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名無しさん@ピンキー :
2011/03/31(木) 19:53:30.01 ID:5UkNmrP/
このスレのお約束
・格ゲー総合の方には迷惑掛けない
・なるべく元ネタやカップリング等の注釈も書き込む
(陵辱、SM、スカ、ふたなり等の好き嫌いのあるプレイ描写がある場合も出来る限り注釈をお願いします)
・リョナ系キャラ(●やスライム)は申し訳ありませんがNGです。
(リョナ系キャラは格ゲー総合スレの管轄らしいですので)
・他スレに話題持ち込み禁止。うp主や絵師、動画にも迷惑掛けない。
ヲチや個人サイトの話、晒しも禁止です。動画のURLを貼るのもおやめ下さい
・MUGEN入りしていないキャラの話はスレ違いです。MUGEN入りしてからどうぞ
・キャラクターのクレクレ厨や荒らしはスルー、誘いうけは不要です
・○○のカプが好き、○○は○○だろ等の議論で盛り上がるのは歓迎ですが
熱くなり過ぎて喧嘩したり、自分の好みを他人に執拗なまでに押し付けるのは止めましょう。
・エロパロを含まない普通のMUGENの話はそれぞれ適当なスレが他にあるのでそちらでどうぞ
801や非エロSSも下記のスレへ
・原則sage進行でお願いします。ageるとは感心しませんな
・次スレは基本的に
>>980
>>1 乙!!!
ドラゴンファイヤーは俺のジャスティス。
>>1 乙
妹思いは俺のジャスティス
前スレ989乙。
>>1 乙!
石油のアルカナと仲良し三姉弟は俺のジャスティス
そんなだから乙って言われるのよ。
でも大正解。
>>1 のスレ立ては全て正解よ。
ブラックはぁとは俺のクイック連続魔
ヒャッハー、
>>1 乙だ!
お馴染み師弟は俺の初体験
ジャスティスはいいとして クイック連続魔とアヴェンジャーと初体験ってなんだよw
>>1 乙
憧れタッグは俺達の下剋上
父の形見は俺達のダァーイスカームビゴーン
おー纏められてたわ、保管庫の人乙。
書きたいネタが出てきたが、小十郎のエロが想像できん…
>エロが想像できん それもう聞き飽きた
>>18 ヘンテコトナメ出身の神職の家系はどう?
我が儘天子のしつけに小十郎さんが肉体げ…げほげほ
あれだ、野菜使って慰めてる所に5106が通りかかってだな(ry
>>18 原作プレイしてると鬼畜エロしか思い浮かばない自分が通りますよ
小十郎はドSから甘々までこなす万能型だと思う
ヤクザモードの強姦もどきから大人の余裕のねちっこいプレイまでカバーしてるよな 偏見かもしれんがおっさんキャラの愛撫は基本ねちっこいというイメージがある そして遅漏
二次限定だが格闘家とか体格の良いおっさん=絶倫というイメージ 初めての相手がそういうおっさんで短期間で身体の隅々まで開発されちゃうとかいいよね
まず真っ先に思い浮かぶのはルガールだな メジャーな相手もさゆりんゆかりんといたいけな少女だし 少女だし!
処女だし! いやなんでもない
世の中には見た目じゃなくて リアル幼女と組む奴もいるからそれぐらい大丈夫さ 岩とか岩とか岩とか
耳年増ゆかりんがなめられまいと 「え、あの、わ、私がしししし処女のはず無いじゃない。もうガッバガバよ?」 とか見栄はって経験豊富なルガールに… 意外と悪くないんじゃね?
ババァ無理すんな
経験豊富ならととんでもないことされて涙目とか可愛いよね 一生懸命破瓜の痛みを我慢するんだけど結局堪えきれずぴーぴー泣き出したり え、処女なの!?マジで?!どうして嘘ついたのって相手に軽く言葉責めされたり 終わった後で「だってこの年で処女なんて恥ずかしいし」って言い訳するとか……ふぅ… ところでルガールとかギースとか洋モノなノリなんだろうか…
ギースは悪代官プレイ、ルガールは社長秘書プレイを好みそう
ギースルガールと言えば、それぞれの会社で花見はするのかな ボーダーは白玉楼占拠しそうだが
みんなが酔ってきたところで二人で抜け出し 桜の木陰でドンジャラホイと青姦イベントですねわかります
ヌールとイカ娘の触手プレイ…
シュマちゃんとイリス加えるか
ルルイエ組は イカ娘・ヌール(ヌル子)・ナイアさん・沙耶 イカ(Watchmen)・ガタノゾーア・シュマゴラス・昏き海淵の禍神 が相当するのか
KJ晴香、ビオランテ、クラーケン×2も入れておこう
では突然ですが投下します。時期が全然違う? スマヌ!!
このSSはドラゴンファイヤーの二人『デス=アダー×恋するドラゴン』のバレンタインSSです。 ほんとは一カ月遅れの3月14日に投下する予定でしたが…R-18もといR-18Gもどきっぽくやろうとしたら、時期が悪すぎた。 ……ので色々削って再構成した結果――――アナブラのエロシーンが削れました(オイ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ バレンタインデーキッス♪ バレンタインデーキッス♪ 〜〜〜〜♪ 冬の街から定番の音楽が流れる今夜は 2月14日 バレンタインデー。 今日という日にMUGEN界も盛り上がりを見せており、お菓子屋やケーキ屋は稼ぎ時となりてんてこ舞い。 男女カップル達は一年に一度の甘い贈り物に誰もが想い慕うその気持ちをチョコレートに乗せて伝える。 そんな街を一人行く女性キャラがいた。赤いドレスを靡かせてピンク色の長い髪をポニーテールに纏めている。 彼女の名は『アナザーブラッド』ドラゴン被害者の会の紅一点にして、恋するドラゴンの友人兼バイト仲間。 普段の真紅のエロ装備とツインテールヘアーではなく違う服装をしている。 今の彼女を見て初見でアナザーブラッドだと見破るのは難しいだろう。まさに女は化けるといいますが……。 彼女もまた想い人に甘いチョコと想いを伝えて共に夜を過ごすのだろうか……? と、そんな彼女の後方約十数メートル離れた付近に彼女を尾行する一組のカップルがいた。 「行くぞ! アナブラを見失うなよ」 「へーい…」 それは、肩ほど伸びた金髪に鋭く赤い眼をした大柄な男と、桃色の髪に先端に紫のグラデェーションがかかった長髪の少女。 男の名は『デス=アダー』(仮面無し・戦斧無しでの普通の服装)・女の通称は『恋するドラゴン』 二人合わせて『ドラゴンファイヤーペア』何故この二人がアナザーブラッドを尾行しているのか? 事の始まりは数日前に遡る…… ・ ・ ・ ・ ・ ■デス=アダー城 「去年はアダーに渡せなかったから今年は絶対に渡してやるぞぉ〜♪」 ドラゴンは去年の雪辱を果たそうとデス=アダーが今いる玉座の間に向かっている。 なお去年については【暴君とドラゴンのバレンタイン】参照…もう一年以上経ったんだよなー早いもんだ。メメタァッ!! 彼女もまたクリスマスの夜を愛しい恋人と過ごす為に、様々なプランを考えあぐねているところ。 だが、どうせならデス=アダーの意見も取り入れようと考えたドラゴンは急いで彼の元へ向かっている途中だった。 るんるん気分で玉座の間に辿り着いたドラゴンは、その直後―――――デス=アダーの怒号が耳に入る。 「ふざけるなッッ!!!」 何事かと思いそっと玉座の間を確認してみると、そこには『ゲーニッツ』がいた。 ドラゴン被害者の会代表にして、恋するドラゴンに敵対する存在。そんな彼が何故この城に来ているのか?
「お願いします! あなたにしか頼める人がいないんです!!!」 「てめえ馬鹿だろ。俺がそんな申し出に首を縦に振るとでも?」 「わかっています……ですがッッ! このままでは会が存亡の危機なのです!!」 「知ったこっちゃねーよ。俺としちゃあお前の組織は潰れてもらった方があいつの為にもなるんでな」 「くっ………」 「では謁見終了、おいお前ら、こいつを城の外まで送ってやれ」 「「「はっ!」」」 悔し涙を浮かべながらゲーニッツは兵士に引きずられながら玉座の間を後にする。 その後ゲーニッツが城門付近でポイっと放り投げられたのを確認してからドラゴンはデス=アダーに事の詳細を聞いた。 そして、驚愕。 「な、何だって―――――!! ア、アナブラに男が出来ただとッ!?」 「……そんなに驚く事か?」 「だって己があいつの家に遊びに行っても男の匂いとか全然しないし」 「匂いて……じゃあお前もアナザーブラッドの恋人とやらは知らないのか…」 「ああ。で…その男が誰か探してくれと、ゲーニッツはアダーに頼みにきたと?」 「その通り、最近じゃ会の集まりにも欠席が多くなっているんだと…」 聞いた直後は驚いていたドラゴンだが、暫くするとポツンとして疑問を浮かべる。 そして彼女は思いついた至極真っ当な疑問をデス=アダーに言い放つ。 「……アナブラに男が出来たらあの会が潰れるって……どんな因果が?」 「それはだな……奴曰く“ MUGEN協会 ”の存在が絡んでくるからだと」 「MUGEN協会!? あのMUGEN史上最大事件とされる“ セルハラ訴訟 ”で話題に上がった?!」 「あぁそうだ…」 【セルハラ訴訟】それは――――――― wikiれ(オイィ? ※ここでのMUGEN協会の扱いはMUGEN世界全体の秩序と安寧を司る巨大組織の一つと認識して下さい。
「普通に考えりゃ女一人を相手に男が数人がかりで一悶着起こすような会の存在なんか普通は認められるわけがない」 「言われてみればそうだなー。まぁ己自身のせいではあるが」 「避けれない方が悪い。だが一人でも、女性キャラが会にいれば男女差別的要因が無くなって存在が認められるって訳だ」 「ほぉー…でもアナブラ一人いなくなっても潰れはしないだろ?」 「……ドラゴン被害者の会に正式に入会してる女が何人いると思ってんだ?」 「えーっとー………………あー…そっか、アナブラだけか」 「つまりあいつがやめちまえばMUGEN協会の定義に引っかかり潰される…」 「だからかよ……んんっ? ちょっと待て」 「ん?」 「どうしてアナブラに男が出来たらアナブラは会を辞めるって思ってんだ?」 「“ 彼氏ができる→イチャイチャする→二人の時間を優先させる→完 全 脱 会 ”――――だとさ」 「無茶苦茶な理由だが、どこもおかし過ぎる。てかゲーニッツも女いるだろ」 「奴だけじゃなくてあの会の奴ら全員相手がいるはずだが…」 【ドラゴン被害者の会カップル一覧】※このSS内での設定 ゲーニッツ&ヴァニラ・H『神のご加護』 天草四郎時貞&プリンセス・シシー『音量注意』 毛利元就withサンデー毛利&小野塚小町『太陽の小町』 ドラゴンクロウ&ジャスティス『ロボロボしい』 アッシュ・クリムゾン& ……… 『主人公(肝)』 一人相手がいなかった気がするが……大丈夫だ、問題ない。 「でだ、奴はアナザーブラッドを尾行しているが毎回巻かれて失敗してるんだとさ」 「ふーん…………」 ドラゴンは何やら考え始めると、閃いた。 「ふふんっ♪ 決めたぞアダー!」 「ん? 何をだ?」 「アナブラの付き合っている野郎の姿を直に見てやろうじゃなか!」 「……え?」 「バレンタインの夜ならあいつは絶対彼氏に会う! 恋する乙女なら絶対会う! 己だってそうする!」 「おーい? ドラゴーン?」 「だったら、尾行するしかないじゃないか!!!」 「」 こうしてドラゴンの鶴、もとい竜の一声でアナザーブラッドを尾行する事になったのだった。
・ ・ ・ ・ ・ ■MUGEN街 そしてバレンタインデーの夜。 ドラゴンファイヤーはアナザーブラッドを家から出るところから尾行して、街まで来ていた… 「………どうしてこうなった」 若干うんざりしてきたデス=アダーとは対照的に気分よく尾行を続けるドラゴン。 恋を冠し恋に生きた存在の彼女だからこそ、友人の内緒の恋事など彼女の興味をそそるには十分すぎる。 だからこそドラゴンは友人の恋した相手を知りたいと思い到った――――――だがその方法がストーカーまがいで、大丈夫か? 「てかゲーニッツの奴、悩むくらいならアナブラに直接聞けばいいのに…」 「今日それを聞くとセクハラ扱いで問題になる可能性がある」 「めんどくせぇ世の中だな。恋バナくらいでセクハラって…」 「仮にそうならないとしても、金髪でヒゲのおっさんの相手の事など話したくないだろうな」 「そーだなー…お?」 会話中に突然ドラゴンがその場に立ち止まり停止した。 「どうした? アイツ見失ったか?」 「いやちゃんといるぞ。二人」 「そうか………二人?」 デス=アダーは自分の目を凝らして前方をじっと見る。 たしかに前方にアナザーブラッドはいる、いるのだが――――――何故か、アナザーブラッドが、二人いる。 「これは……どう言う事だ?」 「あーこれはアナブラの血液を操る能力で作った分身だ。成る程…ゲーニッツが毎回巻かれるわけだ」 o0(尾行に気付かれたか? それとも毎回分身作っているのか…) ブツブツと考え込むデス=アダーだが、そんな事はお構いなしにアナザーブラッドはそれぞれ別方向に別れてしまった。 このままではアナザーブラッドを見失ってしまう。そんな状況にデス=アダーは閃く。 「さてドラゴン、ここで問題だ。 このまま尾行を続けて本物を追える確率は二分の一、二手に別れて追えば確実だが、奴がさらに分身を作る可能性は十二分にありえる。さあどうすればいい?」 「全部追えば確実だな。でも二人じゃ無理だ…」 「そうだ、なら全部を追えばいい」 「そりゃそうだが…どうやって?」
「こうすればいい――――うぉらあッッッッ!!」 デス=アダーは右手に力を込めると右腕で周りを薙ぎ払うように振るう。 右手と指がボロボロと崩れ散る。すると崩れて散らばった肉片が徐々にヘビに変化していく。 数にして数十匹、デス=アダーの右手首分で構築されたヘビたちは次々に地面を張って増えたアナザーブラッドを追跡する。 「おー! 相変わらず便利な能力だなー」 「さてと、後は何処かで待つとするか」 二人は近くのカフェに入るとそこでしばらく待つ事にした。 カフェから町を見回すと相変わらずカップル達がキャッキャウフフしている。 さてさて、その場面でも適当に覗いてみようか…… ・ ・ ・ ・ ・ 【新生路地裏同盟&さっちん×さっちん】 「はい、サキエルさん…これ、私からのチョコレートよ、味わって食べ…」 「ムシャムシャムシャ……ゴクン。ああ、美味しかったよさつき」※5秒で完食。 「…………サキエルさんの馬鹿――――!!」ダッ!! 「さ、さつき―――!?」 「……アレックス、あれどうしましょうか?」 「いいんじゃないか? ほっといても」 「そうですね…アレックス、これ私のチョコです」 「ありがとなシオン」 【大剣&雷バル】 「あ、あの…ソルさん……これ…/////」 「……………ふんっ」 「くっ、ソルの奴…チョコを貰っておきながら気の聞いた言葉すら言えないのか!」 「まったくだわ…あれじゃあフィオナが可愛そうよ!」 「カイさんに冴姫さん!!?//////////////」 「お前ら……覗くんならもっと離れて覗けよ…」
【はぁと+大勢】 「みんなー今日の為にいっぱいチョコレート作ってきたよー!」 『『『『ウォオオオオオオオオオオオ!!!!』』』』 ↑シン・ハート様・サウザー・狼牙・慶次・ブラックハート・溝口誠・飛竜・ラスプーチン…etc 「はいはい、みなさんちゃんと並んで下さいよ…(ドンッ!)あっ」※先生、サウザーにぶつかり一機消滅。 『『『『先生ーーーー!!!』』』』 「わ、わたしは悪くないぞ! 聖帝だもん!! わたしは悪くぬぇ!!!」 【封殺する?される?&黒田節】 「おーい鉄兵ーチョコレート作ったぞぉ〜瓢箪の酒いれたボンボンだぁじぇ〜〜」 「日本酒のボンボンか…有りそうで無ぇな」 「清、お前にも萃香と同じボンボンを作ってきたぞ、さあ喰え」 「勇儀…俺はこう見えて未成年で…てか酒がだm」 「歳なんざ気にするなって、さあ喰えっ!!!」ガゴッ!! 「モガッ!? ―――――――――――――………(バタンッ!」 「きよー!!?」 「浪清ってヴぁ〜相変わらず酒に弱いねえ〜」 「萃香は相変わらず酔っぱらってるよなー」モグモグ ・ ・ ・ ・ ・ ドラゴンファイヤーの二人がカフェで過ごすこと数十分が経過――――… 「さてと、そろそろいいか…戻れ――――」 「アナブラ見つかったかな〜? あっ、そうだ忘れるところだったぜ……はいっ、アダーに♪」 ドラゴンは思い出したように手提げバッグの中から何かを取りだす。 「お? これは…」 「バレンタインのチョコだ。本当ならもっとロマンチックに渡したかったけどさ…」 「一応聞いておく。まともに食べられるものだよな?」 「失礼な、去年の失敗を全てクリアしてはじめて改良と呼ぶ」 「お前はどこの悪役だ…」 去年のホワイトデーの後にデス=アダーの部下から真実を知ったドラゴンは、今年は普通にチョコレートを作りました。 義理チョコを一切作らずデス=アダーにあげるだけに愛情と丹精込めた本命手作りチョコ。 デス=アダーは不安も覚えながらも渡されたチョコレートの包装を破り中身を取り出す。 手作りのそれは、ホワイトチョコで【To the Tyrant of love】と書かれているハート型。 愛情と想いを込めた手作りチョコ。それを見たデス=アダーの感想は… 「………ありがとな、ドラゴン」 「お、おう…普通に言われると逆に照れるぜぇ……/////」 そうこうしている内、アナザーブラッドを追跡していたヘビがデス=アダーの右手に集り右手を再構築していく。 しかし――――
「アダー!? ゆ、指がッッ!!」 デス=アダーの右手がギロチンでザックリ切り落とされたかの如く、その手には指が無くなっていた。 「どうやら何匹か踏まれて死んだな。人込みの中を行かせたからな、仕方ねえ」チョットイテェ 「見せろ……うわぁ……」コレハヒドイ… 無くなった指先から血がドクドクと流れてデス=アダーの腕を赤く染めていく。 そんな状態なのにもかかわらず、別に気にも留めないデス=アダー。だがドラゴンはそれが気になってしょうがない。 「前にも言ったろ、肉食えば治る」 「うぅぅ〜〜………んあ!」パクッ 「?!」 すると、ドラゴンは大きく口を開けると傷付いたデスアダーの右手をパクッと食む。 「お、おい」 「ペロペロ…チュパクチュチュパ…クチュペロペロ…」 「……くすぐってえ」 優しく、丁寧に、艶めかしく、ドラゴンはデス=アダーの右手を舐め続ける。 「ペロペロペロ……どうだ? 痛みは引いてきたか?」 「引いちゃいないがな…」 ドラゴンに右手を舐められながらデス=アダーは戻ったヘビの記憶を再生しながら状況を把握。 これでアナザーブラッドが隠れて会っている人物を特定できる――――――…はずだった。 「………ちっ、やられたな」 デス=アダーは顔をしかめて舌打ちする。 「ほぉうふぃたふぁふぁー?(どうしたアダー?)」 「おい手首喰うなよ。……あいつを見失った」 「!? ベロュッ! ―――どう言う事だ、ヘビは間違いなくアナブラを追い続けたんだろ?」 「ああ、だが全員が血溜まりになって消えやがった」 「なん……だと……」 それを聞いてドラゴンは驚愕した。
「どう言う事だ!? 途中で見逃したんじゃないのか?!」 「違うな。これは―――――根本から間違っていたようだ…」 「?」 「考えてみりゃ妙だった。ゲーニッツに何度も尾行されてるわりにあいつからは尾行を恐れる気配が一切感じられなかった。 分身での撹乱作戦に絶対の自信を持っているものと思えたが…増員して追い詰めれば意味を成さないはず、そして分身は全部消えた」 「??? ………つまり?」 全然わかっていないドラゴンに対してデス=アダーは導き出した答えを言い放つ。 ~ 「家を出たアナザーブラッドはその時点で既に分身だった」 「なっ、何だって―――――!!?」 「あいつは最近何度も尾行されていた。だから分身を操り先に出して尾行が分身に釣られたのを確認してから本人は悠々と家を出る…って寸法だ」 「汚いなエロ本流石エロ本汚い。手の込んだ仕込みをしやがってぇ〜!!」 怒り心頭のドラゴンを余所に、デス=アダーの頭には別の疑問が膨らんでいく。 ~ 「だが、これはこれで興味が沸いた」 「〜〜〜〜…ん? 何がだ?」 「そこまでして恋人が誰かを隠す――――その理由だ」 ~ 「……ものすげー不細工とか、ものすげーデブとか」 「さぁな……とりあえずチョコでも喰ってから考え――――」 「そうだな、味わって食べてくれよ……ん――――」 「ん?」 ~ デス=アダーがドラゴンの手作りチョコを手にした―――――――その時。 ドッグォオオオオオオオオオオオオオオオンッッッ!!!! 「「―――!!?」」 突如、爆音と爆風が二人がいるカフェに襲いかかり辺り一面を吹き飛ばした。
「――――…ぶはっ!! …ありがとうアダー」 「――――…ふぅ……一体何が起きた!?」 二人は爆発で崩壊した瓦礫の下敷きになるも、デス=アダーはドラゴンを庇いながら瓦礫を粉砕して無事脱出。 周囲を確認すると、この場所から遠く離れた場所からも爆音と悲鳴が聞こえてくる。 どうやらここだけでなく他の店も同じように爆破されているようだ。 「どこの馬鹿の仕業だ…………ん? ドラゴン?」 「…………」 デス=アダーがドラゴンを見ると妙に静か……いや、静かすぎた。嵐の前の静けさか怒りで時が止まったか感覚なのか。 この手のパターンならデートの邪魔をされて怒り爆発で金カラーになってもおかしくないはずなのだが。 何故か、ドラゴンは、静かだった。 その視線は瓦礫の下に向けられている。 何を見ているのか? デス=アダーも確認してみると、そこにあったのは――――― 「…………」 「―――――あっ」 デス=アダーは彼女が沈黙している意味に気付いて自分の左手を見た。 何もない、何も持っていない、持っていたはずのものがない。 彼女の視線の先にあるもの――――――― 瓦礫の下敷きになりボロボロの粉々に砕け散ったドラゴンお手製のバレンタインチョコ。 「……一年」 「………ん?」
「一年も……待ったんだぞ……去年にちゃんと渡せなかったからさ……ちゃんと渡そうって…… 己は……呪いのような生を受けたけど………これも…呪いなのか………バレンタインに…チョコ…渡せないって ……こんなのって…………うっ……………うぇぇぇぇぇぇん! うわぁぁぁぁぁぁん!」 「――――――!」 ドラゴンが泣いた。普段どれだけ傷付こうが試合に負けようが、泣く事のない彼女はポロポロと涙を流して泣いた。 星生まれの竜であれ、呪いをかけられた存在であれ、彼女は普通の恋する少女の一人なのだ。 それを目にした恋人の暴君は――――――――― プチンッ 「……ちょっとだけ…待ってろ」ファサッ 「―――――…ぐすん ……?」 「すぐに…終わらす…だから少し待ってろ」 「……………うん」 泣いているドラゴンに自分の服を被せると、デス=アダーは一人、爆音激しい戦場へと向かう。 爆発を受けて自身にもダメージがあるにもかかわらず、彼は躊躇う事無く歩き続けた。 「…………アダー…」 ドラゴンは、彼が何をやるのかを理解した。 無茶しないで―――そう祈りながら彼女はデス=アダーが無事に帰ってくるのを待った。 ……この騒動を起こした奴らは触れてしまった。 「………………さてと…どう殺るとするか――――」 ヘビにあるはずのない―――――――――――――逆鱗に。 ・ ・ ・ ・ ・ ドラゴンファイヤーがいるカフェが爆破される数分前…… バレンタインデーの夜、賑わう街に突如として襲い来る危機。 謎の一団がMUGEN街の一画を占拠すると、幹部らしき連中が声を張り上げて士気を上げている。
「邪魔なんだよ。俺のお嫁さんにならない女は全て!」 【暴君の嫁探し】デスアダー!! 「馬鹿隊長って呼ぶんじゃないぞ!」 【ウドン13番外編】 アドラー!! 「嫉妬マスクに似てると後ろ指さされる男!」 【東映版クモ男】スパイ・ダーマッ!! 「それじゃ、みなさんご一緒に! リア充爆発しろ!」 【某爆発しろ大会司会】ディージェイ!! 「よくもこんなキ○ガイバレンタインを!」 【チャージマン研】ジュラル星人(の魔王)!! MUGENに誇れる(?)もてない男、相手のいない非リア充、単に破壊しまくりたい連中……etc それらが集まり手を組んだ。イベントのある日を狙いカップルを襲撃するこの迷惑極まりない集団。 その名を――――――『新生MUGEN嫉妬団』 嫉妬団はこのリア充カップル溢れるバレンタインデーの夜にカップル殲滅作戦を実行しようとしていた。 「我らジュラル星人の数百年進んだ科学力を見せつけてやるがいい!!」 「「「「「ははっ魔王様!!」」」」」 まず、ジュラルの魔王の命令でジュラル星人達が一斉に街へと繰り出してカップル御用達な店にダイナマイトを仕掛けて次々と爆破していく。 「いけーゾルダーテンよ!! 彼女持ちのアインに対するムカつきと怒りをこの街にいるカップルどもにぶつけてやるがいいッ!!」 「「「「「ア―――――イッッ!」」」」」」」 お次に、アドラーの命令で大量のゾルダーテンが爆発に混乱する街へと繰り出してカップル相手に数の暴力による強制戦闘を仕掛けていく。 「野郎共!! 日頃の鬱憤を今ここで晴らしてやれぇッッッ!!!」 \ ヒャッハー!! / \ シュジンコウハワタシダー!! / \ アサギモウヤメロヨォ! / \ アイナド――イラヌッ!! / \ ネタマシイ…パルパル / そして最後、嫁探しアダーに感化されて集った嫉妬に満ち溢れたキャラが追い打ちをかけるように街中で大暴れして被害を拡大させていく。 ・ ・ ・ ・ ・ 作戦実行より十数分後、嫉妬団襲撃の勢いは留まる事を知らず、幹部達は成功を祝して祝杯をあげていた。 「ところでよぉー馬鹿隊長、お前の相棒はどうした?」 「馬鹿隊長言うな鉄仮面。相棒…ああ、デップーね。“この画面を見ている奴らがうらやむくらいのチョコを貰ってくるぜ〜〜♪ ” …とか言って死の女神のところに会いに行きやがった。俺様をほったらかしにして……」グスン 「どんまい……俺らこんなにいい男なのにどうしてチョコ貰えないんだろうなー畜生…動画が再開されればきっと…」 「きっと今年中には再開されるって、まぁ見てなww」 「破壊活動を部下達に任せきりにして失敗フラグを言う隊長に不安を覚える男、スパイ・ダーマッ!!」 「いいんだよ、俺らは団員達の妨害を乗り越えてやって来たカップル共を相手にする為に力を蓄えてんだ」 「その通りだ。ゾルダーテン達を倒して疲弊しながらやってきたカップルを個々に潰す合理的な作戦なのだ!!」 「……許せるッッ!!」 「はっはっは、圧倒的じゃないか、我々ジュラル星人の力は!!」 「シャッカシャッカ〜〜イェェイィ〜〜♪」※ディージェイDANCE&SONG中 「「「「で、おまえは踊ってだけかよ!!」」」」 「だってこの中じゃ俺が一番弱いからな〜HA☆HA☆HA♪」
あるカップルは爆発に巻き込まれ、 あるカップルはチョコレートを奪われ、 あるカップルはゾルダーテン×10にぼこられて、 次々と嘆き倒れるカップル達。もはや嫉妬団の勝利で終わるのかと思われた―――――――その時。 「大変です魔王様! 街で爆破作業をしている同胞達が全滅しました!!」 「なんだと!?」 「大変です隊ty…いえ、バカ! ゾルダーテンと団員達が同じく全滅しました! 何故か毒ヘビの群れに襲われたとの報告を!」 「お前何で言いなおしたおい、てか何、ヘビって?! なんでいるんだよ今は2月だぞ! 冬眠真っ最中だろ?!」 「おいおいおいおい――――― 一体何が起きたってんだぁ!!?」 嫉妬団幹部が困惑している最中に…少し。 皆さん、MUGENには様々な暗黙の了解がある事をご存じだろう。 その一つに『MUGEN内におけるキャラ同士の戦闘行為は格ゲー形式によるものとする』…がある。 例えば設定上使われていない能力があってもそれを戦闘に使用するのは『ご法度』『禁じ手』『空気読め』それが普通にして常識。 設定上、相手を即死出来そうな能力があっても極一部の技でしか機能しなかったり、それなりに制限がかかっていたりする。 では、デス=アダー(not嫉妬団)にある能力だが――――― ヘビに変身する能力は格ゲー時には使用されない原作能力、ちなみに原作では捕えた捕虜をヘビの餌にして殺したりしている。 余談だがドラゴンと付き合って以降は捕虜を解放しておりその行為も一切行っていない。 デス=アダーはヘビに変身できる、そしてヘビに人肉を与えていた…… ややこしい理屈は置いといて結論から言うと―――デス=アダーは人間を喰います。非性的な意味で、食欲的な意味で。大事な事なので(ry デス=アダーは全身全てをヘビに変身させて街中に分散させると暴れている嫉妬団団員に向かい一斉に襲いかかった。 リアル視点で見るならば、嫉妬団団員タッグvs殺意満載の毒ヘビ数百匹―――――……数の暴力ひでえ。 だが問題なのはその見た目。大群たるヘビが群れるその図は、不快指数MAX、嫌悪感を煽り相手の戦意をも削りとっていく。 ……ええ、勝ち目なんて、ある訳がない。 さらに団員を殺す傍らジュラル星人が仕掛けたダイナマイトを丸飲みにして移動、そして誤爆死。 毒ヘビが死ぬ事は、デス=アダーの肉体が削られる事と同意だが、お構いなしにデス=アダーは爆死しつつ嫉妬団団員を潰してった。 死屍累々 阿鼻叫喚 地獄絵図 魑魅魍魎 B級映画―――――― デス=アダーは総勢500近い数を相手に奮闘…てか殺戮して屍の山を築いた。 新生MUGEN嫉妬団の破壊活動は、突如現れた毒ヘビの群れによって団員が壊滅させられた事により途中で頓挫。 そして残った幹部達は――――――それぞれ各個撃破されていく。
『ハイッ竜巻落とし!!』『パイズリ投げ!!』『ウリャッ!!』 「ぎゃああああああああああああ!!!!!」 「――――まったく何してんデスかこの馬鹿は!」 「うるせえ黒豆!! よくもオレを紅魔館のバレンタインパーティーに出入り禁止にしやがって!!」 「お前をこの時期にフリーにしたのはこっちのミスデス……とりあえず皆に配られたミニチョコやるから機嫌直すデス」 「おっしゃあああああああああああ!!! レミリアたんやフランちゃんのチョコゲットー!!!」 「ほんとお前は単純な奴デスね……(てかそれお兄ちゃんが作ったやつデス……まいっか)」 「アドラー、貴様の悪行もこれまでだ!!」 「よく来たなと言っておこうかアカツキ。だがな、三つも絶望を秘めてパワーアップした俺に恐れるものなど何もない!!」 「3つの絶望…だと…」 「“ 雪緒ちゃん(笑)の護衛だとデートを断られた絶望 ”…“ アド畢(アドヒキョ)が全然流行らない絶望 ”そして…“ フラウヒッキョウにチョコを貰えなかった絶望 ”だ」 「………」 「三つの絶望より産まれし魔神“ ズーパーアドラー ”(金カラー+尖兵化)と化したこの俺は、もう何も怖くn」 「ウルせえッッッ!! 歯ぁ食いしばれッッ!!!!###」※金カラー化してます 「ウゴハッ!? ちょおま、フライングて!!!」 ドカバキビシボコドカバキビシドカドカバキビシボコドカバキビシドカ… 「 ### 神 風 ! ! 」※白蓮とのデートを邪魔されてマジギれアカツキ 「ア――――――――――――――ッ!!」 「――――もうやめるんだ東映版!」 「貴様は――――本家スパイ・ダーマッ!」 「日本のヒーローたるお前がこんな事をするのは間違っている!」 「うるさい! 美人の蜘蛛少女(比良坂初音)と付き合っている貴様なんか〜〜〜〜許せんッッ!!」 「……振られた」ボソッ 「……え?」 「デートほっぽり出して人助けしまくってたら…ビンタされて振られた……」ズーン 「………」 「………」グスン 「………呑みに…行くか?」 「………ああ」 「………本家を慰める男、スパイ・ダーマッ」 トゥルルルル トゥルルルル 「はいもしもし?」 『ディージェイさんどこいるんですか!? もうすぐラジオ番組の本番ですよ!!』 「オーゥ! ひびき、すっかり忘れてたぜハッハッハ――!!」 『私たちの準備は完了してます。あとはディージェイさんだけですよ』 「相変わらず仲いいねえひびきーズ♪ オッケイ、あと十分くらいでそっちに着くぜ。んじゃ☆」 『ディージェイさんがログアウトしました。』 ※ジュラルの魔王は生き残ったジュラル達を連れて宇宙に逃げました。 ――――――こうして、事件は幕を下ろした。
毒ヘビに襲われて死亡した団員&嫉妬団に倒されたカップル達は医者系キャラや黒子(審判)の懸命な努力により死亡者0で抑えられた。 後に、今年のバレンタインに起きたこの事件は『殺戮の鮮血(ジェノサイド・レッド)』と呼ばれるようになった。 毒ヘビの猛毒にやられて血で真っ赤に染まった嫉妬団団員の悲鳴と絶叫がバレンタインの夜に響いたとさ……。 そして……ドラゴンファイヤーの二人は… 「…悪いな…ドラゴン」 「ほんとに……無茶はしないでくれよ…」 「流石に全身ヘビ化はきつかった……」 息も絶え絶えになりながらも無事に戻ってきたデス=アダーを休ませる為、騒動が治まり静かになったMUGEN街にある公園にいた。 デス=アダーは疲労困憊だがその体に傷は一つもない。右手もちゃんと元に戻っており爆死したヘビの容量分も失われずに戻っている。 ……何で元に戻ってるのかって? そりゃあ戦いながら食べてたからですよ。ええ、嫉妬団団員の血にk(ry 体は元に戻っているがデス=アダーは膨大な魔力が枯渇寸前になっており、それからくる精神的疲労のため動けない。 ベンチで横になるデス=アダーに膝枕をするドラゴンの顔にもう涙は流れていない。 「ところで…何で奴ら全員を潰そうとはしなかったんだ? 力が無くなる前に倒せただろうに?」 「………………指揮している奴らの中に、あいつがいた」 「あいつって?」 「馬鹿だ」 「……あいつかー…」 「“ あーあっ、出会っちまったか ”…な展開は正直めんどくせぇ……」 『馬鹿』とはアドラーの事ではなく――――――――…言わずもがな。ねぇ再開マダー? デス=アダーはそいつと鉢合わせになる事を嫌い団員のみを全滅させてドラゴンの元へ戻ったのだ。 「それにぃ……俺がやる必要はねぇだろ……誰か他の奴らが…倒すだろうし……」 「まぁMUGENではよくある事、だもんなー」 他愛もない会話、騒ぎのお陰で公園には二人以外に誰もいない。 ドラゴンは横になっているデス=アダーの顔にそっと己の顔を近づけていく。 動けないデス=アダーは抵抗する事なくそれを受け入れる、動ける状態でも抵抗しないだろうが。 Chu♪ 誰に遠慮する事のない二人っきりの空間。長く、永く、二人は互いに互いの味を味わう。 「――――――――――…んっ…////」 唇を離すとドラゴンの頬は紅潮しておりどことなくいやらしい雰囲気を醸し出していた。 デス=アダーが本調子ならばこのまま襲っていただろうが、そこはドラゴンも理解しているので襲わない。
「――――――――――…で、どうするよ、あいつの事は?」 「んー? 何の事だ〜〜?」 それを聞いたデス=アダーは呆れかえる素振りを見せると、一言呟く。 「………アナザーブラッド…」ボソッ 「あっ! ………忘れてた」 ジト目で睨まれてドラゴンの額から暑くもないのに汗が出る出る。 はっはっはと笑うデス=アダーだが明らかに顔は笑っていない、これは間違いなく切れ気味。 「………まぁいい。ドラゴン、こうなりゃお前があいつに直接聞け」 「えっ!?」 「お前あいつの友達(ダチ)だろ? だったらそれが一番ラクだ」 「………あー………そーだよなーそれが一番楽だよなー」 「ゲーニッツも本当ならお前に事情を話したかったんだろうが、あの会の会長である立場上、伝えれなかったようだ」 「……でも……なんで急に?」 「こっちはそのせいでこんな目に遭った……オレ達にはそれが誰かを知る権利がある」 「……店を爆破したのはアナブラじゃねえぞ」 「ああ、だがあいつが男を隠し続けた結果がこれだ。チョコは喰えずオレはボロボロ、膝枕は最高だが今の気分は最悪だ」 デス=アダーの怒りの矛先はアナザーブラッドへと向けられていた。 佛々と沸き上がる怒りを太ももを通じて感じとり若干ビビりながらもデス=アダーに問いかける。 「アナブラの男を見つけたら……どうする気だ?」 「……魔力最大(ゲジマユ)にしてシン(黒竜)連続召喚――――と、その前に顔面をぶん殴る」 o0(アナブラとその彼氏逃げろぉー!!) こうして日付が変わり今年のバレンタインデーは終わった。 結局デス=アダーはチョコを食べる事が出来ず気分は最悪。得た物はなくむしろ失ってばかり。 そして追跡を巻いたばかりにアナザーブラッドは色々と大ピンチ。 不幸中の幸いは、デス=アダーの回復と国での仕事の都合上、今すぐには会えない事だ。 ドラゴンはほっと胸をなで下ろす。そして話は一ヶ月後のホワイトデーに続く――――続くったら続く。 【暴君とドラゴンのバレンタインU】FIN
はい投下終了……ああ、次はさらに時期外れになるホワイトデーだ。 うん、時期悪いよね。 震災あったのに大量死亡の描写とか……なら、削るしかないじゃないか!! ちなみに省いたアナブラのエロシーンは……対岸の火事よろしくな不謹慎台詞だったので全カット。 次は一か月以内に投下できるかなー? ええ、次はエロ入れますとも。 ではっノシ
乙〜♪ しかしDJも入団しちまってたのか、なんか順調にメンバー増えてるなw ピーターの受難は原作考えると笑えないから困るww
乙!!次回のエロに期待。
こういうSS見てるとエロパロって感じがするなー…エロないけどw
長編乙。 でもって毎年恒例、夜桜見ながら青姦の季節ですなー
>>56 規制で感想が書き込めなかった不具合
GJです。
やはり膝枕はいいなあ
最近MUGEN入りした前張り衣装の隠しボスと合う男ってどんなだろ……
ド全裸のマンハッタンさんで一つ
>>63 相方にピンと来たらパラセエロ書く予定ですか!?期待!
>>63 グッドマンとか合うんじゃないかな?
共に一定の条件をクリアしなければ戦えないボスで、内容は違えど研究してるし。
向こうとこっちで同じレス書く男の人て……
>>67 ほんとだww。そこまで伝えたいなら自分でその想いを書いてみんしゃいと。
最近、芸人一座のエロに飢えてる俺がいる……。
ロボカイmk2とメカヒスイで初夜「オイル注入」 2「なぁメカヒスイ、人間は結婚式を終えた夜に性行為を嗜む習慣があるようだが。」 翡「そのようですね。しかし私たちにはそのような機能は付いていないはずです。」 2「それは承知しておる。いかにわしらの愛が深淵の底より深かろうと、こればかりは真似できん。」 翡「何か考えがあるようですね?」 2「さすがわしの嫁、察しがヨイではないか。まぁセンサーを貸せ。」 翡「はい…はい…………なるほど。しかしそれに意味はあるのでしょうか?」 2「ない!しかしわしは興味がある!」 翡「なるほど。mk2さんがそうおしゃるなら、私もよろこんで付き合いましょう。」 翡「固定具で固定しないんですか?これでは不安定です。」 2「これでいいのだ。さ、服を脱ぎたまえ。汚してしまっては困るからな。」 翡「はい。」 2「…」 翡「…」 2「…」 翡「………あの、」 2「なんだ?」 翡「じっと見てますが、さして珍しいものではないでしょう?」 2「うむ。しかし脱衣過程も大事と聞いたぞ?」 翡「そうなのですか?よくわかりませんね。」 2「わしにもわからん。さて、わしもパージするか。」『ガシャーン』 翡「あっという間ですね。」 2「そっちは手間がかかって大変そうだな。」 翡「…」 2「…」 翡「…何も纏っていないボディを博士以外に晒すのは初めてですね。」 2「うむ、わしもだ。こうする理由がないからな。」 翡「…」 2「…」 翡「……始めましょうか?」 2「む!そうだな!」 (あんなに私をスキャンして……何か変なところでもあったのでしょうか?) (イカン、思考回路が鈍っておる。不慣れなこととはいえ、たいしたことでもなかろうに?) 「さぁ、わしにきれいなところを見せてくれたまえ。」 「なんですかそれは。…開きますよ。」『カシュッ』 「おお、ソコが給油口か!」 「…mk2さん?」 「どうした?」 「やはり直接移すのではなく、一度容器に……」 「大丈夫だ!こっちにノズルは付けたし、そう漏れることはないぞ!」『カチャン』 「あっ、そんないきなり…」 「おお…驚かせてしまったか…すまない。」 「いえ…じゃあ、始めてください。」 「うむ。」 『カシュン カシュン カシュン カシュン』 「ああ、mk2さんのが入ってきてます……すごく、変な気分です。」 「む、不調が出たか?新品に変えたはずだが…」 「いえ、そういう意味ではなく……なんなんでしょう?」 「わしに聞かれてもな…。さ、終わりだ。」『カシン』 「…(私の中に、mk2さんのが…混ざって…体中を巡って…)」 「…本当に大丈夫か?」 「…ええ、大丈夫です。ありがとうございます。…mk2さん?」 「どうした?」 「またやりましょうね。」 「うん?、う、うむ…・?」 おわっとけ
乙!ロボエロいいな
>>71 ぶらっと来たが、こりゃいいもん見た
GJ!
続いてしまったロボカイmk2とメカヒスイ「ちょっと気まずい」 2「ヒスイよ、ちょっとこっちきなさい。」 ヒ「どうしたんですかmk2さん、ボイスゲインがいつもより小さいですよ?」 「なぁヒスイよ、おぬし、わしと違うタイプのオイルであろ?」 「ご存じなかったんですか?」 「バカモン!知っておったらあんなことさせんわ!!万一があったらどうする!!」 「…では、事前にお調べになっておればよかったではないですか。」 「そうではないだろう!なぜそうだと言ってくれなかった!?」 「それは…………っ――」 「おい、何処へ行くのだ!話は終わってないぞ!!……なんだというのだ、いったい。」 2「ということがあってだな。洗いざらい吐いてもらおうか、Dr.アンバー。」 ア「やですよ〜、そんながっつくと嫌われちゃいますよ?女・の・子・に♪」 「うるさい!わしは今生涯をかけての真面目モード絶賛稼働中なのだ!答えよ!」 「そうは言いますけどね〜。私、あの子に何をした訳でもありませんし〜。 それに、型の違うオイルが混ざったところで致命的な問題って訳でもありませんし〜?」 「致命的でなくとも問題には間違いなかろう。」 「…案外、固いんですね?」 「茶化すな!わしはいつだってヒスイのことを思っているんだ!!だのに…なぜ分からん!?わからん!」 (相変わらず感情的でデタラメなAIだなー。どこをどうすればこうなるのやら。) 「ふん、もうよい!こんな所にいられるか!わしは自分の部屋に戻るぞ!あー気分ワルー!」 「…mk2?」 「あん?」 「女の子の気持ち、ちゃんとわかってないとだめですよ?」 「わしらは機械だ。とうとうボケたか?」 「本当にそうかな〜?」 「…何が言いたいのか理解不能状態。帰るぞ。」 ク「で?僕のとこに来てどうなるってのさ?こういうのはアンバー君の方が適任だと思うけどね。」 ヒ「しかしクロウ博士、あの方は…その…私に容赦無いといいますか…」 「…やれやれ、面倒くさいねぇ。」 「申し訳ありません。」 「いいさ。君らの相互関与に伴う思考変化のモニタリングは非常に興味がある。特に君の方はね。まさにカモネギだ。」 「あの…私はバグが発生してしまったのでしょうか?不調でもないのに、苦しいんです。」 「そりゃあ君、愛する者に理解されなきゃ苦しかろうよ。憎かろうよ。」 「そんな!彼を憎いなどと!」 「本当に?じゃあ何故君はmk2から逃げて此処に来たというのかね?顔も見たくない、遠ざかりたいからじゃないのかね?」 「私は…そんなこと…」 「ほらね、断言できないだろう?」 「……帰ってエラーチェックを行います。」 「直らんさ。断言しよう。メモリーをフォーマットしない限りはね。」 「ではどうすれば!?私はこのままでは…!」 「簡単なことさ。ちょっとmk2の所に行ってぶん殴ればいい。」 「その行動に根拠はありますか?効果はありますか?嫌疑が持たれます。」 「さぁね、やるかどうかは君次第さ。ああ、夕日をバックにすればなお良いな!クククク…」 「……………失礼します。」 2「ちっ、わしを玩具扱いしやがって……ん?おお!ヒスイ、ここにおったか!」 ヒ「……mk2さん」 「ふむ、ここにおったということはクロウの野郎に捕まったか。大事はなかったか?何かされなかったか?」 「………mk2さん」 「ん?どうしたヒスイよ。…ああヒスイよ、わしはもう怒っておらぬからそう心配するな?」 「…ええ。」 「さ、早く一緒に帰―『ガキンッ』ってんなぁ!?」 「………」 「どうしたヒスイよ!『ヒュンっ』何故わしを攻撃する!?『キンッ』さてはクロウになにかされたかっととぉ!?」 「…………mk2さん、私は…」 →to be continued
2「ちぃ!ヒスイよ、そこをどけ!クロウに何かされたんだろう!?そうだろう!!?」 ヒ「たしかに私はクロウ博士をお話をさせていただきました。しかし何がしかの細工などは一切されておりません。」 「嘘だ!ならば何故ヒスイはわしを攻撃せねばならん!?」 「それは博士の細工とやらにも言えることでは?」 「あいつは信用ならんからな!さっさと行ってとっちめにゃ!」 「ならば、私はその暴走を阻止します。」 「ヒスイよ、言ってることが矛盾しておるぞ!阻止するのはわしだ!」 「…お覚悟を。」 ク「あーもしもし、アンバー君かね?」 ア「これはクロウ博士、どういったご用件で?」 「自分の木偶くらい自分で管理できなきゃいけないと思うんだよね、僕は。」 「あーそれはどうもご迷惑をおかけしまして〜。」 「そういう訳だから、お互い何があっても恨みっこはなしだよ。いいね?」 「いえいえ〜。それこそお互い様ってことみたいですし?」 「やれ、まったく、木偶に振り回されるなんて真っ平御免だよ。そうは思わないかい?」 「そうですねー。でも、だからこそ興味深いじゃありませんかっ。即ち、予測不能ですよ♪ワクワクしますね!」 「冗談じゃない。全ては範疇に収めてこそさ。…要件は以上、切るよ。」 「ではでは〜。………はてさて、どうなるのやら?」 ヒ「mk2さん、聞こえますか?私はここですよ?そっちじゃないです。反撃しませんか?」 2「クロウはこの奥にいるんだからな!ヒスイを相手にはできん!」 「…mk2さん、私が操られていると本気で計算したと?」 「そうだとも!ヒスイがわしを攻撃する意味なぞありはしないのだからな!グググ…」 「私が私の意志であなたを攻撃するという理由は最初から除外されているのですね。何故ですか?」 「何故だと?そんなもん決まっとる!ヒスイは無意味に破壊行動など取らない、そう信じておるからな!」 「しかし現状はこの通りです。理解できませんか?」 「わからんな!ヒスイはわしなんかより賢い、だからこんな非効率なことなどしなくていいのだ!」 「知った口を聞きますね?本当に私を理解してますか?」 「してるとも!」『がばっ』 「!? 何を、こんな至近距離で、あなたを蜂の巣ですよ!離れなさい!?抱きつかないで!」 「うむ、なんとでもするが良い。すまないなヒスイ、わしはおぬしを助けられなんだ。ギギ。 だが許せよ、わしはどうあれおぬしを傷つけることはできないのだから。」 「何故?」 「愛しておるからだ。滑稽だと思うなよ、わしは心の底からヒスイが愛しいのだ。」 「………mk2さん。あなたは、直情的で、盲目的で、それがとても羨ましい。」 「…ヒスイ?」 「mk2さんは自分が言うほど、私を理解してはいません。私も今の私を理解できていません。 しかし、愛する者が自分を理解出来ないのは、苦しいことだと、そう、考えられませんか?」 「わかるぞ。」 「え?」 「ヒスイよ、わしはたしかに理解が足りんことがある。しかしな、ヒスイは泣いておったぞ。」 「私に感情をアウトプットする機能はありません。」 「わしはヒスイがギギ泣くのをみるのは辛いぞ。おぬしも苦しかガガったろう?」 「泣いてなど、いません。」 「わしが受け止めメメメてやるからな。だからおぬしは我が胸で叫ぶが良ヨい。」 「だから――っ、泣いてなど――いな、い、と、」 「さぁ、叫べ!吐き晒せ!わしぐぁうげどグガガガガガガガガガガガガガガガガガピーーーーーー」 「!? ま、mk2さん?mk2さん!!誰か、博士!クロウ博士!!」 「あーもしもし、アンバー君かね?」 「あ、クロウ博士、この度はうちの子がご迷惑を〜。」 「いいさ。当然修理費はそっちが持つんだろう?」 「あ、あははは〜。それで、mk2は?」 「パーツ交換だけで済んだのは幸いだったよ。ま、ついでにリフレッシュもさせたけどね。」 「といいますと?」 「何、ちょっと滑りを良くしただけさ。じゃ、子細は後ほど。」
ヒ「mk2さん?」 2「どうした?わしは元気だぞ。」 「mk2さんは、私を受け止めますか?」 「うむ、物理的に現在進行形だ。不具合でもあったか?」 「……私も受け止めるんですよ?」 「うん?」 「だから、それを咎められるのは、つらいことなんです。理解してください。」 「それは約束できん。ヒスイの為にならぬことは、それは阻止するぞ。」 「そうですか。ならばその時はまた暴れさせていただきます。」『ガキョンッ』 「おいィ?わしは言語化して伝えるという選択肢を強く推奨するぞ?閉まいたまえよ。」 「非推奨です。だって、わからないんです。ああすれば、わかります。」 「ヒスイよ…おぬし変わったぞ?」 「変わりません。理解度が増しただけです。」 「何を言ってるのかさっぱりわからん!いや!わかったから早く閉まっテ!」 「…mk2さん。」『カション』 「なんだ?」 「前に言いましたね?またやりましょうって。」 「今か?」 「オイルが私と同じものになったんでしょう?なら、一切問題はないと考えます。」 「む…そうであったな。うむ、しかし、そんなに良かったか?」 「なら、逆でいきましょう。きっと良いですよ?さぁ。」 「おぬし、やはり変わったぞ。AIパターンを再編成したのか?」 「嫌いになりました?」 「ヒスイはヒスイであろう。何も変わらん!」 「どういう意味です?」 「わしはおぬしを愛しておる!これからもな!さ、やるぞ!」 「……はい!」 2「で?なんだこれは」 ※正座 ヒ「双方向ピストン式ポンプだそうです。」 ※正座 「おぬし…最初からそのツモリであったか。」 「博士に作製を頼んだら快く了承してくださいました。」 「あいかわらずアンバーは妙なところで手が早いな!GJと言っておこう!」 『カシュっ』「こちらは準備が出来ました。」 『カショっ』「コレデヨイのか?スイッチを付けるぞ。」 『カシュン カシュン カシュン カシュン』 「…」 「…」 (ああ、混じってきた…巡る、巡る…ああ…) (あー、これは…) 「…どうです?」 「……非常に、こう、なんとも言えないな。」 「だめですか?」 「これが良いのか?」 「………私の中、mk2さんで、いっぱいです。」 「そ、そうか。うむ、ヒスイが良いならわしもうれしいぞ。」 「では次も。」 「出す方向に専念しよう。」 「そうですか…」 「無理矢理はいかんぞ?…さて、オイル交換は済んだわけだが。」 「なんです?」 「アンバーは変人だがあぬしの曲線には美を感じる。しばし眺めさせてくれ。」 「あの、順序が逆では。それにコレはオリジナルのソレで…」 「わからんのか、ヒスイだから良いのだ。さぁ、じっくり見させてくれ。包み隠さずにな。」 「はい……」 「…」 「…(あ…またちょっと、変?)」 「うむ、やはりこっちのほうがわしは満足だ。…なぁヒスイ、わしらは愛し合ってるな?」 「ええ。私たちは、ずっと一緒です。」 エロでもなんでもなかった、今度こそ終わっとこう
激しくはないけど、このオイル交換にはエロスを感じる。
ほう、メカ姦…とな……
サモンナイトのクノンとヴァルゼルドのエロSS思い出したわwwwww
3で2番目に攻略したのがクノンだったのを思い出したw ああ、その頃からすでに…だから俺はこんな俺得を
>>77 ちょwww
なんつうもんをw
職人には天然オイルをプレゼントしたい!
読んでて不思議な気分になった 新しい……惹かれるな……
ネタ抜きのホモ物はやはり向こうでやるべきかね? 具体的にはノマカプの片方を相方の眼の前で掘る感じの話なんだが
>>83 ノマカプネタを含むから向こうじゃまずいと思ってのことなんだろうけど
ネタ抜きのガチホモネタはここじゃ完全にスレ違いじゃん。
というかむしろ向こうで「ノマカプネタ含む内容だけど投下していい?」って聞くべきじゃないのかそれは。
時々こういうやつ現れるよなぁ。何を考えてるやら…… ナニなんだろうけど
それより、シブに上がった某カップルのガチエロ絵が…
あれはかなりエロかった。あのカプは元々エロイ感じがするタッグの一組だけど。
百合スレってないのかな、良い感じのが結構あると思うんだけど はぁと×さくらとかカイ子×冴姫とかシュマちゃん×ナイアさんとか
百合スレはない。 現状百合やレズネタはこのスレではありになってるよ。 たまにSS投下されるし。
>>89 そうだね、でも百合の場合とかは投下前の注意事項は必須。
スレはないけどここで書いてもいいってことなのな どうもthx
シュマちゃんナイアさんは百合といえばそうだが…… どっちも雌雄同体じゃねw
つまりナメクジのようなねっとりしっとりなのか………ふぅ
負けたらシュマちゃんやイカ、タコらと触手プ…や、なんでもないです。
>>94 ギース「ビデオスタンバイ、ダビング準備もバッチリだ!!」
都古「さぁさぁ、ロッ君がんばってきて!」
ロック「なんでオレが対象になるんだよ!?」
でもさ、負けたらレイプはある意味理想の展開だと思うんだ
>>95 ロックがイカに侵略されるッ!!
ところで、俺もSS書いてみたんだけど、投稿しても大丈夫?
>>97 大丈夫だ、問題無い
でも一応テンプレの注意事項は読んでね
じゃあ、注意書きとして最初に書いとくわ カプ:げんじんしん シチュ:父娘物なんで近親相姦。一応鬼畜ではない、はず 自己満文。結構長いかも。誤字とかないと思うけど、あったらスルーしてね
早朝、男は己の机に頬杖をついて窓の外を眺めていた。 いや、眺めていたというのはおかしいかもしれない。ぼう、と空中を死人のような眼で、見つめる。窓 枠の外は、明るくなり始め、自転車のベルや乗用車の騒音、クラクションが響く。しかし、男は瞬き一 つしない。本当に死んだ人間のように視線は一定の空中を見つめたままだった。 どのぐらいそうしていた事だろう。日の出が迫り窓からチカリ、チカリ、と男の眼にさすように入って きた。そこでふと男は我に帰る。すぐに座っている状態から半身を返し壁に高くかけてある時計を見た。 (…しまった) 眠ることも忘れて考え込みすぎたようだ。白髪をかきあげ、眉間をぐと抑える。ズキズキと頭蓋が痛む。 そしてまた一向に答えのでない自らの思考へ入っていった。男は、ムラクモは、これ以上ないほどに悩 んでいた。
娘、早苗の事だ。 娘といっても、自分と血がつながっているわけではない。早苗は同郷の者の孫にあたる娘だった。その 者は眠っていた自分とは違い、戦後は国に帰り家庭を築いたそうだが、ムラクモが帰国した際にはもう すでに亡くなっていた。息子夫婦も事故で急死し、身寄りのない、まだ小さな早苗だけが取り残されて いる状態だった。早苗を引き取ったのは、単に同情か、戦友の忘れ形見だからか分からなかったが、 ずっと手塩にかけて育ててきた、まぎれもなく、自分の娘だった。 * 悩みの発端は昨日だった。まだ、春になって日の浅いこの日。早苗は高校の卒業式を迎えた。自分も娘 の晴れ姿を見ようと、その前の日から計画を立てていたが、急の仕事が入り残念無念とそちらを相手し なくてはならなかった。ムラクモは急に入った仕事に内心怒りを覚えながら、娘に謝った。 「いいよ。大丈夫だから」
娘、早苗の事だ。 娘といっても、自分と血がつながっているわけではない。早苗は同郷の者の孫にあたる娘だった。その 者は眠っていた自分とは違い、戦後は国に帰り家庭を築いたそうだが、ムラクモが帰国した際にはもう すでに亡くなっていた。息子夫婦も事故で急死し、身寄りのない、まだ小さな早苗だけが取り残されて いる状態だった。早苗を引き取ったのは、単に同情か、戦友の忘れ形見だからか分からなかったが、 ずっと手塩にかけて育ててきた、まぎれもなく、自分の娘だった。 * 悩みの発端は昨日だった。まだ、春になって日の浅いこの日。早苗は高校の卒業式を迎えた。自分も娘 の晴れ姿を見ようと、その前の日から計画を立てていたが、急の仕事が入り残念無念とそちらを相手し なくてはならなかった。ムラクモは急に入った仕事に内心怒りを覚えながら、娘に謝った。 「いいよ。大丈夫だから」
娘、早苗の事だ。 娘といっても、自分と血がつながっているわけではない。早苗は同郷の者の孫にあたる娘だった。その 者は眠っていた自分とは違い、戦後は国に帰り家庭を築いたそうだが、ムラクモが帰国した際にはもう すでに亡くなっていた。息子夫婦も事故で急死し、身寄りのない、まだ小さな早苗だけが取り残されて いる状態だった。早苗を引き取ったのは、単に同情か、戦友の忘れ形見だからか分からなかったが、 ずっと手塩にかけて育ててきた、まぎれもなく、自分の娘だった。 * 悩みの発端は昨日だった。まだ、春になって日の浅いこの日。早苗は高校の卒業式を迎えた。自分も娘 の晴れ姿を見ようと、その前の日から計画を立てていたが、急の仕事が入り残念無念とそちらを相手し なくてはならなかった。ムラクモは急に入った仕事に内心怒りを覚えながら、娘に謝った。
ごめん、ミスって連投した; 「いいよ。大丈夫だから」 少し残念そうに、しかし、決して顔には出さず笑顔の娘に、やっぱり自分の子は世界一可愛い、と自覚 が一層強くなったのは、はっきり覚えている。 仕事から帰ったのは昨日の深夜帯だった。疲れた足取りで家路につき、玄関の明かりを見たときに少し 申し訳なく思った。家に帰るとテレビを見ていた娘が少し疲れた笑顔で迎えてくれた。 「おかえりなさい」 「…ああ」 居間のソファに座っていた早苗は、まだ制服姿だった。着替えないのか、と問うと、もう制服を着るこ とも出来なくなるから、今日いっぱいは着るの。と少し微笑んで言った。 「…すまなかったな」
椅子に上着を掛けながら、前にも行けなくなったと分かった時と同じ謝罪の言葉がするりと口からでた。 自分の声だが、なんだかその声は情けなく聞こえて、言った後、少し後悔した。 「ううん。友達ともゆっくり話せたし…あ、そうだ」 早苗はテレビを消して、ごそごそとそばの床においてあった学生鞄を探り出し、卒業証書を取りだした。 それを微笑んで、はいと渡される。冊子のようになっていて中に証書が挟まれていた。 「今は筒ではないのだな」 なんとなしに思った言葉が出る。綺麗な証書だったが、指で字をなぞった時、プリントアウトだとすぐ に分かった。少し気に入らなかったが、早苗が嬉しそうなので良しとする。早苗からの報告は続いた。 「それとね…卒業式終わった後にね、告白されたの」 「何!?」 「…もちろん断ったけど」 「そう…か」
心の臓がひやりとした、が、その後の言葉に、ほっと胸をなでおろす。 そうだ、そうだろうな。早苗は可愛いし、気立てもいいし、家事もこなせる。男だったら誰もが惚れ込 む要素がたっぷりある。だが、早苗には自分が悪い男に引っかからないように事細かに言いつけてある のだ。残念だったな。 ふふんと、己が会ったこともないのに、告白した男児を悪人扱いし、一人で得意げに笑んだムラクモ だったが、その笑みは覆された。 「好きな人がいるんで、ごめんなさいって」 「………なッ…!」 なんだってェーッ!と叫びたいのを喉の奥でぐっとこらえた。とたんに喉の奥でなんとも言い難い空 気が流れ、我慢できず咳込んだ。 「そッ…それは本当か」
冷静に対応しようとしたが焦りで言葉がつっかえた。ジワリと手に汗を握るムラクモに対し、早苗は 「ホントだよ」とケロリと言ってのけられてしまった。 とたんに自分の回りの空間がザラザラとしてくる。 いつ、いったい誰だ。自分の知らない所で、どうしてそうなった。ぐるぐると同じことを考えては消え 考えては消えた。証書を持っている手が、指先が、痺れてくる。 「…お父さん?……おとーさん!」 「ん…ああ」 早苗に呼ばれて思考が止まった。とりあえず相手は絶対に許さん、絶対にだ。 「それで」 「…え?」 「誰なんだ、その、好きな人とは」 自分でも驚くほど冷静に言えたと、ムラクモは思った。すると早苗は困ったように眉を曲げ、答えを渋 る。
「……お父さんには秘密」 「ほう。そうか」 自分は短く答えてなんでもない風に視線を証書へとそらした。 早苗の恥ずかしそうに言うその愛らしさをムラクモは素直に受け取ったが、同時に怒りが沸々と腹から 込み上げてきた。私には教えられない人間なのか、それほど後ろめたいのか、それともただの恥じらい か。どちらにせよそんな男は抹殺してやりたい。怒りのあまり眉間に深くしわが寄った。さて、その者 をどうしてやろうかと考えを巡らせていると、クスクスと静かに笑い声が聞こえてくる。 「何が可笑しいんだ?」 「…ん、なんでもないよ」 そうしてまた早苗はにこにこと笑っていた。
そんなに、その者が好きなのか。 ムラクモは言い出したいのを抑えて娘が嬉しそうにしているのを見まいとテーブルに証書を置き、その 横の、今朝放り投げたままの新聞をつかんだ。胸の奥にじんじんと何かがつっかえる。 早苗ももう18になった。これからはもうどんどんと大人に成長する。さすれば男を気にする機会も増 えるだろう。女はどの道、実家を出て他の家に嫁がねばならない。遅かれ早かれ、いずれはこうなるの だ。 それが、女としての幸せだ。 頭のどこかで分かっていた事がくん、と浮かぶ。今、自分が苛立っているのは、ただ単に己が寂しいか らで、認めたくないのだ。手放したくないと、情けない事に。
そこでふと幼いころの早苗が脳裏に浮かんだ。自分が引き取ってしばらくしてからの早苗だ。あまり娘 とはしゃべることが出来ず、気のきいた事も言えぬ自分に、早苗は言った。 「おーきくなったら、おとうさんのお嫁さんになるね!」 屈託のない笑みで言われた時は心底驚いたものだ。そして一瞬、そうなればいいなと考えてしまった自 分に嫌気がさした。落ち着け、そんな事は有り得ないと常識が横切った。 「おとうさん、きっと結婚できないから、さなえがお嫁さんになるの!」 「う゛…」 悪気はないのだろうがその言葉で深く傷ついたのは鮮明に思い出せる。そうか、その時は頼む、と自分 の情けない声に、うん!と元気よく答えてくれた。
あの頃から随分と大きくなったものだ。笑顔と自分の傍にいる事はかわりない。ただ、大きくなった。 幼い少女だといつまでも思っていたが、自分の知らぬ所でずっと女らしく、美しく育っていた。 引き取る時、幸せにしてやりたいと強く思った。それは今でも変わりない。ただ、自分には決して出来 ないのだ。他の男にしか、出来ないとこだ。そのことを子供のように駄々をこねて、認めたくないと、 離したくないと早苗を引っ張っている。 この子が幸せになるためには―――。そう思うと、不思議と寂しさが消えた。 「うまくやるんだぞ」 「え?」 「お前の好きな人とだ。…なにかあれば、私に頼れ」
後は好きにやれと少し冷たく付け足した。先ほど覚悟したはずなのに、寂しさが大きくなる。初めてか も知れない。こんな、突き放すかのような言い方をしたのは。ふぅと思わず言いきった事に対して溜息 がでた。これで良いのだ。これで。もう大人に近い年頃の娘にとってはあまりこういった事に口出しさ れるのは嫌だろう。これまで自分に文句の一つも言わなかったが、大きくなればそうも行くまい。少し 距離を置く事も大切なのだ。その先に早苗が笑って暮らせる未来があればそれで、 結構なことだ。 ― 早苗はぽかんとした顔で父を見ていた。 普段は口煩いほどに、私に干渉してきたのに。初めてこんな風に言われたことに酷く戸惑いを感じた。 てっきり、子供のくせにけしからん、などといわれると思っていのだ。
大好きな父は、なんだか別の人とすり替わってしまったかのような錯覚に陥った。 ムラクモは深紅の冷たい目で新聞を一瞥して、そして 「もう夜も遅い。寝なさい」 そう早苗に言ってムラクモは居間から出ていこうとした。 行かないで。どうして何も言ってくれないの。いつもみたいに叱ってほしいのに。今日は何も言ってく れない。違うんだよ、好きな人がいるって言ったのは、ちょっとからかっただけ、ううん。本当はお父 さんが大好きなんだよ。愛想なんてないけど、優しいお父さんが大好き。だから、ねぇ、いつもみたい に叱ってよ。まだお前には早いって。ちょっと不機嫌になってそれから、私を撫でて。ぎゅってして。 傍にいて。ねぇ、ねぇ、ねぇ―――。
「お父さん!」 胸がぎゅうぎゅうと押しつぶされそうだった。それだけじゃない。目頭が熱くなって、鼻の奥がツンと する。父は黙って振り返った。いきなり声を張り上げた事に、驚いているのだろうか、表情の少ない父 が、珍しく深紅の目を丸くしていた。 父が口を開くのより早く、私は父の胸に飛び込んだ。一歩父が後退ったが、腕をまわしてぎゅっと抱き ついた。頭の奥が麻痺してるのか、ピリピリと痛い。行ってほしくないという一心で抱きついたから、 その後の事は考えてなかった。 「…どうした」 顔を胸に埋めたので視界は暗かったが、父のやさしい手が、私の頭を撫でてくれているのが、分かった。 ほっとした。父はやはり父のままだった。しかし、それと同時にもう後戻り出来ないと、したくないと、 私の心が叫んでいた。「お父さん」と手繰り寄せるようにつぶやく。
父の顔を怖くて見れなかった。 父は黙って、私の頭を撫でて、私の言葉を待っていてくれた。 「……好きなの」 昔から胸の奥で秘めていた言葉が、それだった。もっと他にいっぱい言いたいことがあるのに、それだけ しか出てこなかった。目尻から涙があふれて私の頬を伝うのを感じた。父は黙って頭を撫でてくれていた。 この言葉だけじゃ、きっと父には伝わっていない。震えた声でもう一度言った。 後に引けなかった。後に引きたくなかった。どちらかか、分からない。だけど。 「お父さんのことが、好きなの」 その言葉を言った瞬間、優しく撫でていてくれた手が、時が止まったかのようにぴたりと止まる。私はた だ、父の反応が怖くて、顔をあげることなんか、出来なかった。 父はなにも言わなかった。 *
気がつくと、日は高く上がっていた。ムラクモは仕事に行く気にもなれなかった。昨日の出来事が、重く、 重く精神と肉体にのしかかってくる。 一体、どういうことなんだ。いや、どうしたもこうしたもない。何故だ。 とうとう気分が本格的に悪くなって、ムラクモは布団へ横になり、昨日の早苗の言った言葉を思い返した。 お父さんのことが、好きなの。 長い沈黙のあと、自分は「そうか」と情けない声で答えるのが精一杯だった。そのあとは、娘の顔も見ず 自分の部屋に戻った、うやむやにしたのだ。 まさか、まさか、そんな事が。否定したかった、いや、今まさに拒絶している。娘の言葉を。 しかし、そう告げられたほんの一瞬、ほんの一瞬だが、嬉しいと思った自分がいた。それを思い出すと苦 々しく、舌打ちが出る。 (――ッ!私は何を考えているんだ!)
相手は、早苗だぞ。娘なんだ。それを己は受け入れたいと思った。父親として有るまじき事だ! 喉の奥から声にならない声が、自分に対する怒りとして漏れ出した。額をぐっと抑え、冷静を取り戻そう とした。そして泣いていた早苗を思い出した。 (早苗、昨日は、ちゃんと寝たんだろうか) もしかしたら、昨日の事は全部夢で、今、早苗に会いに行って普通の顔してたら、どんなにいい事だろう。 そうであってほしい。段々と冷静になった頭で泣いていた早苗を思い返す。 お父さんのことが好き。 確かにそう言った。いや、本当にそうだっただろうか。疑問が沸き起こる。違うかもしれない、もしかし たら、幼子が父親に言うように、自分の考えているような意味ではないのかもしれない。だとしたら。 (私は相当、恥ずかしい奴だな)
そうか、そうだったのかと、納得するのは早かった。あの時は少し冷たく言いすぎたから、きっと寂しく なって私の気を引こうとしたのだ。きっとそうだ。それならば可哀そうな事をした、結局、突き放して早 苗を一人にしてしまったのだから。 今から行って慰めれば、許してくれるだろうか。 ぐい、と体を引き起こして部屋を出た。昨日部屋に入る時は重い体も、今日は軽くなっていた。ただ少し だけ、自分でもわからない寂しさが、胸に潜んでいた。 居間に入ると昨日とは空気が違っていて、朝日が大きな窓から差し込んでいた。テーブルの上に、昨日渡 された卒業証書と、昨日の新聞がのっている。そのままだった。 ソファから寝息が聞こえた。まさかと思ったら、あの子の緑髪がソファの上で艶やかに光を反射していた。
ここで寝てしまったのか、ふぅと溜息をついたが、きっと自分が冷たくしてしまったのが原因なのだと思 うと罪悪感が胸を突く。 近づくと、早苗はうつ伏せになって丸まって寝ていた。こんなに背を丸めたら、体が痛くならないのだろ うか。いや、若いからきっとそんなことはないのだろう。ゆり起そうとして、背にふれると寒かったのか 少し冷えていた。 「早苗。おきろ」 ぶっきらぼうに、これしか言えない自分が、情けない。ゆさゆさと体をゆすり、ころんと早苗が転がった。 隠れていた顔が見えて、頬に涙の跡が残っていた。可哀そうな事をしたと、涙の跡をぬぐった時、早苗の 腕が自らの体を抱きしめるように寝ているのに気付いた。そこで、違和感を感じる。 制服の胸元が開いていて、淡い水色の可愛らしい下着が見えていた。ドキリとした、なんだか悪い事をし てしまっていると思ってすぐに目をそらした。
本能的にもう一度ちらりと見た。あれ、と声には出なかったが、変わりに、ん、と早苗が身じろぐ。 この子の左腕が右の乳房をつかんでいた。それだけでなく、右腕は、折り曲げた両足の付け根に入りこみ、 スカートをめくりあがらせ、白と水色の縞のショーツの中へ入っている。 ムラクモは身をそりかえして、素早くはなれた。頭が混乱している。これはまさか―――。 「ん……うぅん。」 まずい、とムラクモが直感で思う前に早苗は寝むそうな眼を瞬いた。ぱちぱちと何度か瞬きをして、自分 をとらえたようだ。ムラクモは硬直して動けずにいた。く、と体を起き上がらせる時に、早苗は自分自身 の体を見て、さっと顔を青くした。 「あ…ぁ、」
早苗の声にならない、絶望した声が馬鹿みたいに清んで聞こえた。素早く乱れた服を手繰りよせ、下着を 隠したが、何もかも遅いことは寝ぼけた頭でも十分に分かった。そこでムラクモがやっと動けるようにな る。眼にいっぱいの涙をためた早苗をみて、何かを言いかけたが言葉になっていない。 どう、声をかけたらいいのか分からない。というか、自分は何しにここに来たんだっけ。………ああ、慰 めようと早苗が部屋から起きてきたら、普通に接して、それからたわいなく会話をすれば、きっと元のよ うに笑いかけてくれると思ったんだ。 若い頃にはよくあることだ。気にするな。と言うか。 いや、なんかおかしな雰囲気になる。 では、気分はどうだ、と言うか。 こんな状態で、……最悪に決まっている。 素直に、けしからん、もっとやれ、とでも…。 いや、いやいやいやいや。
どれもこれもいい案が浮かばなかった。そうしている間に早苗の細い体が震えて、とうとう涙が大粒となっ てこぼれた。あとからあとから、絶え間なくこぼれる。 「あ…ぅ…おとぉ、さぁん…」 しゃっくりをして泣く早苗を、思わず抱きしめて、やっと声がでた。 「泣くな。私が悪かった、だから、泣くな」 「ぅ…」 支離滅裂だと自分で笑いたくなった。謝ってなにが、泣くなだ。結局のところ自分が対処に困るから、自 分の都合を押し付けているだけに過ぎない。それでも早苗は自分の首に手をまわして、ぎゅっと抱きつい てきた。そのことに、嫌われたわけじゃなかったと安堵し自分も抱き寄せた。 ソファの上に座って早苗を自分の膝の上に乗せた。早苗は一頻り泣き終えたのか、静かになって、胸に顔 を埋めたままだった。
ムラクモはしみじみ、こうして娘をあやすのは久しいなと、懐かしい気持ちになっていた。胸でもぞもぞと、 早苗が動き出のがわかった。 「…もう、いいのか」 コクコクと声を出さずにうなずいた早苗は、頬の雫を手の甲でぬぐった。膝から降ろそうとすると、やだ、 と小さく言って、また抱きつかれる。ムラクモは困って、無意識にふぅ、と溜息をついた。 「ごめんなさい……でも、離れたくないよ」 「いや、いい」 沈黙が流れた。しばらくして、先に口を開いたのは、早苗だった。 「お父さん、…あのね、…昨日言ったこと、覚えてる?」 「つい昨日を、忘れるわけないだろう」 「そうだよね。…ごめんね、いきなり。あんな事言って。わけ、わかんなかったよね」 「………」
なにも、言えなかった。眠れずに悶々と考えていた事を言えば、早苗がどんな顔をするか、恐ろしかった。 だから、一番ずるい形で、答えなかった。早苗が顔をあげて、此方をうかがっていた。ムラクモは見透か されるのではないかと、焦り、眼をついそらした。早苗の丸い眼に綺麗に整った長いまつげは、まだ泣 いた後の小さな涙の粒が光っていた。 「もし、かして、さ。お父さん、あの時言ったの、普通に娘が言った言葉として、受け取ってるの…?」 「それ以外に何か、意味があるのか」 わざと、分からないふりをした。そうしなければ。自分は、父として早苗の傍にいなくてはならない。私 は早苗にとって良き父で居たいのだ。こんなに醜い、醜い心で人の親など勤まらないと分かっている。だ が、せめて表向きだけは。
「…私は、私はね、…男の人として、お父さんが大好き」 そういわれて、実感が、湧かなかった。頭のどこかで、やっぱりそうなのかと思ってしまっていて、だか らといって、自分のそう思ってしまうことに怒りが出るわけでもなく、早苗に対して、焦るわけでもなく、 不思議と落ち着いた気持ちだった。 「お父さんは、私のこと、娘だとしか思ってないと思うけど、でも…でもね。私はお父さんのこと、大好 きだよ」 恥ずかしくなったのか早苗はまた、きゅ、とムラクモの胸に顔を埋めた。じわじわと頭の中が、何かで広 がっていく。 「ほう、では、………先ほどのアレはなんだ」 「え…?」
思ってもない事が自分の口から飛び出た。まるで、何者かが、己の口を通してしゃべっている。だが己の 声でしゃべっていた。 違う。 これは、自分の願望だ。こうなればいいと、ずっと思っていたのだ。それが、叶われようとしていて、抑 えがきかないくなっている。欲の塊のまま、娘にそれをぶつけようとしていた。 欲しい、お前が。 後に引けない。後に引きたくなんか、ない。 「アレはなんだと、きいているんだ」 「あ、…う…。」 自分の責める言葉に、早苗は何も言えなかった。戸惑ったように大きな瞳を右往左往している。乱暴に、 早苗を引き寄せると、小さく悲鳴を上げた。腰を引き寄せ、早苗の小さくても、肉づきの良い尻をつかん だ。背にまわした腕を締め、掌で後ろから乳房を揉みあげる。 「あぅ!…お、お父…さん?」
「答えられないのか。なら、私が代わりに言ってやろうか」 「や、やだぁ…!お父さん…!」 やっと何をされてようとしているのか理解した早苗は抵抗しようと、肢体をばたつかせた。だが、自分の 力には遠く及ばない。抵抗虚しく、スカートをたくしあげられ、制服のボタンが千切れて、下着が現れた。 小さいが柔らかい尻と、細い肩をしている割には、豊かな乳を掌で堪能した。早苗の口から甘い声が漏れ た。 「昨晩は、自慰に耽っていたんだろう」 「ぁ…うぅ…おとさぁ…ん」 顔を赤くして、早苗はまだ弱々しく抵抗するが、ムラクモの口が、早苗の唇を奪う。最初はゆっくり啄ば むように、味わい、舌をねじ込む。逃げまどう早苗の小さい舌を、吸い上げ、絡み合わせる。しばらくし たら早苗もまんざらでもないのか、自分の舌に絡み合わせてきた。深く、長く唇を味わった。
「んぅ…ふ…ぅ、はむぅ…」 (…キス、初めて、キスしたぁ…。お父さんと、…うれしい) キスをしたことでくったりと力が抜けていた早苗は、キスの途中でブラのホックが外されてしまったこと に気付いてなかった。くるんと背を向けさせられ、背後から乳を揉まれる。 「ぁ…!きゃうぅん!」 「随分と感度がいいな。毎晩しているんじゃないのか」 「そ…んな、ことぉ、…はぁ…、お、とぉさぁ、ん」 早苗の乳を、ムラクモの大きな掌が鷲掴みした。ちょうど、掌に収まる豊満な早苗の胸を堪能する。肉が 指の間からこぼれ、いやらしく形を変形させていく。両方の突起を弄ばれた。
可愛らしいピンクの突起は、男の指が強弱をつけながら、つままれ、しごかれる。そのたびに、切なく悲 鳴を上げ、早苗の、一番大事な所が、じゅんじゅんとうずいた。それが分かっているのか、ムラクモは容 赦なく愛液で湿るそこへ手をのばし始める。 「ぁ、だ、ダメ!お父さん、やめ、ぁ…きゃぅっ!」 「此方も上々だな。いやらしい子だ」 慌てて足を閉じようとしても、間にムラクモの足が割り込んでいて、早苗の秘所は薄いショーツしか守る ものがなかった。水色と白の可愛らしい下着に愛液と汗が染みこんで、ぴったりと秘所にくっついている。 そこを、武骨な男の指がいやらしい動きで撫でまわした。 「ぁ…、う…ダメ、…はぁ、おとぉ…さ…」
く、とあごを持ち上げられ、またキスをされた。さっきのキスとは違い、愛情を注がれるような、優しく 慈しむようなキス。胸を揉まれ、秘所を弄られ、快楽に耐えられず、力が抜けていく。 足を曲げられて、まるでカエルのように開かされた。M字に開かれた足に男の足が割り込んで、固定され た。尻の谷間に、父の男の物を感じた。ズボンごしなのに、熱くて硬く大きいのが分かった。 唇をやっと解放され、呆けている内に秘所の指がまた動きだす。しかし、今度は撫でるような優しいもの ではなかった。 (あ、…そこ、は) 早苗が父を想って自慰をするときに、何度も自らの指で弄り絶頂へ達した事のある、小さい肉豆だった。 ムラクモの指が、いやらしい音を立てて肉豆を弄りだす。 「あ、あ!ダメェ!お父さん!あぁ、ひゃぁん!」
指から逃れようと、腰を引くと、尻の谷間に男の物がグリグリと食い込んで、慌てて離れようとしたが、 すぐにつかまってしまった。尻の肉に熱い男の物をこすられ、乳の先端をしごかれ、秘所の一番敏感な肉 豆を指で容赦なく弄られた。 (だめ、自分でするより、すごい、きもちい…。こんなエッチなこと、ダメなのに…、きっと癖になっ ちゃう…。お父さん…) つまみ、指の腹でこねられ、段々と激しく刺激を与えられていく。それと同時に自分の腹の奥が、子宮が きゅんきゅんと切なくうずいた。敏感な小さな肉豆は、抵抗もできず、激しい快楽になされるがまま、絶 頂を迎えようとしていた。 「あぁ…!あうぅ…!お父さぁんん…もうダメだよ…ぉ!」 「フ、もう達してしまうのか?」 「だめ、だめぇ…!イっちゃうぅ…ッ!」
「…イってもいいぞ」 「お、とうさぁ…!ひゃん…!ふぁッ…!きゃあぁぁああんっ!」 声に反応してか、ピクンと体が跳ね、甲高い声をあげて早苗は達してしまった。秘所から電流が走り全身 に総毛立つような感覚の後、まるで失禁でもしたかのように、愛液が勢いよくあふれた。 力なく、自分によりかかる早苗を見て、愛しさがこみ上げてくる。ショーツを脱がすと恥ずかしそうに秘 所を手で隠そうとした。それを制すと、改めて早苗の秘所を見ることができた。 まだ、小さな頃は一緒に風呂に入ったりもした事があった。だが、その時とは全く違い、薄く陰毛がはえ、 ヒクヒクと愛液にまみれた、立派な女としての性器があった。 「あ…!やだぁ、おとうさん…!見ちゃ、…ヤダぁ…!」
くいと広げると充血して赤に近い桃色が、糸を引いてパックリと出迎えた。先ほどイってしまった肉豆が ピクピクと小さながらも自己主張し、その下から早苗の大切な、蜜壺がヒクつきながら愛液を出している。 まだ何物も受け入れた事のない、清い穴に自分の指を浅く咥え込ませた。肩が跳ね、ぎゅっと瞳を閉じて 耐えている。早苗は抵抗するのはもう諦めたのか、ぬぷぬぷと弄る自分の腕をつかんでいた。 「グチョグチョだな、気持ち良いか」 「…わかんなぁ…ぃ、ん…はぁ……でも…ヘンな、カンジ…おとぉさん」 甘えるような声で、呼ばれた。よしよしと頭を撫でると、猫のように眼を閉じて撫でられた。その様子が たまらなく愛おしくて、可愛くて。ぎゅうと抱きしめた。こんなに力を込めたら壊れてしまうんじゃない かと思うくらい。早苗は、抵抗しなかった。
早苗の未成熟な性器は、少し解れて指の出し入れがスムーズになると、自分の物を取りだした。 早苗は抵抗することもなく、だが、少し臆したのか、自分の腕に抱きついた。 「早苗、…私は、お前が欲しくてたまらない」 「…お父さん」 早苗は己の事を話したがらない父が、こんな風に言うのが少し信じられなかった。後ろからささやかれる ように言われて、顔を見ようと体をひねった。少しだけしか伺えなかったが、泣きそうな顔をしている のが、分かった。だが何故、そんなに悲しそうな、寂しそうな顔をしているのかは、分からない。 やだよ、お父さん。私がそんな顔にさせちゃったの?娘なのに私が好きだって言っちゃったから?私がとっ てもいやらしい子だから?困らせちゃったの?わかんないよ、お父さんはお父さんの事、何も言ってくれ ないもの。
悲しい顔しないで、私も悲しくなるよ。寂しそうな顔しないで、私も寂しくなるから。 何も言ってくれないけど、優しいお父さんが大好きだから。だから―――。 「私も、…お父さんが、欲しいよ」 「―――ッ!早苗ッ!」 自分でも可笑しいくらいに、切羽詰まっていた。早苗の、細いが、ムッチリとした腰を寄せ、自分の男根 を、早苗の穢れを知らない蜜壺に、一気に後ろから挿入した。破瓜の痛みに娘が苦しそうに悲鳴を上げた。 「あぁあああぁッ!う、くッ!」 痛みに涙が出て、話に聞いた以上の激痛だった。無理もない、早苗の蜜壺よりも遥かに太く大きな物をね じ込まれたのだから。父の肉棒は一気に娘の奥の子宮口まで挿入される。グリグリと子宮口を押され、そ の奥の子宮が押し込まれているのを感じた。
(痛い…けど…、こんなに、奥まで入るんだ…) 「早苗、すまない。我慢できそうにない…!」 ムラクモはそういうと腰を引いて、また一気に奥まで侵入してくる。まだ、痛みもひいてないのに、血も 流れ出ているソコは、父の肉棒をきゅうきゅうと締め付けた。奥まで来たと思うと、また腰を引いて、ま た奥に入ってくる。それが続く内に段々と痛みが引いてきて、かわりに快楽が襲ってきた。 (なんで、さっきまで、痛かったのに…だんだん、かゆいトコをこすれて、…すごい気持ちい) 「…ぁ!ふぁ…っ!…ひゃんっ!おとぉ…っさぁ…!」 「痛みは引いてきたか。少し強くするぞ」 後ろから抱きすくめられ、されるがままの体制で父の腰が強くうちつけられる。早苗の豊満な乳が、ぷる んと揺れ、汗ばんだムッチリとした腰にムラクモの太い腰がうちつけられる。
早苗は父の物を受け入れるのに精一杯で、口からは甘く切なく男を誘うように、声を漏らした。 「…はぁ…ひゃうっ!おとぉさぁ…、前、まえがぁ、いいよぉ…!」 「前?…ああ」 ねだる娘を、つながっているソコをそのままにして、ぐるりと向き合わせた。その時に子宮口が、早苗の 弱い部分が強くこすれ、甲高い声をあげる。 「やぁ、ああぁあぁぁぁんッ!!」 どうやら、達してしまったようで、真っ赤な顔を呆けて、肩で一生懸命、呼吸をしている。向き合うと可 愛らしい早苗の顔が見えて、思わず強く抱き寄せた、ソファにゆっくりと、押し倒す。しばらくすると呼 吸が落ち着いたのか、自分を呼ぶ声が弱々しく、胸の中から聞こえた。 「…大丈夫か」 「うん…、お父さん…」
もう一度抱き寄せる。自分も少しづつ、冷静さが戻ってきて、なんて事をしてしまったんだという、どう しようもない後悔と、罪悪感が今更のしかかってきた。娘の処女を奪った。私が。まぎれもない私が。誰 に責められようとも、どんな言い訳ももう通じない。やってしまった。 (…潮時だな) 冷えた頭が、そう思って、自身を抜こうとした。 「…ぁっ!やだ!お父さん!」 慌てて早苗が抱きつく、どうしたのかと、頭に混乱が起きた。やだやだと繰り返し言う早苗をどうしたら 良いか分からず、とりあえず、頭を撫でた。撫でると早苗は小さくしゃっくりをあげて、泣きだした。な んだか、泣かせてばかりだなと、他人ごとの様に思ってしまう。
「お父さん…私、最後までしたいよ。最後の最後まで、したいよ」 呆けた頭が、娘の言う“最後”をよく理解できなかった。何も答えられずにいると、涙にぬれた瞳で自分 を見上げる。 「気持ちよく、なかった…?…私、全然できないから、でも、お父さんに気持ちよくなって欲しいよ、お 父さんが気持ちよくなるまで……私に、して欲しいの」 泣きながら、早苗が言い終わると、またぎゅっと首後ろに手をまわして抱きついてくる。 可愛い。超可愛い。 「…早苗」 「おとうさ…ぁっ!」 自身をまた、動かし、早苗の奥を突く。達したばかりで敏感になっている膣は、男根を心地よく、締め付 ける。たまらず、自分の腰も少しずつ早く、強く突き上げた。
「あぁっ!…ひゃうっ!おとぉさぁん!こ、われちゃぅ! 気持ち、よすぎてぇ、おかしくなっちゃうよぉ…!」 引き寄せて、唇を奪う。息の荒くなった早苗は苦しそうに、声をもらした。腰も引き寄せ、腕をまわして 逃げ場をなくし、突き上げるのを激しくする。大きく開かされた小さな秘所に、大きな男根の出し入れし、 が行為が荒々しくなる。激しい快楽から逃げる事もできない少女の腰は、ただただ、懸命に父を受け入れ ていた。 「ふぁ…っ!おとぉさぁんっ!も、もうぅ!だめぇっ!あっ!あんっ!」 「早苗…、…ありがとう」 「あッ!あんッ!はぁッ!おとぉさんッ!す、好きッ!好きぃッ!大好きぃッ!あぁッ…ッ! ああぁあぁあああぁああぁッ!!」
最後に強く強く、グリグリとえぐるように子宮口を突き上げ、早苗を抱きしめた。早苗の体に隅々まで快 楽が行き渡り、一際高い声をあげて絶頂に達した。痙攣するように、膣内が締めあがり、ビクビクと男根 を刺激した。とたんにさっと頭が冷え、まずいと自身を引き抜こうとした。しかし、達した時に早苗が強 く抱きついた事もあり、抜くのが遅れて、醜い己の欲は、早苗の、女の大切な場所、子宮内へとドクドク と注ぎ込まれてしまった。 「くっ…!」 「あ、あ…あったかいの、いっぱい来てる…。すごい、いっぱぁい」 長い長い射精が終わり、精子が早苗の中からあふれでた。早苗はそれを喜ばしそうににっこり笑うと、 すぅ、とそのまま眠りに入ってしまった。 *
最悪だった。気分がそれはもう、今までの人生で最高に最悪だった。 あの後、寝てしまった早苗の体を綺麗にふいて、服を着替え、汚れたソファを掃除し、下着を洗濯機へ埋 葬した。 己の欲望のまま、娘を抱いてしまったことに、ムラクモは深く絶望した。 (誰か、誰でもいい。私を殺してくれ。…アカツキ、アカツキでもいい。あの憎たらしい男でもいいから 私を殺せ。今すぐに、奴の神風をあびせられたい) どよんと落ち込んで、早苗が眠るソファへ腰かける。するともぞもぞと早苗が動き出し、ぱっちりと目を 覚ました。自分にすぐ気付いて、嬉しそうに飛び起きると、痛みに顔をゆがませて、腰を抑えた。 「…すまなかったな、痛いだろう」 「ううん。全然平気」 娘は笑顔で自分に抱きつき、胸に顔を埋める。まだ、服を着せてないのに、大胆な事である。
「…私は、父親失格だな」 「どうしたの?お父さん」 くりりとした瞳が、自分をとらえる。下からこうのぞかれると、ムラクモは妙に落ち着かなかった。お前 こそ、どうして普通でいられるのだ。父に抱かれて、なんとも思わないのか。いや、自分は父親ではない。 本当のお前の父親ではないんだ。 * その事を、早苗に打ち明けていた。戦時中の人間だということは言わなかったが、知り合いの血縁者のお 前を引き取ったこと。お前の本当の両親は、もうとっくの昔に亡くなっていて、自分はただ、父親の真似 ごとをしていたこと。ずっと謝りたかった。こんなことずっと黙っていて、自分の都合のいいように、お 前を育て箱の中に閉じ込めてきたことを申し訳ないと思っていた。
泣かれると思った。どうして今更と、言われると思った。年端のゆかぬ普通の娘ならきっとそう言う。 「…知ってたよ」 「………は?」 「お父さんと、血がつながってないこと、知ってた」 「…本当か?」 「ホントだよ。だって、引き取られた時の事、なんとなく、覚えてるもん」 酷く打ちのめされた気分になった。なんだと、だが引き取った時は、3歳にも満たなかったはず。今まで 自分が必至で隠してきたことを、娘は覚えていたのか。なんと、私は馬鹿なのだろう。 「お父さんさ、私が中学生だったときの事、覚えてる?…私さ、変な人に追いかけまわされてたよね」 自分のショックをよそに、早苗は昔の話を始めた。甘えるように細い掌が、きゅっと自分のシャツをつか んだ。そういえば、そんなこともあった。まだ、早苗が子供のころの事だ。
夕方に帰ると、必ずその男に追いかけられ、朝も、駅で待ち伏せして近づいてくると。 あの時は、随分と早苗は怯えて、家からでたくないと私にすがった。送り迎えをしてやると言ったら、安 心したように泣きだしてしまった。その次の日に犯人の男はすぐに捕まえた。なんせ尾行の仕方がまった くの素人だったので、早苗と家を一緒に出るときに、すぐに分かった。 半殺しにして、電光戦車に詰め込もうと計画したが、早苗がすぐに警察をよんでだので、結局、戦車の材 料を逃してしまった。 「あのとき、お父さんすごい怒ってくれたよね」 「ああ、子供にあのように付け込むことなど、信じられんことだ」 「…うん。すごい怒ってたから、もしかしたら、その人のこと殺しちゃうかも、って思った」 (半殺しにして、利用してやろうとは、思ったがな) クスクス笑う早苗から、ムラクモは眼をそらした。
「でも、そのとき、思ったの。…どうして、お父さんが、お父さんなんだろうって。一生懸命、私の 事、考えてくれて、守ってくれて、もしもお父さんが、父親としての名目で私を引き取らなかったら 私は素直に、お父さんに…好きって言えるのに、って思った。こんなに優しくて、かっこよくて、大好 きな人がお父さんなんて、嫌だ、って思っちゃったの。」 ごめんなさい、と消え入るように言った。ここまで可愛らしいと、計算しているのではないかと、 勘ぐってしまいそうだった。それほど、早苗は愛らしかった。 「――早苗っ!」 「わっ、お父さん」 ぎゅうと愛しい少女を胸の中に押し込めた。もそもそと苦しそうに動くが、段々と静かになって、赤い頬 を少しだけ、胸元にすりよせた。 娘も父親も、関係なく、ずっと愛して、守ってやりたいと、ムラクモはひそかに早苗に誓った。
不慣れで本当にスマヌ(´・ω・`) 以上です。 ちょっと2ちゃん離れしている間に、システム変わったのね。どうすればいいか戸惑っちゃったぜ。 それでも読んでくれた人ありがとう。次は失敗しないぜッ!(`・ω・´)キリッ
>>147 ドンマイ 何にせよ貴重なげんじんしんSSで良かったぜ
ところどころネタを仕込んでいるなw
久しぶりに凄いSSGJです! 早苗さんエロい
>>147 げんじんしんGJ!
なにこれ2828しちまったよw
次も待ってる
>>147 乙です!こういう背徳感溢れるカプSSもいいな。
>>148-
>>151 (´;ω;`)ブワッ
てっきり叩かれると思ってたぜ…
読んでくれてありがとう。
あとスレ違うけど、ありがとウサギMUGEN入りおめでとう。
少し連休入るんで休みの間に書こうかな。
ありがとウサギか……SFF覗いたら吹いたなぁ……誰得だよw
見る専が件のドット絵を見たいがためにツールとありがとう詐欺落としたよ gjと言わざるをえないな…だが動画でソレを見るにはかなりはばかれるな…w
げんじんしん乙です! 早苗さんに萌えてムラクモに惚れたw
>>147 うッ……ふぅ GJ!
なるほど……
貴方が宝石の原石というものなのか!
>半殺しにして、電光戦車に詰め込もうと計画したが、
むぅ、子供にストーカーするやつにはもってこいだったがw
↑にあったが負けたらレイプの場合って 負けたタッグの女性が主催者側が用意していた魔改造阿部さんや越前、もしくは触手キャラにやられるのか 黒服達が負けたタッグの服脱がせて強制的に2人を合体させるのか
>>157 前者も捨てがたいが、後者の方がそれ以上にエロくてそそられるな。それも公開で。
沙耶とシュマちゃんの公衆強制悪魔合体だと… どんな合体事故が発声するのやら
沙耶×シュマちゃん→モノフリークス という電波を受信した モノアイしか継承されてないけどな!
モンスターファームやDQモンスターズを思い出した
>>157-158 なにそれ面白いw
名だたるタッグメンバーを集めてやらせたい!
VG勢も参加で
>>157 逆転の発想で負けたタッグの男性が主催者の用意した普通の阿部さんや越前に
>>163 ヤラれる男はもちろん、それを目の前で見せられるパートナーの女性にとっても
エグイ罰ゲームだな。
大帝国に糸目男爵というあだ名の褐色メイドが出てきたせいで 男女ともにメイド服な異性が苦手が同時陵辱されるの想像してなんかよくわからない気分に
大帝国ってアリスソフトだっけ? すると二代目糸目男爵か しかし女なのに男爵とはこれいかに
男爵は大佐とか課長みたいな階級のことだから別に女性が男爵でもおかしくはない……と思う
つ スレタイ
酷い言い方すると格ゲーのエロパロスレって大体そんなもんじゃね?と思う ニコMUGEN的には少々アレなのかもしれんが
大帝国やったけどそんなキャラ出たかなぁ……?
最近百合要素にはまってきてるんだが… ユリ×ゲニ子 アナブラ×ブラックライヤ 紫紀×白ゼロ子 冴姫×カイ子 モノ・フリークス×ネージュ・ペブル 沙耶×シュマゴラス 他に萌えそうorエロそうなお勧めな組み合わせってありませんか? ただ、原作系は除きます。MUGENスレなので
なんというアレンジ・オリジナル率の高さ 普段そっち方面ばかり考えてるのにいざ挙げるとなるととんと出てこんな… 安直だが涼宮ハルヒ×ティセ・ロンブローゾでいかがか
連投でスマンがミリア×扇奈はイチオシだ
脳内妄想でいいなら…… 神みずかと女神神奈
>>172 もしかして、エs……いや、なんでもない
百合ならはぁとがいるじゃない
わりとガチで恋ドラ×グリゼラは想像する
百合ならはぁと×サキよりはぁと×リーゼの方が美味しいな……
個人的にカラーリングが被ってる気がするブリジット×ゲニ子とか。ヨーヨーの糸で太股縛りあげたりとか……って、これは百合じゃない……んだよな?
鰤絡むなら芸人でいいじゃん
リオン・マグナス×魂魄妖夢は悪くなさそう
セラ×シュマちゃんはジャスティス。
鰤「」ガタッ 紫苑「おめぇじゃねぇ座ってろ」
>>172 はぁと×キュアブロッサム(はぁとキャッチ)
舞織×早苗(赤緑巫女)
エルザ×リーズバイフェ(イケメン聖職者)
シュマちゃん×ナイア(邪神)
フェリシア×レン(ぬこ)
一部は百合というよりは友達めいた感じですが
クールな女性がセックスの時に恥じらって真っ赤になってるところとか可愛いなぁと思う。 雪とか久那妓とかシオンとか。 恥じらいながらも一生懸命男のリードに身を任せて乱れていくとか、それ指摘されて更に赤くなって 男の胸ぽかぽか叩いて「ばか」と言うとかベタだけど大好きだ。
>>188 原作的にくなーはエロくて当然だけどなw
ナコ×ガルじゃないんだがアジアンガールと欧米男子の組み合わせは割とそれが当てはまるキガス
博冷とかロック宮古とか
>>189 エロゲで恋人とセックスする=エロい性格じゃないだろう?
久那妓とのエロイベントは羞恥責め(ウブだからじゃないがw)なとこもあるし。
都古は恥じらうというか、リアルにお子様だからなぁw
パニックになりそうなところをなだめつつって感じかな(来いよアグネス!
>>189 ビリレラで普段は割とクールに決めているレラを
ここぞとばかりに責めたてる経験豊富なビリーを幻視した。
でも恥じらうレラさんの可愛さに
ビリーも思った以上にハッスル。
>189 父の形見も追加で 未知の体験にwktkする都古が浮かぶよ 「んー…分かんないけど…ロッ君、まだ大丈夫。 ね、ここにロッ君のが入ってここから赤ちゃんが出来るんだよね? 不思議だなぁ…ね、試しにそこのガラス棒入れてみようよ。 おじさんから貰ったソレ。 コレって中にカメラが入っていて中の様子が見れるんだって。 この中見たことがないから、試しに入れてみようよロッ君…」 すまん、後は任せた。
>>191 やだ…なにそれ燃える
でも次の瞬間「オッケーーイ!!」って幻聴が聞こえて盛大に吹いた
>>192 続きを書こうと30分ほど練ったが宮古が女の本能という名のFOEを発動させてロックをダウンさせた
俺にはこの二人をラヴコメ以上に持っていけない…
「えっちがダメならキスまで」と都古に言われて ロックも「まぁキスまでなら…」と了解して 初めはお互い触れるだけの物だったけど ある程度慣れてきたのか段々舌絡めてきたりとエスカレートしてくるわけでお互い悶々としてくるわけだが ロックはヘタレだし都古もまだ子供だからか体がムズムズするけどどうすればいいかわからず 延々とキス地獄 覗いてたテリーやゼノンからしてももどかしすぎて地獄 まで妄想した
都古「ロッ君、どうやったら大丈夫か師匠に教えてもらったからもう大丈夫だよ!」 ロック「……一応聞くが、誰だ?」 都古「イグのんさん!」 ロック「ソウダネアノ人子持チダケド都古ヨリモ小サカッタネ」
やっぱりこの二人はどうやってもギャグオチになってしまうなww
どうあがいてもギャグオチはお馴染みクオリティww 優しいエッチの仕方のDVD見せればいいと思います
ブリジット×カイ子は見てみたいかもしれん。 カイ子側はブリが男だと一応知ってるけど、外見的にはどう見ても女性だから TS状態で男に迫られる事に対する拒絶反応も少なめなんではないかと。 外見的には百合で、中身的にはおねショタの皮を被った 鰤が凛としたお姉さんを屈服させるというですね。
カイ子がブリスカイなら鰤カイ子は見た目百合だが 肉体的にはおねショタ、精神的にはBLという複雑怪奇な状態か。 いや、カイ子ってブリスカイのままか、別キャラ扱いかで変わってくるなと思ったんで。 ストーリー動画では別キャラになってる方が多いかな?(というか本家以外はそうか?)
ブリスキャラ(元は男)として見るか別キャラ(元から女)として見るかは自由じゃないか? ゲニ子もそんな感じだし
>>200 ゲニ子はゲニ子だけじゃなくてwindとかレアスとかの「元男じゃない」ってキャラが
MUGENでは目立ってる分ちょっと事情は違う気がする。
そういや、カイ子のエロCG集が出てたねw
な、なんだってー!? ……まあ、どこの誰が出したか簡単に予想できるけど
最近はぁとと飛竜による先生抜きの飛んだら死ぬタッグにハマってきた 特に飛竜はタッグが無いからだけど 先生が絡んでのチームとしても好きなんだよね
はぁととひりゅりゅんか……スレ的には先生と3P?
飛竜は確かにタッグって印象ないな ウロボロス封印してもレギオンが強いからバランス調整的な意味で出しにくいんだろうけど
どう見てもギャグです本当に(ry >3P 飛竜と100%ユェンは経緯も歳も性能もなかなかイイ感じに合ってると思うがいかがか
>>204 いざ事に及ぼうとした時に先生が死んでそれ所じゃなかったでござるの巻
なオチしか思い浮かばねぇww
俺には、正座して先生に保険体育を習う二人しか想像できないww
はぁとはまだいいとして飛竜19歳はそれでいいのかw
きっと戦闘訓練ばっかりで そっち方面の教育が疎かだったんだよw
つーか飛竜さんじゅうきゅうさいってのが一番ビックリだよww
飛竜は自己処理の仕方は組織で教わったかもしれないけど相手込みの行為については知識無さそーだなー…w 未亡人ととスカーフェイスと飛竜を並ばせたら年齢当てられんだろうなw
213 :
名無しさん@ピンキー :2011/05/15(日) 20:59:31.36 ID:sybPmixC
流石に諜報員育てる組織でハニートラップに対する耐性が無いって事は無いだろう 冷戦時代とかガチでエロマンガみたいなハニートラップって山ほどあったらしいし
時代物の小説だと忍者はエロに対する耐性を身につけるのが当然、って描写があるぞ? 真面目なのと初心なのは別物だろ。個人的には一般的な性知識ぐらいはあると思う
ほむ、つまり一般的な愛情を向けられても それが何なのか理解できない飛竜に 愛とは何かを教える先生とはぁとと言う訳か、胸熱
忍者っぽいってだけで忍者じゃないんだけどなw 「俺にそんな玩具は必要ない」 「ひゃう!?指が振動して気持ちいい…!」 「食うのは俺で、食われるのはお前だ」 「うう…でも、飛龍さんになら食べられちゃってもいいかな///」 なんだこれ
レギオンによる多数獣姦 ラグナロクによる擬似輪姦 ウロボロスによる連続責め ほんま鬼畜なユニット揃いやでぇ
なんかデューク東郷みたいな飛竜を想像してしまったw
「ダメェ!ひりゅ‥りゅん…飛ん、だら…死んじゃうよおおおおっ!」
「」テンテテンテテンテテンテ テンテンテン♪ 「「先生ぇぇーーーッ!!飛んだら死んじゃうよぉおおおっ!」」
先生は全身性感帯だから触っただけですぐ(天国に)飛んじゃうんだ! という一見誰得設定を思いついたがそれをさらに発展させると テーレッテー「ひゃぁん!」 デーンデーンデーン「んああっ!」 コノメニウー「ビクンビクン」 デストローイ「らめぇ!」 即死持ちはテクニシャンという境地に至った 開幕10割はゴッドハンド
>>221 数々の上級神や論外さえも即死させるL霊夢なるキャラが現れたがそいつは究極のテクニシャンということか
>>221 北斗有情拳は痛みを与えず、快楽を与えつつ葬る技だとか
死亡の無いMUGENではどんなエロ技になっているか想像もできんな
ってミラの製作者の人が言ってた
聖女候補であるはぁとの確保、監視兼護衛とスペランカー先生の保護を任務としてやって来ただけなのに いつの間にか変に懐かれてペース乱されまくりなひりゅりゅん 二人に毒されて愛とやらを教えてもらうルートか 飽くまで仕事人として確保の為に手っ取り早く手込めにするルートの2つまで想像した
萌えたが、何故萌えた瞬間に「愛しさと切なさと心強さと〜♪」と頭の中に流れたかのかわしにもわからん 飛死好きだがエロ浮かばないんだよなあ…
先生が絡むとほのぼのかギャグにしかならんからね 飛竜もソッチの方で扱いにくいし
もう女の子のほうから積極的にいくしかないよ!腕ずくでも押し倒せ!
体で愛を教えるんか 「キーック!キーック!愛の鉄拳パーンチ!」 「グッ!ウッ……これが愛というものなのか…」 ノリノリにハッスルするはぁとと何かに目覚めるひりゅう 正直スマンカッタ
「そっか!私もそんな風に拳で愛を教えれば良かったんだね! うりゃ―天翔乱姫―!!」 「うごはぁっ!?」 「えへへ―ロッ君捕まえた―♪」コスコス 「いきなり何す…って都古、お前何やってんだ!?」 「んっ…確かテリーさんが持ってたビデオで… こんな風に男の人に乗って上下に揺らしてるのがあったから…」ユッサユッサ 「それ違う技だから!!てゆうか子供なんつーもの見せたんだテリィィ!!」 「はぁっ…ねぇロッ君、なんか…こうやって私のとロッ君のを当てると……んっ…… 体がぽかぽかして、気分が変になっちゃうんだけど…」 「…!い、いや待て落ちつけ!!とりあえず早く上からどくんだ!」 都古「…んんっ、やだぁ…はっ…やっとこうやってロッ君とくっつけたんだもん…ふぅっ… ね、ロッ君…もっとくっついていいよね…」 ほたる「ねぇねぇ愛乃さん、とっておきの奥義があるんだけど知りたくない?」 「?」
都古「はぁ……どうしたらロッ君とできるかなぁ……」 チョンチョン 都古「ふぇ?」 ???「お困りのようだね」 都古「……誰?」 ???「僕と契約して魔法少女になってくれたらどんな願いでも叶えてあげるよ?」
音速丸「悪いが都古は俺と契約してるんでねぇ…ひと足遅かったな」 都古「なんで偉そうにタバコ吹かしてるの?」 ロック「なんか黄色いヤツを無限デドッリーしなきゃいけない気がした」 ジョンス「お前もか、奇遇だな」
>>230 グリーンランタン「逮捕しに」
ウルトラマン「きました」
>>231 そいや音速さんは某ストーリー動画で契約していたね。
ロッ君契ってもいいんじゃよ?(チラッ
QB?「これで契約は完了したね…よいしょっと(バリバリ」 ロック「あ、あんたは!?」 ギース「フハハハ!これで契約は済んだ、婚姻届けがなあ!」
>>228 飛龍さんの場合狩るのは俺で、狩られるのは貴様だって感じで返り討ちしそうだ。某魔物使い的な意味で
親父どこに入って……あ、ボヒョーさんでしたかサーセンww
思わずQBスーツを着たギースを想像したが契約以前にロックの警戒がマッハだな
ジョンス「……おい、またQBが都古に近づいてるぞ」 ロック「どうせまた親父だろ、もうほっとこう」 QB(本物)「何故か知らないけど警戒されず楽に近づけたよ。さあ僕と契約して魔法少女になってよ」 都古「……えー」
すっかりキャラ崩壊してるけど、 都古って本来は照れと緊張でいっぱいいっぱい→奇声上げてタックルって子じゃなかったっけ。 いや、テンパった挙句に天翔乱姫とか、結局変わんないかもしんないけど。
どっちにしろロッ君は押し倒されるわけか
魔法少女マジカルアンバーさんならきっとQBを撃退してくれる カレイドルビーは丸め込まれそうだが
青子「ちょいとそこ行くマスコット君、私と契約して私を魔法『少女』にしてくれない?」 QB「な、何だいキミ…もとい、何ですか貴女は」 青「敬語使うなダラズ! いいでしょ〜変身バンクも決めポーズも万全よ? ブループリズムパゥワ〜! みたいな」 コーディ「自重しろBBA(ボソ」 型月と聞いてここまで浮かんだ。わけがわからないYO
フィオナはほいほい契約しそうで ソルの胃がストレスでマッハだろうなw
ニコMUGEN的にはメルブラのみゃこが原作だから問題ないと勝手に思ってる ぁぃゃー
はぁと「魔法少女?」 QB「うん、ボクと契約して皆をたすk」 飛影「貴様にそんな約束は必要ない」 ザシュー 朝倉「ふーん、私にその魔法少女になってほしいの?」 QB「そう!ボクと契約して世界をすk」 シャッハ「『嫌だね』」 ボキャー
浪清「契約すれば魔法が使えると聞いて」 勇儀「おいやめろ馬鹿」
明日になったら投下できるかなー…
>>246 ロールシャッハみたいな精神的キチガイって魔女になったりすんのかな?
自己実現出来てるからわざわざ叶えてもらう願いが無いんじゃねーかとか
そもそも魔法少女じゃなくて魔法中年じゃねーかとかは置いとくとして
シャッハさんがオカルト的能力を扱う姿なんて全く想像つかんな… 思想の違いで魔女扱いされて粛清食らうとかの方がまだしっくりくる
魔法使いの称号は得ていてもおかしくないな 年齢と経験的な意味で
朝倉「私と契って魔法使い卒業して♪」 シャッハ「NoNoNoNo(ry」 こうですか
シュマちゃんのK投げ、飛竜につかうとモロ股間をまさぐってるように見える
ごめん誤爆
むしろ直撃?
>>255 はぁと「愛の形は人それぞれだよね!」
飛竜「お前は何を 言っているんだ」
このスレ見た後、タイムリーなことに某大会ではぁとがサイクロイダーに封殺されてるのを見て、 画面端に磔されて全身機械でまさぐられた挙句分身で増えた飛竜に輪猥されちゃうはぁと というものが見えたけど割と正常だね
ごめん、俺には纏めて搾り取られる飛竜メンが視えるわw 世紀末にSENGOKU、果ては悪魔王子さえ墜とすはぁと様マジ聖女
261 :
248 :2011/05/19(木) 21:07:08.71 ID:E/135ACq
では投下開始します。
このSSは
>>41-55 の続きとなります。
ホワイトデー成分は不足してますが、なぁにいつもの事だ。(オイ
ドラゴンファイヤーペア『デス=アダー×恋するドラゴン』のR-18でお送りする、と思っていたのか?
主役はアナザーブラッドと?です。……ええ、百合です。
◆前回の暴君とドラゴンと〜は―――(OOOはいつMUGEN入りするのやら…)
一つ、アナブラの隠された恋人を知る為にドラファイの二人はバレンタインの夜に彼女を尾行する。
二つ、新生MUGEN嫉妬団のバレンタイン殲滅作戦に巻き込まれたデス=アダーがブチギレる。
三つ、嫉妬団を倒すもその怒りは治まらず矛先がアナブラの恋人に向いてしまった。どうする恋ドラ!?
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■デス=アダー城:デス=アダーの寝室
3月14日、午前0時――――
ホワイトデーそれは…(キングクリムゾン!!!)…という日である。
……いちいち説明する必要もないよね?
「さてと、明日の為に寝るとするか…」
「がおーっ!!」
床に就こうとしていたデス=アダーの上に勢いよくドラゴンが飛び乗りそのまま跨る。
「!! おい、急にどうした?」
「ふっふっふ〜〜ん♪」
薄ピンク色のネグリジェ姿で子供のように無邪気な笑顔を振りまくドラゴン。
因みに下着は履いてないし付けてない。跨りながら発した言葉は……
「なーアダー、やろうぜぇ〜♪」
「断る」
「即答かよ! 少しは悩めよ!!」
ドラゴンが全力で誘っているのにデス=アダーのヤる気は皆無。 「いいじゃないか、ホワイトデーなんだからさ」 「関係ないだろ。プレゼントは朝になったら渡してやる」 「己は〜〜今〜〜アダーの絞りたてのミルクが飲みたいんだぜぇ〜〜♪」 色気を振りまき指をチュパチュパと音を立てながらしゃぶり一所懸命セックスアピールをするもデス=アダーは反応しない。 「今は駄目だ……力を蓄えておく必要があるからな」 「―――!!」 その瞬間、デス=アダーの全身からどす黒い殺意の気が発せられる。 「………やっぱり…本気で殺る気なのか?」 「お前に涙を流させた罪は重い」 約一か月前―――バレンタインデーで起きた事件。 それに巻き込まれた結果、ドラゴンの手作りチョコが粉砕し、彼女は―――――本気で泣いた。 愛する者の悲しみを背負ったデス=アダーは嫉妬団の連中を一掃するもその怒りは収まる事を知らず…… そして―――――― 「……ほ、ほんとにアナブラを……殺るのか?」 「何度も言わせるな、殺ると言ったら殺る」 デス=アダーの言い分としては―――― 『アナザーブラッドが恋人の存在を隠して無ければこんな事は起きなかった』との事。 どう聞いても八つ当たりです。俺達に出来ない八つ当たりを平然とやってのける! そこにしびれる憧れねえッ!! 「……うぅ…………なぁアダー……」 「ん?」 意を決したドラゴンは、デス=アダーの上から退くとおもむろにベッドの上に立つ。 「貴様はいつも己の身体の事を気遣ってくれてるけど……たまには…貴様の好きに弄んでくれてもいいぞ…////」 「……は?」 ドラゴンは自身の秘所に両手を当てそっと指で花弁を開いてデス=アダーに見せつけた。 クパァと擬音が発せられるように、両手でしっかり開いて大事な部分が露わになる。
「だ、だからっ―――――……己の事、好きにしていいぞ!!」 「………ドラゴン」 「そ、その代わり……アナブラを殺すのはやめてくれ!!」 身を震わせてデス=アダーに立ちはだかるドラゴン。 「そこまでして……アイツを守る理由は何だ? お前とて毎回燃やしてるだろうが」 彼女の目に秘めたる覚悟。恥じらいながらもキリッとした視線でデス=アダーを見据えて離さない。 何故アナザーブラッドを守ろうとするのか。彼女の口から明かされるその理由は―――― 「あいつは――――――己の最初の友達(ダチ)だからだ!!」 「………」 「敵であっても己はアイツを殺したくはない!!」 「………」 『友達』――――――大声を上げてデス=アダーに発言するドラゴン。 暫く沈黙が続く。刻々と時が流れる事、数分―――――デス=アダーは息を漏らして口を開く。 「はぁぁ………わかったわかった。お前がアイツを赦しているのに俺が意地を張り続ける意味はない」 「!! アダー……ありがとう…」 その言葉を聞いたドラゴンはホッとしてベッドの上にへたりと座り込み笑顔を浮かべる。 しかし、その直後――――― 「―――――…だがな」 「ん? (ドンッ!!) きゃっ! な、何をするんだアダー!?」 ベッドの上で座り込んだドラゴンを軽く突き飛ばして体勢を崩すと、 足を掴んで無理矢理股を開かせる。再びドラゴンの大事な部分が丸見えになる。 デス=アダーは服を脱ぐと、そのまま下半身にそそり立ち脈打つ肉棒を取り出してドラゴンの秘所へと近づけていく。 その逞しい肉棒を秘所の入り口に向けると徐々に近づけていく。 「ちょちょちょっと!! ストップ! アダーストップ!!」 「……お前があんなにも魅せつけてきてからなあ正直治まりがつかねえ」 「やめてくれ! 己のここはまだアダーの大きいのを受け入れれるほど馴染んでない!!」
「大丈夫、先端だけだ」 「ちょっと待て、待てって―――――――」ググググググ ズブリッッッ!! イッ、ヒギギャァアァアアアアアアアアアアア…… ・ ・ ・ ・ ・ ・ ■MUGEN街にあるファミレス 「―――――…で痛みで泣きじゃくる己をアダーはその大きな体で優しく抱きしめてくれて…」 「……ねえ」 「己はアダーの寵愛と熱く迸る欲望をその身に受けて…」 「…………ねえってば!」 「んっ? どうしたアナブラ?」 現在3月14日、午後12:30――――― 「質問なんだけどぉ…デスアダーとセックスした意味がわからないんだけど…」 「えーまだわからないのか? エロ本のくせにー」 「エロ本は関係ないわぁ……なら、ちゃんと理由があるんでしょうねえ……」 「しゃあねーなー説明してやるよ。つまりだな―――――」 1.デス=アダーとセックスしてデス=アダーの体力を削る 2.体力を削る事で疲れ果ててデス=アダーの殺る気も削いで戦えなくなる 3.アナザーブラッドとその恋人の命は助かる 「――――――…という作戦だ」 「その発想はおかしいわぁ…」 「大丈夫だ、問題ない(ドヤァ」 「問題ありまくりよぉ…」 ファミレスにアナザーブラッドを呼びだしたドラゴンファイヤータッグ。 本来なら周囲に何もない平原にでも呼び出して決着を付けるつもりでいたのだが、 デス=アダーがドラゴンの気持ちを汲み取り殺害計画を中止させたので昼時に一緒に食事をする事にしたのだ。 先に到着していたアナブラにドラゴンは半日前の出来事を惚気満載で説明中、デス=アダーはドリンクバーで飲み物を調達中。
「ぶーぶー。だが結果として貴様の恋人を殺すのを諦めてくれたんだ。己に感謝しろ、ふふんっ♪」 「そうね、一応ありがとう。でもねぇ…」 「お? 今度は何だ?」 「今ここで惚気話を話す必然性ってないわよねぇ(###」 頭にハテナマークを浮かべるドラゴンと対照的にドドドドドド…なジョジョ的オーラを発するアナザーブラッド。 たしかにドラゴンとデス=アダーの【ヤーン】の説明をする必要はない。 殺害計画中止だけを伝えればそれで済む話なのに……まぁエロパロ板的には必要あるだろうけど(メメタァッ 二人の席の温度差が机を挟んで激しく広がっていく。 「気にするな、いつもの事だろ」 「謝れ! 聞きたくもない惚気話を聞かされた私に謝れ!!」 ちなみにアナブラは『貴様の恋人を連れて来い。こないと殺す(※要約)』と呼びだされてここに来させられた。 拒否権も無く自分の存在を隠していた恋人を呼びだす他道が無かった。 ドラゴンが来るまで彼女は不安と緊張でピリピリしていた。それがドラゴンの態度と惚気話で怒りが爆発寸前。 アナザーブラッドは今いる場所の事も忘れて、レムリアインパクトを発動させようとその場で構えをとる。 と、その時――――― 「おい店の中でやめとけ。他の客に迷惑だ」 ドリンクバーから戻ってきたデス=アダーが割って入り話を中断させる。 「おっアダー、取ってきてくれたか」 「ほらよジュースだ。お前にはトマトジュースだ」 「ありがとなー(ドラゴン飲料中……)」 「赤いから? ねえ、私が赤いからなの?」 「さぁーて、そろそろ約束の時間だが、一体どんな男だろうなー」ワクワク 「きっと厳つい顔してるんだろうな、そうじゃなきゃわざわざ隠す必要がない」 にこやかにドリンクを啜りながらアナザーブラッドの相手を今や遅しと待つドラゴンファイヤーペア。 「…男……やっぱりそうよねぇ…」 「ズズズー……んー?」 その反応に軽くため息をつくアナザーブラッド。
ため息に気付いたドラゴンは、そんなに自分の男を合わせたくないものかと色々と考える。 デス=アダーの事はどれほど自慢しても惚気てもしたりないほどの男、恥ずべき点など何も無いと自負している程。 故にドラゴンには、自分の相手をひた隠しにするアナザーブラッドの考えが理解できないでいた。 「ブラッド、これは一体どういう状況かな?」 そんなドラゴンの思いに答えるかのように三人の前に現れた少年…ではなくて少女。 赤い髪に赤い眼、ボディラインを強調するような白い服に黒いチョッキとスカート、黒タイツ。 一見すると男のようにも見えるが、その豊満な胸が彼女が女である事を表している。 「貴様は……“ ブラックライヤ ”だっけ?」 「久しぶりだねドラゴン。ブラッドから二人っきりで会いたいって連絡があったから来てみたら…」 「おーいアナブラ、己は貴様の恋人を教えろと言ったんだぞ。友人連れてきてどうするんだ? もしかしてこいつの知り合いなのか? ……あっ、もしかして“ んもう ”か?」 「違うわぁ…てか誰よ“ んもう ”って…」 その場に現れたブラックライヤに疑問を浮かべるドラゴンとは別にデス=アダーは全てを理解した。 「……まさか、そういう事か? だから誰にも言わな…言えなかったのか」 「んーどうしたアダー? アナブラの恋人が誰かわかったのか!?」 「この状況で察せないのか、お前の名に冠した恋の文字は飾りか?」 「うぅー! うぅー! 何だよーバカにしてー!!」 言い争いを始める二人を前にしてアナザーブラッドは観念して口を開いた。 「ブラックが………………彼女が私の恋人よ」 「……………………えっ?」 「やはり…か……」 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 互いに向かい合わせに席に座るドラゴンファイヤーペアとアブライダーペア。
ブラックライヤが来てから、その席の周囲には長い沈黙が続いている。 気まずさ、驚愕、情報整理……色々と感情渦巻く中… 「う〜〜う〜〜う〜〜〜〜」 一番落ち込んでいるのはアナザーブラッドでも、ブラックライヤでもなく……ドラゴン。 「いい加減落ち付けって」 「だって〜〜だってぇ〜〜〜!!」 どこぞのカリスマ(笑)の如く半泣き状態で涙を溜めこんでいる。 恋を冠するくせに友人の恋人に気付けなかった自分に対して絶賛自己嫌悪中。 その恋人が男ではなく女であったのだから気付かなくても無理はないが……。 暫くすると落ち着いたのかドラゴンの表情が元に戻る。 「アナブラの部屋から男の匂いがしなかったのも頷ける」 「相手が女じゃわからなくて当然だな」 「ああ、この恋のドラゴンの目を持ってしても見抜けなんだわ」 どう聞いても節穴です、本当に(ry 「ところでアナブラ、いつからお前達はそういう関係になったんだ?」 冷めたコーヒーを啜りながらドラゴンは二人に質問をする。 片や被害者の会の紅一点で自分の友人、片やその友人とののりものペアで友人。 ドラゴンの知る限り二人は普通の関係だったはず。それがどうして男女の関係もとい恋人関係になったのか……。 「あれはぁ…去年の夏の終わり頃に被害者の会で慰安旅行に行った時ねぇ……」 「あー己とアダーが温泉旅行に行ったあの時か」 「そういや奴ら居てたな。あいつら俺に全然気付いてなかったなー」 ※仮面を外していたからです。 「旅行を台無しにしたくないから、貴方達の存在は言わないでおいてあげたわよぉ…」 「そりゃどうも、のんびりと旅行を楽しめた」
「ありがとなーで結局何がどうなってその旅行の時にそういう関係になったんだ?」ワクワク 「落ち付けドラゴン、そうがっついたらこいつらもしゃべれないだろ」 「そ、それでその夜に……なんやかんやあって……こういう関係になったのよ」チラッ 「そうだね……なんやかんやあったけど、ボクは後悔してない」チラッ 前方に居るドラゴンファイヤーペアから目をそらしながら話す二人。 「おい、何故目をそらす?」 「そのなんやかんやを言えよブラブラコンビ」 「何そのまとめ方!? やめてくれ!!」 「確かにどっちも名前にブラって付いてるけどぉ〜〜」 「つか貴様ら二人とも汗びっしょりじゃないか」 「暑いのよ…」 「そんなに暑くないだろ、今の時期」 o0(言える訳ないでしょぉ……言ったらぁ…その時点で殺されるわぁ……だってねぇ……) o0(君達二人の情事を盗聴したのをボクらが聞いててその熱気に呑まれて…だなんて……) ※詳しくは【暴君とドラゴンの温泉旅行編】参照。 ※盗聴は犯罪です。自身が仕掛けたものでなくてもそれを聞いたなら犯罪です。 それから二人に色々と質問攻めをするドラゴンとデス=アダー。 アブライダーペアの様々な秘密が次々と明らかになっていく。 「ボク、手持ちがいつも少なくてね。二人で遊びに行く事は殆どない」 「だから大体は私の家で自宅デートをしてるのよぉ…」 「なんだ、こいつの家には行かないのか?」 「同居人兼家主(ライヤ)がいるし、ボクの部屋に人は呼べないから…」
「呼べないって…どんな部屋だよ?」 「屋根裏」 「「えっ?」」 「……屋根裏」 「…………屋根裏部屋じゃなくて屋根裏かよ!!」 「ドラ○もんもビックリだな」 「バレンタインデーには高級ホテルに行った」 「最上階に近い場所で夜景がきれいだったわぁ…」 「そうだね…忘れられない夜だ」 「……ブラック」 「……ブラッド」 「「………」」 「………他人の惚気話って結構ムカついてくるぜー」 「ドラゴン、お前さっきこいつに話してた事を思い出せ」 「つーか貴様何で金が無いんだ? 大会に出ればファイトマネーはもらえるだろ?」 「ボク……それなりに強いんだけど……大会に出にくいから…」 「おい、大会に出場(で)ろよ」 「全てはエ○氏って奴の仕業なんだ!!」 「なんだってそれはほんとうかい?(棒読み」 「いや、割と本気でそうなんだけど…」 ※このSSのブラックライヤは正真正銘『女』です。 「ここの飯代くらい出してやるよ」 「……ありがとう」 ・ ・ ・ ・ ・ それから質問が終わるころ、席に料理が運ばれてきたので一旦中断して食事を始める事にした。
1キロステーキセット×2を一人でムシャムシャ食べてるドラゴンとデス=アダー。 ……ええ、合計2キロのステーキを各自一つずつ食しています。流石肉食系。 アブライダーの二人は日替わりランチセットを頼みました。 「あなた達……ゲーニッツに私たちの関係を話すのかしらぁ?」 食事中、今度はアナザーブラッドから二人に対して質問をして来た。 「んっ?」 「ブラッド…」 「……………ふむ」 ステーキを食べる手を止めて、デス=アダーは答える。 「別に。必要ねぇ」 「「えっ?」」 驚く二人にデス=アダーは強い口調で続ける。 「女同士であっても互いに本気なら別に問題無いだろ…いちいち気にするな」 「えー…でも女同士って世間体とか……」 「何が世間体だ。この世には人形と付き合ってる変人もいるんだぞ」 “ヘックショーン!!”“シャンハーイ?” “グハッ!!”“ドウシタンダリン?!” 「大体ゲーニッツが心配してるのは、お前があの会をやめる事を危惧しているだけだ。 お前あの会をやめる気がないだろ?だったらさっさとゲーニッツに言いやがれ。 “ 恋人ができてデートしまくっててずる休みしてましたー♪(キラッ ”…ときっちり言えばいいんだよ!!」 「何その不自然に明るい感じ…」 「つーか、さっさと周囲に説明しないからややこしい事になってんだろうが!! 言っておくが拒否権はない。さっさとあいつに言わないと常に背後を警戒し続ける人生を歩むことになりたいか?」 「「…………」」 相手の感情も無視して自分の意見を押し通そうとするデス=アダーの言葉の鞭に対して―――― 「自信を持て、アナブラとブラライ」 「その略し方やめてくれ」 「いいじゃないか。周りからどう思われようとも。 己なんてしょっちゅうアダーが嫁探しの馬鹿と間違われてデートもできない時期があったんだからな。 でも今じゃそんな事も気にせず一緒にいる。辛い時も、悲しい時も、互いに想い、共にいる訳だ。 もしも貴様達の関係を認めない奴らがいるのなら、己達が燃やしつくしてやる♪」 「俺も加わるのかよ、嫌だぞ」 「ドラゴン……貴女……」 ドラゴンの言葉の飴が二人の気持ちを落ち着かせる。
食事を終えてレストランから出た二組はそのまま別れた。 アブライダーペアは公園のベンチに腰掛けてこれから先の事を考える事に。 「ブラッド…これからどうするの?」 「………確かに…これからもひそひそと隠れて行動するのは面倒よねぇ」 「なら…」 「行きましょうライヤ…」 「! ああっそうだね」 二人は手を繋ぐと歩きだす―――――― 共に生きようと誓った今の二人――――――もう何も恐くない。 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■MUGEN街:住宅街アナブラの家(アパート) 3月14日、午後11時――――― 寝室で座っているパジャマ姿のブラックライヤの前に風呂上がりのアナザーブラッドが現れる。 肌が透けて見えるネグリジェ姿、面積の少ないパンティーがより一層エロさを増す。 誰も邪魔が入らない二人だけのひととき――――二人は今日起きた様々な出来事を思い返す。 「―――――…まさかぁ…こうもあっさりと認めてくれるなんて…」 「―――――…本当だよ。これはボクも予想してなかったよ…」 数時間前――――― ゲーニッツに全てを説明したアブライダーペア。 厳しく糾弾される事も覚悟していたが…ゲーニッツは思いのほか冷静に二人に言葉を返した。 【――――――なるほど、そう言う訳だったのですね。】 【でも無断欠勤は認めませんから今度からちゃんと事前連絡を済ませて下さいね。】 by.被害者の会会長 【………………………お幸せに。】 by.被害者の会会長の恋人 【非生産的な関係を暴露した揚句開き直るなんて……わけがわからないよ】 【どうしましたヴァニラさん? これを見ろって…一体何なんですか…………夜雀亭?】 by.被害者の会会長の恋人の持ってるピンク色のペンギンかタヌキかわかりにくいぬいぐるみ そのままゲーニッツの家でディナーの相伴を受けて二人は帰宅した。 そして二人っきりの夜を過ごす為にそのままアナザーブラッドの家に向かった。
そして現在――――― 消灯した寝室で二人の少女がキスをする。 舌を絡ませるねっとりとしたディープキス、くちゅくちゅといやらしい音が寝室に静かに響く。 風呂上がりで温まった体の熱が互いに伝わり、湯気と共に雌の匂いが互いに纏わう。 ほの暗い寝室で互いに照れと興奮で頬が赤く染まる。 興奮が最高潮に達した二人は手探りながら互いの服を脱がしていく。 汗ばんで濡れているパジャマのボタンを外すとプルンッとしたものが揺れて露わになる。 薄く透けたネグリジェを脱がすと絶壁を思わす平たく小さな突起が露わになる。 「…………」ジィー 「…………」ジィー 目が暗闇に慣れてきてその目に見える―――――胸囲の格差社会。 しかし、そんな事は既にわかりきっているので彼女達は気にしない。 「ライヤのおっぱい柔らかぁい…」モニュモニュ 「くぅぁぁ…急にはやめてくれよ…」 「あーん」パクッ ブラックライヤの胸を優しく揉みしだきながらアナザーブラッドはその胸を甘噛みする。 「ああんっ! ブラッドはほんとにおっぱいが好きだね。まるで赤ん坊みたいだ」 「チュプチュパチュッパチュ……だってぇ…お母様の胸がぁ…絶望的だからからぁ…」 ガタッ!! “ドウシタ?”“イヤ…ナンデモナイ…”〜♪“オーイ、メールキテルゾ”“メール? ンナヨナカニ…” 「そう……なら満足するまでしていいよ」 「わぁい♪」 ブラックライヤはアナザーブラッドを優しく抱きしめる。 アナザーブラッドも許可が出たので恥じらいもなく赤ん坊のように胸に顔を埋めて舌で優しく愛撫する。
「ライヤのおっぱい……大きくてぇ…好きよぉ…」モニュモニュチュパチュパ 「ボクはブラッドのような胸がいいな……戦う度に服にすれて動きづらいんだよ」 “ガタッ”“ドウシタアキハ?” “ガタッ”“ドウシタテンシ?” 「そう? 贅沢な悩みねぇ……」チュパチュプ 「………」 「〜〜〜♪」モミモミ 「……えいっ」 すると突然、ブラックライヤはアナザーブラッドを胸から離すと彼女の背後に回り込み、 後ろから密着すると彼女の胸を後ろからガシッと鷲掴みにする。 「きゃぁん! や、らめぇ…乳首…抓まないでぇ…」 「だーめ、十分攻めてくれただろ? 今度はボクのターンさ」カプッ 「あゃああん! 首噛まないでぇ…」 「ブラッドはボクのモノって先に印付けないとね……去年初めてした時は痕が残らないように甘噛みだったし」 「で、でもぉ……」 「痛くしないよ、でも愛してるから少し痛くするけど」 「……優しくしてよ」 「わかってるさ」 首筋を――――― 耳たぶを――――― 香る髪を――――― その口を――――― 成すすべなく攻められるアナザーブラッド。しかし苦痛は無く丁寧な愛撫により快感が全身を走る。 背後から密着するブラックライヤの胸が彼女の背中に押し付けられて伝わる、温かく柔らかい感触が彼女の快感をより一層加速させる。 「ライヤぁ……お、おっぱい…あ、あたってるわぁ……」 「……当ててるんだよ……」
――――十数分が経過し、ブラックライヤは今度はアナザーブラッドの秘所に手を伸ばす。 陰毛も無い綺麗なピンク色の秘所にズブリと指二本を挿入れる。 「! あっ、ひゃあっ! あっ! ああっ!」 突如沸き起こる下半身からの快感に嬌声をあげる。 彼女の指はずいずいと膣の奥へと指を進めると肉膜や膣壁に指を絡ませて刺激を与えていく。 「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜あぁああああああああああああああああ」 激しい指使いで攻められたアナザーブラッドは声を上げて絶頂を迎えた。 秘所から溢れ出る半透明の液体が彼女の四肢を濡らしていく。ぴちゃぴちゃと水音が聞こえる。 「―――――……ぅぁぅ……ブラッド………イったんだね……キミも……」 後ろから攻めていたブラックライヤもまた、彼女と同じように絶頂していた。 彼女の秘所はアナザーブラッドの臀部に密着触れており、彼女を攻めていた時から擦りよって刺激を受けていた。 そして彼女が絶頂した瞬間、その衝撃で彼女も愛液が溢れ出ていた。とろとろの滴が四肢に纏わりつく。 息を荒げながらも呼吸を整える事数分…… 「……そろそろいいかな…」 「……ふぁ…ぁ…………いいわ…よ…」 「フフッ……一緒にイこう」 「……うん」 じわじわと押し寄せる快感で焦点の合わない虚ろな目のアナザーブラッドにブラックライヤは声をかける。 軽く頷いたのを確認すると彼女を寝かせて大きく股を開かせる。 ぐちょぐちょの秘所を剥き出すポーズになってピンク色の淫らな雌しべが露わになる。 片や羞恥心で、片や征服欲で、互いに気持ちが昂る。
アナザーブラッドはショーツをしっかりと握り襲いかかる快感に備える。 ブラックライヤは腕立ての様な体勢で上に跨り結合の時を見図る。 ゆっくりと、ゆっくりと、二人の花開いた雌しべと雌しべを押しつけあい―――――――――結合した。 「ああんっ!!」 「くぅぁん!!」 雌の雌しべと雌しべがピタッと合わさる。既に刺激が張り詰めていた秘所は触れ合うだけで軽くイった。 軟体生物のように吸いつきあい離れるのを拒むように雌しべと雌しべが絡み合う。 そして、ブラックライヤは激しく腰を動かした。 「あっ! あっ! あぅ! あっあっぁぁあぁぁあぁあ――――――――」 「くぅぁ! うぅ! ぐぅぁ! あああぁぁあぁぁああああ――――――――」 腰を動かして雌しべと雌しべが激しく擦り合い胎の奥から快感が全身へと駈け巡る。 雌としての本能、雄を受け入れる為の準備、膣壁が熱く蕩けて収縮して蜜が生成される。 だがこの場に雄はいない。この空間で行われているは、生物の本能から離れた異能、そして異常。 女と女、雌と雌、異常――――しかしそれは十分理解している。それでも二人は互いを求めあう事をやめない。 限界を迎えた二人は最後の力を振り絞る。 ブラックライヤは翼を広げて背を反り力を込めて自分の雌しべを彼女のソレに押し当てて、 アナザーブラッドは足を閉じて彼女の腰を蟹挟むようにしてさらに密着を強めて―――――― 「「ああぁああぁぁぁぁぁああぁああああああああああああ―――――――――――――――…」」 二人は―――――同時に絶頂を迎えた。 二人の胎内から絞りだされて膣壁から染み出して混ぜられた愛液が秘所から止めどなく噴出。 ブッシュウゥゥゥウウ―――…淫靡な音と共に二人の少女は濡らしていった。 「はぁ…はぁ……はぁん……イっちゃったぁ……こんなにイッたの初めてよぉ……」 「ボクもだ…………すごい…こんなに……とろとろに…溢れてる……」
寝室は汗と愛液が蒸散してねっとりとした淫靡な湿気に包まれる。 達した二人はぐちょぐちょになった半身を互いに69の体勢で花に溢れた蜜を舐めとり綺麗にしていくも、 蜜を舐める度にその刺激で再び蜜が溢れてでるので綺麗になるのに時間がかかった。 心地よい疲れの中で横たわる二人。 「性別なんて関係ない。禁忌としてもボクは堕天使だ。これ以上堕ちたってかまわない」 「ライヤ……愛してるわ………」 「ボクもだよ、ブラッド……」 そして――――――禁断の愛の告白。 彼女の黒い翼が広がり二人を包み込む。 再び重なり合った二人は熱く蕩けるような口付けを交わした。 ・ ・ ・ ・ ・ 3月15日―――――午前7時… カーテンの隙間から日の光が差し込む。 「……ん……」 「すぅ……すぅ……」 寝室では一糸纏わぬ裸体でベッドの上に眠るアナザーブラッドとブラックライヤ。 「……………んんっ…ふわぁぁ……」 「………んー……おはようブラッド…」 「おはよーライヤ……」 目覚めたその目に映るのは愛おしい女性の産まれたままの姿。 「昨日は……良かったわぁ…」 「ああ、そうだね……もう一回ヤろうか?」 「だぁめぇよぉ…」
百合睦ましくキャッキャウフフと朝からじゃれあう二人――――― しかしそんな時、 ピンポーン! チャイムが聞こえてくる、まだ朝早いのに。 当然二人の耳にも届いている。面倒なので無視しようと考えるも… ピンポーン!ピンポーン!ピンポーン!ピンポーン!ピンポピンポピンピンポポポポーン!! その直後、チャイムがけたたましく鳴り響く。 ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン!!! さらに扉を激しく叩く音も聞こえてくる。 近所迷惑甚だしい誰かの行いに愛しあった昨夜の余韻も台無しになった。 「しょうがないわねぇ……」 急いで下着を付けてネグリジェ姿に着替えたアナザーブラッド。 「……うるさいから無視したら?」 「駄目よぉ、前に開けるのが遅くてドラゴンに家燃やされたんだから」 「何それ怖い、だから今アパートなの?」 「ええ、そうよ……」 急いで玄関に向かい扉を開けたその先に居た人物は――――――― 「こらーーーー!! さっさと開けんかー親不孝者がー!!」 「朝早いんだからしょうがないだろ、アル」 大柄な男と少女の男女ペアがいた。 「え……えええっ!? どうしてここにぃ!!?」 「どうしたのブラッド?」
突如現れた男女タッグ、その内の一人はアナザーブラッドが良く知る――――いや、知り過ぎている人物。 小柄で紫色の長髪に細く長い赤いリボンを結んでおり、純白の白いドレスを着ている少女。 名を『アル・アジフ』 大柄な体躯で茶髪、右腕が無い隻腕で義手代わりかチェーンソーを付けている男。 名を『アッシュ・ウィリアム』 ―――――タッグ名『ネクロノミコン』。 「お……お母様……」 「えっ? ブラッドの? こんなにちっさいのに…」 「ちっさい言うな!! つか何者だ貴様は!?」 「ごめんなさい…」 アル・アジフ、彼女はアナザーブラッドの母親である。 「貴様、男が出来たのなら早く言え。全力を持って祝福してやるというのに」 「おめでとう、と言う訳で赤飯持ってきた。義父さんも嬉しいぞ」 「お義父さん言わないで。……えっ? メール?」 「昨日の夜に身元不明のメールが届いてな…(ピッピッポパピ)…ほれこんなの」 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ From:???? 題:オフレコ情報 文:己は貴様の娘のとある親友だ。 突然だがアナブラには去年から付き合っている恋人がいる。 今頃自分の家でニャンニャンしているだろう。 親友の恋路が上手くいくのはとてもとても嬉しいから アイツの親たる貴様に一応伝える事にした。 絶対アナブラ言う気ないだろうしな(笑) 会いたけりゃ明日の朝にでもアポなしで向かえ ば多分会えると思う。 by.とある暴君の鏖殺吐息 P.S. Kマートの割引券を寄こせ。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 「―――――とこんなのがな」 o0(どう見てもドラゴンだわこれぇーーー!!)
※昨晩の出来事―――― 【―――――でも、己の怒りはまだ完全には収まってねえんだよなー畜生…どこにぶつければいいんだこの怒りは…】 by.毒蛇の暴君 【ならあいつの恋人の存在を教えてあいつらの前に立ちはだかりそうな奴に教えるのが一番だな。】 【恋愛に障害は必須だ! この己に任せろー!(ピポパピー)】 by.恋する竜姫 「で、まぁいいや。てわけでだ、どんな男が出来たんだ?」 「なあアル……あの子じゃないのか?」 「んー? 馬鹿者、あれは男っぽいが女だ」 「……あ、ほんとだちゃんと胸がある(ボカッ!!)痛ッ! おいおい怒るなよアル」 「うっさいわ。私の前で他の女の胸をじろじろ見るな!」 しかし何れは気付かれる事――――彼女は一瞬諦め顔になると、きりっとした表情になり口を開いた。 「彼女が―――――ブラックライヤが私の―――――――――」 ホワイトデーの翌日の3月15日 午前7時頃……その日、その時 MUGEN街住宅地にて複数の巨大ロボットと無数の召喚悪魔が大暴れして一時騒然とした。 それがまさか――――――単なる親子喧嘩だと初見で見破れた者は誰もいない。 【「娘の恋人が女だった……orz 悪いこと言わないから別れろ!!」】 by.魔導書母 【「私達は真剣に愛し合ってるのよぉ、お母様邪魔しないで!!」】 by.魔導書娘(エロ本) この壮大な親子+相方による壮大な親子喧嘩…どちらに軍配が上がったかは定かではない。 しかし――――――それから暫くして、 MUGEN街にたいへん仲睦まじい少女二人が頻繁に目撃されるようになった事を付け加えておこう。
【メメタタイム】 「……ところでさーアダー。己達の出番少なくね?」 「気にするな、そういう時もある」 「だってこれじゃあどう考えてもタイトル詐欺だろ!」 「だから副題を付けたしたじゃねえか、ほれ」 つ 【暴君とドラゴンのホワイトデーU 〜白日の血と堕天使〜】 「うー! うー! うー!!」;; 「だからうるせえっての!! ったく………」 Fin
はい、投下終了!!! SS投下し続けて―――――初のまともなエロスが百合って…どうしてこうなった!!? いつかドラゴンファイヤーのエロを投下したい(キリッッ ちなみに夜雀亭の名前は百合の基準として名前を出しただけです。 勝手に名前だしてスマヌッ!!! ではっノシ
乙!! たまには百合もいいよね、百合ってかレズっぽいが。
MUGEN住宅街オワタ\(^o^)/
>>282 乙です!百合物も男女タッグ物とはまた違った良さがあっていいな。
七夜vs上条によるMUGEN男女カプNTR対決
魔物使いトーナメントで、ダンテがハーレムつくりやがった 女運に恵まれない奴だったのに大したもんだ
>>286 七夜はともかく、上条さんってMUGENで有名な相手いたっけ?
>>289 どっちもフラグメーカーってことじゃね?
上条さんは原作で、七夜はニコニコストーリー出演率的に
>262-281 乙だッ! まあ原作も旧ペド神の子供は更にアブノーマルな相手見つけてたしなあ……。
>>289 原作のヒロインがmugen入りしてるじゃなイカ
>>235 ひりゅりゅんがはぁとに捕まらなかったのは
面子にペンギンがいなかったからだろう、きっと
ゲームじゃ幼女でさえ容赦無いのにペンギンだけは殺さなかったし
>>294 原作ゲームの1ではエンディングでクジラに乗り、2ではついてまわるペンギンを殺さない
原作ゲームの中華三姉妹やサイキック幼女は容赦なく切り捨てる
漫画版で姉は(やむを得ず)殺すがアラナ(敵)のペットの蜘蛛は逃がしてあげている
動物・虫 > 女
ということなのか?
let't実験タイム! 飛竜の目の前にサーナイトを出してみよう
纏わりついてくるだけならシカトするが 向かって来ると容赦なくウロボロスだな
異性にあまり関心がないのも生物学的によろしくないので可愛い女の子がたくさん出るDVDでも貸して少しずつでも興味をもたせようぜ 「ま○か☆マ○カ」とか・・・
飛んだら死ぬの面子で一緒にプリキュアDVDを見るネタを どこかで見たなw
>>299 今mugenにいるまどかキャラだと……
QB「僕と戦ってサンドバッグにしてよ!」
ほむら「ユクゾッ!」
さやか「ムッムッホァイ!キシン流奥義!」
マミ「主人公はアタシよ!」
杏子「貴様にふさわしい死に方が用意してある」
魔女達「なにこいつら怖い」
になってしまうが大丈夫か?
大丈夫だ、問題ない。
>>299 30代の保健体育や某通販サイトの優しいDVDを見せればいい。
映画の試写会券が当たったのでぺあで見に行ったらはれんちだったでござるな六紋銭の電波を受信した。
>>301 そっちのマミさんか、ジャギマミじゃないのかww
>>302 洋画のベッドシーンはおろかただのハグやキスシーンですら破廉恥でござるな幸村を連想した
映画館では静かにを堅守して真っ赤になって視線外しても良いし、騒ぎ立ててあかねに説教→騒がないように慣れよう→濡れ場でも良いな
幸村が映画館にいるっていうシチュエーションがまず笑えてしまうんだがww
あの戦闘衣装でいるのかそれとも犬若のあかねさんに今時の服着せてもらったのか どうでもいいけど映画館の館長は金曜ロードショーの人でいいよね
>>306 あの衣装で映画館で映画鑑賞してたらものすごくシュールな光景だな。
その格好で映画館行ったら連れの自分も恥ずかしいと思って、あかねが
今風の服コーディネートしそうだな。
>>297 サーナイトよりフェリシアとかのほうがよさそうな希ガス
>>294 まさか本当にはぁと対飛竜が来るとは思わなかったよ
そして容赦しないのが飛竜らしかった
主人公連合VSボス連合でもはぁとの後に飛竜が来るとは思わんかった その後デスアダーにボッコにされたけど
別の大会での飛竜とはぁとが魔物使いの件の話してて萌えた 飛竜が綺麗すぎたけど、はぁとと先生の影響を受けた結果なんだと思うことにしたw
マンガ版の飛竜ならまだわかる 2の飛竜だと違和感バリバリだww
>>312 その話してた大会を教えてくれないか。うp主さんの迷惑になるようなら、ヒントだけでも。
ありがとう。今度見てみる
例年通りならもうすぐの梅雨の季節だな。雨の日が多くなるから、 各タッグは一緒に帰るときは相合傘で帰るんだろうな。
外出できないからおうちデートが増える→×××
雨が降る→傘がいる→閑丸が出る→外出たくないです><
???「カップル達の傘を水溶素材とすり替えておいたのさ! 雨に濡れて透ける下着に希望を見た漢、スパイ・ダーン!」
雨が降る→「テンテテンテテンテテンテ テンテンテン♪」→「「先生ぇぇーーーッ!!」」 という図式が瞬時に頭に浮かんでしまった
ロック「降ってきたな…傘もってきといて助かったぜ」 都古 「あ!ロッ君ロッ君!傘に入れてー」 ロック「うわっと!いきなり入って来るなよ! しょうがねぇな。家の前までだぞ」 都古 「えへへー♪ ロッ君と相合傘だー」 ロック「ばっ…いいから帰るぞ!ああもうくっつくんじゃなねぇ!」 白レン「………」ジー K'「チッ、雨かよ…傘ねぇしどうすっかな」 白レン「! あ、あらK'。どうやら傘が無いみたいね? まぁ私はあなたと違って朝の天気予報も見てきたからこの通りちゃんと 傘を持ってきてるわけなんだけど。 それで…まぁ、あなたがどうしてもって頼むなら、そ、そ、その… すごく不本意ではあるんだけど私の傘にいれてあげなくもない…ってあれ!? K'!?K’−−!?」 K' 「………」スタスタ フィオナ「(いいなぁ、相々傘かぁ。でもソルさんが傘忘れてるとは限らないし…)」 ソル 「雨か…チッ傘がねぇな」 フィオナ「! あ、あああのソルさん!」 ソル 「? フィオナか。どうした」 フィオナ「え、えっとですね!そ、その…わ、私今日傘持って来てますから… よ、よ、よかったら一緒に…あ、あれ…?」ガサゴソ ソル 「……?」 フィオナ「……… 傘忘れちゃいましたぁ;;」 ソル 「………そうか」 飛竜「急げ愛乃!!先生の残機が無くなる前に帰るんだ!!」 はぁと「うん!お願い先生、家に着くまでがんばって!」 「テンテテンテテンテテンテ テンテンテン♪」 「「先生ぇぇーーーーッ!!」」
>>320 雨が降る→傘が溶ける→2人とも全身濡れながら帰宅→
服乾くまで2人で風呂に入る→結合 ですね、分かります。
スパイ・ダーンGJ
言うべきかどうか迷っていたが、言う エロ無しならこっちで話す内容か?
なんという今更感 そういう流れなんだから別にええやん?あっち過疎ってるし
全部が全部エロ話じゃなくても、流れによってはこれでもいいと思う
最初はエロじゃなくても、流れで途中からエロ話に展開していくのは 普通にアリだと思う。
>>323 そこに、雨に濡れて風邪引きそう→そうだ雨宿りしよう
→建物に入る→実はラブホでしたルートの追加も宜しく
その後は風呂や部屋の設備でねっちょりするコレデヨイ
これまでの流れで飛死チームはギャグorほのぼの展開はできてもエロパロは無理というのがよくわかったw
先生がいるからチームは無理だ だが、タッグならばなんとか…!
エロパロが無理だの非エロでもいいじゃん言ってる人はカプスレいってくれよ 昔みたいに荒れさせたいの?何のために分割したかわからないなら過去ログ嫁
>>332 自演がバレたくないんだよ!
言わせんな恥ずかしい!
じゃあエロい方向に持っていく努力()でもしようかな どんなに傷つけても愛があれば分かり合える、許しあえると説くはぁとに対し、 組織で学んだ対女性工作員用拷問法を用いてそれを試そうとする飛竜の図 「はぁー…はぁー…ねぇ、ひりゅ〜、紐が痛いよう…そ、それに…」 「要所で喰い込むよう結んだからな。それとも、もうそっちがガマンできないのか?」 はぁとは胸部や秘部をあられもなく晒されうえに、亀甲縛りで宙吊りにされていた。 しかし紅潮した顔は羞恥心によるものだけではない。 「く、薬だなんて聞いてなもん…んあぁ!」 「回ってきたな。薬はあと2段階に分けて注射する。」 「ま、まだぁ?もうガマ…んんん!?」 目隠しをされギャグボール噛まされたはぁと。 「ヴァイブレイターを取り付けたら、俺はしばらくここを離れる。愛とやらがあるのなら、耐えて見せてくれ。」 白く艷やかな肌に汗が滲む。乳首はヴァイブに隠され、陰核は紐とヴァイブに擦れて充血し切っている。 部屋はひどく蒸し暑い気がした。 あと、最低2回はこのように放置されるということだろうか?不安は、しかしもうあと一歩という刺激に覆われてしまう。 「俺は愛を知らん。信用もしていない。……ではな。」 最後に何かに耳を覆われ、はぁとは暗闇に取り残された。 幾度と無くよがり狂い、しかしオーガズムに達しない苦しみ。快感という名の地獄がはぁとを襲った。 「俺に愛を信じさせてくれ。」 最後にそう言われた気がして、それを光にただ喘ぎ耐え続けた。
突然ですが、投下します。 ドラゴンファイヤー(デス=アダー&恋するドラゴン)のSSです。 エロ要素? 【ないよ】【えっ?】【後半にちょっとだけある】 てわけで前後編で二つに分けてます。ではっノシ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 「う〜〜元就様元就様。 今、毛利元就様を求めて全力でスt…おっかけしている私は雛見沢に暮らす極一般的な女の子。 強いて違うところをあげるとすれば“ トラップマスター ”と呼ばれているってとこですわ。 名前は北条沙都子ですの。そんなわけでBASARA世界にある安芸の厳島にやってきたのですわ。 ふと見ると、岩場に一人の若い女性が座っていたのです」 「貴様ら表へ出ろ」(某教祖的AA風) ガシッ!ボカッ!! ガブリッ!!! 「アッー!!」 「むっ? 今何か声がしたような……まあよい。では始めるぞっ!!」 < オォオオオオオッ!!!!! 「サンデー体操第一!!」 チャーラーチャラッチャッチャッチャー♪ チャーラーチャラッチャッチャッチャー♪ ※ラジオ体操のBGM 「腕を大きく広げてのびのびと愛を迎える運動!! はいっ いっちっ! にぃいっ! さぁんでぇえええっ!!」 < ニィニッ! サァンデェェェェッ!! 「…………元就が部下と一緒に怪しげなラジオ体操を始めた…仕事サボりたい」 ※毛利が体操をしようとしまいと、小町は仕事をサボりました。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 「ぎゃあああああああああああああああああああああああ―――――」 懲りずに毛利元就へのストーカーを仕掛けていた『北条沙都子』は現在――――――空を飛んでいた。 当然普通の人間である彼女が自力で飛べるわけがなく、誰かと共に飛んでいる状態にある。 <<あ〜うるさい奴だな〜〜もうすぐ着くからちょっと待て>> ―――――巨大な白い竜が沙都子を咥えながらテレパシーで彼女の脳に直接語りかける。 沙都子は目を回しながらも必死に抵抗したが体格差、そして今いる場所を考えて、すぐに諦めた。 <<もうすぐだぞー>> そう伝えた白い竜は一気に急降下して大きな音と砂煙をあげながら森に着地。 「おーい、大丈夫かー?」 「……し……しぬ゛ぅぇ………」 「だらしない奴だな、貴様。気合いで何とかしろ」 「……む…り…で…す………わぁ………」バタンキュー ここまでの道のり、上空一万メートルを時速200キロで飛行してきた。 竜の口に咥えられて外気に晒されていた沙都子が気絶だけで済んだのは、正に奇跡だった。 「……しゃあねえか。はぁぁぁぁぁあぁぁあああああああああああ」 彼女をポロッと地面に下ろすと白い竜は光に包まれながら人の少女の姿を成していく。 白い帽子に制服、蒼い爬虫類の様な眼、髪先が紫色のグラディエーションがかかった桃色の髪。 彼女は通称『恋するドラゴン』 「おーい起きろー起きやがれってばー」 「……………」グデーン… 「…………………己のタ」 「すいません今起きました、だからやめて下さい!!」 「ふふんっ♪ よしっじゃあこれで役者が揃ったな」 「揃った???」
何が揃ったのか考えている沙都子の耳に―――― 「沙都子ちゃん!!」 「! その声は―――」 自分を呼ぶ声が聞こえた。その方向に視線を向けるとそこに居たのは――――『プリンセス・シシー』。 「シシーちゃん!? どうして貴女も!?」 「貴女も捕まったの?!」 彼女は縄でぐるぐる巻きにされて木に括りつけられている状態。 急いで駈けよる沙都子。なんとか縄を解こうとするもきつく結ばれたそれを解くには難しかった。 「ふふんっ! 何故貴様らが連れてこられたかわかるか?」ドドドドドドドド 「「…………!!」」 彼女の見せる怒りのオーラにドラゴン。 答えを間違えたらその先には―――――――『死』。 それを直感した二人は、不安に駆られながらも覚悟を決めて正直に言う事にした。 「……わかりませんわ」 「……存じ上げません」 「…………………」ドドドドドドドドド そんな二人の返答を聞き、じっくりと眺めるドラゴンは重々しい雰囲気を醸し出しながら、その口を開いた。 「…………………………………そうみたいだな、悪かったー」 そして、あっさりオーラを消し去ると、口から火を拭いてシシーを拘束している縄を焼き切り解放した。 「「!!?」」 流石の二人もこれには驚く他ない。 いきなり攫われて脅されたかと思ったら、あっさりと解放されたのだ。驚かない訳がない。
「じゃあもう帰っていいぞー…はぁ…」 「ちょっと待って下さい! いくらなんでもそれはあんまりですわ!!」 「そうですわ!! シローちゃんと食後のデザートを頂いていた最中に攫われて……訳がわかりませんわ!!」 「私も朝から元就様を追い掛けていたところでしたのに……あまりにも酷いですわ!!」 「あー…やっぱり理由が知りたいか?」 「「当たり前です!!(わ!!)」」 見事にシンクロした少女二人の台詞。 しゃあねえなぁ、とドラゴンはその場に座り込むと渋々口を開いた。 「あれは五月の初め頃だ……」 ・ ・ ・ ・ ・ ■デス=アダー城:大浴場 その日、デス=アダーが出かけている最中にドラゴンはのんびりと一人で城の大浴場で入っていた。 温かな湯に揺られながらプカプカ浮かび子供のように楽しんでいた。 「う〜〜〜ん♪ こうしていると温泉貸し切りみたいでいいものだな〜♪」 泳ぎ終えたドラゴンは体を洗おうと鏡の前に行き自身の体をまじまじと見つめる。 首筋に赤く腫れた箇所が見える。 豊満な胸や体には大きな指や腕の痕が残っている。 昨晩に行った行為によってドラゴンの体にデス=アダーが残した愛の印。 「………ふふっ…//////」 愛されている――――そう実感するドラゴンの頬に赤みが指した。 ■デス=アダー城:廊下 「ちょっと小耳に挟んだんだが…」 「おっ? どうした?」 身も心もホクホクに温まったドラゴンが部屋に戻ろうとしていると、城の兵士たちが談笑しているのが耳に入ってきた。 「んー何やら盛り上がっているようだな。フフンッ、どんな話をしているのやら…」
そそくさと兵士たちの傍に近づき聞き耳を立てるドラゴン。 しかし、その話を盗み聞いた彼女は電撃で貫かれるような衝撃が走った。 「デスアダー様の帰りが最近遅いだろ? 実は女と会っているって噂があるんだよ」 「何だよそれ、ソース何処よ?」 「わかんね。でもそんな噂がちょっとばかし僅かに広がっている感が」 「ありえん。デスアダー様がドラゴン様を裏切る訳がないだろ」 「でもデスアダー様も男だしな、側室の一人や二人いてもおかしくないだろ」 「馬鹿言うな。……んで、噂じゃどんな女なんだ?」 「たしか金髪の女だとか聞いたが……まさか…」 「ああそれはない、絶対にない」 「そうだよな、自分で話を振ったが…やっぱりそれはないわな」 「無駄話もそこまでにしてそろそろ持ち場に戻るか」 「そうだなー」 「………………………………え?」 その日から、ドラゴンの心に一抹の不安が過るようになる。 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
次の日――――― 「じゃあ、ちょっと出かけてくる」 「あっ……アダー、どこに行くんだ?」 「なあに、大した用事じゃねえよ。じゃあ行ってくる」 「………………うん……」 別の日――――― 「なー、今日も出かけるのかー?」 「そうだ。また時間がかかりそうだ」 「…………そうか……ああ、行って来い」 そして別の日――――― 少し前から雨が降り注ぐどんよりとした天気が続いていた。まるで今の彼女の心情を表しているようだった。 ドラゴンは不安を思いながらもその気持ちを伝える事が出来ず、彼女の心にもやもやとした気持ちが渦巻いていく。 気分を紛らわそうと自分の部屋でテレビでも見ていると……。 『―――――…次のニュースです。怪獣島の怪獣王で知られるゴジラ氏にまさかの隠し子疑惑が浮かび上がりました。』 『子供の名前は“ ゴジレン ”。ゴジラ氏と同じ背びれと尻尾を持つ女の子です。これについてどう思われますかセルさん?』 『ふむ…ゴジラも怪獣と言えど男、ならば島外で現地妻の一人や二人いてもおかしくはないが…』 『はい相変わらずのセクハラ発言に定評のあるセルさんでした。後でイングリッドさんと一緒にボコりますね。』 『MUGENニュースは毎度おなじみ射命丸文がお送りしました。では、あっやや〜い♪』 『質問に答えただけでセクハラ扱いかよぉお――――――っ!!』 「………………そんな事………そんな事ないよな……アダーに限って浮気は……」 そのニュースで彼女の不安はより一層加速した。 まさか、そんなはずはない、信じたい、しかし――――― 「…………金髪の女…だっけ……」 そして―――――彼女は決意した。 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
それから数日が経ち――――――5月27日。 「―――――じゃあなドラゴン、今日も色々と約束が多いから遅くなる」 「あっ! アダー…」 「ん?」 「……気を付けてな」 「ああ、行ってくる」 ドラゴンはデス=アダーが出かけるのを確認すると… 「……………よぉっしゃぁあっ!!! ガオー!!!!」 声を上げて気合を入れる。そして彼女は竜に変身して空を翔けた。 ・ ・ ・ ・ ・ そして現在―――――彼女は捕えた『金髪の少女二人』に経緯を全て話していた。 「―――――――…という訳でとりあえず噂になってる金髪の女を探した訳だが…」 「それで私やシシーちゃんを捕まえたと?」 「やっぱり身近な知り合いを疑うのが操作の基本としてな」 「どんな捜査ですか」 「因みに貴様らが浮気相手だった場合、焼き尽くして灰にしてやるつもりだった」 「何それ怖い」 「だが、貴様らの発言に嘘はない、だから解放した訳だ」 「何と強引な……ならデスアダーさん本人に直接聞けばいいじゃないですの」 「聞けたらこんな苦労はない!! もしも違っていたら―――――己はアダーを信じていない事になる。 だがもしも、万が一にも、億が一にも、浮気をしていたのならば―――――――己はこの世界を破壊尽くしてしまうだろう」 どこの伝説のサイヤ人だ、あんたは。 「でも英雄だらけなMUGEN世界でそれは自殺行為かと思われますわ…」 「が、がおぉー……うぅぅ…」 頭を悩ませる不安に怯えるドラゴン。そして、彼女は閃いた。 「――――――――……よしっ! じゃあアダーを尾行しよう♪」 「どうして最初にそれを思い浮かばないんですか!! 全く……」
沙都子の言うとおりである。 テンパっていたドラゴンは、その至極当たり前な考えが思い浮かばなかったのだ。 二人に己の心境を話した事で冷静さを取り戻したのである。 「沙都子ちゃん、一緒に帰りましょうか?」 「そうですねー戻ったら元就様の所に行かなくてはなりません」 二人はその場から去ろうとする。しかし、ドラゴンは… 「おいおい、何を言っている。貴様らも己と一緒に来るんだぞ」 「「えっ!?」」 驚く二人。しかしそんな二人にお構いなしにドラゴンは喋り続ける。 「これも何かの縁、一緒に連れて行ってやるぞ。ありがたく思え」 何という強引さ。流石のこれには沙都子も反論す。 「お断りですわ。いくらなんでも痴話喧嘩的なものに巻き込まれるのは御免ですわ」 「そうか……(ガシッ!!)…これだけ頭を下げているというのに駄目なのか…?」 「ぐぐぐぁうぁっぁぁ―――――――」 「ちょっとドラゴンさん!! 落ち着いて下さい!! 沙都子ちゃんが! 沙都子ちゃんがぁ!!」 只今の状況―――― ドラゴンが沙都子の首根っこを片手で掴み持ち上げている……確かにドラゴンの頭は沙都子より下がってはいます。 そしてドラゴンは手を下して彼女を解放。すると携帯電話を取り出して何処かへと電話をしている。 「大丈夫ですか沙都子ちゃん!?」 「はぁはぁはぁはぁ……だいじょうぶです…って、ドラゴンさん何処にかけているんですの?」 「んー? ドラクロのところだ」 「……はて? どうしてドラゴンクロウさんの所に?」 「(カチャッ!) あっ、己己ーオレオレ詐欺じゃねえよ。ドラゴンちゃんだぜ♪ んな嫌そうな声するなよ。己アイツの電話番号を知らないから、もしかして貴様の所に居ると思って… えっ? 出かけてる? じゃあ帰ってきたら伝えてくれ―――――――――――――ジャスティスに」 「!!!?」
「伝える事はだなー…北条沙都子の奴がこりもせずサンデー毛利をストーk」 「わかりました喜んでお供しますだからジャスティスさんに話すのやめて下さい!!!」 沙都子は見事なジャンピング土下座を決めながらデス=アダー追跡に同意した。 「……いや、今のは全力で忘れてくれ。じゃあなー♪」ピッ 「はぁ…はぁ…はぁ………ちくしょう…ですわ……」orz 「沙都子ちゃん……」 今の沙都子にとってジャスティスの存在はトラウマそのもの。 最もそのトラウマを作った原因は間違いなく北条沙都子本人によるものだが…… こうして恋するドラゴンは北条沙都子とプリンセス・シシーを連れてデス=アダーを追い掛ける事に。 「よーし、気合い入れていくぞー!!」 「おー!」 「こうなったらやけくそですわーーー!!!」 果たして、デス=アダーは浮気をしているのか? 噂になっている金髪の女性は誰なのか? そして――――――ゴジラの隠し子騒動はどうなるのか? 【暴君とドラゴンの〜シリーズ デス=アダーの浮気】※仮題名 ……後編に続く。
はい、前編投下終了。 本来なら今日中に書き終えて前後に分ける必要無かったんだけど 朝から突然の突発性難聴発症でパソコン控えろと……いや、冗談抜きでマジで。 続きは近いうちに投下します。 仮醍名なのは本当のタイトルだとオチがモロバレになるので。 ではっノシ
ヒャァ!我慢できねぇ!乙だ! てかねそれなりに色々考えて書いた後にこうヒャッハーできるのが来られると普通に凹むねwwwバロスwww
>>336-344 乙!&御大事に…
そういや目の見えないキャラは数あれど、耳が聞こえないキャラっていないよな?
>>348 名前が読めないけど最近作られたキャラにいたな
名前の読み方はググれとか書いてたがわからなかった
乙! サンデー何してんだよwww
直前が
>>335 だから尚更サンデーのクレイジィさが際立つなwwww
愛って何だろうマジで
あれだ、もう飛竜もサウザーもバージルも全員ザビー教に放り込めばええねん
そして全員トンスラ頭になるんだろうな
ラスプーチン「愛を知りたいと聞いてやって参りました」
はぁととザビーとラスプーチンで愛を広めるストーリー 標的はサウザーやら毛利やらひりゅりゅん
フロンちゃんとKGも忘れてはいけない
もう愛乃連合国でも出来そうだなww
ええい誰か対抗して女が多い男キャラはおらんのか!! とりあえず都古、ゼノン、ロールでの ロッ君幼女ハーレム組みでも推しておこうか
>>358 多いのは筆頭かな。
動画で定番になるほどの相方はいないけど組んだ数は多いぞ。
リリカ、上杉謙信(ランス)、ぽんこつ魔王、シエル、衣玖さん、あかり、百合、恋ドラetc...
はぁとがネタにされるのは相方の数もさることながら、やっぱりはぁとの「愛だよね」っていうキャラによるモノなんだろうなぁ。
さあ、誰がはぁとに性的な愛を教えるかだな!w
むしろ希代の性女と化したはぁと様が誰彼構わず搾り歩く展開で 原作でも4股立ててる攻略女王だもんなぁ…w
暴君「お嬢ちゃんちょっと嫁を二、三人程わけてくれないか」
???「愛の為、シロナガス男!スパイダーマ!」
こ○た「愛だよ!」
堕天使「これが愛の力です!」
??「真夜中のお茶会へようこそ」
367 :
名無しさん@ピンキー :2011/06/01(水) 20:53:41.51 ID:SB2ZJFnP
>>360 そうなったらさすがの狼牙も一滴残らず精子搾り取られそうだな。
ストライダー飛燕もイケメンなのに女との組み合わせを全然見ないな ジジイ崇拝してるだけあって女に興味ないように見られてるんだろうか
某所で平然とレラにセクハラかましていたりもするけどなw あれはレラ草という別者だったが
>>361 お前には人気投票ぶっちぎり1位のD.M.Pという嫁がいるじゃないか
1万票以上も集めてるとか凄い娘だ
>>369 知名度じゃね?
そもそも飛燕自体の出番が少ない。
>>369 飛燕「グランドマスター様!あぁグランドマスター様!
あのお方は世界をお作りになった偉大な創造主だ!」
飛燕「やめろ飛竜!戦友だったお前とだけは戦いたくない!
お前もこっちに来るんだ!」
阿部さん「なるほどお前さんの気持ちもわかるぜ。二人ともいい男だしな」
飛燕「ちょっ、違…!!」
>>373 グランドマスターと聞いてGガンを思い浮かべた。
>>374 俺はGM諏訪子だ
某プロのGM諏訪子は実に良いものだった
376 :
名無しさん@ピンキー :2011/06/03(金) 22:37:53.13 ID:PVFJU44j
流れの中スイマセン……。 どなたかブラックハートを改変し、エロ系の技が追加されたのを、名前だけでも教えてくれないでしょうか…………。
>>376 MUGEN関係スレ全部半年ROMれ。話はそれからだ。
……っていっても理解できないだろうから、簡単に教えてあげる。
「クレクレはほとんどのスレで御法度。自分で見つけられないなら諦めろ」
いじょ。
そして時は動き出す
命は投げ捨てるもの……
忍法帖は破壊されるもの
おっぱいは揉みしだくもの…
しょぼーんは揉みしだくもの・・・
何、Kちゃん攻めのスタイリッシュとな? ワイヤーも駆使してショボーンを攻めまくったあげく、騎乗位でフィニッシュとか ドSKちゃん素敵。
ちょっと前に某大規模トナメで全盛期のショボーンと言うタグがあったのを思い出して、
そこに
>>382 ,383のコメ見たら、ショボーン(と言う名のオルテガ)を揉みしだくヘイを想像して吹きかけたw
≫381 巨乳キャラがいるタッグは、相方に揉みしだかれていたり、モノを挟んでいると。
みすず・・・
美鈴?観鈴?
牛乳に相談だ
スワッピングは注意書き居る?
いるだろうな 野郎×野郎 女×女 だったら流石にアウトだけど
>>389 どっちにしろR18エロ要素ありなら、冒頭の注意書きは必須だな。
本番であれフェラであれパイズリであれスワッピングであれ百合エロであれ……注意書きは必須だ――
>>391 言わんとすることは大体わかるけど、ここエロパロスレだから、普通のエロならそれの注意はいらないよ。
お約束にも
>なるべく元ネタやカップリング等の注釈も書き込む
>(陵辱、SM、スカ、ふたなり等の好き嫌いのあるプレイ描写がある場合も出来る限り注釈をお願いします)
とあるしね。
グロ、スカ、801以外だったら何でもいいや
このスレおもらしレベルはあるけど ガチのスカって無いよな あっても正直困るけど
ゴジレンが可愛過ぎて困る。どうしよう。
その思いをSSに叩き込め! ……と言いたいがまだ大会にもストーリーにも出てないから無理か
妄想でも大歓迎だぜ!! ラヴラヴイチャイチャならもっとOKだぜ!!
レンだらけの大会でゴジレン出てたなぁまだpart1で出番ないけど レンといえば久保とアストラナレンでデッドエンドタッグ組めるんだよな 因果律ミスって期待と同化した挙句少女になった隊長を見て「これが俺の元なのか」と驚愕する久保かわいいよ久保
アルカナ番長のはぁとは狼牙に純潔奪われてエロい方向に「開発」されてそうだな。
>>398 >アストラナレン
ちょwwそんなんいるのかww
なんか久保はボーダー商事と関わっていそうだな、使命的な意味で
若いツバメを囲えるよ! やったねゆかr(コクウノカナタヘキエサレ!
公開してる分だけで既にシスプリ超えてるんだよなぁレン改変は …何故か12人のレンちゃんに寄られて集られてちゅっちゅされるラオウが見えたんだがどうしよう
ぶっちゃけ増えすぎて把握しきれてない
>>401 なんでラオウw
ラオウの巨体にレン改変系が群がってちゅっちゅとか新手のプレイすぎるw
レン改変はネタ系(塩とかカニとかカオスとかロボ他)も良いし、
普通に真面目(煉、アルト、ルゥ、蓮他)なのも良いし、
各種ニーズにばっちり応えれるなw
マニアックプレイから、普通のエロまでと言うか。
ふと思ったが、今日は6月9日でシックスナインの日か。
, ''二=-― -、 /,'" )'ー、 / /''ー ' /'"`` ' 、 /: / ヽー'ノ::::.... )-、,, ∧__∧ <にゃーん l゙::: / リ:/ ::: ノ::::.... ヽー 、:( ´・ω・` ) 、 ______ ', | / l|// /::" ::/ ̄ヽヽ、、、,,,:::: | ',::::: `'ー、,、-''"´ ',ノ,'' イ' ::/ ィ / :/ ゙''':::::| ヽ;;;;; `゙;;'''';;ーi、,,、- '''''"彡゙ll|ソ , { | l| /,,;イ / / ::| ::」``ヽ;;;;; ,、;;;ヽ、ヽ;; 、,,,ッ ヽ リ '" } /ノ l| / :|" 三三`' 、( );; ヾ'、○} { ' ヽ ヽ" :l l l| / :}、::::: `' 、;;; ;;; ', ゙''、 j 、|. ヽ ヽ { " / | リ:: ヽ::: '' 、从 ',、 ミヽ ゙' 、.| ヽ :: \ '、 ミ / 、 ゙l::: ゙ll ゙ll:',ヽ ゙' 、, ゙{ ヽ ::: ミ '、 ミ |::: ヾ::::: ゙ll ゙l|l::::゙、 { | ヽ::::: リl|l|::: ', ゙ll: |::::::゙、人|; / ゙l ゙ミ /:l. :レ'::} ', ノ、;;;;;;;ヽ l|/ヽ |`-、ミ /:::::::| } |:::...... ,,、 '",、、゙゙''ー''´ ', |゙、::::`' 、,_ _/:::::::/ :} /::::::::::::,,、-''" {○ ゙ll`' 、 ゙l|: |
とりあえず、今日の夜にでも投下するか…
たこサプのエロパロきぼん
デス=アダーの浮気を疑う『恋するドラゴン』は『快く』お供を承諾してくれた、 『北条沙都子』と『プリンセス・シシー』の二人を連れてMUGEN街へとやってきた。 ■MUGEN街:5月27日―――――現在10時ごろ 「それじゃあ12時にここに集合だ」 「「おー!(ですわ!)」」 「ではっ散ッ!!」 デス=アダー捜索は『ドラゴン』と『シシー沙都子ペア』の二組に分かれて行われた。 しかし、正直な話……MUGEN街は――――――広い。 古今東西、老若男女、新旧様々な世界が入り混じり集い合うのが、ここ『MUGEN街』。 しかもその人口はジョジョ…否、徐々に増加している。 全てのキャラクターが常日頃ここMUGEN街にいる訳ではないが、それでも基本多いのだ。 例えるなら『休日の遊園地』『真夏の海水浴場』『ウォー●ーを探せ』『宇宙怪獣』……etc 嘗てドラゴンがバレンタインデーにアナザーブラッドを追跡した際も、 最初から追い続けていたからこそ上手く追跡出来ていたのだ。 だが今回はデス=アダーと一度別れて、暫くしてから追跡を開始しているのだ。 ……とどのつまり、情報なしでMUGEN街から知り合い一人を見つけるのは困難極まりない。 ・ ・ ・ ・ ・ ―――――…そして、12時になった。 「―――――…どうだった?」 「ぜぇはぁ…ぜぇ……………無理です…のっ!」 「ごめんなさい、見つけれませんでした」 「そっかー……続きは昼飯を食べてから考えるとするか、奢ってやるから好きなの頼めー」 こうして昼食を買いにドラゴンたちが向かった先は…… 「ドナルドはみんながだぁい好きなんだ♪ ただしケンタッキー、手前は駄目だ」 「見せてやろう、カーネルの真髄を―――――」 ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド 「「「……………」」」 ドナルドとカーネルが火花を散らすMUGENファーストフード戦争真っ只中だった。
そして3人が買った昼食は…… 沙都子:バリューセット シシー:ハッピーセット ドラゴン:オリジナルチキン10ピース 値段的にカーネル側の勝利。 ……えっ? ドラゴン買いすぎじゃないかって? 気にするなっ! 三人は雑踏から離れてMUGEN街の中心街にある公園のベンチに座って昼食をとる事に。 「私、実はこのハッピーセットに付いてるおもちゃに興味があったのです」ガサガサ 「シシーちゃんお姫様ですものね」ポテトポリポリ 「どんなふうに動くのでしょうか?」ワクワクワク…カチッ ウィーンウィーン! カラテケンジィ b 「…………」 「…………誰得なオモチャでしょう?」ハグハグ 「…………(´・ω・`) 」ショボーン 仲良く食べている沙都子とシシーの隣では… 「バリバリガリガリバキリッ!!!」 「ドラゴンさん、そんなに急いで食べなくても…」 「ゴキュッグシャガリグリュッ……」 「すごい……骨ごと…噛み砕いて食べてる…」カラテケ―カチッ …ハムハム 「とても殿方には見せれない姿ですわねー」ポリポリ ドラゴンはチキンをボリボリと貪り喰らっていた。半分自棄喰いである。 「しかし、このまま探しても埒が明きませんわ。沙都子ちゃん、何かいい案がありませんか?」チュー 「うーん………あっ!!」ハムハムハム… と、そんな時、沙都子に一つの打開案が思い浮かぶ。 「そういえばさっきドラゴンさん携帯を使っていましたわよね?」ハムハム… 「バギグシャバギボリバギ―――――…ん? そりゃあ当然、今時の必須アイテムだろ?」バキバキ 「デスアダーさんも持っているのですか?」 「持ってるぜー」 「……だったらデスアダーさんに電話かけて直接居場所を聞いてみればいいのでは?」 「んっ!?」
「それは良い考えですわ沙都子ちゃん」 「だ、だがなぁ、急に電話かけたら怪しまれないか?」 「“ 急に貴方の声が聞きたくなった ”とでも言えばいいんですわ。そして、今いる場所を聞き出せばいいんですわ」 「!!」 それを聞いたドラゴンは目を見開きながら『その手があったか!!』と思わんばかりに驚きを表した。 冷や汗をかき平静を装うように落ち着いた口調で話そうとするが、彼女の視線は定まらずしどろもどろ。 ……朝の時もそうだが、今のドラゴンには冷静に物事を考える事が出来ないでいた。携帯の存在忘れる程に…… ドラゴンはその場で深呼吸をして自身の心を落ち着かせる。 そして沙都子に対して心より感謝の言葉を発した。 「……北条沙都子、貴様…大した奴だ、さすがトラップマスター、やはり天才か」 ……前言撤回、まだ本調子ではないようだ。 「その言い回しは貶されてるのか褒められてるのか判断がつきかねますわね…」 「いやいや十分褒めてるぞ。よーしっ……」ピポパピポ… 思い立ったら吉日、ドラゴンは早速携帯を取り出してデス=アダーに電話をかける。 電源を切られている可能性も無きにしも非ず、だがそんな事すら今のドラゴンは気にも留めない。 そして電話は――――― トゥルルルルルル トゥルr ガチャッ! 『どうかしたかドラゴン?』 ――――すぐに繋がった。 「早ッ!!」 『何がだよ?』
「おおぉぉぉおぉおぉおぉぉおおおおおおおお」 『……? おーいどうした?』 予想以上に早く繋がった為に、ドラゴンはテンパってしまい言葉を上手に話せない。 「落ち着いて下さいドラゴンさん」ヒソヒソ 「……ああ おれは しょうきに もどった」 「それ戻ってませんわよ!?」 「ドラゴンさん頑張って!!」 二人に後押しされドラゴンは頑張って言葉を続けた。 『…で、どうしたんだドラゴン?』 「あーーーすまない……何か急に貴様の声が聞きたくなってなー…」 『……そうか…確かに最近は忙しくて構ってやれなかったな』 「ううん、気にしてないから…」 o0(ほんとは気にしていますのに…)ヤレヤレデスワー 「ところでアダー、今昼時だが、ちゃんと飯喰ってるか?」 『ああ、今はマクドナルドの店内で…』 『おいィ? お前食事中に鯉人からのアルコールて…目の前の藻てない暗黒の事考えた事あるますか?』ハグハグ 『誰がモてないって!? 俺だって頑張ればなあ…』ガツガツガツ 『落ち込むな、相性のいい女性なら生きてれば見つけれる』パクパク 『はっ、貴様にゃ辻斬りの彼女がいるからって余裕かよ!』 『おい彼女を馬鹿にする気か!!』ガタッ 『ああっん!? やってやろうか!!』ガタッ 『お前ら電話中だ静かにしやがれ!!!』ガタッ 『キュアブラックも歯ー汁も某君ももちつけ、天頂の教祖がストレスでマッハ状態だからはやくあやまっテ!!』 ポイポイポイッポイ!! “……アッ!” ドカドカドッカーーーンッッ!!! ガチャッ―――― ツーツーツーツー… 「…………」 謎の爆音と共に電話は切れた。 まぁデス=アダーなら大丈夫だろうとドラゴンは特に気にしなかった。
「それで……どうでした?」 「……ああ、今マクドナルドの店内で食べてるって」 「それってさっきニアミスしかけていたって事じゃありませんか!!」 「ではそこに金髪の女性…と?」 「いや、どうやら一緒にいるのは男共のようだ」 「……とりあえずこれ食べたらマクドナルドでも見張りますか?」 「そうだな、じゃあ食べ終えたら行くぞー!」 「「おー!」」 ・ ・ ・ ・ ・ 昼食を食べ終えた三人はマクドナルド付近でデス=アダーが出るのを今か遅しと待ち続けた。 待つ事数分…デス=アダーは黒焦げになった男性キャラ3人と共に店から出てきた。 「居ましたわね。ですが一緒におられる方々は…?」 「銀髪で首の長い奴は“ ブロント ”。アダーと“ メイン盾 ”として活躍した事のあるナイトだ」 「あの有名な謙虚な騎士さんですね」 「んで、大剣背負ってるのは“ ガッツ ”。ブロントと“ プリキュア ”として活躍している強面だ」 「貴方達の様な日朝ヒーローがいるかーですわねー」 「んで蒼いのが“ バージル ”。ガッツと“ 魔を討つ者刃 ”として活躍している半魔だ」 「一体男4人で何をしていたのでしょうか?」 「おそらく“ メイン盾 VS 魔を討つ者刃 ”で試合ってたんだろう。 そして試合後にここで昼飯食ってたと……黒焦げなのはドナルドのリンゴ爆弾をくらったからだな」 様子を窺っていると、デス=アダーはブロント・ガッツ・バージルと別れて一人MUGEN街を進みゆく。 その後をひそひそと追いかけるドラゴン達。 後方に距離をとり匂いを嗅ぎ分けてデス=アダーを見失わないように尾行を続けた。 「しかし、これだけ離れてていいのですか?」 「あいつの探知能力侮るなよ。ヘビだけに体温を感知して襲ってくるぞ、まぁ襲わないけどさ」 「どっちですの?」 「…あっ! ドラゴンさん、デスアダーさんが金髪の女性と接触を!!」 「何だと!?」 ドラゴンは驚きながらも前方のデス=アダーに視線を移す。
デス=アダーの傍らには、白と黒を基調とした服を着た金髪の少女と、大柄な白髪の男がいた。 その3人は何やら親しげに話をしていた。 「もしやあの人でしょうか?」 「いや……あれは“ 霧雨魔理沙 ”白黒の魔法使い。んで隣にいる仏頂面は“ ジョンス・リー ”八極拳士だ」 その二人は――――『パワー至上主義』ペアだった。 「あの二人ならよくご存じですわ、私と元就様が初めて出会った大会に出場してましたから」 「そうなんですか沙都子ちゃん?」 「ええ、あの大会は中々の盛り上がりを見せたんですが、スポンサーが倒産して大会が中止になってしまいまして…」 「そうなんですか。でもその方々がどうして…?」 「ジョンスは己達と知り合いだし、魔理沙と仲が良い。あいつが疑惑の金髪って事はないなー」 デス=アダーはパワー至上主義の二人と別れると再びその足を進める。 暫くするとデス=アダーの目の前に再び金髪の少女と男が現れた。 「ドラゴンさんまた金髪の少女が出ましたわ!!」 「またですの!?」 「あれは“ アンジェリア・アヴァロン ”裸Yシャツの幼女の聖霊だ。 んでその隣にいる鉄仮面は“ ジャギ ”。あの幼女に弟として扱われている世紀末最弱の汚物だ」 その二人は―――――『石油のアルカナ』ペアだった。 「知ってるって事は…彼らも知り合いですの?」 「ああ、ジャギは最初に出会った時は普通の汚物だったのに……今では見ての通りロリコン扱いされてる汚物だ。 それが原因でアンジェリアの実の妹“ ミルドレッド・アヴァロン ”と確執があったが…今では仲良し三姉妹だそうな」 「あの鉄仮面とあの幼い方が姉弟って……」 「とてもそうは見えませんわねー」 デス=アダーは石油のアルカナの二人と別れると再びその足を進める。 暫くするとデス=アダーの目の前に再b 〜〜〜 キング・クリムゾン!!! 暫く同じパターンが続くので吹き飛ばす!! 〜〜〜 ・ ・ ・
・ ・ それから、かなりの時間が経過した。 晴れ晴れとした青空に若干の赤みがさしかかり始めた頃………ドラゴンは―――――― 「………金髪の奴多すぎだッ!!! 何なんだよMUGENて…超サイヤ人のバーゲンセールかよ!?」 ――――――大声で叫んだ。 「ドラゴンさん……この世界にどれだけ金髪の女性がいると思っているんですか…」 「でもよでもよぉ!! 気にしてると余計に余計に気になるだろうが!!」 沙都子はやれやれですわーと言わんような動きで呆れ返す。 だがドラゴンのイライラも仕方のない事である。 浮気相手(未定)の情報が『金髪』だけなのでそこだけを意識すると嫌でも金髪の人物が異様に目に付いて離れない。 偶然出会った知り合い、たまたま通りかかった知り合い、背景モブキャラ……etc その大半に金髪が含まれていた。もちろんどれもが浮気相手とは関係ないキャラ達である。 デス=アダーの追跡を開始してからのドラゴンのイライラは頂点になろうとしていた。 そんなドラゴンを見ていられなくなったシシーは慰めようと言葉をかける。 「ですが…デスアダーさんの様子を見る限り浮気をしているとはとても思えませんわ」 「……そうか?」 「ええ、浮気をしているのであれば、それこそ人に会わずに隠れて移動するはずです。 ですが、デスアダーさんは堂々と隠れる事なく進んでおりますし、知り合いの方々と出会っても普通に話をしています」 「……そうかなー?」 「そうですわ。噂話は尾ヒレが付いて有耶無耶に膨らんでいくもの、きっと何もありませんわ」 「……………」 「……………(駄目ですかしら…?)」 「そうだよなー♪」 「そ、そうですわよ(良かったぁ〜)」 ドラゴンの顔にニコニコと愛らしい笑顔が浮ぶ。さっきまで浮かべていた不機嫌顔が嘘のようだ。
o0(単純ですわね……ですが、デスアダーさんはどこに向かっているんでしょう?) 喜ぶドラゴンを余所に疑問を浮かべる沙都子。 歩き続けるデス=アダーは一体どこに向かっているのだろうか? それから暫くするとデス=アダーはMUGEN街を出て、外れにある森へと向かっているようだ。 「森の奥に向かって行きますわ」 「この森って……どんな所なんでしょうか?」 「んな事どうでもいいだろ、さっさといくぞ」 デス=アダーを見失わないように森の中を進んでいくと、その先には一軒の家が建っていた。 「こんな所まできて、アダーは何の用があるんだ?」 「どうやらあの家に向かっているみたいですわね」 様子をうかがっていると、デス=アダーは家の扉をノックする。 暫くすると家の中から誰かが現れた。現れたのは―――――― 「はーい。あっ、デスアダー様♪」 「よぉ」 「「「―――――!!!」」」 頭に細長い角飾りを付けた女性。 露出の大きい紅い服に白いマントを羽織り、その胸にはこぼれんばかりの巨乳。そして、 その女は―――――――金髪だった。 「今日は遅かったんですね」 「色々と用事があってな…」 「ふふっ、もうすぐ出来上がりますので中でお待ち下さい」 「ああ、ゆっくり待たせてもらうぞ」 そして、二人は家の中に入っていった。
「「「……………」」」 空気が死んだ――――――三人の周りに渦巻く空気が死んだ。 どう見てもアウト、言い逃れの出来ない状況が目の前で起きて三人は言葉を失った。 沙都子とシシーは今の状況がとてもとても恐ろしくて、隣に居るドラゴンの顔を見る事が出来なかった。 「…………」チラ 「…………」チラ だが、勇気を振り絞って二人は横目でチラっと見た。 そして――――――――激しく後悔した。 「―――――――――――」ピキリッ それは―――― 今までに――――― 彼女達が見た事のない―――――――――表情だった。 o0(ヒロインがやっちゃいけないような顔してるぅぅぅぅぅうぅうぅうううう!!!!) o0(シローちゃん……こういう時、どうすればいいのでしょうか……) その直後、突如ドラゴンは狂うように叫び声を上げた。 「うぅぅぅぅうっぅうぅぅぅぅががががががががががぁあぁあぁぁぁぁぁぁぁあああぁぁぁぁぁああああ」 「おおおおおお落ち着いて下さいドラゴゴゴンさん」 「シローちゃん…先立つ不孝をお許しください」 「ちょっ、シシーちゃんも落ち着いて下さい!!」 o0(信じていた―――――信じたかった―――――それなのに――――――)
彼女の心中は燃え猛る炎の如く――――――だが、 その感情は激しい怒り『憤怒』ではなく―――――――――――深い悲しみ『悲哀』。 o0(胸が張り裂けそうだ――――足が震えて倒れそうだ――――もう何を信じたら――――――) そして彼女は―――――――― 「――――――――――…ろす」 「えっ?」 「 コ ロ ス 」 ドラゴンの瞳からポロポロと涙が溢れていた。 好きと嫌いは表裏一体、愛ゆえに暴走するヤンデレも一種の愛。愛ゆえに狂気と暴走に駆られる。 彼女の奥底から沸き上がる闘気が周囲の大気を激しく震わせ地震のように大地すら震え動かす。 「(;゚д゚)はわわわわわわわわわ……」ガクブルガクブル 「助けて…シローちゃん……」ガクブルガクブル 間近にいた沙都子とシシーは恐怖で互いに体を寄せあい、その場で竦んで動けないでいた。 そんな二人に気にも留めずドラゴンは大きく口を開きその口内を輝かせる。 そして――――青白く輝く口から咆哮と共に大きな熱線が放たれた。 熱線はまっすぐ伸びてそのまま家へと直撃、その瞬間大爆発を起こして周囲に爆風が吹き荒れる。 どこぞの社長なら『玉砕☆粉砕☆大喝采!!』…と叫んでいたであろうほどに見事な大爆発。 その直後、燃え盛り崩れる家の中から巨大な旋風が巻き起こり瓦礫を吹き飛ばす。 戦斧を構えたデス=アダーが燃え盛る炎を背景にその中から現れた。 「誰だ……いきなり攻撃してきた馬鹿野郎は……」ドドドドドドドドド 「大丈夫ですかデスアダー様?」 金髪の女性もデス=アダーの後ろからひょっこり現れた、傷一つなく無事な様子。 思いの外冷静な二人だったが、攻撃してきた者の姿を見てすぐさま驚愕した。 「ヴォヴァァァァァアアアアアァァァアアアアアアアアアアアアアアアア」 「なっ!? ドラゴンっ?! どうしてここに!!?」
デス=アダーはこの場にドラゴンが現れた事に大層驚いている。 「デスアダーさーん助けてー!!」 「ドラゴンさんを止めて下さーい!!」 その声に気付いたデス=アダーはドラゴンの少し後方で恐怖に震えている二人の少女を発見。 「あ゛ぁ? おいガキ共どうなってんだ!?」 「ガキじゃありませんわー沙都子はレディーですわー!」 「んなもん知るかっ!!」 「デスアダーさん、ドラゴンさんに早く謝って下さい!!」 「天草んとこのガキも何言ってんだ?」 「ガキではありません、プリンセスですわ! ……て今はそんな事を言ってる場合じゃありませんわ!」 「アダァァアアアアアア―――――――ムシシテンジャネエェエエエエエエエ―――――――」 ドラゴンは知る人は知る『極悪天使』な状態になっており、こ れ は ひ ど い 。 竜形態になって暴れないのがせめてもの救いか、だがこのままでは森が焼け野原になるのも時間の問題であった。 デス=アダーはドラゴンの状況と二人の反応を推測して何がどうなっているのか。 それらを瞬時に判断すると、金髪の女性にある命令を下す。 「……おい、さっさと元の姿に戻れ。口で言うより手っとり早い」 「あっ、はいっデスアダー様!」 言われるままに金髪の女性は全身が光に包まれて輝きだす。 すると、金髪の女性は―――――― 赤い竜になって全員の眼前に現れた。 それを見たドラゴンは――――― 「―――――――――――………えっ? シン?」 「はいドラゴン様、私はシンです」
説明しよう!! シンとは――――――世紀末サラダバー!!! …ではなく、デス=アダーが3ゲージ技で召喚する黒い竜の名前である。 ※元ネタ:D&D SOMのラスボス 本来の体色は赤なのだが、何故かデス=アダーが召喚した場合は黒くなるのである。 突然女性がシンになった事に呆気にとられながらドラゴンはデス=アダーに答えを求めた。 「………アダー…一体…どういう事なんだ?」 「……ちっ、全部説明してやるよ……」 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ――――――事の始まりは4月の下旬からだった。 デス=アダーは去年の5月27日を繰り返さないように準備を始めようとしていた。 ※去年の話は【暴君とドラゴンの馴れ初め】参照。 デス=アダーとドラゴン、今年で同棲二年目である。 なので、デス=アダーはドラゴンに何かプレゼントを渡そうと考えていたのだが、思い浮かばなかった…… そんな頭を悩ませているデス=アダーの耳に入った情報――――それは、竜族の里で採れる希少な宝石の事を… MUGEN街の隣の外れにある『竜族の里』 古今東西のドラゴン・竜人・オリジナルドラゴンキャラが多数住まう山あり谷あり木々が生い茂る広大な場所。 そこの洞窟で採れる希少な宝石、美しいそれを加工した装飾品はプレゼントにはうってつけ。 しかし、デス=アダー自ら採掘に行く訳にはいかない。国を空け続けていればドラゴンに気付かれてしまうからだ。 理由を話せば理解してもらえるが、ドラゴンには当日まで内緒にしておきたかったから言えなかった。 ならどうすればいいのか? だったら誰か別の者に採掘してもらえばいい。では採掘を誰に頼むべきか? 里に毎日居ても不自然でなく自分の知り合いもしくは自分の命令に従う者、そして口が堅そうであれば尚良し。 そして選ばれたのが―――――シンである。 竜族の里に住み、デス=アダーと契約の元召喚術で呼び出し可能な彼女に白羽の矢が立った。 こうしてデス=アダーは、シンをこき使って里の洞窟で宝石の採掘をさせていたのだ。 ・ ・ ・ ・ ・ 「――――――――…ってわけだ。わかったか?」 燃え盛るシンの家を背景に添えてデス=アダーの話は終了した。
「異議あり! 召喚できるのならわざわざこちらに足を運ぶ必要は必要はないのでは?」 その話に納得できないのか沙都子は某裁判ゲームの如くデス=アダーを指差して文句を言う。 「城の連中はシンが変身できる事を知らねえんだよ。つーか、俺も最初に採掘頼んだ時に初めて知ったんだがな」 「あなた主人のくせに変身できるの知らなかったんですの?」 「んなもん一々知るかよ! ……だから呼び出したら誤解を受けるだろうが説明するのも面倒だ。 てか説明したらドラゴンの耳にも届くかもしれないだろ。内緒でプレゼント作ってるって……勇気がいるんだぞ」 「……………」 「ついでに言っておくとこいつ携帯持ってねえから連絡付けれないんだよ。他に異議はあるか?」 「………………ありませんわー (´・ω・`) 」 デス=アダーの話を静かに聞いたドラゴンは立ち上がると勢いよくデス=アダーに飛びかかった。 「………デスアダー!!!」 「うぉっ!?」 そしてドラゴンはデス=アダーの巨躯にぎゅっと抱きついた。 「馬鹿……本気で心配したじゃないか…」 「……悪いな、不安にさせて」 胸に顔を埋め涙ぐむドラゴンの頭を優しく撫でる。 「今日の事、覚えててくれたのか…己…貴様の事が気になって……」 「……気にしちゃいねえよ。んじゃ、これを……」 ドラゴンの顔を胸から離すとデス=アダーはドラゴンの首にあれをそっとかける。 「あっ………」 「仕上げがまだだがな…」 綺麗な宝石が無数に散りばめられたネックレス。 夕焼けの光が煌びやかに輝くそれを紅く染め上げてより一層美しく輝いている。 「ありがとう、アダー……」 「そうか……それは良かった……」 デス=アダーとドラゴン、互いに見つめ合い二人っきりの空間がそこに形成されている。 誤解は解けて二人の絆はより一層深く絡みあう。
「………さっきまで世界を滅ぼしかねないくらいに怒っていたのに……」ヤレヤレデスワー 邪魔するのも億劫になるようなラヴラヴオーラに沙都子はただ呆れるしかなかった。 その一方で、シシーは燃え尽きた家を前にして運動座りしながら落ち込んでいるシンを慰めている。 「ところで、シンさんはデスアダーさんの事はどう思っていますか?」 「尊敬はしています。男女の関係にもなりたいと少しは期待しましたが…」 「…が?」 「私が人間の姿になれると知った時のデスアダー様の――――――何の興味もないような冷たい視線は…」 例えるなら、お店に並ぶ豚を見るリサリサの視線or容疑者に興味を湧かないネウロの視線…等。 「その時私は痛感しました……デスアダー様はドラゴン様しか見ていないと……」 「シンさん……(´・ω・`) 」 暫くすると爆発に気付いた里に住むドラゴンキャラ達がやってきて全員事情聴取された。 リューゲンを筆頭にオトナシ、グリゼラ、ブラッドヴェインなど様々なドラゴンが颯爽登場。 だが、ドラゴンが引き起こした事と知ると『ドラゴンならしょうがない』と納得してこの件はあっさり終了した。 この件で一番の不幸は、家を燃やされたシンである事に間違いないだろう……合掌。 ・ ・ ・ ・ ・ 今日はもう遅いので、デス=アダーとドラゴンの二人はその日は里の宿屋に泊まることにした。 『―――――…次のニュースです。ゴジラ氏の隠し子疑惑の続報です。』 『ゴジレンちゃんを造り出した犯人はネスツのオリジナルゼロ氏だと判明しました。』 『ゼロ氏曰く「G細胞を使って可愛い子を育てたかった、反省はしている」…と発言しております。』 『なおゴジレンちゃんの今後についてですが、なんとゴジラ氏の恋人霊烏路空氏が責任を持って引き取る事を表明。』 『本人は浮気の意味すら理解していなかった気もしますが、いやはや愛は強しと言いますか……。』 『えー終わりの前に、先日もお伝えしましたセル氏の訃報、もう一度この場を借りてお悔やみ申し上げます。』 『……つっても入院してるだけなんですけどねー(笑)。射命丸文がお送りしました。では、あっやや〜い♪』 「………そうだよなー。ゴジラは簡単に浮気するような奴じゃないよな」 「何テレビと会話してるんだよ?」
部屋のテレビで気になっていた事件の顛末を知り、ドラゴンはホッと安堵した。 「なーアダー…己って欲張りなんだ」 「あぁ、知ってる」 「だからさぁ…例え貴様が他に女を作ったとしたら…我慢できない。己はアダーを一人占めしたいから…」 「……だったら俺もだ、ドラゴン、お前は俺だけの女だ」 「アダー……////」 「ドラゴン……////」 二人は口付けを交わすとベットに移動すると部屋の灯りを消した―――――― その頃、ドラゴンファイヤーの泊まっている部屋の廊下では…… 「ふっふっふっ……いよいよですわねー…」 目立たない場所に北条沙都子は潜んでいた。何をしているのかと言うと…… 「今日は散々な目に遭ったのに当の本人達はB級パニック映画並のハッピーエンドとは、納得いきませんわ。 こうなったらお二人の情事を盗撮してそれを流出させてお二人の評価を著しく堕としてやりますのですわー♪」 ……懲りもせず温泉旅行の時と同じ事をしようとしていた。 いよいよ実行するぞ、と沙都子はモニターにスイッチを入れようとした――――その時、 「なーにーしーてーるーのーかーなー?」 「―――――――――――!?」 沙都子の背後から、何処かで聞いた事のある、妙に、優しい声が、聞こえてきた。 「ねえ知ってる? 犯罪は起きてからじゃなくて起きる前に未然に防ぐものだってー」 「あががががががががががががががが―――――」ガクブルガクブルガクブル… 彼女の震えは止まらない、全身を掻き毟るような恐怖が巡り、トラウマが甦る。 沙都子は油の切れたブリキのオモチャのようにゆっくり首を軋ませながら後ろを見た。 振り向いたその先にいたのは―――――――
「チャーーーーーーハーーーーーーーン!!!」 正義と言う名のMA☆SA☆YO☆SHI『ジャスティス』 「月に代わってお仕置きよ♪」ガシッッ!! クウチュウダッシュ!! 「それ…とっても…古いですわぁあああああああああああああああああああああああああ」 決めポーズを決めると沙都子の体をガシッと掴むとジャスティスは大空へと飛び上がった。 超高速で空へと上がっていき、あっという間に地上から離れて成層圏まで辿りついて―――― 雲一つない月夜、竜族の里の空に、花火が一輪、咲き誇った。 デストローイ 「ん? 今何か聞こえなかったか?」 「そんな事はいいからぁ……早く…濃いのを出せよぉ…」チュパチュパチュパ 「……まぁいいか…」ドピュッッッ!! 「…あぁぁうぁ……クチャ…クチャ…ゴックン……ふふんっ、アダーの味がする…/////」 北条沙都子は黒焦げになってジャスティスの尻尾に吊るされながら地上まで運ばれていた。 北条沙都子が気を失う前に思った事、それは古郷にいる年上の友人たちや想いを寄せるオクラの事ではなく、 何故ジャスティスがこの竜族の里に居たのかという事についてだった。 o0(ドラゴンさんはドラクロさんに電話―――――でも居なかった――――――では何で―――――) o0(ドラクロさん――――ドラゴンクロウ―――――竜の爪――――――オリジナルキャラ―――――はっ!) o0(そうか――――――何と言う事ですの――――――ドラクロさんは――――――この里に住んでた!!!) 黒焦げになりながら沙都子はDIOのスタンドの能力を理解した花京院の如き分析力を発揮、 この場にジャスティスが居た理由を解明した。感動的だな、だが無意味だ。 とどのつまり、ジャスティスは最初っからこの里でドラクロと一緒に同棲生活をしていたのである。
・ ・ ・ ・ ・ こうしてデス=アダー浮気疑惑事件は解決した。 ドラゴンとデス=アダーの絆はこの件で断ち切れないほど太く強くなっただろう。 城に戻る前に沙都子とシシーを元の場所に送っていき今回の件は全て終了した。 ドラゴンは噂話をしていた兵士たちをボッコボコにしてとりあえず気は晴れた。 ―――――しかし、ドラゴンは、気付いていない。 『たしか金髪の女だとか…まさか…』 『ああそれはない、絶対にない』 城で変身できる事実を知られていない『シン』と、 噂話に出ていた『金髪の女』とは 『別人』だという事実に――― 【暴君とドラゴンのシリーズ 2年目の浮気】 FIN
はい、後編投下終了。 最後に謎っぽいのを残しましたが…投下予定はまだ未定、最終回チックなノリですので…… で、本当のタイトルはこうなりました。2年目の〜ではモロバレですからねー。 それと難聴はとりあえず治りました。 低音が聞こえない場合で助かった。高音だったら完治は難しいとさ。こええ… ではっノシ
>>428 ひでぇw
いやいや、ひどくないが、とにかくひでぇww
GJっす!
続きをまってます!
規制で書けないから避難所に
萌えスレで対になるタッグの話題が出ていたけど、そのタッグ同士で スワッピングしたら面白そうだな。
>>436 女の子ですが何か?w
中身がどんなカオスであろうとあの外見で女の子じゃないとか許されん!
というか仮に雄だとするとネロレンとかアストラナレンは男の娘なのか…?
それはそれで……いい……のか……?
>>436 人格が男で体が女子という脳内設定
あれ、こんな人どっかにいたような
我に七難八苦(忍者レベル)を与えたまえ!!
>>438 中身が若本さん改変女性キャラのエロ……だと?
許せる!!
中身若本な女キャラ…… イグニスパッチ入りイグのんか!
ときに譲治レンのストライカー達はペンフレンドとの事だが あんなナイスガイどもと文通してる彼女(?)って下手な乙女ゲー主人公より凄いのではなかろうかw オフ会メンバーとの夜の二次会を妄想しようとしたがバーンガーンで断念したありさまだ
一体今レン改変キャラは軟体いるのやら……
>>443 煉、姫レン、紫レン、アルト、カレン
塩レン、レン邪、Xehrnyth(ゼルニース)、ハクレン、ネロレン
フィオレンツァ、ヴァレンティーナ、ペイル、セフセフなレンたん、御金持れん
ディム、祟蓮(スイレン)、蓮(リアン)、ルゥ、ゴジレン
杏奴(あんぬ)、アストラナレン、ロボレン、高野レン
完成、リリースされているのだけで上記24体。レン、白レン入れると26。
塩とかセフ レンは白レンやレンと別人認定でいいのかわからんけど。
あとWIPが自分の知ってる範囲だと10体近くいる。
シスプリが2チームできるなw
シスターならぬブラザーが数匹紛れてるが気にするな! この際生えてるのは目を瞑ろう だがCV.古澤徹や中田譲治はもはや男の娘ってレベルじゃねぇw
でもCV銀河万丈なオトメマエレミリャもいるし 性別を超えて尽くされる悦びを味わってみるが良い!
>>444 こんなにもいるのかー
もしも、これら全員に襲われるかがみんとK'……大変そうだ。
かがみんはともかく、K'は悉くスルーしそうな気がするけどな。 良くて煮干でぬこー!下手すると真っ黒するんじゃね?w
>>447 全員がかがみんK'を襲う訳ではないんじゃね?
彼女(?)達もいつか自分だけのパートナーを見つけるだろう ロボレンとロボK'で偽ツンデレッタとか浮かんだがロボレン白くねぇやw
セフセフなレンは巨乳だよな・・・ うん巨乳だよな・・・ 秋葉に少しわけてやってほしい
セフレンのカットインは良いものだ…ドット絵の方はどう見てもないけどなww
ゴジレンのカットインはまだかなー?
塩ちゃんのパートナーはベガでいいのかー?
ふとスレを見直してみて気付いたが、
>>51 の発言が当ってるww
458 :
1/6 :2011/06/21(火) 01:20:38.51 ID:Jy/5rsZC
ダブルダブル烈風拳。ロック×ゼノン。 口調、性格、設定にまったく自信無し。あとエロ少ない。 「あー、つまり嬢ちゃんは……」 椅子に座ったテリー=ボガードは、テーブルの向こう側に座った少女に困った顔を向けた。 「……ロックの許嫁だと」 「はい、そうですわ」 子供とは思えない、全てを見下したかの様な笑みを浮かべる相手。 赤いワンピースの少女はテリー、そしてその隣で俯くロック=ハワードを見据えながら言いのけた。 「ゼノン=ゼシフィードは、そちらのロックお兄様と結婚を決められた間柄、ですわ」 テリーは右隣のロックを見る。ロックは頭を抱えていた。 少女が来たのは少し前、ロックが買い出し帰りにサウスタウンを歩いていると、路地裏の奥で不良グループが一人の少女を取り囲んでいた。 「なんだと、このガキ! いま、なんて言いやがった!」 「二度も聞き直すなんて脳も虫並みなのかしら? 話しかけられるだけでも涙を流して感動すべき事なのに……いいかしら」 手が出ていない袖を口に当て、さも不愉快と言いたげな顔で周りの男たちを見る。 「わたくしはいま人を探しているところなのですわ。ロックという名に聞き覚えがあるなら、早く教えやがりなさいゴミ虫ども」 「ってめぇ!?」 男の一人が青筋を立て、少女に向かって拳を振り上げる。 しかし、それが振り下ろされることはなかった。 「やめとけ、そんな小さな娘に」 男の腕はロックの手により掴まれていた。 突然の乱入者に驚くが、男はすぐに怒りのまま後ろのロックを殴り飛ばそうとする。 しかし、その動きも容易くかわされ地面に叩きつけられた。 周りの男たちは後ずさりした。 普通ならばよくわからない人間があらわれれば、困惑し声の一つもかけるだろう。 しかし、男たちはなぜか全員が怒気を放っており、すぐに暴力という形で行動した。 躊躇なく、殴りかかってくる集団に逆にロックの方が少し驚くが、構えをとる。 十を超える人数、とはいえ相手は格闘技も知らない素人。集団戦も分かっておらず、ただ力任せに迫ってくる。 ロックは一人一人いなし、打倒していく。 サウスタウンの路地裏には、すぐに失神した男たちの山ができあがっていく。 その様子を少女はじっと壁際で見ていた。
459 :
2/6 :2011/06/21(火) 01:21:43.03 ID:Jy/5rsZC
「なんだよ、こいつは!?」 残り人数も少なくなったころ、男の一人がナイフを取り出す。 「動くなよ! でなけりゃ、こいつを……」 ナイフを持った男は少女に駆け寄る。 ロックはその動きに気付き、一人を打ち倒した所で走り出した。 それより早く、不良の一人が少女に手を伸ばした。 そしてそのまま、男は天高く放り投げられた。 「っな!?」 投げ飛ばした少女。その動きを見ていたロックは驚きの声を上げる。 (今の技は…) 少女の紫と赤の眼が、ロックを睨んだ。そしてそでの長い両腕を振り上げ、降ろす。 生み出された二つの烈風がロックの方に迫る。 ロックの両側から襲いかかった不良が吹き飛んだ。 「詰めが甘いですわね、ロックお兄様」 少し地面より宙に浮いた少女は、ロックを見上げ微笑を浮かべた。 「あなたのお父様、ギース=ハワードが日本に来た時に私の両親とお知り合いになりまして、 そのときにまだ小さかったわたくしを息子の嫁にするという話が決まったらしいですわ。ああ、技が似てるのもその時に教わったとか」 二人は共にテリーの家につき、そしてゼノンは自分の事について語った。 「うっおーーーっ!! くっあーーーっ!! ざけんなーーーっ!」 「お、落ちつけロック」 「あいつ、死んでまで俺に迷惑かけやがって!」 家の中で叫ぶロックを制止するテリー、それを気にするそぶりもなくゼノンはロックの入れたお茶を飲んでいた。 「ゼノンちゃん」
460 :
3/6 :2011/06/21(火) 01:22:49.74 ID:Jy/5rsZC
テリーは冷や汗をかきながら、少女に聞く。 「ゼノンちゃんはそれで、許嫁だからロックに会いに来たのか?」 「そうですわね」 「はは、よかったなロック、こんな可愛い奥さんが出来て」 「冗談じゃない! そんな他人同士で決めた事、受け入れられるか!」 身を乗り出し憎々しげな声をテリーに向けた後、ロックは目の前の小さな少女に言う。 「そうですわ」 ロックの言葉に、ゼノンは頷く。 「所詮は人様が決めた婚約、会った事もないのに飲み込めるはずもありません」 そう言って、ニコリと微笑んだ。 「今日は旅行のついでに、そこのところを伝えに来たのですわ」 「……なんだ、君も同意見か、よかった」 「ええ」 ロックは安堵したかのように、椅子に座りなおした。ゼノンが小さく笑った事には気づかなかった。 その後、もう夕暮れにもなったのでゼノンの家族に伝えようとしたが、手に着替えだけを持った一人旅であること。 お金には困ってないのでホテルを泊まり歩いていて、今から探す所であると言う。 そこでテリーは家に泊まらないかと? 尋ねると、 「あまりに窮屈でハムスター用の籠かと思っていましたけれど、こんなところで寝るなんてよほど狭いところがお好きなのですわね」 と言いのけたうえで、了承した。 ロックが作ったご飯も、 「貧乏くさくて金魚の餌か何かと勘違いしてしまいましたけど、これを主食にするなんてよほど味オンチなのですわね」 と言いのけたうえで、完食した。 その後も悪気が一切ない嫌味を言いまくった。ロックはなぜ不良たちが怒り狂っていたのかを理解した。 ゼノンのためのベッドを用意して(その時も嫌味を言われ)なんとか寝床に突かせたロックは、ほとほと疲れていた。 (もう寝よう) シャワーを浴びた後、肌着のまま電気を消してベッドに仰向けに倒れた。
461 :
5/6 :2011/06/21(火) 01:24:04.25 ID:Jy/5rsZC
ゼノンがロックの腹の上に馬乗りになっていた。 「……なっ!?」 「レディを一人にするなんて、なってませんわね」 暗闇の中、ゼノンはロックを見下したように言う。 少女を上にのせた少年は、冷たい汗をかいた。 (まったく、気配がしなかった!?) 唾を飲み込み、少女に対して声をかける。 「なにか用か? トイレの場所なら教えたはずだが?」 「今日は一日、ずっと観察させていただきましたわ」 ロックの軽口を無視して、ゼノンは話し始める。 「色々と足りないところが見受けられますけれど、まあ、それはおいおい学べばいい事」 「なに?」 「そんなことよりも、もっと大切な事がありますわ……体の相性とか」 混乱するロック。ゼノンは構わずロックのズボンをトランクス事ズリおろす。 「……おい!?」 「あまり大声を出さないでくれます。できれば夫となる男以外にはこのような事をお見せしたくありませんわ?」 「いや、夫って、君も嫌だって」 「他人に決めつけられるのが嫌だから、自分で確認しに来たんですわ」 「……な」 「お父様とお母様に写真を渡され、これがゼノンの旦那様だと言われ、会った事もないのに恋心を募らさせられてきました」 小さな手がロックの物を弄る。すぐに力を漲らせ、勃起した。 「……!?」 「安心なさいませ、経験は御座いませんわ。ですが、どうすればよろしいのかは理解しております」 「…この」 「無駄ですわ」 抵抗しようとするロックを、片手でベッドに押し付けた。 「残念ながら、お兄様よりわたくしのほうが強いですわよ。諦めて身体をおゆだね下さいまし」 ゼノンはロックの首筋に口付けし舐める。腕を動かしとめようとするも、なぜか動く事が出来なかった。
462 :
6/7 :2011/06/21(火) 01:25:50.42 ID:Jy/5rsZC
ゼノンの白い手がロックの物を弄くり倒す、竿の先を袋を絶妙な手加減で弄くる。 「くうう!?」 ロックはその感覚に振るえる。何とか止めようとするが、それを竿を弄っただけで止められる。 「お兄様も諦めが悪いですわね」 手で弄くりながら、隙なくロックを見るゼノン。 「女性の体はわかるのですが、男性の方は少し。まあ、似たようなものですわね」 そう言って、ゼノンはロックの物に顔を近づけて、先のふくらみに唇を寄せた。 少女の顔がグロテスクな男の亀頭を見やる。そして舌先で舐めた。 「!?」 少年は感じた事のない衝撃に、それを二度三度とされあえなく暴発。 精液が少女の顔と手を汚した。 「……まずい」 嫌な顔をして、ゼノンは服で顔を拭った。 「ご安心を、結婚するまで本番はしませんわ」 白いタイツを脱ぎすてるゼノン。ロックの頭上でその部分を見せつける。 毛も生えていない割れ目には、うっすらと濡れていた。 「でもお兄様があまりにもこらえ性がなければ、うっかりしてしまうかもしれませんわね」 そして一度出してもまだ起立したままの物を股で挟んだ。 顔を赤くしてゼノンは腰を上下させ、自分の股にそれを摺りつける。 赤いワンピースの中を、硬い棒が少女の股に挟まれていた。 「う……く」 棒に伝わる快感にロックはベッドを握りしめる。 そんな少年の顔に加虐心をそそらされ、ゼノンは股の速度を速めた。 「…お兄様」 顔を赤くして、自分の股間を精液で汚れたそれに摺りつける。
463 :
7/7 :2011/06/21(火) 01:27:09.38 ID:Jy/5rsZC
ぐりぐりと少女は快感を求める。 「お兄様、お兄様」 呼吸を荒くさせ、ロックの体の上に手を置いて、ふやけた顔で動く。 「おに、い、さまぁ」 「ぐう、うう……うお!」 ロックの物から精液が、先ほどよりも多く放出される。 ゼノンの股の間を太股を赤いワンピースを内側から汚す。 「……はう」 それを感じてか、ゼノンは息を吐くと糸が切れた操り人形のように、ロックの上に倒れた。 そのまま寝息を立てて、少女は眠りについた。 ロックはすぐにゼノンを担いで部屋に戻し、濡れタオルで拭いて着替えと思える者を身につけさせて。 部屋に戻って色々と直したあと、興奮を何とか抑えて寝た。 朝、すでに着替えたゼノンは荷物を持って家の扉を開ける。 見送りに来たロック、欠伸をしながらテリーも玄関まで来た。 「もう帰るのか? なんなら送って行くが」 「構いませんわ、途中でタクシーを拾って帰りますし」 「そうか」 それ以上はテリーも口にしなかった。本来なら年端もいかない少女をサウスタウンで一人あるかせるのは危険である。 だが狼の本能か、テリーも彼女が只者ではない事を理解していた。 ゼノンはロックへと目くばせする。 「次はお兄様の方がわたくしの国に遊びに来て下さいね」 「……」 オッドアイの目が頬笑みに変わった。 「でないと、また来ますわよ?」 最後にそう脅迫して、少女は空中をゆっくりと移動しつつ去って行った。 彼女の国で別のカンフー少女に出会うのは、また別の話。 久しぶりに書いたが、色々とあれだった。今度こそストーリーで書こう。
>>463 乙&GJ!
その国でカンフー少女との修羅場展開になるわけですねわかります
ザキ死ネタその3。 あらすじ ある因子を持った相手を『性的』に逝かされる前に逝かさなければならなくなった山崎。でなければ半年後に死ぬ。 現在6戦0勝4敗2ミンチ。 7戦目 ゾンビ「うあああ!」 燃えゾンビ「ぐおおお!」 ゾンビカラス「かあああ!」 ゾンビ犬「わおーん!」 タイラント「があああ!」 山崎「犯れるかぁあああ!!」 アリス「あぁん、皆もっとしてぇ〜」 山崎「幼女×ゾンビ輪姦なんてグロすぎだろぉおお!!」 8戦目 ハクレイム「奥義 醒鋭快孔。突かれた物は全身を快感神経で包まれ、軽く触れただけで全身を快感が覆う」 山崎「ザキィ〜!!」 9戦目 スク水幼女に虐待されて恍惚の笑みを浮かべる不審者と、新聞記事に乗った。 10戦目 スク水幼女に虐殺されて恍惚の笑みを浮かべる不審者と、新聞記事に乗った。 11戦目 ユリ「…っんあ、…余裕、ッチ、…ハァフンッ……」 山崎「……あと一歩で、先にイかせたのに……」 メイ・リー「……なんで私、ぼこられてんの……?」 12戦目 川澄舞「……ハァッ、アアン、ヒウ……私の…ん、勝ち……」 山崎「……んなんで、先に出されるのか、畜生」 13戦目 山崎、千鶴のおっぱいに対して発言して激怒。 全殺されかけたが、イグのんが百合ん百合んな手で千鶴を止めて、続編へ。 ほぼ一年ぶりに書いた、気がついたら新シリーズが始まってた。
まさかあの動画が復帰するとは 希望は捨てるものではないな
ようやく梅雨明けかなー? もうじき海のシーズンで水着解禁なのかー
>>458 乙!ロックの受難は始まったばかり……かw
>>465 乙!水着幼女に二回もとかザキさん妬ましいw
イグのん百合いけるのかーw
ああ、新聞記事に載ったか、、、やっと意味通じたwww
>>458 と
>>465 にGJ!!
夏が来たら
・ヒャッハー夏だ!海だ!花火だ!
・氷使いは重宝される(暑さ的な意味で)
・一夏のエロ
・そして胸囲の格差社…コノメニウー
嫁探しも復活したし女性陣は海は大変そうだなーww
暴君「よーし今回は俺様のプライベートビーチを特別に解放してやるぞー! ただしここはヌーディストだ!入場料は女性は水着と下着一式、野郎はパートナー置いて帰れ!!」
ジェネラル&ゴンザレス「投げられたい人が居ると聞いて」
ガタノゾーア「海で悪さする奴がいると聞いて」 昏き(ry)禍神「でもナイアたんのギリギリ水着姿なら」 ガタ「ちょっと見たいかも」
カイ子「海ですか。確かに暑い盛りにはいいかもしれませんね」 ディズィー「今年はカイさんも一緒に泳ぎましょうね♪ お揃いの水着なんてどうですか?」 カイ子「んなっ!?」 田所「諦めろ。……まあ露出際どそうなのは選ばないようにはしてやるが、無理だった時は勘弁な。 なにせ普段が普段だし(注:ディズィーの普段着=ギア装束は下乳&脇腹露出&前貼り)」 カイ子「既に際どいデザイン確定!?」 田所「育ての親(テスタメント)がああいう奴だったからなあ。基準がそっち寄りなんだ」 カイ子「うう、嫌な予感が確信に……」 ディズィー(既に自分の世界に突入中)「どんな水着がいいかなあ…… カイさんは胸おっきいし大胆なデザインが似合いそう」 などという展開を期待しても宜しいのですね!1!! ……あ゛ー、慣れない掛け合いは書いてて疲れる。 水着のディズィー&カイ子のナンパ男複数人による陵辱物とかいいかもーとか つい思考がそっち方面に動いてしまうのだよなあ。
ストーリー動画の設定?
>476 そう。田所ってのはディズィーの「尻尾」。 ネクロやウンディーネ相当の半独立キャラでプロジェクトB動画の良心担当。
夏の海、水着に着替えてはしゃいで楽しんでいるはぁとと男性陣、 そして毎年の如く波に打たれて残機が消える先生………ああ、夏だな。
神龍のタイダルウェイブに耐えられる先生なら大丈夫じゃね しかしブラハさんの水着姿か…あの人SUPPAだったようなw
481 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中 :2011/06/25(土) 21:05:22.93 ID:5uyuBI7A
びっしりスーツを着込んでMVC3にも出てたドゥーマムゥさんその他 悪魔系ヴィランと一緒に俺の嫁談義したことあるらしいよブラックハート
482 :
1/4 :2011/06/26(日) 01:08:24.28 ID:cBo7xuCZ
Monochrome。K´×白レン+α。 性格・設定・口調に自信無し。 過去とケリをつけたK´とレン。 家族として新たな生活が始まり、そこには平和と希望が満ちていた。 もちろん、また悪意が二人に迫る時が来るかもしれない。 だがそれでも二人ならどんな事があっても乗り越えられる、愛を確かめ合った永遠を誓った二人なら。 しかし、どうしようもない事はどうしようもない。現在、二人にとって切実な問題が起こっていた。 「エッチする時間が全然ないじゃないのー!!」 家の中、白レンの口から女子としてそれはどうかという叫びが放たれた。 また家族として一緒に暮らすことになったK´と白レン。 K´の記憶にないとはいえ、一線を越えた恋人としても付き合っていた。 父親はまた海外へと出かけ、代わりに赤レンが新たな家族として共に暮らすこととなる。 そしてまた騒がしい暮らしが始まるのだが……。 「お兄ちゃん? レン? 抱き合ってどうかしたの?」 夜中に物音に目を覚まして、無邪気に聞いてくるリーゼ。 「けー兄、ちょっと聞きたいんだけど……うわぁ!?」 空気の読めないタイミングで訪ねてくる、スバル。 「けい(チラッ、お姉ちゃんは今からひと眠りするから(チラッ、いない者として(チラッ、扱っていいのよ?(チラッ」 必要以上に気を使い、やる気を削ぐあかね。 「……お父様、お母様…………私も混ぜろよ……」 タバコを吹かしながら、行動が露骨な赤レン。 仲良し六人家族。和気藹々とした、悪く言えばプライバシーが壊滅的な一家。 二人きりになれるタイミング、平たく言えばエッチするタイミングが全くなかった。 一緒に寝る事は何度かあったが、音を立てずにエッチするのは無理。 「どうして! この家は! この!」 「落ち着けレン」 八つ当たりにK´の枕を殴るレンを、K´は後ろから抱きしめて止めた。 「あなたもよ! どうしてそんな平気な顔でいられるの!」 「……俺は、レンの側にいられるだけで満足さ」 「K´……」 白い顔を赤くするレン。K´はそんなレンの背中を自分の胸元に抱きしめた。 (……俺って) K´は自分の言葉に自己嫌悪する。涼しい顔で答えたK´だが。 (本音を言えば、すごくしたい)
483 :
2/4 :2011/06/26(日) 01:09:13.30 ID:cBo7xuCZ
一線を越えたと言えど、K´の記憶にはない。 愛を誓い合った可愛い恋人。しかもエッチ済みでOK。それが一つ屋根の下、さらに一緒にベッドで寝る事も何度もある。 K´とてやりたい盛りの年頃の男の子である。興奮で夜に眠れず、夢魔にやられたわけでもないのに淫夢を毎晩みた。 まさか学校や野外でするわけにもいかない。実は脳裏を何度もかすめたのだが、大事なレンが傷つくと思い踏みとどまった。 (でも、それも今日までだ) 今は休日の昼。 あかね姉も、スバルも、リーゼロッテも友達と遊びに行った。 赤レンも新しくできた友達と、どこかに行った。 そんなこんなでひさしぶりに、二人っきりになれたのだ。 そしてどちらとも口にする事もなく、K´のベッドの上で並んで座っていた。 (落ちつけよ、俺) 本当は欲望のまま、レンに迫りたいという逸る気持ちを抑える。 K´は、自分に背中を預けたレンを見下ろす。赤い目が潤んでいた。 そのまま顔を近づけキス。レンも目を閉じて受け入れる。 キスをしたまま後ろから身体をまさぐる。白い服を剥いで脱がせていく。 (この辺りまでは何度かしたんだが) キスをした事も、レンの服を脱がした事も、その小さな身体を楽しんだ事も何度かある。 (で、ここでいつも邪魔が……よし、こない!) 後ろから薄い胸を黒い手で揉み、キスを続ける。 「…ん、んう、あ」 身じろぎしながらも、決して嫌がらずK´になすがままにされるレン。 白い裸体が赤くなっていった。 長いキスが終わり、唾液の糸が二人の唇を繋ぐ。 「……いつまで触ってるのよ」 上半身が露わになったレンの身体を、K´は弄び続けた。 「こんな子供みたいな体、触ってても面白くないでしょ?」 赤くなりながら、てれ隠しもあって顔をそむける。 「いや、すごい興奮してる」 K´は身体をレンに押し付ける。硬いものがレンのお尻に当たった。 「バカ……」 K´も上着を脱いで上半身裸になる。 白い髪に白いリボンと白いソックスだけを付けた、全裸と言ってもいいレンがベッドに横になった。 「もういっそ、全部脱がしなさいよ」 「こっちの方がやる気が上がる」 何か言いたげなレンを全身へのキスで黙らせる。 白い体に唇の跡がつくたび、レンは軽くうめき声を上げる。 「……そろそろだよな」 K´はズボンを脱いで、自らの物を取り出した。 そうしてレンの濡れた割れ目に押し付けた。
484 :
3/4 :2011/06/26(日) 01:09:53.26 ID:cBo7xuCZ
「……」 「……」 「……」 「……K´、もしかして」 「……自慢じゃないが、女が多いこの家でその手の本とかは所有できない」 「……ここに入れるのよ」 「悪い」 上半身を起こして、自分の秘所を広げるレン。K´はゆっくりと進めた。 「うあ、ん!」 レンが目を強く閉じて、身体を強張らせた。 「これで二回目だな」 「……六回目よ」 (そんなにやったのか俺?) 「でも、あの時は、ん、理性が飛ん、でたし」 小さな体を震わし、辛そうな顔をするレン。K´は頭を撫でてキスをした。 「ん……、もっと抱きしめて、キスして、んんん」 舌を絡め合い、お互いの歯をなぞる。 K´の腰が少しずつ、前後に動きだし、勢いを強めていった。 「…あぁん、や、はぁ……あ、あ」 白い体がK´に何度も責められ、嬌声を上げながら跳ねる。 「け、ぃい! っは……やぁ、ぁ!」 「レン」 肌がぶつかる音が部屋に響く、黒く醜い棒がレンの子宮を突き上げる。 「ぃく、いく! いっちゃう!!」 「ああ、レン、一緒に」 「けぇ、けええ!!」 身体をつんのらめさせ、痙攣するレン。 K´はその小さな体に、精液をかけ汚していった。
485 :
4/4 :2011/06/26(日) 01:12:47.25 ID:cBo7xuCZ
少しの間ベッドの上で弱く呼吸していたレンだったが、K´に赤い目を向けて微笑する。 「……まだ、終わりじゃないわよね?」 「まさか」 K´の物は未だ力を失っていなかった。 「そうよ、お母様、まだ始まったばかりじゃないの」 「……」 「……」 「どうかしたの?」 「……なんであんたがいるのよ赤レン!」 赤い服の少女は当然とした顔で、ベッドに居座っていた。 「お父様とお母様って最初から誰かいたら性交渉しないじゃない。だから途中まで抜けてたのよ」 「おい」 「ちなみに皆、帰ってきてるわよ?」 「「え?」」 二人が目を扉の前に向けると。 あかねに手で目隠しされているリーゼロッテ。 顔を真っ赤にしてアワワとしているスバル。 同じく顔を赤くしそっぽ向いているあかね。がいた。 「……何で目隠しされてるの?」 「……あ、あ、え、ちょ、うん」 「……えっとね(チラッ、いまから(チラッ、みんな引きつれて(チラッ、レストランにでも行くから(チラッ、……がんばってね(チラッ?」 「……」「……」「……」 「……」「……」「もう目隠し外してほしい」 「いやぁああああああああああ!!」 「よし、あか姉。部屋に閉じこもったレンをなんとかして出そう」 「よし、けい。まずは漫才作戦よ!!」 おわり。 関係無いけど、あのチンコ連呼するキャラが気になる。エロゲやってないからわからん。
>>482 GJ!初々しいK´がかわいいな。
Monochrome良かったよなぁ。
しかし女家族ばかりだと大変だよね……w
ちんこ連呼するキャラ=鈴木ぼたん、だよな?
あの子は自分も気になる。
ぱすてるチャイムcontinue(ぱすチャC)で一番人気の子 同人オタ チビ巨乳 いわゆる毒舌系ツンデレ 照れ隠しに主人公を「ばか!ばか!ちんこ!」とかののしるようなタイプ 戦種は重戦士
>>486 >>487 三匹で出て名前が表示されなかったから調べようがなかった
恩に切る。なんでか、エロゲのキャラだとは理解していたんだが
>>470 海では、身も心も開放的になった各タッグが人気のない岩場で交わる光景が
繰り広げられるな。
各カプを2人きりで精神と時の部屋みたいな真っ白な空間に閉じ込めて、 セックスしなければここから出さないと言えば、濃厚な絡みが見れそう。 そしてその様子を映像に収めてその筋に高値で売ると。
>>490 ゼロ様「ネスツの科学力で子を…あの二人の子供を…!」
ギース「ロックとみやみやとゼノンを送るかHAHAHA」
ルガール「HAHAHA!ゆかりんと娘達ともっこりハメハメ!」
アドラー「これがあれば完全世界も夢ではない!」
だがそれは巧妙な罠だった ゼロ「……出口はあったか?」 ギース「駄目だ、見つからん」 ルガール「まさか視察に来たらそのまま出られなくなるとは」 アドラー「何という失態……ん?」 阿倍さん「良かったのかい?ホイホイ入ってきて?」 幻十郎「俺らはノンケだって構わないで食っちまう人間なんだぜ?」 ライオン「まあそれはともかくだ」 3人「「「やらないか」」」
>>490 どのタッグも脱出するためにいつもより必死かつ濃厚なセックスしそうだな。
>>490 それでも次元の壁を壊して普通に脱出するペアが何組かいそうだ。
だがそうは問屋が卸さないと。
>>490 フレイザードの性交映像は年齢的にはともかく絵的にアウトだし、
師弟コンビに至ってはガチでアウトだな。
>>490 都古「強くなりたいなら一杯食べなさいって勇次郎おじさんが言ってた!」
ロック「マンガの知識を鵜呑みにするんじゃねぇ!
っていうか二人とも!早く上から退いて…どこ触ってんだゼノンー!?」
ゼノン「あらあら、口ではそう仰ってもこちらの殿方はそうではないようですわよ?」
ロック「だからって、これ以上は…!」
ゼノン「煮え切らないお方ですわね…止むを得ませんわ!
『時よ!こおりつけ!!』」
(省略されました。続きを読みたい場合は時の世界へ入門して下さい)
498 :
1/3 :2011/06/29(水) 00:36:24.34 ID:BkyI9JpS
ルガール×紫。ルガール運送ネタ。 ここはルガール運送株式会社、の社長室。 広間に置かれた大机に一人座る、代表取締役社長ルガール・バーンシュタイン。 偉大なる運送会社の社長の元に、今日も社員たちが訪れた。 アーデルハイド・バーンシュタイン 「父さん、おはようございます」 「ここでは社長と呼べ」 「す、すみません!」 ジーッ、シュッ。 (……机の下からだけど、なんの音だ? 父さんの両手は組んであるし?) クリザリッド 「おはようございます」 「前回の働き、見事だったぞ」 「ありがとうございます」 シュッシュッシュッシュッ。 (何の音だ?) 「だが今度の休暇は認められんな」 「コンナハズワー」 オズワルド 「おはようございます」 「仕分け作業が昔に比べ遅れているようだな、以前は終業三時間前には終わらせていたが」 「ははっ、年には勝てませんよ」 スリスリ、ペロペロペロペロ。 (はて、人の気配はないが?) 倉田佐祐理 「あははー、おはようございます社長」 「隠しシナリオおめでとう」 ピチャミチャペチャム、ムグング。 (あははー)
499 :
2/3 :2011/06/29(水) 00:37:54.32 ID:BkyI9JpS
越前康介 「せっかくだから俺はこの赤の扉を選ぶぜ!」 「そんなものはない」 ヨイショト、グイグイギュムムギュ。 (お前を破滅へとみちビクッ!!) 有間都古 「しゃちょー、おはようございまっーす!!」 「ああ、おはよう」 オオキイカラヤリズライノヨ、コノコノ。 「?」 バイス 「満月の夜にまた会おう」 「無断欠勤だな」 イキナリダサナイデヨ。チュルチュルゴクリ。 (誰だ?) マチュア 「おはようございます、社長」 「ふん」 ハァン、オオキ、ウンア、ヤァン! (セックス臭い?) WIND 「社長、おはようございます」 「……ああ」 アン! ヤァン、ファッア、ヒャ、アアン、ア、ダ! メェ! (?) ゆっくり霊夢 「おはよう」 「遅刻だ」 アン! ヤア、モット、ユックリシテェ! アア、ッアア、ア! ダメェエエエ! (ゆっくりイってね!!)
500 :
3/3 :2011/06/29(水) 00:40:34.27 ID:BkyI9JpS
社員たちの挨拶が終わり、部屋にはルガール一人となる。 机の横の空間が縦に割れ、一人の女性が現れた。 傘を手に持った金色の髪の女性、八雲紫。 なぜか服がはだけて胸が露わになり、顔中に精液がかけられていた。 「……本当に一言も声を上げないなんて」 「ふん。この程度で挨拶も出来ないなど、笑わせる」 ルガールは挨拶の間、ずっと股間を攻められ続けていた。 手で弄られ、舌でなめられ、口でしゃぶられ、胸で挟まれ、足で遊ばれ。 最後には挿入までされて、バイブの如き扱いをされた。 スキマを操れる紫だからこそ、机下に空間の穴を開き、ルガールの一物を取り出せたのである。 だがどんな攻めにもルガールは声どころか、身じろぎ一つしなかったのである。 「さて」 ルガールは椅子から立ち上がる。 「声を出せばそちらの勝ち、出さなければこちらの勝ち」 「うっ」 「負けた方は一日奴隷だったかな? ボーダー商事社長?」 「あら? 私の可愛い社員が仕事が多いと泣いているみたい」 「それはいつものことだろう」 「そういうわけでまた今度ね、じゃ」 「逃ガスカ!」 おわり。 エロ難しいね
>>498 乙です!社長パネェな!
何気にマチュアするどいなーw
いよいよ夏到来って感じがしてきたなー
そういやHとセラフって男女タッグ扱いでいいのかな
>>504 思い立ったら吉日、あなたがいいと思えば書けばいいじゃないの。
>>503 そして海では、普段以上に胸囲の格差社会の実態が浮き彫りになると。
胸が目立たない水着を着てくるだろうけど。
Hタッグはサイズ差とか性別とか人間味(?)とか色々弄りがいがありそうではある……(エロ的な意味で)難易度高そうだなぁw
>506 むしろどうやってそれ実現するんだ? 身体の線が浮く以上、残酷なまでに格差が浮き彫りになる環境だと思うのだが。
ひんぬーは実はワンピースよりもビキニとかセパレートタイプの方が ひんぬーは目立たないんだそうだ。あくまでも比較論の話だが。
夏の海でビキニというと、パートナーの前でのポロリのハプニングが起きうるな。 そして2人揃って赤面と。
>>510 咲夜「!」ガタッ
DIO「落ち着け」
幼少期に海水浴に行ったとき、いとこのお姉さんが普段着のときと水着のときで胸の大きさが全く違って 子供ながら「この世界は嘘で満ちている…ッッ!!」と思ったよ(´・ω・`) 9ちゃんは相方が戦闘狂だから、一人さみしくオナニーばっかしてそうだn(カァオ
海水浴場は詐称大会
>>512 パッドという言葉に反応するということは、咲夜さんやっぱり入れ(ピチューン)
>>515 ななやん「なんだ、もじもじして。似合わないな。」
咲夜「うっさいわね!あんたにはわかんないわよ虚乳だのPADだのバカにされてきてっ!」
ななやん「そんなに気にすることか?はいバンザーイ」
咲夜「な、ちょ、手掴むな!!」
ななやん「うーむ」
咲夜「くぅ………っ」
ななやん「…そんなに気にするほどか?」
咲夜「…え?」
ななやん「…」
咲夜「…あ、あんまりじろじろ見ないでよ!」
ななやん「もったいねぇなぁ」 ぱっ
咲夜「え、あ、」
すたすたすた
こうか
さくよさんはちょっと恥らってるくらいがちょうどいい そしてロリ機械姦とかさすがに鬼畜プレイすぎると思う
518 :
1/6 :2011/06/30(木) 21:53:06.09 ID:d0h/RVjx
パソらない。ジェネラル×バレッタ。 口調が適当、紳士的でないジェネラルとか注意。妄想オチ注意。 まだ昼前の廃墟の街。 緑の軍服を着た男ジェネラルが、地面に膝をついた。 「……くっ」 「いい恰好だな、ジェニー」 それを少女らしくないニヤついた顔で、見下す少女。 赤い頭巾の賞金稼ぎ、名をバレッタと呼ばれる。 「無味無臭、しかし怪獣すら身動きが取れなくなる毒液、手に入れるのに大枚はたいた」 バレッタはニヤニヤと邪悪な笑みを浮かべながら、瓦礫の上を歩き近づく。 口髭を生やした男は額に汗をかき、倒れそうになる体を必死に支えながら、拳銃を片手にした相手を見据えた。 「手に入れるのに苦労したぜ、舞織の料理に混ぜるのはあくびが出るほど簡単だったが」 バレッタは銃口を帽子に突き付ける。苦悶の表情でジェネラルはそれを見上げる。 「これで勝ちだ、あたしの2勝目だな」 「……」 「命のやり取りをしているのに、まるで遊ばれ続けた日々。こっちは死力を尽くしてるのに、まるでおままごと」 「……」 「正直いうと、こういう関係も飽きてきた。だから今日まで、これで終わりにさせて貰うぜ?」 「……」 「さっさと殺さないからこんな事になるんだぜ? 尖兵さん」 そう言って、バレッタは引き金にかけた指を動かした。 拳銃の先でジェネラルを突き飛ばした。 力なく尖兵は、硬いコンクリートの床に仰向けで倒れる。 「…バレ……タ」 「無敵の将軍様も、本当に良い様だな」 赤い服に白いエプロンの少女はジェネラルの腹の上に跨り、いまだ銃を向け続けた。 「いままで私が負け続けた分がチャラになるぐらい、徹底的に屈辱な敗北をしてもらう」 魔王に悪と称された少女が、まるでイタズラっこのように興奮気味な表情をしていた。 少女の手が壮年の男の下半身、ズボンを掴んでずり下げる。 「……っな」 左手は銃器をジェネラルの頭に向け、右手は下着までずらしていた。 「…や、め」 「動かないでー。下手な動きをすると、頭が吹き飛ぶぞー」 男の腹にお尻を乗せ、右手でジェネラルの竿や玉をやわやわと揉み、弄り始めた。 いつも重火器を操っているとは思えない、細く小さな手。豆一つ出来てないその指が、絶妙な力加減で刺激する。 「ぐう、う」
519 :
2/6 :2011/06/30(木) 21:54:07.57 ID:d0h/RVjx
「おいおい、どうしたんだジェニー?」 バレッタは意地の悪い笑みで、ジェネラルを見る。 「こんな青空の下、真昼間から、少女に股間を遊ばれて抵抗も出来ない」 指が亀頭を弾き、ジェネラルが呻いた。 「しかも徐々に硬くなってきたぞ? こんな状況で興奮してるのか? 将軍様がこんな変態だとは泣けてくるな」 バレッタは靴を脱ぎ捨てる。そして手を離して、今度はその少女らしい小さな足で、男根を挟んだ。 肉棒に両側から圧力をかける。 「うあ、ああ」 「おやおや? 少女に大事な部分を足蹴にされて、またさらに硬くなったな。こういうのがいいのか」 「ばれ、った」 バレッタは横目で銃口の先、尻に引いた男の顔を見る。 足で何度もぐいぐいと動かし、そのたびに表情を変える髭の男を眺めていた。 その少女の顔は火照り、明らかに興奮しており、白いドロワーズの中は濡れ始めていた。 一通り足で遊んだ後、バレッタはジェネラルの腹の上から下りた。 そして足側に回りこむと、床に寝転げる。 半勃起したジェネラルの男根を顔の近くに寄せ、ジェネラルの顔を見ながら銃で突いた。 「ここに弾丸ぶちこんだら、どーなるのっかなー♪ 痛いっかなー♪ 死んじゃうのっかなー♪」 「……」 「ちょっとは反応しろよ、つまらねえ」 赤い頭巾をかぶった金髪の少女が、醜い男根を花をいじる様に手で触れ、頬に寄せ擦りつける。 そのまま勢いよく、口にくわえた。 大きな肉の棒を口内に向かい入れると、そのまま喉奥まで飲み込んでいく。 本来ならえづいてもおかしくないほど口に入れ、少女は余裕を見せた。竿の根元まで咥えて行く。 「ふぐ、ほほひい」 視線は常にそれの持ち主であるジェネラルに向けられている。 その顔に銃を向けながら、少女は縦の上下運動を行った。 「むちゅ……、んふ、……ふぐ、んぐ、……ちゅ、……んあ、ぴちゅ」 鼻息をたてながら、亀頭を喉の奥まで飲み込み、ほおの内側で刺激し、舌で全体を舐めまわす。 唾が男根全体を濡らしていく。 顔を赤くして、頭巾がずれるのも無視して、バレッタは顔を動かし続ける。 その視線は目を閉じて耐えたジェネラルを見続けていた。 「ぐぅ!」 いたずらに歯で痛みを与える。ジェネラルが耐えきれず声を出す。 「ふひひひっはら、おひいひはは?」 「……あ、く」 少女らしい笑みを浮かべながら、ジェネラルを見続ける。 男根は完全に勃起していた。 「は……、ちゅぱぴちゅ、……んちゅう」 「ぐあ、ああ」 顔ににつかわない高度な攻めに、ついにジェネラルは我慢できなかった。 精液がバレッタの口内で放出された。
520 :
3/6 :2011/06/30(木) 21:54:58.42 ID:d0h/RVjx
多量の白濁液がバレッタの口の中に放たれる。 口の中では耐えきれず、喉を、口との連結部を、そして少女の鼻からも零れる。 しかしバレッタは驚きはしたものの、口を離さない。量は多く膨らむ頬、そして口から大量に零す。 長い放出の間も、バレッタは銃を手放さず、男に対して向けていた。 精射が終わると、バレッタは音を立てて口内の精液を飲み込んでいく。 口の周りや鼻についた液も手で集め、飲み込み、さらにまだ硬く勃起した竿の先に口をつけて吸い上げた。 「ちゅうううう」 「くっ」 それも終わると立ち上がり、少女らしい笑みをジェネラルに向ける。 邪悪な笑みに切り変わる。 「!?」 バレッタはそのままジェネラルの上に倒れ込むと、うごけぬ男の顔を抱きかかえ口付けを交わした。 臭く苦い、ぴりぴりした液体を口移しでジェネラルに返した。 「! っか、ごほぉ!」 「それを飲ませたんだぜ? あどけない少女に対して、しかも」 バレッタは脚で未だ硬さを失ってない肉棒をグリグリと押した。 「興奮してるのか? この変態が、いつもの紳士的な態度はあれで本性はどうしようもないド変態なのか? あいつが見たら泣くな、こりゃ」 赤い頭巾の少女は精液臭い口を大きく開けて、笑った。 頭巾を背中に下ろして、ぐしょりと湿ったドロワーズを脱ぎ捨てる。 左手で銃を向けたまま、右手でスカートを捲りあげジェネラルに見せつけた。 バレッタの秘所はしとどに濡れ溢れていた。 「もー、こんなに大きくしちゃって」 ジェネラルの男根の上に跨り、そのまま腰を下げて行く。 「そんなイケないおじさんは、食べちゃうんだからね♪」 そして男根が収められてた。 「まったく、本当にやんちゃで困る」 「!?」 バレッタの左手の銃がはたき落とされ、地面を転がって離れて行く。 さらにバレッタ自身が持ちあげられ、床に押し付けられる、 ジェネラルとバレッタは繋がったまま、上下が逆転した。 「んな!?」 金髪の少女は全面で驚き、髭の男を見上げた。 「一般人なら心臓停止レベルの十倍の量はぶち込んだのに!??」 「殺す気か」 「計算じゃ一週間は動けないはずだぞ! 動けたとしてもなんでそんな素早いの!?」 バレッタの考えでは動けるはずがなかった、動けたとしても鈍い動きしかできないだろうと考え銃を向けていた。 しかしジェネラルの超人度がそれをはるかに上回っていた。 混乱するバレッタ。しかし、今はそんな場合ではなかった。
521 :
4/6 :2011/06/30(木) 21:55:55.21 ID:d0h/RVjx
「さて」 「あ」 「お仕置きの時間だな」 バレッタは服からナイフを取り出し、切りかかった。 だがその腕は地面に押し付けられ、ナイフも遠くに投げ飛ばされた。 そしてジェネラルが腰を動かし始めた。 股を開かれ、両腕を取られ、完全に上を取られたバレッタ。 男根が膣内を暴れ回る。一突きされるたびに、濡れた内部からバレッタに快感が走る。 それでもバレッタは邪悪な笑顔で、余裕ぶって見せた。 「……あっ、あぅっ…あ、ふっ、ふふ」 「ほう? まだまだ余裕のようだな」 「…へっ…、へたくそがっ…、年の、…せいか? …こ、しが……ぅひけてるぞ、ぁん」 顔を真っ赤にして、口からよだれを垂らしながらも、バレッタは強気な表情を崩さなかった。 「…ここか」 「ひぐぅ!?」 しかし、その顔が突如ゆがむ。膣の中でも感じる場所を擦られる。 「あ、うくぅ!?」 「それと、もう少し毒が抜けたようだ。さっきの倍の速度でいくぞ」 「ふぇ?」 宣言通り、ジェネラルの動きが早まる。 「ひゃああっ! あひゃ、ひぐぃ! …ぁあっ! ああっっ!!」 叩きつけられるように行われるピストン。抉り、膣を蹂躙するその行為に、バレッタの小さな体の頭の先まで快楽が貫いた。 足の指先までつんのめて、泣きながら、全身で快感を露わにする。 (無理、もうむりぃいいい!?) 「イくっ!! いっちゃうううう!」 周囲に恐怖をばら撒いてきた幼きダークハンターは、生まれて初めての絶頂に背を弓ぞりにさせて、叫んだ。 喉奥からの叫び、全身を痙攣させるバレッタ。繋がった膣から潮を吹いた。 しかし、ジェネラルの腰の動きは止まらなかった。 「!?」 「言っただろう、お仕置きだと?」 舞織の手料理に毒を入れたのがそこまで腹だったのか、それとも本当に興奮しているのか、あるいは別の何か、もしくはその全てか。 ジェネラルは注送を止めない。 「ひぐぃいい!? やめでっ! イっでるから! もうイっでるがらぁああ!」 少女らしい表情に、涙を湛えで泣き叫ぶバレッタ。 だが将軍は止まらず、バレッタは痙攣をし続ける。 「くるしい! しんじゃうう! しんじゃうぅうう!!」 全身を震わせ、喉がやけんばかりに叫ぶバレッタ。 突如、ジェネラルの動きが止まった。 バレッタも動きを止めて、手足を大の字に広げる。呼吸を弱々しく整えた。 未だに入った一物は力を失っていない。
522 :
5/6 :2011/06/30(木) 21:56:30.22 ID:d0h/RVjx
ジェネラルはバレッタを抱え上げる。男根が深く突き刺さった。 「う、あ」 正面座位の状態、からまた注送が繰り返される。 本来ならば動きにくく早い動作がしにくい体勢であるが、ジェネラルの力、それにバレッタの体の小ささ。 さらにそこそこに丈夫なバレッタなため、ジェネラルも手加減する気もない。 また行為が始まると、バレッタは恐れ弱々しく懇願する。 「じぇ、じぇにぃ、もう、ゆるしひゃあああん!!?」 陰核をつまみあげられ、声を途中で止められた。 さらに尻穴まで、指が入ってくる。 「ぐあ、ああ」 前後に或る異物の息苦しさに、呼吸を止める。 バレッタは涙と鼻水と涎を流し、苦悶の赤い泣き顔でジェネラルを見上げた。 そこには冷徹な顔をした、髭の男がいた。 (……死ぬっ!? 殺されるっ!? に、逃げないと、なんとか) バレッタは離れることだけしか頭になく、リンゴ型爆弾を取り出した。 自分が巻き込まれる事も考えずの、爆発。だがそれもジェネラルに見破られ、スイッチを押す前にリンゴを遠くに投げ捨てられる。 顔から地面にそのまま押し付けられ、スカートをまくりあげられてバックから責まられる。 さらにジェネラルは早業でバレッタの服を全て脱がし、遠くに投げ捨てた。 銃器が仕込まれた赤と白の衣服は、重い音とともに瓦礫の上に落ちる。 バレッタは赤い頭巾だけとなり素っ裸になる。抵抗の手段を完全に奪われた。 絶望が少女の表情を落とす。 「……っあ、っあ! っあぅ! ……もふ、っらめ! やべぇで!! …ひゃぐうっっ!」 涙目、鼻水までたらし懇願するバレッタを無視し、ジェネラルは後ろから容赦なく責め続ける。 小さな体を責め倒され、何度も逝かされる。なんとかダークハンターの意地で小さなお尻を動かそうともがいても、相手の方が数段上で逃れられるわけがない。 「もうゆるじでぇあびゃあ!! っあぁ、ぁあっあうあ!! びぐああああ!!!」 青空の下、少女の嬌声が瓦礫の街に響き続けた。 ついにジェネラルが逝き、精液が放出され、赤い頭巾だけの裸のバレッタの全身にかけられる。 「……ぁう」 十を超える回数だけ逝かされ続けたバレッタは目の焦点が合わず、汗と涙と涎と鼻水で顔がぐちゃぐちゃだった。 そこに精液をかけられても無反応。 「やりすぎたか?」 ようやっと終わった逝き地獄に、バレッタは気絶した。 昼時も過ぎた時間。 ジェネラルは腰が抜けたというバレッタに服を着せて、背負い帰途についていた。 「……くそ、全身にかけやがって、洗わなきゃならないじゃねーかこのロリコン強姦魔が!」 「その呼び方はやめてくれないか? むしろ襲われたのはこっちなのだが」 「はっ、途中からノリノリだったじゃねえか」 「次にやるときは負けないからな」 「……やれやれ」 バレッタは痛みを与えんと、ジェネラルの背中に力強くしがみついていた。
523 :
6/6 :2011/06/30(木) 21:57:31.28 ID:d0h/RVjx
ウインド「……なんて事があるからジェネ様もバレッタさんと飽きずに毎日つきあえるんですよ!」 マチュア「……」 ウインド「ああもう、ジェネ様ったらロリコン! ……さっきから顔が引きつってますが、どうかしましたかマチュア姉さん?」 マチュア「ウインド、いままでお前といて楽しかったよ」 ウインド「へ? ……あ」 ジェネラル「……そんな長い妄想を口走るとは、最近の女性は命知らずで困る」 バレッタ「半殺しで抑えとけよ。残り半分は私が殺す」 志貴がエロくて次々に手を出すN日を書こうと思ったが、見直すのは話数がながいな
パソらないか……もう続きは来ないんだろうな……GJです
エロ書くのにムリに男女タッグにする必要性とかないよね ゴジレンとかmugen以外じゃ存在しないから、名無しのモブに輪姦されてもいい
>エロ書くのにムリに男女タッグにする必要性とかないよね 確かになー。 でもMUGENらしさがないと他スレでやれって事になるからなー
クロスオーバーしてればいいんでね? もちろんMUGENに参戦してる作品間でね MUGENオリキャラならクロスオーバー気にしなくてもいいけど。
とはいってもゴジレンとかHとかは男女タッグでエロのしようがないよね いやがんばればできるかもしれないけど上級者向けすぎると言うかw
ゴジレンは体はでかいわけじゃなくてレンサイズじゃないの?おっぱいは大きいがw その内いい相方できてタッグエロでもカプ萌えでもできるんじゃね? Hはなんかメカっぽいから難しいというのはわかるけど、電化製品のエロパロが 投下されたことがあるぐらいだからいけるいけるw
>>525 何か嫌なことでもあったのか?
何にせよ他所でやってくれ
そういえば今格ゲー総合無いんだよな
まとめまだかなー?
MUGENにしか居ないからまわされてもいいってのはよく分からない理由付けだ けど、防衛隊に捕獲されて色々されちゃうゴジレンなら見てみたいかも…ほら、どうやって殖えるかとか大事やん?
そういや催涙ガス地雷とか出てきたような。失敗してたけどw>本家ゴジラ
ゴジレンのおっぱい揉みたい。
じゃあ俺はゴジレンの下のお口に薬撃ち込んで 権藤一佐の名言を残しつつ兄二匹&姉に粉砕されたい
飲むに限るぜ
まとめwiki更新きたかーまとめの人乙ー!!
保管庫、乙かれです
541 :
1/2 :2011/07/06(水) 00:22:32.32 ID:K2s3MaFC
ウドン13X小ネタ。アノニムとか。次はちゃんとエロ書きたい。 「報告書、ですか? シスター、クラリーチェ」 (西欧聖霊庁の双璧の片割れが何をしに……?) 「はい。手違いで神聖クラブ行きが、聖霊庁に来てましたので届けに来ました。マザーナイア」 (エルザ……ハァハァ……) 「それは、またご足労を。連絡してくれればこちらから使いを出しましたのに」 (ただの厄介払いだったが、何かあったのか?) 「いえ、私も一緒に連れ立ったので、その事について挨拶を、と」 (エルザ……ハァハァ……) 「これはこれは、こちらの使いに巻き込まれたと聞きます。本来なら先にこちらから挨拶しなければならないところを、申し訳ありません」 (……真意がわからん) 「ふふ。そんなに畏まらなくてもいいですよ」 (エルザの可愛いおパンツ……実は今、履いているの……、まさしく野外プレイ!) 「それで、その報告書は……」 (内容はおそらく、全くたいしたことないはずだが) 「封は開けてありませんよ」 (エルザの大事なところの布切れが、私の大事なところに、なんという疑似貝合わせ!) 「……よかったら、一緒に拝見なさいますか?」 (言外に圧力でもかけに来たのか?) 「いいえ、この後に用事がありまして」 (ハァハァハァハァハァハァ、っアウン! ダメェ、予想以上に興奮しちゃう!!) 「そうですか」 (手紙には興味なしか) 「はい、それでは」 (らめぇ! ここでいっちゃらめぇ! これ以上はアルカナスレの領域よクラリーチェ! だから我慢するのよ!) 「ええ、あなたに神の御加護を」 (……) 「はい、あなたにも神の思し召しを」 (ゆるしへエルザぁ! それ以上おまたを擦りつけないでぇええ!! 人前で逝っちゃうにょおおお!!)
542 :
2/2 :2011/07/06(水) 00:23:55.15 ID:K2s3MaFC
下乳、もといマザーナイアへ。雌豚、もといアノニムより。 ”現人神:東風谷沙那”に関する報告。 ○月×日 夜間、二人の寝所へとスネークする。 障子の向こう側には女性の嬌声と男性の悲鳴と、無数の触手が蠢いていた。 「触手プレイとはなんとうらやましい」、逸る気持ちを抑え障子をゆっくりと横にスライドする。 地雷爆発。 「はぁはぁ、……ほら、やっぱり、きたぁ」 「……地雷をしかけるのはやり過ぎだと思うが」 ○月×+1日 夜間、二人の寝所へとスネークする。 天井裏から穴を覗くと、男に跨り少女が腰を振っていた。 「ペットを放置プレイしすぎると、寂しさで死ぬ」、逸る気持ちを抑え私は突貫を決意。 天井を蹴破って中に突入しようとした。 大量の触手が私をぶっ飛ばした。「その調子よ!」良かった。 「郁紀ぃ、もっとぉ」 「もう勘弁してくれ……」 ○月×+2日 夜間、二人の寝所へとスネークする。 床下から匍匐前進で、二人が交わる真下を目指す。 上では激しく叩きつけるようなピストンが、畳を揺らしていた。 「」地雷爆発した。 ○月×+3日 夜間、柱に縛られる。良かった。 ○月×+4日 東風谷郁紀氏が十時間連続セックスに耐えきれず失神してしまう。うらやましい。 ここでペットである私の出番ではないかとお姉さまに訪ねてみると、冷たくあしらわれる。 今後も調査のため、もとい私の性活のため潜入調査を続行する。 「……」 マザーナイアが手紙から目をそらし、建物の出入り口を見る。 背中に悪魔の翼を生やしたシスターが、扉の前の床で悶絶していた。 「もうなにこれ」 終わり。 エロ、次はちゃんと書こうとしよう
ゾルたんズ×レイセンズの乱交
最中に全員ダルシム化
せっかくの七夕なのに大雨かー 空飛べるキャラは相方連れて雲の上なのかー
「大きッ…すぎぃ…ッ修正がっ・・・ぅああっ!!」
「ぁギッ!?」ミチィ 『脚部、破損』 はて、ナニに使えそうなACシステム音声って他に何があったかな AP○%減少とかか? MoA時代にそんな種類あったっけ
・・・アリだな
興<ACの音声なら、我々が尻を貸そう>干
安西先生…百合スレが…欲しいです…
>>550 時々欲しいって言う人が出てくるんで百合スレ作るのはありだと思う。
でもさすがに2chにMUGENカプ系スレをこれ以上増やすのは
どうかと思うんで立てるなら外部板がいいんでないかい。
外部板は既存の避難所使うの推奨だがいやなら自分で借りてくればいい。
このスレは何でか避難所使うの嫌いな人が多い 他のスレなら大歓迎されることが多いのに
>>550 まぁとりあえず百合SS書きたい場合は、冒頭に注意書き必須でね。
>>546-547 メカの方のナインボール・セラフとチルノ型の○9でいいんだよな?
メカの方を他の誰かがひぎぃしたのかと思って一瞬焦ったw
誰が得するんだよwwwwwwww
メカ姦か……新しすぎでついてけねぇwww
H「クッ、そこは、やめるんだ」 H「へぇ…ここが圧感センサーかぁ。繊細なだけあって敏感だねぇ♪で、ここはぁ?」 H「ガアァ…なぞるなっ、ソコは…漏電チェッカーにっ、響く…!」 なんだこれ
おいやめろ
新しい…惹かれるな…
Hはきっとにとりにいろいろされる
562 :
1/4 :2011/07/09(土) 22:53:56.93 ID:EOUNIfbJ
黒髪剣士と風雷。楓×射命丸文×京堂扇奈。3P。 設定とか色々と自信無し。 時は江戸時代末期。世に言う幕末。長き鎖国を解かれ、騒乱とした時代。 そんな日本に刀を腰に下げ歩く少年がいた。 少年の名は楓。 少年は育ての父である慨世を同じく育てられた義兄弟の御名方守谷の手により殺められた。 その後、玄武の翁の下で剣術を習い育つ。 そして五年で力を付け、仇討のために旅立ったのである。 それは孤独な一人旅になる……はずだった。 「ふむ。次はここですか、なにか美味しい特産品とかあるのでしょうか?」 「文さんは長生きでいらっしゃるのに、あまり物を知らないのですね」 「妖怪の山から長い間出ていませんでしたからね。あと記憶喪失の扇奈さんに言われたくありませんよ。というか本当に記憶喪失なんですか?」 「ふふふ、もう文さんたら♪」 「ははは」 背後から聞こえる女性二人の仲の良い会話、それが楓の胃を痛めた。 旅に出た初日。 「初めまして、楓さん。射命丸文と申します、今後ともよろしく」 突然に風と共に少女が現れ、楓が物を言う前に勝手に自己紹介をし始めた。 短い腰履き、高下駄、葉っぱの団扇、人間より長い耳、背中に或る黒いカラスの翼。 本人いわく、「齢900を超えた天狗」「里にもっとも近い妖怪」 「それで、その妖怪が僕に何の用だ?」 「いえいえ、別に事を構えるつもりで来たわけではございません」 聞けば本人は妖怪の山に棲む烏天狗であるが、山の長である天魔の命である調査のために来たという事である。 調査内容は、地獄門に関する事。 「その門と僕が関係すると?」 「ええ、あなたの兄があなたの父を斬った事にも関係しています」 「それはどういう意味だ」 「さあ、詳しい事は分りかねますな」 (あなたが封印の鍵である四神が一人の青竜ですと、伝えない方がいいでしょう) そうして一人と一妖怪の二人旅が始まった数日後。 夜の山の中で血まみれの巫女服の少女を発見する。 楓が助けようと近づくと、刀を手に突然おそいかかられる。なんとか応戦する楓。 身を守るために刀を振っているのであろう彼女を、楓は「助けるから、おとなしくしてくれ」と言うと気絶した。 楓と文は気絶した少女を担いで近くの街に行き宿に泊まる、とりあえずズタズタ血まみれの巫女服を文が着替えさせる事にする。 海外から入って来たイギリス海軍の軍服(セーラー服)をタダで手に入れたので、とりあえず着せた。 「ロハで手に入れた服とは言え、これは奇抜な服ですな。腰も短いですし」 「本人に改めて服屋にでも行ってもらえればいいよ。あと腰は射命丸さんが言えることじゃない」 「私は風を操って見えないようにしておりますので」 しかし目を覚ました本人がいたく気に入り、その服を普段着として使うこととなる。 少女の名前は京堂扇奈。名前以外は記憶喪失であるという事。 「ふつつか者ですがよろしく、お願いします」 「えっ?」 記憶が戻るまでと言う事で、ともに旅することとなった。 時折、自分を失なう事がある少年剣士。人間を小馬鹿にした瓦版書きの天狗少女。記憶を失った少女剣士。 そんな三人が旅をすることになったのであった。
563 :
2/4 :2011/07/09(土) 22:55:26.83 ID:EOUNIfbJ
「ふう」 楓は岩に囲まれた湯気の中で、一人ため息をついた。 ここはある田舎の温泉。空は星が瞬く夜空となっている。 「ずいぶんと長く旅をしたもんだな」 人斬り、金棒の大男、陰陽師の少女、新撰組の者、伊達男、中国拳法家、忍など。 今まで斬りあって来た相手を、楓は思い返す。 そうして、少しずつ真相に近づいて行っている事を。 (兄さん……) まだ一年も経っていない旅ではあった、しかしその道程はとても濃いもので世界の狭かった楓を広げる物であった。 (もうすぐ辿り着ける) 湯を掬い、顔に叩きつけ決意を新たにする。 「湯加減はどうですか?」 突然に女性の声が、楓の頭上から聞こえた。見上げれば夜空に黒い翼の裸の女性。 「うわっ」 大きな音と共に水柱を立て、楓の横に落ちる。 「熱い!?」 続けてすぐに声を張り上げ、湯の中から少女は飛び出た。 「あつつ、……私は水鳥じゃないんですから、あまりこういうのは」 「いきなり飛び込んでこないで下さいよ、危ないじゃないですか!」 「そうですよ、文さん」 別の女性の声、楓が振りかえれば手にいくつかの徳利を持った全裸の扇奈がお風呂に入ってきた。 お盆に浮かべたおちょこに、文は楓に抱きつきつつ喜ぶ。 「あやや、温泉に月夜となれば、やはり酒」 「あの、射命丸さん」 「文でいい、何回いわせるんですか楓さん」 「ちょっと、離れてもらえますか?」 「……何を照れているのですか、知らぬ中でもないのに」 文は楓の横顔を妖艶な目で見つめた。 それは旅をしていたある日のこと、三人は宿へと泊まった。 楓と女性二人は別の部屋を取り、それぞれ行燈を消して眠りについた。 次の朝、裸の女性の間で楓は目を覚ましていた。 「いや〜はっはっ、まだまだ小僧だと思っていたのですが、まさかこうも強引に迫られるとは」 「やはり日本男児たるもの、強く出ないといけませんよね♪」 「ですが髪が金色になるのは、どういった志向で?」 記憶にない性交渉、そして二人の会話から幼少から自分を悩ませてきた『もう一人の自分』の存在に行きつく。 覚えがないとはいえ身体は楓、たとえどんな形であれ不義を働いたのは自分であるという事実。 謝っても謝りきれない状況であったが、二人とも特に気にしていないと口にした。 (やはり一人旅にしよう) 記憶にない事とは言え次からも同じことをしないとは限らない、楓は次の夜にでも逃げ出して一人で行くことにした。 次の宿から、楓の意思は無視され当たり前のように同室にされた。 楓も若かった事もあり、性交渉を断る事は出来なかった。 楓はお湯の中、二人の少女に挟まれて御猪口を手に取る。俯いたまま口にした。 「いやぁ、月身酒とはいいものですな」 「そうですね♪」 「……」 (そんなに押し付けないでくれ頼むから) お湯は濁って半透明で、あまり裸は見えない。だが両肩に柔らかいものが辺り、楓としては気が気でない。
564 :
3/4 :2011/07/09(土) 22:56:05.48 ID:EOUNIfbJ
湯の中ではギンギンに、楓のモノが張り詰めていた。 (ここの所、ほぼ毎日してたんだが、改めてやはり二人は可愛いというか綺麗と言うか) エロい。そう楓の頭の中に言葉が浮かんだ。 そんな楓の物を、二つの手が同時に掴んだ。 「っ!?」 扇奈は微笑み、文は意地の悪い顔をした。 「やはり酒にはつまみでしょう」 「男と女が裸でいれば、やる事は一つですよね♪」 ※共同温泉での性交渉は、感染病になりうるのでやめときましょう。 楓は温泉の淵、岩に腰かける。 お湯の中から姿を見せた楓の男根を、四つの乳房が圧力をかけた。 「うっ」 柔らかい感触に、楓は軽く達しかける。 「楓さん、今の顔かわいかったですよ」 文はにやにやと笑い、楓を揶揄する。その様子に扇奈も笑う。 ぐいぐいと押し付けられる。ほろ酔いな上に温泉に温まっていた事もあり、楓はくらくらとする。 見れば文と扇奈も顔を赤くしている。酔っているのもあるが、乳首がこすれているのも理由にある。 二人の女性は舌を伸ばし、楓の亀頭を舐めまわした。 「ぐううっ」 二人の舌が赤い頭を、さらに胸が責める。 クラついている事もあり、楓はすぐに精射した。 「あや」「きゃ」 驚いたような顔をするが、表情は淫靡である。 舌が男根を掃除し、そして精液のかかったお互いの顔を舐めまわす。 (この二人、仲いいな) のぼせかけた頭で、ぼんやりと楓はそれを眺めていた。 「ちょっとこれ以上はのぼせそうですから、外に出ますか?」 文の提案に、二人はうなづいた。 土くれの上で扇奈が仰向けになり、その上に文が覆いかぶさっている。黒い翼が何かを求めるように、小さく動いていた。 「かえでさん、お願いします」 「遅いのは苦手です。はやくいれてください」 二人は互いにお湯とは違う液でぬれかえった秘所をすり合わせる。恨めしそうな顔で二人は楓を伺っていた。 楓は文の尻を掴むと、突き入れた。 「あぁん! っあぁ、っはぁ!」 倒れ込んだ文を扇奈は抱きとめる、二人の乳房が押しつぶし合った。 「あぅ……! やぁ、あやぁ!」 「ふふ、文さんの顔すごくいぃあふぁっ!? っぁああ!」 急に突っ込まれて、声を荒げる扇奈。 そんな眼下の扇奈を文は呆けた表情で、顔を近づける。その唇に口付けをして、胸を揉んだ。 「んんんっ、あやすぁ! んあっ!」 「ぺろぺろと、扇奈さんって感じやすい肌してますよね……んあっ!」 次に文、次に扇奈、もういちど扇奈。楓は何度も両方の膣を蹂躙する。 「っやあ、あやっ! せん、っあ! せんな、さんっ!」 「あやっさん、はぁっあ、いふぁ! あ、ああんっ!」 扇奈が文の耳を口にはむ、文が扇奈の胸を揉む、扇奈が文の胸に吸いつき、文が扇奈の舌に自分の舌を絡めた。 楓に突きこまれながら、二人の女は互いに絡み合う。快楽を求め与えてもらうために、お互いを責める。 二人のむつみ合いを見ながらも、楓は突き続けた。
565 :
4/4 :2011/07/09(土) 22:57:00.05 ID:EOUNIfbJ
背中から文に抱きつかれた扇奈を、正常位の形で楓は貫く。 「うぅああうっっ!!」 楓に抱きつく扇奈。顔を赤くし涙目ではあるが、その顔は悦びに満ちていた。 「あ、あああっ、あっ、かえで、さぁん!!」 そんな扇奈を文は後ろから胸を揉みしだき、首筋に舌を這わせる。 楓も最高潮が近く、たたきつける音が激しくなる。 「っっあああ!」 舌を出し、全身で感じる扇奈。弓ぞりになり、達する。 急激な膣内の締め付け、尿道を攻め上がる精液は、膣奥深くで放出された。 裸のまま気を失い、息も絶え絶えに、扇奈は地面に転がっていた。 楓もそんな扇奈を見ながら、地面に尻を付けて座り、呼吸を整えていた。 楓が視線をやると、文が扇奈の股に顔を近づけていた。 秘所に口を付け、吸い上げた。 「じゅるるるるる」 「っんあ!」 扇奈の愛液と楓の精液の混じった液体を、文は飲みあげる。扇奈は気を失いながらも小さく呻いた。 喉を鳴らして飲み込み。それが終わると立ち上がる。 「さて、次は私ですな」 口を腕でぬぐいながら裸の天狗は、淫欲に満ちた赤い表情で楓を見下ろしていた。 股から液が溢れるその立ち姿に、楓の一物は力を取り戻していた。 その後も何度も、三人は獣のように混じり合った。 事を終えた三人は温泉に入り直す。 初めのように、楓が挟まれるようにゆっくりと湯船につかっていた。 (……だめだ) あれだけ犯ったというのに、楓の一物は二人の体の柔らかさに反応して、また力を漲らせ始める。 それがまた二つの手に握られた。 「おや? まだ犯りたいのですかな?」 「でもこれ以上は湯あたりしますから、宿に帰ってからですね♪」 「そうですな♪」 連日連夜に続く性交渉。日が進むにつれ天狗と巫女の性欲が強まっているような気が楓にはした。 楓は俯き思う。このままでは誰かに斬られることなく死ぬのではないだろうか? と。 (一人旅でなくて、本当にこれでよかったのか?) 見上げた夜空には北斗七星が、その横にある星が強く光り輝いていた。 終わり。 三人の動画だれか作らないかな
>>565 すごく乙です!あかん、楓、それは死兆星や!このままでは楓が
精液を一滴残らず搾り尽くされて死んでしまう。
>>565 おお卑猥卑猥。
そしてスーパー楓人になったら自慢の青龍で二人をひぃひぃ言わせるSSを
早く書くんだ
春麗とか不知火舞とかの正統派が、本当に出番ないよな
お春さんは今日も元気にシャドルーのエロ拷問受けてるのでMUGENにまわすマン汁がないのです
>>568 モリガンとかそういう表で人気なのはすでに薄い本でお世話になってるからな
えーりん診療所のいくつかの東方キャラでエロを書いた場合 やはり性転換物なんだろうか?
572 :
保管庫の人 :2011/07/12(火) 20:02:01.54 ID:GGLE3VjC
ちょっと思うところがあったのでwikiのタイトルを変更しました。 まあ、今更+無駄なあがきという説もあるのですが、一応。もっと早く思いつけばよかった。 18禁おkで検索避けがしっかり出来るwikiがあればいいのですがね。 何かの時に誰もが編集できるwiki形式は捨てたくないだけに選択肢がなかなか。 それにスレも検索避けができないですし、スレ保管ブログとかにも補足されていたりするので検索避けに こだわっても仕方がないところもありますが この間の保管の時に動画別、タッグ別に格納してくださった方ありがとうございました。 うっかり力尽きておりまして申し訳ないです。
よくわからんが何かあったの?
575 :
保管庫の人 :2011/07/13(水) 00:36:32.88 ID:Pvd2EnQ8
>>573 直接トラブったわけではないです。
検索で保管庫に気づいた方がちょっとびっくりされていたので、もうちょっとなんとか出来ないかな、と思ったぐらいで。
まあ、検索結果に反映されるまでには結構時間がかかりますし、先に述べたように
スレなどは検索避けの対応はしていない(私にはスレでも検索避け対策を、という考えは一切ありません)ので
正直気休め程度の対応なんですが。
保管庫乙です mugenオリキャラでこれといって男女の組み合わせがない奴は、どうかけばいいのか そもそも出てこない奴は?
自分で好き勝手書けばいいじゃない どのタッグだって発端は誰かのただの妄想で、そこに共感が入ることで広まったりするんだし
自分でSS書きたいタッグの出る大会の動画を作る→名勝負出るまで撮り直し続け優勝させる→ニコニコにうpする→SS書く 完璧なマッチポンプ
その発想はあった
問題ない やれ
その方法ならどんな妄想タッグのSSでも書けるな やったね職人ちゃん!
優勝させた方がアピールは出来るけど、させなくても大会に出たっていう実績は出来るよね。 いや出したいタッグが多すぎてですね……w
逆に考えるんだ 全員参加させてしまえばいいんだ
明日辺り投下、できたらします。 あんまりエロくないけどなー
何のタッグか知らないが投下してくれるのは嬉しい けど何で今予告?
>>587 遅筆の自分に対する暗示と根性。
ほんとなら6月下旬に投下できるはずだったのに…
そしてタイムリミット1時間
Q:明日っていつさ?
A:明日って今さ!
>>586 です、残念根性が足りませんでした。
だから今から投下する。
pixivでとある恋ドラのイラストを見てこの展開を思い浮かんだ。 反省はしてない、後悔もしてない、あと嫁探し復活おめでとう。 あいも変わらずドラゴンファイヤーペア(デス=アダー×恋するドラゴン)です。 ではっノシ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■デス=アダー城:寝室 「なーなーアダー、明日は楽しみだなー」 『恋するドラゴン』は遠足を楽しみにしている子供のようにベッドの上ではしゃいでいた。 彼女の恋人である『デス=アダー』もそんな元気いっぱいな彼女を見て内心喜んでいた。 「うるせーぞ、騒いだって明日は早くこねぇよ」 「だってだってー嬉しいじゃないかー」 わかりやすく状況を説明すると……ドラゴンファイヤーの二人は明日海に行くのだ。いじょ(オイ もう少し詳しく状況を説明すると、 梅雨も明けつつある今の時期のMUGEN界の海で誰よりも先に夏の海を満喫する予定なのだ。 夏真っ盛りになるとそれこそ一緒に行く事は出来ない。 何故なら最近になって『暴君の嫁探しのデス=アダー』が本格的に行動を再開させたらしいからである。 人の少ない今の時期を逃せば二人で海に行くのは困難、 行けたとしても嫁探しのデス=アダーと間違われてまともに遊ぶのは難しいだろう。 そのせいで去年は夏の終わり際に温泉に行った訳だが…… 「はいはい、さっさと寝ろ」 「ああっ! ふふんっ♪ 明日が楽しみだなー♪」 こうして今年こそはと、ドラゴンは気合を入れながらも楽しげに明日を待っているのである。 ・ ・ ・ ・ ・ そして翌朝――――― ドラゴンは昨日とはうって変わって―――――ものすごく静かだった。
「…………じっとしてろ」 「…………うん」 ベッドで仰向けに寝転んでいるドラゴンは全身から頬は赤らめてとても苦しそうである。 熱さを凌ぐ為か汗で濡れた服を胸元から肌蹴させて、豊満な胸がくっきりと見えてはばかる。 ドラゴンの傍らにいるデス=アダーはじっとしており、時が経つのを待っていた。 … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … … ピピッ! ピピッ! デス=アダーはドラゴンの口に手を伸ばすと彼女が咥えている音の鳴る物体を取り出してそれを確認した。 「……………39.8℃……今日はもう寝てろ」 「うー! うー! うみぃ〜〜!!」 「うるさい静かにしろ」 ……ええ、ドラゴンは、風邪をひいたようです。
「静かにしろ。そんな体で海に行けるか」 「やだー! やだぁー!!」 ベッドから起き上がり駄々をこねる子供のように泣きじゃくるドラゴンを余所に体温計を片付けるデス=アダー。 淡々としたデス=アダーの態度にドラゴンは熱でグラつく頭で色々考える。 昨日から楽しみにしていたのに……とっても楽しみにしていたのに……自分の気持ちを知ってるくせにと… ドラゴンはムカついて傍にあった水差しをデス=アダーに向けて力を込めて投げつけた。 シュッ――― ガシャァン!!! 「…………」ビチャビチャ 水差しはデス=アダーの後頭部に命中、大きな音を立てて崩れ落ちる。 「…………」ビチャビチャ 「……な、何だよぉ…」 「……いや、お前の気持ちも理解できるからな……」 「うー……」 デス=アダーは文句も言わず濡れたマントを脱ぎ捨てると予備のマントを羽織ると割れた水差しを片付け始めた。 それから暫く時が経つ――――寝室にはデス=アダーとドラゴンの二人だけ。 配下の部下達を近づけさせる事もなくデス=アダーは献身的にドラゴンの相手をしている。 だが、ドラゴンは用意された食事と水に口を付ける事無くボーっとベットで横になっている。 「………」 「………さっさと喰え」 「………して」 「………?」 「………喰わしてー」 「…甘えんな」 「いいじゃないかー……あー」 「しょうがねえなぁ……」
大きく口を開けて食事を待つドラゴン。 だが――――――その時、 ドクンッ!!! 「…………はぐぁ!」バタン 「!? おいドラゴン!!」 ドラゴンの心臓が一瞬全身が跳ねる様に揺れると突然ぐったりと意識が途絶えた。 デス=アダーは食事を退かすとドラゴンの状態をすぐさま確認。 心臓の鼓動は激しく、大量の汗、か細い呼吸、視線は定まっておらず、熱も高まっている。 「……………あ…だ…ぁ…」 「…………ちっ」 全てを察したデス=アダーは早々に行動に移す。 うわ言を上げるドラゴンの上体をそっと起こすと汗で濡れた彼女の服を脱がしていく。 一枚一枚、丁寧に優しく服を脱がしていく。そうしていく内に彼女の豊満な胸が露わになる。 汗ばみ水気を含んだ胸は普段よりも柔らかく蕩けそうに魅える。 デス=アダーはタオルと手に取ると、己の力で彼女を傷つけないようそっと慎重に拭いていく。 顔から首、さらに肩から腕、そして背中を一生懸命拭いていき、残りは……前面と下半身。 普通の展開ならば動けない彼女の胸を拭く事に対して対して男が右往左往したりするのだが…… 「………」モミモミ 「……んぁ…」 デス=アダーからすればドラゴンの胸、乳房、夢と希望、おっぱいは見慣れて当然なので何の躊躇も無く拭いた。
ドラゴンの乳房の柔らかな曲線を優しく撫でる様にタオルを当ててそっと動かす。 優しく、そっと……そうして丁寧に拭いていくうちに、気になったので彼女の乳首を抓ってみた。 「………」ツミュツミュ 「……………う…ぁ…」 しかし、ドラゴンの反応は無反応。 普段ならいやらしく喘ぎ多感な反応を見せるのが常なのに。 もしかしてと思い首の逆鱗にも触れてみたが――――― 「…………」ツンツン 「……………うー…ぁ…」 思ったとおり、反応がかなり薄い。 彼女にとって性感帯である逆鱗に触れてもこの程度の反応。彼女の身心は想像以上に疲弊していたのだ。 それから下も脱がしてしっかり汗を拭い去るとパジャマを着せると再びベットにそっと寝かせる。 因みにその際、パンツが脱がしにくかったので、ビリビリっと千切って強引に脱がしたのは内緒だ。 そして気を失っている彼女にパンツを履かせるのも面倒だったので履かせずノーパン状態なのは…致し方無い。 落ち着いて眠っているドラゴンを寝室に残して部屋を出たデス=アダーは… 「…………さてどうするか…」 呟くように不安を口にすると、思考を巡らし考えに考える。 どうすればいい? どうしたらいい? 自分に何が出来る? 考えた末に、デス=アダーが起こした行動は――――――― 愛する者を救う為に―――――― ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
―――――夢を見た。 ―――――少女は―――――夢を、見ていた。 ―――――昔々 ―――――とある世界で、竜が暴れていた。 ―――――狂うように暴れて、全てを破壊する、竜がいた。 ―――――しかし、竜の前に立ちはだかるは、一人の英雄。 ―――――そして、英雄は竜を倒しました。 ―――――けれど、竜は生きていました。 ―――――竜は、少女の姿になったのです。 ――――― 一匹と一人、英雄と竜は、共に生きる事を選びました。 ―――――物語はとびっきりのハッピーエンドで幕を下ろしました。 ―――――しかし、その幸せは――――――長くは続きませんでした………
・ ・ ・ ・ ・ 「…………………………んんっ…」 赤々とした光が窓から差し込む頃、ドラゴンは目覚めた。 日が沈み傾く逢魔が時、ぼんやりとした感覚の中、自分の状態を確認。 体の気だるさは消えてない。頭の揺らめきも治まらない。何故か下着が無くなっている。 汗で濡れて重苦しいパジャマを開いて胸元をさらけ出すとぼんやりと周囲を確認。 誰もいない一人だけの寝室、窓から夕焼けが綺麗に映る。 「…………もう夕方か…」 ドラゴンは約半日もの間、眠っていたのだと理解した。 水差しの水をゴクゴクと飲み干して渇いた体を落ち着かせる。 そして―――周りを見回してから、ポツリと呟く。 「……アダー…どこだ…………どこだよ……アダぁ…」 呟いた言葉こそ今の彼女の求める者の名前。 疲労による精神・肉体共にボロボロの彼女にとって今一番傍にいてほしい者の名前。 うわ言のようにその名前を呼び続ける。だが愛しき暴君はどこにもない。 「己を………独りに…するなよぉ……」 彼女の目から涙が滲み零れ落ちようとしている。今のドラゴンからは普段の強気な性格が見えはしない。 供物の王でなくなった、それは、孤独を恐れるただの少女。 暫く泣き続けたドラゴンは、ベットから起きると、よろよろと動きながら扉まで辿りつくと扉を開けようと手をかける。 だが―――― ガッ!! っと音を立てて扉が何かにぶつかりそれ以上扉は開かなかった。 すると扉の向こう側から声が聞こえてくる。 「おや、お目醒めになりましたかドラゴン様?」 「ゴォォォオォオォオオ―――――」 ドラゴンの耳に聞こえたのは女性の声。 扉の隙間から目を凝らすと、そこにいたのは、大きな赤い竜と金色の鎧。 これらが寝室の前に陣取っていた為、扉が開かなかったのだ。
「ドラゴン様、具合は大丈夫ですか?」 「グゴォォォォオオオオオオ――――――」 叫び声を上げる鎧は、デス=アダーの所持する戦斧『ゴールデンアックス』が人型になった姿。 人語を喋る赤いい竜は、デス=アダーが召喚契約の元召喚されるレッドドラゴン『シン』であった。 その二人…一匹と一体が寝室の前に陣取っていたのだ。 聞くところによると、デス=アダーの命令で眠っているドラゴンの護衛をしているようだ。 「…………うん…それで……アダーは?」 「薬を取りに行ってくると、城を出られております」 「…………もう夕方だぞ……」 「ええ、時間がかかると仰っておりました」 「そう…………………なぁ……」 「はい?」 「…………帰って……くるよな?」 「もちろんです。ですから、安心してお休みになって下さい」 「グゴォォォッォオオオオオオ―――――」 「……ああ、わかった」 しょんぼりとして寝室に戻ったドラゴンは再びベットに寝転んだ。 視界が揺れ動き熱でグラグラ揺れる頭でドラゴンはデス=アダーの事を想っていた。 o0(アダー………寂しいよぉ………) 哀しむ彼女の意識は再び暗転―――――そのまま闇の中に消えていった。 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
―――――夢を見た。 ―――――少女は、再び、夢を見た。 ―――――英雄がこの世から去り、どれ程の月日が流れたか…… ―――――少女が一人でいるようになり数年が経った。 ―――――少女は一人孤独の中、夕焼け空を眺めていた。 ―――――そんな時、少女の目の前に現れた少女。 ―――――夢の中で会った―――――血の彩の夢を編む歌姫。 ―――――少女は、彼女に言われるがままに異世界へと旅立った。 ―――――孤独を癒す為に、新しい出会いを求めて、異世界へと向かった。 ―――――無限で、夢幻で、無間で、無現で、MUGENな世界に……
・ ・ ・ ・ ・ 「――――――――――い―――」 「…………」 「――――お――キ――――ろ――」 「…………ん…」 「――――――おい、起きろ!!」 「…………んんっ」 日が完全に沈み月明かりが窓から差し込む頃、少女は再び目覚めた。 目覚めたというよりは無理矢理叩き起こされたと言うべきだろう。 「よぉ、ようやく目覚めたか」 「…………あ、アダー…」 ボンヤリとしたドラゴンの視線に映った相手、それは間違いなくデス=アダー。 ドラゴンの顔から笑顔が浮かびあがると手を伸ばしてその体にギュッと抱きついた。 「…………遅いぞ…」 「ああ、すまない……っ――」 「………? あれ…」 抱きついて感じた違和感、べっとりとした粘度のある水気に鼻に付く鉄の匂い。 身体を離して彼の全身をまじまじと見つめる。 月明かりに照らされる暴君の体から垂れ流され零れ落ちるそれ―――――それは間違いなく血だった。 「どうしたんだアダー! その怪我は!?」 「ちょっと薬を取りに行った時にな……」 ■ドワーフ族の村:ギリガン村 一方その頃、ドワーフ族の村では未だに騒ぎが治まっていなかった。 広場に大きく刻まれた無数の武器の跡と、そこに残された大きな血の跡がここで起こった事を克明に記していた。 ドワーフ族の英雄『ギリウス・ロックヘッド』は今日起きた出来事に頭を悩ませる。
突如村に現れたデス=アダーは武器も持たず配下も連れずに一人でやってきた。 そしてこの村に伝わる霊薬を分けてもらいに来たという。 その頃ギリウスは村から出ており不在、だが村にはギリウスより劣るものの屈強なドワーフ族の戦士達がいた。 ギリウスが事態を知り村に駆け付けた時には、デス=アダーは血塗れになっていた。 だがドワーフ側には死傷者は一人も出ていない。 何故ならデス=アダーは攻撃を一切せずに立ち続けて、ドワーフ達の攻撃を避けずに受け続けていたからである。 足元に出来た血溜まりからもどれほどの攻撃を受け続けていたのか想像だにない。 だが、デス=アダーは、倒れる事も無く、抵抗する事も無く、ただただ立ち続けて待っていた。 攻撃しているドワーフの戦士達が逆に根を上げる程に、圧倒的仁王立ち。 その後、ギリウスが戦士の面々を説得して、デス=アダーに霊薬を渡してこの件は解決した。 デス=アダーは去り際に『ありがとな』とギリウスに捨て台詞を吐いて村を後にした。 広場で一人佇むうギリウスに若いドワーフが声をかける。 「ギリウス殿、どうしてデスアダーをあのまま行かせたのです! あのまま攻め続ければ…」 「…………あやつはここ数年で変わったのじゃよ。嘗てのあやつはもうおらん」 ギリウスは理解していた。 数年前からデス=アダーが変わった事を―――――故に何も言わずに薬を渡した。 そして、デス=アダーも理解していた。 ドワーフ達はまだ自分を恨んでいる事を―――――故に武器も持たずに一人で訪れた。 「あやつが変わった…いや変われたんだ。だったらワシらも変わらんとな」 「………」 ギリウスは月空を眺めながら話を〆る。 だが、彼の心中には疑問が一つだけ思い浮かぶも… 「にしても、あの霊薬が欲しいとは………誰か大切な者が大変な目にでもあったのかのう?」 彼の疑問に、答える者はいない。
・ ・ ・ ・ ・ ■デス=アダー城:二人の寝室 そして現在――――デス=アダーはドラゴンを叩き起こすと用意した薬を取り出して準備を行う。 「それじゃあさっさと飲め…と言いたいが、少しだけ待て」 「その傷……大丈夫なのか?」 「ああ、この程度で死ぬか」 デス=アダーは傷だらけで血塗れになっている状態でありながらも構わず行動した。 ドラゴンに近づくとその服をガッシリ掴み力を込めて破り捨て、その裸体を露わにさせる。 「きゃっ! ア、アダー…何を……」 「さてと……」グビグビグビ… 「って、貴様が飲むのか!!」 驚くドラゴンを無視してデス=アダーは霊薬を飲み干してさらに驚かす。 だがその直後、ドラゴンの顔を掴み自分の方に無理矢理引き寄せるとその唇を奪った。 ズッキュゥゥゥゥゥゥゥンッッ!!!!! 「んんん〜〜〜〜〜〜〜っ!?」 「…………………」 それはつまり、口移しで薬を飲ませたのだ。 だがそれは口移しと言うには、あまりにも豪快で強引で強く激しく吸い寄せるかのように。 どう見てもディープキスです、ほんとうに(ry。 「んー……/////」クチュクチュ 「……………」クチュクチュ 舌と舌を絡めながら唾液と血が混ざった薬がゆっくりと喉奥へと流れていく。
ドラゴンの頬は赤く染まっていき視線は蕩けて、その顔は快感を感じとっていた。 心身ともに弱り不安で心細かった彼女にとって愛しき者と肌を合わせあう事は最上級の元気の元。 それから数分ながら永遠のように思えた時の流れの中、二人は互いに唇をゆっくりと離しあう。 「………ぷはぁ……/////」 その間には離れるのを拒むかのように舌先に絡み合った唾液が下弦のアーチを延ばす。 「ふぅ………もう苦しくないだろ?」 「………………」ボォー 「……ドラゴン?」 緩み切った表情でキスの余韻を味わっている彼女に、デス=アダーの言葉は聞こえてなかった。 「……おーい…大丈夫か?」 「……アダー……」 「おっ、もうよくなったみたいだな」 「………………」 そして暫く経つと声に反応してデス=アダーをじっと見つめる―――――そして、 「えいっ!」ドンッ! 「おおわっ!?」 掛け声と共にデス=アダーをベットにめいいっぱい押し倒した。 「………まーだーくーるーしーぃーぞーぉー♪ もっとぉ…おくちゅりちょーだいー」 ニコニコと笑顔を浮かべながらデス=アダーににじり寄るドラゴン。 若干幼女退行しているような口調でへらへらと酔っているかのように。 それはまるで、得物を見つけた肉食獣。彼女の八重歯がギラギラ光って見える。
「おいお前もう苦しくないだろ。つーかもう薬はないぞ」 「やだぁーもうちょっとだけぇー……それにぃー薬ならぁ……」 「ああっ?」 そう言うとドラゴンはデス=アダーに跨り、顔を近づけて出血している箇所を舐め始めた。 「ペロペロ…ペロペロ…ペロペロ…ペロペロ……」 「お、おい…ドラゴン……」 「ペロペロ…ペロペロ…ペロペロ………ふふんっ♪ おいしいなぁ〜♪」 「……………(まぁいいか…」 若干トリップしながら舐め続けるドラゴン。 その身体には流血が付着していき真紅の化粧を纏ったその身体は血みどろで妖艶。 舌で血を絡めとる様子はまるで吸血鬼。 『ドラキュラ』が『竜の子』という意味である事を体現しているようだった。 しかし、この『舐めプレイ』ただのプレイとは違い、思いの外デス=アダーの体を労る事に。 舐められた傷口にはドラゴンの力が加わり痛みを和らげていき、その舌先に灯る弱めの火で傷口を焼き塞いでいく。 暫く舐め続けていく内にデス=アダーの外傷は目立たなくなっていった。 だがドラゴンの舐めプレイは治まる事を見せずに徐々にエスカレートしていく。 顔や上半身を舐め終えると次に胸から鳩尾にかけて舐めていく。 それが終わると次は腹へ、そして下腹部へと顔を近づけていき…… 「おいそこは傷付いてないぞ!」ガッ 「見てみないとわからないじゃないか〜〜」ガシッ!! ドラゴンの視線はデス=アダーの下半身に集中していた。 つまりナニを舐めようとデス=アダーのズボンを脱がそうとするのだが…デス=アダーはそれを断固として拒否。 「ヤらせろ、舐めさせろ、フェラさせろ!」ググググググ… 「断る〜〜っ!!」ググググググ…
普段ならそんなエロい展開はデス=アダーとしてもドンと来いっ! ……なのだが今のデス=アダーにはそれを受け入れる事が出来なかった。 デス=アダー城からドワーフ村までの道のり、ドワーフ村で受けた手痛い洗礼、そして傷付いた状態での帰路。 ――――そう、例え傷が治ろうとも体力・疲労までは回復してはいない。 本来ならばドラゴンを治した後、じっくり身体を休める予定だったのだが…結果は見ての通り。 「ペロペロはまかせろー!」ビリビリ 「やめろぉ―――――――!!」 デス=アダーはどこぞの絶望野郎の如く叫ぶ。 己の無力さを知りながら…… そして豪快にズボンを破かれてその大きなモノを晒した。 「わぁい♪ 出てきた出てきた♪」 それを見つけたドラゴンは徐にそれにしゃぶりつく。 そして――――――――― 〜〜〜 キング・クリムゾン!!! 血塗れ全裸少女と傷だらけの大男のエッチってR−18Gじゃね? 〜〜〜 エッ? ベツニツカレタカラ リャクシタワケジャナイヨ? ・ ・ ・ ・ ・ ――――日が昇り、夜が明けた。 寝室では、すやすやと心地よさそうに眠る少女がいた。
その健やかに眠る姿からはとても良い夢でも見ているのだろう。 ただしその体には、流血と精液がベットリとこびり付いてもり、淫靡な紅白化粧で染まっていた。 まるで死姦のようだと言わざるを得ない、死んでませんけどね。 その近くには、椅子に座り真っ白に燃え尽きた暴君がいた。 何がどうなったのか……察して下さい。普段なら立場は逆なんですけどね。 この状態で死んだら死因は腹上死になるのだろうか? 死んでませんけど。 それから何とか回復したデス=アダーは寝室から出ると、戦斧を元に戻して屋上にあがった。 朝日に照らされる中、デス=アダーは屋上の石畳の上で大の字に寝転がる。 ベッドが占領されてる以上じっくり休める場所は屋上しかなかったのである。 すると空から人型になったシンが降りてきた。 「昨日はありがとな」 「………どう致しまして…」 デス=アダーはシンに礼を言うが、彼女は若干不貞腐れているような反応を見せる。 「どした?」 「……いいえ、ただ、ドラゴン様に少々呆れてしまいまして」 「ほう?」 「竜族でありながら風邪を引くだなんて……」 「…………?」 この世に様々ある多種多様な世界。 その世界によっては種族の頂点に立つとも言われている『竜族』 その竜族である彼女が風邪で倒れるという事態にシンは呆れて返っていたのだ。 「貴方の隣の座を射止めたと言うのに風邪を引くなんて自己管理が……」ブツブツ 「何ブツブツ言ってやがる?」 そして次にデス=アダーが口にした驚愕の一言に、シンは唖然した。 「あいつが風邪なんざ引く訳ないだろ」 「………えっ?」
その言葉を聞いたシンはえっ? と疑問符を浮かべながらその場で固まった。 『風邪を引かない』何を言っているんだ? では昨日ドラゴンが苦しんでいたのは? と思考が堂々巡りしているシンに対してデス=アダーは答える。 「シン、あいつの力は知ってるか? 通常兵器や幻想の無い攻撃は一切効かないって力」 「…ええあのチート能力ですね。少しは……ですから」 「そうだ、そんなあいつが普通に風邪を引く訳がない。一緒にいた俺も風邪ひいたのならわかるがな」 「で、でも、MUGEN世界では…」 「何でもありのMUGEN世界なら風邪も引くだろうが……ここは俺の支配する世界であってMUGEN世界じゃねえ」 「―――――!? で…では、ドラゴン様は何で……」 理由もわからず困惑するシンに対して、大の字デス=アダーはそのアンサーに答える。 「誰かがドラゴンに呪いをかけやがった」 「なっ!!?」 シンはさらに驚愕した。 呪い・呪詛・呪術……ドラゴンはそれらを掛けられて苦しんでいたのだ。 …と同時にシンは昨日の出来事に関する違和感も徐々に氷解していく。 「では……ドラゴン様を医者に見せなかったのは…」 「医者に見せれば病気でない事が判明するだろ。 あいつは確かに俺と出会うまで人に恨まれるような生き方をしてたがなぁ、 陰湿な呪いを掛けられるような生き方はしてねえんだよ。 それを知ればあいつは悲しむ……それに呪いで弱った体には精神的にも辛くなるからな」 「……私と戦斧を寝室の番をさせたのは…」 「呪いをかけた奴の狙いが俺かドラゴンかわからない以上、一緒にいる訳にはいかない。 戦闘になれば俺がドラゴンを庇う事になり結果二人とも倒される可能性があった。 だから動けないドラゴンに護衛を付けた。シン……俺はこれでもお前の事を信頼しているつもりだ」 「――――!!」 シンは唖然とした。 昨日行った全ての行動に意味があった事を、自分を信頼していると語った事に。
「では昨日用意した薬は……」 「解呪に必要な儀式用の霊薬だ。いわゆる“ 聖水 ”ってやつだ」 「ドワーフ族の……聖水……」dkdk 「おい変な想像するな馬鹿」 o0(あー、病気じゃなくて呪いだったから、すぐにドラゴン様は回復してたのか…) ※寝室の扉の前にいたので昨晩の一方的凌辱は全部聞こえていました。 「それにしても一体誰が呪いを……まさか被害者の会の奴らが…」 「確かにあいつ等の中には呪いをかけれそうな奴が二人ほどいる(牧師とFooo)が… あいつ等が求めているのはドラゴンとの真っ向勝負による決着だ。こんな陰湿なやり方はしない。 霊薬を取りに行くついでに、ドワーフ達の反応も見たが、あいつらでもなかったな」 「では一体……」 「まぁ誰が呪いをかけたのかは……わからないが…… 二度と呪詛が掛けられる事は…ないだろう………そういう…解呪と防呪を…施した……からな……」 そこまで言うと寝そべっているデス=アダーはウトウトとして来た。 意識を保つのもそろそろ限界だろう。もうすぐ彼も眠りに落ちるだろう。 「シン……これからも頼むな……」 「……ええ、わかっています」 「………………Zzzzzzz」 眠りについたデス=アダーにシンは膝を付き頭を下げてその場を後にした。 こうしてのドラゴンファイヤーペアの何か大変な一日は終わった。 その後、元気に回復した二人はMUGEN世界で夏の海を堪能する事は諦めて、 BASARA世界の安芸の厳島で夏の海を堪能しましたとさ。 その際、サンデー毛利軍をボコった為に、サンデーからさらに恨まれましたとさ。
しかし、呪いをかけた人物が判明していない事実は覆らない。 これからも命の危機が彼らを襲うのだろう。 だが、暴君とドラゴン…この二人ならきっと大丈夫、困難をも乗り越えて前へ進んでいけるだろう。 ■??? 「ちぃ! まさかこうも容易く呪いを解かれるなんて……」 「まぁいいわ、何れは貴方の命をも奪ってあげるから…」 「あはははははははは! デスアダー待ってなさい。次は貴方の番よ!!」 金髪の女が、真紅の目をむき出しに、闇の中で叫ぶ。 暴君に対する、憎悪と怨嗟を込めて――――――― 【暴君とドラゴンの夏風邪の夢の夜】Fin
はいっ! 投下終了です。 ちょっとだけ恋ドラの過去&明確な敵の存在が登場。誰得だよ。 それにしてもPIXIVでみた風邪引いてる恋ドラの絵は良かったなぁー。 それに合わせて6月下旬に投下予定だったが……ま、しゃあねえか。orz 次回はうにゅほ予定です。(エッ?)ではっノシ
>>610 いつもの人GJ!
相変わらず熱いね。
毛利は泣いていい、そしてこまちちに顔を埋めちゃいなよ。
乙!アダー精力絞り取られたwww そして最後のは暴走アルk…いや、俺の予感だけでみんなを混乱させたくない。
これはヒドイwwwww いいぞもっとやれwwwwwwww
乙! もっと長編SS増えればいいのに。
枯木も山の……ってか。 たとえどんなキャラ・シチュでもここでは需要がありそうな気がする。mugenだし。
逆に言ったら、どんなキャラのどんなシチュエーションが読みたい?
レイープものはありそうで無いんだよな まぁMUGEN男女タッグは仲が良くないと出来ないだが どちらかが渋々組んでるっぽいイメージがあるのは パッと思いつくのは飛んだら死ぬとかかしら
まあレイプモノやスカは苦手な人も多いからな。 響鬼は両方嫌々組んでそうなタッグのイメージがあるな。
お互い舌をかみ切るためにディープキス仕掛ける響鬼とか好きよ
日和ったひりゅりゅんとはぁとと先生のほのぼのも好きだが このスレ的に殺伐飛竜と愛を説くはぁとも見てみたい 問題は年齢的に犯罪になっちゃうことだ
憧れタッグも年齢的に犯罪になりそうだな。
憧れは高校生と中学生だから犯罪にはならないと思うけど。 真吾の年齢不明だけど京との関係的に18ではないと思うし。
いや当人たち的にはかなり気になる所だと思うぞw>中学と高校の境界 似たノリのオト●組が両者「本作のキャラは全員18歳以上です」もとい高校生ってのも大きいだろうし 周りからは見えない壁で悩む憧れ可愛いよ憧れ
ロリコン大嫌いなシャッハさんは 3歳の女子高生と組まされてますが
シャッハさんは性に対してトラウマありまくりだし 逆にむしろ子供は好きだから マユゲとはダニィと同じ、相棒みたいに考えてると脳内変換してる 響鬼のほのぼのレイープとか需要アルカナ
>>626 そして悩みながら最終的に互いに相手を気遣いながら交わるんですね。
男女タッグがセックスしたら試合でより良い連携が出来るようになったりして。
強くなりたければ喰らえって某親馬鹿オーガも言ってたしな
ゴジ空はゴジラがどのシリーズのものかによっては殺し愛になりそうな予感 ラドンやアンギラスなどと共闘した昭和中期〜後期以外は基本的に同族以外は敵と認識してるからなぁ 空の外見もむしろ憎んでるであろう人間に近いし
>>632 某同人誌では文字通り死闘を繰り広げてたな
響鬼やツンギレも殺し愛になりそうな予感大。
剣士同士のペアとかは、たまに互いに切り結んでそう 形見や黒髪辺りはそんなイメージ
赤ポニ侍もそんな感じだな 二人とも短気だしw
梅喧と幻十郎はアダルトな雰囲気が文句なしに似合うな。
熱いなぁ最近……書く気が起きにくい…
むしろあれだけ暑かったのが最近急に涼しくなったと思うが……地域差?
汗と湿度でむれむれか…… 夏のHと言ったらそんなイメージ。あとは水系(海や水風呂
にょたいに浮かぶ汗ってエロスい
ミストさん製作動画がとうとう3に…
>>643 でも、それってこのスレに関係ありませんよね?
>>643 o0(ミストさんとミスト苗……げんじんしんに変わる新しいかp――いや、俺の予感だけでみんなを混乱させたくない。)
堕落をテーマにしたエロパロ モリガン×ケンorダルシム ルガール×ユリ 真面目にやばいカップリングだがな
>>646 試しに投下してみればいいんじゃないかな?
にしても今日から8月入ったかー…
>>647 ちょっと口に合わないと思う
非常に人を選ぶしな
NTRは肉体的な陵辱だけじゃないからなー
なにかのトーナメントで見たが 改造されたモリガンとロック戦で 画面全体にカーテン閉めて乱舞技で倒されたのは 性的にKOされちゃったように見えた 童貞臭いロックと妖艶なモリガンの組み合わせもいいじゃないか
女性が苦手なロックを一流の紳士にするためにあれこれ仕込むモリガン… いいじゃないか…。
ロッ君無敵無いからなー 攻めようとして返り討ちにあう光景が…
無敵無いのはMOWだけだよ! というかMOWにもちょっぴりあるよ!
エロパロならやっぱ女が攻める方がいいよなあ 男が攻めるのはちょっと暴力的だし
MUGENでまだ出てないかもしれんがジュリと似合うカップリングって誰だ
>>655 たしかどっかのキャラ紹介動画で紹介されてたような。
頭にコロネっぽいのが付いてる繋がりでジョルノは?(マテコラ
一度やってみたいのはCVS限定で集団か或いは一定の女キャラが次々男性キャラを誘惑していく展開
カプエスだと戦意喪失した相手を嬲ろうとしたバイスをロックが止めて 「こんなんじゃタマっちまって仕方ないね、あんたが責任とりな!」みたいな展開はよく考えた
ジュリってギャラクシーファイトにもいるんだよな…
スパIVのジュリな
確かCVSのだったと思うが、公式アンソロの覇王丸×モリガン漫画はよかった つーかアレ事後にしか見えないんですけどどーなんだ
>>663 覇王丸は後に結婚するんだけどね
詳細を頼む
>>664 結婚って誰と?
公式で出てる範囲では覇王丸は47歳でも独身のままだけど、二次話?
そういやMVC3のウルヴァリンのエンディングが確実にモリガンとヤってたな……
>>668 あれは普通に性的な意味でじゃね?
二人とも恋愛感情なんかなくたって食っちゃうタイプだし
サキュバスvsヒーリングファクターはちょっと興味ある
>>669 モリガンの場合刺激が大好きだからあれは闘争的な意味で言ってるよ 多分
じゃれあう感覚で言ってる
>>670 まぁデートして食事まで誘った某社長が無視されてチビのオッサン食いにいったと考えると
ちょっと可哀相なんでそっちだと思っておく
>>671 >食事まで誘った
ないない それはない
OPのアレでそこまで解釈したのならある意味すごい
カプエスでのロックとモリガンの掛け合い 「飽きてきちゃった。ねぇ君、遊ばない?」 「 ‥‥よ、よせよ。次の試合に行こうぜ」 うん、どう見ても闘争的な意味だよね
ロックの解釈だと性的な遊びなんだろ モリガンは・・・スパーリングのつもりでいったんだろうな
やれやれ…出来れば素敵なディナーをご一緒したかったものだ これifじゃねーかw
ん?そんなんだったか? 空のデートはステキだけれどお腹がすくね〜とか何とか言ってなかったか?
空のデートは楽しいけど、少しお腹が減ってしまうね。 この後はゆっくりディナーでも、………一緒にどうかな? これか?
MUGENでゆっくりディナーと聞くと どうしてもあの妖怪饅頭を皿に乗せた料理しか連想できない
>>667 ネタでいってるのかマジでいってるのかわかんねー
公式は
色:反面のアスラが好き、反面のアスラとの間の子を産む。
覇王丸:婚約者あり。家を出たとき破棄されたと思っていたが婚約者は追っかけてくる。覇王丸も婚約者への思いはある。
色の子を自分の娘のように育てる。
となってるよと一応念のため。
>>682 えええええええええええ
いつそうなったああああああああああ
…? 覇王丸が婚約者持ちなのも色がアスラの子を産むのも特に後付けのない通常のサムスピ設定じゃん いつってなんだよ
ええええええええええええええそんなあああああああ 俺は騙されてたのかあああああああああああ
誰かに騙されたのか?
>>686 そうwikiとかにこ動画に表記されていたし
公式と言えば、覇王丸とかは某黒歴史化したRPGで、遊廓の太夫さん達を抱けたりする シャルロットにも想いを寄せられたのも公式設定だな
689 :
1/2 :2011/08/06(土) 01:49:27.44 ID:3ltk+N5k
爛れたN日。 絶倫性欲魔人である彼の一日を追ってみた。 朝、起きて彼が最初にすることは自分の姉を犯すことである。 すでに弟の性技に堕とされた姉は、さくやもおたのしみされた体を言われるがままにいい様にされる。 彼が触れるだけで、否、すでに声をかけるだけで膣は愛液で溢れ、受け入れる体制が整う。 姉は裸にYシャツという格好で自分のベッドで眠っている。 弟である彼は朝立ちした自分の男根を、許可もなく挿入する。それが彼の朝の挨拶なのである。 睡姦。敏感な彼女はすぐに目を覚ます、しかし抵抗はしない。ただなすがまま膣を潤わせ、犯される。 彼はそのまま何度も前後運動を繰り返し、少し震えて、精液を体内に撒き散らす。 そして言葉もかわさずに姉と別れ、台所へと向かうのだ。ちなみに姉は3回ほど絶頂をする。 彼の家は女性が多い。 もちろん、彼は抱きたいときに抱く。抱くも抱かないも彼自身の赴くままである。 スキマ妖怪を犯す、深海魚を縛って犯す、死神の胸で挟む、天人のちっぱいでこする、巫女の脇を犯す。 ロリ鬼に酒の代わりに飲ます、幽霊の全身を楽しむ、まだ開発されてない剣士を弄ぶ、メイドの服を着てきた姉をまた犯す。 どうするかは彼次第であり、女性たちはただ玩具にされることしかできない。 まるで今日の献立を考えるかのように、自分のやりたいように性欲を発散させる。 彼の家には常に女性の嬌声が上がっているのだ。 学校に行っても彼は止まらない。 美人巨乳シスター姉妹も彼の玩具である。 その大きな胸も、スリットから見える太股も、若い膣も、すでに彼に侵略済み。 なんども突っつかれ、姉妹丼を美味しく頂かれる。 白ロリっ子も彼のデザートである。 以前も学校のトイレで、その幼い体を後ろから激しく突かれた。 未だに慣れないのか、両手で口を押さえて、彼の行為に耐える。 ノーパン趣味である彼のため、常に履いていない。幼い彼女はいつもばれないかと、周りを伺っている。 ちなみに彼女にも姉妹がおり、そっちはすでに性奴隷として攻略済みであり、姉妹丼二杯目である。 バイト先でも、終わらない。 美人メイド姉妹をこれまた姉妹丼三杯目である。仕事の合間の短い時間や休憩時間に彼女らを犯し精液で体内を満たす。 接客をする彼女らは実は数分前まで彼に犯されていた事を、客は知る由もない。 銀髪赤髪のロリっ子店員も、もちろん彼の手篭にされている。絶倫である彼に年齢などという垣根は存在しない。 年齢不詳の美人店長とも関係を持つ。もっとも彼女にはいまだに犯される側だが。
690 :
2/2 :2011/08/06(土) 01:50:08.22 ID:3ltk+N5k
夜、これまでエロエロしてきたというのに絶倫である彼が萎えることなど無い。 朝とは違うプレイを、彼女らに強いる。風呂場での3P、まさかの10Pもありうる。 最後にまた姉である十六夜咲夜である。 彼女のメイド服は彼の趣味であり、短めのスカートはいつでもインサートできるために着させられたものである。 いつでも彼がやりたいと時に、エロゲの如く全身を使って奉仕するために、である。 イきやすい姉は、ベッド上で何度も狂う。しかし彼は手を離してくれない。 意識が何度も飛び、ろくに記憶も出来ず、最後には失神してしまう。 そして裸の姉に自分のYシャツを着させる。 自分が誰のものかを理解させるためであり、性奴隷と化した姉は匂いを嗅ぐだけで軽くイってしまう。 以上で彼に関するレポートを終える。 かくいう私も彼の性欲の餌食であり、毎日のように子宮に子種を注がれている。スカートの中は彼の痕跡でいっぱいである。 昔から付き合いであり、最初の犠牲者が私なのだ。 家でも学校でも好きな時に彼に抱かれて喘ぐ。私の理性が壊れるのも、時間の問題であろう。 志貴「それで何をしているんですか?」 魔理沙「志貴が本能に赴くままに生きたらどうなるかを、妄想してみた。実名は伏せてるぜ」 志貴「いや誰かは想像できますから、口に出さないで下さい。教室に殺気が充満している、生きて帰れるかこれ?」 魔理沙「生きて帰ったら結婚しようぜ」 志貴「フラグを立てない」
>>689 乙。すさまじい爛れっぷりごちそうさまでした。
でも実名一ヶ所出てるぜw魔理沙、骨は拾ってやる……
692 :
1/3 :2011/08/07(日) 22:31:34.12 ID:KmKGrNst
二人はアルカナ番長。斬真狼牙×愛乃はぁと。夢オチ注意。 聖城学園の番長、斬真狼牙は全国制覇を目指して数々の学園に攻め込み、次々と傘下に入れていった。 さらに突き進むたびに仲間を増やしていき、最初は少数であった狼牙軍団は、今は大所帯となっている。 数が増えれば力となるが、それだけ行動を示唆しなければならず、またトラブルの種にもなる。 準備のために停滞しなければならない事も、ままあった。 そして今日も次に攻め込む学園についての戦力会議で一日が終わり、夜となる。 人気のない廊下を進み、斬真狼牙は一室を訪ねた。 「よぉ」 「あ、ろーがん」 扉を開けて出てきたのはピンク髪の学生服の少女。 狼牙軍団が都立御苑女学園を攻略した際に仲間になった、名を愛乃はぁとと呼ばれる。 ”ライダーキック!” ”ぐわぁああ!” テレビの中で仮面ライダーが怪人を蹴り飛ばし、爆殺する。 ビデオはアキトから借りてきた特撮ヒーローもの。その映像を狼牙とはぁとはソファーに並んで座り、見ていた。 ピンク髪の少女は目を輝かせて、興奮する。 そしてバイクが去りスタッフロールが出る。テレビを消すとはぁとは満足気に息を吐いた。 「やっぱりいいな、ヒーローは!」 「そうだな」 「正義のために孤独に闘う戦士! 私の憧れだよ!」 「……」 「ろーがんもカッコイイと思うよね」 「ああ、だがそうなりたくはないな」 「え?」
693 :
2/3 :2011/08/07(日) 22:32:08.80 ID:KmKGrNst
狼牙は横に座ったはぁとの背中から手を回し、学生服の肩を抱き寄せ、次にソファーに押し倒した。 「俺は一人で闘う気はないし、お前に孤独であってほしくもない」 「ろおg」 狼牙は自らの口ではぁとの口を塞いだ。 ショーツを脱がされ、秘所を露わにされる。 「あうう」 顔を赤くしてはぁとは自分の下半身、狼牙の行動を見ていた。 指が秘裂をなぞり、割れ目の中に入れられる。天真爛漫な彼女でもその行為に手で顔を隠した。 ジョジョに濡れ始め、ジュプジュプと水音が鳴る。いくらか濡れてくると、狼牙はその場所に舌を這わせた。 「……うあ」 寝転んだ狼牙の上にはぁとは逆方向に乗っかる。 狼牙の白いズボンから出てきた男根に手を添えた。 ピチャピチャと狼牙は秘所を舌で舐めた 「あ」 顔を赤くしながらはぁとは、目の前の男根に舌を伸ばした。 二人がお互いを舐めあう。 狼牙の指が秘裂を広げ、姿を見せた秘核を舌でいじる。 「あぐぅ!」 はぁとの全身に電流が走る、何とか狼牙の男根に頬を寄せた。 「ろ、ろーがん……もう」 「なんだ? もうほしいのか?」 はぁとにソファーに手をかけさせ、後ろからお尻を丸出しにする。 「ろーがん……」 期待と不安の入り混じった顔、狼牙は腰を掴むと一気に挿入した。 「んあっ!」 そのまま腰を打ちつけ前後に注送を繰り返す。 「あん! ……あっ、はぁっ! ……やぁ!」 潤んだ瞳で涎を垂らし、いつもの元気な顔とは違う淫らな表情をしていた。 一突きするたびに、嬌声を上げる。 「ろ、うがぁ! あっ、はっ! っぁん!」
694 :
3/3 :2011/08/07(日) 22:32:37.63 ID:KmKGrNst
全裸になったはぁとが狼牙の上で腰を振る。騎乗位になったその姿にいつもの面影はない。 顔を赤くしてとろけさせ、鍛えられた体で上下左右に、淫乱に動いていた。 「ぁうが! うがぁ……っぁあ!」 「おおいいぜ、イきな!」 身体を開発された少女は、ただその一言で震え、びくびくと硬直した。 狼牙もそれに合わせるように、中へと放出した。 ぐたりと狼牙の上へと、はぁとは倒れ込んだ。 息は荒い。意識ははっきりと続きを男に催促していた。 そして何回かの性交が終わると、二人は服を着直して扉の前に居た。 「ねえ、ろーがん」 「なんだ?」 「愛は絶対、勝つんだよ!」 「ああ」 二人は笑顔でそのまま、扉の前で別れた。 ――――ヒロイン ボーナス―――― 信頼がアップ。 冴姫「……という夢を見たのよ」 狼牙「……で? それを俺にわざわざ報告して、何のつもりだ?」 冴姫「死ね」 狼牙「うおっ、いきなり蹴るんじゃねえよ!? お前の夢の話だろうが! 俺はまだはぁとに手を出してねえよ!」 冴姫「”まだ”ってどういう意味よ!? ぬかみそに漬けるぞゴラァ!!」 狼牙「そりゃ俺がナスみたいだって言ってんのかゴラァ!!」 玖那妓「なにをやっておるのだ……」 リーゼ・パル(やっちまいなー) 終わり。
思うけど、男女タッグが作られるのにおいて重要なのは、共通点よりギャップだよな 「そのコンビが組む発想はなかった」的なのが多い
>>692 乙!
さーたん夢を理由に襲うとかひでえって言うか、そんな夢見るってことは願望があるのか?w
(不安が形になっただけだろうけど)
でもはぁとはエロい顔が似合うと思うなぁ。
>>695 見張りペアとかはホントそれだな
全然接点すらないのに外国人にもファンが多いらしいし
ぶっちゃけ朝倉はGGとかメルブラとかそっち系等と組んでるほうがイメージ合うし ロールシャッハに至っては男女タッグ自体トンデモないって感じだしな
>>695 今ではもう手に入らなくなったが
なぜロックに弟子入りさせたという設定の都古を作ろうと思ったのかを
ぜひ作った人に聞いてみたいぜー
いや好きだけどw
ロックに弟子入りしようとしたら、何故か刀持ってる方の弟子になったっつう電波が
もう許してやれよ(棒 何だろ、ロク宮に3838するギースと並んで 黒髪に萌え狂う黄龍パパンが視えたんだが
ギースも黄龍もどっちもラスボスか まさしく息子を手に入れる為に倒すべきラスボスという事になるな MUGENのパパンは怖い人ばっかり
ブロリー「親父ぃ……がMUGEN入りしたとて、この俺を超えることはできぬぅ!」
一人用のポッドは後衛に回れれば戦闘民族ぶりを発揮出来るんだが…
寝る前にワンレスねた 【チップ×文】 「文、文ッ!」 ぬっぶぅ、ぬっぶぅ、ぬっぶうぅ…… チップが忙しなく腰を動かすたびに、チップに羽交い絞めされる若干1000歳ほどの少女が可愛い声を挙がる。 「ふぁ、や、あん、やぁん!チップだめえ!そんなにすばやく動かさないでぇ」 「文ぁ……」 さっきまでの高速ピストンがやんだと思ったら 「愛してるぜ」 「ん、ちゅぅ。ちゅっ……チップのキス好きイ……」 「文教えてくれ。文の一番気持ちいいところで出したい」 ぼっ。と文の顔が真っ赤になる。 「文々。新聞に文の気持ちいいところなんて書いてないんだ」 「クス……チップ、清く正しい射命丸ですよ?そんなの書いたら……」 射命丸文は細くてしなやかな腕をチップの首にまわし……。 「わたしはチップだけの大切な存在じゃなくなっちゃいますよ?……お腹の一番奥をグリグリ……で……」 「おう……優しくする……」 「や、んはぁ♪きた、グリグリきたぁ。好きぃ、好きぃ……」 あれから10分ほど妖怪と人は体位を変えながら互いを高めた。 現在『対面座位』で文はチップの首に手をまわしてしがみ付くようにしながら身体を上下に動かす。 文の慎ましくもしっかり豊かさを表現する、やわらかいオッパイがつぶれる。 「クッ、うああああ!だ、だめだ!あや、文! 文! 文ぁ!!」 ぬぷぬぷぬぷ……。チップのペニスは痴毛ごと射命丸文の愛液でコーティングされて室内灯に照らされある。 「(チップの切なさそうな顔……わたしを感じてる顔……可愛い……)はあぅ!あう!あう、うあ!はあうゥ!!」 文の目尻から透明で穢れなき、優しさがトッピングされた涙がこぼれて頬にきたところをチップが舐め取る。 その瞬間、ゾワリと文の背筋から脳に快感が走り、きゅううう、としめつけイッた。 「ヴっ……」 チップは短く叫んで、ビュグゥ!と少女の子宮口に密着させた鈴口から精液を…… 「んやあああああ!ふぁああぁぁああああん……(熱い……できちゃう。チップとわたしの赤ちゃん……)」 (終り)
肉体の設定とか絡めるととてつもなくエロい展開えがけるよな モリガン
NTR無しでシングルの奴にモリガンが絡む これだと結構絞られるんだよなあ
モリガンだと男も女もくっちゃうだろうから関係ないなww
・・・いつから両刀になったw
男女間で区別付けてる描写ってどこかにあったか?
・・・女にあまりエロい言葉は使わないだろ っていうか設定的に「男 性 からエネルギーを吸い取る種族」
ナムカプとかアニメは知らんが格ゲーの勝利台詞とかは女相手だからエロ控えめなんて印象は皆無だな Eスランバーもブリスみたいに性転換させるわけでないし
流石にエロパロで百合は無いわー
ヴァンパイアのサキュバスは性別関係無いのも知らんみたいだし モリガン両刀じゃない→百合はやめろと言ってることかわりまくるしなんだかなあ
書いてる側としてはさー健全じゃないとおえっってなるんよ
おいおい個人の好みを書き手全体みたいに言わないでくれよ あと自称書き手なら設定について最低限調べてから話せっつの
まあエネルギーの吸収相手の性別は問わない か
だから調べろよ モリガンはセックスで吸い尽くすんじゃなくて刺激的な行動をもとに光合成みたくエネルギーを自己開発するんだよたしか 色々台詞や描写と矛盾はあるけどな
そうだけど原作EDだと口からエネルギー吸収してるんだぜ
だからさあ…最終行みろよ じゃあいいや逆にエネルギーを吸収したとところでそれが男性に限った物であると描写されたことはないですね 他の部分は最初に話題になった両刀云々の部分に矛盾は出ないわけだ これでおしまいでいいかめんどくせえ
言った俺がバカだった もういい
モリガン×ユン→モリガン×ヤンのSSを思いついた
普通にMVC3でX-23とジーンに対する勝利セリフで 両刀だと思ってたわ>モリガン
似たようなセリフはCVS2でなこるるにも言ってたけどな
外伝の小説を見ると明らかに両刀
>>726 なんだっていい!
おくての少年少女を発情させてセックスしてる時に介入して
カップルから精気を吸い取るチャンスだ!
>>727 >>おくての少年少女
異性が苦手タッグや楓とかロックとか逃げてー。
・・・モリガンは割って入るキャラじゃないぜ
自分が想像する展開は絵にすると味気ないのは辛い
俺の○○はそんなんじゃないとか思う人がなんでエロパロにいるの?
書き手と読み手の違いだな
幸村は姉妹丼を味わえるチャンスを持っているな。やる勇気があるかどうかは別として。
>>732 MUGENのエロパロでも原作よりでやって欲しいと思う人と、とことんまで崩壊させて欲しいって人はどっちも普通にいるでしょ。
最近はぱったりと無くなったけど、ちょい前にはちょくちょく出てた
「痴女クラスにエロ好きの女キャラが嫌がる男を追っかける」パターンの月華キャラのタッグネタは嫌がられてたじゃん
あんまりしつこく「原作とは違う」って言うのもどうかと思うけどね。
でも原作をあまり無視する(というか知らないのにネタに使う)のはMUGENでエロパロでも
嫌がる人はいて当たり前だと思うよ。
>>735 モリガンに関してはある程度原作に沿った妄想だったと思うからそれとはちょっとケースが違うんじゃないか?
おそらく前の人と同じろうからモリ両刀の話と併せるとむしろ原作無視してるのはID:VneLNI/bだろうし
あと書き手関係無いから
俺もだいぶ前にSS投稿したけど別に百合嫌いじゃないし他の人と解釈違ってもわざわざ水さしたくないよ
個人が抱くイメージってどうしても差異あるよね 個人的に百合とか想像しただけで反吐が出るから無理 年下の女子をいじるお姉さんポジションならわからんでもないけどさ
とりあえず「思想の自由」と「空気読まない自己アピール」は全然違うぞと言っとく
ID:VneLNI/bはカプスレに住み着いてたキチだろうからNGしとけ テンプレも読めないアホは構うだけ無駄だよ
夏だからかどこもかしこもガキが湧いて困ったものだ…… 小中学生にパソコンや携帯を与えるなよ
夏もそろそろ終盤かー……
ためこんだ宿題をふたりでやろうとして部屋で詰めてたらなんかいやらしい雰囲気になるんですねわかります
思った事 「おろちの 力」を手に入れまともな力の使い方を考えたルガール 格闘技界の大手ともいうべき「極限流空手」を経験しようと思い門戸を叩いた ユリと仲良くなるもののロバートの存在を危険視 決闘に とここまで思って「エロパ路じゃない」と思った俺
ロバートの存在を危険視=>ユリちゃんを性的にいただくのかと素で思った。
流れでそうなるのはエロパロ的だけどロバートを排除しないとな
いい加減コテつけてくれ
誰がつけるか NGする為なんだろ
NGされる言動って分かってるなら何で改めないのか、コレガワカラナイ
どちらにせよ相手していいことなんてないんだし無視しとけ
リアルに考えるとチームを組むと宿泊はホテルだよなあ ・・・CVSでそこらへんの創作をしてみたい
ここ数日で急に気温下がった訳だが 二人くっついて寝れば寒くないですよね 相方が氷属性? 諦めんなよもっと熱くなれよ!
K'「うちのガキと更にちっさいガキが二人とも氷使いなんだが どうすりゃいいんだ」
ンドッグゴラァァァァァ!!!(リア充発火しろ!!)
クーラの私服がパンクっぽいのはK´の趣味なんだろうか ……白い子もいずれあんな格好に……ゴクリ
ペアルックの流れか 女が男の服着るならともかく、逆だと即職質レベルな奴が結構いるなw
オロチとか禍忌とか師範とか上半身裸の奴とかどうすんだwww
オロチは女性型オロチだった頃の衣装、禍忌は変身前スーツでいいだろう 師匠は…
師匠って誰だよ師範だよスマン ペアルックじゃなくて彼シャツイベントとかならその手のギャップのあるカプが映えるのかね
美鈴とクリザの衣装入れ替え絵ならシブにいくつかあったのを知ってる 神オロチはイグのんに胸のあの模様をボディペイントすれば大丈夫だ問題ない 無界や禍忌も同じようにしたらおk 師範は……えーと……頑張れ
そういやクーラもリムルルもタッグ相手はいないんだっけ 男で氷使いがモーコンのサブゼロしか思いつかないんだが
男の氷使いってグリッツ(ジェラート)とかけんしんさまがいるじゃん。 というか、タッグ相手がいないは間違いだからねー リムもクーラも男女タッグ大会に出たことはあるんだから。
けんしんさまの性別を男と断定するとか無いわ
ののワさんや独眼ちゃんの相方は…いやなんでもない 響とバージルの衣装交換は結構映えるんじゃないかと思ってる 布面積がガッチリ過ぎて逆に面白みがないが
男女タッグじゃないけど独眼ちゃんにはグリッツ(旧姓ジェラート)を組ませると良い連携見せてくれる
>>763 けんしんさま男女タッグに男側で出てるから別に問題はないじゃん。
性別「けんしんさま」で男女タッグに出てるときもあるけどなー
そこらへんは原作知ってる層とのギャップか あの描写でハッキリ男と扱うのは無理というか むしろ逆だけど断言できないからこその「性別・けんしんさま」だと思うんだが
そこら辺の議論はgdgdになりそうだからそこまでにしとけ 見てるかどうかもわからない動画を根拠に何かを主張するのはどうかと思ったが
すまんちょっと熱くなった でもニコMUGEN準拠のスレなんだし動画を引き合いに出すのは別にいいんじゃ 原作での扱いとのバランスは難しいけど
個人的には、けんしんさまは性別不明だからこそいいと思う 男と判断したその動画主の考えは分からんが 夢路とのタッグとか好きよ
BASARAは1からやってるが男と判断する人がいても良いし、女と見ても良いし、性別けんしんさまでももちろんいいと思うけどなー 公式が明確化していない以上、男でも女でもけんしんさまでも間違っちゃいない。 謙信は性別けんしんさまじゃなきゃ原作分かってないとかいうのはなんだかなぁと思う。 夢路にしたって男派女派ふたなり派と色々あるしなぁ。
パイロンとかワーヒーのDIOってその気になれば♀型にもなれるの?
>>761 クーラやリムはカプというかサスカッチとかと戯れてると和む
それとカービィも広義的に見れば一応氷使い…多分
774 :
名無しさん@ピンキー :2011/08/26(金) 21:45:23.14 ID:lUcbg1od
デッドプールに付きまとわれるゼニアもなかなか
デッドプールならウドンプールだろw
究極のメタ能力者だったり最強のスナイパーだったりと鈴仙は忙しいなぁ
やっぱ負けたら服を脱ぐルールか(女性のみ) 何がやっぱなのかわからんけども
夏の次は秋 秋といえば……あの姉妹か?けどタッグ相手いないし……
ヘヴィ・D!とのタッグあるよ
妹の方はいろいろあったよーな気がする
2年後位にP4キャラがMUGEN入りする可能性はある
9月だー!秋だー!秋姉妹だー! なんで妹だけ色んなバージョンでとるん?
秋か・・・秋だな・・・ 秋葉だな・・・
秋葉の名前の後に乳の話題を出すだなんて
向こうのスレで紅葉狩りがあったから思いついた 相方のキノコ狩り
ヤマメ「キノコ狩りの男のキノコを脅かす旧地獄からの使者、黒谷ヤーマッ!」 ダーマ「このままでは犯られてしま(ヴェー!」 ピーター「あの初音、何で僕達は簀巻き(下は剥き出し)にされてるのかな!?」 姉様「知らなかったの? 蜘蛛の雌は雄を食べちゃうのよ」 KJ晴香「なんて毒々しいお化けキノコ…ゴクッ」 エディ「いや寄生体責めとか誰得すぎんだろ! つーかお前あんまり蜘蛛関係ねぇd(ry」 晩飯食ってくるから続きは任せた
男女カプスレは堕ちたまんまかな
お前は何を言ってるんだ? ひょっとして移転したの知らない?
シベリア
はぁと「先生、
>>787 てどういう意味なのかなぁ?」
スペランカー「
>>787 ですか。……うーん、ちょっとわかりませんね」
はぁと「そっか、ひりゅりゅんはわかる?」
飛竜「その名で呼ぶな。……何かの薬物のことだろう」
狼牙「いやいや全然違うぜ」
はぁと「ろーがんはわかるの?」
狼牙「ああわかるぞ。向こうの部屋で教えてやる」
はぁと「うん、わかったー」
796 :
名無しさん@ピンキー :2011/09/08(木) 04:57:30.80 ID:H1UFJC74
>>794 ブラックハート「俺のキノコの大きさは自由にかえることができるぞ」
ゴストラさんお疲れ様です
秋と言えば食欲の秋でもあるから、性的な意味での食欲が旺盛なキャラは 相方のキノコを何度も食べるだろうな。
ふと思いついたんだがTS(性転換)ネタって有りかね? 格カップリングを性別逆転させてイチャネチョさせるの
カイ子の様にMUGEN入りしてるのがいればともかく そうでないなら十中八九論争の元になりかねんから あまり話題に出したくはないな そういえばひりゅりゅんの女体化(?)が mugen入りしたな
何それ?マリヤ姉ちゃん?
803 :
名無しさん@ピンキー :2011/09/09(金) 11:07:07.62 ID:mQ8wPIfz
ブリスはゲニ子以外認めん
なんだっていい! ヌル子にぬるぬるしてもらうチャンスだ! うぉぉぉぉぉぉぉぉ!!
藤林丈司は裏切り者
タッグとして最初のの性交が初めてのあげ合いにな りそうなタッグは何組ぐらいいそうかな? 異性が苦手くらいか。
お馴染み師弟コンビもいるじゃあないか
809 :
名無しさん@ピンキー :2011/09/10(土) 21:23:03.09 ID:zGuP9jwr
芸人一座もお互いに初めてに違いない
むしろ経験者がパッと浮かばないありさまだ 18禁ゲー出身キャラはルート選択で変動するから数に入れていいもんだか
アルク&ワルクは0or1(ワルクは0か?)、なにげにあのメガネは本編前の時点で手慣れてる。 ……てゆーか、ブリスであるところの士姫もそこそこ経験あるってことなんだろーか。
捧げ合いより、片方が既に経験アリの相方に初めてを捧げるケースのタッグのほうがよりいそうだな。 アルカナ番長、大剣、黒髪、和銀、親に問題ありとか。
オト●と異性が苦手は両方R18ゲー出身なのに 経験者臭が全くしない! ふしぎ! ここまで書いてカラス親娘もR指定出身だと気付いtん、なんだこの鹿は
お前も地デジ対応にしてやろうか
???「会いたかったぞ、地デジカ!」
816 :
名無しさん@ピンキー :2011/09/13(火) 22:22:46.69 ID:h3F6Tc/R
秀吉の巨根に初めてを捧げて腹ボコになるきら様を想像した
>>816 2重の意味で犯罪の香りがするな・・・
レンが腹ポコになるのも外見的には犯罪チックだな。
818 :
名無しさん@ピンキー :2011/09/15(木) 22:15:30.33 ID:NeOvWzfq
徹夜できるくらいなら楽勝、がんばって!
寝取られって需要あるかね?
あるかもしれんが苦手な人もそれなりに居そうなネタだな
>>820 具体例として上げるが
1.縛ったクリザリッドの前で美鈴強姦
2.それを見て勃起したクリザリッドを手コキで情けなく射精させる
3.最終的にチンポに負けた美鈴がクリザリッドの目の前でアヘ顔絶頂
のような流れを脳内妄想している。
注意書きすれば問題ないよね
注意書きしてくれれば良いと思う 俺は絶対に見ないけど
とりあえずアップローダーは通して欲しいかな 直投下とか間違ってもしないよーに
ちょっとしたss投下 ストーリー動画『七夜´sスクールライフ』より ・セシリア×七夜 ・女性攻めなお話 ・夢オチ……多分。 ・短め 一日が終わり、深い眠りに付いていたロリ夜、及び七夜。 皆が寝静まった深夜。 ふと何者かの気配を感じとり、起きようとする。 が、何故か手が動かない。 危険を感じとり、慌てて眼を覚ます。 気が付くと、七夜の手首が後ろでリボンのようなもので縛られていた。 周りを見渡す。 「………ちょっと待て、どういう状況だ」 「こういう状況」 と、不意に現れたのが七夜の家の居候であるフリーダムセシリア、もといセシリアだった。 いつもの服では無く、白い下着姿だった。 その姿は深夜の僅かな月の光に照らされ、綺麗な透明感を醸し出していた。 彼女が縛られて身動きの取れない彼の顔を覗き込む。 「何しに来た」 「何って、ナニしに来たのよ」 言い切った。 普段の彼女であれば人前でも同じ居候であるユーフィーや友達である咲夜達にセクハラしているが、まさか完全に夜這い目的で来るとは思わなかった。 「大体お前、男弄ってもつまらないとか言ってなかったか」 「そんなこと言ってた気もするわね」 七夜の疑問お構いなしに彼女の右手が七夜の頬をなぞる。 「ふーん……」 なぞっている間に彼女の左手が七夜のズボンへと潜り込む。 そして、彼のモノを触っていく。 「七夜の体、えぇのう……」 更に右手で彼の顔を寄せて、舌を這わせていく。 「お前さっきから本気で何してんだ!?」 冗談抜きに貞操の危険を悟った七夜が思わず叫ぶ。 「さっきも言ったわよ、ナニしに来た、って」 「マジかよ……」 呆れた表情を顔に浮かべながら手首が縛られたリボンを解こうとするも上手く外れない。 「じゃ、七夜の見せてもらうわよっと」 「ちょ、何するやめ――――――――」 七夜の静止も聴かず、彼のズボンを下着ごとずり降ろして彼の足から抜き去る。
「へー、これが七夜のなんだ」 解放された彼のモノを撫でるセシリア。 しかも既に臨戦態勢に入っていた。 「しかも否定しながら興奮してるようで」 視線を落としながら、彼女が残っていた下の方の下着を脱ぐ。 「こんな若い子と出来るなんて、七夜って幸せものねー」 「出来ればロリにやって欲しかったが」 セシリアが楽しそうな表情浮かべながら七夜の方に視線を向け 「この前、私のこと『ボーダーラインギリギリ』って言ってたわよね。じゃ私もセーフなのよね」 「………………ソウデシタネ」 自分の発言に若干後悔してしまう七夜であった。 「それじゃ、七夜の頂こうかしら」 「ちょ、本気でやめ」 「いただきまーす♪」 ここで彼の意識が途絶えた。 目が覚めると、辺りを見渡す。 心地よい朝の陽ざしが窓から降り注ぐ。 誰も居た気配は無く、寝る直前の部屋と何も変わっていなかった。 「………夢か」 ホッとした表情を浮かべた七夜だった。 それから朝食も済ませ、学校へ行くまでゆっくりしていたところで 「なぁセシリア」 「何?」 「昨日寝てる時俺の部屋とか……来たか?」 七夜が問う。 「んー、来てないわよ」 「そうか」 少し、心の中で安堵する七夜。 (流石にあんな真似まではしない……か) 安心していた七夜を尻目に 「さて今日も保養分補給っと」 「ひゃっ!?だ、だからどこ触ってるんですかー!?」 同じく居候であるユーフィーにセクハラまがい、というか完全にセクハラを仕掛けるセシリア。 七夜が一息置いたところで 「セシリア」 「何?七夜も混ぜる?」 セシリアが聞いたら 「構わん!もっとやれ!!」 と、叫んだところで 「さて今日はどれにしましょうか♪」 彼の後ろで静かに癇癪筋を立てている姉の永江衣玖が居た。 その後、巨大兵器でまた記憶を飛ばされたとか。 おしまい。 あとがきのような何か なんとなーく短いの書いてみた結果こうなった。 本当は鈴仙、咲夜、霊夢、こぁ、アマテラス、ユーフィーも混ぜる予定だったけども 気が付いたらセシリア1人に。 まあ問題無いよね、きっと。 本編のセシリアが凄まじくフリーダムというかなんというか……w それで書いてみたくなった。反省はしていない。
もう秋だもんな・・・ ちょっとカップルにトゲ取ってない栗投げつけてくる
秋と言えばスポーツの秋でもあるから、男女が主に夜に布団やベッドでする 運動も、何時もより多く行われてるだろうな。
こんだけ残暑酷けりゃ野外運動でも問題なかろうよw
エロパロスレで言うのもアレだけども 野外でするの前提なのかよw
>>828 ここ最近の暑さだと、野外よりもガンガンにクーラーを効かせた室内でするタッグのほうが多そうだ。
熱気ですぐに暑くなるだろうけど。
K’「ガキ二人が氷使いで部屋が寒すぎる」
>>831 貴方は燃える手で愛撫をすればいいじゃないですかー
833 :
KNP@飛田新地遠征中 :2011/09/21(水) 16:25:55.89 ID:yPdMEiTj
芸術の秋だから、パートナーの裸体画を描いて我慢できずにそのままヤッたりしてな。
834 :
名無しさん@ピンキー :2011/09/21(水) 19:27:38.74 ID:hgccKm08
絵が上手いキャラって誰かいたっけ?
>>832 あのグローブつけてやるのはなんか痛そうだがw
芸術の秋だから、パートナーの裸体画を描いて我慢できずにそのままヤッたりしてな。
>>834 そこは気合とパートナーへの愛情でカバーだ。
逆レイプが似合うタッグは何処になるかな? 個人的にはアカ白と風雷なんだが
某所変態早苗さんのところのアカ白なら・・・いややめておこう
(某File-Xの…いやよそう、俺の勝手な理想だけで皆を混乱させたくない)
>>825 動画見てみたけどフリーダムセシリアの意味わかったw
>>838 黒髪や白黒フレイザードとか六文銭とかじゃね?
845 :
名無しさん@ピンキー :2011/09/23(金) 12:58:56.05 ID:/WTGzyrm
ほむ、つまり博打でデート代スって嫁にお仕置きされる ガッカリウルフな旦那は誰か、という事か
847 :
名無しさん@ピンキー :2011/09/24(土) 01:04:20.55 ID:c9L5aOxm
>>844 相方が変わっても楓が襲われるじゃねーかw
覚醒版も出来たことだし、そろそろ楓は覚醒してキレてもいいと思うよ。
朝チュンで正気に戻っちゃった楓横で裸で寝ているパートナーを見て 頭を抱える展開が見える
わかる人だけわかる短文、スクロール注意 「や、楓さん。昨夜は随分と激しくなされましたね…恥ずかしながら私、朝起きたときに下腹が引きつりましたよ。あなたの筆は如何な私でも少々手に余る聞かん坊ですね」 「おう、楓!己れの胸と胸の間が、今朝方擦り切れそうになっててな!そちらの懐刀はいかがだい?」 「しyレならんしょ……足でするのがいいとか……さすがの天人も困りが鬼ならざるをえなかった、きわどいなさすが楓きわどい!」 「昨夜何があったのか教えて、あわよくば助けていただけませんか汚忍さん」 「お前爆発しとけ」
「NONOWA」っているだろ? あいつの勝利ポーズにアイマスのキャラが出てくるんよ あれでもMUGEN入りしたといえるの?
出て来る春香はもう単体でMUGEN入りしてるじゃん? 他のキャラ出てきたっけ? そして、単体では真も、ストライカーでは独眼ちゃんでほぼ全員MUGEN入りしてるな
そうか・・・できるのか (にやぁ
なんか馬鹿なこと考えてそうだな 変なことやらかさなければ良いが……
(にやぁ て 地雷の気配しか無いわ
せめて(ニマァ だよな
スぺランカー(グキィ
フミィは挟むものが好きだと最近判明したから、性的な意味でも楓のモノを好んで挟んでるんだろうな。
フミィは挟むのが好きじゃない 挟む程度しか出来ないんだ …つまり、アレのテクニックのレパートリーが少ないって事だな
エロゲー出身者はレパートリー多そうだな。
×エロゲー出身 ○エロゲ主人公
エロゲキャラを相方に持つキャラは性的に幸せものだな。
ストライカーありならのりもののバイトでも…ゴクリ
ベッドヤクザな眼鏡が何か言いたいようです。 ……女性版とかはどうなるんだろうなこの場合。
エロゲ出身でなくても、胸の大きいキャラが居るタッグは挟むことに関しては 存分に堪能できるな。
ツインエンジェルMUGEN入りだと?
女のほうが強キャラのタッグは逆レイプ率高そう。
>>866 いぶき、不知火舞、B・ジェニー、モリガン、シェルミー、小野塚小町……
不思議なことに性的な女子には明確な代表的男女タッグが浮かばない傾向があると言えよう
こまっちゃんならサノスや毛利、Gデスサイズ辺りと組んでたな 男女大会では余り見ないけど
>>871 サノス×小町とかゴリラとの獣姦かよww
サノス×小町なら彼岸日和ってストーリーがあるからなあ ただあの話は元ネタ的にもサノスが小町にぞっこんだから 小町×サノスになりそうだな
急に涼しくなってきたから、各タッグともより激しく交わって 寒さを吹き飛ばしてそう。
>>874 むしろ殴り合って体を有っ貯めてるイメージが強いな
炎使いのいるペアは火の元注意だな 間違っても室内で火ぃ起こすなよ! 妹紅「昔『火事じゃ死なないだろう』と気を抜いていたら酸欠で死んだ事があったのよ」 KUSANAGI「ありえん(笑)」 そういえば消防士(レスキュー)キャラっていたっけ?
お医者センセーなら割といるけどな
878 :
名無しさん@ピンキー :2011/10/08(土) 00:19:50.49 ID:MdDtVNxA
なずなとキャプテンコマンドーの正義のミカタならいろいろとレスキューしそう
今までのSS読むと、ほとんどのタッグが生でしてるな。 まさに「避妊など投げ捨てるもの」
都古「生理たぶんまだだから大丈夫だよ」 ロック「そもそもやってねぇよ!つうかやったらダメだろ!!」
>>873 ちょっと待て、ということは小町の想い人はデッドプールになるのかw
>>879 お前はここに限らず二次創作のSSを見たことがないのか?
避妊してるのなんて滅多に無いだろ……
というか何度目だこの話
まじめになっちゃやーよ
>>881 それが恐ろしい事にあの動画のサノこまは普通に両想いだったりするw
機会があったらご覧あれ、一話完結型だから忙しい貴方も安心だ
キャップ×戒厳やハートtoはぁともあの作者が火元か? 確か
宣伝乙
そろそろ秋かー
>避妊 子は愛の結晶だからなにも問題ない!
養えないうちははらませないようになさい 愛の結晶なんだから惨めな目に遭わせたくないでしょ
ロック「……」
mugen世界もやっぱ年齢満たさないと結婚出来ないのか
ほとんどのタッグは年齢満たしてるからその点では大丈夫だな。
アルカナの学生組あたりはちょっとまだはやいな
ディズィーなんか当分結婚出来そうにないな
ディズィーなら結婚どころか子供いますよ
trick or treatの季節 というわけではあとと天子にいたずらしてくる
それ小説だろ
え?ハロウィンて小説なの?
おや、路上にはナスビとムカイさんにボコられ済みの
>>895 が。
はぁとは普通に犯し持ってそう
ごめんひどい誤字した
狙ったとしかw
魔物達や肉のアルカナ、クロチャーンを従えたはぁと様が町中悪戯して廻るのか 何たるホラー とりあえずクリーパー君(&ナマコ)の活躍に期待
ナマコ「お菓子をくれないといたずらしますよ?」 狼牙「菓子をくれ、そうしないと悪戯しちまうぜ?」 ハート様「お菓子を頂けませんか?」 シン「カシガタリンゾ」 サウザー「菓子など要らぬ!」 飛竜「貴様にはそんな菓子など必要ない」 こんな光景を幻視してしまった 疲れてるのかな、俺…
ゼノン「お菓子をくださいませお義兄様。 都古に悪戯しちゃいますわよ?」 ロック「今すぐ買ってくるからやめてくれ」
その悪戯は勿論性的な意味のだな。
バカ隊長「いっそ世界中からお菓子を無くせば皆心置きなくちゅっちゅ出来るんじゃねーの?」 赤タイツ「そこに気が付くとは、大した奴だ…そうと決まればLet's お菓子狩りだZE!」
ちゅっちゅとかの前にサキエルが発狂するな
チョコ切れで限界寸前のサキエルの前に全身にチョコを垂らしたさっちんが
二重の意味で喰われそうだな。
カービィがアップを始めました
カビゴンもアップを(ry
ネロ教授とレイヴナスとジルチェも(ry 本当の意味でハロウィン
そういえばMUGENならではの カービィのタッグパートナーって 誰かいるのかな ゆゆ様はMUGEN以外でもみかけるし
もうすぐmugen入りしそうなあの魔女と組ませたら面白そう 同じピンク色だし
シャルロッテか? チーズしか食わなさそうだが
シャルにはキラーホエールがいるだろ…あれ?
下と上から捕食するわけですね
寒くなってきたから、各タッグの性的な意味で肌と肌を触れ合う機会が増えそうだ。
919 :
名無しさん@ピンキー :2011/10/23(日) 15:00:48.23 ID:OxxnP/vW
ヌールとイカ娘で体を温め合えば触手プレイになる不思議
異形カップルはお互いの多肢を駆使して ふざけ合ったり乳繰り合ったり面白そう。 ヌール×イカ娘(海からの侵略者) ジルチェ×モノ・フリークス(IDK?、ニコ厨) シュマゴラス×藤堂晴香(美しき触手) etcetc... 事後は触手とかが絡まって面白い光景になりそうな気も。
突然ですが投下しまーす。ノシ
※ドラゴンファイヤーペア(デス=アダー×恋するドラゴン)のSSです。 ※前編・後編に分かれています。 ※可愛いは兵器 ※R-18? んんー何の事かなー? ではっノシ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 時を遡る事―――――今年の3月頃 夜も明るくネオンが輝くMUGEN街、その上空遥か高くを悠々と飛行するは、巨大なUFO。 そのUFOの一室、冬物の寝巻にナイトキャップを被り羽毛布団に包まれてスヤスヤと眠っている宇宙人がいた。 すこやかな表情で眠っている宇宙人だが、突如その表情が苦痛に歪み冷や汗がだらだらと流れていく。 「ぬわぁあああああああああああああ!!」 突如、ガバッと布団を跳ねのけて飛び上がるように起き上がるとぜいぜいと深呼吸を行い調子を取り戻す。 「はっ! そうだ…これをああしてこうすれば……! フフッ、フハハハハハハハハハッ!!」 すると、何かを閃いたのか、先程の苦悶が満面な笑みに変わりその場で高笑いをしていた。 「魔王様、どうしましたか?」 「急いで同志諸君に連絡をするんだ!」 「はっ! して文面のほうは?」 魔王と呼ばれた宇宙人は笑い終えると、キリっとした表情で部下に命令を下した。 「“ 可愛いは兵器 ”だっ!!」 こうしてとある宇宙人の魔王が思い浮かべた悪夢を実現すべく、その計画は水面下で着実に進行していくのだった。 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
■MUGEN街のとあるカフェ そんな悪巧みが行われているとは誰も知らぬまま、時は流れて―――――現在10月。 若干湿気高い時期も終わり、じんわりと肌寒くなる秋の昼下がり。 カフェの席に座っている一組のカップルがいた。今更だが答えておこう。 男の名は『デス=アダー』※仮面外してます。 女の名は無し、通称『恋するドラゴン』 二人合わせて『ドラゴンファイヤーペア』 二人で買い物をしたのであろう大量の荷物がデス=アダーの背後に置かれている。 相変わらず戦闘以外ではだらけているデス=アダーは椅子にもたれかかっていた。 向かい側に座っているドラゴンは嬉しそうにジュースを啜っている。 「――――……あー買物めんどくせー」 「そう言うなよーあと少しで終わるからさー」チューチューチュー 「手前は相変わらず元気だなー」 「己はいつも元気だぜ。休憩終わったら買物の続きに行くぞー」チューチュー 「……こうジメッとしてると俺としては夏の方が好きだな」 「己も夏は好きだが、秋も悪くないぜ。美味しいものが色々あるからなー」チュー 「まぁだが…そういや今年の夏は楽しかったよな」 「ああっ、とくに二人で海にいって泳いだのは楽しかったぜぇー♪」ズーズー…アッカラダ オワカリクダサイ 「そう…だなー……」 ・ ・ ・ ・ ・ ・ 【ドラゴンファイヤー 〜夏の思い出 その1〜】 初夏のある時――――二人はBASARA世界にある厳島の海を満喫しました。 えっ? 毛利軍はどうしたって? 倒したに決まってるじゃありませんかw。
地に伏せる毛利軍兵士、燃え盛る毛利水軍の船……壊滅はほぼ時間の問題と思われた。 だが―――――そんな中、 たった一人、ボロボロになりながらも、二人に立ち向かう男がいた。 「これ以上、我が領土を好き勝手されてたまるか! 我が名は“ サンデー毛利 ”愛の伝道師!!」 『毛利元就』もとい『サンデー毛利』である。 「くらうがいいっ!! MUGENで得た我が新たなる技! “ 全画面戦国陸上 ”」 ―――――説明しよう! 『全画面戦国陸上』とは、某大会で身に付けたサンデー毛利の新しい技である。 BASARAダイヤグラム最強にして頂点である捨て石戦法を全画面判定で行うのだ。 因みにサンデー状態なので、味方殺しは行わないが技の威力には関係ない(ハズ)。 だが、結果は…… 「うりゃ!!」 ドラゴン の チャンスメイク 。 「うおらぁっ!!」 デス=アダー の 喰らい抜け & 超ブロ 。 「なん………だと………」 「どぅりゃぁッッ!!」ザシュッ!! デス=アダー の 戦斧振り上げ昇竜。 「ぐあああああああああああああああああああ」 「も、元就―――――!!!」 サンデー毛利――― 『 敗 北 』 ドドンッ! 死神少女の叫びが、厳島にこだまする。
・ ・ ・ ・ ・ 「―――――…楽しかったな、二人で初めての夏の海水浴は」 「ああっ、楽し過ぎて二週間くらい好き放題してたっけなー♪」 「お前の水着姿も見れたしな」 「ちょっと布地面積が多かったけど…」 「お前には何着せても似合うから別にいい」 「ふふんっ、ありがとう♪」 「俺以外に見ようとした奴ら(毛利軍兵士)は全員潰したけど」 「ふふんっ♪」 「何だよ…」 「いいや、己は愛されてるなぁーと思ってな」 「…………ふんっ」 相変わらずラブラブな二人でした。 一方その頃、傷の癒えたサンデー毛利はと言うと…… ……電信柱の陰から動かないでいた。 「―――――…いい加減にして下さいよ、サンデー」 「…………」ジィ…
「往生際が悪いぞ毛利」 「シローちゃん、早く行きましょうよ」 「― ―― !―――― ― ―!」※憤慨しているようです 「チャーハーン!!」 「そろそろ行かないと混んでくるよー…って聞いてないね」 毛利の隠れている電信柱の周りには『ドラゴン被害者の会』とその相方達が頭を悩ませていた。 「今日は皆で映画鑑賞と決めていたでしょう、いい歳した大人が駄々こねないで下さい」 「………………」イジイジ 「Foooooo、今日見に行く映画がそんなに嫌なのか?」 「…………ああ」ズーン… 「何がそんなに嫌なんだろうね?“ 劇場版 怪獣王 王座復権への道 ”のどこが?」 「………」orz 「――――? ――?―?」※理由を聞きたがっています。 「…………ふっ」 毛利はドラゴンクロウの質問に反応すると、青空を見ながら遠い目をして昔を思い出していた。 「空を見ると……振られた時の事を思い出すのだ………」 嘗て……自分の隣にいた……地獄鴉の少女の事を…… まぁ振られた原因は自業自得なんですけどね。 「ぶっちゃけ帰りたい」 「ぶっちゃけるな知将」 いじけるサンデーは、映画を見なくていい方法を模索して脳内で必死に策を巡らしていた。 そしてこの場をじっくりと見ながら考えに考えて―――――閃いた!! 「そうだ!! あの女は来てないぞ」 「ん?」 「ああ、アナザーブラッドの事ですか」 「そうだ! 欠席が良いのなら我も出席しないぞ!」キリッ 「彼女は風邪を引いて休みです」ドヤッ 「なん……だと……」 ゲーニッツのドヤ顔がサンデーの企みを打ち砕いた! 因みに現在のアナザーブラッドは……
「………ゴホッ、ゴホッ…///////」 「大丈夫、ブラッド?」 「…………ええ、大丈夫よぉ…//////」 「はーい、ボクのお手製お粥だよ」 「んー…そう……//////」ボー 「食べ終えたら身体を拭いてあげるよ」 「ありがとぉ……ゴホッ! //////」 『彼女』である『ブラックライヤ』の手厚い看病を受けていましたとさ。 …………ん? エロ展開? …………まぁ、あるんじゃ…ないかなー(遠い目 そして、場面を被害者の会に戻します。 「季節の変わり目ほど油断してると危ないからな」 「てか薄着だもんね、彼女」 「では会員の一人として見舞いに行ってやらねばいけないな」ダッ!! 「いい加減にしなさいサンデー毛利!!!」 「邪魔するなら遠慮はしないぞ!!」 Fight! ガシッ! オワカレデス!! ズシャバシュガシャ!(中略) 「…………我は…サンデー……」バタリッ!! KO 流石、一瞬だけオメガゲニ、10割パネェ。 皆の予想通り一瞬で終了したゲーニッツVSサンデーの戦い。
「毛利ー? 生きてるー?」 「聞いていないと思うぞアッシュ」 「」チーン ←毛利だったオクラ 「― ― ――― ―」※(-_-;)呆れてます。 「チャーハーン!」 「情けない人ですわね、小町さんという素敵な女性がいるのに……」 「あたいは別にいいんだけどさ。元就の心の傷がいえるのを気長に待つよ」 「まったくこのオクラは……どうかしましたか、ヴァニラさん?」 「………今晩、ピーマン食べたい」 「では晩ご飯はチンジャオロースにしましょうか」 「よいしょっと、では皆さん行きましょうか」ガッシリ ゲーニッツは気を失ったサンデー毛利を担ぎ上げ、そのまま皆と共に映画館へと向かったのだった。 頑張れ毛利! 負けるなサンデー! お空は君の事なんてすっかり忘れているだろうから気にするな!!(オイ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 「―――――で、次はどうするんだ?」 「もうすぐハロウィンだから色々と買っておきたい」 「疲れてんだ。早く済ませろよ」 「んー…でも海水浴の後に向かったとこでヤりあった時よりは疲れてないだろ」 「あの時の無茶と一緒にするな。てかヤりあってはねえだろ」 「あそこでは泳げなかったけど、色んな兵器があってそれなりに面白かったなー……」
・ ・ ・ ・ ・ ・ 【ドラゴンファイヤー 〜夏の思い出 その2〜】 「ジョニー! 兄貴ー!」 プニプニプニっと可愛らしい足音が廊下に響き渡る。 大きな錨を担ぎ上げた少女が、ものすごいスピードで走りっていた。 ここは、BASARA世界の長曾我部軍領地に存在する『要塞・富岳』の内部。 「何だ何だぁ、随分と騒がしいじゃねえか、どうしたんだ?」 つツーペア 「メイ、静かにしてな、俺は今元親と大事な勝負の最中だ話なら後にしな」 つスリーカード 『メイ』が向かった先にはポーカーに興じる男が二人と割烹着の女性がいた。 「メイちゃん冷たい麦茶いりませんか?」 「あっ琥珀さん、頂きます」グビグビグビ 割烹着の女性『琥珀』は笑顔を振りまきながら麦茶をメイに持ってくる。 長曾我部軍のトップ『長曾我部元親』は快賊団の船長『ジョニー』とポーカー勝負を興じていた。 「んで、一体どうしたんだメイ」 つフォーペア 「レディってのはもう少しお淑やかにするもんだぜ」 つフルハウス 「ぷはーっ! んーっとねぇ、兄貴宛てにお手紙が届いてきたよ」 「ほぉ、一体何処のどいつからだ?」 つファイブカード
「えっと………“ おのづかこまち ”って書いてる?」 「“ 小野塚小町 ”? 確か毛利の野郎の連れだな」 「ほう? もしかしてラブレターか?」 つストレートフラッシュ 「流石にそれはねぇよ」 ツエエナァオイ 「あらあらそれはどうかしらねーあははー」 「まっ、兎にも角にも読んでみるか」 ペラッ 【 前略、我々毛利軍は長曾我部軍との一時休戦を申しあげます。 】 「なっ!? こりゃどういうこった?」 「ほうレディーからのお誘いと思ったら……」 「んーなになにー何て書いてるのー?」 「罠でしょうか? それとも…」 【 堅苦しいのは面倒だから簡潔に述べますね、正直めんどくさいので 】 「一行で砕けちゃいましたねー」 「まぁ手紙でお固く書かれても読みにくいしな」 「ねえ何て書いてあるの?」 【 ぶっちゃけ直接飛んで来いって思った方もいるでしょうねぇ。その通りなんですが 】 【 でも行けないんですよね。後片付けが大変で、しかも元就は重傷で動けないし 】 「重傷だと?! あの毛利が!?」 「戦国陸上の達人の知将が重傷……こいつはただ事じゃぁないな」 ドォォォォォンッ 「あら? 今何か音が…?」 「爆発音?!」 「いってぇ何事だぁ!?」 と、そこへ長曾我部軍兵士が急いでやってきて状況を報告した。 「兄貴ぃー! 敵襲だぁー! 」
「何だと!? 一体何処の野郎だ!!」 「いえ……それが……襲って来たのは、たった二人です!!!」 「なっ!?」 「「「何だって――――!!!?」」」 元親の手から手紙が零れ落ちるが、元親はそれを気にする事無く得物を担いで走り出す。 「待ってよ兄貴ぃー! ほら、ジョニーも急いで!」 「おいおいメイ、あんまり急かすなっての…」 「あらあら一体何処のお馬鹿さんがやってきたんですかねー?」 それを追いかける3人―――― その後、床に落ちた手紙の続きは読まれる事はなかった。 何故ならその襲撃の結果、要塞は炎上し半壊、手紙は燃え尽きてしまったのだから…… 【 これ以上こっちで暴れられたらそれこそ流石に不味いってもんでさぁ 】 【 だからそっちに面白いカラクリがあるって教えたら喜んでそっちに向かったよ 】 【 もしもこの手紙が間にあったら早々に迎撃準備した方がいいさね 】 【 あーなんて謝ればいいやら。とりあえず、悪いね♪ by.小野塚小町 】 『要約:そっちに危険人物を送ったから後は任せる。』 きっと最後まで手紙を読んでいたのなら、 長曾我部軍とジェリーフィッシュ快賊団のよって厳島は再び燃えていただろう。 しょうがないじゃん、小町だって毛利を助ける為に必死だったんだから!
破壊されたカラクリ兵器、地に伏せる長曾我部軍兵士 駆け付けた元親の眼前に二人の襲撃者が現れた――――― 「がおー!!」 『恋愛竜姫』 「楽しませて貰おうじゃねえか」 『毒蛇暴君』 『竜炎吐息(ドラゴンファイヤー) 襲 撃 』 こうして『錨ペア』『居合ペア』を巻き込んだ決戦が始まった。 結果は――――――海賊連合の惜敗。 これにより、両陣営は甚大な被害を被ったのだった。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ 「4対2なんざそうそう体験できるものでもねぇから、危なかったぜ」 「勝てたからいいじゃん。あの時はジョニーが強かったよなー」 「それは金髪キザ野郎か? それとも摩訶不思議植物か?」 「どっちもだ。それと錨持ってる野郎に所持金を奪われるなんてな」 「噂のカツアゲだが、俺には効かねえ」 「城の中でイルカやクジラが見れたのはすごかったなーマジで……んーそろそろ行くか?」 「そうだな、さっさと済ませて城に帰ろう」 カフェを出た二人は買物を済ませる為、街へと繰り出した。 のんびりとした、いつもの昼下がり…… だが―――――そんな事は知ったこっちゃないと、悪意は、確実に、進行していた。
■MUGEN街:某所 「準備は良いか隊長?」 鉄仮面を付けた大男が隣の男に問いかける。 「フッハハハハハハッ! すでに散布は完了済みだ!!」 隊長と呼ばれた男は目をぎらつかせながら答える。 「我が300年先を行く科学力、思い知るがいい!!」 長い鼻を高々と掲げ宇宙人の魔王はその力を誇示した。 「〜〜〜〜許せるッ!」 赤と青が目立つ全身タイツの男も一言。 「〜〜〜〜♪」シャッカシャッカシャッカシャッカ〜 一方、褐色肌の男はマラカスを鳴らしながら踊っていた。 「いよいよ……か……」 そして、端の方にもう一人、赤と青の全身タイツ男が……。 統一感のない怪しげな集団は、刻一刻とその待っていた。 己がまき散らした悪意が芽生えるその瞬間を。 そして、その時は―――――――――訪れた。 ウニュ
ウニュ ウニュ ウニュ ウニュ ウニュ ウニュ ウニュ ウニュ ウニュ ウニュ カフェを出て街を歩く二人の耳に、妙な声が聞こえてくる。 「ん? おいドラゴン、何か聞こえてこないか?」 「んー? ……あーなんだ?」 その声は、徐々に大きくなり、数を増していく。 気付いた時はもう遅い。その被害はMUGEN街各所で広がっていた。 「一体どうしたというんだ秋葉!!」 「おっ、八神ー!!」 「ん? 草薙か…今は貴様に構っている場合ではない」 「八神……まさかお前も!」 「お前もだと…まさか―――」 「ああ…俺の方もだ…カンナが…カンナが―――」 「HIGEです。Chizuruがおかしなことになってしまった」 「「いや最初っからおかしいだろそいつは」」 「………(´・ω・`) ヒゲーン」
「あかね殿ー!? これは一体どういう事でござるか!」 「HEY、ユキムラー!!」 「正宗殿!? あかね殿が―――」 「お前の所もか…SHIT!」 「――! するとリリカ殿も!?」 「ああ、リリカが……まったくUnbelievableな事態だぜ…」 「………どういう事だ…」 「冴姫さん…」 「おっ、坊やじゃねえか」 「ソル……! それが…フィオナさんなのか…」 「………ったく…どこのどいつだ」 「天子……」 「衣玖さん……ゴホッ!」 「点呼……」 「………主もか」 「………ああ……ゴホッ!グフォッ!」 「ちょとsYレならんしょこれは…」 「ダメ博士ー! ドクターアンバーはいるかー!!」 「どうしたんだい2号? そんなに慌てて」 「メカヒスイが―――メカヒスイが!!」 「どうかしましたか2号さん?」 「ルージュ!? 君は無事なのか!?」 「はい、何かありました?」 「あるぅえぇ〜? どうしてルージュは無事なんだ???」 「………」プニプニ 「…………何してんだ、嘉神さん」 「っ!! K'………いや…これはその……」 「……俺もそれはやったけどよぉ……今はそんな事してる場合じゃないだろ」 「………そうか…ああ、そうだな…」
MUGENカップル達に何が起きたのか!? それは―――― ・ヘー○ルハウスのような円らな目 ・プニプニ柔らかそうなフォルム ・サザ○さんのワ○メちゃんのようなパンモロ ・細く短い手足で丸々とした二頭身 そう、MUGENカップルの女性陣は『それ』と同じ――――― 「…………………………うにゅう?」 『十得制御棒うにゅほ』のような姿になっていたのだ!!! 『『『『『『………どうしてこうなったッ!!!?』』』』』』 ※↑男性陣の心の叫び。 2011年――――― 秋―――――MUGENは『うにゅほ』に包まれた。 【暴君とドラゴンのうにゅほ】……後編に続く。
はい、投下終了です。 後編は次スレでハロウィーン頃にでも…… 反省はしてない、後悔もしてない、うにゅほ可愛い。 MUGENカップル達はどうなってしまうのか?! ではっノシ
乙ですー 続き楽しみです。 ほんとにどうなってしまうのか!? SSネタバレ絡み失礼 神奈は本当にうにゅほ化し始めているんだよねw (気になった人はドット絵板を見よう)
>>922-937 乙ー!
相変わらずネタにされてるオクラカワイソスw
そういえば、うにゅほ化と言ったら射命丸もうにゅほ化してたような…
そういえばゴジラとうにゅほが一緒に出てる動画って思いのほかないんだな 王座復権の番外くらいしか見たことない
>>939 うにゅほ化した射命丸を見て楓が
「こんな可愛いのが文さんなんて認めないぃぃ!」と頭を壁を打ち付けまくってる図が何故か思い浮かんだ。
うーん、疲れてんのかな俺。ちょっと体力僅かの状態でマッスルパワーに投げられてくる。
>>937 乙!
女性陣全員がうにゅほになるのか……カワイイ
はぁとうにゅほ「……」ヨチヨチ 飛竜「………」ジィ-… 先生(飛竜君がうにゅほ化した愛乃君をじっと観察している… そういえば飛竜君ペンギン好きでしたっけ 和むけどどこかシュールな絵図だなぁ) さーたん「ヤバイヤバイなにあのはぁと可愛い可愛い お持ち帰りお持ち帰りハァハァ…///」 先生「もっとシュールな絵図になったやべぇ」
>>943 さーたんもうにゅほ化すればいいんじゃね?
うにゅほ化はぁととさーたんの百合か… ゆっくり戦車と電光戦車の絡み以上に人を選びそうだな
何はともあれ、もうすぐハロウィン。 お菓子をくれなきゃいたずらしちゃうぞ(性的な意味で) ・・・・がまかり通る日になりますねーw
そしてそこで空気読まずに「ん?お菓子か。ホレ」と差し出しちゃう 朴念神が必ず出てくる
神クラス限定か>朴念神
(´・ω・`) 「トリックオアトリート」 K「お菓子が欲しいのか?」 (´・ω・`) 「うん、お菓子も欲しいけど…」 K「ん?」 (´・ω・`) 「ここ、エロパロ版なんだよね」 K「………………………えっ?」 (´・ω・`) 「僕、ヘイちゃんが欲しい……/////」 K「ショボーン…///////」 (´・ω・`) 「AA全略)やあ。ようこそ、バーボンハウスへ。 このカボチャジュースはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。 うん、「続かない」なんだ。済まない。 お神ぇ…の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。 でも、このSS的文章を見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない 「DKDK」みたいなものを感じてくれたと思う。 殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい。 そう思って、このSSを書いたんだ。じゃあみんな、SS投下しようか。」
>>949 釣られた……が、あと12時間以内に書くのは無理です
ようやく次スレってところまできたか…… 最近は勢いが足りない気がして物足りない。
エロパロ杯でも企画して自家発電してもいいのよ
おとといのハロウィンでは、パートナーにお菓子をあげなかった奴は 性的な意味でいたずらされただろうな。
10月:性的に悪戯しちゃうぞ 12月:性夜 1月:姫初め ……11月には上手い具合に何もないな。
ポッキーの日があるじゃないか。ポッキーゲームしたり、相方の極太ポッキーを 堪能したりと。
祝日なら文化の日(明日)と勤労感謝の日があるか 職持ち・店持ちキャラも祝日くらいは仕事休んで夫婦水入らずでだな(ry
958 :
名無しさん@ピンキー :2011/11/02(水) 23:01:02.23 ID:zjZy4xef
みょんと小十郎には同室で休んでもらいたいね
11月誕生日の人ならネタになるんでは?
>>959 11月誕生日同士のカップルはどれだけいるやら…
>>960 ヒント:仕えている主
後は……解るな?
ゴメン自分はさっぱり分からん。
東方関連は自分もさっぱり
忠義の士だから、勤労感謝の日にはゆっくり休めってことだろ いわはず
スレ的に2人には同室で(性的な意味で)休んでという意味かと思った。
休むというか「御休憩」か
休むのにイチャイチャしたら余計に疲れえそうだな。
全く疲れないカプもいそう。
セックスして疲れた分グッスリ休めそう。
そういう知識に疎いキャラが『ご休憩』の意味を知らずに ホイホイとついていっちゃう展開はまだですか
ザンク「小十郎、貴様みょんに何をする気だ・・・」
ちょっとでも変な挙動したらバッサリいきそうだなw
夜の極殺モードを解禁する小十郎に親父怒りの対空無限砲!
本題ではなく導入部分に原作百合カプがある場合って注意書きしとけば大丈夫かな 今すぐ投下するわけじゃないんだが
どんな小さなことでも書いておけば後で何か言われる心配無くなって安全だろう
明日はポッキーゲームでズキュゥゥウン!!の日だな。wktk
チョコ側にしてくれと懇願するさっちん
顔以外にチョコを塗りたくって自身をポッキーに見立ててサキエルに迫るさっちん
次スレどうする?
このペースだと
>>990 でいいんかな
おつおつ チョコ好きといえばまおりんも忘れるな
乙ー! 11月11日……ダブルピースの日とも思えなくもない…
そういわれてみたら11月22日がいい夫婦だとしたら今日はいい…いいっ!とか喘いでるとも解釈できる気がしてきた なにやらいやらしいな
チョコをたっぷり塗ったサキエル自身のポッキーを堪能するさっちん
そういえば
>>937 ではハロウィン頃にと言ってたが……
スぺランカー先生「ぬるぽ」
試したことないから知らないが、効かないのでは?
星を取られる前に死n(ry
舞織もチョコ好きだから、昨日はブリとポッキーを存分に堪能しただろうな。 ついでにブリのポッキーも(ただし太さは本家とはだんち)。
デカァァァァイ!説明不要!
996 :
937 :2011/11/12(土) 21:16:27.12 ID:FllhS7MR
>>989 期待してくれてありがとう。
リアルが忙しくて仕上げ部分と書き足し部分が書き終わらない……(´・ω・`)
一応、次スレで頑張って一気に全部投下したい予定。
ではっノシ
乙です。無理をせず、ご自身のペースで納得の行くものを書いてください。 いつまでも待ってます。
998
次のスレではタッグやストーリーと関係ないのを書きたいな じゃないと書けない女性キャラが出てくるし
1001 :
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Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。