正義のヒロインを嬲るPart5

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1名無しさん@ピンキー
正義のヒロインを寄って集って嬲り者にするシチュエーションにハァハァするスレです。
創作・版権を問わず、正義のヒロインなら変身モノでも、強くて勝気な格闘少女でも
なんでもOK。
荒らしはお断りです。荒らしが出たらエレガントにヌルーしましょう。

過去スレ

正義のヒロインを嬲る
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1163248450/
正義のヒロインを嬲るPart2
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1197214187/
正義のヒロインを嬲るPart3
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1226134971/
正義のヒロインを嬲るPart4
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1240413733/


「正義のヒロインを嬲る」SS保管庫
http://www39.atwiki.jp/heroine/
2名無しさん@ピンキー:2010/04/24(土) 17:05:15 ID:hbjIvac/
>>1乙カレイヤー

振り返ってみれば前スレも随分と充実した内容だったね
3名無しさん@ピンキー:2010/04/24(土) 21:12:04 ID:hfYUo9s/
>>1おーつー(×8)」
4名無しさん@ピンキー:2010/04/25(日) 21:40:11 ID:bf+95xhC
前スレの続き

ドサッとER-01の肩から崩れ落ち、倒れこむけっこう仮面。
「ああ…そんな…。おねえさま…」
「ああっ…、はぁ…はぁ…」
(やだぁ。みんなの前でイかされちゃった…)
「おほぉ、たまらん!かわいいのう」
けっこう仮面は恥ずかしくてたまらなかった。両手で顔を覆う。
全裸の美女の絶頂の様子と恥らう姿に館内の男たちの興奮も最高潮に達していた。
だが、けっこう仮面に恥じらっている余裕は与えられない。
「さあ、ぶち込んでやるのじゃ!」
「くっ!」
(中に出されたら負けだわ)
ER-01がけっこう仮面に迫る。なんとか立ち上がり、間合いを取るけっこう仮面。その足取りにからは力を感じられなかった。
(このままじゃ勝てない。逃げるしかない、今は…)
けっこう仮面は迫りくるER-01をかわしながら出口に向かう。
立て直そうと一時退却を図るが、体育館の扉は固く閉ざされていた。
「あぁ、開かない!」
「どこへ行く?まだレスリングの授業中じゃぞ」
(もう…やるしかない!)
「!!きゃーっ!」
けっこう仮面はER-01に向き合う。そのとき、彼女の目に飛び込んだものに悲鳴を上げる。
なんとER-01は全裸だった。けっこう仮面を追い回すうちにボロボロだった衣服は全て落ちていた。
ボディビルダーのようなたくましい肉体、それに応じたたくましく岐立した肉棒がけっこう仮面の肢体に狙いを定めていた。
「やだ、もう!」
マスクの下で顔を赤らめる。ER-01はお構いなくけっこう仮面に近づいてくる。
「くっ!はぁっ、はぁ!」
(どうしよう…こんな化け物どうやって倒せば…)
「はやく、はやく捕まえろ!」
「素早いな。でもあせる必要はありませんよ。ここから出さなければ我々の勝ちです。
 次ER-01に捕まればあの女も終わりです。それまでは逃げるけっこう仮面の裸踊りを楽しめばいいんですよ」
「そうか。うひひ。いけ〜!そこじゃ!捕まえたらどうしてくれようか」
サタンは目の前で揺れるけっこう仮面の裸体を眺めながら捕まえた後の算段を始める。
けっこう仮面は捕まえようと伸びてくるER-01の手をかわし、反撃の手立てを考える。
(多分、あの部屋にいる奴がこのロボットを操作してるはず…そいつさえどうにかすれば止められる。
 けど、こいつをくぐり抜けていかなきゃいけない…そうだ、これなら!)
けっこう仮面は突っ込んできたER-01を横にかわす。そのままER-01の右腕に飛びついて全身で抱え込む。
マットに倒れこむ二人。けっこう仮面は背筋を反らせER-01の肘をのばす。腕ひしぎが決まった。
けっこう仮面のむっちりとした太ももがER-01の二の腕を挟み込む。彼女の恥丘に肘がめり込み、双丘の谷間が手を包み込む。
5名無しさん@ピンキー:2010/04/25(日) 21:40:58 ID:bf+95xhC
(いくら頑丈でも関節まで合金でできているわけじゃない!)
「おお!うらやましい。しかしまずいのではないか?!」
「問題ありませんよ。むしろ自分から来てくれるとは好都合だな。もう捕まえたも同然ですよ」
(神様…、私に力を!)
必死で祈りながらけっこう仮面は背中に力を込め、ER-01の右腕の関節を引き伸ばす。少しずつER-01の腕が伸びていきまっすぐとなる。
「ぐ、くく…お、れ、ろぉ…」
(やった。もう少しで…)
「な、なんという力じゃ!おい、やられてしまうぞ!」
「これほどの力があの体のどこから出てくるのか…興味深い。
 ですがそろそろこちらも攻めさせてもらいましょう」
それまで動きを見せなかったER-01が反撃を始めた。開いた左手でけっこう仮面のブーツを引きちぎる。
白く滑らかなふくらはぎの脚線美が露わになる。
「あっ!」
(なにをする気なの?とにかく早くこいつの腕を壊さなきゃ)
けっこう仮面はかまわず力を込め続ける。
ER-01は首を動かし目の前のけっこう仮面の脚に舌を這わせる。内蔵されたバイブが彼女を攻めたてた。
左手の指も足を愛撫し始める。
「ぅん…くっ…。ふううっ…」
(いやん。くすぐったい。こいつの触り方すごくいやらしい…感じちゃう)
けっこう仮面は知らずのうちにER-01の腕を挟んでいた太ももをモジモジと擦り合わせていた。
「ぐふふふ、どうした?早くしないと大変なことになるぞ。なにせそいつの口からは媚薬が出ておるらしいからのう。
 皮膚から染みこんでいくぞ〜。おっと、もう効果が出始めてきたか?」
「あまりベラベラと機能を喋らないで下さいよ」
「おっと、スマンスマン。つい興奮してしまってのう」
「んっ、くっ、はぁぁ…んん…」
(ああ、だめぇ。身体が…あつくなって…)
始めは両脚をモジモジと擦らせていただけであったが、すぐに全身を官能的にくねらせるようになり、熱のこもった吐息をこぼし始めていた。
けっこう仮面はER-01によって高められたものが抑えきれなくなっていた。
ER-01は右手首を反転させた。手のひらがけっこう仮面に向く。そしてER-01の手首から先が異様な動きで彼女の胸を愛撫する。
五本の指はそれぞれがバイブ機能を断続的に作動させながらけっこう仮面の胸にある二つの柔肉を侵攻する。
「おねえさま!がんばって!」
「んくぅっ…ああぁ、はぁ〜ん…」
(だめ、力が抜けそう。お願い、折れて!)
けっこう仮面は固く目を閉じ、必死で快感に耐えている。ER-01はそれをあざ笑うかのように彼女の柔肌の上に指を這わせた。
右手の指が柔らかな肉の丘の頂点に到達する。すでに固くそそり立っていたそれに指先の一際激しい振動が伝わる。
「あはぁあん!」
けっこう仮面の背筋に快感が走る。はじかれたように首を後ろにのけぞらせる。
6名無しさん@ピンキー:2010/04/25(日) 21:41:33 ID:bf+95xhC
短く叫び声をあげるけっこう仮面。それは普段の勇ましい声とはまるで違う甲高い女のものだった。
ついに極めていた腕を解かれてしまう。すぐに立ち上がったER-01は仁王立ちでけっこう仮面を見下ろす。
けっこう仮面も追ってよろけながらも立ち上がる。
「うっ…あんっ」
(ああっ、立っていられない。まずいわ。もうちょっとだったのに)
だが、膝を震わせながらなんとか構えをとるもすぐにカクンと腰が落ち、しりもちをついた。
開かれた両脚の間からピンク色の割れ目が覗く。すでにけっこう仮面の股間の周り、太ももの内側や下腹部は濡れそぼっていた。
腕ひしぎをかけている間に愛液が拡がっていたためである。
サタンや男子生徒のギラついた視線は当然そこに引き寄せられる。
「はぁはぁ。す、すごい…!」
「いやぁん、エッチ!」
(すごく濡れちゃった…しかもまだ出てる。生徒たちの前なのに。はしたないわ)
けっこう仮面は両手を股間の前に置く。そんな仕草もさらなる興奮に火をつけるだけだった。
「うひょお!たまらんのう。早く捕まえてくれんか」
「わかりました。さあ、イけ!レスリングの授業はこれからが本番だ!」
「あ…ああ…。いやーっ!」
ER-01がけっこう仮面に迫る。立つことすらままならない彼女はどうにもできずマットに押し倒される。
(もう、だめなの…?やられるしかないの?!)
マットに寝かされたけっこう仮面。ER-01による攻撃によって息は荒く、肌には朱がさしていた。
ER-01にこれからされるであろうことを察したけっこう仮面は両腕で胸を隠す。
そして両脚を閉じ秘所を塞いだ。両手で抱え込んだことで乳房の豊かさが強調される。
その姿はいつもの凛々しさは消えうせ、かよわい娘のそれであった。
今まで見たこともないようなけっこう仮面の姿は生徒やサタンにたとえようもなく扇情的に映った。
「ぐふふふ。震えちゃってかわいいのう。もう抵抗しないのか?レスリングの授業から保健体育に変更しようかのう♪」
「はぁはぁはぁ。たまらん姿だ!こうなってしまえばけっこう仮面も裸のかよわい女。たっぷりと可愛がってやれ」
大村もサタンもけっこう仮面の悩殺的な姿を前に股間の膨張は限界まで達していた。
ER-01は両手の指をけっこう仮面の柔肌に添える。彼女はビクッと小さく震える。
「んっ…くぅぅ…」
ER-01は肩を抱き、覆面の上から顔に口付ける。目を瞑り首をひねり顔を背けるけっこう仮面。
次に首筋や肩、胸元にもキスの雨を降らし舌を這わせる。そして同時に体側部を撫でつけながら両手を下ろしていく。
「はふぅっ…ああん…」
片方の手が腹をさする。もう片方の腕は腰を回り尻を掴み撫でる。
けっこう仮面は生徒たちの前で乱れる姿をこれ以上さらすまいと懸命に堪えるも熱い吐息をこぼしてしまう。
そんないじらしい姿もサタンや男子生徒たちの興奮の格好の材料であった。
けっこう仮面が漏らす小さな喘ぎ声をも聞き取ろうと体育館は静まりかえっていた。
7名無しさん@ピンキー:2010/04/25(日) 21:42:05 ID:bf+95xhC
(ああっ…みんな、すごいいやらしい目で見てる。ダメ、だけど、こいつ上手い)
けっこう仮面は何回か抜け出そうと身をよじらせるも、ER-01はすぐにそれをさえぎるように腕や脚を絡ませてくる。
そのたびに彼女の体はビクンと反応し硬直するため、逃げ切ることができなかった。
「そろそろ本格的に料理させていただきましょうか」
「ようし、このおっぱい…自分から開けてもらうのとムリヤリこじ開けられるのとどっちがいいかのう」
(今、乳首…いや胸触られたら…いけない!)
けっこう仮面は胸を隠している両腕にさらに力を込める。ER-01は膝をけっこう仮面の両脚の間に割り込ませた。
「あっ!」
ER-01はけっこう仮面の腹を撫でていた左手を下腹部に下ろしていき、割れ目を指で軽く擦る。
「だめ!」
けっこう仮面はサッと両手を恥骨に置いてER-01の指から股間を守る。
「くくくっ。自分から開けてくれましたね」
だがそれは罠だった。すかさずER-01は右手で乳首をやさしく摘み、もう片方の乳首を口に含む。
「ああぁ、だめぇ!」
ただ触れただけでけっこう仮面の体がビクンと大きく跳ねる。
男子生徒たちの視線の中、身体中を執拗に愛撫されるという状況、その上少量ながら媚薬の効果も相まって、性感が高まっていたのだ。
「ああん、んくぅっ」
身をよじらせER-01から胸を離し、両手で乳首をガードする。すると下半身が空いたのでER-01は腰に腕を回し尻の割れ目に指を添える。
尻をかき分けゆっくりと奥に指を滑り込ませていき、その一番奥を探し当てると、指を這わせる。
「きゃぁっ、いやぁぁっ!」
尻を逃がそうにも前からもう片方の手が秘所への挿入を狙っていた。たまらずけっこう仮面はER-01の手を払いのけようと両腕を下半身に持っていてしまう。
すると再び胸がまる出しになってしまい、すぐさまER-01の口がけっこう仮面の乳首を襲う。
「はああん、あああ!」
(駄目…防ぎきれない…!感じすぎちゃう!)
けっこう仮面は絡みつくE-01の指や舌に翻弄されていた。
触られまいと両手で乳首や股間などを防御するも空いた部分を触られ、そこを庇えば他の部分が空いてしまいまた触られてしまう。
そのたびに白い裸身をくねらせ艶やかな声をあげる。
生徒の前であるという羞恥心から堪えようとすればするほどER-01の愛撫に感じてしまい、はしたない声を抑えられなかった。
8名無しさん@ピンキー:2010/04/25(日) 21:42:31 ID:bf+95xhC
「これはけっこう♪捕まえたらワシもあんなことやこんなことを…むふふ」
「まだ少し無駄な抵抗しているようですね。ふっふっふっ。自分から欲しがるようにしてあげましょう」
ER-01はもうガードの意味をなしていなかったけっこう仮面の両腕を掴み彼女の頭の上で押さえつける。
そしてそのまま体中に舌を這わせた。ER-01の口から出る媚薬とローションがけっこう仮面の肌に塗られていく。
「はぁん、いやぁ!あああああぁ!」
(いや…舌すごすぎる。指でもあんなだったのに、これじゃ…イク!)
けっこう仮面の白い肌にER-01の舌が通ると、その部分にいやらしい照りが加わる。
ER-01の舌は肩から順にゆっくりと降りていく。開いたわきに首を突っ込み舌先をあてがい、ランダムに動かす。
「ぃやあっ、そん、なところ…、ああぁ!」
舌の動きに合わせてけっこう仮面の口から高い声があがる。
次にけっこう仮面の豊満で形のいい乳房に目線をやり口付ける。そして男を惹きつけてやまない美しいラインを舌でなぞる。
「ううぅん、あっ、あはああぁ…」
けっこう仮面はER-01の動きに応じて震えた声を吐き出す。
ER-01は頂点にたどり着くと乳首を口に含み、吸いつけ、舌で転がす。
「ああぁぁ、いやぁん、だめえええ!」
(いやん。真弓くんや男の子たちの前なのに。エッチな声出ちゃう!)
乳首が感じすぎてしまいけっこう仮面はこれまででもっとも大きな喘ぎ声をあげる。
全身がビクンビクンと反応していたが両腕を押さえつけられていたので首を左右に振る事しかできなかった。
彼女の腰も意思とは関係なくガクガクと上下に跳ねていた。
ER-01は暴れてしまうけっこう仮面の体を押さえ込み、揺れる乳房の頂点をしっかりと捕らえ、たっぷりと唾液を塗りこむ。
残った片方も同様に口で弄んでやった。ピチャピチャと粘り気の混じった水音とけっこう仮面の叫び声が体育館に響く。
両方の乳房が滴るほどにER-01の唾液にまみれたころ、ER-01は胸から離れさらに下へと侵攻を始める。
「もう…もう、やめ…あああぁ…」
けっこう仮面の体はER-01の支配下に置かれていた。ER-01は彼女の腹部も舐めまわし、へそをほじるように突いた。
そして少しずつER-01の頭の位置が下がっていく。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ!…っ!い、いや!そこはっ…!」
ER-01はけっこう仮面の秘所を見つめる。そこはこれまでの攻撃でいやらしい汁がふやけそうなほどにあふれ出していた。
(さっきからすごい濡れちゃってる…ここも舐められたら…私、もう…)
媚薬をたっぷりと塗りこまれ、愛撫を繰り返された身体はけっこう仮面のものではなくなっていた。
けっこう仮面は次にクリトリスを侵攻されればもう駄目だということを頭で悟っていた。
しかしなぜかER-01はけっこう仮面を解放した。
「はぁ、はぁ、はぁ…!」
ER-01が放すと、けっこう仮面はマットに倒れこみぐったりとする。大きく上下する乳房が荒く息をついていることを示していた。
赤いマスクから覗く目は力が抜けて蕩けきっている。度重なるエクスタシーでもう反撃どころか逃げることすら考えられなかった。
9名無しさん@ピンキー:2010/04/25(日) 21:43:08 ID:bf+95xhC
「ぐふっ、ぐふふふ…。すごい、すごいぞ…!あのけっこう仮面をこんなにしてしまうとは!
 はあ、はあ…!いいぞぉ〜!どんどん塗りたくってやれ!」
サタンたちは目の前のけっこう仮面のあられもない姿にまばたきすら忘れ見入っていた。
続いてER-01はけっこう仮面をひっくり返して滑らかそうな背中も舌でなぶる。
その刺激にけっこう仮面は背筋を弓なりに反らせ体を震わせる。
ER-01は背中で舌を滑らせている間もけっこう仮面へのサービスを欠かさない。
左手は乳房を鷲掴みにし、右手は股間をまさぐっていた。
けっこう仮面は膝立ちの状態となっており、生徒たちの正面に向かされている。
生徒たちに見せ付けるようにER-01は乳房をこね回し、武器として用いていた一番大事な部分に中指を何度も出入りさせ弄ぶ。
「おおおっ!たまらん!」
「いや〜ん、見ないでぇ!ああん、だめ、またいっちゃうぅ!」
(ああっ…見られちゃってる、こんなすがた。恥ずかしいわ。でも…いや、また…!)
広い体育館にけっこう仮面の叫び声とクチュクチュと淫らな水音が何度も響く。
先ほどから繰り広げられている眼前の淫靡な光景の連続に生徒たちの中には興奮のあまり服の中で射精しているものもいた。
けっこう仮面は恥ずかしさにたまらなくなり目を閉じ正面の生徒たちから顔を背けていた。
身体は疲労し、羞恥心、快感に襲われけっこう仮面はどうにもできず、ER-01にされるがまま何度も達してしまう。
さらにER-01は顔を下げていくと突き出されているけっこう仮面の尻に顔を埋める。
尻の谷間に舌を這わせ、何度か往復すると最奥にある可愛らしいアナルを舐める。
「ひぃ、ああん、お尻はだめぇ!ああああああん!」
けっこう仮面はゾクゾクと腰の底から背筋にに何かが駆け上ることを感じた。腰に力が入らずへたり込む。
しかしそれによって自分の体重で尻を押し付けることになってしまい、ますます深く舌を突き入れられる。
尻の穴の中でニュルニュルと舌がうごめき、バイブの振動がけっこう仮面を責めたてる。
「ああん、ああああああぁ!」
(やだ!お尻かきまわされて…こんなのでも感じちゃってる)
けっこう仮面の腹部が何度目か分からない恥ずかしい痙攣を起こす。
そしてけっこう仮面は再びマットに倒れこむ。疲労を極め弛緩した手足をだらりと投げ出していた。
ER-01はうつぶせに倒れこむけっこう仮面の腰を掴み持ち上げる。
けっこう仮面は尻をER-01に突き出す格好となる。
ER-01はペニスを割れ目にあてがい、クリトリスに押し当てる。
「あっ、ああっ!いやん、あああぁっ!」
(ああ、すごい堅さ。入口だけでこんなに…。このまま入れられたら…)
けっこう仮面の身体がよじれ、下腹部が痙攣する。
「ふふふ、反応は上々ですね。よし、そのままいけ!けっこう仮面もこれで終わりだ!」
(入れられちゃう。それだけはダメ!こうなったら…みんなの前だけど、やるしかない!)
けっこう仮面は力をふりしぼり、膝立ちになるとER-01のペニスを太ももで挟み込む。
(先にこいつをイかせて外に出させれば…止められるかもしれない!)
ER-01は腰を前後させ始めた。けっこう仮面の太ももの間からペニスの先端が出入りを繰り返している。
「むおっ、うらやましいのう…!しかしこのままでは外に出してしまうのではないか?」
「わかりません。ペニスに内蔵されたセンサーは膣内で絶頂を感知したときのみ射精するようになっています。
 いくら刺激をされても外に出すことはないはずですが…ER-01の擬似興奮値が高まっているのでなんとも…」
「やり直しはできんのか?」
「ソフトウェアの問題上ここからは自動プログラムです。射精するか強制停止以外は操作できません」
「うーむ、そうか。しかしうらやましい…ワシもやって欲しいもんだ」
生徒たちの視線の中、けっこう仮面は背後のER-01の肉棒を太ももで擦り続ける。
ER-01のペニスが割れ目に沿って前後し時折クリトリスを擦り、けっこう仮面にも刺激を与える。
羞恥心から彼女は目を閉じ、サタンや男子生徒を視界に入れないようにしていた。だが視線を感じなくなったわけではない。
彼らの視線が肌を焼いているのかと錯覚するほどに体の火照りが高まるのを自覚していた。。
湧き上がる快感から出そうになる声をかみ殺し腰に意識を集中させていた。
今彼女の仮面を剥ぎ取れば、頬を紅潮させうっとりと目を閉じた女の顔を見られたことだろう。
10名無しさん@ピンキー:2010/04/25(日) 21:43:29 ID:bf+95xhC
「はぁっ、はぁっ、あぁっ、んはぁっ…」
けっこう仮面の荒くも艶かしい息遣い、にちゃにちゃと粘り気のある音が体育館の天井に吸い込まれる。
けっこう仮面は腰を前後左右に動かし、時によじらせたりと、必死でER-01から出させることだけを考えていた。
機械的に腰を前後させていたER-01が一瞬動きが止まる。
(お願い、イッて!)
けっこう仮面の願いはすぐに打ち砕かれることになる。ER-01の両手が乳房を掴む。
「んッ、ああンッ」
(ああっ、このおちんちんの相手だけで精一杯なのに…)
けっこう仮面の体を弄り尽くした両手の指が再び彼女を襲う。
ER-01はやさしく乳房を揉みしだいていく。そしてやはり乳首を指で押したり回したりと刺激していく。
「あぁ、んん、くぅっ、は…ぁっ…」
(このままじゃまたすぐにこっちだけいかされる。けど体がふるえて腕に力が入らない…)
けっこう仮面にはこれを振りほどく力はもうなかった。
それでも他に手のない彼女は体を震わせ、堪えきれない分の快感の声を漏らしながらも腰を動かし続ける。
しかしER-01はそんなけっこう仮面にさらなる攻撃をしかけた。
「…っ!?んんっ、んあああぁぁ!」
けっこう仮面は今日何度も感じた痺れが下半身からこみ上げてくるのがわかった。
ER-01のペニスに内蔵されたバイブレータの振動が入ったのだ。
むっちりと密着した太もも、尻、そしてクリトリスを小刻みな振動に擦られる。素股を行ったことがあだになった。
「んあぁ…あ、はっ、くぅぅ…!」
(気持ちよくて動けない。もう、腰がとろけちゃいそう)
けっこう仮面は腰が抜けてしまいそうだった。乳房を掴まれていて離れることもできず、股間のバイブ攻撃を受け続ける。
ER-01は必死で堪えているけっこう仮面の両乳首を摘んで引っ張ってやった。指のバイブが乳首にも振動を伝える。
「ああぁ!そんなっ、つまんじゃ、はぁぁ、だめぇぇ、ああああぁ!!」
(ダメだ…もう我慢できない!イク!!)
裸の乳首、クリトリスを同時にバイブで刺激されけっこう仮面はあっけなく達してしまった。
背筋をビクビクッと震わせると糸が切れた人形のようにくたっとER-01のたくましい胸板に背を預けた。
「はぁ…はぁ…は…あ…あぁ…」
(もう、体が動かない…このロボット、強すぎる…)
けっこう仮面は未だ堅さを保っているER-01のペニスにまたがったまま彼の胸の中で荒く息をしている。
彼女の割れ目から滴る液が二人の性器を官能的に彩る。
けっこう仮面は霞がかった意識の中、自分の体に向く視線を感じていた。
11名無しさん@ピンキー:2010/04/25(日) 21:43:53 ID:bf+95xhC
投下終わります
12名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 00:10:10 ID:jGMLm+wS
GJ!
けっこう仮面は実写版のなまっちろい身体が印象深くてあまり好きじゃないんだが、この文章は良かった
永井豪な馬鹿っぽさがなくかっちりとした文章なんで雰囲気が締まってるからかな?
けっこう仮面も平成になってエンジェルブレイドにリスペクトされて絵的に俺の好みになるんだし、
文章も現代的にすればイケるね
13名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 23:24:15 ID:AvW06iFq
投下乙でした
14名無しさん@ピンキー:2010/04/27(火) 13:00:33 ID:qJUAOnDl
隠す気ない相手なら隠さない事を後悔させれば良い。
けっこう仮面の展開上、一度はやって欲しかった展開だから、かなりツボだった
15名無しさん@ピンキー:2010/04/28(水) 10:34:37 ID:PweFfx6r
けっこう仮面はまさに二次元向けなんだよな

モデルとかレスラーみたく鍛えられて引き締まっている身体ならともかく、
実写とかでAV女優のパロとか見るけどホントだらしない肉付きの痴女がジタバタしてるだけの酷い出来だった。

エンジェルブレイドはそんなシルエットをギリギリまでリファインした良いデザインだったかな。
今にして思えば。
ただブレイド自体のエロが薄かったのが残念だった。
16名無しさん@ピンキー:2010/04/28(水) 13:31:20 ID:ItrFYmRS
けっこう仮面そのものは終始、正体不明ってのもあるから
正体不明の女性を完膚無きまでに陵辱した上で正体暴いて更に屈辱と恥辱を与えるって楽しみもあるし
そう言った上ではエンジェルブレイドは正体判明が速すぎるのと主役よりも他のメンバー陵辱に力を入れすぎたのがネックになった気がする
17変身少女戦士サクリファイサー3:2010/04/28(水) 23:57:23 ID:mKRQNEiG
第三話Aパート投下します
18変身少女戦士サクリファイサー3:2010/04/28(水) 23:59:17 ID:mKRQNEiG
西暦20××年。
日本を中心に突如、地球上に人々を襲う謎の生命体が多数出没した。
通称「レイパー」と名づけられたその生命体は、驚異的な身体能力と戦闘能力を持ち、人類の女性を次々と犯していった。
犯されてしまった女性はレイパーの人間をはるかに超えた力、異常な性交に耐えられず、例外なく死亡してしまう。
そこで政府は急遽、警視庁、防衛省を初めとする民間も含めた多くの組織が合同する未確認生命体「レイパー」対策、撃退チーム「RAT」を立ち上げたした。
警察、自衛隊の選りすぐりの精鋭が多数配属されたほか、さまざまな分野のエキスパート達によって構成されたこのチームは
レイパーを全滅させ、人類をレイパーの危機から救うために結成された。
だが……レイパーの異常な強さの前にことごとく作戦は失敗。
前線で活動する隊員は次々殉職し、もはや出来るのはレイパーの居所を可能な限り確認して、近隣住人に避難勧告を呼びかけることぐらいであった。

その避難勧告を可能にしているのは、RATが開発したレイパー探知システムである。
衛星型、監視カメラ型などのさまざまな形態で、日本全国、実に二万個以上設置されたこのシステムは
レイパー達の体液や体毛などから共通して検出された、これまで地球上で確認されたあらゆる物質と異なる特殊な細胞成分を感知し
レイパーの居所を知ることができる仕組みとなっており、これにより日本中に迅速にレイパーの位置を知らせることが可能となっている。
現状、これがRATの最大にして唯一の成果である。
しかし、実質は無意味に近かった。
レイパーたちの居場所を感知しようと、人間の交通手段より素早い移動のできるレイパーにとってはいくらでも人間の女性を追いかけて犯し殺すことが可能であり
実際問題このシステムが稼動してからもレイパーに犯し殺される女性の数はいっこう減少傾向を見せていないのである。
このシステムは所詮気休め……いや、下手をしたら無駄に国民の恐怖と混乱を煽っているだけかもしれなかった。
……そこに、一人の少女が現れるまでは。
RATは現在、サクリファイサーと名乗る謎の少女戦士と連携して、彼女にレイパーの位置を報告する役割を担っていた。


第三話「 もう一人のサクリ 〜水中からの挑戦〜 」

19変身少女戦士サクリファイサー3:2010/04/28(水) 23:59:44 ID:mKRQNEiG

中学校の制服姿のサクリは日本の太平洋側に面するある港町に来ていた。
そこは日中にも関わらず廃港のごとく静まり返っていた……レイパーの襲来による避難勧告が出されたためである。
「……動いてないですか?」
サクリは携帯電話でRATの現場指揮官と会話をしていた。
「ええ……例のレイパーはあなたが出発した時から半径1キロと動いていない……今も海の中にいるわ」
電話の向こうの指揮官の名は三浦綾。
まだ若干29歳の女性でありながら、その優秀なキャリアと本人の熱意によって現場の最高責任者に任命された人物である。
RATが現状何も結果を残せていないことで上層部からの彼女への風当たりは日増しに強くなっているが
身近にいるRATのスタッフ、メンバーからの信望は変わらず厚く、サクリも彼女に対しては信頼と尊敬の念を抱いていた。

「……この前の鳥と同じ……完全に誘ってる形かぁ……じゃあそろそろ変身するんで……電話切ります」
サクリが変身すると彼女が身にまとっているものや持ち物は全て消滅してしまう。今手にしている携帯もだ。
ただし、変身が解除されると同時にそれらは全て変身する前の状態で戻ってくる。
変身したサクリが少し力を出せば通常の衣服などはすぐ細切れになって消滅してしまうし、携帯電話で通話も到底不可能なのでこれはむしろ便利な特性と言えた。
「……私たちにはこれ以上何もできなくて申し訳ないわ……くれぐれも気をつけてね」
電話から自分の無力さを悔やみ、サクリの身をあんずる綾の声が聞こえる。
「はい……もう流石に前の二度みたいなのはゴメンだから……今度は今のあたしの力で……気絶する前に勝ちますよ!!」
サクリの明るい言葉に、電話の向こうの綾はしばし沈黙してから、言葉を返した。
「………………そうなることを祈ってるわ……じゃあがんばってね」
「はい!まかせてください!!」
サクリは益々明るい口調でそう言って電話を切るが、それが強がりと空元気からくるものなのは綾にも伝わっていた。
前回も前々回も、体にはなんの傷も後遺症も残っていないが、心には一生残りかねない深い傷が刻まれる、過酷な陵辱を受けたのだ。
今回もここに来るまでに何度も迷い、大きな覚悟と勇気を要した。
そして、今だって怖いし、逃げ出したい気持ちがある。
「ふぅ……」
だがもう、決心はついた。
サクリは携帯を閉じると……目をつぶり精神を集中させる。
「変身!!」
衣服や携帯が消え、裸になったサクリの体を光の衣装が覆った。
そして変身した彼女は今回の怪人が待つ場所へと向かって走る。
20変身少女戦士サクリファイサー3:2010/04/29(木) 00:00:12 ID:mKRQNEiG

「見つけた……!!」
港の一角。前方には果てしなく海面が広がる場所で、海の中にいる怪人とサクリは向き合った。
「……よく来てくださいましたね、お嬢さん」
水の上に顔だけ出した怪人は思いのほか丁寧な口調で話しかけてくる。
「ここまでは来た……けど海の中には入らないよ。あたしに用があるなら出てきてね」
素っ気無い態度でそう応えたサクリに怪人は大げさに首を傾げてみせる。
「おや?どうしてです?」
「あんたの姿見れば水の中が得意だって想像つくし、わざわざこっちが損な所で戦ってあげる理由ないから」
水の中に見える怪人の姿は……手足と背中に水中での動きを自在にさせるようなヒレがついていた。背中にも尾びれのようなものが見える、
そして海面に出したその顔はイルカそのものである。
「それはごもっとも……でも、私としても自分の有利な場所で戦いたいのですが」
「あんたが上がってこないつもりならあたしは帰るよ」
そう言ってサクリは怪人に背をむける。
例によってこの怪人も自分の体が目当てでずっとここに待機しているのだろう、ならばそう言えば必ず食いついてくると思った。
「では……貴女が帰るのなら私は代わりに他の人間の女性を襲わせていただくとします」
慇懃無礼に平然と怪人の口から発せられた想定外のその言葉にサクリは振り返り、怒りを爆発させ叫ぶ。
「……っっ!!そんなこと絶対させない!あんたが女の人に手出そうと陸に上がってきた瞬間ぶっ倒してやるから!!」
「それは無理です……私の泳ぐ速さと貴女の足、どちらが速いかはわかりませんが
こちらが水中深く潜ってしまえば貴女は私の位置を特定できないでしょう?……そちらが私を見失った後に悠々とどこかの陸地から上がって人間を襲いますよ」
「この……卑怯者!!」
もう不利だろうが罠だろうが関係ない。
目の前の怪人をぶちのめしてやるためにサクリは海に飛び込んでいった。

「ううっ……つめたっ!!」
まだ海水浴シーズンには大分早い海の水は冷たい。
変身したサクリは例え真冬の北極海にずっと漬かっていても凍死することはないし
それどころか液体窒素の中でもしばらくは活動可能なのだが、冷たいという知覚自体は普通の人間と変わらない。
「……どこ行った!?」
すでに怪人の姿は海上にない。サクリは海の中に潜り、怪人を探す。
(いた……っ!!)
水中に潜ったサクリの目に、既に20メートルほど沖に進み、水深10メートル程度まで潜っている怪人の姿が映る。
サクリは変身して水中に入るのは初めてだったが、怪人に向かって泳ぎ始めるとその動きやすさに驚いた。
まるで自在に空を飛んでいるかのような感覚だ。呼吸はできないが、苦しいとは感じない。
……これなら十分に戦えるとサクリは思った。
「びぶぼっ(いくぞっ!!)」
……流石にしゃべることは出来なかったが。

間合いが詰まると、水中での戦闘が開始され、激しい水流を巻き起こしながらサクリと怪人のパンチやキックが入り乱れる。
怪人も当然のごとく水中の動きは慣れたもののようだったが、攻撃には重さもキレもさほどなく、サクリはなんなくそれをさばいた。
そしてサクリの連続攻撃に怪人は次第に後退し、サクリはどんどん有利に戦いを進めていった
……かのように見えた。
(……っ!!)
サクリは戦いながら自分たちが徐々に沖に、そして水深の深い場所に移動していることに気がつく。
いや、最初から怪人によって誘い込まれていたという方が正しいかもしれない。
いつの間にか港は数百メートルも離れ、水深も50メートルに達しようかとしていた。
(…………っっ!!)
サクリは慌てて怪人から一度距離を取り、海上へと向かい浮上する。
同じ海中でも、より陸地から遠く、より深くなればますます怪人に有利になるように思われたからだ。
海には飛び込んでしまっても、流石にこれ以上アドバンテージをみすみす与えるわけにはいかないとサクリは考えた。
「おや、どうしましたお嬢さん……来ないんですか?」
浮上していくサクリに怪人が声をかける。向こうは水中でも話すことができるらしい。
サクリは「そっちが来なさい」と、クイクイ手を動かして誘う。
お互い譲る気は無く、しばしにらめっこの形が続いた。
「困りましたねぇ……では私の仲間たちに協力して貰うとしますか……」
そう言うと怪人は、突然鼻先の辺りから高く響く音を発した。
「……っっ!?」
それは本来人間の耳には聞こえないほど高い音波だったが、サクリの聴覚は辛うじてそれを拾い、思わず耳を押さえる。
21変身少女戦士サクリファイサー3:2010/04/29(木) 00:00:59 ID:LoZtzQQv

(……今のキーンとする音……?攻撃!?)
だが、しばらく経ってもなんともない……とサクリ思ったその直後。
(な……なにっ!?)
突然何匹もの魚が猛スピードで泳いできて、サクリのすぐ側をまとわりつくように水中で回る。
それは体長10センチから30センチほどのイワシかニシンのような、外見上はごく普通の魚に見えたが
変身したサクリの周りを平然と泳ぐ様子、さらに彼女が一匹一匹を目で追うのがやっとの泳ぐ速さはどう考えても普通の魚ではない。
……今戦っている怪人のなんらかの力と考えるのが妥当だとサクリは察した。
魚たちはさらにサクリに近づき、直に肌の上を泳ぎながら這い回ってくる。
(ちょ……いやっ!!)
冷たい魚の体が肌を擦る気持ち悪さとくすぐったさにサクリは身をよじり、魚たちから逃れようとするが、魚たちは水中ではサクリより素早い。
(ひぁっ……っ!!)
魚たちはとうとうサクリの衣装の中に入り込んだり、衣装を咥えたまま泳いだりし始める。
(な……なんなのこの魚……やだっ!!)
魚によって胸の部分の衣装が上下にズレて、水中でサクリの小ぶりな胸が丸出しになり、
股間とお尻を通る衣装が食い込まされ、上下左右に動かされる。
(ちょ……離してよっ!!)
衣装を咥えて動かす魚を追い払おうと、手を伸ばすサクリだったが、
(あうっ!!)
水中で無防備になった胸の頂点の二つの蕾に、別の二匹の魚がパクッと喰らいつく。
(は……離れろぉぉ……!!)
サクリは乳首に喰らいついた魚を掴んで引き剥がそうとするが、魚がますます乳首に強く噛み付いてきて強引に引き剥がそうとすればそこに痛みが走り、
結局自分で自分の乳首を引っ張るような滑稽な姿を晒し続けただけだった。
(んっく……!!や……やだっ!!)
さらに魚は数多く集まってきて、サクリのわき腹、背中、首筋、鎖骨、胸、脇の下、お臍、お尻、太もも、ふくらはぎ、頬、唇、耳……
至る所を頭でつっついたり、尾でくすぐったり、口で吸い付いたりしてくる。
そしてそれは当然の事ながら性器周辺も例外ではない。
(ちょ……そこはダメっ!!)
股間の割れ目に食い込み続けていた衣装がズラされ、とうとう水中で下半身が無防備になるとそこに魚が殺到して
サクリの幼女のような恥丘をつつき、くわえ込むと左右に割り広げ、剥き出しになった膣口や尿道やクリトリスをつっついてくる。
(どっかいけぇっ!!)
他の場所は諦めて、サクリは股間に集まる魚だけは手足をバタつかせてなんとか追い払い続けるが
(……ひぅっ!!)
今度は背後から無防備になっていたお尻の穴に魚がキスをする。
(このっ!!……んんっ!!……くすぐったい……気持ち悪いぃ……)
結局サクリは片手で股間、片手でお尻をガードしながら、他の場所はいいように何匹もの魚に水中で弄ばれ続けた。

そんなサクリの様子を海の深いところから怪人は笑いながら見つめ、言う。
「どうしますお嬢さん、そこでいつまでもお魚と戯れていますか?私としても中々楽しい見世物ですからそれでもかまいませんが」
どうやらこの魚をなんとかするには……魚を操っている怪人を倒さなければいけないようだ。
(くそぉ……!!)
サクリは仕方なく、さらなる不利を承知で海の深くに潜り、怪人と戦うことを選ぶ。
「来てくれましたか……では戦いを再開しましょう……」
怪人との戦闘が再開しても魚たちはサクリのそばにまとわりつき、乳首には魚が食いついたままだし、衣装がずらされ剥き出しになった股間も丸出しのままだ。
(…………っっ!!)
サクリはもうまとわりつく魚たちは気にせず、目の前の怪人を倒すことだけに集中しようとしていたが
戦いの最中、水中でサクリが脚を開いた状態で静止した瞬間を狙い、一匹の魚がサクリの膣口の中に頭の先を突っ込んでくるとサクリはさすがに我慢できず
(……やだっ!!)
怪人が目の前にいるというのに、視線をそらし、股間の魚を掴んで追い出す。
「スキあり!」
次の瞬間、怪人の蹴りがサクリの鳩尾に入る。
「ごふっ!!!」
サクリは水中で呻き、泡がごぽりと口から漏れる。
「戦いの最中に他の事を気にしてはいけませんよお嬢さん」
(……っ!そ、そうだ……負けたらまた……!もう絶対負けたくない……っ!!)
勝つためには魚たちはもう無視するしかない。そう覚悟を決めてサクリは怪人へと向かっていく。
22変身少女戦士サクリファイサー3:2010/04/29(木) 00:01:52 ID:mKRQNEiG

(……!!)
これまで打撃の応酬だった戦いが、初めて両者が両手で組み合うような形になった。
サクリは力負けしてなるかと全身で水に踏ん張るかのごとく、腰を落として脚を開く。
(……んぁあっっ!!)
すると待っていましたとばかりに魚が動きの止まったサクリの下半身を襲い。
とうとう一匹の魚がサクリの膣口をこじ開け、頭を中にこじ入れてくる。
(いやぁああっ!!)
痛みとともに、再生したサクリの処女膜が再び破られ、海水に破瓜の血が混ざる。
「おや……処女だったんですか……これはもったいないことをした……うごっ!!」
魚に犯されたサクリの股間を見つめていた怪人の腹にサクリの膝が入る。
組んだ手が離れると、さらにサクリは追い討ちのパンチを放つが、怪人はこれまで以上の素早い動きでそれを回避し、さらに海の底へと潜り距離を取る。
「……ふう、今度は私の方が他のことに気を取られてしまいましたね……」
怪人は膝をもらった腹をさすりながらも、楽しそうな様子で下からサクリの股間を眺める。
怪人にようやくマトモに一撃入れたはいいが、サクリの秘所には魚が入り込んでしまい、尻尾を飛び出させて膣の中でバタバタと暴れていた。
(ひっ!!いや……あたしのアソコに……生きた魚が入ってる……やだぁ……)
サクリは魚に大事な場所を犯された痛みと嫌悪と恥辱に身を震わせ、早く抜いてしまおうと魚を掴むが。
(んんっ……で、でもこれじゃ……)
どうせ抜いてもまたすぐに別の魚がこの場所を狙うであろうことに気づく。
(…………っ!!)
それに気を取られるぐらいだったらこのまま早く勝負を決めてしまったほうがいい、
そう思って魚の尻尾を股間から飛び出させたまま、さらに海の深くへと怪人を追いかける。
「おやおや、女性器に魚を入れたまま戦うとは、勇ましいことです……それっ!」
怪人のヒレのついた足蹴りがサクリを襲うが、サクリはそれを体を逸らしてかわす
しかし、怪人の狙いは最初からサクリではなく、サクリの乳首に食いついたままの魚だった。
「っっ!!……んんっ!!」
魚が弾き飛ばされるとともに、乳首に痺れるような激しい刺激が走る。
ジンジンするその場所をサクリが手で押さえようとしたが、それより早く別の魚がまた乳首にパクリと食いついた。
(〜〜〜このぉっ!!)
屈辱的な攻撃にサクリは顔を真っ赤にして怒り、同じ手は二度食うかと怪人の懐に飛び込み近い位置で戦おうとする。
(……もう逃がさない!!)
すると怪人のパンチが下からサクリの腹を狙ってくる。
これを避けたらせっかく詰めた間合いの意味がなくなってしまう。
サクリはボディは打たせる覚悟で腹筋に力を入れ、代わりに強烈なストレートを怪人の顔面にお見舞いしてやろうと考えた。
しかし、その瞬間を狙い済ましたように、お腹に力を入れたことで開いたサクリのお尻の穴に、背後から魚が高速で泳いで頭を突っ込んできた。
「……うぶぁっ!!」
怪人のボディブローには耐えたが、突然の死角からの不意打ちにサクリはまたしても水中で泡を吐き、タイミングがズレた彼女のパンチは怪人に避けられてしまう。
「んむぅううっっ!!」
そのまま魚はサクリの肛門をこじ開け、体を三分の一ほどを直腸の中に埋めながらそこで動き回り、彼女のお尻を刺激し続ける。
「ははっ。尻尾が生えたみたいでかわいいですよ」
「〜〜〜〜〜〜っっ!!」
屈辱のあまり、サクリはヤケクソ気味に大振りの攻撃を何発も怪人に繰り出すが、全てあっさりかわされてしまった。
23変身少女戦士サクリファイサー3:2010/04/29(木) 00:02:23 ID:mKRQNEiG

(ううっ!!……このままじゃ……いつもと同じだよっ!!)
サクリは結局衣装がズレて乳房も股間も露になった全裸となんら変わらない格好のまま
さらに両方の乳首を魚に吸い付かれ、秘所とお尻の穴は魚に入り込まれ、尻尾を飛び出させた状態で戦うことを余儀なくされた。
人々を守るために悪と戦うヒーローやヒロインとは……こんなに恥ずかしくてかっこ悪いものだっただろうか……
サクリは惨めさのあまり思わず涙を流すがその涙は海水と混ざり外目にはわからない。

「どうしましたお嬢さん?だんだん動きがぎこちなくなってきましたよ?」
怪人の指摘どおり、下半身の二つの穴に魚が入り込み、バイブのように暴れられているサクリは、次第にその刺激に翻弄されはじめていた。
どちらの穴もそれが痛みと嫌悪感であった時はまだ我慢することができ、戦いに集中できたのだが
それらの感覚が薄れ、代わりに望まぬ性感が混ざってくると、自慰の経験すら乏しい少女はその慣れない刺激に腰が引け、力が入らなくなっていた。
戦いに集中して気にしないつもりでいても、敏感な部分への刺激に体の動きが制限され、戦いに集中することができない。
しかも、下半身の刺激に慣れるどころかどんどんその反応は高まっていく。

(だ……ダメっ!!なんか……きちゃうっ!!)
とうとう自分の体の内側から、大きな波が押し寄せるような感覚に
このままでは怪人に大きな隙と恥ずかしい姿を晒すことになる……そう察したサクリは咄嗟に怪人から大きく距離を取る。
「んぶっ…………んんんんっっ!!」
そしてそのままサクリは水中で少し泡を吐きながら、プルプルと震えた。
魚たちに責められて感じて……イッてしまったのだ。
「おや……?どうされましたお嬢さん?……まさか魚たちに弄ばれて、感じてしまわれたとか?」
触れられたくないことを怪人から指摘され、サクリはその怒りと恥ずかしさを紛らわすかのように
絶頂の余韻もままならないまま、再び怪人に向かい、戦おうとする。
イカされてもなお、魚たちはサクリの身体を責め続け、サクリは拳や蹴りを繰り出しながらも、魚から性器とアヌスに送られる性感に振り回されそうだった。
24変身少女戦士サクリファイサー3:2010/04/29(木) 00:02:57 ID:mKRQNEiG

そんな状態で、どれだけ水中で戦い続けた頃だろうか。
(まずい……息が……!!)
最初は永遠に潜っていられそうだ……と思ったが、水中で激しく動いていれば僅かずつだが確実に肺の中の酸素は奪われていた。
ダメージを受けたり、軽くイッてしまう度に少しずつ酸素を吐き出してしまっていたのも大きい。
サクリは息苦しさを覚え、一度海上へ戻ろうとした。
……しかし。
「……逃がしませんよ」
浮上するサクリをこれまでの戦いでは見せたことのないほどの凄いスピードで怪人が追いかけてきて、彼女の足首を掴む。
(……はなせっ!!)
サクリはもう一方の足で蹴りを繰り出すがそれは虚しく空を切り……この場合は水を掻きと言うべきか、怪人には届かず、
その脚も掴まれてしまい状況は悪化する。
「んっ……んんっ!!」
サクリは必死に両手で水を掻き、海面を目指すがその場から全く浮上することが出来ない。
「くくくっ……無駄です。最初から水の中で貴女に勝ち目は無かったのですよ」
怪人はサクリの両方の足首を掴んだ両手を大きく左右に広げる。
当然サクリの両足も広がり、サクリは水中で両足を大開脚することになる。
「……いい眺めですよ」
真下からサクリを見上げる怪人の目には、前後の穴に魚を入れた彼女の股間が丸見えだ。
その状態からさらにサクリの膝だけを曲げさせると、サクリは水中でガニ股というさらに恥ずかしい格好にされ、股間やお尻もより丸見えになってしまう。
「んーーーーっ!!んーーーーーっっ!!」
そんな格好をさせられることに、当然恥ずかしさと悔しさを感じるサクリだが、今はそれ以上にこのままでは溺れてしまう方が問題だ。
(苦しい……!!苦しいっっ!!!)
サクリはもがき苦しみ、魚をくわえ込んだ膣と肛門がひくひくと激しく収縮する。
「安心しなさい、溺れ死にさせるつもりはありませんから……私と繋がってもらう前に少し大人しくなってもらうだけですよ」

(ダメ……このままじゃ……また負けるんだ……いや……いやだよ……)
サクリはもう自分の負けを確信していた。同時にそれは、また怪人に犯されてしまうことだとも。
(待てよ……このまま……気絶しちゃったほうがよくない……?)
息苦しさの中でサクリの思考はある考えに至る。
(そうだよっ!……そうすれば今度は化け物に犯されず……覚醒して……もう一人のあたしがこいつを倒してくれる!!)

サクリは自分には気を失うことで覚醒するもう一人の自分の人格がおり、その覚醒して現れた人格、いわばもう一人の自分が
今まで自分を気絶するまで犯した怪人を倒してくれた。……そう信じていた。

……だがそれは彼女が信じているだけ、もう一人のサクリなどというものは現れてはいない。
サクリを今まで救ってきたのは彼女の知らない銀髪の男であった。
そして丁度その頃、その銀髪の男は海岸で、海の中のサクリと怪人の位置を懸命に探っていた。

「まずいな……どんどん沖の方に……!!これではヤツを見失ってしまう」
サクリを犯した射精直後の弱体化した怪人を倒す算段の男にとってこの状況は想定外である。
「見失わなかったとしても……水中はヤツの土俵だ、射精直後の弱った状態とはいえそこで戦うのは得策でない……どうする!?」
男はこの時……ある選択を迫られていた。慎重な彼にとっては一か八かの賭けに出るかどうかの。

【Aパート終了】
25変身少女戦士サクリファイサー3:2010/04/29(木) 00:04:25 ID:mKRQNEiG
以上でAパート終了です。
前回から間が開いてしまって頂いたレスも返せず申し訳ないです。

>>1 スレ立て乙です。
26名無しさん@ピンキー:2010/04/29(木) 18:35:58 ID:Hb9Na6O9
>>25
投下乙!&後編期待!
しかしサクリは男の存在を知らんかったのか……。撃退チームの隊長はカラクリを知ってるっぽいのがえげつないな。
何にも知らないで正義のヒロインやってるサクリが健気すぐる……。
けど、今までの二次元エンドを自分の別人格だと思い込んで、あえて敗北とかあぶなーいwww
これが男が来なくて逆転をあてこんであえて敗北して怪人に連れ去られたりして、本当の意味での敗北が描かれるのか、
すげー楽しみ
その場合は男は「逃した魚は大きい…か」とか言うんだろうなw
27変身少女戦士サクリファイサー3:2010/04/29(木) 23:44:07 ID:LoZtzQQv
Bパート投下します
28変身少女戦士サクリファイサー3:2010/04/29(木) 23:44:55 ID:LoZtzQQv

『自分の中に眠っていたもう一人の人格が怪人を倒した』
……そのようにサクリはRATの現場責任者である女性、三浦綾から聞かされていた。
最初の怪人、クモの特徴を持った通称スパイダーマンと戦った結果、サクリは一度敗れ、犯されることになった。
そして苛烈を極めた陵辱の結果サクリは意識を失ってしまう。
なのでなぜ、自分が生きて帰ってくることができ、戦った怪人の方が姿を消したのかサクリは知らない。
サクリが説明を受けたのは……自分はスパイダーマンと戦った後にRATの本部に、まるで違う雰囲気で戻ってきたということ。
そしてそこで自分は綾たちに次のように話したということ。

「自分はサクリのもう一つの人格である」
「自分はサクリが生命の危機に関わるピンチに陥り意識を失った時に目覚める」
「サクリを一度敗り、犯した怪人は自分が倒した」
「サクリは今の自分の存在を知らないし、自分が目覚めている時の記憶は無いのでそのことで混乱させないようにしてあげてほしい」

サクリはそのことを最初、綾の口から説明された時は話をよく理解できなかった。
しかし何度かの説明の末に理解できた後は疑うことなくすんなりと受け入れた。
自分の中にもう一人の人格が眠っており、覚醒したなど普通なら信じがたい話だが、
そもそもレイパーにしろ、ある日突然手に入れたこの能力にしろ、通常なら信じられないことばかりなのだ。
だからもう一人の自分がいても今更それほど不思議な事ではないとサクリは感じた。
それに現に怪人に負けて、意識を失ったはずの自分がこうして生きて帰ってきており、
そして死体こそないが怪人の方は姿を消している事実がそれなら説明できるのだ。
何より、サクリは綾を信頼していた。彼女の言うことならそうなのだろうと疑わなかったのだ。

……だが実際は、サクリが気絶した後、もう一人の人格が覚醒などはしていない。
サクリは怪人に犯された後は気絶したままだったし、怪人を倒したのは銀髪の男だ。
RATの本部に気絶したサクリを連れ帰ったのも銀髪の男であり、
さらに綾たちに自分のことはサクリに伏せ「もう一人のサクリの人格」の作り話を伝えるように頼んだのも彼である。
気絶したサクリを抱えて突然現れた正体不明のこの男にRATの人間たちは当然警戒したが、責任者である綾だけが冷静に対応し、
まず気絶したサクリを受け取り、スタッフに世話を任せると、彼と二人きりで話をする場を設けた。
そしてそこで二人は、今後の人類の命運を左右するかもしれない、重要な話し合いを行った。

29変身少女戦士サクリファイサー3:2010/04/29(木) 23:49:14 ID:LoZtzQQv

綾は余計な口を挟まず、まず男の話を一通り聞いてから質問をした。
「あなたの言っていることは信じるとして……なぜそのような作り話をして彼女を騙さなくてはいけないの?」
男はその質問は当然予想していたのか、間を置かず応える。
「私が怪人を倒したと知れば彼女は……サクリは私を頼り、自分から怪人に挑みはしなくなるからだ」
男の言う事はもっともであった。サクリは戦った結果、怪人に敗れたのみならず、酷い陵辱を受けボロボロになって帰ってたのだ。
普通の少女ならば二度と戦いたいなどとは思わないだろう。
そして、綾が見た限りサクリは特別な力を持っていても、どこにでもいる普通の少女だった。
付き合って日が浅くてもそのことは彼女にはわかった。
今日、スパイダーマンの元へ向かう際も、サクリが本当は戦う前から怖くて震えていたのも知っていた。
そんな彼女を戦いに送り出すしかなかったのは、怪人たちの力の前では無力な大人たちは彼女の力に頼るしかなかったから。
そしてその結果、彼女は怪人に犯されて悲惨な姿で戻ってきた。
もし彼女がまだ戦えるとしたら、それは自分がやらなければ人が死ぬ、自分がやらなければならないという使命感。
しかし、サクリ以外にも戦えるものがいるとしたら、まして自分が倒せなかった怪人を倒したものがいると知ったらどう思うだろう。
「……ええ、確かにそのとおりね。貴方が怪人を倒したというのならばサクリちゃんのみならず私だって貴方に頼りたくなるわ」
綾のその言葉は銀髪の男の答えに同意すると同時に彼への新たな質問だった。
つまり目の前の男が怪人を倒したと言うのならば、力があるとはいえサクリのような少女が何故戦わなければならないのか。
貴方が何とかしてくれるのではないのか。
綾はそう男に聞いていた。
「確かに怪人を倒したのは私だが……私の力だけではダメなのだ。サクリの協力が必要不可欠なのだ」
「……なら、その事情は私たちなんかよりも彼女に話すべきじゃないの?
無論、私たちも出来るだけの協力はしたいけれど、彼女を必要とするなら不自然な嘘をついてまで貴方の存在を隠す理由がわからない」
男とサクリが協力して怪人を倒すというのならば、男の存在を隠すのはフェアではない。お互いの信頼関係なくしてなんの協力だろう。
……そして、男の存在を隠すのは自分を始めとするRATもサクリの信頼を裏切ることに他ならないと綾は感じていた。

30変身少女戦士サクリファイサー3:2010/04/29(木) 23:50:15 ID:LoZtzQQv

綾の疑問に対して男は口を開く。
「では説明しよう、不快な話になるかもしれないが落ち着いて聞いてほしい……
サクリはただ怪人に敗れただけではない。あなた方がレイパーと呼ぶあの怪人たちが人間の女性にそうするように、彼女は犯されたということは話したな」
「…………」
綾は黙って視線を伏せる。そう、まだ幼さの残るあの少女はそんな目に逢ってまで戦ったのだ。
綾はならばせめて、彼女には誠意をもって接したかった。騙すことなど出来ない。
無言の綾の感情をそれとなく読み取りながら、男は話を続けた。
「そしてここからが重要な話なのだが、あの怪人たちは、射精をするとその直後……膨大なエネルギーの放出により戦闘力が激減するのだ」
男のこの言葉を聞いた時、それ以上の説明を受けなくても綾は彼の言わんとしている事を理解した。
「……つまり、貴方は……彼女を餌にしてその時を狙って怪人を倒していると……!?」
「その通りだ……貴方は察しがいい。だから、私が彼女に姿を隠さなければいけない理由も説明しなくてもわかっただろう」
「ええ……」
綾は怒りに震えていた。
つまりサクリは最初から勝つためではなく、怪人に残酷に犯されるために戦いに向かった。
そしてそのことを……あの子は知らないのだ。いや、知らせられるわけがない。
当事者であるサクリがその事を知ってしまったらどのような感情を抱くであろう。
怒り、悲しみ……いずれにせよ今回のように戦いに望めるわけが無い。
「……私に幻滅しただろう。弁解するつもりはないが……ヤツらに勝つにはこれしか方法がないんだ……どうか協力してほしい」」
男は感情は伏せたままそう口にする。
「……凄く腹立たしいわ。……でもそれは貴方に対してじゃない」
綾が怒りを覚えたのは無力な自分たち。そして少女に背負わされたあまりにも過酷な運命に対して。
「私たちに貴方を責める資格なんてない。結局私たちは貴方とあの子に頼るしかないんですから」
だがRATの長官である自分が、その場の感情や倫理に惑わされ判断を誤ってはいけない。
サクリを犠牲に差し出し続けることで人類の未来が守られるなら……そうするしかない。
もし事が終わったら自分は全てを彼女に打ち明けよう。どんな償いもしよう。罰も受けよう。
だから今は……彼女を騙し、彼女を犠牲にし続けよう……人類のために。
綾はそう心に決め、男に協力を約束した。
31変身少女戦士サクリファイサー3:2010/04/29(木) 23:50:44 ID:LoZtzQQv

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

(……もう……ダメ……)
サクリは水の中でもがきつづけていたがとうとう手足から力が抜け、意識を失いそうになる。
だが、それは苦しみからの解放で……後はもう一人の自分がなんとかしてくれる、そう安心していた。
「…………っっ!!」
だがその時、突然怪人がサクリの掴んだ足を引いて自分と向き合うように水の深くに引きずり込む。
「気絶なんかされては困ります……お楽しみはこれからなんですから」
そしてサクリを抱きしめるようにして……そのまま水中でその大きな口でサクリの唇を塞ぐ。
「んぶっ!!」
すると、意識が飛びかけていたサクリは再び覚醒する。
怪人はキスをしたまま自分の息をサクリの中に吹き込んでいた。
「〜〜んんっ!!」
人工呼吸の要領で、サクリの肺に再び酸素が送りこまれてサクリは気絶を免れるが、それは決して開放などではない。
かろうじて意識を保つギリギリの酸素を与えられ、まさに生かさず殺さずの酸欠の苦しみを味わい。
さらにこれから……それ以上の苦しみを味わうことになるのだから
「どうです?お目覚めのキスの味は……でもこれからが本番ですよ」
怪人はサクリの水中での痴態に興奮し、すっかり大きくなったペニスを彼女のお腹にこすり付けた。
(いやっ!!いやぁっ!!)
サクリは抵抗しようとするが、水中では怪人の力の方が圧倒的に強い上、一度気絶寸前まで行ったことでもう体にロクに力が入らない。
この程度の抵抗はむしろ相手を余計興奮させるだけだった。
「……んぁあっ!!」
ずっとサクリの性器を犯していた魚が、自分の主人に場所を譲るため、サクリの股間から出てくる。
開いた秘所に、冷たい海水が入ってくる感触がしたのも束の間。
「〜〜〜っっ!!」
魚よりも一回り以上も太い怪人のペニスが代わりにその場所へと侵入してきた。
(やだっ!!やめてっ!!やだぁーーーーーーーーーーーっっ!!)
サクリは懸命にもがいたが、怪人にしっかり抱きつかれるともう逃れる術はない。
その幼い性器を自分の腕ほどもある凶悪なペニスに貫かれるしかなかった。
(痛い痛い痛いーーーーーっっ!!)
怪人のペニスは強引に押し込まれ、どんどん奥へ奥へと入っていき、あっという間にその先端はサクリの子宮口をコリコリと刺激する位置にまで届いた。
太さ長さともに、人間の成人男性のそれを遥かに超えた怪人のペニスに、まだ幼いサクリの秘所は明らかに不釣合いであり
狭いその場所をこじ開けられ、埋め尽くされた苦痛にサクリは叫ぶが、水中でそれは声にならない。
だがそれでも、初めて犯された時に比べれば、今回の挿入の肉体的苦痛は大分マシだった。
イルカ怪人のペニスは十分凶悪なサイズだが、成人男性の腕並だったクモ怪人のペニスよりは一回り細く
魚に事前に穴を大分解してもらったこともあり、あの時の身体が二つに裂かれるような激痛に比べれば今回はまだ耐えられる。
何よりあの時は心身ともに正真正銘処女だったのだ。
その衝撃は今回の比ではない。

しかしその分、今回はより「犯されている」という実感が強くサクリを支配した。
初めて怪人に犯された、とにかく心身のショックが強くて頭が真っ白になっていた時と違い、冷静に彼女は自分の運命を認識してしまっている。
自分の大切な場所に入ってきた怪人のおぞましき分身の感触と体温を、自身の性器の内外、一箇所一箇所で鮮明に感じ取っている。
自分は怪人に犯されている。
望まぬ相手どころか人間ですらない化け物に犯されている。
化け物の性器を自分の性器で咥えこんで、化け物と繋がっている。
その悪夢のような事実を受け入れるしかないのだ。
サクリの目から痛みせいではない涙が溢れ、海水に混ざっていった。
32変身少女戦士サクリファイサー3:2010/04/29(木) 23:52:20 ID:LoZtzQQv

「さすが……脆弱な人間とは比べ物にならない締め付けだ……でもまだです!まだ足りない!」
サクリとは対照的に上機嫌な怪人は彼女と繋がったまま、さらに沖へ……そして海の深くへと泳いでいく。
水の中は次第に冷たく、そして暗くなっていく。
(怖い……怖いよぉ!)
サクリはどんどん陸地と太陽から離れ、暗く冷たい海の底に沈んでいくことに恐怖と寒気を覚えた。
そして、他にすがるもののない彼女は今まさに自分を犯している憎き怪人に無意識のうちに強くしがみついてしまう。
怪人は必死に自分に抱きついてくるサクリに愛しさを覚え、自分からは彼女の拘束を解き
代わりに彼女の胸をお尻を撫でて弄びその感触を楽しみながらも、さらに泳ぎ続け、海の奥深くへと潜っていく。
そして水深は1000メートル以上に達し、人間より遥かに優れたサクリの視力でも、目の前の怪人以外は周囲が何も見えない暗闇の世界が訪れる。
「脆い人間の女性たちは100メートルも潜れば絶命してしまったのですが……大したものです」
(真っ暗……何も見えない……寒いよ……ここどこなの……?怖いよ……)
恐怖と寒さに震えるサクリだったが、彼女にさらなる受難が迫ろうとしていた。
「……どうやら貴方の体にも水圧の影響が出てきたようですね……」
(ん……身体が……締め付けられる……っっ!)
怪人の言葉通りサクリの全身に水圧がかかり、上下左右から押しつぶされそうな感覚が襲ってきたのだ。
そしてそれは身体の外側だけではなく彼女の内側。膣にも強い圧がかかり、怪人のペニスを激しく締め付ける。
「おおぉ……素晴らしい締め付けですよ」
怪人はサクリの膣圧に快感の声を漏らしたが、ただでさえ狭い膣を強引にこじ開けられているサクリにとってはたまったものではない。
押しつぶされそうな水圧の苦しみに加えて、中からも破裂させられそうな苦痛を味わうことになるのだ。
しかも、怪人はまだ海の奥へ潜ることを止めない。水深は3000メートル、4000メートルと深くなり、水圧とサクリの身体への負担もそれに比例して増していく。
(く、苦しい……頭痛い……やだ……動かないで……)
怪人は泳ぎながら腰を振り始め、激しく収縮する膣の中で巨大なペニスが抜き差しされる。
サクリは水圧に圧迫される苦痛と剛直に犯される苦痛を同時に味わいながら、さらに深海へと沈められていった。

「こんなに強く締め付けては、私は気持ちいいですけど貴女のお尻の穴の中の魚がグチャリと潰れてしまいますよ」
「……っっ!?」
サクリの肛門はまだ魚に入り込まれたままだった。そしてそこにも当然水圧の影響が出て膣以上の締め付けが魚に加わっている。
(ひっ……!!い、いやっ!!そんなのいやぁっ!!)
自分のお尻の穴で魚を潰すなんて、残酷で気色悪い行為をするなど絶対に嫌だった。
サクリは水圧に逆らって、トイレで息むかのように、必死に魚をお尻の穴から追い出そうとする。
(うっ!!ぐぐっ!!……でるぅうううっ!!!……)
「…………んんっ!!」
強い抵抗とともに、サクリの尻穴から魚が飛び出した。
しかし出たのはそれだけに留まらず、
強く息んだことと、激しい水圧で膀胱も圧迫された事で紙パックの飲み物の中身を搾り出すかのようにサクリは海の中でおしっこを漏らしてしまう。
「おや……なんだか水が温かくなりましたよ?……貴女、粗相をしましたね?海は貴女のトイレじゃないんですよ?」
冷たい海水に暖かいサクリのおしっこが混ざり、密着している怪人とサクリの身体を包む。
「こらこら、気を失ってはいけませんよ」
もう何度も意識は飛びかけているのだが、怪人はサクリに時おり口から酸素を与え、腰を強くサクリに打ち付け子宮口を叩いて気絶することを許さない。
33変身少女戦士サクリファイサー3:2010/04/29(木) 23:54:56 ID:LoZtzQQv

そのままどれだけ時間が過ぎただろうか。
怪人とサクリはとうとう、水深10000メートルを超える超深海層に到達した。
「どうです……?ここが地球で一番深い場所ですよ?」
サクリは鼓膜が破れそうな痛みに、もはや怪人の言葉など耳に入らない。
サクリの全身にはすさまじい水圧がかかり、彼女の肺を初めとする内臓器官を押しつぶそうとしてくる。
「す、素晴らしい……素晴らしすぎる締め付けだ……っ!!ああっ!!」
怪人はとうとう限界を迎えサクリの中で激しく射精した。
そのすさまじい量はサクリの子宮と膣を満たし、彼女の身体を内側から圧迫して更なる負担を強いる。
(も、もう死んじゃうぅぅぅうううう……!!)
とうとう目の前の怪人の姿すら見えなくなった暗闇の中で、サクリは地獄の苦しみに喘いだ。
もはや何も見えない、何も聞こえない……ただ苦しみだけがあるかのような世界に閉じ込められたサクリ。
そんな彼女の脳裏に……突然誰かの声が聞こえてきた。


(聞こえる……?サクリ……聞こえる……?)


誰かが頭の中から、サクリに話しかけてくる。
(だ……誰……誰なの……?)
(私は……貴女の中にいる……もう一人の貴女)
それは少女の声……雰囲気こそ違えど、サクリの声であった。
(助けてっ!!死んじゃう!!……助けてっ!!)
それが現実なのか幻聴なのか夢なのか、そんなことはもはやどうでもいい。
サクリは暗く冷たい海の底で唯一すがれる存在であるその声に全力で心の中で応える。
(ダメ……私は貴方が完全に意識を失ってからじゃないと表に現れることができない。
今貴女と話せているのは……貴女が半分気を失いかけている危険な状態だから)
(じゃあ早く気絶するよ!!……キミはもう一人のあたしなんだね!!ずっと早く気を失って……助けてほしいと思ってたの!!)
サクリはまともに働いていない思考の中で必死に、文字通り心の叫びをぶつける。
しかし、そんな彼女に頭の中の声はこう続ける。
(貴女は早く意識を失うことを望んでいるみたいだけど……さっきも言ったように今の状態は危険……気絶ではなく貴女が死んでしまう可能性がある)
(……も、もう死んじゃいそうだよっ!お願い!早く助けてっ!!あぁああああっっ!!)
じゃあどうすればいいんだ。とサクリは半ばパニック状態で頭の中の自分の声に訴える。
(落ち着いて聞いて、貴女にはまだ眠っている力がある……それを今私が引き出すのを貴女の中から手助けするから……)
(無理!もう無理だよ……!!苦しくてそれどころじゃないいぃぃいっ!!たすけてぇえええ!!!)
(助かりたかったら私の言うことを聞いてっ!!!大丈夫、私の言うとおりにすれば助かるから)
(わ、わかったっ!?早く!早く教えて……っ!!)
(貴女は今怪人の体と手を密着させてる?……その状態からなら、この技を使えばほぼ確実に敵を倒せる)
苦しさに意識を支配されて怪人の存在を忘れかけていたサクリだったが……怪人が自分の目の前にいる事は確実だった。
怪人のおぞましいペニスが、今も射精を続けながら自分を貫いている感触が確かにそこにあるのだから。

34変身少女戦士サクリファイサー3:2010/04/29(木) 23:57:51 ID:LoZtzQQv

心の中の声はサクリの頭に怪人を倒す方法を伝える。
(手から剣の形をした光を出すのをイメージして……光の剣を貴女の手から出すの)
(イメージが固まったら心の中『サクリファイサーソード』と強く念じて)
(わかった?もう一回繰り返す……剣、光の剣を自分の手から出すのをイメージして……そして心の中で念じる)
もはやサクリの頭はもう一人の自分の声を理解しきれていなかった。
だが、結果的にそれが良かった、余計な疑問を差し挟んだり、集中を乱すことなく、
頭の中に伝わるその言葉を復唱するかのように、彼女は剣を頭に思い浮かべ……そして念じた。

(サクリファイサー……ソード……!!)

その瞬間、暗い海の中を眩い光が照らす。
……そしてそこにはサクリの手から伸びた光の剣によって、体を貫かれた怪人の姿があった。
「ば……ばかな……こんな技があったなんて……うあぁあぁああっっ」
そのまま怪人は海の中で断末魔をあげ、まるで人魚姫のように泡になって消滅してしまう。
(か……勝ったの……あたし……?)
怪人から解放されたサクリの身体はゆっくりと海上へと浮かんでいった。
怪人に注ぎ込まれた大量の精液を股間から漏らしながら……
(た……助かった……もう休んで……いいかな……?)
サクリはようやく気を失う自由を得て、浮上しながら意識を失った。


銀髪の男は海岸でとりあえず胸を撫で下ろしていた。
「安心して気を失ったか……五分五分の賭けだったが……上手くいったようだな……」
男はその能力の一つでサクリの心の中に……彼女自身の声を使って交信していたのだ。
あたかもサクリの中に眠るもう一つの人格であるかのように装って。
そしてその試みはとりあえず成功したようだが、自分のしたこの行動がこれからどのように影響するかが気がかりだった。
「とはいえ……彼女をどうやって回収したものか……RATに海上を捜索してもらうしかないか……」
サクリが浮かんでくるのは世界で一番深い海溝を持つ、マリアナ諸島近海。
彼女がベッドの上でゆっくり休めるにはもう少し時間がかかりそうだった……

【つづく】

35名無しさん@ピンキー:2010/04/30(金) 00:38:15 ID:Q+7S31iw
GJ!
おお、サクリが勝ったよw
水圧に苦しむとかギリギリ感があって良いね
サクリの戦闘パートは毎回リョナまではいかないほどだけどちゃんと痛めつける描写があって好き
36名無しさん@ピンキー:2010/04/30(金) 17:59:06 ID:Q+7S31iw
GJ
しかし毎回地味に怪人の特性を活かしたエロがあるのね
それにしてもこの勝ち方は、謎の男が危惧するようにサクリ次回はどうせ何があっても逆転できる
アドバイスが貰えるなどと慢心して無謀な事しでかしそうな予感
37名無しさん@ピンキー:2010/04/30(金) 18:11:28 ID:3oLv7+Df
本人は周りもビックリの本当に隠された力があったパターンも王道だよね
しかも実は、正体は怪人たちと同じ同族の化け物な仮面ライダーで言えばウルフオルフェノクやジョーカーみたいな
38名無しさん@ピンキー:2010/04/30(金) 20:56:23 ID:Q+7S31iw
てか仮面ライダーはもともとからしてショッカーに改造人間にされたのが逃げて戦ってるという設定なんだがなw

まあ謎な敵と同質の力で対抗するってはありふれているな。

サキュバスの女の子と契約をした清純なヒロインが仮面ライダーWみたいな二心同身の変身ヒロインとなって、
夜な夜な少女達に淫夢見せて昏睡させて回るインキュバスと戦う話とか考えた。
最初のうちは捕食者にしては気さくで明るい性格ではあるが性に対して奔放な相棒と、
持ち前の真面目さから反発したりしていたヒロインが戦いが進んで行き、
エネルギー補給の為にやむを得ず想い人のクラスメートに淫夢を見せて交わったり、
高いシンクロを見せていくうちに、サキュバスからの浸食が始まってしまい淫蕩な一面を見せて
制服を着崩したりしてイメチェンして皆を驚かしたり、敵を必要以上の残虐さでいたぶって倒した後に我に返ったり。
39名無しさん@ピンキー:2010/05/02(日) 10:34:25 ID:LWWLqx8h
>>38
それなんてCHU×CHUアイドる?
40名無しさん@ピンキー:2010/05/03(月) 08:13:19 ID:sZRV24fa
上げとこか
41名無しさん@ピンキー:2010/05/05(水) 18:56:11 ID:W4oOKVLU
>>34
GJ!
正義のヒロインがエロだけでなくダメージに苦しんでいるのは俺もポイント高いと思う
しかし、ヒロインはこれで陸、空、海全てで陵辱を喫した事になるね
次は「どこ」で「何と」戦う事になるのか楽しみ
42名無しさん@ピンキー:2010/05/05(水) 21:37:03 ID:libkcR/q
しかしサクリの人は良い仕事するなパネェっす
43名無しさん@ピンキー:2010/05/06(木) 01:13:16 ID:A6KwwL5/
特装風紀シズカの人とで2枚看板だね
44名無しさん@ピンキー:2010/05/06(木) 12:12:01 ID:rH/8T7Eb
>>34
謎の男が頭の中で不自然に聞こえない女言葉を一生懸命ひねり出す
姿を想像してちょっと笑いましたごめん
45名無しさん@ピンキー:2010/05/06(木) 12:21:26 ID:rH/8T7Eb
しまった>>34GJを抜かした
次は…地中かいっそ宇宙?
46名無しさん@ピンキー:2010/05/06(木) 20:57:34 ID:YmMQngij
ドラえもんの映画みたいだな
47名無しさん@ピンキー:2010/05/07(金) 10:09:55 ID:X1GI00ps
>>45
地中に顔だけ出して生き埋めにされて身動きができないところを、よってたかって
精液やらおしっこなんかぶっかけられる肉便器にされるシチュで逝き埋めにされちゃうとかか…
48名無しさん@ピンキー:2010/05/07(金) 10:36:53 ID:n6g1cbgL
>>47
なんかそれはせっかち過ぎてロマンが足らんぞ
というよりサクリ死ぬがな>逝き埋め
49名無しさん@ピンキー:2010/05/07(金) 16:00:04 ID:+1iLdxqq
あんま、作者さんのネタ潰しするのはよそうぜw
50名無しさん@ピンキー:2010/05/07(金) 19:17:19 ID:X1GI00ps
作者さんスマン、俺の悪い癖だ
51名無しさん@ピンキー:2010/05/07(金) 20:25:10 ID:Sl07jI6Q
変身ヒロイン物には王道の
もう1人の戦士って感じなサクリのライバル登場ってシチュを期待してる
52名無しさん@ピンキー:2010/05/07(金) 21:07:33 ID:hxyejOcw
ようお前等サクリ大好きだな!俺も好きだぜ!
53名無しさん@ピンキー:2010/05/08(土) 20:17:48 ID:m7uPXP8U
亀ですが
>>11GJ!
この後、けっこう仮面がどうなったのかを想像するだけでwktkします

キューティーハニーで出来ませんか?
54名無しさん@ピンキー:2010/05/09(日) 19:57:29 ID:viTKqpeE
特装風紀シズカって系統でいうなら、どっちかっていうと宇宙刑事シリーズが近いかもな
あ、でも他にも特装風紀ってまだ沢山いるとことか仮面ライダー響の鬼に通じるものがあるかも。
そうすると負けてばかりのアヤナは裁鬼さんポジかもw
シズカはあの名乗りとか格好良くて好き
それで凛々しさの欠片もないイキっぷりを見せてくれるから大好き。

三話はシズカの犯られシーンが無かったので次話に期待が高まるわ。
55名無しさん@ピンキー:2010/05/12(水) 16:32:24 ID:1smktH4V
主要なポストの幹部や怪人が倒される度に
急募・怪人及び戦闘員募集。
未経験者でも歓迎。即戦力には手当あり実績を残せば即幹部待遇や強化手術の場合もあります。殉職も覚悟で一攫千金を狙いたい人は是非ともって感じな求人を出す悪の組織とかあったら嫌だよね

そしてヒロイン達が拾った求人のチラシを見せて、一回だけなら無理矢理に犯されてもいいよって明らかに哀れみの目で見られる怪人や戦闘員
56名無しさん@ピンキー:2010/05/12(水) 20:32:52 ID:e023xN5I
まぁ、毎度のようにヒロイン共に怪人や戦闘員倒されてたら
悪の組織が人材確保に汲々としてしまうのもやむおえない
57名無しさん@ピンキー:2010/05/12(水) 23:05:56 ID:BnNABX1r
>>55
世の中には「子供に夢を、老人に優しさを、大人に誇りを」
がスローガンな悪の組織が出てくる特撮物があってな
58名無しさん@ピンキー:2010/05/13(木) 00:45:09 ID:CAj+GjGW
>>57
死ね死ね団?
59名無しさん@ピンキー:2010/05/13(木) 20:29:59 ID:L6f5nwew
つスピードファントム
60名無しさん@ピンキー:2010/05/15(土) 09:10:43 ID:Os6CohPQ
またマイナーな作品だなぁ
けどその制作会社の地味なピッチリスーツへの好きっぷりは好きだ
61名無しさん@ピンキー:2010/05/15(土) 13:01:01 ID:OAiQTKCO
悪戯に命をかけるロボロボ団なんて組織も居たしね
初代ロボロボ団はかなり外道な組織だったけど2代目ロボロボ団だと

スカートめくりなどの悪戯に翻弄されるヒロイン。キッと睨んで男なら陵辱しなさいよ!とキレるヒロイン。そんなシュールな光景が頭をよぎる組織だけど
62名無しさん@ピンキー:2010/05/15(土) 14:27:44 ID:dcHUyXGR
スターウォーズEp3のジェダイ崩壊みたいにそれまで正義の組織認定されてたのが国家反逆罪扱いになって次々に討ち取られていくのはいいよね
前線では指揮官の正義のヒロインが味方のはずの兵士たちに背後から撃たれて輪姦
本部ではまだ見習の少女たちが必死に抵抗するもまとめて陵辱
今まで国を守ってきたのにどうしてーと泣き叫ぶヒロインたちを次々と餌食にかけて公開処刑
なんとか生き残って散り散りになったヒロインたちも見つけ出してレイプ
いいよねー組織崩壊
63名無しさん@ピンキー:2010/05/15(土) 14:45:06 ID:Os6CohPQ
ヒロイン切り捨ての前にガンダムの地球連邦の奴らみたいなおっさん達の日和ったムカつく会話が入るんだよな

おっさんA「いやいや、この新型パワードスーツとやらの性能は大したものだねぇ君ィ」
おっさんB「全くだ。やはり国防を担うべきは男。あのような小娘達では甚だ心許ないというもの」
おっさんC「左様」
おっさんD「聞けば彼女の力、魔族と結んで手に入れたものと言うではないか?怖い怖い」
黒スーツの男「ご心配なさらずとも、我らが開発した新型パワードスーツのテストを兼ねて、彼女達相手の実戦訓練で掃除してご覧に入れさせて頂きますが?」
おっさんA「それはいい!」
おっさんB「頼めるかね?」
黒スーツの男「畏まりました。すぐに取り掛かります(豚め…人間など簡単なものだ。やれやれ、彼女達には同情をするよ。)」
64名無しさん@ピンキー:2010/05/15(土) 16:34:26 ID:5rynHNsf
>>62-63
半ば超法規的な措置で設けれた暴力装置が正規軍に除去される展開ですね
でもその展開だとヒロイン達個人はともかく、その正義の組織も胡乱な集団なんだろうなw
65名無しさん@ピンキー:2010/05/15(土) 18:17:04 ID:OAiQTKCO
都合よく地方遠征とかで出払っていて難を逃れた後々に厄介な存在となる主人公チームが居るのも王道だよね
突如、音信不通となって本国に何かを感じ帰還。そんな矢先に手の施しようがないくらいにズタボロで傷ついた見習い戦士ポッドを回収し事情を知る。見習い戦士は話した後に天に召される

反逆者になっても構わないと戦いを挑む主人公チームだが、1人また1人と毒牙にかかり散っていく
66名無しさん@ピンキー:2010/05/16(日) 00:00:02 ID:C+mq99ys
味方に逆賊として処分される正義のヒロインは浪漫
67名無しさん@ピンキー:2010/05/16(日) 00:15:25 ID:IZuh+1L8
>>64
エヴァの特務機関ネルフみたいなもんだな
68名無しさん@ピンキー:2010/05/16(日) 14:09:35 ID:wgZiblfC
実写版トランスフォーマーでジャズが惨殺されるシーンってヒロイン陵辱ネタ的に言えば
両腕をへし折られた挙げ句に髪の毛を引っ張って宙吊りにされ腹パン連打とかのリョナ責めの後に陵辱され
助けに来た隊長に「こないで隊長!」とか見ないで〜!って叫びながら絶頂して気を失った後にボロ雑巾を捨てるかのように投げ捨てられ壁に叩き付けられるって感じなシチュだよね
69名無しさん@ピンキー:2010/05/16(日) 16:27:36 ID:IZuh+1L8
>>68
君…いつも語尾に「だよね」が付いてるからどこのスレでも君って分かるんだよねw
70名無しさん@ピンキー:2010/05/16(日) 17:09:53 ID:KSfd0QI+
俺も「だよね」使うから、>>68だよね!
71名無しさん@ピンキー:2010/05/16(日) 17:30:34 ID:pTTtgUf9
俺も>>68だったのかw
72名無しさん@ピンキー:2010/05/17(月) 06:47:04 ID:7xNAclj2
我ら、だよねレンジャー!
73名無しさん@ピンキー:2010/05/17(月) 15:21:26 ID:A3pfnw/7
おまえ等全員触手の餌食だよね
74名無しさん@ピンキー:2010/05/17(月) 15:43:54 ID:wLF++3Gj
謎の閉鎖空間。コスはズタボロで泣きじゃくって逃げ惑うヒロイン達
数発の魔力砲が炸裂する音と、いやあああああって悲鳴が木霊し更に混乱と混迷を極め
サンプル番号B103沈黙。残り人数10名。次のターゲット・サンプル番号S215捕獲行動開始と
魔力砲が膣に挿入され白眼を剥いて失神・失禁したヒロインを投げ捨て動き出す謎の存在
「行き止まり!?そんな」って声でサンプル番号S215と称されたヒロインがなす術なく追い詰められ痛めつけられ陵辱される姿をモニターで見ながら

悪の武器商人「これが我々が作り出した新兵器の実力です。手練れのヒロイン達ですらこの通り」
悪の幹部「これだけのヒロインを拉致するのは苦労したろ。しかし流石だね君の発明は」
悪の武器商人「いえいえ地球上の戦闘テストも兼ねて攻撃した上で閉鎖空間に監禁しましたので苦労はしませんでした(ニヤリ)」
悪の幹部B「買った!それだけ強いなら即戦力どころかヒロイン打倒も夢はでない」
悪の武器商人「まいどおおきに」
75名無しさん@ピンキー:2010/05/17(月) 20:51:12 ID:6lPh/+OI
正義の戦闘ヒロインが新兵器の実験台にされズタボロされろのはとても萌えるね
76名無しさん@ピンキー:2010/05/18(火) 02:08:22 ID:bN+htmUs
>>73
むしろこのスレ住人ってヒロイン側から見れば触手要員
77名無しさん@ピンキー:2010/05/18(火) 08:56:01 ID:RWIgCrnn
集められた超能力や武術などで戦う多種多様な正義のヒロイン9人。
正義のヒロインバトルロワイアルと称された戦い。謎の存在に1人、また1人と蹂躙され散っていくヒロイン。しかし犯人は9人の中に
って感じな今が旬の某貧乳マジシャンが活躍する映画をネタに概要だけでも考えてみた
78名無しさん@ピンキー:2010/05/18(火) 11:48:08 ID:b69q7G2X
>>76
このスレにいる奴の半分くらいは
実は嬲られるヒロインの方に感情移入している
79名無しさん@ピンキー:2010/05/18(火) 17:46:46 ID:0nTnN5Hj
りこのスレの全員マゾの正義のヒロインとな
80名無しさん@ピンキー:2010/05/18(火) 19:27:41 ID:ndQE3I1u
悪の幹部となって正義のヒロインさんをいじめたいか
正義のヒロインとなって悪の怪物さんにいじめられたいか

脳内会議が終わらないよ
81名無しさん@ピンキー:2010/05/18(火) 21:31:11 ID:bN+htmUs
>>78-80
正義のヒロイン側からすりゃ感情移入されようと、どのみち欲望の捌け口として陵辱要員にされるのだし敵は敵でしょw
82名無しさん@ピンキー:2010/05/18(火) 22:00:25 ID:0nTnN5Hj
つまり俺が、俺達が触手だ!!



だが俺は触手になれない…
83名無しさん@ピンキー:2010/05/19(水) 02:38:46 ID:e4h2pkMO
孤児で同じ孤児院出身の先輩ヒロインに憧れ自分も孤児院と世界を守るためにヒロインとして組織に馬車馬のように使われてようやく昇進し先輩達が栄転した施設に移ってみたらそこはヒロインの墓場、ヒロインを苗床にする施設だった

実は孤児院はピークを過ぎたヒロインを苗床にする施設で生まれた子供をヒロインに育てる施設で
生き延びた者は思春期過ぎたら苗床になる運命だったでござるの巻

そんな夢を見た!
だからどうと言う事なく再び続きを見るため寝る!
84名無しさん@ピンキー:2010/05/20(木) 23:03:11 ID:SnHnxA75
良くある小学生の女の子が変身アイテムで大人の姿になるタイプのヒロイン最大の弱点
自慰すら経験もない穢れを知らない肉体。
敗北し、そんな肉体を蹂躙され初めての絶頂に導かれ。イカされ地獄が救助されるまで続き
快楽と言う麻薬の味を知った幼い肉体を蝕み
人目を忍び自慰をするが、満たされない満足できない状態は戦闘中に触手や怪人なら。あのときみたいにと虚ろな瞳で自ら股を開きかけ仲間にど突かれ正気に戻る

快楽を知ったからこそ徐々に、でも確実に奈落に転落していくヒロイン。ロリでも年増でも好物です
85名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 18:23:44 ID:qSrO97zm
淫夢界に引きずりこめ!!

淫夢界では淫魔獣の戦闘力と性欲は10倍にパワーアップされ
正義のヒロインの性感態は10倍敏感になるのだ!!
86名無しさん@ピンキー:2010/05/23(日) 00:15:28 ID:XV/tknxq
>>84
普通に幼い頃からオナってる女の子はいそうだけどなw

俺は男だが幼稚園の頃からオナニーっぽい事してたしw
射精出来ないからエロい気持ちが全然治まらないので大変だが
87名無しさん@ピンキー:2010/05/23(日) 15:44:51 ID:5Fqk6ZvA
>>86
二次元以外だと香港の惨劇の二の舞らしいな
88名無しさん@ピンキー:2010/05/23(日) 15:53:18 ID:KVgwV2r9
それって子供がオナニー覚えちゃって気持ち良すぎて猿のように死ぬまでやっちゃったってヤツ?
89名無しさん@ピンキー:2010/05/23(日) 22:38:51 ID:oFc4OEAL
死にはしなかったがナニを擦り過ぎて腐って落ちた
90名無しさん@ピンキー:2010/05/23(日) 23:59:18 ID:GaXdyf4G
>>86
自分は男だが、小学校低学年の頃から、自分が女で敵(?)に無理矢理裸にされる
ところを妄想して、布団の中で裸になったりしてた。

しかし、子供故裸にされた後のことが妄想出来ず、急に空しくなったりしたな。
91名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月) 00:13:14 ID:iF+bofWC
子供の妄想だと、微リョナに行っちゃうよねw
92名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月) 00:58:12 ID:k7qLvFkt
>>87
香港?
でも猿みたいにやって死ぬって事なら心配は少ないんじゃね?
サンプルの俺が生きて成人してるんだしw
思えば幼稚園の時から性欲全開だったな
>>90-91見て思ったがドSになったのはそのせいかも知らん
合体なんて流石に知らなかったから、どうしても見た目好みの娘を苛める的な
リョナ系に妄想が走るんだよなまぁ、無理矢理下着姿にしたり
裸にして泣かす程度の妄想だったが

>>89
マジで?w
93名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月) 01:18:26 ID:ubt/oSiD
激しくうそ臭いw
仮に本当でも極めてレアケースだろそれ。
94名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月) 02:38:03 ID:/PI3+c68
少し前の痛νで射精出来ず破裂したと言う話を聞いたが
95名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月) 02:47:19 ID:/PI3+c68
ぐぐったら違ってたな
>香港屯門区に住む4歳の男児が、父親の収集していた日本製AVを盗み見、自慰に励んだ結果、鬱血して陰茎の組織が破壊され、陰茎を切除しなければならない事態を招いた。

ちょっとコレクションを耐火金庫の中に移してくる。
96名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月) 11:15:19 ID:J0Ypt6TP
なんという悲劇だ…これは英才教育だなどと笑ってられないなぁ
ここは幼い子供達がこれ以上淫欲に捕らわれないように夜闇に舞ってショタと交わり、
聖なる力で然るべき時まで性欲を抑えれるようにする変身ヒロインが登場すべき。
やってる事は淫乱な痴女そのものだが、実際は純真でエロい事が苦手で子供好きなだけの保母さんの真似事をしてる内気な女の子が正体とか。
時にはテクニシャンなショタに乱れさせられたり、高ぶりきった淫欲が具現化した淫獣とバトルしたりとか
97名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月) 22:50:11 ID:5AOpiAI0
一般市民を人質に取られ手出しの出来ないヒロインをボコボコにリョナった後
子宮に怪人の卵を仕込んではらませて市民の前で怪人の赤ちゃんを産ませたい
98名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 01:43:09 ID:LPTBWRG3
そういや怪人には雄しかおらず子供作るために人間含めた哺乳類に借り腹しなきゃ駄目って結構ありふれた設定だよね。
99名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 14:34:18 ID:EtuMmfjp
>>96
リアル悲劇を二次妄想のネタにするのはやめれ
100名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 20:07:51 ID:LYdEXwG5
話題変えに
悪の組織と正義のヒロインの対決の平和的クーデターと選挙が両立する世界と言うのはどうだろうか?
101名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 20:49:11 ID:D+nszU8b
新食感、淫乱すぎて敵の精力を吸い尽くすヒロイン
102名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 21:28:56 ID:eQrHB27F
悪の組織が地球側の情報を得るために正義のヒロイン(偽)を自作自演して
防衛組織にもぐりこませるとか。例によって地球側に情が湧いちゃってお仕置きされるのですが。
103名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 21:56:31 ID:JI1alklk
>>102
それは新しいw
やらせにしろ悪に勝つというシチュとお仕置きというシチュで陵辱を無理なく混じらせる事ができるな
104名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 22:49:58 ID:tPSvmYA0
保管庫読み漁ってジャスティアスに惚れた
なんだろうヤバイこれ
エロ前提で造形されたキャラにここまで思い入れるなんて初めてだ
なんとか続きを書いてくれんかなあ

その前にシズカの続きはどうしたって話だが
105名無しさん@ピンキー:2010/05/26(水) 07:03:49 ID:RUp3AzwN
>>104
もうジャスティアス完結してるじゃん
あまりズルズル引っ張ると今まで読んだ分の余韻の寿命まで削る事になるよ
106名無しさん@ピンキー:2010/05/26(水) 08:19:57 ID:BNSVgndj
世界的に大活躍するヒロインチームで後々には司令官にと言われる、それなりの地位と実績を持つヒロインの1人
その正体は悪の大帝が重宝し送り込んだ潜入工作兵でたびたび情報を流していた。時折、スパイが居るんでは?と言うくらいに大敗し死傷者を出す程にヒロインが輪姦されるが
その都度、犯されていたので疑いがかかる事は無く。正体が発覚する日まで暗躍を続ける

ってトランスフォーマーアニメイテッドのショックウェーブを参考にアンチヒロインを妄想してしまった
107名無しさん@ピンキー:2010/05/26(水) 09:28:11 ID:Bxd/5lj8
王道で裏切ることを決めたが元々敵側であったことが暴露され
味方からは「俺達を騙してたのか!!」と陵辱
裏切った敵からも陵辱され
心身ともにボロボロになっていくヒロイン
108名無しさん@ピンキー:2010/05/26(水) 12:01:27 ID:RUp3AzwN
それまでは自分を本当の姉のように慕ってくれていた弟のようだった少年隊員が鬼のような形相で戦いを挑んできたりするんだよな
少年「あんたって人はァァァァ!!」
109名無しさん@ピンキー:2010/05/26(水) 17:45:24 ID:BNSVgndj
潜入工作系アンチヒロインの苦悩

私たちって親友だよねと笑顔を絶やさない鬱陶しい奴。もっと仲良くなりたい私の事を知りたいなんて思わなきゃ長生きできたのに

「何で嘘・・・・だよね?敵のスパイなんて冗談だよね?」と泣きながらヘナヘナと座り込む仲間。それを取り囲む触手
バイバイ。アナタのこと、嫌いじゃなかったよってニコって笑った後に「やれ」と残忍な顔をして
響き渡る仲間の悲鳴

翌日、精神が崩壊した状態で見つかり、仲間だった子は通信端末を手にしていた事から用済みと判断され処刑されたスパイとして処理された

任務継続の障害を駆除しただけなのにポッカリと穴が空いた感じに苛まれ苦しむアンチヒロイン
110名無しさん@ピンキー:2010/05/26(水) 18:32:51 ID:i3jfOK76
敵のスパイなアンチヒロインって大好きだな
しかも敵側の最高幹部クラスの大物なら尚良い
111名無しさん@ピンキー:2010/05/26(水) 19:07:28 ID:P+FVpVsJ
結構、見かけるネタだよね
プリキュアSSの満と薫みたいな感じで
112名無しさん@ピンキー:2010/05/26(水) 19:08:53 ID:Bxd/5lj8
有能すぎて他の幹部の妬みをかい罠にはめられ裏切られて孤独になったあと
スパイとしてだましていたヒロインに救いの手を差し伸べられ心が揺れるが
今までの行いが許せないor首領への忠誠心によりその手を取れず一人孤独に去っていくとか
113名無しさん@ピンキー:2010/05/26(水) 21:02:26 ID:i3jfOK76
>>112
実質的にナンバー2とかで首領への忠誠心とか組織への愛着とかで他のヒロイン達への思い入れを断ち切り組織に帰還とか燃えて萌える
で攻め込んで来た正義のヒロイン達に立ち塞がる首領への最後の関門になるとか
114名無しさん@ピンキー:2010/05/26(水) 22:42:51 ID:RUp3AzwN
なんかレコア・ロンドとかキュアパッションとか色々浮かんできてしょうがないんですがw
115名無しさん@ピンキー:2010/05/26(水) 22:45:38 ID:P+FVpVsJ
ヒーローを篭絡させに行った敵方の女が、そのままマジ惚れしてヒーローサイドに転向
なんてシナリオも、神話の時代から好まれてきた題材だね
116名無しさん@ピンキー:2010/05/26(水) 23:18:35 ID:i3jfOK76
>>114
そういうのも好きだけど悪の組織のナンバー2かつ
敵側に帰還後は幹部として改めて大活躍、最後は敵側のボスとの戦闘前における
正真正銘最後の敵として出てくるとかそんなアンチヒロイン様はいないのだろうか?
117名無しさん@ピンキー:2010/05/27(木) 20:37:13 ID:e/LlYLQE
みんなアンチヒロイン好きなの?
118名無しさん@ピンキー:2010/05/28(金) 00:33:40 ID:jAjORPN3
リアル鬼ごっこ正義のヒロイン編
泣き叫び逃げ惑うヒロインたち。塀をよじ登り掴まってと仲間に手を差し伸べるが
足に巻き付く触手。尻餅をつく仲間。そして「私まだ死にたくない!!いやああああ」と仲間は触手に引きずられ拉致される。
背後から響き渡る仲間が犯されてる絶叫を聞きながら
ヒロインは泣きじゃくって全速力で走りそれを追う触手。しかし行き止まり始まる惨劇

でも実は正義のヒロインはこんな目にあう事もあり得る。だから、どんな場合でも冷静に対処するべしと言う事を教える為の教材だったり。
提供・撮影。正義のヒロイン養成学校。出演ヒロインズ多数。全面協力ヒロインが捕獲した触手たち
119名無しさん@ピンキー:2010/05/28(金) 07:14:55 ID:P0oLkr3D
なにその最後NG集とかって触手と変身ヒロインが仲良くしてるシーンとか映してそうな教材
120名無しさん@ピンキー:2010/05/28(金) 18:51:43 ID:vqVTQIiX
引退宣言


大作(注:言い過ぎました)のアイデアが頭の中に浮かんで、
死ぬほど考えてプロットを組み立てて書き始めたつもりだったのに、
なにかがおかしい!そう思った時、続きが書けなくなった。

いつまでたっても手がキーボードを打ってくれなくて、無理やり動かしてもまともな物が作れない。
出来上がったと思っても、推敲する度に「すべて選択(A)→Delete」の繰り返し。
頑張ってやり直しても、結局は削除地獄に嵌っていく。
馬鹿の一つ覚えみたいに同じシチュを言葉を変えて書き直すだけの、破滅の無限ループから抜け出したのは、
歴戦を重ねたヒロインを書いたつもりが、実は歴戦とは同じ戦いが繰り返されただけのことに過ぎないと気付いた時だった。
見事なまでに成長の無いヒロインの話を長々と投下した事が恥ずかしくなり、それがおかしい物の正体だと気付いた時にはもう手遅れだった。
俺が途中まで投下したSSにGJをくれた人たちには申し訳ないけれど、俺はもう書けなくなってしまった。

もう一度やり直そうとしても、途中まで投下した部分が破綻するだけ。
頑張っても頑張っても満足のいく続きが書けなくなってしまったんだ。

バイバイ、スレのみんな。
ろくでもないSSばっかり投下した上に、途中で投げ出してしまって申し訳ないと思ってる。



生みの苦しみに負けた書き手より……
121名無しさん@ピンキー:2010/05/28(金) 19:32:34 ID:Xvdsyjij
もう続き書かないつもりならどの作品の作者かくらいは明かしたら?
そうじゃないとただ場を混乱させたいだけの愉快犯に見える。
122名無しさん@ピンキー:2010/05/28(金) 19:38:02 ID:olTjffyh
魔法少女スレでも見たな
ただの愉快犯だろ
123名無しさん@ピンキー:2010/05/28(金) 20:10:44 ID:P0oLkr3D
ホントだ…
なんだよ…釣りかよ…マジかよ…マジレスしちゃったよ俺…
笑えよ…orz
124名無しさん@ピンキー:2010/05/28(金) 21:29:57 ID:jAjORPN3
正義のヒロインとて人の子。悪の道に堕ち犯罪に手を染める者も居る
ここはそんなヒロインを集めた監獄。
最初の関門は身体検査用スライムによる口・膣・アナルと全ての穴を介した身体検査(蹂躙)
第2関門は股縄+触手満載の溜め池。快楽に負け立てなくなり落ちたら最後。服役より過酷な地獄が
この二つを越えて初めて牢屋に入り服役する事になるが、生半可なヒロインだと辿り着くまでに発狂か精神を病む
更に重大な犯罪を犯し更正不能と判断されたヒロインは無限輪姦と言う、死ぬ事も許されない時間の流れから隔離された空間で無限に犯され続ける
脱獄を企てるのは看守や警備員(魔族)を喜ばせるだけだし更正の余地ありと判断され素直にしてれば長くて五年に良くて執行猶予も付くので
基本的に牢屋に辿り着いた後は和気あいあいと今後の事を話し合ったりと和やかなムードに
125名無しさん@ピンキー:2010/05/29(土) 06:32:56 ID:KHEcLFSJ
超がつく高圧的でツンツンな性格のヒロイン。激しい陵辱に心は折れ屈しかけ頬には涙が伝い敵に言われるがまま奴隷宣言を言おうとした時に
クラスの男の子が淫魔を突き飛ばし助けられるが男の子はリンチ状態で暴行され
男の子の勇気に奮い立ちフラフラ立ち上がって無意識に出た言葉が「わ・・わた・・・しの。私のたい・・せつな人に。私の大切な人にこれ以上、手を触れるなあああ」
だった為に、良い意味でヒロイン不覚・受難編と化す
126名無しさん@ピンキー:2010/06/01(火) 01:31:33 ID:EkHCu1US
ガチな感じで変身ヒロイン陵辱も良いけど、男主人公のパートナーを相手に、
淫獣の返り血を浴びたとか、能力行使の副作用とか、エネルギー不足とかが理由で、
どうしようもなくエロエロに発情してしまったヒロインが乱れてしまうという陵辱ではないが、和姦とも言い難いエロも良い

ナポレオンのエンジェルセイバーは良い感じでそういうエロが描けていた
凡百な変身ヒロインエロゲーはそういうシーンで和姦を描けば良かったのに萌えゲーばりな安易なラブエロを描くから困る
127名無しさん@ピンキー:2010/06/01(火) 22:35:53 ID:vJ89m6ZM
そこで問題だ! このネタ切れの>>11でどうやってスレ住人の批判をかわすか?

3択−一つだけ選びなさい
 答え@ハンサムのけっこう仮面は突如反撃のアイデアがひらめく
 答えA生徒達が来て犯してくれる
 答えB実力及ばず続きは放棄する。現実は非情である。
 
おれが○をつけたいのは答えAだが期待は出来ない…
十数日前にSSを書き始めたおれがあと数日の間に都合よく技術がついて
他の作家のようにジャジャーンと大人数を登場させて『輪姦だ!』と
書いてやるってわけにはいかねーゼ 逆にこのまま放棄して読み手のたくましい想像に任せるって手もあるかもしれねえ

やはり答えは@しかねえようだぜ!
128名無しさん@ピンキー:2010/06/01(火) 22:36:32 ID:vJ89m6ZM
「もうやめて!おねえさまにこれ以上いやらしいことしないで!」
真弓が涙を流しながら叫ぶ。その高い声は今のけっこう仮面にもはっきりと聞こえた。
(真弓くん…!そうよ。こんないやらしい攻撃に屈したら駄目!)
「心配、しないで…、真弓くん。私は、けっこう仮面は負けないわ…」
その声にけっこう仮面は少し目の光が戻り、気丈な言葉を絞り出すように返した。
しかし、彼女には策どころか戦うような体力は殆ど残されておらず、先の言葉もけっこう仮面の自覚から反射的に出したに過ぎなかった。
「まだ可愛がって欲しいようだな。ER-01が出すまでに何回イクのだろうな」
「くくく、そのざまでまだ強がるのか。よかろう、セックスの実演授業じゃ!」
その健気なけっこう仮面の姿にサタン達は加虐心を煽られいっそう興奮を高めた。
ER-01はけっこう仮面への攻めを再開した。
背後から腕を回し股間に人差し指と中指を入れ彼女の膣口をかき回す。
「きゃっああっ、イッた、ばかりっ、だめぇ、ああああ!」
けっこう仮面はビクンと背筋を反らせ激しく反応する。彼女の股間からポタポタと滴りマットを濡らす。
体が解けそうな快感に襲われまたもガクリと首を俯かせる。
「ううぅ、はぁー…はぁー…」
(またイッちゃったわ。恥ずかしいけど感じすぎちゃう。どうすればいいの)
けっこう仮面はマットに寝かされた。彼女は自分の体を抱え込みささやかな抵抗を見せる。
しかしER-01がけっこう仮面を抱きしめ、丸出しの尻にゆっくりと指を這わせ、秘裂を弄ってやると、
ああぁっ、と艶かしく息を吐いて身体を反らせた。
全裸で、そのうえ媚薬に侵された身体はER-01の指のもたらす快感の前にあっけなく抵抗の力をなくす。
ER-01はけっこう仮面の両膝を開き、その間に腰を入れる。
そして腰を掴むとゆっくりと腰を前進させて肉棒を収納させていく。
「あああぁ!いやん、おおきい、あああん!」
ER-01からすればけっこう仮面の身体は小さいものだったが、これまでの攻撃によりさほど抵抗なく受け入れてしまう。
彼の指や舌による快感に何度も気をやった彼女にとっても今度のはそれよりもはるかに衝撃を与え、何も考えられなくなるほどだった。
「あぐぅっ、はっ、ぁっ、あああぁ…」
ER-01のペニスがけっこう仮面の肉をかきわけ奥へと入っていく。
彼女はそのたびとろけた声をこぼし、震えながら支えを求めER-01の背中に腕を回ししがみついた。
「よし、いいぞぉ!生徒諸君、よーく見るがいい!セックスの実地講習じゃ!」
「ふふふ。よく締め付けているな。すぐには出さん。けっこう仮面よ、楽しむがいい」
大村のPCのモニターにはER-01のペニスを通じてけっこう仮面の膣の反応が映し出されていた。
大村はその反応が良好であることを確かめ、勝利を確信した笑みを浮かべていた。
ER-01のペニスがけっこう仮面の最奥に達した。彼女は異物感に身体の中身を全て吐き出してしまいそうな錯覚に陥る。
「う、く、はぁっ…」
(すごすぎる。息ができない…)
ER-01はしがみついているけっこう仮面のマスクの上から唇に吸い付き、耳を探し当てキスをし優しく噛む。
「んんむぅっ、はっ、はぁっ、んっ」
けっこう仮面は何の抵抗もできずされるがままマスクまでも愛撫される。
129名無しさん@ピンキー:2010/06/01(火) 22:36:56 ID:vJ89m6ZM
ER-01は突き入れたままであったペニスを前後させ始める。
「あっああぁっ、ダメっ、んあっ、あっ、ああぁ!」
けっこう仮面はER-01の腰の動きに合わせて何度も声をあげる。
大村はモニターに示されるデータで彼女が何度も絶頂を迎えていることを確認した。
しばらくピストン運動を繰り返した後、ER-01は繋がったままけっこう仮面を抱き起こし、対面座位の姿勢をとらせた。
「あああん、はああ!さっきよりも深いぃ!いやぁ!」
すでにけっこう仮面の足腰は自分の体を支える力がなかったため、彼女の体重は全て二人の繋がった部分にかかってしまう。
自らの体重でER-01の先ほどよりも深くペニスを突き立てられてしまった。
「あああぁっ、ぬい…てぇっ…!」
けっこう仮面はまだなんとか気を保っておりペニスを抜こうともがいた。
しかし、動くたびに背中から頭のてっぺんにまで突き抜ける快感に身体が痺れる。
初めは抜こうと動いていたけっこう仮面の腰は彼女自身が気付かぬ内に最も快感を与えてくれる姿勢を求めるようになっていた。
「ぐふふふふ、はしたなく腰を動かしおって。気持ち良いか?」
「んくっ、ちがっ、あぁん、こしがっ勝手に、あああっ、とまらない!はああん、もうダメェェ!」
けっこう仮面はサタンの言葉を否定しようとしたが、ER-01が乳首を軽く捻ってやると淫らな声に変わり、いやらしく腰をくねらせる。
何度か腰を動かした後、背を仰け反らせER-01を抱きしめ腰を震わせる。
「またイッたようじゃな。うははは、最高の眺めじゃ!」
ER-01は胸に顔をうずめ荒く呼吸をしながら絶頂の余韻に浸っているけっこう仮面からペニスを引き抜く。
二人の性器の間に銀色の糸が引き、垂れ下がって切れた。
けっこう仮面はああっ、と幾分か名残惜しさの混じった声を漏らした。
「どうした?まだ足りなかったか?」
「…っ!」
それを耳ざとく感じ取ったサタンの指摘に彼女はぎくりと身をわずかにこわばらせた。
けっこう仮面として認めるわけにはいかなかったが、自分の女の性が男根を求め始めていたこと、
ER-01がサタンの刺客でなければ、二人きりであればもっと乱れていたであろうことが彼女自身分かっていた。
「安心せい。まだやつはイッておらん。おまえにはセックスの教材としてじっくりと実演してもらうからのう」
いまだ彼のペニスは上向きがちにそそり立ち、けっこう仮面の肢体を力強く睨んでいた。
130名無しさん@ピンキー:2010/06/01(火) 22:37:21 ID:vJ89m6ZM
「はぁ、はぁ…、い、いやぁ…」
ER-01はけっこう仮面を反転させると支えを失った彼女は四つん這いとなる。
彼女のけっこう仮面としての意志が彼を拒もうと身体をくねらせる。しかしそれはかえって悩殺的なポーズを生んだだけだった。
「おお!これはけっこう!可愛いぜ!やれ、ER-01。望み通りくらわせてやれ」
放送室でモニタを眺めていた大村も興奮の声をあげた。
ER-01は四つん這いのけっこう仮面に覆いかぶさり後ろから一気に突き入れた。
「ああああーっ!!」
再び身体を貫く衝撃によって身を委ねていた気だるさから叩き起こされる。
ER-01は先ほどよりも激しいペースで腰を前後させた。
「ああ、あっ、やっ、あぁっ、はげしっ、やめてぇ、あぁぁ!」
打ち付けてくる腰に身体を揺すられ、遅れて乳房が揺れる。
けっこう仮面はマットにぐったりと頭を押し付けかよわい悲鳴をあげる。
ER-01は腰を打ちつけながら乳房を掴んだ。そのまま上体を起こさせ再び生徒に体を向けさせられた。
そのまま両手で乳房を弄る。サタン達に見せ付けるように形のいい乳房がER-01の手によって歪に形を変える。
「はぁ、はぁ、あん、ああぁん、いやん、ああん」
「ううぅ…、すごい…すばらしい!」
サタンは目玉が飛び出しそうなほど目を見開いて二人の姿に見入っていた。
「んん?見せたほうが気持ち良いようだな?さらに締まっているぞ」
大村はモニターが示した反応を見ていやらしい笑みを深めた。
ER-01は肉棒を突き入れながら左手で下腹部を撫でる。
「んくはっ、うあっ、ああんっ、やぁん」
そして左手を下へ滑らせていき、太ももを撫で、けっこう仮面の左膝を持ち上げる。
柔軟なけっこう仮面の足は苦もなく持ち上がり、彼女は犬が小便をするときと同じ姿勢となる。
二人の性器の結合部がサタン、生徒達の眼前にさらけ出される。
「おおぉ!こりゃけっこう〜!」
「あは〜ん、見ちゃいやあ、ああああん!」
「くくく。さらに締め付けているな。やはり見てもらって悦んでいるようだな」
大村の前のモニターにはけっこう仮面が更に激しい絶頂を迎えていることを示すデータが送られていた。
官能的な息を吐きながらけっこう仮面は首をうつむかせる。痛み、羞恥心、悔しさに涙がにじんでいた。
しかし彼女には泣く暇すらも与えられない。さらにER-01は何度か突き入れた後右ひざも掬い上げ、けっこう仮面を抱えあげる。
背後から両膝を抱えられ空中で生徒の方に向かい開脚させられたその姿勢はまさにおっぴろげジャンプそのものであった。
「こりゃまたけっこう!!」
「あ、ああ…!い、いやぁ!見ちゃらめ…!」
しかしこれは普段の技とは違い、自らの意思で見せているわけではない。ましてや普段とて見せたくて見せているわけではない。
そして親が小さい幼児にさせるようなこのポーズは屈辱的でけっこう仮面の羞恥心がますます煽られる。
呂律が回らないほど疲弊しながらもこの姿勢から唯一動かせる肩を揺すらせもがく彼女。
だがそんな彼女と裏腹に、先ほどまで肉棒を咥えて充血しきった割れ目は、物欲しげに涎を垂らす蜜壺と化して口を開いていた。
131名無しさん@ピンキー:2010/06/01(火) 22:37:46 ID:vJ89m6ZM
ER-01はけっこう仮面を抱えたまま自分の腰に下ろしていった。
もがくけっこう仮面の壺口にまたもER-01の肉棒が咥えられていく。
「ひ、ぃいああ!ああああ!」
先ほどまで何度も受けたが未だ慣れきらない痛みと快感が同時にけっこう仮面を襲う。
おおっ、と見ている彼らから歓声があがる。
ER-01は続けて彼女の体を何度も上下させる。
「はぐっ、うん、はぁん、ああん、あんっ、うあぁぁ!」
体を持ち上げられながら突き上げられ、踏ん張ることもできない彼女には刺激されるたびに生まれる快感の波をこらえる術が見つからなかった。
もう一突きごとに声を上げ失神し、次の一突きで起こされてまた失神を繰り返しているような状態であった。
ER-01の腰の突き上げを受け続けるけっこう仮面は、ガクンガクンと首の取れそうな人形のように首を力なく傾げていた。
「ふふふ、もう限界のようだな。いい頃合だ!出してやれER-01!!」
ER-01はまたけっこう仮面を繋がったままひっくり返すと、マットに寝かせた。
けっこう仮面はあまりの快感に自分からER-01の首に腕を回しキスをするほど淫らになっていた。
ER-01のピストン運動が段々とピッチが速くなっていく。フィニッシュが近い。
「あっ、あ、あ、だめっ、イクっ、いくぅっ…!」
数回腰を前後に動かした後、ER-01は今までよりも一際深く肉棒を突き入れ動きを止めた。
その直後、けっこう仮面は下腹部にER-01のペニスとはまた違う新たな異物感を感じた。
「あっ、ああっ、なかっだめっあああああ〜〜!!」
(中に出されてる…勝てなかった)
けっこう仮面はER-01に思い切りしがみつき体をビクビクと震わせる。
「よし、これでけっこう仮面も終わりだ!」
モニタでER-01が射精したことを確認した大村も大興奮していた。
「はぁ…はぁ…」
(みんなの前でこんなに乱れちゃって恥ずかしいわ。でも気持ち良過ぎるんだもの)
けっこう仮面は停止したER-01からペニスを引き抜き体を起こすとER-01に抱きついた。
ER-01の胸板に何度もキスをしながら絶頂の余韻に浸っていた。
(まずいわ、眠っちゃう。このままじゃ捕まっちゃう。どうしよう…もう、だめ)
そしてそのまますぐに彼女はまどろみ始め、ER-01の胸板を枕に眠ってしまう。
「ふはははは!やった!出してやったぞ!けっこう仮面よ、これからどうしてくれようか!はーっはっはっは!」
眠るけっこう仮面を見下ろすサタンの笑い声が体育館に響いていた。

END
132名無しさん@ピンキー:2010/06/01(火) 22:38:28 ID:vJ89m6ZM
以上。

この後サタン達による拷問や堪らなくなった生徒達による輪姦とか考えたけど、
痛そうな拷問は苦手だし、輪姦を書くには実力が及ばなかった。だからここまでで終わり
正義のヒロインはいいね。
俺の大好きな衆目の前での羞恥シチュを演出しやすいし体力があるからワンシーンでプレイを重ねられるし可愛さと凛々しさを同時に持っているし最高だね。
133名無しさん@ピンキー:2010/06/02(水) 13:24:54 ID:wHbqTSwA
GJ
最後の絶頂してからのまどろみまでの姿が如何にも無力に敗北って感じが出てて良かった
134名無しさん@ピンキー:2010/06/04(金) 02:04:14 ID:LXujYR8Y
上げ
135名無しさん@ピンキー:2010/06/04(金) 07:01:57 ID:CuO2noI5
>>132

最高
136名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 07:49:05 ID:1VSQVul5
駅弁とか四つん這いとか正義のヒロインにあるまじき体位をとらせる事に凝った作品だね
良いよ良いよ〜GJ!
137名無しさん@ピンキー:2010/06/07(月) 01:22:06 ID:nGaxrzEb
>>127
乙だ!
138名無しさん@ピンキー:2010/06/09(水) 09:18:45 ID:t5te+7vz
サクリ潜って原油止めてこいよ
139名無しさん@ピンキー:2010/06/09(水) 10:19:54 ID:rFGsRJqr
そういえばサクリ丸々ひと月投下が無いんだな
楽しみにしてるのに…
140名無しさん@ピンキー:2010/06/12(土) 13:20:08 ID:Jv5hsypH
変身ヒロイン凌辱における怪人は
特撮ヒーロー物怪人同様に、変身・合体を邪魔してはいけない。
トドメの必殺技は避けてはいけない。
必ず倒されたら「栄光あれ!!」と叫び前線基地は自爆させねばならない。
巨大ロボ持ちヒロインが相手の場合は巨大化用の物品や設備の完備などが

暗黙の了解や鉄の掟として存在する
141名無しさん@ピンキー:2010/06/12(土) 15:20:47 ID:PrUWCnVp
そして、変身ヒロインは、ヒーローが怪人の技を初見ではあえて喰らうのと同じく
怪人による様々な辱めを真正面から受け止める。

グラップラー刃牙の猪狩完至みたいだ。
142名無しさん@ピンキー:2010/06/12(土) 19:07:08 ID:vuboq9Vx
だが面白ければあえてそういうお約束を外しても良い
勿論陵辱されてればだがw
143名無しさん@ピンキー:2010/06/12(土) 19:30:28 ID:V7eQvJRT
正義のヒロイン
特に最近の肉弾魔女っ娘は
たとえ真冬でも
変身した後の方が薄着で、玉の肌を守ってない
髪型が変わる程度で全然正体隠してない

その常識を覆す、フルプレートに渋いボイスチェンジャーの魔女っ娘が出てきても良いと思う。
フルプレートのあまりの重量に起き上がる事が出来ず

「すいません 起こして下さい」

外れたヘルメットから 長い髪の美少女が助けを求める姿に
新しい萌がある
144名無しさん@ピンキー:2010/06/12(土) 19:35:59 ID:PrUWCnVp
>>143
それはいい!とてもいいっ!!!
145名無しさん@ピンキー:2010/06/12(土) 22:11:10 ID:Jv5hsypH
近年はシンケンジャーのオオナナシみたいに雑魚も巨大化できるから
巨大ロボ持ちヒロインはロボとの感覚共有システムを搭載し
ロボが犯されたら自身も同じ感覚を共有するといった
ロボ戦でも凌辱や輪姦の危機を演出せながならない

ヒ「昔は巨大戦は急展開でも無い限りはこっち優勢で良かったのに。何で余計な事したのよ」

悪「時代の流れとニーズ。としか言いようがない」
146名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 00:26:10 ID:4Sh1xnOP
>>143
Leafの『ナイト雀鬼』他に登場するアレイだな
147名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 09:37:12 ID:1KIwCphx
>>143
装甲内部に微細な触手が侵入して媚薬注入されて発情した肉体を慰めれずにガクって力尽きたり、
剛腕怪人の鉄拳でボゴンとヘコまされる鉄壁の装甲、手と手を組み合っての力比べをするも捻り上げられて破壊される肘関節
ついには反撃する手段も失い強引に装甲を引き剥がされていき、白昼に無力な生身を曝されて悲鳴を上げるヒロイン…

良いじゃないか!
148名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 16:19:29 ID:Xhi3cnOn
>>147
さぁそれをSSに仕上げて投下する作業に戻るいや戻って下さいお願いします。
149DS ◆HGbgI1jjhY :2010/06/13(日) 17:32:11 ID:qQcFbq3r
投稿します
150DS ◆HGbgI1jjhY :2010/06/13(日) 17:33:59 ID:qQcFbq3r
 深夜二時ともなると、流石に町の明かりも消えていく。
 場末のスナックで働いていた女が一人、街灯もない夜道を一人歩いていた。

「やっばーい。もうまっくら」

 やばい、などと言いながら語調はいたって軽い物。
 人間誰しも自分だけは安全だと思っているものだ。だが、それは油断である。
 突如、暗がりの植え込みがガサリと揺れた。
 女は猫か何かかと思って、止せばいいのに植え込みに近づき、中を覗いた。
 すると――

「きゃっ!?」

 突然、植え込みから真っ黒な人影が飛び出してきた。全身を黒いタイツで包んでいるが、顔面に大きな目玉がある。
 模様か何かかと思ったが、それがぎょろりと蠢いた。
 人間ではない。

「んんーっ!」

 まさに青天の霹靂。化け物に組み伏せられると、女の服は一思いに破り捨てられた。
 紫色のブラジャーが一気に露わになる。
 叫んで助けを呼びたいが、口を押さえられていてそれも叶わない。
 目玉の化け物は、女性をうつ伏せに押さえつける。
 そして、股間から人間の物とは思えない形の男性器が飛び出した。

「?!」

 青黒い色をしたそれは、通常とは長さも太さもレベルが違う。笠もまるで巨大なキノコのようにしっかりと張っている。
 あんな物をもし入れられたら―― いや、そもそもあんな物が入るのか?
 そんな疑問を持つ間もなく、ショーツが破り捨てられ、先端が女性器に当てられる。
 このまま抵抗も出来ずに、化け物にレイプされるのか、と彼女が心の中で諦めた次の瞬間だった。

「待ちなさい!」

 ビルの谷間から一つの幼い声が聞こえる。
 暗がりから現れたのは一人の少女。まだ胸よりも下腹の方が前へ出ていそうな幼さである。
 しかし、そのきりっとした顔つきは子供のそれではない。
 それでも、彼女の顔よりも目を引くのはその衣服の方だろう。子供らしい服装ではない。
 それどころか大人でも着そうにない大胆な服装なのだ。
 
 ボディラインをくっきりと映し出すほどに薄い生地。ともすればセロファンのようにも見える。
 そのため、彼女のささやかな乳首やヘソの起伏も見て取れる。
 赤を基調としたレオタードのような服装はまるで特撮ヒーローのようだ。
151DS ◆HGbgI1jjhY :2010/06/13(日) 17:35:23 ID:qQcFbq3r
「ギュギュッ!」

 目玉の化け物―― モノアイは少女の姿を認識すると肉棒を女に突き込もうとするのをやめ、くるりと向き直った。
 その隙を突いて恐怖に身を震わしていた女性は一目散に駆け出した。
 獲物に逃げられたというのに、モノアイはそれを追い駆けようとはしない。
 それほどまでに、突如現れたその少女を警戒しているのだろうか。
 少女の衣装の中で、唯一無骨なブレスレットが輝く。

「んんっ……」

 頬を赤らめ、くぐもった声を漏らす。何かに耐えるように歯噛みしながらも少女は腰を低く落として拳を強く握り締める。

「ギュー!」

 モノアイが跳んだ。その動きは人間のものではなく、獣のそれですらなく。
 ただ不規則に手足をくねらせながら、バネ仕掛けで弾け飛んだような跳躍だった。
 常識の内では全く予測不可能な動き。だが――

「ええいっ!」

 少女の拳はモノアイの体をしっかりと捉えていた。
 大きく振りかぶった一撃は、空中を跳ぶモノアイの体幹を貫き、閃光が夜の街を一瞬照らした。

「ギュアアアッ!?」

 モノアイはそのまま壁に叩きつけられる。
 地面にうつ伏せになるように落ち、なんとか体を立て直そうとするが、そこに少女の追い打ちが入る。

「もう、立たないで!」
「ッギュブ!?」

 モノアイの巨大な瞳孔が揺れ、ぐりんと裏返る。
 それきり震える事すらなく、モノアイはその活動を停止した。
 体から溢れる、奇妙な色をした血が、まるで自身の体組織を溶かすようにして
 モノアイは泡と化し、じきに地面へと吸い込まれていった。
 この街に潜む化け物の、当然の末路であった。

「ンンッ、はぁ……」

 モノアイを倒した少女、穂積ナナ。彼女は自身を改造人間、だと把握していた。
 何故そんな曖昧かと問われれば、彼女自身自分が何者なのかよく分かっていないからだ。

 覚えている事は彼女がどこかの組織に誘拐され、そこで体に著しい改造を受けた事。
 そして、脳を改造される前になんとか組織を脱した事ばかりである。
 まだ年端もいかない年齢である事は自分でもわかっている。
 だが、何の縁か手に入れてしまったこの呪われた力。
 彼女は自分を改造した組織が生み出した、モノアイと呼ばれる奇妙な化け物達と戦う道を選んだのだ。
152DS ◆HGbgI1jjhY :2010/06/13(日) 17:37:02 ID:qQcFbq3r
 変身すると茶色がかった髪が鮮やかなピンク色に変わり、なおかつ服が消失し、今纏っている扇情的な衣装に変わる事だけが、とりあえず彼女の理解している所である。

「はぁ……」

 正直、モノアイ達を倒していて組織に辿り着けるのか。
 辿り着いたとして一体自分は何をしたいのか。
 それすらも彼女にはわかっていないが、それでも目の前で誰か傷つけられそうになっているのを黙ってはいられない。
 だが、それよりも目下、彼女には闘いよりも辛い悩みがあった。

「んぁ…… だ、ダメ…… 家に帰らないと……」

 彼女は変身を解きもせず、よろよろと夜の街を歩いていた。
 街灯もほとんどついていない公園に差し掛かり、キョロキョロと辺りを見回すと、ベンチに一人腰掛けた。
 そっと足を開き、自分の股間を見つめる。確かに感じる湿り気は、瞳が潤んでいるからではないのがわかる。
 そう、彼女は変身に伴い、激しい性的欲望に駆られるのだ。
 まだ子を宿すには早い体のはずなのに、改造された自分の体は何故か性を求めている。
 しかもしばらくすれば収まるような生易しい衝動ではなく、むしろ腹の底から突き上げてくるような渇きに似ていた。
 オナニーでもしなければ、収まるはずもない。

「だ、誰もいないよね」

 もう一度辺りを見回す。誰もいない。
 彼女の中にある生体探知能力を使っても、周囲に人影は確認出来なかった。

「もういいよね。――すっごい我慢したもん」

 まるで言い訳のように独り言を言うと、彼女はレオタードのクロッチ部分をゆっくりとずらした。
 薄い生地なので、簡単に捲れる。
 性器が外気に触れ、少しだけひんやりとするが、むしろそれすらも快感に感じる。
 右手を前に、左手を後ろに添えた。
 これから来る快感に、少しだけ口角を持ち上げながら、ナナは一気に指を突きいれた。

 じゅぷっ

「ンひぃっ!」

 思わず上擦った声が漏れる。それほどの快感だったのだ。
 言わば待ち望んでいた甘美なる一時の到来。性器と肛門に突きいれる指の速度も自然と速まる。
153DS ◆HGbgI1jjhY :2010/06/13(日) 17:38:56 ID:qQcFbq3r
「ぅあっ、んっ、んっ、ダメッ、お、オマ○コもオシリも気持ちいいよぉっ」
 
 初めは密かに、腰を引きながら行為に及んでいたが、
 誰にも見られていないという確信が持てると、自然と大胆に変化していく。
 鮮やかな水音を立てながら、いつの間にか見せつけるように腰を前に出し、ただひたすらに没頭していく。

「気持ちいっ、気持ちいいよぉっ」
 ただだらしなく口を開き、快感を貪る。
 最初は一本だった指も、二本、三本と増え、合計六本を咥えこんでいた。
 激しく呼吸をしながら、真夜中のオナニーに耽る。
 クリトリスも激しく勃起し、時折指と擦れ痺れるような快感を脳髄に齎す。
 女で良かった。改造された体でありながら、彼女がそう実感する瞬間だ。

「イグッ、イッちゃう! イッちゃうよぉぉお!」

 もう誰かに聞こえてもいい。
 それほどの大声で彼女は嬌声をあげると、激しく背を反らせながら快感に身を打ち震えさせた。

 じょろろろろ……

 イッた後、だらしなく膀胱から小水が漏れ出る。

(あ、ベンチにしちゃった……)

 蕩けた瞳でぼんやりとそんな事を思う。掃除しなくちゃ、などと思うが気だるさで体が動かない。
 強い快感に身を任せた後はいつもこうだ。

(それよりも、早く帰らなきゃ――)

 ナナが立ちあがろうとした瞬間だった。

「ギュギュッ!!」
「!?」

 背後から手が伸びてきて、彼女の体を抱えあげる。両膝の内側に腕を入れられ、
 まるで大人が子供に小便をさせるような格好だ。
 そしてナナを抱えあげた相手とは。

「モノアイ! まだいたの!?」
「ギュルギュギュッ!」

 ナナの問いを肯定するようにモノアイは声を上げる。そして、より一層ナナの体を高く持ち上げた。
 その動きの意味する所は一つしかあり得ない。
154DS ◆HGbgI1jjhY :2010/06/13(日) 17:40:42 ID:qQcFbq3r
 とっさに、ナナは自分の下を見る。そこにあるのはあの青黒いモノアイのペニスだ。

「だ、ダメッ! 今、そんなの入れられたら――」

 そんな言葉にモノアイが耳を貸すはずもない。

「ギュギュルッ!」

 ずぶぅっ!!

「ぐヒィッ!?」
 まるで蛙の鳴き声のような声が漏れた。
 自分の指なんかより長大なそれは、情け容赦なく彼女の幼い肛門に突き刺さったのだ。
 しかし、彼女の肛門も単純な人間のそれではない。
 入れる時こそ窮屈だが、一度受け入れてしまえば切れる事もなくモノアイのペニスを受け入れた。
 そして、モノアイは立ったまま、腰の動きを開始する。

「やっ、止めっ、止めっ、んっ、あっ、ああっ」

 声で制止しようとしても、肛門から伝わってくる快楽がその声を留める。
 ただひたすらに、本能のまま叩きつける行為なのに、力強さがそのまま快感に変わっていくようだった。

「うひぅっ、もぅっ、ゆるさなぁあっ」

 肛門にペニスを突き込まれても、倒してしまえば造作もない。このまま腸内射精されるよりはマシだ。
 ブレスレッドにエネルギーを溜める。足は開脚状態で持たれているが腕は自由。

(集中…… 集中……!)

 目を瞑って深呼吸。なんとか精神を集中させようとするが……

 ぱんっ! ぱんっ! ぱんっ!

(だ、ダメだよぉ。オシリの穴が気持ち良すぎて集中できないぃ)

 たとえ外見だけ冷静そうにしても、彼女の心はすでに自分の肛門をほじくる雄臭いペニスの事でいっぱいだった。
 カリが腸壁を削るだけで何も考えられない。

「あっ、あっ、あうっ、だ、らめぇっ」

 体をくの字に折り曲げられながらも、なんとか拒絶の言葉だけを口にする。
 しかし、すでに彼女の大腸はモノアイの精液を搾り取ろうと律動していた。

「うああっ、もっ、もうイッちゃう! イッちゃうぅう!!」
 
 ぷしゃあああっ
155DS ◆HGbgI1jjhY :2010/06/13(日) 17:41:48 ID:qQcFbq3r
 体を大きく揺さぶられながら、彼女は果てた。しかも盛大に小水を撒き散らしながら。
 それでもモノアイの動きは止まらず、まるでスプリンクラーのように小水が跳ねる。

「いやぁあっ、もうっ、いやあああっ!!」

 情けなくて涙が出てくる。痛いほど勃起した乳首も、ダダ漏れ状態の小便も何もかも。
 そんな彼女の鳴き声に呼応したわけではないだろうが、ゆっくりとモノアイの動きが遅くなった。

「え……」

 まさか射精するのか。そう思ったが違った。
 いつの間にか彼女の目の前に、もう一匹モノアイが現れたのだ。

「きゃああああっ!」

 思わず叫び声が上がる。
 そして、当然のように目の前のモノアイの股間にも、激しく屹立したペニスがあった。

「ギョルル」
「え、まさか……」

 ナナは最悪のケースを予想し、一瞬後にそれは現実となった。


 ずぶううっ!!

「ひぎゃあっ!?」

 まだ、肛門に極太のペニスが刺さっているというのに。
 今度は前にも同じ太さのペニスが突き刺されたのだ。

「あがあっ!!」

 訳もわからず、ただその衝撃が横隔膜を通じ、口から洩れでる。
 痛みなのか、快感なのか、それすらもわからない。ただ脳髄を走り駆け登るものがあった。
 そのままモノアイが動きを止めるはずがない。

 ずぱんっ! ずぱんっ!

 前から、後ろから、さっきまでのとは桁違いの衝撃がナナの下半身に与えられる。
 肛門からペニスが抜け、排泄感にも似た悦楽があったかと思えば、膣道を抉ってペニスが侵入してくる。
156DS ◆HGbgI1jjhY :2010/06/13(日) 17:43:06 ID:qQcFbq3r
 そのペニスが大陰唇から出て行ったら今度は括約筋を押し広げて後ろからペニスが来る。

「うぐっ、うあっ、もあっ」

 最早言葉にはならなかった。
 まだ小さな彼女が、成人男性よりも大きな化け物に挟まれて揺さぶられ続けているのだ。
 脳の神経も焼き切れそうになっている。
 しかし、それでも彼女が思っている事はただ一つ。

(気持ちいいよぉっ!!)

 いまやだらしなく舌を出して、肺から漏れ出る空気が声帯を揺らすのみ。
 ギョルギョルと呻き声をあげる二匹のモノアイは、ただひたすらに腰を押し上げる。
 その動きも十分もした頃だろうか。モノアイ達の動きが次第にゆっくりと、ストロークが長く変化していく。

「うえ…… もしかして」

 ナナの言葉が最後まで出る事は無かった。

 びゅうっぶびゅっびゅぶびゅう!!

「しゃせ熱ぅっ!? 熱いよぉっ」

 大腸と子宮に、突然ぶちまけられる精液が二発。
 人間のものとは段違いの量のそれは、一気に彼女の胎内を満たした。
 サンドイッチされる格好のナナに逃げ場はなく、ただひたすらに腹を膨らませる事しか出来ない。
 それどころか、精液の熱と圧迫は彼女をもう一度高みへと連れて行った。

「いぐぅっ、いっぢゃうぅぅ」

 昇天すると同時に、また小水が迸る。だが、モノアイはそれを全く気にする素振りはない。
 その体制が永遠に続くかとも思われたが、ナナからペニスが引き抜かれ、彼女は地面に打ち捨てられた。

「んひっ」

 ペニスを抜かれるのにもまた感じてしまい、口から声が漏れる。
 地面にうつ伏せになったナナは、お尻だけを高く上げ、意識は虚空を泳いでいた。
 しかし、それはショックからではない。いまだ快感の余韻が下半身から抜けきらないのだ。
157DS ◆HGbgI1jjhY :2010/06/13(日) 17:44:38 ID:qQcFbq3r
 しかし、彼女の地獄はこれで終わりではなかった。
 先ほどまでナナの女性器にペニスを突っ込んでいたモノアイが、
 彼女の高く掲げられたお尻を後ろから掴んだのである。

「っえ」
「ギュウ」

 じゅぷうっ

 あっけに取られる暇すら与えられなかった。

「はううぅぅっ!!」

 精液を逆流させながら、肛門はもう一度モノアイのペニスを受け入れた。今度はいともあっさり。

「ひぎっ、な、何をっ!」

 非難の言葉にモノアイが耳を貸すはずもない。
 もう一匹のモノアイも、地面に押しつけられているナナの下に無理やり侵入し、
 今度は女性器に狙いを定め、挿入する。

「うぐぅっ!?」

 またもモノアイ二匹に挟まれる状況。交互に突き込まれる男性器は、精液という潤滑液を得てより速く動いている。

 ぱんっ! ぱんっ! ぱんっ!

「あうっ、ああっ、いいっ、いいよぉっ」

 最早正常な思考など不可能。
 ただただ乱雑に叩き込まれるペニスを、まるで全身が膣に変わったかのような感覚でナナは受け入れる。
 悪の撃退、など既に忘れ去り、五感全てでペニスを味わう。
 電撃のように体を走り回る快感に、ナナは酔いしれていた。

「もっと、もっとちょうだい!」

 テクニックも何も無い、モノアイの攻め。
 ただ粗暴で、己の欲求だけを追い求めるような腰振りだが、
 ナナはそれに合わせてまるで娼婦のように腰をくねらせている。
 夜の暗がりにまぎれ、野獣のようなセックスが繰り広げられていた。
 しかし、それもいつしか終わりを迎える。
158DS ◆HGbgI1jjhY :2010/06/13(日) 17:47:45 ID:qQcFbq3r
 モノアイの腰の動きが、先ほどと同じように激しくなり始めた。
 また射精される。あの熱い奔流を体で感じられる――

「……んんっ!」

 それは潜在意識だったのか健在意識だったのか、快楽に酔いしれるナナにはもうわからなかったが、
 次の瞬間彼女の女性器と肛門が射精を望むかのようにキツくモノアイのペニスを絞りあげた。
 
 どくどくどくどくどぴゅうううう

「んぎぃっ!!」

 子宮が、直腸がモノアイの大量の精液を受け入れる。
 だが、今回は予期できた衝撃。むしろ待ち望んだ瞬間に彼女の下半身は歓喜に震えた。
 圧力に見開いた瞳は、すぐに甘美な熱さに蕩け、ナナは二度目の絶頂を迎えた。

「はっはっ、はうぅ。あはぁ……」

 快楽は急激な体力の消耗を伴う。
 ナナはモノアイにサンドイッチされながらも、肩を戦慄かせながらも息を吐いた。
 いまだその硬さを保っているモノアイのペニスだが、すでに精液を出しつくしたのか、
 ゆっくりとナナの中からそれを引き抜いた。
 
 ぬぶ、ぬぷぷぷぷ……

「んあっ、それダメ……」

 広がった傘で膣を抉られるだけでも、残響する快感がナナを惑わす。
 ちゅるん、と最後まで引き抜かれるとまたも彼女の胎内から白い精液が噴出した。

「オマ○コとオシリから漏れちゃう……」

 それすらもまた、排泄感に似た快楽だった。
 モノアイは満足したのか、のそりと立ちあがるとそのまま夜の闇に消えていった。
 本来ならば、後を追って殲滅すべき標的だが今のナナにはそれが出来ない。
 余りにも激しく腰を動かされたため、腰が一切動かないのだ。

「ううっ、んあぁ」

 なんとか匍匐前進で前へ進もうとする…… が、じきに力尽きる。
 公園の土が、冷たく気持ちいい。今はただこの火照った体を大地に委ねたい。
 彼女はそう思い、草むらの中で一人静かに目を閉じる。

 暗闇の中、またいくつかの瞳が輝いた。                <終>
159DS ◆HGbgI1jjhY :2010/06/13(日) 17:48:48 ID:qQcFbq3r
終わりです。
160名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 18:30:03 ID:1KIwCphx
GJ!
ロリが激しく責められるのは大好物だ
最後の這いずって力尽きるところ最高
あと変に続き物にしてなくって潔く終わらせたっぽいのも良い
161名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 19:05:48 ID:4Sh1xnOP
まるで、続き物が悪であるかのような書き方だな
162名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 19:28:17 ID:1KIwCphx
ゴメン
そんな積もりは無かった
短くまとまってて良いって書けば良かったな
163名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 20:11:11 ID:4Sh1xnOP
こちらこそ、ごめん。俺もなんか乱暴な書き方してしまって申し訳ない
ただ、もしかしたら、作者さんも続編を構想しているかも知れないし、訂正されたように、
他の可能性を否定する書き方より、現状を賞賛する書き方のほうが良いかなって思ったので

164DS ◆HGbgI1jjhY :2010/06/13(日) 20:28:37 ID:gnyCnZx5
続編は書こうと思えば書ける、程度の終わりにしたつもりなので
なんといいますか、あまり気にしないで読んでいただけると有難いっす
続編がありそうな終わりにして、続編書けないと皆さんに申し訳ないので…
165名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 20:48:48 ID:iInLB531
>>158
幼女が深夜、人気のない公園のベンチでオナニーとは…
幼女属性の無い自分も そこはグっと来ましたぞ
166名無しさん@ピンキー:2010/06/14(月) 20:35:51 ID:Z42U1wDY
ロリなのにサンドイッチで責められるとかエロ過ぎる
167名無しさん@ピンキー:2010/06/16(水) 05:58:22 ID:kX59VObO
>>159
今更だけど凄く良かった
ロリ好きだし実用度高くて良いですねぇ
168名無しさん@ピンキー:2010/06/17(木) 02:48:45 ID:OeNuwqRV
モノアイとあるだけでザクを思い浮かべてしまう俺は重度なガノタ

モノアイがナナを軽々と持ち上げて扱う様にヒロインが小柄なロリであるという事が活かされた描写で感心したな
169名無しさん@ピンキー:2010/06/17(木) 15:24:37 ID:uPXE0fQK
こういうロリな正義のヒロインを犯すのは良い
後、オナニーしてる時の淫乱な反応がグッド
170名無しさん@ピンキー:2010/06/17(木) 15:43:09 ID:0eO2KQS3
変身ヒロイン凌辱には
スターシステム応用(体よく言えばヒロイン使い回し)による世界観共有の恩恵を受けるキャラの他に

登場が終盤すぎて前作ネタや凌辱をやりたいのにほとんどが出尽くして、する事がなく
やっと、せっかく出たのにあんまりよ!!な扱いを受けるキャラが希に存在する

凌辱では無いが強いて例を挙げれば、舞乙HiMEの鴇羽舞衣
171名無しさん@ピンキー:2010/06/17(木) 19:22:21 ID:rMn27s0o
>>170
セーラームーンのも転生しても次の敵ではインフレ被害者の会入りだったっけ?
172名無しさん@ピンキー:2010/06/18(金) 10:02:44 ID:PQc/UorK
悪の戦闘員(エリート)。1人、1人が怪人2〜3体分に匹敵する強さを持つ選りすぐりの幹部候補者の為に
ヒロインすら容易く輪姦可能と言う規格外の戦闘員たち

凌辱された後。
ヒロイン「あんた達が最初から来れば良かったんじゃ?特に変身して間もない頃」
戦闘員(エリート)「言うな、そこはお約束と言う奴だ」
173名無しさん@ピンキー:2010/06/18(金) 18:59:30 ID:VgSY8EDH
>特に変身して間もない頃
幹部の中で一番の小物が潜在能力だけはすごいずぶの素人な新米ヒロインを捕獲調教して
優秀な手ごまとして鍛え直し、ライバルを蹴落としていくエロゲ王道シチュ大好きです。
表向きは強くりりしい正義のヒロインなんだけど、裏では件の幹部に決め台詞を揶揄されながら
犯されるのが大好きな牝犬だったり……。
174名無しさん@ピンキー:2010/06/18(金) 21:19:48 ID:GglsQDNT
>>173
>表向きは強くりりしい正義のヒロインなんだけど、裏では件の幹部に決め台詞を揶揄されながら
犯されるのが大好きな牝犬

なにそれめちゃくちゃ萌える
175名無しさん@ピンキー:2010/06/19(土) 16:35:43 ID:uoSUnhuH
闇の意志「実は悪の組織とは世界大戦で人類を滅亡させないためのガス抜きでしかない」
176名無しさん@ピンキー:2010/06/19(土) 17:32:13 ID:E11fN3ge
>>175
リアルの現実世界を幻のように投影して見せて
我々が完全に滅んだら、かつての様に人類同士による醜い殺戮合戦が再び頻発する 。我々は一種の地球の浄化システムなのだ
みたいな事を言って、ヒロインに仲間になれと勧誘とかを妄想した
177名無しさん@ピンキー:2010/06/19(土) 17:43:25 ID:MABDDKBr
>>176
そこでヒロインが「戦争なんて起きない! 私は、人間を、平和を愛するみんなの心を信じてるから!」と言って、
申し出を拒否して戻って、暴徒化した市民数万人に輪姦されるわけですな。
178名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 01:42:07 ID:z3Lr6ysr
>>176
反対したヒロインやダークヒロインを意志達は箱に詰めてヒロイン達を荒廃し人類が絶滅寸前の未来送り
「私とお前たちの道は何処かで交わる。まあ味方同士になるこはないんだけど」

以下、再生と破壊の永久の輪舞曲
179名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 19:09:48 ID:FC1NM4Fs
実は闇の意志はヒロイン達の未来の姿だったもしくはパラレルワールド
180名無しさん@ピンキー:2010/06/24(木) 13:53:25 ID:fA3RGpyW
>>170
例も何もスターなんちゃらな変身ヒロイン物なんてバンダイビジュアルのヤツくらいしか無いじゃん
それ以外も挙げていってくれよ
181名無しさん@ピンキー:2010/06/24(木) 18:02:41 ID:tMs2BYsC
キャラバンクシステムなら漫画神を始め漫画やラノベでよく見る

一時期のサンライズロボアニメとか軽音と空音はキャラバンクでは無いらしいが…
182名無しさん@ピンキー:2010/06/25(金) 12:41:48 ID:LdtPEmay
>>181
キャラバンクと書き分けできない絵師は違う
183名無しさん@ピンキー:2010/06/27(日) 02:30:45 ID:Os4RwEZ9
この過疎が正義と悪の二極が崩れた結果の「無」だよ!
184名無しさん@ピンキー:2010/06/27(日) 06:02:45 ID:tTtxC9AR
いや、これも全てディケイドの仕業だ
おのれディケイドォォォッ!!
185名無しさん@ピンキー:2010/06/29(火) 11:53:42 ID:D1DluEDN
偽の機密情報を掴まされ、前線基地に突入したヒロイン達は機械と淫獣を融合させた新兵器の性能を試す実験台にされ
予想外の淫獣の機械化により破魔矢・護符は全く効かず
機械淫獣たった一体に全滅させられる精鋭20人。
そんな機械淫獣が数百体単位で現れ蹂躙される街。壊されていくビルと女性。
群がる数体の機械淫獣と女総司令の亡骸と共に崩れ行くヒロイン達の本部
その後に総司令の活躍で何とか脱出した数十名のヒロインは
敵の追撃で数名が犯され命が落とす。
別名。淫魔の乱と呼ばれる悪が歴史的大勝利を果たし地球を手にした瞬間である

ヒロイン達が新型パワードスーツを作り上げ再起と反撃の狼煙を上げ世界に平和を取り戻すまでの五年を
淫魔世紀と呼び今も淫魔の間では語り継がれている

なんて凄い夢を見た。溜まってるんだろうか?
186名無しさん@ピンキー:2010/06/29(火) 13:34:32 ID:JgqqSXC6
>>185
それをSSにしてこのスレに投下して完結させたら貴方は神になれる。
187名無しさん@ピンキー:2010/06/30(水) 13:18:16 ID:X5xa8a3L
トランスフォーマーアニメイテッドのブラックアラクニア誕生秘話を代表に
大爆発に巻き込まれて生死不明の行方不明は=で大概が生きてるってシチュやパターン多いよね

ヒロイン凌辱ネタだと監禁されて凌辱調教洗脳で変わり果てたり
ずっと軟禁されていて最終決戦まで空気で出番も少なく「せめて凌辱してよ私にも出番を!」って扱いか
188名無しさん@ピンキー:2010/07/03(土) 22:27:42 ID:dIKsO/AJ
投下期待
189名無しさん@ピンキー:2010/07/04(日) 11:24:06 ID:tAcS+Blu
あんまり激しいリョナはあれだけど、変身ヒロインが複数の敵にピンボールみたいに翻弄されて、
フラフラになったところを取り押さえられて、チキンロックで持ち上げられた腕に手刀を落とされて骨をへし折られて
「〜っ!!」って脂汗びっしょりになって首を仰け反らせる姿はエロい

その後ヨロヨロと立ち上がって腕を庇いながらもはやなんの意味もないファイテングポーズをとって
再び絶望的な戦いに挑むところなんてヒロインの敗北の姿の真骨頂だと思う。
190名無しさん@ピンキー:2010/07/04(日) 12:32:59 ID:WQ0HFFVT
>>189
いやいや十分激しいリョナだろそれw
まぁ、俺は好きだしもっと激しく肉体的にも性的にも精神的にも痛めつける方向性でも良いが
191名無しさん@ピンキー:2010/07/05(月) 01:57:47 ID:D+mzS4Sn
一見すると「溺れたヒロインを更に締め付け頭を尻に突っ込み陵辱する獰猛な鰻」に見えるだろう
だが、実態は「変身阻害装置を尻に入れられ水責めで溺死寸前のヒロインを救うため巻きつき水を吐き出させ、頭を突っ込み装置を無力化させようとするとても賢いパートナーの鰻」である。

そんな電波を受信した。
192名無しさん@ピンキー:2010/07/05(月) 08:36:35 ID:1hNVhm+p
>>190
精神的に痛めつけるというとどんなパターンがあるだろ?
193名無しさん@ピンキー:2010/07/05(月) 12:49:19 ID:0P4RWJ6d
>>192
言葉責めじゃない?
「正義の味方のくせに、無理矢理犯されて感じているのか!」とか

あとは自分の大切なもの(人)が壊れるのを見せつけられるのも、精神的に痛めつけてると思う
194名無しさん@ピンキー:2010/07/05(月) 12:55:03 ID:1hNVhm+p
ああ、変身する前の普段は目立たない大人しい地味子で園芸部とか文芸部とかに所属するヒロインの前で
育てていた花壇の花を踏みにじったり、切々たる秘めた恋心を綴った詩を衆人環視の前でおどけた感じで読み上げられて幼稚と笑われたりとか…
そういう感じなのかな?
195名無しさん@ピンキー:2010/07/05(月) 13:13:21 ID:J/q2268U
よくそんなの思いつくな、さすがだ
196名無しさん@ピンキー:2010/07/05(月) 13:40:45 ID:BEI8Ro36
好き人が実は敵の大幹部で
ヒロインは騙されていたが1番、精神的にくると思う

ヒロインには良くある初レイプ(処女喪失)のトラウマから戦意喪失して戦いの場から逃げたのを激励して立ち直らせたりしたのが
実は、そのまま逃げられたら組織には都合が悪いとかの理由で

場合によっては本気になった大幹部が愛の為に裏切る恐れがあるパターンだが
197名無しさん@ピンキー:2010/07/05(月) 14:50:03 ID:s314yE7z
トライアングルのエロゲがみんな
全くその通りのパターン
198名無しさん@ピンキー:2010/07/05(月) 21:54:06 ID:YNLCmfZj
トライアングルの魔法戦士シリーズはエリクシルナイツが好き
後、シリーズ通しての屑市民とかw
199名無しさん@ピンキー:2010/07/06(火) 19:09:10 ID:laRg453c
お人好しな変身ヒロインを騙して精神的に追い込むってのは良いな
決着をつけようと採石場に呼びつけといて土砂降りの雨の中約束すっぽかしたりとかしてw

キミはホントに、ばァかァだよねぇええええ!!!!
甘いんだよスキだらけなんだよだからお前は負けるんだよ!
お前!みたいな!馬鹿がぁ!騙されたからって文句を言ってはいけませぇ〜ん!!

とかって悔しさに肩を奮わせて涙目になるまで嘲るとか最高
200名無しさん@ピンキー:2010/07/06(火) 21:07:36 ID:+2bAKvIJ
>>199
お人好しな正義のヒロインを精神的に追い詰めるのは浪漫
肉体的にも追い込みたいけどさ
201名無しさん@ピンキー:2010/07/07(水) 09:43:13 ID:USwn7MaS
身体に爆弾(孫悟空で言う心臓病)を抱えて必死に頑張って戦う健気なヒロイン
何故か一般人によるヒロイン輪姦が一番似合うと思ってしまう。
202名無しさん@ピンキー:2010/07/07(水) 13:08:28 ID:IBJWFsWl
無敗のリア充ヒロイン
負け2でヒロインの恋敵
連戦連敗のヒロインに遠慮し恋心を隠す健気
このようなチームの場合、三人目はそろそろ悪堕ちの兆しあり
203名無しさん@ピンキー:2010/07/07(水) 13:41:20 ID:USwn7MaS
気が強い。陰険ないじめっ子で、いじめグループのリーダー。
でも、それが災いし真に心から信頼し友人と呼べる人間は1人も居ない

そんな子を策略で追い詰め、孤立させ身も心もボロボロになった所に手を差し伸べ信頼させ依存させ
都合良く動く操り人形にするのが通

欠点は幹部もヒロインもお互いに本気に愛し合う場合がある事だけど
204名無しさん@ピンキー:2010/07/07(水) 16:09:32 ID:+LZxTp2A
>>202-203
良いなぁ
個人的には戦うヒロインの優しさ、正義感につけ込み悪堕ち、性奴隷化が良いかも
厨二的な庶民感情とかを煽って間違ってるのは世の中みたいなノリにさせたり
205名無しさん@ピンキー:2010/07/07(水) 18:38:39 ID:QAuk9jSu
強すぎたばかりに自分の組織からイレギュラーとして処分されそうになるヒロインとかいう電波を受信したが、返り討ちしか想像できなかった
206名無しさん@ピンキー:2010/07/07(水) 18:43:52 ID:orrH6mu6
定期メンテナンスが必要な装備を使って強いのならその装備さえ取り上げれば大丈夫じゃね?
207名無しさん@ピンキー:2010/07/07(水) 22:14:49 ID:8eU6zKdS
>定期メンテナンス
自分の所属組織が壊滅して一人抵抗する強化スーツヒロイン。
しかし、度重なる戦闘でスーツが次第に破損して、最後は雑魚に数で押されて敗北。
逃げ延びれば応急修理ぐらいは可能な筈のスーツを壊されて、最後の希望も一緒に砕かれて、
それでも抵抗の意思だけは残っているヒロインが悔し涙に濡れながら犯され続けるとかいいな。
208名無しさん@ピンキー:2010/07/07(水) 23:21:04 ID:+LZxTp2A
本来なら雑魚の筈のクズ共に犯されるとか良いな
209名無しさん@ピンキー:2010/07/07(水) 23:43:21 ID:oSZGQg+H
なんかこう、宿敵に興味を失われて打ち捨てられる敗北ヒロインとか好きかも
上ので言うと、弱体化して雑魚に犯されたヒロインに興味をなくすみたいな
価値が落ちたみたいなのが良い。
210名無しさん@ピンキー:2010/07/08(木) 00:59:20 ID:1+xqsTr6
「お前の力はすべて奪い取った、貴様はもはや指一つ動かせまい」
「う、動けない・・・く、悔しい・・・」

身動きもできないままに、守るべき人たちが傷つけられるさまを
見ていることしかできない

とかな
211名無しさん@ピンキー:2010/07/08(木) 11:30:28 ID:aaeoHJB0
「どうした、ただ蹴られただけだぞ……」と転落人生を歩み始めるエリートヒロイン
212名無しさん@ピンキー:2010/07/08(木) 11:31:42 ID:3H4G0lg5
>>209
宿敵に興味を失われ雑魚の慰み物にとか最高だな
213名無しさん@ピンキー:2010/07/08(木) 12:34:58 ID:qnKqvLe9
モンスターパニック的な全滅も結構、良い気も
ある曰く付き敵施設跡地の探査チームからの通信が途絶え
相手が誰であれ非武装の探査チームが全滅した可能性を考慮と事態を重く見た本部は
ヒロイン率いる精鋭部隊に救助と捜査を依頼する

の流れで、宙を舞う私物で護身用の催涙弾。それを板野サーカスの如く避ける怪物。そして組み伏せられ凌辱される探査チーム最後の1人

惨劇の連鎖はもう間もなく。
214名無しさん@ピンキー:2010/07/08(木) 13:28:43 ID:To+9N7gg
昔ベニー松山のウィザードリィーの小説で主人公達のライバルなパーティーが迷宮の深層で
グレーターデーモンの群れを相手に壊滅するのを、変身ヒロイングループに変換したりな
バランスの良いチーム編成で構成された無敵の戦闘集団がたった一体の敵に壊滅…ってのはドラゴンボールとかでも使われる王道
215名無しさん@ピンキー:2010/07/09(金) 00:46:51 ID:kHYVAqts
う〜〜〜ん
ヒロインを陵辱するのは
ボスとか幹部じゃなくって 雑魚がいい
その方がヒロインの屈辱感が増すと思う

戦えば余裕で勝てる相手なのに
致命的なミスから、全く手が出せないまま
心身共に支配されていく所がイイなぁ。

完全にヒロインを支配したら
気にくわない幹部をヒロインに襲わせたり
色々楽しそうだ
216名無しさん@ピンキー:2010/07/09(金) 14:05:11 ID:QsWuPrTg
>>211
そんなバーンみたいなヒロインはいらんがな
217名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 13:15:00 ID:I5c8tjNB
投下期待
218名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 16:24:30 ID:EBNxSJoI
Test
219名無しさん@ピンキー:2010/07/12(月) 14:29:49 ID:BCkJ3yn+
>>213-215
それなら特撮だがデストロイアとかレギオンみたないなのは?
悪の組織の造った生物兵器で味方側の調査団が全滅したところに潜んでる
1体の強さは戦闘員より遥かに強いが一般怪人よりチョイ弱い程度
そいつ等が正義のヒロインを犯して殺し尽くすとか
更にライバルの幹部にゴミ処理でも見るような目でそれを見られるとかで
220名無しさん@ピンキー:2010/07/12(月) 20:54:03 ID:Yr7rjNNZ
>>219
最終的に合体して高町なのはさんになる姿が思い浮かんだ。
221名無しさん@ピンキー:2010/07/13(火) 20:20:52 ID:4VRs25uZ
>>220
どうしてそうなったw
222名無しさん@ピンキー:2010/07/13(火) 23:11:45 ID:i+BNn62r
>>221
なのはさんだから仕方がない…。
223名無しさん@ピンキー:2010/07/15(木) 13:30:13 ID:RfcaKIq1
ヒロインが最も恐れ嫌がりトラウマを抉る人物になれる怪物とかなら面白いかも
錯乱・困惑・パニックによるヒロイン敗北で
224名無しさん@ピンキー:2010/07/15(木) 17:25:58 ID:vz3rG2cM
>>223
つトラウマン
225名無しさん@ピンキー:2010/07/15(木) 20:35:09 ID:FXLLr5yd
そういや主人公が偶然悪の総帥を助けて、その総帥から後継に指名され
悪の組織の総帥になるエロゲがあった記憶があるんだが
知ってる人居る?
226名無しさん@ピンキー:2010/07/16(金) 01:21:08 ID:jdocRoh4
>>225
真っ先にダンバインと百機斬りを思い出す俺のロボゲー脳をなんとかしてくれ
227名無しさん@ピンキー:2010/07/17(土) 23:12:45 ID:7bmoGRiG
何度、凌辱しても私は負けない屈しないと強情なヒロインには
くすぐりと言う耐性が無い搦め手を加えつつ凌辱すると、あっさり堕ち
新たに捕まった後輩戦士に
何をすれば、凛々しく心身ともに強い先輩がああなるの?と恐怖を与える
228名無しさん@ピンキー:2010/07/18(日) 06:39:22 ID:cb8TSlHt
バイオハザードやエイリアみたいな閉ざされた閉鎖的な空間を舞台に
仲間たちと共に脱出を図る失語症で喋れないヒロイン。そんなヒロインに牙を剥く淫魔

変身アイテムをはたき落とされ、「助けて」の悲鳴を上げる事も出来ず、震え怯えジタバタしか出来ないヒロインを絡め捕る触手
仲間たちが、あの子が居ないと気付くまでの数分の惨劇
駆け付けたヒロインの仲間たちに対し「遅かったな」とニヤニヤしながら
失語症のヒロインを弄ぶ淫魔
なんて夢を見た。ヒロイン達の全滅なのか否かは途中で目が覚めたので不明
229名無しさん@ピンキー:2010/07/18(日) 07:02:07 ID:46ND/46b
淫魔に憑依されたヒロインがそれまで見せた事もない妖艶な表情で仲間を迎えて、饒舌に喋り始めたりして
それまで失語症とオドオドした態度からマスコット的に可愛がられていたのが、
幼げな中にも自信に満ちた誘うような表情で怪しく仲間を眩惑するように…

そうやって暗がりに一人また一人と連れ込んで仲間を自らの手で始末させられるのを、精神の中から見させられて悲憤に悶えるヒロイン。
喋れないのに繋がっていられた仲間達に喋れるのに本当の事を伝えられない辛さ、
良いように誘惑の餌として勝手に汚されていく肉体に、いつしか淫魔に身も心も順応し始めるヒロイン…

そうして既に操られていないにも関わらず、自らの意志と言葉で仲間を堕としていくように…。
こうして新たに閉ざされた場所に淫魔のコロニーが出来てそこに一人の女王が君臨し謳歌するように…



うん良い夢見たじゃないか
230名無しさん@ピンキー:2010/07/18(日) 08:52:50 ID:9j6P+5AY
>>228-229
ナイスコンビネーションw
231名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 16:22:55 ID:Asd9ZY0B
こいつらホントに別人なんかよwww
232名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 18:43:46 ID:2eoUun6y
とりあえず>>228>>229はこの才能をこのスレと為に活かすべき
233名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 09:43:23 ID:ob6h3OsJ
美人捜査官チームと連続レイプ組織の死闘
激しい銃撃戦。しかし犯人がニヤニヤと余裕なのを怪訝に思った時は既に遅く当たりに包む紫の煙り
何故か愛液が噴火し立つのもやっとになり一網打尽にされる6人
姿を表す真の黒幕・女性淫魔。意識を取り戻したヒロインが見た物は他の5人がレイプされてる姿が映し出されるモニターで
ヒロインはアナタみたいな子。好みなのよと女性淫魔のフタナリチンポの餌食に
234名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 22:34:30 ID:NFsOrQcJ
>>233
そのネタで投下お願いします
235名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 14:58:27 ID:v5/o+HgZ
圧倒的な実力差で敗北したヒロインが目にしたのは「クーラーの使い過ぎで触手にあかぎれ出来て痛いから」と徒歩で帰る怪人の姿だった。
236名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 12:08:17 ID:PuN3OKXd
>>235
そのネタで1シーズンお願いします。
237名無しさん@ピンキー:2010/07/28(水) 00:48:41 ID:Gh+Xjz6R
魔物だけでなく男にまで威圧的で高圧的な態度で、どう見てもドSで
誰にも媚びない・なびかない故に不沈の女王と言う二つ名を持つヒロイン

しかし、それは過去に目を覆いたくなる凄惨な暴行や拷問を受けた結果
超ドMな体質と化し 少し乱暴にされる(ビンタされる)だけで潮を噴く。と言う特異体質がバレたら、男は何をするか分からないと言う
理由からの強がりと演技で

それが敵の魔物やヒロインに恨みを持つチンピラにしられてしまい
238名無しさん@ピンキー:2010/07/28(水) 16:34:55 ID:lr6jK1Ee
弱み、弱点のあるヒロインってのは良いな
弱点責め、シンボル破壊はリョナ苦手な人間でもグッとくる物があるんじゃないかな?
カラータイマー破壊、クリプトンナイト押し付け、頼みにしていた聖剣が錆びて粉々になる、変身アイテムの携帯を目の前でへし折る

さんざんな陵辱の最中に一縷の逆転を求めてアイテムに震える手を伸ばす先でそれらを踏む、折る、捨てる、燃やす
または自分の物としてヒロインよりも上手く扱って見せても良い
拠り所を奪われてキョトンと呆然としていた女王がくしゃりと泣き顔に変わっていく様は最高の一言
それらを眺めながら「あれあれ?泣いちゃってるんですかぁ〜?」とか面白可笑しく揶揄しながらの実況放送
たまらず突っ伏して顔を伏せて泣き顔を隠す変身ヒロイン
女王なんてキャラの色纏っちゃった以上はこっちも手抜きなんてできない責めをしないと失礼だな
239名無しさん@ピンキー:2010/07/28(水) 20:43:45 ID:sxFo0J+S
>>238
ヒロインが頼みとしている武器を敵幹部がヒロインより上手く扱うのは良いなぁ
実は元々敵幹部の武器だった、或いは敵幹部の武器になる予定だった
そもそも敵幹部がその武器の製作者だったとか良いなぁ
240名無しさん@ピンキー:2010/07/28(水) 21:53:16 ID:P9nJy7+Q
愛着のあるアイテムを奪われて陵辱に利用されるのもいいな
ステッキや剣の柄で処女奪われたりするのは割と王道だと思う
細工されたコスチュームに拘束されたり責められたり
暴走した使い魔に犯されたりするといいよ
241名無しさん@ピンキー:2010/07/29(木) 18:17:35 ID:dvaf9Am/
>>239
スレイヤーズの光の剣がそんな感じだったな
242名無しさん@ピンキー:2010/07/30(金) 19:44:49 ID:ePXIIi7a
>>239
バビル2世方式でだな。

自分が絶大の信頼を置いているしもべ達が、実は敵の脳波でもコントロール可能で、
コントロール合戦の末敵の脳波が上回り、味方だったしもべに陵辱されると言うのは
どうだろう。
243名無しさん@ピンキー:2010/07/31(土) 17:43:45 ID:XJqtCRZ9
ヒロインの中枢とも言うべき胸元にあるコアのクリスタル
そのクリスタルに直接、邪悪なエネルギーを大量に注ぎ込まれ
悶絶・絶叫・潮吹き・母乳噴射など激しい絶頂と共に
邪悪なエネルギーとヒロインの力が対消滅し砕け散るクリスタル
顔は涙とヨダレ。上半身は母乳。下半身は愛液の全身が液まみれで気絶してるヒロイン。
周りを取り囲む触手

この日を最後にヒロインは行方不明に
244名無しさん@ピンキー:2010/07/31(土) 20:30:20 ID:sEAy1EFf
>>241-242
そんな感じなら良いなぁ

>>243
素晴らしい設定
245名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 12:22:25 ID:1Zi7zjVA
>>243
オマイさては草宗の書斎のファントムガール読んだなw
246名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 13:40:17 ID:4ASyCpM4
そんな話があるのか
読まねば
247名無しさん@ピンキー:2010/08/02(月) 02:17:12 ID:gK2sxFAk
ファントムガール、せっかく2対1のピンチが続いてたところに助っ人ヒーローが現れちまったが
変身したら暴走するだろうと警戒されてた奴だから、ストレートに逆転せず
悪玉2匹を倒したついでにヒロインも喰ってくれると期待しているぜ
248名無しさん@ピンキー:2010/08/02(月) 08:30:10 ID:iyCiZ4r0
ファントムガールは、サブヒロインは結構とんでもない目に遭うが、
メインヒロインの里美がそういった目にあう頻度が他と比べて少ないのがな〜
249名無しさん@ピンキー:2010/08/02(月) 12:20:54 ID:1YXKY9MW
かつて自身の故郷の星を滅ぼされ捕虜同然で敵幹部となり
組織を裏切って味方になってくれたヒロイン

しかし、かつて自身を完膚なきまでに叩きのめし、陵辱調教され希望も未来も奪われ心も身体も逆らえない程の恐怖と悦楽を刻み込んだ最強の敵の襲来に
250名無しさん@ピンキー:2010/08/02(月) 18:15:52 ID:eqKlYhAL
>>249
脅されるだけで屈伏して他のヒロインを裏切って敵の牝犬に逆戻りか
251名無しさん@ピンキー:2010/08/03(火) 10:39:20 ID:/nTsPMuO
不死になる石で変身するヒロインが不死の秘密を求める組織に捕まり数ヵ月後、救出され長い黒髪が真っ白になり引退
弟子を育て(不死のリスクを伝えず)石を継承させあとはロリ婆として石の効果がきれる253才まで不死の力を狙う連中から逃げながら隠居するお話

一方、弟子は意気揚々と危険度の高い世界に行くがスペランカー並みの死亡率で今日もまたモンスターの餌食に
252名無しさん@ピンキー:2010/08/03(火) 20:52:51 ID:UyqxWvu9
触手生物の卵に寄生されると急速に成長して腹ボテ→出産はよくあるけど、
陵辱されると精子から入手した遺伝情報から敵に適応した子供を大量に出産する
女王蟻っぽい正義のヒロインは嫌過ぎる。大量のロリラッシュで蹂躙される悪の組織とか誰得なんだ。
253名無しさん@ピンキー:2010/08/03(火) 20:54:46 ID:ZT4wpKZ7
「今週のビックリどっきりメカ〜!」思い出したwww
254名無しさん@ピンキー:2010/08/03(火) 21:19:04 ID:eZYWrW5o
>>252
女王蜂、女王蟻型戦闘ヒロインとか斬新だな素晴らしい
255名無しさん@ピンキー:2010/08/03(火) 21:29:06 ID:/nTsPMuO
クイーン「七英雄も恐れた私の…」
「乱れ雪月花&クイックタイム!!」

以下、リアルクイーンハード
256名無しさん@ピンキー:2010/08/04(水) 07:47:57 ID:SFvKknEz
悪用されるとモンスター繁殖プラントと化す
マザー(女王蟻や女王蜂)と呼ばれる特異体質が数億人に1人の割合で誕生する近年

両親が早死にし苦労して自分を育ててくれた姉が突然、拉致され号泣する妹(ヒロイン)
そして、姉がマザーと言う特異体質で悪の組織の手に堕ち
それを助けれるのは魔力資質が測定器を破壊するくらいに高い妹(ヒロイン)のみ。否応なしに闘いに巻き込まれる姉妹

激化する戦いの中。姉が産まされた中で最強の四大怪人に陵辱され挫けそうになる妹(ヒロイン)と兄のように慕っていた男性とのラブロマンス
姉も姉で敵の大首領(イケメン)の素っ気ないけど自分を気遣う姿に惹かれて徐々に心を許し

って壮大すぎるネタを考えて頓挫した
257名無しさん@ピンキー:2010/08/04(水) 13:50:17 ID:4Zbg1PEm
>>256
姉の産んだ怪人、モンスターの大半はその大首領が父親なんだろうか?
258名無しさん@ピンキー:2010/08/04(水) 19:25:49 ID:J9/Upr6P
最強の四大怪人倒したら姉と妹の骨肉の争いが始まりそう
大首領もきっとドン引き
259名無しさん@ピンキー:2010/08/04(水) 22:27:50 ID:PgSlHtPI
>>258
大首領との間に産まれた息子を殺され姉大激怒ですか?
260名無しさん@ピンキー:2010/08/05(木) 00:14:07 ID:mfhSEKk+
ドロドロ愛憎劇だ……
261名無しさん@ピンキー:2010/08/05(木) 01:30:49 ID:UmHz5LiI
そして姉妹間の愛憎に満ちた死闘を見て
大首領と姉の産んだ怪人、モンスター達以下悪の組織の連中はドン引きと
攫う相手を間違ったんじゃとか、母者超恐いと内心思うものの
恐いから指摘しないんですね。
262名無しさん@ピンキー:2010/08/05(木) 07:02:28 ID:NxqNYysF
大首領最終決戦ではただの脇役とかになりそうだな

大首領「数百年の子供の父親に祭り上げられたら、こうもなろう!」
ヒロイン「荒んだ心の人間が人を傷つける道具を持っちゃいけないのよ!」
姉「あたしに抱きしめて貰いに此処まで来たんでしょう?いらっしゃい!我が子と共に抱き締めあげる!」
ヒロイン「もう貴女を姉さんとは呼ばないわ!」
姉「くぅ!あたしへの想いを振り切ったというの!?ちぃ!来い!大首領!」
大首領「おう!」

みたいな
263名無しさん@ピンキー:2010/08/05(木) 13:54:51 ID:mfhSEKk+
何その、オーガニック的な物、って言葉で全てが説明される世界www
264名無しさん@ピンキー:2010/08/06(金) 19:13:37 ID:L60a/Yod
テーマは家族愛かw
265名無しさん@ピンキー:2010/08/06(金) 19:22:45 ID:HYQuQZKd
家族愛が歪んで行く過程を綴る壮大な戦闘記録か?
悪の組織そっちのけで姉妹間の愛憎劇がw
悪の組織の役目は堕ちた姉の手足になってこき使われるだけ……
266名無しさん@ピンキー:2010/08/07(土) 00:38:57 ID:fQH+VI3q
いんまいどり〜む♪あかいばらのはなぁ♪

悪の組織幹部A「どうしてアンタがバロンなんだよぉ!!!」
267名無しさん@ピンキー:2010/08/07(土) 08:46:31 ID:W+tqIR1u
ごめん、覚えてない
268名無しさん@ピンキー:2010/08/08(日) 19:36:55 ID:eoxQ3h8o
多分ブラスター化の影響だな
269名無しさん@ピンキー:2010/08/10(火) 01:39:58 ID:HeNgBin5
このスレには決定的にオーガニック的な何かが不足してる事は分かった

要するに特装風紀の続きマダー?
270名無しさん@ピンキー:2010/08/10(火) 12:55:33 ID:A8W4Uks2
時間を操る力を持つ怪人(弱い演技をして雑魚のフリをする)と戦うヒロイン

さっきまで優勢だったのに気が付いたら背後を取られ触手で首を絞められたり(なんとか振り解く)
腹部や全身に何十発も打ち込まれたような衝撃が走りカハッと血を吐きながら膝を突き
利き腕の方の肩を砕かれ利き腕を潰され。
カラクリと種を明かされる頃にはヒロインは慰め者で。
助けに来た仲間に来ちゃダメ。敵の能力はと伝えたいのに喉も潰されて伝えれず
仲間がズタズタにされ犯されていく姿を見る事しか出来ない
271名無しさん@ピンキー:2010/08/10(火) 16:07:36 ID:DMMCIqRR
>>270
ヒロインが神速の蹴り技を繰り出せば更に速く動き愛撫ついでに下着を奪い
少し目を離すとパートナーを全裸で信号機に縛り上げられる神速の怪人も良し
272名無しさん@ピンキー:2010/08/11(水) 15:51:50 ID:1OeVJORS
>>271
まさかのVGネタかい?
273名無しさん@ピンキー:2010/08/11(水) 16:09:34 ID:cfHT6dbn
どなたかダイナマイトレンジャーで書いて頂けませんか?
274名無しさん@ピンキー:2010/08/12(木) 09:39:13 ID:gJcWHrXC
リリカルなのはのフェイトやガンダムSEEDのキラみたいに
実は人工的に作られた人造人間で失敗続きでダメないらない子宣告され
組織に見捨てられたダークヒロイン

放心状態で抜け殻みたいな感じになったダークヒロインは、かつて作戦に利用して以来、気になる存在となったヒロインの兄に優しくされ、ずっと溜めていた物が涙となり決壊し
ヒロインの兄も何故かほっとけない雰囲気のダークヒロインに惹かれ
そのままベッドイン

その後にベッドインした結果。実はダークヒロインが妊娠していて、それが組織の最終作戦を撃破する鍵になるとは誰も知らない
275名無しさん@ピンキー:2010/08/12(木) 11:42:00 ID:tBZk0ZJA
最終決戦の際に量産人造人間軍団の壁に阻まれてボスの許にまで迎えないヒロインの本に、
瞳に確かな意志を宿したダークヒロインをオリジナルにしたクローン軍団が助っ人として来たり
276名無しさん@ピンキー:2010/08/13(金) 00:15:53 ID:+ViXZ2ph
>>274
人造人間のダークヒロインは良いな
組織側の産みの親と親と愛憎溢れる関係なら尚良し
まさにフェイトとプレシアみたいに

>>275
クローン軍団が味方になるって禁書のミサカシスターズみたいな感じか?
277名無しさん@ピンキー:2010/08/13(金) 09:49:44 ID:Yyk2fudp
スターウォーズじゃね
278名無しさん@ピンキー:2010/08/14(土) 10:03:06 ID:CcbrJhQv
実の娘で父親に期待され伝説の宝玉を埋め込まれてると思ってたら
伝説の宝玉の一つを自分用に調整するための借りの器に過ぎなかった
父親をバリアで守ったら後ろから貫手で宝玉を奪われ非難した妹共々、宝玉の力の試射で原子分解されたアイン&ツヴァイ
279名無しさん@ピンキー:2010/08/14(土) 12:40:04 ID:OODfXw/m
舐め達磨元帥が率いる悪の組織「レロレロ団」が世界征服を目論み暴れ回る。
それを阻止する為、揖保月珍宝博士は選りすぐりの美少女を集め「sexy戦隊ダイナマイト★レンジャー」を結成した。
リーダーは他のメンバーから「おしり〜な」と呼ばれる美尻が魅力のダイナマイトブラック莉奈。
童顔むっちり巨乳の「し〜ちゃん」ことダイナマイトブルー静香。
魅惑のムチムチ太腿ダイナマイトシルバーみなせ。
透き通るような白い肌で魅了する「えみっち」ことダイナマイトイエロー恵美。
絶対領域でK.O.!ダイナマイトオレンジ知世。
一目見ると虜になる横乳の持ち主ダイナマイトパープル桃子。
6人の美少女戦士は地球の平和を守る為、命を懸けてレロレロ団と戦う。
だが舐め達磨元帥も一筋縄では行かない。
怪人、機械獣を送り込みダイナマイトレンジャーの純潔を奪おうと、恥辱の限りを尽くそうと、自分のペットにしてしまおうと企んだ。
そしてダイナマイト★レンジャーがピンチに陥ると何処からともなく颯爽と現れ、彼女達の手助けをする謎の覆面の男、Mr.ビッグマラ。
しかし彼もまた彼女達の操を狙っている為に、時にはレロレロ団と手を結び彼女達を裏切る。
三者が入り乱れて地球の平和を、そして自身の操を守る為に戦うダイナマイト★レンジャー!
送り込まれる怪人・機械獣のペニスは超特大だ。操を奪われれば彼らの虜になってしまう!
雑魚の戦闘員も君達を大勢で襲い掛かってレロレロ舐め回し、あわよくばと陵辱の機会を伺っている!
舐め達磨元帥にひとたび舐め回されると、それは最早牝奴隷の仮契約を結んだと同じで決して逃れられない!
Mr.ビッグマラは稀代のテクニシャンだ。メロメロにされて離れられなくなる!
唯一の味方の揖保月博士にも気をつけろ!彼も君達の肉体を頂きたいと考えている。
地球の平和は守れるのか?
自身の純潔は守れるのか?
それとも破瓜を散らしてしまうのか?
哀れに牝奴隷に成り下がるのか?
どうなるダイナマイト★レンジャー!
どうするダイナマイト★レンジャー!



フライデーダイナマイト8月11日発売号の企画グラビアで妄想してしまったw
病んでるのかな?
280名無しさん@ピンキー:2010/08/14(土) 18:22:51 ID:q6vRVQXZ
>>279
よしそれで話を書いて投下しようw
281名無しさん@ピンキー:2010/08/15(日) 23:56:28 ID:9m+Wp2rs
味方が駄目じゃどうにもならないなw
よし、書くんだ!
282名無しさん@ピンキー:2010/08/18(水) 06:59:37 ID:wtWCW4Ab
かつて自分の力不足で妹を犯し殺され他人との接触を拒絶したヒロイン
そんなヒロインに空気読まずに近づき、親交を深めようとする天然ホエホエなクラスメートの女の子
最初はヒロインからすればウザくて大嫌いだったのが、いつしか守りたい守らなきゃいけない大切な親友とも言うべき存在になり、心が解きほぐされて癒されていった矢先に

強大な力を持つ敵に遭遇し完膚なきまでに陵辱された挙げ句に、ヒロインを離せ!って突っ込んで来たクラスメートの女の子がミイラ取りがミイラになって
ヒロインの目の前で凄惨な陵辱の餌食となり命を落とす

実は敵はヒロインの妹を殺害した張本人とも判明するが、お前は何も守れないとの言葉責めで心もボロボロに

でも何故かクラスメートの女の子はヒロインの守護霊化するは何故かヒロインと合体変身まで出来て「さぁお前の罪を数えろ」とかノリノリで言うクラスメートの女の子に対し
苦情が殺到しそうな発言は自重しないよこのバカ
バカって言った方がバカなんだよ!!
とか言い合うが、癒されてるヒロイン
283名無しさん@ピンキー:2010/08/18(水) 08:29:46 ID:g2skeU37
>>282
最後だけ空気が違い過ぎるw
284名無しさん@ピンキー:2010/08/19(木) 14:10:47 ID:S+heQ1+6
やっぱヒロインの親友のリボンとかをさ形見に片腕とかに巻いて、
「二人で…戦おうね…」とか言って最終決戦に赴いて、でも敗北
激しい陵辱の最中でほどけてしまうリボン…
白濁の池に沈むヒロインは目の前に落ちるそれを最後の支えにと手を伸ばすも、
敵の手に奪われ親友の命を奪った触手に巻き付けられて子宮奥深くにまでぶち込まれてしまう

快楽の熱に浮かされた頭は拠り所を失い、仇の手によって嬲られる屈辱と
親友に虐められる被虐の錯覚にまでも溺れていってしまう…

触手の姿がフタナリ化した親友の姿へと眩惑し、自らもフタナリ化に改造されて
実際は触手袋にチンポを包まれて搾られているのを、親友に挿入している眩惑の中で偽りの幸福に射精し、
自らの意思で光のエネルギーを一滴残らず吐き出してしまい果てる…

こんな流れだろ
285名無しさん@ピンキー:2010/08/19(木) 16:02:19 ID:nbvVcHqa
>>284
自らの意思でってところがたまらないな
286名無しさん@ピンキー:2010/08/19(木) 20:48:27 ID:uTeegqI/
>>284
この救いようの無さが素晴らしい
287名無しさん@ピンキー:2010/08/19(木) 21:54:50 ID:MkVwp25y
このスレの中で唯一Dr.AZは許せん
288名無しさん@ピンキー:2010/08/20(金) 01:40:11 ID:J/TttHNU
>>287
婚約者乙
しっと団乙
289名無しさん@ピンキー:2010/08/20(金) 19:53:45 ID:rilDqNzs
>>284
触手を愛する者と錯覚する事でヒロインが陵辱を受け入れてしまう…ってのは美和美和原画のエロゲーの罪囚でもあったな
あのゲームは色々ダメなところが多いゲームだが、局所的なエロシチュは神懸かっていた
290名無しさん@ピンキー:2010/08/21(土) 00:10:30 ID:+pHeD1XL
元は悪の組織の大首領で実は幼なじみでヒロインが大好き
結果、親友の女の子(パートナー)とヒロインの奪い合い(どっちの見たい映画にヒロインを誘うか)
親友は大人気なく大首領が繰り出した触手モンスターに絡め捕られグチョグチョに犯され

止めなくていいの?って言う友人に「いいの、意外に仲良いし、あの2人。いつもあんな感じでスキンシップしてるの」と
はいいい?って言いたくなる答えが
その後、大首領に肉棒に突かれ「悔しいけどキモチイいい!!」と絶叫してるヒロインの親友

後日、映画に行く日の人数分け
ヒロインと知人でラブロマンス物
ヒロインの親友と大首領で幼なじみの2人で特撮ヒーロー物

親友・大首領「どうしてこうなった?」な結果に
291名無しさん@ピンキー:2010/08/23(月) 07:10:29 ID:jbvCFVXl
ロボット系ヒロインで
周りは氷点下の雪山で猛吹雪で冷気を操る怪人に襲われるヒロインのご主人様。愛する人を守る為に出撃するヒロインだが
寒冷地仕様の装備を装着してなかったのが仇となり、関節回りが敵の攻撃で凍り付き
動けないまま愛する人の目の前で弄ばれる
なんて夢を見た
292名無しさん@ピンキー:2010/08/23(月) 20:18:01 ID:Uv6gE2GJ
スレチは承知なんだが>>291からむしろ、愛するご主人様が眼前で敵のロボ子に搾り取られて
悔し涙に暮れる姿もなかなか…
293名無しさん@ピンキー:2010/08/23(月) 23:35:47 ID:YFxzZSO5
みんな良い妄想するなぁ
294名無しさん@ピンキー:2010/08/24(火) 18:44:17 ID:iklXit/3
中高生の間を正義のヒーローとして相棒のヒロインと悪と戦い大学卒業と大企業への内定に合わせめでたく結婚

だが、その大企業は格付けに反しブラック企業で連日のサービス残業で次第に妻との溝は広がり勤続10年で極限まで心はささくれ帰り道のコンビニの店員に無理難題を言うのが日課となってしまった。
そんなある日、妙な仮面を拾い魔人化しかつて倒した組織の首領となりご近所とかつての仲間を巻き込んだドタバタエロコメディに
295名無しさん@ピンキー:2010/08/24(火) 23:18:31 ID:P4SpezI3
なんか面倒くさいな
296名無しさん@ピンキー:2010/08/24(火) 23:33:52 ID:mUJp6Ba5
まず>>294からして、読みにくい
句読点とか改行とか入れてくれ
297名無しさん@ピンキー:2010/08/25(水) 01:57:35 ID:5hN6cvAb
そういう問題でもないんだがな
298名無しさん@ピンキー:2010/08/25(水) 01:58:54 ID:5EXC/8eB
まずそこから改善しないと、内容を読む気にもならんということだろ
299名無しさん@ピンキー:2010/08/25(水) 12:08:03 ID:IkvyZX9l
ブラック企業をサービス残業だけで語る辺り
300名無しさん@ピンキー:2010/08/25(水) 12:53:39 ID:E1CO10BP
変身ヒロインでライバルヒロインがデレる王道パターン
ヒロインの「友達」発言が予想外にライバルヒロインの心に響いていて
ヒロインが陵辱されたショックで戦う事を拒絶して投げ出して逃げた時に、ついついキツい言葉で突き放すも
本心は自分なんかを友達だと言ってくれたヒロインの為に何としても倒すってムチャして
負けて面会謝絶のダメージを受けたり
301名無しさん@ピンキー:2010/08/25(水) 17:53:00 ID:RiWEcEdO
>>300
ライバルヒロインが素直になった時には既に遅く
二人揃って激しい陵辱を受けた後か……(;´Д`)ハァハァ
302名無しさん@ピンキー:2010/08/25(水) 21:46:35 ID:cSALhlo+
向かい合わせに犯されながら和解。
その様子を面白がって見てた敵の命令で強制レズ
303名無しさん@ピンキー:2010/08/25(水) 22:19:46 ID:RiWEcEdO
>>302
ライバルヒロインが素直になってメインヒロインに謝ったり
共に犯されてる状態で互いに励ましあったり
自分のせいで御免ねとか言い合ってるのを見て、嘲笑する敵とか素晴らしい
304名無しさん@ピンキー:2010/08/25(水) 23:06:02 ID:GcRM+BNV
貴様を倒すのはこの俺だ!系展開ってこのスレだと敵の女王様系女幹部が
ヒロインが性的にピンチになると
「この子を鳴かせていいのはあたしだけよ」
とかいいつつあらわれるのかな
305名無しさん@ピンキー:2010/08/26(木) 19:24:54 ID:70Q1/D0X
リアル鬼ごっこを見て、これを変身ヒロイン版にしたら
捕まったら死か陵辱かの2択しかない状況で必要最小限の力しか発揮不能なフィールドに集められた変身ヒロイン(ライバルなど込み)
力つき陵辱される仲間を見て、モンスターパニック映画の登場人物ってこんな気持ちなのかな?ってつい不謹慎な事を考えたり
306名無しさん@ピンキー:2010/08/26(木) 23:56:26 ID:mSRlzk5L
>>304
それでその女幹部も敵に味方し、組織に仇成した裏切り者としてヒロインと一緒に鬼畜陵辱されたら最高
307名無しさん@ピンキー:2010/08/27(金) 04:13:19 ID:ccBVqeBo
一周して普通にありがちな話になったなw
308名無しさん@ピンキー:2010/08/27(金) 10:07:14 ID:wsc/Qgv6
戦災孤児で魔物とハーフと言うだけで半分こ怪人と虐げられ続け自分よりも不幸な奴なんて居ないと思い込み壁を作っていたライバルヒロイン
だけど、精神感応系の淫魔で精神を汚染するトラウマえぐりの陵辱をヒロイン共々、受けた際にヒロインの心と偶然、リンクし

ヒロインが両親から愛されずに捨てられ親戚をたらい回しにされた挙げ句。ヒロインを引き取った義理の父親にレイプされ妊娠。幼い肉体が耐えれる筈がなく流産し二度と子供を産めない肉体と化した
なんて光景を目の当たりにし。心境の変化が
309名無しさん@ピンキー:2010/08/27(金) 11:53:09 ID:e5pM5V9e
>>308
ヒロインとライバルヒロインの幼い頃もエロい話で良さそうだなぁw
後、ライバルヒロインの親世代も良い感じのエロになりそう
310名無しさん@ピンキー:2010/08/27(金) 21:22:35 ID:c5iDko7p
タイガーマスクみたいなヒロインとかいいと思うんだ…

悪のプロレス団体が繰り出すヒール共にガッツリやられちゃうけど、クリーンファイトで逆転するとなおよし
311名無しさん@ピンキー:2010/08/28(土) 22:45:26 ID:YedVTR4x
普段は上品で清純な女性と思われて憧れの的になってるとか
312名無しさん@ピンキー:2010/08/29(日) 07:28:47 ID:4qtzKqTG
淫魔から予想外の幼女幹部の登場(しかもヒューマノイドタイプの人間型)
「淫魔で幹部って言えば化物みたいなの想像してたでしょ本当に人間って愚かよね。自分たちが見て来た物だけが常識で当たり前と思いこむ」
とエネルギー吸収型の植物淫魔に一網打尽にされ力を吸収されながら陵辱され悶絶するヒロイン達を見下しながら笑ってる幼女幹部

でも性格が歪んだ背景には、実は淫魔と人間のハーフだけど淫魔からも人間からも必要とされるず双方から命を狙わた過去と言ったのが原因で
最終決戦で幼女幹部の本音。
家族が欲しい。本当は普通の女の子と同じように生きたいっての聞き出し
戦後はヒロインの家族となる
313名無しさん@ピンキー:2010/08/29(日) 20:07:26 ID:/scIVVyc
で、時々ヒロインにエロイ事しちゃうと

「ね、今夜はいいでしょ?」
「だ、ダメよ」
「アソコはもうびしょびしょのくせに」
「………!!///」

出会った頃の雰囲気を思い出したいからとか言って、
ヒロインに変身後の姿でのエッチを要求
そうして、元幹部幼女とヒロインの夜は更けていく。
314名無しさん@ピンキー:2010/08/29(日) 23:15:03 ID:4KpJVwRy
なんというエロ幼女……最高だな
315名無しさん@ピンキー:2010/08/31(火) 09:34:06 ID:Bm8pclKZ
>>313
そして迫り来る新たなる敵!
あえなく敵に敗れたヒロインを襲う快楽の地獄。
でも堕ちないヒロイン。

元幹部幼女「ふっふっふっ!私との連夜のプレイを続けたヒロインはその程度のエロ慣れっこよ!」
ヒロイン「あーっ!言わないでーっ!!」

最終的に新たな敵VS元幹部幼女のどちらがヒロインをより気持よくさせられるか、最後の対決が始まる。
世界同時生中継で。
316名無しさん@ピンキー:2010/08/31(火) 13:20:38 ID:1wL+3gGX
>>315
ヒロイン涙目過ぎるw
マンコも洪水だろうし大変だね
元幹部幼女が最強過ぎる
317名無しさん@ピンキー:2010/08/31(火) 16:24:12 ID:Bm8pclKZ
新たな敵「フハハ!この媚薬をくらった女は全身の神経を快感に支配されてしまうのだ……って、ヒロイン、お前なにしてる?」
ヒロイン「えっ?そのパターンだと普通、まずは外でのプレイになるよね?」
新たな敵(調教されてるーっ!!!)

元幹部幼女「せっかくだからコレ着ていって、ヒロイン」
ヒロイン「わあ…露出度大幅アップした変身後コスチュームの痴女風バージョン……ああ、幼女v」
元幹部幼女「ふふ、ヒロインv」

新たな敵「うわあ……」
318名無しさん@ピンキー:2010/08/31(火) 17:14:21 ID:/YiWWeAs
責める事にかけては元幹部だから良いが
自分が責められる事には慣れてない幼女幹部が狙われて捕らわれ絶体絶命
でも調教済みヒロインが大活躍
319名無しさん@ピンキー:2010/08/31(火) 18:21:42 ID:OHA4I5c0
幼女すげぇww
320名無しさん@ピンキー:2010/08/31(火) 18:55:08 ID:1wL+3gGX
元幹部幼女がツボ過ぎるw
321名無しさん@ピンキー:2010/08/31(火) 21:27:07 ID:bTpQOMI6
ガンダムもベータ系の金属生命体を出すご時世だから書きかけのSS利用し
エロ金属生命体VSヒロイン、退魔師、エスパー、魔法少女VS魔族他寄合所帯軍とか考え繋いで加筆した。
そして、なぜか書き上がった物は特撮AVのクロスオーバーのような有り様
どうしてこうなった!
そんな8月最後の日
322名無しさん@ピンキー:2010/08/31(火) 21:37:51 ID:Bm8pclKZ
>>321
まずは投下だ!
話はそれからだ!!
323名無しさん@ピンキー:2010/08/31(火) 21:42:42 ID:1wL+3gGX
>>321
是非投下を!!
324名無しさん@ピンキー:2010/09/01(水) 02:39:59 ID:CidqZwN5
>>321
ラストは最後に出て来たヒロインが子供の工作みたいな巨大メカを瞬殺しそのままシャワーシーンで終わりですねわかります
昔安物買いして酷いの買った経験からその手の物は買わなくなった俺参上
325変身少女戦士サクリファイサー4:2010/09/01(水) 21:43:39 ID:O/qnoA86
第四話Aパート投下します
326変身少女戦士サクリファイサー4:2010/09/01(水) 21:44:17 ID:O/qnoA86

西暦20××年。
あたしの……あたし達の平和な生活はいきなり壊された。
ある日突然、人間と他の動物が間混ざったような化け物たちがどこからともなく現れ、人を襲い始めたのだ。
そいつらは凄く強くて、凶暴で、残酷で……女の人を狙っては、乱暴して……殺していった。
当然国は対策組織のようなものを作ったけれど、怪物には全然歯が立たないみたいで、もう出切る事はただ避難勧告を出すだけ。
この国の人たちはみんな何時現れるかわからない怪物たちに怯えて、避難勧告を聞くたびに大急ぎでそこから逃げるしかなかった。
特に女の人は自分が明日にでも怪物達に襲われて殺されるんじゃないかって震えながらすごしていた。
あたしもそうだった……あの日あの時が来るまでは。


第四話「変身少女の愚行 〜怪物、牛人男〜 」


真昼間から誰もいない静かな町……というのは不気味だった。
まぁ実際、今この街には非常事態が発生しているわけで、だからあたしは来たわけだけど。
「……怪人の気配は今のところないですね。幸い被害者らしき人もいないけど」
携帯電話でそう話すあたしに、RATの本部にいる綾さんから言葉が返ってくる。
「サクリちゃん……そろそろ変身した方がいい。敵に先に発見されたら危険だから」
彼女のいうとおり、もう街についたら変身した方がいいのは当然だった。
こうして会話をしている間にもいつ背後から怪人が現れるか判らない。
そして変身前を襲われればあたしなんかひとたまりもないのだ。
それがわかっていながらなかなかそうしなかったのは、変身するということは、この電話を切ることになるから。
もう少し綾さんと話をしていたかった。
戦いの場に一人で取り残されることが不安だった。
電話の向こうにいる綾さんたちには何も出来ない。
いや、仮にこの場にいてもらった所で何も出来ないんだけど、
それでも会話で繋がっていることが、あたしの恐れや不安を大分和らげてくれているのだ。
それに、変身するということは戦う覚悟を決めるということ……あたしはこの期に及んで戦うのが怖くて、なかなか踏ん切りがつかないんだろう。
でも、その踏ん切りは強制的についてしまうことになった。
「……そうだサクリちゃん、本部を出る前にも言ったけどやっぱりその場所から少し離れた地点に……」
「ひっ……!!」
突然背後からガサガサと物音。……敵っ!?
「サクリちゃん!どうしたの……!?」
「……っっ!!変身!!」
あたしは綾さんに返事をする余裕もなく反射的にそう叫んで、変身を開始した。
携帯や荷物、そして衣服が全て消え去ると、代わりに光があたしを包みこみ、それが衣装へと代わる。
「……っっ!!…………あれ?」
変身したあたしが振り返り身構えるとそこにいたのは……ゴミを漁っていたカラスだった。
避難勧告が出されて無人の街になろうが、カラスには関係ないことみたいだ。
「……うー脅かさないでよ。綾さん、急に電話切れて心配させちゃっただろうな……」
それだけじゃなく、最後に何か言おうとしてた気がする……どうしよう一旦変身を解いてかけ直すべきだろうか。
「……でも、キミのおかげでいいきっかけになったよ」
……あたしはカラスに向かってそう言い、変身を解くのも、電話をかけ直すのも辞めた。
決心がつかなかった所を結果的に変身できたのだ。ここでもう一度変身を解き、そして綾さんの声を聞いて、せっかくついた決心を鈍らせたくない。
「よしっ!」
あたしは自分の頬を叩いて気合を入れると、今回の敵を見つけるために無人の街を走り始めた。
327変身少女戦士サクリファイサー4:2010/09/01(水) 21:44:56 ID:O/qnoA86

……しかし、この姿、未だに慣れない。
十字架のような衣装がおっぱいとアソコをほんと、ギリギリで隠してるだけで、後ろは後ろでお尻丸出しだし。
もはやすっぽんぽん同然……っていうかすっぽんぽんの方がマシかも……
避難勧告が出されて誰もいないとはいえ、外でこんなでカッコで走ってるとか変態みたいでやだよ。
うー、せめてもうちょっと身体が育ってれば……普通こういうのって変身と同時に身体が大人になったりしないもんかね。
こんなアバラの浮き出たような身体でこんな服装……恥ずかしい通り越してミジメだよ。

……あたし、これから戦うっていうのに、こんなこと考えてる場合なんだろうか……
いや、逆か。こんなことでも考えてないと……逃げ出したくなっちゃうから……

これからの戦いにネガティブな感情が沸かないように、あたしは別のことに思考を逸らしつつ……敵を探す。
そしてしばらく無人の街を走って……見つけた。
話に聞いたとおり、今回のターゲットは牛の顔した化け物。
身体つきは今までの怪人同様、人間のもの。2メートルぐらいの大きさにマッチョとデブの中間といった感じのプロレスラーみたいな体系だ。
ミノタウルスだったかケンタウルスだったか、迷路に閉じ込められた怪物の話をどこかで聞いたような気がする。とにかくそんな感じのヤツだ。
あ、でもこいつ片目の周りにブチがあるから乳牛なの?……って、そんなことどうでもいいか。
この期に及んでまでこういうどうでもいいこと考えちゃうのは、さっきと同様怖さをごまかしてるからなんだろう。
怖い、こいつらと戦うのはいつも怖い。負けたら酷い目に逢わされる。
本当は嫌だ。今だって出来ることなら逃げだしたい。
ここに来るまでだってあたしは何度も何度も引き返そうか逃げようか迷って迷って……その末にここに来ている。
……牛の方もこっちに気づいたようだ。凄くいやらしい顔で舌なめずりしてる。
それを見てあたしは、気持ち悪さと恐怖で全身に鳥肌が立って、思わず足の力が抜けそうになる。
でも、戦うしかない。あいつを倒さなきゃ、あたしが戦わなきゃ、人が死ぬ。何人も死ぬ。
そう考えたら後は、また後ろ向きな考えがまた浮かんでくる前に、もう考えるのを止めてあたしは引き返せない戦いに向かうしかない。
だからあたしは敵に向かって走り出した。
大丈夫……あたしにはこの前の戦いで得た力があるんだから……っ!!

「くらえっ!!サクリファイサーーソォォォーーード!!」
あたしはこの前に海で敵を倒した剣で牛の怪人をサイコロステーキにしてやろうと、叫びながら手を振り下ろした。
「……せいやぁあああああっっっ!!!!」

……あれ?

しかしあたしの振り下ろされた手には何も握られていない。
手ごたえは何もなく空を切る。
気合を入れた叫び声も相まってなんとも空しい。

「……?今のはキメポーズかなんかだったの?」
牛の化け物がきょとんとした様子であたしに問いかける。
「…………っっ!!」
なんでなんでなんで!?
どうしようどうしようどうしよう!?
頼りになるはずだった武器のアテを失ったあたしは慌てた。
そして、出直したい気分になったけれど……引くわけにはいかない。
さっきも自分に言い聞かせたけど、あたしが逃げるってことは誰かが殺されるってことなんだから!
「だぁあああーーーーっっ!!」
あたしは開き直って、肉弾戦に切り替えることにすると、目の前の牛の鼻面にパンチをお見舞いした。
「ぐひっ!!」
「…………!?」
牛怪人がよろめくと、あたしの方も驚いてしまう。
半ばヤケクソだったのに、自分でも拍子抜けするぐらいのクリーンヒット。
牛はよけるどころか反応ができていなかったみたい。
「や、やったな〜!ふぬっ!!」
今度は牛の豪腕が凄まじい風きり音を挙げてあたしに向かって振るわれた。
でも、最初の動作から振り切るまでが遅すぎてあたしはそれを余裕をもってひょいと交わす。
……とにかく、最初の予定はちょっと狂ったけど戦闘開始だ。
328変身少女戦士サクリファイサー4:2010/09/01(水) 21:45:55 ID:O/qnoA86

今回のこの牛の怪物は、はっきり言ってのろまな敵だった。
反応も移動も攻撃も、全部がスローモーション。
……これでも多分普通の人間から見たら全部が一流スポーツ選手よりも速いんだろうけど、変身したあたしの目には止まって見える。
でも油断はできない。動きは遅いけどその分タフで、こっちの攻撃を何発食らわせてもよろめくばかりでさほどダメージを感じられない。
それに力も強そうだから捕まったらまずい。
「ちくしょー、ちくしょー!当たりさえ、当たりさえすればー」
その攻撃は確かに喰らったら重そうだけど、モーションが大きすぎるしスピードに乗るまでが遅すぎる。
落ち着けばまず喰らうことはない。
「ちくしょー、ちくしょー!当たりさえ、当たりさえすればー」
じゃあ、当ててみろよ。……などとは挑発には乗らない。

「……っっ!!」
……だけど突然、牛が何か怪しい動きを見せたのであたしは咄嗟に後ろに跳んで距離を取った。

「……うししっ!」
見ると牛の手には手綱のようなものが握られていた。こいつの能力なのだろうか。
そしてそれをカウボーイのようにブンブンと振り回しはじめ、投げ輪のようにあたしに向かって放ってきた。
「……っ!」
あの綱は危ない。
向こうの方がおそらく力は上なだけに捕まったらやっかいなことになる。
でも、牛男はその綱を投げる動きも遅くて、見切るのはそれほど難しいことじゃなかった。
「ちくしょー、ちくしょー、捕まえさえ、捕まえさえすればー」
これならばむしろ距離をつめた方が安全だと思ったあたしは、綱をかいくぐり、再び牛の懐に入り込むと攻撃を再開する。
「うげっ!!……おぶし!!!」
しかし、もう何発もパンチやキックをお見舞いしてるに、牛は痛そうにしつつもなかなか倒れる様子はない。
やはり動きはにぶいけどタフさは相当だ。とにかく攻撃し続けるしかない。
いくら悪い怪物でもこのままなぶり殺しみたいなのは正直気がひけるけど……
……っていけない。あたしはそんなこと考えてる余裕なんかないんだ。
今までの経験上、こういう膠着状態、もしくはあたしの方が若干押し気味……みたいな状況は実は向こうが何か企んでる時。
思い出したくもないけど、それでいっつもあたしはこいつらの罠にはまってヒドイ目に逢わされる。
だから決して油断しちゃダメだ。あの牛と牛の綱から目を離さずに、戦わないと。

……そう思ってあたしはその考えを貫き、決して油断せずに集中し続けた。
敵から注意を逸らさない……絶対に他のことに気なんかとられない……
目の前の敵に集中集中……

「……えっ!?」
すると突然、牛と牛の持っている綱に細心の注意を払っていたあたしの首に、背後から何かがしゅるっと巻きついた。
「んぐっ!!」
そう思った時には、今度はそれがぎゅっと強く締まって、あたしは苦しさにうめき声をあげる。
な……なんで?こいつの動きと、持ってる綱には……ずっと注意してたのに……

329変身少女戦士サクリファイサー4:2010/09/01(水) 21:46:41 ID:O/qnoA86

「遅いよ兄弟。さっきからぼくはこの娘にボコボコに殴られてモー大変だったんだよ」
「何を言う相棒。俺はお前のために山を一つ越えて走ってきたんだぜ」

……牛が誰かと会話をしている。
「……!?」
綱が食い込んだ首でなんとか振り返ると、そこには馬面の……比喩じゃなくて本当に馬の顔をした怪人がいた。
うそ……こいつら、二頭いたの……?
不覚だった。目の前の敵に油断せず集中するってことは、それ以外に対しては注意が全くいかなくなるってことだ。
そういえば今回、ここに向かう前にRATの本部で、綾さんからこの牛の怪人が一つの町に長時間留まっているという情報と一緒に
別の怪人が100kmぐらい離れた場所でウロウロしてるっていう話も聞いた。……それがこの馬に違いない。
こいつらはいっつも一体ずつ別々に行動してて、協力するなんて話聞いたこと無かったし
それに、つい変身する前の感覚で近くと言っても100qなんか凄く離れてると思ったけど……こいつらならすぐにかけつけることが出来る距離だった。
今回は……こういう罠だったんだ!!
そういえば、電話が切れる前にも綾さんはなにか言おうとしていた。
多分だけど……このことをあたしに警告してくれようと……
あの時、ちゃんと電話をかけ直していたら……もしかしたら……

「く……この……!!」
あたしはなんとか首に巻かれた綱を解こうと、それを掴んで馬と向き合うが。
「……うっ!!」
しまった!
今度は馬の方に気を取られて……
牛の方が投げてきた綱があたしのお腹に巻きつく。
「あぐっ!」
そしてそれはあたしのウェストをぎゅっと強く締め付けた。
この時、もうあたしは完全に捕まったも同然だった。
力はあたしより強い牛と馬に前後から綱で縛られてしまうともう逃げることはできない。
でも、牛たちはまだ足りないとばかりにさらに綱を投げる。
すると今度はその綱は、すでに首と胴体に巻きついている綱を手で掴んで抵抗していたあたしの両腕に巻きついてきた。
「ああっ!!」
さらに綱はまるで生きている蛇のような動きであたしの両腕を後ろにねじり上げてしまう。
「いっ……いたっ!!」
両手が背中の高い位置で縛り上げられて、胸が自然に反る。
「んっ……くっ……!」
さらにこの二頭は次々と綱を投げ、あたしに巻きつく綱はどんどん増えていき、それに反比例してあたしの身体は不自由になっていく。
あたしがもはやロクに抵抗できないことを良いことに、綱はどんどん器用な動きを見せて全身に絡み付いていった。
「いやっ!!」
十字の衣装の中にまで綱が入り込んで、衣装がズラされて、胸が丸出しにされてしまう。
さらにあたしのちっちゃい……じゃなくて成長過程のそこをまるで搾り出すかのように綱が強く巻きつき、上半身が縛り上げられる。
うぅ……ヤダ、えっちな感じだよ……
「んああっ!!」
さらに下半身のお股の間にも綱を通されるとそれが思い切りアソコとお尻の割れ目に食い込まされる。
あたしは思わず爪先立ちになって、刺激にみじめにヨタヨタとよろめいた。
「ん……んくぅ……あっ……」
がんじがらめに縛られていくうちに、あたしはなんだか自分が荷物か何かになったような気がしてきた。
でも、全身に縄が食い込む痛みと苦しみ、そして胸の奥からこみ上げる悔しさに自分は生きた人間だという実感が蘇る。
「くっ……くうぅ……」
あの剣さえ出せれば、この綱を簡単にちょんぎってやれるかしれないのに。
なんで出てくれないのっ!?
ううっ……!サクリファイサーソード、サクリファイサーソード!サクリファイサーソードぉっ!!

330変身少女戦士サクリファイサー4:2010/09/01(水) 21:47:38 ID:O/qnoA86

心の叫びも空しく、あたしは上半身をギチギチに縛られてしまった。
綱の隙間から飛び出した、若干大きくなったかのように見える恥ずかしい胸を隠すことも出来ない。
それどころかわずかに身をよじるだけで縄がギリギリ食い込んで痛みが走る。
「くっ……う……!!」
どんなに力を入れてもますます肌に食い込んで痛いだけで綱は千切れない……
このままじゃ、このままじゃまた……
頭の中にこれまでの悪夢がよみがえってくる。
またエッチな……ううん、そんな生易しいもんじゃない酷いことされる。
いや!こんなやつらに……絶対いや!!
足は自由なんだ……近づいてきたら、股間を蹴飛ばしてやる!
そう思ってあたしは身構えるが……

「きゃあっ!!」
突然ビシバシッと乾いた音が響いて、お尻に痛みが走る。
振り返ると背後に回った馬が、今度は綱を鞭のように使ってあたしを叩いたのだ。
「このっ!!……んぐっ!!」
あたしは馬の方に向かおうとしたが、身体に巻きついた綱を今度は牛の方に引っ張られ、全身に綱が食い込み、その場から動けない。
「きゃああっ!!……い、いたっ!!」
さらに馬の振るう綱があたしの身体を打つ。
「……くっ!!……わっ!!」
なんとかかわそうと跳び退った所を……再度牛に綱を引かれて、手の使えないあたしは無様に地面に転がされる。
「んんっ!!」
倒れた所にまたしても容赦なく鞭の雨が降り注ぐ。
「あぅうっ!!」
縛られた不自由な格好で痛みに地面をのた打ち回らされた。
「ははっ、まずはじゃじゃ馬ならしだ」
上手い事でも言ったつもりか、この馬!
「こんの……あうっ!!」
立ち上がろうとしたけれど、その瞬間にまた牛が綱を引くと、あたしは情けなくその場に尻餅をつく。
「……あぎゃあっ!!」
するとその直後、馬に正面を向けたせいで……綱で乳首を打たれてしまった。
「……〜〜〜〜〜っっ!!」
お尻や背中とは比べ物にならない痛みにあたしは地面を転げまわった。
手が縛られているので痛むその部分をさすることも出来ない。
くやしい、くやしい、くやしい……!!
牛に引き回されて馬に鞭で打たれるなんて……

「う……うぅ……」
それからどれぐらい……牛にいいように引きずり回されて、馬に身体を打たれ続けただろう。
一時間、二時間?
本当はもっと短かったかもしれないけどあたしにはとても長い時間に感じた。
綱を引く牛にあたしは抵抗したけれどやはり力は向こうが上で、何度も何度も地面を転がされ、そのうち逆らう体力も尽きてきた。
馬に叩かれるのは、最初は悔しくてなんとかやり返してやりたかったけれど、そのうち痛みと疲れのあまり、そんな気力も萎えてきた。

痛い、痛いよ……もう叩かないで。

「あ……ぅ……」
そしてとうとうあたしがその場に倒れたまま動けなくなってしまうと、ようやくあたしを鞭打つ馬の手が止まった。
「あぁ……あ……」
数え切れないほど身体中を鞭打たれて全身が未だにジンジンと痛む。
でもこれで終わりじゃない……ここからが本当の地獄だ。

331変身少女戦士サクリファイサー4:2010/09/01(水) 21:48:17 ID:O/qnoA86

「あうっ!!」
馬が倒れたあたしの髪の毛を掴んで、乱暴にぐいっと身体を引き起こし顔を上げさせた。
「おら、しゃぶれ」
そしてそう言ってあたしの目の前に……自分の股間の醜悪なものをつきつけてくる。
「ひっ!」
すっかり大きくなったそれはあたしの腕くらいの太さがあって、あたしのもっとも嫌いな形と臭いをしていた。
……冗談じゃない!誰がしゃぶるかこんなもの!
口に入れるどころか見るのだって、目の前十数センチにあること自体が嫌なそれから、少しでも逃れるようにあたしは顔を背けた。
「ちっ!……しゃーねーな。相棒、もう一本綱出してくれ」
「了解、うしししっ!」
「……やっ!!んっ!!」
馬にそう言われると、牛があたしの顔の後ろからまた綱を出してきて、それをまるで猿轡のようにあたしの口に押し当ててきた。
「んあっ!!」
綱が押し付けられる力に負けて口が開かれると、それを歯の間で咥えるように形になり、
さらに絡み付き合っていた二本の綱が分かれ、二本の細い綱になると、それがそれぞれ上と下に引っ張られた。
「んっ……!!んあ〜〜〜〜〜っ!!」
その結果、あたしは口をムリヤリ大きく開けさせられてしまうことになる。
口を思い切り開けたことと、アゴの痛みで表情が激しく歪んでしまったのが自分でもわかった。
目の前の馬面野郎に自分のそんな顔を見せることが悔しい。
しかし、それより問題なのは、馬のおぞましいモノの前で無防備に口を大きくさらけ出したことだ。
「……さてと、じゃあまずは口マンコから味わうとするか」
「んっ!!んんっ!!」
やだやだ……こんな汚くて気持ち悪いもの口に入れるなんていやだ。
……おちんちん咥えるなんてやだぁああああっっ!!
「……うぶっ!!」
硬いのか柔らかいのか良くわからないゴムのような肉の弾力とともにしょっぱい味が口に広がる。
その感触や味もさることながら、あの見るのも嫌だったものをよりによって口の中に突っ込まれた事実にあたしは吐き気を覚えた。
「んむぅっ!!」
そして、そのうちそれはただ単に気持ち悪いだけじゃなくて苦しみへと変わる。
馬が腰を押し付け、ムカつくくらいデカいそれをあたしの喉の奥まで遠慮なく突っ込んできたからだ。
「……うぐっ!!」
吐き気がますますこみ上げてくるけど、こんなに口と喉を塞がれたら吐けるものも吐けない。
「おら、舐めろよ、舌使え」
「……んんんっ!!」
ふざけるな。今だって気持ち悪くてしょうがないのにそんなことできるか。
あたしは首を振って精一杯嫌がってみせる。
「じゃあ、ぼくの方が舐めちゃう、ほらお尻上げて」
「……んっ!!」
股間とお尻に食い込んでいた縄を後ろから牛に引っ張り上げられると、あたしは無理矢理立たされ、腰を曲げてお尻を突き出した格好にさせられてしまう。
「…………っ!?」
続けて、股間とお尻に痛いくらい食い込んでいた綱の感触が緩まる。
「んっ!!」
その代わりに……あたしのアソコとお尻の谷間の一番恥ずかしい場所が空気に触れる感触が包む。
綱と一緒に、衣装の下半身がズラされてしまったことを察した。
つまり、牛に一番恥ずかしい所を見られてしまうことになる。
「んんっ!!」
さらに突き出したお尻をぐいっと大きな手で掴まれ、左右に広げられてしまう。
「うしし、綺麗なおまんこと尻の穴だ。たっぷり運動させただけあってどっちの穴も蒸れ蒸れでおいしそう」
「…………っ!!」
牛野郎の下品なセリフにあたしは屈辱のあまり全身の毛穴が開きそうだった。
そんな場所を明るい太陽の下で見られるだけで死ぬほど恥ずかしいけど、そこが汗で蒸れてなんていたらなおさらだ。
さらに牛は音を立ててスンスンとそこの匂いを嗅いできたのだ。
「うーん、いい匂い!なんで本来臭いはずの匂いが可愛い子から発せられてるってだけでこんなにいい香りに感じるんだろう」
「〜〜〜〜〜〜っっ!!!」
もはや恥ずかしいを通り越して忌まわしい。黙れ、黙れ、黙れ……!!
332変身少女戦士サクリファイサー4:2010/09/01(水) 21:49:43 ID:O/qnoA86

「お前は顔が見えてないからいいけど、今のコイツの顔ひでぇぞ、萎えそうだ」
馬野郎はそんな勝手なことを言いながら余計大きくなったちんちんであたしの口を埋め尽くしたまま、あたしの頭をがっしり掴み
そのまま自分の腰とあたしの頭を前後に動かしておぞましいそれを抜き差ししてきた。
「んぐっ!!……んええっ!!がっ!!」
喉を突かれるあまりの苦しさにあたしはとうとうずっと止めていた息を鼻でする事になる。
するとたちまちむせ返るような臭いが鼻をつき、ますます気持ち悪くなる。
「んんーーーーっ!!」
一方背後からはぬるぬるした牛の舌が……あたしのアソコをベロベロと舐め回している。
気色悪さと恥ずかしさにあたしは全身に鳥肌が立った。
おちんちんを口に入れられ、同時にアソコを舐められる。
こんなこと……例え人間のかっこいい男の子相手でもしたいともされたいとも思わないのに
なんでこんな殺したいほど憎い、牛と馬の化け物相手に……
苦しくて悔しくて気持ち悪くてたまらない。
「……んんんっっ!!!」
牛の舌がお尻の穴にまで伸びてきた。
熱いようで冷たいような感触が走る。
なんでそんなトコロまで舐めるの……?ヘンタイ……っっ!!いやっ!!
「んんんっっ!!んーーーーーーーーーーっ!!!」
やめろっ!!……中にまで舌入れるなぁあああああっっ!!!
見られるだけで凄く恥ずかしい場所をよりによって中まで舐められて、あまりの屈辱にあたしは気が遠くなりそうだった。

「はぁ……おいしかった……ではいよいよ次はこっちで味あわせてもらいますよ、……お先に兄弟」
「……んんっ!!」
汗の代わりのすっかり牛の唾液でベトベトにされたあたしのアソコに……なにか熱い肉のようなものが当たる。
そしてあたしは、自分の身に何が起こるか悟った。
……いよいよ犯される。この下品で醜悪な牛野郎と……セックスするのだ。
いやだいやだいやだいやだ……
「……んぐうぅうううっっ!!」
痛みと違和感とともに、何人にも触れさせてはいけないはずの……あたしの大切な場所に容赦なく汚らわしいものが入り込んでくる。
生暖かい肉の感触が、あたしの敏感な部分の壁全体に拡がっていく。
「んんっ……ん……んんんんんんんっっ!!!」
……でも、思ったより痛くはない。圧迫感と嫌悪感は凄いけど。
牛のソレは今口の中にある馬のやつよりは少しだけ細いようだ。
気が遠くなるほどの痛みを覚悟していたけど、我慢できないほどじゃない。
もうこいつらに犯されるのも何度目かだし……慣れてきちゃったんだろうか。
痛くないなら、苦しくないならそれに越したことはないはずけど、こんなこと……慣れたくない。
こんな化け物二頭に犯されて、それをそれほど辛いことでもない、と思えてしまうことの方が辛い。

あたしは……どうなっちゃうんだろう……

【Aパート終了】
333変身少女戦士サクリファイサー4:2010/09/01(水) 21:51:56 ID:O/qnoA86
Aパート終了です。

四ヶ月も間が開いてしまった……慣れない事はするものじゃない……
334名無しさん@ピンキー:2010/09/01(水) 23:51:47 ID:CidqZwN5
>>333
乙ッス
335名無しさん@ピンキー:2010/09/02(木) 00:45:30 ID:oSJSEpWP
>>333
待ってた!ほんっとーに待ってました!
336名無しさん@ピンキー:2010/09/02(木) 14:42:47 ID:lcVOmRTT
牛鬼さんは神話代からのメジャーだけど、馬鬼さんは寝取り馬以外に有名なのは居たかと気になりつつCM明けを正座して待つ
337名無しさん@ピンキー:2010/09/02(木) 16:52:07 ID:fw6H/Fn0
>>333
乙!!!
>こんなアバラの浮き出たような身体
こういう身体好きだ(;´Д`)ハァハァ
338変身少女戦士サクリファイサー4:2010/09/02(木) 20:23:48 ID:TFcHfMpO
Bパート投下します
339変身少女戦士サクリファイサー4:2010/09/02(木) 20:25:26 ID:TFcHfMpO
「んっ……んん……ん……」
あたしは前から口いっぱいに馬のちんちんをしゃぶらされ、後ろから牛のちんちんに貫かれて、痛みと苦しみと気持ち悪さに涙した。
手で触れるのも、それこそ見るのだって嫌なものが、口とアソコを埋め尽くす絶望的な感覚。
「ああ……すごい!今までの女たちのガバマンとは比べ物にならないぃいい……」
「……んんん……!!」
牛は自分のものをあたしの奥まで埋めると、あたしの両ふとももを掴んで、身体を持ち上げてきた。
あたしの身体は地面から完全に離れて、牛と馬に前後から支えられる形で空中で犯される。
馬のアレを咥えさせられたまま、牛の太い胴体を脚で挟み込むような、がに股の姿勢に空中でなるあたし。
自分の姿は見えないけど、さぞかし恥ずかしくて、間抜けな格好だろう。
「んっんぐっ!!んんっ……ん……」
そこからさらに馬と牛が前後で腰を振って、串刺しにしたあたしを責め立てる。
まるでぐるぐる回されるバーベキューの肉か何かになった気分だ……
「んむぅぅぅぅ……んーーーーーーっ!!」
空中で身動きが取れない惨めな姿であたしは苦痛と屈辱に声にならない叫びを上げ、涙を流し、身体を痙攣させ続けた。

「うああっ!!締まるっ!!気持ちいいっ!!この気持ちよさを知っちゃったら人間なんかもう抱けないぃいいっ!!」
「これだけやって動かなくならねぇってだけでありがてぇよ。ましてや3Pなんざ夢のまた夢だったよなぁ」
「んぐっ!!……んんっ!!……んーーーーーーーーっっ!!」
あたしの心身の苦しみは他所に、楽しそうに勝手なことを言っている牛と馬。
こうやってこいつらは、何人も人間の女の子を殺してきたんだ……
殺してやる……殺してやる……!!
あたしの中で殺意が芽生えた。普段日常で軽々しく使う「殺す」なんて言葉じゃない。こいつらを殺したい。
使命感とか自分を守るためでもない……こいつらが許せなかった。
でも今のあたしは無力で……その憎くて仕方ないこいつらを逆に喜ばせるための存在になっていた。

「う……そろそろ出るぞ……全部飲め」
「…………っっ!!」
馬の言葉にあたしは血の気が引く。何が起こるのか理解した。
いやだ……こんなヤツのを飲まされるなんて絶対にいや……
「…………んぐっっ!!」
そう思った直後、喉の奥に熱いものがぶちまけられた。
一瞬遅れて生臭い味と匂いが口腔と鼻腔全体に広がり、吐き気と絶望的な気持ちがこみ上げる。
「んぐっ……んんっ!!んぐっ!!」
飲むゼリーみたいな完全に液体ではないどろどろしたものが喉を通って胃袋にどんどん注がれていくのを感じる。
単に不味いとか苦いとかそういう問題じゃない。
飲んではいけないものを飲まされている。
吐かせろ、吐かせろ、吐かせろ……!!
「ん……ぐぇ……ごぷっ……う……」
どれだけ出せば気が済むんだろう。あたしは胃がいっぱいになりそうな苦しさに気を失いそうになる。
「……ぶはっ!!」
しかし、幸か不幸か……意識を失う前に馬はその長い自分のものをあたしの口から抜いた。
「うげぇえっっ!!……げほっ!げほっげほっ!!……うえぇ……」
ようやく口が自由になると、あたしは激しくむせ返り、口と鼻から、飲まされた大量のものを吐き出す。
「うげっ!!……うううっ!!……はぁはぁっ!!……うえっ!……はぁはぁ……!」
口と喉と鼻に、べっとりと白濁液の味と臭いが貼りつき、息が出来ない。苦しい。臭い。気持ち悪い。
「ははっ……すっげー不細工な顔になってる」
ぐしゃぐしゃになったあたしの顔をせせら笑ったあと、馬は手を離し、あたしの頭をようやく解放した。
上半身が支えを失い、手を縛られたあたしは、そのまま地面にべちゃりと倒れる。
「げほっげほっ!!……うえぇ……うぅっ……はぁはぁっ!!……けほっ!!」
なんで……なんでこんな馬面野郎にそんなこと言われなきゃいけないんだ……!!
「うっ……うぐっ!……えぐっ……ぐ……うぅぅぅぅうううううっ!!!」
あたしは泣いた。でも自分が泣いてるのが、悔しいからか、苦しいからか、恥ずかしいからかもわからない。
340変身少女戦士サクリファイサー4:2010/09/02(木) 20:26:39 ID:TFcHfMpO

「……あぅぅぅうっ!!」
続けてアソコからも強い抵抗とともに、ずるり、と牛のおちんちんが抜かれたのを感じた。
こっちはまだ……出してないはずだけど……?
終わったの?と一瞬思った。
……でも、そんなに現実は甘くない。
「こっちの穴も……楽しませてもらいますよ」
そう聞こえた直後、別の場所にあたしは抵抗を感じた。
「……やっ!!」
いや、そこはいや!
……お尻の穴はいやっ!!
「……やだやだっ!!そこはやだっ!!……やめてーーーーっ!!」
さっき牛野郎にさんざん嘗め回された上に中にまで舌を入れられ、まだ力が思うように入らないそこを精一杯締めつけて、あたしは入ってくるものを拒もうとした。
「や……痛い!!そっちは……お尻はやめて……!!……うぎゃああああーーーーーっ!!」
痛みとともに、みちみちとお尻の穴が広げられていく。……太い、太すぎる……
太くて硬いものがお尻の穴にムリヤリ入ってくる。
「ムリっ!ムリだよ!絶対ムリ……裂けちゃう!!」
「うん別に裂けてもいいよ。……っていうか裂けるだろうねぇ……とりあえず人間の女の子は100%裂けたよ」
人のお尻だと思って何を勝手な事を言ってるんだこいつは。
でも、もともと人を犯して命を奪うことがあたりまえになっているこいつが、あたしの身体のことなんか気にしないのは当然のことだった。
「いやっ!!いやーーーーー!!痛いっ!!痛いーーーーっ!!」
あたしは綱で縛られた身体を、腹筋と背筋の力だけで上半身全体を振り回すかのように無茶苦茶に暴れさせた。
おでこや顎がガンガンと地面に叩きつけられてアスファルトが砕けて飛び散る。
それは変身したあたしにとっては痛くもなんともない。でもお尻の穴を無理やりこじ開けられるのは変身していても痛くてたまらない。
以前、鳥の化け物に同じことをされた時もそうだった。
でも……今回入れられている牛のおちんちんは、さっきまで咥えさせられていた馬のよりは細いけど、鳥のよりは明らかに太くて長い。
前にやられた時だって、お尻の穴が一杯になって、もう髪の毛一本だって入らないぐらいだと思ったのに……こんなの入れられたらこわれちゃう……!!
「やめてっ!それ以上入れないでっ!!……ぎゃああああっっ!!」
もう既に苦しくて限界だと思うのに……牛野郎は遠慮ってものを知らずにどんどん腰を押し付けてくる。
あたしは絶叫しながら、ますます上半身を振り回し暴れ狂った。
「ははっ!すげー暴れ方、人間の女じゃまずできない反応だよな。おもしれぇ」
真正面で馬野郎が、牛野郎に犯されるあたしを楽しそうに鑑賞している。
この時、あたしは初めて、犯される恥ずかしさと悔しさだけじゃなくて、それを見られる恥ずかしさと悔しさが同時にそこにあることに気づく。
……そんなこと気づきたくなかった。
「う……あぁ……ぐ……あぁ…………っっ!!ぎゃあうっ!!!」
激痛とともに、突然抵抗がなくなって、牛のそれがあたしのお尻の奥まで一気にずぶぶっと入ってくるのを感じた。
「おぉ……凄い!裂けずに一番太いカリ首が入っちゃった。あんな小さいお尻の穴だったのに」
「拡張されてたとも思えないし……やっぱその辺も人間とは違うのかもな」
牛と馬が感心したかのようになにかくっちゃべってるけど……あたしは苦しくてそれどころじゃない。
もう無理……本当に無理。お尻が壊れちゃう。
痛い、痛いよぉ……
341変身少女戦士サクリファイサー4:2010/09/02(木) 20:27:45 ID:TFcHfMpO

「さ、残りも根元まで全部入れるよ」
「あうっ!」
牛が太い両腕を、あたしのそれぞれの膝の裏に回し、あたしの身体を持ち上げた。
脚を広げた状態で抱きかかえられる……小さい子がおしっこさせられるような格好だ。
「……う……ぐっ!」
そうなると牛のソレに貫かれたお尻の穴に自分の体重がかかってしまう。
……変身すると自分の体重なんか感じないほど身体が軽く感じられるのに、この瞬間は別だった。
あたしの全体重が、今一番身体の中で苦しんでる小さな穴にかかって、ずぶずぶとさらに奥まで牛のものに貫かれていく。
「い……ぎゃっ!!あぎっ……あぁあああっ!!」
「うわ……こいつの尻の穴全部シワなくなってるよ……ホントよく裂けないな」
見られている。牛のアレをお尻の穴に入れられてる所を……馬に見られてる……
想像もしたくないとんでもなく恥ずかしい光景なんだろうけど、お尻の痛みと苦しみの前にもう恥ずかしいと思う余裕すらない……
もうやだ、これ以上奥は嫌だ!
苦しい、痛い、気持ち悪い……
「……も、もう入らないってば……やめて……」
今度こそムリだ。絶対ムリだ。牛のアレの先っぽが……あたしの内臓の壁に食い込んでいる。
これ以上奥に無理矢理入れられるってことは内臓が突き破られるってことだ。
「いえいえ、直腸の奥のカーブした所にはもう一つお尻の穴みたいな部分があるんだよ、そこを今からぼくのでこじ開けてあげる。S字抜きってやつだよ」
何を言ってるのかよくわからなかった。でも、それがあたしにとって好ましくないことは理解できた。
……そして、それが襲ってきた。
「……んぐっ……ん……??……っっ!!いやぁっ……あっ……あぎっ!!!あぁああぁあああ……!!」
何コレ……!?
お尻の奥で……何か違う場所が……開かれる!?
「や……やめっ!やめて……うぐっ!!……うぉっ……おぉぉ……ぉ……ぉ……!!」
凄まじい抵抗とともに……牛が言っていたように、お尻の奥でもう一回お尻の穴が拡がる様な、不快で不自然で不思議な感触が拡がる。
「あ……っっ!!あーーーーっ!!あぁああああっっ!!」
そして……お腹の中で本来そっち側から開けてはいけない場所が……ぐぱっとこじ開けられた。
「……かっ……かは……あ…………あぁ……あ……!」
お尻というよりお腹の中に何かを入れられたような感覚。
ただ単に痛くて苦しいだけじゃなく……何か体にとんでもないことをされたような恐怖がこみあげる。
「おめでとう……S字抜き開通だよ。人間の脆い内臓じゃ真っ直ぐ直腸を突き破っちゃうから出来なかったけど、流石」
全身の毛穴からぶわっと嫌な汗がふき出るのを感じた。
どうなってるの……?あたしのお尻とお腹……どうなっちゃったの?

「さぁ、奥まで全部いれるよ……ふんっ!!」
「もう……もうやめ……てぇ……うぁああああっ!!」
……そしてとうとう牛のおちんちんがずぶりと根元まで、あたしのお尻の穴の奥まで入ってしまう。
「おっ……おごっ……おぉぉぉぉおおおお……」
あたしは白目を剥きかけながら、内臓がはちきれそうな苦しみに呻くしかなった。

「うご……がないで……うぎっ……がっ!!!」
入れられてるだけで死ぬほど苦しくて、お尻の穴の中に入れられたものが十分の一ミリ動くだけで内臓が引き裂かれそうな感じだ。
「ぼくじゃなくて、キミが動くんですよ、ほら」
牛はあたしの膝の裏に回した両手を動かし、あたしの身体を一緒に動かしてきた。
「ぐぎゃああああ……っっ!!」
身体が上に持ち上げられて牛のがずるずる抜けていくと……お中の奥からお尻の入り口まで、内臓が引っこ抜かれてくみたいな痛みに襲われる。
「うぐぅぅううう……っっ!!」
身体を下に降ろされて牛のを奥まで突き入れられると……今度はお尻の入り口からお腹の奥まで、身体が破裂しそうな苦しみに襲われる。
「ぐぎゃあっ!!うぐぅっ……ぐぎゃあっ!!うぐぅぅ……!!」
あたしは身体を上下に振られて、お尻の穴から棒を抜き差しされて、それに合わせて惨めな悲鳴を出し続けるしかなかった……
342変身少女戦士サクリファイサー4:2010/09/02(木) 20:30:06 ID:TFcHfMpO

「しかしエロいな、あんなに出したってのに興奮してまた立ってきちまったよ」
正面からあたしと牛が繋がっているのを見ていた馬野郎が近づいてくる。
さっきあたしの口の中を汚したおちんちんを、また大きくして。
「…………えっ!?」
そして、あたしのむき出しの股間にそれをあてがう。
待って……まさか……!!今そっちにも入れる気!!
「や……やめて……!!」
無理、無理だよ!!同時なんて無理……!!お尻だけでも苦しくてたまらないのに……死んじゃう!!
「だめっ!!……絶対ダメっ!!……や……ぁっ…………んああああっ!!」
静止は完全に無視され、さっきまで牛のを入れられていたアソコに、今度は馬のものが入ってきた。
「いっ!!いだっ……ひぃっ……ぎぃ……きつい……」
ただでさえお尻の穴の奥にまで太いものが入れられて、近くの穴であるそこは押しつぶされて、物を入れる余裕なんかない感じなのに
よりによって自分の腕のように太いものが入れられ、お腹が破裂しそうに感じる。
「口も良かったけど、やっぱこっちに入れなきゃ……やった気しないよな……っおぉうっ!!」
「…………っっ!!!!あぎゃあああああーーーーーーっっ!!」
馬が思い切り腰を突き入れられると、恐ろしく太いそれが一気に狭いあたしの中を強引にこじ開け埋め尽くしてきた。
「い……いだいっ……あぐっ……うぐ……が……!!」
元々どちらか片方だけでも死ぬほど苦しいのに、近い二つの穴に太い棒が突き入れられて、お互いの穴への負担は増す。
アソコとお尻の穴が裂けて一つになってしまうんじゃないかとすら思う。
「……う、うそっ!!……いやぁあああっ!!」
あたしは霞む視線でふと自分のお腹を見下ろして愕然とする。
あたしのお腹にぷっくりと、身体の中に入れられた牛の巨大なソレの形が浮き上がっていたのだ。
「ぎゃっ!!……あぐ……まって……うごか……いだい……っ!!」
そして、そのショックが覚めやらないうちに、牛と馬が腰を揺すり、あたしの身体から出し入れを始めた。
牛と馬に前後から挟まれる形で、あたしはアソコとお尻の穴を同時に犯される。
「うっ!あぐっ!!……うぶっ……!!うぐっ……!!」
太いもので埋め尽くされた下半身の穴の苦しみはもちろん
背中側とお腹側からそれぞれあたしの倍はある巨体の怪物に押しつぶされて獣の匂いにまみれながらあたしは呻く。
遠目からにはあたしの身体は怪物たちに埋もれて、巨体の怪物同士が相撲でもとっているかのような光景に見えるかもしれない。
こんなの……こんなのもはや、レイプだとか、犯されてるって表現でも生ぬるい。
もう滅茶苦茶。あたしの心と身体が滅茶苦茶にされている。

「うあっ……あぎっ……うあぁぁぁぁ……っっ!!」
下半身への激しい刺激と苦しみのあまり、あたしはおしっこを漏らしてしまった。
すると、目の前で密着している馬の身体を液体が伝って
あたしはお腹と胸の全面から顔まで自分のおしっこ塗れになってしまう。
「うぶっ!!……けほっ!うっ……うぅ……ぅ……」
自分の出したもののしょっぱいアンモニア臭にむせ返りながらも、もはや恥ずかしいとか汚いとか、そんなこと考える力もなくなって
ただただ、苦しみに気を失いそうだった。
っていうか早く気絶したい……
助けて……もう一人のあたし……
343変身少女戦士サクリファイサー4:2010/09/02(木) 20:31:06 ID:TFcHfMpO

「ううっ……出るよっ!!ぼくのミルク、たっぷりお尻にお浣腸してあげるよっ!」
薄れ掛けていた意識が……耳元で叫ぶ牛野郎の気持ち悪い声で呼び戻される。
「…………っっ!?……やだっ!!出さないでっ……!!」
無駄だとわかっていてもそう叫ばずにいられなかった。そして、その直後お尻の中……というよりお腹の中に生暖かく気色悪い感触が広がる。
「……っっっ!!いやぁああーーーーーっ!!」
どくどくとさっき口に出されたのと同じ、汚らわしい液体が直にお尻の穴からお腹の中にどんどん注がれていくのを感じる。
「あ……うぐっ……うくっ……」
牛のそれはなかなか止まらず、ただでさえもうお腹がはちきれそうと思っている所に
口から逆流するんじゃないかってほど、大量の牛の体液があたしの中に溜まっていく。
「いっ……ぐ……あ……」
内臓が引き裂かれそうな凄いお腹の痛みが襲ってきて……トイレに行きたくなる。
苦しい……お腹が破れる……
「はぁぁぁ……気持ちいいぃぃぃ……」
耳元で聞こえる、牛野郎の幸せそうな声に、あたしは改めて憎しみが芽生えた。
あたしはどれだけ苦しくて気持ち悪い思いをしてると思ってるんだ……!!
でも、苦しみから解放されるためにあたしはこいつに恨み言よりもお願いをしなければならなかった。
「ううっ……!!お腹痛い……く、苦しい……抜いて……抜いてよぉ……」
抜かれたらどうなるかはわかる。お腹の中にたっぷり入れられた牛のドロドロした体液を、あたしはお尻の穴から噴出すことになるだろう。
それがどんなに恥ずかしくて、情けなくて……想像もしたくない死にたくなるほど酷い光景になるかはわかってるけど、もう耐えられない。
「ダメダメ、もっとしっかりぼくのミルクを味わってから。たっぷり腸から吸収してもらうよ」
殺したいほど憎い相手に、死ぬほど恥ずかしい姿を晒すことを覚悟してお願いしたのに帰ってきた答えは残酷だった。
「……っっ!!??……いやぁっ!!出させてっ!!出させてーーーーーっ!!」
お腹が痛くて苦しいだけじゃない。こんな奴のおぞましい液体を自分の身体が吸収しちゃうとか……絶対に嫌!
その言葉を聴いた直後、肉体的なのか精神的なのか……おそらく両方であたしは耐え切れない吐き気を覚えた。
「……うぶっ!!……!!うげぇえええっっ!!」
そしてガマンしきれず、そのまま吐いてしまった。
「うわっ!きったね……ションベンの次はまたゲロかよ」
「ごほっ……けほっ……けほっ……」
自分の胃液のすっぱい味と、さっき吐き出しきれなかった馬の精液の苦い味がまざりあったものが口いっぱいに広がり、あたしはむせた。
まだ気持ち悪い……お腹も痛い、苦しい……
「吐いてんじゃねーよ!このガキっ!」
「……うぐぅっ!!」
お腹が痛くて苦しくて気絶しそうなあたしに容赦なく馬が腰を突き上げてくる。
途切れそうになっていた意識がその強烈な刺激で呼び起こされた。
同時にお腹の中に注がれた大量の牛の体液があたしの身体の中でシェイクされ、さらなる苦しみを呼ぶ。
「……あっ……がぁ……あ……」
死ぬ……もう死んじゃう……
344変身少女戦士サクリファイサー4:2010/09/02(木) 20:32:01 ID:TFcHfMpO

「そろそろ限界かな?……気絶されても面白くないし。抜いてあげよう、んっ」
そう言って、牛があたしの体を少し持ち上げながら腰を引くと、ずるずると牛のおちんちんが抜けていく。
「うっ……うぎっ!!……ひぃいいいいいいいっっ!!!」
凄まじい刺激と引き換えに、お尻の穴がようやく開放された。
「う…………うぉおおおおあああぁああああああっっっ!!!」
そして、開放感とともにこれが自分の声かと疑いたくなるような声が出る。
同時に、ぶしゅうううう……っとまるで水道を全開にしたような音があたしのお尻の穴から聞こえて、出てきたものがビチャビチャビチャと地面に叩きつけられ。
自分が出したそれらの音を聞いた時は死ぬほど恥ずかしかったけれど、でももう我慢なんかできない。
「うーーーーーーーーーーっ!!うぅーーーーーーっ!!!うあぁあああああっっ!!」
自分からお尻とお腹に力を入れて、中に注がれた大量のものを自分の中から追い出していく。
……正直な話、滅茶苦茶気持ちいい。でもソレがつらい。
こんなトイレでもない場所で、見られながら……犯されながら……お漏らしして気持ちよくなるなんて……
違う、これは入れられたものを出してるだけだ……あたしのじゃない、あたしのじゃない……
「おー!マンコがよく締まってこいつが必死にきばってんのがよくわかるぞ」
「お尻の穴がすっごく広がって、もの凄い勢いでぼくのミルクが飛び出してる」
「………………っっ!!」
なんでそんなこと言うの?どこまであたしを辱めれば気が済むの?せめて黙っててくれる情けとかないの……?
「うぅーーーーーーーーーーーっっ!!うううーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっっ!!」
もうあたしはヤケクソになって、歯を食いしばって泣きながら息んでお腹のものを吐き出し続けた。
苦しくて、惨めで、恥ずかしくて、なのに気持ちいいとかも思ってて……自分が世界一不幸な気分だった……

「はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ!!」
それからあたしは時間をかけて、お腹の中のものをあらかた出し終えた。
その間もずっと馬とは繋がったままで、一部始終を牛に見られていた。
「うふふ……あんな小さくて可愛かったお尻の穴が……すっかり拡がったままになっちゃったねぇ、中まで丸見えのままだよ?」
「はぁ……っはぁっ……はぁっ……」
そんなことを言われてももはや何も言い返す気力がない。
恥ずかしい……それ以上にあたしのお尻の穴どうなっちゃってるのか気になる……
もう痛いとか通り越して感覚がないよ……

「さて……これ以上ゲロとかションベン出されちゃかなわないから、こっち向きでやるか……こいつのケツ穴どうなってるか気になるしな」
「あぐううっ!!」
突然、馬が串刺しにしたままのあたしの身体を、ぐるんと180度回した。
あたしは地面にうつ伏せでお尻を高く挙げた状態で馬に後ろから犯される形になる。
「おらっ!……おらっ!おらっ!!」
「うぐっ……!!!うっ!うっ!うっ!!」
そして馬が腰を激しく振るのを再開し、連続で激しく突かれた。
激しい衝撃があたしのアソコだけに留まらず全身に伝わり、縛られた胸が激しく揺れてぶつかり合う。
え…………揺れて?
待って……あたしのおっぱいって揺れるほどあった?
もう半分途切れそうな意識の中に、自分の身体に対する疑問符が湧き、ふと自分の胸に目を落とすと……
「……ひっ!?」
え……?あたしのおっぱいが大きくなってる……?
綱に縛られて絞られたからじゃない、明らかに膨らんでる。大人みたいに、ううん、大人にしても大きいかも……
しかもまだ……膨らんで、何これっ!?苦しい!!
345変身少女戦士サクリファイサー4:2010/09/02(木) 20:33:05 ID:TFcHfMpO

「うっ……うううっっ!!??」
「うしし……効果があらわれてきたね」
戸惑い、苦しむあたしの様子を見てとったのか、横からあたしが犯されるのを眺めていた牛が口を開いた。
「ボクのミルクを雌が身体に吸収するとねぇ……女性ホルモンが刺激されて、その子もミルクが出るようになっちゃうの」
「…………っっ!?」
なんだその……何の意味があるのかわからない、ふざけた……おぞましすぎる特徴!!
「胸が張って苦しいでしょう?今ミルク絞ってあげるからね」
大きな手が胸に伸びてきてあたしは身を固くする。
「さ……さわるなっ……あっ!!」
そしてそこを揉まれると胸を触られた嫌悪感とともに、胸の張りが和らぐ開放感に包まれた。
その開放感の正体は……あたしの乳首の先から白い液体がぴゅーーっと飛び出して来たから。
「……なっ!?」
うそっ!……うそだ……あたしからおっぱいが出てる……ありえない……
「おおっ……すげぇ、ホントに出たよ」
背後からもう一本手が伸びてきて馬の手が反対の乳房を牛より若干力強く揉んでくる。
「いたっ!!……んああっ!!」
軽い痛みと同時に……またしても白い液体が飛び出し、汗をかくのやおしっこをするのと似ているようでどこか違う
……でも開放感のともなう気持ちよさが襲ってくる。
「ほーら気持ちいいだろ?」
「んあっ!!あーーーー!!」
大きくなった胸を牛と馬に片方ずつ揉まれると、その度に白い液体が飛び出す。
違う……気持ちいいんじゃない。さっきと同じ!胸が張って苦しいのが和らいで楽になってるだけなんだから……
こんな……牛たちに搾乳されるなんて屈辱、気持ちいいわけがない……っ!!
「どぉれ、ちょっと味を見せて貰いますよ」
「……っっいやっ!!」
揉むだけで飽き足らずに、牛があたしの乳首にしゃぶりついてきた。
「いやぁあああっ!!やめろっ!!ひうっ!!……吸うなぁっ!!」
牛の舌があたしの乳首を嘗め回し……そして吸い上げてくる。
気持ち悪いのに……気持ちいい……
「ぷはーーーっ!あまぁーーーーい!!」
牛の台詞に今日何度目になるかわからない怖気が走る。
牛と馬に縛られ犯された上に搾乳されてそれを飲まれた?
もう恥ずかしいとか屈辱とかそういう段階じゃないかも、あたし自身の人間性が否定された気分。
何コレ?夢なの?だとしたらなんという悪夢。
夢だってこんなのトラウマになりそうだ。現実だとしたらなんで自分はまだマトモでいられるんだろう。

「キミにも飲ませてあげるね」
そう言うと牛が口から白い液体を垂らしながらあたしの口に自分の口を近づけてきた。
「や……うぶっ……んっ……」
そして背けようとした顔を掴まれ、無理矢理口移しで生暖かい液体を口の中に流し込まれる。
「……んぷっ!!」
……甘い……ちょっと生臭い……これ、あたしの母乳?
あたしが出したのを?
飲んだ?
自分で出したの飲んだ?
自分のおっぱい飲んだ……!?

「あ……あぁ……あ……あ……」

その瞬間、ずっとあたしの中で張り詰めていた何かが切れた。
そして、あたしは叫んだ。

「う…………うあぁあああああああああああああああああああああああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーっっっ!!!!!!!!!!!!!」

346変身少女戦士サクリファイサー4:2010/09/02(木) 20:35:06 ID:TFcHfMpO

もう嫌だ!!もう嫌だ!
このままじゃ頭がおかしくなる!!!!
殺して!もういっそ殺してよ……!!

「あああああああああああぁああああぁあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっっ!!!!!」
「あああああぁぁあああぁあああああああああああああああぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっっ!!!!」

とにかく叫んだ。意味もなく叫んだ。わけが判らず叫んだ。
心が崩れ落ちるのをなんとかごまかすかのように叫んだ。
でも、無駄かもしれない。あたしの心はもうどっち道もう限界だと思う。

「あれ?壊れたか?」
「ちょっとやりすぎたかねぇ。身体は丈夫でも精神が耐えられなかったのかも」

馬と牛が他人事のようにつぶやくのが聞こえる。
ちょっと?……ちょっとやりすぎ!?
やりすぎに決まってるだろ!!
こんな目に逢わされて耐えられる女の子がいるもんか。
むしろ何で今まで冷静でいられたのか不思議だよ。
もうダメ!もう限界!無理です。
……あたしもう無理ですっ!!

もうどうでもいい、なにもかもどうでもいい。あーもう全部めちゃくちゃになればいい。
思考回路はショート終了。
あたしもめちゃくちゃ、みんなめちゃくちゃ。

と、あたしがもう考えるのすら止めようとした時、今更ながら、本当に今更ながら、頭の中に声が聞こえてきた。
……もう一人のあたしの声が聞こえてきた。

(サクリ……サクリ……落ち着いて)

もう何もかも投げ出そうとしてた時なのに……

「え……?え!?あたし?……な、何してたの今までぇっ!!」
出てこられちゃったら、もう苦しみや悲しみを全部受け入れつつ……この状況を乗り切るしかなくなってしまった。
「あたし……!あたしずっと死にそうだったんだよ!!うぁああああああっっ!!」
(…………それは判る、貴女の精神状態が発狂寸前になっているからこそ、本来あなたの意識下にないはずの私が貴女の意識に現れることが出来た)
「それは判ったから早く助けてっ!!もう、本当にもう無理!気が狂っちゃう!!早く早く早く!!!」
本当はもう一人のあたしが何を言ってるか良くわからなかったし、どうでもよかった。とにかくこの地獄から助かりたいだけだ。

「……おい相棒、このガキなんか独り言言いはじめたぞ、マジでやべぇかも」
「恥ずかしがったり、悔しがったりする顔も可愛かったんだけどねぇ。まぁ壊れちゃっても締まりさえよければいいよ」

(この前教えたでしょう……剣は使えなかったの?)
「一番最初にやろうとしたよっ!!……でも出ないよ……出ないんだよ」
「いやいや、出てるよ?おっぱいこんなに出てるよ?」
牛野郎は黙ってろ!!

(……集中の問題。おそらく前回は助かりたいという気持ちの強さと苦しさのあまり他の雑念が無かったから成功したんだと思う)
「っっ!!集中なんてできないよっ!!……もう頭ヘンになりそうだよぉ……」
「お前はただの穴だから適度に締め付けてさえくりれりゃ別にヘンになろうが知ったこっちゃねーよ!おうっ!」
あんたに言ってんじゃないよ馬鹿馬!
347変身少女戦士サクリファイサー4:2010/09/02(木) 20:38:13 ID:TFcHfMpO

(……わかった。剣は出さなくてもいい、普通に殴ってたおせばいい)
「今は……そんなことできる状態じゃない!……っていうかできたらもうやって……あぐぅっ!!」
あたしともう一人のやりとりを邪魔するかのように、馬が思い切りあたしに腰を打ちつけた。
「よっしゃ!本日二発目だ……!たっぷり味わえ!」
「……やっ!!うああああぁあぁあーーーーーっ!!!」
馬に中に出されたのと同時に、あたしのおっぱいから、ぴゅーっとミルクが飛ぶ。
まるで馬の出したものが直接そこから出てきたみたいな錯覚を覚え、あたしは嫌悪感に包まれる。
「あああああっ!!……ぐすっ!また……中に出されたっ!!もうヤダっ!もうヤダぁぁぁ……」
生暖かい大量のドロドロした液体がまた身体の中に広がって、絶望的な気持ちに襲われる。
なんでこんな目に逢わなきゃいけないんだろう。なんで誰も助けてくれないんだろう……

(貴女はもう諦めて随分前から無抵抗になっていない?……今力を出せば、剣を出さずとも勝てる)
「だから……ムリだってば……ううっ!……こいつらあたしより力強い……し、うぐっ……切れない綱で……縛られ……てるしっ……」
(本当?それを最後に試みたのはいつ?今のこいつらは雑魚……貴女以上に弱っている)
「意味がわかんない……あたしもう……死にそうで……何も出来ない」
(私を信じてとにかくやってみて……今の貴女には酷かもしれないけれど、それ以外貴女が助かる道は無い……がんばって)
はっきり言ってもう何がなんだかわかんない……でも、もうやるしかない……
あたしはもう一人の自分の声を信じる……というかそうするしかなくて、残った体力と気力を振り絞るように全身に力を入れた。
「……んんっ……!」

ぶちぶちっ……

えっ……!?
今よりずっと元気な時に、どんなに力を入れても千切れなかったはずの全身を縛っていた綱が一瞬にして千切れとんだ。
……あたし強くなった?……いや、ひょっとしてこいつらの綱の力が弱まった?

そして牛と馬は、突然怯えだす。
「や、やべぇ!!あ、相棒!回復しているか!?」
「まだだよ兄弟……ひぃぃ……」
まだ二対一……しかもあたしはもう身も心もボロボロだっていうのになんでこいつらはこんなに慌てているの。
やはり、もう一人のあたしが言ったようにこいつらは弱っていて、それを自覚してる?
あたしは綱から開放されたとはいえ正直もうその場に倒れこみたい気分だったけど
こうなったらもう戸惑わず、馬野郎の顔面に自由になった手でパンチをお見舞いする。
「うぼっ!」
すると馬野郎の馬面があっさり潰れて、血を噴出して後ろに倒れた。
「へ……?」
あたしは自分でもあまりのあっけなさに驚いてしまう。
……そして残った牛の方を向く。

「ひ、ひぃっ!許し……許して……」
牛野郎が情けない声を出してそう言ったけど、あたしにとっては逆効果だった。
ふざけんな。お前に殺された人たちもみんなそう思ってたんだよ。
あたしは怒りが再燃して、牛にそのまま殴りかかる。
「うひぃーーーっ!!」
牛野郎はあのバカ力は見る影もなくなり、もともとスローだった動きはそれこそ目もあてられなくなってあたしに殴られ、蹴られるままだった。
「このっ……このっ!!」
あたしは怒りに任せて牛を殴り続けた。溜まりに溜まったフラストレーションのおかげか、散々嬲られた身体の痛みや疲労はあまり感じなくなっていた。
でも、弱くなってもタフさだけは残ってて、殴るたびにうめき声をあげて、蹴るたびに悲鳴をあげるけれどなかなか……死なない。
あっちで倒れてる馬野郎もまだ生きてる、トドメをささなきゃいけない。
「ごめんなさい!ゆるじっ!ひぃっ!!……いだいよっ!!……ひぃーーーーー!!」
力を入れて牛を殴ったり蹴ったりするたびに、あたしのアソコから、お尻の穴から、おっぱいから、白い液体が未だぴゅっと漏れてくる。
その度にあたしは耐え難い嫌悪感と屈辱を感じて、圧倒的優位に立った今も逆にこいつらを許せない気持ちになる。
「ゆるじでっ!!いだいよっ!!いのちだけわーーー!!」
情けない牛の声を聞くたびに、こんな奴に何人も人が殺され、あたしもあれだけ酷い目に逢わされたという怒りが沸いてくる。
沸いてくる……んだけど。
「………………〜〜〜〜〜〜〜っっっ!!」
あたしは振り上げた拳を……振り下ろすことが出来なくなった。
348変身少女戦士サクリファイサー4:2010/09/02(木) 20:40:41 ID:TFcHfMpO

ダメ……もう殴れない。
わかってる、こいつらは何人も人間を殺して、これからもそれを何とも思わず続けようとしていた奴らだ。
あたしだって今凄く酷いことされた……何度もこいつらをぶっ殺したいと思った。
今だってこいつらが許せない。
でもムリだ……自分より弱いこいつらを嬲り殺しにするなんてできない。
理屈じゃない。ムリだ。
あたしにはできない。

なにコレ……最初からあたしは、こいつらに勝てるわけ無かったんじゃん。
正義の味方のつもりでいたけど、悪にトドメすら刺せないんじゃん。
だからってどうするの……こいつらを逃がす?
自分がどうしようもない甘ちゃんだってのは今わかったけど、こいつらに人を殺さないって約束なんかさせて解決しようなんて考えるほど
おめでたい頭はしてない。
どうすればいいどうすればいいどうすればいい……!


「ぐぎゃああっ」


え……?
突然野太い悲鳴が聞こえたかと思うと目の前に牛の首が転がってきた。
「……っ!?きゃああああっ!!」
あたしは悲鳴をあげて、思わずその場に尻餅をついてしまう。
……なんで?なんで殺せないとおもったこいつが、殺されてるの……?
あたしがやったんじゃない。……誰が……?
牛の生首と思い切り目が合ってしまってあたしはしばらく目をつぶってガクガクと震えた。

「……っっ」
そして下を見ないように顔を上げて、おそるおそる目を開いてみると……
「……!?」
いつの間にか目の前に子供が立っていた。
10歳ぐらいの、男の子、女の子……?よくわからないけど猫を連想させるかわいい顔だ。
でも、なんか、あたしも人のことは言えないけど……ヘンな格好。
まるで猫、いや尻尾の感じはライオンみたいな……ん、ひょっとしてこれはこれは服じゃなくて本人の毛?

……ひょっとしてこの子も、怪人の仲間!?

349変身少女戦士サクリファイサー4:2010/09/02(木) 20:43:40 ID:TFcHfMpO

「だ、誰……!?」
あたしの問いかけに、目の前の子供は年相応の中性的な高い声で応えた。
「ぼくの名はレオ、最強の四人の一人……一応あいつらの仲間、まぁルール違反したから殺してやったけど」
「……きゃあっ!」
そう言ってそのレオと名乗った子供が指差した先には……頭を潰された馬の死体があった。
……また嫌なもの見ちゃった……
それより今こいつらの仲間って言った?
も、もう今度こそあたしに戦う力なんて残されてないよ……
やだよ、これ以上なんかされたら本当に死んじゃうよ……

「安心してよ、ぼくはまだお姉ちゃんとは遊ばないから。ぼくもルール違反になっちゃうしね」
怯えるあたしに、子供はなだめる様にそう話しかける。
……さっきも言ってたような気がするけど、ルールって何?
「……それにしてもお姉ちゃんかわいいね。今はちょっとばっちいけど」
今のあたしはその言葉を褒め言葉とも貶されたとも受け取る余裕は無かった。
「いやー、簡単には死なないってだけでブスだったらどうしようかと思ったけど良かった」
あたしの方は正直、こんな目に逢うぐらいならブスの方が良かったかもと思う。
「あー!今すぐ遊びたいなー、でもルールだしなー、どっしよっかなー」
急に子供の目が輝きだした。
その瞳の中に、あたしは猫がいたぶる獲物を見つけたときのような残酷さを感じ、血の気が引く。
「うーん、やっぱガマンしよっと。あいつらの食べ残し……みたいのは嫌だし」
……その言葉を聞いて、あたしは胸を撫で下ろした。
命拾い……したんだろうか。

「じゃあね、お姉ちゃん♪……今度逢った時はいっぱい遊ぼうね」
最後まで無言だったあたしに、無邪気な表情でそう言うと、その子供はあっという間にその場から姿を消し
その場には散々汚されたあたしと、あたしを散々汚した化け物二頭の死体だけが残る。

あたしはこの日初めて気を失うことなく、戦いを終わらせた。
でもその結果得たのは、またしても化け物に犯されたという辛い実感と
……自分は決して勝つことなんかできないという絶望だけだった。

【つづく】
350名無しさん@ピンキー:2010/09/02(木) 23:17:22 ID:F1F9uqiS
ていうか、ほんと冷静だよね、サクリw
自分の敗因とか弱点とかよくわかってるのに、それでも勝てないとは・・・。
しかも、もう絶対に勝てないって冷静に分析しちゃってる
351名無しさん@ピンキー:2010/09/03(金) 00:39:48 ID:Pp8J+MpK
こりゃ謎の男も闇討ちに走るわけだ
352名無しさん@ピンキー:2010/09/03(金) 13:43:07 ID:JkFsAFJx
SS保管庫は更新されないのかな…
353名無しさん@ピンキー:2010/09/03(金) 14:52:37 ID:oL2W4O9A
ルール云々言ってるのは、怪人同士の間でサクリを犯すルールを決めてるだけじゃなく、謎の男も絡んでそうね
怪人に対抗する手段を怪人たちの技術から得るために、彼が強姦ゲームを提案して、
その見返りにゲームのスパイスとしてサクリに変身能力を付与させたとか
354変身少女戦士サクリファイサー:2010/09/04(土) 02:56:00 ID:Op07Ycan
>>334,>>335
こんなヘンな話をずっと待っててくれて、めっちゃ嬉しい。

>>336
有名ではないけど、GS美神の夢の中に出てくる敵に馬面なのがいたなぁ、と思ったり。

>>337
自分も好きです(笑)

>>350
個人的にヒロインがあまりにもおバカだったり
陵辱されるために都合よく動くのは好きじゃないのです。
精一杯頑張ってるんだけどちょっとしたミスや力量不足で敗れて……というのが理想。

でも、冷静に見えちゃうのはやたら酷い目に逢いながら、話の都合で状況を的確に説明してるせいかも(汗)
台詞に近い率直な心の言葉と、一歩引いた目線で状況を語る文が混ざって少し不自然になってしまい
一人称の文章は難しいと再認識。

>>351,>>353
彼のことは今は何も語りません。
でもそんな嫌われてないみたいで良かった。
355名無しさん@ピンキー:2010/09/04(土) 06:19:36 ID:mK9LF246
変身ヒロインって自分の戦う理由が否定されたり存在意義が揺らいだりすると潰れかける事が多いから
サクリが犯され(陵辱され)相手をパワーダウンさせる為にいる。敗北する事を前提としてるって真実を知った時に、どんな反応するか今から楽しみ
356名無しさん@ピンキー:2010/09/04(土) 07:07:13 ID:gI/g4/pE
サクリの正義のヒロインとしての矜持が回を増す毎にボロボロになっていく様が分かって素敵
初登場では颯爽としていて陵辱の最中でもギリギリ気丈でいたのが、だんだん泣き言やらが増えて屈服する速度も早くなっていく…

今回の一人称描写ではそこら辺の内情との吐露もされていてサクリのギリギリ感が半端なかった。
その上激強な敵が出てきて自分の甘さを痛感してとかいう引きが連続物の良さを漂わせている。
二次ドリとかは基本一巻一巻で起承転結がされてるから続き物でもこういうジリジリ破滅的な要素が揃っていくような話作りが無いんだよね
作者さん良い仕事してる
357名無しさん@ピンキー:2010/09/04(土) 18:43:50 ID:+5+HKBbZ
みんなエロには全く触れないw
感想だけ読むと、全年齢対象かと錯覚する。
358名無しさん@ピンキー:2010/09/05(日) 03:58:36 ID:XD3uj/E2
>>338-349
>>354
乙です。
サクリの思考が結構投げやりというか焦燥感が溢れる感じで良かった
このまま心が折れるまで真綿で首を絞めるように痛めつけて行くのだろう?
楽しみです。

最後に出てきた鬼畜ショタっぽい敵に期待
鬼畜ショタに嬲られる正義のヒロインとか最高だ

>>357
意外に言ってる気もするけどw
359名無しさん@ピンキー:2010/09/05(日) 10:46:38 ID:r4yYfB4K
>あ、でもこいつ片目の周りにブチがあるから乳牛なの?

これ、後半での伏線だったのかw
360名無しさん@ピンキー:2010/09/05(日) 14:46:41 ID:6nNgprEt
牛頭、馬頭
361名無しさん@ピンキー:2010/09/05(日) 15:24:03 ID:YBL7tWib
ところで、乳牛状態にされたサクリのおっぱいは、無事に元に戻ったんだろうかw
362名無しさん@ピンキー:2010/09/05(日) 18:30:31 ID:+FYw5UaR
確かサクリって変身解除でそれまでのダメージがリセットの毎回処女だから、回復してんじゃね?
でも味わった性感やらの感触は残ってそうだし、肉体が順応するのが早くなってそう
陵辱の回を重ねる毎に処女膜破られる痛みにすら被虐の悦びを覚えるようになったり

龍炎狼牙の斬KANの同人誌で不死身のヒロインがそんな風に描かれてた
363名無しさん@ピンキー:2010/09/05(日) 20:13:57 ID:XRHJgg+n
毎回処女膜付きとか女側涙目過ぎるw
364名無しさん@ピンキー:2010/09/06(月) 02:23:57 ID:Off7B/8P
話自体は荒唐無稽なんだけど
戦う前や犯されてる時のサクリの心理描写がいちいちリアルだと思った
以前犯された時の体験が良くも悪くも影響してる感じがいい
365名無しさん@ピンキー:2010/09/06(月) 06:12:54 ID:/VL62OAd
>>360
俺てっきり馬頭と鹿頭の怪人コンビで最後謎の男が始末する時に「馬と鹿でお前らは馬鹿だ…」とか言うのかと勘違いしてたよ
366名無しさん@ピンキー:2010/09/06(月) 18:57:53 ID:8001HaQY
仮面ライダーオーズを視聴し目がキラキラの相棒
ヒロインに何かを言おうと振り向いた瞬間にヒロイン「却下」と言い放ち
どうせ、この変身システムをベースにしようとか言うんでしょ?もうあんたのワガママで四回もシステム全替えしてるんだから今回は却下と追撃
でも蒸着クラスのスピードで変身できれば魔法少女特有の長い変身の隙を突かれて陵辱される心配もないんだよ?と相棒に言われ
ぐらつくヒロイン
367名無しさん@ピンキー:2010/09/07(火) 06:08:33 ID:cw3rqH+o
ちょっとの小銭とパンツだけで放浪するヒロインか
激しくビッチ臭がするな
言動は清廉潔白だがエネルギー補給や生活の糧を行きずりの男とのエロから得る娼婦変身ヒロインってのも良い…かも?
戦闘後にダメージが蓄積していっているのだが、健康保険証がないので病院に行けなかったり
368変身少女戦士サクリファイサー:2010/09/07(火) 22:25:49 ID:tWLwSIdP
>>355
でも、普通に勝てればそれに越したことは無く
たとえ負けても意味がある……という点では敗北が死に繋がるような主人公に比べれば
ある意味恵まれた境遇(?)のヒロインなのですが。

>>356
自分は心身ともにじっくり段階を踏んでいじめるのが大好きなのでw
前回凄く酷い目にあったのに、それはスッパリ忘れる、なんて都合のいいことは許しません。

>>357
単純なエロばっかより話全体に触れて貰える方が嬉しい反面ちょっとプレッシャー
もうエロはいらない、などと思われないようにそっちも頑張りたいです。

>>358
化け物相手ばっかじゃサクリが可哀相なので可愛いお相手を用意してみました。

>>359
そこまで深くは……
……いえ、全ては計算どおりです。

>>360>>365
牛と豚で口蹄疫コンビにしようかという案が実はあったけど不謹慎なのでボツにしました。

>>361-363
サクリは変身時に肉体に受けたダメージや改造は「基本的に」完全治癒してます。
よって毎回、膜付きでキツキツの穴に入れられます。……元々涙目ってレベルじゃないけどw

>>364
上でも言ったとおり、段階を踏んで、前回までの陵辱も今回の陵辱の一部みたいな感じで書いてます。
あと、リアルかどうかはわからないけど
自分はキャラの行動や心理は「展開の都合でこうした、こう思った」というのより
こういう目に逢ったらこうなるだろうな……という感じにすすめたいと考えているので。

>>366-367
寝過ごしてオーズの一話見逃しましたorz
369名無しさん@ピンキー:2010/09/08(水) 00:34:39 ID:8k/wFvN/
>>367
歩き巫女とかそんな単語が頭に浮かんだ
まぁ、神殿の女官が娼婦とかありがちなネタである

でもその設定は良いなぁ

>>368
続き待ってる
370名無しさん@ピンキー:2010/09/08(水) 12:22:42 ID:iz2Z6WWC
大企業の勝手で工場を潰され両親は自殺、残された三姉妹は大企業への復讐のため金目当てにスーパーパワーを使い主人公側と対立する。
目標を達しいつものように金を受け取りに行ったら、クライアントの正体が大企業側で三姉妹はデータ取り用のモルモットでしか無かったと言うことが発覚。
長女と次女は完成した人造ヒロインに返り討ちに遭い、三女は以前起こしたテロの犠牲者の人造ヒロイン二号にやられる
そんなライバルヒロイン
371名無しさん@ピンキー:2010/09/08(水) 16:13:03 ID:GGRFuE0D
>>370
救いようが無い話は良いなぁ
372名無しさん@ピンキー:2010/09/08(水) 16:43:45 ID:DJvnWLw6
多分、00が元ネタ
373名無しさん@ピンキー:2010/09/08(水) 17:42:19 ID:3ttWgaCG
ヒロインが幼少時代、お嫁さんになると約束した男の子
よりによって怪人を使い女性をレイプ陵辱し世界征服を狙う悪の秘密結社の大幹部となっていて

そもそも、女性をレイプ陵辱して世界が征服できると思ったら大間違いよ!頭オカシイんじゃないの?とヒロインが罵ったら
世界の男は基本的に炊事・洗濯・掃除に始まり仕事に行く上での準備など女任せにした仕事は1人ではロクに出来ないと相場が決まっている!そんな世界で女が使い物にならなくなったらどうなるかな?と言われ
納得しかけたヒロインだが。でもそれって男女の立場が逆転してる家計や企業だと意味なくない?とツッコみを入れ逆に論破される大幹部
374名無しさん@ピンキー:2010/09/08(水) 22:30:31 ID:DJvnWLw6
だから読みにくいって
375名無しさん@ピンキー:2010/09/09(木) 05:21:14 ID:HcsjzhxE
しかも中身のない与太話だし
376名無しさん@ピンキー:2010/09/09(木) 17:55:22 ID:qpPOMywE
ふと正義のヒロインって戦いが終わった後の生活はどうなるんだろ?って考えて

大恋愛の果てに結婚して寿引退の正統派ヒロイン

夢に向かって、まっしぐらで宇宙船で外宇宙に旅立つ者

進路も何も決まらずニート化する者

いつか現れる、新しい驚異に備えて防衛軍に正式に加入する者

ってパターンが頭をよぎった
377名無しさん@ピンキー:2010/09/09(木) 20:15:13 ID:vOJDWucN
そんな貴女に「アンチ・マジカル」

身内ネタを使って暴露ジャーナリストになったりとか、
往年のコネを駆使して社会的に成功を収めたりとか、
精神を病んで施設に放り込まれてたりとか、
色々素敵な展開が待っているぜ。
378名無しさん@ピンキー:2010/09/09(木) 20:27:43 ID:5xebz57P
なんかウォッチメンみたいなのしか想像できんのだが
379名無しさん@ピンキー:2010/09/09(木) 21:25:24 ID:aNA/xGZd
>>376
「魔法つかって空飛ぶの楽しいし、魔法得意だから異世界の軍隊はいるわ」

って方向性に行った魔法少女もいましたね
380名無しさん@ピンキー:2010/09/09(木) 22:30:44 ID:3PCTyuzI
19歳なのに魔法少女を名乗り続けたあのお方ですね!
あまつさえ25歳子持ち(養女だけど)になっても相変わらず年齢を省みないサイドポニー。



おや、何か光g
381名無しさん@ピンキー:2010/09/09(木) 23:41:34 ID:2LX1k4gH
>>376
首領倒した事で残党軍の恨みを買いネチネチと一生テロだ、闇討ちだと追われる人生もよし
恋人寝取った憎いあんちくしょうが通り魔に刺され恋人がしょぼくれる一方、ヒロインは竜に乗り放浪するとかも
382名無しさん@ピンキー:2010/09/10(金) 00:16:44 ID:kbnOV/N1
むしろ俺の中では、敵組織に勝つなんて甘っちょろい結末はないw
383名無しさん@ピンキー:2010/09/10(金) 00:18:47 ID:gnY6HFDc
>>380
ガチレズなのに淫具型の夫がいるあの人ですね。





おや、部屋の外にピンクの光が
384名無しさん@ピンキー:2010/09/11(土) 10:55:31 ID:pWTPkLnm
まぁ、正義のヒロインって上手い事適応出来る組織に潜り込まないとニートになりそうだよね
385名無しさん@ピンキー:2010/09/11(土) 13:02:39 ID:LktuDLRp
もしくはランボーみたく平和な生活に馴染めずに、憧れだったお姉様がリボンのタイを直そうとしたのを
攻撃と勘違いして指を掴んでへし折ったり、娘の更生を断念した両親によって
表向き全寮制のミッションスクールにぶち込まれてZガンダムのアムロよろしく監視付きで飼い殺しになったり
ようやく告白できた彼氏に電話で別れを告げて傭兵として宝石鉱山を巡った内戦のある国へ行ったり
386名無しさん@ピンキー:2010/09/11(土) 13:50:45 ID:yA6cmz3M
魔法少女になったけど敵がでてこずに、受験勉強ずけになった期間に
敵が出てきて、学業と魔法少女と変態兄貴の板ばさみになった魔法少女ならしってる。
387名無しさん@ピンキー:2010/09/11(土) 17:00:52 ID:BW2FBUdt
>>382
え? 苦闘の末に勝利を収めた数ヶ月後には新たな戦いが始まるんだぞ?
388名無しさん@ピンキー:2010/09/11(土) 18:48:41 ID:fynmuGp9
Zとかどっかーんとかマックスハートとかタイトルの後にくっついてね
389名無しさん@ピンキー:2010/09/11(土) 20:28:50 ID:tEch0/kj
実はつかの間の勝利どころか、そもそも戦いその物が、真の敵の用意した出来レースに過ぎなかった・・・!
390名無しさん@ピンキー:2010/09/11(土) 22:05:16 ID:6LItDLt1
>>386
しかも初登場時可愛かった使い魔が待ってる間にデブデブになるっていうな。
ヒロインが眼鏡でさえなけりゃ神漫画だった
391名無しさん@ピンキー:2010/09/13(月) 18:31:20 ID:LAu61Cfe
>>386
>>390
詳しく
392名無しさん@ピンキー:2010/09/13(月) 22:04:03 ID:UossT8Ar
現れる新たな敵。1人、また1人と面会謝絶・再起不能寸前になるまで陵辱される仲間

かつてのラスボス(強いて上げればヘドリアン女王)が復活再生怪人みたいなポジで新組織の幹部として名を連ねたりし
新幹部の強さや組織の強大さを際だたせたり

熱い展開が目白押しだよね二期はとキラキラした目で力説するサポートヒロイン

「二期って何?」と冷ややかな他のメンバー
393名無しさん@ピンキー:2010/09/13(月) 22:41:14 ID:+u+c8Q25
女の子精霊の守護結界を再生幹部の遺体で作った
闇の結界で囲み触手で精霊を陵辱し結界を解呪する。

そんな術を使う生首が本体な敵将軍
394名無しさん@ピンキー:2010/09/14(火) 09:44:36 ID:HuWH0BAD
ベースかしら? 懐かしいな。大嫌いだった
395名無しさん@ピンキー:2010/09/15(水) 06:30:12 ID:ZueD/WPb
ヒロインの友人の中でも特に親友と呼べるくらいに親密な関係のクラスメートの女の子
その正体が実は、魔界を統べる7人の大魔王の1人で
ヒロインと共にワザと捕まって陵辱された際に、見るに堪えないヒロインに対する暴言や暴行にカチンと来てヒロインが気を失った際に正体を表し
何でお前みたいな化け物が何故?って断末魔の悲鳴を上げなら惨殺される淫魔

側に居る理由は、過去に例え自分の魔王としての責務を放棄してヒロインに尽くしても返しきれない借りをヒロインに受けたから。でも当のヒロインは忘れてる
396名無しさん@ピンキー:2010/09/15(水) 08:01:06 ID:lvq50OLe
>>395
何それ、面白そう
397名無しさん@ピンキー:2010/09/15(水) 08:42:19 ID:36Ey36fB
>>395
政府主導の機械化退魔部隊にそりゃあもうえげつないまでに研究され尽くした攻略法で追いついめられて
子猫に化けて逃げて路地裏で傷つき倒れていた時に泥と血にまみれて「魔王と喚ばれた私も最期はこんなもんか…」
って皮肉に笑いながら朽ちかけていたのを子供の頃のヒロインに抱き上げられて助けて貰ったとか
で鈴とか付けて可愛がってたんだが、猫はある日突然居なくなってションボリするヒロイン
そんなある日にクラスに転校してきたのは、ちょっと吊り目できの強く意地悪そうな美少女で
「ちょっと、何辛気くさい顔してんのよ!こっちの気が滅入るから止めてよね!」
ってキツい口調で言い放って立ち去る後ろ姿から何故か鈴の音が…。
398名無しさん@ピンキー:2010/09/16(木) 04:16:59 ID:YTyw5Wy8
>>397
ヒロインは全力全壊で物事を解決なさるお方ですね。
399名無しさん@ピンキー:2010/09/16(木) 17:40:22 ID:xGVMhxYw
>>397
その魔王は個人としてはヒロインの味方でも、立場的にはあくまでも敵というか魔王のままだと美味しい

>>398
そりゃなのはさんや
400名無しさん@ピンキー:2010/09/16(木) 18:28:38 ID:TFoQXi+4
>>399
猫耳魔王「ちょっと参謀!来週から期末試験があるの!一夜漬けするからヤマ張りなさいよぉ!」
参謀「び、微分積分…???」
猫耳魔王「このままだと私あの娘の後輩になっちゃう!!」
401名無しさん@ピンキー:2010/09/16(木) 20:28:06 ID:xGVMhxYw
>>400
魔王陛下が可愛い過ぎる
てか参謀涙目w
402名無しさん@ピンキー:2010/09/17(金) 00:04:29 ID:xGVMhxYw
お馬鹿な猫耳女魔王と正義のヒロインとの友情だと……?
403名無しさん@ピンキー:2010/09/17(金) 00:05:41 ID:xGVMhxYw
うん?ID被り?
404名無しさん@ピンキー:2010/09/17(金) 00:07:08 ID:GKPm6EeF
日付越えて被りってあるんか。
405名無しさん@ピンキー:2010/09/17(金) 00:23:46 ID:tl82Zybu
日付越えてるしただたんに割り当てが一緒なだけじゃないか?
406名無しさん@ピンキー:2010/09/17(金) 20:12:28 ID:2my1wnQH
>>399
猫耳魔王「あの娘のもとにいた時間は私にとって地獄の日々だったわ…」
(正義ミルク、正義ねこじゃらし、正義キャットフード…あまつさえ正義耳の裏撫で…恐ろしい日々だった。あのままでは私は魔王でいられなくところだった)
参謀「陛下…なんという遠い目を…。おのれ小娘!」
407名無しさん@ピンキー:2010/09/17(金) 21:33:36 ID:pnMgvn0j
>>406
参謀が良いキャラだw
猫耳魔王陛下を孫みたいに可愛がる好好爺チックなじいやとか
格好良いおじ様な執事みたいなキャラが浮かんだ

こういう敵キャラって美女、美少女な敵にくっ付いてる場合は
女敵キャラを裏切ってヒロインと一緒に陵辱とかしがちだが
この参謀には最後まで忠誠心を維持して欲しいw
408名無しさん@ピンキー:2010/09/18(土) 00:41:07 ID:ryOe42r2
>正義ミルク、正義ねこじゃらし、正義キャットフード…あまつさえ正義耳の裏撫で
しかし何なんだこの正義連発はw
409名無しさん@ピンキー:2010/09/18(土) 08:38:54 ID:PNByDoVK
ヒロインが赤、青、黄だとすると
どういう性格のバランスが一番いいと思う?
410名無しさん@ピンキー:2010/09/18(土) 09:06:54 ID:Ye5mQQB+
定番だと行動派の赤、慎重な青、ムードメーカーの黄とか?
ところでチーム組んでるのかとかリーダーはいるのかとかきいてもいい?
411名無しさん@ピンキー:2010/09/18(土) 09:07:18 ID:4NeBhWu9
赤:喧嘩屋
青:ムエタイ
黄:ヒールレスラー
412名無しさん@ピンキー:2010/09/18(土) 09:43:19 ID:PNByDoVK
>>410
まぁチーム組んでるってくらいの認識で…
っていうか別に書くわけじゃないぞw ちょっと聞いてみたかっただけだからw
413名無しさん@ピンキー:2010/09/18(土) 12:06:45 ID:/MNN/+Gn
>>411
ウェザースリーさんオッスオッス
414名無しさん@ピンキー:2010/09/18(土) 12:24:03 ID:VgN9y4YA
>>410
多分コイン3枚組
415名無しさん@ピンキー:2010/09/18(土) 12:59:18 ID:W1xkT3mz
ファイブマンみたいな敵の襲撃から地球に逃れた異星人の姉妹5人
来たるべき侵略者の地球侵攻を食い止める為に変身し青春や幸せを捨て戦いの道を選ぶが
正体がバラされた途端にお前たちが来たせいで地球が狙われたと一般人に暴行陵辱され意識不明の重体になる末っ子
これが人間の本性だ!と前々から、良い雰囲気になってた敵将軍の説得により悪の組織に降ってしまう長女
守るべき人と悪の戦闘員に追われ谷底に転落し行方不明になる次女
孤立無援で長女との戦闘を強いられ周りの一般人からの負けろ死ねコールにジワジワと肉体と心も追いつめられる三女
416名無しさん@ピンキー:2010/09/18(土) 16:58:55 ID:DZuDzZzz
次女に復活パワーアップフラグが立ってるぞw
417名無しさん@ピンキー:2010/09/18(土) 17:26:19 ID:4NeBhWu9
>>415
一族の宿敵との戦いで次々と家族、親戚を陵殺され最終決戦で唯一生き延びたが
戦傷で失明し事実を知ったショックでヒロインとして戦うための洗脳が解け記憶喪失の無力な少女になり
焼け野原になり荒廃した町を1人さまよい罪人としてリンチを受ける。
そんなマリメラでザンボットで序盤のゴライオンな話をイメージをした。
418名無しさん@ピンキー:2010/09/18(土) 17:48:57 ID:1hpmPNdm
>>415
四女は地下に潜ってるの?
419名無しさん@ピンキー:2010/09/18(土) 18:46:13 ID:VgN9y4YA
四女は多分他の人の良い奴らな集まりの慈善系ボランティアレジスタンスの代表とかに収まって
孤児にピアノとか弾いて歌を教えたりとか和やかにやっている
目の見えない老人とかの介護とかしてて、訳ありな連中ばかりの集まりなんで薄々素性はバレてても気にされない
戦う力を隠していけばなんとか逃げ回れそう…



が、その集団のテント村を残党反乱狩りが焼き討ちにきて次々と殺される人々、燃え上がるささやかな営み…
我が身を省みず変身をして戦うかどうか迷う四女
ここで何もせずにいれば身動きのままならない老人達を足止めにしてその隙に逃げ切れる。
別に私じゃなくてもいいじゃない。しないしない変身しない…。
悲鳴に耳塞いでその場を去ろうとする四女
しかし、無慈悲な人狩りの手が子供達に伸びようとした瞬間に!
人狩りの視界から消える子供、そしてその視界をカッって割れて両断される人狩り。
離れた場所には変身をした姿の四女が子供達を庇って立っていて、妙に清々しい吹っ切れた笑顔
四女「あ〜あ、ついやっちゃった。やっぱ私、こういう風にしか生きれないみたい」
予想外の大きな獲物に群がり始める敵
だが四女はもう逃げない。怯まない。震える子供達に言ってのける。
四女「みんな走りなさい。そして何があっても立ち止まらないで、ただ前を向いて足を止めないで」
チビガキ「お、お姉ちゃんは?」
四女「私?私は…、…お姉ちゃんはこいつら倒していくわ」
チビガキ「待ってる!待ってるから!」
走り去る子供達。それをドーナツ状に囲まれながらも見送る四女。

当然四女は子供達の下に帰る事はなく、だがその颯爽とした後ろ姿と精神は子供達に引き継がれて次代の戦士たちを生み出す事に…。



まあ簡単にかいつまんだところだとこんな感じだ多分
420名無しさん@ピンキー:2010/09/18(土) 21:12:02 ID:1hpmPNdm
これは四女にも復活パワーアップフラグが建ってる気がするw
421名無しさん@ピンキー:2010/09/19(日) 17:39:11 ID:Gehr8IyS
>>420
多分死んでると思われた四女は記憶喪失になってたりして、でやはり人狩りを目撃した時に記憶が回復して
スピードアップする形態で人狩り全員の頭上に必殺キックのポインターな垂錐体を生み出して一瞬にして殲滅
鮮烈たる復活を果たすとか
422名無しさん@ピンキー:2010/09/19(日) 20:01:26 ID:Xg9Qhf7S
どこの劇場版555だよw
423名無しさん@ピンキー:2010/09/20(月) 08:37:08 ID:7jSJQ/2p
四女だけ波乱に富みすぎだろw
424名無しさん@ピンキー:2010/09/20(月) 10:31:37 ID:LagETCFd
そしてインドの山奥で修行した五女の出番か…。
425名無しさん@ピンキー:2010/09/20(月) 22:52:26 ID:Ru3zR+v3
インドの山奥w


後、長女と相方の幹部は敵組織を離反して三つ巴になるか
長女と相方の幹部が立ち上げた新組織が真の敵になる展開な悪寒
426名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 00:32:45 ID:Ew5XAezL
それでスタジアムで次女を処刑しようとしたところに復活した四女が現れるんだろ
で壮絶な姉妹喧嘩ともいえる死闘を繰り広げる、と
四女「お姉ちゃん!お姉ちゃん!?なんだっけ?聖女って何するんだっけ!?」
次女「愛を…以て…」
四女「何!?聞こえないわよ!」
次女「愛を以て、光をもたらすのよ!!!」
四女「キッツいなぁ…お姉ちゃんの命令に従うのって」

で醜悪な本性を現して次女を手に掛けようとした元敵幹部からやはり姉妹の情を捨てられなかった長女が身体を張って庇って死ぬんだな。
427名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 00:48:02 ID:aUpl+BmW
>>426
四女と次女wwww

基本的にドシリアスな展開なのに、何故か失笑を覚える話全開なんですね。
428名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 06:47:04 ID:lHb3pZkj
なんか、みつどもえの長女と次女の掛け合いみたいだな…
429名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 16:39:57 ID:M4j//g7a
正義のヒロインと悪のヒロインで
双方はの目標は同じ様な感じだけど、方法論の違いでいがみ合ってるような関係で、立場から敵対しつつも内心認め合ってる関係
しかし、宇宙から謎の侵略(見た目美人のフタナリお姉さん)が登場
あっさりと最強と呼ばれた二人を倒してしまう
後に倒された悪のヒロインは
「私を倒しても正義のヒロインがいる」
と強がるも、触れることすら出来なかった侵略者の外装の中から背面立位で剛直に貫かれアクメ失神している正義のヒロインが!
ヒロイン達の愛液が栄養になるらしく、毎日強烈に犯される二人
慰め支え合ってるうちに百合な関係に
何かの拍子に侵略者の弱点が発覚し、撃退に成功
平和な世界でヒロインとしての力を失った二人の百合生活が…

という電波がとできたけど、飛ばしたのは誰だぁーっ!
430名無しさん@ピンキー:2010/09/23(木) 21:09:53 ID:1zamZvXF
>平和な世界でヒロインとしての力を失った二人の百合生活が・・・
だが、正義のヒロインのおなかの中には・・・・・・
431名無しさん@ピンキー:2010/09/24(金) 08:24:51 ID:uRmWhZgw
二重人格なヒロインで普段は内気で大人しいけど
変身後は超強気でガサツなヒロイン
主人格?が好きな男子を何で、こんな奴に好意を?って思いながら
いつの間にか自分も好きになって、報われない想いに悩んだり
完膚無きまでに叩きのめされ陵辱されトラウマになり超強気な人格が表に出て戦う事を拒否し大人しい主人格が生命の危機に晒されたり

そんなカオスなヒロインが頭をよぎった
432名無しさん@ピンキー:2010/09/24(金) 15:27:49 ID:TKxCb/ah
>>431
けんぷファーの紅音みたいなキャラか?
433名無しさん@ピンキー:2010/09/26(日) 22:54:38 ID:YC3aruCx
おまいら、○○が頭をよぎったとか書く暇があるならSSにしなよ
434名無しさん@ピンキー:2010/09/27(月) 05:02:47 ID:GGiM1I1m
>>433
御免ね文才が無いので投下作品の感想と妄想位しかエロパロ板に書き込めないんだ……
435名無しさん@ピンキー:2010/09/27(月) 18:56:24 ID:1GR+ReoO
仮面ライダーオーズを見て自販機型のサポートアイテム販売装置を導入する正義の味方首脳陣
ネックは普段は自販機として一般人にも使えるようにする都合上、敵怪人でもサポートアイテム購入可能と言う点
436名無しさん@ピンキー:2010/09/27(月) 23:32:06 ID:xMCGCOLc
サポートアイテム買うのはカード専用にすりゃいいじゃんw
437名無しさん@ピンキー:2010/09/28(火) 05:29:42 ID:rYTvbX0A
>>433

初代スレより抜粋
33 :名無しさん@ピンキー[sage]:2006/12/04(月) 01:19:41 ID:raKDNad8
>>31
「正義のヒロイン」に説得力を持たせようとすると前フリ(世界観とかヒロインの強さとか)が長くなりすぎるからな
書く方も面倒くさいんじゃないの
438名無しさん@ピンキー:2010/09/28(火) 15:38:07 ID:U9zLYVxQ
魔術体系、綿密な勢力図、次作を考えたツバサ式バンクシステムのオリキャラ設定図鑑、生態系等も考えたモンスター設定
沢山設定考えてエロ無し三話で飽きるのが俺
439名無しさん@ピンキー:2010/09/28(火) 20:13:24 ID:xU7BaUhp
各種設定やあらすじを決めていくうちに、気が付いたら最終話だけ書いて満足してるのが俺
440名無しさん@ピンキー:2010/09/28(火) 22:16:20 ID:n+0FHJVR
ラスボスと大幹部考えたがヒロインがどうやってそいつらを引っ張り出すかの過程が思いつかない。
ついでに主人公の成長の過程が思いつかないので、大好きな強いヒロインが圧倒的な実力差に
手も足も出ず蹂躙される展開が成立しない……。
441名無しさん@ピンキー:2010/09/28(火) 22:49:43 ID:NBegv957
「イヤァァァ」と言う悲鳴が木霊し今日も虚ろな目になるまで犯し尽くされたヒロイン
捕らわれて数ヶ月のヒロイン最大の疑問。戦闘員や怪人の気が向かない限りは、基本的に食っちゃ寝してるのに何で太らないんだろ?
心なしかネタにされる対象の年相応には見えない胸元の絶壁も膨らんでる気がするし
442名無しさん@ピンキー:2010/09/28(火) 22:55:29 ID:/hFSfJCS
>>441
満足な食事をもらってないんだろ。

精液とか呑まされてる。
443名無しさん@ピンキー:2010/09/29(水) 01:08:28 ID:qjI8VhqE
妊娠か・・・?
いや、妊娠したら太るかw
444名無しさん@ピンキー:2010/09/29(水) 02:41:45 ID:vx8jrOaa
>>441
敵の組織だってたくさんの怪人たちを犠牲にしたのに、
わざわざ捕らえた美少女ヒロインが残念な体系になるのはいやだろ
ヒロインと対峙してるうちに戦友的な気持ちが芽生えた敵幹部の命令で、陵辱は一日八時間までだったり
専属の栄養士(毒キノコ怪人)がついてたり、
精神崩壊しそうになったら専属のカウンセラー(洗脳怪人)が活躍したり
そんな生活してたらおっぱいも膨らむってもんですよ、常識的に
445名無しさん@ピンキー:2010/09/29(水) 08:58:14 ID:H9sJixp0
>>444
>専属の栄養士(毒キノコ怪人)
ああ、馬○さんの事か
446名無しさん@ピンキー:2010/09/29(水) 13:17:03 ID:ZqqiwEbK
むしろ監禁されてたら痩せると思う。
そんな食っちゃ寝ばっかりしてられる図太いヤツはそういないだろ。
447名無しさん@ピンキー:2010/09/29(水) 13:53:25 ID:FmCJQewu
気が向かない限りも何も大抵向かれて全身運動
栄養はタンパク質
ホルモン増加
そりゃぁ…
448名無しさん@ピンキー:2010/09/29(水) 19:43:05 ID:BvJTkQZG
全てを機械管理するんだよ
最適体重をデータから算出し、必要カロリーを無理矢理口にくわえさせたチューブから摂取させる
筋肉の衰えなども電気パルスを流す事で刺激を与え続ける
時には戦闘員達の練習木偶人形にしてスパークリングなどもさせて運動させるのも良いかもしれない
もちろん力を発揮できない首輪などは付けさせるが
そんな状況ででも、仮に一人にでも勝てれば解放してやるという条件を出せば絶望的な出来試合でも幾らかは本気で立ち向かってくるだろう。
また無闇に痛めつけられたくなくて攻撃の回避に努めるのは脳にも適度な刺激を与えれる筈

常に危険と隣合わせにしてかつそれに立ち向かうモチベーションも与える。
その最中に陵辱で快楽を与えていけば、辛い毎日を耐える口実として快楽への抵抗も下がるだろう。

そんなルーチンワーク化された日々の中で愛も正義も見失っていくヒロイン
449名無しさん@ピンキー:2010/09/29(水) 20:26:39 ID:BvJTkQZG
スパークリングって何だよ…スパーリングだよorz
450名無しさん@ピンキー:2010/09/29(水) 20:31:04 ID:qjI8VhqE
発泡性の正義のヒロインか・・・。
451名無しさん@ピンキー:2010/09/29(水) 20:55:07 ID:3hLWnLCK
スパーク・リング
だと変身アイテムっぽい。
452名無しさん@ピンキー:2010/09/29(水) 21:14:21 ID:sA9owWS8
全身に泡の鎧を纏い
地上のあらゆる生物の能力を持ち
非常時には石となってすべての攻撃を無効化する
453名無しさん@ピンキー:2010/09/29(水) 21:23:46 ID:qjI8VhqE
そのうち少女は考えるのをやめた
454名無しさん@ピンキー:2010/09/30(木) 00:11:55 ID:yYBMDJKj
保管庫更新マダー
455名無しさん@ピンキー:2010/09/30(木) 02:01:15 ID:bbNrsarn
>>451
決戦のリングかもしれない…そう、レスリングヒロインの登場が(ry
456名無しさん@ピンキー:2010/09/30(木) 06:30:06 ID:UMI2RzSO
人質も奪還しヒロイン優勢で進む戦い
ガツンとヒロインの頭部に走るニブい衝撃と不気味な笑みを浮かべる人質だった女の子
実は人質はヒロインに独占的な歪んだ感情を抱いてるストーカーで怪人と利害が一致し手を組んだと言う衝撃の事実

子供が玩具を乱暴に扱うようにヒロインが壊れる壊れるからヤメてと泣き叫んで懇願するのを無視しムチャクチャで乱暴な責めばかりするストーカー少女

我々に負けて犯されてるほうが幸せだったな。的な哀れみの目の怪人は「真に恐ろしいのは我々なのか人間なのか」と意味深な言葉を残し去る
457名無しさん@ピンキー:2010/10/01(金) 13:46:28 ID:7fxP0c2r
>>456
正義のヒロインが文字通りぶっ壊されるのか
そういうの大好きだぜ


ところで誰か上の方の猫耳魔王陛下ネタでSS投下してくれないかなぁw
458名無しさん@ピンキー:2010/10/02(土) 00:59:30 ID:9hNYfXRA
ヴァルプルギスってエロゲが超お勧め
青井美海とかわしまりのと一色ヒカルで超抜ける
特に青井美海頑張りすぎw
459名無しさん@ピンキー:2010/10/02(土) 16:56:46 ID:8FUKH5HA
>>449
○○○○「大佐のキスは頂きよ!」
460名無しさん@ピンキー:2010/10/03(日) 09:40:55 ID:NTQOu6Q+
>>459
元ネタはコーラなのだろうが、なぜかクエスとアネモネの顔が浮かんだ。
461名無しさん@ピンキー:2010/10/03(日) 12:25:29 ID:YkyFGWra
ああ、スパークリング=炭酸=コーラ=ガンダム00か
大佐とかだけでイミフだったよ
462名無しさん@ピンキー:2010/10/03(日) 13:45:44 ID:rJlOb2x+
こらさわは女の子にすると、すごく萌えるキャラになるのは何故だろう
463名無しさん@ピンキー:2010/10/03(日) 16:36:09 ID:m61/Tv2B
コーラさんは素で萌えキャラだろJK
464名無しさん@ピンキー:2010/10/03(日) 18:20:24 ID:uXukq6fm
コーラサワーをヒロインに例えると
デモンストレーションの相手だと思い込んだが、実は淫魔で大衆の前でメッタクソに陵辱されたり
連戦連敗で捕まる割に必ず帰還するから 不死身と称されたり

どう考えても死んだだろのシチュでも生きてて最後は結婚したり

なんか破格すぎる好待遇ヒロインになるよね
465名無しさん@ピンキー:2010/10/03(日) 21:24:09 ID:YkyFGWra
ああ、それ良いわ

一般市民達を前にした新技術が盛り込まれた変身システムの御披露目で、
新時代の秩序の守護女神としての意気込みで得意満面のヒロイン。

しかしそのパレードに差す一陣の黒い影に見上げれば、自分達の物よりも数段上の完成度のシステムで身を固めた敵…

輝やかしい初陣の筈が圧倒的な力でねじ伏せられて辱められるヒロイン…。
いかにも噛ませなそのシチュは良すぎる
466名無しさん@ピンキー:2010/10/03(日) 22:22:46 ID:rJlOb2x+
でも

一発殴られて
「(滅茶苦茶良い男! 惚れたッ!!)」ってなって

「大佐のキッスは頂ね!」
「大佐ぁー、やられちゃいましたーっ」
とか言っちゃうんだぜ

「大佐、自分ですっ! お食事のお誘いに参りましたッ!!」
「……この混迷する世界情勢を前にして、他に考える事はないのかね?」
「無いですッ!」


「お前を女にしてやる」
「はいッ!」
467名無しさん@ピンキー:2010/10/03(日) 22:56:05 ID:YkyFGWra
…ここの連中の小話は陵辱より萌えの方が腕が良いなw
468名無しさん@ピンキー:2010/10/03(日) 23:27:08 ID:tWhemwsO
ヒロインはツンデレてナンボ
469名無しさん@ピンキー:2010/10/04(月) 02:27:53 ID:JqP7yHca
>>459の持ち物
・ゲボ不味スープの缶詰め
・焦げたクッキー
・タンスのアレ
>>459の???
470名無しさん@ピンキー:2010/10/04(月) 08:41:11 ID:8yOFMbwT
>>465
仮面ライダーアギトのG3の惨憺たる初陣思い出した
471名無しさん@ピンキー:2010/10/04(月) 17:30:04 ID:en9tEwQR
悲惨な初陣と言えばゲッターロボ
472名無しさん@ピンキー:2010/10/04(月) 23:34:00 ID:JqP7yHca
一話で公式に載ってたキャラが全滅した…ってこれは違うか
473名無しさん@ピンキー:2010/10/04(月) 23:38:03 ID:6JtU1cQc
黄泉お姉ちゃんちゅっちゅ
474名無しさん@ピンキー:2010/10/05(火) 13:42:37 ID:mrttmLmw
普段は実力派アイドルレスラーをやってる正義のヒロインが
悪の組織の手先の怪人にミックスファイトで敗れ正体を現して暴れる怪人をやむを得ず観客の前で変身し怪人を倒すも
「ヒロインの力で試合に勝っていた」とゴシップ誌に叩かれ事務所もクビになりアイドルレスラーとしてもヒロインとしても落ちぶれ
心身共にボロボロになり悪の組織の幹部の見せた優しさで悪堕ちして引き込まれる。
そんなお話
475名無しさん@ピンキー:2010/10/06(水) 07:20:38 ID:u9miJsxl
公園のベンチで缶コーヒーおごる蜘蛛怪人の姿と河川敷で石投げながら相談に乗るサイ怪人が思い浮かんだ。
476名無しさん@ピンキー:2010/10/06(水) 09:28:02 ID:j5Wn/E1o
ヒロインと怪人軍団が淫魔に対抗する為にタッグを組んで大暴れ
怪人軍団の言い分は世界征服するのは自分らだ(本音はアニメやブランド物が淫魔支配だと買えなくなる)
ヒロインを悪堕ちさせる(本音は単に口説いて彼女にしたい)が出来なくなるから
で何故か全盛期に戦ったヒロインの母親は生暖かい目で見守る
477名無しさん@ピンキー:2010/10/06(水) 10:41:41 ID:g9AOHXwK
>>476
生暖かい目w
ヒロイン母がポイントだなw
478名無しさん@ピンキー:2010/10/10(日) 20:44:48 ID:kQjtiVXi
数十年前、某所。燃え上がる謎の施設(正義の戦士の当時の秘密基地)
最強の女戦士が出産して間もない弱体化してる隙を突かれの大攻勢
脱出用のヘリを守る為、最強の女戦士は自分のサポート担当の女性に我が子を託し敵に向かい
サポート担当の女性が最後に見た戦士の姿は串刺しにされズタボロの状態で蹂躙される姿

それから数十年後。サポート担当の女性が事情を隠し親として育て普通の女の子として育った最強の女戦士の子供
しかし運命は残酷で妖精と出会い戦いの道に巻き込まれてしまうのも時間の問題だった
479名無しさん@ピンキー:2010/10/10(日) 23:09:57 ID:13LxZv2A
>>478
数十年後だともう「女の子」と呼べない年頃ではないか
480名無しさん@ピンキー:2010/10/11(月) 00:09:48 ID:OMur6iYF
>>478
>最後に見た戦士の姿は串刺しにされズタボロの状態で蹂躙される姿
これだけで勃起

そして数十年後w
実は戦いに巻き込まれるのは孫とかw
481名無しさん@ピンキー:2010/10/11(月) 02:25:24 ID:mRKXA7MO
逆転ホームランとして死んだはずの実母が淫魔の女王と言う展開
生首が本体の人や某戦隊の母と言う例があるから有り得なくはないはず
482名無しさん@ピンキー:2010/10/11(月) 23:29:18 ID:oSoMScHi
生首が本体で思い浮かんだのがアカイロ/ロマンス
483名無しさん@ピンキー:2010/10/12(火) 02:07:29 ID:PhySyjlC
>>482
パイルダーオンしたりビックリドッキリメカ化したアイテムが登場したりこのスレ向きですよね、わかります。
484名無しさん@ピンキー:2010/10/12(火) 10:23:10 ID:y8hAY+RP
目玉が本体
485名無しさん@ピンキー:2010/10/12(火) 14:42:09 ID:vtknoeKU
ヒロインのサポート担当の少女型ロボット。実は機密情報が満載のICチップ内蔵で敵の手に堕ちたらヤバいと言う秘密付き
最初は無感情で作戦遂行の為なら一般人すら巻き込んで死ぬのは仕方ない的な感じだったのが
ヒロインの先輩と触れ合って交流して行く内に心が生まれいつしか先輩を好きになり、マトモに顔を見れず恥ずかしさからオーバーヒートと言う事もしばしば

だけど、最終的に先輩の目の前でロボットだと言う事をバラされスクラップになるまで陵辱や暴行を受けた挙げ句にICチップを奪われ最愛の人の腕で機能停止
ボディを総替えで復活したがメモリーの損傷が激しかった為に過去を全て忘れてしまい
486名無しさん@ピンキー:2010/10/12(火) 21:44:20 ID:Yr0tmb8x
>>481
つまり死んだ父親が淫魔の王から妻を寝取った女好きのスケコマシで
死因は嫉妬で怒った王様とバトルした事なわけだね
487名無しさん@ピンキー:2010/10/13(水) 00:02:47 ID:5gDFyji7
>>485
もしくはちょっといい雰囲気のヒロインと先輩を目撃してしまった事によって、得体の知れぬ感情ローチンを習得しロジックにエラーを抱えるようになるロボ娘
そしてそこをつけ込んでくる悪の幹部
人でなく子を為す事のできぬ身体を散々揶揄された挙げ句に手渡される黒のプログラムROM…
そして殺戮天使モードとなったロボ娘が自らの思考プログラムを強引にヒロインの脳に書き込み成り代わろうと襲いかかる
488名無しさん@ピンキー:2010/10/13(水) 19:13:15 ID:BAI3uhTQ
>>485
奇跡的にデータが残ってたとかじゃなかったら哀しいね

>>487
王道で素晴らしいなw

でもロボ娘が恋心に目覚めてそれを好きな人にバラされるのを恐れるとか
子供が出来ないとか言葉責めされるのは浪漫じゃ
489名無しさん@ピンキー:2010/10/14(木) 04:24:01 ID:Bogt0wfR
奇跡的にデータ残ってて復活!!…





するもデータが汚染されてて実は…。でご飯三杯いけました。
490名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 21:26:00 ID:YZ1EaF/F
データが残る云々でジェイデッ○ーがグレート合体する回思い出した

思い出したところでエロにつなげる力が俺にはないのだけれど。
491名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 23:23:38 ID:9KMdqvU+
先輩(男)と後輩(女)のコンビの宇宙刑事
毎回、後輩はメタルスーツが無いのに戦闘員の群れに突貫しエロい目に遭う(先輩は曲がり角で空気読み)ため本部にスーツの申請をする。
後輩思いの先輩はカ○ーユもびっくりの設計技術を発揮し格闘戦用に調整されたビキニアーマーとぴったりスーツを合わせたメタルスーツの図面を本部に送りました。

そして数週間後、後輩の乳揺れで興奮した戦闘員と怪人に集中攻撃される後輩と空気を読みながら曲がり角から見守る先輩の姿があったとさ
492名無しさん@ピンキー:2010/10/16(土) 11:32:06 ID:GxdyiBOq
出世欲に駆られた仲間によって罠にハメられ裏切り者のレッテルを貼られ追われの身となる女将軍(ライバルヒロイン)ズタズタの状態で路地裏で力尽きた時に偶然、ヒロインの兄に救われ
元々は幼少期から魔族(獣人系)と人間のハーフのせいで蔑まれ続け他人から優しくされる事を全く知らなかった為に
結果、兄に懐いてしまい行く場所が無いならと居候する事

ラブラブな良い雰囲気出しまくりな2人に失恋して間もないヒロインは「もう勝手にして」とマジ泣き
493名無しさん@ピンキー:2010/10/16(土) 15:48:37 ID:NwnPVL+b
>>492
救うのがヒロインの兄じゃなくてヒロイン。もちろんイチャイチャするのも。
家出するヒロインの兄。そして敵の組織に捕まって洗脳されて、男の娘になってヒロインと敵対する兄。

最終的には洗脳は解けるけど他は男の娘のまま。で、ヒロインの妹になる兄。

という俺得展開なら赦す。
494名無しさん@ピンキー:2010/10/17(日) 02:00:42 ID:opvFnbDA
なんでライバルヒロイン云々の長文妄想を語る人はいつも最後はラブラブにしちゃうんだろう?
こんなに再々語るのに変身ヒロインとラブラブなSSスレには一度も来てくれてないよね
495名無しさん@ピンキー:2010/10/18(月) 02:45:52 ID:mcjlvlLP
神速のヒロインも段差だらけでこの物量なら、我々にかなうまいwww

数時間後

足フェチの幹部(幼なじみ)がブーツをプレゼントしたせいでゼロ距離からソニックブームを放つ新必殺技繰り出したお!?
足フェチの幹部(幼なじみ)はパンチラをガン見して直撃し星になったのでトラックに弾かれた事にしておいたお
木星然り、ミュウイチゴ然りヒロインの色香に惑わされた幹部の運命は悲惨だお

そんな夢物語
496名無しさん@ピンキー:2010/10/18(月) 07:20:07 ID:cmE/sBU3
変身ヒロインの家族構成

母親は伝説的な逸話や神話を持つ変身ヒロインで今でもゲルショッカーになる前のゲルタム団程度の秘密組織なら楽々と壊滅させる。別名女ターミネーター

姉。母親が作った変身システムの実験台にされて一時期、グレた。今はグレートサイヤマン並のセンスのコスで日夜、悪と戦う

妹。特に才能も無い非凡な一般市民なら良かったのに。実は超天才ハッカーで支援担当

と言うカオスな構成がよぎった。エロゲだと、どんなぶっ飛び設定なヒロイン側でも
最後は悪は必ず勝つ!!の流れで陵辱できるのが凄いとこだけど
497名無しさん@ピンキー:2010/10/18(月) 15:53:42 ID:Tb8puocF
>>495
木星?
498名無しさん@ピンキー:2010/10/18(月) 16:15:21 ID:mcjlvlLP
>>497
セーラームーンのジュピターの件
499名無しさん@ピンキー:2010/10/19(火) 17:17:37 ID:av4efSeu
>>498
セーラー戦士の人か
ありがとう
500名無しさん@ピンキー:2010/10/21(木) 08:26:34 ID:sLwxzv/r
ヒロインが魔族とのハーフでしかも母親が魔族にレイプされて無理矢理、妊娠させられ産まされた
望まれて、この世に産まれたわけでは無い
と言うショッキングな事実を突き付けられショックで変身まで解除され膝をつくヒロイン。
な展開を夢でみたけど、エロに持ってけない
501名無しさん@ピンキー:2010/10/21(木) 09:12:35 ID:3kMxpcw3
そのヒロインと対峙しているのが母親をレイプした魔族。
父親の回想シーンとしてヒロインの母親陵辱。
その回想シーンをテレパスかなんかで一緒に見させられて心が折れるヒロイン。
そして二代続けて俺の子を孕むことになるとはなぁっ!と種付けされるヒロイン。

こんな感じで続きの夢を頼む。
502名無しさん@ピンキー:2010/10/21(木) 19:16:17 ID:iMvidQ0d
>>500
>ショッキングな事実を突き付けられショックで変身まで解除され膝をつくヒロイン
ここから
→力が欲しい
→魔族としての力顕現
→手当たりしだい魔族を殺害
→行き過ぎて他にヒロインに見咎められる
→「あんたに何がわかるのよ!」ヒロインレイプ
→己を絶対正義として他のすべてを撲滅しようとする
→魔族も正義の味方もレイプ
だと俺得
503名無しさん@ピンキー:2010/10/23(土) 03:29:16 ID:edjW1o40
>>500-501
それなら二次元ドリームノベルズの鬼巫女桜樺 邪宴の贄巫女とかお勧めかも
まぁ、このヒロインは自身の出生の秘密を最初から知ってるが
http://www.amazon.co.jp/dp/4860324250/
504名無しさん@ピンキー:2010/10/23(土) 13:02:40 ID:8gfcTliR
キルタイム作品にはヒロインの父親が悪の科学者だったり鬼だったりでボスキャラってのは割と多いな
505名無しさん@ピンキー:2010/10/24(日) 06:11:17 ID:r848gy/n
そんな事よりも二次元エンド、が一番多いなw
506名無しさん@ピンキー:2010/10/24(日) 07:54:40 ID:9m3+81i8
>>504
父親が悪の科学者でラスボスってなんて作品だろ?

>>505
二次元エンド?
507名無しさん@ピンキー:2010/10/24(日) 08:41:41 ID:0nqXm0na
>>506
「どう考えても逆転不可能な状況でも最後の1ページで何の脈絡もなく逆転する」
508名無しさん@ピンキー:2010/10/24(日) 10:51:15 ID:Pagdner5
>>506
巨乳ヒロインがおっぱいを見て強化された戦闘員にフルボッコ輪姦
しかし、おっぱいを責めたら射乳して萎み貧乳ヒロインになり戦闘員は萎えて「家で寝てたほうがマシだった」モードになりヒロインは怒りのザシュザシュザシュモード
観衆も血海屍山の一部になったけどこうして今日も平和は守られた!

これが模範的な二次ED
509名無しさん@ピンキー:2010/10/24(日) 13:47:09 ID:6P9oliMB
絶対違う
どこか違う
なんか違う
とりあえず違う
どことなく違う
具体的には言えないが違う
510名無しさん@ピンキー:2010/10/24(日) 15:03:13 ID:P1C4tUB6
>>507
なんか最近それもアリな気がしてきた。
負けて終わりも勿論全然おkなんだけどなぁ。なんだろ、この心境の変化
511名無しさん@ピンキー:2010/10/24(日) 23:25:43 ID:9m3+81i8
>>507-508
なるなる
でもキルタイムの二次元って敵に捕まったまま牝性奴状態で終了も多くね?
読み捨てみたいな状態が多いから具体的な名前は思い出せんけど
512名無しさん@ピンキー:2010/10/25(月) 07:41:04 ID:RWnZzrY9
保険医や隣人の未亡人は高い確率で敵の女幹部ってのも良くあるパターンだよね
513名無しさん@ピンキー:2010/10/25(月) 16:48:28 ID:wpkcYmee
この流れでスレ住民おすすめのエロラノベとエロゲが知りたくなった
514名無しさん@ピンキー:2010/10/25(月) 18:58:54 ID:R0RD1qBw
おいおい…うかつな事を言うなよ…ここの住人にそんな事聞いたら大変な事になりそうだろうが…
ただでさえ雑談続きなのがタイトル羅列でまた数レス消費されちゃうんだぜ…



因みに俺の好きなエロラノベは聖天使ユミエル、魔療少女キリエ、借金お嬢様クリス、マヴカレ魔法少女
エロゲーだと触装天使セリカ、超昂閃忍ハルカ、白銀のソレイユ、サンダークラップス
ネットや同人ではファントムガール、リジェネレーター凪、煌盾装騎エルセイン
515名無しさん@ピンキー:2010/10/25(月) 21:32:59 ID:pAdBx0nC
>>514
やだこの人ったらツンデレ…!
516名無しさん@ピンキー:2010/10/26(火) 03:45:22 ID:qA+2v9TG
話題にならないけどエルセイン良いよね!!
517名無しさん@ピンキー:2010/10/26(火) 09:24:41 ID:Evdk4Ko7
>>508 のザシュザシュザシュ…ッ!もエルセインのネタだな
貧乳ネタで凶暴化すr(ザシュザシュザシュ…ッ!
518名無しさん@ピンキー:2010/10/26(火) 19:00:18 ID:cV2BOk2A
>>513
魔法天使ミサキシリーズ
魔法少女ラヴィリオン
触区
侵触
秘蹟神姫アルカナセイバー
Divus Rabies
ヴァルプルギス

下二つが一番入手しやすいかなぁ?
Divus Rabiesは廉価版がもうすぐ出るそうだし
ヴァルプルギスは二次ロットが出荷されたそうだし
519名無しさん@ピンキー:2010/10/26(火) 19:03:55 ID:wF+N320R
スプラッシュリセとエンジェリックカリンがいいわ
520名無しさん@ピンキー:2010/10/26(火) 21:17:30 ID:+QenxF7W
パソコンのソフトって対応OSより新型のOSでも使えるの?
気になるエロゲはいくつかあるんだが、如何せんPCに疎いからその辺が分からず手を出してないんだ
521名無しさん@ピンキー:2010/10/26(火) 21:17:56 ID:JC+uHk/C
体験版が出てる奴はそれをやって
それ以外はメーカースレか作品別スレで聞くよろし
522名無しさん@ピンキー:2010/10/26(火) 22:30:10 ID:DFKTAkRM
>>520
新しいOSでは上手く動作しないことがある
プレイ中に強制終了したり、最悪の場合起動すらしない
中古でもいいから古いマシンを用意しておくと幸せになれるだろうね
523名無しさん@ピンキー:2010/10/27(水) 00:51:52 ID:PgUWU5f+
う〜ん・・・。>>522は正しいことを書いているけど、全くの初心者を標榜している人には、かえってハードル高くしすぎのような気がするぞ。
俺的には、

>>520
基本的には、気にしなくて良い。
Windows用と銘打たれているソフトなら、大体はちゃんと動くよ。
ただ、>>522の言っていること自体は正しいので、ゲームを買う前にちゃんと動くか下調べすることは重要。
不安なら、買う前にエロゲ関連の板の、その作品あるいはメーカーのスレで聞いてみるといいんじゃないかな。
少なくとも俺は、旧いゲーム用のマシンを用意しなくても、何とかやっていけてるよ。
524名無しさん@ピンキー:2010/10/27(水) 01:52:40 ID:UlrFpjAg
>>513だけどみんな有難う
知らん作品も多かったよ
525名無しさん@ピンキー:2010/10/27(水) 03:24:27 ID:EYa0I+bY
メーカーのサポートに聞け
自分で調べろ
「初心者」が免罪符になると思うなよ
526名無しさん@ピンキー:2010/10/27(水) 06:04:55 ID:PgUWU5f+
随分、余裕のない奴だな。何か嫌なことでもあったのか?

具体的に、どれどれの作品が動くかどうかという話ではなく、
「一般に、最近のPCで少し前のゲームというのは動くものなのか?」という質問なんだから、別にいいだろ。
まあ、スレ違い(板違い)ではあるが。

・・・と思ったけど、俺(>>523)の「心配ならその作品のスレとかで質問してみな」って書き込みが気に入らなかったのか?
そりゃ、すまなかった。だが、その文句は俺に言え。
一行前にちゃんと書いたつもりだったのだが、書き方が悪かった。無論、スレで聞く前に最低限の下調べはするべきだな。
527名無しさん@ピンキー:2010/10/27(水) 12:20:14 ID:KMA5yJtI
ピクシ部の企画がおっぱい祭りでイルディさんみたいな貧乳も欲しいと言ってみるテスト
528名無しさん@ピンキー:2010/10/27(水) 13:56:10 ID:hW2T2g+3
>>526
どうでもいいが>>522にレス付けたにしては全く持って無意味なレスだな。

結局言ってる事は同じ、質問者に何の益もない。
ただ書きたかっただけかいな。
529名無しさん@ピンキー:2010/10/27(水) 17:16:15 ID:PgUWU5f+
多分、初めての自分用PCを触り始めたばかりであろう初心者に、
いきなり「もう一台PC買うと安心」みたいに言うと(ガチなエロゲーマーにとっては真実なんだろうが)、ハードル高すぎて気後れしまうかもと思ったのさ。
そんなもの買わなくても、ほとんどの場合は心配いらないってことが、ただ書きたかっただけだよ。

522にとって余計なお世話だったなら、すまなかったと思うよ
530名無しさん@ピンキー:2010/10/27(水) 17:17:47 ID:PgUWU5f+
ちげえ、522じゃねえw 吊られて間違ってしまった。
最初から523は、>>520あての書き込みだよ。自分で読み違えんな、俺w
531名無しさん@ピンキー:2010/10/27(水) 22:04:18 ID:A8LbSb1R
520です。スレ違いなことでお騒がせしてすみません
皆さん親切に教えて下さってありがとうございます。おかげで助かりました
532名無しさん@ピンキー:2010/10/27(水) 22:30:31 ID:JY3HfeLf
ID:PgUWU5f+
長々語ってんじゃねぇよwww
初心者指南したかったらスレ違だ
消えろ
533名無しさん@ピンキー:2010/10/27(水) 23:01:21 ID:PgUWU5f+
>>531
気にスンナ
安価読めない単発が絡んでるのは、俺であって、君ではないから
534名無しさん@ピンキー:2010/10/28(木) 00:06:57 ID:PgUWU5f+
まあ、落ち着け
535名無しさん@ピンキー:2010/10/28(木) 00:07:30 ID:PgUWU5f+
ごめん、誤爆w
しかもアレなタイミングで
536名無しさん@ピンキー:2010/10/28(木) 00:15:56 ID:ApsVvdGU
これからの正義のヒロインの話をしよう
537名無しさん@ピンキー:2010/10/28(木) 00:58:43 ID:d5kkKUT1
>>527
巨乳で無かったらハァハァされないから登場してもアウトオブ眼中で存在して無いに等しいからです
538名無しさん@ピンキー:2010/10/28(木) 01:06:57 ID:xcdqj60B
今更ですが、

>>506
 >>504
父親が悪の科学者でラスボスってなんて作品だろ?

パッと思い出せるのは、二次元ドリームノベルズ15、
『サンダークラップス!淫獄の四天使』
ですね。

メインヒロインがそもそも悪の科学者から逃げ出した人造人間。『妹』に捕まって科学者と対峙して、『本来の』身体の機能を作動させられる。

>>511
>>507-508
キルタイムの二次元って敵に捕まったまま牝性奴状態で終了も多くね?
読み捨てみたいな状態が多いから具体的な名前は思い出せんけど

魔孕の姫騎士、
令嬢捜査官洗脳計画、
陰陽生徒会、
守護姫、
エンジェルストライカーズ、
姫剣士エルフ ソフィエル、
黒泉院鳳蝶の屈辱、
女勇者ファリス、
ダークエンパイア、
ネイトサーガ、
監獄島の洗脳捜査官、
ダブル姫騎士、
奴隷聖徒会長ヒカル2、
催眠淫辱捜査官…etc・etc…。
539名無しさん@ピンキー:2010/10/28(木) 01:56:31 ID:ApsVvdGU
詳しすぎる・・・w
540名無しさん@ピンキー:2010/10/28(木) 02:33:14 ID:q92z38k+
あとは特捜姫兵アルテミス、グラビティガール亜輝
ノベルズじゃないけどぱふぇという漫画家の堕天使たちの鎮魂歌っていう単行本に収録されている
変幻戦士ギルティセイヴァーなんかが父親が悪の科学者だな

他にも敵役としてならスメラギやら魔が堕ちる夜とかあるし、兄妹姉などの肉親も含めるとまだまだあるね
詳しく知りたいたらエロライトノベルwikiを見るといい
全編通しての詳細なあらすじからエロ内容、属性、ラストのオチまで全てわかるから
541名無しさん@ピンキー:2010/10/29(金) 09:05:56 ID:8QRTJIhZ
スパイ容疑を掛けられ幽閉されるヒロイン
邪魔者が動けなくなった事により牙を剥く真のスパイにより壊滅する警備隊と破壊される警報機
スパイの手引きによる警報もならずに雪崩れ込む大軍団の強襲に対応できず
次々と陵辱され散り苗床になる戦士たち

生き残り(真のスパイも紛れ込んでる)に解放され悲壮感が漂う絶望的な戦いを挑むヒロイン
542名無しさん@ピンキー:2010/10/29(金) 11:28:22 ID:Ex+FymH6
解放されたヒロインは反乱防止のために爆弾付きの首輪はめられたり、子宮に快楽波動を放出するリミッターとかつけられたりするんだろうな
543名無しさん@ピンキー:2010/10/29(金) 12:07:05 ID:NS4qmPH9
そんな未来を変えるため
精神だけ過去に戻り殉職する運命のヒロインにサイコダイブし誰も死なせず絶望的な戦いに勝利し歴史を変えるため戦う

とりあえず最初は無防備な自分の身の安全のため数時間前の戦いの運命変えるお
544名無しさん@ピンキー:2010/10/30(土) 07:48:29 ID:1w2zcZGw
>>541
警備隊が船長を釈放してあっさり解決
545名無しさん@ピンキー:2010/10/30(土) 09:13:51 ID:eJn7r7M6
>>543
幼なじみのヒロインがキモ男に寝取られる所に遭遇→
過去に渡って未来を変えようとする→
事故で精神を抜いたショックで本体死亡しバグった精神が過去へ→
キモ男の体に入りヒロインを襲う→
その場面に遭遇し未来を変えようとする→
無限ループ!!
546名無しさん@ピンキー:2010/10/30(土) 13:14:42 ID:gCJveayi
事件の裏には糸を引き操っている真の黒幕いて何度やっても未来は変わらず
妊娠苗床や精神崩壊のバットエンドで無限ループ
しかし何度やっても変わらない未来に不振を抱いたパートナー妖精が黒幕の存在に気付くが口封じの為に捕らわれ閉鎖空間に幽閉され無限陵辱に晒されるが内心は「掛かった。後はヒロイン次第」とニヤリ
無限ループで時間が巻き戻されたら本来、居る筈のパートナーの失踪と失踪する前の行動によりヒロインも黒幕に気付くが・・・・
547名無しさん@ピンキー:2010/11/03(水) 00:31:54 ID:7Ow5C3AC
>>538
こちらも今更だけどありがとう
548名無しさん@ピンキー:2010/11/03(水) 20:38:21 ID:y6drHHLQ
コアを潰さない限り再生するスライムような不定形な怪獣に捕まりエネルギーを吸収されながら陵辱される長女
以下エンドレスで五女まで敗退し陵辱されエネルギーを吸い尽くした五女をボロ雑巾のように投げ捨てる頃には
怪獣はスライムのような不定形から実体を持つ完全体に成長を遂げ五姉妹を能力を得た究極怪獣が
六番目のウルトラヒロインを毒牙にかける為に地球へ飛翔する

侵略者上司「本当に大丈夫か?かつてタイ○ントが似た状況で敗退したと聞くが」
侵略者部下「大丈夫です。今回はエー○キラーな能力も付与しましたし五姉妹を陵辱した後でもピンピンしてる絶倫怪獣ですので体力面も万全です」と円盤での会話が

なウルトラマン系ヒロインが頭をよぎった
549名無しさん@ピンキー:2010/11/03(水) 20:44:28 ID:7Ow5C3AC
>>548
そういう会話をされると凄い勢いで不安がw
全力でヒロインとの戦闘に敗北するフラグがw
550名無しさん@ピンキー:2010/11/03(水) 23:37:53 ID:2eyOGhSw
>怪獣はスライムのような不定形から実体を持つ完全体に成長を遂げ
この辺が伏線なんだろうな、きっと。
あるいは実体を持ったが故に防衛軍の通常兵器でタコ殴りとか。
551名無しさん@ピンキー:2010/11/04(木) 00:55:22 ID:VXAVmuVO
まだ未熟で幼さの残る可憐な六女にして六番目のヒロイン
勝ち誇る侵略者と慕う姉たちの技を使う凶悪な怪獣。
お姉ちゃん達に何をした!と叫び太陽系の各所で白濁色の液にまみれで生命の証であるカラータイマーが弱々しく点滅し生命の危機に瀕する姉たちをホログラムで移され動揺する六女
姉の技を使う怪獣にボコボコにされ激しい陵辱を受けエネルギーを吸収され次にイカされたら反撃する余力も失う。そんな時に
侵略者が調子に乗ってお前の母親を同じ目に会わせるのが楽しみだと言った結果
六女の逆鱗に触れ「お母さんだけは絶対にダメ!!」と叫びながら街のど真ん中でフルパワーでウルト○ダイ○マイト発動で実体を得た故にコアごと吹き飛ぶ怪獣と墜落する円盤+壊滅する街

その母親に既に保護されていた5人の姉は「ウワーやっちゃった」とか「ああ見えて六人の中で一番強い&キレやすいのよね」とか「流石、現代っ子」とか言いたい放題言ったり
なエンドだったり最終的に負けるのは変わらないけど
552名無しさん@ピンキー:2010/11/04(木) 01:02:15 ID:sfQpNveu
流石、現代っ子吹いたw
553名無しさん@ピンキー:2010/11/04(木) 06:16:29 ID:7Gb/Zuim
危なくなってお父さんが出てくるかと思ったのに…ビクンビクン
554名無しさん@ピンキー:2010/11/04(木) 21:16:34 ID:yhewY7ok
スレチな話なんだけど・・・
ほしのあすかのデビュー作の最初のセクロスシーンを見たら
正義の美少女ヒロインが巨躯の悪党怪人に騙されて身を捧げてるように映った・・・

俺・・・病んでるのかな?・・・w
555名無しさん@ピンキー:2010/11/05(金) 10:04:07 ID:MEulhHIF
さすがに宣伝乙としか言いようがない
556名無しさん@ピンキー:2010/11/05(金) 18:24:03 ID:/YEOoyrz
こいつ、俺たちのいる次元を超えつつある……
うらやましくもあるがな
557名無しさん@ピンキー:2010/11/05(金) 23:25:18 ID:T1aBLb1v
>>548
侵略者上司「そんな怪獣で大丈夫か?」
侵略者部下「大丈夫です。問題ありません」

>>551
「…一番いいのを頼む」
558名無しさん@ピンキー:2010/11/06(土) 02:59:35 ID:s6wfqmVY
>>556
あ、でも俺もワンズの女優拘束マニアとかで磔ローションされてるシチュとかのは変身ヒロイン物とかに変換してたりするなw
559名無しさん@ピンキー:2010/11/06(土) 10:08:40 ID:riqKsS+o
VSシリーズや有名番組のパクリシリーズを
いきなり拉致して解放する条件に剥ぎ取りマッチやヒロイン同士をゲームで競わすような妄想ならたまにする。
560名無しさん@ピンキー:2010/11/09(火) 07:04:24 ID:gcW+8fWa
自分と間違われ犯し殺された筈のヒロインの親友
親友のお通夜も終わり泣きたい気持ちを殺しながら帰宅すると
背中に天使みたいな翼を生やして煎餅を食べながら仮面ラ○ダーオ○ズ関連の動画をYouTubeで視聴してる親友が
親友の脳天に炸裂する、ヒロインのかかと落としと悶絶する親友
何で居るのよって泣きながらでも嬉しそうなヒロインと
いきなり、かかと落としは無いでしょ?とブチ切れる親友

そんな図が浮かんだ。エロが想像不能だけど
561名無しさん@ピンキー:2010/11/09(火) 11:05:05 ID:PC/G0nTa
天界から新しい武器withエロ副作用を借りてきてくれるんですねわかります
562名無しさん@ピンキー:2010/11/09(火) 13:11:22 ID:jIuY+iYE
凄いバズーカ(パワーは股間に接続したコネクタから供給)とかのアイテム使う訳か
563名無しさん@ピンキー:2010/11/09(火) 13:53:46 ID:z79+o7eQ
これならバリヤは張れないな!

とか言いつつ敵に挿入して膣内から破壊するグロテスクな画像がよぎった
564名無しさん@ピンキー:2010/11/09(火) 15:23:14 ID:lycBtx7r
充電ちゃんのエロパロでいいんじゃね?
565名無しさん@ピンキー:2010/11/09(火) 23:25:53 ID:f78mMTay
親友の名前はザヨゴ
566名無しさん@ピンキー:2010/11/10(水) 01:20:06 ID:l06ZXW25
主食はパズルのピース
567名無しさん@ピンキー:2010/11/11(木) 00:45:42 ID:I0qSK2Cc
生活費の入った財布を落とし銭湯の代金と備品を壊した弁償金が払えず住み込み時給200円で働く事になる
実は銭湯の番台に居る男が悪の組織の総帥で他のマッサージ師とかも怪人で住み込みのバイトは実は敵対する正義のヒロインなのだが双方全く気がつかない
そんなお話
568名無しさん@ピンキー:2010/11/11(木) 08:54:54 ID:IXt6/2ko
その微妙にスレ違いの妄想変身ヒロインとラブラブなSSで書き込んで欲しいな
569名無しさん@ピンキー:2010/11/11(木) 17:03:30 ID:whWKHXVH
>>567
ドッコイダーじゃね?
570名無しさん@ピンキー:2010/11/12(金) 13:21:36 ID:WRebbLAP
>>569
ドッコラー?
571名無しさん@ピンキー:2010/11/12(金) 18:26:16 ID:Ou8mCFe3
ドッゴーラ?
572名無しさん@ピンキー:2010/11/12(金) 18:27:49 ID:Q0AUTz10
どこのスットコ
573名無しさん@ピンキー:2010/11/14(日) 05:56:58 ID:e0QoCl1C
ヒロインの母親のうっかりミスでバイオハザードな事故が起こるヒロイン達の基地
運悪く攻めてくる悪の女幹部が率いる淫魔軍
ある意味で不死身の絶倫淫乱化した基地の女性職員や所属戦士たちに襲撃され蹂躙される淫魔たち

逃げ回ってるヒロインと遭遇した女幹部が、お母さんのうっかりでこうなった。お母さんは1人で逃げちゃうしと嘆いてるヒロインを見て、同情しまくる
574名無しさん@ピンキー:2010/11/17(水) 01:03:22 ID:TpklCqDK
正義の基地はザル警備が割とデフォだが…
最初から陥落してるのは流石に新しいwww
575名無しさん@ピンキー:2010/11/17(水) 02:00:11 ID:4US3AKEC
悪の基地も意外にザル警備のとこがw
どっちもどっちだなみたいな
576名無しさん@ピンキー:2010/11/17(水) 12:01:49 ID:M4KPPUki
某死神の屋敷のごとく婦人会のおばちゃんに改造される総帥の自宅兼アジト
577名無しさん@ピンキー:2010/11/18(木) 00:20:34 ID:niPhQ80L
昔、どっかのHPで、正義サイドの長官(兼科学者)が実は悪の総帥で、
正義サイドと悪サイドの変身システムを競わせて成長させるのが目的だった…
みたいなのがあった。
陥落もへったくれもない。

残念ながらそのHPはもうなくなってるが。
578名無しさん@ピンキー:2010/11/18(木) 05:18:05 ID:rJlW0svm
ユーゼス「ウルトラマンが人類を甘やかすから人類は変われない」
579名無しさん@ピンキー:2010/11/19(金) 13:47:19 ID:91Y6IEAx
ヒロインの母(元はセーラームーン並の超人気スーパーヒロインにして元アイドル)
ヒロインの父(悪の秘密結社の元・大首領)

ヒロイン「あたしの家族の経歴を見ると何かカオスだよね」と親友に嘆くヒロイン
親友的には「言えない。私が実は七大魔王の1人で交遊関係もカオスだなんて言えない」
580名無しさん@ピンキー:2010/11/19(金) 23:45:10 ID:BAM1pxnQ
鷹の人や特装風紀シズカの人やサクリの人とか投下はともかく、まだこのスレ見てたりするのかな?
別に投下なくても雑談とかしたり近況を応援とかしたりしたいな
親友が云々の書き込みは読むのがしんどい
581名無しさん@ピンキー:2010/11/20(土) 11:24:31 ID:bUter7jY
じゃあ投下作品の考察でも始めようか
582名無しさん@ピンキー:2010/11/21(日) 02:02:03 ID:QF2/a+8M
魔王と親友で上の方でネタになってた猫耳魔王を思い出した
583名無しさん@ピンキー:2010/11/21(日) 12:51:38 ID:tYDzruwh
>>581
えーとサクリに出てきたショタは多分ライオンの怪人なんだろうけど、幹部達は人間の形態も取れたりして仮面ライダーオーズのグリード達を思い出した
584名無しさん@ピンキー:2010/11/21(日) 16:43:26 ID:f0QhEcbA
母:スーパーヒロイン
父:元悪の大首領
叔母:元悪堕ちヒロイン
叔父:母の元彼のスーパーヒーロー
ペット:魔王
お向かいの本屋のお姉さん:混沌の一柱
ここまでやるとギャグになる
585名無しさん@ピンキー:2010/11/21(日) 17:40:10 ID:tYDzruwh
猫耳魔王「わ、私ペットじゃないニャ!」
参謀「…ニャ?あの…陛下?」
猫耳魔王「ち、ちがうちがう!あの娘の膝の上は居心地はよくないし、小魚の骨をちゃんと取ってくれるとことかちまちましてびっくじゃないし…」
586名無しさん@ピンキー:2010/11/22(月) 01:20:02 ID:gv3Ua0FR
>>585
びっくじゃないしてw
587名無しさん@ピンキー:2010/11/22(月) 11:31:20 ID:qOiAhIy5
えー謹んで、
びっくじゃない→びっぐじゃない
に訂正をさせて頂きます。誤った表記を改めてここにお詫びします。
平仮名言葉からもお分かりになられる方もおられると思いますが陛下は横文字に非常に弱く、
ビックカメラもビッグカメラと言い間違えるうっかり屋さんです
しかも勝ち気で間違えを認めないためご学友のヒロインも大変です。
皆様もヒロインさんの如き寛容の精神で陛下の誤用言い間違えをお見逃しして下さると幸いです。
588名無しさん@ピンキー:2010/11/23(火) 06:40:51 ID:/gBKjQ/w
捕まったヒロインがされる拷問としてはヒロイン殺しと言っても過言では無い責めの一つ。強力な即効性の媚薬付き&自分で動く股縄で綱渡りだけど
ヒロイン殺しの拷問って他に何あるっけ?
589名無しさん@ピンキー:2010/11/23(火) 09:45:28 ID:WDLmIvMg
十字架磔
590名無しさん@ピンキー:2010/11/23(火) 11:33:57 ID:ep/GEaHf
ヒロインが頑張って料理をする→ちゃぶ台をひっくりかえされる
591名無しさん@ピンキー:2010/11/23(火) 12:06:48 ID:jRBJ7zqT
>>589
椅子も付けてあげようぜ
592名無しさん@ピンキー:2010/11/23(火) 16:16:01 ID:QfBKnDjh
>>589
ついでに極太触手で貫いてボゴォドゴォヒギィですねわかります
593名無しさん@ピンキー:2010/11/23(火) 19:17:34 ID:j7lh09vf
>>592
んなことせんでも数日後に呼吸困難で死ぬから放置しよう
椅子を付けると死ぬまでの期間(苦しむ期間)が長くなるけど
594名無しさん@ピンキー:2010/11/24(水) 12:54:21 ID:nZTMkhBQ
敵に拉致され洗脳処置をされる前に間一髪で脱走パターンで
実は戦って力を行使すれば行使する程に肉体が淫らで敏感になっていく闇の石を体内に仕込まれていて
中盤辺りからは、仲間に心配かけたくなくて平静を装って何とか快楽に耐え戦い続けるが
後半は我慢し続けた事が災いし肉体的にも精神的にもボロボロになりマトモに戦える状態では無くなり最終的にはヒロインサイド初の死者が
な実写版セーラーヴィーナスをベースに妄想したら鬱になった
595名無しさん@ピンキー:2010/11/24(水) 13:21:58 ID:ybxvL4t8
死んじゃう回ではまたそのヒロイン狙い撃ちの抹殺作戦とか立てられての追い込み感とか半端ないんだよな
で、色々な逆境を越えて勝利を収めて走りくる仲間の許へと歩き去るヒロイン…

と思いきやその瞬間にドクン…ッ!とかって演出が入って、赤背景で黒シルエットの心臓が引き絞られる絵になったり、
胸のクリスタルの亀裂が走ったり、額からつぅ…って血が垂れたり

そして慌てる仲間達の差し出す腕にどさ…って倒れ込んで限界を超えたものの笑顔で殉死とか
596名無しさん@ピンキー:2010/11/24(水) 19:44:25 ID:JIcu56Di
クラスメートや友人の前で正体が露見した変身ヒロイン
友人達の反応にガクブルするが「な〜んだ隠して損した」と次々と変身する友人達
自分は異分子と露見する事を恐れてたが、知り合い〜モブは皆全て二次元的な主人公でヒロインは一般ピープルとして気を使われていたと言うオチ
無論、お隣は喫茶店と大学教授の三人家族、お向かいさんは幼女や女教師、宇宙人と暮らす野郎が大量に暮らすマンションでマジ悪の組織逃げてー!?と言う有り様
597名無しさん@ピンキー:2010/11/24(水) 23:20:42 ID:M1uS4CxS
>>596
怪人「俺は悪の軍団最強の怪人○○…この幼稚園バスは我々悪の軍団が乗っ取った!!」

保母さん「きゃー(棒読み)」
園児x20「うわー、こわいよー(棒読み)」

怪人「ははは、泣け!!喚け!!貴様らは我等の戦闘員にしてやる、喜ぶんだな!!」

保母さん「お願いします…子供達だけは……変身!!」

怪人「子供の事を思うなんて良い保母さんだな、貴様は改造人間にしてやる!!そう…ちょうどそんな感じのコスチュームの…って…えっ??」

保母さん「私は太陽の子!!仮面ライダー○○!!(中略)貴様は絶対許さん!!」ドカーン←てつを声になるとともにバックで爆発

怪人「ど、どういうことだ!!保母さんが宇宙刑事に…だがこっちは園児達を人質にしているということを忘れていな…」

園児x20「変身!!(以下略)」

怪人「…忘れてくれていいです。だが、ここで逃げては悪の軍団の名折れ、勝負だ!!貴様らなど蹴散らしてやる!!」←律儀にバスを降りて決闘の準備舞台は何故か採石場に。

バス「トランスフォーム!!」←掛け声とともに人型に。

怪人「…ごめんなさい、嘘です。悪の軍団とか言って申し訳ありませんでした。えっこの格好ですか、えっとただのコスプレで…悪い事なんて一度もした事無いです。」←21人+1体にボコボコにされた後、
取り囲まれて土下座しながら謝る怪人

こんなのしか思いつかん。
598名無しさん@ピンキー:2010/11/25(木) 18:16:24 ID:wUZrMS8v
>>596
とらハ含むと元よりてんこ盛りのなのはにCCさくら筆頭にレイアース、学園、ツバサ、ギアスに型月系、ギャルゲー主人公軍団(ただしスクイズ他は除外)…
激しく住みたくない町だな
599名無しさん@ピンキー:2010/11/26(金) 07:46:29 ID:0XyK/gni
それを考えるとある意味で、そんなカオスな街に匹敵する規模の戦力が集中してる
M78星雲にあるウルトラの星を単騎で落としたウルトラマンベリアルって凄すぎだよね
600名無しさん@ピンキー:2010/11/26(金) 08:50:01 ID:YurXyOOC
>>599
ベリアルが女ウルトラ戦士を必殺光線の盾にするのは良かったな
601名無しさん@ピンキー:2010/11/28(日) 17:21:25 ID:cz26Ugjw
SOS信号を最後に通信が途絶え音信不通になる本部
駆け付けたヒロイン達が見た物はエイリアンクイーン的な化け物に占拠され繁殖用プラント化し
肉壁に埋め込まれ出産しては産卵されを繰り返されボロボロの五十人は超えるスーパーヒロインの姿
クイーン「腸を食いちぎって使い捨ては時代遅れ。生かさず殺さずに何度でもなら効率アップ!強い女なら強いソルジャーも何体も出来るんだし」とルンルン気分
602名無しさん@ピンキー:2010/11/28(日) 18:25:39 ID:5C5nDpQn
>>601
戦うヒロインが苗床にされて孕ませ出産のエンドレスになるのは浪漫だよね
603名無しさん@ピンキー:2010/11/28(日) 19:33:25 ID:rqEaeKQq
>>601
その植物の女帝を人は畏れ敬いクイーンラフレシアと呼ぶ
604名無しさん@ピンキー:2010/12/01(水) 18:30:52 ID:ciux9Ixz
電脳世界。負けたら最後の取り返しが効かない無法な世界
壊滅状態のサイバーポリス部隊と善戦するも違法ウィルスで強化されたモンスターの触手に絡め取られる3人の婦警さん。生体データをウィルスで強制的に書き換えられ淫乱にされた挙げ句に消滅寸前の再起不能になるまで陵辱され現実世界の本体は精神崩壊の植物状態
近くで見てた悪の大幹部が、スーパーヒロインのデータを書き換えられる程のキャパと処理能力さえあればヒロインのデータを書き換え奴隷にも可能。と不適な笑みを浮かべ姿を消す
605名無しさん@ピンキー:2010/12/02(木) 21:50:59 ID:EJ526WKH
こうやって次々と長文妄想語るのも良いけど、職人さんのネタ潰しになるんじゃね?
ちょっとしたのなら職人さんの琴線に触れてリスペクトってのあるだろうけど
606名無しさん@ピンキー:2010/12/05(日) 11:03:09 ID:LMizQEaB
電子生命体や精身体だから、鎧やロボスーツのボディが全損しても構わず主人公の盾になるそんなメカ娘のサブヒロインが恋愛EDで人間になって痛覚を得た途端に弱気で引っ込み思案になるパターン
607名無しさん@ピンキー:2010/12/05(日) 12:58:19 ID:yGD0rghl
>>606
敵にウイルスや小プログラム埋め込まれて少しずつ悪堕ちしていくシーンの妄想余裕でした。
608名無しさん@ピンキー:2010/12/05(日) 16:33:43 ID:gTRI40sR
ヒロイン自らが作り上げたアバター式アンチウィルスソフト
通常の監視状態では普通のアイコンだが、ウィルス駆除モードに起動をする事により変身ヒロイン風アイコンへと変わる
アップグレードなどを繰り返して大事に大事に育ててきたプログラムがウィルスに感染して手を離れていく…
最高だな
609名無しさん@ピンキー:2010/12/05(日) 19:04:38 ID:FBz5G3cL
電脳ネタが続いたせいか武装やコスチュームの強化にかまけて変身アイテムの強化を
おろそかにしたせいで変身中に処理落ちを起こしてしまい、ブーツと手袋だけの姿で
再起動まで怪人から逃げ回るヒロイン妄想した。
610名無しさん@ピンキー:2010/12/05(日) 22:35:52 ID:gTRI40sR
有りだな
行方不明のプログラマーなお兄ちゃんの形見な旧式PCを使う事にこだわったばかりにハッカー集団のハイスペックPCに敗北したり
それをきっかけにしてそれまでは頑なに固辞していたエンジニアな親友のカスタムPCを使い、新フォームになる…と
611名無しさん@ピンキー:2010/12/05(日) 23:10:53 ID:yGD0rghl
>>610
実は親友が裏切ってて使えば使うほど…


…インドに染まっていく。
612名無しさん@ピンキー:2010/12/06(月) 01:01:58 ID:xsX6jYbw
>>612
…右に?
613名無しさん@ピンキー:2010/12/06(月) 01:05:14 ID:XI7fK7S5
ザンギュラのウリアットがどうしたって?
614名無しさん@ピンキー:2010/12/06(月) 06:18:36 ID:iQ3qoKvj
トロイの木馬式ウイルスだと、親友特製の特定の武器やフォームチェンジをした場合
プログラムが破壊され変身が強制解除され雑魚戦闘員にすら輪姦されるヒロイン
ヒロインが見た物は既に寝取られ(陵辱調教)堕ちていた親友の不気味な笑み
615名無しさん@ピンキー:2010/12/10(金) 23:07:43 ID:JOGwwCEA
言霊を操る敵と対峙した正義のヒロイン。
「クリリーン!!」
突然弾け飛ぶヒロインのクリトリス。わけがわからず悶絶するヒロイン。
しかし不屈の闘志で立ち上がると
「ざ、残念だったわね、私はナメック星人の細胞も取り込んでいるのよ・・」
「つあああっ!!」
「ずにゅ!!」
ヒロインが力を込めると弾け飛んだクリトリスが再生する。

・・・という妄想をしていろいろ間違ってるとオモタ。。
616名無しさん@ピンキー:2010/12/10(金) 23:39:00 ID:TWw/RWKA
こいつ全然面白くない話を得意げに語って人を不快にさせるSPECホルダーだな
617名無しさん@ピンキー:2010/12/11(土) 21:00:50 ID:t3PeyDxt
暑いぞ 猫なんとか学院のような女は水着、男はアロハシャツみたいな世界に
正義のヒロインがワープしたら面白いな

つまり水着な戦闘服とかよくね?
粘液が水着を貫通するとかさあ
618名無しさん@ピンキー:2010/12/12(日) 21:43:12 ID:Bl8F8gzc
やはり陵辱される正義のヒロインはエロ衣装にフリフリのミニスカート付きで一つ
619名無しさん@ピンキー:2010/12/13(月) 23:29:51 ID:jcHdaba8
魔王軍に占領されたら、若い娘たちはみんなエロコスにさせられちゃう!みたいなのも燃える。
620名無しさん@ピンキー:2010/12/14(火) 09:45:36 ID:C1VMzqE3
銀河辺境にある未開の美しい惑星
しかし、その実態は惑星そのものが意志を持つ巨大な淫魔で
惑星と勘違いし降り立った調査団を壊滅させ洗脳し手駒にしたり
敢えて数人だけ妊娠させ、解放し自身の眷属を対象の惑星に送り込んだり
最近、悪の星間連合ですら危険視するほどの破竹の勢いで勢力を広げて居る
なんて悪の親玉を妄想してみた
621名無しさん@ピンキー:2010/12/14(火) 23:50:23 ID:XdMy7Pgr
惑星ごと襲って女の子を一人残らず取り込むユニ○ロンみたいなの想像した
622名無しさん@ピンキー:2010/12/14(火) 23:58:40 ID:JpypcnU1
正義のヒロインと敵の関係はオーソドックスなままで
交通事故死したエロ少年の憑依したヒロインのサポートロボットの暴走で
敵味方どちらも予期せぬタイミングでエロエロピンチになるヒロイン

ピンチの間、敵も見とれたりロボットの応援をしてるので進展せず
ロボットが自業自得でアボーンして戦闘続行→ヒロイン勝利
簡単に言うと月刊少年マガジン系の昔のエロギャグ+変身ヒロインもの

ヒロインのサポートをする為に博士に施された改造をエロ根性で
なんとかエロいシチュエーションに持って行こうとするエロ少年ってすると
連載ものっぽく出来るかな?
623名無しさん@ピンキー:2010/12/15(水) 02:28:53 ID:pBMH9Ryt
言いたい事は分かるんだよ
いけない!ルナ先生テイストな変身ヒロインってどうだろう?って事なんでしょ?
でも簡単に言えばっていう前置きの例えが一昔前以上も前の月刊マガジンのエロギャグとか逆に分かりにくくて、目が滑るよ
624名無しさん@ピンキー:2010/12/15(水) 18:41:21 ID:uYHNkffy
セーラースターズのギャラクシアさまは銀河テレビ社長
ゴーショーグンのドクーガ3将軍の1人なんかファーストフードとかで成功してるし

悪の組織は維持費を稼げるほど副業が成功してるか否かでも強大さが変わってくるよね
625名無しさん@ピンキー:2010/12/15(水) 20:30:12 ID:UsZBr8H2
>>624
やはり悪の組織の幹部、大幹部級には最低1名は一般社会で成功してて金も地位もある奴が欲しいよね
626名無しさん@ピンキー:2010/12/15(水) 20:57:00 ID:2b5Vj7+b
銀河テレビとか運営してるならもうそれ専業でええやん…
と思ってしまう俺は人間が小さいんだな
627名無しさん@ピンキー:2010/12/15(水) 21:04:24 ID:guWF4wPM
社長「ヒロインと悪の組織の戦いの特需でサクっと儲け
 悪の組織利用してクーデターで首相になり最終的には悪の組織も手に入れ地球皇帝、更には銀河皇帝になる願望だけは忘れない」
628名無しさん@ピンキー:2010/12/16(木) 16:00:04 ID:gxDi1Z1M
>>626
どっちも本業で本気なんだろ
悪の組織の幹部、大幹部と実業家どちらも本気でやってるんだよ
どっちも本気でやってる兼業農家や兼業作家の如く
629名無しさん@ピンキー:2010/12/17(金) 01:42:46 ID:iUqGxHou
夜はファミレスのバイトな暗黒将軍
630名無しさん@ピンキー:2010/12/17(金) 08:22:59 ID:GWtUadjs
ギャクシアさまは社長としても首領としても、かなりの恐怖政治をしてたみたいだけどね
幹部の1人アイアンマウス死亡回で、失敗続きのアイアンマウスを呼び出すアナウンスが第三制作部の根津さん逃げても無駄ですだし
幹部が呼び出しを避け続けて朝一までに成果みせないとってビクビクするくらいだから
631名無しさん@ピンキー:2010/12/18(土) 07:32:23 ID:Vd5LLXgK
>>629
暗黒将軍「我はアルゥバイトオオオ!!」

強盗「もう強盗なんかしたりしないよ…ガク」
632名無しさん@ピンキー:2010/12/18(土) 07:50:40 ID:vdXfjuAS
アルバイト先で仲良くなった2人が実は敵同士
正体発覚後もお互いの上司や仕事の不満や愚痴を言い合う中に
633名無しさん@ピンキー:2010/12/18(土) 18:19:40 ID:/MZvFnwt
>>632
お互い勤め人は辛いね(´・ω・`)って感じなのかw
634名無しさん@ピンキー:2010/12/19(日) 00:42:40 ID:uUHtilJd
>>632
そんな漫画がマガジンでやってたなぁ
635名無しさん@ピンキー:2010/12/20(月) 01:18:17 ID:Y8ibddRe
フロシャイム的な緩い組織が普通に選挙で政権取って善政をした場合、正義のヒロインはどうするべきか
636名無しさん@ピンキー:2010/12/20(月) 02:37:16 ID:2vT7SCzp
>>635
そりゃ悪の組織じゃないじゃんw
637名無しさん@ピンキー:2010/12/20(月) 10:01:17 ID:Y8ibddRe
ヴァンプ将軍が総理だと問題無いが桐山総理だと全正義の味方が蜂起
638名無しさん@ピンキー:2010/12/21(火) 13:56:36 ID:FCZyQrfb
セーラームーンで言うピュアな心や夢の鏡みたいな物を狙う悪の組織で
その摘出方法が陵辱した上でイカセるとかだったら。お当番担当の正義のヒロインチームの誰かならともかく
幹部や怪人が一般人でイカせれずに手こずったら、さっさとイカセなさいよ!話が進まないでしょ!とか一般人からすれば何言ってんの?なヤジが飛んだり
639名無しさん@ピンキー:2010/12/23(木) 04:55:05 ID:cfVo/C4i
http://www.giga-web.jp/mousou/plots/view/1116
グリッドガールを参考にさせてもらいました
原作には到底及びませんが良かったら投票お願いします
640名無しさん@ピンキー:2010/12/25(土) 11:45:58 ID:sKr8APP8
なんでパクったこと堂々と報告に来るん?
641名無しさん@ピンキー:2010/12/26(日) 18:00:35 ID:II5npkfU
一人称が俺な変身ヒロインってなんかいないな

革ジャンに腹出しランニング、カットジーンズなワイルドなコスチュームの自分には女らしさなんかないなんてコンプレックスを持つ俺っ娘が
エスカレイヤーやら借金お嬢様クリスみたいな痴漢電車シチュで、催淫桃色空間で欲情させされ
淫獣と化した痴漢どもにさんざん自分が女である事を揶揄されながら、カットジーンズに手を突っ込まれて指マンで堕ちるとか読んでみたい
642名無しさん@ピンキー:2010/12/27(月) 17:48:06 ID:ORv3ius8
>>634
チェンジングナウだっけ? 結構好きだったんだが消化不良気味だわ
643名無しさん@ピンキー:2010/12/29(水) 21:38:01 ID:t5kUyP1L
優勢な正義のヒロイン陣営に○○があると悪の組織の大チャンスだ
・歴代最強の戦士が加わり浮かれてる
・幹部相手に連勝で舐めてる
・勝利目前で慢心し伝説のヒロインが力を浪費し結界を弱めた
・変身解除ビームを用意してある
644名無しさん@ピンキー:2010/12/30(木) 09:27:47 ID:Z2oHqcgL
勝ち気で男勝りで恋愛にも性的も奥手だったヒロインが
敵に捕まってメチャクチャ妖艶な雰囲気の超淫乱な変わり果てた姿で敵として現れるってのが好み
645名無しさん@ピンキー:2010/12/31(金) 02:36:43 ID:fbDLVeGg
気弱なヒロインがそうなるのも良い
646第30話 ◆4esfMXj44o :2010/12/31(金) 02:53:44 ID:XlCTjQOY
【前回までのあらすじ】
新体操の選手でもある美穂は、痩身に純白のレオタードを纏ったスレンダーガールに変身し、
激闘の末、怪人の襲撃を退ける。
そして、心身とも消耗し切った我が身を省みず、捕らわれた朱音の救出へと直ちに向かう。
しかし、美穂を俟っていたのは、卑劣な敵…


スレンダーガール美穂(別スレ投稿の別バージョン)

1 毒

ほの暗い山窟を走り抜けると、燦燦と陽の光降り注ぐ外界。
風が吹き渡って、砂埃が立つ。

「スレンダーガール美穂!」

透き通る愛らしい声で、凛と名乗りを上げる。
悲壮な決意を胸に秘め、気高いレオタード、楚とした佇まいに、
仄かな色香を漂わせる眩しい形姿で、魔女と対峙する。

「わたしに構わず攻撃して…」

魔女の術によって、十字架に拘束されている朱音の悲痛な叫び。
柔肌に裸々と残る痕跡が、拷問の酷さを物語る。

(このままでは、朱音が…)

「小生意気ナ娘…」

呪文と共に、魔女の杖から濃緑色の猛毒が噴射される。
至近距離から直撃を、右肩に浴びる美穂。
毒は、襟にも、頬にも、鼻にも、口にも飛散して、美形が穢される。
胸前を毒が汚く染め、忽ちのうち浸透して、生身へと消えていく。

「ああっ、あうっ…」

衝撃の威に圧され、右肩を押さえたまま、セミロングの黒髪を振り乱しては、
翻弄されるかのように縺れて、膝を落としてしまう。

(苦しい…)

色蒼ざめた端正な顔立ちを歪めて、怠く喘いでいる。
半ば開きかけた口からは、激苦痛に、声にもならない呻きが洩れている。
切れ長の目を瞑り、消耗に意識を失いかけ、僅かに失禁してしまう…
647第30話 ◆4esfMXj44o :2010/12/31(金) 02:54:32 ID:XlCTjQOY
2 ガス

「喰ラエ! ガス!」

「あっ! うっ、あっ、か、身体が痺れる」
「あっ、あっあっ、あっ! あっ!」

錆色の神経ガスをもろに浴び、しどけない喘ぎ声をあげてしまう。

「フッ、フッ、フッ」

「はぁ、はぁ…」
「ううっ… 目が、あああぁ…」

蹌踉めき、蹲りそうになるところを、黒いマントが襲う。
いつになく、ぎこちない身ごなしで、もたつきながらも辛うじて躱す。

(食い止めなくては)

全身の粟立ちを怺え、何とか魔女の右半身に縋り付こうとするが、
力任せに振りほどかれ、哀しくも空しく、跳ね飛ばされてしまう。

「小癪ナ」

変幻に繰り出される邪な杖で、鳩尾を突かれて息が詰まり、受身もとれず、
堅く乾いた地面で強かに丸やかな美尻を打つ。

「うっ」

非情にも、猛毒とガスに冒され、超絶な高熱と凄惨な劇痛が、
およそ耐え難いほどに憎悪しているのである。
加えて、回転性の眩暈、極度の痺れも物凄く、立ち上がる足許も覚束ない。

(か、身体が言うことをきかない)

儚げに身悶え、敢え無く崩れ落ちる様も、凄絶な程に美しく、
坂を転がり、レオタードと剥き出しの脚が、乾土に塗れて汚される。

「あっ… ぁ…」

右肱をつき、左手で支えて、唆る腰を重く振りながら、気丈に起き上がろうとするも、
素早く追いつかれ、蹴り上げられる。

「あうっ」

俯せに倒れ込んでしまい、背後から踏み躙られて、細く締まった両足首を破壊される。
そのまま華奢な背を打ち据えられても、ただただ荒い息を怺えて、か細く喘ぐことしかできない。
648第30話 ◆4esfMXj44o :2010/12/31(金) 02:55:21 ID:XlCTjQOY
3 媚薬

足蹴にされて仰向けに転がされ、清清しい伸びやかな肢体が無防備なまま晒される。
そこに、すかさず、魔女の長身が覆い被さる。

「な…」

開きかけた清純な唇が、どす黒い舌で容赦なく塞がれる。

(唇が…)

多量の唾液が、喉奥めがけ注ぎ込まれる。不意をつかれ、思わず嚥下してしまう。
液は、咽かえるような甘酸っぱい香りと共に即効する。

「ぅ、げほ、げほっ…」

「アタシノ唾液ノ怖ロシサガ、オ分カリカイ?
 オ前ノ身体ニハ、モウ、媚薬デ、廻リ始メテイル
 ヤガテ、オ前ハ、イクノサ、キヒヒ」

(なんてこと…)

「悪魔っ!」
「そんなもの、効かないわ」

「感ジレバ、感ジルダケ、毒ノ廻リモ、早クナルヨ、キヒヒヒ」

不覚にも、白い美貌が上気する。
はちきれそうな腿を擦り合わせて、気取られぬよう、密やかな疼きに耐える。

(ぁ… 熱い…)
(堪えなければ…)

「媚薬ノ効キ目ガ、出テキタヨウネ、イヒヒヒ…」

(ぐっ…)

魔女の杖が、両肩を押さえる水平な枷となって、仰向けに横たわるスレンダーな身体を地に貼り付ける。
足首に巻きつく蔦が、下肢を地に固定する。

「アタシノ体ハ、毒ノ塊
 アタシガ触レタ者ハ、誰デモ堕チルノサ、キヒヒヒ…」
649第30話 ◆4esfMXj44o :2010/12/31(金) 02:56:08 ID:XlCTjQOY
4 指

頃合いを見計られ、汗みずくで素肌に張り付いたレオタードの上から、
思わせ振りに、気色の悪い骨張った指でそっと撫ぜられる。

(はっ)

「汚らわしい、触れないで!」

毅然とした素振りにも、委細構わず、肩… 腕… 腹…
繰り返し執拗に撫ぜられるうち、著しい嫌悪のなか、理性とは関わりなく
微かに妖しげな感覚をおぼえ始める。

(あ、あっ…)

びくっ

(いやっ…)

「効イテキタ、効イテキタ…」

腰… 尻… そして胸
レオタード越しに、腰部から臀部、胸部の辺りを、指で、掌で隠微に嬲られる。

「く…」

(か、感じる)

未体験の満身に沸き起こる緊張と萎縮、躊躇いと恥じらいが伝わってきて、
魔女を悦ばせる。
存外に確りとした腰から尻への拵えと、レオタードの瑞瑞しく蔓りとした手触りが、
魔女を愉しませる。

「コレカラダヨ、ヒヒヒ…」

巧みな指から伝道される微細な動きに、もどかしくも戸惑い、覚えてしまう。
その度、含羞の有様で、過敏に応じてしまう。

「うっ、うぅ…」

やや小振りだが形の良い乳房が胸の膨らみの下で揺れ、薄紅色の乳首が立つ。
当惑と羞恥と怯えとが、素心を掻き乱す。

「イヤラシイ体…」

(ち、違う… くぅっ…)
650第30話 ◆4esfMXj44o :2010/12/31(金) 02:57:00 ID:XlCTjQOY
5 性感

筆舌に尽くし難い苦悶に、身も心も朦朧と消尽していくなか、
あろうことか、次第に、性感だけが敏感に研ぎ澄まされていく。

(お願い… 昂まらないで…)
(こんなところを、見られて…)

幾重にも込み上げてくる快感を、信じ難い強固な意志で
抑え込もうとするのだけれど、ひとつひとつ箍が外れていく。

(い… いけない…)

「見セテ貰ウヨ、キッヒッヒ…」

「な…」

魔女の瘴気が、辺りに繁茂する草木を枯らす。不浄な燐粉が毀れ、降り注ぐ。
顔が股間に近づいてくる。
レオタードの生地越しに、柔らかな恥丘の盛り上がり、控えめな裂け目が
薄らと覗え、艶かしい。

(み、見ないで…)

嫌な呼気がかかる。匂いを嗅いでいるようだ。
鋭敏な嗅覚が、蒸れて饐えた匂いのなかから、淡く、かぐわしい香気を嗅ぎ分ける。
物凄まじい羞恥に、まるで切り刻まれているみたいだ。

(そんな… ぁぁ…)

哂い声が聞こえる、嘲う声が。

「や…」

ぴったりとフィットして身体に馴染んだレオタードの変身のまま、
触れるともなく弄られ、感じてしまっている。
あられもない己が姿の屈辱に傷つけられ、余りの惨めさに萎えてしまって、
力なく横たわったまま、なすがままにされている。

「生意気ナ小娘ガ、イカセテヤルワ」

内腿の付け根を撫でまわされ、弄ばれ、渇られ、焦らされる。
股間が悲鳴をあげて、染みはじめている。

「…んっ」

いきなり牽き上げられ、股間に食い込んだレオタードの滑らかな感触に、
仰け反るような衝撃が…

「あうっ!」

薄いレオタードを遣い、ソフトにリズミカルに、艶めかしい責めが続く。
上下に揺ら揺ら摺られる度、不慣れな身に甘美な、しなやかな刺激で悶絶!

(ゎ… ぅぁ… やめて… ああああ…)
651第30話 ◆4esfMXj44o :2010/12/31(金) 02:57:36 ID:XlCTjQOY
6 舌

「ソロソロ、仕上ゲヲシテ、アゲヨウネ」

朱に染まった内腿を優しく撫ぜながら、長い舌がゆっくりと降りてくる。
レオタードに覆われた柔らかな下腹部を、執拗に舌が這う。
弾力のある尻を指が、しなやかに張った腰を舌が放埓になぞる。
生地越しの絶妙な刺激に、とても耐えられない。

「……っ」

(こ、声が…)

内心を見透かされているかのように、猶も焦らされる。
舌が、骨盤をなぞったり、刺激したりする。

(腰が、腰が…)

「ぉ… んっ…」

(声、出ちゃう…)

「っ… んぅ…」

(わたし… 毀れてしまう…)

細やかに苛め続けられても、およそ抗うこともできない。
倦むことなく、当て所ない陵辱に、捕らえられた生身を捩らせ、吐息を洩らし、
悶えるだけである。

「ん… ああっ… もぅ…」

(乱れちゃう…)

「ぁ… はっ… はぁ、はぁっ…」

漸く舌が股間に達し、染みて熟した箇所を舐めてもらえる。
狂おしいまでの渇きと、止み難い欲求が、どうしても抑えられない。
待望に、心奥までが、許されざる慎みのない悦びを哀願してしまう。
もはや恥辱を感じる遑もない。

「あ…」

レオタードに浮き出た秘裂を、生地越しに、舌がなぞる。
あまつさえ太腿との隙間から滑り込もうとする。

(あうぅ…)

清らかな処女地が、毒牙に罹り、辱められる。
唾液を使われる。硬められた舌が突き刺さる。

「あっ!」
652第30話 ◆4esfMXj44o :2010/12/31(金) 02:58:14 ID:XlCTjQOY
7 絶頂

憔悴し切ったこの身には、官能の痺れに抗う術もない。
健気に首を振ろうにも、それすらままならない。
かつて経験したことのない感度の高まりに、激しい動悸、荒い呼吸が、
いつまでも治まらない。

固く結んだ口許から、涎が幾筋流れている。
言葉にならない嗚咽が、心ならずも洩れる。
染みは少しずつ広がり、瞳が切なげに潤む。

「だ… だめ…」

(もう… 我慢できない…)

「ん… あ、あっ、あっ! あうっ!
 あっ、そ、そこは、そこっ! あああああっ………」

(いくっ)

めくるめく刹那の快感に身を委ねる。
あまりの良さに、双眸から溜まった涙液が流れている。
過敏なまでに高められた性感、絶頂の波に、未だ震えが止まらない。
ぎゅっと、抱きしめて欲しい。出来ることなら、自ら慰めてしまいたい。

(濡れてる…)

レオタードに広がる濃い染みからは、なおも淫らな愛液が糸を引いて垂れ落ちている。
遣り切れない深い喪失に、あえかに呻いてしまう。

(もう、だめ… わたし、だめ…)

余韻に浸り、だらしなく開いた両腿の間に、魔女が右脚をこじ入れてくる。
その右脚に、此方から動きを合わせて、柔らかな下腹部を
端なく霰もなく擦りつけてしまいそうになる。

ああ、蕩けそう。淫声をあげ、善がりそう。ああっ、漏らしそうっ。
おかしくなってしまう…

渾身の力を振り絞り、脆弱な下半身と左腕とで、辛うじて腰を使う。
緩く押しつけられ、細動している魔女の右脚に、濡れそぼつ秘所を布地諸共、一気に滑らせる。

(す、擦る…)
(い… いい…)

膣が痙攣する。太腿が微動する。下半身が脱力し、括約筋が弛緩する。
理性を掻き集めようとしても、決壊を抑えられない。
下腹部が震え、赴くままに、堪らず失禁してしまう。

(ぁ…)

溢れた尿が、纏ったレオタードを鈍い色に変えながら、剥き出しの内腿を、
包まれた尻を傳って、夥しく濡らす。滴り落ちた雫が、地に溜りを作る。

(あ、ああっ… ぃ… あああ…)
653第30話 ◆4esfMXj44o :2010/12/31(金) 02:58:59 ID:XlCTjQOY
8 エピローグ

…程近くから声がする、求めて呼んでいる声が。

「…美穂、美穂!」

(…朱音)

快楽と絶望の深淵、辛うじて我を取り戻す。
今の脆い自分に、端無く啜り上げそうになる。

(わたしが… 救わなければ…)

奇矯を察し、魔女が惑う。瞬時、堅い戒めが僅かに緩む。
機を逃さず、組み伏せられたまま、下から頸に手をかける。

「オヤメ、何ヲスルノ」

(うぅ… よくも… ゅ、許さない…)

美穂に残された最後の攻撃手段。
爪を立て、もがく魔女に、情念の怒を籠め、限りを尽くしてウェーブを叩き込む、

「えいっ!」

戦慄に打ち克ち、掠れた声を震わせる。

「ェアーッ!」

長い断末魔の叫びと共に、耳を劈く爆音。弾き飛ばされ、宙高く燃え尽きる魔女。

同時に、過大なエネルギーの反動が、創痍の美穂に還ってくる。
とても受け止めきれない…

(げぼっ!)

「美穂! しっかりして!」

主を失った杖を退け、足に絡む蔦を千切り、生脚を投げ出して、無様にのたうち回る。
無残に蹂躙され、陵辱され… 最早、見る影もない…
無意識のうち、淫らな痴態を庇うよう、のめった体勢で伏してしまう。
その許に、魔女の術から解放され、如何にか駈け寄ってくる朱音の定まらない気配がする。

(…………)

綺麗な瞳から頬に、ひと筋の涙が零れている。
654名無しさん@ピンキー:2010/12/31(金) 12:58:26 ID:wJT3A/Yx
これはgj
655名無しさん@ピンキー:2011/01/01(土) 10:55:40 ID:qLHV8KGY
これだよこれ
こういう正統派な話を久々に読みたかった
656第30話 ◆4esfMXj44o :2011/01/01(土) 11:30:32 ID:l7tDZKYj
>>653
エピローグ(少々補充)

【直前】

非情にも、猛毒とガスに冒され、超絶な高熱と凄惨な劇痛が、
およそ耐え難く憎悪している。
加えて、打撃や反動による損傷、回転性の眩暈、極度の痺れも物凄く、
半ば開きかけた唇から、激苦痛に、声にもならない喘ぎが洩れている。

(か、身体が…)

過敏なまでに高められた性感、絶頂の波には、未だ震えが止まらない。
端なく霰もなく、余韻に浸りたい。ぎゅっと、抱きしめて欲しい。

(わたし… 毀れてしまう…)

…程近くから声がする、求めて呼んでいる声が。

「…美穂、美穂!」

(…朱音)

「美穂! しっかりして!」

主を失った杖を退け、足に絡む蔦を千切り、剥き出しの生脚を投げ出して、無様にのたうち回る。
無意識のうち、淫らな姿態を庇うよう、のめった体勢で伏してしまう。
その許に、魔女の術から解放され、如何にか駈け寄ってくる朱音の定まらない気配がする。

【直後】

「酷い…」

その場に、へたり込んだ朱音が、無残に蹂躙され、陵辱され、最早、見る影もない
華奢な身体を抱きかかえる。

(見ないで…)

レオタードに広がる濃い染みからは、なおも可憐な愛液が糸を引いて垂れ落ちている。

「癒してあげる…」

クロッチ部を嘗めるように、朱音が接吻する。

(だめ…)

遣り切れない程の切なさに、白い美貌が儚げに身悶える。
綺麗な瞳から頬に、ひと筋の涙が零れている。

end
657第30話 ◆4esfMXj44o :2011/01/01(土) 19:22:57 ID:l7tDZKYj
>>653>>656 一部改訂
8 エピローグ

…程近くから声がする、求めて呼んでいる声が。

「…美穂、美穂!」

(…朱音)

快楽と絶望の深淵、辛うじて我を取り戻す。

(わたしが… 救わなければ…)

奇矯を察し、魔女が惑う。瞬時、堅い戒めが僅かに緩む。
機を逃さず、組み伏せられたまま、下から頸に手をかける。

「オヤメ、何ヲスルノ」

(うぅ… よくも… ゅ、許さない…)

爪を立て、もがく魔女に、情念の怒を籠め、限りを尽くしてウェーブを叩き込む。

「えいっ!」

戦慄に打ち克ち、掠れた声を震わせる。

「ェアーッ!」

長い断末魔の叫びと共に、耳を劈く爆音。弾き飛ばされ、宙高く燃え尽きる魔女。
同時に、過大なエネルギーの反動が、創痍の美穂に還ってくる。とても受け止めきれない…

(げぼっ!)

「美穂! しっかりして!」

主を失った杖を退け、足に絡む蔦を千切り、形振り構わず生脚を投げ出して、無様に蜿き、のたうち回る。
無意識のうち、淫らな姿態を庇うよう、のめった体勢で伏してしまう。
傍らに、魔女の術から解放され、如何にか駈け寄ってくる朱音の定まらない気配がする。

「酷い…」

その場に、へたり込んだ朱音が、無残に陵辱され、変わり果てた華奢な身体を抱きかかえる。

(見ないで…)

媚薬の名残が… 絶頂の余韻が… 凄絶に鮮烈に蘇る。

〔……止まらない震えに、端正な顔立ちを歪めて、しどけなく喘ぎ、端なく霰もなく、唆る痩身を捩る。〕
〔激しい動悸、荒い呼吸に、やや小振りだが形の良い乳房が胸の膨らみの下で揺れ、薄紅色の可憐な乳首が立つ。〕
〔レオタードに広がる濃い染みからは、なおも淫らな愛液が糸を引いて垂れ落ちている……〕

「癒してあげる…」

濡れたクロッチを嘗めるように、朱音が接吻する。

(だめ…)

遣り切れない程の切なさに、白い美貌が儚げに身悶える。
綺麗な瞳から頬に、ひと筋の涙が零れている。       end
658第30話 ◆4esfMXj44o :2011/01/03(月) 10:49:42 ID:xqBWql7e
>>654-655
ありがとうございます

>>656-657
どうにもうまくなくて、書いた先から、直したくなってきます
659名無しさん@ピンキー:2011/01/03(月) 14:48:08 ID:hSpHXHUE
30話ってあるけど前の話読みたいんだが、どこで読めるの?
660第30話 ◆4esfMXj44o :2011/01/03(月) 17:25:08 ID:xqBWql7e
>>646-653>>656-657の改版

【前回までのあらすじ】
新体操の選手でもある美穂は、端麗な痩身に純白のレオタードを纏うスレンダーガールに変身、
果て無き激闘の末、怪人の襲撃を退ける。
そして、心身とも消耗し切った我が身を省みず、捕らわれた朱音の救出へと直ちに向かう。
しかし、そこに俟っていたのは、卑劣な敵…


スレンダーガール美穂(+朱音バージョン)

1 毒

ほの暗い山窟を走り抜けると、燦燦と陽の光降り注ぐ外界。
風が吹き渡って、砂埃が立つ。

「スレンダーガール美穂!」

鈴を振るような透き通る声で、凛と名乗りを上げる。
悲壮な決意を胸に秘め、気高い純白のレオタード、清楚な佇まいに、
仄かな色香を漂わせ、薫り立つ眩しい形姿で、魔女と対峙している。

(わたしに構わず攻撃して…)

魔術によって、十字架に拘束されている朱音の悲痛な叫び。

鈍く光る濃紺の長いリボンが可憐な朱音の身体を駆け巡って、
淡い藤紫のレオタードの上から清純な胸を潰すように圧迫し、
ハイレグカットにきつく食い込んでいる。
柔肌に裸々と残る痕跡が、既に加えられた拷問の惨さを無言のうちに物語る。
661第30話 ◆4esfMXj44o :2011/01/03(月) 17:25:59 ID:xqBWql7e
2 毒〔承前〕

「朱音を返して!」

(美穂… 傷ついて、余程消耗している… わたしのために…)

「小生意気ナ…」

呪文と共に、魔女の杖から濃緑色の猛毒が噴射される。
十字架の朱音を庇い、避けることもできず、至近距離から直撃を右肩に浴びる美穂。
毒は、頬にも、鼻にも、口にも飛散して、美形が穢される。
襟元を毒が汚く染め、忽ちのうち浸透して、生身へと消えていく。

「ああっ、あうっ…」

衝撃の威に圧され、右肩を押さえたまま、セミロングの黒髪を振り乱しては、
翻弄されるかのように縺れて、膝を落としてしまう。

「苦しい…」

色蒼ざめた面長で端正な顔立ちを歪め、怠く喘いでいる。
半ば開きかけた口からは、激苦痛に、声にもならない呻きが洩れている。
切れ長の目を瞑り、意識を失いかけ、僅かに失禁してしまう…
662第30話 ◆4esfMXj44o :2011/01/03(月) 17:26:54 ID:xqBWql7e
3 ガス

「喰ラエ! ガス!」

「あっ! うっ、あっ、か、身体が痺れる」
「あっ、あっあっ、あっ! あっ!」

錆色の神経ガスをもろに浴び、しどけない喘ぎ声があがる。
美穂が嬌声をあげる度、朱音の身体も反応し、独りでに揺れてしまう。

「フッ、フッ、フッ」

「はぁ、はぁ…」
「ううっ… 目が、あああぁ…」

(危ない!)

蹌踉めき、蹲りそうになるところを、黒いマントが襲う。
いつになく、ぎこちない身ごなしで、もたつきながら辛うじて躱す。

「負けない… 朱音のためにも…」

全身の粟立ちを怺え、何とか魔女の右半身に縋り付こうとするが、
力任せに振りほどかれ、哀しくも空しく、跳ね飛ばされる。
663第30話 ◆4esfMXj44o :2011/01/03(月) 17:28:01 ID:xqBWql7e
4 ガス〔承前〕

「小癪ナ」

変幻に繰り出される邪な杖で、鳩尾を突かれて息が詰まり、受身もとれず、
堅く乾いた地面で強かに丸やかな美尻を打つ。

「うっ」

非情にも、猛毒とガスに冒され、超絶な高熱と凄惨な劇痛が、
およそ耐え難いほどに憎悪しているのである。
加えて、回転性の眩暈、極度の痺れも物凄く、立ち上がる足許も覚束ない。

「か、身体が言うことをきかない…」

敢え無く崩れ、地を転がり、レオタードと剥き出しの脚が、乾土に塗れて汚される。
憧れの美穂… その純白のレオタードが汚されていく… 朱音の目に、涙が滲む。

「あっ… ぁ…」

右肱をつき、左手で支えて、柳腰を重く振りながら、気丈に起き上がろうとするも、
素早く追いつかれ、蹴り上げられる。

「あうっ」

俯せに倒れ込んでしまい、背後から躙られて、細く締まった両足首を踏みしだかれる。
そのまま華奢な背を打ち据えられても、ただただ荒い息を怺えて、か細く喘ぐことしかできない。

(いやぁっ! 美穂が、美穂が… やめて、もうやめて!)

踏み躙じられ、杖撃たれる美穂の悲痛な姿…
胸が締め付けられる… リボンの縛りがきつい…

(美穂…)
664第30話 ◆4esfMXj44o :2011/01/03(月) 17:28:41 ID:xqBWql7e
5 媚薬

足蹴にされて仰向けに転がされ、清清しい伸びやかな肢体が無防備なまま晒される。
そこに、すかさず、魔女の長身が覆い被さる。

「な…」

開きかけたピュアな唇が、どす黒い舌で容赦なく塞がれる。

(美穂の唇が…)

多量の唾液が、喉奥めがけ注ぎ込まれる。不意をつかれ、思わず嚥下してしまう。
液は、咽かえるような甘酸っぱい香りと共に即効する。

「ぅ、げほ、げほっ…」

「アタシノ唾液ノ怖ロシサガ、オ分カリカイ?
 オ前ノ身体ニハ、モウ、媚薬デ、廻リ始メテイル
 ヤガテ、オ前ハ、イクノサ、キヒヒ」

「なんてこと…」

(悪魔っ!)
(そんなもの、美穂に、効かないわ)

「感ジレバ、感ジルダケ、毒ノ廻リモ、早クナルヨ、キヒヒヒ」

不覚にも、白い美貌が上気する。
はちきれそうな腿を擦り合わせて、気取られぬよう、密やかな疼きに耐える。

「ぁ… 熱い…」
「堪えなければ…」

「媚薬ノ効キ目ガ、出テキタヨウネ、イヒヒヒ…」
665第30話 ◆4esfMXj44o :2011/01/03(月) 17:29:11 ID:xqBWql7e
6 指

魔女の手を離れた杖が、生ある物のように動き、両肩を押さえる水平な枷となって、
仰向けに横たわるスレンダーな身体を地に貼り付ける。
足首に巻きつく蔦が、下肢を地に固定する。

「アタシノ体ハ、毒ノ塊
 アタシガ触レタ者ハ、誰デモ堕チルノサ、キヒヒヒ…」

頃合いを見計られ、汗みずくで素肌に張り付いたレオタードの上から、
思わせ振りに、気色の悪い骨張った指でそっと撫ぜられる。

(汚らわしい! 美穂に… 美穂に触らないで!)

毅然とした素振りにも、魔女は委細構わず、肩… 腕… 腹…
繰り返し執拗に撫ぜるうち、著しい嫌悪のなか、理性とは関わりなく
微かに妖しげな感覚が…

「あ、あっ…」

びくっ

「やだっ」

「効イテキタ、効イテキタ…」
666第30話 ◆4esfMXj44o :2011/01/03(月) 17:29:52 ID:xqBWql7e
7 指〔承前〕

「く…」

腰… 尻… そして胸
レオタード越しに、腰部から臀部、胸部の辺りを、指で、掌で隠微に嬲られている。

「か、感じる」

媚薬が怖ろしいまでに効いている。最早、誰の目にも動揺は隠せない。

(感じている… 美穂が…)

均整の取れた痩身に沸き起こっている緊張と萎縮、躊躇いと恥じらいが、
朱音にも伝わってくる。
存外に確りとした腰から尻への拵えと、レオタードの瑞瑞しく蔓りとした手触りが、
朱音にも感じられる。

「コレカラダヨ、ヒヒヒ…」

巧みな指から伝道される微細な動きに、もどかしくも戸惑いを覚えている。
その度、含羞の有様で、過敏に応じてしまう。

「うっ、うぅ…」

やや小振りだが形の良い乳房が胸の膨らみの下で揺れ、薄紅色の乳首が立つ。
当惑と羞恥と怯えとが、素心を掻き乱す。

「胸が… ぁ…」

「ククク、イヤラシイ体…」

「ち、違う… くぅっ…」

撫ぜられ、触られ、嬲られているだけなのに、
美穂が… 慎み深い美穂が、恥じらいながら、あんなにも感じている…

(嘘でしょ… 信じられない…)
667第30話 ◆4esfMXj44o :2011/01/03(月) 17:30:30 ID:xqBWql7e
8 視線

「い… いけない…」

筆舌に尽くし難い苦悶に、身も心も朦朧と消尽していくなか、
あろうことか、次第に、性感だけが敏感に研ぎ澄まされていく。

「お願い… 昂まらないで…」

幾重にも込み上げてくる快感を、信じ難い強固な意志で抑え込もうとする。

「こんなところを、見られては…」

「モット見セテ貰ウヨ、アノ小娘モ見ツメテイルシ、キッヒッヒ…」

「な…」

魔女の瘴気が、辺りに繁茂する草木を枯らす。不浄な燐粉が毀れ、降り注ぐ。
顔が股間に近づいてくる。
レオタードの生地越しに、柔らかな恥丘の盛り上がり、控えめな裂け目が
薄らと覗え、艶かしい。

「み、見ないで…」

嫌な呼気がかかる。匂いを嗅いでいるようだ。
鋭敏な嗅覚が、蒸れて饐えた匂いのなかから、淡く、かぐわしい香気を嗅ぎ分けている。

「そんな… ぁぁ…」

朱音が見ている… 霰もないこの姿を…
そう思うだけで、これまでに無く凄まじい羞恥に、切り刻まれてしまう。
668第30話 ◆4esfMXj44o :2011/01/03(月) 17:31:08 ID:xqBWql7e
9 視線〔承前〕

哂い声が聞こえる、嘲う声が。

「や…」

ぴったりとフィットして身体に馴染んだレオタードの変身のまま、触れるともなく弄られ、
感じてしまっている。
惨めな己を曝すという屈辱に深く傷つけられ、力なく横たわったまま、
なすがままにされている。

「生意気ナ娘ガ、イカセテヤルワ」

内腿の付け根を撫でまわされ、弄ばれ、渇られ、焦らされる。
股間が悲鳴をあげて、染みはじめている。

「…んっ」

いきなり牽き上げられ、股間に食い込んだレオタードの滑らかな感触に、
仰け反るような衝撃が…

「あうっ!」

薄いレオタードを遣い、ソフトにリズミカルに、艶めかしい責めが続く。
上下に揺ら揺ら摺られる度、不慣れな身にも甘美な、しなやかな刺激で悶絶!

「ゎ… ぅぁ… やめて… ああああ…」

息を詰め、悲劇のヒロインを凝視する朱音の淡い藤紫のレオタードにも、
じっとりと汗が滲んでいる。
669第30話 ◆4esfMXj44o :2011/01/03(月) 17:31:43 ID:xqBWql7e
0 絶頂

「ソロソロ、仕上ゲヲシテ、アゲヨウネ」

朱に染まった内腿をたゆみなく撫ぜながら、長い舌がゆっくりと降りてくる。
レオタードに覆われた柔らかな下腹部を、執拗に舌が這う。
弾力のある尻を指が、嫋やかに張った腰を舌が、放埓になぞる。
生地越しの絶妙な刺激に、とても耐えられない。

「……っ」

「こ、声が…」

内心を見透かされているかのように、猶も焦らされる。
舌が、骨盤をなぞったり、刺激したりする。

「んっ…」

「声、出ちゃう…」

「っ… んぅ…」

「私… 毀れてしまう…」

細やかに苛め続けられても、およそ抗うこともできない。
倦むことなく、当て所ない陵辱に、捕らえられた生身を捩らせ、吐息を洩らし、
凄絶に悶えるだけである。

「ん… ああっ… もぅ…」

「乱れちゃう…」

「ぁ… はっ… はぁ、はぁっ…」
670第30話 ◆4esfMXj44o :2011/01/03(月) 17:32:29 ID:xqBWql7e
11 絶頂〔承前〕

漸く舌が股間に達し、染みて熟した箇所を舐めてもらえる。
狂おしいまでの渇きと、止み難い欲求が、どうしても抑えられない。
待望に、心奥までが、許されざる慎みのない悦びを哀願してしまう。
もはや恥辱を感じる遑もない。

「あ…」

レオタードに浮き出た秘裂を、生地越しに、舌がなぞる。
あまつさえ太腿との隙間から滑り込もうとする。

「あうぅ…」

清らかな処女地が、毒牙に罹り、辱められる。
唾液を使われる。硬められた舌が突き刺さる。

「あっ!」

憔悴し切ったこの身には、官能の痺れに抗う術もない。
健気に首を振ろうにも、それすらままならない。
かつて経験したことのない感度の高まりに、激しい動悸、荒い呼吸が、
いつまでも治まらない。

固く結んだ口許から、涎が幾筋流れている。
言葉にならない嗚咽が、心ならずも洩れる。
染みは少しずつ広がり、瞳が切なげに潤む。

「だ… だめ…」

「もう… 我慢できない…」

「ん… あ、あっ、あっ! あうっ!
 あっ、そ、そこは、そこっ! あああああっ………」

「いくっ」
671第30話 ◆4esfMXj44o :2011/01/03(月) 17:33:06 ID:xqBWql7e
12 絶頂(朱音)

「あうっ!」
「ゎ… ぅぁ… やめて… ああああ…」

(そんな… レオタードで擦られてるだけなのに…)

朱音の目の前で、正義の象徴とも言うべき清艶な美少女が、
魔女のいやらしい辱めを受け、淫らな責めに為す術も無く悶えている。

「んっ…」
「っ… んぅ…」

悩ましく喘ぐ淫声が、朱音の耳に響く。

「ん… ああっ… もぅ…」
「ぁ… はっ… はぁ、はぁっ…」

どこから、そんな声が… 美穂の痴態に、うち拉がれる朱音。
これ以上惨めに辱められる姿など、見ていられない…

(美穂が悶えている… ああっ、こんなことって…)

見てはいけない… 堅く思うのに、欲求のまま許されざる悦びに堕ちまいとして苦悶する
凄絶な姿から目を逸らすことができない。

頬がほんのり染まり、身体を縛るリボンの感触が一層感じられる。
そればかりか、秘奥も、じんわり蕩け、淫靡な熱を帯び始めている。

(ど、どうして… 高揚してる…)

何時しか自分を美穂に摩り替えて、倒錯の激しい昂ぶりを覚えていることに気づく。

(そんな… わたし… 美穂が酷い目に遭わされているのに…)
(こんなときに欲情するなんて……)

「だ… だめ……」
「もう… 我慢できない…」

(辱められ、悶えまくる美穂を見て… わたし… わたし… 感じてる…)

「ん… あ、あっ、あっ! あうっ!
 あっ、そ、そこは、そこっ! あああああっ………」

美穂が悲しい絶頂を迎えたとき、朱音も小刻みに腰を蠢かし、アンダーショーツを濡らしてしまう。

(いく…)
672第30話 ◆4esfMXj44o :2011/01/03(月) 17:33:43 ID:xqBWql7e
13 脚

「いくっ」

遂に、めくるめく刹那の快感に身を委ねてしまう美穂。
あまりの良さに、双眸から溜まった涙液が流れている。
過敏なまでに高められた性感、絶頂の波に、未だ震えが止まらない。
その妖艶さに、堪りかねて心奪われる朱音。

(ああ、美穂… わたし、ぎゅっと抱きしめてあげる… 優しく慰めてあげる…)
 
美穂のレオタードに広がる濃い染みからは、なおも淫らな愛液が糸を引いて垂れ落ちている。
朱音もアンダーショーツを濡らし続けて、あえかに呻いている。

(濡れてる…)

蜜に飽いた魔女は、再度体を重ねて縋り付き、胸を弄り、首筋を貪る。
だらしなく開いた美穂の両腿の間には、枯れ枝のような右脚をこじ入れてくる。
その右脚の動きに合わせ、柔らかな下腹部を端なく擦りつけそうになる。

「もう、だめ… 私、だめ… おかしくなってしまう…」

渾身の力を振り絞った美穂が、脆弱な下半身と左腕とで、辛うじて腰を使う。
緩く押しつけられ、細動している魔女の右脚に、濡れそぼつ秘所を布地諸共、一気に滑らせる。

「す、擦る…」
「い… いい…」
673第30話 ◆4esfMXj44o :2011/01/03(月) 17:34:16 ID:xqBWql7e
14 失禁

「い… いい…」

膣が痙攣する。太腿が微動する。下半身が脱力し、括約筋が弛緩する。
理性を掻き集めようとしても、決壊を抑えられない。
下腹部が震え、赴くままに、堪らず失禁してしまう。

「ぁ…」

溢れた尿が、纏ったレオタードを鈍い色に変えながら、剥き出しの内腿を、
包まれた尻を傳って、夥しく濡らす。
滴り落ちた雫が、地に溜りを作る。

「あ、ああっ… ぃ… あああ…」

美穂の失禁を目の当たりに、被虐の官能に浸る朱音。

(凄い…)

身動ぐと、レオタード越しに食い込むリボンの感触と、
アンダーショーツの端ない濡れがはっきりと感じられる。

(美穂が… あの気高く麗しい美穂が、善がって漏らすなんて…)
(わたしの所為…)

我が身を省みず、捕らわれた朱音を救おうとする美穂…
朱音の前で貶められ、辱められ、晒されている美穂…
愛しさに、堪らず胸が張り裂けてしまう…
674第30話 ◆4esfMXj44o :2011/01/03(月) 17:34:46 ID:xqBWql7e
15 爆裂

「…美穂」

程近くから声がする、求めて呼んでいる声が。

「美穂、美穂!」

(…朱音)

快楽と絶望の深淵、辛うじて我を取り戻す。

(私が… 救わなければ…)

奇矯を察し、魔女が惑う。瞬時、堅い戒めが僅かに緩む。
機を逃さず、組み伏せられたまま、下から頸に手をかける。

「オヤメ、何ヲスルノ」

(うぅ… よくも… ゅ、許さない…)

爪を立て、もがく魔女に、情念の怒を籠め、限りを尽くしてウェーブを叩き込む。

(えいっ!)

戦慄に打ち克ち、掠れた声を震わせる。

「ェアーッ!」

長い断末魔の叫びと共に、耳を劈く爆音。弾き飛ばされ、宙高く燃え尽きる魔女。
同時に、過大なエネルギーの反動が、創痍の美穂に還ってくる。
とても受け止めきれない…
675第30話 ◆4esfMXj44o :2011/01/03(月) 17:35:11 ID:xqBWql7e
16 エピローグ

「美穂! しっかりして!」

主を失った杖を退け、足に絡む蔦を千切り、形振り構わず生脚を投げ出して、無様に蜿き、のたうち回る。
無意識のうち、淫らな姿態を庇うよう、のめった体勢で伏してしまう。
傍らに、魔女の術から解放され、如何にか駈け寄ってくる朱音の定まらない気配がする。

「酷い…」

その場に、へたり込んだ朱音が、無残に陵辱され、変わり果てた華奢な身体を抱きかかえる。

(見ないで…)

媚薬の名残が… 絶頂の余韻が… 鮮烈に蘇る。

〔………止まらない震えに、端正な顔立ちを歪めて、しどけなく喘ぎ、端なく霰もなく、唆る痩身を捩る。〕
〔激しい動悸、荒い呼吸に、やや小振りだが形の良い乳房が胸の膨らみの下で揺れ、薄紅色の乳首が立つ。〕
〔ぐしょ濡れの生地越しに、柔らかな恥丘の盛り上がり、控えめな裂け目が艶かしく覗える。〕
〔レオタードに広がる濃い染みからは、なおも淫らな愛液が糸を引いて垂れ落ちている………〕

「癒してあげる…」

濡れたクロッチを嘗めるように、朱音が接吻する。

(だめ…)

遣りきれない程の切なさに、白い美貌が儚げに身悶える。

綺麗な瞳から頬に、ひと筋の涙が零れている。

END
676第30話 ◆4esfMXj44o :2011/01/03(月) 17:37:20 ID:xqBWql7e
>>669
正誤

【誤】0 絶頂
【正】10 絶頂
677名無しさん@ピンキー:2011/01/03(月) 23:28:41 ID:7HsAV6Bp
几帳面に改訂してくれるのはいいのだが
さすがにほとんど同内容を投下されるのはどうかと…
公開方法はもう少し考えていただきたし
678第30話 ◆4esfMXj44o :2011/01/04(火) 01:30:04 ID:DnjvDRW6
至極ご尤も、申し訳ありませんでした

出直してまいります
679名無しさん@ピンキー:2011/01/08(土) 09:48:33 ID:PxHvfJWd
ネトゲ仲間のギルドメンバー全員でのオフ会でギルドマスターの幹事だけ一般人であとは正義のヒロインズと悪の秘密結社の幹部や怪人やクリーチャーが半々だった。
680名無しさん@ピンキー:2011/01/08(土) 18:54:58 ID:n6ysLT3E
そをいえば、TVシリーズのバットガール=イヴォンヌ・クレイグ
かなり隙
681名無しさん@ピンキー:2011/01/09(日) 02:15:43 ID:+Z67yS/b
>>679
幹部「それではみんなの分の唐揚げにレモンかけるぞ」
怪人「唐揚げは醤油だろ!?」
クリーチャー「最初の一口は料理人への礼儀として何もかけないのが常識ッス!」
ヒロインA「ソース派が正義!」
ヒロインB「醤油派は抹殺だ!」
ヒロインC「カシスソーダーはマダー?」
幹部「(´・ω・`)」
幹事「ちょっとみんな落ち着いて!」
一同「「「ならお前は何派だ!?」」」
幹事「え…ケチャップとマタスタード派です、生まれてきてごめんなさい」

この流れはとある会社の忘年会の実話である。
682名無しさん@ピンキー:2011/01/09(日) 13:48:43 ID:iabZV+gp
>>681
唐揚げ(というかザンギ)にはマヨネーズ派な俺はどうしろと
ちなみに北海道人ではないので
683第30話 ◆4esfMXj44o :2011/01/09(日) 15:59:59 ID:tdyqBmId
スレンダーガール美穂 Vol.2

1 由加里と美穂(光線)

鮮やかなイエローのレオタードの上にブラックのオーバータイツを穿いた由加里が、
朱音を人質にとられ、早朝の人気の無い駐車場に、為す術なく立ち竦んでいる。
「由加里さん! 危ない!」
咄嗟にスプレンダーガールに変身、由加里に抱きついて庇い、体勢を入れ替える美穂。
「ああっ! うあっ!」
怪光線の連発に胸を撃ち抜かれ、踊るように縺れ、耐え切れず崩れ落ちる。

そこに、これまでの報復とばかり、怪人の念力が発動。
「うわあっ! ああっ…」
宙高く、二回、三回と、上下に浮遊させられる。
「いやぁぁぁ!」
加速をつけて落下させられ、コンクリート舗装の路面に、背中から叩きつけられる。
変身していなければ致命傷にも及ぶ程の衝撃!

哂い声だけを残し、怪人は人質の朱音と共に雲散霧消している。
仰向けに倒れ、起き上がれない美穂に、慌てて由加里が駆け寄る。
撃たれた胸部が、妖しく発光している。
684第30話 ◆4esfMXj44o :2011/01/09(日) 16:01:00 ID:tdyqBmId
1−2 由加里と美穂(衝撃)

「美穂!」
左腕で胸を押さえ、霰もなく藻掻き、のたうつ美穂。
清楚な美穂が… そんな… 妖艶な仕草に、思わず見惚れてしまう…

伸縮性に秀れた極薄で純白のレオタードが、靭やかな躰の線を耽美に描いている。
引き締まった脚から柔らかな美尻へと続く艶かしいラインに唖然とする。
女性らしい丸みを残した腹部から坦らかに隆起して、胸の頂点で生地が慎ましく張っている。
霰もなく開かれた太腿に弾かれて、恥丘の柔らかい膨らみが浮かび上がっている。
タイトなレオタードに切れ目の皺が寄り、影となり光沢となって、妄想を掻き立てる。
背徳の淫靡さに、レオタードから陰唇が覗いているような気さえする…

はっと正気づいた由加里が、美穂の右肩と腰の辺りに手を置き、身体を揺する。
「しっかりして!」
早く、早くヒールを発動して、治療しなければ…
倒れたスレンダーガールを背中から抱え起こし、華奢な背に癒しの手を回す。
慈しむように撫で摩る、まるで愛撫のように。
ゆっくり腰から尻の方へと手が降り、躰の感度を増してゆく。
弾性に沿ってレオタードが沈み込む。
丸やかな尻の線を撫でられ、目を閉じたままの美穂が、思わず息を呑む。
忽ちのうちに、項から耳までが朱に染まる。
傍目には何処となく如何わしい淫らな行為を感じさせるものがある。
レオタードに包まれた薄い胸の膨らみに、由加里がそっと掌を添える。
敏感な部分に触れるのを感じる。

ま、待って…
「ああっ!」
怪光線の残映か、胸の発光に触れた刹那、比類なき震撼が美穂を襲う! 意識が飛ぶ………
一方で、触れた由加里の様子がおかしい…
685第30話 ◆4esfMXj44o :2011/01/09(日) 16:02:16 ID:tdyqBmId
1−3 由加里と美穂(嫉妬)

上品な口元、長い睫毛の輝瞳、緑の黒髪、端正な容貌、清純な素顔…
基目細やかな肌、長い腕脚、均整のとれた痩身、柔軟で強靭な筋肉…
まさに、新体操をやるために生まれてきたような美少女…
対し、早熟の天才と言われていたのに、二十歳を迎え、どれだけ鍛錬を積んで精進を重ねても、
除除に緩みがとれなくなってきている自分…

持ち前の表現力の豊かさに加え、誰しも上手くできないような高難度の技にも挑む美穂。
採点競技の妙もあり、国内でこそ譲ってはいないが、逆に国際大会では既に抜かれて水を開けられている。
由加里が美穂に国際大会で敗れたその夜、由加里は美穂を想って激しく自慰した。
羨望と憎悪による未曾有の興奮を投影し、白い美貌を限りなく陵辱することだけを願った。

美穂ならば、東欧の妖精たちに互して競っていけるかもしれない。
全身にレオタードを纏って、裸身のヴィーナスが華麗に舞い降りる如き演技が…
もし、そうなったとき、わたしは…

駄目っ、いけない。
嫉妬は、見苦しいわ…
しかし、時既に遅かった。
由加里の心は、魔女の見えざる手に確りと掴まれていた。

to be continued
686名無しさん@ピンキー:2011/01/10(月) 01:10:22 ID:V24k6o3/
ダークヒロインと正義のヒロイン対決で勝った方のモブ兵が敗者へのお仕置きが出来る国際条約により
事故による爆発で相討ちになったヒロインを双方敗北としてモブ兵の肉便器にされやり捨てられてしまう
全てを失い困窮するヒロイン達を余所に世間では新ダークヒロインと正義の新ヒロインの戦いが報道されて喝采を浴び皆が新ヒロインのグッズを買い求めていた
実は爆発事故も視聴率やグッズ販売の低迷したヒロインを退場させる罠でそれを知った打ち切られ使い捨てられたヒロイン達は第三勢力として決起する。

そんな感じのが読みたい
687名無しさん@ピンキー:2011/01/10(月) 09:13:55 ID:TBuTPEzZ
この長文妄想を句読点無しで語る人って、これ系のどこのスレでも投下直後に書き込みしてくるな
職人への感想は義務でも何でもないけど、雑談始めるタイミングぐらいは計ってくれないと職人のモチベーションも下がるよ


>>685
投下乙
怪人に光線でエロくされるのはよく見るけど、ダメージまで食らうのはあんま見かけなくて弱りきったヒロインの描写が良かったよ
相変わらずの30話ってのが意味不明だけど
688ロスト・エンジェリカ:2011/01/10(月) 22:46:54 ID:P/BLQsWD
一話書いたので、こちらに投稿してみます。
やや鬼畜、触手怪物系の話なので、苦手な方はご注意
ください。
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○

 ブウウウウウウウン……
 
 深い、地の底まで落ちていくような音が響いていく。
 それに伴い「暇ね…」と、熱の灯らない、
 底冷えするような声が混じった。 
 降下中の高速エレベーターに乗り合わせているのは、
 黒のレディーススーツを着た、長い髪の女が一人。
「…………」
 四方を囲まれた空間では、なにもできはしない。
 階層を示す数字を見上げるぐらいしか、やる事がない。
 しかし「1」階から「30」階までを示す数字には、
 どれも光は灯っておらず――
「三秒前」
 不意に、女が小さな声で呟いた。
 エレベーターがノンストップで、まもなく二分を超え
 ようとした時――急速に勢いが低下した。

 *

 ――地下???階――

 ……ィィン!   

 扉が左右に開くのと同時に、踏みだす。
 白い壁面、さらに青白い蛍光灯、まっすぐな廊下。
 幅は広く、天井も高く、必要以上に明るい。
 だが全体的に薄汚れており、とても清潔そうには
 見えなかった。
「……」
 女はただ、黙して進んだ。
 掃除をする人間、もとい誰ともすれ違うことがない。
 いずれ行き止まり、突き当りに存在した扉を見上げる。
 どこにでもありがちな、ドアノブ製の扉だった。
「……ふぅ……」
 視線を細め、一つ吐息をこぼす。
 覚悟を決めるようにして、慎重にドアノブを掴むと、
 耳障りなノイズを伴った音が、天井から響き渡った。
『――いらっしゃいましー! 
 そのままで百秒間、お待ちくださーい!
 いやー、それにしても本日はお日柄もよくー
 ってここ、地下でしたねー! 地下といえばー、」
「三秒」
 天井から届く機械音声を、完全に無視。
 ドアノブを左にゆっくり、傾けた。
『……トラップ解除。ごゆっくり、どうぞ……』
689ロスト・エンジェリカ:2011/01/10(月) 22:49:25 ID:P/BLQsWD
 ――地下研究室――

 踏み入れた部屋の中は、薄暗かった。
 何かしらの機会音が、絶えまなく蠢いていた。
 部屋の左右には、ガラス張りになった温室の空間が
 設けられ、間にある中央の床では、
 無数の配線がひしめき、波打っている。
 そのいくつかは、左右にあるガラス窓の前に置かれた、
 巨大なコンソール機と繋がっているらしい。

(……相変わらず、不気味な場所だ。
 まるで化け物の腹に収まったかのよう……)

 思い、女が一歩を踏み出した。その時、

「やめてっ! やめてよぉ……っ! 
 もう、こんなのヤダぁ……
 壊れる、壊れちゃぅぅぅっ!!」

 部屋中に、響き渡る悲鳴を耳にした。

(……紛れもなく、腹の中か)

 捩れた腸のような配線の上を、
 尖った靴のヒールで踏みつけ、進んでいく。
 細められた女の視線に写るのは、温室内の内側だ。

 ―――ピピッ、ピピピッ 

 コンソールは今、一台が稼働している。
 そのガラス張りの内側で行われている光景を見て、
 ニヤニヤと、気持ちの悪い笑みを浮かべ、
 やせ細った白衣の男がいる。

『男』
「……おやぁ?」
690ロスト・エンジェリカ:2011/01/10(月) 22:52:19 ID:P/BLQsWD
 薄暗い部屋の中でも、男が身に着けた白衣は、
 皺だらけで薄汚れているのが一目で分かる。
 本人もまた無精髭を生やし、かけた眼鏡は曇っている。
 しかしその中身は研究者という風にはまだ若く、
 下手をすれば十台。二十歳にも届かぬ顔立ちだ。
 ただ一つ、男の瞳に宿る色だけはひどく不気味で、
 怪しげだった。

 なにもかもが不揃い。
 年齢不詳といえば、まだ聞こえがいい方かもしれない。
「百合さん、お久しぶりですねぇ」
「殺されたいのか板道。私を下の名で呼ぶな」
「えー、マジすんませんした、白亜隊長。へへぇ〜」
 わざとらしく、恭しく礼をする。芝居かかった態度に、
 軽薄な若者を素で演じるような口調。しかし何故か、
 型に嵌まった流麗さと、微細な洗練さも覗えた。
 厭でも記憶に残る、正体不明の"うさんくさい男"。
 それが、板道鉄牙という男であった。
「昨日、私が捕縛した <聖天使> の具合はどうだ」
「それよかまずは見てください。この新しいスピーカー。
 ノイズが無くてですねぇ、室内の音がクリアーに拾える 優れ物なんですよぉ。ほら、聞こえてくるっしょ?」
 板道と呼ばれた男が、ガラス窓の上を指差す。
 蜂の巣のように歪で巨大な音響機がぶら下がっていた
 そこから、

「――あんっ! あ、は、いや、う、くぅん……っ!」

 生々しく、苦痛に色濃く、しかし確かな嬌声も混じる
 声が、途切れることなく聞こえてくる。
「……無駄な予算を使うなと言ったはずだな?」
「無駄? いやいやそんなことありませんって。
 やっぱ最高の機材がないと駄目っすよ。
 主に、俺のやる気がでません」
「……ふむ。 <聖霊値> は正常に作用しているな」
「無視られたし。はいはい、データはこちらですよ」
691ロスト・エンジェリカ:2011/01/10(月) 22:56:30 ID:P/BLQsWD
 ――ピピッ!

『 <堕天使> アーク・エンジェリカ 転用被献体 No.6』

 真名:吹雪奏(ふぶき かなで)
 <聖霊値>:3500
 聖天使クラス: <C級>

 心拍数……脈拍……………"処女膜" ...有

 一通りの情報を見終わった後、
 白亜は改めて、中で行われている行為を直視した。
「どうすか、アレ。俺が造った遺伝子配合の
<調教魔> は魔力を食らって、まだまだ強くなるっすよ」
「…………」
 白亜は黙って、露骨に眉をしかめるのみだ。
 ガラスの内側には、巨大なイソギンチャクのような
 生き物と、それに絡みつかれた少女が一人。
 
 *

 ――実験室内――

 赤色の太いミミズのような触手が、
 吹雪奏という名の少女を、宙に持ち上げ、犯している。
「いやぁ! ダメ……だめっ! もう挿れないでぇ!
 お尻、お尻は、だめええぇぇぇっ!」

 ――にゅぅ――ずぷんっ!

「いや……! あっ、はぅ! やっ、らっ、らめっ!
 中で、ごりごりって、あ、当たってるぅっ!?」

 ――にゅにゅ――ずぶ!

「あんっ! はっ! おくぅ! いれないでぇっっ!」
692ロスト・エンジェリカ:2011/01/10(月) 22:59:35 ID:P/BLQsWD
「いやぁぁっ……お尻がぁ、おひぃがあぁっ!?
 裂けるっ、裂けちゃうぅぅぅっ!!」
 尻穴には最も太い触手が挿入されている。外からでも
 分かるほど、菊穴の座に激しく出し入れされていた。
「んや、んぁーっ! いやああっ! 
 お尻で暴れちゃダメっ! あっ、あっ! あはぁん!

 ずぶっ! ぐちゅっ! 
 ずぶぶぶぶ……ぐちゅぅっ!

「や、やめて……っ! お腹っ、おなかいたいっ!
 いたいってばっ! やめっ……!」
 少女は、がくっ、がくっと、
 壊れたマリオネットのように、身体を躍らせていた。
「ダメ、ダメ、ダメェ! お願い止めてえええぇっ!」

 ずぶ、ずぶっ! ずちゅっ! 
 ぎゅ、ぎゅ、ぎゅっ!

「あふぅっ、ふっ、んはぁ、はっ、あはあああっ!」
 激しく乱暴に犯され、
 時には苦しそうに呻きながらも、
「い、いひいいいぃっ!! らぇ、らぇええぇっ!!」
 にゃかぁ、らへえぇええええっ!?」
 時折、恍惚とした表情を見せる。
 触手の挿入音と共に、次第に粟立つ淫らな音も
 聞こえはじめていた。
「い、いやぁ、こんなのいやなのにぃ……っ!
 おひりぃ、おひりの穴ぁ、じゅぽじゅぽされてぇ!
 止めへぇっ! お、おかひくなっひゃうっ!!」

「誰か、たす……ひっ、ぁ、ひああああぁぁぅっ!?」 
 拡げられた穴から零れる液。それに伴い、
 前の膣内からも愛液が噴出した。
 待ちかねていたかのように、触手が吸いつくす。

 じゅぶ! じゅぞっ、じゅぞぞぞぞぞ……っ!

「んあぁーーっ!」
 その感触は少女の背筋を駆け、全身を巡る。
 軽くイってしまった <聖天使> を追うように、
 触手もまた、不気味に膨れ上がり――。
「……あぁ……!? ま、た……!?」

 ―――びゅぐっ!

「んはああああああぁぁぁああああぁッッッ!!」
 触手から、大量の白濁色の液体が噴き出し、
<聖天使> を白く染め上げた。
693ロスト・エンジェリカ:2011/01/10(月) 23:03:17 ID:P/BLQsWD
 ――研究室――

「いやぁ、隊長ってば。タイミングいい時に
 来ましたねぇ。どっすか今の。なかなかっしょぉ?」
「下衆が」
「ねー、最低でしょー、新しいスピーカーのおかげで、
 ケツ穴から漏れた音まで、しっかり拾い取るんすよ。
 飯食わせてないんで、スカトロにならんのが残念っ」
「……犯して数時間どころではないな。
 休息は取らせていないのか?」
「あー、すんませぇん、時間計るの忘れてましたぁ〜。
 もしかすっと、丸一日近く、こうかもしれませんね。
 まー、いいじゃないですか」

 へっへ、と板道は笑う。

「どーせ失敗すりゃ、壊れるんですよ?
 処女でなくなった時 <聖天使> の力は同時に消える。
 単なる雌になり下がった連中は、彼女達を保護している と公言するこの国に見放され、後は好事家にでも」
「……黙れ」
 白亜の眼差しが、板道への嫌悪と侮蔑に激しく昂る。
 だが、それ以上のことは、強く言えない。
 逆に板道の舌先は、雄弁に語りはじめていく。
「まァ、中には処女を破られた時、サイッコーな快楽に溺
 れた淫乱 <聖天使> が、最強の <堕天使> になる場合も あるんすよ」
 下舐めずりしかねない勢いで、白亜の方を見る。
「ねぇ……隊長?」
「黙れと言っている! それ以上に余計な事を言えば、」
「百合ちゃぁん。最近お兄さんが相手にしてくれなくて
 寂しいなら、俺と実験動物で3pやんない?」
「三度は言わぬ―― <聖装> エンチャント――」

 ―――ヒュッ!

 いつのまにか、どこからともなく、抜き取られた。
 それは、夜色の細剣だった。
 板道の首筋を突き刺す、その手前で止まっていた。
「……お喋りな声帯にだけ、傷をつけてやろうか……」
 白亜が着ていたスーツが消えた代わりに、
 漆黒の軽鎧が浮きあがっていた。
 頭上には黒い翼を一対広げた、同じく漆黒の輪。
<堕天使> アークエンジェリカが <聖装> と呼ばれる
 武具に身を包んだ、いわば戦闘体勢であった。
694ロスト・エンジェリカ:2011/01/10(月) 23:08:04 ID:P/BLQsWD
「こえーこえー、さすがは我らが組織、
<ロスト・エンジェリカ> の大隊長様ですなぁ」
 愉快に笑い、軽く拳を作り、ガラスを叩く。
「C級の小娘相手じゃあ、相手にならないのも頷けるって
 話ですよねぇ。くひひひひっ。
 んで正直、俺としては隊長のおかげで大助かりすよ。
 素材を集める手間が、楽ちんに省けてるんで」
「貴様ッ!」
「事実でしょう?」
「ぐ……いつか、殺してやる……」
 剣を収められた音が響くと共に、元のスーツ姿の
 白亜が現れる。しかし眦の険しさだけは変わらず、
 歯を噛みしめていた。
 噛み締めることしか、できなかった。

「んじゃ、実験の続きをはじめましょうか、ねぇ?」
 
 少女が化け物に犯される。目前の光景は決定事項だ。
 彼女が所属する組織 <ロスト・エンジェリカ> の主で
 あり『白亜仁(はくあ じん)』が定めた上での行為。
(……兄さま……)
 唯一の肉親であり、妹であり <墜天使> でもある、
 白亜百合には、異を唱える権限はない。
(私達のやっていることは……)
 正義ではない。単純な善悪などは存在せずとも、
 これは間違っても、正義が成す行いではない。
 口を閉ざし目を開き、事の成り行きを観察するのみだ。

 *

 ――実験室――

(……どうして、こんな、こと、に……)

 少女の年齢が、十に達した時。
 稀に不思議な力に目覚めることがある。

 力に目覚めた少女達は <聖天使> と呼ばれた。

<聖装> と呼ばれる武具を呼びだし、その身に纏った
 少女達は、最新技術を費やした軍の大隊にさえ
 打ち勝てた。
695ロスト・エンジェリカ:2011/01/10(月) 23:14:46 ID:P/BLQsWD
 しかしその力故に『保護』という名目上で、身内や
 知り合いから引き離され、隔離された巨大施設 <楽園>
 にて、生活することを余儀なくされた
『ロスト・エンジェリカ』は、そんな彼女たちの待遇に
 異を唱える、過激派の武装団体だ――というのが、
 国が公に語る組織像であった。

 昨日ついに、ロスト・エンジェリカのアジトが判明したという
 知らせを受け <聖天使> である吹雪奏は、
 上からの要請を受けて出動した。そして、戦闘に破れた。
(……くろい、てん、し……)
 彼女が対立した、黒天使。
 敵の頭上に浮かんだ天使の輪は、彼女の色とは、
 正反対であった。本来なれば <聖天使> の輪と翼は、
 どちらもが純白のはず。

 相手の能力も未知なるもので、剣を重ねる度に、
 奏の力は失われていった。最後には <聖装> を維持する
 ことさえも出来なかった。
<聖装> なければ、只の少女に過ぎない奏は、
 抵抗もできず拉致され、睡眠薬を飲まされた。
 目を覚まし、気がつけば―――― 
(……わた、し、また……汚され、て……あぁ……)
 奏は丸一日、謎の生物に犯され続けていた。
 回復力も普段より遥かに遅く <聖装> ができる状態
 にもならない
(……この怪物が、私の魔力を……吸収している……?)
 力が満ちない。さらには一睡もせず犯され続け、
 身体の疲労感も激しかった。
 ともすれば、気絶していてもおかしくないのだが、
(……身体が、アツい、よ、ぉ……)
 意識は、最後まで飛んではくれなかった。
 迫りくる快楽の波と、意識を失った後の恐怖が、
 奏をギリギリのところで現実に留めていた。
696ロスト・エンジェリカ:2011/01/10(月) 23:19:18 ID:P/BLQsWD
 ――にゅるり。

「……ひっ!? も、もうやだっ、やぁぁっ!?」
 怪物が再び動きはじめた。絶頂に達させた触手が一本、

 奏の口に入り込み、生ぬるい液体を流し込んでくる。
「……んぐぅ!? ……んくっ!……ごくっ、く……っ」
 謎の液体を嚥下することに、最初は抵抗した。
 しかし直接注ぎ込まれてはどうにもならず、早く苦痛が
 終わる事だけを望み、自ら舌を絡め、喉を潤す。
(……へん、なのぉ……臭いのに、いや、なのに……
 これ飲んだら、また、なのに……わたし……)
 触手の先端から溢れる液体を飲み下す。
 身体の細胞にまで、火が点いていく。
 意識が冴え、次第に触手の愛撫をハッキリ感じる度、
 それが、気持ちが悪いものでは、なくなっていく。
(……アソコが、すっごく、熱い……っ)
 そして、彼女が未だ知らぬ秘部の最奥が、
 未知なる刺激を求めて、締め付けてくるのだった。
(……はぁ、はぁ、はぁっ……!)

 処女を失えば――総じて <聖天使> はその力を失う。

 奏は力に目覚めた以後、国の指導と監視の下、
  <楽園> と呼ばれる男子禁性の、
 閉鎖された世界で育ってきた。
 洗脳的な言語教育を刻み込まれ、
 オナニーをすることでさえ、悪なのだと刷り込まれて
 きた彼女にとって――
(……私、ヘン、こんなの、ヘン、だよぉ……っ)
 疼く身体の火照りに、少しずつ、理性が削られていく。
 
 彼女は今日まで、キスをしたこともなかった。
 それが一晩で、化け物のような生き物に嬲られ、
 後ろの穴に挿入され、何度もイってしまった。
 途中から、自分は狂ってしまったのかと疑う程、
 痴態の大声をあげた。
 もはや触手の触れていない場所はない。
 ただ、一箇所を除いては。
「ごく…ん……ふ、ぁぁぁ……っ!」
 触手が口内から離れていった。
 閉ざされ、逃げ場のないこの場所は、
 行為による熱気と、体液の臭気が蔓延している。
「げ、ほっ、こほっ、けほっ……!」
 天井の一角にある換気口は、常に最大限で稼働して
 いるようだが、丸一日近く繰りかえされる行為に、
 換気が追いついていない。
「……も、おねが、い……許して……ぇ」
<聖天使> は、呆然と喘ぐ。
 とろん……と力なく開いた口元からは、
 唾液が滴り落ちていく。
697ロスト・エンジェリカ:2011/01/10(月) 23:27:19 ID:P/BLQsWD
 ――実験再開――

 調教魔に再び力が宿り、
 イソギンチャクのような赤い触手が少女に絡んだ。
「……ぁっ!?」
 再び、空中に吊り下げられる。凌辱は未だ止まらない。
「無理……これ以上されたら、
 私、ヘンになる……っ! 壊れちゃうよぉぉっ!」
 調教魔が、雌の嘆きに欲情した雄のように、
 自らが伸ばした触手を、踊るように蠢かせる。
「また……っ! も、もう無理っ! お願い誰か! 
 私をここから出してよぉ! お願いだからああっ!」
 温室を囲うガラスは特殊な物で、
 内側からは、白亜と板道の二人が見えてはいなかった。
 すぐそこで、自分を観察しているとも知らず、
 奏はひたすら虚空へ向けて、助けを求め続けていた。

 ぢゅぢゅ、にゅるり……

「……いや……やだ、いや、いや、いやああぁっ!」
 再び、調教魔の触手が迫る。
 細い触手を二本伸ばし、やや控えめな双丘の蕾をいじり
 はじめた。一日中、繰り返されてきた愛撫によって、
 そこは最初から張りつめていた。
「あっ! あっあっ、あふぅ……ぅんっ!」

 ――こり、くり、ちゅぅ。

「やだぁ……っ! ヌ、ヌメヌメしたのがぁ! 
 私の、私のおっぱい! 吸ってくりゅうぅっ……!」

 ――れる、れろ、れる、ぐしゅ、ぐしゅ、しゅ。

「……はっ、あぐ! やめ、やめて!
 おっぱい、ふっ、ふにゃぁっ! やっ、しないでぇ!」
 さらに調教魔の本体から、数本の触手が伸びてくる
「ひ、あ……っ!」
 女の下唇へと向かう。剥き出しになった肉肌へ、
 吸いつくように触れられるのと共に、
 奏は驚愕の声をあげていた。
「だ…ダメぇぇ! そこは! ダメなの! 
 そこだけは許してぇぇ! あ、っく、んはぁっ!」

 ――ずぶぶぶ……っ!

 肉壁を押し分けようとする動きが、
 しかし弾かれたように止まった。
 触手の先端に、なんらかの感覚器があるように、
 マジックミラーの方を向く。
「な、なに……? おわっ、た、の……?」
698ロスト・エンジェリカ:2011/01/10(月) 23:29:29 ID:P/BLQsWD
 ――研究室――

「いっやー、あぶねあぶね。もーちょっとで、
 ヤッちまうとこっしたねー」
「……私がいなければ、止める気などなかっただろう」
「バレてーら。……って、ウソウソ、冗談すよ
 コレコレ、ほらこれ見てくださいってば〜」
 いつのまにか板道の手には、ボタンが一つだけついた
 黒いリモコンが握られていた。上には細長いシールが
 張ってあり、文字が印刷されている。

『エターナルマルマイーン。効果:相手は死ぬ』

「意味がわからない」
「純粋無垢な子供ゴコロってやつです」
 悪ふざけする小さな子供のように、ケラケラ笑う。
 その声はやはり、奏には届かない。
「メインディッシュがほしけりゃ、前菜は残さず
 食べましょうって、なぁ?」

 *

 ――実験室――

 彼が造った物は、確かな恐怖を感じとっていた。
 秘部へと向けた触手が、口惜しそうに離れていく。
「……お、おわった、の……?」
 勿論、そうではなかった。
 触手は <聖天使> に向き直ると、
 秘部を除いた全身を、強く絡め取っていく。
「……んはあああああっっ!?」

 ――うぞうぞ……ぎゅぎゅ……うぞぞぞぞ……っ

「いやぁっ! もうやだぁ……!
 いつっ! いつになったら終わるのおおぉぉっ!?」

 ――ずぶり。

「ん、っぐっ!」
 無数に分かれた触手が一本、奏の口内に入り込んだ。
 舌に絡み、歯の裏、上顎などを丹念にくすぐっていく
「ゃ、めて……くっ……んくぅぅ!」
 蕾の頂きへ伸びていた二本の触手は、先端が吸盤状に
 なっており、ちゅうちゅうと音を立て、吸いあげた。
「んふっ、んっ、ふっ、むむぅ……っ!」
 ほそりとした首筋、うなじ、へその上、背筋。
 ふっくらした尻、脹脛、太もも、足の裏まで。
 それぞれの肢体をいじるのに適した触手たちが、
 奏の全身を這いずりまわる。
「んん、んんん、んっ、ん、んっんっんっ!!」
 口を封じられたまま、身体が躍る。
 そして、彼女の淫部。
 浅い場所に膨らんだ、淫芽を目掛け、
 舌先のように平たな触手が、そこを舐めあげる。
「んーーーーっ! んぅぅーーーーっっ!?」
<聖天使> の全身を、苦痛だけではない感情が奔る。
 それは昨日、この部屋で初めて目覚めた、雌の性だ。
699ロスト・エンジェリカ:2011/01/10(月) 23:41:03 ID:P/BLQsWD
(……なに、これ……だめなのに、いけないことなのに、
 すごい、すごい気持ちいいよぉ…ッ!)
<楽園> と呼ばれていた <聖天使> たちの世界では、
 強制的な禁欲を命じられてきた。それが仇になった。
 この触手群は、確かにおぞましい存在ではあるが、
 女を知る悦びを、与えてくれた物にも映るのだ。
(いいっ、いいのお! もっと、もっともっと、
 じゅぷじゅぷって奥まで……だ、だめっ!
 そんなこと考えちゃっ!)
<聖天使> として教育された心が、
 徐々に雌の性に浸食されていく。
 触手も特別な立場の女を犯せることを悦ぶように、
 その勢いを激しく増していた。
「んっ、んーーっ! んきゅうぅぅーーっ!」

 ――ぐちゃっ! ぐちゃっ! ぐちゅううう!

(もう、もう無理ぃ……っ! 
 頭の中っ! 真っ白にっ! なって……!
 すごいのがきちゃうぅぅぅっっ!!)

 ――びゅっ! びゅびゅっ! びゅるるるるっ!

(と、とけひゃう……とろけ、ひゃぅぅぅ……)

 触手から同時に白い液体が乱れ飛ぶ。
<聖天使> の全身を、穢れた白へと色濃く染める。
(……あぁ、いっぱい、いっぱい、熱いのでてる……
 くるひぃ……のにぃ……ら、らめ……きもち、いい?)
 液体には、特殊な媚薬効果も含まれているのか、
 普段なら嫌悪するはずの匂いが、今の奏にとっては、
 芳香な、甘い蜜にさえ思えていた。
(どろ、どろ、ドロドロしたの、いっぱ、い……あぁ。
 わたしの、からだ……白くて、汚れてる、のに……)
 その匂いが、感触が、思考をさらに溶かしていく。
(……もっと、もっと……ぉ……。
 ください……ちょうだい……アソコに……も……)
 無意識に、口内へと侵入していた触手、
 その先端を舐めあげていた。
「……んっ、んふ、んっ……ちゅ、ちゅぽ……」
 雌が初めて、自ら動いた行為であった。
 触手が舌の動きに合わせて、激しく前後に進退する。

 ――ずっ、ずちゅっ、ずっ、ずっちゅ!

「……ちゅぽ、ちゅ、ちゅぱ、ちゅぱ……んふぅ」
(お、おひんぽ、おとこの、ひとの……
 こんなかんじ……? 甘くて、おいひくへ……
 くせ……なりそ……)
「んっちゅ、ちゅぷ! ちゅぱっ! ちゅぽぷ!」
 時折、唇からはみだした舌が覗く。
 ペニスの裏筋を舐めまわす行為は、やがて熱い精液を
 求める行為へと変わっていく。
(……頂戴……私の、お口に……熱いの出してっ!)
700ロスト・エンジェリカ:2011/01/10(月) 23:48:43 ID:P/BLQsWD
 ――ずっ、ずちゅっ、ずっ、ずちゅ!

「……んふっ! ちゅぅ、ちゅ、ちゅ、ちゅばっ!
 んちゅ、ん、ちゅ、ちゅぅぅぅっ……!」

 ――不意に、前後の運動を繰り返していた触手が、動きを変えた。
 ぶるぶる震え、喉の奥へ、突き刺すように入り込み、

 ―――どくっ、どくっ、どくっ!

「んぐぅぅーっ!? ぐ、ぅぅ、ぐーーっ!」
 尽き果てた。触手から溢れるように出てくる液体を、
 奏は零さないように、必死に飲み込んでいく。
「……ぅ、んくっ、ふっ……ごくん…ごくん……!」
 苦しげな表情をしながらも、喉が二度、三度と、大きく

 動いた。溢れだした液体を、自ら望んで飲み干した。
「あ……あはっ、は、は……もぉ、やだぁ……はは。
  ……ワケ、わかんない……ふ、ふっ、ふふふ」
 整った可愛らしい顔も、控えめな膨らみの体躯も、
 今は全身にべったりと、白い液体が張りついていた。
 ただ一点を除き、全身が犯し尽くされていた。
 もはや清廉とした <聖天使> の姿からは程遠く。
 立ち上る雌の色香だけが一層強くなるばかり。
 まるで、淫靡に溺れた <堕天使> の様な有様。

(……ほ、ほしいよぉ……絶対、ダメ、なのに……)
 小さく控えめな胸が、ふぅふぅと、息苦しそうに、
 上下に激しく揺れ動く。
(今度はぁ、アソコの奥にぃ……びゅー、って……)
 いつ終わるとも知れない快楽の境地に、少女は墜ちはじめていた。

 ――研究室――

<聖天使> の眼差しに影が浮かぶのを確認した二人は、
 コンソールのモニター画面を見やった。
 モニターに記された <聖霊値> は大幅に低下している。
「さぁて、白亜隊長。アレも限界でしょーし、
 開通式やっちゃっていいすかぁ?」
「……成功する可能性は、どれぐらいとみている?」
「さー、どんなもんでしょーねぇ。
 でも今なら、うっとりしちゃってますし。
 上手く行けば <墜ちます> よぉ」
 ひへへっと、気持ち悪い声をだしながら、
 板道は白亜の方を見た。
「お堅い天使サマも、媚薬と催眠効果のある液体で、
 あんなんなっちゃうんすよねぇ。隊長もストレス解消用
 のオナニーグッズとして、一匹どうすかぁ?」
「精子から人生をやり直して、
 私の知らぬところで百万回死ね」
「まー、そりゃー、いつかは死にますけどねぇ。たぶん」
「ゴキブリのような男だな」
「意外と生命力ないんすよゴキって。それはともかく、
 やっちゃっていいすかぁ?」
「……許可する」
「うぃーす。ほんじゃまぁ、ぽちっとな」
 板道が、手元にあった黒のリモコンを掲げる。
『効果:相手は死ぬ』と書かれたボタンを押した。

「……さァ、最終実験だ」
701ロスト・エンジェリカ:2011/01/10(月) 23:55:52 ID:P/BLQsWD
「ギュ、ギ、ギュギギッギィィィィイイイイ!!??」

<調教魔> の本体が、
 緑色の鮮血を吹き上げていた。
「―――ひっ!?」
 その鮮血は <聖天使> の肌をも緑に汚していく。
 さらに <調教魔> の傷口が広がり、その中から
 血と共に、緑色に染まった"子機"が、転がり落ちた。
『あーあー、ただいまマイクの最終テストちゅー
 あーあー、聞こえますかぁ。聖天使ちゃぁん。
 たった今、触手君はぁ。体内に埋め込んであった
 毒物によってぇ、まもなく死滅しまぁす』
「……え? な、なに?」
『あ、触手君つーのはね。君たち天使を犯す為だけに、
 俺が造った単細胞な魔法生物なんすけどー。
 これがいろいろ大変でねー。
 なかなか言う事聞かないもんだから、
 バクダン埋め込んだのよ。うん、しかたないね』
「……なに、ねぇ、なんなの、なに言ってるの」
『最後のスイッチが入ると、そいつ必死に産卵しようと
 すんですよぉ。子供を残したい親心。もしくは生命の
 本質的な行為。わかるぅ?』
「……さ、さん、らん……?」
『種付けって言いかえてもいいよ。つまり親の命令も
 聞かず、死にもの狂いで性行為に励むわけ。
 単純に言っちゃうと、君が母親になるんだよ。
 バケモノの、ね』
「!?」
『さぁ、最終テスト、はーじまーるよぉー!
 元気出して、張りきっていこーかああああぁぁっ!!』
「――ギ、ギ、ギギギギギィ……ッ!」

 ぶしゅ、ぶしゅ、ぶしゅ!
 緑色の鮮血が、いくつも吹きあがる。そして、
「――ギィィイイイアアアァァァッッ!!」
「いやあぁ!! <聖装> エンチャントッッ!!」
 最悪の予感。
 それが皮肉にも、戦う意識を取り戻させていた。
 青白い光が浮かびあがる。
 一瞬後、壮麗な蒼の鎧と、一対の白い翼を広げ、
 正しき天使の輪を持つ <聖天使> が現れていた。
<聖装> により生みだされた <障壁> 。
 調教魔の暴挙を食い留め、さらに彼女は反撃する。
「くるなあぁぁァァッ! <蒼の矢> レイ・シュート!」
「――ギイッ!?」
 調教魔の触手が、数本まとめて宙を舞う。

『あーらら。まさか <限界突破> が発動するなんてねぇ。
 こりゃ予想外。C級どころか、A級レベルでねぇの。
 火事場のなんとかにしちゃ、上出来過ぎんだろ
 あーあ、このまま、すんなりいくかと思ったのに、
 ……くくっ、くけけ、ひひひひひ――
 ひゃっはーーーっ! 予想外の事態、サイッコーッ!
 あっさり開通しちゃった、D級E級なんぞとは同じよう
 に行きませんなぁー! うひはははぁあァァァッ!』
702ロスト・エンジェリカ:2011/01/11(火) 00:01:17 ID:P/BLQsWD
 怪物の腹から飛び出た子機からも、
 狂人染みた笑い声が押し寄せる。
「やっぱり、外に誰かいるのねッ!」
『ごめーさつぅ! まぁ、防弾にも <聖霊攻撃> にも、
 いろいろと万能強化してあるガラスなんでぇ、
 先に触手くんをやっつけた方が良いと思うよぉ?』
「覚えておきなさいッ! 
 こんな組織、跡形もなく消し崩してやるッ!」
『おーおー! いきなり強くでたねぇ。
 いいじゃないの。ほら、やってみやってみ。
 俺の作った調教魔も必死に再生して、
 奏ちゃんの足元に迫ってんぜぇ〜?』
「なっ!?」

 ――ずちゅぐちゅ、ぶちゅちゅ、ずちゅっ!

 板道の言う通り、調教魔は緑の血飛沫をあげながらも、
 その動きを止めはしなかった。しかし奏が作り上げた
 不可視の防壁に阻まれて、求める場所を食らい尽くす
 ことが叶わない。
「――グジュグギユユギュギュ!!」
 口惜しそうに、蠢きまくる。
 生々しいピンク色の触手が <聖天使> を捉えんと蠢く。
「邪魔よっ! 力さえ戻れば……レイ・シュート!」
 蒼の刃が、再生した触手を薙ぎ払う。
 さらに緑の血液が溢れ飛び、溶けそうになる <防壁> を
 修復し、奏は狭い空間で見事に立ち回っていた。
「……はっ、はぁっ! はっ……!」
 それでも、疲労の色だけは、隠せない。
『ふぁいとー! あと数分も我慢すれば、そいつ
 自滅しちゃうからねぇ。ほらしっかりー、
 イソギンチャクの腹んとこが弱点だからァー、
 よーく狙って狙ってぇ!』
「なんなのアンタッ! さっきからうるさいッ!」
『目ぇ逸らしたら、嬲られちゃうよぉー!
 ほらほらァ、今にも君のおマンコ狙って、障壁部分に
 押し寄せてるからねぇ。よく見て撃てよーっ!』
「うるさい! 黙れっ!」
 先に、喚く子機から破壊してやると、
 睨みつけた時だった。

 ――ずぞる……

「ひあっ!?」
 足首に、触手が絡み付いていた。
 床の隅を伝い、いつのまにか背後に回っていた一本。
 板道の声に気を取られ、注意に至らなかった。
「しまっ……!」
 意識の届かなかった背後からの接触に、集中が乱れた。

 手に集わせていた <聖霊> の力が消えると共に、
 捩じ上げられるように、腕を縛りあげられてしまう。
『だから目ぇ離すなって忠告してやったのにバカだねー。
 箱庭育ちの女は、単純過ぎて騙しがいがねぇよなー』
703名無しさん@ピンキー:2011/01/11(火) 00:04:28 ID:V24k6o3/
支援
704ロスト・エンジェリカ:2011/01/11(火) 00:11:21 ID:JC2dI5W4
「このぉっ!」
 反論する声は、首の後ろを噛みつく触手に封じられた。

 ――くちゅ、ちゅちゅ――ガリッ!

「いぎぃッ!?」
 先程までの、絡んでいただけの行為とは違っていた。
 内からギザギザとした歯が現れ、皮膚を齧りとる。
「や、やめっ、やめてっ、いたっ、いたいっっ!!」
『ほらほらぁ、気をつけねぇと、その鋭い歯で、
 いろんなところが食い千切られちゃうよぉ?』
「や、やだっ! こ、のっ、離れなさいッ!」

 ――ずりゅ、りゅ、ぐちゅぎィィッッ!

「ひぎううぅぅぅっっ!?!」
 あの極太の触手が、脚の隙間から突き上げてきた。
 つい今しがた犯されたばかりの菊座の穴が、
 感触を思い出して、無意識に締まる。
(バカ……! こんな時に、何考えて……っ!)
 さらに、小振りな胸を探るように、触手が無数に
 這いあがってきた。我先にと <聖装> の上から、
 小振りな胸を押し揉んだ。
「あ、はぁっ! ん、ぁ、んひゃあうぅっ!?」
<聖装> は、触手から漏れだす緑色の液体によって、
 ドロドロに溶けていく。剥き出しになった桜色の肌が
 広がっていく。
(しゅ、集中して……! とにかくまず <防壁> を……)

 ――ぐちゅ! ジャリッ!

「あッ!?」
 間に合わなかった。
 桜色の乳首へと触手が歯を立てていた。
 続けて大きく開かれた口元へ、太い触手が潜り込む。
「んふ……や、め……んぐううぅぅっっ!?」
 ドロリとした媚薬込みの液体を容赦なく流し込まれ、
 再び全身が火がついたように疼いてしまう。
「んふぉぅっ、うううううっ! うううううぅっぅ!?」
 それでも彼女は、必死に意識を集中する。
 最後の砦だけは守ると。必死に抗う。
 処女を破られた瞬間。
 選ばれし才能が、永久に失われてしまうのだから。
(……こんな、とこ、ろ、で……ぇ!)
<聖天使> は、己が選ばれたという自覚があるせいか、
 総じてプライドが高く、吹雪奏も例外ではなかった。

 幼少期の頃から、大勢の大人たちから頭を下げられた。
 気に入らないことがあれば、力で黙らせた。
  <楽園> には、手に入らない物はなかった。
 見下ろしてきた者から、罵られ、見下される。
 きたない、汚らわしい女だと散々に言われた挙句に、
<楽園> から、ゴミのように捨てられる。
 その末路は、風の噂とでも言うべきもので、
 幾度か耳に届いていた。…………悲惨な末路だった。
 過去。吹雪奏はそのすべてを、可哀想ねと嘲笑った。
(ちがう、わたしが、そんなことになるなんて……っ!
 許されないっ、ありえないんだからぁっ!!)
705ロスト・エンジェリカ:2011/01/11(火) 00:15:19 ID:JC2dI5W4
 <楽園> には、彼女のプライドを逆撫でする、
 A級B級の <聖天使> の存在がある。
 しかし億に一人とも言われる彼女達の絶対数は、
 十人にも満たない。
 むしろまだ数の多い、D級E級の <聖天使> を従える
 方が遥かに容易く、才に満ちた者として当然の権利で
 あると、少女は信じていた。
 正にあの地は <楽園> だった。
 少女は狭いながらも <世界> の女王にさえなれた。

 帰りたい。
 あの幸福を味わって、再び外で生きるなど、無理だ。
 その為にも、窮地を脱するのだ。どうにかして。
(……私は、私は! <聖天使> エンジェリカなのよ!
 これぐらいの、こと……で……っ!)
 波のように押し寄せる快楽に耐え、彼女は集中する。
 だが。もはや、手遅れだった。

 ――ずぶんっ!!

(だ、だめっ、だめえええっっ!!)
 アナルを探っていた触手が荒々しく、一息に突き込まれた。
 容赦のない挿入に、強烈な痛みが奔る。
(う、うぐ、ぐ、が、ぁぁ、あ、ぁ、ぁぁっ!?)
 尻の肉が押し広げられ、拡張された穴の中へと、
 再び潜り込んでくる。今まで以上に激しく突き刺しに、
 涙が溢れ出した。
(や、やめへぇ! いきぃ、できにゃ、ぃ、っ!!
 くるひっ! くる、ひ、ぃいいいぃーーッッ!!!)
 苦痛に悲鳴をあげようにも、その口内にも触手が
 突きこまれており、満足に息も零せない。
(く、くぅき……っ! いき……っ! あああぁぁ!!
  しぬ、し、ぬ、ひっ、うーー、ッ!!!)
 快楽を通り越えた死線すらも、瞼の上に浮かびあがる。
 頭が燃えるように熱く、全身が酸素を求めていた。
 無我夢中に、生存本能だけを集わせた。

( <蒼の矢> レイ・シュート!)
 力が、暴発する。縛りあげられた <聖天使> の両指の先に集い、
 化物に拘束されていた束縛を、蒼い光が開放する。
「―――ギイイイイイイイイイイッッ!?!?」
 口内へと潜り込んでいた触手が、鼻先で切断され、
 ずるりとこぼれ落ちた。望んだ空気が、少女の肺へと
 満ちていくる。
「げ、ほっ! げほっ! ご、ほっ!」
 激しく噎せ込む。ただひたすらに酸素を食らう。
 それが精一杯であり、唯一できたことだった。

 ――ず、ちゅ。
 
 生を掴む為。無意識にすべての <聖霊> を、
 指先へと集わせた結果。

 ――ぐちゅ、ぶちゅぢゅううう!

「…………ぁ」
 遮る <防壁> がなくなり、秘部には触手が届き、
「あああああああああぁぁあああ!?!?」
 少女を、冥府の底へと突き堕とす。
706ロスト・エンジェリカ:2011/01/11(火) 00:17:28 ID:JC2dI5W4
「……惜しかったなァ、残念無念〜。
 触手が死ぬまであと三分ってとこだけど。
 それまで耐えれる? 無理っしょー?」
「ま、待って! ひぐっ! お、おねが、んぁっ!
 ダメっ、あっ、あっ! ゆるし、ゆるしてぇぇ!!」

 ――ず、ぐちゅ! ずちゅちゅ! 
 ――ぐちゃ! ガシュッ!

「痛い! 痛い痛いっ! 痛いぃぃぃぃいっ!!」
 触手が <聖天使> の秘所を雄々しく荒らす。
 クリトリスを踏みつけ、肉ヒダを強引に押し広げる。

 雌に、種を、植えつける為に。

「お願いやめて! あぁっ! やめてぇぇっっっ!」
 泣き叫び何度も懇願するも、その言葉が通じるはずも
 なかった。通じたところで結果が変わることもない。
 グロテスクな赤黒い触手は、さらに奥を求め、
 最期の力を込めるかの如く、激しく挿入を繰り返す。

 ぎちっ、と、処女膜へと突き当たった。

「やだやだやだあああ!! いやあああああ!!
 なんでも言うこと聞きますからお願い助けてえぇ!!」
 すべてを失う直前だと知り、絶望が墜ちてくる。
「くるなきえろっ、やめろばかあぁぁーっ!!
 お願い助けて助けてお願いだからああぁっっ!!!」
<聖霊> の攻撃は触手をいくらか傷つけ、深部への進行を
 ギリギリで拒んでいるものの、切断までには至らない。
 奏に残された力は、ほとんど失われていた。
「こないでえ! お願い! 助けてよぉ! ねぇ!
 助けて助けて助けてタスケテエエェェッ!!!」
「あーあ、じゃ、優しいお兄ちゃんが特別に
 アドバイスあげよっかなー」
「お願いします! はやく! ねぇはやくぅっ!」
「うんうん、言い心掛けだねぇ。んじゃ、快楽に
 ぜーんぶ、その身を任せちゃいなよ。
 本当は膣内も"きゅるきゅる"疼いてるんっしょぉ?」
「……そ、そんなっ!?」
「いーじゃんか。一杯だしてもらえよ。
 つまんない禁欲生活なんてやめてさぁ。
 もっと開放的に、淫らに振舞いな。
 君等には、それがお似合いだって」
「無理、無理だよぉ! そんなの絶対無理ぃっ!!」
「じゃー、バケモノが嫌ならお兄ちゃんと、もしくは
 キレーなオバ……あ! いてぇ! オネーサンとでも、
 やらしーことしようかぁ。勿論、処女は奪うけどぉ」
「そ、それだって、できるわけないでしょ!」
「えぇ〜 それも絶対に無理?」
「無理よ! 他、他にはっ!? なんでもするわっ!」

 …………。

 ……。
707ロスト・エンジェリカ:2011/01/11(火) 00:18:44 ID:JC2dI5W4
「ね、ねぇ、ちょっと、ねぇ、ねぇっ!?」

 …………。

 ……。

「返事してよ! ねぇ! まだいるんでしょ!
 どうせ向こうで見てるんでしょ!
 お願い! 他のことなら、なんでもしていいから!」

 …………。

「な、なんだってしてあげるわよッ!
 お金をあげるわ! エッチなことだってしてあげる!」

 …………。

 ……ず、

「……やだ……いや、いやだよぅ……」

 ――にぢゅ、
 
 ――ぐぢゅ、ぶぶぶぶぶっ、

「ヤダ……ヤダ、こんなのヤダ……お願いたすけて……」

 ――めぎ、びぢ、めり、めりめりめりりりりり、、、

「ウソウソウソウソ……。
 そうでしょ? こんなの、ウソだよ。ねぇ?」

 ―――ぶちん。

「……ぁ、ぅ……?」

 ――ずぼっ、ずぼっ、ずぷぷぷぷっ

「…………え?」

 緑の体液をこぼしながら、
 ソレはさらに奥へと、突き進んでいった。
 緑の血液に混じり、赤い鮮血もまた、目に留まった。

「……ぁ、れ……あれ……え?」

『吹雪奏』は自分のなかで、なにかが失われるのを
 感じていた。言葉にはできない、なにかの力が、
 永遠に、消えていく。
708ロスト・エンジェリカ:2011/01/11(火) 00:20:56 ID:JC2dI5W4
 ――ずぼっ、ぐちゅっ、ずんっ、ずずんっ!

 奥まで突き刺さった触手が、挿入を繰り返す。
「……わ、わた、し……わたし……?」
 にゅるりと、新手の触手が、口内へも攻め入ってくる。
 防ぐ手立ては、もはやなにもなかった。
 ただ、ただ、零れ落ちる液体を、ごくごく飲んだ。
「………………ぷ、は……」
 異変を感じた。
(あれ……な、んにも……みえな……い……?)

 ――ぼご、ぼご、ぼごんっ!

(…………あぅ? おにゃか、いた、い……?)
 腹の中で、なにかが蠢いている。
 あまりにも激しく動いているのか、
 内側から突き上げる感触だけが、微かに伝わってくる。

 ――ぼごんっ! ぼごんっ!

(……し、しきゅ、ぅ、しきゅー? きゅー?)
 自分の膣内が、ソレを絞めつけているらしかった。
 ぶるぶると戦慄く巨大なモノを。
 しっかりと咥えこんでいる。奥深くで。

 ――どびゅ!

 ――びゅびゅびゅっ! びゅしゅうううう!!

 でている。出されている。奥に。子宮に。
 熱の塊のようなソレが。大量に解き放たれている。
 注がれている。種を、子を、精子を。
(――――あ――――)
 気持ちが良いのか、そうでないのか。
 それさえも、曖昧になってしまっていた。
 なにも、みえなくなっていた。
(……あ、はぁ……は、はは……ふふふ……)

 ――びゅぅぅぅっ――ぅぅっ――ぅ――

 闇の中で、温かいものが放出され尽くすのを、
 只の少女は、待ち続けるのみだった。
 やがて、ずるりと音がして、
 なにかが少女の中から抜け落ちていった。
 びちゃびちゃ音がする水溜りの中へ、
 少女の裸体もまた、横たわっていく。
(……あかちゃ、ん……できちゃ、った……?
  わたし、おかぁ、さん……?
   ……えへ、えへへ、えへへへへぇ……)
 少女は腹を一つ撫で、意識の底へと堕ちていく。
 一筋の光もない、闇だけが広がっていた。
(..end?)
709第30話 ◆4esfMXj44o :2011/01/11(火) 22:20:54 ID:jMC99OqI
スレンダーガール美穂 Vol.2

1 由加里と美穂 >>683-685

2 美穂

(ここは……)
稍あって意識を取り戻しつつある美穂。
長袖の白いレオタードのまま両手首を後ろ手に縛りあげられて、
あたかも罪人のように仰向けで広い室内の床に転がされていた。
何か布のようなものを粗雑に詰め込まれ、口が塞がれて、喉の奥が乾いていた。
(………?)
二の腕、胸に幾重にも、両足首にもロープが緊く巻かれていた。
いつもならば、手枷のロープくらい断つことができる筈だが、
激しい闘いに消耗し、限界に達しつつある清艶なスレンダーガールに、
左様な力は残されていなかった。
ロープの束縛が不断に胸を擦る。腕も脚も使えない。
下肢の尋常にない異物感に支配され、火照った身体が動かない。
何処と無く不自然で、云い様のない不快と違和が満ちていた。

視線を漂わせると、傍らに、此方を眺め薄ら笑いを浮かべている由加里…
吸い込まれそうな輝瞳を瞬かせ、由加里を眺めた。
由加里の鮮やかなイエローのレオタードに、所々汗染みが滲んでいた。
(どうして由加里さんが…)
ロープで巻かれた薄い胸の膨らみに、粘着した目を向けていた。
一抹の不安を禁じ得なかった。
徒ならぬ感情が向けられることを、ときとして由加里に感じることがあったから。
とても痛い… 耐え難い程に…
不吉な予感、胸騒ぎが疼いて止まない。
(ま、まさか… マリオネット? 由加里さんが、操られている?)
710第30話 ◆4esfMXj44o :2011/01/11(火) 22:22:24 ID:jMC99OqI
2−2 美穂

未だ朦朧とする意識に克ち、一縷の望みを託し、視線を落としていく。
(はっ…)
不吉な予感が、最凶に当たっていた。驚愕に暫く凍てつき、事実として受け止められなかった。
躰に密着したレオタードが腰骨まで摺り上げられ、股間に鋭く食い込んでいた。
だが、それだけではない。
(入ってる…)
伸縮素材の薄い純白のレオタード諸共、隘路に異物が減り込んでいた。
動揺、羞恥の混濁に、一気の紅潮が止まらない。
縺れた意識が戻り、これまで感じたことのない股間の衝動が凄まじい嫌悪感と共に美穂を襲った。
(いやあっ!)
悍ましいことに、手具に用いられるクラブの先端が、レオタード越しに貫き刺さっていたのだ。

息もできない激痛と悪寒が縦横に駆け巡り、全身が総毛立つ。
嘔吐を堪える。震えが止まらない。薄らと涙が滲む。
(ひどい… 私の… 大切な……)
屈辱に悶え、身を捩る度、股間から痩身に激痛が走り、身動ぐことさえ、ままならない。
できることならば、レオタードの上から抑えて、のたうち回りたいのに。
しかも、犯されて、身を裂かれるような苦痛に苛まれながらも、有ろう事か、
レオタード越しに突っ込まれたクラブを、熱く滾った恥部が収縮と弛緩を繰り返し、
愛液を溢れさせて締めつけている。
711第30話 ◆4esfMXj44o :2011/01/11(火) 22:23:37 ID:jMC99OqI
2−3 美穂

抜かなければ… でも、どうやって…

クラブは、巻かれたロープの邪魔で、腿を使って抜くことは叶わない。
美穂は歯を食いしばり、僅かにも体位を替えるため、ハーフシューズを踏みしめた。
そっと美尻を浮かせようとするだけで、忌まわしい痛覚と共に、甘美な騒めきが下肢に広がった。
更に浮かせようとすると、漣波のような愉悦に溢れ、腰が砕けてしまう。
マリオネットに弄ばれて痴態を晒すスレンダーガール自身の姿が脳裏に浮かび、
量らずも倒錯した陶酔を感じてしまう。
汗に塗れて激痛と官能に耐えることで、気力が殆ど尽きてしまう。

やがて 耐え兼ねてハーフシューズが滑り、俟た床に尻がついた。
(あうっ!)
仰け反った痩身に、束の間、意識が遠のく程、苛烈な痛覚と峻烈な快感の衝撃が巡った。
(…が、爆ぜるぅぅ)
強靭な精神をもってしても、腰がおののき震え、もう如何することもできない…

「美穂… どうして…」

由加里の言葉に、美穂は、我に返った。

to be continued
712名無しさん@ピンキー:2011/01/13(木) 07:49:55 ID:ucGTBV9p
このかつてない投下ラッシュは嬉しいな
713第30話 ◆4esfMXj44o :2011/01/14(金) 20:01:56 ID:Svc23/cU
3 由加里

「これは…」
漸くに自我を取り戻しつつある由加里。
気がつくと、美穂が長袖の白いレオタードのまま両手首を後ろ手に、
ナイロン製のロープで縛りあげられて、あたかも罪人のように
仰向けでフローリング貼りの床に転がされている。
「体育館……?」
何か布のようなものを粗雑に詰め込まれ、口が塞がれている。
二の腕、胸に幾重にも、両足首にもロープが緊く巻かれている。
いつものスレンダーガールならば、手枷のロープくらい断つことができた筈だが、
激しい闘いに消耗し、清艶な痩身も限界に達しようとしていた美穂に、
左様な力は残っていないようだ。
ロープの束縛が不断に胸を擦り、腕も脚も使えず、動けない美穂。
何処と無く不自然で、云い様のない不快と違和が、辺りに満ちている。

切なそうにこちらを向き、端正な顔立ちを歪めて、苦悶している美穂…
美穂が、吸い込まれそうな輝瞳を瞬かせ、此方を見ている。
由加里の鮮やかなイエローのレオタードには、所々汗染みが滲んでいる。

「美穂… どうして…」

ロープで巻かれている薄い胸の膨らみに、視線を向けてしまう。
一抹の不安を禁じ得ない。
徒ならぬ感情を、ときとして美穂に向けてしまうことがあるから。
痛い… 不吉な予感、胸騒ぎが疼いて止まない。
「ま、まさか… マリオネット… わたし、操られて…」

to be continued
714第30話 ◆4esfMXj44o :2011/01/15(土) 03:22:51 ID:pUXnuV3m
3−2 由加里

戦慄に打ち克ち、一縷の望みを求めて、更に目を凝らす。
「はっ…」
不吉な予感が、最凶に当たっている。驚愕に暫く凍てつき、事実として受け止められない。
美穂の身を縛っている物は、由加里が操る筈のグラデーションロープ…
美穂の口を塞いでいる物は、由加里が穿いていた筈のオーバータイツ…
だが、それだけではない。
「入ってる…」
伸縮素材の薄い純白のレオタード諸共、美穂の隘路に異物が減り込んでいる。
動揺、憐憫の混濁に、一気の高揚が止まらない。
これまで感じたことのない凄まじい罪悪感が由加里を襲う。
「いやあっ!」
選りに選って、由加里が使用するラバークラブの先端が、悍ましいことに、
レオタード越しに美穂の股間に貫き刺さっているのだ。

悪寒が縦横に駆け巡り、全身が総毛立つ。嘔吐を堪える。震えが止まらない。薄らと涙が滲む。
ロープで縛られて、クラブで貫かれているため、身動きすらままならない美穂。
しかも、犯されて、身を裂かれるような苦痛に苛まれている筈なのに、
レオタード越しに突っ込まれたクラブを、熱く滾った恥部が愛液を溢れさせて締めつけている。
715第30話 ◆4esfMXj44o :2011/01/15(土) 03:24:15 ID:pUXnuV3m
3−3 由加里

レオタードから抜いてあげないと… でも…

歯を食いしばると、歩を進めるため、爪先が僅かに汚れたハーフシューズを踏みしめる。
美穂に触れるため近づこうと思うだけで、忌まわしい心の痛みに囚われると共に、
有ろう事か、甘美な騒めきが下腹に広がってしまう。
美穂が晒す酷い姿を見ているだけで、夢現つつに恍惚の漣波が溢れ、腰が砕けてしまいそう。
顔には汗が浮かび、加虐の快美に耐える為、気力の殆どを費やさなければならない。

抜いてあげなくては……

加虐の快美に耐え兼ね、俟たしても揺らぐ自我に苛まれる。
激しい鼓動が柔らかな胸を激しく揺さぶる。
「あうっ!」
苛烈な悪意と峻烈な快感が全身を巡る。
囁きが聞こえる。もう一押しで、スレンダーガールを壊すことができると。
束の間、意識が遠のく程、夢心地に蕩けるような恍惚が誘う。
“癒しの手”が逆流し、脆い心が薄暗い感情に支配される…

(早く… 抜いて…)

声にならない美穂の哀しげな呻きに、由加里は、はっと我に返る。

to be continued
716第30話 ◆4esfMXj44o :2011/01/16(日) 16:44:55 ID:HsD1D3+K
スレンダーガール美穂 Vol.2

4 美穂の前に

怪光線の衝撃に意識を失ったまま、伸びやかな肢体を晒して、仰向けに倒れている美穂。
タイトにフィットした純白のレオタードを纏う白い美貌…
清楚な佇まいに、仄かな色香を漂わせ、薫り立つ眩しい形姿…

傍らには、虚ろな表情の由加里。マリオネットで、操られている。
素早くオーバータイツを脱ぎ、液体を含ませて、美穂の顔に押し当てる。
そのまま器用に丸め、無慈悲に美穂の口に押し込む。
目蓋が僅かに動き、固く結ばれた唇が微かに動いたものの、依然として気を失っている。

鮮やかな黄色のマリオネットが、胸や股間を美穂の身体に擦り付けながら、幾度と無く執拗に絡む。
細く長い首筋を、薄い胸を吸い、長く引き締まった脚を、瑞々しく弾力を湛えた尻を緩り撫でる。
美穂のやや小振りだが形の良い乳房が胸の膨らみの下で揺れる。
レオタードが汗に濡れ、胸、尻、そして股間の線が露になり始める。
食い込みから、柔らかな恥丘の盛り上がり、控えめな裂け目が薄らと覗える。
ぴっちり股間に貼り付いて、レオタードを肌から引き剥がすよう摘まむことさえできない。

足蹴にして、うつ伏せにし、美尻の隆起する輪郭と、割れ目の線に沿ったレオタードの切れ込みに
暫し見入って堪能した後、ロープを捌き、手際よく後ろ手に縛り、幾重にも痩身に巻きつけ、緊く束縛する。
仰向けに戻し、レオタード越しに秘部に舌を這わせ、唇を使い、丁寧に舐めて濃い染みを作っていく。
由加里の右手には先刻より、ラバークラブが妖しく握られている…

to be continued
717名無しさん@ピンキー:2011/01/17(月) 17:21:31 ID:LnptMokU
あまりの過疎でGJと言い忘れた。
718名無しさん@ピンキー:2011/01/18(火) 19:36:34 ID:tRFfR1/v
GJ
719名無しさん@ピンキー:2011/01/19(水) 23:51:48 ID:mPeVy8qA
ロストエンジェリカは話というか文章に感心した
聖装やら楽園やらの設定についてごてごてと説明せず、かといって十二分に情報量は伝わる単語センスでまとめ、
人物の説明は突っ込まずにとっととヒロインが嬲られる本編へと移行

最初情報量の少なさから拙い感じを受けたけど、よくまとまってるわ
なんかエッジがきいた感じ
最初から設定背景全てを細かく解説する必要なんてないわな
このまとまりの良さはお手本にしたい
720第30話 ◆4esfMXj44o :2011/01/22(土) 00:02:52 ID:momSFASk
スレンダーガール美穂 Vol.2

5 美穂と由加里の間に(陵辱)

緊縛の痩身に、苛烈な痛覚と峻烈な快感が巡る。
美穂の強靭な精神力をもってしても、身体にはもう力が入らない。

「美穂… どうして…」

由加里の言葉に、美穂が我に返る。

「…どうしてほしい?」

虚ろな表情の張り付いた由加里の酷薄な笑みに、期せずして幾多の仕方で犯される
スレンダーガールの姿を思い戦慄する。
操られているとはいえ、由加里に辱められ、痴態を晒してしまうことに違いはない。
魔の手に掛かって堕ちてゆく正義のヒロインの恥辱に、気が遠くなりそうな恐怖と、
言い知れぬ倒錯した官能を密かに覚えてしまう。
(ああ… どうすれば…)

操られているマリオネットが、束縛されているスレンダーガールの両肩を押さえつけて、
上肢に身を重ね、ロープに潰されている胸に胸を合わせる。
淫蕩に笑みを浮かべ、細く長い首筋を吸いながら、クラブを巧みに弄って
純白のレオタード越し緩急に抉り始める。
ぐにゅっ
軟性プラスティックがぬめった秘裂の内壁を押し広げながら、スレンダーガールの膣孔を穿つ。
屈辱的な仕打ちに、掌に爪を立て、布地を噛み締め、喉元も露に身を仰け反らせて懸命に堪える美穂。
辱められているという意識が沁み渡り、淫奔に荒んだ刺激を更に増す。
(はうっ… あううぅぅぅっっ… ぉぉぉ……)
口を塞がれてはいるが、捻り、擦り上げられる容赦の無い責めに耐え兼ねて、呻きが漏れる。

「止めてあげよう?」
クラブの動きが一瞬止まり、脱力した身体がだらりと弛緩し、くたりとしなだれる。
(ぁ………)
安堵する間もなく、言葉とは裏腹に、俟たクラブが抜き差しされ、ゆらゆら得体の知れない律動で
奥へと挿しつけられる。
(あああっ! しっ、しないで… っ… も…もたない…)
一度緩めたその身に遣る瀬なく、激痛と劇悦が駄目押しとばかり烈しく交錯する。
急加速する絶望に思わず瞳に涙が溢れ、一筋の煌めきが流れ落ちる。
躰の芯に楔を打ち込まれ、迸るような畝りが子宮までも押し寄せてくる。
裂けてしまう…
嫋やかに張った腰が浮き跳ね、丸やかな美尻がぎゅっと窄まる。
剥き出しの脚が痺れ、縛られた躰がひくひく引き攣る。
レオタードの圧迫のままに舐られた柔襞が蠢き、反り返った喉が慄える。
口許から透明な唾液が洩れ、首筋を伝って襟元へと吸い込まれていく。
721第30話 ◆4esfMXj44o :2011/01/22(土) 00:04:19 ID:momSFASk
5−2 美穂と由加里の間(覚醒)

痴態を惜しげもなく晒し、乱れている凄艶な痩身…
汗に濡れたレオタードに、胸、尻、そして股間の露な線…

「これは…」

何かが…
何年か前、初めて見た頃は、痩せっぽちな無名の新人に過ぎなかったのに。
元元、美少女という麗しい代名詞は、由加里にこそ相応しいものだったのに。
後輩の朱音ならば兎も角も、美穂にだけは、絶対負けたくはなかったのに…
何かが、何かが違う…

「体育館……?」

切なげに眉根を寄せ、端正な顔立ちを歪めて、苦悶する美穂。
吸い込まれそうな輝瞳を瞬かせ、由加里を見ている。
マリオネットの糸を断たなければ… も…もたない…
(由加里さん… お願い…)

「美穂… どうして…」
「ま、まさか… マリオネット… わたし、操られて…」

わたしのグラデーションロープで、全身を縛りあげられている美穂…
わたしの湿ったオーバータイツで、口を塞がれている美穂…
わたしのクラブで、レオタード越しに股間を貫かれている美穂…
これまで感じたことのない凄まじい罪悪感が由加里を襲う。

「いやあっ!」

to be continued
722名無しさん@ピンキー:2011/01/22(土) 00:26:52 ID:o9JU2bxJ
>>688-708
これはGJです
正義側もろくでも無さそうですなあ
兄さまの登場が楽しみ

>>720-721
毎度GJ
ただ上の人も言ってるように30話が謎です
投下初めの説明を読むと他スレで29話まで投下してたって事でしょうか?
723名無しさん@ピンキー:2011/01/24(月) 19:43:55 ID:RUB+rOmw
期待
724名無しさん@ピンキー:2011/01/24(月) 21:00:06 ID:jrHkH25u
test
725名無しさん@ピンキー:2011/01/24(月) 23:12:05 ID:Wd3j01vG
レオタードヒロインいいわ。GJ!
726名無しさん@ピンキー:2011/01/27(木) 19:54:02 ID:V1xJMmD6
保守
727名無しさん@ピンキー:2011/01/28(金) 07:02:44 ID:8QfWCqd/
無表情でどんな姿の怪人や触手でも躊躇無く惨殺する鉄仮面の異名を持つヒロイン
が親が離婚して離れ離れになった後も守り続けていた妹を人質にした途端に動揺や焦りが見え
って流れからの陵辱は好き
728名無しさん@ピンキー:2011/01/28(金) 07:42:17 ID:lT4FO1AU
>>727
何だそれ、最高じゃん
姉妹揃ってボロボロになるまで陵辱されるべきだな
729名無しさん@ピンキー:2011/01/28(金) 08:29:11 ID:0Xrjz/eb
>>727
ここが俺の新たな故郷か…
730第30話 ◆4esfMXj44o :2011/01/29(土) 06:59:00 ID:UOh0yKGl
スレンダーガール美穂 Vol.2

6 由加里の後(インターミッション)

(早く… 抜いて…)
声にならない美穂の哀しげな呻きに、由加里は、はっと我に返る………

魔女の“見えざる手”を辛うじて逃れ、マリオネットを脱した由加里により、
ロープの拘束とクラブの陵辱から、漸く解放される美穂。
だが、清艶な痩身は凄惨に憔悴し、無残にも傷つけられてしまった。

果てる前、淫らな姿態を隠すよう懸命に変身を解き、紺の無地レオタードと
練習用のショートスパッツ姿に戻っている。
黒く蔓りとしたスパッツにぴっちり覆われて、美尻は弾むように際立ち、
股間に濡れも今は目立たない。
しかし、未だ華奢な背筋が小刻みに震え、細い肩で息を吐き、
過大な消耗を伴う変身は無論のこと身動ぎすらままならない。
綺麗な首筋や鎖骨の窪みに窺える内出血の跡も傷ましい。

気も狂わぬばかりの記憶が官能として躰に残っているのか、横座りで脚を流したまま
躊躇いがちに内股を擦り合わせている。
(まだ、治まらない…)

いつしか左手で、使い込まれ僅かに色褪せた紺のレオタードの胸の膨らみを緩やかに揉み、
舐めて濡らした右手の指先でスパッツの光沢に触れ、その敏感な部分をそっと撫で癒している。
これまで無理を重ね、耐えに耐え、堪えに堪えてきた解れが紡がれようとしている。
朧げな瞳でしっとり潤み、眼差しが妖しく彷徨う。
救いに酔い痴れて穏やかな面輪が仄めき、控えめな声が洩れる。
片隅に置かれた大きな姿見に映る儚く身悶える凄艶さに、思わず唆られてしまう。
731第30話 ◆4esfMXj44o :2011/01/29(土) 07:00:17 ID:UOh0yKGl
6−2 由加里の後(エピローグ)

「…してあげる…」
巧まずして、由加里が美穂に寄り添う。肩に背に手を回し、身を重ねる。
美穂の柔らかく結ばれた薄紅色の唇に、戯れるように軽く口づける。
咄嗟に顔を齟齬そうとするが、逃れられない。
静かに軟らかな舌が滑り込む。感触が… 
混乱し、戸惑って、拒んでいた舌も、やがて溶け合い、交わり始める。
何を…するの… 細い指が探るように蔓蔓したスパッツの上を這う。
敏感に… 繊細な痩身に、過剰すぎる奉仕、傲慢な刺激。
滴っているに違いない… 何処も彼処も、妙妙たる手触りで素晴らしい。

高揚した由加里の駆使する濃厚な舌戯と巧妙な手技は止まるところを知らず、
遂には癒しの範疇を超えてしまう。
欲望… 邪念… 加虐…
唐突に囁きが聞こえてくる… 今ならば… もうひと押しで… 
美穂を壊すことができる… と……
突如、背に回した“癒しの手”からの逆流が、美穂を圧倒的な暴力の瀬戸際に曝す。
どろどろ、ぬめぬめした得体の知れない物が、心身に渦をなして傾れ込んでくる…
「やめて!」
最後の力を振り絞って、スレンダーガールに変わり、我が身を護る美穂。
咄嗟に、由加里を突き飛ばしてしまう。
叩き付けられた姿見が割れ、由加里が倒れる。

壮絶に精も魂も尽きて、がっくり床に崩れ落ちるスレンダーガール。
下肢が痙攣の波動に弱弱しく打ち震え、背中が寂しく波打っている。
やがて項垂れた由加里がぐったり頽れた美穂に躙り寄り、啜り泣きながら、
縋って請うている。
「許して………」

END
732第30話 ◆4esfMXj44o :2011/01/29(土) 07:03:05 ID:UOh0yKGl
vol.3制作に着手しておりますが、投下に至るには、
暫く時間を頂戴したく存じます
733名無しさん@ピンキー:2011/01/29(土) 07:08:17 ID:klV6TlDe
1回、イカせる度に記憶を好き勝手に消したり改竄できる能力を持つ最凶最悪の敵が襲来
戦ってはだめ!ソイツの能力はと携帯で仲間が制止するのも聞かず、おバカ担当ポジのヒロインが迎え撃つが術中に堕ち触手に絡め取られ触手から媚薬を大量に注入され
仲間が駆け付ける頃には、記憶と言う記憶を改竄され尽くされ
仲間に対する憎しみや憎悪に妬み。好きな人に対する独占欲が増大した最悪の存在と化し猛威を振るう
734名無しさん@ピンキー:2011/01/29(土) 10:46:42 ID:9cc+hX8z
「イカ」「襲来」「触手」では別のアニメを想像してしまいます
735名無しさん@ピンキー:2011/01/30(日) 06:54:13 ID:Uyp0oISy
追いつめられた魔物が5人の変身ヒロインを悪夢の世界に送り、敵対関係にしたり、最もヤバいヒロインは弱気の厭戦キャラにして一人づつ料理する(悪夢の世界での死亡=現実で嫁化)お話。
736名無しさん@ピンキー:2011/01/30(日) 07:13:47 ID:Kks5UEwM
>>733-735
737名無しさん@ピンキー:2011/01/30(日) 13:06:39 ID:IxOiheFS
>>736
ググってみるでゲソ
738名無しさん@ピンキー:2011/01/30(日) 22:41:32 ID:bYbkOaxU
侵略しなイカ
739名無しさん@ピンキー:2011/01/31(月) 20:09:30 ID:Xp64NWWB
>>735
全員の力を集め瀕死のラスボスにトドメを刺そうとして、罠にかかり全員悪夢のバトロア世界で記憶を奪われ、疑心暗鬼に陥り相手は敵だと親友同士でガチバトル
そして、バトロアを生き延びたヒロインだけ現実の世界に戻し真相を教えた後に圧倒的な力でフルボッコにする。
「騙されて親友や家族手にかけ、憎いあんちくしょうにボロ負けして陵辱されるのどんなきぶ〜んwww」とヒロインの精神を壊しながら陵辱して、再びバトロア世界に戻しループさせる。

そんなお話ですか?
740名無しさん@ピンキー:2011/01/31(月) 20:32:48 ID:jAm88aMW
で、誰が書くんすか
741名無しさん@ピンキー:2011/02/02(水) 19:49:44 ID:da/70O10
あとは、やる気待ち
742名無しさん@ピンキー:2011/02/05(土) 12:17:03 ID:yUFqe9re
モンスターハンターなヒロインチーム壊滅し離散。
狩る側が一転し狩られる側になり。1人、また1人と捕まり壊されるか死ぬまで終わらない陵辱に晒され
リーダー格の蜘蛛型の女の子モンスターに狩られる側の気持ち少しは理解した?。まぁ聞こえてないだろうけどと最後の1人も捕まり発狂するくらいに大量の媚薬を打たれ壊される寸前な夢を見た
743名無しさん@ピンキー:2011/02/11(金) 06:17:14 ID:OCc+SeZU
上げ
744名無しさん@ピンキー:2011/02/12(土) 14:13:15 ID:v4jeNvoF
妄想垂れ流しばっかり見てると
作品にまで昇華できる職人たちの凄さが改めてわかる
745名無しさん@ピンキー:2011/02/12(土) 23:50:08 ID:u0ISg7Rt
妄想を10レス続ければ、SSになるよ。
746名無しさん@ピンキー:2011/02/13(日) 04:52:31 ID:hKMOb1sI
やってみて
747名無しさん@ピンキー:2011/02/17(木) 21:55:31 ID:V8w/P1Mt
正義のヒロイン達の戦闘によって家族を奪われた少年が
戦いのない世界を作るために彼女達を倒し、総帥の命令で陵辱するSSはこのスレで大丈夫かな?
748名無しさん@ピンキー:2011/02/17(木) 22:16:48 ID:RUhxd2el
大丈夫だ
問題ない
749名無しさん@ピンキー:2011/02/18(金) 02:49:22 ID:ZUAJSdn6
少年「また陵辱をされたいのか!?あんた達はっ!」
ヒロイン「違うの!あなたの信じる総帥の言葉は世界を殺すわ!」
少年「さすが綺麗事は正義のヒロイン様の御家芸だな!」
ヒロイン「あひぃ…チンポいいよぉ…」
少年「あんたって人はぁ!」



こうですね!分かります!><
750名無しさん@ピンキー:2011/02/18(金) 11:50:51 ID:7Q0Di1ob
>>747-749
よし続けろw
751名無しさん@ピンキー:2011/02/18(金) 13:47:08 ID:m1os3VY+
どこの鈴村だよw
752名無しさん@ピンキー:2011/02/18(金) 15:04:36 ID:ZXCaNf8u
美少女戦士フリーダム・エンジェル!【第一話・怒れる拳】

五人の乙女戦士、フリーダム・エンジェル!彼女達はオーブンシティを守る愛と正義のヒロインである。
オーブンシティの平和と安らぎを脅かす悪の組織を倒す彼女達はシティに住まう市民にとって自分達を守ってくれるかけがえのない存在。
シティに住む人達の応援の声を背負い、フリーダム・エンジェルはにっくき悪の組織を倒すために戦うのだ!

しかし・・・・いくら正義をうたおうが武力を行使すればどこかしらに必ず犠牲が生まれる。
犠牲になった者はいくら正義の味方を非難しようとも、その声を聞く耳を持つ者はおらず
逆に非難した者を悪の手先と決め付け、罵り、迫害する。
ジン・ヤヨイ、この一人の少年もまた正義と言う名の力によって運命を大きく狂わされる事となった。

幼い頃にジンは両親を交通事故で亡くし、妹のマミと共に父親の友人に引き取られてオーブンシティで暮らしていた。
父親の友人は二人にとても優しくしてくれたおかげで、ジンとマミは両親の死からどうにか立ち直る事が出来た。
ジンはいつか父の友人に恩返しをしようという気持ちと共に、唯一の肉親である妹を絶対に守ると決意をしていた。
だが、そんなジンに悲劇が訪れる。それはジンが父の友人とマミの三人で新装開店したショッピングセンターに行った日の事だった。
その日はマミの誕生日だった。マミは兄からもらったブローチを大事そうに持ちながら、
嬉しそうにショッピングセンターではしゃぐマミを父の友人とジンはやれやれといった様子で見守っていた。
と、突然にショッピングセンターで爆音が鳴り響いた。オーブンシティを狙う悪の組織の一つであるロンゴスが攻撃を仕掛けてきたのである。
ショッピングセンターを破壊するロンゴスの手下、ジンは妹の手を引きながら父の友人と逃げ道を探す。
しばらくするとオーブンシティを守る正義の味方、フリーダム・エンジェルが見飽きた登場ポーズと共にやってきた。
エンジェル達はロンゴスの手下を情け容赦無く攻撃する、が彼女達が暴れれば暴れるほどにショッピングセンターが壊れていく。
出口に差し掛かった所でマミが瓦礫につまずいてしまい、手に持っていたブローチを階段に落としてしまう。
ブローチを拾おうと階段に行こうとするマミをブローチはまた買ってあげるからと、ジンは制止しようとするが
マミは首をブンブンと横に振って頑なに兄の言う事を聞かない。
753名無しさん@ピンキー:2011/02/18(金) 15:07:04 ID:ZXCaNf8u
仕方なくジンはマミを父の友人に任せると階段へと走ってゆく。
しばらく階段を降りていたジンはようやくブローチを見つけると、それを広いほっと一息をつく。
と、急にジンの頭の上で大きな爆音が鳴り響く―――出口の方からだ。
背筋に冷たいものが流れるのを感じたジンは全力で階段をかけあがる、どうか二人が無事でいてくれる事を祈りながら。
階段を登り終えたジンは辺りを見回す、周囲は瓦礫で滅茶苦茶になっており二人の姿はない。
再び遠くで爆発が起きる、ジンはその場でしゃがみこみながら上空を見上げる。
そしてジンは何故、爆発が起きたのか分かった。フリーダム・エンジェルの一人が手から光線を放っている。
「も〜!さっきからチョロチョロと逃げないでよね!」
フリーダム・エンジェルから放たれた光線をロンゴスの手下が回避し、その光線が地面に当たって爆発していたのだ。
「マミ!おじさん!」
ジンは瓦礫を起こし、必死で二人を探していると近くでうめき声が聞こえた。
ジンはうめき声のした方へと駆け寄り、瓦礫をどかすと父の友人が頭から血を流しながらその場にうずくまっていた。
「おじさん!おじさん!」
ジンは大きな声で叫ぶ。父の友人は苦しそうに息をしながらジンの後ろの方に指をさす。
ジンが振り返ると、妹のマミがうつ伏せで倒れていた。
「早く・・・マミと・・・逃げ・・・くっ」
父の友人は一言ジンにそう言って静かに息を引き取った。
ジンはギリッと歯を食いしばりながらもマミの方へと駆け寄る。
ジンは妹の名前を狂ったように呼ぶが、マミは息はあるものの瞳を閉じたまま動こうとしない。
マミの頭から一筋の血が流れる。どうやら頭にダメージを受けたようだ。
「ギャアアアアア!」
エンジェル達の方はようやく敵を倒したらしく、ロンゴスの手下は絶叫と共に炎に包まれる。
「やったね、みんな!今日も私達の大勝利だね!」
「ううん、リーダーが頑張ったおかげだよ!正義は勝つ!なーんてね!」
「やれやれ・・・また調子に乗っちゃって」
お互いを称賛するエンジェル達とは対照的に、泥だらけになったジンはマミを両手に抱え涙を流す。
そして、天を見上げフリーダム・エンジェル達を見つめる。遠くではエンジェル達が勝った事に対して喜ぶ市民達の声がジンの耳に聞こえてくる。
彼女達はエールを送る市民達に笑顔を振り撒きながら手を振る。
やがてフリーダム・エンジェル達はショッピングセンターを後にした。
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
エンジェル達の後ろ姿をジンは鬼のような形相で睨みながら泣き叫ぶ。ブローチを持った右手を力強く握り締めながら。

その後、マミは病院へと運ばれ治療を受けたが意識が戻る事はなかった。
主治医が言うには脳に深刻なダメージがあり最悪の場合、このまま目覚めないかもしれないらしい。
それにマミを入院させ続けるためには医療費が必要となる。
父の友人が死んでしまった今、身寄りがいないジンには金などない。
主治医は仕方ないから今は払わなくても構わないと言ってくれたが、それだって長くは続かないかもしれない。
ジンはベッドに横たわるマミの顔を見つめながら泣く。周囲はジンの事を悪に巻き込まれた被害者だと口々に話す。
754名無しさん@ピンキー:2011/02/18(金) 15:14:25 ID:ZXCaNf8u
だが、ジンはそう思わない。あの時フリーダム・エンジェルが放った光線で父の友人は死に、妹は意識が戻らなくなってしまった――――ジンにとってそれが真実なのである。
けれども、その事を言った所でジンの言葉を聞いてくれる人間など誰もいない。
結局、ジンはエンジェル達相手に泣き寝入りするしか道はなかったのであった。
ジンは誰もいない家の中で一人、ただただ涙を流し続けていた。
あれから数日の時が流れたがマミの意識は戻る事もなく、またジンは高校を中退してしまった。
ジンを慰める声はあるものの、エンジェル達を咎める声は全くなく、それがジンの心を苛立たせる。
また、テレビや新聞でフリーダム・エンジェルをもてはやす報道を見るたびにジンは例えようのない怒りに身を震わせる。
(何が正義の味方だ、何が正義のヒロインだ。お前達のせいで恩人が死んで妹は意識が戻らない。
そして俺は高校を中退してこのザマだ!
何で誰もアイツラに文句を言わないんだ?この街に住んでいる奴らは・・・・馬鹿ばっかりだ)
外を歩いていたジンは手に持っていた缶コーヒーを握り潰した。
「ようやく見つけたぞ・・・・ジン・ヤヨイ」
歩いていたジンの前に一人の長い金髪の少年が立ち塞がる。ジンは怪訝そうな顔をして握り潰した缶コーヒーを地面に捨てる。
「俺に・・・・何の用だアンタ?何で俺の名前を知っている」
「俺の名前はライ・ザ・レーベル。フリーダム・エンジェルと対立する組織ザフートの幹部だ」
「ふーん・・・・つまりアンタは悪の秘密結社の一員って訳か。んで、その幹部さんが俺に何のようだ」
ジンの問いにライと名乗った少年は表情を変える事なく歩み寄る。何処と無く威圧感を感じたジンは警戒の構えを見せた。
「安心しろ、俺はお前に危害を加えるつもりはない。ただ、フリーダム・エンジェルに対するお前の姿が気になっただけだ」
「なんだと?アンタは何が言いたいんだ」
「このオーブンシティに住む者達は揃って、フリーダム・エンジェルを褒め称えたり尊敬の眼差しを送る。
だが、お前だけは違う。お前は奴らに対して怒りと憎しみの感情を抱いている」
まるで自分の心を見透かすようなライの言動にジンはゴクリと喉を鳴らし、ライの顔を見つめ続ける。
「ついてこい、ジン・ヤヨイ。お前の望むものが欲しいのならな」
ライはクルリと後ろを向くとゆっくりと歩き出す。ジンは少し躊躇したものの、ライの言葉がどうしても気になっていたたも、彼について行く事にした。
マミが大切にしていたブローチを首に下げながら――――――。

【次回予告】
正義が悪を呼び、悪が戦いを呼び、戦いが悲しみを呼び、悲しみが怒りを呼ぶ。
終わり無き負の連鎖を知りながらも少年は力を求める。己の守りたいものを守るために。その先にあるものは果たして何が。
次回、美少女戦士フリーダム・エンジェル!【ザフートとジンと】
755名無しさん@ピンキー:2011/02/18(金) 15:15:52 ID:ZXCaNf8u
悪ノリで書いてたら自分でも何してるか分からなくなってきた。
エロが無くてごめんなさい
756名無しさん@ピンキー:2011/02/18(金) 15:42:58 ID:m1os3VY+
名前のバレバレなもじりっぷりが素敵過ぎるw GJ!
757名無しさん@ピンキー:2011/02/18(金) 18:19:21 ID:DEs14Y1/
悪ノリもいい加減にするべき

もっとやってもいいんじゃよ
758名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 01:29:15 ID:v2XoTIT9
「何してるか分からなくなってきた。」


続きを書けばいいんじゃよ GJ
759名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 07:55:55 ID:gY7lO0g5
変身ヒロイン陵辱におけるヒロイン敗北によるコンパクト破壊やエネルギー枯渇による変身解除は

全裸になるべきか。それとも衣服は変身前のままで、一部のダメージが反映され破れて片方の乳房が露出とかの方が良いのか、かなり悩む
760名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 11:08:44 ID:udPANGek
>>755
そwのwまwんwまwwじwwゃねwwえかww
もっとやれ
761名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 11:22:11 ID:anvyQYvy
でも次回予告はちょっとね…w
762名無しさん@ピンキー:2011/02/20(日) 18:42:33.80 ID:OjFHYSop
ちょっと前にVIPでやってたハトプリVS逆襲のシャアを思い出してしまったではないか
763名無しさん@ピンキー:2011/02/21(月) 00:52:52.58 ID:wX728NhY
「倒した敵にも家族がある」とヒュンケルが教えてくれた。
764名無しさん@ピンキー:2011/02/21(月) 23:49:48.74 ID:TsjIKRQn
うむ
765名無しさん@ピンキー:2011/02/23(水) 01:07:55.89 ID:q8aZ2VH6
はぐれメタルのコピペ思い出した
766名無しさん@ピンキー:2011/02/25(金) 00:09:54 ID:q0naZajV
正義のヒーローの矛盾を指摘する悪役がいても良いと思う
767名無しさん@ピンキー:2011/02/25(金) 01:02:35 ID:BGRNKfd8
そして自堕落な破滅の道へ、と…
768優秀戦隊マジメンジャー:2011/02/27(日) 15:24:07.33 ID:FpBi3TYk
「優秀戦隊マジメンジャー 紅一点受難物語 part1 囚われしマジメンピンク!!魔人テロリアンが正義の幼馴染をさらう【前篇】」
夕暮れ時の都心。首相官邸に向けて首都高を黒塗りのハイヤーが疾走していた。来賓として後部座席に乗車しているのは西欧某国の皇太子。
日本政府による歓迎レセプションに向かうその高級車のタイヤが何者かによって銃撃された。道路際の塀に車体をこすらせながら停車するキャデラック。それを取り囲む黒い人影。
その中の筋骨隆々のおよそ人間とは思えない大男。
「ククク・・・我らは‘正義の集団’『殺る殺る団』だ 鬼畜元帥さまからの密命により、この魔人テロリマン、A国皇太子に天忠をくらわす!!」
テロリマンと名乗った男は掌から怪光線を発射。瞬く間に車のドアを溶かしてしまう。
「OH!! NO〜〜!!」
恐怖に慄く青い目の金髪青年ににじり寄る無数の黒い影。その時である。悪人たちの背後にまばゆい光が・・・。その光に3人の戦士の影が浮かび上がる!!
「待てッ 殺る殺る団!! 罪もない外国人の命を狙うなどこの優秀戦隊マジメンジャーが許さない!!」
マジメンジャーと名乗った3人はそれぞれ赤、ブルー、そしてピンクのゴーグルマスクをつけ、それぞれマスクの色とおなじボディスーツを着用している。
デザインは同じだがピンク色のスーツを着用した一人だけは明らかに小柄でスーツも下半身だけスカートになっており、女性であることは容易に察しがつく。
「マジメンレッドの怒りの裏拳を喰らえッ」
マジメンレッドと名乗った長身の男は空手の有段者張りの裏拳を、骸骨のようなマスクを着用した殺る殺る団戦闘員たちに叩きこむ。
「マジメンブルーの必殺フルコースも味わってもらわないと!!」
マジメンブルーが戦闘員たちを捕まえてはプロレス技のバック・ドロップをお見舞いしている。たまらず逃げだす戦闘員たち。
「待ちなさい、あなたたち このマジメンピンクがお相手よ!! スパンキング・リボーン!!」
マジメンピンクはまるで新体操のリボンのようにしなやかな鞭で逃げ惑う戦闘員たちを打ちすえ一網打尽。あっという間に彼らは悪の組織の大半を倒してしまった。
「く、くそう、マジメンジャーめ 覚えておけ!!」
魔人テロリアンは残った手勢を引き連れ退却していった。
「忘れたら聞きに行くよ!!」
マジメンレッドが威勢よくその背中に言い放った。
769優秀戦隊マジメンジャー:2011/02/27(日) 15:25:17.31 ID:FpBi3TYk
翌日。ここは都内の高級住宅街の真ん中にある大学までの一貫の私立『名秀学園』の高等部校舎。一日の授業が終わりを告げるベルが鳴った。
3年A組の村田誠はいそいそと帰り支度を始めた。成績は並の下、かといってスポーツの不得意。クラスでもこれといって目立たない存在だ。部活の写真部もさぼり気味。
しかし、彼はまっすぐ帰宅せずに体育館へ向かった。
中でも、十数人の部員たちを熱心に励ましたり、アドバイスする一人の少女に誠は眼を奪われている。彼女の名は窪田裕子。新体操部のリーダーで、誠とは同級生だ。
しかも、家も近所で幼馴染、それも保育園から高校のクラスまでずっと一緒なのだ。
裕子曰く、「腐れ縁」なのだが、誠にとってはモノ心ついて以来ずっと想っている裕子と一緒にいられることを密かに喜んでいる。
「う〜〜ん、やっぱ、裕子って良いカラダしてんなぁ〜〜」
  体育館の窓の下にしゃがみこんだ誠はデジカメに写した裕子のレオタードに包まれた健康的なカラダをじっくりと眺めて目じりを下げる。
痩せ形というよりはややぽっちゃり健康的な裕子に妙にそそられるようで、純白のレオタードの下で揺れる大きなおっぱいは無論、オシリの割れ目がくっきり写りこんだ画像にデレデレしている。誠も立派な男、裕子のカラダにも興味があるのだ。。
「よっしゃ、今度はアソコの写りこんだ写真をゲットだぜ」
  意気込んで窓を再び覗いた先には、怒り顔の裕子が・・・。
770優秀戦隊マジメンジャー:2011/02/27(日) 15:25:57.60 ID:FpBi3TYk
「じゃあ、キャプテンお先に失礼しまーす 窪田先輩は帰らないんですか?」
「おつかれさまー、私は個人競技の練習を少ししてから帰るね それと、この盗撮マニアにちょっとお仕置きしてから・・・」
  練習を終えた部員たちに笑顔でこたえ、体育館の端っこに正座させられた誠の頭を軽く小突く裕子。
「もお〜〜何やってんのよ、誠クン!!盗撮なんかやって!!先生に見つかったら退学ものよ」
 相当ご立腹の裕子チャン。いつもは笑うと、にゅっと優しく垂れる眼を釣り上げている。
子供のころから、何度となく裕子にお説教を食らっている誠は、またかよ、といった表情でふてくされる。
「へっ、別に良いだろうが おまえには関係ねえだろ」
 悪態をつきながらも、裕子のレオタードに隠された大きなおっぱいと、その頂上にツンと浮き立つ乳首の痕に目を奪われる誠。
(う〜ん、それにしても良い乳だぜ 最近、より一層デカくなってるんじゃないか? ああ〜〜モミしだきたい・・・アップで撮影したかった)
「ちょっと誠!!聞いてんの!?ほんっっとにエッチなんだから!!」
 レオタ姿に見とれていることに気づかれた誠は大慌てで視線をそらす。
「勘違いすんなよ、裕子 お前のレオタ姿なんてキモいだけだぜ そのぶっといダイコン足で踊れんのかよ」
 またしても心にもないことを言ってしまう誠だが、裕子チャンは取り合わない。
「あ〜〜ら、そうなの? じゃあそのデジカメに何が写っているか見せてもらお〜〜っと」
 いたずらっぽい笑みを浮かべて誠のデジカメに手を伸ばすそぶりを見せる裕子。
「な、なんだよ、勝手に見るなよな!!」
 焦りまくり、自分の背中にデジカメを隠す誠。裕子はそんな幼馴染の様子に呆れたようだったが、何を思ったかの隣にそっと体育座りで腰を下ろした。
 「ねえ、今日は一緒に帰ろ」
 裕子の思いがけない言葉に内心ガッツポーズの誠。
 「今日は、お兄ちゃんとも待ち合わせしているんだ」
771優秀戦隊マジメンジャー:2011/02/27(日) 15:26:40.82 ID:FpBi3TYk
夕暮れ時の桜並木。誠に裕子、そして彼女の言うところの「お兄ちゃん」である大学部一年の速水鋭児の3人は帰路についた。鋭児も2人とは幼馴染。
物心ついた時から一緒に遊び、成長してきた。裕子の方は鋭児をお兄ちゃん、と敬愛をこめて呼び慕っている。その姿を見るたびに誠は居た堪れなくなるのだ。
 兄弟のいない誠にとっては鋭児も実の兄のようにも感じることは事実だが、裕子を間にはさむと気持ちは複雑になるのだ。
しかも、速水家と大手電力会社に勤務する裕子の父親は懇意で鋭児と裕子の結婚も考えているという噂もある。
「やだっ、お兄ちゃ〜ん」
華やいだ声をあげて楽しそうな裕子。それを大人びた表情で受け止める鋭児。楽しい会話になんとなく入れなくなる誠だった。
「昨夜のことだけどね、誠・・・」
急に鋭児がまじめな口調で振り返った。裕子も立ち止まって2人を見る。
「お前はもっと真剣に闘うべきだとおもう、最近の誠は少し油断していないか? 自分の能力を過信してプロレス技なんか使って・・・」
誠は俯いた。
3人には幼馴染という関係以外にもう一つの深いつながりがある。そう、昨夜、青い目の青年を襲った殺る殺る団を撃退したマジメンジャーの正体はこの鋭児、誠、そして裕子の3人なのだ。

そもそも3人がマジメンジャーになったきっかけは鋭児の叔父で科学者の速水光三郎が発明した変身ブレスレットを手にしたことによる。
ここ1年あまり殺る殺る団と名乗る秘密結社が暗躍し、政府要人の暗殺や誘拐、そしてテロなのが横行している。
政府お抱えの科学者である光三郎が試作品的に発明したのが3人が常にはめている金色に輝くブレスレットで、着用した者の能力に応じて戦闘能力、防御能力を普段の1000倍に引き上げる代物である。
3人が選ばれた理由としてはリーダー格の鋭児の人柄、そして3人とも私立の、のんびり学園に通うため、成績、出席日数とも心配が少ないことがあった。
しかし、ないよりも大きな決め手となったのは3人がとても親しい幼馴染であり結束が強いことだった。それが特殊能力を身につけても窮地に陥っても脱していけると光三郎が判断したためだ。
772優秀戦隊マジメンジャー:2011/02/27(日) 15:27:15.86 ID:FpBi3TYk
「俺は調子に乗って過信した覚えはないよ、鋭ちゃん」
誠は抗弁した。しかし、正義のヒーローを引き受けた時のゆるぎない心に微妙な気持ちが影を落としているのは事実だ。
殺る殺る団から日本をを守るため、という理由よりプライベートな感情が勝り始めている。
そう、鋭児と裕子が親しければ親しいほど、そして2人が優れた戦士であればある程、劣等感を覚え、まるで憂さを晴らすような戦い方をしてしまうのだった。
「ま、いいじゃない、お兄ちゃん 誠クンも一生懸命戦っているんだから ねえ、誠!!」
裕子は2人の間を取り持つように明るい声を発した。この裕子の励ましに今までどれだけ救われたか分からない誠だ。そしてマジメンジャーとしても大きく貢献している裕子である。
「ねえ、2人とも マジメンジャーになって後悔してる?」
裕子は鞄を後ろ手に持ち、ちょっぴり上目遣いに2人を見つめた。
「まあ、後悔しているといえば、自由な時間が取れなくなったこととか・・・」
鋭児はまじめな顔で答えた。
「たまに、おれらこそ新聞紙面やネットを賑わしているマジメンジャーですって言ってやりたいときはあるぜ、学校の奴らとかに・・・ そうすれば俺の人生もバラ色なのにな〜」
誠は少しふてくされて大げさに天を仰いで見せた。
「あら〜 誠クンは有名になりたいとか、自分が正義を守ってる、って人に知られたくてマジメンジャーやってるの?」
「お前はそういう気持ちがないのかよ、裕子?」
「私はあんまりそういう気にはならないな それよりも少しでもあの、殺る殺る団の被害に遭う人を無くしたいだけ、かな」
真剣な表情で素直な気持ちを気真面目に答える裕子を眩しそうに見つめる誠。
(こいつって昔から変わらないな・・・)
幼稚園時代、いじめられっ子だった自分を庇ってくれた正義感の強い裕子。今も変わらない幼馴染の姿は彼の誇りである。
「そのために頑張ろ〜〜 お〜〜」
裕子は一人で気合を入れている。そんな姿を見ると裕子への想いが爆発しそうになってしまう誠だ。
「どうでもいいけどな、裕子 このマジメンジャーっていう名前 なんか恰好悪くねえ?」
照れ隠しに誠は言った。
「いいじゃない 私たち3人とも曲がったことのできない真面目だけが取り柄の面々だもん、マジメンジャーで」
裕子は屈託なく笑った。
773優秀戦隊マジメンジャー:2011/02/27(日) 15:27:52.08 ID:FpBi3TYk
一方ここは謎の秘密結社殺る殺る団のアジト。白いひげを蓄えた初老の小男が部下を集めある作戦を実行に移そうとしていた。彼の名は鬼畜元帥。
白髪頭で妙に目じりがだらしなく下がりながらも、その目は異様に光っている。彼もまた科学者でアジア某国と手を結び日本国内でもあらゆる悪事に手を染めている。
某国皇太子暗殺を企てたのも彼ならば、魔人テロリアンを生み出したのもまたこの鬼畜元帥なのだった。
鬼畜元帥は胸元の白衣まで垂れ下がった顎髭を撫でながら、呻くように話し続けている。
「なんとしてもあのマジメンジャーの抹殺が急務かつ至上命題だ」
マジメンジャーが現れて以降、殺る殺る団の活動はことごとく封じられているのだから鬼畜元帥の焦りも最高潮に達している今日この頃だ。
「それで、テロリアン 3人について何かわかったことはあるか?」
筋骨隆々の魔人テロリアンは腰を低くして昨夜の戦闘の報告をしていた。
「は、鬼畜元帥さま やはりあのマジメンジャーの3人のうち一人は女です スカートの裾から白いレオタードらしきものが見えましたので間違いはないかと」
「そうか・・・やはりマジメンピンクは女か ならば戦闘能力が劣るのは間違いない・・・」
はっきり言ってピンクが女であることなどわかりそうなものなのだが、何処かマの抜けた元帥であることもこれまでマジメンジャーを倒せなかった理由かも知れない。
「ターゲットはあのマジメンピンクだ!! あの女を捕えて、もう、ああ〜してくれようか こ〜〜してくれようか」
無類の女好きでも知られる鬼畜元帥だ。自分を苦しめる敵方のヒロインにあらぬ願望、欲望を湛えた眼を血走らせている。
「ようし、作戦開始だ 必ずや今夜はマジメンジャーの秘密を暴く大きなチャンスになるワイ」

深夜だった。誠の携帯が鳴った。裕子からである。
「なんだよ、こんな夜中に・・・」
誠はさすがに眠い。
「ニュースとか見てないの!? 大変よ、殺る殺る団が銀行を襲っているのよ 早く来て!!」
否応もなかった。
東都光陵銀行の巨大金庫。天井と積まれた札束をあらしまくる、殺る殺る団戦闘員。そしてそれを指揮する魔人テロリアン。
「やめろ、コソ泥集団!!」
そこへ現れたのは3人の戦士。もちろんマジメンジャーである。
「暗殺の次は、銀行強盗か? どこまで性根が歪んでるんだよ、お前らは!?」
マジメンブルーが蛮行を重ねる殺る殺る団の面々を指さす。
「今日という今日は絶対許さないんだから」
マジメンピンクは真面目に怒っている。3人の戦いが始まった。しかし、すでに3人は罠にかかり始めていることに気が付いていない。
774優秀戦隊マジメンジャー:2011/02/27(日) 15:28:23.57 ID:FpBi3TYk
この日の殺る殺る団の戦術は明らかに今までと違った。魔人テロリアンは巨大金庫の外に逃げ出しレッドとブルーがそれを追う。ピンクも後に続こうとしたが殺る殺る団戦闘員の襲来に遭い、一人で大軍を相手にし、徐々に苦戦を強いられていた。
「スパンキング・リボーン!!」
得意のリボン攻撃でなぎ倒すものの、多勢いに無勢だ。戦闘員の強烈なパンチがピンクのマスクを殴り、ひざ蹴りがボディに命中する。それでもピンクは健気に闘い続ける。
「えいッ!!やあッ!!」
気合とともに相手を倒しては行くが、間違いなく窮地に追い込まれていっていることは事実だ。
一方、金庫の外で魔人テロリアンを見失ったレッドは異変に気が付き、ブルーに言った。
「おかしいぞ、ピンクが来ない あいつを一人にするな!!」
急ぎ金庫内に戻ったブルーの目に飛び込んできたのは先頭集団に追い詰められ、息を切らし取り囲まれたピンクの姿だった。
「ピンク!!大丈夫か!?」
ブルーは戦闘員たちをなぎ倒し、ピンクを後ろに庇った。
「大丈夫かよ、ピンク!?」
うっかり裕子、と呼んでしまいそうになりながら誠、いやブルーは訊ねた。
「うん、大丈夫よ・・・ごめんね 足手纏いになっちゃって」
ピンクは相当ダメージを受けているようでマスクの上からでも激しい息遣いが聞こえてくる。
その時だ。再び魔人テロリアンが2人の前に姿を現した。
「ふふふ、でかしたぞ おまえたち ようし、金庫の鉄扉を閉めろ」
「はっ」
天井から巨大な鉄の扉が徐々におりてくる。
「ははは、銀行を襲うなどすべてはカムフラージュだ 貴様らを捕えるのが目的でわざとここへおびき出したのだ おまえら2人は袋の鼠になる たっぷり今までの礼をさせてもらうぞ」
すべては自分たちを捕えるための罠だった、それに気がついたブルーだが遅かった。このまま金庫内に袋の鼠にされればまず、勝機はない。しかし、なすすべはない。
悔しさに歯ぎしりをするブルー。徐々に金庫は閉まり始める。もう扉が地面に2メートルと迫ったその時、ピンクが思いもかけない行動に出た。
「逃げて!!ブルー!!」
ピンクは思い切りブルーの手首をつかむと扉が迫りくるわずかな地面との隙間に彼の身体を滑り込ませたのだ。
「ピ、ピンク、裕子おおおぉぉぉ〜〜ッ」
ブルーが、いや、誠はわずかな隙間から金庫の外へ放り出された。そして彼の身体が飛び出た瞬間、ピンクが、そして幼馴染の裕子が残る巨大金庫の扉が大きな音とともに閉ざされた。
775優秀戦隊マジメンジャー:2011/02/27(日) 15:29:08.04 ID:FpBi3TYk
捨て身の行為で仲間を救ったピンクだが、その代償はあまりにも大きかった。閉ざされた巨大金庫の中でマジメンピンク、そして窪田裕子への地獄の責め苦が始まる。
「やってくれるじゃないか このアマ!!」
殺る殺る戦闘員に羽交い絞めにさせたピンクの顔面を徹底的に殴る魔人テロリアン。ピンクの顔が左右上下に揺れ、ついにがクンと力なく垂れる。もはや抵抗する力は彼女に残っていなかった。
「所詮は女よ まあ、ブルーは逃がしたがもとよりこの女一人捕えるのが目的 元帥様もお喜びになる んん?」
テロリアンは力なく項垂れるピンクの手首に光るブレスレットに目をつけた。チェンジ/クリアと刻まれたボタン。このボタン一つで3人はマジメンジャーへと変身しているのだ。
「そうか、このブレスレットが変身の秘密か」
ためらいなく、そのクリアボタンを押す。
「い、いやああぁぁ〜〜ッ」
まばゆい閃光とともに現れたのは、白いレオタード姿の裕子だった。変身を解かれるとマジメンジャースーツの下に着用している新体操部の練習着のようなレオタード一貫になってしまうのだった。
「ほほう、これこそがマジメンジャー変身の秘密道具か」
魔人テロリアンは裕子の白い手首から奪い取ったブレスレットを眺めた。
「や、やめて!!返して!!」
マジメンピンク、いやすでに18歳の女子高生でしかない窪田裕子はテロリアンから正義のブレスレットを奪い返そうと立ち向かった。しかし、これが悪の権化テロリアンの怒りを買ってしまう。
「この小娘が!!」
強烈な鉄拳が裕子の左頬を打つ。
「いやあぁッ!!」
敢え無く床に倒れる裕子。その姿を見下ろしながらテロリアンは残酷にニヤつく。
「フフフ、よくよく見るとなかなか可愛い娘じゃないか 我らの手に堕ちた以上は鬼畜元帥さまのキビシイお取り調べを受けることは間違いないが、その前に少し今までの礼をしてやろう」
殺る殺る戦闘員の一人が裕子の漆黒のセミロングをわし掴みにして引きずり起こす。そして再び彼女を羽交い絞めにする。
ノーガードになった裕子のレオタードに包まれた肉体にかわるがわる戦闘員たちのパンチやひざ蹴りが打ち込まれる。
「ああっ!! きゃあっ!! いやぁっ!!」
強烈な一撃をそのうら若き肉体に食らう度、裕子は普段は優しげな瞳をぐっと見開き、激痛にむせぶ。
残酷で壮絶ないたぶりを受ける裕子の悲痛の叫びは、金庫の外で立ちすくむマジメンレッドこと鋭児、そしてブルーこと誠の耳にも突き刺さる。
「ゆ、裕子・・・お、俺のせいで・・・」
今にも泣きそうな顔で床に崩れ落ちるブルー。やがて裕子の叫びが絶叫に変わる。金庫内では・・・。
776優秀戦隊マジメンジャー:2011/02/27(日) 15:30:40.23 ID:FpBi3TYk

「ハハハ〜ッ どうだどうだぁ〜!? 自分の武器で身体を責められる感想は!?」
レオタード姿の裕子の肢体に巻きつくマジメンピンクの鞭。自分の武器を奪い取られ生身の肉体に電流を流されるという屈辱刑にさらされる裕子。
虹色の鞭は成熟しかかったそのナイスバディをねっとりと絡みつく。その鞭を操作するのは無論のこと、テロリアンだ。
いつもならば、殺る殺る団を懲らしめる鞭に今夜はマジメンピンクである裕子自身が苦しめられるとは彼女自身予想だにしていなかっただろう。
鞭は裕子の胸元から腹部、そして太腿に絡みつき、ギリギリとその身体を締めあげる。白いレオタードも引き締められ、乳房に食い込み、乳首の痕までくっきりと浮かび上がる。
「ほらほらぁ〜〜スパンキングリボンてかあ?」
テロリアンはマジメンピンクの口真似をしながらリボンに放電を始める。
「い、い、嫌やややあああぁぁぁぁ〜〜〜〜ッ!!!」
肉体をビクンビクンと痙攣させ泣きわめく裕子。
「ハーハッ、ハ、ハァ〜〜 中々良い様だぞ、マジメンピンク!!」
もはや成すすべのない裕子はただただ子供のように絶叫した。
「この辺が限界かね、お嬢さん」
テロリアンがリボンのスティック状の柄につけられたスイッチを切ると同時に、電流責めから解放された裕子はその場に崩れ落ち横たわった。
「フン、口ほどにもない娘だ こいつを本部に連れて行けッ」
テロリアンは勝ち誇ったように戦闘員に命じた。
777優秀戦隊マジメンジャー:2011/02/27(日) 15:32:53.13 ID:FpBi3TYk
 一方、金庫と外界を遮る大きな鉄の扉の前で泣きじゃくるブルー。中には同じマジメンジャーの仲間が、そして自分を守るため身代りになった想いを寄せる少女が嬲り者にされているのだ。
そして、先ほどまで中から響いていた彼女の悲鳴も途絶えた。狂ったようにその場で取り乱すマジメンブルー。異変に気がついたのはレッドだった。
「ブルーしっかりしろ、何かおかしい ここから離れるんだ」
「い、厭だ、中にピンクが!! 裕子がいるんだぞ!!」
頑としてその場を離れようとしないブルー。しかし、レッドはブルーを引きずり起こし、凄まじい腕力で引きずって外へ出た。
闇夜に浮かぶ東都光陵銀行の建物が爆発により崩れ去ったのは2人が建物を脱出した数秒後だった。

脱出した2人は瓦礫からようやく頭を出した。そしてその廃墟の上に勝ち誇ったように立つ殺る殺る団のメンバーを見た。
「ハハハ〜ッ 無様だな、マジメンジャー 普段、我ら殺る殺る団を打ち負かす貴様らが瓦礫に埋もれる様は最高だったぞ そしてこれを見ろ!!」
テロリアンが指さす先を見たマジメンレッドとブルーは息を呑んだ。
殺る殺る団戦闘員の一人にお姫様抱っこされたマジメンピンク、いや窪田裕子の姿が!!変身を解かれ純白のレオタード姿のままで抱きあげられた裕子は完全に意識を失っている。
「戦いに敗れた上に、ピンクはわれらの手に堕ちた 次に会うときは貴様ら2人もあの世へ送ってやる!!」
「待て、テロリアン!! ピンクをどうするつもりだ!?」
レッドが気色ばんだ。
「ククク、我らが殺る殺る団、鬼畜元帥さまの厳しいお取り調べを受け、マジメンジャーの秘密を何もかも白状することになろう」
ニヤつきながらテロリアンが続ける。
「もっとも、この娘の身体が元帥さまの拷問にどこまで耐えられるかはわからんがな なにせ、元帥さまはなかなか、サディスティックなことを好まれるからな フフフ・・・ではサラバだ!!」
殺る殺る団メンバーは次々に夜空に飛び去っていく。裕子も戦闘員に抱きかかえられたまま連れ去られていく。
瓦礫から脱出するだけで精いっぱいの2人は彼らを追うことすらできなかった。ようやく、そこから脱したレッドは放心状態でうつむくブルーのつぶやきを聞いた。
「裕子・・・」
マジメンジャー初の敗北は、あまりに大きすぎる犠牲が伴った。
778優秀戦隊マジメンジャー:2011/02/27(日) 15:35:05.25 ID:FpBi3TYk
ここは殺る殺る団アジト地下。鬼畜元帥は目じりを下げ、満足そうにうなずいた。視線の先には円筒形のカプセル室に閉じ込められた純白のレオタード姿の美少女がいる。
彼女の名は窪田裕子。そう、マジメンジャーの一人マジメンピンクであり、魔人テロリアンの卑劣な罠にはまり囚われの身になった彼女である。
円筒形のガラスの中で裕子は不安そうな、それでその気持ちを悟られまいと必死に気丈な表情を装っている。そんな姿を目の当たりにしてより愉しそうに細い眼を瞬かせる鬼畜元帥だった。
マジメンジャーの一人を捕える事が出来たうえ、その正体が意外なほどの美少女とあって鬼畜元帥は悦びを隠せない様子だ。
彼は初老ながら美少女大好き男かつ、極度のサディストとあってこれから展開するであろう、目の前の少女へのハードな「取り調べ」を今から想像して残忍な笑みを浮かべている。
「ククク、せっかくこうしてお会いできたんだ 名前くらい教えてくれないかね、お嬢さん?」
いやらしさ丸出しの表情で特殊ガラス越しの裕子に囁きかける。裕子はキッとした表情で敵将を睨んで言い放った。
「何度も言わせないで 私はマジメンピンクよ!!」
たとえ敗れ去り、素顔をさらされ、囚われの身になっても正義のスーパーヒロインであることを誇示するような口調だった。裕子も18歳の女子高生であると同時に一人の女戦士なのだ。
マジメンジャーを引き受けた時から覚悟はできているつもりだった。
(お兄ちゃん、誠君・・・私、負けないから・・・一緒に闘ってきたマジメンジャーだもんね)
裕子は拳をぎゅっと握り、2人の幼馴染、そして戦友を想った。
「強情な娘は嫌いじゃないがね、ククク・・・本意ではないが、君のそのうら若き肉体に尋ねるしかないようだな」
ニヤつく鬼畜元帥の横に、先ほどまでコンピュータの前に座って何事かを調査していた殺る殺る団の技師がやってきた。
「この少女のボディーチェックが完了しました いつでも取り調べを開始できますが・・・」
「フフフ、そうか・・・ならばすぐに始める マジメンピンク君、見せてもらうよ、君の苦しむ様を、聞かせてもらうよ、君の悲鳴を・・・ 肉体嗜虐光線を流せ!!」
「八ッ」
命じられた技師がキーボードを操る。すると、カプセル室の天井から青白いレーザーが降り注ぎ、回転しながら裕子のレオタードに包まれた肉体をなぞり始めた。
「え? あッ、あッ!!、ああぁぁ〜〜〜ッ!!」
裕子は普段は柔和な瞳をカッと見開き、一瞬、何が起きたのか理解できない、という表情でその身体を仰け反らせ、そして激しく震えだした。
779優秀戦隊マジメンジャー:2011/02/27(日) 15:40:07.93 ID:FpBi3TYk
テロリアンに己の武器スパンキングリボンでいたぶらた時とは比較にならない、想像を絶する苦痛が脳天からつま先まで駆け廻る。
「ああうぅ〜ああぁぁ〜〜ッ・・・」
ビクンビクンと肉体が弾む。もはや自分で抑制しようにも、肉体的な苦痛に身体が勝手に反応してしまうのだ。そんな裕子の様子をガラス越しに小気味よく眺める鬼畜元帥。
「中々良い表情だね、お嬢さん、いやマジメンピンク君」
鬼畜元帥は得意げに笑う。
「この我が殺る殺る団科学技術班特製の拷問室は、被拷問者の身体をいかようにも自由にコントロールできる 五感の神経を操ることもできるし、性感帯も把握できる」
鬼畜元帥は苦しむ裕子の姿に性的興奮を覚え、かつ正義のヒロインをいたぶっているという征服欲に陶酔しているかのような表情で語りかける。
 「苦しかろう、苦しかろう? マジメンピンク君 君の身体的な特徴はすべて調べさせてもらったよ」
助平な顔つきで鬼畜元帥が続ける。
「人間にはそれぞれ特徴がある そのレーザーは君の身体が最も痛みを感じるタイプの刺激をプログラミングしてある いわば、マジメンピンク君への私からの贈り物だよ、ククク・・・」
 鬼畜元帥が優越感に浸っている間にも、裕子は脳ミソを洗い出され、心臓をわしづかみにされ、そして腸を引き出される様な苦痛に苛まれ、愛らしい顔をクシャクシャにせざるを得ない。
自然に目じりに涙があふれ出る。まるでフルマラソンを完走したかのように心臓がバクバクと脈打ち激しい頭痛に襲われる。
 「いやあぁぁ〜〜〜ッ きゃああぁぁ〜〜〜ッ!!」
 レーザーでなぞられるたびに新体操で鍛えた健康的なナイスバディが棒のように硬直し、自分でも信じられないほどの悲鳴をあげ、天を仰ぐ。
 「おやおや、まだ初めて5分と経たないのにその苦しみようでは先が思いやられるぞ」
サディスティックな表情で高笑いの元帥。
「君を本格的に責め苛むのはこれからだ!! この娘が意識を失わない程度のレベルで苦痛のパワーを上げなさい」
 再び、技師に残酷な指令を出す鬼畜元帥。その白衣をまとった技師がキーボードを叩く。すると先ほどよりも裕子の肉体を嬲っていたレーザーが徐々に太くなり、回転の速度も速まっていく。
それと比例して裕子の悲鳴も大きくなってゆく。
 「いッ、いッ、いやッ、いやああぁぁ〜〜ッ ああうううああぁぁぁ〜〜〜〜ッッ!!!!」
 普段は可愛い裕子の顔も想像を絶する苦痛により、まるで世の末でも目の当たりにしたかのような目つきで半白眼を出し、口を大きく開け絶叫する裕子。
 「どうかね?そろそろ白状しては 君の仲間はどこの誰だ!? そしてマジメンジャーを結成させた首謀者は誰だ!? 吐け!!」
 裕子は既に意識を失う寸前の限界点に立たされたまま、ただただ苦痛に喘ぎ苦しむだけの状態だ。それでも彼女は必死に闘い続けていた。
780優秀戦隊マジメンジャー:2011/02/27(日) 15:42:23.67 ID:FpBi3TYk
(ああ・・・耐えなくっちゃ・・・耐え忍ばなくっちゃ・・・私は・・・マジメンジャーの一人・・・マジメンピンクだもん・・・)
裕子は気丈だ。
(こんな奴らに負けちゃったら東京は、世の中が、みんなの暮らしがめちゃくちゃになるもん だから私、負けられない そうだよね、お兄ちゃん、誠・・・)
 心の中でつぶやいた言葉を口にする裕子。
 「わ、わたしは・・・ああッ・・・」
 「ふむ、ようやく何か喋る気になったか」
 ほくそ笑む鬼畜元帥。しかし、拷問に苦しむ少女の口から出てきた言葉は屈服のセリフではなかった。
 「私は、マジメンピンク!! あなたたちには、負けない!!」
 身悶えながらも、必死に宣言する裕子、いやマジメンピンク。しかし、正義の乙女の言葉は、鬼畜元帥の怒りを掻き立て嗜虐心を煽ってしまった。
 「何をぬかすかと思えば!! くそう、もはや失神してもかまわん この女に今、与え得る限り最大のレベルのレーザーを浴びせろ!!」
 「しかし、元帥 これ以上痛めつけては心臓が持ちこたえられるか・・・」
 「構わん!!」
 技師はためらいながらもキーボードを弾いた。すると・・・。
 「あ、あッ?えッ? あぅああッ!? い、いやあううぅッ!! はああうぅ〜〜!! いやああぁぁぁ〜〜ぁぅぁ〜〜ッ!!」
 自分の身に起きたことが信じられない、とでも言うような表情を作った後に、断末魔の叫びを上げる裕子。
まるで肉体の中で小さな生物が暴れまわっているかのごとく、肉体をくの字に曲げたり硬直させながら、ついには痙攣が始まった。
「元帥、危険なレベルです!!」
 技師の警告を受けた鬼畜元帥は表情を曇らせ悔しそうに命じた。
 「よし、ここまでの拷問に耐えたご褒美だ 一時中断する」
 技師が再度キーボードを操作した。同時に裕子を苦しめていたレーザーが止み痙攣が止まった。
 「ああ〜〜ぁ〜・・・ぁぁ・・・・」
壮絶な責め苦から解放された裕子は気の抜けたような声を発し膝をついた。
そして彼女はその場に崩れ、しなやかな肢体を横たわらせた。同時に白いレオタードに隠された秘部からちゃぷちゃぷという音が漏れ、床にあふれ出し湯気が上がった。失禁した証拠だった。
「ふっ 意識を失いおったか小娘め しかし、なかなか愉しませてくれるな、マジメンピンク ここまでワシのアソコをモッコリさせた女はいないぞ 責め甲斐のある女だワ!!」
レオタードの股間が濡れ、アンダーヘアまでくっきりと張り付いた裕子の姿は艶めかしい。
サディストを公言し、拷問のプロを自認する鬼畜元帥はその姿に新たな責め苦の手法を思いつき、ニンマリと笑った。そして思いついたように技師に命じた。
「この娘の尿は保存しろ!!」
美少女かつスーパーヒロインの失禁に異常なフェティシズムを覚えたようだった。           前篇終わり
781名無しさん@ピンキー:2011/02/27(日) 18:08:56.58 ID:NR4uFJAL
リョナ好きな俺にとって凄くGJだったので上げているのは許してやろう
782名無しさん@ピンキー:2011/02/27(日) 18:45:49.56 ID:iU6V4+EN
読みやすさも、大事
783名無しさん@ピンキー:2011/03/02(水) 11:48:25.53 ID:RSm+LMR0
良い…実に良い
784第30話 ◆4esfMXj44o :2011/03/05(土) 01:05:34.20 ID:PFtPiy0D
>>732

【前回までのあらすじ】
暴悪な憤怒が辺り一面に立ち籠める。
ああ、何ということか。怪盗の正体は堅く復讐を誓う邪悪な魔姫!
振り向きざま黄褐色の液体を吐きつける。

「目が見えない!」
全身に液体を浴び、棒立ちのスレンダーガール。そこに、渾身の一撃!
「コレデモ、喰ラエ!」

一瞬の炸裂、あがる悲鳴。
危うし、スレンダーガール!
785名無しさん@ピンキー:2011/03/05(土) 01:52:48.39 ID:RFoXL2HU
保守
786第30話 ◆4esfMXj44o :2011/03/05(土) 19:24:06.39 ID:PFtPiy0D
スレンダーガール美穂 vol.3

01美穂

シャワーを浴びている美穂。
叩きつける水音、身を切るような清冽に、濡れて輝くシェイプアップされた裸身。
細く華奢な項から肩まで滑らかに曲線が流れ、そのアーチは腰へと続く。

――そこに被せるように、哂い声が聞こえる、嘲う声が
――記憶が蘇る、あの日の記憶が。鮮明かつ鮮烈に、感覚も伴って
――あろうことか、あらぬ限りに増幅された快感だけを伴って

――伸縮性に秀れた極薄で純白のレオタードが、靭やかな躰の線を耽美に描いている。
――引き締まった脚から柔らかな美尻へと続く艶かしいラインに唖然とする。
――女性らしい丸みを残した腹部から坦らかに隆起して、胸の頂点で生地が慎ましく張っている。
――霰もなく開かれた太腿に弾かれて、恥丘の柔らかい膨らみが浮かび上がっている。
――タイトなレオタードに切れ目の皺が寄り、影となり光沢となって、妄想を掻き立てる。

――牽き上げられ、食い込むレオタードの靭やかな感触に、喉元も露に痩身を仰け反らせる。
――止まらない震えに、瞳が切なげに潤み、端正な顔立ちを歪めて、しどけなく喘ぎ、唆る柳腰を捩る。
――激しい動悸、荒い呼吸に、やや小振りだが形の良い乳房が胸の膨らみの下で揺れ、薄紅色の乳首が立つ。
――ぐしょ濡れの生地越しに、柔らかな恥丘の盛り上がり、控えめな裂け目が艶かしく覗える。
――股間に広がる濃い染みからは、なおも淫らな愛液が糸を引いて垂れ落ちている……

朱音に見られている 凝視されている 端ないこの姿態を……
そう思うだけで、嘗て無い物凄まじい羞恥に、この身が切り刻まれる。
純潔を象徴する純白のレオタードのまま弄られ、嬲られ、あれ程までに感じるなんて……
見ないで、もう見つめないで…… 悲しく、恥ずかしく、もどかしい。 

「その行為は正しかったの?」
「あの努力は十分だったの?」
正義のヒロイン、スレンダーガールなのに…… 
仕方なかった。どうすることもできなかった。
生地越しの絶妙な刺激に、とても堪えられなかった。
「だ……だめ…… もう……我慢できない……」

水流の反響音が消え、寒々としたシャワールームに滴の音だけが空しく響く。
自分に憤り、嘆くことしかできない。
俯向いた顔を振り上げ、解れた黒髪を掻き揚げる。
あまりの無力さに、嫌悪の念さえ抱いてしまう。

そのとき、外に異変、絹を裂くような悲鳴!
あの悲鳴、直ぐに変身しなければ……
濡れた躰のまま、美穂はバスルームを出た。
787名無しさん@ピンキー:2011/03/06(日) 10:34:41.08 ID:trkUX3QU
>>786
投下が終わったなら投下完了を宣言しないと、
他の人がレスしたり、SS投下できないぞ。
788名無しさん@ピンキー:2011/03/06(日) 10:40:51.87 ID:trkUX3QU
>>786
あと、1レス投下ごとに何時間も空けるな。
その間は他者が書き込みできなくなる(SSへの割り込みになるから)。
だから長編ならある程度書き蓄めてから投下すべき。
もっと他の人にも配慮しないといけないよ。
789名無しさん@ピンキー:2011/03/06(日) 12:17:04.04 ID:A80m2dC2
>>786
to be continued
790名無しさん@ピンキー:2011/03/07(月) 23:33:30.88 ID:H0QNrzoO
正義のヒロインとか言って他人を傷付けて!アンタは一体……なんなんだー!
791名無しさん@ピンキー:2011/03/08(火) 19:14:25.62 ID:xZmIAjlV
美少女戦士フリーダム・エンジェル 第ニ話?
792名無しさん@ピンキー:2011/03/09(水) 16:34:29.88 ID:L3aUXKGK
>>759
普段の服に戻った方が萌える。
あるいはプールの授業中に抜け出してきたから水着だったり、
深夜にベッドから飛び起きたから寝巻きだったり。

顔や手足は泥だらけなのに服は洗い立て同然なのもギャップがあっていいと思う。
793名無しさん@ピンキー:2011/03/13(日) 12:35:17.15 ID:hRPI7nDY
この度の災害、被災された皆様に
衷心よりのお悔やみ、お見舞いを
申し上げます
794名無しさん@ピンキー:2011/03/14(月) 06:49:38.74 ID:PeJncrUe
超巨大な惑星サイズの要塞怪獣を体内から攻めて倒そうと突入したヒロインチーム
しかし要塞怪獣の体内はヒロイン達の身体機能や能力を著しく急激に低下させ、触手や怪獣などに巨大なパワーアップをもたらす魔の空間で
リーダー格のヒロインが判断ミスに気付いた時には手遅れで・・・・・
795名無しさん@ピンキー:2011/03/14(月) 12:13:48.02 ID:DtqvObIa
>>794
心臓部にたどり着くまでには、一本道の橋でパワーファイターな娘が両手マシンガンで足止めで立ち往生したり
理論屋の娘がリーダーに自分は貴女を妹のように思っていたと遺言残して義足の爆弾を起動したり、
リーダーが内部から生還をして背負っていた後輩ヒロインにそれを告げようとしたら目ぇ見開いたまま事切れてたりするんだな


そして爆発した内部から本当のボスが真の姿を現す…と
796名無しさん@ピンキー:2011/03/21(月) 03:55:08.85 ID:liG3dPIa
上げ
797名無しさん@ピンキー:2011/03/22(火) 15:27:51.35 ID:t5FoYTAv
対霊や対機等の各部門のスペシャリストを集めた混成チームなら大丈夫だ、と思ったら空中分解して各個撃破された。
798名無しさん@ピンキー:2011/03/24(木) 17:53:05.59 ID:nQ9mcAjZ
偶然に実在する変身ヒロイン達の負けた姿を目撃しては画像撮って、それを元に修正入れて薄い本にして小銭を得たら
怒り狂ったヒロイン達が押し寄せて来て法外な慰謝料請求され、低賃金で横島以下の馬車馬となった男視点の物語。
799名無しさん@ピンキー:2011/03/25(金) 11:04:31.66 ID:3l5FR3Pj
ご褒美じゃないのかそれ
800名無しさん@ピンキー:2011/03/26(土) 12:49:39.08 ID:wGcMb2bW
>>798
ヒロインの無能バリアーになったり、負傷したヒロインの手当てしたり、KOされたヒロインのケアをしたり、爆弾処理とか危険業務をする簡単な仕事
801名無しさん@ピンキー:2011/03/27(日) 11:12:56.65 ID:/pQkGcRU
>800

ヒロイン「ヒロインバリアー!!!!」

無能A『ゴフォッ!』

ヒロイン「ヒロイン…」
802名無しさん@ピンキー:2011/03/27(日) 14:05:49.17 ID:dSB5Gw3h
>>800
これをスパロボの性能にしたらメタスに援護防御3の復活持ちか
803名無しさん@ピンキー:2011/03/27(日) 22:10:05.72 ID:ehGhBlin
どちらかというとボスボロットじゃないか
804名無しさん@ピンキー:2011/03/28(月) 12:17:38.84 ID:7XAHbT0J
最近のボスボロットはMS相手に普通に戦える性能だから困る。
805名無しさん@ピンキー:2011/03/28(月) 12:40:59.84 ID:YzbHZGDZ
>>804
原作のボスボロットなんて下手したら戦闘獣にも勝つわい。
806名無しさん@ピンキー:2011/03/28(月) 15:26:31.49 ID:EHa/mZJm
パイロットが宇宙服着れば宇宙で戦えるじゃん的発想な時点で
807名無しさん@ピンキー:2011/03/30(水) 08:42:24.78 ID:SRLL0XL2
ボスボロットって最弱に見えて一番、チートなロボだしね
確か、最初期にボロットが操られてマジンガーを圧倒してた回もあった筈だし
808名無しさん@ピンキー:2011/03/30(水) 13:03:40.46 ID:oWTNVwEe
回復や補給持ちに最強の気力ダウン技と考えるとなにこのチート

これをムチムチ巨乳の変身ヒロインにすると無添加乳と相手の気力がMAXになるヒップアタックになると
809第30話 ◆4esfMXj44o :2011/04/02(土) 19:21:23.59 ID:DVPEg8Xu
>>786
スレンダーガール美穂 vol.3

02朱音

ベッドの上、俯せに横たわる朱音。普段使わない白いレオタードを何故か
着けている。若しかすると、美穂を初めて目にした時から、白い美貌に
惹かれていたのかもしれない。

……だめっ! 触らないで!
「あ、あっ」
腰、尻、そして胸…… 
「か、感じる……」
感じている……
沸き起こっている緊張と萎縮、躊躇いと恥じらいが、朱音にも伝わってくる。
確りとした腰から尻への拵えと、レオタードの瑞瑞しく蔓りとした手触りが、
朱音にも感じられる。
やや小振りだが形の良い乳房が胸の膨らみの下で揺れ、薄紅色の乳首が立って
いるのが、朱音にも分かる。
「胸が、ぁ……」
「ち、違う…… くぅっ……」

撫ぜられ、触られ、嬲られているだけなのに、慎み深く恥じらいながらも、
あんなに感じている、信じられない…… 息を呑み、悲嘆のヒロインを凝視
する白いレオタードにも、じっとりと汗が滲んでいる。

股間に貼り付くレオタード越しに陰唇が薄ら覗いている。
あれが…… ああ……
牽き上げられ、股間に食い込むレオタードの滑らかな感触に仰け反る。
「あうっ!」
いやらしい辱めを受け、淫らな責めに為す術も無く悶えている。
「ゎ…… ぅぁ…… やめて…… ああああ……」
あそこを…… レオタードで擦られてる…… いぃ……
810第30話 ◆4esfMXj44o :2011/04/02(土) 19:22:55.10 ID:DVPEg8Xu
02-2朱音

レオタードに覆われた柔らかな下腹部を、執拗に指が這っている。生地越しの
絶妙な刺激に、とても耐えられない。悩ましく喘ぐ淫声が響く。
「……っ こ、声、声出ちゃう……」
「っ…… んぅ…… 毀れてしまう」
「ん、ああっ…… もぅ、乱れちゃう……」

声…… 
惨めに辱められ、痴態を晒す姿など、もうこれ以上、見ていられない。狂おしく
淫らに悶えている。ああっ、こんなことって。しかし、欲求のまま許されざる
悦びに堕ちまいとして苦悶する凄艶な姿から目を逸らすことができない。

頬がほんのり染まり、レオタードの擦る感触を一層感じる。秘奥がじんわり
蕩け、淫靡な熱を帯びている。
凄く高揚してる……
何時しか自分を美穂に摩り替えて、倒錯の激しい昂ぶりを覚えていることに
否が応でも気づかされる。
そんな、わたし、酷い目に遭わされている美穂に、こんなに欲情するなんて……

「だ、だめ……」
「もう…… 我慢できない……」
辱められ、悶えまくる美穂を想い、わたし… わたし…… 感じてる。
「ん…… あ、あっ、あっ! あうっ!
 あっ、そ、そこは、そこっ! あああああっ………」
回想の美穂が悲しい絶頂を迎えたとき、朱音は小刻みに腰を蠢かし、白いレオタード
を濡らしている。
「いく……」

そのとき、外に異変、絹を裂くような悲鳴が!

to be continued
811名無しさん@ピンキー:2011/04/03(日) 22:11:49.89 ID:z0hmidTw
食いたりねぇw
812名無しさん@ピンキー:2011/04/04(月) 22:29:25.99 ID:m6pVBdVl
絹を裂くようなってよく言うけど、本当に絹を裂いてあんな音がするんだろうか。
813名無しさん@ピンキー:2011/04/06(水) 11:35:12.05 ID:wsVwF5A2
究極の合成キメラモンスター。多種・多様・多彩な生物やロボの長所を集めた死角なしのポテンシャルだけでなく
魔獣では有り得ない強烈な神聖属性の技でヒロインの力が対消滅で弱わり
闇の呪術で身体能力を急激に低下させ巻き付く触手から強烈な電撃・炎熱・冷気が発せられ、そのまま陵辱され疲弊・衰弱するヒロイン
しかも、そんな陵辱を最大1000人同時に可能と陵辱され壊されていくヒロインをモニターで見せつけながら悪の組織恒例の新兵器品評会でプレゼンする幹部
と言う構図が頭をよぎった。全面協力・監禁されてるヒロイン一同。撮影監督・大首領
814名無しさん@ピンキー:2011/04/06(水) 22:26:21.30 ID:hw7Tro0t
この私、悪の総帥が貴様ら正義のヒロインを新世界の手向けとしてやろう!
白濁液にまみれろ!ヒロイン共!
815名無しさん@ピンキー:2011/04/09(土) 05:32:53.87 ID:5fwlJjcB
特装風紀の続きが読みたいぜ
816名無しさん@ピンキー:2011/04/09(土) 17:57:08.42 ID:JztBcDPx
サクリの人も特装風紀の人も随分長い間ご無沙汰だよな
817名無しさん@ピンキー:2011/04/09(土) 17:58:37.29 ID:83nSsdDu
地震もあったし、ちょっと心配だねえ
818名無しさん@ピンキー:2011/04/12(火) 21:10:11.77 ID:n9mgnvQR
地震で右手が骨折した上にパソコンがオシャカになって一から続きを書くのは辛い・・・
819名無しさん@ピンキー:2011/04/13(水) 08:30:14.83 ID:BFPS2ETb
>>818
ガンガレ
どんなに責められても堕ちないヒロインを創作して自分に重ね合わせるんだ
820名無しさん@ピンキー:2011/04/14(木) 03:41:25.79 ID:RHoUWL+k
敵側の悪ヒロインみたいなのに嬲られる正義のヒロインが好きだ
悪ヒロインは悪の組織で孤立してると尚良い
首領に忠誠を誓ってるが他からは雌ガキの癖にとか思われてたり
821名無しさん@ピンキー:2011/04/14(木) 08:09:53.18 ID:rFsuq5JE
病気を蔓延・進行させ命を貪る病魔と言う魔族に対抗する為に
各病院には病魔に対抗する看護婦や女医に偽装したヒロインチームが派遣されていたが

病魔も馬鹿ではなく身を潜め夜勤の見回りでヒロインが1人になる時を狙って襲撃したり
ヒロイン(ナース)に好意を抱く入院患者を利用したり様々な手法で責め次々と散っていくヒロイン(単に敗北し陵辱後に病気を植え込まれ入院してるだけなのでヒロイン的には勝手に殺すな!)
ただ病院の激務とヒロイン業の兼務によるストレスでピリピリしてて怖いヒロイン達の方が基本的に優勢だったり
なイヤな展開を妄想した事が
822名無しさん@ピンキー:2011/04/14(木) 12:49:16.23 ID:Zk15tHny
>>821
知らんがな(´・ω・`)
823名無しさん@ピンキー:2011/04/14(木) 18:24:16.94 ID:gN36wrNl
>>820 さんの雌ガキ悪ヒロインがツボだったので、ちょっと表現してみた。
ライダーヒロインもので。
SSというよりは、悪ヒロイン主軸のメモです

基礎設定(適当)
正義ヒロイン:込山亜弓。改造人間。ロンリーで寡黙系の大学生。
       口出し、ミニスカな仮面ライダー姿に変身して闘う。
       微ムチムチ体型、黒髪セミロングな文系女のコ。
悪ヒロイン:ルル・ギゲル。改造人間。ドSな猫怪人。亜弓よりは年下。
      スレンダーな美少女。詳細は本文。

↓正義ヒロインが的に囲まれてピンチな状況から



がらんとした廃工場の中、亜弓は十人の戦闘員に囲まれ、身構えている。
戦闘員たちもロッド状の武器を手にし、今にも駈け出してきそうな構えでいるが、なかなか距離を詰めてはこない。
と、ふいに、鎖がちゃらちゃらと揺れる音が工場内に響いた。
亜弓は咄嗟に顔を上げた−−その頭上、天井から垂れ下がっている錆びかけた鎖の上方に、黒い人影が掴まっている。
そして、落下−−亜弓が後方へ飛び退いたのと同時に、その人影は音もなく軽やかに着地していた。それはまだ、少女だった。
斑点のような白いメッシュが入ったボブカットの黒髪の下から、やや吊り気味の大きな目が亜弓を見つめている。
全身に、黒い革の帯を幾重にも無造作に巻き付けたような、奇妙なスーツを着ている−−ところどころにある帯の隙間から、白い肌がのぞいている。
細い首に巻かれた金属製の首輪には、組織のエンブレムが刻印され、鈍く光っている。
おまけに、手足に着用しているエナメル質のロンググローブとニーハイブーツには純白のファーがなびいていて、これまで様々な怪人と対峙してきた亜弓から見ても、それはかなり異様な出で立ちだった。
「ライダーさん、もう、帰っておいでよ」
小さな口をにやりと歪ませて、舌足らずな声で言う。
「どんなにがんばったって、人間たちの中にはあなたの居場所はないんだからさぁ」
ルルが一歩踏み出し、亜弓が一歩退く。
「同じ改造人間どーし、仲良くしたいなぁ……ダメ?」
亜弓は答える代わりに、ルルをきつく睨んで、構えた拳をさらに強く握りしめた。
「そっかぁ。じゃあ連れて帰って、再改造を受けてもらわなきゃ……ね」
猫の頭部を模したヘルメット状の仮面がルルの頭を覆い、最後の一音は不気味にくぐもった声となって響いた。
仮面に穿たれた猫目の細長い眼光に、凶暴な蒼い光が灯る。
と同時に、亜弓の腹部にも変身ベルトが露出し、楕円形のバックルの中央に開口しているエネルギー孔から真っ白な光が放たれ、変身が完了する。
「惜しいなぁ」
ルルは既に亜弓の眼前に来ていた。グローブの鋭い爪が、胸のプロテクターに突き立てられる。
「ちゃんと洗脳を受けてれば、あと0.8秒は早く動けるのにね」
ルルが腕を横に振ると、プロテクターから火花が散り、そこに三本の掻き傷が刻まれた。
「くっ、う……!」
亜弓は咄嗟に足を振り上げるも、ルルの姿は既にない。一方で、二人を取り囲んでいた戦闘員たちがロッドを構えて駆け出している。
刻まれたプロテクターからは白い蒸気が立ち上がり、自己再生に伴う熱が亜弓の動きを鈍らせる。
頭上でまた鎖が揺れる音が聞こえたかと思うと、ルルはもう亜弓の背後を取っていて、その腕を羽交い絞めにし、ブーツを踏みつけて脚を抑え、亜弓の動きは封じられていた。
亜弓の肩に顎を当て、仮面を少し上にずらして口を露出させると、あの舌足らずな声ではしゃぐように囁いた。
「たまにはこの子たちにも見せ場があったっていいでしょ、ねぇ?」
824名無しさん@ピンキー:2011/04/14(木) 18:28:12.72 ID:gN36wrNl
間髪いれずに、ロッドが脇腹に叩き込まれる。
「がっ、あぅ!……」
続けて、口以外では唯一肌が露出している太ももに、両脚とも同時にロッドが叩きつけられる。
さらに、ルルが顎を乗せているのとは反対の肩口に向けて、振り下ろされる。
「あぐっ、ぅぐ……」
もがく亜弓に対し、ルルはさらに力を込めて拘束を加えながら、その呻きをじっくりと聴いている。
制裁はしばらく続き、やがて亜弓がぐったりとしてくると、ルルは拘束を解いた。亜弓はそのまま、うつぶせに倒れ込んだ。
戦闘員がすぐさまその両脇に寄ってきて、それぞれが亜弓の肩と腕を持ち、無理に立ち上がらせる。
ルルは仮面を脱ぎ、亜弓の前に立つ。戦闘態勢直後のせいか、その瞳は人間のそれではなく、猫そのものだ。
そしてうなだれている亜弓の仮面の頭頂部を掴み、顔を自分のほうに向けさせると、もう一方の手を変身ベルトのバックルの開口部に近づけた。
「基地に帰るまでは寝ててもらうから……すっごいキツいのでイかせてあげるね」
「やめっ、やめろぉっ…」
グローブに包まれた指が容赦なく挿入され、中を掻き回し、備蓄されているエネルギーを無理に放出させる。
「んんんぅ、ひぃっ、ぎぃっ!……」
亜弓は悲鳴を上げながら、仮面の両眼を激しく点滅させ、膝をがくがくと震わせた。
エネルギーの減少があまりに急速すぎて、意識はもう飛んでいた。

基地に戻り、亜弓を手術室に運び込むと、ルルはその足で指令室へと向かった。
その軽快な足取りは、幹部たちが揃う指令室に入る際にも変わらない。
すぐさま、先輩幹部の偉そうな声が投げつけられる。
「貴様、処刑の準備はできたのか? ヤツは見せしめにして……」
「いいえー、ライダーさんは手術台に乗っけてきました」
ルルの口調は亜弓を責めていたときと何も変わらないままだ。
そして別の幹部の怒声が飛ぶ。
「なっ、また勝手な真似を!」
だがルルはまったく動じず、部屋を悠然と突っ切り、その一番奥、組織のエンブレムが掛けられている壁の前に立つと、幹部一同を見渡した。
その瞳はもう、人間のそれに戻っている。
「あたしが捕まえてきたんだからー、あたしのオモチャってことでいいですよねー? おじさんたちじゃ遊び相手にならないしぃ」
また怒声が飛び交うかと思われたが、スピーカーから流れだした首領の笑い声がそれを阻止した。
「……いいだろう。ルル、好きにするがいい」
ルルはエンブレムのほうに向き直ると、深く頭を下げた。
そして振り返り、幹部たちに満面の笑顔を見せると、再び軽快な足取りで指令室を後にした。


(以上です。
825名無しさん@ピンキー:2011/04/14(木) 22:13:36.87 ID:cgf+7msY
乙、ツボでした。こういう系列の作品も増えるといいなあ。
826名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 04:36:49.11 ID:tYOmqb3C
>ルルの口調は亜弓を責めていたときと何も変わらないままだ。
>そして別の幹部の怒声が飛ぶ。

ここ鋤

827名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 09:49:51.09 ID:fQoc69Bt
>>824
GJ
短いながらも良いキャラ揃えたね
828名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 22:40:02.35 ID:oF+svjte
>>823
GJです
>>820ですが、ありがとう
誰か書いてくれないかなって期待してたが
まさかこんなに早く叶うとはw
829823:2011/04/16(土) 13:15:36.69 ID:XTj5NHEZ
せっかくなので、悪ヒロイン ルルをもう少し動かしてみた。
正義ヒロインは相変わらずマグロなので、好きでない方はご注意ください。

>>824の続きから



この半年間、何度となくうなされてきた悪夢を、今日もまた見ている。
亜弓がまだ人間だった、最後のひとときのこと。改造手術を受ける寸前のこと。
薄暗い手術室の中、円形の手術台の上、四肢を大の字に広げて拘束された亜弓の全裸の身体だけが天井のライトで明るく照らされている。
手首足首に取り付けられた拘束具のせいで、わずかにもがくことしか許されない。
大きなマスクで顔を半分ほど隠した、ナース姿の女が二人、白衣を纏った眼鏡の女が一人、台の脇に立って亜弓を見下ろしている。
やがて白衣の女が小さなドリルを手にし、刃が甲高い回転音を上げ始める。
亜弓は悲鳴を上げる気力もなく、恐怖のあまりただ涙をぽろぽろとこぼし、ドリルが顔に迫ってくるのを見ている−−

そして今日は、悪夢から目覚めても、まだ手術台の上にいた。
意識は普段の寝起き以上にぼんやりとしている。
蜂の巣のように巨大な天井のライト、部屋の壁に沿って並ぶ薬品棚や機械類は夢の中と同じだ。
ただ、自分がまだ変身後のライダー姿のままでいること、手足の拘束具がより頑丈なものに変わっていることは、夢と違っている。
白衣の女たちもいない。手術台の脇に立っているのはただ一人、詰襟の黒い軍服を着た、組織の幹部の男だ。
仮面ごしに男と目が合った瞬間、亜弓の意識は一気に覚醒した。そして必死に手足に力を入れてもがき始める。
男は、手術室の入り口のほうをチラチラと気にしながら少し焦るような手つきで、手術台に格納されている手持ち用の電動ノコギリを取りだした。
人間の頭ほどの大きさの回転刃が、ライトに照らされて輝く。
「我々を裏切ったばかりか、幾度となくたてついてきた罪は重い。処刑あるのみだ」
「私を勝手に改造しておいて……裏切りだなんて、よく言うわ…!」
男は亜弓の仮面の額に手を当てて、頭をしっかりと押さえつけると、電動ノコギリのスイッチを入れた。
ドリルの音よりもやや低い回転音を発し、回転刃が動き出す。
「死ね、ライダー……!」
仮面と強化スーツの間、わずかに首の肌が露出している部分を狙って、刃が迫っていく。
亜弓は身をよじり、滅茶苦茶にもがいて抵抗するものの、ベルトをいじられてエネルギーを失っている今、頭を押さえている男の手から逃れることさえ叶わない。
もはや、絶体絶命。悔しさと怒りが込み上げる。
なぜ自分がこんな目に合わなくてはならないのか。人間であることを失って以来、亜弓は常に苦しんでいた。
組織からの逃走直後は、我が身にふりかかる火の粉をはらっていただけだった。
だがやがて、様々な殺戮活動を行い、恐怖ですべてを支配しようと企むその組織に対し、自ら立ち向かっていくようになっていた。
正義感なのか、単に組織を潰してしまえばもう刺客は来なくなることを意識しているだけなのか、亜弓自身にもわからない。
しかし、自分からは永遠に奪われてしまった愛おしいものを、これ以上壊させたくはない、という気持ちが日毎に強くなっていたのは確かだ。
亜弓は唇を噛み締め、首筋や太ももに玉の汗を浮かべながら、力を振り絞るようにもがいた。
830823:2011/04/16(土) 13:17:49.08 ID:XTj5NHEZ
回転刃が起こす微風が首筋の汗を冷やしていく。男の勝ち誇ったような表情が視界を過ぎり、高笑いが響く。
そして、刃が亜弓の肌を切り刻もうとした刹那、突然に刃の回転が止まった。高笑いも途切れた。
見れば、男が立っているのとは反対側から黒い腕が伸び、そのエナメルのグローブの先から突き出した銀の長い爪が刃を止めている。
「なにしてるのかにゃ〜?」
ルルが邪悪な笑みを浮かべて立っていた。
「これ、あたしのオモチャ。いくらおじさんでも、人のオモチャ、勝手に壊したらいけないんだよー」
銀の爪を弾くと、回転刃が電動ノコギリ本体から外れて、男の首の真横を飛び去り、その背後の壁に突き刺さった。
男の首には、かすめていった刃が残した赤い線が一筋。一瞬遅れて、血がじわりと滲む。
男は茫然としていたが、はっと息をのんで電動ノコギリを引っ込めると、忌々しげにルルを睨んだ。
「こっ、この裏切り者に少し思い知らせてやろうとしただけだっ!」
「へー、小さいなぁ」
ルルの瞳が、獰猛な猫の瞳に変わりかけている。
「でもさぁ、もう満足でしょ?」
男が何も言い返さず、口ごもっていると、ルルは気を良くしたように、再び人間の瞳に戻った。
「ライダーさんも、マジで焦って、もがいてたし……」
亜弓はもうもがくことはやめていたものの、まだ息が上がっていて、動悸も治まっていない。
部屋には亜弓の荒い呼吸音だけが聞こえている。
ルルはグローブを外し、右手を露出させると、亜弓の右脚の膝に手の平を当てて、そのまま上に向けて撫でていく。
「こんなに汗かいちゃって……ライダーさんかわいいよ」
先ほどの邪悪な笑みとはうってかわって、天真爛漫といった笑顔を亜弓に向ける。
「あ、コレって、あたしに助けられちゃったってことじゃない?」
グローブをはめ直すと、また変身ベルトの開口部に指先を当てて、そっと沈めていく。
「くっ、はっあぅ……!」
亜弓の全身がびくりと震え、また汗が滲み出る。
「ねぇ、この状況ってどんな気持ち?」
「あぅくっ……触る…なっ…!」
そして亜弓が顔を背けるのと同時に、幹部の男がそそくさと部屋を出ていこうとした。
「ねぇ」
男が扉の前に立つと同時に、その足首に、ルルの尻から伸びる長く白い尻尾がふわりと巻き付いた。
「今度あたしのオモチャ勝手に使おーとしたら……どーなるかわかんないよ」
「貴様、あまり調子に……」
男は怒りに震えながら、腰に下げた剣に手をかける。
だが、ルルの尻尾はそこであっさりと男の足から離れ、生き物ののようにふわふわと揺れながらルルのほうに戻っていった。
「なーんてね」
831823:2011/04/16(土) 13:20:10.11 ID:XTj5NHEZ
ルルは無邪気な笑顔を浮かべ、亜弓から離れて男と向き合うと、両手を自分の胸に当てた。
「あたし、本当は、みんなと仲良くしたいんだけど、ちょっとシャイだからさ〜」
その笑顔が、童顔に似合わぬ妖艶な笑みに変化する。
身体に巻きつけている黒い革帯を少しズラすと、その隙間から白い乳房が押しだされるようにしてはみ出て、桃色の乳輪がわずかにのぞいた。
「ねぇ、あたしって、本当はいいコなんだよ、おじさん」
トロンと溶けるようになったルルの目が、男の目を捉えている。
男は、彼女の華奢な身体にしては予想外にボリュームのある乳房がはみ出てきたことに息を呑んでいたが、すぐに視線をずらし、「い、いい加減にしろ貴様!」と怒鳴った。
「……なーんてね」
まるで仮面をつけかえるように、ルルの妖艶な笑みはまた無邪気な笑顔に戻り、乳房は革の帯の下に隠される。
男は舌打ちをすると、今度こそ部屋を出ていった。
廊下を足早に進んでいく足音が聞こえたが、すぐに立ち止ったようだった。
続いて、女性のハスキーな声が静かな廊下に響く。
「あ、大佐……」
「リサ博士、あの雌ガキの責任はあなたにもあるということをお忘れなきよう!」
「はぁ…」
男はそれだけ言うと、また足早に去っていったようだ。
そして入れ替わりに手術室に入ってきたのは、白衣を着た若い女、リサ。ルルとは正反対の落ち着いた雰囲気を持っている。
縦長の細い顔に小さな眼鏡をかけ、ベリーショートにした黒髪を柔らかく逆立たせているその女を見た途端、亜弓はまたもがき始めていた。
彼女こそ、亜弓の悪夢の中、いつもドリルを握っている女に他ならない。
リサはちらりと亜弓を見たが、すぐにルルのほうに顔を向け、溜め息をついた。
「あなた、また何かしたの?」
「ううん、何かしようとしたのはあのオジサンのほうだよ〜」
リサは、ルルが唯一なついている組織の人間である。ルルに改造を施したのも彼女だ。
「あと……あれ……壊しちゃった」
ルルは呟き、おずおずと壁に視線を送るーーそこには回転刃がまだ突き刺さっている。
「いいわ、あんなものは」
途端に、ルルの顔が明るくなる。
そして、そこでまた部屋の扉が開き、ナース姿の研究員が二名入ってきた。
亜弓は息を切らしてもがきながら、悪夢と同じ状況が整っていくのを見て焦りをつのらせる。
「もう一回、絶体絶命だねぇ、ライダーさんっ」
ふいに、ルルが真上から亜弓の仮面をのぞきこみ、そのふちに手をかけ、仮面をすっぽりと脱がした。
額には汗が浮かび、目は焦りと緊張と怒りのために潤んでいる。
「あなたたちの思い通りには、絶対ならないっ…!」
大きなマスクのせいで目しか出ていないナースたちは、もがく亜弓を冷ややかに見おろしている。
ルルは脱がせた仮面をリサに渡すと、またとろけるような目で亜弓を見つめた。
「かわいい、かわいいよ、ライダーさん」
実際、ルルの瞳は本当に溶けているかのように、人間の瞳と猫のそれとの中間にまどろんでいた。

(以上です。
832名無しさん@ピンキー:2011/04/16(土) 13:39:24.20 ID:HecAjsLN
クロノクル「この投下乙は全身が支援そのものなのだ!」
833名無しさん@ピンキー:2011/04/16(土) 22:31:23.92 ID:IwkklT1k
834名無しさん@ピンキー:2011/04/16(土) 23:41:07.57 ID:AXtowFHS
>>829-831
GJです!!
続き気になる
835名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 03:34:22.92 ID:sdUp1VF9
微妙
836名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 11:00:53.59 ID:i1eP93b1
>>832
全身がビームそのもの自重
837名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 00:47:18.10 ID:LsKrZnos
マジンガーのヒロイン&ロボットみたいなのが主役のお話読んでみたい
838名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 01:04:29.66 ID:TpK8l0FY
正義のヒロインを叩きのめして凄惨に犯したい
839名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 12:50:39.94 ID:tepjqfbL
和姦も書いてはみたい
840名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 21:58:54.67 ID:ZtLKFhL3
書いてはみて
841名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 22:00:56.02 ID:e4PsNVNG
ここには投下できないけどな!
842名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 22:12:39.82 ID:4C1AhzhH
>>819
ありがとう・・・フリーダムエンジェルを必ずやジンを使って凌辱させてみせる
843名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 12:37:44.48 ID:VMLrNbZV
>>842
応援しかできんが待ってるぜ
フリーダムエンジェル達は地味に腹立つ連中なんで、是非に陵辱の前に痛めつけられて欲しいもんだ
その上で連中の正義をばっさり完全否定して心もへし折れるとことか想像してる
844名無しさん@ピンキー:2011/04/23(土) 00:07:16.49 ID:gIzeFyXL
時間停止の力を持つ怪人と5人のヒロイン達との死闘。最後は能力の割に呆気なく倒される怪人
しかし時間停止してる間に三日三晩、中だし陵辱との同じ行為をされていたとも知らず5人まとめて妊娠していて
それに気付いた時にはリーダー格を除いた4人がボテ腹の状態で悪の組織の手に堕ちた時だった
845名無しさん@ピンキー:2011/04/24(日) 12:42:33.98 ID:wu9GomyR
ヒロインを滅茶苦茶にしてやりたいと思う一方で
ギリギリでも勝利してこそのヒロインだと思う自分もいる
書いてるとそのジレンマに悩む
846名無しさん@ピンキー:2011/04/24(日) 13:12:32.46 ID:u57pwJOs
>>845
完全敗北するたび「もうその攻撃は効かない!」と復活して勝つパターン
847名無しさん@ピンキー:2011/04/24(日) 18:10:30.40 ID:8KU0hhw8
力を使い切って勝ったところで新手にやられるパターンでいいんじゃね?
848名無しさん@ピンキー:2011/04/24(日) 21:56:14.43 ID:rL/yvEO2
正義に燃えるヒロインチームVSかつて英雄と呼ばれていたが悪の組織の総帥となった元ヒーロー
849名無しさん@ピンキー:2011/04/24(日) 23:11:03.80 ID:jptG+k4T
《あらすじ》
中高生の女の子ウルトラマンが地球に憧れてやって来る。格闘経験もない普通の女の子だが正義感に溢れて怪獣と戦う。しかし毎回ボロ負け
それでも地球人のために頑張っていた。しかしマスコミやネットで「体つきがやらしい美少女ウルトラマン」と、エロい目で見られる
さらに人間体で電気街、いや電子街を歩いた時から人間体の自分をやらしい目で見ていることに気づく
エロ画像や盗撮、チカン、レイプ未遂に遇い心身ともにボロボロ
地球人(特に男)に対して絶望する
そんなある日、電子街に怪獣出現。葛藤の中でウルトラマンに変身して戦うがボコボコにやられる。
今まで弱いなりに一生懸命守ってきた地球人に、ウルトラの身体を触られたり、弄られる
変身パワーがなくなり、人間体に戻ってしまう。こうなるとただの女子中高生
「この子ウルトラマンなんだぜ」「宇宙人の女の子って地球人と同じ身体してるのかな?」とか言われながら犯され、地球人を守ったことを後悔しながらはじめてを迎えるウルトラ族の少女‥
850名無しさん@ピンキー:2011/04/24(日) 23:18:05.55 ID:4LEtHvqM
まあ、それでも帰ってきたウルトラマンよりマシな気はする
851名無しさん@ピンキー:2011/04/25(月) 10:06:36.81 ID:PmK3RR7Q
>>849
《設定》
【名前】‥ウルトラアヤカ(ウルトラマンアヤカでも可?)
【スペック】‥年齢9000歳、身長36m、体重1万8000トン。※成長中(人間換算で14歳、身長160cm、体重38kg)
【能力】‥怪獣との格闘経験はなし。中学校の授業で格闘と光線技を習っている程度。部活で新体操をしている
【容姿】‥シルバーウルトラ族のため、シルバーのボディの上から上下は赤いビキニのような服を装着。ヘアスタイルはシルバーのツインテール。腰まで伸びてる
【得意技】‥護衛術として一応光線技を学校で習っている。腕を十字に組み、ピンク色のアヤカスペシウムを発射。
ギロチン技として、手の平を合わせて前に出すとピンクのハート型のアヤカスラッシュ。その他、新体操の動きで怪獣と戦う
【装備】‥両耳に母親から御守りとしてもらった透明な逆三角形のイヤリングをいつも装着している。身体がバラバラにされても戻したり、変形してウルトラリボンやウルトラボールなどの新体操アイテムになる
【家族】‥父(40)母(36)弟(11)。両親から新体操ばかりしているせいで学校の成績が悪いことを叱られ、家出する。弟とはケンカもするが基本的に仲良し
【地球に来たいきさつ】‥中2を終えた春休み中に家出。地球は歴史の授業でウルトラ兄弟の活躍で知った。宇宙ネットで特に日本に興味を持つ(ファッションやアニメ、マンガに困らないから)※地球ではツインテール少女の人間体で行動
852名無しさん@ピンキー:2011/04/25(月) 15:48:46.31 ID:PmK3RR7Q
家出して地球にやってきたウルトラマンアヤカは、人間体で郊外のハイキングを楽しんでいた
「うーん気持いい〜!景色も超キレイ!地球にきて良かったなぁ〜♪」そよ風がミニスカをめくり、白いパンツ丸出しに気づかないで目を輝かせるアヤカ
そんな彼女や周りのやらしい目で見ていた男たちを地震が襲った
「や、やだ!地震!」とビビるアヤカに対して周りは、「また地震かよ!」と慣れムードだ
しかし今度の地震は違った。アヤカの眼下の平野からボコ!ボコ!と砂煙が上がり、地中から怪獣が出現したのだ
(えっ、怪獣!?なんで‥地球には怪獣なんかいないはずなのに!)アヤカは逃げながら社会の教科書「ウルトラ兄弟の活躍」を思い出そうとする
「アンギャ〜!」と吠えるというよりも鳴く怪獣は、身長20mくらいのまだまだ子供の怪獣で、その外見は角のないトリケラトプスと言ったところか
しかしアヤカや人間たちを驚かせるには十分なだ。
(逃げよう‥隠れよう‥)アヤカも逃げる人の群れに加わっていたが、ふと怪獣が街を目指している姿が飛び込んできた
(このままだと街が!‥かわいい洋服やアニメもなくなっちゃう!)と、幼い考えを全開にするアヤカ
(あたしが止めなくちゃ!でも‥怪獣と戦ったことないよ!)小さな勇気を振り絞ろうとするアヤカのほっぺたに、母親からもらった耳にぶら下がった三角形のイヤリングが触れた
(怖いよ!ママ助けて‥)アヤカは大好きなママを思い浮かべ目に涙をにじませた。泣いてしまおう‥自分は子どもなんだから‥そう思った
しかし同時にアヤカの脳裏に自分を叱る母親の姿が浮かんだ。今回の家出の原動力になっている母親の怒り‥
急にむくむくと反骨心が芽生えてきた「何よ!ママが悪いんでしょ!ママなんて頼らない!あたしはもう大人だもん!大人の女性だもん!」と怒鳴ると、涙を拭いながら人の流れから外れ、草むらに飛び込んだ
「誰もいないわ‥」アヤカはキョロキョロしたあと、考えた(怪獣なんてあたしが倒せるもん!あの怪獣小さそうだし、ウチの弟と同じくらいの年じゃない!)
カアッとなると周りが見えなくなるアヤカは、自分勝手に目算を立てた
「よーし!」長いツインテールを少しどかして、アヤカは両手を水平に広げて叫んだ
「アヤカーっ!」ピカッとまばゆい光がアヤカを包んだ
853名無しさん@ピンキー:2011/04/25(月) 20:33:52.78 ID:PmK3RR7Q
小さなアヤカが光に包まれた次の瞬間、巨大な光の国の住人が姿を現した
「シュワアア!(えーい!)」山が小さく見える位にアヤカはすくっと立ち上がっている
拳を握り、右手は折り曲げて顔の辺りに置き、左手をピンと伸ばしている
「何だあれ!?またデカイのが出てきたぞ!」怪獣に続いて巨大な生命体の出現に地球人はパニクるばかり
「あれ‥ウルトラマンじゃないのか?ちょっと違うけど!」
「なんか女の子っぽい感じだな!」
地球人たちの観察が始まった。銀色の長いツインテール、成人のウルトラ戦士よりも小柄な身長。手足も細くていかにも中学生の少女のものだ
さらに少女から大人の女性になりかけている胸、くびれたウエスト、丸いお尻‥
黄色く光る卵形の目と胸の真ん中に青く輝くカラータイマーはウルトラ族の物だが、今アヤカは好奇な目で見られている
「あの子何歳だ?少し胸出てるみたいだけど‥中学生とか?」
「おい、あれ‥前なんか‥食い込んでないか?」
「なんか‥やらしいウルトラマンだな‥」
男たちのエロ視線を感じ、途端にアヤカは恥じらいを感じた。異性からの目が気になる年頃だ。とっさに両手でお尻を隠したが、
(お尻じゃない!もっと‥もっと大切な所隠さなくちゃ!)と、右腕で胸を左手で股間を隠した
「シュ、シュワアア!シュワア!(いやあ!見ないで!見ないでください!)」ツインテールを振り乱してアヤカは恥じらった
(なんでやらしい目で見るの‥この姿はウルトラ族の普段着なのに!)
しかし恥じらってる場合ではない。今にも怪獣が街に迫ろうとしている
(いけない!街が!)怪獣を止めようとアヤカはダッシュした。ズン!ズン!ズン!何万トンもあるアヤカがダッシュすると平原が揺れた
新体操で鍛えた運動神経は抜群だ。すぐに怪獣の背後に迫ると、高く跳躍
「ショワアア!(やあー!)」と、成人のウルトラ戦士のような重みはないが、幼い雄叫びをあげて両足で怪獣の背中にドロップキックを放った
「アンギャ!」予期せぬ背後からの攻撃に怪獣はダウン。ズズン!
アヤカは素早く立ち上がると怪獣を指差して叫んだ「シュワ!シェイアー!(街に行っちゃダメ!お家に帰りなさい!)」
アヤカがお姉さんぶってこう叫ぶのは、すぐに怪獣が自分より年下と見抜いたからだ。人間体の時よりも見抜きやすかった
しかしアヤカは年下の怪獣に痛い目に合わされるのであった‥
854名無しさん@ピンキー:2011/04/25(月) 21:10:49.17 ID:Njp/AgGZ
SS投下するならテキストエディタ(念のため書いておくとワードとかメモ帳なんかの
文章ソフト)で書き溜めておいてコピペしたほうがいいよ。
あと出来るだけメール欄に半角でsageっていれるべし。
855名無しさん@ピンキー:2011/04/25(月) 22:07:22.35 ID:PmK3RR7Q
>>854
ご親切にすみません。なにせケータイからなもので失礼もあるかと思いますが、よろしくお願いします
856ウルトラアヤカ:2011/04/25(月) 23:31:22.91 ID:PmK3RR7Q
地球外生命体同士では外見から、お互いの凡その年齢が推測できるようだ
(この子‥10、11歳?たっくんと同じくらいだ‥)最愛の弟を思い出し、少しホームシックになるアヤカ
「へ、ヘアッ!」両拳を握り、へっぴり腰なファイティングポーズを取って寂しさを打ち消した
「ギギギ!」怪獣はアヤカを下から睨んで、立ち上がろうとしている
アヤカの黄色い卵形の目が、思わず怪獣の股間を捕らえた
(あ、おちんちん‥この子、男の子なんだ‥)つまり人間に例えれば中2女子と小5くらいの男子のケンカのようなモノだ
「アンギャ!」怪獣が叫びなからアヤカに向かってきた。
「シュワア!」アヤカはやや上から怪獣と手4つに組みあった
ガシイッ!衝撃音が無人の平野に響く
「くううっ!んんー!」足をガバッと開いて踏ん張るアヤカだが怪獣のパワーにやや押されている
上から組ついているにもかかわらずアヤカに余裕はない
(腕が痛い!あたしより力ある!小学生なのに!)「えい!」たまらずアヤカは怪獣の腹を蹴った
怪獣がよろめき、距離が開く。すかさずアヤカは姉弟ケンカレベルのキックを怪獣に打ち込んだ
「え、えい!やあ!」新体操で鍛えた柔軟な足や股関節が躍動する。
何発もキックを打つが怪獣はなかなか倒れない。(なんで!なんで倒れないの!小学生のくせに!あたしは中学生なんだからね!)アヤカは汗だくで焦りだした
たとえ年上でもアヤカは非力でウェートも軽い。自分にその自覚がまったくない
「ギエエ!」怪獣は気合いもろともアヤカにタックル!ドスッ!
「ウエッ!アアッ!」ウルトラ族とはいえ柔らかいアヤカの鳩尾に怪獣の頭突きがヒットした
「オ、オエッ!」もどしそうになりうつむき、腰を落とすアヤカ。無防備な背中を怪獣が見逃すハズもなく、シルバー地に赤いブラのようなラインが入った背中にドスッ!
鈍い音を立ててエルボーが襲ってきた
「んぐうっ!」たまらずうつ伏せにダウンしてしまい、「痛あい!」ズズーン!とアヤカは地響きを立てた
弟のケンカでもまったく同じパターンで負けて泣かされることもしょっちゅうだ。頭が悪く、学習能力がなかった
うつ伏せのアヤカはぷりんとした丸い小さなお尻を青空に向けている。新体操で鍛えたお尻と幼いワレメ‥
(お腹痛い‥背中痛いよう‥ママあ‥)泣きべそをかくアヤカだが、「ンッ!アアッ!」突如お尻に痛みが走り、苦痛にツインテールを揺らした
857名無しさん@ピンキー:2011/04/26(火) 09:13:06.04 ID:Bcb7DzIk
この泥試合っぷりが凄いw
858ウルトラアヤカ:2011/04/26(火) 09:46:31.31 ID:ktgos+jL
怪獣の茶色い小さな足がアヤカのお尻(赤いパンツを履いているようにも見える)を踏んづけてきた
「ンッー!痛いーッ!」うつ伏せのアヤカは左手をパーにして助けを求めるかのように、前方に伸ばしている
さらに怪獣の猛攻は続く。お尻を踏み、蹴飛ばし、か細い太ももや足、背中、腰、肩、腕、脇腹と、うつ伏せのアヤカを所構わず蹴りまくった
「アギャ!アギャ!」小柄な少年怪獣の攻撃だが、身体がまだ成熟してないもろい中学生の身体のアヤカには十分なダメージを与えている
アヤカを攻撃するたびにドスッドスッと鈍い音があたりにこだまする。そのたびにアヤカはのたうちまわり、平原から砂煙があがる
うつ伏せにはじまり、横向きに身体を弓のようにしならせたり、仰向けになったりして苦しむが、いづれの体勢でもアヤカが「左手をパーにして助けを求めるように手を伸ばす」ポーズをとっている
「アアッ!痛いー!ギャア!ギャア!やめて!死んじゃう!あたし死んじゃうよーッ!」
テンプラの下ごしらえのように、中学生のみずみずしい身体に砂煙が付着していく姿はエロチックだ
さらに怪獣はアヤカのツインテールの源の脳天を蹴ってきた
ゴツゴツ!「いたいーッ!」アヤカは涙声で叫ぶと両手で後頭部を抱えて横向きになり、エビのように身体を縮めた
「やめて!ボク、やめて!ンッー!痛あい!痛いよう‥グスッ!」涙と鼻水をすするしかできないアヤカはもはや戦意喪失だ
「なんだよ〜弱いウルトラマンだな!」
「あんな小さな怪獣にやられるのかよ!情けないな!」
「まだ子どものくせに調子に乗るからだよ!」
観戦する地球人たちは自分勝手にアヤカの戦いぶりに失望している。
アヤカにとって幸いなのは「痛い、やめて」などの泣き叫びが「シュワア!ヘアーッ!」としか地球人には聞こえないことぐらいか‥
わずか数十秒程度の攻撃がおさまると、アヤカは仰向けになり、わんわん泣き出してしまった
「痛いよう!身体が痛いよう!ママ!ママ助けてえ!」黄色い卵形の目から流れる涙を右手で拭い、左手はバンザイポーズ。右足は伸ばして左足は内側に折り曲げ、地球人の女の子のように泣く姿は、あっさりギャラリーにバレた
「おい、あの子泣いてるんじゃないか?」
もはやアヤカに期待する者はいなかった
そしてついに、膨らみかけの胸の真ん中に位置するカラータイマーが赤くなり、点滅をはじめた
ピーコンピーコン‥
859ウルトラアヤカ:2011/04/26(火) 20:06:10.34 ID:ktgos+jL
カラータイマーが赤く点滅し、時間がないことを告げている
ウルトラ族が命の危機になるとカラータイマーが赤く点滅し、それが収まった時が死ぬ時‥アヤカは保健の授業でそう習った
まだ14歳(人間換算)のアヤカにとってもちろんはじめての体験だ
ピーコンピーコン‥この音がアヤカの幼い心に不安と焦りを呼んだ。
(やだあ!死んじゃう!あたし死にたくない‥)痛む両腕でカラータイマーを隠してもまったく意味がなかった‥
その行為は逆に怪獣の関心を引き付けた。無表情でアヤカの手をバシッ!と払った
「ウッ!シェアーッ!(痛いッ!)」アヤカの両腕はだらんと広がり、まるで十字架にかけられたように水平に地面に広がり、カラータイマーの無防備な姿をさらしてしまった
怪獣のツメが生えかけの厚ぼったい手がカラータイマーに迫る!
もぎ取られたり破壊されると、アヤカは命を落とす
(いや!やめて!こないで!)の思いを込めて「アアッ!」と叫んだ。涙が溢れてくる‥
しかし怪獣の標的は違った。カラータイマーではなく、銀色の肌に赤いラインでかろうじて隠されているアヤカの未成熟な中学生の胸だ!
(アヤカの胸付近は首に巻かれた赤いラインが斜めに両方の乳房を隠した後、脇の下を通り、背中でつながるデザインだ)
まだまだ子どもで成長中のアヤカの胸はバスト74cmたらず(人間換算)の物だが、年下の小学生怪獣にとっては「大人の女性」の身体であり、十分なご馳走だ
「ンーッ!ヘッ!ヘアーッ!(キャアーッ!何するの!やめて!やめてよエロ!)」アヤカは首を振って拒絶の意思表示しかできない
また涙がこぼれるアヤカ‥男に胸を触らせたのは弟とお風呂でふざけっこする時だけだ
(こんなの‥こんなのいやあ!)アヤカの恥じらう気持と逆に小学生怪獣はこう考えている
(へへへ、このお姉ちゃんかわいいなあ‥おっぱい!おっぱい!ムニュムニュする!気持いい!)怪獣はがっつくようにアヤカの胸を揉みまくっている
種族は違えどメスの身体に興奮したか、少年怪獣は勃起しはじめた‥
ピーコン!ピーコン!(だめ‥身体が痛い‥動けない‥あたしおっぱい触られて犯されちゃう‥死んじゃうよう‥)アヤカはガクッと首を右側に傾けてしまった‥
860ウルトラアヤカ:2011/04/26(火) 23:48:54.68 ID:ktgos+jL
ぴくりとも動かないでただ涙を流すだけのアヤカ‥観念した思いとは裏腹に身体は正直だ
幼い乳首は快感からかピンピンに立ち、小さいなりに自己主張をしている
「あっ‥アアン!」女子中学生の淫らな喘ぎが漏れた。誇り高いウルトラ族からは想像がつかないやらしい声‥
はじめての快感だった。幼い頃から彼氏を作らず新体操ひとすじのアヤカ。人並みはずれた美貌とスタイルで学校1の美少女と呼ばれているが、まだ男を迎え入れていない‥
そんなアヤカを種族は違えど男たちはやらしく見つめている
怪獣は興奮して生殖器を勃起させ、素早く下に移動。ガバッとアヤカの股間を開脚させ、彼女を大の字状態にさせた
(あたし‥お股開いてる‥の?恥ずかしい‥でも‥アソコが暖かくなってきちゃったよ‥)アヤカの幼い女性生殖器も快感に過敏に反応している
そして地球人の男たちは一応アヤカに助けてもらっているにもかかわらず、まだ中学生の美少女ウルトラ戦士をやらしい目で見ている
「あの子、今感じたよな?確かに感じたよ!子どものくせに!」
「なあ‥よく見るとかなりかわいい感じじゃね?」
「おい写メ撮っとけ!エロウルトラマンの撮影会だ!」
呆れたことに大の大人たちがまだ子どものアヤカの胸や股間を中心に撮影会をはじめた
しかしアヤカの味方はまだいた。精神年齢が同じくらいの小中学生の女の子たちだ
「ウルトラマーン!負けないでー!」健気な声援はアヤカに届いた。しかし、(ごめんね‥あたしもう戦えないの‥ごめんね)アヤカは完全にあきらめていた
そんな中、少年怪獣はこう考えている(へへへこのお姉ちゃんかわいいから交尾しちゃえ!宇宙人のメスだけどいいや!)
異性の身体に興味津々な年頃だ。すぐに怪獣はアヤカの股間に移動して、両手をアヤカの両膝に当てて、じっと股間を眺めた
銀色の身体に赤いハイレグのミニパンツ‥その中に食い込んでいるアヤカの幼いワレメ‥
(ここがお姉ちゃんの穴だな!ここにチンチン入れるんだね)怪獣は早く童貞を喪失したいせいか、息づかいが荒く、フル勃起だ
「シャギャアー!」アヤカの未成熟な女性生殖器が危機にさらされている
861名無しさん@ピンキー:2011/04/27(水) 19:24:26.88 ID:I0Vn46Aa
sasugani koreha yomizurai
862名無しさん@ピンキー:2011/04/27(水) 21:52:11.83 ID:ITsQnmdI
>>860
続きマダ?
863名無しさん@ピンキー:2011/04/27(水) 22:18:36.04 ID:9vpu63ik
特装風紀の続きこないかなー
864名無しさん@ピンキー:2011/04/27(水) 23:46:12.07 ID:ITsQnmdI
>>860
いろいろ妄想してます!アヤカちゃんがヒッポリトにブロンズ像にされたり、スノーゴンにバラバラにされたり
あと弟くんとゴルゴダ星で十字架にかけられてアヤカスペシウムエネルギーを奪われてガクッとかも‥ハアハア
865名無しさん@ピンキー:2011/04/28(木) 03:15:12.45 ID:hdPO3ihI
866ウルトラアヤカ:2011/04/28(木) 13:18:50.02 ID:VjC+wDZZ
(な、なに?なんか‥ヘン‥)薄れゆく意識の中でアヤカは正気を取り戻した
股間に違和感が‥ふと見ると少年怪獣が勃起したチンポを挿入しようとアヤカの入り口に何回も衝突させていた
「ギュエッ!(あ、あれ‥上手くはいらない!早くお姉ちゃんに入れたいのに!)」童貞小学生の悲しさか、またはアヤカの幼いマンコが濡れたりないせいか。挿入に手間取っていた
「シェアーッ!ヘ、ヘァッ!(な、なにしてるのよ!変態!)」アヤカは悟った。これがセックスだと‥
授業やママからの性教育で知ったが自分にはまだまだ早く、セックスに対する恐怖心がわき上がり、アヤカは観念したくなくなった
「シュワア〜!(やだぁーッ!)」暴れるアヤカの右膝がガツンと怪獣のチンポを直撃した
「シェギャー!」けたたましい鳴き声をあげて怪獣はゴロンと転がり、アヤカから離れた
チンポ押さえてうずくまる怪獣を睨みながらアヤカは素早く立ち上がり、ひ弱だが怒りで増強しているキックを打ち込んでいく
「シェア!ヘアッ!(信じらんない!女の子のアソコは‥宝物なんだからね!あんたママに教えてもらってないの!)」バシッバシッ!しかし怒りのキックもあまり効果はない
(あたしのキック効かない‥ようし!)左耳の三角形のイヤリングを触ってゴシゴシ擦ると、アヤカの両手に銀色のウルトラクラブが現れた。いつも新体操でクラブを扱っているアヤカには手慣れた武器だ
「エイッ!ヤアッ!」マンコを触られた恨みからか、アヤカは感情むきだしで怪獣を殴りまくった
ボコッ!ボコッ!「ギィヤアーッ!」アヤカのキックより強烈な攻撃に怪獣は大ダメージを受け、ダウンしている
ピーコン!ピーコン!時間がない。アヤカは怪獣から距離を取り、(ようし!アヤカスペシウムだ!)へっぴり腰で手を十字に組み、「ショワ!」とピンク色のアヤカスペシウム光線を発射した
しかし成人のウルトラ戦士の光線の半分の太さ‥なんとも頼りない光線に「光線ショボッ!」とギャラリーの男たちから声が上がった
授業が苦手で、アヤカの光線技の成績は悪い。ショボい光線だが、ウルトラクラブで殴られてダメージを追った少年怪獣には十分こたえた
ビィーッ!バチバチ!「ギエエ〜!」怪獣を破壊するほどてはなく、火傷させただけだ。しかし怪獣は面食らって、元来た穴から地中に潜っていった
「や、やったあ‥」それでも初勝利に、アヤカは小さな胸をほっとさせた
867ウルトラアヤカ:2011/04/28(木) 14:18:14.82 ID:VjC+wDZZ
怪獣はいなくなり、平和が守られた‥アヤカはカッコつけて腰に手を当ててポーズしている
(もう怪獣なんか怖くない!あたしは大人だもん!あたしが地球の平和を守る!)
9割以上押されていて、ほとんど武器に頼って、怪獣を追い払っただけのくせに、アヤカは中学生頭脳で自分がもう一人前になったと、調子にのっている
ふとアヤカの目に小中学生の女の子たちの姿が飛び込んできた。「ウルトラマ〜ン!ありがと〜う!」
アヤカは嬉しくなりニコッと笑うと、手を小さく振った(みんなありがとう‥)
ピーコンピーコン‥(いけない!早く太陽エネルギーを‥)アヤカは空を見上げ、「ショワーッ!」と太陽に向かって飛び立った。
顔を上げ、まるでバタ足のフォームのように手足を閉じているが、彼女の精一杯の飛行フォームだ
ともあれアヤカは勝った‥デビュー戦を終えたその夜から、ネット上は美少女ウルトラマンのことでもちきりだ
動画、画像は流され、当然アヤカの女性として恥ずかしい部分のアップも溢れかえった
「かわいい」「エロい」「弱すぎ」「光線ショボッ」「ほとんど負けだろ」という厳しい評価がほとんどだ
もちろん、そんなことアヤカは知るよしもなかった‥人間体に戻って自宅のマンションに帰り、真っ先にシャワーを浴びた
「アソコ触るなんて‥信じらんない!洗わなくちゃ!」スポンジで中学生マンコをゴシゴシ擦り、怪獣のチンポの感触を忘れようと必死だ
ツインテールをほどくと腰までの長いストレートのロングヘア‥アヤカはみずみずしい全裸を濡らして戦いの疲れを癒してる
「あたしがウルトラマンかあ‥うふふふ」完全に慢心してニヤニヤするアヤカは、もうこの時点で狙われた存在になったのを知らない‥
《地中深くにて》「なんだボウズ、そのケガは!」
「父ちゃん!ウルトラマンみたいなお姉ちゃんがボクに‥」
「ウルトラマンだと?よし、仇はとってやるぞ!」
《とある宇宙船にて》「まだ子どもで小娘のようですが、地球にウルトラマンがいるようです!」
「ほお‥小娘だろうが我々の邪魔をするなら死んでもらうまでだ!」
アヤカに確実に命の危険が迫っている‥

868名無しさん@ピンキー:2011/04/28(木) 17:36:09.62 ID:ov8KndTD
なんと言う死亡フラグwww
869名無しさん@ピンキー:2011/04/29(金) 21:49:11.86 ID:W8duQmwx
>>867
乙。なんかアヤカ弱くて萌えますね
欲を言えばヘアッはたまの叫びだけで、通常はアヤカの日本語セリフだけの方が読みやすいかな?
870ウルトラアヤカ:2011/04/30(土) 09:45:13.39 ID:LV8PPXpH
ある夜、一人のキモヲタがPCに向かって吼えている。「やれ、キングジョー・マークII!ウルトラマンを犯してしまえ!」
画面の中ではCGの黒いキングジョーが小柄なツインテールの美少女ウルトラマンを犯している
「あ、あっ、ふう‥」アヤカが犯される姿で、キモヲタは快感の絶頂に達した。しかし同時に虚しさもあった
こんなCGじゃなく、実際に美少女ウルトラマンを犯したい‥キモヲタの歪んだ思念がPCを囲む‥
すると画面から巨大な黒光りする指が出てきた
「な、なんだよこれ!助けて‥うわあーッ!」
その夜から男は姿を消し、家が一件ガレキと化していた

それから数日後、人間体のアヤカは港の見える公園に来ていた
「超キモチいい〜!うーん!」ぐっと背伸びしている
暑めの日差しに涼しい風が心地よい。地球人のファッションを研究して、今日は半袖ブラウスにネクタイ、パンツが見えそうなミニスカに紺のソックス。アヤカ命名「AKBファッション」だ
風でフワッとスカートが捲れて白いパンツが前後から丸見えなのに気づかない‥14歳(人間換算)の中学生にしてはあまりに無防備なアヤカの下半身‥
そんなことだから、エロウルトラマンとして雑誌やネットを騒がせていることも当然気づいていない
(な、なに?なんでみんな‥あたしをジロジロみてるの?)男たちのやらしい視線が向けられてるが、その理由がパンツの大サービスだとは理解してないアヤカ‥
行く手をふせぐように二人の男たちがアヤカに迫ってきた「キミかわいいね〜何年生?」
「え、えっ‥?今中2年です‥」戸惑いながらバカ正直に答えるアヤカ。男たちがさらに身体に接近してくる
871名無しさん@ピンキー:2011/04/30(土) 17:43:01.31 ID:/8FIdW66
支援
872名無しさん@ピンキー:2011/04/30(土) 20:00:39.11 ID:ilwDv+va
たのむからもっと短時間で投下できるよう手段を講じてくれ。
携帯でもメールに書き溜めてコピペくらい出来るだろう。
873ウルトラアヤカ:2011/04/30(土) 20:12:18.03 ID:LV8PPXpH
「お前ちょっとこいよ」
「い、いや!や!痛いッ!離して!」アヤカは男たちに人気のない裏路地に連れて行かれた
「くうっ!うわあ!」いつの間にかアヤかの細い身体は羽交い締めにされ、「お前ガキのくせに男誘ってんのか?」と、もう一人の男にやらしく見られている
その視線がミニスカから伸びてる健康的な太ももにきたので、(いやっ!)アヤカは素早く股をピタッと閉じた
(い、いや!怖い!)アヤカはきつく目を閉じたが状況は変わらない。
「ちょっと遊ぼうよ〜」と、男のやらしい手が膨らみかけの胸とミニスカを捕らえ、
「お〜いい眺め♪」白いパンツに守られたアヤカの股間を丸見えにさせた
「キャア!いやあーッ!」たまらず長い腰までの太いツインテールを振り乱して嫌な意思表示をすると、フワッと朝シャンの香りがした‥アヤカが女性っぽく見え、男達はフル勃起だ
悔しさと恐怖でアヤカの目尻から涙が溢れてきた
(ウ、ウルトラマンに!‥ウルトラマンになればこんなヤツら!あたしは無敵の美少女ウルトラマンなんだからね!くそう‥)
まだ中学生のためか人間体からの変身には手間がかかる。ガバッと両腕を水平に広げて、勇ましく「アヤカーッ!」と叫ばなければウルトラ族の身体には戻れない
今のアヤカには無理だった‥羽交い締めで自由を奪われ、さらに恐怖で声が出せない‥
人間体のアヤカは何もできないか弱い14歳の少女でしかない
「へへ、たまには中学生とヤルのも悪くねえな!」男が素早くパンツまで脱ぐと、アヤカの目にチンポと、大量の涙が溢れてきた
「いやあ!やだ!あたしやだよう!やめろロリコン〜!ママ!ママ助けて!」
「バカかお前!ママなんか来ねえよ!」
必死のアヤカをあざ笑うかのように、男の手がパンツの股間部分に伸び、「やめて!こないで!」指がパンツの横から一気に中学生マンコの中に侵入した
ズブッ!ニチャニチャ‥「ウッ!くうっ‥くはあっ‥あうっ!」アヤカにはもちろんはじめての体験だ。覚えたてのオナニーで自分の指以外は侵入を許したことがない‥
「痛いッ!やめて!抜いてよう!アソコに‥ばいきん入っちゃうようー!」涙が溢れて止まらない
「やっぱりまだガキだな!お前の中って狭いな!でも‥一人前にあったかいじゃねえか!」男が指を動かすたびにニチャニチャ音を立てる中学生マンコ‥
(あたしは‥負けない!誇り高いウルトラ族だもん!ズズッ!)涙と鼻水まみれでアヤカは凌辱と戦っている
874ウルトラアヤカ:2011/04/30(土) 22:21:55.17 ID:LV8PPXpH
ウルトラ族としての誇り‥それだけで凌辱に屈しないでいられる程アヤカは大人ではない
下半身は幼いが生殖機能があり、アヤカはもう母親になれる身体にはなっている。しかし‥
「やめてよう‥アソコが痛いよう‥」美少女が台無しになるくらいの真っ赤なしわくちゃ顔、大量の涙と鼻水、そしてよだれ‥やはりまだまだ子どもの14歳の少女でしかない
「コイツ汚ねえな!かわいい顔して鼻水とよだれがマジヤベエよ!」
「うえっ、うええん!」アヤカは泣きながらパンツにシミを作ってしまった
そして男のクリトリス責めにはびくん!「おしっこが!おしっこが出ちゃう!」思わずおしっこが出そうになるくらいの快楽を感じはじめた
「へへ、もうそろそろいいかな〜」男は指をアヤカの体液で濡らしながら、白いシミつき中学生パンツをニヤニヤしてずりおろそうとしている
「い、やあ!パンツ脱がさないでーッ!」
その時!急に日差しが途絶えあたり一面日陰になるのと、ゴゴゴ!というジェット機以上の凄まじい爆音が鳴り響くのが同時に来た!
「な、なんだよ!」男たちもだが、泣いてうつむいてたアヤカも(な、なあに?)空を見上げると‥
突如空から黒いロボット怪獣、キングジョーMKーIIが飛来した!グワシッ!グワシッ!重厚感がある金属音が鳴り響く
たちまち街はパニックだ。「なんだこれ!怪獣なのかよ!」逃げ惑う地球人同様に、男たちもアヤカどころじゃなくなった。急いでパンツを履き、アヤカを解放して逃げようとしたが、ガン!
キングジョーがヒジでビルを破壊し、その破片が降ってきて男たちは下敷きになり、即死だ
パンツ下ろしかけで、ちょこんと内股座りでアヤカはぼーっとしていた‥(な、なにこれ‥)レイプ未遂の次は怪獣‥完全にパニックだ
「この怪獣‥見たことあるんだけど‥」これはパニックのせいではない。アヤカは三学期の授業で習ったばかりのキングジョーについて、すっかり忘れていた。あまり成績が良くないのだ
「お、おい!あれキングジョーじゃないか!?」「本物かよ!キングジョーかよ!?」逃げる地球人の会話でようやく、
(あ、そうだ!確か名前はキングジョーだった!)とようやく名前だけ思い出した
「戦わなくちゃ‥変身してあたしが止めなくちゃ‥」しかしアヤカの目線は下ろされかけた白いパンツを捕らえた
(そうだった!地球人はあたしにやらしいことしたんだ!誰が地球人なんて‥)思い出してまた涙が滲んできた‥
875名無しさん@ピンキー:2011/04/30(土) 22:39:27.11 ID:aYMA1CEr
聞く耳を持たないらしい
876名無しさん@ピンキー:2011/04/30(土) 23:15:43.82 ID:oDHbNMAZ
構わん、マイペースでやれ。
877名無しさん@ピンキー:2011/04/30(土) 23:52:49.83 ID:LV8PPXpH
うーん、聞く耳持たないってわけじゃないですが‥「何がわからないのか、わからない」状態なんです
とりあえず皆さんのヒマつぶしにでもなればと思って、やらせてもらってます
878名無しさん@ピンキー:2011/05/01(日) 00:00:28.10 ID:/8FIdW66
話数で区切って一気に投下
879名無しさん@ピンキー:2011/05/01(日) 00:49:47.17 ID:FuTJxLu3
>>877
時間を空けて投下すると、終わったかどうかの判断が付けにくい
加えて、別の話題を振りたい人やSS投下したい人が、書き込みのタイミングを取りづらい

この板の一般的なマナーとして、パソならメモ帳の類、携帯ならメールの未送信ボックスに、
SS全部か、最低でも数レス分の区切りのいいとこまで書きためて、短時間で投下した方がいいよ
880名無しさん@ピンキー:2011/05/01(日) 02:09:59.70 ID:S5BwEQeO
へw
881名無しさん@ピンキー:2011/05/01(日) 08:40:54.69 ID:KirlGF3A
終わったら「今回の投下は終了です」と明記
882名無しさん@ピンキー:2011/05/01(日) 11:52:50.45 ID:KifcKxq0
つーか他のSS投下を見てそれをそっくりそのまま真似てくれれば良い
883名無しさん@ピンキー:2011/05/01(日) 12:43:21.78 ID:aqrg1qlr
どうでもいいがスレそろそろ容量やばいぞ
884名無しさん@ピンキー:2011/05/01(日) 13:33:11.50 ID:gdA6mUh0
498kbか
ホントにまずいな
立てられなかったんで誰か頼む


正義のヒロインを嬲るPart6

正義のヒロインを寄って集って嬲り者にするシチュエーションにハァハァするスレです。
創作・版権を問わず、正義のヒロインなら変身モノでも、強くて勝気な格闘少女でも
なんでもOK。
荒らしはお断りです。荒らしが出たらエレガントにヌルーしましょう。

過去スレ

正義のヒロインを嬲る
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1163248450/
正義のヒロインを嬲るPart2
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1197214187/
正義のヒロインを嬲るPart3
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1226134971/
正義のヒロインを嬲るPart4
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1240413733/
正義のヒロインを嬲るPart5
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1272093420/

「正義のヒロインを嬲る」SS保管庫
http://www39.atwiki.jp/heroine/
885ウルトラアヤカvsキングジョー《前編》:2011/05/02(月) 08:17:52.20 ID:CtDf3M9l
投下します

キングジョーMKーUは黒いカラーリング以外は外見的には元祖と変わらない。
現時点で明らかになっている違いといえば、分離しないでも飛行可能なことと、コックピットにキモヲタのメガネデブが乗り込み、キングジョーを操れることだ
「暴れろMKーU!ボクをバカにした社会を壊してやれ!暴れてれば必ず女の子ウルトラマンがやってくる!そしたらあの子を‥ヒヒヒ」建物を殴ったり折ったりして暴れるキングジョー
一方アヤカは‥「パンツはこうっと‥」脱がされかけのパンツをしっかりウエストまで戻した。涙をふいてスネている
「どうせ地球人なんてみんなやらしいんだから、助けなくていいもん!あたし知らない!」完全にやる気をなくして座りこんでいる
するとアヤカの目の前数十メートルの所に小さな子どもたちが泣きながら母親と逃げていた。ガラガラ!キングジョーが壊したビルの破片が降り注ぐ。
「あ!あの子が!」アヤカは勝手に身体が動いた。素早く立ち上がり、誰も見てないのを確認してガバッと両腕を水平に広げて叫んだ。「アヤカーッ!」
ピカッと小さな身体が光に包まれると、次の瞬間には小柄なウルトラマンが姿を現した
「危ない!」アヤカはかがんで素早く手を子どもたちに被せて、落下物から身を守った
「お姉ちゃんのウルトラマーン、ありがとーう!」幼いお礼に美少女ウルトラマンはニコッと微笑んだ
(あたしが‥あたしがこの子たちを守る!)決意を新たに拳をぐっと握ると、「ヘアーッ!」とお気に入りのポーズを取った
右手は曲げて左手は空に向けて伸ばしている。
これにキングジョー&キモヲタが気づき、アヤカの方にガシャッと向き合った。
「出たなウルトラマン!キミを犯してあげるからね‥」アヤカとキングジョーの対戦が始まろうとしていた
886ウルトラアヤカvsキングジョー
「ヘアッ!」と少し股を開いてファイティングポーズを取るアヤカに対し、キモヲタは
「かわいいね〜」とやらしい目で見ている。銀色の長いツインテール、丸みを帯びている少女らしいボディライン。未成熟な身体に早くも勃起している
「おいMKーU。最初はあの子の好きなようにさせるんだ!手を出すなよ」どうやらアヤカの能力をさぐるようだ
キングジョー55m、4万8000トンに対してアヤカは36m、1万8000トン。体格差は歴然だ。
(大きい!)アヤカは思わず後退りだ。前回の少年怪獣とはまるで違う。
(でもこんなのロボットだし、鈍そうだしあたしの方が素早いんだから!)とアヤカは最初からキングジョーの力を見誤っていた
助走を取りダッシュ!ズンズンズン!「ええーい!」新体操で鍛えた瞬発力とジャンプ力で飛び、キングジョーに両足ドロップキックだ
ガシイッ!鈍い金属音が響く。しかしキングジョーは微動だにせず、逆にアヤカが弾き飛ばされ、尻餅をついて、足首を押さえている
「いったあーい!」まだ一人前の戦士ではないアヤカは、銀色のブーツではなく、中学生が履くようなスニーカーを履いている
(超固いよ‥)涙が滲んで思わず弱気になりそうだが、立ち上がって今度はパンチの連打をお見舞いだ
「ショワア!ショワア!(この!えい!)」背が届かないから手を伸ばしてもせいぜいキングジョーの胸板までしか攻撃できない、だだっ子パンチだ
しかしこれもダメ。「痛いッ!手が痛いよう!」逆に殴った手の方が痛くなっている
アヤカは拳を押さえて苦しんでいる。しかし怯むわけにはいかない
(じゃあ投げ飛ばしてやるわ!)キングジョーの右腕を抱えてアヤカは一本背負いを狙った
「ウウン!ええーい!シュワア!」しかし‥キングジョーはまったく動かない‥
「ハアハア‥」アヤカはへたりこみ、一人で疲れている。「エロウルトラマン、全然ダメじゃん!」ギャラリーの失笑が漏れる
「痛いッ!髪!髪を掴まないで!」悲鳴をあげるアヤカ。逆にキングジョーがアヤカの銀色のツインテールを掴んでブンと投げ飛ばした
「キャアア!」小さなウルトラマンは軽々と投げ飛ばされ、地面に身体を叩きつけられ、ズガン!バリバリ!ビルをいくつか壊した