・・・気持ち良さそう・・・」
すでに一度カナに犯され、そしてナオに脳髄まで弄くられた彼女に普通の思考は無かった。
言葉の端々から快楽を結びつけ、そしてそれを欲望とするのだ。
「んじゃ行くよ?」
ナオは2本の触手を出して先端をとがらせると、それを女性の胸に差し込んだ。
「あああ・・・いぃ・・・」
「うーん、でも何を入れようか?」
「そ、そんなぁ・・・考えていたんじゃないんですかぁ・・・」
「考えてない」
「え・・・」
触手を差し込んだまま考えるナオ。
(ただ胸を大きくするだけじゃ面白くない・・・よね)
「よし、こうしよう!」
そして触手が蠕動を始める。
「あ、入ってくる! 入ってくるぅ!!」
「胸の中に私の肉を植え付けよう。そうすればお姉さんの体は自然に生まれ変わる」
「ナオ様の肉ぅ・・・をぉ・・・」
「そう。全身の体液を黒い霧の原液にしちゃう肉・・・んふふふ・・・」
ナオは嬉々として女性の体を改造していくのだった。
数分後、そこにはナオに体を改造された女性が立っていた。
しかしその胸は巨乳となっており、見る者を圧倒する大きさであった。
全身の体液を黒い霧の原液とされたせいか、肌は色黒になっている。
そしてその体からは黒い霧そのものが立ち上っているようで、
うっすらと黒いオーラを纏っているようにも見える。
「くふふふ・・・」
妖しい笑みを浮かべる女性。
その笑みはまさしく邪悪そのものだった。
「さて、お姉さんはミナを迎えに行ってもらおうかな」
「お任せください、ナオ様・・・」
女性は部屋を出て行った。
うーん、ちょっと疲れ申した。
今日はこのくらいにしときます。
今日から仕事だし・・・
とりあえず何とかネタは拾ってると思うので容赦をw
ではおやしみー
お疲れ様&GJです
これから楽しく読ませていただきます
こんなものを仕事始めに投下するなんて・・・!
それにしてもスキュラ化スライム化膨乳とか俺得すぎる、GJ
さて、俺も移民船団に乗って旅に出るかな
マクロスだな
これはゾンビですかの大先生みたいに基本的に何があっても涼しい顔で飄々とした態度で動揺しないヒロインが帰宅した途端
はぅ・・きゃうとか悶えながらベッドに倒れ苦悶の表情で狂ったように自らを指で弄り、背中には不気味な肉片みたいなのがビクンビクンしてて
寄生してから1年は立つがお前みたいな女は始めたと声が響き
わ・・たしは結構、がん・じょうなん・・ですよと強がるも実際はギリギリ均衡を維持して持ちこたえてるだけで均衡が崩れたら墜ちるのも時間の問題
がんばり続けて、一番肝心な時に限界を迎えて堕ちてくれれば最高だね
ヒロインとヒロインの弟が好きな生徒会長戦士が寄生され肉壁に磔にされ心臓を握られるなどの拷問をされた上で
弟が寄生モンスターのマザーに性の手解きされる姿を見せ付けられ、普段のクールさが一変し顔面蒼白で色々と理由付けし必死になる生徒会長戦士
おや〜生徒会長さんは年下のショタ好きな淫乱さんですか。でも差し上げませんよワタシだってと顔を赤らめながらクネクネし始めるマザー
その後、がり勉で処女の性に関しては「青二才」には不釣り合いな方です。と禁句と地雷を踏み
青二才って言ったなぁぁぁぁってブチキレた生徒会長が大暴れし迎え撃つマザーで大混乱に発展
後日、その一件でヒロインの弟には怖がられ避けられ
施設を破壊するはマザーは取り逃がすはで大量の始末書を書きながら泣いてる生徒会長さんの姿が
ヒロイン「私って何の為に居たんだろ?」
よくわからんが、ここの住人が寄生されてそうなことは分かった
>>920 読んだ瞬間声優付きで脳内再生余裕でした
はい
なんという良スレ
…
じゅるりじゅるり
かけるかな
929 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/22(日) 23:30:36.13 ID:mSmqUS2x
SSかきたいけど、妄想の方が先に暴走しちゃって、一行書いたらイッちゃうのぉお
931 :
どせいさん ◆Hz4Oy6s2Nw :2012/01/23(月) 15:16:24.74 ID:LqkYu1mm
意識を取り戻した美女は、うう〜ん、と全身で背伸びをし、その肢体を震わせた。
豊かな乳房がぶるん、と揺れ、水晶かエメラルドのような青い髪が、星の明かりによって輝く。
彼女は悶えているときに乱れた自らの髪を片手で梳きながら、自分自身の体をじろじろと眺めている。
もう片方の手で自らの頬や、鼻やうなじを撫でまわし、自らの顔立ちを確かめているようだ。
「うふふふ・・・・情報通りね。これまでで最も美しいカラダ。」
彼女は美しい肢体をじっくりと撫でまわしながら、妖艶かつ、不気味に微笑んでいる。
その様子からは、先程ベッドの上で苦しんでいた跡はまるで見られない。
首筋から乳房に、そして引き締まったウエストにかけて美しい指を這わせながら、
猫のようにしなやかな身のこなしでベッドから降りると、
そのカラダに纏わり付き、その肢体を隠す布を一つ一つ剥ぎ取っていく。
絹のような素材でできた真っ白なネグリジェを脱ぎ、フリルの付いた下着を脱いで、
生まれたままの姿で姿見の前にその美しい肢体を映し出す。
まるで絹のような美しい肌、髪の色と同じ青い瞳、そして何より絶世の美貌とプロポーション。
彼女は自らの乳房をその美しい指で弄びながら、姿見の前で様々なポーズをとっていた。
「何人かに取りついてみたけれど、この種族、美しい分、他のヒューマノイドタイプ程の資質は持っていないわねえ・・・。」
万人がうらやましがりそうな美しい肉体を手に入れたに関わらずゼリー状の生命体は不満げである。
(資質?確か、私にとりついた時も、資質がどうとかって言ってたわよね?)
「高い身分と絶世の美貌を持つというのは、んふっ、確かだけれど、能力的には今一つね。
ちょっとした精神波能力は使えるみたいだけど、んっ、これも特筆すべきレベルじゃないし。」
彼女は片手で自らの女性器を指で弄び、もう片方の手でその髪をときながら、
今後の予定について考えている様子である。
「あんっ、絶世の美貌というのは紛れもないから、んふっ、遺伝情報は頂いておきましょうか。」
彼女はそういうと、自らの喉に手を当ててマッサージし始めた。
すると、彼女の喉がグニュグニュと蠢いた後、まるで鳥か蚊が鳴くような奇妙な歌が喉から流れ出てきた。
そうしてしばらくすると、開け放してある窓から謎のボール状の物体がふわふわと侵入してきた。
(え?これ、テントの中にいつの間にか転がってたやつじゃ・・・)
彼女は爪で自らの腕に傷を付けると、その血をボールの上におとしはじめた。
すると、ボールの中にその血が吸い込まれていった。
「もう十分ですね。一旦下がりなさい。」
しばらく血を吸わせた後、そういいつつ追い払うような仕草をすると、ボールは外に出て行った。
「んふっ・・・お楽しみは明日ですから・・・それまでは、この人に身体をお返ししましょうか。ウフフフ・・・」
彼女は楽し気に笑いながら下着とネグリジェを着用した後、一瞬眠りに就くように目を閉じた。
そして、直後ハッとした様子で目を開いた。
その表情からは妖艶さと不気味な微笑みは消え、周囲の状況に困惑している様子である。
「あら?わたくし、どうしてこんなにベッドの上を滅茶苦茶に・・・?
何か悪い夢を見て、うなされていたようn、・・・すぅ・・・すぅ・・・」
彼女には、自分の身に何が起こったのかについての記憶がないようであった。
そして、突然糸の切れたように深い眠りについた。
そして突然、再び場面は姉妹が向かい合っているところに戻った。
(こ、これは・・・さっきの場面の後!?)
先ほどの女性と、その妹らしき女性が、先程の部屋の中で体を重ねている。
正確には、姉は全裸になり全身を蠢かせつつ、呆然としている妹を押し倒している。
そうして、服を脱がされた妹の乳房を揉み始めた。
「ひゃんっ!!お姉さま、やめて下さい!ど、どうなされ、あはぁっ!」
「わ、わからないのぉっ・・・んんうっ!!あ、頭がっ、勝手に、淫らに動いて、
わたくしがっ、わたくしじゃないみたいなのっ!」
「そ、それはっ、どういう、ううっ・・・!お、お姉さま、お姉さまの中で、何がっ!?何gんぷうっ!!」
姉は妹の肉体の上に乗り、唇を、乳房を、女性器を重ね始めた。
「んっ・・!んむうっ・・・!?むぐうっ・・・!?んん〜〜っ!!!むむうーーーっ!!!」
「んふっ・・・ううんっ・・んむうっ・・・!んうううっ・・・」
姉は全身を積極的に擦り付け、かつ皮膚の扇動を利用して巧みに妹の快感を引き出す。
妹は必死にもがいているが、抜け出す事が出来ない。
つづききたー!
パンツ脱いでぃんぐ
くそっパンツが寄生生物だった…脱げない。
あら、まだ脱ごうという意志があるのね。ふふふ…
なんだか、私が私じゃなくなってくみたい、、
私、パンツじゃなくなってくよぉ…っ!
え?パンツだったの?
あ、はい
そっか、俺…あたし、パンツだったのか…
あ、穿かれてる……あたし、今穿かれてるよぉ!
裏地を滑らかな肌がこすりながら、ゆっくりと上へ……
ムチムチしたふとももを通り過ぎて、おマタにぴったりフィット
暖かくて、少し湿ってる?
小ぶりなお尻もしっかり伸びて覆っちゃう
ふふ、完璧ね
これでこの子のアソコもお尻も、あたしのもの
そして、すぐに……
半年前。最愛の人の制止を振り切り怪物との死闘の末に深海の底に沈んだサイボーグ少女
両腕は引き千切られ右足を失い左目も抉られ膣穴に切断された太い触手が挿入されっぱなし。そんな意識あるまま朽ちるのを待つばかりな少女を絡め捕るゼリー状の物体、その物体に触れられると凄まじい快楽が電気のように走りプツンと途切れる意識
気が付いたら大切な親友とその仲間の戦士たち。そして大切な最愛の男性(親友の兄)に囲まれ
変な奴に寄生されててヒーちゃん(サイボーグ少女)が敵になった時はどうしようかと思ったよと号泣する親友
そして最愛の男性に抱き締められ妙な奇跡に幸せを噛みしめ
少女の物語はこれからだなエンド。
寄生モン「単に海の粗大ゴミを片付いただけで助ける気なんか全然、無かったんだらかな!!」
テスト
昔出てたバイオスライムを見たけどエロいな
恋人の女がスライムの親玉の触手に捕まって最初は抵抗するけど
徐々に寄生、同化が進んでく恋人
身悶えながら目が人外化すると「我々はあなた」って台詞にグッと来た
恋人の男の前にスライム濡れの恋人が背中に触手生やして誘うシーンもあってまさに俺得の映画だった
ロバートロドリゲス監督のパラサイトはエロい寄生クイーン娘が出てくるからオススメ
イライジャ・ウッドが主人公のやつな
ホビットの冒険に出てくんのかね。例の指輪はうまくやれば寄生っぽくなりそう
それも昔見たが家族で見てたのでメアリーベスが裸のシーンは///
神経の筋や寄生体が肌から見えるのはよかった
寄生体の女王にさせられるのってどんだけ気持ちいいんだろうと毎晩妄想したいい映画だった
ブレインスナッチャーとかも昔はテレビでやってたのにもうないんだろうなー・・・
鼻シャッターkwsk
仲間で一斉に鼻から虫下しの薬を飲む時にクイーンが鼻の穴にシャッターみたいに膜作って防いだ。それだけ。
前代未聞の美少女ウルトラ戦士が誕生!まさかの円谷プロ公認!「ウルトラマン妹」が登場!
http://www.cinematoday.jp/page/N0039093 本作の主人公は、兄思いな妹の美少女・月島あかり。
あるとき事故で死んでしまった彼女は、ウルトラマンと一心同体となって復活!
中学2年生にしていきなりウルトラ戦士となり、地球侵略を企む凶悪な宇宙人から地球を守るため、
奮闘することになるという。
「不気味なモノ(得体の知れない異星人)に寄生されて虜(戦闘に強制参加)になる女子中学生」?
閑話休題。
出席日数不足で補習とか落第とかにならないのだろうか?
勤め人の場合、無断欠勤とか職場放棄で切られそうな気がするけど……学生でもかなりキツくないか?コレ
寄生でウルトラマンのエロ小説って昔あったよな
なんだっけナポレオン文庫の・・・
次元特捜
もちろんカラータイマーは子宮と一体化していて
時間が迫ると振動し始めるんだな
ウルトラマンが男か女か。それが問題だ。
ウルトラマンの娘・・・ウルトラマン娘・・・ウルトラマン娘(こ)・・・
ウルトラ マンコ
>あ、ちなみに「ウルトラマン妹」の読みは、
>「ウルトラマンいもうと」じゃないですよ。
>発表していいのかどうかわからないので、伏せておきます。
作者のブログにこんなことが載ってた。
ウルトラマン妹(シスター)か、人名っぽくウルトラマン妹(まい)か、裏をかいてウルトラマン妹(コ)
か・・・
ライトなノベルじゃ無いだろうけど、最終的にウルトラマンに乗っ取られる終わり方になったら一生ついてくわ
絵は顔の方は変身前で、着てる服の方は変身後らしい。
この姿で戦ったり生活したりはしないそうだ。
妹尾という苗字がある
そう、ウルトラマンせのだ!
母がいるんだから妹がいるのはおかしくないがその萌え絵はなんだ
まさに写真はイメージですの世界か
だから顔と体は別々なんだって
965 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/08(水) 06:26:52.03 ID:/rjD1inZ
たぶん高校は定時制だろうなぁ…
JCだよ
JCって言葉見るともうジャッキー・チェンにしか見えなくなってきた
なんかそういう略称の利権団体ありそうだな、ってあんのかよ
ぽぽぽぽーん
え〜し〜♪
逆に考えるとACはJ(女子)C(中学生)の略・・・A(頭に虫が寄生してる)C(中学生)・・・?
頭に寄生されてるから、子宮を乗っ取られるよりも犯りたい放題ってか。
リアルな幻覚みせたり視界ジャックしたり性欲と睡眠欲がつなげられたり、身体乗っ取られるのはもはやデフォで・・・
JCに寄生された金づる
むしろJKになって寄生されたい
じゃあ俺は寄生する方やるわ。
ほっほっほっほwwここがええんかの?この強制絶頂がいいんかの?
JCとかJKって一昔前に某競馬ゲームで見かけたな
個人的にはJCになって寄生されてロリ巨乳とかにされたい
寄生されてロリ巨乳JCになる方が現実的じゃね?
うむ、良いではないか
……でもやっぱり最初から女の子に寄生してくれた方が嬉しいなあ
TSもたまにはいいよこれ。
寄生された娘と女の子の絡みは欲しくなるけど
女「え、寄生虫?」の乗っ取りENDが見たいな
こうさ。人語を話す寄生虫に乗っ取られるの
落ち着け、それ
>>978のと同じものだろw
しかし個人的には旧版のほうが好みだなあ
ワロタw
俺も旧版の方が好きだな
何回も復唱させるのがいい
死ぬほど恥ずかしい〜のくだりがたまらん