前スレ
>>715の続き
道を開けてくれるのはありがたいが、俺らが通ったらすぐに塞いでくれたらもっと嬉しいんだけどね。
そんな状況下なので、逃げている方の俺ら……殆ど絵理の方だけだけど、こちらにも視線が集まる結果になる。
「おお、すっげぇ胸……あんな上玉この大学にいるのか?」
「ちょっと、アンタ何デレデレ見てるのよ!」
「あの女、確かきのうアニメ研究会の喫茶店にいなかった?」
「え?まじ?彼女オタクなの……そうは見えないけどな」
「ってか横にいる彼氏……なのかしら……手の位置いやらしくない?」
ううむ……絵理と俺のの月とスッポンコンビに対する評価は最初とあまり変わらないなぁ。
「あ、昨日の水着のお姉ちゃんだ!お姉ちゃ〜ん!」
「えッ…………?」
「こ、こら……準……そんな大声で……」
あれ、絵理の事を水着のお姉ちゃんなんて呼ぶとは……確か昨日の料理研究会に同じ事を言われた様な気がする。
「あ、絵理さん……あれ、あそこ……昨日の女の子じゃないの?」
「あ、本当……準ちゃんと……お母さん………」
いくつも並んだ屋台の一つの傍に、昨日料理研究会で会った親子連れがいて、子供の方がニコニコしながら手を振ってる。
「あ、お姉ちゃん!おはよ〜!あ、こっち見た!お姉ちゃん気付いた!えへへッ」
朝から無邪気で元気なもので何とも微笑ましい。こんな状況でなければあの親子連れと会話するのも悪くは無いが。
だが、その時だった。報道部の追ってくる方から何か大きな音…何かに何かがぶつかった音が聞こえて来る。
「あッ!痛ッ!」
「あ、ああッ……おい、報道部何やってんだ……ポール倒れるぞ!」
「おい、危ないッ……って……ちょっと……本当に倒れる!危ない、避難!」
どうやらカメラやらマイクやら器材を持って絵理の事を追いかけてきた報道部員の誰かが屋外用のモニュメントに衝突したらしい。
うわ、結構でっかい奴がが倒れそうに……ってまずい、この流れ、絶対に倒れる!と言うか上の方にあるでっかい飾りが折れかかっている。
何人かの学生がそれを支えようとしたが、倒れかかった衝撃がその脆くなった部分に集まってしまって……ぁ……もげた!
「やべえ、そこの二人……早く逃げて!倒れる!危ない!」
「あッ……準ちゃん……!ちょっと……」
屋台の上には落下しそうにないのをホッとしたのもつかの間、それはちょうど……昨日の親子連れの真上に!
一メートル四方近くあるのがわかるその飾り。多分発泡スチロールの様な軽くてもろい素材なんかで出来てはいないだろう。
マズイ、逃げても間に合わないかもしれない!ぶつかって死ぬほどでは無いが怪我は避けられないだろう。
「えっ……ママ?」
何が起きているのかいまいち把握できていないのか、女の子の方は自分を庇う様に抱きしめる母親にキョトンとしている。
「………っ!」
「あ、絵理さんッ?!あ、ちょっと!危ないッ」
絵理が突然俺を振り払うようにすると、その親子の方へ猛烈なスピードで走って行く。
「ま、まって……絵理さん!待って!」
絵理は一体どうするつもりで……でも絵理がそうするんなら俺も後を追わないと!絵理まで巻き込まれるなんて事になったら……
「え……何だ、あの娘……何する気だ……?」
「ってかもしかしてあれ受け止めるのか?ちょっと、まずいだろ、無理だろ!」
「ちょっと!止まって、そこの姉ちゃん!無茶するな!」
「間に合わないわよ!」
絵理がその親子を助けようと駆け寄ってるのに気づいた学生達が絵理を止めようとする。
「え……ふぇえ……あ、水着のお姉ちゃん……」
あ、絵理……間に合わない……このままじゃあの親子の上に飾りが落下してしまう……まさか絵理あの親子の上に覆いかぶさって庇うのか?
無茶だ!衣服を何か身に着けてるのならまだしも、本当は絵理は素っ裸なんだぞ!出血する様な事になって傷が出来たりすれば…。
モニュメントが倒れかかって飾りが落下してからごくわずかな時間。
絵理の機転はその短い時間の中で本当に見事だった。絵理はその飾りを受けとめようとしたのでもなく、親子の盾になろうとしたのでもない。
絵理がしゃがみ込んでる親子連れの前に立ち止まると。
「か、香春さんッ!巻き込まれるっ!逃げて!」
何をする気なんだ、絵理?あのままじゃあの親子にぶつかる前に背の高い絵理の頭に直撃する。
ええい、俺の脚、遅すぎる!絵理の元へ駆け寄るのが全然間に合わない!絵理は俺の物なのに、俺はこんなんでいいのか?
それなのにその目は落下して来る飾りの方を見てしっかり距離を測っているのか……と思った直後絵理の全身に力が込められたのがわかる。
「ふッ……!はあああぁっ!! 」
絵理の口から今まで聞いたことが無い呼吸音と気合いの声。
絵理がいきなり一歩踏み出した右足を軸にして身体を捻ったと思うと。
ボゴッ!!!
猛烈な打撃音と共に絵理の左足が落下して来ていた飾りにめり込んでいた。
「うわッ!!?」
「すげ……マジ……?」
「か、香春さ……絵理さん………」
そして、本来落下するだろうと思われていた地点を外れてちょうど人のいない数メートル離れた場所に向って落下していく飾り。
絵理が見事なハイキックを繰り出して落下物を跳ね飛ばしてその親子を助けたのはわかった。
「ふぇ?あ、あれ……あ、お姉ちゃん……え……ママ……痛いよ……」
「え?え?あれ?」
何が起きたかわかっていない親子連れ。ただ自分達にぶつかって来る筈の衝撃がいつまでも来ない事を理解したらしい。
ギャラリーも俺もそのこと自体は何となく理解出来ていたのだが、頭の方が追い付いていかなかった。
絵理に間違い無く飾りが直撃すると思っていたからか…いくら長身とは言え女の子である絵理がそんな事をした事に驚いてるのか……
何よりいきなり現れた絵理のハイキックを繰り出して親子を助ける絵理の躍動美が余りにも美しかったのかもしれない。
ただそれが単調な躍動美ではなくてあくまで女らしさを前面に出したような感じで。
どのギャラリーよりも俺がその絵理の姿に見惚れていたと思う。
絵理の目的がこうしてわかっってしまうと、絵理がハイキックを繰り出すまでの身体一つ一つの細かい躍動や、そしてそれに合わせて揺れる乳房や
髪の毛の動き……絵理に飾りがぶつかると思って心配してる間は観察している余裕は無かったそれが思い起こされてくる。
何て美しいんだ、絵理……。ただ見た目が綺麗なだけでなくあんな美しさを発現させるなんて……。
絵理に駆け寄ろうとするのを忘れて改めて絵理の魅力を噛み締めていたのだが。
「っ…………!」
あ……絵理がふらついてる……飾りがぶつかったからじゃなくて自分の繰り出したキックの反動で。
いけないいけない……俺は何を考えて……自分の彼女予定の絵理が立派な事をしたというのに、何ぼんやりしてるんだ。
「あッ?え、絵理さんッ!っと………!」
「んっ……………」
倒れそうになっている絵理に駆け寄ると、ちょうど絵理がボフッと俺の腕に倒れこんできた。
「……………」
「ん……………ぁ………根元、くん………ありがと………ふぅ………」
あれ……絵理……どうしたんだ……妙に脱力してしまった様な……慌てて俺から離れようとしても良さそうなのに
「す、す……すっげええ!!」
「カッコいい!何だよ、あの娘!」
「ねえ、見た、見た?!あんなすごいキック私、始めて見た!」
「いったいどの学部の娘だよ!今年の学祭のMVPだろ?!」
「あの娘、ひょっとして今年のミスコン出るのかな?レベルハンパねえ!」
「あ、でもさっき連れのアイツ他所の大学とか言って無かった?」
「おい、写真撮った?何か一瞬だったからカメラ撮るの忘れてた!」
「カッコ良すぎだろ、サイコー!あんな可愛いのに格闘技までやってんのかよ?」
しばらく沈黙していたギャラリーだったが、俺が倒れそうになった絵理を抱きとめたあたりでいきなり絵理を讃えるように騒ぎ出し、こちらへ近寄って来る。
あれ……報道部の連中……バツが悪そうな顔をして立ち去って行きやがった……大人としてあれでいいのかよ?
「あ」
まさしくあっという間にギャラリーに取り囲まれてしまう俺と絵理、そして目を白黒させている昨日の親子。
絵理がすっかり囲まれてしまってかなり困惑しているが、なかなか体勢を立て直せないでいる。
「あ、あのッ……昨日の……ほ、本当にありがとうございます!私、どうしたらいいのかわかんなくて、あのまま固まっちゃって……!ほら、準……!」
「あ、ありがとぉ……お姉ちゃん……ふぁっ………」
状況を理解して、興奮して頭を下げる母に促されて女の子の方も頭を下げる。
「い、いえ………気にしないで……」
「絵理さん……大丈夫……ひょっとして脚、捻った?」
「ううん……そうじゃないけど……上手く行ったと思ったら、力抜けちゃって……」
「絵理さん……」
思わず絵理を抱きとめてる腕に力がこもってしまう。
絵理が優しい正確なのはわかっていたけど、こうして改めて感じられる絵理の優しさが本当に愛おしく感じる。
周りのギャラリーがやたらと大きな声で絵理を讃えるようにまくし立ててやかましいのに、絵理のボソボソした小さな声が何よりも良く聞こえる。
「絵理さん……歩ける?本当に怪我とかしてないよね?」
「うん……平気、だけど……少し待ってて……ん……ぁ、準ちゃん……大丈夫?お怪我しなかった?」
やっと体勢を立て直した絵理の方へ泣きそうな顔で近寄って来た女の子に優しい声をかけると、女の子は首を縦に振る。
だが、しばらく放心状態の様になってた状態からやっと自分が怖い目にあった事を理解したのか、ポロポロと涙を零す。
「ぐすッ……でも、お姉ちゃん、怪我しちゃった……ごめんなさい………」
「やだ、泣かないで……準ちゃんのせいじゃないでしょ……?って……やだ、怪我なんてしてないわよ……」
「だって、私、見たもん……お姉ちゃん、お怪我しちゃってるの……」
あら……この女の子、準ちゃんは絵理の事を心配して泣いちゃってるのか……いい子じゃないか……って絵理の怪我が見えたって!?
俺はいったい何をやってたんだ、この野郎……あの絵理が蹴とばした飾りはかなりの重量があったと見えるのに……。
いくら絵理の蹴りが美しかったからと言って、絵理の心配が二の次になってしまうなんて。
「え…?でもそんな……お姉ちゃん、平気よ……どこも怪我してないでしょ?」
「そ、それ本当?!絵理さん、さっきも言ったけど、本当に、脚捻ったとか、骨にひびが入ったとか……大丈夫?!」
「根元くんまで……ほ、ほら……どこにもアザなんて出来てないでしょ?」
「あ……いや……まぁ………」
絵理が自分の脚を俺に見るように促すのだが、こうして皆の前だとかなり恥ずかしい。
だが、こうして見ると、絵理が無理をしている様な所は見られないし、腫れてる様子も無ければ痣も見当たらない。
「こう……たしか足の甲で蹴ってたよね……どれどれ……」
「って……やだ、根元くん………触っちゃ……」
思わず絵理の生脚率の高さに勝手に触って確認しようとしてしまう俺に絵理が赤くなってたじろぐ。
そのやり取りに周りからドッと笑いが起こる。
「えっと……準ちゃんだっけ……お姉さん、怪我して無いようだけど?何か見えたの、この辺?」
とは言え、一番絵理の近くにいたのはあの親子だ。取りあえず女の子に確認しとこう。
「違うの……もっと上……お姉ちゃんのお股、切れちゃって開いちゃってたの、私見たの……!ピンクの、見えた……ぐすッ……」
「え?おまた……………って………?」
女の子の言葉に思わず足首の辺りから絵理の股間の辺りに視線を移した俺もやっと気づいた。
「ッ……!!?ぇ……………」
女の子の言い放った言葉に、一瞬理解が追い付かない絵理……そして女の子の母親。周囲もそれをしっかり聞きとっていたらしい。
絵理の身体がビクンと震えて、その後固まった様になってしまう。不安そうに眼を泳がせながら。きっと心拍数がすごい事になってるに違いない。
見えてしまったのか……見られてしまったのか……俺以外に……絵理の最も大事な部分……
あの女の子の年齢じゃおそらくそれが何であるのかわからないとしてもおかしくは無い。
それでいて変な先入観を持たない子供だけに、そこにある物をはっきりあるとしてしまう。
まるで裸の王様の裸を告げた子供の様に。
「ねぇ、もしかして……」
「………御開帳ってやつ?」
「うそ……マジ……あの子供、いいなぁ……」
ポカンと口を開けていた母親もその表情に、自分の子供の言葉への驚きを露わにしてゆく。
・・・
「………?!!やだッ、……ちょっと!準!まったく、この子ったら……!そんな所、覗いちゃダメでしょ!?」
「〜〜〜〜ッ……………!!!」
母親の一言多い子供への叱責に絵理の顔がみるみる赤くなっていく。
そして子供の見た物が何であったのか気付いたのはギャラリーも同じであった。
「あッ……ごめんなさい……助けてもらったのに、そんな所なんて言って……!!って、ああ、もう……準!アンタって子は!」
おおい……準ちゃんのお母さん……少なくとも皆が聞いてる所でそのフォローはどうかと思うよ?
あわてて自分や子供の口を塞ぎながらパニックを起こしたように手をパタパタやっている準ちゃんのお母さん。
「そ、その……うちの子が、本当に……私に似て間抜けで……本当にごめんなさい……!」
「ママ、どうしたの……?水着のお姉ちゃん、怪我しちゃったんだよ……大丈夫なのぉ……?」
あくまで自分の勘違いに気付くわけがない準ちゃん。純粋に心配して絵理の股間辺りを見つめている。
「おいおい……まさか……切れちゃってたって…………」
「ああ、そりゃ……あんな短いパンツ履いてたんじゃ、見えてもおかしくねえだろ……」
「ひょっとして破れちまったんじゃないの?あんな脚広げてるからさ」
「やだ……あの人……あのショーパンの下、何も履いてないの……?」
「って言うか……絶対下着なんて着けてないでしょ……?」
一斉に圧力を増しながら絵理の丸出しの美脚に視線を集中させるギャラリー。
「……なあ、誰もさっきのキックシーンの写真持って無いのかよ……」
「待てよ、あのままでもメッチャいい脚じゃん……今のうちに写真撮りまくろうぜ………」
「報道部逃げちまって不幸中の幸いだったな……ひひひ……」
「でも。そもそもあんな恰好、恥ずかしくないのかしら……胸とか今にも、ねぇ……」
絵理が俯いてしまっている。自分の身体を抱きしめ、脚をぎゅっと閉じるようにして。
ギャラリーの呟きは誰の耳よりも絵理自身に突き刺さっているのだ。何か聞こえる度に、絵理が身を竦ませて身体を縮ませている気がする。
今までに見た事の無い程の動揺……明らかに怯えているのか、どうしていいのかわからないのか……
このまま何もせずにいれば、
俺がどうにかして、この場を切り抜けないといけない。絵理の彼氏候補として必須事項だ。
「絵理さん、絵理さん……一応、足首の方、チェックしとこうよ……本当にすごい音したからさ……」
俯いて立ち尽くす絵理にそっと耳打ちしようとすると、絵理の身体がビクっと震えた。
「っ………で、でも…………!」
「後になって痛くなったら問題だし……俺実家の関係で少しはそれがわかるからさ……ほら、歩ける?」
「だ、大丈夫……だから……やッ……んんっ……」
絵理の手を掴んでこの人の輪から強引に連れ出すことにするが、絵理の抵抗がいつもより弱く、それでいて躊躇ってるのがわかる。
歩く事で胸が揺れてしまうのをいつも以上に気にしていて、足を繰り出す事で割れ目だけでなくすべて丸出しである事がばれないか警戒する絵理。
流石に絵理を舐めるように見ていたギャラリーもしつこく後をつけるような事はせずに、俺達が向かって来ると潔く道を開ける。
でも、こう言う時背の高い絵理は大変だな。俯いていても背の低い連中からは顔を覗きこまれる形になってしまう。
本当ならしゃがみ込んでしまいたいくらいの心情だろうに、絵理の性格からいってそんな行動は取りそうもない。
(ねえ、見た?あの娘、泣きそうになってたわよ……)
(そりゃ、泣いてもおかしくないだろ?)
(バカ、いつまでもそんな風に見てんなよ……あの娘、良い事したのに可哀想だろ?)
(でも。めっちゃそそる顔してるなあ……)
周囲のヒソヒソとした声に絵理が過敏に反応する。
でも、いつも全裸でボディぺなのにこんな反応を示すなんて、絵理は今までこんな状況には陥らなかったんだろうか。
本当に今までばれる事無く全裸で過ごしてきたんだろうか。
だからこそ、子供相手に割れ目を見られてしまう事を予測する事が出来なくて、そしてショートパンツの隙間から大事な部分が
見えてしまったと周囲に受け取られてしまうという流れは全く予想出来ていなかったんだろうな……。
あの女の子がボディーペインティングと言う物を知らなかった事、絵理のボディぺ技術を並の大人には見抜くことが出来ない事。
それが今回の恥ずかしいハプニングにつながる結果になってしまったんだ。
「あ〜、水着のお姉ちゃん、待って!おケガ、ん〜〜〜〜ッ……」
「いいから、準、少し黙って……あの、ありがとうございます……!また、後で……」
「??お、お姉ちゃん……ありがとぉ………」
俺が絵理をその場から連れて立ち去ろうとするのを察した準ママが絵理を心配する準を上手く押さえている。
ドジではあるけど、空気はちゃんと読んでくれてるんだな、いい人だ。
出来るだけ人目に付かない場所……人があまり通ってない区画に絵理を連れ込むと、俺はそこにある段差に絵理に座ってもらう。
しかし参ったな。俺は自慢じゃないが中学時代位から極端に女の子といちゃつく様な事はした事が無い。
俺の行動が本当に絵理に対してフォローや慰めになってるといいんだけど。ひょっとして逆効果になってないか心配だ。
「はい……絵理さん……ハンカチ……」
「っ…………ぇ……や、やだ……私……」
絵理にハンカチを差し出すと、どうやらやっと自分の眼尻が濡れていた事に気づいたらしい。
恥ずかしそうに、自分の目尻を拭う絵理の愛らしさに気が狂いそうになる。
そう……絵理のあの時からの静かなパニックぶりが何とも愛おしくて、嗜虐心もくすぐられて。
直球の恥ずかしさに絵理が涙目どころか、完全に目尻が濡れていた。
抱きしめてみたい気持ちと、さらに羞恥で追い込んで見たいような気持ち双方が膨れ上がる。
ハンカチをしっかり洗ってアイロンかけといて良かったなぁ……
「絵理さん、ちょっと、足見せて……一応、骨とかに異常が無いか、軽く調べないと……」
「えッ?………ぁ………ゃ、やめ………ぃゃッ………根元くん………」
強引に絵理の足を触らせて貰うことにする。別にやましい目的があるわけじゃない。
いくら長身で格闘技を習ってるとは言え結構な重量がある物をこの足で蹴り飛ばしたんだ。
あの場で極端な触診は出来なかったが、調べないわけにはいかない。
「大丈夫……絶対に俺は覗いたりはしないからさ……」
「んぅ…ッ……きゃっ………ちょ、ちょッ……そんな風に………」
ふむ……本当に骨が痛んでるとか絵理が痛いのを我慢してる様子はない。どちらかと言えば俺の手が足を撫でるのが擽ったそうに見える。
絵理……少しは落ち着いたかな………ここで言うべき事ははっきり言っておかないと……絵理の足の様子を確認しながら絵理の顔を覗き込む。
「そのさ……絵理さん……」
「…………何……?」
「……これだけはまず言っとくけど……本当に、ゴメン!絵理さんがジュース買いに行った時一緒にいればこんな事もなかったんだし……」
「んッ……べ、別に、根元くんのせいじゃないわ………」
「いや、俺が悪かったよ……絵理さんに弁当貰ってつい浮かれちゃって……」
「別に浮かれてなんて……もう気にしないで……ん………」
「でも……絵理さん、さっきの事だけど……」
「………………!」
絵理の身体が硬くなる。さっきの割れ目を見られた事に触れられるかもしれないと思ったようだ。でも、違うよ、絵理……。
絵理の足の怪我をチェックしてるのは絵理の足の心配のためだけじゃない。あえて、絵理の割れ目の事には触れないための布石なんだ。
「俺、絵理さんのあの行動力見て、すごく感動しちゃった、本当に格好良かったよ、絵理さん。絵理さんがいなければ絶対にあの
二人怪我してたと思うよ……あれは俺じゃ絶対に無理だよ」
これは本当に素直な感想だった。俺では能力的にも性格的にもあんな行動は取れない。
「でも、あの時のキック、最高だったな……絵理さんの新しい魅力を発見した感じだったよ……」
「も、もうッ……何言ってるのよ………」
「あ、そうだ、香春さん……足首、一応捻挫とか骨のひびとか無いみたいだけど、一応軽く包帯巻いとくよ?」
「え?でも……きゃッ……ちょっと…………!」
「だって、こうしとかないと絵理さんは人助けをしたのに、好奇の目で見る奴いるかもしれないからさ」
絵理が怪我したように見せておけばたいていの連中は人助けをして怪我をした絵理を好色の目で見るわけにもいかないだろう。
「でも、根元くん……いつまで……その……脚とかはあんまり……」
あ、し、しまった!!余りの手触りの良さに足首のチェックだけじゃなくて膝の上…太腿にまで手が及びかかってた!
「ご、ごめん……つい!何かあまりに滑らかでさ……あ、ごめん……!」
「いいのよ……ふふ……根元くんは本当にムッツリよね……誰よりも根元くんに用心した方がいいのかしら、私……?」
「うう……は、はい…仰るとおりです……」
「ふふ……でも根元くん、ちょっと突拍子も無い所多いけど……助けてくれてありがと………」
少し照れたように小さな声で囁く絵理を前に、俺は思わず彼女を抱きしめたくなる衝動を必死で抑えなければならなかった。
今日はここまでです 長々お待たせした揚句に駄文になってしまって申し訳ないです
感想、妄想、ツッコミ期待してます
ハイキックイベントもう少し絵理に意地悪したほうが良かったでしょうか?
ちなみに今日のネカフェは家から遠い場所で飲み会の帰りついで
キツイです
素直にGJを
>>1 乙 &GJ!!!
わざわざエロい服のボディペでエロい目に合うのが可愛いな
割れ目見られたのが隙間から覗かれたと周りから勘違いされたのはGJだと俺は思う
いい感じにお互いの距離が縮まってきたね
そういえば着替え(ペイント用具)は持参してるのかな
12 :
101&152:2010/06/01(火) 23:46:31 ID:7KeCdQlI
そう言えばSF研究会のイベントは露出が低い方がいやらしくなるか
絵理に着替えさせるか或いはロデオマシーンイベントの3日目と入れ替えるか
主人公の大学でのデートもいいが、絵理のいる大学での彼女の交友関係も見せて欲しい
14 :
前スレ101&152:2010/06/07(月) 00:44:58 ID:RhX0fxM5
顔面騎乗、女性の股間に顔直撃のシチュって女性の方からぶつかってくるお尻が落ちて来るパターンと、男から顔面を突っ込んでくのってどっちが嬉しいんだろ?
俺はシチュにもよるが前者かなあ…
本当にシチュによる微妙な差だけど
俺も前者だが、絵理ちゃんは怒らないだろうか
17 :
前スレ101&152:2010/06/09(水) 13:52:20 ID:eO8IZIvC
しかし後者には状況によっては大事な部分をじっくり観察できると言うメリットがある
例えば絵理がよくいる建設途中のビルに住み着いてる猫が子供を産む
その内の一匹が行方不明
すごく狭い隙間に居るのを発見
その隙間に四つん這いで潜り込もうとする絵理
根元も後から追い、懐中電灯で照らす役
絵理の突き出してるお尻にムラムラする根元
段々隙間が狭くなり、手足の長い絵理、ほふく前進でないと進めなくなり、脚を広げたポーズに…
さらにこの後そこにデカい蜘蛛が出現し、虫が苦手な絵理は身動き出来なくなり、根元が狭い場所で絵理と揉みくちゃになりながら場所を変わろうと…
根元はそのうちズボンずり下げ&勃起したイチモツを絵理に擦りつけて顔射
今回もボディペはエロコスプレが良かった
後今回みたいに登場人物多いなら誰が喋ってるか判るようにした方がいい
20 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/14(月) 12:49:07 ID:SYyTfBXA
絵理ちゃん可愛すぎ
Callingスレの話もそうだが、これだけ長い話続いてるならノベルゲーでも造ってみない?
今同人露出ゲーでノベルゲーで良いのが出てるし
>>14 わざと顔突っ込んでわざとじゃないふりをするのが好きなので後者だな
でもこれ秘密打明け後なのか?
ボディペインティングの話もありがたいが、前スレの全裸が当たり前の未来の続きも早く読みたい
あの文章の書き手が新スレに移った事知ってると良いのだが
25 :
101&152:2010/06/23(水) 18:37:38 ID:/ppbXKFo
因みに絵理のしゃべり方が最初とだいぶ変わってると思う人もいるかもしれないが、そうでもないです
だいぶ根元と打ち解けてるだけで、そのため時折無防備な表情を根元に見せすぎて急に恥ずかしくなって真っ赤になる絵理が今の段階と思って脳内設定してください
3日目はスパッツでいいかな…
全裸ボディペがいつ主人公にばれるのか、ばれてると自覚するか気になる
いっそばれないまま恋人関係も期待したい所
27 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/26(土) 23:23:35 ID:QRqe7QIe
全裸ボディペイントの最大の利点は即合体可能な所
ばれないまま恋人だと、エッチに及ぶならどうするんだ
ヤンマガにて凄い良キャラを発見したぞ。
ヤンマガで連載している「暑いぞ!猫ヶ谷」という漫画は
気温が高すぎて常時水着が当たり前な世界観で
前スレで出た全裸が当たり前な未来に似たシチュエーションなのだが
その中でも日向歩智子というキャラは「エコ」「自然体」という名目で
常時裸マントで行動する女子高生ときてる。
俺のズリネタがまた一つ増えたぜ。
前のスレでも話題が出たけど、美遊ってエロゲーメーカーのかなり初期の作品に、「リフレイン・ドリーム」と言うのがあって、
その攻略ヒロインの中に「全裸に首輪が基本衣装」の女の子が出て来る
そのヒロインと行動してると、劇場でストリップダンサーと間違えられて連れ去られたり、病院では大勢の患者が鼻血を吹くパニックになったり
レストランやブティックには入れて貰えなかったり、公園で取り囲まれた挙句警察に追い回されたり
30 :
101&152:2010/06/28(月) 23:14:04 ID:DJ+pkrWs
>>29 自分がその話題出した記憶があるが、その裸キャラ、攻略可ヒロインの割に何故か
公式やげっちゅ屋とかでも彼女だけ紹介されて無いんだぜ
たとえば、服を着てたら「武装」「正体を隠す不審者」
ということで警察に捕まるとか?
むしろ服を着ないと、非武装者だから安全だという考えは?
でも女性には素敵な隠し場所があるからな
と言う訳で誰か魔法のアソコを持つ全裸の魔法少女(と言ってもロリは嫌なので17歳以上)の話とか書いて
…貰えるわけ無いか
うるし原先生のラグナロック・シティは
武装サイボーグテロリストを排除するためみんな肌を露出して
生身の人間であることを示しつつ生活してる設定だったな
画面で肌を露出するのは女の子だけで
男ははサイボーグテロリストだけというのがまったく判っていらっしゃる。
若い姿のままで長く生きていて、基本的に老化が無い
♀同士SEXして女子が生まれる
♂の数が少なくて(多分)地位も低い
>>35 まるで雄バチみたいな扱いだ
後ちょっと思い出したけど昔深夜に数週間放映してたドラマ「透明少女エア」もヒロインが全裸だったな
37 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/04(日) 20:36:06 ID:qADtHEti
別冊ヤングサンデーだったと思うけど、「NUDE」という漫画
主人公の金髪の姉ちゃんが凄腕の殺し屋(暗殺者)でターゲットを殺しに行く時の格好が全裸!
しかも、石ころ帽子のスキルも持っていて、他人からは全く見えない(但し、監視カメラにはバッチリ映っている)
ターゲットに忍び寄るシーンや殺害するシーンはかなりエロかった。
>>37 ヤングサンデー増刊掲載、作者は松山元というとこまではわかったが単行本になってないのか…
2日目のハプニングの内容は、乳重視と割れ目重視とどちらが良いと思う?
乳と割れ目のガードに必死になるあまり*のガードが甘くなってひくつく様子をガン見されちゃう
前スレからアナル視姦を熱望してくれてる読者もいるからなぁ
その場合相手が子供だとハイキックと被りかねない、
動物だと割れ目の時程ありがたみが無いかもしれない、
となると相手は根元か思い切って葛城にしてみるか
根元の場合は絵理も大事な部分を見られてるかもしれない、でも根元くんなら…でも本当に気付いてなかったらどうしようと悩み、そんな想像で身体が疼いてしまい…
状況は別に考えるとして
葛城の場合はお酒が入って抱き付きスキル発動した葛城
(絵理や根元が何かの景品で貰った飲み物がチューハイとか梅酒だった、しかも根元は出し物の仕事中で絵理と葛城二人きり)
絵理に抱き付き乳揉みから半分レズプレイの展開に、葛城に手荒な事が出来ない且つ敏感体質な絵理抵抗出来ず
葛城お酒が入ってる&おバカなため未だに絵理が裸と気付かない
葛城絵理の正面から抱き付きながら尻肉いじり開始→アナルに到達し指でグリグリと…
絵理がイキかけた時、やっぱり眠り始める葛城でした
葛城は淫夢と勘違い、尚絵理の方も強制的に葛城を意識してしまい…
42 :
40:2010/07/05(月) 19:53:16 ID:7X2+DXhw
ずーっとアナル視姦を希望してるのは実は俺一人なんだ…すまん
いや…それは謝らなくても多分皆わかってると思うけど
てっへへ〜い
45 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/07(水) 00:38:59 ID:MOpql709
>>39 ビキニみたいな服だと乳が揺れまくるのは当たり前っぽくなるから割れ目重視で
両方プラス後ろの穴で良いじゃん
さすがにいっぺんに全部やったらもったいなくね?
野外全裸ネタって良いの?
悪い理由がどこにあるんだ
自分も野外全裸ネタでひそかに書いているんだが、
全然、完成のめどが立たない
スレ活性のために、うpできる人はしてほしい
本当に難しいのはアイディアよりも書く事だよね
いつの間にか予定よりおかしくなったり、考えてた台詞のやり取り忘れたり
ぶっ飛んだ設定で良いから後5人以上書き手居てくれるといいね
「よし!誰もいない!思った通りだね。」
誰に言うでもなしにそう言うと、あたしは背中のザックを足元に置き、中から近所のスポーツ用品量販店で一番安かった
迷彩柄のグランドシートを取り出して地面に広げた。ここは自宅のある新興住宅地の裏山、て言うか雑木林の半分を造成して住宅地が作られて、
その残り半分の奥地にあたしはたった一人でいる。今からここで、裸になるために。
4月初旬の週末の早朝で少し肌寒いが、あたしが以前から目を付けていたこの場所は休耕田を入り江のような形で竹林や様々な木々が囲い周囲
から閉ざされていて、林道につながる小さな道(獣道って言うのかな?)の方向に向かって休耕田が開けており、そこから朝日が直撃する形
なので日差しが暖かい。これなら服を脱いでも寒くは無いだろう。子供のころはここで良く友達と遊んだっけ。日が暮れると一気に真っ暗になるから
速攻で家に帰ったのを良く憶えてる。
>>52の続き
短大卒入社二年目のあたしは、ひどく仕事に疲れていた。電車通勤で混雑にもまれ
痴漢と戦い、会社では終電ギリまで頻繁に働かされる。思えば受験が終わって短大
に入ったらいきなり就活だなんだでロクに遊んだ覚えが無い。先輩のお局OLは
あたしくらいの年頃には頻繁に海外に行き、平日でも遅くまで騒いでたとやたらと
自慢してくるのが余計ムカつく。人の事を二言目にはゆとり教育世代はどうのこうの
嫌味を言ってくるし、これだからバブル世代って嫌いだよ。好きであんなうすっぺらな
教科書使ってたんじゃねえっつの。おかげで学習塾通いでどんだけ時間とられたか!
親の負担もハンパないし!文科省の陰謀をあたしらの責任にすんな!!
>>53の続き
そんな訳でストレスMAXな状態のあたしは、昼休みに会社近くのコンビニで
週刊誌を物色してた時それが目に付いた。30歳くらいのスーツ姿の男が
びらーっと広げた男性誌のグラビア。あたしと同じ歳くらいのグラビアアイドル
のあられもない姿で、どこかの森の中で撮影されたヌード画像だった。
(ちょっ、何よこれ……)こんなところでそんなページを広げるスーツ野朗も
信じられなかったが、それよりも何よりもグラビアの女の子の姿が脳裏に焼きついて
しまった。あんな姿で自然の中にいるってどんな気分だろう。もちろん仕事だろうし
周囲には撮影スタッフが大勢いるはずだけど、もし自分がそれをやったとしたら……
そんな事を考えてたら、ふいに思い出した。そうだ。うちの住宅地の裏山。あそこなら
時間帯を選べば裸になっても誰にも見つからない。そう考えたあたしは、次の休みに
迷わずスポーツ用品店に行き、キャンプ用品コーナーで安物のグランドシートとザックを
買い込んだのだった。
>>54の続き
裏山の中であらためて周囲を見回し、間違いなく誰もいない事を再確認したあたしは
スニーカーとソックスを脱いで迷彩シートの上に裸足で立ち、ついでにスポーツキャップ、
ピンクのパーカー、ジーンズを脱いでライトブルーの上下セットの、ブラとショーツ姿に
なった。下着のみになっても怖いとは思わない。むしろ早く脱いでしまいたい。どんだけ
追い詰められてるんだ。このあたしは。そう思いながら背中のホックを外すと、ぷるっと
ほんの少しだけ揺れながらあたしのおっぱいが表に出た。やはり少し寒いので乳首が固い。
パットとストラップで締め付けられた感触を和らげるように、両手で下からすくいあげる
様に揉んでみる。うーん、もう少し大きけりゃなあ。ギリでBカップでは男の子にアピール
弱いよやっぱ。同い年の派遣の娘なんてD以上なもんだから更衣室でつい見蕩れてしまうん
ですけど。本人が言うには肩がこる上に乳目当ての男しか寄ってこないから自分の胸は好き
じゃないそうだけど、それって贅沢な悩みだと思う。女子として生まれた以上、バストサイズは
最重要事項でしょうよ全くもう。
>>55の続き
そんな事を考えながらあたしは腰に手を伸ばし、一枚だけ残ったショーツに
指をかけた。一切迷うことなくすぱっとおろしてザックに向かってショーツを
投げる。そして何一つ身につけずにその場に立つ。昇る朝日が生まれたままの
姿のあたしの全身を照らした。
「すごい……こんな感じなんだ……。」
太陽の光と僅かな風が、普段衣服で隠された部分をあますところ無く撫で回す。
日光の暖かさと風の冷たさが交互にあたしの全身を愛撫するような気分だった。
何より屋外で下着の締め付けから開放された感覚が、信じられないくらいに新鮮
だった。やだ。病み付きになったらどうしよう。
>>56続き
ふと足元を見ると、自分の陰毛が風に吹かれてわさわさと揺れていた。何となく
おかしくなって右手の指で陰毛をもてあそぶと、特に考えるでもなしに陰毛の
先にある柔らかい裂け目に指を伸ばしてみる。
「やだ。何で濡れてるの?」
いつの間にか、あたしのそこはじわりとぬめっていた。野外で全裸になった事で
、知らないうちに興奮してしまったんだろうか。あたしはそのまま右手の指を
膣に滑らせ、自分の奥からにじみ出るいやらしい体液で中指を濡らし、クリトリス
を優しくころがした。同時に左手で乳房をもみしだき、乳首もころがしてみる。
固くしこった乳首があたしの指先に頑強に抵抗するが、根元からねじるようにこね
回すとクリといっしょにしびれるような感覚があたしの全身を襲う。
「んん!……くふぅ!……あはぁ…ああん……。」
>>57の続き
誰もいないのを良い事に、あたしは普段のエッチでもあげないような声を
上げてみる。そういえばずいぶんとセックスしてない事実を思い出した。
前カレとは就活が忙しくて別れてしまいそれっきりだ。ストレスが溜まってる
原因の一つはひょっとしてそれか?
「ああっ……あああっ……はうっ……んん…すごい…。」
だらしなくガニ股に広げたあたしの股間から、くっちゃくっちゃといやらしい
音が響く。周囲の雑木林や竹が風に吹かれてざわざわと音を立て、昇り続ける
太陽の光と風が相変わらずあたしの身体を包む。まるで森と風と太陽があたしを
犯してるような気分。大自然にきつく抱きしめられ、そのまま力強く愛撫されてる
ような気持ちになって、あたしは果てそうになった。
「あっ!……あはあああああ!!……あっあっあっああああああ〜〜〜〜〜〜〜〜
!!!!!!!!!………。」
絶頂と共にあたしの膝は力を失い、迷彩シートにがっくりと倒れた。全身のけいれん
が止まらない。あたしは胸と秘所をぎゅっと押さえながらシートの上ではあはあと
荒い息をしながら、余韻で動けなかった。草の匂いが鼻に心地よい。何て、何て
気持ち良いんだろう。あたしは身も心も洗われるような気持ちで、安物のシートに子供
のように顔をこすり付けていた。
>>58の続き
夢見心地のあたしを、耳に響くザッザッという音が現実に引き戻した。間違いない。
人間の足音だ!やだ!やだ!やだやだやだ!!どうしよう!どうしよう!どうしよう!
こんなところを人に見られたら!ていうか何でこんなところに人が来るの?!
田んぼは何年も前から雑草だらけじゃん!!何で?!どうして?!つか服着ないと!
ああああれ?ショーツはザックのそばだけど他はあっちこっちに散らばってどこから
手をつけていいのかわかんない!あああああ!!どうしよう!!すぐそばまで人が来てる
よお〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!誰か!誰か助けて!!い、いや誰も来ないで!!来ちゃ
だめ!!今はだめ!!ていうかあああ〜〜〜〜〜〜も、もうすぐそこまで〜〜〜〜〜〜〜〜
!!!!!!!!!!!
>>59の続き
足音の主があたしの目の前を通りすぎる。人数は二人。かなり年配の男女で
両手にカゴとクワを抱えていた。農家の老夫婦といったところか。しかし二人は
あたしに気がつかない。何故ならあたしは、足元に敷いていた迷彩柄のグランド
シートで全身から荷物からすっぽり覆って茂みに紛れたからだ。老夫婦は老眼が
きついのか或いは迷彩柄が周囲の風景に溶け込んだのか、全裸のあたしは二人に
全く気づかれずにいたのだった。パニック状態に陥った割には見事な対応だと思う。
迷彩ってすごい!土壇場できづいたあたしってもっとすごい!!ヒャッハー!!
助かった〜〜〜〜〜〜!!!!!!!
>>60の続き
「まだちっちぇえかな?じいちゃん?」
「こんくれえが一番うめえ。嫁に自慢すりゃええよ、ばあちゃん」
老夫婦はそんな会話をしながら、クワで竹林の根元を掘り返していた。
シートの隙間から覗くと、おじいさんはクワの先で地面から茶色の尖った
何かを掘り出した。
タケノコ!あれってタケノコじゃん!!ああやって獲るんだ!うわー!!
知らなかった!!ていうか近所にずっと住んでたのに今頃の季節と時間帯
に掘り出すなんてもっと知らなかった!!うひゃー!!すごーい!!
>>62の続き
老夫婦はそんな感じで10本ほどタケノコを掘り出すと、もと来た道を
ほてほて歩きながら帰って行った。あたしはそれを確認すると深い溜め息
をは〜っと吐きながらシートから這い出て一安心する。危なかった。マジで
危なかった。でもそれ以上に気持ちよかった。野外で全裸になっての一人
エッチがあんなにの興奮するなんて!!よし、またやろう。今度は地図や
グーグルアースで検索して安全な場所をしっかりと確認してからにしよう。
ああ、でも一人エッチだけじゃつまんないな。やっぱ男の人と普通にエッチ
したい。もちろん野外全裸でね。そんなわけであたしといっしょに野外セックス
してくれる彼氏を大募集で〜〜〜〜っす!あははははははははは!!!!!
END
あー疲れたw
2ちゃんでSS書くのは数ヶ月ぶりなんで、一話目の改行に失敗
しましたすんません。
GJ
主人公が面白い女だ
実際に人に見つかったら楽しいリアクション見せてくれそうだな
ヒャッハーじゃねえw
野外全裸というか、いわゆる野外オナだよな
こういうネタは、どちらかというと
露出スレのほうが合っているとは思うが、
まあ、この際かたいことは言うまい。乙でした
>>52 テンションはなかなか…
でも、何か潜んでいる所にタイミング良くタケノコがむくり…と言う展開もありそうで怖いかも?
67 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/13(火) 07:23:54 ID:CzTBZ5xX
皆的には、ハイキックでアソコを子供に見られた時の部分、どうしたら良かったと思うのかな
自分としては羞恥度が足りなくてしかしどう誤魔化す流れに仕立てるべきだったかがしっくり来ない気がするので
「服を嫌う」というのが定義でしょうか?
そういえば、裸族に洗脳されたなすび氏(進ぬ!電波少年〜懸賞生活)が居た
>68
取りあえず根元は現場に居なくても良かった
ボデペがバレないのは顔出しの変身ヒーローの正体がバレないのと同じご都合だと思ってたので
あくまで秘密を知ってるのは主人公だけにしてほしかった
子供の言うことなんかだれも本気にしない感じで
>>68 子供に脚に絡み付かれて指で秘肉開かれて
「お姉ちゃん、ここ裂けちゃってる…」
73 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/17(土) 12:28:17 ID:ae0NkrtN
思えば、子供の頃から裸でいるのが好きでした。
お母さんの田舎が、けっこう山奥の村で、夏休みには毎年、大自然にかこまれて遊び回っていました。
近所の子供たちと一緒に、全裸で川遊びするんです。たまたま同年代がいなかったこともあって、あたしは中1まで、小学校低学年のチビたちにまざって、全裸で川に入っていました。
74 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/17(土) 13:41:43 ID:ae0NkrtN
小学校から水泳をやってたもので、中1でもかなり発育は良かったです。完全に大人の体格でした。
バストは85センチありましたし、もちろん下の毛も生えていました。
そんなあたしが全裸で川遊びしてれば、注目を浴びないわけありせん。
子供を連れた若いお父さんたちもいましたし、釣りのオジさんたちも大勢いました。
もちろん、全裸の中1ボディをガン見されましたよ。
75 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/17(土) 15:44:41 ID:ae0NkrtN
暗黙の了解って言うんでしょうか。お父さんもオジさんたちも、全裸で川遊びする中1のあたしにしっかりと視線を向けながら、表情は知らんぷりなんです。
あたしの方も、内心は見られてることを思っきり意識しつつも、わざと平気な顔で、全裸のまま河原をウロついたり、仰向けに寝転がって大胆に日光浴したり…。
上手くは言えませんけど、この時初めて、見知らぬ男性たちに全裸をさらすことに、痺れるような快感を覚えたんです。
>>71 今の段階では子供に大事な部分をズボンの隙間から覗かれたと周囲に思われてる状態だろ
だから皆の目は太ももに釘付けになる
>>75 続きマダー?
つか昨日までの大雨で主人公のJCが流されないか心配ww
78 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/17(土) 20:58:53 ID:ae0NkrtN
中1の夏休みは、いつもより長く田舎にいました。店をやっている両親は三〜四日で東京に戻りましたが、あたしだけ居残って、二学期が始まるギリギリまで滞在したんです。
もちろん、理由は川遊びです…と言うよりも、不特定多数の男の人に全裸をさらす「麻薬」にハマってしまったからです。
79 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/17(土) 21:42:31 ID:ae0NkrtN
田舎の家にいるのは、年老いたお爺ちゃんとお婆ちゃんだけでした。
ふたりにとって、あたしは幾つになっても、幼い孫娘でした。
だから毎朝、小学生の頃と同じように「裏山で川遊びしてくるよ!」って、全裸で家を飛び出しても、ニコニコと「気をつけて行っておいで〜」って、お昼用にお握りを持たせてくれるぐらいなんです。
確かに小学生の時分は、家のすぐ裏にある川へ通ってました。ちょうど離れのお風呂にいくような気分で、いつも全裸でした。
中1の夏休みも、初日はその河原だったんですが、いきなり全裸の魔力に目覚めたもので、少し冒険してみようかなァ〜って……。
80 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/17(土) 22:00:54 ID:ae0NkrtN
田舎の家の近所には、いくつかの川がありました。もっとも近所とは言えド田舎のことですから、裏山の川を除けば、最も近くでも4qは離れていました。
でもって2日目からは、そっちに行くことにしたんです。
もちろん全裸のまんま、人家がポツリポツリと点在する村の中を通って……。
期待が膨らむ
うおおこれは激しくツボなシチュエーション
じいちゃんばあちゃん公認で全裸外出とか
83 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/18(日) 09:34:29 ID:Gk/EEq8k
お昼のの袋を手に、ビーチサンダルだけの全裸で、あたしは門を飛び出しました。
こんなド田舎の村だから、すれ違う人もほとんどないでしょうけど、それでもドキドキでしたよ。
このドキドキの意味がちょっと複雑なんですよ。
全裸を見られたくないドキドキじゃないんです。見られなきゃつまらないです。かと言って、あんまり下品なのは嫌だし……中1だったあたしには上手い説明が見つかりませんでした。
84 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/18(日) 10:20:00 ID:Gk/EEq8k
そこで、中1なりの頭で考えたのは、子供に成り切っちゃおうって作戦でした。
この村のこどもはすごく開放的で、小学生卒業ぐらいまで川や沼で水遊びする時は丸裸なんです。だから村の中でも裸の小学生をよく見かけるんです。
でもあたしの場合、きょねんまで小学生でしたけど、水泳で鍛えた身体は、へたな大人より発育しちゃっているんですよ。
オッパイはパンパンに張りつめた釣り鐘型だし、毛もいっぱい生えてるし。太もももお尻も、見事に発達してるし…。
とりあえず毛だけは剃ってみました。
全裸にサンダル&剃毛パイパン化とは…
これでもっと年が上ならば…
取りあえず他人に見られる所期待
いっそ自然に溶け込みすぎて「裸の女の子」と認識されないと言うのもありかも?
87 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/18(日) 15:26:49 ID:Gk/EEq8k
アソコの毛は、二日目の早朝、裏の河原へ行って剃りました。
まだ早かったので、誰もいないと思っていたら、川釣りのオジさんがいました。
一瞬ひるんだのですが、これから4〜5q先の河原まで全裸で走破することを考えたら、ちょうどいい度胸試しです。
「お、お早うございま〜すッ!」って、ちょっと震える声で挨拶して、オジさんから3mほど離れた岩盤の上で剃毛を始めました。
釣りの手を止めて、こっちをジッとガン見しているオジさんの正面を向いて、とても中1とは思えないほど逞しく発達した太もももあらわに、大胆に立て膝をたてて…。
最初の年齢だけで発育加減は充分想像できるから無理に強調しないでほすい
それがいいんじゃないか!
90 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/18(日) 19:27:58 ID:Gk/EEq8k
釣りのオジさんは黙ったまま、ジリジリとにじり寄って来ました。
そして1mぐらいの至近距離まで寄ってガン見するんです。
アソコ全開で、毛を剃ってる一部始終を観察されるなんて、気が遠くなるほど恥ずかしかったです。
でもそれ以上に、気絶するぐらいの快感を感じちゃいました。
すっごく濡れて、息も荒くなっちゃったのを、オジさんにしっかり見られちゃいました。
91 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/18(日) 21:44:04 ID:Gk/EEq8k
釣りのオジさんにジッとみつめられながら、川原で全裸の毛剃りが続きます。わざとゆっくり、30分ぐらい時間をかけて剃って行きました。
早朝でも8月の太陽はジリジリと強烈です。あたしの全裸BODYは、吹き出す汗にテラテラと脂を塗ったようでした。
一方、剃られているアソコは、もっと別のもので汁ダクです。
見られてるだけで、こんなに濡れるなんて…中学一年生なのに、こんな経験をしていいんでしょうか?
ちなみに、当時はまだ男性経験はありませんでした。もっとも、自分の指でオナニーは、毎日欠かしませんでしたけど…ごめんなさい
まん毛を剃るだけなら大股開きだけどケツ毛も剃るとなるとまんぐり返し状態?
後ろの毛の処理はうつ伏せでやるものでしょう。そもそも自分では見えないし
あと、本数が少ないときは毛抜きを使う
94 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 10:39:45 ID:Jgf3Boct
ようやく剃り終わって、とんでもないことに気付きました。
昨日は一日、全裸で河原にいたおかげで、全身が真っ黒に日焼けしてたんです。
でも、中1にしては剛毛に隠れてた部分には陽があたってないから、剃り跡だけ真っ白で……これ、すごく目立つんですよ。遠目にも近目にも…。
「日焼け止め」塗っとけ!…紫外線は体に悪いんだから
97 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 12:39:37 ID:qiU3zvtX
日焼けしてない白い剃り跡に泥を塗ってみたりしましたけどダメです。
今ならファンデーションという手がありますが、当時中一のあたしに望むべくもありません。
その時です。近くに腰を下ろして無言ででジッと見ていた釣りのオジさんが、お尻の下に敷いていたシートを手渡してくれたんです。
どこにでもあるブルーのビニールマットですが、真ん中に丸い穴が開いています。
あたし、すぐにピン!ときました。
仰向けに寝そべった全裸の身体にシートを掛ければ、白い剃り跡が穴から露出して、そこだけ日に焼けるわけです。
「それ、つかえ」
オジさんはそれだけ言うと、また無言でガン見です。
「あ、ありがとうございます!」
あたしはお礼を言って、岩盤に寝そべり、頭からスッポリとシートをかぶりました。
長さ2mほどで、ちょうど毛布ぐらいのサイズです。
真っ白い下腹部の剃り跡だけが、丸くあけられた穴から、ジリジリとした8月の太陽に照らされます。
灼熱の川原で、全身にシートをかぶり、下半身の一部だけを穴から露出させて……。
これって、ものすごく異常なシュチェーションですけど、そんなことどうでもよくなるほど、暑いんですよ。
30分も辛抱していたら、もう気が狂いそうなほど。
99 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 12:54:48 ID:qiU3zvtX
それでも我慢しました。でも暑すぎて、ジッとしているのが辛いんです。
30分が過ぎた頃から、あたしはシートの下でモゾモゾと身じろぎし始めました
そしたら……乳首がシートにこすれてメチャ気持ちいいんです。
中1の当時でも85cmはありましたから、充分な膨らみです。敏感な乳首がすれて、ビンビンに勃起していくのが分かりました。
「あッ…あッ…」
汗だくの裸体をモゾモゾさせながら、ちっちゃく声を上げちゃいました。
こんな状況で、オナニーがしたくなっちゃったんです。
暑けりゃ川の水に浸かればいいのに…
それに8月って、それこそ日本は半裸族の時期じゃないの?
日焼けするのは、気温でなく紫外線照射・・・即ち6月夏至の太陽がもっとも強い
101 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 14:07:37 ID:qiU3zvtX
中学に入ってすぐに覚えたてのオナニーなので、その頃はやりたい盛りだったんです。
我慢しなきゃと思いつつも、毛のないアソコに意識が集中してしまいます。
と……その時です。シートの穴から露出した剃り跡のあたりに妙な違和感が……。
それが釣りのオジさんの鼻息だと気付くまでに数秒かかりました。
あたしはシートを頭からかぶっているので、周囲の状況は全く分からなかったのです。
息がかかるほど近くで、恥ずかしい剃り跡を観察されている。きっと、汗やアソコのにおいまで嗅がれちゃって……そう思った途端、自分の中で何かがはじけました。
次の瞬間、あたしがとった行動は、今考えても信じられないほど大胆なものでした。
頭からかぶったシートはそのまま、下半身のシートだけガバッとはぎ取って、おヘソから下をむき出しにしたんです。
そして、すぐ至近距離でガン見しているであろう釣りのオジさんに向かって、あお向けに寝転んだまま立て膝をたてたんです。
ちょうど、出産台の上の妊婦のように……。
102 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 14:26:55 ID:2c+68JCF
「オ、オジさん…シートのお礼です…あ、あたしのいちばん恥ずかしい姿…み、見てください」
頭までスッポリかぶったシートの下、あたしはくぐもった声で宣言したんです。
釣りのオジさんの頷く気配を合図に、あたし本能を解放しちゃいました。
103 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 15:43:08 ID:2c+68JCF
早朝の河原に、ぐにゅぐにゅ…ピチャピチャ…と、いやらしい音が響きます。
全裸のあたしは頭からシートをかぶったまま、下半身だけむき出しにして、いちばん恥ずかしい儀式に没頭します。
指でぐにゅぐにゅしてるビショ濡れの秘肉も、お尻の穴のシワまでも、見ず知らずのオジさんに、細部まで見られちゃってます。
猛烈な恥ずかしさと、灼熱の暑さで、今にも気を失いそうでした。
でも、顔が隠れていると、それでも大胆になれるから不思議です。
まだ中学一年生なのに、野山にこだまするような大声で、絶叫までしちゃったんですから…。
動物との触れ合いイベントで良い表情を見せた絵理の写真を撮る根元
絵理無防備な表情を写真に撮られ、困惑
絵理、根元に写真のデータを消してと頼む
根元、仕方無く消そうとするが、一つ思い付いて学祭の出し物で何か勝負して絵理が勝ったらデータ消去(写真には執着して無くて絵理とじゃれ合う目的)
根元冗談半分に自分が勝ったらデータ消去と引換えに「服の上から胸触っていいか」or「30秒間くすぐっていいか」と
絵理、油断してふざけてOKするが、人目を気にして負けてしまい
一方根元も本気では無かったため…
まだ絵理の超能力も判ってないのに…
あの体術とか、精密な上に色落ちしない絵とか、半日と掛からない塗り直しとか
別に判らなくてもいいけど
106 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/22(木) 15:50:34 ID:TfanI9/l
>>104 文章硬いよ。もっと練ろうよ。勃起しないよ。
なるほど…
まだタイミングが早いか
ではもう少し動物触れ合いイベントでのハプニングは押さえ気味にしとくか…
108 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 05:28:32 ID:URZn+6X1
よくわからない
絵理の話はイチャつきからのミッションとか押し倒しとかを徐々にレベル上げてエロくしてくれればいいよ
ミッションじゃない密着だった
密着インプッシーブル
この板のスレに於ける、一般的な投下作法
・細切れ投下を避けて、まとまった分量で投下する
・その前後で投下開始宣言、終了宣言を行う
・以上が守られている限り、他人の投下直後に投下は避ける
・書き手としてのコテハンで発言するのを極力控える
・これらに反する行為を、「レス乞食」「スレ占有」と見なす
114 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/24(土) 20:56:06 ID:hGkHrtso
どうでもいいじゃん。そんなこと。エロさ最優先だよ。違うかい?
115 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/24(土) 21:18:59 ID:hGkHrtso
かなりの面積、毛を剃ってるな。まんまにしときゃいいのに。
今見てるけど、二作目は買いだよ。
>>7の続き
根元「えっと…じゃ、今日は農学部の方の出し物見てみない?昨日は屋内で騒がしいの多かったし」
絵理「………うん、それで、いい………」
俺が差し出した手を恥ずかしそうに取りながら絵理が腰かけていた段差から立ち上がった。
あんな事があった後だ。絵理をこのままあの現場の付近に連れて行くのは酷と言うものだ。
男子学生「すっげ……あんな可愛い子、ウチの大学にいたのかよ……」
女子学生「でもあの恰好は無いと思わない?あんな胸とかお尻とか見えそうなカッコウで……」
男子学生「確かに暑くはなって来たけど……でも露出しすぎだよな……」
男子学生「ってかあのすぐ傍にいる奴彼氏かよ?うらやましいなぁ……」
女子学生「ね、あの人じゃないの?さっき中央食堂の前で騒ぎ起こしてたの……」
男子学生「ああ、アレって報道部が問題起こしたせいらしいよ……」
そうでなくても絵理の肌色率の高いエロい恰好に通行人が自然に、そして露骨に目を奪われている。
まだ絵理がハイキックを放った際に大事な部分を子供に見られてしまったのを知ってる奴ばかり、と言うわけじゃ無い様だが。
それでも絵理の噂は少しずつ広まって行ってしまうのは間違い無いだろう。
ただ逆を言えば、その噂のお陰で絵理の今の格好がボディペインティングではなく非常に露出度の高い恰好と思う奴が増えそうだ。
でも、それから絵理の事を大事な部分が見えてしまいそうな服を着ている羞恥心の薄い女などと思われては困る。
確かに絵理は露出度は常に99パーセント(残りは靴とか靴下)位だが羞恥心は人並み以上だ。
絵理の露出度の高さは淫らさと神聖さを併せ持っていると俺は思う。それがわからない男に絵理は渡せない。
どんな格好のボディーペインティングであろうとこの目の前の絵理のナイスバディは俺だけのものだ。
根元「…………ゴク…………」
絵理「………?どうしたの………急に固まって………」
絵理をこっそり見つめようとしたのだが、思わず思い切り目が合ってしまう。
しかし、俺も何もしないでこのまま今の絵理と一緒にジッとしてると、どうしても妙な気分が沸き起こって来る。
絵理本人の前でその肌色部分をじっくり観察するってわけにもいかないが、絵理から目を逸らしていても
その肌色の部分が日光を眩しい位に反射している様な気がして、そしてその反射した光が俺の本能を刺激して来る。
そう、思わずその部分に手を伸ばして触れて撫でまわしてみたくなるほどに。
ここ数日絵理の事ばかり考えて寝不足が続いてる精神状態には甘美でいて厳しい責めだ。
駄目だ駄目だ。絵理とはもっと仲良くならないといけないのにこんなやましい気持ちばかりでは。
早い内に絵理をエスコートする事に頭を切り替えなくては。
俺の通う大学は大学としてのレベルはあまり高い方じゃないが、それでも文系や理系の多くの学部がある総合大学だ。
そして農学部の方の学祭での展示はあまり騒がしさとは関係無い物が多い。
大学内で飼ってる羊やヤギ、ウマやウサギ、ニワトリなどとの触れ合いのイベントや、農学部の付属農場で実験的に栽培
している無農薬栽培の野菜や米の販売イベント、牛やヤギの乳搾り、それらから作った料理の屋台、ビオトープの公開、農工機具の試運転、
場合によっては大学の近所で生まれた犬や猫の子供の里親探しなどを、まさしく誰もが安心して身に来れるような至極まともな展示が多い。
……農学部に限らず、展示側が学部学科が中心だと真面目なのは当たり前なんだけどね。
絵理の気分をそれとなく落ち着かせてやるには丁度いい展示だと思う。
根元「絵理さん、本当に脚、大丈夫だよね?ツラいなら肩貸すけど?」
絵理「……ッ…!だ、大丈夫……」
あれ?絵理、だいぶ打ち解けて来てくれてると思ったのに、喋り方が最初の出会ったばかりの頃みたいになってる。
いや、確かにあの頃の絵理の喋り方も俺にとっては萌え要素以外の何でも無いんだが。
まさか、俺のウッカリで恥ずかしい目に遭うのが多いせいで好感度が初期値に逆戻り……ってそんなゲーム展開でもなさげだが。
ここはひとつ……
根元「あ、良かったらまた俺が絵理さんの事、運んでく?昨日みたいに……って……痛てて…ごめん、ごめん」
昨日の様にと言うのは言うまでも無く絵理をお姫様抱っこにする事だ。
絵理「良かったらって、何言ってるのよ、もう……!ッ……」
俺の発言に思わず俺の腕を軽く抓って来る絵理だったが、すぐに顔を赤くして顔を背けてしまう。
ううむ……俺と一緒にいるのが嫌になったというわけでは無い様だが……。
やはりさっきの恥ずかしいハプニングが尾を引いてるせいなんだろうか……せっかく打ち解けて来たと言うのに
絵理が素直に出し物を楽しめないのでは困る。何としても俺はこの学祭期間に絵理との距離を密接にする計画なんだ。
根元「ええと、今日の農学部の出し物は……あ、絵理さん……今年は犬猫の子供の里親探しやってるから、見てかない?」
絵理「え……?犬猫……何で大学に……」
根元「ああ、ウチの大学は近所で生まれた犬猫の子供とかの里親探しとかに協力する事があったりするんだ。見てこうよ、ほら……!」
絵理「ぁ……ちょ、ちょっと……根元くん………ッ………」
強引に手を引こうとしたんだが……あれま、いつもみたいに躊躇った様な抵抗があんまり無い……。
根元「絵理さん……何気に凄く楽しみにして無い?」
絵理「やだ、そんな事………そりゃ……嫌いじゃないけど……ニヤニヤしないでよ……」
あのビルの中での猫の世話とか思い出せば、絵理は犬とか猫の類には弱いのは確かだろう。
そういや、絵理があのビルで世話してた猫達はいったいどういう関係なんだろう。
根元「ほら、ここ……朝まだ早いから、あんまり人もいない事だし、とりあえず覗いてこうよ、ほら」
絵理「でも、私の住んでる所……犬も猫も飼えないんだけど……」
根元「ああ、そこまで深く考えなくていいよ、ただ見たり触ったりしてくだけでもいいみたいだからさ」
絵理「………大丈夫なの?根元くん、前に…クシャミしてたけど……」
根元「え?あ、多分大丈夫だよ。アレルギーの薬飲んで来てるし、マスクも持ってるし……」
絵理「ぅ………で、でも…………」
根元「あ、ひょっとして……動物触ってる時の顔とか、あんま見られたくない、とか……あ、絵理さんッ…ゴメン…待って!」
絵理「変な事、言わないでよ……誘ったの、根元くんなのに……もう……」
犬猫の里親斡旋が行われている区画から立ち去る素振りを見せようとする絵理だが、俺が手首を掴むと大人しく立ち止まるあたり
本当は立ち去るつもりはない様子だ。案外わかりやすいね。
その建物の中は、動物独特の臭みみたいなものは漂ってない。元々、獣医や畜産関係の建物ではないから常日頃から動物を連れ込んでるわけじゃないのだろう。
それなりに人を集める事が出来るだけに、いきなり人が引いてしまう様な臭いのする建物は使わないらしい。
女子学生「あ、見に来たんですか、どうぞ〜。まだ人がほとんどいないから触りやすいですよ」
案内役の女子学生が俺達に気付いてわざわざ扉を開けてくれる。
根元「見に来ただけだけど、いいかな?」
女子学生「はい、かまいませんよ。あっちが犬と猫……他にもこっちにもちょっと変わった動物もいますので」
根元「じゃ、絵理さん……最初犬猫の方見てく?」
絵理「べ、別に………どっちでも………あ………」
根元「へぇ……こりゃ、ホント、可愛い盛りだなぁ………」
絵理「…………わぁ…………」
犬猫用の部屋の柵で仕切られたスペースにまさしく可愛い盛りの子犬や子猫達が歩いたり跳ねまわったりじゃれ合ったりしている。
一応犬と猫のスペースは柵で仕切られてるがお互いに興味津津に柵の隙間から匂いを嗅いだり鼻をつきあわせたりもしている。
絵理が思わず無防備な表情を晒して、その様を見つめている。瞳をキラキラとさせてまで。
根元「へぇ………」
絵理「っ………な、何……?」
根元「あ、いや、何でも無いけど……絵理さん、猫の世話とか得意でしょ?遊んでやりなよ。」
絵理「別に……そんな、得意って………」
それでも、子猫独特の愛らしい声が聞こえて来ると、絵理の方も誘惑に負けて子猫達の放たれている柵に近寄って行く。
絵理「………ね、根元くんはどうするの………?」
あ……絵理がチラホラと俺の存在を気にして視線を投げかけて来る。
動物相手に気を許しまくってる様を見られるのがよっぽど恥ずかしい様だ。
根元「ああ、俺一応アレルギーの薬飲んでるから今は良いけど……途中でクシャミが出たら猫がビックリするし」
猫同士で遊ぶのに飽きていた子猫達が絵理に興味を示してヨチヨチと歩み寄ってきた。
絵理「ぁ………ッ…………!」
ふらふらと誘惑に負ける様に絵理がその場に膝をついて腰を落とす。
絵理がしゃがみ込んだ事でさらに興味を持った子猫達が絵理を取り囲むように集まってきた。
絵理「ん……よしよし………わぁ……柔らかい……んっ……」
絵理が遠慮がちに手近な子猫の顎を撫で、お腹を見せる子猫の腹を優しく撫で始める。
絵理「ちょッ……そんなに……って何で根元くんニヤニヤしてるのよ……」
あの建設途中のビルで猫と戯れてる時も俺に見られて相当恥ずかしがってたもんな。
あの時みたいに猫に優しく甘い声で語りかけたりする所までは俺が見ているとなかなか踏み込めないのか。
それでも、だんだんそんな絵理のプライドが猫達のおねだりする様な誘惑的な仕草によって溶かされつつある。
絵理が差し出す手をジャンプして飛び越えたり、その掌に飛び乗ろうとしたり、長い髪の毛にじゃれつこうとしたり。
絵理「やんっ……そんないっぺんに……きゃッ……そこはダメ……」
まだ絵理しか柵の中に入っていないとはいえ、絵理の人気は子猫の間でも大したものと言うべきか。
子猫は概して人懐っこかったり、あまり人間を警戒する事は無いが、それ以上に絵理が動物に優しいのが猫に伝わってるのだと感じる。
猫独特のパンチを絵理の手に繰り出す奴や絵理の膝に飛び乗ったりする奴もいるが、どいつも爪を立てたりはしない様だ。
とはいえ、絵理の方は遠慮の無い子猫達の数の多さに結構大変そうだ。
絵理の剥き出しの肌に子猫達の柔らかい毛が擦りつけられる。その度に絵理がくすぐったそうに身体を揺する。
だが、そうしている内に絵理は俺の視線を気にする余裕がだんだん無くなって来る。
絵理「どうしたの、ほら……キミはちょっと小さいのね……ほら、捕まえたっ………」
とうとう仔猫の可愛らしさに絵理がその内の一匹を抱き上げる。
さて、俺は絵理が子猫の所にいるのなら、子犬のゾーンに…と思ったが、絵理の様子を観察しないのは勿体ない。
けど、あんまり猫に近づき過ぎるとアレルギー反応で鼻がむず痒くなりそうだ。
……と思ったら、いい物発見。子犬や子猫に与えるためのミルクの入った哺乳瓶が用意されている。
ガマの穂型や釣り竿タイプの猫ジャラシや小さな毬も一緒に置いてある。
哺乳瓶一本分の粉ミルク、ちょうど良い温度のお湯の入った電気ポットが部屋の片隅に何セットか用意されている。
幸いまだ時間が早く、室内に俺と絵理、係員役の学生がいる程度で人数も少ない。
もう沢山の人間が入った状態で、もっと遅い時間に来ていればこれを体験する事も出来ないだろう。
他の客から飲まされたミルクで猫達ももうお腹一杯状態になってるだろうからな。
子猫達をあやすのに夢中になってる絵理を尻目に、俺は係員に頼んで猫用の哺乳瓶を準備させてもらう。
こんな体験ができるなんて絵理もきっと密かに喜ぶに違いない。
根元「絵理さん、絵理さん……猫にミルクやろうよッ。……って…ををッ!?」
絵理「ど、どうしたの……?」
絵理が子猫を一匹胸に抱きかかえているのだが、今日の絵理が胸の前で手を組んでると、一瞬上半身裸に見えてしまう。
そしてそのまま膝をついてる絵理の下半身の方に視線を送って見ると、うわ……絶対に傍目から見れば上半身どころか全裸に見えてしまう。
当然ボディーペインティングには普通の衣服並みの厚みなんて無い。それが絵理が裸に見えるのに一役買っていた。
この後新しい連中がこの部屋に入ってくれば、全裸の女の子が猫に囲まれてると一瞬だろうけど錯覚しそうだ。
その錯覚に全く間違ってる所は無いんだけどね、それを知らないのは俺以外。
これは何ともありがたいショット……。そう言えば今日の俺はデジタルカメラ持ってるんだよな。
絵理って普通に写真を撮らせてくれるように頼めば、絶対恥ずかしがって表情とか硬くなりそうだ。
昨日葛城に写真を撮られた時もかなり困ってたからな。
こう言う相手には不意打ちで写真を撮るに限る。うん、俺は今の絵理の表情が目的の大半だ。
絵理がいい感じに全裸に見えるからというのがきっかけではあるけど、それ以上に絵理の貴重な表情だから。
根元「あ、でもその前に、絵理さんそのまま……はい、チーズ!」
絵理「え?あッ………!」
突然写真を撮られたのに気づいた絵理のキョトンとした表情。いい写真が撮れた。
絵理「ちょ……やだ、根元くん……ずるい………いきなり……」
根元「まぁまぁ……ほら、哺乳瓶……あげてみなよ……」
絵理「う、うん………あッ……暴れないの……喧嘩しちゃダメ……」
哺乳瓶に気付いた子猫達が我先にと一本しか無いそれに突進するように群がってきた。
絵理が抱きかかえてる一匹に飲ませようとする前に、床にいた子猫の一匹がそれに飛びついた。
しかしテレビとか見てても思うのだが、哺乳類の子供ってのは哺乳瓶を見た時の反応がすさまじいものだ。
目的の猫とは違う猫が飲み始めてしまったのに一瞬困った絵理だが、一心不乱に哺乳瓶にむしゃぶりつく猫に思わず頬を緩ませる。
絵理「あ、飲んでる……ほら、根元くん……ぁ、………!」
子猫達が一本しか無い哺乳瓶を吸う権利を争って小競り合いをしたり、絵理におねだりをする様な視線で見上げるのを
絵理が優しい顔で見下ろし、俺にもその微笑ましい様子を見る様に促す。
根元「ああ、うん……いい光景だね……いろいろと……」
はぁ……全裸の美女が小動物と戯れてる光景だけでも充分エロいが哺乳瓶でとはいえ授乳まで……。
この猫の中の一匹でももし絵理の丸出しの乳首に気付く奴がいたとしたら……。
いや、猫が人間の乳首に興味を持つ訳は無いか……でも絵理の乳首って普段はあの哺乳瓶の先端より小さいんじゃ…。
もし、どれか一匹でも絵理の乳首にミルクをねだって直接吸いついたりしたら、絵理はどんな反応を見せてくれるかな……。
案外絵理もそんな事を考えたりしてるのかな……。
絵理「やだ……根本くん、この仔達……一つしか無いんだから……ほら、邪魔しちゃだめよ……ぁ、暴れないで……」
絵理が胸に抱えてる猫はどうも身体が小さい気がする。未熟児と言う奴だろうか。周りの仔猫達よりも耳とか動きが幼いみたいだ。
こう言う奴って、母猫から母乳を貰ったり、餌をゲットする時も出遅れて苦労したりするんだよな。親戚の家の子犬でもそう言うのがいた。
とは言えそいつもミルクを飲みたいらしく、絵理の胸と腕の間から飛び降りようとしている。
こらこら……そんな羨ましい位置に陣取ってるくせに、なんて贅沢な奴だ。
しかも、もがく事で絵理の敏感な身体を柔らかい毛皮で刺激して……それにあいつが絵理の腕から飛び降りたらせっかくの一見裸に見えるショットが拝めなくなる。
と、ちょうどさっき扉を開けてくれた係員役の女子学生が新しくミルクを入れたもう一本の哺乳瓶をもってこちらに近づいて来た。
女子学生「あ、貴方もやって見るですか?一人一本まで何で、お二人ならもう一本出来ますよ?」
根元「ああ、サンキュー……じゃあ、どいつに…」
女子学生「その小さい子、どうにも要領が悪いから……彼女が抱いてる間に飲ませてやってくれません?」
おお、なんて良い事をいう子だ。
よしよし……まだ絵理の腕から降りちゃダメだぞ。そのままその体勢を維持しててくれ。
根元「どれどれ……絵理さん、そいつにもいいかな……そいつには俺が……わッ、まだ早いって……」
絵理「ね、根元くん……?やだ、どこに……えっ……ぇえっ……!?」
その仔猫は俺が絵理の正面に回ってそいつの口元に哺乳瓶を持ってゆく前に体を絵理の腕から半分以上乗り出してむしゃぶりついて来た。
ってか、俺の手の位置、絵理の乳房に極端に近いんですけど!何気なく手を動かせばそのまま当たりそうな距離だ。
絵理「あ、ちょ……落ちる……んふぅ……あ……」
思い切り乗り出したその仔猫の上半身はムニュっとした絵理の乳房に支えられている。
絵理「やッ……んんっ……だ、ダメッ……はぁ……ッ……んっ……」
さらにそいつが俺の手に持ってる哺乳瓶にむしゃぶりつきながら、絵理の右側の乳房を小さな肉球のついた前足でクイクイとプッシュし始めた。
そう言えば猫の赤ん坊は母猫から母乳を貰う際に分泌を促進するために前足で乳房を刺激するとか聞いたけど…。
大人になってもそう言った行動を取る習性が残っている猫がよくいると。
絵理「根元くんッ………んッ………」
絵理が困った顔で俺の方を見上げてくるが事態が事態だ。俺に頼むべき事が分からず、赤くなって俯いてしまう。
何かこの光景って……子供が生まれたばっかの夫婦で言えば、奥さんが恥ずかしそうに赤ん坊に母乳をあげてるのを
興味津津に覗き込んでる旦那さん……そんな光景に似て無くない?
絵理「えっ……やだ、そんなに一度に……んっ……慌てないの……」
新たな哺乳瓶に気付いた子猫達の数匹が絵理の膝の上に乗るとそのまま後ろ足で立ち上がりながら絵理の胸の前で組んだ腕に前足をかけて哺乳瓶に
首を伸ばそうとしたり、下乳と太股の間のスペースに潜り込ん出来たりしている。
絵理「きゃぁ……くすぐったッ……ぁ、そこはっ……そんな所……ッ……ひゃんっ……」
猫が乳房の下を通るたびにその乳房が俺の眼下で淫らに暴れ、波打っている。
根元「ご、ごめん絵理さん……ってか絵理さん予想以上に懐かれすぎ……」
絵理「何を……謝って……んっ……」
根元「だって、そんな位置で飲ませちゃって……」
絵理「い、いちいち言わないでッ…………!」
さらに別の子猫の一匹が絵理の太股に飛び乗ってから、絵理の胸の谷間の下から上へ顔を出そうとしているのだ。
絵理の肌に爪を立ててはいない様だが、子猫独特のフワフワした産毛が絵理の素肌を容赦なくくすぐる。
絵理「やんッ……胸……ッ……服がずれちゃう……」
ついに一匹の子猫が首をふりながら絵理の胸の谷間からムニュっと顔を出した。
絵理「えっ……きゃぁあッ!?やだ、そんな所……」
根元「うわ……うわあ………」
普通にビキニみたいな服を着てればこのままポロリと胸がこぼれそうだが、絵理にはそれは無い。
いや、でも……片方の乳房は腕によって押えられているのだが、猫が顔を出す際に押し上げた方の乳房が腕に乗っかってしまっている。
そしてその新しい猫が絵理の抱きかかえる猫の吸いつく哺乳瓶に首を伸ばそうとするのだが、さすがに絵理も体勢を維持するのが厳しくなり。
絵理「あ、ダメ……一度にそんな無理だから……落ち着いて……ぁ、だ、ダメ……!」
片方の腕だけで、さらに柔らかすぎる乳房の上だけで猫二匹が乗るスペースなんてうまく維持できるわけがない。
絵理がふらついたのを察した膝の上の猫やもう片方の手から哺乳瓶で授乳する猫が絵理から離れてゆく。
二匹の猫がバランスを崩して絵理の身体からするりと滑り落ちそうになる。一匹は哺乳瓶にむしゃぶりついたまま。
そのせいでおれの持っている哺乳瓶の先端がむしり取られるように外れてしまい、それが絵理の胸から顔面に降りかかる。
絵理「きゃあ……やッ……目にッ……んッ……!?」
生温かいミルクが目に入ってしまって驚いた絵理が膝をついたまま倒れそうになる。
根元「だ、大丈夫?絵理さッ……よっと……」
そんな絵理の肩と後頭部に手を添えて支えてやるのだが、絵理……二日連続で似たような目に合うとは……。
しかも絵理が膝をついて座った体勢で俺がその目の前に立ってるとは……絶対に他人が見たら誤解するかもしれない。
―――――“俺が絵理にぶっかけた”と。いや、間違っちゃいないのだが、決して卑猥な事はしていないと思う。
絵理「きゃぁっ……ぅぷッ………んん………やだ…あ、ありがと、根元くん……」
根元「ちょっと待ってて……今、ハンカチ出すから……」
こんな所、人に見られたら、言い訳が大変だ……第一絵理は今朝あんな目にあったばっかりだというのに。
ポッケから取り出したハンカチで絵理の顔についたミルクをふき取ってやろうとするのだが、タイミング悪すぎるよな、本当に。
女子学生「やだぁ……あの人達何やってんの……こんな所で……」
男子学生「な、何だこの光景……ひょっとして俺ら来ちゃ悪かった……かな?」
女子学生「あの人、彼女にあんな格好させちゃってる……」
本日二組目のここへのお客さんと思われる一組のカップルが驚いた顔つきで俺たちの方を見ているのであった……。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
自分が誤解とはいえどんな目で見られてしまったかを察して真っ赤になり黙り込んでしまった絵理を連れて俺達はその場を後にしていた。
あの後床面に落ちた哺乳瓶と毀れたミルクを舐めとってる仔猫達を見て事情に気づいたカップルからの誤解は無事に解けたのだが。
幸いにも猫が体を擦りつけたり、こぼれたミルクを拭き取ったことで絵理の体の塗装が薄くなってしまったという様子はないのだが。
………絵理の身体がどうやら興奮状態になってしまっているのか……白いはずの肌がすこし赤く染まっている。
さらに言えば少し呼吸が乱れていて。そして敏感になってしまった身体を庇う様な歩き方をしている。目が潤んで顔が蒸気してるようにも見える。
男だったら思わずその表情に妙な気分を起こしてしまうのではないかと言う程の表情だ。
そして、今日のビキニ状の服…アクセサリーや柄に見える様に塗装された乳首が少し勃起してるように見える。
一昨日から割と絵理は触られまくったり接触を起こしたりであの敏感な身体を刺激され続けてるはずだが、もう我慢が限界なんだろうか。
絵理「ん……はぁ……ん…………」
根元「………絵理さん、大丈夫……?ひょっとして気分とか悪くなった……?」
絵理「だ、大丈夫………ん……ただ、猫の毛がくすぐったかったから……私くすぐり苦手だから……」
やっぱり……身体が強制的に発情したような状態になってるのかな……今の絵理のあの肩や腕を軽くなでたらどんな反応をするんだろう。
どうしよう……絵理が間近でずっとこんな表情をしていたらどうしても俺まで妙な気分になってしまう。
何とかしてやりたいけど……でも具体的に俺は何をすればいいんだ……。
あの肌を思う存分撫でまわして絵理をイカせてやるべきだとでも言うのだろうか。
でも俺と絵理の仲はまだそこまで発展してるわけじゃないし、今の絵理を辱める事なんて……。
何とか絵理の気分転換を図って発情状態を抑えてやることは出来ないだろうか。
何か良いアイディアを……それとも準備室に絵理を連れて行って休ませてやるべきだろうか……。
絵理「………?根元くん………電話、鳴ってる………」
根元「え?あ、本当……誰だ、こんな時に……って部長……あ、やべ……もうすぐ交替の時間じゃん……もしもし…」
部長『おう、根元……お楽しみの最中かと思うけど、あと15分で交替だぞ……絵理ちゃんにもちゃんと伝えとけよ』
根元「うわ……もうそんなに時間が経っちゃったのか……わ、わかったっす……出来るだけスグに行くんで…」
部長『ああ、その間一時間絵理ちゃんは俺に任せ………』
部長が言い終わる前に俺は電話を切る。
根元「ごめん、絵理さん……あと15分位で俺今日あの絵の展示の方をしないといけないんだけど……絵理さんその間どうしようか?」
絵理「え……そんな………でも………」
絵理が困っている。今朝からあんな大事な部分を子供に見られるハプニングに見舞われ、そして身体を発情状態にされてるんだから無理もない。
俺も今の絵理を一人で置いて行くにはかなりの不安があるんだが、いったいどうすれば……
A・絵理を信じて待ち合わせ場所を決めて今からの一時間、自由に学祭を見学してもらう。
B・絵理も美術サークルの展示室に連れてゆく。そこで待っていてもらう。
C・たぶん準備室に部員が何人かいるからそこで待っていてもらう。
D・15分の短い間に何とか絵理の気分転換を図る。
E・昨日のロッカー内でのハプニングと似た様な事態を起こして絵理をイカせてみる。
今日はここまでです
感想、妄想、希望とか待ってます
あんまり長くないうえにエロさに欠けてて申し訳ないです
なぜかこの頃アイディアまでは上手く出るのになぜか文章化しようとすると
まったく上手く進まない事態が続いて困ってます
このままでは何か良いアイディア貰ったとしても実現できるのかどうか…
何か気分転換が必要なのかな
>>122 GJ!
選択は出来ればE以外で
欲を言えばBで絵理のヌード絵のある展示室に連れ込んで欲しい
乙
根元が仕事でいない間は準備室にいた葛城さんに絵理の事を任せて見るのはどうかな
視点は絵理に変更してさ
たまには絵理自身が根元をどれ位好いてるかがわかるのをはっきり書いて欲しいので、絵理と根元が一緒にならないA、Cで
後遅れ馳せながらGJ
GJ!
険悪にならない無難な選択とトラブル発生のバランスから考えるとCかな
女子部員と女の子らしい会話をする絵理が見たい
Cで
絵理は処女なの?
大事な部分の近くで塗装と地肌のギリギリ部分を蚊に刺される絵理と言うイベントもあるな
薬を塗ろうとしたら人に見られそうになってその耐えがたい痒みに耐えないといけないとか
130 :
の名無し:2010/07/31(土) 06:04:58 ID:Ki+dL5HN
>>129 ムカデに噛まれたり蜂に刺されるイベントは可哀想だから却下な
絵理のシナリオ、面白そうだけど途中入りできないので、
これまでのあらすじを教えていただけないでしょうか
絵理と根元の会話シーンややり取りが大事だから面倒でも前スレから見た方が良い
根元が絵理を皆の前で押し倒したり、絵理が根元に馬乗りになったりしてるぞ
おそらくだが、前スレを見られない環境なんじゃないかな
纏めて読める場所あれば良いんだよね
沢山文章書いてるけど、纏めはしてないみたい
出来るだけ掻い摘まんであらすじ
主人公の根元、ある日公園で自転車で走って行く綺麗な女の子を見掛けて、目で追いかけるが彼女が立ち漕ぎで腰を持ち上げた際に
股間にピンク色、それが生の女性のアソコと気付き、その件から彼女がボディペインティングをしていると知るが、一瞬で走り去ってしまい彼女の名前もわからない
あのボディペインティングが常習的なものか一時的なものかはともかく根元は彼女が忘れられず、駄目元で街中を歩き回る
雨が降り懸かってる天候の中、駅前に差し掛かった時偶然にもその天気に困っている彼女を発見する
何とその日もボディペの彼女を傘に誘おうとして声をかけるが、警戒気味の彼女を上手く言いくるめて何とか傘に入れる
その辺りで彼女の名前が香春絵理と言い、自分より一つ年上と知り、さらにそのモデル並のプロポーションに驚く
始めは人通りの少ない場所に連れ込んで、ボディペインティングについて問い詰め脅迫を目論むが、絵理の性格にも興味を抱き脅すのはもう少し後にしようと…
なにか良い手段は無いかと考え、大学祭の絵のモデルを頼んで見ると意外にも絵理はOKしてくれる
デッサンを開始するその日、スクール水着のボディペで登場した絵理にさらに驚くが、取りあえずデッサン開始
その後あるハプニングから絵理に蹴り飛ばされたり弁当貰ったり、絵理の恥ずかしい秘密を見てしまい絵理を怒らせたりする中、絵理を大学の美術サークルの前夜祭の飲み会に誘うのに成功
飲み会当日、やはりボディペで現われる絵理だが周囲の皆は綺麗な女の子がすごくセクシーな格好をしてるとしか認識してないと改めて思い知らされる
取りあえず皆の注目を集めながらも絵理を飲み会会場のサークル準備室に連れ込み、サークル仲間は根元が本当に美人な知り合いを連れて来たのに驚き興味津々
飲み会の最中、他の部員と絵理とのやり取りからさらに絵理の趣味を知ったり、魅力をさらに発見したり…
一応無暗に他の部員が絵理の至近距離に来ると絵理の秘密が皆にまでバレると警戒した根元は、張り切って絵理をフォローしようとするが、
色々ドシを踏んだりして絵理を押し倒してしまったりする
そんな中、絵理を学祭本番の日にも誘おうとするが上手く行かない
飲み会の後絵理を送ってこうとするが、根元の友人のアニ研部員が根元を介して絵理に学祭当日初日にコスプレを頼んで来る
根元、その衣装のエロさに驚き、断ろうとするも絵理はOKしてくれる
学祭当日、余りにも忠実に再現し過ぎたコスプレのボディペに激しい注目を浴びる絵理
そんな絵理を何故か根元が皆の前でお姫様抱っこしたり、皆の前で二人でツイスターゲームをしたり、絵理が生クリーム塗れになったりとハプニング連続しながら初日終了
二日目は露出の高い私服のボディペで来る絵理、しかし前日のエロコスチュームのためにすっかり目立ってしまった絵理を報道部が強引に取材しようとして…
この辺りまでが前スレまでのあらすじ
機会があったらうんか〜とかで前スレを詳しく見て
>>136、137
>132では無いが読みたくなった
サンクス
絵理ちゃん、可愛いんだな…
ボディペとキャラのギャップが凄い
140 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/08(日) 00:47:14 ID:peAFkRR8
ピンクローターを割れ目から落としちゃう絵理ちゃん
続きまだかなー
ものすごく心待ちにしてるんだけども。
>>100あたりの露出jcいいね。こういうシチュはつぼだ。
作者さんはもういないのかな
143 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/14(土) 01:04:44 ID:1RZY3w1u
絵理ちゃんage
脱げば脱ぐほど強くなる拳法ってどうよ
おかしいな・・・なんか聞いたことある
>>144 バトルスキンパニックだったな…確か
裸身活殺拳…
こー言うゲームを今出せないものか…
アルトネリコがあるじゃないか
>>145 あれ脱いで攻撃力が上がると同時に防御力が激減するから
防御に徹して相手の脱衣を待てば自分は一枚も脱がずにクリアできるのが残念だった
本当に脱げば脱ぐほど強くなるゲーム登場きぼん
規制解除されてた……
でも安心できないから早いうちに文章書き始めないと…
絵理の背中のホクロのネタもそろそろ回収しないとな
絵理を準備室で休ませる根元→準備室には女子部員数人→根元の仕事中絵理は女子部員と会話→
女子部員達絵理の服装に興味津津→絵理の背中を見せてもらう、ホクロ発見→『そう言えば根元君の描いた絵理ちゃんのヌード絵にもホクロあったよね』→
絵理、それを聞いて不安に…(実際には展示中に絵に汚れが付いてしまっただけ)
みたいな流れで。出来れば今から一週間で仕上げたいもんだ
一週間規制解除が持てばいいけど、不安だな
解除オメ
ホクロ…あれフラグだったのか
>>147 脱ぐたびに攻撃力、防御力大幅アップしていく為に、
相手が脱いだらこっちも脱がないと闘いにならない。
バランス的にはSFC辺りのドラゴンボールのゲーム辺りか…
ゲームと言うとだけど、某不思議のダンジョン形式での露出徘徊ゲームと言うのはいかがなものか…?
153 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/17(火) 23:11:19 ID:3fMI10N4
ご無沙汰して申し訳ありません。
>>103の続きです。
毛を剃ったばかりのグショ濡れのアソコを、息がかかるほど至近距離で、見ず知らずのオジさんにガン見されている興奮からか、あたしは山奥の河原にとどろくような大声をあげて、上半身だけブルーシートにくるまったまま、たて続けに二回もイッてしまいました。
そして、そのまま意識が遠のいてしまったんです。
もっとも、気を失っていたのは、ほんの20〜30分だったと思います。
灼熱の猛暑で吹き出した汗に溺れる夢を見て飛び起きたら、オジさんの姿は消えていました。
残念でした。オジさんにはもう一度、ちゃんとお礼が言いたかったです。
…でも、すぐに、その必要がないことに気づいたんです。
かたわらに置いてあったお昼用のが、全部なくなっていて…。
あ〜ン、食べられたァ!
しかも、何気に股間に目を落としたら、ツルツルの剃り後あたりに、そのらしいご飯ツブが二粒も…。
あ〜ン、食べた後に、アソコまで舐められたァ!
154 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/18(水) 01:19:44 ID:LPibn5cP
朝の10時を回ると、川遊びの小学生や家族連れが、ぞくぞくと河原に集まって来ました。
汗だくの全裸を隠そうともしないあたしは、相変わらず、お父さん達の熱い視線を浴びまくりです。
あたしも昨日の一日で、見られる快感をイヤってほど味わっちゃってます。
だから、丸裸のまんま派手にザブンと頭から川に飛び込んだり、わざと見晴らしのいい岩の上で、大胆に開脚ストレッチをしたり…中1とは思えないほど発育良好なグラマーBODYを、たっぷりと見せつけてあげたんです。
昨日見覚えのある顔もいっぱいいて、みんな一様に、あたしのツルツルに剃りあげた股間にビックリ。昨日はあんなに黒々と茂ってたのに…って表情が可笑しくて、ひとりニヤニヤしちゃいました。
いけない、いけない。
つい本日の目的を忘れるところでした。
そうですよ。ここから4〜5キロも離れた遠くの河原まで、全裸露出の冒険の旅を決行するんですから。
お父さん達の、未練たっぷりの視線を裸の背中に浴びながら、あたしは裏山の河原を後にして、ど田舎ストリーキングを開始したんです。
でも……まだ中学一年生の小娘が、こんな過激な挑戦をしちゃっていいんでしょうか……ごめんなさい、ごめんなさいm(__)m
咽び泣きながら全力で応援
156 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/18(水) 01:35:28 ID:LPibn5cP
>>155サン。応援ありがとうございますゥ
全裸で恥ずかしいですけどォ、あたしも全身全霊で頑張りますゥ
157 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/18(水) 13:39:11 ID:LPibn5cP
ひと気のない田舎道とは言え、ピーカンの太陽を全身に浴びながら、サンダル履きひとつで、生まれたままの姿をさらすのは、想像を絶するほど刺激的でした。
中1にして85cmのオッパイの先っぽでは、ピンク色の乳首が、触ってもいないのに痛いほど勃起してます。
ツルツルに剃りあげた股間は、汗とは別の汁でジットリと湿りまくりです。
誰にも会わないのをホッとしつつも、ちょっぴりだけ残念な自分もいたりして…本当にあたし、悪い娘になっちゃった気分です。
そんなことをボンヤリ考えながら歩いていたら、両側を深い森に囲まれた獣道を抜けたんです。
すると、いきなり視界が開け、見渡すかぎりの田んぼが広がるアゼ道に飛び出しちゃいました。
瞬間、さすがにヤバァ〜って冷や汗が出ましたよ。
だって、隠れる所なんて、どこにもないんですから。
あたし全裸ですから。
おまけに毛まで剃っちゃってますから。
よいぞよいぞ
159 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/18(水) 22:17:07 ID:LPibn5cP
>>158サン
うれしいですゥ!
力強い声援に、励まされますよゥ!
当時は、まだ中学一年生のヒヨコでしたけどォ、全裸でめいっぱい頑張った夏の日の思い出を、出来る限り事実に即した形でお届けしてますゥ!
ちなみに現在は、高2の16才なんですけど。
自分で言うのもナンなんですが、かなりセクシーな美少女になりましたよ。
今の「中一美少女、人工パイパン回想編」が終了後には、現在進行形ドキュメント「高2S級BODY、全裸で危険なアルバイト編」が始まる予定です。
皆さん、期待に股間を膨らませていて下さいねェ。
160 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/19(木) 01:13:46 ID:6HxA7SA9
全裸だって、お腹はすくんだってばァ!
おばあちゃんが作ってくれたおにぎりを、河原で失神してる間に、釣りオジさんに食べられちゃったのは覚えてますよね?
おかげで、こうやって炎天下を歩いていても、お腹がグゥ〜グゥ〜なって大変なんです。
さっきなんか、アゼ道のかなたに人影が見えたんですよね。
たまたま幸運にも、道の脇に背の高い草むらがあったもんだから、飛び込んで身を隠したんです。
やってきたのは、パンクした自転車を押す中年の駐在さんでした。
あたしとしては、草むらに潜んだまま、やり過ごす作戦だったんですよ。
ところが、駐在さんが草むらの横を通り過ぎようとした時、いきなりお腹が大音量でグゥヮ〜っと…。
「な、なんだぁ!? うし蛙の化けモンだべかぁ!?」
駐在さんったら、自転車を道ばたに横たえると、雑草をかき分けて踏み込んで来るんだもん。
「キャッ!?」
草を薙ぎ倒す荒々しい足音に、あたしもビックリしちゃって、飛び跳ねるように立ち上がったら…すぐ目の前に、おっきなの目を見開いた駐在さんが…。
「お、お、おめ…娘っコが…す、す、すっ裸で…な、何しとるだぁ!?」
何しとるだぁって職質されても、あたしも答えに窮しちゃう。
だから、とりあえず…。
「うわあァァ〜ッ!」
って威嚇するように大声で叫びながら、ダッシュで駐在さんの横をすり抜けて、そのまま後ろを振り返る余裕もなく、必死でアゼ道を全力疾走
「ま、待たんかぁ! コラぁ!」
しばらくは追っかけてきたけど、だんだん声が遠くなって、その内あきらめたみたい。
そりやァ、水泳で鍛えまくった中1娘に、持久力でかなうはずないよね。
それにしても、駐在さんの自転車がパンクしてたのは超ラッキーでした。
そんなわけで、全裸の旅は、まだまだ続きます。
ドラミちゃんって・・・
川についてからガキ共と戯れるシーンとかも楽しみだな…
ってか炎天下で熱くなってる自転車のサドルに半開きの割れ目を押しつけたりしながら自転車乗ったりは…しないかな
俺も文章の続き頑張らないと
バイクの男ヒッチハイク→抱きつく
164 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/19(木) 16:52:47 ID:p+Tild+f
>>159 間に入るこいつの「〜ですゥ!」ってのが気持ち悪すぎて冷める
こいつオカマか?こんな口調の女なんていないぞ
せめて投下するなら一気に投下して、応援レスに反応するのはその後にしてくれよ
165 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/19(木) 18:01:03 ID:6HxA7SA9
>>164 …ごめんなさい…ごめんなさい…。
もうしません…ですゥ!
構わん、続けたまえ
いい根性しとるw 支持するw
168 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/20(金) 08:31:36 ID:P+qJID0p
(´ψψ`)
小笠原諸島の中の何島か忘れたがテレビで映ってたが、民宿から温泉の湧いてる海辺の岩場まで誰にも出会うことが無かったが、
あんなところなら思い切り露出散歩が出来るな。
たまに釣り客なんかが居るかも知れないけど。
170 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/20(金) 15:19:09 ID:P+qJID0p
今、USJに来てますゥ。
すっごく暑い出すゥ!
どっかのアトラクションの暗がりで、スキを見て全裸になっちゃおうと謀んでいたんですけど、どこもかしこも人が大杉で、とても無理ですゥ。
残念ですけど、USJで全裸は諦めますゥ。
水に濡れるアトラクションで全裸の上にレインコート着用
172 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/20(金) 21:55:09 ID:P+qJID0p
…ごめんなさい、ごめんなさい…結局、USJでは全裸になれませんでした。
せいぜいアトラクションの階段を昇りながら、ミニスカートでノーパンの股間を曝すぐらいでえ…。
ぜんぜん全裸修行が足りませんよね。自分の力不足を痛感してます。
これからも一層、精進に努めさせて頂きますゥ!
173 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/20(金) 22:19:56 ID:P+qJID0p
その代わりと言っちゃあナンですけど、今、宿泊先のホテルで全裸チャレンジしてます。
大きなホテルなんですよ。心斎橋にある某航空会社系のホテルです。
さすがにロビーってわけにはいかないですけど、夜も10時も過ぎて無人になった宴会場とかを、全裸になって走り回ってますゥ。
すげーな
終わりまで投下したら逮捕されていいよ?
もし、日本人の10%が裸族だったら、30人クラスに3人裸族が居て、クラスの人気者になるんだよな。
176 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/22(日) 11:25:08 ID:mBMfw9WJ
>>160の続きです。
駐在サンに追いかけられて二キロは全力疾走しましたよ。ツルツルのアソコを丸出しの全裸で、見晴らしのいい炎天下のアゼ道を…。
もう汗だくです。興奮してピン勃ちの乳首の先っぽから、汗の雫がボタボタ滴るほどですから。
逮捕されたら大変なので、必死でした。お陰で、なんか気合いが入ったような気がします。
でも、さすがに喉がカラカラです。お腹も、あいかわらず泣きたいほどペコペコですし。
…と、何気に周囲を見回して気づいたんです。あたしったら凄く幸せな場所にいるってことに…。
だって、見渡すかぎりのスイカ畑のど真ん中に立っていたんだから…キャッ!
いいよね?
こんなにいっぱいあるんだから、一個ぐらい食べても、いいよね?
その時です。背後から、どっか聞き覚えのある声がしたのは…。
「ネエちゃん、こんなとこでなにしてんだべ」
有無を言わさずにスイカ強制的にプレゼントされる
スイカは結構重くて走るのに不便&隠せない&抱えて走ったら揺れる乳がスイカを叩いて卑猥な音
川についたらガキ共とスイカ割り
目隠しして10回回転してふらついた所をガキ共にイタズラされる
スイカ食べてる最中に身体についた汁を身体を曲げて卑猥に舐めとる
と予想
もうすぐ俺も文章完成
絵理の一人称難しい
そういえば全裸がデフォの未来の続きはまだ無いの?
あれも続き来ればこのスレもさらに栄えるのに
179 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/23(月) 23:27:46 ID:3vzAFhsn
未来の続きって何よ?
全員全裸よりも一部全裸のほうが萌える。
181 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/24(火) 11:22:42 ID:t6J0IgQz
そりゃそうだよね。
全裸が好き→全裸になりたい→全裸になっちゃった→でも恥ずかしい→恥ずかし過ぎて快感
この流れが重要なんだから
でもあの全裸が当たり前な未来の地球の話の作者の人は確か前スレで男子が女性の裸で興奮するのは変わらないと言ってたよ
男子のモノが勃起するのが女性の魅力の証明とか言う感じで
183 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/24(火) 15:21:39 ID:t6J0IgQz
そうかなぁ?
人と違うことを(周りは着衣なのに自分は全裸)している、又は、させられているところに、恥ずかしさを感じ、快感になっていくんだと思うんだけどな。
>>182 そういう世界観だと、立たない男は失礼だとか、意中の彼が立ててくれないことに
悩む乙女心とかになるのか?
185 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/24(火) 17:27:40 ID:pXUh3G80
>>183 それは、女の子の感じ方の一種であって、
>>1やスレタイは、必ずそうでなければいけないとは謳っていないと思うよ?
全裸に羞恥を感じない裸族の女の子が東京にやってきて、付き添いの男の子がやきもきする話だってこのスレの範疇だと思うし。
SS読者が、全裸が当たり前の未来人の男の視点で、その世界の女の子とのセックスを楽しむような話もありだと思う。
もちろん
>>183が言うような女の子の羞恥の変移を読者が楽しむ話もオッケーだし。
ちがいますか?
常に全裸→羞恥心ゼロのビッチみたいな短絡思考もよくみかけるけど
裸は平気だけど人前でおしっこするのは恥ずかしいみたいなケースは当然ありうるわけだしね
ボディぺの作者がアイディア出してた
クラスで好きな子そっくりの人形を剥いてみたら
次の日その子が全裸で現れるって話も、文章にして欲しいな
少し流れと違って申し訳ない
>>175 これはかなりいい世界かもしれない。
裸族がクラスの人気者、ということは、学校でも社会的にも裸になる権利が認められている。
きっと制服も「標準服以外着用してはならない」になって、着用しない分には自由。
そして、露出が多い方が人気が出るのなら、裸族にまでは踏み切らなくても、上半身裸やパンティー一枚の女子も少なからずいる。
水泳の授業は、裸族は当然水着をつけないが、少なくない女子が男子用の水着を着ている。
街中もそんな感じで。
そして少し大きい温泉施設なら、男湯女湯のほかに混浴も普通に併設され、裸族でない女子のなかでもここだったら思い切って入れる人もいる…など、妄想は広がるなあ。
全裸がデフォの世界もとっても楽しみだけど、こういう混合的な世界も面白いかも。
189 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/24(火) 22:51:49 ID:t6J0IgQz
>>183です
言われてみれば、その通りですね。ちょっと視野が狭かったです。
裸の女王様とか。
美しいけれど頭のネジが緩んでる女王様。
ある日、専属の仕立て屋が新しい服を持ってくる。
「これは、心の醜い人間には見ることが出来ない服です。」
(中略)
だまされて、全裸でパレードする女王様。
しかし家臣や国民は、裸であることを言ってしまうと心が醜いと言われてしまうから、なにも言い出せないまま。
それでも女王様の裸はすごくエロいので、とりあえず国の男たちはみんな、こっそりとセンズリしまくる。
国中の男たちに視姦されているとは気づかずに、機嫌よく裸でパレードする女王。
それを見ていた幼い子供。
「なんで女王様は裸なの?」
しかし、そばにいた男がその子供の口をふさいだので、女王の全裸パレードは延々と続いたのでした。
ピーピング・トム
裸族でも、女性ならオッパイとケツ、アンダーヘアはOKだけど
マンコは見られたくないとか
男性は勃起してる状態だと恥ずかしい
とかだったら、個人的に好きなシチュエーションだな。
193 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/25(水) 17:27:41 ID:5vBEmYRd
て
普段顔や口元を見られても平気だが
口の中をまじまじと注視されるとなんだか恥ずかしいように、
全裸は平気だけど膣や直腸壁を覗き込まれるとモジモジしちゃうのは俺的にアリ
>>190 いわゆる漫画的超金持ちとか権力者系の女性が一つの街の住民を避難とかさせて一日一人ヌーディストライフをするとかするというのもありか?
>>195 金持ちが買い取った無人島にクラスメイトを集めてヌーディスト独立国家を作る話だったら、途中まで書いた。
本当は書きあげてから写すつもりだったが
規制解除がいつまで続くかわからないので挙げられる分だけ挙げとく
>>121の続き
……絵理を連れ歩こうにも、時間がやっぱり足りないよな…。
絵理を展示室に連れていく事も考えて見たのだが、朝のハイキック騒ぎがあった後では、俺らの展示があるあの騒がしい
建物に絵理を連れ込むのは絵理にとっては厳しいだろう……かといって絵理に一人で展示を見学してもらうのも
厳しい事だ。今のセクシーな服のボディペインティングと上気した色っぽい表情の絵理を一人にするのは危ない気がする。
そうなってくると、やはり美術部の準備室で休んでいて貰うのが一番いいかな。
根元「絵理さん、その……一人で見て回るのが不安なら、準備室で休んでく?俺の仕事の方一時間で終わるから、それで
苦にならないなら待ってて欲しいんだけど…っていうか、その後続きはまたここから…でいいかな?」
絵理「え……でも……私勝手に準備室にいてもいいの?」
根元「そりゃ大丈夫だよ。多分まだ準備室に他の奴いるかもしれないけどさ、皆絵理さんの事知ってるから」
絵理「で、でも……迷惑じゃ………」
根元「全然…と言うより皆飲み会の時絵理さんと話したりないと思ってるだろうし」
絵理「う、うん………」
今の状態で一人になる事も不安だが、サークル仲間の連中の前でじっと一時間待ってるのも不安なのかもしれない。
俺も不安と言えば不安だ。絵理に一度でも会った人間が今日のセクシー系の格好の絵理を見た時の気持ちを考えたりすれば。
朝に準備室にちょっと絵理が顔を見せた時の部員連中の反応はかなり凄かったもんな。
性格はクールで清楚タイプな絵理が飲み会の時よりも遥かにセクシーな恰好をしてたもんだから。
始めて見る娘のセクシー衣装よりも知人の娘のセクシー衣装の方が衝撃は大きい。
そしてそう言うのは見られている方にも伝わってしまうものだ。
男子部員のみと準備室で一緒になったらそいつらは絶対絵理の肌色部分が気になってしまうだろうし、
絵理もそんな雰囲気の中で耐え続けなければいけないんだろうしな。
その事を口に出して言えるほどの立場では無い俺と絵理の関係が何とも歯がゆい。
根元「じっとしてるのが面倒だったら、誰かに案内たのむとかさ…あ、でも男の奴らは駄目だよ!」
絵理「……根元くん……ひょっとして嫉妬……?」
根元「え?いや、そうじゃないというか……ってか男だと絵理さんに俺の欠点とかある事ない事吹き込みそうな気がする
だけで…って絵理さん、笑わないでよ」
絵理「別に……根元くんの欠点なら、一番ひどいの私知ってるから……」
根元「わ、絵理さんひっでえ……!で…その欠点って?」
絵理「………ムッツリな所?」
根元「…………多分不正解だと思うよ、うん!じゃ、不正解だから罰として俺がまた絵理さんを運んで……!ってあ、絵理さん
先行かないでって、ごめん……」
絵理「もう……!あれは絶対に不許可だから……」
俺とバカ話をした事で少しは落ち着いた気分になったらしい。まだ頬が色っぽく火照ってるみたいだが。
足早に歩く絵理に追いつこうとする俺だが……こうやって斜め後ろから見る絵理も何とも良いものだ。
脚は殆ど丸出し、肩を露出した格好、そして絵理の背中をお尻まで隠す長い髪の毛。
髪の毛の黒と絵理の白い肌だけが目に入り、絵理が裸で歩いてるように見えるのだから。
それは俺だけが思う事じゃないだろう。俺達の後方を歩いている別の学生や来賓達も絵理の後姿に目を奪われ
きっと一瞬絵理が何も着てない様に錯覚してしまうんだろうな。そして自分の勘違いを恥ずかしく思うのだ。
……そしてそいつらはそれが錯覚では無い事に最後まで気付かない。
はァ……少なくともこの大学内で今こうして絵理が乳を丸出しにしてプルプル小刻みに揺らしながら歩いてるのも
絵理の股間に生で外の空気が直撃してるのも知ってるのも俺だけなんだ……。
……もし部員連中が準備室にたくさんいたら、これってある意味絵理に対する放置プレイになるのかな…。
一旦知り合いになってしまった部員連中に対して絵理もつれない冷たい態度で接するってわけにもいかないだろう。
もし、絵理の秘密がばれたりしたら……もったいないような気がするけど、同じ位ドキドキ興奮する。
女子同士ならば多少身体に触る位平気だろうし、第一今日の絵理は昨日よりも露出度が激しく高い。
肩やウエスト、脚位なら触られても地肌部分だから問題は無いのだろうけど、エロいながらもやたらと似合っている
今日の絵理のボディーペインティングをファッションチェックとして観察して来るかも知れない。
本当ならそんな危機に絵理が陥るようなら俺がフォローすべきなんだが、生殺し状態の長引く俺。
ソフトな範囲で困っている絵理と言うのも面白いと思ってしまっていた。今から一時間仕事だから現場にいられないのは残念だけど。
うん、大丈夫だよね、絵理……これ位は切り抜けてくれるよね……戻ってきた後バレずに無事でいてくれよ、絵理…。
五分もしない内に美術準備室にたどり着く。さて……どんなメンバーが残ってるのやら……。
どんなラインナップでもそれなりに面白そうだ。他の男連中が絵理をエスコートする様な事が無ければ。
根元「うぃ〜〜っす……入るぞって……あれま……女子ばっかりやたらと残ってるな」
扉を開けると副部長を含めて女子の部員ばかりが五人程。
当然ながら絵理以外はみんな着衣であるのはハッキリわかる。大勢の着衣の女子の中に全裸ボディペインティングの絵理を放置。
女子部員の面々は絵理の秘密なんて知らないのだが、なんか絵理を苛めてるっぽい様な背徳感。
副部長「あら、お帰り根元君……じゃなくて今から展示室の仕事でしょ?早く……!」
女子部員A「あ、香春さんも?どうしたの?」
根元「ああ、それなんだけどさ……俺今から仕事行くんだけど、その間絵理さん一人で放っとくわけにもいかないからさ、
ここで休んでいて貰うか、仕事の間、誰かに絵理さんの事頼めないかな〜って思って」
女子部員B「なるほど……全然〜大丈夫!今、男子の連中みんないなくなってるしさ!香春さん、入って〜」
女子部員A[なんか絵理ちゃん、顔少し赤くなってない?……あ、もしかして根元くん…ふふふ」
根元「無い無い…品行方正な俺が真面目な絵理さんにそんな事するわけないだろ」
女子部員A「いや、まだ何も言ってないんだけど……ちょっとまって…今前半物凄く都合のいい事言って無かった?」
絵理の頬がまだ少し赤くなってたか…。まぁ、今日の露出度の高い恰好だと皆絵理の表情まで気になってしまうらしい。
そして表情を見ていた視線はそのまま絵理の身体の方に移って行く。
副部長「……?!やだ、絵理ちゃん……その脚、どうしたの……包帯なんか巻いて!」
絵理と同じ学年にあたる副部長は遠慮がちに入ってきた絵理の足首に巻かれた包帯を見て目を丸くする。
根元「ああ、ちょっとさっき絵理さんが怪我しちゃって……」
副部長「怪我しちゃってって…根元君、貴方何自分で誘った女の子に怪我させてんのよ!」
絵理「……ッ…!ち、違います……そ、その……私全然怪我なんてしてなくて……この包帯、偽物で……」
根元「あ、ちょっと、絵理さんッ……」
女子部員C「え?何ですか……偽物って……」
絵理「その……怪我はしてないんだけど……根元くんがどうしても巻いとけって心配してくれて……」
女子部員B「どうしてもって……何かふかい訳でもあるの?え〜何?」
女子部員達はさっそくそのネタに飛びつこうとしてくるが、流石に理由と原因を話せるわけがない。
女子部員D「そう言えば……根元センパイ朝早く香春さん連れて行っちゃいましたけど……」
女子部員A「ああ、そうそう!何か報道部が問題起こして飾りを壊しちゃって、人が巻き込まれかかったって…あ、でも
誰か女の子がそれを見事に助けたとか聞いたんだけど……。あッ……もしかして、絵理ちゃん、その人?」
女子部員B「え〜〜〜〜!?何、それ本当?どうして絵理ちゃんが?」
副部長「じゃ、まさかその時に怪我したって言うの?」
女子部員A「駄目じゃん、根元君、絵理ちゃんにそんな事させちゃ……」
根元「あ、ああ……うん、そうだよな……」
参ったな……こんな流れは予想外だった。絵理に対面した事のある女子部員の連中はその絵理が足首に包帯を付けてつけてるのに
真っ先に興味を持ってしまっていた。
出来れば気付かずに絵理をガールズトークに巻き込んでやって欲しかったんだけど。
女子部員C「大丈夫なんですか、絵理さん、歩ける状態なんですか?」
絵理「だから……全然怪我とかしてなくて……ね、根元くんッ……」
絵理が俺の方にしきりに助けを求める様に視線を送って来る。
根元「あ〜……取りあえず、その……今絵理さんその事に触れて欲しくないらしいから、今は聞かないで置いてあげてくれない?
後で俺が説明するからさ……って絵理さんッ……いたたッ……」
絵理「……喋っちゃダメッ……」
女子部員D「…?あー!もしかして根元先輩香春さんに何かイヤらしい事したんじゃ〜?」
根元「いや、それは無いって。そんな事したら怪我してるのは俺の方……ってああ、ごめん絵理さんッ…」
女子部員C「実曽和さん……実曽和さん……根元さん、そろそろ……」
副部長「あ、本当!!こんな所で時間つぶしてる場合じゃないわね……ってわけで根元君、さっさと仕事に行ってきなさ〜い!」
根元「うわッ?あと一分しかねえ……じゃ、絵理さん、本当に悪いけど……一時間経ったらすぐ迎えに来るから…!」
絵理「え……根元くん……ぁ……」
女子部員A「根元く〜ん!戻ってきたらもっと詳しく聞かせてね〜!」
根元「馬鹿、絶対秘密だ、秘密……ッぐごッ!?」
絵理:「あッ………」
女子部員B「あ、根元君こけた〜!」
副部長「ああ、本当に……根元君、多少そそっかしい所あるとは思ってたけど、ここの所重症よね……」
女子部員A「で、絵理ちゃん……ふふふ…そんな根元君はどんな感じ?」
絵理「えっ……?」
女子部員D「香春さん、何飲みますか?ウーロン茶でいいですか?」
女子部員C「絵理さん、どうぞ、ここ……」
絵理「でも………あ……」
女子部員B「いいからいいから……私達飲み会の時びっくりしたけど根元君が絵理ちゃんにぴったりくっ付いてるから、
全ッ然会話らしい事出来なかったんだし〜、ああ、蛍なら今はいないから」
(視点変更)…………
私は誘われるままに席に着く。せっかくニコニコと笑って誘ってくれてるんだから応じないのは失礼だけど……。
でも、こう言う時何を切り出せば……そもそも彼女達が興味を持っている根元くんとの関係をどう説明すればいいのだろう。
副部長「しっかし、以外よね〜……部長とかが女の子連れて来るのわわかりそうだけど、根元君がよ!いままで一番男共の中で
女っ気無さそうだった根元君が絵理ちゃんをよ!」
女子部員A「そうっすよね……カルチャースクールで出会ったモデルさんとかならまだしも、根元君が絵理ちゃんに
声かけたってすごい事だと思わない?」
女子部員D「香春さん、根元先輩に最初なんて言われたんですか?」
絵理「え?駅で雨宿りしてる時に声掛けられたんだけど……傘に入らないかって……」
女子部員B「ん〜…そこは前にも聞いた〜。根元君の第一声が知りたいのよね!」
女子部員C「私も知りたいです……」
絵理「え……?えっと……間違ってるかも知れないけど……『よッ!彼女、一人?今、雨宿り中?』…だった、かしら…」
副部長「ぶッ?!んっ…ごほっ…こほっ……ん、ま、マジ?」
女子部員A「やっだ〜……根元君、そんな声のかけ方したんだ〜!イメージ合わない〜」
女子部員C「…ッやだ、本当ですか……根元さんが……」
私があの時のセリフを思い出して言ってみると、思わずジュースを噴き出しそうになってむせたり笑い始めている。
女子部員D「根元先輩の声、明らかに裏返ったりして無かったですか?」
絵理「……そうだったかも……」
ここ最近私にやたらとかまって来る根元くん……どうも部内のイメージでは意外と女の人に奥手と言う事らしい。
女子部員B「でも、それで絵理ちゃんをモデルに誘ったんでしょ?考えてみれば凄い事よねー」
副部長「根元君が自慢したがるのもわかるけどね……」
女子部員A「あ、そういや私と暎子は絵理ちゃんより一つ下なのよね…蛍のせいでそのまんま私らまで絵理ちゃんって呼んでた…」
絵理「え?そ、そんな事、気にしないで……」
どうやら、副部長さんは私と同学年……そして根元君の同級生が二人、後輩が二人。
テーブルの上にはスナック菓子の袋が広げられ、ジュースの入ったペットボトルが紙コップと一緒に置かれている。
私の向かい正面にいるのが副部長さん、そしてその両隣りに後輩の二人、私の両脇を同級生二人が座っている。
やだな……私は自分の秘密の理由上、人に囲まれるような配置がどうしても苦手だった。
その苦手な状況に置かれていると私は自分でも表情が硬くぎこちない物になっていると自覚している。
昨日は根元くんの友人の本田君に頼まれてコスプレ喫茶で少し仕事をしたけど…あんな硬い表情で良かったのか不安になった。
今日の格好……自分でも少し派手すぎるかもしれないと思っていたけど……でも根元くんの行動を考えると
地肌を出していないといつバレてしまうのか……もしまたあんな抱っこなんてされて彼が服だと思ってる部分に
彼の肌が触れたりしたら……不安な気持ちと……そして彼を少しからかってみたかったのかもしれない。
今日より露出の低い昨日のコスプレでも根元くんが興奮しているのがわかったから。
彼は気付いているんじゃないのか……でも、私の事を脅そうとする様子も無くて……。
恥ずかしい事だけど、特定の男の人と付き合った経験は今まで無かった。そして根元くんとの事が始まってから私は以前よりも視線に敏感になっていた。
今までは私の秘密を嗅ぎつけられてる様子も無くて、誘いも何とか断る形で済んで来たけど…。
私が彼に対して最初に抱いていたのは紛れもなく警戒の気持ちだった。最初に会った時にボディーペインティングの話を持ち出した彼を。
おかしな事だとは思うけど、そんな彼に対する警戒の気持ちが薄れて来ている。
それどころか彼が私をいろいろ引っ張り回してかき回してくれるのを、どことなく嬉しく思ってしまっている。
彼が私を脅すつもりが全く無いのなら、このまま……でも、私の秘密…そうしなければならない理由を彼が知ったら…。
副部長「あれれ?どうしたの絵理ちゃん?ひょっとして根元君のこと考えてたりして?」
絵理「っ?!え……違ッ……」
女子部員A「そうかしら〜。だって絵理ちゃん昨日根元君と部室で……ね?」
女子部員D「ぶっちゃけ、根元先輩とどんだけ進んでるんですか、絵理さん?」
女子部員B「そうそう、縄で縛られてたって一体何だったの?男子には言わないからさ教えて?」
絵理「ちょ、ちょっと……昨日のは本当に何でも無くて……それに根元くんとは今日で会うの五回目だし、進んでるなんて…」
女子部員B「でも、その服装、根元君に頼まれたんでしょ、昨日みたく」
絵理「え………?そんなに問題ある、かな………?」
この格好に反応して来たのは根元くんだけじゃなくて、現に今も剥き出しの肌やお腹…胸の谷間にまで視線を感じた。
女子部員A「そりゃもう……朝も思ったけど、凄い肌色よね〜、絵理ちゃん……しかも首にチョーカーまで」
副部長「絵理ちゃん、服装センスはあるんだけど……ハッキリ言うと絶対男共が良からぬ事考えそうよ」
女子部員C「私、今日朝眠かったけど、いっぺんに目が覚めたです」
女子部員D「しかし香春さん、最初見た時はもっとクール&ビューティーってイメージだったけど…なんかホントに可愛いっすね」
絵理「あ……そんなに見られると恥ずかしい……んだけど……ぁ……」
私はこう言う状況になってしまうと機転の利いた事を言う事がすごく苦手だ。
もっと葛城さんみたいに明るくて面白い子なら、周囲を笑わせるようなリアクションを取る事が出来るんだろうけど。
男でも女でも相手が一人ならもう少し私の頭の回転も、言う事の内容もマシになるんだろうけど、大勢の人に囲まれて
会話の中心にされている状態では冗談の一つすらなかなか浮かんで来ない。
ましてや今日の面積の狭いボディーペインティングをじっと見つめられていたりするのでは。
女子部員D「でもでも、絵理さん服のセンスはあるのに、あんまり化粧とかしないんですね…香水の匂いとか全然しないし…」
女子部員B「あ、じゃあウチらと一緒に化粧品の売り物、見に行かない?買ったけど封も開けずに使い損ねてる化粧品の販売近くの部屋でやってるの!」
絵理「化粧品……私…あんまり経験無くて……」
副部長「まあ、化粧って案外やらない人に習慣づけようと思っても数日続いてもすぐに飽きちゃいそうよね」
私の場合はもともと化粧にあまり興味が無いのもあるけど、それ以上に私の体質にも起因していた。
女子部員A「ん〜…じゃ、絵理ちゃん…飲み会の時からずっと髪型、ロングのストレートだけど……ひょっとして
根元君にもその髪型しか見せてないの?ふ〜〜ん……ね、ちょっと髪型チェンジしてみない?」
絵理「え……でも私あんまり髪の毛をいじると……」
本当は髪型を変える事に興味が無いわけじゃない。ただ髪の毛を伸ばした状態なら背中を隠すのに便利だからあまり弄らないだけ。
副部長「まあまあ……髪型変えると、本当に気分も変わるし周りのイメージも変わるもんよ。根元君が戻って来た時、ビックリした所見たくない?」
女子部員B「うんうん!根元君が思わず鼻血噴いちゃいそうな髪型とか、やってみようよ〜!」
絵理「ま、待って……どうして根元くんの名前が……」
女子部員B「だって根元くん、絶対に絵理ちゃんにメロメロになってるの間違い無いし!」
女子部員D「あ、それ私もそう思ったです!ここ数日の根元先輩様子変わってたですよ、本当に」
絵理「で、でも……それじゃかえってそんな事したら恥ずかしい……ぁっ、ちょっと…?」
向かいの席に座る3人が立ち上がると私のいる席に一斉に向かって来る。私の座っている席は椅子が繋がっていてしかも両側を後輩の子二人がいるから逃げられない。
絵理「きゃぁっ?んっ……」
女子部員B「あ〜〜〜ん、絵理ちゃんエッチな声〜」
その一言に自分でも耳まで真っ赤になるのがわかった。だってしょうがないじゃない……さっきあんなにたくさんの子猫の毛で身体を刺激されて、
恥ずかしい位に敏感になってるのに…第一、私は人一倍触られる事に敏感に反応しちゃうのに…。
副部長「絵理ちゃん感じやすいのね……この声きいたら絶対根元君コーフンしそうよね」
女子部員A「でも、本当この鎖骨から肩の部分、色っぽいよね。もう私らとは肌の色もボディラインもレベルが違うわ…」
立ち上がるよりも先にその3人に肩に手をおかれ、それとなく抵抗を封じられてしまう。
絵理「ぁっ……やッ……はァ……あ、あんまりそう言う触り方っ……んんっ……」
指先でなぞる様な触り方で首筋や肩を触られると、どうしても自分でも淫らだと思う声が漏れてしまう。
根元くんでもそんな触り方は……あ、でも昨日この部屋のロッカーで根元くんに背中や脇腹をいっぱい触られて…。
やだ、私……何で根元くんの事なんか考えて……もしそんな事考えてるのが彼女たちに悟られちゃったら、またからかわれる。
女子部員C「やだ……絵理さん……ちょっとエッチっぽい……せ、先輩達……そんなに触ると……」
向かいの席にいた3人は私の肩や首周りをさらに面白がって触り始めてしまう。だめ…このまま触られて困る部分にまで触られたら…。
女子部員B「へぇ……こんだけ胸あったら肩凝りそうだけど、あんま凝ってる感じないじゃん…むにむに……」
絵理「きゃっ…ひゃぁん……やッ……そんなに指……食い込ませないで……」
副部長「髪の毛サラサラ……ねえ、どのシャンプーとリンス使ってるの絵理ちゃんは……」
絵理「別に…そんなに特別なのは……」
駄目…髪の毛を撫でられると髪の毛で背中とかくすぐったいから……このままじゃ身体がイヤらしい反応を見せてしまう…。
女子部員A「……ね、絵理ちゃん……ちょっと胸、服の上からタッチして見ていい?」
絵理「えっ……や、やだッ……それは、ダメ……」
男子を相手にする時以上に女の子と一緒にいたりするとこう言うじゃれ合いがあるから困る。私は自分が通っている大学でも良く友人達にこう言う事をされてしまうことが度々あった。
でも、極端に踏み込んで来られては困る秘密を持つ私。だからそれ以上の事は許可する事はどうしても出来なくて。
それ故に段々私は友人達から容姿はいいけど面白みはあまり無い友人という評価を受けるようになっていた。
女子部員A「え〜、蛍は触ってたのに……うしろからムニムニと……」
絵理「そ、それは……」
副部長「って私らも目的忘れてちゃいけないわよね。絵理ちゃんいい声出すもんだからついつい……」
女子部員B「じゃ、絵理ちゃん……ちょっとこっちに座って見てくれる?テーブルに座ったままだと触りにくいから…」
絵理「う、うん………」
離れた位置に置いてある背もたれの無い一人用の椅子の上に座る様に促されそれに座る私。
本当はかなり躊躇いがあった。テーブルの前に座ってる時はテーブルが衝立になって身体を前から見られのを軽減してくれてたから。
幸い椅子の表面の跡がお尻につく事は無さそうだけど、椅子と接触するお尻の質感がリアル過ぎると思われるかもしれない。
でも断るわけにもいかなかった。彼女たちも別段何かしら悪気があってやってきてるわけでは無くあくまで親切心でしてくれてるから。
それを断るようでは私を大学祭に誘ってくれた根元くんまで女子部員の人達からの評価が下がってしまうかもしれない。
副部長「さって……座って貰ったはいいけど……ぶっちゃけどんな髪型いっとく?」
女子部員A「道具使わないと出来ないような難しいのは却下とすると……やっぱポニーテール?」
女子部員B「私、絵理ちゃんがうなじ出してる所みたいな…あれ、浴衣着るときみたいな結い方してみない?」
副部長「絵理ちゃんはどういうのやってみたいの?」
絵理「え?私……昔から髪型弄った事無いから良く分からなくて……」
副部長「あら、そうなの?でも羨ましいわね〜…すっごいいい手触り……」
絵理「きゃっ……あふぅっ………ん………」
椅子に座っている私の背中をそこにかかっている髪の毛ごと三人が撫でて来るのがやたらとくすぐったい。
女子部員A「取りあえず、三つ編みとかやってみない?三人でやれば、すぐでしょ?それ以外は三つ編みの後で」
副部長「うん、そうしましょ、私三つ編み編むのが得意よ」
女子部員B「でも三つ編みじゃ多くても二つよ?二人しか出来ないよ」
副部長「じゃあ、いっそ三つ編み一本に纏めちゃわない?3人交替で」
副部長さんと女子部員の一人が私の背中側の髪の毛をフワリと持ち上げる。
女子部員B「はぁ…この感触だと三つ編みとかしても解けば即まっすぐに戻っちゃうわよね…私もお手入れ気をつけないと〜」
女子部員A「って言うか瑛子〜…アンタは外食ばっかの生活控えないといけないわよ」
副部長「あ、絵理ちゃん……こんな所にホクロ発見!」
絵理「えっ?あッ……ちょっと……」
副部長さんが私の背中にあるホクロをツンツンとつついた。
女子部員A「あら本当……へぇ……でもこのラインにあるとすっごくセクシーだよね」
女子部員D「うんうん、いけない秘密知っちゃった気分っすよね」
女子部員B「って言うか〜…根元君の描いた絵の方にも、ちゃんとこのホクロ描いて無かった?」
副部長「う〜ん……そうだっけ……私、背中以外の所の描きこみがすごくて驚いてたんだけど」
絵理「えっ?ぇ…嘘ッ……」
GJ
この後の絵理ちゃんの心情が気になる
乙 Gj
この後は女子部員多数&絵理と根本のメンバーで学祭めぐって欲しいな
乙
ごちそうさま
しかしやはり絵理は根元や葛城にえっちぃ目に合わされるのが好き
感想どうも
本当にもっと根元と絵理がこう「ムニュッ」とか「プルルン」とした
エロいハプニングを盛り込みたいけどね
今からまた書きこむけど、今日続きの一部だけ
さらなる続きはまた明日という事でその部分でエロい話かきたい
本当に明日も書き込めればだけど
>>205の続き
女子部員の一人の呟いた言葉に私はショックを受ける。
どうして……どうして根元くんが私のホクロの事を知ってるの?絵のモデルを引き受けた時から昨日まで根元くんに
背中の地肌を見せた事は無いのに……。まさか……本当に最初から、ばれてる……私の秘密、根元くんには知られてるの?
ボディーペインティングの話題を振られた時には驚いたけど、その後の根元くんの言い訳を信じて自分を誤魔化してたけど…。
そんな……あの日のスクール水着のペイントは完璧だったのを自分でも念入りにチェックしたのに……。
あの後何もボディーペインティングについては触れてこなかったから、警戒を緩めていたんだけど…。
やはり全部知ってたの……いや、あれからずっと根元くんに胸もアソコもお尻の穴も…見られ続けてたの…?
彼に対する警戒心は少しずつ弱くなっていたけど、彼以外の人から知らされた話で私の中に不安がじわじわ広がる。
不安が広がっているのに、なぜか始めに彼にボディーペインティングの話題を持ち出された時程の警戒心が持てない。…何で…?
女子部員C「あの……絵理さん……どうしたんですか……?」
絵理「え?あ、何でも、無いわ………」
私が髪を弄られてるのを見てる二人のうちの一人の子が私の異変を感じ取って尋ねて来る。必死で平静を取り繕う私の心臓が不安な気持ちで高鳴って行く。
やっぱりばれてるならどうして根元くんは私の事をなかなか脅迫しようとしたりしないの?まさか今までの姿を全部カメラでこっそり盗撮して写真をためてるの…?
そんな……根元くんはムッツリな所はあるし、別段格好良いわけでは無いけど、いい人だと思ってるのに…。
でも……飲み会に呼ばれた日に一番最初に絵を見せてくれた時には背中のホクロなんて描いて無かった筈なのに…どうして…。
副部長「でもこんな位置にあるホクロまで描くなんて……絵理ちゃん、モデルの時どんな格好してたの…?」
女子部員A[ひょっとして、本当に脱いでたの?出会ったばっかの根元くんの前で…」
絵理「み、水着……着てたんだけど……」
女子部員B「でもこの部分、見えてたなんて……物凄い切れ込みの水着じゃないの?」
副部長「いわゆる市民プールとかだと出入り禁止レベルのヤツ?」
絵理「やだ…ッ……ただの、スク……ワンピースよ………」
女子部員A「え〜?だってワンピースじゃ絶対見えないよ、このホクロ!」
副部長「案外根元君の願望で描いたホクロがドンピシャだったとか!」
女子部員B「でも実曽和さん、絵理ちゃんざっと見た感じ他にホクロ無いし…ちょっとそれ怖くない?」
副部長「よし、後で根元くんはそれも含めていろいろ尋問よ!絵理ちゃん、期待してて!」
女子部員A「でもさ、他の絵理ちゃんの大事なトコ…それは全部根元君の妄想でしょ?」
絵理「んっ………う、うん………」
副部長「ねえ、ほらツインテール……あ〜ん、これもなかなかいいじゃない……」
女子部員D「でも香春さんの背たけとギャップありすぎません?」
女子部員B「そう言えば絵理ちゃん両サイドの毛はやたら伸ばしてるよね、ポリシー?」
絵理「え?うん………」
私の髪の毛を弄るのもそこそこに上の方の子三人が私の身体での発見を楽しそうに語り合う。
本来ならそれが照れくさくこそばゆく感じるんだけど、今は不安感でそれどころじゃなかった。
周りの女子部員の人達に聞いてみた方がいいのだろうか…根元くんが初めて会った日に学祭でボディーペインティングを
やって見る事を部長が提案していたと言ってた事が本当の事なのかどうか……。でもそれを確かめるのは地雷を踏みに行くようなものだ。
絵理(私も……根元くんを問い詰めてみないといけないの……?)
もし脅すつもりならば、こっちもそれ相応の手段に……でも…本当に彼がそんな事を企んでいるの…?
面白みの無い私と一緒にいるのがすごく楽しいと言ってたのに……。飽きずに連続で誘ってくれてるのに。
今朝だって余りの恥ずかしさでどうすればいいか分からなくなってる私に優しくしてくれたのに…。
私の作ったお弁当をこちらが恥ずかしくなる位に無邪気に喜んで食べていたのに。
疑いたくない気持ちもあるけど、自ら抱えている秘密ゆえに、どうしても警戒心が先だってしまう私。でも……いけない事に…私はそれに対して興奮を覚えてもいた。
…正直に言うと…私自身ここ数日の味わったことの無い気分に酔いしれていた。彼と出会ってからのボディーペインティングには楽しさがあったから…。
私が本当は全裸だと知っている上で、私を皆の前で押し倒したり、ツイスターゲームに誘ったり…。
ツイスターゲームでは身体の各所を根元くんの顔に近づけたりいろんなポーズを取ったりして…。
その後も背中を指で弄り回されたり、私も彼に胸を押し付けてしまったり、その胸が揺れるのを散々見られて…
いや、彼と出会う前には出来るだけ人込みを避けていた私を人が大勢いる中、連れ回して…
服を着ていると思い込んでる人に見られるのと、本当は全裸だと知ってる人に見られるのではこんなに違うなんて…。
根元くんは私とハプニングで密着したりする度に、男の人の大事な部分を硬くさせて……。
あの時だって恥ずかしかったけど…でも私の裸を認識したうえでの物だとしたら、なおさら恥ずかしい。
だって私は根元くんに押し倒されたり馬乗りになってしまったりした時に痺れるような快感を感じていたのだから。
あれらの出来事の時、私自身が誰よりも自分が皆の中でただ一人裸を自覚していたから。
塗装の上から彼の体温を感じて…胸をあんなに揺らして脚を広げたりして…自分が本当は裸である事に高揚していた。
私……なんて事をしてしまったんだろう……出会ってまだ間も無い根元くんの前であんな気分に陥っているなんて。
絵理「っ…………んっ………!」
だめ……あんな事を思い出したり淫らな妄想をして濡らしてしまったら…。私の使っているボディーペインティングの塗料は私自身の愛液に弱く出来ている。
今、周りに他の子がいて私の身体に触ったり私の様子を見つめているのに……。
私、一体今何をどうしたいの…?根元くんに真相を問い詰めて彼から逃げたいの…?
このままでいたらどうなってしまうの?ここから亀裂の様に私の全てが皆にばれて言ってしまうと言うの?
どうして……もっと危機感を抱いてもいいはずなのに、身体が疼くような痺れを感じてしまってるの?
絵理「ふぅっ………ぁっ……んんっ…………」
思わず、太股同士を擦り合わせようとしそうになって慌てて自制する私。
女子部員C「あの……絵理、さん……あの……」
絵理「!……ぇッ……あ……何……」
私の沈黙状態を私が退屈しているのかと思ったらしく女子部員の一人が顔を覗き込んできた。
私自身がいろいろ考えてはいてもそんなに時間はたっていなかったらしいけど…。どうしよう…今少し顔が赤くなってないかな…。
女子部員C「絵理さん……座ってる間、爪の方……弄ってみないですか……私もつい最近覚えたばかり…ですけど…」
やや元気系の女の子の中で一人、一番大人しそうな後輩の子がオズオズと尋ねて来る。
絵理「え……でも……時間、かからないかしら……」
女子部員C「あ、ぜひ……やらせて下さい……お願いします……それに髪の毛、弄られてる方は待つのも退屈だし…」
この子もそういう経験があるのだろうか……。
絵理「うん……それじゃ…私もやった事ないから、お願いするわ……」
女子部員C「あ、あの……それじゃ、失礼します……」
絵理「えっ?あ、脚の方なの……?」
その子が私の前の床に腰を下ろすと私の靴と靴下をスルスルと脱がしてしまう。
絵理「ぁっ…………!」
女子部員C「あ……包帯、大丈夫ですか……?」
絵理「う、うん……怪我とかしてるわけじゃないから………」
やだ……本当は裸に靴と靴下だけという格好も恥ずかしいんだけど、人の手でその少ない布地を取られてしまうなんて…。
その後輩の子の手で完全に生裸にされてしまう私……だれも私の秘密に気付いて無いけど、こうして身体の各所を触られて…。
それにその後輩の子の視点がちょうど椅子に座る私のお臍と大事な部分の中間位の高さにあるなんて……。
だめ……興奮しない様にしなきゃ……アソコが視界に入ったりしたら……。
女子部員C「うわぁ……こうして触って見ると、絵理さん…肌はスベスベだけど、すごく締まってる……」
女子部員A「ちょっとー!その言い方なんかいやらし〜」
絵理「…………」
女子部員C「あ、すみません、絵理さん………」
女子部員D「あ、いいな……ね、私ももう一方の脚、やらせて」
女子部員C「あ、じゃ……私こっちの脚……」
絵理「えっ………あ………?」
浸りの一年生女子部員が私の脚を一本ずつ担当し出したせいで、やや足を開いたようなポーズにされてしまう。
だめ……これじゃ、本当に見えちゃう…身体が反応し始めてるの気付かれちゃうかもしれない…。
女子部員D「で、これどうやるの?」
女子部員C「うん、それはね……絵理さん、すいません、少しくすぐったいかもしれないけど…」
絵理「だ、大丈夫……うん……んっ……」
そう言いながらも左右それぞれの私の脚に触れて足の爪に筆を使って液を付け始める。
大人しそうな子の方はやや遠慮がちに、もう一人の子は強引だけどつたの無い感じで。それが何ともくすぐったい。
女子部員D「あ、香春さん……指いきなり開かないでくださいよ…」
絵理「あ……ごめんなさい……あんまり脚とか人に触られた事無くて…」
副部長「いやはや…自分達で群がっといてなんだけど…なんか私ら女王様とそのしもべっぽいわよね」
女子部員B「少なくとも根元君は絶ッ対絵理ちゃんのドレイよね、そうでしょ絵理ちゃん?」
絵理「え?やだ…そんな事……」
こうして両手は自由な状態で体のあちこちを触られているなんて…何か本でもあればいいけどそう言ったものは置いて無い。
視界をどこに置くかも困る。私が視線を置いておくには一番楽だった場所には足の爪の手入れをしてくれてる女の子二人がいて
そのままでは顔を覗きこまれて何を考えているのか興味を持たれてしまいそうだ。
周りの女の子達の動向も気になってはいたけど、やはり私の心の中を占めていたのは根元くんがどうして私のホクロを知ったか、
そして私の秘密を知った上で接触して来ているのだろうかと言う事…そしてそれにどことなくエクスタシーを感じている私自身の事。
私の背後では三つ編みを作る前にいろいろ髪の毛を弄ってる三人のキャッキャとした会話が進んでいた。
副部長「ねえ、ほら……お団子頭!」
女子部員A「実曽和さん……いいからそろそろ三つ編みの方始めないと…」
女子部員B「まあ、いいじゃない?三つ編みやる前にもう少し見てみようよ」
この他愛の無いノリが楽しくないわけじゃないけど、心の中の不安がかえってそれに大きく影を落とす。
女子部員D「あら、璃理……あんた上手いわね……」
女子部員C「うん、私足の爪痛みやすい性質だから、毎日手入れはしてるけど、オシャレ用のはあんまりね…でも絵理さんは根元さんがいるし」
女子部員D「………ん?…あれ?…香春さん否定は?」
絵理「えっ?」
女子部員D「……やっぱ香春さん、根元先輩の事まんざらでも無いんじゃないですか?」
絵理「え?何で……やだ……ちょっと、何でそう見えるの……?」
女子部員B「あらら……絵理ちゃん、根元君絶対に本気でアプローチかけて来てるのに……」
副部長「絵理ちゃんなら引く手数多でしょ?わざわざ根元君に誘われても嫌がらず付き合うなんて」
女子部員A「あ、別に根元君のレベルが低いってわけじゃないけどね…このサークルじゃ平均以上だし」
そして、根元くんと私の関係の話題になると、周りの五人が一斉にその方向に飛びついて来る。
私の脚の爪の手入れをしている一番大人しそうな子までが手を止めてこちらをキラキラした目で見ているんだから。
副部長「ね、今男子連中はいないんだし……実際のとこ、絵理ちゃん的には根元くんってどうなのよ?」
女子部員B「あたしたち絶対言いふらしたりはしないからさッ」
絵理「で、でも…いきなりそんな事聞かれても………私、わからない……」
どうしよう……確かにここ数日根元くんと過ごして楽しかった事は間違い無いんだけど……でも、私まだ
特定の男の人を好きになった事なんて無くて、恋愛なんて殆どわからなくて…初恋だってまだ…………
もしここで彼の事を嫌いじゃないと答えたとしても、私の中にある物を考えると…私はごく利己的な答えしてるんじゃないのかと思う…。
だけど、彼の事を嫌いとは言えない…。もし根元くんが私の事をだまして脅すつもりであっても…。
私、なんて答えればいいんだろう…ただの友達と答えればいいんだろうか…そう答えればまたからかわれそうな気がするけど…。
絵理「わ、私………ッ……」
副部長「え?何?何?」
でももし根元くんが私の事を本気で好きだとして…それを友達と言いきってしまったら…それが根元くんの耳に入ったら…
根元くんはそれを悲しむんだろうか……そもそもどうして私ここまで根元くんに気を回してしまってるんだろう…
根元くんの目的も気持ちもまだ完全に確認はしていないのに…。まだ出会って五回目だと言うのに。
絵理「そのッ…………」
どうしよう……どう答えれば彼女たちも私自身もそしてこの場にいない根元くんも納得する形になるんだろう…。
女子部員B「わぁ……絵理ちゃん悩んでる……」
女子部員A「しっ!」
だめ……ここで安直な答えを言ってしまったら後悔しそうな気がする……一体何なの……この気持ちは……。
副部長「さぁさぁ〜」
女子部員D「実曽和さん楽しそう……あッ……」
絵理「私……えっ!?」
何とか言うべき事を探っている最中にいきなりドアが開くと。
根元「お〜〜い、入るぞ〜」
絵理「あ……根元くん………」
そこには数人の男子の部員と一緒に根元くんが立っていた。……どうやらいつの間にか一時間経過していたみたいだ。
副部長「あ〜〜〜〜…間に合わなかった……根元くん戻って来ちゃった…」
女子部員A「ちょっと髪の毛触って遊び過ぎてたよね私ら……」
女子部員B「い、今からでも……無難にポニーにしちゃいましょうよ!」
根元くんが椅子に座らされて部屋にいた女子部員全員に髪の毛を弄られたり脚を触られてる私を見て目を丸くしている。
根元「………あ〜…これって……皆で絵理さんにかしづき中?」
男子部員A「じゃ、ねえだろ、これ……捕食中じゃねえのか?」
女子部員一同『ッ!!ちっが〜〜〜〜うッ!!』
根元「それにしてもまいったよ……俺の描いた絵、なんか黒いものが微かに動いてると思ったら、ハムシが一匹張り付いててさ…
皆が絵を見てるから、指でそいつ落そうとしたら、なんか危ない人と勘違いされそうになるしさ」
絵理「え?」
男子部員A「そうそう、根元、絵の作者なのにな」
根元「露骨に俺が裸婦画フェチで絵に触りたがってるなんて視線送って来るもんだからさぁ」
絵理「……………」
そうだったの?ただの虫だったの?……疑ってごめんなさい、と心の中で根元くんに詫びる。
副部長「え?どう見ても裸婦画フェチじゃないの?」
根元「違います!……で……絵理さん、困ってるみたいですけど……」
女子部員A「私らさっき絵理ちゃんの背中のホクロの話しててさ、それ絵理ちゃんが根元君に見せた記憶無いって言うから
根元君がどんな経緯でそれを知ったか話が沸いてたんだけど……何よ、ハムシって……」
女子部員B「なんかガッカリ〜……」
根元「え?ホクロ?背中?マジ?」
副部長「そのホクロよ!根元君がどうしてこの事知ったのか、盛り上がってたのよ。根元君、絵理ちゃんのこの辺にホクロが
一つ欲しいと思ってたらドンピシャリだったとかってね〜」
根元「へ〜……どれどれ……」
絵理「ちょッ…!?根元くん、何してるのよッ……!」
副部長「ほら、根元君、ムッツリでしょ?」
冗談半分に私の背中側を至近距離から覗きこもうとする根元くんについ慌てて身構えてしまう。
ホクロの事は誤解と片付けることができたけど…それでも私自身が自覚しなければいけない彼への疑いは残ったままだった。
それだけじゃない。その疑いと共に私の中に巻き起こっている得体のしれない昂りも。
と言う訳で今日はここまで
でもこの後
>>208の言うように複数メンバーで学祭回ることにするか
根元と絵理の二人で継続か迷ってる
根元と絵理の二人なら農学部方面で見学の続き
皆と一緒なら前スレで出たSF研究会の改造マッサージチェアのイベントとか
絵理が不安を抱いてるなら皆と一緒に行くのもありででもその前で
マッサージチェアで身体を刺激されて感じてしまう姿を見られてしまう展開にするか
俺としては後者がいい
根本のサークル仲間に恥ずかしい姿見られる所を見られる絵理を見たいし皆も絵理の羞恥に耐える表情や喘ぎ声にドキドキだろう
後、絵理の髪型チェンジ、どうなった?
個人的にはポニーテールが希望
219 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/29(日) 16:57:58 ID:yEm309HT
足をいじってた二人には密かにアソコが濡れて光ってるのとか覗かれてそうww
で、ホクロって何?前スレでそんなイベントあったのか?
絵理の一人称、新鮮だけど今までのイメージよりも絵理がエッチっぽく感じる
感想どうも
髪型の方は希望には添えないけど
この後ちょくちょく絵理には髪型変えさせてボディぺノ全裸姿を
映えさせるような展開にしたいと思ってます
絵理のホクロは前スレで絵理にモデルを頼んだ時
旧スク水のボディぺで現れた絵理の背中にホクロがあるのに気付いた根元が
いたずら半分にそれを絵に描き込もうとしますが、あるハプニングが起きたせいで
それを忘れてしまったという設定です
あと書き忘れてたけど文章の残り部分の続きあと一日待ってて
そろそろ顔面騎乗狙ってみるかな…
本家(?)の露出スレの住人だが、
ここのスレはここのスレでコミュニティできているのが面白い
あっちはかなりガチだけどこっちは幾分気軽というか
>>216の続き
視点変更……
しかし…どんな会話を繰り広げてるか、絵理がどんなふうに困ってるかと思っていたら、ある意味予想以上の状況だな。
男子部員A「お、おお……こりゃ……」
男子部員B「本当に絵理ちゃん待ってたんだ……」
絵理が椅子に座って足を俺らの後輩の女子に触られて…爪をお手入れでもされてるのか、その突き出している脚を横にいる
男子達が食い入るように見つめている。コイツらにとっては初めて絵理の完全生足だもんな、その美しさに目を奪われるのも仕方が無いが。
副部長「あッ…!ちょっと男共、何じっと見てんのよ!」
女子部員B「絵理ちゃん、脚……見られてる…!」
絵理「えっ……あ、やだッ!」
絵理が慌てて後輩の手から脚を逃れさせ、脚を閉じて膝の上に手を置いて顔を赤くする。
根元「あのさ、取りあえず……俺の受け持ちもう終わったんだけど……まだ取り込み中?」
絵理「えっと……ッ………」
もう終わったとは周りの女子への手前上答えにくいのだろう。
でも、こうして見る限り絵理の秘密はこの状況でも女子達にばれてはいない様だが、思ったよりは打ち解けている感じだ。
絵理が予想通りいじられ役みたいになってる様子だが。
副部長「あ〜もう、根元君、もう少し遅く来てくれれば良かったのに〜。せっかく絵理ちゃんの髪型、チェンジして見せようかと思ってたのよ」
女子部員D「根〜元先輩、ほら私らで絵理さんの脚の爪塗ったんですよ、綺麗でしょ、ほら♪」
絵理「あ、ちょっと……ね、根元くん……そんなに見ないで……」
根元「へえ……いいじゃん……」
後輩女子が絵理の足首をむんずとつかむと、そのお手入れしたつま先を自慢げに見せてきた。
いや……絵理が恥ずかしがってんだけど……ってか普通そう言うのは自分の脚をお手入れした時にするもんだろ?
でも…こう言う形で脚を突き出されると、絵理の脚の長さと引き締まった美しさが映えてるなぁ…。
今朝方、俺も絵理の脚を包帯巻く時に触ったんだけど、あの時はそう言う事ばかり考えるわけにもいかなかったしな。
女子部員A「やだ、根元君、完全に釘づけになってるよ〜」
女子部員B「って言うか、絶対爪以外の部分しか見てないでしょ?」
根元「ん?あ、いや、そう言う事も無いぜ、うん!良く塗れてるじゃん、絵理さん」
男子部員A「この、根元……ムッツリのくせに……あ、思いだしたけど何で名前呼びになってるか聞いて無かったな」
副部長「そうそう、根元君戻って来てから聞いてみたいこと沢山あったのよね〜、ね、絵理ちゃん?」
絵理「え?」
女子部員B「『よッ、彼女、一人?今、雨宿り中?』って言ったって本当?」
根元「うッ!?な、何の話だよ、いきなり?」
女子部員C「私、言ってる所、見てみたいです……」
男子部員B「根元、お前……めっちゃ似合わね〜……罰としてこの後絵理ちゃんは没収だ、こら」
男子部員C「後は俺らに任せてあったかくして寝てろ、絵理ちゃん、大丈夫だったかい、根元と一緒で」
女子部員C「それもかなりハズしてる言い方だと思うんですけど……」
根元「おい、何言ってんだよ、俺この後、絵理さんと農学部の出し物見に行くんだよ」
女子部員A「え〜、私らもいいじゃん……って言うか、あと少し……実曽和さん、絵理ちゃんの髪、どうするんですか」
副部長「あ、そうだった……根元君、マジの話、少し時間ちょうだい……絵理ちゃんの髪型変えようとしててついダベってて…」
根元「まぁ……いいけど……って言うか……絵理さんにも聞いてほしいんだけどな……」
副部長「あ、ごめん、絵理ちゃん……ん〜…それじゃ三つ編み…は時間かかるけど、どうしよっか…」
絵理「私……忙しいなら、もういいけど……」
はて……絵理の様子がどうもおかしいな…。やっとボディぺがばれるかも知れない状況から解放されるのを喜んでるとかそういう感じではない。
男子部員や俺たちに見られているのを不安に思ってそわそわしている、という感じでもないのだが。
ひょっとして、さっき話題に出た背中のホクロの一件で、不安になってるのかな……。
女子部員A「待って、もう少し……三つ編みでも一本大きいやつ作るだけなら時間はかからないだろうし…」
女子部員B「根元君はどんな絵理ちゃんが見たいの?やっぱ今日の服からすると背中が見える奴?」
根元「い、いや……俺は……今のままでも……」
男子部員C「あ。ポニーテール!これしかない!ついでに喋り方も変えてさ」
男子部員B「俺、セミロング〜」
男子部員A「馬鹿、絵理ちゃんにはツインテールのほうがあってるだろ」
副部長「切るのは却下!ってか根元君に聞いてるのよ」
絵理が体を触られることを警戒して露出高めなボディぺをしてる。でもそれなりに絵理はその肌色率の高さを恥じらってるんだけどな。
髪型をストレートのロングにしておけば背中の肌に浴びせられる視線はそれなりに減らせると思うんだけどな…。
副部長「やあね〜、絵理ちゃん、根元君あんなこと言ってるし〜」
女子部員D「香春さん元がいいから問題ないんだけど、根元先輩女の人のオシャレにも通じてないとだめですよ」
あんなことを言ってるが俺は絵理の服装チェンジにはいつもワクワクしているし、絵理が香水でも付けてくればすぐに気づく自信がある。
それに、俺は絵理が全裸ボディーペインティングである事を知ってる人間なのだ。ロングストレートの髪の毛が絵理の肌の上を踊るのが美しいと思っている。
それでも、あえて何か見てみたい髪型と言えば……
根元「あ、そう……一つあった……あれ、名前よくわからんけど……あのでっかい三つ編み一本を肩からこう、身体の前に下げてるやつ、ほらあれ…何て言ったかな…」
副部長「ふんふん……それって、後ろにまっすぐに垂らさずに片方の肩から下げる感じで……こんな風に?」
根元「そう、それそれ……!」
絵理「……根元くんって……こういうのが好みだったの……?」
根元「あ、いや……その……絵理さんにはそういうゆったりした方が似合いそうな気がしたんだけど…性格的に……」
女子部員A「あら、根元君やっぱり絵理ちゃんの髪形のこと気にしてるじゃない!」
男子部員B「何見せつけてんだか……」
根元「ち、違うって……ただ、いつもの髪形がやたらと決まってるって言うか、気に入ってて…」
絵理「ッ……!?ちょっと……何言ってるのよ、根元くんこんな場所で……!」
根元「あ、ご、ごめん……絵理さん……つい…」
絵理「もう……もっといろいろ考えてよ………」
俺の言い方に赤くなる絵理についこちらまで頬が赤くなるのを自覚すると、周りが早速冷やかし始める。
男子部員A「なんだよ、根元……また痴話ゲンカ見せるのか?」
女子部員B「本当に仲いいわよね……私らより一歩抜きんでた関係?」
男子部員C「葛城いたら焼きもち焼きそうだけどな」
副部長「まあまあ…絵理ちゃん、彼氏の根元君があんな希望してるけど、絵理ちゃんもそれでいい?」
絵理「ちょッ……彼氏って…………もう……髪の毛の方だけはそれでいいけど……」
根元「彼氏ってのはダメ?」
絵理「ッ…駄目に決まってるでしょ、もうッ…!」
冗談半分に言ってみたが絵理は耳まで真っ赤にしている。可愛いもんだ。
女子部員B「じゃあ、男共はあっち見てるか外に出てて!特に根元君!」
男子部員A「え〜、ムッツリの根元はともかく俺達も?」
男子部員B「髪型変えるだけだろ?別にいいだろ、根元以外」
根元「何三人連続で俺を攻撃してんだよ、ってか俺はいいだろ、ね、絵理さん?」
絵理「………だめ」
副部長「女の子にはイロイロあるの!いいから出なさい」
女子部員D「覗いたりしたら目潰しですからね」
そう言うわけで女性陣に押されて準備室から締め出される男子部員達。
その後早速他の男子部員達が俺を小突いてきたり、羨ましがったり。可愛くないもんだ。
男子部員C「ね〜も〜と〜、お前まだ絵理ちゃんゲットしきれてないんだろ……そろそろ俺らにも誘わせろ」
根元「それは絵理さんにも都合があるでしょ?」
男子部員A「お前、絵理ちゃん連れて来てから完全にムッツリスキルものにしてるよな…」
根元「ちょっと待て、絵理さん以外は俺をムッツリって言うなよ」
男子部員B「根元ああ言う髪型とかに興味あったんだな……普通セミロングが一番だろ?」
男子部員C「ほざくな、この豚!普通ポニーテールが一番だろ!年間ポニーテールの大賞だってあるんだしよ」
男子部員A「馬鹿、あの身長とナイスバディにツインテールの組み合わせが至高!」
髪型論議になると俺への嫉妬が薄れて白熱し始める。まるで漫画やゲームのキャラの髪型論議の様に。
しかし大丈夫かな……自分で注文しといてなんだけど、絵理に背中を露出させてしまうと言うのは。
絵理のボディペは背中側も完璧なんだけど、ただ圧倒的肌色率の背中を見せる格好にしてしまうのだから。
正面からの視線は絵理自身の警戒心でどうにかなりそうだが、それに加えて背中の肌に直接加えられる視線にも気を配る事になるから。
出来る限りは俺がそんな視線から守ってやるべきなんだけど…その視線にいつもよりソワソワする絵理を見たい気もする。
何となく絵理に似合いそうな別の髪型を提案して見たんだが、楽しみと言えば楽しみだ。
まあ、結局はいつものロングストレートが一番似合ってるとは思うんだけどな。
そんな中、準備室の中から、女子部員達の楽しそうな笑い声が絶え間なく聞こえて来る。
絵理の声はほとんどしないけど…多分周りの五人に身体をつつかれたり冷やかされたりして言葉に詰まってるんだろう。
本当に大人数になると恥ずかしがり屋の面が強くなって弄られ役としての傾向が強くなるよな…。
そんな面しか知らない周りの連中が、俺と絵理が二人の時のいつもよりもクールな感じの絵理を見たらどう思うんだか。
そしてガチャリと扉が開く。
女子部員D「あ、出来ましたよ、根元先輩……さ、中にどうぞ〜」
根元「あれ、もう出来たの?早……」
女子部員C「大きい三つ編み一本なんで作るのは簡単でしたから……」
男子部員A「おう、どれどれ……」
男子部員C「絶対ポニーテールの方が良かったと思うぜ……」
俺をかき分けて最初に入ろうとする男子部員共。それを女子部員が押しとどめる。
女子部員D「だ〜め!最初は根元先輩からです!」
根元「あ、ああ……えっと……絵理さん……あれ……お前ら、絵理さんは……三人で壁作って何やってんだ?」
副部長「ふっふっふ〜…すごい事になったわよ、根元君……」
女子部員A「いきなり襲いかかっちゃ駄目だからね」
女子部員B「ほら、凄く似合ってるんだから、ねっ!」
そういって絵理が座っていた椅子の前に立ち塞がってた三人がさっとそこを退くと。
根元「……………………」
絵理「……………ど、どうかな………根元くん……これで…満足……?」
根元「……ぅぁ……………」
恥ずかしそうに眼を伏せながら長身な身体を縮こまらせるようにして、小さな声で俺に出来栄えを尋ねて来る絵理が。
正直な話、しばらくまともな声が出せなかった。いや……これは…この髪型は……
絵理のお尻まで届く長いストレートの髪がフワリとした感じの一つの三つ編みに纏められ、それが右肩に回されて、
右腕と右の乳房の間を通る形になって…確かに希望通りの髪型…そう希望したとおりなんだけど…
女子部員A「あら、根元君、早く感想は……?」
副部長「ひょっとして固まっちゃった?」
女子部員B「特に下半身が……?」
この髪型希望者は自分なんだけど……凄い……似合っている…いつものと同じ似合っている。
でもいつもの絵理の雰囲気にピッタリあったロングのストレートとは対照的に…どことなくアンバランスで、でもそれが…似合っている。
右腕と右胸の間を通る房になった髪の毛が何ともエロチックだ。左側の肩や胸も強調されて、絵理の背中側にも興味がそそられて。
いつもの髪型は絵理のクール&ビューティーな雰囲気が強調されてるが、今の髪型は絵理の内面の清楚さや純情さを表に出してる感じで
新しい髪形に思わずはにかんだような絵理の様子。それが今のエロい絵理の格好とコントラストをなして、女の子がはにかんだ時独特の色気を感じる。
どうしよう……こうして見てるとなぜかボディぺの塗装がもはや意味をなさないような……そんな気分だ。
参った……なんていえば良いんだ……どっちの髪型が似合うと言えばいいんだ?
絵理「………?根元くん………?ど、どうかな…………」
根元「あ、ああ…………」
頼むからそんなにオズオズと身体を恥ずかしそうに左右に揺すらないでくれ…思わず鼻血が出そうになる。
そう、今の髪の毛の形ってまるで女性が沐浴中に髪の毛を洗ってる時のような雰囲気で…。
何だ…今まで周りの女性が髪型を変える事があってもそんなに食指が動く事って無かったのに…俺自身が絵理の事を好きだと言う
自覚はあるにはあったんだが……そんな女性がちょっと髪型変えただけで、こんなに衝撃を受けてしまうものなのか…。
絵理「……ひょっとして……あんまり似合ってない……?」
少しがっかりした様な、それでいてホッとしたようでもある絵理の反応…いや、ここで答えないと…。
思わず、その絵理の仕草に絵理の方にフラフラと歩み寄ってしまう俺。
でもどうしよう…もしこの髪型を絵理が気にって普段のストレートロングを見られなくなったら…いや、でも…今日の髪型も
同じくらい素晴らしくて…どんな言葉で褒めればいいんだ…どっちも同じ位と言うと妙に軽薄そうに感じるのは何故なんだ?
言葉に迷いながら絵理を凝視する俺の背後から他の男子が絵理を見て歓声をあげた。
女子部員A「ちょっと、根元君?早く何か言ってやりなさいよ…」
男子部員A「へえ!いいじゃん絵理ちゃん!」
男子部員C「いい、マジ似合う!」
絵理「ぁ、ありがとう……ッ……」
男子部員B「おい、根元……お前の注文した髪型だろうが……早く感想言えよ」
根元「ああ……いや、そうじゃなくて……その…」
絵理「えっ……」
副部長「あ〜〜ッ、根元君……素で照れてる〜〜〜ッ!?」
絵理「っ………!?や、やだッ……何言って……」
根元「ば、馬鹿っ……何てことっ……あ、いや……その………」
ええい、ここでちゃんと褒めなければいけないのだが、絵理がロングストレートを止めてしまったら、どうするんだ俺は?
女子部員B「え〜〜、何〜?ほら早く……根元君!」
絵理「………や、やっぱり、変かな……始めての形だし……」
根元「あ、いやッ…そうじゃない…そうじゃなくてっ……そのッ……何て言うか……に、似合ってるよ…凄くッ……
か、可愛いよ、うん……可愛いよッ……た、ただっ……その……」
絵理「えっ?!」
女子部員D「やだ〜根元先輩、それじゃ女の子恥ずかしいですよ……」
女子部員C「しっ!」
男子部員C「ひゅ〜ひゅ〜」
あれ…俺考えてみれば皆の見ている前で初めて絵理の事可愛いって言ってしまった…うわ恥ずかしい…けど…。
やった……何とか褒めることができた…周りの連中に激しく笑われながらも……でもこの後の言葉…どう続ければいいんだ…?
絵理を傷つけない言い方…ちゃんと今の髪型も前の髪型も同じ位好きだと言う事、どう表現すればいいんだ?
わからない…わからない…ばかばかしい事だが今まで食指の動く女にあった事が無くて女と付き合った事が無い俺が何を言えば?
絵理「………あの……根元くん……?」
根元「だから、だから……ああ、もう…その…」
困った事にその後の出て来るであろう台詞を待っているのは当たり前だが絵理本人だ…。
絵理と二人きりならまだ何か言葉が出てくるかもしれないんだが、皆の見ている前で…これは恥ずかしい…。
副部長「もしも〜し…根元君……」
根元「えひっ?……な、なな、何……?」
副部長「ひょっとして……前の髪型と今の髪型……どっちも選びづらくて困ってるんじゃない?」
根元「っ!!?……な、何でっ……わかって!?」
女子部員B「いや……それ、そんなに悩む事無いんじゃないかな……」
根元「あ…ぅ……いや、だって……仕方ないだろ……どっちも百点満点でも、無責任な事言って絵理さん傷つけたら、困るだろッ…?」
女子部員A「あらら……だってさ……絵理ちゃん……」
副部長「絵理ちゃん、愛されてる〜……」
絵理「えっ?えっ?!や、やだッ……ち、違うってば……その……もうッ、根元くん、何言ってるのよ!?」
根元「あ……いや……ごめん……馬鹿な事悩んじゃって……」
絵理「ッ………もう……本当に……でも……ありがと、変じゃないのね……これ…」
根元「うん……ただいつもの髪型が見納めになったらどうしようかって……いや、本当にごめん……」
副部長の鋭い洞察力からの突っ込みのお陰で事なきを得た感じだが……うわ…俺なんてバカな悩みを…
男子部員A「おいおい……根元何いつのまにかこの場で絵理ちゃんと二人っきりの空間作ってんだよ」
女子部員D「完全に置いてきぼりですね、私ら……」
部員連中の再びの冷やかしに俺も絵理も赤くなる。
根元「……あの、さ……絵理さん……その…立って…背中側も見せて貰っていいかな…」
絵理「うん……どう……かな…………ッ……!」
恥ずかしそうに立ち上がると可憐に背中側も見せてくれるのだが、一瞬凍りついた。
……やっぱり…背中のホクロの事だ……その事、絵理は気にしてるんだ……。
大丈夫かな……せっかく皆の前で恥ずかしい思いしたのに、そのホクロの事で困った事になったりはしないかな…?
根元「あ、あのさ…絵理さん……それじゃ、この後……また……農学……」
副部長「ちょっと待った〜!せっかく絵理ちゃんこの場になじんで来たんだし、皆で学祭回りましょうよ」
男子部員A「あ、それいい!マジ賛成!」
女子部員C「あ、私も……絵理さんと回って見たいです……」
絵理「えっ………?」
根元「おい?ちょっと待て、何を勝手に…………」
思わず文句を言いそうになったが、考えてみれば男子部員はともかく、女子部員の方は絵理の思わぬ魅力発見方の一つを見せてくれたもんな…。
それに、絵理がこの大学の中でもっと友達を作るのも悪い事じゃないし…何より大人数で移動すれば、今朝のハイキック事件を
見てた連中も絵理に好奇の視線を向けづらいだろう……そう思った俺は思い切って絵理と連れ立ってみなと学祭を見て回る事にしたのだった。
今回はここまで…髪型の方は言いたいこともいろいろあるかも知れんが取りあえずこの髪型で
以後、たびたび絵理にはロングストレート以外もやらせてみたいと
あと、結局今回エロさが全然足りず、髪型論議とラブコメになってすいません
取りあえず次は絶対SF研究会でマッサージチェアイベントにしたいと思います
GJ……だけどバカップル化するのが早くないか?
充分エロいから文句は言わないけど、文章の流れからするとこれからは絵里は根元の
視線に犯されてると自覚してゆくことになるのかな
絵理を見てると、ベルダンディーと鮎川まどかを足して割った様な感じだな
俺はみなみけのアツコとあずまんがの榊さん思い浮かべた
美術部員の女子連中は絵理と根元の事、結局応援してるのかな?
根元から絵理をかすめ取ろうとする男子部員連中との関係が面白そうだ
自分としては絵理の性格の雰囲気はやぎさわ景一先生の『ロボこみ』の副委員長が入ってると思うけど、外見は特にモチーフは無いと思ってる
女子部員はまだ面白がってるだけで、絵理と根元のイチャつきぶりを見てから何か考えると思います
235 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/03(金) 19:50:24 ID:FAJFadnT
今までの絵里の文章読んだ上での感想だけど
主観意見では絵里が主人公に迫られてると勘違いした際に主人公の
股間を蹴り飛ばしてしまうシーンが一番エロかったと思われる。
皆はどうよ?
似たようなスレ多いね
いっそまとめたら?
>>234 ロボこみの人が成人漫画描いたらちょうどこういうノリになるんだろうな、間違い無く。
>>235 はじめの頃が良かった
いまは会話のシーンが多くて(しかも「 」の前に名前が入る台本小説になってるしw)
単調で目が滑りまくり
台詞の前に名前が入る仕様になったのはモブキャラが増え過ぎたせいなので勘弁してほしい
後自分でもまだもっと絵理の素っ気ない雰囲気を維持させたいとは思ってる
そう言う意味でもモブキャラは必要なので
例えば根元に対してはだいぶ打ち解けてる絵理が柔らかい表情してるのを部員連中が見てるのに気付いて、それを誤魔化すために最初の時以上に根元に素っ気ない対応をする絵理とか
取りあえずここしばらくラブコメ続きになってたので、エロ重視路線に行きたいとは思う
そんな文章力があればいいけど…
240 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/06(月) 21:03:29 ID:w7vxjo0P
>>235 俺はロッカー内で絵理の乳に窒息させられる所が好きなんだけど
この話って明らかにコミックとか、絵がついたノベルでこそ真価が出そう。
>>238 絵理と根元二人の時の方が絵理が可愛いのは確かだよな、とくに初期
>>239 期待age
241 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/07(火) 13:16:16 ID:KVLJE0Eo
てすと
242 :
XXX:2010/09/07(火) 13:36:20 ID:KVLJE0Eo
新規の投入を計画しています。
主人公は、中学の卒業式を終えたばかりの美少女。超グラマーな肉体派で、柔術の達人。若干15歳ながら、一番の大好物は「たくましい男根」です。
ひょんなことから見知らぬ土地(ド田舎)に全裸で投げ出され、全裸のまま旅を続け、行く先々で巨根に出会い、激しいSEXを繰り広げます。
主人公の一人称で語られる小説形式です。かなり長い回想シーンも随所に入りますが、回想シーン以外では、主人公は常に全裸で活躍します。
もしスレの主旨に反するようでしたら投入は控えます。いかがでしょう?
新規の書き手さんなら大歓迎
設定も面白そうだし是非とも投下してください
244 :
XXX:2010/09/07(火) 14:12:12 ID:KVLJE0Eo
肉感美少女ゆかり、ドキッ★ドキッ★巨根修行
「あ〜あ、行っちまったよ……」
丸一日ぶりに、閉じ込められていたコーヒー豆のズタ袋からモゾモゾと脱け出すと、暗闇から一転、いきなり眩しい日ざしの洗礼をうけて、瞬間、目の前が真っ白になった。
数秒後、ようやく元に戻ったあたしの視界に飛び込んできた光景は……。
モクモクと砂煙をあげながら、田んぼの砂利道を走り去って行く、クソ親父の中古パジェロだった。
非道にも、こんな人里はなれたド田舎に、15才の娘を置き去りにしやがって……。
「……ンで……ここ、どこだよ?」
汗ばんだポニーテールの髪をゆらしながら、ぐるりと視線をめぐらせても、見渡すかぎり田んぼと畑しか見えない。
まるで時間が止まってるみたいな、のんびりと素朴すぎる風景なんだ。
東京の下町にある自宅兼道場のフロ場で、いきなりクソ親父に拉致されて、ズタ袋に詰め込まれたのが昨日の昼。そのままパジェロの荷台に一昼夜は放り出されていたから、へたすると九州の南端あたりまで来ちゃっているのかもしれない。
そう言えば、東京じゃまだ衣替えの季節にも遠いのに、まるで初夏みたいにポカポカと暖かくて、いかにも南国って雰囲気なんだもん。
だから、こうして何も着ていなくたって、ぜんぜん寒くない……って……ちょ、ちょっと待ったァ!!
「あ、あたし……す、すっ裸じゃん!?」
全裸だよ、全裸ッ! スッポンポンの丸裸なんだよゥ!
ロケットみたいに飛び出した95cmのおっぱいの先っぽで、ピンクの乳首がツヤツヤと輝きながら日光浴しちゃってるし……。
たくましく引き締った腹筋の下では、15才にしては野性味たっぷりに茂ったアンダーヘアーが、南国の風に吹かれて気持ちよさそうにそよいじゃってるし……。
「……や、やばァ〜」
あたし、手ぶらだもん。着るモンなんか持ってないよ。
だって仕方ないじゃん。風呂場で親父に襲撃された時、あたしったら入浴中……しかも、たくましい男子ふたりと3Pで混浴中だったんだから。
いきさつを話せば、ちょっと長くなるけどォ……。
245 :
XXX:2010/09/07(火) 14:13:03 ID:KVLJE0Eo
★
まずは自己紹介からさせてもらうね。
あたしの名は茂野ゆかり。男まさりの負けん気と、ムキムキに育ちざかりの肉体美が自慢の、元気いっぱいの15才。
そんでもって、先週めでたく中学校の卒業式を終えばかりなんだ。
うちは、クソ親父とふたり暮らしで、ブラジリアン柔術の町道場やってるんだけど、あたしも小学生のころから師範代として道場に出ているから、卒業後は高校には進学しないで女武道家の道を歩むつもり。
だから中学の卒業式を済ませてみると、もう学生生活も終わりってことで、ガラにもなく感傷的になってたんだよね。
そんなあたしの心情を察してくれたのが、ブラジルから来日していた、ファビオとロザルトというふたりの若いブラジル人のアンちゃんたち。去年、地元のハイスクールを卒業したばかりで、サンパウロの道場から研修のために派遣されて来てたんだ。
ちょうど道場が休みで、親父も柔術協会の親睦旅行で留守だったから、3人して卒業祝いのパーティで盛り上がろうってことになったわけ。
あとから考えると、かなり胡散くさい話なんだけどォ……ブラジルでは、大切なお祝いはお風呂でやるんだって。みんなして混浴しながら、わいわいガヤガヤ大騒ぎするらしいんだ。
そりゃあ、ファビオとロザルトの魂胆は見え見えだったけどさァ……。
でも、こんな真っ昼間から、自宅の道場の風呂場で、たくましい♂たちと混浴するなんて初体験だもん。しかも二対一の3Pで……中学卒業の記念になるかなぁ~って、ちょっとばかしエッチ心わくわくで誘いにのってあげたわけよ。
でもって、当然の成り行きというか、さすが情熱のラテン系というか、そろって湯船につかった途端、
いきなり両側から代わる代わる、熱烈に抱きしめられて、唇を吸いまくられちゃった。
もちろん、中卒ホヤホヤにして95cmのオッパイも、容赦なく2人がかりで揉みしだかれたもんで、、
「ああァ〜ッ、そんな熱っぽく揉んじゃァ……!」
アッという間に乳首もビンビン。いやらしい指先に転がされて、色っぽく熟したサクラン坊みたいに、丸々と勃起させられちゃった。
「あ、あたしだって、負けないからァ」
お湯の中、2本のラテンの大砲を両手に握りしめて、愛おしくグイグイとしごきまくってやったもん。
来日してまだ3日目だったけど、この褐色のオ○ンチンたちには、昨日も一昨日も朝から晩まで、さんざんお世話になりっぱなしだったからね。
コイツら、ちょっと暇ができると、すぐあたしの中にもぐり込んでくるんだから。稽古の中休みとか、夕食の後とか、しょっちゅう離れのプレハブ小屋に連れ込まれてちゃってさァ……。
「この〜、暴れン棒どもめェ〜!」
ふたりとも黒人系の血が入ったブラジル人だから、性欲の方も野生児なみに激しくって……なんたって来日した晩さっそく、あたしに夜這いをかけてきたくらいだから。
しかも、この夜這いには前哨戦があってェ……。
ふたりが成田空港から道場に到着したのは、おとといの昼すぎ。寝泊まりする裏庭の離れのプレハブ小屋に案内したあたしの目の前で、あいつら何を思ったか、いきなり着替えを始めやがったんだ。
「ちょ、ちょっと、あんたたち……」
柔術で鍛え上げたマッチョな肉体を見せびらかすようにして、褐色の筋肉を自慢げにピクピクさせながら、用もないのにパンツまで脱いじゃった。
「うわッ、でっかッ……!」
あたし、思わず絶句しちゃったよ。しかも2本いっぺん。デカチン大好き少女としては、たまんないっすよ。
あいつらったら、全裸のままあたしを取り囲んで、ドス黒くて重々しい男根を、これ見よがしにブラブラさせながら、ビックなペニスは好きか?とか、日本の男たちと較べてどうだ?とか、しつこく訊いてくるんだもん。
「はあァァ……!」
正直いって、釘づけだったよ……ちょっぴりヨダレもたれてたかも。
だってグニャリとうなだれてるのに、どえらくボリューム満点なんだもん。
「ブ、ブラジル人って……み、みんな、こんな凄いわけェ!?」
気がついたらあたし、ふたりの足元にしゃがみこんで、息がかかるほど近くでウットリと見とれちゃってたんだ。
「はあァァ〜、美味しそう……」
ホントなら、すぐにでもむしゃぶりついて、じっくりと味見したいのは山々だったけど、道場から親父の呼ぶ声が響いてきたもんで、
「あ〜ン、残念」
ズルリと皮がむけた2匹の巨大なカメさんに、チュッ❤と軽くキッスをしただけで、その場はグッと辛抱したんだよね。
246 :
XXX:2010/09/07(火) 14:13:41 ID:KVLJE0Eo
★
その場はそれで終わって、夕方まで道場で練習生の稽古をつけて、夕飯を済ませてから親父を旅行に送り出して、自分の部屋に戻ったんだけどォ……。
夜になっても、昼間に見せつけられた褐色のデカチンたちが、悩ましく脳裏から離れないんだよね。
「ああァ……あんなすごいの……欲しいよゥ」
気がついたらあたし、ベットで丸裸になって、思いっきりオナニーしてたんだ。
どうせ母屋にはあたしひとりだし、ブラジル人たちは裏庭の離れにいるからって、ひさびさに派手な雄たけびを上げて、全力でオナっちゃった。
「ああ〜ン! ああ〜ン!」
そうこうしてる内に、まず先陣を切って夜這いをかけてきたのはファビオだった。
母屋全体に響きわたる肉感美少女のオナニー声に刺激されたのか、すでにフル勃起させて部屋に忍び込んできたんだよね。
すっかり汗だくのあたしは、ベットに仰向けのまま、ガバッと開いた太腿の中心もビショ濡れ状態。
「ああ〜ッ、ぶっといの、欲しいよォ!」
後は、たくましい褐色のブラジル青年に、情熱的にのしかかってもらうだけ……もう受け入れの準備は、すっかり整っていたわけよ。
「早くゥ! ファビオってばァ……」
それにしても、恐るべきは情熱のラテンの血だよね。
なんたって、あたしが甘ったれた鼻声で誘った3秒後には、褐色のでっかいペニスが、あたしの中に根元までズッポリと突き刺さってたんだもん。
「あうッ……お、おっきいよおォォ〜ッ!」
でもって、うれしい悲鳴をあげながら暴れまくるあたしの上で、縦横無尽に腰をふりまくったファビオが終わると、すぐさまロザルトが、デカデカと反り返った大砲を握りしめながら覆いかぶさってきて、2ラウンド目が開始。
「ああァ〜ン、ロザルトォ!」
そんでロザルトの後は、またまたファビオが……って、こいつらいったい、どんだけ絶倫だよ!?
……でもさァ、空が白々と明けるまで、ふたりのブラジル人を相手に、15回のフルラウンドを最後まで元気いっぱいで、
「ブラジルのデカチン、大好きィ〜ッ!」
なんて叫びながら大暴れしていたあたしの方が、絶倫ポイントはずっと高いかもね。
これで、中学校を出たばかりの15才なんだから、われながら呆れるって。
でもね、自分で言うのもナンだけど、無理ないんだよね。
なんたって、若干15才にして、身長167cmで、上から95・58・98のダイナマイトな育ちっぷりだもん。日本人ばなれした肉体美ってやつよ。
しかもガキのころから柔術の稽古で鍛えまくってるから、こんだけボリュームたっぷりでも、ちっとも太って見えない。全身がしなやかな筋肉でピッチピチに引き締まって、腹筋のスジもバッチリと浮き上がった極上のグラマー娘なんだ。
そんなS級の肉感ボディに、売れっ子のグラビア・アイドルも真っ青のキュートなルックスとくれば、黙ってたって大量の男の子が群がって来ちゃうんだもん。
だから男性修行の方だって、柔術にひけをとらないんだよね。
思い返してみれば、中学の3年間は、チャンスさえあれば、汗まみれの武者修行の連続だったもん。
そんな実戦で鍛えまくってきたおかげで、成熟具合も感度も申し分なし。たくましい♂に可愛がってもらわなきゃ、3日と我慢できないカラダになっちゃってるわけよ。
そりゃあ、あたしだって中学に入学したての頃は、さすがにバージンだったよ。
でも体格は今とほとんど変わらないぐらい発育してたし、エッチな好奇心も満々だったから、オチ〇チンとの遭遇も時間の問題だったんだよね。
247 :
XXX:2010/09/07(火) 14:14:18 ID:KVLJE0Eo
★
「お嬢さん……女子大生ですかァ?」
って駅前の雑踏で声をかけられたのは、中学に入学して一ヶ月もたたない日曜日の昼下り。
「芸能界に興味あるゥ?」
いつもなら無視して通り過ぎるところだけど、ちょっとホスト風のイケメンだったから、話ぐらい聞いてみようかなァ〜って、
「もし時間あれば、近くの事務所で詳しく説明したいんだけど……どうかな?」
普通の女の子だったら、こんな誘いに乗るのは危険なんだけど、あたしに限っては例外。
なんたって、ブラジリアン柔術の師範代が本気を出せば、並の男なら10人は、素手で楽勝に制圧できるもん。
「ええェ〜ッ、中学生ェ!?」
だから、逆にビックリしてたのは、あたしを雑居ビルの事務所に連れ込んだスカウトマンの方だった。
「しかも、入学したばっかの中一って……」
生徒手帳を確認して、目を丸くするのも無理ないよ。あたし当時から90オーバーのEカップで、身長も160cmを超えた大柄だったもん。
ちょうどランニングの帰りでジャージ姿だったから、ちょっと見には、スポーツ好きの女子大生あたりと勘違いしたはずだよ。
「で……どんなことするんですかァ?」
事務所とはいっても、狭いワンルームの隅っこに事務机がひとつあるだけで、部屋のど真ん中をダブルベットが占領してるとくれば、ほとんど予想はついたけどさァ。
「ゆかりチャン……だったよね。ちょっと質問なんだけど……男性経験は?」
ホスト風のおニイさんが探るように訊いてくるから、わざとらしく切なそうに首を横にふると、
「マジかよ!? そのカラダで処女!? もったいない!」
おニイさんったら、本当に信じられないって表情で、スウェットの上からでもはっきりとわかる超グラマーな肉感ボディを、あらためてマジマジと眺めまわすんだ。
「やっぱ、そう思うでしょ? 小学生の時だって、あたしの方はヤル気まんまんで、チャンスもいっぱいあったんだけどォ……」
あのクソ親父がさ、まだ早いって……でも、もう中学生なんだから解禁だよね。
「じゃあ……オナニーは?」
「昨日ドンキホーテに3台目のバイブ買いに行ったけど、Mサイズしかなくってェ……」
と、ペロリと舌をだして、
「前の2台はLLサイズでよかったんだけど、使いすぎて壊れちゃったしィ」
あたし、ぶりっコは性に合わないから、あけっぴらに答えちゃった。
「かわいい顔して、とんだHっ娘なんだァ」
おニイさんは、わが意を得たりって笑顔になって、
「じゃあ、ヌードのアルバイトなんか、興味津々じゃない?」
「やるやる。あたし、カラダには自信あるしィ……ちょっと、見てみる?」
って、自分からジャージの上着のファスナーに手をかけて……これって大胆すぎるかなァ〜とは思ったけど、せっかくスカウトしてくれたイケメンに、自慢のS級ボディを見てもらいたかったんだよね。
「ちょ、ちょい待った……!」
おニイさんったら、あまりの急展開にあわてるやら、喜ぶやらで、
「たまげたなァ……ふつう『脱ぎ』にもってくまでが、俺らのテクニックなのに……まッ、いいか……ゆかりチャン、ちょっと準備するから、まだ脱がないでて」
そう言うと、ダブルベットを取り囲むように、ビテオカメラを何台も設置して、
「もう想像つくと思うけど、これからAVの撮影すっから……けど、心配いらないよ。ネット通販専門の裏DVDで、学校にも親にもバレないから」
やっぱり……ってことは、いよいよあたしもロストバージン……でもォ……。
「……男優さんは? いないじゃん」
ふたり以外に誰もいない事務所を見回すと、おニイさんはニヤリとしながら、
「俺だよ……ゆかりチャンの処女をいただく相手としちゃあ、不足かな?」
と自信満々で、着ていたホスト風のスーツを脱ぎ捨て、ビキニパンツ一枚になった。
「はあァァ……!」
すっごいモッコリだァ……この中に、どんだけ凶暴な武器がかくれているんだよゥ!?
248 :
XXX:2010/09/07(火) 14:14:46 ID:KVLJE0Eo
★
あたしが妄想をたくましくしてる間にも、おニイさんは手際よく、ベッドを取り囲むように何台もビデオカメラをセッティングして、
「お待たせ。じゃあ、ベットの横に立って」
過激に盛りあがったビキニパンツの股間に、あたしの熱ゥ〜い視線をあびながら、カメラから離れたおニイさんは、
「スウェットを脱いじゃって、下着姿になってくれるかな」
「あのォ、下着って……あたし、スウェットの下は、何も着てないんですけどォ……」
「えッ!?」
みんな驚くんだけど、あたし昔っからブラはもちろんパンティだって身につける習慣がないんだよね。
そもそも柔道や空手と同じく、ブラジリアン柔術も、道着の下はブラもパンティもつけないで、生まれたままの丸裸。物心ついてからずっとだから、もう慣れっこになっちゃってるんだ。
それに私服のときだって、いつもジャージかジーパンばっかで、私服でスカートなんか持っていないから、ノーパンだって何の問題もないわけよ。
「でも、中学は? セーラー服のスカートだろ?」
そうそう。入学前は、それが悩みの種だったんだよね。
「どうしようかなァ〜って思ってたんだけど……けっきょく、ノーパン・ノーブラで、素っ裸の上にセーラー服着て通学しちゃってるよ」
「……?!」
やってみたら、これが風通しよくて気持ちいいし、スリルも満点。もう病みつきになっちゃったんだ。
「……今の俺、とんでもない金脈を掘り当てた気分だよ……よ−し、ゆかりチャン。オープニングからラストまで、スッポンポンの全裸で見せまくっちゃうとするかァ!」
「OKッ!」
ってわけで3秒後には、あたしは生まれたままの姿を、ビデオカメラに曝していたんだよね。
「うわッ……と、とんでもないカラダしてんなァ!」
ジャージの上からでもある程度は察しがついてたものの、さすがに超中学生級の肉体派ヌードを目の前にして、AV業界のプロも絶句。
「こんな凄えグラマーが、つい先月まで小学生やってたのかよゥ……!」
「へへッ、どう? ビックリしたっしょ?」
あたしはいい気分で、艶やかなポニーテールを両手でかき上げながら、うっすらと汗ばんだ丸裸の肉感ボディを見せつけるように、セクシーにポーズまでとっちゃった。
「じゃあ、さっそく始めようか……そのままヘッドに腰かけて」
そう言いながら、おニイさんも隣に腰をおろしてきた。そして、優しくあたしの肩を抱きながら、ごく自然なリードで熱い口づけを……。
すぐさま舌がからんできて、ねぶられて、吸われて……。
『ああッ、これがディープキッスなんだァ……』
さっきも話したけど、あたしの小学生時代は、親父の厳命で男子禁制。
友達同士で行った個室カラオケで、エッチな男子におだてられてストリップを披露したり、夜な夜な特大サイズのバイブでオナニーしたりはしてたけど、実はキスの経験もなかったんだよね。
「じゃあ、つらかったろう? 小学生とはいえ、こんだけ熟れたカラダしてんだから……」
いつのまにか90cmオーバーの乳房をグイグイと揉みあげられていて、先っぽのサクラン坊も早々と勃起しちゃってる。
「ああン、ああン……」
あたし、感じやすい完熟のEカップを、生まれて初めて男の人に愛撫されて、しょっぱなから甘えた鼻声で泣いちゃったよ。
「それにしても見事なオッパイだなァ……こんなボリューム満点なのにグイッと上向きで、パンパンにはりつめて……感度も良好だぜ」
おニイさんったら、よっぽどあたしの巨乳が気に入ったのか、左右の乳首に代わる代わる吸いつきながら、絶妙のテクニックでひたすら揉みまくるんだもん。
「ああッ、熱いッ……か、からだが熱いよゥ!」
「ゆかりチャン、オッパイだけでイッちゃいそうだね」
「う、うそッ……そんなこと……あッ、ああァ〜ッ、イッちゃうゥゥ〜ッ!」
いくら感度抜群とはいっても、乳房を揉まれただけで、あっさりと絶頂までつり上げられちゃうなんてェ……。
「どうだい、ゆかりチャン。自分で揉むより、ずっといいだろ?」
「も、もう、たまんない……」
やっぱホンモノの男の人って最高ッ! オナニーなんかとは段違いだってばァ!
「まだまだ、これからだよ。今まで我慢してたぶん、今日はHなこと、ぜんぶ体験させてあげるからね」
「は、はああァァ……!」
あたし、はちきれんばかりの期待で、気を失いそうになっちゃったよゥ……。。
249 :
XXX:2010/09/07(火) 14:15:39 ID:KVLJE0Eo
★
そんなこんなで、それから深夜まで延々10時間にわたって、中学一年の肉体派美少女のロストバージンの一部始終が、モザイク無しでばっちりとDVDに収められちゃったわけ。
でもォ……これを見た人は、誰一人としてあたしが処女だなんて思わないはず。
だって、硬くそり返った男根に、生まれて初めて串刺しにされた瞬間、あたしったら痛がるどころか、うれし涙を流しながら大悦びしちゃってんだもん。
しかも、その前に、思いっきりの媚態で、おニイさんのオチ〇チンを愛おしく握りしめながら、
「は、早くゥ……入れてェ! 入れてよゥ!」
なんて、しっかりおねだりしちゃってるし。
挿入されてからも、本物のアダルトビデオそのまんまに、汗だくでイキまくっちゃったんだから……こんなバージン、どこにもいないよね。
でもって、初体験の相手がセックスのプロってことで、テクニック全開でみっちりと手ほどきされたもんだから、いきなり本物のエッチ魂に目覚めちゃったのも無理ない話だよね。
だから、その後の中学生活が、どんだけエロい毎日だったかは想像つくでしょ?
なんたって、セーラー服をスパッと脱ぎ捨てれば、下はスッポンポンの丸裸だから、朝から晩まで、ところかまわず脱ぎまくっていたような……。
って言うか、あたし的には、けっきょくオールヌードがいちばん自信があるんだよね。だからアルバイトなんかも脱ぎ系ばっかを選んで、けっこうサバサバと裸ン坊になってたんだ。
こんだけピチピチの肉体美で、しかもポニーテールも愛らしいアイドル顔負けのルックスとくれば、やっぱりバイトはモデルが多かったかなァ?
でも、いくらネットだけとはいえ、さすがにAVはちょっと、ね。
だから、あれは1回だけで終わりにして、中一の2学期からは、現役JC(女子中学生)のモデルばっかを集めてるモデル事務所に登録してみたんだ。
そんでもって、月に何回かは小遣い稼ぎに、モデルのバイトをやってたわけ。いちばん場数をこなしたのは、アマチュアカメラマン向けの撮影会かなァ?
いちおうJC(女子中学生)モデルだから、表向きは、セーラー服から始まって、ブルマーの体操着とスクール水着ぐらいまでなんだけどォ……。
でもさァ、せいぜい20人たらずの撮影会だもん。回をかさねるごとにお馴染サンも増えてきて、モデルへの要求もエスカレートするじゃん? あたしの方だって、いくら中学生のバイトだからと言っても、自然とプロ意識がめばえてくるってもんよ。
だから、お約束の衣装だけでおとなしくしてたのは3回目まで。
そして問題の4回目の撮影会……。
250 :
XXX:2010/09/07(火) 14:16:20 ID:KVLJE0Eo
★
実はその日、あたしったら、いつになく上機嫌だったんだよね。
前の晩、筋トレに通いはじめたご町内のジムで、やたらとマッチョな17才の見習い指導員のお兄チャンにナンパされたんだ。でもって、そのまんま下宿のアパートにお持ち帰りされちゃってさァ。
連れて行かれたのは、築40年って感じの、今にも朽ち落ちそうなボロアパート。
ふたりとも、ジムでシャワーを浴びる時間もおしいほど発情りまくっていたから、四畳半ひと間の部屋に転がり込むなり、お互いのトレーニングウェアを野獣のようにはぎ取って……。
そりゃもう大騒ぎだったよ。元気いっぱいの肉体派カップルが、いきなり格闘技みたいなエッチを始めちゃったんだから。
えんえんと続く肉弾戦に、アパート全体が、マグネチュード8の大地震で揺れまくってたもんね。
でもって翌朝も、狂おしい快感に目を覚ますと、朝立ちでビンビンに勃起した極太のマッチョ棒が、ズッポリと根元まであたしの中に突き刺さってるんだもん。もう、たまんないよ。
……けっきょく、撮影会の開始時間ギリギリまで、たっぷりと3ラウンドも可愛がってもらったもんだから、撮影会が始まってもずっとハイな気分が続いてたってわけ。
「みなさァ〜ん、いつも茂野ゆかり撮影会に参加してもらって、ありがとでェ〜す!」
最後コーナーのスクール水着の撮影が終わったところで、あたしはおもむろに参加者に向かって、
「今日は、日ごろの感謝をこめて、特別に大サービスしちゃいますゥ!」
と、スクール水着の肩ヒモに両手をかけながら、
「実はァ、あたしのバスト、中学に入ってとうとう90をオーバーしちゃいましたァ!」
一気に、ヘソのあたりまでずり下げたんだ。
「おおォ−ッ!!」
撮影会場に歓声が上がる。
ブルンと丸だしになった乳房は、とても中一とは思えないほどたわわに実って、グイッと上向き。パンパンに張りつめた肉山の先っぽでは、ピンクの乳首が色っぽく熟している。
あたしとしては、乳首の横っちょに薄っすらと残ってる昨夜のキスマークが心配だったけど、幸い誰も気づかなかったみたいで……。
そこに突然、あやしい闖入者が……。
「は〜い、みなさん。本日は予定を変更して『茂野ゆかり・裸のファン感謝デー』といたしま〜す」
いつからスタジオにいたのか、撮影会を主催するモデルクラブの社長サンが、太ったお腹をつき出しながら、ハゲた額の汗をふきふき満面の笑顔で登場したんだ。
「撮影時間を大幅に延長して、ゆかり君の全てを見てもらいま〜す。ただし費用は、撮影会参加費と同額を別払いでお願いいたしますよ〜」
軽くトップレスくらいサービスしようかなァ〜って始めたものの、なんだか妙な風向きになってきちゃったみたい。
「ゆかり君に何か質問があれば、遠慮なくどうぞ〜。プライベートなエッチ系でもOKで〜す。ただし、本人は撮影のポージングに専念してもらいますので、ワタシが代わってお答えいたしま〜す」
なんて言うもんだから、みんな大喜び。
たわわなオッパイ丸出しでポーズをとる半裸のグラマー美少女に向けてシャッターを切りながら、つぎつぎと質問の嵐だったんだ。
「まだ中学一年生らしいですが、男性経験は?」
「これだけのカラダですから、男を知らないわけありませ〜ん。先週一週間だけでも、ワタシの知るかぎり、新規の♂3名に、この巨乳をモミモミされてまぁ〜す」
ちょ、ちょっとォ、人数まで言うか!?
「セックスは週に何回ぐらい?」
「正確な回数は存じ上げませ〜ん。でも中一日空くとパンティの中身がウズいちゃうそうで〜す。ちなみにオナニーは毎日きっかり朝晩2回してま〜す」
おい!おい!おい!
「中学校の校舎でエッチしたことありますか?」
「教室はもちろん、屋上でもトイレでも経験済で〜す。ゆかり君はアノ時の声がでかいので、屋上で先輩とエッチしたときは、学校中に響き渡って、大騒ぎになったそうで〜す」
バラすなよ、そんなこと!
「社長サンご自身は、ゆかりチャンの試食なさったのですか?」
「いやいや残念ながら、まだで〜す。でもですねえ〜……ここで、ファン感謝デーならではのスペシャルな趣向を……ゆかり君、ちょっと来てくださ〜い」
と、何か企んでいるような顔つきで、あたしを手招きしたんだ。
251 :
XXX:2010/09/07(火) 14:19:02 ID:KVLJE0Eo
★
トップレスの乳房をブルンブルンさせながら走り寄ると、社長サンはあたしの耳元で、
「……ギャラ、大幅アップしますよ〜」
と、ささやいたと思ったら、今度は全員に聞こえるように、
「ゆかり君、そろそろ、ぜんぶ脱いじゃってくださ〜い」
「おォォォ−ッ!!」
またまた撮影隊の大歓声。
あたしはギャラの魔力に素直にうなづくと、スクール水着を両足からスルリ。あっさりと脱ぎすてて、とうとうスッポンポンの丸裸になっちゃった。
「うおおォォォ−ッ!!」
歓声が一段と高まって、あたしと社長サンのまわりを20人のアマチュアカメラマン達がグルリと取り囲んだ。
「どうでかあ〜? 色っぽいアンダーヘアーも黒々と茂って、野性味あふれる肉体美にピッタリでしょう? 肉体派中学生のオールヌードを、思う存分に激写してくださあ〜い」
そりゃあ確かに、あたしって、裏DVDに主演したりして、普通の女子中学生よりも人前で裸になる機会はやたらと多かったよ。
でも、まだ中一の2学期に、これだけの大人数の目の前で全裸を披露するのは初体験だったから、さすがに興奮しまくりだったよ。
生まれたままの姿で、つぎつぎとセクシーなポーズをこなしながら、自分でも鼻息が荒くなってるのがわかったもん。
もちろん、お股のジャングルはとっくに湿りまくりだったしね。
「さァ〜て、ご注目。実は茂野ゆかり君には、とんでもない秘密があるんで〜す。今日はその秘密を、みなさんの前で明らかにしたいと思いま〜す」
えっ? えっ? 秘密? いったい何を始める気よ!?
「ゆかり君、キミは立派なオチ〇チンに弱いらしいね〜?」
「ええッ??」
いきなりストレートの剛速球を投げ込まれて、あたしは目を白黒。
「白状してくださ〜い。ホントに弱いよね〜? 目の前にBIGなオチ〇チン突きつけられると、フニャ〜って抵抗できなくなっちゃうんだよね〜?」
「……」
……そうなんだ。
これって、女の子としては「幸せ」なんだろうけどォ……あたしったら、妙にデカチンに恵まれてるんだよね。
初体験のAVスカウトマンから始まって、たとえば、たまたま市民プールでナンパしてきた高校生が、とてつもないXLサイズの持ち主だった……なんてことは日常茶飯事。
さっき社長が暴露してた先週のご新規サン3人も、そろって惚れ惚れするような巨根だったしィ……。だから、立派なオチ〇チンのありがたみは骨身にしみてるというか、この肉体で思い知らされてるというか、ほとんど条件反射で発情モードに突入しちゃうんだ。
「そこで、みなさん。この場でちょっとした実験をしてみま〜す」
「ちょ、ちょっとッ……!?」
社長サンったら、いきなりズボンをパンツごと脱ぎ始めたもんだから、あたしもカメラマン達もア然。
でも……。
252 :
XXX:2010/09/07(火) 14:19:39 ID:KVLJE0Eo
★
「こ、これってッ!?」
さらにガク然とさせられたのは、ハゲデブ社長の股間にぶら下がる武器だった。
「う、うわァァ−ッ!!」
スタジオにとどろく驚愕の声につつまれて、ブラブラと重量感たっぷりに揺れているのは、とてつもなくカリ高のペニス。派手にパックリと傘を開いて、まるで育ちすぎのマツタケそのものなんだ。
「しゃ、社長サン……ご、豪快すぎるゥ!!」
思わずべっとりとしゃがみこみ、息がかかるほど近くで、ジックリと拝んじゃったよ。
「じゃあ、ゆかり君。さっそく味見してみてくださあ〜い」
「は、はい」
って、フェラチオすることになったのも、ごくごく自然の流れで……。
でもォ……よく考えてみたら、こんな大勢が見ている前で、とんでもないことだったんだけど、その時はぜんぜん抵抗なかったんだ。あたしったらエッチ大好き女子中学生のテクニック全開で、舌と唇を大活躍させちゃったもん。
やっぱあたしって、やっぱ社長サンの言うとおり、立派なオチ〇チンに弱いんだよね。
「う〜ん、そろそろ頃合いですかね〜」
全裸の現役JCによる「生おしゃぶり」撮影タイムは、たっぷり30分の長丁場。
最大限に巨大化して天を突いた大傘マツタケを両手に握ったまま、離そうとしないあたしに向かって、
「ゆかり君、お味の方はどうでしたかあ〜?」
「……(フニャ〜)」
社長サンを見上げたあたしの瞳、きっと、とろけるほど潤んでたはず。
もちろん大密林の奥は潤むどころじゃなくって、あふれ出たエッチな蜜で、内腿がいやらしくテラテラと艶めくほどの大洪水。
だって、こんな凄いのでグリグリされたら、あたし正気でいる自信なかったもん。それを想像しただけで、気を失いそうになっちゃうもん。
「それでは、お次に進みますよ〜……とは言いましても、さすがにお客様サービスにも限界がありますんでえ〜、これから先は、姿は見せずに『音声のみ』のお楽しみということでえ〜」
そう言いながら、社長サンがあたしの手を引いて連れ込んだんだのは、スタジオの隅にあるモデル専用の着替えスペースだった
「ゆかり君。ここからは、声だけでサービスですからね〜。いい声で泣きじゃくってくださいよォ〜」
薄いカーテンで四角く仕切られただけの、デパートの試着室の少し広くしたみたいな着替えスペースの中で、あたしはあいかわらず丸裸のまま、床にあお向けにされると、
「ではでは、挿入しますよォ〜」
社長サンの大っきなお腹がのしかかってきて、のんびりした口調とは裏腹に、いきなり強烈な大傘マツタケをグサリと挿し込まれちゃったんだ。
253 :
XXX:2010/09/07(火) 14:20:06 ID:KVLJE0Eo
★
「あ、あうゥゥ〜ッ……い、いっぱいだァァ〜ッ! いっぱいに入ってきたァ〜ッ!」
あたしったら大声を上げてのけ反りながら、2〜3回出し入れされただけで、早々とアクメの波が……。
「ああァ〜ッ……イ、イク、イクッ! イッちゃうよォォ〜ッ!」
あたしは汗だくで、肉のだぶついた中年オヤジにしがみつくのが精一杯だったよ。
「ほ〜れ、ほれ、ほれ」
やっぱ想像どおり、カリ高の巨大傘の威力は猛烈だった。
もう効くのなんのって、硬くエラの張った亀の頭に、敏感な蜜つぼの内側を容赦なくグリグリと刺激しまくられるたびに、あたしったら半狂乱でエビ反っちゃったもん。
「ああッ、ああッ……こ、こんなの初めてだよォォ〜ッ!」
こんな破壊力満点のオチ〇チンを出し入れされたら、どんな女の子だって一発でKOされちゃうよ。
「ああァァ〜ッ、またイクぅ〜ッ!! イク、イクぅ〜ッ!!」
あたしったら、薄いカーテンの向こう側で、固唾をのんで聞き耳を立てている20人のカメラマンのことなんかすっかり忘れて、ブヨブヨのデブ巨体に組み敷かれたまま、汗まみれで大暴れ。
自分でもワケがわからなくなっちゃって、社長サンのリクエストどおり、あられもない大声で泣きじゃくっちゃったよ。
「凄いッ凄いッ凄いィ〜ッ! 社長サン、大好きィィ〜ッ!」
……それにしても、さすがモデルクラブを経営して25年はあなどれないね。
うだつのあがらないデブでハゲの中年男だけど、人は見かけによらないってこと。それから一時間あまり、狭い着替えスペースの中で、あたしを半狂乱でイカしっぱなしだったんだから。
「いやいや、ゆかり君。見事なイキっぷりですなァ〜」
「……ハァハァ……み、みんな悦んでくれたかなァ……ハァハァ……」
そんなこんなで「茂野ゆかり・裸のファン感謝デー」は大興奮のうちに閉幕。
「しっかし、見上げたもんですなァ〜。ゆかり君のように度胸のすわった中学生モデルは初めてですよ〜」
あたしのプロ根性に感心しまくりの社長サンは、スタジオからの帰り道、ごほうびに焼き肉をごちそうしてくれたんだ。
でも、ニンニクたっぷりの特上カルビで精力つけた後に出てきたのは、なんと「松茸の丸焼き」だったもんで、あたしったら、またまたムラムラと発情してきちゃって……。
「あれあれ、ゆかり君……またまた、お漏らしですかあ〜」
経験豊富な社長サンには隠しようがないんだよね。
けっきょく焼肉屋のあと、あたり前のようにラブホテルに連れ込まれて、下の口でも、もういちど特大のマツタケを頬張るはめになっちゃったんだ。
「ああァ〜、もうダメェ〜! お、おかしくなっちゃうゥ〜ッ!」
ふたりっきりのラブホテルの密室で、あたしったらまたまた汗ダクで泣きじゃくるハメに……。
でっぷり太ったハゲ中年に、今度はじっくりと時間をかけて、ねっとりとフルコースで責めに責められたんだもん。
「も、もう、病みつきだよォォ〜ッ!」
中年オヤジの熟練テクニックを、骨の髄まで思い知らされて、すっかり巨大マツタケ中毒にさせられちゃったんだ。
「ゆかり君、これからもちょくちょく可愛がってあげるからね〜」
「はあァ〜、社長サ〜ン! よ、よろしくおねがいしますゥ〜ッ!」
ってなわけで、それからも撮影会の帰りは、毎回のように焼肉屋からラブホテルへとコースが決まってたわけ。いつだって中年社長さんのデブ腹にくみしかれて、気が遠くなるほど「いい汗」をかかせてもらってきたんだ。
もちろん、お小遣いだってたっぷり貰ったし、そのたびに、
「社長サン、愛してるゥゥ〜ッ」
って、ハゲ頭にキッスの嵐をサービスしたもんで、社長サンも大満足だったみたい。
だから、しばらく関係が続くと、すっかり愛人あつかいで、
「たまには、しっぽりと露天風呂とシャレ込みますかね〜」
なんて、同伴で温泉旅行にまで出かけちゃったのは中学二年の夏休み……。
254 :
XXX:2010/09/07(火) 14:20:35 ID:KVLJE0Eo
★
「ヘえ〜、こんなところに、こんな立派なホテルが……」
連れて行かれたのは、大きな観光ホテル。よくある温泉街じゃなくて、まわりには何もない山奥に、そのホテルだけがドカ〜ンと建ってる不思議なロケーションだったんだ。
でも、さらに不思議だったのは、ロビーに男性客しかないってこと。仲居さんやコンパニオンのお姉さんたちはウロウロしてるんだけど、女性のお客や家族連れが一組もいないんだもん。
「理由は、その内わかるよォ〜」
社長サンはニヤニヤするばかりだし。
おかげで、フロントでチェックインをしてる最中も、あたしったら目立ちまくりだったよ。
そりゃあ無理もないよね。ちょうど8月の暑い盛りで、グラマーな肉体を強調しまくった大胆な露出ルックだったんだから。
上半身は、風通しのいいメッシュ素材のタンクトップ……これ、あたしの夏休みの定番スタイルなんだよね。
もちろんノーブラだから、爆発的に盛り上がったバストの先っちょで、色っぽいピンクの乳首が、くっきりと透けて見えちゃっている。
そのうえお腹も丸だしで、ちょうど男の子のランニングシャツを、みぞおちの上あたりでバッサリと切ったみたいな感じだったんだ。
「いやァ、ゆかり君。たくましく鍛えた腹筋も、ばっちり拝めてセクシーですよォ〜」
って社長サンもほめてくれたけどね。
でもって下半身は、ノーパンVカットで半ケツが出ちゃってるジーンズの短パンだもん。
「あらあら、ずいぶん活発そうな若奥さまで……さぞかし、夜もお盛んなんでしょう?」
なんて物わかりのいい仲居さんの粋なはからいで、専用の露天風呂つきの部屋を用意してくれたもんだから、
「あァ〜ん、社長サ〜ン! デカチンと一緒に、お湯まではいってきちゃったァ〜ッ!」
夜もお盛んどころの騒ぎじゃなくて、着いたとたん昼間っから湯けむりセックス三昧だもん。あたしったら温泉と巨大マツタケの両方にのぼせて、いきなりメロメロにされちゃったんだ。
255 :
XXX:2010/09/07(火) 14:23:07 ID:KVLJE0Eo
★
それにしても社長サン、あたしを連れているのを、よっぽど自慢したかったみたい。
「これぞ中年の夢。オヤジ冥利につきるってもんですよォ〜」
そりゃあ、自分で言うのもなんだけど、アイドル歌手も顔負けのキュートなルックスで、カラダはご存知のとおり、肉体派グラビアモデルもはだしで逃げたすほど。
どこをとっても、とびきりS級の美少女だもん。
しかも現役バリバリの中学二年生とくれば、これって、ほとんど犯罪だって。
そんなあたしが、艶やかなポニーテールをゆらしながら、母屋のロビーでも食事する大宴会場でも、いつだって甘えて腕をからませてれば、いやでも注目の的だよね。
「いやァ〜、いい気分ですなァ〜」
仲居さんは「若奥さま」なんていってくれたけど、そんなの業務用だってこと、みんなわかっていたはず。どう見ても、やたらと歳の離れた愛人以外の何物でもないよ。
しかも社長サンの策略で、部屋に届けられたあたしの浴衣は、どう見てもSSサイズ。丈はひざ小僧が丸だしだったし、だいいちあたしのグラマーボディじゃ、前の合わせもギリギリだったんだ。
胸元は、Eカップのおっぱいの谷間が半分以上のぞいちゃって、ちょっと気を抜くと、ピンクの乳首がプルンと顔を出しちゃう。
下半身だって、育ちすぎのヒップを包むのが精いっぱいで、ピチピチの太もものつけ根まで露出しちゃうほどなんだ。
「やばいよォ、大股で歩くと、色っぽいお毛々が見えちゃうじゃん」
誰の目にも、ミニ浴衣の下がスッポンポンの丸裸っだってことは、一目瞭然のエロっぽさだもん。
「いやいや、いいんですよォ〜。ゆかり君は、この観光ホテルの広告塔なんですからァ〜」
社長サン、帰る前日になってから、とつぜん妙なことを言い出したんだ。
「へっ? 広告塔って……!?」
一瞬ポカンとしたけど、あとから事情をきいて納得。さすが経営者、目のつけどころが違うって感心させられちゃったよ。
実はこの観光ホテル、女性客や家族連れがいないのはあたり前で、男性専門の歓楽宿なんだ。
男だけで宿泊して、ロビーにたむろするコンパニオンのお姉さんを、2時間一万円でお部屋にお持ち帰り、ってシステムだったんだ。
「もちろん、たったの2時間で一万円ぽっきりじゃあ、コンパニオンさんたちも商売あがったりですからねェ〜。」
そこで、あたしのミッションは、めいっぱいセクシーな姿で挑発することで、宿泊客のスケベ心に火をつけて、ムラムラと発情させること。
それによってコンパニオンの接待時間も、2時間から4時間、4時間からオールナイトへと延長させようって魂胆なんだ。
でもって、あたしの一日のギャラは、なんと10万! そんだけ高額のギャラをもらってるんだから、ちんちくりんの浴衣でホテル内をうろつく程度ですむわけがないじゃん。
だから……。
「いやァ〜、お似合い、お似合い。ゆかり君の鍛え上げた肉体美をひき立てるには、勇壮なフンドシ姿がぴったりじゃないかって、前々から思ってたんですよォ〜」
「はあァ〜、すっごいエッチだァ!」
部屋の大鏡に映った自分のフンドシ姿に、われながらゾクゾクと鳥肌が立っちゃったよ。
ブルンと丸だしのEカップの乳房は、痛いほどパンパンにはりつめて、重力に逆らうようにグイッと上向き……。
鍛え上げた腹筋のスジもくっきり……たくましく発育したヒップには純白の布がキリリと食い込んで……こんなにフンドシが似合う肉体の中学二年生なんて、そうザラにはいないもん。
256 :
XXX:2010/09/07(火) 14:26:07 ID:KVLJE0Eo
★
でもって、この挑発的すぎるフンドシ姿で、あたしがどんな仕事をさせられたかっていうとォ……。
「お客さま……ご不自由はございませんかァ?」
って夕方ちかくなると、ひとりで泊まっているお客さんの部屋をまわって、ご機嫌うかがいするわけ。
この手の歓楽ホテルは団体さんが多いんだけど、一割ぐらいは個人客もいるんだって。
でもって、大勢で騒ぐ団体客は、競うようにコンパニオンを延長するけど、個人の宿泊客は、いまいち
ノリが悪いらしいんだ。
そこで、お色気たっぷりのフンドシ娘の出番ってわけよ。
「お、おいッ……ネ、ネエちゃん、いってぇ……!?」
そりゃあ、お客さんにしてみれば、目ン玉をひん剥くのも無理はないよね。
クラビアアイドルみたいに可愛いポニーテールの美少女が、パンパンに張りつめた巨乳をブルンと丸出しにして、エロっぽさ満点のフンドシ姿で部屋を訪ねてくるんだから。
でも……最初の内は度肝を抜かれるお客さんたちも、昼間からお酒が入ってるもんで、すぐニヤニヤ顔になって、
「おめえ、お乳がはみ出しそうな浴衣で、ロビーうろついてた娘だろう? さっすが裸になると、すっげえカラダしてんなぁ。歳ぁいくつだぁ?」
と決まり文句みたいに訊いてくるんだ。
あたしは社長サンとの打ち合わせどおり「中年オヤジに仕込まれて、肉体は成熟しまくっているけど、心はまだウブな女子中学生」を演じて、わざとらしく頬を赤らめながら中学校の学生証をさしだすと、
「ひやぁ、ぶったまげたぁ! こんなボインちゃんの中学2年生がいるなんてよぉ!」
しきりに感心しながら、後ろに回ったと思ったら、いきなり両手でEカップの乳房をムンズとわしずかみ……だいたいこのパターンなんだよね。
257 :
XXX:2010/09/07(火) 14:26:38 ID:KVLJE0Eo
★
「お、お客サン……そ、そんなァ!」
って恥ずかしそうな声を上げながらも、甘えたようにしなだれかかって、
「あ、あたし、オッパイが弱いんですゥ……」
って、背中ごしにたっぷりと揉ませてあげるんだ。
「あン、あン……お、お客さん、そ、そんな上手に揉まれたら、おかしくなっちゃいますゥ」
あたしも演技ができないないタチだから、すぐさまジットリと汗が滲んできちゃう。
ここで、たいていのお客サンは、艶やかなポニーテールのうなじのあたりでクンクンとうれしそうに鼻を鳴らしながら、
「やっぱ女子中学生のにおいは、甘ったるくて、たまんねえなぁ〜」
「ああッ、恥ずかしいですゥ……お、お願いですから、汗のにおいなんか嗅がないで下さいィ!」
と逃げるようにして、お約束のように蒲団へ倒れこむと、
「へへっ、やっぱりそっちのがええかぁ?」
すかさずのしかかってきて、布団の上であたしを組み敷くと、パンパンにはりつめた肉山の先っぽで勃起した乳首を、かわるがわる口に含みながら、
「どうだ? ネエちゃん、感じてっか?」
「は、はい……で、でも、こんなことしたら、彼氏にしかられちゃいますう……はあァァ……」
なんて熱い吐息をはいた途端、半開きの唇を、酒くさいディープキスでさんざん吸いまくられちゃう。
「彼氏って、いっしょにロビーにいたハゲの中年太りかや?」
「そうですゥ。宿泊費が足りないから、裸のバイトで稼いでこいって、こんな格好させられてェ……」
「ひでえ中年オヤジだべな。そんで、フンドシ姿で仲居のまねごとさせられてるってわけかぁ」
なんて口では同情しながらも、敏感な乳首をころがす舌の動きはますます熱を帯びて、
「ああァ〜ッ、お客サン。そんなにされたらァ!」
「へへっ、フンドシが濡れ濡れになっちまうってか?」
「もう、すっかりビショ濡れですよゥ……あッ、ま、まずいですゥ! フンドシが湿ってたら、エッチなことしてたの、彼氏にバレちゃいますゥ! ヌードを拝ませるだけって言われてるんですからァ!」
って、わざとらしく慌てたふりをすると、
「もう、そんなになっとるんけ……どれどれ、ちょっくら拝ませろ」
お客サンは、あたしのフンドシを横っちょにグイッと寄せて、濡れ濡れの中身をむき出しにして、
「おおっ、中学生のくせに、マン毛の生えっぷりも大豊作じゃねえかぁ!」
と、あお向けになったあたしの足もとにまわりながら、肉づきのいい太ももをおし広げて、
「あや〜、とんでもねえ完熟のオメコだやぁ〜。こったら色気たっぷりに充血して、とても中二たぁ思えねえぞ……さてはネエちゃん、あのハゲ中年に、めいっぱい仕込まれとるんだべ?」
「はあァ〜、そんなに近くで見られたら……ああッ、鼻息がァ!」
なんて本気でのけぞりながら、そろそろ本題に入らなきゃってわけで、あたしは目いっぱい潤んだ瞳で、
「……お客サン、あと15分だけなら、彼氏に内緒で、あたしを好きにさせてあげますからァ……」
「ほ、ほんとけ!?」
「でもォ……何をしてもいいけど、あそこにオチ○チンだけは入れないで下さい。彼氏にバレちゃいます
からァ」
最後までやらせちゃったら、コンパニオンさんの出番がなくなっちゃうもん。
「そんなのあっかぁ。蛇の生殺しじゃねえかぁ」
「大丈夫ですゥ。すぐ入れ替わりに、美人で色っぽいお姉さんを連れてきますからァ」
「う〜ん、ならば仕方ねえ、本番は後のお楽しみとすっかぁ……」
しぶしぶ納得して、それからの15分は、ほとんどのお客サンと「69」でシャブリっこ。この体勢なら、間違っても挿入されることはないから、あたしも本気になって悶えさせてもらえるしね。
「モグモグ……あ、あ〜ン、舌が入ってきたァ……モグモグ……あァ〜ン、気持ちいいよォ!」
ってな感じで、現役中学生のフンドシ仲居さんは、あっちの部屋、こっちの部屋で、お客サンの助平心に火をつけまくって、ギャラの10万をはるかに超える大活躍。
だから、社長サンが仕事で東京に戻ってからも、ホテル側の強い要望で、あたしだけ夏休みいっぱい居残って、裸のアルバイトをますますエスカレートさせちゃったんだ。
258 :
XXX:2010/09/07(火) 14:28:02 ID:KVLJE0Eo
★
すっかりトレードマークになった勇壮なフンドシ姿で、朝早くから深夜まで、元気よくホテル中を飛び回って、エッチいっぱいの毎日だったもん。
そんなあたしの一日を簡単に紹介するとォ……。
朝、目が覚めると、昨夜あたしをお持ち帰りしてくれたお客サンを起こさないように注意しながら、ソッと蒲団からぬけ出すんだ。そして、枕元に乱暴に脱ぎ捨てたフンドシを締め直すと、そのまま裏山にある露天風呂に向かうわけ。
もちろん、朝風呂を満喫しているお客さんに、より濃厚なサービスをするために、ね。
「みなさん、おはようございまァーす! お背中を流しますんで、遠慮なくお申しつけくださァーい!」
って、乱れたポニーテールの髪を整えつつ、勇ましくねじり鉢巻きをしめて、まっ白いフンドシも凛々しいギャル三助に大変身ってわけ。
でもさァ……いつだって、まともに三助なんかやれたことがなくて、
「あは〜ン、お客サン。あたしがサービスするんだから、逆ですよゥ!」
たいていの場合、お客サンの背中を流した後は、今度はお客サンが、あたしの背中を洗ってくれることになるんだ。その内、いつの間にか両手が前に伸びてきて、泡にまみれたむき出しの乳房をグイッとわしづかみにされちゃう……ってのがお決まりのパターン。
でもって、まぶしい朝日をあびながら、他の入浴客が固唾を呑んで見守る中、またしても背後からいやってほど、感じやすいおっぱいをモミモミされちゃうわけ。
「ああッ! ああッ!」
と本気のあえぎ声をあげている内に、お客サンの手は下半身に降りてきて、ごく自然にフンドシを脱がそうとするんだけど、
「お、お客サン……それは勘弁してください」
もちろん、あたしだって流れに身を任せたいのはやまやまだったけど、それじゃあミッションの主旨に反するってもんで、
「ここから先は、コンパニオンさんと……」
「んじゃあ、フンドシのうえから、ちょこっと撫でるぐらいなら、ええべ?」
「……そ、そのぐらいならァ」
ちょこっと撫でるくらいで済むわけないのはわかってたけど、あたしだって、さっきからさんざん、すっかり熱をもったEカップをもまれまくって、いいかげんウズいちゃってんだもん。
「あ、あァ〜ン、気持ちいいッ! 気持ちいいよォ〜ッ!」
岩に囲まれた洗い場で、後ろから抱きかかえられるようにして、薄い木綿のフンドシごしに、せつなく充血した敏感すぎる部分を、熱っぽくマッサージされちゃうんだ。
「へへっ、いやらしいお豆を、こったら大きくさせちまってェ」
「そ、そこッ、そこ、効くゥ〜ッ……あッあッ、横っちょから指入れるの、反則だってばァ〜ッ!」
もうその頃になると、早朝の露天風呂には、順番待ちのお客サンが10人ほど列を作って、みんなして股間のドラ息子をビンビンに反り返らせながら、あたしのギャル三助を心待ちにしているもんだから、
「あ〜ン、お客サン……そ、そろそろ交代だよゥ!」
ひとり目を無理やり終わらせて、すかさずふたり目に抱きついちゃう。
259 :
XXX:2010/09/07(火) 14:28:57 ID:KVLJE0Eo
★
そうやって、入浴中のお客サンたちにひとりひとり、ふんどし一丁の肉感ボディを、好き放題にさわりさせて、揉ませて、舐めさせてあげるんだから、もうたまんないよ。
「だ、だからァ、あたしの方が三助なんだってェ……ああッ! そ、そんなことまでェ〜ッ!」
温泉になんか一度も浸かってないのに、股間のフンドシは、ふき出す汗と、わき出る汁で、いつの間にかグショ濡れ状態だもん。
これが延々とお昼までつづくんだからァ……。
「ゆかりサン、急いで、急いで」
ちょうど正午をまわったあたりで、露天風呂に横づけされたミニバスから支配人に呼ばれると、
「あッ、すいませェ〜ン! ギャル三助の続きは、また明日ってことでェ!」
あたしはビショ濡れのフンドシのまま、逃げるようにして露天風呂を飛び出すんだ。
もし、このお迎えがなかったら、正直あたし、自分を抑える自信ないもん。だって朝の六時からお昼まで、10人以上のお客サンたちをマンツーマンでお相手してるんだから。
「お、お願いだよゥ! お客サンのオチ〇チンちょうだいよォ〜ッ!」
って、何べんノドまで出かかったことかァ……。
「いやいや、ご苦労さまでゲしたな」
あたしがミニバスに乗り込むと、貧相な支配人が、バスタオルと着替えのフンドシをさし出して、
「次の列車には、ウチの予約客は乗ってないでゲスから、ゆかりサンの腕のみせどころでゲスよ」
あたしは真新しいフンドシをグイッと股間に喰い込ませながら、
「よ〜し、ぜんぶ横取りしてやるって!」
実はこれからミニバスで、30km離れた無人駅まで、お客サンを迎えに行くんだ。
この地域には似たようなエロ系の歓楽ホテルが3軒も点在してて、宿泊客の争奪戦も激化の一途。だから、駅まで客引きに行かないと、決まってた予約客だって他のホテルに持って行かれちゃうわけ。
無人駅の改札から出てくるお客サンひとりひとりに猛烈なアタックをかけるんだけど、あたしが担当してからというもの、うちのホテルのひとり勝ち。
なんたって、はちきれんばかりの爆乳をブルンブルンはずませた野生味あふれる美少女が、勇ましいフンドシをキリリとしめて、改札口でセクシーにお出迎えするんだから。
「……お兄さんのぶっといので、あたしを可愛がってェ〜」
ってのが殺し文句。甘ったるい体臭をムンムンさせながら抱きついて耳元でささやけば、10人乗りのミニバスなんか、アッという間に満席になっちゃうんだ。
「それでは、みなさん。ホテルのシステムをご説明しますから、よく聞いてくださいねェ〜」
ホテルに戻る車中では、今度はバスガイド。
でも、あいかわらずのフンドシ姿だから、ギラギラの欲望を隠そうともしない乗客たちは、あたしの半裸ボディに視線が釘づけで、説明なんかうわの空なんだもん。
しかも小一時間の道中だから、けっこう間を持たせるのが大変なんだ。みんなの前でマイクを握ってたって、しゃべるネタなんてそうあるわけじゃないしィ……。
だから、しょうがなく、
「ご宿泊の記念に、これからお一人づづ、あたしとツーショットを撮らせていただきますゥ」
って、車内のシートをひとつひとつ回って、支配人がデジカメでパチリ!
けどォ……。
「あ〜ン、お客サン。もう撮り終わってるよゥ」
困ったことに、おとなしく並んで記念撮影をさせる紳士なんて、ひとりもいないんだ。
「ああッ……おっぱい、弱いんだってばァ!」
みんな、あたしを膝にのせて、抱っこするみたいな恰好で、写真におさまろうとするんだから。
「うひゃひゃ、こんなすげえデカパイ、はじめてだぁ!」
なんて、ここでもEカップの乳房を熱っぽくグイグイ揉みまくられちゃって、敏感な乳首もビンビンに勃ちまくり。もう発情しっぱなしなんだよゥ。
「あッ、あッ、あッはァ〜ん!」
後になって、どの写真を見ても、あたしったらせつなそうに唇を半開きにして悶えてんだもん。恥ずかしいったらありゃしない。
260 :
XXX:2010/09/07(火) 14:29:58 ID:KVLJE0Eo
★
でもって、ようやくホテルに戻ってからは、例のフンドシ仲居サンの戸別訪問を始めるまで2時間ほどあるから、ロビーで雑用係をするんだ。
「いらっしゃいませェ。チェックインはこちらで〜す」
到着したお客サンの荷物を運んでフロントに案内したり、売店の手伝いをしたり……早い話が、何をしてたっていいんだよ。
色っぽいフンドシをしめた半裸の肉体派美少女が、汗だくでロビーを飛び回って、ひとりでも多くのお客サンをムラムラと発情させれば、それで目的は達するってわけ。
そんなこんなで陽が傾いてきて、例のフンドシ仲居さんの戸別訪問で気持ちよく頑張ってる内に、いよいよ夜が到来。大広間で宴会が始まるんだ。
もちろん、ここでも主役はあたし。
宴もたけなわの頃あいを見計らって、派手なBGMと共に、正面の舞台には、勇ましいフンドシ姿のポニーテール娘が仁王立ち。それから延々と30分も、育ちすぎの乳房をブルンブルンと威勢よくはずませながら、本業のブラジリアン柔術の演武を披露するわけよ。
これって、めいっぱい勇壮なストリップみたいなもんで、しかも冒頭に「現役の中学二年生」と司会者が紹介するもんだから、盛り上がるのなんのって。
「うわァ、すっかり大汗かいちゃったァ」
ふき出す汗で、全身にオイルを塗りたくったみたいなあたしは、演武が終わっても宴会場に残って、いそがしくお酌にまわるわけ。
「いやぁ〜、甘ったるい汗のにおいが、むせるほどムンムンじゃな〜」
「……ごめんなさい。あたしって体臭がきつくて……ひとっ風呂浴びて流してきましょうか?」
「そんなもったいねえこと、すんじゃねえ……ほれ、ええから髪のにおいも嗅がしてみぃ」
なんて、汗だくのポニーテールまでクンクンされちゃって、
「ふうぅ〜、これが現役中学生のにおいかやぁ〜! たまんねえなぁ〜!」
「あれれ、おじさんの、カチンカチンになってるよ……すっごい立派ァ!」
「これこれ、そげにシゴくもんじゃねえ!」
なんてバカなことを言ってジャレ合いながら、ひとりづつお酌してまわるんだ。
けど、もうその頃になると、あたしは別のことで頭がいっぱいだから、少しぐらいオッパイ吸われたって、少しぐらい指を入れられたって、気にしないで軽ゥ〜く流しちゃう。
だって忙しいんだもん。大切なリサーチが残ってるんだから。
え? 何のリサーチかって?
決まってるじゃん。今夜あたしを「お持ち帰り」してもらうお客サンをセレクトするんだよ。
「う〜ん、いまのお客サンは、とりあえずキープかなァ……」
どうせお持ち帰りしてもらうんだったら、たくましくて、精力絶倫で、男の武器も立派なお客サンでなきゃ、欲求不満になっちゃうじゃん。
あたしだって、夜になったら仕事を離れて、めいっぱい気持ちよく泣かしてもらいたいもん。
だから、実地調査も真剣そのもので、
「ネエちゃん……しょっぱなから握ってくるたぁ、サービス満点だなぁ!」
お酌で横につくと、挨拶もそこそこに、いきなりお客サンの浴衣のすそから手を入れちゃうんだ。
「へへッ、これって、あたしの大好物ですからァ」
「ちかごろの若え娘ときたら……まぁ、中学生たぁいっても、こんだけ熟れたカラダしてんだ。夜な夜なチ〇ボが恋しくても無理ねえかぁ……ほれ、俺にもさわらせろや」
「あァ〜ン、感じちゃうゥ」
なんて甘ったれた鼻声で、汗だくのボディをくねらせながら、宴会場をひとまわりした頃には、その日のターゲットは絞られてるってわけ。
でもって、宴会の終りぎわ、狙いをさだめたお客サンにそっと近づいて、
「……あのォ〜、今夜のお相手、もう決まっちゃってますかァ?」
って、濡れた唇で、耳もとでささやくんだ。
「あたしのこと……お持ち帰りしてくれませんかァ?」
もちろん、あたしの誘いを断るお客サンなんているわけがないから、
「よっしゃ! もう宴会なんかどうでもええから、早ぅ部屋へ行くべ、行くべ!」
って、みんな浴衣の股間をパンパンに膨らませながら、せっっくようにして、あたしを宴会場から連れ出すんだ。
261 :
XXX:2010/09/07(火) 14:30:26 ID:KVLJE0Eo
★
「朝まで甘えちゃうからァ……思いっきり可愛がってくださいねェ」
「おう、まかしとけって。たっぷりと泣かせてやっからよぅ!」
けど、自分でもはじめて気づいたんだけどォ……あたしって、かなり「オヤジ好き」かも。
それもスマートな中年紳士なんかじゃなくて、泥くさい肉体派の、ガテン系オヤジに魅かれるんだ。
だから、宴会場からあたしをお持ち帰りしてもらったお客サンたちは、ほとんどが『脂ぎった男盛り』で、『筋肉質でガタイのいいの固太りタイプ』で、『角刈りか坊主頭』のガテン系オヤジばっかだもん。
この手のタイプって、やっぱ精力が強いんだよ。一晩中、何べんでも勃起OKの絶倫ぶりで、テクも豪快で野性味たっぷり。それに何たって、ドス黒いデカチンまで筋肉質なんだからァ。
「早くゥ! 早くゥ!」
オヤジの部屋に連れ込まれると、あたしは我慢できずに、自分からグショ濡れのフンドシをむしりとって、鼻息を荒げておねだりしちゃう。
ふき出す汗でムンムンの全裸ボディで、思いっきりむしゃぶりついちゃうんだ。
だって朝の6時からこんな夜更けまで、かわるがわる何十人ものお客サンたちに、一日中ず〜っとハードな前戯をされ続けてきたみたいなもんだから。この頃には、あたしったら欲しくて欲しくて、完ぺきに発情しまくり。もう辛抱たまらなくなっちゃってるんだよ。
「よしよし。まずは一発ブチ込んで、すっきりすっかぁ!」
さすがガテン系のオヤジは猪突猛進だよね。そこいらのヘナチョコ中年とは違って、オチ〇チンの出し惜しみなんかしないんだ。
「あッ、あううゥ〜ッ」
シャワーも浴びないうちに、育ちすぎのさつま芋みたいなデカチンを、いきなり深々とねじ込んでくるんだから。
「お、おっきいッ! おっきいよォォ〜ッ!」
「へへっ、まだ中学生のくせに、えれえ肉づきのカラダして、たまんねえ抱き心地だなぁ」
なんて余裕たっぷり。力強いリズムで、ドス黒い陰茎をグイグイと容赦なく送り込まれて、
「はあァァ〜ッ、お客サンも、凄いッ! 凄いってばァァ〜ッ!」
男くさい岩石みたいな巨体に組み敷かれて、あたしったら、いつだって、しょっぱなから泣きじゃくっちゃうんだ。。
「あッあッ、イッちゃう! イッちゃうってェ〜ッ!」
ガテン系オヤジは云うに及ばず、あたしだって、女子中学生とは思えないほど筋肉質のマッチョ娘だったから、ほとんど肉と肉がぶつかり合う格闘技みたいなもんだったよ。
いつも思いっきり暴れて大騒ぎするもんだから、あたしがどの部屋にお持ち帰りされたかなんて、翌朝にはホテル中に知れ渡ってるくらいなんだから。
「ああ〜ッ……ま、また入ってきたァ〜ッ! ぶっといよォォ〜ッ!」
これが毎晩、夜も白々と明けるまで続いたんだから……あたしも、よくやるよね。
262 :
XXX:2010/09/07(火) 14:57:30 ID:KVLJE0Eo
駄文、一気に投下させていただきました。
回想は、ここまでです。
これから現実編に入ります。
現実編では、ゆかりは常に全裸です。
全裸のままド田舎の村をうろつき、色んなタイプの巨根と出会い、
休む暇なく汗まみれにさせられます。
まだ回想なのにゆかりちゃんマジ淫乱
このまま東京までずっと全裸旅なのか
乙
回想長いってレベルじゃねーぞw
がんばれ痴女系全裸少女。
GJ!
ノリが良すぎと言うか将来楽しみなエロ娘と言うか…
このゆかりさんは前スレに2、3回レスのあった全裸のゆかりさんとは無関係?
俺もマンネリ打破目指して頑張るか
初代スレのゆかりさんの過去編と思うとしっくりくる
268 :
XXX:2010/09/08(水) 00:29:12 ID:O3LyX6Au
現実編が終了後は、同じくゆかりが主人公で、短いエピソードの短編を、いくつか考案中です。
どの物語でも、基本、ゆかりは全裸です。
主人公の勢いというか、アッケラカンとした猛烈なエロさは、今後とも維持していきたいと思います。
読後のご意見、ご感想を是非ともお聞かせ下さい。お待ちしております。
今までのこのスレの全作品のヒロインが一堂に会文が出来たら面白そうだ
270 :
XXX:2010/09/08(水) 11:56:23 ID:b3foZ1KZ
★
まァ、ずいぶん思い出話が長くなっちゃったけど、あたしの中学時代の3年間って、ずっとこんな感じだったんだ。だから服を着る暇なんか、ろくに無かったってこと、よくわかったでしょ?
で、現実に戻ってみると、今あたしが直面してる問題が、やたらと厄介だったりしてェ……こんな見ず知らずの土地で、スッポンポンの全裸なんて、これ以上厄介なこと、他に考えつく?
「ちくしょう! 頑固者のクソ親父ったらッ!」
あの日、柔術協会の親睦旅行が退屈だからって、親父のヤツ、予定を変更して途中で帰ってきやがってさァ……ちょうどタイミングが悪いことに、道場のフロ場からは、あたしの色っぽい雄叫びが、母屋まで大音量で響きわたっていたはずなんだ。
でもって風呂の洗い場では、あたしは四つん這いのワンワンスタイルで、下の口でファビオ、上の口ではロザルトと、2本のラテン大砲を頬ばっている真っ最中だったから、
「貴様らァ、何をやっとるかァ!」
って雷みたいな怒鳴り声がとどろいたと思ったら、いきなり視界が真っ暗になって……どうやらズタ袋に押し込まれたらしいって気づいたころには、もうパジェロの荷台に転がされてたってわけ。
《しばらく山で修行せい。ただし淫行の罰として、修行中は衣類を身につけることは一切まかりならん》
親父が殴り書きした紙っぺらが、田んぼのあぜ道で、クルクルと風に舞っている。
「あ〜あ、どうすりゃいいんだよゥ……?」
のどかな田園風景に囲まれてるけど、あたしの方は全然のどかじゃない。だって、パンティ一枚つけていない丸裸だもん。黒々としたお毛々が、田舎のそよ風にたなびいちゃってんだもん。
「……まッ、しゃあないか」
ここにジッとしてても仕方ないし、行くあてなんかないんだけどォ……遠くの山々に囲まれて、どこまでも続く砂利道を、あたしはとりあえず歩き出したんだ。
「やっぱ、かなり南の方だよね……」
日ざしがポカポカと暖かくて、こうして歩いているだけで、うっすらと汗ばむほど。
「ハア〜、けっこういい気分だァ。空気もおいしいし」
あたしって楽観的だから、すぐに気持ちを切り替えちゃう。いつまでも落ち込んでたって、何もいいことないんだから。
「これで、たくましい男の子が一緒だったら最高なんだけどなァ。ちょうど裸ン坊だし」
なんてHな妄想していたら、何やら遠くの方からモクモクと土煙が……。
「やばァ、車だァ!」
30分ちかくも歩いて、ようやく遭遇できたんだから、ちょっぴりうれしくもあるけれどォ……そう喜んでもいられないよね。
あたしったら、ストリーキングの真っ最中だもん。
「とりあえず、隠れなきゃ」
むきだしの乳房をボョンボョン弾ませて、見晴らしの良すぎる砂利道で右往左往。
でも、無いんだよ。身を隠すところなんて。
「あいや〜、ネエちゃん、どうしたんだぁ? 大豊作のオ○コ毛を、色っぽくなびかせちまってぇ〜」
やって来たのは車じゃなくて、耕運機にまたがった小柄なお百姓さんだった。
いかにもエロ爺っぽいシワだらけの目尻を下げて、あたし艶やかなポニーテールから足のつま先まで、
なめるようにジロジロと観察してるんだ。
271 :
XXX:2010/09/08(水) 11:56:56 ID:b3foZ1KZ
★
「まぁ、いろいろ事情はあんべぇからよ、しつこくは訊かねぇけんど」
とニヤつきながら耕運機を降りてきて、
「それにしても、ネエちゃん。ごっつう、ええカラダしてんなぁ……まだ若えってのに、こったらでっけえお乳して、尻も太腿も、はちきれそうなお肉でピッチピチじゃねえかぁ」
あたしの周囲をグルグルとまわりながら、いやらしく品定めをはじめたんだ。
「肌の色ツヤだって、ただの小娘たぁ思えねえど。エロっぺえ脂がテラテラにじみ出てよぅ、まるで熟れざかり若妻みてえだぁ」
なんて、パンパンにはりつめたEカップの乳房や、ボリューム満点の肉厚ヒップを、いやらしく手の平でさすりながら、
「さてはネエちゃん、よっぽど場数こなしてんなぁ?」
いきなり核心をつかれちゃって、いまさら隠しても仕方がないから、
「エヘッ、でっかいオチ〇チン大好きの15才でェ〜す!」
もう開き直っちゃうしかないんだもん。
でもって、まぶしい南国の日ざしの下、じっとりと汗ばんだ肉感ボディで、10センチも背の低いお百姓さんに抱きついちゃった。
「あゃぁ、近ごろの若え娘っこは積極的じゃなぁ」
「……ほんとは、もっと積極的なんだからァ」
と右手で、作業ズボンの股間をムンズと握ったとたん、
「う、うっそ〜ッ!?」
驚きの声をあげたのは、あたしの方だった
「す、すりこぎ棒……!?」
うす汚れた作業ズボンごしに握ったモノは、硬さといい太さといい、まるっきり「すりこぎ棒」そのまんまなんだ。
こんなサルみたいなお百姓さんなのに、人は見かけによらないって本当だよ。
「へへっ、ネエちゃん。よっぽどでっけえマラが好物みてえだなぁ。こいっぁオラもひと肌脱がねえわけにゃいかねえっぺ」
なんて、ためらいもなく下半身をむき出しにすると、さっさと耕運機に乗り込んで、
「ほれ、ネエちゃんも来いや」
「え? だって、それ、ひとり乗りじゃん?」
「だからよ、オラの膝に座らせてやっから……早よぅ、来いやぁ」
せかされるようにして、あたしが耕運機によじ登ると、
「正面向いて、しっかりハンドル握っとるんだど……そうじゃ、そうじゃ。そのまんまオラの膝に腰をおろしゃええ」
で、でもォ……お百姓さんったら、むき出しの股間から、特大のすりこぎ棒が、垂直にそそり立ってるんだもん。このまま腰をおろしたら、あたしの大事なところに突き刺さっちゃうじゃん。
「ええから、ええから……よっこらしょっと!」
ひとまわりも大きいあたしの身体を軽々と抱きあげると、背中向きのまま膝の上におろされて、
「ほぉ〜れ、挿入じゃあ」
ブスッ! ずぶずぶずぶッ……あァ〜ン、下から串刺しにされちゃったよゥ!
272 :
XXX:2010/09/08(水) 11:57:31 ID:b3foZ1KZ
★
「あッ……あ、ああァ〜ッ!」
あたしのせつない悲鳴を合図に、ふたりをのせた耕運機は、陽光まぶしい田舎の砂利道を、ボボボボボボ……と鈍いエンジン音を響かせながら動き出した。
「ああァ……ビ、ビンビン、響いてくるよォ〜ッ」
きっと正面から運転席を眺めたら、この耕運機、あたしひとりしか乗ってないように見えるはず。
とてつもない肉体のグラマー美少女が、スッポンポンの丸裸でハンドルにしがみつきながら、ひとりで悶え狂ってるようにしか映らないはずなんだ。
「ネエちゃん、ええ締まりじゃなあ……ほれ、しっかりハンドル握っとらんと、ふり落されるど」
大柄なあたしの背中に隠れて、お百姓さんったら、うれしそうにグイグイと野太いデカマラを送り込んでくるんだもん。
「あッあッ、奥までとどいてるゥ〜ッ!」
でも、よく目を凝らせば、パンパンにはりつめた汗だくのEカップは、背後からのびた浅黒い両手でグイグイと揉みしだかれているし、浮かした腰の真ん中には、極太のすりこぎがブスブスと出たり入ったりしているんだから。
「こ、こんな青姦、はじめてだよォ〜ッ」
ぶっとい陰茎をとおして、まるで強力なバイブみたいに、エンジンの振動がビンビンと伝わってくる。そのうえ容赦なく上下のピストン運動をされちゃっているもんだから、
「あァ〜ッ、効くッ、効くッ! イッちゃうよォォ〜ッ!」
あたしったら立て続けにイキっぱなし。耕運機のディーゼルエンジンの爆音にも負けない大音量の泣き声が、遠くの山々にこだまするほどだったもん。
「ネエちゃん、ごっつう大汗かいてんなぁ」
「そ、そりゃそうだよゥ……こ、こんなに激しく……もう、身体じゅうベトベトだよゥ!」
「なら、ちょっくら寄り道して、サッパリしてくべぇ」
と、わき道にそれたと思ったら、年代物の鳥居をくぐって境内に乗りいれて、
「お〜い、住職か神主、どっちか、いっかぁ?」
あたしの中からでっかいままのを抜き取ると、せっかちに本堂へ飛び込んで行った。
「ふゥ〜ッ、とんでもないジイさんだよゥ……」
耕運機のシートにとり残されたあたしは、身体じゅう汗まみれでグッタリ。強烈な余韻が、まだジンジンと残ってるもん。
それにしても……ここって何?
入り口に鳥居があるくせに、境内には朽ち落ちそうなお寺の本堂があって、その隣に神社も建ってて……まるっきり「神道」と「仏教」がごっちゃ混ぜになってんじゃん。
273 :
XXX:2010/09/08(水) 11:58:02 ID:b3foZ1KZ
★
「見てみい。とんでもねえ土産を拾ったで、神主さんにもおすそ分けだぁ」
しばらくしてお百姓さんといっしょに現れたのは、ちょっと浮世離れした感じのヒョロリとしたお爺チャン。
「ほほぉ〜、丸裸の娘っ子とは、こりゃあ大豊作でごじゃるなぁ!」
あたしをひとめ見るなり、神主さんは好色に目を輝かせて、
「ありがたく、拝領させてもらうでごじゃるよ」
そう言って、あたしを耕運機のシートからおろすと、汗まみれの乳房やお尻を値ぶみするようにピチャピチャと手の甲で叩きながら、
「こげに大汗かいてぇ……すぐにサッパリさせてやるでごじゃるから」
あたしったらてっきり、お風呂にでも入れてくれるのかと思ったんだよね。
でも、となりでニヤニヤしながら聞いてたお百姓さんが、
「なめダルマ神主の本領発揮だべな」
なんて訳のわかんないこと言いながら、さっさと耕運機で帰っちゃったもんだから、ますます訳がわかんなくなって、
とりあえず、
「……よろしくお願いしますゥ」
って頭を下げといたんだ。
「まかしんさい。ひさびさに気合いれて、たっぷりナメまくるでごじゃる」
「……な、なめるって!?」
「ええから、とりあえず家へ入らっしゃい」
連れ込まれたのは社の裏手にある小さな母屋。薄暗い土間と畳じきの茶の間のシンプルなつくりなんだ。
「遠慮いらんでごじゃるから、畳にあお向けに寝ころがって」
というや否や、自分も素っ裸になって、ガバッとのしかかってきた。
「ああン……!」
またしょっぱなから挿入されちゃうのかと思ってたらァ……なんか様子が違うんだ。
「やっぱ若え娘っこは、ええ味だっしゃあ。 たっぷりと塩味が効いとりんしゃる」
シワだらけの両手で、あたしの頬っぺをはさんだと思ったら、オデコといい鼻の頭といい、ところかまわず顔中をベロンベロンなめ回し始めるんだもん。
「こ、これって……!?」
さすがのあたしも、いきなり顔をなめられるなんて初体験。
だから、はじめは少し混乱したけど、ザラザラの舌がポニーテールのうなじあたりまでおりてきたころには、もうゾクゾクと感じ始めてたんだよね。
「あ、ああァ……こ、これ、ちょっと快感かもォ」
それに、こんな汗にまみれた不潔な身体をなめ回されるなんて、羞恥心をビンビン刺激されちゃって、たまんない気分だよ。
274 :
XXX:2010/09/08(水) 11:58:28 ID:b3foZ1KZ
★
「ネエちゃん、極楽でごじゃろぅ? ワシぁ、若え娘の肌のにおいと味が大好物でなぁ、とくにネエちゃんみてえに汗だくの娘は、たまんねえご馳走なんでごじゃるよ」
「こ、こうやって、からだじゅうを?」
「スミからスミまで、みっちりナメてやるでごじゃる。楽しみにしときんしゃい」
「は、はあァァ……!」
あたしったら、ゾクゾクする恥ずかしさと、ワクワクする期待に、めまいがしそうだったよ。
「ほれ、バンザイして、においを嗅がしてみんしゃい」
と無理やりに腕をあげさせると、汗のたまったワキの下あたりで、クンクン鼻を鳴らすんだもん。もちろん舌だって大活躍で……。
「そ、そんなところ、かんべんだよゥ」
ってお願いしたって、許してくれるはずがない。
ワキの下のあとは、たっぷりと乳房をなめ回されて、敏感すぎる乳首を舌先で転がされるたびに、あたしったら黄色い声を上げて、ビックンビックンのけぞっちゃった。
「しっかし、まだ15の小娘のくせに、たまげたカラダでごじゃる。こったら肉づきがええのに、どこもかしこもピッチピチに引き締まって……八百万の神もびっくりじゃあ」
神主さんったら、娘だてらに筋肉モリモリの15才ボディに目を細めながらも、攻撃の舌は休めようとしない。
「こりゃひさびさに,なめ甲斐のある娘っこでごじゃるなあ」
今度はうつ伏せにされたと思ったら、感じやすい背中をイヤってほどせめられて、ひとしきりキャンキャン泣かされちゃって、
「お、お願いだよゥ……も、もう、そろそろ」
うつ伏せのまま、あたしったら自分からお尻をつき出して、おねだりしちゃったんだ。
「ほぅほぅ、お股を、なめて欲しいんでごじゃるか?」
「も、もう我慢できないってばァ!」
だって、とっくにビショ濡れだもん。甘苦しくジンジンうずいちゃって、なめダルマの熟練の舌で、スカッと昇天させてもらいたいんだもん。
「しゃあないでごじゃるな。お肉ムッチリの太腿は、あとのお楽しみにして……」
神主さんは、ちょっと残念そうにつぶやきながら、今度はお尻のあたりで、あたしと同じくうつ伏せになった。
そして98センチのヒップに顔をうめるようにして、なんと腹這いのまま、あたしの太腿を両肩に担ぎあげたんだ。
「ちょ、ちょっと……!?」
うつ伏せのまま、あたしはカエルの平泳ぎみたいなポーズだもん。神主さんの鼻っ面の真正面に、恥ずかしいお尻の穴が全開で丸見えなんだよゥ。
これじゃシワの数までかぞえられちゃうじゃん。
「あァ〜ン、そんなァ!」
275 :
XXX:2010/09/08(水) 11:58:57 ID:b3foZ1KZ
★
「よう育った尻でんなぁ。重量感たっぷりでごじゃる」
「あ、あはァァ……」
豪快にもり上がった双子の肉山をベロンベロンなめ回されて、あたしったら、いきなり甘えた吐息が漏れちゃって……。
だってさァ、お尻の愛撫なんて、しょっちゅう経験してるけど、神主さんのはテクニックのレベルが段違いなんだから。
「ええ尻じゃあ。どっしりと肉厚で、パンパンに張りつめて……ケツの穴も、綺麗な桃色でごじゃる」
と、いきなり恥ずかしい中心部に、ブチュっと唇が吸いついた。
「あ、ああッ!」
「塩味も、よう効いとりんしゃる」
「だ、だめェェ〜ッ!」
丸1日お風呂に入ってないお尻の穴を、ほじくるように舌を這わせるなんてェ!
「ほぅほぅ、こっちの穴は、まだ処女でごじゃるな」
「あ、あったりまえだよぅ……エッチは大好きだけど、あたし変態じゃないんだから」
「なら、ちょびっとだけ、新しい世界をのぞかせてやるでごじゃるか」
「あッ……!」
と声をあげた時には、かたく尖らせた舌先がヌルッって入ってきて、そのままヌラヌラとうごめくように……。
「ああッ! ああッ!」
こ、これって、快感の未体験ゾーンだってばァ! 神に仕える神主のくせして、こんなことしていいのかよゥ!?
「ああァァ〜ッ……お、おかしくなっちゃうよォォ〜ッ!」
あたしはうつ伏せのカエル状態のまま、さんざん肛門をしゃぶりまくられて、半ベソかいて大暴れしちゃって、しまいには……。
「う、うそォ……イカされちゃうの!? イカされちゃう……あ、ああァァ〜ッ!」
あァ〜ン、お尻の穴だけでイカされちゃうなんて、生まれて初めてだよォ〜ッ!
「そろそろ本丸を攻めるでごじゃるかぁ……ほ〜れ、あお向けになって」
うす汚れた畳のうえ、まだアクメの余韻でヒクヒクしてる丸裸の肉感ボディを、ゴロンと勢いよく転がしたと思ったら、お腹のあたりを惚れ惚れとさすりながら、
「よう鍛えとるでごじゃる。スジがくっきり浮きでとるけ」
コリコリと鍛えあげた腹筋の溝にそって、ツッ―ッと舌をすべらされて、
「あはン……あはン……」
くすぐったさと気持ちよさが入りまじった不思議な感覚に、身をよじって悶えるあたしを尻目に、なめダルマの舌はどんどん下腹部に移動して、
「あやゃ、こっちはまた、ずいぶんと……もっさり黒々と生やしとるでごじゃるなぁ」
たっぷりと茂った真っ黒い縮れっ毛を、ジャリジャリと音を立てながら、ひとしきり味わってから、いよいよ……。
「ほぉ〜れ、お股を広げんしゃい」
と、太もものつけ根にグイッっと顔を突っ込んできたと思ったら、いきなり、お尻の穴からクリトリスの先端まで一直線にナメあげられて、
「ああァ〜ッ!」
あたしったら弓なりにのけぞっちゃったよ。
「あゃ〜、ようけ色っぺえオ〇コでごじゃるなぁ。まだ15の小娘のくせしてぇ……トロけるみてぇに熟しきって、スケベなお汁も、こったらわき出とるわぁ」
なんて、ブチュと唇を押しつけたと思ったら、軟体動物みたいにクネクネ動く舌を大活躍させながら、ジュルジュルといやらしい音を立てて吸うんだもん。
「マ〇汁も、塩味が効いて、ええ按配でごじゃる」
「ああうッ! ああうッ!」
しかも同時に、鼻の頭でグリグリと、ビンビンに充血した敏感すぎるクリトリスを、イヤってほど刺激するもんだから、
「ああッ……だ、だめッ、神主さん……も、もうダメッ……あッ、あああ〜ッ!」
気が遠くなるようなアクメの大波に、何度も何度もさらわれちゃったんだ。
276 :
XXX:2010/09/08(水) 11:59:28 ID:b3foZ1KZ
★
「お〜い、ネエちゃん。湯かげんはどうでごじゃる?」
お風呂場の外から、薪をくべる神主さんの声が響いてくる。
「ふあァ〜い、生き返ってまふゥ〜」
あたしは念願の湯船に浸かって、あまりの心地よさに、もうフニャフニャ状態。
湯船のへりにもたれかかって、このままうたた寝しちゃうのかなァ〜……なんてボンヤリ考えていたら、
「おおい、神主。とてつもねえ上玉の小娘が見つかったってえ?」
窓のすぐ外で、眠気か吹っ飛ぶような野太いドラ声が響いたんだ。
「和尚どん、早かったでごじゃるな」
「丸裸のグラマー娘を道ばたで拾って、神主に預けたって電話もらってな、すっ飛んで帰って来たんだがよ……もう風呂に入ってるってこたぁ……さては、さっそくナメちまったな?」
「ほっほっ、塩味たっぷりの弁天様でごじゃりましたぞ」
どうやら同じ敷地内にあるお寺の和尚サンらしいんだけど……。
「ど〜れ、ちょいと拝んでみるか」
と正面の天窓をガラリと開けて、ヌウゥ〜と顔をのぞかせたのは、笑っちゃうぐらい大入道そのまんまのタコ坊主。ひと昔前の悪役レスラーみたいな面相なんだ。
「お主が、ゆかりか? こいっあ噂にたがわぬ美少女じゃなあ」
「……は、はじめましてェ」
いきなり目が合って、おまけに名前まで呼ばれちゃったもんで、とりあえず挨拶だけはしといたんだ。
それにしても……天窓って、外の地面からは2m近い高さのはず……ってことは、このタコ入道、どんだけ巨漢なんだよゥ!?
「よしよし、いっちょう混浴としゃれ込むかァ。ちょっと待っとれよ」
ゴソゴソと袈裟を脱ぐ音がしたと思ったら、しばらくして浴室の引き戸がガラリと開いて……あれ? 真っ暗じゃん?
一瞬、引き戸のすぐ向こう側に黒々とした壁があるみたいな錯覚に陥っちゃったんだ。でも、その壁の真ん中あたりから、あたしの一番の大好物が、重量感たっぷりにブラブラゆれているのを見て、ようやく事情がのみこめたんだよね。
「よっこらしょ……っと」
まるで小さなくぐり戸から潜り込むようにして、プロレスラーそこのけの巨体がお風呂場に入ってきた。ツルツルのハゲ頭が今にも天井を突き破りそうな勢いなんだ。
「おうおう、若いおなごの匂いがムンムンじゃなあ」
「あのォ……和尚サン……なんですか?」
そりゃ確かに頭はツルツルだけど、顔つきといい体格といい、どこから見ても一昔前の悪役レスラーそのまんま。
だいいち、巨岩のような筋肉のつきかたからして、この大入道、どう見ても素人じゃないって。
「なんぞ格闘技をやっとると聞いたが、さすがじゃな。ご明察のとおり、ワシも15年前まではリングに上がっとったわ」
「やっぱり! あたしはブラジリアン柔術っす……押忍ッ!」
「おおっ、ブラジリアン柔術とは懐かしい……古い友人に達人がおってな。もう十数年会っておらんが、たまに連絡はとり合っとる。柔術の世界では有名らしいぞ。茂野重蔵と言うんだが、知らんか?」
ど、どっひゃァァ〜ッ!!
「……そ、それって、あたしの親父なんですけどォ」
277 :
XXX:2010/09/08(水) 12:00:58 ID:b3foZ1KZ
★
「な、なにィィ!?」
ギョロ目を見開いて叫んだ大入道は、間髪おかずに、外で薪をくべている神主サンに向かって、
「おォ〜い、ワシの携帯電話とってくれんかァ!」
「了解でごじゃる……ほい!」
と天窓から投げ込まれた携帯を、グローブみたいな手の平で器用にキャッチすると、すぐさま発信。親父の携帯番号が短縮に登録されてるみたいなんだ。
「……おぅおぅ、重蔵、ブッたまげたぞ。こんな偶然が……なに、偶然じゃない!?……最初からワシに預けるつもりで……おぬしも人か悪い。
前もって連絡くらい……なんせ、おぬしの娘とは夢にも思わんから……わしの絶倫ぶりはわかっておろう。もう混浴しとるぞ……なに、構わんのか!?
……うむうむ、そうかそうか……百戦錬磨の男根との他流試合も、修行の内とな……さすがは茂野重蔵じゃ。娘の教育にも肝っ玉がすわっとる……おぅおぅ、任せとけ! 責任を持って預かるぞ」
……話、ついちゃったみたい。
「あ、あの……よろしくお願いしますゥ」
と、いちおう殊勝に頭を下げたものの、実はあたし、それどこじゃなかったんだよね。
だってタコ入道ったら、お湯船に首まで浸かってるあたしの目の前で、さっきからずっと大股びらきで浴槽のフチに腰かけているんだもん。
「はあァァ……す、すごすぎるゥ!」
とてつもなく豪快な大仏サマが、あたしのすぐ鼻先で、見るからに重たそうにドッシリとたれ下がっているんだから。
あたしはすっかり鼻息が荒くなっちゃって、色っぽく潤んだ瞳でジィ〜っと見つめていたら、
「ゆかり、ワシの如意棒で成仏したいのか?」
「は、はい……こ、こんなの見せつけられたら、もう辛抱たまりません」
視線を釘づけのまま正直に答えると、
「よし、待っとれよ……むむむむッ、南無南無……」
ギョロ目を閉じた和尚が、何やらお経みたいなものを唱え始めたんだ。
「南無南無、魔羅魔羅……」
「う、うわァ!」
って、あたしが仰天するのも無理ないよ。
目の前で重々しくたれ下っていた大仏サマが、指一本触れてないのに、まるで生き物みたいにムクムクと起き上がって、見る見る間にゴツゴツした巨大な仁王像に大変身しちゃったんだから。
「はあァ〜ッ、強烈ゥ!」
278 :
XXX:2010/09/08(水) 12:05:34 ID:b3foZ1KZ
★
「ほれ、湯船から出て、四つん這いにならんかい……心配はいらんぞ。親父の許可も取ってあるでな」
「は、はい」
あたしは命じられるままザブンとお湯からあがると、板張りの洗い場でワンワンスタイルになった。
「よう鍛えとる。見事なカラダじゃあ。とても15のガキとは思えんぞ……こんな娘を送り込んでくれるとは、重蔵に礼状を書かにゃならんな」
なんて惚れ惚れした口ぶりで、後ろからあたしのお尻を両手でガッチリとおさえろと、
「ゆかり、たっぷりと成仏させてやるぞ」
股間から生えた特大の仁王サマを、あたしの中にググゥ〜ッと潜り込ませてきたんだ。
「あッ、あうッ、熱いッ……熱いよゥ〜ッ!」
まるで、ぶっとい灼熱の鉄棒をぶち込まれたみたいで、あたしはたまらずに悲鳴をあげちゃった。
「そ〜れ、それ……南無魔羅、南無魔羅……」
「はあ〜ッ! はあ〜ッ! はあ〜ッ!」
野太い低音の読経と共に、後ろからズッコン!ズッコン!と容赦なく怒りまくった仁王サマを送り込んでくるんだもん。あたしったら四つん這いのまま、狭いお風呂場にビンビン反響するような大声で、思いっきり悶えまくっちょったよ。
「ああ〜ッ……お、和尚サン……も、もうタメだよゥ! イっちゃう! イっちゃうってばァァ〜ッ!」
そして、背後からのびてきたグローブみたいな手の平で95センチの乳房をグイグイと揉みしだかれながら、早々と一回目の昇天を迎えちゃったんだ。
「あッ、あああァァ〜ッ!」
強烈なアクメの大波に襲われて、四つん這いで頑張っていた腕の力がスゥ〜と抜けて、あたしったらお尻だけ突き出したまま、洗い場の板の間にベッタリと頬をつけちゃった。
「……南無魔羅、南無魔羅……どうじゃあ、効くじゃろが?」
後ろからズッコ〜ン!ズッコ〜ン!と超ロングストロークで、猛り狂った巨マラを送り込みながら、和尚サンが自信満々で訊いてくる。
「きょ、強烈すぎて、気が遠くなりそうですゥ……あァ〜ン、奥までとどいてるよゥ!」
せっかくお風呂で流した汗が、またまた派手に噴き出して全身がヌルヌルで、まるでローションを塗りたくったみたいなんだ。
「ところで、ゆかり。ちょっとばかり相談があるんだがな」
「は、はい……な、なんでしょうか……ああッ、そんなにクリちゃん、こすっちゃダメですゥ!」
相談があるんだと言いっておきながら、大入道ったら右手をあたしのお股にもぐりこませて、ゴツい指先で起用に、敏感すぎるお豆の皮をむいてグニュグニュと刺激するんだもん。
「ああッ、ダメ、ダメェ〜ッ! またイっちゃうよォォ〜ッ!」
279 :
XXX:2010/09/08(水) 12:06:23 ID:b3foZ1KZ
★
人並みはずれた巨漢にのしかかられている汗まみれのボディが、グゥ〜ンと弓なりにのけ反って、あたしったらまたまた絶頂につるし上げられちゃった。
「あっ、あああァ〜ッ!」
「さすが、これだけの肉体をしとると、イキっぷりも見事じゃのう……ええ声で泣きよるわ」
タコ坊主はしきりに感心している。
でもって、あいかわらずバックから野太い陰茎をズボズホと送り込みながら、
「でな、ゆかり。相談ってのは他でもないんだが……」
ちょ、ちょっとさァ、時と場合を考えて欲しいんだよねッ!
「む、無理ですよゥ、こんな状況でェ……あ、頭ン中が真っ白で、なんも考えられないし……ああァ~ッ、おへその裏まで入っちゃってるよゥ!」
「おぅ、悪い悪い。たしかに背中を向けてちゃ話はできんな」
そう言って、あたしの中からズルリと抜き取ると、洗い場の板の間にドッシリとあぐらをかいて、
「ほれ、ここに座れ」
と丸太ン棒みたいな両腕を伸ばして、60kgのあたしの身体を軽々と持ち上げると、向き合うようにして自分の膝の上におろしたんだ。
もちろん、大入道の股間からは、ゴツゴツの仁王像が天に向かってそそり立っているから、
「あうッ……あ、あうわァァァ〜ッ!」
ま、またブスブスもぐり込んできたァ! 今度は下から串刺しだァ!
「やっぱり相談事は、こうして顔を突き合わせにゃいかんな」
「そ、そうゆう問題じゃなくてェ……あッ、あううゥ~ッ!」
「どうした、ゆかり。挿入したままじゃダメか? 抜くか?」
なんて意地悪く訊いてくるんだもん。
「ダメ、ダメ、抜いちゃダメ〜ッ! ちゃ、ちゃんと話ききますからァ、その前に……も、もういっぺんだけ……」
「ワシの仁王様で、イカせてほしいのか?」
「は、はい……」
汗まみれの顔で、あたしがせつなげにうなづくやいなや、
「よっしゃあ!」
と、大入道は猛ダッシュ。向い合いで抱きあったまま、膝に乗せたあたしのグラマーボディが浮き上がるほどの勢いで、グイグイと上下に腰を使い始めたもんだから、
「あわッ、あひィィィ〜ッ!」
あたしは声にならない悲鳴を上げて、もういっぺんどころか、立て続けに4回も5回も、激しいアクメの波にさらわれちゃったんだ。
「あッあッ、イっちゃう、イっちゃう! またイっちゃうよォォ〜ッ!!」
280 :
XXX:2010/09/08(水) 12:10:34 ID:O3LyX6Au
現実編前半を投下させて頂きました。m(__)m
濃ゆくて絶倫なオッサン達がいいキャラしてるね、後編に期待
282 :
XXX:2010/09/08(水) 16:11:03 ID:O3LyX6Au
もっと強烈なキャラが登場しますんで、お楽しみに。
でも、下げたほうがいいよ?
常にあげていると変なのが寄ってきやすいし。
284 :
XXX:2010/09/08(水) 22:12:05 ID:O3LyX6Au
>>283 ご忠告ありがとうございます。メール欄にsageと入れればいいんですよね?
冒頭の状況からけっこう期待してたものの速攻セックスはいっちゃって全裸が当たり前のシチュになったな
「常に全裸」であることの旨みがない気がする。
ただやりまくるだけだったらビッチスレ(あるのかしらんけど)向きじゃないか?
勝手な感想すまん
286 :
XXX:2010/09/09(木) 23:26:09 ID:WUfITg5T
>>285サンの様なご意見が出ましたので、しばらく投下は控えます。
皆さん、ありがとうございましたm(__)m
ちょっと待て
充分GJだよ
せっかく書き手が俺を含めて3人以上になったと思ったのに
続けてくれよ
ここのスレのss、ちょっとした露出同人ゲーとかに向いてるのばかりだよな
ボディペ娘→エロラブコメ系
ゆかりさん、全裸で川遊びに行く中学生→Theガッツ系の話
地球人裸族化の未来の地球→アドベンチャー系
新作待ち
ボディペインティングの続きだけど、絵理の露出度が高い服のボディペインティングだと、マッサージチェアーで全身刺激、
ロデオマシーンで乳揺れイベント双方でありがたみが薄くなる気がするから、それらのイベント、纏めて3日目に回していいかな
2日目は露出度が高いために、とにかく色々なアングルからの視線を気にしまくり、
3日目はその対応策として露出度を少しだけ減らすと
291 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/14(火) 20:28:09 ID:azDpkir3
>>290 それでいいんじゃない?
早く絵理と根元のエッチがみたい
絵理がムエタイの稽古してる所書いて欲しい
ムエタイのトレーニングと言う訳じゃ無いが、いずれ絵理の早朝トレーニングに付き合わせて貰う根元を書きたい
段々時間帯を早くする事で絵理の塗装面積も減少、早朝トレーニングが深夜のトレーニングになる辺りには絵理もほとんど全裸と代わらないボディペインティングに
塗装面積が無になる展開はあるの?
一応考えてはいるんだけどね
根元との露出プレイの一環とか、ハプニングとかで
もっとツンツン期間が長くてもいいと思う
飲み会の辺りから絵里が優しすぎる
本人はまだ根元に冷たく接してるつもり
298 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/19(日) 21:22:40 ID:RsCDgAGv
みんな、大切な作家だからはっきり言わないけど、根元と絵里の話、つまんねーんだよ。
文章が稚拙すぎ。いくら2chとは言え、他人に読ませるレベルじゃない。
>>298 じゃあテメーも文章書いてみれば?
テメーの感想も感想のレベルに達して無い
投下もせずにデカい口叩くな
300 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/19(日) 21:53:30 ID:RsCDgAGv
みんな、遠慮するなよ。
無能な作家を大事にしてたって意味ないよ。
そんなことしてたら、本当に才能ある作家が降りてこないよ。
とにかく、絵里のストーリーはひどいですよ。
そこまで言うならさ、そのひどい点を指摘してみなさいな
ちゃんと納得のいく理由があるんだよね?
でも多少の冗長さは101&152氏の作風だと思うよ
二人の甘々な描写が俺は好き
職人は、アンチや煽りに湧いてもらうまでが大変です
駄作にはアンチや煽りすらよりつきません
ぶっちゃけ
>>298は自分の文章を公開すべき
「俺は書かない人だから」なんて逃げは許されない
徹底的に叩いてやる
そんなもの、保管庫の適当な名無し名義を「これ書いたの俺」で済むんじゃ?
おいおいここは18禁じゃなかったのかよ
ガキが多すぎるぞ
改行がないので読みづらい+上で言うように冗長だな。
それと
113 :名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 23:17:50 ID:LA1qYWNi
この板のスレに於ける、一般的な投下作法
・細切れ投下を避けて、まとまった分量で投下する
・その前後で投下開始宣言、終了宣言を行う
・以上が守られている限り、他人の投下直後に投下は避ける
・書き手としてのコテハンで発言するのを極力控える
・これらに反する行為を、「レス乞食」「スレ占有」と見なす
114 :名無しさん@ピンキー:2010/07/24(土) 20:56:06 ID:hGkHrtso
どうでもいいじゃん。そんなこと。エロさ最優先だよ。違うかい?
>>114のような横槍が入ってうやむやになったが
>>113に対する返答がないしね。
ss書きとしての作法がなってない部分もあるとは思う。
それと
>>96のような他スレの宣伝。ここまで露骨なのはあんまないがちょくちょくしてるのがどうにもウザイ。
えぇいガタガタぬかすな
男なら黙ってパンツ脱いでSS投下を待ってりゃいいんじゃ!
>>306 それは文章力とは関係なくね?
あと、「作法がなってない」程度許してやれよと思う。
人を減点法でしか評価できんのか?
確かに文章力以前の問題だな。だからこそ
一応言っといた方がいいかなと思って。あと「程度」とか軽くみんなよ。
実際他未終了ss割り込んだりとか平気でして更に宣伝めいたレスしてるし
貴方にとっては「作法>文章力」かもしれんが、
俺や
>>114や
>>307にとっては「文章力>作法」なんです。
わめかないでください。
第一、
>>114を「横槍」と決め付けて切り捨てる独善的な態度は問題でしょう。
確かに絵里と根元の作者の発言は少々鼻につくところもありますが、
ならばそれを指摘する側も、相応の「作法」に則ってお願いします。
だが、101&152氏は他人の文章を読んでGJと書いたりしてるし、
第一他者の文章が妙なタイミングで投下されて、「ここで終わり」とも書いて無いとどうしようも無いと思われるが
>>113の発言はともかく、
>>298はスレの事を配慮した発言とは言えず、かなり不快なレスだ
312 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/20(月) 22:22:10 ID:0XXj038f
まあ、個人個人で好みがあるからな。ちょっと冗長なのは俺も感じてたが。
そんなことより、淫乱美少女ゆかりチャンの続きは、もう投下無しか? あれ結構気に入ってたんだが。
途中で投下はちょっとどうかと思うので、宣言は欲しい。
101&152氏の文章はなかなか良いと思うが。。。進行速度もこんなもんじゃ?
わたくしめは楽しみに待っている次第。。。
色々問題があった事は確かなので、
>>298以外には素直にお詫びする。
いくつか言わせて貰えば、別板の別スレで書いてる文章は鬼畜系露出なのでこのスレの読者からはどう見えるかどうしても気になった次第
改行に関しては書き込み段階で改行が多いと出やすいため、また今の文章は純愛展開でいきなり挿入とかは出来ず、二人の仲が良くなる経緯を細かく書いてしまってるので
今後は出来たらだけど出来る範囲で改めてく
ただし最初にも書いたが
>>298には従わないので…
鳥無しじゃ簡単に成りすませるけどな
>>314よかったな。多少の不作法な狼藉は許してくれるらしいよ。誰とは言わんが愚直な擁護の後ろ盾があるようだ
ああいうのがいるスレが作者的には一番やりやすいだろ
>>298批判にしては言葉が足らなすぎの割に余計な暴言があるのがどうしようもないが
つまらんのは同意。
仮に駄作であっても、そんなことは問題ではない。
投下されない名作より、投下された駄作の方がはるかに尊い。
こうして揉めてる時点で「うわ…こんなめんどくさいスレやめよ…」と敬遠されるからな
こうして名作がひとつ日の目を見ずに名無しの天才のHDの中に眠ることになる
批判されて止める程度の覚悟ならさっさと止めることをお勧めする
ちやほやされるためだけに書くんじゃキャラが可哀想だ
ていうか、嫌なら読むなよ。
せっかくコテつけてるんだから、嫌なやつはNG登録すればいいだけの話じゃん。
って言うかさ、普段書き手ばっかりが頑張って盛り上げてるのに
こういう時に張り切ってレスしてる奴って今までこのスレを盛り上げる努力してたの?
どうせなら自分好みのスレに帰ってそっちを盛り上げる努力をしたら?
101&152氏が他の職人降臨を喜んでる時にその仕事にケチまでつける奴って何?
101&152氏がそんなに悪い事しているとは思えない
>>298は結局煽りたかっただけなのかなあ。まあそろそろ通常進行ということにはいかないのだろうか。
いい年こいたおっさんが煽り合いってのもみっともないな
>>190 実は密かに露出願望のあった女王様
騙されたふりをして堂々と全裸でパレード
>>321 夏休みに迷い込んできたのかと思わせるような
いわゆるイタイ系の書き手は、何処でも叩かれるものだよ
このスレが寛容すぎただけだ
逆切れは止めとけ、みっともない
329 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/23(木) 07:55:56 ID:BmLG9Uv+
イタイ系とは上手いこと言うね。
確かに
>>321は、文章もストーリーもイタイ系だな。
どこから迷い込んできたのか…お家に帰りなさい。
絵理の話の続きまだ?
凹まないでね。アンチよりもファンを大事にしてくれ
331 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/23(木) 21:15:50 ID:BmLG9Uv+
なんてファンを装いつつ、投下したら叩きまくるつもりだろ?
俺もそうだけど
>>329 >>331 それはそれでアレだな、たしなめるのはともかく、追い出し前提はよくない
イタイのはイタイが、そこまでの対応が必要な池沼には見えない
俺は
>>113が提示した事を殊勝に受け入れてくれればそれでいいよ
気に入らないなら後はスルーするし、同居も可能だろ
もっとも、ダラダラいつまで続くか分からんSSは、
また別個にいつか反感買うだろうけど
とにかく荒れに対するリスクコントロールが未熟すぎるのをどうにかしてほしい
333 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/24(金) 18:50:41 ID:ZfYXz4EN
兎に角、出来の悪い作者は去れ!
id確認してなかったがよく見たら
>>321って絵里の作者かよ。コテ外した。
>>298はともかく
>>113は特に問題はないのでは?
>
>>113みたいなレスが原因なので悪しからず
ってねぇ。少なくともあの時点では占有に近いことしてたんだから。。。
あとまさかとは思うが他スレに擁護支援要請めいた愚痴書き込んだのは貴方じゃないよね?
>>332 >ダラダラいつまで続くか分からんSS
一応読んでたんだけど、こち亀、サザエさん、コボちゃん的に延々続いていきそうな気配ではあったな。
いつか終了予定尋ねようと思ってたんだが。
作者的にはスレとともにこのssと在り続ける心算だったのだろうか。
{ ̄ ̄ } {  ̄ ̄}
 ̄ >-‐、ノ _ l^⌒)_ `Y‐-く ̄
∠, | , イ ィ ァ-―-、 \ | l ',
/レjノ、j ,∠レノ ノイ ゚ }ヽ \ レヘ∧j
./ / / ゚ } 丶 _,ノ ' | l | | ここはあたしがささえるからみんな早く!!
' / />--‐'/ u u / , | | |
〈 \. / }-‐{ u / / | | |
ヽ \r:{ ノ ヽ / / | | |
\ _ノ/丶、 / /´ ̄`r」/ ,'
と{ | `T?r--‐/ ' (_{ /
人 | |ヘ∧ヘ/ { (_{./ \
// `r! |ヘ l /| ∧ ノ┘、 \
337 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/24(金) 21:32:28 ID:ZfYXz4EN
要するに、人に読ませるストーリーを書く才能というか資質が無いんだよ。
早い話 ID:ZfYXz4EN は101&152氏をスレから追い出したいんだろうねぇ
で、その後はどうするのさ?過疎らせてdat落ちさせたいの?
保守担当では
?少なくともこの板には圧縮が来るまでdat落ちはないぞ?
へー、そういう仕組みとは知らんかった
やっぱNGに放り込んで無視するのが一番かな
そう言ったからには無視し続けろよ
次から次へとID:ZfYXz4ENに反応するやつが出て来る展開は願い下げ
あと、絵里の作者はマナーを守って、かつ「自分がこのスレを盛り上げている、
流れ停滞したら話題を振っているのもその一環」と思い込んでいるとしたら
その空気読めない勘違いを改めて、そしてID:ZfYXz4ENガン無視でよろしく
そのうちスレもまともになるだろう
絵理の話よりも、タケノコの話や中学生の話が嫌い
盛り上げているというよりは盛り上がっている。(自身が)
もともとこの作者別板でとあるエロゲ作品のss書いてた人だから。そこのノリで全レスしたりしてたんでしょ。
何も知らずに、いきなりss板のマナーとか言われて面食らったじゃないのか。
どちらにしても絵理の話のレベルで下手だから書くな言われたら
このスレの話は全滅だと思う
みんな書いて噛みつかれたくないだろうし
下手っつうか気にいらんだけでは?
批判を受けいれてメリットがあるのは、多数の意見を吸収することで売り上げが増える可能性がある
商業の世界だけ
タダで書いてる職人は批判されたらうざいから去っていくだけ。
労働の対価に貰えるのは賞賛だけなのに、
それさえマイナス評価じゃ大赤字だから撤退して当然だよね
職人の技能はピンキリ、住人の嗜好は千差万別
そんな場所でより多くが満足するのは多数の職人が大量に投稿し
その中から住人それぞれが好みの作品を見つけ出していく状況以外にない。
そのために住人が意識すべきことは2つ
・SFの9割はクズである(スタージョンの法則)
どんなに好きなジャンルでも、個人の嗜好に合致する作品は1割しかないということ
・死馬の骨を買う
批判よりも、欠点のある作品すら褒められる状況のほうが新たな職人の参人を招く
馴れ合いうざいとかレベルが下がるとかうかつに言っちゃうのは上記の2点がわかってない残念な子。
職人叩きはスルーするのが一番なのに律儀に相手してるお前らもお前らなんだよな
どっちも鬱陶しいわ
作品そのものが気に入らないから書くな追い出してやる、って言っているのは一人だけで、
他はスタージョンの法則を周知して、自分に合わないものは口を出さない、な態度っぽいのに、
最後で作品自体の批判と、書き手としての態度への批判をごっちゃにしている
全体を俯瞰したつもりで実は流れ見えてない残念な子
>>347
おっさん達がエロ板で喧嘩してる光景ってなんかシュールだなww
全裸ネタ投下が許容されそうな、他のスレを紹介してくれ
むしろ全裸ネタが許容されないスレとかあるのか
「全裸より半脱ぎのほうがエロい」とか、単なる自分の好みを
普遍的真理であるかのように口を出してくるアホはまず必ずいるけど
>>298のせいでひどいしらけぶりだな
奴がどんな全裸SSを投下するか楽しみだ
298みたいな奴は文句を言うだけ言って、SSなんか書かないタイプだろうが、
もしSS書きだとしても、「298です」と名乗って投下するわけないだろ
上の方にもあるが、批判する気満々宣言している奴だっているんだし
質問なんだが、
>>354は投下されたSSが298作かをどう識別するつもりなんだ?
今お前、とんでもない事を仕出かした事に気付いているか?
>>354のレスのせいで、次から投下する誰もが298扱いの冤罪を恐れる
つまり、「298に難癖つけられるかも」という嫌な空気から、更に悪化する
冤罪で粘着される事ほど、嫌な事はないぞ
実際、自分も今ごっそり投下意欲が減衰した
考えなしに苛々やら何やらを晴らそうとすんなよなー
あーあ
>>355 今お前、とんでもない事を仕出かした事に気付いているか?
>>355のレスのせいで、思ってもいなかったのに298扱いなんてものが出来たぞ
考えなしに苛々やら何やらを晴らそうとすんなよなー
あーあ
オウム返しは馬鹿の証しだぞ
お前が「思ってもいなかった」かどうかじゃない、
他者が、特に書き手心理からどう思うかだろうに
他人のせいにすんな
オウム返しは煽りの証しだぞ
>>他者が、特に書き手心理からどう思うかだろうに
そう思ってるなら
>>355なんて書くなよ
他人のせいにすんな
自分で煽りだと白状したし(分かってないんだろうけど)、
文章正しく読めもしてない馬鹿だから、もう相手するのはいいや
>>359 別に相手しなくていいから
お前が書くと荒れるから二度と出てくるなよ
実は俺こそが
>>298なのさ。
突如、宇宙からやってきた侵略者達。地球人と同じ外観の彼等は、圧倒的テクノロジーで地球を制圧してしまった。
彼等はことさら乱暴な種族ではなく、地球に移住をすることに。
彼等を迎えることになった地球人は、生活習慣や文化などを彼等のものに合わせることを強要された。
彼等は衣服文化を捨てた宇宙人。衣服なしでも熱さ寒さや真空環境にも耐え抜けるテクノロジーを地球人すべてに与えたのだ。
その日から、地球から衣服が消えた。
しかし、地球人にはまだ、羞恥心が残っていたのだった。
本編↓
ID:+i89oDwM=
>>298の統失か
分かりやすすぎワラタ
365 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/29(水) 00:44:12 ID:KQUNIkJT
>>364 残念ながら的外れだよ。
それにしても、上には俺の偽者がいっぱいいるな。
俺が2回ほど暴言吐いたせいで、なんかスレを荒らしちゃったな。もちろん意図してやったんだけど。それに、あの糞SSの投下が途絶えたから、俺の意図は成功だな。
俺はけっこう前から、このスレの住人でね。いくつかSSも投下してるよ。
だからこそ、あの不出来なSSが嫌だったんだ。
たまに顔を出す作者もムカついたしね。
俺は、これからも投下は続けるつもりだよ。俺とは気付かれないようにしてね。
366 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/29(水) 00:49:09 ID:KQUNIkJT
はあ…絵理の話以外で…と言うと続きは有りそうだけど、いろいろ終わってる話だけだな
期待しません
ID:/RiWedthの統失=
>>364=絵理作者?
この気持ち悪さ・・本物か
粘着質なところが本当に分かりやすいな
>>298の大きな坊やはw
>>365 気違いだな
絵里の作者さんは負けずに続きを投下してください
298同様、自分もスレ崩壊に荷担していると自覚できない粘着がよくいうw
お前ら凄いな
匿名掲示板で誰がどのレスしたのか分かるのか
さてはエスパーだな?
思うに298はここ数日いない
私は絵里の話が好きですから。
戻ってきてもらいたい。
>>377 同意
絵理の話は萌え要素が多くて癒される。
根元のノロケ具合も共感できるよ。
欲を言えばもっとエロい場面が欲しいだけ、それのみだ
裸に掛けたら服になるスプレーが出来てるな
380 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/30(木) 22:47:19 ID:TCNCXjqX
マイナーな弱小女子プロレス団体に彗星の如く現れた超新星!
全裸★覆面女子レスラー!
その正体は、現役の高校二年生!
覆面をかぶるのかもったいないほどの美少女だけど、でもオ○ンコ丸出しだって負けないわ!
>380
むしろ裏の(裏社会とかではなく)女子レスラー達の交流会でやっても面白いかも?
384 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/02(土) 02:48:32 ID:kcL4pkkB
もちろんダイナマイト級のグラマーです
駄作の予感
絵理の話の作者も気にせず早く投下してほしい
絵理ちゃんは生理が来た時どうなるんだろう
>>389 >>390 参考にする
3日目のマッサージチェアーやロデオマシーンイベントにも絡められそう
近々投下する
異なる照準の先に見えし次代増強予兆の動きにいよいよ動く
>>298
394 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/05(火) 13:34:42 ID:yfZn3RWz
>>391 いいよ。投下しなくて。
おまいの文章はウンザリだよ。
>>394 おまい、
・俺様の気に入らない職人を排除すればよい職人が集ってスレ全体のレベルが上がる
とか思ってんの? おめでてえな
職人にイチャモンつけて追い出すキチガイがいるスレってことで職人が撤退して廃墟になるだけ
そしておまいはその責任をとることができない
・責任をとることができないのに皆に不利益をもたらすバカ
・責任をとらずに済むのをいいことに皆に不利益をもたらす悪人
おまいは2つのどっちかでしかない
俺のこのスレ限定脳内ランク
絵理の話>地球人裸族化の未来の話>>>>>(越えられない壁)>>ビッチゆかりの話>>中学生の話>>>タケノコの出てくる話
タケノコの話?がよく覚えてないが、それを除けばランクは真逆だなあ俺は
絵理の話以外はどうでもいい
他のはヒロインに萌えが無いんだよ
>>396 下の3つみたいな文章ばっかになったらスレの存在意義も怪しくなるな
面白くも無いし正直このスレ向きじゃ無いしな
>>399 どっちかって言うと
それらがあんまりこのスレに合って無い事に対して寛容だった
しかし、生理ネタとは斜め上のアイデアだ
絵理が「晒し愛」の葵みたいなビッチ系では無い事を願う
正直ゆかりの話と中学生の話はどうでもいい 見分けもつかないすぐ飽きる
このスレに合ってる絵理の話と裸族の話方面が続いてくれればいい
>>396 中学生とゆかりの話はこのスレでなくてもいい内容だよな
ハッキリ言ってレベルも糞
さすが露出系のスレの住人
いらないと思った職人の追い出しには余念が無いな
>>395あんたのレスは298にのみ言ったわけではないだろうに、今度はエリ作者以外を追い出す流れが。
絵理の時にはあれだけ弁護・反論していた住人がなぜか沈黙
ネタにマジレス
本家スレで絵理の作者が書いた話面白かった
絵理の作者は割とどんな方面の露出も書けてると思う
絵里の話の続きまだですか。
すっごく楽しみに待ってるんだけど。
もう終了だっつーの
絵理の作者の書く露出話はこのスレでは絵理の話が良いと思う
>>413 確かに
>>298は終わってるね
絵理とスポーツジム通いつめたい
なんでもいいから書けよ。
俺がモニタの前で全裸になってても誰も燃えないし萌えないだろ。
>>415 個人的にはそう言う描写よりもハイキックみたいに肉体美見せまくりな展開も増やして欲しい
密着ハプニングも好きだけどな
>>415 脚を開いたまま閉じる事が出来ないポーズで
動けなくなるなんてのも希望
420 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/21(木) 03:41:46 ID:z/25yD3o
もう要らないだろ、絵理の作者は
つまんないよ
俺はゆかりの作者と中学生の作者がいらない
422 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/21(木) 06:11:03 ID:fL+L+S0I
他スレの職人は充実してるのになんでなんだよ
読者の態度が悪いから書く気にならない
いくらアンチが湧いてようが作品が面白ければちゃんとファンが付くものです
マダー?ばっかりだと職人さんへの催促になるからファンは控える
アンチは気分次第でイラネを書き込めるから数が多い
結果的にアンチしかいないように見える
本家スレの文章も良かったから気にするな
むしろ本家スレと話に差が無かったら困る!
ボディペの話も前スレから見てるが良作だ
427 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/23(土) 16:57:13 ID:9aMCvRu6
どう考えても、ゆかり話の方がいいよ
ゆかり話がどう面白いのかがよくわからない
ゆかりはスレの趣向と若干ズレてたのが残念だな。
正味の話面白さの方も残念だよゆかりの話
絵理の話が今エロさが少ないのは仕方が無い
根元とカップルになってからが本番だろう
温水プールネタ待ってます
あ、絵理の話の事ね
実際の話、ボディペイントって貧乳の方が巨乳よりもバレないのか?
仔猫達にミルクやる時の話はもっとミルクまみれにしてミルクの匂いプンプンになって全身を猫の舌に舐めまくられるのにして欲しかった
437 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/30(土) 10:27:49 ID:PKt/DTPg
もう誰も作品なんか投下しないよ、このスレには。
もし投下されても、理不尽に罵倒して叩きまくるから、俺が。
前スレにあった赤ん坊に乳を吸われてしまう話、こんなで
高校時代の絵理のクラスメイトの女子の一人が既に結婚していて、根元と一緒にいる絵理と出会う
久しぶりにあった絵理が彼氏連れてるのを見たクラスメイトは絵理と話をし始めるが、途中でトイレに行きたくなってしまい、
かつトイレが混んでるので赤ん坊を連れ込めず、絵理に赤ん坊を見ててと頼む
クラスメイト曰く熟睡してるから、多分起きないから安心してと言うが、
クラスメイトが見えなくなった直後、赤ん坊が目を覚まして泣き出し、絵理と根元はあやそうと必死になるが、
赤ん坊は簡単には泣きやまず、どうもお腹が空いてるらしく…
大人しく母であるクラスメイトがもどるのを待とうてするが、突然赤ん坊が絵理の乳首を口に含んでしまい…
>>438 もちろん衆人環視下での事だよな
赤ん坊を根元との子供と思われて羞恥赤面したり
441 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/31(日) 20:59:41 ID:uCGP9fKL
根元が変態野郎に絵理を100万で売って、全裸の絵理がJR代々木のホームで、公衆の面前で脱糞させられる話が読みたい。
そっちのスレの人らは受け入れてくれそうかな?
まあなんにしても職人さん次第だが
俺はこちらも本家も好きだな、それ故無理に統合しなくて良い
絵理の作者が本家で書いたプールの話が個人的大ヒットだった
445 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/02(火) 11:43:00 ID:wUyif+M0
絵理の作者はもう書かんだろ。書けば叩かれるの分かってるんだし。
だいいち、これだけ罵倒されたら書けんだろ。そもそも才能皆無の自己満足野郎なんだから。
>>445 嫉妬乙
お前は二度と露出関係のスレに来なくて良いよ
スレ乗っ取りに失敗したからと妬むな、雑魚が
>>446 うん。マジでザコい。
どうせこのスレに古くから居たってのも嘘だし
自分の事をこのスレの救世主と思ってる厨二病だな、視野が狭すぎる
職人が叩かれるスレが投下によって盛り上がっている例を、私は寡聞にして知らない
罵倒とスルー推奨の書き込みで、スレが伸びていくが
気に入らない作品があるならあなたの作品を投下して、称賛の嵐で押し流してしまえばいい
できないなら黙っとけ
298も大概だが一名?の絵里信者もウザイよ。執拗に絵里以外を叩いて。
どちらにしろ新規が投下しにくくなってるしね。
451 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/03(水) 13:09:17 ID:J4KjEPzW
オレも投下を計画していたけど、理不尽な罵倒はゴメンだ。
他スレを捜す。
>>229の続き
「それで、絵理さん……」
「ね、絵理ちゃん、ここ寄ってこうよ!」
「え……ここ……?ローラーブレード?」
「…………」
思わずムッとして閉口する俺。男子部員は俺以外含めて四人いるのに女子部員は俺らよりも絵理に興味津津だ。
「あ、いいな!絵理ちゃん、ローラーブレードとか得意でしょ!?」
一応、俺と絵理は並んで歩いているのだが、女子部員共が激しい勢いで絵理と喋ろうとするもんだからなかなか二人の会話は弾まない。
そんな中、屋外の出し物の一つの、ローラーブレードやスケートボードを楽しむための区画にやって来たのだが。
俺、ローラーブレードやって見たいと言う憧れはあったんだが、そのグッズを買うのがめんどくさいとかお金がかかるとか言う理由で
結局憧れのままだったんだよな……小学生の頃は、ローラースケートをクリスマスに買ってもらった事があって、喜んで挑戦して見たのだが
自分がローラースケートの達人になったと言う記憶は無い。犬のフンの上に盛大に素っ転んでそれ以来使わなくなった記憶はある。
「ねえ、絵理ちゃん運動神経抜群なんでしょ?私らに教えてよ!」
「でも、私も……初めてなんだけど………えっと……」
絵理が困った様に首をかしげている。ははぁ……女子部員連中、絵理にあんまり自己紹介とかして無いんだな…。
「おい、ちょっと待て……お前ら、取りあえず絵理さんがちゃんと名前覚えられる様に自分の名前紹介しとけよ。一昨日の飲み会じゃ覚えきれなかっただろうし」
「あ………」
「あ〜、ごっめ〜ん、絵理ちゃん……一応飲み会の時名前教えたんだけど……絵理ちゃん蛍に抱きつかれてそれどころじゃなかったわよね」
男子部員B「って言うかよ、葛城と根元が隣に陣取ってたからじゃね?」
そんなわけで、改めて自分の名前を名乗り直す女子部員達とオマケの男子部員三人。
副部長を務める絵理と同学年なのが『実曽和和子』、俺と同学年で良くつるんでる二人のうち、眼鏡の方は『荻田凜』(女子部員A)、
ちょっとぽっちゃりしているのが『酒井静乃』(女子部員B)、一つ下の学年で絵理の爪の手入れをしていた大人しいのが『加藤翔子』(女子部員C)
それよりも騒がしいのが『元山朋美』(女子部員D)……そして男子部員は…Aが『蒲原』、Bが『芳友』、Cの先輩が『滝田』
それぞれツインテール、セミロング。ポニーテールが好きらしいが……まあ、男子部員は絵理の頭の中でも順不同で構わない。
男子部員の中で俺よりも先に絵理に下の名前で呼ばれる奴なんて出ないように注意しないとな…。
ここにいない部員が男女ともに結構いるが、その内機会があったら絵理に詳しく紹介してやるとしよう。女子の方は。
「じゃ、絵理ちゃん、行こうよ!男子も行くでしょ?」
「うん、じゃ俺も、やった事ないけど……絵理さんがやるなら」
「絵理ちゃん、やった事無いなら俺が根元の代わりに教えるよ!」
結局全員ローラーブレードを楽しむ事になるのだが…。
「絵理ちゃん、上手ーい!何、何?本当に始めて?」
「何だよ…俺が教えるところ無いじゃん……」
俺達より先にローラーブレードを楽しんでた連中も、新たに現れたセクシー衣装の絵理の滑りに目を奪われている。
「うわあ……あの娘、可愛いな……声掛けない?」
「いや、あの娘、確か昨日から彼氏とべったりだよ、ほらあそこの奴……」
絵理をエスコートしようとしていた男子の目論見は絵理があっさりローラーブレードを使いこなして見せた事で崩れ去る。
だが、問題は俺の方だ。竹馬なら得意だが…なんて言い訳はしてられないけど…思ったより高い!足首がグキッとかなりそうだ。
「根元くん……大丈夫…?ほら……私の手……握っていいから……」
腰を引いた体勢で区域を仕切る柵を掴んでいる俺に絵理が助け船を出してくれる。優しいなあ、絵理は…。
「うん、絵理さんありがと……っとと……おおっ……」
「そう、その調子……ほら、身体起こして……」
やや腰を引き気味になりながらも絵理に助けられながらブレードを転がして見る。おお、なかなか面白い。
「あはは、根元君、絵理ちゃんにエスコートされてるぅ〜」
「根元、早く滑れるようになれよ、絵理ちゃん一人占めしすぎ!」
「あの二人、絶対根元君が立場下になりそうよね〜」
うむ……ローラースケートと違って一見難しそうだが、バランスのとり方さえうまく掴めば、むしろ…。
「根元くん、結構上手いわよ……」
「絵理さんも凄いな、やった事無いって言ってたのに、やっぱり運動神経あると違うね」
「あッ…?ちょっと待って…根元くん……あれ……?」
突然滑るのを中断して、片足のブレードの車輪を地面にこする付けている。
「…このブレード…いきなり…………」
「ああ、絵理さん、車輪がビニールテープの屑噛んでるよ…結構散らばってるからね、ここ…どれどれ……」
学祭開始前の掃除は毎朝行ってるとは言え、あちこちの飾りや展示からはがれたテープや紙片は以外と散らばってる。
腰を曲げて絵理のブレードの車輪に脚を伸ばす。
「え……?根元くん?大丈夫……別に自分で……取るから…」
「無理しないで、絵理さん…ローラーブレード履いてたら、やりにくいでしょ?」
「いいから……あ…そんな強引に……ぁ」
「絵理さん、すぐ取れるからそんなに慌てないで…!」
そう言えば絵理は今朝のアソコを子供に覗かれたからか、余り腰の辺りに顔を持ってかれたくないらしい。
「よし、取れ……」
「あふぅっ……」
「うわ?!」
絵理の二本の白い美脚を目の前に、ビニール屑を抜き取った俺だが、その反動で絵理の太股にモフッと頭を押し付けてしまう。
「あ、やべ…悪い絵理さん、大丈夫?……うほっ?!」
「あ、ぁぁあッ…きゃ……?」
「ブげふッ?!!」
腰を引いてる絵理を支えようとしたのがかえって不味かったのか、脚をもつれさせる絵理。
そう言えば俺まだろくに他人を支えられるほどブレード使いこなせてないじゃん、俺の馬鹿!
柵に捕まる事も出来ないまま尻餅をつく俺に巻き込まれるような形で、絵理まで倒れこんで来た。
一瞬真っ暗になる目の前。そして胸の上あたりにドスンっとぶつかる衝撃。
「いててて………後頭部ぶったかも……」
「んっ………やだ……」
ん?何でこんなにでっかい桃が俺の胸板を占拠してるんだ?
規格外にでかいけど、今まで見たどんな桃よりも美味しそうな桃だ。
「わぁ…………」
「………い、息荒げないで、根元くん………ん…」
俺と向き合う形で俺の上に跨ってるかと思っていたのだが……俺の目の前にあってそして胸板に乗っかってるのは……
でかい桃にも見えたそれの上部から絵理の上半身…俺が呼吸をするとその背中が仰け反って…
「わッ?!…え、ええッ…絵理さッ……ご、ごめん……!どこも怪我無い?っていうか……」
「んぅっ……ぁ……きゃッ…!?やだ……ぁ……根元くん……どこ触って……ぁ…す、すぐ退くからっ…」
目の前にデンと乗っかってる張りのある美しいこれは……絵理のお尻……だよね…間違い無く……
触ったらアウトなんだよね…もちろん……また恒例の生殺しタイムスタートですか?
「あら、あらら〜…大丈夫、二人とも…」
「おい、根元…さっそく尻に敷かれる練習か?」
「もうすでに根元が絵理ちゃんの下僕なのは公認じゃねえか」
「根元、物凄い顔して無いか?」
わ、わわッ?絵理が焦って立ち上がろうとして俺の胸板にお尻を乗せたままもがくんだけど……見える…!見えてる!
皺の少ない窄まりが……下のお口に繋がって行くラインが…………あぁ…こんな至近距離で……絵理の大事な部分が…!
つい触ってしまいたくなるではないか!指先で撫でたり、気付かれるギリギリの範囲でつついてみたり。
「絵理さんッ……お、落ち着いて……さっきみたいに、普通に立ち上がれば……」
「ぃッ……だ、だめっ……根元くんッ……息……かかってる……」
え、『イキかかってる』……?ってそんな冗談を考えている場合じゃない!
先程のブレードの使いこなしを見てみれば絵理なら簡単に立ち上がれそうに思えるのだが、流石に皆の前で恥ずかしいのか、冷静さを失っている。
それにブレードのせいで立ち上がりにくい状態なのだから、なおさらだ。
それに俺が喋ると絵理の尻に直接俺の熱い息が浴びせられているんだから、絵理も俺の視界に丸見えになっているのではないかと疑っている様子だ。
狙いすぎ感のある雰囲気さえ漂うポーズで転倒している俺らをチラ見してる連中には絵理がお尻を突き出したように俺の上に馬乗りになってても
その部分に気付いている様子はないが、それでも絵理の尻の形の良さと長い美脚に目を奪われている。
「おい、根元暴れるなよ。お前が暴れると絵理ちゃん立てないだろ?」
「なんか根元君……めちゃくちゃうれしそうにしてない?」
「絵理ちゃん、ほら……私の手に捕まって、根元君の事は置いといて」
「そうそう、尻に敷かれて喜んでる根元は置いといて、俺らと滑ろうぜ」
「あ、だ、大丈夫……すぐ立てるから……って……根元くん……すぐ退くから暴れないで……」
いや…そうは言うけど……この状況、気持ち良いかもしれないんだけど……何もしないと言うのはかなり恥ずかしくてきついんだけど。
「絵理さん…もう少し……前の方に行ってもらえる?その方がお互い立ちやすいと思うんだけど。」
「え?う、うんッ……」
そろそろと腰を持ち上げて俺の胸板からお腹の方に、腰の方にお尻をずらそうとする絵理。
「ぐはッ!?……え、絵理さん……そのまま腰動かすとっ……!」
俺のシャツのボタンに絵理のアソコが擦りつけられて、敏感な身体をさらに自ら刺激してしまう絵理。
「はぁあッ……んっ……やだッ………」
「・・・・・・・・・・・・・」
絵理の背中がピンっと仰け反る。それと同時に俺の視界に納まる二つの美しい器官もピクピク動いている。
……うまくジーンズ生地の特徴を再現しているため、絵理の割れ目も後ろの穴も上手く塗りつぶされてるけど…。
絵理のアソコってあんまりハミ出てないのか…自分で弄って慰めたりする事、殆ど無いのかな……。
でも今朝見たいに大きく開脚すると、割れ目が強引に開いて、内側の可憐なピンク色が剥き出しになるんだ…。
ああ、俺完全に見てしまってるよ…絵理に話しかけるのも忘れてそこに吸い込まれるように釘づけになる。
絵理の身体の、特に二つの美しい部分のヒクつきに合わせて俺の股間と鼻の奥の血管もその様子にピクピクと反応する。
これは生殺しという拷問なのか?それともご褒美なのか?
「んっ…?!…やッ……あ、根元くんッ……少しいい?昨日貰った鎖、根元くんのベルトに引っ掛かって…ごめん…ちょっと待ってて…!」
「う?!絵理さん、ちょっと……そんなにズボン引っ張られると……」
「ぁ……?やだ……そんな…」
こう股間の大事な部分が圧迫されて……しかも圧迫の原因を作っているのが絵理本人だなんて……いけないとは思うが何か気持ちいい。
いや、本来はやや体型に問題ありかもしれない俺はもっと股間部分に余裕のあるズボンを履いてるんだけど、今下半身の問題で
丁度その部分が窮屈感が上昇中してて……ああ、何でおれの下半身はこう言う事に対してもっと落ち着いて構えていられないんだろうか?
俺自身が立ち上がるよりも先に、大事な部分が立ち上がってしまうなんてみっともないことこの上ない。
ってかもう充分に立ち上がってる…立ち上がってる状態でぐいぐいと刺激なんてされると残るは発射のみ。
でも…絵理のしまってるけどボリュームのある尻肉や太ももに胸板や腹部を圧迫されるのって、冗談抜きに気持ちいい。何故か重いとは感じない。
それに尻に敷かれた状態で絵理の肩口から背中…お尻や太もも裏のラインを鑑賞するなんて…しかも髪型を変えてるから今は完全に背中丸出しだ。
絵理の方もきっと顔を恥じらいで赤くしながら、なんとか鎖とベルトが絡んでるのを外そうとしているに違いない。
「さっきから思ってるんだけど……これって……」
「……絵理ちゃんが根元のズボン下ろそうとしてるように錯覚しちゃうよな……」
「え?ぁ………や、やだ………そんな……」
「ちょっと……先輩達、そんな言い方駄目ですよ……」
おのれ……部員共…この事態を楽しんで観察しやがって…いや、実際俺もそれなりに楽しいのかもしれないけどさ。
と言いたいんだけど…皆が見てると、ズボンが膨らんでるのが発覚したりとか俺が血走った眼で絵理の後姿を観察してるとかばれないとも限らない。
ベルトと鎖を離すのに妙に手間取ってる絵理。皆が見ているせいで相当焦っている様子だ。
部員連中も手伝おうかと声をかけてるが、脚を広げぎみに俺に跨ってる状態ではそれは恥ずかしい。
俺のベルトをはずせば簡単に立ち上がれると思うんだが、絵理の手で皆の前でそれをするのは問題がある。
回すのか?この位置から絵理の鎖のアクセサリーと俺のベルトが絡んでる部分に手を回さないといけないのか?
そんな事をしたら絵理に俺のお腹の上に座らせたまま後ろから抱きつかないといけないでは無いか…………………
よし、そんな事は今すぐ実行しよう!こんな綺麗な背中から尻へのラインと白い肌、この快感を味あわされて我慢など出来るか!
「絵理さん、ちょっと…俺が外すから…て、あれ!?」
絵理を腹部に乗せたまま上半身を持ち上げてる最中に絵理の尻が俺から離れて行く。
え、何、外れたの?でも、勢いをつけて起き上がった俺の上半身が…突き出した手そのまま絵理のくびれた腰に向う。
「わ、絵理さんっ!?外れた?って、ああッ?!!」
「あ……外れた……やだ…私ったら……ッ?……きゃ!?……ひゃあぁんっ…?!」
「がっ!?」
絵理が思わず放った腰のひねりを加えた強烈な肘鉄が俺の鳩尾に見事にクリーンヒットする。
「ね、根元くっ……ぁ…どこ触って…ゃんっ……」
そして俺の手に撫でられた尻が脱力して俺の股間の真上にドスンっと落下する。
「んぐふッ?!んぶっ!!」
「んひゃぁっ…?」
でもこの状況で鳩尾に攻撃すると俺の身体は絵理を腰に乗せたまま前屈みになり、顔を絵理の丸出しの背中に擦りつけてしまう。
今日の絵理の生肌部分が多かったのは本当にラッキーだった……と言うべきか。別に触っていいわけでは無いんだけど
「あ……根元くん……やだ……」
「わ、悪い…絵理さん……俺が外そうと思ったんだけど……」
「うん、いきなりだからびっくりしたんだけど……痛かったでしょ……?ごめんなさい……私が鎖をはずせば良かったのよね…」
「あ……そうか……つい……俺ベルト取ろうと思ったんだけどさ、タイミング悪……」
絵理は腰の鎖をはずそうと、俺はベルトを外そうとしたのがかぶってしまったのだ。
「でも……私……立ちたいんだけど……根元くん……」
困った様に愛らしく顔を赤らめて目を伏せる絵理。思わず抱きしめる手に力がこもる。……あ…!絵理を抱きしめたままだった。
と言うか、絵理の顔の位置、近すぎるよ…お互いの息が顔に届く範囲で。
「あ、ああ…つい、ごめん…俺何やってるんだ…」
今は俺が絵理が立ち上がるのを妨害してるのはまさしく俺が抱きしめてるからだった。
しかも俺の手の位置……今日は手工を付けない普通の半袖の右腕を絵理の胴体に回して…その肘から手首はちょうど絵理の胸の真下辺りに
回されているので、ちょうどその部分に絵理の柔らかい二つのモノがタプンっと乗っかっているんだけど…
凄い……凄い質感と重量感だよ、絵理……こんな明るい場所で皆の見ている前で、絵理の大事な部分の生肌が……生乳がっ!!
そしてもう一本の左腕は絵理のくびれた腰を後ろから左に回る様にして…ちょうど掌は絵理のカットジーンズの真上にピットリと…。
絵理の体温と肌の感触をそのまま地肌に…いや、俺の腕に触られている絵理の方も乳房や腰でそれを感じ取っている。
どうしよう……凄くうれしいハプニングではあるんだけど…今の段階で絵理の塗装部分に地肌で触れてしまった…!
気付いてないフリをしないと…でもこのまま右手をちょっと捻れば俺の掌に直接絵理の胸が…左手も少しずらせばそのまま絵理の股間に…。
絵理の心臓が凄くドキドキしているのがわかる。そして俺の心臓も。全裸な上に敏感な絵理がそれに気付いて無いはずはない。
もし周囲の目が無ければこの体勢で絵理を押さえ込んで顔や肩口にキスをお見舞いしたくなりそうなほど興奮する。
俺を簡単に振りほどく事が出来る絵理だけど、それをしようとはしない。
それほどの身体能力を持ってる絵理が恥ずかしそうに俺の腕に抱きしめられている。
それでいて時折困った様に身じろぎする絵理の身体の内側から伝わってくる美しくて力強い躍動感。
自分より力の弱い普通の女の子に抱きついたとしてもここまでの興奮なんて得られないんじゃないだろうか。
そう、愛しさと性的興奮…そのせいで絵理のお尻の真下で俺の息子の硬度が最大硬度に達し始める。
「ぁ………」
その息子がズボン越しに絵理の柔らかいお尻の肉を変形させると、絵理が困って身じろぎする。
困ったな……昨日のツイスターダンスの時も苦労したけど、今日は簡単に収まりそうもない。
「ちょっと根元君……!絵理ちゃん……!皆注目してるよ……!」
「本当に根元、場所わきまえろよ……いちいち見せつけやがって……」
「この場に葛城いなくて良かったよな…絶対絵理ちゃんにこのままダイブとかかましそうだし」
俺と絵理のお約束とも言えるハプニングとやり取りが周りには相当イチャついてる様に見えるらしい。
「取りあえず…身体の向き変えた方が起きやすいと思うよ…」
「……うん……そうする……ごめん……」
俺が絵理の身体から手を離すと、絵理が身体の向きを変えて俺と向き合う体勢になると俺の肩に手を置く。
一瞬俺の方に身体を預けるような仕草をすると、絵理はローラーブレードをつけたままあっさりと立ち上がった。
絵理が立ち上がるのに合わせて俺は脚の角度を変えて何とかうまくズボンに出来た巨大テントを隠す。
絵理もそのテントの事を知ってるためか、あえて俺を起こして恥をかかせるような真似はして来ない。
立ち上がった絵理は再びブレードを滑らせようとするが、女子部員達に囲まれて今の事を早速からかわれている。
「やだー、絵理ちゃん顔真っ赤〜!」
「ね、根元君ってやっぱりムッツリ肉食系よね〜」
そのからかいに真っ赤になってポツポツ返事をしようとする絵理だが、女子部員連中だけでなく周りの観客にまで
同じような好奇の視線を向けられて縮こまってしまっている。
「根元、お前上手い事やりすぎだろ?」
「っちゅうか、ありゃ只のヤリすぎ」
男子部員の連中が肘で小突いたりしながら羨ましがる。
いや、その男子部員連中だけじゃない。絵理を連れ回してる上に何かと美味しい目にあう俺に対して、ギャラリー内の男連中が
何故こんなダサ坊が…と言いたげな嫉妬混じりの視線を向けている。いや、まいっちゃうよね。
それはそれとして…俺の方は取りあえず少し休むか。そうして無いと息子の張り切りぶりが納まらない。
根元「絵理さん、ごめん……多分傷とかはついて無いから普通に着けれると思うけど…」
俺のベルトに引っ掛かっていた鎖のアクセサリーを外して手渡しながら絵理に謝った。
このコーナーの中にある石のベンチに腰かけている。
「……根元くん……滑らないの……?」
そうすると絵理もなんとその同じ標識の上に俺と肩をくっつける様に座って来た。
「ッ…!絵理さん、大丈夫だった?……その恰好だと、膝とか肘とか傷つかない?」
「うん…平気。私は根元くんの上だったから……その…根元くんこそ………その……重くなかった?」
「いや、むしろ気持ちよか……」
「むしろ?」
「あ、ああ。そうじゃなくて……全然重くなんて無かったよ…」
「そう………ふぅっ…………」
絵理さん……俺の真隣でそんなに色っぽいため息ついて髪を撫で無くても……
絵理の胸が腕に生on生で乗っかってた感触が…掌で絵理の塗装部分に触ってしまった感触がハッキリ残っている。
これでは今夜も眠れないどころか…絵理の顔を見る度に膨れ上がるドキドキ感が一層激しくなってしまうでは無いか!
「もう!…キミのせいで…これじゃ私までドジみたい……」
「昨日からごめん……」
「一昨日からだと思うな……」
「……だよね、やっぱり……」
それに絵理の方も…ハプニングが重なる度に、だんだん無防備になってるような気がする。
まあ、等々お互いの地肌同士で絵理の塗装部分に当たってしまったからな……絵理も最早気が気でない状態なのか。
思わず目を奪われるように頬が赤くなっていて…目が潤んでいる。元々セクシーな絵理だけど、それにさらに艶がかかっている。
……やっぱり絵理も立て続けのハプニングで身体を触られたり恥ずかしい姿を見られたりする事に興奮しているんだろうか。
くっつけてる肩から、絵理の心臓の鼓動が伝わって来ている。さっき絵理を抱きかかえた時も心臓の鼓動は感じたけど、
色っぽい女の子って、心臓の鼓動まで色気を孕んでいるんじゃないかと思ってしまう。
露出度が高い塗装をしているからだけじゃない。丸出しの肩やお臍も肌が汗ばんでるのも間違い無くいつもより色っぽい。
絵理……今は何を考えてるんだ?そして俺が今考えてる事……伝わってしまってるのかな。
だって敏感な身体を持つ絵理が俺とくっついてる状態で、俺の心臓の鼓動とか呼吸を感じ取ってないわけが無い。
多分俺が絵理の顔を、全身を見ているのを絵理の方は気付いている。ローラーブレードを楽しむ連中を見てるけど、きっとこちらに意識が向いてる。
何を話せばいいんだろう。今日のこの後の予定……明日も誘ってみると言う事…そう言う事じゃない。
色々話したいけど、今は何故かそんな気分じゃない。絵理の事をもっと知るためにも喋りたいのに。
絵理の方も元々多く喋るタイプじゃないから、俺が喋り出さないとただ時間が過ぎて行くばかり。
俺と絵理が話し込んでると思ったのか、部員連中も自分達なりにローラーブレードを楽しんでる。
このまま…他の美術部員連中に見られるの覚悟で、絵理が驚くのも覚悟で、絵理の肩か腰…思い切り抱きよせてみようかな…。
いっそ勢いに任せてキスでも……!キスなんてした事無いけど、どうせ始めては絵理にささげるんだし!
「あ、オッパイのお姉ちゃ〜〜ん!」
「わッ?!」
絵理の肩に手を回そうとしていた俺はその声に仕切りの柵の上から落ちそうになるほど驚く。
「っ?!!……あ………」
「絵理さん、あの子だ……」
とんでもない呼び声に振り向くと、昨日ケーキを作ってる時に出会った親子連れ、つまり今朝助けた親子連れがこちらを見て手を振っていた。
しかし『オッパイのお姉ちゃん』って……そりゃ絵理のオッパイは素晴らしいから仕方が無いけど、でも人前で無邪気にそんな呼び方は…!
「おいおい、オッパイのお姉ちゃんって…いったい誰だよ……」
「あんな呼び方は無いわよね……」
「ほら、あのエロい恰好の子じゃねえの?」
皆からも『オッパイのお姉ちゃん』が自身の事だと認識されて絵理が顔を赤くする。
母親の方は娘のとんでもない呼び声に慌てて黙らせようとしているが、第一思春期すら迎えて無さそうな子供にそれを理解させるのは難しい。
今朝、絵理を「水着のお姉ちゃん」と呼んでる時も慌ててとめていたよな、このお母さん。
と、その時俺の服の裾をクイっと引っ張りながら絵理が小さな声で俺に尋ねて来る。
「……根元くん……なんで…さっきので私の事ってわかった様な顔、してたの……?」
「さっきのって?」
「だからっ…あの子が私の事呼んだ時…」
どうやらオッパイのお姉ちゃんと呼ばれた時点で俺がそれがすぐに絵理の事だとわかったのがばれたらしい。
「あ……いや、それはその……不可抗力と言うか視覚効果と言うか……ゴメンッ…悪気は無かったんだ…」
「っ……もうっ…キミは本当にムッツリなんだから………」
顔を赤くして胸を手で庇いながらプイと目を逸らす。
「お姉ちゃん、オッパイのお姉ちゃん、コレッ!」
準ちゃんが何かが大量に入ったビニール袋を持ってトコトコとこちらに向って歩いて来る。あれは林檎が沢山入ってるのか?
そうなってくると、あの親子は無農薬野菜販売イベントに行って来たんだな。俺も行きたかったんだよな、それ。
「ちょっと、準……そんなに走ると……破れるわよ」
「あ、あああ!リンゴ、こぼれちゃった!」
準ちゃんの持っていたビニール袋のお尻が裂けると、そこから一気に林檎がこぼれて転がって行く。
ローラーブレードを脱ぎ捨てて、靴に履き替えると慌ててその場に向かう俺と絵理。
「準、ダメでしょ…あんなに走ったら袋破れるって言ったのに…あ、どうも、すいません、また……」
母親の方も新しい袋を取り出しながら、呆然とする娘に駆け寄ってくるが、俺と絵理が林檎拾いを手伝い始めると頭を下げる。
「すごい量ですね……なんか林檎のお菓子でも作るんですか?」
「あ、いえ…準が、お姉ちゃんに林檎あげようよって言って…私も何か御礼はすべきと思ってたから…」
「あう……オッパイのお姉ちゃん…お怪我、もう大丈夫…」
「え?……うん、大丈夫よ……ありがとう……準ちゃん、優しいんだ……」
結構広い範囲に散らばってしまった林檎を次々に胸に抱える様にして拾っている絵理。
林檎にはそれぞれ緩衝用のネットが付いていて、極端に傷がついてしまった様な林檎はあまり無い様子だ。
「あ、絵理さん……俺が袋に入れるから……」
「うん」
絵理の抱えた林檎を俺が受け取り準ちゃんの母の開けた袋の中に入れる。準ちゃんも拾ってきた林檎を袋の中へ。
7、8個のリンゴを袋の中に入れて次のリンゴを背後に立つ絵理の腕から抜き取ろうとした時。
「きゃっ………?」
「ん?あれ?」
はて……少し傷がついただけで、林檎がこんなに柔らかくなるはずが…しかもやたらとサイズが大きい気がするけど…。
リンゴのサイズでは無く、そうマスクメロン並みの…いや、それよりも大きいか?
しかも弾力なんてある筈は……しかもあまり冷たくない…なんだよ、この思わずもっと揉んでみたくなる感触は。こう、ギュムっと。
「あ……やッ……やめ…」
「お兄ちゃん……オッパイのお姉ちゃんのオッパイにぎにぎ……」
「あらあら……」
俺の正面にいる親子が俺が後ろに伸ばしている手の方向を見ながら目を丸くしている。オッパイにぎにぎってなんですか?
「…ぁああッ!!?」
「…………ッ……」
振り返る俺の視界に、戸惑いと恥じらいとで真っ赤になった絵理の顔、そしてその少し下では…。うわお?!
俺の掌に今度は絵理の右側の乳房がプルンと見事に握られていて…俺、揉んじゃったよね……生で揉んじゃったんだよね?!
道理でリンゴにしては柔らかすぎるし温かいし、しかも一回りも二回りも大きかったわけだ…。
そして俺の指の間に感じる柔らかい中で唯一硬い部分……これ、絵理の乳首……生乳首……!
バカバカ、俺の大間抜け!俺、「柔らかい感触」を認識した後しっかり揉みしだいてしまったぞ?!
今までいろいろドジやってもその部分を掌で触ったりはしない様に気をつけてたのに…。
昨日、顔をうずめる結果にはなってしまったけど、あれは真っ暗な中での事で…いや、昨日の事はどうでもいい!
「あ…………絵理さ……ん…その…わざとじゃなくて…よそ見してたから……ゴメン!!」
「だっ……だったら、早く手、どかして…もうっ……!」
絵理の胸に押し当てていた時の手の形をそのままに、そこから手を離す…すごい喪失感とともに…
何て言う素晴らしい柔らかさと弾力…温かさと手触りと…この手の平よりも明らかに大きくて……
今までも触って気持ち良く感じた物はたくさんあるが、今の感触は問題なく最高の感触だった。
「………その、手の平見てるの……やめて……」
「あ、ああ………ごめん……本当に……」
絵理の胸を握っていた自分の掌を思わずまじまじと見つめているのを絵理が見咎める。
絵理の方を見て謝るべきなんだけど…絵理の顔を正視する事が出来ない。視線が首より下に絶対に行ってしまう。
一応、服の上から触ってしまった事にはしないといけないけど…実際に生で触ってしまった後だと絵理を誤魔化しきれるのか?
「お兄ちゃん、お兄ちゃん……あれも、取って……」
「い、いや……あれは取れるものじゃ……」
準ちゃんが絵理の上半身をさしながらおねだりをしてくるが、準ちゃん…オッパイは取っていいものじゃないんだよ?
「ちがうの、お姉ちゃんの髪のアソコ、虫さんちょうだい……」
絵理の三つ編み状の房になった髪の毛の上を8センチほどの芋虫がノソノソと移動している。
「え?ちょ、絵理さん、ちょ、ちょっと待って……そこ…でっかい芋虫が……」
「っ?!あッ…ぁっ…!いやあッ!?」
絵理の口から今まで何度か聞いたことのある悲鳴とは明らかに異なる怯えた悲鳴が漏れる。
絵理が芋虫を振り落そうと身体を揺すると、芋虫が髪の毛から絵理の乳房の方に移動してしまった。
「ひっ……ぁ…ゃだ……ぁっ…!」
蜘蛛が大の苦手だってのは前にわかったけど…虫系全般が完全に苦手みたいだ。
絵理がパニックになって身体を振ると、絵理の柔らかい乳房がさらに激しく揺れ乱れる。
「準っ?あんた、さっきの芋虫どこに入れてたのよ?」
「ううん、棒の先に乗せてたんだけど、いなくなっちゃったの…でも、いたの…」
「や、やだッ…やだッ…と、取れないっ…ひっ…ぁっ…ぃゃ…ぁっ…」
芋虫は絵理の乳房の肌の上にしっかり脚をついている。彼らは脚の先が吸盤みたいになってるから、簡単には落っこちない。
それどころか、絵理が身悶えしているせいで芋虫も驚いて、絵理の乳房に逆にますますしっかりとしがみつく。
「っ……ね、根元くぅんっ……」
「お、落ち着いて、絵理さん、取るから……あんまり暴れられると!」
俺がその芋虫を絵理の胸に触れないように指でつついて落そうとするが、以外と足の吸盤の力あるんだよなコイツら…。
しかもあまり指先に力を込めると、柔らかい芋虫の身体が絵理のオッパイの上でブジュって言う事になりそうな気がする。
お腹側の方に指を回せば簡単にはがせると思うんだけど……絵理の生乳の真上だぜ……?はたして触っていいものか…。
さっきも思いっきり触ってしまったんだけどさっきはあくまでハプニング。今回はわざと触ると言う事になる。
…でも絵理の本気で怖がってる様子を見ると、躊躇ってる余裕は無さそうだ。
「あの…私、取りますけど……」
「あ、俺が取ります!」
芋虫の腹側の真ん中あたりに指を引っかける。無論絵理の乳房にも指先が少しめり込んで。
「きゃぁっ…ぁっ……んっ……ふぅっ………!」
俺の指が掠った瞬間、絵理が驚いて硬直する。大丈夫、俺は気付いて無い、気付いてない振りを通すんだ…。
あ……芋虫の野郎、最後の抵抗か、一番後ろの方の吸盤状の脚で絵理の小さな乳首にしがみついて…なんて美味しい奴なんだ…。
芋虫の抵抗で絵理の乳房が乳首を引っ張られる形で持ち上げられる。
「こ、こら………早く離れろ………」
「ぅうッ………ひ………ッ……んっ……!」
何とか俺の指に移動させた芋虫を近くの茂みに放り投げようとすると、準ちゃんがその芋虫を欲しがる。
「あ〜、お兄ちゃん……芋虫さん、ちょうだい……チョウチョになるまで私、飼う。」
「準ってばっ……!ダメよ、その芋虫多分ガの幼虫よ……」
「え〜、そうなの?じゃあ、いらない〜」
「絵理さん……もう大丈夫だから……怖かった……?」
「う、うんッ………あ、ありがと………」
「わ……?」
俺のシャツの肩をいきなりギュッと握りしめてなかなか離そうとしない。
「お姉ちゃん、ごめんね……虫さん嫌いだったの?」
「ぅ、うん……へ、へ…平気ッ…だから…ッ……」
「もう、準ったら……朝からすいません…あの、林檎、地面に落ちちゃったですけど、朝のお礼に受け取ってください…」
「………き、きに……気にしな…しないで……ください………」
俺にしがみついたまま震えている絵理。身体中に鳥肌が立っている。まともに喋れない状態だ。
考えてみれば危険の無い虫とは言っても絵理の場合地肌に、生乳の上に止まられたのだからその感触が抜けないんだろうな。
それにしても自分から俺にしがみついてるなんて……絵理は今自分のやっている事に自覚が無い状態なんだろうなぁ…。
或いは取り乱した姿をここまで見られてしまった事による羞恥から来る転移行動って奴か?
でも……思わず髪の毛や背中を優しく擦ってやりたくなるこの気分、なかなか悪くは無い。どれ、頭を撫でるくらいは…
ぽふッ……
「絵理さん、もう芋虫いないから、落ち着いて……」
「あ……………ん…んん………」
髪と背中を擦ってやると絵理がフルフルと身体を震わせ始める。俺の服の肩の部分を掴む手にも逆に力が入る。
安心させるために頭と背中さすってやったつもりなんだけど…これにも反応しちゃってる…。
ああ、絵理…そんなのも可愛いよ…たまらん破壊力だ。
絵理の身体……今朝から激しく刺激されっぱなしの上に皆にもほぼ監視されっぱなしの状態だから、もう限界なのか。
それに嫌いな虫とかがいきなり出て来ると、身体がしばらくむず痒くなるような感触…それも手伝っている様子だ。
「二人とも、何があったの?」
「あ、根元!お前、絵理ちゃん泣かしたのかよ!」
「ちょっと、大丈夫……絵理ちゃん、何があったの?」
ローラーブレード用の敷地内で滑っていた部員連中も、俺と絵理がいつの間にか場所を離れていたのに気付いて駆け寄って来る。
結構嫌なタイミングだな…絵理の方はまだ喋れる状態じゃないし、それ以前に何があったか知られたくないのは絵理自身だ。
「おいおい、何言ってるんだよ…俺がそんな事するわけないだろ」
「ね、絵理ちゃん、根元君にまたセクハラされたの?」
「っ……ちがっ……じゃなくてっ………」
顔を覗きこまれそうになった絵理が俺の服を掴んで無い方の手で顔を隠しながら消え入りそうな声を出す。
まだ上手く喋れないほどのパニック状態であるが故にその表情を大勢の人間に見られたくないのだろう。
多分、部員連中は絵理が虫が苦手で本気でパニックを起こしたのを知ったら面白がるだろうから。
……でも、適切な言い訳が難しい状況だよな…ここは一つ、ショック療法で絵理を驚かせて元に戻して見るか?
何より、人目があるとかそんな事を気にしてはいられないほど、俺の理性が追い詰められていた。
この可愛い絵理を、本当は全裸の絵理を、愛おしい絵理を今はただ……!…俺の物なんだ、絶対!
「……絵理さん……!!」
「っ?!あ……!」
俺は皆の見ている前で、自分よりも背も高くて年上の絵理を、正面から抱きしめるのだった。
俺の胸板に柔らかく押し付けられる二つの乳房。舌を出せば届きそうな位置にある絵理のうなじ。
柔らかいながらも、腰や背中にまわした手から感じる絵理の躍動感。
皆の前での俺の暴挙に絵理も驚いて対応出来ない。それ以上に何が起こったかすぐには理解できていないのか。
そして絵理よりも早く反応を見せる周りのギャラリー達。
「わ、うわ……マジっすか、根元先輩!」
「え…お兄ちゃん、お姉ちゃんどうかしたの?」
「あらあら……じゅ、準……そんなに見ちゃダメ!」
「根元君、ついに行っちゃった〜!」
「何だよ、根元、ついに告白か?」
「ひゅ〜ひゅ〜!」
「どうするの?絵理ちゃん?」
絵理がうろたえる。俺がしっかりと絵理を抱きしめてる事、それを見られている事に頭が回ったようだ。
「ぁ……な、何……何で……ぇ……待っ………ぁ……」
絵理……その手の位置をどこに置けばいいのか困ってるのも凄く可愛いよ……。
絵理……今、全裸なのを俺は知ってるんだよ…こんなに綺麗で可愛いのに…変態とは対極のイメージなのに…。
むしろ、全裸である事は絵理であるからこそ許されてるんだ…じかに感じられる体温も肌の感触も何もかもが美しい。
こんな照れくさいノロケ感情が自分の中にあるのが驚きだが、絵理をこうしてアグレッシブに抱きしめてる幸福感の前には些細な事。
「やッ………は、離れてッ……!」
「わっ?!ごめん、絵理さん…」
事態を理解した絵理が激しく身じろぎをしたので俺もようやく絵理を離す。
「……あ………。…ッ………!」
好奇の目で自分の動向を窺う周囲を確認し、そして最後に俺の顔を見て顔を赤くし、踵を返して絵理が駆け出す
「え?あ、絵理さん!?ま、待って?あ、どこ行くの?」
「絵理ちゃん、絵理ちゃんッ!根元君、絵理ちゃん逃げちゃったわよ!」
「あぅ〜…オッパイのお姉ちゃん、リンゴ要らないの……?」
「は、はははッ…根元、嫌われてやんの」
「ちょっと…根元さん、絵理さん追いかけないんですか?」
「ああ、って……ごめん、絵理さん、待ってよ!」
俺から逃げたいのか、それ以上に周囲の視線に耐えられないのか。
「え、絵理さんッ!待ってったらっ!」
白い肌が異様に目立つ絵理。足早に歩いているその後ろ姿に声をかけると、明らかにビクンとしてその歩行速度を速める。
「………ッ!」
決して俺の方を振り向こうとせずに。
ヤバい…本当に皆の前で抱きしめるなんてのは行き過ぎた暴挙だったのか…?
いや、それだったらきちんと絵理を捕まえて謝らないと……いや、全ての事を打ち明けないといけないのかも…。
否、打ち明けるべきだ…それで絵理に完全に嫌われる事になったとしても…俺は絵理に気持ちを伝えないと…。
余ほど混乱しているのか、もう人目が耐えられないのかはわからないが、絵理の進んでいる場所は今朝方うろついていた農学部のゾーンだ。
学祭の最中とは言っても真面目な出し物が多い研究の展示のエリアは、人どおりが少なくなっている。
ここは…いちおう農学方面の研究の展示を行っているが野菜販売系の展示と違って人がほとんどいない。
人混みに逃げた方がかえって逃げやすいと思うのだが、人の少ない所を選んでしまう絵理の性格。
その建物の中に駆け込んだ絵理はそのままドアを開け放している部屋の中に入って行く。
「………絵理さん!」
絵理を追ってその低温室に飛び込むと、絵理が一瞬俺の方を振り返るが結局背を向けて固まってしまう。
どうやら俺たち以外に今この部屋に入ってる人間はいない。いやこの部屋のある建物にも今あまり人がいない状態だろう。
「あ…………」
「絵理さん………その…いきなりあんな事してごめん…!その、さ…つまり…俺、その…」
「…………………」
「き、昨日も言ったけど…俺、絵理さんといて凄く楽しいって……それ、昨日よりも強くなっちゃって…」
「ッ……………!!」
「え、絵理さん!その、気が早いかもしれないけど……俺…」
「待って……それ以上……」
俺に背中を向けたまま答える絵理。決してこちらを振り向こうとはしない。
「だけど、俺、本当に…」
「お願い……私も混乱してるの………まだ根元くんに出会って五回目だって言うのに……」
「う、うん…………」
「……………どうしたらいいか分からないの……こんな経験無いし……」
絵理の言葉に、今の態度に軽薄さは感じられなかった。ただ純粋さ故に困惑し混乱している。それが明らかだった。
「………………わからないから……困る…………」
「……………ごめん……」
「っ……別に謝らなくても…………でも…別に嫌じゃないけど……でも…私…………」
「…………………」
「でも……まだ五回目何だから…根元くんは私の事、もっと知って欲しい……」
「…………うん……ごめん、絵理さん……その…つい浮かれすぎちゃって…絵理さんが色んな顔見せてくれたら、舞い上がっちゃって…」
「ッ……違うの…今日いきなり言われてもダメってだけで…それに…皆が見てるのに……」
そうだよな…あの雨の日に絵理を傘に誘ってから、絵理に会うのはこれで五回目なんだ。
絵理と一緒にいる時間が飲み会の時からの三日間、やたらと濃く感じられて、絵理の魅力を次々に発見して、絵理の優しさにまるで
昔から包まれている様な気分に浸ってしまって…ああ、恋愛経験がこれまで皆無だったせいで焦りすぎてるよ、俺ってば…。
「……本当にごめん……俺、こんな気持ち生まれて初めてだから、つい焦ってた…」
そう、絵理が全裸であっても構わない…その俺だけが抱いてると思ってる気持が俺以外の男子にも芽生えてしまうんじゃないかと。
俺よりもレベルの高い男がそんな感情を絵理に抱いてそれを絵理に告白したら…そう焦ってたんだ。
出会って五回目だと言うのに一回ごとに信じられないレベルで魅力を増して行く絵理に嬉しさを感じるとともに、焦りも感じていたんだ。
早く俺の物にしたいと、他の誰にも渡したくないと周囲にアピールする事ばかり考えていたんだ。
絵理をゲットする事が大切じゃない。絵理の気持ちも尊重して正式に恋人になりたい…それが大切なんだ。
「ごめ…」
再度謝ろうとした俺に、やっと絵理が振り返る。その顔はまだかなり赤いままだ。
「…もう…いいの…!さっきから根元くん謝ってばかり……あんまり蒸し返さないで……恥ずかしかったのに…」
「………うん…あ、でも…」
「え?」
「そのさ…胸、触っちゃってごめん」
「っ……!いいの……わざとじゃないでしょ……?あと………虫、取ってくれて……ありがと……」
「うん…。でもちょっと絵理さんあの時可愛かったよ?」
「もうっ…!全部忘れて………ん………」
絵理がそう言いながら腕を擦り始めた。お互いに少し冷静さが戻ってくると、今のこの部屋の寒さが強烈に感じる。
只の冷たい部屋では無い。液体窒素のタンクの保管にすら使われているレベルの寒さの部屋だ。
「取りあえず、この部屋、出ようか……」
「うん……」
準ちゃんがくれたリンゴの事も心配だしね。
「あ…?!どうしよ…鍵、かかっちゃってる……」
「え………?」
「あちゃ…俺ドアわざわざ閉めちゃったんだ…ここ結構厄介なドアなんだ…」
そうか…この部屋、本来は低温の中で行う実験を行うための部屋になっていて、ドアを閉めると自動ロックされるんだ。
しかも、そのドアを開けるためのカードキーの読み取り装置が部屋の内外両方についている。
つまり普段はそのカードキーを持つ人間ばかりが白衣と上着を着てこの部屋を使っているのだ。
今日は展示の日だから、ドアを開け放していてもそれで温度が上昇するのをいつもよりも激しい冷房で補ってるんだ。
俺は農学部の学生では無いが、一年時の共通選択科目の際にこの部屋に入った事があったんだ。
「でも、根元くん……そこの内線電話使ってみれば……?」
「あ、そうか………怒られるかもしれないけど……」
絵理の言う様に読み取り装置のすぐ横には無い専用の電話が取り付けられている。
農学部の人間でない俺が外部の人間である絵理を連れた状態で使ってしまうのは問題があるかもしれないが仕方がない。
「え〜と、番号は……って…おい!番号消えちゃってるよ!新しい番号のシール貼っとけよ…!」
「あ……本当………」
この電話から各部署へつなぐ番号を書いてある筈のシールの文字が何が書いてあったか解らないほど薄くなってしまっている。
「……根元くん……携帯は?誰か知ってる人、呼んでみたら……」
「ごめん…俺携帯、今準備室に置きっぱなし……」
「もう……しょうがないわね……じゃあ、私の携帯貸してあげるから……」
「あ、サンキュ、絵理さん……え〜と……あ……え〜と………。………」
全裸でバッグも特に持って無い絵理がどこから携帯を取り出したのかと言う事は置いといて。
あれ…電話番号が全然浮かんで来ない………そう言えば俺携帯に結構いろいろ電話番号登録してたけど…本田とか葛城とか…
部長とか男子部員連中とか……登録はしてあるけど全然番号を覚えてないよ、俺!
「………ひょっとして、根元くん……普段登録に頼ってばっかで番号全然覚えてないの?」
「ごめん……あ、でも絵理さん……誰かこの大学の…葛城あたり登録して無い?」
「もうキミって本当に…あ、でもそう言えば葛城さんから電話番号聞いてたけど…えっと……」
登録された番号の中から葛城の携帯につなげる絵理。どうやらこの部屋でも携帯は普通に使えるらしい。
「あ…もしもし…葛城さん…私…香春……え?やだ…ッ…そうじゃなくて…ごめんね…ふふッ…」
俺が見ている前で電話しているからか、絵理の表情や動きがどことなくぎこちない。頬も赤くなっている。
まあ、ある意味他人の前で電話しているのって人によっては羞恥プレイに感じそうだもんな。絵理はその典型なんだろう。
「ちょっと今、閉じ込められちゃって…あ、そうじゃなくて……
「うん…根元くんも一緒…え?うん…理由は後で詳しく話すわ……うん…ありがとう…ごめんね…」
絵理の持ってる携帯からそのまま葛城が飛び出てきそうな勢いで葛城がまくし立てていたらしいがどうやら葛城が来てくれるらしい。
「葛城さん来てくれるみたい…あと十五分位だって…」
そうか…あと十五分…携帯をしまう絵理の方に目を向けるのだが。本当に見た目どおりに服を着ていても寒そうだけど。
「……絵理さん……ひょっとして…いや、実際凄く寒いんじゃないの?」
「……だ、大丈夫……そんな事……」
「いや、でもそんな恰好だし…鳥肌凄いよ?」
「……あと、少しなら我慢できる、から………」
冷房のお世話になる事が少なそうな絵理だけど、まるで今は寒さで縮んでいる様に見える。
剥き出しの肩や腕、背中、二本の美脚、どれもが寒さに必死で耐えようとしている。
上にも二枚、舌にも二枚着衣の俺でもかなりの寒さを感じている。
絵理が冬場はどのようにして過ごしているのかは全く知らないけど、それでも夏場の熱い空気になれた人間がいきなり
冷房の利きすぎてる部屋で過ごすと涼しいどころか寒くて風邪をひく事がよくある。それが少しの時間でも。
ハッキリ言って冬場の寒さよりも性質が悪い寒さだ。
ましてや汗をかいてた状態では汗腺が開き気味だから余計に酷くなる。
朝から何度も全身に色っぽく汗を浮かべていた絵理。現にこの部屋に飛び込む前も俺から逃げるために走って汗をかいたばかりだ。
絵理はしきりに大丈夫と言ってはいるが、二の腕をしきりにさすったり肩を撫でたりしている。
「やっぱり絵理さん無理してるよ。えっと……何だ、今ここ上着とか置いてないのかよ…」
俺が一年の時にこの部屋には長時間この部屋にいるときのために厚手の上着が数着ぶら下がっていたのだが、今は何故か置いて無い。
そうなると……俺も極端に寒さに強いわけじゃないけど…絵理が本当は全裸なのを知ってて…
いや、もし知らなくても今日の裸同然の服の絵理が寒そうにしているのに、自分だけ二枚も着てるわけにはいかない。
「よし!それじゃ、絵理さん、ちょっと待ってて…」
「え?きゃッ?根元くん……」
俺がいきなり絵理の前で上のシャツのボタンをプチプチと外し始めるのを見て絵理が驚いている。
「ちょっと…?根元くん……いきなりそんな…葛城さんもう少しで来るだろうし…見られたら……」
「いいから…ハイ、これ!少しはマシだろうし」
「え?…………ぁ……ッ……」
俺が脱いだ上のシャツを渡すと絵理が放心したような顔になる。
「あ……う、うん……で、でもッ……根元くんも寒いでしょ……?」
「いや…絵理さんがここに飛び込んじゃったきっかけ作った挙句、間違ってドア閉めちゃったんだし…黙って羽織って?」
「う、うん……あ、ありがとう………」
おずおずとシャツを受け取りながら裸の肩にそれを羽織る。
「とにかく…羽織ってるばかりじゃなくて袖通して前も閉じたら?」
「……うん………」
前にも言ったと思うが二人で並んで座った時は俺の方が背が高く見える。つまり俺の座高は絵理よりもかなり上である。
そんな俺の座高に合わせて買ったシャツの長さは絵理の胴体をスッポリと覆い…絵理の巨乳に胸の部分がかなり押し上げられてるけど。
丁度絵理の履いてるショートパンツまでを隠す形になってしまっている。
……これって…見ようによっては彼氏の部屋で朝を迎えた女の子が彼氏のシャツを裸の上に着込んでる光景に似てるんだけど…。
「…?どうしたの……根元くん…?」
「あ、いや…似合ってるよ、うん!」
「…似合ってるも何も無いと思うけどな……」
…いつか長そでシャツでも試してみるとしようか、絶対にその方が似合う。
しかし、この寒さ…冷房の適正温度とかを通り越して、10℃以下を示している温度計。
シャツの下から見える絵理の白い生足がまるで寒さでさらに白くなっているようにすら見える。
「少しはマシにはなったけど…絵理さん、あと十五分耐えれる?」
「……うん……根元くんがシャツ貸してくれたから、だいぶ楽……」
この部屋の冷房装置は部屋の天井の中央に取り付けられていて、操作盤もそこに付いている。
本来は脚立が置いてあると思うのだが、展示室になってる今は見栄えの問題から撤去されている。
部屋が閉じてる今は、極端に強い冷房を効かせている必要は無いんだし…絵理を肩車すれば届きそうだけど…どうするか…。
1・絵理の持ってる携帯のアプリで一緒に時間つぶし…が、絵理の携帯には根元の名前が下の名前で登録されてるのを発見し…
2・まだ絵理が寒そうなので、強引に絵理を抱きしめて組み伏せて脚を撫でて温めてやる。
3・天井の冷房装置には肩車なら手が届きそうなので、絵理を上にして肩車して冷房を弱める。
4・思い切ってズボンも貸してみる(長さが全然足りてないのは置いといて)
今日はここまでです
感想、妄想待ってますが
>>298は存在自体要りません
この後、葛城によってドアが開き、三人でロデオマシーンイベントとか考えてます
マッサージチェアイベントは三日目で露出度減らしたボディーペインティングで
やりたいと思います。露出度低いほうが衆人の反応が面白いと思うので
作者自体がネチネチ批判し続けてる事自体がおかしい
GJ!
良く帰って来た
絵理の胸を揉む所とか本気で抱き締める所とか最高だった
根元の好意が絵理もわかってるんだよな?
キチガイなアンチは気にせず投下しまくってくれ
>>445 シネ
>>466さすがにお前少し大人げなさ過ぎない?スルーすりゃいいのに。叩いてくれといってるようなもんだろ
>>467もうこのスレ見限った方良いかもよ。今後はエリ以外は叩きだされる可能性もある
しつこく悪化させようとしてるのがいるけど…
全部
>>298が悪いのに喧嘩両成敗論なんか持ち出すバカがいるとは…
>>466GJ
選択は3か4で
ズボンを脱いだところをドアが開いて皆にそれを見られてしまうのとかがいいな
持ち出す馬鹿って用は作家もだよね
ってのは言っちゃいけないことかな〜?
>>465、絵理が全裸じゃ無くなってるよ!
でもやっぱり絵理はいいわ
おっぱいのお姉ちゃん最高W
選択は肩車で
敏感になったアソコを根元の髪の毛でくすぐられるんだから
アナル視姦GJ
474 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/04(木) 09:39:53 ID:1rSyGBs1
またしょぅこりもなく出て来たな、絵理ダメ作者。
しばらく沈黙して、セッセと書き貯めてたんだろうけど、あいかわらずつまらないな。駄作だな。
475 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/04(木) 10:03:22 ID:1rSyGBs1
ちなみにオレは
>>298 とは別人だよ。
考えは全面的に同意だけどな。
つまり
>>298的な意見が複数あるってこった。
わかったかよ、絵理ダメ作者!
sageない人は全部同じ人だな
作者の中にもsageない人いたな
自演乙
101&152氏もボディペ娘専用スレでも立てて引っ越したら?
もしそこまで
>>298がついて来たら完全に非が向こうにあるのは明らかになるし
そう思う。細かいこと言えばボディペは完裸ではないし。
露出系スレのジャンルの一つとしてボディペイントスレ建てればよいと思う。298さすがにこないと思うし
前スレの裸族文明の話とかがこのスレにふさわしい内容だと思うんだけど
ボディぺなしで完全裸じゃないとスレチだと思う
新スレが出来たら絵理ファンとして俺も引っ越すわ
まともな感想すら書かず説教とはKY極まれり
あれもスレ違い、これも厳密にはスレ違い、こいつもそうだ、として
見事に作品書く人が誰もいなくなって過疎って空ageをむなしく繰り返すだけになったスレがあったな……。
作品たくさん書く作者なんて、1つのスレに1人いればいいほうだから
一見賑わってるようにみえて、その人が何らかの事情で止まった瞬間スレが死ぬ、というのも何度も見た。
スレ分裂なんかしたって、半年後にはお互い青息吐息になってるのが眼にみえるわ。
>>465GJ選択は俺も3番で・・だけど
>>481 同意だ
101&152が文章書くまで前スレはただの過疎スレだった
感想も書かないのは無礼とかほざいてるバカがいなかったか、今のスレに
101&152が去った後は間違いなくこのスレは滅びる
>>467、469、470あたりは何をしたいのかわからない
悪いのは全部
>>298なのは明確!
484 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/04(木) 21:46:58 ID:1rSyGBs1
作者に非は無い!
悪いのは
>>298だけ!
ってのは作者が
>>298の件穿り出したせいで通用しないわ
はぁ…今まで面白いと思ってたけど冷めちまったわ
>>484 俺は298と言ったんだよw
475 :名無しさん@ピンキー:2010/11/04(木) 10:03:22 ID:1rSyGBs1
ちなみにオレは
>>298 とは別人だよ。
考えは全面的に同意だけどな。
つまり
>>298的な意見が複数あるってこった。
わかったかよ、絵理ダメ作者!
バレるバレないとかどうでもいいんだろお前wなりふりかまわず荒らしたいのか
見事に単発だらけだな
失礼、誤爆
どこがダメなのか具体的な意見を何にもいわずにただ叩いてる奴はなんか投下していってくんね?
基本ここでは
書いた人>書かない人 だから、俺が気にいらないから出ていけー!てわめき散らしたいだけならなんか書け
できないならお前(ら)が出ていけ
491 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/05(金) 10:08:15 ID:8JqJKz/Z
さぁて、この状況で
>>466は続きを投下すのでしょうか?
興味はつきません
ボディペ娘専用スレ立てた方が良い
>>298が来たら完全な悪意のあらしと認定可能(このスレで書いてた意見と矛盾するし)
俺は絵理の続きを望んでるから
このままじゃ絵理ちゃんと根元の露出ライフの妄想も出来ないぜ
マジ引っ越そうぜ、スレ立てが面倒なら俺が代わりにやってやろうか?
スレ趣旨と異なると言うが、厳格化ならそれも当てはまるが。
折衷案が好きなくせに、変なところで妥協できん。
変な民族やなぁ。日本人。
ところで移動するなら、知らせ頼む。
絵理の作者さんの意見を聞いてからでも遅くない
コメントを見るかぎりでは落ち込んで投下やめる感じではなさそうだし
絵理の話以外の需要が?なスレには反対する
絵理の話は好きだから作者さん次第だけども
荒らしが一人頑張るだけでスレを潰せる好例になりそうだな
一人だけ文章量が多い職人が居るとこういう追い出し粘着が沸くのはよくあること。
追い出し工作にのっかって職人がいなくなったスレが過疎化して廃墟になるのもよくあること。
いずれにせよ
>>298のせいで全ての作者や読者に取って不快な空気だよ
喧嘩売った作者も悪いって事に気付け
自分のスレじゃないんだからそういった言動は差し控えろ
「喧嘩売った」ってバカ?
しつこく両者が悪いって意見に持ち込もうとするバカはなんなの?死ぬの?
友達いないの?
感想も書かないなら黙ってた方がいいよ
>>298と同等に不快だよ、ボケ
感情論乙
ボディペスレ立てても過疎るのが目に見えてる
騒いでるのはNG登録してスルーするのが一番じゃないのか?
>>499他にある自分専用スレでマンセーのみしか見てないから、298みたいな程度の低い煽りはともかく、
そういう真面目な非難に対する免疫がないんだろうなぁ、とは思う。
以前のそういうレスに対するまともな返答がないし。
>>499は感想よりも優先させたい意見があるから
そうやって書いてるんだろうが。
日本語でおk
↑馬鹿乙
>>503まあ、確かに存在云々はいらない一文だし、「えっ?」って感じだったけどね。
それよりも作品に目を向けましょうよ。俺はもう少しこの作者に賭けてみるよ。
>>493作者の意見待ちだが、頼む
日本語でおk
流石にこれは日本語でおkと言わざるを得ない
感想から言えば、生乳揉みまくる所は最高に良かった
赤ん坊に乳吸われるところはぜひ盛り込んで欲しい
>>506-507 そうか?
>確かに存在云々はいらない一文だし、「えっ?」って感じだったけどね
多分この文がわかりにくいんだろうが
作者の「
>>298は存在自体要りません 」って発言についていったんだけど。
それ以下はわかるでしょ?
件の言い掛かりならともかく真っ当な意見まで信者が包み隠すようになっちまったらおしめぇだな
葛城が皆を連れて来る→ドア開ける前に皆で聞き耳→根元と絵里のやり取りを卑猥な痴話と間違えて皆でなだれ込む→裸Yシャツ状態の絵里を見て皆で誤解
こうですか、わかります
やばい現場を皆に押えられてしまうのなら俺は2番の選択でもいいと思う
密室で絵理ちゃんと密着したい
いい匂いしそうだし胸をギュウギュウ押しつけて欲しい
乳のサイズがマスクメロン並みだと・・・・?
よくばれないな
どうせメロン並の大きさならおっぱいにメロンの模様描いて本物と一緒に並べるプレイとかいつかやって欲しい
イッてしまうと腰が抜けると言う設定をもっと有効利用するべき
マッサージチェアイベントなんて最適だろ
それだったら今までみたく根元がそばに居らず、すぐに助けられない状況とかが望ましいな
そろそろ絵理のセクース場面が見たいんだよ
どんなに特殊なジャンルでもセックスシーンはどれも同じになっちゃうからなー
和姦と強姦とか睡眠姦死体姦で差別化は図れるけど常全裸SSでそれやるのもな。
誰得
ゆかりはセックス主体だったから惜しかった。
あの全裸であり続けるという状況をうまく活かしてほしかった
絵理ちゃんの強気さと内気さと従順な所が好き
ゆかりさんはあの開き直りぶりが素敵
どちらも好きなヒロインだ
絵理って姉しよの巴みたいなもんじゃないの?
年上、巨乳、料理上手、優しい、従順、腕が立つ、と揃ってる
絵理は間違いなく可愛い萌えキャラだけど、この性格で露出ヒロインとなると今まであまり見なかったタイプなんだよな
純愛露出もののヒロインはどことなくはっちゃけてるヒロインがほとんどだし
絵理のセックスが見たいと言うよりもやりたい
527 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/18(木) 00:43:19 ID:TbIskNm+
>>525 メジャーなジャンルのエロゲームではざらに見るタイプだけど露出ゲームだとまず絵理タイプは見ないな
メジャーなジャンルでもメインヒロインじゃ無い事多い
どちらにしても絵理の性格は俺のツボ
529 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/21(日) 18:56:12 ID:5H8SpRgZ
主人公の根元青年も地方出身なのかな。
絵理は上京者ってなってるけど。
もしそうだとしたら根元はどの辺の生まれって設定?
根元の実家は温泉付きの民宿を経営していて隣の県の田舎町にある
側には海とかがあるような感じで
根元が絵理を実家に連れてくような展開も考えてはいるんだけどね
531 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/23(火) 18:57:47 ID:yQTv2DC/
なるほど。
海が比較的近い温泉街と言えば、
熱海・伊東・舘山寺(静岡)
蒲郡(愛知)
白浜(和歌山)
皆生(鳥取)
玉造(島根)
島原(長崎)
別府(大分)
指宿(鹿児島)
結構あるな。
ある程度親しくなった根元と絵理の口から思わず互いの地元の方言が出てしまう、
なんてシチュエーションもなかなか面白そう。
二人の仲の進展具合を象徴するのにピッタリだと思うし。
城崎(兵庫・豊岡市)
湯村、浜坂(兵庫・新温泉町)
を忘れておるぞ。
温泉って事はやはりそこでいろんな事やらかしちゃうんでしょうか
534 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/25(木) 07:13:37 ID:7MW/pW1S
温泉に入ると絵の具は当然溶けてしまうけど、絵理は果たして浴衣以外の服を
着ないでも済むかどうかが見所だろうな。いや、浴衣すら着ないで済むかも……!?
洋服は体型に合わせて着るからボディペで体の線ピッタリの服を描いても何とかなるけど、
着物や浴衣はゆったりした羽織りものだから、袖や裾を表現するのはかなり難しいしね。
その辺どんな風に進むんだろう。気になってきた。
絵理ちゃんと格闘勝負して絞め技くらいたい
絵理ちゃんの本格的格闘シーンも書いて欲しい
絵理が常に全裸である理由はまだ判明していないんだよね
>>203で“体質”について言及してるし、一種のアレルギーだったり?
そんなもん、判明させる必要性あんのかな……
エロもので整合性とかって綿密にやりだすと、大抵エロさとトレードオフなんだよね。
根元が他の女の子に鼻の下伸ばしてそれを見て露骨にヤキモチやく絵理を見たい
根元はそう言う余裕がある程モテないと言うか何らかのイベントでモテモテになる事も無い
因みに下の名前は睦輔
ムッツリだから
選択肢まだ間に合うなら肩車で
太ももや股間に頬や髪をスリスリやって絵里をくすぐったくして欲しい
弱点がくすぐりで涙目になるまでいじられる絵里
海に行く話あるなら是非バナナボートをやって欲しい
振動で絵理の巨乳がバルンバルンと揺れまくるのか
ガニマタ前傾で乗るから、マンコはボートの弾力でめりこんで隠れるけど
スリルにひくつく肛門は後ろの奴に見られ放題だな
絵理ちゃんに背中に直にオッパイ押しつけて欲しいんだよ
位置を交替して後ろからイタズラしたいんだよ
545 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/15(水) 00:24:28 ID:gr8j1rJy
ウルシで肌がかぶれた絵理を介抱したい
内股や脇の下を重点的に
546 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/17(金) 20:29:04 ID:KoSu1HOO
漆はキツすぎだろ
クラゲにさされた位でいいだろ
むしろ根元が大事な部位の側を刺されて衆人環視下で絵理がお尻突き出し四つん這いで介抱してくれた方が嬉しい
絵理のアナル視姦が好きな人がいるが俺の場合さらに指や筆やポッキーでアナルをつつかれ反射的に括約筋で「はむっ」をやってしまう絵理を見たい
アナル視姦業界では常識だろ
アナル視姦もよいけど密着続きで勃起した乳首をグリグリ押しつけるのも良い
どうせなら肛門に熱い息をかけられて、見られて無いかビクビクするのが良い
絵理の方の大学の学祭で仮装パレードでエロ衣装と言う手もあったな
その年のパレードはサンバカーニバルのパレードとかで
飾り羽の一つはアナルバイブで固定、秘所と乳首にはローター、さらに絵理の肌の色に合わせた小型電気肩揉み器を飾りでカモフラージュしてあちこちに貼り付け、全てのリモコンは根元が持ってると
絵理は抱き枕プレイにもおうじてくれそう
皆の前で水をかぶって髪が張り付く様が不自然と思われるのと、濡れた布が身体に張り付いてボディペの身体が布越しに現れて皆に卑猥な目で見られるのはいつか盛り込みたい
ただ濡れるだけならむしろ普通の服より透けないんだなw
耐水ペイントが前提だが。
耐水ペイントだと化粧みたいに薬液を塗って落とすことになるんだろうけど、全身に薬を塗りこむところもエロそうだw
ボディペ全ハゲも悪くないが、部分ハゲの方が好み
部分ハゲに絵理本人、逆に根元だけ気付いた場合どうやって地肌を隠そうとするのやら
淫乱少女ゆかりの作者、もう来ないのかなぁ?
この雰囲気じゃ新規職人は誰も来ないだろ
新参者です。投下します。
その少女に出会ったのは、繁華街にある雑居ビルでひっそりと営業していたモグリの風俗店だった。
風俗店とはいえ、本番ができる訳ではない。それどころか、店は女の子すら雇っていない。
15畳ほどのワンルームを囲んでぐるりとソファーが並べられ、薄暗い店内にいるのは、男性も女性も全て「お客」だ。
そして、この店の最大の特徴は、部屋にいる皆が一糸まとわぬ全裸だということだ。
そう。ここは、男も女もオールヌードを満喫する秘密のサロンなのだ。
男は一万円、女は千円払えば、営業時間内ならいくらでもいられる。
ただし男性客は、ひとりでの入店が条件。仲間連れなどのグループは断られる。
カップルもNGだが、女の子だけならば友達と一緒でもOKだ。
見知らぬ素人ばかりの男女が、狭い密室のソファーで出会うわけだが、残念ながら本番はできない。
女の子の性器へのタッチも厳禁。キスの強要も禁止だが合意すれば可。
男性客へのフェラチオもダメだ。かろうじて手コキによる射精は認められているので、部屋のあちこちにはテッシュの箱が置かれている。
こんな中途半端な風俗店にもかかわらず、常に20人近い男女で賑わっているのは、女性客のレベルがとても高いからだった。
男は、不潔だったり怪しげな風体でない限りフリーパスで入店できるが、女の子には厳しい審査がある。
無認可でモグリの風俗店だから年齢確認など無いが、とにかく若くて可愛くなければ入れてはもらえない。
自然と、十代後半から二十歳ぐらいの美少女・美女ばかりに絞られることになる。
今まで一度たりとも、ブスや年増を見かけたことがない。だから、この店は俺のお気に入りだった。
「ここ、いいですか?」
隣のロッカー部屋でいつものように全裸になった俺がソファーに腰を降ろすなり、頭上から明らかに十代とおぼしき瑞々しい声が降ってきた。
あわてて顔を上げるようなみっともないマネはしたくない。
視線を落とした俺の目の先には、キチンとそろえられた綺麗な素足があった。
少しだけ視線を上げる。裸の脚が、驚くほどたくましい。
何かスポーツをしているのだろう。ふくらはぎも太腿も、どっしり肉厚ながらキュンと力強くひき締まっている。
太腿のつけ根には、さっきの愛らしい声とは裏腹に、燃えるような陰毛が黒々と茂っていた。
量も面積もかなりのもので、手入れなどせず自然のままにしているらしい。
もっと視線を上げると、惚れ惚れするほど鍛え上げたウエストが目に入った。
見事なまでにセクシーにくびれ、割れた腹筋のスジがクッキリと浮かび上がっている。
でも、さらに顔を上げた時の驚きに比べたら……俺も34年間の独身生活で、数え切れないほどの乳房を拝んできたが、文句なしにブッちぎりのNo,1だった。
軽く90センチは超えているだろう。はち切れんばかりの量感だ。
しかも、まるで重力に逆らうかのようにグイッと上を向いているのだから恐れ入る。
俺は、はやる気持ちを必死に抑え、神に深く感謝しつつ、いよいよ顔を拝むことにした。
>>558超期待する。
久々によくぞいらっしゃってくれた・・・ほんとにありがたい
次回町
562 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/19(水) 23:36:32 ID:Eg6g1DrI
全文章続き期待待機中age
563 :
sage:2011/01/20(木) 01:00:32 ID:mw0uuAoe
お待たせして、申し訳ありませんm(__)m
>>558です。
リアルが超多忙で、なかなか思うように創作に専念できません。
済みませんが、もう少しお待ちください。
舞ってます
同じく待っております
全体のプロットを三分割、前中後編に分けて、そのうち前編が終了。
前編だけで80kbくらいあるんで、読みたくない人に対しては迷惑かけることになる。
あらかじめ、以下に属性を書いておくから、読むか読まないかを判断してほしい。
ヤバそうなのがあるから読まないと決めた人は、タイトルでNG登録しておいてください。
そうすればだらだら長い不要なレスで目を汚すこともないはず。
タイトル
『全裸島へようこそ』
属性(前編)
現代もの、JK、荒唐無稽、ゴム使用射精、精飲、アホの子、淫語系セリフ
属性(中編以降)
中出し孕ませ、全裸芸、寝取り(マジカルチンポ系)、ハーレム
投下は日曜夜ごろ予定。
>>566 新規書き手さんかな?
過去の書き手さんだったら、以前何を書いた人なのかを教えてほしい
ある意味、属性よりも重要
俺も待ちます
その大容量の話も絵理もゆかりも
ただ512kbyteになったら次スレよろしく
570 :
566:2011/01/31(月) 03:26:47 ID:3vF9Tska
それでは投下。
最後のレスには(続く)と表記します。
もし、途中で投下が止まっているような場合、寝落ちか、連投規制の可能性がありますので、
てきとうにスルーして雑談、あるいは投下をしてくださってかまいません。
その場合、続きは月曜の夜ということに。
馬鹿に金を持たせるとろくなことをしない。
この話はつまりそういうことだ、と先に言っておく。
見渡す限り、海。
視界すべてに、どこまでも続く蒼海が広がる。
厳密に言えば、振り返れば島が見える。
自分たちが今いるのは砂浜、その島の海岸なのだから。
そして、その砂浜にいる六人の少女たちは、皆一様に思った。
「なんで、ここにいるんだろう?」
確かに自分たちは、クラス旅行でオーストラリアに向かう途中の飛行機に乗っていたはず。
それがなぜこうなったのか、彼女たちはしばし記憶を手繰る。
時を遡ること、三日。
その日は、学生たちが翌日からの夏休みに心浮かれる、一学期の終業式だった。
「ねぇ、ルミはなんか予定あんの?」
ルミ、と呼ばれた女子生徒が、声に振り返る。朝のホームルーム前、席に座った彼女の後ろからの声だ。
彼女、獅子堂流美(ししどう るみ)は、高校生らしからぬ雰囲気を持った美少女だ。
ショートに切りそろえた髪にシャギーを入れ、少し冷めた表情をしている彼女、どことなく大人びた印象がある。
携帯電話やポーチ、そのほか身につける小物のセンスにしても、ギャルファッションをまたぎ越して大人の女性らしくまとめられている。
「うーん、いちおう、カレシと遊びに行く約束はしてるよ。」
流美はそういって、携帯を開き、スケジューラーをチェックした。だいたい週一で会う約束をしている流美のカレシは、年上大人の社会人。
「さすが、カレシ持ちは違うねぇ。」
そういうアンタは? と返されたのが、大淀真理亜(おおよど まりあ)。
当然流美とは同級の、高校一年生である。
高校一年生にしてシャープな大人の雰囲気漂う流美に比べ、真理亜は見たままの女子高生だった。
少し長めの髪はきれいなウェーブで、手入れの行き届いた今風のヘアセンスである。
あっけらかんとした明るさの、ある意味しまりのない表情ではあるが、そのあたりが天然系のかわいらしさを生んでいる。
「うちは『例のイベント』以外、お盆に田舎に帰るくらいしか予定無いから、バイトでもしようかなって。」
彼女が口にした『例のイベント』、クラスメイトと出かける旅行なのであるが、詳細については後述する。
そんなふうに気安い雑談をする二人に、もう一人が加わった。
「あたしなんて、それ以外はほとんど毎日部活だよ〜。」
朝のホームルーム前、すでに一汗流してきた部活少女だ。
その少女、上尾亜及(うえお あおい)は、さきほどまで空手部の朝稽古で汗を流してきたのだが、いまは簡単に汗を
洗い落とし、制服である白のブラウスを身に着けている。そういう習慣だから、髪の毛は短く、しかもラフに乾かしただけに
してあったが、それでいてさほどずさんな印象を与えないのは、スポーツ少女らしい言動と、彼女自身のさっぱりした性格のおかげだろう。
「どうせなら、山籠もりでもしたかったくらいなんだけどね。」
そう言った亜及に、流美は「空手バカじゃあるまいし」とあきれて突っ込んだ。
次いで、おあよ〜(おはよう)と気の抜けた真理亜の挨拶にオッスと男らしく返した亜及は、そのまま彼女の後ろの席に座った。
「あはは〜、亜及ちゃんってバカなんだ〜。」
亜及の後ろに座っていた少女、日野元野薔薇(ひのもと のばら)が脳天気に笑った。
「うわっ、アホにバカ呼ばわりされちまった!」
亜及が言った。悔しそうに返した後、朝の挨拶「おっす」と片手をあげる。
「おっす! おはよ〜亜及ちゃん!」
脳天気な声、それはその少女、日野元野薔薇の性格を象徴するとも言える。
ふんわりとした綿菓子のような髪でありながらも、癖を殺しきれない数本の髪が頭頂からぴょこんと飛び出している。いわゆる『アホ毛』
というものだ。
髪の毛にそんな特徴があるからといって彼女がアホなのかと言えば、残念ながらその通りであるといわざるをえない。
天然系でアホ思考形態の持ち主である彼女だが、そのアホさ故、みんなから愛されているし、特に流美、真理亜、亜及とは仲良く
つるむことが多い。
ちなみに、高校生になる彼女であるが、自分の名前である『野薔薇』を漢字で書くことが出来ず、いつもひらがな表記である。
その四人の学校、男女共学であるため、クラスには男女いくつものグループが出来ている。
そして明日からの夏休みの話題で盛り上がるクラスの中、特に誰ともつるむことなく、着席してぼんやりしている女子がいた。
「・・・・・・だるい。」
初夏を過ぎ、夏本番に突入した七月、当たり前の話だが気温が高い。
窓を開け放した教室ではあるが大して風が通るわけでもなく、じっとりと暑い空気がこもっていた。
その暑さに、だるい、とこぼしたのは、黒和佐美鈴(くろわさ みれい)という名の女子生徒。髪は肩ほどに長く、全体を
明るめにブリーチしてある。
気怠げな表情も、普段の表情も、どこか色気を感じさせるものでずいぶんと艶めかしい。
美鈴(みれい)は、白いブラウスの襟を開き、胸元を少し開けて少しでも肌を空気にさらそうとしているが、その辺りぎりぎりの
線で必要以上の露出をしない、現金さがあった。下敷きをウチワ代わりに扇いでブラウスの下に空気を送る仕草も、周りの男の
気を引くものの肝心のブラチラなどが拝めるわけでもない。誘うだけ誘っておいてお預けする、そういう強かさがある女だった。
その美鈴の隣の席に、一人、男子生徒が座った。
「あ、大門君、おはよう!」
美鈴が朝の挨拶をする。先程までのけだるげな表情を素早く爽やかに切り替えた。
「ああ、黒和佐さん、おはよう。」
その少年、大門豊(だいもん ゆたか)は席に着くと、隣の席の美鈴に挨拶を返す。
背丈はそこそこ高く、顔のつくりも悪くない。だがどうしても、ぱっとしない、華がない。見るものによっては、地味な印象が
先立って、それ以上に興味が湧かない少年である。
それでも美鈴は、夏休みの予定やら課題がどうのと、彼になにかと話しかけ、かまっている。
「黒和佐って、もしかして大門に気があるの?」
少し離れた席で、声を潜めながら言ったのは大淀真理亜。前の席の流美はそれに、少し冷めた口調で返した。
「まさか。あの子が興味あるのは、大門のサイフだよ。」
あー、そういえば、と真理亜も思い立った。
「そういえば大門って、レストランチェーンの社長の息子だっけ。」
全国規模で展開する大手レストラングループの社長を父に持つ。
今日日、レストランチェーンの社長だからといって億万長者というわけではない。しかしそれでも、普通のサラリーマン家庭に比べれば、
ずいぶん裕福な暮らしをしているだろう。美鈴が興味あるのは、その部分に限られる、というわけだ。
「金持ちの息子ってだけで、ほかに取り柄が無いんじゃぁねぇ。」
真理亜は、鼻で笑うようにそう言った。しかしその刹那、背後から強く肩を掴まれた。
「おい。」
後ろの席に座る空手少女の亜及が、不機嫌そうに真理亜を睨んだ。
本人の前でなく、陰でこそこそ噂する、そういう所が気に入らなかったのか。
それとも、むやみと男を見下す物言いに機嫌を損ねたのか。
「そうかなぁ?」
不意に、二人のやや険悪な空気を割って、脳天気な声がした。
「大門君、ぜんぜん平凡じゃないよ?」
野薔薇だ。
「なんていうか、ものすごい大物。」
大げさに言う彼女の声に毒気を抜かれた二人は、大きな溜息を吐いた。
「まぁ、将来は社長を次ぐかもしれないし、そういう意味じゃ大物かもね。」
「野薔薇も、スゲー大物だよな。」
「そかな、エヘヘーー。」
こうやって、つまらない喧嘩を野薔薇の脳天気さで回避するといった出来事はよくあることだ。もちろんまったく喧嘩がないわけではないが、
それでもそういうときの関係修復には彼女が助けを出す場合が多い。野薔薇としては意識しているわけではないのだろうが、そういうところが
皆から愛される理由なのだろう。
そんな三人の力の抜けた会話の外から、なにやらまた緊張した空気が流れてきた。
「ちょっと、なにするのよ!」
「べつに。歩く先にこいつの鞄があっただけ。」
ちょうど先ほどの、大門豊と黒和佐美鈴の席の辺り。そこに、もう一人の少女がいた。
長い髪を二つに分けて結わえた、いわゆるツインテール。その表情は、冷たく、キツい表情をしている。
彼女の名前は等々力花音(とどろき かのん)という。
「どしたの?」
真理亜が、その様子を見ていたであろう流美に小声で訊ねる。
「いつものやつよ。等々力の、『大門嫌い』。」
机の横にかけていた大門豊の鞄を、等々力花音が蹴りつけた。通りの真ん中に鞄があったわけでなく、明らかに故意の嫌がらせだ。
このような光景は、この二人の間で時折起こる出来事で、クラスメイトも半ば呆れて見ている。その行為に噛み付くのは、そばにいる
黒和佐美鈴くらいなもので、やられた大門ですらそれほど気にした風ではない。
「あんた、いつもいつもいいかげんにしなよ。」
「いいよ、黒和佐さん、俺は気にしないから。」
花音が豊を嫌う理由は、すでにクラスでは周知のことだ。
大門豊は前述の通り、レストランチェーンの御曹司だ。そしてその店舗も、この高校付近にあり、非常に繁盛している。
そして、花音の両親が経営する食堂はそのレストランの近くにあり、少し前に廃業してしまった。
いや、この場合、正しく順序だてて言うならば、こういうことになる。
『花音の実家の食堂の近くに、大門のチェーン店のレストランが出来た。そしてレストランは大繁盛、花音の食堂は客を奪われ、
少し前に店をたたんでしまった。』
別に、今の立地にレストランを建てたのは大門豊のせいではないことぐらい、クラスの誰もがわかっていることだし、花音本人にも
わかっていることだろう。
それでも家業を廃業に追い込まれた恨みはあるし、八つ当たりだとわかっていても憂さを晴らさないと気がすまない。
「いいかげんあいつの『八つ当たり』も、うっとおしいな。
大門に責任なんてないってのに。」
そんな光景を見ていた亜及が、いらいらした口調で言ったが、それも真理亜が軽くあしらった。
「まぁ、本人が気にしてないっていってるんだから、ほっときなよ。」
それでもまだ、亜及は彼らのやりとりが気に掛かるようであったが、すでに真理亜は興味をなくしているようで、それ以上のやりとりは
起こらなかった。
花音と美鈴が口論する間に、蹴り飛ばされて床に落ちた鞄を広い、元の位置にかけなおす者がいた。
黒髪をひと房に束ねたポニーテールの少女、黒野香多那(くろの かたな)である。
整った顔立ちながら、いつも眠たげに瞼が半分降りていて、どうにもぱっとしない印象があり、クラスでも目立たない存在だ。
彼女は無言でその動作を行い、その近くの自分の席に戻ってしまった。豊がその行為にありがとう、と礼を言うと、彼女は小さく
目礼したのみであった。
少ししてチャイムが鳴り、教室のざわめきが納まったころに担任が現れ、夏休みの注意事項など。
そして、クラス委員長が担任に代わり教壇に立つと、夏休みに行われる、とある行事についての説明が始まった。
「あしたからのテレビ撮影旅行の件、最終確認をします。」
教壇に立ったのはクラス委員長の男子、崎田秀二(さきた しゅうじ)。二枚目のルックスをした男子だ。清潔感のある好青年、
クラス委員としてのリーダーシップもあり、当然女子にも人気が高い。
「集合はグラウンド、朝の七時です。
持ち物はこないだのペーパーを参考に、スーツケース一つと、手持ち鞄またはリュックサック一つ分まで。」
テレビ撮影旅行。
クラスひとまとめで、オーストラリア、そしてニュージーランドの旅。
高校生の男女が触れる大自然、驚きと感動の旅。
前述の、真理亜が楽しみにしていた『例のイベント』とは、このことである。
とあるテレビ局が企画した番組に、このクラスが選ばれた。期間は二週間、大自然に触れた若者らしい感性を収録し、番組にするのだという。
若者に人気のあるアイドルグループも同行するとあり、クラスのほとんどが参加することになったのだ。
そしていま、その最終確認が行われた。
「オーストラリア、楽しみだねぇ。」
真理亜が言うと、
「生のコアラ〜、生のカンガル〜、生のカモノハシ〜♪」
野薔薇が歌うように言った。
「わたしは、『ハリケーン』と一緒に旅行ってのが楽しみ。」
流美も言った。人気絶頂の男性アイドルグループと同行する旅行となれば、若い女の子には楽しみなことだろう。
(崎田君と、一緒の旅行かぁ・・・・・・。これはチャンスだよねぇ。)
口には出さないまま、真理亜は夢想した。
実は、真理亜は先ほどのクラス委員長である崎田秀二に思いを寄せているのだった。まだ打ち明けてはいないため、片思いではある。
しかし、この旅行には当然彼も参加する。そうなれば、彼とも親しくなる機会があるかもしれない。
「まぁ、真理亜にとっても良い機会かもね。」
真理亜の想いを知っている友人、流美が言った。
と、そのような一学期最後の終業式があって、それからおそらく三日ほど。
おそらく、といったのは、腕につけていた時計の日付から推測できるだけで、実際にその三日間をまるまる体感したわけではなかったからだ。
仮に、誰かが時計の針を進めて三日後に変えていたとしても、少しも違和感がない。
終業式を終えて翌日集合し、長い飛行機の旅の途中で眠ってしまったところまでは記憶があるのだが。
天を仰げば、まばゆい太陽に青い空。遠方に目をやれば、どこまでも続く海、広がる水平線に白い雲。
肌を焦がす日差しの熱さが、少なくとも日本より太陽に近い場所だということを実感させる。
大人びた少女、獅子堂流美。
陽気な少女、大淀真理亜。
空手少女、上尾亜及。
脳天気少女、日野元野薔薇。
現金な少女、黒和佐美鈴。
やさぐれた少女、等々力花音。
六人の少女が、南の海、その砂浜に立ち尽くしていた。
六人が六人とも、なぜか制服着用で。
いったい誰が連れてきたのか。
いったい何が起こったのか。
そんなこともまるでわからない。
現実感の薄いこの現状に、彼女らは呆然としつつも、それでも動けずに立ち尽くしていた。
しかし、物語は彼女らを放置して動きはしない。
そのあと、そこに現れた人物が、この物語の開始を告げる。
「ようこそ、わたしたちの王国へ。」
【国民生活0日目】
「ようこそ、わたしたちの王国へ。」
その声は、六人の少女の背後、つまり、島の方向から聞こえてきた。
皆が同時に振り向くと、その方向にはおそらく声の主、一人の女性が立っていた。
黒く艶のある美しい髪は、背中を覆い尽くすほど長い。前髪も長く、左右に分けられたまま肩から後ろに回り、背中の髪と合流していた。
その、長い髪の面立ちは、どことなく人形を思わせる表情の平坦さがある。変えて言えば、白磁の人形のような造形の美しさがある。
そして、六人の少女が肝を抜かれたのは、その美しさではない。
「な、なんでハダカ?」
その女は、一糸纏わぬ全裸であった。
彼女を仮にこの南の島の住民とするとしても、明らかに違和感がある。肌は透けるように白く、顔立ちにしてもしゃべる言語にしても、
どう見ても日本人であった。
体つきからしてまだ二十歳にみたぬ骨格ながら、女性としてのバランスは絶品だった。大きいながらも大味な印象のない、
整った美しさのある乳房、胸から腰へのラインにアクセントを加えるウェスト、そしてヒップは丸みを帯びながらも弛みのない張りを持つ、
ある種の完成型とも言える裸体であった。
すらりと姿勢正しく、両手を腰の前で重ねて立つ姿は、その瞳の瞬きさえなければ彫像とも見間違えるほどだ。
ただし、掌が重なって女性の秘部を隠す形になっているのは、数ある女神の彫像と異なって、羞恥のためではなくただ自然に姿勢正しく
整わせただけにすぎない。
その女の立ち姿は、全裸であることに対する羞恥が少しも見て取れないのだ。
六人の少女は、その女の登場に混乱しながらも、迂闊に動くことすら出来ずに立ち尽くしていた。
すると、女は重ねていた掌にある、小さな箱をかざして見せた。
「ひとまず皆様は不法滞在者として、身柄を拘束させていただきます。」
極々小さなクリック音をさせて、なにやらボタンらしき物が押された。すると、六人の少女達が立つ砂浜が振動した。
激しい地震のような揺れが一転、小刻みだが強い揺れに変わる。自然に囲まれた南国の砂浜に似つかわしくない、重いモーターの音と、
金属の擦れ合う音、ギヤが噛み合う音。そして、砂浜がせり上がった。
「きゃーーーーっ!!」
少女達が、理解できないまま悲鳴を上げる。それにお構いなく、砂の中から少女達を持ち上げてせり上がったのは、学校の教室くらいの
金属床。そして同時に、壁と天井が四方から立ち上がり、ケーキの紙箱を作るように少女達を取り囲んでしまった。
自然に囲まれた光景の中、唐突に非常識な機械構造物の出現。
ただでさえ現状をつかめていない少女達がパニックを起こすには十分な出来事であった。
「こ、これなに?! ここからだしてっ!」
壁の一部は、太い金属柱の格子になっており、さながら牢屋のように外と内を仕切っている。閉じこめられた不安感が、六人の少女を襲う。
唯一外の様子がうかがえる格子にしがみつき、少女達は外の女にわめき声を上げた。
しかし、外にいる全裸の女は、相変わらず無表情を崩すこともない。
やがて彼女は、もちろん裸足のまま静かに砂を踏みしめて、格子に歩み寄った。
「いま現在の皆様は、わたしたちの王国の規則を違反しており、国民とは見なされておりません。
そのため一時的に身柄を拘束させていただいておりますが、
これから私が行います説明を受け、国民としてそれを遵守すると誓っていただけましたなら、外にでていただいてかまいません。」
全裸の女が言う。しかしその言葉には感情の抑揚が無く、静かに淡々と紡がれるだけだった。
閉じこめられた少女達は、彼女の言葉に大して口々に声を上げる。
ここからだせ、これはどういうつもりなんだ、ここはいったいどこなんだ、様々な言葉。
とにかく少女達には、訳の分からないことばかりだったのだ。
しかし、全裸の少女はそれらにいちいち答えるでもなく、まとめて、「ちゃんと聞かないで困るのはみなさんですよ?」と静かな恫喝をした。
「それでは、説明を始めます。」
先ほどと同じような操作で掌のコントローラーを操作すると、またしても砂地から機械音が起き、今度は教室の黒板ほどのディスプレイが現れた。
『常夏の楽園へようこそ』
ディスプレイには大きくその文字が表示された。
そして流れる映像は、海に囲まれた南国の美しい自然を、プロモーション映像風にまとめたビデオだった。
南国の島からなる国であると説明されたが、示された地図は赤道の洋上にぽつんとある島の一つだけ、もちろんそのような国は
誰も聞いたことがなかった。あたかも観光プロモ風に作られたそのビデオが延々と流れた後、ようやく本題にはいる。
「まず、この国では。」
全裸美女がディスプレイの傍らで、解説を始めた。まるで学校の教室で授業をするような雰囲気だ。
「全面的に着衣が禁じられております。」
六人の少女にしてみれば、訳の分からないことなのではあるが、目の前の美女がそうしているからには、全くの冗談であるとも思えない。
「国民は、一日に定められた時間、指定された労働をすることで、賃金を得ます。そしてその賃金を支払って、食事の配給を受けるのです。」
「労働は、主に住居の建築です。簡単な建機の操作、及び物資の運搬などがその内容です。」
「賃金は基本的に、一日の労働で四食の食料と引き替えが出来るようになっています。
一週間のうち土、日曜日は休日となりますので、労働はありません。
そのかわり賃金も得られませんので、一週間のうちに貯めた食料でまかなっていただきます。」
淡々と、まさに淡々と説明を続ける美女。
その後も相変わらず抑揚のないしゃべり方で、いくつかの規則が説明された。
「皆様が、この国民の義務、規則を守っていただけるのであれば、わたしたちの国の国民としてお迎えします。」
その説明を聞いた少女達は、かなり混乱していた。
「国民って、わたしたち日本人だよ、簡単に変われるわけ無いよ?!」
「しかも、全裸とか、あり得ないし!!」
「労働って、建築なんてあたし達に出来るわけ無いでしょ!?」
「でも、このままじゃご飯ももらえないってこと〜?」
「それよりも、早く家に帰してよっ!!」
「これは立派な誘拐よ! 犯罪だわ!!」
口々にわめき、不安に怯える少女達。
しかし、そこに新たな声が届いた。
「あはは、ごめんごめん、みんなおちついてよ。」
陽気な声。どこかで聞いた声。
「実はね、みんなには俺の『遊び』につきあってもらうために来てもらったんだ。」
その声の主は男。
「だから、危害を加えるのが目的じゃないんだ、信じてくれよ。」
彼のことを、六人の少女は知っている。
クラスメイトの、『大門 豊』だ。
「みなさん、このお方が、わたしたちの王国の国王、豊様です。」
全裸の美女が深々と礼をして彼を迎えた。そして閉じこめられた少女達に、彼の紹介をした。
大門豊、彼女らのクラスメイトにして、外食チェーン店の御曹司。
「きゃっ!!」
少女達が羞恥に声を上げる。
それも当然、彼もまた全裸であったからだ。
いつもは学校で、制服に身を包んだ姿の彼しか知らない少女達は、意外にがっしりとした体格に驚いた。どちらかといえば細身であるのだが、
引き締まった筋肉のおかげで頼りない印象などは少しも感じさせない。
顔かたちは間違いなく彼女らの知るクラスメイトであるのだが、今の彼から受ける印象は、いつもの地味さなど嘘のような存在感がある。
力強く自信に満ちあふれた、パワーを感じる。
さらに、当然といえば当然の話で、下着すら身につけていない彼は、股間から太く長いペニスをぶら下げていた。
「国民っていっても、夏休みの間だけの話。終わったらちゃんと帰してあげるから、まぁ、気楽につき合ってよ。」
にこにこと邪気のない笑顔で語る彼。そのとき少女達は、彼の背後に控えるもう一人の女の存在に、初めて気が付いた。
もう一人のクラスメイト、黒野香多那(くろの かたな)である。
ポニーテールのその少女、ただ無言で彼の後ろにつき従っている。
囚われの少女達と同級生である彼女、おそらくその年齢に詐称が無いであろうことは、その彼女自身の全裸裸体を見れば納得できる。
成長期の途中である身体は、いかにも少女らしい骨格である。胸の大きさにしても、今時の女子高生として妥当な大きさといえる。
しかし、その肌、肉には、ただ漫然と育つに任せただらしなさなどかけらもなく、しなやかに鍛えられた美しさがあった。
女性的な柔らかさを残しつつも、引き締まった肉と骨が精悍な曲線を造る。首元の鎖骨や、腰に見える恥骨の隆起も、成長途中の
少女らしい儚さ。胸の大きさも年相応ながら、全身のバランスに釣り合った形の良さで、美しさを損なうはずもない。
そして彼女の股間にも、年相応少女らしい陰毛のかげり。内側に向けて生え揃う恥毛はまだまだまばらな彩りだったが、癖のない
しなやかな毛並みだ。
「ちょっと、黒野さん、これいったいどういうこと!?」
少女達の声が黒野に飛んだことで、最初に少女達を迎えた女が黒野香多那に代わって説明をした。
「この子、黒野香多那は、豊様付きのSP兼メイドです。普段はクラスメイトとして、隠密で豊様の側に控えておりました。」
相変わらず抑揚のない声で。
「そして、私、黒野加々海(くろの かがみ)も、豊様付きのメイドです。香多那の一つ年上、姉にあたります。」
クラスメイトの香多那が高校二年生、そうするとこの美女、黒野加々海は高校三年生ということになる。
言われてみれば分からなくもないが、初見では大学生以上の印象を与える大人びた女性。
彼女の掌で遮られた股間に茂る陰毛も、艶のある黒毛で、外側から内下に向けて柔らかなカーブで生え揃っている。
手入れがよいのかあるいは素性の良さか、その生え具合は見事なシンメトリーで、まるで黒羽の蝶を思わせる美しさだ。
そして、クラスメイト達から半ば怨嗟の視線を受ける香多那だったが、彼女の視線はそれらを捉えていない。
アーモンド型の精悍な両目は、やや半眼に閉じられているため、一見、普段通りの眠たげな風貌にも見える。しかしそれは、
視覚情報を減らし、空気の動きや聴覚など、視界外の情報をより多く感じ取るためのものだ。
もちろん、そういった半眼の効果など知らない少女達ではあるが、要人警護のSPなどという肩書きを告げられて、少しは見方も変わる。
クラスメイトとして、ただの眠たげな女子としてしか彼女のことを知らなかった少女達は、恥ずかしげも無く全裸で男につき従う姿に、
ただならぬものを感じていた。
「それでは、説明の続きです。」
そしてその美女、加々海は説明を継続した。ただ、もうネタばらしはしてあるので、あくまでも彼、大門豊の道楽であることを前提にした
説明である。
「この島は豊様の指示で制作した人工島です。人体に害のある生物、植物を徹底して駆除してありますので、皆様ご安心ください。」
そして、彼女は説明を続けた。
夏休みの間拘束することは、彼女たちの家族には了承済み。テレビの撮影旅行名目であるが、別の企画にも選ばれて期間が
延長されたということで了承させてある。
「ちょっとまって、いくら何でも、わたしたちの家族がそんな簡単に納得するはずがない!!」
とらわれの少女、黒和佐美鈴が言った。
しかしそれにも、加々海は表情を変えることもない。
「そのあたりは、テレビ撮影ということで出演料を弾んでおきました。」
その言葉に、国王である大門豊が、いくらくらいなの? と気軽に訊ねた。
「1000万円ほど。」
その金額に、少女達六人はぎょっと言葉を失った。しかし大門は相変わらずで、いや、少しいぶかしんで。
「そんなに少なくていいの? 5兆円くらいあげないとダメなんじゃない?」
「いえ、あまり高額すぎると却って怪しまれます。」
「ふうん、そんなもんか。」
などとまた、金銭感覚のおかしい会話が行われた。
「で、でも、電話とかで連絡されたら、すぐにばれるよ、こんなこと!」
大淀真理亜がいった言葉にも、大門はあわてた様子もなく。
「ああ、それなら、みんなの代わりにちゃんと代役を用意したから。」
真理亜の言葉で、少女達はようやく自分たちの携帯電話のことに思い至った。
慌ててポケットをまさぐるものの、そこにはいつもの固い感触がない。どうやら奪われてしまっているらしい、と彼女たちも察する。
大門の後を受けて説明した加々海の話によると、事前にいろいろと調べさせた情報に基づいて、決められたシナリオとアドリブを演じる
役者が用意されているのだそうな。たまにかかってくる家族からの電話に対応するためだけに、専用のボイスチェンジャーが調整され、
個人の話し方、癖などを完璧にコピーした代役が待機しているのだという。
なんとも、無駄なところに凝っている。
「説明を続けます。」
またまた砂地を割ってせり上がってきた、豪華な玉座に大門は腰をかけると、側にいる全裸の香多那が備え付けの大きな団扇を
やんわりふるって、主人に風を送る。姉の加々海はその光景を確認して説明を再開した。
「みなさんはこれから、国民として労働についていただきますが、それほどの重労働というわけではありませんからご安心を。
そして労働が終了した後、通貨発行のお仕事をされている国王陛下から、一日分の報酬を受け取るのです。」
そして加々海は、黒板ディスプレイを注視するように促した。
画面は、ウクレレ主体の脳天気な音楽とともに、労働の様子がシミュレートされる。たしかに、これといった重労働は見あたらない。
それらの映像が終わった後、画面には、『この国の通貨について』と表示される。加々海は、その画面に掌をあてがいながら、
最後の説明をした。
「この国の通貨は、『¥』でも『$』でもありません。」
加々海は、豊の側で風を送っていた妹の元に歩み寄り、彼女から何かを受け取った。そして、囚われの少女達にそれを見せた。
10センチ角ほどの、平べったい銀フィルム。何か円盤状のものをパッケージした個包装の袋。
加々海は、それをかざしながら、最後の言葉を発し説明を終えた。
「この国の通貨は『ザーメン』、つまり、豊様の精液です。」
彼女が手に持っていたもの、それはコンドームだった。
【国民生活1日目】
赤道に近いせいもあり、朝日が昇るのも早い。
昨夜、あまり寝付けなかった六人だったが、明け方近くになると緊張による疲労に負けて皆眠ってしまった。そしてそれほど時を置かず、
遠くから聞こえてきた脳天気なラジオ体操の音楽で、一人また一人と目を覚ましていく。
一晩過ごしたこの部屋は、特に窮屈というわけでもない。ベッドが無く雑魚寝ではあるが、空調も効いている上にトイレも清潔で、
牢獄という印象は薄かった。しかし、テレビやラジオなどの娯楽設備がなく、さらに少女達にとって必須とも言うべきバスルームが
備わっていないのがつらかった。
そんな部屋での一夜は、当然満足に眠れるわけもなく、皆一様に疲労が抜けないでいた。
昨日は、ひとまず説明だけで終わった。
王国のルールを聞いて、それを了承したものだけが国民として認められるということで、彼女たちには一晩の猶予が与えられた。
今日、その意思を確認し、受け入れたものがこの部屋から外に出て、国民としてこの夏を過ごすことになる。
ただ、今日を限りの確認というわけでなく、たとえ今日その意志が固まらなくとも、翌日にも決断可能な猶予が与えられるのだ。
それにしても、説明を受けた王国のルールとは、何ともふざけた内容ばかりであった。
特に、年頃の少女にはつらい内容が多く、簡単に承伏できるものではなかった。
「ねぇ、流美はどうするの?」
真理亜が、流美に訊ねた。
「わたし、いやだよ。サトルを裏切ることなんて出来ない。」
流美がきっぱりと言った。彼女には社会人のカレシがいる。その操を簡単に捨て、クラスメイトの我が儘につき合って身体を捧げることは
出来ない。彼女は彼のことを、心底愛しているのだ。
「そうだよね、わたしだって、絶対無理。」
彼女、大淀真理亜には、好意を寄せる男がいる。クラスの委員長を務める少年、崎田秀二だ。しかし残念ながら彼との恋は実っておらず、
片思いなのである。
昨日の説明で、通貨があのクラスメイト、大門豊の精液であることが告げられた。
つまり、一日の労働を終えたとしても、食事を配給してもらうためには通貨を受け取り、それと交換する必要がある。
そして、その通貨を得るためには、自分の身体を使って、大門豊に射精してもらわなくてはならないのだ。
「フェラとか手コキではダメ、ちゃんとアソコを使って射精させないと、通貨として認めない、だなんて、ふざけるなっての!」
真理亜が憤って言った。彼女はまだ処女で、出来ればそれは意中の少年に捧げたい、と考えている。好きでもない相手に簡単に
くれてやるほど、安くはない。
「で、亜及、アンタはどうなの?」
続けて真理亜が亜及に意見を求めた。
しかし、いつもは快活な空手少女である亜及の元気がない。しょんぼりと俯き、言葉もなくぼんやりとしている。
「亜及、大丈夫?」
流美が彼女を気遣って声をかけた。いつもの覇気を失った様子に、体調不良の懸念をしたようだ。
二人の問いに亜及はぼんやりと、
「もう少し、考えさせてくれ・・・。」
と、語調も弱く答えた。
理由ははっきりしないものの、しばらくそっとしておいた方がいい、と判断した二人は、もう一人の友人、日野元野薔薇に言葉を向けた。
「あたし、国民になるよ♪」
うきうきと弾んだ声で彼女は答えた。反射的に、問いかけをしていた流美と真理亜が声を荒げる。
「ちょっとまって! アンタ、意味分かってんの!?」
「そんな簡単に、いいなりになってちゃ駄目でしょうがっ!!」
「別にいいよ、気にしないってば。」
友人二人の剣幕に、それでもマイペースは崩さずに野薔薇が答えた。
それでも流美が食い下がり、危なっかしい友人に忠告する。
「気にしないって・・・。アンタ、処女なんだから、あげる相手はよく考えないと!」
しかし、とうの野薔薇はその言葉にきょとんと首を傾げてから。
「あたし、処女じゃないよ?」
そう言った。
声を上げて驚いた真理亜と流美は、野薔薇にそのことを詳しく問いただした。
何でも、小学生高学年の時に、従兄に押し倒されて処女を失ってしまったらしい。
そしてそれ以後も、街で口説かれ何人かの男と関係を持ったのだそうだ。
なにげに彼女ら仲間内で、一番早い喪失と、一番多い人数を経験していたようだ。
「だから、別に平気だよ?
それに大門君ステキだから、ぜんぜんイヤじゃないし。」
この部屋には、あと二人のクラスメイトがいる。
等々力花音と、黒和佐美鈴だ。流美や真理亜は特にこの二人と親しいわけでもなかったが、こうして同じ決断を迫られているどうし、
同じような確認を取ってみた。
「死んでも嫌。」
言葉短く言ったのは、等々力花音。普段から大門に喧嘩をふっかけるくらい仲が悪いわけだから、その答えも当然予測できた。
「私も、嫌。」
そしてもう一人、黒和佐美鈴はそう答えた。問いかけた二人もさすがにこの答えは予想しなかった。
普段、大門にアプローチをとる彼女にしては、意外だった。
「別に、彼とセックスするのは嫌じゃない。だけど、こんな風にお膳立てされて、それで簡単にやらせたら、ありがたみが無いじゃない。」
そう言って彼女は余裕の笑みを浮かべた。
「もう少し焦らせてから、さんざんもったいつけて抱かせてあげなきゃ。」
朝の太陽が少し高く上り始めた頃、少女達が捕らわれている小屋に、黒野加々海がやってきた。もちろん昨日と同じ、一糸纏わぬ全裸である。
「さてみなさん、回答をお願いします。」
そう言って加々海は、小屋のドアを開けた。王国の規則に同意し、国民となるものは外に出ろ、というのだ。
「なりまーす!」
力一杯、指を開いた挙手をして、野薔薇が宣言した。相変わらず楽しそうで、先ほどまで友人から反対されたことなど少しも気に
留めてない様子だった。
「ほかには?」
加々海の確認に、部屋の中の少女達は無言で返した。結局この日、国民に志願したのは一人だけということになった。
「それでは、また明日の同じ時間に確認にきますので。
それと、今日一日分の水と、栄養剤をおいておきます。
これ以外の食事は配給されませんので、ちゃんと服用しておいてください。」
そうして部屋に運び込まれたのは、500ミリリットルのペットボトルとピルケースが人数分。ケースには3錠ほどの薬が入っている。
「ちょっと! わたしたちを殺す気?
まともな食事もなしでこんな薬だけなんて、飢え死にしちゃうわよ!」
猛烈に花音が抗議するが、加々海は少しも臆した風もなく。
「ご安心なさい。わたしたちの化学陣は、世界最高水準を頭一つ飛び抜けた技術力を秘匿しています。
その薬は、人間が一日に必要な成分を濃縮してありますから、少なくとも栄養不足で死ぬことはありません。
ただし、おなかを満たすことは出来ませんから、空腹感だけは解消できないでしょうけど。」
そして、加々海は野薔薇を伴って、少女達の小屋を後にした。
「もう、脱いじゃっていいですか?」
加々海の後について歩く野薔薇、唐突にそう申告した。
「・・・別にかまいませんが。」
その答えが返ってくるや、野薔薇はその場で服を脱ぎ始めた。先ほどの小屋から離れた、海辺の砂丘である。
この島につれてこられる前に来ていた学校の制服を、手早く脱ぎ去っていく。立ち止まるのももどかしく、一枚一枚、脱いでは捨てて、
歩いていく。ブラウスもスカートも、可愛らしいキャミソール、そして少し少女っぽいデザインのブラ、ショーツまで、なんの戸惑いもなく
脱ぎ捨てた。
すでに靴下も脱いで、一糸纏わぬ全裸になった野薔薇。
身長も、仲間内では少し低めであるが、体つきはじゅうぶん高校生の人並み以上には育っていた。
胸の膨らみもふくよかで、身体の動きにあわせてプルプル揺れる程度には大きく、きれいな丸みを帯びていた。
色白で、シミなど無いきれいな肌、そして魅力的なプロポーション。
股間の淫卓には、色の薄い隠毛がくしゃりと縮まるように生えている。
「きれいな裸ね。きっと国王様もお喜びになるわ。」
「そっかな? えへへ、そうだといいな!」
相変わらず淡々とした口調だが、加々海の言葉には好意のようなものが感じられ、野薔薇は嬉しくなった。
「あーーーーーーっ! 気持ちいいーーーーーーーっ!」
晴天の下、生まれたままの姿で陽光を浴びる爽快感、開放感。野薔薇は気持ちよさそうに万歳をした。
「あとで、特製の日焼け止めをあげますから、ちゃんと塗っておきなさいね。」
「はーい!」
加々海に言われて野薔薇も素直に返事した。おそらく、それまでのあいだ無防備に紫外線を浴びてしまうことになるのだが、
このときの野薔薇は全裸の気持ちよさに気を取られて、そのことを失念していたのだった。
「はい、今日の労働はそこまでにしましょう。」
太陽が水平線に近づいた頃、労働の時間が終わった。
加々海が作業監督のような形になり、たった一人の労働者である野薔薇を指示していたのだが、初日ということもあって作業機械の
操作法修得に終始した。
作業機械といっても、自動車の延長である建機とは異なり、二本のスティックレバーで操作する機械はテレビゲームに近い操作感覚
だった。野薔薇も、そういったゲームには慣れ親しんでいる世代なので、すんなりと操作のコツをつかんでいった。
明日からは本格的な作業にはいる。地面を均し、足場を固め、柱を打って骨組みを組んでいく。あとは屋根を乗せ、壁を貼り合わせて
仕上げていけば終了だ。それぞれの作業に使う作業機械も、操作はほとんど同じで、難しいものではない。
「この機械、動かすの面白いですね。」
野薔薇が、機械の電源を落として言った。
「あなた達でも簡単に動かせるように、特注で開発した機械ですからね。」
加々海の言葉を聞いて、そう言われればと野薔薇は納得した。普段、身近なところで使われている建機などよりも、ずっと高度な技術が
使われている感じだった。テレビのニュースなどで時折紹介される、『最新ロボット技術』といったものよりも、もっとすごいレベルに
あるような気がする。
「あの、きいていいですか?」
「かまいませんよ。」
「こんなすごい機械を作れるくらいだったら、あたしが働かなくても家なんか簡単に作れちゃうんじゃないですか?」
至極当然の疑問だった。
なにもない島の、木々に囲まれた平地。学校のプール場くらいの広さに建てる小さな家。
それを建てるために特別製の建機を開発するのにも、おそらくとてつもない大金がかけられているはずだ。それならば、わざわざ非力な
少女の労働力など当てにすることなく、オートメーションで建築するシステムを作った方がいいのでは?
いやそれ以前に、この島が人工島というならば、なぜまとめて一緒に建てておかなかったのか。
それに対する加々海の答えは、
「豊様がお決めになったことです。」
と、シンプルなものだった。それでは当然、まだ答えを飲み込めない野薔薇に、加々海は言葉をつなげていく。
「『王国遊び』をされると決められたときに、国民がなにも労働しないのはおかしい、とおっしゃって、とりあえず家を建てさせようということになりました。
あとは、我らの科学陣が、非力な女の子でも何とか建築作業が出来るようにと、技術力を発揮して建機を開発したのです。
最初は、小型のピラミッドの建造という案もお持ちのようでしたが、まだお若い内から墓標を建てるのは縁起が悪いということで廃案となりました。」
へー、と野薔薇が納得した。
納得した、と言うよりは、大門豊という少年が、ものすごいお金持ちなんだということを理解したわけだ。
他愛のない思いつきを実現させるために、ものすごい技術と大金を惜しみなく使うことが出来る、そういう立場にいるということが理解できたのだ。
確かに彼は金持ちの御曹司ではあるのだが、たかだか日本国内のファミレスチェーンレベルの金持ちとは、格が違うような気がしていた。
「で、この家は、なんに使う家なんですか?」
野薔薇が続けていった言葉。しかし加々海は。
「秘密にするように、と言われておりますので。」
そういって、答えてはくれなかった。
建設現場をあとにした加々海と野薔薇は、そこから少し歩いたところにある『王宮』に向かった。
王宮といっても、とにかく馬鹿でかく豪華な建物というわけでもなく、むしろ山村にある過疎の小学校程度の建物だった。
島の自然に馴染み、壁を覆う蔦や周囲の林など、ずっと昔からそこにある建物のような風情だったが、加々海の言うにはこれもまた、
豊少年がこの遊びを思い立った頃、いまから一月ほど前に建てられたのだという。
建物の中に入ってみると、実に過ごしやすい空間だった。気温や湿度も完璧にコントロールされている。
野薔薇は、あまり詳しいことまでは分からなかったが、ここもまたお金がかかっているんだろうなぁ、くらいの察しはついていた。
そして、『謁見の間』に通された。
そこは、意外と飾り気のない、質素な作りの部屋であった。部屋の真ん中には大きなベッドがあり、謁見を行う国王の間というよりは
彼の寝室のように思えた。
部屋の奥にはいわゆる玉座があり、そこにこの国唯一の男、大門豊が座っている。そして、例によって側には全裸の黒野香多那が
控えていた。
「やぁ、我が国へようこそ。」
「はーい、大門君、やっほ〜!」
玉座の主が、気軽な声で話しかけてきたのに対して、野薔薇もまた気軽に返した。
「国民第一号、お遊びにつき合ってくれて嬉しいよ。」
「うん、すごいバカっぽいけど、面白そうかなって!」
「うわ、アホの子にバカって言われた!」
そう言って二人、明るく笑いあった。
寝落ちかな?
アナル派なので処女のままAFとかあるとうれしい
女の子沢山いるけど、一人の子視点に絞った方が良さげな気も
空手娘や喧嘩腰な子あたりで
某「晒し愛」でも葵よりマキの方が可愛かったし
作者が提示する属性の中に自分の嗜好が入っていなければ、とりあえずリクエスト。
あらかじめ全体の構成を決めてから書いてますっていう作者に対しても、アドバイスを装ったリクエスト。俺の好きな作品を教えてやるから、それに合わせろってか?
やれやれ。
花音さんがどう堕ちるのかは確かに楽しみだ
亜及さんは堕ちるのが早そうな予感
>>589は登場ヒロインにしっかり魅力を感じてるだけじゃねえの?
この話って明るい結末なのか暗い(ヒロイン理性完全崩壊とか)結末どっちに行くんだろうね
楽しみだが、全裸風俗(?)のひとはまだかしら?
594 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/03(木) 22:59:20 ID:AsFORlOL
ちょっと目を離したスキに、つまらねー糞作者が二人も湧いて出たみてーだな。
おい、そこの糞作者ども!
もっとマシなの書けねーのかよ?
書けねーんだったら、偉そうに投下なんかするんじゃねーよ! 無能どもがよ!
595 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/03(木) 23:04:55 ID:AsFORlOL
あ…言い忘れたけど、衿の作者は、もちろん永久追放な!
もう二度と出てくるんじゃねーぞ!
(⌒⌒⌒)
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|;;;;;;;;;;ノ∪ \,) ,,/ ヽ 〜
|::( 6∪ ー─◎─◎ ) 〜
|ノ (∵∴ ( o o)∴) 〜
| ∪< ∵∵ 3 ∵> <ちょっと目を離したスキに、つまらねー糞作者が二人も(ry
\ ⌒ ノ______
\_____/ | | ̄ ̄\ \
___/ \ | | | ̄ ̄| カタカタカタ
|:::::::/ \___ \| | |__|
|:::::::| \____|⊃⊂|__|__/ /
|:::::/ | ̄ ̄ ̄ ̄| 〔 ̄ ̄〕
597 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/04(金) 07:36:42 ID:RNh7Q62l
あ〜あ、ろくなのいないし
>>586 GJ しかしヒロインの名前の漢字凄過ぎ
SPの娘が気になる
取りあえずどの文章も続き待ちます
本当にこのスレのssは傑作ばかりだ
難題に挑む人達は違うね
>>586 GJ!
こちらからも、続きをお待ちしています。
>>『全裸島〜』
簡潔だが惹かれる導入でした。今後の展開を妄想しつつ(これが良い連載SSの楽しみですね)
次回を待っています。GJでした!!
601 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/04(金) 22:17:02 ID:RNh7Q62l
全裸風俗、全裸島ともにお待ちしております
603 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/05(土) 07:20:28 ID:nSCJsfVw
駄目、蛆、馬糞
絵理のマッサージチェアーイベントと中学生の川遊びをまだ待ってるぜ
全裸風俗待っとるよ!
絵理、全裸島のヒロイン達は処女っぽいけど、全裸風俗のヒロインはどうかな?
すいません。
前回寝落ちしてからずいぶんと間が空きましたが、前編の残りを投下いたします。
注意:セックスシーンについて。
・今回のセックスシーンは、あまりスレタイに則したものとはいえません。(夜、室内で裸になってのセックスは当たり前。)
とりあえず、最初の性交シーンということでお目こぼし願います。。
中編以降、真昼間から野外で、全裸労働してる仲間の前でセックス、といったシーンを織り交ぜていきますのでご容赦を。
では投下開始。
「さて、じゃあさっそく、『通貨』を発行しますかね。」
豊が玉座から立ち上がり、部屋の真ん中にある大きなベッドの上に上がる。そして野薔薇を手招き、彼女はためらうことなく、ベッドの上に上がった。
「うむ、近くで見ると、なかなかエロい身体してるな。気に入った!」
「わーい、褒められた!」
小柄ながらもメリハリの利いたスタイル、野薔薇の裸体に豊も好評価。そして褒められた彼女もまた、すごく嬉しそうだ。
「大門君のオチンチンも、かなり大きくてステキだよ!」
「おう、サンキューな!」
今度は野薔薇が豊を褒め返す。
「いちおう確認しとくけど、」
野薔薇の体を横たえて、その上にのしかかった豊が言う。
「日野元って、処女じゃないよな?」
「うん、そうだよ?」
豊の指示を受けた彼の部下達は、このお遊びの事前情報として彼女たちのことをいろいろと調べていた。
アリバイや病歴など、いろいろと準備するためには必要な情報だ。
しかし、豊自身はその調査結果には目を通していない。
あくまでも、『クラスメイトとのセックス』を楽しみたいからだとか何とか。
これも言ってみれば、気まぐれである。
男の性器を見たときの反応を始め、セックスへの抵抗感などから察するに、男性経験があると踏んだ豊の確認は、彼女に肯定された。
「じゃあ、遠慮なく行くぞ?」
「うん!」
豊の愛撫は、実に丁寧で、ねちっこく、時間をかけて行われた。
「あっ! ひぃん、ああん・・・」
野薔薇の全身を、くまなく豊の指先が撫でさすり、舌が這い回った。
「いままで、何人くらいとセックスした?」
「え・・・と、6人だったかな・・・・・・あ、7人だ。」
「おおっ、発展家さんだねぇ。彼氏?」
発展家など、今時使われない言い回しであるが、要は男性関係が多いことをさしている。
「・・・・・・う〜ん、ちがうよ、彼氏じゃない。わたし、まだ男の人とおつきあいしたこと無いもん。」
全身を愛撫される逃げ道のない性感に、野薔薇はのぼせるように息を熱くしながらも、豊に問われるまま答えていく。
「じゃあ、行きずりかぁ。」
豊の指が野薔薇の割れ目にあてがわれ、あふれていた愛液をくちゅくちゅと泡立てるように動き回った。
「ひ! くぅ〜〜ん、そ、それ、せつないからやだ〜っ!」
「日野元は濡れやすいなぁ。もうビッチョビチョだよ。」
そして豊は、頭を彼女の股間に寄せ、割れ目に口付けた。
「ひあ!」
両手の指で割れ目の肉を押さえ、割り裂くように広げると、そこにはぬらぬらと滑るピンク色の粘膜があった。
舌を広く、べろりと粘膜を舐めあげ、今度は尖らせた舌先で膣口をくすぐり、唇をあてがったクリトリスを激しく吸い上げた。
「あっ、あ、き、ひ、ああ〜っ、ひああん!」
性器への口唇愛撫に、野薔薇は背をのけぞらせ、頭を振って悲鳴を上げた。
それから、たっぷりと時間を掛けた愛撫に、野薔薇はさんざん悩ましい悲鳴を上げて乱れた。彼女も、これまでこれほど
丁寧な愛撫を受けたことがなく、ある意味未知の性感であったが、そのあたり素直に受け止めて楽しめるくらいには性に
馴染んでいた。
何度目かのアクメに全身をふるわせた頃、野薔薇は愛撫から解放された。いよいよ次のステップに移るようだ。
「んじゃあ、そろそろいくぜ?」
そういって豊は、完全に勃起したペニスを持ち上げた。いつの間にかそれには、コンドームが被されている。先ほど野薔薇を
愛撫している間に、側に控えていた香多那が装着していたらしい。日本人離れした大きさであるために、そのコンドームも
特別製のものが用意されていたようだ。
執拗な愛撫に狂わされて、とろとろに蕩けきった全身、力なく横たえている野薔薇は、うつろな瞳でそれを見た。
「んはぁ、それ、ほんとにおっきぃよぅ・・・。」
だらしなく身体を開いている野薔薇の両足を持ち上げ、豊はペニスを彼女の股間にあてがった。
「あん、すごい、ぞくぞくする・・・、そんなオチンポ入れられたら、あたし死んじゃいそう・・・。」
言葉こそ不安の意味を持つが、声音は嬉しそうな、期待に満ちたものだった。豊はその期待に応えるように、あてがった
ペニスを一気に、野薔薇の膣に押し込んだ。
「あひゃう!!!」
亀頭がずぶりと膣内に潜り込むと、野薔薇は悲鳴を上げ、
「ぅあーーーーーーーん!!」
ずぶずぶとペニスが奥まで突き込まれるに合わせて、長い歓喜の声が上がった。
「ひっあああっ、すごい、すごい、しんじゃうしんじゃううっ!!」
ずん、と膣奥をペニス先端が突き上げた。
「ひうっ! うあん! ずんずんきてる! おなかがおしあげられちゃう!!」
そして豊は、そのまま何度も繰り返し、膣の行き止まりを突き続ける。
「な、なにこれっ!? あたしのまんこ、こんなに深くまでオチンポ入れたことない、ないのにぃ〜〜っ!!」
「へぇ、じゃあ、日野元の膣奥バージンは俺がいただいたってことになるな。」
たしかに、膣の奥までのすべてをペニスで制圧した男は、豊が初めてと言うことになる。
「あうっ! あはんっ! バージンあげちゃったあっ、あたしのまんこ、大門君のものにされちゃったぁっ!!」
嘆いているのか喜んでいるのか、まぜこぜになったよがり声で、野薔薇は泣きまくる。
腰ごと抱えるようにして持ち上げ、力強く突き上げる。女の身体を軽々と扱い、ペニスの長いストロークをすべて使って、
激しいピストンを繰り返していく。
実際、野薔薇の経験した今までの男達に比べて、豊のセックスは比べものにならないくらい気持ちいい。これが始めてとは
思えないくらい、セックスのリズムがフィットしている。単純に、肌の相性と言うべきか、あるいはセックスの主導を握る豊の
巧みさからか。
仰向けの野薔薇に覆い被さる正常位から、立て膝ついて腰を持ち上げるようにして抱え込み、力強く集中して腰をたたきつける。
「日野元のまんこ、なかなかこなれてるな。これならこっちも、思いっきり出来そうだ。」
女子高生のヴァギナにズブリと填まった赤黒いペニス。よほど食いつきがいいのか、男の出し入れに合わせて周囲の媚肉が
激しく変形する。ペニスが引き抜かれると逃すまいと収縮し、押し込まれるとその巨根の体積分、下腹部が膨らむ。
豊は、挿入した数度のピストンで、概ね野薔薇の性感をつかんでいた。どのあたりをどのように擦ってやれば喜ぶか、
そういう弱点のようなものを心得ると、後は巧みに、それを集中したり、時には焦らしたりと巧妙に彼女の快楽を高めていった。
彼女の場合、膣の奥をカリで擦ってやると狂ったように泣き喚く。
「おちんぽすごいよっ!! あたしのなか、ごりごりえぐられてるっ!」
野薔薇が、行き場のない快楽に狂い、イヤイヤと頭を振りながら泣く。豊が腰を押しつければ声高く唸り、腰を引けば切なく
咽ぶ。彼女のか細い両手はきつくシーツをつかみ、荒ぶる快楽に吹き飛ばされないようにしているかのようだ。
「気持ちよさそうに善がってる日野元、可愛いぜ。」
「やぁあん! はずかしいよう!! アヘってるカオ見ないでぇ〜っ!!」
セックスに乱れる自分の顔を可愛いなどと言われて、嬉しいよりも猛烈に恥ずかしくなってきた。野薔薇はシーツを離し、
両手で顔を覆って身悶えた。
挿入前の愛撫の時から、何度もアクメに達していた野薔薇だが、今、豊にペニスをねじ込まれ膣内を犯されるにいたって、
奇妙な感覚を感じていた。
「なんかいもアヘってるのに、ぜんぜん終わらないっ! アヘるのがどんどんおおきくなってるっ!」
野薔薇の身体は何度も絶頂の痙攣を繰り返しているのに、それでもセックスは終わらない。豊がセックスを止めないから、
というだけではない。
今までのセックス経験で、「おわり」と身体が覚えていた絶頂とは、次元の違うところに向かおうとしていた。これまでの男に
与えられた絶頂が、頂点などではなくただ階段のワンステップでしかなかったことを、この男のセックスによって教え込まれよう
としているのだ。
「なにこれ、なんかおかしいよっ! こんなセックスしらないよっ!! こわいっ、おかしくなっちゃうーーっ!!」
野薔薇が、自身の中に沸き起こる未知の感覚に戸惑い、おびえるものの、それを凌駕する快感の波がすべてを覆い尽くし、
彼女を追いつめていく。
「大丈夫、大丈夫、気にしないで、どんどん気持ちよくなって良いんだからな。」
激しい腰使いとは裏腹に、お気楽な語調で豊が言う。実のところ豊にしても、思いの外に具合の良い野薔薇の味わいに、
急激な射精感の高まりを感じていた。しかし彼は、セックスの最中に、相手の女に無様なアヘ顔を見せないくらいの自制心を
持っていた。ポーカーフェイスともいえるその表情は、彼が持つセックス経験の、その豊富さの裏付けである。
「ああーーーーーーーーーっ!! だめっ、だめぇ〜〜〜〜っ!!! くる! くるっ! きちゃうっ!! おおきいのきちゃうぅっ!!!」
「日野元は『イク』んじゃなくて、『来る』なんだ、欧米派なんだな〜。」
女の絶頂に於ける洋の東西の違いなど、そのような線引きは広く公にはないが、野薔薇の絶頂は欧米の女がよく口にする
『COME』に近いのかもしれない。
・・・などと、具にも付かないことを考えながらも、豊は、抱いた女を自身の男で絶頂に向かわせるカタルシスのようなものを
楽しんでいた。
そのように、心にまだ余裕がある豊に比べて、野薔薇はそんな軽口にも反応できないくらいに追いつめられていた。
息も荒く、喘息にも似た苦しげな表情の野薔薇。短い呼吸の中あげる嬌声は、その度に短く途切れ、スタッカートを効かせた
楽器の音色のようにも聞こえる。
そしてその声もいよいよ限界が近い。絶頂にあらがうように声量もどんどんと大きくなり、少女の悲鳴はいよいよ断末魔の
高まりを見せた。
「もうだめっ! くるっ! くるーーーーーーーーーー〜〜〜ッッ!!!」
「くっ!」
野薔薇が絶頂した。全身がびくびくと痙攣し、同時に彼女の意識が遊離する。普段肉体に感じていた重力からも解放された
ような浮遊感。
同時に豊も、腰の奥に溜まった熱い衝動を解放する。涼しげな表情だった彼も、さすがにこのときばかりは奥歯を噛み、
快感に呻いた。
野薔薇の絶頂によってきつく閉じられた膣道は、その全体で豊のペニスを締め付け、ただでさえ細い尿道をさらに絞る。
若さ故の勢いと、同じく若さから来る大量の精液は、びゅくびゅくと何度も激しく脈打って、きつい尿道から吹き出した。
まるで真空のような吸着具合で膣肉に締め付けられる豊のペニス、その先端から射精された大量の精液は、あらかじめ
ペニスに装着されたコンドームの膜に遮られて直接野薔薇の膣内を犯すには至らなかった。
しかし、逆流するでもなく吐き出された大量の精液は、ゴムをぽっこりと膨らませるほどの体積で、ただでさえ余す隙間の
ない膣の中、はっきりとした存在感を示していた。
「ぁはぁ・・・・・・・・・・。」
呼吸すら忘れた長い絶頂の後、長く熱い吐息と共に、少しづつ野薔薇の意識も肉体に回帰する。
絶頂の高みが収まるに連れ、直前まで喰い締められていた歯も開き、だらしなく開け放たれた弛緩の表情へと変わっていく。
薄く開いた瞼に隠れ、普段の黒目もかすれて見える。
豊も、長い長い射精を終え、詰めていた呼吸を再開させた。
抱いた女を絶頂させ、そしてその女に射精するのは、肉体的、性的な快感と共に征服感を伴って、男にとって極上の快感を
味わえるものだ。
しかし、今の射精は極上と言うには少し足りないものがある。
その快感の中には、女の膣内に生で射精し、子宮を制圧する悦しみが含まれていないからだ。
もちろん生姦ゴム姦どちらを好むかなど、単純に趣味嗜好によるものである。彼はその嗜好からゴムの装着を選んだのか。
否、豊は生の膣内射精を好まぬわけでなく、むしろ好む質である。
好む質ではあるが、とある思いつきに従ってのことであるため、あえて、今は少しお預けとしているのである。
「日野元の身体、すげえ気持ちよかったよ。」
豊が言うものの、野薔薇が反応するまでにはずいぶんと間が開いてしまった。
その間、だらしなく開いた唇から涎もこぼれ、視線も移ろな有様だった。
ようやく意識が回復した野薔薇は、まだまだ艶の残る吐息に乗せて、一言呟いた。
「・・・・・・・・・あたしも〜、超、気持ちよかったぁ〜・・・・・・。」
それからしばらく、他愛のない艶話、つまりは馬鹿エロトークでくすくすと笑い合っていた二人。ようやく野薔薇の呼吸も
落ち着いてきた頃合いに、豊はようやく腰を動かした。
「じゃあ、そろそろ、抜くぜ?」
ずる、ずるり、と、泡で白くなった濃い目の愛液を掻き出し、野薔薇の膣から豊のペニスが引きずり出された。
膣から引き抜いたペニスは少しも硬度が落ちた様子もなく、コンドームが膣の締め付けに引っ張られて外れるようなことも
なかった。そして、そのコンドームは、ぴちぴちにペニスに張り付いたまま、射精されたザーメンをしっかり蓄えていた。
ゴム先端にもうけられた精液だまりまでもが、大量に射精されたザーメンでパンパンに膨らみ、小ぶりなミカン程度の大きさと
なってペニス先端から飛び出ている。
いったいどれだけの量を出したのか。おおよそ常人の10倍以上はあろうかという大量射精だ。
別段長い間禁欲していたわけでもなく、むしろ本日も、野薔薇を抱く前に香多那たちメイド姉妹を相手にたっぷり放出していた
わけで。これも彼の絶倫たる体質の所以か。
先ほどから気配を潜めて情交のそばで控えていた香多那が傍らに寄り添い、恭しく豊のペニスを捧げ持つと、丁寧に
コンドームを外していく。最初に竿を握り、牛の乳搾りのような指使いで、尿道に残った精液を最後まで絞り出してから、
根本あたりの縁をくるくると、そして途中からは竿に沿ってずらすようにして、破れないように気をつけながらの作業だ。
そして、取り外したゴムをしごくようにして精液を先端に集めてから、手早く結んだ。ゴムの口辺りを結ぶのではなくて、
精液だまりを膨らませた状態に近い形で結んだものだから、まるで小さな水風船のような弾力がある。
最後に、今度はゴムの口を結び、竿の長さに相当する長いコンドームの胴を使って、手際よく蝶々結びを作り終えた。
これが、この国の通貨、『ザーメン』である。
「うっわー、すごい量!」
アクメの忘我から立ち直り始めた野薔薇が、香多那によって手渡された『通貨』を見て感嘆の声を上げた。いままで、
野薔薇が身体を許した男たちの、その誰のものとも比べものにならない大量の精液。手のひらに載せられたそれは、
ゴム越しにまだ暖かい熱を伝えてくる。
「それを、部屋の外にある『配給所』に行って渡せば、食料と交換できるからな。」
優しく髪をなでる豊に言われた野薔薇であるが、未だに全身、特に腰の力が抜けていてなかなか起きあがることが
出来なかった。
「『配給所』って、ここでいいのかな?」
「はい、ここが食料他、いろいろな必要品を支給する、『配給所』です。」
野薔薇の問いかけを向けられた少女は、にこやかな笑顔で応えた。
しかし、その笑顔から受ける印象とは異なり、言葉はいたって平坦で、抑揚に欠けるものだった。
激しいセックスの余韻がようやく抜けて、何とか腰を持ち上げることが出来た野薔薇は、『謁見の間』と名付けられた
セックスルームを後にした。
未だにしびれが残る腰でふらふらと、言われた通りの道順を進むと、大きく開けた部屋に出た。
いくつかのテーブル、椅子が並ぶ、レストランのような場所だ。
部屋の入り口で野薔薇がきょろきょろとあたりを見渡していると、その部屋の奥にある扉から声がかけられた。
現れたのは少女、それも、野薔薇たちよりも小柄な、中学生程度の年齢とおぼしき少女だ。もちろん、一糸まとわぬ全裸である。
彼女は野薔薇のそばへ弾むように駆け寄って、先ほどの応答をした。その少女の、全裸を当たり前とする立ち居振る舞いに、
野薔薇もおおよそ、彼女が大門豊によって含められた側の人間だと察した。
「私は、黒野加々海、香多那の妹で、黒野珠(くろの たま)と言います。」
そのように自己紹介をして、珠はぺこりと腰を折った。
そこそこ女としての成熟を見せ始めた野薔薇たち高校生と異なって、珠と名乗った少女の身体はまだまだ子供らしさの
抜けきらない、発育途上の体つきだった。
骨も細く肉も薄く、それでも変化を見せ始めた女の特長。子供と大人の境目がくっきりと現れた年頃の身体は、独特の
魅力にあふれていた。
胸の大きさは確かに控えめだ。しかしそれは彼女の魅力を引き立てるべく、均整の取れた大きさであるといえる。カップに
すればA、あるいはB、小さく控えめな大きさが、可憐な愛らしさとなって彼女を彩る。
姿勢正しく立つ彼女、その太股にしても閉じ合わせていながら股間に大きく逆三角の隙間が出来てしまう。その儚さは
人の目をついついと引き寄せ、自然と股間に注目させる。
そして、その彼女の大事な部分、幼い外観の媚肉が合わさったスリットが、心持ち上側に寄って出来上がっている。
まだ陰唇のはみ出しも殆ど見られない、シンプルな造りだ。スリットの上部には、申し訳程度の若い草むらがちょこんと
生えていた。
「ここは、国王様より発行していただいた通貨を、食料に引き替える場所です。
通貨の『ザーメン』はお持ちですか?」
にこにこと、目を細めた人懐こい笑顔の珠であったが、相変わらずその声は抑揚乏しく、囁くような細い声だ。
野薔薇はそんな珠の印象を、小動物のハムスターに通じるものがあると思った。
さて、珠の問いかけに、野薔薇は手に持ったコンドームを見せた。
「これ、・・・でいいんだよね?」
ぷっくりと膨らんだ精液の風船玉、蝶々結びで飾ってはあるのだが、とても可愛いとは思えない。中身は、白くどろどろと
粘つく男のザーメンである。野薔薇は、別段精液に嫌悪感を持つわけではないものの、それでもそれを可愛いとか愛おしいとか、
愛着を持って扱えるほどにはなっていなかった。
だから、そんな男の精液が自分たちの食事と等価で交換されることに、何ともいえない可笑しさを感じていた。
「ほんとにこれで、食べ物に換えてくれるの?」
野薔薇がそう言って、白濁液で膨らんだゴムを手渡した。気軽に片手で手渡す野薔薇に対して、受け取る珠は両手を
差し出し、恭しく捧げ持った。
「はい。豊様の精液ですから、とても貴重なんです。本来は食糧なんかで釣り合うものじゃないんですが。」
あくまでも豊様がお作りになったルールですので。
そう言って珠は、受け取った精液を愛おしそうに撫でてから、近くの机に歩み寄った。その机上にはハサミが置いてあり、
珠はそれを手に取った。
何をするのか、野薔薇は見当もつかないまま年下の少女の行為を眺めている。
「では、これが本物の、豊様の精液かどうか、確認いたしますね?」
顔を天に向け、あーん、と慎ましく口を開いた珠は、コンドームを口の上に持って行き、ハサミを使ってゴムに切れ目を入れた。
途端、ゴムの圧力に押された内容物が、切れ目を割ってどろり、とこぼれ落ちた。
珠は、そのこぼれてくる精液を、舌の上で受け取り、すべての白濁を口の中で溜め込んでから、唇を閉じた。
「・・・・・・んむ、んん、ん。」
頬の動き、顎の動きが、見ている野薔薇に珠の口の中の動きを想像させる。いま、この少女は、男の精液を口に中いっぱいに
含み、噛むようにして味わっている。瞼を閉じて、口の中の感触、味、臭いに集中している。
「うわ〜、ほんとに食べちゃってる〜。」
野薔薇が感心したように声を発するも、珠は口内に意識を集中しているのかなんの応答もない。その頬も紅潮し、男の精液を
味わうことで性的な快感すら得ているようにも見えた。
(精液って、そんなに美味しいのかな?)
男の精液をまるで甘露のように味わって、普通のにこにこ笑顔を幸せにこにこ笑顔に変えている珠。目の前の年下少女を見て、
野薔薇は漠然とそんなことを考えた。
そしてしばらくしてから、ようやく珠の喉が動き、口の中のものを嚥下していった。
小さな喉がひとつこくり、と動き、何度かに分けて精液を飲み干すと、最後にようやく口をあげて、ぷは、と熱い息をした。
「はい、確かにこれは、豊様の精液です。」
「味でわかるんだ?」
野薔薇の疑問に、当たり前ですよ、と素朴に返してきた珠。
「いままで、たくさんいただいてきましたから、ちゃんと覚えてるんです。」
へー、と感嘆する野薔薇に、相変わらずのにこにこ笑顔で珠が言葉を付け加えた。
「まぁでも、この島には豊様しか男性がいないので、私が確認するまでもないんですが。」
じゃあなんで? と野薔薇は確認行為の理由を聞いてみた。
「私が、豊様の精液をいただくのが好きだからです。捨ててしまうなんてとんでもないことですから。」
にこにこ笑顔の頬に、幸せそうな朱を入れて、珠が答えた。
小さな腕時計のようなものが渡された。
一円玉ほどの大きさの液晶画面に、『4』と表示されている。
「これが、いまあなたがお持ちになっている配給券の数です。」
珠の説明に、しげしげとその画面を眺める野薔薇。そして案内された室内には、多数の棚があり、そこには何種類ものラベルが
貼られた小箱が置かれていた。
「そして、こちらの棚から、お好きなものを選んでいただいて交換できます。すべて、加水と加熱で簡単に調理できますから、
すぐに食べられるものばかりですよ。」
それらの箱には様々な料理名が書いてある。写真も貼られていて、昨日今日と食事を抜いていた野薔薇にとっては非常に
食欲をそそられる。
ぐう、と腹の虫も鳴り、早く食事といきたい野薔薇ではあったが、一つの疑問もあった。
「みんなインスタントなんだね? 普通に料理したご飯とかはないの?」
食べられるのならば、調理方法にはこだわらない野薔薇であったが、そのあたりの疑問は残る。
最初、『食事配給』などと言われて、高校に併設された学生食堂のようなものを想像したからだ。
その質問に、珠は素直に答えてくれた。
「この島では、一切の着衣が禁じられています。だから、火を使ったりする調理ができないんです。」
エプロン、コックコートのたぐいがなければ、火や油を使った調理法は難しい。髪をまとめる帽子も被れないとなれば、
衛生的な問題もある。そういった理由から、食事はすべて冷凍食品やレトルト、インスタント食品だけになる。実際これは、
国王である大門豊の食事にもいえることなのだが、彼自身それを不満とは思っていないらしい。食事のこだわりよりも、
全裸でいることのルールを徹底することを選んだようだ。
野薔薇が選んだのはチーズハンバーグセット、ファミレスでおなじみのもので、当たり障りのないチョイスだったが、
とにかく早く何かを食べたいと迷わずに決めた。
その部屋にある席に着く全裸の野薔薇の元に、同じく全裸の珠が調理済みの食事を運んでくれた。
「おいしい!!」
感じたことが素直に口に出た。空腹だったからなおさらであるが、それを差し引いてもありきたりのファミレスメニューより
出来がいい。
じゅうじゅうと音を立てるステーキ皿、その上に盛られた大きなハンバーグには、とろりと熱で溶けたチーズがかかっている。
それを美味しそうに食べる野薔薇は、セットでついてくるライスやサラダ、スープなども、綺麗に舐めるようにして平らげていく。
「ごちそうさまでした!!」
食事を終えた野薔薇に、珠はこのあとのことを説明した。
この建物の二階は国民のために開放された諸々施設になっており、多数配された個室を自由に使用することが可能とのこと。
テレビやラジオこそないものの、いろいろな音楽を試聴できるし、映画のDVDなども完備されている。そこいらのレンタル店など
比べものにならないラインナップである。
とにかく基本的に、夜は自由に過ごして良い時間となっていた。
「ねえ、他の食べ物も交換してイイ?」
しかし野薔薇は、まだ部屋に戻ることもせずに、食べ物の棚を見回っていった。そしていくつか、選んだものを珠の元に持って行く。
腕のカウンタは、もうはや『0』になってしまった。
「いいんですか? 明日の朝食や昼食の分の配給がなくなってしまいましたが?」
にこにこ顔をわずかに心配そうな表情にして、珠が言う。
「大丈夫、大丈夫!」
陽気に答えた野薔薇は、交換した食料を持って配給室をあとにした。
交換した残りの食事は、サンドイッチのセットや、スナック菓子の詰め合わせなど。
「これだけあったら、みんなで分けて食べられるよね。」
煌々と月の輝く夏の夜、さくさくと砂を踏む足音を響かせて、全裸の少女が弾むように歩く。
野薔薇は、それら両手にたくさんの食料をかかえて、友達のいる浜辺へと向かった。
(続く)
翌日、そこには、元気に全裸ラジオ体操をする、野薔薇の姿があった。
・・・ってな感じで中編に続きます。
前編、以上です。
あほらしいと思いつつも付き合ってくれた人、ありがとうございます。
夏休みが明けたときに、女の子達が着衣に居心地の悪さを感じるような、そんな終わり方を予定しています。
全裸ラジオ体操萌えハァハァ
G…J…!
こ、これはグッジョブじゃなくてゴリラジャンプの意味なんだから!
恐らくは野薔薇に続く女の子たちたちの葛藤に期待。
GJでした。
621 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/12(土) 23:41:34 ID:ugkuQfWO
623 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/13(日) 08:25:52 ID:iO6sIe85
投下控えてる全裸風俗さんもお待ちしております
じゃあ俺は絵理の話と中学生の川遊びを裸で待つぜ
俺は未来の全裸地球の話を待つぜ。
絵理ちゃんの話待つついでに絵理ちゃんが葛城にレズレイプされてしまう展開希望
レズレイプということは、秘密共有の仲になる訳か。。。
絵理が根元以外に襲われるのは秘密がバレるのと同時がいい
絵理ほ
絵理は萌えキャラ化が激しいんだよな
もっとも露出本家スレの様な露出ヒロインとは別タイプのヒロインがこのスレで求められてるから仕方無いけどさ
前スレで言われてた絵理の教育実習是非見たい
634 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/07(月) 17:06:12.19 ID:hgL7URDC
小学校の教育実習なら小さい子たちの良い玩具だな
全裸島気長に待ってますよ!!
全裸島作者は他のスレでいくつも作成中のSSを抱えてるから、こっちの続きはいつになるやらだ。
637 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/12(土) 15:18:43.64 ID:XO9d/bu6
絵理ちゃんが東北地方出身なら地震をネタに盛り込めないかな
さすがに不謹慎すぎるだろ
>>637 作者から言わせてもらえばそれは絶対やらない
俺は東北で何年か生活してたから心配なんだよ
神戸だが。
大手の出してるエロゲーのネタに使われていて、すごく嫌になった。
シナリオでの背景部分に一部だが。
寅さんの映画に、長田で撮影された映像が使われているが。
あれはどーなんって気もするがね。
絵理の話を保管庫に保管するように頼んでもいいかな
作者さんどうよ?
他のssも頼みたいんだが、続く見込みが感じられない話ばかり
>>641 それはありがたいが、前スレの分は大丈夫なの?
今ちまちまと作成中
しかし東北…半分故郷みたいなものなのに…
>>641 絵理の話だけでいいんじゃない?
どうせ他の職人が続きを書こうとしても住民に追い出されて未完になるんだし。
エロパロ保管庫はスレ単位で保管してるから、一部の話だけ保管してくれなんて言っても門前払いだろ。
一応、わかる範囲で全文章を申告してみたけど
出来れば絵理の作者や全裸島の人みたいに皆まとめて投下して欲しいですよ
絵理の作者さん、続き心待ちにしてますよ
やっぱりこのスレのヒロインでは絵理ちゃんが個人的に一番可愛いです
露出本家スレに投下された文章も良かったと思います
あの女子大生が絵理の一番の親友なら、是非こちらにも顔見せでいいから
登場させてほしいです
>>645 乙かれさま
絵理と琶美の同時出演か…
互いの露出行為中にバッタリとかが妥当か
>>645 乙
中学生の川遊びの投下パターンは問題多すぎ
>>646 出会いの場所が温泉で最初は互いの露出癖がバレないんだけど
じつは混浴で男性客が集ってきたときの態度を見て「あなたも…?」とか
絵理の話は、絵理と根元は違う大学通ってるらしいけど、同じ大学設定でも良かったと思うが
もっと若い子で頼む
自分で書くか
俺は女子高生〜三十路前後の人妻あたりまでOKだから絵理の作者の話が好き
今度は人妻モノの露出モノも書いて欲しいな
逆に絵理の作者にはJC辺りの露出を書いて欲しいよ
襟の作者は皆が喧嘩しないように
JC〜30前後まで5、6本書いてください
>>648 シャワー室や温泉で裸にもう一度塗装をする時、見つかってしまうとかね
絵理の親友も実は露出行為の真っ最中
一応、全文章だと思うけど保管庫に登録されたぞ
改めて見返してみると感慨深いものがあるわ
657 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/07(木) 23:26:06.88 ID:rZhEvk+x
淫乱中学生「ゆかり」の続きはいらんかね?
個人的には裸を見られてマンコ濡らす露出狂系より
普通の娘がアクシデントで裸にされて恥ずかしがる系や
裸を見られても平気な子が周囲をドギマギさせる系が好きです
>裸を見られても平気な子が周囲をドギマギさせる系が好きです
俺もこれ好きだー
660 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/08(金) 18:17:48.51 ID:Ta1F6UF7
たのしみ
全裸正座待機
他のスレで絵理の話を知りました、絵理の作者さん
二日目の続き楽しみに待っています。
今複数の露出話と一緒に作成中
どの話が最初になるのやら
規制が無い内に早いとこ全部書き上げたい
絵理ちゃんの話て、全裸なのに根元以外には気がつかないのがいいですよね
BP以外ではかなりマニアックなネタでないと無いです
666 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 00:43:41.91 ID:1He6BHwm
だから襟はいらねーって何度も言ってンだろ!
つまらねえんだよ!
このタコ作者!
>>666 良い切り番だが。だからって、悪魔の書き込みをせずとも。
つまらないか?
そりゃ、テレビドラマのどこがいいんやと思ってる私もいるので。
相応だろう。
私は、面白い。というわけで 101&152氏 のアップを楽しみにしているのである。
>>666 お前はコンビニに行くたびに自分が買わない商品全部について「こんなもん仕入れるな」
とクレームをつけて回っているのか?
669 :
いかお大魔王:2011/04/20(水) 19:31:38.81 ID:l5BcH7xx
スイカップ絵理ちゃん
>>668 特定の作者いらないと書くのは論外だと思うが
特定の作者の話題ばかりされてる状況もどうかと思う
少なくともメンタルの弱い俺はこんな状況のスレには投下しない
一番長く作品を投下し続けているんだから、一番話題になりやすいのはどうしようもないんじゃないか?
同じくらいか、上回るくらい熱心に作品投下してくださる職人さんが来たら
最後に投下してくれた方に
話題が集中するようになるだろ
全裸島しか読んでない俺もいるよ
続き来ないが
「〇〇に感想が集中しすぎて他の作品が不利益」という主張をする奴は荒らし
「追い出し厨」ってやつだからスルー必須
特定の作者の話題見たくないなら作者の名前でもNGしとけっての
それしてないんならただの特定の作者降ろしにしか見えんわ
オマエみたいに馬鹿な事書く奴いらんわ
でも、要らない作者は要らないのは事実だし
襟不要論熱烈支持
空気読んで絵理ちゃんを全裸待機しちゃいます
680 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/22(金) 10:17:57.53 ID:/psydhHm
一生待機熱烈希望
全裸島はやく来ないかなぁ〜
小学生がクラスの女の子の家に行ったらヌーディスト一家で
女の子もハダカになり、「見ててもいいの?」って聞いたら「いいよ」って言われて
さんざんガン見して満足した後、別にそれ以上は何もせず帰る話キボン
取りあえず一番ヤリたいのは絵理
恋人にしたいのも絵理
全裸島及全裸風俗熱烈希望。我待続永遠。但襟不要。襟作者不持才能。故退屈糞作品。
二枚舌乙
今さら全裸島や全裸風俗褒めても叩いたのはお前であるのは明白
誰か味方につくとでも思ってるのかな、無能ちゃん?
漢文を気取るなら「死馬の骨を買う」故事に倣ってキライな作品でも褒めるべき
全員島のことも嫌いなんじゃないですか?
と言うか絶対絵理以外の文章も読んですらいないよな
頭悪いだろ、
>>684は
いいか、二度と来るんじゃねえぞ!
>>682のシチュエーションで書いてるんだけど、なんか投下しにくいムード……
691 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/24(日) 21:20:33.67 ID:lxvWENAa
>>684だけど、また来たよ。
おまいら、こんなスレでたむろってて何が楽しい?
好きな作品の投下を待つ
辛いときもあるけど楽しいじゃないか
商業市場での金を払った奴の批判は作者の生活に関わるから価値があるが
無償で投下する場での批判は無価値どころか作者に疎まれ過疎化を招くだけで有害、
とちょっと考えればわかるのに、いちゃもんをつけつづける子はすごく頭がわるい
>>689全然大丈夫だよ 投下待っている
しにくい気持ちは分かるが
投下は歓迎されるべきだ
>>682のシチュの場合は
小学生の同級生よりその姉とかのほうが関心がいく。
書きかけのネタがあるのに別のネタばかり思い付く。
主人公(17)の母親A子(28)(義母)は、数年前に旦那(主人公の実父)を亡くし、主人公と二人で暮らしている。
彼女は、とある武道の師範で、山奥にある道場で、数人の門下生を持っている。
主人公はその道場を手伝って暮らしている。
その武道は、『裸身活殺拳(らしんかっさつけん)』といい、若い女性のみに使うことを許された秘伝の武術だ。
若い女性が衣服を捨てて全裸になることで、羞恥心を捨てた無我の境地にたち、驚異の破壊力を得ることが出来る。
その極意の会得のため、師範及び門下生は、毎日、敷地内では全裸で過ごさなくてはいけない。
(服を着ているのは主人公のみ)
また、主人公は、稽古のあいだ女たちを裸体を凝視する『視官役(しかんやく)』として立ち会うことになる。
男性の視線を気にせずに戦えるように、耐性をつけさせるためだ。
ここで主人公は驚異的な動態視力で、武道の動きのなかから的確に、エロポーズを視姦できるのだ!
現在の門下生は、次の5人。
・B子(22)現在の門下生のなかでは一番の古株で、師範代でもある。ふだんはおっとりした和風美女で、すでに裸身活殺拳を正式に会得しているため、全裸生活を苦もなくこなす。
10年前に入門しているため、主人公の姉がわりでもあり、筆下ろしの相手でもあった。
・C(20)ロシア人。A子に才能を見出だされて2年前に入門。まだ羞恥心を捨てきれない。
入門前は上段蹴りを得意としていたが、脚を上げた際に陰部が丸見えになることがネックとなり、今はうまく使えない。この壁を乗り越えたとき、彼女の真の才能が開花する、とA子は期待する。
・D子(17)主人公の幼なじみで同級生。
入門は1年前で、門下生の中では一番の新入り。
あまり武道は得意ではなかったが、片想いの主人公のそばにいたいがために入門を決意。
羞恥心がほとんど消えておらず、奥義習得には一番遠いと言われているが、『彼が見てくれるなら、恥ずかしくない!』と開き直ったときの爆発力は、侮れない。
・E子(16)主人公の妹。
B子に次いでの古参。羞恥心はかなり薄れているが、元々のポテンシャルはそれほど高くないので、大成はしないと言われている。
本人もそれを自覚していて、もっぱら後輩のフォローをするようにしている。
お兄ちゃん大好きっ子なので、稽古中はお兄ちゃん(主人公)を喜ばせようと、指導と称して後輩にエロポーズを取らせたりとサービス心旺盛だ。
・F子(14)最年少。
A子がスカウトしてきた、天賦の才を持つ寡黙な少女。5年前に入門し、めきめきと羞恥心を無くして実力を上げていった。
A子は、次の若い世代の師範となるのはF子だと確信している。
しかし、ここ最近になって伸び悩み、スランプに陥っている。
原因はどうやら、主人公に初恋をしてしまい、失った羞恥心が蘇ってきたからだ。
スレ的な見所は、主に稽古のシーン。
拳、蹴りを繰り出す度に揺れる乳、尻。寝技の訓練では、全裸の女たちがくんずほぐれつ。恥ずかしい格好のまま関節技を極められて、主人公に見られまくる!
長い廊下を雑巾掛け、お尻を高く上げて雑巾ダッシュ!
座禅を組んで全裸で瞑想。未熟者は、目を閉じていても主人公の視線を感じてドキドキしてしまい、喝!
夏は、生き抜きに敷地内の滝で水浴び。気持ちいい!冬は雪のなか、全裸で走り込み。滝の水を浴びて精神修業!
こんなかんじ。
バトルスキンパニックだと裸身活殺拳は脱ぐほどに攻撃力を得るのと引き換えに
防御力をもりもり失っていくので
相手が全裸になるまで防御を固めて待ってれば
完全着衣状態のままの打撃でも大ダメージを与えられるため
徹頭徹尾一枚も脱ぐことなくクリアすることも可能だが
シナリオ上は人前で脱衣した展開にされてたなー
>>695 主人公がその門下生の女の子たちに
顔面騎乗や股間に馬乗りで抑え込まれる場面とか見てみたいな
投下です。連投規制に掛かったらしばし御勘弁を
◆
……人間というものは、あんまり突拍子もないことに出くわすと、意外と無駄に騒がないものらしい。
下校の途中、風邪で学校を休んだ結花に連絡帳をを届けに来た僕は、広い玄関でポカンと口を開けたまま、長いこと結花のお母さんと向き合っていた。
「……ええと、涼くんだったわね。ずいぶん遠いのにわざわざありがとう」
「あ、はい……」
結花は僕と同じ六年生。最近この住宅地に引越してきた転校生で、おそらくクラスで彼女の家を訪ねたのは僕が最初だろう。
青々とした庭木に囲まれ、色鮮やかな蘭の鉢植えが並ぶ上品な玄関で、少し背を屈めて僕を覗き込む結花のお母さんは、当たり前だが結花にとてもよく似ていた。
しかし……目の前でゆさゆさと揺れる大きなおっぱいや、こんもりと豊かな股間の毛はどう考えてもこの時間、この場所、そしてこの僕の前にあるべきものではない。
つまり……長い髪を緩く纏め、細い金鎖のアクセサリーを懸けた結花のお母さんは全く何も身に付けていなかったのだ
しかもその均整のとれた長身は、『おばさん』と呼ぶにはあまりに若々しいモデル顔負けの見事なプロポーション。
ときおり目にするヌードグラビアにも、こんなに見事な身体の持ち主はいない。なんというか……いっそ服を着ている僕のほうが恥ずかしくなるくらい、堂々と美しい裸身だった。
「……あの子、もう熱も下がったみたいだし、よかったら上がっていってくれるかしら?」
「あ、はい……」
何度目のマヌケな返事だろうか。しかしこの気持ちよく晴れた午後、結花のおばさんは優しく微笑み優雅な仕草で僕にむっちりとしたお尻を向けた。
この質感溢れるお尻が夢や幻だったら、これまで十一年間の僕の人生すら儚い白昼夢ということになってしまう。
「……さ、どうぞ。お医者さまはインフルエンザじゃないっていうから、ちょっと疲れが溜まったんでしょうね……」
ごく自然に話しながら、僕を案内して明るい陽の射す廊下をすたすたと歩いてゆくおばさん。
もちろん僕の目は肉付きのよい背中や、むちむちと左右に揺れる柔らかそうなお尻に釘付けだった。
だがようやく今頃になって、僕の心臓は早鐘のように打ち始める。ひょっとして結花のお母さんは半端じゃなくそそっかしい人で、自分が裸ん坊なことに気付いていないんじゃないだろうか。
こんなにすごい裸を鑑賞出来るのは信じられないラッキーなのだが、ふとドジに気付いたおばさんが恥ずかしい姿に大騒ぎ、なんていう修羅場はまっぴら御免だ。
なんといっても結花は少し風変わりだが、僕にとって転校初日からとびきり気になる女の子なのだから……
「……あ、あの、おばさん……お風呂だったの?」
懸命に絞り出した、精一杯の平静を装った何気ない質問。しかしできるだけ呑気に発した言葉に返ってきたのは、同じくらい呑気な返事だった。
「……ああ、ウチはみんなこうなのよ。『naturism』って涼くんに判るかな……」
「はあ……」
……いったい『こう』とはどうなのか。しかしひたすら迷走する僕の思考はまたすぐに急停止した。
短い廊下が終わり、流暢に裸の理由を説明するおばさんは長い階段を登り始めたからだ。
「……『人間性の解放』と言っても涼君にはまだ難しいかしらね……」
おばさんの穏やかな声は全く僕の耳に届いていなかった。さりげなく階段を登る速さを調整しつつ息を殺して凝視すると、たぷたぷとリズミカルに歪むお尻が視界いっぱいに広がる。
ときおり太腿の間から覗く、黒々とした大人の部分は縮れた毛が擦れるジョリジョリという音まで聞こえそうな至近距離だ。
せわしなく、そしていやらしく形を変え続ける菱形の陰を必死に見上げながら、僕はムクムクとパンツの中でちんちんが膨れ上がるのを感じていた。
二階に着くまではほんの数十秒だっただろう。しかしそれは、僕が大人の女性の持つ妖しく赤い蘭を初めて垣間見た瞬間だった。
「……まだ眠ってるかしら? 結花、起きてる?」
我に返ると、僕は娘を呼ぶおばさんと並んでドアの前に佇んでいた。『YUIKA』とレタリングされたプレートの掛かったドアだ。すぐ隣はきっとお姉さんの部屋なのだろう。
「ん……ううん」
扉越しに響く熱っぽい唸りは聴き覚えのある結花の声だったが、いま頭がぼうっとしているのは僕のほうだ。いったいどんな態度で風邪引きの彼女に連絡帳を渡せばいいのか……
『……だから裸は健康にもいいのよ』
唐突に、階段を登りながら上の空で聴いていたおばさんの言葉が火照った耳に蘇る。トクン、という胸騒ぎと同時におばさんが部屋のドアを開けた。
つづく
GJすぎてムクムクしますた
>>700 GJ
お母さんの肉体描写が緻密で素敵
続き期待します
俺もGW辺りまでに完成させるか
ただ80〜90Kbyte近いから次スレが困った
お姉ちゃんが座薬を入れてあげようとして何度も失敗しちゃうのをガン見キボン
かと思えばおやつ食べたりゲームしたりと普通にすごしたり
と思わせてベッドの下をゴソゴソ捜すおしりが目の前でフリフリしたり
おしゃべり中におまたポリポリかいてお姉ちゃんにしかられたり
ゲームにつかれて大の字にねそべったりベッドででんぐりがえししたり
後ろ回りがうまくできなくてつっかえたりキボン
あまり主人公から見えまくりでもねえ。
羞恥心が無いのなら、いっそのこと
肝心なところで邪魔が入って主人公から見えなくなる、とかの
展開がいいなあ。エロさという点で。
蘭の咲乱れる様を期待
子供ってよく柔軟性を自慢したがってブリッジしたり開脚で脚も体も床にぺったりつけて
矢印みたいなポーズになったりするよね
◆
「……結花、涼くんが来てくれたわよ?」
密着したおばさんの陰毛がサワリ、と手の甲を撫で、甘い痺れがゾクゾクと背筋を駆け登る。だが僕はもう、次なる衝撃に茫然と立ち竦んでいた。
胸騒ぐ予感通りの光景……淡いピンクで統一された女の子らしい部屋のベッドには、一糸纏わぬ姿の結花が横たわっていたのだ。
さすがに脚が震えるのを感じながら、目を伏せた僕はギクシャクと連絡帳を差し出す。
「こ、これ……」
「うん、ありがと」
物憂げに潤んだ瞳を上げた、まだ気だるそうな表情の結花は別にうろたえる素振りもなく身を起こし、どぎまぎと俯く僕からプリントと連絡帳を受けとる。
下ろした黒髪が片方の乳房を隠していたが、彼女は無造作にそれを肩へと掻きあげた。おばさんに比べればささやかなおっぱいがツンと可愛く並んでいる様子に、またクラクラと目眩いがした。
「……あ、気になるなら何か着ようか?」
「う、ううん、全然大丈夫だよ……」
チラリと僕を見上げて悪戯っぽく笑った結花はまだ眠たげな瞼をこすって、手にしたプリントに視線を落とす。やっぱり彼女も母親と同じく、家では丸裸で過ごすのが当然のことらしい。
僕は妄想よりずっと発育のよい全身をチラチラと遠慮がちに観察し、ますます勃ち上がる疼きを必死に抑えた。女の子にしてはくっきりした腹筋の下には、もう僅かな毛が生えている。
野暮ったい学校の制服でも結花がなぜか颯爽と魅力的に見えるのはこの無駄なく締まった、逞しい体型のせいだったのだ。
「……ふふっ、あんまり学校じゃ言わないでね……」
「う、うん……」
明らかに僕の動揺を楽しんでいる様子の結花。出窓に置かれた鉢植えの蘭までが、からかうように鮮やかな花弁を揺らせていた。
「……もう、また脱ぎ散らかして……ママはお茶淹れてきますからね」
振り返ると、屈み込んで靴下だのタオルだのを拾い集めるおばさんのお尻がグニャリと潰れ、一瞬だがお尻の穴がはっきりと見えた。信じられないけどこれは紛れもない現実だ。
ピンと伸びをして、産まれたての仔鹿みたいに思いきり欠伸をする結花のまっすぐな背中を眺めながら、僕はこのチャンスを精一杯楽しむことに決めた。
◆
「……ほら、結花は髪をこうするとママそっくりよね。ねえ涼くん?」
「ほんとだ、よく似てるね……」
マグカップを手に向かい合ってフローリングに座り、和やかに談笑する僕たち三人。
女の子の家を訪ねたときにはお馴染みの平和で、ちょっぴりむずがゆい光景だ。ただし、仲睦まじく寄り添う結花とおばさんがすっ裸なことだけを除けば。
会話から察するに家ではみんな全裸、という奇妙な暮らしは半年前までの海外生活の名残りで、今もその国に赴任しているお父さんの影響らしい。
専業主婦のおばさんはともかく、いまだ長時間服を着ているとひどい圧迫感に襲われる、という結花は学校では大変だろうが、
まあ僕さえ要らぬ詮索をしなければ、こうして寛ぐ母娘ヌードをじっくりと堪能できるのだ。
「……それから結花はね、小さい頃から足の形がママと瓜二つなのよ。気づいてた?」
「え、そうかなぁ……」
二人が悩ましく身体を捻って片脚を伸ばすと、なんとも結構な具合にあそこが剥き出しになる。滑らかな亀裂から覗く結花の幼い窪み。
その無垢な蕾はやがて淡く芽吹いてゆき、いつか隣で鮮やかに咲くおばさんの紅い果肉へと成長するのだろう。
「ねえ、涼くんはどう思う?」
「う、うん。似てると思う」
我ながら相変わらず冴えない返事だ。でもいくらか落ち着いた僕の頭にはある悪企みが芽生えていた。この策略が首尾よくいけば……
「……でもさ、おばさんも結花みたいに身体柔らかいの?」
「全然。ママは屈伸で爪先も触れないよ」
結花はそのずば抜けて柔かい身体で、体育の先生さえ驚かせたことがあった。あのとき、矢印のごとく広げた脚の間にペタリと上半身を挟み込んだ彼女を見て、僕はけしからぬ空想をしたものだ。
もしあのとき結花が裸だったら、矢印の頂点はいったいどんな状態だったのだろうか……
「……そんなことありません。ママの肉体年齢は二十歳です」
「嘘ばっかり、じゃ、ママはこんな格好出来る?」
まんまと狙い通り俯伏せになった結花は柔軟に背中を反らせながら、ゆっくりと力漲る両太腿まで床から浮かせてゆく。
やがて瑞々しい弧を描いた彼女の足先は、ピタリと自らの後頭部に触れた。
「……どう、凄いでしょ?」
「ふふん、ママだってそれくらい出来るわよ」
しかし結花がその身体で造った逞しい肉の環に比べ、隣で負けじと同じポーズをとるおばさんの格好はなんとも目のやり場に困るものだった。
苦しげな喘ぎに合わせて床に叩く乳房と、上手く重心を取れずくねくねと悶える腰。懸命に宙を掻く丸まった爪先さえとんでもなく卑猥だ。
「ね、涼くん。やっぱり私の勝ちでしょ?」
見事なバランスで反り返り、首を傾げて僕の賞賛を待つ結花の瞳はずっと僕が惹かれ続けた悪戯っぽい光をいっぱいに湛えていた。
塑像のようなその姿態を隅々まで眺められるほどに、いっそう恍惚と自らを絞り上げる彼女は、本当に僕の知っている無邪気な同級生なのだろうか。
それに拷問じみた苦痛に喘ぎながら隆々たる肢体を捻るおばさんもまた、結花と同じ奇妙な熱を帯びた眼差しを僕に向けている。
「お、おばさんだって、ちゃんと出来てるわよね!?」
僕の視線を浴びるほど妖しく、そして大胆に咲く対の蘭。窓から射す西日の下、もう憚ることなくその姿を鑑賞する僕は次なる策を巡らせながら、もっともらしく呟いた。
「……どうかな……それじゃ二人とも、次はちょっと立ってみてよ……」
おわり
GJハァハァ ここで終わりということはさらに姉が加わっての嬌艶は
各自自由に想像していいということですね!ハァハァ
>>709 GJ!
しかしここで終わるのがすごく惜しい作品です。
どうでしょう?第二部でもパートUという形でも、結構ですので。
「涼くんも脱いでみなよ」展開で書いていただけませんか?
(カラミの有無は問いません、彼も脱ぐ展開をゼヒ!お願いします)
>>709gJ!
可能であればこの続きも読みたいです
>>711男は脱いじゃいかんだろw スレタイ的に
いや、たしかに全裸の女性キャラで露出、解釈しだいによってはヌーディストが出るのであって、
共演する男が脱いじゃいかんとは書いてないでしょう。
それにおっさんならともかく、ショタが脱ぐのであればそれなりにハァハァで目を汚すこともないのでは。
ショタが広く受け入れられているという誤解をやめろ
スカトロ好きが多いからうんこには市民権があるっていってるレベル
そうスかねぇ?
もちろんこのスレの趣旨が全裸の女性キャラが露出する話であることは間違いないです。
ただショタならハァハァする人にとっては言うまでもないですがw
ハァハァしない人にとっても、主役である露出熟女から露出ロリまでのあくかで添え物
というのならおっさんとかに比べたら邪魔にはなるほどでないと思うし、
投稿される作品の幅も広がるかも・・・・・。
自分の狭い嗜好を一般化して語るな
見えまくりはエロくない
脱がせてもいい、だが詳細な描写はするな
母娘の反応だけをください
>>709 >ちょっと立ってみてよ
からの母子比較気になります
本家スレがエロかったので絵理の話も次の奴期待してるぜ
本家って露出スレ?
>>722 そう。
新スレじゃなくて現行スレの方のやつで20レス位の長い奴
最初は敬遠しそうだったがエロすぎて抜きながら読んだ
>>721 あれ位エロくなるのは歓迎だが絵理ちゃんを鬼畜に苛めるのはヤダ
個人的には鬼畜展開もあっていいように思う
元々作者さん鬼畜文章が得意な人だし
726 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/24(火) 12:44:21.88 ID:1A5r1Nlz
スイカップ絵理ちゃん
某「ジンコウガクエン」に101152のHNで何人かアップロードしてみた
前スレで人工少女で絵理を作ったと言う人に触発された形で
文章はもう少し待ってて
>>727 ジンコウガクエン見ました。オッドアイのキャラが絵理ですね。
もっと髪が多めでロングのキャラをイメージしてました。あのソフトでは設定出来ないからでしょうか?
二日目の続き楽しみに待っています。
身長高で性格は静
で絵理はすぐ見つかりやすいかな
その下のHNクリックしてから条件外せば他のキャラも
>>729 実際の絵理は尻までの長髪と胸もさらに大きい感じかと
絵理以外の子が、どうエロパロ文章に登場するのか気になる
特にあの緑髪のお姉さん
>>731 あの緑色の髪のお姉さんが絵理作者氏の作成キャラ内では一番人気あるらしいなww
なんかの文章に登場予定あるの?
俺もエロパロ板のキャラメイクやってみるかな…
こんなん書く作者おらへんかな?
題して「全裸避難所シリーズ」や!
@避難所の小学校体育館。段ボールの陰で全裸になる快感を覚えてしまった美少女JC。
A同じく避難所。自衛隊の巡回風呂サービスで、スケベな親爺連中と混浴を余儀なくされ、パイパンをモロ見されて羞恥に身悶える色っぽい女子高生。
B長い避難所暮らしで大好きなオナニーが出来ずに欲求不満MAXな短大生のキャバクラ嬢。全力オナニーの場を求めて、全裸で津波被害地域へ乗り込む。
瓦礫の荒野に響き渡るオナニーの絶叫!
C新人ソープ嬢の研修は、ボランティアの意味も込めて、避難所の巡回入浴施設で!
おらへんやろうなぁ…バチあたるもんなぁ…難儀やなぁ…
実際の避難所じゃ、オナニーなセックス、どないしとんねん?
段ボールの仕切りン中で、声出さずにやっとんのか?
けど、流石にバレるやろ?
激しいピストン運動かませば、段ボールの仕切り、ガタガタ揺れるしな。難儀やな。
ここいら辺と全裸を絡めて、一本書けるヤツおらんか?
強制避難で無人になりよった20km圏内の集落を、全裸で徘徊するヤンキーJK…なんてのも、ええな。
全裸だけど、ガイガーカウンターは持たせるぐらいのリアリティーは必要やで。
どうや、おまいら、
震災モンだけでも、ようけネタあるやろ?
みんな、気張って執筆してや!
バチを恐れてたらSSは書けへんで!
全裸露出が趣味の美人女性自衛官は主人公にならへんか?
全裸で瓦礫の撤去や!
なんでワシ、こんな時間に、こんなカキコしてるんやろ?
我ながら不思議やわ。
ようけ人が死んだからって、ショボくれて喪に服しときゃええってもんじゃないんやで!
おまいら、供養や、供養ッ!
ごっつう執筆して供養するんや!!
おお、そうや!
ゾクゾクするような全裸環境を求めて、被災地の炊き出しに参加するキュートな都立高校生…なんて設定もありやんけ。
どうや?
いけると思わへん?
いけると思います
読みたい
743 :
名無しさん@ピンキー:2011/06/08(水) 21:03:00.80 ID:WkMmU6XM
連投うるさい
746 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/09(木) 21:31:40.67 ID:UAHOeBaO
>>745 阿呆ッ!
執筆すんのはワテやない!
オマイらじゃ!
なに勘違いしとんねんボケがッ!
747 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/09(木) 21:34:49.87 ID:UAHOeBaO
瓦礫から漂う死臭はどうや?
ごっつう芳ばしいらしいで。
SSネタにならんか?
748 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/09(木) 21:36:34.52 ID:UAHOeBaO
エスパーのAV男優が主役や!
落ち着け
少し静かにしよう
750 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/10(金) 05:03:24.18 ID:Dm5shMgX
未曾有の大震災でっせ!?
これが落ち着いておられまっか!?
751 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/10(金) 05:13:52.91 ID:Dm5shMgX
人も車も瓦礫と共に容赦なく押し流す怒涛の津波!
阿鼻叫喚の地獄図!
悠然と立ち向かう全裸の美少女サーファー!
「この波は、いただきよッ!」
どうや?
歪曲表現では伝わらないかな
ブログでもツイッターでもチラシの裏でも
好きなものを選んで、今後はそちらへ書き込んでください
753 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/10(金) 20:25:00.80 ID:Dm5shMgX
だから、書くのはワテじゃない言うてるやろ!
このタコがッ!
わかった
もっと直接にいうよ
お前がウザいから死ね
1年以上置いてから、もう一回考えてやりたけりゃ、書けば?
756 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/11(土) 00:58:05.59 ID:oBj0u7B0
釣れよった、釣れよった(^0_0^)
雑魚が大漁やがな
避難所で全裸JKの総選挙や!
体育館やから舞台もありよるしな。
週一しか風呂入らんから、おめこ臭いし、マンカスも付いとって、ちィとばかりバッチイけど、ンなこと気ぃせんでもええ。細いこっちゃ。
757 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/11(土) 01:11:23.02 ID:oBj0u7B0
ボランティアっうてもな、被災地に乗り込むだけが奉仕じゃあらへんで。
東京におっても大阪におっても、立派に参加できるんじゃ。
でな、そン中に、全裸好きの露出ギャルが紛れ込んどっても不思議はあらへんやろ?
手伝うのは日本赤十字や。
赤十字の全裸募金や!
758 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/11(土) 01:15:26.70 ID:oBj0u7B0
放射能防護服の下は、とーぜん全裸やろな?
そやないと、辻褄あわへんで!
759 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/11(土) 01:26:07.93 ID:oBj0u7B0
とある地区の避難所はな、老若男女もれなく全裸なんじゃ!
被災者の憧れの地や!
言ってみりゃあメッカや! バチカンや!
慰問に来よった天皇皇后両陛下も全裸になっとったで。
760 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/11(土) 01:35:58.49 ID:oBj0u7B0
祭やな、祭ッ!
へこんどっても、犠牲者の霊は浮かばれんでぇ!
ズバッと全裸になって瓦礫の街を練り歩くんじゃ!
761 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/11(土) 01:42:27.77 ID:oBj0u7B0
官房長官を、マブいJKにしてな、毎日全裸で記者会見や!
ええでェ! 視聴率バンバンUPやでェ!
だいたいやな、枝野のチンボみても始まらんやろ?
762 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/11(土) 01:43:15.23 ID:oBj0u7B0
官のチンボは、もっと見たないな。
763 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/11(土) 01:44:25.16 ID:oBj0u7B0
誰かワテの連投止めるヤツおらへんのか?
764 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/11(土) 01:57:23.14 ID:oBj0u7B0
まだまだ行くでえ!
お次の舞台は、高濃度汚染水のプールで決まりや!
そんで、全国から発育満点の美少女JCを選抜してな、全裸で水泳大会や!
平泳ぎでパックリ開いたおめこから、こってり濃ぉ〜い放射能をタップリ吸収しよってからに、将来ええ奇形児か生まれよるで。
ごっつう楽しみやな!
お前絵理アンチのゴミか?もしかして
自分が誰にも相手にされないから、狂人演じてスレ潰しですか?
まあお前が絵理アンチだろうがそうでなかろうが
立派な荒らしであることに違いはないけどな
お前が必死にスレ潰しても次スレは誰かが立てるからな
いつまでそんな狂ったカキコしていられるか見物だな。
766 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/11(土) 02:35:55.17 ID:oBj0u7B0
原発被災地のな、名門女子高のな、美少女だけど真面目ひとすじ生徒会長がな、放射能を浴びて巨大化しよるねん。
そうやなぁ…身の丈10メートルってところやろか?
もちろん、そげな身体に合う服もパンティもありゃせんわな。
だから、身を裂かれるような羞恥に耐えつつも全裸やねん。
しかも生徒会長、パイパンやってんねん。
でもってな、おっさんのチンボみたく巨大化したクリトリスをブルンブルンさせながら(パイパンやから剥き出しやで)避難所で騒いでる生徒らに説教すんねんけど、全裸だから説得力ないねん。
ここから、生徒会長の苦悩が始まんねん。青春の悩みってとこやろか?
どや? 深い話やろ?
767 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/11(土) 02:44:22.14 ID:oBj0u7B0
絵理が騙されて被災地で強制ボランティア…それもええな。
慣れない土地で右往左往するねん、全裸で。
768 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/11(土) 02:51:57.87 ID:oBj0u7B0
巨大津波に、絵理だの全裸島の娘たちだの、淫乱ゆかりだの、無惨にも流されてもうた。みんな、成仏したってや。
まぁ、これからはワテの時代やな。
769 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/11(土) 08:06:32.54 ID:oBj0u7B0
朝から来たで。
気仙沼のフカヒレはどないなっとんねん?
昔ぁ、あっこら辺にゃあ「フカヒレ娘」ってのが、ぎょうさんおってんで。みんな元気に全裸で気仙沼の街を飛び回っとったもんや。懐かしなぁ〜。
気っぷのええ、肝っ玉がすわった娘っコばっかでな、オメコとか気前よぅ拝ませてくれたもんや。懐かしなぁ〜。
ワテが「チンボ入れてええかぁ〜?」って聞くとな、どの娘も「ええよぉ〜」ってふたつ返事や。遠慮のぅハメ倒させてもろぅたで。懐かしなぁ〜。
朝からスレ潰し必死だな
お前が目を血走らせてスレ潰しに励んでる絵面が透けて見えるよ
だいたい書き込みでそいつの人格わかるけど、不謹慎かつ悪趣味で面白くもない書き込み
さぞかしリアルで誰にも相手にされてないんだろうな。
お前がいくらスレ潰しに励んでも次スレはまた立つから。無駄な努力ご苦労様
771 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/11(土) 15:24:22.25 ID:oBj0u7B0
うへへ…難儀やなぁ
新着が半端ないから長文投下されたと思ったのに
キチガイ珍助モドキのオナニー連投とかヒデェ
773 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/11(土) 17:49:19.69 ID:oBj0u7B0
気仙沼市のツツジはええなぁ〜。
今年は例年にも増して、ようけ咲いとるわ。
何せ、肥料が人間やからな、ケケケ…。
……なんでどんぴしゃ該当スレへ行かないで此処なんだかw
このスレの存在が許せないんだろ?
絵理アンチもそうだったけど、異常なまでの敵愾心を燃やしてくるのな
で、やってくることはまさに幼稚なスレ潰し
自分の気に入らないこのスレ消えてしまえ消えてしまえ潰してやるでスレ潰し
小学生のほうがまだ分別あるよ
776 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/11(土) 20:33:06.27 ID:gdXlq7y8
絵理って誰よ
「異常なまでの敵愾心」とか「絵理アンチ」とかいう単語が、対するベタベタの関西弁と相まって疑心を呼ぶものではあるわなw
778 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/11(土) 22:06:11.95 ID:oBj0u7B0
>>774 どんぴしゃスレって、どこでんねん?
教えてくれれば、そっち行くで!
779 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/11(土) 23:09:30.01 ID:oBj0u7B0
おまいら、仙石の全裸と、全裸の小沢、どっちが希望やねん。
なにぃ? 亀井ィ!?
あかん!
亀井だけは止めとき!
石原にしとき!
780 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/11(土) 23:11:07.70 ID:oBj0u7B0
モンダミンでうがいしとったら飲んでもうたわ。
781 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/11(土) 23:12:22.64 ID:oBj0u7B0
その通りや。
ズイズイズッコロバシやな。
782 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/11(土) 23:15:51.96 ID:oBj0u7B0
うゥゥ〜、旨いワインが呑みたいなァ…by佐分利信 in皇帝のいない8月や!
783 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/11(土) 23:28:29.27 ID:oBj0u7B0
ゴーヤのテンブラ、侮れへんで!
ママレモンは必須や!
真言、唱えたりや!
ループしよるで!
ズラは人情や。バラしたらあかんて!
石畳の気持ちになってみろや!
タイガーバームは目薬やあらへんで!
枕は大切や!
死んでもうたがな。どないしょ?
右に8つ、左に7つやで!
バルカン地方は今日も雨でんがな!
太鼓持ちの太鼓知らず
785 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/12(日) 03:12:08.29 ID:RETg4L/b
>>784 あんじょう、おおきに!
…とは言うてもな、あのスレ、真面目すぎておもろないわ。
不謹慎がどうのこうのなんて議論してんねんぜ。
阿呆かッちゅうねん!
ワテらの辞書に「不謹慎」なんて言葉はあらへんわ。
そっから、一応被災地でレイプされるSSが載っとんやけど、これも常識すぎてな。
もっとな、妊婦の腹かっさばいて赤ん坊引っ張り出したら、放射能の影響で3つ目だったとかの工夫が必要やな。
あんじょう気張りや。
786 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/12(日) 03:14:42.80 ID:RETg4L/b
ンなわけで、ワテはあっちへは行かへんで。
当分ここに居座りや!
787 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/12(日) 03:15:59.08 ID:RETg4L/b
宜しゅう頼んまっせ!
いやじゃぼけ
とっとと死ね
789 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/12(日) 17:22:55.52 ID:RETg4L/b
殺れるもんなら、殺ってみい!
おまいも津波で流したろか? 全裸でな。
790 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/12(日) 18:29:10.58 ID:RETg4L/b
楽市楽座やな
791 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/12(日) 22:51:11.99 ID:RETg4L/b
イルカの刺身、喰いたくねーか?
792 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/12(日) 22:53:32.77 ID:RETg4L/b
三陸沖に打ち上げられてるホモサピエンスの腐敗肉はイルカの刺身より美味らしいで!
793 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/12(日) 22:54:10.19 ID:RETg4L/b
明日行ってみっか?
794 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/12(日) 22:59:16.24 ID:RETg4L/b
おい、おまいら。
「常に全裸スレ」のオフ会やるべよ。
場所は、三陸沖の海岸だでよ。
食材にゃあ事欠かねえで!
795 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/12(日) 23:01:30.56 ID:RETg4L/b
人間はよ、目玉と脳味噌が一番旨いらしいで!
それも、3ヶ月経ったぐれえの腐りかけが、よ!
796 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/12(日) 23:01:53.33 ID:RETg4L/b
命の泉
797 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/12(日) 23:02:33.26 ID:RETg4L/b
養命酒
798 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/12(日) 23:03:08.68 ID:RETg4L/b
えろいむえっさいむ
799 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/12(日) 23:03:55.52 ID:RETg4L/b
怨み晴らさでおくものか!
800 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/12(日) 23:04:20.64 ID:RETg4L/b
エロイムエッサイム
801 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/12(日) 23:06:37.44 ID:RETg4L/b
クエッ、クエッ、クエッ…いつの日か、ケロロの雄叫びを…声優死んだし(^0_0^)
802 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/12(日) 23:11:16.23 ID:RETg4L/b
ねぇムーミン、全裸になって♪
803 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/12(日) 23:15:05.37 ID:RETg4L/b
馬な〜んか食べちゃうぞ〜♪
ジェット機なんかイッパツだぁ〜
鉄のカラダが盛り盛り上がる
立ち上がれビッグX
804 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/13(月) 01:31:54.12 ID:DW+4yaDf
そぉ〜れ、それそれぇ!
805 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/13(月) 01:33:09.88 ID:DW+4yaDf
タロ芋ケーキ人糞風味
806 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/13(月) 01:35:25.11 ID:DW+4yaDf
思わず脱糞
こらえ切れずに糞尿
それが人間やがな
807 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/13(月) 01:37:21.29 ID:DW+4yaDf
だから言うてるやろ
人肉喰らうのは内緒やて!
808 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/13(月) 01:38:08.10 ID:DW+4yaDf
人生甘ぅないで!
809 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/13(月) 01:38:46.04 ID:DW+4yaDf
かいぐりかいぐりとっとのめ
810 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/13(月) 01:40:54.21 ID:DW+4yaDf
孫文はええヤツやったで!
ワテにうんこ喰わしよった。
811 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/13(月) 01:41:57.68 ID:DW+4yaDf
がらがらポンやな。
あんじょう頼んまっせ
812 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/13(月) 01:43:32.99 ID:DW+4yaDf
えですーすー
813 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/13(月) 01:44:07.61 ID:DW+4yaDf
だいれくとジョブや!
814 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/13(月) 01:45:58.25 ID:DW+4yaDf
あいててて…若乃花
815 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/13(月) 01:48:26.80 ID:DW+4yaDf
ガスタービン花弁回転や!
あんじょう気張ってや!
チェンジしたって\5000ボッカリでっせ!
816 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/13(月) 01:50:19.58 ID:DW+4yaDf
おめこ臭かろう悪かろう
おめこの前におめこなし
817 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/13(月) 05:47:03.89 ID:DW+4yaDf
おまいも変わりモンやな。亀井静香のチンボしゃぶりたいなんて。
ほんまにしゃぶる気でっか?
臭いで( ̄ロ ̄;)
818 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/13(月) 05:55:50.78 ID:DW+4yaDf
自分で自分の腕喰うてもうた。
もう右腕しかあらへん。
どないしょ?
819 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/13(月) 05:57:07.83 ID:DW+4yaDf
あぁ、津波や…
820 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/13(月) 06:08:37.18 ID:DW+4yaDf
砂浜や海岸線に近い場所に穴を掘って身を潜めて津波をやり過ごすんや
821 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/13(月) 06:12:17.12 ID:DW+4yaDf
これが「砂浜蛸壺電撃作戦」や!
電撃的にキッチリあの世行きやで。
822 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/13(月) 06:16:34.42 ID:DW+4yaDf
だれ得や? ワテのカキコは誰得なんや?
おまいら教えてくれへんか?
823 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/13(月) 06:32:56.47 ID:DW+4yaDf
ええな、おまいら。他言無用やで!
あの地震のどさくさに紛れて、ワテが7人も殺したなんて、設楽のオッチャンにゃあ内緒やど!
もちろん、津波に投げ込んだった9人は別勘定や。
824 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/13(月) 09:56:28.25 ID:DW+4yaDf
ワテもな、悪事の数はかぞえ切れへん。
盗みもやった。
火つけもやった。
人も殺した。
だからどないした?
825 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/13(月) 10:04:06.69 ID:DW+4yaDf
隣のアパートの恵美子ちゃんを喰うた13の春。
初めて人をあやめて、人肉を味おうた記念日や。酸っぱい思い出やな。人肉も酸味が強かったで。
826 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/13(月) 21:58:42.10 ID:DW+4yaDf
どや?
827 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/16(木) 00:52:17.16 ID:2OyIUD8h
基地外、出てこないな。相手にされないから、さすがに飽きたか?
828 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/16(木) 13:00:52.92 ID:yrRum5et
一日中張り付いてたのか・・・
ここまでキモイとある意味凄いな
だっせ。もうネタ尽きたのか、口ほどにもない根性なしだったな
ほらほら早くエセ関西弁でスレ荒らししてくれよ
早くしないと絵理の作者さんとか投下してまたもりあがっちゃうよ〜www
どうせこのスレ潰されても新スレ立つし
新スレ潰されてもまた新しいスレ立つし
おらどうした根性なしのカスが。潰せるものなら潰してみろよ?
831 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/16(木) 19:47:21.79 ID:2OyIUD8h
>>827や。
成り済ましも難儀やな。これからも、ちょいちょい出てくるで
どう考えても
>>830の文言のほうが関西荒らしより不愉快な件…
>>831 基地外、相手にされないから、さすがに飽きたか?
いつまでスルー検定続けりゃいいんだよ・・・
835 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/17(金) 10:51:38.87 ID:7pPkRtt4
836 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/17(金) 10:54:26.88 ID:7pPkRtt4
頑張れ みんな頑張れ
838 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/17(金) 22:29:19.03 ID:7pPkRtt4
ワテや!
なんや、おまいら元気無いやないかい!
何やっとんじゃい!
このボケどもがッ!
男だったら、いてこましたらんかい!
ズッコン!ズッコン!ハメ倒したるんや!
839 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/17(金) 22:33:02.22 ID:7pPkRtt4
襟、出て来んかい!
ワテがキッチリ勝負したるで!
ワテの大砲で、イカしまくったるさかい、覚悟しいや!
840 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/17(金) 22:37:13.77 ID:7pPkRtt4
羽賀のケンちゃん、実刑くらったな。
アイツとは友達だったさかい、ワテもごっつう落ち込んだわ。
841 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/17(金) 22:44:24.83 ID:7pPkRtt4
世の中、ままならんなァ…難儀なこっちゃ。
ワテ、指名手配かかっとんねん。
二週間前の話や。居酒屋で知り合った可愛い姉ちゃん喰らったんやけどな、ワテともあろうもんが、現場に指紋残したってんねん。
どないしたらええやろ?
842 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/17(金) 22:46:45.94 ID:7pPkRtt4
ゆかりも出て来んかい!
ワテのデカチンは半端やないで!
843 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/17(金) 22:51:09.59 ID:7pPkRtt4
おまいら、誤解しとらんか?
ワテは荒らしやないんやで!
荒らすんだったら、こんな面倒臭いことするかいな。
ワテはな、
ワテはな、
ただの愉快犯や!!
844 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/17(金) 22:52:47.63 ID:7pPkRtt4
ただチンボ出しゃいいってもんやないで!
勘違いせえといてや!
845 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/17(金) 22:53:50.71 ID:7pPkRtt4
モンゴルにゃあ、いいオメコがおるらしいで!
846 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/17(金) 22:55:42.22 ID:7pPkRtt4
だからって、どんだけ勃起したら気ィ済むねん?
847 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/17(金) 22:56:40.32 ID:7pPkRtt4
ワテかて男や!
女でのうて、男や!
848 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/17(金) 23:01:20.93 ID:7pPkRtt4
パリ人食の佐川くんと夕食たべてんねん。
食材は、佐川くんが近所の女子高で調達してきたで。
さすがプロは違う!
佐川くんの集めた食材は新鮮そのものや。
まだピクピク動いとるで!
849 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/17(金) 23:02:55.09 ID:7pPkRtt4
佐川くん、目玉が好物らしいねん。
850 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/17(金) 23:04:44.19 ID:7pPkRtt4
おめこ草って知っとるか?
チンボに擦り付けると、めっちゃ気持ちええねんど。
851 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/17(金) 23:06:09.68 ID:7pPkRtt4
しっかし、ブスばっかやなァ…
悲しいなァ
難儀やなァ
852 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/17(金) 23:09:52.88 ID:7pPkRtt4
おまいの肝臓喰うたろか?
853 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/17(金) 23:10:30.32 ID:7pPkRtt4
おまい誰や?
仙石か?
854 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/17(金) 23:11:56.30 ID:7pPkRtt4
どうや?
これが怒涛のカキコってもんやで!
おまいら、見習え! 見習え!
855 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/17(金) 23:15:00.76 ID:7pPkRtt4
天の橋立て
高野豆腐
ペディグリーチャム
アントニオ猪木
ちゃぶ台
JR山手線
ヒラリー国務長官
まあ作品ひとつ仕上げるには皆多かれ少なかれ頭使うからな
それが仮に評価されない作品だとしても、だ
対して荒らしは何も考えずに狂った書き込みしてればいいんだから楽なもんだ
そんなレベルでいいんだったら俺でも片手間でできる
857 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/17(金) 23:27:17.14 ID:7pPkRtt4
上等や!
やってみい!
アホですか?
キチガイの物真似やれと言われてはいやりますなんていう奴いるわけないだろ
お前くらいだよ
目を血走らせて必死にスレ潰しに励んでる様が目に浮かぶわ
859 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/17(金) 23:37:44.53 ID:7pPkRtt4
おまいら、馬鹿やな。
馬鹿すぎて涙が出るわ!
いっとう難儀なのは、おまいらのこれからの人生やな。
おまいら、この先生きてたって、ええことなァ〜んにもないで!
ワテが保障したる
てえか、ワテがおまいらの人生、全力で邪魔したるで!
お前にだけは言われたくないもんだなwww
861 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/18(土) 07:14:26.21 ID:JLQdrB8C
今日も今日とて、怒涛のカキコや!
さァ、おまいら開始やで!
862 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/18(土) 07:22:45.57 ID:JLQdrB8C
羽賀のケンちゃんから電話あったで。懲役6年は長過ぎると泣いとった。ワテもつられて貰い泣きや。嬉し泣きやけどな。ざまあ見い。ワテよりでかいマラぶら下げとるさかい、バチがあたったんじゃ!
863 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/18(土) 07:31:27.98 ID:JLQdrB8C
パリ人食の佐川くんからも電話あったで。
またまた近所の女子高で、上等な食材を確保したそうや。
今度は生け捕りや。まだ大声で暴れとるらしいで。
これから首切って血抜きする言うとった。
新鮮なユッケご馳走するて笑うてたで。
怒涛のカキコ(笑)とやらはもう打ち止めか。だっさ
どうせバカとかアホとかと同レベルの書き荒らししかできないんだから
一気に100レスぐらい埋めてみろよカス
865 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/18(土) 12:04:17.01 ID:JLQdrB8C
挑発にはのらへんで
お前がやりだしたことだろ何言ってんのバカだこいつマジ狂ってるwww
今日の朝に怒涛のカキコ(笑)とか書き込んどいてもう息切れか、終わってるなお前
867 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/18(土) 14:15:11.88 ID:JLQdrB8C
>>866 おまい、香ばしいやっちゃな!
可愛いで!
お前だけには香ばしいとか言われたくないわwww
いいからさっさと人殺しがどうだの食人がどうだの書けよ
お前の存在意義なんてリアルネットひっくるめてそんなところにしかないんだからよ
よっぽど絵理の作者が気に入らなかったんだな。やり方が幼稚すぎて笑えてくるわ
愉快なバカだよな、エセ関西弁荒らし
芳ばしいやつだな
871 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/18(土) 16:45:14.75 ID:JLQdrB8C
やろ?
872 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/18(土) 16:49:58.85 ID:JLQdrB8C
ごひゃくぎがばいとや!
雑魚すぎて話にならんな
荒らしとしても三流
ここまで使えんとマジ何の役にも立たねぇ
こんなんじゃ絵理作者はじめ誰も彼もすぐ戻ってくるわ
無能なら無能なりにおとなしくしてればいいんだよ雑魚が、消えろ
ここでさりげなく〜絵理作者をはじめ〜とか言っちゃうところが、下手すりゃ関西より阿呆に見ちゃう由縁なんだわなあw
あ?んじゃ勝手に荒らされてれば?
お前らのスレだもんな。お前らでどうにかしてくれや
良かったなあ、荒らし
お前みたいなクズでも歓迎してくれるってよ
人間どんな馬鹿でも生きてる限りは救いがあるってことかね
せいぜいこのスレの住人と仲良くやってくれや
あばよ
876 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/19(日) 03:38:53.24 ID:tvap3dIy
ワテや!
襟ッ 来るなら来てみい
877 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/19(日) 03:42:14.50 ID:tvap3dIy
ワテは呑んどるで!
これから、26才の愛人とSEXするねん!
ごっつう気張ったるでえ!
878 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/19(日) 03:42:52.67 ID:tvap3dIy
おまいらはオナニーしときや
879 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/19(日) 03:43:21.10 ID:tvap3dIy
悲しいなァ〜
880 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/19(日) 03:47:13.14 ID:tvap3dIy
まだ若い!
若いなァ〜!
おまいらの事や!
881 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/19(日) 03:47:44.50 ID:tvap3dIy
だから、なんだってんねん!
882 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/19(日) 03:48:15.96 ID:tvap3dIy
五目焼きそばナウ
883 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/19(日) 08:42:39.11 ID:tvap3dIy
今日は父の日やで!
おまいら、身近な凶器を手に取って、日頃の怨みを晴らすんや!
肉親かて手加減は無用やで!
容赦ない一撃をかましたり!
884 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/19(日) 08:43:31.48 ID:tvap3dIy
おとんは血の海や!
885 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/19(日) 08:44:42.94 ID:tvap3dIy
何だったら、おかんも道連れにな。
886 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/19(日) 13:32:39.69 ID:tvap3dIy
昔付き合うてた女子大生の話や。
ワテの誕生日の朝、いきなりアパートに来よってな、万年布団に寝とったワテの枕元で全裸になりよった。
こりゃ抱かれに来よったのかなぁ〜思うて、寝たふりしながらチンボだけ立てとったら、そのままワテの顔を跨いで、しゃがみ込んだんや。
そうでっか、そうでっか。おめこ舐めて欲しいんでっか? ついでにアナルも舐めたるわ…って、ピンクがかったシワシワの蕾をペロリとひと舐めした時や
「誕生日おめでとう。プレゼントあげる」
そう言うや否や、いま舐めたったばっかの尻の穴から
ぶりブリぶりブ〜ッ!
っう爆音と共に、ワテの顔めがけて、ぶっとい大便ひり出しよったんや。しかも軟便やった。
難儀したでぇ。
煽らないと続けられないのな
やるんなら徹底してやれよ三下
888 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/19(日) 17:56:37.30 ID:tvap3dIy
>>887 おまい、ワテのカキコを楽しみにしてるやろ?
素直になれや
889 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/19(日) 22:34:14.48 ID:tvap3dIy
18000歩なう
Xマン見とるんや
890 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/19(日) 23:02:09.87 ID:tvap3dIy
ワテや。
父の日も、もうすぐ終わりやな。
おまいら、きっちり殺ったんか?
まさか、殺り損じたんじゃないやろな?
ワテの息子(17才)なんてな、鉈で襲って来よったで! 容赦なしの殺意バリバリや!
もちろんワテかて、簡単には殺られへん。
右目に指突っ込んで、失明させたったわ!
891 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/19(日) 23:04:10.10 ID:tvap3dIy
ワテや。
さっき言い忘れたけどな、大便てな塩っぱいで。
いっぺん舐めてみ。
892 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/19(日) 23:06:48.23 ID:tvap3dIy
ワテや。
もう寝るよってに、静かにしいや。
また明日、遊んだったるからな。
おまいら、ええ子やな。
893 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/19(日) 23:09:51.69 ID:tvap3dIy
ワテや。
やっぱ寝るの止めたわ。
894 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/20(月) 06:19:17.44 ID:jPGwNevg
ワテや。
寝るの止めとったけど寝てもうたわ。
年やな。
夜中にな、息子がまた襲って来たわ。今度は左目潰したった。あのガキ、全盲になりょった。ざまぁ見さらせ。
895 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/20(月) 16:36:57.21 ID:jPGwNevg
息子は全盲になったショックで、台所で首を吊りよった。
キッチリと浣腸してから首括りゃあええもんを、手抜きしおって。糞尿ボタボタ滴らせよって、汚いやっちや!
まぁ、これで当分は喰いモンにゃあ困らんけどな。
これから母ちゃんと、風呂場に移動して解体作業や。難儀やなぁ!
胸線と脳ミソは刺身で喰ったろか?
896 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/20(月) 16:42:17.77 ID:jPGwNevg
あッ、しもた!
息子を解体しようとしたら、手が滑って、母ちゃんの腹刺したったわ!
897 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/20(月) 22:33:41.44 ID:jPGwNevg
ワテや。
母ちゃん風呂場で、痛い!痛い!喚いて、ギャーギャーうるさいねん。
しかもパックリ裂けた腹の傷口から、腸がニョロリとはみ出して気色悪いねん。
その上、ショックで嘔吐と脱糞までさらしおって、ごっつう臭いねん。
もう歳も歳やしな。肉もアンモニア臭くて不味いやろな。
ワテは遠慮しとくわ。
そや!
佐川くんなら悪食やから、こんな腐れ肉でも喜ぶかもしれんな。
ちょうど御中元の季節やからな、人肉贈っても不思議はあらへん。どや?ええアイデアやろ?
やっぱ発送は、クール宅急便使うた方がええやろな。
898 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/20(月) 22:47:11.83 ID:jPGwNevg
ワテや。
昼間自殺した息子が生き返りよった。
昔見たフランケンシュタインの映画を真似て、ワテが高圧電流を通してみたんや。
面白半分で試したんやが、冗談から駒、成功しおったわ。
もっとも、生き返ったいうてもゾンビやけどな。
今も風呂場で、母ちゃんを生きながら喰うとるで。
母ちゃん、痛そうやなぁ。
899 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/20(月) 22:54:48.11 ID:jPGwNevg
あやや。
ゾンビ息子のやつ、佐川くんに送る分まで喰っちまいよった。
まぁええか。
900 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/20(月) 23:20:05.42 ID:jPGwNevg
ワテや。
母ちゃんは天国へ行ってもうた。
息子も人外のゾンビと化しおった。
もう、この家にはワテ独りや。ワテは天涯孤独の身や。
でも寂しないで。
実はな、母ちゃんにも息子にも内緒やったけど、この家にゃ秘密の地下室があってな、拐うてきた女子高生を飼ってんねん。
おい平日の昼間から終わってる書き込みしてる生活保護のニートゴミ
よかったな、これでお前の望み通り絵理の作者も誰も彼もいなくなったわけだ
わかったから役所に税金返せや
俺らの血税、お前みたいなゴミ虫飼ってるのに使われたくないんだわ
902 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/21(火) 09:44:56.83 ID:UlR9ggy7
>>901 おまい、ワテの熱狂的なファンやな?
追っかけやな?
口先では罵倒しよってもな、ワテの目は誤魔化されへんで。
行間からワテへの愛が滲み出とるやんけ!
愛い奴っちゃ!
愛い奴っちゃ!
おい、おまい。
今夜にでも、おまいン家へ逢いに行ってええか?
手土産は母ちゃんの肝臓でええやろ?
そろそろ次スレの季節?
立てればいいんじゃない?
関西弁キチガイもついてくるだろうけど
お前らが関西弁キチをスレ住人として認めたんだから問題ないよな
絵理の作者も全裸島の作者も誰も書かない、ただ関西キチに遊び場を提供したいんならスレ立てどうぞ
>>902 よう生活保護ゴミニート
平日の朝から気持ち悪い書き込みご苦労
次スレ立てるってよ。よかったな
また怒涛のカキコ(笑)とやらを見せてくれや
おらどうした今日は1レスだけかコラw頑張らないと次スレで絵理作者が復帰しちゃうぞ〜w
で、ウチに内臓持って来るんだって?
ああどうぞぜひいらしてください
今日中に来なかったらお前口だけの無能ホラ吹き確定な
だからお前らこのスレの住人は
次スレでも関西荒らしと仲良くやっていくんだろ?
という意味だが
いやいや、「おまえら」とか言われても俺は一人のROMに過ぎないし
あとナントカ荒らしに対しては賢明な住人ならみんな当然スルーだろうし
ホントに嫌みじゃなくてアンタひとり騒ぎ過ぎじゃない?
荒らしはスルーで俺には喧嘩売ってくるのがこのスレのやり方か
関西荒らしより阿呆だとこのスレの住人に言われたんだがな
その責任どうとってくれるんだ?あ?
黙れと言われれば黙るけどな、裏でちゃんと通報とか削除依頼とかしてるんだろうなお前ら、あ?
910 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/21(火) 23:00:54.64 ID:UlR9ggy7
そうや。荒らしはスルーが賢明や。
ワテに釣られて、突っかかって来る阿呆もいるみたいやがな。未熟なやっちゃ!
自分で荒らし言ってれば世話ないな、このゴミ野郎が!
怒涛のカキコ(笑)はどうした?
次スレ立てるらしいぞ?
早く怒涛のカキコ(笑)とやらでスレ埋めないと間に合わないなw
912 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/21(火) 23:27:10.60 ID:UlR9ggy7
まぁまぁ、そう興奮せんとけや。
便所でセンズリでもコイてき。落ち着くで。
お前はまた次スレにもゴミ虫のごとく吸い付くんだろ?
誰も書かないスレに阿呆みたく怒涛のカキコ(笑)する様を笑いながら見ててやるよ
平日昼間にゴミみたいな書き込みするくらいだ。よほどリアルは惨めなんだろうな
お前のリアルが透けて見えるよ、このゴミニートが!
早くスレ埋めろよ荒らし
早くしないと次スレ立っちゃうよ〜
絵理作者帰ってきちゃうよ〜
まあお前も惨めな奴だよな
絵理作者叩いても誰にも同意してもらえず荒らし呼ばわりされて
こんなスレ潰してやる〜ムキ〜!って
便所虫みたいなカキコで荒らすしかできなかったんだよな?
おおみじめみじめ
917 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/21(火) 23:35:24.25 ID:UlR9ggy7
相変わらず、単調な罵倒やな。
も少し色んな角度から攻撃せんと、おもろないで。
しっかり脳ミソ働かしや!
お前に言われたくねぇよゴミ虫ノータリンが!
お前はそんなカキコにすら内心ムキー!と来てるんだろ?
だから無視できない。馬鹿丸出しだなこのゴミニート
919 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/21(火) 23:41:02.64 ID:UlR9ggy7
ダメやダメや!
12点。
ほら無視もできない。
目を血走らせて書いてるのが丸見えだよゴミニート
そんなに絵理作者が憎いのか
おお哀れ哀れ
絵理作者は帰ってきたら無条件でみんなの人気者
お前はいつになってもゴミ虫便所虫だ
哀れやのう〜(ププー
裸族は裸にはいるか
言っておくか
俺はいつ消えたっていいんだよ
対してお前はいつまでもいつまでもゴミのような書き込みを延々と続けなくちゃならない
せいぜい次スレになってもいつまでもいつまでも平日昼間に小汚いカキコしてるんだな
リアル同様のお前の馬鹿さを眺めながら俺は笑ってるよ
言っちゃいけないw
>>920が絵理作者としか思えないなんて
言っちゃいけないw
お前の敵は俺じゃない
絵理作者を潰さない限りお前に勝ちは永遠に訪れない
あーいい気味
ケケケ…
暇人がうらやましい・・・。
おっと。反応してしまった私も暇人の仲間入りか。
傍観者に舞い戻るためにまた修行をせねば。
927 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/22(水) 00:37:59.56 ID:5deMTHmo
盛り上がってまんな!
ワテ、寝るけど
絵理作者がジンコウガクエンにアップした白髪チビ娘が俺のツボな件について
あのキャラで露出ss書いてください
おもしれースレだな
930 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/22(水) 03:43:02.01 ID:5deMTHmo
ワテや。
よう寝たわ。
年取るとな、すぐ目が覚めて、長いこと寝てられへん。難儀なこっちゃ。
でもな、もっと年取るとな、永眠できまんねん。
ワテが永眠したら、喜ぶ奴が上の方に何人もおりそうやな。え?
けど、そう簡単には死なへんで。
憎まれっ子世に憚るっうやろ?
ワテのこっちゃ。
何や、また地下で五月蝿うしとるな。
2ヶ月前に誘拐して地下牢で飼っとる女子高生や。
丸裸に剥いて放り込んであるんやけど、やる事なくてヒマやから、オナニーばっかしてけつかる。
今どきの女子高生は、遠慮を知らんな。たまげるような大声で悶えおる。
よっしゃ!
ワテの大砲で成仏させたるかァ!
きっちりハメ倒したるでえ!
腹上死すんなよ? ぽっくり。
933 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/22(水) 23:57:46.62 ID:5deMTHmo
そろそろ飽きたから、もう「ワテ」は消滅させるよ。
その内また別キャラで出てくるけどね。
じゃあね!
「ワテ」は消滅した、しかし第二、第三の「ワテ」が……
935 :
常夏(トコナツー):2011/06/23(木) 06:08:00.91 ID:U8FIzU70
キモ姉スレに引っ越したで。
ワテのファンは付いて来てええで!
ファン()とか ( ´,_ゝ`)プッ
937 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/24(金) 02:24:56.40 ID:M+FslOG4
寂しいか?
寂しかったら戻ってやってもええで!
tes
>>937絵里作者出てきたらまたやって
あいつまだここ見てるはずだからww
上のほうであんたに噛みついてるの絵里作者ほぼ間違いなしだしwww
この絵里作者は過去に羞恥、露出エロゲスレでも場違いなてめえの作品宣伝して叩かれた際逆切れしてたし
とんだあほ野郎なんだよwww
そうだ!絵里作者の本丸ともいうべきスレ教えてやろうか?
こいつ外部のSS板でもない板に個人スレ持ってんだよ。そこで公開辞自慰をかれこれ数年続けてるんわけ
>>939 それを知ってる上で俺らは絵理作者の話楽しんでるんだけど?
お前、『蛇蝎のごとく忌み嫌われる』って知ってるか?
お前の日常の事だよ
どうせ自演だろうし放っとけ
callingスレか
943 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/25(土) 02:43:57.95 ID:DFaoNDyP
ワテや。
あっちのスレで相手にされなかったきに、戻って来たで。
やっぱ、おまいらしかいないんじゃ!
ありのまま、話す
女王蟻
945 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/25(土) 17:07:47.48 ID:DFaoNDyP
ワテや
襟のゲス作者が、また性懲りもなく現れてよったら、ボコるでぇ!
ボコボコにタコ殴りや!
946 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/25(土) 17:13:02.47 ID:DFaoNDyP
ワテや。
連投スマソなんて言わへんで!
今、新幹線ン中で暇なんや。いくらグリーンだからって、センズリこいたら注意されるやろ?
手持ち無沙汰なんや。
窓ガラス、叩き割ったろか?
947 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/25(土) 17:55:25.55 ID:DFaoNDyP
ワテや。
前のシートに、土建屋の社長風のオッサンに連れられた、色っぽい姉ちゃんが座っとんねん。
夕べは松島あたり温泉宿で、津波の被災現場を横目で見ながら、土建屋のチンボでハメまくられたんやろうなァ〜
ええなァ〜
ワテも国分町で、美咲をいてこましたったけど、こっちの姉ちゃんの方が好みやなァ〜。
やらしてくれへんかなァ〜?
ゴム無しの中だしなんて贅沢は言わへん。カリの先っぽだけでええねん。
それがダメならな、せめてオメコだけでも拝ませてくれへんやろかァ〜?
ダメ元でお願いしてみまっさ!
948 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/25(土) 18:04:43.95 ID:DFaoNDyP
ワテや。
土建屋のオッサン、えらい剣幕や。
おまいが怒るのは、お門違いやろ?
おまいになんか話しかけとらへんわ。
ワテは姉ちゃんにお願いしてんねん。
なに真っ赤な顔して立ち上がってんねん。
仁王様みたいやんけ。
殴んのは止めや!
しかも拳固!
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い
あ…血い出た。
破傷風になる前に手当てしてもらいなよ?
...
951 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/27(月) 12:33:08.11 ID:qs/570hO
(
>>951の頭が)キモい
イタい子は親の脛でも囓ってなさい
二度と来るなよ
襟ちゃん作者がむばって^^
そもそも関西弁だかの奴の相手してた奴っていつもの荒らしの奴の自演だろ?
そのうえで後で「絵理作者が自演で書いた」と喚いてると言う
追い詰められた悪党は何しでかすかわかりゃしない
>>952 イタい子とは上手い事言うね
確かに
>>939=
>>951はネットの外でも現実を見る事も出来ない奴だろう
そろそろ次スレ立てないと
956 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/27(月) 22:53:36.92 ID:5QYPzhBt
ワテや。
早よ立てんかい!
>>954 ああそう言う事ね
何か文体が不自然だし、荒らしの無様な自演だったわけか
プププ
ま、一応荒らし報告スレに
>>939とかワイとか言ってる奴の事は今夜辺り書き込んどくよ
荒らし以外何でも無いからな
960 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/28(火) 19:20:01.62 ID:HXoxTnqK
ワテや。
ごちゃごちゃ言うとらんで、早よ次スレ立てい!
961 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/29(水) 00:21:31.85 ID:f5rje9WN
ワテや。
実はワテな、
亀井静香のそっくりサンなんや。
よう似てるで。瓜二つとはこのことや。
だから何だ言われても困るけどな。
そうそう。前にいっぺんな、亀井静香のフリして日テレへ行ったことあるで。
なんたって亀井静香やからな、局内どこでもフリーパスや。
「先生!先生!」言うてな、
ええ気分だったで!
そんでな、タレントの控え室のドアに「しょこたん」書いてあったんねん。
ワテ、昔っからファンでんねん。
だからな、ためらいなく開けたで。
亀井静香やからな。怖いモン無しや。
しょこたん「キャー」言うて悲鳴あげよったからに、
でもワテ、亀井静香でっしゃろ?
無敵やったで!
962 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/29(水) 00:31:03.37 ID:f5rje9WN
ワテや。
ワテが何言いたいか、わかりまっか?
そうや。政治の話や。
多くは語れんけどな、つまり、そう言うこっちゃ。
要するに亀井静香や。
ここ2日ばかりのニュース見とれば察しつくやろ?
微妙に寝癖の立ち方が違うやろ?
姿形は瓜二つでも、つむじの巻き方が逆だったりせえへんか?
難儀やなぁ、日本。
誰かさんが改行と連投で無駄遣いしたせいだけどねぇ
とりあえず確認 あと減速しろバカ
964 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/29(水) 00:37:03.25 ID:f5rje9WN
ワテや。
ちなみにな、
亀井静香の現在の直属の上司は、ワテの親友の佐川くんが特殊メイクで化けとる。
シークレットブーツも履いとるで!
これから二人でやりたい放題や!
ますます難儀やなぁ、日本。
965 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/29(水) 00:41:59.18 ID:f5rje9WN
ワテや。
上戸彩とか呼びつけてオメコなめたろか?
あ、オメコの前に肛門や。上戸彩の肛門なめんと始まらんわ。
966 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/29(水) 11:19:50.28 ID:f5rje9WN
ワテや。
暑いなぁ!
こんな日は、上戸彩と荒木のぞみと3Pで、全裸行水が最高やで!
なに? 荒木のぞみ知らへん?
阿呆ッ! 非常識にも程があるで!
もう、ここ終わりなん?
>>967 とりあえず容量も無いし追い出されスレに続き投下しました。
前作に感想やリクエストくれた方、また何処かでお会いしましょうゞ
あなただったんですか!!
乙そしてGJです。今回娘の方のみに絞ったのもよかったです
欲を言えば、母サンの出番も欲しかったっす
ワテやは
971 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/02(土) 00:51:02.49 ID:AeoHMAst
いるで!
ワテは、いつ何時も、おまいの側にいるで!
ほれ……振り返ってみい。
ワテがいるで。
972 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/02(土) 22:07:19.61 ID:AeoHMAst
ワテが死ねばいいのに
973 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/02(土) 22:08:07.02 ID:AeoHMAst
ワテや。
死なへんで!
974 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/02(土) 22:09:59.81 ID:AeoHMAst
自演やな
975 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/03(日) 11:16:46.85 ID:sFuMB0QD
ぱお
976 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/03(日) 19:22:53.20 ID:u1IpGA5S
ワテや。
このスレも、もうすぐ終わりやな。
おまいらには、楽しませてもらったで!
なんてカキコすると、まるでワテがスレと共に消えるみたいやが、ワテは消えへんで!
どこまでも、おまいらの斜め後ろ右45度のポジションにいるよってに。
寂しないで。安心せいや。
襟
下痢w
ベリー
980 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/04(月) 20:25:12.43 ID:1x3YXkD1
いつか星の海で
荒らす奴が一番悪い。それは大前提として。
一方、絵里の作者にも問題点があるのは事実なんだよな。
特に
>>321-334前後がそれについてよく分かる流れだけど。
更に、無理に(不自然に)弁護するのがいるから、一層の混乱を招いている。
しかも、弁護しているどころか絵里作者の立場を悪くしかねないレベルのファビョりっぷりが目立つ。
直近の流れだって、(少なくともその時点では)根拠もなしに、いきなり
>>765を言い出したのが一因だろう。
これじゃ絵里作者の自演か、絵里アンチの工作か、と回りから疑われても仕方ない。
自省しろよ。
また探偵&調停者気取りか…
これで
>>765が絵理作者や荒らしの自演じゃ無かったらマヌケだね
>>982 こうなりゃ誰が荒らしがわかりゃしないよな
前スレはあんなにまったりと平和だったのによ
本当に次スレとは別にボディぺスレ作った方がいいだろ?
こっちの次スレはすたれて落ちる事になるだろうけど
別スレ作った方が良いな