特撮ヒロイン・ピンチSS part3

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1名無しさん@ピンキー
マッタリ進行しませう
前スレ
特撮ヒロイン・ピンチSS
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1199490575/
特撮ヒロイン・ピンチSS part2
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1248274554/
2名無しさん@ピンキー:2010/05/16(日) 19:50:07 ID:scpyFOH5



…と言いたいところだけど、新スレもうちょっと落ち着くまで
待った方がよかった気もする
まあ、落ち着く日がくるのか謎だけどw
今後は完スルーでお願いしたい
荒らしに構う奴も荒らしって事で
3名無しさん@ピンキー:2010/05/16(日) 20:03:42 ID:6/zItr4g
簡単なことだろ
鳥籠が「勘違いして悪かった」とたった一言謝れば済むことだぜ
4名無しさん@ピンキー:2010/05/16(日) 20:18:09 ID:rDWhpUaj
もう立ったのかw
じゃ、こっから完全スルーな
5名無しさん@ピンキー:2010/05/16(日) 21:29:34 ID:6/zItr4g
勝てそうにないもんなw
やっぱ、それしか打つ手はないか
6名無しさん@ピンキー:2010/05/16(日) 21:44:08 ID:fBbUH2wH
ゴーオンシルバーの陵辱モノが読みたいです!><;
7名無しさん@ピンキー:2010/05/16(日) 21:44:42 ID:SswnFjT/
とりあえず乙
8名無しさん@ピンキー:2010/05/17(月) 22:14:37 ID:/3xzt1Mw
愛する特撮ヒロインをゲスな人間の肉便器にされて、怒りのあまりそいつらを手にかけて
ダークサイドに堕ちかねないと特撮ヒーローってどんな奴がいる?
9名無しさん@ピンキー:2010/05/17(月) 22:23:17 ID:zsNt+3TQ
ザ・バードケージしかいないだろ
そんな卑劣な奴
10名無しさん@ピンキー:2010/05/18(火) 14:10:22 ID:skwlc2ZW
悪落ちしそうなヒーローというよりそこまでのカップルが不在
11名無しさん@ピンキー:2010/05/18(火) 22:18:04 ID:67jsATrD
>>8
前半はともかく、ヒーロー・ヒロインの悪堕ちで興奮する人の
理由がわからん
前スレでもこんな事書いた気がするが
12名無しさん@ピンキー:2010/05/18(火) 23:16:46 ID:30Pj/asN
>>11
フェチ板みれば理解不能のオンパレードだね
でもまあ、他者の趣味を突っつくのはあまりいい事じゃないかも

ということで乙
13名無しさん@ピンキー:2010/05/20(木) 08:27:25 ID:j5rwbSpK
とりあえずは前スレのハリケンSS待ちなのかな
14名無しさん@ピンキー:2010/05/20(木) 22:08:26 ID:qvfNiWfh
座して待つ
15名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 09:17:19 ID:ZFQHQG9y
七海は激しい戦闘で疲れていた。
でもいつも日課にしているオナニーはどんなに疲れていても欠かす事は無かった。
「ん・・・。」
七海はパンツの上からクリトリスを愛撫する。
するとうっすらと濡れてきた。
(あ・・・マズい・・・パンツ全部洗濯しちゃって、替えが無いんだった・・・)
「どうしよ・・・」
(そうだ・・・変身すればいいんだ)
変身してシノビスーツを装着すればどれだけ濡れても大丈夫。七海はそう考えたのだった。
「あ・・・ん・・・シ・シノビ・・・シノビ・・・チェンジ・・・」
気持ちよくなりながらも変身を試みる七海だったがエネルギー不足で変われない。
「・・・やっぱり・・・でも・・・急がなきゃ・・・あっ・・・あっ・・・パンツが・・・もう限界・・・せめて・・・下半身だけでも・・・シノビスーツを・・・あっ・・・イキそう・・・シノビチェンジッ!!」
完全に変身は出来なかったが、変身の途中の銀色のインナーのような状態には変わることが出来た。
「ふう。これで心おきなくイケるわ・・・あっあっ・・・でちゃう・・・でちゃう・・・ああっ!!」
七海はすぐに絶頂を迎えた。
16名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 11:57:10 ID:y93pSJuv
wktk
17名無しさん@ピンキー:2010/05/23(日) 08:15:16 ID:KVgwV2r9
キャットウーマンやらスポーンとか復讐のテイストが濃いね
ただアメコミ原作ハリウッド映画がこのスレの範疇に入るか?だが
18名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月) 14:07:02 ID:8KLMo1DI
七海専用レスになってないかェ?
19名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月) 20:37:59 ID:bqstcoub
長いハリケン祭りだ
20名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月) 22:44:53 ID:WKuXI4fP
でも事実ハリブルは圧倒的な人気だから多少偏るのは仕方ない
21名無しさん@ピンキー:2010/05/26(水) 07:25:43 ID:8ngEH3GH
好きなキャラがいるならどんどん書いてけ
そんで読ませてください
22名無しさん@ピンキー:2010/05/27(木) 19:50:38 ID:SEhq53ly
人気投票でもするか

俺はハリケンブルーに一票だがw
23名無しさん@ピンキー:2010/05/27(木) 20:19:01 ID:UZMoH4iG
好きか嫌いかと言うと明るい系のキャラが好きだが
エロは真面目系や生意気系の方が萌える
24名無しさん@ピンキー:2010/05/28(金) 10:57:59 ID:9bN+LEkM
俺はこのスレの影響でホウオウレンジャーだな
変身後のスーツデザインがエロかわいい
25名無しさん@ピンキー:2010/05/29(土) 09:37:47 ID:vXDGbdYR
スーツでかわいいというとブルードルフィンとか
26名無しさん@ピンキー:2010/05/29(土) 13:04:26 ID:mmwMcz2W
でも中身の人はもうババアになってるがな。
27名無しさん@ピンキー:2010/05/29(土) 13:12:12 ID:zU4qXc3d
中の人?スーツアクター?
28名無しさん@ピンキー:2010/05/29(土) 22:31:29 ID:o7aWDuKm
そりゃしょうがない
歳は誰にでも等しく訪れる
今が旬のヒロインたちだって10年経てばババアだ
29名無しさん@ピンキー:2010/05/30(日) 11:11:59 ID:wPwbT571
引退宣言


大作(注:言い過ぎました)のアイデアが頭の中に浮かんで、
死ぬほど考えてプロットを組み立てて書き始めたつもりだったのに、
なにかがおかしい!そう思った時、続きが書けなくなった。

いつまでたっても手がキーボードを打ってくれなくて、無理やり動かしてもまともな物が作れない。
出来上がったと思っても、推敲する度に「すべて選択(A)→Delete」の繰り返し。
頑張ってやり直しても、結局は削除地獄に嵌っていく。
馬鹿の一つ覚えみたいに同じシチュを言葉を変えて書き直すだけの、破滅の無限ループから抜け出したのは、
歴戦を重ねたヒロインを書いたつもりが、実は歴戦とは同じ戦いが繰り返されただけのことに過ぎないと気付いた時だった。
見事なまでに成長の無いヒロインの話を長々と投下した事が恥ずかしくなり、それがおかしい物の正体だと気付いた時にはもう手遅れだった。
俺が途中まで投下したSSにGJをくれた人たちには申し訳ないけれど、俺はもう書けなくなってしまった。

もう一度やり直そうとしても、途中まで投下した部分が破綻するだけ。
頑張っても頑張っても満足のいく続きが書けなくなってしまったんだ。

バイバイ、スレのみんな。
ろくでもないSSばっかり投下した上に、途中で投げ出してしまって申し訳ないと思ってる。



生みの苦しみに負けた書き手より……
30名無しさん@ピンキー:2010/05/30(日) 12:08:06 ID:UEPcvNPY
誰が書いたのか大体分かるが、スルー推奨だw
31名無しさん@ピンキー:2010/05/30(日) 12:47:10 ID:BT0TSex2
32名無しさん@ピンキー:2010/05/30(日) 12:51:07 ID:BT0TSex2
よく見たら俺のIDがSex!
記念にどこか書き込んでくる
33名無しさん@ピンキー:2010/05/30(日) 14:05:23 ID:G2tpWmlb
sexはなぜかよく出るよな
34名無しさん@ピンキー:2010/05/30(日) 15:50:26 ID:2IEninEE
69ならよく出るんだけどな
35名無しさん@ピンキー:2010/05/30(日) 16:45:15 ID:VzV0wOzR
今日の実況はレイプレイプうるさかったな。
36名無しさん@ピンキー:2010/05/30(日) 21:55:41 ID:gnc81j4j
>>30
単なるコピペなので、その自信満々の予想は多分外れているな
スルー推奨は同意
37名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 18:46:33 ID:ukBeqzwx
>>26
久しぶりに森恵で検索したら新人歌手?みたいな人がヒットしてわらたよ
38名無しさん@ピンキー:2010/06/02(水) 08:32:36 ID:EGcun2Oa
保守
39名無しさん@ピンキー:2010/06/02(水) 16:05:06 ID:QzqIXxy9
こういうの書くの初めてなんだけどいい?
40名無しさん@ピンキー:2010/06/02(水) 18:04:39 ID:EGcun2Oa
>>39
おお、是非
41名無しさん@ピンキー:2010/06/02(水) 19:01:21 ID:mHZLUzai
何が来るかな
42名無しさん@ピンキー:2010/06/02(水) 19:17:26 ID:QzqIXxy9
ただの怪人なのになぜか名前ついてたり
地の文めちゃくちゃだったりするけど勘弁してくれ

じゃあ投下してみるわ
43名無しさん@ピンキー:2010/06/02(水) 19:18:46 ID:QzqIXxy9
夏も終わり、ちょっぴり肌寒さを感じるようになってきました  
うちは今、箒を片手に実家の裏庭の掃除をしています

二ヶ月ほど前に起こった、血祭ドウコクとの一大決戦はシンケンジャーの勝利という形で幕を閉じたんや
それから殿様や、龍さん……苦楽を共にしいた仲間達と別れを告げ、こうして京都の実家に戻ることになりました  
皆と会えなくなるんは寂しいけど、お姉ちゃんが出迎えてくれたときは「帰ってきたんやぁ……」としみじみ思います

ことは 「みんなどうしてるかなぁ〜……」

そこらじゅうに散らばった落ち葉をあらかた片つけると、ほっと一息つきました

ことは 「こんな平和がずっと続いたら良いんになぁ……」








妖 「残念ですけどぉ〜、今日でお前の平和は崩れ落ちゃうぜぇ〜?」

ことは 「妖っ!!?」
44名無しさん@ピンキー:2010/06/02(水) 19:20:10 ID:QzqIXxy9
うちは自分の目を疑った
確かにうちらが倒したはずの妖が目の前に、それもうちの実家に姿を現したんやから

淫楽狐 「俺の名前は淫楽狐ぇ〜……下克上に馳せ参じた外道衆一門ってとこだぁ」

ことは 「外道衆っ!? まだ生き残ってたんかっ!?」

淫楽狐 「おいおい親玉倒したからっていい気になってるんじゃねぇよぉ……俺くらいのやつなら向こうにゃまだうじゃうじゃいるんだぜぇ?」

一瞬取り乱したけど大丈夫 うちはシンケンジャーとして戦ってたんや!
肌身離さず持っていたショドーフォンを手早くポケットから取り出すと、空に「土」の文字を描き

(土) 「シンケンイエロー 花織ことは……参る!」

淫楽狐 「そいつがシンケンイエローかぁ……ちっとばかし貧相だが、いい身体してるじゃねぇか……うん悪くねぇな」

(土) 「な、何を言ってるんや!」 

不意の言葉に驚きつつも、敵に向かって刀を斬りつけるっ!
直撃と同時に淫楽狐が怯んだ その隙を逃さずに、横なぎに振り払い弐撃目……参撃目……

何撃目とも知れぬ斬撃によって、淫楽狐が大きく吹っ飛んでいった

淫楽狐 「ぐえっ! ……や、やるじゃねぇかぁ。さすがはドウコクを倒しただけのことはあるってことかぁ……」

相手さんが無駄口を叩いてる間に、秘伝ディスクを柄に差し込む 喰らっとき!

(土) 「土煙の舞っ!!」 
45名無しさん@ピンキー:2010/06/02(水) 19:22:34 ID:QzqIXxy9
シンケンマルから放たれた激しい土煙が淫楽狐に直撃した
土煙があたりに拡散すると、淫楽狐はちょうど身体を大の字にしながら、ぐったりと倒れてた……何だかあんまりたいしたことないんやなぁ

淫楽狐 「俺はあんまり強くねぇからよぉ……まぁこうなるだろうとは思ってたわぁ……」

(土) 「……? 弱いって自分で思ってるんやったら何でナナシ連中使わんのや?」

淫楽狐 「あいつらには別の役目があるからよぉ……こんなところで使うのは勿体無いってこったぁ……」

どういうこと? 今にも自分が倒されそうなのにそれより大事なことがあるっていうん?
淫楽狐が体勢を立て直して、攻撃するでもなくうちに語りかけてきた

淫楽狐 「それより知ってるかぁ? 狐ってのは古来より人を化かす動物なんだぜぇ……その力ってのはまぁ、なかなかに目を見張るものがあってな
     力は弱いくせに相手をだますことに関しては天下一品。 実は俺もご他聞に漏れず使えたりするんだよぉ……」 

(土) 「今更あんたが使ったってどうなるんや? ここでうちあんたを倒…………んっ///」

シンケンマルがうちの手から零れ落ちる それを見た淫楽狐がにやりと不適に笑った
別に相手の攻撃を受けて手放してしまったわけとちゃう
私は自発的に、本来あるべき刀の柄ではなく……手を自分の秘部へと当てずにはいられなくなっていたんや

(土) 「おまたが……おまたが痒い……!」
46名無しさん@ピンキー:2010/06/02(水) 19:24:42 ID:QzqIXxy9
淫楽狐 「痒い……だぁ? 素直に気持ち言っていえないのは正義の味方さんだからかねぇ…… まぁいい
     お前は俺が攻撃をただ受けていただけと思うか? 俺の能力でお前の性感帯の感度を騙してやった
     どうだ気持ちいいだろう?……とりあえず戦闘に集中できなくなるくらいにはなぁ」


しまった……! と思った 自分の力量が上回っていると油断して何も考えずにただ攻めるだけ……そのせいで嵌められた
どうにかしやなと思考しようとするけど、痒くて痒くて集中できやん……

(土) 「うちは志葉家に仕えていたシンケンジャーや! 
     確かにうちはおっちょこちょいや……やけどそんなやましいことに呆けて、目の前の妖を逃がしたりはしやへん!! ……んぁ///」

淫楽狐 「ほう……まだのたまうだけの気力はあるかぁ さすがシンケンジャー……ならばこれでどうだぁ?」

恐ろしいほどの痒みがうちを襲った まるでおまたの内側を全身を蟻の大群が這いめぐるような、かってない痒み
うちはついにその場に座り込んでしまい、敵のことなど忘れて一心不乱に爪を立てて掻きまくった

(土) 「あぁっ/// ……痒いぃ! 痒いぃ! あんたこれ止めてくれぇっ///」

淫楽狐 「お前が変身解いたら、マンコの奥まで気持ちよく掻けるんじゃねぇのぉ?」

(土) 「そ、そんなっ/// 妖が目の前におるのに変身解くなんてしたらあかんのやぁ!!」

淫楽狐 「だったらそのまま独り狂ってやがれぇ……てめぇのちっぽけな正義な心がそれに耐えられるのか見ててやるからよぉ」


悪魔のささやきがうちの心を揺り動かした 
もうマスクの裏はよだれでいっぱいで、うちの嗅覚よだれの匂いでいっぱいで、あそこは愛液でいっぱいやった

淫楽狐は傷も回復したらしい だが逃げようとはせんと、黙ってうちが折れることを待っている
指を動かす折に発せられるびちゅりっ、びちゅりっ、という音だけがあたりに響き渡った
47名無しさん@ピンキー:2010/06/02(水) 19:26:49 ID:QzqIXxy9
(土) 「もう……だめっ……///」

我慢の限界やった 侍としての使命をないがしろにしたわけとはちゃう
ただ、頭の中にはおまたに指を入れたい……狂い死にそうなほどに私の頭はそれしか考えられんかった
まばゆい光に包まれるとモヂカラが消失して、うちは変身前の花織ことはに戻った

元の姿に戻ると、すぐさま服の間からするりと乱暴に手をいれて自慰にふけった

ことは 「あぁっ/// すごいっ/// これ凄い/// いいよぉぉ/// とってもいいんやぁぁぁ///」

淫楽狐 「おうおうぅ……気持ちよさそうで何よりだぜ……」

快感の波が下腹部に一気に押し寄せる 
両手で数えるほどやけどうちも自慰はした事はある でもこれはそのどれとも比肩しやへん 全く未知の快感やった

ことは 「きちゃうっ! いくっ! いくっ! あぁ/// あぁぁぁぁぁぁ///」

淫楽狐 「ナナシ連中! 出会え!!」

ことは 「な、何するんや!?」

突然淫楽狐が号令をかけると、裏庭の隙間のいたるところからナナシ連中が現れてうちを押さえつけた
今まさに果てようとした私の欲望は解消されずに終わってしまった

ことは 「は、放せぇ! まだうちいってないんやぁぁ!!」

淫楽狐 「さぁ〜て、こっからがお前らの仕事だぜぇ……」
48名無しさん@ピンキー:2010/06/02(水) 19:36:36 ID:QzqIXxy9
ナナシ連中の一体がうちの股間に顔をうずめた
荒々しい鼻息が、快楽から開放されないうちのそこを刺激した それだけのことなのにうちの身体は快感に身を震わせた

ことは 「ひんっ///」

淫楽狐 「良い声で泣くじゃねぇかぁ……独りでするのはさびしいだろ? こいつらがお前をいかせてやるんだってよ」

ことは 「あ、妖なんかに誰が頼むか!!」

淫楽狐 「ん? そのたまった性欲ぶちまけなくてもいいってか? いや〜、侍さんは我慢するのがお上手だねぇ〜……」

群がるナナシ連中の口からまるでトカゲのように長い舌が這い出てきた
それらはうちのありとあらゆる場所に絡みつき、生き物のようにうちの敏感な部分を攻め立ててきた

ことは 「ん〜っ/// あぁっ/// ……んぅぅぅぅ///」

淫楽狐 「良い声で泣くじゃねぇかぁ……独りでするのはさびしいだろ? こいつらがお前をいかせてやるんだってよ」

ことは 「あ、妖なんかに誰が頼むか!!」

49名無しさん@ピンキー:2010/06/02(水) 19:38:23 ID:QzqIXxy9
ここまで書いた
地の文あるss書くのって時間かかるんだな

書き溜め作ったらまた投下したい
50名無しさん@ピンキー:2010/06/02(水) 19:56:46 ID:EGcun2Oa

このスレには珍しい感じのSSで面白かった
51名無しさん@ピンキー:2010/06/03(木) 07:30:52 ID:LNXFlJmT
いいね!GJすぎる
52名無しさん@ピンキー:2010/06/03(木) 22:48:40 ID:9AQ+ArAT
乙。

1人称で話が進むSSってのも、なかなか新しいね。

続きkbn
53名無しさん@ピンキー:2010/06/03(木) 23:47:34 ID:ZIbDVZ+K
投下はありがたいけど
自分を貶めてまでGJはしたくないな
54名無しさん@ピンキー:2010/06/06(日) 18:32:20 ID:oybE666K
保守しておく
55名無しさん@ピンキー:2010/06/06(日) 18:45:34 ID:oybE666K
えーと、>>32も俺なんだが
どうしてこのスレに来るとこういうIDなのか
56名無しさん@ピンキー:2010/06/06(日) 21:32:04 ID:uPy5hKBZ
地球を汚染しているとして、ゴセイナイトにボロボロに犯されるエリ
57名無しさん@ピンキー:2010/06/06(日) 22:17:36 ID:HH/JJnL9
エリはああいう性格だからオナニー見つかっても堂々としてそうだな
58名無しさん@ピンキー:2010/06/07(月) 11:56:45 ID:7L2i4SpT
特撮板より
ttp://tetuo0044.daa.jp/bhr/src/1275792317661.jpg
たまらん!
59名無しさん@ピンキー:2010/06/07(月) 22:21:14 ID:A0XcyYOD
 
60名無しさん@ピンキー:2010/06/07(月) 23:34:08 ID:MJsZlEOJ
>>58 理解出来んは
61名無しさん@ピンキー:2010/06/09(水) 09:50:15 ID:3DekUZym
ピンチではあるが
62名無しさん@ピンキー:2010/06/09(水) 22:28:27 ID:3qBSRMiY
白いほうがいい
63名無しさん@ピンキー:2010/06/10(木) 21:03:43 ID:a54L/+He
怪人に洗脳されて淫乱化して怪人をイカせて倒すヒロイン

どうかな?
64名無しさん@ピンキー:2010/06/10(木) 21:08:59 ID:xblbqd1U
もういいだろ、自演で何度も書き込むのは
せこい活動が功を奏して、即死はもう回避できたんだから
65名無しさん@ピンキー:2010/06/10(木) 21:42:09 ID:x7i6NF/i
最近pink板で即死判定ってあるのか?
66名無しさん@ピンキー:2010/06/12(土) 18:59:23 ID:6e9qV0Pc
規制解除と聞いて
67名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 21:37:32 ID:fiVfcYEg
ハリケン祭りは終わっちゃったの?
68名無しさん@ピンキー:2010/06/14(月) 08:41:57 ID:j1Y3UUkm
いつの話してるんだ
スレ自体がとっくに終わっちゃってるのに
69名無しさん@ピンキー:2010/06/14(月) 12:04:52 ID:LxlHyp3u
もともと投下が年数回とかのスレだからな
70名無しさん@ピンキー:2010/06/14(月) 22:11:57 ID:hR5vecF9
某所のタイムピンクのSS、ものすごい既視感があるんだが……w
71名無しさん@ピンキー:2010/06/15(火) 07:07:36 ID:d6OJa71w
最近投稿された奴のことなら、あれネタ元の許可貰ってるらしいよ
そのサイトの掲示板見てみな
72名無しさん@ピンキー:2010/06/15(火) 23:04:54 ID:CkGoK8Hg
タイムピンク好きなんだけどな
このスレではpart1の>>1で出てきて以来だっけ?w
73名無しさん@ピンキー:2010/06/18(金) 21:15:14 ID:/R/tFTwC
キャラサロンとかでも結構あったよね?
今はどうなんだろ。
74名無しさん@ピンキー:2010/06/19(土) 12:05:45 ID:GMAoXwbd
独り言はもうええっちゅうてんねん
ひつこいで
75名無しさん@ピンキー:2010/06/19(土) 13:30:01 ID:SvNXeAk1
73と74の俺の最低3人は毎日見てる奴がいることが分かったw
76名無しさん@ピンキー:2010/06/19(土) 13:59:14 ID:F3ch91BS
>>75
(´・ω・`)ノ オレも見てる  調教や洗脳でヒロイン悪落ち、正義ヒロイン嬲りスレはセットです
77名無しさん@ピンキー:2010/06/19(土) 19:57:23 ID:GMAoXwbd
そやさかいしょうもない小細工はやめっちゅうてるやろ
ええ加減見苦しいわ
78名無しさん@ピンキー:2010/06/19(土) 21:06:33 ID:SvNXeAk1
ここまで俺の自演
79名無しさん@ピンキー:2010/06/19(土) 23:56:37 ID:4Gwd77G3
>>76
ついでに幼女スレと料理スレも見ろよw
カップルスレは好き嫌いありそうだけど
80名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 01:16:04 ID:DA4DtoOT
幼女スレって何だw
81名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 01:54:23 ID:lmHnR+Ew
>>76
寄生スレは?
82名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 10:29:43 ID:gnrx5ozc
オリまほを忘れちゃいけない
83名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 13:49:01 ID:s7ISE2FS
変身ヒロインスレが多すぎるんだな
84名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 14:59:49 ID:PDp30BmN
しかもこのスレ、ピンチやスーツフェチ傾向に固定されてるからより窓口が狭い
エロならなんでもありかヒーローピンチも入れてほしい
85名無しさん@ピンキー:2010/06/21(月) 00:02:40 ID:jLv52Izk
本当にピンチなのは、自演特捜 バードケージだろ
86名無しさん@ピンキー:2010/06/21(月) 08:13:44 ID:VUH6eqyJ
>>84
俺が変態なせいでピンチ以外の戦隊エロパロが思い浮かばんのだが
カップルスレで対応できないのは百合くらいか?
87名無しさん@ピンキー:2010/06/21(月) 22:50:09 ID:r/QZbbcp
百合は百合板にスレがあるし…
カップルスレで対応できないのはNTRとか、モブ×ヒロインとか。
(愛があってもあちらはモブ×ヒロインは駄目そうなイマゲ)

>>84
ヒーローピンチってのは女幹部×戦隊ヒーローとか?
それ系だと悪の女スレとかあるよな
ヒロイン陵辱も好きだけど女幹部陵辱も好きだ
88名無しさん@ピンキー:2010/06/22(火) 00:31:25 ID:nc3WjZ6K
カップルスレは例え相思相愛の恋人でも過激なプレイは叩かれてた
ほのぼの楽しい乱交?複数プレイはギャグ調なら受け入れられてたように思う

前スレのオーレンものみたいにヒーローが女敵幹部に弄ばれるのはNGなん?
89名無しさん@ピンキー:2010/06/22(火) 21:42:58 ID:ZpS7ASkA
ケガレシアとゴーオングリーンあたりなら意外と作りやすそうな気が>女幹部のヒーロー凌辱
90名無しさん@ピンキー:2010/06/22(火) 23:10:31 ID:QUFClR+S
ヒーロー視点で相手のテクを描写すればいいのか
91名無しさん@ピンキー:2010/06/23(水) 21:22:52 ID:NN/xmCxd
ヒーローピンチなら

アバレ:初期のジャンヌとアスカ
愛する女性に瓜二つの敵にヤられてしまうってのがミソ。本編で、頬の爪を触れ合わされた時のアスカの動揺っぷりは良かった。

ハリケン:ウェンディーヌと一甲
これが一鍬じゃつまんない。上手く言えないが。

ガオ:ツエツエとヤバイバ
オルグの巫女に出世したツエツエに罵られながらお仕置きされるヤバイバ(ヒーローじゃないけど)

辺りをクレクレ。
92名無しさん@ピンキー:2010/06/23(水) 23:34:02 ID:tmSqrf/P
>>91
ハリケン俺は逆に一鍬がフラビとウェンディーヌの奉仕奴隷にされる話を考えてたw
兄者でもいいかもしれない
気が向いたら書いてみる

ヤバイバとツエツエならむしろカップルスレでもいけそう
アスカとジャンヌもいいな
普通に読みたい
93名無しさん@ピンキー:2010/06/24(木) 09:41:34 ID:d++X15cd
虹の反物でナースに変身した風のシズカに媚薬入りのぶっとい注射をされ鬼畜責めに合う蒼太とか考えたが、
シズカはどう見ても犯されキャラだな。
蒼太に犯されるシズカは想像できても逆は想像できない。
94名無しさん@ピンキー:2010/06/25(金) 22:18:15 ID:q/kbypnh
心はチーフを想うのに、牧野先生に調教されて肉奴隷になるさくら姐さんとかは考えたな、そういやw
95名無しさん@ピンキー:2010/06/26(土) 03:43:30 ID:a5VlKUV5
ケガ様がゴーオングリーンを犯す小説書いてるんだが需要ある?
最近のヒーローじゃ餌食にしやすそうだから。
96名無しさん@ピンキー:2010/06/26(土) 09:52:24 ID:xjrSYoNZ
>>95
挙手
97名無しさん@ピンキー:2010/06/26(土) 18:43:40 ID:N6+NjuFE
ホモに需要なし
801板か専用スレに逝けや
98名無しさん@ピンキー:2010/06/26(土) 19:18:27 ID:aPGtRL8b
女幹部→ヒーローならホモじゃないだろ。
>>97が逝け。
99名無しさん@ピンキー:2010/06/26(土) 20:13:25 ID:1ZXCLLtb
ノンケのオレがそっちの世界に目覚める切っ掛けとなる作品なら
…読んでみたい気がする・・・いや・・・後悔するかも
100名無しさん@ピンキー:2010/06/26(土) 20:28:10 ID:lQJxVjAu
ヒロピン読者の少なくとも半数はやられてるヒロインに感情移入してる変態だろ(オレモナー
ホモと似たようなもんさ
101名無しさん@ピンキー:2010/06/26(土) 22:20:42 ID:N6+NjuFE
男が犯られてるシチュでハァハァするような男はホモと代わらないよ
なんにしても、投下されたら大荒れするのは見えているな
102名無しさん@ピンキー:2010/06/27(日) 00:20:03 ID:lpAMbEf6
でも虹エロの流行を考えると、さすがにこのスレでもそろそろ
女性上位モノやふたなり物が投下されてしかるべきだ
103名無しさん@ピンキー:2010/06/27(日) 00:40:07 ID:sdEiA/0t
カップルスレばりに注意書とNG設定して嫌なものは見なければいい
104名無しさん@ピンキー:2010/06/27(日) 08:48:13 ID:3CXTwhW1
時間を操る怪人とか透明化する怪人とか攻撃がきかない幽霊にレイプされるのが見たい
105名無しさん@ピンキー:2010/06/27(日) 09:33:42 ID:sdEiA/0t
攻撃エネルギーを吸収して跳ね返す系の怪人は大体どの作品にもいるな
106名無しさん@ピンキー:2010/06/28(月) 21:43:55 ID:usTZSpJI
そういうピンチのがいいなあ
107名無しさん@ピンキー:2010/06/29(火) 08:44:34 ID:alwralJU
男のピンチにはハァハァできないよ
801って決め付けも分かるような気がする
108名無しさん@ピンキー:2010/06/29(火) 13:47:09 ID:cKdS4xt5
エネルギーを吸収されるが、お風呂に入ってる最中に慌てて裸のまま変身したもんで、変身が解けないよう必死にこらえるとか
109名無しさん@ピンキー:2010/06/29(火) 17:16:37 ID:ly/RuZo4
もちろん男がな
110名無しさん@ピンキー:2010/06/29(火) 21:12:48 ID:iUtZL3lK
いっそ「女幹部に犯される特撮ヒーロー」スレを新たに立てて住み分けすればよいのでは。
111名無しさん@ピンキー:2010/06/29(火) 22:30:47 ID:s19EbwT0
それエロパロ板の管轄になるの?
確かに女性上位スレとかショタスレもあるがヒーロー(男)が主体となると何か違う感じがするし…
女幹部が主体ならここでいいだろ
次回から特撮ヒロイン(悪役含む)にすればいい
112名無しさん@ピンキー:2010/06/30(水) 10:12:10 ID:ZwPGpFAX
なんでも細かく分けりゃいいってもんじゃない。
ヒーローピンチったって、たまたま過疎で話題もマンネリな中で雑談でちょっと盛り上がっただけで、どうせこのスレで主流になるほど投下もないだろ、ガタガタ言い過ぎ。
あとやられる男にハアハアすんじゃなくてやる女にハアハアすんだろJK
113名無しさん@ピンキー:2010/06/30(水) 22:06:58 ID:WkdfTs6e
どんなに詭弁を弄そうとも、認められんなものは認められんよ
責められた男が、ヒィヒィ言うかハァハァするかだけの違い
そんなもの読みたい奴はいないから、遠慮せずに801板に逝ってくれや
114名無しさん@ピンキー:2010/06/30(水) 23:21:42 ID:LuDMp39U
しつけーなお前
ヒロピン好きのくせに生意気だ
115名無しさん@ピンキー:2010/07/01(木) 02:40:50 ID:NqjGl6AX
>>108
エネルギー吸収された反動で性欲が高まってしまい悶えるヒロインとかどうだろう
116名無しさん@ピンキー:2010/07/01(木) 09:47:08 ID:IeMEqNcF
素晴らしい発想だ
117名無しさん@ピンキー:2010/07/01(木) 10:10:42 ID:unb5oPV0
鳥籠があんな誹謗さえしなきゃな
好きなジャンルだけに残念だよ
118名無しさん@ピンキー:2010/07/01(木) 18:44:33 ID:6AX1u0TB
そこは女幹部がエネルギー吸収で淫乱化する方が自然だろw

別に女幹部攻めにこだわる訳じゃないが
119名無しさん@ピンキー:2010/07/01(木) 20:59:22 ID:NqjGl6AX
>>118
分かった、つまり
ヒロイン→女幹部にエネルギーをとられて淫乱化→敵に回される
女幹部→エネルギーを吸い取って絶倫淫乱化→ヒーロー入れ食い
ですね?
120名無しさん@ピンキー:2010/07/03(土) 23:00:20 ID:2bE/xqT0
121名無しさん@ピンキー:2010/07/04(日) 00:40:10 ID:y8r/rNJi
>>274
自称「商業誌でもいけるヒロピンの大家」の鳥○さんだろ?
あの時はやっちまったなぁ、トリ付きだったしw
他にも、日付が変わった直後に自演レスしたら、まだIDがそのままだった、とかもあったし
やっぱ、強気の○籠さんも本音じゃ焦ってたんだな
122名無しさん@ピンキー:2010/07/04(日) 12:16:02 ID:rA6KNGY2
>ソープ
嫌々やらされてる設定の方がいいな俺は…

でも実際あったら毎週通うけどねw
123名無しさん@ピンキー:2010/07/04(日) 22:02:17 ID:XJru8tOV
マスクオフならぬマスクのみって、誰か得するのか?
124名無しさん@ピンキー:2010/07/04(日) 22:18:22 ID:+iZWZCR1
>>123
そりゃおめえ、キャラによってはご褒美じゃねえか
ピ○クフラッシュとかイ○ローマスクとかよ…ぐはっ(←何者かの襲撃
125名無しさん@ピンキー:2010/07/04(日) 22:52:25 ID:MjO65urn
>>123
マジレスすれば、よりヒロインに屈辱感を与えるのにいいのではないかと…
鼻フック的な辱め+「お前なんか体しか用はないんだよpgr」で
126名無しさん@ピンキー:2010/07/05(月) 22:16:46 ID:Fm6uScLY
>>124
昔のヒロイン良く知らないけど、ブサイクってこと?w
127名無しさん@ピンキー:2010/07/06(火) 01:23:43 ID:brNPUssy
ピンクフラッシュはまあ、OPを見てもらえば…誰得な真っ正面パンチラもあったっけ
イエローマスクはそこまでブ○とは思わないけど
むしろシンケンヒロインのが以下略
128名無しさん@ピンキー:2010/07/06(火) 15:26:23 ID:cJQ7VWnh
>>127
今画像検索してみたが、ピンクフラッシュはそれほどブスではないような。

逆にイエローマスクの人は……うーん……

それより、ことはファンの俺に謝れwww
129名無しさん@ピンキー:2010/07/07(水) 20:53:29 ID:iH4l/OBM
ことははブスというより垢抜けていない
山奥住まいの田舎娘な設定だし
そんな純朴な子がエロエロされてしまうのが見たいです
逆にマコみたいなタイプはアナルとかスカで責めて泣き叫ばせたい
130名無しさん@ピンキー:2010/07/08(木) 23:04:23 ID:4kI03wyX
昭和のヒロインは俺ダメだわ
ピンチも変身後しかチェックしてない
131名無しさん@ピンキー:2010/07/09(金) 14:09:35 ID:9Bu8kMRv
昭和ヒロインは遠慮なくいたぶれるw
新しいのは何故か可哀相だと思ってしまうけど
132名無しさん@ピンキー:2010/07/09(金) 18:51:59 ID:T/iczfot
ペギーさんとかドラマのヒロインとして魅力的な人は居る
でもパンチラや首締めでハアハアしろと言われるとキツい…
133名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 22:50:47 ID:9gtN5fNM
昭和ヒロインでリアルタイムにハァハァしたのは、アニー(シャイダー)が最初かな。

今見直してみると、岬ユリ子(ストロンガー)とかも結構ハァハァ出来るけど。

昔の特撮ヒロインは、基本的に足手まとい&いたぶられ担当なんで、妄想は膨らまし
やすいな。
134名無しさん@ピンキー:2010/07/12(月) 09:42:44 ID:G+SpfsG+
消防のとき、バトルフィーバーJ観たいから早く帰るんだい!って遊び友達に言ったらミス・アメリカが観たいだけだろと突っ込まれて立ち往生した
135名無しさん@ピンキー:2010/07/14(水) 22:21:03 ID:De36U7xt
バラエティで活躍した山本梓がアシスタントをすることになった某占い番組に
ゲスト出演する彼女。当時から微妙な関係だった梓がしかけたどっきり企画として
占い改名コーナーでハリケンブルーNAOとして再デビューさせられることに
決められる。むろん衣装も既に用意されていて番組中に強制的に着替えさせられる
彼女。全ての芸能活動はもちろん通常生活も衣装を着て行う旨の契約書にサイン
させられる。最後に被らされたマスクを脱げないように溶接されてしまう彼女
って番組を見た夢を見た

136名無しさん@ピンキー:2010/07/15(木) 00:19:04 ID:dqqaDr4b
何スレ前かで見た単語だなw>ハリケンブルーNAO
是非実現を
137名無しさん@ピンキー:2010/07/15(木) 23:35:17 ID:PoOUsGjY
いいね
138名無しさん@ピンキー:2010/07/16(金) 20:25:57 ID:Ukpltnni
前にどっかで中の人に架空のヒーローディナーショーの依頼がきて
普通のヒーローショーがだんだんエロ展開になるってネタがあったな
ああいうのを奈央たんで見てみたい
139名無しさん@ピンキー:2010/07/17(土) 21:25:25 ID:jC/8axUI
ヒーローショーがエスカレートして…というネタ、エロ漫画ではよくあるな。
140名無しさん@ピンキー:2010/07/17(土) 23:38:09 ID:JyntdyYP
ヒーロー(ヒロイン?)ショーでいたぶられて観客にも弄ばれ林間、
最後は公衆監視の下放尿潮吹き
141名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 22:49:03 ID:r6VQLEIz
ハリケンブルーのピンチネタの人気の秘密は?
142名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 23:09:35 ID:sW/GKG/g
衣装のエロさと本人のノリノリっぷり?
143名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 20:11:38 ID:lAqLtDBU
ハリブルなんて特に人気ないだろ
一人か二人がしつこくマンセーしてるから目立ってるように見えるだけで
中の人も引退同然だし
144名無しさん@ピンキー:2010/07/22(木) 19:55:24 ID:t+vM5qFt
まあ「ハリケンブルーの〜の人気の秘密は?」の人は同一人物だろうな

でもSSの多さで考えても平成ヒロインでは一番人気なんじゃない?
145名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 01:18:24 ID:og/R8y+S
コミケって行ったことないけど、戦隊ヒロイン本って今年ある?
146名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 18:19:46 ID:uEUdrCcu
なぜだ?ダルニアの妊娠!
147名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 23:43:13 ID:LOQds2no
148名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 00:21:48 ID:PvDNKAqY
「うっ!!」
(まずい・・・下剤が効いてきた・・・)
七海はここ一週間便秘気味で苦しんでいた。そのためつい30分程前下剤を服用したのである。そんな矢先にジャカンジャが現れたので、仕方無く慌てて変身して便意をもよおしながら必死に戦っていた。
(これ以上は我慢できないわ・・・)
「忍法!!煙玉!!」
あんまり力んでしまうとうっかり出ちゃいそうなので、七海は集中力を最大限まで高めて忍術を繰り出した。
ボワーン!!
ジャカンジャを煙が包み込む。
「ちきしょう!!前が見えねぇ!!」
煙が晴れたころ七海はジャカンジャの視界から消えた。
(トイレトイレ・・・)
ジャカンジャから逃げ切った七海はトイレを探していた。
「あった!!」
七海は公園のトイレを見つけ、慌てて駆け込んだ。
(ふぅ。助かったぁ。)
七海はスカートの中に手を入れ、パンツを下ろす体勢に入ると同時に排便するため肛門筋を緩めた・・・と同時に愕然とした。
(しまった!!変身してるからパンツが下ろせない・・・)
少しウ○コが出かかったが、慌てて肛門を引き締めて、なんとか食い止めた。そして、七海は変身を解除しようとした・・・が出来ない!!肛門に集中してる余り、変身を解除しようと脱力出来ないのである。
「毎回毎回よくもこんな状況設定を考えるわね!!作者に一言言いたいけど、あんまりワタシをいじめないで!!」
(ったくもうっ!!一体どうしたらいいのよ・・・)
作者は困ってる七海を描写して、ある程度満足したので変身を解いてあげることにした。
「くっ、もう一度っ、変身解除っ!!」七海を包んでいたシノビスーツが青白い光と共に消えていく。
七海はすぐにパンツ下ろし、勢いよくウ○コをした。
しかし、相当溜まっていたのか、まだまだ出そうである。
その時!!
トイレの扉をドンドン叩く音がした。
「ハリケンブルー!!出て来い!!さっきのお返しをしてやる!!」
扉を叩いているのはジャカンジャだ。
(くっ!!もう居場所を突き止めたの・・・。もう少し、もう少し待って!!あと少しで終わるから・・・)
七海は残便を出し切ろうとして腹圧をかけた瞬間、ジャカンジャが壁を突き破ってトイレに侵入して来た!!
タイムリミットである。
まだウ○コは続きそうだが、仕方無く七海はウンチングスタイルのままハリケンブルーに変身した。
149名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 09:43:12 ID:E2wWOFnp
ああっ、もうダメッ!
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババババババアアアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ウンコォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ウンコッ!!ウッ、ウンッ、ウンコッッ!!!ウンコ見てぇっ ああっ、もう
ダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱいウンチ出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババババババアアアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ウンコォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ウンコッ!!ウッ、ウンッ、ウンコッッ!!!ウンコ見てぇっ ああっ、もう
ダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱいウンチ出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババババババアアアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ウンコォォォッッ!
150名無しさん@ピンキー:2010/08/02(月) 23:38:51 ID:LitlsDJ5
>>148
「ユーモア小説」って感じですねHAHAHA
151名無しさん@ピンキー:2010/08/03(火) 13:10:24 ID:E6USM5N2
>>150

あんまり需要はありませんか。
152名無しさん@ピンキー:2010/08/03(火) 14:10:21 ID:A6WF5vkO
スカ系は避けて欲しいな。
153名無しさん@ピンキー:2010/08/03(火) 14:28:17 ID:IauQA/R8
スカットろさわやかなやつを
154名無しさん@ピンキー:2010/08/03(火) 15:33:39 ID:E6USM5N2
>>153
なるほど
155名無しさん@ピンキー:2010/08/04(水) 08:45:54 ID:/eNaVaeD
夏なのに過疎ってるな
やっぱり鳥籠の自演二連発とパクリ騒動で荒れたから
元々少なかった書き手がみんな逃げちゃったんだな
156名無しさん@ピンキー:2010/08/04(水) 14:57:59 ID:r3I2oUBB
>>155
そう言う私怨バレバレの書き込みこそが、過疎を呼ぶことに早く気付け馬鹿。
157名無しさん@ピンキー:2010/08/04(水) 15:49:02 ID:qLCZNboh
その人はリアル障害者なのでスルーするのがこのスレの嗜みです
158名無しさん@ピンキー:2010/08/04(水) 23:07:25 ID:sCKJljYb
でも生理中の場合はどうなるんだろう
159名無しさん@ピンキー:2010/08/05(木) 00:20:53 ID:3ImdgIkr
妊娠させて生理を止めればいい
160名無しさん@ピンキー:2010/08/05(木) 13:11:40 ID:NqQDsD8f
なるほど
161名無しさん@ピンキー:2010/08/09(月) 08:18:47 ID:jyccnoeC
保守
162名無しさん@ピンキー:2010/08/09(月) 22:29:39 ID:N7dTGjI0
ホームレスの不潔キモオヤジ達が、特撮ヒロインの下品なオッパイに目をつけた。
薄汚い公衆便所に連れ込み、手枷、足枷、吊るし縄、晒し台、と様々に開脚拘束され
何ヵ月も風呂に入っていない臭いチ○ポを無理矢理、舌で舐め尽くさせる。
上と下の口を次々に犯され、キモオヤジのオモチャにされ、ドロドロの精子が生中出しされる
163名無しさん@ピンキー:2010/08/10(火) 10:59:33 ID:6R9tHthA
こ、これは…
すごい人がきたな
164名無しさん@ピンキー:2010/08/10(火) 23:06:21 ID:FTv4Qe4s
え?基本じゃね?
165名無しさん@ピンキー:2010/08/11(水) 02:13:18 ID:ZLhrlYs3
ホームレスを救うけど恩を仇で返されるヒロインでどうよ?
166名無しさん@ピンキー:2010/08/11(水) 02:23:20 ID:uDsnVHC4
>>165
誰がいい?
167名無しさん@ピンキー:2010/08/11(水) 10:41:34 ID:ZLhrlYs3
誰でもおいしくいただけるけど、お嬢様なさくらや天使のエリ・モネ辺りがいいんじゃね?
「お前偽善者ぶっててむかつくんだよ。結局俺達のこと見下してんだろ?」みたいな
168名無しさん@ピンキー:2010/08/11(水) 17:35:57 ID:Ol3ie/9g
救うと言ったらマツリじゃね
169名無しさん@ピンキー:2010/08/11(水) 21:07:35 ID:i9o22TYd
またパクリ常習犯の鳥籠氏が他人のアイディア使って盗作するのかな?
ああいうのは一度やっちゃうと癖になるんだろうね
能なしが味を占めるとろくなことない
170名無しさん@ピンキー:2010/08/11(水) 21:33:38 ID:iV5Zgc8d
また出たよ……
171名無しさん@ピンキー:2010/08/11(水) 22:08:39 ID:FmWDwPJm
>166
ゴーオンシルバー!^^
172名無しさん@ピンキー:2010/08/12(木) 22:27:59 ID:BTjRp8Gx
とにかく書きはじめてみてくれ
173名無しさん@ピンキー:2010/08/13(金) 20:34:21 ID:0Oqn37hx
美羽がホームレスに「これで少しでも人間らしい生活をしなさいよw」
とかって施しを与えて逆恨みされる。
それをケガレシアが利用して捕獲され、>>162な目に遭うゴーオンシルバーでどう?
174名無しさん@ピンキー:2010/08/13(金) 21:35:56 ID:DjEMDA1e
>>173
賛成^^
175名無しさん@ピンキー:2010/08/14(土) 11:38:07 ID:Sy14Qlz+
結構番組でもありそうなシチュだ
176名無しさん@ピンキー:2010/08/15(日) 07:50:10 ID:5brxAW8H
今日のゴセイジャーはエロに使えそうなシチュが多かった
177名無しさん@ピンキー:2010/08/15(日) 19:38:16 ID:TwEzeu57
>>176
くすぐりだもんなw
178名無しさん@ピンキー:2010/08/15(日) 19:46:56 ID:T1NdD9h2
「変身したらもっと暑い!」は衝撃だったなw
やっぱり暑かったのかよ!
179名無しさん@ピンキー:2010/08/17(火) 19:48:03 ID:+TOFFO1a
一部のマニア以外の夢を壊す発言だな
180名無しさん@ピンキー:2010/08/18(水) 23:28:26 ID:+AhGXyHe
アトラク汗染みフェチ
181名無しさん@ピンキー:2010/08/21(土) 16:08:51 ID:GVNMCHkt
時間を止められてる間に襲われるみたいなのが見たい
182名無しさん@ピンキー:2010/08/21(土) 21:30:16 ID:D3EzR0pF
気付いたら中出しされてるとかそんなの?
やられてる間分からなかったらエロくないような…
183名無しさん@ピンキー:2010/08/22(日) 03:04:43 ID:pfFiNQl7
>>182
気付いたら全身性感帯にされてたとか出来るからありだろ?
184名無しさん@ピンキー:2010/08/22(日) 06:40:50 ID:08urjP45
なんでもいいからSS読みたい
昔みたいな良スレに戻ってほしい
185名無しさん@ピンキー:2010/08/22(日) 09:10:04 ID:mvEIq3KX
昔も良スレとわ 言えない気が…
186名無しさん@ピンキー:2010/08/22(日) 10:33:21 ID:m5HpAU8n
昔から書き手は少なかったし、5年前のスレとか見ても
おなじみのキチガイや電波文や盗作騒ぎで
定期的に荒れてたぞw
187名無しさん@ピンキー:2010/08/22(日) 23:18:05 ID:PCVX/I+a
>>182
あっと気付いたら変身解除させられていた。
次に気が付いたら服を脱がされていた。
次に気が付いたら乳首が勃起して、じんじんしていた。
次に気が付いたら股間から愛液が垂れていた。
次に気が付いたら体中が火照り、立っていられなくなっていた。

結構使えそうなシチュじゃないか。
188名無しさん@ピンキー:2010/08/23(月) 13:40:22 ID:M+wuLX72
取りあえず鳥籠がグロッキーに謝罪してからの話だろ
勘違いでは済まされないことまでやっちまったんだから
189名無しさん@ピンキー:2010/08/23(月) 15:38:55 ID:kBtrlDR5
ゴーオンシルバーの陵辱物が読みたいです!><;
190名無しさん@ピンキー:2010/08/23(月) 20:35:01 ID:M+wuLX72
たとえ電波の飛んでるような下手糞な作文でも、腐したり自サイトで笑い者にする権利なんか誰にも無いだろう
鳥籠氏はと他人を公然と侮辱できるほど上手い文章を書いてるのかな
最近は自演とパクリだけが目立っているようだが
191名無しさん@ピンキー:2010/08/23(月) 21:07:15 ID:e59CikX5
キャラ人気や戦隊史上に残るピンチシーンのわりには
ゴーオンシルバーのSSが少なすぎるぞ

ハリケンブルーとの差は何なのか
192名無しさん@ピンキー:2010/08/23(月) 22:19:55 ID:82mFWghT
単に嫌われてるからだろ
アンチスレ立ってたし自分も嫌い
ある程度好感持てるキャラじゃないと食指が動かん
193名無しさん@ピンキー:2010/08/23(月) 22:24:54 ID:J3kk7+ZR
>>191
6畳一間のワンルームマンションでどちらと一緒に暮らしたいか考えれば簡単だよ
194名無しさん@ピンキー:2010/08/24(火) 01:52:40 ID:81vyYwY0
えらい言われようだなおいw

陵辱覚悟で命懸けで戦ってる感じがないのも原因かな
195名無しさん@ピンキー:2010/08/24(火) 15:33:26 ID:stlLVct2
ビッチぽくて萌えない
単なるぼこりリョナか貶め系以外書く気にならない
196名無しさん@ピンキー:2010/08/24(火) 21:33:00 ID:wXYSh6ZF
第一印象が金持ち特有のいやらしいところを凝縮したような感じだったからなぁ、シルバー。
しかも五人を散々こき下ろしておきながら、自分はアニがいなきゃ何もできないし。
バキュームバンキ回はせっかくのゴーオン屈指のヒロピン回なのに彼女の嫌な性格が際立って、胸糞悪さだけが残った感じ。
197名無しさん@ピンキー:2010/08/26(木) 19:12:13 ID:gxDOgkhC
まさかのシルバー叩きの流れか

昔はヒロインが多少ブサイクでも紅一点扱いだったのに
下手に正義側のヒロインがたくさん居ると大変だな
198名無しさん@ピンキー:2010/08/26(木) 19:23:30 ID:viG+S2Rp
そうなんだよ

もうヒロインにアイドルを器用するのはやめてほしい
199名無しさん@ピンキー:2010/08/26(木) 20:33:41 ID:xKGHBmkU
たしかにシルバーは美人すぎて駄目だ
高飛車だし

200名無しさん@ピンキー:2010/08/26(木) 20:34:44 ID:pq5c2ClF
>>197
シルバー叩きしている奴らが皆イエローファンだとでも?

単独だろうが萌えないヒロインはいるし両ヒロインに萌えている作品もある
ついでに言わせてもらうならお前のような見境のないシルバーファンのおかげで
ますますシルバーが嫌いになった俺のような手合いもいるんで発言には気をつけた方がいい
201名無しさん@ピンキー:2010/08/26(木) 20:39:45 ID:0gkXWcnN
>>200
シルバー叩きしている奴らがイエローファンなんてそいつは言ってるか?
そう読み取ったお前の性格に問題ありだよ
それともお前がイエローファンだから過敏に反応したのか知らないが

あとそいつがシルバーファンとも思えんがw

そもそもイエローはブサイクじゃないだろ
普通だよ
202名無しさん@ピンキー:2010/08/26(木) 21:19:39 ID:jhZmEbLt
シルバーのSSは別にいらないな

そういえばゴーオンイエローは、シルバーよりさらにSSが少なすぎるぞ
イエローは人気ないのか・・・
俺は好きなのに

俺はゴーオンイエローのSSが読みたいよ
203名無しさん@ピンキー:2010/08/26(木) 21:46:46 ID:7Dsa92bR
しゃーないな。
俺がハリケンブルーを投下するよ。

かなりのピンチSSですが。
ttp://alfh.sakura.ne.jp/up/src/guro0075.jpg
204名無しさん@ピンキー:2010/08/26(木) 21:48:31 ID:gxDOgkhC
>>200
誰と戦ってんだお前はw
俺のは昭和戦隊ヒロインを見た後の素朴な感想だよ
205名無しさん@ピンキー:2010/08/26(木) 21:51:54 ID:TxBqUZVe
>>203
前にみたような?


206名無しさん@ピンキー:2010/08/26(木) 21:53:59 ID:gxDOgkhC
かぶったw

>>203
数年前にあなたのSS入りイラスト角煮板で見たかも…!
しかし携帯でよく見えないけどこれ閲覧注意じゃないのか…
207名無しさん@ピンキー:2010/08/26(木) 22:00:00 ID:mluceo7J
鳥籠が個人攻撃を始めてから、すっかりトゲトゲしい雰囲気のスレになっちゃったな
208名無しさん@ピンキー:2010/08/26(木) 22:43:19 ID:ZU/tDzpJ
>>203
ピンチ越えてるような?w

209名無しさん@ピンキー:2010/08/27(金) 00:57:18 ID:7gJiKk/p
前にどこかで見たハリブル小説がすごかったな
人犬にされてフラビージョの奴隷にされる話
210名無しさん@ピンキー:2010/08/27(金) 07:51:46 ID:FdfZdHUd
このスレじゃなくどこかの小説サイトだったかな
四つん這いのヒロインはいいですのう
211名無しさん@ピンキー:2010/08/27(金) 08:27:35 ID:FdfZdHUd
俺、歴代ヒロイン(変身後)を畜舎に繋いで乳牛飼育するのが夢なんだ……
212名無しさん@ピンキー:2010/08/27(金) 10:43:34 ID:XdpZOk0e
>>209
>>210
どこっすか?
213名無しさん@ピンキー:2010/08/27(金) 13:50:48 ID:7gJiKk/p
>>212
忘れたけど、このスレによく出てるサイトだったと思う
ひでぇorzと思いつつ抜いたw
214名無しさん@ピンキー:2010/08/27(金) 23:44:42 ID:FdfZdHUd
どこだっけなー
検索で出てこないからもう閉鎖した所だろうか
215名無しさん@ピンキー:2010/08/28(土) 07:42:56 ID:wgNWtUZI
確かスーツフェチサイトからリンク繋がってたはず
216名無しさん@ピンキー:2010/08/30(月) 12:17:26 ID:U14Q3T22
そんなことよりもゴーオンのSSを
誰か書いてくれ
217名無しさん@ピンキー:2010/08/30(月) 16:22:45 ID:B9HcSTOE
シルバー脱糞鼻フックでよければ
218名無しさん@ピンキー:2010/08/30(月) 20:40:42 ID:ytNwCmqi
ネタ振ってあげれば鳥籠さんがパクってくれるんじゃないかな
試しに誰か振ってみろよ
219名無しさん@ピンキー:2010/08/30(月) 21:27:59 ID:yM5Idmol
鼻フック、出産、ニプルファック…
このスレもまだまだ保守的だな
220名無しさん@ピンキー:2010/08/30(月) 23:50:51 ID:kr3XR8Nt
ゴーオンイエローよろしく
221早輝:2010/08/30(月) 23:57:17 ID:UWN0CseC
薄暗い闇も空間…そこに僅かな光を放つようなナニか……。
「くっはぁ…ぅぅう゛っく…っ!!」
一人囚われの身となったゴーオンイエローこと楼山 早輝…。
全裸にされ、身体を大の字のにするように拘束されていた。
早輝が乗せられた台は、彼女の処刑台……いや、早輝と言う食材が調理される調理台…。

「…っくぅはぁ…ぅんっん゛っ!!はぁ!はぁあっ!!」
手足を拘束する枷を外そうと、無駄に足掻く早輝。
焦りと恐怖…そして、薄暗い闇の空間が彼女に重く圧し掛かり、疲弊させる。
白い張りのある肌には汗か浮かび、首筋や額…頬に髪が纏わり付く…。

「…っはぁ…はっ!?蛮機獣!!」
気が付くと早輝の傍らに蛮機獣が佇んでいた。
「わ、私をど、どうするつもりなの!!」
気勢を張ろうとしても、言葉に恐怖の色が混ざっていた。
「…ひぃい!?あ゛ぁあぁあっあ!!」
早輝の表情が強張る。蛮機獣は手にした棒を早輝の右太腿に打ち据える。
「…っぁあ…ぁあ゛ぁあっ…」
苦痛に顔を歪ませて、顎を引き呻き声を零す早輝。

「ぁあ゛ぁあっ!!あっ!…あ゛ぁあぁっああ゛っ!!ぁっああ゛ぁああ!!」
何度も打ち据えられる棒。打ち据えられる度に、拘束された手足に力を込めて、声を張り上げる。
「…ぃい゛っ…痛い…い、痛い…ぁあ゛ぁあぁっああ!!」
痛さに涙を流す早輝…しかし、泣いている暇など与えない…とも言うように棒は打ち据えられ、苦痛に満ちた悲鳴を上げさせられる。

222早輝:2010/08/30(月) 23:57:49 ID:UWN0CseC
「…っはぁあ…はぁあ…ぁあっああ…はひぃ…ひぃはぁ……はぁ……」
どれだけの間、打ち据えられたのか……早輝の白い肌は小刻みに痙攣を起こし…脂汗塗れになっていた…。
「…っはぁあ…ぁあっああ…あ゛ぁあっ…ひぃぃいひぃっ!!」
顔を起き上がらせて、自分の太腿を目の辺りにする。青紫に変色してぐちゃぐゃに解された太腿……。
目を背け、大粒の涙を流す。…しかし、それで終わりでは無かった……。

蛮機獣は棒を包丁へと持ち代える。散々に打ち据え、解された早輝の太腿へと添える。
「ひぃい゛っ!!!やめてぇええ!!!やめてぇえ゛っ!!!」
何をされるのか早輝にも察しが付いて。冷たい刃は早輝の太腿の肉をそぐように動かされる。
「…ぃぎぃぃひぃい!!ひぃぎぃやぁああ゛っ!!!だ、だぁあめぇえ!!許してぇえ゛!!あ゛ぁぁあ゛ぁ―――っああ!!」
早輝の絶叫は木霊し……しかし、無常にも太腿の肉はそぎ落とされる……。
「…っはぁあ…はひぃひぃ…ひぃひぇ…はぁあ…はぁあ…ぁあ゛ぁぁ……」
だらしなく大きく開かれた口…覗く舌に溢れ出す唾液……半場、裏返りかけた瞳………。
『…ジュッ…!!』
朦朧とした意識の中、音のした方へと視線を向ける…その先には…。
「…ぁあ゛ぁあっ…ぁあっああ…ぁあっあ゛ぁぁ…あぁあ゛ぁあ!!」
そぎ落とされた早輝の太腿の肉が鉄板の上で焼かれていた…。
「っはぁあ゛ぁあっあ!!…ぁあっああぁあ!!いやぁあ…い、い、い、……いやっぁああ!!!!」
肉の焼かれる音…香り……それを十分な程に味合わせられる早輝………。

『…ぅぐちゅぎゃぁあ…くちゃぁあ…ぁあっぁあ……』
蛮機獣は焼きあがった肉を早輝の腹部や胸の上で音を立てて食べる…溢れる肉汁…零れる残骸…。
「…ふぁぁっ…ひぃやぁあ…あ゛ぁあっああ……はぁあっああ……」
脂汗…そして、自分の肉から溢れ出す肉汁にその白い肌を汚されながら小刻みに痙攣を起こす…楼山 早輝…。
彼女の肉が全てそぎ落とされ…平らげられるのにそれほど時間を要すさなかった…。

――END――
223名無しさん@ピンキー:2010/08/31(火) 00:12:56 ID:l9LvxW0f
>>222
かなり久々のSS!

凹り具合GJ!!
224名無しさん@ピンキー:2010/08/31(火) 00:21:21 ID:ffHswPVF
本当にイエロー来たか!
しかしヒロイン料理職人増えたね
225名無しさん@ピンキー:2010/08/31(火) 00:34:55 ID:AywIkpEj
>>222
早輝殺されたのか
せめてヤリマンが犯されまくってから殺してほしかった

でも久々の職人なんでありがとう!
226名無しさん@ピンキー:2010/08/31(火) 00:38:12 ID:VnAa35Tm
>>224
このスレもまだまだ保守的だな

ってレスに刺激受けたんじゃね?w


227名無しさん@ピンキー:2010/08/31(火) 13:47:01 ID:silNcumX
で、楼山てダレ?
228名無しさん@ピンキー:2010/08/31(火) 15:11:38 ID:ffHswPVF
>>227
訃報スレかよwww
229名無しさん@ピンキー:2010/08/31(火) 20:00:33 ID:RGIdrZgp
普段なら受け入れてもらえないようなグロものにまでGJか
度し難いスレだな
230名無しさん@ピンキー:2010/09/01(水) 00:17:04 ID:IP5YU64V
というか料理スレの転載だろw
231名無しさん@ピンキー:2010/09/01(水) 01:48:31 ID:izDpd4oO
GJ!
232名無しさん@ピンキー:2010/09/01(水) 21:28:47 ID:ZjDoaQ5W
なんだパクリかよw
となると、これはパクリ常習犯の鳥籠の仕業か
荒らし方もいよいよ悪質化してきたな
233名無しさん@ピンキー:2010/09/01(水) 22:36:43 ID:0ZChXKUF
シ・ル・バー!シ・ル・バー!^^
234名無しさん@ピンキー:2010/09/01(水) 23:46:30 ID:ME3AMX7r
>>222
ずいぶん力作だと思ったのに・・・

パクリ、盗人は逮捕

235名無しさん@ピンキー:2010/09/01(水) 23:55:06 ID:hIAJ6SJr
転載とパクリの違いが分からない男の人って……
236名無しさん@ピンキー:2010/09/02(木) 00:28:43 ID:7mEyY6wq
転載と書かなきゃただのパクリじゃねーかカスw
237名無しさん@ピンキー:2010/09/02(木) 14:31:45 ID:aBj/kFAI
名前を変えても通じるのはどうかと思う。
早輝なら、スイーツ(笑)好きなんだから、
女体盛りでクリーム塗りたくるとか
238名無しさん@ピンキー:2010/09/02(木) 16:11:38 ID:Z758BAyO
↑それ見たいw
キッチンバンキとかそんなんかな
包丁でスーツを削ぎ落としたり、電動泡立て器バイブ突っ込んだり
239名無しさん@ピンキー:2010/09/03(金) 22:11:19 ID:1YP8Pq+K
ぼくもっと現実味のあるやつじゃないと興奮できない
240名無しさん@ピンキー:2010/09/04(土) 00:55:04 ID:EcWu0I15
作品自体が非現実的な戦隊に言われてもw
>>233
メガシルバーとガオシルバーとボウケンシルバーで我慢すれ
241名無しさん@ピンキー:2010/09/04(土) 01:06:10 ID:E60WXY9r
>>239

>>238これ現実的じゃん
>>222の早輝はグロくて嫌だな個人的には

>>238で見たい!
242名無しさん@ピンキー:2010/09/04(土) 17:37:15 ID:HUCxt8vs
シルバー仮面
243名無しさん@ピンキー:2010/09/05(日) 13:27:32 ID:p2l2CIy5
普段なら受け入れてもらえないようなグロものにまでGJか
度し難いスレだな
244名無しさん@ピンキー:2010/09/05(日) 13:28:20 ID:p2l2CIy5
>>229
を書いちまった
すまん
245名無しさん@ピンキー:2010/09/05(日) 14:05:39 ID:Xt5WMMMH
単なる凌辱エロならともかく「スーツ」「ヒロピン」限定だとなあ
それなりにストーリーや設定練らないといけないわけで
246名無しさん@ピンキー:2010/09/05(日) 15:08:44 ID:bg3rfZ9k
変身後やスーツは今のところ必須ではないだろ
でもピンチシーンに限るってのは確かにマニアック過ぎかも
料理スレみたいなのもあるけどあれは隔離スレだったしなw
247名無しさん@ピンキー:2010/09/05(日) 15:21:43 ID:bg3rfZ9k
しかし戦隊というジャンル自体がそろそろ2ch周辺では斜陽産業って感じがするな
本来の子供視聴者にはそれなりに人気なんだろうけど、
ニュー速とかそのまとめサイトを見ても、ライダーやプリキュアに比べて
戦隊シリーズは全然ネタになってない気がする

一部のリョナ、ヒロピンファンは別として、
エロパロ板の主力になりそうな一般的なオタにアピールできてない
戦隊スレの細分化はその辺りの事情の裏返しなのかなとオモタ
248名無しさん@ピンキー:2010/09/07(火) 00:05:08 ID:4hPx8FIn
249名無しさん@ピンキー:2010/09/08(水) 22:18:36 ID:k5QULCMf
>>247
ニュー速にスレ立ってたわ
ttp://blog.m.livedoor.jp/amosaic/c?id=712521
携帯urlでスマソ
250名無しさん@ピンキー:2010/09/09(木) 21:35:05 ID:Wim2h4a5
来年は海賊戦隊らしいが
251名無しさん@ピンキー:2010/09/10(金) 02:45:04 ID:qV9shmeA
203は自分じゃないですがちょっと趣旨と違いますねごめんなさい


ハリケンブルーに落書きしてみましたがあんまりピンチではないですね


ttp://alfh.sakura.ne.jp/up/src/guro0083.jpg

252名無しさん@ピンキー:2010/09/10(金) 09:13:10 ID:MeqSYNgH
マスクオンとはやるねえ
253名無しさん@ピンキー:2010/09/10(金) 18:57:30 ID:6XWFrbhR
>>251
GJ
ハリケンブルーは乳出しマスクオンが丁度いい
254名無しさん@ピンキー:2010/09/10(金) 19:00:25 ID:6XWFrbhR
それにイラストでマスクオフさせると顔書くのが難しくなるしね
255名無しさん@ピンキー:2010/09/10(金) 22:45:47 ID:1+BPyQLi
GJ!!
マスクはしっかり付けてて半裸(全裸)というのがより不様でみじめっぽくていいね
顔に風呂敷被せてレイプみたいな(ちょっと違うか?w)
ハリブルは好きなヒロインだけど雌豚扱いされているのも燃える
256名無しさん@ピンキー:2010/09/11(土) 00:39:03 ID:GK9ldkD/
ハリブル中身は立花里子というAV女優にクリソツだから
それでヌキまくってる
257名無しさん@ピンキー:2010/09/11(土) 11:59:34 ID:67jjKjnq
ハリブルが逆レイプすんのかw
258名無しさん@ピンキー:2010/09/11(土) 13:29:10 ID:Xcnal21f
ハリブルがレッドとイエローと一緒になってフラビを犯すSSがあったような?
やられっぱなしのハリブルもたまには責めにまわってもいいよな。
259名無しさん@ピンキー:2010/09/11(土) 13:47:32 ID:xKksoNhU
>>256
確かに似すぎ
260名無しさん@ピンキー:2010/09/11(土) 23:09:02 ID:67jjKjnq
>>258
ヘタレっぽいクワガを逆レイプとか?
でもクワガ相手よりはフラビージョの方がいいな
友情を裏切られた復讐で凌辱
261名無しさん@ピンキー:2010/09/13(月) 23:26:24 ID:CRRUB0mM
test
262名無しさん@ピンキー:2010/09/15(水) 21:26:08 ID:wDzB5wDS
スレも止まってるし、誰か>>247に意見をくれないか
263名無しさん@ピンキー:2010/09/15(水) 22:52:35 ID:BLQmSO5e
うまく言えないが、最近のは狙い過ぎてて逆に食指が動かん
お膳立てされすぎつーか
264名無しさん@ピンキー:2010/09/16(木) 14:22:19 ID:95y6Nv75
>>258>>260
悪の女幹部が敵(いわゆるヒーロー側)に捕まって凌辱ってシチュなら他に風のシズカ、メレ様あたりが作りやすいか?
メレとか理央のために貞操を守ってるだろうから屈辱感も倍増。

てかその他の女幹部はSっぽい雰囲気が強すぎて、ヒロインをレズ責めorヒーローを逆レイプとかしか思い付かん。
265名無しさん@ピンキー:2010/09/16(木) 14:28:44 ID:a5iyyVQD
アホか
戦隊ヒーローが凌辱なんかするかよ
いいからバカは氏ねや
266名無しさん@ピンキー:2010/09/16(木) 14:56:39 ID:VonphnWH
そこは洗脳とか媚薬とかで一つ

でも逆レイプよりは普通の凌辱ものがいいな
267名無しさん@ピンキー:2010/09/16(木) 18:23:26 ID:a5iyyVQD
だから東映特撮ヒーローが、敵とはいえ女を凌辱なんかするかって言ってんだよ
まったく半島人はバカ丸出しの上にしつけーな
268名無しさん@ピンキー:2010/09/16(木) 18:32:46 ID:qWbRRkpo
ちなみにID:a5iyyVQDは5歳です
269名無しさん@ピンキー:2010/09/16(木) 22:58:10 ID:a5iyyVQD
531 名前:グロッキー:2009/01/23(金) 22:15:45 ID:FwLJ9nay0
「あぁ〜ん理央さまぁ……理央さまのためでしたら、わたし何だって……」
 メレはそう言うと、理央のペニスを愛おしそうにしゃぶり始めた。
 拙いが一生懸命の奉仕に、理央の逸物は直ぐに固くなる。
「嬉しい、理央さまが私の口でおっきくしてくれてる」
 感激のあまり目を潤ませるメレを、理央は黙って四つん這いにさせた。
 理央が後ろから尻の割れ目に舌を這わせる。
「り、理央さまぁ……お許しを。そ、そんなところ汚いですのにぃ……あぁ〜ん」
 メレが泣き声を上げるが、理央は構わず割れ目の奥深くまで舌を突き入れてくる。
「理央さまぁ……」
 メレは涙を流して喜び、割れ目からも嫌らしい汁を滲ませた。

                   *

「ヌルヌルだぁ。メレのあそこ、ヌルヌルだぁ」
「こいつ、すっかり理央に抱かれている気になってやがるな」
 ジャンとレツが大笑いして、実験台に乗せられた全裸のメレを見下ろす。
 メレの頭と股間には怪しげな電極が埋め込まれ、色とりどりのコードでマシンと繋がっていた。
 幸せそうなメレを見下ろすランの顔に、嘲りと羨望の色が浮かぶ。
「いい夢見ているようね。もっとキツくしてあげるわ」
ランがマシンのスイッチを強にした途端、メレの股間から潮が吹き上がった。




少なくともメンタリティはこのアホと同等なわけねw
270名無しさん@ピンキー:2010/09/16(木) 23:15:35 ID:fNPwrFx7
わざわざ探してくんなw

しかも俺が持ってるログには入ってない奴だから
ヒロピンスレとは別スレだね?
271名無しさん@ピンキー:2010/09/16(木) 23:23:18 ID:a5iyyVQD
特撮板の某糞スレだ
272名無しさん@ピンキー:2010/09/17(金) 01:40:18 ID:wgE/+aMp
>>269
普通に良作じゃん
そういうのをゴーオンシルバー×ケガレシアで見てみたい

ヒーロー・ヒロインの悪役化が嫌な人は司令ポジションの人の悪役化もいやなの?
おぼろさんがハリブルを騙してエロ任務につかせて(動機:行き遅れ婆の嫉妬)
凌辱される様を高見の見物で嘲笑うとか
273名無しさん@ピンキー:2010/09/17(金) 03:10:35 ID:8lrXKcyB
バカかこいつ

自演で良作とかいってるよw
274名無しさん@ピンキー:2010/09/17(金) 18:44:03 ID:hyDECbXR
えっ? 普通に面白いじゃない
わざわざこんな旧作を晒してまで……
鳥籠さんは本当にグロッキーのことが嫌いなんだなあ
275名無しさん@ピンキー:2010/09/17(金) 19:14:57 ID:hncz7DZP
>>273-274
すげえw
キチガイの競演だぁwwww
276名無しさん@ピンキー:2010/09/17(金) 21:39:03 ID:wgE/+aMp
>>275
…なんかごめん、余計なものを招き寄せてしまったようだ…orz
277名無しさん@ピンキー:2010/09/17(金) 23:02:19 ID:tUyGqt9q
まあ、>>272も「行き遅れ婆の嫉妬」はあんまり関心せんなw
俺が泣くぞ!
278名無しさん@ピンキー:2010/09/18(土) 00:48:15 ID:F1JCGP4b
キチガイはグロッキーだけだろ
鳥籠は単なる自演癖のあるパクリ職人にすぎんよ
279名無しさん@ピンキー:2010/09/18(土) 10:14:52 ID:/r1MTdMq
そんな事より薄皮太夫がマコを性的拷問にかける話でも書いてくれよ
280名無しさん@ピンキー:2010/09/18(土) 15:28:16 ID:Bj1VZbvl
自分で書けよカスw
281名無しさん@ピンキー:2010/09/18(土) 18:52:02 ID:YsNf9YZD
youtubeで戦隊ヒロイン洗脳の動画見たが結構面白い
ガオホワイトの洗脳後なんかマジで萌える
282名無しさん@ピンキー:2010/09/19(日) 02:04:01 ID:/5Ife4A6
どこにある?
283名無しさん@ピンキー:2010/09/19(日) 09:23:54 ID:O6VbF/AH
youtubeで洗脳 戦隊でサーチしてみればおk
hypno rangersとかそういうキーワードで
284名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 22:56:34 ID:O4dA8JCd
英語で動画が出回ってるところをみると海外にもヒロピン者はいるずなんだが
海外HPでそういうサイトをいまだ見かけない
285名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 23:39:45 ID:JHu/S8k1
おしっこかけられてます
苦手な方はご注意を

ttp://blog-imgs-47-origin.fc2.com/t/y/a/tyamushi109/Scan10002.jpg
286名無しさん@ピンキー:2010/09/23(木) 22:49:06 ID:bbJdJDV9
スルーされすぎだろ
287名無しさん@ピンキー:2010/09/24(金) 11:41:39 ID:VariRMc+
別スレに書いたシンケンヒロインSSを再投稿します。
288名無しさん@ピンキー:2010/09/24(金) 11:51:14 ID:VariRMc+
季節は夏。この海岸では最近女性ばかりが消える謎の失踪事件が多発していた。先日隙間センサーが反応してから行ってアヤカシを取り逃がしたシンケンジャーは二人ペアで調査していたが、
「茉子ちゃんもしかして下に水着てはる?」
「え…」
じっと見つめることはに一瞬言葉を詰まらせる茉子であったが
「…うん」
実はついさっき千明と源太ががアヤカシを退治した後で海で遊ぶため下に水着を着用していたことにで(丈瑠はノータッチだったが)流ノ介が呆れていたのだ。だがこの時、茉子が視線を逸らしたのをことはは見ていたのだ。
「えーと、不覚にも海にはしゃいじゃって」
不甲斐ないとばかりに身をすぼめる茉子だが、ことはは笑顔だ。
「なんや、茉子ちゃんも着とったんや」ことはの意外な言葉に茉子は少しびっくりした。
「え?もしかしてことはも」
「うん。なんやうちも終わったら泳ぎだいおもうてな。行方不明の人達はよ見つけて一緒に遊ぼうな」
「そうだね」
289名無しさん@ピンキー:2010/09/24(金) 11:54:36 ID:VariRMc+
ここは海岸近くの洞窟。「いやぁ、や…や…あん、ハァハァ…がっ」

ゴポッゴポッ

「いや…いや、そんな」

メリメリ

「イヤァアアアアアー」

ガクッ

悲鳴が鳴り止むと隙間から漏れる光に照らされ腹が触れたカエルのようなアヤカシが姿を表した。
「ルーッルッルッルッルまた一つ完成したルー」
その名はカエルニュウドウ彼もまたこの世を三途の川で満たそうとする外道衆の一人である。
「この世を三途の川の水で満たすだけでなく俺自身の欲望も満たせる。まさに一石二鳥」
現状に満足したカエルニュウドウはまた女性をさらいに外に出て行った。
290名無しさん@ピンキー:2010/09/24(金) 11:59:22 ID:VariRMc+
「今日も出てくるやろか」
「本当は出てきてくれない方がいいけどほっとくわけにも…」
茉子がそこまで言い掛けると突如正面から人々が悲鳴を上げながら走ってきた。
「外道衆?」
突然のことに驚くふたりだがすぐ意識をきりかえる。
「行くよ ことは」
「うん」
二人は全力で駆け出した。

一方、二人がすぐ近くにいることを知らないカエルニュウドウは二人の少女を連れ去ろうとしていた。
「キャアアアアー」
「イヤアアアアー」

「ルールッルー」

不気味な笑い声を上げるカエルニュウドウは
片方の少女の顔をなめようとするがその時、駆けつけた茉子のシンケンマルがカエルニュウドウの体を斬りつけた。
「ヴゥゥゥゥー?」
カエルニュウドウがたじろぐ中ことはは二人の少女のをカエルニュウドウから引き離した。

「大丈夫ですか?」
訪ねることはに少女達は怯えながら返事をする。「は…はい」
「早く逃げて」
「ありがとうございます」敵との距離を取りながら構える茉子の言葉をうけ少女達は急いでその場を去っていった。
291名無しさん@ピンキー:2010/09/24(金) 12:09:16 ID:VariRMc+
「お、お前らシンケンジャーか」
「そうよ」
余計なやつがきたと言わんばかりの顔で聞いてきたカエルニュウドウに茉子が静かに、だが勢い良く答える。
「シンケンジャーは女の子ばかり狙うサイテーなやつは許さへん。もうすぐ他のみんなも来るで」
続いてことはも答えた。
「うるさい、であえいナナシ連中」
カエルニュウドウの言葉とともに襲ってくるナナシ達二人はショドウフォンを構えた。
「一筆奏上 ハァッ」
光に包まれて二人はシンケンジャーへと変身した。
大量のナナシ達を次々と切って行くシンケンピンクとシンケンイエロー。避けては斬り避けては斬り着々とナナシは減っていく「ル…こうなったら」
流石に恐れをなしたのかカエルニュウドウは身構え 口から拡散した光線が撃ちだした。
「蛙撃波ァァァ」
292名無しさん@ピンキー:2010/09/24(金) 12:16:03 ID:VariRMc+
だが、
「ハァッ」
二人は軽い身のこなしで攻撃を避けたためカエルニュウドウ自ら残り少ないナナシ達を葬り去ってしまった。この結果にイエローは唖然としている。
「自分でナナシ達をやっつけてもうたわ」
一方のピンクも
「なんてメチャクチャ…それよりアヤカシは?」
ピンクがカエルニュウドウを探すがさっきまでいた所にはすでにいない。
「あっ、茉子ちゃんあっちや」
イエローの指さす方向には気づかれたてわかると一目散に逃げていくカエルニュウドウの姿があった。
「ここで逃がしたらまた行方不明になる女の子が増えちゃう。」
「早くやっつけな」
二人は急いでカエルニュウドウを追いかけて行った。
293名無しさん@ピンキー:2010/09/24(金) 12:32:12 ID:VariRMc+
カエルニュウドウを追いかけて二人は洞窟へと辿り着いたがここであることに気がついた。
「ダメや。連絡が取れへん。」
洞窟に近づくほど仲間との連絡が取りずらくなっていたのだ。この状況をピンクは冷静に分析する。
「妨害電波みたいなのが出ているのかも。ここにあのアヤカシがいることは確実だし、行方不明の人達もここにいるはず」
そう話しているとずっと続いていた道から広く開けた場所に出た。
「急に広くなったわぁ」
少し戸惑うイエローに対しピンクは同感しつつも警戒を強める。
「あのアヤカシが潜んでいるかも気をつけよう」
「うん」
その時、突然バサバサと音がした。
「アヤカシ?」
「じゃなくて、たぶん蝙蝠だよ」
暗くて見えないが音のする天井を向いた時、二人は何かに躓きバランスを崩した。
294名無しさん@ピンキー:2010/09/24(金) 12:54:25 ID:VariRMc+
「いまだルー、蛙撃波っ」
隙を待っていたカエルニュウドウの攻撃が命中し、二人は壁に叩きつけられてしまった。
「どこ?」
この状況を打破しようとショドウフォンで光と書こうとするが二人に大量の攻撃が襲い掛かってくる。
「くっ」
なんとか光で洞窟内を照らし、そのせいか攻撃も止んだが直撃攻撃を受け続けたせいで変身が解除されたうえに
二人の前にとんでもない光景がひろがっていた。
295名無しさん@ピンキー:2010/09/24(金) 13:07:58 ID:VariRMc+
全員高校生ぐらいだろうか。辺り一面にまるで妊婦ののように…いや、それ以上に異様なほど腹を膨らませた少女達が倒れていたのだ。
「な…あり得へん」
「そんな…」
さっき二人が引っかかったのも少女の膨らんだ腹だったのだ。
次第に絶望が怒りへと変わってカエルニュウドウへと向けられる。
「ルールッルッルッ。どうだこの見見事な腹は」
「こんな…ひどい」
「あんただけは…絶対許さない」
近くの少女の腹を触りながら得意げに話してくるカエルニュウドウだが頭に血が上った茉子とことはに相手の話しを聞いている余裕はない。
再び変身しようとショドウフォンを手にとるが
「いまだルー」
カエルニュウドウの「宣言」とともに倒れていた少女たちが突然二人のショドウフォンを奪い、さらに洞窟から押し出すようにように群がってきたのだ。
「み、みんなやめて」
「ダメや、どんどん押し出されとる」
そしてついに腹で洞窟の外に押し出されてしまった。
二人に遅れてカエルニュウドウが洞窟から現れ近くの少女の膨らんだ腹に股間を当てながらさらに得意げな表情をしている。
「くっ、一体彼女たちに何をしたの」
茉子が怒りを尖らせながら聞いたその時、
「くぁっ、ん、」
ことはが突然膝をつき倒れた。
「ことはっ」
「ハァハァ…な、なんや、うっ、体に力が入…んっ」
茉子はカエルニュウドウを睨みつけ何かを言おうとしたが 、
「ンアッ」
彼女の体にも異変が現れた
296名無しさん@ピンキー:2010/09/24(金) 13:16:43 ID:VariRMc+
体中から力が抜けていくと体が敏感になり、性欲が溢れるように体を蝕んでいく。
「くっ、ハァハァ…一体何なの」
自分の身におきた事態が理解出来ない二人はひたすら悶えるしかない。
するとカエルニュウドウが近づいてきた
「ルールッルッルッ、一体何したのか聞きたいルー?さっきお前たちが浴びた俺の蛙撃波の副作用だルー。お前たちも外道集の目的と俺の目的のため実際に味あわせてやる。先ずはおまえからだルー」
言うとカエルニュウドウは茉子の胸を後ろから揉み出した 。
「あっ、やだ…やめ、あん」
「茉…子…ちゃん」
茉子は手前から奥にまるで何かを絞り出すかのように胸を揉まれて感じていく。
「ん、あ…ん」
乳首はやがて服の上からでもわかるほど固くなりスカート越にカエルニュウドウの勃起ペニスを押し付けられていた秘所も愛液に満たされていく。
するとカエルニュウドウはペニスを完全にスカートの中に入れてきた。
「もういい頃合だルー」
「や…やめて」
水着越により感じる固いペニスに恐怖する茉子だがそんな言葉はカエルニュウドウをさらに興奮させたに過ぎなかった。
297名無しさん@ピンキー:2010/09/24(金) 13:25:46 ID:VariRMc+
「それじゃあ行くルー」
カエルニュウドウの勃起ペニスが水着を突き破り茉子の秘部へと勢い良く挿入された。
「ひっ、いゃぁぁぁぁー」
茉子は未体験の感覚に悲鳴を上げるが、カエルニュウドウにそんなことは関係ない。
茉子の胸を掴み、腰を動かすたびにジュポッジュポッといやらしい音があがっていく。
やがて音が周囲に響くほど大きくなった時、カエルニュウドウの勃起ペニスが茉子の中で二倍ほど大きさを増し子宮を圧迫しだした。
「ひっ」
そして、
「身を持って味あうルー」
「い、やだ、やめて出さないで…あ、あぁ、いやぁぁぁぁぁ」
ピストン運動を加速させカエルニュウドウは茉子の中に淫液を解き放った。
298名無しさん@ピンキー:2010/09/24(金) 13:57:51 ID:VariRMc+
「茉子ちゃぁぁぁぁぁん」
ことはの目に映ったのは中にどんどんに排出されていく淫液で内側から体お押し広げられていく茉子の姿。
「あぁぁぁぁぁぁぁー」
痛みと快感に悲鳴を上げずにはいられない茉子はまるで臨月までを早送りで見ているかのように腹を膨らませていき、
ついに服が破れてさっきの少女達同様に異常なほどに膨らんだ腹が上下運動を繰り返しながら顔を見せた。
さらに淫液の効果だろうか、茉子の体は少し肉付きが良くなっており膨らんだ腹と母乳を出す肥大化した乳を揺らしてペニスを感じ続けていたが
「あんっあんっ、あっ、あぁ、あぁぁぁぁー」
体を変化させられながら甘い声を上げていた彼女は遂に絶頂を迎えた。
「ルッルッルッいったかルー」
「ま…こちゃん」
鈍い音と共に地面に倒れた茉子にことはは力の入らない体を引きずり駆け寄る。
わずかな間に体系を変化させられた茉子は乳から母乳を、そして秘所から愛液と淫液と血が混じった液体を垂れ流していた。
「茉子…ちゃん」
「こと…は、あっ」
ことはの言葉になんとか体を起きあがらせようとする茉子だが寸前まで張り詰めて痛む重くなった腹を動かせる力は彼女にはもう無く、少し体を動かせば快感を感じ続ける乳と秘所から母乳と愛液が勢い良い良く飛び出るだけだった。
299名無しさん@ピンキー:2010/09/24(金) 14:09:52 ID:VariRMc+
「ひどい…まこちゃんを元に戻…」
そこまで言いかけた時少女達がことはを取り押さえた
「あっ、みんなやめて、あんっ」
なんとか抵抗をすることはだったがこちらも力が抜け性欲に蝕まれつつある、敏感な部分にに少女達の手や腹当たってつい声が出てしまった。
そして先端から淫液が流れた勃起ペニスを反り立たせたカエルニュウドウがことはの目の前に立った。
「ルッルッルッ、これぞわが特技「蛙孕ませ」、俺の淫液を中にだされた女は快楽を得るとともに体内の淫液を三途の水に変える体質に変化するルー。そしてそんな女の肉こそ最高の美味。外道集と俺自身の欲望が同時に達成できるのだ」
「なん…やて」
遂にカエルニュウドウの目的が明らかにされた。
ことはは自分を押さえつける少女達を見た後に茉子の方を見た。
茉子は今の話を聞いて痛む膨らんだ腹に顔を歪めていた。
カエルニュウドウは話を続ける
「あの姿になれば完全に快楽に負けてその女達みたいに俺の言いなりになるはずだが流石にシンケンジャーは手ごわいルー。ところで…」
そこまで話すとカエルニュウドウは改めて聞いてきた。
「ピンクが服の下に水着を着ていたがもしかしてお前も着ているルー?お前たち、イエローの服を脱がすルー」
命令を受けた少女達はことはの服を脱がしにかかってきた。
「やだ、あんっ、やめて、やめるんやぁ」
脱がされまいと粘り必死に抵抗することはだが、
「しぶといルー、なら…」
カエルニュウドウが手にしたのは先ほど少女達に奪われたショドウフォンだった。
「脱がしてやる」
「やめてぇ」
ショドウフォンで書かれた「脱」の文字は一直線にことはに当たり服が消滅し、その下から勃起乳首が浮き出た黄色いビキニと愛液で染みができたパンツが現れた。
「あぁっ」
すぐさまカエルニュウドウはことはに近づき、ことはを押し倒した。
「いやぁぁー、うっ、んー」
ことはの口に無理やり勃起ペニスを突っ込んだカエルニュウドウは指先で水着越に乳首と秘所を刺激していく。
「思った通り胸も小さいが穴も小さいルー、これに入れるにはもっと濡らして滑りをよくするしかないルー」
刺激していくうちに愛液の染みは徐々に大きくなりクチュックチュッと音を上げだすと、
これに満足したのかカエルニュウドウはことはの口から唾液まみれの勃起ペニスを抜き出した。
「げほっげほっ」
「じゃあ、お前もナイスバディにしてやるルー」
「ことはぁ…」
このままではことはも三途の水を孕まされてしまう 、どうにかしたくてもこの体ではどうすることも出来ないことに絶望する茉子を後目に遂にことはの秘所に勃起ペニスが突き刺さった。
300名無しさん@ピンキー:2010/09/24(金) 14:46:06 ID:VariRMc+
「ひうっ、はぁ、だめぇ」
ことはの秘所では受け止めきれない大きさの勃起ペニスが濡れたことで滑るように入っていき徐々にピストン運動が早くなってきた。
だが、いくら滑りがよくなっても規格外の大きさの物が入るのには変わりはない。
「痛ぃ、あんっ、抜いっ、ひんっ」
「気持ちいい締め付け具合だルー」
初めての激痛に今にも意識が飛びそうになるも少しずつ快感を感じ始めていることはの中をカエルニュウドウは堪能しながら勃起乳首を水着越に弄んでいる。
「ルッルッルッ、ピンクに自分の体がどんな風に変わっていったか教えてやろうルー」
そう言うとことはを茉子の方へ向けた。
「こと…は」
「ま…こ…ち、あんっ!?」
ことはが自分の中のペニスがより大きく熱くなる感覚を感じた次の瞬間、先端から熱い淫液が放出された。
「いやぁぁぁぁぁー」
茉子の時とは違い水着姿のことはは、まさに変化と言うに相応しいものだ。
引き締まった腹は徐々に肉をつけながら丸みを帯びていき、乳も膨らんで水着を破り揺れながら母乳を辺りに飛ばしていく。
「あぁぁぁん、もう無理やぁぁぁー」
そうして、これ以上膨らむことはないだろうと言えるぐらい腹と胸を膨らまされたことはもいきながら地面へ倒れる。
「あぁ…んあぁ…」
「はぁ、はぁ、」
カエルニュウドウの目の前にはとうとう変わり果てた姿の茉子とことはが揃った。
「んっ、いやなのに…感じちゃう…」
「おっぱいもお腹も、あんっ張り裂けそうや…」
抵抗する事すらできない二人の体で機能しているのは本人の意志に関係なく母乳と愛液を吹き出し快楽を感じ続ける胸と性感体のみ、
今や子宮内部ははすでに三途の水へと変化しつつある淫液を貯めるだけの器官へと変化していた。
301名無しさん@ピンキー:2010/09/24(金) 15:00:58 ID:VariRMc+
「ルッルッル」
不気味に笑うカエルニュウドウはまことことはを引き寄せると二人の胸を揉みながら膨らんだ腹で自らのペニスを挟んでしごきだした。
「あんっ、やめてぇ…」
「は、はなしなさ…はんっ」
「いい張り具合だルー、お前たちはミルクの出もいいし肉の着き具合もなかなか、三途の水を絞る前にミルクソースで食べるのもよさそうだルー」
「食べ…られるなんて、あんっ、いややぁ」
「はぁはぁ、んっ、や…めてぇ」
まるで乳搾りのように胸は揉まれるたびに母乳をだし、膨らんだ腹はカエルニュウドウの勃起ペニスに快感を与えていく。
「あぁ…、うっ、もうだめや」
「ヤバい、あっ、私も限…界」
二人の胸と尻で中で大きく波が打つ 「ルゥルゥ、お前も終わりだルー」
カエルニュウドウの勢いが増し勃起ペニスも大きく震える。
そして
「ああぁぁぁぁぁぁーダメヤァ、いっくぅ、いってまうぅぅぅぅー」
「はあぁぁぁぁーでりゅぅ、あぁ、あぁぁぁぁぁぁぁー」
茉子とことはは二回目の絶頂を迎え胸からは大量の母乳を、秘所からは勢い良いく愛液を噴出した。
「ハア…ハア…」
全てを出し切った二人の体は互いの母乳とカエルニュウドウのペニスから射精した淫液で白濁まみれになっており意識がもうろうとしているうえに
人間の機能の限界を超えた大噴出を行った胸と秘所は赤く腫れ上がり、勃起ペニスをしごいた腹も痺れて感覚が麻痺している。
もはや痛がっているのかそれとも感じているのか表情からは認識できない二人を見たカエルニュウドウは声を上げた。
「完璧だルー、これぞまさに天然のミルクソースと最高級の肉だルー」
日に照らされ怪しく輝いている液体にまみれた膨らんだ体はカエルニュウドウの食欲をあげるのに十分だった。
そして、カエルニュウドウは伸ばした舌で茉子とことはを捕まえる。
「はぁはぁ、あんっ、気持ち…気持ちいぃ」
「やってぇ、うちのこともっとやってぇ」
もはや二人の心は快楽によって破壊され抵抗する気持ちすらなくなっていた
「抵抗心すら忘れたルーね。ルッルッルッ、いい子だルー いただきますルー 」
「あぁぁん」
「もっとやぁぁぁぁー」
二人は快感に身を任せながらカエルニュウドウによって食われその人生に幕を閉じたのだった。

終幕
302名無しさん@ピンキー:2010/09/24(金) 21:06:19 ID:9BhgwSo2
お、料理スレだね
303名無しさん@ピンキー:2010/09/25(土) 00:41:11 ID:igYk/TdY
元々料理は取ってつけたような感じだったしこっちに再投稿して正解かもね。
304名無しさん@ピンキー:2010/09/25(土) 14:13:44 ID:vCwo32pj
おっ、鳥籠さんだね
305名無しさん@ピンキー:2010/09/25(土) 17:13:43 ID:vmfwORzj
鳥籠がまたパクッたのかw
チヤホヤされるのが癖になっちゃったんだろうな
306名無しさん@ピンキー:2010/09/25(土) 19:53:59 ID:Mf3Y1wtc
シ・ル・バー!シ・ル・バー!^^
307名無しさん@ピンキー:2010/09/25(土) 20:52:28 ID:jMr1mii7
>>305
え?ここに転載したのが鳥籠?

マジ?

308名無しさん@ピンキー:2010/09/25(土) 21:43:04 ID:aJ4JkdO9
臭い人が一人で会話してる件
309名無しさん@ピンキー:2010/09/25(土) 21:48:32 ID:jMr1mii7
310名無しさん@ピンキー:2010/09/25(土) 21:49:46 ID:jMr1mii7
いや俺は305じゃないからw

>>308
おまえ鳥籠か?w
311名無しさん@ピンキー:2010/09/25(土) 21:54:33 ID:sNtmW/HO
最近話題にも上がらなくなったから、案外自分で自分の名前を連呼してんじゃないのw
自演は鳥籠の十八番だからなあ
312名無しさん@ピンキー:2010/09/25(土) 22:07:12 ID:aJ4JkdO9
>>310
ありゃw 本当に違ったらスマン
313名無しさん@ピンキー:2010/09/26(日) 03:27:01 ID:aFsxqJZ0
すいません。
シンケンSSを書いた本人ですが、ホウオウレンジャーSSの人じゃないですよ。
修正前のシンケンSSを投稿した「戦隊ヒロインを料理して食べちゃうスレ」に後でヒロインピンチSSスレにも投稿するかもと書いたのですが別スレから再投稿したことで誤解を招いたのであれば申し訳ありませんでした。

後、初SSだったのですが感想とかあればお聞かせください。
314名無しさん@ピンキー:2010/09/26(日) 10:25:32 ID:AbD5W4aK
初SSなのにエロ過ぎです!
315名無しさん@ピンキー:2010/09/26(日) 20:39:43 ID:7Dgv++I3
ピンチもエロも両立されていてすごく良かったよ
316名無しさん@ピンキー:2010/09/26(日) 20:46:36 ID:fHZqnOrG
これに画がつけば言うことなし!
317名無しさん@ピンキー:2010/09/27(月) 19:53:12 ID:o9eQryJY
ハリケンブルーのピンチの画像はどこのサイト?
318名無しさん@ピンキー:2010/10/01(金) 21:44:34 ID:FF93DpnB
〜これまでのハリケンジャー〜

七海「あんたたち、いったい何のつもりなの」
「これからどうなるかわからないってのに、まだ格好つけらるとは
ね」

 ハリケンブルーをコクリと唾を呑んだ。
 信じられなかった。完全装備のシノビスーツ姿でいるというの
に、まさに、もっとも羞ずかしい部分だけを、露呈しているのだ。
「さて、いよいよハリケンブルーの御開帳といくか」

「力抜かないと、こんなに濡れてたって最初は痛いぜ?」
しとどに濡れて、ひくひくと震えている七海の恥ずかしい穴に、赤黒く怒張した亀頭をこすりつける。
「やめ・・・て!いや!!いやぁぁあッ!」

「イヤなんじゃねーのかよ?この女、自分から腰動かしてねぇ?」

頭が・・・真っ白
なんかもう・・・全部・・・どうでも・・・いい・・・



319ハリケンジャー完結篇:2010/10/01(金) 21:48:31 ID:FF93DpnB
七海の両乳房を鷲掴みにしながら、男はさらに激しく腰を打ち付ける。
「やッ・・・あ・・・ハァ・・・ッ・・・中はダメ、中はいや・・・!」
「たっぷり出してやるから、残さず飲めよ」
「あ・・・ダメぇっ!中出しだけは・・・許してぇっ!」
「ゥゥ・・ッ」
見ず知らずの男の汚らしい精液が、七海の膣奥へたっぷりと放出された。


いつしか、ハリケンブルー・・・七海は。足かせが外され、椅子からも下ろされ
獣の精液が目に入って、視界がきかなくなっていた。が、七海はもう、そんなこ
とはどうでもよかったように四つん這いになり、上下の口で男をくわえ込んでいた。


「アンタ、いい声で鳴くなァ・・・そろそろ出すぞ」
「ぃや・・・まだ・・・やめないでぇ・・・」
「ク、ァッ」
キュッと締めつけられ、敢えなく男は七海の中で果てた。
「もっとォ・・・もっと、ちょぉだい・・・」
トロンとした目で、七海は抜き取られた肉棒にしゃぶりつく。
「この女、相当好き者だなぁ・・・クスリかがせたワケでもないのに」

「次は、また俺だ。アンタとやれるとなると、何故か底なしだな」
何度も精を放出しているというのに、再び男は隆々と勃起させ、七海へ自身
を突き立てた。
こうして
しばらく、男二人とハリケンブルーは枯れ果てるまで、痴態の限りを尽
くした。 そして、・・・・・・・

320ハリケンジャー完結篇:2010/10/01(金) 22:01:08 ID:FF93DpnB
 男「さてと、ハリケンブルーをどうするかな?」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 鷹介・吼太と離れ離れとなり、消息不明となったハリケンブルー、野乃七海。
 七海のハリケンジャイロの最後の反応があった場所の近くの廃工場で見つかっ
たのは、七海の壊れたハリケンジャイロと、シノビスーツの切れ端、そして
そこにあった精液の痕跡だけであった。

 七海の抜けた穴を埋めるため、おぼろは吼太の妹、尾藤鳴子をブルーにスカウト
した。鳴子は本来の素直さと真面目さ、そして才能も備わっていたこともあり、
めきめきと頭角を現し、抜けた穴を十分に埋めるほどの働きをした。これは
新生ハリケンジャーとフラビージョ達との戦いの記録である
321名無しさん@ピンキー:2010/10/02(土) 23:52:35 ID:mQtba3WJ
いや、文章はいいんだけどさ、
矢印が「あらすじ」っぽくて笑ってしまうw
322ハリケンジャー完結篇:2010/10/03(日) 18:39:35 ID:0DsZsqGm

以前、「ハリケンブルーを捕獲」スレに掲載されていた1部の小説の
完結篇です
323ハリケンジャー完結篇:2010/10/04(月) 21:33:40 ID:7J7/TQQ1
これから、フラビージョを陵辱していく予定です。
(七海の消息も書くよ)
324名無しさん@ピンキー:2010/10/06(水) 23:22:18 ID:AHxef2kC
よくわからんが期待しておこう
325名無しさん@ピンキー:2010/10/07(木) 15:35:19 ID:ZuFdn5IH
>>323
フラビもウェンディも上物なので
よろしくお願いします。
326名無しさん@ピンキー:2010/10/08(金) 08:40:20 ID:Tc1Bb/A/
ピンクファイブはどうだろうか
327名無しさん@ピンキー:2010/10/08(金) 22:28:46 ID:orandEqV
唐突っすね
328名無しさん@ピンキー:2010/10/09(土) 19:04:39 ID:XS58GFUl
ピンクファイブが変身後イカされるみたいなのってあんまり無いですよね
329名無しさん@ピンキー:2010/10/14(木) 22:45:58 ID:TV9gkL/3
保守
330名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 19:51:16 ID:s0QqaYIr
ハリブルを触手責め
仲間たちの目の前でイッてしまうのは?
331名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 22:08:16 ID:/ZfE0Lng
仲間たちの前でいってしまうのはいいが触手責めというのはあまりにも定番すぎませんか
332名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 22:35:07 ID:s0QqaYIr
じゃあ操られた一般人は?
333名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 23:06:19 ID:9CLXopyj
【ハリケン】長澤奈央ちゃん その拾伍【ブルー】
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/girls/1252668351/

これをヒントに
334名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 23:24:08 ID:EKzbYQJW
いまだにヒロイン名でスレが立ち続けるアイドルもこの人くらいだろうな
335名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 23:32:12 ID:3wFFhLLc
だよなあ・・・
中の人にはそれしか売りがない・・・
336名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 23:36:56 ID:3wFFhLLc
と思ったら知世もボウケンイエローでスレ立ってるな
シンケンピンクもヒロイン名で立ってるな、まあシンケンは最近だから別にいいか
337名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 23:38:13 ID:3wFFhLLc
なんか連投してすまん・・・
話を脱線させてしまった
338名無しさん@ピンキー:2010/10/16(土) 12:55:39 ID:w2EagxT0
>>336
でも流石に戦隊エロ話で盛り上がったりしてないよな、その2スレではw
339名無しさん@ピンキー:2010/10/17(日) 11:31:50 ID:qjnSAn90
>>338
いや>>333も盛り上がってないけど
340名無しさん@ピンキー:2010/10/20(水) 09:29:06 ID:TtWmMESp
保守
341名無しさん@ピンキー:2010/10/23(土) 15:17:12 ID:WWUMBina
俺も保守
342名無しさん@ピンキー:2010/10/23(土) 23:45:30 ID:0K4GO8X0
 デカ辺りから、萌えに走り始めたんだよな
343名無しさん@ピンキー:2010/10/24(日) 06:34:10 ID:0sisST0Z
割と昔からだった気もする
それこそ萌えの概念が生まれるよりも前から
344名無しさん@ピンキー:2010/10/24(日) 09:06:18 ID:s8m0tsMP
チェンジやフラッシュはわざとらしいパンチラばかりだったぞ
ヒロイン回の七変化ものなんか明らかに萌え狙いだろうし
345名無しさん@ピンキー:2010/10/24(日) 16:52:54 ID:Pigi+SZt
一緒に見るお父さん向けの演出と聞いたことがあるな
346名無しさん@ピンキー:2010/10/24(日) 21:05:23 ID:q3vmdyws
この頃の戦隊ものは、性的なものを一切排除する方向にあるよな。

パンチラはおろか、水着姿すらほとんど出ないもんな。こないだゴセイジャーで久々に
出たが。

ゴーオンシルバー役の子なんか、わざとシルエット隠すジャケット着せられちゃって。
丸顔なのもあったんで、結構太めの子だと思ってたんだけど、放映終了後、雑誌グラビア
で見たら、細身でいい体してんのね。
347名無しさん@ピンキー:2010/10/25(月) 01:55:53 ID:JXi0sVl/
「うっ!!」
(まずい・・・下剤が効いてきた・・・)
七海はここ一週間便秘気味で苦しんでいた。そのためつい30分程前下剤を服用したのである。そんな矢先にジャカンジャが現れたので、仕方無く慌てて変身して便意をもよおしながら必死に戦っていた。
(これ以上は我慢できないわ・・・)
「忍法!!煙玉!!」
あんまり力んでしまうとうっかり出ちゃいそうなので、七海は集中力を最大限まで高めて忍術を繰り出した。
ボワーン!!
ジャカンジャを煙が包み込む。
「ちきしょう!!前が見えねぇ!!」
煙が晴れたころ七海はジャカンジャの視界から消えた。
(トイレトイレ・・・)
ジャカンジャから逃げ切った七海はトイレを探していた。
「あった!!」
七海は公園のトイレを見つけ、慌てて駆け込んだ。
(ふぅ。助かったぁ。)
七海はスカートの中に手を入れ、パンツを下ろす体勢に入ると同時に排便するため肛門筋を緩めた・・・と同時に愕然とした。
(しまった!!変身してるからパンツが下ろせない・・・)
348名無しさん@ピンキー:2010/10/25(月) 01:56:20 ID:JXi0sVl/
少しウ○コが出かかったが、慌てて肛門を引き締めて、なんとか食い止めた。そして、七海は変身を解除しようとした・・・が出来ない!!肛門に集中してる余り、変身を解除しようと脱力出来ないのである。
「毎回毎回よくもこんな状況設定を考えるわね!!作者に一言言いたいけど、あんまりワタシをいじめないで!!」
(ったくもうっ!!一体どうしたらいいのよ・・・)
作者は困ってる七海を描写して、ある程度満足したので変身を解いてあげることにした。
「くっ、もう一度っ、変身解除っ!!」七海を包んでいたシノビスーツが青白い光と共に消えていく。
七海はすぐにパンツ下ろし、勢いよくウ○コをした。
しかし、相当溜まっていたのか、まだまだ出そうである。
その時!!
トイレの扉をドンドン叩く音がした。
「ハリケンブルー!!出て来い!!さっきのお返しをしてやる!!」
扉を叩いているのはジャカンジャだ。
(くっ!!もう居場所を突き止めたの・・・。もう少し、もう少し待って!!あと少しで終わるから・・・)
七海は残便を出し切ろうとして腹圧をかけた瞬間、ジャカンジャが壁を突き破ってトイレに侵入して来た!!
タイムリミットである。
まだウ○コは続きそうだが、仕方無く七海はウンチングスタイルのままハリケンブルーに変身した。

349名無しさん@ピンキー:2010/10/26(火) 21:38:28 ID:+nMb1MwQ
あれ?

これって
350名無しさん@ピンキー:2010/10/27(水) 00:10:25 ID:y512Yabt
>>346
いや、実際彼女はガタイいいよ
運動したらその分しっかり筋肉つくタイプみたい
写真集のインタビューで兄役の人に走輔より腕太い言われてた
戦隊終わってからダイエットしたのか?w
351名無しさん@ピンキー:2010/10/27(水) 02:16:57 ID:8oPukMZ4
>>350
> 走輔より腕太い
なんでもそのまま読んでしまう小学生?
それギャグだしw ギャグの説明させないでw

いや、実際彼女はかなり細いよ
戦隊ショーの握手会で何度があったけどかなり細い
逢沢りなちゃんはもっと背が小さくて細かったけど
352名無しさん@ピンキー:2010/10/27(水) 02:22:55 ID:w0Pgegdw
【注意】
・3P
・一部桃黄の絡みあり
・テキトーに殴り書いたので本編の設定とか無視したり捏造したりいろいろ
・ナイトさんの受難、がメインなのでエロはそれなり

ダメな人はスルーで
NGタイトルは   【護星騎桃黄】ゴセイナイトは眠れない
353名無しさん@ピンキー:2010/10/27(水) 02:23:11 ID:w0Pgegdw
「おまえ達は幽魔獣に操られている」
ゴセイナイトは淫らな笑みを浮かべながら足元へとにじり寄ってくる二人の女、
すっかりあの淫魔の虜にされているエリとモネの姿を睨みつけた。
「淫魔のサ吸バスめ……ゴセイピンクとゴセイイエローにあの術をかけるとは」
「さきゅばすぅ?……なにそれぇ。あはっ」
「ゴセイナイトぉ。ねぇ、ねぇってば。ね……して?おねがぁい」
二人は共にその裸身を艶かしくくねらせ、自らの手で乳房を撫で回し股間へと
指先を這わせている。ゴセイナイトを挑発すると言うよりは、もうそれをせずに
いられない、欲しくてたまらないと言った様子だ。
時折甘い吐息を漏らし淫らな言葉を口走りながら、もう我慢できないとばかりに
何と二人で抱き合い、互いに身体を弄り合い、舌を貪り合ったりすらしている。

何と情けない有様だ。
苦々しくちらりと部屋の奥に目をやる。そこに倒れ込む3人の男達の姿。
ゴセイレッド、ブルー、ブラックの3人が痩せ細り股ぐらを剥き出しにした姿で
無様に寝転がっている。操られた女二人に精を吸い尽くされ失神しているのだ。
そのやつれた顔には皆一様に猥雑な笑みを浮かべている。見ようによっては
実に幸せそうな顔だ。
馬鹿者どもが!
自分の到着が遅れていたらあのまま女二人に攻められ続け間違いなく死んで
いたであろう男どもに対して、ゴセイナイトは毒づいた。

皆を救うには、まずゴセイピンクとゴセイイエローの二人を……。
忌まわしさに気が滅入る。救うには何処に潜んでいるとも知れぬサ吸バスを
倒すか、二人の際限の無い淫らな欲望を満たす事で術を解いてやるしかない。
だが後者は普通の男には無理だ。どんな男でも、生身である限りその精力には
限界がある。吸い尽くされてしまうのだ。まともな男なら、とてもこの術に操られた
女には太刀打ちできない。快楽に浸り続けて吸い尽くされ命を落とし、そしてこの
地球の大地に毒を撒き散らす悪しき屍となる。

だが、私なら。
機械であるが故にこの女達の滋養となる精を持たず、そして限界も持たない
自分であれば、二人を救うことができる。
だがその為にしなければならないことを考えると心底、気が滅入る。

ゴセイナイトは古びたカードを取り出した。
ためらいが浮かぶ。できれば使いたくはないのだ。だがこれ以外に手が無い。
サ吸バスに対する呪詛の唸りを上げ、カードをレオンセルラーにセットする。
そして番号を押す。いっそ知らなければ良かったとすら思う、忌まわしい番号を。
0・7・2。
その番号を押すと同時にゴセイナイトの全身を光が包んだ。どこか生温かい
その薄桃色の光がゴセイナイトの腰のあたりに収斂し、そして一気に弾けた。
サモン、ナイティックパワー!マッチレス・ディック!
光の中でゴセイナイトがうおぉ!、と叫んだ。

そのゴセイナイトの様子にはまるで無頓着に、エリとモネは夢中になって抱き合い
鼻を鳴らしながら快楽を貪り合っている。
ゴセイナイトが生殖器官を持たないため興味を失っているようだ。アラタ達三人が
目を覚ますまで二人で慰めあいながら待つことにしたのだろう。

354名無しさん@ピンキー:2010/10/27(水) 02:23:27 ID:w0Pgegdw
互いの股間に顔を埋め、吸い、舐め、指を挿し込み合う。ぐちゅぐちゅと音を立てて
掻きまわしほじくり返し舌を這わせ合う二人の嬌声が交互に響く。
「あ、エリ。それ……いい。ぅあ。あ、なんか、なんか……あぁっ、気持ちいい!」
「モネぇ。あたし、あたしも、いい。指、モネの指、ゆび、いい!」
だが二人は物足りない。これではまだ物足りない。もっと欲しいものがある。
この熱く火照った恵みと息吹の中に欲しくて欲しくてたまらないものがある。
よって二人は。いつの間にか側に立ち、快楽に浸る自分達を見下ろす存在に気付き
その存在の股間を見上げた時に。満面の笑みとなって歓喜の叫びを上げた。

これを何と表現すれば良いのか。
ゴセイナイトは己の股間に隆々と天を向きそびえ立っているその物を見下ろした。
そして情けなさに大きな溜め息をつく。
巨大である。大の男の二の腕ほどもあろうか。その先端にこれもまた男の握り拳
ほどもあるつるんとした卵のような塊りが繋がっている。
それは陰茎であった。この体と同じ鋼鉄製の。だがどういうわけか生々しく息づき
湯気を立てるほどに熱を帯びている。
あのカードによって呼び出された天装術。その結果がこれだ。
赤黒い銅色のその物体。自分の股間から何かの冗談のように生えたその物。
巨大さと鋼鉄の硬さを備えた、凶悪とも言えるその面構え。
我ながら……なんとみっともない姿だ。

元々、この天装術は古くから存在し護星界では何かの秘儀に使用されていたもの
だと言う。種の保存や受胎に関するものだと聞いているが、どうだか怪しいものだ。
だがこの術が、まさにあの憎むべき幽魔獣サ吸バスの術に対抗する唯一のものと
判明した。ゴセイナイトはまだグランディオン・ヘッダーだった遥かな過去、当時の
護星天使達がこの技を使い、サ吸バスの術に囚われた女達を次々に「解放」して
いく様子を見てきた。
それはおぞましく、すこぶる下品で、どこか滑稽で、かつ淫らな光景だった。

まさか自分があの役目を負うことになるとは。
また情けない溜め息をついたゴセイナイトの股ぐらに、いつの間にかあの二人が
飛びついてきて、何やら取り合いを始めている。

「エリ、エリずるい!あたし、あたしの!これ、あたしのなのぉ!」
「いやん。んぅ……ふふ。すごい。これ、おっきぃ。すっごくおっきぃ」
「エリ!いっしょに!ねぇ、いっしょにってば!」
それに手を添え、うっとりとした表情で先端の丸みにチロチロと舌を這わせていた
エリは、泣き顔で懇願するモネに向かって妖しげな笑みを浮かべた。
「んふ。いいよ。じゃ、いっしょに。ね?」

嬉々としてむしゃぶりついてくる二人。仲良く並びまた先端を両側から舐め始める。
慌しく舌を這わせ大きく口を開き、「むぐ」「ふぁ」などと喉や鼻を鳴らす。大きく口を
開き半分づつ先端を咥え込む。どういった役割分担なのか、一方が幹の部分を
横咥えにすれば、もう一方は先端にちゅうちゅう吸いつくといった具合で一つの物を
仲良く分け合って愛撫を続けている。二人ともそれを自分の唇や舌や指で愛撫する
こと自体、その行為自体から理解できない快楽を得ている様子だ。
機械故に快楽そのものは感じないが感覚はある。二人のやわらかく濡れた舌が
まとわりつきぷよぷよとした二つの唇が左右から同時に挟み込んでくるその感触に、
ゴセイナイトは唸り声を上げた。

355名無しさん@ピンキー:2010/10/27(水) 02:24:44 ID:w0Pgegdw
「んふぁ。お、おっきすぎて口に入んない」
「あたしにさせて。モネ、あたしにぃ」
いい加減にしろ!と。こんな物を夢中になって奪い合っている二人にゴセイナイトは
激しく苛立つ。だが二人はただ操られているだけなのだ。
本来の二人はこの淫らな仮面の奥で、恥辱に泣き叫んでいることだろう。

すぐに解放してやる。
ゴセイナイトはまだ一心不乱に先端をしゃぶり続けているエリの肩を掴んだ。
「きゃぁ」
「あ、ずるい!」
嬌声を上げるエリと自分が後回しにされることを察知し抗議の叫びを上げるモネ。
ゴセイナイトはかまわずにエリの脇の下に手を入れその体を引きずり上げた。
赤ん坊を高い高いするように持ち上げ、その顔を見上げる。
エリの顔は昂ぶった期待で上気している。何するの?何してくれるの?問いかける
その顔はまるで無邪気な子供のようだ。
だがその表情の上には淫靡な飢えがべったりと貼り付いている。

まだ抗議しているモネが足元で叫ぶ。
「ずるいよ。エリばっかり!ねぇ、ねぇってば!もーっ!!」
よく見ていろ。これから私がゴセイピンクにする事をよく見ていろ。それでもおまえは
それほど欲しがるか?
ゴセイナイトはゆっくりとエリの股間を、自分のそびえる陰茎の先に当てた。
「あぁ、あぁ……すごいぃ」
先端がめり込むように当てられたその感触にエリが震える。その大きさと太さ硬さに
怖れをなしたようにエリの表情が一瞬、曇る。激しく息を飲む。
ゴセイナイトは手の力を抜いた。
自らの体重でエリの身体が一気に沈む。それに伴い、ゴセイナイトの陰茎がエリの
股間のその最も奥まで、ずぶりと突き刺さった。

「…………!!!!」
声を上げることもできずエリの首が後ろにがくりとのけぞった。
白目を剥く。裂けるほどの巨大な物が突き入れられた、その凄まじい衝撃。
それを苦痛と捉えるべきか快感と捉えるべきかエリの身体が決めかねている。
ゴセイナイトはエリから手を離す。エリの上半身と腕、首がだらりと下がる。
だが信じがたいことにその体は床に落ちない。繋がっている。ゴセイナイトのその
あまりに巨大な物で貫かれたその部分だけで、しっかりと繋がっている。
仁王立ちになるゴセイナイトの巨大な陰茎に、エリは文字通り串刺しにされた。
「ぁぁ……ぁぁぁあっ、んぁぁぁあああっ!!」
ようやくエリが叫ぶ。焦点の合わぬ目で。口元にうっすらと笑みを浮かべながら。

「うぁ。す、すごい……」
真下にいるモネがその目の前にある繋がった部分を見つめて慄いている。
禍々しく膨れ上がったその巨大な物をずっぽりと飲み込み、おそらくは限界まで
押し広げられているエリのやわらかなその部分。
その場所がひく、ひくと息づいている。あまりの大きさに苦痛を感じ突き入れられた
物を押し出そうとするように。あるいは歓喜のあまりさらに奥に飲み込もうとして。
震えている。ひくひくと、震えている。
あれを、あとで。自分も。
そう考えただけでモネは昂ぶりが激しく増す。焦らされることになったモネの股間が
熱を帯びまた滴るほどに溢れてくる。とてもじっと待ってなどいられない。

356名無しさん@ピンキー:2010/10/28(木) 15:03:08 ID:FjtAHzr0
今年もそろそろ新ロボ出現の季節か
357名無しさん@ピンキー:2010/10/28(木) 18:17:17 ID:Xckr3EJl
つか、もう新番組を云々する季節だろう
358名無しさん@ピンキー:2010/10/28(木) 22:09:12 ID:lKL39SXo
来年は可愛い子がいるといいなあ
ここんとこ不作が続いているから
359名無しさん@ピンキー:2010/10/28(木) 22:58:52 ID:EpUTzr+n
怪人か浮浪者に犯されるなら、どちらがいい?
360名無しさん@ピンキー:2010/10/28(木) 23:42:12 ID:5arsWDth
浮浪者
361名無しさん@ピンキー:2010/10/29(金) 01:51:42 ID:iAimxhlh
ハリケン青の同人はどれぐらい出たの?
362名無しさん@ピンキー:2010/10/29(金) 10:31:48 ID:5rLfHlQe
ハリケンブルーの人気なんかもうないだろ
大概はゴーオンシルバーの近親ものばっかりだったよ
363名無しさん@ピンキー:2010/10/29(金) 16:28:19 ID:wRd6Z7CW
名無しで投下すると鳥籠も形無しだなw
まあこんなモンだよ
364名無しさん@ピンキー:2010/10/29(金) 22:03:05 ID:ozvQg2nO
>>355
これ鳥籠なのか?

よくできてるじゃん
365名無しさん@ピンキー:2010/10/29(金) 22:10:15 ID:I208VOJ9
めんどくせえから全員コテハン名乗れよ
366名無しさん@ピンキー:2010/10/29(金) 22:19:44 ID:blCKVh4N
ゴーオンシルバー信者が湧いてるな
いちいち他をディスらないと魅力を語れないのか
367346だが:2010/10/29(金) 22:34:51 ID:8QQ0oV5V
>>366
他をdisってんのは>>362だけだ。
368名無しさん@ピンキー:2010/10/29(金) 23:28:08 ID:iAimxhlh
昔は子供がハリケン青やゴーオン黄の年の特撮ヒロインをおばさん呼ばわりしたり、スカートめくりしたり、
胸をつかんだりしたんだよね
369名無しさん@ピンキー:2010/10/30(土) 01:07:30 ID:F73YV11q
>>368
言ってる意味が分からない
リアルの話?
劇中子どもにセクハラされたのはホウオウレンジャーくらいだと思うが
370名無しさん@ピンキー:2010/10/30(土) 02:06:36 ID:oJD9vtyt
>>367
さらに言えば362は信者でもなんでもないだろ
366はいつもの頭が残念な人か
371名無しさん@ピンキー:2010/10/30(土) 02:14:35 ID:wXxh3yWV
まあ触れないほうがいいよ。
372名無しさん@ピンキー:2010/10/30(土) 02:15:50 ID:wXxh3yWV
>>368
それは特撮ショーの話?

そんなことさせてないでしょ。
373名無しさん@ピンキー:2010/10/30(土) 02:39:18 ID:/n53kAiH
モネはゴセイナイトが貫いているエリのその部分を凝視しながら、自分の手でまた
股間を弄り始めた。
「ねぇっ、あたしも!お願い、あたしも!ねぇ!!」

待っていろ。
モネに心の中でそう声をかけ、ゴセイナイトはその場に膝をついた。
エリの身体、その上半身のみがようやく床につく。ずしん、とした衝撃に、エリが
「うぁ」と声を上げる。またその顔に恍惚とした笑みが浮かぶ。その口から一筋、
唾液が垂れ落ちた。
ゴセイナイトはエリの腰を両側から掴む。しっかりと抱え、そして。動き始めた。

「ひぁっ!!」
エリがまた叫ぶ。いきなり始まったゴセイナイトのその容赦の無いガツガツとした
その動き。それは単なる挿入などという生易しい代物ではない。
途方もなく巨大なもので抉られ、ほじくられる。めりめりと音がするほど広げられ
みっちりと隙間無くそれが奥まで入ってくる。しかも、凄まじい激しさで。
それは正に掘削であった。機械にのみ可能な、断続的で一切の遠慮すら無い
動きでエリはゴセイナイトに問答無用で責められ始めた。

「んが、んっ、んっ、はっ。だ、だめ、こわれ……るよっ!んひっ、ひぃぃっ!!」
エリが叫ぶ。がくがくと首を振る。だがその顔には相変わらず恍惚とした表情が
浮かんでいる。あまりの激しい快楽にもう既に彼女は上りつめ始めている。
淫魔に囚われし心よ、解放されよ!
心の中で念じながらゴセイナイトはさらにその動きを早めた。
見たくはないが繋がった部分に目を移すと、己の物がエリの身体の中に深々と
突き刺さり出入りしている様子が見える。何とも耐え難い光景だがゴセイナイトは
エリの腰を抱え直し、鬼神の如き圧倒的な勢いと速さでエリを責めに責め続けた。

「んぁ!ももも、もうだめ。もうあたしだめ。もう、もう、もうもうもうもうもう!!」
快楽の極みに達したエリが感極まって叫ぶ。
「もういく!いいいい、いくっ!!あぁもうっ、んはぁ!」
早々と絶頂を迎えたエリの全身がびくん、とのけぞり、そしてガクガク震え出す。
失神したかのように、エリのその瞳がまた白目を剥いた。

終わったか。
ゴセイナイトは一瞬、安堵した。この忌まわしき天装術も、効力だけはいまだ
有効だったようだ。
だがちらりとエリの顔を見て驚愕した。彼女はいま達したばかりだというのに、
まだその顔にはあの淫靡な飢えが浮かんでいる。
焦点の合わぬ目に光が戻り、そして視線をゴセイナイトに向けた。
彼女が笑う。その瞳は濡れている。欲しがっている。「このまま。もう一度」、と。
まさか、まだなのか!?この術を使ってすら一度だけでは足りないのか!?

「もー、もーっ!!あたしも、ねぇっ!!」
エリが達する姿を羨ましげに眺めていたモネが、我慢できない、といった様子で
何とエリの体の上に覆い被さっていった。
慌しくエリにしがみつき、その唇を貪り始める。
「あぁん。モ、モネ。うふ。すごいよ……”これ”、ほんとすごいよ。うふ。ふふふ」
唇をモネに吸われながらエリが嬉しげにモネの体を抱きしめる。手をモネの背で
滑らせ、そのやわらかくすべすべとした肌触りを楽しんでいる。

374名無しさん@ピンキー:2010/10/30(土) 02:39:39 ID:/n53kAiH
見下ろすゴセイナイトの目に、モネの白く艶かしい尻が映る。その尻を揺らしながら
モネは振り向きゴセイナイトに切なげにねだった。
「ねぇ、指で!指でいいから!お願い!」

何と言うことだ。
ゴセイナイトは呆気に取られた。眼下で抱き合い手足を絡め合う二人。軟体動物の
ような、一切の骨が無いかのような動きでその重なり合った裸身をくねらせている。
サ吸バスの術がここまで強くなっているとは。
いや、違う。
これはまさか、この二人自身の欲望の強さ故か?
少々困惑しながらゴセイナイトはモネの股間に指で触れた。
「あぅっ!……そうそこ。そう。ねぇ、ねぇねぇねぇ!もっと、もっとってば!」
モネはまた激しく尻を振る。添えられたゴセイナイトの指にその部分を押しつけ
もっと強く、もっと深く。そこに指を突き入れて欲しい、ぐちゃぐちゃにかき回して
欲しいとねだる。
もう、どうにでもなれ!
ゴセイナイトはモネの望み通り、己の指を一気に深々と突き入れた。
「あひっ!!」
モネが悦びの声を上げる。その背中と尻をくねらせ、荒く息を吐き出す。
「うぁぁ気持ちいい!!いいよ。いいよぅ!ゴセイナイト……もっと、もっと!!」
これ以上どうしろと言うんだ!?モネにさらにねだられたゴセイナイトはまた
困惑し、もう自棄になりモネの中に突き入れる指を一本追加した。
それを歓喜と共にモネは受け入れ悦びに泣き、叫ぶ。
ゴセイナイトも嘆きにも似た心の叫びを上げつつ、二人を同時に攻め始めた。

375名無しさん@ピンキー:2010/10/30(土) 02:40:01 ID:/n53kAiH
重なり合う嬌声。快楽に浸り蠢く二つの白い肌。
地獄絵図だ、と思いながらさらに激しく二人を責め立てているゴセイナイトは、
再びエリがもう何度目かも知れぬ絶頂を迎えたのを感じた。
頼む、終わってくれ、もうこれで終わってくれ!!
「うはぁ……」と甘い吐息を漏らしたエリの体がまた激しく震える。そしてがくりと
その体から力が抜ける。これは今までに無かった。どうやら、これで本当に
満たすこと、解放することができたようだ。

「エリ!?」
モネが叫ぶ。エリの様子に何か不穏なものを感じているようだ。
「待たせたなゴセイイエロー」
声をかけられモネは振り向く。そして気付く。エリが術を解かれたことに。淫らな
欲望に駆られ永遠の快楽に浸る悦び、それをゴセイナイトに奪われたことに。
「やだぁっ!!」
サ吸バスの術に囚われたモネが慌てて逃げ出そうとする。だがゴセイナイトは
その腰を素早く掴み、四つん這いのモネを容赦なく元の場所へと引きずり戻す。
逃がすものか。
ゴセイナイトはエリから自分を引き抜いた。そして今度はその真上にあるこちらに
尻を向け暴れているモネの、同じ部分にそれをあてがう。
「やだ、やだぁ!!やめて!離してってば!このままが、このままがいいの!」

そうはいくか。
恐怖に震えているその尻を掴む。また「やだ!!」とモネが叫んだが、その先端を
ぐい、と押し込むようにするとその抵抗が弱まる。モネの中に巣食う淫魔は術を
解かれたくは無いが、この巨大な物に貫かれる欲望には抗えない。


376名無しさん@ピンキー:2010/10/30(土) 02:40:28 ID:/n53kAiH
「じっとしていろ」
やわらかな場所を押し広げながら挿し込む。一気にはしない。ゴセイイエローの
この身体を壊すわけにはいかない。
じわじわと様子を伺いながら中に押し込んでゆく。それだけでモネの身体が激しく
震え出す。先程、指でたっぷりと中を掻き混ぜられていたこともあり滑りは良い。
「んっ。んっ、んぅぅく。やだぁ。やだぁ……でも……すごい。うぅ。ゴセイナイトぉ!!」
葛藤しつつも、待ちに待った物が入ってくる悦びでモネは泣き出しそうな顔をする。
だがその顔はゴセイナイトからは見えない。
「うぁ。うひぃ。お、おっきぃ。あぁ。なんか。なんかあたし。あたし……うあぁっ!」

「ここからは私とおまえのターンだ」
ゴセイナイトはついに、一気に。モネの最も奥までその永遠に果てることを知らぬ
己の鋼鉄の陰茎を深々と突き入れた。
モネの絶叫が部屋の中に響き渡ったが、もうその声を聴く者は他に誰もいない。
動き始めたゴセイナイトはもう一度叫んだ。
「淫魔に囚われし心よ、解放されよ!」
「ひっ、ひぃ、……ひぃ!!うぁ。いっぱい、中がいっぱい……あぁっ、いいぃ!!」
再び鬼神となったゴセイナイトの責めに悦びの叫びを上げ始めたモネに向かい、
ゴセイナイトは懇願にも似た思いで祈った。
解放されよ。
できるだけ早く。
うんざりしながら、ゴセイナイトは心の中で一言そう付け加えた。

377名無しさん@ピンキー:2010/10/30(土) 04:34:28 ID:QFyionYj
これ戦隊カプスレのヤツじゃん
なんでコピペしてんの
378名無しさん@ピンキー:2010/10/30(土) 05:19:02 ID:XdujD+XL
ゴミスレはスルーでよし
379名無しさん@ピンキー:2010/10/31(日) 15:42:29 ID:mp4gz3Bs
ヒント:パクリは鳥籠の十八番
380名無しさん@ピンキー:2010/10/31(日) 18:09:43 ID:8abQ+iXM
 しかし、ネットが普及するようになったから、「おでん」のような
ヒロピンサイトが出来たり、特撮ヒロインのエロ同人などが地方でも
買えるようになったんだよね

 インターネットの影響はすごいなあ(ゴレンジャーの頃は、特撮ヒロピン
が金になるなんて予想できなかったろうね)
381名無しさん@ピンキー:2010/10/31(日) 18:11:29 ID:8abQ+iXM
 しかし、ネットが普及するようになったから、「おでん」のような
ヒロピンサイトが出来たり、特撮ヒロインのエロ同人などが地方でも
買えるようになったんだよね

 インターネットの影響はすごいなあ(ゴレンジャーの頃は、特撮ヒロピン
が金になるなんて予想できなかったろうね)
382名無しさん@ピンキー:2010/10/31(日) 23:54:11 ID:YHUF1tzA
いや、そういう驚きは十年前おでんのサイトを見つけた時がすでにピークだったな
あの頃のような背徳感とドキドキはもう戻ってこないだろう
383名無しさん@ピンキー:2010/11/01(月) 23:20:17 ID:i37lKNrN
昔の戦隊ヒロインは平成までは全員、真面目系だったよな

 今の平成の戦隊ヒロインを見たら、激怒しそう
384名無しさん@ピンキー:2010/11/02(火) 08:22:50 ID:3uS8vLKV
我々は全視聴者の何パーセントなんだろうか
385名無しさん@ピンキー:2010/11/03(水) 02:59:06 ID:Vbv/dYOC
 しかし、インターネットが普及したせいで、ヒロインの演者の性格や
態度がわかりやすくなったんですよね

>>382
その背徳感の正体は?
386名無しさん@ピンキー:2010/11/03(水) 19:44:27 ID:kyx0IW+/
アンチから詐欺師呼ばわりされることもあるけど
おでんこと坂井真がヒロピン界に残した功績は偉大だ
後に有名どころになった大御所も、影響を受けた存在として漏れなくおでんの名を挙げている
あの時、あの事故さえなかったら、その後のヒロピン界の歴史も大きく変わっていただろう
俺たちは偉大すぎる指導者を失ったのだ
それを思うとやるせなく、大声で叫びたくなるほど悔しい
387名無しさん@ピンキー:2010/11/03(水) 20:29:37 ID:NGAeLNtN
>>386
なんかお前のレス前にも見た気がするけど
とりあえず叫ばんでくれw
388名無しさん@ピンキー:2010/11/04(木) 01:08:18 ID:law0J6SC
>俺たちは偉大すぎる指導者を失ったのだ
 
ちょwww
389名無しさん@ピンキー:2010/11/04(木) 12:01:23 ID:FBSkse9V
おでんはヒロピン関連で得た収入で車を買うこともできてたはずなんだ
けど、あの人は贅沢しようとせず、収入のほとんどをヒロピン作品の制作に回していた
食う物も切り詰めて、ファンに喜んでもらおうと頑張ってた本物のヒロピン馬鹿なんだよ
雨の中、みんなが待つ会場へ急ぐ足に使っていたのも、いつものボロい原付だった
あの時、おでんがせめて軽四自動車にでも乗っていたなら、脇道から出てきた車を転倒せず回避できていたなら
俺たちはもっと素晴らしい未来を手にすることができていただろう
もしかすると、今頃おでんはハリウッドで新作のワンダーウーマンの制作を担当していたかもしれない
390名無しさん@ピンキー:2010/11/04(木) 19:38:57 ID:law0J6SC
さかいくんステキ過ぎ

何だ?
また悪い病気が出たのか?
何なら専スレ立ててやろうか?

391名無しさん@ピンキー:2010/11/06(土) 10:02:16 ID:JKcf3b9h
戦隊ヒロインって、変身したら着ていた私服ってどうなるんだ?

特にハリケンブルー
392名無しさん@ピンキー:2010/11/06(土) 10:41:28 ID:EG7HO9CX
前にも話題になったが結論は出なかった
393名無しさん@ピンキー:2010/11/06(土) 14:01:27 ID:Vs2iaKBf
おでんに続くヒロピン界の知的障害者、その名は鳥籠
394名無しさん@ピンキー:2010/11/07(日) 09:18:40 ID:QXRfWoXq
魔法少女なんかでも当てはまる疑問だから、さんざん議論されてるだろうと思って
ぐぐったが全然触れられてなかった。
変身後のコスチュームがどうやって出てくるのかは細かい設定があったりするが。
395ニンジャホワイトSS(ドロドロ輪姦編)1/12:2010/11/07(日) 19:21:55 ID:pBtMidek
 妖怪大魔王の居である空中要塞、ガイコツ城。その最下層では―
「あーあ、またカクレンジャー達にやられちまったよ」
「命令されて戦うのが、俺達の役目とはいえ、こうも負け戦ばかりじゃたまんねえよな」
 最下級の妖怪であるドロドロ達が、愚痴を言い合っていた。
「何かデカイ手柄を立てて、幹部に出世して…なーんて、夢のまた夢だよな」 
「俺達ドロドロが手柄なんて立てられるわけねえよ。そんな夢見るだけ無駄無駄」
「いや、あるぜ。手柄を立てる方法が」
 その瞬間、その場にいた全てのドロドロが、声の主の方を向いた。
「手柄を立てる方法ならある」
 そこにいたのは、一体のドロドロだった。彼(?)は、これまで何度もカクレンジャーとの戦いに参加し、手傷を追う事はあったものの、奇跡的に戦死する事無く今日まで生き延びてきた。
 その為、いつからかドロドロのリーダー格『ドロドロリーダー』として扱われるようになっていた。
「聞かせてくれリーダー。その手柄を立てる方法ってやつを」
 そんな声と共にドロドロリーダーに駆け寄るドロドロ達。リーダーは静かに語り始めた。
「確かに俺達は弱い。それは事実だ。だが、俺達にはカクレンジャーはおろか上級の妖怪にだって勝っている事が1つだけある。何かわかるか?」
「………数?」
「そう、数だ。昔から言うだろう、戦いは数だ。と…」
「人海戦術だな!」
「50点、俺達が100人集まったってカクレンジャー5人には勝てやしねえよ。もうちょっと考えろ」
「………そうか! カクレンジャーの1人を狙うんだな!」
「そのとおり、複数の場所で同時に行動を開始して、カクレンジャーの5人をバラバラにする。そして、その内の1ヶ所に戦力を集中させて、襲いかかる。もちろん、最初はカクレンジャー優勢だろう。だが、こっちが数に任せて攻め続ければ…」
「相手は疲れて、最後には倒される!」
「もちろん、上手く行けばの話だ。途中で他のカクレンジャーが救援に来たり、相手がバテる前に俺達が全滅しちゃあ、話にならない。それに最終的には勝利すると言っても、それまでには相当な数の犠牲が出るだろう…それでも、やるか?」
「やる、やってやる!」
「一世一代の大勝負だ!」
 ドロドロリーダーの問いに、その場にいた全てのドロドロが肯定の返事を返す。 
「よし、お前らの命俺が預かった! 絶対に手柄を立てるぞ!」
「「「「「オーッ!!」」」」」
「まずは特訓だ!」
「「「「「オーッ!!」」」」」
396ニンジャホワイトSS(ドロドロ輪姦編)2/12:2010/11/07(日) 19:22:28 ID:pBtMidek
 こうして、ドロドロ達の猛特訓が始まった。そして1ヵ月後―


 街の四隅と中央、5ヶ所に現れ破壊活動を始めたドロドロに対応するため、バラバラになったカクレンジャー。
 ニンジャホワイトは街の南端に現れたドロドロを対応していたのだが―
「クッ、何なのよ、このドロドロの数!」
 自分を取り囲む無数のドロドロにウンザリしながらも、カクレマルを振るい、ドロドロを切り捨てるニンジャホワイト。
(人海戦術!? ドロドロのくせに!)
 内心でそう毒づきながら、専用の鶴手裏剣を放ち、ドロドロ3体を一気に仕留める。
「カクレイザー!」
 ホルスターから抜いたカクレイザーを連射し、向かってくるドロドロを次々に撃ちぬく。
 だが、倒しても倒してもドロドロの数が減らない。むしろ増えている。
「ハァッ、ハァッ…キリがないわ」
 乱れた息を必死で整えながら、カクレマルを構えなおす。切り捨てたドロドロの数は、既に50を超えた。他の武器や技で倒した者を含めれば、80、いや90を超えているだろう。
 戦いが始まって、そろそろ2時間。さすがの鶴姫も疲労の色を隠せずにいた。
(カクレマルがこんなに重いなんて…) 
 幼い時から体を鍛え、強化スーツに身を包んでいるとはいえ、鶴姫はまだ15歳の少女だ。技の冴えやスピードはともかく、体力面ではサスケ達に大きく劣る。
(それでも、やるしかない!)
 自身に喝を入れ、必死に戦うニンジャホワイト。だが、その動きはどんどん悪くなっていく。
「たぁっ!」
 目の前のドロドロを切り捨てた直後、足がもつれた。倒れる事だけは何とか堪えるが、体勢が大きく崩れる。
「今だ!」
 そして、それを見逃すドロドロ達ではない。ドロドロリーダーの指示で、1体のドロドロが飛び掛った。
「このぉ!」
 全身のバネを総動員して、不安定な体勢から迎撃の回し蹴りを放つニンジャホワイト。普段なら、その一撃でドロドロを吹き飛ばしていただろう。
 だが、長時間の戦闘による疲労が、そして、猛特訓でドロドロ達がわずかながらパワーアップを果たしていた事が、最悪の事態を招いてしまった。

 ガシッ!

「え!?」
 自身の蹴りを防がれた事に、思わず驚きの声をあげてしまうニンジャホワイト。そして―
397ニンジャホワイトSS(ドロドロ輪姦編)3/12:2010/11/07(日) 19:23:32 ID:pBtMidek
 ドゴォ!

 それによって生まれた隙を突いて、ドロドロがニンジャホワイトの股間に一撃を叩き込む! 
「あぁぁぁぁぁっ!!」
 股間を強打され、悲鳴を上げるニンジャホワイト。両手で股間を押さえ、地面をのた打ち回る。
「取り押さえろ!」
 その直後、ニンジャホワイトに群がるドロドロ達。両手両足にそれぞれ3体ずつ、計12体のドロドロに取り押さえられ、動きを封じられるニンジャホワイト、
「クッ! 離しなさい! 離して!」
 四肢に力を込めて、必死に抜け出そうとするニンジャホワイトだが、戦いで消耗した今の状態では指一本動かせない。
「よぉし、作戦の第一段階は成功だ」
 満足げにそう言いながら、ニンジャホワイトに馬乗りになるドロドロリーダー。その手には先程ニンジャホワイトの手から零れたカクレマルが握られている。 
「わ、私をどうするつもり!」
「決まりきった事を聞くな。お前を倒すんだよ」
 そう言いながらカクレマルの切っ先をニンジャホワイトの胸元に当てるドロドロリーダー。

 ギギ…ギギギギギィッ! 

 金属の擦れあうような音と共に、カクレマルの切っ先がニンジャホワイトの胸元を滑る度、強化スーツから火花が散る。
「や、やめなさい! そんな事をしたってこのスーツは壊せないわ!」
「たしかに1回や2回じゃ、駄目だろうな。だが、同じ箇所を何度も攻撃すればどうなる?」 
 そう言いながら、カクレマルでの攻撃を続けるドロドロリーダー。
「あぁっ! いやぁ! やめて、やめるのよ!!」
 胸元から火花が散る度に悲鳴のような声を上げるニンジャホワイト。そして―
398ニンジャホワイトSS(ドロドロ輪姦編)4/12:2010/11/07(日) 19:24:47 ID:pBtMidek
 ギ…ギギギギギィ…バリィ!

 攻撃が20回を越えた頃、今までとは違う音が響き、遂にニンジャホワイトの胸元部分が切り裂かれた。内部メカが露出し、火花が飛び散る。
「そ、そんな!」
 これまであらゆる攻撃から自分を守ってくれた強化スーツが破壊されたことに驚きを隠せない鶴姫。
「まだまだ、これは序の口だ」
 そんな鶴姫を尻目に、ドロドロリーダーは裂け目にカクレマルを刺し込み―

 バリ!バリバリバリバリィッ!!
 
 まるで開腹手術をするかのように、へその辺りまで一気に強化スーツを切り裂いた!
「いやぁっ!」
 まるで裸にされるような感覚に陥り、顔を背ける鶴姫、切り裂かれ、捲れあがった強化スーツの中で輝きを放つ内部メカ。
「さぁ、徹底的に破壊してやるぞ。ニンジャホワイト」

 ブチ!ブチブチブチィ!

 ドロドロリーダーによって内部メカが引きちぎられる度、ニンジャホワイトの全身が火花を散らし、爆発していく。
「やめて、やめて…あぁぁぁぁぁっ!!」
 四肢を押さえつけられた状態では、どうする事も出来ず、ただ悲鳴を上げるしかないニンジャホワイト。
 内部メカが1つちぎられる度に、強化スーツの機能が低下し、また停止していく。
(に、ニンジャホワイトが…ニンジャホワイトが、壊されてく!)
 言葉にこそ出さないものの、破壊されていく恐怖に怯える鶴姫。そして―
399ニンジャホワイトSS(ドロドロ輪姦編)5/12:2010/11/07(日) 19:25:36 ID:pBtMidek
 ビリ!ビリビリビリィッ!

 胴体部分の内部メカをあらかた破壊したリーダードロドロが、その下のインナースーツを引き裂いた!
 鶴姫の年相応にささやかな両胸が、ドロドロ達の好奇の視線に晒される。
「い、いやぁぁぁぁぁぁっ!!」
 両胸を曝け出す格好になり、今までで最大級の悲鳴を上げる鶴姫。だが、ドロドロリーダーはそんな鶴姫の声など完全に無視し、両胸にしゃぶりついた。

 チュッチュッ、チュバチュバチュバ 

「あぁ、いや、いやぁ…やめて、胸、吸わないで…」
 小ぶりな胸を舐め回され、乳首を吸われる感覚に悶える鶴姫。
「ヘヘヘッ、胸吸われて感じてやがる」
 そんな事を言いながら、ニンジャホワイトの前に1体のドロドロがやって来た。その手にはニンジャホワイトの個人武器『ホワイトビーク』が握られている。
「ほ、ホワイトビークで、な、何をするつもりよ…」
「こうするんだよ!」 
 言うが早いか、ドロドロはニンジャホワイトのマスクを片手で抑え、もう片方の手に握っていたホワイトビークを打ち付けた!
400ニンジャホワイトSS(ドロドロ輪姦編)6/12:2010/11/07(日) 19:28:33 ID:pBtMidek

 ガッ!ガッ!ガッ!

 ホワイトビークが打ち付けられる度、ニンジャホワイトのマスクから細かな破片が飛び散り、マスク全体に微細なひびが入り始める。
「いやぁ! やめて! マスクを壊さないで!!」
 胸を攻められ、悶えながらも必死に抵抗しようとする鶴姫だが、身動き1つ取れない状態では、声を上げるのが精一杯だ。

 ガッ!ガッ!ガッ!

 マスクのひびは徐々に大きくなり、やがて深い亀裂が走る。ドロドロはホワイトビークを投げ捨て、マスクの亀裂に指を突っ込むと、二枚貝をこじ開けるように力を込めた。

 バキ!バキバキバキィ!

 音を立てて、完全に真っ二つになったマスクが取り払われ、鶴姫の素顔が露になった。その両目には涙が溢れている。
「良い顔だぜ、ニンジャホワイト。いや、鶴姫」
 そう言いながら、鶴姫の両目に溜まった涙を舐め取るドロドロ。
「うぅ…いやぁ……」
 嫌悪感から顔を背けたい鶴姫だが、しっかりと抑えられた状態ではそれすら許されない。
「今度は俺の番だな!」
 また別のドロドロが、レーザーナイフ形態のカクレイザーを手に寄って来た。

 ギ…ギギギィ…ブツッ!

 ニンジャホワイトの腰に巻かれた金色のベルトを切り落とし―

 ギギ…ギギギギギィッ…ブツッ!ブツブツブツッ!!

 白いスカートを剥ぎ取り始める。    
401ニンジャホワイトSS(ドロドロ輪姦編)7/12:2010/11/07(日) 19:34:52 ID:pBtMidek
「もう…いやぁ…これ以上何をしようというの……もう、十分でしょう…」
 怯えた声でドロドロに問う鶴姫。そこにいつもの勝気な姿はない。
「何言ってやがる。これまで俺達が受けた苦しみはこんなもんじゃねえんだ。もっと徹底的にやってやる」

 ブツッ!ブツブツブツッ!!

 完全に剥ぎ取られるスカート。鶴姫の下半身のラインが強化スーツ越しに露になる。
「う、うぅぅ…もういやぁ…」
 恐怖と羞恥心から泣き出してしまう鶴姫。だが、それでドロドロ達が許す筈もない。
 
 ギ…ギギギギギィ…バリィ!

 股間部分にレーザーナイフが当てられ、容赦なく切り裂かれる。
「あ…ああぁ…」

 インナースーツも切り裂かれ、鶴姫の秘部が外気に晒される。
402ニンジャホワイトSS(ドロドロ輪姦編)8/12:2010/11/07(日) 19:36:05 ID:pBtMidek
(…私、ドロドロに犯されるんだ…)
 予感しつつも、必死に否定してきた最悪の事態が避けられない事に呆然となる鶴姫。
(こんな奴らに犯されるくらいなら…いっそ…)
 陵辱を受け入れるくらいなら…と、鶴姫が舌を噛もうとしたその時!
「…え?」
 突然、ドロドロ達が鶴姫から離れ始めた。鶴姫を取り囲んではいるが、10mほどの距離を取り、手を出す事もなく、こちらを見つめている。
「ど、どういう事なの?」
 状況を飲み込めないまま、露になった胸と秘部を両手で隠しながら立ち上がる鶴姫。すると―
『フハハハハハッ! なかなか良い格好ではないか、鶴姫よ』
 そんな声と共に、空中に妖怪大魔王の顔が浮かび上がる。
「妖怪大魔王!」
『リーダードロドロよ、此度の活躍実に見事。褒めて使わすぞ』
「ありがたきお言葉にございます」
『さて、鶴姫よ。このまま貴様をドロドロ達の慰み者にするのも一興ではあるが…1つチャンスをやろう』
「チャンスですって?」
『いかにも、そこにいるリーダードロドロと戦い、勝利する事が出来たならば、今回は大人しく引き下がってやろう』
「な…」
 大魔王からの思いもよらない申し出に驚く鶴姫。陵辱されるものとばかり考えていただけに、大魔王の真意が分からず戸惑うばかりだ。
『むろん、信じる信じないは貴様の自由だ。だが、今のままではドロドロ達の慰み者になる事もまた事実。サスケ達もまだお前を助けに来れるような状況ではないぞ』
「……1対1の勝負に私が勝ったら、開放してくれるのね?」
『勿論だ、ワシにも大魔王としてのプライドがある。今の無力な貴様を騙すような真似はせんよ』
「………わかったわ…その勝負受けてやる! 勝って、あんた達を後悔させてやるわ!!」
『それでこそニンジャホワイト、鶴姫だ! その勇気褒めてやろう!!』
 大魔王の声と共にリーダードロドロが、剣を片手に鶴姫へ歩み寄る。
 鶴姫も地面に投げ捨てられていたカクレマルを拾い、構える。
『はじめぃ!』
「たぁぁぁぁぁっ!」
403ニンジャホワイトSS(ドロドロ輪姦編)9/12:2010/11/07(日) 19:39:56 ID:pBtMidek
 大魔王の声と同時に飛び出した鶴姫、渾身の力を込めてカクレマルを振るう。

 キィン!キィン!ガキィン!

 鶴姫の必死の攻撃を何とか受け続けるリーダードロドロ。だが、それは正に紙一重の所であり、まともに考えれば鶴姫の勝利で勝負がつく……筈だった。
「鶴姫ちゃーん、おっぱい丸出しで戦うなんて勇ましいねー!」
「おま○こだって、丸見えだよー!」
 突然、周囲を取り囲むドロドロ達が下卑た野次を飛ばし始めた。
「くっ…」
 その野次に今の姿を思い出してしまい、鶴姫の動きが止まった。羞恥心に頬を染め、内股になり、片手で胸を隠す。
「ひ、卑怯よ! 1対1の勝負じゃなかったの!」
『何を言っておる。ドロドロ達は何も手を出してはおらぬぞ。多少の野次で心乱れる己の未熟を恥じるのだな!』
「そういう事だ…鶴姫覚悟!」 
 ここで、リーダードロドロが反撃に転じた。

 キィン!キィン!ガキィン!
 キィン!キィン!ガキィン!
 
 リーダードロドロの怒涛の攻めを鶴姫が必死に防ぐという、先程とは逆の展開。
 だが、羞恥心で精彩を欠いた鶴姫に、リーダードロドロの攻撃を防ぎ続ける事は不可能だった。
404ニンジャホワイトSS(ドロドロ輪姦編)10/12:2010/11/07(日) 19:40:56 ID:pBtMidek
「おりゃぁ!」
 
 バキィーン!
 
 リーダードロドロの渾身の一撃が、鶴姫のカクレマルを弾き飛ばし―

 ドゴッ!

 続けて放たれた蹴りが、鶴姫を吹き飛ばした。地面を転がり起き上がろうとする鶴姫だったが―
「そこまでだ」
 眼前に刃を突きつけられ、動きを封じられてしまう。
『そこまで! 勝負あったようだな、鶴姫』
「くっ…ドロドロなんかに負けるなんて…」
 悔しさを堪えきれず呟く鶴姫。その直後―

 ガバァ!

 リーダードロドロは鶴姫に飛びつき、そのまま地面に押し倒した。
「いや! 離して!」
 滅茶苦茶に手足を振り回し、逃げようとする鶴姫だが―
405ニンジャホワイトSS(ドロドロ輪姦編)11/12:2010/11/07(日) 19:44:17 ID:pBtMidek

 チュッチュッ、チュバチュバチュバ 

「あぁっ!」
 先程同様、胸を攻められ抵抗が弱まってしまう。
「貫くぜ!」
 その隙を突き、リーダードロドロは己の一物を曝け出すと鶴姫の秘部に突き刺した!
「あぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
 ドロドロリーダーのペニスに貫かれ、悲鳴を上げる鶴姫。リーダードロドロはそのまま物凄い勢いで腰を打ちつけ―
「ウッ、出る!」
 わずか1分で絶頂を迎え、水のように濃度の薄い精液を鶴姫の膣内にぶちまけた!
「あ、あぁ…」
(ど、ドロドロなんかに犯されて…中に出されるなんて…)
 犯され、膣内射精されたショックで呆然となる鶴姫。だが、ドロドロ達はそんな鶴姫に次々とのしかかっていく。
406ニンジャホワイトSS(ドロドロ輪姦編)12/12:2010/11/07(日) 19:44:53 ID:pBtMidek
 それからは正に輪姦地獄と呼ぶにふさわしい光景だった。
 早漏のくせに性欲だけは並外れて強いドロドロ達は、膣内射精だけに飽き足らず―
「おら、銜えろよ!」
 フェラチオを強要し、精液を無理やり飲ませる者。
「あぁ〜、グローブに包まれた鶴姫ちゃんの手、たまんねぇ〜!」
「ウッ、出る!」
 手コキで射精する者。
「ブーツ、ニンジャホワイトのブーツ…ハァハァ」
 ニンジャホワイトのブーツ、その履き口の隙間にペニスを差し込んで自慰に耽る者。
「鶴姫ちゃんの小ぶりなおっぱい、ハァハァ…」
 鶴姫の胸に己のペニスを押し付けながら、自慰に耽り―
「ウッ!」
 鶴姫の胸に射精する者。そして―
「鶴姫ちゃんのアナルヴァージンは、俺がもらったぁ!!」
 鶴姫のアナルを犯す者…。
 体中を性欲処理の道具に使われる鶴姫。既にその意識はなくなっていた。


 その後、鶴姫は精液だまりの中に1人倒れている所をサスケ達に発見され、すぐさまネコマルへと運ばれた。
 そしてサスケ達、そして百地三太夫の手厚い介護により、暫しの時を置いてニンジャホワイトとしての復帰を果たすのだが…。

 今回の陵辱によって彼女の心に受けた傷は予想以上に大きく、それが彼女を更なる恥辱へ誘う事になるのだが…それはまた別の話。


「なぁ、リーダー。なんで鶴姫ちゃんをお持ち帰りしなかったんだ?」
「物事には順序ってもんがあるんだよ、お持ち帰りは次の機会だ」
 ドロドロ達は、今も鶴姫を狙っている…
407名無しさん@ピンキー:2010/11/07(日) 19:49:41 ID:pBtMidek
以上、前編という形で投下させていただく。
この話は先日某チャットで行ったなりきりチャットを元に作成した。
チャットを文章化するのは始めて、というかSSを書くこと自体殆ど経験がないので、お見苦しい点が多々あると思うが、ご容赦願いたい。
408名無しさん@ピンキー:2010/11/07(日) 20:12:33 ID:6pf1iSZ1
女子中学生を襲うとは…このロリコンめ!ロリコンめ!ロリコンめ!

大事な事なので3回言いました
409名無しさん@ピンキー:2010/11/07(日) 20:52:48 ID:4wAmMDfz
ほしゅ
410名無しさん@ピンキー:2010/11/08(月) 00:05:50 ID:/02MTBhC
ついにニンジャホワイトきたか!
GJ!
411名無しさん@ピンキー:2010/11/08(月) 14:33:48 ID:VmKhBjXG
自演GJとは情けない
412名無しさん@ピンキー:2010/11/08(月) 14:41:27 ID:/02MTBhC
GJ!!!
413名無しさん@ピンキー:2010/11/08(月) 20:15:02 ID:+e1sU966
鶴姫なんてドブス、狙われるわきゃねぇだろ
リアリティが完全に欠如してて萎えた
414名無しさん@ピンキー:2010/11/08(月) 21:15:12 ID:nDv8N4Gq
じゃあ誰ならいいんだ?
ハリブル様?ゴーオンシルバー様?w
415名無しさん@ピンキー:2010/11/08(月) 21:50:50 ID:4UYDbzVf
ニンジャホワイトSS作者です

私個人としては、鶴姫は可愛いと思っていましたが、少数派みたいですね

不快な思いをさせて申し訳ありません。
SSの続編は投下せず、ROMに専念しますので、ご容赦ください
416名無しさん@ピンキー:2010/11/08(月) 23:27:23 ID:loGc/ckk
分かってくれたのならもう言うまい
今度から気をつけろよ
417名無しさん@ピンキー:2010/11/09(火) 00:10:34 ID:nTYMeOfU
くだらん野次は気にしないでいいと思う
某固定に粘着してるヘンなのが騒いでるだけだろうし
そもそもキャラの選定は個人の嗜好的問題だ
続編、もしも気が向いたら投下してくれればちゃんと読むよ
418名無しさん@ピンキー:2010/11/09(火) 01:07:25 ID:PeMZJmhR
1番最初に欲情の対象にしたヒロインって、頭の隅から離れないよね

しかし、戦隊ヒロインのオーディションにグラドルやアイドルグループ
が選出されたり、こういう妄想サイトが出来るなんて、ゴレンジャー時代
からは想像も出来なかっただろうな
419名無しさん@ピンキー:2010/11/09(火) 01:28:56 ID:zA4DVVkf
ペギーとかカレンって、当時でも笑っちゃうくらいのブスに思えたのにな
最近はそこそこ見れるようになってきた
420名無しさん@ピンキー:2010/11/09(火) 10:47:25 ID:wfN1kHrj
まったく
自サイトで貶めるなどグロッキーに執拗に粘着している鳥籠はスレの公敵だな
421名無しさん@ピンキー:2010/11/09(火) 13:26:08 ID:QIHGnp45
>>419
そりゃ歳のせいじゃありませんかねw
と思って調べたらああ見えて実年齢20以下がほとんどなのか…
ババァ俳優と思ってたわ
422名無しさん@ピンキー:2010/11/09(火) 22:59:34 ID:tm43MpiX
ペギーって設定上は16才だっけ
423名無しさん@ピンキー:2010/11/10(水) 01:11:33 ID:UxF5bSBC
>>422
工房かよ・・・・

 昔のヒロインって、仲間の危機を助けるために、自分の身を敵の組織に
売る、という状況があったけど、最近はそんなのは無いんだね(ターボ、
ファイブマン)
424名無しさん@ピンキー:2010/11/10(水) 02:29:02 ID:HLRTQ3o5
>1番最初に欲情の対象にしたヒロインって、頭の隅から離れないよね
 
俺にとってはダイナピンクだった
 
立花レイでも萩原佐代子でもなくダイナピンクだった
425名無しさん@ピンキー:2010/11/10(水) 02:48:54 ID:Oy/DSVx5
>>415
応援してますよ!
ROMと言わず、続き待ってます。

>>413
>>416
みたいな厨房は無視ですよ!
426名無しさん@ピンキー:2010/11/10(水) 07:02:28 ID:IET8UFTb
>>423
>仲間の危機を助けるために、自分の身を敵の組織に売る

なにそれ興奮する
427名無しさん@ピンキー:2010/11/10(水) 11:52:25 ID:0o0d3xOP
特撮ヒロイン妄想の定番ネタだろな。
428名無しさん@ピンキー:2010/11/10(水) 17:33:41 ID:gJ34zWLO
一般人を人質に取られるのとどう違うの
429名無しさん@ピンキー:2010/11/10(水) 19:26:10 ID:UxF5bSBC
ハリケンのマゲラッパだけど、中身は虫がたくさん詰まッているという
one for allの状況なんだよね

相手のヒロインをどう陵辱するのか・・・
430名無しさん@ピンキー:2010/11/10(水) 20:11:21 ID:IET8UFTb
>>428
一般人が人質でもいいけど、ヒロインが自分から敵の待ち構えているところへ
出向いて行くというのが萌える
431名無しさん@ピンキー:2010/11/11(木) 01:47:50 ID:3EiIB0Gj
電波人間タックル(第30話)1/2

(小生意気な娘が)

(ほおら、ケイトガス!)

「あっ!」
「うっ、あっ、あっ、か、身体が痺れる」
「あっ、っ、あっあっ、あっ! あっ!」

(フッ、フッ、フッ)

「はぁ、はぁ…」
「うう、あっ、目が、あああぁ…」

(毒と媚薬の効き目が出てきたようね、イヒヒヒ)
432名無しさん@ピンキー:2010/11/11(木) 01:48:54 ID:3EiIB0Gj
電波人間タックル(第30話)2/2

(か、身体が言うことをきかない)

苦しげに身悶えながら敢え無く崩れ落ち、
色鮮やかなスーツが土に塗れる。
伸びやかな肢体が、無防備なまま晒される。

「はぁ、はぁぁ…」

切り割かれたミニスカートから露出した繊細な部分を、
生地越しに杖が蹂躙する。

「……っ」

もはや屈辱を感じる遑も無い。
仮面に隠された艶やかな美貌が上気する。
はちきれそうな腿を擦り合わせ、疼きに耐える。

(こ、声、出ちゃう)

じらすように撫でまわされ、弄ばれ、
既に股間が染みはじめている。

「あっ、だめ…」

(いけない…)
(こんなところを見られたら…)

長い舌を這わされる。細やかに苛め続けられる。

「ああっ」

染みは少しずつ広がり、瞳が切なげに潤む。

(もう、が、我慢できない…)
433名無しさん@ピンキー:2010/11/11(木) 20:58:57 ID:3EiIB0Gj
>>432
電波人間タックル(第30話)2/2 微改訂

苦しげに身悶えながら敢え無く崩れ落ち、
色鮮やかなスーツが、土に塗れて汚される。
伸びやかな肢体が、無防備なまま晒される。

(か、身体が言うことをきかない)

蹴り上げられ、踏みつけられ、打ち据えられても、
今は荒い息を堪えて、喘ぐことしかできない。

「はぁ、はぁ…」

頃合いを見計られ、爪でミニスカートを切り割かれる。
露出した繊細な部分を、生地越しに杖が蹂躙する。

「……っ」

哂い声が聞こえる、嘲う声が。
だが、もはや屈辱を感じる遑も無い。

「いやっ…、あ…」

仮面に隠された白艶やかな美貌が上気する。
はちきれそうな腿を擦り合わせ、疼きに耐える。

(こ、声、出ちゃう)

じらすように撫でまわされ、弄ばれ、
既に股間が染みはじめている。

「あっ、だめ…」

(いけない…)
(こんなところを見られたら…)

長い舌を這わされる。細やかに苛め続けられる。

「ああっ」

染みは少しずつ広がり、瞳が切なげに潤む。

(もう、が、我慢できない…)

434名無しさん@ピンキー:2010/11/11(木) 21:46:19 ID:OlYmNHM1
文章は上手いっぽいけどエロに到るまでも書いてくれ
435名無しさん@ピンキー:2010/11/12(金) 01:22:05 ID:duBncP77

ポンバシでGIU大人買い記念に投下させていただきまーす。

リアルでは「ダイナマン」「チェンジマン」「バイオマン」あたりで記憶が止まってて、
今の戦隊物はWikipediaとかgoogleとかyoutube程度の知識しかないので、
特撮ヲタの皆さんの鑑賞に堪えるかどうかは分からない。

また、個人的に凌辱だの何だのは好きではなく、エロ抜きでマターリ行きたい所だが、
俺の趣味は世間一般的には凌辱とか以上の大変態扱いなので、一応18禁扱いで。

ttp://wiki.livedoor.jp/makaizo_makamaka/d/%a5%f4%a5%a3%a1%bc%a5%ca%a5%b9%a4%aa%a4%c8%a4%e1/002_%a5%b8%a5%a7%a5%cd%a5%ec%a1%bc%a5%b7%a5%e7%a5%f3%a5%ae%a5%e3%a5%c3%a5%d7

436名無しさん@ピンキー:2010/11/12(金) 07:43:36 ID:iVhX1E73
これは…
高度だな
437名無しさん@ピンキー:2010/11/12(金) 09:27:30 ID:C+MjW3VF
ハリブルが四肢切断されてアンヌ隊員と男女雇用機会均等法の話ってww
438名無しさん@ピンキー:2010/11/12(金) 10:45:38 ID:f+hULmyy
グロは嫌いだ
439名無しさん@ピンキー:2010/11/12(金) 21:23:48 ID:nFyfbo03
おでんだったら、ハリケン青のような性格のヒロインをどう料理
してたのか?
440名無しさん@ピンキー:2010/11/12(金) 22:17:28 ID:z8mwTtS1
まず、徹底的に拷問して生意気な性格を叩き直す
それからタップリ性奴としての調教を施すんだろうな
もちろんマスクオフのコスだけ着た恥ずかしい姿で

もしくは、逆に生意気なままのハリブルを辱めて、涙ぐんだ目で睨み付かせるとか
441名無しさん@ピンキー:2010/11/13(土) 23:44:35 ID:QFl7UxcQ
ハリブルのエロさはあの衣装のせいもあるかもしれん

あのスーツデザイン、よく許可が出たな(網タイツ)

龍騎のマスク並にインパクトがあった
442名無しさん@ピンキー:2010/11/14(日) 08:01:28 ID:UeXLXJXF
スーツがほとんどの要因だろ
一般人から見ても明らかなエロさ
443名無しさん@ピンキー:2010/11/14(日) 10:37:14 ID:nDGVoOLV
自分を辱めた敵とラブコメになってしまう戦隊ヒロインはどう?
444名無しさん@ピンキー:2010/11/14(日) 16:28:24 ID:UeXLXJXF
そんなことよりヒロイン女体盛りSS書いてくれ
ハリケン&シンケンで和食とかダイレンで中華とか
445名無しさん@ピンキー:2010/11/14(日) 16:29:55 ID:UeXLXJXF
洋食が似合う戦隊はないな
てか料理スレを忘れてたわ
446名無しさん@ピンキー:2010/11/14(日) 17:19:47 ID:kweqZ/9U
バーベキュー先生的な意味でなく、
本来のエロって意味での女体盛りならおk

シンケンレッドが職権乱用してマコとことはを
寝所にはべらせたり女体盛り(協力:金)でいんじゃね?
447名無しさん@ピンキー:2010/11/14(日) 18:28:44 ID:+qjFlzcu
アハメス様で焼肉とかキムチはどう?
中の人は今や「竹島」を「独島」と言い直すような反日女優だからな。
448名無しさん@ピンキー:2010/11/14(日) 18:59:01 ID:nDGVoOLV
犯されて調教されて、頭のネジが飛んでしまって、悪役怪人とラブコメ展開
を繰り広げるまでになってしまう特撮ヒロインの話を書きたいけど、対象は
誰がいい?

ヒロインが悪役怪人と、「もう、Hなんだから」というキャキャウフな
会話を繰り広げる
449名無しさん@ピンキー:2010/11/14(日) 19:44:12 ID:UeXLXJXF
チッ、うるせーな
450名無しさん@ピンキー:2010/11/14(日) 22:27:03 ID:EnSMJMbM
>>448
ゴーオンシルバー!^^
451名無しさん@ピンキー:2010/11/15(月) 08:44:59 ID:6fRm6ph7
 しかし、ネットが普及するようになったから、「おでん」のような
ヒロピンサイトが出来たり、特撮ヒロインのエロ同人などが地方でも
買えるようになったんだよね

 インターネットの影響はすごいなあ(ゴレンジャーの頃は、特撮ヒロピン
が金になるなんて予想できなかったろうね)


452名無しさん@ピンキー:2010/11/15(月) 18:09:04 ID:ppBMptYO
どうもコテハンでもないのにキャラの立った住人がいっぱいいるなここはw
たまにしか会話が成り立たない
453名無しさん@ピンキー:2010/11/16(火) 08:37:06 ID:7Tdbu41i
ここ10レス見ただけでも
・バーベキュー信者
・ネトウヨ
・普通のネタ師
・ヒロインと怪人のラブラブ萌
・ゴーオンシルバー信者
・おでん信者

…と揃っているからなw
454名無しさん@ピンキー:2010/11/16(火) 09:16:08 ID:BrhjQ1Wk
それってほとんどが同一人物だよ
455名無しさん@ピンキー:2010/11/16(火) 10:29:54 ID:wGenTpQB
>>453
バカかこいつはw

こんなんどう?というつもりで書いたのに信者とか言われてもw
456名無しさん@ピンキー:2010/11/16(火) 10:31:35 ID:wGenTpQB
>>454
とりあえず俺は1レスしかしてないw

他のレスについては知らないがw
457名無しさん@ピンキー:2010/11/16(火) 10:46:02 ID:mLNV/E9v
バーベキュー信者乙
458名無しさん@ピンキー:2010/11/16(火) 11:56:56 ID:UMjslkHU
>>457
呼んだか?
459【予告編】 ◆4esfMXj44o :2010/11/17(水) 01:28:15 ID:DP7hp1J5

さて、来週は、城茂の相棒である電波人間タックルが、
魔女ドクターケイトに犯され、身体が利かなくなってしまう。

だけどタックルは、犯された苦しさを顔に出さないで、
ドクターケイトに生命を賭けた捨て身の必殺技をかけるんだ。
その必殺技とは?

次回「さようならタックル! 最後の活躍!!」に、
どうぞ、ご期待ください。

>>431>>433
460第30話 ◆4esfMXj44o :2010/11/17(水) 02:37:58 ID:DP7hp1J5
電波人間タックル(第30話)
1 アジト〔回想〕

地下アジトのほの暗い山窟を走り抜けると、燦燦と陽の光降り注ぐ外界。
風が舞って、砂埃が立つ。

「えいっ やあっ とう!」
「電波人間タックル!」

ハスキーボイスで、凛とした名乗りを上げる。
悲壮な決意を胸に秘め、楚とした佇まいに、仄かな色香を漂わせる眩しい形姿。
色鮮やかなスーツに裸々と残る痕跡が、歴戦の厳しさを物語る。

群がる戦闘員に相対するが、動きは重く、冴えず、痛々しい。
早くも、薄らと汗ばんでいるようだ。
無理もない。浸透した猛毒が、既に全身に及んでいるのだから。

一瞬、その脳裏に、地下アジトでの悲劇が甦る。

 〔………呪文と共に、ケイトの杖から濃緑色の猛毒が噴射される〕
 〔至近距離から直撃を、右肩に浴びるユリ子〕
 〔毒は、頬にも、鼻にも、口にも飛散して、美形が穢される〕
 〔ボタンを外し胸前を広く開けた、洗いざらしの淡いピンクのシャツを、
  毒が汚く染め、忽ちのうち浸透して消えていく〕

 〔ああっ、あうっ…〕

 〔衝撃の威に圧され、右肩を押さえたまま、セミロングの髪を振り乱しては、
  よろけて膝を落としてしまう〕

 〔苦しい…〕

 〔色蒼ざめた端正な顔立ちを歪めて、喘いでいる〕
 〔汗で湿ったシャツの背に、ベージュのブラが透け見えている〕
 〔半ば開いた口からは、激苦痛に、声にもならない呻きが洩れている〕
 〔消耗に意識を失いかけ、僅かに失禁してしまう………〕

(負けるもんか)

「電波投げ!」

人里離れた山中に、それでも戦闘員を蹴散らして、活路を開く。
461第30話 ◆4esfMXj44o :2010/11/17(水) 02:39:52 ID:DP7hp1J5
2 ガス

「小生意気ナ娘…」

「えいっ、あっ…」

「ホーラ、ケイトガス!」

「あっ! うっ、あっ、か、身体が痺れる」
「あっ、あっあっ、あっ! あっ!」

「フッ、フッ、フッ」

「はぁ、はぁ…」
「ううっ… 目が、あああぁ…」

憚らず発したしどけない喘ぎ声、期せずして覚えた戦慄に、打克ち、ミニスカートを翻し、
よろけながらもケイトの右半身に縋り付こうとするが、力任せに振りほどかれ、
哀しくも空しく、跳ね飛ばされてしまう。

「小癪ナ」

変幻に繰り出される邪な杖で、鳩尾を突かれて息が詰まり、受身もとれずに、
堅く乾いた地面で強かに美尻を打つ。

「うっ…」

非情にも、猛毒とガスに全身が冒され、超絶な高熱と凄惨な劇痛が、
およそ耐え難いほどに憎悪しているのである。
加えて、回転性の眩暈、極度の痺れも物凄く、立ち上がる足許も覚束ない。

(か、身体が言うことをきかない)

儚げに身悶え、敢え無く崩れ落ちる様も、凄絶な程に美しく、
坂を転がり、赤いスーツと剥き出しの脚が、土に塗れて汚される。

「は…」

右肱をつき、左手をついて、重い腰を左右に振りながら、気丈に起き上がろうとしているところを、
素早く追いつかれ、残酷に蹴り上げられる。

「あっ」

俯せに倒れこんだところ、黄色いブーツを踏み躙られ、細く締まった両足首を踏みしだかれる。
そのまま無防備な背を打ち据えられても、ただただ荒い息を堪えて、喘ぐことしかできない。

(口惜しい…)
462第30話 ◆4esfMXj44o :2010/11/17(水) 02:42:22 ID:DP7hp1J5
3 唾液

足蹴にされて仰向けに転がされ、伸びやかな肢体が晒される。
そこに、すかさず、魔女の長身が覆い被さる。

「な…」

開きかけたコケティッシュな唇が、どす黒い舌で容赦なく塞がれる。

(唇が…)

多量の唾液が、喉奥めがけ注ぎ込まれる。不意をつかれ、思わず嚥下してしまう。
液は、咽かえるような甘酸っぱい香りと共に即効する。

「ぅ、げほ、げほっ…」

「アタシノ液ノ怖ロシサガ、オ分カリカイ?
 オ前ノ身体ニハ、モウ、アタシノ液ガ、廻リ始メテイル
 ヤガテ、オ前ハ、イクノサ、キヒヒ」

「ぁ、悪魔っ!」
「そんな液、効くものか」

「感ジレバ、感ジルダケ、液ノ効キ目ハ、早クナルヨ、キヒヒヒ」

(あ… 熱い…)

仮面に隠された白い美貌が上気する。
はちきれそうな腿を擦り合わせて、気取られぬよう、込み上げてくる疼きに耐える。

「液ノ効キ目ガ、出テキタヨウネ、イヒヒヒ…」
463第30話 ◆4esfMXj44o :2010/11/17(水) 02:43:45 ID:DP7hp1J5
4 指

(ぐっ…)

魔女の杖が、両肩を押さえる水平な枷となって、仰向けに横たわる身体を地に拘束する。

「汚らわしい、触らないで!」

「アタシノ体ハ、毒ノ塊
 アタシガ触レタ者ハ、誰デモ堕チルノサ、キヒヒヒ…」

頃合いを見計られ、汗みずくで素肌に張り付いたスーツの上から、
からかうように、気色の悪い骨張った指でそっと撫ぜられる。

なすがままに、肩… 腕… 腹…
しつこく繰り返し撫ぜられるうち、微かに妙な感覚をおぼえ始める。

(あ…)

腰… 尻… そして胸
ミニスカートの上から、腰部から臀部の辺りを、指で、掌で嬲られる。
緊張と萎縮が伝わり、魔女を悦ばせる。
存外に確りとした腰と尻の拵えと、ミニスカートの滑らかな手触りが、
魔女を愉しませる。

(どうして…)

巧みな指から伝道される微細な動きに、もどかしくも妖しくも、
戸惑い、恥じらいながら感じてしまう。その度、過敏に応じてしまう。
やや小振りだが形の良い乳房が、スーツの下で揺れている。
当惑と羞恥と怯えとが、素心を掻き乱す。

(頑張らなくては…)

筆舌に尽くし難い苦悶に、身も心も消尽していくなか、
あろうことか、性感だけが次第に研ぎ澄まされていく。
幾重にも込み上げてくる快感を、信じ難い強固な意志で
抑え込もうとするのだけれど…
464第30話 ◆4esfMXj44o :2010/11/17(水) 02:47:29 ID:DP7hp1J5
5 舌(その1)

「生意気ナ小娘ガ、イカセテヤルワ」

ドクターケイトの鋭い爪がミニスカートの前部を縦長く切り割き、
無造作にたくし上げて、身体に密着した赤い下着を露出させる。
ミニスカートのような光沢はなく、僅かに色褪せてはいるものの、綺麗な赤色である。
生地越しに、柔らかな恥丘の盛り上がり、控えめな裂け目が、薄らと覗え、艶かしい。

(ひどい…)

哂い声が聞こえる、嘲う声が。

だが、ぴったりとフィットして下腹部に馴染んだ下着を露出され、触れるともなく弄られる、
あられもない己が姿の屈辱に、ずたずたに傷つけられ、打ちひしがれてしまう。

「や… あっ…」

内腿の付け根を撫でまわされ、弄ばれ、渇られ、焦らされる。

(掠る…)

股間が悲鳴をあげて、染みはじめている。

「っ… ん…」

(いけない… こんなところを見られたら…)

「ソロソロ、仕上ゲヲシテ、アゲヨウネ」

魔女の瘴気が、辺りに繁茂する草木を枯らす。
顔が近づいてくる。染みの匂いを嗅いでいるようだ。まるで獲物を探すかのように。

「フフ、覚悟ハ、良イネ」

朱に染まった内腿を優しく撫ぜながら、長い舌がゆっくりと降りてくる。
下着に覆われた柔らかな下腹部を、執拗に舌が這う。
弾力のある尻、張った腰を、放埓に舌がなぞる。
生地越しの絶妙な刺激に翻弄されて、とても耐えられない。

「……っ」

(こ、声、出ちゃう)

内心を見透かされているかのように、猶も焦らされる。
舌が、骨盤をなぞったり、刺激したりする。

(腰が、わたしの腰がっ…)
465第30話 ◆4esfMXj44o :2010/11/17(水) 02:49:12 ID:DP7hp1J5
6 舌(その2)

細やかに苛め続けられても、およそ抗うこともできない。
倦むことなく、当て所ない陵辱に、動かぬその身をくねらせ、悶えるだけである。

(ああっ… もう…)

漸くに舌が達し、染みの箇所を舐めてもらえる。
狂おしいまでの渇きと、止み難い欲求が、どうしても抑えられない。
待望に、心奥までが、許されざる悦びを哀願してしまう。
もはや恥辱を感じる遑もない。

「…ん、んっ」

下着に浮き出た秘裂を、生地越しに、舌がなぞる。
あまつさえ太腿との隙間から滑り込もうとする。

(だめ…)

清らかな処女地が、毒牙に罹り、辱められる。硬められた舌が突き刺さる。

(あっ!)

憔悴し切ったこの身には、官能の痺れに抗う術もない。
健気に首を振ろうにも、それすらままならない。
かつて経験したことのない感度の高まりに、激しい動悸、荒い呼吸が、いつまでも治まらない。

固く結んだ口許から、涎が幾筋流れている。
言葉にならない嗚咽が、心ならずも洩れる。

染みは少しずつ広がり、瞳が切なげに潤む。

(もう、が、我慢できない…)

「ん、あ、あっ、あっ! あうっ!
 あっ、そ、そこは、あああっ………」

下着に広がる濃い染みからは、なおも淫らな愛液が糸を引いて垂れ落ち、
顔を埋めたケイトに吸われている。

(濡れてるんだ…)
(いいの… どうせ、わたしは、助からないんだから…)

毒薬の所為、陵辱に屈した浅ましさ、自虐の念が自我を苛む。

(泣くものか…)
(許さない…)
466第30話 ◆4esfMXj44o :2010/11/17(水) 02:51:45 ID:DP7hp1J5
7 失禁

蜜に飽いた魔女は、再度体を重ねて縋り付き、今度は若い生血を求め、
夢中で右肩にむしゃぶりついてくる。

「血ガ、欲シイ…」

「許さない…」潤んだ声を震わせる。

はしたなく開いた両腿の間には、魔女が右脚をこじ入れる。
その右脚に、此方から動きを合わせて、柔らかな下腹部を
擦りつけてしまいそうになる。

過敏なまでに高められた性感に、未だ震えが止まらない。
先の絶頂の余韻が堪らない。欲しくて欲しくて堪らない。
出来ることなら、自ら慰めてしまいたい。

ああ、蕩けそう。淫声をあげ、善がりたい。
ああっ、漏らしそうっ。アジトから、ずっと我慢しているの…
したい、思いっ切り… どんなにか…

痛いほどの激しい尿意が、次なる絶頂を僅かに妨げ、悩ましい。
渾身の力を振り絞り、脆弱な下半身と左腕とで、辛うじて腰を使う。
濡れそぼつ秘所を下着諸共、魔女の右脚で一気に滑らせる。

(す、擦るぅ…)
(いい…)

「いくっ」

刹那の快感に身を委ねる。あまりの良さに、双眸から涙液が流れる。
絶頂の波が、いま再びの…

(だ、だめ…)

膣が痙攣する。太腿が細動する。下半身が脱力し、括約筋が弛緩する。
今から理性を掻き集めようとしても、もう抑えられない。
下腹部が震え、赴くままに、堪らず失禁してしまう。

(漏らしてる…)

溢れた尿が、纏った下着を鈍い紺色に変えながら、剥き出しの腿を、
包まれた尻を、傳って濡らす。滴り落ちた雫が、地に溜りを作る。

(いや… 穿いたままなのに…)

汚れた下着に残る生暖かい湿り気が、やるせない。
排泄して解毒するんだ、そう言い聞かせなければ、脆い自分を支えられそうにない。
467第30話 ◆4esfMXj44o :2010/11/17(水) 02:52:27 ID:DP7hp1J5
8 エピローグ

奇矯を察し、ケイトが惑う。瞬時、堅い拘束が僅かに緩む。
機を逃さず、組み伏せられたまま、下から頸に手をかける。

「オヤメ、何ヲスルノ」

爪を立て、もがくドクターケイトに、限りを尽くしてウェーブを叩き込む。
情念の怒を籠めて!

「ウルトラサイクロン!」

END
468第30話 ◆4esfMXj44o :2010/11/17(水) 02:56:12 ID:DP7hp1J5
>>460
1の小題は、毒〔回想〕とすべきだったか。
469名無しさん@ピンキー:2010/11/17(水) 18:46:34 ID:inEjdehe
うーん、上手いのは確かなんだが
470 ◆4esfMXj44o :2010/11/17(水) 22:13:38 ID:DP7hp1J5
>>434>>469

エロ的に、まだまだ達していないということかと、
その指摘も、もっともと思います。

ただ、タックル自身、かなり可哀相なキャラクターで、
創作とはいえ、これ以上虐めるのは、忍びないものがあって。

書き手としては、足らないところが結構あり、手直ししてみたいのですが、
読み手の立場からすると、ほとんど同じもの、見せられても仕様がないでしょうから、
仮に改訂するとしても、投下は別スレッドにしたいと思います。
471名無しさん@ピンキー:2010/11/18(木) 13:42:01 ID:I17/eq9B
岡田さんって若くしてお亡くなりになったんだっけ、なんとなく妄想にストッパーが
472名無しさん@ピンキー:2010/11/18(木) 13:50:36 ID:m/h7QtNm
セリフの合間に書かれた拙い説明文がト書きに見える
これはSSじゃなく下手糞な台本だろ
473名無しさん@ピンキー:2010/11/18(木) 20:08:37 ID:ojCd+bQE
拙くはないが「官能小説だから難しい言葉を使わないといけない」と思ってる様に見えてしまう
特撮ヒロインに関してはそういうの要らないなー
474名無しさん@ピンキー:2010/11/19(金) 20:02:24 ID:NF5/44Ji
まあ、変わった作品もあっても、いいのでは。
475名無しさん@ピンキー:2010/11/20(土) 14:03:01 ID:sUGd61Vp
マジレンのSSを思いついたけど、需要あるんだろうか・・・?
SS書くの初めてだし。
476名無しさん@ピンキー:2010/11/20(土) 14:05:22 ID:WyVHncpT
>>475
是非書いて下さい!
思いついたら、ドーーーン!と行っちゃいましょう!!!^^
477名無しさん@ピンキー:2010/11/20(土) 14:56:02 ID:sUGd61Vp
>>476
それデカレンwww
中途半端に絶筆するかもしれませんが。
4781:2010/11/20(土) 15:33:38 ID:sUGd61Vp
これはまだ麗とヒカル先生が結ばれる少し前のお話。

夜も更けた小津家。麗は悪夢にうなされていた。
何かとてつもなく不快なようなシアワセな夢を見ていたような・・・。
とにかく水でも飲んでこの妙な胸騒ぎを沈めようと麗はリビングに向かった。

するとリビングではヒカル先生がいつになく苦い顔をして何かを待つようにリビングに立っている。
ヒカル先生はいらいらした様子で「何をしているんだい麗、早く部屋に戻るんだ!」と麗を一喝した。

「さてはヒカル先生・・・私達に隠れて何かするつもりね・・・」小声で呪文を唱えると麗は姿を透明にした。

しばらくすると玄関が開き、芳香がリビングにやってきた。
「また午前様かい?芳香。」
何故か芳香とヒカル先生は真剣な顔で見つめあい、ヒカル先生は芳香の服をそっと脱がせ始めた・・・。

「まさか先生・・・夜な夜な芳香ちゃんとあんな事を?」家族だというのに淫らな妄想をしてしまい麗は透明のまま顔を赤くした。

「芳香、今日も相手にちゃんとゴムはつけてもらったかい?」
「付けて貰ってるわよヒカル先生ぇ〜またお説教?」

お説教だなんて・・・麗はその一言であらぬ事を想像したらしい。透明化したままさらに赤くなった。

「ヒカル先生、安全日くらい中出ししてもらったっていいでしょう?」
「ダメだ芳香!地上界の人間と君達魔法使いが肌を合わせては。」
「肌をって・・・もうゴム付けてるけど挿れるのはいいの?」
「いいかい芳香、君達は天空聖者という仮にも聖なる物の力を借りて魔法を使ってるんだ、汚れちゃダメなんだ。
スノゥジェルにだって『芳香は地上界の者と触れ合っているわけではありません。ゴムに触れているだけです。』
・・・ってむちゃくちゃな言い訳で通してるんだから。」
「じゃあ仮に生でやっちゃったらどうなるわけ?」
「天空聖者との繋がりが切れて、魔法が使えなくなる。」

そして裸になった芳香にヒカル先生は魔法をかけた。
「念の為、体を清めておこう、芳香から汚れを祓いたまえ、ゴンガ・ゴンガ!」

「別に芳香ちゃんとそんな関係じゃなかったんだ・・・」妙に安心し、自室に帰った麗だが、帰った瞬間マージフォンから冥獣反応を知らせる着信が入った。








4792:2010/11/20(土) 15:58:55 ID:sUGd61Vp
夜中にも関わらず、インフェルシアは冥獣を送り込んでくる。
魁や翼達も起きだして来た。芳香も慌てて服を着るが、魁に裸を見られてしまう。
「姉ちゃん、何で素っ裸なんだよ!」と妙に股間が膨らんでいる魁。
しどろもどろに言い訳し「急がなきゃ冥獣が」と芳香は話を逸らしてその場を逃れた。

とにかく冥獣の元に急行し、
「マージ・マジ・マジーロ!」
「ゴール・ゴル・ゴルディーロ!」
6人は変身した。

「ヒカル先生!あいつは何者?」
「奴は冥獣サトリ!相手の邪念を増幅させるんだ!」

パウチは中々手強く、マジレンジャー達は乱戦状態となる。いつの間にかウルザードも加わる。
「みんな!二手に分かれて戦おう!僕と、翼、牧人はウルザードを、魁と麗、芳香はパウチを!」
ヒカル先生の指示で二手に分かれたが、ヒカル先生は自らの最大のミスに気が付いた。
芳香と魁に奴の相手をさせては・・・!「芳香、魁!奴から離れるn・・・」
指示を出すものの、一足遅く、芳香と魁、それに麗もサトリの光線を受けてしまった。



4803:2010/11/20(土) 16:15:35 ID:sUGd61Vp
サトリの光線を受けた三人だが、別段ダメージを受けた様子もない。
「しまった・・・」そんな一瞬のミスに心を乱し、油断したマジシャインを見逃さず、ウルザードはマジシャインに必殺の一撃を叩き込む。
うわぁぁぁぁ!と、ヒカル先生は倒され、気を失ってしまった。
その勢いでウルザードとサトリはマジレンジャーを変身解除まで追い詰めた。
何かに気付いたウルザードは暗く笑い、「この小娘は頂くぞ。」と麗を連れ去り、消えてしまうのだった。
気を失ったヒカル先生を牧人が背負って帰り、翼は帰るなりヒカル先生の気付け薬を作る為、部屋に閉じこもった。
牧人も病人食を作ると、自室に籠もり、魁と芳香、二人が残った。
「ねぇ芳香姉ちゃん・・・俺の部屋に来てくれる?」と魁は芳香に言い、芳香は魁の部屋に行くのだった。

その頃、インフェルシアでは、磔にされた麗がいた。

「そろそろ効果が出る頃だ・・・サトリ、小娘を拷問部屋に連れて行け。」
ウルザードはそういうとまたも不敵に笑うのだった。



追記※2で「パウチ」とヒカル先生が発言しているシーンがありますが、「サトリ」です。
ごちゃ混ぜになりました。お詫びして訂正します。
4814 今日の授業はこれまで!:2010/11/20(土) 16:44:40 ID:sUGd61Vp
その頃、小津家の魁の部屋。芳香は魁に襲われていた。
「芳ねぇ!芳ねぇ!」
「魁ちゃん!何するのよ!姉弟でしょ!」
「昨日の晩、芳ねぇの体見たらヤりたくなっちゃって!」
「だめよ!変身できなくなっちゃってもいいの!」
「知らないよ!ヤりたくて仕方ないんだ!それに変身できなくなるってどういう事!」
芳香のスカートを荒々しく掴み、乱れた服からはブラが覗いている。
弟とはいえ男、力ははるかに芳香を上回る。そして股間がパンパンになっている。
「だから辞めt・・・はぁ!」魁の手が芳香の局部に触れ、ついに芳香も弟への欲情が我慢出来なくなる。
魁の唇が芳香の乳房に触れ、芳香のパンティーは破り取られ、魁の局部は弄られ、唾液にまみれ、真っ赤に充血し、光沢を放っている。
いつの間にやら二人は全裸でお互いの体をまさぐりあっていた。
そしてお互いに興奮が頂点に達したのか、芳香の体がまさに魁を受け入れようとした瞬間、
「ゴンガ・ゴンガ!」
その叫びと共に二人は水を浴びせられたように我に戻った。

「・・・ヒカル先生?俺達何を・・・?どうして?」
ぼんやりと尋ねる魁にヒカル先生は答えた。
「言っただろう?奴はその時相手が持っている邪念を最大限に増幅させるんだ。」
「じゃあ何で私達スッポンポン?」
事情の分かっていないような芳香にまたしても目を泳がせてヒカル先生は言う。
「奴の攻撃を受けると人は脱ぎたくなるのさ」
「魁が芳香の裸を見て邪念を起こし、芳香は魁に襲われて邪念を起こした・・・・なんて言えないよなぁ。それにしても間一髪だったな。」
・・・とヒカル先生は苦笑しながら二人の記憶を消した。

その頃麗は・・・。



482名無しさん@ピンキー:2010/11/20(土) 18:26:06 ID:ZW5f5acx
続きに一応期待するが、読みづらい
483名無しさん@ピンキー:2010/11/20(土) 19:04:09 ID:x/ODZIvi
いいぞ
484名無しさん@ピンキー:2010/11/21(日) 00:01:55 ID:OEKRa6Ln
pixvにあった

完全装甲ギンガリアン
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=92188
485名無しさん@ピンキー:2010/11/21(日) 22:55:11 ID:lXZdRFEM
オリジナルは対象外だろ
486名無しさん@ピンキー:2010/11/24(水) 19:18:22 ID:pZS6xSs6
487名無しさん@ピンキー:2010/11/26(金) 22:04:14 ID:IQATq8r8
キャラサロンで西堀さくらを洗脳するボイス役をやってくれる方いらっしゃいませんか?
ttp://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1283601709/l50
23時まで待ってます。
4885:2010/11/27(土) 16:06:28 ID:Zb6MpmGA
>>481
一方インフェルシアに連行された麗は一糸まとわぬ姿で縛られていた。
不敵な笑いを感じさせる声でウルザードが言う。
「青の魔法使い・・・貴様の内にある『母なる力』を奪い、ン・マ様復活の糧とさせてもらう。
サトリ!始めろ。」
ゾビルが麗の縄を解き、乳房や恥丘と言った「女」の部分の到る所にチューブを取り付ける。
「触らないで!あんたなんか趣味じゃないっつ・・・アァァl」
猶も抵抗の言葉を吐こうとした麗だったが、言い切る前にサトリが何かのスイッチを押し、激しい電撃が麗を苦しめる。
「アァァァァッァァッァ!」マジスーツどころか何一つ身に着けない麗を耐え切れぬほどの苦痛が襲い、チューブを取り付けられた所からどんどんエネルギーが吸い取られる。
そして淫靡で惨めな姿を汚らわしいインフェルシアの連中に晒してしまった屈辱で目から涙が滲む。
その苦痛が快楽に変わろうとした頃、ウルザードが次の指令を下す。「やれ」
ここまで痛めつけておいて次は何を「やる」というのだろう。朦朧とした意識の中、ゾビルやサトリが自分を囲んでいるのだけが見える。
不意に胸に痛みが走る。ゾビルが乳房にしゃぶりついているのだ。女に飢えているのか噛み付くように胸を吸う
配慮に欠けたゾビルの動きは快楽どころか、苦痛しか感じない。
「次は俺の番だ」とサトリが麗の腰を自分の股間にあてがおうとする。
不意に麗はヒカル先生の言葉を思い出した。

君達は天空聖者という仮にも聖なる物の力を借りて魔法を使ってるんだ、汚れちゃダメなんだ。」
「生でやっちゃったら天空聖者との繋がりが切れて、魔法が使えなくなる。」

ここまで汚れきったインフェルシアの連中に犯されちゃったらどうなるというの・・・?
もし魔法が使えなくなったら・・・皆とももう一緒に戦えない。お母さんも救えない。それにヒカル先生はそんな汚れた私を軽蔑するに違いない・・・。
「やめてぇぇぇぇ!ヤらないで!お願い!」
麗の魂の懇願を嘲笑うようにサトリの肉棒が男を知らぬ麗の膣に侵入する。
さっきの電撃とエネルギー吸収で麻痺しているのか、何も感じない。ただ屈辱のみが胸に広がる。
「私・・・犯されちゃった・・・」もはや屈辱も悲しみすら感じない。サトリの白濁した液体が胎内に放出されるも、何も抵抗する気も起きずただひたすらされるがままだった。
「フフフ・・・冥獣にヴァージンを奪われたのか!」というウルザードの言葉にどっとインフェルシアが沸く。
 
その時だった。
「ゴー・ゴル・ゴジカ!」
「マジボルト!」
と4人の兄弟とヒカル先生が麗を輪姦していたサトリとゾビル達を一瞬の内に粉砕した。
彼らは変身を解くと「麗!」「大丈夫?」などと次々に気遣いの言葉をかけ、翼の気付け薬で麗は正気を取り戻す。
ふと空を見上げるとウルザードの呪文でサトリが巨大化している。
「行くぜ!麗ねぇ!」という魁の言葉にマージフォンを構えて
「マージ・マジ・マジーr」言いかけた兄弟を何かを察したヒカル先生は止めた。

「コイツだけは僕が殺す!」

と普段穏やかなヒカル先生らしからぬ憎しみに満ちた表情で、トラベリオンを召還した。
4896:2010/11/27(土) 16:38:15 ID:Zb6MpmGA
「リモートライナー・ゴー!」
「デストラクション逆噴射!」
矢継ぎ早に大技を連続で浴びせかけられ、もうボロボロのサトリに馬乗りになり、トラベリオンはパンチを繰り返す。
「死ね!死ね!」憎悪に満ちたマジシャインはとどめを刺され、息絶えたサトリに猶も鉄の拳を浴びせ続ける。

そして完全にサトリを消滅させたヒカル先生は小津家に戻って皆に告げた。
「僕と麗を二人っきりにしてくれ」
そしてヒカル先生は麗を自室に連れて行く。
麗は涙をこぼしながらインフェルシアの連中にされた事をヒカルに話し、
「先生、私、インフェルシアに汚されて・・・魔法が使えなくなって・・・・」
と続けようとした。
その唇をヒカル先生は指でそっと封じる。
「芳香に話した事、麗も聞いちゃったんだね。でも麗、あの話には続きがあるんだ。」
ヒカル先生は敢えていつもの授業のような口調で語る。
「いいかい?麗、その話は『マジトピアの魔法使いは清廉を貫くべし』という戒律に拠る物なんだけど、
唯一、君に魔法使いの資格を戻す方法があるんだ。その方法は『天空聖者の聖なる力を体に宿し清める事』なんだ。
君はまだまだやるべき事がある。だから麗、僕と一緒になってくれるかい?」

「旦那その方法って・・・旦那が!」
「スモーキー!」
スモーキーを黙らせて麗とヒカル先生は体を重ねた。
ヒカル先生がそっと胸を吸う、ゾビルとは違い、愛に溢れた扱いだった。
「ヒカル先生・・・来て。」麗はやんわりとヒカル先生を自分の秘所へ誘った。
ヒカル先生の一物が麗を貫くが、やはり優しく、気遣いに溢れた腰遣いだった。
ヒカル先生の精液が麗の胎内に入り、麗の体に魔法力が戻る。
ふと気付くとヒカルの姿が透けて見える。不思議な顔をしている麗にヒカル先生は言う。
「あぁ、言い忘れてた。この方法は、君の穢れを僕が取り込む代わり、僕は消えてしまうんだ。」
「嫌!ヒカル先生!そんなの・・・」ヒカルに抱きつこうとした麗だが、抱きつこうとした瞬間、ヒカルは光の粒子となって

消滅した。
490final:2010/11/27(土) 16:48:27 ID:Zb6MpmGA
ヒカルは消滅した・・・
 
サトリが巨大化した時、皆の変身を止め、私が犯された事を化育してくれたヒカル。
トラベリオンで私の悲しみの分もサトリに鉄槌を下してくれたヒカル。
そしてその身を挺して私を守ってくれたヒカル・・・

その時、マージフォンが鳴る。
愛した者をもう一度取り返せるかもしれない・・・期待しつつ、得た新しい呪文を唱えた。

「ジンガ・マジ−ネ・マジーロ!」

何も起きず、失意に沈んだ麗に聞き馴染みのある声が聞こえた。
「ジンガ・マジーネ・マジーロは消滅した物をもう一度取り戻す一度だけの呪文だよ」
「ヒカル先生!」
そして麗は愛した者を二度と失わないと誓うのであった。
fin.
491名無しさん@ピンキー:2010/11/27(土) 20:07:15 ID:7xlAve0c
まずは乙です
492名無しさん@ピンキー:2010/11/27(土) 22:18:01 ID:Kc1Ix5lg
うーん
493名無しさん@ピンキー:2010/11/28(日) 19:24:28 ID:omyENQQ1

恋愛描写無ければなお良かった
494名無しさん@ピンキー:2010/11/28(日) 22:02:10 ID:qVO9AFBw
なんか勘違いしてるな
需要なし
495名無しさん@ピンキー:2010/11/29(月) 21:05:49 ID:Q1+uIqSs
キャラサロンで西堀さくらを洗脳するボイス役をやってくれる方いらっしゃいませんか?
ttp://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1283601709/l50
23時まで待ってます。
496名無しさん@ピンキー:2010/11/30(火) 01:18:45 ID:+gMzcvZZ
ピンポイント過ぎるだろ、と思ったらヒロピンスレじゃなく洗脳シチュのスレなのね
497名無しさん@ピンキー:2010/11/30(火) 20:54:26 ID:2cHvY+4W
はい、お相手願える方引き続き募集します。
キャラサロンで西堀さくらを洗脳するボイス役をやってくれる方いらっしゃいませんか?
先に洗脳されたボウケンイエローでも大丈夫です。
ttp://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1283601709/l50
22時まで待ってます。


498名無しさん@ピンキー:2010/12/04(土) 12:02:27 ID:H9xpPBgl
ずいぶん間が開いたな…
保守
499名無しさん@ピンキー:2010/12/07(火) 22:30:21 ID:nLqZSY8C
なんという静けさ
500名無しさん@ピンキー:2010/12/07(火) 23:43:13 ID:DG0SkCph
自演作家の鳥籠が勘違いして個人攻撃したのが全ての原因だろ
お前なんか誰も相手にしてねぇっての
どんだけ自意識過剰なの
501名無しさん@ピンキー:2010/12/08(水) 18:40:13 ID:6BVmNbSe
500みたいなアホウが居座る限り廃れたままでしょうね
502499:2010/12/08(水) 19:10:13 ID:pjIP9wXj
>>501
「マジで俺しかいねぇwww」って書こうとしたところなのにそこでレスいらねーよw
そいつは背景のゴミ扱いでいいの
503501:2010/12/08(水) 20:01:31 ID:6BVmNbSe
>>502
ゴメン
504名無しさん@ピンキー:2010/12/08(水) 20:15:58 ID:XhxDE913
ゴメソ
505名無しさん@ピンキー:2010/12/11(土) 10:33:54 ID:ddy1prc/
角二板のヒロインスレでも寂れてるからな
506名無しさん@ピンキー:2010/12/16(木) 03:36:08 ID:JvczlyxX
>>505
どこ?
507名無しさん@ピンキー:2010/12/16(木) 07:26:12 ID:O5nX9fnf
>>506
角二っつってんだろ
508名無しさん@ピンキー:2010/12/21(火) 22:19:48 ID:r43VFfTO
この機会に関連スレ貼っとくわ

特撮ヒロインのピンチについて5
ttp://toki.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1287304285/

使用後のマスクやスーツを着けてみたい特撮ヒロイン
ttp://set.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1181047455/

戦うヒロイン陵辱大戦 その15
ttp://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1276986495/
509名無しさん@ピンキー:2010/12/21(火) 22:20:57 ID:r43VFfTO
あとはフェチ板かどこかにヒロインマスクオフのスレがあった気がするんだが
510名無しさん@ピンキー:2010/12/22(水) 18:26:27 ID:kdICNJZv
使用後…
511名無しさん@ピンキー:2010/12/28(火) 00:14:54 ID:CN3UxaQw
ハリケンブルーのエロ小説で「お前正義の味方の癖に、黒の下着つけてんのか?」という台詞が
あったけど、戦隊ヒロインで黒の下着はタブーなのか?
512名無しさん@ピンキー:2010/12/28(火) 08:51:14 ID:Y+tPJ/q6
戦隊というより清純派ヒロインにはNGというイメージだな
実際はパンチラ対策の黒のショートパンツとかだけどなw
513名無しさん@ピンキー:2010/12/28(火) 23:31:44 ID:uoy8w71J
結婚した七海が夫にコスプレして欲しいと頼まれ仕方なく変身するというのは
514名無しさん@ピンキー:2010/12/29(水) 03:05:48 ID:B+XYG8eg
七海の下着が黒でもスケスケでもいいけど結婚はやだな
515名無しさん@ピンキー:2010/12/29(水) 08:26:40 ID:Xk/NrQih
さりげにひどいこと言ってんなw
516名無しさん@ピンキー:2010/12/30(木) 21:30:06 ID:qKWsh79G
毎日オナニーはするがもうここ2年くらい戦隊ものでしかヌいていない
517名無しさん@ピンキー:2010/12/31(金) 00:05:31 ID:JOWL1vjf
>>516
それは重症だな
俺は変身ヒロイン全般で抜いてるぞ
518名無しさん@ピンキー:2010/12/31(金) 11:18:24 ID:mVXbyfDc
最後まで書けるかわからんがボウケンジャーSS投下します。

プレシャス。それは単なるお宝と称するには危険な太古の遺産。そんなプレシャスを安全に回収、保護するため今日も西へ東へと飛ぶボウケンジャー。
さて、毎度おなじみMr.ボイスの指令をうけた今回のプレシャスは…
「何だっけ?」
すっかり忘れていた。
「菜月…」
あっけらかんとした菜月に少々呆れ気味のさくらが改めて今回のミッションを説明する。
「今回のプレシャスは火ネズミのつづら箱です。私たちはその捜索のためにこの山を訪れてこうしてペアに別れて行動しているんですよ。」
そう。それが今回のミッションなのだ。だがあいかわらず菜月は
「そうそう。菜月達はそのネズミさんの箱を探しに来たんですよね。」
毎度のことながら緊張感に欠けるこのチームメイト。今は任務の途中だと言いたいが、そんな明るさが彼女の強さでもある。
もしこの明るさが無かったら記憶が無い自分が壊滅した古代レムリア文明の生き残りだと知った時彼女はどうなってたのだろうか?
そこまで考えた時ふとチーフの言葉が思い浮かぶ、ちょっとした冒険…菜月は冒険をいつも楽しんでいる。だとしたらもしこうならなんて考えるのはヤボだろう。さくらがそんなことを考えてると菜月がにやけ顔で話しかけてくる。
「あ、さくらさんチーフのこと考えてる。」
「はっ、そ、そんなこと考えていません。」
「えー、絶対さくらさんチーフのこと考えてましたよー。」
「考えてません。」
やっぱりこの人には一般常識を教え込んだほうが良いだろうか、そんなことを考えるさくらであった。
519名無しさん@ピンキー:2010/12/31(金) 12:11:26 ID:mVXbyfDc
菜月とさくらがそんなやり取りをしているとき密かに二人を…いや菜月を見ている黒い影がいた。
「あれがレムリアの生き残りか。しかも これが 反応するなんて条件もピッタリじゃねーか。」
そういうと黒い陰は進む二人を追ってその場から姿を消した。
草が生い茂る道無き道を突き進む菜月とさくらは古びた神社にたどり着いた。
「人の手入れが全くされてませんね。」
「でも、何かありそうな気がしますよ。」
さくらが見た目そのままなことを冷静に言うと菜月もワクワクしながらもっともなことを言う。
「ひとまず私たちだけで中を探してみてその後チーフ達に連絡しましょう。菜月念のため変身しますよ。」
「はーい。」
二人は左腕のホルダーからアクセルラーを取り出して構える。
「ボウケンジャースタートアップ」
光に包まれ菜月は強気冒険者ボウケンイエローに、さくらは深き冒険者ボウケンピンクに変身して神社の中に入っていった。
520名無しさん@ピンキー:2010/12/31(金) 12:51:29 ID:mVXbyfDc
「中もボロボロだね」
イエローの言うとおり神社の天井や床には所々穴が空き、蜘蛛の巣やホコリで荒れ放題だ。
予想通りか以上か感心しているイエローに対しピンクは冷静を保っている。
「感心してないで菜月もよく探してください。どこにプレシャスがあるかわか…みてください菜月」
「ん?あっ、光ってる」
途中まで言いかけ突然呼んできたピンクの方を見ると祭壇に飾られた箱が光っていた。火ネズミのつづら箱だろうか、早速ピンクハザードレベルを計ろうとアクセルラーを向けた瞬間、
辺りに警報音のような音が鳴り響いた。
「な、何ですか?」
ピンクが一瞬箱から目を離した時、
「さくらさん箱がっ」
イエローの言葉で再び箱を見ると熱を持った箱のカモフラージュが燃え上がり中から爆弾が現れた。
「菜月、退避です。」
「はいっ」
二人は急いで神社から逃げるが爆発の直撃は免れたものの爆風で吹き飛ばされてしまった。
「くっ、一体…菜月大丈夫ですか?」
「大丈夫ですよぉ、もぉー何なのー」
変身してなかったらどうなっていたか、体を起こす二人の耳に突然聞き慣れない声が聞こえてきた。
521名無しさん@ピンキー:2010/12/31(金) 13:21:32 ID:mVXbyfDc
「火薬の量が多すぎたか失敗失敗。危うく獲物をなくしちまうとこだったぜ」
声がする方に振り向くと、そこにいたのは犬に似た怪物だった。動物の特徴を持つその姿に二人は心あたりがあった。
「アシュ?」
ピンクがその名を叫ぶと怪物が反応した。
「おっ?アシュのことを知ってるのか?そういやぁガイとレイがお前らとドンパチやってんだっけか。まぁはぐれアシュの俺には関係ないか。」
「はぐれアシュ?」
「アシュは一つの目的の為集団で行動する種族のはずです。」
アシュの「はぐれ」という言葉に疑問を持ったイエローとピンクにアシュが答える。
「おうよ。俺ははぐれアシュのラガーだ。さしずめあいつ等か高岡流のどちらかからほとんどのアシュがすでに封印されてると聞いたんだろ。
だがな、中には俺みたいなイレギュラーもいるってことだ。よく覚えておきな。」
522名無しさん@ピンキー:2010/12/31(金) 14:57:22 ID:mVXbyfDc
ラガーの答えに一応納得するがまだわからないことがあるピンクは再度ラガーに質問する。
「わかりました。ですがまだわからないことことがあります。」そこまで言いかけたときラガーが再び口を開いた。
「火ネズミのつづら箱だろう?あれはこの山にあれるぜ。俺はそれを探しにお前らが…いや、そこのレムリア人が来るとふんで利用しただけだからなぁ」
「え?」
二人は驚いた。アシュの生き残りとゆうのもそうだがそれ以上にプレシャスを餌代わりに使われ、その目的がレムリア人リリーナとしての菜月とゆう点でも驚きを隠せない。
「レムリアのことを知ってるの?」
イエローが恐る恐る質問する。
「あぁ、これが…レムリアの卵がお前に反応したんだ。これとお前を使って俺は最強の力を手に入れてやる。」
ラガーがイエローに向けた金色の卵のような物体レムリアの卵はまるでイエローに反応するかのように光が強弱している。「レムリアの卵…」
イエローはそうつぶやくと一瞬うつむいた。
「菜月…」
ピンクが話しかけようとするが、イエローはおもむろにアクセルラーに手を伸ばすと次の瞬間レムリアの卵に向けた。
「ハザードレベル5500、さくらさんプレシャスだよ。」
「菜月?」
イエローの突然の行動にピンクは少し驚いた。そんな彼女をに構わずイエローは続ける。
「さくらさん、菜月は確かに崩壊しちゃったレムリアの人だし菜月って名前も本当の名前じゃないけど
菜月は菜月、ボウケンジャーのボウケンイエローだよ。だからプレシャスを守らなきゃ。」
イエローの力強くも優しい言葉にピンクは奮い立たされる。
「はい…そうでしたね。ひとまずレムリアの卵の回収に当たります。いきますよ菜月」
「はい」
二人はラガーに向かって構える。
「かかってこいやぁ」
かくしてイエロー、ピンクとラガーの戦いが始まった。
523名無しさん@ピンキー:2010/12/31(金) 16:01:05 ID:mVXbyfDc
「サバイバスター」
戦闘開始。状況的には2対1とゆうこともあり一見するとイエローとピンクが有利と思えるかもしれない。しかしボウケンジャーが戦うクエスターのガイとレイは前身である
アシュの時から4大ネガティブ中最も高い戦闘能力を兼ね備えていた。もちろんその強さはラガーも例外でなく
「きかねーなー」
2人のサバイバスターの光線をまさに鋼の筋肉で弾き返しし、
「はあぁぁぁぁぁー」
「おらぁぁ」
ピンクのサバイブレードを受け止めて飛ばし、
「くっ」

「やあぁぁぁー」
「だぁぁぁぁー」
イエローのキックをキックで返す。
「きゃあっ」

2人はラガーのあまりの強さに苦戦続きだ。
「菜月たちの攻撃が全然通じないよ」
「一体どうすれば…あれは?」
何かを発見したピンクがイエローに話しかけてくる。
「菜月あれをみてください。ラガーの右肩です。」
「右肩?」
ピンクが示したラガーの 右肩には十時型の傷があった。
「もしかしたらあそこを狙えばダメージが与えられるかもしれません。」相手に攻撃が効かない以上イチかバチかやってみる価値はあるかもしれない。イエローもこの作戦にかけてみる。
「うん。やってみよう」そして作戦が始まった
「おらぁー、もう終わりかぁ」
ラガーの挑発に
「まだです」
「負けないんだからぁ」二人がわざと乗っていく。
ぶつかり合うパンチとパンチ、キックとキックの技の数々。徐々にに敵の懐に近づいていき、2人はボウケンアームズを呼び出し、
「スクーパーファントム」
「シューターハリケーン」
イエローのバケットスクーパーとピンクのシューターハリケーンからはなたれた必殺技がラガーの右肩の傷に直撃した。
「ぐあぁぁぁぁー」
吹っ飛び近くの大木に激突するラガー。
激突した衝撃でレムリアの卵が地面に投げ出されてラガー自身も気を失っているのかピクリとも動かない。
「やったねさくらさん」喜ぶイエローに
「そうですね」
と返すピンク
まだ完全に止まらずゆらゆらと揺れているレムリアの卵も気になるが二人でアシュを何とかノックダウンできたことでいっぱいいっぱいになってるようだ。
524名無しさん@ピンキー:2010/12/31(金) 19:05:32 ID:mVXbyfDc
しかし、
「甘いんだよぉー」
二人の意識が自分から離れた隙をつきラガーがを拾い上げたレムリアの卵からイエローに向けてら光線を放った
「えっ?」
イエローが振りむくと自分に向かって金色の光が迫って来る。だがその瞬間
「菜月危ない」
イエローを跳ね飛ばしたピンクに光線が直撃してしまった。
「あぁっ」
「さくらさん」
ピンクは変身が解けてさくらの姿に戻ってしまう。
「さくらさん、さくらさんっ」
「うっ、な、菜月」
さくらの元に駆け寄るイエローだがその後ろにラガーが立つ
「あーあ、卵の光が普通の人間のに当たっちまったよ。一体どうなっちまうんだか」
「えっ、どういうこと?」
イエローがそこまで言ったときさくらが腹を押さえて苦しみだした
「うっ、ハァハァ、あぁぁぁぁぁー」
次の瞬間さくらの服が徐々に張りを持ち始め、
「さくらさんっ?」
「いや…止めて…ヤメテ、イヤァァァァー」
ピンク色のジャケットが膨らんでいき服の限界を示すかのように地面に倒れたことでできたシワが一つまた一つと延ばされていく。
服のいたるところからにブチブチと糸が切れる音がしていきファスナーが鈍い音を上げながら下に降りていくと中からまるで餅のように膨らんだ白いインナーが顔を出した。
525名無しさん@ピンキー:2010/12/31(金) 19:19:26 ID:i/R4A7eW
需要ねぇってことくらい気付けや
他人から言われねぇと分からないのか
526名無しさん@ピンキー:2010/12/31(金) 22:31:25 ID:jcdkzZAs
気にせず続けて
527名無しさん@ピンキー:2010/12/31(金) 23:11:48 ID:Xes3BJjC
>>524
俺も続きが気になる。
連投規制に引っ掛かってるんだろうけど。
528名無しさん@ピンキー:2011/01/01(土) 08:14:30 ID:WdE6vmkZ
ここは変わった感じの年越しになったな
職人さん乙(他の職人さんも)。今年もよろしく
529名無しさん@ピンキー:2011/01/01(土) 19:50:26 ID:tZGNc4Fp
今日は久しぶりにガオホワイトでヌいた
530名無しさん@ピンキー:2011/01/02(日) 03:13:43 ID:c569dSGA
「くっぁぁっ」
引き締まったウエストはもう見る影もなく腹はベルトの留め具を壊して膨らんでいき、
腕や足は半回りほど太くなり胸も巨乳というには無理のある肉の塊と化す。どこからともなく増える皮下脂肪がさくらの皮膚を無理やり引き伸ばし激痛を与え続けていく。
「さくらさん…そんな」「ハアハア、なん…で…ぐっ、」
やがて膨らみは止まった。しかしその姿は菜月に、そしてさくら自身にもショックを与えるのに十分だった。
服の上からでもわかる丸みを帯びた身体はもがき苦しむたびに波打ち、肥大化した胸は同じく盛り上がったな腹に被さるように下から押し上げられている。
少しの間に一瞬にして醜い姿にされたことに絶望するさくらと自分をかばった人が被害を受けたことに恐怖するイエロー
しかし、ラガーとっては興味深い笑い話でしかなかった。
「だーはっはっはー、体内で暴走した力が脂肪に作用したみたいだな。仲間をかばって太っちまうなんて傑作だぜー。
そんな締まらない腹じゃボウケンピンクも形無しだなぁ」
「だ、だまり…なさ…い」
大声を上げて笑うラガーの言葉に反論するさくらだが、急激に太ったことによると耐え切れぬ体の重さと激痛、そして醜い姿にされたことによる精神的ショックは彼女に確実にダメージを与えていた。
531名無しさん@ピンキー:2011/01/02(日) 07:54:36 ID:9tONxsey
微妙なことになってきた…まあしばし静観
532名無しさん@ピンキー:2011/01/02(日) 08:46:56 ID:uCDTdTiz
醜くなった姐さんがどんな仕打ちを受けるか楽しみ♪
533名無しさん@ピンキー:2011/01/02(日) 12:57:19 ID:c569dSGA
「菜月のせいで…」
イエローの頭の中で今の数十秒の間に起きたことが何度も繰り返される。
自分をかばったさくらが急激に太っていく驚愕の光景。
風船が膨らんでくようなかわいいもんじゃない。悲鳴を上げて苦しむ仲間の姿を自分は恐れ半分に見ていることしかできなかった。
「菜月のせいでさくらさんが…」
その言葉をラガーは聞き逃さなかった。菜月をさらに絶望させようと追い討ちをかけてくる。
「そうだぜ、ボウケンピンクがこうなっちまったのも全部お前のせいだ。滅んだ文明の人間がノコノコと生きているから…」
そこまで言いかけたとき「違います…」
その言葉にイエローが正気を取り戻す。
ふと見あげると息を荒げて体を起こしたさくらが真剣な眼差しでこちらを見ている。
重い体を肉付きのよくなった片手で支え、もう片方の手はイエローの肩にある。この体制は膨らんだ腹が地面に付き、体を支える腕や片方の肘も腹の肉にめり込むためか一瞬顔をしかめるが再び口を開いた
「違いま…す。菜月のせいなんかじゃありません。」
さくらの口から出たのは菜月を励ます言葉。
「でも…」
「大…丈夫です」
そう言うとさくらは何とか立ち上がりラガーに向き合う。
立ち上がったことでより強調される大きな腹とスカートの限界まで張った尻。
この動作のなかで再びブチブチと繊維が切れる音がするがさくらは再度アクセルラーを手に構える。ラガーが挑発する
「その状態で変身する気か?」
「どんな姿でも…戦えます。レディー・ボウケンジャースタートアップ」
534名無しさん@ピンキー:2011/01/02(日) 14:30:09 ID:uCDTdTiz
折れない姐さんの希望を一個ずつ潰してバッドエンド希望。
535名無しさん@ピンキー:2011/01/02(日) 14:50:41 ID:A/h8d+vy
超期待
536名無しさん@ピンキー:2011/01/02(日) 21:25:59 ID:c569dSGA
さくらの体が光に包まれ一瞬にしてボウケンピンクの姿になる。しかし、
「ぐっ…はぁ、くう」
光が晴れるとそこには苦痛の声を出すピンクの姿。頑丈なスーツは中に詰まったはみ出さんばかりのぜい肉でパンパンになりスーツで無理やり押し付けられて息をするのも精一杯だ。
「まるでボンレスハムだな」
「うるさ…い」
ピンクが動きだそうとしたその時、スーツが悲鳴を上げるように火花をあげた。
「あぁぁぁぁーっ」
瞬く間に変身が解け地面に倒れ込むさくら。
その衝撃で全身の肉がブルンッと波打ち、今度は持ち上がったインナーの下から脂肪に覆われた腹が現れ、投げ出されたアクセルラーが火花をだし煙を上げる。
「太りすぎて変身もできねーのか?」
さくらに近づいていくラガーの前にイエローが立ちはだかる
「さくらさんに近づかないでっ」
しかし、
「おらぁっ」
「きゃあ」
イエローを肩をつかみ弾き飛ばすとさくらの前に膝付く
「こないで…」
何かがくると感じ抵抗を行うさくらだがそれも振り払われラガーの手が彼女の膨らんだ腹をがむしゃらに掴む
「ぐっ」
「太りすぎて変身できないなんて傑作だぜ。まぁこんな腹じゃしかたないわなぁ」
そう言うと掴んだ腹をグニャグニャともんでいく。
「どうだ?揉まれてる気分は?」
敵に腹の肉を揉まれるという予想だにしなかった状況になす統べないがないさくら
「や…めて」
「ならこっちか?」
そう言うとラガーの手が今度は胸へと伸びていく。
537名無しさん@ピンキー:2011/01/03(月) 01:39:05 ID:6adJr3e4
イイヨイイヨー
538名無しさん@ピンキー:2011/01/03(月) 03:58:39 ID:gPthyMGN
ラガーに何のためらいもない。まるで獲物を狩る獣のごとく狙いを定めた手が勢いよくさくらの胸を掴みが力任せに、しかし一定のリズムを刻みながらもみしだいていく。
肥満体ゆえの肥大乳だが掴めば指と指の間から肉溢れ、離せば勢いよく元に戻り、ブラが外れてずれたのかインナー越しにもわかる乳首を度々摘んで刺激する。
「巨乳になれてよかったなぁ。ほら、気持ちいいか?」
ニヤニヤ笑うラガーの言葉にさくらはすかさず反論する。
「そ、そんなこと…んっ、ありま…あっ、せん」我慢しているようだが感じているのは明らかだった。
「なら、これはどうだ?」
そう言うとラガーは今度は片手をさくらのスカートの中に入れてくる。
「や…めて」
必死に抵抗するが力の入らない体はラガーの手の成すままパンツ越しとはいえ、秘部へその指の到達を許してしまう。
そしてすぐに秘部への刺激という名の攻撃が始まる。
「くっ、くう…ん」
絶妙な刺激が今度は下からもさくらの体を駆け巡る。ラガーの指が動くたびクチュクチュと音があがり、しかも胸への刺激は乳首への集中攻撃へと変わりより激しさを増す。
「こんなに塗れてるじゃねぇか。しかも上も下もパンパンに張っちまってやがる。どうだ?気持ちいいんだろ?素直になっちまえよ」
「んっ、あっ、いやぁ…」
自分の口からやらしい声が漏れているのがわかる。さくらの脳裏に浮かぶのは片思いする男性の姿。
しかし、今の自分は好きでもない男…しかも怪物によって感じさせられている。
おまけに動くたびに表面が波打つく醜い体、こんな姿見られたくない。まさに絶望的なら状況だ。
なのに…絶望しているのにそれに似つかわしつないある言葉がひたすら思い浮かぶ。
これを言えば全てから解放されるのか?そんなことはないとわかっているのに言わずにはいられない。そう…それは禁断の言葉
「気…持ちい…」
その時、
「菜月なんでしょっ」
こだました叫びによってさくらの意識がよびもどされ、淫部を刺激していた指も動きを止める。
振り向くとそこにはこちらを向いて立ち尽くすイエローの姿があった。
「あなたの目的は菜月なんでしょ。ならさくらさんにこれ以上手を出さないで。」
再度叫ぶイエロー。全身が震え今にもどうにかなりそうなその姿からは怒りか恐怖か、それとも覚悟かラガーもただならぬ気迫を感じる。
539名無しさん@ピンキー:2011/01/03(月) 11:58:28 ID:gPthyMGN
「そういやぁそうだったなぁ。この淫乱雌豚があまりにもいかしがいがありそうだったからすっかり忘れてたぜ」
「私は…淫乱なんかじゃ…ない」
さくらが反論する。するとラガーはサクラのインナーに手を伸ばし、それを思いっきり引きちぎった。
「いやっ」
ブルンッと揺れながら乳房が飛び出る。次にラガーの手が向かったのは先端にある赤く充血した部分
ついさっきまで摘んだり転がしたりしてすっかり固くなった彼女の乳首を今度は直接人差し指で思いっきりはじいた。
「あんっ」
「誰が淫乱じゃないって?」
もはや感情のコントロールができていないさくらに満足するラガー。だが再びイエローが口を開く。
「もうやめて。さくらさんを放して。」
イエローの悲痛の叫びが再び響く。そして今度ばかりはラガーもさくらを攻めることを止めた。
「ハァハァ…」
だが、
「ぐっ」
今度は首をつかまれる。
「なら、イエロー。この山の西にある廃工場まで1人で来い。そしたらピンクをかえしてやる。」
そう言うとラガーはさくらと共にその場から姿を消した。
540名無しさん@ピンキー:2011/01/03(月) 19:35:50 ID:yGhqkhXm
真面目で女子供は人質に取らず、卑怯な手は使わないライバルキャラが
戦隊ヒロインの打撃系の攻撃を避けようとして、胸を掴んでしまう事
ってあるのかな?

戦隊ヒロイン「隙あり!」上からジャンプして刀を降りおろす
ライバルキャラ「「ちっ!」避けようとして、胸を掴んでしまう

戦隊ヒロイン「あ・・・・・」
ライバルキャラ「す、すまん」

気まずい空気が流れる
541名無しさん@ピンキー:2011/01/03(月) 21:51:48 ID:yGhqkhXm
ハリケンブルー「覚悟!」上からジャンプしてシノビ丸を降りおろす
サーガイン「「ちっ!」右手でハリケンブルーの刀を持つ手を受け止めようとして、空いた左手は
ハリケンブルーの胸を掴んでしまう

ハリケンブルー「あ・・・・・」
ライバルキャラ「す、すまん」

542名無しさん@ピンキー:2011/01/04(火) 00:05:36 ID:Y5y+/ZMS
>>541は淫乱
543名無しさん@ピンキー:2011/01/04(火) 00:24:28 ID:YRcEsYx+
>>541
敵時代の一鍬でもいいかもねえ
でもラブラブカップルには興味ないんでぼこりレイプコース希望
544名無しさん@ピンキー:2011/01/04(火) 07:09:59 ID:Y5y+/ZMS
でもまずは>>539さん完結までお願いします。これ重要
545名無しさん@ピンキー:2011/01/05(水) 00:48:24 ID:0DYvvq8h
デブ専がいると聞いて
546名無しさん@ピンキー:2011/01/05(水) 03:35:38 ID:jmUcIUxY
「ここ?」
西に向かって約三時間。菜月はさくらがいるであろう古びた廃工場にたどり着いた。
今自分がここいることは誰も知らない。
もし仲間達に知らせたらさくらの現状をチーフが知ってしまうことになる。さくらの気持ちを知っているからこそ、それだけは避けたかった。
ラガーいわくさくらがあんな姿になったのは普通の人間がレムリアの卵の力を浴びたために起きた力の暴走が原因のらしい。そのため、ラガーを倒したり最悪プレシャスを破壊してもさくらが元の姿に戻る保証はないが、
彼女が庇ってくれなかったら自分があんな姿になってしまったかもしれない。
「さくらさん、菜月が絶対助けるから。」
そう言うと菜月は廃工場の仲に入っていった。
547名無しさん@ピンキー:2011/01/05(水) 14:40:53 ID:jmUcIUxY
既に廃墟とゆうこともあり工場内は荒れ放題だ。だがこのどこかにさくらがいるはず、菜月があたりを見回したとき
「うあぁぁぁぁー」
突如聞こえた叫び声の方を見るとロープで椅子に拘束されたさくらと注射器のようなものを手に持ったラガーの姿。
「さくらさんっ」
瞬間、菜月は駆け出した。そして
「あん?…」
気づいたラガーが振り向いた直後、
「ぐふっ!?」
その顔面に変身したボウケンイエローの右ストレートがクリーンヒットし近くの廃材の山へと吹き飛ばされた。
「さくらさん、大丈夫?」
すかさずさくらの元に駆け寄るイエロー。
「なつ…き…」
下半身のみ衣類を身につけ、椅子ごとを裸の上半身をきつく縛り付けられたさくらはロープの間からぜい肉がはみ出ているせいでまるで本当のボンレスハムのようだ。
「ひとまず隠れよう。」
イエローはさくら体を縛っていたロープをサバイブレードで斬ると足のおぼつかない彼女を支えながらなんとか廃工場を脱出し近くの森の中に隠れた。
「なんとか…逃げられたね…」
「…はい」
2人の声は暗い。
さくらは改めて自身のだらしない体を見つめ、今日あったことを思い出す。
プレシャスを餌に誘き出されたのにはじまり、太らされたり怪物にいかされかけ一瞬でも気持ちと思ってしまった。
そして拉致されてる間は実験と称していくつかの薬品を打たれた。
敵の狙いは菜月だったから自分は巻き沿いを食ったともとらえられるが
そんな風に思うつもりはない。それよりもこんな体で帰ったらみんなに…あの人になんて思われるか、
さくらのプライドはズタズタに引き裂かれ、いつ心が壊れてもおかしくない状態だった。
一方の菜月も心の中で自問自答を繰り返す。
ラガーの言った通り滅びた文明の人間である自分が生きていなければさくらがこんな目に遭うことはなかったのかもしれない。
かつての戦いでも似たことを思ったが今回は自分と同じ…いや、1人の女性の人生をもしかしたら壊してしまったのかもしれない
もはやその胸の中には収まらない罪悪感の念、菜月はついにさくらに思いのほどを告げようと口を開く。
548名無しさん@ピンキー:2011/01/05(水) 15:16:30 ID:jmUcIUxY
だがその時
「ひっ、い、いやぁぁぁぁーっ」
突如さくらが奇声を上げる。
「さくらさんどうし…!?…え…」
菜月の思考が一瞬止まる。
彼女の目に映ったのは盛り上がったさくらの下半身だった。
スカート内部にテントを張るそれはムクムクと動きながら大きさを増していく。
「あぁっ、ん、やめて、あんっ…生えてこないでぇぇぇー」
だが同時に攻めてくる恐怖と快楽に喘ぐさくらの願いもむなしくそれはパンツとスカートを突き破り下腹の厚い脂肪をも押しのけそそり立った。
「そんな…」
さくらの下半身から生えたのは約30センチもある太くては巨大なペニスだった。
信じられずに唖然とする菜月であったがさくらの声で我に返る
549名無しさん@ピンキー:2011/01/05(水) 19:41:38 ID:jmUcIUxY
「菜月、あんっ、助け…て、んっ、んあっ…」
先ほどラガーが持っていた注射器が原因だろうか、時よりビクッビクッとうずき先端からは微かに液体が出ている。別の生物かのような巨大なペニスと肥大化してこれまた巨大な乳と腹、
まるで自己主張するかのような狂った体に対して菜月の耳に聞こえたさくらの声は今にも消えそうなくらい小さい。
女性の体に突如ペニスが生える異常事態。これ以上はさくらの体、精神ともに危ないことは菜月にもわかった。
もうみんなを、チーフ達を呼ぶしかない。
「ごめんね…さくらさん」
自分に手を伸ばすさくらに近づきながらぽつりと呟き菜月はアクセルラーに手を伸ばした。
その時、
「んあぁっ」
一度大きくうずいたさくらのペニスから流れ出た淫液が宙を舞い菜月の手にかかる
「きゃあっ」
そして、
「今だぁ」
近くに隠れて隙を伺っていたラガーがレムリアの卵から放った金色の光線が菜月に命中した。
550名無しさん@ピンキー:2011/01/06(木) 21:34:44 ID:s0jKkY/X
二人をふたなりにする気か?
つかふたなりに興奮する人ってホモじゃないの?
551名無しさん@ピンキー:2011/01/06(木) 21:46:22 ID:1k6Bk6No
徹底的にぶっ壊されて惨めな思いをするさくら姐さんは見て見たい気がする。
きれいなものが汚れていく様に興奮を覚えるってことはあると思う。つーか、ある。
ある意味でホモより重症だけどw というわけで続き待ってます!
552名無しさん@ピンキー:2011/01/06(木) 21:56:03 ID:DlVhhPbP
>>550
こうゆうのはホモじゃなくてハードな抜きゲー的な展開じゃない?
553名無しさん@ピンキー:2011/01/07(金) 00:53:27 ID:cCnfeyEo
>>550
まあふたなりが二次元作品で一般化する前はそういう認識だったな
554名無しさん@ピンキー:2011/01/08(土) 01:44:57 ID:TCcGw87k
「あぁっ」
後ろから襲ってきた衝撃に菜月は体制を崩し地面に倒れる。
「なつ…あんっ、きぃ」
自身に快楽を与え続けるたくましいペニスがまるで天に伸びんと立つ一方で、さくらの手は倒れた菜月にさらに伸びる。
「うぅん…、さくら…さん」
どうやら無事のようだ。ゆっくりと体を起こす菜月。だが後ろからラガーが姿を現しこちらに近づいてくる
「淫乱女、お前のおかげで簡単に仕留められたぜ。まさに感謝感激雨霰…いや、雨霰じゃなくてミルクとカスかぁ?」
笑うラガー。
「あぅっ…菜月、逃げ…て、あんっ」
残りの力を絞り出すようなか細い声で菜月に言うさくら。
だが、
「卵の光を受けて無事ですむと思ってんのか?」
ニヤリとラガーは不気味な表情を浮かべる。
その言葉に反応するように…、
「うっ、あぁっ」
苦しみだした菜月が必死で腹を押さえる。。
「お腹が…痛いよ」
その姿を見て、
「ほら、始まるぞ…」
天に掲げたレムリアの卵にヒビが入る。
「あっ…あっ…」
言葉を失う菜月に、そしてその場にいるさくらにも宣言する。
「革命の始まりだ」
瞬間、レムリアの卵が割れると菜月の体が急激に膨らみ始めた。
「あぁぁぁぁーっ」
こだまする菜月の悲鳴をよそにジャケットのボタンが一つ、また一つと飛んでいく。
ブチッ、ブチッと音を上げながらすべてのボタンが弾け飛ぶと下から現れたのは膨らんだ黒いインナー。
ギリギリまで引き伸ばされたインナーだがこれ以上の体の変化は許さんと言わんばかりに膨らみ続けるその体を押さえつける。
しかし、
「邪魔だぜ。」
ラガーの爪から繰り出された斬撃がブラジャーやパンティ、スカートごとインナーをバラバラに引き裂く。
「いやぁっ、ひっ!?」
すると窮屈な場所から解放されたことを喜ぶかのように勢いよくブルンッ揺れてと現れたのは自分が知ってる自らの胸とはかけ離れた釣鐘型の大きな胸、そしてそれ以上に大きな張りをもった膨らんだ腹。
肥満体型のさくらと違い菜月の体はまさに妊婦そのものだった。
裸にされたことで直接的に視覚に伝わってくる自信の姿。子供の作り方は知らないが、妊婦の腹の中には子供がいることぐらいは菜月も知っている。
だが、そんな知識が今の状況で頭に浮かんでくることはなく、菜月にとって今の状況は自身が不気味な体になっているということだった。
「やだ…やめて、菜月のお腹どうしちゃったの?お腹も、おっぱいも痛いよ、こんなのやだ、いやだよ…元ににもどして、元にもどしてえぇぇぇぇー」
菜月が叫び声が周囲に響いたその時、
「きゃあっ?」
張った乳房から噴射された生暖かい母乳が自信の体を濡らしていく。
「ミルク?…、菜月の体、おかしくなっちゃった…」
こうして菜月の体はようやく膨らむのが止まった。
555名無しさん@ピンキー:2011/01/08(土) 13:41:43 ID:TCcGw87k
「へへ、手間取ったがなかなかの絶景だな」
ラガーの視線の先にいるのは今やかつての面影がなくなった二人の冒険者の姿。
「痛いよ…ひゃうっ」
強き冒険者は妊婦のようにパンパンに張った体を襲う強い痛みに顔をしかめながら時より乳房から母乳を噴射し、
「はぁっ、くっ…あぁんっ」
深き冒険者は体の奥まで詰まった脂肪、そして汁をを垂れ流す勃起ペニスから送り出される快楽の2つの深さに溺れていく。
「そう、絶景だが…」
体の異常により壊れていく2人を一通り見たラガーは菜月に近づいていきくと彼女の上に覆い被さり胸に顔を埋めてくる
「きゃあっ、」
菜月は嫌がり必死に抵抗するが彼女の怪力も今の体では発揮する事ができず為すすべがない。
菜月の胸はラガーの頭が大きく動くたび押し出されるように母乳を出していく。そんななかラガーが続ける
「本当に絶景はこの中にあるんだぜぇ。」
そう言うとラガーの手が菜月の膨らんだ腹を撫で回していく
「あぁっ、菜月の…お腹の中」
「そうだ。卵の光を受けた選ばれたレムリアの女は強大な力を産むため、その体が神の器へと変化するのよ」
そう言うと先ほど服を破った時に落ちたのか、近くにあった菜月のアクセルラーを片手で拾い上げるとそれを少し離れた場所で倒れこちらを苦痛の表情で見ているさくらに投げた。
「おい、淫乱女、イエローをそいつで計測しろ」しかし、さくらは拒む
「あぁ…いやで、んっ…す。菜月は…ひんっ、プレシャスじゃ…ありません。仲間で…す」
そう、そんなことをしたら敵に仲間を売ったも同然だ。さくらにはそう思えた。
556名無しさん@ピンキー:2011/01/08(土) 15:08:57 ID:TCcGw87k
だが、
「そんなこと言っていいのかぁ?」
そう言うとラガーは菜月の右の乳首を舌でなめる。
「ひんっ!?」
今度は口に含んで舌で転がし、もう片方は指で刺激を与えていく。
「あ…あぁん、な…にこ…れ…ぇ」
「菜月…」
乳首を攻めら秘部から愛液を流すその光景はさくらの目には菜月が徐々に汚れに染め上げられていくように見えた。つい数年前に長い眠りから覚めた菜月は体は大人だが心は幼い子供同然だ。
目覚めてからのこれまででいやらしいことが一体どんなことなのか、たぶん彼女の中では異性が女の裸を見たり胸や尻に触ることやスカート捲りぐらいしか知らないはずであろう。
そんな人間がある日突然妊婦のような体つきにされ性感を極限まで高められたら自分の体に走るさの気持ちが何なのかわからないのも当たり前だ。
「ひあっ、んんー」
しばらくするとラガーの舌が乳首から離れた。
「ハァーっ、ガチガチになったぜ。しかし、甘い乳首だったな、なめすぎて口の中がカラカラだぜ。つーわけで…」
右手が菜月の左胸を思いっきり握ると母乳が勢いよく噴射する。
「ミルクタイムだー」
再び右の乳首を口に含みと今度は吸い付いて母乳を飲み始めた。
557名無しさん@ピンキー:2011/01/11(火) 02:55:08 ID:sC/RKajK
「いやぁ、あぁっー、菜月のおっぱい吸わないでぇー」
張った胸から勝手に噴射したのに続いて今度は無理やり外に母乳が吸い出されていく。
「あめぇなー、人間の母親が出すミルクってのはこんなにあめぇのか?いーじゃねぇか、イエローどうだ、俺のママにならねぇか?」
白く汚した口元も気にせず、胸にむしゃぶりついたままラガーが語りかけてくる。
「やだぁ、菜月あなたのママじゃないー」
「そうかぁ、それは残念だぁなぁっ」
叫ぶ菜月にそう言うとまた引き続き母乳を飲み続ける。
「それにしても…」
ラガーが一度自らの下半身を見る。
自分にのしかかり母乳を飲む脅威をなんとかしようと必死に揺れる大きな腹に押しつける形の下半身が与えられ続けられる刺激によって覚醒し始めていた。
「まぁダメ元だ」
微かな声でそう言うと菜月のアクセルラーに未だ手を出さないさくらを後目に周囲にゴクゴクと音を響かせながらが菜月母乳をがぶ飲みし続けた。
558名無しさん@ピンキー:2011/01/11(火) 18:05:41 ID:TSj1em+k
いいですなあ
559名無しさん@ピンキー:2011/01/13(木) 02:01:32 ID:kJXufyp9
戦隊ヒロインのエロ小説やエロ同人って、 演じた役者さんは知ってるの?
560名無しさん@ピンキー:2011/01/13(木) 06:59:15 ID:pRo6X0mj
あ、そこ気になる
561名無しさん@ピンキー:2011/01/13(木) 12:58:54 ID:7pzG9SDD
「あぁっ、んっ…くっ」
仲間は最高のプレシャス、それは共に冒険する仲間は最高の宝ということ、だがそれとラガーが自分にやらせようとしたことはだいぶ意味が違う。
ラガーがやらせようとしたこと、それはおそらく神の器と化した菜月のハザードレベルを自分に計測させて菜月が危険な存在だと思い知らせて二人を更に追い詰めること。
それでもし従わなかったら菜月をこうして襲い自分を徐々に追い詰めていく。
手も足も出ずにただ相手の手のひらで踊らされてるだけ、そう思いながら目の前に投げ出されたアクセルラーを見ると次に菜月を見る。
「菜月の…おっぱい…やめてぇ…」
ラガーにいまだに無理やり母乳を吸われている菜月の声は先ほどに比べて小さくなり表情は更に恐怖に歪んでいる。
さくらは自分に言い聞かせるように言葉を口に出す
「私の…せいで菜月が、あんっ」
しかし、それも甘く激しい声で中断される。
大きな腹に隠れて先端しか見えないが下腹に当たる妙に熱くては固いもの、実験として打たれた薬品のせいで生えたと思われるペニスをさくらは複雑な思いで睨む。
「私は…こんなものに…」
苦痛の言葉と共に厚いぜい肉を押しのけてペニスに手を伸ばす。すると、
「あんっ!?」
手が触れた瞬間さくらの体を駆け巡る衝撃。
「何…」
今まで感じたことのない、ラガーに秘部を刺激された時とも比べ物にならない感覚…一瞬全てを忘れ去ってしまいそうだった。今のは一体何なのか、さくらは今の一撃が自身の理性の最下層にヒビを入れたことにまだ気がついていなかった。
もう一度今の感覚を…、さくらの手が再びペニスに触れようとしたとき
「きゃぁぁぁぁー」
菜月の叫び声で精神が現実へと戻された。
「はっ!、菜月」
菜月の方を見ると乳吸うのを止めたラガーが菜月の両足を持ち上げて股を広げている。
「ラガーやめ、ひっ!?」
あの体勢はまさか、ラガーのやろうとしていることを悟ったさくらが必死に叫ぶが、その瞬間ラガーの股関からそそり立った凶悪な形のペニスに気づいた。
562名無しさん@ピンキー:2011/01/13(木) 18:00:21 ID:XDvXNl5x
>>559 普通は知らんのじゃない?
563名無しさん@ピンキー:2011/01/13(木) 20:10:00 ID:vstFMUA+
キャラサロンで西堀さくらを洗脳する役をやってくれる方いらっしゃいませんか?
ttp://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1283601709/l50
22時まで待ってます。
564名無しさん@ピンキー:2011/01/16(日) 21:27:36 ID:2eQpP9p8

「次は、また俺だ。アンタとやれるとなると、何故か底なしだな」
何度も精を放出しているというのに、再び男は隆々と勃起させ、七海へ自身を突き立てた。
二人分の精子と、七海の愛液でグッチャグチャのソコへ・・・。
グプチュッ。
「あン・・・ィ・・・イ」
「クフゥ・・・ッ」

こうして
しばらく、男二人とハリケンブルーは枯れ果てるまで、痴態の限りを尽くした。


七海=ハリケンブルーは、くの一である。
くの一は、時に性技を駆使して任務を遂行する。
七海が処女より名器にて、気をやり、痴態の限りを尽くせるのも、天才的なくの一としての才能に他ならない。


この後、ハリケンブルーはどうなったのか?
565名無しさん@ピンキー:2011/01/16(日) 22:13:23 ID:aWEQZ9yU
と言われても……
566名無しさん@ピンキー:2011/01/18(火) 12:40:04 ID:2bvoH6PU
「離して、それで…、菜月に何するの?」
さんざん母乳を吸われて疲労しきった彼女の顔に更に刻まれる恐怖への不安、掴まれて大股開きにされた足の間から見える表面に血管が浮き出たラガーの勃起したペニスはを多くを知らない菜月にも恐怖を与えるのに十分だった。
そしてラガーはその顔が見たかったと言わんばかりの表情で菜月に告げる
「何をするって?そんなもんするに決まってんだろう。」
そう言うと菜月の秘部…、既に濡れている膨らんだ部分にペニスの先端を触れるように当ててくる「あ…んっ?」
下半身に当たる熱くて固い物体、認識不明の刺激に意識が歪む。
ラガーはさくらの方を一瞬見ると
「ピンクが言うとおりにしないせいでこうなっちまったんだぜ。仲間のお前が責任とらないとな」
ペニスを秘部に押し当てる強さを強弱させるたびにその割れ目が開いたり閉じたりする、
「あ…あぁ、さくらさんのせいじゃな…い。」
じらしながら与えていく刺激に菜月の声が震える
「気持ちいいだろう?」「気持ち…よく…ない…」
否定するが
「でも下のお口はモノをほしがってるぜ。」
「何も欲しく…なぃ」
体は確実に反応していまう。
「ミルク飲ませてくれた礼に今度は俺がミルク飲ませてやるよ」
そう言うとペニスを当てる強さが増していく
「ひっ…」
567名無しさん@ピンキー:2011/01/19(水) 20:06:44 ID:tgxW2Pss
デブ専の敵って… w
568名無しさん@ピンキー:2011/01/20(木) 23:00:06 ID:GgQ1sSI2
ヒロインが全裸で変身した後に人前で苦戦するのがいいなと思った。
変身解除されたら丸裸。だからといって逃げるわけにもいかない。
この焦燥感がよさそう。
569名無しさん@ピンキー:2011/01/21(金) 00:16:38 ID:w5WzuuAn
>>568
しかもアンダーとかなしの直スーツだから戦って激しく動いているうちに
肌と擦れてエロい気分になるのはどうだ?
570名無しさん@ピンキー:2011/01/21(金) 10:52:50 ID:Od0Fo1KH
だが、
「…ル…0…」
「え?」
「あん?」
微かに聞こえてきた声に菜月の中へのペニスの進行が止まる。
声の方に顔を向けるとさくらが仰向けのままこちらにアクセルラーを向けていた。
するとラガーが菜月から離れた
「ハァハァ…さくらさん…」
秘部への刺激と大股開きから解放されて、足がやっと地面につくと、今にも消えそうなくらい弱々しい声でさくらの名を呟く。
一方のラガーはさくらに近づくと顔の近くでしゃがみこみ勃起したペニスをまるでマイクのように彼女の口の近くに向けてくる。
「うっ、」
近くで見るとよりグロテスクなラガーのペニスの先端から出る鼻を突く臭いにさくらは表情を歪めるがラガーはそんなことお構いなしに聞いてくる
「何だって?」

「…ード…ル90…」
やはり小さい微かな声、するとラガーは、
「ひうっ?」
さくらの足の方に移動して彼女の勃起したペニスを掴んでしごきだした。
「あっ、あぁ、んぁっ」ラガーの手が上下に動くたび刺激が与えられる
「計測値を言え」
「あっ、あっ、は、ぁぁー、はざーどぉ、れべるぅ、きゅう、きゅうぅぅぅぅー」
「9、なんだ?」
「きゅうぅぅまんんんー」
「そうか、90000か」
そう言うとラガーはさくらのペニスから手が離しは立ち上がった。
571名無しさん@ピンキー:2011/01/21(金) 14:31:59 ID:FSFUZhc/
もう締めに入るかと思ったらえらい長丁場になってるな
572名無しさん@ピンキー:2011/01/21(金) 16:49:21 ID:tgRd0/iY
結構楽しみにしてる。
責められるさくらさんいいね!
573名無しさん@ピンキー:2011/01/22(土) 02:24:16 ID:8w++wXra
こういうSSって、力が弱体化したスーパーマン虐めや帰りマンを
袋にする感触に似てると思う
574名無しさん@ピンキー:2011/01/22(土) 03:14:05 ID:UhiUKfzV
単なるエロ凌辱やふたなり化じゃなくてデブ化とか徹底的に貶めているのがいい
もっと罵られて失禁・脱糞で嘲笑される展開希望
575名無しさん@ピンキー:2011/01/22(土) 10:09:01 ID:6/S73X7m
それはちょっと
576名無しさん@ピンキー:2011/01/22(土) 18:56:06 ID:wo4H/TNr
「…ハザードレベル90000…菜月のお腹…」
さくらの発した言葉に菜月は膨らんだ自身の腹に手を当てながら呟く。
考えてみれば正体が発覚して以降自分は菜月でボウケンイエローで尚且つリリーナであること、それをみんなが受け入れてくれたことがとにかく嬉しくて
3つのどれが欠けても自分じゃないと思っていた。しかし、それは最後にやっとに得たものが本来の自分だったという異常なこと、
結局古代人ということも含めて自分は記憶が無くてもあっても異様な存在でしかなかった。
「菜月は…誰…何…」
特に今回ばかりは痛感する。どんなことが起きるのか知るよしもないがこの腹の中にあるものが世界を滅ぼしてしまうかもしれない
「菜月の体…一体どうなっちゃうの…」
ハザードレベル90000の何を 包み込む自らの体に菜月は恐怖を感じざるえなかった。
一方のさくらは
「うっ、はうっ…、」
ラガーにペニスをしごかれたことで体がより快感を求めるようになっていた。なんとか理性でセーブしているもののもうそれも限界、
自分の気持ちとは無関係に湧き上がるいやらしい想像の数々に苦しむようにいやいやするその姿はまさに陸地に上げられたら魚のようだ。
動くたびに全身のぜい肉や胸が揺れ、ペニスと秘部から滴った液が地面に染みを作る。
そんなさくらを勃起ペニスを反り立たせたラガーが見下すように眺める。
「もう我慢できないんだろ?」
「…あぅっ、うるさ…い」
するとラガーは再び腰を下ろし
「いやっ、やめて、」
さくらの股に顔を突っ込み秘部をなめ始めた
「あぁぁぁっ、あんっ、いやぁぁっ」
ラガーを払いのけようと必死に足を動かすがくびれがなくなった腰をしっかりと掴まれなかなか離れない。
「こっちも絞りたてでうめぇなぁ」
「あぁっ、離し、あっ、てぇー」
ラガーの粘着質の舌によってさくらの秘部が再び刺激されていく。
「お前の仲間ってのは危険な物体なんだろ?」
「な、菜月は、はんっ、危険なんかじゃな、っいぃ」
「お前が危険だって教えてくれたもんなぁ」
「っち、違う゛ぅぅぅっ」
ラガーはさくらの秘部を刺激し、その体制のまま彼女の精神も刺激していく
「そんなお前にプレゼントだ。ショーの特別席をやるぜ」
「し、ショー?あっ、特別席ぃぃぃ!?」
すると
「操り魂!」
体が光になったラガーがさくらの秘部から彼女の中へと侵入していった。
577名無しさん@ピンキー:2011/01/25(火) 08:34:36 ID:smFteksF
春にこれまでの戦隊総出演の映画をやるらしいのでSSネタになるような敵
(ヒロイン人身売買組織など)を期待
578名無しさん@ピンキー:2011/01/26(水) 05:19:07 ID:k2Hz6xQv
age
579名無しさん@ピンキー:2011/01/26(水) 08:04:57 ID:6zJ/WIEK
各世界に侵入してヒロインを奪取するんだな
580577:2011/01/26(水) 08:07:51 ID:omTTDeSn
自分で書いたけど公式でヒロイン人身売買はねーな
でも各戦隊のヒロインだけが一ヶ所に閉じ込められるような展開が見たい
581名無しさん@ピンキー:2011/01/26(水) 17:16:57 ID:PL7SRjAL
これで文才さえあったら
実に残念だ
582名無しさん@ピンキー:2011/01/26(水) 20:55:00 ID:Hmsb/B/Z
マジVSデカの麗ちんとジャスミンみたいなやつか。
583名無しさん@ピンキー:2011/01/26(水) 23:23:33 ID:80IbLxyy
ヒーローものでなら見た事あるんだけどな
クロスオーバーものでヒーロー達が囚われ奴隷化
584名無しさん@ピンキー:2011/01/26(水) 23:34:45 ID:80IbLxyy
ヒロインを拉致って性調教して売春組織で働かせる悪の組織ものなら書いてみたいが
いまいちヒロピンじゃないからダメかな
585名無しさん@ピンキー:2011/01/27(木) 00:20:05 ID:cGHVqNpt
ゴーカイキャラの紹介を児童詩で見たけど、ヒロインはチェンジマンの2人を
連想させるね(男勝りと優しい系)

となれば、自然とチェンジマンの某小説を連想してしまうが
586名無しさん@ピンキー:2011/01/27(木) 02:34:07 ID:bICWRGYM
「う゛っ!?」
一瞬下半身に激痛が走ると今度は冷水が体内を通るような感覚に襲われる。
腹の肉に隠れてラガーがどうなったのかわからないさくらは突如秘部への刺激が終わり、変わりに始まった奇妙な感覚にひたすら悶える
「あぁっ、何なの…」
すると
「え?」
突如の力が抜け体が動かなくなる
「何?」
意識はあるし声も出るが金縛りにあったようだ。「さくらさん、さくらさんっ」
一方さくら自身とは違い一部始終を見ていた菜月は突如糸の切れた人形のように動かなくなったさくらに必死で声をかける。
すると、さくらがゆっくりと立ち上がりこちらへと歩いてきた。
やはり体が重いのか足がおぼつかずにフラフラし、そのたびに全身の肉が波打っている。だが確実に菜月の元へと近づいていく
なんとか歩けるようだ。一歩また一歩と歩きさくらが菜月の目の前まで来た
「さくらさん大丈…」
その時、菜月はさくらがまるでこの世の物ではない物を見ているような表情であることに気がついた
「さくら…さん?」
「なつ…き…」
するとさくらは地面に座り込み股を広げて右手の人差し指で秘部を刺激し、左手でペニスをしごき始めた
「ひっ!?」
「あっ、あぁん、あぁぁぁー」
その行為の名前など知る由もないがさくらが目の前で始めたオナニーに菜月は驚く
「さくらさんっ!?」
「違うぅぅぅー、私じゃないぃぃぃー」
言葉とは裏腹にひたすらオナニーを続けるさくら。すると周囲にラガーの声が響いた
『どうだ、オナニーは気持ちいいだろぉ?』
「ラガー!?」
突然のラガーの声にに菜月はなんとか体を起こし声を上げる
「どこなのっ」
『どこだって?ここだよ』
「ここってどこ」
『くくく、この女の中だよ』
さくらの後ろに彼女と同じ体勢のラガーの姿を模した幻影が現れた 「あ゛、あ、私のな…か…」
『そうだ、レイやガイにも何か一つずつあっただろ、俺の力は他人に取り憑いて操る力さ』
ラガーはまるで自慢するように自らの力を明らかなかにするがそれはさくらを逆上させたに過ぎない
「わ…私の、あっ、体から、出ていってぇ

だがラガーとっては悪びれる素振りも見せない
『そんなこといっていいのかな?』
587名無しさん@ピンキー:2011/01/28(金) 06:05:16 ID:2vhaI8eX
?
588名無しさん@ピンキー:2011/01/28(金) 20:54:14 ID:1m/4wDLS
盛り上がってきたな
589名無しさん@ピンキー:2011/01/28(金) 21:09:17 ID:8lHePuMF
ゴセイVSシンケン見てきたが何というかブレさんはどうせなら姫レッド拉致して外道堕ちさせてくれれば姫様で妄想しやすかったのに…
590名無しさん@ピンキー:2011/01/30(日) 12:27:27 ID:az9NUp+C
なんだ、ゴーカイジャーも全戦隊VS宇宙帝国の話なのか。これは期待
591名無しさん@ピンキー:2011/01/30(日) 21:05:41 ID:Hq9Z3jZh
>>589
どんな台詞を入れて欲しい?
592名無しさん@ピンキー:2011/02/01(火) 04:18:35 ID:sZP/57FY
するとさくらの手の中で既に勃起していたペニスが更に膨らみ始めた。
「ひっ、ぐ…、あ…あ」
生えた時点でペニスは既に彼女の体の一部だ、その時から運動時のごとく通常よりも早く鼓動し、ペニスの血管内に血液を送っていた心臓から更に多くの血液が強制的に送り込まれて行く。
「ハァハァ…やめ…て」
勃起ペニスを更に勃起させること…それは即ち既に膨らんでいる水風船に更に水を入れることに等しい、普通のペニスは一定限度勃起したらそれ以上は血液を取り入れない仕組みがあるがある。
だがこのペニスは怪物の薬により作られた物、動脈から毛細血管まで隙間なく血液を取り入れた結果、
「き…つい、あんっ…破裂しそう…」
限界までのばされた皮膚の表面…不気味にが浮き出る血管内の血液によりさくらは股関に破裂を連想させる不快感を与えられる。
その大きさ約35センチ、まるで大人の二の腕並みの太さになったさくらのペニスは色こそ違うが先ほどのラガーのペニスを彷彿とさせるほど不気味で凶悪な外見をしていた。
できるならこんな不気味な物に触りたくない。しかし、ラガーに体のコントロールを奪われているさくらに拒否権は無く一回り太くなったく煮えたぎるペニスへのオナニーを強制させられる
「くっ…、あぁぁんっ…こんなの、あっ…私の体じゃ…ない、あんっ」
『いや、お前の体だぜ』
そういうとペニス全体への刺激はまるで天狗の鼻のような亀頭への集中へ、秘部には二本の指が抜き差しされる
「ふあぁぁぁっ」
周囲に悲鳴のような喘ぎ声とジュポジュポと湿った音が響く、
『なかなか大木だろぉ?ここだけテメェのと俺のを物理的にあせたらこんな立派になっちまったぜぇ、今までやったこと無かったからどうなるかと思ったが良好良好』
「らっぁんっ、やっ、あや、やっ、やめてぇー」
そのオナニーは確実にさくらを壊していく、その姿を目の前で見るしかない菜月の心も深くえぐり取る
「もう…やめて」
菜月の目からは大粒の涙がこぼれているがラガーは相変わらずさくらにオナニーをさせる
『お前欲求不満だらけだろ?頭の中がエロいことだらけだぜ』
「あんっ、あぁ」
「…これ以上やったら…」
これ以上仲間のこんな姿は見たくない。
『それも相手は全部同じ奴だ。お前こいつに犯されたいのか?』
「あっ、あっ、き、きもっ」
「…さくらさんが…」
…もうこれ以上もう…
『犯されるの想像してオナニーするんだろう?…淫乱女』
「きっ、きもち、気持ち…」
「…さくらさん」
…これ…以上…
『快感なんだろ!淫乱女ぁぁっ!!』
「あぁんっ、気持ちいいぃぃぃぃぃぃぃぃっ」
さくらの理性が完全に崩壊した。
593名無しさん@ピンキー:2011/02/04(金) 15:44:06 ID:7nLdh+n5
つまらないけど、鳥籠の書く駄作よりはマシか
594名無しさん@ピンキー:2011/02/04(金) 21:43:16 ID:zNQN97CD
いや、鳥籠の方がマシだろ
595名無しさん@ピンキー:2011/02/04(金) 21:47:52 ID:vCdXM2mi
>>593
とりあえず
なんか書いてくれろ
596名無しさん@ピンキー:2011/02/04(金) 22:41:42 ID:Oe1rUrYo
特撮ヒロインがシャブ漬けのキャバ嬢を演じてたら鬱だな
597名無しさん@ピンキー:2011/02/04(金) 23:50:44 ID:sl2AK3/e
ハリブルが戦闘中媚薬攻撃でスーツのままオナってしまう、そんな話を期待
598名無しさん@ピンキー:2011/02/05(土) 00:23:43 ID:jHudxIHB
じゃあ複数ヒロインが敵組織で媚薬漬けにされてスーツのままセクキャバで働かされる話で
599名無しさん@ピンキー:2011/02/06(日) 14:10:31 ID:jeRThBq4
>だがラガーにとっては悪びれる素振も見せない
>『そんなこといっていいのかな?』

ここ鋤
600名無しさん@ピンキー:2011/02/06(日) 16:35:31 ID:1AfC+c4n
文法的には変だけどな
601名無しさん@ピンキー:2011/02/06(日) 19:04:22 ID:Hh+JsBnH
でも変身後、戦闘中に生理が来たらどうなるんだろう
602名無しさん@ピンキー:2011/02/06(日) 22:08:25 ID:6nu3z62h
782 :萌える名無し画像:2011/02/06(日) 17:04:05 ID:VV/bAWZdO
ずーと騙されてDVDを買ってきたヲタたちに囲まれて、次々にディープキッスされたり、チンカスまみれのちんぽしゃぶらされたり、こってりとキモイザーメンぶっかけられたりする奈央が見たい。

すごいこと考えるな
603名無しさん@ピンキー:2011/02/08(火) 08:41:48 ID:0rYSFTwx
ゴーカイジャーでハリブルが出たらこのスレで祭りになりそうだな
604名無しさん@ピンキー:2011/02/09(水) 00:53:24 ID:M58ui6GH
>>603
…チンコ生えててもいいならな
605名無しさん@ピンキー:2011/02/09(水) 01:15:54 ID:29G8GawL
「あんっ、ふあぁっ、きもちいい、チーフ、すごいきもちいい」
自制心を失い性欲のままに流されるさくらの顔は筋肉が緩みきり表情からは抵抗一つ感じられず、ただひたすらオナニーを続ける。
「さくらさんだめっ、やめて」
菜月はさくらの両腕を掴かみオナニーをやめさせようとする
「なつきはなしてぇ」
「やだっ、さくらさんがこのままじゃ壊れちゃう」
しかし掴まれてもなおさくらはオナニーをしようと抵抗する
「こわれてもいいっ」
そう言うと強引に菜月の手を振りほどくと再びオナニーを始める
「こうやって、んっ、シコシコクチュクチュしてるときはわたしのては、あんっ、
チーフのてになるんです。チーフがわたしのおちんちんとおまんこをきもちよくしてくれるんです。はうっ」
もはや現実と妄想の区別がついていないのか、さくらの目は乱気に溢れている。
だが菜月も引かず再びさくらの両腕を掴む
「そんなのチーフの手じゃないよ。ラガー、お願いもうさくらさんから離れて」
菜月がさくらのなかにいるラガーに訴えかけるように叫ぶとラガーの声が響く
「どうやらイエローは自分の体の本当の使い方を知らないみたいだな。おい淫乱女、お前の立派なモノでイエローに女の体の使い方を教えてやれ。」
「は〜い」
そう言うとさくらは立ち上った勢いで再び菜月の腕の振りほどき、その巨体でのしかかった。
「うっ、あぁっ」
菜月の張った腹の上にさくらの脂肪に覆われた腹が覆い被さるように密着する。
「なつきのおなかパンパンでかわいいですね。でもこっちもパンパンでかわいいんですよ」
そう言うと菜月の胸の谷間にペニスを合わせるようにして足で体を踏まないようにしゃがみこんだ。
「…かわいくないよ」
胸の間から見える不気味なペニスに菜月は顔を背けるがさくらは彼女の話に耳を傾けようとはしない
「おんなのこのおっぱいはパンパンのおちんちんをきもちよくするためにあるんですよ」
そう言うと菜月の胸で自分のペニスを挟んでしごきだした
「あぁっ、やだっ、菜月のおっぱいでそんなの挟まないでぇー」
さくらの熱い棍棒に菜月の巨大な胸が母乳を出しながらが快感を与えていく
「あぁ、きもちいい。なつきもこんなにミルクをだして、きもちいいのですね」「気持ちよくないよっ」
と言うと何とかさくらを自分の上から押しのけた
「はずかしがらなくてもいいんですよなつき」
そう言うとさくらは腹に隠れて見えない下半身が菜月の母乳に濡れているのに気づいた
「おそらくわたしのおちんちんがあなたのミルクでよごれています」
瞬間、さくらはまるで相撲取りのようなつっぱりで体をお越しかけていた菜月を押し倒す
「うっ」
何とか膝をつき止まるが、今度は両手で頭を掴かみ口の中にペニスを突っ込んできた。
「ん゛ん゛ー!?」
「おくちもしょくもつをせっしゅするためではなくパンパンのおちんちんをきもちよくするために…」
そこまで言い掛けたとき菜月がさくらのペニスを思いっきり噛んだ
「あんっ」
さくらの手が頭から離れてペニスも菜月の口から引き抜かれる
「ゲホッゲホッ」
いきなりペニスを口に入れられたゆえの反射的行動だったのか菜月はいまだに目を大きく見開き肩で大きく息をしているが
さくらは動じる様子はない「いたいですよ。…」
そう言うとさくらは菜月を殴り倒した
「さくらさん元戻って、そんなさくらさん菜月もう見たくないよ」
「わたしはいたってふつうですよ。そのしょうこにはじめてをチーフのためにまだとってありますから。」さくらさんの顔が一瞬にやける
「おい淫乱女、イエローはパイズリもフェラも嫌がった割には下の口があんなに濡れてるぜ。」
「はい。それにさっきからおおきはおなかでわたしをさそっています。ほんばんをしょもうのようですね。」
というと菜月の両足を持ち上げ大股開きにする。
「離してっ」
だがさくらの手は一向に離れない
「冥土のみやげに教えてやるよ。神の器の正体…レムリアの卵の光を受けたはお前の体はその力に適合して腹の中に巨大な魔獣の卵子を生み出したのさ」
「魔獣の卵子…!?」
菜月は改めて自らの膨らんだ腹を見る
「そして卵子を育てるには精子が必要だ。淫乱女やれっ!」
「はい。な・つ・き」
606名無しさん@ピンキー:2011/02/09(水) 19:02:33 ID:JjCAS9Pl
ようやくクライマックスだな
あまり間が開くのは勘弁してくれ
607名無しさん@ピンキー:2011/02/09(水) 22:11:49 ID:0oC8M/7a
>>605
ついに二人が合体して一つになるのか…なんか感慨深いものがあるな
続きが待ち遠しいぜ
608某所で見つけたSS:2011/02/10(木) 21:06:09 ID:l4hHVQ9u
「走って! 止まらずに走って!!」  
 ミスアメリカの声が響く中、走り続けるヒロイン達。
 そんな中、背後から感じる異質かつ無数の気配に、つい後ろを振り向いてしまうニンジャホワイト。
「ひっ…」
 全身に寒気が走り、鳥肌が立つ。
 これまでに多くの妖怪達と戦ってきた彼女ですら、嫌悪感を覚えるほどの醜悪な怪物。それが大群を成して追いかけてきているのだ。
「この、化け物!」
「近寄るな!」
 スワットモードのデカイエローとシンケンレッド(姫)が、追跡を少しでも食い止めようとディーリボルバーとモウギュウバズーカを乱射する。 
 それにより、先頭を走る怪物達は不気味な奇声を上げて四散するが、怪物達は怯むことなく、四散した仲間を押し潰してヒロイン達を追い回す。

 今、逃走を続けているのは―

 ミスアメリカ(2代目)、デンジピンク、ピンクファイブ、チェンジマーメイド、イエローフラッシュ、
ピンクマスク、ブルードルフィン、ファイブイエロー、ブルースワロー、プテラレンジャー、
ホウオウレンジャー、ニンジャホワイト、オーイエロー、ピンクレーサー、メガイエロー、
ゴーピンク、タイムピンク、ガオホワイト、ハリケンブルー、デカイエロー、マジブルー、
ボウケンピンク、ゴーオンシルバー、シンケンレッド(姫)

 以上24人。
 最初は50人近くいたヒロイン達がここまで少なくなった事に、絶望に支配されそうになるミスアメリカ。
 所属する戦隊こそ違うものの、地球の平和を守る為に数々の死線を潜り抜け、時には共闘してきた事もある大切な仲間達だ。
 化け物の波に飲み込まれ、次々と消えていった姿を思いだすと、熱いものがマリアの頬を流れた。


 全ての始まりは謎の発光体だった。
 単独でのパトロール中に発光体と遭遇したマリアは、バトルフィーバー基地へ通信を送る間もなく光に飲み込まれ、次の瞬間には『ここ』へ送り込まれていた。
 同じように『ここ』へ送り込まれた各戦隊のヒロイン達と合流し、行動を始めたのがホンの半日前。  
 鬱蒼としたジャングルを抜け、広大な湿地にたどり着いた所で、今自分達を追い回している怪物達の襲撃を受けた。
 怪物1体1体の力は、組織の戦闘員と大差無いものだったが、数があまりにも多すぎた。
 必死の応戦も空しく、ゴーグルピンク、イエローマスク、アバレイエロー、ボウケンイエロー、ゲキイエロー、ゴセイピンク、ゴセイイエローが怪物の波に飲み込まれ、ヒロイン達は敗走した。
 あてもない逃走を続け、自分達がいるこの建物にたどり着くまでに、モモレンジャー、ハートクイン、ダイナピンク、イエローフォー、チェンジフェニックス、ピンクフラッシュ、ファイブピンク、
ホワイトスワン、オーピンク、イエローレーサー、メガピンク、ギンガピンク、デカピンク、マジピンク、ゴーオンイエロー、シンケンイエロー、シンケンピンクが脱落した。
 そして、ようやくたどり着いたこの建物も安全と言うには程遠かった。建物内部にも怪物達は巣くっており、ヒロイン達に襲いかかってきたのだ。
609某所で見つけたSS:2011/02/10(木) 21:08:00 ID:l4hHVQ9u
 果たしてこの怪物達はなんなのか? 自然に生きる生物でない事は間違いない。だとすれば自分達と敵対する悪の組織が放った物なのか?
 しかし、如何に悪の組織と言えども、全戦隊のヒロインだけをこのような異世界に送り込み、怪物に襲わせる事が出来るのか?
 文字通りの泥沼に陥った思考に、気が滅入るミスアメリカ。だが、十字路に差しかかった所で、その思考を無理やり中断する。
「十字路! どっちへ行けば!?」 
「右は駄目! 怪物が向かってくる!」 
「左からも来た!」
「正面! 走って!!」
 とっさに指示を下しながら、ふと嫌な予感を感じるミスアメリカ。この怪物達が、何かの意思によって操作されているような気がしてならないのだ。
 1つの群れが追いかけ、別の群れが道を塞ぐ、そして追い詰めて一網打尽にする。
「まさか……」
 必死に頭を振り、考えすぎだ。そんな事はありえない。と自分の想像を打ち消そうと試みる。しかし、その不安は拭い切れない染みのように、マリアの脳裏から離れる事はなかった。
「また十字路! 今度はどっち!?」
「真っ直ぐ! 右も左も怪物だらけよ!!」
 右折も左折も出来ない十字路を抜けようとしたその時―
「あっ!」
 ニンジャホワイトが床の僅かな段差に躓き、転倒した。
 普段ならありえない事だ。だが、一時の休憩も取れない状態での連戦、そして逃走はヒロイン達の体力を予想以上に奪っていたのだ。
「ニンジャホワイト!」
 文字通りの緊急事態に、思わず立ち止まるヒロイン達。その時、誰よりも早く飛び出した者がいた。ゴーオンシルバーだ。

“ミッション6! フルパワー!”

 ロケットダガーのグリップ部分から放たれる強力なジェット噴射で、一気にニンジャホワイトへ接近し―
「皆、お願い!」
 残る力の全てを使って、ニンジャホワイトを仲間達へと投げ渡した!
 その直後、ゴーオンシルバーに殺到する怪物達。銀色の輝きが瞬く間に怪物の波へ飲み込まれていく。
「お前達! よくも!」
「だ、駄目! 今撃ったらゴーオンシルバーにも!」
 シンケンレッド(姫)がモウギュウバズーカを撃とうとするのを、必死に止めるデカイエロー。
 ニンジャホワイトはゴーピンクの肩を借りながら、その光景を呆然と眺めるしか出来なかった。
「あんな化け物の手にかかるくらいなら…いっそ私が!」
 デカイエローの制止を振り切り、モウギュウバズーカを発射するシンケンレッド。
 しかし、放たれたビームは、ゴーオンシルバーを飲み込んだ怪物の波に当たる事はなく、王を守る家臣のようにその身を盾にした他の怪物達を粉砕しただけだった。
 ヒロイン達は逃げるしかなかった。
「…ゴーオンシルバー、私の…私のせいで……」
 ニンジャホワイトは、ゴーピンクに手を引かれながら泣き続けた。

 自分のせいでゴーオンシルバーが犠牲になった。

 その自責の念が彼女を鈍重にし、引っ張られなければ歩くことも出来なかっただろう。
610某所で見つけたSS:2011/02/10(木) 21:08:49 ID:l4hHVQ9u
 疲労困憊の体を、いつ追いつかれるかという恐怖心で鞭打ち、走り続けること数十分、ヒロイン達の前に巨大な扉が立ち塞がった。
「この扉……開く! 開くよ!」
 扉に鍵は掛かっておらず、扉は簡単に開いた。
『この中に入って…本当に良いの?』
 ふとミスアメリカの脳裏をよぎる嫌な予感。
『怪物達は、私達を追い詰めて一網打尽にしようとしているのではないか?』
 そう思えば思うほど、開いた扉、そしてその奥に広がる漆黒の闇は餌に喰らいつこうと開かれた怪物の口に見え、恐怖心を煽った。
 それでも行くしかない。行くしかないのだ。殿を務めているシンケンレッド(姫)とデカイエローが、必死に怪物達を食い止めているが、それも長くはもたないだろう。
 ここに留まれば、いつかは彼らの餌食になる。それは間違いない。彼女達に他の選択肢は無かった。
「中に入るわ! 急いで!!」
 意を決し、指示を下すミスアメリカ。全員が駆け込んだのを確認し、厳重に扉を閉める。
「これで、暫くは…」
 そんな呟きと共に周囲を確認しようとするミスアメリカだが、周囲は一面の闇で何も見えない。しかし―
「なにか…いる」
「ええ、何かの気配…それも1つや2つじゃない。すごくたくさんの気配…」
 ブルースワローやホウオウレンジャーの言うとおり、周囲には無数の気配が蠢いていた。そして―
「それだけじゃない…何か凄く臭う…」
 得体の知れない生臭さがあたりに充満していた。その直後、室内の全照明が光を放ち、気配と生臭さの正体を生き残ったヒロイン達に見せ付けた。
611某所で見つけたSS:2011/02/10(木) 21:09:16 ID:l4hHVQ9u
 彼女達の目にまず映ったのは、ギンガピンクの姿だった。
 敗走の中、怪物達の波に飲み込まれ脱落した彼女は、怪物達に喰われた訳ではなく、ここに移送された事はすぐに理解出来た。
 だが、無事を喜ぶ気分にはとてもなれなかった。何しろ彼女は得体の知れない触手に全身を犯されていたからだ。


 四肢を触手に絡め取られ、空中でX字の磔となったギンガピンク。その体を包んでいた強化スーツは、全身…特に股間部分と両胸部分が無残に破壊され、素顔を隠していたマスクは丸ごと剥ぎ取られた状態で、触手に蹂躙されていた。
 露になった乳房には、イソギンチャクによく似た触手が吸い付き、口にはペニスを模したような形の触手が乱暴に突っ込まれ、可憐だったサヤの顔は涙と涎と、触手の放ったであろう白濁の粘液でベトベトになっている。
 アナルには無数の瘤がついた触手が深々と侵入し、ゆっくりとサヤの肛門を押し広げながら引き抜かれている。
 当然秘所にも口を犯していた物と同じ、ペニス形の触手が挿入されており、その素早く激しい動きで、宙に捕縛されているサヤの身体は力なくユラユラと揺れていた。
「ギンガピンク……サヤ…」
 ミスアメリカには、サヤがまるでマリオネットのように見えた。
 周りを見渡せばサヤだけではない。怪物に飲み込まれ、消えていったヒロイン達全員が、マスクを剥がされ、強化スーツを破壊された状態で、穴という穴を触手やあの怪物達に犯されていた。
「なんてこと……」
 ミスアメリカの予想は的中していた。彼らには知性があり、自分達をここへ追い込んでいたのだ。
 全身から力が抜け落ち、体がよろめくのを感じた。それは他のヒロイン達も同じらしく、呆然と戦友達の犯される様子を見つめているしかなかった。そして―
「アイツら…こっちに…来る……」
 輪姦の輪から漏れた怪物達が、生き残ったヒロイン達に迫り来る。

 逃げ場は無い。捕まればあの輪姦地獄の仲間入りを果たす事になる。
612某所で見つけたSS:2011/02/10(木) 21:09:55 ID:l4hHVQ9u
「やるしか…ない」
「ミスアメリカ、これ使って」
 覚悟を決めたミスアメリカに、オートブラスターを投げ渡すピンクレーサー。
 見れば、ブルースワローがデンジピンクにビークスマッシャーを、プテラレンジャーがガオホワイトにサンダースリンガーをそれぞれ投げ渡している。
「皆…いくわよ!」
 絶望的な状況下での戦いが始まった。
613某所で見つけたSS:2011/02/10(木) 21:18:13 ID:l4hHVQ9u
某所で知り合ったヒロイン好きの人が書いているSS。その序盤を載せてみた。
この後、ゴセイピンクとイエローがフルボッコにされた後で輪姦されたり、歴代戦隊のヒロインがどんどん酷い目にあってる

でも、ここまでしか載せない。
614名無しさん@ピンキー:2011/02/10(木) 23:24:39 ID:Di3TwWAV
全部載せろよ。馬鹿
615名無しさん@ピンキー:2011/02/10(木) 23:29:40 ID:4Wxun8B2
全部載せてください。エロい人
616名無しさん@ピンキー:2011/02/11(金) 00:42:38 ID:YHrNheTc
いいじゃんいいじゃん
検索でも引っかからないしSNSでも見たことないから本当に個人的に書いてるものかな?
久しぶりに続きが気になる作だわ
617名無しさん@ピンキー:2011/02/11(金) 13:37:44 ID:SjN2Hixu
そう言うとさくらは躊躇うことなく菜月の秘部へペニスを押し当てる
「んぁっ、離してぇ」
必死に手を振り払おうとする菜月だが思うようにいかず、そうしている間にも煮えたぎったペニスがこれまで誰にも侵入されなかった聖域へと突き進む
「んっ、痛い、あんっ、やめてぇ」
苦しむ一方感じている菜月にの表情にさくらは満足するかのようにニヤニヤと笑みを浮かべる
「ふふ、かわいい。…んっ、やめま…あっ、せんよ。…」
そしてさらに強く股関を押し付けると、ヌルヌルとした淫液の効果もあってか必部の中にペニスがどんどん差し込まれていき子宮口と思わしき壁にぶち当たった。
「あ゛ぁぁぁぁ…、あ゛…あぁ…」
尻にほとばしる張り裂けそうな痛みと体内に感じる異様な感覚。互いにの肥大腹が強く密着するその下で男性のそれを軽く上回る熱い極太のペニスがに菜月の秘部を無理やり押し広げる
「痛いよ…抜いて…」
自分の中にさくらのペニスが入ってきていることは理解できるがそれがなすことの意味が分からない。そのために恐怖が痛みに更なる拍車をかける
「ハァ…ハァ…こわがらなくていいんですよ。ただ…わたしとなつきがひとつになるだけですから」
そう言うとさくらは阻まれて立ち止まっていた子宮の中へとペニスを突き進める
「あ゛、あんっ、当たってるさくらさんのぉ奥に…、奥に当たってるぅ」
だがさくらの勢いはもう止まらない。閉ざされた扉をそのペニスで無理やりこじ開けようとする
「もう少し、もう少しで…」
更に乱気に陥るさくら
「もう無理ぃぃぃ」もう何をすればいいのか解らない菜月
そして、
「あ゛ぁぁぁー」
遂にさくらのペニスが子宮内部へと突入した。
618名無しさん@ピンキー:2011/02/11(金) 13:42:31 ID:SjN2Hixu
「フフフ…」
「あぁん、いやぁぁん」
悶える菜月をよそにさくらは更に奥へとペニスを進めていく。すると先端に柔らかい感触を感じた
「これは…」
それまでの菜月の内部物質とは明らかに違う柔らかくも張りのある巨大な物体…、そしてさくらは確信する
「これがかみのうつわのほんたい、まじゅうのらんしですね。」
遂に菜月の体を膨らませていた物の正体、魔獣の卵子へとたどり着いた
するとさくらは軽く腰を動かしペニスで卵子を触ったり突っついたりする
動くたびに
「あんっ、あんっ、」
と菜月が声を上げる
「なつき、わたしがどれだけすごいちからをかんじているかわかりますか?」
さくらが頬を赤く染めながら問いかける
「あ…、あ…、わ、わから…ない」
「たとえるなら…そう、エクスタシー。さすがにまじゅうのらんしというなまえはだてじゃないですね。
わたしのおちんちんがエクスタシーをビンビンにかんじとっています」
そこまで言うと一回息をつき大きくめを見開く、
「さぁ、はじめますよ」
さくらは腰を激しく振りはじめた。
「あっ、やめ、ひん、はあぁぁぁぁー」
かくして地獄絵図は始まった。崩れた女体が同士を傷つけ色悲鳴喘ぎこだます
「なつきは、あんっ、いいこえでなきますね」
「あんっ、いやんっ、抜いてぇ」
「ぬいてというのは、はぅっ、こたいをですか?あんっ、それともえきたいをですか?」
五分が経ち十分が経ち2人はどんどん落ちていく
「おちん…ち、はんっ、抜いっ、いっ、んあっ」
言いたいことも最後まで言えず、快楽の海はまだまだ続く。
「なつきのなか、きつくてうっ、すごくきもちいい…。なつきもわたしにおかしてもらえてすごくきもちいいでしょ?」
「はうっ、気持ちよく、あんっ、ない。気持ち悪いよ」
「そんなこと、あんっ、いって、おっぱいをこんなにだして、おまんこもさっきよりもヌルヌルで…」
そこまで言うとそれまでよりも強く腰を振り上げ、
「体がっ、」
「あんっ」
「こんなにっ」
「いやぁっ」
「正直にっ」
「はうぅっ」
「なってっ」
「んあぁっ」
「ますよっ」
「くぁぁっ」
もはや突かれているのは菜月自身か、それとも卵子か、さくらの腰が動くたびに菜月の尻が大きく突きあげられる。
619名無しさん@ピンキー:2011/02/11(金) 13:46:54 ID:SjN2Hixu
「…菜月もうこんなのやだよ…」
菜月がひっそりと呟く。大切な仲間もろとも体を膨らまされ更にその仲間にこうして犯され続けるこの地獄が彼女には一生続くように思えたからだ。
だが、この世に永遠など存在しない。欲望を貯めたダムがとうとう決壊寸前の警告を告げる
「なつきぃ…わたしそろそろ…げんかいです。もうだしちゃってもいいですよね」
そう言うとさっきよりも速く、より強く菜月の尻に腰を叩きつけだす
「んぁぁぁぁぁぁぁーっ、やめ、あんっ、いやぁっ、」
「あぁぁーっ、きつい、きもちいい、なつきのおまんこきもちいいーっ」
腹と腹、股と股同士があたり絶頂へのファンファーレのごとくパンパンと音を上げる
「はぁんっ、菜月の、んあっ、おへその所までぇぇぇーっ、菜月のおへその所まで来てるぅぅぅぅぅ」
「もっと、もっとわたしをかんじさせてなつきぃぃぃぃ」
さくらの腰裁きはより軽快にそして完成を超えた進化を求めんとするかのごとく激しくなる
「壊れるぅぅぅぅ、菜月のお尻壊れちゃうぅぅぅぅ」「あぁぁっ、もっと、もっとこわし、こわし、あ、あっ、あぁ!」
「ひぎぃ!?」
そして菜月は体内のペニスが一回り大きくなるのを感じる
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁー」
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁー」
さくらの欲望が菜月の中に解き放たれた
「あぁぁっ、出てる、でってるぅ、さくらさんの熱いのでてるぅ」
ものすごい勢いで噴出される熱汚水凄まじさたるや子宮内を満たし腸を満たし胃をも満たし
ただでさえ巨大だった菜月の腹がさらに一回り膨れ上がる。
「もうやめてぇ、お腹が破裂しちゃうぅぅぅぅぅぅ」
そんな菜月の様子に未だ彼女の中に欲望を放出し続けるさくらは狂った笑みを浮かべる
「もっと…もっとのんでなつきぃ」
620名無しさん@ピンキー:2011/02/11(金) 13:51:01 ID:SjN2Hixu
すると、
「うっ…」
菜月が突然気分が悪くなったような声を出す。その声はまるで…
「…何この感じ…うっ、」そう、まるで
「うっ、気持ち…悪い」
まるでつわりのようだった。
「うっ…ん…ん、んう、ウッ!?」
すると再び菜月の腹が膨らみ出した
「あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ー」
しかも今度は腹だけじゃなく足や腕や胸、そして尻も膨らみ出し、さくらを膨圧で吹き飛ばす
「あんっ」
秘部から引き抜かれてもなおのさくらのペニスが射精を続けるなか菜月の体は急激に膨らみ続けたが
やがて双方の勢いは止まっる。
止まってもなお未だ射精の興奮が収まらぬといった感じのさくらが目の前を見渡すとそこには肥大化した胸と尻の肉に手足が埋もれ
腹のみがパンパンに張った直径2メートル、幅3メートルほどの醜い姿になった菜月がいた。
「あらあら」
さくらはゆっくりと立ち上がる。このペニスのせいかそれとも魔獣卵子のせいか肉の塊と化した菜月の体を観察するように見渡す。
そうすると、巨大乳首からドホドボと母乳を垂れ流す胸の肉の谷間と地面の間に出来た三角形の隙間に菜月の顔を発見した。
「あ゛ぁ゛、お腹が痛い、体も動かないよ…、助けて…」
どうやら陣痛が始まっているのか、苦痛の表情を浮かべる菜月にさくらが語りかける
「わたしのえいようまんてんのみるくでこんなにそだってくれてうれしいです。なつきとそれに…」
そうするとさくらは菜月のの顔に自分の顔を近づける
「なつきとわたしのあかちゃんが」
「菜月と…さくらさんの、赤ちゃん…、ア゛ッ!?」途端、腹の痛みがさらに増し菜月の腹が内側から押されるようにボコボコと形を歪ます
「あ゛ぁ゛、ア゛ッ、うま…れる、」
すると菜月の秘部を裂き伸ばして巨大な金色のハサミが飛び出した。
「い゛だい゛っ、」
文字通り体を引き裂く痛みに菜月は目が上向き悲鳴を上げる
「フフッ、さあなつき、わたしたちのげんきなあかちゃんをうんでください」
そして…
「あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!産まれるぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
悲鳴がこだました瞬間、ドロッとした粘膜に包まれた巨大な金色のサソリが菜月の秘部から産み落とされた。
「ギャアァァァァァァァス」
まるで黄金のような、レムリアの卵を彷彿とさせる金色の巨大サソリにさくらは心奪われる
「あぁ、かわいい。それにきれい。なつきみてくださいわたしたちのあかちゃんですよ」
だが菜月からの返事はない「なつき?」
さくらは下を向き菜月を再度呼ぶ
「なつ…き」
が菜月は目を開けたまま反応しない
「な…つき、…なつ…な、菜…つき、菜月ぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ」
遂にさくらが正気を取り戻した。
621名無しさん@ピンキー:2011/02/11(金) 13:53:13 ID:SjN2Hixu
そして辺りを見回す。
「何?誰が、誰が菜月を!?誰が菜月をこんな姿にっあ゛っ、」
そこまですると脳裏に今までのことが走馬灯のように湧き上がる
「私…、私が菜月をこんな目に!?、あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁーっ」
さくらの瞳から大粒の涙がこぼれ落ちる
「ラガー出てこい、私と戦えぇぇぇぇぇ」
そう叫ぶと自身の体からラガーを追い出そうと地面に頭を何度も打ちつけ、額から血が滴る。
すると
「オラァッ」
「あ゛っ」
さくらの体から離れたラガーが彼女を思いっきり蹴り飛ばした。
「おいおい。そんなことされたらこっちもいてぇだろぉ」
するとすぐに起き上がったさくらが凄まじい形相でラガーを睨み付け、ラガーの首を両手で掴み締め付けていく
「よくも、私の体で菜月をぉぉぉぉっ」
だがラガーから予想外の答えが返ってくる
「ハァ?俺がお前の体の自由を奪っていたのはオナニしていた時だけだぜ?」
「黙れぇっ、嘘をつくなぁぁぁぁー」
さくらはさらに怒り首を絞める手に更に力を込める
「ならなんであいつとやってた時のお前の行動と言ってたことがそれに伴っていたんだ?」
「えっ?」
さくらの脳裏に一瞬先ほどの記憶がよぎる
「自分で勝手にあいつを犯しながら「こんなにおっぱいだしてきもちいいのですね」とか言ってただろう」「え…」
同様するさくらの手から力がだんだん抜けていく
「膨らむアイツの体に弾き飛ばされたとき自分で起き上がってじっくり観察していただろう」
「あぁ…」
ラガーの首から手を話し後ろに後ずさりしていく。
すると背中に何か堅いものが当たり振り向く
「…パ…パ…、パ…パ…、」
「ひぃっ」
自分のことを父親と呼ぶ金色のサソリが不気味な目玉をギョロッと動かす
「そのサソリをあいつに産ませたのも、初めて見てかわいいだのきれいだの言ったのも…あと子宮を産みつけるチャンスを作ったのもお前だ」
「…パ…パ…、パ…パ…、」
「あぁ…、私が、私の意思で…」
さくらが地面に崩れ落ち落ちる
「お前は俺に操られたんじゃねぇ、お前は性欲に支配された卑しい雌豚なんだよぉぉぉっ」
「あ゛ぁ、ぁ゛ぁ゛ぁ゛」
そのとき
「うっ」
突然さくらの気分が悪くなり腹部に違和感を覚える
「何…?」
するとラガーの
目が怪しく光る
「そういやぁ言い忘れていたが…、おまえの体を離れるとき中に「タネ」を置いてきたんだったわ」
「え…」
瞬間、さくらの目の前が真っ白になった
「わたしのみるくはえいようまんてんですってな。今度はお前がママになって一緒に二人目作ろうや」
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁー」
622名無しさん@ピンキー:2011/02/11(金) 14:02:16 ID:SjN2Hixu
一年後、ボウケンジャーもサージェスも、そして4大ネガティブも壊滅した世界は巨大な金色のサソリに乗った仮面の男「蠍大大帝ラガー」とその軍団により支配され、
生き残った人類はこの謎の独裁者の下で過酷な重労働をしいられていた
一体自分達はどうなるのか?あの独裁者は何者なのか?下級種族の人間には一言の発言の権利もない地獄の世界。
だがただ一人その独裁者の正体を知る人間がいた
「あぁん、もっとぉ、もっとラガーのおちんちんちょうだい」
「お前は本当にこれが好きだぁ」
「あぁん、いい、いいっ」全身の肉を揺らし今日もラガーとの子作りに励む西堀さくら、
そこにはかつての深き冒険者の面影はもうなかった。



去年の大晦日から書き始めてもう1ヶ月以上がたってしまいましたがやっと書き終えました。
ケータイで寝る前や休みの日に書いていたのですが私生活のこともあり次の話しを書き込むのに時間がかかったりして
こんな出来ですが最後まで読んでくださった方はありがとうございます。
623608-612:2011/02/11(金) 14:14:59 ID:WOTarpNV
>>608-612の続きを投下。
作者さん曰く「まだまだ未完成。完成したら某ヒロイン系HPに載せて貰う予定」との事。
だか、今回投下する物の続きは鋭意製作中という事でよろしく
624608-612:2011/02/11(金) 14:16:11 ID:WOTarpNV
この前は>>608-612


 ここで、時間は3時間ほど遡る。
 ヒロイン達の輪姦地獄が繰り広げられているこの部屋へ、最初に運び込まれたヒロインは―
「離して! 離してよ!」
「アンタ達! 離さないとただじゃおかないわよ!」
 ゴセイピンクとゴセイイエローの2人だった。
 2人とも武器を奪われた上に、怪物達に数体がかりで取り押さえられた状態であったが、敗北したとは微塵にも感じておらず、噛み付かんばかりの口調で怪物達を威嚇していた。だが、そんな威嚇で怯む怪物達ではない。
「*>?‘!$&!!」
「+‘*#<!!」
「}$&!=)%!!」
 解読不能な未知の言語で会話を行う怪物達。すると、部屋の奥からヒトデ…正しくはオニヒトデによく似た怪生物がフヨフヨと宙を漂いながら、こちらへとやって来た。
「何あれ…」 
「気持ち悪い…」
 見た事もない怪生物を前に、嫌悪感を露にする2人。直後―

 ベチョ!

 2人の胸に怪生物が貼り付いた。怪生物は体から無数に生えた腕を伸ばし、それぞれの獲物にしっかりと絡みつく。
「きゃっ! な、なにするのよ!」
「この、すぐに離れなさいよ!」
 怪生物が胸に張り付き、その気味の悪い感触に震えながらも怒りを露にする2人。だが―
「「いやぁぁぁぁぁっ!!」」
 怒りの声はすぐに悲鳴のような叫びへと変わった。怪生物が2人の体から、ゴセイパワーを吸収し始めたのだ。
「いや! こんなのいやぁ!」
「離れて! 離れてよぉ!」 
 怪物達に取り押さえられた状態ながら必死に体を捩り、怪生物を振り払おうとする2人だが、獲物にしっかりと絡み付いた怪生物はビクともしない。  
 
 ジュル…ジュルジュル…ビチャビチャ!

 無数の腕を這わせ、粘液を滴らせながらゴセイパワーを貪り続ける怪生物。やがて―

 ベチョ!

 吸収を終えた怪生物が2人から離れた。それは即ち、2人のゴセイパワーが殆ど尽き果てた事を意味する。
625608-612:2011/02/11(金) 14:17:00 ID:WOTarpNV
「う、うぅ…」
「こんな奴らに…」  
 殆ど全てのゴセイパワーを奪われ、項垂れる2人。だが、そんな状態の2人を怪物達が黙って見ている訳がない。
 2手に分かれた怪物達は、2人を無理やり立たせて羽交い絞めにすると―
「+>?‘}}>!」
「}&%#&>*!」
 意味不明の言語を喚きながら、2人にある物を見せつけた。それは―
「ゴセイブラスターに、私のスカイックショット…」
「私のランディッククローも…アンタ達、それで何するつもりよ…」
 奪われた自分達の武器を見せつけられ、最悪の展開を予感する2人。直後、その予感は現実となった。

 ズバァン!
 ズバァン!
 ズバババァン!

 2人に向けられたゴセイブラスターが火を噴き、放たれたハイパワービームが容赦なく2人を傷つける!
「きゃぁぁぁぁぁっ!」
「うぁぁぁぁぁっ!」
 一片の容赦も無い火線に晒され、悲鳴をあげ続ける2人。ゴセイパワーを失った状態では、強化スーツもただの丈夫な服に過ぎず、攻撃を受ける度に破れ、黒く焼け焦げていく。
 数十発のハイパワービームを浴びせた所で、怪物達は新たな武器を使用した。そう、2人のゴセイウェポンだ。

 ズバババババァンッ!

 スカイックショットから次々と放たれる光弾が、ゴセイピンクの全身を炎で彩り―

 ズバァ! ズバズバズバズバズバァ!

 ランディッククローの一撃が、ゴセイイエローの全身を切り刻む。
 そして、止めと言わんばかりに放たれた攻撃が、2人のマスクを粉々に粉砕した!
626608-612:2011/02/11(金) 14:17:59 ID:WOTarpNV
「う、あ…あぁ…」
「ぐ、げほっ…」
 羽交い絞めを解かれた途端、床に崩れ落ちる2人。白目を剥き、口から泡を吹いたその姿からは、ヒロインの面影など微塵も感じられない。
 だが、そんな2人にもまだ利用価値があるのだろう。怪物達が次々と群がり始めた。その股間から生えた極太のペニスは、限界まで勃起している。
 怪物達はゴセイパワーを失い、激しい攻撃に晒されてボロボロになった2人の強化スーツ。その股間部分に手をかけ―

 ビリッ! ビリビリビリビリビリィッ!

 簡単に左右へ引き裂いた。更に2人の下半身を隠す最後の砦…パンティも容易く引き千切ってしまう。
「あ、うぅ…」
「う…うぁ…」
 ゴセイピンクとゴセイイエロー…いやエリとモネが意識を取り戻したのは、そんな時だった。
 ぼやけていた視界がクリアになり、自分達の状況が理解できると
「「い、いやぁぁぁぁぁっ!!」」
 2人は同時に悲鳴を上げた。必死に体を動かそうとするが、2人の体はピクリとも動かない。そして―
「+>?‘*〜=!!」
「#&”?>‘{!!」
 あらかじめ順番を決めていたのだろう。2人を取り囲む多くの怪物達の中から2体が2人に近づき、意味不明な咆哮と共に、己のペニスを2人の秘所へ一気に挿入した!
「ひぃっ! 痛い! 痛いぃぃぃぃぃっ!!」
「かっ、はぁ…抜いて…こんなの…抜いてよぉ!」
 極太のペニスで強引に貫かれた激痛に悲鳴を上げる2人。怪物はそんな悲鳴を聞きながら力任せのピストン運動を始める。
「あぐ! ああ! うあぁ…あ、うぁ! あぁぁっ! あうぁ!」
「ひぐ! ひぎぃ! いぎあ…ひ、ひぐぅ! ひぃぃっ! ひぎぃ!」
 怪物が2人の股間に腰をぶつける度、結合部からは血が零れ、口からは悲鳴が漏れる。だが―
「あぐ! うぁ! あ、あぁん! あん! ああぁん! あん!」
「ひぐ! ひぎ! うぁ、ひぁん! きゃぁん! あぁあん!」
 暫くすると悲鳴の中に甘い声が混ざり始めた。先の暴行による激痛と凄惨なレイプが与える快楽が混じり合い、意識が混濁していくエリとモネ。そして―
「あん! ああぁん! あ、あぁん! あん! あん! あん! あん!」
「ひっ! ひぁっ! ひぃぃっ! ひぁん! きゃぁん! あぁあん!」
 完全に快楽に支配され、嬌声だけをあげ続けるようになった2人の膣内に、怪物は容赦なく己の精液をぶちまけた!!
「あっ! あぁぁっ! あっ…あああぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
「ひぃっ! ひぁっ! ひっ…ひいいいぃぃぃぃぃぃぃっ!!」
 膣内に射精されると同時に絶頂を迎えるエリとモネ。怪物がペニスを引き抜くと同時に、膣内に収まりきれなかった怪物の精液がゴポゴポと音を立てて溢れ出す。
 だが、これで終わった訳ではない。新たな怪物がエリとモネに覆い被さり、極太のペニスを挿入していく。
 また、別の怪物は両胸部分の強化スーツを易々と引き裂き、2人の乳房を露にする。
 秘所を、胸を、口を、アナルを…2人のありとあらゆる場所を怪物のペニスが蹂躙し、精液をぶちまけていく。
「……あ、あぁ………ぁ…」
「ぇあ…ぁ…うぁ……ぇ…」
 約2時間後、全身精液塗れとなり、心身ともに消耗しきった2人が最後に見たもの。それは、自分達と同じように怪物に捕まった状態で、この部屋に連行される数人のヒロインの姿だった。
「(ゴーグルピンク……イエローマスク、アバレイエロー……捕まっちゃったんだ…)」
「(ボウケンイエロー、ゲキイエロー……皆、私達みたいに……)」
 心の声を最後まで紡ぐ事なく、エリとモネは意識を失った。
627608-612:2011/02/11(金) 14:18:51 ID:WOTarpNV
 エリとモネが意識を失った頃、部屋に連行されてきた5人のヒロインにも新たな危機が迫っていた。
 ゴセイピンクとゴセイイエローのゴセイパワー。その殆どを奪い取り、凄惨な暴行と陵辱の渦へと追いやったあの怪生物が、部屋の奥から次々と飛来したのだ。直後―

 ベチョ! ベチョ!
 
 最も早くヒロイン達へ辿り着いた怪生物2体が、ボウケンイエローとゴーグルピンクの胸に貼り付き、すぐさま2人からエネルギーを吸い取り始めた。
「「いやぁぁぁぁぁっ!!」」
 体内から無理やり力を奪われる感覚に、悲鳴をあげながら悶えるボウケンイエローとゴーグルピンク。
 そんな2人の姿を下卑た笑みを浮かべながら、見つめる怪物達。そこへやって来た3体目の怪生物が、ゲキイエローに取り付こうとしたが―
「はぁっ!」 
 事はそう簡単には進まなかった。自分を取り押さえている怪物達の力に僅かな緩みを察したゲキイエローが、最後の力を振り絞って文字通りの逆襲に出たのだ。
「ゲキワザ! 瞬瞬弾!!」
 必殺のゲキワザで周囲の怪物達や怪生物を吹き飛ばし、イエローマスクとアバレイエローを助け起こすゲキイエロー。
「好き勝手にやらせるものですか!」
 限界寸前の体に鞭打つように叫びながら、激獣チーター拳の構えを取るゲキイエロー。その左右でアバレイエローとイエローマスクも構えを取る。武器は全て奪われているが、まだ己の体という最高の武器が残っている。3人の士気は高かった。
 怪物達も、エネルギーを奪われ、床に崩れ落ちたゴーグルピンクとボウケンイエローを隠すように集結し、威嚇の咆哮をあげる。直後、戦いの幕が開いた。


「はぁぁぁぁぁっ!」
 己の中に残るダイノガッツを振り絞り、アバレモードへ変化するアバレイエロー。
「はぁっ!」
 声と共に最高速度で宙を舞い、次々に怪物達を蹴散らしていく。
「ゲキワザ! 打打弾!!」
 無数の突きを猛スピードで繰り出し、怪物達を次々と打ち倒すゲキイエロー。
「はぁぁぁ…はぁっ!」
 精神を集中させ、体内に溜めた力を解放するイエローマスク。走り出すと同時にその数が2人、4人、8人と増えた。イエローマスクの奥の手『分身の術』だ。
「やぁっ!」
「たぁっ!」
「えぇいっ!」
 8人に増えたイエローマスクが、次々と突きや蹴りを放ち、怪物達を蹴散らしていく。勢いに乗る3人のヒロイン。このまま形勢逆転に至るかと思われた…その時! 

 ギュルルルルル…ビシィ!

「う、うぁぁぁ…」 
 突如、部屋の奥から伸びた触手が、8人いるイエローマスク、その内の1人の首に巻きつき、物凄い力で締め上げ始めた。
628608-612:2011/02/11(金) 14:20:38 ID:WOTarpNV
「う、あ…が…」
 首に巻きついた触手を必死に掴みながら、呼吸を試みるイエローマスク。だが、首にしっかりと巻きついた触手はビクともしない。それどころか―

 ギュルルルルル…ビシィ!

 新たな触手が次々と四肢に絡みつき、イエローマスクの動きを完全に封じてしまう。
 やがて、分身が1人、また1人と消え始め、最後には触手に締め上げられているイエローマスク=本物だけが残った。
「(ど、どうして…私が本物である事に気がついたの…)」 
 窒息寸前で薄れていく意識の中、触手の主がいるであろう方向に目を凝らすイエローマスク。そこには、磯辺にいるイソギンチャクを何十倍にも大きくしたような巨大怪生物の姿があった。
「(あ、あぁ…)」
 巨大怪生物を見た途端、疑問が解消するイエローマスク。
「(アイツには目がない……視、覚が無い分…他の感、覚が鋭敏…だ…から…分、身を…見破っ、た…)」
 次の瞬間、意識を失うイエローマスク。すぐさま怪生物が飛来し―

 ベチョ!

 胸に貼り付くと、強化スーツのエネルギー、そしてハルカ自身のオーラパワーの吸引を始める。
「イエローマスク!」
 その光景を見たアバレイエローが、イエローマスクを助けようと再度飛翔する。だが―

 ズバババババァンッ!

「うぁぁぁぁぁっ!!」 
 宙に舞ったその瞬間、アバレイエローは無数の光弾に晒され、墜落した。
「うぅ…今のは…」
 全身に大きなダメージを受けながらも立ち上がり、攻撃が放たれた方向に視線を送るアバレイエロー。そこには、ゴセイブラスターとスカイックショットを構える怪物達の姿があった。その奥には暴行と陵辱の限りを尽くされ、意識を失ったエリとモネの姿も見える。
「なんて事を…よくも!」
 少々生意気で礼儀知らずな所もあるが、それでも自分を先輩と慕ってくれた2人の後輩の無残な姿に、怒りを爆発させるアバレイエロー。再度、その翼を広げ、宙を舞おうとするが― 
「そ、そんな!」
 アバレイエローの両脇に展開されていた翼は、激しい攻撃によって無数の穴が開き、引き裂かれていた。これでは空を飛ぶ事など不可能だ。
629608-612:2011/02/11(金) 14:22:43 ID:WOTarpNV
「くっ…例え飛べなくたって、あんた達なんかに―」

 ズバァン!
 ズバァン!
 ズバババァン!
 ズバババババァンッ!

 搾り出すように放たれたその声を無慈悲に打ち消す無数の光弾。
「あ、ぐぁ……」
 全身を撃ち抜かれ、うつ伏せに崩れ落ちるアバレイエロー。その無防備な背中に怪生物が取り付き、ダイノガッツを吸い取っていく。
「アバレイエロー! イエローマスク! そ、そんな…」
 先輩2人が次々と敵の手に落ちた事に、激しく動揺するゲキイエロー。限界寸前の体を精神力で無理やり奮い立たせていただけに、その動きが目に見えて悪くなっていく。
 瞬く間に背後を取られ、羽交い絞めにされると―

 ドスッ! 
 
「グフッ!」

 バキィ!

「ガハッ!」

 ドゴォッ!

「ゲホッ!」

 足腰が立たなくなるまで、一方的に攻撃を受け続けてしまう。そして―

 ベチョ!

 全身ボロボロになったゲキイエローにも怪生物が取り付き、捕らわれたヒロイン達の逆襲は失敗に終わった。
 怪生物にエネルギーの殆どを吸い取られ、無力化されたヒロイン達を待っていたのは、目を覆いたくなるほど凄惨な暴行ショーだった。

 ドゴォ! ガシャァン!!

 怪物が振るうゲキハンマーの一撃を受け、木っ端微塵に砕け散るゲキイエローのマスク。

 ズバァ!

 悲鳴を上げる間も無く、スーパーゲキクローを装備した怪物の一撃が、無防備な背中を捉えた。
630608-612:2011/02/11(金) 14:23:05 ID:WOTarpNV
 激気の殆どを失い、強度が格段に落ちた強化スーツは、鋭利な爪で簡単に切り裂かれ、血塗れになった生身の背中が露になる。 

 ドゴォ!

 次の瞬間、再度振るわれたゲキハンマーが鳩尾にめり込み、その体を『く』の字に曲げる。
「うぐぅ…う、げ、うげぇぇぇっ!」
 踏み潰された蛙のような声を出しながら、血液混じりの胃液をぶちまけるラン。その顔からはヒロインとしての凛々しさなど微塵も感じられない。
 
 ズバァ!
 ズバァ!
 ズバァ!

 スーパーゲキクローが振るわれる度に、強化スーツがその下にあるランの肉体ごと切り裂かれ、血塗れになった両胸やヒップ、股間が怪物達の下卑た視線に晒されていく。そして―

 バキィ! 
 グシャァ! 

 駄目押しで放たれたゲキトンファーが、ランの右肩を砕き、左腕を無残にへし折った。
「い、や…」
 激痛と恐怖に顔を歪ませながら、床に崩れ落ちるラン。その周りを怪物達がグルリと取り囲む。
「……し……死に、たく…ない……も、もう、許して……い、命だけ、は……お、願い……」
 必死に声を絞り出し、怪物達に命乞いするラン。だが、怪物達がそんな願いを聞き届ける訳がない。怪物の1体がランに覆い被さり、その秘所に己のペニスを挿入していく。
「うっ…うぅっ…い、や…こんなの…いやぁ…」
 正義の為に戦うヒロインではなく、1人の無力な少女として悲鳴を漏らすラン。
631608-612:2011/02/11(金) 14:26:15 ID:WOTarpNV
 ゲキイエロー…宇崎ランが怪物達に犯されていた頃、ゴーグルピンクとボウケンイエロー、いや桃園ミキと間宮菜月も輪姦劇の真っ只中にいた。
「ふぐっ…んっんぐっ……んむぅっ!」
「ふぁっ、うぅ、んむっ…んぁぁっ!」
 2人とも、俗に背面騎乗位と呼ばれる体位で秘所を貫かれながら、フェラチオを強制され、更には両手でペニスをしごかされていた。
 マスクを剥がされ、両胸と股間の強化スーツを破壊された姿で、計4本のペニスに嬲られ続けるミキと菜月。
 いや、計4本というのは正確ではない。怪物の1体が絶頂を迎えても、すぐに別の怪物が代わって、この輪姦劇を継続する。それを考えると30近い数の怪物が2人に性を放っていた。
 ミキと菜月の全身は精液に塗れ、ヌルヌルになっていた。胸や腹、尻は勿論、愛らしい顔やサラサラだった髪まで精液に汚されている。
 当然、秘所からも怪物のピストン運動に合わせて、精液が下品な音を立てて漏れ出てくる。
 
 ドピュ! ベチャッ!

 無言で唇から離れた怪物が、ミキの顔に精液を飛ばす。
「う…うぅ…」   
 顔全体を精液でベッタリ汚され、弱々しく吐息を漏らすミキ。左手に射精された菜月も同じだ。
 哀願を無視して次々と放たれる生臭い精液。2人の嗅覚はとっくに麻痺し、同時に許しを請う気持ちも萎えきっていた。
 だが、怪物達はそんな2人の気持ちなどお構いなしに腰を振り、性器を打ちつけていく。
「*>?‘+}+*!」
「+‘〜=_+*}!」
 また、2体の怪物が解読不明な叫びと共に、2人の膣内へ精液をぶちまけた。 
「んぁっ…ぁ、熱いよぉ…」
「も、もう…ら、めぇ…」
 息も絶え絶えな2人の姿に、怪物達は口元を歪め、これまで手をつけていなかった場所に狙いを定めた。2人のアナルだ。

 メリッ!
 メリメリッ!

 音を立てながら2人のアナルへ押し入っていくペニス。
「ひぃぃぃいっ!」
「んぁぁぁあっ!」
 今までと違う痛みと感覚に悲鳴あげ、思わず両手に力が入る2人。それが思わぬ刺激となったのか―

 ドピュ! ベチャッ!
 ドピュピュ! ベチャッ!
 
 2人の両手を汚していた怪物達が一斉に射精し、2人の白い手をますます白くしていく。だが2人は―
「ふぁっ! そ、そんな…お、尻なん、て…」
「んぁっ! き、汚い…や、やめて、よぉ…」
 腸内で暴れるペニスに意識を奪われていた。生真面目なミキも、天真爛漫な菜月も性には疎く、普通のセックスはまだしもアナルセックスなど、今の今まで存在さえ知らなかった。それなのに―
「はぁっ…あぁぁっ! いやぁ! お、お尻が裂け、裂けちゃうっ!」
「と、止まってっ! お、願い…止まってぇっ! んぁぁぁぁぁっ!」
 怪物達のペニスが腸壁を抉り、痛みと未知の感覚が無理やり叩き込まれていく。 
632608-612:2011/02/11(金) 14:27:32 ID:WOTarpNV
「+?<}‘=+!」
「%&”’(#=!」  
 嘲るような調子の怪物達の言葉も、まともに耳へは入っていない。左右の手にペニスを握ったまま、2人は激しく身悶えた。やがて―

 ゴプッ…ドピュ……ドビュルルッ!
 ゴプッ…ドクッ……ドクドクッ!

「あっ…熱っ…うぁぁぁぁぁっ!」
「ひっ…いっ、やっ…いやぁっ!」
 腸内にぶちまけられる精液。同時に2人も絶頂を迎えてしまう。
「ぁ、あぁ…わたしっ…いやっ……いや、なのに…」
「こ、こんなの…こんなの嫌だよ…真墨、助けて…」
 全身を震わせながら呆然と呟く2人に、容赦無く浴びせられる精液。
「?*‘=$#!」
「〜$&’(”!」
「あっ…やっ…んぐぅぅぅっ!」
「お、ねがっ…やす…んむぅ!」
 休む間も無くペニスを咥えさせられ、握らされる2人。アナルを犯していた2体も仲間と交代し、また新たなペニスが秘所やアナルに挿入される。
 あとどれだけ犯されれば、この輪姦劇は終わるのか。2人には見当すらつかなかった。
633608-612:2011/02/11(金) 14:28:33 ID:WOTarpNV
 ゲキイエローが凄惨なリンチを受けていた頃、イエローマスクとアバレイエローは―
「んっ、くっ…」
「こ、このぉ…」
 イソギンチャク状の巨大怪生物が放つ無数の触手に全身を絡め取られ、動きを封じられていた。
 何とかこの戒めから抜け出そうと、必死に力を込める2人だが、無数の触手で固く縛られた四肢は殆ど動いてくれない。そこへ―

 ドピュッ!

 1本の触手の先端から、透明な粘液がイエローマスクめがけて発射された。粘液はイエローマスクの左肩にかかると、その部分の強化スーツをいとも簡単に溶かしてしまう。
「そ、そんな!」
 自分を護る強化スーツが、容易く溶かされるのを見て、悲鳴にも似た声を上げるイエローマスク。それを引き金に―

 ドピュッ!
 ドピュッ!
 ドピュピュッ!
 
 攻撃が始まった。無数の触手から粘液が次々と放たれ、2人の強化スーツを少しずつ、だが確実に溶かしていく。
「いやぁ! やめてぇ!」
「こ、このままじゃ…あぁっ!」
 全身に粘液をかけられ、なすすべなく強化スーツを溶かされていく事に、恐怖の叫び声を上げる2人。次の瞬間―

 ドピュッ!
 ドピュッ!

 放たれた粘液がマスクに命中した。強化スーツの中で最も頑丈な筈のマスクが瞬く間に溶け、イエローマスクとアバレイエロー…いや、ハルカと樹らんるの素顔を露にしていく。
 そして、触手からの粘液発射が止んだ時には―
「う、うぅ…いやぁ…」
「こ、こんなのって…」
634608-612:2011/02/11(金) 14:29:42 ID:WOTarpNV
 2人の強化スーツは、両手を包むグローブと両足のブーツ以外全て溶かされていた。そして、露になった2人の裸体に触手が殺到する。

 シュルルルッ!

 両腋の下から現れた細い紐のような触手が、2人の胸に絡みついてギリギリと引き絞る、2人の柔らかな乳房は無残に変形し、まるでボンレスハムのような形状に変わる。
「いっ、痛い!」
「くぅ、うぅ…」
 顔を歪め、苦痛の声をあげる2人。しかし―
「んぐ! うむぅぅぅっ!」
「むぐ! むぅ…ふぐぅ!」
 その声を最後まであげる前に、2人の口内へ触手が侵入した。その形はまるでペニスのようだ。 
 
 ビチビチビチ…ベチョ! 

 乳房を引き絞っている物とはまた別の、イソギンチャクによく似た触手が、2人の乳首にむしゃぶりつく。
 全体に無数の瘤がついた触手が、2人の秘所とアナルへ侵入し、激しく動き始める。
「んんんっ! むぐ、うぐぅ!」 
「んぐっ! んむぅ、んあぁ!」 
 秘所を、アナルを、胸を滅茶苦茶に弄ばれ、触手に口を塞がれた状態ながら、くぐもった声をあげるハルカとらんる。
 だが、触手達は2人の声を無視して好き勝手に動き、快楽を問答無用で送り込んでいく。そして―

 ドピュッ! ドクドクドクッ!
 ドピュッ! ドビュルルルッ!
 ドピュッ! ドピュピュッ!

 一瞬膨らんだかと思うと、2人の口内に、胸に、腸に、そして膣内に大量の白濁した粘液をぶちまけた!
「ん…んむ…んうぐ……」
「んぁ、むぅ…うぁ……」
 口内に放たれた粘液を、否応なく嚥下させられるハルカとらんる。しかし大量の粘液を飲みきれる訳もなく、多くが2人の口から溢れ出して、顎を伝い胸の谷間へと流れ、そこからまた下腹部へと流れ落ち、股間を白く濡らしていった。
「う、うぅぅ…うぁぁ…」  
「うぁ、あぁ…あぁぁ…」
 全身を触手に犯されたショックから、ポロポロと涙を流すハルカとらんる。
 その時、部屋の扉が開かれ、闇の中に光が差し込んだ。2人が目を凝らすと、そこには怪物に連行されるヒロイン達の姿が…
 また新たな獲物がやって来た事に。歓喜の方向をあげる怪物達…暴行と陵辱の嵐は始まったばかりだった。
 
635608-612:2011/02/11(金) 14:31:05 ID:WOTarpNV
 終わりの見えない輪姦劇の中、新たにこの部屋へ連行されたヒロインは、モモレンジャー、ダイナピンク、ピンクフラッシュ、ファイブピンク、オーピンク、メガピンク、デカピンク、ゴーオンイエローの8人。
 怪生物にエネルギーの殆どを奪われ、抵抗する力を失った彼女達もこれまでのヒロイン同様、容赦無い陵辱の渦に叩き込まれるかと思われた。が…現実は更に凄惨な物だった。
 怪物達は彼女達に対して、目を覆いたくなるほど拷問を開始したのだ。まるで西洋の魔女狩りのように…。


「うわぁぁぁっ! あ、足、私の足がぁ…うぁぁぁっ!」 
「ひっ、ひいぃぃぃっ! おねが、お願い、やめてぇ!」
 部屋中に響くピンクフラッシュとダイナピンク…いや、ルーと立花レイの悲鳴。
 マスクを剥ぎ取られた後、触手で両腕を縛られ、宙吊りにされた彼女達の両足には、それぞれ奇妙な器具が取り付けられていた。『スパニッシュ・ブーツ』と『膝砕き器』。共に中世ヨーロッパで使われていた拷問具だ。
 ピンクフラッシュの両脛に取り付けられた『スパニッシュ・ブーツ』とダイナピンクの両膝に取り付けられた『膝砕き器』。2つの拷問具は万力の要領で、2人の脛と膝を締め付け、内側にビッシリと生えた鋭い突起を食い込ませていた。
「ぐぅぁぁぁっ! ひ、ひぃぃぃぃぃっ!」
「がぁぁぁぁっ! う、うぁぁぁぁぁっ!」
 これまでに体験した中でも最大級の痛みに、悲鳴をあげるルーとレイ。やがて―
「うぎゃぁぁぁぁぁっ!」
「いぎぃぃぃぃぃぃっ!」
 一際大きな悲鳴が部屋に響いた。2人の足に食い込んでいた突起が、ついに強化スーツやブーツに穴を開け、2人の肌を突き破り始めたのだ。だが、拷問具は止まらない。2人の悲鳴をBGMに締め付けを続け―

 ミシミシミシ…グシャァ!
 メキメキ…グシャァ!
 
 遂に2人の両脛と両膝の骨を砕いてしまう。
「うぁぁぁぁぁっ! あ、足、私の足がぁぁぁっ!」
「ぎゃぁぁぁぁっ! ひ、膝…膝が…うぁぁぁっ!」
 骨を砕かれ、最大級の悲鳴をあげる2人。同時に器具が勝手に外れ、破壊されたルーの両脛、そしてレイの両膝が露になる。
 強化スーツとブーツに無数の穴が開き、血塗れになった2人の足。それはまるでヒロイン達の運命を暗示しているようだった。
636608-612:2011/02/11(金) 14:32:48 ID:WOTarpNV
「きゃぁぁぁっ! や、やめてぇ!」 
 ダイナピンクとピンクフラッシュの両足が破壊されようとしていたのと同じ頃、ファイブピンク=星川数美にも激しい拷問が行われていた。
 マスクを剥がされ、両手を拘束された数美は、角が刃のように研がれた三角柱を5つ並べた台座の上に正座させられ―

 ズン!

 太腿の上に巨大な石板を乗せられていた。江戸時代に行われていた拷問の1つ『石抱』だ。
「う、うぅぅ…」 
 50kg近い重さの石板を乗せられた事で、数美の脛に三角柱が食い込んでいく。
 この程度の痛み、強化スーツが万全ならどうということはない。だが、エネルギーの殆どを吸い取られた今の強化スーツでは、痛みの軽減などまったく望めない。両足を襲う苦痛を必死で耐える数美だが―

 ズン! ズン!

 怪物は無慈悲にも2枚の石板を一気に追加した。150kg近い重量が、三角柱を深く食い込ませ、容赦なく数美の足を傷つける。  
「うあぁぁぁっ! ぎっ、あぁぁぁっ!」
 猛烈な痛みに叫び声をあげながら、上半身を大きくのけぞらせる数美。そんな数美の姿が面白いのか、怪物は―

 ズン!

 更に1枚の石板を追加し、自らの足を使って石板を前後に動かし始めた。
「ぎゃぁぁぁぁぁっ! も、もうやめてぇぇぇっ! うあぁぁぁっ!」
 更なる苦痛に涙を流し、髪を振り乱して叫ぶ数美。既に両足の強化スーツは破損し、三角柱が深く食い込んだ生身の脛からは、大量の血が流れ出ていた。
637608-612:2011/02/11(金) 14:33:33 ID:WOTarpNV
 素顔の状態で触手で宙吊りにされたモモレンジャー=ペギー松山。その背中に―

 ビシィッ!
 ビシィッ!
 ビシィッ!

 容赦なく打ちつけられる鞭。それもただの鞭ではない。革鞭に金属の棘をつけて殺傷力を高めた…俗に『サソリ鞭』と呼ばれる特別製の鞭だ。
「いぎっ! ぎゃぁっ! ぎあぁっ!」
 鞭が背中に打ちつけられる度に悲鳴をあげるペギー。怪物は下卑た笑みを浮かべ、更に鞭を振るっていく。

 ビシィッ!

「ひぃぃぃっ!」
 鞭が命中してペギーが悲鳴をあげる度に、強化スーツの表層部分、桃色に輝く強化繊維が弾け飛び、その下の内部メカが露出し、破壊されていく。

 ビシィッ!

「ぎぃぁっ!」
 やがて、白いインナースーツが覗きはじめるが、それも一瞬の事。鞭が振るわれる度にインナースーツは散り散りに破壊され、遂にペギーの背中が露になる。次の瞬間!

 ビシィッ!

「ぎゃぁぁぁっ!」 
 ペギーの背中に鞭が炸裂! 命中した箇所の皮が剥がれ、肉が裂けて、血が飛び散る。

 ビシィッ!
 ビシィッ!
 ビシィッ!

「いぎっ! ぎゃぁっ! ぎあぁっ!」
 何度も鞭で打たれ、ズタズタにされていくペギーの背中。ペギー自身も何度か気絶しそうになるが― 

 ビシィッ!

「ひぃぃぃっ!」 
 その度に鞭打たれ、その激痛で無理やり覚醒させられる。怪物が鞭打ちに飽きるまで地獄のような時間は続いた。
638608-612:2011/02/11(金) 14:38:05 ID:WOTarpNV
投下できるのはここまで、続きは完成品をお楽しみに
もしかしたら、途中でまた読ませてくれるかもw
639名無しさん@ピンキー:2011/02/11(金) 16:00:42 ID:LsiH1Tbl
期待age
640おー:2011/02/11(金) 16:00:44 ID:YHrNheTc
まずは>>622乙でした

そして>>638が作者本人じゃないかという疑いは強いがw
久しぶりの超大型新人の登場だな
641名無しさん@ピンキー:2011/02/11(金) 16:55:35 ID:9Ru+l9el
新人じゃねぇよw
642名無しさん@ピンキー:2011/02/11(金) 19:18:13 ID:cXkIc7JM
?
643名無しさん@ピンキー:2011/02/11(金) 21:04:54 ID:cDADht7G
すげーな
644名無しさん@ピンキー:2011/02/11(金) 21:20:49 ID:LsiH1Tbl
そこそこ楽しめたけど、全戦隊のヒロインを出すせいか、1人1人の描写が短いな。
ヌくにはもう少し長い方が良いw
645名無しさん@ピンキー:2011/02/11(金) 23:12:34 ID:0y60eDMj
鳥籠には圧勝だが
グロッキー氏には遠く及ばないな
646名無しさん@ピンキー:2011/02/12(土) 00:30:20 ID:JzlVj1bQ
>>645
新作お願いします期待してるんで
647名無しさん@ピンキー:2011/02/12(土) 00:41:31 ID:iT1iNT5S
大多数は期待してねえw
648名無しさん@ピンキー:2011/02/13(日) 00:45:04 ID:xD6yNTn+
>>622
腹ボテ菜月を妊娠させたふたなりデブさくらGJ
649名無しさん@ピンキー:2011/02/13(日) 12:12:27 ID:e6Vx9KhN
>>622
乙でした。女性キャラ2人の性格が原作に準じていたのが良かった。
あの2人があの状況になったら、こういう反応するだろうなって感じで、リアルに想像出来た。

肉体的にも精神的にも陵辱し尽くされたさくらと菜月、カワイソス……と思いつつも、おっきしてる
自分がいるw

次回作にも期待。
650名無しさん@ピンキー:2011/02/13(日) 20:57:32 ID:LlLtNBhk
ゴーカイイエローには潜入捜査が得意っていう設定があるらしいが
651名無しさん@ピンキー:2011/02/13(日) 21:28:45 ID:1fgJvNVC
そっかゴーカイジャー今日からだったか
過去の戦隊が力を失うってシーンがどう表現されたのかが気になる
652名無しさん@ピンキー:2011/02/13(日) 21:53:38 ID:xD6yNTn+
サイヤ人みたいに光った34戦隊がジャンプしてアカレンジャーの「といやっ」の掛け声で
地球全土に光を放って周囲の戦艦を一層して数年後…みたいな感じだから
特に力の消失シーンがある訳じゃない。
653名無しさん@ピンキー:2011/02/13(日) 23:02:56 ID:1fgJvNVC
サンクス。倒れるシーンでもあれば色々妄想できたのにな
654名無しさん@ピンキー:2011/02/14(月) 02:07:19 ID:jEhlOaOu
>>622
ザーメンで菜月育てちゃうとか姉さんどんだけ貯まってたんだよ

>>650
潜入捜査もできないぐらいに太らせてやりたい
655名無しさん@ピンキー:2011/02/14(月) 03:52:53 ID:Z9C1E8U5
>>622
かなり良かった!欲を言えばラガーと子作りするさくらをもっと読みたかった
ふたなりなら色々なプレイも可能だろうし
適当に女捕まえてきてさくらの相手させたりとかも
656名無しさん@ピンキー:2011/02/14(月) 07:52:35 ID:Dkbs0GD8
アイムって世間知らず?が仇となって、これが庶民的な事とか騙されて知らず知らずに調教されるとかありそうだよね
657名無しさん@ピンキー:2011/02/14(月) 07:57:20 ID:VQoT8lyz
「庶民の方とホテルに泊まる。よい経験ではありませんか。」
658名無しさん@ピンキー:2011/02/14(月) 08:41:22 ID:Dkbs0GD8
>>657
でも、その裏で睡眠薬+媚薬入りドリンクを飲まされ眠ってる間に悪戯されたり犯され中に出されたり
起きるまでの数時間たったの数時間が1回、2回と数を重なる度に起きてる間にも変調をきたす程に開発・調教されていくアイムの身体
でもアイム当人は身体の異変を恋をしたと勘違いし更に親密な関係になり
直接、悶えさせ喘がせるのも堕ちるのも時間の問題と不気味な笑みの男
659名無しさん@ピンキー:2011/02/14(月) 12:54:34 ID:Q5YDivfd
アイムの場合本人に、辱めを受けてるという自覚がなさそうだw
「これが庶民の娯楽というものなのですね♪」とか言って。
キャラがホワイトスワンを彷彿させるけど、それに二重三重も輪をかけて天然、世間知らずっぽい。
660名無しさん@ピンキー:2011/02/14(月) 13:14:31 ID:0zMiFEy6
放送翌日にネタ出しとは早いなw
661名無しさん@ピンキー:2011/02/14(月) 13:23:13 ID:TC0JCpzw
そんな天然ボケはないだろ
662名無しさん@ピンキー:2011/02/14(月) 14:13:04 ID:jEhlOaOu
アイムはやけにシチュが浮かぶな。それに対してルカは
「全然、んっ、気持ちよくなんか、あんっ、ないんだからぁ…」
みたいな一点張りしか…
663名無しさん@ピンキー:2011/02/14(月) 19:51:30 ID:Dkbs0GD8
アイムとルカが陵辱された場合。レイプ目グッタリ放心状態のルカに対して
もの足りなさそうにして、もう終わりですか?ってケロッとしてるアイム
とか妙な図が浮かぶ
664名無しさん@ピンキー:2011/02/14(月) 20:28:06 ID:jEhlOaOu
このスレ、アイムさん最強伝説ができつつあるね…
ちなみに中の人は少し前までぽっちゃりだったみたい。
665名無しさん@ピンキー:2011/02/14(月) 23:04:14 ID:0zMiFEy6
かつてないキャラ人気だよな
666名無しさん@ピンキー:2011/02/15(火) 01:39:30 ID:Q5MiLmzH
>>622みたいな感じでふたなり化したアイムが「ルカさん気持ちいいですか」
とか言ったり
「私が抜いて差し上げます」といいながら精液まみれになったりて
667名無しさん@ピンキー:2011/02/16(水) 08:42:31 ID:aho9tUXJ
ルカの場合。捕まってしまうが賞金首だから帝国に差し出されるまでは手荒な真似はされないと
楽観的に考えるが捕まった女性が辿る末路はお約束?でって感じな流れで放心状態になるまでヤられるってのが浮かんだ
668名無しさん@ピンキー:2011/02/16(水) 21:23:34 ID:q5OPuQqm
お金に困ったマーベラスに「ルカ、身体」って言われて、歌舞伎町にて豪快な夜を過ごすルカ
669名無しさん@ピンキー:2011/02/16(水) 22:02:56 ID:bnG7fwVW
歴代の怪人に変身する敵が女に屈辱的・フェチ的な能力を使って2人を追い詰めるって展開はどぉ?
670名無しさん@ピンキー:2011/02/16(水) 23:18:49 ID:XlxGXaxv
屈辱はおいといて、歴代の怪人のアイデアはいいね
名作ピンチシーンを再現するとか
671名無しさん@ピンキー:2011/02/17(木) 21:13:15 ID:TvQqq6SP
ttp://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1297870586/l50
ボウケンピンクを洗脳してくれる方を募集します
672名無しさん@ピンキー:2011/02/18(金) 02:25:22 ID:1tGw0PRv
>>668
それいいな。書こうかな
673名無しさん@ピンキー:2011/02/18(金) 12:04:38 ID:lB116X5Y
ルカが歌舞伎町、ハカセが2丁目に売られるわけか。
674名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 16:11:25 ID:E4uNDjP5
>>669
まずアバレンジャーのショホウセンカメレオンの力でルカとアイムを妊娠させる

出産するためには栄養が必要という理由でカーレンジャーのNNネレンコの
高カロリーで太るスプレーで太らせる

ゴセイジャーのスカイフィッシュのザイ粉の力で体温を急上昇させ
暑がらせる

ギンガマンのバスガスの巨大化ミサイル(完成)を食らわせて
2人を巨大化させ、醜い姿を民衆の前にさらけ出させる

再びカーレンジャーのOOオーパのヌギヌギニウム光線を食らわせ
無理やり裸にさせる

公開出産

巨大エヴォリアンベビー大暴れ

高カロリースプレーの効果で破裂して、周囲が焼け野原


俺が知る限りの屈辱オンパレードを繋げたらこうなった。

675名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 19:55:30.04 ID:HULwJ2Zr
お宝の在りかを聞き出す為,小津魁にフェラチオするルカ。
676名無しさん@ピンキー:2011/02/20(日) 08:27:43.83 ID:UkSRWX8C
なんか歴代ヒロインを手当たり次第レイプしまくる外道マーべラスと
お宝のためなら歴代ヒーローを手篭めにして骨抜きにしまくるルカが容易に想像できる。
677名無しさん@ピンキー:2011/02/20(日) 14:17:41.02 ID:lyw4LVCE
このスレでは仲間からのレイプと敵からのレイプのどちらが人気なんだろ
678名無しさん@ピンキー:2011/02/20(日) 17:49:30.18 ID:fX5XXZgD
>>677
どっちでもいいよ。要は内容次第だしw
679名無しさん@ピンキー:2011/02/20(日) 20:15:45.69 ID:k/7iSpls
>>676
いいね!それで書いてくれ
680名無しさん@ピンキー:2011/02/21(月) 00:18:07.17 ID:IzmUD88E
>>679
書いてみた

地球最大のお宝の在処を「キャンピングカーで生活している戦隊が知っている」というナビィのお告げを聞き、
その戦隊「ゴーオンジャー」の所在を探すゴーカイジャー達。
そしてついに「ゴーオンジャー」の所在を突き止めたゴーカイジャー。
早輝が一人買い物に出かけているのを狙い彼女を拉致するゴーカイ男衆。
早輝「いやああああああ!!!!やめて!!助けてぇ!!!!」
マーべラス「おい見ろよ、こいつ処女だぜ。」
早輝「いやっ、抜いて、助けてお願い・・・!!」
四つんばいにした早輝を容赦なくマーべラスが突く。
いつかできるであろう大切な人の為に守り抜いた操は後輩戦隊であるゴーカイジャーに無残にも打ち壊された。
マーべラス「おい女、助けて欲しかったらさっさと地球一のお宝の在処を教えろ。」
早輝「しっ、知らないわよ、そんなの!!」
ジョー「やれやれ、大人しく教えた方が身のためなのに・・・」
早輝「うぐっ・・・」
ジョーが早輝の口に自分の大きくなったモノを捻じ込む。
ジョー「おい、マーべラス、次は俺の番だからな。」
ハカセ「ぼっ、僕はオッパイでいいや・・・」
ハカセが申し訳なさげに早輝の小ぶりな胸にむしゃぶりついた。
早輝(みんな助けて・・・)

一方、ギンジロー号に残った男達は・・・
走輔「うわああああ!!!やめろぉ!!!!」
ルカ「あらっ、やめていいの?ゴーオンレッドくん?」
ルカはギンギンにいきり立った走輔のペニスを口に含みつつ魔性の眼差しで走輔を仰ぎ見る。
ルカ「逝きたかったらさっさとお宝の在処を教える事ね。」
連「しっ、知らないっす、そんなの。」
ルカ「知らないんだったらその口に用はないわ!!せめてその役立たずの口でアタシのオマ○コを満足させな!!」
連「うぐうう・・・」
ルカが仰向けになった連の口に自分の性器を押し付ける。
アイム「あらあらルカさん、乱暴な真似はいけませんわよ・・・貴方が石原軍平さんですか?
   今度貴方に変身させていただきますアイム・ド・ファミーユと申します。お近づきの印に・・・」
アイムが軍平のペニスを胸の谷間に挟み思い切り揉みしだく。
軍平「うわあああああ!!!!きっ、気持ちよすぎる・・・」
軍平はアイムのパイズリにあっけなく逝った。
アイム「うふふ・・・軍平さんよっぽど溜まっていらっしゃったのですね。あら範人さんもそろそろ逝きそうですわね?」
アイムの前で自らのイチモツを扱く範人。
範人「もう駄目・・・逝きそう・・・お願いもうやめてアイム様・・・」
範人はすでにアイムに三回も搾り取られていたのだ。
アイム「ふふ・・・お宝の在処を教えてくれたらやめてさしあげてもよろしいですわよ。」

ゴーカイジャー達の先輩戦隊への性拷問は今日も続いた。
681名無しさん@ピンキー:2011/02/21(月) 08:23:11.77 ID:mBQ3Yl3Y
素早いwwwありがとう面白かった
682名無しさん@ピンキー:2011/02/21(月) 19:33:00.56 ID:hL+SY0Om
美羽は放置プレイですか、そーですか
683名無しさん@ピンキー:2011/02/21(月) 19:43:04.80 ID:NNQpdpAs
_ノ乙(、ン、)_<どーせ俺なんて…
684名無しさん@ピンキー:2011/02/21(月) 20:24:42.58 ID:IzmUD88E
いやっ、適当にさっさと書いたものなんで、
キラキラ兄妹にまで手が回らんかっただけです。
685名無しさん@ピンキー:2011/02/21(月) 21:52:28.80 ID:DvGikMDF
ゴーカイ赤×桃が恋人同士なのだが、赤が黄と浮気してセックスしている現場を桃が目撃してしまう
しばらくショックで桃は放心状態だったが、
生生しい交尾を見ているうちに興奮してきて桃はオナニーをはじめる
桃は息遣いが荒くなってしまい、赤×黄にそれがバレてしまう

それで赤が一緒にセックスしようと誘い、ゴーカイ赤×桃×黄の3Pがはじまる



これで書いてほしい
686名無しさん@ピンキー:2011/02/21(月) 23:23:28.43 ID:mBQ3Yl3Y
>>685
カップルスレ池
687名無しさん@ピンキー:2011/02/21(月) 23:28:10.51 ID:QK620azX
そんなややこしいものは書けない。先週のを【赤×黄】に変換。
 
 
□□□
 
「まぁったく。とんでもねえガキだったな」
「そうねえ……。でも元気があっていいじゃない」
“黒い服を着た人間”からレンジャーキーを取り返し、
ほっと安堵する夕暮れ――
ゴーカイジャーの『ゴーカイレッド』ことマーベラスと、
『ゴーカイイエロー』のルカの二人は、
闘いを終えたばかりの工場跡で、向かい合って佇んでいた。

ついさっきまで激闘を演じてたこの地には、悪党どもの血の一滴すら
残されていない。
マーベラスが鮮やかにサーベルを振るうと、雑魚のゴーミンたちは
バタバタとなぎ倒され、跡形もなく消え去ったのだ。
そして一気呵成に行動隊長である“ボンガン”という怪物まで
撃破すると、ザンギャックの幹部連中どもは、慌てて尻尾を巻いて
逃げ出した。そこでマーベラスは剣を収め、ニヒルな笑みを浮かべたのだ。

彼が闘うのは、地球を守るためでも、先ほどの少年のためでもない。
ただ己の欲望を満たすため――
そう。海賊である彼らにとっては、お宝探しこそが地球に来た目的であり、
絵に描いた餅の如き平和には、さして興味がなかったのだ。
 
688687:2011/02/21(月) 23:29:56.49 ID:QK620azX
 
「あいつら、口ほどにもねえやつらだった」
ザンギャックどもを蹴散らした勝利の味に、束の間酔いしれながら、
マーベラスは口の端を吊り上げる。
あたりには傾いた陽差しが降り注いでおり、オレンジに染まった地面に、
幾何学的な模様の影を映し出している。
「そうね。でもこれからもっと強い敵が現れるかもしれないし――」
ルカはあくまでも冷静だった。
闘いの時はマーベラス同様、熱くなることもあるルカであったが、
基本的には賢明で、お宝探索能力にすぐれたものを持っており、
とても有能なメンバーの一員であった。
そんな彼女の事を、マーベラスは口には出さないものの、
非常に信頼を置いていたし、また戦士としても好ましい味方だと
考えている。

「……ん? どうしたの?」
マーベラスの視線に気づき、ルカが笑顔を振り向ける。
それにもう一つ。
大きな瞳に、きりっとした眉。形の良い唇――

マーベラスはルカの事を、『女』としても高く評価していたのだ。
 
689687:2011/02/21(月) 23:34:09.38 ID:QK620azX
 
「ねえ、さっきの少年の言ってたことだけど――」
「ああ」
「この星に守るべき価値はあるのかしら……?」
ルカが唇に指をあて、少し考え込むような素振りを見せた。
マーベラスは金網から背中を浮かせ、彼女の横に歩を合わせる。
「さあな、これから闘っていくうちに考えるさ……」
首をすくめ、目を細めた。
建物の陰に隠れゆく夕陽が、彼の瞳を差したのだ。
 
「……でも! マーベラス」
ルカは正面に回り、彼のガウンの襟を掴む。
深紅の裾がひらひらと舞い、風と戯れる。
「うるせーな。わかってるよ」
ルカが先ほどの少年の、『おじいちゃんが殺された』という話に
心動かされたことは明白であった。
いや同情というより、むしろ逆の話だ。
たった一人、徒手空拳で立ち向かった学生の少年に、
おそらくきっと、自分の内なる闘いの心を重ね合わせていたのだ。
 
それはたぶん―― 言葉にすると、正義。
そう。海賊が口にすれば、ともすると偽善にもなり得る言葉だったが、
マーベラスはルカの心の中に、自分には無い正義の心を、
「欠片」として握っていることを知っていた。
 
だからこそ…… 彼女に魅かれる部分があるのかもしれない。
 
690687:2011/02/21(月) 23:37:01.98 ID:QK620azX
 
気がつくと二人は、敷地内の突き当たりまで来ていた。
廃工場の入り口があり、鉄の扉は開いている。
中は薄暗いが、ちょうど腰の高さほどのベルトコンベアーの
ラインが残されており、人が寝っ転がれそうなくらいの
広々とした台がもう一方の壁まで伸びていた。

「入ろうぜ」
マーベラスがルカの細腕を取り、無理やり内部へと連れ込もうとする。
「……ちょっと!」
口を尖らして抵抗するルカだったが、脚をよろめかせて、
結局中へと連れていかれてしまう――
 
691名無しさん@ピンキー:2011/02/21(月) 23:55:43.75 ID:mBQ3Yl3Y
良作だけどカップルスレ行ってくれよ
このスレに書くような内容じゃないだろ
692名無しさん@ピンキー:2011/02/21(月) 23:59:23.56 ID:QK620azX
ピンチになるよ。予定通り書ければ。
気が短いなw
693名無しさん@ピンキー:2011/02/22(火) 00:07:17.17 ID:UybGrETw
>>692
すまん
全裸土下座で待ちます
694687:2011/02/22(火) 00:15:49.75 ID:YVq08+iB
 
「ここでしようぜ」
「えっ!?」
ルカは目を丸くした。突然何を言い出すのだろう、と。

ここだけの話、ルカは以前から、マーベラスと『深い仲』になっていた。
つまりは、男女の仲というやつだ。
傍目にはいつも喧嘩し、言い合いをしているゴーカイレッドとゴーカイイエローの
マーベラスとルカであったが、いつのまにか関係を持ち、
仲間たちには知られず、SEX済みの仲となっていたのだ。
 
695687:2011/02/22(火) 00:17:01.05 ID:YVq08+iB
 
――が、ルカにとってそうなったのは、何も好きこのんでの
事ではない。一度きりの過ちだと思っている。

ルカは海賊の仲間に加わって以来、ずっとマーベラスに
言い寄られており、しかしそれを、
『仲間同士でそういう関係になりたくない――』
という理由を元に、強硬に断り続けていた。だがある日、
無理やりのように犯された。

「おい! この間のあの闘い方はなんだ!」
レッドにそう言いがかりをつけられると、ついルカもカッとなって、
「なによ、その言い方!」と気色ばんだのだ。
ゴーカイガレオンの薄暗い船底でのことだった。
 
696687:2011/02/22(火) 00:19:18.60 ID:YVq08+iB
 
ルカは食料を取りにくるため、この船底へとやって来てたのだが、
マーベラスに腕を掴まれ、果物をばらまいた。
「なにするの!」
そう口を尖らした瞬間、キスされた。
「突っ張ってないで、楽になれよ」
舌をねじ込まれ、唾液を飲まされる――
「んふ……っ」
言葉を出すのは無駄だと分かった。
マーベラスはすでにジャケットの下に手を伸ばし、シャツの上から
ルカの乳房を揉みしだいていたのだ。
突き飛ばす前に、デニムパンツのフックが外され、ズボンを下ろされた。
そしてすぐさまパンティーもずり下げられ、女の芯を指で掻き回される――
「はぁ……」
それからはマーベラスの虜。後ろから前から突きまくられ、
着衣の乱れたまま絶頂を迎えさせられた。

こうしてルカは、マーベラスの『女』になったのだった。
 
697名無しさん@ピンキー:2011/02/22(火) 00:27:28.70 ID:YVq08+iB
続く予定。
実はあんまり後先考えてなかったんで、上手く展開できるかどうか…
698名無しさん@ピンキー:2011/02/22(火) 00:27:29.45 ID:DZu8z7QJ
戦隊ヒロインに恨みを持つ怪人ががレンジャーキーを奪って、
捕まえた戦隊ヒロインを他のヒロインの姿にコスプレさせて犯すというのも
ありかもな
699名無しさん@ピンキー:2011/02/22(火) 09:59:09.46 ID:HJ5LSSL8
俺らみたいな怪人だな
700名無しさん@ピンキー:2011/02/22(火) 16:11:21.09 ID:2/MbQ5LE
まだ二話しかやってないのによくまぁここまでw
701名無しさん@ピンキー:2011/02/22(火) 20:59:45.75 ID:/tFf4Fb8
ゴーカイジャーが地球に来なかったifの話とかも作れそうな設定だからなw
702687:2011/02/22(火) 23:44:38.41 ID:YVq08+iB
 
工場内は静まり返っていた。
「ここでしようぜ」
根っからの女好きであるマーベラスは、さっそくルカを座らせると、
腰に手を回し、細身を抱き寄せた。
「ちょっと、冗談でしょ……」
「俺は冗談を言わない主義だ」
唇を重ね合わせ、舌を強引に差し入れると、そのままねっとりと舌同士を
絡ませてゆき、向日葵色のジャケットの下へ指を這わす。
藍色のブラウスを捲り上げ、片手だけでブラのホックを外すと、
ぷるんっ、ぷるんっ、とルカの双丘がまろび出た。
「あ……っ」
いわゆる美乳と言われる乳房だった。
ふっくらと形の良いお椀型をしており、乳輪の色素は薄め――
ピンク色の乳首は小粒で、ツンと上向いている。
その突起を指で摘まみ上げ、こりこりと指の腹で押し潰すと、
さらに荒々しく揉みしだいてゆく。
普段の闘い方同様、豪快にSEXするのが、ゴーカイレッドの流儀であった。
 
703687:2011/02/22(火) 23:50:18.56 ID:YVq08+iB
 
ルカをそのまま押し倒すと、程よい大きさの乳房をまるごと口に含み、
チュパッ、チュパッと音を立ててしゃぶり回す。
「はぁぁっ……」
まだ少女の面影を残すルカの大人びたルックスは、
湧き上がる快感にゆがみ、もどかしそうに身をよじらせてしまう。
「ねえ……みんな待ってるし!」
ルカはそう言って抵抗を示したものの、諦めにも近い気持ちを抱いていた。
一度情欲に火が点いたマーベラスを止めることは、大時化の海に立ち向かって
ゆき、帆を立てるように困難――。
その事をこれまでの付き合い方から知っている。
 
狐色のロングブーツを剥ぎ取られ、身体にぴったりと合ったショートパンツまで
脱がされると、黒ストッキングと下着だけの姿となってしまった。
「やっぱ闘いの後はヤリたくなるよな」
マーベラスは満足そうな笑みを浮かべると、黒ストッキングに手を掛け、
それを下着ごと一気にずり下ろしてゆく。
「……くぅっ!」
すかさず彼の指が侵入してきて、肉の穴を掻き回された。
すでに濡れそぼっているルカのそこは、リーダーである男の指を
やすやすと受け入れてしまい、「クチュッ…… ヌチュッ……」と卑猥な
音を奏でてしまう。
 
704687:2011/02/22(火) 23:56:58.50 ID:YVq08+iB
 
「やだ、やめてよ……」
「おまえも分かってるだろう。『逃げるな!』と言われて、
 逃げ足を止める泥棒なんていないことを。ま、そういうことだ」
マーベラスは早くもルカのGスポットを捕らえ、性感帯の中心でもある
膣天井をこすり上げていた。空いている小指や親指を使って、
さらにアヌスやクリトリスまで同時に刺激してくる。
「あっ……! ちょっと――」
豪快なだけじゃない、繊細さまで兼ね備えたマーベラスの愛撫に、
ルカは鼻を鳴らして悶える。
脚を閉じるどころか、少しずつひろげてしまい、自分からも腰を
浮かせ上げてしまうのだ。

「よーし、いい子だ」
マーベラスは股間に顔を埋めると、黒ストッキングを真ん中から豪快に裂き、
パンティーをずらして、クンニリングスを開始した。
じゅるっ、じゅるっ……と音を立てて恥穴にむしゃぶりつきつつ、
両手を伸ばし、美乳を搾り上げてゆく。
「んふぅ……、あふ――」
あられもない声を出してしまう彼女の反応は、まるで恋人のそれだ。
いつも偉そうな口調で、仲間たちを見下してくるマーベラスに屈服することは、
ルカとしては最も避けたい屈辱だったが、しかし、心と体は裏腹――
熟れ始めた女盛りのボディを持て余すルカにしてみれば、
これだけ巧みな愛撫を前に、我慢しろという方が難しい。
まるで満潮時に、浅瀬に立っていろというものだ。
子宮の疼きがそのまま潮の満ち引きへと変わり、肉のクレヴァスを、
蜜汁でたっぷりと濡らしてしまう。
 
705687:2011/02/23(水) 00:01:33.09 ID:YVq08+iB
 
「悪くねえ味だぜ、ルカ」
「あっ――」
マーベラスの舌が小陰唇を捲り返し、大きな動きで粘膜を舐め上げるたび、
彼女は「あぅっ! はぁぅ!」と息を吐いた。息も絶え絶えに
「ねえ、わたしたちの目的って、お宝探しでしょ――?」と呼びかけると
マーベラスは、「俺にとっては、おまえだってお宝だぜ」
という素っ気ない言葉が返ってきた。
 
それが口説き文句だったのかどうかは、ルカには判断できなかったが、
その囁きがまた一段と性感を高めたのは事実だ。
「おい、足ひろげろよ」
脚をV字にひろげられ、そのまま腰を浮かせ上げると、
お尻の穴を見せつけるような体勢になってしまう。
それが恥ずかしくてルカは、なんとか手で覆い隠そうとしたのだが、
簡単に撥ね除けられて、膣奥にまで舌をねじ込まれてしまう。
 
706687:2011/02/23(水) 00:11:28.67 ID:hkAEPWOY
 
「はぁぁぅ……! ああああぁぁぅ――」
長い舌を使って、マーベラスに穴の隅々までほじくり返されると、
気持ち良さで頭がスパークした。
恥ずかしさと裏返しの快感。
濡れそぼった蜜壺を、さらに愛液で溢れさせてしまい、
奥からジュクジュクと酸っぱい匂いのする潮を吐き出してしまう。
ヒクつく前後の穴は、まるで物欲しげに蠢くイソギンチャクか
なにかのようだ。
 
「俺のち○ぽ、欲しいんだろ?」
マーベラスがベルトに手を掛けた。
「……うん」
普段なら屈辱としか思わない言葉も、あっけなく喉から出てきた。
やっぱり闘いの後で、自分も興奮が残っているのかもしれないと、
ルカはそう考えた。
 
だがいずれにしても、彼以外にはこの身体の火照りを鎮めてくれる者は
いそうもないのだ――
深紅のガウンを脱ぎ捨てる間も、マーベラスはルカの乳房をこね回し、
乳首を指で転がしている。爪の先を絶妙な力加減でタッチさせ、
つんつんと勃起した豆粒を弄り回してくる。
(はぁああああぁぁ……)
ルカの乳首がさらにふくらむ。
もうマーベラスの事しか考えられない。太腿を抱え上げられ、
足を開かされると、ルカは目をつぶってその時を待った。
手に握っていたモバイレーツを取り落とし、自分からも手を伸ばして、
今や遅しと挿入を待つ。
彼女はキャプテンである男の背に、腕を回そうとした。
 
707名無しさん@ピンキー:2011/02/23(水) 00:14:26.76 ID:9nDjq+K7
で、これから敵乱入とかピンチ展開になるわけ?
仲間内の無理やり風味なだけの和姦エロならカップルスレだろ
文は書けてもスレタイも読めない人なのか?
708687:2011/02/23(水) 00:15:35.14 ID:hkAEPWOY
 
しかし、いつまで待っても、マーベラスの熱い奔流はやってこなかった。
焦らしの手段だろうか。
ルカが不審に思い、うっすらと目を開けかけた時、
響きわたったのは「……ぐぅっ!!」という苦しげな呻きだった。
 
刮目する。
ガウンを脱ぎかけたマーベラスが、手足をあり得ない方向にねじ曲げられて、
工場の壁に貼りついていた。
明らかな異変――
マーベラスは吐血したのか、いつも糊の利いたパリッとした純白のシャツは、
真っ赤に染まっており、自慢のガウンも土埃で汚れ、すすけたような色合いに
なっている。
たくましい躯体が、顔から落ちる。
「――なによ、これ??」
ショートパンツを手でひっ掴み、顔を後ろに振り向けると、そこにはヘドロのような
色をした薄緑の怪物が立っていた。
先ほどゴーカイジャー全員で倒した“ボンガン”という宇宙生物だった。
そいつが何らかの事情で、ふたたび命を取りもどし、復讐のため、
この地に舞い戻ってきたに違いなかった。
 
709687:2011/02/23(水) 00:16:47.48 ID:hkAEPWOY
 
賢明なルカは瞬時にそこまで悟ったが、すでに足元まで奴の触手は及んでいた。
「はっ!」
跳躍し、横っ飛びして、なんとか第一撃を逃げおおせた。
一瞬でも遅ければ、不気味な触手に足を絡めとられ、捕まっていたことだろう。
あるいはマーベラスのように、壁までふっ飛ばされて、血を吐く羽目に
なっていたか――

たった今、自分が居た場所を通り過ぎた触手が、無念そうにクネクネと蠢いた。
それはまるで、怪物のドス黒い欲望を表しているような、
不吉すぎる蠢きであった。
ルカは素早く目を上げ、相手の姿を見据える。そして軽く身づくろいをし、
次の攻撃に備える。
マーベラスを助けるのはその後だ。
 

710名無しさん@ピンキー:2011/02/23(水) 00:17:28.65 ID:hkAEPWOY
>>707
ずいぶんと偉そうだな。おまえに仕切られる義理はないぜ。
謝れよ。
711名無しさん@ピンキー:2011/02/23(水) 00:25:00.51 ID:pdgdLwFe
シネよ
712名無しさん@ピンキー:2011/02/23(水) 00:47:25.48 ID:GQ8C7o2X
むしろ>>707、うしろうしろー!的なタイミングすぎて笑える
713名無しさん@ピンキー:2011/02/23(水) 08:34:46.87 ID:C6wKb0MI
>>707
お前はスレタイを読むのが得意らしいからスレタイだけ読んでろ
714名無しさん@ピンキー:2011/02/23(水) 11:41:16.91 ID:AyM/KB4r
レスがダブってるのが問題
715名無しさん@ピンキー:2011/02/24(木) 04:07:38 ID:eXj0NDGP

716名無しさん@ピンキー:2011/02/25(金) 15:01:18 ID:69d5E31n
文句言って仕切ろうとしているのは鳥籠とかいうたちの悪いパクリ作家だ
構うと調子に乗るのでスルーしろ
717名無しさん@ピンキー:2011/02/25(金) 20:17:44 ID:MF0kZILI
たまに投下がある

自分の求めるものと違う!という奴が文句をつける

だんだん雰囲気が悪くなる

いつものキチガイ>>716が一言コメント

間が空いてgdgd妄想雑談

最初に戻る
最近はずっとこのループ
718名無しさん@ピンキー:2011/02/26(土) 12:29:19.37 ID:Of+3lUOS
だから世界から戦争が無くならないんだな。
719名無しさん@ピンキー:2011/02/27(日) 23:31:48.11 ID:grlJ7r2k
「新 静かなるドン2」を見て、シャブ漬け・乳揉みネタを
思いついた
720名無しさん@ピンキー:2011/02/28(月) 22:59:38.35 ID:tkP8kaic
721名無しさん@ピンキー:2011/03/01(火) 23:29:24.88 ID:pAHofhhz
その板にそのスレは無理だろ
722名無しさん@ピンキー:2011/03/01(火) 23:46:30.17 ID:pr//rool
特撮ヒロインのボテ腹も捨てがたいが、わざわざ場違いな場所に立てんでも。
他のスレにもアドレス書き込んでるみたいだけど、絶対人こないよ
723名無しさん@ピンキー:2011/03/04(金) 19:39:43.29 ID:/xpB0/CL
garoの烈花の話が見たい
724名無しさん@ピンキー:2011/03/05(土) 13:02:38.20 ID:+05s7NiA
ゴウカイジャーが全員捕まり、処刑される前に女二人は嬲りものにされる話が読みたい
725名無しさん@ピンキー:2011/03/06(日) 18:53:01.53 ID:LXp08tq0
今週もゴーカイジャー見逃したぜ…
まあピンチはなかったらしいがな
726名無しさん@ピンキー:2011/03/06(日) 22:55:04.18 ID:w8n9vsc9
ピンチは無いがピンクはエロかったぞ
727名無しさん@ピンキー:2011/03/07(月) 08:13:43.39 ID:qz9O2FOx
ほう、詳しく
728名無しさん@ピンキー:2011/03/07(月) 12:33:58.60 ID:Tvd03Wud
ジョーの鼻についたクリームを拭ってペロッと舐めたりとかか?
あとルカと一緒に毛布に丸まってソファーで寝てるシーンは事後を思わせた。
729名無しさん@ピンキー:2011/03/07(月) 21:19:25.41 ID:4eL0blle
ゆりゆりしいな♪(プリキュアを横目で見つつ)
730名無しさん@ピンキー:2011/03/11(金) 08:39:34.58 ID:f7i74Wwr
歴代戦隊に変身する能力の詳細がまだよく分からないから、
それを生かしたSSはまだ書き辛いな
731名無しさん@ピンキー:2011/03/11(金) 20:29:24.48 ID:5co8hok1
アイムorルカが過去ヒロインに変身→そのヒロインと因縁がある敵に襲われる
というありがち話しか思いつかないな
732名無しさん@ピンキー:2011/03/13(日) 10:15:00.04 ID:y/xPkII/
保守
733名無しさん@ピンキー:2011/03/15(火) 19:57:03.52 ID:PZPsTkrP
どうしても変身して原発の修理をするヒロインしか思い浮かばんわ
734名無しさん@ピンキー:2011/03/18(金) 00:02:10.93 ID:cokgEdyO
オーソドックスに触手か媚薬責め希望
735名無しさん@ピンキー:2011/03/19(土) 11:27:21.41 ID:1zfV9HMb
「恨み屋本舗」を見て、こういうスレのホームレス相手のSSは
罪悪感沸いてきた
736名無しさん@ピンキー:2011/03/20(日) 19:15:17.95 ID:f5Nz/ymQ
恨み屋のは一般女性が脅迫されてだけどヒロインは別に
架空のキャラだし
737名無しさん@ピンキー:2011/03/21(月) 08:16:38.54 ID:PT0D+4ry
ここじゃないけど、個人サイト各所で数年前にバカが煩かったスモウボーマのやつ、うpされていたなw
このスレにも上がってたなんてしらなかったわ
738名無しさん@ピンキー:2011/03/21(月) 09:29:26.01 ID:DE7L5BCy
>>162お願いします
739名無しさん@ピンキー:2011/03/21(月) 09:42:38.95 ID:9xf/9YPK
>>737
スモウボーマネタでこれまで5作くらい読んだわ
740名無しさん@ピンキー:2011/03/21(月) 18:20:29.06 ID:o+MeiCg3
途中で終わってた奴だっけ?
そりゃ、ああも騒がれたら作者だって続き投下できまいに。
741名無しさん@ピンキー:2011/03/22(火) 06:36:59.14 ID:QvYaX6KU
2chでもサイトでも手当たり次第無理矢理リクってたって感じだからな、質が悪い
ピクシ部にも現れていたから懲りてないんだろ…
そのスモウボーマss投下されてから時間経つのに来てないから地震で(ry
742名無しさん@ピンキー:2011/03/24(木) 22:44:05.42 ID:JomA4RSz
>>741
pixv確認した。 そいつ相撲の絵ばっかり収集してるな
真性のすもうフェチなんだろう。

戦隊スーツにドキドキしてる身としてはとやかくは言えんが
743名無しさん@ピンキー:2011/03/24(木) 23:07:20.11 ID:z/gou6lZ
>相撲の絵ばっかり収集してるな
ワロタwww
744名無しさん@ピンキー:2011/03/25(金) 19:51:25.97 ID:7s/BC0Nw
変身不能アイム対スモウボーマのガチお願いします。
745名無しさん@ピンキー:2011/03/25(金) 20:11:17.30 ID:qhBhnSKo
全戦隊ヒロインvsスモウボーマでよろしく
746名無しさん@ピンキー:2011/03/26(土) 03:48:04.55 ID:DD9G/sQQ
おまえらwww
そんなにスモウボーマ愛されてるのかよw
747名無しさん@ピンキー:2011/03/27(日) 10:41:49.12 ID:QX3gudCs
相撲戦隊タオレンジャー
748名無しさん@ピンキー:2011/03/28(月) 17:16:52.69 ID:HjuJN36v
回想ルカってスラム街でレイプされてたのかな?
749名無しさん@ピンキー:2011/03/28(月) 21:53:40.14 ID:oCGANPtn
ルカもアイムもレイプされて打ち棄てられてたところをマーベラスに拾われた設定でいいよもう
750名無しさん@ピンキー:2011/03/28(月) 22:12:30.62 ID:Ibmd/Dwq
>>740
スモウボーマ自体おいしい能力の持ち主だと思うけど
さすがにあのクレクレはなァ・・・
751名無しさん@ピンキー:2011/03/29(火) 01:59:30.95 ID:IQq9Qo50
でもヒロインを廻し姿にしたあと、展開的にはどうなるんだろ?
投降されてたやつみたいに廻しの穿き心地につい感じてしまうのか、それとも怪人に何かされてしまうのか…
廻しがあるから本番は無理だろうから難しいね、コレ
相撲で萌えるのもむずかしいなw
752名無しさん@ピンキー:2011/03/29(火) 07:08:41.71 ID:VaaL5Gy6
そのまま相撲をとらされ、まわしをきつくつり上げられる事による股間への刺激に仲間や守るべき人々の前なのに感じ始めてしまう展開
753名無しさん@ピンキー:2011/03/30(水) 09:02:05.34 ID:x4j53Pgs
ヒロイン相撲大会とかで、大衆の前でやらされて、屈辱と恥辱を味合わせるとかかな?
754名無しさん@ピンキー:2011/03/30(水) 10:58:59.13 ID:LsL3ISKx
相撲フェチの人もそんなこと言ってたような
しかし強制的に相撲を取らされるというシチュエーションが意味わからんw
755名無しさん@ピンキー:2011/03/31(木) 00:27:07.76 ID:9Gcsp9Y9
浴びると裸にされてしまう光線とか、キツくて恥ずかしいモノを履かされて公衆の面前に、とかは大好きなシチュだが。
ヒロインが無力なばかりに一般市民の女まで巻き添えでエロい目にってのもそそるが、肝心の相撲自体は正直あんまりねぇ。
756名無しさん@ピンキー:2011/03/31(木) 07:48:10.73 ID:sR2DPxAb
四股踏み→M字開脚
仕切り→四つん這い
がっぷりよつ→女同士おっぱい絡み合い

ハプニングでまわしがゆるんで中がちら見えしてもいいし脱がされてもいい
相撲には無限の可能性が隠されている
757名無しさん@ピンキー:2011/03/31(木) 16:56:47.20 ID:FcFgtKdU
【ハリケン】長澤奈央ちゃん その拾伍【ブルー】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/girls/1252668351/

ここに書いてあるエロエロ展開でよろしく!
758名無しさん@ピンキー:2011/04/01(金) 14:00:14.60 ID:dXndizFy
>>757
それ興奮するなw
759名無しさん@ピンキー:2011/04/04(月) 22:02:01.59 ID:k9b7L6Qk
>>733
不謹慎厨に叩かれそうだが我慢できなくなったので書く

暴走した原子炉を止めるため集められた戦隊メンバー
僅かな隙間から格納容器内部に入るため小柄なヒロインが行くことに
内部に入ったとたん放射線でスーツの機能が狂い、発情&全身感じまくり
というのはどうだ
760名無しさん@ピンキー:2011/04/04(月) 23:37:36.84 ID:tNxRTeB/
>内部に入ったとたん放射線でスーツの機能が狂い、発情&全身感じまくり
前半と後半の繋がりの意味が分からんw
761名無しさん@ピンキー:2011/04/05(火) 00:27:32.78 ID:6MmCiyAf
筋力強化とか感覚増幅の機能が都合のいいようにエロ化するんだよ
762名無しさん@ピンキー:2011/04/06(水) 22:19:13.19 ID:t+Mi9cpB
「放射線が強くて近付けない!」とか言って遠巻きに囲まれつつオナーニ
763名無しさん@ピンキー:2011/04/08(金) 17:16:15.65 ID:iiP2vzvs
放射線の影響でゴジラよろしく、おっぱいだけ怪獣サイズとか無性色妊娠とか
764名無しさん@ピンキー:2011/04/09(土) 22:58:14.45 ID:Q3eIAbl1
プレシャス発見の報を受け、轟轟戦隊ボウケンジャーはチーフである明石暁の指揮の下、現地へ急行した。
既にネガティブの出現が確認されていたため最初からアクセルスーツの着用が言い渡されている。
道行く面々の間に重苦しい空気が漂う。
「今度の敵は、ゴードムですよ……また、あの人と戦わなきゃいけないなんて――…」
普段の飄々たる態度からは考えられないほど、落ち込んだ声でボウケンブルー、最上蒼太が呟く。
「やっぱり、でてくるかな?」
「当然だろ。今や立派なゴードムの戦力だ」
ボウケンイエローの戸惑いに突き離したような声でボウケンブラックが答えた。
「そんな! ネガティブなんかじゃないよ! 今だって心のどこかではきっと!!」
「なら、何であんなことできるんだ? 自分で言ってたじゃねぇか、“わたしはガジャ様の奴隷です!ってな」
「それは操られてるからだろ! きっと、いつかは気付いてくれるはずだ!」
「どうだかな…今頃、ガジャとしっくりやってんじゃねぇか、なぁ…明石」
今までメンバーの会話から距離を取り、先行していた赤い背中が歩みをとめた。

「………プレシャス回収が最優先だ。誰が相手であれ、な」

振りかえらず、ボウケンレッドは言った。
「チーフ…」
「ふんっ! プレシャスさえ手に入れられりゃ何でもいいのかよ!!」
「真墨…言い過ぎだよ……誰が一番辛いか、わかってるでしょ?」
思わず前へ回り込んだボウケンイエローに諭され、ボウケンブラックは言葉をなくした。
本当は誰より責任を感じているはずの男は、いくぞとだけ言って会話を打ち切ると、また足を前へと進めていく。
後に続く者たちもその先に待つ者を感じながら、追随していく。
その後は、誰も言葉を発しなかった。
765名無しさん@ピンキー:2011/04/09(土) 22:58:42.19 ID:Q3eIAbl1

§

「ガジャ! プレシャスは渡さんぞ!!」
現地には既にカースの群れが展開しており、ボウケンジャーは各々の得物を手に戦闘を展開した。
無数のカースたちの背後にプレシャスを手にしたゴードム文明の大神官ガジャが不敵な笑みを浮かべている。
「遅かったな、ボウケンジャー。プレシャスは、ほれ、この通り頂いたぞ」
見せつけるようなガジャのふてぶてしい姿にボウケンレッドは避け得ぬ戦いを覚悟した。
「プレシャスを奪還する。アタック!」
乾いた指の鳴る音を皮切りに、戦いが始まった。

ラジアルハンマーが生みだす衝撃波が灰色の群れを一掃し、パケットスクーパーに掬いあげられたカースが宙を舞う。
ボウケンブルーのブロウナックルが生みだす突風が並みいるカースを弾き飛ばし、ボウケンボーを抱えたボウケンレッドに道を作る。
「ガジャァァァアア!!」
アクセルスーツの加速性能を最大限に解放し、赤い残像を残しながら一直線に突き進む。
パラレルエンジンの力を上乗せした突撃は直撃すればガジャとて、ただでは済まない。
しかし、大神官はその場を一歩も動かず微動だにしない。
「!?」
その背後にもう一つの人影を見止め、ボウケンレッドは突進を止めた。
「どうした? ボウケンレッド!」
766名無しさん@ピンキー:2011/04/09(土) 22:59:33.32 ID:Q3eIAbl1
その間隙を見逃さず、ガジャの手から放たれた衝撃波にボウケンレッドは大きく後方へ弾き飛ばされた。
「チーフ!」
「明石!!」
散り散りになってカースと戦っていた仲間たちが、地面に倒れ込むボウケンレッドに駆け寄る。
その姿を見やりながら、ガジャは羽織る白いマントを大きく翻す。大気を震わせ、白い布がまるで呼吸するように躍動した。
白い魔人の背後から、一人の女性が姿を現した。
艶やかな長い黒髪に端正な顔立ちがよく映えている。
その人物はガジャを守る様に前へ歩み出るとすらりとした脚を揃え、背筋を生真面目に伸ばして立ちつくした。
ボウケンジャーに動揺の色が広がっていく。
「さくら……」
マスクの下で唇を噛みながら、ボウケンレッドが呻く様に呟いた。
射る様な眼差しでかつての仲間を見据え、西堀さくらはボウケンジャーの前に立ち塞がった。
一人ひとりの顔に視線を配りながら、さくらは努めて冷静な口調で言い放った。

「無駄な抵抗はしない方が身のためですよ、みんな。人類はみんなゴードム文明に支配されるべきなんです」

「何言ってんだ、さくら姐さん! 目を覚ませ!!」
「そうだよ、ガジャのいいなりになるなんておかしいよ、さくらさん!!」
たまらず、無駄と知りながら声を上げた二人にさくらは冷たい視線を投げかけた。
「どうして、分かってくれないんです!? 目を覚ますのはあなたたちの方です!」
徐に懐から大きく形を変容させたアクセルラーを取り出す。
「!」
黒光りするそれをうっとりした表情で見つめながら、さくらはスカートの裾を掴んだ。
「うっ…」
次に来る光景を予感したボウケンイエローがさくらから視線を外す。
「しっかり見てください、菜月! 今の私の…真の姿を――!」
やおら、スカートを大きくめくりあげるとさくらは両脚を大きく開き腰を前へ突き出す格好となる。
「しっかり…見て下さい……ちゃんと、ほら、よく見える様にしてあるんです……」
途切れがちに声を震わせながら、さくらは脚の付け根に指を這わせた。
「わたしの……お○んこが…――」
くちゅ。水音が小さく響いた。
濡れた肉襞から汁が滴っている。しとどに濡れそぼったそこは本来、成人女性のあるべき姿をしていない。
剥き出しの秘唇にそっと、アクセルラーをあてがう。
「ん……す・スタート……アップ…!」
一気にアクセルラーを自らの膣穴を穿つように深く押し沈める。
「んあぁぁぁぁぁぁぁあぁぁあぁぁぁぁぁぁぁああああああ!!!!」
戦場に似つかわしくない嬌声が空をつんざく様に響き渡った。


767名無しさん@ピンキー:2011/04/09(土) 23:24:14.45 ID:RzKEobD9
どっちらけw
768名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 08:02:07.65 ID:mDmecG3v
何故ここで止める!
769名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 15:06:10.84 ID:iT7kpNE+
シリアスな話かと思ったのに噴いたw
770名無しさん@ピンキー:2011/04/11(月) 14:17:23.45 ID:23jJvhCA
俺は期待してるぞ
771名無しさん@ピンキー:2011/04/13(水) 19:46:11.83 ID:nwewzxIa
とりあえずさくらが何になったのだけ教えてくれwww
772名無しさん@ピンキー:2011/04/14(木) 12:13:59.89 ID:xvDLOR5n
このスレのさくら姉さんは、ふたなりになったり腹ボテになったり触手に襲われたり忙しいな。
773名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 08:54:38.88 ID:asdBFPjd
あまりリクエストや妄想カキコには出て来ないけど人気キャラだなあ
774名無しさん@ピンキー:2011/04/16(土) 01:02:41.80 ID:RnWL2mFo
おいおい生殺しかよ・・・続きwktk
775名無しさん@ピンキー:2011/04/16(土) 02:58:28.18 ID:RK0jFnFZ
さくらは設定はおいしいけどいまいち食指が動かんのよな
でも人様の作品を読むのは好きなんで続ききぼん
776名無しさん@ピンキー:2011/04/16(土) 10:33:02.09 ID:tiz91dGp
>>774
生殺しというか、すごいエロくなるかバカエロSSになるかの別れ道だな今
777名無しさん@ピンキー:2011/04/16(土) 13:39:55.17 ID:wAMDYbRp
「はぁぁぁぁぁぁあっぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
大気を震わせる獣の咆哮にも似た叫び声を上げ、
西堀さくらは先端部が螺旋状の衝角に改造された『アクセルディルドー』を自らの深奥に押し沈めた。
同時にさくらの周囲に突風が逆巻き、膨大なエネルギーの奔流が迸った。
「くっ…!」
風圧に押されて、砂塵の奥の中さくらの姿は見えない。
変身時のタイムロスによる隙を補うため、余剰エネルギーを外へ放出しさくらを中心に絶対的防御空間が形成される。
対象が光に包まれたが最後、内と外は干渉不可能な完全に隔絶された世界となり、触れることすらかなわない。
ボウケンジャーの4人はその光景を歯噛みしながら見守るしかなかった。


「うっ…はぁ…アァ…!」
ディルドーの先端部位がさくらの陰核にまで達し、固定される。
その接触がもたらす強烈な性的興奮が直接エネルギーに変換され、ゴードムエンジンを媒介に何倍にも増幅される。
ガジャがとあるルートからの技術提供を受けたことで可能となったもので、装着者の肉体を強化するアクセルスーツとゴードムエンジンを源に
生み出されたサイボーグ態であるクエスターの中間に位置する存在となる。
また、自身の戦力増強プランとしてガジャが想定している強化態のトライアルとしての側面も内包していた。
その最大の特徴はエネルギーの源泉を人間の持つ最も激しい感情のうねりに依存していることにある。ゆえに――
「ハァァンッ! ンアァァァァッッ!!!」
さくらに加えられる負荷はアクセルスーツの比ではない。
自らの身体が生み出すリビドーとゴードムエンジンのエネルギーフィードバックに苛まれ、
一回の出撃での消耗は特にさくらの精神に深刻なダメージを与える。
「アアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!」
一際高い絶頂の雄叫びに呼応する様に、さくらの着衣が弾け飛ぶ。
剥き出しのさくらの身体に黒い外殻が装着されていく。
脚に、膝に。
腕に。胸に。肩に。
778名無しさん@ピンキー:2011/04/16(土) 13:40:31.21 ID:wAMDYbRp
「ア…アァァア―――…」
顔の上半分仮面が覆い、塞がれた視界が鮮明な映像をさくらの脳に送り届ける。
同時に外殻との神経伝達のため、さくらの全身を電流が走りぬける。
脳を掻き毟られる様な痛みに耐え心拍の安定と共にシステムが安定機動を迎える頃、荒れ狂った暴風は次第にその勢いを弱め、その中から変身を終えたさくらが変わり果てた姿をかつての仲間達の前へ白日の下に晒した。


「いつ見てもいい格好だな……“クエスター・サクラ”」


ガジャの嘲りを含んだ言葉に、さくら―クエスター・サクラは途切れ途切れに答えた。
「ッハァ、ハァ……は・はい……ハァ…あ・ありがとう…ございます……――」
仮面に覆われたさくらの表情を読み解くことは難しい。
しかし、その唇から伝う涎が、僅かに震える身体が燻ぶる快感の残り火に炙られたさくらの興奮を如実に物語る。
「この淫売め…早く、そいつらを片付けろ」
ガジャの精神感応と同調したシステムが。さくらの生殖器を蹂躙する。
膨張した螺旋衝角側面の溝がさくらの肉襞を挟み込み振動した。
「―――-ッッッッ!!」
クエスター・サクラの背筋が弓なりに仰け反り、与えられた命令が強迫観念を伴ってさくらの精神を蝕む。

「っっっ!! はいっ! も・目標補足! た・ただちに…速やかに、ボウケンジャーを排除しますッ!!」


「くるぞっ!」
臨戦態勢に入ったクエスター・サクラの挙動に4人も迎撃の態勢を取る。
「そんな…さくらさんと戦えないよ!」
「何言ってんだ、菜月! あいつはもう昔のさくら姐さんじゃない!! お前も高岡みたいになりたくなかったら戦うんだ!!」




779名無しさん@ピンキー:2011/04/16(土) 21:30:55.62 ID:tiz91dGp
こ、これは…
バカエロの方に向いてしまったのか…?
780名無しさん@ピンキー:2011/04/16(土) 21:47:59.56 ID:RnWL2mFo
今のところはまだ微妙かも・・・これからの展開次第だな
781名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 15:46:22.64 ID:aU2Ansv2
続きが気になる展開ではあるなw
782名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 01:16:30.33 ID:WLiY/Hsa
まだどんな反応を示していいのか分からないの
783名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 16:00:16.62 ID:ntgKiuEP
アイム「ルカさんはマーベラスさんとジョーさんの2人を一度に相手にされてるのに、私は…」
784名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 12:26:20.64 ID:y+5dUSKF
まるでハカセじゃ不満といいたげだなw
いいじゃないか、その分ゲキレッドとガオレッドはしっかりいただいたんだろ?
785名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 19:38:41.97 ID:bonnMDg5
淫乱認定し過ぎだろこのスレ
786名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 22:42:20.41 ID:rkg7POwi
スレ違いかもしれんがアイムの性調教ものなら見たい
787名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 02:54:10.34 ID:L4xbI3Um
>>785
あのさー、妄想にケチつけるなよw
あと認定ってなにかね?w
788名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 12:48:19.48 ID:KVsSMUBZ
>>786
ゴーカイジャーに入った時、洗礼としてマーベラスやジョーに性調教されたと考えれば
あの世間知らずのお姫様もあっという間に淫乱に・・・
マーベラスならそれくらいやりそうだ。
789名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 16:12:28.53 ID:S3OTS16x
>>788
そういう話見たいけどここだと微妙に傾向違うし
カップルスレも両思いじゃないと駄目みたいだし
790名無しさん@ピンキー:2011/04/21(木) 03:39:31.44 ID:mYG8NDaS
誰かターボレンジャーでスモウボーマssお願いします!
僕の力では小説に出来ませんでした。一緒に書いてくれる方でも良いです!
791名無しさん@ピンキー:2011/04/21(木) 08:30:37.19 ID:cL0QmUZb
>>790
>>737-747を見て諦めろ
792名無しさん@ピンキー:2011/04/21(木) 20:07:18.99 ID:a1hAYAb+
790>>
たぶん昔からスモウボーマ関連でリクしたり、途中まで書いては投げてる人と同一人物だよね?
フェチも人それぞれだけどさぁ、ピンクターボがまわし付けられて相撲とるシチュエーションの
どこがヒロピンSSかな?
例えば、
まわしをつけられると裸や相撲取り体型になるとか、相撲と偽った強制セクハラやら、まわしを触手に見立てるとか
相撲一つにしても、それだけをテーマするんじゃなくて、エログロに引っ掛けられないの?
せっかく戦隊ヒロインって言う、歪んだフィルターで見れば良い獲物になる素材があるんだからもっと活かそうよ
793名無しさん@ピンキー:2011/04/21(木) 21:22:32.08 ID:cL0QmUZb
>>792の発想もたいがいだなw

いや、エロに結びつけるべきという意見は勿論もっともだ
相撲シーンそのもので書き手だけが興奮するのはやめてくれ
794名無しさん@ピンキー:2011/04/21(木) 23:57:25.57 ID:3d7jtjKH
いや、例のクレクレを模倣した釣りだろ・・・
795名無しさん@ピンキー:2011/04/23(土) 08:52:49.55 ID:vf35qFuV
さくらの続きクレクレ
796名無しさん@ピンキー:2011/04/23(土) 12:56:28.40 ID:W0lM5J4g
すっかり廃れてしまったが、全て鳥籠がパクリをしたことに端を発しているんだよ
797名無しさん@ピンキー:2011/04/23(土) 15:12:22.68 ID:xFFks1sP
↑今日あたり絶対出てくると思ってたわ
798名無しさん@ピンキー:2011/04/24(日) 03:14:39.13 ID:Xl/wiQnq
>>778
続きを早く〜
799名無しさん@ピンキー:2011/04/24(日) 09:48:41.79 ID:jptG+k4T
中学2年生のノアは実は遠い光の星から家でしてきたウルトラ族だ
4月から3年生、高校受験を控えるがあまりにも成績が悪かった。中学チャンピオンにまでなった器械体操に没頭するあまり学業をおろそかにしてしまった
そして春休み。両親から体操をやめさせられることに反発してノアは泣きながら家出。
銀色のツインテールを靡かせ宇宙空間を飛び、ネットや授業で知った憧れの美しい地球にやってきた
「ニホン‥女の子おしゃれだしかわいいアニメたくさんあるし!」子どもの安易な発想で夜の東京に降り立ったノアはこっそりと人間体になり、地球人の中2女子として暮らすことになった
しかし、そんなノアはある日地球怪獣と戦うことになってしまうなんて、この時は思っていなかった‥
800名無しさん@ピンキー:2011/04/24(日) 18:11:50.84 ID:gd6MPg62
ウルトラは専用スレがあるだろ

と思ってスレ一覧見たらヒーローやられスレなんてのが立ってたことに気づいた
801名無しさん@ピンキー:2011/04/24(日) 19:13:32.61 ID:jptG+k4T
ある晴れた日、人間体のノアは郊外の山地にハイキングに出かけた
銀色の腰まであるツインテールや大きな瞳が特徴的な美少女だ。
「わあ‥キレイ!超キレイ!」地球の美しい風景にノアはミニスカがフワッと捲れて白いパンツ丸出しにも気付かず笑顔で感激している
周りの男たちがやらしい視線で見つめるその時‥!
ゴゴゴ!すさまじい地鳴りと共に巨大な地震が襲った
「きゃっ!な、なに?」細い身体を揺らしながら怯えるノア
数キロ手前の見晴らしのいい平原を見ると、揺れとともに地下から恐竜のトリケラトプスのような怪獣が出現した
怪獣は約20mくらいの身長で、まだ子どもと言える風体だ。さながら角のない二本足のトリケラトプスと言ったところか
「か、怪獣だ!なんで!」ノアは怯えながら思い出した。中学の歴史の授業でウルトラ兄弟たちがかって地球を怪獣から守ってきたことを
怪獣の脅威がなくなったからウルトラ兄弟が地球を去った・・そう習っていた
しかし今、目の前に怪獣はいる。「アンギャ〜!」まだまだ声変わりしてないような子どもだが、人間をパニクらせるには十分な雄叫びだ
「どうしよう、怪獣なんて!あたし、習ったけど‥戦ったことなんて!」ノアはウルトラ兄弟の?
802名無しさん@ピンキー:2011/04/24(日) 20:00:19.83 ID:jptG+k4T
途切れた‥
ノアはウルトラ兄弟のような戦士でもなく、格闘技の経験もないただの女子中学生だ
もちろん怪獣と戦ったことなどない
せいぜい学校で「宇宙旅行中に怪獣に出会った時のための護身術」を習っている程度だ
(怪獣なんて‥あたし戦ったことないよ!)オロオロするノアの幼い瞳に怪獣がゆっくりと街に向かって歩きだす姿が映った
(いけない!街がやられちゃう!)慌てて山を駆け降りながらノアは小さな勇気と正義感を振り絞っている
すぐ隣には逃げ惑う大勢の地球人。美しい風景も地球人も守りたい‥しかし自分に怪獣を止められるか‥
ふとノアの目に自分より10歳ぐらいも年下の子どもたちが泣きわめく姿が飛び込んできた
将来は保母さん志望のノアの豊かな母性本能が恐怖心を上回った
(あの子たちは‥あたしが守る!)キッと顔つきをきつくすると、逃げ惑う人の流れから外れ、一人草むらの中に飛び込んだ
母性本能がノアを動かしたことに続き、違う物も彼女を動かしたていた
(怪獣なんて怖くない!あんな小さい子どもじゃない!ウチの弟と同じくらいじゃない!あたしは大人だもん!もう大人の女性だもん!)
無謀な大人願望にノアは動かされ、静かに目を閉じ、そして開いた
「ノアーっ!」両手をガバッと水平に開くとノアは叫んだ
ピカッ!まばゆい光がノアを包んだ
803名無しさん@ピンキー:2011/04/24(日) 21:04:33.53 ID:jfptEQbO
>>799>>801>>802
もし書きながら投下しているのなら、まず書き終えてからまとめて投下したほうがいいぞ
804名無しさん@ピンキー:2011/04/24(日) 21:58:29.85 ID:gd6MPg62
まあ普通にスレ違いなんだが
805名無しさん@ピンキー:2011/04/24(日) 22:49:12.24 ID:jptG+k4T
失礼しました。よそでやります。すみません
806名無しさん@ピンキー:2011/04/25(月) 22:33:18.84 ID:5bQloH8R
>>778

「傷つけずに生け捕りにするんだ!」
ボウケンレッドの号令に従い、ボウケンジャーの4人が飛散する。
クエスター・サクラは微動だにしない。
多重視界が全員の立ち位置と間合いを立体的に割り出し、強化された聴覚が拾う呼吸の乱れから相手の残りの体力を
算出する。そのデータをもとに地形や大気の状態も加味した最も効率的な戦闘シュミレーションがほぼ同時に行われる。
その隙をついてボウケンブラックがやおら、ラジアルハンマーを振りあげた。
「うぉおおおおおおおお!!!」
スリップストリームを応用した一撃が、足元の地面を大きく瓦解させる。
地響きを立てて地面が隆起し、大気が震えた。
「………………――-」
足場を失い、よろめくクエスター・サクラにボウケンブルーが襲いかかった。
「ナックルキャノン!」
前面に集中した風圧になすがまま後方へ大きく吹き飛ばされる。
糸の切れた人形のように宙へ投げ出されたクエスター・サクラをボウケンイエローが受け止めた。
「さくらさん! 正気に戻って!!」
はがいじめの恰好でアクセルスーツのパワーアシストを受けて全力でその身体を拘束する。
間髪いれず、他の3人が四方からクエスター・サクラを抑えつけた。
「さくら!!」
「さくらさん!」
「さくら姐さん!!」
肩を揺さぶり、顔を近づけ。
微かな希望にすがる様に悲痛な叫び声を伴って闇に囚われた女の良心に必死で訴えかける。

「…この程度でわたしを抑え込んだつもりですか?」

口々に自分を呼ぶ必死な訴えを聞きながら、クエスター・サクラは唇の端を歪に緩めた。
クエスター・サクラの状態ではとても常人では処理しきれない情報量が一度に脳髄になだれ込むが、
股間部のアクセルディルドーがもたらす変化に伴いさくらの肉体は内外を含めシステムに最適化される。
端的に言えば脳のリミッターが全開になる。
普段は無意識に抑え込んでいる力の枷が外れ、桁外れの力と反射速度を可能とする。
信じられない力で拘束を解くと、黒い残影を伴いその肉体が躍動した。
「!?」
稲妻の様な速度で4つの目標を一蹴する。
807名無しさん@ピンキー:2011/04/25(月) 22:34:07.58 ID:5bQloH8R
「早い!」
悲鳴の様な声をあげ、ボウケンブルーが視界の隅に黒い影を見止めながら大きな火花を上げて吹き飛んだ。
ほぼ同時に他の仲間たちも自前の花火をあげて地面へ倒れ込む。
「ちくしょう…なんて強さだよ……」
「全然見えないよ! どうしたらいいの!?」
アクセルスーツを装着していても、視界の端にその姿をとらえるだけで精いっぱいだ。
全員の視界の先に黒い影が悠然と立ち尽くしていた。

「あなた方のスーツでは私の意識加速にはついてこれません。戦うだけ無駄ですよ」

地に伏す仲間たちを見下ろしながら、クエスター・サクラは冷ややかに言い放った。
全身に設けられた甲殻は肉体の自壊を防ぐ拘束具である。
特に股間に設けられた中枢機関は西洋の貞操帯に似た構造を取り、さくらの肉体に一定の刺激を与え続ける。
弱めることも、強めることもさくらにはできない。
「こんな素晴らしい力を与えて下さったガジャ様には本当に感謝しています…
…今からでも遅くありません…素直に降伏すればゴードム文明が支配する“新世界”でわたしの様にペットとして飼って頂けるんです」
熱に浮かされた様にうっとりとした口調は聞くに堪えない。
「さくらさぁん…元に戻ってよぉ……」
たまらず涙交じりの声を上げたボウケンイエローにクエスター・サクラは向き直った。

「菜月…どうしてわかってくれないんです…」

感情を感じさせない声を伴い、その身体が再び加速の中に沈む。
一直線に黒い影がボウケンイエローへ突き進む。
「菜月っっ!!」
蛇に睨まれた蛙の様にボウケンイエロー=間宮菜月は微動だにできなかった。
標的を狙い定めたその手刀が、スーツを突き破り柔らかい腹を串刺しにした。



――――数ヶ月前


808名無しさん@ピンキー:2011/04/25(月) 22:35:58.79 ID:5bQloH8R
『“レオンジョルダーナ・ノート” パラレルエンジンをはじめ、サージェスの秘匿するオーバーテクノロジー
の礎となる数々のスケッチが収められたもので、万が一ネガティブの手に渡れば大変なことになる』

サロンの壁面に設置された巨大スクリーンの中から三角錐状のCGモデルを通し、 ミスターボイスは
サージェス財団極東支部配下の特殊回収探索班コードネーム『ボウケンジャー』の5人に向き直った。
「正確には完全なるレオンジョルダーナ・ノートの複製…
それが近々、とあるネガティブの手で取引に出されるとの情報がサージェスにもたらされた」
メンバー全員の顔を見渡しながら、明石暁はボイスの言葉を引き継ぐ。
全員の表情が緊迫した。
「あれ? でも、れおんじょるだーなーの画帳って、前に回収しなかったっけ??」
首をかしげる間宮菜月の疑問に最上蒼太が答えた。
「そうなんだけどね…信じられないことに、とあるネガティブが一回閲覧しただけで、
その全ての原理を解き明かし応用までしちゃった上に更なる複製品を書き下ろしたんだ」
「おい、とあるとあるって何だよ、その言い方! もったいぶってないで言ったらどうなんだ?」
いらついた様子で伊能真墨が喰ってかかる。
「あー、真墨! 映ちゃんがいないからってイライラしちゃって!」
「ば・馬鹿言え! あんな奴いなくてせいせいするぜ!」
高丘映士は「亡国の炎」事件の際の負傷が原因で今だ病院のベッドの上だった。
いまだ療養中のため、明石の判断でこのミッションからは外れている。
「二人とも、ミーティング中ですよ…」
ため息をついて、さくらが二人を制する。
「はぁーい!」
「ちぇっ…」
苦笑しながら明石が言葉を続けた。
「レオンジョルダーナ・ノートを複製し、今またアンダーグラウンドの市場取引に掛けようとしている男…
ゴードム文明の大神官ガジャが動いている……
今回のミッションは取引の妨害とレオンジョルダーナ・ノートの奪還だ」
「ガジャ、か…」
真墨が不敵に笑った。文明とは名ばかりの弱小ネガティブへの侮りが表情にあらわれている。
「チーフ…それで、その取引場所は?」
さくらが務めて冷静な面持ちで尋ねた。



809名無しさん@ピンキー:2011/04/25(月) 22:47:01.87 ID:eqL4wvdh
おぉ!!続きキターーー
810名無しさん@ピンキー:2011/04/25(月) 23:34:06.77 ID:HguSQyNb
なかなかよい
しかし長くなりそうだな
811名無しさん@ピンキー:2011/04/26(火) 21:13:16.42 ID:4eFijvsC
どうしよう、エロもヒロピン成分もほとんどないのに普通に面白いw
812名無しさん@ピンキー:2011/04/26(火) 21:18:44.90 ID:wQ4CpChU
しかし、この人喋らんねw
813名無しさん@ピンキー:2011/04/27(水) 22:25:43.04 ID:xvYXMSvS
ハリケンブルーが読みたい
814名無しさん@ピンキー:2011/04/27(水) 22:39:59.67 ID:jrQMRloa
>>811
本編にも登場した技・武器・設定が細かく再現されてるからな。
ボウケンジャー愛が感じられるんだよね。確かにエロそっちのけだけどw
815名無しさん@ピンキー:2011/04/28(木) 01:16:37.18 ID:b1xr6qH0
ヤフチャのアダルト部屋で・・・
ryokoryoko_aroma1←家庭ではレスの欲求不満の悲しいアラフォーばばあ!
“癒しのアロマ部屋”で夜な夜な、たるんだ身体を披露してます
旦那とは、レスで浮気相手を探して今夜も公開頑張ってます!
住んでる地区は、千葉でも東京寄りなんで関東の皆さん!
溜まってる方は、是非1発抜いて貰いましょう。誰でもさせてくれるよ
昔でいう。。。 させ子です! あははは〜!!!
バスケットやってる高校生の息子と中2の娘にバレたら大変だな!!!
公然わいせつ罪で訴えてやるかな! あははは〜!
816第30話 ◆4esfMXj44o :2011/04/29(金) 06:06:47.70 ID:L7+S3OYY
【『世界忍者戦ジライヤ』より、貴忍麗破】

「うっ」
絡みつく毒グモの白い糸
拘束される靭やかな躰

しどけなく倒れ、霰もなく呻く麗破
「ぁぁ……」
覗く白い胸元、唆る肢体……
817第30話 ◆4esfMXj44o :2011/04/29(金) 06:07:31.52 ID:L7+S3OYY
0 貴忍麗破ver.

そこで麗破が目にしたものは、地に突っ伏した花忍夢破。見る影もない程、
泥土に塗れた桜色の装束。至る所に焦痕、噛痕。呼びかけても反応がなく、
意識がない。心肺が停止している。一刻も早く脳に新鮮な酸素を送らなけれ
ば。硬い地面に仰向けに寝かせ、顎を持ち上げて気道を確保する。両乳頭の
中間に手の付け根を置いて圧迫し、救命のため痩身に残された力の限りを
エネルギーに変え、意識のない夢破に注ぎ込む。瞳が輝き、放たれた光線が
優しく夢破を包む。
「ぁぁぁぁっ……」
躰から力が搾り取られる。およそ耐え難い程の過酷な消尽が麗破の肉体と精神
を蝕む。益々身体が萎えてくる。使命感が、儚げな麗破を支えている。肩で
息をつき、蹲りそうになる。地が揺れているようにさえ感ずる。心臓が急激に
早鐘のように打ち始め、削られるように気力が無くなっていく。尽きる寸前、
夢破に呻き声があがり、幸いに息が戻る。双眸が虚ろに漂い、崩れ落ちるよう
に両手を地につく。押し潰されるような疲弊に意識が途絶えそうになる。

そのとき、質感溢るる魔杖が麗破の後頭部に目がけて振り降ろされる。鈍い音
と、振り絞るような呻き声。がくりと膝を折った貴忍に、さらに一撃!
無意識のうちにも夢破を庇うように、うつ伏せに倒れ込む麗破。その緑の黒髪
に、容赦なく幾度も振り降ろされる杖。長い髪が乱れ、首筋にへばりついてい
る。腰から下はすっかり萎えて、全く力が入らない。後頭部への衝撃に、意識
が徐々に薄れていく……
818第30話 ◆4esfMXj44o :2011/04/29(金) 06:08:40.26 ID:L7+S3OYY
1 貴忍麗破ver.

縦横に張り巡らされた巨大や蜘蛛の巣に囚われた貴忍麗破。気高い純白の
レオタード、楚とした佇まいに仄かな色香を漂わせ、薫り立つ眩しい形姿。
装束に裸々と残る痕跡が、既に加えられた拷問の惨さを無言のうち物語る。
色蒼ざめた端正な顔立ちを歪め、怠く喘いでいる。半ば開きかけた口からは、
激苦痛に、声にもならない呻きが洩れている。

スレンダーで伸びやかな肢体が、磔られ、無防備なまま晒されている。
伸縮性に秀れた極薄で純白のレオタードとメタリックシルバーのアンダー
スーツが、靭やかな躰の線を耽美に描いている。引き締まった脚から柔ら
かな美尻へと続く艶かしいラインに唖然とする。女性らしい丸みを残した
腹部から坦らかに隆起して、胸の頂点で生地が慎ましく張っている。霰も
なく開かれた太腿に弾かれて、恥丘の柔らかい膨らみが浮かび上がっている。
タイトなレオタードに切れ目の皺が寄り、影となり光沢となって、あらぬ
妄想を掻き立てる。

傍らに、気配を消し、躙り寄る紅牙。

麗破と初めて切り結んだその夜、蝶忍紅牙は麗破を想って激しく自慰した。
羨望と憎悪による未曾有の興奮を投影し、麗破を限りなく陵辱することだけ
を願った。若しかすると、初めて目にした時から、貴忍麗破に唆られていた
のかもしれない。
819第30話 ◆4esfMXj44o :2011/04/29(金) 06:09:27.50 ID:L7+S3OYY
2 貴忍麗破ver.

腰部から臀部、胸部の辺りを、指で、掌で隠微に嬲られる。
か、感じる……
不覚にも、白い美貌が上気する。媚薬が怖ろしいまでに効いている。最早、
誰の目にも動揺は隠せない。
「あうっ」
びくっ
「あっ…… ぁ……」

巧みな指から伝動される微細な動きに、やや小振りだが形の良い乳房が薄い
胸の膨らみの下で揺れ、薄紅色の乳首が立つ。当惑と羞恥と怯えとが、素心
を掻き乱している。
「うっ、うぅ…… 胸が…… ぁ……くぅっ……」

均整の取れた痩身に沸き起こっている緊張と萎縮、躊躇いと恥じらいが、
紅牙にも伝わってくる。存外に確りとした腰から尻への拵えと、レオタード
の瑞瑞しく蔓りとした手触りが堪能できる。

「や……」
内腿の付け根を、手が撫でる。鍛えられ、靭やかな筋肉を内包する滑らかな
脚に爪を立て、腿から膝まで滑らせる。それだけで、背を抜けて秘部に至る
甘い疼きが走る。繊細な指先で撫でられる度、声を抑えて躰を捩らせてしまう。
研ぎ澄まされて鋭敏になっている性感に、絶望に襲われる。
ああ…… そんな……

弾力ある尻を、嫋やかに張った腰を、紅牙の指が放埓に貪る。
こ、腰が、腰が…… ああ……
倦むことなく、当て所ない陵辱に苛め続けられる麗破。直接触れられるのとは
違った感覚。生地越しの絶妙な刺激に、身を捩らせて快感に抗う。
820第30話 ◆4esfMXj44o :2011/04/29(金) 06:11:00.06 ID:L7+S3OYY
3 貴忍麗破ver.

股間には恥ずかしい染みができ始めている。湿った純白の生地越しに、柔らかな
恥丘の盛り上がり、控えめな裂け目が薄らと覗え、艶かしい。
「……んっ」
不意に触られ、その刺激に耐えられず、思わず声を上げてしまう麗破。弄られ、
渇られ、焦らされ、快感と羞恥で淫らに悶える貴忍を、指が妖しく責め続ける。
レオタードがぴったりとフィットして露になった縦の窪みに沿って、いやらしく
なぞっていく。濡れてしっとりとしている布地越しに届くその感触に、唇を噛み
締め堪える。右指が股の線に沿って滑る。足許から、快感が這い上がってくる。
鈍い色の染みが広がる。指の動きに合わせて、自らの腰がうねるのを、懸命に
抑えようとする。

……っ、こ、声が…… 声、出ちゃう……

レオタードを左右に引き裂かんと、引き剥がすよう摘まもうとするが、ぴっちり
股間に貼り付いているため果たせない。
「チッ」
しかし、いきなり牽き上げられ、食い込んだ滑らかな感触に、仰け反るような
衝撃が麗破を襲う。
「あうっ!」
レオタードが更に上へと揺ら揺ら引き上げられる。擦れた音を立てながら、深い
切れ目の奥へと滑り込み、滑らかな生地が不慣れな身を責める。甘美な騒めきが
下肢に広がる。漣波のような愉悦に溢れ、腰が砕けてしまう。僅かに漏らした尿
が、微かに滲む。身悶える度、股に食い込むレオタードの甘美な刺激に耐えかねて、
あえかな呻きが洩れる。
「ぅぁ……ぁ…… 掠るぅ…… ぃ……」
821第30話 ◆4esfMXj44o :2011/04/29(金) 06:12:03.23 ID:L7+S3OYY
4 貴忍麗破ver.

「そろそろ、仕上げをしてあげる」

紅牙が磔の麗破の腰を抱え、だらしなく開いた両腿に顔を埋ずめる。濡れて艶艶
光る股間に貼りついた薄布が浮き上がり、秘裂が露になったところに唇をつけ、
縦溝に沿って舌を這わせる。
ぁ…… そこは、そこは……
だめ…… それだけは…… やめて…… ゆ、許して……

滲んでいた尿も、滴る液も、渇きを満たすように、最後の一滴まで舐めて啜われる。
仰け反った痩身に、束の間、意識が遠のく程、峻烈な快感の衝撃が巡る。霰もない
己の姿を思うだけで、嘗て無い物凄まじい羞恥に、この身が切り刻まれてしまう。
屈辱的な仕打ちに、掌に爪を立て、喉元も露に身を仰け反らせて、懸命に堪える。
濃厚な舌戯に、辱められているという意識が沁み渡り、淫奔に荒んだ刺激を更に増す。
汗に塗れて官能に耐えることで、気力が殆ど尽きかけている。

……ぅ ああっ、もぅ…… 私、乱れてしまう……

腰がおののき震え、もう如何することもできない。感じすぎて、どうにかなってしまいそう。憔悴し切ったこの身には、官能の痺れに
抗う術もない。健気に首を振ろうにも、それすらままならない。嘗て経験したことの
ない感度の高まりに、未だ震えが止まらない。激しい動悸、荒い呼吸が、いつまでも
治まらない。

濡れて色を変えたレオタードの股間からは、なおも淫らな愛液が糸を引いて垂れ落ち、
顔を埋めた紅牙に吸われ続けている。
ああ、蕩けそう…… 何て気持ちいいの…… 
おかしくなっちゃう…… っ……も、もたない……

嫋やかに張った腰が浮き跳ね、丸やかな美尻がぎゅっと窄まる。躰がひくひく引き攣り、
反り返った喉が慄える。美脚が痺れ、太腿が細動する。舐られた柔襞が蠢き、膣が痙攣
する。あまりの良さに、瞳が切なげに潤む。
だめ…… わたし、だめ…… お願い……もうこれ以上……

清らかな処女地が、毒牙に罹り、辱められる。唾液を使われる。硬められた舌が突き
刺さる。固く結んだ口許から、涎が幾筋流れている。言葉にならない嗚咽が、心ならず
も洩れる。双眸から溜まった涙液が流れている。もはや恥辱を感じる遑もない。
だ……だめ…… もう……我慢できない……
「ん…… あ、あっ、あっ! あうっ!
 あっ、そ、そこは、あああああっ……」
「いくっ」

end

ぁ…… はっ……はぁ はぁっ……はうっ…… あううぅぅぅっっ…… ぉぉぉ……
822名無しさん@ピンキー:2011/04/29(金) 12:55:34.24 ID:E1D4Rwph
ふむ…
823名無しさん@ピンキー:2011/04/29(金) 20:13:32.38 ID:l4iwQwai
>>814
ボウケンで本編再現+エロなら少し前にこのスレにあったけどね。
824名無しさん@ピンキー:2011/04/30(土) 05:53:38.18 ID:g8m56Utc
ゴーカイで女子二人投下。
ヒロピン書くの初めてだから若干不安だけど。
とにかくルカを陵辱したくてたまらん。



***

ああ、あの忌々しい海賊どもめ!
五枚の手配書を前に、異形の女はぎりりと唇を噛む。
どれだけ改造してやろうと差し向ける行動隊長は悉く葬られ、最後の手段に巨大化させてやっても斃されてばかり。
それは部下たちの無力に他ならないのだが、女は己の科学技術を虚仮にされているような気がしていた。
このままではあの馬鹿皇子ともども失脚に追い込まれる。
なにか結果を残さねば、おめおめと落伍者になるわけにはいかない。
「――ああ、そうだわ」
思いついて、五枚のうちの二枚をつまみ上げる。
この二人だけでも抹殺してやれば残りを片付けるのも容易だ。
女は高笑いを響かせながら新たな発明に着手すべく踵を返す。
床に落ちる二枚の手配書に写った女海賊たちは、何も知らずに笑みを浮かべていた。



人通りの少ない道路を足早に歩くルカ、その手には大きな紙袋が二つ抱えられている。
その横に並ぶアイムは紙袋を一つだけ抱えていた。
「あーもうっ信じらんない! ほんとうちの男どもは、フェミニズムってのがないんだからっ!」
ぼやくルカにアイムは眉尻を下げる。
「ですからルカさん、一つお持ちしますってば」
申し出てもルカは紙袋を寄越してはくれない。
「いーって、あたしのが力あるし。その分アイムはちゃんとお財布持っててくれたらいいから」
「でも……」
「悪いのはぜーんぶマーベラスとハカセ、ついでにジョーも!」
ハカセにはい、と渡された買い物メモの大量の品数を見て抗議の声を上げるルカに、「当番だろ」と斬り捨てたのは
マーベラスだった。
ハカセは何かと家事に忙しそうにしていたから手伝えないというのはわかるが、そのときマーベラスは先日手に入れてきた
ルービックキューブを夢中でかちかちと弄っていた。
どう見ても暇そうなのに手伝おうとする素振りも見せない傍若無人な船長に、ルカが腹を立てるのもわからなくはない。
ジョーは船内で唯一のフェミニストではあるのだが、ちょうどその場にいなかった。
ただそれだけで悪者扱いはどうかと、それを言えば「いなかったのが悪いんだもん」とルカは頬を膨らます。
「それではせめて近くまで迎えにきてくださるようにお願いしましょうか」
アイムは苦笑してモバイレーツを取り出した。
細指がボタンを一つずつ押すのをちらりと見て、ルカはまた正面を向いて歩を進める。
その目の前にアイムのモバイレーツが音を立てて転がったのは、一瞬後のことだった。
紙袋がどさりと落ち、それからアイムの身体が前に倒れる。
振り向いたルカの目にそれらは妙にスローモーに映った。
825名無しさん@ピンキー:2011/04/30(土) 05:54:07.20 ID:g8m56Utc
数十のゴーミンを率いる二体のスゴーミン、それと恐らく行動隊長らしき怪人。
一体のスゴーミンの武器化した腕から煙がたゆたっている。
「アイム!」
膝をつくアイムを庇うようにルカは前に出る。
撃ち抜かれた肩を押さえながらアイムは「大丈夫です」と言うが、その声は苦悶に震え立ち上がる脚も弱々しい。
鮮血がブラウスを染め、腕を伝って地面を濡らした。
「後ろからだなんて卑怯じゃない」
豪快チェンジ!
スーツを纏ったルカは生身のアイムを抱え、後方に大きく跳びすさる。
スゴーミンたちの放った銃弾は彼女らの立っていた地面にいくつもの穴を空けていた。
「狙うところが違うんじゃないのっ? アイム!」
「はい!」
ルカがゴーカイガンを連射する後ろに隠れるように、自らのモバイレーツを拾ったアイムは鍵を差し込む。
傷口に激痛が奔るが、装着されたピンクのスーツが出血だけは留めた。
「お相手します!」
すぐさまルカと武器を交換し、アイムは両手の引き金を引く。
無数の銃弾がゴーミンたちに浴びせられる。
呻くゴーミンの群を、次にルカのサーベルが襲った。
「ほらほらほらぁっ!」
鋭い刃が雑魚を凪ぎ、瞬く間に蹴散らしていく。
大量の敵を相手に戦うのはたった二人、しかも一人は手傷を負っている。
だがルカの自信は相当だった。
そもそも己が負けるわけがないと思っているから恐れもなく、一人で敵の中に突っ込んでいける。
怪我をしているとはいえアイムの援護射撃もある、その信頼は尚更ルカの自信を増幅した。
剣を一振りするごとに敵が斃れていく感覚にルカのテンションは上がっていく。
雑魚を相手に暴れ回るうち分泌される脳内物質が興奮を齎し、ルカは一種の恍惚状態に入っていた。
銃声がしなくなっていることにも気づかずに。
ルカが今斬りかかろうとしている怪人に、もしも表情があったなら。
否、気付いたところでもう遅い。
「いあああああ!!」
ルカの耳を劈いたのはアイムの悲鳴だった。
「アイム!?」
思わず振り返ってしまう。
振り下ろした剣は狙いを誤ってアスファルトを砕いた。
ルカの目に飛び込んできたのは、二体のスゴーミンに羽交い絞めされているアイムの姿。
傷を負った肩に鋭い爪がめり込んでいる。
アイムの足元に落ちたガンは二丁まとめて手の届かない所まで蹴り飛ばされた。
「あんたたち、汚い手でアイムに触んじゃないよっ!」
ルカはアイムを助けるべくサーベルを振りかざす。
そのために迂闊にも怪人に背を向けてしまった。
「ルカさん、だめぇっ!!」
826名無しさん@ピンキー:2011/04/30(土) 05:54:34.48 ID:g8m56Utc
アイムの絶叫は意味を為さなかった。
ルカのサーベルは宙で不自然に停止する。
本人の意思ではない、両手首に巻きついた細い蔦に因って。
それは怪人の手から伸びる触手だった。
「ちょ……なにこれっ!」
ルカは蔦を千切ろうと必死に手首をひく。
だが逆効果で、蔦はぎりぎりと手首に食い込むばかり。
やがて痺れた両手はサーベルをからんと落としてしまう。
それでも尚ルカは強気であった。
「もぉ! 超めんどくさいっ!」
好機と群がるゴーミンたちを蹴り飛ばし跳躍する。
後転からの攻撃を背後の怪人に向けて放とうとして、そのとき怪人が初めて口を開いた。
「あの女がどうなってもいいんだな」
空中でルカははっと動きを止める。
アイムの首にスゴーミンの爪が突き立てられていた。
「くっ……」
何も出来ず地に降り立つルカに怪人が近付く。
「賢明だ」
怪人の操る手首の蔦はこれまで以上に締めつけられ、人質とされたアイムを前にしてルカは身動きが取れない。
また、アイムも捕らわれたルカのために、無理な抵抗はできなくなってしまった。
「ルカさん、ごめんなさいっ……」
「……大丈夫、」
声が先ほどより少し弱くとも、ルカの戦意はまだ衰えてはいない。
だが無駄だった。
けして大丈夫といえる状況ではなかった。
「黄色いほうからやってしまえ」
怪人の命令でゴーミンたちが再びルカに群がった。
仲間を人質にされている以上手を出せないのを利用し、戦力の高いルカから先に潰す意図なのだろう。
そうとわかっていても、アイムもルカ本人もそれを防ぐ手立てはない。
帰りが遅いのを気にした他の仲間たちが気付いて助けにきてくれるまで、ただ耐えるしか。
怪人の手間をなくすためか、一体のゴーミンが鎖でルカの手を後ろに拘束する。
「っなにすんのよ!」
噛み付くように吼えても、今のルカにはゴーミン一体すら怯ませられない。
両腕を後ろ手に戒められたことで、抵抗はおろか最低限の防御も取れない状態にされてしまっている。
無防備な腹をゴーミンの棍棒が容赦なく打つ。
「あぐぅっ!」
強化スーツのお陰で直接の痛みは軽減されている。
しかし衝撃はそのままルカの内臓を揺さぶった。
逆流する胃液をメットの中に吐かぬようルカは唇を噛み締める。
827名無しさん@ピンキー:2011/04/30(土) 05:55:02.09 ID:g8m56Utc
攻撃は当然それだけでは済まなかった。
脛を打たれて転倒したルカの身体は硬い地面に打ちつけられる。
メットがアスファルトにぶつかって鈍い音を立てた。
ゴーミンたちは棍棒を振り上げ、それしか知らないようにルカを殴り続ける。
スーツの至るところから火花が散り、薄く煙が上がる。
「いっ、あ、ああっ!!」
「ルカさんっ!!」
アイムはルカに駆け寄ろうとするが、スゴーミンたちの腕からは逃れられない。
「やめて、やめてくださいっ……!」
泣き声を上げるアイムに、スゴーミンの一体が嘲り混じりに囁く。
「あとでてめぇも同じようになるんだからよ。精々期待して怯えてな」
ルカと同じように拘束されて暴行される――迫り来る恐怖に思わずアイムは目をきつく閉じる。
だがルカの甲高い悲鳴にまたすぐ目蓋を開くことになった。
怪人の命令により、ルカは頭部をひたすら攻撃されている。
最も強固であるメットだが、同じく硬い棍棒の一撃が何度も集中すれば破壊も不可能ではない。
やがてメットは粉砕され、涙と脂汗と涎でぐしゃぐしゃになったルカの惨めな顔が晒される。
吐いた血が口許を汚していた。
「……!」
初めて目にしたルカの酷い姿に、アイムは絶句し震え上がる。
(わたくしのせいで……)
メットの中でアイムは涙を流す。
こんなのは悪夢だ、そう思いたくて。
「……ふん、さっさと殺さないとこ見ると、なーんか目的があるみたいね」
激しい暴虐に息を荒げながらも、ルカの精神力は一流だった。
ぺっと地面に血の混じった唾を吐いて、怪人を睨み上げている。
生意気な態度に憤ったゴーミンたちが再びルカに襲いかかろうとするのを、怪人が制止した。
「察しがいいな、その通りだ」
それを聞いて、アイムは一縷の希望を見出せた気がした。
「でしたら、その目的さえ達成されれば、赦していただけるのですね!?」
「は?」
「わたくしにできることならなんでもします! ですから、ルカさんにこれ以上はっ……!!」
神にも祈る気持ちでアイムは叫ぶ。
命さえ無事であればと、ルカの放免を必死に懇願した。
だがアイムの希望は即座に打ち砕かれる。
それも、仲間であるルカによって。
「あのさアイム、わかってる? あたしたち賞金首なんだよ」
「え……」
「結局は殺されるに決まってんじゃない。そこんとこは納得しとかなきゃ」
アイムがいくら世間知らずのお姫様とはいえ、そう言われれば尤もだと理解できる。
恐らく敵の目的は、地球に眠る宇宙最大の宝、そしてレジェンドの大いなる力の情報。
見逃してはもらえず最終的に罪人として処刑されるのならば、尚のこと帝国にそれを渡すわけにはいかない。
だが理解はしても、ルカが冷静すぎることがアイムを戸惑わせた。
口を割らずに大人しく殺される、まさかルカはそれを甘んじて受け入れているとでもいうのか。
828名無しさん@ピンキー:2011/04/30(土) 05:57:33.81 ID:g8m56Utc
「そんな……」
絶望してアイムは項垂れる。
敵たちの嘲笑がアイムを囲む。
だがアイムの顔を上げさせたのも、またルカだった。
「でもさ、あたしたちが処刑台に上げられたとしても」
状況に似合わない自信に満ちた笑みを浮かべてルカは言う。
「そんなのマーベラスたちがぶっ潰してくれると思わない?」
「……!!」
アイムが再び希望を抱くに、これ以上の言葉はなかった。
マーベラスたちが助けてくれると心から信じられたから。
希望の眼差しを絡める女海賊たちに、怪人は愉快そうに笑った。
「ふっ、そうでなければ面白くない。なら大人しくついてきてもらおうか」
連れていけと命じられたゴーミンたちがルカを無理矢理立たせ、アイムはスゴーミンに突き飛ばされるようにして、
二人は帝国の戦艦へと連れ込まれる。
変身したままの姿で拘束され薄暗い獄に閉じ込められた彼女たちは、仲間たちへの信頼だけを胸に次に起こることを
待った。
しかし悪夢はまだ始まってもいない。
地上でのことが序章でしかない事実を、彼女たちが知る由もなかった。



一方、ゴーカイガレオンの男たち。
「腹減った」
完成しないルービックキューブを投げ捨てたマーベラスは空腹も相俟って不機嫌になっている。
それを宥めるためにバナナを渡すハカセも、食材が届いたらすぐに昼食を作るべくエプロンをつけて待っているのだが、
女子二人は一向に戻ってこない。
「確かに遅いよね……何かあったのかな」
心配性のハカセが不安そうにうろうろするのに、うぜぇと言わんばかりにその額にバナナの皮がぶつけられた。
それを見たジョーが呆れたように溜息を吐く。
「大方ルカが寄り道でも誘ったんじゃないか」
「ま、そんなとこだろうな」
マーベラスとジョーは自分よりもルカを熟知しているから、二人が言うならそうなのかとハカセも納得する。
だがそれでも妙な不安感は消えない。
あと一時間しても戻ってこなかったら連絡しようとは思った。
その頃には既に手遅れになっているのだが。

***

とりあえずここまで。一行ずつ改行って読みにくいかも、ごめん。
需要なければ引っ込みます。

ルカヲタとしては687氏の作品の続きがとても読みたい……
829名無しさん@ピンキー:2011/04/30(土) 06:55:17.04 ID:WXe3oiPV
冗長
830名無しさん@ピンキー:2011/04/30(土) 09:37:30.54 ID:tWqsosSn
最近になってすごい豊作だな

>>829
いいぞいいぞ
是非ラストまで
831名無しさん@ピンキー:2011/04/30(土) 09:39:28.19 ID:tWqsosSn
>>829じゃなくて
>>828だった
832名無しさん@ピンキー:2011/05/01(日) 01:00:10.33 ID:h5GC3L8s
GJ!
是非続きお願いします。
833名無しさん@ピンキー:2011/05/01(日) 23:01:41.34 ID:GAQnd2lR
今アバレを通して見てるが、らんるよりえみぽんの方がピンチシーン多いじゃないか。
想像の中だがトリノイドに孕まされて腹ボテになってて笑った。
彼女もらんるやマホロ並に容姿がよけりゃ(普通に可愛いとは思うが)二次創作の餌食になりまくってたんだろうなぁ。
834名無しさん@ピンキー:2011/05/01(日) 23:42:07.00 ID:X8+FL4UA
>>833
ださい三つ編みとださいメガネ、出しゃばりな性格じゃなければ普通にかわいい子だね
らんると舞ちゃん、マホロ、リジェがいたから全体的なバランスでいえば
あれ位でちょうどいいんだろうけど
835名無しさん@ピンキー:2011/05/06(金) 22:24:30.23 ID:7Hkvj9eL
連休はピンチもお休み
836名無しさん@ピンキー:2011/05/07(土) 00:16:33.93 ID:g87uF1nR
書き手はリア充
837名無しさん@ピンキー:2011/05/09(月) 23:48:57.78 ID:RPAKkRaj
ハリケンブルーが読みたい
838名無しさん@ピンキー:2011/05/10(火) 19:44:13.50 ID:8yQ9BPDj
「な、、なんて量なの!」
目の前に置かれた大ブタダブルヤサイマシマシニンニクカラメの盛りを一目見てハリケンブルーは愕然とした。
後ろからは行列を作った客が無言の圧力を送ってくる。
(食えると思って注文したんだろ!)
(スープまで残さず食えよ!)
839名無しさん@ピンキー:2011/05/11(水) 19:04:23.56 ID:dWnt7ViG
ピンチだろ
840名無しさん@ピンキー:2011/05/11(水) 21:15:11.03 ID:5U+2Lq5i
>>838
かなりピンチだなw
841名無しさん@ピンキー:2011/05/11(水) 21:36:06.33 ID:lg/GctJM
ヒロインのピンチ
スレタイにぴったりだな!
842名無しさん@ピンキー:2011/05/11(水) 22:11:50.86 ID:UMHHYvEe
久々にワロタww
843名無しさん@ピンキー:2011/05/11(水) 22:27:52.10 ID:5U+2Lq5i
着丼してから三十分が経過していた。
 ハリケンブルーの丼を、伸びきった極太麺が絡み合う触手のようにびっしりと埋め尽くしていた。
 同じロットだった客は、すでに全員食べ終えており、カウンターには、ただ一人、ハリケンブルーだ
けが取り残されていた。
 「ハァ......ハァ......、も、もう食べられない......」
 弱々しい声で、そう呟くと、脂にまみれて変色した割り箸をカラリと床に落とし、カウンターに両腕をついてうな垂れた。
 「おい、こらぁ?食べられないじゃねぇんだよ!」
 ハリケンブルーを取り囲んでいた行列客の一人が、彼女の細い首を後ろから鷲づかみにすると、もう片方の手で彼女の顔面を、勢いよく丼の中に突っ込んだ。
 「ひぐっ!」
 バイザーいっぱいに、触手のような極太麺が広がり、鼻をつく過剰な背脂の臭いに、ハリケンブルーは吐き気を催した。
 (な、なんなのこの臭い、く......臭いっ!)
 男はハリケンブルーを乱暴に引き起こすと、ドロドロの脂にまみれたバイザーを覗き込んで、薄笑いを浮かべた。
 「食えもしねーのに、マシコールした、ねぇちゃんが悪ぃんだぞ」
 男は、まだ大量の麺とスープが残っている丼を手に取ると、それをハリケンブルーの頭の上でひっくり返した。
 脂まみれのド乳化スープと、水膨れした極太麺がハリケンブルーに襲いかかった。
 「い、いやぁあああああああ!」
 ドロドロのスープが、ローションのようにスーツに纏わりつき、麺が生き物のようにスーツと、インナーの間に侵入してきた。
844名無しさん@ピンキー:2011/05/11(水) 22:58:30.48 ID:Wi5wZVOR
korehadamerawa
845838:2011/05/12(木) 00:23:42.23 ID:EhvgNOk9
まさか続きが来るとはw
846名無しさん@ピンキー:2011/05/12(木) 01:01:41.43 ID:lH4XbNQ/
別の人かよ!w
もういっそリレー小説に
847名無しさん@ピンキー:2011/05/12(木) 12:08:10.70 ID:EhvgNOk9
宇宙帝国「ジロリアン」に捕らえられた戦隊ヒロイン達。
炎天下の行列、カウンターではコールの内容を何度も聞き返されるという辱めを受けた末に
ヒロイン同士のロットバトルを強制される
848名無しさん@ピンキー:2011/05/13(金) 03:47:56.55 ID:xEVc5xSM
歴代戦隊怪人で人の外見やら体内機能にエロい影響を及ぼしたヤツって
ベガヅノー、NNネレンコ、ザイゴ以外で誰がいる?
849名無しさん@ピンキー:2011/05/13(金) 22:24:24.29 ID:PV42hDmz
バラエティで活躍した山本梓がアシスタントをすることになった某占い番組に
ゲスト出演する彼女。当時から微妙な関係だった梓がしかけたどっきり企画として
占い改名コーナーでハリケンブルーNAOとして再デビューさせられることに
決められる。むろん衣装も既に用意されていて番組中に強制的に着替えさせられる
彼女。全ての芸能活動はもちろん通常生活も衣装を着て行う旨の契約書にサイン
させられる。最後に被らされたマスクを脱げないように溶接されてしまう

850名無しさん@ピンキー:2011/05/13(金) 23:57:33.39 ID:WMrvv4SC
もう3回ぐらい見たぞ
851名無しさん@ピンキー:2011/05/14(土) 00:36:09.04 ID:69f8VvH0
バラエティで活躍した山本梓が助手をすることになった某ラーメン屋に
ゲスト来店する彼女。当時から微妙な関係だった梓がしかけたどっきり企画として
ハリケンブルーJIROとして再デビューさせられることに
決められる。むろん麺も既に用意されていて茹で上げ中に強制的にコールさせられる
彼女。全ての外食はもちろん通常の食事も二郎を食す旨の契約書にサイン
させられる。最後にマシマシされたヤサイを冷めないように天地返しされてしまう
852名無しさん@ピンキー:2011/05/15(日) 15:00:08.42 ID:20drr4kJ
フラビージョとウェンディーヌに捕えられた七海!
女特有の陰湿な性拷問に耐えられるのか!?

…的な話はないかなあ
853名無しさん@ピンキー:2011/05/16(月) 14:02:38.79 ID:NBolUEXn
>>849
ちゃんと書いたら面白くなりそうだがね
854名無しさん@ピンキー:2011/05/16(月) 16:15:39.35 ID:78eZQuvQ
ゴーオンシルバーのSSが読みたい!><
精液を中に出され顔に浴びせられ全身ドロドロになるまでレイポされる話が読みたいです!><
書き手様どうかよろしくお願いいたしまするm(_ _)m
855名無しさん@ピンキー:2011/05/16(月) 18:31:24.56 ID:nAOweO+4
ハリブル信者vsシルバー信者vs二郎信者か……
856名無しさん@ピンキー:2011/05/18(水) 00:50:16.33 ID:8xkMPCcg
バラエティで活躍した山本梓がアシスタントをすることになった某占い番組に
ゲスト出演する彼女。当時から微妙な関係だった梓がしかけたどっきり企画として
占い改名コーナーでハリケンブルーNAOとして再デビューさせられることに
決められる。むろん衣装も既に用意されていて番組中に強制的に着替えさせられる
彼女。全ての芸能活動はもちろん通常生活も衣装を着て行う旨の契約書にサイン
させられる。最後に被らされたマスクを脱げないように溶接されてしまう


857名無しさん@ピンキー:2011/05/18(水) 23:14:42.70 ID:rAj9cr5g
「えええ?!なにそれ?梓ちゃん、そんなの聞いてないよ!!」
(いったいどういうことよ梓、打ち合わせと全然ちがうじゃない)
「奈央ちゃん、私も全然知らなかったわ」
(ふふ、このお人よしのおばかさん、これからたっぷり恥ずかしいこと
させてあげるわ)
858名無しさん@ピンキー:2011/05/19(木) 07:58:16.93 ID:bXKroKXr
BBQ先生の成長がすごい!
859名無しさん@ピンキー:2011/05/19(木) 18:32:52.79 ID:fHYA4i6P
藤林丈司
860名無しさん@ピンキー:2011/05/20(金) 02:17:56.93 ID:B5kOR7Mi
ひそかにクエスター・サクラの続きが気になる
861名無しさん@ピンキー:2011/05/20(金) 02:57:10.93 ID:tqrEwJnH
おまえら会話しろよ…
862名無しさん@ピンキー:2011/05/21(土) 14:28:39.25 ID:Gbq5zSEh
ヒロピンSS書くに値するヒロインがいない
863名無しさん@ピンキー:2011/05/21(土) 19:29:31.36 ID:o3xGrmcA
てめー生意気だ
864名無しさん@ピンキー:2011/05/22(日) 00:34:09.37 ID:qJVI6llT
>>862
ゴーオンシルバーがいるじゃないですか!^^
865名無しさん@ピンキー:2011/05/22(日) 07:00:06.91 ID:606QAKto
美羽がうっかり入ったラーメン屋で…
866名無しさん@ピンキー:2011/05/22(日) 14:21:28.16 ID:L98WvOxT
お嬢様の美羽はラーメン屋なんて入んないと思う
というのは禁句ですか?
867名無しさん@ピンキー:2011/05/22(日) 17:11:38.42 ID:Auj1l/n4
二郎の前を通りかかった時に「こんな食べ物人間じゃないpgrwwwww」して
中にいた連中からフルボッコとかでいいなら
868名無しさん@ピンキー:2011/05/22(日) 18:19:25.11 ID:cf6yJPZh
次回から出てくるバスコだけど、公式HPや役者さん曰く、「最低最悪のゲス野郎」だそうだな
ヒロピン的には逸材になりえるか?
869名無しさん@ピンキー:2011/05/22(日) 23:03:32.31 ID:F3k1H1IJ
なんか、悪事とお供のモンキー以外は興味ない遊び人みたいな感じだな。
ナンパはするかもだが女遊びには興味なさそう。
870名無しさん@ピンキー:2011/05/23(月) 20:31:03.34 ID:2fGTHWI8
バスコがゴーカイヒロインに手を出す理由なんてマーベラスへの嫌がらせに決まってるじゃないか。
女には興味なくても、マーベラスをキレさせるためなら平気で外道なことやりそう。

現時点でそんなイメージ
871名無しさん@ピンキー:2011/05/24(火) 14:37:28.29 ID:ssUXrwl9
カーレンジャーが太らされる話で、洋子のボテ腹には興奮するのに菜摘は微妙なのはなんでなんだろうな
872名無しさん@ピンキー:2011/05/25(水) 07:42:47.75 ID:fIWSzHXi
高度な質問だな
873名無しさん@ピンキー:2011/05/25(水) 10:00:35.73 ID:C5XKWS4w
>>871
麻衣よりさやか、アコより香がタイプだな。
そういやボーイッシュなヒロインって菜摘が最後な気がする。
ルカとかモネはボーイッシュじゃなくて単に活発ってだけだよね。
874名無しさん@ピンキー:2011/05/25(水) 18:03:31.75 ID:dwu3mPfE
洋子の太り方のほうが妊婦っぽいからか?
875名無しさん@ピンキー:2011/05/25(水) 20:08:12.81 ID:I6EWxK3D
ヒロインの肛門から空気を注入して腹を膨らませるのはどう?
876第30話 ◆4esfMXj44o :2011/05/25(水) 21:21:10.43 ID:EVUHi2VE
>>818
1−2 貴忍麗破ver.(紅牙)

紅牙が磔の麗破に寄り添い、顔を寄せ、柔らかく結ばれた薄紅色の唇に、
唇を合わせる。咄嗟に顔を齟齬そうとするが、逃れられない。
何を……するの…… 
静かに軟らかな舌が滑り込む。
まさか……
手を回して抱き寄せて身を重ね、股間を密着させると、押しつけるように
腰を動かし始める。胸や股間を擦り付けながら、幾度と無く執拗に絡む。
瞳を閉じたままの麗破が、思わず息を呑む。忽ちのうちに、項から頬まで
が朱に染まる。傍目にも如何わしい淫らな行為を感じさせるものがある。
やがて唇が離れ、二人の間に透明な糸が引いて、そっと切れる。

何故…… 
俄には信じ難い事態に、激しく動揺する麗破、相当取り乱している。
877第30話 ◆4esfMXj44o :2011/05/25(水) 21:22:03.50 ID:EVUHi2VE
>>819
2−2 貴忍麗破ver.(恵美破)

やはり蜘蛛の巣に拘束されている恵美破。鈍く光る白銀の糸が可憐な身体を
駆け巡って、装束の上から清純な胸を潰すように圧迫し、ローレグカットにも
きつく食い込んでいる。
淫らな責めに、しどけない喘ぎ声があがる。麗破が嬌声をあげる度、恵美破の
身体も反応し、独りでに揺れてしまう。
無残に傷ついた麗破の姿に、胸が締め付けられる…… 糸の縛りがきつい……

「か、感じる……」
感じている……
沸き起こっている緊張と萎縮、躊躇いと恥じらいが、恵美破にも伝わってくる。
確りとした腰から尻への拵えと、レオタードの瑞瑞しく蔓りとした手触りが、
恵美破にも感じられる。
やや小振りだが形の良い乳房が胸の膨らみの下で揺れ、薄紅色の乳首が立って
いるのが、恵美破にも分かる。
「胸が、ぁ……」
撫ぜられ、触られ、嬲られているだけなのに、慎み深く恥じらいながらも、あれ
ほどに感じている、信じられない…… 息を呑み、悲嘆のヒロインを凝視する
恵美破にも、じっとりと汗が滲んでいる。
878第30話 ◆4esfMXj44o :2011/05/25(水) 21:22:51.49 ID:EVUHi2VE
>>820
3−2 貴忍麗破ver.(恵美破)

「……っ、こ、声が…… 声、出ちゃう……」

声…… 
惨めに辱められ、狂おしく淫らに悶えて痴態を晒す姿など、もうこれ以上、見
ていられない。ああっ、こんなことって。しかし、欲求のまま許されざる悦び
に堕ちまいとして苦悶する凄艶な姿から目を逸らすことができない。

股間に貼り付くレオタード越しに陰唇が薄ら覗いている。
あれが…… 麗破の……
牽き上げられ、股間に食い込むレオタードの滑らかな感触に仰け反る麗破。
「あうっ!」
いやらしい辱めを受け、淫らな責めに為す術も無く悶えている。
「ぅぁ……ぁ…… 掠るぅ…… ぃ……」
あそこを…… レオタードで擦られてる…… いぃ……
879第30話 ◆4esfMXj44o :2011/05/25(水) 21:23:47.39 ID:EVUHi2VE
>>821
4−2 貴忍麗破ver.(恵美破)

頬がほんのり染まり、身体を縛る糸の感触が一層感じられる。そればかりか、
秘奥も、じんわり蕩け、淫靡な熱を帯び始めている。
(ど、どうして…… 凄く高揚してる……)
何時しか自分を麗破に摩り替えて、倒錯の激しい昂ぶりを覚えていることに
否が応でも気づかされる。
(そんな…… わたし…… 麗破が酷い目に遭わされているのに……)
(こんなに欲情するなんて……)

「だ……だめ…… もう……我慢できない……」
(辱められ、悶えまくる麗破を見て…… わたし……わたし…… 感じてる……)
「ん…… あ、あっ、あっ! あうっ!
 あっ、そ、そこは、そこっ! あああああっ……」

麗破が悲しい絶頂を迎えたとき、恵美破も小刻みに腰を蠢かし、アンダーショーツ
を濡らしてしまう。
(いく……)
熱い雫が滲む。込み上げてくるものを止めることができない。
880第30話 ◆4esfMXj44o :2011/05/25(水) 21:24:51.39 ID:EVUHi2VE
5 貴忍麗破ver.

紅牙が麗破の柔らかな下腹部に触れる。さ、触らないで……
掌や指が肌の上を緩急に這い、じっくりと弄ぶ粘着した刺激を感じる。撫で擦り、
膀胱の位置を正確に探り当てたところで手が止まる。指先が押し込まれ、外から
鈍重な圧迫が襲い掛かる。腰が崩れ落ちそうになるほどの猛烈な尿意。紅牙にも、
悟られてしまっている。
ううっ、漏れる…… ずっと堪えていたのに……
息が荒い。内腿が小刻みに震える。今にも迸りそう。

閉じ込められ、行き場をなくした液体が下腹部で渦を巻く。激しい蠕動が膀胱を
駆け抜け、震える股間を直撃する。紅牙が無表情に見つめている。するのを待って
いる。崩壊のときが近づくのを感じる。諦めの表情が浮かび、絶望に震えてしまう。
そんなに、わたしの失禁を……
ほの甘い感触が腰全体に伝わり、予兆が滲み出す。

止めとばかりに、紅牙の肱が無防備な下腹部に突きたてられる。
「ぅぐっ!」
肱が酷く減り込み、苦悶に下肢の力が失われて、だらりと股が開く。外から
襲い掛かる容赦のない圧迫が腰を砕く。脂汗が滴り落ち、下肢が痙攣している。
腰の力が緩み…… そして、太腿の内側に温もりが溢れ出る。

張りつめていた理性の糸が途切れる。紅牙に見つめられたまま、音を立てての排泄。
「ぁ… うぅぅ……」
「あ、ああっ…… ぃ…… あああ……」
穿いたままなのに…… こんなところで…… 羞恥に身が熱くなり、屈辱に涙が滲む。
漸く解放された雫が溢れ続けて、纏ったレオタードを台無しにしながら、剥き出しの
内腿を、包まれた尻を傳って、夥しく濡らす。滴り落ちた雫が、地に溜りを作る。

麗破の失禁を目の当たりに、嗜虐の官能に浸る恵美破。目を赫かして、うっとりと
している。身動ぐと、レオタード越しに食い込むリボンの感触と、アンダーショーツ
の恥ずかしい濡れがはっきりと感じられる。
(凄い…… 麗破が、あの麗破が、漏らしてる。)
見ることができた。気丈な麗破が耐えかねて情けなく失禁するところを。
我慢できずに、レオタードをぐしゃぐしゃに汚してしまうところを。

恵美破の前で貶められ、辱められ、惨めに晒される麗破。陰湿な歓びが吹き零れ、
憧憬と甘美と恍惚に波立ちながら恵美破を包む。領元から込み上げる嗜虐の喜悦に
充ち満ちて、胸が張り裂けてしまいそう。
もっと…… そう、もっと……
881第30話 ◆4esfMXj44o :2011/05/25(水) 21:26:32.24 ID:EVUHi2VE
6 貴忍麗破ver.

股間に広がる濃い染みからは、なおも淫らな液が糸を引いて垂れ落ちている。極限に達
していた。屈辱にもう変身を維持しているだけで心身とも辛く切ない。しかし、膣には
まだ蝶忍の舌の感触が…… 
躰は求めていた。技巧の限りを尽くして更なる昂みへ導いてほしいと悲鳴をあげていた。

紅牙が、麗破の股間に、ローションでぬめぬめ光る中指を押付けた。
「ううっ」
冷たい感触に、思わず声が漏れる。紅牙が、麗破の柳腰を左手で押さえながら、右手を使う。

(入ってる……)
伸縮素材の薄い純白のレオタード諸共、隘路に指が減り込む。動揺、羞恥の混濁に、一気の
紅潮が止まらない。縺れた意識に、これまで感じたことのない股間の衝動が凄まじい嫌悪感
と共に麗破を襲う。
(いやあっ!)

息もできない激痛と悪寒が縦横に駆け巡り、全身が総毛立つ。嘔吐を堪える。震えが止まら
ない。薄らと涙が滲む。
(ひどい…… 私の…… 大切な…………)
屈辱に悶え、身を捩る度、股間から痩身に激痛が走り、身動ぐことさえ、ままならない。
できることならば、レオタードの上から抑えて、のたうち回りたいのに。しかも、犯されて、
身を裂かれるような苦痛に苛まれながらも、有ろう事か、レオタード越しに突っ込まれた指
を、熱く滾った恥部が収縮と弛緩を繰り返し、愛液を溢れさせて締めつけているのだ。
882第30話 ◆4esfMXj44o :2011/05/25(水) 21:28:43.11 ID:EVUHi2VE
7 貴忍麗破ver.

「そんなに締め付けて」
紅牙が、呪縛されている麗破の肩を押さえつけて、上肢に身を重ね、蜘蛛糸に潰されている
胸に胸を合わせる。淫蕩に笑みを浮かべ、細く長い首筋を吸いながら、指を巧みに弄って、
純白のレオタード越し緩急に抉り始める。
ぐにゅっ
ぬめった秘裂の内壁を押し広げながら、麗破の膣孔を穿つ。躰が疼く。白い肌が紅潮する。
腰の奥から快感が少しずつ這い上がってくる。忌まわしい痛覚と共に、甘美な騒めきが下肢
に広がる。レオタード越しに挿入された細い指が、麗破に強烈な畝りをもたらす。
(はうっ…… あううぅぅぅっっ…… ぉぉぉ…………)
捻り、擦り上げられる容赦の無い責めに耐え兼ねて、呻きが漏れる。これ以上堪えられない
ところまで来ていることが、紅牙にも感じられる。

「止めてあげよう?」
指の動きが一瞬止まり、脱力した身体がだらりと弛緩し、くたりとしなだれる。
(ぁ………………)
安堵する間もなく、言葉とは裏腹に、俟た指が抜き差しされ、ゆらゆら得体の知れない律動
で奥へと挿しつけられる。
(あああっ! しっ、しないで…… っ…… も……もたない……)
一度緩めたその身に遣る瀬なく、激痛と劇悦が駄目押しとばかり烈しく交錯する。急加速する
絶望に思わず瞳に涙が溢れ、一筋の煌めきが流れ落ちる。躰の芯に楔を打ち込まれ、迸るような
畝りが子宮までも押し寄せてくる。
毀れてしまう……
レオタードの圧迫のままに舐られた柔襞が蠢き、反り返った喉が慄える。口許から透明な唾液
が洩れ、首筋を伝って襟元へと吸い込まれていく。

to be continued
883名無しさん@ピンキー:2011/05/26(木) 01:47:11.84 ID:idA46YPQ
>>873
ボーイデッシユか活発かではなく、少しムチムチしてた方が服の下に風船入れたとき
生々しさが増すんじゃね?そういう意味ならゴーカイで腹ボテピンチがあれば、
アイムよりルカの方がボテ腹似合うんじゃないの
884名無しさん@ピンキー:2011/05/28(土) 10:35:42.61 ID:27Vw4Dmm
腹ボテ洋子はGoogleの画像検索(無論、セーフサーチOFF)で腹ボテと入れるとAVやエロゲに混じって割と前のほうに出てくるから、割と受容があるのかも。
885名無しさん@ピンキー:2011/05/29(日) 22:53:36.33 ID:Mclr4BDe
今日の展開はヒロピンファンには結構良かったんじゃないの?
スーツでのやられも多かったし
汚れがなかったのが残念
886私掠船・鬼畜の宴(その1):2011/05/30(月) 19:06:59.79 ID:ZpO4qnsK
「やめてください!何をするのですか!」「放せよ、放せったら!」
気を失っていたジョーの耳に、アイムとルカの叫び声が飛び込んできた。
朦朧としていた意識が急激に戻ってくる。
「おっ、お目覚めみたいね」
ジョーに声をかけたのは、バスコ・ダ・ジョロキアだった。
そして椅子に腰掛けたバスコは、抵抗するアイムを抱きかかえていた。
その隣では、宇宙猿サリーが暴れるルカを羽交い締めにしている。

「貴様っ!!」
ジョーは飛びかかろうとしたが、上半身を持ち上げるのが精一杯だった。
その時初めて、自分が鎖で縛り上げられていることに気づく。
そしてその隣には、同じように縛られたハカセが転がっていた。まだ気絶している。
「ハカセ!おいっ、起きろ!」
耳元で叫ぶと、ハカセもようやく目を覚ました。
「……こ、ここはどこ!?」
「ここは俺の船、私掠船の中さ。あんた達マベちゃんのお友達だからさ、
特別に招待してあげたってわけ。」
確かに窓の外には宇宙空間が広がっていた。地球上から連れ去られたらしい。

「ちきしょう、アイムとルカを放せ!」
ハカセも身を捩じらせるが、頑強な鎖はゆるむ気配すらない。
その光景を眺めながら、バスコは人を食ったような笑みを浮かべる。
「まあまあ、せっかく招待したんだし、いいもの見せてあげるからさ」
言いながらバスコは、アイムのドレスの胸元を乱暴に引き裂いた。
純白の清楚なブラが現われる。「きゃああっ!」
アイムの悲鳴もお構いなしで、さらにバスコはブラも引き千切る。
小ぶりだが、形の良い乳房がぷるんと揺れた。
887私掠船・鬼畜の宴(その2):2011/05/30(月) 19:09:22.69 ID:ZpO4qnsK
「いやっ!いやあっ!」「やめろ、やめるんだ!!」
アイムと、ジョーたちの絶叫が、私掠船の船室内に反響する。
バスコは一層ニヤニヤしながら、アイムの乳房を揉みしだいた。
「や、ああっ!」
のけぞるアイムを尻目に、バスコは続ける。
「まあ、マベちゃんが説明してくれただろうけど、俺との間にもいろいろあってさ。
いつかお礼をしなきゃいけないと思ってたんだよね……
あ、そうだ。仲間のあんた達がメチャメチャにされたら、マベちゃんどんな顔するかな?」
いたずらっ子のような顔でアイムの乳房を口に含んだ。乳首を舌で転がす。
「はううっ!」アイムは、悪寒で体をくねらせる。
その姿態に、バスコはますます嗜虐心を刺激された。

「よし、犯っちゃおう! サリー、お前にはそっちの娘あげるよ」
「いやあああ!」「やだ、やめてえ!」
バスコは抱きかかえたアイムを床に押し倒した。
泣き叫ぶアイムのドレスを、破き、千切り、脱がしてゆく。
サリーも呼応するように、暴れるルカのスカートと下着を引きずりおろした。
ルカを四つん這いにさせ、尻を左右に押し広げると、ピンクの秘裂が露出する。
「み、見るなあっ!」
サリーも興奮したらしく、股間からメカニカルなペニスが隆起してきた。
「ウキキ、キイッ!」

「サリー、上も脱がせなよ。久々の人間相手だからって、がっつきすぎだぜ」
バスコがたしなめるのも聞かず、サリーはルカの尻をぐっと持ち上げた。
勢いよくペニスを突き入れる。
「あぐううっ!」「ル、ルカさんっ!」
歯を食いしばったルカの顔が苦痛に歪み、涙がこぼれる。
「やめろ!やめろおお!」「ちきしょおお!」
気が狂わんばかりに暴れる、ジョーとハカセの叫び声も、バスコにとっては
待っているメインディッシュの味を引き立てる調味料のようなものだった。
そのメインディッシュ――アイムの上にバスコはのしかかる。
888私掠船・鬼畜の宴(その3):2011/05/30(月) 19:12:29.57 ID:ZpO4qnsK
一矢纏わぬ裸に剥かれたアイムは、きっとバスコを睨みつける。
「いいねえ、その強気な目。あんた、ファミーユ星の王女様だったんだって?
俺、そういう子と一度やってみたかったんだよねえ」
「あなたのような卑劣な方に…私は決して屈しません!」
「いいよいいよ、それそれ。お姫様はそう来なくっちゃね。」 
おどけた口調のまま、バスコはズボンをおろし、男根を取り出す。
生まれて初めて目にする男性器に、アイムは体を震わせた。あれが、私の中に……?
「いやっ!いやです!やめてください!」
アイムは最後の抵抗を試みたが、もう無駄であった。
「そんじゃ、いっただっきまーす」
「あ…あ…ああっ!」
バスコの男根が、アイムの膣口に押し当てられ、ぐっとねじり込まれた。
「痛…いっ……く、ううっ!」

バスコはピストン運動を開始する。
「あー、いい締まりしてるねえ。お姫様の処女をいただけるなんて、もう最高!」
「はっ…あぅ……ああっ……!」
アイムの体から、抵抗する気力は既になくなっていた。
仲間の目の前で陵辱されている自分。その隣では、ルカも猿人にバックから犯されている。
(どうして……こんなことに……)
アイムの瞳から、とめどもなく涙が流れる。
声も限りに叫びながら暴れ続けるジョーとハカセの姿が、ひどく遠くに見えた。

「ウキキ、キキ、ウッキィ!」
「あ、くぅ、あああっ!!」
サリーの腰の動きが早くなり、ルカの悲鳴も大きくなった。
そして一際高く叫んだサリーの動きが止まった。射精したのであろう。
サリーがルカから離れると、ルカも床に崩れ落ちた。股間から、精液が流れ出てくる。
「くっ……う……う……」
声を殺してルカは泣いていた。ルカが泣くのを初めて見た気がする。
「ルカ…さん……あ……う、ううっ…!」
「だーめだなあ、よそ見しちゃ。こっちもそろそろフィニッシュいっちゃうよ」
バスコの動きも早くなってきた。この後に何が起こるのか、わかりきっている。
「やめて…中に……中に出さないで……!」
「やだね。さあ、たっぷり出すからよろしく!」
「いやっ!いやっ!いやあああ!」
アイムの悲痛な叫びと同時に、バスコが体を震わせた。
ドクン。
不快な温もりが、アイムの体内に流れ込んできた。
889私掠船・鬼畜の宴(その4):2011/05/30(月) 19:15:30.66 ID:ZpO4qnsK
よっぽど大量に出たのか、既に結合部分からあふれはじめている。
「ふう。あー、気持ちよかった。ごちそうさまでした。」
屈託のない笑顔を浮かべるバスコが、アイムには悪魔のように思えた。
バスコが男根を引き抜く。待ちかねたように精液がどっと溢れ出た。
その中には赤いものも混じっていた。アイムの純潔の証が。
アイムは横を向いてすすり泣く。奪われた。壊されたのだ。
「マー…ベラス…さん……」
唇をかみしめて涙をこらえようとする。でも駄目だった。涙が止まらない。

「くそう……!」「よくも貴様…絶対に許さん!」
叫び続けたジョーとハカセは、声がつぶれかけていた。
必死でふりほどこうとしたために、手首の辺りは血がにじんでいる。
そんなジョーとハカセ、さらにアイムとルカの痛々しい姿を見下ろしながら、
バスコは楽しくてたまらないという笑みを浮かべた。悪魔そのものの笑いだった。
「そんな怖い顔すんなよ。カメラ映り悪くなっちゃうよ」
言いながら、バスコはパチンと指を鳴らす。
星々が見えていた船室の窓が、モニターに変わった。多数の分割画面になる。
そこに映し出されたのは、先ほどまでのアイムやジョーたちの姿だった。

『いやっ!いやっ!いやあああ!』『やめろ、やめろおお!』
バスコに犯されるアイム、サリーに貫かれるルカ、暴れるジョーとハカセの姿が、
様々な角度から、再生されていた。
この室内には数十箇所に隠しカメラが設置されているらしい。
「こ、これは…」
「そ。ご覧の通りさ。ばっちり撮影させてもらいました。
 ついでに言うとね、この模様はゴーカイガレオンにライブ中継されてるから」
アイムの顔がさっと青ざめた。自分のあの恥辱にまみれた姿をマーベラスが…
「やめてえ!止めてください、お願いだから止めてえ!!」
「だーめだね。これを見たマベちゃんがどんな顔するかと思うとゾクゾクしちゃうもん。
あー、また興奮してきちゃった。じゃ、第二ラウンド行こうか」
「え……?」
「じゃサリー、選手交替ね。処女はいただいちゃったから、少し乱暴にしてもいいよ。
 俺はそっちの子を。あんた、後ろの穴は経験あるかな?」
「いや……いやあああ!!」「あああああ!!」
アイムとルカの叫びが、虚空に空しく消えていった。

(END)
890名無しさん@ピンキー:2011/05/30(月) 20:42:06.90 ID:39HQYWYn
891名無しさん@ピンキー:2011/05/30(月) 23:49:55.65 ID:3AD3pndu
GJ!
そういう話が読みたかったw
892名無しさん@ピンキー:2011/05/31(火) 23:02:53.71 ID:iGnLcaX5
huー
893sage:2011/06/01(水) 15:25:04.93 ID:JIfsaMd5
どっかにここのまとめが無いんですかねぇ・・・
894名無しさん@ピンキー:2011/06/01(水) 16:22:23.03 ID:ZsG3HI3V
>>886
いいねいいね!
ついでにその後、陵辱シーンを見て不覚にも勃起してしまったハカセとジョーを嘲笑いながら、
アイムとルカに無理矢理フェラさせたりするシーンがあるともっといいね。

アイムとルカには「この二人イカせたら解放してやるよ」
ハカセとジョーには「最後まで我慢できたら放してやるよ」

って、守る気も無い条件つけたりしてね。
895名無しさん@ピンキー:2011/06/01(水) 19:19:15.63 ID:Q0MnT/rh
そんなら俺はアイムとルカを強制69させて相手の膣内に溜まった精液吸出し希望
「早く出してあげないと孕んじゃうかもね〜」
896名無しさん@ピンキー:2011/06/02(木) 17:34:13.93 ID:A6WQ9R6I
むしろ孕ませてボテ腹プレイ
897名無しさん@ピンキー:2011/06/02(木) 20:23:32.41 ID:6NLMw8CY
ボテ腹→公開出産かリンチ堕胎か迷うところだな
でも出産させてから母乳搾乳でもいいか
898名無しさん@ピンキー:2011/06/02(木) 20:53:25.04 ID:GrSH7Hzn
>>895-897
美しさの欠片もないなぁ
899名無しさん@ピンキー:2011/06/02(木) 21:01:29.49 ID:F7VquIo0
美しさとか求めるならカップルスレでも池
最近勘違いしてる奴多いがここはヒロピンスレだ
900名無しさん@ピンキー:2011/06/03(金) 03:23:17.80 ID:V7EduhF/
901名無しさん@ピンキー:2011/06/03(金) 17:55:07.98 ID:oXAWwVY1
ヒロピンにも好みがいろいろあるからねぇ
902名無しさん@ピンキー:2011/06/03(金) 19:21:53.26 ID:SJokdvqB
苦手なら自分で新たな話題振るかスルーしとけよ
何で周りが自分の思い通りに動くこと前提なんだか
ぬるいエロがいいならカップルスレ行けばいいだろ
楽しくやってるところに土足で入り込んで追い出す真似は止めてくれよ
903名無しさん@ピンキー:2011/06/03(金) 20:32:33.27 ID:w/dAlc8b
ゴーカイジャーのレンジャーキーを2つずつ搭載したラッパラッターを、ルカとアイムのアソコに密着させた状態で吹いて、胎内に召還されて爆ボテになった2人の強制出産映像を地球に電波ジャック放映とか?
904名無しさん@ピンキー:2011/06/03(金) 22:28:52.44 ID:kURVzeLi
いや、猿の赤ちゃん出産の方がダメージは大きいハズ
905名無しさん@ピンキー:2011/06/03(金) 23:32:49.01 ID:w/dAlc8b
いや、猿の赤ちゃんはデカピンクがそのうち…
906名無しさん@ピンキー:2011/06/04(土) 14:05:14.02 ID:ZbznSatY
ヒーローピンチにゴーカイジャーのルカ陵辱を誤爆した者だけど
こっちに投下してもいいのでしょうか?
907名無しさん@ピンキー:2011/06/04(土) 14:08:35.74 ID:BSZV6mYD
いいんじゃね?
908名無しさん@ピンキー:2011/06/04(土) 15:12:28.79 ID:ZbznSatY
ゴーカイジャー
宇宙猿×ルカ
バスコ×アイム
陵辱



「さて…初めまして…というべきかな。賞金首の海賊さん達。
俺の名前はバスコ。バスコ・ダ・ジョロキア、でこっちがサリー」
つとめて明るく自己紹介するバスコだったが、拘束された4人がもの凄い形相で睨みつけている。
場所は私掠船の船倉。4人は別々の牢…というより、檻に入れられてた。
宇宙金属でできた長方形の檻で、を膝立ちするのがやっとの大きさだ。
「ちょっと窮屈だけど我慢してよ。何せ宇宙で密猟禁止の動物やら薬やら運んだりすることも
あるからさ……あと、君達みたいな人間も運ぶことがあるんだよね」
と意味ありげにいうとバスコはルカ、アイムに振り向き言った。
「特に綺麗な性奴隷を商品として…ねぇ?」
バスコの従者である宇宙猿のサリーがそれに呼応するようにウキキィと声を上げた。
「俺達をどうする気だ?ザンギャックにでも引き渡すのか?」
ジョーが身を引きずりながら言った。
先の戦いで相当なダメージを負っているのであろうロクに立つこともできないようだ。
「そんなもったいないことはしないよ。俺はマベちゃんの苦しむ姿が見たくて君達を捕まえたんだから」
「マーベラスの…苦しむ姿…?」
ハカセが呟いた。
「そう。マベちゃんさ、仲間とかにすごく執着すんの。昔からそうなんだよね、だから仲間の傷つく姿に
耐えられない。いや、耐えようとするんだけど、すごく自分を責めるタチなんだよ。
だから――――――」
バスコはアイムが入っている檻の前に来た。
「君をレイプしてその映像データをゴーカイガレオンに送ってあげたらどう思うかな?
ねぇ、アイムちゃん」
バスコはアイムの美しい肢体を舐め回すように見つめた。
「やめて!やるんならあたしが代わりにするわ、だからアイムには手を出さないで」
「ルカさん、ダメです。私――――――」
「あーあーそういうのやめてくれる?すごく胸クソ悪くなるんだよねぇ…それにルカちゃんだっけ?
君さ、そのヤりまくった身体でこっちの元・王女様に釣り合うと思ってるの?」
「なッ――――――!?」
ルカは絶句した。こいつはアイムの過去だけでなくあたしの過去も知っている!?
「どっか辺境の星でさ、ガキ共食わす為に盗み、殺し何でもやってたらしいじゃん。身体も売ってたんだってね。
SPDに追っかけ回されて、海賊になってりゃ世話ないよね〜……サリー」
バスコは宇宙猿を呼んだ。
「あの薄汚いメス豚を犯していいよ」
909名無しさん@ピンキー:2011/06/04(土) 15:13:30.69 ID:ZbznSatY
「いやだ、いやだ、いやだ!や、やめろ!!」
「ルカさん!」
ルカが閉じこめられている檻に宇宙猿が身をよじって暴れるがその身体は
宇宙金属でできた強靱な鎖で拘束されている為、何の意味もなさない。
「お願いです。やめさせて下さい!私はどうなっても構いませんから!ルカさんを許してください」
バスコに懇願するアイム。が、バスコは薄ら笑い、言った。
「だから、そういうのがムカつくんだって」
「こ、こんな猿にィ!んぶッ…や、やめ…く、臭い!や、やめて!」
サリーはルカを組み敷き、しきりに唇を舐め回す。宇宙猿はその旺盛な性欲も相まって
強い繁殖能力をもつ。特に人間の雌を好み、初潮をむかえ生殖能力をもった女なら
それが少女でも容赦なく犯す。それが成熟した女性のルカならなおさらだ。
サリーはひとしきりルカの唇を堪能すると両肩を掴み、俯せにした。
「痛ッ!?なにっ!?」
ルカは咄嗟に後ろを振り返ろうと頭を上げたが
直後、サリーの手によって地に叩きつけられた。
「うぐッ!こ、このエテ公」
「ホフ…ホフ、ウキキィ!」
サリーはルカのスカートから覗く太腿を興奮し、発情した眼で見ていた。
宇宙猿の高い知能、その脳裏に甘美な曲線と官能的な丸みを帯びた尻を想像し、サリーの肉棒は痛いほど勃起した。
アイムのように高貴な身分の生まれでないルカ。バスコの言ったように、その日の飢えを凌ぐ為に、孤児達のために
盗み、脅し、身体を売り、必要ならば殺しもしたルカ。身体を売る事によって、男を知ることによって艶やかな肉付きに
なっていったルカの肉体。美しくきゅっと引き締まった脚部に太腿、そこから続く豊満な尻。
スカートに覆われた尻はむにゅっと弾む弾力をもっているのだろう。
「ウキィ…ウキィィッ!ホッホッホ」
サリーはその尻に指を食い込ませて、揉みほぐし、思うがままに蹂躙した。
「やだッやだッやめろ!こ、こんな猿に…こんな猿にィ」
悔しくさと恥辱にルカの頬を涙が伝った。獣に犯される――――――その恐怖から背筋がゾゾゾッと総毛立つ。
「ウキッキッホキャッ!!」
サリーは甘い吐息を漏らしながらルカのスカートをずり上げた。
「へぇ…Tバックなんて色っぽい下着してんじゃん。食い込み激しいねぇルカちゃん、無駄毛もちゃんと処理してるみたいだし…
地球の男でも漁ってるの?」
「ぐッ…くうう…」
羞恥に顔が赤くなる。
910名無しさん@ピンキー:2011/06/04(土) 15:14:16.22 ID:ZbznSatY
「よかったなサリー。お前の花嫁はルカちゃんだ。壊すなよ、色々と使い道はあるからな」
「ウホッホッホッホキャッ!」
その言葉を聞いてか宇宙猿はルカの下着を引き裂き、ぷりんと震える桃尻の下に肉棒の先端を定めた。
そして間髪入れず、全体重を掛け、ねじ込んだ。
ずぶっ、メリメリメリッズブズブッ!!
「んぐ…んううう…あ、あッ…ああああああッ!!」
ルカの苦悶の声、その激痛から逃れようと滅茶苦茶に身体を動かすがぴったりと張り付いたサリーは離れない。
恍惚とした表情を浮かべ、ぷるぷると腰を震わせた。
「いやあああああっルカさん!ルカさん!」
アイムが檻にしがみつき、絶叫する。ジョーやハカセは諦めたように眼を伏せた。
それは仲間が獣に犯される事に抵抗できない自分達の無力感に打ちのめされたからか
女の尻に図らずも欲情してしまう事を避けるためか。
「んぐ…んおぁっ…はぐ」
異物を吐き出そうとぎりぎりとサリーの肉棒を締め上げる。
ゴーカイジャーであるだけにその締めつけは半端ではない。
「ウホツウキィ!」
その締めつけにサリーは甘くわななくと荒々しくルカの尻肉に肉棒を打ちつけ始めた。
愛撫などない獣の性交。濡れてもいない秘所は獣のぬめった肉棒に悲鳴をあげた。
「いぎ!あぐ!いぎ!ああっ」
激痛に涙を浮かべながらルカは苦悶の声をあげ、髪を振り乱し藻掻き続ける。
ルカから離れまいとしっかりと腰に両手を回し、サリーは桃尻の尻たぶに叩きつけるように
して突き上げる。その度に尻たぶはぷりんぷりんと揺れ踊り、股は鮮血と獣の先走り汁に濡れた。
「ハハッ!サリーのヤツ久々の雌だからってはりきっちゃって……どう、アイムちゃん濡れちゃった?」
「いやです…こんな、こんな事って…ルカさん!」
卑猥な質問に頭を振り、アイムはルカの名を呼び続ける。
「ホキキャッホッホ、ホッホウキャッ」
サリーの嬌声と共に腰の動きがより高く激しくなった。
打ちつけられる肉棒がぶるぶると小刻みに震え始めるのをルカははっきりと感じ取った。
「あ…ああ…な、な…」
激しい突きに荒い息を吐きながらルカは胸中で叫んだ。
(こ、こいつ…射精、射精するつもりだ…!!)
人間との異種姦を好む宇宙猿は極めて短時間に射精を行う。がそれは野生動物のように交尾時が
無防備になるからではない。性欲が旺盛過ぎるため、何度も何度も快楽を味わうためだ。
母体が妊娠してしまえば、赤子を保護するために性交はできなくなる。その前に可能な限り射精を行い、
絶頂の余韻に浸るためだ。まさに犯される女性にとっては悪夢のような行為が何十、何百回と繰り返されるのだ。
「んぶぶっんんん…んんっ!だ、誰かっ!誰か!ジョー!ハカセッ!アイムッ!マーベラ…ス…マーベラスッ!!」
いくら叫んでも、助けを求めてもこの背中の猿とバスコの嗜虐心を煽るだけだと解っていてもルカは
叫ばずにはいられなかった。叫んで叫んで叫び続けなければ本当に気が狂ってしまいそうだった。
「お、そろそろサリーも限界か?いいね、じゃルカちゃんにしっかり種付けしてあげな」
バスコの無情な宣言があまりに淫らな交配の終局を告げる。
「んぶぶっんんん…んんっ!」(いやっ!いやあ…いやああっ!)
911名無しさん@ピンキー:2011/06/04(土) 15:14:51.78 ID:ZbznSatY
「や、やめさせて下さい!あんまりです、貴方も同じ人間なのでしょう!?」
「そうだよ?何ならルカちゃんと代わる?宇宙猿の精子ってさ、すっごく濃いんだ。運が悪いと1発で妊娠しちゃうんだよね。
まぁその後も犯されまくるんだけど…アイムちゃんが妊娠したらマベちゃんキレるかな?どう思う?」
「そ、そんな――――」
「何かを得るためには何かを失わなければならない…これ、俺の教訓でね。どうするぅ?」
「あがッあッ…ダ、ダメッ!アイム!あ、あたし…くぅ!」
「ホキャキャ!ギャギャッ!キィィィッ!」
一際高い声を共にぶびゅるっびゅと汚らわしい白濁がルカの中にぶちまけられた。
熱い奔流が身体の中に浸透していく感覚に泣き叫ぶルカ。ビクンビクンっと波打つ腹部
そんな仲間の光景を直視できずアイムは顔を伏せた。肉棒の先から魂まで吐き出されそうな射精絶頂の
快感にサリーはルカの頭部を掴み、密着したまま腰を尻に擦りつけた。
「ホフ…フーフー…ウキッ…キャ…」
眼をつむり、まだ肉棒に残る精子を断続的に射精し、余韻にひたる宇宙猿。
「…んぶ…うぐ…んんっ…あ、あたし…猿なんかに…猿なんかに…うう…」
「ははは…最高。サリー、一回離れて皆に見せてあげなよ。ルカちゃんのアソコ」
一頻り絶頂の余韻を絞り尽くしたサリーはバスコの言葉を聞き、ルカの尻から萎えかけた肉棒を抜いた。
ずゅるる……という音と共にどろりと逆流してきた白濁液がルカの秘所から流れ出す。
ぶぴっ…びゅるる…びゅうば……
それは太腿をつたいルカの股を白く濁した。
「ははは、すっげぇ光景。ま、ちゃんと映像データ撮っておいたから安心してよ。
にしても良いお尻してるねルカちゃん。安産型って言うの?元気な赤ちゃん、サリーと期待してるよ」
「くぅう…うう…だ、誰が…っぐ…猿の…子供なんて……ぐッ…」
ルカはろくに立つこともできずに尻から精液を垂れ流し続けていた。
逆流する白濁液はルカが小さく震えるたびに容赦なく秘裂からドピュッと飛び出していく。
ザンギャックに刃向かい、果敢に立ち向かうゴーカイジャーが尻だけを剥かれ犯し尽くされた光景は余りにも無惨で淫靡だった。
拘束されているルカに溢れ出る涙を止める術はなく、秘所から逆流する白濁液を拭う事も、掻き出すこともできない。
「いや…いやぁ…猿の子供なんて…欲しくない…欲しくないよォ……」
ルカは獣に犯された屈辱感に押しつぶされながらすすり泣いた。その姿に満足したのかバスコはアイムに向き直った。
「それじゃ、お姫様。俺の部屋に行こうか………逃げ出しちゃダメだよ?大切な仲間が皆、死んじゃうから」
「…………」
「返事は?」
「……………はい…」
912名無しさん@ピンキー:2011/06/04(土) 15:19:43.06 ID:ZbznSatY


「こ、来ないで下さい」
バスコはアイムを私室へ入れるとベッドに突き倒した。
拘束された身体を揺さぶるが所詮は無駄な抵抗であった。
何とか起き上がり必死に扉まで走り、身体をぶつけるがセキリティがかかっている為、開かない。
「無駄だよ。アイムちゃん、ここまで来たんだし諦めて楽しもうよ」
バスコが余裕の笑みを浮かべ近づいてくる。アイムの顔から血の気がサァと引いた。
はりついたような笑みの下に見えるのは嘘と裏切りでかためた醜悪な笑み。
バスコは再びアイムをベッドへ押し倒すと唇を奪った。
「んぶぶっんんん…んんっ!いやっ!…んんんっ!?」
股を割らせ、閉じられないようにその間に腰を沈める。
そいして空いている手で荒々しく胸を鷲掴んだ。
「いっ…痛っ、や、やああ…さ、触らないでっ!」
猛烈な嫌悪感からアイムは叫んだ。
イヤイヤと首を振り、押さえられている身体を必死に動かした。
「柔らかい肌だねぇ…ルカちゃんみたいに肉付きはよくないみたいだけど」
そしてバスコは力任せにアイムの胸元を引き裂いた。
ビリイイと繊維の千切れる音と共に肌が顕わになった。
「きゃあああ!」
「ん〜いい鳴き声だ。ちょっと感動しちゃうね。ファミーユ星の王女様を犯せるなんて」
ドスっとバスコの拳がアイムの腹部にめり込んだ。
913名無しさん@ピンキー:2011/06/04(土) 15:20:21.97 ID:ZbznSatY
「―――かはっ!あ………はっ…」
アイムは身体を二つに折り、腹部を押さえたまま膝をついた。
息ができない、口から逆流してくる胃液に喉が詰まる。
「あんまり反抗すると本気でレイプしちゃうよ?」
バスコはアイムの髪を掴み、無理矢理立ち上がらせるとボロ切れのようになった
上着を完全に破り裂いた。アイムの淡い乳房がぷるんと弾みをつけ、外気にさらされる。
「うッ………」
咄嗟に拘束されている手で胸を隠そうとするもバスコはアイムは言った。
「そんなことしていいの?仲間よりおっぱい隠す方が大事なんだ」
「…………」
この男は狂っている……この思考が常ならば、狂人以外の何者でもない。
アイムは眼を閉じ、おずおずと両手を下げた。
桜色の突起を中心に整った乳房が呼吸に合わせて上下している。
同性のルカにも見られた事はない柔肌。
アイムにとって他人に肌を曝すのは、これが初めてといっても過言ではない。
それも異性の、この醜悪な心の男に初めて己の肌を曝すのは屈辱以外の何物でもない。
「そうそう、素直になってくれないと……綺麗な色してるね、マベちゃんとはまだしてないんだ」
アイムは唇を噛みしめ、両手を握った。
「ついでに聞かせてくれる?お姫様は処女?」
アイムのに近づき、乳房をぐにゅっと鷲掴みながらバスコは言った。
むにゅ…むにゅとその手に吸い付くような乳房を堪能し、その先端の突起を指で摘んだり、弾いたりしている。
「ん…くっ…や、…やめ…」
「うしし、もう一度しか聞かないよ…アイムちゃんは処女なの?」
「………じょ…です…」
「ん、聞こえないよ?」
「…し、処女……です」
涙と共に消え入るような声でアイムは答えた。
「あはははは、そうか、処女なんだ?よかったね俺が初めての男で」
バスコはアイムの乳房に食らいつき、びちゃびちゃといやらしく音を立てて吸い始めた。
同時に片方の手で股間を股探りはじめ、陰部に指をつきたてた。
愛撫のつもりなのだろうが嫌悪感しか湧かず、快楽など感じられるハズはない。
914名無しさん@ピンキー:2011/06/04(土) 15:21:10.67 ID:ZbznSatY
「ん…んん……うっ…」
バスコは乳房に歯形が残るほど荒々しく吸い続ける。
「痛っ…あ…んっ、くうう…は…はあ…はぐ……」
「言うことを聞いてくれないとわかっているね?」
シャツを脱ぎ、カチャカチャとベルトを弛め、全裸になったバスコがアイムに問う。
「なっ………」
初めて見た異性の身体。しかし、顔を赤らめるどころかアイムの眼が見開かれた。
異性の生殖器は赤黒い肉の棒。グロテスクな肉の凶器であった。
「……まだ抵抗する?」
「……私をいくら嬲っても決して貴方のような卑怯者には屈しません」
毅然としてアイムは言った。
「まぁ…それも一興かな?イヤがるアイムちゃんを無理矢理犯すのも悪くはない」
「ふっ…ふざけないでくださ――――――」
「ところでコレ、何かわかる?」
バスコは机の引き出しから小瓶を取り出した。中には何か液体が入っている。
「そんな物、わかりたくもありません」
「そう…これは避妊薬なんだ。ルカちゃんは今もサリーに種付けされてるだろうし、あのままだと妊娠しちゃうんだよね。
だけどコレを飲めば、妊娠できなくなる……言ってる意味わかるよね?」
「ひ、卑怯も――――」
アイムはその言葉を吐こうとして何とか押し止まった。
「良い返事をきかせてくれるかい?」
「………は…い」
アイムは眼を閉じ、おずおずと言った。桜色の突起を中心に整った乳房が呼吸に合わせて上下している。
バスコが付けている本来なら香しいはずの香水の香りも、噎せ返るような嫌悪感にかき消された。
バスコはアイムの身体を抱え、ベッドの上に押し倒した。
「さて、おっぱいはそこそこ…だけどお尻は相応に育っているんだろうね。期待させて貰うよ」
バスコの手がスカートに掛かり、一気に捲り上げた。
「い、いや!いやぁあ!」
アイムが拒絶の言葉を口にしながら後ろを振り向くが、バスコの腕は止まらない。
「うう…ぐ……んん」
アイムは不意に涙がこみ上げてきた。
ファミーユ星の王女から『ゴーカイジャー』となったあの日から仲間と共に培ってきた強さ。
強くあろう、強くあろうとがむしゃらに戦ってきた自分。
しかし、突如現れた私掠船を操るバスコに為す術もなく叩きのめされてしまった。
仲間も守れず、今はこうしてバスコのなぐさみものとして扱われている自分。
今まで培ってきた力は何なのか?必死に守ってき『強さ』が剥がされようとしている
915名無しさん@ピンキー:2011/06/04(土) 15:26:49.91 ID:ZbznSatY
「お尻と太股の肉付きいいね。何より肌が綺麗だ」
捲り上げられたスカートの下には純白の下着に覆われた尻があった。
発育途上の胸とは違い、年相応に育った丸く、柔らかい尻肉。
「アイムちゃんみたいなお姫様を相手できる男はマベちゃんくらいかな?
一人で慰めることが多いんじゃない?ああ、俺は違うよ?アイムちゃんみたいな可憐な女の子を力ずくで犯すのが大好きなんだ」
バスコはそう言うと下着を太股まで勢いよくずり下げた。
外気にさらされた秘所がキュッと締まり、尻肉がぷるっと波打つ。
バスコは遠慮無しに両手でアイムの尻を掴み、そして尻肉を左右にクイッと広げた。
「あ…はァ!」
アイムが声を上げた。きゅっと中心がより引き締まる。
腰を持ち、尻を後ろに突き出させる格好にすると尻の下に
ぴっちりと閉ざされた秘所が顕わになった。汚れのない女性の秘部。
「さて、まずは俺のコレで犯してその後に口と尻と手でして貰おうかな。
僕の言うことを聞いてくれないと悲しいけどルカちゃんやお友達は――――」
「ああ……わ、わかりました…み、皆さんには手は出さないで下さい」
アイムは弱々しく頷いた。マーベラスが来るまでは皆を守らなければならない。
アイムが感傷に浸っている間にバスコは涼しい笑みを浮かべながら
胸や尻と執拗なまでに責め続けている。胸を揉みほぐし、尻に頬を寄せ、肉棒を擦りつける。
尻肉にぐにゅぐにゅと指を食い込ませ王子はその感触を堪能した。
「いいお尻だね…そうだアイムちゃんはゴーカイジャーの姿で犯したいな」
「うっ…ゴ、ゴーカイジャーの姿…ふ、ふざけないで下さい!私はそんな――――」
「ルカちゃんでもいいんだよ?宇宙猿のチンポでお腹の大きくなったルカちゃんでもね」
「う…うう……」
「ほら、これ……ああ、変身しても抵抗しないでね。してもいいけど――――」
取り上げられていたモバイレーツとレンジャーキーをベッドの上に置いた。
「わ…わかっています……」
「じゃ…言ってくれる?」
「………ゴーカイチェンジ………」
アイムの瞳から涙が一筋、こぼれ落ちた。

916名無しさん@ピンキー:2011/06/05(日) 00:16:30.07 ID:tADFzRXY
アイムのスーツレイプ期待してる
917名無しさん@ピンキー:2011/06/05(日) 08:04:33.40 ID:vtly75Ak
なが
918名無しさん@ピンキー:2011/06/05(日) 16:39:07.20 ID:NdERSkxL
アイムとルカが心身ともに性奴隷に堕ちて
男連中の目の前でバスコとディープキスしたり
フェラしまくってるところを見せ付ける展開希望!!
919名無しさん@ピンキー:2011/06/06(月) 01:31:05.72 ID:0+T4jpmQ
>>808
続きマダ〜
920名無しさん@ピンキー:2011/06/07(火) 03:12:51.82 ID:R2/K1FKK
無論、未だ
921名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/11(土) 18:02:09.16 ID:VQsbTQM8
期待マシマシ
922名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/11(土) 20:50:43.16 ID:VOBvNtTu
エロよりピンチ
923名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/12(日) 06:18:06.51 ID:bfcdcKgN
確かに
924名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/13(月) 00:28:21.61 ID:mk4Otojm
ゴーカイの2人は捕まえても夢の島へ放置プレイでいいよ

他の戦隊ヒロインを頼む
925名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/13(月) 00:34:24.83 ID:Zpkw6YLt
>>924
夢の島に捨てても誰も手出さないよ。
むしろ男軍の方が(ry
926名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/13(月) 01:25:34.64 ID:NpWSoL6y
ゴーカイヒロインで初めてリョナ萌えしたわ
全裸で殴る蹴るの暴行、顔面腫れあがるほどボコられてからギロチンとか萌える
927名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/13(月) 12:34:44.84 ID:Ah5fzAv/
召還された追加戦士に羽交い締めにされ意識を失ってビクンビクンとするだけなのに腹パン連打されるアイム
仲間になったフリを見抜かれていて壊れるまで猿の玩具にされるルカ
とか期待した
928名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/14(火) 01:19:17.57 ID:gRR8f7tG
四肢切断で人犬化してペット奴隷にする
某所でハリブルでこれ見た時は引いたけど興奮した
929名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/14(火) 18:55:20.03 ID:J5KSeYwC
ハリブルの脚をいじめたくって短いのを書いてみた
vsフラビージョで

______
 中忍との戦闘中、巻き起こされた爆発によって散り散りに吹っ飛ばされてしまったハリケンジャー。
 宙高く吹き上げられたハリケンブルーの身体は放物線を描いて落下し、廃墟と化して朽ちかけている大倉庫の屋根を突き破り−−壊れた屋根のガレキ共々、コンクリートの床に背中から打ちつけられた。
 だがこれしきのこと、変身している内は大したダメージではない。
 ハリケンブルーは飛ぶようにして起き上がり、背についたガレキの屑を軽く払うと、仲間と合流するためすぐさま駆け出した。
 高い天井の下、無造作に積み上げられ放置されている木箱の間を縫って走り、出口を探す−−
 と、突然、腹部に重い衝撃が加わり、目の前が明るくなった。
 一瞬遅れて、その明るさは自らの腹部から散った火花によるものだと知れる。途端に激痛が腹の中に満ち、脚から力が抜け、踏ん張る間もなくその場に膝をついていた。
 ふいに足音が響き−−すぐ隣に積み上げられている木箱の向こう側から、茶色の重厚なブーツを履いた細い脚が軽快に現れた。
 苦しみのあまり下に向けていた視線を上げる。
「フラビージョ……!」
「ばっちり予定通り〜♪」
 無邪気な笑顔を浮かべる彼女の手には、無数のトゲを生やした太い金棒が握られている。
「そっちが悪いんだよー。あたしは軽く叩くだけのつもりだったのに、あんな勢いで走ってくるからさぁ」
 ハリケンブルーは立ち上がろうとするも脚に力が入らず、膝立ちのままフラビージョを見上げている。
 (くっ、油断したっ…)
「とりあえずもう一回、いっとこーか」
 フラビージョは歩み寄り、両脚を開いて踏ん張ると、バットを振るような構えをとった。
930名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/14(火) 18:56:12.88 ID:J5KSeYwC
「いっくよー?」
 (まっ、まずい、避けないと……)
 脚はまだ動かない−−ならばせめて、両手で腹を庇って……と、思ったが、もう遅かった。
 トゲだらけの金棒がまた同じ場所に叩きつけられ、肉を打たれる音がすぐに火花にかき消された。
「んっぐ…ふ…!!」
 金棒が離されると同時に、ハリケンブルーの身体は傾き、仰向けに倒れ込む。
 (これっ、苦しっ、息が……)
 肩が震え、呼吸もままならない。
 フラビージョが靴を踏み鳴らしたのを合図にその背後から二体のマゲラッパが現れた。
 ハリケンブルーの左右についてしゃがみ、その肩と手首とをそれぞれ掴んで身体を引き起こし、再び膝立ちの姿勢にさせる。
「はなっ…せぇ…!」
 今や腕にもまともに力が入らず、マゲラッパを振りほどくことさえできなかった。
 そしてフラビージョがまた金棒を構える。
「あと一回、がんばってねぇ」
「ま、待って……」
 金棒が風を切る音が声を消し去り、これまでで最も鈍い音が倉庫内に轟いた。
「ほごっぉ゛…ぉ゛……」
 腹部から火花が何度も、何度も弾け、そのたびハリケンブルーの頭はがくがくと揺れた。
 その身体をおさえるマゲラッパの腕にも力がこもる。
 いくつもの掻き傷をつけられたシノビスーツは黒ずみ、そのところどころから白い肌がうっすらとのぞいている。
 (まずい、まずい……お腹の中、いっちゃったかもっ…!)
 腹部に残された衝撃は消えることなく留まり、ほどよく肉づいた腹をヒクヒクと震わせていた。
「仰向けにしちゃってー」
 フラビージョの命令を受け、マゲラッパは腕を離すと乱暴に肩を突き飛ばした−−
 膝立ちのままに仰け反り、コンクリートの床に後頭部を強打する。
931名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/14(火) 18:57:07.02 ID:J5KSeYwC
 続けて、折ったままにしていた両脚をまっすぐに伸ばされ、ハリケンブルーは手足を無防備に投げ出した状態で仰向けにされてしまった。
「連れて帰る途中で暴れられても困るからー、その乱暴そうな太い脚、潰させてもらうねっ」
「させるものかっ…ぁ……」
 力んでみるも、首を、手足を揺らすことができる程度で、抵抗などできそうになかった。
 マゲラッパが右脚の付け根とブーツとを押さえつけていくのを黙って見ていることしかできない。
「ちゃんと押さえといてねっ」
 金棒の先端を太ももに当て、肉をぐにぐにと押しつつ狙いをつける。
 もがいて揺れるブーツのつま先を、マゲラッパの手ががっちりと押さえつける。
 (お願い、早く助けにきてっ……)
 フラビージョが金棒の柄を両手で握り締め、真上に振り上げた。
 そして、一気に振り下ろし−−
 ハリケンブルーは思わず目をつぶり、唇を噛んだ−−が、ガシャンッ、と硬いものが砕ける音が聞こえただけで痛みも衝撃も感じない。
「あー、失敗失敗〜」
 目を開けると、太ももを押さえていたマゲラッパの頭部が潰れ、その身体がぐらりと傾いて倒れていった。
「ごめんね〜、楽しすぎて手が滑っちゃったよ」
 (くっ、私を怖がらせるためにワザとマゲラッパを……!?)
 敵とはいえ、頭部を半壊させて横たわるマゲラッパに同情せざるをえず……そして、フラビージョの無情への怒りが膨れ上がる。
 フラビージョはそんな心中を察したのか、さもおかしそうにクスクスと笑い「優しいねぇ、ななみぃー」と歯を見せた。
「ビビったでしょ? ねぇ?」
「……っ、さっさとやったらいいじゃない! 脚でも、どこでも……」
「へぇ」
 ビュンッ、と風を切り裂き、金棒が太もものど真ん中に叩きつけられる。完全な不意打ちだった。
「ん゛うぁ゛ぁ゛っ〜〜!?」
 火花を散らし暴れる脚を、残ったマゲラッパが必死に押さえている。太ももを包むグレーのスーツはほつれ、すきまからは白い脚肉がむっちりとのぞいた。
 そしてすぐさま二発目が同じ場所に叩き込まれる。
「あ゛っぎ…ぃ゛……」
 弾ける火花はマスクにまで飛び散り、クギに掻かれた肌には血がじわりと滲み出た。
 脚への衝撃は損傷した腹部にまで伝わり、そこに留まっている苦しみもを熱くさせていく。
932名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/14(火) 18:58:38.47 ID:J5KSeYwC
「やっぱ丈夫だねぇ。でも、次はマジだよ」
「やっ、やめっ…」
 三発目がまた精確に同じ場所を打った−−猛烈な火花の音が立つ寸前、スーツではなく肉体が壊れる生々しい音がハリケンブルーの耳に届いた。
「ふぅ゛っ、ん゛ぅっふぅ゛〜〜!!」
 (こっ、壊れた…私の脚、まずい、壊れたっ……)
 右脚が痙攣を始め、意思とは関係なしにびくびくと跳ねた。それに合わせて火花が散り、グレーのスーツがじわじわと焦げ、黒ずんでいく。
 首を左右に振り、指先で床を掻き、身悶えるハリケンブルー。
 唇を震わせ、止まらない火花と痙攣を見つめるフラビージョ。

 やがて火花が落ちついてくると、金棒の先がマスクにこつりと当てられた。
「さっさとやったらいいじゃない、脚でもどこでも〜」
 口真似をしてひとりにやにやと笑いつつ、トゲでマスクを撫でていく。
「顔、いっとこーか?」
「…か、顔……?」
 息も絶え絶えになりながら、意味のない問いを返した。頭を潰されたマゲラッパ、その光景が蘇る。
「そ、お顔。そのいかにも生意気そうな顔のことだよななみちゃーん」
 フラビージョはまた唐突に金棒を振り、マスクを強打した−−その勢いでマスクが脱げ、フラビージョの足元をころころと動いていく。すかさずそのマスクに向けて金棒が叩きつけられると、一撃のもとに木端微塵となって青い破片をばらまいた。
「い、いやっ……私の……」
「あれー、泣いちゃってる?」
 露わになった素顔、その頬には涙が伝った痕が残っていた。額には汗がびっしょりと浮かび、黒髪が濡れて貼り付いている。
933名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/14(火) 18:59:27.06 ID:J5KSeYwC
 ……と、フラビージョのブーツを白いグローブに包まれた指が握りしめる。
 かろうじて腕が動くようになっていた。掴んだブーツを支えに、ハリケンブルーの首が起き上がっていく。
「泣いてなんかっ、泣いてなんかいないっ……」
 もう片方の腕も持ち上げ、同様にしてブーツを握りしめた。背中が、床からゆっくりと離れていく。
「私が、ハリケンブルーが負けたりはしない…!」
 顔を上げ、涙を滲ませた瞳でフラビージョを睨んだ。
「はぁ。ほんっと空気読めないなぁ、今日はあたしが勝つ役なんだよー」
 脚を軽く振ってハリケンブルーの腕を払うと、横を向いて倒れたその頭にブーツの底をべたりと乗せる。
「あは、一度やってみたかったんだよね、これ。どう、屈辱? 屈辱なの?」
「くっ、離せっ……!」
 するとフラビージョは素直に脚を離し、もとの位置に戻した。
「ね、もー一回いまのやろ? ほら、あたしの靴つかんで〜」
「っ……!」
 怒りに任せ、今度こそは身体を一気に起こそうと先ほどよりも上の位置に手をかける−−が、あっけなく振りはらわれ、再び側頭部をがっちりと踏みつけられてしまった。
「……じゃあ、空気読めなかったお仕置きね」
 踏みつけたまま、金棒を振り上げ、いまだパチパチと火花を散らす太ももへ四発目が下された。
 肉の潰れる音に続き、金属のトゲがコンクリート床にぶつかって硬い音を立てた。
「い゛ぎっぃ゛ぃ゛〜〜〜〜!!」
 ブーツの下、ハリケンブルーの頭が激しくもがく。
 それを押さえこむべく、フラビージョは脚に力を込めていく。
 だが弾ける火花の数だけ、もがく力は弱まっていき……やがて完全に動かなくなった。
 脚だけはまだ火花を散らし、ぴくぴくと跳ねて断末魔を上げていた。

___
end
934名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/14(火) 19:35:40.59 ID:gRR8f7tG
おお、ソフトめリョナって感じで読みやすい!GJ!
935名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/14(火) 19:38:29.21 ID:Qk8GrWQ8
いいねえ〜
エロ要素があれば申し分なかった
936名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/14(火) 23:44:46.08 ID:bZQ+OfoL
されど、えろぱろ
937西堀さくら  ◆frvpzY8O6NrX :2011/06/14(火) 23:53:08.29 ID:79e49Lhz
「あぁ、その場所なんだが―――…」
さくらの問いかけに答えようとした、その時だった。
『ちょっと待ってくれるかな、レッド君。今回のミッションの前にみんなに話しておきたいことがあるんだよ』
間に割って入ったミスターボイスの声に遮られ、明石は言葉を呑みこんだ。
「何でしょう?」
事前の打ち合わせでは何も聞いていなかった。
唐突にミーティングを打ち切られ、他の面々の顔にも怪訝な表情が浮かぶ。
サロンの大型モニターに円錐状のCGモデルが大写しになった。


『今回のミッションから、ピンクちゃんは外れてもらうよ』


「!?」
全員の視線がさくらへ集中した。
「え……―――」
しかし、当の本人も突然の通告に動揺を隠せないでいた。
「どういうことです、ミスターボイス?」
全員を代表し、明石が険しい表情で尋ねた。
『どういうことも何も、言った通りだよ。ピンクちゃんはしばらくボウケンジャーの活動から手を引いてもらう』
明石は画面に向き直り、ボイスに詰め寄った。
「納得できません。いくらミスターボイスといえども処分するにたる理由もなしに、一方的にさくらをチームから外すことは承諾しかねます」

『前々から極東支部では個々人の判断による単独行動を容認する空気があることは、
サージェスの理事会でも度々取り沙汰されたことではあったんだよ。
例えば、最近だと亡国の炎の件でも、プレシャスの回収こそ果たしたものの感情に任せた無茶な戦いで
アルティメットダイボウケンは溶解寸前、それどころかシルバー君の一時戦線離脱を招いた。
これもぜ〜〜んぶピンクちゃんの独断専行が招いたことだよね?』

「高丘が怪我したのまでは別に姐さんの所為じゃないだろう!」
たまらず真墨が口を挟む。
『ピンクちゃんはサブチーフなんだよ? 君たちメンバーの管理責任を果たしているとは到底思えないよね』
「それでもさくらさんがいてくれたから、これまで僕たちはチームとしてプレシャスを確保してこれたんじゃないですか!? 
今まで散々そうしたことは見逃されてきたのに何で今回だけ、しかもこんなさくらさんだけを狙い撃ちにする様なこと!」
「そうだよ! 菜月たちだって命令違反はやってるじゃない! おんなじだよ!!」

『そう…君たちボウケンジャーの活躍は目覚ましいものがあった。サージェス傘下の回収チーム5班のうち、最高のプレシャス回収率を背景に
多少のおいたは今まで見逃されてきたのも事実だ。
でもね、ブルー君。サージェスが今回の決定を下したのは別にこの1件だけを切り取って、というわけではないんだよ』
「え…」
938名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/14(火) 23:55:00.17 ID:79e49Lhz
ミスターボイスの言葉に蒼太が言い淀む。

『帝国の真珠、ガラスの靴、亡国の炎……どれもピンクちゃんが関わった事例に置いて、彼女の独断専行が際立つことは特に問題視されていたんだ…
むしろ、そうしたスタンドプレーを引き締める立場にある人間なのにね。
それに……サージェスはそれが明石暁と言う人物に起因する問題であると認識している。
ピンクちゃんはその補佐役としてブレーキ役を担うべきで、感化されているというなら残念な限りだよ』

「論点がずれています! これはわたしの監督責任を問うのであって、チーフの責任を問うのは
話の筋をたがえているのではないですか!?」
今まで沈黙を守ってきたさくらはたまらず声を荒げた。
明石の手腕を疑問視するような理事達の批判に抗いがたい反発を覚えた。
自分の所為で明石までが弾劾に晒されるのは耐えられなかった。
「さくら…お前は黙っていろ」
明石が押し殺す様な声でたしなめる。
「いいえ。黙りません! 処分を行うというのなら、私を!! わたしだけに責任があります!!
他の皆や…チーフには責任がありません!!」

『別に解雇する、とまでは言ってないよ。流石にサージェスは君たちの有益性は認めているつもりだ。
だけど、今回ばかりは庇いきれない。ピンクちゃんは当分の間、ミュージアムの内勤シフトに詰めてもらう。いいよね?』

「わかりました…」
「さくら!!」
「チーフ、これ以上チームに迷惑はかけられません。今回のサージェスの決定を受け入れます…
わたしのことより、今回のミッション、必ず成功させてください」

§


「よぉ、さくら姐さん!」
ベッドから上半身を起き上がらせ、高丘映士は屈託ない表情で訪問者―さくらを迎え入れた。
傍らのズバーンがそれを諌める様な声をあげ、強引に寝かせつけに入る。
「ズン、ズン!」
「だぁ! わぁかったよ、ズバーン!! わかったってんだよ!!」
「高丘さん、お加減はどうですか?」
騒々しく金色の付添人と格闘を始めた映士にそう問いかける。
「もう、入院の必要なんてねぇんだよ…全く、明石の野郎…療養を命ずるとか言ってズバーンを
置いていきやがって…お陰でいい迷惑だぜ」
うっとうしくてたまらないという風に、煩そうに顔をしかめる。
そんな映士の表情がおかしくて思わずさくらの頬が緩んだ。
「それにしても姐さんが見舞いなんて珍しいな…どうかしたか?」
さくらの突然の来訪に、映士はふと湧いた疑問を口にした。
「いえ、近くまで来たものですから様子を見に来ただけです」
さくらの表情にわずかに影が差す。その機微を読み取ったのか、
ズバーンが覗きこむ様にさくらを見つめた。
939名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/14(火) 23:55:39.07 ID:79e49Lhz
「お元気になられた様でなによりです。ズバーン…もう少しだけ、高丘さんをよろしくお願いしますね」
傍らのズバーンに視線を移すと、任せておけ!と言わんばかりにポーズをとる。
「ズバアァァァァァン!!」
一際大きな声でさくらに応えて見せる。さくらは微笑むと、踵を返した。
「元気な顔が見れて嬉しかったです。わたしはそろそろお暇しますね」
「お…おぉ」
妙に元気のないさくらの様子は気になったが、映士には掛ける言葉が見つからなかった。
踵を返し、病室を出ていくさくらの姿に妙な胸騒ぎを覚えた。

「高丘さん」

急に思い出したようにさくらは歩みを止めた。
「なんだ?」
振り返らないまま、小さく呟くような声で言葉を紡いだ。
「ごめんなさい……」
震えるような、か細い声だった。
向けられた言葉の意味をようやく映士が理解した時、さくらは既に病室を足早に去ってしまった後だった。
「何だってんだよ…全く」
頭を掻きながら、もやもやする気持ちを振り切るように映士は枕に頭を沈めた。


§


「随分なお出迎えですね」
跳梁するカースの群れを睨みながら、さくらは言い放った。
その視線の先―青い装束に身を包んだ風のシズカが不敵な笑みを浮かべて佇んでいる。
「ちょっとしたアルバイトだよ、ボウケンピンクをお持ち帰りするって言う簡単なお仕事♪」
笑っている。無邪気な笑みを顔一杯に浮かべて。
さくらは自分の顔がどんどん強張っていくのを感じながら、いいしれぬ不快感に苛まれていた。
「誰の差し金です? 生憎、思い当たる節が多すぎて教えて頂けるとありがたいのですが」」
不愉快そうに眉をしかめたさくらを嘲笑う様にシズカは舌を出しておどけて見せる。
「あんたが知る必要なんてないんだよぉ〜! べぇ〜〜〜!!」
子供の様におどけて見せる姿にますますイライラが募る。
むしゃくしゃしていた。思いきり暴れてやりたい、そんな不謹慎な思いがさくらの中で頭をもたげてくる。自制が、効かない。
「あなたの相手をしている暇はありません。そこをどいてもらえますか!」
肩のホルダーから素早くアクセルラーを抜き放った。

「ボウケンジャー! スタートアップ!!」

右腕にタービンを走らせ、白い光が当たりの景色を白く消し飛ばす。
圧縮されていたスーツが光の粒子となってさくらの全身を覆った。

940名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/14(火) 23:56:22.57 ID:79e49Lhz
不思議な感覚だった。間にあるはずの衣服は物凄い圧力で圧着され、両者の妨げにならない。
服を着ていないみたい、と菜月が感想を漏らしたことがある。
そのとおりだとさくらも思った記憶があった。
マスクのバイザー越しにシズカの姿をとらえる。システムはすべて正常に動作していた。
さくらの鍛え上げられた身体にぴったりと張り付いたスーツは電気信号で結合された
神経フィードバックの影響でまるで地肌の様に感じられた。

「深き冒険者っ! ボウケンピンク!!」

鮮やかなピンクのパーソナルカラーのスーツを纏い、さくらは名乗りを上げた。
スーツを纏うと、パラレルエンジンの影響からか、肉体の充足感が高まり軽い興奮状態になる。
アクセルスーツを纏ったさくらは、文字通り超人だった。
さくらのしなやかな肉体が、まるで機械の様に洗練された動作を見せる。
「ハァっ!」
音に迫る速度で振りあげられた脚の一撃に顎下を掬われたカースが一瞬で元の土塊に戻る。
僅かな隙を縫ってホルスターから武器を取り出し、閃く刃を一閃させる。
さくらの作りだした弧の軌跡に巻き込まれたカースたちが仮初の命を刈り取られ断末魔をあげて崩れた。
感情を持たないはずのカースに動揺が生まれた。
波が引く様に距離が生まれる。ボウケンピンクの手には高水圧を撃ちだす専用の武装ハイドロシューターが握られている。
拡大された視野から得られるカースたちとの位置関係を把握すると、そのすべてに照準を合わせ、トリガーを握る指と連動させる。
「シューターハリケーン!!」
背中を引き、身体を支える。
強烈な水流の奔流が哀れな土人形たちを一掃した。

941名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/14(火) 23:56:53.94 ID:79e49Lhz
「高みの見物を決め込んでいるようですが、次はあなたです、風のシズカ!!」
身体を大きく振り銃口を向け、さくら―ボウケンピンクは風のシズカへ向きなおった。
対するシズカは余裕の態度を崩さない。高揚するさくらを尻目に先ほどと変わらない笑みを浮かべていた。
「やっるぅ! でも、あたしには敵わないんだから」
「根拠のない自信ですね。呆れてものが言えません」
さくらの刺のある口調にもひるんだ様子を見せず、シズカは徐にある物を取り出した。
「!!」
マスクの下、さくらの両の瞳が驚愕で見開かれた。
「これ、なぁ〜〜んだ??」
シズカの手にあるものには見覚えがあった。
さくらがサブチーフの資質を疑われた事案の一つにも数えられたプレシャス、ハ―メルンの笛。
紆余曲折を経て、回収したはずのそれがなぜか再びシズカの手にあった。
マスク越しにも動揺が見えたのか、シズカは悪戯っぽく微笑みながらその口を笛に近づけていく。
(―いけない!)
咄嗟に重い武器を捨て、再びサバイブレードを手に地面を蹴る。
反射的に身体が動いた。焦燥が身体を走る。
「もう、遅いんだよ!」
加速の中に身を沈め、一気にその距離を縮めた。
一歩先へ足を伸ばそうとした。伸ばした腕のさらにその先。
鋭い切っ先がシズカの喉を抉る、その手前で静止した。
完全にハ―メルンの笛が奏でる旋律に囚われ、糸が切れた人形の様にボウケンピンクは微動だにしない。




942名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/15(水) 05:28:16.08 ID:9TcOdpi3
はあ
943名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/15(水) 17:38:46.81 ID:h8ppxk/R
いいじゃねえかよ
944名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/15(水) 19:21:15.33 ID:SY9X4XbD
期待!
945名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/16(木) 04:16:24.24 ID:096GhUqx
注意の人は?
946名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/16(木) 18:32:46.81 ID:YR7etbN6
アイムの人お願いします
947名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/16(木) 19:19:18.62 ID:qzToqUih
>>945
何のこと?
948名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/16(木) 21:46:44.00 ID:3CrKyhDr
ヒットガールのエロイラスト見れるところってありませんか?
949名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/17(金) 19:16:28.79 ID:jSBvwhgb
>>948
ズバアァァァァァン!!
950名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/18(土) 20:54:21.69 ID:ncSW/rUo
950get
次スレはまだ先でいいね
951名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/19(日) 17:42:32.54 ID:5GenMScL
952名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/20(月) 18:40:31.24 ID:rXerm1SO
戦隊ヒロイン・パンチラSS
953名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/22(水) 11:12:32.49 ID:aESMmXSR
>>915とか>>941とか、途中で書くのやめるんなら最初から書かなきゃいいのに。
954名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/22(水) 18:57:19.52 ID:zZpWqvby
>>953
ヨッ、読者様! 偉そうでカッコいい!
955名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/22(水) 19:19:10.81 ID:4BBezAtW
953はツンデレなんだよ
続きを誰よりも楽しみにしてるんだよ
956名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/22(水) 20:01:15.29 ID:BWPEI/Kq
941の人とか普通に続きものなのにw
ここじゃ2、3週空くのなんざザラだよ。商業雑誌じゃあるまいし、個人のモチベーションに
モロの左右されるもんにそんなこといってるのはだいぶ恥ずかしいぞw
957名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/22(水) 21:22:56.83 ID:goZET8OA
というか915はあれで完結じゃないのか
958名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/22(水) 22:56:14.06 ID:VJ9Q2hta
ここ碌なレスつかねーし書く気なくなっても仕方ない
959名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/22(水) 23:10:04.94 ID:OYBWrWK/
915のアイムはまだ肝心のパートに来たばっかりだろ
960名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/24(金) 19:15:19.48 ID:cGbfwLlt
>>958
ごむり、ごもっとも
961名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/26(日) 22:30:36.79 ID:8u5Rz6aN
映画ネタで
962名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/26(日) 23:09:05.75 ID:PTMUP0Vq
ゴセイがゴーカイの寝込みを襲う→返り討ち
963名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/27(月) 18:56:14.82 ID:ZvHwD/T/
ゴセイよりもっとキャラの立った濃い戦隊がいいなあ
964名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/27(月) 22:00:03.46 ID:2tCZ8lxd
965名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/28(火) 18:02:56.74 ID:1h5Ollir
暗がりの中、アイムは目を覚ました。彼女は実験台に全裸で拘束されていた。
周りには白衣を着た男たちがおり、彼女を取り巻きながら観察している。そう、アイムは性実験に供されていたのだ。
アイムの体には様々な器具が取り付けられていた。こぶりな乳房には、覆いかぶさるようなお椀形の器具が取り付け
られ、中で乳房がはちきれそうになっていた。
966名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/28(火) 18:04:36.08 ID:1h5Ollir
ピンク色の性器は無残にも陰毛をそられ、3本のチューブが挿入されていた。そのうち1本は尿道に、
もう2本は子宮につながっている。尿道から伸びているチューブはベッドの脇のタンクに繋がっており、
中身は黄色い液体で満たされていた。肛門には肉穴を拡張するための実験具がはめられ、やはりそこから
も一際太いチューブがセットされている。1日3回、そのチューブを通して白色の液体が注入される。
967名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/28(火) 18:06:05.66 ID:1h5Ollir
これは栄養剤と性欲を増強させる媚薬の混合液で、彼女の腸内は常にこれで満たされている。もちろんこのチューブは
便の排出装置としても機能している。右腕には「No.23 Ahim」という実験体番号が彫られている。全身におびただしい数の
器具をつけられたまま、アイムは凄惨な性実験を施されていた。
968名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/28(火) 18:08:10.33 ID:1h5Ollir
イメージとしてはこんな感じ。
http://g.e-hentai.org/s/755c10d15c/52006-362
969名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/28(火) 21:02:11.64 ID:VJNu+4gI
GJ!!期待してる

ところでそろそろ次スレがいるのでは?
俺はレベル低くて立てられんのでどなたか頼みます
970名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/29(水) 01:33:54.58 ID:+428J4He
ハリケンブルーが読みたい
971名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/29(水) 10:41:58.21 ID:4aXkN51A
>>970
書いても無反応だろ
972名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/29(水) 13:03:22.90 ID:1ZnZtlC5
俺は反応する!
973名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/29(水) 19:20:45.05 ID:QJRTPuOE
一番反応する!
974名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/30(木) 02:33:20.77 ID:9Kf5ta2C
西堀さくらの続きが読みたいよ。
さくらの性格がよく描写されていて素晴らしい。

今は寸止め状態でこっちも・・・
風のシズカもどういう風に攻めるのか・・
975名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/30(木) 02:48:25.79 ID:TG28ST/c
このスレだと、太らされてフタナリにされたさくらに犯された菜月がサソリを出産するやつが面白かったな。
みんなはどれ?
976名無しさん@ピンキー:2011/07/02(土) 00:12:12.62 ID:l0tLc2TU
>>915の続き
バスコ×アイム





ゴーカイピンクの姿になったアイム。
しかし、普段ならマスクに覆われているであろう頭部はそのままであった。
「モバイレーツに細工させてもらったんだ。苦痛と羞恥に歪むアイムちゃんの顔はデータに残したいし、
それと今から拘束は解いてあげるけど、ゴーカイジャーの力は出せないよ」
バスコが拘束を解いた。咄嗟にアイムは身を起こそうとしたが、あっさりとバスコニ組み敷かれてしまった。
「ははは、今のゴーカイジャーの力はそこらの地球人と同じくらいの力しかでないんだよねぇ」
「……ひ、卑怯な…あなたは…あなたのような下賤な者は――――」
バスコニ組み敷かれたままアイムは言った。
「あれぇ、おっぱいとお尻がスーツで隠れたから強気になっちゃった?」
バスコは鼻で笑うとアイムのスーツに手をかけた。
「弱くなったのはパワーだけじゃないだよ、例えばスーツなんかも――――ねぇ!」
バスコがぐっと両腕に力を込めるとビリ…ビリリィィッと絹を引き裂くような音と共に
胸元のスーツが大きく裂けた。
「ス、スーツが!?」
「ハハハッ、これじゃただの布同然だね」
バスコは胸部を激しく引き裂いた。スーツによって押さえつけられていた双乳が再びぷるんと零れ落ちてきた。
乳首が痛々しい程、ピンと上を向いて勃起し、その白い肌は汗に濡れ妖艶な輝きを放っている。
「いッ、いやッ!どうして!?」
ザンギャックの攻撃を受けてもダメージを軽減し、衝撃を緩和してくれる程の強度をもったスーツが
人の手で簡単に引き裂けることはできるハズがないのだ。
977名無しさん@ピンキー:2011/07/02(土) 00:13:02.09 ID:l0tLc2TU
「あははっ、また綺麗なおっぱい見せてくれてありがと。蒸れたスーツだとエロイねぇ…後は…ここと…ここ…」
バスコは片手でアイムの股間と尻を撫でた。すると秘所を覆っていた部分だけが裂け、尻を露出させる形でスーツが大きく裂けた。
「み、見ないでっ!いやッ!?」
再び秘所を覗かれ、羞恥に頬が染まり、アイムが喚いた。
ゴーカイジャーの姿で剥かれることは海賊としての誇りと、仲間との絆も引き裂かれる事だ。
が、バスコに組み敷かれているだけなのに、身体をビクとも動かせない。
「王女様はどこもかしこも上品にできてるんだねぇ……ルカちゃんとは大違いだ。あん、んちゅ……はむ…」
バスコが身体をずらし、アイムの股に顔を埋め、舌で軽く肉豆を突き、舐めはじめた。
「や…やめ…んっ!ああっ!……く…んっ!」
軽いキスと舌先での突きが交互に、そしてリズミカルに繰り返される。
バスコの愛撫によって得られる顕しがたい刺激と猛烈な嫌悪感に苛まされ、それから逃れようと腰を動かすアイム。
が、バスコは両腕を尻に回し、つきたての餅のような柔尻に指を食い込ませ、
しっかりとホールドすると間髪入れず、秘所に舌をねじ込み吸い上げた。
「はっ!あっや!やあ…あッ…んんッ!!」
ピクンピクンッと下腹部から一気に脳天を突き抜ける絶頂に身体を痙攣させ、アイムは果てた。
「んちゅ…ごちそうさま……」
つーっと秘所と舌先に糸を引くバスコの唇。それをぬぐうとバスコはいやらしい笑みを浮かべて言った。
「アイムちゃん、オナニー好きでしょ……初めてだったらこんなに濡れないもんね」
「うッ……うう……」
「王女様でもオナニーするんだ。ハハハッ妄想オナニー?それとも道具とか使う?
されともマベちゃんが食べる野菜とかアソコに入れちゃうの?あははははッ、変態王女様だねぇ」
バスコの嘲笑を耳に手をあて、アイムは必死に耐えた。バスコの言うとおり、アイムは自慰に
興じた事がある。それも一度覚えてから頻繁に興じるようになった。
「ち、違います…私は…淫らな王女では……ありません」
978名無しさん@ピンキー:2011/07/02(土) 00:13:45.31 ID:l0tLc2TU
「へぇ…でもこんなに濡れていたら説得力ないんだよね…まぁ、いいや。じゃ、四つん這いになってよ」
バスコはこともなげに言ってみせた。1つの惑星の王女に獣の姿勢になれと言っているのだ。
「そ、そんな…獣のような姿勢など…」
「別にいいよ?でもどの道、犯されるんだしさ、こっちの要求をのんで避妊薬もらった方が賢いやり方だと思わない?」
アイムはバスコをこれまでにないくらい厳しい目つきで睨んだ。
がバスコは涼しい顔をして液体が入った小瓶をちらつかせている。
アイムは身を起こし、震える拳を握りしめ、四つん這いの姿勢になった。
「もっとお尻上げて、足開いてくれる?アイムちゃんのアソコがよく見えないんだよねぇ。
あ、お尻に挿れて欲しいなら話は別だよ?そういう変態的なのも俺は好きだからね」
尻と胸だけ剥かれたゴーカイピンクが獣の姿勢で男に尻を向けている。
ありえないシチュエーションにバスコは興奮したのか、アイムにさらに要求した。
「ただ犯すだけじゃつまらないから『ファミーユ星の淫乱王女アイムに種付けして下さい。お願いします』って言いながら
アソコを手で開いてよ。そっちの方がマベちゃんのウケがいいだろうし」
「も、もうやめて下さい!こ、これ以上…私には…た、たえ…」
顔を伏せ、アイムは涙を堪えて言った。
女として尊厳を奪い、ゴーカイジャーの誇りを汚し、さらに王女の品格まで
奪おうというのか……まさしく私掠…いやもう既に私掠の域をとうに超えている。
「ふーん、そう…で?」
「で?って……で、ですから私はもう――――――」
「いや、だから言うの?言わないの?どっち?」
バスコは有無を言わせない表情でアイムに問う。アイムは観念して淫らな誓約を紡ぎ出した。
「………ファミ…ーユ星…のいん……らん……王女…アイム…に種…付けして……下さ…い…」
嗚咽の入り交じった、消え入りそうな声でアイムは言った。
「お願い……しま……す」
「はーい、よく言えました。お願いされちゃしょうがないね、合意を得られたしレイプじゃなくなったし」
ふるっと揺れるアイムのスーツに覆われた柔尻。裂けた黒いスーツから閉じられた秘部。
後ろに尻だけを突き出す屈辱な格好で、アイムは拳を握り、歯を食いしばった。
強烈な精の臭いが鼻を突き、アイムは嫌悪感に顔を歪ませた。
バスコはアイムの腰を両手で掴み、いきり立つ肉棒を尻の谷間にあてがった。
979名無しさん@ピンキー:2011/07/02(土) 00:16:24.89 ID:l0tLc2TU
「いや…いや…いや――――――っっ」
反射的に脚を閉じようとしてもバスコの言葉が胸に突き刺さる。四つん這いの獣のような体位での性交。
「濡れてるね…アイムちゃんはドM?乱暴にされると感じるんだ」
涙がこぼれ落ち、項垂れたままアイムは呟いた。次の瞬間だった。
バスコの肉棒が、アイムの秘部にその頭を埋めた。
「――――っ――っ!!」
言葉を発せないほどの激痛にアイムは目を見開き、口はあまりの激痛に開いたまま呼吸ができないでいた。
容赦のない侵入に、身体の中心から引き裂かれるような激痛が下腹部を通して脳天を貫く。
スーツから覗く柔尻の奧から太腿を伝って鮮血がポタ…ポタと赤い染みを作った。
バスコは喉を仰け反らせながら身を震わせた。その反動で重力に引かれたアイムの乳房がぷるんぷるんと左右に揺れる。
「き、きつい…おおお……」  
アイムの膣中は狭く、バスコは己の肉棒に痛みを感じつつも腰を突き出し、膣をこじ開けた。
ずぶりと根元まで押し込み、バスコはアイムの背中に折り重なった。
「ああっ締まる、締まる…ふっんう…アイムちゃんのオマンコすごいよ、んん…ふぅ…
どうアイムちゃん…処女膜破れた気分は…」
「い、痛い……痛いッ…や…」
つい先ほどまで処女であったアイム。
膣を肉棒で抉られる痛みは尋常ではない。
一突き、一突きに身体の中心から裂けるような痛みが脳を直撃する。
こんな形で、こんな無様に、こんな男に、自分の純血は奪われたのかと思うと
悔しくて堪らない。自然と涙が溢れてくる。
愛撫で少しばかり濡れていたからといって処女であるアイムにバスコの肉棒は受け入れがたい代物だった。
そして始まる悪夢のような連続ピストン運動。
ズン…ズン…ズンとバスコはアイムの首と尻に手を当て、その膣内を下から抉るように肉棒を挿し、
腰をゆっくりと引き抜き、一気に突き入れる。
少しでも長く射精を抑え、アイムの、ゴーカイピンクの肌を味わう為だ。
「くっ……ぐ…あっ…あう…」
980名無しさん@ピンキー:2011/07/02(土) 00:20:12.42 ID:l0tLc2TU
「さ、最高だね…ザンギャックに刃向かうゴーカイジャーをレイプしてるなんて、宇宙で俺だけだろうね。
ハハハッ、ましてや元・王女様で処女だもんねぇ、マジで孕ましたくなるよ」
その剣突にいくら唇を噛みしめようとも声は漏れる。
「いや…んぐ…こ、こんなの…いや…」
「はーいい声だ………たまらない…たまんないねアイムちゃんのマンコ最高!俺のチンポが…チンポ締め殺されちゃう!なんてなッ!」
ほとんど叫びにちかい声を上げ、バスコは腰を振り続ける。
アイムの柔尻にバスコの下腹部が打ち付けられる度に、窮屈に抑えられた尻たぶが波立ち、バスコの情欲をさらにかき立てた。
パンパンパンとバスコの剣突が抉るような動きから、直線的な激しい動きに変わった。
ゴーカイピンクの、王女の膣内に自分の子種をぶちまける膣内射精に最高級の征服欲を満たそうとしているのだ。
「あ、あっ…ああっも、もう…で、出る…もう出るよアイムちゃん…ふぅ…ん、んおお」
バスコはアイムを穿ったまま仰向けにすると、その胸を自身の胸板で潰さんばかりに密着した。
ぐにゅりと淫らに歪む双乳がバスコの興奮を最大に高めた。
「はああっ…アイムちゃんのおっぱい、乳首のコリコリ…興奮しすぎ」
「や、やめて…やめてください、ぬ、抜いて下さい!」
バスコは眉を潜め、歯を食いしばり、尻を振りたくった。そしてアイムの尻肉に両手を回し
指を食い込ませた。射精時に逃れないように密着するとアイムの口に濃厚なキスを落とした。
「ん、んふー、ん、んううっ…はっ…いや…ああっ…いや、いやあああ」
「んおお…出るよ精子が…アイムちゃんに、王女様の処女マンコに種付けしちゃうよ」
「いや…いや…いやいやああ!それだけはい、いやです!やめてください!」
アイムはバスコに組み敷かれたまま、半狂乱になって暴れた。髪を振り乱し、涙を飛び散らせながら懇願する。
「はははは…ねぇ、アイムちゃんにしっかり種付けしてあげるから…ねっ。
もっと暴れて、泣き喚いてよ!そういうの最高に興奮するんだよね!!ゴーカイピンクに種付けしてあげるよ!」
バスコの剣突が最奥に到達すると同時にアイムの尻がピンと張り、胸を突き出すように背を、喉をのけ反らせた。
「あ…ああ!マーベラスさんッ、マーベラスさん…た、助けて…助けてええええッ!助けッいやあああッ!!」
アイムの絶叫と共にぶりゅ、ぶりゅるるとバスコの肉棒がアイムの最奥で爆発した。
ドロドロの白濁が肉棒の鈴口を裂く勢いで射精され、アイムの体内にぶちまけられた。
「ん、ん…すっげ、マベちゃんの名前を叫びながらとか…最高だよアイムちゃん」
「は…ぎ……あ、ああッ…」
許容範囲を超えた精子が逆流し、結合している肉棒の隙間をぬってベッドに垂れ落ちた。
射精絶頂の余韻にバスコは喉を痙攣させ、背筋がおれるくらい仰け反らせた。

エピローグへ続く

スーツ成分がわかりにくくて申し訳ない
981名無しさん@ピンキー:2011/07/02(土) 02:29:40.94 ID:mdNOYIL6
GJ!
982名無しさん@ピンキー:2011/07/02(土) 08:20:36.31 ID:A1LTPbzs
いいな
スレ終了間際に今期ベストSSが来たか
983名無しさん@ピンキー:2011/07/02(土) 19:49:20.39 ID:RQUSEbjw
uso
984名無しさん@ピンキー:2011/07/02(土) 21:36:19.97 ID:9DQ6lXFf
デカレンジャーのジャスミン、ウメコがパスコにレイプされるのも見てみたい。
刑事が犯罪者にはらまされるのはもえる
985名無しさん@ピンキー:2011/07/03(日) 12:21:27.39 ID:CNozrhWZ
薬とかであらかじめ腹ボテにされた状態でやられるのも好きだ。
986名無しさん@ピンキー
今日のゴーカイ
骨抜きにされて、犯されてもいいやぁで異種和姦して便器まで堕ちるのとか浮かんだ