ニコニコMUGENでエロパロ9

ここはフリーの２Ｄ格闘ゲームのツール、『ＭＵＧＥＮ』の
大会ネタ、ストーリー動画ネタ、タッグやチームの妄想ネタなどを用いたエロパロスレです。

・クロスオーバーが嫌い
・ＭＵＧＥＮ？何ソレ？美味しいの？
・１８さいみまんはすれをとじるんだな　おまえにもかぞくがいるだろう・・・
・ただし荒らし、テメーは駄目だ！
この条件を満たす方は戻るをクリックするかウィンドウを閉じてください。

前スレ
ニコニコMUGENでエロパロ8
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1267373663/l50

このスレのお約束

・格ゲー総合の方には迷惑掛けない

・なるべく元ネタやカップリング等の注釈も書き込む
（陵辱、ＳＭ、スカ、ふたなり等の好き嫌いのあるプレイ描写がある場合も出来る限り注釈をお願いします）

・リョナ系キャラ（●やスライム）は申し訳ありませんがＮＧです。
（リョナ系キャラは格ゲー総合スレの管轄らしいですので）

・他スレに話題持ち込み禁止。うｐ主や絵師、動画にも迷惑掛けない。
ヲチや個人サイトの話、晒しも禁止です。動画のURLを貼るのもおやめ下さい

・MUGEN入りしていないキャラの話はスレ違いです。MUGEN入りしてからどうぞ

・キャラクターのクレクレ厨や荒らしはスルー、誘いうけは不要です

・○○のカプが好き、○○は○○だろ等の議論で盛り上がるのは歓迎ですが
熱くなり過ぎて喧嘩したり、自分の好みを他人に執拗なまでに押し付けるのは止めましょう。

・エロパロを含まない普通のMUGENの話はそれぞれ適当なスレが他にあるのでそちらでどうぞ
　８０１や非エロＳＳも下記のスレへ

・原則sage進行でお願いします。ageるとは感心しませんな

・次スレは基本的に>>980

過去スレ

ニコニコMUGENストーリー動画でエロパロ
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1235348540/
ニコニコMUGENストーリー動画でエロパロ２
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1245675598/
【博冷】ニコニコMUGENでエロパロ３【中間中国】
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1250506301/
【異性×】ニコニコMUGENでエロパロ４【さっちん】
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1253628378/
【黒髪】ニコニコＭＵＧＥＮでエロパロ５【銀髪】
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1255527514/
【火影】ニコニコMUGENでエロパロ５【学生ｸﾛｰﾝ】
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1259065565/
【妹思い】ニコニコMUGENでエロパロ6【おしおき】（本当は７スレ目）
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1261197513/
ニコニコMUGENでエロパロ8
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1267373663/l50

関連スレ

保管庫
ttp://wiki.livedoor.jp/mugero_hokan/d/

ニコニコMUGEN男女カプ萌えスレ３(非エロ全般はこちらで)
ttp://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/pinknanmin/1273672221/l50

避難所
ttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/13351/

格ゲ派生もので801雑談（８０１全般はこちらで）
流れが速いのでぴんく難民板をスレタイで検索して下さい

その他ニコニコMUGEN男女タッグ愚痴スレなどもあります。
（PINKのなんでも板をスレタイで検索）

>>1乙

空気読む読めと異性苦手は俺のジャスティス

>>1乙
神様家族と神姉妹と中間中国と核融合は俺のジャスティス

>>1乙
芸人一座は我が至高！！
冥王夫婦、黒髪剣士、中間中国はジャスティスで
ゴジ空は俺の核融合じゃぁぁぁぁぁ！！

>>1乙
石使いと畳と花札と猛毒は俺のジャスティス

>>1乙
和銀と暗黒○○拳は俺のジャスティス

>>1乙
七咲は俺のジャスティス

>>1 乙
ドラゴンファイヤーとゴジ空と中間中国は俺のジャスティス！

>>1　乙
KINGと乱暴者と火影姿とシニデレと紅煉がオレのジャスティス

1乙
アカ白とゴジ空が俺のジャスティス

>>1乙
アカ白げんじんしん太陽信仰中間中国博冷は俺のｼﾞｬｽﾃｨｨｨｨｽ!
そして東方ばっかりだということに気づいた

見事な>>1乙だと関心するが、どこもおかしくはないな

>>1乙
死の恐怖と謙虚な魔王が俺のジャスティス

主役（俺私）は俺の次回作

天子って性格だけで見ればエロ向きなんだがねえ

ムカイさんが人格者だからしかたないね

>>1乙！
このスレも投下いっぱいあるといいのぅ

>>18
そんな堅物ムカイさんを本気にさせようと必死になる天子ちゃん可愛いよちゅっちゅ

年の差タッグ特に女のほうが年上のタッグが少なからずいるね。きっとそのタッグでは
夜のほうも女が年季ある分リードするんだろうな。

年の差というと、クラリーチェさんは・・・

今保管庫見たら前スレの分、収納されてた
保管庫収納乙です

というか一気に後半から投下されたなw

東方キャラとのタッグはほとんど女のほうが年上だな。いや年上というレベル超えてるか。
だからアッチの方の経験も豊富なのかな？

>>24
ブランクというのがあってだな...
火影姿辺りはなんかありそう。

>>23
マジでか！早いなぁ
いつもありがとうございます

>>25
ブランクがあっても経験さえあれば意外とどうにかなるもんだ
だがリードするモコたんもリードされるモコたんも俺はどっちも好きだ

保管庫収納乙！

>>24
人外勢は経験豊富そうだよな
それでも、実は未経験で本番の時にテンパったり、真っ赤になったりしたら非常に俺得

火影はそういう部分に進むまでが大変そうだよな。妹紅の保護者的な意味で
慧音がKUSANAGIを認めるとは思えんし

妹紅が行為をもった相手を認めるとか認めないとかで
姑みたいな嫌な感じに描かれること多いけど
慧音は他人の恋路を邪魔するタイプじゃないと思うんだけどなぁ

二次創作の慧音なら邪魔するだろうし、原作の慧音なら邪魔しないだろう

自分のMy設定で話進めると他人と齟齬が生じるよね
東方は二次創作の設定が当たり前のように語られてるから余計に

自分は妹紅も慧音も相方にあんあん言わされてればそれでいいや！

じゃあけーねも混ざって３p(ry

MUGENだと慧音だけじゃなくて十兵衛もいるからな、妹紅の保護者は
KUSANAGIがクローンていうのも周りから認められそうにない理由になりそうだし

クローンだとダメな理由が割とマジで分からないのでｋｗｓｋ

パチモンとか劣化品扱いって事でね？

十兵衛ならクローンとかそんな小さいこと気にしないだろ
むしろ身寄りのないKUSANAGIを自分の養子にしそ

>>35
その理論だとけーねとじゅーべーがマジで外道になる件
つーかＭＵＧＥＮで今更クローンごときが理由になるとか笑わすわ　寿命や精力が問題ならそれこそ妹紅の肝なり血なり吸って不死になりゃいいだけだし
なんか強引にＫＵＳＡＮＡＧＩ認めない流れに持ってこうとしてるやつがいる気がするんだが気のせいか？

でも普通、相手がクローンより不老不死とか神様とか人外の方が周りは認めないと思うよ
宗教によっては現在でも迫害の対象だし
日本でだって鬼や化物を退治した話はありふれてるし
何がいいたいかというとMUGENではそんな問題ナンセンスってことさ

KUSANAGIと妹紅が十兵衛とけーねの仲を取り持とうと奮闘（空回り）する図を
妄想する俺に隙はなかった。

むしろ東方勢は幻想郷から出たら悲しい目にしか遭わなそうなんだよね
妹紅とか輝夜とか京と同じかそれ以上に良いモルモットだし
美鈴が妖怪と知ってあれこれ実験に使えね？って考えちゃうクリザとか
言ったらどんな目に遭わされるかわかってるから上司に恋人が人外って言えないクリザとか
…どう見ても鬱エンド確定です

すまん、なんかクローンがひどい扱いされてる映画昔見てそういう風に感じたってだけなんだ。
シュワちゃん主役の奴

その辺はMUGEN世界に対する解釈で考え変わるから何とも言えん

原作七夜→殺し合おうぜ咲夜
原作ＤＩＯ→レミリアよジョースター共との運命を乗り越える為に利用させてもらうぞ
こんな展開に・・・

そういう差別とか迫害とか畏怖とか生物の汚いところがどっぷり出てるものやエログロを求めてる俺参上
人間×人外・人外×人外の異種タッグの場合、お互いその気がないのに知らずに相手を傷つけてたり
無知から来る残酷さに打ちのめされたり、どうしても理解しあえなくて改めて人種の違いを思い知ったり
ってのが普通の人間同士のタッグより多いと思うんだよね

今更だが幻想郷の妖怪達は外出たら消滅するぞ
神主はその設定忘れたみたいだけど

>>43
DIOとレミリアなんてお互い「クソガキ」呼ばわりでマジギレしてる光景しか浮かばんｗ
だがカリスマ吸血鬼はそこがいい。
DIO的にはレミリアの「運命を操る程度の能力」には興味津々だろうな
お互いに探りを入れるためにあえて夫婦ごっこし始めてそこから…なんて展開も考えたなあ

>>40
そういや某ストーリー動画で美鈴がクリザにサンプルとしてお持ち帰りされそうになるシーンあったな


美鈴は美鈴で人食い妖怪っぽいセリフあるし、好きなのに相手のことが不意に恐ろしくなる事もあるかもしれない

しまった自分のレスがおかしな意味に
>>47の下の行は原作設定の話で上の行とは別の話だ。
東方のキャラは地味に恐ろしい設定あるよな。

>>45
別に外に出ても消滅はしないはずだぞ？
パワーダウンとかはするかもしれないが詳細不明

原作でも定期的に外に食料調達係が人間狩りに行ってるのが公式設定のはずだし

そもそもMUGEN世界の中での幻想郷ってどういう感じなのかわからんのよね


この辺言い出すとキリ無さそうだから
そろそろ性的話題に行きたいところだが

角があるキャラがフェラをする場合は、相手の腹に角が刺さらないように気を付けないといけないな

幻想郷があれば聖霊界もある
ほんとMugen界はカオスだぜﾋｬｯﾊｰ

>>51
ロリロリは兎も角封殺がヤバいな。まぁ姐さんは右君にそんなまどろっこしいことせず押し倒しそうだけど。

腹に刺したくないなら６９すればいいじゃない

もっと深くまで行かせてもらう！

>>54
もっと奥まで行きたがるとか、いやらしい…

口の中に氷入れた状態で相手をなめると冷たくてなんか面白気持ちイイらしい
時々ボビー舌を冷たくさせて霊夢をいじめてるのではと考える

>>56
＞ 口の中に氷入れた状態で相手をなめると冷たくてなんか面白気持ちイイらしい

つまりアイスクリームプレイということか

氷系の女性なら相手のしたを咥えてそれを冷やして・・・・・

冷やすと縮まねえか？ｗ

縮む前に一瞬で氷結させるんだ

>>60
そんな事したら違う意味でカチカチになっちゃうんじゃないか？ｗｗｗ

>>60
やめてちんこいじめないで！

ＭＵＧＥＮスレには初めて書き込むんだが、>>2にある「格ゲー総合」ってどこにあるの？
何か書きたいんだけど、検索しても見つからないんだよね

あと、ニコ動のストーリー動画で短時間で見れるオススメの作品あったら教えてくり

自分で探せ。その端末は飾りか

>>64
人間の生の意見が一番価値があるの。
玉石混交の作品群からランダムに当たるよりも予め篩い分けた方が効率的だと思ってね。


レス待ってて4時間寝てないので言葉遣いが荒くなってからごめん

お前頭脳がマヌケか？
ここはストーリースレじゃねーんだよ。
スレ違いなんだよ、分かるか？
分かろうが分かるまいが良いから、該当スレに行ってROMってろ

兄ちゃん、何で>>66はこんなに偉そうなん？

そんなことよりアンジェのYシャツに水ぶっかけようぜ！

新生路地裏とさっちんペアの仲や彼らがあんなコトやこんなコトをしてると
しったら、リーズはどんな反応するかな？

殺意の波動に目覚めます

相方の男性陣がラブプ○スにはまったら女性陣はどういう反応するんだろか？

>>69
リーズ「とりあえず殴る、話はそれからだ」

>>69
案外自分も相方見つけてきたりしてな


んでリーズの相方は誰が良いのやらと考えたら、ヱヴァのシンちゃんが思い浮かんだ
弦楽器繋がりあるし（チェロとコントラバス）、原作でもずぼらな女性の扱いに定評があり、なにより女装させても違和感がない


今現在リーズとタッグ組んだ男キャラって誰が居たっけ？

女好きの狼牙がはあととヤッたと知ったら、約2名は確実に殺意の波動に目覚めるな。

>>74
その1人はシステマーかルナティックになるな

>>71
1 そんなモノより私を攻略しませんか
2 一緒に楽しむ
3 のちに彼氏そっちのけでハマる

>>71
リーズはガッツや紫苑と組んでた。
それぞれ剣盾、矛盾コンビ。
中ボスで中性的な紫苑とのタッグが好み。

リーズはブロントさんと最強の盾タッグも見たことがあるな。

リーズはなんかからっとした印象なんで、さっちんやシオンに相手が出来ても
「君達が幸せならいいよ。
というか彼女達を泣かせたら殴る」
ってなイメージ。

>>71
4 ボコる
5 「二次元より生身の女の方がいいでしょ」と男を逆レイプする

伊藤之雄さんは『山県有朋』で千葉功さんの説への批判の一つとして、指導者たちの
列強特にロシアに対する恐怖感を十分考慮していないことを挙げてたけど、この批判は
伊藤さん自身かつて内藤一成さんに『日本歴史』の書評で指摘されたことだな。
内藤さんの場合は指導者だけじゃなく民衆のも含めての指摘だけど。

>>80
本来書き込むスレと間違って書き込んでしまいました。申し訳ありません。
スルーしてください。

MUGEN界にもゴムはあるのかな？それともどの男女タッグも避妊具は投げ捨てるものと
毎回生挿入＋中出ししてたりして。

ゴムはマナーだろう
まあそんなマナー知らんわからんキャラも多いだろうが

ゴムを用意しても使わせてくれないなんて事のが多そうだ
幸村辺りは佐助が用意してもそこまでいけないとかか

愛のアルカナで避妊具つけてても妊娠してやっぱり愛だよね！

>>83
人外やゴムが無い時代の人間はそんなマナー知らなそうだな。

前々スレだかでもゴムの話が出て今のような流れになったな

逆に考えるんだ、女性陣が全員妊娠しちゃえばいいんだと

mugen関係のスレでは話題がループすることがやけに多い気がする……
mugenループなのか？

パートナーが複数いるキャラは、あるパートナーと性交してるときに頭の中で
別のパートナーのと比較してるかもな。パートナーが男の場合はアレを、女の
場合は例の部分の大きさと某部分の締り具合を。

>>88
その発想は無かったわ。
>>89
誰がうまいこと言えとww

女性陣が全員妊娠しちゃえばいい、ってのが
女性陣が全員妊娠させちゃえばいいに見えて素でびびった
ネスツ辺りの技術力なら男でも妊娠可能な気がするけど見た目的に優しくないよね
視界の暴力だよね

はぁと｢お腹大きいですねー｣
様｢３ヶ月です｣

>>92
たしかそんな映画あったな
今思えば当時の自分はあんなのよく見れたなぁ……
今だと想像するだけで頭痛目眩吐き気がするorz

シュワちゃんが妊娠するやつか

>>94
その映画シュワちゃん主役のやつでしょ。俺も知ってる。ネスツの技術なら
可能かもしれんが、ヘビー過ぎる。やっぱネスツはえーりんと並んで媚薬の方で
MUGEN界の夜のほうに貢献してもらいたいよ。

>>94
コメディの一種じゃねえのあれ？
そこまで重く受け止める必要なんて無いと思うが

男の妊娠は外国のＳＦ小説で結構でてくるけどやっぱりシュールしか感じないなぁ
ブリスで身体が女性ならまだ想像できるけど

>>98
ウインドの妊娠ですね分かりま（お別れです）

つまりネスツが斜め上の科学力で男をブリス化させ
元々女性だったキャラが種付けできるようにするのか
実験第一号はクリザもといAsasdかな…

>>100
美鈴「大丈夫ですよクリザリッドさん！私こういうの東方同人で慣れてますから！」
クリザ「ｺﾝﾅﾊｽﾞﾜｰ」
こうですね、わかります

>>101
うろブラのめーりんか……

>>101
クリザ生きろｗ
二人が幸せになれるんだったら性別転換くらい…いややっぱり普通がいいかもしれんｗ

性転換モノはたまにあるからこそいいんじゃなかろうか



ところで
胸のサイズが ブリス化男＞女 で、女がショック受ける→暴走して襲っちゃうっていう百合（？）展開妄想して萌えた俺はもう駄目かもしらん

>>104
とりあえず、ムカイさんといおりんは確定だなｗ
あと、鉄兵さんのブリスもさりげなく巨乳だったりする

逆にオクラ(太陽のkomachi)や浪清さんはブリスしても胸のサイズじゃ相方には絶対勝てないなｗ

いおりん巨乳になったら・・・いや、なんでもない

>>105
浪清さんのブリスはリボンのみだからな。リボン便利ね

>>104
女に胸揉まれてる内にムラムラしてくる→押し倒したもののアレがないことを思いだしorz
→orzしてたら逆に女に押し倒されそのまま未知の世界へ…ならよく妄想する
男に戻ったら仕返しできて二度おいしいです

オクラの相方は地味に巨乳多いな
小町は言わずもがなだし、お空もでかく描かれることが多いし、恋ドラもご立派なもの持ってるし

>>108
>>104だがお前は俺か

オクラは「大きさ？形？胸など子に与える母乳が出ればそれで良かろう」
とかデリカシーの欠片もない発言して相手にふるぼっこにされればいいと思うよ

アレックスのオッパイもみもみしたい

>>111
むしろ押し倒されて剥かれてパイズリされればいいんじゃね
それでも「普通に交うほうが双方ともよほど良いではないか」と冷静かつKYに返して
ブラストスクリームなりペタフレアなりお見舞いされてればいいんじゃね

>>112
シオン乙
吸ってきなさい

水着で性行為する場合ってやっぱり「脱がす」より「ずらす」なのかね

>>113
そのことをBASARA勢に話して更に仲間からｵｰﾓｰｲｰｶﾞｰされるんですね
うらやましい（一人は破廉恥的）な意味で

>>116
オクラに仲間なんて居たっけ？　ってのはさておき
みんな相方にやってもらうと良いよ

元就様マジリア充

>>115
水着によるんじゃね
ずらして野外で、の方が興奮はするな

相方に巨乳キャラ多いとかオクラ爆発しろ！

巨乳云々はどうでもいいとして、
相方が一番多いキャラって誰だろうか？

その話題、どんだけループしてると思ってんだｗ

やっぱりmugen関係のスレはmugenループしやすいなぁ……
何も考えてないやつが多いだけかもしれないが

もしかしたら新規参入者なのかも知れぬ。
いや、それでも過去スレくらい見ろって話だけど

ループと聞いて古い話題を蒸し返す。

以前に陵辱系の話題が出たとき、暗黒○○拳のSSを書けないかと考えてた。
でも書けていないのでネタだけぶん投げる。
遠野家がどうかして散り散りばらばら、んでひょんなことから翡翠だけカインのところに捕まる。
志貴や秋葉には手をだすな、ならばその分はお前が埋めないとな、というわけでカインの屋敷に軟禁され、始まる性的調教の日々。
やがてストックホルム症候群的にカインに情が移ってくる翡翠、翡翠に惹かれ始めるカイン、それを危惧するグラント。
なんとか再結集した志貴達が助けに来て、その時翡翠はどんな選択をするのか――

難点
・何文字いるんだこれ。
・若きリーダーとメイドって組み合わせは萌えるね！　ただ姉萌えと男嫌いで微妙に噛み合ってないね。
・っていうか陵辱じゃないね。

カインは絶対に翡翠が気に入ると思うんだよね
カインが好きなのは意思のある人間、嫌いなのは意思がなくて流される人間
んで、翡翠はメイドっていうそれこそ自分の意思を持たない存在筆頭な職業なのに、
必要とあらば自分の主人にも頑として犯行する性格なんだぜ

ごめん、犯行→反抗

翡翠さんならそれでもあってる

さっき2chのスレで若者のストッキング離れが〜っての読んで
パンストは破くもの！して怒られる男キャラ達ってのが浮かんだ
握力強そうだしその気がなくてもビリッっとやっちゃいそうだ

>>129
ストッキングの破れやすさは異常
デート用の高いやつ伝線させちゃって弁償させられるとかありそうだな
でも一回伝線させたらあとはもう好きにできてｳﾏｰだと思う

>>118
ルビーさんにメイ、きっとそのうちムラサキャプテン
何この大中小なんでもありますみたいな。オクラ並にリア充じゃない

>>129
なんで男が履いて破くと思ったんだろ・・・マルコが胴着破くみたいな感じで

アレックス「破くのはまかせろー（ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ）」
シオン「やめて！」

>>131
大中小なら小十郎もそうだな
つか相手の東方娘は貧乳か疑惑持ちなのか…
小十郎はそういうのにあんまり興味なさそうだけど

アニキって名前が読めなかったり発音しにくかったりで相方にも名前で呼んで貰えなそうだな
時々オクラと間違われたりしてそうだ

中国製のストッキングは破れやすくて
日本製のストッキングは破れにくいらしい

ということは破くなら中国製、被るなら日本製ということだな


ストッキングと言えばさーたんお特殊KOだな
ついでにKYも破け・・・どうだろう

きら様の年齢考えるとエロパロ以前に挿入して入るのかアヤシイ

なんか某アグネス様のオーラを感じたりしそうだが

>>135
せめて破くならカイ子にしてくだしあ…
めくるめくアレな空間に…片方の中身は男だけど

「舞織さんの巫女服って着物の仲間ですよね？」
「ええ、そうなりますね」
「アンジさんから日本のこと聞いたんですけど、着物の下って下着付けないって本当ですか？」
「ええっ！？」
「ウチも半信半疑だったんですけど、梅喧さんと不知火さんもそうみたいだし」
「そ、そうだったんですか…？」
「舞織さんもそうだったら、その…」
「？」
「ちょ、ちょっと……嬉しいなって」
「（ボッ）」
「あ、あははは……」




「ところでブリジットさん」
「はい？」
「そのお二方には直接お聞きに？」
「ちゃんと話したら教えてくれましたよ？この目で見ました」
「！？いやッ……」
「あっ」
「ブリジットさん…」
「ちちち違いますよ見たは見たんですけど見せられたっていうか」
「スカート！！持ち上がってます…！！」
「あっ、はずかしいなぁもう〜！」
「ブリジットさんのフケツ〜！」
「ま、待って舞織さぁん…アイタタうまく走れな……コラ、鎮まって！！」

憧れタッグのエロは見た目的にも年齢的にも犯罪の香りがしてるな。ある意味
白黒のそれよりヤバイ。

>>139
憧れの二人はなんか恋人よりも追っかけ仲間って感じがしなくもない。
互いにどんだけ素晴らしいか自慢しあってるみたいな

もし慎吾が珠緒と交わったことを優香が知ったら、慎吾の身が危なくなるかな？
高校生と中学生だし。

高校生と中学生って今だとそこまで珍しくは無いな（犯罪？だが）
だがシンゴの身が危ないのは確かだな。優香だけでなく京からも殴られそうだ



マユラ・・・３回も越前にレイプされるなんて・・・

やっぱり合意の上でも慎吾ぼこられ確定かな。日本では、13歳未満の子としたらたとえ合意
の上でも強姦罪が成立するそうだけど。珠緒13歳以上だったけ？まあMUGENだからこっちの法律は
投げ捨てられてるかもしれんからな。

14歳だな、珠緒。
でも、V.G. Re-birth本編でそういうシーンもあtt
Re-birthの千穂と恭子とレイミはやたらと可愛いデザインだった。

>>144
14歳なら合意の上なら日本の法律でもセーフになるが、それでも慎吾が優香に
ボコられる結末しか思い浮かばん。慎吾は性的なことはあまり手馴れてなさそうだけど。

>>144
あの黒歴史か

V.Gと言えばとある場所で見たジェイフンと梁瀬かおりのタッグはよかった

>>145
ボコられたくらいで真吾がめげるとは思わないがな。タフさが最大の取り柄なんだから。
かと言ってバレないように立ち回るような奴でもないし…
あれだ、拳で説得するんだ。

>>147
慎吾じゃ優香には勝てなさそうだな。急所を特に痛めつけられそう。

mugenでもシンゴ強く生きろ・・・としか

ふと思えばmugenにシスプリの衛居るんだよな
ライオンに襲わせたい

京←真吾・珠緒→優香

こんな互いに別の人間に片思い状態ってのが似合うタッグも珍しい

>>149
断罪の時間だ

さくら、真吾、珠緒、兵太
こいつらで憧れチーム結成だ……っ
憧れの人を語る→自分を卑下する→そんなことない
のコースで皆くっついちまえ……っ
夜通し語りゃ判断力も鈍ろうよ…っ

断罪と言えばシニデレタッグって

ねえさん←レミー・ミリア→ザトー

になるのか･･･前途多難にも程が有る。

慎吾は正常位だと珠緒が大変だと気遣って対面座位でヤリそうだな。

>>149
統劇のうp主が黙ってはいないだろう

衛を男と間違えて阿部さんが襲うって話考えてみたが
どーもしっくりこないというか

本家シスプリなら簡単にエロSS思いつくけどMUGENだと微妙にキツいね＞シスプリ衛



あれ、宅急便？頼んでないのに変だなぁ・・・

>>156
無茶しやがって…

阿部さんだと胸と股間を触るか見た段階で止めそうだしなあ(原作だと衛はノーブラ)
阿部さんに襲われる→女とわかり未遂ですむと同時にそこに現れる男キャラ→
阿部さん撃退→心身共に傷ついた衛をそっと抱きしめるor消毒エロ…
な展開ならなんとかエロにもちこめそう

衛の相手は個人的には崇雷を推したい
兄属性、趣味スノボ、歳も近い、最近色気づいてきたと色々おいしい
あと球技嫌いの崇秀とも仲良くできそうなので三人でキャッキャウフフしてると俺得

…おやこんな時間に誰か来たようだ

ブリジットと光と衛混ぜて誰が男で誰が女かわからない３P

いっそ阿部さんが男と間違えて襲った後に女と気づいて愕然するというシチュは……

阿部さん「下の穴かと思って挿れたら上の穴だった…まさか女だったなんて……OTZ」

質問、両性具有同士は有りなのでしょうか？


憧れタッグは二人っきりでゲームしてたら良い雰囲気になって、慎吾が某ＧＳの如く「オレはロリコンじゃねーッ！！」と叫びながら何度も頭を壁に叩き付けて血だらけになってパニクってしまう
という感じのSSを誰か書いてくれませんかねぇ・・・（ﾁﾗｯ

＞慎吾が某ＧＳの如く「オレはロリコンじゃねーッ！！」

( *M*)<ｹﾞｷﾘｭｳﾆﾐｦﾏｶｾﾃﾄﾞｳｶｽﾙ(ｷﾘｯ

真吾らしさが全く無いような気がするな

某トナメで謎ジャム食わされた楓は、ついでに相方をジャムまみれにしちまえばいいと思う。

>>163
食わすの？塗るの？

>>164
食わして塗ったくったうえで相方ごと食ってしまえばおｋ

謎ジャムに催淫作用でもあんのか？

噛んでも噛んでも味がしない食感だけのジャムだったはず＞謎ジャム

味がないんじゃなくてなんか独特な味だったっけ。もう忘れちまったわ
甘くないジャムだったのは間違いないはず

>>164
謎ジャムを食ったせいで冷静な判断力を失って鬼畜と化した楓が
相方の女性陣にジャムを塗ったくって（性的な意味で）食らい尽くした揚句、
「僕がやったのか・・・？」ですね分かります

原作の謎ジャムは美味しくないだけみたいだが、二次創作だと食った瞬間倒れたり猛毒だったり即死だったり秘薬だったり同じkeyの某パン屋のパンと融合して悪夢の食べ物になってたり……

まぁ楓はああ見えて表の方が腹黒い感あるし
この流れに乗じていろんなフラグをがっつりごっつぁんしちゃえばいいんじゃないかな

しかし相方の女性陣（文、扇奈）が一癖も二癖もあるから、そう上手く行くかどうか。

カプネタ的には相手がどっちでもストレートに
エロパロ的には混ざって３(ｵｰﾓｰｲｰｶﾞｰｼﾝｸﾉｿﾗｰﾕｰﾒｰﾃﾞｱﾙｰﾖｳﾆｰ



どうでもいいんだけどさ、この場合の文って射命丸の方？文々。の方？

>>173
そりゃ偽物の方じゃね？

テリー「クレーン人間なのです！」

鬼巫女にキングクリムゾン喰らわれたい（性的な意味で）

>>176
性的なキングクリムゾンってなんだよｗｗｗ

>>177
俺のは凄いぜ？って事じゃねｗｗｗ

快楽を受ける過程を消し飛ばしてイかされた結果しか残らないのか

ジョルノもMUGEN入りしたことだしここはゴールド・エクスペリエンス・レクイエムで
永遠にイくことができない地獄を…
終わりがないのが終わり…

鬼巫女のエロを見てみたい

つまりジョルノと鬼巫女が鬼のように愛死合うんですかわかりませんｗ
おや？なんだかやけにうるさいノックだなぁ……

はぁとでﾊﾞﾁｨネタやりたい

ごめん書き込む場所間違えた

>>184
絶対許早苗

>>180
さすが鬼畜主人公容赦ねぇｗ
相手が女か男(ボスのような断罪の意味で)によって鬼畜度が変わるな

いきなりだがマント（武器）でちょっと書いてきた
致してはいないがキスシーンと血舐めがあるので一応こっちに出そうと思うんだがおｋ？

どうぞ

非エロならあっちでもいいんじゃね？
R18じゃなくてPG15くらいってことだろ？

待て待て、出血した部分を舐める＝体を舐めるんだから、あっちは不味いんじゃね？

>>187
初めて聞くカップリング名だな
血ナメと聞いた感じ多分吸血鬼だろうから
ワラキー×クローンゼロか？

適度にエロければいいんでね？

>>191
いるスレ間違ってるぞ。
スレタイよく見ろ

マント（武器）はワラキーと岡崎教授だね。

>>187
むこうでも死にネタとかは（好き嫌いがあるので注釈は必要なものの）許容してるみたいだし、
あんまりひどい描写がない限りはむこうでもいい気がする
いや、きわどそうならこっちに書いてもいいとは思うけれど

>>191
なぜあえて男×男で考えたｗ
ワラキアと岡崎教授ですよい

岡崎教授だったか、弾幕で攻める印象が強かったから気付かなかったよ

ゼロ子は女だけどカプネタされるほど知名度は高くないから違うとして
他に男しか思いつかなかったんだ

了解、向こうにおいてくる

先代巫女

がどうした？

先代巫女って巫女服の下ﾋﾟﾁﾋﾟﾁのレオタード？なんだよね
エロい

あのレオタード？の下って裸なのかサポーターみたいなの履いてるのか

先代巫女が本気出したらすごい

今レオタードとか言われると…ダメだ笑いが止まらねえ

第二の変態爆誕かｗ思い出しちまったじゃねーかバカヤロウｗｗｗ
ついでに現状だと多分スレ違いだｗ

一体何の事なのかさっぱりだ

>>202
はっきり出してしまうと大会ネタバレになるから控えてくれてるんだと思われ。
ころうば最新の話。
あれ着て該当キャラ既存の男女カップルでエロスなことしても
自分は一向に構わないがどうしてもギャクになるなｗ

鬼巫女と先代巫女の親子丼

その二人は厳密に言えば親子じゃない(かもしれない)けど
両手に巫女とか幸せすぎる・・・

先代巫女はエロい

しかしストーリー動画とかで意外とみないな。
東方キャラ扱ったストーリー多いし、すぐ増えるかと思ってたが

>>206
先代巫女出すとすると霊夢出しづらくなるからじゃねーのか？設定的に

先代巫女なら仙台に居たよﾅﾝﾁﾃ

>>207
あー、まあなぁ。
でも東方原作に準拠してない作品とかも結構ある割にやっぱ少ないｷﾞｶﾞｽ。
まぁ思いつきでキャラ増やして面白くなるとは限らないから、そういう意味じゃしゃあないんだが

見てるストーリーの3つに先代巫女出てたがその内2つは霊夢も一緒に出てたな

逆に「霊夢の先代」っていうのがキャラ設定の殆どで
デフォの名前も無いから動画に出しづらいんだろうな
ジョンスとのタッグとか好きなんだけどな。何て呼ばせりゃ良いんだろう？

先代、を別の読み方(ないし当て字)に変えてみるとか？
さきよ、とか……ちょっと古い感じの名前でいかにも(ryﾋﾟﾁｭｰﾝ

名字で先代(さきしろ)とかはどうでしょうか…？

自分で言っといて何だけど二人とも名前に拘りそうな人では無いなと思った
ずっと「巫女(もしくは巫女サン)」呼びで双方何の疑問も持たない方がらしいと思う

横乳はこぼれさせる為にあるんですよね？

最初に見たとき、素で彼女こそが博麗「靈」夢なんだと思った。
そして某所で見た「巨乳に視線誘導された相手を横合いからｺﾞｼｬﾘ」というキャラが脳内で定着してて困る。

先代巫女って森近霖之助から派生したキャラだっけ？
そこら辺解説されてないからよくわからないけど

元々は東方香霖堂(永遠に発売未定の作品)で森近霖之助が霊夢の先代の巫女について一言述べただけで妖夢の祖父の妖忌やプリズムリバー三姉妹の創造者兼妹のレイラみたいに実際には登場してないキャラ
それが色々な東方二次創作で形作られ、それらの設定からプレート氏がキャラ化したのがmugenキャラの『先代巫女』

……てか今見たらwikiにほぼそのまま書いてるじゃねえか

書いてないこと言うと旧作にて魅魔が「陰陽玉使えるのは博麗一族だけ」みたいな発言(うろ覚え)してるから霊夢とは血が繋がっていないとおかしい
まあ設定がおかしいのは東方にはよくあることだけど

>>216
元から公式で存在自体はあったけど、細かいキャラ設定とかは霖之助界隈で出来上がっていった感じ
mugenの先代巫女の元ネタもほとんどが霖之助界隈の作品だし、わかりやすいのだと代理公開先の『巫女さんとハーフ君』とか

>>217
東方においては最新作の設定が現状で一番正しい、だからなー
正直、旧作の設定なんてへたすりゃ神主忘れてると思うｗ

逆に考えるんだ
幻想郷の人間は全員が博麗の巫女の血筋なのだと

>>220
それはいくらなんでも無茶だろうにｗ

聖娼というのがあってな……

そろそろｓｓ書きたいのに時間が無い

SS書いてるのにうまくまとまらない

そういう事は言わなくていいから
作品挙げてくれたら国籍や肌の色、老若男女貴賎を区別せず皆平等に乙して差し上げるから

シュマゴラスと沙耶の触手も差別しないってか

沙耶は同種族だと美人な設定らしいが
シュマちゃんはどうだっけか

>>226
シュマちゃんは｢決まった形を持たず、相手が最も恐ろしいと感じる姿をとる｣って設定

シュマちゃんを見た時の反応


キョン｢朝倉!?お､お前確か消えた筈じゃ…｣
コブン｢ヒィィ〜ごめんなさいトロン様ぁ〜!
　　　もう仕事サボリませぇぇん!!｣
クリザ｢い､いやだぁ!!運送はもういやだぁぁ〜!!｣

某トーナメントの白黒タッグネタ書きたいけど(´・ω・｀)が男だとは思えない

>>228
ゲニ・天草・毛利・ドラクロ「「「「ぎゃあああああああ！！！！ドラゴンだあぁあぁああああああ！！！！」」」」


>>229
ペットだと思えばいいじゃん。

>>230
男じゃなくて両性だと思えばいいじゃない

ｼｮﾎﾞｰﾝは人によって人間かペットかとか男か女か両性から未だに分かれる部分だよねえ
自分の解釈通りにやればいいんじゃね？と思う

ｼｮﾎﾞｰﾝを見てるとフィストが楽に出来そうに見えるから困る
しかも凄い淡々と

昔からビデオ棚とかやる夫シリーズみてるせいか
AA出身が異性といても違和感を全然感じない自分大勝利

今は懐かしきやる夫スレか
今更気付いたがAAの相手がこれまた人形という

しゃぶれよ(´･ω･｀)

>>236
なんかシュールだｗ

(´・ω・`)やあ、ようこそバーボンハウスへ

ブーン小説のせいかｼｮﾎﾞﾝは男のイメージ

>>229
逆に考えるんだ
魅霊のほうがが男なんだと

(´・ω・｀)が女はもっとないわーｗｗｗｗｗｗ

どう展開を考えてみてもエロさよりシュールさが目立ってギャグになってしまう…お許しください！

>>239
つまりアッー！

>>241
寧ろｿﾚﾃﾞﾖｲ

>>240

間違えて途中で送信してしまったorz
>>240
アンニュイな雰囲気の猫耳全裸少女と考えれば何とか…ならねえな

そこで不可能を可能にする最強魔法ブリスですよ

>>246
それはそれで女体化という別ジャンルな気もｗ

作品できました。流れと関係ないけど、見ていただければ幸いです。

・Wさっちんと新生路地裏同盟で４Pだか乱交だか。
・それを合意の上でやっちゃう程度にキャラ崩壊、オリジナル設定あり。
・長い。２万文字、50kbオーバー（なのでろだ使用）。

以上の点にご注意下さい。
ttp://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/130571
pass:mugero
作品タイトル：Curiosity killed the cat（訳、好奇心猫をも殺す）

>>248
ＧＪ！　何度も読み返しちまったぜ
何よりサキエルのキャラが素敵すぎるｗ
幸せになってほしいものだ

>>248
素晴らしい、パーフェクト、賞賛の言葉が尽きない
このSSを書いて下さり、読ませていただき、本当に、本当にありがとうございます

代理投稿です。
留守にしていたので対応が遅れました。すみません。
-----------
二人は憧れ。本番は無しです。
ttp://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/129348
pass:mugero
-----------
>>248
乙です！

>>248
さっちん&新生路地裏のSS様じゃ…ありがてぇ…ありがてぇ…！

>>251
憧れSSとか俺得過ぎだろ…

俺得でもある。憧れヒャッホイ

路地裏最高にエロいです
しかし本当にサッチンがいいキャラしているw

ヘイちゃんが越前に犯された・・・

NTRか

エロパロ的には……っていうかその他の場面でもだけれど、
越前完璧に悪役だなｗ

a

久しぶりに書き込めたか
一撃でＫＯするほどの技だからヘイちゃんのあそこは裂けて血まみれで
最後は口内にイマラチオされてフェニッシュする感じか
9ゲージ分使って注がれてるから出した量も凄そうだ

文章にするとまさにうわぁ・・・だなｗ
とりあえずショボーンは越前殺っちまえｗ

姉妹(製作者的な意味で)の天戸とちび萃香も餌食にされてたなぁ
なんという絶倫

越前怖いよ越前ｗ
他にそんな感じの技を持ってる、と言えば……ラスプーチンとか阿部さんとかかなぁ？

あとライオンも阿部さんの技持ってるな


白濁液塗れでレイプ目のヘイちゃん・・・いけるやん！

相方が慰めてあげるべき

そんな越前もコンボムービー杯仕様だと、アレはアレで「らしくない」気がする……
いや、紳士的で男前な越前も（likeな意味で）大好きですよ？本当ですよ？

原作の越前が好きなだけにやっぱmugenの変態ならなんでもいい、みたいなノリはちと苦手な俺参上。
シオンが…俺のシオンが…

越前出る＝あの技で犠牲者出る

これくらいわかりきってるはずだろ

>>267
>>266が嫌がってるのはあの技で犠牲者が出る事じゃなくて
越前は原作では変態要素が無いのに、mugen界隈では変態扱いされてる事じゃね？
前者も嫌なんだろうとは思うが

鬼巫女のSSが見たい

相手誰だ？
自分で抱き寄せてキスした神咲夜の七夜とか？

その場合ツンデレ風にキスした責任を力づくで求めるのか
逆レイプでＧＯＤ長から無理矢理ＮＴＲのかで萌えポイントが変わるな

鬼巫女の相手はルナティックでよくね？
製作者と同名だから男ということにして

セックスするだけで死人がでるな

神キャラ同士のエッチってかなり凄そう（性的な意味で）

オロチとイグのん
デス☆スタとADS
夫氏と萃香
漆黒氏とあゆ
上にある鬼巫女と神咲夜の七夜

これくらいしか知らないが神クラスで他にいたっけ？
コハクリザと伝説中国みたいに上位互換とかは無しで

ぱっちぇさんとマガキさんの組み合わせならお医者さんプレイだが・・・
手術台乗せてぱっちぇさんの衣装メスで切り裂いて筋肉弛緩剤投与してって感じか

そんな物騒なことしなくても操空拳で空間から手を伸ばせばなんでもやりたい放題な気がする

お医者さんプレイとか言われても以前スレで出たネタのせいで、
パチュリーがマガキ（キモ）に電極挿してビクンビクンさせてるとこしか思い浮かばない

男が医者か女が医者かでプレイ内容も大分変わるよな
女キャラがナース服ででっかい注射もってるコスプレとかたまらん

？？？？「いい注射器だな・・・尻を貸そう」

でっかい注射って…凶器じゃんそれ…とか思ってしまった

まあそれはさておき
男がシングル戦後に医務室に向かって、扉を開けたらそこには居ない筈のパートナーがナースコスで待機していて…というフラグと見た

>>281
おとこはたいりょくがかいふくした！
せいよくが１００あがった！

おとこは してほしそうに こっちをみている
してあげますか？

　はい
→いいえ

おとこはさびしそうにさっていった

>>283
してやれよｗ

>>284
焦らしプレイというものがあってな…

「いいわよしてあげる
　……は？何をするのかって？そんなの治療に決まってるでしょ！
　何想像してるのよこの変態！」
って罵ってもらえるプレイですね、わかります。

ポケファイのモリガンなんてまさにこれだな〉コスプレナース

ジャギ「そこの女、この辺りは神キャラとか論外キャラ出るから気をつけやがれ」
はぁと「うん、わかった気をつけていくよー！」


ﾊﾞﾁｨ

MUGEN世界でジャギ様がそれやるとアンジェ黙って無さそうなんだが

「お前っ！ズルいぞー！」→3Pですね、わかります

エロパロ的な視点で言えば
はぁとみたいな博愛主義者の崩壊っぷりは見てみたいものがある

原作サウザーがシュウにやった仕打ちの如く
サウザーがはぁとに「こいつ等と性交しなければ子供たちの命は無い」とか

おんなは したそうに こっちをみている
されてあげますか？

　はい
→いいえ

しかし　まわりこまれた！

>>291
はぁとみたいな子は他人を使われると弱いよな
さーたんを巻き込めば一発な気がする
二人ともレイプ目になりながらもお互いのこと心配してそうだし
お約束通り途中でタッグ相手に助けられてもいいし
散々犯られて病んじゃうのもいい

大量のユニットと手数で攻める飛竜と
何度でも昇天するスペランカー先生による
｢飛んだら死んじゃう｣チームの支援が見れるわけだな

さーたんを人質に犯されたショックで記憶喪失になって
身篭った子をさーたんとの間に出来た子供だと伝える展開も良いな

今回の越前はお神ェ…と妖夢が犠牲になったか

またお神か……

なんかはぁとは犯している奴にも愛を与えるとかで全員が満足して倒れるまで搾り尽くしちゃうって展開もいけそうだ。 <br> キャラ的にバッドエンドも逆転ハッピーエンドもどっちもいける汎用性がある気がする。

さて、ようやく晴れたって感じの天気。
もうすぐ絶好の産み日和か。

>>298
野外の出産プレイ…ゴクリ

ttp://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/135215
あまりにも爪とカカトの出番が来なかったので、ついカッとなって書いた夏ネタ。
エロあり。passはmugero
大会出場度凄まじく低いのに書いていいんだろうかと、不安になるから困る。

それはともかくとして、BASARA弐の筆頭の活躍を見ると、笑いが込み上げてくるのは
自分だけではないはずだ。

>>300
GJ！
面白い作品に大会出場度もなにも関係ないでしょう。可愛くエロい、まさに小悪魔的でいい感じ。

>>300
好きなタッグを書いて悪いことなど一つもない！ GJ

爪カカトか・・・ｲｲﾈ

>>300
GJ！
爪とカカトは連携もいいしもっと増えないかねぇ

先代巫女と霊夢の・・・

触手責め

まさかの豆乳プレイ

たまってたゲージ増々トーナメントを視てて
ゴーストライダーとタタリシオンの戦いに妙に胸が熱くなった

それってパート幾つだっけ？

チームバトルｒｙを久しぶりに見たが、マント（武器）が絆値ワースト10からまさかの大躍進を果たしてて噴いたｗ

しかしこの時期にあの見た目は大分暑苦しい……という事で取り敢えず上着脱げと要求されるワラキア→インナーが某魔人探偵式で不覚にもときめきを隠せない教授の図を想像した
何？カットインの画像を見る限り普通に襟付きシャツだと？聞こえんなぁ

所でMUGEN界の吸血鬼は鏡や写真に映らないのだろうか全くもって疑問である。

鏡に写っている？やつらは鏡に写らないはず。すると、そんな馬鹿な

そうか！　頭の中に爆弾が！

吸血鬼達、あなた達は殺されたんです。
その頭の中に爆弾を仕掛けられて、今のあなた達は吸血鬼ロボットなんだ！

吸血鬼達、お許しください！

ｳﾜｧｰ

かわいそうな吸血鬼達…

でもこうしてエロSSが立派にできあがりました

エロ……？

>>310-316
何だのの流れｗｗ

つまりジュラル星人でアルクェイドやレミリア等を凌辱しろということですね

すごく・・・失敗して研に殺されそうです・・・

でもジュラル星人で陵辱するのはさほど違和感が無いな
（ジュラル星人ファンの人居たらすまんw）

回りくどいやり方だろうな

相方の子を妊娠した女性キャラ達にジュラル星人がマッドグリーン作戦を敢行する！

色々混ざって女性キャラの陰毛集めるジュラル星人想像した

「紅魔館で行われる吸血鬼達のパーティはもう始まってるな？」
「あと30分でMUGENを代表する吸血鬼達が吹っ飛ぶわけだ」
「まさか料理に媚薬が仕込まれてるとも知らずにな」
「「フハハハハ……」」

楽しい夜＆永い夜になりそうね

旦那勢で特にモノが大きそうなのは誰だろうな？

>>323
人間か人外かで変わると思うんだが
それに大きさではアジア勢がすごい不利じゃないかｗ
男は膨張率(ｷﾘｯ

すまんアンカ間違えた
×>>323
○>>328

やはりBIGが一番BIGだろう。
彼はすごいのよ

６人も恋人がいて「俺のは凄いぜ？」って言ってる寅とか、公式設定で千人斬りの幻の字とか……？
まぁ、この辺はテクニックも関係してくるだろうけどｗ

ナスもエロゲー出身だからテクニックスゴそうだな。はぁとがエロイ性格に
「開発」されそう。

テクといえば、逆に下手そうなのって誰だろうとか考えてしまった。
セックスを必要としない人外勢やクローン勢、
知識先行だったり相手を気遣いすぎたりしそうなインテリ組はぎこちなくても不思議じゃないような。
例えばソルとかカイってめちゃくちゃ上手いとも考えすぎて硬直するとも思える。

あと、上で挙げた条件にダブルで引っかかる中間さんとかどうだろう。
あんな彼女さんがいながら、どうしたらいいのかぐるぐるしてたらなんか笑えるｗ

美鈴がリードしてあげればいいよ！

ブリジットがリードされる側に回されやすいのは何故だ

つかブリジットもこのスレだけで言えば４人ぐらいとえっちしてないか？

４人姉妹丼を想像した

人間の形でないキャラが相方のカプだとどうなるだろ？

人間じゃないキャラで思い出したんだが・・・
某・pixivのゲニ子の股にフェルナンデスが挟まれてるイラストを見て、
・小さくなったフェルナンデスがゲニ子のアソコに侵入
↓
・内部の豆を擦りながら巨大化
↓
・激しい痛みと共に性器拡張&絶頂
↓
・調教完了

みたいな事が浮かんだ俺は、もう純愛モノでは抜けないと感じた。

相手がロリショタだったらどうすれば､とも思ったが

白黒フレイザード…
レンがすごく積極的で隙あらば貞操を狙ってくる｡しんちゃんたじたじ

白黒ツンデレッタ…
白レンがなんとか誘惑しようとするがＫ'がその気にならない

お馴染み師弟コンビ…
女の子苦手なロック
しかもリアルロリだから手を出したら流石にやべえ


白黒スタイリッシュ…
性欲あるかどうかが不明

>>340
K'もやるときゃやるよ！

…多分

K'はおっぱい大きい娘の水着に鼻のばしたり、巫女萌え〜とかアミー萌え〜とか大声で叫ぶ男の子だよ

パチスロは黒歴史

>>340
ショボーンが発情期になったら凄いんじゃね？猫っぽいし

他のタッグで予想

ビーム脳
挿入は絶対無理だよね

銃道
ＫＯされた越前の前で和尚が「まだまだ子供じゃのう」と笑ってそう

暴れん坊
無意識で一撃が発動するドキドキなプレイが楽しめそう

代償
レイが相方にキリサケッ！してカルマエンド

魅霊を男にショボンを女にすれば……
二人とも性別の設定ないし

魅霊「越前にレイプされた……」
　　_,,-‐'"ヽ.　　　　　　　　　∧ ＿∧
　ノ ＼　ヽ ト､　　　　　　　..(´・ω・｀)　　　　　　「ちょっと越前と話付けてくる」
｛ ､ ヽ. ヽ_(⌒）　 _,,.. -‐'"ﾉ /ﾉ ＞‐个 ､._
　ヽｰ'.ｰ'　｀７⌒/'フ　 ＞,ノ--―‐‐'￣ ⌒｀ヽ､　　
　　 ∀ ー {　　∨ 　　 ∨　　 ＞ミ　λ二ヽ､_ )ヽ__
　　　＼　　〉ー {　　 　 {　　　　　__ミ∧＿_,,.-''｀ヽ ｀ヽ　
　　　　　ー―-ヽ、　　ﾉ　　_,,.. ‐'"´彡 'Y　　　｀ヽ ｉ ￣ヽ、
　　　　　　　　　　{￣´》丶　ー- ＜ノ＿_＼　　 　 {　　/ ∧
　　 　 　 　 　 　 { 7⌒/⌒ー-'　ﾉ彡/∨　ﾉ >､._ノ　　,'　 _∩
　　　　　　　　　　!〉ー､―-､,ゝ┴ン　ノ／ ノ　　{　レ　´　ヽｉ
　　　　　　　　　　{ヽ.__,､___　 '　 / (´＿ ／　 _,,..× 　 ﾍ〈 ﾊ |
　　 　 　 　 　 　 /ヽ　Y　 　 '/´´　　　 }　　(_,,..､_ﾊ　　 ,　ﾉ }
　　　　　　　　　 〉ﾐミと=‐- ┴―――〈　　　　　　>　ノ　/ .!
　　　　　　　　 ノﾉ　　',￣￣￣ 不TＴ７´　　　　　ゝク´ ,　 /
　　　　　　　 /　' ∧　　　彡=　 ′　ハ　　　　　⊂´_ノ　 /

>>344
ビーム脳にデミトリという救世主が！

便利だな、ブリス

逆レイプネタはMUGEN男女タッグに限らず好き嫌いあるからあまり無いな。

男が（性的な意味で）喰われちゃうまではアリなんだろうけどな

都古｢ロッ君ロッ君!新しい技を覚えたよ!
　　今度はロッ君と同じゲームの人から教わったの!｣
ロック｢お前ホントなんでも覚えるな…
　　　今度はなんだ？テリーからパワーゲイザーでも習ったのか？｣
都古｢えっとね､ほたるってお姉ちゃんから天翔乱姫を｣
ロック｢今すぐ忘れろ!!｣

都古「行っくぞ〜……あいやぁ〜〜っ」
ロック「どうしようボイスのせいか本家よりエロくない」

だが絵面的な犯罪臭がやばいな

どう想像しても単に跳びかかって馬乗りになる絵しか出てこない

都古「こ、今度は大丈夫だよ」
ロック「何が大丈夫なんだよ」
都古「い、いっくぞぉ！えいっ」ずりっ
ロック「！？お前何脱いでるんだよ！」
都古「ふぇ？だってこうすればいいって攻撃判定でっぱなしのほたるってｈ」
ロック「そいつマスターほたるだろ！」

都古｢今度は牙刀って人から教えて貰ったよ！｣
ロック｢牙刀って確かほたるのお兄さんの…
　　　よく教えて貰ったな｡まぁ確かにお前の技とは相性がいいかもな｡今度はなんだ？｣
都古｢えっとね…(よじよじ)確かこうやって相手の肩に乗ってから相手の頭を足で牛しめて…｣ぎゅぅ
ロック｢ぶっ!?ストップストォォップ！
　　　色んな意味で危険だからやめろ！！｣
都古｢ぶー！他にもバイスさんとかシェルミーさんてか色々教わったのに―！｣ﾑｷﾞｭ-

ロック｢都古をどういう方向にもっていく気だあの人達は……｣

餓狼で八極拳使いと言えばタン先生だがMUGENじゃあまり見ないな
鋼霊身を学んでガチムチ…もといムチムチ都古に

空手先生から空手を教われば良いじゃない
ウルトラバックドロップ！

>>356
逆に（腹の）脂肪分を膨らます元弟子もいるわけだが…こちらもmugenじゃ見ないけど
つまり胸を膨らます効果にうまく置換できればいいのだ

都古｢にんしん―！｣ﾎﾞｺｰﾝ
ロック｢そういうギャグは覚えなくていいから！！｣

>>357
そんな異次元判定の投げ技が搭載されたら、さっちんが泣くわ

ということでレミリアのヴァンパイアキスがいいと思います

都古「幸せ投げはもっと太ももがふとくなってからやれってテリーさんが言ってた！」
ロック「何を言ってるんだテリーは！！」

>>360
あの技身長差があるとフェラになるよな…

あーなんつーか都古とロックに+4〜6年くらいした話読みてえな

そこでミッドナイトブリス

デミトリが都古をあの格好のままお年頃に変身させて
いただきますしようとした所をシャインナックルです

>>361
あの技だけ延々といろんなキャラにかけてる動画が前にあったな。
本当にそう見えるのが結構あったｗ＜フェラ

>>363
外見だけ一瞬で成長させたって意味ねえんだよ！
一緒に過ごした時間の積み重ねが大事なんだよ！
一緒に過ごしてなくても数年ぶりの再会ってのもいいんだよ！

>>365
分かったから泣くなよヨハン

>>365
馬鹿野郎！　外見と中身の年齢がちぐはぐなのが良いんだろうが！

ロッ君がそのままなのか都古に合わせて成長してるかも問題だ


間を取ってロックをショタにするか

男女タッグは片っ端から男のほうをショタにしてしまうか
おねショタ万歳

つまり年齢的にリアルロリショタな鰤と舞織が最強ですかわかりませんｗ

>>370
むしろ御花畑だw
個人的にあの乳はロリとして認めん。成長途中のちっぱいだからロリはいいんじゃないか。

>>369
おねしょと読み違えて7歳狼牙を連想してしまった。
中学生はぁとに世話を焼かれるちび狼牙もありや。
夜中にトイレまでひとりで行けないからはぁとについてきてもらってさ、トイレのドアは開けたままでずっと見ててもらうんだろ。
…あれ、なんか趣旨がおかしい

エロスが足りない

>>360
都古｢うりぃぃぃぃ!!｣
ロック｢いや、それは違う吸血鬼…ぬわ―！！｣

ｽﾞｷｭｰﾝ

都古｢フッフッフ！ロッ君の初めてはギースではない！
　　この都古だぁ―！！


　　私も初めてだったぁ――！！｣ﾋﾟｬｰ
ロック｢自爆かよ！しかも泣きたいのはこっちだぁぁ！！｣
都古｢わーん！私の初めてがロッ君にぃ―！｣
ロック｢泣くな叫ぶなぁぁ！！｣

何でロックの本来の想定ターゲットがギースなんだよｗｗｗｗ

>>373
とりあえず、ロックは責任取って都古を嫁にするべきだな

実父でくれ

ギース｢なんと!?この私を好きと申すか！
　　　　それだけはならんぞ！｣

ロック｢もう一度死ぬかクソ親父｣

>>376
たまには実家に帰ってやれよ

おまいらハワード親子好きだなｗｗｗ

あー、ギースにキッスってそういう意味か。

じゃあ、ギースに醤油ってどういうことだよ

>>381
わかるか……？こういう事だ！

というのは冗談として、例えば醤油のようにしょっぱい涙を舐めるような目にあうとか？(爆)
おや？うちにフスマなんてあったかなぁ……

>>382
？？？「せっかくだから、俺はこの赤のフスマを選ぶぜ！」

にょた……男体盛り？

>>383
き、貴様はうわ何をするやめｒくぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；＠：（ﾌｧｲﾌｧｲﾌｧｲ

超鬼畜ダンサバにお帰りください。

上の流れから、「都古の初めてはロッ君とって決めたの！」「あーはいはいもうちょっと成長したらなー」って冗談みたいな約束を
5年先まできっちり覚えててちゃんと果たす二人を想像した。
それでも高校生と二十歳過ぎの男か…背徳感あるなぁ。

関係ないけどここって百合話題おk？

わしにはわからん

百合っていたっけ
公式百合は存在するけど

ギース｢小娘の分際で息子の童貞を狙うなど片腹痛いわ！
　　　　どうしてもというならこのワシを倒してみせい！｣
都古｢ロッ君のおとうさんだからって手加減しないよ！
　　　　ロッ君のどーてーはあたしが貰う！｣
ギース｢フン､威勢の良さだけは一人前だな。
　　　　ならば敬意を評して全力で葬ってくれる！｣
都古｢こっちだって全力全開なんだから！｣
ギース｢うおおおお！！｣
都古｢いっくぞぉぉぉ！！！｣

｢｢じゃんけんポン！！｣｣

ギース｢ぬお―負けた―ｺﾝﾅﾊｽﾞﾊ―｣
都古｢やった―！勝ったよロッ君！！
　　というわけでロッ君､よくわかんないけどどーてー頂戴！｣
ロック｢わからないでやってたのかよ！！
　　　　つーか俺の貞操やっす！！！｣



百合云々に関してはユリとウィンドぐらいしか知らぬ

ところで養父はどうした

うっお―――っ!! くっあ―――っ!! ざけんな―――っ！
こいつの使い道はまだあるぜ――っ!!てめぇ… なめとんのか？
拳に道具はいらねぇ！魂のはいった拳なら―― どんなもんでも打ちぬくぜーっ!!!!
う… ぎゃああーっ!! ごが ごががあっ!!ぜったいだれにも負けねぇから!!
空中殺法か！自分の手をよごさぬ闘いをしかけたてめぇこそ闘士じゃねぇだろ
男なら拳ひとつで勝負せんかい！ なにが気功だ てめえの気功術はでたらめだよ サニーパンチ!!
わたしは許しませんよーっ！こんな刃じゃあ ハエも殺せねえぞ――っ!!
て…てめえは狼じゃねぇ…な… オ…狼なら… ただ殺すだけの狩りはし…ねえ…
いったいてめぇはなにモンだ―――っ!?ばかぬかせーっ!?
時を止めた者が前に歩を進める者に勝てるわけがない!!素手でうけたら骨がくだけるからね
うっぎゃああっ！やかましい！ すげえ気をもってやがる うげら!!んならこいつ見切ってみろやーっ!!!!
なめんじゃねえ… おれはまだ狼のままだ うろたえるんじゃねえ――っ!!!
ザコどもはきみとアンディにまかせる 大人の教えだーっ!! いったいなんのリストだよてめ―――っ!!
あんな殺気をはなつわきゃね―――っ!!おもいあがるんじゃね―――っ!! う… ぎゃああーっ!!
悪いな おれは医者じゃねぇ そいつはできねぇ相談ってもんだ
うぎゃっ うぎゃっ うぎゃーっ!!おれはいったいだれだ!?

テリー「都古ちゃん、ロックのことを“激姦”してくれ！」

百合がアリかどうかはわからないが
もしアリならゼニアとリーズのパイルバンカータッグが好きだな

俺自身は有りだと思うが拒否反応示す人もいるからね
投下するなら事前に百合展開有りと注意書きを施すのを徹底すべき

百合か
レン改変キャラ達の誰かとレン改変キャラ達の誰かとか、
観鈴と文とか、
部長と副部長とか、
鬼巫女とルナティックとか、
神みずかと女神神奈とか……

まったく関係ないんだけど、夜中にツイッター見てたら
アルトと煉と塩レンとカレンの作者さん達がcnsについて意見交換してて謎の感動を覚えた

カイ子とさーたんは百合…なのか？

アセルス「百合と聞いて」

MUGEN入り動画見て、再プレイ始めたばかりwwww

アルカナは公式で百合だから困る
はぁと冴姫、クラリーチェエルザ・・・ついでに舞織エルザと

>>396
サガフロにお帰りなさい。

>>399
MUGENにもいるよ！　妖魔ENDだったら、ほとんどの女性キャラがやばい

突然ですが質問です
あなた達の関係を言葉で表すならなんですか？

・大剣
ソル｢関係……？それこそてめぇには関係ねぇだろ｣
フィオナ｢か､関係って……そ､その…わ､わ､私がメイドでソルさんが…｣
ソル｢落ち着け｡｣


・白黒ツンデレッタ
白レン｢さしずめ主人と奴隷と言った所かしら…？｣
Ｋ'｢てめ―の場合はせいぜいペットが関の山だな｣
白レン｢し､失礼ね!あなたはまだ私をただの猫だと…｣

Ｋ'つ煮干し

白レン｢ぬこ―！！｣ｽﾞｻﾞｰ


・白黒フレイザード
レン｢……(セフレ？)｣
嘉神｢待てぇぇ！！
　　仮にも女子がそんな言葉を使うものではない！
　　わ､我々はただの……｣
レン｢……(遊びの関係？)｣
嘉神｢それも違う！！｣
レン｢……(つまり本気の関係)｣
嘉神｢……orz｣


・お馴染み師弟コンビ
都古｢師匠と弟子だよ！！｣
ロック｢まぁそんな所だな｣
都古｢…むー､でもそれだけじゃなんかつまんないよ！｣
ロック｢確かになんだかんだいって修行以外でも一緒にいるからな｣
都古｢なんかなかったかな､えっと…えっとね…｣
ロック｢そんなに頭捻って考える事じゃないだろ？
　　　　　友達とかパッと思いつくもので…｣

都古｢じゃあ私はロッ君とはメイドで奴隷でペットでセフレで遊びの様な本気な関係で！！｣

ロック｢ちゃんと言葉の意味考えてから言えぇぇぇ！！！｣

都古ｗｗｗｗｗ

カニミソ要素が混ざったエロパロSSとはどんなものになるだろうか…

>>403
よくわからんが、とりあえず雛子が師範を襲う話になりそう

そもそもカニミソの常連って誰がいたっけ
固定メンバーは雛子と師範位か

和尚も何気に魔改造大会のエースだと思うんだ

カニミソといえば力が…勝手に…と大人数と飛び道具3倍とポロリとかだよな、初期だと。
これをエロパロにするとなると…カオスすぎて表現できんｗ

初期じゃないぞ
もっと以前のが初期だ

力が…勝手に…→何がとは言わないが勝手に出る
飛び道具三倍→何がとは言わないが三倍の量出る
大人数→乱交
カァン→気づいたときには後ろの穴を

>>409
三倍と聞いて、某赤い彗星を連想した俺は……潔くファンネルに撃たれるべき？ｗ

カニミソトナメで有名なコンビのエロパロだと解釈すると
雛子と師範
カインと椛（三倍飛び道具）

くらいか？

>>409
ﾈｰﾑﾚｽ「……！？（どぴゅ）」
ﾛｯｸ「どうした？」
ﾈｰﾑﾚｽ「……なんでも……無い……（内股気味」
ﾛｯｸ「（勝手に…したな」
志貴「（勝手に…だな」

椛「……こ、こんな、に……溜まって、らしたんですか…？」
ｶｲﾝ「……思い知るが良い、己の未熟さをorz」

ｿﾞﾙ「ｱｰｲ！ｱｰｲ！ｱｰｲ！ｱｰｲ！」
戒厳「陛下ぁっ！陛下ぁっ！陛下ぁっ！陛下ぁっ！」

ﾊﾟﾁｭ「(ｶｧﾝ）……ふふ（ペニバン装備」
ｱﾄﾞﾗｰ「ﾇｹｯ、ﾇｸﾝﾀﾞｧｯｰ！」


あと挑発・画面ごちゃ・爆発などなどもあるな。想像つかないけど

>>409
力が…勝手に…とポロリの違いについてkwsk

最終的には雛子が全員を性的な意味で倒して終わりですね

死ぬときは一緒だ（ライフ共有）と七星ゲージ付きは解釈しにくいな

>>414
いろんな意味で打倒雛子はカニミソの永遠の目標か

死ぬときはイくときだろ
七星は…どうなんだべ

ポロリはアレだろう。漏らす
メンバー的にイグニスと琥珀さんくらいしか
見て得にならないのが残念なところだが…

イグニスって最も気高き刃のほうか、一瞬間違えて焦ったぜ

七星はあれだ
星溶かしたらイカせ放題とか
星取りうまい＝テクニシャン？

妊娠に決まっておろう

よく考えたら別に師範代の大会じゃなくてもいいじゃないか
と思って舞空術の場合はどうなるかを考えたら思いつかなかった

>>420
空中で浮きながらエッチじゃね？

DBでそんなエロ同人誌あったな

>>418
闇鍋の七星タッグが空恐ろしくなってきたんだが…つかジミーがロリコンにry

闇鍋大人数の戒厳さんと12は感覚共有か
つまり戒厳さんが喘げば12も…誰得だよ

12を女性キャラに変形させりゃいいんだよ
と思ったらmugenじゃ12は相手に変形できないどうしようもない

戒厳さんが人前でてるときに12が隠れて乳首いじって羞恥プレイとかでよくね?

電光機関が…勝手に…
ﾊｦｸｲｼﾊﾞﾚｪ!ﾊﾅﾄﾁﾚｲ!ｱｰｲ!ｷｭｵｳｨｰﾝ!

皆この想像力を別のことに活かせば大成できるだろうに・・・

ttp://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/142185
passはmugero
百合雷バルの内容ですので注意が必要。百合エロ的な意味で。
苦手な人は最初っから見ない気がしますが、念の為。
百合もノーマルも対応できるとは…すごい男女だ…
所でカイ子はもっと増えてもいいと思います。AIも入ってるし、エロいし（ここ重要）

>>429
乙！
さーたん……ｗ

しかしカイ子さんはエロい。撃破祭の時のイラストは反則であった。

>>429
乙です。さーたん自重、ってか中学生のくせに何ちゅう事をwww
ブリスにはロマンが詰まってるなぁ

文と扇奈がどちらが楓の童貞奪うかで争ったら、楓の身がもたないな。

大丈夫、竜の眷属は絶倫なのが定説だ
楓も青龍宿してる以上、絶倫に違いない

何スレか前にそのネタあったな。
楓を襲ったつもりが立場逆転されてた文、と言うネタが投下されてた。
あれは良いものだった。

>>433
？「ふふん、己のターンのようだな。いっしょの布団でロマンをはじめよう」

楓｢かかったな！そいつはロックだ！！｣

ロボロックだと相手はロボジャムなんだろうか・・・

全くもってエロスを感じられないな

メカ翡翠の様にロボカイから見れば
イケメンと美少女なんだよきっと

いやー原作の勝利メッセージ見ると生身の方が趣味みたいだから…

ドロッセルお嬢様みたいなものと考えれば

新生路地裏は体格差があるから正常位より対面座位や騎乗位のほうがしっくり来るね。

カイ子の胸は動画見てると結構大きめ（ストーリー中で咲夜さんが嫉妬にキレる程度の大きさ）
だが、あの胸で挟んでもらおうと試みる命知らずはどこかにいないもんだろうか。

挟むのは触手でも無問題であるが。

某所の実際挟んだ絵の破壊力はすごかった

>>443
冴姫「カイさん！　挟んでちょうだい！」
カイ子「何で何を！？」

こうですかわかりません

アルカナ棒か

ゲームのニュースサイト見てたらふと目に止まった
シャッハさんにブリスかますとこうなるんかね
ttp://www.4gamer.net/games/115/G011590/20100812047/

触手で思い出したけど、ネロ教授の創世の土って触手エロに使えないだろうか。
人間喰わせたことにすればヒト型も出せる感じがするけど。

手段より問題は誰が相手なのかって事だ

教授の場合アルク(原作準拠)や観鈴(MUGEN定番)よりもネコ(ジョージ)にブチ込んでる方がしっくりくるのは何故だろう

やめなされ
そんな腐った考えはやめなされ

そんな事を言うとジョージボイスの「これ、ｲｲ…ｱｯ!!」とかいう素材が出てくるぞ。

ゲイヴン自重ｗ

MUGEN界隈でもたまにコジマ汚染系のACネタ見るよね
多分三匹のせいだよね
仕方ないね

クリザでエロ妄想すると中間中国よりも先にカリ坊が浮かぶ俺の腐った脳をどうにかしたい
というかあの動画だけで2K2が他ルガと明らかに別物扱いされる様になったのが恐ろしや

三匹は最初からずっと見てたのに萃香温泉でACネタだったのかと知った
当時はゲイヴンとか何のことかわからんかった

ACはビットマンとか首輪つきケモノを筆頭にイロモノは多いんだが
女性キャラクター少ないからなあ。

刹那は「いのち」や「生きる」という意味を久那枝に教えられてそうだな。
体で。

今MUGENはマリリン祭開催中だが
若い女の子たちのためマリリンお姐さんの男をモノにするプロのベッドテク講座とかあったらいいのに

なんだその祭り？

何故かその講座にディズィーと一緒に混じってるカイ子。

肩書きは男性の感覚を解説できるアドバイザーってあたりで。
……羞恥プレイだがないろんな意味で。

遅だけど>>334

そもそもクローン連中は経験と知能がアンバランスだし、やっぱ
相手がリードする、って流れが自然だろうな
ただし、某動画で美鈴お持ち帰りしようとしていたクリザは
半端ないテクの持ち主で、あれやこれやで美鈴を陵辱してくれれば
いいとは思うが

>>462
クリザリッド01ですねわかります。
あれは思わず性的な展開を期待してしまったよ…

お持ち帰りされてあれやこれやされるのを02の事を思い出して耐えようとする美鈴とか
美鈴が02の事ばっか考えてるから悔しくなって美鈴に対して本気になっちゃう01とか
最終的に病んじゃう美鈴とか、助けられたあと02に泣いてすがって性的な(ry

あの動画の中間中国早くくっつかないかな…

あのままだとBADENDになりそうで……

>>462>>463
元人間で今人外の奴ら（東方の種族魔法使い除く）なんかは、人間時代に経験があっても腕力とか色々勝手が変わってるから苦労してそうだよな

まずそういう事態にならんって前提は置いておいて
見張りは40代童貞と年齢一桁って色々大変そうだｗ

シャッハさんは児童ポルノには凄い厳しいからな


都古｢邪ッッッちぇりあぁッッッッ！！｣
ロック｢…一応聞いとく｡今度は誰に教わった？｣
都古｢ゆーじろーって人からだよ！教わったんじゃなくて見様見真似だけど｣
ロック｢そういえばオーガもmugen入りしてたんだっけ…
　　　でもあれは流派なんて無いから見様見真似でどうにかなるものなのか？｣
都古｢他にも消力とか色々凄かったよ！｣

ｼﾞｨｰ カチャカチャ

ロック｢へぇ､まぁ消力ならお前のとは相性もいいかもな……

　　　って何でズボン脱がそうとしてんだお前はぁぁ！！｣ﾍﾞｼｯ
都古｢んきゃっ！だって勇次郎さんが『強くなりたくば喰らえッッ』って言ってから
　　息子さんもそれで強くなったんだって！｣

ロック｢漫画の知識を鵜呑みにするんじゃねー！｣
都古｢だからロッ君も一杯食べれば強くなるよ!!｣
ロック｢童貞なのと原作の強さは関係ないだろ！！｣

>>463
友よ。リアルで逢えたなら、きっと共に酒を交わそう。
ところで質問。ただいまSSとそれに合わせてイラストも作成中だが
イラストは投稿していいのだろうか？
もちろん内容は463

このスレ読むとカイ子さんのおかげでTS萌えに目覚めてしまったって
人多そうだな

投稿賛成！
実際MUGEN関連のR絵ってなかなか投稿しにくいよね

R絵なら渋にもあるにはあるが・・・カプもんとなると見かけたことないな
それだけ投稿しづらい・慎重にならなきゃいけないってことだろうけど

ここでの絵投下は、まぁ、カプや傾向を注意したうえでパス付きのうpろだ使用ならいいんでないかと個人的には思う
初期にドット改造して48手あげてた人いたし

ここ絵に関するテンプレってないよな？

今までの前例から考えて貼るのは問題ないと思うぞ

>>468
心の友よ…！思い切り語り合いたいぜ。
つか自分の挙げたネタがSSとイラストになる…だと？
だけどイラストって絵柄とかもあるから絵師特定されそうでもあるよな
…でもこの流れで支部に投稿しても特定されるか。

>>471
白黒フレイザードと中間中国のエロ絵なら見かけたことある。
原作のキャラ名タグつけなければいけると思うよ。

>>471
エロパロ板で絵の投下は板違い、つーかLR違反
こんなことじゃ運営や削除人は動かないだろうけど一応覚えといて
確かドットの人もそれに気付いてやめたはず

個人的にピクシブの方がいいと思う
このスレ以外の人に見られたくないなら専用のタグつければいいし

あぁ、そいや板自体が絵駄目なんだっけか
すまんかった、忘れてくれ

>>474
丁寧な回答ありがとう。他のみんなも感謝します。
さて、私語はこの辺にしておいて早速続きにかかるよ。

まさにVERY HARDと宣言できる硬度でおっきした。

あんな性的なカイ子を見せつけられたら
貧しい語彙を酷使してでも陵辱モノに挑まざるをえない。

カイ子は今んとこ誰とも組んでないのがネックなんだよな
絡ませるとなるとソルと名無しのキャラしかいないし

せめて改変（＝AI作成）OKとかだったら…

カイ子の流れぶった斬ってアサギ可愛いよアサギと言ってみる



今回の主役で入院ネタっぽいの
http://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/147191（pass:mugero）

>>480
乙です。
青春してるなあｗ
しかし病院でなにやってるんだいいぞもっとれｗ

>480
エロいなまったく……ふぅ。

フルボッコされて退院が伸びたということで次のラウンドは看護婦コスだ！（無理

>>480
ＧＪとしか言いようがない。
そしてラストｗ片方はともかくもう一人は医者やってちゃ駄目だろｗｗ


ところで美鈴とアティ先生ってなんか似てるなって思ってたら美鈴がアティ先生のコスプレを始めてた。
見えそで見えないスカートの中身や絶対領域やら見せ付けられた末にクリザがプッツンしたらいいと思うんだ。

どうしよう……mugeroがmogeroに見えて来た……
クロードのEFBスペシャルからフランＢのジェノサイドカッターで10割されて来る

交互にやる中間中国。クリザリッド×紅美鈴。
設定性格口調に自信無し。暴君と原作っぽいの交互に。

【原作っぽい側】

　夜の森の中に存在する、巨大な建物。
　コンクリートと機械によって出来た建造物内部に、アラームがけたたましく鳴り響いた。
「くっ」
　建物の中を走り続ける者がいた。病院の患者の様な青い地味な服と短パンを着た、二本の三つ編みのある赤い長髪の女性である。
　女は素足のまま、狭い道を走った。
　左右から全身を武装した者たちが次々とがあらわれる。そして走ってくる女にレーザーサイト付きの銃を構えた。
「どけぇええ！」
　女の手から輝く光弾が飛び、武装集団の前方に居た者に直撃する。
　並びが崩れて慌てる他の者たち、女は一瞬でその前に走り寄った。
「破っ！」
　裏拳で顔の隠れた兵士を一人倒す、続いて肩からぶつかりその横にいた兵士をふっ飛ばす。
　最後に、銃を撃とうとした兵の顔面に回し蹴りを叩きつけた。
「はああっ！」
　全て一撃必殺、女は後ろも振り向かず走る。
（広い所にさえ出れば空を飛べる、逃げられる！）
　髪を振り乱し、息も切らさず走る女。
　前方に外へと続く扉が見えた。
（もう少し！）
「ここまでだ」

　通路の横から、男が現れた。
　白髪、浅黒い肌。ベルトの多いコートを着込んだ男。
「クリザリッド！」
「研究番号ＸＸＸＸ、美鈴。これだけの運動量は、さすがは妖怪といった所。一般兵では話にならない」
「だがここまでだ、研究室に帰ってもらうぞ」


【暴君側】

　昼休み時間。
　紅魔館の中にある一部屋に、美鈴とクリザリッドはいた。
「なにか困った事でもあったのか？」
「ち、違うんです！　なんだか会いたくなって、それで名前を呟いたんです。まさか駆けつけてくるとは思わなくて」
　美鈴は俯き、気を落とす。
「クリザさんだって忙しいのに急に呼び出して、ごめんなさい。私ってひどいことを」
「馬鹿なことを言うな」
　卑下する美鈴を、クリザは止める。
「こっちだって会いたかったさ、それこそ一分いや一秒でも暇があれば、美鈴の横に！」
「……クリザさん」
　部屋内唯一の置き時計を、クリザは確認した。
「美鈴の休み時間が終わるのがあと四十分、そこから十分で会社に帰れば間にあう、それまで一緒に居よう」

「あ、あのクリザさん」
　頬を赤らめて、美鈴は上目遣いにクリザを見た。
「……えっちなこと、しませんか？」

【原作っぽい側】

「やっ！」
　美鈴の手から色鮮やかな五色の光弾が撃たれる。
　それより早くクリザリッドの来ていたコートが燃え上がり、剥がれた燃えカスが光弾を防いだ。
　素足で床を蹴り、勢いのまま拳を叩きつける美鈴。しかし、それも防がれる。
　腕を掴まれ、そのまま床に叩きつけられた。
「っかは！？」
「薬で力を弱らせ、さらに連戦で疲労しているようだな」
　蹴り上げるクリザリッドよりも速く、美鈴は転がり飛び起きた。
　そして上段に足を振り上げた。
「はぁ！」
　虹色の風が巻き起こり、目の前の敵に迫る。
　だがクリザリッドも合わせるかのように、足を振り上げた。
「テュホン・レイジ！」
　足から烈風が起き、ぶつかり合う。
　競り勝ったのはクリザリッドの風、美鈴は両手で虹色の壁を作るがそれも弱々しく、防ぎきれずにふき飛ばされる。
「……く」
「本調子なら、こうも簡単にいかなかったであろうな」
　クリザリッドは勝利を確信したかのように嘲笑い、美鈴に歩み寄って行く。
　美鈴は床に手を突き、ふらふらと立ち上がった。
「舐めないで、…下さい」
　気丈な顔でクリザリッドを睨みつけ、震える手で構えを取った。
「まだ、戦いは……終わってません」
　中華少女は、笑顔を見せた。


【暴君側】

　二人は立ったまま口付けをした。
「……ん、んん、……ぁ」
　お互いに背や腰に腕を回し力強く抱きしめあう。
　舌が二つの口から伸び、互いの口内を責め合う。涎が混じり合い、長い間絡め合った。
　とろけた表情で美鈴はクリザを見る。二人は抱き合ったまま、ベッドに倒れ込んだ。
「ん、ん、はぁっ……クリザ、さん」

　下につけていたズボンを脱がされ、素足を晒す。
「美鈴は、ズボンをはいてるんだな」
「……いやですか？」
「俺以外には見せたくないから、いつも履いておいてくれ」
　スリットに左手を差し入れ下着へ、美鈴の秘所に指を這わす。
　また右手が上着を外していき、胸を晒した。
　熱い吐息が、美鈴の口から放たれた。

【原作っぽい側】

（でもどうする？　こんな身体では闘っても勝てない）
　構えながら、美鈴はクリザリッド、その後ろ側の通路の先の扉を見る。
（なんとか出し抜いて空に出られれば、飛んで逃げられる）
　それはクリザリッドも理解しており、決して隙を見せようとしない。
（でも、やるしかない！）
　息を整え、体に流れる気を正す。
　殺意のこもった目でクリザを睨み、クリザもそれに応じた。

「はぁあ！」
　美鈴は飛び、両手の光る玉をクリザリッドにぶつける。
　腕で防がれるがかまわず、ひじ打ち、平手、飛び回し蹴り、横蹴りと連続で攻撃する。
　流れるような攻撃であったが、次々と腕で防がれいなされる。
「やああ！」
　紅砲を上段に叩きつける。だが、いつもなら敵を吹き飛ばすその一撃も、クリザリッドの片手に防がれた。
「弱体化してこの威力、妖怪とは末恐ろしいな」
　余裕の笑みを浮かべるクリザリッド。
　その表情が、驚愕に変わった。

　美鈴の体に虹と風がまとわりつく。
（全部、叩きつける。これしかない！）
　その場で回転、竜巻の如き力は狭い通路内で荒れ狂い、クリザリッドを巻き込んだ。
「な！？　うおおおおおっ！！」
　エネルギーの爆発はクリザリッドを吹き飛ばした。


【暴君側】

　ベッドに寝そべったクリザ、美鈴は逆方向に上になりシックスナインをし始めた。
　クリザリッドの舌が美鈴の秘所に舌でなぞる。
「う、…はぅ」
　ズボンから起立した、男根を取り出し、美鈴も負けじと舐めはじめた。
　黒い棒に下から上へと涎を付けまぶす様、先の部分を何度も舐める。
「んちゅ、…ん、ちゅ、んん」
　手で竿全体を揉みほぐしながら、美鈴は舌でクリザの物を刺激する。
　クリザは美鈴の尻を揉み、秘裂の中まで舌を突き入れ愛液を舐めとる。
「は、はあ、…ぺちゃ、あん」
　美鈴は胸でクリザの物を挟み、左右から手で圧した。さらに亀頭部分を口に入れた。
　クリザの舌が秘核を刺激する。さらに下が膣内を何度もほじくる。
　美鈴は亀頭を口に咥え、何度も上下運動を繰り返した。
　口内の男根が徐々に大きくなり、口内で放出。
「んんんー！　んー！」
　それを口内で感じた時に、膣から愛液をクリザの顔に噴出した。
　一旦おちついたあとに、口の中にある精液を飲み下し、さらに亀頭に口を付けて吸い上げる。
「…くぅ、めいりん」
「んんくんく、はぁはぁ」
　喉を鳴らして飲み干した後、美鈴は荒い息を整え、顔を後ろに向けてクリザを見た。
「……クリザさん…わたし」

【原作っぽい側】

「なんとか、なりましたか？」
　ボロボロの服装で、辺りを見渡す美鈴。
　破壊つくされ、瓦礫が散らばった通路には誰もいない
（どこに？　いや、それよりも早く逃げないと）
　フラフラの足に力を込めて、出口に向かって走ろうとした。
　だが美鈴が動こうとした瞬間。通路先の瓦礫が吹き飛ばされ、中から人影が現れ立ちふさがった。

「素晴らしい力だ、予想以上の数値だ」
「あ、……あ」
　褐色の男が、美鈴を睨みつけた。
「今度は、こちらが」

「見せてやろう、我が力を！」
　クリザリッドは炎を全身に纏い、目の前の獲物へと疾駆した。


【暴君側】

　
　チャイナ服を脱ぎ捨て裸になった美鈴は、ベッドの端に手をついて、腰を高く上げる。
　物欲しそうな目で後ろを振り向き、お尻を動かして催促する。
　クリザリッドは秘所に、自分の物を突き入れた。
「あ、あぁん、あ！　…はぁ、……や」
　クリザは腰を前後に動かし、何度も美鈴の膣内へと注送を繰り返した。
　何度も叩きつけられる腰の音が、部屋内に響く。
　美鈴は口をだらしなく開けて、後ろから響く快感を受け入れた。
　後ろからクリザが乗りかかり、胸を揉みまわす。
「あ、うぅ、くりざ、さぁん！」
　美鈴は横を向いて、クリザにせがむ。二人の舌が絡んだ。

【原作っぽい側】

（やられた）
　この一撃は防げない。両手で虹色の壁を作るも、美鈴は悟った。
（もうしわけありませんレミリア様。まだまだ帰れそうにないです）
　意識を手放すであろう前に、美鈴はこの場に居ない者に対して謝罪した。

「なにをボサッとしているの？」
　美鈴の横に覚えのある声と、メイドがいた。

【暴君側】


　ベッドの上に寝転んだクリザの上で、美鈴は激しく腰を上下させる。
　舌から何度も、膣奥へと亀頭がぶつかる。
「ハァッ！　ハァッ！　くり、ざ、…さ、ん！」
　クリザも何度も下から付きあげ、降りるとき同時にする事で奥へのぶつかりが激しくなる。
　そのたび美鈴の頭の中に、星が光るような刺激があった。
　上体を起こし、美鈴の乳首にむしゃぶりついた。
　胸からくる感覚に美鈴はのけぞる、クリザはさらに指でもう片方を責め、逃がそうとしない。
　美鈴はクリザの頭を抱きしめ胸に押し付け、その間も腰を動かしていた。

　正常位となって、激しく責め立てるクリザ。
　互いの息遣いが荒く、汗を掻いている。
「あぅん、はぁっひゃあん！　もうだ、めっ！　イっちゃうぅう！」
「……どこに、だしてほしい？」
「べっど、よごしたら、おこられちゃうから、なか、に！」
「わかった」
　さらにペースを速めるクリザ。
「やぁあ！　逝っちゃう、くりざ、さんっ！！」
　急速にしぼむ膣内、絞り出されるように子宮へと精液が放たれた。
「―――――ぁあああ！」
　体内で放たれる熱い物を感じながら、美鈴は力なく果てた。

「あ、こぼれてきました」
　大急ぎでティッシュで拭きとる、美鈴。
　その後姿にクリザの下半身に力が漲って来た。
「……クリザさん」
「すまない」
　またもいきり立ったそれを見て、美鈴は困ったように笑う。
「じゃあ、もう一回だけですよ」

【原作っぽい側】

　美鈴の姿が掻き消える。
「なにぃ！？」
　急停止して、まわりを見るクリザリッド。
　背後の通路の先に気配を感じる。
「簡単に諦めるなら、門番として失格よ」
「咲夜さん！？」
　床にへたり込んだ美鈴の横に、メイド服姿の銀髪の女が立っていた。
　見れば外へと通じる扉も破壊されている。
「行方不明から一週間、なにを遊んでいたのかしら？」
「遊んでなんかいませんよお。外の世界に気がついたら紛れ込んだり、気がついたら変な集団に捕まってたり、色々と変な実験されたり大変だったんですからぁ」
「こっちもスキマ妖怪に頭下げるわで色々と大変だったのよ、覚悟しなさい。貴女には帰ったら山ほど説教がある」
「そんな〜」

「新手の妖怪か！？」
「ただの手品の得意な人間のメイドよ」
　走り出そうとするクリザリッド。
　しかしその目の前に、多数のナイフが出現する。
「な！？」
　すぐに炎を放ちいくつかを防ぐ、残りも両腕でガードして叩き落とす。
　それらを防ぎ切りもう一度侵入者を見ると、その姿はなかった。


「監視塔、奴の体に埋め込んだ発信器はどうだ」
「そ、それがですね、クリザリッド様」
「どうした？」
「センサーが突然、その発信源を消失。数百キロ離れた場所に出現後また消失、以降は特定できません」
「……最後に衛星がとらえた場所はどこだ？」
「日本です」
「詳しく調べろ」
　通信を終えると、クリザリッドは自らの腕を見る。
　美鈴の攻撃を防いだ腕に、いくつものあざが残っていた。
「次は全力でやりあえそうだな」
　クリザリッドの顔に、不敵な笑みがこぼれた。

　数年後、再び相まみえた二人は、付き合ったり付き合わなかったり。

【暴君側】

　すでに部屋にクリザはおらず、美鈴は大急ぎで身体を洗って服を着た。
「さて、そろそろ仕事に戻りますか」
　美鈴は部屋の扉を開く。
　咲夜が立っていた。
「あ、咲夜さん」
「……美鈴、いま何時かわかってるのかしら？」
「え？」
　美鈴はベッド横に置きなおした、置き時計を見る。
　昼休み時間はまだ終わっていなかった。なぜなら止まっているから。
「電池切れ！？」
「あの暴君が来て暴れて散々だったのよ」
「あは、あははは」
　銀のナイフが、いくつも咲夜の手に握られていた。
「ひ、ひぃいいい」


「遅刻だな、クリザ君」
「しゃ、社長！？」
「君ノ死ニ場所ハココダ」
「ｺﾝﾅﾊｽﾞﾜｰ」



　２月半の規制。ながいって。

投下乙です。
この二人のキャラがいかに変わったかがよく分かるｗ

>>485
乙です

とりあえず支部に投稿完了。タグは中間中国。絵師は千見。
２枚あるのでヨロ
SSのほうは、現在進行率７０％（残りの３割がエロ部分）
もうしばらくかかりそうなので、とりあえずイラストのみ

>>485
乙！
落差がすごいだけにエロが萌える

>>494も乙！
見てくるぜ！

>>485
乙です！ベットが汚れるというだけで中出しを希望するとは、美鈴ある意味すごいな。

ザキ死ネタその３。
あらすじ　ある因子を持った相手を逝かされる前に逝かさなければならなくなった山崎。でなければ半年後に死ぬ。
４戦０勝２敗２ミンチ。

５戦目
山崎「さて、次の相手だが……」

ダークアルクＭＫ２「私を抱くって？　ふふ」
影Ｑ「……ﾏｯ！」
影栞「カレーは人類の敵です」
影シエル「そんなこと言う人、嫌いです」
影イグニス「尻を貸そう」

山崎「完全に多勢に無勢だな……だが」
山崎「医者からもらった召喚の札、てめぇら覚悟しやがれ、こいつと一緒に全員こましてやらぁ！」


ダークアルクＭＫ２「手だけで逝くなんて、見た目より大したことないわね」
影Ｑ「……」（三段階、固くなった）
影栞「冷やしたり刺激すると、また元気になりますね」
影シエル「メガネの有無はどうしますか？　有だとＣＧが出ませんので、一回ずつやりますか」
影イグニス「良い腕だな、また一緒にやりたいものだ」
どらごん「おおやまざきよなさけない、このていどのかいすうでしおれるとは」

山崎（ミイラ）「なんでお前、敵にまわってんだよ」
どらごん「なんだ？　それ目的で己（オレ）を出したんじゃないのか？」
山崎（ミイラ）「若い女が、そういう行為にホイホイ出てくるんじゃない」
どらごん「次は胸で挟むか」
山崎（ミイラ）「やめろぉぉ、死ぬぅぅ」


６戦目
月宮「…滅殺、だよ」
栞「起きるから、陳腐って言うんですよ」
名雪「わたしの名前、また忘れてる？」
佐祐理「にやそ」　
舞「…私は魔物を喰うものだから」
観鈴「がお」
ネロ・カオス「どう考えても、私と観鈴が場違いだ」
ＵＮＫＮＯＷＮ「私もおかしいと言いたいの？」


山崎（ミイラ）「てめぇ、連続で多数相手とか、半年経つ前に死ぬだろ」
ＵＮＫＮＯＷＮ「良かったね、ハーレムは男の幻想（ロマン）」
山崎（ミイラ）「玩具にされる事をハーレムとは言わない」
ＵＮＫＮＯＷＮ「次のラウンドにゴー」
山崎（ミイラ）「嫌だぁぁ、赤いのが出るぅぅ」

続く。


気がついたらもう終わりか。

エロパロ板よ、私は帰ってきた！

ttp://www1.axfc.net/uploader/File/so/50156

やっと終わりました。パスはmugero
誤字、脱字は容赦してください

>>497
>>498
共に乙です

ザキさんにはリザがあるからきっと大丈夫さ…(元動画話)

最近中間中国づいててうれしいな

>>498
自分>>463だが、GJ！
イラストもSSも、心の底からありがとう。

>>497
ザキさん生きてくれ。頑張れザキさん！

>>498
フォフォフォ
マジ乙

カラス親子。ネロ・カオス×神尾観鈴。
獣姦ではないが、そういうの嫌いな人は飛ばすの推奨。


　夜の私の部屋。お気に入りのピンクのパジャマに着替えていると、物音がした。
　私は物音がしたところ、家の玄関まで歩く。
「おとうさん？」
　玄関まで行くとお父さんが廊下で倒れていた。近づいたら、お酒臭い。
「お父さん、友達の人とお酒のむから遅くなるって言ってたもんね」
（でもこんなところで寝てたら風邪ひくよ？）
　私はお父さんを何とか起き上がらせようと、肩を掴んだ。
　瞬間、食べられた。

「あれ？」
　私は今、自分がどこに居るのかわからなかった。
　見渡す限り、暗くて赤くて、何も見えない。
　動こうにも何かが、全身を抑え込んで私は寝転んだまま動けなかった。
　熱くもないし寒くもない、音も何もない世界。少しして私は、そこがどこかわかった。
「お父さんの中だ」
　湧き上がっていた恐怖が、おさまった。


　寝転んだまま動けなくなって、どれだけの時間が立ったのだろう。
　まだそんなに経ってもいない気がするし、一時間ぐらいたった気もする。
　寝転んだまま、ただお父さんの中を眺めていた。
　眠ってもいいと思ったけど、ここで寝たらお父さんが私に気付いて、謝ってきたら嫌だから。
　だから起きていようと思った。お父さんと顔を合わせたら、まず笑顔で面白ろかったと伝えようと思った。


　気がついたら私の顔の真横に犬さんがいた。
　私をじっと見ている。本当は頭を撫でてあげたかったけど、動けない。
　犬さんは顔を近づける、お酒臭い。
　そして私の頬を舐めた。
「きゃっ」
　少し驚いて声を上げた、でも犬さんは構わず舐め続けてくる。
「くすぐったい」
　私は笑顔で、犬さんを見た。

　周りを見れば他にもたくさんの動物が居た。
　猫、からす、きつね、たぬき、きりん、鹿、蛇、熊。他にもいろんな種類の動物がいる。
　それらが一様に、私の体を舐め始めた。
「あははは、くすぐったいよ、みんなぁ」
　決して痛みはなく、ざらついた感触が頬や髪や手や足を舐める。
　さらに服の部分も舐めてくる、脚の部分やお腹や胸や肩に、服越しに湿ったものが撫でる。
　全身が涎でべたべたになる。私の体に服が張り付いた。
（なんだか、変な気分）
　動物たちは皆、お酒臭かった。酔っ払っていたんだと思う。
　私もその匂いに、じょじょに頭がくらくらしてきた。

　犬さんが私の口を舐めてきた。
「んちゃ、あ、ん。ぷはっ」
　びっくりしたけど、それ以上に頭がちゃんと回ってなかった。
　犬さんが私に乗って来た時、前足でひっかいた肩から服が破れる。涎で濡れて、破れやすくなっていたのであろう。
　服が破れたからか犬さんが離れる。でも私は腕を伸ばして捕まり、抱きついた。悪くないよと、言ってあげた。
　胸とか見えて、本当はもっと恥ずかしがったりしなければならないのだろうけど、なんだか楽しかった。
　動物たちが可愛かったし、なんだかクラクラしていたし、なによりお父さんの中だからだろう。

　私は起き上がる事が出来た。
　犬さんに抱きついて頬ずりする、べたべたにされたお返しに顔に口付けてあげた。
　他の動物さんたちにも、抱きついて口付けていく。あっちもお返しに舐めてくる。
「がおぅ」
　私はほおけた顔で、次々と抱きついて舐めあった。本当に楽しい。

　動物たちの舌が体に触れるのが気持ちよかった。
　虫などや魚が全身を這いずる感覚が気持ちよかった。
　図鑑にも載ってない動物が、私を揉みまわすのが気持ちよかった。
　べたついた服が邪魔で、足首までパジャマのズボンをズリおろし、服も半ばまで脱ぐ。
　肌を舐められると気持ちいい、胸や耳や首や口をあまがみされると気持ちいい。
「もっと……して」
　私は四つん這いになって動物みたいに皆を舐める。
　そして皆も、私の全身を舐める。私はそのよくわからない感覚に身を捧げた。


　急に腕が現れて、私を捕まえて引きずりだした。


「観鈴！」
　お父さんが目の前に居た。
　涎だらけで服もぐちゃぐちゃな私を見降ろし、とても済まなさそうな顔をしている。
　お父さんにそんな顔してほしくないので、私は心配させないために言った。
「すごく気持ちよかった、もう一回行きたい」
　私は涎の垂れる顔で、にっこりと笑ってそう言った。




　お父さんは酔っぱらうと、酒が抜けるまで帰ってこなくなった。


途中まで獣姦輪姦もの書こうとしたが、俺にはこれが限界だった。誰か頼む

なにこの投下ラッシュ。職人さん方乙！

>>502
きた！カラス親子きた！これで勝つる！

1-500のレス及び作品を格納致しました
ぬけなどがあったらご指摘ください

>>502
乙です

職人&保管庫の人乙ですよー

カプ萌えスレで夏休みの宿題の話題が出てたけど、狼牙がに教えられる科目は
保健体育だけだな。実地で。

　学会に対して魔術の存在を認めさせるために、日夜研究を続ける岡崎夢美教授。
　そんな教授はある日、「三咲町に吸血鬼が現れた」という噂を耳にする。
　さっそく調査のため、現地へと飛んで聞き込みをする教授。
　そして一週間、ホテルを拠点とし毎晩の調査をしていた教授は、今夜はいつもと違う事に気づく。

　違和感のある夜の町を歩いていると、前から怪しげな人物が登場。
　金髪の外国人で黒マントと、どう考えても不審人物。
　岡崎教授はさっそく研究のために襲撃。激しい戦闘の末に勝利して、捕獲に成功。
　ホテルに連れ帰った教授は、ワラキアの夜に自分の目的を伝え、それを手伝うなら解放する事を約束する。
　科学分野のはしりである錬金術師のワラキアは、科学的に魔術を解き明かそうとするその姿に感心して、見せることにした。
　そしてワラキアの夜は、岡崎夢美の噂を具現化したのだ。

　ぎりぎり見えない半裸で、誘うような眼をして、自分の指を舐めて、ベッドの上に座る女。
　やたらエロい雰囲気の岡崎夢美教授がいた。

「なにこれぇえええ！？」
「ふむ。”何かを求めて夜を徘徊する女教授”の噂を元に具現化したのだが」
「いやいや、あなたは『噂の元となった地域の人間を殺し尽くす』という形でしか具現化しないんでしょ！　これそんなこと出来そうにないんだけど！？」
「ある意味で殺すのだろう」
「ある意味って何！？　それより、こいついきなり私に抱きついてきたんだけど！？」
「ああ、無理はしなくていい。遠慮なく休みたまえ、部屋の明かりは消しておくよ」
「え、まって何処行くの！？　あんたも服を脱がさないで、私は女同士まして自分同士なんて興味な、あーっ！！」

原作設定ではこの二人のエロは俺には難しいな。ストーリーを待つか
あと、保管庫さん乙です

>>480,485,497=499,498,502,508
みんなGJ！
そして保管庫の人いつもありがとうございます

魔力分け与えるのに１番手っ取り早いのがセクロス（次点が飲血）、ってあれ月姫の設定だっけか？

古今東西どこでも使われてる設定じゃないかそれ
シェークスピアにもそんな話があったような

　では投下します。
　ドラゴンファイヤー（デス＝アダー×恋するドラゴン）＆色々
　もうすぐ夏が終わるってのに夏のＳＳて……間に合わなかったんだよ忙しくて！！；；


　　■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■


「なぁーアダー二人でMUGENの海に行こうぜぇ〜♪」

　それは照り付ける夏真っ盛りと言わんばかりに暑い日が続く真夏の時。
　そんな日に暴君『デス＝アダー』に対して海に行こうと誘いをかけるのはその恋人の『ドラゴン』。

「断る」
「なっ！！？」

　だが、デス＝アダーはそんなドラゴンの言葉を戦斧で一閃するかの如く一刀両断。
　ドラゴンもこの返事は想定していなかったのか頬を膨らせながら怒った。

　「えーっ！　何でだよ〜こんなにクソ暑いんだしさー二人で海にでも行こうぜぇ〜！」

　今年の夏の熱気は異様とも言える暑さでデス＝アダー軍の屈強な兵士たちもげんなりする程に暑かった。
　デス＝アダー城にはクーラー等の空調設備は無いに等しく、あるのはドラゴンの自室に取り付けてあるクーラーくらい。
　川や湖へ涼みに行くにしてもここは戦斧（ゴールデンアックス）世界。モンスターや怪物が平然と跋扈しているので遊びにいくのには向いていない。
　ドラゴンもその名通りの神話個体のモンスター……だがその前に恋する少女の一人、
　だからこそ恋人たるデス＝アダーと二人っきりでMUGEN界の海に遊びに行こうと誘ったわけなのだが……。

「……こんなに夏真っ盛りだからこそ海に行かねぇんだよ」
「んん？　どういう訳だ？　まさか己の素肌を他の野郎共に見せたくないって言うのなら……それはそれで嬉しいけど…////」
「それもあるがな……一割ほど」
「って一割だけかよっ！　じゃあ残りの九割は何だ？」

　理由を求めるドラゴンの問いにデス＝アダーは何故かげんなりと気分を悪そうに答えた。

「……“デス＝アダー”のせいだ」
「“デス＝アダー”のせい？？？　――――――！　ああ、そういう事か」

　『デス＝アダーのせい』その言葉でドラゴンははっと気が付いた。
　今、海に行くと、デス＝アダーにとってもドラゴンにとっても迷惑が被る事態になる事になると……。

・
・
・
・
・

　その頃、とあるMUGEN界の海、カップル達が賑わいを魅せている浜辺では……

「天を見よ……見えるはずだ、あの死兆星が！！」

　ﾃｰﾚｯﾃｰ

「あかね殿っ！ おのれ、許さんッッ！！！」

　ｵｰﾓｰｲｰｶﾞｰ

「てめえ、フィオナに何しやがるッッ！！！」

　DESTROYED

「……空気読め！　ガハッ！」

　絶 命 奥 義

「主人公（笑）って言うな〜〜〜！！！」

　ﾖｼﾂﾅｶﾞｷﾀﾖｰ

「 BeHinD yOU.┓┏. 」

　Who Killed Edwrard Blake？


「ウボアァァ―――――！！！」


「――――――あーあっ、またぶっ飛ばされ続けているデスね」
「毎度の事だけどなあいつも飽きずによくやるよな〜」
「ところでヨハンさんは泳がないんデスカ？　水着も着てないデスし」
「泳ぎたいのは山々だけど、ゲーニッツが襲ってきそうな気がして……」(´；ω；`)
「………ご愁傷様デス」
「………ZZZZZZ」

　海に来ているカップルたちを次々と襲撃してはカップルの片割に一撃必殺技を喰らい続ける仮面付き半裸マント男（最後のは一撃ではないが）
　それを遠くの日陰でのんびり眺める魔界大帝＆地味扱いされる人、その隣にはすやすや眠っている黒い鬼がいる。
　ちなみに魔界大帝の兄は紅魔館の従者と癒しガードのどっちが可愛いかをクソ暑い中討論していた。

・
・
・
・
・

「主人公ＶＳボス連合の大会も終わったから、あっちも本格的に動き出してきたからな。だから海には行かない」

　嫁探しのデス＝アダーがカップル相手に暴行を働く度にこちらのデス＝アダーの評価も下がる。
　しかもそのデス＝アダーと勘違いしてカップル達に襲撃を受けたのも数え切れないほど。
　デス＝アダーが海に行きたくないと言うのも無理はない。

「……せっかく新しい水着を買ったのに……一緒に遊びに行きたかったぜ……」
　
　(´・ω・`)ｼｮﾎﾞｰﾝ、な顔をしてがっかりするドラゴンを横目で見ながら様子を窺うデス＝アダー、すると……

「ドラゴン……オレがそんな甲斐性のない男だと思っているのか？」
「……えっ？」
「オレは海には行かないとは言ったが、どこにも行かないとは言っていないぞ」
「――――！！」
「海とは違う場所だが既に予約は済ませてある……一緒に行くだろ？」
「〜〜〜〜〜〜っっ！　アダー！！！」

　嬉しさのあまり勢いよくデス＝アダーに飛び付きその巨躯を押し倒す。
　周囲の暑さなど物ともせず抱きつくドラゴンのわかりやすい熱々の愛情表現に部屋の温度は上昇気分。
　因みに今は食事中。食事を運んでいるデス＝アダーの部下達はそんな二人を見つめながら、いつも通りだなーと仄々と眺めていた。

　まぁそんなわけで、デス＝アダーとドラゴンは二人っきりで出かける事になった。




　　　〜〜〜　キング・クリムゾン！！！　移動するまでの過程を吹き飛ばす！！！　〜〜〜

　こうして二人が辿りついた所とは、海とは真逆の場所。
　潮の香りではなく硫黄の香りが芳しく、海の青さではなく山々の青さが茂る、空に映る雲の白さではなく吹き出る蒸気の白さ……
　その場所は言わずもがな……

「温泉かぁ……」
「夏の時期ならある程度は空いてるからのんびり落ち着いて過ごせるだろ」
「確かになー……あっ！　温泉と言うとまさか……」
「お前の思っている通り混浴もある。家族用だか恋人用だかで予約しないと入れないがな」
「うぅ〜〜〜」
「後でちゃんと予約しておく。因みに水着着用必須だから新しい水着も着れるぞ、持って来たか？」
「もちろんだ！　……ふふんっ、あ〜だ〜あ〜♪」
「……なんだ？」
「温泉で恋っぽい事しようぜ〜♪」
「ああ、そうだな」

　冷めた感じにクールなデス＝アダーと対照的に楽しそうに浮かれているドラゴンの二人は、そのまま旅館へと足を進めていった。

・
・
・
・
・
・

　それから暫くして旅館に大型バスが止まりゾロゾロと団体客が降りてくる。
　普通の団体なら特に問題ないのだがその団体はMUGENタッグだらけだった……


「さてさて、ようやく付きましたね」
「…今日は皆さんと温泉に行く日」
「温泉といえば温泉玉子ですよヴァニラさん」

　ゲーニッツ＆ヴァニラ・Ｈ（＋ノーマッド）『神の御加護』

「Foooooo！　何とも古風な温泉旅館だな」
「そーですわねシローちゃん♪」

　天草四郎時貞＆プリンセス・シシー『騒音』

「ここが元就さんと私のハネムーンの場所ですのね〜♪」
「…………どうしてこうなった！？　小町……」

　サンデー元就＆北条沙都子『トラップマスター』

「―― ―――― ―」※喜んでいます。
「チャ――ハ―――ン！」※同じく喜んでいます

　ドラゴンクロウ＆ジャスティス『ロボロボしい』

「ボクが慰安旅行に付いて来て良かったの？　君たちの会とは何の関係もないけど…」
「いいのよ〜お友達とか連れてきていいってゲーニッツが言ってたから〜〜」

　アナザーブラッド＆ブラックライヤ『アブライダー』（え、タッグじゃない？　細けえこたぁいいんだよ AA略）

「……やっぱりベティを連れてきたらよかったかな？　僕だけ一人だし…」

　『主人公（肝）』

「ちょっ！　名前すら出てない！？」
「何を一人で騒いでいるのですかアッシュ・クリムゾン？」
「はやく来ないと迷子になるぞ」
「―――――――」※それはお前だろ、と言っている。


　団体の名称は……『ドラゴン被害者の会』
　その慰安旅行にはゲーニッツ率いる被害者メンバー＋相方（と言う名の恋人…オクラとエロ本は違うが）が運悪くドラゴンファイヤーの二人が過ごそうとしている温泉旅館へとやってきてしまったのだ。
　果たして、デス＝アダーとドラゴンはのんびり過ごす事が出来るのか！？

　【暴君とドラゴンの温泉旅行〜序盤〜】FIN　→　NEXT【暴君とドラゴンの温泉旅行〜野郎の風呂編〜】

投下終了。
何で続くのかって？　書いてる時間が無かったんだよ！！
夏の話だからとりあえず８月終わるまでに投下したかったんだ；；
ではっﾉｼ

乙。また色々と増えてきたな〜

ｼｬｯﾊｻｰﾝが海辺に居る光景がどうしても幻視できぬゥ！ｗ
しかし乙

乙。
幸村と右京さんはやっぱり褌なんだろうか。

>>512
乙〜
あいかわらずここのアダーはいい大将だなあ
続きの惨事もといエロい展開も待ってるぜ

乙！

ところでこの温泉、ひょっとしてホワグリを駆る料理長とちまい鬼の女将がいるとこじゃないよな？

そういえば、アッシュとアナブラは某ロングランストーリー動画でカップリングだったりする
まぁ、関係ないけど（エロ除いて）

いずれにせよ乙！

例えばアイスマンが霊夢に抱きついたとする
霊夢のリアクションは
１：赤くなったまま動かない
２：「何してるのよ」
３：陰陽玉投げつけられる
４：抱きしめ返す
５：その他

どれが正解なのか

抱きつく前に察知して鬼畜陣食らわせそうなんだが
勘いいし。

季節にもよるんじゃね

冬場だと神社に結界張って近寄らせもしないが、
夏場は自分から押しかけそうだｗ

夏は幽霊捕まえて瓶の中に封印してそれで涼んでたな

冬場はトーチの出番ということか。

相方が炎使いだったら冬でもぬくぬくだな。

白黒フレイザード・白黒ツンデレッタ・大剣・草薙の剣と拳・ツンギレ・大炎上・モンゴリス・見張り・ゴジ空・ドラファイ・リザレクション・中間中国

……あれ、炎使い（炎の技使える奴）って思ってた以上に多いな。

炎使いの格闘キャラは多いし暖に困る事は無いだろうな

しかしアダーや石使いとか
半裸の連中はどうすりゃいいんだ

女性キャラは最近のは露出度低いのが多いけど

>>530
寒さをしのぐには、毛皮や衣服で外気を遮断or筋肉や脂肪をつけてその熱で耐える…の２通りあるとか。
だから筋肉マッチョ系は素でも大丈夫じゃね？
あと、デスアダーは筋肉あるけどそれ以前にマント閉じればいいと思う。

人肌を希望したい

暖を取れそうなステージに行くのも手だな
狂王の森とか


>>529
レン'sや秋葉は暑さにも対応出来るな。これで年柄年中一緒だね！！１

http://up3.viploader.net/pic2d/src/viploader2d667913.png
右から二番目を見てアカ白妄想
白蓮さんの弟の命蓮はこんな感じだったのかも

>>534
ちょっとまえにここで画像の張り付けはいかんだろって
話が出たばかりなんだが(エロパロ板ローカルルール参照)

あとアカ白じじばばSSがないのは張り忘れなんだよね？

>>524-526
アイスマンは別に能力を制御出来ていつでも冷たいわけじゃないぞ

　では>>512-516の続きを投下します。
　今回登場するのは野郎ばかりですが、トイレのアルカナ阿部さんが好みそうな話ではありません。
　旅館に関してはストーリー動画に登場しているどの旅館とも特には関係はありません。
　ではっ！


　　■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

　【前回のあらすじ】

　温泉旅館にやってきた『デス＝アダー』と『恋するドラゴン』の二人。
　しかしその旅館には『ドラゴン被害者の会』の面々もやってきていた。
　もしもばったり出くわしたら……一体どうなるのだろうかッッ！！？
　…あ、因みに前回シャッハさんが海に来てたのは朝倉涼子が強引な手段で（情報連結）連れてきたからです。

・
・
・
・
・
・

　部屋に案内されたデス＝アダーとドラゴンの二人はいったん別行動を取る事にした。
　何故なら旅館の近くで祭りが開かれるのを知った為、ドラゴンは浴衣を買いに買物へ出かけたのだ。
　旅館には客用の浴衣があるのだがドラゴンはどうしても自分専用の浴衣を欲しいと言い始めたのでしょうがなくデス＝アダーも了承した。

　ドラゴンが買物に行っている間、デス＝アダーは客用の浴衣に着替え旅館の大浴場へと足を向けた。
　もちろんその途中で混浴湯の予約も怠らずに行い旅館の大浴場へ辿りついた。

　大浴場は当然男女別々、現在男湯にはデス＝アダーしか居ない。
　デス＝アダーは貸切気分でのんびりと温泉と大自然の風景を楽しんでいた。



　それから暫くして脱衣所に沢山の人の気配がしてきた。団体客でも来たのだろうと少し耳を澄ましていると……

「思ってたよりいい旅館で良かったです」
「確かに…シシー殿も喜んでおられた」
「ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ……何故だ、何故北条沙都子が居るのだ……」
「――♪―――――♪」※赤色のパーツを外しています
「その体の赤い部分服だったの！？」

o0（この声……）

　どこかで聞いた…いやどう考えても聞き覚えのある声が聞こえてきた。

　それは親しい友人でもなければ大会でタッグを組んだ相手でもなく―――――ぶっちゃけると敵の声。
　ガラガラっと大浴場の扉が開かれ被害者の会メンバー男性陣が大浴場に入ってくる。

「これは中々広くて良い温泉だな、ゲーニッツ」
「――――――！！」※はしゃいでいます
「ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ……わからん……何故だ……」
「あんたさー何ぶつぶつ言ってるのか知らないけどあんまり考え過ぎるとハゲるよ」
「おや、湯船の奥に誰かいますね」

　ゲーニッツが温泉の奥の方で浸かっているデス＝アダーを発見。一触即発の事態になるのかッッ！？　と思われた………が、

「すみませんね。連れが騒がしくて」
「いいや…気にしちゃいないよ」

　…………特に何の問題も起きなかった。何故ならば！

　デス＝アダーの仮面を外した素顔は『ドラゴンしか』知らないから。

　その為、ゲーニッツには目の前で温泉に浸かっている金髪の男を怨敵の恋人だと認識出来なかった。
　まあ温泉に入るのに仮面を付けたまま入る奴はいないだろう、常識的に考えて。
　そして自身の素顔を公にしていないデス＝アダーもそれを熟知して居る為、ゲーニッツの反応に別段驚く事もなかった。
　それに突然恋人の宿敵達が現れたとしてもデス＝アダーは問題を起こす気はなかった。
　今回温泉に来たのはドラゴンの為……問題を回避できるならば回避したいと思うのは当然の帰結。

　こうして、ドラゴン被害者の会メンバーは宿敵の愛する男と一緒に温泉に浸かっている。
　今この場には、デス＝アダー・ゲーニッツ・天草四郎時貞・サンデー元就・アッシュ・ドラクロ……何だこのボス勢揃いは？！
　体を洗いさっと温泉に浸かるゲニ・天草・サンデー。
　アッシュとドラクロはゆっくり体を洗っている。

「そういえば毛利さん、今回は小野塚さんはどうしたんですか？」
「！！」
「毛利殿が来たのが出発ぎりぎりでしたので聞けなかったが…あの小町さんから沙都子に乗り換えたか？」
「（小野塚…小町って言うと……ああ、死神女か）……何だ？　浮気事か？」
「違うっ！　そこの御仁よ、我は浮気など断じて行わぬ！！」
「ほう？　じゃあどういう訳だ？」
「……昨今の無理ゲー大会などで三途送りになる者が後を絶たず小町も多忙故疲労困憊しているだろうから当然誘ったのだ…」

　“ 最近は本当に忙しくってさぁ、真面目に仕事しないと四季様に怒られちゃうし……あっ！　また来たよ、お神ぇ… ”

「―――――仕方なく我は誰も誘わずに出席しようと思った矢先、北条沙都子が目の前に現れて……」

　“ ふっふっふ……お困りの様ですわね〜元就様〜〜〜♪♪♪ ”　ﾊﾞｷｯ!　ﾄﾞｶｯ!　ｱﾍﾞｼｯ!　ﾌﾞﾁﾏｹﾗﾚﾃｰｶ!

「―――――気が付いたら旅館に到着いたのだ。そして隣に北条沙都子が……一体何が起きた……」
「あーそれねー、その沙都子って子が縄でぐるぐる巻きのあんたを引きずりながら集合場所に来たんだよ」
「！　そうだったのか……そういえばあの時背後からなにやら幻聴が聞こえたが……」
「Foo？　それはどのような幻聴で？」
「確か……『お持ち帰り―』『あぅあぅ』『にぱー☆』『（・3・）ｱﾙｪ-？』『COOLになれ！』……と」
「「「………（どう考えてもフルボッコです）」」」
o0（沙都子って……誰だっけ？）

　何やってるんだ、ひぐらしメンバー。

「ねードラクロ……どうやってタオル持ってるの、その手で」ｺﾞｼｺﾞｼ
「―――――」ｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼ

　両手（アンカー）を外した丸の手で器用にタオルを持って自分の背中をゴシゴシ洗うドラクロ。
　きっとドラ○もんの手と似たような原理なのだろう、うん。

「おや天草、その腹部の傷は？」
「こ、これは…名誉の負傷だ」
「？」

「……あんたらは一体どんな集まり何だ？」

　全員がのんびりとしている時に、デス＝アダーの方からゲーニッツ達に声をかけた。

「我々は『ドラゴン被害者の会』今回は慰安旅行でこの温泉に来ています」
「それは我々共通の敵であるドラゴンに対抗する為に結成された組織」
「でもね〜実際は単なる同好会のような気もするけどね〜」ｺﾞｼｺﾞｼ
「―――――！」※アッシュの発言に異議を申し立ててます

「………そんなに憎いのか？」

「ええそれはもう。あのドラゴンのせいで我々はどれほど酷い目を合わされた事か……絶対に許せません」
「Fooooo！　いずれ我らが受けた屈辱と同じ目に合わせて上げてみようぞ」
「ちょっと…それはやり過ぎだよ。あんたら二人が一番古株だけどさー」
「――― ――― ―！！」※いつか狂キャラになれる事を信じて

「そう…か……」

　ゲーニッツの内情を少し知ったデス＝アダーは難しい顔をする。
　その横では話に参加せずブツブツ独り言を呟き続けているサンデー毛利が。気になったのかそちらに耳を傾けなおす。

「これは浮気ではない断じて違う！　しかしこの件が原因で小町が居なくなったら……我は、これ以上失う悲しみはいらぬッッ！」
「それって前に女がいて、その女にこっぴどく振られでもしたのか？」

「――――――ガハァ！」

「ああ！　血を吐いた！」
「サンデーが血を吐いた！」
「何と言う事でしょう！　御仁、それはサンデーには禁句でしたのに！　嘗て霊烏道空と付き合っていたが、
　自身の味方殺し技のせいで彼女は嫌気がさして怪獣王の所へと行ってしまった事を突付かれたらイケないというのに！！」
「ウゴハァ！」
「謝れ、そこの御仁！」
「サンデー毛利に謝れ！」
「…………何だこの美形会議（もしかしてそれと同レベルかこいつら）」

　とりあえずデス＝アダーは謝りました。
　吐血したサンデーはゲーニッツに介抱されながら医務室へと送られましたとさ。

「やっと洗い終えた……あれ？　ゲーニッツいないね〜どこいったの？」
「― ――― ――」※ピカピカになっています

　二人がようやく温泉に浸かり暫くすると何処からか声が聞こえてくる。その声は徐々に大きくなっていき男湯の方へと向かってくる。

　ｳﾜｧｧｧｧｧｧｧｱｱｱｱｱｱｱ―――――――――――――

「ん？　なんだ？」

　そして、男湯の上空から何やらピンク色の物体がデス＝アダーの頭に命中した――――――が、
　思いの他その物体が柔らかかった為ノーダメージ。その物体の正体は……

「………なんだ？　このぬいぐるみ？」

「助かった……山に落ちなくて良かったー」
「おやノーマッドじゃないですか。貴方は女湯の方に行ったはずでは？」
「あっ、天草さんどうも……ちょっと女湯の方から投げ飛ばされまして…」
「ふ〜ん、どーせみんなの悪口言ったんじゃないの〜〜」
「―――！――――！」※ジャスティスの悪口は許さんッッと言っている。
「こんなに乱暴に扱われたのは久しぶりですよ。……おやっ？　貴方は……」
「………何だ？」
「いえ何も…ああ、すみませんが男湯の前まで私を運んでもらえませんか？」

「……いいぜ、オレもそろそろ上がろうと思ってたところだ」

　デス＝アダーはそのままガシッとノーマッドを掴むと湯船から立ち上がる。
　ザバァッ！　…と湯を散らしその巨躯を見せつける様に堂々と立ちあがり湯船から出た。

「「「「――――！」」」」
「じゃあ、ごゆっくり」

　その時、天草達の視線にデス＝アダーの男のシンボル部分が目に入る。そして自分たちの“それ”とを見比べた。

「fooo……」
「……自信無くすなぁ……」
「―――――OTZ」※完全敗北
「うわー貴方随分大きいですね」





　脱衣所に戻ったデス＝アダーは体を拭きながら片手を上げて魔力を少しだけ放出。
　ほんの少し、ほんの一瞬、ほんの一発、誰にも気付かれない程度の小さな雷が男湯の湯船に落ちた。

　ﾊﾟﾁﾝｯ!　ｷﾞｬｱｱｱｱｱｱ!!!

　湯船から3人の悲鳴が聞こえて消えた……

「貴方って随分怖い人ですね。デス＝アダーさん」
「……ぬいぐるみ、お前はオレの正体に気が付いていたのか」
「ノーマッドです。私の分析能力と演算能力を舐めないでいただきたい」
「そうか……」
「まぁ計算よりも女湯にあの女が入ってきましたから。男湯に貴方がいる事は想像できます」
「あいつも買物終わって温泉に入ってたか」
「ちなみに私を投げ飛ばしたのはその女ですよ、全く…あんな乱暴な人はヴァニラさんの爪の垢でも飲ませてあげたいですよ」

「ほう……」　ｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘｯ!
「な、何をするんですか、顔が歪んじゃうじゃないですか！」
「あいつが乱暴なのは知っている……だがなぁオレの目の前であいつを馬鹿にする奴は許さねえ」

　着替え終えたデス＝アダーはノーマッドを掴むと売店に足を向けるとそこで温泉玉子を購入、その後、
　そのまま温泉玉子が浸かっているお湯の中にノーマッドを沈めた。

「あー助けて下さいヴァニｒ」ｺﾞﾎﾟｺﾞﾎﾟｺﾞﾎﾟｺﾞﾎﾟｺﾞﾎﾟﾎﾟﾎﾟ――――――
「……よしっ、じゃあ約束通り『男湯の前』にある売店に『運んだ』ぞ」

　可愛そうなノーマッド。
　それから数時間後、ヴァニラ・Hによって温泉玉子と一緒に泳いでいる所を救助された。
　そして男湯では、天草・アッシュ・ドラクロが湯船に浮かんでいる姿で発見され、ゲーニッツ以外が医務室送りとなった。

【暴君とドラゴンの温泉旅行〜野郎の風呂編〜】FIN 　→　next【暴君とドラゴンの温泉旅行〜女性陣の温泉編〜】

投下終了。
今回全然エロなしでしたが、次回は少しエロくなります。

デス＝アダーの素顔に付いてですが…このSSを書いてる自分もデス＝アダーの素顔は知りませんｗ
つか、デス＝アダーの素顔で判っている事と言えば『目が赤い』『少し長めの金髪』くらいしだもんな〜〜
これ書いてる時のイメージとしてはいわゆる「パワーパフガールズのミス・ベラム」的に想像しながら書いています。
とどのつまり……『上手い具合に障害物とかが邪魔して素顔が映らない状態』です。

ではっﾉｼ

>>542
デスアダの素顔は目がいわゆる爬虫類っぽい目ってぐらいしかわからんね

>>536
だが冬場に人が近寄ってくれなくてしょんぼりしてるところに「ああ、もうしょうがないわねぇ〜」とか言って
近づいてきてくれてるとかよくね？

>>542
乙〜。オクラェ…
続きも期待してるよ！

アダーって金髪だったのかー

>>537-541
乙！ドラクロ以外は全員ラスボスか〜被害者の会

>>544
ゴールデンアックス・ザ・デュエルのOPで金髪なのがわかります。

>>540
そして今では、某鬼と某赤い悪魔にいたぶられる毛利の姿があるのだった……

>>539
実は天草がドラゴンファイヤータッグに復讐できてしまった大会もあるのよね。アダーがドラゴンに焼かれる姿なんて初めて見た
ちなみに、その大会のおまけでは、ゲニも復讐しています。オーバーキル＆独り占め上等に

いずれにせよ乙！続き待っています

>>541
ちょっと待てドラクロお前“それ”付いてるのかよｗｗ
まぁどっちにしろジャスティスのテックランサーの方がご立派な気がs(ﾁｬｰﾊｰﾝ

と言いつつ乙。女湯編期待してます…ってロリしかおらんようなｗｗ
ドラゴン以外はヴァニラさん、シシー、沙都子、正義、アナブラ、黒ライヤか…難易度高けぇぇ

ロリコン揃いか被害者の会ｗｗ
さり気にお神ぇ…がネタにされてるｗｗ乙！

ゴジ空のエロないかな〜

まともにやるとサイズが違いすぎるからなあ。
サイズフェティシュな作品になりそうだな。
お空が全身を使ってゴジラのオンバシラに奉仕とか？
そういうシチュかねぇ？

バト●サッカーみたいに同サイズだと思えばええねん…無理かｗ
あれも今思えばギドラがキーパーやってたりシラリー＆コダラーが揃ってたりカオスなゲームだった

じゃあプラトニックに、精神感応させるとか。
ｖｓビオランテのワンシーンのように、お空にゴジラの精神世界にダイブさせて精神体同士でネチョ……
どこがプラトニックやねんとかさとりんの領分じゃねーかとか言わない。

>>552
なるほど、ペットの性行為の手伝いに主人が奮闘するのか（ﾏﾃ

精神でのつながりだからエッチじゃないもん！

さとりじゃなくてもモリガンとかレンとか協力してくれそうなのはいるぜｗ
エロい夢を見せるだけじゃなく、夢と夢をつなぐぐらいできるだろう

サキュバスって対象に淫夢をみせてそこからエネルギーを得るんだよな？
ゴジラさんとお空のエロとか、物凄いエネルギー総量になりそうだな…。
こう…核融合的な意味で。

レンが被曝して怪獣化しちまうよｗ

大丈夫、そうなったらライダーが何とかしてくれる

>>557
爆☆殺じゃねーかｗｗ



ああ……>>498の続きが気になって夜も眠れない……

>>557のレスを見て改めてMUGEN世界ってすげえと思った。

どうでもいいのだがライダー勢にエロパロしようとすると
やっぱり変身解かないといけないのかね

エロがねちょねちょするだけだと思うな

スーツ装着系ならともかく、肉体変化系のライダーなら
勝手に生殖機能をでっちあげてしまえば…

真さんの出番ですね

フェイタリティッ！！

そもそもライダーズを男女タッグで見ないからなぁ…
ネタ的に面白そうなのは「有名っぽい紫もやし」辺りか？

最近の動画眺めてる範囲だと、ライダー系で出番が増える可能性がありそうなのは
電王と輝夜の御伽噺タッグかねえ
なんかここは一組なのにぐーやハーレム、あるいは一対多の乱交になりそうだがｗ

>>565
輝夜のハーレムか……
さほど違和感がないような気がするな、竹取物語的な意味で

a

相方が多数いるキャラは乱交できるな。

でもってその相方にもまた別の相方がいて…
やばいパヒュームの終盤のシーンみたくなっちまうｗ

黒髪剣士の性交は毎回終わった後に一滴残らず精子搾り取られた楓が
干からびてるイメージがある。

月華ゆえ致し方なし（ｷﾘｯ

金髪剣士の方はどうなんじゃろ
女の方は別人扱いだから問題外かもしれんが

風雷だとどうなるだろうか。やっぱ変わらんか。
それとも案外立場逆転したりするのかｗ

和銀も刹那の方が押し倒されて精子絞り取られてそうだな。

相方のいる月華男性陣のうち、楓と刹那とかがみんは相方に押し倒されて
涙ながらに「もう勘弁してくれと」懇願するも受け入れられずに犯られてる
姿が浮かぶな。

まぁ相方がエロゲー出身だったり設定がエロだったりするから仕方ない…のか？

それに比べて守矢のカプはどこも平和そうだ
まぁ忙しいのと平和なのとどっちが幸せかはわからんが

将棋タッグ（天野＆椛）は平和過ぎてこのスレでは扱いかねるレベル


椛って幾つなんだろ

寿命差があるなら実際に生きた年齢なんてアテにならないものさ。
どっちにしても椛は天狗の中では若輩の方な気がする。

ロックもかなりタッグは多い方だが
パッと調べてみた限りじゃエロまでいけそうなのがあまりなかったな

幼女と組む率が高いからな
個人的にはゼノンとのタッグがお気に入り

ダブルダブル烈風拳　→見た目幼女

お馴染み師弟コンビ　→リアル幼女

ロックミク　→たぶん精神年齢が子供

ロック＆ロール　→ロボ幼女

姉弟……？　→人違いです

赤ジャケット　→なんか恐い

ロッ君に春は来そうにないな…

一番上と下が判らん
下は両儀式か？

黒猫「(幼女と聞いて)」
朱雀の守護神「そこで反応するならもう少し慎みなどをだな…」

フレイザードはかがみん受けが多いけど、かがみんが大人の余裕で
やさしくリードするエロとかもありだと思ってる。
…その時は真性ロリ(合法)の烙印が待っているわけだがｗ

ロックも相方がせめて積極的だったらね

某動画の影響でか都古が積極的なのは割と見る気がするけどね

力が…勝手に…状態のロックが組んだ経験のある幼女を食いまくる

無敵無いから簡単に返り討ちされちゃうけどね！！

誰かがつけてたコメでだけどゼノンがロックをお兄様と呼んでたのがツボなんだよ
お互い赤服金髪だし

ただし慕ってるかどうかは不明

>>584
忠誠タッグも小十郎がリードしたら真性ロリ(合法)の烙印押されそうだな。

>>587
言いだしっぺの

>>587
お前はリーダー（笑）と仲良くしてろｗ

デッドリーレイプ・エロか

エロパロ的には越前にぐーやをレイプしてほしかった

脈絡なく特定の大会の話をされてもついていけないぞ、気を付けろぉ！

ﾚｲｰﾌﾟとか言ってると草加がダルマにされるぞ

ヒャアがまんできねぇ 沙耶とタッグ結成だ！

>>587
力が…勝手に…　といえば
ロックＶＳモリガンでどー見てもロックが性的に食べられちゃった負け方をしたよな

女が苦手なロックと色気の塊のモリガンとか
おいしい組み合わせだな

>>596
そのレスを見て思ったがＭＵＧＥＮでメジャーな馬キャラは特にいないよね
かなりマイナーなレトロ系を探せばいるかもしれんけど

三国志を忘れたか！

>>585
見張り初出の大会でくなーと組んでたこともあるな＞ロック

力が勝手に…だと一期生でハブにされたせっちゃん、一方で優勝チームのくなー…
いろいろ妄想が広がるがよく考えるといつもの力関係であった

ロックとゼノンの組み合わせだと白スト履いたまま足コキしか思いつかねえ

紅鮭どうよ

女性優位のイメージがあるタッグが多いから、男のほうが相方を犯す展開は
イメージしにくいな。

男なら犯して食らってなんぼだと言う事か

ただしロック､てめーがやるとただの犯罪だ！！

>>590
妖夢って13歳くらいに見える。→戦国時代じゃ13歳くらいなら結婚余裕
よって問題無しだろ！

でも小十郎は体大きいから無理だろうか。
無界さんと天子も体格差がネックなんだよな……。

よしデミトリさん呼んでこようそうしよう！！

何を迷う事がある！
MUGEN界には淫行条例もキーン条約も超人登録法も無いんだ奪い取れ！

ってデアデビルが言ってた……って黒猫が言ってた

>>607
まあ法律なんて関係ないんですけどねってシャッハさんがゆってた

>>606
騎乗位や対面座位でなら体格差があっても問題なし。

文と扇奈がどちらが楓の童貞奪うかで争ったら楓終わるな（性的な意味で）

文「ではあなたは童貞を、私は処女を奪うということで」
楓「やめて！」

>>608
童貞さんは朝倉さんに何とかしてもらってからきてくださいね(ﾆｺｯ

初挿入と初種仕込みで分担すれば

　では>>512-516と>>537-541の続きを投下します。
　今回登場するのは主に女性陣ですが、おにゃのこ同士のエロ展開はありません。ぶっちゃけ猥談。
　それとオメガ・ゲーニッツとHELL天草は被害者のとは別人だと思っています。
　「己の知っているゲーニッツと天草があんなに強い訳がないッッ！」
　……ではっ！


　　■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

　【前回のあらすじ】

　温泉旅館にやってきた『デス＝アダー』と『恋するドラゴン』の二人。
　しかしその旅館には『ドラゴン被害者の会』の面々もやってきていた。
　もしもばったり出くわしたら一体どうなるのだろうかッッ！！
　…うん、↑は前回のまんまだな。


　現在、温泉旅館の大浴場の女湯では被害者の会の付き添いの女性陣が占領していた。

「――――…分析終了、温泉は本物ですね。ゲーニッツさんが選んだ旅館にしてはいい場所ですねヴァニラさん」　
「………（ｺｸﾝ」
「これは見事な露天風呂ですわね」
「景色もいいですわね」
「チャーハーン！」
「何度も思うけど、ほんとにボクも来てよかったのかな？」
「いいじゃない〜もう来ちゃったんだから楽しまなきゃ」

　ノーマッドを縁に置きながら無言で浸かっているヴァニラ、
　歳の近いシシーと沙都子は仲良く互いの体を洗い合い、
　アナザーブラッドとブラックライヤはのんびりと湯船に浸かっている…
　異色の外見にして巨体をしているジャスティスは露天風呂の風景と相まってシュールの極み…
　因みにドラゴンクロウと違って脱ぎませんてか脱げません。中から絶世の美人が出てくるなんて…そんなロマンはありません。

「それにしても部屋は大部屋で男女分かれているとは思いもよりませんでしたわ」
「そうですわね、せっかく元就さんを襲って…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ」
「チャーハーン」
「そういうのはぁ二人っきりで旅行した時にすればいいじゃなぁい。誰にも邪魔されず二人の甘く蕩ける夢のような時間に…」

「それにしても混浴の予約が取れなかったのは残念でしたわ」
「私も元就さんと愛を育む為に是非とも入りたかったですのに」
「チャーハーン！」
「最後の予約を取った“ 双龍 ”って方が羨ましいですわ」
「ん？　どうしたのアナブラ？」
「……何でもないわぁ…（双龍って……まさかねぇ）」

「そういえば沙都子ちゃんはどうやって毛利さんを連れて来ましたの？　失礼ですけど実力的に見ても無理な気がしまして」
「友人たちに旅行土産を沢山持って帰ってきますと申したら喜んで手伝ってくれましたわ」
「チャーハーン……」


　まぁそんなこんなで女性陣が仄々と温泉に浸かっていると脱衣所に誰かがやってきた。


「ふ〜んふふ〜ん♪」

o0（あらぁ？　あの声って……）

　脱衣所にやってきたのは、買い物から帰って来たドラゴン。買物を終えて部屋に戻ってみると、
　デス＝アダーからの書き置きが置いてあり、温泉に入っていると知り、ドラゴンも女湯に行ってみる事にしたのだ。
　そしてドラゴンは女湯に被害者の会の相方である女性陣が居る事など知る由もなかった。
　そして、大浴場への扉が力強く開かれる―――――

「うぉおー！　すっげえ広ぇえぜぇー！」
「「「「「「 あっ！ 」」」」」」

　大浴場へと入ったドラゴンの目に写るのは、アナザーブラッドと他の女性たち。
　そして女性陣たちもドラゴンを発見するのは必然。そしてこのまま一触即発の事態に―――――――

「あら〜やっぱりドラゴンじゃない」
「おー！　アナブラじゃないか、貴様も温泉に来てたのか？」
「そうよぉ…みんなで一緒に来たのよぉ」

　……なる事なんてなかった…うん…起きる訳ないよね。だって被害は主に男性陣だし。
　ちなみにアナザーブラッドは一番ドラゴンの被害を受けていそうだが実はそうでもなく互いが互いのバイトをしている関係上、
　二人はトムとジェリーよろしく仲良く喧嘩もとい仲良くバイトをしあっている関係なのだ。

「周りの奴らは誰だ？」
「私の同僚の相方さん達よぉ」
「あーなるほどな、初めて見る奴もいるな」

　因みに女性陣がこの後、男性陣にドラゴンがこの旅館に来ている事実を伝える事はなかった。
　呉越同舟と呼ぶべき状態だがせっかく慰安旅行に来ているのにわざわざ戦って旅行を台無しにしてしまう必要はない。
　それに旅行先で宿敵と出会ったのは偶然でしかない。女性陣はそう思い今は共に温泉をのんびり楽しむことにした。

　ドラゴンもささっと素早く体を洗い終えると髪を纏めながら温泉に入る。

「ふぅ……いい湯だぜぇ……お、相変わらず貧相な胸してるなーエロ本」
「うるさいわねぇ…」
「下の毛も生え揃ってないし…貴様いつかそこの二人に負けるぞ（スリーサイズ的な意味で）」
「な、何よぉ……私の体型はお母様のせいよー！；」
「おっ貴様がライヤか、よろしく！」
「ちょっとぉ…聞きなさいよぉ……」
「初めまして、正しくはブラックライヤです」
「貴様、何をどうしてアナブラの上に跨りながら激しく戦うようになったんだ？」
「……その言い方は妙な誤解を生みそうだからやめてくれないかな…」
「まぁMUGENならしかたありませんわ」
「しかたありませんわね」
「チャーハーン！」

「つか貴様は何故女湯にいる」
「私はヴァニラさんと共にいるのが使命ですから」
「そんな事言って貴様が女湯に入りたいだけじゃないのか？」
「はっはっは、私にはヴァニラさん以外の女性なんかこれっぽっちも興味ありませんから」
「そうか…まぁぬいぐるみだし別にいいか」


　まぁこんな感じに特に揉め事も起きずにのんびりと温泉を堪能するドラゴン達。
　だが、突然ドラゴンがとんでもない質問をして周囲を驚かせた。


「なあ、貴様らの恋人のナニってどれ位大きくなるんだ？」

「「「「「「 ！？ 」」」」」」

　唐突過ぎる男のシンボルについての質問に温かな温泉の空気が一瞬で冷えて固まった。

「あらあら…ドラゴンってば…大胆な事聞くのねぇ」
「ちょっとあなた！　ヴァニラさんの前でいきなり何を言っているですか？！」
「えっ？　だからナニについて…」
「最低だこのトカゲ女……」
「……これくらい」

　周囲の驚きをスルーして真っ先に発言したのは、このメンバーの中で一番物静かなヴァニラ・H。
　手と手を合わせ動かして何かを表そうとしている、おそらくそれでナニの大きさを表現しているのだろう。

　尚、これ以降は男性陣のプライドにかかわる事なので大きさについては各自の想像で補って下さい。

「え、ちょっヴァニラさん！　こんなトカゲ女の卑猥な質問なんかに………て、ヴァニラさん……何でそんな事を知って」
「…………////（ﾎﾟｯ」
「そ、そんな――――…う、嘘だ……嘘だ――――――――っ！」
「おいぬいぐるみ、ヴァニラが誰と恋をしようとヴァニラの勝手だろうが」
「うるさい暴力女が！　お前なんかあの変態半裸野郎とどっかに行ってれｂ」ｶﾞｼｭｯ!!

　ノーマッドが言おうとするよりも早くドラゴンの爪がノーマッドを形が変形せんとばかりに捕え掴む。　

「己の恋人を変態と同じに考えるとはいい度胸だなぬいぐるみ……（つかトカゲ呼ばわりするな）」
「うわぁああああああ！！！　破ける！　中身が出るぅ！　離せぇ〜〜〜！」

　ノーマッドを掴んだままドラゴンはそのまま力を込め続けて、
　胸を大きく揺らし秘所さえ見えんばかりに足を振り上げ、全身を使い大きく腕を振りかぶってノーマッドを天高く投げ飛ばした。
　投げ飛ばされたノーマッドは空高く、空高く上がり――――――……そしてそのまま見えなくなった。

「おっしゃあッッ！」
「あ……」
「大丈夫だ、男湯の方に投げといたからゲーニッツが見つけてくれるさ」
「………ごめんなさい」
「え？」
「ノーマッドが……貴女に……失礼な事を……」
「……大丈夫だ、もう気にしてないから」

　一方その頃、ゲーニッツは吐血したサンデーを医務室に運んでいます。
　まぁそんなこんなで被害者の会男性陣の象徴の話は続いた。

「シローちゃんの大きさは…これくらいかしら？」
「ふーん、ゲーニッツと同じくらいか」
「そして私の初体験は…」
「いやそこまでは聞いてないが…ってか貴様いくつだ？」
「あら、愛に年齢は関係ありませんですわよ」←御年12歳
「シシーちゃん、いい事言いますわね」←小学校高学年
「……まぁいいか、聞いてやるよ」
「それは夕日がきれいな日でしたわ…（略）…そしていよいよシローちゃんと結ばれようとしたその時…」

　ﾄﾞﾘﾙｯｯ!　ｻﾞｸｯ!　ﾌｫｵｵｵｵｵｵｯｯ!!!!

「私、驚きのあまり足のドリルでシローちゃんのお腹を……」
「………」
「シローちゃんは生死の境をさまよいましたわ。それから傷も癒えたあの日…再び結ばれようとしましたわ。ですが…」

　ｷﾞｨｲｲｲｲｲｲ!!!　ｻﾞｼｼｭｼｭｼｭｯｯ!!!　FOOOOOOOOOOOO!!!!

「今度は足の丸ノコで……こうしてシローちゃんのお腹には未だに傷痕が」
「おい、暗器外せよ。このままだと天草の死因は腹上死で決定だ」
「この場合でも…腹上死なのかしらぁ？」


「元就さんのは…このくらいですわ」
「ふ〜ん、つか何で貴様がそんなこと知っているんだ？」
「当然ですわ、
　元就さんが風呂に入る時、元就さんが食事をしている時、元就さんが布教をしている時、元就さんが就寝する時、
　元就さんがおっぱい死神とデートしてる時、元就さんが地上最強の攻撃に巻き込まれてダウンした時……
　私はいつでも欠かさず元就さんを見守っているのですから」
「貴様の恋はストーカー行為………いや割とマジで」


「チャーハーン！」
「うん、何言ってるか全然わからん（だが手の動きで大体わかった）」

　結果、アナザーブラッドとブラックライヤ以外の4人の女性から情報を聞き出せた。

「なるほどなー大体わかったぞ、ありがとう、やっぱりアダーのは…（ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」
「ドラゴン、貴女はどうなのぉ…聞くだけ聞いて自分は言わないってのは卑怯よぉ」

「ん？　ああそれもそうだな……アダーのは……これくらいだ」

　ドラゴンは迷う事なく皆と同じように両手でデス＝アダーのそれを表現してみせた。

「あらぁ？　体格と比べると意外と小さいのねぇ」
「…………」
「けどシローちゃんのよりも大きいですわね」
「元就さんのおっきくなった時よりも大きいですわ」
「チャーハーン！」
「経験ないボクからしたら全員大きいよ」

　それを見た女性陣の反応は自分の相方よりも若干大きいで一致……しかし、

「ああ、これ普通の時の大きさだ」
「「「「「「 ！！？ 」」」」」」
「で、大きくなった時が………これくらいだ」

　それを見た女性陣の反応は―――――

「――――――」
「やだ……カリや…全体がぁ……」
「「デカすぎですわ！！」」
「チャーハーン！！！」
「さ、流石…巨人族って…言うべき…かな…」

　全員、少し引き気味。

「だから己はまだアダーとはちゃんと結ばれていない」
「……えっ、何言ってるの？　貴女が私の家に来る度に惚気話しまくってるじゃなぁい」

「ああそうだとも。己だってアダーとヤる事はヤッている。アダーのその太くて逞しいのを胸で挟み動かしてほとばしる熱い雄液を全身に浴びてマーキングされて恍惚したり、
　それを根元まで上の口で咥えこみアダーの脈動を口内で感じながら溢れ出る雄液を漏らさず飲んだり、己の逆鱗や秘所をアダーが丁寧な舌使いで何度もイかされたり、
　一緒に風呂に入った時はこの胸や全身を巧みに使ってアダーの隅々を丹念に肌と肌を合わせ触れあい舐めずり回るように絡みあい、互いの温もりを感じあって…それから……」

「ドラゴン、ストップストップぅ！　少しは表現抑えなさい！」
「………（ﾄﾞｷﾄﾞｷ」
「いえ、今後の参考になります」
「元就さんのナニを……ふっふっっふ…」
「えー……」
o0（…最近の子は進んでるなー…////）
「チャーハーン……」

「だがな……デス＝アダーのそれが大き過ぎて己の胎内（はら）を貫く事が未だに出来ないんだ。前に一度だけやったが……
　己が痛がったせいでアダーはそれ以上はやらなくなった。つか、アダーは理解してたみたいだからやらなかったみたいだが。
　己には貴様たちがうらやましいぞ……愛おしい相手と狂おしい程に一つになれるんだからな……」

「「「「「「 ………… 」」」」」」

　ドラゴンのカミングアウトに全員が驚き戸惑い、落ち込むドラゴンを見て少々気の毒に思った。
　愛おしい者と一つに結ばれない……その辛さは同じ女性としてわからないでもないからだ。

　男湯の方がピカッ！　と一瞬光が差したその時、閃いたように誰かが口を開いた。

「ならみんなで考えてあげましょう、ドラゴンちゃんの為に」

「………（ｺｸﾝ」
「そうですわね」
「女性として見過ごせませんわ」
「あらまぁいいんじゃない？」
「ボクでよければ…」

「貴様ら……―――――――〜〜〜〜〜ッありがとう！」

　こうしてどうすればドラゴンファイヤーの二人が上手くセックスできるかどうか案を出し合う事になった。

「所で最初に提案したの誰ぇ？」
「さあ？」
「チャーハーン！」

「じゃあまず、ヴァニラから」
「…………体外受精」
「待て待て待て待て！　確かに最終的にはそこに行き着く行為の話をしているが」
「…………欲しくないの？」
「そりゃ己も雌だ……子どもを欲しくない訳は…ないが……次！」

「道具を使ってドラゴンさんの大事な所を拡張して受け入れれるようにしては？」
「すまん、己の体は基本英雄以外のでは変化（か）えれない体だから」
「あらそうですの。暗器以外の道具もたくさんありますのに」
「……デス＝アダーって英雄なのぉ？」
「英雄も魔王も大して変わらないぞ、見方が変われば味方も変わる。じゃあ次！」

「すみません……思い付きませんわ」
「そうか、まーしょうがないか、次！」
o0（言えません…シシーちゃんと被ったなんて……）

「……え、もうボクの番！？　……えっと…その……ナニを…け、削るとか……駄目？」
「エロ本、貴様普段から無駄にエロいんだし、こういう時こそ答えてみろよ〜」
「…………(´・ω・`) 」

「そうねぇ……もう痛いの我慢して無理やり挿入（いれ）たら？　一度貫かれたら後はすんなり挿るわよぉ」
「却下、死ぬほど痛いんだぞ。何なら貴様がその身で試してみるか？　試させはしないがな、アダーは己のものだ！！」
「じゃあ言わないでよぉ……」

　だが、結果は散々……そして最後の一人に……

「後はジャスティスだけか……（こいつの言葉全然わからんし…参考にすらならないだろうな…」


「ドラゴンちゃんの悩みは痛いほどわかるわよ。私だってクロウと結ばれるのはと〜っても苦労したんだから。でもね、だからこそ結ばれた時は感動ものだったわ♪
　付きあって一年以上経ってるのに身体的問題で結ばれないのはとても辛いわよね……でも焦っちゃ駄目、無理やりなんてもっての外よ。

　アナブラちゃん気を付けなきゃ駄目よ。夫婦間でも強姦罪は成立するのだから例え冗談でも無理やりなんてのを友人に教えちゃ駄目だわ。
　デス＝アダーだってドラゴンちゃんの事をちゃんと想っているからこそドラゴンちゃんにセックスの強要をしないとオバさん思う訳よ。

　それとヴァニラちゃん、セックスというものは確かに子作りが理由の一つだけど、夫婦のスキンシップでもあるのよ。
　互いの肌と肌を触れ合わす事で、互いの心と心さえも一つになる……これはとっても重要な事よ。若年夫婦の離婚の原因はセックスレスが最多なのよ。

　それとシシーちゃんもまだまだ若いんだからそんな時期から道具を使ったマニアックなプレイは控えた方がいいわよ。
　ＳＭプレイは互いの同意がないと強姦と大して変わらなかったりするんだから。それに身体の負担になる事を考えて天草と結ばれるのはあと数年は待った方がいいわ。

　…………以上♪」


「「「「「 ――――――――――――！？ 」」」」」
「………はい、わかりました」

o0（あ、ありのままに今起こった事を話そう…“ チャーハーン！ ”しか言わないと思ってた奴が突然饒舌になって己達に色々とアドバイスをくれた。何を言って（略））
「チャーハーン！」

　この時　ヴァニラ以外の全員が、同じ事を、思った―――――――――


o0（（（（（ ジャスティスって喋れるんかいっ！！！！！ ）））））


　こうしてジャスティスの（色々ととんでもない）アドバイスで話の幕を下ろした。
　ドラゴンより先に温泉に入っていた被害者の会女性陣はドラゴンを一人残して大浴場を後にした。

「………つか己の問題、結局解決してねえーーーっ！！！」

　温泉の中心で哀を叫んだ竜姫。
　一方、女性陣はゲーニッツからゲーニッツ以外の4人が医務室送りになった事実を伝えられ驚愕していた。
　そしてノーマッドは未だに温泉玉子と一緒に遊泳中。

【暴君とドラゴンの温泉旅行〜女達の猥談編〜】FIN 　→　next【暴君とドラゴンの温泉旅行〜終盤〜】

投下終了。
やっぱりエロを含ますと時間がかかるわぁ……次回で温泉旅行編は完結する予定です。
とりあえずハロウィンまでには投下しないとなぁ……
ではっ！ﾉｼ

乙！
ジャスティスの喋り方がなんかツボだw

乙です！
しかしおばちゃん口調のジャスティスにちょっと萌えてしまった。
ジャスティスかわいいな…

乙！！
沙都子にストーカーされてる毛利ｗｗｗｗ
然り気無く男湯編と繋がってるのねｗ
てか温泉入っただけで被害者の会半分以上全滅じゃねぇかｗｗｗ

次回も期待してます。

乙ですわ！
なんか紅白ロボの意外な実態ばかり明らかになってるような…恐ろしい温泉やでｗ

しかし一人だけスルーされてる辺り「手遅れだよ！！！」とでも思われとんのか沙都子ェ…

乙です！
テンポ良く楽しめました！
ドラゴン大変だなあ…まあ子供を生むよりは流石に楽だろうけど、
とりあえず無事に事が進むといいね…

次回お待ちしてます

乙です１！！
ジャスティスｗｗ実際一番年上っぽいけどｗｗｗ

デスアダー実際にでかいもんなそりゃ体格差的にやりにくそうだが……
ドラゴンとデスアダーはちゃんと結ばれるのかな？

いざとなったらドラゴンは白龍形態でやればいいんじゃない？

>>629
でもそうしたら今度はドラゴンが大きくなりすぎて結局無理なんじゃ……

最近暇があるたびにちょくちょくSSを書いているんだが
一気に連投したらさすがにうざいかね？
保管庫にでも上げた方がいいのかな？

>>631
スレが活気付くから良いとは思うんだがどうなんだろう
とりあえず俺としては大賛成

>>631
とりあえず様子見で一つ投下してみるのはどうだい？
少なくとも投下自体を否定する人はいないと思うよ

>>631
構わん、投下しろ

>>632-634
了解した
ただまだ中途半端な部分もあるから近いうちに
順々に投下していってみるよ
あんま期待しないで待っててｗ

>>631
投下大賛成。反応気になるなら、アップローダー形式にすれば、読みたい人だけ
読めるようになるし、直接書き込むよりスレが長くならずに済むよ。

>>631
少しずつ投下していけばいいと思う。

別に何十レス使っても問題はないだろうけど、
連投規制とかあるらしいからそこだけ頭の片隅に置いとくといいかも。>>631に限らずね。

>>631が皆の期待で押しつぶされてなきゃいいが……

>>631の人気に嫉妬

じゃあとりあえずドラゴンの悩みをいかに解決するか考えながら待とうぜ

案1.ナニをミッシングさせるのは血液→ブラッドやジェダにアダーの血流を弄らせる

案2.英雄による干渉以外受け付けない（んだっけ？）→英雄当人に拡張手術を執刀させる

案3.アダーにドラゴラムを覚えさせるｗ

どうでもいいのだが某越前さんのレイプは即挿入してる気がするのだが・・・
あれって即挿入しても大丈夫なものなん？

>>642は男性かな？
一言言おう。肉を裂かれる思いだ。
レイプされて濡れるってのは、痛みに対する防御反応（潤滑剤）のようなもので
断じて「感じて」いるわけじゃないからな？

まさしく　ひぎぃ　だな

あとまあ、仮に「感じる」としても、痛みとか苦痛を和らげようと脳内麻薬がブワァーッて類だねぇ。

女性の話を聞いただけだけども、女性の場合は気持ちがついてこないと「感じない」そうなので。
仮にレイプされて感じたとしたら、そういった肉体的防衛反応の影響が強かろう。

あるいはそう言う性癖を持ってる変態さんか

――越前のはしゃぶれ！俺のクリムゾンをしゃぶれ！って技だと思ってる
ＫＯ後のは力尽きた相手をそのままにズボンをあげてるに違いない

(´・ω・｀)｢しゃぶれよ(´・ω・｀)越前にやられたみたいに｣

何という鬼畜

しかしエロ技持ってる女性キャラいないかなあ
ハルヒが投げで持ってた位か

>>648
ほたるや色の騎乗位は？…まぁ微妙に意味合い違うのはわかってるけど

あったなそういえば

エロい（notネチョい）技と言えば
いろはの脱衣ジャーマンや神奈のゴッドバード辺りも捨て難いなｗ

テスタメントのバースト？ はて何の事やら

モリガンも名前知らんけどカーテン閉めての乱舞技とかあるね

前に力が……勝手に…トーナメントでロックがそれでトドメ刺されてたな

レイも確か一部のアルカナキャラに技が対応していたハズ

一瞬だけ裸になるクラリスの超必
狂小町やゴッド長は確かエロ絵カットインだったか？

わいせつで即思い出したのはハルヒだったｗ

まあハルヒは対応してるからな
何がとは言わないが

月華の男性陣3人は毎日滋養強壮剤欠かせないな。

毎日摂取させられてるのが既に一人いる件

守矢「連中の惨状に比べたら毎日牛丼なんてまだマシな方か」

>>656
まだどころかかなりマシな方だと思う。3人は滋養強壮剤飲みまくっても
何度も犯られて何度も膣内に射精させられて息も絶え絶えになってそうだし。

>>657
そういや三人ともエロゲが原作の相方だったな。そりゃつらいわなｗｗ

月下剣士タッグのイチャついてるところが想像出来ない

>>658
舞だってR18出身だよ！ 俺もたまに忘れるけどｗｗ

あれ？　守矢、楓、刹那以外でもう一人誰だ？

かがみんがこのスレ見てたらたぶん今ものすごく微妙な顔してると思う

流れぶったぎりますが>>498の続きを作ってしまいました。よろしければどうぞ
内容・中間中国18禁
注意・陵辱、流血、暴力、キャラの病み、闇化、愛は…一応あり
以上に嫌悪感を示される方は、どうぞ閲覧をご遠慮くださいますよう
お願い申し上げます。
ttp://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/156585
パスワード、mugero

>>661
和銀：刹那＆くなー
黒髪：楓＆扇奈
月下：守矢＆舞
白黒：かがみん＆レン

こっぱずかしい誤字を発見しました。以降誤字があっても黙って
羞恥プレイに耐えますが、今回は再投稿させてください
ttp://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/156596
パスmugero

>>665
乙！
がっつり読み応えがあっておもしろかったよ！
美鈴どうなるんだ…

>>665
GJ！
理想の(悪)中間中国で続きが楽しみすぎる

>>664
月下以外の月華男勢にはもう一人相方がいてだな。
かがみんにはもこたん、楓にはあやや、せっちゃんには扇奈がいるよな。
…ってあれ？せっちゃん結局詰んでね？

扇奈「出口なんてありません、ここが貴方の終着駅です♪（貞操的な意味で）」
久那妓「もう遅いッ！　脱出不可能だッ！！」

こういうことですねわかります。

>>665
ＧＪ！
めーりんに限らず幸せな女の子が酷い目に遭ってるのにそそられちゃう俺はどっかねじまがってんのかな？
ちょっとスーパーマンにフルボッコされてくる。

初投稿、保管庫に滅多にないものから書いてみようと思って書いてみた
タッグはアルカナ番長で

男女タッグ大会の近辺のホテルにて、斬真狼牙はタッグ相手である愛乃はぁとを部屋に呼び出した。
はぁとは何の疑問も持たずに狼牙の部屋に入ってきた。
「ろーがん、どうかしたの〜？」
「はぁと、大事な話しがあるんだ。こっちにきてくれ。」
狼牙は自分が座っているベッドの横をポンポンと叩く。
はぁとは小さく首を傾げて彼の隣に座る。
「ねぇ、ろーがん。何かあった？私でよければ話し聞くよ。」
「・・・はぁと。お前は俺と組んでみてどう思ってる？」
「えっ？すごくいいと思うよ。ろーがん打ち上げてから私が繋げて、画面端でコンボを当てていったりして・・・。」
「ああ、相性はかなりいいと思うぜ。けど、それだけじゃまだ足りない。」
「まだ、足りないの？」
「それは、俺とお前との愛だ。お前もよく言ってるだろ、愛は絶対に勝つんだってよ。違うか？」
「ううん！違わないよ！愛の力は絶対なんだよ！」
「ああ、俺もそう思うぜ。だからよ、俺達の愛をもっと深めていこうぜ。」
「それはいいけど、どうやって・・・！？」
突然、狼牙の口唇がはぁとの口唇に重なった。

何が起こったかも理解できなかったはぁとは、拒絶することもなくただ呆然としていた。
口唇が離れると、そっとベッドの上に寝かされる。
「ろー、がん・・・？」
「愛することから始めなきゃ、何にもならないぜ。俺達が愛し合うことで、その力は何倍にも膨れ上がるんだ。
　愛の絆は何よりも強いんだぜ。」
「ろーがん・・・うん！私がんばる！だから、ろーがんもいっぱい愛してね！」
「もちろんだぜ、はぁと。」
狼牙はもう一度はぁとにキスをしながら、器用にも片手ではぁとの服を脱がせ、ブラを上にずらした。
はぁとのまだ成熟していない胸が露わになって、彼女は顔を赤らめてそっぽを向いた。
「ろーがん、あんまり見ないでよ・・・。私の胸、小さいし・・・。」
「そんなことねえよ。可愛いと思うぜ。」
狼牙は指で先端をいじりながら、もう片方を舌先で舐めたり吸ったりしていく。
ただ、あまり体が熟していない上に意識がないのか、それほど感じているわけではなさそうだ。
「あっ！ろ、ろーがん、もう子供みたいだよ〜。」
「男はいつまで経ってもガキなんだよ。まぁ、はぁともまだお子様だけどな。」
「む〜・・・ろーがんひどいよ〜。」
「冗談だって。だからよ、二人で大人になっていこうぜ。」
狼牙は素早くはぁとのスカートと下着を脱がせ、体制を逆にしてはぁとを自分の体の上に乗せる。
シックスナインの状態で狼牙がはぁとの膣を舐め始める。

「ふぁっ！？ろ、ろーがん！そんなとこ舐めたら汚いよ・・・。」
「はぁとに汚い部分なんかねえよ。これもれっきとした一つの愛だぜ。」
「で、でも・・・。」
「んじゃ、はぁとも俺のを舐めてくれよ。それでおあいこだぜ。」
「えっ・・・ええっ！？」
狼牙がチャックを下ろして出したそれを見て、はぁとは驚きの声を上げた。
知ってはいたとはいえ、実物を見るのは初めてのものだから、なんとも言えずに呆然とそれを見ていた。
ただ、はち切れそうにして苦しそうにも見えたので、ゆっくりとその肉棒に手を伸ばした。
「脈打ってるけど、これ大丈夫なの？」
「傷とおんなじさ。はぁとが舐めてくれりゃすぐに治まるんだよ。」
「う〜ん・・・じゃあ、やってみる。」
はぁとは恐る恐るそれに口を近づけて、優しく舐め始めた。
その後、それを口に含んでゆっくりと首を動かす。
そのような知識はないものの、なんとかんくそれが最善かと思えた。
「ほーはん、いひゃふはい（ろーがん、痛くない）？」
「ん、そんなことねえよ。気持ちいいぜ。準備もできたことだし、そろそろ本番といくか。」
「んん、本番？」
「俺とお前が繋がって、誰にも断ち切ることのできない愛を紡ごうってことさ。よっと。」
はぁとをベッドに寝かせて、ごそごそと何かの準備をしていた狼牙は、振り向いてはぁとの股間に肉棒を押し当てる。

「だ、大丈夫なのかな？」
「安心しろよ。ちゃんとゴムは付けたからよ。」
「そうじゃなくて、そんなに大きいものが、入るのかなって・・・。」
「最初だけ少し痛いかもな。だから、力を抜いておけよ。」
「う、うん・・・痛っ！」
はぁとの体に感じたことがないほどの激痛が走る。
戦いで重症を負ったことはあるものの、女性では股間に走る衝撃はそうはないだろう。
一気に貫かれ、ふいに目から出てきた涙を狼牙の指が拭き取り、キスで痛みを和らげる。
「俺に身を委ねろよ。お前は無理に気を張るな。どうあっても無理なようなら止めるからよ。」
「だ、大丈夫、だよ。これが、ろーがんの愛だもんね。」
「ああ、そうさ。んじゃ、動いていくぜ。」
「ふぐっ・・・。んんっ！ふあっ・・・。」
まだ痛みの方が強いかもしれない。
それでも、狼牙は腰の動きを止めない。

いちいち止める方がはぁとに痛みを余計に与えてしまうからだ。
ただ、彼女の悲鳴に近かった声も、徐々に変わっていく。
「はわっ、ろ、ろーがん、何か、何か変だよぉ・・・。」
「ん、変ってのは何がだ？」
「何か、それはわかんないけど・・・あぅっ！体が、ピリピリしてきた、気がする。」
「それはあれだよ。俺の愛が、伝わり始めたってことさ。」
「だ、だめだよ！止めてろーがん！何かきてるっ！体が壊れちゃうからっ！」
「それこそだめだぜ。安心しろよ。俺はここにいるだろ。怖くはないから、そのまま受け入れろっ！」
「だめだめっ！何かきちゃう、何かきちゃうよっ！んくぅぅっ！」
「くっ、俺もイクぜっ！」
はぁとが何度も身震いしている内に、狼牙の動きも止まる。
射精し終わってそれを抜き、ゴムを取り外してゴミ箱に放り投げる。
はぁとはその様をぼぉっと見ていると、狼牙の顔が近づいてきた。
「はぁと、平気か？」
「・・・平気じゃ、ないよ。ろーがんのバカ。」
「へへっ。けどよ、気持ちよかったろ？」
「まだわかんないよ。これも、一つの愛なんだよね？」
「ああ、もちろんさ。俺からのはぁとへの愛であり、お前からの俺への愛でもあるんだぜ。」
「だったらさ、ろーがん・・・。」
「何だ！？」
「もっと・・・もっとたくさんの愛を、私に教えてくれる？」
「・・・ああ、たっぷりと愛してやるよ。」
そう言って、狼牙ははぁとにそっとキスをした。

.....................................................................


「よし、これならいけるぜっ！さてと、まずははぁととタッグ大会に参加しないとな。
　おっとちょうどいいとこにいたぜ。おい、はぁと・・・。」


「サウザーさん！いい加減に愛が大事だって気付いてくださいっ！」
「ええい、小娘！貴様こそいい加減にしろっ！俺には愛などいらぬっ！」
「むぅぅ、だったらこうしましょう！今度の大会では私と組んでください！愛についてたくさん語りましょう！」
「小娘、貴様は人の話しを聞いているのかっ！？俺は貴様と大会になど・・・。」
「サウザー！愛などいらぬと言っていた貴様がなぜこの女と組むのだ！？その女とは俺が組むのだ！」
「おっと、そいつは聞き捨てならねえな。はぁとと組むのはこの俺様だぜっ！」
「貴様こそ待て。はぁとと組むのは俺だ。」
「いいや、俺が組むんだ！」

さらに駆け寄ってくる男性陣。
その中心にはぁとがいる以上、話しかければ敵と見做されるのは歴然としている。

「ハァ・・・兄貴にでも相談しに行くか。」

以上、狼牙の妄想ネタでした
はぁとの強姦ネタが最初に頭に入ってきたのだが愛で全て受け入れそうなので
狼牙の単独妄想になったぜｗ
でも狼牙ってちゃんとゴム付けるような気がする
また明日から上げていこうと思うけどこれ以上長いようならロダの方がいいかな？
あまり個人で埋めていくのももったいない気がするんで・・・

>>678
激しく乙です！！はぁととヤルとなると、他の男性陣のみならず、さーたんや
リーゼも黙ってなさそうだ。

乙〜
ロダはスレの勢いが速い時でもいいんちゃう？ 連投規制にかかるようなら別だけど

最後に登場したのはサウザー、シン、慶次、飛竜か…相変わらずすげぇ面子だｗ

即死持ちとチート気味忍者かｗ

飛竜ってはぁととタッグになったっけか？
先生入れての飛んだら死ぬチームなら知ってるが

乙！

>>681
飛んだら死ぬで合ってると思うよ。
先生はきっと残機が減りながら近くではぁと達を見守ってると思う。

>>602で時を止めて足コキするゼノンを思いついた


｢ウフフ…ほら、どうですか､お兄様？｣

｢……｣

｢時間が凍っているとはいえ､こんなにも立派になるなんて、
そんなに私の足がよろしいのですか？｣

｢……。｣

｢ンフ…そろそろ時間ですわね｣


《 そ　し　て　時　は　動　き　だ　す　》


｢……ｯ!?｣ﾋﾞｸﾝｯ

｢あら､どうかなさいましたか、お兄様？｣
｢い､いや…何でもない…(こ､この感覚まさか……)
…スマン､ちょっとトイレに行ってくる｣

｢…お兄様､仮にもレディの前でその話題はどうかと思いますわ｣

｢わ､悪かったよ…とにかくちょっと行ってくるから！｣ﾊﾞﾀﾝｯ
｢ウフフ……｣

>>683
世紀末小足で足コキしてるところ想像して盛大に吹いたわwww

>>683
羨まし過ぎるだろロックｗ
その後だんだん抑えが効かなくなって、手淫、口淫、素股へと行為がエスカレート
最後には挿入までしてしまうが、そこで時止めが解けてロックにバレるという幻視までできた

ツンギレを投稿
いおりんのイメージは97くらい

遠野秋葉は、とあるマンションの通路を歩いていた。
目的は八神庵の住む部屋だ。
明後日から始まる大会に彼と二人でタッグを組んで出るので、そのための話し合いをするために庵の家を訪れることにした。
とはいうものの、数ある男女タッグの中でも険悪さは最高レベルであり、なぜタッグで組んでいるのかもわからないくらいだ。
二人は顔を合わせれば口げんかばかり、そして作戦を立てようにもお互いに融通が利くことは滅多にない。
今日この日に庵の家を訪ねたのも、いわば儀式のようなものだ。
それでも、いざ試合になると凄まじい連携や綺麗な勝利ポーズを魅せるものだから、タッグとして成り立っているのである。
庵の部屋の前に着いて一息つくと、インターフォンも押さずに扉を開けた。
どうせ押そうが押さなかろうがけんかになるのだから、どちらでもいいのだ。
「庵、いるんでしょ？入るわよ。」
秋葉は履いていた靴を脱いで堂々と部屋の中に入っていく。
リビングに人の気配はなく、寝室の方から途切れ途切れに息を吐き出すような音が聞こえた。
そっと寝室を覗くと、庵はベッドの上に座ったまま壁に背をつけ、顔を押さえていた。
荒い息遣いが途絶えぬまま、鋭い眼光が秋葉を貫いた。
「秋葉か・・・何の用だ？」
「あ、あなたね、今日はあなたの家に行くって言いましたよね？それよりどうしたのよ？そんなに疲れた顔をして・・・。」
「帰れ。今は、貴様の顔を見たくない。」
「な、何ですって！？その言葉はともかく、今のあなたを放って帰れるわけないでしょ。」
秋葉は苛立ちを抑えて庵に近寄っていく。

「何があったのよ。もしかして・・・。」
「・・・いつものことだ。気にするな。いいから帰れ。」
「だから、帰るわけにはいかないって・・・キャッ！」
秋葉が彼の傍にまで近寄った瞬間に庵は立ち上がり、屑風の要領で秋葉を掴み投げ、ベッドの上に押し倒した。
そして、秋葉に覆いかぶさった。
「い、庵・・・？」
「だから、帰れと言ったのだ。このバカ女がっ！」
秋葉が庵とタッグを組む際に、三種の神器の一人である神楽千鶴から話しを聞いたことを思い出した。
八神庵はオロチの力を宿している。
八尺瓊がオロチと契約を交わし八神と名乗り、その力は今も尚受け継いでいる。
そしてこの世界では、オロチという地球意思はまだ存在している。
そのため、八神庵を自らの下へ誘き寄せようと、彼の本能に訴えているらしい。
だが、庵は自分自身を変えることを極度に嫌い、その意思には逆らい続けている。
それだけならばまだ耐えられるものの、その血は本能にまで呼びかけているそうだ。
つまりは、今の庵は欲望で溢れ返っているのだ。

今まではなんとか強靭な精神力で耐えてはきたものの、それがいつ爆発するかもわからない。
秋葉は、必死になってその欲を抑えている庵の顔を見て、口を開いた。
「庵、二つだけ質問に答えなさい。あなたのその欲望は、私を切り裂きたいという殺しに対する欲？それとも、性欲なわけ？」
「何・・・？」
「もしも前者だとしたら、私があなたを半殺しにして、神楽さんのところにでも連れていってあげます。でも、もし後者だとしたら・・・
　他の女性の方と組んで、その発作が起きた時にはどうするつもりだったわけ？」
「・・・しないわ。」
「えっ？」
「貴様が相手でなければ、ここまで苦しんだりしないと言ったのだ！」
あまりにも意外な言葉に、秋葉は呆然としてしまった。
自分が目の前にいる相手だからこそ、本能に激しく訴えられているということだ。
秋葉は小さく口元に笑みを浮かべ、庵の頬に手を伸ばした。
「秋葉よ、早く俺の前から消え去れ！さもなくば・・・。」
「いいわよ。相手になってあげる。」
「何、だと・・・？」
「か、勘違いしないで。もしも試合中に発作なんて起きたら、私が困る・・・んんっ！」
秋葉が言い終わるより先に、その口を庵のそれが塞いだ。

激しく吸われ、さらに舌が口内を暴れまわる。
「んふっ・・・もう少し優しく、って！？」

ズバァッ！

庵の鋭い爪が、秋葉の服を縦に切り裂いた。
決して素肌には傷つけることなく、服と下着だけを切り裂いた。
「（服だけを破るって、あなたは北斗の拳のレイですか。破らなくても脱がせばいいのに・・・。）」
心の中で愚痴を言いつつも、それだけ最早限界だったのだろう。
庵は顔から首にかけて舌で舐めつつ、あまり大きいとも言えないその胸の先端に吸い付いた。
「あっ！ん・・・。」
庵と出会うまでは、自分の胸がコンプレックスでもあったが、彼がそれでも好いてくれるのであればそれでもよかった。
そう思う節に辿り着いたのも、彼の言葉のおかげでもあった。

http://com.nicovideo.jp/community/co428224

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この世界において、格闘する女性の中には巨乳でスタイルのいい女性も多数存在する。
その女性達に嫉妬し、それを庵にぶつけたこともあったのだが、
「貴様はバカか？その程度のことを気にするとは。」
「な、何ですって！？あなたにはわからないことでしょう！この悔しい気持ちなんか・・・。」
「わかりたいとも思わんわ。ならば、胸が小さい貴様自身には、何も価値がないと認めているのか？」
「別に、そういうわけでは・・・。」
「胸で全てが決まるのであれば、初めから貴様と組む気などなかった。貴様だから俺は組んだのだ。それを勘違いするな。」
「庵・・・。」
「秋葉よ、胸の大きさで貴様をバカにする者がいるのであれば、言ってやるといい。お前は相方のこの俺よりも胸がでかいのかとな。」

初めはキョトンとしてしまったものの、大声で笑ってしまった。
それでも、彼の言葉で自分に自信がついたことも事実だった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

秋葉は、中途半端に着ている衣服を脱ぎ捨て、彼の服をゆっくりと脱がし、その逞しい胸に抱きついてキスを落とす。
そこから徐々に舌を転がすように下げていくと、彼のズボンを一気にずり下ろした。
すると、今にもはち切れそうにもなるほど反り立った庵のそれが、秋葉の前に出現した。
それを秋葉は指でそっと撫でる。
「庵、どうしてほしい？」
「舐めろ。」
「舐めろですって？」
「・・・舐めてくれ。」
庵の言葉を聞いて、秋葉は声を漏らして笑った。
この男にとっては、これ以上ないほどの妥協の言葉だろう。
秋葉はそれにチュッとキスをしてから下の方に舌を滑らせて、さらに上にスライドさせてから一気に口に含みこんだ。
そのままカリを集中的に攻めるように、首を上下に動かせて舌を這わせていく。
「うぐっ、ぬぉぉ・・・。」
「（フフッ、感じちゃってるわね。あと少しかな？）」
「出すぞっ！秋葉っ！」
「んっ！んんむっ！」
庵が頭を掴んだせいで、射精された精液は全て秋葉の口の中に注がれていく。
口の中に溜まった精液を、秋葉は無理矢理にも飲み込んだ。

別にそういう性癖があるわけではない。
ただ、受け入れると言ったにも関わらずに吐き出したのでは、自分の意思を曲げるようなもの。
庵に、そして自分自身に負けるようなことだけは絶対に許したくないからだ。
庵の物はまだまだ出したりないといった感じで、勃ち上がったままだ。
ベッドに寝かされて、それが秘部に当てられ、一気に挿入された。
「んはぁっ！い、庵、待って・・・。」
そのように言うも、腰を動かし続けるこの男は聞き入れそうにもない。
準備はできていたとはいえ、いきなりこうも激しく突き動かされてはすぐに絶頂を迎えてしまう。
その時の情けない顔を見られたくないことから、なんとか腰を上げて庵の体に抱きついて顔を見せないようにした。
「ぬぅっ？」
「い、いいから、続けなさいよ。」
庵自身も秋葉の行動を理解したのだろう。
それで満足するのならばと、抱きつかれたまま腰を動かし続けた。
「あぐっ！も、もう、イッちゃうぅ・・・。」
「秋葉、イクぞっ！」
秋葉が絶頂を迎えると同時に、中に生暖かい液が溢れてきた。
庵は体を何度か痙攣させてそれを抜こうとするも、それより先に秋葉に腕を掴まれる。
「ハァッ、ハァッ・・・まだ、こんなものではないわよね？」
「何っ？」
「ようやく体が暖まってきたとこよ。まさか、これで終わりじゃないわよね？もう、勃たせなさい！この軟弱者！」
「・・・クククッ、ハッハッハ、ハーッハッハッハ！よく言ったな、秋葉よ。ならば、このままでは終わらんぞっ！
　喘げっ！叫べっ！そしてイケッ！」
庵は掴まれた腕を逆に掴み、秋葉の体を抱きしめた。
全てを吐き出すまで、獣達の夜は終わらない。

翌日、秋葉が目を覚ますも傍に庵の姿はなかった。
体には布団がかぶされていて、二人の体液で汚れたシーツは取り替えられていた。
「・・・全く、変なところで几帳面よね。」
「起きたか。」
振り向くと、扉が開いて庵が入ってきた。
手には紙袋を持っている。
それを秋葉に手渡した。
「これは？」
「貴様の服だ。秋葉の下僕の琥珀と言ったか。俺が破り捨ててしまったからな。その女に持ってきてもらった。
　さっさとシャワーでも浴びてこい。大会を辞退したいのか？」
彼の言葉で時計を見ると、すでに昼を過ぎている。
夕方までには会場に顔を見せなければいけないので、あまり時間がない。
庵の言うとおりにするのは癪だが、急がなければいけないのも一つの事実だ。
前夜の行為のためのだるさがまだ残ってはいるが、なんとかシャワーを浴びて服を着た。
リビングでは、庵が椅子に座ったままじっとしていた。

「あら、てっきり先に出たかと思ってたのに。もしかして、待っていてくれたの？明日は雨かしら？」
普段の庵なら、どうせ会場で顔を合わせるのだからと、秋葉を待つこともなく先に家を出ていたのだろう。
滅多にあることでもなく、嬉しいはずなのにどうしてこのように皮肉めいたことしか言えないのかと、
秋葉は口に出してから後悔した。
だが、庵は特に反論もせず、いつもの鋭い眼光はどこへいったのか、目を泳がせながら口を開いた。
「秋葉。」
「・・・何かしら？」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・すまなかったな。」
初めて聞いた庵のその言葉に、秋葉は口を空けて立ち尽くした。
直後に彼は勢いよく席を立ち、秋葉に背を向ける。
「何をぼさっと突っ立っている？早く行くぞ。」
「え、ええ。わかってるわ・・・キャッ！？」
庵の近くに寄ろうとして、足が縺れてつい庵の腕にしがみ付いた秋葉。
そんな彼女を庵は冷たい視線で見ている。
「・・・何をしている。」
「し、仕方ないでしょう！あなたが、昨晩あんなに激しくするから腰を痛めたんです。」
「自分から求めておいてよく言うわ。ただ、時間があまりないのだ。貴様がそれで歩けるようならば、勝手に掴んでいろ。」
「庵・・・。フフッ、ならあなたが嫌というほどくっついているのも、悪くないかもしれないわね。」
「フン、邪魔だと思えばすぐに引き剥がす。それまで好きにしろ。」
庵はそう言いつつも、秋葉のペースに合わせて歩き出す。
二人は顔を合わせることはなかったが、口元には小さくも笑みを浮かべていた。

投稿完了
ネタを無理矢理詰め込んだ感があるがオチが思い浮かばなかったぜ・・・orz
ただツンギレはこんな風なんだろうなって考えてたから後悔はしていない
ツンギレは好きなタッグ上位だけど保管庫にないから思わず書いてしまったぜ
なければ書けばいいじゃない　←　これって名言だよねｗ

>>686
乙！
なんだいお前らデレデレじゃないかーｗ
2828させてもらいましたありがとう！

>>686
乙です！胸の大きさで悩む秋葉の対する庵のフォローが面白いと同時に
頼もしさを感じるな。それにしても、庵のモノは並の女じゃ事切れるくらい
大きそうなイメージがある。

正直このタッグ好きではなかったのに好きになりそうだGJ

ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm11858951
いつやっちゃったんだ、ケーブｒ（ﾊｲﾊﾟｰﾊﾞｲﾊﾟｰﾋﾞｰﾑ

>>701
>>2に動画URL貼ってはいけないと書いてあるのですよ紳士。

>>702
すまん、迂闊だった。オクラに作業されてくる

毛利「>>703…許してほしくば貴様もザビー教に入信するがよい！」

どらごん｢よしわかった。己も参加するぞー｣

スぺランカー「じゃあ僕も」

アーケード版ならいいけど、ＦＣ版はやめて！

？？「愛にウえてるヒトタチのタメにィ、ワタシがヒトハダヌぎまっしょ〜う！」

お前は次に「愛などいらぬ」という！

だが断る「やっぱり愛だよね！」

雷バルタッグが好きだがFATEを見たせいか騎士王も書いてみたい！
これはなかなか難しいところだ・・・

>>710
逆に考えるんだ。
迷ったら二本書けばいい、そう考えるんだ

>>708
ザビーなのかラスプーチンなのか判断に困るｗ
どっちもMUGEN入りしてるし

ラスプーは喋り方は普通だからザビーだと思う。

話しの流れをぶった切って七咲投下
強姦だか和姦だかよくわかんないけどその手の話しが苦手の人は
ここはぶっ飛ばしてください

ある日の晩、十六夜昨夜はカップに紅茶を入れながら小さく溜息をついた。
主人であるレミリア＝スカーレットに拾われてからは、この紅魔館でメイド長として生活をしてきた。
完全で瀟洒な従者であると誰もが敬いつつも、彼女自身はそのようなことには興味がなく、淡々として仕事をこなしてきただけだ。
今もまた、レミリアに紅茶を届けることも自身の仕事であると考えて行動をしているが、咲夜らしくもなく溜息をついてしまったのは他でもない。
あまりにも平和すぎて退屈なのだ。
大抵の敵は、門番である紅美鈴が撃退してくれる。
もちろん、何事もないことが一番なのだが、何かが物足りない。
つい先日、男女タッグ大会の知らせが入った。
美鈴は、鍛錬としてクリザリッドという選手と共に、何度も出場をしている。
その試合を見ていたレミリアは面白そうだと感じ、同じ吸血鬼である邪悪の化身、ディオと名乗る男と参加することとなった。
大会で大暴れしているレミリアや美鈴を見て、単純に彼女達が羨ましいのだ。
想いを共有できる者と戦える舞台に上がれること、それが原因で咲夜の中で欲が生まれ始めていた。
何もかもを望んでいるわけでもなく、今の生活に不満があるわけでもない。
ただ、ありきたりな日常にほんの少しでもいいので、刺激のようなものがほしかった。
そればかりを考えていても仕方ないので、紅茶が冷めてしまう前にレミリアの元へと運ぼうとした。
通路を歩いていると、窓の外ではいくつもの星達が光り輝いていることに気付いた。
その矢先のことだった。
紅魔館の庭に、人影が見えたのだ。
門番である美鈴ではない、恐らくは男の影だ。
咲夜の視線に気付いて一瞬にして姿を消したとなると、相当な手馴れだ。

すぐに主人の身を案じてレミリアのいる部屋へと駆け込んだ。
急いでいたこともあり、ノックをしなかったのがいけなかった。
「おじょうさ、ま・・・。」
咲夜が部屋に入ると、そこにはなぜか邪悪の化身と呼ばれる男、ディオがいて、さらには普段から上半身に何も身につけていないが、今は下も何も履いていない。
そしてその股間から聳え立った物を、この部屋の主であるレミリアが、それを小さな口で咥えながら自分のあそこを弄っていた。
その直後に振り向いたディオと目が合い、そこから先の記憶がないが、咲夜は部屋の外にいて扉は閉まっていた。
恐らくはディオが時を止めて咲夜を外に連れ出したのだろう。
邪悪の化身と呼ばれてはいるが、レミリアと同様にカリスマが溢れている彼のことだ、今のは互いに見なかったことにしようということなのだろう。
それができない程咲夜は要領が悪いわけでもなく、そして彼がレミリアを愛していることもよく理解している。
時を止めて門番をすり抜け、たまに今回のように忍び込んで彼女に会いにきているのだ。
なぜ忍び込む必要があるのかレミリアに聞いたところ、そこが彼の可愛いところということらしいので、特に注意する必要もない。
ただ、今のシーンを思い出すと体が熱くなってしまうが、それどころではない。
レミリアのことはディオが守ってくれるだろうが、門番がいるにも関わらずに侵入者に入られたことが気になった。
美鈴がやられてしまったのか、それとも何か別の手で侵入されたのか、とにかく撃退する必要があるので彼女がいるはずの門番へと向かう。
その途中、門番から庭へと続く道にあるベンチの上に、二つの気配を感じて近くの木に身を隠す。
刹那に見えたのは、美鈴の上に誰かが乗りかかっていたことだ。
救出に向かうために手にナイフを握り締め、小さく息を吐き出してから自身の能力によって時を止め、すぐに二人に駆け寄った。
その近くにまで寄ったところで、咲夜はもう一度深い溜息をして、二人の周囲にいくつものナイフを投げ飛ばした。
時を進ませれば相手を突き刺していくナイフ、その範囲にはなぜか美鈴も含まれている。
それなりに離れたところで、咲夜は時を進めた。

「く、クリザさん・・・わ、私、イッちゃいますっ！」
「め、美鈴、俺ももう出る・・・！？な、何だこのナイフは！？」
「ナイフって・・・キャーッ！」
「コンナハズハー！」
二人の悲鳴が夜の紅魔館に響き渡る。
ただ、妖怪である美鈴と強化人間であるクリザリッドのことだから、数時間後には何事もなかったかのように復活しているだろう。
「あの男は仕事の途中だか帰りにでも会いにきたんだろうけど、中国は門番のくせに仕事を放棄して、怪しいことしてるんじゃないわよ・・・。」
そう言いつつも、咲夜は先ほど以上に顔を赤らめていた。
僅かな時間の間に二組の行為を目撃してしまった。
咲夜も決して興味がないわけではなく、人並みに刺激は受けてしまっている。
それも、ずいぶんと前から溜め込んでいたものだから、十分すぎるほどそのシーンが脳に焼き付いている。
それでも、なんとか紅魔館に戻ろうとしたその時だった。
紅魔館の前にある噴水の傍のベンチ、そこに一人の男が座って咲夜を見ていた。
その男は笑顔のまま口を開いた。
「こうして話しをするのは初めてかな。十六夜咲夜さん。」
「・・・そうね。ところで、何の用かしら。七夜志貴。」
七夜志貴、以前にとある大会に参加した際に姿を目にしたことがある。
その時には戦うことはなかったが、暗殺者の名に恥じないその戦闘技術は超一流の腕前だった。

今こうして対峙してみても勝てるかどうかはわからないが、主を守るメイドとして逃げるわけにもいかない。
「何が目的なの？やはり、お嬢様の暗殺かしら？」
「もしもそうだとしたら、君はどうする？」
「決まっているわ。あなたを、倒す！」
超スピードで投げられた幾本ものナイフ、それを七夜はナイフ一本で全て弾き落とす。
さらに止まらずに投げ続け、さらには周囲にナイフを投げ囲んで一斉に発射する。
それでも、七夜に当たらない。
閃光とも言えるスピード、そして華麗なナイフ捌き、ただ当たらない理由はそれだけではない。
「何を焦っているんだい？瀟洒だと有名な君らしくもない。」
「このっ、黙りなさい！」
先ほどからまともな判断能力ができていない上に、動きもどこか鈍い。
あの変な行為を目にしなければ、そうは思ってみても敵は待ってくれない。
「（こうなれば、時を止めるしか・・・。）」
「極彩と散れ。」
咲夜が時を止めるには、ほんの僅かな時間だが無防備な状態になってしまう。
その僅かな時間があれば、七夜のスピードをもってすれば目の前にまで接近することも容易なことだ。
「遅いんだよっ！」
「くっ・・・。」
一瞬にして、上半身の服がズタズタにされ、紙切れのように落ちていく。
肩や胸を露出することになってしまうが、それを気にする間もなく背後に気配を感じて前に飛び出すも、
首に鋭い痛みが走り、咲夜は前に倒れ込んだ。
まだ僅かに痛みが残るが、ぎりぎりで避けることができたのか、すぐに七夜を振り向いた。

だが、彼の持っている物に違和感を感じ、それを凝視する。
七夜が持っていたのは、なぜかナイフではなく注射器だった。
「な、何を私に入れたの・・・？」
「琥珀特製のちょっとした栄養剤さ。別名、媚薬という。」
「なっ・・・。」
七夜がすぐ傍にまで迫ってきている。
それなのに、足が震えて立てず、体が熱くて堪らない。
「まさか、それで中国やクリザリッドも・・・。」
「門番付近にいた二人のことかい？あの二人は、俺がここにきた時には始めていたようだが。」
「・・・。」
「まぁ、琥珀の薬が妖怪や吸血鬼に効くかどうかはわからないが、人間の君になら、ね。」
七夜の腕が咲夜の胸に伸びて、そっと撫でていく。
「ぁん・・・。」
「おや、ずいぶんと可愛い声を出すんだな。触れられただけだというのに、ずいぶんと溜め込んでいたようだね。」
「そ、そんなことは・・・。」
「よっと。」
七夜は咲夜の体を抱き上げて、噴水の前のベンチに彼女を寝かせる。
「抵抗しないのかい？大声を出せば、門番前で倒れている二人はともかく、君の主人はきてくれるかもしれないよ？」
「それは・・・んっ！」
咲夜の顔に七夜の顔が近づき、耳の辺りから首筋にかけて、ゆっくりと舌でなぞり始めた。

確かに、外にいるとはいえ咲夜が大声を出せば、レミリアにまで声が届くかもしれない。
ディオとの行為を邪魔したくない、それは従者としてというわけではなく、あくまで言い訳にすぎない。
やろうと思えば、今ここで七夜を刺し殺すことだって可能なはずだ。
それなのに、腕はナイフを掴むどころか彼の服を握り締めている。
七夜の手が咲夜の胸を揉みしだき、その先端の乳首に顔を近づけ、口で吸い上げる。
空いた手を咲夜のスカートの中に突っ込み、さらに下着の隙間から中に指を進入させていく。
少し挿れただけで汁が溢れ出てきていた。
「くふっ！あ、あん・・・。」
「こちらも準備は万端のようだな。さてと・・・。」
七夜は硬くなった自分の物を出すと、咲夜の足を開いて股間に当てる。
そして、一気に挿入した。
「んくっ！ふっぁぁ・・・。」
「ハハッ、挿れた瞬間にイッてしまったようだね。」
「んん・・・あ、あなたが、変な薬を使わなければ・・・。」
「ああ、やはり信じていたのか。あれは、嘘だ。」
「えっ・・・？」
「あれは媚薬なんかではなく、ちょっとしたしびれ薬だよ。俺が君を抱き上げた時には、効力は切れていたはずだ。」
「嘘・・・。」
「嘘なんかじゃないさ。君は望んでいたのさ。俺に犯されることをね。」
七夜の言葉が本当であるとしたら、抱き上げられた時にはすでにこの展開を求めていたということになる。

それを理解した瞬間、咲夜の中で何かが弾けた。
「・・・して。」
「ん？何か言ったかい？」
「もっと、もっと私を犯して！」
「・・・ようやく素直になれたようだね。なら、ご要望にお応えしようか。」
「ふぁぁっ！」
七夜の腰が大きく動かされる。
突かれる度に衝動が全身に走る。
今までに出したことのないような色っぽい声を上げ、幾度も絶頂を迎えてしまう。
七夜の体を離さず、キスを求められれば受け入れ、舌を入れられればそれに自分のそれも絡ませて、彼を強く抱きしめる。
何度目かの絶頂が込み上げてきた時、七夜の動きが一際激しくなった。
「そろそろ限界だな。咲夜、いくよ。」
「んっ！あっ！わ、私も、イクーッ！」
熱い物が中に出されたと同時に、咲夜は大きく痙攣して声を上げた。
七夜が咲夜から物を取り出すと、咲夜の膣から白い液がドロドロと零れ落ちていく。
七夜の方は満足したかのようにすっきりとした表情をして、咲夜に顔を近づける。
「素直になれた感想はどうだい？ご満悦いただけたかと思・・・うんだけど。」
まだ荒い息を吐き出しながらも、咲夜はいつの間にかナイフを手にしていて、それを七夜の首に当てていた。

「ハァッ、ハァッ、こんな状態とはいえ、今ならばあなたよりも早く殺すことができるわよ・・・。」
「俺を殺すのかい？また君を満足させることだってできるかもしれないのに。」
「・・・私の一時の幸せよりも、お嬢様の安全が第一だわ。それが従者としての私の使命よ。」
「使命っていう点では、俺も似たようなものさ。これでいいのかな、お嬢様？」
「えっ・・・！？」
噴水の影から、咲夜の主、レミリアが悠然とした歩みで近づいてきた。
咲夜はすぐに体制を整えて彼女に頭を下げる。
「ずいぶんとお楽しみだったようね、咲夜。」
「も、申し訳ありません！お嬢様の安否も考えずにこのようなことをして・・・。」
「いいのよ。咲夜に喜んでもらえるように頼んだのは私だからね。」
「お嬢様・・・？それは一体・・・！？」
レミリアの策略に気付いた咲夜は、顔を抑えてうな垂れた。
咲夜がレミリアをよく知っている分だけ、もちろんレミリアも彼女の性格や行動力を知っているはずだ。
咲夜が不審者に気付けば当然主人の下へ駆けつけるだろうし、気付けなかったとしてもディオとの行為中だったからには、十分な刺激になっただろう。

そして、美鈴とクリザリッドの関係も知っていれば、容易に七夜を敷地内に忍び込ませることもできる。
何よりも問題なことは、咲夜がレミリアを前にして自身の心境を暴くことなどありえないからだ。
だから、彼女を興奮させたところで、本音を無理矢理聞きだしたのだ。
「七夜、あんたから見た咲夜はどうだったの？」
「強さといい、あそこの締まり具合といい・・・最高だ。」
「どっかの和尚みたいな言い方ね・・・それで、本当のところは？」
「聞くまでもないだろう。俺としてはまだ夜も長いことだし、もう一度彼女と・・・っと！」
七夜が言い終わるより先に、咲夜の手から三本のナイフが飛ばされた。
七夜はそれらを華麗な動きで避けると、小さく笑みを浮かべて背を向ける。
「照れ隠し、そう受け取っていいのかな？」
「・・・う、うるさいわねっ！」
「俺は本気だよ。咲夜、君の名の月の輝く夜にでもまた会おう。」
そう言って七夜は歩き出し、闇の中へと消えていく。
時を止めて連れ戻そうとしたが、上から降ってきた何かが咲夜の顔に覆いかぶさった。
それは七夜が着ていたであろう制服だった。
七夜の気配はすでになくなっていた。
釈然としないが、それが彼なりの思いやりなのだろう。
「（七夜の、匂い・・・。）」
一瞬だけその匂いに呆けるも、レミリアに気付いて上半身にそれを覆った。

「・・・お嬢様。どうしてあの男なんですか？」
「そうね。咲夜と同じナイフ使いだし、相性もいいんじゃないかって思ったからよ。あんたもタッグで参加してみたら？」
「・・・考えておきます。」
「大会に出れば退屈はしないだろうし、フラストレーションも溜まることもないわ。私を守ってくれるのは嬉しいけど、それだけじゃつまらないわ。
　私のことばかり考えていないで、咲夜も人生を楽しみなさい。」
「お嬢様・・・ありがとうございます。」
「何よりも、あの男なら咲夜の喘ぐ顔も見せてくれるんじゃ・・・ハッ！？」
咲夜からの強烈な怒気を感じてレミリアは口を押さえた。
「ま、まぁ今のは冗談だとして・・・おっと、ディオを待たせていたんだったわ。先に戻るわね。」
そそくさと館に入っていくレミリアに対し、咲夜は一度頭を下げてからベンチに座り込んだ。
咲夜の名ということは、次に姿を現すのは十六夜の月の夜。
それは男女タッグ大会のエントリーの前日のことだ。
「まぁ、考えておきましょうか。何よりも先にしなければいけないことは、中国におしおきすることからね。
　ルガール運送にも彼を自重させるよう、頼んでおこうかしら。」
咲夜はフフッと笑って立ち上がった。
彼女の心の中ではすでに答えは決まっている。
次に会う時には、展開によっては仲良くやれるかもしれないし、また殺し合いになるかもしれない。
それでももう一度、七夜と顔を合わせられる。
星に照らされた彼女の表情は、どこかすっきりとした笑みを浮かべていた。

投稿完了
七咲はもっと流行ってくれないもんかね・・・
誰がなんと言おうとこの二人も好きだが、大丈夫だから問題はない(ｷﾘｯ

>>711
その発想はなかった
ちょっとFATEを全部見てくる

>>725
乙です！快楽を味わっても自分の任務とおぜうさまへの忠誠心を忘れない
咲夜さんにも感動した。

>>725
乙！同じ頃、図書室でパチュリーもスキマから侵入した禍忌とよろしくヤッてるに違いない。

乙！最近投下が多くて楽しいわ

もう秋だけど、各タッグが温泉に旅行したら、どのタッグが混浴を選ぶかな？

あか姉辺りは幸村をこれも修行修行とかいいながら連れ込みそう

>>729
大半のタッグが混浴を望むと思う気がする。
まぁ押しの強そうな女性のタッグならなおの事、混浴確定な気が。

逆に異性（苦手）は絶対に混浴できそうにないな、
空気ペアもたぶんなさそう。

>>730
旅館とかの大浴場や露天風呂はたしかタオル巻いて入っちゃいけなかったよな？
となると・・雪村の鼻血で露天風呂のお湯が真っ赤に染まるな。

>>732
イクさんなら空気読んで背中流しに来るだろ

そんなことしたら右京さんだと血を吐きそうな気がして…
実際のところ右京さんて女性耐性どのくらいあんのかな？

右京さんは（一応）病気が原因で血を吐いてるわけだから女性は関係ない気が…
でも衣玖さんは普通に右京さんと一緒に入るんだろうな〜空気を読んで

ワラキー「ふむ、なかなか良い湯だったよ」
ネロ「私の動物達も満足したようだ」
ＤＩＯ「お前達のせいで温泉が血と毛で酷い現状になったぞ」
レミリア「いくら混浴でも、あんたは堂々とイチモツを見せつけ過ぎよ」
ＤＩＯ「嫌なら見なければいいだろう」

パートナーにせがまれて温泉に来るハメになったロック、幸村、無頼

が、こんな時に限ってモリガンやら舞やらお色気むんむんの方ばっかりになって
色んな意味で出るに出れない三人組が浮かんだ

ここで唐突にお湯が透明になるトラップ

何故かぽんこつ魔王の意図しない罠だと思ってしまった＜温泉が透明に

そういやMUGENには温泉女王もいたな

混浴で自分たち以外に客いなかったら、ほとんどのタッグはことに及びそうだな。
特に女性陣の押しが強い六文銭や和銀、黒髪とか。

>>741
和銀と黒髪は混浴露天風呂で鉢合わせしたら、女性陣主導で互いに相手に
見せつけるかのようにヤリはじめて最後はスワッピングしそう。

芸人、遠近だとエロというよりはほのぼののかほりがしそう。
ってか、鰤は女湯入っても違和感無いよｗｗ

ロック｢公共の風呂があるなんて信じられないな｣
幸村｢温泉とは日本の心！お主も一度入ってみればわかるというものよ！｣

ガラッ

ロック｢…!?　オイ、ここって混浴なのか？｣
幸村｢何！？　…ぬぉぉぉぉ！！失礼した！ロック殿！こっちは女湯でござるぅぅ！｣

ｶﾞﾁｬｯ　ﾊﾞﾀﾝｯ　ﾄﾞﾀﾀﾀ　ｶﾞﾗｯ

＜ｷｬｰﾛｯｸﾝのｴｯﾁｨｰ！
＜ﾁｮｯ､ﾕｷﾑﾗｰ！ﾅﾆﾔｯﾃﾝﾉｱﾝﾀﾊｰ！！


紫苑｢……なんだってんだ？さっきの奴らは｣
ブリ｢さぁ…？｣

>>744
紫苑、ブリ、お前ら2人は男だろ。何当たり前のように女湯入ってるワケ？

>>745
男湯にその二人しかいなかったから勘違い→隣へ→ｵﾓｲｶﾞｰ

>>745
読解力無さすぎﾜﾛﾀ

ただその二人なら普通に女湯に連れ込みそうだがなｗ

>>747
些細な読み違いをそう笑ってやるな。

逆に考えるんだ
ロック達を連れ込む為にあえて鰤達を女湯に入れたのだと…

（女湯と男湯の暖簾を）摩り替えておいたのさ！

>>751
オーケー、後で動画削除な


核融合組はやはり溶岩風呂なんだろうか

不死身の男ッ！！


彼は初音姉さまとのストーリーが魅力的だったからなぁ
昭和の男は格が違うぜ

あのスパイダーマンは漢だった
イケメンとか良い男とかじゃなく、漢

>>752
ゴジラだってお空だって普通に温泉に入るだろ多分

ゴジラ：マグマに潜っても平気
お空：周りが灼熱地獄or核融合施設

熱いお湯程度何ともないだろうな

ところでお空や文は入浴時間短かったりするんだろうか、烏の行水的な意味で

そこはラドン温泉だろう放射能＆怪獣的な意味で

黒田節と封殺は温泉行ったら混浴露天風呂で熱燗たくさん飲みそうだな。

>>759
ｷｮｴｰ「酒は飲まんぞ！絶対飲ませないでね！」

>>760
勇儀「流しこめー＾＾」
萃香「おー＾＾」

トニー「いっそ酒風呂とやらに入ればいいんじゃないかな？」

>>759
鉄兵さんは鬼なのに下戸なんだぜ・・・
なんかの動画で飲まされ過ぎて倒れてるシーンがあった気がするが、萃香は気にも留めなさそうだ

やっぱりオルステッドの不幸っぷりにはリリア姫様が似合うなぁ、と思う今日この頃

拷問塔で酷い目にあっている姫様を暗い眼で眺めてたオルステッドが、
彼女が地下に監禁された後、魔王になれと救いの手を差し伸べるとか。

>>761
流し込んだら次は服を引っ剥がすんですねわかります。
浪清さんと鉄兵さんの童貞卒業に乾杯ｗ

…鉄兵って童貞なのかな？

20代後半だし捨てててもおかしくないね

この流れを見て「温泉の中に太田香奈子（ＱＯＨ）がいたらどうなるだろう」とか考えてしまった

でも香奈子ちゃんにはタッグ相手いないなあ･･･骸（月華）とかアリか？

骸はネタキャラとして完成してる感があるからなー

敢えてアナカリスを推したいがエロパロ的には動かしようがねぇｗ
中身枯れちゃってるし

読書の秋ってことでSSを読んでいたらなんとなく書きたくなって書いてみた
紅葉と夕日からの想像でタッグは火影姿
ちなみに内容は全く関係ないｗ
東方キャラの口調はイメージなんであしからず

「へへっ、こんなとこに俺がきたら、あいつビックリするだろうな。」
KUSANAGIは、小さく笑みを浮かべて竹林の中へと入っていく。
この竹林の先には、藤原妹紅の住む家があるらしい。
大会以外ではあまり顔を合わせることはなく、この日に彼女の家に出向いたのも単純に妹紅を驚かせたかったという気まぐれに過ぎない。
ちなみに正確な家の場所を知っているわけでもないが、近くまで行けば会えるだろうといった、これもまた短絡思考からKUSANAGIはここまで出向いていた。
しばらく歩いていると、先の方から爆発音が聞こえた。
「何だぁ？こんなとこを、誰かが爆撃して・・・もしかして、妹紅の敵かっ！？」
KUSANAGIが駆け足で竹林を抜けていくと、広場のようなところが見えてきた。
そこにはよく知っている背中と敵が何度も衝突していた。
「妹紅っ！」
KUSANAGIの叫びで、妹紅が振り返る。
「KUSANAGIっ！？どうしてここに・・・。」
「妹紅！そいつはお前の敵なのか！？だったら・・・。」
「バカッ！こっちにくるなっ！」

ドォンッ！

激しい轟音の直後に妹紅が吹き飛ばされ、そこをKUSANAGIが抱きとめた。

吹き飛ばしたと思われる女は、小さく溜息をついて後ろを向いた。
「やれやれ。興醒めね。帰るわ。」
「んだとっ！？待てコラァッ！」
KUSANAGIが駆け出そうとしたが、妹紅に腕を掴まれて彼女を振り向く。
妹紅の服の上半身の服は中心から焼け焦げていて、胸から腹にかけては赤く焼けた痕がついている。
サスペンダーも焼け焦げているせいで、少しズボンも下がっていた。
「いいんだ、KUSANAGI。追わないでいい。」
「けど、お前・・・。」
「輝夜とは、たまにこうしてぶつかり合うこともあるんだよ。今回は私の負けだけど、次は私が・・・痛っ！」
「妹紅！ひでえ怪我じゃねえかよ・・・確か、"えーりん"って人の病院が近くにあったよな。」
「大丈夫だって。少し時間が経てば、すぐに治るさ。」
「ひでえ怪我だって言ってんだろがよ！もしかしたら、お前が考えてるより重症かも・・・。」
「KUSANAGI、私が誰だか忘れたか？老いることも死ぬこともない、藤原妹紅だぞ。そこまで心配せずとも、すぐに治るさ。」
それを聞いたKUSANAGIは、苛立ちを隠そうともせずに舌打ちをした。
「せっかくお前に会いにきたっていうのに、むかつくこと言いやがって・・・。」
「KUSANAGI・・・？」
「お前は確かに永遠に生きられるかもしれねえよ。だがな、そうやって命を粗末にしやがる言い方は許せねえんだよ！
　いつ消えるかもわからない、俺みたいなやつからはな。」
「・・・ならばKUSANAGI、お前はなぜ戦うんだ？戦わなければ危険もないだろう？」
「決まってんだろ。俺には戦うことしかできねえからさ。そんでもって、いつ消えてもいいように、俺のことを忘れさせねえために、
　戦い続けるだけだ。死ぬことよか、忘れられることの方が寂しいからな。」
「・・・だからこそ、私はお前と共にいたいんだ。」
妹紅は小さく笑ってKUSANAGIの腕に寄り添う。

「永遠に生きる者としては、一日一日を大切に、一生懸命に生きている姿が、とても輝いて見えるんだ。すまなかったな、KUSANAGI。
　命を侮辱するような発言をして・・・。許してもらえるか？」
「そう思うんだったら、やることは一つだろ？」
「わぁっ！？」
KUSANAGIが妹紅の体をお姫様だっこで抱き上げる。
「えーりんって人にさっさと傷を見てもらおうぜ。場所を教えてくれよ。」
「わ、わかったから、下ろしてくれ！恥ずかしいだろ・・・。」
「どうせ誰もいねえよ。おら、行くぞ・・・っておい、暴れるな！」
KUSANAGIから降りようとバタバタ暴れる妹紅と、意地でも離さないKUSANAGI。
それもほんの僅かな間だけ、こうなったらKUSANAGIはてこでも動かないので、妹紅は顔を赤らめながらも彼の腕に身を預けた。
妹紅を抱えたKUSANAGIが歩いていくと、一軒の家が見えてきた。
あまり診療所のようには見えないが、近くまで行くと病院のような独特の薬の匂いがしてきた。
「こんなとこに医者が住んでるのか・・・おっ？」
「もういいだろ。あとは歩いていくよ。」
妹紅がKUSANAGIの腕から飛び降りる。
着地と同時に、サスペンダーが切れてしまっていたせいで、ズボンがずり落ちてしまった。
「わっ！み、見るなKUSANAGI！」
「お、おう！」
KUSANAGIはすぐに顔を横に向けるも、妹紅の尻をもろに見てしまった。
慌てて隠した際には、服がひらりと舞って胸も見えた。

先ほどまでは妹紅が押さえていたが、上半身も胸がぎりぎり見えるかどうかの状態なのだ。
KUSANAGIはなんとか興奮を抑え、制服を脱いで妹紅に被せ、自分のベルトを手渡した。
「KUSANAGI・・・。」
「それでなんとかなるだろ。俺は平気だからよ。」
「・・・ありがとな。」
妹紅がそれらを身につけて中に入ると、一人の女性が奥から出てきた。
八意永琳、この診療所の主であり、幻想郷屈指の医者でもある。
「あら、妹紅じゃない。KUSANAGI君も一緒ということは、デートでもしていたのかしら？」
「そ、そんなんじゃないよ！ところで、今日は永琳一人なのか？」
「ええ、まぁね。今日は特に患者さんもいないし、うどんげには薬草を取りに行ってもらってるの。
　それにしても、妹紅が急患時の護衛以外でここへくるなんて珍しいわね。どうかしたの？」
「まぁ、ちょっと怪我をしちゃったから見てもらおうかなってね。」
「異常なし。問題ないわよ。」
「早っ！っつか見ただけでわかるのかよ！？」
「ずっと長い間医者をやっていれば、大抵のことは見ればわかるものよ。それに、妹紅と私は体質が似ているからね。」
KUSANAGIの突っ込みにも、永琳は笑顔を絶やさずに答える。
「似てるって、何が似てるんだ？」
「簡単に言うのなら、永琳も"蓬莱の薬"を口にしたことで、永遠に生き続けられる体なんだよ。」
「へ〜・・・。」
「まぁそれはいいのよ。ところで妹紅、このあと特に用事がないのなら、留守番を頼まれてくれない？」
「ん？何かあるのか？」
「もう少ししたらお客さんがくるのだけれど、患者さんから連絡があって私に来て欲しいっていうのよ。
　そのお客さんもあなたのよく知ってる人だから問題ないと思うけど、どうかしら？」
「ふ〜ん。KUSANAGI、それでもいいか？」
「別にかまわねえよ。」
「助かるわ。あっちの部屋を好きなように使っていいから。しばらくの間、お願いするわね。」
永琳を見送ろうとしていると、ふと振り向いてきた。

「ところで、妹紅よりもKUSANAGI君の方がよほどの重症ね。先ほどからずっと熱く張れちゃってるみたいよ。」
「何っ！？KUSANAGI、どこか怪我してるのか！？」
「い、いや、別に俺は・・・。」
「これは私では治せないようだから、妹紅にやってもらうしかないわね。それじゃ、あとはよろしくね。」
永琳が手を振って診療所を出て行くと、妹紅はKUSANAGIの体を凝視した。
すると、KUSANAGIの手を引いて永琳が勧めた部屋に連れて行く。
「おい、妹紅。俺は別に怪我なんて・・・。」
「怪我をしたならすぐに診てもらえと言ったのはお前だ。口答えはさせん。」
「それはそうだけどよ・・・どわっ！」
強引にもベッドの上に投げ飛ばし、改めてKUSANAGIの体を見る。
Ｔシャツを着ているだけの上半身は特に異常はない。
ならば下半身、そして股間が異常に膨れ上がっていることに気付いた。
「KUSANAGI、ズボン脱げ！でなければ、燃やしてでも脱がせるぞ。」
「ったく、何なんだよ、その理不尽さは・・・。わぁーったよ。」
KUSANAGIがズボンを脱ぐと、その股間から肉棒が勃ち上がっていた。
妹紅はそれをまじまじと見つめる。
「えっと、これは怪我じゃないよな・・・？」
「当たり前だ。お前がさっきからエロい格好してるからだろ・・・。んで、どう対処すればいいのか知ってんのか？」
「あ、当たり前だろ！私がどれだけ永く生きていると思ってるんだ。このくらい、お姉さんに任せろ！」
妹紅は口を大きく開いてそれを口に含んだ。

KUSANAGIが感じたのはその瞬間のみ、なぜなら妹紅は咥えただけだからだ。
「あのよ、妹紅・・・。」
「な、なんだ！？こうすれば治るのだろう？」
「いや、そうなんだけど・・・首を動かして口唇をスライドさせたり、舐めたりしてくれた方が嬉しいんだが。」
「・・・わかってる！これからするところだ！」
KUSANAGIの言ったとおりにフェラをしているが、どうにもおぼつかない。
KUSANAGIはそっと妹紅の頭に手を乗せて動きを止める。
「妹紅、無理すんなよ。別に永く生きていたところで、知らないことがあったって恥じることねえよ。」
「・・・気持ちよく、ないんだな。永く生き続けているというのに、この程度のこともできないとは・・・。」
「そういうんじゃなくってよ・・・よっと。」
「な、何だKUSANAGI・・・ひゃぁっ！」
KUSANAGIに抱き寄せられて、妹紅の胸をKUSANAGIの指が揉んでいく。
背後から首に当たる吐息、背中にぶつかる肉棒が妹紅の体を熱くさせる。
普段二人が扱っている炎よりも、はるかに熱かった。
KUSANAGIの右腕が、妹紅の股間へと侵食して、秘部に指を入れていく。
「あぁっ！く、KUSANAGI、そこは・・・。」
「お前も濡れてんじゃねえかよ。人のこと言えねえだろ。ほらよっ！」
「ひゃぁっ！ら、らめら、んぐぅっ！イク、イッちゃうっ！」
KUSANAGIの指が激しく動かされ、それもピンポイントで弱点に指を突き当てるものだから妹紅はすぐにイッてしまった。

妹紅は荒い息をしながらKUSANAGIの体に凭れ掛かる。
「お、お前、どこで、そんな技術を・・・。」
「俺じゃねえよ。オリジナルがクシナダとやってる時の知識が、俺にも残ってるだけだ。
　もしくは、千鶴が知識として持ち合わせてるからか。まぁどっちでもいいだろ。ほら、続きだ。」
KUSANAGIに促され、ズボンを脱いで四つん這いになって尻を向ける。
ここまでくると口答えする気もない。
ただ彼の言うとおり、快楽に身を任せるだけだ。
KUSANAGIの物が妹紅の膣に当てられ、それが中に挿入されていく。
一度奥にまで突き進んで、引いては押し付けてとピストン運動を続けていく。
「あっ、あぅっ、んふぅ・・・。」
「妹紅、平気か？って、聞いちゃいなさそうだな。んじゃ、好きにやらせてもらうぜ。」
KUSANAGIが妹紅の尻を強めに握り、先ほどよりもさらに速く強く肉棒を突き上げていく。
「んぁっ！く、くひゃなぎぃっ！ま、またイッちゃうぅっ！」
妹紅が絶頂を迎え、体を震わせながらベッドに倒れこんだ。
KUSANAGIも一つ息をついて、妹紅の目の焦点が戻ってくると正常位の体制で肉棒を中に入れていく。
腰を動き始めると、それまで無防備だった妹紅の腕が、KUSANAGIの首に回される。
「ん？どうした？」
「はふぅっ！く、くさなぎぃ・・・。好きだぁ。」
「・・・そうか。」
「お、お前は、ろうなんだ・・・？」
「好きでもない女を抱くかっつう話しだよ。」
「KUSANAGI・・・んむぅ。」
KUSANAGIの口唇が妹紅のそれに押し付け、それでも腰の動きは止まらない。
「んっ、んむっ！んんーーっ！！！」
「プハッ！妹紅、そろそろイクぜっ！」
「んくっ！んんーっ！！！」
妹紅の中に熱いものが込み上げてくる。
妹紅の中から肉棒を取り出すと、ドロドロとマグマのような熱い液体が零れ落ちてきた。

KUSANAGIはズボンを履いて、妹紅の頭をそっと撫でる。
「おい、妹紅。平気か？」
「まぁ・・・なんとか、な。」
「（確か、持ってきたかばんの中に飲み物が入ってたな。持ってきてやるか。）」
待合室に置いてきたかばんを取ってこようと、掴んでいた妹紅の腕を離して立ち上がった瞬間、強烈な殺気がこの部屋を包み込んだ。
その殺気は、部屋の前にいる一人の女性から放たれていた。
「お、お前は確か・・・。」
「・・・慧音？」
上白沢慧音、妹紅の親友でありつつ過保護ともいえるほどの保護者であり、そしてKUSANAGIの天敵でもあった。
「永琳に用事があったのだが、中から声がするからきてみたと思えば・・・KUSANAGI、貴様何をしている！？」
「何をしてるってか、そりゃ見ればわかるだろ？」
「ああ、見てわかった。貴様、妹紅と性行為をした直後にやり逃げしようとするとは、そこまで精神が腐っていたのか！？」
「ち、違ぇよ！誤解だ誤解！」
「妹紅がどうしてもというから付き合いを許してやってるものの・・・来い！私が貴様に道徳というものを叩き込んでやる。」
「だから人の話しを・・・ぐおっ！」
近寄ってきた慧音の頭突きがKUSANAGIの脳天に突き刺さる。
頭を押さえて蹲っていると、襟首を掴まれて引きずられていく。
「も、妹紅・・・。」
「・・・すまんな。こうなった慧音は、私でも止められない。」
二人が部屋から出て行くと、妹紅は大きく伸びをしてもう一度ベッドの上に寝転がる。
「この感覚、ずいぶんと久しぶりだな・・・。疲れたし少し寝るか。」
肉体的だけではなく精神的にも、快楽に包まれた直後の脱力感から、眠気が襲ってきて目を閉じた。
KUSANAGIの悲鳴が部屋の中にまで聞こえてきたが、疲れ切った妹紅はすやすやと寝息を立てていた。

オチは特になし
この二人は恋人っぽいのもいいけど友情でもいいよね
紙の妹紅を守るKUSANAGIってパターンが大好きだｗ

>>778
乙です！もしや、永琳はこういう展開を狙って2人に留守番を頼み、
慧音を呼んだのか？

>>778
乙です！
火影の二人はかわいいな！
えーりんは二人を応援してくれてるのかなー

>>778
乙なのよさ
どっちの関係でも良いよね

ビーム脳の子供みたいなキャラが完成したみたいだね
で、ケーブルさん。いつや（ｒｙ

あんま話題にしない方がいいんじゃねhybridは？
子供って設定で作られたとはいえ、ほとんどオリキャラみたいなもんなんだからここで話題にして変なのに目付けられたらあれだし

栞「上海ちゃんだけズルいです…じゃあ私も」ﾇｷﾞｯ
香織「脱ぐなーっ！ 『じゃあ』じゃないわよ！」

牙刀「その通りだ！ 脱ぎっぷりが足りんぞ小娘」ﾑｷｬｯ
香織「足りんのはアンタの脳よ！！」

>>783
言ってる事は全く正論だと思うが、ちょっとは話題に出したい

>>785
よろしい、ならばエロネタだ。
子作りのためのケーブルと上海のエロから語るもよし、
ハイブリッドに相手を見つけてエロエロさせるもよし
「でもハイブリッドの相手は誰がいい？」は勘弁な！相手は自分で考えよう！

エロ抜きで語りたいなら絵板保管庫のSS掲示板がいいんじゃね？
ムゲチルスレあるし早くも親子SS投下されてるし

>>786
二行目の時点で早速無理難題なんだがｗ

レベルティターニアサイズなら何とかｗｗ
ゴリアテだと逆にデカ過ぎるか

上海と子作りできるほどの短小なのか
ゴリアテと子作りできるほどの巨根なのか

まずはそこからだ

アリスが上海ダッチモード作ればいいだけの話じゃね？

それってdollsの上海ゲフンゲフン

まぁ、実際のところはテクノウィルスに感染した左手でなんやかんやしたってのがありそう
確かあの左手は無機物に色々干渉して操ったり出来たはず

どこぞの子連れ黄金勇者を思い出したありさまだ

ぶっちゃけケーブルの設定知らないからニコMUGENwiki見てきた

……凄いカオスだ
流石アメコミと言うべきか、ハイブリッドが混ざっても違和感無さそうだ

作者も製作動画のコメでも、アメコミなら十分ありえそうって話になってたしなあｗ

SS投下
タッグは最近見なくなってしまった大炎上
好きなんだから仕方ないってことで

あるホテルの近くの公園で、二人の男女が戦っていた。
男を軋間紅摩、女をアネル＝ロランジュという
この二人は、"大炎上"というタッグ名で男女タッグ大会に参加している。
勢いに乗れば一気に相手を殲滅できるほど、恐ろしく息の合っている大会常連組だ。
今こうして拳を交えているのは、別にけんかをしているわけではなく、体を動かすために運動をしているようなものだ。
もしも二人が本気を出すようなことがあれば、この公園は一瞬にして炎の海と化していただろう。
「ハッ！チッ！」
紅摩はアネルの繰り出す技を受け止め、強引にも弾いてアネルの足を掴んで引き倒す。
「くっ！」
「ここまでだ。」
紅摩の足がアネルの目前で止められている。
アネルは小さく溜息をついて手を広げた。
「私の負けだな。」
「体の動きが鈍いぞ。何か気になることでもあるのか？」
紅摩は近くに置いてあった二本のペッドボトルを手に取り、片方を起き上がったアネルに放り投げ、もう片方のキャップを取って口付けた。
彼女はそれを手に取るも、なかなか飲もうとしない。
アネルの出す技にキレがない。
今まで組んできてわかったことは、そういう時には決まって何かを考え込んでいる。

ネスツに造られた人造人間ということもあり、そのせいで戦闘や私生活に関しては問題はないにしても、年相応の知識が偏ってしまっている。
知りたいと思ってしまうと、頭からなかなか切り離すことができないようだ。
「紅摩、一つ教えてくれ。」
「俺がわかる範囲でなら教えてやる。何が知りたいんだ？」
「"せっくす"って何だ？」
「ブゥッ！」
紅摩は飲んでいた水を勢いよく噴き出した。
一般教養において足りないことも多いだろうが、まさかそのような言葉を耳にするとは思わなかった。
一方のアネルは、ごく当たり前のことを聞くように、澄ました表情で紅摩を見ている。
「アネル、誰からそれを聞いたのだ？」
「朝、このホテルについてる温泉に入ってたら、久那妓と扇奈が話してた。」
「あのエロゲキャラ達は・・・。」
「（エロゲ・・・？）扇奈にそれはなんなのか聞いてみたのだが、とても気持ちがいいものだとしか教えてくれなかった。
　久那妓は寸前のところで刹那に逃げられたと落ち込んでたが、それは男にとって嫌なものなのか？紅摩は嫌なのか？」
「そういうわけではないのだがな・・・。俺も嫌いではない。セックスとは、性行為のことだ。」
「せいこうい？あの男と女の交尾、及び繁殖行動か。それって気持ちいいのか？」
「・・・それは人によるだろうな。ただな、アネルよ。今知りたいと思うかもしれないが、それはいずれでいい、
　お前に好きな異性ができた時でいいだろう。 それまでは、自分の体を大事にしておくといい。」
「よくわからんが、それは紅摩じゃだめなのか？私は紅摩のことが好きだぞ。」
「それはありがたいことだ。だが、もし仮にそれをやることになるとしても、お前が大人に成長してからだな。」
紅摩はアネルの頭をポンと撫でて歩き始める。

「少し用事ができた。夕食前にお前の部屋に迎えにいくから、それまで自由にしているといい。」
「ん、わかった。」
「（久那妓と扇奈だな。アネルに余計なことを吹き込まないよう、注意しておこう。）」
アネルはまだ気にはなっていたのだが、頭の中を切り替えることにした。
紅摩がまだ必要のない知識だというのであれば、まだ自分には必要のないことなのだろう。
今までもそうしてきたし、今後もそれでいいと思っている。
「あいつがそれでいいと言うんだ。それでいいんだろう。」
「果たしてそれはどうでしょうかね〜。」
「！？」
いきなり背後から聞こえた女性の声に、アネルは思わず身構えた。
「な、何だお前は！？」
「まぁまぁ、そう怒鳴らないでくださいよ♪これをあなたに授けましょう。」
「これは、ビデオ・・・？」
「貞子さんが出てくるわけではありませんからご安心を。アネルさんはセックスの意味を知りたいんですよね？」
「それは、気になるが・・・。」
「ならば知ってみませんか？どんな時にも、素直な心が一番ですよ♪」

夕食前、紅摩はホテルの通路を歩いていた。
久那妓と扇奈には自重してもらえるよう話しはしたが、あまり信用はできない。
かといって、相方である楓と刹那は、思い切り尻に敷かれているので別の意味でどうしようもない。
紅摩は小さく溜息をついてアネルの部屋の前に立つ。
「アネル。夕食の時間だ。出てきてくれ。」
普段なら嬉しそうな表情ですぐにでも出てくるはずの彼女が、全然部屋から出てくる気配がない。
中から微かに物音は聞こえている。
仕方なしにドアノブを回すと、難なく開いた。
「まったく、部屋の鍵はかけておけと言ってあるだろう・・・。」
そうは思うものの、最先端の戦闘技術を体に染み込まされている彼女だ。
大会に出れるくらいの強者が相手でなければ、どのような訓練を受けた戦闘員だろうが一撃で倒すことができる。
それを耳に入れろいうのも無駄なことだろう。
「失礼するぞ。」
紅摩が中に入った瞬間、ある音が聞こえてきた。
音というよりも声、恐らくはテレビだろうが紅摩は部屋の中に飛び込んで目を見開いた。
テレビに映っているのは、大会参加者である八神庵と遠野秋葉のツンギレタッグ、その二人のセックスシーンだった。
彼女を強く突き上げる庵と、乱れ狂っている秋葉、そしてそれをアネルは真剣な表情で見入っていた。
このようなものが放映されるわけもなく、ビデオだと気付いてそれを止めてテープを取り出す。
ラベルには、『秋葉様のお色気シーン♪』と書かれている。
「（お色気というレベルではないだろうに・・・。このようなことをする者といえば、あの女か・・・。）」
紅摩の知る限りでは、あのプライドの高い秋葉が、庵との行為を録画させる真似など天地が返ってもありえない。
そうなると、何を考えているのかもわからない彼女の従者である琥珀が、面白半分に盗撮に決まっている。
琥珀があらゆる手を使って盗撮したものを、アネルに渡したのだろう。

どうせこのテープもダビングされたものだろうが、そのテープを握りつぶしてゴミ箱に捨てた。
「あの女は何がしたいのだ？盗撮したビデオで、遠野家に脅迫でもするつもりか？部屋はどこだったか・・・。」
紅摩が琥珀の部屋へと向かおうとすると、座り込んでいたアネルの手が紅摩の服を掴んだ。
「アネル、今のは忘れろ。お前にはまだ・・・。」
「紅摩・・・。」
「・・・どうした？」
「体が、熱いんだ・・・。変な気分になってて、疼いて仕方ないんだ。紅摩、どうしたらいい・・・？」
「そ、それはだな・・・。」
「お前が、庵みたいに私を相手にしれくれたら、秋葉みたいに気持ちよくなれるのか？紅摩ぁ・・・。」
自身の胸や秘部を指で摩りながら、震えた腕で服を掴まれ、潤んだ目で見上げられ、色っぽい声でそう聞かれた。
今までに見てきたアネルとのギャップの差ともいうべきか、可憐すぎるこの少女を見て紅摩の理性がプツンと切れた。
アネルを抱き寄せてベッドに寝かせ、顔を近づけて口付けた。
「ふむ、ふわぁんん・・・。」
初めての感触も難なく受け入れ、ビデオで見ていたように舌を出してそれを絡ませる。
軟らかい、奇妙な感触に身震いするも、本能がそれをやめさせない。
徐々に口唇が離れ、紅摩の腕がアネルの服を捲し上げられ胸が露わになる。
戦闘においては、服が破れようが敵を殲滅することを第一としているので、あまり恥じらいはある方ではないのだが、
今となっては紅摩に触れられることを望んでいる。

紅摩の指がアネルの胸を揉みしだき、乳首に吸い付く。
「あっ・・・。くふっ、くぅぅ・・・。」
「痛いか？」
「ち、違う。わからないけど、体が痺れる気がするんだ。でも、いい気持ちというか、なんというか・・・。」
「それはお前が感じている証拠だ。それがセックスするということだ。」
紅摩がアネルのスカートと下着を一気にずり下ろし、彼女の下半身を引き寄せて秘部に吸い付いた。
「んんっ！くぁっ！はぁん・・・。」
「んむ、アネル、大丈夫か？」
「ふぁっ！な、なんか、頭が・・・んんっ、おかしくなりそうだ・・・。」
「慣れてくれば次期にわかる。それが快楽ということだとな。」
「紅摩も、そうなのか・・・？」
「俺の方は、まだお前には難しいだろう。無理をするな。」
「庵のを秋葉が舐めていた。それが気持ちよさそうだったから、私もお前にする。」
アネルは紅摩のズボンを下げて、そそり勃っている肉棒を掴んで、愛しそうにそれを見つめ、口の中に含んだ。
見様見真似だが、舌先でそれを舐めながら、必死にむしゃぶりつく。
「うぅ・・・。」
「んむっ、痛いのか？嫌なのか？」
「そういうわけではない。気持ちいいから続けてくれ。」
「そうなのか。なら続ける。」
一度は放した肉棒を、再び口の中に含んで舐めていく。
次第にそれが大きく膨れ上がり、違和感を感じたアネルはそれを放した。

「アネルッ！出るぞっ！」
「ん・・・うわっ！」
紅摩のそれから放たれた白い液体が、アネルの顔に降り注いでいく。
何度か噴き出され、それがようやく止まると、アネルは顔にかかった精液を指ですくって舐める。
「アネル、それはどんな味だ？」
「まずい。変な匂いだしべたつく。」
「そ、そうか・・・。」
「紅摩、それは小さくなってきてるが、もう終わりか。私はまだ、体が熱いぞ・・・。」
確かに紅摩の肉棒は一時的に縮小しつつも、アネルが自身の胸を揉みながら、秘部をクチュクチュと指でいじる姿を見た途端、
再び硬さを取り戻して巨大化した。
紅摩のそれがアネルの秘部に当てられる。
「アネル、いくぞ。」
肉棒が一気にアネルの膣を貫き、奥底まで突き上げた。
同時に、アネルの体が激しく身震いし、大きく仰け反らせる。
「ヒィァッ！うくぅんん・・・・。」
「・・・アネル、平気か？」
「ふぁっ、ハァッ、ハァッ、頭が、壊れそうだ。これが、イクってやつなのか？」
「そうだな。続けるか？」
「ああ・・・。まだ、頼む。もっと、してくれ。」
「わかった。」
紅摩が再び腰を動かしていく。

一度突く度にアネルの甲高い悲鳴が響く。
そして、その声が、表情がさらに紅摩の興奮を上げていく。
「ふあぁっ！いいっ！また、またイクゥッ！」
二度目の絶頂、口から涎が垂れていくも、それを拭わずに紅摩の体に抱きつく。
「こう、まぁ・・・私も、する。」
「私もということは、騎乗位でするということか？」
「よく、わからないが、私が上になる。」
体制を入れ替えて、紅摩が寝たあとにアネルがその勃ち上がった物に腰を下ろして、中に挿入した。
それを繰り返そうと腰を上げて下ろした時、タイミングよく紅摩の腰も突き上がり、さらにアネルの中にまで深く刺さる。
「あっ！あふぅっ！これ、いいっ！」
「アネル・・・。」
「こう、まぁ・・・。もっと、もっとしれくれぇ・・・。」
アネルの腰が止まることなく、何度も紅摩のを飲み込んでいく。
初めての体験にも関わらず、こうも自分から進んで行為を続けるとは思いもしなかった。
紅摩が限界を迎え、アネルの中に入っている肉棒が一層膨れる。
「あふっ！また、またくるっ！」
「くぅっ、俺も出すぞっ！」
「はうぅっ・・・ハァッ、ハァッ、こうまぁ・・・。」
アネルの中に紅摩の精液が吐き出される。
動きが止まると、繋がっている膣の隙間から白い液が毀れ出てきた。

アネルは座り込んだまま動かない。
「アネル、気持ちよかったか？」
「・・・ああ、せっくすって気持ちいいんだな。」
「また次の機会に相手をしよう。だから、今回は終わりに・・・。」
「いやだ。」
「えっ・・・？」
「もっと、もっと気持ちよくなるんだ。もっとする！」
アネルが再び腰を動かし始めた。
膣が強く肉棒を締め付け、無理矢理復活させようとする。
「あ、アネル！ひとまず落ち着け・・・。」
「今、また感じてるんだ・・・。逃がしは、しない！」
アネルの超必殺技の一つ、"ハイ・ラグナロク・エンプリオ"により、紅摩の体をそこに押し留める。
「うぉっ！？おま、こんな至近距離でＭＡＸ３とか・・・あ、アネル、待て・・・。」
「あんっ！ふあっ、気持ちいい・・・。」
紅摩が動けぬ状態のまま、アネルは腰を止めようとしない。
人造人間に起こり得る力の暴走、それは人の命のみならず精力までも奪うようだ。
射精しては勃たせての繰り返し、紅摩の溜まっている精液が全て吐き出されるまで止まらないのかもしれない。
精力と同時に体力も奪われ、虚ろな目で見上げたアネルの表情は、快楽だけを求め続ける悪魔のように思えた。

「ハッ！？」
紅摩は目を開いて大きく息を吐き出した。
目線の先には、自分の部屋の天井が見えた。
「夢、か・・・。」
紅摩は額に乗せてある冷たいタオルで汗を拭いて、ゆっくりと起き上がる。
そこで、なぜ自分の額にタオルが乗せてあるのか疑問に思った。
「気付いたか？」
「！？」
声の主を振り向くと、そこにはアネルが心配そうな表情で紅摩の顔を見つめていた。
「アネル・・・？どうしてお前がここに・・・。」
「朝食の時間だというのに、お前が私の部屋にこないから様子を見に来た。」
「鍵はかかっていたと思うが・・・。」
「呼んでも起きてこないから、た。」
よく見ると先の方に壊れたドアが落ちていることに気付き、紅摩は小さく溜息をついた。
「心配かけてすまなかった。だが、今後は合鍵をやるからそれで開けてくれ。」
「ああ、わかった。あとで組み手をするのだろう。体調は大丈夫なのか？休んだ方がいいか？」
「いや、問題ない。少し怖い夢を見ただけさ。」
「鬼でも怖い夢を見るんだな。まぁ、問題ないならよかった。」
クスクスと笑うアネルを見て、紅摩も笑みを浮かべた。
普段どおりの彼女のようで安心した。

「ところで紅摩。聞いておきたいことがあるんだ。」
「どうした？」


「せっくすって何だ？」

投下完了
あ、ありのままに起こったことを話すぜ・・・
エロSSを書いていたはずなのに、いつしか夢落ちどころかホラーになってたぜ
mugenループって怖いものｄ(ﾑｹﾞﾝﾆｵﾁﾛｰ

このタッグは今でも現役だと信じたい・・・

GJ。

だがMAXに一つだけ言っておきたいことがある、お前も（一応）エロゲキャラだｗ

乙です！確かに最近大会で見かけなくなったから大会で出てほしいな。

乙！
無知無邪気は怖いのうｗ

乙！
琥珀さん・・・貴方は策士だ。

久那枝と扇奈もいろいろ吹き込んだんだろうな。

>>796-808ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!

もちろん一連の淫夢はレンの仕業ですね。わかります
全くどうしようもねーなこの三大色魔はｗ

モリガンも入れて四大色魔だな。

エロパロにはもってこいなのにモリガンはあまりＳＳでは見ないな

逞しくて精力もありそうな男連中がわんさかいるというのに

そもそもモリガンをあまり見ない

エロが想像できないキャラでエロパロするのがエロパロの醍醐味だってばっちゃが言ってた

モリガンやレンの淫夢が効かないのは阿部さんやイーグルくらいだろうな。

グスタフさんも大丈夫じゃねえかなと思った

よろしい、ならば香奈子ちゃん、または阿部さんだ

性別ないやつに淫夢は効くのだろうか？

人格上の性別とかあるだろうし、効くんじゃね？

人格上の性別もなさそうなキャラって言うと……
ラ＝グースとか？

黒髪剣士投下
このタッグも最早古株なんだよなぁとしみじみ思うｗ