調教や洗脳などで悪の奴隷になるヒロイン40【悪堕ち】
乙
>>1乙
いろんな人が気軽にSS投下してくれますよーに
ゆとりは相手のことを思いやることを知らない欠陥人間
同じ人類って思っちゃ駄目優しくすると付け上がる
そういう輩はこれからは徹底排除していこう
悪が育って無いから仕方が無いんだよ。
みんながみんな、すぐに幹部になれる訳では無いんだよ。
ジワジワと、ゆっくりと悪に蝕まれ染まっていくのに
悪の芽を早々に潰されたら、負けちゃうよ。
選ばれた悪のプリンス・プリンセスみたいなエリート以外は
みんな最初は下っ端戦闘員で
掛け声も GJ! GJ!だけでしょ?
怪人になってやっと喋れるようになるの。
部下から支持されない幹部は、他の幹部が率いる軍団に出し抜かれちゃうよ!
・・・・・・バニシングエイジ?
いやあいつら幹部とかなるきないでしょ
一生死なないように戦闘して「イー!」ってやってるタイプでしょ
だって怪人になったが最後、一週間以内にヒーローに殺されるというジンクスがありますからね
生涯一戦闘員
女(の子)じゃない奴が調教が進んで悪の奴隷なヒロインになる・・・・・・・・・・。
ゴメン逝ってくる。
>>11 想像した。
それも、変化球で面白いかもしれない。
普通にあるだろそういうの
悪堕ちTSとかいうやつじゃ?
唾洗脳の人はぶれないな
DBとかジャンプ系のをやる人か
ゆとりとか言ってる人って
結局はマスコミやフェミ、リバタリアンの世代間闘争(火のない所に煙立てないと彼らは喰えない)の言説に影響された
自分のアタマで考えない、それこそ幼稚園バスをジャックしかねないショッカー軍団の
戦闘員なんだよね、もう止めてよ、年齢は関係ない。同じ悪堕ち好きなら少年からオッサンまで誰でも同志だ
争うのは墜とされたヒロインと正義の戦士だけでいい
戦闘員の イー!という発声。
あれは女戦闘員と考えたらどうだろう?
正義のヒーローやヒロインの恋人や親友の女性が洗脳され
あの強化服を着せられ、快楽による追加支配で
彼女たち戦闘員は歓声を上げている……
どうだろう?
戦闘員か、渦巻おもいだすなあ
ゆとりのフリしたおっさんが暴れてる件について
いい迷惑だ
ゆとりは制度生み出した方を徹底的に叩けと思う非ゆとり
某園芸の人は更新が豆だな
あそこさえ見とけば情報に飢える事は無いわ
この趣味にそんなにどっぷり浸かってるわけでもなく
収集に時間をかけたくない
取り逃しがあっても構わないってなら
それもいいんじゃね
ゆとりなんてどうでもいいからyokohamajunkyの廃棄を何とか手に入れる方法はないものか
オクに入札する
見たことねーぞ
>>14 毎度毎度あの糞汚ねえ殴り書き乱発してよくも1000円取ろうとする気になるな、とブレなさ加減に感心するわ
買うやつは大事なのはシチュエーションで絵は関係ないってことか
同人といえば
夏と冬で重複激しい本を買ったとおもったら
すぐに同じもののカラー版て、、、
某体験版は応援の意味で幾つも買ってたが
正式版でこれをやられるとな、、
悪堕ち同人界も曲芸商法をはじめたんだな
クズすなあ
>>29 綺麗にキッチリ描かれたのよりも、
妄想を殴り書きしたみたいなののほうが興奮することは結構あるかな
>>30 アレいつになったら出るんだろな・・・
あれの体験版出たの2年前ぐらいじゃなかったっけ?
スタッフ逃げたんだろうか?
こういうのみるとSQって奇跡的にスムーズだったんだなぁ
何の話をしているんだ・・・
剣士と魔法使いを操るゲームの話かと思った
ここもゆとりが増えたな
レベルの低いのをマンセーしたり
批評に耐えられない作者さまとかさー
クロツキさんが絵を提供していたとこ、とは違うっぽいかな
もう一本あったよね
去年の春位に再開します、みたいな事言ってた所
名前も忘れちゃったけどさ
剣士と魔法使いが操られるとな・・・kwsk
悪に堕としてやるからとっとと娘を連れて来い
親友や姉的存在や妹とかが悪に堕ちる展開は素晴らしいと思うの。
Crooked Navel
この人ならいつもの話な気がしなくもない
>>37 懐かしくなって見に行ったら、また再開します的なこと書いててワロタw
その記事の前の記事が1年前でさらにその前の記事は2年前
貼ってあるアフィが初代プリマヴェールとか時代を感じさせてくれるわw
ジャンプSQ連載のウルティモにきた
悪堕ちVS善堕ちさせあって最終的に駒が多いほうが勝利だと!?
ゲームにしたら面白そうだな
将棋を擬人化したらそんな感じ?
どーしてもロイヤルブラッド2が思い浮かぶ
ついにコレユイの悪堕ち回きたな
再放送?
意外とたいしたことないな
やはり思い出補正があるなぁ
俺的にはしっぽ生えてるだけで美味しい
漫画のほうが…って意見もどこかで出ていたような
2種類のうちのどっちだったかは忘れたけど
岡本版は1期2期全巻持ってるな
エクセレン、キス堕ちか
「あたしの中に入ってこないで」とか心理描写があればもっと良かったんだが
エクセレント?
くけけけけけけけ
SS厨は風前の灯火のようだな
これからはディープインパクト産駒が日本の競馬界を席巻(せきまきじゃないぞ!)するからな
>>60 一瞬「誤爆か?」と思ってしまったじゃないかw
ちょっとわろた
やっぱSLGだろ
SLGがいいSLGがたまらん
ダンジョンキーパーか
AZITOみたいなゲームがあれば最高なのかもしれない。
刻命館やマスターオブマジックも嫌いじゃないけど。
つまりパニックドールズを悪堕ち特化で作り直せと。
つかエロゲメーカーや同人のような
低技術力でも
なんとか誤魔化せるのって
SLGかPRGぐらいしかない
スーファミの凡作程度の技術・中身でも
エロゲなら信者が持ち上げてくれるからな
RPGな
>>65がマジで実現するといいな
RPGツクールで再現とかは無理そうだし同人は期待できないかな
そういや、あかときっ、は悪堕ちどうだったの?
なんでも洗脳があると聞いたんだが…
積んで放置してるな・・・
公式だったかに悪堕ちっぽいCGあったのは覚えてるが
ヒロインに関しては乗っ取りとドッペルゲンガーがある。
乗っ取りとドッペル…?
洗脳されて主人公と戦うと聞いたんだが…それじゃ悪堕ちには関係なさそうだな
媒体を問わず、性奴隷を作り出す調教師で一番って誰だろう?
比良坂先生
__ ┌┐
__ _r┐ _l」」 | | くヽ
___r┐ ┌┘└┐ 〔_ `ヽヽ | { ヽ〉
「_ __〕└: l二、 j 「| |ー' ヽ、_〕
「___ __〕 └‐-、 } 〈_,ノ〈_,ノ
(_O_,`> く_ノ
________________ 情報を提供してくれたやさしそうな名無しであっても、
| _ |
| /⌒ `ヽ、 | 信頼してはいけません。
| / ,ィ ! j 、、 i. |
| { {斗ヘハナメ、| | スレが盛り上がるように自作自演をしたり、
| j (| f}.....{f |) ! |
| ノjハヽ、cっ゚ノj从 | SSを肴に、非生産的な叩き行為を書き込んだりしていますが
| Y´}{___,}{`Y |
| { l ∞ j } ,.-− 、 | 当スレで情報を強要する行為は
| ', ', / / / ノ> ヽ|
| ,.-―- 、 ハ Y ハ |lゝ | 乞食行為として叩かれて当然です。
| / l> ヽ / ハ__,j_,ノハ ! _,ノj |
|_」 ト、_, <l ! `T¬f¬f´ ヽ、`ー ' 〈| また、昼夜を問わず常駐していますが、
| `ー' ノ | l| | > | 居なくなったふりをして潜伏したりしてます。
| { | || | / |
| 乞食 _}___|_l!_|__{ 乞食___| もしかしたら、悪堕ちしてるのかも!?
79 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/08(火) 22:42:54 ID:bfZWF5TJ
>>73 非ヒロインなら幼馴染が洗脳されて敵に回る
人形化系で、ルートによってはただのヤンデレになるが
ヒロイン一人は乗っ取りだけど悪堕ちっぽい進行するから途中までは良かったってぐらいかな
スレ的にはあんまりお勧めできない
ゾンビの京子の豹変っぷりにこの属性が反応した
とりあえず「悪の魔法少女」なわけで
堕ちてねーし
最初から悪人だし
いちいちツッコミこまけぇんだよクソッタリ
いやいや、善人として登場して豹変するんだから一応悪堕ちでしょ
いやスレ違いだろ
どこが悪堕ちなのよ・・・
最初から欺いてただけだろう
そんな違いもわからなくなったか?
そのものの特徴を統括する言葉が作られるのは世の常だが、
言葉が浸透していくにつれて、その言葉の本来の意味が失われていくよな
萌えだのツンデレだの
悪堕ちって言葉も広まりすぎたのかもしれん
ただ単にID:hT0eA0k1があほな子ってだけでそこまで深く考えることじゃない
89 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/09(水) 18:17:22 ID:ciPR7aCH
京子は善落ちしてこそ至高
プリキュアの新しい奴は期待したい
90 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/09(水) 18:28:26 ID:MGmx+m35
善堕ち厨は別スレでも立てて宣伝しろや
反吐が出る
前から時々思ってたけど、
内面どうでもよくて、外見が悪っぽくなればそれでOKな人もいるな
人の好みはホント色々・・・
外見派だけど内面はどうでもいいとまではいかない
あまりこだわらないってだけ。あくまで個人的にだけど
悪の女幹部とか扱う悪女スレもありますから
そういう方はそっちで
味方が的の女幹部になったりした場合はこっちでも可能ということでしょ
>>92 外見が悪っぽくなればって人は、たとえば正義のヒロインが悪の女幹部のコスプレをしただけでもOKってことなのかな?
別に悪の行動しなくても。
つか明らかに荒らしなんだからスルーしろよ
無理だろ
それはこいつらにとって呼吸をやめろというようなもの
そうだな
それこそ住人に善堕ちしろと言っているようなもんだし
99 :
80:2011/02/10(木) 03:11:44 ID:MRD5B0/O
疑義を呼ぶ火種を投下してしまってほんとすいません
確かにあれだと内面度外視もいいとこ
・悪堕ち と ・悪女 は完全に区別しないといけなかった
悪女が悪堕ちに含まれるようになったらどんどん定義が曖昧になってしまうね
射程をユルくして話題を増やしていくよりも
定義が曖昧になって質が下がって崩壊する方が危険ですね
善堕ちとかも混ざると論点がどんどんずれてしまうし
いやはや、申し訳ない、暫くROMります
>>80からの流れは気にせず変えて頂けると幸いです
さてと、今日はレディアントマイソロジー3買ってくる。
悪堕ちあったら報告するよ。
お前達も悪堕ちヒロインにしてやろうか。
デーモン閣下?
まとめwikiみたけど
悪堕ち作品のエロゲって少ないんだな
最近目覚めたのに…
>>102 みんな報告しなくなっただけ
細かい悪堕ちなら最近でも結構増えてるよ
>>100 なりダン時代は結構操りネタあったんだよね。クロエやノーマが敵に→ダーク化の展開だったら最高だったんだがドッペル的なのだからなぁ
ダーククロエやダークノーマという名前や見た目は最高なだけに惜しい
ダークとかつくとださすぎ
萎える
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1297360279/ じゃあ整理しておこう
・魔法少女の本体はソウルジェムで、契約するとソウルジェムに魂を移される
・ソウルジェムから肉体が100m以上はなれると、肉体は電池が切れたように死んでしまう
・ソウルジェムさえ砕けなければ、肉体がどれだけ傷ついても復活できる。
ここからの考察〜マミさんのソウルジェムはアウトか否か〜
・3話ラストでほむが持っていったのはシャルロットのグリーフシードであり、ソウルジェムではない
・マミさんのソウルジェムが砕けたという明確な表現は無い
ここまでの事実から、マミさんは
1.やっぱりもうダメ
2.魔法少女として復活可能
3.復活しても魔女として
の、どの可能性も消えていない。
3
どうでもいい。実際堕ちてから頼む
>>106 ありがとう
まだ絶望という名の希望はあるってことだな
|\ /|
|\\ //|
: ,> `´ ̄`´ < ′
. V V
. i{ ● ● }i 腐れ外道のスレ違いは死んでほしいな♥
八 、_,_, 八
. / 个 . _ _ . 个 ',
_/ il ,' '. li ',__
まだ放映されてないからネタバレ勘弁
堕ちてからとかじゃなくても堕ちるかもしれないんだったら目が離せないだろ
でもやっぱりマミさんの線はなくなった様な気がする 青が堕ちそう
>>111 目が離せないならここで検証しても良いってか
そういう風に
>>106みたいな書き込みを擁護すると荒れるぞ
青は堕ちるかも、ってのは何度か噂レベルで書き込まれてるが
>>111とかまだ何も分からんだろが
結局堕ちませんでした期待はずれでしたって結果になるとは考えられませんか
自治厨にはもっと洗脳が必要のようね たっぷり頭をやわらかくしてあ・げ・る♪
>>113 面白いと思って書いたんだろうけどつまらない
「かも」だけでいいなら
好きな作品について
好き放題語れてしまうな
>>106 せめて関東放映されてから、くらいの配慮はしろよw
いかにも深夜に実況見ながら興奮して、勢い冷めやらず書き込みました
って感じで痛い
未成年は来るな
これに尽きる
でも未成年の女の子が悪堕ちして無理やり成長させられるのはいいと思う
うああああ!なぜロリを成長させる!
なぜそうっとしておけないんだ!
お前たちが責任を取ってくれると言うのか!
お前たちが!
いや、ブラックレディは最高だと思う
触手さんには流暢な群馬弁で喋っていただきたい
空気読まないですまないんだけど、結局SSは投下してもオッケーなんですかね?
前スレでちょこちょこやっつけSS投下してたんだけど、荒れちゃうから自重してました。
一書き手としてはサイト立てるほどでもない量・内容で投下したいのでここの存在は非常にありがたいんです。
叩かれるのは承知のうえだし、プロでもなければ金取れる内容だとも思ってないから叩かれて当たり前くらいの気持ちではいるんだけど、SSと関係ないことで荒れる火種になるなら自重したほうがいいですかね。
いいよ!
SS投下なんかなくても荒れるんだからあなたがやりたい様にやればいいと思うよ
是非頼む
ただここには粘着の荒らしがいるから出来ればサイトを作って投下した方がいいと思うよ。悪堕ちなら絶対に見に行くし。
荒らしがいるから投下しにくいってのは理解できるけど、それじゃ荒らしの思うつぼなんだよね
出来れば無視して投下してくれた方が良い
三人組正義のヒロインの一人の家に居座る悪の首領
柱に縛り付けられたヒロインの眼前にチンカス塗れのチンポをチラつかせると
鼻をクンカクンカさせながら舌をおずおずと差し出し始める
「おっとまだお預けだ、他二人がどこに住んでるのか教えろ」
「やあぁそれだけはぁぁ」
「ならこれはお前の母に舐めさせるとしよう」
「いゃぁ、舐めたいよぅ……」
「なら分かってるな?」
「うぅぅ」
午前3時や午前6時に必死に擁護するなんてニート必死すぎwww
SSが投下されなくなって禁断症状でもでたかww
この人はいったい・・・?
比較的にいい専門学校を卒業した人だろう
>>124 寄生ネタだったら不気味スレもありますので、そちらでもお待ちしております
前に出た魔法少女紗枝の新作って悪堕ちあるらしいけど、
どんな悪堕ちかわかる人いる?洗脳とかあるのかな
もしかして犯して終わったら悪コス着て登場か?
がに股チェーンソーのことか
たいしたもんじゃないよ
スパロボの黒い霧とかやってくれるな
しかしエクセ姉様の目がマグロ目じゃないのがちょっと
紗枝って洗脳あったっけ?
沙枝3は地雷レベルだった気もする
2の悪堕ちEDとコスも同じなのになんでだろうな
ガニマタチェーンソーが全て悪い
2のENDはまあまあだったな
悪堕ちを謳ってない2はそこそこ良い堕ちで、
逆に悪堕ちを匂わせていた3がちょっと残念な堕ちってのはなんとも…
クイーンズブレイド酷かった
触祭の妹クィーン化がよかった
あと女性陣ほぼ寄生されて連鎖堕ちしまくり
見た目だけが問題だ
異形化とか?
触手が口や秘所から出て誘ってる顔ならまだいい
白目にげっそり顔になるとさすがの美女もなぁ・・・
下半身とかな
>>触祭の妹クィーン化がよかった
何そんな場面あるのか、気になる
異形一覧
妹 クィーン 花 触手女
ポニテ 触手女 花 なめくじ
みつあみ 蜘蛛 ムカデ 触手 なめくじ
リポーター かまきり
>触手が口や秘所から出て誘ってる顔ならまだいい
>白目にげっそり顔になるとさすがの美女もなぁ・・・
買おうと思ったけどあまりにも造形ひどそうなんでやめた・・・
アメコミ好きならいけそうなキモするな
悪堕ちは大好きだがさすがにグロすぎると引く
どんなんだよ
まあ人間型をやめる奴らがほとんどだぜ
155 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/15(火) 11:14:19 ID:m206t6Z6
割れ厨は死ねよ
突然どうしたのこの子
クーデルカのエレインとかを思い出した
ちょっと気になるな…サンプルはないのか?
そんなことよりおなかがすいたよ
ロッコーン!
>>みつあみ 蜘蛛 ムカデ 触手 なめくじ
みつあみ変身するなぁ。
つか女全員触手化じゃないんだ。
とりあえず姿が気になるわ。
「い…いや!死にたく無い!…助けて誰か……死ぬのは嫌……」
死にたくないなら、命を集めればいい。
君には、誰かを殺したら、その命を君が使える力を貸し与えようじゃないか。
今死ぬか、生きるか、決めさせてあげよう。
「……死にたくない…あんな酷いDQNなんて生きてる価値なんか…無い…」
そうだよ、君には社会のダニを粛清してよりよい世界にする力がある
さあ、契約をしようじゃないか。そうすれば君の望は叶うんだ。
死にたくないんだろう?
異形化はなんつーか、動物の本能に従う感じで善も悪もなくなる感じがな
操りは意識奪われる事があっても後ろで操る人間がいるから悪堕ちといえるが
異形化って悪堕ちとしては微妙なラインだよなぁ…
>>158>>161 OHPのCGギャラリーの下から三段目の中央に蜘蛛、その左がムカデ
まぁあれだ、見て興奮するような姿じゃないな
>>163 人間美味しいです^p^
だと悪堕ちに見える。
繭に閉じ込めて異形化するのはどう見ても悪堕ち
元々の人格や意識がどれくらい残ってるかによるかなあ
これが完全に無くなってるものだと堕ちもへったくれもないと思ってしまう
堕落惑星の虫化レベルはアリ。
魔受胎2まで原型留めてないとムリ。
ウルトラマンベリアルみたいに、元々の原型を留めないくらいに異形化しながらも自我と意識がほぼオリジナルのままってのも居たよね
最後の最後で火を吐く大怪獣になっちゃったけど
以前もどこまでが許容範囲かってレベル1から段階を示されていたね。
俺もやはり自意識がどこまで残っているかによるかなぁ。
本能のままに動く野獣のような存在になるのはいやかも。
異形であっても知的な異形として人類に敵対するなら悪堕ちって希ガス。
どこかに意思の存在があってこその悪堕ちだと思う
え?触祭って繭堕ち?自我はあるの?
あるのもいるしないのもいる
妹とポニテは逆レイプしてくる
それは繭があるのもいるしないのもいるの?
それとも自我があるのもいるしないのもいるの?
繭は妹だけかな
自我はあるのもいるしないのもいる
口から触手出してる内はいいけど完全変化したらエフェクトかかってる感じ
個人的には悪は知恵者であり、狡猾であって欲しい。精神の獣化は、その真反対への変化に感じるな
クイーンズブレイドのOVAでナナエルが堕天しとるね
まあ、元が元なんで悪堕ち感はあんまないけど…
にしてもほとんどエロアニメと変わらんなあれ…
触祭に繭ないだろ
最新刊の二次元ドリームマガジンのヴァルキュア続編読んだけど、
とりあえず、フレア悪堕ちしてるとこはあった。
尺の都合上しょうがないと思うけど、ムーンの洗脳は単行本でやるらしい
神楽シリーズの新作は特典テレカ見る限り
メインの黒髪キャラに雪女化と猫又化両方あるっぽいね
あのシリーズは数出過ぎてて、今から手を出す気になれないのが難点
絵がキモい
20枚中1枚じゃなぁ・・・
>>184 神楽は主人公の方言が嫌だったが今は別人なのかね?
ならばまたやってみたいな
>>184 まて、テレカは参考にしてもいいものなのか?
イメージというかサービスというかそういうイメージがあるんだが
ジュエルペット最高
>>191 絶対の保証はないけど、神楽シリーズは
月神楽でCG付の妖怪化エンドが実装されて以来
いつも特典テレカが何妖怪になるかのネタバレになってるんよ
そいつもだけど実際さやかはかなり悪堕ち気味だーね
いやそれ悪堕ちを知らないやつに結構言われるけど
あれは悪堕ちじゃなくて自暴自棄。ただやけになってるだけじゃん。悪堕ちとは違うと思うけど
明確な概念があるわけじゃないんだから
そいつがそう思ったならそれでいいんだよ
>>196 ああ、それはわかってる
気味な、気味
こっから魔女化フラグ立ってるなーと
でたよ!お得意の自分ルール
自暴自棄だけでなくさやかは宝石が黒くなったらしいから堕ちる可能性あるよ
本編できっちり堕ちてからスレに来いよ
なっ
可能性て
魔女になったら話題にしようぜ。仲違いとか自暴自棄とかはさすがに…
お前の線引きはわかったから
俺も魔女になってないんだから悪堕ちじゃないと思うが
人それぞれかもしれんが可能性までいれたらめちゃくちゃになる
もうID変わってるだろうが ID:Gz6DKT36 は荒らしだろ。構うなよ
口調だけ見たら十分悪堕ちっぽいじゃん
余程嫌いなのか?
まあ絵はアレだけど・・・
流行りもんの作品は、すぐにはしゃぎだす子がいるな
見逃すとレンタルなり出るまで時間かかるから、それっぽい展開がありそうと言うの自体は別に構わないんだが
何回同じネタいってんだよ、とは思うな。
早漏か?
俺が反応したのは最新放送分だけだけど
そんなに何度もネタになってんの?
くどいくらい出てる
話題が気に入らないなら別の話題くらい出せと
変にgdgdやるぐらいなら過疎っていたほうがマシだと思っているから別に。
スレを堕とそうとしてやがる・・・
繰り返せば灰汁(アク)が堕ちるな
そういや、洗脳じゃなく本当にお前の考え方は正当なのか、みたいな囁きみたいなので
悪に寝返るパターンって少ないな
216 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/20(日) 23:43:07.80 ID:o06vuAnd
それだと堕とす側に妙な正当性が出てきて
悪の度合いが下がるんだよな
やっぱり悪は純然たる悪であって欲しい
レディアントマイソロジー3は悪堕ちじゃないけど肉体変化と言うか魔物化はあった。
ラスボス(性別不明だけど一応女性)も主人公に自分の物になれと言うし結構いいかも。
第一形態は人間の姿だけど第二段階になると下半身だけ異形、上半身は人間。
遅れたけど報告終わり。
悪落ちでもなんでもねぇ----
最近SSが全くないから
SSがどうたらで煽ってた連中が
悪堕ち以外認めない風に煽りだしてるのかな
悪堕ち以外認めないのは当然では
それを言うなら悪堕ちとして認めない、だと思う
もともと悪い奴が異形になるのはここじゃなくて異形化スレの範疇だろ?いくらなんでも
個人的にはそれには同意だ
>>220 こいつ本当、いっつもいっつもなんなの?
悪堕ちスレに悪堕ち以外を持ってこいとかイミフ
ほっておけ
だからSS叩いてる連中なんて荒らしだったんだよ
あんな馬鹿に乗せられるなんて
悪堕ちスレで悪堕ち以外を語る奴ってなんなの?
池沼さんですか?
意味が分からないんですけど
悪堕ちスレで悪堕ち以外の話題なんてデフォだろ
新参か?
善堕ち馬鹿とかスレ違いは爆発して死ねばいいんじゃないかな
スレタイも読めない馬鹿は書き込むなよ
いやなんというかちょっとそれっぽく感じたってのすら
いやそれ悪堕ちじゃねーから失せろみたいな?
なぜだ
最近このスレで会話が全然理解できない時がある
みんな一体何をしゃべろうとしているの?
善堕ちってのは微妙だよな。
絶対的な正義が敵役ってときのみ使えるけど
普通はイース様みたいなパターンになるという……
>>232 正義を標榜するが実体は独善、というパターンもあるんじゃないか
真女神転生のロウヒーローみたいな
正義のためなら人はどこまでも残酷になれるんだ・・・・
心変わりそのものが好きだから
悪堕ちも善堕ちも等しく好きだな
問題は悪人が正義に目覚める→死亡フラグということだ
贖罪で自己犠牲はもう結構
新参とか古参とかこだわる人は
今まで善落ちに関わる話題で何度か荒れたことを知っているはずだよね
知っていれば話題に出すのはわざと荒らしていると思っていいのかな
何人かファビョってただけで
他はいつも通りだったから問題ない
またお前か
お前だけだろファビョてるのは
不用意に荒れる話題をふるのはどうかと思うけど、
荒れる話題だから空気読んで触れるな、というのを常にすると
自分が嫌いな話題が出たら荒らして、二度とさせないようにする、ってことができてしまうからな
まあ堕ちたら話題にすればいいんじゃね?
つーか、あれだな。何人かが自分の意見と違う→俺以外のやつがファビョってる っていう思考回路のやつがいるとは思わなかった
ここまで全部単発ID
そしてIDが赤くなるまで発言したら「粘着乙」といわれるわけか。
IDって黒以外の色があるのか
単発IDの自作自演で荒らすやつが定住してるんだよ
気持ち悪い
こんなスレで一日2回以上レスするようなことなんてないだろ
みんな繭に包まれてしまえば世の中平和になるのに
繭の中で
「ああぁ・・・いい。」
「フフ・・・あなたももう私達の仲間よ。」
「はぁい・・・なんで今まで争ってたの分かりません。」
洗ブラと聞いて
せ・・・
洗脳ブラジャー?
>254
「な、なにこのブラ……こんな見た目に騙されないわよ!」
「ちょっとだけ……付けてみるだけ、試してみるだけなんだから…………あっ……」
「この感じ……気持ちいい……まるで……今までの自分じゃないみたい……」
「……今日もまた、これを付けちゃう……これ以外、考えられない……このフィット感が……ぃぃ」
「……本当の自分に生まれ変わったみたい……うふふ……周りの視線も……見られている、わたし……」
「えっと、なになに。BなのにD以上に見せるブラ? ふーん、……ぷっ」
「そこ、喋るな」
エアーD乙
エアーDとか言ってあげるなよ。最近多少大きくなったらしいし。
258 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/23(水) 07:43:54.97 ID:u2l/1+G5
すみません。保管庫の悪堕ちポアラの絵はどこかに存在しますか?
保管庫ってなんだっけ
いや、あの保管庫の話の絵はなかったよ
ヴァルキュア不安になってきた
ヴァルキュア期待しすぎないほうがいいと思う
不安って何?
もともと期待してないのに悪堕ちがありそうになったってこと?
いや、最初から悪堕ち有りで宣伝してた作品だから期待していたんだけど
フラゲ報告を見ているとどうにも不安要素が・・・・・・・
ネタバレになるからこれ以上は
戦う変身ヒロインスレやcatwalkスレ見てくれ
これくらいなら大丈夫じゃね
>必ず奈月は主人公に処女を奪われ、必ず悪堕ちして必ず戻ってきます
まあ、変身ヒロインスレとここでは観点が違うから、評価も違ってくるだろ
こちらではいかに悪堕ちしてくれるかが勝負
とりあえず朝になったら祖父地図に特攻する予定
マギカ始まったな
堕ち確定ってよろしいのかなインキュベーターさんよお…!
堕ちたな
マドカ始まりすぎだろ
全員フラグか
いや、あれはまだ希望を抱かせるまでの展開ではないな
悪堕ちっというよりただの鬱展開になる可能性の方が高い
次回以降の話を見ないとこのスレの需要に合ってるかどうか言いきれん
さんかくエプロンが春コミで悪堕ちものの続きを出すそうな
ヴァルキュアはシーン数の少なさ、さらにその中の陵辱率の低さが問題視されているようだが、
悪堕ちスレ的には会話シーンなどでの豹変ぶりや連鎖堕ちなどのシナリオ構成でカバー可能である。
カレーに例えるなら、具の量や肉の質は確かに重要だが、
スープの味もまた本質的なファクターではないか。そういう意味です。
もうキャンセルできないからさー。
>>272 春コミ?
コミック1のこと?それともスーパコミックシティのことか?
さやかの堕ちはうみものがたりのに近いな
鬱堕ち
でもまあ該当には違いないしそういうの好む奴もいんじゃね
さやか以前に今までのが全部魔法少女だったのが確定したからなぁ
あとは生前の姿が出れば完璧なんだろうけど
魔女のシルエットが影絵とか切り絵みたいなのばっかだから
イマイチ萌えられないんだよなぁ
まあ原型留めてないのはやっぱ微妙か
少なくとも女体じゃないとさすがに・・・
異形化スレ向きってことなのかな
元の身体捨てちゃったしね文字通り
やつの名前の孵化機っていうワードが示すように、さやか自体が変異するってよりもさやかを媒介にして別な存在が生まれるってほうが正確なのかも
結構みんな見てるんだなw
ヴァルキュアェ・・・
こんなスレでもネタばれされまくりか
油断ならねぇなぁ・・・
魔法少女がQBに逆らおうとすると心まで支配されてしまうとかいう設定あったらいいのに
前スレでやっつけSS書いてた者です。
SS投下させてください。長めになりそうです。
カツン、カツン…
暗闇に紛れた長い廊下を、二つの足音が交差する。
全身を傷だらけにしながら片足を引き摺る音と、廊下と黒いヒールで勇ましげに歩む音。
すれ違った瞬間に、不穏な空気が纏わりつく。
「おめおめと逃げ帰ってきましたか。情けない」
「今回は戦略的撤退、次回こそは…ヤツらを仕留める!」
「残念ながら、貴方に次はありませんよ」
「何を!?」
「次回からの作戦には私が指揮官として出ることになりました。貴方の命は好きにせよ、と"あのお方"からの命令です」
「嘘だ、そんなはずは…ぐうっ!!」
ヒールの女はその無能な同僚の体を短刀で貫いていた。
「このまま果てなさい」
刀を懐に仕舞い、何事もなかったかのように颯爽と歩んでいく。廊下には、ただ男の死体のみが転がっていた。
「やっとセントエンジェルが、私のモノに…」
女は赤く艶やかな唇を、ニタリと歪めた。
「ねーねー、昨日のアイツ、やっつけたと思う?」
「それはないよ。どうみたって!ミサの決定力不足じゃない?」
机の前で、シオンはミサに向かって握りこぶしを突き出す。ミサは本当にぶつけられてもいないのに「いたい!」と声を上げる。
それを見て、ユリカは静かに吹き出した。
「ユリカも笑わない!」
「ごめんなさいね。だって二人とも面白くて」
セントエンジェルことミサ・シオン・ユリカは同じ高校に通っている。偏差値も中の中、進学する者もいれば就職する者もおり、都市部にある学校ゆえに集まる人間もバラバラだった。
ミサは一つにくくったポニーテールを揺らしながら、シオンとユリカを交互に見ては頬を膨らます。本来ならばリーダーであるレッドのはずだが、天然な部分もあいまって、イエローのユリカにすっかりリーダーの座を明け渡してしまっている。
ブルーであるシオンはミサの喧嘩友達とも言える存在で、男兄弟の末っ子だからか言葉使いも見た目も男っぽい。
「とにかく!手負いの虎は何よりも恐れるべし!特訓だな、ミサ」
「えええ、めんどくさい」
ぶーっとフグのごとく膨れるミサに、再びユリカは笑い出す。
ふと、視線を渡り廊下に向けると見知らぬ女性がこちらを見ていた。
「…あら?」
「ん?どしたの?」
「あの方は…」
「すっごい美人…」
騒然としていたクラスが釘付けになり、しんと静まり返る。男子だけでなく、女子までも、空気を凍てつかせるような美しい女性に視線を奪われていた。
「やべ、担任がくる!」
誰かの一言でクモの子を散らしたようにみんなが席に戻る。ユリカとシオンも例外でなく、自分の席に戻っていった。
黒いヒールの音が、カツン、カツン、と高らかに響く。
黒のロングヘアーに、真っ直ぐ切りそろえられた髪。藍色のパンツスーツはしなやかなボディラインをくっきりと現していた。
担任が、「本日から副担任としてこのクラスに来てもらいました」と説明をすると、いっきに色めきたつ。
よく通る声で、副担任となる女性が話はじめる。
「今日から副担任をさせていただきます、黒江アキラです。専門は古典、何かわからないことがあったらどうぞ、気軽に声をかけてくださいね」
ニコリと笑うその表情に、ユリエは何か冷たいモノを感じた。直感というべきか、第六感と言うべきかはわからない。
朝のホームルームが終わり、何事もなく一日が過ぎていく。
クラスは一面、黒江の歓迎ムードで、休みの間もずっと質問攻めに遭っていた。
普段ならば美しさで僻みを露見する女子も多いはずだが、そんな女子たちも含めて、すでに黒江に心を開いているようだった。
「ユリエ、黒江センセのとこ、行かない?」
「あ、いえ…私は、やめておきます」
「ミサなんてもう先生のところに行ってるんだよ。なんつーか、ミーハーだよな」
シオンが笑うのに合わせて、ユリエも繕うように笑う。
(なんとなく怖いから、なんて理由で遠ざけたら悪いですよね)
ユリエは自分の考えを改めた。黒江のことをチラ、と盗み見る。
気配を察知したかのように、ユリエを凍てつくように見てきた黒江に、心臓が掴まれたと思った。
「…ユリエ?顔色、悪いぞ」
「大丈夫です…。なんだか、今日は体が優れなくて」
「保健室、行くか?」
「大丈夫です。シオン、心配してくれてありがとう」
黒江が教室を支配しているかのような雰囲気のまま、休み時間は終わり、ユリエは暗い気持ちを引き摺ったまま放課後を迎えていた。
ミサは茶道部、シオンは剣道部と、二人には部活動がある。ユリエは体が丈夫ではなく、心配がちな両親の言うことを素直に聞き、部活動には属していなかった。
「何かあったらすぐ連絡しろよ」とシオンは心配してくれたが、こんなことは「何かあったら」には値しない。
とぼとぼと階段を降り、途中で忘れ物に気づいた。
明日提出の課題のプリント。忘れてしまっては予習も宿題もできない。
慌ててクラスに戻ると、黒江が、教卓の近くで何人かの女子生徒に囲まれていた。
後ろからそっと入ろうと、手をかけた瞬間。
「ねー先生、カレシとかいるの?」
「どうでしょうね。みなさんは、そういうことに興味のあるお年頃ですか?」
「そりゃーもちろん!」
お調子者のタイプの女子が勢いよく笑うと、周りの女子もアハハッと一斉に笑い出した。
「…そう…。興味があるのなら、試したいですよね?」
ザワッと背中の毛がよだつのを感じた。と同時に、クラリと世界が揺れる。廊下はさっきまでいたはずの生徒が全部消えて、向こう側まで綺麗に見渡せる。
「先生?」
ぬらりと黒江の洋服が、スーツからピッチリとしたボンテージに変わる。指先から長い鞭のような黒い紐をいくつも出し、その場にいた男子生徒を縛り上げた。
「ひっ!ば、化け物!!!!」
「貴女がたの欲望、よく聞こえましたわよ。『セックスしたい』『快感が欲しい』」
「なんなの!…きゃ、んぐ…!」
それぞれにビクン、と体をのたうち回らせ、床に倒れこんだ。黒江がボンテージから出したイチモツはビンビンにそそり立ち、今にも女を喰らおうとしていた。
「まずは貴女」
スカートをめくり、女性器が露わになった。床に転げた女子は、逃げもせず、むしろ今か今かと待ち構えている。前戯もしていないはずの生徒の中に黒江はゆっくりと差し入れ、腰を振る。
「あっ、ああっ」
「貴女、処女かしら?」
「は、はひっ!」
「私に奪われて、幸せですね」
「あ、あがぁ…」
ユリエは、目の前で起きている惨状が何かわからなかった。いや、理解したくなかった、というほうが正しい。
(と、とりあえず、変身しなければ……!)
胸に両手をあて、変身の言葉を唱える。
「エンジェルイエロー・セントチェンジ!」
体を黄色い光が包み、ベールの如く洋服を纏っていく。スカートとブーツが黄金色に光り、ドアを勢いよく開けた。
2chみてる限りどこに行ってもネタバレの危険性あると思ってた方がいいと思う
「あら、邪魔者が入りましたね」
「エンジェルイエローが来たからには、もう悪事はさせません!」
「エンジェルイエロー…確か、援護型魔法の戦士ですね。貴女お一人で、どうなさるおつもり?」
口角をゆがめたまま、黒江は咥え込まれたままのソレを抜き取ろうとはしない。欲望の吐き出される瞬間を待っている。
「援護型だけだと、データには書いてあったんですか?」
掌に光の球が集まる。放たれた球は黒江の指先でぴたりと止められ、そのままイエローに弾き飛ばされた。
「やぁぁっ!!」
避けたものの、腕をかする。
「うっ、ああああ!きちゃうぅ!」
ビクンビクンと体を仰け反らせ、ザーメンをドクドクと注いでいく。
「いいですわ…この若い体。次は、貴女」
イエローのことなどお構いなしに、伝う液体を淫靡に垂らしたまま次の茂みへとしゃぶりつく。
「んんっ…ちゅっ…」
強引に中を、ぴちゃぴちゃと舌でかき回す。イチモツは萎えることなく、女の中へと白濁を注いでいた。
「さて…残りは後でいただきましょうか。お二人さん、目覚めなさい」
パチン、と指を鳴らすと、惚けた顔をした二人がふらりと立ち上がる。
「さて、と。自己紹介が随分遅れました。黒江アキラっていうのは仮の姿。本当の姿はクロエ。悪魔なんですよ」
目の前に立ちふさがるのはクラスメイト。薄ら笑いを浮かべながら操り人形のようにこちらへと歩み寄り、今にもイエローに飛び掛りそうだった。
「聖なる光よ、我を守りたまえ!」
明るい光がイエローの体を包む。簡単な防御魔法だが、とりあえず二人を傷つけずに耐えることはできる。
「レッド、ブルー!聞こえますか!」
耳についたイヤリングが、二人に通じているはず。そう信じて何度も二人を呼び続ける。
しかし、返事はない。
「どうして…」
「こちらは異世界。いくらセントエンジェルとは言え、教室の近くにいなければ気づきもしません」
ジリジリとクラスメイトは距離を詰めてくる。
「…ごめんなさい、お二人とも…!」
小さな光の球を作り、二人の意識だけを奪うようにぶつける。
「ぐあああ!」
獣のような声をあげ、床にぐったりと倒れていた。
「さすが、と褒めておきましょうか。けれど、先ほども言った通り『お一人でどうなさるおつもり?』」
ひゅんっ、と風が吹き、イエローの視界からクロエの姿が消えた。
「ブルーほどの認識能力でしたら見切れましたね」
背後から、抱きつかれる。ぎりぎりと締め上げられ、手も足も出ない。
「きゃっ…あああ!」
痛さについ悲鳴が上がる。
「あなたの欲望、聞かせて頂戴?」
(私は…私は…)
二人がうらやましかった。ミサは明るくて、友達も多い。天然で、彼女がいれば場の雰囲気は明るくなる。
シオンだって、言葉はぶっきらぼうだけど優しくて、陰では女の子のファンクラブがあるのも知ってる。
そんな二人と一緒に、セントエンジェルに選ばれて、嬉しかった。心から素直に、嬉しかった。
でも、どうして足手まといの私が選ばれてしまったんだろう。
直接敵を倒すのは二人。私はただ、それを援護するだけ。同じことを繰り返すだけで、地味な役回りに疲れてしまった。
「もっと力が欲しいのですね?」
「私は、二人みたいな力が欲しい…!」
「いいでしょう、差し上げます」
「え…?」
さっきまで教室にいたはずなのに。
イエローの変身が解け、制服姿のユリエに戻っていた。
体に纏わりつく、温かな闇。内側から、力がみなぎってくる。
「すごい…私に、こんな力が…」
「貴女は他の二人に騙されていたんですね」
「騙される…?どうして…」
クロエの話術の中に、ユリエはとっぷりと嵌っていた。
醸し出される淫靡な瘴気に当てられ、頭はぼーっとし始めていた。
「貴女がそんなに力をもっていたなんてわかったら、二人とも要らなくなっちゃうでしょう?」
「そう…そうです…あの二人は…」
あの二人は、私を邪魔する悪者。
悪者は倒さなきゃいけないもの。私が倒さなきゃいけない。
「さあ、私と契約しましょう。契りを交わせば、更なる力を差し上げます」
「契約…」
「たった一言、『私は貴女の僕』と唱えれば結構」
たったそれだけ、それだけで、私はもっと強くなれる。
「私は……」
言葉を発しようとした瞬間。闇に抗うように、まばゆい光がユリエの体の内側から放たれる。
瞼を閉じて、ミサとシオンの笑顔が見える。
(そうです、私は…あの二人の仲間…こんな罠に騙されません……!)
バシュン!とクロエを弾き飛ばし、倒れこんだ床は教室のもの。元の場所へと戻っていた。
「さすがにセントエンジェル、強い力を秘めているとは。一筋縄ではいきませんか…まあ、いいでしょう」
唇が、何か声にならない言葉をぶつぶつと刻んでいる。その意味を理解することなく、ユリエの意識はそこでぷつりと途切れた。
「ユリエちゃん、大丈夫?」
「ん…んん…ここは…」
ぼんやりとした視界に、白い布が映る。消毒液の匂いで、保健室にいるのだと気づいた。
(…!)
「教室に入ってきたらいきなり倒れこむんだもん、心配しちゃったよ」
さっきまでクロエに嬲られていたはずの女子生徒が、心配そうにユリエの周りを囲んでいる。「びっくりしたよね」「大丈夫?」といつもどおりの様子で、ユリエは拍子抜けした。
「あ、あの…さっきまで…」
「ユリエ!!」
激しくドアが開き、ユリエの名を呼ぶ声。シオンが剣道着のままユリエの元に駆け寄ってきてくれた。
「倒れたって本当か?」
「ええ…でも、なんともないですし、心配しないでください」
保健医のすすめもあって、母親に迎えを頼むことにした。クラスメイトは「また明日」と笑って帰っていく。シオンは校門までそばに付き添ってくれていた。
「無理しすぎるなよ」
「ありがとうございます、シオン」
「じゃ、部活に戻るよ」
母親にぺこりと頭を下げ、走っていく姿を見送る。
(あれは…私の夢だったんでしょうか…)
それだけが、ざわざわと胸の中を占めていた。
とりあえずここまでです。続きはまたそのうち。
ボンテージじゃなくボンデージな。
おお、即堕ちかと思ったが搦め手か
これは続き期待
よくよく気づいたら途中でイエローの名前変わってましたね…
正しくは「ユリエ」です。以降は統一しますので、ご容赦ください。
>>292 初めて知りました。そちらも以降は統一します!
【以降】って続ける気まんまんかよwこんな下手糞な情景描写じゃ全く気持ちが乗らん
いらねえからととっと(゚听)去れ
まだなんともいえぬので続きに期待
このスレも雰囲気だいぶ変わったよな.....
下手糞には悪魔のように厳しいスパルタスレはここですか?
>>291 まだ悪堕ちしてないのでワッフルと言わせてもらおう
ここは板内でも随一SS作家に過酷なスレだが、
リラックスした精神でネガティブなレスはスルーしながら投稿するといい
がんばれ
>>286 GJ
スグに堕とさないのがいいね〜w
それとクロエが「あら、邪魔者が入りましたね」って言うのが
>>288に対して言っているように見えるのは俺の気のせいか!?
乙〜
堕とされたくなかったら、ぼくと契約してよ
ヴァルキュアってこのスレ的にはどうだった?
漫☆画太郎のミトコンを見ると
あの可愛いキャラが龍の血に目覚めてあんな事しちゃうとか
画太郎画伯は、あんな絵も描けるんだよとみんなに知って欲しいな
とりあえずジャンプSQのミトコン見てみて
ヴァルキュア、嫌な予感がしていたがマジもんの地雷かよ
>>300 書いた当の本人もそう思ってビクッとした
さやかは悪堕ちだよ
証拠は俺のtんこが反応したこと
>>306 変身ヒロイン系では、主人公との和姦が多く凌辱が少ないから地雷
寝取られ系では、主人公との和姦が多く悪堕ち含め寝取られが引き立つから良作
スレ的悪堕ちと言っても、どうゆう悪堕ちなら抜けるのか人それぞれだから評価は真っ二つだと思う。
ヴァルキュア、悪堕ちシーンとか好みだし再堕ちもあるのは個人的にポイント高いんだけど
フレアは単独で堕ちないしそもそも最後あたりまで一本道ってのは…
ジャンヌ・ハルカが結構ボリュームある作品だっただけにより残念さが増してる
勿体無いなぁ
魔女化したさやかが巴マミを殺した魔女の第一形態みたいならこのスレ向きになるだろうな。
てか、魔女が元魔法少女だって大体予測付いていたよな…
虚淵参画って時点で意外性よりお約束を楽しむものだと思う
「悪堕ち」と「異形化」って密接な関係だと思うけど、
前者が精神面の変化、後者が身体面の変化と捉えると
個人的にはどちらもある程度人間性を保っていないとキツいよなぁと思う。
マギカの魔女化って「性質」に付き従うだけの物体に成り果てるから、
無機質な機械の様に感じてしまって、「悪堕ち」というより「死んだ」と捉えてしまう。
魔法少女の「死」のひとつとして、やるせない気持ちのが強い。
どうあがいても絶望なサイレンより絶望的。
屍人・闇人のがまだ彼らなりの価値観や意思があるし。
>>312 あれは「お約束」か?w
むしろ意外性ばっか狙ってその先をちゃんと提示できるか不安になるほどだが
さやかの場合、魔女化までは結構テンプレでよかったと思うよ
最後は自分が守ってきた人間たちの(一部の)汚さに絶望して堕ちる訳だし
それまでの精神を追い込む過程も
穢れの影響もあって、考えが常にネガティブに堕ちていったし
頼むからまどかファンは最後まで悪堕ちしてから報告しに来い
とアンチが申しております
堕ちてはいるけど見た目がどうなるかによって解散にかもしれない
ヴァルキュア核地雷確認
やっぱり悪堕ち要素前面に押し出すところはその性質わかってないのにやってるんだろうな
ヒカルのアナスタシアちゃんとかは良い感じに堕ちててよかったんだけどねぇ
そういやヴァルキュアにもアナスタシア出てたけど堕ちシチュあったんかな
ヴァルキュアは評判を見る限りじゃ寝取られスキーでもある俺には合いそう
ヴァルキュアは堕ちた後がなんだか惜しい
元々の正義のヒロインとしての力に悪堕ちで+αな感じで圧倒的な力を見せて欲しいものだが
なんか強いんだか弱いんだか分からない女幹部然としてるのはどううなんだ
NTR悪堕ち好きな自分としてはそこそこ満足だけど、悪堕ち単体としてはイマイチかも
再堕ちとか含めて、総じて借金お嬢クリスを彷彿とさせる印象
ヴァルキュア、このスレ的には受けそうと思ったがそうでもないんだな。
悪堕ちを謳う作品に当たり無しの法則
野良堕ちが嫌じゃないならぴんくはてなは中々良かったと思うけどな
髪の色や肌の色が変化するのって個人的に非常に重要な要素だから
その点が押さえされていたのが良かった。悪コスはあっても髪の色まで変わってくれるゲームは中々ないんだよな
角まで生えたりするしな
ヴァルキュア、やり終わったが悪堕ちというより寝取られ作品だな、これ。
やたらと、寝取られマゾを強調してくるのに吹いたw
>>322 >総じて借金お嬢クリスを彷彿とさせる印象
ああ、それなら寝取られスレで受けがいいのも納得
その作品も寝取られ信者には絶賛されたたからな
>>319 分岐無しのようだが、洗脳で悪堕ちするのは確かみたいだし
何もって核地雷とするのか教えてくれないと分からん
悪堕ちをメインにおいてるんじゃなくて
NTRのプレイの一つとして悪堕ちがあるような感じを受けたから
そういうのが合わないなら地雷なんじゃない
NTRが特別好きというわけでもないが
特に拒否反応もない俺にとっては、どう違うのかよくわからんな。
悪堕ちするヒロインの描写自体が好きな人と
俺=大首領様が女を支配してやりてー!!
なんて人がいるんじゃないの
後者の人は、感情移入の対象となる俺=主人公がNTRられるのが我慢できないし
俺=主人公が制御できない堕ちには野良がどうこうと文句もいう
処女厨的観点は自由ながら
それをもって悪堕ち的に核地雷って言い方はな
姉は一度堕ちて元に戻りかかるも、再度完全に堕ちるという
悪堕ち的にはテンプレ通りの展開だぞ
堕とす敵視点の方が良いってのはあるかも知れんが
それはこのスレの外で語るべき問題だしな
少なくとも非該当作ではない
あえて言えば元々リョナから派生したと思われるこのスレのタイトルからすれば
和姦中心なので物足りない、くらいか
悪堕ち×NTR:ネトリ派
悪堕ち×NTR:ネトラレ派
で派閥があるってことなんだろうね。
まあ、「リ」でも「ラレ」でも悪堕ちが絡んでれば該当作だな。
悪堕ち=心変わりのギャップ萌えなので寝取られ悪堕ちが大好物な俺が通りますよ。
今回ヴァルキュアはかなりその寝取られって部分を前面に出してきてしまったんだと思う。
なので、悪堕ちはいいけど寝取られはいやって人には不評だったのではないかと。
ここってドSとドMが混在してるスレだからな
更に、そこらの要素はどうでもよくて変化のギャップに萌える人とか
ホント色々いるから
クレイマーが多いスレですね
ここいらのレスは
クレームを付けているというより考察に近いと思うんだが
個人的には自分の性癖を客観的に捉えられて好きだわこの展開w
俺はここで自分と同じような趣味の人間がいることを知ると同時に
その中でも個々の好みの間には大きな隔たりがあることを学んだ
悪堕ちって属性自体がマイナーなはずなのに
そのマイナーな中で更に細かく細分化が為されているものな
統一的な分類分けも出来ていないし、統制を取るのも難しい
ピクペディアの悪堕ち項とかその状況でよく頑張ったと思うわ
最初は組織から脱走などを繰り返してたけど、度重なる調教や開発により
一定の時間、満たされない快楽を得ないと狂ってしまう程の火照りが襲うまでに肉体を改造され
しかも極太の触手や怪人・怪獣チンポで責められた為。人間相手では満足できず30人、搾り尽くし犯し殺しても満たされない満足できない
結果として、悪に荷担はいけない事。許されない事と頭では分かっていながら逆らえない肉体の為に泥沼に堕ち飲まれていくヒロイン
>>341 俺思うんだけど、最近のメーカーで悪堕ちをテーマに売り出してるのは
ここじゃなくてpixivのタグでその単語を知ったんじゃないかなーってね
なんつーか悪コスになれば悪堕ち、みたいな解釈で出してると言うか
ここの傾向との違いを見るとその辺の空気を感じた
>>332 ここの親戚であるエロゲ板の催眠スレでもなんども揉めたテーマだな
描写自体が好きな人と、主人公がやらなきゃ絶対駄目な人
>>342 それってヴァルキュア?
かなりの部分が該当するな
違うよ、全然違う
キャッチアンドリリースの老舗ですね
わかります
委員会のヴィーナス本のDL販はまだかな?
2月中って言ってたけど3月になってしまった
ヴァルキュア・シスターズ感想
悪堕ち×NTRのテンプレを直球ストレートでやってること自体は安定。
頭に被せて洗脳、電撃洗脳といった垂涎物の記号をバシッと決めてくれてる。
ただし、言われてるようにNTR属性が「可以上」でないと無理な作なのは前提。
ボリュームが足りないという難点は勿論あるが、
姉ルートであれだけ過程と葛藤を描写し、二度堕ちまでやってるから
それだけで充分に高評価に値した、少なくとも俺は。
妹ルートは愛する主人公の名前を呼びながら限界まで追い詰められて
そっから堕ちるので、敗北ルートのあのシーンと立ち絵だけでも美味過ぎた。
これで個別ルートやってりゃまじで神作なったのにな・・と歯がゆい。
設定が安いとか、悪コスが若干チャチいとか真珠とかクオリティの改善面もあるけど
記号の筋が通ってるからノイズとしてスルーされた。まあここらは金が足りないんでしょう。
catwalkは他にも使えるの出してるし、次以降も期待してる。頑張ってほしい。
>妹ルートってのは表現が変だった 姉とセットで堕ちるシーン
真珠吹いたw
ヴァルキュアようやくコンプ
…これはひでえwなんでお前らそんなに冷静に語れるのか
ロープライス作ならまだしも、普通の価格帯でシーン数たった34とかありえねえだろ
しかも後半のHシーンテキストが殆ど全部スキップ3秒で終わる短さだし…
悪堕ちだの視点だの以前の問題だわ
どう考えてもリリスとかの低価格ソフトレベルのボリュームだとは俺も思ってた
ヴァルキュアがもし新規参入メーカーの作品だったら、
ボリューム少ないけどまあ良いんじゃね?って評価になるんだけどね。
ジャンヌやヒカルの筑摩が書いてるって前提で見ると
ボリューム以外の質の面でも手抜きに感じるんだよなぁ・・・
姉の描写は気合が入っていたね
その分、妹はやっつけだったけど
それにしても、ディスられない作品は皆無だわな
ミートポイントから少しでもズレると容赦ねえわ
>>355 今回は期待が大きかったから、特にだろうなあ。
宣伝に力を入れすぎたんだよ
「姉妹のどちらかが堕とされて敵に回る場合など、様々なシチュエーションが楽しめます」
なんて言っておいて姉堕ちルートしかないんだもん
大して分岐あるわけじゃないし
姉が戻ったあたりがストーリー的にも
中盤ってのが相場だと思う
戦闘も蛇足でしかないし
>>355 ミートポイント云々は好みの差で片付けられるけど、
ヴァルキュアのボリュームの無さは好み以前の問題だからな
まぁ妹攻略出来ないのは詐欺だと思った
妹攻略→妹堕とすルートを攻略
だったわ
総エロシーン数より
問題は長く愛用できるエロシーンが幾つあるかだな
絵もキツイわ
あの頭の洗脳マシーンとかもろに調理器具のボールじゃねーか
いや確かにそう言われても仕方ない形状だがw<洗脳装置
頭に何かを被せて脳を弄るということ事態が素晴らしいシチュだからディテールは気にならなかったな
俺は堕ちても顔が普通すぎたのが気になったな。多少ケバくして悪っぽい表情を強調したり
頭に悪堕ちの象徴的なパーツ(蝙蝠羽や角を思わせるもの)を付けて欲しかったね
刻印刻んだり目の色変えるのも良かったかもな
姉がすぐ洗脳されるし、すぐ洗脳解けるしで洗脳ビッチの印象しかなかった
あんだけコロコロ裏切られたら手元に置きたくないわ
ジャンヌの時は身体改造と全身タトゥーでもう戻れない感があって良かったのに
ヴァルキュアは元に戻れちゃうのがな・・・・
ToLOVEるダークネスで洗脳があったようだが
過疎
ヤミに恨み持つ敵が「友人には手を出せまい」と
蜜柑を洗脳して洗脳蜜柑がヤミの乳首吸う話
ルビーサイダーもうめぇ
>ヤミの乳首吸う話
少年誌にそんな描写あるわけないだろ、釣り乙
ボケただけなのにー
ヴァルキュア今更だがオワタ。
キャラとシチュは結構好み。悪側の王がヘタレじゃなく、シリアスだったのも良い。
・・・が。とにかくボリューム不足の一言に尽きる。
シナリオ一本ルート。各シーンとも全部寸止めな感じ。妹単独堕ちがなし。穴さんに関しては完全空気。
あと姉がさらわれてるのに悠長すぎだろお前ら・・・
せめてもう一回り肉付けして出せんかったのかねえ。色々ともったいない作品だ。次作は頑張ってほしい。
洗脳が解けたけど直属の上司のヘタレっぷりに母性愛が目覚め道を共に歩むって別な意味で開発調教されたヒロインとか見てみたい
私がいないとダメな人とか
うーん、そういうのって得てしてギャグになりがちだし
個人的には、他者からの何らかの強制力が働いてないと
和姦、多情、志が低いだけに見えて、心に響かないかな
ギャップに萌えるから、素で惚れられてもね
アニメのフリージングがそろそろ例の場面っぽいね
>>377 ただのダメンズ好きにしか見えないのがなんともな。
フリージングって悪堕ち関係あったのか。
見ていて良かったぜ…
ヴァルキュアは悪コスつけられる場面だけで俺は満足した
あとはぶっちゃけどうでもいい
あれは今年最初の地雷作品だったな
昨日4000で売ってきた
あんな悪堕ちしか作れない白淫獣(宇宙人)は許されなああああああああああい!!
赤い子…
マドカの話題投下したいところだが、まだ金曜なんでネタバレ控えて
夢喰いメリーの話題でお茶を濁そう。
なんかあれ、悪堕ちしそうでしない燻り展開でどうも食指が伸びないんだが
原作最後まで読んでる人は悪堕ち的に使えそうなのあるかどうかだけ教えてくれまいか。
9話ちらっと見たんだがバトルしてる白髪?の子はただの悪側?
ゆーぎょちゃん器になりでもするなら視聴決定なのだが・・
>>386 俺も原作未読で夢喰いメリー見ている。
wikipediaでは悪堕ち展開っぽいのは書いていないけど…
1クールだからアニメではそういう展開無いと思う。後三話しかないし
メリーの夢魔は乗っ取りだからなあ
悪堕ち展開はあまり期待できない
まどマギのさやkは異形化はまだしも喋らないし意思のない人形化みたいなもの
理屈であれが本人だといっても、元の姿のままの遺体が別個に存在してるのも×
全く関係ない方向にぶっ飛んでったからスレチだな
>>388 ああ、悪堕ちって書いたが洗脳・憑依・MC展開でも描写が丁寧であれば見たいんだ
最近悪堕ちの話題が中心だけどこのスレって元々MCも対応してるよね
いやいやいや、何勝手に範囲広げてるんだよ
異形だの憑依だのぶち込んでくるな
対応するスレがあるならそっちでやってくれよ
あとまどか厨も自重汁
作品語りたいならアニメスレでやれ、と
視野狭いんだな
上はともかく下ワロタ
自分の気に入らない話題は他でやれとかもうね
また自治厨か
いい加減にしろよな
>>393 ネタバレだから直接振れたくなかったが、上で言ってるのマジだったら悪堕ちじゃねーだろ
少なくとももっと適正のスレがある
てかネタバレってのもおかしいよな、ちゃんと既に公式にテレビで放映されてるんだから
つかまどマギの作風で「俺らの望むような」悪堕ちを求めるのがそもそも無理だと思うの
つまりそれ以外の今季アニメは糞
糞とかはどうでもいい
俺も別にまどかが糞とか言ってるわけじゃない
悪堕ち的に見て不作だと、それだけの話だわな
silentdesire3とunfortunatly sanctuaryに少しだが該当あり
このスレに統一見解なんて出来た試しが無いんだから「俺ら」なんて言葉使うんじゃねーよ
「俺」なら使っても良い
プロシュート兄貴ィッ!
スレタイに「洗脳や調教」って書いてあって
【悪堕ち】がついたのは最近なわけで…
それで洗脳や憑依は対象外って言ったらおかしいでしょ どっちもだ
際限なく範囲が広がるのも問題だし、狭まりすぎるのも問題
バランスやねー
要するに・・チンコが勃ったら対象内なんだよ ははっ
人類を守るヒロインが絶望から人類を襲う悪の怪人になる
これは悪堕ちだよな?
そしてその絶望の先には希望があることを知らされ逝くわけか
そして死んだヒロインはアンデッドとして再利用
MTGのファイレクシアの油っていいよね
>>406 昔ならセレニア、ベルベイ
今なら裏切り者グリッサ
いいねぇ
フリージングなんか敵に吸収されちゃったけど
この後何かあるのかな?
409 :
sage:2011/03/05(土) 14:41:38.42 ID:iotxLkks
>>400 unfortunatly sanctuaryって何だ?
ぐぐっても出てこないのだが…
>>404 悪堕ちには違いないがまどかのさやかは悪堕ちという現象そのものだけが好きな人向けだな
堕ちた後のギャップが好きとかそういう層にはあの異形化というか正真正銘別物化はヒットしない
そうそう、禁書のカザキリのほうがよっぽど操られてて奴隷になっている
問題は操っているのが少なくとも現時点では悪と言い切れないところか
>>409 ごめん。タイトル全然違ってた
unholy sanctuaryだ
簡単な単語を難しい単語に空目してると、頭いいのか悪いのかわからんなw
ところで、禁書21話でアヘってた例の人がやばかった 洗脳・人形化されてるの?
あれの為だけに二期見ようかと思うんだけど、あの子が出てる回って
何話を観ればいいんだろう。さすがに全部観てる時間ないからなぁ
あれただの人柱みたいなもんじゃないの?
>>413 二期で出てるのは今回のエピソードだけ
流れ的には17話辺りからだけど、登場するのは18話にちょっと
本当は一期の最終章ゴーレム編が初登場で
そこで主人公やヒロインと深い関係が出来るから
そこから見たほうがギャップを楽しめていい
最低限なら一期の最終話→二期の最新話かな
簡単に言うとラストオーダーと呼ばれていた幼女を洗脳、生体端末化して
メガネっ子を頭についてるわっかで支配して遠隔操作してる状態
>>415 詳しい情報マジありがとう。その通りに観ることにするよ。
最後の二行聞いただけでテンションが上がってきて落ち着こうと頑張ってる
>>415 ラストオーダーは洗脳させてるわけじゃないし
わっかとか関係ないだろ
アニメ厨は早漏が多すぎる
何回ガッカリさせるつもりだ
>>416は満足げだからそれでいいじゃないか なんでネタも無いのにネタ潰ししようとすんの?
完璧に堕ちてなきゃ楽しめないなんて、損な脳してるねw
>>417 とある魔術の禁書目録 Indexより
○学習装置(テスタメント)
【解説】
脳に技術や知識をインストールするための装置。
木山春生の説明によると、視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚の五感全てに対して電気的に情報を入力するとのこと。
布束砥信が監修したらしい。
妹達の人格形成もこれによって行われていた。
三巻冒頭の描写を見るに、技術は経験レベルで獲得できるようだ。
十三巻では最低限の機能を抽出したモデルが登場し、打ち止めにウイルスを書き込むのに用いられた。
【備考】
原作三巻のレディオノイズのレポートに登場した際は「洗脳装置」、
とある科学の超電磁砲で木山が説明している際には「学習装置」、
とある科学の超電磁砲でビリビリがレディオノイズのデータを調べた際には「洗脳装置」で、ルビは共通。
洗脳という単語は上記の説明から使っても問題ないと判断した
結果だけ求めるのは年取ったからだよ。焦んなおっさん。
また、ゆとりがおっさんをいじめてるのか
こりねえな
禁書みたいなゴミ作品を嬉しげにもてはやすヤツが、いかにクズなのかよく分かる流れだな
いやおっさんだけどこれはゆとりがあってるだろよw
>>421程度なら十分洗脳だろ
ジャンプのボンゴレで悪堕ち?
既存の人格を上書きしてるわけじゃないんだよね
生まれたてのクローン人間が赤ん坊レベルの知能しかなく、いちいち教育するのが面倒だから機械使って色々詰め込んでるだけであって
だから洗脳とか言われても、しっくりこないんだよなー
何が言いたいかというとエロ洗脳に使ってくれれば問題ないってことだ
っつ! なんで…なんで元に戻らないんだ?!
……おれのイマジンブレイカーが効かないだと?!
「ざーんねーんでしたーっとw そいつには超能力も魔術も使ってねーかんなー ひゃひゃひゃ!
そこのビリビリ貧乳も、レズ娘も、クローンも、ちびシスターも
プログラムの注入と、原始的な…ぶっちゃけ快楽を骨の髄まで教育したんでー
魔術も超能力もねーんだわww
戻すも何も、今のコイツラが素の状態なんだよね
で、だ。
お前の力が何かはしらねーけど、ビリビリみたく電気も出さないみたいだし
こっちのテレポート娘みたいな力があんのか? ただの拳だけで
武術のプロに勝てると思ってんじゃねーぞカス一般人がゴラァ!
撃っちゃうぞ?銃殺っちゃうぞ高坊! てめーはそこで縄に縛られたまま黙って見てろや
なーに、やりたい盛りのクソ餓鬼に
かつての“お友達”がイジメて逝かせて貰えるなんざサイコーだろ?
ひゃひゃひゃ…」
流行ものに乗るゆとりアニオタは
悪墜ちをダシに、どこででも
そのアニメの話をしたいだけって感じだな
禁書の話題はそうでもないが
>>385の類のは
>>428 アニメ見てない原作派だけど木ィ原クゥゥゥンのセリフ見るたびにハザマの顔とボイスが浮かんで仕方ない
いまさらだけど天使のキスと悪魔の花嫁って惜しすぎるよな
これで外見がしっかり変わればなぁ
ネリリクイーンが出して来た御堂 巴はスレ的に、あり?
教えて一乃ちゃん!
また古いものをw
こないだのSSの続きまだ?
書く気ないなら最初から書き込むんじゃねえよ
気長に待ちんしゃい
437 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/09(水) 18:10:46.84 ID:nlek8n/F
?
武田弘光のYUITAま
どっちかというと催眠NTRだからこのスレの趣旨とは合わない印象
ほぼ小手川オンリー
おっとw
>>408 遅レスだが期待していいよ。公式サイトのキャラ紹介にももう出ちゃってるから言うけどノヴァ化して敵になってガチ戦闘する
人外・異形化型の堕ちだから洗脳みたいなのが好きな人にはそこまでじゃないかもしれないけど、人間の形はかなり残ってるしノヴァに語りかけられてその通りに動くシーンもあるから、このスレ向きだと思う
既に公式のキャラ紹介に堕ち版の絵がのってるので気になる人はどうぞ
洗脳の過程を重視する人は吸収シーンも要チェック
ひさびさにちんこ反応したわー
九話でキャシーが吸収される途中は結構良かったしな。
後三話残っているし期待できそうだ。
>>445 公式の立ち読みを読んだけど異形化ってノヴァフォームって状態での背中の突起か?
個人的には全然異形って感じがしなかったけどなぁ
原作じゃもう少し異形化の進んだのも出てた。
完全に人外に堕ちるって感じではないけど、原作は結構書き込みもあるからデザイン以上にグロく見える。アニメだとライン減らしてるのもあるね
まぁ、あれくらいが他の普通のファンをドン引きさせなくらいでいいんじゃないかな。このスレだったらもっと化け物にして欲しいって意見もあるだろうけど、このスレですら苦手な人もいるし
割とアニメの本スレの方の評判も悪くないしね
原作だとノヴァ化したまま死ぬの?最後に助かると萎えるな
連鎖堕ちはないのか
>>450 そこはサテライザーさんの活躍で…
サテライザーさんのかかわってない異形寄りのほうは…
まさかたまごっちで吸血鬼堕ちがあるとは
しかも連鎖あり&オチもすげぇ
(吸血鬼から救出したシスターが、喜んでるみんなの後ろでにやっと笑うと牙が)
・・・ま、たまごっちなんだけどね
オマエラのカバーっぷりは守護神級だな……
しかしそれでも世界にはまだ見ぬ洗脳があるのだ
突然怪人になった俺が魔法少女を堕とす話
ボリューム的にあまり過度な期待はできんだろうがさらっと紹介記事に
「悪堕ちあり」ってあったな。コスが黒くなるか完全悪コスなのか
それともただの快楽堕ちなのか・・・・・ま、買うけどねw
いきなり何言ってんのお前、と一瞬思ったが
一行目それタイトルなのかよw
おかしなタイトルだな
ゲームで宣伝でよく言われる悪堕ちはここの悪堕ちとは違うのだよ
○ゲームの宣伝で(´・ω・)
>>458 俺妹の影響のせいか文章そのものをタイトルにする作品が後を絶たん
アトリエさくらもこんなのばかりだしな
謳い文句に悪堕ちがあると逆に不安になるわw
悪堕ちホイホイだもんな。
誘われたら死ぬんじゃね。
ジュエルペット来たね…こりゃ妄想しがいがあるでェ…
「お前は洗脳を解くのに愛が必要だと思っているようだが…別になくても治せる」
「な なんだって!」
「そして繭に入れていたお前の両親は腐ってきたので最寄りの町へ解放しておいた」
「上等だ。俺も一つ言っておくことがある。妹が悪コス着てた気がしていたがそんなことはなかったぜ」
「そうか」
「うおおおおお」
>>463 ジュエルエンジェルと間違えて確認しに行ったじゃねぇかクソっ
軽いけれど暗いあかりちゃんマジ天使だから仕方ない
不謹慎な事だけど
福島第一原発のニュースで被爆者に除染が必要って言われると
除染って言葉の響きが何かグッと来る
思っても言うなよ
クズすぎワラタ
マーズさんがガイアー!って叫んじゃうレベルのクズって世界に居るよね
シーシェパとか
偽善者大杉ワロス
まあ、空気読もうぜよ。
本人は何ともなくても、親戚とか友人とか考えると
迂闊に、関係無いね! とか危ないデカみたいな事言えないよ。
原発連鎖墜ちか…
これぞ悪堕ちじゃないか
小悪人が多いスレですこと
地震や戦争などで地主に搾取される小作人
マガジンSPECIALの女王蜂でちょっと洗脳っぽいのあったな
吸血鬼系の漫画とは知ってたけどこれからもっとチェックしよっと
竜が如くTEDって味方側女キャラもゾンビになったりすんのかねえ
なんとなくならなさそうだが
フリージング10話見たけど結構良かったね。
背中から突起出ているし椀部がブレードに変化していて折れても再生するし異形化ぽかった。
ただ人格が消失しているみたいだから戦闘員化が好きな人ならいいけど嫌いなら駄目だろうな…
ボタン一つで簡単洗脳♪
>>478 安心しろ、当分そんな事を考えなくてよくなったぞ
絶対絶命都市4と共にな
絶命都市はわかるが龍が如くはようわからん
実在の都市をモデルにしてるからパニック助長しないように
とかそんな理由での自粛か?
>>482 パニック助長というか不謹慎だからってことじゃね?
ウイルスでゾンビ化と、それを攻撃していくってのも
今の原発の状況とか考えるとな
まぁゲームの内容以前にこの状況で明後日に発売するのは厳しいってのもあるかもしれんが
いいね 非常にいい
ぜひ長編で続きを希望したいけど、作者さんは6P程度のショート漫画にするみたいだね
委託したら買おうかな
487 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/16(水) 00:50:31.51 ID:nLVljwfJ
おぐまも延期の予定みたいだな
zweiはスレ的に微妙だったけど今作は期待してたから少ししょんぼり
大容量メディアへの対応とか
色々と仕方なくXP3に上げて、まあ今の所問題無いな……
なんて考えてたんだけど
「よーし、久しぶりにMAIKAのゲーム起動するかなー」って
ジャスティスブレイド
ジャスティスブレイド2
ルクシオン
を立ち上げてみたら……なんか同じ音声が繰り返し地獄変の巻。
もうなんかプリティギアまで起動させる気力無し。
今頃MAIKAのXP3問題にコンニチハ!みんなーー…
で、7だと音声勝手リピート問題は出ないの?
教えて悪の先輩。
公式にパッチなかった?
割れ厨乙
悪意の決め付けで、悪にしか居場所の無くなるヒロインになった気分…
なんというか、ネット環境無いから気軽に修正パッチも手に入らないので
発売1ヶ月後くらいまでの修正パッチしかもって無いから
ホントに修正パッチ出てるなら嬉しいですね。
まあ、ゲーム出来るんですけどね。特定の音声リピート地獄さえ我慢すれば。
修正パッチが無い場合は
たぶん、どうにかして音声データのアーカイブを解凍して
該当音声ファイルを0ファイルに差し替えて、もう1度纏められれば
該当音声が聞けないだけでプレイ出来るんだろうけど、そんな技術無い。
割れ厨は自分がカスだと認めた上でさっさと死ね
ここはネット環境上だと思ったのだが
さすが割れ厨だ
ヘタな煽りでも、なんでもないぜ
>>494 ゴメンここ機種出ないのね。
ガラケーからカキコミしてるのよ。今のネット環境は携帯しか無いから。
音声なんか飾り
それはそうと、たぶんこのスレなんかよりメーカー・作品スレに聞いた方が速いじゃないかな
音量ゼロでプレイすれば良いだけの話だと思いますが
割れ厨死ね。
正規購入者ならメーカーが問題解決すんだろ。
最近のスマートフォンはどうなのか知らんけど
携帯でダウンロードは無理でね?
まあ、ネカフェ行けとしか
500の好意が501に否定された瞬間の愉悦W
>>502 持ち上げて突き落とすのは、暗黒化の基本だろww
おいおい4/1はまだ遠いぜ?
クソワロタw
真辺リカ CV…
どうしてこうなった
確かに驚きだな……
でも悪堕ちとは関係無いよな?
ジブリールは1のヒロイン魔王エンド以外あんまり来るものがなかったな
3の堕天化もまずまずだったが。
それよりも今はすたじおおぐまの新作が延期するかしないのかの方が気になる
>>510 延期するのは決まったんじゃなかったか?
スレチだったらすいません。
http://ord.yahoo.co.jp/o/image/SIG=12h6c8hec /EXP=1300656808;_ylc=X3IDMgRmc3QDMARpZHgDMARvaWQDQU5kOUdjVElpR3pa
ZV8yQXI0YVRoMTRIeG9VT3lBMUpoU2NaeGFFR0ZSWEgtY3RYSlk3ODFfbGtGQjhTd
DJsMgRwAzQ0T1M0NE90NDRLazQ0T3pJT2FDcXVXZ2xlT0JvUS0tBHBvcwMzBHNlYwNzaHcEc2xrA3Jp
/*-http%3A//24.media.tumblr.com/tumblr_lacydm2eDp1qa9kn7o1_500.jpg
どなたか↑(長すぎるので^^;)の画像の詳細を教えていただけませんか?
掲載ページにいったんですけど分かんなくて・・・
スレ違いと分かってるなら書き込むな
双葉持ってくるとうるさいぞ
壺か双葉かとかで争って
スレチかどうかで争って
異形化はどこまで許容範囲かとかで争って
あと何だ?
NTR論争とか
マッハ落ちvs過程重視
マッハ堕ち最高!なんて奴いるんか
マッハ堕ちからの連鎖過程重視が最強
マッ、ハりあいのない
場合によってはマッハ堕ちも良いものだと思う
洗脳能力の強大さを感じられるのと急な変化によるギャップが楽しめるし
あんまり抵抗されたり回りくどい堕ち方されるより分かりやすいしね
うん。「俺の悪堕ち」はもう充分わかったから
フリージングみたいなマッハ嫌いじゃ無い
遊ばれてるヒロインってのも個人的に好みだったりする
本気になれば、いつでも堕とせる・壊せる・殺せるのに手を抜いて、遊ばれてるのに気付かないヒロインは
この程度なら何とかなるチャンスはまだあると錯覚し
最後の最後で精神崩壊する寸前になる程の最凶最悪でえげつない方法で心をへし折られ陥落
フリージングは即堕ちなのかなあ
むしろ、粘液まみれで外に排出されるまで、体内で何をされていたのかを想像するのが愉しくてしょうがない
そりゃ、上下の穴はもちろん、全身くまなく繊毛触手で嬲り犯されて
耳から入った触手で脳みそまで徹底的に洗脳して
聖痕から融合したノヴァの細胞が隅々まで肉体を作り変えて
心も身体も従順な下僕の出来上がり
何巻が該当かおしえてくれ>フリージング
今から全部買うのはきつい
アニメ見りゃいいだろ
おまえら相変わらずだな
一人以外わざと逃がして捕まえた一人を
悪堕ちさせ人間でないものにしてから再会させるとか好き。
ところで、こういう属性持ってるとどんどんと悪役の思考に染まっていく気がw
お前、そのスレが紆余曲折、すったもんだあって
このスレから分離したスレだって事をわかって言ってるんだよな?
はい
向こうはヒロインの悪堕ちしか語れないからな。
ライバルや女司令とかの悪堕ちとかが語れない時点で無いわ
分離(笑)
本家スレの中身のほうが酷い件
完全に板違いになってるからね、ここは
そうかな?
今後予想出来る流れ
SSがうんぬん
乞食がなんたら
>>537 いろいろ語れるんだったらここのスレタイのヒロインの部分消そうぜ
調教や洗脳等で悪の奴隷等になるヒロイン等
奴隷等か・・・
野良堕ちは需要があるんだろうか?
野良落ちって一戦闘員になるってこと?
特定の組織に与しないってことじゃね
組織等ってことだね
そらかけの高嶺みたいなカンジか
いや、あれ普通にネルヴァルの奴隷扱いだったじゃないか
箱洗脳とナノ洗脳だと、箱洗脳のがよかったかも
今更ながらヴァルシスコンプ
ボリューム足りねえ・・・・が、今までやった悪堕ち作品中ではかなり優秀な部類の一つ
姉の洗脳いいねえ。NTR系の悪堕ちは大好きだから今度はボリュームありでお願いしたいわ
ヴァルシス俺もよかったと思うが、発売日近辺はなんか批判がすごかったので黙ってた。
NTRの悪堕ちいいよな。極度に嫌うやつもいるけど個人的に主人公が堕とすより全然いいわ。
>>551 ヴァルシスって?
興味ありそうな話題だったのでググって見たけれど、カワサキのバイクしかでてこねえw
ワロタw
ヴァルキュアシスターズでggr
ただ
>>551も言ってるがボリュームが…
ヴァルキュア
なんだ、ヴァルキュアのことだったのかw
ありがと。
NTRあってもいいけど
回避可能なルートとマトモな男主人公は頼む
そんなのキャラ立ち出来ないならヒロイン視点にしてくれと思う
でも俺的にはヒロインを悪堕ちさせる側が一番好きだなぁ
俺的を語るスレ
悪堕ちさせるのはつまらん主人公が悪側だと陳腐に感じる
やはり主人公は正義で悪堕ちさせられないと
男主人公はつまらん
やはり主人公は悪堕ちさせられるヒロイン自身でないと
やはり商業の悪堕ちでwktkしていた身としては主人公は正義の方がいい
しかし
>>560も捨てがたい
つまりは個人の自由だから押し付けなってことだな(キリッ
そーいや、フリージングどうだったんだよ?
フリージングは放送延期で続きを見てないよ
レズビアンでヌードでお乳までしか進んでない
突然怪人になった俺が・・・・延期になってるな。
マスターアップが間に合いそうにないのか地震で生産が遅れそうなのか・・・
まあ決まったものはしかたがない気長に待とう
ちょっと待て
>>563の日本語がわかりそうでわからない
「突然怪人になった俺が魔法少女を堕とす話」というエロゲが発売予定になっててな。
>565
ただし魔法少女の脚本は虚淵。
>>566 アレのおかげで、今後の魔法少女モノは大きく流れを変えることになりそうな。
ま、やることやっちゃうのは変わらんと思うけどw
女は処女のまま30を超えると魔女になる…という説も。
そう考えると、魔法少女ってのは魔女予備軍…大体25歳付近?!
洗脳で悪堕ちしたら忠誠を誓ったり心酔したりしてほしいと思ふ
我もそう思ふ
そして新しい悪の幹部らしい名前つけられるとなおよいと思ふ
>ID:6AYs4YV2
反れ、何とかジャンプ?に乗ってる魔法少女コンプレックスというギャグ漫画が・・・
なんか普通の悪堕ちではどうでもよくなってきたw
敵になったり、悪コスになられても、で?って感じで気持ちが盛り上がってこない
なんか新しい刺激が欲しいぜ
こういうやつを見るたびに思うんだが、
なぜどうでもよくなったんならスレを去ればいいのに、わざわざ書き込んで変に注目を浴びようとするんだろう
新しい、珍しいタイプの悪堕ちを見たいって事では?
てかスルーすればいいのになんでわざわざ変な嫌味を言おうとするんだろう
エターナル城は新しかった
定着はしなかったが…
あの手のって、楽しめるけど、萌えたり興奮することはないんだよね
ようはあれか?
フリュネにネッサを入れてしまうみたいな
悪魔合体的なん?
つか、悪堕ちはそんな捻ったりしなくても普通に悪堕ちしてくれたら…捻られすぎたらわけわからん
余計な飾りをごてごてつけすぎてメインが何かわからなくなってしまうんじゃ本末転倒だわな
堕ちる過程をしっかり描写して悪コス装備や容姿変化してくれさえすればいいよ
>>577 まあ、フリュネが色々されて母親(姉?)や父親?に従順になって
本来の人格なら決して浮かべないような表情で媚びて
さらにクレインを殺したりしたら、あの作品を見直すけど
フリージング途中で意識戻ったりとかあってまあまあ良かった
ジュエルペットも堕ち方が良かったな。
何もせずにすぐ元に戻っちゃったのは残念だけど、まあ予想は出来てたし…
>>583 かつて最終話と前話でラスボスに洗脳されたヒロインが
洗脳から解けたと思ったら解けてなくてそのまま終わったアニメがあってだな・・・
デビチルL&Dのことかーーーー!
あれ再放送して欲しいなあ
おっさんの昔話とかいらないから
最近の下手なアニメに比べたら良作だけどな
デビチルは天使側を悪と描いてるからそういう意味でも一風変わってて良かった
590 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/27(日) 17:54:51.28 ID:MQtT2ZRc
悪堕ち…
まどかのさやか悪堕ちはすごかったな
>>589 メガテンの外伝だから天使=善っていう流れにはならなかったんだよな。
ヒロインが堕ちた事よりそのまま終わった事の方が衝撃的なアニメだった
デビチルはDVD出してくれ最終巻だけ買う
デビチルは確か続編作る気であの終わり方にしたら続編がポシャったって話だっけか
それがこのスレの住人に取ってはむしろ良い展開になったとw
>>590 まどかのさやかは悪堕ちというより異形化だろう
月姫のさっちんは今や薄幸ネタキャラ扱いだが、
吸血鬼化→精神崩壊の悪堕ちスキーとしてはたまらないと思う。
さやかは「あははは!」とか壊れた時、
さっちんみたいのを期待してたんだが、現実はもっと残酷だった。
>>595 もうまどかは諦めろよ。
沙那みたいに肉塊状態にならなかっただけ良かっただろう。
大体虚淵の時点で判りきっていただろうが。
パクリ脚本家はやめろ
ああ、パクリ脚本家の話な
ただでさえ破綻、矛盾のツギハギゆとり専用糞アニメなのに
どこにでもでしゃばってくるからまどか厨は手がつけられん
スレ違いだって分かってるのに
嬉々として話しを引っ張る
>>598はツンデレ
悪の幹部は語りたがるもの。
拳だけで語り合うような悪って悪堕ちさせるようなタイプじゃないしw
拳で語り合って悪の奴隷になるヒロイン…
ヒロイン「くっ・・・私の完敗だわ・・・約束通り貴方の部下として戦いましょう」
なぜかおっきした
一騎当千でそんなのがあった気が・・・
これ以上無いマッハ堕ちだなw
ムラッと来たので投下
まとめると投稿出来なかったので二つに分けます
それは何気ない、いつもの昼休みの事だった。
地方の某高校に通う私、秋野ミカはいつものように
仲の良い友人である神野ユキと一緒にお昼のお弁当を食べようと声をかけた。
すると、
「あー、ごめんねミカ、あたしちょっと用事あってさ、先に食べててくれない?」
「ん?用事?」
「うん、なんかこんなのが机に入っててさ…」
そういうとユキは机の中から半分に折られたルーズリーフを取り出した。
私はそれを受け取り、中を開いてみる。
「えーと…なになに…昼休み、屋上の扉の前で待っています…?
おお?まさかこれはら、ぶ、れ、たーじゃないですかユキさん?」
「しーっ!声が大きいっ!…とにかく行ってくるからっ!」
まるで絵に描いたように顔を真っ赤にして行ってしまった。可愛いヤツだ。
ユキはクラスの中でもなかなか可愛い方だし、成績も優秀。
所属する水泳部でもかなりの活躍を見せるなど、はっきり言って欠点が見当たらない。
そんなユキに好意を寄せる男子がいてもおかしくない。
「…よし、ここは覗きに…いや、見守ってあげないと!」
そう言って私は悪趣味な笑顔を浮かべると、教室を出たユキを追いかけた。
屋上の扉に続く階段の前。
私は足音をたてないように気をつけつつ、階段の踊り場の掃除ロッカーの裏に隠れ、こっそりと扉の方を見る。
するとそこに居たのはユキと我がクラスの委員長…来宮マキだった。
キリッとした見た目とは裏腹に、内面はとても人当たりの良い穏やかな性格で、教師からも評判の人物であった。そんな委員長がユキに何の用だろう?
「なんでマキちゃんが…もしかしてこれ書いたのって…?」
「うん、私が書いたんだよ。ちゃんと来てくれたんだね。ありがと。」
「それで…何の用かな?わざわざこんな所に呼び出して…教室じゃダメなの?」
「うん、ちょっとユキちゃんと二人っきりで話しがしたくてさぁ…」
次の瞬間、私は目を疑った。
委員長の細い腕がユキを力強く引き寄せると、そのままユキの唇を奪ったのである。
(なっ!?なんでぇ!?)
あまりに予想外過ぎる出来事に頭が混乱しそうになる。
(…ん?…ユキ…?)
ユキの様子がおかしい。
キスされた瞬間こそは驚いてもがいていたものの、
今は両腕をだらりと垂らし、委員長のなすがまま、キスを受け入れている。
それに目に光は無く、ぼんやりしているように見えた。
そんな事を考えていると、委員長のスカートの中、お尻の方から、黒く光沢のある尻尾が出てきているではないか。
その尻尾はうねうね蠢きながら、ユキのスカートの中へと侵入していく。
すると、今まで続いていた長いキスが終わり、二人の唇が離れた。
「ふふ…ユキちゃん…あなたも仲間になるのよ…」
そう言うと委員長は、ユキのパンツを下げる。
そこにはユキの秘部。それは既にびちょびちょに濡れていた。
「じゃあ始めようね、ユキちゃん。もう元には戻りたくなくなっちゃうよ。ふふっ」
そう言うと、委員長の尻尾がユキの秘部に挿入される。ユキの表情には変化が無い。
委員長は再びユキにキスをした。すると委員長の尻尾がどくどくと脈動する。
どうやらユキに何かを流し込んでいるようだ。
そうするとユキの体が、尻尾の脈動に合わせびくびくと動く。
委員長はユキの体を抱きしめ、淫らな音のキスを続けていた。
尻尾が挿入されてから数分が経つとユキに変化が現れた。
今までとは違いぶるぶると震え始め、小さく声が漏れ始めている。
「そろそろ、かな?」
委員長が言うと、ミカは再び目を疑う。
ユキの腰の辺りに二つの大きな盛り上がりが出来ているのだ。
もう完全にワケが分からなくなったミカは、口をぽっかり開けたまま、
その様子に見入っていた。
その直後。
「んんんーーーーーっ!!!」
今まで大人しかったユキが突然大きな声を上げると、
ユキの腰の盛り上がりはさらに大きくなり、
制服を突き破って大きな翼が生えてきたのだ。
しかしユキの体の変化はこれだけではない。
頭からは二本の角、そしてスカートの中からは
先程ユキの秘部に挿入されたような黒い尻尾が出てきた。
「うわぁあぁぁあっ!!」
その様子を見ていたミカは叫び声を上げる。
「ふふふ。これでユキちゃんも私の仲間だね」
「ああ…マキ…ちゃん…」
「ふふっ…ユキちゃんは悪魔になったんだよぉ…」
「…そうだ…私、悪魔になったんだ」
「よしよし、これからユキちゃんは悪魔として、女の子をみんな悪魔にしてあげるんだよ?」
「はい、分かりました、マキ様…」
「良い子…じゃあまずは、そこで寝転がってるミカちゃんを仲間にしてあげようね?」
「分かりました、マキ様…」
そういうと、二人はこちらに目を向けた。
ユキの瞳は、濃い赤色に染まっていた。
こんな瞳に見つめられたら、どんな人間も虜になってしまうだろう。
私はすぐに逃げようとするが、その時委員長の瞳が赤く輝く。
その瞳を見てしまった私は、体の自由を奪われ、その場に立ち尽くす事しか出来なくなる。
「さぁ、おいでミカちゃん。あなたも私の下僕にしてあげる。」
そう委員長が言うと、体が勝手に委員長の方へ歩き出す。
「や、やめ…」
「ふふっ、全ての女の子が私の虜になる…あなた達にはそのお手伝いをしてもらうわね。」
そのまま委員長の口づけを受けると、
私の意識は黒い闇の中に沈んでいった。
ssってこんなでいいのかしら…
めったに書いた事がないもんで、拙い文章ですが…
>>607 初めてでこれならすげえよ。GJ。文と文の繋がりとか、ちょっと気になるところもあるけど、良かったエロかった。
俺の初体験なんて思い出しただけで世界を呪いたくなるような有様だったなんて言えない。
これはなかなかGJ
>>607 主人公が一部三人称になったりと変なところもあったけど、意欲を感じさせられる文章だった。よくぞ投稿した。
ぜひ今後もこのスレでssを書いてみてください。
>>608 その初体験を糧に、悪堕ちしてからもう一度世界をやり直せばいいさ
乞食の誉め殺し必死だな
誉めておかないと、続きがないもんな
ええ、恐ろしい事に続きが無いと板違いのスレになってしまうんですよ
スレ違いをたてに屈する住人たち…ぞくぞくしますわ
乞食の主張はメチャクチャだな
SSがないと、別スレなんですうってか
いつから、SSが叩かれるようになったのかなあ
別スレってどっから出てきた日本語なんだろうね
普通に良かったと思う
借金のカタに連れてかれ別れた愛娘がヤクザの愛人になって再会
>>612=
>>597 いやあ、SS排斥厨は何にでもケチをつけるんですね
どこにでもでしゃばってくるからまどかアンチ=SS排斥厨は手が付けられん
さっさと巣に帰ったら?
かき回すのが目的だろうから放置で
SS以前に悪堕ちとかどうでもいいのよあいつは
このスレぐらいだ。ssを投下する板なのにssを投下を叩くなんざ
叩くと面白いくらい荒れるから叩きたくなっちゃうんだよな
俺も何回か叩く方に参加したが住人のクソバカさに笑えたわ
>>619 それは悪堕ちなんだろうか。
俺は好きだけど、そのシチュ。
まだまだだな
俺は叩く方に参加するだけでなく、逆に自治を装ったりもしているよ
私なんて自演もしちゃうわよ
つまり悪堕ちより荒らすほうが大事ってことか
NGしてくださいってことね,ハイハイ
>>624 ヤクザの愛人になった娘がヤクザと一緒に薄笑いを浮かべながら、
ほかの娘を借金のかたとして連れて行くようになると悪堕ちっぽいと思う。
それに覚醒剤絡むとなおグッド
悪堕ちじゃなくヤク中じゃね
このスレは無限ループに迷いこんでいる
憎しみの連鎖か
娘は最初はヤクザに敵意と嫌悪感を示すんだけど、
ヤクザの愛人に無理やりさせられて、生活面でもそれまでの極貧状態から打って変わって豪勢な生活を送れるようになって、
愛人という立場に居心地の良さを感じてしまい、最終的に両親を侮蔑するようになる
それって、ただ金に目がくらんだ親不孝な娘ってだけだよね
真面目な中堅女性教師が、とあるきっかけで、内心苦手でキライなヤンキー男子生徒に目をつけられる
他の生徒とかいる前で「オレ先生奴隷にするから」とおおっぴらに宣言され粘着が始まる
最初は相手にしていなかったが避けても避けても卑劣な粘着で追い込まれ精神的に弱りはじめる
屈服したところを飴ムチで急に優しくされてついに陥落、生徒に愛の告白と奴隷宣言し、他の生徒が覗くなか保健室のベッドで忠誠を誓う
屈伏浪漫の淫獣聖戦の話、何時の間にか完結してるな。
個人的に神認定!!
ヤクザものなら俺は刺青ははずせない
寝てる間に彫られて嫌悪感を示すが毎日見てるうちに受け入れるとともにそれに見合った女になっていく
みたいなの。
自分で今言って思ったが
刺青自体に催眠効果があってそれを鏡で見るたびに刷り込まれていくとかなんかよくね?
新御神楽とか思い出すわ
Vシネマとかなら普通にありそうね
前に東南アジア訪れた女海洋学者が当地のDQNに刺青彫られて
娼婦として調教されてくドラマをテレビでやってた
↑荒らしまくってよくそんなレスできるな
>>635 うおおおおお
マジで更新されてるううううううううう
情報ありがとう!! ホントありがとう!!
>>286の続き
ユリエは、布団の中で、夢か現かもわからない今日のことを思い出していた。
(私は、なんてことを…)
クロエに唆され、「二人が憎い、悪者だ」と思い浮かべてしまった。
確かに援護の魔法、攻撃型の魔法はは微弱なものしか使えないが、それでも二人の手助けとして役に立っている。
「イエローがいなければ」と何度も言ってくれた。二人のその言葉で、私はもっと頑張れると思っているのに。
(…やっぱり、夢、ですよね。私はそんなこと、思いません)
シーツをぎゅっと握り、ユリエは思いなおす。あれは酷い夢だったのだ、と。
「ユリエ、今日学校来ても平気なの?」
ミサがユリエを見るなり、猛ダッシュで駆け込んできた。ユリエはつとめて明るく笑って、「ご心配おかけしました」と答える。
「シオンが血相変えて電話寄越したからさあ。びっくりしちゃったよ」
「意外と慌てんぼさんなんですね」
「んー?それだけじゃないと思うけど」
「え?」
「シオンにとっては、ユリエは特別な親友なんだと思うよ。もちろん、私にとっても!」
太陽のようなミサの笑顔に、言葉に、ユリエは言いえぬ幸福感を憶えていた。
二人が憎いだなんて、やっぱりどうしたって思えない。そうユリエは強く感じていた。
「と、噂をしてるのにシオンが来ないね」
「本当ですね。朝練でしょうか」
「でもさ、ホラ」
ミサの示したほうには女子剣道部の部員が座っていた。なにより、ホームルーム開始10分前に練習が終わらないはずがない。
健康優良児を絵に描いたようなシオンが欠席するとはとても思えない。
ミサもユリエも、不安な気持ちが沸き立っていた。
「はーいみんな着席」
担任の声がして、座る。シオンに関してのことは何も伝えられず、担任さえも「あの子が休みなんて珍しい」と首をかしげていた。
ユリエの脳裏に黒江の姿がよぎる。まさか、そんな。
けれど、黒江はいつもどおり学校で姿を見かけたし、シオンとの関係はなさそうに思える。
「学校終わったらお見舞い行こっか」と呟くミサに、ユリエは頷いた。
「く…っ…」
そんな噂をされているとも知らず、シオンは囚われの身にあった。
ユリエが車に乗るのを見送った後、部活に戻り、誰よりも遅くまで練習をして帰路についた。
歩いて10分ほど経った頃、複数のローファーの足音がやけに後をついてくる、と気づいた。
もう普通の生徒ならとっくに家についている時間だ。グラウンドや武道場には生徒は残っていなかったし、教室もほとんど電気が消えていた。
不審に思い、足を速めると同じようについてくる。最終的に競歩に近い速さで歩いていたが、後ろの集団は沈黙を貫いたまま、歩き続けている。
振り向こうと立ち止まった瞬間、背後から殺気を感じ咄嗟に身を交わした。
相手は4,5人、顔は暗くて見えないが、全てが自分と同じ制服を着ていて、思わずまごつく。手元に竹刀もない状況では手の出しようがない。
それに、相手の体躯はどうみても女。悪の手先ならともかく、そんな相手に変身するわけにはいかない。
その判断が、命取りだった。
「ブルーエンジェル、来ていただきましょうか」
どこかで聞き覚えのあるその声に振り向いた途端、体の自由が利かなくなり、ズシン、と鳩尾に衝撃を感じた。
それが敵の攻撃だと気づく間もなく、シオンはアスファルトへと体を沈ませていた。
「どこなんだ…ここは…」
どこかの部屋の一室でキリストのように腕と足を縛られ、身動き一つ取れない。
「お目覚めですか、ブルーエンジェル」
「っ!お前が親玉か!」
「いかにも。貴女がたを抹殺しに参りましたクロエと申します」
「……クロエ、だと?」
血のように赤いルージュ、高く響くヒール。姿は違えど、昨日から学校に来ていた副担任だと気づいた。
「だいぶ手間取ってしまいましたね。昨日から学校に潜入したもので、私の使えないイヌどもに偵察させたんですが…」
「イヌ?」
「ええ。昨日の夜、貴女を襲ったアレは私の下僕。欲望の代わりに己を差し出すなんて、躾のできていないイヌも同然ですから」
「どういう意味だ」
欲望の代わりに己を差し出す。まったく言葉の意味がわからなかった。
「じきに、貴女もわかります」
眼前に立ち、じっとシオンの瞳を覗き込む。
両手で顔を挟まれ、動かすことも、視線を逸らすこともできない。
頭の中まで覗き込まれるようで、シオンは不愉快な気分を滲ませていた。
「離せ!」
「そう仰らずに」
瞳いっぱいにクロエが映り、その瞳には自分の姿が映る。その半永久的なループに、そして心の奥まで見透かされそうな視線に、シオンは頭がくらくらしてきた。
「貴女、女性が好きなのですか?」
「…!」
「ユリエさんが、お好きなんでしょう?」
(どうしてだ。誰にも言ったことなんてないのに…)
女性らしい、穏やかな雰囲気に。落ち着かせてくれる笑顔に、気づけば友情以上の感情を持っている自分に気づいた。
そんな感情はおかしいと自分を律し、剣道に打ち込んできた自分の気持ちを、いとも容易くすかしてしまう。
クロエの底知れない笑顔に、シオンは恐怖を感じていた。
「違う、ユリエはただの友達で…」
普段の勇ましいシオンからは発されないような言葉を、弱弱しく言いよどむ。それを満足そうにみていたクロエの周囲が毒々しい霧に包まれる。それはまるで意思を持った手のように、シオンをも包んでいく。
しかし、自分自身の感情を裸にされたこと、自分が感じたことのない恐怖に支配されているシオンはまったく気づかない。黒い霧を存分に鼻から、唇から吸い、次第に瞳がぼんやりしていく。
「本当のことを仰らないからですよ。本当の貴女の欲望さえ包み隠さず言ってしまえば、楽になるのですよ」
「ほんとの…こと…」
呼吸を遮る霧のせいで、頭まで酸素が回らず、思考できなくなってくる。
(私の気持ちに嘘をついて、何になるっていうんだ。ユリエを好きなのは本当の気持ちなんだ)
「わたし…私は、ユリエが好きだ…」
「付き合って、恋人同士になりたいのでしょう?それが貴女の欲望、です」
欲望、という言葉を発すると同時に、クロエの瞳が光る。
「欲望…わたし…ユリエと、恋人に…」
シオンの心に、水が吸い込まれるようにクロエの言葉が入っていく。
言葉の通り、自分の欲望を強く露わにすると、呼吸の苦しさがなくなっていた。
それが本当のことを言ったからだと安易に思い込むほどに、シオンの思考は奪われていた。
好きだと言う度に強くなる欲求。自分が男なら自由に付き合えるのに。
キスをして、抱き合って、そのまま体を求めることもできるのに。
「その欲望、私が叶えて差し上げますよ」
「…え…?」
ニタリと笑い、指先から黒い珠を出す。真珠ほどの小さい珠を、シオンのパンティーの中、秘部までグリグリと押し込む。
「あ、ああ!何、する…!!」
そこはユリエを抱く妄想でぐしょりと濡れていた。クロエはそのまま、シオンが抵抗できないことをいいことに愛撫する。
指でさわさわと繁みをなぞり、二本の指で小さなクリをぐりぐりと刺激し、また流れ出す愛液。クロエは腿まで流れたソレを、赤い舌で舐めとって見せた。
「あう、何…やめ、…」
ドクン、ドクンと脈打つ。クロエのイチモツもボンデージの中で疼いていた。
「女の悦びを教えてあげましょう。そして、ユリエさんにも同じように…」
「よせっ!ユリエには、ユリエにだけは…!」
「その悦びを教えてあげるのは貴女ですよ。貴女にも男性のアレができてしまえば…ね?」
「わ、私に、そんなの、嫌だ…!」
指を離し、パチン、と指を鳴らす。シオンの前に、ユリエが立っていた。
ユリエの幻影とも言うべきもので、目からは光が失われ、力なく立っている。
「だったら素晴らしさを見せてあげましょう」
「…!何をする、つもりだ!」
幻影が四つんばいになり、足を少しずらし、開く。クロエはボンデージをずらすと、脈打つ性器は今にもそれを貫く悦びに打ち震え、力強く奮い立っていた。
「ユリエ!?」
シオンが暴れ始める。自分の眼前で、ユリエが、敵の牙にかかりそうになっているのだから。
「…セントチェンジ!」
青いコスチュームに身を纏ったブルーは、渾身の力で枷を引きちぎろうとする。しかし、ギシギシと音を鳴らすばかりで破られる気配はまるでない。
「クロエさま…」
その間も、ユリエは目の前で仁王立ちになったクロエのイチモツを見て、いやらしい声を洩らす。
自らの指でくちゅくちゅと中で鳴らし、惚けた顔で「ねえ…早く…」などと声を発するユリエを見るのは精神的な苦痛だった。
「舐めさせてくださいっ…その、おっきいのぉ…んむっ、ん…」
(あいつは偽物だ、ユリエが、あんなふしだらな真似するはずが…)
「上手いですね、ユリエさん。そろそろ、イきますよ」
ずるりと唇から抜いた瞬間に、ユリエの顔が真っ白に染まる。夥しい精液をかけられ、満足そうに笑うユリエに、すでに心がズタボロになりそうだ。
しかし、次第にその行為から目が離せなくなっているのも事実だった。
「そろそろ本番に参りましょう」
クロエは顔色一つ変えず、ユリエの後ろに回る。赤黒いソレが、ユリエの中にずぶずぶと入っていく。ブルーは息を呑み、その様子を見ていた。
(うらやましい…私も、あんな風にユリエを気持ちよくさせてみたい…)
ズキズキと、欲望が下半身を熱くさせる。愛液がトロトロと流れているのにも気づかず、一心不乱に二人の行為に魅入られている。
(ヤりたい…ユリエと、エッチしたい…)
おおよそ正義の味方とは思えないような考えが、心を占めていた。
それは先ほど存分に吸った黒い霧の魔力でもあり、秘部へと挿入された黒い珠の魔力によるものであるとは、彼女は知る由もない。
「あぅ…すごい…クロエさま、大きいですぅ…」
悦び腰を振るユリエを、普通の頭でブルーが見ていたら怒り狂い、まさに鬼のように暴れるだろう。
「あ、あ、ユリエ…どうして…」
クロエと愉しそうに興じるユリエ。ブルーは嫉妬と羨望ではちきれそうになっていた。
自分も二人の中に混ざりたい。ユリエを、犯したい。
「ああっ!出ちゃいますぅ!」
幸せそうな表情で絶頂を迎え、その場に倒れこむユリエ。膣からはクロエの白濁が流れ、肩で息をしていた。
クロエのペニスを目にして、ブルーにはそれが誇り高いものにすら見えた。あれがあれば、ユリエを…。
「貴女はまだ嫌がりますか?これを」
ブルーの視線はその一点に注がれていた。
「欲しい…すごく、欲しい…」
「ならば、私に忠誠を誓いなさい」
「ちゅうせいを…」
クロエに跪く。たったそれだけでいいのか。
「私は、クロエ様に忠誠を…あ、あああ!!」
イエローの時と同様に、ブルーの体から青白い光が放たれる。
クロエはその姿を睨み付け、昨日のイエローのことを思い出していた。忌々しい力は、やはり三人の戦士すべてに宿っているのだ、と。
『お前は剣士だろう。もっと誇りを持て』
ブルー自身の声が響く。
『シオン、私たち、仲間でしょ!』
ミサの声も。
『シオン、私たちは仲間です』
ユリエの声。
「う、あああああああああああああああああ!!」
ブルーの強大な力に、クロエは一瞬引き下がる。いつの間にか、ユリエの幻影は消え、枷は破られていた。
青白い光に包まれたブルーの手には細長い剣が握られている。ブルーは余裕綽々に笑い、クロエをにらみ、そして唸るような声で叫ぶ。
「…危なかった。クロエ、お前を倒す!」
「貴女も、そうなると思ってましたよ」
下段の構えから、クロエに間を詰め、一思いに断つ。
「接近型攻撃のブルーに、私としたことが油断しましたね…」
クロエの腕から黒い液体が滴る。深い傷ではないが、一太刀浴びせられたのは大きい。クロエはよろよろと下がり、しかし、口元の笑みは崩さずに言葉を返す。
「ですが…同じ失敗は二度しないのが私の流儀でして」
パン!と大きな拍手をする。
「…気でも違ったか?」
「さあ?」
もう一度、間を詰めようと一歩踏み出した瞬間に、ブルーの下腹部が蠢動した。
「…?」
ずくん、と何かが動いている。
「な、」
ピストンのように、しゅるん、と何かが上下に動き始めていた。
「あ、あっ…」
カラン、とその場に剣を落とし、触りようのないそこの疼きを止めようと、座り込む。
「私に…っ、何を、した?」
ずくん、ずくん、次第に強くなる疼き。痛みではない、ほとばしる快感に、自分の使命を忘れてしまいそうになる。
「欲望を叶えてやると言ったはずですよ」
「…まさか!」
中を縦横無尽にまさぐられるような、熱い快感に襲われる。
クロエはゆっくりと座り込んだブルーに近づき、スカートの中に手を入れた。
「ここもじっとり濡れていますね」
「やめろ…!」
力なく抵抗をするも、ぐしょぐしょの其処は床に水溜りを作り始めていた。
必死に耐えるブルーの頭の中で、小さく声が響く。
『シオン、頑張って』
(そんなこと、言われても…私は、)
理性を少しずつ蝕んでいく律動を理解しないで、頑張れ、なんて。ミサの声が忌々しく感じられる。
『シオン、耐えてください!』
(ユリエ…、ユリエ…!私、私は…)
私は、ユリエを女として見ている。恋人になりたい。キスもしたい。その先のエッチだって。
そのためにこの疼きも耐えているのに…。
「ブルー、貴女を応援してくださってるユリエさんに、尋ねてみたら?」
クロエは残酷なほどに美しい声で、ブルーの瞳に問いかける。
「ねえ…ユリエ…?私たちって…」
ブルーのまばゆい光の中に、ユリエが見えた。聖母のようなほほえみを湛えて、ユリエは答える。
『シオン、私たちは、友達ですよ』
(トモダチ…?)
ブルーの瞳を、涙が零れていく。ユリエの本心。
「友達」「仲間」。そういわれる度に、胸の中を苦い思いが巡っていった。
こんなに好きなのに、ユリエの中では「友達」でしかない。
奮い立たせるはずの言葉が、ブルーの心を粉々にしていく。
力なく、虚ろになった瞳。心が砕けても、体は敏感に反応し、紅潮した顔と、荒くなる息とのミスマッチがクロエをぞくぞくとさせていた。
「私の言うとおりにすれば、ユリエさんは貴女のモノになりますよ」
「本当…ですか…?」
「ええ。ユリエさんは友情と愛情の違いがまだわかりませんの。本当はユリエさんも貴女が好き。でも、そのためには邪魔なものがありますね?」
「…ミサ……」
いつもユリエにくっついて回る邪魔な女。ユリエと二人きりになりたくても、のこのこついてくるバカな子。
忌々しい、あいつさえいなければユリエは私のものになるのに。
「私に忠誠を誓えば、ユリエさんと二人きりの世界を作ってさしあげますよ」
「あぁ…」
ユリエと二人だけの世界。クロエの言葉は甘美で、素敵な響きを持っている。
うっとりとしたブルーに、少しずつ変化が見えていた。
瞳が黒く淀み、惚けたような表情で笑う。
「ユリエさんのために、まずは貴女に雌の悦びを教えてあげましょう」
ブルーは自らスカートをめくり、クロエは己の性器を躊躇う事なくシオンの中に入れた。
「あっ…ああ、」
「骨の髄まで、教えてあげましょう。きちんとユリエさんにしてあげるんですよ?」
「あ、ひゃいぃ!」
貫かれるだけで体中に電流が走るほどの快感。これが犯すということ。
女性に異性のように恋愛感情を抱かれることはあっても、シオンを女性としてみなす男はまずいない。
ぐりぐりと何度も突き上げられ、処女膜を突き破る。痛みよりも遥かにこみ上げる快楽に包まれた。
「あ、ぅあ…きもちぃ、すごい!」
「もっと鳴きなさい!貴女もよがるイヌと同じですよ」
クロエは、ブルーの乳房を揉み、パンパンと鳴らしながら中を蹂躙する。
「きもちいい…、もっと、もっとくださいぃ!」
「私の名前を、お呼びなさい」
「クロエ様…その大きなの、もっと奥にください!」
剣道部で磨かれた力強さも戦士としてのプライドもない、自らクロエのペニスを求め、腰をガクンガクンと動かしていく。
(ユリエもこんな風に…)
自分がユリエを感じさせるという強い欲望が、心も体も澱ませていく。
唇からは嬌声と涎だけが零れ、間もなくブルーは大きく叫んで絶頂を迎えた。
クロエは笑い、シオンの部屋のソファーにどっかりと座っていた。
昨日の夜、シオンを襲った後はそのままシオンの部屋で監禁し、愉しんでいた。術のせいでどこかに連れ去られたと思い込ませただけだ。
無論、シオンの後に、何も知らずに帰ってきた母親もクロエの命令ひとつで動くイヌと変わり果てていた。
ソファーの前で、目を覚まし、ブルーは変身も解けぬまま体の変化に気づいた。
「気分はいかがです?」
「私に、こんな素敵なモノを戴けるとは…」
足をM字に開き、スカートから覗かせるソレを握り、上下に扱く。
クロエには及ばないが、男と比べても立派なサイズのイチモツが備わっていた。
握る強弱によって、抜群の感度を誇る。天を仰ぐソレを、何度も指でさすり、ピクピクと震えさせていた。
「そういえば…肝心な事を忘れていましたね。ブルー、私との契約を」
床に転がった刀を拾い、剣先を下に向ける。恭しい態度で、かつてブルーであった戦士は、クロエに跪いていた。
「クロエ様、私をブルーと呼ぶのはお止め下さい。ブルーエンジェルという戦士は生まれ変わったのです。貴女様のおかげで」
「よろしい。では、シオン。私に忠誠を」
「クロエ様、私は永久に、忠誠を誓います」
じわりと青かった部分が黒く染まっていく。首に、首輪のようなチョーカーが巻かれていき、瞳は闇のように深い青に変わっていた。
刀は青龍刀のように大きく、黒い武器へと変貌していた。
クロエは背筋をゾクリと震わせ、シオンの顎を指で引く。
熱い口付けを交わし、悦びの表情を浮かべるシオンに告げた。
「これからは我らのために動いてもらいますよ。闇剣士・シオン」
「はい、なんなりと、クロエ様」
「まずは様子見として、何度かこちらから戦いを仕掛けるかもしれません。そのときはあくまでもセントエンジェルとして仲間の振りをしてください」
「かしこまりました」
支援
同じく支援
支援ー。
明日はエンジェレイヴァーに特攻ーー。
これはマジにいいな
すみません、642書いてた者です。
文章書くだけ書いて、きちんと終わりと明言してなくてすみません。
支援してくださった方ありがとうございます。続きはまた、そのうち。
乙
続きも楽しみに待つことにするわ
フリージング戦闘員化だけかと思ったら一応葛藤したりするんだな
私の意識があるうちに!って王道やね
お前ら、何か情報出せや
んじゃ適当に出すか
ブレイブルーのノエルがミューに覚醒悪堕ちしてるけど、
家庭用ストーリーのラストシーンで
悪側に捕まった黒ツバキとライチが出てくるんだよな
台詞は「・・・」とかだったと思うけど意味深に消えるから
次回作でどうも該当ポジションになって出てくるんじゃないかと
ライチがどうにかなるってどうも想像付かないけど
本当にお久しぶりですが猟血の続きでございます
「…ちょっと、まだ村にたどり着かないの?」
先程より何時間経っただろうか。
もはや日は完全に落ち、生い茂った木々が月明かりすら遮断した真っ暗な森の中をティオとニースはランタンを持ったタオファに先導され村へ続く道を歩いていた。
最初はタオファの口ぶりから少し歩けば村にたどり着けるものと思い込んでいた。
ところが、行けども行けども村は影すら見えてこず、これならさっきの道を進んでいたほうがマシというレベルにまでなっていた。
「もうちょっとですよ。もう少し頑張ってくださーい」
ニースの愚痴にタオファが軽口で受け流すのも一度や二度ではない。
実際、ニースはかなり苛立っていた。
さっきはティオに窘められて矛を収めたものの、未だにニースはこのタオファを信用できないでいる。
こっちのピンチにいかにも都合よく現れたことといい、変に親切ぶっているところといい胡散臭さがプンプン匂ってくるのだ。
(こいつ……。ティオちゃんはうまくはぐらかせたみたいだけど、私はそうはいかないんだからね……)
ニースは敵意を込めた目でタオファの一挙手一投足を見つめていた。
もしタオファが後ろを振り返ったら、闇夜に紅く煌めくニースの双眸を見ることが出来ただろう。
幸い今は夜だ。もしタオファが下手なことをしようとしても、今のニースなら軽く阻止することが出来る。
(ちょっとでも変な動きしてみなさい……。その瞬間に頭を跳ね飛ばしてやるから…)
ぱきぱきと嫌な音を立ててニースの爪が長くせり伸びてきている。
昼間に思うようにティオを守ることが出来なかったことも相まって、ニースはひどく攻撃的になっていた。
「ち、ちょっとニース……。何いきり立っているのよ」
ニースのただならない殺気にティオが小声で注意するが、耳に入っていないのかニースはティオのほうを振り向くことさえしなかった。
その時
「あっ」
「っ!!」
タオファが不意に二人のほうへ振り返り、それに反応したニースが物凄い速さでタオファのほうへと駆け出した。
「ニース!!」
ティオが止めるのも間に合わず、ニースは降闇から刃物と化した爪を突き出しタオファの喉首目掛け突き出したが、
「きゃっ!」
間一髪身をかわしたタオファの側面をニースは通り過ぎ、茂みの中へ頭から突っ込んでしまった。
ゴィン!と堅い木に何かがぶつかる音がしたがそれがなんなのかはあえて語るまでもない。
「な、なんだったんですか今の〜。いきなり暗闇からなにかがドーンって突っ込んできて……」
「さ、さぁ〜〜。大蝙蝠でも明かりに釣られてやってきたんじゃないかなぁ〜〜」
どうやらタオファはランタンを二人に向けておらず向って来たのがニースだとは気づいていないみたいだったので、ティオは適当に誤魔化して場を繕おうとした。
「で、何かあったの?タオファさん」
「あっ。そろそろ村が見えてくるころだから知らせようと思いまして……」
「あ、そ、そうだったの。
よかった〜〜〜。これでやっと一息つけるわ〜〜」
658 :
猟血の狩人:2011/04/02(土) 22:42:37.21 ID:CI2sfEAv
昼間からリビングデッドとの激戦で心身共に疲れ果てていたティオは、村が近いというタオファの言葉に張り詰めていた緊張の意図がくたくたに緩む気がしていた。
「そうと聞いたら力が湧いて来たみたいだわ。タオファさん、早く行きましょ」
「は、はい……。あれ?ニースさんはどこに行ってしまったのでしょう……?」
「気にしない気にしない。ちょっとどっかで頭を冷やしていると思うわ。
あの子、夜目が利くからすぐに追いついてくるわよ。ささ、早く早く!」
ニースがいなくて戸惑うタオファを尻目に、早く休みたくて仕方がないティオはタオファを引きずるようにして先を急いでいった。
そんな二人のやり取りを、木に激突して地面に突っ伏しているニースは苦々しげに聞きつつ
「ティオちゃんの……、バカーっ!!」
と、やり場のない怒りを爆発させていた。
☆
「………」
あの後、憮然とした顔をして追いついてきたニースは一言も声を出さないままティオの後を足音も立てずに進んでいる。
もっとも、吸血鬼は足音を立てることはないのだが。
「自業自得よ。意味もなくタオファさんに突っ込んだりするから」
ティオはそんな臍を曲げているニースに厳しい視線を投げかけている。ニースにどんな理由があったのかは知らないが、自分達を助けてくれた恩人のタオファを無意味に攻撃しようとしたニースに同情の気持ちが湧いてこないのだ。
「……意味あるもん…」
「どうせ自分の思い込みでしょうが。ったく、人を無闇に疑ったりするのはよくないわよ」
「うぅ〜〜〜〜〜!」
確かにタオファに対する疑念は多分にニースの妄想から来ているものがあるかもしれない。
だが、こういう時の自分の勘というものをニースは信じていた。
吸血鬼の感覚から来る直感ではない。たくさんの吸血鬼をその手で討ってきた『狩人』としての戦場の勘だ。
どっちかというとお人よしのティオと違い、ニースは人間だったころから心の根本で人を信用していない。
そんな自分の心に目の前のタオファという人間は酷く信用ならない者として描かれていたのだ。
「もう少ししたら一息つけるから。そうすれば血が上った頭も冷めるでしょ」
(そんな熱い血なんか、私には流れてないよ…)
いつもなら心を和ませるティオの軽口も、今の状態では酷く煩わしく感じてしまう。
このままではフラストレーションが溜まりすぎて、ティオがいるにも拘らず誰彼構わず引き裂いてしまいそうだ。
そんな中、満月の月明かりすら通さない暗がりをそれまですいすいと進んでいたタオファの歩みが、不意にぴたりと止まった。
「……あら?」
「…?どうしたの、タオファさん」
不審に思ったティオがタオファに詰め寄ると、タオファが怪訝な顔をして振り向いてきた。
「いえ、この道を下ればもう村なんですけれど……。変なんです。
明かりが、全然ついていないんです……」
「え……?!」
タオファが指差した先は森が切れて月明かりが指しており、その月光によっていくつかの建物の屋根が照らされている。
が、それらはタオファの言ったとおり暗闇に覆われており、人の営みが全く感じられてこない。
659 :
猟血の狩人:2011/04/02(土) 22:43:37.12 ID:CI2sfEAv
「どういう、こと……」
せっかくゆっくり休めると思っていた矢先の異変に、ティオのそれまで抑えていた疲れがドッとでかけた、その時
「ガァ―――ッ!」
茂みから突然、唸り声と共に一体のリビングデッドが飛び出してきた。
「リビングデッド?!」
緊張の糸が切れかけたところの不意打ちにティオの反応は一瞬遅れ、懐の長剣の柄に手をかけた時にはリビングデッドは既に攻撃態勢に入っていた。
が、次の瞬間
「……ガァ?!」
ティオを捉えようとしたリビングデッドの手は二の腕辺りからばっさりと切れ、その次には肩口が切れ、そのまま胴が吹っ飛んでから首が暗闇へと消えていった。
「………フン」
目の前でバラバラになるリビングデッドを唖然と見ているティオの目に、リビングデッドの後ろでぶん!と血糊の着いた手を払うニースの姿があった。
「ニース!ありが……?」
が、ニースは感謝を述べるティオなど目もくれずにずかずかとタオファのほうへと進み、タオファの胸倉を力一杯掴み上げた。
その瞳はあまりの怒りに真っ赤を通り越して白く輝いているようにも見える。
「ちょ……ニースさん。なにを、苦し……」
「貴様!やっぱり私たちを騙したんだなぁ!!」
首を襟でぎゅっと絞められてタオファは息苦しそうに喘ぐが、ニースは全く力を緩めることなくタオファを締め上げている。
ただでさえ人間よりはるかに強い力を持つ吸血鬼の、しかも日が暮れてパワー全開になったニースの渾身の絞めにタオファの顔からはみるみる血色が消え失せ、酸欠になった体は不規則な痙攣を繰り返している。
「こんな山奥まで私たちをおびき寄せて、夜中で目が利かないところでリビングデッドに襲わせるなんて実に姑息で卑怯な真似するじゃない!
でもお生憎様!私は夜のほうが五感が冴えるのよ!
こんなくだらない真似をして。タダで済むなんて思わないこと……」
「なにやってんのよニース――――っ!!!」
このままでは確実に絞め殺される未来しかなかったタオファを救ったのは、ニースの横から飛んできたティオの豪快な飛び膝蹴りだった。
「うきゃっ!」
ティオの膝は勢い良くニースのわき腹に食い込み、その拍子でニースの掌もタオファから外れ、タオファはそのまま地面に崩れ落ちた。
「………ゼェ…ゼェ……ゲホッ…!」
どうやら窒息死は免れたみたいでタオファは激しく咳き込みながら体を小さく丸めている。
その頭上で不満げなニースと怒りを爆発させたティオが激しく睨みあっていた。
「さっきから!なんであんたはことある毎にタオファさんに手を出すのよ!!なんか恨みでもあるの?!まだ会ったばかりじゃないの!」
「ティオちゃんはわかってない!こいつは絶対危険な奴だよ!放っておいたら、何をしてくるかわかったものじゃない!」
「なんでよ?!この人は私たちを助けてくれたじゃないの!もし悪意があるんだったら、あのまま私たちを放っておいたらよかったじゃない!
そうすれば勝手に死んでくれるんだからさ!!」
「それも私たちを嵌めようとしての考えかもしれない!とにかく、こいつをこのままにはしておけないんだ!」
660 :
猟血の狩人:2011/04/02(土) 22:44:37.17 ID:CI2sfEAv
ティオもニースも半ばムキになり、感情を剥き出しにして口喧嘩を展開している。
ニースが吸血鬼になって…いや、二人がコンビを組んで以来ここまで二人の間が険悪な状態になったことはなかった。
もう回りがどんな状況になっているかなんてことは完全に無視し、二人は決して相容れることのない自己主張を叫びあっていた。
「だから、なんであんたは分かってくれないのよ!」
「ティオちゃんもなんでそんなにこいつの肩を持つのよ!もしかして、いつの間にかこいつに暗示でもかけられているんじゃないの?!」
「あんたじゃあるまいし!バカ言っているんじゃないの!」
「バ、バカって言った?!バカって言うほうがバカなんだよ!ティオちゃんのバカ!!」
「バカはあんたよ!!」
もはや売り言葉に買い言葉。収拾がつかずにギャンギャンと喚き続ける二人の足元からその時、ようやっと落ち着いたタオファがよろよろと起き上がってきた。
「あ、あのぉ〜〜〜。あんまり騒ぎすぎますと……そのぉ……」
「「なに?!」」
口論を邪魔されたティオとニースは同時に烈火の如き怒り顔をタオファに向け、タオファはその迫力に圧倒されつつおそるおそる指で二人の背後を指差した。
「リビングデッドが……たくさん集まってきてしまいますよぉ……」
「「え」」
二人ともその一言でふと冷静になり、タオファが指差している先へを恐る恐る目を向けると…
そこには何十体ものリビングデッドがわさわさと群れをなしていた。
「げっ!!」
口げんかに夢中になってリビングデッドの接近に全く気づかなかったティオは、慌てて腰の剣に手をかけて迎え撃とうとしたが
「ちっ、うざい!!」
その前にニースが目にもとまらぬ速さでリビングデッドの群れへと突っ込んでいった。
「ニース!ちょっとま…」
幾らなんでも数が多すぎる。ティオはニースに自重しろと声をかけようとしたが、その声が出る前にニースの前にいた3〜4体のリビングデッドが細切れになって崩れ落ちた。
「え」
その呆気なさに呆然とするティオを尻目に、リビングデッドの真っ只中に入り込んだニースは物凄い速さで動く死体を物言わぬ塊へと変えていく。
「このこのこのこのぉぉ!!クソ死体め、二度と動き出せないように細切れのミンチにしてやるぅぅ!!」
昼間のストレス、タオファへの不信、ティオへの不満が一気に爆発したのか、ニースはそれまでティオが見たこともないほどの速さでリビングデッドを血祭りへと上げていく。
そして、ティオが結局剣を抜くまでもなく数十体いたリビングデッドはすべて細切れの腐肉へと料理されてしまった。
「ふん、手ごたえがなさ過ぎるよ…
ティオちゃんももうちょっとしっかりしなよ。疲れて頭がボケているのはわかるけどさ!」
まだ怒っているのか舌をべぇと突き出しながら自分をを睨むニースにムッとしながらも、ティオは改めて夜の吸血鬼の戦闘能力の高さを思い知ることになった。
何しろ、昼間にあんなに苦戦していたリビングデッドをまるで鼻であしらうようにあっけなく解体してのけたのだ。
ニースと戦うことはないとはいえ、こんな吸血鬼と夜間に一対一で戦う羽目になろうものならとても勝てる気がしない。
だからこそ、『狩人』での教えでは必ず吸血鬼には二人以上で対峙することになっている。
が、それでも今のニースに勝てるかといえば…疑問が残ったりする。それほどの強さだ。
661 :
猟血の狩人:2011/04/02(土) 22:45:37.24 ID:CI2sfEAv
「は〜〜〜っ。ニースさん、昼間はからっきしでしたけど今は凄いですね〜〜」
そんなニースの大立ち周りを、タオファもまた目を丸くしてみていた。
「そんなに強かったんでしたら、昼間にあんな追い込まれることなかったんじゃないですか?」
「…私は昼間は調子が出ないの!あまり苛つかせること言うんじゃない!!」
もしティオが睨みを聞かせていなかったら、ニースはそのまま帰す刀でタオファの首を刎ねていただろう。
だがもちろんそんなことは適わないので、ニースは強烈な殺気を込めた視線をタオファにぶつけていた。
並の人間ならその殺気に触れただけでも気がおかしくなりかねないほどの殺気。
勿論ニースはそれほどの殺気をわざとタオファにぶつけていた。
直接手を出せないなら、自分の仕業とはわからない方法で潰してやる。しかし
「あ、あの〜〜。ニースさん、私そんな悪いこと言いましたかしら〜〜」
当のタオファはニースの殺気を真正面から喰らっているにも関わらず、ニースの態度に脅えるくらいでさしたる変化を見せてはいなかった。
「……?」
さしたる変化も見せないタオファにニースは首を傾げ、込める殺気が足りないのかとさらに鬼の形相でタオファを睨みつけようとしたが、それより先にニースの拳骨が上から降ってきた。
「ニース!」
ゴチン!と激しいショックがニースの頭を揺さぶり、さらに間髪入れずにティオはニースの両肩を掴んで自分のほうへと振り向かせた。
「ニース!あんたまたタオファさんを魔眼で操ろうとしていなかった?!」
タオファに聞こえないように小声で、しかし強烈な怒気を含めながらティオはニースに詰め寄った。
普段のニースならここで適当に誤魔化すことも出来ただろう。
が、頭に血が上っていたニースはつい
「そんなことしてない!あいつの頭をバカにしようとしていただけだよ!!」
と、言わなくてもいいことを口に出してしまった。
「この、おバカぁ!!」
ティオのさらなる拳骨がニースの頭に炸裂し、そのままティオは訳がわからずに首をかしげているタオファの元へと駆け寄っていった。
「大丈夫ですかタオファさん?!体がどこかおかしなところはありませんか?!」
「い、いいえ〜。別になんともありませんけど……。ああ、それよりも村が……!」
「村?!」
そう言われてティオも気がついた。
タオファに言われるままについてきたのは、体を休める村を求めてのことだったのだ。
その村の灯りが消え、村の周りをリビングデッドが徘徊しているということは……
「それって……、とってもやばいんじゃないの?!」
「やばいと…、思います…」
なにがやばいのかを即座に察したティオは、タオファの腕を掴んで即座に駆け出した。
「あ、あらら?!」
戸惑うタオファを気遣う余裕もなく、ティオは人気の消えた村目掛け一目散に走っていく。
その後ろ姿を呆然とニースは眺めながら
「……いいかげんにしろティオちゃん―――っ!!」
怒りのあまり横にあった木を力一杯殴りつけ、その衝撃に耐えられなかった木はバキバキと折れ崩れてしまった。
662 :
猟血の狩人:2011/04/02(土) 22:46:37.09 ID:CI2sfEAv
☆
「これは……」
ティオとタオファの眼前に広がる村は、案の定村は静まり返り満月と星の冷たい光だけが村を照らしていた。
「みなさ〜ん、どこにいったんですか〜〜〜」
タオファの声も暗闇の中に虚しく吸い込まれ、耳が痛いほどの静寂がすぐに戻ってくる。
もう村の中心辺りまで進んで入るのだが人どころか犬猫の気配すら感じすることが出来ず、村中が死の気配に包まれていた。
「タオファさん…、一応聞いておくけど、ここって本当に人がいる村なの……?」
「当たり前じゃないですか〜!私、今日のお昼までちゃんとここにいたんですから!」
憤慨したようにタオファは頬を膨らませるが、ティオとしてはここに昼間まででも人が住んでいたということがどうしても信じられない。
かなり暗くて判別はしづらいのだが、村の家屋はボロボロに朽ち木々も手入れが行き届かずに伸び放題の印象がある。
これで人が住んでいる村というのが信じられないのも無理はない。
「ん?!」
その時、家の影からパキッと折れ枝を踏む音が聞こえた。それはなにか動いている者がいるという証だ。
「だ、誰かいるんですか〜?村は、どうしてしまったんですか〜?」
その音を聞き、タオファはなんの警戒もしないで音のしたほうへと駆けていった。
「タオファさん!迂闊よ!」
タオファのあまりに無用心な行動に、ティオは慌てて剣を抜きタオファを追いかけていった。
すると案の定
「キャーッ!!」
タオファの前に出てきたのは村人ではなくリビングデッドであり、不意を喰らったタオファは悲鳴を上げて体が固まってしまっていた。
「タオファさん!!」
リビングデッドがタオファ目掛けて伸ばしてきた手をティオは剣でバラリと切り裂き、そのままタオファの手を持つとダッ!と駆けてその場を離れた。
「ティ、ティオさぁ〜〜ん」
涙目になってティオを見るタオファに、ティオは悲痛な面持ちで呟いた。
「気をつけて!これだけ人の気配がないっていうことは……、もうこの村はリビングデッドにやられているのよ」
それは、この村のことを知っているタオファにとっては認め難いことであろう。
だからこそ、今のタオファの無用心な動きへと繋がっていたと考えられる。
「そ、そんな…」
厳しい現実を突きつけられ、タオファはへなへなとその場にへたりこんでしまった。
が、こうなってしまってはぐずぐずしている暇はない。
この村一帯がリビングデッドに汚染されてしまったとなると、うろついているリビングデッドの数も半端ではあるまい。
一刻も早くこの村から脱出しないと、どこからどれほどの数のリビングデッドが襲い掛かってくるか見当もつかない。
「早く立って!この村は危険だわ!今すぐに逃げ出さないと……」
だが、少し遅かったようだ。
「ティ、ティオさん!!」
酷く脅えた顔をしたタオファがティオの後ろを指差す。
そこには、一体どこに潜んでいたのか10体ではきかない数のリビングデッドがわらわらと軒先や玄関口から湧き出してきた。
いや、後ろだけではない。
前からも、横からも、まるでティオたちを包囲するかのようにあちこちからリビングデッドが現れたのだ。
663 :
猟血の狩人:2011/04/02(土) 22:47:37.10 ID:CI2sfEAv
「な!囲まれてた?!」
それがリビングデッドの知恵なのか、それとも本能なのかは分からないが、ティオとタオファはリビングデッドに完全に包囲されてしまっていた。
(なんて迂闊!全然リビングデッドの気配に気づかなかった!)
やはり昼間の戦闘で集中力が極度に落ちていたのだろう。ここまで近づかれているのに全然リビングデッドに気づかなかったことにティオは思い切り臍をかんだ。
だが、見る限りリビングデッドの包囲網はまだ厚さが薄く、一転突破すれば突破口が開けるように見える。
自分の剣技と先ほどのタオファの符術をあわせれば、なんとか突破できなくもないだろう。
「タオファさん!血路を切り開くわ。援護して…」
ティオは比較的包囲の薄いところを指差し、タオファに援護を求めた。が
「あ、あぁ……。なんで、みんな……。おじさん、おばさん……」
どうやらリビングデッドの中に見知った顔がいるようで、タオファは座り込んだまま完全に放心状態になっている。
これでは援護を求めるどころかここから逃げ出すことも不可能だ。
「なっ、ちょ……!タオファさん、しっかりして!!」
ティオはへたりこんでいるタオファの肩を掴んでがくがくと揺すったが、タオファは聞き取れない言葉をブツブツ呟くばかりで正気に戻る気配を感じさせない。
そうこうしている間にもリビングデッドの数はどんどん増えてきて、もはや蟻の這い出る隙間もないほどの厚さになっていた。
これではとても脱出など覚束ない。
「くっ……!」
じわじわとにじり寄ってくるリビングデッドにティオは剣を構えつつ、ちらと上を見た。
このまま背にしている家の屋根に飛び乗ってしまえば当面のリビングデッドの襲撃を凌ぐことは出来る。知能のないリビングデッドに上に登るという行為は出来ないからだ。
だが、それもティオだけならという話だ。
さすがのティオも、タオファを抱えて屋根に飛び乗るなんて行為は不可能に等しい。
ニースなら造作もないことなのだろうが、ニースとは先ほど置いてけぼりにしたっきりそのままだ。
普段は必要以上にベタベタ接してくるのに、こういう時に限って姿を見せてこない。
まあ、間違いなく先ほどまでのタオファへの扱いに対する不満からだろうが。
となると、するべきことは一つしかない。
「…やるしかないか」
ティオは茫然自失のタオファを抱え上げると、今にも襲い掛かってきそうなリビングデッドを牽制しつつしゃがみこむと、渾身の力を込めてそのまま勢い良く飛び跳ねた。
「でぇい!!」
ティオの鍛えあげられたしなやかな脚力は、そのまま二人を空中へと舞い上がらせた。
が、やはり屋根までは無理があり、後少しというところでティオの体は上昇するのを止めてしまった。
「!!」
やはり無理だったか!とティオは歯噛みしながらも、自分のすべき最低のことだけは忘れなかった。
すなわち
ティオは手に抱えたタオファを力一杯放り投げ、タオファはそのまま屋根へ無事落下していった。
「よし!」
タオファがリビングデッドの手の届かないところに行ったことにティオは心の中でガッツポーズをとった。
が、その代償としてティオは不安定な姿勢のまま地面に落下し、急いで体勢を立て直した時はすでに周り中をリビングデッドに取り囲まれていた。
「…こりゃ、だめかな?」
すでに最後の跳躍を許してくれる時間の余裕もなさそうで、ティオに残された手立ては出来る限り抵抗をしてリビングデッドを数体道連れにすることぐらいだった。
「しかたがないわね…。かかってきなさい…!」
664 :
猟血の狩人:2011/04/02(土) 22:48:37.99 ID:CI2sfEAv
覚悟を決めたティオは大分くたびれている剣を二本構え、包囲を狭めてくるリビングデッドに突っ込もうと腰を低くかがめた。
そして、いざ突撃しようと地面を蹴った瞬間
「それっ……わぁぁっ!!」
ティオの体は突然空に浮き、そのままタオファが倒れている屋根へと吹っ飛んでいった。
その直後、ティオがそれまでいた壁際はリビングデッドによって埋め尽くされていた。まさに間一髪。
「あれ……」
一体何が起こったのか理解できないティオだったが、妙に引っ張られる襟首に気づいて振り向くと、後ろにはぶすーっと不機嫌そうに眉を顰めるニースがティオの襟を掴んでいた。
「ニース…」
「…本当バカだね、ティオちゃん。こんなやつを助けようとして自分が死にそうになるなんてさ」
ニースは相変わらず苦々しそうにタオファを睨んでいる。が、その眼には僅かな嘲りとほんの少しの憐憫が混じっていた。
「自分がするまでもなく勝手に壊れちゃって……。最後まで忌々しい奴だったね」
「ニース!助けてくれたのは素直に嬉しいけど、その言い方はあまりにも可哀相よ!!」
「だって、こいつと一緒にこんなところに来たから今こんなことになっているんだよ!下を見てみなよ!」
確かに、三人がいる屋根の下は夥しい数のリビングデッドに取り囲まれ、壁をガリガリと引っ掻く音や身の毛もよだつうなり声があちこちから聞こえてくる。
「こんな村に来ようとしないであのまま道を進んでいたら、少なくともここまでのピンチにはならなかったんだよ?!
それもこれも、全部こいつが悪いんだ!ティオちゃんが殺されそうになったのも、全部こいつのせいなんだ!!」
「うっ…」
ニースがビシッとタオファを指差した時、ティオは反論が出来なかった。
かなり悪意が篭っているとはいえ、ニースの言っていることも一理あるのだ。
だからと言ってそれを素直に認めることも出来ない。
自分達を助けてくれたタオファを悪く思えないというのもあるが、ニースの言い分があまりにも主観的過ぎてどうしても同意しかねてしまうのだ。
「だから言ったでしょ!こいつは危険な奴だって!経緯はどうあれ、実際そうなっているじゃない!
もし私が助けなかったら、ティオちゃんは今頃死体どもに食い殺されていたんだよ?!
だから、こんな奴放っといてさっさとここから逃げよう!あんな奴ら、すぐに全部バラバラにしてやるから!」
ニースとしては助けるのはティオだけでいい…、というか元々ティオ以外の人間にはなんの思いいれも持っていないから当然の発想なのだが、ティオにしてみたらここでタオファを見捨てるなんて真似が出来るはずもない。
「ダメよ!ここから逃げるなら、タオファさんも一緒にしないと…!」
そのあくまでもタオファを守ろうとするティオの態度にカチンときたのか、ニースはぶるぶると怒りで震え、口から牙を長く伸ばしながら
「……もう、ティオちゃんなんて知るもんか―――ッ!!」
と、大声で怒鳴った後大きく跳ね、闇の中へ消えていってしまった。
「ちょ、ニース!ニース――ッ!」
流石にニースに悪いと思ったか、ティオは大声でニースを呼び続けたが完全にへそを曲げたのかニースは返事も返してこない。
とはいえ、この程度の我がままはしょっちゅうあることなので
「…ま、暫く頭を冷やせばニースも冷静になるでしょ」
と、ティオは時間の経過に任せることにしてしまった。
続
今日は以上です
某金星とかゼクスファクターに浮気したとかで間が大幅にあいてしまったことをご容赦ください
GJ
まだどうなるか分からないな
先が楽しみだ
>>656 この前出た新作のストーリーモードかな
どのキャラのストーリーモードか教えてもらえる?
>>667 656じゃないが初出は去年でた据え置き版BBCSのトゥルーエンド
一応、携帯機版にも同じストーリーあるよ
どっちも悪側に捕まったというよりは自分から悪側に付いたって感じ
ツバキはノエルに対する憎悪に付け込んで、ライチは自分の目的のため
その後の登場時にツバキだけ服装が黒くなった
装備が装備なので黒くなったのも理由はありそうだけど
SSに対する反応が淡々とし過ぎててあたし怖い
こんな状況でも投下してくれる作者さまには頭が上がらないわあ
GJ
やだ……
また荒れちゃいそうでこわい………
全スルー
>>668 ありがとう
コンボゲー苦手だけどキャラが魅力的だから買ってみようかな
ところでぜんぜん話が変わるが
Blue Noteの後編っていつ出るんだろうか。
>>665 178氏がまだこのスレにいてくれてよかった
ありがとう乙!
>>674 サイクロンのあれかー!完全に忘れてた
なのは熱が冷めるまでは出ないんだろうね。何年後になるやら…
二日連続でおじゃまします。猟血10回の後ろ半分です
☆
「さて、と…」
とりあえず屋根の上にいれば今のところリビングデッドに襲われることはないのだが、いつまでもこのままでいる訳にもいくまい。
自分ひとりなら屋根伝いに逃げることである程度の退路は確保できるのだが、タオファがいるとなるとそうもいかない。
ただでさえかなり消耗しているのに加えて、人一人抱えてアクロバティックに逃げるというのは体力が続かない。
ニースの機嫌が直ればいいのだが、もし直ったとしても絶対にタオファを助けるのに手を貸すことはないだろう。
「いっそのこと、一晩屋根の上にいようかな……」
そうすればある程度の体力は回復するだろう。そうなれば、タオファを背に抱えて逃げ出すことも出来るかもしれない。
それが一番かな、とティオが思い始めた時、乗っている屋根が大きく揺れ動いた。
「うわっ!!」
何事かとティオが下を覗くと、夥しい数のリビングデッドが屋根に入るティオとタオファを求めてワラワラと集まり、その圧力で家の壁がギシギシときしいでいるのが見えた。
このままでは、リビングデッドの圧力で家そのものが倒壊してしまう。そうなってしまっては無防備のままリビングデッドの大軍のど真ん中に身を晒してしまうことになる。
「うわわ!これはやばい!!」
慌ててティオはどこかタオファを抱えて飛び乗れそうな場所を探した。が、どの屋根この屋根も微妙に遠くタオファを抱えては飛び乗れそうもない。
「………」
ティオはさっきのようにタオファだけを別の屋根にのせ、自分は囮になってリビングデッドからタオファを逃がそうと考え…、すぐに否定した。
もし自分がやられたら、無防備なタオファがいる家は即座に崩されてタオファもまた餌食になってしまう。
また、もし自分がうまいことタオファから離れられたとしたら、リビングデッドは自分より動かないタオファを優先的に狙うだろう。
それではどのみちタオファが助かる術はない。
「一体……どうしたら……」
いい考えが浮かばずティオはその場をぐるぐる回って妙案を思い浮かべようとする。
が、そんなことで当然いい閃きなど出るはずがなく、その間も家は嫌な悲鳴を上げ倒壊の危機に瀕していた。
「どうしたら…どうしたら……?」
その時、ティオの目に村の奥の山際にある一際大きい建物の一つの窓から微かに灯る灯りが目に入ってきた。
それまで月光や月明かりばかりで人工的な光が全くなかった中で目に入った、久しぶりの人工の光。
それは、この村に生存者がいることを意味していた。
「……え」
てっきり村人は全滅していると思っていたティオは、まさかの生存者の存在に一瞬呆け、次の瞬間タオファを強引に灯りの方向へと向けさせた。
「タオファさん!生きている人がいる!生きている人がいるのよ!!
見て!あの灯り!!この村に、生存者がいるのよ!!」
ティオは腑抜けているタオファにその光景を見せようと必死になってタオファの頭を握り締め、それが功を奏したのかタオファの体に僅かづつだが力が戻ってきていた。
「あ、あ…ああ―――っ!」
どうやら村人の生き残りがいることを把握したようで、タオファの目には完全に光が戻り、黄色い歓声をけたたましくあげた。
その声のあまりの大きさは、下にいるリビングデッドも一瞬怯んで家を揺する動きを止めたくらいだ。
「ティ、ティオさん!ティオさんティオさん!ティオさん!!うわ―――っ!!」
「そうよ!生きているのよ!この村に生きている人がいるのよ!!」
678 :
猟血の狩人:2011/04/03(日) 23:19:32.77 ID:reLAag/c
ティオとタオファは手を取り合い、子供のようにはしゃいで踊り飛んだ。屋根の底が抜けるんじゃないかということは考慮の外だ。
「やりましたやりました――――あら?」
「ん?どうしたのタオファさん」
ティオもタオファも喜びを爆発させている最中、突然タオファが目をぱちくりさせながらティオの後ろの方を指差した。
「なんかティオさんの後ろで……ぴこぴこと動いているものがある様な気がして……」
「え゛?!」
そう言われ、ティオは慌てて自分の腰に手を当ててみた。
すると、確かに自分の僧衣のスカートの中でぴこぴこと左右に振れ動いているものがあった。
夜で灯りも月明かりぐらいなので、タオファもまさか動いているものがティオのスカートの中のものだとは思わなかったのだろう。
「あ、あはは…。きっと気のせいよ。気のせい……」
ティオはタオファに引きつった笑みを浮かべてその場をはぐらかせ、喜びで無意識に振っていた自分の『尻尾』を慌てて静めた。
(やっばいやっばい……。また無意識にやっちゃった……)
以前、強力な吸血鬼アルマナウスの手によってティオは人狼にされた過去があり、その後ニースによってアルマナウスは手傷を負いティオを人狼にしていた元凶も破壊したが、なぜか狼の尻尾だけは消えることがなくティオの腰から生えたまんまだった。
それ以来、切ってももいでも毟っても尻尾は翌日には元通り生えてしまい、その都度とても痛い思いをしてしまうので何度か痛い目を見た後ティオは尻尾を切るのを諦めてしまった。
これが普通にくっついているだけならともかく、普通の獣の尻尾のようにティオの感情によって様々な反応を起こしてしまうのが困りものであり、今のように喜んでいるとついつい犬のように尻尾をパタパタと振ってしまうのだ。
今のところ尻尾が付いていることによる体への影響はないものの、見られることで知識のない人間に変な偏見を持たれても困るのでティオは出来る限り尻尾を露出することを避けてきた。
その結果真夏でも冬用のぞろりとした丈の長い僧衣を着込む羽目になってしまい、暑さと重さとうざったさでかなり酷い目にあってしまっていた。
「ふぅ〜ん?」
だが、そんな不信な態度を取るティオにタオファはいまいち納得しておらずティオの腰の後ろをちらちらと覗こうとしている。
ティオとしては何とか話題の中心を変えようと、うっすらと灯りの付いている例の館を指差した。
「そ、そ、それよりも!あの灯りが付いている大きな館はだれがいる館なのかしら?!」
それを聞いた途端、タオファは大事なことを思い出したかのようにバッと館を見た。
どうやら興味がティオの腰より館のほうに向いたみたいでティオとしては一安心。
「あぁ、あそこはこの村の領主さんの館です!確かにあそこなら屍鬼たちを食い止めることが出来たかもしれません!
そうでした。そうと分かれば、今すぐにでもあそこに行かないと!!」
タオファは先ほどまでの傷心はどこへやら、俄然元気を取り戻し灯りの下へ行こうとしていた。
ティオもそんなタオファをサポートしようとしているが、一抹の不安もあった。
件の館は村の最奥部にあり、周りは切り立った崖に囲まれている。
あそこまでたどり着くだけならまだしも、脱出する時はリビングデッドがごまんといる正面を中央突破しなければならないのだ。
果たして、生存者を抱えてそんな真似が出来るだろうか。
だが、そんなティオの逡巡など全く考慮していないタオファは、早々に隣の屋根へと飛び乗っていた。
「さあ行きましょうティオさん!!時は一刻を争います!!」
「え、ええ…!」
自然、ティオも同調せざるを得ず、二人は下にいるリビングデッドとの無駄な交戦を避けるため、ぴょんぴょんと屋根伝いに領主の館を目指していった。
一方、ティオと喧嘩別れしたニースはそれより少し前から、ティオが屋根でうろたえている光景を冷たい目で見ていた。
「…少しティオちゃんも頭を冷やせばいいのよ」
確かにタオファは自分とティオちゃんを助けてくれたが、あのわざとらしすぎるタイミングはいかにも怪しい。
だから、ああして自分の命の危機を感じ取ることが出来れば、いくらお人よしのティオちゃんでもタオファに構ってはいられなくなるだろう。
679 :
猟血の狩人:2011/04/03(日) 23:20:32.45 ID:reLAag/c
よしんばぐだぐだしていたとしても、その時は家が潰れタオファはリビングデッドに喰い散らかされて死ぬ。
その後、自分が改めてティオちゃんだけをあそこから助け出せばいい。
ティオちゃんは暫くは自分を恨むだろうが、元々狩人の仕事の時には殉職する同僚を幾人も見ているのだ。時が経てば何事もなくなるだろう。
そんなことを思いながらニースはじっとティオのいる屋根を見ていたが、それまでうろうろしていたティオが突然はしゃぎだしたのを見てニースは思わず身を乗り出してしまった。
「?なにごと?!」
そうしているとあれよあれよという間にタオファまで起き上がり、キャアキャア歓声を上げた後二人とも屋根から飛んでどんどんむらの奥のほうへと進んでいってしまった。
「ち、ち、ちょっと!どういうことよこれ!!」
てっきりティオが自分に泣きついて来るものと思っていたニースは完全に当てが外れ、慌ててティオとタオファがいた屋根へと飛び乗った。
そして、二人の進む先を見てみると奥の大きな館の窓に灯っている小さな灯りが目に入ってきた。
「な、生きている人間がいるっていうの……?こんなボロボロの村に?!」
ニースはとても信じられなかった。
吸血鬼なので夜目がティオより遥かに利くニースの目には、この村はもう何十年も人の住んでいない廃村にしか見えなかった。
生きている人間どころかリビングデッドが出現するのも無理がある村なのだ。
なのに一角に灯りが灯り、そこにタオファとティオが向っている。しかも、タオファが先導しているかのように……
「…あの野郎!!」
ここに到ってニースの疑念は確信に変わった。
(あいつは間違いなく私たちに悪意を持っている!このままだとティオちゃんが危ない!)
もう仲違いとかどうとかは関係ない。ニースは渾身の力を込めて屋根から飛び跳ね、二人の後を物凄い勢いで追いかけていった。
その直後、リビングデッドの圧力で崩れかかっていた建物はニースの蹴りに寄る衝撃に耐え切れず、とうとうガラガラと音を立てながら多数のリビングデッドを道連れにして倒壊してしまった。
「ティオちゃーん!!」
ティオを失うかもしれない恐怖……。ただでさえ血の気が引いて青いニースの顔色は青を通り越して真っ白になっていた。
「ん?」
後ろで自分の名前を呼ばれているような感じがして、ティオはピタッと足を止めて後ろを振り返った。
が、弱々しい月光が照らすだけの視界には何も見えてくることはない。
「どうしたんですかティオさん?館まではもう少しですよ?」
「いえ、ね。なんか自分が呼ばれた様な気がして……」
もしかしてニースかも。もしニースが冷静になって自分を追いかけてきたというならそれはとても心強い。
ならここでちょっと待って合流すれば…
と、ティオは考えたが、足を止めたティオの裾をタオファはぐいぐい引っ張って先を急がせようとする。
「ティオさん早く!早く行きましょう!!」
「うん…。でも、もしかしたらニースが……」
と、そこまでティオが言った時、下から突然何者かが屋根の四隅に飛び乗ってきた。
「?!」
まさかリビングデッドが屋根まで昇ってくるとは想定していなかったティオはギョッとして、慌てて剣を抜いて身構えた。
「なになに?!そんな身軽なリビングデッドがいるなんて聞いてない…?!」
だが、そこにいるのはリビングデッドではなかった。
680 :
猟血の狩人:2011/04/03(日) 23:21:32.39 ID:reLAag/c
月光に晒されるその顔色は透き通るくらいの白さをしており死人であることは間違いない。
が、リビングデッドのような腐敗している様子はなく、どっちかといえば吸血鬼のような整った死体の形をしている。
もっとも、吸血鬼のような独立した自我は感じられず、その顔は本能と衝動に支配されていた。
「…なに?こいつら……」
今まで見たこともないような死体にティオは一瞬躊躇したが、その隙を突き死体は意外なほどの速さで襲い掛かってきた。
「なっ!速…っ!」
突き出されてきた腕を辛くもティオは剣で弾いたが、相当くたびれている剣はそれだけで嫌な悲鳴を上げていた。
このまま受け続けていると間違いなく剣は折れてしまう。
予備を含めるとティオは4本の剣を持っていたが、すでに1本は使い物にならずもう一本も限界に達しつつある。
このまま剣が全てダメになってしまったらここを抜け出す手段がなくなってしまう。
「チッ!」
ティオは壊れかけている剣を鞘にしまい、まだ健全な一本の剣を抜き放とうとしたが、その機を逃がさずに死体たちがティオの四方から向ってきていた。
「やばっ…!」
これはまずいとティオが身を翻そうとした時、横から飛んできた黄色い札が死体たちの眉間にピトピトと張り付き、その瞬間死体たちはまるで金縛りにでもあったように動かなくなってしまった。
「え…?!」
「危なかったですねーティオさん…!」
危機一髪の状況に呆然とするティオの横で、懐から大量のお札を取り出したタオファがにっこりと笑いながらお札を手で弄んでいた。
「タオファさん……」
そうだった。タオファは死体を使役することが出来る道士(ネクロマンサー)だったのだ。あの札を使って、さっきも自分達を助けてくれたのではないか。
「ありがとう…。今のは本当やばかったわ」
「えへへー!人間相手では私あまり役に立ちませんですけど、死体相手なら任せてくださいな!」
タオファは一礼をするティオへ勇ましそうにガッツポーズを取って見せた。
多分直接的な戦闘能力ではタオファはティオの足元にも及ばない。
だが、リビングデッドのような動く死体に対する能力ではティオよりタオファのほうがずっと有用なのだ。
「こいつら、さっきからうじゃうじゃいるリビングデッドじゃないですね。
こいつらは死体を降霊術で操って作る『屍鬼』です。私の国でよく見る動く死体ですね。なんでここにいるのかはよくわかりませんが…
ま、とはいえはっきり言ってこんな奴ら何匹出てこようが私の敵ではありませんよー」
よっぽど調子に乗っているのか、タオファはえへんと胸を張り自らの胸をドンと叩いた。
が、それに反応したのかどうかは知らないが
ティオとタオファがいる屋根の上に、下から新たな屍鬼がすたすたと跳んで来た。その数は10体はいるだろうか。
「げ!まだいた!!」
まさかさらにいるとは思わなかったティオは慌てて身構えたが、それを制止したのはタオファだった。
「待ってくださいティオさん!ここは私に任せてティオさんは館のほうへ急いでください!」
「えっ?!」
タオファの予想外の言葉に、ティオはタオファが一瞬何を言おうとしているのかが理解できなかった。
「ティオさんの剣では屍鬼たちに致命的な傷を与えられないじゃないですか!でしたらここにいてもティオさんに出来ることはありません!
それよりも、早く館に入って生き残っている人を保護してください!
大丈夫です。私、人間相手では何の役にも立ちませんが死体相手ならめっぽう強いんです!」
ティオの目にもタオファが虚勢を張っているのが分かる。
確かにティオがこの場でやれるべきことはタオファに比べると著しく少ない。が、屍鬼の数が数なだけにタオファも早々簡単に片付けられるとは思っていないのだろう。
681 :
猟血の狩人:2011/04/03(日) 23:22:32.10 ID:reLAag/c
だが、それでもタオファはティオに館に急いでくれと頼んできている。
これは自分の身より、逃げて閉じこもっている村の生き残りのほうがタオファにとって大事だということだとティオは判断した。
「タオファさん……」
タオファの村人思いの心に、ティオは胸の奥が熱くなるのを感じた。
そして、ならばここはタオファの思いに応えてあげなければならないとも。
「わかったわ!でも決して無茶しないでね!!」
「わかっています!ティオさんもご無事で!!」
「ごめん!」
ティオは後ろ髪を惹かれる思いで館のほうへと振り返り、隣の屋根へと飛び乗っていった。
後ろではタオファの叫び声と屍鬼たちの屋根を駆ける音が聞こえてくるが、ティオは後ろを振り返ることはなかった。
この場はタオファに託したのだ。ならば、タオファに全てを任せよう。
前を真っ直ぐ見据えるティオの目には涙が光り、固く噛み締めた唇からは血が滲み出していた。
☆
「くっそー!どけーっ!!」
一方ニースは懸命にティオとタオファの後を追いかけていたが、途中からわらわらと飛び出してきたリビングデッド…屍鬼に行く手を邪魔されていた。
ティオと同じく、まさか屋根に飛び乗ってくるリビングデッドがいるとは思わなかったニースは最初こそ戸惑ったが、考えてみれば夜のニースに相対できるほどの屍鬼がいるはずもなく、ニースは屍鬼を無視して先を急ごうとしていた。
ところが、まるでニースの行く手を遮るように現れる屍鬼は偶然なのか執拗にニースの着ている降闇を狙ってきた。
ニースとしては降闇を破られては一大事なのでどうしても屍鬼を相手せざるを得ず、結果としてティオとの距離は全然詰まらずむしろ逆に離されつつあった。
「一体何なんだこいつら!まるで私を邪魔するみたいに……!」
屍鬼そのものは決して強くないこともあってニースは逆に苛立ちを強め、それが冷静な判断をさらに失わせていく。
その一瞬の隙をつき、背後から近づいた屍鬼が降闇に手をかけ引き裂こうとしてきた。
「っ!いいかげんにしろぉ!!」
怒りに任せて振るったニースの伸びた爪は屍鬼の肘を両断し、降闇を掴んだ腕をニースは毟り取った後無造作に投げつけた。
「こんなところで…、時間を食っている暇はないんだぁ!!」
一向に道が開けないことに業を煮やしたニースは、降闇の中から討滅した吸血鬼の灰が詰まった小瓶を2つ取り出してから指を噛み切り、中身に自分の血を注いだ後に放り投げた。
強力な魔力が詰まったニースの血を与えられた吸血鬼の灰は、しゅうしゅうと派手な煙を噴き上げたかと思うとパチンと割れ、中からはかつてニースが討滅した吸血鬼2体が姿を現した。
「お前達!こいつらはお前達に任せるわ!」
「「畏まりました。マスター!」」
ニースの血を与えられて蘇った吸血鬼はニースの忠実な下僕であり、主人から命令を与えられた2体の吸血鬼はニースに襲いかかろうとする屍鬼たちを食い止め、その隙にニースは屍鬼の包囲網から逃れることが出来た。
「くそっ、時間を食った!!」
思わぬ足止めにニースは臍を噛み、ティオに追いつくべく先を急いだ。
その後も時折屍鬼が現れニースの行く手を阻んできたが、先ほどのような圧倒的な数ではないのでニースは難なくかわしていくことができた。
682 :
猟血の狩人:2011/04/03(日) 23:23:31.87 ID:reLAag/c
そして、ティオが行こうとしていた灯りが付いたまで後少しという屋根に飛び降りた、その時
「あら〜、思ったより早く来たんですねー」
そこには、多数の屍鬼に囲まれているタオファの姿があった。
ティオが見たら屍鬼にタオファが包囲され今にも襲い掛かられようとしていると捉えるかもしれない。
が、そこにいる屍鬼はまるでタオファを守るかのように展開し、タオファも屍鬼たちを自分の道具のように扱っているように見える。
「正直、屍鬼の包囲網をこんな短時間で突破されるとは思いませんでしたよー。夜のニースさんは、本当に強いんですねー」
ころころと笑うタオファの笑顔は先ほどまでとさほど変わるところはない。
が、決定的に異なるところとして、その笑みにはどす黒いほどの悪意が奔出していた。
言うなれば、笑いながら人を殺すことの出来る外道の笑みだ。
「まあ、でも吸血鬼のニースさんなら夜は強くなって普通ですよねー。夜に弱い吸血鬼なんて、聞いたこともありませんし」
「やっぱり、気づいていたのか。食えない奴…」
まあ、昼間の風体といい夜の人知を離れた力といい、ある程度の知識を持った人間なら気が付いて当然だとは思う。
問題は、タオファが気づいていてなおそのことを表に出してこなかったことだ。
こいつは何かを隠している。
そんなニースの思いに気づいているのか、タオファはわざとニースを苛立たせるようないやらしい笑みを浮かべている。
「もう少し早かったらティオさんと合流されてしまうところでしたよ。本当に、危ないあぶない」
「貴様ぁ……」
自分の予感が大当たりしていたことに、ニースは半分喜び半分後悔していた。
半分の喜びは、自分の勘がティオより全然頼りになること。
半分の後悔は、そう思っていながらティオとタオファを二人きりにしてしまったことだ。
「タオファ!ティオちゃんはどこだ!!ティオちゃんを出せ!!」
「ティオさんですかー?ティオさんなら一足先に、館のほうへ行ってもらってますよ。
ま、多分助からないとは思いますけれどね。うふふふふ」
タオファはまるで世間話でもするかのようにティオの死亡予告をし、それを聞いたニースは愕然とした。
「なん、だと……?どういうことだ!!」
「あの館の中には私のとびっきりの屍鬼を幾体も配置していますの。ティオさんの武器は死体を相手するには不向きですし、昼間の戦いとここまでの道のりで随分お疲れのようですからねぇ」
ということは、昼間のリビングデッドの襲撃だけでなく、ここまで来る行程すらタオファが仕掛けた罠だということになる。
「貴様……、やっぱり最初から私たちを殺すのが目的だったのか……。くそっ、教会の奴らめ……」
やっぱり最初の時ティオが止めるのを無視して殺しておくべきだった。と、ニースは心底後悔した。
ところが、そんな悔しがるニースに対し、タオファは両手でバツの字を作り
「ブッブー不正解ですー。
私の目的は『ティオ・スダートの殺害』でーす!」
と言ってのけた。
「な、に……ぃ」
自分が殺害対象になっていないことにニースは驚いた。
なぜなら、もし自分がかつて所属していた教会がタオファに殺害依頼をしたなら、ティオよりもまず吸血鬼であるニースの討滅を優先させるはずだ。
なのにニースを含めていないということは、ティオの殺害を依頼したのは他の者ということになる。
「考えても見てくださいよ。もしお二人の殺害が目的なら、山道で私が助けるはずないじゃないですか。
あそこでは単に弱らせることが目的でしたのに、お二人があまりにも弱すぎたので私が出て行かざるを得なかったんですよ。少しは努力してくださいな」
683 :
猟血の狩人:2011/04/03(日) 23:24:31.81 ID:reLAag/c
確かにタオファのいうことには一理ある。二人を単に殺すだけならあそこで見捨てていればいいだけなのだから。
「…じゃあ、なんで二人きりの時にティオちゃんを殺さなかったんだ?」
「じ、冗談言っちゃあいけませんよ!私がティオさんとタイマンで勝てるはずないじゃないですか!
あの人、かなり消耗していましたけど、それでも私一人でどうにかなる相手じゃありません。自慢じゃないけど、私虚弱体質なんですよー」
ぶんぶんと頭を振るタオファの態度は演技とは思えない。
確かに、見た目からしてもそれほど身体能力が優れているようには見えない。
そのぶん、頭を使って仕事をするタイプなのだろう。それも、冷静且つ冷酷に。
「私一人じゃ勝ち目がないと思っているから、こうしてせっかく廃村を使って埋められていた死体を呼び覚ましたり、手持ちの屍鬼をたくさん使っているんですよー。
少しは足掻いて貰わないと興ざめしてしまうというものですー」
ころころと微笑むその姿は、その前の台詞を聞いていなかったらごく普通の日常の微笑みにしか見えない。それほど自然な笑みだ。
ということは、このタオファという女は普段からそういうことを日常としているのだろう。
「まあティオさんもニースさんも少しお頭が足りなくて助かりました。
いっつも金魚のフンのようにくっついているって聞いてましたからどうやって引き離そうかと思っていましたけど、まさかあんな簡単に仲違いするなんてねー!」
「なっ!!」
つまりは、妙に頼りなさげな態度を取ってティオの同情を引くようなそぶりをみせ、それをニースに見せ付けることでティオとニースを仲違いさせるように仕組んだというのか。
「なんて、迂闊な私……」
もし冷静になっていたら、こんな見え見えの子供だましな手に引っかかることはなかったはずだ。
ティオとの関係を利用され、付け込まれ、自分の周りを見る目を完全に曇らされてしまった。
(こいつ……見た目と違って想像以上に危険な奴だ…)
ニースは以前見た目に騙されて痛い目にあわされたアレクサウス、アルマナウスの兄妹吸血鬼を思い出していた。
あの時の自分は兄妹の容姿に油断をし、結果取り返しのつかない事態を招いてしまった。
あれ以来、決して見た目に惑わされないようにしてきた心積もりだったが、やはり相手が人間という油断があったのかもしれない。
しかも目の前にいるこの女道士は、あの兄妹並に狡猾で卑劣だ。
(ここは、冷静にならないと…)
ニースは沸き立つ頭を努めて静めようと心を落ち着け、改めて周りを見渡した。
ニースの前にいるのはタオファとタオファの下僕である屍鬼がざっと15体。背後から屍鬼が迫って来る気配は感じられず、どうやら2体の下僕がうまく相手をしているようだ。
「だったら……」
ニースは例の小瓶の数を勘定してみた。
今、懐に入っている小瓶は全部で4本。
これに兄妹吸血鬼との戦いで人形になってしまったかつての同僚で今はニースの下僕の吸血鬼になってしまっているリオンとアンナがいるが、これらは直す術がわからないので戦力外だ。
「…一気に使うか」
ここは短期決着を決意したニースは4本の小瓶全てに血を注いで屋根に撒き、4体の吸血鬼を復活させた。
ニースを含めて5体の吸血鬼。かたやタオファと15体の屍鬼は数こそ多いが屍鬼の戦闘能力は吸血鬼と比較するのはおこがましいくらい低い。
だが、形勢が逆転したといってもいい状況にも拘らず、タオファは余裕の姿勢を崩していない。
「あらあらー。まさかニースさんも手駒を持っていたなんて思いませんでした。
あ、だから予想より早くここにたどり着いたんですね。危ないあぶなーい」
その人を食った態度にニースはイラッときたが、これもこっちの冷静さを失わせる手段なのかもしれないと思い気にしないことにした。
684 :
猟血の狩人:2011/04/03(日) 23:26:43.16 ID:reLAag/c
「タオファ、そこを通させて貰うよ…」
「うふふ、そうですよねー。早くしないとティオさん死んじゃいますからねー。急がないと、急がないとー」
タオファとしては今までどおりの挑発だったかもしれない。
が、『ティオ』『死んじゃう』という言葉を聞いた途端、ニースのなんとか保っていた理性は空のどこかへ吹っ飛んだ。
「…っ!きっさまぁぁ―――――――っ!!!」
瞳を怒りで真っ赤に光らせたニースは屋根の瓦を踏み壊すほど勢いでタオファのほうへと跳び、それを見た下僕の吸血鬼4体が慌てて後を追っていった。
「殺してやる――――っ!!」
「出来ますかしら?!ティオさんにも言いましたが私、人間相手は非力ですけど死体相手にはめっぽう強いですよ!」
飛び掛ってくるニースに対し、タオファも懐から符を取り出しかかってこいと言わんばかりに待ち構えていた。
続
以上です
これで、今回の敵が明確になりました。タオファはかなりの曲者として書こうとしております
それでは、また次の機会に
GJ
こいつは予想外の展開
同時に今回の堕ちも見えてきた、かな
次が楽しみだ
すたじおおぐまの新作は9日販売開始だとさ
あとその次は吸血鬼物三作目
687 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/04(月) 21:27:11.79 ID:peGyNtbV
思ってたより早いな
ちょっとビッチ色が強すぎるデザインだけど悪コスらしきものも見えるし楽しみだ
>すたじおおぐま
二作目が
下僕が最初から墜ち後で
敵も他の吸血鬼の落とされ済の下僕って時点で
まるで魅力を感じなかったんだが
ここじゃわりと話題になってたよな
二作目は確かにいまいちだったなあ
あんまり豹変した感じがなくてなんつーか落とし甲斐が無かった
俺も初代の方が・・・
まあ二作目で一作目で堕ちたヒロインのその後(とエロ)見れたのは良いが、
結局それで退場だったしなぁ
後片目だけ青くされるとかよりはやっぱ普通に赤い瞳にしてくれた方が良い
悪堕ち分より厨二病分の方が強くなりすぎだよ二作目
二作目は反射貫通の運ゲーって感じでもあったしなあ
ブラッディマリーの方が良かった
692 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/04(月) 22:59:03.77 ID:peGyNtbV
初代はシンプルイズベストを体現した神作だったな
zweiはただの吸血鬼同士の諍いで善悪とか無かったし堕ち物として微妙
まあ黒い鈴音さんとかはありがたく使わせてもらった
2作目はすぐ堕ちるしなぁ
しかもCGの条件も結構やりこみだったんでちょっとねぇ・・・
この敵キャラにこのモンスターを合わせるととかそういう条件ならよかった希ガス
そういやおぐまといえばブラッディーマリーのセーブデータとかどっかに無いか?
SAGAOにも無いんだよな〜
一周はしたけどほぼハード専用みたいな条件のイベントは出して無いんだよね・・・
悪堕ちでおっかけてたらサークルアンコとかいうサークルに当たったが、ただのアヘ顔陵辱だった…
それは報告しなくていいです
>>694 一周できたのはうらやましい
下手くそな俺はいまだに最終ステージで止まってる
zweiはなぁ
「主人公は弱いのでトラップを駆使して…」
とか言うんじゃなくて
悪堕ちモノなら
「強いヒロインを悪堕ちさせて…」
にして欲しかったなぁ
zweiの残念さは異常だろ
堕ちるにしても、立ち絵が一発で変わるのではなく差分で変わっていく
とかなり好みなんだが。
例えるならフリーザ様の第一形態から第二形態みたいに
堕とす人が2人に減っちゃった上に堕ち段階も減っちゃったのが残念
前作の人達が敵になって出てくるのはとても良かった
702 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/07(木) 00:46:28.31 ID:K2pQSgXc
ユーリエさんビッチコスかと思ったら違うのな
今回は悪コスしっかりしてて何よりだ
>>700 立ち絵差分は厳しくてもテキストでいいから欲しいな
完堕ち前に一回小会話イベント挟んでくれるくらいで十分なんだが
703 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/07(木) 10:37:37.93 ID:Lq5PkW+e
体験版だとどの程度までの堕ちが見れるのかな?
まだphase2で手こずってるおれェ・・・
多分はじめは苦戦するけど波に乗ればサクサク進めると思うから慣れるまでガンバレ。
体験版でもやっててなかなかゲーム的にも面白くなっててよかったから、これから作るであろう作品にも期待。
体験版でも堕ちイベントは見れる
レベル5だったかな?そこまでいくとイベント発生
堕ちたユーリエいいな
悪コスもちょっとだけど、変化部分もあるし
>>705 レベル5であってたぜ
どこの体験版の話しなんだ。教えてくれ……ください……ww
今回はゲーム部分もバランスが良くて面白いわ
おぐまの話以外有りえんだろ
すたじおおぐまの新作だぜ
ありがとー。
チェック済みの作品だったけれど、すでに体験版が出ているとは知らなかったよ。
つかやり始めたけれど、これ難しいなww
Lv10で2段階目も見れるのかな?
ていうか10はさすがに無理か?w
しかしどう考えても黒幕はブラッディーマ、ぐわっ何をする!!
つーかあそこは変なSLGいらんからADVにしてくれ邪魔
ハァ?
直接注文して来いよ
鼻で笑われるだけだろうが
SLGでの相手を自ら徐々に堕としていく過程にはただ文章や映像を見るだけでは得られん快感があると思うのだがなあ
>>717 それこそ悪堕ち過程だろうな。
自分で実際に落としていくっていう。
悪コスにも段階がありそうなのか?
だとしたら買いなんだけど
あったらいいけどたぶんないだろうな
それって堕ちるの?それとも主人公が堕とすの?
後者ならスルーなんだが
722 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/08(金) 11:39:05.56 ID:3yV/ZyyS
いま体験版終わったっぜ!
システムに慣れるまで苦労したけどなんとか2人とも堕ちを見れたぜ
ちなみに主人公が堕とす側だよ
なんか主人公も悪堕ちした感じだよね
よーし今から裸になって体験してこよう
とりあえず序盤の進め方は、開始直後に 二人ともLv3になるまで速攻で調教して、
リソースを4つ、攻撃魔法と民衆処刑の収入の強化をしてから、ひたすら街の攻撃と処刑を繰り返し、
経済・治安強化を建てまくるのがベストかねぇ?
話題を出すのはいいと思うけどさすがにゲームの攻略内容は別でやろうさ
ここは攻略スレなんかじゃないんだからさ
それもそうだ。失礼しました。
どうやら製品版販売は明日以降みたいだな。とりあえず体験版で予習を終わらせておこう
729 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/09(土) 11:46:38.38 ID:yAlREynj
ようやく販売開始された
更新遅すぎ
今体験版をやっとクリアしたのにw
ってもMAXレベルでアレならちょっと寂しいなぁ
二段階落ちが欲しかったよ!
製品版情報求む
悪堕ちとSLGって相性いいよなあ
お前らの製品版の評判見て良さそうなら買うよ
女怪人育成SLGとか出ればいいのに
kiss in the darkの人がいつか作ってくれるはずだ!
子供の頃、azito2の悪側でプレイして正義ユニット倒すたびに女怪人作っていたのはいい思い出。
おかげで女体化にも目覚めちまったが。
女体化悪堕ち
TS+悪堕ちはそれらのジャンルが好きな人にとって破壊力半端ない
屈指の背徳感がある
>>735 TSF悪堕ちは「男」を完全に潰せるからね。肉体面よりも精神面へのダメージがかなり高い。
それに正義側の男性キャラを殺さずに利用できる。
まぁ面倒だし万人受けしないシチュだからきついけどね。
そういえば悪側の主要女性キャラが悪堕ち対象ヒロインに自分のコスを着せるってシチュってあまりないね。
「私の服の着心地はいかが?」
みたいな。
倒された女幹部の衣装を着せられて/着てしまって、新たな女幹部に…
というのは何度か見てる気はするけどね
>>730 二段階堕ちはナシ
レベルを最大にしても特にイベントナシ
イベントがOP・ED・悪堕ちのシーンだけってのが今回の難点かなぁ
フェイズか進んだときやレベルが上がったときにイベントがあればよかった
値段上げてもいいからイベントが多い方がやっぱいいな
堕ち前と堕ち後のギャップもっと見たいし
Hシーン変化なしならスキップ付けてよ
741 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/09(土) 16:47:42.33 ID:P4ra5dXK
二段堕ちでなくとももう少しイベントが欲しいな
堕ち前のイベントなんてほぼ皆無だから感情移入しづらいしなんか物足りない
適当なフェイズ終了時に準堕ちイベントいれて更に後のフェイズから完堕ち可能とかで良かったんじゃないかと思うわ
まあ肝心の堕ちシーンは良い具合だし、値段考えると妥当以上というか結構高評価ではある
>>738 さんく。ユーリエたんに羽とか尻尾生やしてくれたら俺的にはもう神作超えるかとか期待してたがやっぱ無理か
明日にでもDLしてやってみるか・・・
>>735 連カキコすまんが
性転換の館のフリゲが最近それ系充実しててうれしい
>737
舞方氏のSS以外でなんかあったら教えてくれまいか?
そのシチュ大好物なんですよ。
>>743 量がありすぎるなぁ…
どの作品が該当するのか良かったら教えてくれないか?
>744
自分も大好物だわ、それ
舞方さん以外にあるなら是非とも教えてほしいです
>>745 とりあえずホットアイス氏のをやっておけばいいと思うんだ
おぐまの新作、俺のオンボロマシンでは超もっさり動作で吹いた
エロ同人ゲーにしちゃ要求スペック高めなのな・・・メモリ増設せんと
>>749 メモリ 6G積んでいる自分のPCも、魔法攻撃のときに 時々引っかかるぞw
しかしシミュレーションも面白いからエロ描写を放っといてしまう自分がいたりするw
(途中からは作業ゲーになるけれど)
TS+悪堕ちとか俺得過ぎる
勇者系で結構あるな。そういうの
催眠、陵辱系ではヒットしないが、ショタ物で探してると結構引っかかって得した気分になる
TS悪堕ちというとマキナ氏が思い浮かぶな。
ただあの人のは元の自我が残らないのが残念だが。
いじはち氏は堕ちてほのぼの悪堕ちだな。
コンスタントに書く人は二人か・・・
TS悪堕ち
ただしほのぼの
49 :名無したちの午後:2011/04/09(土) 21:04:23.48 ID:ynlUQqIy0
02 2011/04/09(土)20時53分36秒
「エンジェレイヴァー」、幹部ふたり以外はクリアーしたので、個人的な感想を参考までに。
(微バレあり。嫌な人は回避してね)
……
…………
………………
総合的に言うなら、抜きゲーとしてはB−、ギャグゲーとしてはB+。
ただし、TS系ゲームとしてはAをあげてよい出来。
レイヴァースワン(主人公の変身した姿)は、共通ルートでも結構エロエロなメに遭いますし、アダルトTS物の各種お約束もしっかり踏んでくれます。
また、他のルートと異なり、スワン自身がヒロインとなるルートでは、謎のショタ少年を最初は弟のように可愛がり、そこから母性(姉性?)が芽生えて、心も徐々に女性化(いや、プレイヤーの選択次第ですが、そうなる方を選ぶとHAPPY ENDなんで)。
当然、ショタっ子の童貞を「お姉ちゃんにお任せ」とばかりに奪い、その後は少年を溺愛するように。なぜか変身も解けなくなり、姿が女性のままに。
実は、少年は悪の組織側に属する立場で、スワンは彼にほだされて悪の組織につくのですが……という特撮的にも燃える展開。
結末は2パターンあり、少年を慈しみ信じる選択を重ねていれば正義系ハッピーエンド、その逆だと悪の組織エンドですが、そちらも結局、少年が根っからの悪党ではないため、存外後味は悪くなかったり(初代プリマヴェールの純菜エンドっぽい感じ?)。
ちなみに両エンドとも女の子のまま。ボテ腹もあるよ!
757 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 18:51:32.53 ID:2V/mwkNV
割れ厨は爆発しろ
なんでいきなり割れの話になってんだよ
「割れたあとにその作品の話をするやつは皆割れ厨に違いない!」って極端なやつがいるから、その類だろ
760 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/11(月) 01:26:32.21 ID:GbW/b5HP
エンジェレイヴァーとかもう存在自体忘れてたな
宣伝文句に悪堕ちが入ってるエロゲは外れの良い見本だ
セラフィムDLしてみたが最近の堕ちゲでは久しぶりに当たりだと思えた
一周は面白いまま終えれたけどナイトメア含めて3往復は若干めんどい物量だなこれ
とりあえず
>>742的な展開があったら3つ買ってた
神聖系ヒロインが洗脳されて敵対→洗脳解除されて良かった良かった→しかし快楽には勝てず闇に飲まれ堕天し悪の大幹部に
なドラマが欲しい。単なる陵辱・調教されての堕ちなら、ぶっちゃけ既にロケット団が「やな感じに」になるレベルの当たり前の事なんだし
それが、快楽に負けて、でなければ支持した
最初は洗脳なのに、味方に戻ったあと唐突に快楽に負けるって変だなw
まあ、最初も快楽を交えた洗脳だったんだろうけど
洗脳解除後も念のため、と味方に監視を付けられたり
同僚や友人がどこかよそよそしく感じたり、一部の人からの陰口やトゲトゲしい態度をとられたり
そういった日々の中、裏切った自分との壁を感じてだんだん疑心暗鬼に囚われて
ついに我慢できずに逃げ出してしまって自分の自我が揺らいだところに、再び悪の甘い誘惑とか
解除しきれていなかった暗示や密かに埋め込まれていた悪の因子なんかで自ら堕ちていく…とか
堕ちる描写や過程、歪んでいく心とかがしっかりあれば、快楽抜きでも満足できる
洗脳されるのが快楽っていうのはどうかな?
結局、脳内補完も駆使して、たいていのものは楽しめるけどね
脳内補完は半端に絵があるより文字だけの方がやりやすいなw
そろそろショタ勇者のTS悪堕ちのオススメを教えてくれ。
俺がもぅ悪堕ちしそうだ!!
いつまでも1人で騒ぐな。TSは気持ち悪い
ショタもいいがヒロインが悪魔になるとかそういうのは無いのか?
個人的に悪コスとかよりいいんだが・・・
リリスのKANAGIとかか?
kanagiは神作
リリスはクソゲーメーカー
待て待て、リリスは確かにクソゲメーカーだがKANAGIだけは認めない
これだけはいい
KANAGIは百合ゲーじゃなかったら確かに神だったんだがな
百合にはあんまり興奮できない
てかKANAGIに特に印象ない
ショタ?
そういや、クレヨンしんちゃん でさ
ハイグレ、洗脳じゃね?
ハイグレ洗脳は割と前からよくある
そうなんか。
みんな考えるんかな?
>ハイグレ
あれはむしろ「そういうジャンル」という感じ
俺は苦手だが、好きな層も確実に居るようだ
ハイグレなぁ、クレしんだからギャグに見えちゃうんだよな
小説板だからほどほどにしておくが、ふたばにハイグレ洗脳コラでスレが定期的に立って、色んな虹キャラが犠牲になってる。
pixivでもハイグレタグの絵があるし、絵の分野ではけっこう人気
ちくちんあたりもたぶんそのラインからの派生だよな
>>773 LILITHはどうでもいいけどLILIMの新作は待ち遠しい
ガーデンジャー閉鎖か
正直困るな
恨まれた理由とか肝心なことを書いてないから
勝手にいじけて勝手にやめたようにしか見えない
ある作家って誰のことだよ?
大体の経緯は何となく読めて作家が誰なのかも予想がついたが
個人晒しする場でもないので直接だれそれというのはやめておく
ヒントと原因を追う方法は閉じたブログの記事にあるけど
直接手段を言うと消されるかもしれないので自分でさがすといい
そんなこと赤の他人には関係ないことだろ
それとも何か後ろめたいことがあるのかい
まあ、何かしら事情を書いてくれれば、応援してくれる人も増えたんじゃないかとは思うが
でも相手方に賛同する人が増えたと言ってるからなぁ
内輪モメでやーめたか
醜いすなあ
後ろめたいとかそういうことじゃなくて板的にしにくいんだよ
あと園芸の人が気にしすぎというか誤解してる部分もある
という風に見えるから尚更誰が悪いとか言いにくい
片方で絵師と親交を持ちたがりながら
もう片方で絵師の作品を無断アップ・改造するふたばを
応援紹介って時点でいい感情はいだけんわな
もしかして紹介してコメントがないから怒ったってこと?
そんなことする作家は大体大した作品書いてないのにプライドだけは高そうだな
見るに堪えない文章とか絵とかやってるからコメントがもらえないんじゃねーの?
匿名掲示板なんだから匿名トークはやめろ
悪をぶちまけるためにタレこんだんだろ
悪堕ち界隈で孤立無援、なんて書いてるけどざっと自分のブックマーク当たってみたけどさっぱり引っかからんな
首を吊りかねないようなことまで書いてあるし、実生活でも何かあって鬱を発症しかけてるところに今回のことがあって
視野狭窄に陥ってるだけなんじゃないかって気がする
俺も経緯ははっきりわからんが
作家が悪いと思っている
本人は自分の功績で悪墜ち界隈の世界が広まったと言いたげだが
実際は更新チェック以上の意味はないな
実は紹介って意味ではコメントで情報を寄せる常連の方が
リンクしあってる身内以外から
珍しいサイトを発掘してきてたんだよな
ガーデンジャーの人には感謝してるけど
少しナイーブ過ぎるようなところがあったからなぁ
こういう文を残してやめるのも何だかなぁ
「疲れたもう無理」でよかったのでは
実際無理している感じは大分前からあったわけだし
ツイッター追えば簡単に分かるな
つーか彼が一方的に孤立したと思い込んで暴走した感じがする
しかし絡んだ奴はリアル厨房かってくらい変な奴だな。未成年か
まぁそういう情報統合サイトはあって欲しいものであって、そういう意味では役割は少なくなかった気もするが
ツイッター見る限りだと作家側の言い分が若干勝手な気もする
俺もちろちろ何かしか書くことあるけど、単に俺にプライドがないからそう思わないだけだろうか
>>798 創作活動する人にしてはめずらしいタイプだと思う
大体の人は何かしら反応欲しくてやってるから
ガーデンジャーの管理人って双葉の悪堕ちすれの管理も関わっていたからな
しかも最近は某管理人の暴走であっちも微妙な空気になってるからな
つーかさ
ガーデンジャーにしろ他の管理人にしろお前ら悪堕ち扱ってるのに煽り弱いってどういうことだよ
もっとずぶとくなれよ
オレオレ詐欺やって平気なぐらいの精神でいろよ!悪になれ
悪堕ち絵のつもりであげてるけどガン無視とかちょっともにょるけどしかたないね
Apr11日 お気に入り リツイート 返信
このあたりか、嫌味ってのは
自意識過剰にもほどがあるぞバカw
ああいう文を残しちゃうと犯人探しみたいなことしたくなっちゃうよなぁ
いつかはやめるだろうとは思ってたけどもっとすっきりした形で終わって欲しかった
今までお疲れ様でした
信者にも見捨てられたってわけか
哀れよのう
犯人探しも何もめっちゃ特定できるヤン
ってかリアル厨房だろこいつ
ほかのtweetみろよw
>>800 メンタル弱いからダークサイドに落ちやすいんじゃね
だから悪堕ちも好きなんだろう。
>>799 特に反応なくても趣味って人から評価されないといけないものなのか?と思う俺は気にしないな。
むしろ反応くれる人に感謝はするけど。
元々ニッチなジャンルなんだから、好きでいてくれる人を大事にしねーといかんと思うんだわ
既出の通り実生活でなんかあったんじゃないのかね
じゃないとこんな頭弱い煽りでやめたりなんかしないと思うわ
なんにせよ残念だよ。あそこのおかげで知ることが出来た良サイトもあったしな
色々恨みを買う形式だったかもしれんが感謝している。おつかれさん
エロ関係への金遣いだけはたいしたもんだと思ってる
サイトも昔からあって年齢は結構いってそうだけど
時間には余裕があって長期間帰省もするって
読んでてあれほど生活が想像つかない人も珍しかったなw
だから中二病まっさかりの未成年が関わるとこういう結果になるから
18禁が必要なんだってば!
だが、未成年が供給源になってることもあるからなw
10代の若者ですらこの属性に入ってるみたいだし。
まあ俺もジャミラで妄想してたから子供の頃から入ってたわけだが。
園芸に関してはお疲れ様でもういいと思うよ。
どっちがどうとか言ってもどっちもどっちっぽいし。
お疲れ様でした。
はっきり言って文句垂れてた絵師ってド下手じゃん
ツイッターみてもちょっと足りてないのかなーってくらい日本語おかしいし
俺はあんなのガン無視してたところで何の問題もないと思うけどな
この界隈の仲間も同調したそうだが、なんだかんだ言って狭いコミュニティーだから、
あんなのでも一丁前なポジションをゲットしちゃうのかねぇ
とりあえず今からガーデンジャー久々に起動させて来るわ
何にでもいつかは終わりが来る
悪堕ちも俺たちもな
ガーデンさんがいなくなるとまた1つずつサイトを調べる日課が始まるわけで
アクセス数がどう影響するかな
馴れ合いは死ぬが、悪堕ちは不滅よ
もう一度行きたいと思ってお気に入りにしてくれているとか、
自力でググっても行きたいっていう人しか来なくなる罠。
ここもあっちもコメント延びてるな
というか周囲の人間もまさか閉まるとは思ってなかった感じだね
あそこ便利だったんだがな
べじjyらsyry位しかまとめが無くなっちゃったな
つーかここってヲチスレなの?
結局東方厨か…
で、その厨房作家とは誰だ。
リンクサイトを消滅させたのは許せん。
犯人はみずあらし
犯人どうのなんて言ってもしゃあないやん。
>>821の言いたいことがさっぱりわからないんだが。
ジャミラで妄想は俺もしたことあるからなぁ・・・
>>823 2chのどっかのスレに書いてある
ここまでくると一色さんの心の問題であって
犯人探ししてもしゃーないだろ
まして報復だの天誅だの精彩だのは無粋
その厨房つぶしたところで一色さんがやる気出すわけじゃないし
つうかここ、オチスレじゃないし
>>826 別に妄想するのはいいが
>>だが、未成年が供給源になってることもあるからなw
これはだめだろ
ここ譲ったら駄目だろ
まあ、今後見落としが増えるだろうなぁ〜
残念
ねむい
>>828 ああ、そっちスルーしてた。
それは確かにいかん。事実だとしても公然と認めることは確かにいかん。
R-18とパチンコは18歳過ぎてからな。
R-18がいてもいいような空気を作らないよう心がけるべきじゃないか?
学校帰りで通学路にエロビデオ店があるけど入るのはなんとなく厳しい
そういう空気がエロパロスレには必要なんじゃないか?
ちなみに聞きたいんだけど未成年がそういう18禁創作活動してた場合
通報したりすれば補導されたりするの?
だったらとりあえずわかってるやつらだけでも通報しようかとおもうんだが
>>831 なにいってんの?
未成年だってエロイラスト小説を創作し閲覧すること自体は自由だぞ?
各サイトの閲覧・参加規約や商品・業界に未成年者禁止というカテゴリがあるだけ
閉鎖するのは管理人の一存だからどうしようもないが
あのクソの役にも立たない下手糞絵師気取りが
有用なサイトを潰したということは覚えておかねばなるまい
いやいや
創作はともかく閲覧は自由じゃねーから
ぶっちゃけ未成年の時の方が凄く見たいもの
でも自分が悪いことをしてるという自覚は欲しいですね
>>834 サイトを見る限りどうも一人が原因じゃないっぽいね
トリガーにはなったかもしれないけど、色んな要因が合わさってそう
>>836 どういう法律で何がどう禁止されるか言ってみ?
法律じゃなくてモラルの問題だろ
未成年必死だなおい
学校で教えてくれないから知らないんですってところかw
知りもしないのに知ったかすんなよw
モラルの根拠になるもんが
各サイトや商業自主規制の年齢表示ぐらいしかないんだって話だよ
飲酒なんかははっきり未成年者禁止の明文規定があるが
エロに関してはそんなものないんだよ
各自治体の条例で禁止されてるのは
パターナリスティックな観点からの
自主規制、最終手段としての販売禁止処分なんかの話であって
別に読むのを強制的に禁じられるわけじゃない
大人が触れさせないよう、見せないようにしよう、売らないようにしようって話なんだよ
で、「これはエロじゃないもんねー」と自主規制しないとザルだから
あんだけ東京都の条例だ石原だなんだと騒ぎになったんだよ
ネットではあとは
年齢詐称してpixvをアダルト利用すんなとか、うちは18禁だから見にくんな!
という、あくまで各サイトの自主規制的な利用規約やマナーの問題なの
個人サイトなら、中身が同じでも
うちは18禁!うちは一般!なんて言うのは自由なのが現状だろ?
たかがそんだけの話
同じエロでも18禁表示してなきゃ別に悪いとは言えないんだよ
だからこそネットコンテンツも規制しようって話になってきてるわけだが
>>838,841
おまえは未成年者以下の脳足りんだなw
844 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/12(火) 21:17:04.40 ID:zJbSXkqq
他の作家も同調してたっていうのが気になるなぁ
誰が同調してたのかは知らんが絵師さんとかって結構横の繋がりあるイメージだから、
結構名の通った人なんかもいたんだろうか
件の勘違い絵師の名なんかは全然通ってないし、他の人達と肩並べてるつもりなのは滑稽だと思うけどね
>>同じエロでも18禁表示してなきゃ別に悪いとは言えないんだよ
それは言うとおりだな
が、今の流れは俺はR-18指定されてるものの閲覧を自由だとお前さんが思ってたと思った。
結局でもまぁ、だからっていいわけじゃない
ようは18禁問題ってのはモラルどうこうをいうなら
根本的に子供を糺弾するようなもんじゃないんだよ
あくまで大人側がシャットアウトできてないことが問題なの
で、それを厳格にやろうとすると、ネット規制だなんだって話になる
子供側を責めるのは、本来のパターナリズムの思考
日本の法制度の思考からいえばお門違いもいいところなんだ
単にガキが鬱陶しいだの、ガキのせいで規制されるだろ!って八つ当たりにすぎない
感情としてはわかるが、それをいう時点で
大人を自称してモラルをどうこういう資格なんて、その時点でないんだよ
あるのは相手を同等にみて、おまえには資格がないんだから迷惑かけんなゴルァって感情の話だ
てめぇらうちのサイト来てみやがれ
全部アクセス解析してるからな
てか壊滅的に絵が下手っていわなきゃわかんないんだろうか?せっかくスルーしてやってたのに
デッサンの狂いとか色々指摘してやろうか?まぁ指摘云々どころじゃないぐらい下手だけど。なんで糞下手な厨房が調子に乗ってるの?
文章もさぁ、書き方わかってる?ってぐらいのいちいち指摘してやろうかな
プライドだけは一人前みたいだし粉々に砕くか
つーか飲酒の件までみて
法律違反してるの気づかないのはさすがとしか・・・
俺が教えて違反してるの分かったら消える?
>>単にガキが鬱陶しいだの、ガキのせいで規制されるだろ!
落ち着け俺はそんなことは言ってないwwwww
R-18指定したものは子供は見るな
それに加えて大人はそういうのはちゃんとR-18指定しろ
これで話は済む
アクセス解析程度で対処できると思ってるの?
すまんが、そろそろ大人の人はスレ違いだってコトを自覚して、自重してくれ。
その話題に ふさわしいスレなら、探せばいくらでもあるだろ。
どうでもいい話で新着70とか
>>849 おまえさんは供給してもいけない
>>828ってソースも一緒にもってこいよw
>>851 法思考も理解できずにモラルをふりかざして子供を糺弾する時点で
言っている中身は、それと同レベルになると指摘しているんだよ
パターナリズムによらないというのならば、
何故子供がアダルトコンテンツを見ることが悪いのか
きちんと自分の立場を明確にしないと他人には通じない
悪いことだ悪いことだ悪いと自覚しろ!つってるけど
何でみ(せ)ちゃいけないかっていえば
「子供は善悪の判断がつかないから、悪影響を与えかねないものをみせないようにする」って話だぜ
善悪の判断がつかないって設定なのに自覚しろってのが無理あるんだよ
しかし今どうでもいいとか言い出してるのはガクブルしてる厨房か絵師のキガス
>>855 ん?どうするの?
つーかまだわからんの?ゴミだな
>>848 俺は絵が下手でもシチュが良いなら、ある程度いけるけど、
その御仁はどうでした?
さっきから何度も痛い書き込みしているの印度一さんのサイト潰した奴だろw
園芸戦隊ガーデンジャーの完成版を待っていたのは俺1人なのかな・・・
>>864 俺も待ってたけど完成しないと思うって先日きっぱり言われてたような
>>860 きっと、自分を正当化しようと必死なんだろ
舞方と沙弥香さんとこにケンカ吹っかけてた奴がまた悪さしてんの?
舞方氏にケンカ吹っかけた奴なんかいるのか?
869 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/12(火) 22:26:34.21 ID:DmvSJMmD
くくく・・・
いいぞもっと争え!憎しみあえ!
>>868 去年の年末くらいに迷惑がってたような
だが上の方見てるとなんか違うみたいだな
ちょっとツイッターとか見てきたけど、これはガーデンの人が気に病みすぎた感があるな
同調といってもそんなに大勢でもなかったし、あの絵師がネガネガして構ってちゃんモードなとこの
相手をしてあげてるだけな印象を受けた
とは言っても、受け取り方は人それぞれだし、状況はどうあれそれが閉鎖の理由なら何も言えない
それにしてもあの渦中の人物のはひどいな
冗談抜きで小学生なんじゃないか?
なんか思考も文体もひどいし、あれで作品もまともなら天才気質で片付くんだろうけど、
実際は中身相当なだけだし・・・子供にネット触らせちゃいかんよ
板違いはもうやめろ
ネチ板でやってくれ
いやあ、いまどきの20代の語彙と文章構成力は
小学生と区別がつかないから。
老人がネットするのは規制できないのだし
子供だけ規制してもなあ
伸びてルーと思ったら
この流れを変えるべく、HDD内の悪堕画像を発掘しようとしたのだが、
整理して外付に放り込んだのを思い出して、わざわざ接続するのも面倒だなぁとか思ったので
やめたから、寝るw
>>874みたいなのがいるから規制されるんだよいい加減気づけよ
まあ、もうよせって。
>>876 外付も定期的に通電してやらないと壊れやすいんだぜ!
悪堕ちスレだけに悪しかおらん
俺はこの絵師さん好きだったんだけどなー
ていうかツイッターやるからこんなことに
全力で潰したれ
もっと悪くなれよ!
それにしても文章も絵も酷いな…これでプライドだけは一人前って…
小説の文章にwとか本当に小房じゃね?
886 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/12(火) 23:30:48.23 ID:IkCasA2f
香ばしいスレ発見wwwwww
ようし、今からみんなであそこを潰しにいくぞ!
あ?例の絵師ってスイランだったの?証拠は?適当なエスパーで叩いちゃ可哀想だろ
叩く叩かない以前に。 こ の ス レ を 巻 き 込 む な。
やけに進んでると思ったら何やってんだお前ら……
IDも変わる頃だし、そろそろまともな流れに戻って欲しいが
まぁもういいじゃないか。
分家で情報サイト作るって話も出てるし、この辺で。
>>809 てっきり大学生かとおもってたがそれにしては金遣いがすごいんだよなぁ
寝る前に一言言いたい
通行人とか通りすがりのAとかBとかCはお前らだろwwwwwww
ヘタクソはでしゃばるな
乞食が恵んでもらった分際で
「こんなまずい飯食えるか!もっと美味いもんもってこいっ」
て言ってるのと同じだな。
本日、政腐はこの問題をレベル7と認定しました!
今回の件はちょっと違うんじゃない?
「なんで俺だけ腹空かしてんだ!みんなと同じ、腹一杯になるように早く恵めよ!」
ってわめいてる感じ。
お前が働きもせず道端で座ってるだけの乞食だからだよ。
弱り目に祟り目っつーか、絵師騒動はあふれる寸前のコップの最後の一滴程度じゃねーのかな
ログ見てても恐ろしいほど粘着されてたわけでもなさそうだし
「暇になった」って跡地で言ってるしプライベートでなんかあってもう全部分投げちゃえ!って感じだったのかもね
気持ちはわからんでもないしあそこ通じて知った情報も多かったから、とりあえずお疲れさんとありがとうとだけ
まあ以前のログでエロゲー追い出されてから悪落ちスレ覗いてないって言ってたけど
今までにもかなりいろいろあったっぽいよ。
上の人の言うように本人もいっぱいいっぱいだったところに、
最後の一押しがあったってところだと思う。
てかセンス無いのに無理に上手いことたとえようとせんでいい
園芸戦隊の人の収入源が一番気になってた下世話な俺
毎週のようにブルーレイ新品で買ったりゲーム複数買いしたりで仕事なにしてるのか全くわからない
親元で同居ってわけでもなさそうだったし独立してあれだけ散財出来てるってのは素直にすげえと思う
なんかあそこ悪堕ちキッドまで書き込んでるけどギャグか何かかあいつは
>>902 新品即売りすれば割と本数自体は回転出来る
ある意味中古で揃えるより負担は少ない
特典などがあればそれをオクで捌く事で更に
流石に黒出すってのは無理だが
伸びててびっくりした・・・
だけど、そろそろ通常営業に戻ってもいいんでないか?
園芸さん完結してるみたいだし、ここでなんか言っても、もうどうしようもない
一昨年あたりに悪堕ち扱うサイトが結構増えたけど
ほとんどが閉鎖もしくは開店休業状態になっちゃってるねえ
残ってるのは結局老舗がほとんど、継続することが如何に難しいかを思い知らされるわ
園芸戦隊が無くなってサイト周りが面倒になった
良くいくところはお気に入りに入れたけど検索するのが大変だった
問題を関係ない余所のスレまで持ってくんな氏ね
なかーまもガーデンジャーもハート弱すぎ
アフィブログの図太さ見習えよ
910 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/13(水) 06:56:36.62 ID:AsNFK+9V
なんか流れがおかしい
>>906 ここみてりゃわかるが
特に読者の民度が低いからな
オナニーを見せつけるぐらいの中身でいるか
アフィや同人販売で金が入るんでもなきゃ
バカらしくてやってられないでしょ
何人に注意されようが全く構わずヲチでここまで引っ張るあたり、
このスレの民度の低さは相当なもの
ほんとどうしようもない奴だらけだな
と、どうしようもない人が申しております
しかし同調してたとおぼしき人まで閉鎖残念ですってコメントしてて噴いたw
まああのお子様はうまくぼかして同情誘ってたから、自分も巻き込まれてたって自覚はないだろうなw
超大作SSでも投下されたかと思ったらこれだよ
スレ違いの荒らしは全員死んでしまえ
絶対姉貴ってどうなの?
サンプル見たらなんか堕ちてるように見えるんだが
>>914 そういうコウモリ野郎が一番腹立つな
名前晒せ
>>916 キャラクター見る限りだと夢の中の存在らしいが・・・
やってみないとわからんということか
このスレも過疎化したと思ったけどこんなに人がいたんだな
というか園芸戦隊に奪われていた客が戻ってきたのか
良くも悪くも想像以上に影響力のあるブログだったんだな
潰れてみてはじめて思い知らされたわ
各所で馬鹿(ID:IkCasA2f)が
件の作者のアドレス張って「つぶそうぜ」とかやってるから
どうしようもない
でも誰も突撃してないよね
どっちもどっちだからほっとけよ。
>>919 情報サイトってことは
その人気を支えているのは個々のサイトなんだけどね
その辺印度氏は理解していただろうけど
コメントの報道関係者を名乗ってる奴が見事に無自覚な寄生虫でワロタよ
作家の傷の舐め合い、200万人の読者て
あくまで個々の作家が裏にいて成り立ってる200万人なのにな
自称報道関係者のレベルがしれる
今の報道関係者なんてゴミだって見解なのにあえて名乗るんだから
相当なバカだな
名乗るメリットがない
セラフィムやったけどあの値段でこの質と量なら満足だわ
堕ち前のイベントを少しでも追加してくれれば尚良かったとおもう
オープニングで何らかの掛け合いがあると思ったらいきなり捕まっている状態なんだもんなw
まぁ1260円だと多少外れてても損した感は少ないし気軽に買えるのがいいね
今回はいい感じだから値段以上に元取れる人多そうだけど
セラフィムダメだったなぁ
コンシューマならハァハァしたかもしれないけど
レベルアップしたらはい堕ちましたって感じだしエロは微妙だし
929 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/13(水) 22:19:44.76 ID:re0KGhYQ
>オープニングで何らかの掛け合いがあると思ったらいきなり捕まっている状態
これだわ
ビフォーがないから堕ちた感触が薄いというか
まあそれでも今回のは満足できたけど
それだそれw
なんか物足りないと思ってたがそれだなww
堕ちる前の状態プロローグで少しかたられただけだもんな
スカイツリーに洗脳された悪堕ち東京都タワー
ボスギャラガにキャプチャーされて悪に堕ちるファイター
何人わかるんだ、そのネタ
ギャラガのキャプチャービームの輪っか感が
実に洗脳ビームっぽいイメージがある
過去スレ読めよ
937 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/14(木) 12:37:24.80 ID:jBS22CTA
エロパロ
女の仲間は敵に拉致られた時点で傷物
戻ってきても絶対もう信用出来ない
アンチ1号って印度一さんのサイト閉鎖の原因を作った奴だろw
エロパロ板なのにどうして関係ないスレがここにいるんですか?
削除スレに通報しました
>>939 こんなこといっては何だが
あんな頭よさそうなものの書き方するやつじゃない
妄想雑談はまだ板の許容範囲内だが
ヲチに到ってもう完全に板違い以外の何物でもない
次立てる時は
ふたばのことはふたばでの下に
ヲチはヲチ版で
も付け加えろよ塵虫ども
945 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 03:27:07.78 ID:Uw3mQTOH
ヒロインじゃなくてもキモオタが堕ちてもうれしくないのれす
てか悪堕ち作家の人達が紳士過ぎて紅茶噴いた。
キモオタが美少女にTSさせられて今まで馬鹿にしてたヒロイン達を堕としていくシチュエーションならいける
>>944 あと18歳未満は黙ってろという当然の注意書きも
いや、この板21禁だったのでは
昔はそうだったけど規約が変わって18禁になった
>>947 わが組織の科学力をもってしてもキモいのは解決できないっす。
ではむしろこう考えよう
美少女にキモオタの意識を移植する
これ以上の悪堕ちはあるまい
何と言っても最悪だ
>>952 いやー駄目なんだと思うんだよ。
なにしろ男性は可愛いは正義という奴も多いからどんなにキモい発言しても可愛いから許されるとかそういうのがあるから。
逆に同性からは徹底的に叩かれるけどな。
……可愛いは正義か。おのれ正義め!!
ギニュー隊長「私が呼ばれた気がした」
外見ブルマでも中身がギニューじゃなぁ・・・
憑依は憑依スレ
悪堕ちなんだよここは
つまり、殺意の波動…的なのに目覚めればいいんですね?
もしくは額にチップ付けるとか
園芸なくなったら他の悪堕ちサイトいくの面倒くさすぎ
じゃあ俺んちに来いよ
そして959の家で奴隷にされる958
これがアッーく堕ちである
962 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/16(土) 12:36:26.04 ID:0Kx2CKku
洗脳ネタがあるらしいトキノ戦華を買ってみたんだが、認証されねぇ…
>>956 憑依された後遺症で堕ちたらいいじゃないか。
調教と薬物でマギサの奴隷になるレナとファリス
そーいや話題に出てないけどアキバの悪堕ちどうだったの?
アキバは悪堕ちで見るならTSルートよりも赤個別ルートのほうがいいと思う
おぐまのブラッディマリーと魔天使セラフィム買ったんだがいいなこれ
個人的にはSLGパートはどうでもいいが 悪コス好きだし悪に染ってエロくなるっていうのはなんかゾクゾク来る
ただ堕ち過程があっさりなのと、堕ち後の描写、やエロシーンが少ないのは残念 シチュ的には大好きなのに
似たようなシチュでもう少ししっかり描写ある悪堕ちゲー知らない?
別に
>>968 お前面白いな。
なんで自分に対して別にって言うんだよ。
タイプミスだ
そこに突っ込むお前のほうがおもしれーよw
なんかワロタ
一人つんでれか
精神病患者みたいだ
973 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 16:20:20.01 ID:WIklh2V7
もう一つの人格に決まってんだろ
まぁ本人も気付いてないけどな。
あまり悪堕ちさせないでくれ……
スルーすればいいのに、そこに突っ込むお前の方が面白いとか言っちゃう辺り
内心顔が真っ赤で腹が立って仕方ないんだろうとは読み取れる
やっぱ園芸無いと更新チェックがめんどくせえ
昔は一々お気に入りで辿ってたけど慣れって恐ろしいもんだな
まああのバカに賛同していて潰れた途端、残念ですみたいな発言してるクズ共のところには絶対行かないがな。ああいう自分に被害が来ないようにいい顔をしてるやつは反吐が出る
荒らしたいぐらいだし
ふたばも園芸なくなったらもう行く気うせたわ
ふん なにさ…いい子ちゃんぶってさ
ホントはアンタの中にだって汚らしい欲望がある癖にさ!
好きな男が自分以外の女と付き合うかもってなったら…嫉妬するんだろ?
トモダチの女、憎くなるんだろ? 認めちゃいなよ? 自分がキレイじゃないってさ!
何か立ってないみたいだし立てといた
乙
別に、くんは結局立てずに逃げたのか
悪堕ちヒロイン>>>>>>>>>>>越えられない壁>>>>>>>>>>>>元ヒロイン
反転攻勢って字面が悪堕ちっぽいよな
そろそろここのスレ子を堕とさないか?
新しいスレ子が出きてることだし
このジャンルが大好きな女の子が善意で観測サイトを作っていたけど
媚びへつらう作家やはじかれた作家の怨嗟の声にふれて悪意を溜め込んでしまい
気に入ったサイトや信者だけ取り上げるようになる。
作家たちを跪かせて女王として君臨する。
一生懸命作品を出すけどまったく注目されない女の子。
ある観測サイトで偶然取り上げられてその観測サイトの管理人に好まれるよう
絵を描いたりオフ会参加したり、いつの間にか身も心も染まっていく。
こんな妄想してしまった。
実際の観測サイトも似たようなの多いしね。
部活後、暗くなった校舎の音楽室で、女生徒洗脳されてたらいいなあ、などと妄想してた俺も今や教師
いやはや、世の中分からんもんだね
女生徒に調教、洗脳されて悪の奴隷になる元熱血教師・・・
残念、教師になる前に悪の組織に入っとかなきゃ
俺も来年から教師になる(予定)だが、どこかスカウトしてくれる悪の組織ないかな
お前ら相変わらずつまらないな
監禁して調教も悪くないが、敵の手元にいるのを遠隔で指示して誘惑して行くのもいいな
まだ堕ちててないのかよ
さっさと堕とそうぜ
お前が堕とせよ
カス
俺がカスだとしたらお前はそのカスを吸い込んで悪堕ちした幼女だ
書くタイミングを逃してしまったので、あえてここで書くけど、
18禁というのはあくまでも自主規制であり、それを明確に禁止した法律は
存在しない。
したがって年齢に関わらず閲覧に対する法律はわいせつ物陳列罪となるが
これは見せた側を罰する法律であり、見た側は罰せられない。
したがって年齢に関係なく見る事は自由。書く場合は隠すところを隠して
いれば描画展示は自由。当然文章を書いて提示も自由。
ただしロリは別格。
さらにいえば、インターネットの話ね。漫画とかはべつで県の条例とかで
禁止しているところがある。地域によっては自由。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。