【ぷよぷよ】コンパイル(アイキ)で萌える10【魔導】
2 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/30(火) 13:17:36 ID:usU8PTpY
ぷよぷよぬるぽ
>>1 乙です。そして続き。
そのZ
「なら、横になれ」
傷口から口を離し、顔をアルルの眼前に持ってきたシェゾはやはり妖しい笑みを浮かべて囁いた。
「で、でもまだ布団外に干しっぱなしだし、台所で横になるのは…」
「ふむ…なら、そこのまな板を退けてそこに乗れ」
そう言って、シェゾは顎で流し台を指す。
そこには切りかけの野菜や肉などがまな板やらボール入っている。
それらは全て、「腹が空いたから何か食い物を」というシェゾの要望により準備したモノである。
「か…カレーは食べないの? 君がお腹空いたって言ったから用意したんだよ?」
するとシェゾはフンと鼻で笑って、
「口答えするな、気が変わった。さて、次の命令だがお前を食わせてもらうぞ」
そう言って、アルルを持ち上げて流し台に乗せる。シェゾの腰の高さ辺りにアルルの腰がくる。
慌てて開いてしまった股を閉じてスカートを押さえるアルルだが、「手を退けろ」と言われれば退けないといけない。
「ぼ、僕を食べるってどういう事…? 魔導力はダメだっていったじゃないかぁ!!」
訳も解らず、しかし恥ずかしさで顔を真っ赤にしてアルルは反抗的に口を開く。
そんな彼女を哀れみの眼で見つめながら、シェゾはテキパキと食材やら調理器具やらを高台に乗せてゆく。
どうやらカレーはカレーで後から食べる様だ。
「魔導書やらダンジョンに潜ってばかりいないで、たまには年頃の女らしい勉強をしたらどうだ」
と言いながら、アルルの服のボタンに手を伸ばした。
「な、な、何してるの!?」
「言っただろう、【お前を食べる】と。嫌なら自分で外せ」
この一言でアルルは気付いた。【お前を食わせてもらう】の意味を。
まぁ、ここまでやられて今の今まで気付かなかったのもどうかと思うが。
とりま最後のその[ あくまでとりま。
「で、でもボク、ルルーみたいに胸大きくないし、それに…」
「良いからさっさと脱げ。読者や俺をこれ以上焦らすな」
言ってスカートの中に手を突っ込み、秘部に触れた。
その瞬間、アルルは驚いたような顔をして弾かれたようにビクンと身体を反らした。
「あぅっ!! な、なにぃ…? 何したの?」
「別に? 口にするのも恥ずかしい部分を触っただけだぞ。さて、これ以上触られたくないなら早く脱げ」
一度止めた手を再度動かし始め、下着の上からソコを刺激する。
するとアルルはそのたびに身体を捩らせながら甘い声を上げた。
「どうやら、まだ脱ぐ気が無いようだな…なら仕方がない」
そう言うと、下着の中に手を入れて秘部に触れようとしている。
流石にアルルも慌てて上着を脱ぎ始めた。
だが、微かな抵抗のつもりか、それとも混乱しているからなのか、やたらとボタンを外すのが遅い。
その様子苛ついたのか、シェゾは言いつけ通りボタンを外しているアルルに構わず、ある程度濡れているのを確認すると秘部に中指を突っ込んだ。
「やあぁんっ!!!?」
次の瞬間、アルルは僅かに腰を突き上げて気を失ったようにグッタリした。
「…何してんだ、俺は」
先程まで気が付かなかったが、微かに上がっていた息を整えて、シェゾは呟いた。
本来は良いようにこきつかって悔しがらせるのが目的だったのだが、思わぬところで脱線してしまった。
「お前が悪い。何時までも俺のものにならないお前が…」
悔しそうに呟きながら、シェゾは乱れてしまったアルルの衣服やらを整える。
彼女は上気した顔のまま、眠るようにしていた。
「まぁいい、まだ日は高い。続きはまた後でしてやる」
…そして今日こそ俺のものにしてやる、と心の中でニヤリと笑いシェゾはアルルを寝かせるのだった。
…ええっと、取り合えず完です。一応続きを考えてはいますが、それはもうちょい練習してからで(滝汗)
メチャクチャキリが悪いですし、全然エロく無いですが勘弁してください。
やっぱシェゾはアルルの【全て】が欲しいんだろうなぁとか、アルルもシェゾを意識してんじゃなかろうかとか考えて書きましたよ。あぁ、シェアル最高だぁ!!
この二人のすれ違いながらの色々がヤバイよ〜
ちなみに、魔物とアルルも良いですよね〜
大体書けてるけど、乗せるかは未定です。なんせ魔物が何なのか定まって無いので(^^;
とりま、幻獣図鑑とかから探そうかな…
どうでも良いですが、私は触手が好きだぁ〜!!
GJ
前スレの945も期待。
微妙なの書いた後にすぐこんな事いうのも何ですが、また書こうと思いますよ。
…まぁ、エロ小説の練習がてらにですが。
ちなみに続きでは無いです。
ちゃんと書けたら投下予定。
今日明日には書きたい…。
>>9 GJでした!
次回の魔物×アルル楽しみです!
アルル凌辱ネタ大好きなのでw
快楽責めで精神崩壊・魔物の子を孕まされる過程がかなり楽しみです。
シェゾも出るそうですが、どんな役割か気になりますw
壊れたアルルを見付けるのか、魔物をけしかけるのか…。
乙でした。
12 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 23:23:32 ID:kW/STUGa
>>10 ありがとうございます(照)
今頑張って書いてます。前よりはエロくなるかなと思いますが、あんまりソッチ系の言葉を知らないので表現が微妙な可能性がありますので注意です(汗)
皆様のコメみて出来そうな事を頑張ってますのでお待ちください…
…どこのゲーム開発者か、私は(怒)
…前回より長い前振りに注意です。短くしようと頑張ったけど無理だったorz
後、どう転んでもエロにしかならない魔物の設定に自分で爆笑。
そのT
そろそろ日が暮れる時間。
酒場と兼用になったギルドには、1日の成功を祝うために飲む連中が増え始める時間に、アルルはやって来た。
「あ、シェゾ! キミも来てたんだ?」
依頼受付口の一角、書類に何やら書き込む黒き魔導師シェゾ・ウィグィィはそんなアルルの声に無表情で顔だけ向けた。
「…お前か。まぁな、丁度大口の魔物討伐の依頼があってな。貯えも減ってきたし、腕試しがてら受注してたところだ」
そういって、彼は再度書類に目を向けてペンを走らせる。
どうやら相当報酬額が良い内容なのだろう。口元が笑っている。
「へぇ、どんな魔物なの? 【アポカリプティック・ビースト】とか?」
ガンッ
シェゾは盛大に受付台に頭を打ち付けた後、ふざけるなといった様子でアルルに食って掛かる。
「アホか!! そんた伝説上の魔物、俺達にルルーを足しても勝てんわ!!」
「たはは、そうだよね…。でも、ホントに何の討伐を受けたの?」
ゴメンとシェゾを宥めながら、アルルは再度尋ねてみる。
(…ちなみに、アポカリプティック・ビーストとは七つの頭、十の角を持ち、666の数字を持つ、文字どおりの怪物である)
シェゾは一度咳払いすると、真面目な顔をして語り出した。
曰く、ここから遠い北の森の洞窟に強大な魔物が住み着いたらしい。
その魔物が来てから、洞窟に砂漠の様なものが出来たり、大人しかった他の魔物達も凶暴化したりで近隣の住民が被害を受けているという。
「その魔物自体が特に周囲に被害をもたらしている訳では無いが、付近の魔物が凶暴化しているし生態が生態だからな。依頼が出たんだろ」
そこまで聞いたアルルは思い当たる節があるのか手をポンと叩いて、
「もしかしてそれって【グランドワーム】の討伐依頼?」
「あぁ、そうだ。…ちょっと待て。何故お前がその名前を知っている!? ハッ、まさか今回俺に同行する女魔導師ってのは…」
嫌な予感しかしねぇ的な顔で、シェゾはアルルを見ながら早口でぶつくさ言っている。
そんなシェゾにアルルは一枚の依頼状を見せる。…もちろん【グランドワーム】の討伐依頼状だ。
「よろしくお願いしま〜す、シェゾ♪」
「Σ(゜д゜;)」
ウインクしながら舌を出して笑うアルルに、シェゾはただただ驚きと焦りと落胆を隠せなかった。
そのU
--北の森・入口付近
「…馬車の中でも散々聞いたが、帰る気はないのか?」
溜め息を吐きながらシェゾは口を開く。確かにこの【グランドワーム】、報酬額は数十万と半端ないのだがその分危険性も高い。
ワーム種でありながらドラゴン種に匹敵する強度の鱗や甲殻を持ち、その身体は非常に巨大で恐らく力も強いと思われる。
その上、今回相手にする個体は魔導力の制御が可能…つまり魔法を使用できるのである。
さらには、他の魔物を指揮・統率しているともされている。
簡単に言えば、強大なパワーと生命力。高度な知能と魔物を指揮する統率力。
極めて討伐が困難な魔物である。
しかもこの魔物、厄介な生態を持つ。
実は、【グランドワーム】には俗にいうメス個体が存在しない。
察しの良い読者は既にお気付きかと思うが、この【グランドワーム】は他の種族のメス個体に種付けし、孕ませる。
しかも、メス個体の種族は問わずどんな種族にでも子を産ませる事が出来、その上メス個体の種族や能力により子の能力も変化する。
また、成人年齢に達すると常時発情期で行為が終わって数時間で出産になる。
ここだけの話、今回の討伐対象個体は高名な魔導師が孕まされて産まれた個体だとか。
故に高い魔力と知能を備えているのだろう。
しかし、アルルはそんな話は知らない。知っていればこんな依頼受けはしなかっただろう。
「もっちろん! 新しい魔導書とワンピースが欲しいんだ。それに、アーマーも痛んできたから新調しようと思ってるんだ〜」
などと高い報酬を手に入れた後の事に呑気にも思いを馳せている。
シェゾは軽く目眩を起こす。
一応、孕まされた後の対策としてワーム種以外の精液を種付けすればワームを産まずにすむらしい。
この場合、アルルが孕まされた場合はシェゾ本人の精液を使えば良いのだが…
「まさか貴様がパートナーとは…」
そこらの女なら構わなかったのだが、相手がアルルとなると抵抗がある。この女だけは自分の力だけで手に入れたいのだ。
兎に角、2人は【グランドワーム】の巣とされている洞窟を目指す。
そのV
この森、意外と深く広い。
木々も多く茂みも多数見てとれる。
これならば魔物だけでなく、ならず者なんかも潜んでいるかも知れない。
シェゾもアルルも気を張り、【グランドワーム】の探索を進める。
「…妙だ、静かすぎる」
いつのまにか、闇の剣を召喚していたシェゾは立ち止まり、気を研ぎ澄ます。
ギルド側の報告書を見る限り、この森には魔物多数存在し、しかも凶暴化している筈だ。
だが、この静けさはどうだ。まるでこの森には何もないと言わんばかりである。
「うえぇっ!? もしかしてガセネタぁ〜!?」
あからさまに落胆し、肩を落とすアルル。相当報酬獲得後の事に夢を描いていたらしい。
「どうかな…気になるのは生き物の気配がしない事だな。明らかに不自然だ。もしや、魔物ども全てが気配を消して…」
シェゾが様々な推測を立てていると、彼の握る闇の剣が唐突に声を上げた。
《主よ、暫し先に洞窟が3つほどあるようだ》
「む、もしかするとそこが【グランドワーム】の巣やも知れん。…行くぞ、アルル。気を抜くなよ?」
アルルの右肩当てにポンと触れ、シェゾは普段より優しく声を掛けてきた。
一瞬ドキッ、としたもののすぐにうん、と頷いて2人で洞窟に向かった。
「ここか…」
洞窟の入口にたどり着いたシェゾは、すぐさま周囲の様子を調べる。
その手慣れた様子に関心しながらアルルは屈んでいるシェゾを覗きこみながら声を掛ける。
「…どう? ここであってる?」
「あぁ、だが入口3つ全てに侵入した痕跡がある。内部で繋がっているのか、それとも…だな。どちらにしても骨が折れそうだ」
そのW
立ち上がり、マントに付いた砂埃を軽く払いながら言う。
彼はどこから調べるかで悩んでいるようだ。だが、アルルはさっさとこの依頼を終わらせたかった。
早くしないと、あのワンピースが売れてしまうかも知れないから。
「ねぇねぇ、ボクは右端の洞窟から調べるからさ、シェゾは残りの2つのどっちかから調べてみれば? ここに居ても解決しないんだし」
「な!? 馬鹿かお前! 奴がどれだけ危険な魔物か調べて来なかったのか? 俺ならまだ何とかなったが、お前はそうはいかんぞっ!!」
声を張り上げて【グランドワーム】の危険性を説くシェゾの言葉を、アルルは自分な実力不足と受け取った様だ。
頬をぷぅ、と膨らませて抗議する。
「ボク、シェゾが思ってるほどヤワな鍛え方してないんですけど!! それにいざとなったらこれで脱出するから大丈夫だも〜んっ!!」
そういって道具袋から取り出したのは《脱出の巻物》。洞窟やダンジョンなどから緊急脱出に用いるアイテムだ。
だが、シェゾはこの言葉を聞いて確信する。コイツは何も知らずにこの依頼を受けたのだ、と。
「とにかく、ボク行くね!! どっちが先に魔物を見つけて倒すか勝負しよっ!」
ビシッと元気良くシェゾを指差して、アルルは駆けていってしまった。
「お、おいコラ待て!! そう言う意味じゃねぇ!!」
駆けていくアルルを追いかけようとした瞬間、背後から殺気を叩き付けられた。
並みの魔物の殺気では有り得ない、熟練した者ならわかる濃密な殺気。
《主よ、どうやら此方が当たりの様だな》
「あぁ…よし、中で洞窟が繋がっていたら厄介だ。さっさと片付けるぞ」
《御意》
シェゾも殺気の放たれた洞窟に潜り込む。
さっさと片付ける。アルルに触れて良いのはどこぞの魔物でも、鬱陶しい勇者でも魔王でもない。
「お前は俺のモノだ、アルル…!!」
自分の獲物に触れる邪魔なモノを片付ける為に、彼は先を急ぐ。
何とか容量やりくりして書きましたが、やはりここで限界。しかもまた良い所で…orz
すぐ書きますのでしばらくお待ちください…
そのX
「うわぁ、意外と広いんだなぁ…」
洞窟の中に入ってすぐ、アルルは呆けた様に声を上げた。外の見た目に反して、中は異様に広かった。例えるなら学校の体育館の様だ。
しかもこの洞窟はまだ深く続いている。先は良く見えないが、月明かりがどこからか入ってきているのか、屋外と変わらない位明るい。
これならライトの魔法(まぁ、ポケ◯ンのフラッシュみたいな魔法)を使う必要も無いだろう。
「…それにしても、洞窟の中に砂漠が出来てるって本当だったんだぁ」
そういって再び周囲に視線を巡らせた。足場はみな砂場の様になっていて、砂が深く積もっている様だった。どこを見ても足場は砂、砂、砂。本当に洞窟の中に砂漠が広がっている様だった。
「よぉし、パパァっと魔物を見つけて早くあのワンピース買うぞぉ〜!!」
言って、握りこぶしをグッと上に向ける。そして竜の翼を模した装飾の施された杖をきゅっと握りしめて内部の探索を開始した。
ザクザクと砂を踏む音だけが周囲に木霊する。魔物の気配どころか、自分以外の生き物の気配すら感じ取れない。本当ここに魔物は居るのだろうか?
「う〜ん、この洞窟はハズレだったかなぁ」
まだ深奥にはたどり着いていない内にアルルはそう考えてしまう。焦っているのだろうか。だが、この洞窟がハズレと決まった訳でもないので取り合えずアルルは進む。
ザク、ザク、ザク、ザク、グチャ…
「ん? グチャ…?」
聞き飽きる程聞いた砂を踏む音に、微かに混じった異なる音。アルルはそれを聞き分け、振り返った。
「なに…これ?」
振り返った先には、クリーム色の粘液の様なモノがスライム状の形を為して溜まっていた。だが、アルルがそれを踏んだからか若干形は崩れ、横にびろ〜っと広がり出している。
「うっ、なにこれ。スゴい臭い…」
ソレが放つ独特な臭いに、アルルは一瞬目眩を起こす。今まで嗅いだことのない未知の臭い。刺激臭に似てはいたが何か違う。毒では無さそうだ。
「ぷよじゃないよね? もしかして、魔物の体液とか?」
立ち上がりながらアルルは更に奥を見つめる。やはりここに魔物がいるのは間違いない。よし、と意気込んで進もうとした、その時。
--ゴゴゴゴゴッッ!!
凄まじい振動が周囲を襲った。予感が確実に確信に変わる。この洞窟には確実に魔物がいる。そして今、その魔物【グランドワーム】は自分の前に現れようとしている。
「よ、よぉ〜し! 来るなら来いっ! ダダダダイアキュート!」
戦闘体勢に入り、強化魔法を重ね掛けを行う。いざとなったら戦闘開始直後にジュゲムでもぶちかましてやるつもりだ。
徐々に振動が大きくなり、ある地面の一点が盛り上がり始める。どうやらそこから現れるのだろう。
口の中が渇いた。額や頬を冷や汗が流れ落ちている。身体も微かに震える。
(緊張してるんだ、ボク)
なんて客観的に考えてしまう自分が、果たして冷静だからか混乱しているからか考えていると遂に砂が急速に盛り上がり、ソレが姿を現した。
直径は3m程あろうか。身体の一部が未だ砂の中に埋もれて全長はわからないが、今見えている部分だけで5mはあるだろう。鋭い牙の並んだ円形の口からは常に涎の様なモノを垂らしている。
…【グランドワーム】のお出ましである。
そのY
まだ終わらない長さに自分で呆れた…
(お、大きい…)
現れたグランドワームはアルルの予想を優に越える大きさであり、ソレだけで圧倒されそうになった。
一方のグランドワームは口の上に隠されていた赤い瞳を見開き、アルルをまるで品定めするかの様にジッと見つめている。その仕草に、アルルはゾワっと鳥肌を立てる。
「えぇい、先手必勝だ! ヘヘヘヘヴンレイ!!」
高速詠唱で魔力を紡ぎ、光の束に変換・射出する。アルルが用いる事の出来る光属性のなかでも高位のものである。
当初はジュゲムをお見舞いしてやるつもりだったが、ここは洞窟である点と、瞳の色などから、もしかすると強烈な光に弱いのかもという判断からヘヴンレイに変更したのだ。
グランドワームは突然の攻撃を回避出来ずに、光のレーザーをモロに浴びている。しかし、ドラゴン並の硬度とは良くいったもので期待した程のダメージは無かった。
--グルアアアァァ!
魔法の攻撃が終わると、グランドワームは身体を垂直に伸ばして大きく振りだした。すると、黄色い体液の様なモノをあちこちに飛ばし出した。
「うわっ!? これって、酸!?」
ジュッ!という音と共に液体を浴びた砂がドロドロに溶けていく。間違いなく酸性の液体である。
アルルは即座に魔法による防御壁を展開し、これをガード。次の攻撃に入るために魔力を紡ぐ。
「燃えちゃえぇ! フフフファイヤーッ!!」
今度は掌を正面に突き出して、通常の数倍の大きさのファイヤーを放つ。焼き殺してやろうと考えたのかも知れない。
しかし、グランドワームも馬鹿ではない。先程のヘヴンレイよりも低速のファイヤーを砂に潜って回避。同時に姿を隠した。
「真下から突き上げる気だね? だったら、動き回れば当たらないよぅ!」
下を出して挑発する様にして、アルルは走り出す。これなら音で居場所がバレやすいが、かなり正確な攻撃でない限り当たらないだろう。
加えて、通常の魔物にはソレが出来るような技量も知恵もない。この方法なら、高確率で回避出来る。…並の魔物が相手だったならば。
そのZ
グランドワームは対象の位置が上手く特定出来ないと解ると、微弱な地震を一定感覚で起こし始めた。
最初は足止めでもする気なのかと思ったアルルであったが、何かがおかしいと気付く。
まず、この程度の揺れでは足止めにもなりはしない。せいぜい少し揺れていると認識させる程度に留まるだけだ。
次に不自然なのは、一定の感覚で揺らしているという事。そういえば、こんな暗号とかがあるって授業で習ったな、と思い出してハッとした時にはもう遅かった。
「えっ!?」
不意に頭上から人影が二対降りてきた。いや、人ではない。人間に近い四肢を持っていたが全身は緑の鱗に覆われ、顔は蜥蜴や蛇を思わせる様な感じだ。
「リザードマン!? 何で急に…」
アルルがそこまで口にした瞬間、2体のリザードマンはアルルを押さえ付ける様に拘束し、身動きが取れない様にする。
突然の事に驚きながらも必死に抵抗するアルルだが、大の大人ですら押さえ付ける力を持つリザードマンの前には全く歯が立たない。
その瞬間、真下の砂が隆起して急速に揺れが激しくなる。
まさか。
純粋にアルルは思った。魔物同士が、それも種族も違うのに協力し合っているなんて、と。シェゾが言っていたのはこの事なのか、と。
いよいよグランドワームが突き上げてくる直前、2体のリザードマンはアルルを思いきり地面に押し付けて素早く避難する。何と息の合った事か。
慌てて立ち上がり、回避しようとしたが時既に遅し。突き上げてきたグランドワームの攻撃を直に受けてアルルは気を失った…。
「うぅ…ん」
一体どれくらい経ったのだろうか?
気付いたら周囲は真っ暗な空間だった。まだピントが合っていない為良く解らないが回りには沢山の気配がした。
それに、妙な臭いもする。何と言えば良いのか良く解らないが、青臭いというか、あの洞窟で見つけた謎の液体に似た臭いだ。
「ここ、は…? ふぇ? …!?」
大分目が慣れて来て、再度周囲や自分に目をやったアルルは絶望した。
周囲には何十体ものリザードマンや、スライム状の軟体生物。
自分の上や体には衣服を旨そうに貪る飛蝗状の40cm程の虫が数体に加え下着の上やら太もも・二の腕・首回りを這い回りながら体液を塗りたくるスライム数体。
そして一番奥には、最初に出会った時の様な目でこちらを見つめるグランドワームの姿があった。
その[
「な、何? 何なの!? んっ!?」
突然の状況に頭が回らないアルルに不意に不思議な感覚が襲い掛かった。
見ると殆ど無くなった衣服とアーマーの隙間から、スライムが侵入してブラを溶かしながら何やら塗りたくっている。
また、下の方も一体のスライムがTバックの様な形に変形してパンツを溶かしながら、秘部に何か塗りたくる。
「いや、なにしてる、の? はぅ…」
どうやら、何やら塗り込みながらアルルを刺激している様で時折甘い声を上げてしまう。
ムズムズする様な、痒いところに手の届かないみたいな何とも言えない感覚に、アルルは混乱しながら息を荒くしていく事しか出来なかった。
一方、それを見ている他の魔物達も様子がおかしい。まるで興奮している様に見える。
アルルはそれには気付かずに、自分の上を這い回るスライムに意識を向けてしまっている。
「あ、だめ…やめ、てよぉ…」
必死に抗うが、力が上手く入らない上に甘い声を漏らしてしまう。何だか最近覚えた自慰に似ていて、少し求めてしまう自分に抵抗していた。
しばらくして、グランドワームがグルルと唸った直後、一体のリザードマンが足早にアルルに迫って来た。
息はフゥーッといった感じで非常に荒く、いつ食われるか解らない程に興奮している様に見受けられてアルルは一瞬身を固くする。
しかし、アルルの予想とは異なりリザードマンは彼女にまとわりついた虫やらスライムやらをひっぺがしに掛かる。
全て剥がした時のアルルは、スカートと手袋の様な物に魔導アーマー、髪止めしか残って居らず、体勢も股を大きく開き、両手を後ろに付いていて
まるで魔物に腰を突き出したかの様な姿勢になっていた。
その股関節部もスライムが塗った体液か、アルルのモノか解らない液体でネトリと濡れてイヤらしく光っている。
「いや、来ないで! ふぁぁっ!?」
彼女がリザードマンから距離を取ろうと後退りした瞬間、リザードマンはアルルの両足首を掴み長い舌で彼女の秘部を舐め回し始めた。
人間の様なテクニックやらは全く無く、ただ本能的に舐め回すだけの行為なのだが自慰もマトモに出来ない少女には凄まじい刺激である。
その\
「ああっ! んくぅぅぅ… ふあっ!?」
声を出さない様に頑張っていたアルルではあったが、与えられる不慣れな快感には堪えられず声を一々上げてしまう。
口を塞ぎ、真っ赤な顔を隠すように覆うが、その潤んだ瞳が見つめるのは今舐め回されている秘部だった。
(な、何で魔物がこんな事、してるの? それにボク、何か、おかしいよ…!)
確かにアルルは混乱していた。自分でも混乱しているとある程度理解は出来ている。
しかし、だからといって魔物に攻められて感じてしまう程混乱してはいなかった。
だが、認めたく無いもののアルルは魔物の攻めに快感をおぼえている。下腹部や胸は熱くなっていくばかりで、舐められるだけの行為に物足りなさすら感じていた。
リザードマンの執拗な攻めに嫌悪感を抱きながらも、身体は正直に腰を突き出す。そこから先の行為を求めてしまう。
(だ、ダメだよ…少し我慢すれば、シェゾが来てくれるもん…!)
そう考えて気持ちを落ち着け、打開策を練ろうと思ってしかし、アルルは考えてしまう。
(もし、ここにシェゾが来たら、ボクの姿、見られちゃう…!?)
瞬間、リザードマンの舌を敏感に感じ取ってしまいアルルは腰を大きく反らした。
シェゾに見られてしまったら、と思った途端に感度が上がった様だ。
「やああぁぁんっ!!」
一気に感度が上がったアルルを見て、リザードマンは嘲る様に目を細める。そして、先程のアルルの声が合図であるかの様に更に1体のリザードマンと3匹のスライムが近付いてくる。
2匹のスライムはアルルの身体を這い上がり、胸を目指し先端部に体液を刷り込みながら刺激し始める。
残りの1匹は下腹部に潜り込んで挿入口以外を包んで、同じく体液を刷り込みながらクリトリスを刺激した。
新しくやって来たリザードマンは、アルルを背後から股を開かせる様に持ち上げて耳やら首筋やらを舐め上げる。
「や、ぁ… !ふぅん! あうぅ!」
攻め手が一気に増えて、アルルは思考を中断せざるをえなかった。
頭の中が鮮明なのか、真っ白なのか解らない。ただ、スライムが刺激するところも、リザードマンが刺激するところも気持ち良い様な不快な様な、そんな感じだ。
けれども、不快な感覚があるのに病み付きになりそうで。病み付きになりそうだけれども、魔物に対する不快感は堪らない。
今のアルルには、せいぜい快感と不快感を同時に味わって混乱しながら反応するしか出来なかった。
「あ、あぁぁ、や、ぁ! いやあぁっ…」
顔は真っ赤にして、涙目になって首を振りながら、それでも自分の秘部を舐める魔物をジッと見つめるアルル。
魔物達は思い思いの場所を攻めるが、なかなかそこから先には進まない。絶えず与えられる絶妙な刺激に目眩を起こしそうになっていたが、更なる魔物の登場で流れは変わった。
23 :
暗くない?:2010/04/02(金) 00:00:44 ID:sKwvQ9e0
その]
この次からアルルちゃんぐちゃぐちゃタイム(かも)。長いですよね… 魔物いっぱいハーレムは良くない(反省)。
そして再度切り。パソコン欲しい…
--ジュク、ジュク
まるで腐ったミカンでも踏み潰すかの様な音が、少しずつ近付いてくる。それを聞いたからか、股関部を独占していたリザードマンが立ち上がり、脇に退ける。
(な…なに?)
何とか首を上げて周囲を見渡そうとすると、先程まで自分を攻めていた魔物達の動きが止まる。
何なの?、と正面を注視していると、何かが近付いてくるのが見えた。
大きさ2m程あるだろうか。姿は人形で、人間でいう鼻から下には全て触手の様な物が垂れ下がっている。長さは1.5m程。太さはマチマチだが、大体が直径10数cm位ある。
身体は赤紫色でツヤツヤしている様に見え、6つの細長い瞳が左右縦に3つづつ並んでこちらを見ていた。
「えっ? なに、なに…? こんな魔物、聞いた事も無いよ…っ」
見たことも聞いた事も、ましてや魔物図鑑等にも載っていない新手の姿にアルルはただ怯えた。
この魔物、グランドワームがやって来た事による環境の変化で生まれたのだろうか。ゆっくりとアルルに近付く。
--ジュク、ジュク、ジュク、ジュク…
この魔物、歩くのは苦手なのだろうか。非常にゆっくりとした足取りで迫ってくる。
顔から垂れ下がった触手の様な物を揺らしながら近付く様は、逃げる事が可能なら楽しめたかも知れない。だが、今のアルルには恐怖心を煽る以外の何物でもない。
「ぃやだああぁぁっっ!! 来ないでぇぇぇぇっ!!!!」
魔物達に押さえつけられた身体を必死に捩って何とか逃げようとするアルル。
だが、その声や態度が気に食わなかったのか、魔物が6つの瞳でギンッと睨んだ。
「あぅっ!!」
途端に身体の自由が奪われ、抵抗出来なくなってしまった。どうやら、何らかの魔力を秘めた視線だったのだろう。アルルは完全に抵抗出来なくなってしまった。
獲物が身動き出来なくなったとわかると、魔物は再びゆっくりと歩き出した。
GJ!続き楽しみにしてます!!
時間をかけてじっくりじっくり責めてあげて!
GJでした!凌辱されて堕ちるアルルが楽しみです!
27 :
暗くない?:2010/04/02(金) 16:11:57 ID:tGLC+w1+
皆様の期待が今、プレッシャーに!!
書きながら、既に次の作品を考えてますけど真面目なのはダメですよね〜…
やっぱりエロいれようかな(^^;
取り合えずただいま執筆中ですので期待せずにお待ちをm(__)m
GJ!いいねぇこういうの
29 :
暗くない?:2010/04/03(土) 12:02:21 ID:sqoflkAr
その]T
1日サボってすみませんm(__)m
取り合えず出来た部分だけ投下します。後は夜辺りに(^^;
そして、また都合の良い魔物の設定orz
--ジュク、ジュクリ
遂に魔物はアルルの前で足を止めた。
恐怖心に耐えようと、心はだれかが…シェゾが助けに来てくれるとアルルに思い込ませる。生命の危機に陥った際に脳内麻薬が分泌され、痛覚などが緩和されてるるのと同じ原理。
だが、一向にシェゾは現れない。それは確かな現実として突き付けられて、アルルの恐怖心を煽る。思い込みによる緩和を上回る勢いで膨れ上がる。
「あ、あぁ…」
まだ何もされていないのだが、アルルは上擦った声をあげて涙を流す。純粋に恐怖による涙。
不意に、眼前の魔物が一番太い触手を真上に上げる。それを合図に、自分に纏わりついていた魔物達が一斉に離れた。無論、アルルを助けた訳ではない。邪魔だったのだ。【食事】に。
この魔物、主食は生物の体液である。血液から何から体液であれば何でも構わない(生物を喰らうより効率良く養分を獲得出来るからだと思われる)。
そして、彼の眼前には汗を、涙を、愛液を流し続ける1人の少女。格好の食材ではないか。
地面にへたり込んで動けない少女を、魔物は両手でヒョイと持ち上げる。股は大きく開かせたまま。
アルルは首を振ることも出来ずにふるふると振るえながら涙を流し続ける。恐くて声も出ない。
ある程度の高さまでアルルを持ち上げた魔物は、その触手を彼女身体に巻き付けてゆく。
細い腰を締め付ける様に、太股に巻き付く触手の先端は全て彼女の秘部の方に向いている。アーマーに隠された胸は、胸当てにあたる部分だけ引き剥がし、胸を強調するように絡み付く。
先端はやはり乳頭部に向くようになっている。
手首や首にも絡み付き、首に巻き付いた触手は先端でアルルの唇を静かになぞり続けた。
「ふ、あっ、あん…」
ゴムやビニールに似た滑り気のない質感の触手がアルルの汗で滑り気を得て肌を這い、締め付けろる度に甘い声が上がった。
今更だが、スライムがアルルに塗りたくっていた液体には催淫効果があった。時間が経つ程に効果が増す、強力な代物だ。
(やだ…ぁ、なんだか、ムズムズするよぅ…)
30 :
暗くない?:2010/04/04(日) 02:47:49 ID:L5F5zTPJ
その]U
今までとは異なるソフトタッチの様な触手の攻めに、また違う感覚に襲われるアルル。けれど、魔物が優しく攻めたのは最初だけ。途端に攻めは苛烈になった。
太い触手を掻き分けて、何やら細く先端が膨らんでいる物が3つ、アルルに接近。2つは乳首を、残りの1つは…クリトリスを目指す。
アルルはまだ気が付いていない。微弱な快感に何とか抗っている最中である。その間にも細い触手達はそれぞれ目的の場所を目指し、そして…
「!? ふやあぁぁぁぁぁっっ!!!?」
3つの触手は全て先端が裂けて、その中に更に極細の触手を持っており、それぞれが目的のモノを加えた。その際、アルルはまるで猫の様な甘い声を上げて身体をわなわなと震わせた。
(…これが、【イッちゃった】っていうヤツ、なの? ボク、魔物にイかされた…?)
恥ずかしさと屈辱と快感に、彼女の頭は混乱する。だが、魔物はアルルの事情や心境になど構わずに小さい触手による攻撃を開始する。
乳首を食わえた2つの触手は内部の細い触手を使って、更に彼女を刺激・媚薬を体内に流し込む。残りの1つは同じ様に細い触手で媚薬を塗り込みながら、クリトリスをゆっくりと吸引し始めた。
「あふぅっ! くぅん、シェゾ! シェゾぉ!!」
もはや魔物の攻めに耐えるのは限界であった。早く助けに来て欲しくて、アルルは何度もシェゾの名前を叫ぶ。声だけ聞くと、シェゾと激しい行為を行っているかの様な調子で、何度も叫んだ。
しかし、一向にシェゾは助けに来ない。声が届いていないのだろうか。それとも、魔物の襲撃により身動きが取れないのだろうか。どちらにしても、アルルはもう長くは耐えられない。
31 :
暗くない?:2010/04/04(日) 02:49:51 ID:L5F5zTPJ
その]V
そして、愛液が先程より溢れてきた事に気付いた魔物は次の一手を打った。
「痛っ!?」
の乳首に激痛が走る。しかしそれは一瞬。再び先程と同様の攻めを始める。時には強く、弱くとアルルに合わせて繰り返す。
「も、ダメだよぅ… シェゾぉ、はやくきてぇ…」
限界ギリギリになったのか、弱々しくシェゾの名前を呼んだアルル。これで彼が来なければ、アルルは魔物達の思うがままになる…。
その時だった。
「アルル!!」
声が聞こえた。シェゾだ。随分ボロボロになっていて、息も絶え絶えと言った様子だったが、確かにアルルにはシェゾが見えた。
「シェゾ…来て、くれたの!? シェゾぉ…!!」
そういって、アルルはシェゾのいる方に手を伸ばす。最後の力を振り絞って。…だが、その手の向かう先には誰も居なかった。いや、今も居ない。
実は先程胸に感じた刺激は、幻覚作用のある媚薬を打ち込んだ際の痛みだった。その為、アルルにはいもしないシェゾの姿が見えていた。
アルルが手を伸ばしたのに合わせて、魔物の本体はアルルが手を伸ばした方へ移動。優しく抱き締める事によってシェゾだと錯覚させる。
アルルもアルルで、シェゾに助けてもらったのだと思い込み、身体の力を抜いてゆく。そして、魔物は一旦攻めの手を止めて優しく彼女を撫でた。
「や、シェゾ、そんなぁ…」
彼女が今、何を見ているのかはわからない。だが、顔を真っ赤に染めて視線を泳がせている様子から、大体の察しがつくだろうか。
そして、アルルは自ら脚を開いた。その様子に、魔物は一番太い触手を出して彼女の下腹部を優しく撫でる。
32 :
暗くない?:2010/04/04(日) 02:53:26 ID:L5F5zTPJ
その]W
「ふぁぁ、シェゾぉ…も、ボクグショグショなんだよ? 良いから、早くきてぇ…」
魔物の愛撫をシェゾのモノと勘違いしている少女は腰を突き出して、触手の挿入を心待ちにしている。
いくら経験のない少女といえど、人前には知識はあったし媚薬漬けだ。何より、アルルはシェゾに好意を持っている。全ての要因が重なり、アルルは今淫らな少女になっていた。
大きく脚が開かれ、大事な部分が遂に魔物に差し出される。無論、魔物は遠慮など無く触手をアルルに突き立てた。
「あ、あぁっ… しぇぞぉ、おっきいよぉ…」
魔物の腰に回していた手で、遂に挿入されてしまった触手を握る。今のアルルには、大好きな人の男性器にでも見えているのだろうか。
掴まれた触手は、一瞬ぶるりと震えると次の瞬間、一気にアルルの最奥に向かって突き上げた。
途中、【ブツリ】という感覚がアルルを襲うが容赦はない。既にアルルも媚薬漬けで出来上がっている。彼女がそれを気にする様子もない。
「あ、あぁん!! ふぅ、ん! シェゾ、もっと…もっとぉ!!」
秘部から大事なモノを永遠に喪失した証が流れ出る。しかしアルルは気にも留めない。彼女の中では、愛している人に抱かれている悦びと快感が満ちていて、他は見えていなかった。
自ら腰を振り、掴んだ手で触手をより奥に導き、何度も喘ぎ声を上げながら絶頂を迎える。それを繰り返す。
魔物もまたアルルを攻め、愛液やらを摂取する。彼にとってこれは性行為などではなく、単なる【食事】。だが、大層アルルは美味なのかかなり長い間アルルを攻め続けた。
最後の方は、アルルの瞳に光は宿っておらず、微かに涎を垂らしながら甘い声をひたすら上げ続けていた。
そして、満腹になったのか魔物はアルルから触手を抜く。【ズリュゥ】という音と共に抜き放たれたソレを、アルルは恍惚な顔で眺めている。
ここで、今まで動かなかったグランドワームが遂に動いた。
実は、今までの魔物達の行為全ては前戯でしかなかった。その証拠に、彼女は今だ種付けされてはいない。
他の種の精子に弱く、繁殖力の低いグランドワームは、アルルが確実に孕む事が出来るまで魔物達に攻めさせて初めて自分で動こうと考えていたのだ。
遂にグランドワームがアルルにのし掛かる。彼女の秘部の入り口には、直径20数cmの半透明の生殖器。中には赤黒い精子がパンパンに溜まっている。
「シェ、ゾ? ぇ、え!? グランド、ワーム? ボク、シェゾが… あ、あぁぁぁ…」
虚ろな瞳でシェゾを探していたアルルに、グランドワームが映る。流石にこれをシェゾと見間違う事は出来ず、同時に瞬間的に理解。先程までの相手は自分の妄想だと。
グランドワームは、頭を押さえて混乱しているアルルに生殖器を近付けていく。小娘がどうなろうと知った事ではないのだ。ただ、本能に従っているだけ。
「いや、来ないで… 助けて、シェゾ…」
彼女の悲痛な願いも届かず、怪物の性器はアルルを貫いた…。
33 :
暗くない?:2010/04/04(日) 03:02:27 ID:L5F5zTPJ
一応完のその]X。最後グダグダです。次のネタもありますが、一回真面目なのやって息抜きしたいです。
ここは非エロはダメですよね?良いなら書きたいですが…
「くそ、広いな!!」
アルルの悲鳴を辛うじて聞き付けたシェゾは、洞窟の奥を目指していた。だがら予想に反して広く、その上謀った様に雑魚どもが道を塞ぐので難儀していた。
この時、珍しくシェゾは慌てていた。嫌な予感がしてならなかった。何かが急げと自分に囁く。ずっと悪寒がしっぱなしであった。
《近いぞ、主よ!》
行き止まりに差し掛かった瞬間、闇の剣が叫ぶ。シェゾは頷き、急速に魔力を高める。
「壁が邪魔だな、破壊するぞ。…アレイアード!!」
瞬間、闇の衝撃が岩壁を襲い・呑み込み破壊する。砂埃にも構わず開かれた道を進もうとするシェゾは、独特の臭いと声を耳にする。
「やぁん!! 出てくる! 赤ちゃんが、また…」
ゾワ、と悪寒が一気に増す。砂埃が煩わしく、闇の剣で一気に散らした。
「…ア、ルル?」
そして、目の前にあった光景に絶句する。
…そこには、腹からワームの子供を産み落とし、産み終われば再度種付けを要求。子供達には各部をしゃぶられなぶられ、触手に身動き出来ない様にされたアルルの姿があった。
「ねえぇ、みるくぅ、ちょうだい…?」
言いながら、リザードマンの性器を加えて精子を求めるアルル。そな傍らで彼女の尻を攻めるもう一体のリザードマン。彼女の身体を這い回り、媚薬を塗り込むスライム。
アルルの心は確実に壊れているか、死んでいる様に見えた。シェゾはそれに腹を立て、空間転移でアルルを救出・すぐ脇に再度転移した。
「おいアルル!! 俺が分かるか!? しっかりしろ!!」
シェゾの呼び掛けに、アルルの虚ろな瞳が此方を向き、笑った。…でも、それは普段見慣れた太陽な笑みではなくて。
「しぇぞ? しぇぞだぁ〜 みてみて、このこ、ボクのこだよ? おっぱいがほしいみたいなんだけど、ボクでなくて…」
言いながら、胸に吸い付いて一匹のワームを優しく撫でる。だがシェゾはソレを強引に剥ぎ取ると、放り投げて斬って捨てた。
「…しっかりしろ、アルル・ナジャ!! 魔物に孕まされて何が楽しいんだ!? それに何度も言ってきた筈だぞ!【お前は俺のモノだ】と。ソレを、魔物なぞに…!!」
そういって、ギュッとアルルん抱き締めた。心が壊れてしまったと思っていた少女は虚ろな瞳から微かに涙を流しながら、ずっと嗚咽を漏らしていた。
「まだ、お前はアルルなんだな? なら、構わん」
アルルの心が辛うじて生きていると分かったシェゾは彼女をマントにくるんで立ち上がり、魔物どもを見据える。
魔物の何れもが、獲物をとられたことによりいきり立っているが、次の瞬間、全てが静寂に包まれる。
「…アレイアード・スペシャル」
闇の剣を地面に突き立て、大地に闇を広げた。それは、想像を絶する威力と効果をもって。
次の瞬間、闇は魔物を全て包み込んで闇に引きずり込んだ。それはまるで、シェゾの怒りの闇の様に…
gj!
だが真面目なエロなしはいらね
誘い受けもほどほどに
35 :
暗くない?:2010/04/04(日) 14:43:50 ID:L5F5zTPJ
>>34 そういうつもりらなかったのですが、気を悪くされたならすみません(汗)
Dアルネタって書いても大丈夫なんですかね?
GJでした!
アルル可愛いよアルル
個人的にDアルルも好きなので大歓迎
37 :
暗くない?:2010/04/04(日) 23:50:19 ID:L5F5zTPJ
>>36 ありがとうございます。
ただ、少し時間が空けたいと思います。すみません。
あと、わかる方にお尋ねしたいのですが、Dアルルが使っている魔法の名前と効果をお教え願えないでしょうか?
調べてみたのですが、わからなかったので…
宜しくお願いいたしますm(__)m
(はめきん)
フレイムトルネード
ダークブリザード
ヘヴュンリーサンダー
(ぷよよん)
アビス
ケイオス
ラビリンス
イクリプス
グランドクロス
ラグナロク
アーマゲドン
ヴォイドホール・・・(効果)おじゃまぷよの落下を30秒止める
はめきんの方の効果は分かるだろうが、ぷよよんの方は
画面中央でちびドッペルがぴょこぴょこ動いてただけなので
具体的な効果は不明。
いずれにせよ、あまりこだわらなくてもいい気がするが。
都合のいい効果があって闇っぽくてそれらしい魔法を
適当に作ってもいいんじゃね?
39 :
暗くない?:2010/04/06(火) 10:02:08 ID:Sk7w4uiS
>>38 おぉ! ありがとうございます!!
いやぁ、よ〜んで何て言ってたのか良く分からなかったので助かります♪
そうですね、自分で考えてみますね。
イクリプスは、わくぷよでシェゾが使ってたね。
わくぷよでの効果の程は「一定期間無敵になる」 (ルルーの心頭滅却と同じ効果)
本来の意味は、伝説の競走馬・・・じゃなくて 【日蝕・触 eclipse】 (いや、馬自体は実在するけどね)
ついでに他の呪文の元ネタ (ウィキペディア様ありがとう!w)
アビス(Abyss)=地獄・深淵
ケイオス(chaos)=混沌・無秩序 「カオス」とも呼ぶ
ラビリンス(Labyrinth)=迷宮 ギリシャ神話でミノス王がミノタウロスを閉じ込めた
グランドクロス(Grand Cross)= 惑星が×印を結ぶように並ぶこと 西洋占星術では凶相とされる(※)
ラグナロク(Ragnarok)=神々の黄昏 北欧神話における「世界の終末」
アーマゲドン(Armageddon)=いわゆる「ハルマゲドン」 ヨハネの黙示録における善と悪の最終決戦
ヴォイドホール(void)=宇宙の大規模構造において、銀河がほとんど存在しない領域のこと 超空洞を参照
※ 1999年8月にグランドクロスが起こる(起こった)ため、ノストラダムスが世界滅亡を予言した。
(大予言の滅亡は「1999年の7の月」)
ドッペルアルルは何かエロい
ヴォイドホールの脇が?
わきが
44 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/11(日) 10:53:43 ID:jOHC3ZGs
アルルとDアルルを同時に調教したい
Dアルルに厳しく調教されるアルルが見たい。
でもアルルもDなんかに屈する訳にはいかないから、気丈に反抗して
しかし拘束が解かれるわけでも許されるわけでもなく、
調教はますます激しくエスカレート・・・みたいな
規制中で書き込めなかったけど、
>>33みたいなアルル凌辱待ってました!
ここではアルルで異種姦ネタあまりないので
妊娠したなら、搾乳プレイ出来た筈かなぁと
>>45 そんなシュチュ好きだ!
激しい調教の結果、従順な奴隷になるか、精神崩壊するのか
そう言えば、ドッペルに調教(拷問?)される同人あったな
47 :
暗くない?:2010/04/13(火) 01:50:29 ID:dgsogq0Z
随分掛かった上に未完成、その上に良くあるネタですが勘弁してください。時間が出来たら残りは速攻書き上げますのでm(__)m
そのT
…ふと起きたら、そこは。
どこだかわからない地下牢の様な場所に閉じ込められて、魔導力も封じられていた。
手足も魔法で自由を制限されているのか、上手く動かせない。
武器である杖も奪われており、衣服や赤の魔導アーマーも随分と傷んでいた。
「クッ、どうしてボクはこんなところに…?」
何とか首を回して周囲を見回してみるが、此処がどこであるのかさっぱり検討がつかない。そもそも、何故この様な場所にいるのかすら解らなかった。
身体のダメージから察するに、相当な手練れと戦闘を行った様だが詳細な判断材料にはならなかった。
--ガチャン
丁度その瞬間、扉の鍵を開けるかの様な音と金属が擦れる様な音が木霊した。空洞に音が反響する感じの音で、随分広い部屋である事が推測出来た。
次に何者かが歩み寄ってくる音。
ブーツやらグリーヴの類いの音ではなく、安物の、それこそ村人が履いている様な靴の音。
魔導師なのかとも思ったが、その人物の姿を見た瞬間アルルは絶句した。
「あ、起きた? そっくりさん?」
…男だ。
長くはないが、ボサボサの髪に痩けた頬には無精髭。一重のタレ目には丸形の汚れた眼鏡に、細い身体にはボロボロの衣服。
どう見ても、自分を倒したとは思えない男が笑顔で現れた。
「キミかい? ボクをここに閉じ込めたのは…」
軽く睨んでアルルは問う。
ある程度、殺意を叩きつけてやったのだが男は嬉しそうに口の端をつり上げながら、
「やぁっぱりそっくりさんだねぇ!! 声までそっくりさんだ! あぁ、神様が僕の願いを叶えてくれたんだな!?」
狂気に満ちた風に喋り続ける。
何故かアルルの肌は鳥肌をたて、冷や汗が吹き出る。
そっくりさん、というのは【アルル】の事だと推測出来る。忌まわしい事だが、【アルル】と自分は瓜二つと言っても足りない程に似すぎている。
サーカスでの一件以来、【アルル】の事は良く解らないが変態魔導師以外にもオッカケが居たのだろうか?
48 :
暗くない?:2010/04/13(火) 01:52:44 ID:dgsogq0Z
そのU
「ねぇ、そっくりさん? 寝ている間どうだった? やっぱりソレが気持ち良くて起きたのかい?」
「…ソレ? 何の事言ってるんだい」
男の言葉の意味が解らず、聞き返すアルルを男はニタァ、と笑ってアルルを指差す。
「あぁ、スイッチが切れてるから解らないんだね。じゃ、入れるよぅ」
とかなんとか大層気持ち悪い声で発しながら、ポケットから二つのリモコンを取り出す。
この世界では、リモコンそのものが珍しいものなので、アルルにはソレが何だか解らない。
そんな彼女の様子に、一層顔を笑みに歪め、
「じゃあ、押すよ〜」
そういって、リモコンの一つのスイッチを押した。
その瞬間、今まで体感した事の無いような感覚に襲われて思わず腰を反らしてしまい、
「ああぁぁぁっ!?」
と、声を上げてしまった。
男は大層嬉しそうにガッツポーズをして近寄って来て、アルルの顎を掴んで顔を上げさせる。
「気持ち良い? 最近拾った玩具何だけどスゴいでしょ〜」
などと口走る。
何が起きているかは良く解らなかったが、この男の仕業であることは間違いない。どうやら、相当にタチの悪いヤツに捕まってしまったみたいだ。
「だ、誰が気持ち良いもんか…! や、やめろっ」
顔を真っ赤にして、涙を微かに流しながらアルルは男を睨みつける。
しかしそれは逆効果だったらしく、男を興奮させてしまっただけで終わった様だ。
「かぁわ〜いぃ… ほらほらぁ、涙出てるよ。拭かないと」
言いながら、あろうことかアルルの頬を舐め始めた。予想外の事に驚いたが、すぐに嫌悪感が襲って来て身体を捩ろうとしたが自由が効かずに逃れられなかった。
「陶器みたいにツヤツヤしてるんだねぇ、肌。それに、涙も僕のよりしょっぱくないねぇ…」
ニタニタしながら男は言う。
--危ない。
本能的にそう感じた。無駄に傷つけられることや、生命の危機に陥る事やらはないだろうがこのままではトンでもない事になると、何かが告げていた。
49 :
暗くない?:2010/04/18(日) 17:54:02 ID:kZXu/Mcb
男の気持ち悪さに自分で萎えました
そのV
とはいえ、今の自分には逃走手段はおろか打開策の一つもないのが現状である。魔導が封じられていなければ何の事は無かったのだが、生憎魔法の類いは一切使えない。
身体の自由を奪っている物が紐などの拘束具だとすれば、何らかの手段を用いてほどくことも可能だったろうがそうでもない。
麻痺などによるものにしては、首から上の自由が利きすぎるし痺れなどもまるでない。魔法によるものならば、この男の仕業になるがどういうことか男からは魔導力の欠片も感じられなかった。
ヒントや攻略法が全く思い付かない、極めて危険な状況である。このままでは、男に成されるがままになってしまう。
「…なぁに余所見してんのぉ」
何とかならないか考えている最中、ふと男がそう呟いた。今までとは異なる冷たい声で。
「べ、別に余所見なんて、してない。考え事、してただけだよ…」
股間付近に襲い掛かる感覚のせいで絶え絶えになっている声で、アルルは男を刺激しない様にと出来るだけ素直に返答した。
下手に挑発的な態度をとって、取り返しのつかない事になればどうしようもなくなってしまう。
男は、そうかぁと呟いてうんうんと頷いている。どうやら納得してくれた様だ。
…そう思った矢先、
「まぁだ考え事する余裕、あるんだぁ…」
冷たい声、冷たい視線をこちらに向けて男が近付いてくる。どうやら、先程の言葉は男にとってはNGワードの一つだったらしい。
男はアルルの目の前に仁王立ちの体勢で立つと、懐から先程取り出して使わなかった方のリモコンを右手に握って、
「悪い子には、お仕置きだ」
スイッチを押した。
50 :
暗くない?:2010/04/18(日) 17:58:24 ID:kZXu/Mcb
そのW
すると、今までとはまるで違う快感の波がアルルに襲い掛かってきた。声を上げずにはおれず、無意識に腰を僅かに浮かせてしまっている。
「い、いったい…何した、んだ…ぁ!」
「何って? お仕置き。どうしても気になるなら、スカートでも見てみなよ」
何とか口に出来た言葉に対して、さも当然の事をしたかの様に返答する男。罪悪感などの感情は持ち合わせていないのだろうか。
とにかく、自分の身に何が起こっているのか確認しなければ…
飛びそうになる意識を何とか繋ぎ止めて、アルルは男が言った通りにスカートに目を移した。
最初は部屋が薄暗いのもあって気が付かなかったが、股間部分に大きな染みがあり布が微かに盛り上がっている。
しかも、耳を澄ませば聴いたことの無いような音がソコから聞こえてくる。低く、何かが小刻みに動いているような、そんな音が。
「気になる? 気になるぅ?」
喘ぐアルルの眼前まで顔を近付けて、興奮気味に男は言って男はスカートを捲った。
「…!?」
見た事も無いものが、ソコにはあった。
豆の様なピンクの物体が、自分のクリトリスにぴったりとつけられていて小刻みに振動している。
そして、良く見えないが恐らく秘部を貫いているであろう直径数センチの紫色の棒状の物体が、同じく小刻みに振動していた。
「スゴいでしょ? ちょっと前に外をウロウロしてたら見付けてさぁ。最初は何だか解んなかったけど、こういう代物だってわかった時は狂喜乱舞したなぁ…」
アルルを見つめ、棒状の物体を抜き差ししながら男は思い返す様に語る。
一方のアルルはそれどころではない。ただでさえ耐えるので精一杯だった快感に、男の手が加わって喘ぎ声を堪えるのでいっぱいいっぱいだった。
だが、男は構わずに続ける。
「それにさぁ、僕の大好きな【アルル】ちゃんに最近男が出来ちゃって、何とかして【アルル】ちゃんを手に入れようって考えてたら君が僕の目の前に現れて…」
徐々に抜き差しが速くなり、だんだん腰が浮いてきてしまう。
「これって運命だよねぇ! 大好きな【アルル】ちゃんが、僕の物になるなんて!!」
遂にその速度は最高潮に達し、アルルは声を上げずにいる事を我慢出来なくなった。
「これから君は僕の物。じぃ〜くり可愛がって上げるよ、アルルちゃん…」
「くぁ、あ、ああっ! うわああぁぁぁ!!」
男はアルルの耳元で囁くと、物体を最奥まで深く突っ込む。それによってアルルは絶頂を迎えてしまった。
疲れ果て、床でぐったりとしているアルルに向かって男は見下ろしながら、
「まだまだ玩具は沢山あるんだぁ… 全部使ってたっくさん遊ぼうね、ア・ル・ルちゃん?」
ニタァ〜と笑った。
本当は堕ちた後も書く予定でしたが、力及ばず… すみませんm(__)m
ちなみに、Dアルがアルルなのは【彼女もアルルという1人の存在】という私のささやかな抵抗ですww
昔どこかで見たシェアルssがどうしても思い出せないんだけど誰か分かりませんか?
内容はシェゾ×アルルの激甘モノでちょっとエロい非18禁
無邪気にはしゃぐアルルにシェゾが突然キス→観覧車に連れ込んでいちゃいちゃ(本番描写は無し)
こんな感じだったと思います
何年も前に個人サイトで見たのでサイト自体消えてるのかもしれませんが
分かる人いたらよろしくお願いします
違うSSかもしれないけど覚えがある。
メ欄にヒント書くんで探してみて
>>52 これだあああああああああああああああ
ありがとうございます!
ずいぶん記憶違いがあったようですみません;:
シェアル厨
最近はサタアル厨のがイタイね。
瀬賀ぷよでほんのちょっとサタアルっぽかったからって『公式!公式!』騒いでアホかと。
瀬賀ぷよなんて原作レイプが公式な訳あるか。
まあ、コンパイルでサタアル押しされなかったから瀬賀ぷよに逃げたいんだろうがw
普通のシェアル好きに迷惑かかるからそういうこと言うのやめた方がいいよ
あとエロパロ板でSS捜索もどうかと
>>55が可哀想なシェアル厨だということは分かった
結構的得てると思うよ?サタアル厨ってすぐにシェアル厨って騒ぐ割りにマナー悪いし。ああ、あくまで厨の人ね。ごくわずかにまともなサタアルファンもいるけど。
フラグのかけらも無いのに妄想だけで公式公式と騒ぐのはシェアル厨の御家芸じゃん
あんたらSS読みたくないの?
雰囲気悪くて職人投下しなくなると思わない?
くだらん主張でレス消費すんな
そんなことよりインキュをいかにエロ活用するか考えようぜ
>>61 インキュは存在だけで18禁
しかしながらインウィ以外見たことない不思議!
インサキュとかありそうでないな。淫魔どうしなのに。
同族嫌悪ってやつか。
インサキュサイトを昔見たけどなぁ
>>60 だな。
元々は単に昔見たSSの在り処を訊いただけなのに
いきなり厨扱いだもんな。
>>63 SS魔導だと
お互い嫌いあってるorライバル視してるとかいう設定なかったっけ?>インサキュ
10年前のことだから、うる覚え←なぜか(ry だけど。
淫魔はセクロスした相手の生気を喰う魔物だから淫魔同士だと共食いになるな
あと属性的にエロキャラ×エロキャラは互いの良さを殺し合うので二次創作ではあまり好まれない
インキュはセリリなんかと絡ませたら面白い気がする
「お友達になって下さい」を性的な意味の友達と勘違いするインキュ
言葉巧みに言いくるめるが途中で下半身が無いことに気付いて仕方なく乳だけ揉んでたらいい
>>65 自分の欲求満たすためここで非エロSS探すのが厨行為
わかってないお前が厨
>>67 ということは、インキュ×アルル×サキュ=エロさ倍増
そんな方程式が完成するわけですね
アルルから絞り取り合戦するんですね
そりゃエロい
インキュな流れぶった切りますすいません
ドッペルアルル×アルル投下します。
ドッペルふたなりっこ。
シェゾが少しだけ出てくるけどあまり関係ない
自慰レイプ乱交。鬼畜なの駄目な人はスルーしてください
シェゾとアルルは対峙する。そのまま魔法の応酬が始まるが、どちらも一歩も引かない。
勝負はこのまま魔導力の多さだけはあるアルルに軍配があがるかと思われた。
しかし、アルルは背中から痛恨の一撃を食らってしまう。
「なんで…シェゾは、目の前にいたはずなのに…」
そのままシェゾの足下にアルルは崩れ落ちていく。
アルルは背後から迫っていたドッペルアルルには、ついに気がつくことができなかった。
「ついにやったね。君の勝ちだ、シェゾ」
憮然とした表情で倒れ込んだアルルを見つめるシェゾとは対照的に、
もう一人のアルル――ドッペルアルルは狂気と言ってもいいほどの歪んだ笑顔で高らかに笑う。
「どうしたんだい!やっと手に入れることができたのに、嬉しくないのかい?!」
「その高笑いをやめろ。不愉快だ」
シェゾは本来ならアルルを自分ひとりの手で倒したかった。
だがそんなシェゾの心中を見透かすように、ドッペルアルルはふらっと現れて
『アルルを倒すのに協力してほしい。
自らの力で倒したいのなら一時的に自分を使い魔にしてかまわない。
倒した暁にはアレの魔力も要らない。身柄だけもらえれば、ボクはそれでいい』
とまで言ってきたのだ。
はじめは何か裏があるのかと思った。がしかし、
使い魔にされてしまえば契約の間はドッペル側からはなにもできやしないのだから…
「ああそうかいそうかい、ボクはやっとこいつを倒すことができて
あまりに嬉しかったものだからね」
「……本当に、お前は魔力は要らないんだな?」
「まだ信じていないのかい。ボクはこいつの身柄さえもらえればそれで良いのさ。
信じられないなら、その後一度見に来れば良い。
いやむしろこれをどうするかを、ぜひ見に来てもらいたいよ!
ふふふ…あはははは、あははははは!!」
なお不振がるシェゾを横目にドッペルアルルはアルルを抱き上げると、凶悪な笑顔で笑うのだった。
「早速だけど魔導力を吸い取ってもらって、ボクにこの忌々しいこいつを渡してもらうよ?」
「ふん。何か気に食わないがまあいい。下手なことされる前にそうさせてもらう」
結局シェゾは疑いつつも、ドッペルアルルの提案をそのまま飲んだ。
そして、ついにシェゾはアルルの魔力を根こそぎ奪う。
ドッペルはその光景を、心底愉快そうな目で見つめていた。
「ざまあみろ」
と。その顔が物語っていた。
あれからどうなったのか。
自分以上に力を持つ人間は、この世にはいない。
そしておそらくは後にも先にも出ないだろう。
今なら、魔王ですら足元にひざまづかせることだってできるのだ。
そう思えばこそシェゾは何もかもする気がわかなかった。
手に入れた後はむなしいものだった――
「…あいつ、どうなったかな」
ぜひ見に来てもらいたいよ!と、ドッペルアルルは言っていた。
稀有なまでの魔法の才能があったアルルの、全てを奪われたその後。
気にならないといえば、嘘になった。
「やあ、いらっしゃい」
そう思えば足が、ドッペルアルルの隠れ家に向いていた。
「わかっているよ。見に来たんだろう?」
開いたドアから、むせ返るような女の匂いが鼻腔に広がる。
「ふふ。お客さんだよ」
シェゾは、目を見開いた。
「し、しぇ…ぞ」
冷たい石の床に、首輪をつけられた裸のアルルが犬のように這いずり回っていた。
シェゾの姿を見、あわてて両手で胸を隠し、
太ももをすり合わせて視線から体を少しでも隠そうと小さくなった姿がいじらしかった。
「お客さんはもてなさないとね。ああ、シェゾ、どこでも好きに座っていいから。
キミの様子をみにきてくれたんだってさ!よかったね、少しは気にかけてくれる人がいて。
じゃあそうだなあ…キミにはまずは一人で自慰行為でもしてもらおうかな」
「…自慰…?」
アルルは、ドッペルアルルとシェゾを見比べながら言葉を反芻する。
「全く君は。シェゾがいるから生な言い方はしてやらなかったのに。オナニーだよ、オナニー」
「っ……でも」
「ご主人様の命令に逆らう気かな」
冷たく見下ろすドッペルアルルの目を見て、アルルはびくりと体を縮こまらせた。
どのような目にあわされてきたのか、その姿が全てを物語っていて――
シェゾは生唾を飲み込みながら、二人を黙って眺めていた。
「…わ、かりました」
「そうそう。素直が一番。まずはよく見えるようにひざ立ちになって、足を開くんだ。
あとはどうすればいいかなんて、さすがにわかるよね?」
「んんっ…」
アルルの指が、そこにふれる。
「まずは軽く、なでて」
「んう、…あ」
「濡れてきたら指に擦り付けて、こするの。ちょっとずつ前後にうごかして。
時々一番敏感なところをくりくりっとするといいよ」
「あ、あんっ」
「ほら、空いている方の手で中に指を入れるか、胸をいじるんだよ。
そうすれば…そうすれば、もっときもちよくなるよ?」
「あ、あふっ…あ、あ」
ドッペルアルルの指示に、いやいやながらも指が動く。
ぎこちないながらもその指に反応して体がぴく、ぴくと反応するアルルの体。
「シェゾにみられて、いつもよりも良い顔してるよ。ねえ、気持ちがいいんでしょ?」
「あ、あっ、ち…が…ぼ、ぼく、はずかしくてっ…」
声をかみ殺しながらも、シェゾの視線が更なる刺激になっているのは明白なようだった。
つま先に力が入り、アルルのそこは誰がどう見ても本気で濡れ始めている。
「ふう、キミはまだくだらないプライドをおもちのようだね。
今のキミは魔導力もなにもない。一般人以下の力しかないただの女なんだよ?
ボクがその気になれば、魔法で操って裸のまま追い出すこともできる。
素直に肉欲に溺れて楽しませてくれれば、ボクだってもう少し優しくしてやるのにね」
「あ、ああ…ん」
やさしく、という言葉に救いを求めたのか、
アルルは羞恥に耐えて素直に指を大胆に動かし始めた。
「もっと奥まで指を入れて、後一本指を増やすんだ。そう、見せつけるように動かして」
「ん、ん、あ、だめ、だめだよぅ…」
「だめなのはキミの方だよ。もっとうごかすんだ」
「あ、あっ!」
指の動きがわずかに早くなった。水音が指がすれるたびに響いていく。
「さあ、腰と一緒に指をもっと深く早く動かす。…そろそろなんだろ?」
「だ、だめだよっ、もう」
「ふん…ずいぶん早いね。まあいいか。じゃあこれは、ぼくからのご褒美だ・・・それっ」
「あああああっ、いや、いやあっ」
ドッペルアルルの足が、アルルの足の付け根に伸びていた。
「…いいんだね?」
「いっちゃう、いっちゃうよぅ…」
「ふん、今のキミは足の指で感じるただの変態だ」
「だめ、も、もうっ」
「我慢せずに、みられていっちゃいなよ。楽になるよ」
「あ。ああっ!ああ……っ」
こぽ、と音を立てて足の指が引き抜かれる。
「ふふ…よくできました」
そこからつーっと、粘度の高い液体が床にたれて、糸を引いた。
「じゃあ、今日は久しぶりに外にでようか」
やっと済んだ、と思ったアルルは、その言葉に顔を上げた。
「そ、外…に?」
「そうだよ。うれしくないのかい?すっとお日様を見ていなかったんだ。
キミもそろそろ外の空気を吸いたいんじゃないのかな。
それにここじゃたいした歓迎もできないしね」
アルルの顔には、期待と不安が入り混じった表情を浮かべている。
そりゃ外には出たい。しかし――ただ外に出るのではないのだろう、
きっとまたひどい何かをされるのではないかとアルルは考えていた。
「シェゾ、キミもおいでよ。たまにはお散歩といこうじゃないか」
そしてテレポーテーションで、二人の姿が消える。
シェゾはどこに、といいかけて、今の自分であれば
魔力を追跡することなど造作もないことであったと思い返す。
「ちっ、相変わらず胸糞悪い女だ」
シェゾが追跡した場所へ自らも飛んでいくと、そこはなんと町のど真ん中もど真ん中、
人が大勢通る広場の中心だったのだから、わずかに面食らった。
「や…だ、ドッペル、ドッペルぅぅぅ!!」
裸のまま広場につれてこられ、降り立ったアルルをちらちらと見ながら、
周囲の人間はひそひそと何事かと話しはじめる。
「キミはボクをドッペルと呼ぶことは許さないと、何回いったらわかるのかな。
罰として…おーいみなさーん、この子を犯してやりたいやつは手を挙げて!」
ドッペルアルルの言葉に、どよめきがおきる。
「ほら、遠慮することはないよー!この子は実は根っからの変態なんだ」
アルルは魔法で宙に浮かせられると、見えない力で足を広げられる。
そこは先ほどドッペルにさんざいじめられたおかげで、まだ濡れていた。
「や、やだっ…見ないで、見ないでぇぇぇっ」
「そういいながらすっごく濡れてるじゃないか。ほら、見られてあふれてきた!
ここだって触られるの期待して、硬くとがってるじゃないか」
ドッペルが指でつっと硬くなった乳首をつつく。
「あっ、や、やめて…」
「あはははは、さて、さすがに皆さん最初に手をあげられる度胸はないのかな…?」
ドッペルアルルとアルルを中心にして人が集まり、アルルを見てごくりと生唾を飲む男たちはいるが
さすがに周囲の目があるのか、手を上げる人間は出ない。
「ふふ…ならボクがまずはお手本をみせてあげるよ」
ドッペルがスカートをたくし上げると、なんとそこには赤黒くグロテスクな男性器が聳え立っていた。
「あ、あ、ああだめ、お願いだから、許して…」
ドッペルは広場にねっころがって、アルルを無理やりまたがらせる。
「そんなこと良いながらもうここは期待して濡れてるじゃないか。
ほら、ボクのものを飲み込んでいってる」
「あ、あ、あああ」
少しずつ、少しずつアルルはドッペルアルルのものを飲み込みながら腰を落としていく。
男たちの輪が、この光景を少しでも近くで見たいとだんだん狭まってきていた。
「いいぞーっ!やっちまええ!」
興奮した誰かが、声を上げる。
その声にドッペルは、手を振ってこたえながらアルルに残酷な言葉を浴びせた。
「ご期待にお応えして…さ、動くんだ」
「あ、あ、あああっ」
その言葉と同時に、アルルの腰が動き始める。
「んあああっ、やだ、ああっ」
「すげぇ」
「た、たまんねえっ」
「やだ、やだあっ、みないで、みないでぇぇぇ!」
しかし、操り人形のように自分の思うようには指一本もうごかせず、
腰だけがドッペルのモノをむさぼるように動く。
「あっ、ああんっ」
道具屋のおじさんが、武器屋のお兄さんが、宿にとまる旅人たちが、
村のみんながアルルをいやらしい目で、見ていた。
「ふふふっ、みんなキミのあさましいここをみてるよ。なんて嫌らしい女の子だろう。
あんなにエッチな子だったのかってみんなみてるよ。あはは、あはははははっ!」
「あ、あああああああっ、あっんっあ!!」
「さあ、さっきよりも大勢の人にみられながら、いくんだ」
――そして、二度とキミが表をあるけることのないようにね?
「アルルナジャは、今日を持って歴史の中からは、死ぬんだ」
呟いた声は、周囲の歓声にかき消されて、消えた。
「あっ…ああっ、ああんっああああっ!」
ドッペルに散々開発されきった体は、抵抗する心など知らないかのように
アルルは村の人間に見られながら、簡単に絶頂を迎えてしまう。
ぷつ、と糸が切れたかのように力が抜けたアルルの体の下からドッペルアルルはするっと抜けると、
目を血走らせた男たちに、アルルの体を投げつけるように押し付けて、観衆の中を抜けた。
「あ…ああ…あ」
アルルの体の回りに群がる、男、男、男。
その男たちの目が一身にアルルに注がれ、その手が伸びていく――
「いや、いやあああっ!」
アルルの抵抗もむなしく、アルルは欲望の虜に取り付かれた男たちに組み敷かれていくのだった。
「うおおおおおおっ!!」
ほかの男を押しのけ、長身の男がアルルに滾ったものを挿入し、声を上げる。
その一方ではもう一人の男が、アルルの尻をいじりながらほぐし、いけそうだと見て強引にぶち込んでいく。
「うわっ、尻までいけんのかよ…すげ、しめつけてる」
「コイツ相当の好きものだぜ、入れただけでいっちまいやがった!」
「アルルちゃんがここまでどスケベだったとはね。いつもあの笑顔の裏でこうされたがってたんだ…」
「ああ、ちっちゃな手がきもちいいよ…次は僕だ、僕がアルルちゃんをを犯してあげるからね」
すき放題に触り、ののしりながら男たちはアルルに欲望の丈をぶつけていくのだった。
「やべえ、すぐいっちまうよこれ」
「ああっ、ああああああっ」
「中に…中に出すぞっ、よし、よしよしよしっ…いくぞ、いくぞっ」
「あ、あああ…だめぇ…んあっ」
「ほら、さっさと交代しろ!」
「はあ、はあ…はあ…」
「ああ、次は誰だ?このエロ娘にさっさと入れてやれ」
「うっ…だされたばかりってのにきつい…こりゃ俺も長く持たねえわ」
「あううんっ」
「うわ…尻も良い」
「みろよこの顔。本物の淫乱だ」
「んあ…んん…あ…はあん」
「まってろよ、まだ足りないみたいだから何度でもしてやるぜ」
「うおっ、尻にも…尻にも出すぞ、おらっ」
「あ…んあ、ああっ…んんっ」
アルルの目が、生気を失っていく。
その代わりに顔に浮かぶは、壊れた笑顔――
「おや、もういいのかい?なんならシェゾ、キミだって混じってしまえばいいのに」
踵を返して立ち去ろうとするシェゾの背にドッペルアルルは声をかける。
「断る」
冷たくいいはなたったシェゾに、うっとりした表情のドッペルアルルは
「ねえ、じゃあボクとだったら――する?」
と、まるでお茶でも飲む?という気軽さでシェゾを誘う。
その言葉には答えず、シェゾはそのままどこかへ姿を消していった。
「ふふっ…あはは、あははははっ!」
ドッペルアルルは声を上げて笑う。
落ちていくもう一人の自分を見つめながら、どこでも歪んだ笑顔を見せて。
「アルル・ナジャ、ようこそボクがいた向こう側の世界へ。そしてさようなら――」
これ以後、アルルの姿を見たものはいない。
歴史書の中ではいくつかの冒険談としてアルル・ナジャの名が見られるものの
その後の消息は不明と、どの歴史書も締めくくられているばかりであった。
異常ですもとい以上です。
読んでくださったかた、ありがとうございました。
鬼畜すぎます><
アルルちゃんがかわいそうです><
鬼畜GGGGGGGGJ!!!
街中公開プレイ最高すぐる
たまんねぇ
酷い酷すぎる。なんてけしからん!
GJ最高だ
まさにたまらない
鬼畜エロもいいけど口直しにラブラブシェアル読みたいなぁ
GJ!!!
シチュエーション最高でした
GJ!
>>81 好みはあるだろうが断わり書きだってあるのに失礼すぎ
いまさらですがGJ!
鬼畜なドッペルと苛められるアルルええのう
85 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/04(火) 11:12:49 ID:osTq834L
シェアルに飢えてきたー誰か投下してよー
>>85 「これだからシェアル厨は」って言われるからそういうのはやめとけ
>>85 そうそうw
鬼畜GJ!!!!
もっとやれ!
サタアル厨増えたよね。公式カプって押し付けたり、シェアルに成りすまして荒らしたり。
サタンなんぞ途中参加のラグナスはともかく初期魔導キャラなのに人気ねーのに・・
>>88 とりあえず君がラグナスを好きなことはよくわかった
俺はとにかくエロければ何でもOKだ職人さん御願いします
保守
今更ながら、よ〜んのシェゾがノリスケだったということに気がついた。
>>93 他にどんなものを作っているサークルだろうと思い覗いたら……
エロエロじゃなくてちょいエロ程度もいい
書けないけどね!
数ヶ月ぶりに魔導系のサイトめぐりしようと思ったら、シェウィのイラストサイトが一つなくなってた・・・OTL
アーカイブにもキャッシュ残ってないし、こういうことがあるたびに、サイト保存しとけばよかったと思う
でもなんか、Vista&Firefoxにしてからツールが上手く使えんのよね
>>97 おそらく某所のことだと思うけど
イラストはpixivに残ってると思う
ちなみにシェウィの小説サイトも一つ消えてるよ
どっちもアナウンス無しで消えたから悲しい
おお、そうなのか。ありがとう。
>>98 まだチェックしてないけど、多分、ブックマークしていたところなんだろうな・・・。
>>99
インサキュエロ探してるが見つからない 何故だ
自分はインキュバス・サキュバスに貪られる(性的な意味で)アルル探してる
伝承では、サキュバスが男から精液を集め、その精液を用いて
インキュバスが女性を孕ませるそうだ
ほしゅ
ドラコ…
ドラコー!
アルル総受けはまだか
アルル総攻めでよければ
107 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/06(日) 12:48:57 ID:GJbw/JXZ
のほほ×ぞう大魔王は、投下まだか。
のほほは、よ〜んのもので。
職人さん、ここ見てたら是非。
のほほはもちろん、途中でズボン脱いでくれるといい。
ついでにドラゴンも絡ませてくれると尚更。
ドラコはまだかい?
109 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/14(月) 08:06:58 ID:iJWi/Paj
保守
父の日が終わる…そうしてまたSS投下の機会を逃す…
次はアルル誕か
父の日SSってどんなんだよw
アルルの誕生日まで1ヵ月切ったんだな
乳を弄ぶSS
よ〜んをクリアしたがD萌えがハンパない
アルDアルって過去にあったけ?
ダークアルルとはなんだったのか。
ドッペルアルルの妖艶さは異常
恋姫無双の趙雲が喋ると、たまにDアルルが喋ってるように聞こえる。
中が同じってのもあるんだけど…
D様ステキ。
もうすぐ誕生日ですね。
誕生日関係ないうえにこういうの初書きで見苦しいすが、保守に小ネタ。
「…う…ぁ…あぁっ…」
意識が遠のきそうになるたびに、押し寄せる感覚に引き戻される。
――ああ、ボク、何してんだろ。
一流の魔導師になって…そう、お父さんみたいな魔導師になって…
薄暗い部屋に、卑猥な水音が響く。
「はっ…ぁ、んっ!あぅっ…やっ、ぁ…やだぁ……」
少女の形ばかりの否定の言葉に、男がワラウ。
既に少女の体は、応え、揺れていたのだから。
――そう、お父さんのような魔導師。
お父さんくらい立派な…世界一の魔導師になって…
堕ちてゆく意識と昇りつめる感覚でぐちゃぐちゃにかき混ぜられる。
その感覚に身をまかせることも、覚えてしまった。
――世界一の魔導師になって、捜すんだ。
お父さん、お父さんと一緒に、お母さんのところへ、おばあちゃんの所へ
動きが荒くなり、室内に切迫した空気が漂う。
意識が立ち眩んだかのように、白く、白く…
「ぁあああああっ…!」
――おと、う…さん、見つけ、るって…
なのに、ボクは、ぼく…は、こんな…
涙が一つ零れ落ちた。
その雫は、ねっとりとした液に混ざり、涙だとは判らなくなってしまった。
どういう状況かはわからないが、堕ちていくアルルがどうにも切ない…
志し半ばというか、夢にむかいひたむきに頑張ってきた少女はどうなってしまうのか
もう、もどれそうにないカンジが悲しさを煽るなあ…ともかく乙
120 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 00:01:29 ID:pk8OpwR4
保守
一日早いですがアルルお誕生日おめでとう!
というわけでアルル陵辱SS投下します。
名無し男×アルル
眠姦陵辱
バッドエンドっぽいです。
122 :
アルル陵辱1:2010/07/21(水) 03:41:42 ID:80M1D0V8
今日はアルルちゃんのお誕生日だ。アルルちゃんは街のみんなから祝われて、
かわいいほっぺがピンクになるくらい勢いよくお酒を飲んで、それからふわふわした足取りで家に帰っていった。
僕はその後ろからこっそり着いていく。遠すぎず近すぎずの絶妙の距離は、アルルちゃんに僕の存在を気付かせない。
一足先に自分の家に入ったアルルちゃんは、灯りをつけてなにやら動き回っているようだった。
窓に映る影がアルルちゃんの動きを教えてくれる。僕はそれを窓から見つめる。
計算では、あと少しのはずだ。
たくさん振る舞われたシャンパングラス。アルルちゃんは差し出されるままにどんどん飲んでいた。
その中に一杯だけ、ほんの少しだけ妙な味がするグラスが混ざっていても、アルルちゃんの酒で鈍った舌は気付くことができなかっただろう。
そう、僕はその中に、いけないお薬を混ぜておいた。
アルルちゃんが僕のモノになるお薬だ。
アルルちゃんは不用心だから、鍵を掛けて眠るようなことはしなかった。
何十分か経って僕がそうっと扉を押すと、彼女の家は呆気なく僕のことを迎え入れた。
ベッドの上には、ひどく無防備なかっこうで眠り込む彼女の姿があった。
眠り込む、というよりも倒れ込んだという表現が近いだろう。
捲れたスカートも構わず、アルルちゃんは昏々と眠っている。
ちらりとカーバンクルの様子を窺う。奴もすっかり眠っていた。
大量に食べ物を胃の中に収めて眠くなったのもあるだろうし、薬が効いたのもあるだろう。
しかし油断はできない。カーバンクルはやたら代謝のいい化け物であるから、
途中で目覚められてしまう可能性もなきにしもあらずだ。
だから僕は注射器で更に薬をうちこみ、念には念をと縛り上げておいた。
ビームが撃てる厄介な代物であるルベルクラクは扱いに困ったが、
一点しか照射できないようにカーバンクルの体を固定することで対応策とした。
こうすればたとえ目覚めてビームを撃ったところで、縄も切れず、ただやみくもにアルルちゃんの家に穴を開けることしかできない。
さて。ようやくお楽しみの時間だ。
僕はベッドで眠るアルルちゃんに近づいた。ベッドに僕の体重がかかって、ぎしりと音を立てる。
これからこの寝台が僕たちの晴れの舞台になることは嬉しくてたまらなかったし、
ぎしぎしと揺れて卑猥な音を奏でるのだと想像するとそれだけで興奮した。
「――アルルちゃん、これまでごめんね。君の気持ちに応えてあげられなくて」
アルルちゃんが僕に思いを寄せていることは、ずっと前からわかっていた。
だって彼女は僕が傍を通ると嬉しそうに微笑むし、ひどく楽しそうに手を振ってくる。
話しかけてあげると幸せそうに僕に返事をよこす。
こんなにわかりやすくアルルちゃんは僕に好意を示していてくれたのに、僕はどうしてもふんぎりがつかなかった。
彼女がまだ『子供』だったからだ。
「ほら……こういうことは、大人同士でやらなきゃいけないだろう?
僕はロリコンじゃないから、子供の君に手を出すわけにはいかなかったんだ。
我慢させて本当にごめんね」
彼女は今日大人になった。だから僕もこうして、彼女の好意に応えることに決めたのだ。
けれどこれまではつれなくされていたのにいきなり受け入れられては、恥ずかしくてアルルちゃんも困ってしまうだろうから、
紳士である僕は彼女を眠らせてあげることにした。
眠ってしまえば、アルルちゃんの恥ずかしさは半減するだろう。
「アルルちゃん……」
軽く開いた桜色のくちびるを、僕は親指で何度もなぞる。
とてもよく眠っているから、いくら僕が触ったとしても少しも起きる気配がない。
よかった、僕は胸をなで下ろす。たとえば途中でアルルちゃんが目を覚ましたとしたら、
僕に触れられる喜びでパニックになってしまうかも知れない。
こうして幸せな夢を見ていて、同時に僕に愛されるのが、彼女にとっての一番の幸せにちがいない。
僕はゆっくりとアルルちゃんの服を脱がしていく。
着衣でことを行うのもやぶさかではないが、初めてはやはり生まれたままの姿で愛し合いたい。
簡単なつくりをしているアルルちゃんの服は、ひどく簡単に脱がせることができた。
下着だけにするところまでいって一旦止める。
アルルちゃんの下着姿は女の子らしく華やかで可愛く、加えて意外と着やせするたちだということもわかった。
いつもは覆われて見えない胸はしっかりとした膨らみを持っていて、穏やかな寝息と共に上下する。
胸を覆う下着を外し、乳房を露わにする。
頂点を飾る可愛い乳首は、なんの愛撫を加えなくてもやんわりと立っていた。
あまりにも可愛いので親指でくりくりと捏ねてやると、だんだんと固くなっていく。
たまらなくなってむしゃぶりついた。
舌の上で転がすと、アルルちゃんの身体がぴくりと震えた。
ころころ。ぴくぴく。いったん離し、今度は反対側の乳首を口に含んだ。
てろてろと唾液にまみれたさっきまでの乳首の方は、またもや指先で弄くってやる。
「………ん………っ」
悩ましげな吐息がアルルちゃんの唇から漏れる。
ほんの少しの時間乳首を触っただけなのに、彼女の身体はピンクに染まり始めている。
これはもちろん彼女の感度や僕たちの相性がいいからなのもあるけれど、薬の影響がはっきり見られるのはまず間違いないだろう。
僕が彼女に飲ませた薬は二種類。
遅効性の眠り薬と――遅効性の媚薬。
特に後者の効き目はバツグンだ。性感帯として開発されていない場所ですら快感を覚えるようになるのだから、
もともと感じやすい部位は言うまでもない。
「いっぱい可愛がってあげるからね」
せっかくどこもかしこも感じてくれるのだから、胸ばかり触るのはもったいない。
僕はアルルちゃんの全身に唇を這わせることにした。
柔らかで瑞々しい肌の感触を僕が楽しみ、僕の唇の感触でアルルちゃんがぴくりと身体を震わせる。
「ん……っ」
無意識のうちなのだろう、アルルちゃんがもぞもぞと膝の頭を擦り合わせる。
じわじわと身体を走る快感がもどかしいのだろう。
けれど僕は敢えて焦らすことにした。時間はたっぷりある。
急ぐなんてもったいないことはしない方がいい。
僕はアルルちゃんの首筋に、今度は舌を這わせることにした。
唇だけのときよりも、アルルちゃんの反応が激しい。
耳を舐めてみるとびくっと大きめに身体を震わせた。どうやら首筋と耳が弱いらしい。
とりわけねっとりと責めてあげることにする。
「……はぁ、……ん……っ」
眠っているのにもかかわらず、アルルちゃんの息はだんだんと荒くなりつつある。
火照った身体も、熱だけではなくじっとりと汗ばんでいる。少し寄せられた眉根が、これまでになく色っぽい。
どちらかといえば『可愛くて』『明るい』といった言葉の似合うアルルちゃんの、
こんな表情を見ることができるのは僕だけだ。それがひどく誇らしかった。
「アルルちゃん……可愛いよ。すっごく可愛い」
アルルちゃんは今、僕の手で『少女』から『女』になろうとしているのだ。
真っ白なアルルちゃんを穢し、僕の存在を刻みつける。快感を教え込んで、僕無しではいられないようにする。
これまで何度想像してきたことだろう。僕の夢は今、現実になろうとしている。
「アルルちゃんは、僕のモノだよ……」
他の奴にもそれがわかるようにしておかなければ。
アルルちゃんは可愛くて優しいから、有象無象の男どもが勘違いしたら大変だ。
だから僕はどんなバカでもわかるように、彼女の首筋にキスマークを残すことにした。
赤黒い鬱血。首筋に一つでは足りないかもしれないので、三つ四つ、胸元にも五つほど散らしておいた。
これでマーキングは完璧だ。僕はにっこり笑って、眠り続けるアルルちゃんの柔らかな髪の毛を撫でた。
「さて、待たせちゃったね。辛い思いをさせてごめんよ」
そう言ってアルルちゃんの足を持ち上げ、M字になるように開いた。
まだ下着は脱がせていなかったけれど、そこは予想通りすごいことになっていた。
124 :
アルル陵辱3:2010/07/21(水) 03:43:56 ID:80M1D0V8
「アルルちゃん……おもらししちゃったみたいになってるよ」
アルルちゃんのパンツは溢れる蜜を吸い込みきれずに、大変なことになってしまっていた。
布の表面をすっとなぞると、ぬるぬると濡れた感触がする。
「こんなに濡れちゃったら穿いてるの気持ち悪いよね? 脱がせてあげる」
パンツに指を引っかけ、するすると脱がしていく。これでとうとうアルルちゃんは生まれたままの姿になった。
礼儀として僕も全部服を脱ぐ。痛いほどに勃起したペニスを目にしたらアルルちゃんは恥ずかしがって隠れてしまうかもしれない。
眠らせておいてよかった、と僕はうんうんとひとりごちる。
初めて見るアルルちゃんのそこは、想像通り可愛くて、すごくおいしそうだった。
毛は薄く殆ど無毛といってもよく、スジの奥に見える色は淡いコーラルピンクだ。
クリトリスは刺激に反応して見てわかるほど固く尖っているし、さっきまでの愛撫で愛液はとろとろと溢れている。
「ああ……アルルちゃん。食べちゃいたいくらい可愛い」
僕はアルルちゃんの股間に顔を埋め、甘酸っぱい独特の匂いを心ゆくまで楽しんだ。
それから舌でも愉しむ。ちろちろとクリトリスを舐めてやると、アルルちゃんの味が舌の上に広がり、
「ん、あっ!」
同時にアルルちゃんが可愛らしい嬌声を上げた。やはりクリトリスは特に敏感になっているのだろう。ぺろぺろ。
「あ……、あ」
ぺろぺろ。
「…っ」
ごくごく弱い刺激しか与えていないのに、アルルちゃんは面白いように反応する。
「…あ…ぁ、あ……」
跳ねがちになる腰を押さえつけて、少し早めに舌を動かすことにする。
「…あ、あぁ……あぁ、ん……っ」
――それだけでアルルちゃんは軽くイッてしまった。
「なんだ、もうイッちゃったの? 堪え性がないなあ」
僕は軽く窘める。アルルちゃんはもちろん返事をせず、びくんびくんと身体を痙攣させるだけだ。
「……ううん怒ってない。怒ってないよ。頭がおかしくなるくらい気持ちよくなっていいからね!」
そうフォローしながら、僕は自分のペニスをアルルちゃんの入り口に擦りつける。
先走りの汁とアルルちゃんの愛液が触れあう度、くちゅくちゅと淫猥な音がした。
そこはさっきの余韻を引きずってまだひくひくしていて、早くいれてほしいとせがんでいるようにも見える。
「――うん、わかったよ、アルルちゃん」
僕は頷く。これ以上女の子を待たせるのは、恥をかかせることになる。
「今、いれてあげるから――」
入り口に先っぽをぴったり合わせ、
ゆっくりと挿入する。
――思わず呻き声を上げてしまいそうになるほど、そこはきつく、熱く、ぬるぬるで、
すぐに射精してしまわなかった自分を褒めてやりたいくらいだった。
125 :
アルル陵辱4:2010/07/21(水) 03:44:41 ID:80M1D0V8
「ふ……あ、あ……んぁ、あ……」
押し広げられていく苦痛は、今のアルルちゃんの身体には快感に変換されてしまうらしい。
甘くとろけた声をもらしながら、彼女は僕に犯されていく。
ぐちょぐちょに濡れてしまっているせいで、比較的挿入はすんなり進む。
ひどく狭まり、男の侵入を阻むところまで行って、僕はアルルちゃんに尋ねてあげた。
「アルルちゃん。処女をもらうね。いい?」
きっとアルルちゃんが起きていたら、大きく頷いていたことだろう。
うん、ボクの初めて、もらってください。ボクをキミのモノにしてください。
この言葉を聞けないのは残念だけど、円滑な初体験のためならしょうがない。
そんな台詞はあとでいくらでも聞けばいいのだ。
僕はアルルちゃんの頭に手を伸ばし、こくんと頷かせてやる。これでよし。
あくまでも僕を阻もうとするそこを、一気に貫いた。
「ふ、ぁ……ぁ、っっぁぁ、んっ!」
破瓜の痛みでアルルちゃんはまたしてもイッた。
あまりにもきゅうきゅう締め付けてくるので、僕は堪らずに射精してしまう。
アルルちゃんのナカは精液を飲み込もうとするかのようにうねうね動き回るので、すぐに僕のペニスは元気を取り戻してしまった。
僕はアルルちゃんと僕が繋がった場所を見下ろす。
アルルちゃんの下の口は大きく開いて、一生懸命根本まで僕のペニスをくわえ込んでいる。
僕はアルルちゃんを抱きしめながらピストン運動を始めた。
腰を少しでも引くとひだが絡みついてきて、奥を突いてやるとアルルちゃんはすぐにイく。
「アルルちゃんは……ほんとに、えっちだなあ……っ」
薬の効果も確かにある。けれど素質自体すごく優秀だ。
いわゆる名器だし、もともと感じやすい。
こんなに可愛らしい外見のくせ、アルルちゃんの身体は男をくわえこむためにできているみたいだ。
「…ま、アルルちゃんのここは僕専用だけど、さ」
「あ……あぁ……んん」
いやらしい声に僕の興奮はどんどん高まっていく。
アルルちゃんは既にイキッぱなしのような状態になっていて、僕が何をしても達してしまうようだった。腰の動きを早める。
「ああ……出る、出るよ、アルルちゃん……っ」
僕はうわごとのように呟いて、アルルちゃんの一番奥に吐精した。
126 :
アルル陵辱5:2010/07/21(水) 03:46:27 ID:80M1D0V8
びくんびくん、僕のペニスが精液を吐き出す度、アルルちゃんの身体が微かに震える。
精液を出される感触にすら感じてしまっているらしい。
全部出し終わっても、僕はしばらくアルルちゃんと繋がったままでいた。
僕のモノになった小さな身体は汗だくで、荒い息によって胸が激しく上下している。
こうしていると愛しさがどんどん募ってきて、また元気になってしまいそうだったので、
名残惜しい気持ちを堪えて彼女の中からペニスを抜いた。
抜かれてすぐ、アルルちゃんの下の口は淋しそうにひくりと動く。
「アルルちゃんは本当に僕のペニスが大好きなんだねぇ」
嬉しくなって囁いてやった。
一番奥に出した精液は出てこないようだったが、途中で出てしまった精液と破瓜の血は混ざり合って白のシーツを汚してしまっている。
これを見ればアルルちゃんも、一目で自分がちゃんと僕のモノになれたということがわかるだろう。
どっちにしろ中の精液をかきだせばすぐにわかるけれど、やはり目覚めてから少しの間も不安にさせたくない。
僕はアルルちゃんに注射器で眠り薬の解毒剤のようなものを注射し、ベッドから立ち上がった。
あと五分もすればアルルちゃんは目を覚ます。その間にシャワーでも借りて身を清潔にしておくことにしよう。
「じゃあアルルちゃん、またあとで。起きてからもたくさんえっちしようね」
目が覚めてすぐ、彼女は自分の身体に起こった変化に気付くだろう。
嬉しくて嬉しくて悲鳴をあげてしまうかもしれない。
その混乱が収まる頃には、僕ともっとセックスしたくてたまらなくなっているはずだ。
昏睡状態にあっても激しい反応を示すほど強い媚薬が、覚醒状態においてどのような影響を及ぼすかは想像にかたくない。
まして一度、無意識のうちにでも快感を知ってしまった身体ならなおさら。
きっと彼女は僕にせがんでくるし、目を覚ました状態で一度でもセックスしたらもうその快感から逃れることはできない。
文字通り、快楽の虜になってしまう。
「これでアルルちゃんは、ずーっとずーっと僕のモノだ」
僕は愉悦に唇を歪め、淫乱な眠り姫にキスをした。
以上です。
すいませんでした&ありがとうございました!
乙
だが狙ってやっている事とはいえひたすらキモいなw
乙です。ストーカー男きめぇぇ(褒め言葉)
こいつの子供を身籠ってバッドエンドかな?
gj!キモさがたまらんw
乙!続きが知りたいような知りたくないような…w
アルル誕生日おめでえええ!
アルルたん誕生日おめでとう!
アルルちんオメデトー
アルルおめでとー
アルル誕生日おめでとーーーー
ドラコ誕生日おめでとぉー!
ドラコに恋をした
アルルたんちゅっちゅ
んちゅ
このスレにサタンとシェゾ張り付いてんのかとおもた
141 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/07(火) 12:56:12 ID:HGaJd/BV
ほす
ほしゅ
143 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/13(月) 21:17:45 ID:p1lCFRDw
ファイアー
アイスストーム
145 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 00:18:30 ID:URl1jW+N
ダイヤキュート
俺、規制終わったら投下するんだ…
うお、ホントに規制終わってた。
では投下させていただきます。ヤンデレっぽいアルル→シェゾ×???
エロなしスマソ
町外れの廃墟。
大昔の戦争の爪あとを今も痛々しく残す瓦礫の中で、散歩中のアルルは反対側から歩いてくるシェゾを偶然見つける。
自分には気付いていないであろうシェゾに近づき、至近距離で彼の視界に入った途端、開口一番に
「またいつもの?」
と尋ねた。
「何がだよ」
至極最もなシェゾの疑問に、アルルは気恥ずかしそうに
「『お前が欲しい』?」
と答える。
「……だからな、そーいう意味じゃねぇって言ってんだろ」
「ま、意味なんてどうでもいいんだけどね。キミなんかにあげるモノなんてないし。」
「それじゃあ無理矢理貰うだけだ。」
「ふーん…」
不敵な笑みを浮かべて構えるシェゾを一瞥すると、アルルはそのまま背を向ける。
「じゃ、こっちで決着つけようよ。いくらキミでも昼間の往来じゃマズいんでしょ?」
「は?」
そう言ってアルルが連れてきたのは廃墟の中でも一際目立たず、一晩雨風が凌げると思えば辛うじて使える程の廃屋だった。
「…こんなところで闘りあう気かよ?」
「僕さぁ、先週見ちゃったんだよね」
「…何を」
「キミと、あの娘がここで何してたか」
「っ…!」
「こんなふうにさ…キミが、こうやって、抱っこして…」
―思い出した―というか、普通に記憶に残ってはいたのだが。
顔を合わせれば口論ばかりのあの女と、関係を持つようになってから数週間。
関係を隠していたわけでもないのだが、二人きりになってしまうと毎夜のようにお互いを求め合うようになり、
つい先日、気まぐれでこの廃墟、この廃屋でお互いの獣性を解き放ったのだ。
「…あんな顔、僕だってみたコトなかったのに…」
嘲笑うように語るアルルに、シェゾは思わず剣先を向ける。
「いつから見てた」
「さぁ?いつからしてたの?」
「…………」
「大体さ、あれってどーゆーコトなの?」
「…何が」
「あの娘にも言ったの?『お前が欲しい』って」
「別に、言ってねぇ、よ」
「じゃあ、散々さ、僕に言っておいて、あれってどーゆーコト?」
「だから、そーいう意味じゃねえって」
ガタン
と、いきなり壊れかけたイスから立ち上がり、ずいっと迫るアルル。
シェゾは剣先を向けることも忘れ、無防備に立ち尽くす。
「脅されたんだよね?あ、それとも無理矢理?」
「………。」
「キミの意思じゃないんでしょ?アレは」
「…………。」
「それだったら許してあげる。ね?」
懇願するように迫るアルルに、シェゾは顔を背けてぽつりと呟いた。
「…許す、ってどういう意味だよ」
その言葉にはっとしたのか、アルルの表情は元の感情を持たない形の顔に戻る。
「……なんでもない。」
「別に、お前に許される筋合いはねーぞ」
「なんでもないって言ってるでしょ」
シェゾを突き飛ばし、アルルは廃屋の外へ飛び出そうとするが
咄嗟にシェゾに腕をつかまれ、逃げることは適わなかった。
「離してよ……」
腕を振り払い、アルルはシェゾの胸板に指を突き立てた。
その力の篭った指先に、僅かな魔力を感じる。
「何のつもりだ。」
「…わかってるの?僕がその気になれば…………」
「俺を殺せると?」
「…だから、僕を怒らせないで」
「それと、何の関係があるんだよ」
「その気になれば…………負けないんだから…」
「誰にだよ」
「……なんでもない」
「またそれか。」
「今日は見逃してあげるから、消えてよ。」
「…勝手なヤツだ」
妙な感情の爆発を勝手にぶつけられ、迷惑しているのはこっちだ、
といわんばかりにシェゾは両手を振って廃屋を後にした。
後ろから風に乗って少女のすすり泣く声が聞こえたが、踵を返したりはしなかった。
以上です。お目汚し失礼でした
>>149 GJ! 自分でも自覚していない(?)恋心ゆえの切なさってのがいいな。
ヤンデレ気味アルルってのも、たまにはイイネー。
ってか、シェゾのバカ野郎!とっとと押し倒さんかい!
>>149 GJ!なんか切ないな。相手はウィッチかな?
ていうか、シェゾ氏ね!アルルもサタンかラグナスとやっちゃえ
152 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/25(土) 22:35:18 ID:yDrzET+z
>>149 GJ!そして是非とも本番ありの続きをお願いしたい
>>149 GJ!
相手はルルー?と思ったけど「あの娘」だから
やっぱりウィッチかな
アルルも他の誰かと関係持ってシェゾに見せつけてやれw
芸術と食欲の秋っつーことでルルーを脱がして甘いもので女体盛りしたい
サタンの命令とあればやらざるを得ないでしょ
最後はカー君が美味しく戴きます
保守
156 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/17(日) 03:45:08 ID:qgu9KaRt
ほしゅ
157 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/18(月) 18:06:48 ID:F+rjua+P
ほしゅー
ルルーが魔力持ってない理由って
幼女期にレイプされたのが原因と聞いたがどうなん?
どっから聞いたんだそんなのwwwww
持ってない設定というより自覚が無い・氣に変換されている設定ならあるが
春休みでシェゾが仄めかしたり、はめきんでは魔法を開発して魔法を使ってるし
小説でもそんな描写がある。真魔導でも魔力はあることになってる
ひょっとしてマジレス乙?ww
アルルの魔導師としての力と記憶が一回消えたのは
アルルが魔導小学校を卒業したときにサタンにレイプされたからで、
そのときのトラウマで二重人格になって、ぷよよんのドッペルは
サタンに犯された方の人格だって聞いたがどうなん?
面白いと思ってアルル改造して文章書き込んでるの?
なんか一般板でアルル信者が叩かれてる理由が分かる気がする
本当にいっつもいっつも…
いっそのことアルルだけ別スレ作ればいいじゃない?
たまに他のキャラの話題が出たとたんに横から話題とってきて勝手に話つなげて
本当に一般板で嫌われる理由の通りだよね。
書いてる本人は「ぷよ好き=みんなアルル好き」と思って書いてるだろうけど
これだけ色んなキャラの居る作品なんだから色んな萌えがあって当然でしょ?
そんなだからどんどんジャンル離れしてくサークルが増えるんだよ…
あ、言い忘れたけど上の文章を他の女性キャラに置き換えたりせんでいいから
ちょっと言い方きついけど「いろんな萌がある」という視野を持ってもらいたくて
書いただけだから返信は要りません。
香ばしい奴等がいるスレと聞いて
ハロウィンの狼男コスで犬耳アルルマダー?
前半一行いりません
ハロウィンならウィッチでも充分楽しめるでしょう
香ばしい162はおいといて、そろそろウィッチの誕生日だな
香ばしいしかいえないの?
一般板でアルル信者が叩かれてる?
7年以上、魔導・ぷよ関連のスレはチェックしてるが
そんな事実は確認できてないが?
で、
>>161のどこをどう読めば
「アルルが好きじゃないヤツはぷよ好きじゃない」
「アルル以外のキャラにいろんな萌えなどあるわけない」
と取れるのか、まったく理解できないんだが
なんで噛みつかれてるんだ?w
でも、ずっとスレに張り付いてレスを待ってるあたり、
自分が荒らしという自覚はあるみたいだな
このジャンルで同人やってますと
どうしてもアルル信者の顔色伺わなきゃならないのですよ
もう限界な部分があるんですよ
レス待ちしただけで荒らし扱いだなんてやっぱりアルル信者さんは攻撃的ですね
とりあえず、
>>171が
「いろんな萌がある」という視野を持つべき
アルルアンチということは分かった
>>171 世の中には需要と供給の関係があるのですよ
アンチ認定と鸚鵡返しとは面白い人ですね
当方はちゃんとアルルちゃんの良いところも分かってますよ
アルルの話題が出ただけで
アルル信者のレッテルを貼り、一般板で嫌われてるなどといって
印象操作をし、
>いっそのことアルルだけ別スレ作ればいいじゃない?
とのけ者にしようとしてるヤツが、いいところを分かってるとか
同人をやってるとかふざけるなよ
どっちが攻撃的なんだか
お前はただの荒らしだよ
いっそのこと、お前だけ別スレ行ってくれよ
わざわざ精神的に限界になるところに自分から見に来る方がおかしい
どんな言いがかりだよ
175サンヘ…
あるビルで一人のサラリーマンが窓の外を眺めていたそうです。
ちょうど同じ時間、そのビルの屋上から一人の女性が飛び下り自殺をはかりました。
そしてサラリーマンの目の前をその女性が落ちていきました。
その後、そのサラリーマンがこう言ったそうです。、
「俺、目が合っちゃったよ、、、。」
人間の目って一番恐い所ですよ
有名な話だけどひとつ。
カップルが山道をドライブしていた。
ふと気がつくと前方に子どもがいる。
男はあわててブレーキを踏んで表に出たが子ども
の姿はない。
前方を見るとそこは断崖絶壁でブレーキを踏んで
いなければ車ごと落ちていたところだった。
女は「きっとあの子どもは私達を助けてくれた良い霊だったのよ」
と言った。
その直後背後から「落ちちゃえば良かったのに・・・」
と声がした・・・
ある女子大生2人(A子とB子)がコンパして4人で飲んでて、
その後男とは別れて、家へ帰ろうとしたんだけど、
よっぱらってたからB子はA子のアパートに泊まることになって一緒に帰った。
A子の部屋についてB子がベッドのところに座った。
B子は思い出したかのようにA子に、
「買い物あるからコンビニ行こうよ」って誘った。
A子は行かないと言っていたが、あまりにもB子が誘うので行くことにした。
鍵を閉めて外に出たところでB子は警察に連絡をした。
なんとA子の部屋のベッドの下の隙間にナタを持った男がいた。
B子は窓ガラス越しに男がいることに気づき、そこで声を出したならきっと殺されるという
考えから、機転をきかせてコンビニに行こうと誘った。
その男は近くにある精神病院から抜け出してきた患者だったらしい。
ってやつ。本当にあった話らしいけど、どうなんだろうかね。いまいちうそっぽい気もする。
スルー検定24級
おまえらつつくな
その友人が担当するマンションの空室に
一部屋だけ他と雰囲気の違う部屋があった。
その部屋に入ると、いつもなにか違和感を感じていたのだが、
ある日その部屋の廊下が、他の部屋より1m位短いことに気づいた。
他の部屋よりも短い廊下が、いつもこの部屋で感じる違和感の原因なのかと
友人は思ったそうだ。
しかし、なぜ短いのだろうかと思い、廊下の突き当たりの壁を叩いてみると
どうやら本来の壁と、今叩いている壁との間に空間があるようだった。
イヤな予感がした友人は支店長の許可をもらい管理人と一緒にその壁を壊してみた。
友人:「白骨死体でも出てきた方がスッキリしたんだけどさ。」
でも実際は、その空間の壁一面にびっしりと赤いクレヨンで
"お母さん、お母さん、お母さん、お母さん、お母さん、お母さん、お母さん、お母さん・・・・”
と書かれていた…そうだ。
―――終了―――
結局その"お母さん”は消さずに壊した壁を元に戻し友人はそのマンションの
担当を後輩に譲ったんだって。
ある若いカップルに子供ができてしまい、
おろそうかどうしようか悩んだあげく、産むことにした。
しかし、まだ若い二人は育てることも出来ず、
相談した結果、その子を殺すことにした・・・。
二人は夜中に湖に行き、おいてあるボートに乗って
真ん中あたりまで漕いで行った。
彼女は何度も「ごめんね、ごめんね。」
と言いながら赤ん坊を湖にポチャンっと落とした。
それから何年かして、そのカップルはようやく
結婚することになった。
そして二人の間に女の子が産まれ、幸せに暮らしていた。
その女の子が4歳くらいになったある日、その子が
突然湖に行きたいと言い出した。
父親は気が進まなかったが、あまりにしつこく言うので
仕方なく親子3人で出かけることに。
湖につくと今度は「パパ、あれ乗りたい。」
とボートの方を指さして言う。
しつこくねだられ、しぶしぶボートを借りて
湖の真ん中あたりに来たところで、女の子が
「パパ、おしっこしたい。」と言い出したので、
仕方がないと思い、周りに誰もいないのを確認して
湖にさせようと娘をだっこした。
ちょうど両足を持って、二人が同じ方向を向いていると
娘がくるっと振りかえり、「今度は落とさないでね。」
と言った・・・・・。
若い男が旅をしていました。
その日は日が暮れるまでに宿のある町まで到着するつもりでしたが
男は道を間違えて淋しい山奥に入りこんでしまいました。
男は仕方なく野宿を覚悟しました。
そんな男の前に農作業の帰りらしい老婆が現れ声をかけてきました。
「良かったらうちへ泊まりませんか?孫娘に食事の用意でもさせますから」
疲れきってた男は孫娘という言葉に少し惹かれた事もあり
老婆の家に泊めてもらうことにしたのです。
年頃の孫娘は清楚な雰囲気のかなりの美人でした。
食事のあと、寝室に戻ろうとする男に娘は
そっと手紙を手渡しました。その手紙には
「11時になったら離れの納屋に一人で来てください..」と書いてあります。
約束の時間になると男は期待に胸膨らませいそいそと納屋を訪れました。
納屋には強い香が炊いてあるらしく甘い香りがいっぱい立ちこめています。
「恥ずかしいから灯りはつけないでくださいね..。」
男は真っ暗な中手探りで声だけを頼りに彼女の元へ近づきました。
彼女の身体に触れてみるとは既に全身何も身につけてない様子でした。
予想外の彼女の積極的な誘いに男は歓喜し早速事に及びだしました。
夕飯時に見たあの清楚な雰囲気とは裏腹に
驚くほど感度が良くその肌は全身ねっとりと濡れていました。
顔の表情は見えなくとも彼女の反応にすっかり満足した男は
何度も何度も娘を抱いたのでした。
「おばあさんに叱られるからもう部屋に戻って..」娘にそう言われて男は
日が昇る前に納屋を出ました。
日が昇ると男は老婆に礼を言いその家を後にしました。
すると向こうから歩いてきた農夫が「あなた..ここの人じゃないね。
どこかに泊まりなさった?」と尋ねてきました。
昨夜老婆と孫娘の家に泊まった事を話すと農夫は言いました。
「ああ..あの家か..。可哀想にあそこには孫娘が二人居るのだが
姉の方は皮膚が爛れる病気になってしまってここ数年は家にこもりっきりだ。
なんでも全身、頭から足の先までドロドロに化膿してるらしい..」
と言い残し去って行きました。
アメリカ人のカメラマンとモデルが南アフリカの湖に写真集を撮りに行った時の話。
その湖の手前は平地だが奥にはかなり高い断崖絶壁があり、カメラマンは断崖絶壁をバックにしてモデルの写真を撮り始めた。
モデルの後ろに湖と断崖絶壁、その構図でシャッターを押していると、突然ファインダーの中に一人の人間が湖に落ちていく姿が飛び込んできた。
慌ててカメラマンは湖に落ちていく人間の方を追いかけてシャッターを押し続けた。
勿論、撮影は中止。すぐに警察を呼んだが湖に落ちた人は助からなかった。
断崖絶壁の上から湖に身を投げた自殺者だった。
警察の話ではこの湖は自殺の名所として地元では有名らしい。
モデルもショックを受けていたが、なんとか撮影を完了しアメリカに帰った。
それから数週間が過ぎた。
現像はすでに終わっているはずなのに、出版元の担当者の方にはカメラマンからの連絡が無い。
痺れを切らした担当者がカメラマンに電話して見ると、
「今回の撮影は無かった事にしてほしい」
の一言。
「わざわざ南アフリカまで行ってそれはないだろう。ハッキリとした理由を聞かせてくれ。」
担当者はカメラマンからその理由を聞き出そうとするがなかなか答えてくれない。
偶然に自殺者を写してしまった話は聞いていたが、電話ではどうしようもないので担当者はカメラマンのオフィスを訪ねることにした。
玄関に出てきたカメラマンの顔にはかなりの疲労の色が出ていた。
カメラマンを問い詰めると、
「わかった。写真を見てくれ。そして君がこの写真集をどうするか決めてくれ。」
担当者は渡された写真の束を一枚一枚めくって見る事にした。
そこには湖をバックにモデルが写っていた。
かなりきれいな湖だし、さらに後ろの断崖絶壁もすばらしい。
しかし、ある写真のところで担当者の手が止まった。
写真の右上に落ちていく人の姿が写っていた。
「ああ、これが自殺者かい?しかしこれくらいどうってことないだろ?」
じょじょに湖に落ちていく自殺者が連続写真で写っていた。
やがて、自殺者の体が湖に触れそうな写真をめくった瞬間。
担当者は大きな叫び声を発し気を失った。
その手に握られた写真には写っていたのは・・・。
湖から突き出た無数の手だった。
ある小学校にA子という女の子が通っていた。
A子には親がいなかった。そのことや容姿の悪さなどを馬鹿にされ酷いイジメを受けていた。
もともとおとなしい性格だったがイジメが始まってからは更に暗い性格になり、
それこそクラス、生徒皆でいじめている様な状態で教師も知らぬ風だった。
そしてA子は自殺した。学校の屋上から飛び降りて。
授業中に自分のクラスの窓の外を落ちていった。
イジメの主犯格の子は偶然、落ちていくA子と目が合ってしまった。
その時A子は目をひんむいてすごい顔で笑っていた。
A子の葬式にはいじめていた子達もそれを黙認していた教師もやってきた。
皆心の中にやましさを感じ、なんとなく居心地悪そうだった。
A子の葬式は本当に寂しい葬式で学校関係者と少しの親戚しか来ていなかった。
かわいそうに、A子が死んでも心から悲しんでいる人は誰もいなかったようだった
それから2,3週間経ち学校も生徒もA子のことは誰も話さなくなった。
もともと性格の暗い子だったために忘れられるのも早かった。
そんなある日、授業中ある生徒が「ギャッッ」と悲鳴をあげた。
その生徒は教師に「A子が…A子が…」とうわ言の様に自分の見たものを伝え続けた。
教師はA子をいじめていたことに罪悪感を感じての事だろう、とあまり気にしなかったが、
その後も同じような出来事が続き、終には信じざるを得なくなった。
教師も見てしまったのだ。
目をひんむいてすごい顔で落ちていくA子を。
教師は窓の外が見えないように外から板を打ち付けた。窓も開かないくらいぴったしと。
そのためこのクラスは昼間でも真っ暗になり陰気な雰囲気となった。
昼間から電気をつけなければならなかったが、生徒も教師もこれでA子を見ずに済むと安心した。
それからしばらくたったある日、皆が暗い教室にも慣れてきた頃、突然
『ガタン』
と外に打ち付けてある板がたわんだ。
皆ギョッとして一斉に窓のほうを見た。
教師も生徒もとんでもないものを見てしまった。
板と窓の間をすごい顔で落ちていくA子の姿を…
気でも狂ったか
狼男コスのアルルを想像したらすげー可愛かったんだが
これをSSにするためのネタが足りない・・・・・・とりあえず、モフモフは外せない
もうすぐ色々な場所でハロウィンイラが見れますな
コスプレアルル楽しみすぐる
そういえばウィッチの誕生日っていつ?
ハロウィンか十月三日(多分誤植?)
>>185さんの狼男コスアルルを妄想したら
ウィッチに「トリックオアトリート」と言った狼男なアルル
お菓子を用意してないウィッチに悪戯しようとしたら、逆にエロい責めにあうアルル
もしくは媚薬入りのお菓子を渡され、それを食べて自慰にふけっている時に「悪い狼男にはお仕置き」と誰かに襲われるSSか
男性キャラ達に「トリックオアトリート」と逆レイプしようとするか、男性陣が肉棒をキャンディーと称して、アルルに無理矢理突っ込むSS読みたい
でも、文才ないから書けない…ORZ
ウィッチの誕生日は10/31だよ
ウィッチ誕生日おめ!!
シェゾに「お菓子をくれても悪戯しますわよ?」と迫ってればいいさ
ほしゅ。
アルルスレより転載。
かかぁ天下なアルルって、なんかいいな・・・萌える。
891 名前: 名無したんはエロカワイイ [sage] 投稿日: 2010/11/14(日) 01:09:23 ID:Fc11ZEz/0
アルルって結婚しても夫を尻に敷きそう。
892 名前: 名無したんはエロカワイイ [sage] 投稿日: 2010/11/14(日) 01:42:18 ID:hSpfe0Jt0
でも夜は強引にせまられてタジタジになってると萌える
たまにはあげておく。
作品投下はともかく、みんな何か書きこもうぜ!
ほす
アルルはシェゾにも色仕掛けすれば良いと思うんだ
味をしめてサタンにも色仕掛け
ミノタウロスにも色仕掛け
ルルーも色仕掛け
あけおめー!
今年は投稿するぞー
199 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/02(日) 12:23:22 ID:i3xoy7MK
あけおめー
ことよろー
ちょっと過疎ってきたなー。
マメに来るようにするよ!
仮に盛り上がるとしたらフィバonlyだろ
魔導・ぷよは8年前にすでにもう終わってるんだ
セガのぷよは完全に別物
なんで最初から諦めているの?
終わっているかどうかはファンの行動しだいだと思う
ファンが頑張れば公式では難しそうだけど別の方面で頑張れると思うんだ
諦めたらそこでおわりだよ
諦めてるんじゃなくて別物だからいらないって感じ
盛り上がるならフィバで勝手にやっててくれればいいよ
204 :
201:2011/01/07(金) 23:32:21 ID:bJtC2YkF
>>202 「最初から諦める」ってなんの話?
8年アンケートや意見感想要望を送り続けて完全無視なんだけど?
「公式では難しそうだけど別の方面」って意味不明
要するに公式では無理だと自分でも思ってるってことだろうが
>>203 同意
公式が無理なら自分達の方で作るという意味
もう荒らし覚悟でぶっちゃけ言おう
二次創作を作ろうという考えすらなくなった旧ファンはもうだめだな
あるのは変態コメばかりだな
(ソースは昔から続いているPINK板のぷよぷよスレ)
池沼で結構 じゃあな
二次創作と公式をごっちゃにしてる時点でもうだめだな
二次創作は二次創作でやればいいが、今はそんな話一切してない
公式がフィーバーシリーズしか作ろうとしていないという事実が今を取り巻く全て
>>200の「盛り上がるといいね」っつーのは、このスレのことか?
それなら勘違いしてた、すまん
セガの20周年のイベントか新作かなんかで
世間一般にぷよが盛り上がればいいって意味かと思った
蒸し返すみたいで悪いがこれだけ言わせてくれ
15thでまた魔導に戻ってきた俺みたいなのもいる
コンパイル時代後期には既に初期から掛け離れてた別物だった訳だし
初期が好きだったり、中期が好きだったり、織田魔導が好きだったり、
魔導シリーズでも色々ある分、好みも人それぞれ色々ある
その中でセガのフィーバーもぷよぷよシリーズとして好きって人がいてもおかしくないし
好きだという人がいるかもしれない場所でスルーせずわざわざ叩くのは大人げない
元々フィーバーの話題はスレチなんだしスルーすればいい
火種だけを生むようなことは避けようじゃないか
長文スマソ
以後は保守しながら職人を待とうか
別に出戻りだろうがフィバ好きだろうかどうでもいいんだけどな
202が公式では無理かもしれんが諦めんなとかイミフすぎたくらいで
お前らケンカすんな。
北海道では雪像受かったらしいし
9月にはまたぷよ主義あるだろうから応援しつつまったりやろうぜ。
211 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/15(土) 22:20:41 ID:AB6cxdgU
ほすほす
212 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/24(月) 03:41:29 ID:okA8V7QS
ageますね
ほす。
214 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/03(木) 21:15:44 ID:ReGi4Cq4
ハレヒハード・フペヒャフ!
ブレインダムドってエロいよな
216 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/07(月) 20:35:10 ID:jcSJrjQs
【ホラーハウス最上階にてその1】
「な、何だよ?」
満面の笑みを浮かべた金髪の少女の姿がそこにはあった。
一目でそれを解る魔女の姿をしていた。
知っている少女かも知れないし知らない人物かも知れない。
敵意がないのかある程度まで近づくと少女はじーっとシェゾを見ていた。
場所が場所だけあって薄気味悪いものを感じずにはいられなった。
目を合わせずにもう一度問う。
「……だから 何だって?」
「ほ、欲しいですわ…」
祈るように懇願するように手を合わせ、少女はまた一歩ずいと近寄ってきた。反射的に後ずさった。
…が、すぐに背中が壁にぶち当たった。
「…なにをだよ?」
「……………」
時々大きな瞳をぱちぱちさせつつ少女は相変わらずシェゾをじーっと見つめていた。
やたら上機嫌に何やら落ち着かない様子で。だが口を動かそうとはしなかった。
こんな相手は初めてだ。流石ににいら立ち始めた。
「黙っていては わからんだろうが!」
「あ、あなた…」
「オレ?」
「あなた……が欲しいですわ…」
すっと伸びた少女の手がシェゾのマントをつかんだ。
それから媚びるようにくいくいと引っ張った。相変わらず少女は笑顔のままだ。
「なっ… ってなんか前にもそんなことあったよな?服か?服なんだな?」
「はい。どうしても 欲しいんですの。話が早くって助かりますわ」
「ややこしくしたのはお前だろうが…… って触るな!」
うふふふ…とウィッチは声を立てて笑いながら襟に手を伸ばす。
「お願いですから。じっとしていて下さいな。すぐに…すぐに終わりますから……」
今まで目を合わせまいとしていたがついにウィッチの目を見てしまった。
以前は暑さのせいだろうと流していたがどうもそういう問題ではないらしい。
妖しい光を湛えた眼でじぃとシェゾを見つめていた。
「後ろ…外しにくいですわ。ちょっと腕を持ち上げてくださいまし」
「まて! 普通に脱がそうとするな!!っていうかなんで協力的だと思ってるんだお前!?」
218 :
217:2011/02/13(日) 22:18:32 ID:o6ftrAHY
すみません、投下前注意書き途切れました…
わくぷよのウィッチの台詞がエロいぜと思ってぼーっと書いてたら
バレンタイン前日になっていた。
需要はわからないけどシェゾ×ウィッチで恋愛要素は殆どないので
バレンタイン全然関係ないです。色々と失礼いたしました。
219 :
217:2011/02/13(日) 22:22:21 ID:o6ftrAHY
【ホラーハウス最上階にてその2】
背中に手を回そうとするウィッチの腕を抑える。ウィッチは不思議そうな顔でシェゾを見上げている。
一度目を合わせてしまった以上見つめられるとなんとも妙な気分になってしまいそうだ……
いやいや、何を考えている…と、ウィッチから目を逸らす。
ウィッチの手は順調に服の前の留め金を外しベルトにまで手を掛けていた。
「だってわたくしが欲しいんですもの。 しょうがないでしょう?」
「なくない。お前の行動は単なる痴女だ。せめて追い剥ぐとか考えろ」
「まあ!! そんなことをしたら服が傷ついてしまいますわ…」
言いながらウィッチの細い指が服越しにシェゾの腹部を撫でる。
「ちょ…」
「ああ、すみません。くすぐったかったですか? だってご自分で脱いでくれそうにもなかったので…」
布地の感触を楽しむようにウィッチの指は止まらない。
より身体を近づけてシェゾを逃がすまいとしていた。
肩を掴んで引きはがそうとしたが、その華奢な身体を力づくでどうにかするのはなんだが良心がチクチクと痛む。
………何より今離れるわけにはいかなくなってきた。
「……あら? 協力して下さる気になりました? …ん?何か…硬い…?」
「………なんでもない」
「ビンか何か…それにしても妙に温かいわ」
「……………なんでもない。何でもないからとりあえずその指を止めろ」
「…。 何か隠していますね?」
身体を密着させたまま小首を傾げてウィッチが問う。じーっと見つめたまま問う
そろりと指を動かしてそれに触れようとする。
「お、おい やめ…」
「まあ。 今ピクリと動きましたわ! ……なんですの?これ」
腹から下腹部に指を動かして、不思議をそうにその感触を確かめる。
「…いや、 知らないなら聞くな」
「知らないから聞くんじゃないですか。もう…解らない人ですわねぇ……」
220 :
217:2011/02/13(日) 22:31:04 ID:o6ftrAHY
【ホラーハウス最上階にてその3】
いい加減突き飛ばしてしまおうかとも思ったが、細い指のじれったい刺激がたまらなく心地いい。
だからといってこのままでいいわけではないが…シェゾは葛藤する。
わざと言ってるんじゃないかとも考えるが、ウィッチの不思議そうな様子はどうやら本当に何も知らないように見える。
「よいしょっと」
「やめっ!!?」
好奇心のままウィッチの手がシェゾのズボンを下着ごと下ろした。
「まぁ」
すっかり膨張して上を向いたソレをウィッチの目がしげしげと見つめる。
もう逃げられない。本格的にもう逃げられない。
絶望とほんの少しの期待がシェゾを支配する。
ウィッチの小さな手がソレを撫で上げると想像以上の快感が訪れた。思わず声を挙げそうになるがこれ以上情けない思いはしたくないのでぐっと堪えた。
「……これは身体の一部なんですの?何かに寄生されてる…とか?」
「…いや、そういうんじゃない……」
「………ふぅん…とするとひょっとしてこれはいわゆる生理的な現象ですの?」
「そろそろ、許して欲しいんだが……」
年端もいかない子供にそんなこと聞かれるとかどんな羞恥プレイだ。
律義に反応してしまう自分を呪うが、そう自由になることでもなく。
興味深々にウィッチの手は、ソレを握ってみたりつついてみたりなぞってみたりしている。
「温かくて手にしっくりときますわ。“え”にするのに丁度よさそう……座り心地もよさそうだし……」
「う…」
ウィッチのうっとりとした笑みが妙に妖艶に見える。
ウィッチの指はシェゾを快感に誘うが、絶頂には至らない。もどかしくもどかしく指を絡めている。
「…………ねぇ、ちょっと試してみてもいいかしら?」
「な、なにを?」
くすりと笑ってからウィッチの体が軽く浮かび上がる。
そして長いスカートをたくしあげながら箒にまたがるようにそっとシェゾのソレに“座った”。
「お…おい、それはさすがに……」
「やっぱり。思った通りしっくりきますわ!」
「な、に…が…」
頬を紅潮させながらウィッチが微笑む。
ぎゅっとシェゾの服を掴みとても満足そうな顔をしている。
身体をふわりとうかせたままほんの少しまたがったソレに体重を掛ける。ウィッチのソコも熱く濡れそぼっていた。
221 :
217:2011/02/13(日) 22:34:47 ID:o6ftrAHY
【ホラーハウス最上階にてその4】
「でもあまり実用的ではありませんね……残念ながら……」
「…………お前……どういう状況かわかってるのか?」
「…?どうって…ひゃぁんっ…!?」
シェゾがほんの少し腰を動かすとウィッチの身体が震えた。
浮力を維持できなくなって小さな身体がシェゾにもたれかかる。
「きゅ、急に動いたらびっくりしますわ!」
「急に脱がされても驚くわ!!……クソッなんでこんなことに…」
「あン…ちょ……動か…ないでっ…」
シェゾが少し身動きする度に小さな声は弾んで、布一枚ごしにこすれた部分から蜜が染み出す。
「普段箒に乗ってるわりに…ずいぶん敏感なんだな?」
「…だッだって…んっ…別の意味で“飛んで”しまったら落ちてぁあんっ…しまいますわ!」
「そうかい?なら“飛んで”落ちろ!」
優位を確信したシェゾはウィッチの腰を掴む。
「ちょ、ちょっと…くすぐった…んぁう…ッあっ……あっ…やァんっ!」
身をすくませたウィッチの太ももが意図せずシェゾのソレを挟み込むように閉じる。シェゾはニヤリと小さく笑い、ウィッチの細い腰を揺さぶる。
「ひぅ!?…あっ…ンっおちッ…落ちるぅっ…んっ」
ウィッチは固く目を瞑り必死にシェゾにしがみつく。
密着すればするほど強くこすれあうがそんなことを気にする余裕もなく熱にうだされていた。
「おちッ…落ちるっ落ちちゃうッ!…ひぁっ…やだ…やァ…ヤダっ…ぁあ…っ」
涙混じりの喘ぎ声を上げ、幾度か身体をビクリと震わせる。
「……こんなすぐに飛んじまったか?こっちはまだまだ足りないんだがな…」
「…ぇ?……」
ぼんやりとする頭を持ち上げてシェゾを見つめる。
見上げるウィッチにシェゾは言い聞かせるように口を開く。
「妙な気分にさせたのはお前だからな?まぁ、変態の汚名は一緒にかぶってやるよ」
「…ちょ、ちょっと!スカートに手を突っ込まないで…」
「お前が言うな!!」
222 :
217:2011/02/13(日) 22:38:34 ID:o6ftrAHY
【ホラーハウス最上階にてその5】
ウィッチの太ももの付け根をまさぐり、こすれあう部分を阻害する布をずらす。
紅潮していたウィッチの顔がすっと青ざめる。
身体を離そうとするが腰に回した腕が逆にウィッチを壁に押し付けた。
逃れられず、ウィッチは首を横に振る。
「…は、入りません。……む、無理ですわ!わかってますわよね?」
「さあ?どうだろう…な!」
「いっ…」
ウィッチの片足を持ち上げてずらした腰を付き当てる。濡れた入口に先が当たり、ゆっくりと押し広げていく。
ウィッチが息を飲む。
「…っ!?」
「ちゃんと当たったみたいだな。スカートで見えないが…」
「…あ、あたった?…まだはいって…いないんですの?」
「先だけ…きついがすぐ全部入るだろ……」
「っ…」
息を飲んで無言でウィッチが首を横にぶんぶん振る。
「息を止めるな。力を入れるな。…痛いのはお前だぞ?」
「……っ!」
じわじわと涙目になりながらシェゾの服をぎゅっと掴んで首を横に振る。
「…既にだいぶ痛いんだな?」
こくこくとウィッチが頷く。つ、と片目から涙がこぼれ落ちる。
「……そうか」
「ひっ!?」
ずぶりとめり込んでいく。悲壮なウィッチの声に罪悪感は感じるが同時に嗜虐的な感覚もくすぐられる。
「ぅ…っくッ!…う…う〜ぅっ!」
痛みから逃れようとしてウィッチは逆にシェゾに身体を近づけていく。
すがり付けば痛みが和らぐと思っているのか、それでもやはり深く突き刺さっていくばかりだった。
「……欲しいのか?」
「…ぅ…え?」
シェゾの首にしがみつきながら、ウィッチは不思議そうな顔をする。
「わからないか…まぁ、どっちでもいい」
「…ふぁう…っ」
シェゾが腰を引く。ずるりと半分ほと引き抜く。
「…あっあ…ぁ……」
中は充分に濡れていたからゆっくりとなら抜き差しを繰り返すことが出来た。
223 :
217:2011/02/13(日) 22:41:16 ID:o6ftrAHY
【ホラーハウス最上階にてその6】
「んぅ…ぃ……ふァ…っ」
てらてらと目を潤ませながら、ウィッチはすっかり身体の自由を奪われていた。
ただそれでも服を掴んだ手には離そうとしなかった。
「……そんなにこの服が欲しいのか?」
問いかけにウィッチは深く頷いた。反応が返ってくるとは思っていなかったからシェゾは心中少し驚いた。
「そうか。……そろそろ出てしまいそうなんだが離してくれなきゃ、…少々面倒だぞ?」
「ん……出さなければ…ぁっ…いいんですわ……」
「……お前は無茶ばっかり言うな」
ゆっくりと引き抜くが、服を掴む腕に阻まれてやはり全部抜くことは出来なかった。
片手でウィッチの頭を抱きしめる。
「なんでもお前の思う通りになることばかりじゃないんだぞ?」
耳元で呟いてから勢いよく腰を突き上げた。
「…っ…んんっ…ぁ…あつ…ぃ」
胎内にどくどくと流し込まれながら、ウィッチがぽつりと呟いた。
果てても離してくれないのでしばらくは抱き締めていたが、しぼみ、抜け落ちるとウィッチも身体の力が抜けたらしく膝が崩れ座り込んだ。
それでも服を掴む手はやはり離してくれなかったからやむなくシェゾもしゃがんだ。
スカートがまくり上がったままのウィッチの太ももには白と赤の混ざった体液がつたい、虚ろな瞳からはあの妖しい光は消えていた。
「…あーっと、 大丈夫か?」
「……大丈夫なように、見えるでしょうか…?」
「いや。全然見えんな」
ふぅ、とウィッチは小さく息を吐いて肩を竦める。
「いい加減離してくれないか?」
「いやです」
「……お前なぁ…」
「更に言えば歩けませんし飛べるわけもありませんのでそこの箒を拾ってわたくしを外まで運んでくださいな」
「そこまで面倒見ろと!?」
「『妙な気分にさせたのはお前だからな?まぁ、変態の汚名は一緒にかぶってやるよ』」
にやりと笑ってウィッチがシェゾの口調を真似る。
ため息をつくのはシェゾの番だった。
224 :
217:2011/02/13(日) 22:44:31 ID:o6ftrAHY
終わり。
長々と連投失礼いたしました。スレ進んでると思ったらがっかりだよ!な感じですが
明日になれば誰かバレンタインネタ書いてくれると信じて…
甘々しているものはどのカップリングでも書けそうになかったです……
超GJ
エロいウィッチいいね
>>224 GJ!ちょっと数年ぶりにわくぷよ始めてくる!
そしてほしゅ。
アルルとウィッチが並ぶと絵的に最強
可愛すぎる
そんな可愛い二人を仲良く陵辱ですな
>>228 そういやもうすぐシェz・・・いや、なんでもない。w
シェゾ誕生日おめ。
カフェオ〜レドゾー c□~
ほしゅ。
ラグナスおめでとうー
ラグナスおめ。
3DSのバーチャルコンソールに
往年のGGソフトが提供されるらしいが
そのうち魔導も遊べるようにならないものか?
3DSでルルー様の胸が飛び出すのか……熱くなるな
ウィッチたんには飛び出す胸がないというのに…うわなにをs
コンパイルスレとかあったのかwぷよぷよではセリリかなー。
わくぷよのシェゾ編でのセリリが超可愛かった。
単体ならウィッチが好きだけど
新作でセリリとウィッチが出るかそこが問題だ…
でも、ウィッチは出そうだなーなんだかんだで主役級以外で一番人気だった気がするし
新作といえばVCでのぷよぷよSANとよーんもネット対戦対応してくれねーかな。
当時よーん買えなかったから緑ウィッチ見てみたい
緑ウィッチは袖だぶだぶでロリ要素三割増しで可愛くて萌えるけど
やはり金髪とのコントラストやキャラクターイメージとの連動を考えると
青ウィッチこそ究極にして至高
つまりウィッチは全部可愛い
ウィッチは公式見る限り新作確定じゃないかなぁ
緑ウィッチ好きだ
243 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/15(日) 18:13:07.48 ID:wmnyqGr5
保守!
244 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/16(月) 09:52:04.85 ID:Ygisi4va
わくぷよのシエゾって何気にハーレム。
アルルにウイッチにセリリ ドラコ キキーモラ ブラキキ サキュバス
妄想がふくらむ...
シェゾはリア充、そう思える始末である。
何故かどのカプで妄想してもシェゾが逆レイプされてる構図しか思い浮かばないんだよなぁ
総じて逆レイプとかシェゾりんヘタレすぎワロタ
だが禿同
>>246-247 くすっ・・・やめろやめろと言いつつも
シェゾ、もうこんなになってるよ・・・可愛い。食べちゃいたい・・・
こうですか、わかりません!><
早く続きを書く作業に戻るんだ。
わくぷよでフラグ立てまくってたのに、以降の作品ではへし折られてたね
シェゾ編のデモで
女の声「きゃっ、やめてよ!」
シ「…なんだ?」
女の声「あ〜ん それはダメだってば!」
シ「こ、こんな所で な 何をやってるんだ…」
女の声「あっイヤ!」
シ(ごっくん。そーっ…)
ア「もう カーくん! そんなもの食べちゃダメだよ!」
カ「ぐぐぅ?」
シ「…こんなことだろうと思ったぜ。
べ、別に何か期待してたワケじゃないぞ! …って誰に言っているのだオレは…
どわぁっ アルル!?」
ア「また ひとりごと言ってる…本当に暗いなぁ。シェゾって…」
カ「ぐぅ!」
シ「ちがう〜っ!」
ってのがあるんだけど、こいつは何を想像したんだw
てか、アルルの声だと気付かなかったのか?
ドラコとのデモといい、シェゾはむっつりスケベだねぇ
中学生みたいだろ?とっくに人間の寿命突破してるんだぜこれ…
180歳設定は真魔導限定で(しかも正確には180年前に産まれただけで生きていたわけではない)
公式ではないはず。公式になりそこなたんじゃなかった?
わくぷよ決定盤だと、エロ本の罠に掛るわ、サキュバスのチラシにわくわくするしね
SS魔導だとキモいだけだけど、わくぷよだと外見年齢にあった性欲だわ
>>252 公式じゃないのかー。いろいろややこしいねぇ。
>>244-250 お前らのせいでシェゾが女性陣に輪姦されてる構図を妄想してしまったではないか
>>253 今までバラバラだったぷよ魔導のキャラ設定と世界観を織田氏がまとめたらしい
でも、結局没になって、小説として出したらしい
好きな設定ってならまだしも、没になったのに、さも公式・正史と言い張るのはなぁ…
わくぷよのシェゾは女性キャラとフラグ立て過ぎだからなぁ
セリリの場合は…魚卵にぶっかけるかな?
魔導師の塔のシェゾはそれなりに長く生きてるような印象ではあるが。
魔導師の塔のシェゾはむしろ見た目通りの様な気がする
長く生きていて、「元気がありあまって調子いいぜ!」「うー元気がねぇ…」とか無理あるような
初期とかだと見た目若いのに中身が…って感じがする
GG魔導は見た目通りのキャラだと思う
ほしゅ。
ぞう大魔王のおちんちんしゃぶりたい
259 :
名無しさん@ピンキー:2011/06/07(火) 12:07:48.93 ID:un0CKyox
しゃぶったら大激怒ー!となり激怒ず突き!されるかも
ぱおーん!!
4の"のほほ"のおちんちんもしゃぶってみたいね。
ズボンを脱がしてな。
261 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/20(月) 16:29:00.35 ID:KKI3CZ6d
そういえば夜寝ようと床についた時シェアルなエチーを思いついたんだが
詳しい内容を忘れてしまった
ただ覚えているのはシェゾがアルルのあちこちをいじくりまくり開発していくこと
一度イッたアルルは味を占め何度もシェゾにねだる
そのつどイかせるが何度もねだるアルルにシェゾはとうとう
「タネが尽きた...また今度にしてくれ...」というが
「いやっもっとして欲しい」「すまん 開発資金がたまるまで待ってくれ..]
という下らん話を
>>261 さあ、その妄想をSSにする作業に戻るんだ。
シェゾアル最高だ
わくぷよのシェゾは魔力大半取られてアルルどころじゃなかったから
アルルにはかまわなかった
基本的にアルルはしつこく迫ると鬱陶しがるが
相手にされないとそれはそれで寂しくなって向こうから追っかけてくるタイプかも
魔力取られてるのにスタート時の性能がアルルのほぼ上位互換だった気がするが(流石にMPの燃費は悪かったけど)
もしかして万全のシェゾって滅茶苦茶強いのかな。
魔力なしでも戦闘経験が段違いではなかろうかと。
いくら強くても運のステータスがあれじゃ…
『黙って立っていればイケメン』に通じるものがあるなw
今ちょうど挫折したわくぷよを数年ぶりにプレイしてるが、レベル上げてもしあわせ草食べても焼け石に水状態のシェゾの運が切なくて仕方ないw
他は本当に万能タイプなのに…。
あと自分はプレイしてないが、確かSS魔導も敵だと弱いが味方になると激強いと聞いた事がある。多分織田魔導の設定が関係してると思うが。
あの変態は本当に色々不憫だなあ
>>268 通じるって言うか、アレも黙って立ってればイケメンだろww
>>269 SS魔導のシェゾは味方になっても激弱だよ
闇属性の攻撃が効かない(攻撃すると回復しやがる)ボスとかいるし
幸運値が低いからクリティカルが出づらく、一撃死の技の成功率も低い低い
雑魚戦も、動作値が低いから、アルルとルルーが先に攻撃して
ライトニングとスピンブレイド(全体攻撃)でシェゾの出番なかったり
3周目・4周目くらいになって、リバイアが役に立つかなって程度だ
イベントでの扱いも最悪
しかもすぐにパーティーから外れるしな
そうなの?教えてくれてありがとう。
自分が見た情報もプレイした人だったみたいだから信じてたんだが…違ってちょっと残念だ
織田魔導だからな。ラグナスの踏み台だしな…
前でも言ってるけど、わくぷよだとアルルの上位互換って感じだよね
アルルはあくまで見習い魔導師、シェゾは一人前の魔導師って感じで
わくぷよのアルル、結構女の子っぽかったなぁ
ルルーにサタンのどこが好きなのか訊ねたり、様子のおかしいシェゾに恋の悩み?って訊いたり
インキュバスのナンパ?にドキドキしたり、サタンの心配に赤面したり
セリリがシェゾ好きって知った時はなんか嬉しそうだったり
でも、SS版だと無表情でちょっと怖いなぁと思った
自分が友達でしょ?と訊いたら鼻で笑って、セリリに友達になってと言われたら
あっさりなっちゃたから、怒ってるんだろうか?
やっぱ、アルルが言ってた通り、二人は相性悪いんだろうか
274 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/07(木) 21:55:00.43 ID:GGujkhP+
親しく話しかけているときもあれば相当嫌っているときもある
難しい年頃なんだよ
親しく話しかけている時って大抵シェゾの方がつっけんどんだったり
するケースが多いイメージがあるな
逆にうざがってるのがシェゾがしつこいケースかも
基本的にいじり甲斐のあるカプが好きなんで、お互い色々一方通行なシェアルはまさにツボだった
ぷよよんはシェゾ何もしてないのに(神殿不法侵入してたけど)めちゃくちゃ嫌ってたぞ
みんぷよだとやけに倒す気満々だったし
アルルは悪逆非道の女の子だから
その日の気分次第で相手への態度や扱いが変わります
261です
ふたりがやるきっかけが思いつけなくてそのSSは挫折orz...
わくぷよの話がでてるとこなのでそれをネタに
文章力のなさはお許しを
マジでか。文才ないんで全力で待ってますわ
サタンからあそこは一筋縄ではいかないぞと言われアルルは武者震いする
次はあの塔なんだと見上げる
コーフン気味だが少し落ち着こうとセリリのいる水場に向かう
セリリがいて色々話していくうちにシェゾのことが出た
「まあねあいつは昔から変わっていたからね」
「そんなことありませんわっあの人は...いえ...なんでもないです」
頬を赤らめるセリリになにかを感ずるアルル
「ふ〜ん...なるほど...そういうこと...」
「えっ?なにがです?」
「!?...なんでもないよ。じゃあね」
「ええ それじゃ...」
そういいセリリは水中に潜っていった
イライラ感をつのらせながらもその場を去ろうとしたら指し換わりにシェゾが来た
「...誰もいないか...いや、誰かいるのをきたいしてたわけじゃないんだが...」
顔を赤らめるシェゾを見た途端に隠れ見ていたアルルは頭に血が昇るが平常心を
保ち、シェゾに声をかける
「シェゾ」
「うん?なんだ、おまえも来てたのか?」
「うん」ふとシェゾの手を見ると指輪が見える
「シェゾ、その指輪...」
「ん?ああオレが合成したんだ。魔人の指輪だ。闇の指輪を合成すればこうなるんだ」
いかにも自慢たらたらに話すシェゾ。瞬間むっとするアルル
(...ここに来てから全然ボクのこと構わないし、ほかの女の子と仲良くして
しかも自慢話なんかして...)
いらいらしたがある考えが浮かんだ
「あのさあ、闇の指輪と光の指輪の合成のことで聞きたいんだけど...」
「ああ、闇の指輪で合成したものはレベルはあがるが呪われ、逆に
光の指輪は呪われないがレベルがひとつ下がるぞ」
「へエー、それじゃあ光の指輪と闇の指輪を合成するとどうなるの?」
「封印の指輪になるぞ。...見せてやろうか?今持ってないからもももの店に
あるだろう。行くぞ」とマントをひるがえすが
「ここにあるじゃない」
「何だ、お前持っていたのか?よし、それじゃあ合成を...」
と振り向いた途端にアルルがシェゾを押し倒し唇を奪う!
「!?」
いったい何が起きた?と思うが舌を入れてくるアルル
「...ん...ふ...んん...」
面食らいながらも対応するシェゾ。しばらくしてアルルが唇を離し
「ぷはあ_」といい、口から糸引いてるものを拭う
(...萎えるぞ...)というシェゾの感想は別として...
アーマーをはずし上着を脱ぎだすアルル。一連の動作に目が離せないシェゾ
大人っぽくもなく子供っぽいでもない淡いピンクのブラジャーと少し膨らんだ白い肌
「アルル行っきまーす」の声とともにシェゾのマント、アーマー腰のベルトをはずし
上着を左右に開き、痩せてはいるが引き締まった筋肉質の胸板
ほうっ...と顔を赤らめながら
「本と...魔導師のくせしてたくましい体つきしてるよね...引き締まった胸板、それでもって
男のくせしてむかつくほどの白い肌...」
シェゾのあらわになった裸身をなでさすりその胸に口付けするアルル
疲れたので今日はここまでで...
続きは明日書くかも
「...あ...やん...」
シェゾの胸にキスしているうちに感極まったのかアルルが腰をもぞもぞと動かす。
アルルの動きによって刺激され、ふくらんでしまう。
尻の下になんらかの違和感を感じアルルははっとなり腰を上げる。
体を少しずらしてそのふくらんだズボンを見て、頬を赤らめながらシェゾをちらちらと見る。
その視線にどう答えようかとシェゾが顔を背けると突然顔にピシャリと濡れた物が覆い被さった。
なんだろうと手に取ると白のパンティだった。
(この湿り気のあるものは...まさか...)とアルルにほうを見ると
潤んだ瞳で「...ボク、もうこんなになっちゃってんだよ...」と恥らうように見つめてくる。
そしてズボンを脱がしシェゾの男根をあらわす。シェゾははっとするがすでに遅かった。
新しいおもちゃを手にいれたかのように目をキラキラさせながらアルルは
それを掴み、やわやわと握ったり、先端をつついてみたりする。
そんなアルルのじれったい愛撫に「...う...」とうめき我慢汁が出るのを見て
「男の人も濡れるんだ...」とその行為を続ける。しばらく遊んだアルルは立ち上がり
スカートをめくりそのままシェゾのそそり立ってるものにしゃがんでいく。
その時見えたてらてらと濡れて光ってるアルルの秘部。思わずごくりとつばを飲み込むシェゾ。
アルルの秘部がシェゾの先端にあたり「合成しよ...シェゾ...」としゃがむが
アルルの蜜によってシェゾのものは滑りアルルは尻餅をつく。
その時シェゾの先端がアルルの花芯にあたりアルルは突然の激しい快感に「あう...っ」と首をのけぞらせる。
「...あ...なに...気持ち...いい...シェゾ...」
とシェゾの男根に自分の花芯をこすり付け前後に腰を揺らし始める。
「...あ...あ...気持ちい...いの...これ...シェゾ...」
そんなアルルの痴態を見て少し戸惑っていたシェゾはアルルのまだはずしてないブラを
上に押し上げ小ぶりだが形のいいその胸をわしずづかみにする。人さし指と中指の間で
乳首を挟み手のひらをくるりくるりと回転させながら揉んでゆく。
「...あ...はん...やぁ...ああん...気持ちいいよ...シェゾ...もっ...とぉ」
ひとしお胸を揉んでいたシェゾは起き上がりアルルと対面座位をする。
そのシェゾと視線が合うとアルルは恥ずかしくなり目を伏せるが顎をしゃくられ激しい口付けを受ける。
唇を吸われ舌も吸われ口内をなめ残しのない様に舐めつくされ、そして喉の奥まで突かれアルルは力が抜けてゆく...
口付けをやめ耳もとへと唇を這わしていく。耳たぶを噛んだり耳の中をぴちゃぴちゃと
音を立てて舐めていく。アルルの羞恥心が増長されてゆく。
耳をいじめ飽き首筋から胸元へと、わきの下から背中の方へと手を回し背筋をなぞり尻をなでまわす。
息遣いも荒く乳首も勃ちシェゾの男根の付け根から太腿にかけて濡らしていくアルルの愛液。
アルルの興奮は最高潮だが鎖骨の辺りだけを口づけするシェゾのじれったい愛撫に不満だらけだった。
「...む...胸を...」というアルルのリクエストに尻をなでていた手を胸にまわし
ふにふにとアルルの胸の形が変わるくらい揉みしだき乳首を吸う。
左手で胸を揉みあいてる胸を吸い右手は尻のほうからアルルの花芯を擦る。
「!んあっ......」一瞬飛ぶアルル。
くたりと力の抜けたアルルを横たえ中途半端に脱がされたズボンを脱ぎ
アルルを開脚させその中心に顔をうずめる。
薄いピンク色のアルルの秘部。剥いてぷっくりとふくらんだ花芯を蜜とともに指先で擦りつける。
何度も往復させながら時には入り口に指を入れる。
そのたびにアルルの腰は跳ね上がりとろとろと流れてくる蜜。啜ってみると少女特有の青臭く甘いにおいがする。
夢中になって啜るシェゾ。こいつの魔力もこれぐらい甘く美味いものなのだろうかと思う。
とうとうアルルは我慢できなくなり「合成しようよぉ」と腰を揺らしてねだる。
シェアルキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
乙です
…が、出来ればもう少し書き溜めてから投下した方がいいかも?
282〜284までを投下したら文字減らせと出てね、またカキコするのも大変だもんでこんなふうになっちゃってスマソ
怒張でアルルの膣口を探し当て腰をうずめていくシェゾ。先だけを挿入れたにもかかわらず瞬間歪むアルルの眉根。
おや?と思いながらも進めていくが中はきつく狭い。あの積極的にしてきたことや感度のよさを考えると経験者かと
思ったがそうではなかった。サタンの奴まだ手出してなかったのか?...まあいいか、ならば先にいただくぜと
アルルの中をギチギチと進んでゆく。あるところまで挿入したら何かにあたった。やはりなと確信しながら一端腰を引き一気に貫く!
ヒュッと息が切れるような感覚。知ってはいたがここまでのものとは思わなかった。が、痛いのを我慢する。
だがそのアルルの我慢がシェゾには辛かった。ただせさえ狭くてきついのに体を強張らせて締め付けてくる。
「..力を抜け...余計痛くなるぞ...」
痛みを何とかやり過ごそうという表情で「...わかった...」と答える。
シェゾも締め付けによる快感を我慢しじっとする。しばらくしてからアルルの剥き出しにしたクリを刺激するかのように腰をぐりぐりと回し始める。
「!...あ...」効果があったのか熱い吐息を吐くアルル。
「動くぞ...」
「...うん...」
どれぐらいの時間そうしてきたのかわからない。
アルルの中はただ締め付けるだけでなく柔らかく包み込むかのようになってきた。
シェゾが時々アルルの強張りを和らげようとキスしたり愛撫するからだ。
シェゾに魔力だけでなく大事にされてるんだと思いアルルの感度が上がる。
がシェゾはただすぐに果てないためにそうしていただけなのだが...すぐに果てたら
早漏と馬鹿にされるかと思ったからだ。ほかの連中にも言いふらして変態早漏魔導師と言われかねん...
「あっ あっ 気持ち..いいよぉシェ..ゾぉ...」
アルルの中もほぐれてきて感じるところにあたる度にアルルは甘い悲鳴を上げ奥からどろどろと愛液を出す。
ぐちゅんぐちゅん ぢゅぷ
二人のつながってる部分からいやらしい音が、赤い血の混じった液があふれてくる。
アルルの片足を上げシェゾは前かがみにし奥まで差し込む。Gスポットに当たりアルルは強制的に快感に陥れられる。
「ひゃあ!シェゾっ!そこ...だめっ...んあっ」
「初めての...くせしてっ...もうこんなとろが...いいのか?...くっ...!」
「ああっいいよぉ...シェゾ!...もっと...突いてぇ...!」
「インラン女がっ...!...くうっ!」
「...っあ......」
「...シェゾ、うまく合成したね」
「へ?」いきなりなにをいうんだこいつは
「光の指輪と闇の指輪を合成したらどっちの属性になるんだっけ?」
「...属性も何もさっき封印の指輪になると言っただろ?」
「あっそうだったっけ。それじゃシェゾ封印されたね。」
「?」
「シェゾのせーしボクの中にいーっぱい入ったよね。...実はさあ今日ね危ない日なんだよね」
にこやかと言うアルルに最初は何の話だと思っていたシェゾだがしばらくして血の気が引く音を聞いた気がした。
駄文、長文お目汚し失礼しました。なんせSSなんて処女なもんだから果たして萌えたかどうかわかんないけど...
とにかくおしまいです。どーも(ぺこりん)
293 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/18(月) 00:44:03.51 ID:7yg9kO6Q
>>292 シェアルSSキテターー!乙!
わくぷよはやったことないが闇の指輪と光の指輪の合成とは面白い!
アルルの「行っきまーす」には盛大に吹いたがw
文才は数こなしてりゃあ勝手につくから処女作といわずどんどん
妄想していけばいいんじゃないかな!
他の職人もSSまだー?
乙です!アルルこえぇぇwww
アルルさん、流石ですw
明日はドラコの誕生日。相手は誰でもいいからSS書いてくれる職人さんいない〜の?
魔導キャラのカプでも20thネタだとスレチになっちゃうよね?
前にも似たような事書き込まれてたけど、自分は魔導キャラのみだったら、ここでも大丈夫だと思うけど
存分に書けばいい
20thネタでも7ネタでも15thネタでも魔導キャラがキャッキャウフフしてればそれでいい
20thネタ大丈夫なのか。
今、20thネタでサタアル準備してるんで、出来上がったら投下します。
どうも、
>>300です。出来上がったので投下します。20thでサタアル、無駄に長いです。
こういう文章書き慣れてないんで、ツッコミ所満載ですが広い心で読んでくださると嬉しいです。
「あーもう、信じられないっ!」
アルルは怒っていた。あの男の悪ふざけに。
あの男…サタンは、確かにこれまでも多くの悪ふざけをしてきた。それは前の世界にいたときから変わらない。だが…
「限度ってものがあるよね!」
数日前、サタンはエコロと手を組んで良からぬことを企んでいた。その際、サタンはエコロに身体を操られ、力を暴走させてしまい、そして力尽き死んでしまう……かのように見えた。
が、その全てがサタンの演技だった。シェゾ達が言わなければ、サタンの「最期」の望みを叶えていたかもしれない。そんな自分が許せない。
それからアルルは、サタンと口をきいていない。サタンは何度も話しかけてきたが、頑として無視した。
「本当、信じられないっ!」
アルルが再び叫んだときだった。
「アルルー!!」
聞こえてきたのは、今一番聞きたくない声。アルルはいつものように無視して、そのまま進む。
「アルル!」
声が近づく。それでもアルルは無視して歩く。ここ数日、ずっとこうだった。しばらく無視していれば、サタンはしょんぼりと肩を落として帰っていく。
しかし、今日は違った。
「アルル」
ふわ、と目の前に赤が舞い降りた。赤い衣装を身にまとい、黒い翼を広げてアルルの行く手を遮るように降り立ったのは、アルルを苛立たせている張本人であるサタン。
「アルル…本当に悪かった。だからそろそろ機嫌を直してくれ。せめて無視はやめ…」
言葉の途中で目も合わせずに、くるりと踵を返す。と、次の瞬間、
「きゃあ! ちょっとやめてよサタン!」
いきなり後ろから強く抱きしめられる。
「ちょっとサタン、離してってば!」
するとサタンは、意外にもあっさりと体を離した。
「……へ?」
思わず拍子抜けして振り替えると、
「やっと口をきいてくれたな」
ニヤリ、と口元に魔族らしく笑みを浮かべるサタン。
(は、はめられた〜!)
「違う! これはサタンが…」
「よ…良かったぁぁぁ!」
「え?」
いきなりサタンがその場に座り込む。
「ちょ、どうしたのサタン、いきなり…」
「もう………二度と口をきいてくれなかったら、どうしようかと…」
目に涙まで浮かべるサタンに、闇の貴公子の威厳も何もあったものじゃない。情けない、という言葉が一番似合う姿だった。
「良かったぁ〜…」
「よくないっ! ボクはまだ怒ってるんだからね!」
「だから、何度も謝っているではないか。私はただ、ちょっとだけアルルとカーバンクルちゃんに優しくされたくてだな…」
「知るかっ! アホサタン! 本気で心配したこっちの身にも……」
その言葉に、サタンの顔がパッと明るくなる。
「アルル…お前、そんなに心配してくれていたのか…」
「そういう意味じゃ…って、ちょっと! やめてってば!」
「アルル〜!」
サタンが再びアルルに抱きつく。
「……本当に、すまなかった」
アルルの耳元に落ちてきたのは、いつになく真面目なサタンの声。
「今回は、悪ふざけが過ぎた。私はお前を傷付けるつもりも、怒らせる気もなかった。本当に……すまない」
「…サタン……」
こんなに真剣にサタンが謝るのは初めてかもしれない。そう思うと、何故か今まで怒っていたことが馬鹿馬鹿しく思えてきた。
「もう…いいよ」
サタンの悪ふざけは今に始まったことではない。確かに今回はいつも以上にタチが悪かったが、いちいち怒っていてはこちらの身が持たない。
「でも、今回みたいに操られた振りとか、死んだ振りとか…そういうのは、もうやめてね?」
「ああ、わかった。もう二度としない。アルルが望むのなら、これから先もずっと…」
「…え?」
どういう意味? と聞こうとした時、ちゅ…と音を立てて耳朶に口付けられた。
「きゃ…!」
ゾク、と体に何かが走る。
「……かわいい声だ」
低い声でそう呟くと、そのまま甘噛みされる。
「ふぇ……ちょ、やめ……」
「大体、お前も悪いのだぞアルル」
「?」
「私がどれだけお前に気持ちを伝えようと、お前は応えてくれなかった。もう耐えられなかった。だから、あの黒い影と協力してでも…お前の気持ちを知りたかった」
「……サタン…」
「お前は、私が嫌いか?」
「え?」
「お前は私が嫌いか? お前が本当に私を嫌っているのなら、潔く諦める」
諦める? サタンらしくない言葉だった。いつもは強引で我儘で自分勝手で、こっちの気持ちなんか考えてくれないくせに。
「私はお前が愛しい。だが、お前が本当に私を受け入れられないなら、身を引く」
「な…」
「……今まで、悪かったな……」
いや、やっぱり自分勝手だ。最初からアルルがサタンのことを嫌っていると決め付けられているような気がして、収まりかけた怒りがまた込み上げてきた。
「ボクは……サタンのことが嫌いだなんて、一言も言ってないじゃないか! ボクの気持ちを勝手に決め付け……な…」
言っている途中で、とんでもないことを口走ってしまったことに気付く。
「ほう……つまり、何が言いたい?」
「あの、えっと、だから、サタンのことは嫌いじゃないけど、でも好きでもないっていうか、でも嫌ってなくて」
「だから?」
ふと、サタンの真紅の瞳と目が合った。綺麗な色だな、とそんな場合ではないのに思ってしまう。
「………嫌いじゃ、ないよ」
本当だった。嫌いだったら、あんなに心配したりしない。
「好
きでもない、か……」
「う…」
何故か淋しげなサタン。少し胸が傷んだ。
好き、だとは思う。でも恋愛感情なんかじゃない。絶対違うんだからね!
そう言葉を返そうとシュミレーションしてから、サタンに向き直る。
「………………好き………だよ……」
でも違うんだからね! と言おうとしたが、
「う………アルル〜!」
「ちょ、サタン!」
いきなり泣き出すサタン。
「やっと聞けた……。アルルの口から、好きだって…………やっと聞けたぁぁぁ!」
「あ、でもねサタン、違…」
「ありがとうアルル、ありがとう!」
さっきの真剣な様子はどこへやら。一気に気が抜けてしまった。
「気がすんだ? じゃあそろそろ離してくれないかな」
サタンはアルルを抱きしめたままだった。そろそろ解放してほしい。
「何を言っているのだアルル。せっかくこうして気持ちが繋がったのだ、先程の続きをするぞ」
「……続き、って?」
「お前は耳が弱いんだな」
「!!」
嫌な予感より先に、サタンの舌がまたアルルの耳朶に触れる。
「や、サタンやめて!」
構わずサタンはアルルの耳朶に舌を這わせていく。
「ぁ……」
体に力が入らず、抵抗出来ない。その隙にサタンの手が器用にアルルの服の下に入り、ブラをずらして胸を直接包み込む。
「あ……サタン、ここ……」
「ん、ここがいいのか?」
「そうじゃ…あ…っ…」
乳首を指で弄ばれて、なんとも言えない感覚がアルルを襲う。
「そう、じゃなくて……ここ、外なんだけど……」
しかもまだ陽も高い。
「ああ、そういえばそうだったな。いかん、すっかり我を忘れていた」
これで解放してくれるだろうか…と思っていたが、甘かった。
「すぐに私とお前のスイートホームへ連れて行ってやる」
「え、サタンまだあのお城壊してなかったの?」
「当たり前だ、こういうこともあろうかと準備は万端だ!」
「どんな準備なんだよ!」
サタンはアルルを姫抱きにするとそのまま翼を広げる。
「ちょっと、降ろしてよ!」
「安心しろ、嵐は止めておいた」
「そういう問題じゃなぁぁぁい!」
アルルのツッコミも虚しく、二人はあっという間にサタンの城へと移動していた。
「あのねサタン、確かにボクは君のこと好きって言ったけど…」
「ああ、私も好きだぞアルル」
聞いちゃいない。
サタンはそのままアルルをベッドへと運ぶ。大きなベッドには、カーバンクルの形のクッションが置かれていた。
「これも全て、お前のために用意したのだぞ」
「サタン、ボクの話を…って、うわぁぁ!」
構わずサタンはアルルの服をめくりあげ、胸を露にさせる。
「サタン、ちょっと待って!」
「大丈夫だ、私は小さくても気にしないぞ」
ゴスッ。思わずサタンの頭をグーで殴るアルル。
「いきなり殴るとはひどいではないか」
「それはこっちの台詞だよ!」
サタンは殴られた頭をさすりながらもアルルの胸に顔を埋め、ちゅ、と音をたてて乳首を吸う。
「ひゃんっ…!」
もう片方もやわやわと揉みながら指で頂点を刺激している。
(なんで、こんな…)
サタンに触れられている部分が、熱い。
「あ…!」
胸への刺激ばかりに気をとられていたが、サタンの手が下にも伸びる。下着越しにアルルのクリトリスを弄り始めた。
「いやぁ……だ、めぇ……」
「アルル…お前のここ、すごいことになっているぞ?」
「や、やだぁっ!!」
恥ずかしくて死んでしまいそうだ。くりっとサタンの指がアルルを弄る。
「あふ、ん……」
まだ下着の上からだというのに、自分でも認めたくない快感が身体中をかけめぐる。全身から力が抜けた隙に、サタンがスルリとアルルの下着を脱がす。
「あ……」
サタンの指が、アルルの中に入っていく。充分に濡れているそこは、サタンの指を受け入れてしまう。その指が動かされるたびにいやらしい水音がひびき、、自分の意思ではどうしようも出来ない気持ちよさがアルルの意識を支配していく。
(どうしよう……ボク、感じてる……サタンに……)
「かわいいぞ、アルル…」
愛しそうにサタンがアルルを覗き込む。
「……愛してる」
「っん…」
サタンの唇が重ねられ、熱い舌がアルルのそれにからみつく。
(気持ち、いい……)
素直にそう思った。舌の感触も、アルルを抱きしめるサタンの身体の温かさも、全てが心地いい。
「あ……やだ、サタンっ …!」
アルルから唇を離したサタンは、アルルの足を開かせる。そして足の間に顔を埋め、そこに舌を這わせる。
「やだぁ、そんなとこっ……いやぁ……」
指とはまた違う感覚がたまらなく気持ちいい。ねだるようにサタンの頭を押し付けていることに、アルルは気付いていない。
「だめ、サタン……ボク、おかしくなっちゃうっ…!」
サタンの舌の動きは次第に激しくなっていく。サタンの息遣いと、やけに耳に響く音がアルルの淫らな感情を呼び覚ましていくようだ。
「も……だ、めぇ……サタ、あっ…ぁぁぁっ」
びくん、とアルルの身体が震えた。一際強い快楽がアルルを包む。
(…やだ……ボク、サタンに……イかされた……)
満足そうにサタンが顔を上げ、アルルの顔を優しく撫でる。
「…あぁ……『女』の顔になってきたな、アルル……」
「え……?」
「もっといい女にしてやるぞ」
そして、サタンは猛った自身を取り出した。
「っひ……」
思わずアルルの顔に恐怖に近い表情が浮かぶ。
「無理っ! そんな大きいの無理っ、やだっ!」
「大丈夫だ、お前のここは私のために準備されているのだぞ」
「っ!」
サタンの熱い塊が、アルルのそこに押し当てられる。
「あ…」
「少しだけ、我慢してくれ…」
優しい声で囁くと、アルルの中へと入っていく。
「いやぁ! やめてぇ! 痛い、痛い!」
「アルル…」
宥めるようにアルルのこめかみに口付けながら、腰を進めていく。
「あ……う………」
アルルのそこから赤い血が流れる。
「アルル……これでお前は、私の女だ」
「サタン……」
「すぐに良くなる」
「っ…!」
ゆっくりと腰を動かすサタンに、アルルは思わずしがみついた。
「サタン…やだ、痛いっ…」
「もう少しの辛抱だ、アルル」
身を引き裂かれるかのような傷み。
(やっぱり、痛いよぉ…)
痛いものだ、とは聞いていたけれど。でもサタンは動きを止めてくれない。サタンの身体にしがみつきながら、傷みに耐えるしかなかった。
「っあ…!?」
一瞬、傷みとは違う感覚が走ったような。
(あ、あれ…? 今、のは…)
「あ…あぁ……な、に……これぇ……」
「よくなってきたみたいだな、アルル」
「え…何……?」
サタンのものが動くと、今まで痛かったはずのそこから、快感が生まれていた。
「サタ、ン…なにこれ……っ、気持ち、いいよぉ…」
「ああ…私もいい気分だ」
「っあ!!」
と、ツンッと強い快感が電撃のようにアルルの身体に走る。
「ここが、いいのか?」
「あ、だめぇサタン、そ、こっ……ぁぁぁっ」
何も考えられなくなっていく。気持ちいい、もっと欲しい、という欲望だけ。
アルルのそこが、サタンを強く締め付ける。
「アルル…、悪いがもう限界だ」
「サタ、ン…?」
「出させてもらうぞ。もしものときは責任を持って妃にしてやるから安心しろ」
「え、え、ちょっと待ってサタ…」
「まぁ、もしものことがなくても妃にするが」
「え? なにそれ…」
「っアルル…っ!」
「あ、あ…あぁぁぁぁっ!」
ドクン、と熱いものがアルルの中に大量に放出される。アルルの中がビクンビクンと反応し、サタンのそれを飲み込んでいく。
「あ……もう、だめ…」
サタンの飛沫が中で踊るのを感じながら、アルルの意識は沈んでいった。
「……ん…?」
(あれ、ボク、どうしたんだっけ…?)
身体が異様に怠い。その上、何か痛い。
「アルル、起きたのか?」
「!」
すぐ近くで聞こえた声に驚いて顔をあげると、自分を抱きしめているサタンの姿。
「え? え?」
サタンも自分も、一糸纏わぬ姿であることに気付き、ようやく思い出す。
「あ、ボク…サタンと……」
「ああ、これで私とお前はめでたく夫婦だっ!」
「え、ちょっと待ってよ!」
「さあ、これから星空のハネムーンに行くぞ〜!」
幸せそうなサタンの表情を見て、アルルは何も言い返せなくなってしまった。何故か、こちらまで嬉しい気分になってしまったのだ。
(…まぁ、いっか)
サタンの笑顔を見ていたら、それでもいい気がしてきた。
「愛しているぞ、アルル」
サタンがアルルの額に口付ける。
「……うん、ボクも……」
好きだよ、と言い返そうとして、ふと思い出す。
「そうだ、聞きたいことがあるんだけど」
「何だ? 何でも答えてやるぞ」
「全てのギャルに唸るほど深刻にモテたいって、アレはどうなったの?」
ピシッ、とサタンが固まる。
「……あ、あれは、だな。その……」
「もしかして、まだそんなこと望んでるの?」
「いやアルル、あれはあれでまた別だ」
「別って?」
「そうだ、妃はお前一人だが……ほら、あれだ。紳士のたしなみ、ってヤツだ」
「………………」
長い沈黙。
「アルル…?」
「……………この…………アホサタンっ!」
「アルル、待てっ…」
「ば・よ・え〜〜〜〜ん!!」
アルルが本気の怒りと共に放ったばよえ〜んは、サタンを城ごと吹き飛ばした。
アルルが再びサタンと口をきかなくなったのは、言うまでもない。
乙!!久々の投下だなぁ
もう、アルル、これで孕んで、こサタン大量生産すればいいよw
まぁ、ぷよ!!のアルルはツンデレだったな。結婚すればいいよ
GJ!!
やっぱサタアルもいいなあ
乙&GJ サタアルいいね
積極的なアルルがサタンを攻める話はアリだと思いますか?
おもしろそうですね
ついでに止めに入るルルーもサタンを襲…ごにょごにょ…
「ねぇ、サタン。……ボクを抱いて」
「な…………ななな何を言い出すんだアルル!」
突然のアルルの「お誘い」。もちろん、こんなこと今まで言われたことがない。
「ボク、やっと気付いたんだ。サタンのこと好きだって。だから…ボクを抱いてよ」
「いや待てアルル、気持ちは嬉しいが………そ、その、心の準備というやつが」
「何だよ、いつもは妃にするってうるさいくせに!」
だが突然こんな態度をとられては、いくらサタンとはいえ狼狽する。
「アルル、一体どうしたのだ? いつもと様子が…」
言葉の途中で、アルルが遮るようにサタンの唇を奪う。
「!!」
アルルの舌が入りこみ、くちゅ、といやらしい音をたててサタンに絡み付く。あまりのことに、サタンは反応出来ずにいた。
されるがままのサタンに、アルルはさらに行為を進める。アルルの手がサタンの股間をまさぐりはじめたのだ。
「アルル、ちょっと待て…!」
「何で? ボク、サタンのこれが欲しいんだ」
服の上からだが、確実にサタンのそれをつかみ、やわやわと揉みしだく。
「っは…ぅ…」
焦れったいその感覚に、サタンの口から思わず声が漏れる。
「へぇ、サタンって結構かわいい声で喘ぐんだね」
「…アルル……」
「もっと聞かせてよ、キミの感じてる声」
するり、とアルルの手がサタンの服の下に潜り込み、サタンの勃ちあがったそれを直接掴む。
「あ……アルル…や、め…」
根元から先端へと指を這わせられ、サタンのそれがさらにはりつめていく。
「やだ、サタンって感じやすいんだね」
ずっと思いを寄せていた女に触られているのだ、感じないわけがない。
嬉しいはずなのに、戸惑いのほうが大きい。
「もっと気持ちよくしてあげるよ、サタン」
そう言うと、アルルは何のためらいもなくサタンのそれを口に含む。
「あ、ふ……」
くちゅ、くちゅ、とわざとらしい音をたてながら、アルルの舌がサタンを蹂躙する。どこで覚えたのか、かなり旨い。
「アルル……もっと、深くくわえろ」
戸惑いよりも欲望が強くなったサタンが命令すると、アルルはさらに
サタン「……っは! 夢か……」
ちょww夢オチwww
続き・・・続きを・・・
・眠って続きを見る
・夢は夢のままが美しいので現実に戻る
・何も見なかったことにして忘れる
さぁ、選べ。
・さっそくアルルの寝込みを襲う
・感動的だな、だが無意味だ
.夢と思っていたら本当にアルルがやっていた
・アルルとやっていると思ったらゾウ大魔王×サタン様だった
・実はアルルと見せかけたエコロだった。
あ、さすがにスレチだな、すまん。
・眠って続きを見る
・・・だがチャンネルを間違えて
ゲイorわくぷよ漫画に出てきた双子のコーディネーターに襲われる夢を見てしまう
(せめてサキュバスかウォーターエレメンツにしてやれw)
双子のコーディネーターってシェゾにじゃなかったっけ?うろ覚えだけど…
というわけで通りすがりのシェゾを襲う双子
それをルーンロードが私のものだとシェゾを襲う
しかし双子もゲイもあきらめずシェゾを...
スマソ 婦女子向けの話になってシマタ…
違うよ。双子はシェゾじゃなくて、オリキャラのラスプにラヴなんだよ
>>315 サタアルならぬ、アルサタか。いいね。
アルルやルルー、サキュバスに無理やり攻められまくる総受けサタンが見たくなった。BLじゃなく、女キャラに迫られてタジタジになってるサタン見てみたい……。
・そのまま夢精して果てる 現実は非情である
サタンの扱い良いのか悪いのかわからんね
俺もそうする時あるけど…
扱い良いのも悪いのも、どっちも好きだww
シリアスもギャグを使いこなせるキャラです
やべぇ・・・20thがいろんな意味で妄想を掻き立てられる・・・w
20thとかエコロとかないわ…
甘い目で見れば前より良くなったというがコンパイルに比べたら足元にも及ばずだし崩壊も見られて世界観も違う
エコロは言わずもがな
コンパイルで萌えるでしょうよ
いただくぞ、そのカラダ!
くだらん話
今まで何度も断られてきたがとうとうアルルを落とすことが出来た。
しかも単なるお付き合いとかでなく星空のハネムーンDA!
興奮も覚めやらずアルルを一糸纏わずにしその夢にまで見た(むせーもした)その体にむしゃぶり始める。
アルルは初めてだというから興奮しながらも抑えれる限度で愛撫してゆく。
アルルも気持ちが高ぶってきたらしくサタンを受け入れようと開き始める…
濡れ始めたアルルのその部分を見 その蜜を啜る。
「…あん…」感じ入り仰け反るアルル…
興奮が最高潮に達したサタンの股間はいきり立つ!!
ブスッ!!!
「いったあああい!!抜いてよっサタン!!!」
まだ突っ込んでないのに何故痛がるのだろうと思い顔を上げようとするが何かが引っ掛かっていた。
そしてアルルの太腿から流れる一筋の血。
「早く抜いてよ!痛いってば!」なおも怒鳴るアルル。
よくよく見てみたら自分の角がアルルの太腿に刺さっていた。隠していたはずの角が興奮のあまり出てしまい刺してしまったようだ。
とりあえず角を引き抜き続きをとアルルにのしかかろうとするがダイアキュートX3のジュゲムを食らった。
そのままアルルは服を着去ってゆく…
次の日 アルルを掴まえて今度は角を出さないからと泣いて頼んでOKをもらった。
しかし また興奮のあまり下よりもいきり立ってしまった角…
……3度目の正直などと言う言葉があるが果たして…
……仏の顔も3度とも言うし…はてさて…
その後
結局玉砕のサタン。行き場のないそれを前買い捲ってたカーバンクル人形(どでかばんくるもあり)と
アルル人形でおさめており、その場をメイドのキキーモラとブラキキに見られ魔王としての威厳を失ってしまった。
腹いせにシェゾやラグナスを呼びシェリーちゃんやナースになってもらい腐女子の喜ぶことをさせたとか…
ヤベぇ 俺ノーマルなのになにを書いて… 腐女子パワーって怖いな
ふぅ…で、続きを書けばいいのか?
20thクリアしたら、久々にシェアル熱がみ・な・ぎ・っ・て・き・た・・・
なにげに
>>315の続きが気になる。職人さんお願いしますホントお願いします。
20thじゃみなぎらない
わくぷよとディスクステーションが至高
わくぷよだとアルル→シェゾって感じが新鮮だ
アルルのエロい台詞を立ち聞きして覗こうとしたムッツリシェゾが好きだ
>>342 成人板は大人しか居ないと思ってたのだが。ガキかよ
割とどうでもいい
ところで、20thでもなんでもいいからシェアルSSマダー?
マジかよ
セガは分離すべきだろjk
魔導キャラだってキャラ間違ってるし
>>342 他板の争いを持ち込むヤツは荒らし
ていうか事情を知るために向こうのスレ読んだら
スレ内で争いすぎて角煮の自治スレにまで要注意認定されてるじゃネーか
曖昧な「ぷよぷよ」なんてスレタイでセガ派と下らない争いするぐらいなら
ココと同じスレタイにしてセガ排除しろ
セガはゲームタイトルが同じだけの別物
質問いいかい?
ここは男性キャラの性転換ネタって容認されてんの?
それらしい注意書きなかったけど
>>348 コンクラ地下版ならその程度のネタはいくらでもあったから
心配なら一言添えるくらいしておけば全然OKじゃないか?
シェリーちゃんか……
シェゾは本当に黒歴史多いなw
サタン様の黒歴史は山本小説版でやられた実弟からのキスだろうが(昨日シリーズ読んでた)
ぷよSUNの小説そのものがサタンの黒歴史だと思う…。
倉庫見るとサタンやシェゾの女体化ネタ普通にあるんだな。
348だけと、質問に答えてくれてありがとう。
性転換ものって板によっては禁止の処もあるからさ、ここは一応聞いておくのが
筋だろうと思ったわけさ。ここは心が広い人が多いな…
コンクラとかなつい。自分は地下版欲しかったクチだから、後期に本誌で一部が載ってるだけで
鼻息を荒くしたもんだ
…ところで、なんでシェリーちゃんだってわかったん?スゲー
相手は誰かな?インキュバス?サタン?ラグナス?
それとも性転換したアルルやルルー?
コンクラでサタンの女版もいたなんて聞いたような…
男性化アルルはマジでかっこよさそうだw
男性アルルは真・魔導ラグナス(Not根暗成分)なイメージだ
357 :
348:2011/09/23(金) 21:46:44.19 ID:+epwxyht
お相手はアルルにしようと思ってるよ。期待しないで
待っててくれたら、うれしいなって
俺も男性アルルはラグナスのイメージ。同志がいて嬉しい
魔導縄華〜ジストレス〜のサンプル見てたら緊縛されて攻められるセリリの話が見たくなった。シチュエーションなら思いつくけど話が作れないから誰か書いて欲しい。鬼畜なのでもいいから。
どきどきぷよりん運動会も良いよなwあのサークルさんのアルル苛めはドストライクだ
アルルの尻穴にぷよを入れて腹ボテ
おもしろそうな話がいっぱいでわくどき状態。はあと
わしも鉛筆描きの漫画だけどわくぷよ最後の塔でシェアルでしちゃったけど終わった後にルルーに吹っ飛ばされるシェゾ。
着いた所がウイッチの所。でシェゾ襲われる。終わってまた塔に赴くシェゾ。
アルルと会うが無視して進んでいく。アルルはそんなシェゾに不満を持ちながらも最後まで行く。
そこでドッペルシェゾに会いシェゾと勘違いしてヤってしまう。気が付いても後の祭りのアルル。
わくぷよランドが終わった後にシェゾにもう一回抱いて欲しいとねだって二人はヤる。
けどアルルの様子がおかしく聞いてみるとドッペルとしたと分かり嫉妬でシェゾは激しく抱く。
情事が終わった後二人は甘甘状態になるがウイッチが現れる。なんかがありいつのまにやら3Pに…
というくだらない話を描いたんだよね。SSにしてみようかと思ったけど文才ないし結構大変そうなので挫折。orz...
性転換話に期待。
>>360 読みてぇぇぇ
ウィッチとやっておいて嫉妬するシェゾの駄目っぷりがたまらん
俺も前にわくぷよネタでシェゾがエロ本に引っかかったところを
ブラックキキーモラに見つかって強請られる(性的な意味で)SS書いてたが
データとんじまって投稿出来なくなった…
>>360>>362 両方読みてぇ〜〜〜!w
>>360のは、最初のシェ×アルがどういうきっかけで「する」のか
あ〜んど いかなる理由でルルーに吹っ飛ばされるかが最大の難関だね。
「あんたアルルになんて事するの!」or 「あんたたち公共の場(?)でなに盛ってるのよ〜!」 かな?
(ただ後者だと、アルルも吹っ飛ばされるような気が・・・w)
そこさえクリアしたら勢いで一気に最後までいけ(書け)るんじゃないかな?
360だけど、完結してる話だから難関でもないよ
ただ60ページ近くでエロ描写もたいしてたくさんあるわけでもなく、
且つ絵を文章にするのと文才無しのためにどーしようかと考えているんだよね
…一応挑戦してみよーとは思うけど…
性転換ってありー?って聞いた奴だけど。でけたよ
あんまりエロくならんかったけど許してね。助けてエロい人
※注意
・性転換(シェゾが♀)
・ふたなり
・アルルがヘンタイ
「アルル!今日こそお前を頂くぞっ!!」
今日も闇の魔導師のシェゾは巷で魔力タンクと噂のアルルに勝負を挑んできた。
…しつこい。
いつもの二人の日常。
しかし今日はいつもと趣向が違う。
それは、「いつもいつも自分ばかりずるい。君はボクが負ければ魔力を貰えるけどいいけどさ、
ボクが勝っても何も出ないってさ…ビタ一文も出ないってどーいうことなのさ」というアルルからの直々のクレームだった。
要はシェゾも負けたらそれなりの対価を払えという事らしい。
これに対しシェゾはニヤリと笑い、勝てば魔導力を枯れるまで戴いても文句はないなと、好都合だとばかりに
「いいぜ。後でホエズラかくなよ!」一つ返事で承諾してしまった。あっさりと。
これがいけなかった。これこそ、悪夢の始まりだった。
気が付くとシェゾは見知らぬ天井の下にいた。しばらくの間じっと眺めてた。
「(……そうだった……あの後勝負して負けたんだったけな。……………………………………また。)」
いつもの事なので慣れたものだったが、今日は様子がおかしい。
安定してきた視界で辺りを見渡せば、部屋の主の正体が次第に推測できる。大きめの机の上に散らばった魔導の資料に
少し隙間に余裕のある本棚。空いたスペースにはヌイグルミがいた。そしてかわいらしいデザインの
鏡台の横にどこかで見た事あるような魔導服。
カーバンクル柄のカバーが掛かっているベットカバー。
「(アルル…だろうな… どう考えても。)」
介抱…でもするつもりか?今まで道端に放置だったあいつが?
勝負が終わると迷惑そうに「も〜忙しいんだから」とさっさとどっかに消えてしまうアルルが?
それはたとえ、雨が降ろうが、雪が降ろうが、槍が降ろうが、サターンぷよが降ろうと変わらない。
以前はカンカン照りの日に放置されて干からびかけた。闇の剣の鉄の部分で目玉焼きが焼けそうな気がした。
よもやアルルの恩情を受けたことなんて一度もなかったシェゾは悲しくなった。
あ〜やっと起きてきたか…調子はどう?」
アルルの声が上から登場した。シェゾは変な声を上げた。
「!!っお前、どこにいた!」
驚いたシェゾは声が裏返った。自分でも変な声だと思って恥ずかしかったが顔に出さなかった。
「いんや、ずっと。ん〜………。
……ぁ〜〜、どうもこの調合だと睡眠時間が長くなる副作用があるんだね。なるほど…」
アルルは脇からレポートの様なものを取り出し何やらメモを取った。
「(…今俺は魔導薬の実験台にされてるのか…?)」
シェゾは勝負の前にした約束を思い出した。あぁ、魔導学校のレポート提出日時が迫ってるのか。手っ取り早く
結果が欲しくて人体実験に乗り出したクチだろう…。妙に納得した。メモを取ってるアルルからまた一言、
「…どこか変なところない?」
「この闇の魔導師シェゾ・ウィグィィ様を人体実験に使うとは…貴様いい度胸……ン…」
体を持ち上げた時に違和感があった。体が軽いような気がした。自分の手の平を見つめると、いつもより一回り小さく見るような、気がする。
「…なんだ…っ!!?」
はたと喉と口に手を塞いだ。俺の声じゃない。
しゃべってるのは確かにシェゾ本人なのだが声のキーが明らかに高く、別人だった。
「………まさか……ははっ。…………まさか………な」
体が硬直し、油の必要なロボットが首を振るように、ギ・ギ・ギ・と鏡を見る。見知らぬ女が映ってた。
見間違いか?見間違いであってくれ。鏡の端を掴み、体を乗り出し、もう一回鏡を覗き込んでみる。
すると「あぁ」とアルルは呟いた。シェゾにとっては非常な一言であった。
「ちなみに、君に飲んでもらったの、女の子になる薬だから。」
「はぁぁっ!!!」
シェゾは叫んだ。鏡の中の自分と変わり果てた自分を見比べて肩を震わせる。そして手を平たかった胸に当てる。やわらかい弾力があった。
シェゾは絶望した。
揉んで確かめる。確かに自分に生えている…。もしや……っ!
手をおそるおそる股間に伸ばすと有るべき息子がいなかった。
シェゾは目の前がまっくらになった。
そして、この事件の張本人を怒鳴りつけた。
「おおおおおおおおお前なんてことしてくれたんだ!人をおちょくるのもいい加減にしろ!!!」
「何、不満?」
少しムッとしながらアルルは言った。
当たり前だ!男を捨てるくらいなら、死んだほうがマシだっ!!
アルルは少し黙って、一呼吸おいてから口を開いた。
「…だって、君だってわかるでしょう魔導師にとって魔力を奪われるのって、死に等しい行為だよ。
君はボクに対してそれに匹敵することをし続けていたってことになる。
魔法使えなくなったらせっかく入学した魔導学校だって退学になっちゃうんだよ!
……君がどんだけボクにストレスを与えていたか…、わかるよね?これは言い逃れできないよねぇ」
それとも、ボクが君の魔力貰ってもいいんだけどね、口の端をペロっと舐めながら付け加えた。ゆっくり下を向いてぽそぽそしゃべりだした。
「…アルル……?」
ボク、迷惑してたんだよね。毎回君が勝負挑んでくるたび、ルルーやドラコ達にからかわれてさぁ…。
君にもボクの苦しみを少しでも分かち合いたい。
と、アルルは呟いた。
「…考えた結果、君にはこれが一番効果的なんじゃないかなという考えに落ち着いたってわけ。どう?今のご気分は?」
パッといきなり上を向いて話し出した。変わり身の早さにシェゾはずっこけたが、すぐ持ち直し、
「最悪だ!!早く元に戻せ!!!」
「けど、まだ優しいほうだからね。」
シェゾが訳が分からないと目を白黒させていると、アルルはとびっきりの笑顔でこう言った。
「だって、こんなにかわいいんだもーん!」
がばぁっ!!!とアルルが抱き着いてきた。あまりのことにあっけにとられているとアルルはすかさず
シェゾの背中から腰へと撫で回し、耳元で意地悪っぽく吐息を吹きかける。
シェゾは体のシンがジンとした。
「おい・・・アルル…?」
「シェゾってさ、腰細いね…胸だってボクよりあるっぽい、マシュマロみたいに柔らかい……
男にしとくのはもったいないよね〜」
アルルはしばらく胸に顔を埋めたり、シェゾの身体を堪能した。
いい匂い…と呟いたり、色白でうらやましい…まつ毛長いね。
背中に回した手を首に巻きつけて、シェゾの頬に頬ずりする。
「……お前…今日変だぞ…?」
シェゾはへばり付いてくるアルルの肩を掴み、アルルと向き合う。親猫から引き剥がした子猫の
ような顔をしていた。心なしか寂しげだ。
「…今日のところは勘弁しといてやる。…まぁ、俺が承諾した条件だったからな。あと…」
ぐいっ!
話していたシェゾを強い力で引っ張った勢いでアルルはシェゾの口に齧り付いた。
「…っ…!!
無理やり舌をねじ込み絡めとる。
「あ…アル……っ…!」
シェゾの唇は状況を飲み込めず硬まっている。遠慮なく舌でこじ開け口内に侵食する。
「…む…っ ぁ」
首やあごのラインを指の先で撫でるのも忘れない。歯列をなぞり、角度を変えてもっと深く喉の奥に舌を侵入させて
二人分の混ざった唾液を流し込む。誘い水というやつで、シェゾの舌をアルルの口内に呼び込もうとした。
その間、二人の口の端から混ざった唾液がぱらぱらと可愛らしいカーバンクル柄のベットシーツに掛かる。
シェゾは風船の抜けるような声をもらしながら、何とかアルルから逃げ出そうとする。
「…シェゾってばかわいい」
アルルは自身の胸をシェゾの胸に押し当てる。
むにゅ。
アルルの胸はブラジャーをしてるようで想像よりも硬い感触が伝わってきた。しかし、その硬い感触が
シェゾの突起をいたずらに翻弄させ、刺激し、切なく甘い感覚で痺れさした。
「…っ ア ルルやめろっ!お前…………今何してるか自分でっ 分かってるのか 」
「わかってるよ。だから、何?」
ばっさりと切られてしまって愕然とする。シェゾが言いたかったのはそういうことではない。
______「女の子がはしたない真似するな。」とか、言うべきだったか。
______________いや、違う。
__________________アルルは………アルル・ナジャという娘は、誰にでも淫魔の真似事をしてるのか?
____________俺の知ってるアルルは、もっとこう…、違ったはずだった。
……信じられん。シェゾの瞳は揺れていた。
「………ねぇもっと、見てみたいな…いいでしょう?」
「ふざけんなっ…ッ…つめてっ!」
服の隙間から忍ばせてきた手の冷たさにシェゾはたまらず小さく悲鳴を上げる。その皮膚に感じる悪寒は
何倍も鋭く感じられた。
「っなんなんだよ……これ…ッ」
アルルはシェゾをベットに縫い付けるように覆いかぶさる。またキスをする。噛みつくような激しいものだった。
「…ッ…くそ…ッ…やめ…」
かつて味わったことがない感覚と嫌悪感に、悲鳴をあげる。
男の感じ方と、女の感じ方はどうやら違うようだ、とシェゾは何となく思った。
邪魔な服を取り払うとアルルは豊満な胸を直に揉みしだいた。
「 ぅ わなにっ…!やめっ………!!」
アルルが感嘆の声をあげる。
「わぁ、シェゾっておっぱい形きれいだねーーーでも、ルルーよりは小さいかな?」
シェゾが制止するのも気にせずお椀型の胸を容赦なく揉む。上に持ち上げたり横に広げたり、その感触を楽しむ。
息も荒く、手の運びを良い。
突起をクリッとつまめば、嬌声をあげる。甘ったるい感覚がシェゾの思考回路を奪っていく
「くッ…ン ぁ」
「…………今のシェゾの声、色っぽいよ ねぇ、よく聞かせてよ…」
「くそっ……!お前………いい加減に…っ!!」
「シェゾは胸大きくていいなぁ〜ほら僕はさ、この通りぺちゃぱいでさ」
「ずるいよ」
揉んでいた手に力いっぱいいれる。
「……っ!ぐあ…ッ…」
「あは もしかしてイッちゃった?ごめんね、もっと楽しんでもらうつもりだったのに
けど、痛くされるのがお好みなの?シェゾってば、マゾ?」
シェゾの上でマウントを取っているアルルがせせら笑う。馬乗りになり、シェゾの夏みかんのように瑞々しい
乳の突起を指でピンと弾く。
「…ぁ…」
可愛らしい嬌声を発してしまう。満足そうにクスクス笑い、
両手の指を絡ませシェゾにもう一度口付ける。パッと離れた。
「…コロス……」
キスしてきたアルルの舌に噛みついたのだ。離れた舌の先から一本の血の混じった銀の糸が二人の口を繋ぐ。
「泣いた顔で言ってもかわいいだけだよ シェゾにはお仕置きが必要みたいだね…」
するりとアルルはスカートを捲る。
思わずシェゾは目をそらす。しかしながら、しっかり見てしまった。
アルルは捲ったスカートの端を自身の口で咥え、シェゾによく見えるように姿態を曝け出す。
………そこには本来あるべきではないモノが生えていた。
シェゾの顔が引き攣った。アルルの股間にはいきり立つ男性のモノが天を仰いでいた。
…俺のが移動したのか…?シェゾはふと思った。
ソレを撫でながらアルルは言った。
「…シェゾってば、いつも「お前が欲しい」って言ってるじゃない」
だから…
だから何だというのだ。
「ボクと今からそういう関係になるとボクがシェゾに処女を『あげた』ってことになるから・・・ボク
なにも貰ってないことになっちゃうじゃない だから考えたんだ。」
嫌な予感がする。
「シェゾ…
ボクに、シェゾの処女をちょうだい」
予感は的中した。
「アルル!頼むやめてくれ……っ!!」
アルルは生えたイチモツを掌で擦りつつ、コクン、と首を横にかしげた。わけがわからないといった風だ。シェゾは懇願した。
「俺は男だ…女に犯されたとあらば、一生の恥だ。悪かったこのとーりだ!」
「今は女だよ」
「〜!そうじゃなくてだな…」
アルルはシェゾの制止を無視して胸の突起を口に含む。ひっ!と、小さくシェゾが鳴く。
アルルはシェゾの反応に満足し、舌でふっくらと充血した突起の淵を舐めまわす。
空いた手で反対の突起をこりこりとつまむ。
「こんなにぷにぷにしててやわらかくて気持ちいいのに先っちょはこんなに硬いんだね、ヤラシー」
「……っ っ!!ひゃぁぁ ぁッッ…」
ジンとした痺れにシェゾはかぶりを振った。
「こっちの豆もころころしていいかな?」
「い…いやだっ!!」
ぐいっとズボンの中に手を入れられ下着の上から触られる。びくんと体が揺れる。これは痺れと呼ぶより
痙攣に近かった。意に反して痙攣を続ける足が引き攣って体は飛び跳ねるようだった。
トランクスの上から弄られてアルルの手が侵入してくる。シェゾは言い知れぬ恐怖を感じだ。
__今まで女と一線を越えることは何回かあったが、…女というのはいつもこんな思いを抱えているのか。
今までトランクスの上を形を確かめるように撫でていた手が、腹を伝い中へ侵入してきた。
シェゾのじっとりと濡れた個所をアルルの指でなぞられた。
ぴったり閉じているべきのそこが息づいていた。そして隠れている粒が引っ掻かれ、閉じていられない口から
唾液が止まらなかった。体に言い知れぬ雷撃じみたものが流れる。体がいうこと聞かない
細かく熱く漏れる乱れる呼吸。信じたくなどなかった。
快楽に霞む目を鏡に向ける。
そこには紅潮して涙をこぼし、だらしなく開けた唇はグロスを塗ったかのように妖しく、
年端のいかぬ小娘の下で惨めに、もがき喘ぐ惨めな女が映っていた。
狭い、アルルの、女の部屋で悩ましげに乱れる。カーテンからこもれる
日差しはだいぶ傾いていて内部をオレンジ色に彩っていた。
…あれが…俺なのか…闇の魔導師の…この……シェゾ・ウィグィィ様…なのか…?……
「シェゾ…約束だよ。処女ちょうだいね… 」
「あ、君的にいうとこんな感じかな
「お前が欲しい」
アルルの白い指がシェゾの顎を摘みあげ、自分の方へ向かせた。中指で喉を滑らすとその些細な
刺激にも耐えきれず痙攣とやるせない声が漏れた。
その声に満足したようにアルルはシェゾを背後から抱き寄せると耳元で軽くキスをした。
アルルはシェゾのやわらかな胸の谷間に指を滑らせながら息を吹き込む。
「だめ まだこれからなんだから」熱のこもった甘い声はシットリとして砂糖みたいにべたべたして、シェゾを
不快にさせた。しかし、意に反して体は正直だ。嫌でも声が漏れてしまう。
アルルの指は容赦なくシェゾの新鮮な果実に似た胸を容赦なく揉みしく、また指で敏感に
ぷっくり膨れた胸の突起をはさみ擦りあげ、さらにシェゾを追い詰める。
「…っ!…ァ…くそ…っ!…」
アルルはシェゾの細い腰を軽く持ち上げると一気にトランクスを取りさった。その布地はじっとりと
湿っていた。
アルルは耳元で低く笑う。爪先でシェゾの秘所を弄い、指を入れてゆっくりとこじ開ける。
その刺激に、シェゾが甲高い声を放った。
突然指が止まってしまった。シェゾは怪訝そうに上気した顔をアルルの方に向けると
「……そういえば男の人の処女って、こっちの穴のこというんでしょ?」
いきなりアルルはかき混ぜていた指を引き抜き、シェゾの愛液にまみれた指で後ろの穴を突き始めた。
「ァ…うぁ ぁっ…やめ!」
ちょいちょいと突いたり円を描くように撫でたりし、そのまま指をつぷ…と埋め込んだ。
「あああああああっ!!!!」
アルルの細い指とは思えないほどの衝撃がシェゾを襲う。それはまるでスリゴキか何かを
無理やりねじ込まれた様な感覚であった。シェゾは堪らなく悲鳴を上げた。
「痛ッ…!ぃ いや…だっ!!抜け…この バカっ!」
シェゾは恥もプライドも、今で積み上げてきたもの全てをかなぐり捨てて涙混じりの声で叫んだ。
「え〜〜嫌なの?どおおして」
アルルは熱っぽい声を耳に吹きかけると、シェゾは
「本来ならこっちのシェゾを貰わなくちゃいけないんだよね。
ボクがシェゾを女の子にしなければ、どちらか選ぶことはできなかった。
…………ね?ボクって優しいでしょ?」
____________初めて女を殴りたいと思った。
「……わかったよシェゾがそこまで言うなら、こっちで我慢してあげる」
”そこまで言うなら”を、いやに強調して、アルルは腰を擦りつけてくるシェゾを愛おしそうに抱きしめる。
後ろを弄っていた指をすべらせ、濡れぼそった花弁に指で開かせ
そのままシェゾを前に倒し腰を浮かせ己をずぶりと侵入させる。アルルが指でシェゾの口を塞ぐ。
指と比べ物にならない質量がシェゾを襲った。その衝撃にシェゾは目を白黒させた。
「ぐっァ…やあぁ…あッ!!!」
男を受け入れたことがない硬く閉ざされたそこを無理やりこじ開けてアルルは乱暴に犯していく。
シェゾは今まで経験したことがない体の内部から伴う破瓜の痛みが体中を駆け巡った。シェゾの視界はいっそう滲んだ。
痛みによる支配はそうそうに快感に姿を変えシェゾの身も心をマヒさせていく。
「アは…ぁ…。さすがに、キツイかなぁ…もう少し足開いてよ」
一点を集中して突かれる様な衝撃のたびに打ちよせる身体の快楽に、シェゾは喘ぐ。
「…クゥぅ…あッ…!…」
アルルが腰を引くたびに接合部からくちゅくちゅとやましい音がこぼれ、シェゾの秘所はめくれ
逃がすまいとアルルをまた銜え込む。
今度は体内を深く打ち込まれ、シェゾはせつなげに眉根を寄せた。
「は…変に…なっちまう・・あッ嫌だぁぁっ」
シェゾは必至の抵抗をみせる。
「はっ・・・!何いってんのさ…もう…んっ…・とっくの昔にヘンタイだったくせに…・っ」
腰を揺すりながらアルルは言った。
鋭くシェゾの膣壁を擦りげ、己を打ち付け蹂躙し、凌辱する。
一度絶頂を味わってしまった体は、大きくビクビク痙攣した。
「んッ!!ぅ、ああッ!あッあぁあ、ぁあ―――ッ!!!」
___毎度。
お前が欲しい。
お前が欲しい。もとい、お前の魔導力が欲しい。
幾重に聞いたその言葉。最初はなんてことなかった。----嘘だ。本当はかなり動揺した、だって…
「ぅあああっ!」
二人分の体重にベットが軋む。弓なりに体をしならせるシェゾ。もう何回目だ?外はすっかり暗くなっている。
「アハハ 女の子相手にかわいい声出しちゃって、恥ずかしくないの?
シェゾってばホントにヘンタイなんだね。やーいヘンターイv」
「あっでも今は女の子か。」嬉しそうにくすくす笑う。
アルルの明るい言葉がシェゾの肺腑を抉った。
シェゾは恥辱まみれ、露に濡れた瞳でただ睨みつけるしかできなかった。
ねぇ…シェゾ…
アルルは顔をシェゾの鼻と鼻がくっ付きそうな位まで近づけ呟いた。
…ボクのこと、好き?…
かわりにシェゾはそのアルルの顔に唾を吐き捨てた。
「………ふ ざけるな…っ」
不満そうに頬を膨らませ、手の甲で眉間につけられた唾を拭い、一瞥すると
涙に濡れた瞳には冷たい怒りの炎を携えていたシェゾの顔を見てニヤリと不敵に笑った。
「そーだよね。シェゾはそうでなくちゃ」
ぺろっと拭ったものを舐めた。するとまたシェゾの顔が「人が苦しむ様を見て喜ぶ嫌な笑いだ」と
言わんばかりに険しく歪んだ。
『お前が欲しい。』
人の気も知らないで、「お前が欲しい!」なんて言うから、ボクは仕返しのつもりで
少しからかってやろうと思ったのだ。
「ねぇ…シェゾ…僕は…」
「君が欲しいよ…」
ふわりとシェゾを抱きしめた。それは母が幼い子を抱き寄せるように優しく、
暖かい、光に包まれるように安心感のあるものだった。
『泥:ω……』
アルルはシェゾの耳元でスリープの呪文を唱えた。シェゾはいとも簡単にかかった。瞼がゆっくりと閉じていく。
ねぇ、シェゾ。
あの時と は、逆にだね。
覚えてる?あの時のこと…
あの時から魔力を付け狙ってきて、そのたび返り討ちにしてやった。
ぷよぷよ地獄の王になるとか、玉ねぎくれたり、自分のこと清く正しい闇の魔導師とかのたまったり、
サタンにハゲを作ったり、こんがり小麦色になったり、食糧泥棒になったりとか
ヨグスと一緒に戦ったり、いっしょに遊園地で遊んだり
気が付いたら君のこと目で追いかけるようになっちゃった。
…・君は覚えてないんだろうね。そういう人だもんね。
これでも結構緊張したんだよ。
……………でも、後悔してないよ。
ボクの精一杯の一世一代の告白なんだもん。受け取ってくれるかい?
終
乙です!gj!
アルルさんマジ鬼畜wwかと思いきや乙女だった
シェゾ悲惨だwwwしかし、最後まで読んだらある意味ざまぁか?
スリープの呪文が何気にPC98版だね
…ちんこ、最初っから生えてたわけじゃないよね???やっぱ移動したの?
あと、この後どうなったか気になる…アルルを憎んで、ならず者や魔物の群れとかに明け渡して輪姦させそうだ
>>367 GJ! 長編乙でした!
>>383 いやそこはやはり 『 犯 ら れ た ら 、 犯 り か え す ! 』 でしょ。w
(薬の効力が消えて元に戻った時の話だが)
アルルにされたことを、寸分違わずお返しするんだ。
処女を奪って痛みで泣かせた後は、ガンガン攻め立てアンアン言わせるって寸法よぉ。
テンションやべえなおい
GJ!
アルルがヘンタイ?乙です!そーゆーの好きです
ヘンタイでなければどうやってヘンタイ共と渡り合える!? ん?なんかおかしいかな?
360です。途中掛けだけどいいかな?
{1}
幸運の指輪のおかげで大量の食料品を持たずに済みアルティメットタワーを進むシェゾ。
が、「ダメニシテヤルウウウ」の声とともに指輪が破壊される。しかしシェゾは破壊されたことを全く気づかず進んでいく。
しばらくして空腹になり且つ食料品も無くなり一大危機のシェゾ。だが前の方からいいにおいがする。
アルルがカレーを食べようとしていた。
「アルル!」
突進し、押し倒す。その時カレーがアルルの腹の上にうまく落ちた。
のしかかった状態で「お前が欲しい!」と…その目線はカレーに…
「シェ、シェゾ?」
「もう我慢できん!頂くぞ!」
ぬっと自分の胸元に手が伸びてくるのを見てアルルは胸を触られるのではと逃げ出そうとする。
その時カレーがスカートの方に滑り落ちていく。
「ああっもったいない!オレのカレー!!」
カレーを掴もうとしたがスカートを掴んでしまいアルルはスカートを脱がされてしまう。
足を取られ尻餅をつくアルル。カレーもアルルのパンティの上にこぼれてしまう。
「オレのカレー」とアルルの股間に顔を突っ込みカレーをむさぼるシェゾ。
アルルは抵抗するがシェゾが太腿に、パンティに付いたカレーを一心不乱に舐め舌を這わすたびに反応してしまう。
シェゾは空腹のためカレーしか見えずただひたすらむさぼり続ける。
(ああ…ん…気持ち…いいよう…シェゾ…)
シェゾがアルルの秘裂にクリトリスに触れるためそこからじわじわと蜜が出始める。
カレー以外の不思議な味がするなと思いながらもひたすらアルルの股間を舐めまくるシェゾ。
腹も膨れ一時はどうなるかと思い顔を上げたら何故か女の股間が目の前に…よく見たらアルルだった!
(…オレ…今日…死ぬ…?)|||
アルルも刺激がなくなりいったいどうしたのかと思ってみたらシェゾがたたずんでいた。アルルに罵倒されると思いどきどきしていたがアルルは構わず
「シェ…シェゾ…いいよ、来て…ボク、初めてなんだ。優しくしてね…」///
>>388 おお来た!!続き待ってる
ラッキースケベww
{2}
アルルはアーマーを脱ぎ、上着とブラを胸の上に引っ掛け、白いたわわな胸とピンク色の先端を見せ
シェゾはマントとガードをはずし上着の前を開け、ズボンをそそり立ったものだけを見せるようにおろし
(つまりは半裸の二人。エロく感じる)マントをシーツ代わりにしてお互い抱き合う。
「…大丈夫か?」
「…うん…だいぶ…痛みがひいてきて…よくなってきちゃ…あん…」
ぐちゅぐちゅと二人の繋がってるところからいやらしい水音が立ち、シェゾが動くたびにアルルは甘い悲鳴を上げる。
いつしか二人とも限界が来、シェゾはアルルの中に熱い欲望を放つ。アルルもその欲望を受け止め果てる…
「シェゾぉ、気持ちよかった?ボクもすっごく気持ちよかったよ」
「…あ…ああ…」
してる間にモンスターとかが来なくて助かったが、それより悪くはなかったなと思うシェゾ。
とりあえず服を着始める。アルルがいきなり提案してくる。
「シェゾ、この先一緒に行こうよ」
「お前、カー公がいるじゃないか」
「…そういえばカー君どこ行ったんだろ?」
「お前結構いいかげんだな…」
「勝手にどっか行っちゃうカー君がいけないんだよ。ボク悪くない」
アルルは上着とパンティ一枚、シェゾはズボンのチャックを上げようとしてる所をルルーに目撃される。
アルルの貞操の危機!
「こっの変態がー破岩掌!!」
見事壁をもぶち壊しお空の星となるシェゾ。
アルルの安否を尋ね、その時よーやくやってきたカーバンクル。そのカー君にアルルをちゃんと守れと
もう少しで変態にヘンなことされるとこだったと促す。
(もう、すでにされて終わったんだけど…)と床に着いた血を見る。そして置き忘れたシェゾのマント。
シェゾの吹っ飛んだ方を見、(次あった時、もう一度)///とマントを抱きしめる。
ウイッチのいるホラーハウスに吹っ飛んだシェゾ。シェゾを見るなり服が欲しいというが半裸状態でいるのを見かけ
「服でなくあなたの剣が欲しいですわー私の鞘に収めてくださいませー」とのしかかる。
シェゾはまだ勃ってはいなかったがウイッチがその秘裂で刺激を与える。自らも濡れそぼりシェゾも膨れ上がり繋がる二人。
意外に狭いウイッチの中。行動が突飛もなく、すんなり入るので経験者かと思ったが…
実はウイッチは普段、箒と自らの指でよくほぐしている。シェゾの知る由ではないが…
{3}
普段の訓練の賜物(?)ゆえウイッチの中はとてつもなく心地よい。アルルの時よりは男を喜ばせる物だった。
ウイッチも箒で慣らしていながらもやはり実物は違うと。ただ硬いだけの無機質では味わえない痛さ。
シェゾのものは想像していたものよりも違い、中でまた膨らむこともあり、痛くなってしまう。
痛がるウイッチを見てシェゾは和らげさせようとぐりぐりと中をかき混ぜたり、クリを刺激する。
ウイッチの中が和らぐのを見てシェゾは一気に突き上げ、また軽く揺すったり戸を繰り返していくうちに限界が来、
中へそのまま吐き出す。ウイッチも共に昇天する…
そのころアルルは非常口の巻物で脱出してきてシェゾを探していた。ホラーハウスから出てくるシェゾ。
「何であいつと…?しかし悪くはなかったな…」(あいつともやって、今日二人の処女と…)
足取りも少しふらつき、鼻血も出、ぼそりとつぶやく変態一名。
「シェゾ!」
「!アルル?」
「ここにいたんだね。はいマント」
「ああ ありがと…っていうかお前あそこにいたんじゃ…なんでまた?」
「だってそのマントあったほうがキミかっこいいじゃない」
「そ、そうか?」
「うん」(だからさ…もう一度…)///
「とりあえずサンキュー。おまえもがんばれよ」そういい塔へ向かっていく。
「えっ?……」(さっきまでボクたち愛し合ってたのにつれないんじゃない〜〜シェゾの鈍感!)
おなかがすいた…ムシャムシャ ランチタイムだね
{4}
シェゾのつれなさに不満を持ちながらもアルルは塔の最上階に着いた。そしてカー君は相も変わらず勝手にどこかへと行く。
やたらだだっ広い場所。もしかしてここにすっごい魔法のアイテムが?
きょろきょろしていると見慣れた黒い姿が…
銀髪に黒いマントをつけた長身の男。シェゾだ。
とくんと鳴る胸。ゆっくりと近づき声をかける。
「シェゾも来たんだ」
声をかけられ振り向く男。
おや?と思う
シェゾってこんなに浅黒だっけ?
バンダナも赤いし…
瞳が…赤っ!?
「キミ誰?シェゾじゃない!」
「何を言う。オレはシェゾだ…ドッペルだがな…」にやり
「えっ?…」
手刀がアルルの首に落ちる。そのまま気絶するアルル。少し離れた所に気絶したカーバンクルが…
「…あ…は…ああん…」
ぴちゃぴちゃと舐める音がする。薄っすらと目を開け見てみると自分の股間に銀色の髪が見える。
(シェゾ…さっき、外でつれなくしたから今してくれてるの?…)
今時分の股間にわきあがる快感。シェゾがしていることは一目瞭然だ。
さっきと同じように秘裂に沿って舌を這わせ クリトリスを刺激し、時には指先で入り口を抜き差しされる。
ぐちゅ ぐちゅ ぴちゃ ずずっ…
卑猥な音を立ててシェゾはアルルの女の部分を刺激する。
その音と刺激、そしてまたシェゾとすることを考えたアルルは一気に感度が高まり、シェゾをねだる。
「ふああっシェゾっ…お願いっ…もう…」
「もう…なんだ?」心なしかシェゾも声が上ずっていた。
「…来て…ボク…もう、我慢できない」顔を上気させ潤んだ瞳でその銀髪を見る。
「お望みどうりに…」ズプリ…と入っていくシェゾ。
「…ああ…」
痺れるような感覚があそこから感じる。子宮が妬け付くような感覚。初めての時よりも今がもっと快楽を高めてゆきアルルはシェゾを締め付ける。
{5}無駄に長い…
シェゾがゆっくりと動き出す…アルルもそれに合わせて腰を動かす。
「はあ…ん…シェゾぉ…もっと…奥の方…」
「…水晶球で見てはいたがそんなにも気持ちよくしてくれたのか?奴は?」
「…え?…」何を言うの?と目を開けるとそこには確かにシェゾの顔だが、浅黒く赤いバンダナと瞳の男がいた。
「!?誰?キミっ!?…あ!?…」
シェゾでないことがわかり抵抗するが、シェゾのドッペルは確実にアルルの感じるところを打ち、瞬間ひるんだところを
己の手をかざし魔力を吸収する。
「言っただろう。奴のドッペルだと。このままお前の魔力を吸収してやる。くくく…」
「い…いやあああ………」
数十分後に最上階に来たシェゾ。彼もここが怪しいと感ずるが目の前の黒づくめの男に驚く。
「オ、オレが…いるっ?」
「オレはお前のドッペルだ。というよりは あの迷宮にいた水晶だといえばわかりやすいか?」
「…あの迷宮?…お前、まさか時空の水晶?!」
「そうだ…くくく…」
「オレの魔力を返せ!」
どなるが、ふと目に付く青いアーマー。アルルだ!何故あんなところにアルルが?
まさかと思い己のドッペルを睨む。
「彼女の魔力はすごいな。お前が欲しがるだけはあるな」
「貴様!!」剣を振り上げドッペルと戦う。
戦闘シーン長いので割愛。
見事勝つシェゾ。塔が崩れようとする。アルルをと彼女の方を見るがサタンがアルルのところにやってきた。
じっとシェゾを見つめるサタン。その瞳を見、アルルを任せる
去ってゆく二人を、倒したドッペルを見、感慨深くなるシェゾ。
「…昔のオレにしがみつくなと言うことか…運命に翻弄されるオレに…」
先代の闇の魔道師を思い出す…
そして途中まで来ていたルルーも突然の揺れに驚く。足元が崩れ落下していくルルー。ミノが手を差し伸べるが…
{6}
塔は完全に崩れ去り、アルルもサタンによって安全な所に移動したこともわかるが
「助けくれたことはありがとう。…でもボクやっぱりシェゾのことを…」
「…アルル…」
何故あんな変態なんかにと思いサタンは一言言おうと口を開くが、突然のヒステリー声に閉じてしまう。
「アルルっ何でサタン様と一緒にいるの!?」
ぴんぴんしているルルーと全身傷だらけのミノがいた。話を聞くと塔が崩れ落下していくルルーをミノがかばっていたという。
4人から少し離れた所にシェゾが黄昏ていた。この結末を全てシェゾのせいにしようと各々文句を言う。
「あんたがこうしたのね!」(アイテムが手に入らなかったじゃない!)
「私の苦労を返せ!」(アルルがお前のことを)
「ボクもっと遊んでいたかったのに」(ボクをほったらかしにして)
「ぐー!」何にも考えてない
これ以上関わるとろくな目にあわないことを知ってるシェゾは逃げてゆく。追いかけるアルル.ルルー、サタン
追いかけてる途中でルルーは突然サタンに抱きつき押し倒す。
「さっき塔が崩れる時怖かったですわ。」そう言いサタンを思いっきりハグしボキリという音を鳴らす。
「恐怖に震えたか弱き乙女の心を収めてくださいませ〜サタン様〜」とハートマークを撒き散らす。
アルルも逃げていくシェゾを阻止しようとジュゲムを放とうとするが魔力がなく出来ない。なぜだろうと考えるが彼に似た男に魔力を吸収されたことを思い出す。
そしてそのあとも…いやな出来事を思い出してしまったがシェゾを止めなければとカー君に頼む。
カー君ビームによってシェゾの目の前の大木を倒し足止めさせる。もう少しで下敷きになるとこだったシェゾはアルルに文句を言いに行く。
そのアルルがいきなり抱きつき
「もう…誰もいないからさ…あの時のことが忘れられなくて...ね?」
上目使いに頬を赤らめシェゾを見つめるアルル。いったいなんのことだと思うシェゾだがいきなりキスをされ
「女の子にこんなこと何度も言わせないでよ」と言われようやくわかるシェゾ。そして自分の住処へとアルルを連れて行く。
はあ…長い…あと3〜4ぐらい?やめようかな?でも次は表現下手だけどエロエロ全開なんだよね。また今度にしよっと
{6}のことなんだけど文章が長いと言われちゃったよ。他のよりも行が少なかったのになんで?
もしかして文字数?
{7}
マントもガードもはずしベッドに座りアルルに手を差し伸べ「来いよ」と促す。
アルルもアーマ−をはずし服を脱ごうとするがシェゾに腕をつかまれベッドに押し倒される。
「オレが脱がしてやるよ」と髪留めをはずしキスする。
そして右手でアルルの左胸を包み先端を指先で刺激し、右胸をブラ越しに舐めスカートに向かい下着越しにそこに触れる。
アルルも興奮してくるがシャワーをしてからしたいと告げる。自らの体を特にあそこを綺麗にするアルル。
(いくら彼に似ているとはいえ彼でないほかの男と…されちゃった事実は消すことは出来ないけど、これで少しででも綺麗になるのなら ボク…)
タオル一枚だけ巻き、もうすでに一糸纏わないシェゾのところへ向かう。
(シェゾ!お願い。忘れさせて!!)
ベッドに横たわりシェゾの首に腕を巻きつけ舌をも入れるディープキスをする。
「…ん…んん…んちゅ…」
どちらのものかわからない唾液が二人の口を濡らしてゆく。口内を犯すのを飽きたのかシェゾはアルルの胸の頂点を含み、舐め、吸う。
据われるたびアルルは胸がじんじんと熱くなり、もっとそうして欲しいとシェゾの髪を掴む。
両手で揉み、先端を舐め、シェゾは舌をアルルの腹部からうっすらと生えている茂みへと這わせ、その茂みの丘を唇で軽く触れ、じれったい感覚をアルルに与える。
「あん…ああん…」
そうされるたびアルルの腰はくねくねと動き、愛液をとろとろと流す。秘裂に舌を這わせ、突起してるものを舐める。
一段と出てくるアルルの愛液。その蜜を啜り、クリトリスを擦る。体が跳ねるアルル。
「あああん…だ、だめええ…そこっ」
初めて抱いた時よりもすごい反応だな」
そういい膣口と尻穴が見えるくらいアルルの尻を持ち上げ指を抜き差しする。
ぐちゅぐちゅぐちゅん
「あああああっ」びくん!!
イッたアルルを見、満足そうにし、「あれから感度の上がることでもしたのか?一人でしたとか、もしくは他の男と寝たとか」
何気ない一言だったがアルルが青ざめ震えてるのを見てまさかと思う。
((8)
「…寝たのか?」
もっと敏感に反応するアルル。どうやら本当に他の男と寝たようだ。
アルルを抱くのをやめ「何故…?」と問うが、アルルはシェゾに抱きつき泣き顔で許しを請う。
「ごめんね、シェゾ、そうしたくてしたんじゃないの。無理やり…」
泣きじゃくるアルルを見、信じられないが聞いてみた。アルルの答えに驚くシェゾ。
「キミにしてもらってるのかと思って身を任せていたけど…ひっく…キミじゃなくてキミのドッペルだとわかった時
抵抗したんだけど…魔力を吸収されたら抵抗できなくなって…そのまま…」
ただ驚くだけのシェゾ
「お願い、シェゾ、ボクを捨てないで、嫌いにならないで、ボク、ボク…」
泣きじゃくるアルルにシェゾは優しく頭をなでる。
「飼い犬に噛まれたと思えばいい。お前は悪くない」
シェゾの優しい言葉にアルルは嬉しくシェゾにまた抱きつく。アルルを優しく抱きしめるシェゾだがやはり気に入らない。
「あいつをオレだと思ったんだろ?」
尋常ならざるシェゾの様子に不安を感ずリがうなずくアルル。
「オレと同じように気持ちよくしてくれたか?こんなふうに?」
アルルを押し倒し尻を持ち上げ秘部を攻める。
「こんなにぐしょぐしょになるまで、気持ちよくしてくれたのか?」
中指を抜き差しし愛液をかき混ぜる。
「あああっ」びくびくっ
吹いてしまうほどあふれさせるアルル。指を引き抜くとどっぷりと愛液を垂らし、糸も引く。それを舐めるシェゾ。
「甘い…」
とりあえずシェゾの愛撫から解放されたと思ったが、またシェゾはアルルの中を攻め続ける。クリトリスも擦られアルルはまたイってしまう。
「こんな風に指ででもイくぐらい奴はしてくれたのか?」指を差し込むシェゾ。
「…んうっ…」
「オレと奴とどっちがいい?」
「…あっあっ…シェ…シェゾに決まってるようっ…んあっそ…それっだめっ…あああ……」
「…またイったのか?ドッペルとやったからこんなになったのか?ん?」
少しイラついた表情でアルルの顔を覗き込む。
「…あ…ひ…そんな…こと…ない…キミだから…だよお…シェゾだから気持ちいいんだよ…ああっ!!」
シェゾの愛撫にまたイくアルル。快感の余韻に浸るアルルを見て満足するシェゾ。
>>397支援。
∧_∧
( ・∀・) ワクワク ドキドキ
( ∪ ∪
と__)__)
{9}
「シェゾ…お願い…ボク…もう…」
「…もう?…」
「きて…ボク…もう…我慢できない…」
シェゾも限度が来ていた為、これ以上焦らすことなくアルルの中に入ってゆく。初めての時とは違うアルルの中。
男を迎えたのが3度目のせいか、ただきついだけでなくシェゾを包み込むように締め付ける。
アルルも待ち続けていたシェゾが入ってきたためか子宮から体の芯まで突き刺すような快感が走る。シェゾのものをぐにゅぐにゅと締め付け瞬間飛ぶアルル。
その締め付けにシェゾも吐き出しかねなかったが我慢をし、アルルの中を楽しむかのように動き始める。
蕩けるような感覚…むさぼり続けるシェゾ…
(ああ…気持ちいいよ…もっと…はげしくして…忘れさせて…シェゾ…ボク…)
頂点に上り詰めるほどの快感。アルルはただその快楽をむさぼるが…
(…こんな感じで奴はするんだろ?)
(…ああっシェゾっ…)
(オレをシェゾだと思え。ほら気持ちいいだろ?)
(ん…んん…ああっ…)
浮かび上がる悪夢のようだった出来事。集中してないアルルに不思議に思うシェゾ。
「どうした?気持ちよくないのか?」
「…気持ち良いの…もっとして、シェゾ…」
「忘れられないのか?」
反応するアルルを慰めるかのように説明する。
元は時空の水晶だったドッペル。触れたものの魔力を、そして能力思考までも吸収するものだと。戦いながらそう話してきたドッペル。
当然シェゾのテクをも吸収したのだろう。だからアルルは簡単にされたことを忘れられないと思う。
アルルも言う。シェゾじゃないとわかっていても初めての時と同じ感覚。しかも魔力を吸収されほとんど抵抗できないところだたため余計感じてしまったと。
アルルにしてはシェゾのテクがすごく良いと言うことを言いたかったのだがシェゾは逆に考えてしまう。
「ほーう、オリジナルのオレよりドッペルのほうがいいということか?お前は?
オレがオリジナルだということを証明してやる。所詮奴はドッペル。コピーに過ぎん!」
アルルと対面座位をしもっと深くアルルの中に入れ突き上げるシェゾ。亀頭が子宮の中にめり込み強制的に絶頂感に陥れられシェゾを締め付けるアルル。しばらくしてアルルの中に弾ける
熱いものを感じながらアルルも果ててしまう…
{10}
情事を終えシェゾの腕枕をしながらベッタベタのアルル。
「シェゾ。ボク、シェゾなこと好き…シェゾは?」
「…」困ったような表情のシェゾに不安になり尋ねる
「ボクのこと好きなの?それとも、魔力だけ?」一番知りたいが知りたくない質問をする。
「そんなことはない…」
「それじゃあ!」
「よくわからん。ただお前がドッペルに抱かれたと聞いた時、なんか…その…ムカついて…」そういい顔を赤らめるシェゾ
「それって嫉妬してくれたってことだよね?シェゾ〜〜」
「…お前オレのことよく変態とか言って嫌っていたのに、なんで?抱かれたからか?よく言う初めての男とか?」
「鈍感…ホントに嫌いだったら最初から抵抗してるよ」
「じゃあなんで?」
「知らなくてもいいよ」(そういっておけば周りの人が、女の子がキミのこと変態だと思って近づかないでしょ)アルルの作戦
イチャイチャモード全開の二人(特にアルル)の元に誰かがやって来た。ウイッチだ。
もう一度抱けと。恋人が来たのに素っ気なくしてどうするのと言う一言に不安がるアルル。そんなアルルに独り占めはよくない、次は自分と というが
アルルも引き下がらずシェゾとしたのが自分が先だと、だからシェゾはボクのものだと主張する。(そんな主張は通じるのかはわからないが…)
ウイッチもアルルの一言に今が初めてではないとはいったいどういうことだとシェゾに抗議する。
「あの時気持ちよく抱いてくれたのは何ですの?」
「そ、それは男の生理現象であって、その…」弁明もろくに出来ない言葉足らずの男。
当然ウイッチは怒るがアルルがいいと言うシェゾ。魔力と言うのは口実でアルル自身が欲しかったのだと告げるとウイッチは絶望に陥る。
しかし引き下がらないウイッチ。処女を奪った責任を取れと。シェゾを取られてしまうと不安になるアルルだが…
「二人そろって私の助手になって頂きます」
「「なんでボクまで?」
「シェゾを取ったじゃないですか?」睨むウイッチ。
「あっでも処女喪失はシェゾがしたことなんだから」と逃げようとするが
「じゃあシェゾは私の夫にしていいのですね?」目がきらりと光る!
それだけは絶対出来ないアルル。シェゾの意見もなくウイッチの要求を呑む。
てなわけでウイッチの店で働かされる二人。
「11」ようやく完結…
こき使われる二人。配達に行くシェゾ。その間に薬の実験台にされるアルル。帰って来たらアルルが発情していた。
店のカウンターの後ろでアルルの発情を納めるシェゾ。そんな二人を楽しそうに見るウイッチ。
「あらあら、アルルさん。よーく発情しましたわね。」実験成功を喜ぶウイッチ
ウイッチの仕業にムカつきながらも「今度は何が必要だ?」
「こないだと同じですわ。魔力の高い男性の精液と魔力の高い女性の愛液の混じったもの」
「なんでまた?」
「今アルルさんが掛かっている以上の効果の高い媚薬のため」
「そんなもの買う奴いるのかよ?」
「魔王様が作れとおっしゃっていましたわ。わくぷよの後ルルーさんに摑まったそうで、しかもルルーさんも女性にしては精力が強くて対応したいと」
「…」なんだよあのヅラはと思ってしまった。
そして薬草採取に出かけるシェゾ。3日の道のりでアルルは3日もおあづけなんだと呟く。それを聞き逃さなかったウイッチ。
シェゾ不在の欲求不満は解消してあげると。
どういうことかと思ったらその日の夜、ウイッチに襲われるアルル。
「ボク、女の子同士なんて始めて…」
「新鮮でいいでしょ?女の子同士ならではを味わってくださいませ」
「ちょ、ちょっとだめだってーそこっああっ」
「いいでしょう。女の子だからこそわかるのですわ」 そうは言うが毎晩シェゾとやってるのを見ているのでシェゾと同じことをしている。
「あああん」びくん
「あらあら、アルルさんイくの早すぎですわよ」くすくす
3日後、夜10時ごろに帰ってきたシェゾ。真っ暗なので二人とももう寝てるのかと思ったが寝室から声が聞こえる。言ってみたら鼻血ものの光景に出会う。
「お、お前ら、一体…」つい股間がうずくシェゾ。
裸のアルルとウイッチがお互いの足を開き、それぞれの股間を擦り合わせていた。いわゆる松葉崩しというものだ。
いつもの悶えるアルルがそこにおり、今イったばかりだというかのように声も絶え絶えに言う。
「…女の子同士って…いいよ〜」
アルルの上に起き上がりながら上気した顔を見せウイッチは言う「シェゾも加わります?」
それ以来時々3人でプレイするのであった。
ウイッチが下になりそのウイッチをシェゾが攻め、アルルはウイッチに被さるようにしながら四つん這いになり、アルルのたれた胸の先端をウイッチが舐め
シェゾの前に突き出すようにあるアルルの秘部を舐める。そんな体位でしてはいるがウイッチは貫かれているところが弾けそうなくらい熱くなり限度が来始める。
アルルも舌だけでは物足りなくなり早く入れて欲しいとねだる。
アルルだけだと言った舌の根も渇かず、二人を相手にして3pするのが病みつきなりそうなシェゾだった。
おわり
乙!GJ!
甘々いいな。百合も良いな。NTRも良いな。萌え要素突きまくりだww
媚薬の実験台になるアルルが大好きだ
この話漫画の内容全部入れたらむちゃくちゃ長くなるから割愛しまくり且つこのスレの意趣に沿ってエロふんだんにしたんだけど、よくカキコ出来たなーと思う。
実はこんなことも考えていたんだよね。ミノルル
塔崩壊からルルーを守るんだけど瓦礫の中でルルーを抱きしめてるミノはその香りにやられそのままルルーをバック攻めに。
何だけど話のつじつまが合わなくなりそうで止めちゃった。と、アルルもサタンに助けられたけどアルルの告白に逆上したサタンにやられるとか、
鬼畜な事も考えてたけど文才ないし収拾つけにくくてカキコしなかったんだよね。と裏話。
本来はエロくても甘甘なシェアル希房者なわし ←いらない一言
>>388 長編乙です388は根性があるな
NTRいいなww
>>388GJ&長編乙でした。
あと女の子同士であの部分をこすり合わせるのって
「貝合わせ」とも呼ぶんだそうだ。
(なんでそう呼ぶのかは・・・まぁ・・・わかるよね?w)
そして「松葉崩し」というと、劇場アニメ版の「浮浪雲」を思い出す自分。w (お前いくつだ?)
(初めて松葉崩しという言葉を聞いたのがこのアニメ)
今年の夏に魔導に再熱し、このスレを発見してROMってましたが
自分でも書きたくなってしまいました。
(メモ帳に思いつくままネタを打ち込んでいたら、軽く20超えちまった…)
小説を完結させたこと無くて、テンポ良くないかもですが
なんとか形になったのでそのうち投下します。
見たいですね。たまにこのスレ過疎るときがあって空腹になっちゃう。
>>407 楽しみにしてます!
数年前に投下されていたシェルルサタルルを待ち続けてるんだけど、やっぱりもう望み薄かな...
407です。気になる部分をちまちま修正しましたが、
キリがないのでこの辺でご容赦ください。
注意!
・ソフトですがシェアルで調教ネタ(?)
・たいしてエロくない
真夜中の月明かりが、窓辺を優しく照らしている。
「……っくしゅん!」
突如アルルはまどろみの中から放り出された。
暑い盛りを過ぎたと言えども、明け方の空気はさすがに冷たい。
「風邪、ひいたかなぁ……」
アルルは布団をかけなおすため傍らで眠るシェゾを起こさないように、ゆっくりと体を起こした。
「よしっ…と」
再び隣りをちらりと見て、寝ているのを確認できると、アルルはそろりそろりとシェゾに近づく。
安らかな寝息をたてる眉目秀麗な銀髪の青年を眺めながら、自然とアルルの口元がゆるんだ。
無防備な寝顔に見とれていると、「可愛い」という思いが芽生えた。
尤もそれを本人に言ったら、不機嫌になるのが容易に想像できるので、心に秘めておくのだが。
「……睫毛、長いなぁ」
こうやって彼の顔をまじまじと見る機会は、今までなかったかもしれない。
自分とは異なる肩幅、引き締まった筋肉、自分を易々と包み込める程の身長。
それらを意識した途端、先程の行為が脳裏に蘇り、アルルの顔は熱を帯びた。
とっさにアルルは自分の肩を抱きすくめる。
風の音でアルルはふと我に返り、熱を冷まそうと頭を左右に振ってから深呼吸を繰り返した。
落ち着いたところでアルルは横になり、布団を肩に掛けて小声で呟いた。
「まったく…顔は良いんだから、変態発言さえなければなぁ」
「――誰が変態だっ」
「起きてたのっ!?」
予想もしていなかった隣からの不機嫌な声に、アルルは琥珀色の瞳をぱちくりさせた。
「ほぉ……さっきはどうやら抱かれ足りなかったようだな」
アルルはシェゾが声をとがらせて迫ってくるのに、つい後ずさりをする。
シェゾは距離をじりじりと詰めてアルルの体に覆いかぶさり、双丘をやんわりと両手で包みこんだ。
「そうか、まだ体力が残ってたのか……手加減して悪かったな」
「ちょ……っ!」
「安心しろ……今からもっと可愛がってやる」
そう言うとシェゾは意地の悪い笑みを浮かべ、アルルの肩に自分の顔をうずめた、。
「む、無理無理っ!」
アルルは胸を軽く揉んでいるシェゾの手を掴み、引き離そうと抵抗した。
この程度の抵抗など力づくでねじ伏せることも出来るのだが、シェゾはあえてせず、アルルの反応を楽しんだ。
アルルは必死に抗うのだが、それは傍から見たら仔猫のじゃれ合いそのものだった。
ややあって、戯れに飽きた男の片手でアルルの両手首はがっちり掴まれてしまった。
そのまま裸身を引き寄せて、シェゾは不穏な視線を放つ。
「ふっ……本当に無理だったら朝まで起きん。違うか?」
「やっ、だめだってば!」
手早く背後に回ったシェゾは、アルルを自分の膝に抱え、右手で臀部から太腿のあたりを往復させた。
「……それとも、誘っているのか?」
「ばか、ヘンタイ!ぼくは寝たいのっ」
シェゾはアルルのつれない態度に徐々に苛立ちを覚えた。
恋人と呼べる関係になり、幾度となく枕を共にしてきたが、己が満足するまで抱いたことは皆無だった。
行為に慣れていない相手の体を気遣って、あさましい欲望を抑えてきたからだ。だがそんな事実など、アルルが知る由もなかった。
少しばかり苛めても許されるだろう、という思いがシェゾの脳裏によぎった。
瞬く間に、一方の手で陰核を小刻みに攻め、もう一方で乳房を揉みしだき始める。
胸を交互に撫で回し、鴇色をした頂点をぐにぐにと摘まむ。
ちろちろと耳たぶを舌先で刺激し続け、全身を緩急をつけて撫で回されたアルルの体に静まったはずの熱情が呼び覚まされる。
最初こそ声を出すまいとしていたアルルだったが、立て続くシェゾの愛撫に耐え切れなくなり、次第に目を潤ませ喘ぎ声を漏らす。
そろそろ頃合いか、とシェゾはすぐさまアルルの耳元で囁いた。
「そうか……でもな――」
瞬時に、シェゾは己の指先をアルルの秘部に埋め込んだ。
「ひゃんっ!」
雷に打たれたような感覚がアルルの体に駆け巡り、裸体が弓のように反る。
「“ここ”は俺を待っているようだぞ」
始めはからかい半分のつもりで、適当なところで止めるはずだったのだ。
体を重ねるうちに、自分ばかりが相手を欲している気がして、何とも言えない気分になった。
自分を求めてほしい。心行くまで思う存分抱きたい。そして、あらゆる悦びを教えたい。
そんな欲望が抑えきれず、いつしかシェゾは途中で抜け出せなくなるほどこの行為にのめり込んでいた。
指先を埋めた割れ目から溢れてきた蜜液が、敷布をしとどに濡らす。
「んっ……あぁ……あん」
抵抗の意思は既になく、アルルは瞳を閉じて侵略に身を任せていた。
いったんシェゾは蜜壷から指を抜き取る。愛液の付いた指先をわざとらしく、じゅるりと音を立て舌なめずりをする。
視覚を封じたことで聴覚が一層研ぎ澄まされアルルは顔を赤らめ、無意識に呼吸が荒くなった。
程なくしてシェゾは、アルルにまさぐるのをぴたりと止めた。
「……ふぇ?」
絶え間なく続いた愛撫が中断し拍子抜けしたアルルは反射的に振り返って、シェゾをじっと見る。
「止めてほしいんだろ?」
言葉とは裏腹に、シェゾはアルルが物欲しげな眼差しを自分に向けているのに胸が高鳴るのを感じた。
乗り気でなかったはずなのに、もっと触れてもらいたいと望む自分がいる現実にアルルは戸惑いを隠せなかった。
行き場のない気持ちをアルルはどうしていいか分からず、下半身をよじってなんとか静めようとするが、一度付いた火は治まりそうにない。
尊厳と羞恥のはざまをたゆたうアルルの意思を己の邪欲へと誘導すべく、あと一押しだとシェゾは平常を装って口を開く。
「どうした?お前の言う通りにしたぞ」
アルルはシェゾの言葉が拷問のように聞こえた。
フワフワした気分から、突如奈落の底に落とされたようで、もどかしさで今にも気が狂いそうになった。
苦しみから助かる手段は、もはや一つしかない。
やがてアルルは根負けし、シェゾに抱きついて泣きついた。
「止めないでっ……」
渇望していた台詞がアルルの口から発せられると、シェゾはほくそ笑みながらアルルを寝台に押し倒した。
シェゾはアルルの首筋に何度も何度も花を咲かせる。
「……あっ……あんっ」
口づけは膨らみへと移り、下半身への攻撃の手も止むことはなかった。
激しく出し入れをしているうちに指を二本に増やし、執拗に刺激を与えた。
「あん……あぁん……はぁん……はんっ」
吸い寄せられるようにシェゾはアルルに口付けを落とす。
二人は数度啄ばむようなキスをし、シェゾが舌を差し入れると、アルルもそれに応える。
舌を絡ませ、お互いの唾液が混ざり合う。
「……っ……ふぁ……ん……」
角度を変えてひたすらむさぼり合うと、流れ出た露が顎まで伝った。
長いキスから解放されると、アルルは息も絶え絶えな様子で訴える。
「も……、無理っ……」
シェゾは陽根を陰唇の周囲に円を描くように擦りつけ、肝心の場所には触れようとしなかった。
「焦らしちゃ、いやぁ……」
アルルは涙目でシェゾに懇願した。
そんな顔で見られたら、すぐにでもアルルの中に入ってしまいたくなる。
シェゾははやる気持ちを押し殺し、アルルに投げかける。
「で、どうしてほしい?」
「……欲しいのっ」
「何が?」
「シェゾが、欲しいの……」
期待した回答には幾分遠かったが、シェゾは良しとした。
脚を大きく開かせ、先端を入り口に密着させる。
熱い欲望が花芯を割り、奥まで一気に入れられた。
「あぁぁぁぁっ……!」
アルルは歓喜の声を上げ、涙を流す。
「あっ……あぁん」
肉体がぶつかる音とアルルの嬌声が部屋中に響いた。
シェゾはものの数分もしないうちに、男根を引き抜いた。
「え……?」
アルルは呆気にとられる。
その隙にシェゾはアルルの体を抱き起こし、四つん這いにさせた。
「これなら、どうだ?」
シェゾはアルルの腰を鷲掴みし、背後から容赦なく挿入してきた。
「はっ……あぁぁん……っ!」
二人はいつもより深くつながり、シェゾの剛直を益々締め付ける。
熱い楔を打ちつける度に、アルルの泣き声が一段と甲高くなった。
「あぁん……すごいっ」
シェゾは己の欲望をむき出しにしてアルルを蹂躙する。
シェゾは今まで経験したことのない感覚を知り、陶酔感に浸った。
征服欲を満たされた男は、極上の美酒を飲んでも味わえない思いに酔いしれた。
過激な刺激と快感にアルルの太腿が痙攣してきた。
「もう、だめぇ……」
アルルはぱたりと前のめりに倒れ込んだ。
シェゾはアルルを抱きかかえて、背面座位の体勢に持ちこんだ。
そして手早く坩堝に亀頭を宛てがう。
「そのまま腰を落とすんだ」
「……やぁぁぁんっ!」
何度も下から突き上げ、アルルの腰を抱えて上げ下げをすると肉壁が収縮する。
「はぁん……あぁん……」
アルルは満たされた吐息を漏らす。
「うっ……」
とろけそうな内部に包まれて、自身の質量がぐんと増大するのが分かる。
出来るだけ長くこの快楽を味わっていたいのに、今すぐに自身を解放したくなる。
「はぁっ……」
「お願い……一緒に……」
アルルが首をひねって、喉から絞り出したような声で強請る。
アルルの艶かしい目つきに、シェゾは思わず息を呑んだ。
自分がそういう顔にさせたと思うと、背筋がぞくぞくするような興奮が生まれた。
二人は見つめ合い呼吸を整え、お互いの唇を重ねた。
「……俺も、限界だ」
アルルを改めて仰向けにするとシェゾはウエストを掴み、肉棒を沈めていった。
シェゾはアルルの腰を再度抱えるとピッチを上げ、怒涛のごとく攻め寄せる。
「はぁっ……あっ……はぁん……」
アルルは自分から腰を動かし、シェゾの背に腕を回した。
さらに密着した肌。
そこには恥も意地もかなぐり捨て、快楽を求めて抱き合うアルルとシェゾがいた。
好きな相手と生まれたままの姿で愛し合う。何て幸せな時間だろう。
人肌がこんなにも心地よいものだったなんて。
「くっ……」
「あぁん……あぁん……いやぁぁぁぁぁ!」
極限を既に越えた高まりが爆ぜ、最奥に白濁が注がれる。
シェゾは最後の一滴まで絞り出すために、小刻みに腰を揺する。
熱い迸りを体内に放たれ、アルルは一瞬意識を飛ばしかけた。
「あつ……い……よぅ……」
快感の余韻に包まれて、ひくついた局部が達したばかりの分身を締め上げる。
「く……そんなに締め付けるな」
内部に収まったままの欲望が熱く脈を打つ。
「ほぇ……?」
「……すまんっ!」
シェゾはアルルの両脚を持ち上げ、再び抽迭を開始した。
「やぁぁぁっ!」
結合部から今しがたふんだんに注ぎ込んだ精液が流れ出た。
結局、何回イったか分からないほど散々貪ってしまったのだった。
情交の後、アルルは布団に包まり不貞腐れた顔でそっぽを向いていた。
「悪かった……」
さすがにやり過ぎたか、と反省したシェゾは寝台から降り土下座をした。
嫌だって言ったのに、という声がベッドから聞こえると、シェゾは咄嗟に身を起こしてアルルの横に腰掛ける。
「……でもお前もまんざらでもなかっただろ」
随分善がっていたじゃないか、と言い放つとシェゾはアルルの肩に手を差し伸べようとする。だが、アルルはそれを振り払った。
「触んないでよ、ヘンタイ!」
「……その変態に組み敷かれて悦んでたのは誰だよ」
「だって……っ」
暫くの間言うべきかどうか迷っていたが、アルルは躊躇いがちに言葉を続けた。
「シェゾと、だからだもん……」
「なっ……!」
うつむいて頬を染めるアルルの発言に、シェゾは意表を突かれた。
それは彼の思考回路を停止させるのに十分すぎるものだった。
二人の間を沈黙が支配する。一呼吸置いてからアルルは静寂を破った。
「……もうっ」
釈然としない表情でアルルは畳み掛けるように言い放つ。
「キミはいっつも一言多いんだよっ。“秘すれば花”って知ってる?……って」
シェゾが表情を緩めているのを目にすると、アルルはおもはゆい気持ちになると同時に少し腹が立った。
「何笑ってんのっ!」
アルルは手元にあった枕をシェゾに向かって放り投げた。
指摘されるまで、頬がゆるんでいるのにシェゾは全く気づいてていなかった。
不覚を取ったな、とシェゾは自身の頬を数回軽く叩くが、破顔は治まりそうにない。
「全然反省してないでしょ!?」
アルルは憎まれ口をきくが、シェゾのあんな顔を見られて、内心ドキドキしていた。
「悪かったって……なあ、機嫌直せよ」
シェゾはアルルを胸に抱き寄せ、ばつの悪い面持ちで許しを請う。
こうなっては豊富な知識を持ち、数々の古代魔導を使いこなす闇の魔導師も形無しである。
やっぱり可愛いなぁとアルルは思い、シェゾの背中に手を回しもったいぶって告げる。
「じゃ、肩枕して」
そそくさとシェゾが横たわるとアルルは左肩にゆっくりと頭を寄せ、右肩に手を回した。
「……それから?」
「頭、撫でて。ぼくが眠るまで」
シェゾは掌でアルルの髪にゆったりと触れ、緩やかに撫でる。
「注文の多いお嬢さんだ」
右手で栗色の髪を撫でつけながら、シェゾは「こいつには敵わん」と思い知るのであった。
415です。これで終わりです。打つの忘れてました。
ホントすみません…自分アホすぎる。
片手間で凌辱ネタ書いてた報いですね。
GJ!!
マターリ読ませていただきました。
片手間ものも見たいですね。
この勢いで ハアハア
>>410 GJ! レ●レスの菓子より甘〜い甘々SSご馳走様でした〜!
ああもうニヤニヤ顔が止められない・・・w
片手間物も是非読みたいです。
レ●レスはセガの方で言え
420 :
410:2011/10/11(火) 00:20:02.28 ID:sVJmkVvu
>>417 >>418 GJどうも有難うございます!
自分の語彙のなさをカバーするのに、
ネット上の類語辞典を使うという暴挙に出たうえ
あんなのでも死ぬほど時間がかかったので嬉しいです
凌辱モノは今しばらくお時間をください
エロ神様は自分のところになかなか降ってくださらないので…
エロ無し超SSなら直ぐに書けたのですが、需要ってありますか?
NGって方は萌えシチュを教えていただけたら幸いなのですが
妄想スレだからいいんじゃないかな?
エロもいいけどSS読みたいからわしはいいよん
変な神が降臨した。シェゾとサタンが人格入れ替わってそれを知らないルルーはサタンとキスする。
でもって火がつく二人。最後までやっちゃう。フィニッシュまで人格が変わらないでいるか、
それとも元に戻ってしまうという、二つの分岐点によってサタルルかシェルルになると。
でも入れ替わった時に中身がシェゾという点でシェルルにもなるよね。
誰か書いてくれる人いない?
>>421 ありがとうございます
短いですが、お言葉に甘えて投下させていただきます
恋人設定のシェアルです
この後、エロ方面にもっていく気になれば無理矢理できそうですが
今書いてるのを仕上げたいのでご勘弁を…
暖炉の炎が室内を柑子色にやさしく染める。
その近くで、アルルはソファに座りながら編み物に勤しんでいた。
予定では既に完成しているはずだったが、何度もやり直しをしているうちに大幅に遅れてしまった。
本格的な冬が来る前に何とか終わらせねば、とアルルは決意し、数日前から作業に取りかかり今に至る。
「…ふう、疲れた〜」
仕上がりまでもう一息というところで、アルルはいったん手を止めた。
休んだ途端、肩に少し痛みを感じる。右手と左手を組んで上に手を伸ばした。
集中していた時には気が付かなかったから、相当夢中になってたんだなぁとアルルは笑った。
目を閉じて背もたれに寄り掛かると、背後から銀髪碧眼の青年にそっと抱きすくめられる。
最近はあまり相手にしてなかったとアルルはたちまち思い出した。
わずかの間をおいてから、アルルはシェゾの腕にそっと片手を伸ばした。
彼を放っておいたことに今更気づき、何だか申し訳ない気持ちになった。
彼は黙ったままだった。自分の優先順位が一番じゃなかったから不貞腐れているのか。
これ以上機嫌を損ねないよう、アルルは努めてしっとりとした様子で言葉を発した。
「もぉ……なぁに?」
「……つまらん、構え」
シェゾはアルルの首筋に顔をうずめる。
ここまであからさまに拗ねているのは久しぶりだ。
自分より年上で態度も図体も大きいくせに、こうやって甘えてくるところが堪らなくいじらしい。
「ふふっ、大きな子供なんだからぁ……」
アルルは振り返ってお返しとばかりに、自分の唇を我が儘な恋人のそれに重ねた。
彼らの夜は、まだ始まったばかりである。
end
短編乙、甘い!あますぎる!
普段からは想像出来ないシェゾのふて腐れもそれを相手するアルルもかわいいな
アルルは何を編んでいるんだろう腹巻?w
>>424 乙。ふたりが可愛い。
確かにシェゾは(心を許したものに対しては)構ってちゃんな気がする。w
アルルが編んでるのはセーターか、はたまたマフラーか・・・?
シェゾ用と(読者に)見せかけて、実はカーくん用だとか?w
>>422 そのネタどっかで読んだことある
たしか3P だったけど
シェゾがアルルとウィッチに二股かけたり
同時に孕ませたりして修羅場なSSってありますか?
>>422 うわ、それいいな!
シェルル好きなんだけどあんま見たことない
性転換もの書いた奴だけど、喜んで貰えたみたいでうれしいです。
すぐななしに戻るつもりだったけど、この場を借りてお礼言わせてくださいありがとうございます。
>>383 スリープの呪文気が付いてもらって嬉しいです。思い起こせばアルルとシェゾの出会いは
生きるか死ぬかの殺伐としたものでしたから、アルルは追われる立場から追う立場に変化した雰囲気を
醸せたらなとか思いました。ちんこが移動したってのはギャグのつもりですwシェゾのちんこは薬により
栗になったという俺設定です。
調子こいて今度はシェゾとウイッチのSS書いたんねん。そのうちうpする。
422です。誰か書いてちょなんて書いたけど結局自分で書いてしまった。やはり他力本願はだめなんでしょうか。
エロ少ないけどそのうちうPしてみるよ。 登場人物アルルもいるよ…
というわけで、SS完成しました。
シェゾ×ウイッチ(前提シェゾ×アルル)です。
夜這い系
どぞ。
ある満月の夜のこと。
女は気付かれずに男の部屋に侵入することができた。
目的の男は何も知らずに寝息を立てていた。女は音を立てないように近寄る。
洞窟の中にベットがあるという不自然極まりない光景だが、女は心底ホッとした。
男の枕元にはどこかのダンジョンに埋もれてそうな古代魔導書が3冊きちんと乱れることなく積まれていた。
それはどれも、女なら到底読破するのは困難であろうレベルのモノだった。悔しいが…
眠りにつく前に読まれていたものには栞が挟んであった。この男は洞窟にすんでいる割に几帳面だった。
しかしランプをつけっぱなしであった。
取り出した香を焚き、ランプの明かりをそっと消す。暖色の暖かい光が消え、
岩の切れ目から零れる月明かりの青と紫の煙が支配した。
冴え冴えとした光が白い男の顔を照らし、女の胸は張り裂けそうだった。
香の香りが辺りに立ち込めてきたのを確認して
女は肩にかけている薄手のローブをすとんと落とした。ひんやりした風が肌寒かったが
今は目が覚めないだろうかと緊張と興奮で寒さは感じなかった。
ゆっくりと、寝ている銀髪の男に顔を近づける。
「バンダナないあなたも素敵ですわ…」
女、ウイッチは慎重に、男、シェゾに気付かれないように掛け布団をゆっくりと剥がす。
「くすっ…寝る時はパジャマを着用なさってるのですわね。」
闇の魔導師も案外人の子ですわね。
下着ごと寝巻をずらし、シェゾの男性自身を露出させる。
丁寧に宝石を取り扱うようにシェゾの分身を優しく撫でる。むわっとする男臭さがウイッチの鼻孔を支配した。
思わず顔をしかめるが、まだ柔らかいそれを軽く手で包み込み、先端をちろちろ舌で舐めとる。
丁寧にぎこちない幼い舌で鈴口に舌を這わせ真皮に近い感触を
確かめ裏筋に歯を軽く当てトウモロコシを食べる時のように刺激する。
そう、物の本に書いてあった。
「…ん…」
次第に硬さを増してきたシェゾ自身をそのまま口にくわえた。
想像より青臭くて吐きそうになるがしかし、これも愛する人の一部と思うと
脳の一部がマヒしたように妖しく心地よいもののように感じた。
喉の奥から唾液を分泌させて自身にたっぷり塗り、唇でしごくと摩擦部分から
泡が生まれ、糸を引くような卑猥な水の音が洞窟内を反響させる。
次第に口の中で強度を増してくるにつれ、ウイッチの身体は高みへ昇りつめていく。
シェゾ…もっとわたくしを感じてくださいまし…わたくしは…シェゾに奉仕しているだけで
もう…こんなに…
ウイッチは下半身が潤ってくるのを感じ、両足をもどかしそうに摺り寄せる。 手は自然と
自身の秘所へと向かい、充分に潤い硬く閉ざされた花弁はびりびりと痛いくらいに花開き、
甘い蜜で獲物を誘い込む。
「…ひゃん…ぁッ」
「…ん…くぅっ…」
起こしてはいけない。
思わず口をつぐむ。とうやら寝言だったようだ。とりあえず一安心。
ウイッチは充分強度を増したシェゾのイチモツを、普段触ったりしない、
大事な処へ突き立てた。
「…!!!…痛ッ…ンぁ…ぁ…!」
痛い。
本で読んであある程度解っていたつもりだったが、男女の営みがこんなに痛いものだなんて思わなかった。
先っちょだけでもこんなに痛いとは…少しでもお腹に力を入れたら激痛が襲う。動けない。
破瓜の痛みからじわりと涙が零れる。ほんのり鉄の匂いが立ち込める。
溢れる涙を堪えて、深く息をして腰を下ろす。口の中がカサカサになった気がした。
腰を全部落とし、深く繋がるとシェゾの淫毛がウイッチの初芽を刺激し、切ない嬌声をあげる。
おずおずと腰を浮かせ、シェゾの逸物を擦りあげる。
________________私達、魔女にはある一定の季節が来ると下界に降りるという習わしがあるのです。
それはとても神聖な儀式です。必ず年齢を迎えた魔女は通らねばならない道です。
魔女族は女しかいないため、子供を作ることができないのです。
だからある年齢を迎えた魔女は子孫繁栄のため、
子種を調達するため下界に降りるのです__________
「…ッはぁ…ぁ。ん・・」
ウイッチはシェゾに跨り荒い息を吐きながら腰をふる。接合部からはシェゾのカウパーと愛液と血液の
混じったものがじゅくじゅく音を立てる。
ずにゅ…と刺激を与え続け
クチュクチュという水音が、愛液と共に、忙しなくウイッチの股間から溢れた。
「うん・・・・・・・・・ ン・・・く」
ぽそぽおっとシェゾが声を漏らす。
はぁぁと、甘い吐息を吐き
快楽からバラ色に頬を染めたウイッチの顔は、今まで見たこともない、
淫蕩そのものだった。
ねぇ…シェゾ・・今あなたはどんな夢を見てらっしゃるの?その夢の中に、いいえ、あなたの時間
あなたの人生においてわたくしは存在しておりますか?
もうラストが近い。ウイッチは自身の膣が痙攣するのを感じた、
そのまま果てたシェゾを一滴も逃すまいと腰をおとし銜え込む。
中に熱いものを感じ、ウイッチも意識を失いかけるがなんとかふんばる。
「…アルル…………」
ウイッチは腹の中に男の欲望を受け入れた。
___________私の操は50年前にある魔導師に奪われてしまいました、
……もちろん返り討ちにしてやりましたがね。
いいですか?ウイッチ 魔女はいつも美しく気高くあれ
華を散らすのは人生で一度きりと掟で定められています。
ウイッチ…あなたには、
好きな男性と契を結んでほしいのです___________
ウイッチは情事の後始末を済ませ、シェゾの洞窟を後にした。
満月は相変わらず冴え冴えと冷たく下界の人々を照らす。
箒に跨る気にならず徒歩で森の中を歩く。
少し遠い目をした少女から女になった彼女の横顔は今日の夜にふさわしかった。
「月がきれいですわ…」
ぽつりと呟く。
「でも、それはきっと、遠くにあるからなのですわ。」
ウイッチは一人泣いた。
終
これにて終了以上です。相変わらず鬱っぷり半端なくてすいません。
読んでくださった皆様ありがとうございます。
GJ!!最近職人さんがたくさん出てきてエヘエヘものだね。
最初は夜這いだとあり読みながらにやにやが止まらなかったんだけど、叶わない恋でも愛する男と結ばれたい
ウイッチのシェゾへの想いがひしひしと伝わってきました。
単なるエロパロじゃないところもグッドです。
それにしてもダークマターのおっさん世界だけでなくウイッシュまで危機に陥れたというか落としたんだね…
>>433 GJ!
ラブラブな話も好きだが、切ないのも好物ですの
>>439 GJ! 手が届かないからこそ美しいとは切ないねぇ・・・
っか、ルーンさ〜ん・・・www
422です
シェルル(?)サタアル(?)です
ネタばれっぽい
「くそー、アルルといちゃつきまくって…」
サタンはいらついていた。后とすべきアルルが変態シェゾと恋人同士でしかも毎日イチャイチャキャッキャッあんあんそこ良いのもっとしてーなことをしてるのに…
阻止tr、はっと何かを思いつく。これはいいとその膨大な魔力をまたどうしようもないことに使い始めた。
雷が鳴り、大雨が降る。
アルルは怖いよ〜とシェゾの腕の中にすっぽりと納まり怖さを逃す。
「大丈夫だ。オレがついている」
アルルはそっと優しく髪を撫でられ安心し、そしてときめく胸。そのままシェゾともう一ラウンド開始する。
「あん…あん…気持ち良いよーシェゾーもっと突いてえええ」
相も変わらず大きな嬌声をあげるアルル。普段も部屋の外にいるてのりぞうやカーバンクルにきこえるぐらい大きいのだが外は大雨。聞こえることもない。
いつしかシェゾのほとばしりがアルルの中に吐き出され自らの子宮の中をめぐりまくるその熱さにアルルは酔いしれ眼りにつく…
翌朝鳥のさえずる声と自らの体に与えられる快感に眼が覚めるアルル。見るとシェゾがじぶんの胸を揉みその頂点を吸っていた。
「あん…やだ…シェゾったら…朝っぱらから…?」
「お前のかわいい寝顔を見ていたら つい...な…」といい胸をまさぐっていた手を下の方へと滑らせる。アルルの中からとろりと液体が出てくる。もうすでに濡れてきたのかと思ったが
白濁のものを見て二人の液体が混ざったものだと分かりそれを掻き出すかのようにシェゾはアルルの中をほじくる。まるで全て、それを無くさせたいかのようにだ。
いつもならそんなの気にも留めずにいれてくるのにどうしたのだろうと思った。
しばらくそうしてから「…よし少しは綺麗になったな…」そしてアルルの花芯をなぞりつまみ始める。花弁を開きもっと奥のほうまで見ているシェゾ…
いつもよりもじっと見つめているので視姦されてるようでアルルは恥ずかしくなりながらも興奮しとろりとろりと蜜を出し始める。たまらずその蜜を啜り」指を入れるシェゾ。
「ああん…」
「…しょっちゅうやってる割には綺麗なピンク色で形もそんなに悪くもないが少し緩めだな…だが締め付けはいい…」
ズプズプと抜き差しする指に悶えるアルル。いつもよりと違う。シェゾの攻めと自分の女の部分の批評によってアルルはまた違う快感を感じ一段と愛液を出す。
ひくひくと動き始めるアルルの秘部。小刻みに動く腰。欲しがってるようだ。クリトリスを擦ったらすぐに飛んだ。腰をくねくねと動かしシェゾに強請る。シェゾもその逸物をアルルの中に躊躇なく押し込む。
入った途端にアルルはシェゾをぐにゅぐにゅと締め付ける。いつものシェゾならゆっくりじっくり焦らすように挿入れて来るのに今回は突然奥まで一気に入れてきた。
突然の快感にシェゾは堪らず吐き出す。「うあっっ!?」ドピュッ
「…えっ?もう…?」
アルルの中に入れた途端に弾けたシェゾ。あまりにもいつもより早すぎると思いつい口に出してしまった。
「…い、いや、ついあまりの気持ちよさにイってしまった…す、すまん…ハハ…ハハハ」
抜き出すとごぽりと出てくる二人の混ざった白濁液。
(しまったな…つい性急過ぎた…しかしこんな気持ちのいい中をいつもむさぼってるのか?奴は…くそっ羨ましい。私がアルルをこうしてやりたかったのに…)
先を越されて憎憎しいと思ったがシェゾに待ったサタンは射精していながらもまだギンギンのシェゾの逸物を見、まだまだいけるなとほくそえみアルルの中に再び入ってゆく…
…眩しい朝日に眼が覚める…
朝日?
おかしい、変だ、オレの家は洞窟であって朝日が射すことはないんだが…
ふ…と天井を見るとあるはずのないシャンデリアが、部屋もやたらとだだっ広い。ベッドも自分が使っているものと全く違う。
ガバリと起き上がるとさらりと流れる緑の髪。ハッとなり頭に手をやる。とがった耳と角がある。
サタンになっていた…一体何故と思っていたらキキーモラに客だと告げられる。
朝早くから客かと迎えるとルルーだった。
サタンを追い続けるストーカー格闘ゴリラ女ルルー。何しに来たのだろうと思うがシェゾだということをばれないように振舞う。
シーツを捲り上げる上着も羽織ってなくパンツ一丁だった。しかも朝のお目覚めの息子のおかげでもっこりとふくらんでいた。
やべ…またこのゴリラ女に変態扱いされるなと思ったがルルーは顔を赤らめもじもじしている。
「サタン様…私、あの…その…」
そんな姿を見てついシェゾは欲情してしまう。よく見るとルルーの姿もいつもよりは露出度が高かった。
胸元と腰まで入ったスリットでそのむっちりした太腿を見せ、しかも今回の服は臍の部分が出ていて余計扇情させられる。
アルルとはまた違うルルーのナイスバディに一段といきり立つ。理性を働かせていたがルルーが近づき上目遣いで見られどきりとなる。
「…私、今日、どうしても告げたいことがありまして…」
「な、なんだ?」どきどき
「私サタン様のことを愛してます。でもあなたは既にシェゾと付き合ってるのにまだアルルのことを…」
「!……」
「…でも今日はどうしてもこのことを告げたくて来ました…サタン様、魔力のない私では魔界の王の后になるのは難しいことは知ってます。
でも、一日だけでもサタン様の后にして下さいませ。」
「ルルー…」(こいつ、そんなにもこのヅラのことを…)
ゆっくりと近づき、サタンの胸に手を添え顔を近づけるルルー
そして重なる唇…
流れるようなウェイブの青い髪が白いシーツのウエをたゆたう。熱く火照った豊満な肉体に玉粒のような汗が出る。
大きな双丘の頂点は固く尖りその大きさに似合わない小さなさくらんぼうを口に含むと赤くふくよかな唇から甘い吐息が漏れる。
「…あ…」
何度も何度も吸い胸の下から頂点へと向かってべろりと舐める。舌先でその頂点をちろちろと舐める。
舐められるたびにルルーは腰をくねらせ太腿を擦り合わせ開き始めた花弁からはとろとろと蜜が流れシーツをしとどに濡らす。
「…あはん…サタン…さまあ…」
胸を執拗に攻めるサタンの髪を掴みルルーは甘い声を上げ続ける。閉じていた足を少しづつ開き始め胸でなくそちらの方を触って欲しいと態度で示し始める。
ボリュームのある胸をいじるのを止め格闘もしていて引き締まったウエストから尻の方へと手を回し撫でる。
尻から太腿へと流れるように撫でまわし内腿のほうへ。そして割れ目から奥のほうへと指先を進める。そしてクリトリスへと…
「はあ…ん…サタン…さま…そこ、すごく…いいですわ…」
くちゅくちゅといやらしい音を立てるルルーのそこ。サタンは秘裂をなぞりながら指先を膣の中へ入れる。
狭いルルーの膣口を小指を抜き差しながらほぐし拡げていく。足を大きく広げ露わにされるルルー。もすうでにびしょぬれのそこにサタンは顔をうずめ蜜を啜り花芯を摘みルルーの興奮を高めてゆく。
一気に上がり始める快感!来るままに彼女は自らを委ねる。
「あっあっああああああ……」
力の抜けた彼女の腰を少し上げ、そのいきり立った物を入り口にあて徐々に中を広げてゆく。ある所まで行くと突っかかる。サタンは少し腰を引き、一気にそこを貫く!
中はきつく狭かった。それは男を喜ばせもすれば苦しめるものでもあった。しかも格闘で鍛えているためか締め付けはアルルの時と比べて数倍良い。アルルに悪いと思いながらもシェゾはそのままルルーの中をむさぼる。
どれぐらいの時間そうしていたかわからぬがついに限界が来てスパートを始めるシェゾ…
アルルの中を夢中にむさぼるシェゾとなったサタン。なんといい締め付けだろうと…
奥のほうを突くたびにイってしまうアルル。そのたびの締め付けにサタンはなんともたまらない快感を脳髄にまで感じる。
アルルとシェゾの二人が恋人同士になったと聞いた時怒りと同時にアルルの処女を頂いたシェゾが羨ましいと思った。あれから数ヶ月が過ぎたが時折いちゃついてる二人を見るとやはり気に入らない。
魔道球でアルルの行方などを探したりしたがそのたびに横には必ずシェゾがいた。当然二人の行為も見ていた。
ここまで開発してしまったのかと思うほどアルルの中は熱くたまらない。初めてを取られたのは仕方ないが、こんな抱き心地のいい女に仕上げたシェゾに感謝してしまいそうだった。夢中でアルルの中を突き上げるシェゾとなったサタン。
意外に持ちのいいシェゾのものでアルルの中を楽しむが、いつしか限界が来た。突然のシェゾの動きが射精をするそれに変わったときアルルはその瞬間をどきどきしながら自らの快感をも高めてゆく…
「あ、あっあっあああああああ…」
「…く…うう…」
最後の頂点に向かっていたサタンだが到達する直前に突然の浮遊感を感じた。やはり他の女でなく愛する女とのセックスはこんなにもいいものなのかと高みに向かうサタンだが…
それはルルーとしていたシェゾも同じだ。ほとばしりをルルーのなかにそそぎこもうとした途端に不思議な浮遊感を一瞬感じたが、その高ぶりを彼女の中に吐き出す!
「…は…ああん…シェ…ゾおおおお…」
「ああ…っ サタン…さま…っ…」
彼女達は愛する男の熱いほとばしりが自らの中に入り込んでくるのを感じ陶酔してゆく…
「ああ…シェゾ…気持ちいいよお…」
「サタンさまあ…とても…よろしいですわあ…」
二人の男もためていたのを全て吐き出し、荒い息を整えたが己の抱いていた女を見て驚愕する!
いつものように快楽に浸るアルルの顔を見るシェゾ。
自分を慕ってくる普段はきりっとしている少女の顔を見るサタン。
そうフィニッシュで入れ替わってしまったのだった。
しばらくして気づくアルル。シェゾに抱きつき
「いつもこんなふうにボクだけを愛してね」
と言われ、偶然とはいえルルーとしていたシェゾは自分を恥じ、本来愛すべきアルルを抱きしめる。
そしてサタンはアルルとフィニッシュを迎えられると思ったのにルルーになっていたことに魔法の効果の短さを呪いたい気分だったが、
「…サタン様。ルルーは幸せですわ。サタン様とこのようになれて…」
そのセリフにサタンは感動し、ここまで私を慕ってくれる少女に応えねばとルルーを抱きしめる。
一ヵ月後には妊娠が発覚したルルー。さっそく電撃的に披露宴をする二人。
「行動が早いなあ…」
「ボクたちも早く愛の結晶を見ようね」ちうアルルのセリフに
「…所帯持ちの闇の魔導師…想像もつかんな…」
おわり
なんか強引過ぎる話…
エロいGJ
気が向いたらまた書きに来てくれ
GJ!萌えました〜
好きCPのSS投下したら、同志の人が書いてくれるかもですよ
あらま、誤字だよ
ちうアルルのセリフ→(×)
と言うアルルのセリフ→(○)
>所帯持ちの闇の魔導師
ワロタwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>443 GJ! 元鞘に収まりめでたしめでたし・・・かな?
もう所帯持っちゃえよ、闇の魔導師さん。www
ってか、逆バージョン(アルルルが入れ替わる)も面白そうだ。(だったらおm(ry・・・ってか?)
>>425>>426 感想ありがとうございます
ぱぱっと書いたので、何を編んでるかあんまり考えてません
お好きなものをご想像下さい…ってコトで
凌辱SS、一応書けました
推敲と誤字脱字チェックが終わり次第うpします
>>454
楽しみワクワク
>>453
逆バージョン(アルルル)なんてあるから二人がいちゃいちゃしてるところへドラコにウィッチにセリリが乱入して五つ巴になり
最終的に一番流されそうなセリリ」が被害者に…なんて想像しちゃったんだけど
455です
あの数字を青文字にする方法ってどうするんですか?
やり方わかんないから黒くなっちゃった...
>>test
>>458 失敗orz...
もういちどテストしちゃいます。すいません。
成功したら458さんに感謝です
∧_∧
>>454さんに期待
( ・∀・) ドキドキ
( ∪ ∪
と__)__)
エロなしだけど思いついた物
チコのいる神殿に不法侵入したシェゾ。ものの見事にぷよの下敷きになりまたもやアルルに敗北する。
そのまま出ようとするアルルだがウィッチがシェゾに何かを要求していた。
「シェゾ、負けたんですから私の言うことを聞いてくださいませ。」
「…なんだ?」ふてくされて言うシェゾ。どうせ嫌だと言っても強行突破するに決まってると思い、拒否権をあきらめて聞く。
「薬の材料が必要ですの」
「えっ?あとはカー君のつめの垢だけでいいんじゃなかったの?」
「いいえ、それ以外の実験をしようと思いまして…ほほほ」
一体何を要求するのかと思ってみたら、相変わらずの物を要求してきた。
「魔力の高い男性の精液と…」
皆まで言う前にアルルが叫びだした。
「ダメダメ!出来ない!今ボクはカー君を探しているんだからっ。…悪いけどまた今度にして…」
顔を赤くして俯きボソボソッと話すアルル…
「…私まだ何も言ってないんですけど…」
「言わなくても分かるよ。…それと魔力の高い女性の愛液の混ざったものなんでしょ…」
一段と顔を真っ赤にするアルル。
酷い…レベルが下がった…
セリリは一体何のことだろうとドラコに尋ねるがドラコも顔を赤くして何も言わない。
チコも一体何の話だろうと首を傾げている。ドラコがアルルに尋ねる。
「…あんた、まさかこいつと(シェゾを指差し)そんなことしてウィッチにそれ提供してんの?」
「!?あっいや、あの、その…」余計顔を赤くするアルル。
「…今回はアルルさんじゃないですから安心してくださいませ。」
「へっ?」
「見たところチコさんも結構魔力が高いですわね。巫女であるということは処女ですよね?」
あからさまに言うウィッチにびっくりするチコ。アルルも驚く。
「…あ、あのそれが一体…?」顔を赤らめるチコ。
「シェゾとエッチ…具体的に言えばセックスして下さいませ。そしてシェゾの精液をたくさんその身に受けてくださいませ」
あまりにもなウィッチのセリフに皆が呆然とする。最初にシェゾが口を開く。
「ま、待て…いつものようにアルルじゃなくてその巫女とか?」
「双ですわ。さっシェゾ」促すウィッチをあわてて止めるアルル。
「ま、待ってよ。何でボクじゃなくてその娘が?」
「だってアルルさん、あなたの物じゃもう鮮度が落ちてしまってダメですわ。もう何十回と同じ物を使ってもねえ…良い結果が得られませんの。お分かり?
…それにもう採取が済んだのにもかかわらずあなた達何度も何度もヤッて…私集中出来なくて実験できないんですのよ・続きをやるのなら別のところでしてくださいませ。
それにアルルさんカーバンクル探しで忙しいっていうじゃありませんの。お一人で探してきてくださいな。カーバンクルを見つけたらここに来てくださいませ。
夜になるまでにはみつけられるでしょう?私ここにいますからごゆっくり探してきてくださいな。…大丈夫ですわ。シェゾの絶倫ぶりは貴女がよくご存知じゃないですの。
貴女の時と同じようにチコさんを何度もイかせて貴女が来るころにはフィニッシュを迎えるでしょうよ。ほほほ」
けらけらと笑うウィッチ。セリリとドラコはコトの事情と二人はやはりというか既にというか出来ちゃっていたのだということが分かった。条件を降られたチコは赤いような青いような複雑な色合いを見せていた。
アルルもウィッチの長弁に何も言えないでいたがチコとシェゾを促すウィッチの声に我に返る。そして怒りに爆発する。
「安心してくださいませ、チコさん。シェゾは怖そうに見えるけどぷよの腕前はあんな感じですし、怖くないですわ。
…初めてだからと言って怖がらないで下さいな。結構処女を喜ばせるテクニックの持ち主ですわ。最初の入ってきた時、暫くは痛いでしょうけどそのうち気持ちよくなっていきますわ。
アルルさんなんかホント初めてしたときなんてイタイイタイなんて言ってたけど暫くしたらアルルさんの方から足を腰に絡めてもっと突いてくれなんて強請ってましたわ。」
「ちょっ?ウィッチ!?」///
「私も最初は痛かったけどアルルさんの時後から強請りまくっていたのがなるほどと思うぐらい気持ちよくなってきましたから」
しれっと言うウィッチの一言に驚きを隠せないアルル。
「どどど…どういう意味?それ…まさか……ウィッチ???」
「ええ、この間アルルさんが用事があると言っていたあの日ですわ。仕方がないので魔力は少ないけど魔女の愛液とならと前々から考えていたので実行しましたの。
…実験は上手くいきまして…それにアルルさんが何度も欲しがる理由も分かりましたわ。…ですからチコさん、怖がらずにどうぞ」
神殿に大量のぷよが降り埋め尽くされてしまった。生半可なことでは消えず、消えるまでの間チコはアルルの付き合いをすることになった。
…ウィッチもドラコもセリリもアルルの怖さを今更ながらに気付いた。
そして神殿の方から出してくれ〜〜、オレが悪かった〜許してくれ〜という不気味な声がしたそうで…
おわり
暫く投降しないとレベルが1になっちゃうの?1レスに2レス分カキコしたら長いといわれた。
ウイッチさん誕生日おめでとう〜♪
>>465 面白かったよ。GJ!
神殿ごと埋められたシェゾが気の毒ではあるが
ある意味自業自得なんでしょうがないか。w
>>466
ああ、そういえばウイッチの誕生日だったね、昨日…
ぎりぎりでお祝いできて…遅まきながらウイッチ誕生日おめでたう
あの話の続きを少しメモったんだけど(甘甘で)でもまだエロだけは模索中。
アルルの視点で書いちゃったからね。エロシーンはむずいね。
女たらしシェゾ最高だw乙
<<467
ああ、また数字黒文字にしちゃったorz...
あほうである...というわけで途中だけど投下します
しずかな森の中を歩くボク。カー君を探し当てたんだけど釈然としない。
自分のドッペルに会ったからだろうか?
ううん、違う
シェゾとウイッチがああいうことしたことにショックだからだ。どうせ借金のかたにされたと思うのだけど、酷いと思う。
簡単に他の女に身体を許して...
ウイッチがシェゾのこと狙っているのも判っていた。彼を見つめる彼女の目つきが少し違うことに...
ふと背後に気配を感じる。
「お前が欲しい」
「......」
振り向くと裏切り者がいた。
「...くっ...さすがだな...アルル...」
ぷよの山から出てくる変態。ボクは何か一言言ってやろうかと思ったけど無視して立ち去ろうとした。
シェゾが何か察したのかボクの手首を掴む。
「放して!」
ボクは抵抗したけどシェゾはびくともせずボクの手首を掴んだままが話してくる。
「一体どうしたってんだ?いつもならばかにして行っちまうのに?」
「...別にいいじゃない...しなかったからって何かあるの?放して!!」
ボクは抵抗するけど所詮男の人の力には敵わずシェゾに手首をガッシリと摑まれ無理やりシェゾのほうに振り向かされてしまう。
「...お前、もしかしてあの時のこと怒ってるのか?」
「...あの時って?」
「...その...ウイッチとのことだ...」
「!?...」
「...あれは...その...つまり...ウイッチに脅されてな...」
「......」
「つけを返せないというのならと要求されて...仕方なく...その...」
「......いいよ...そんなこと...結局はウイッチとしたって事実は消せれないものなんだしっ放して!!」
ボクは自分の目頭に熱いものを感じながらもシェゾの手を振り解こうとする!
.........ふわり......
「...えっ?...」
「...仕方なかったとはいえ、すまなかった...悪い...赦してくれ...」
気が付いたらボクはシェゾの腕の中にすっぽりと収まっていた。
そしてシェゾはボクの顎に手を掛け顔を上げさせ流れる涙を拭く。そしてそのままその目に唇を寄せる...
そしてまたボクをその懐に収める。
「...悪い、本当に悪かった...赦してくれ...もう二度とお前以外の女としねえから...赦してくれ...」
ギューッと抱きしめボクの耳元でそう呟くシェゾ。ボクは次の一言で完全にシェゾを赦してしまった。
「...オレにはおまえだけだ...アルル.........愛してる...」
長い沈黙の後に出たその一言はよーく耳をそばだてないと聞こえないぐらいの大きさだったけどボクにはよ〜く聞こえた。
抱きしめるシェゾの横顔を見ると耳が真っ赤になっていた。全くもうこの一言をこの男から言わせるのって結構大変だな。
...でも本当はすっごく不安だった。ボクだけがシェゾのこと好きなのかと思ったけどシェゾもボクのこと好きだって、というか愛してるって///
えへへ、まいっちゃうな。ボクもお返しの一言を彼に言ってやった。
「ボクもシェゾのこと愛してるよ」
..................
彼の胸からいきなり大きな音が聞こえた。どくんどくんと強く大きく鳴る音。
普段はクールに振舞うくせにこうゆこと言われるとすっごく動揺するんだ。
全く可愛いなあ。男の人のことを可愛いなんていうとシェゾ怒っちゃうかもしれないけど、可愛いと思ったことはホント可愛いんだもん。
仕方ないじゃない。その可愛らしくも頼もしい彼にボクは言う。
「シェゾ...キミが欲しい...」
ここまでです。これからエロに入るのだけどアルル視点で書いてるからね...
結構めんどくさい。シェゾ視点とアルル視点で書いてみようと思ったけど結構難しそうなのでやめます。
どうせこの後はエロエロのイチャイチャのラブラブな二人なので想像なり妄想なりして下さい。
以上お目汚し失礼しました。
>>472 いいねぇ、ニヤニヤニヤニヤ・・・w
ちなみに青文字にするには<<レス番じゃなくて、>>レス番な。
>>473 ええ、知ってはいたけどなんか急いでいたからかあんなふうになっちゃって///
思う存分ニヤニヤして下さい
それより
>>454が早く見たい...www
最近の職人様方の投下ラッシュに
「あれ、自分の駄文の投下なんか、いらなくね?」とか思ったので
予告していたSSの続編のネタを練っていたら、もう11月…だと?
「魔導2をベースにした話を出会いから描いてみるか」
「シェアルで凌辱から始まる関係」と妄想した産物がようやく出来ました
苦手な方はスルーしてください
【注意】
・アルルがシェゾに負けるSS
・嫌がるアルルに無理矢理…な展開
銀髪の魔導師が呪文の詠唱を始めると、アルルは反撃の態勢を取る。
男に深手を負わせる必要はない。この場を切り抜けるだけでいい、と彼女は自分に言い聴かせる。
魔導力にあまり余裕はない。早く決着をつけなければ不利だ。
意識を集中させ呪文を唱える。だが、途中で違和感に気付いた。
―――魔導が発動しない。どうやら封印の魔術を掛けられようだ。
男は不気味な笑みを浮かべながら、ひたひたとアルルに迫った。
「さっさと魔導力をこのシェゾ・ウィグィィ様に寄越せ…」
アルルは直ちに魔導杖を構えた。体力も限界に近い。
それでも立っていられるのは、こんなところで立ち止まるわけにはいかないという思いがあるからだ。
「まだ抵抗する気か」
絶望的な状況の中、少女の琥珀色の瞳が希望を失っていないことにシェゾはいらつく。
彼は亜空間から剣を出すと、間髪を入れずにアルルに斬りかかった。
アルルは歯を食いしばり、辛うじて杖で受け止める。だが、それも長くは続かなかった。
杖は弧を描くように空中で回転すると、落下しカランと音を立てて転がる。
ハッとした時には既に遅かった。シェゾはアルルの手首を握ると、強引に引っ張り、懐まで寄せた。
「きゃっ…!」
「大人しくしていれば命までは取らん」
何とかして逃げなければ。アルルは必死にもがき、シェゾに渾身の蹴りを放った。
男が怯んだと同時に、彼女は一目散に走り出す。
ここまでは良かった。ところが、あっと言う間に追いつかれ、腕を掴まれる。
そのまま彼女は勢いよく壁に叩きつけられた。
「あうっ……」
背中をまともに打ち、彼女が油断した隙をシェゾは見逃さなかった。
片手で彼女の両手首を背後で抑えつけ、空いている手でバンダナを器用に解くと、手早く縛る。
獲物に振り切られないように、彼はアルルを壁に押し付けた。
「…いやっ、放してよ!」
手首の拘束を解こうともがくが、アルルの力ではどうにもならない。
男は無言のまま、じろりと彼女を見ていた。彼はアルルの顎を掴むと、引き寄せて言い放った。
「……ここまで愚弄されたのは初めてだ」
瞬きするほどの時間で、周囲の空気が張り詰める。
男は飢えた獣のような目でアルルを見下した。
金縛りにあったかのように身体が動かない。アルルは本能で恐怖を感じとった。
シェゾはアルルを強引に地面へねじ伏せると、馬乗りになる。
未だに諦めず足掻く彼女に苛々し、つい舌打ちをした。
標的は想像よりも若い少女だった。
察知した魔導力から、年配の術師に違いないと思い込んでいたのだが。
これ程まで魔導力の吸収に手間取った事は無かった。
彼はアルルの魔導力を奪うだけでは気が済まなくなった。盾突いた少女に、それ相応の報いを与えねば。
思案しているうちに、彼女の捲れた上着の裾からちらりと覗いた健康的な肌に目が行く。
程なくして、彼の頭に邪な考えが思い付いた。
―――最後に“処理”をしたのは、いつだったか。
肉付きも良さそうだし、なかなか楽しめるかもしれない。
面白い拾い物をしたようだとシェゾは喉を鳴らす。
彼は肩当てとマントを外すと、上半身をアルルの顔へと近づける。
アルルの汗ばんだ額に張り付いた前髪を左右に分け、すかざず彼女の上唇に吸い付いた。
アルルは頭が真っ白になり、身体を固まらせた。
抵抗が止まった一瞬の隙を突いて、彼はアルルから魔導アーマーを取り去る。
直後、紺碧色のシャツの裾から左手を侵入させ、肌着をずらす。
「なっ、何すんの!」
口腔を犯しつつ、片手で腰から胸辺りまでの柔肌に掌を滑らせる。
手に吸いつくような柔らかさだ。それでいて弾力もある。
熟れきっていない膨らみをしばらく味わうと、突如激しく揉み始めた。
「ひゃ…んっ」
男の手から逃れようと、無我夢中でアルルは身体を捻らせた。しかしバランスを崩し、乳房を突き出すような格好になる。
シェゾは視線をアルルの胸元に落とす。ツンと二つの可愛らしい突起が存在を主張していた。
こちらも愛してやらねば。胸を愛撫しながら、もう片方の頂点の果実に甘噛みする。
急激な速度で舐め、幾度も強く吸いつくと、彼女は甲高い声で啼いた。
シェゾは上体を起こすとアルルの太腿を乱暴に掴み、左右に思い切り開いた。
彼はアルルの秘所を覆う薄布をずらし、恥毛を撫でるように掻き分ける。アルルは羞恥心で顔を赤らめた。
未だ誰にも触れられていない部分が露わになる。綺麗な桃色をしている―――男を知らない証拠だ。
「ふむ……悪い遊びもしてないようだ」
肉芽を摘まむとアルルの体がピクンと反応する。
下着を膝の位置まで脱がすと、遠慮もせずに人差し指を女陰へ潜り込ませた。
「い、やあっ…!」
アルルは顔を歪めた。入れられた指が、ぐちゃぐちゃと動き回る。
坩堝を弄られる間に下ろされた下着は、今や左足首に頼りなく引っかかっているだけだった。。
「……狭いな」
「嫌ぁ……抜いてっ!」
陰核を刺激しつつ、膣口をほぐす指をお構いなしに増やす。
纏わりつくように裸体を撫で回され、アルルは嫌悪感で、全身が粟立つ。
愛撫に飽きたのか、シェゾはそこそこに蜜壷から指先を抜き取った。
時間をかけていないため、潤いは十分ではない。
シェゾは上着を脱ぎ腰紐を緩めると、怒張の先端を割れ目に押し付ける。反射的にアルルは身体を固くした。
ほとんど知識がないアルルだったが、青年の意図を理解した瞬間、恐怖の表情を浮かべる。
「や、やだっ……!」
「俺を怒らせたお前が悪い」
外部からの冷気と男の刺すような視線で、アルルはぞっとした。
たいして解されていないそこは、欲望の受け入れを頑なに拒否したが、シェゾは無理矢理亀頭をねじ込んできた。
メリメリと音をたてながら凶器が中に埋め込まれる。
アルルは破瓜の痛みに悲鳴をあげ、首をのけ反らせた。
「い、痛っ……ぃやああぁぁぁっ…!」
「さすがに…きつい、な」
シェゾも想像以上の締め付けに苦しげに息づき、少しずつ侵入してきた。
狭い肉壁を広げようと、昂った肉柱を緩やかにしつこく往復させる。
眉間に皺を寄せ、じわじわと突き進みながら進むたびに肩で息をした。
「いっ……痛い痛いっ、やめてぇ!」
「ふっ……じきに、良くなる……」
やがて欲望が根元まで収められる。激痛に襲われたアルルの目じりから涙の雫が零れ落ちた。
シェゾはそれを舌で掬うと、そのまま這うように耳たぶまで辿り着き、軽く噛んだ。
首筋から鎖骨、胸部を舐め回す。先端が乳首を捉えると、ちゅぱちゅぱと大きく音を立てて吸った。
もう一方の乳頭は親指と人差し指で抓み、暫くの間、交互に苛めた。
アルルは小さく呻き、小刻みに震えた。
卑猥な水音が地下に響き、次第に鉄の匂いが広がってきた。
ピストン運動が繰り返されるうちに血液と分泌液が混合したものが、シェゾの動きを助けた。
彼は挿入が滑らかになるのを感じると、夢中で下半身を打ち付けた。
「うっ…ううっ……」
アルルは声を殺して泣いた。もはや彼女は目を閉じて、ひたすらこの行為が一秒でも早く終わるのを願うしかなかった。
それは嵐が止むまで樹にしがみ付き、じっと耐える小鳥のようであった。
ささやかなアルルの抵抗に不快感を覚えたシェゾは、一計を案じる。
「目を開けろ」
シェゾの要求にアルルは弱弱しく首を振った。
「……仕方ない」
一旦、肉襞から陰茎を引き抜くすれすれのところまで戻す。
アルルはこれで終わると思いほっとするが、予想に反して、奥まで一気に貫かれた。
「はうっ……!」
強烈な刺激に耐えきれなくなり、無意識のうちに両脚をシェゾの背に絡ませる。
腰がわずかに浮き、それを待っていたかのようにシェゾはアルルの腰を抱えた。
そして彼女の視界に入る位置まで持っていくと、極限まで腰を持ち上げ、接合部を見せつけた。
「ひっ!」
アルルは思わず視線をそらす。しかし、生々しい光景はしっかりと目に焼き付いてしまう。
「見ろ、俺を旨そうに咥えこんでいるぞ」
「あう……っ!」
襞がひくついて蜜を垂らしながら、男の分身を飲み込む現実など到底受け入れられない。
羞恥に悶えるアルルの顔に反応し、熱い塊が脈打つ。
内部は子種を絞り取ろうと、膨張した陽根をさらに圧搾する。
「うっ……ますます締め付けおって……」
「そんな……あ…あっ……いやっ……」
「何も知らなそうな顔をして……いやらしい奴め」
「はぁっ……も……、はぁん……やめてぇっ」
シェゾはアルルの懇願を退け、肉壁に欲望を擦りつけるように身体を揺すった。
再び律動を開始すると、悲痛な叫びが地底にこだました。
アルルは目の前の光景に心が付いてゆけず、為すがままにされている。
男が腰を打ち付ける度、アルルの肢体も大きく揺れた。
「……随分、ヨさそうじゃないか」
「はぁん……そんな、ことっ……や……あぁんっ」
「嫌だ嫌だと言ってる割には、甘い声が出てるぞ」
「……っ!」
咄嗟にアルルは口を手で覆いたかったのだが、拘束がそれを許さない。
艶っぽい声の主が自分だなんて、信じられなかった。信じたくなかった。
なんで、こんな目にあっているのか。相手が自分の魔導力を吸い取ろうとするから、応戦しただけなのに。
徐々に意識が朦朧としてきて、彼女はもはや抵抗する気も失せてしまった。
逆らったほうが、痛みが余計に増す気がしてきたから。その結果、男の気の済むまで身体を弄らせた。
シェゾは人形のように抱かれる、うつろな瞳の少女に徐々に退屈してきた。
心が壊れてしまったのだろうか。先程までは、反抗的な眼差しを自分に向けていたはずだ。
折角手に入れた玩具なのだ、まだまだ遊ばせてくれ。
「お前も少しは……楽しんだらどうだ」
「……なっ!」
予想外の発言に、アルルは面喰った。
「そうすれば、楽になる」
深く深く侵入し、ぎりぎりまで引いては再び攻め込む。
「はぁん………ああっ!」
ここで認めたら、心まで陥落してしまう。
最後の防波堤を超えてはいけないと己に言い聞かせるが、それも時間の問題だった。
痛みとは別の感覚が目覚めてつつある。
外気で冷えきったはずの身体は、すっかり熱を帯びていた。
シェゾはアルルの苦悩と快楽の間で揺れる表情を堪能した。
先刻まで恐れを知らなかった少女は、もはや自分の手中だ。
花を手折るとは、なんと甘美なことか。
「は……あっ………はぁん」
「……く…っ…」
シェゾは次第に己の快楽のみを追求し、乱暴に腰を動かし続ける。
容赦のない下半身の動きが彼の限界を伝えていた。
「…っ、あ…あああぁぁぁっ!」
限界まで抜き差しをした欲望を引き抜くと、飛び散った精液が彼女の顔にかかる。
少し遅れてから、熱き飛沫を白い肌にぶちまけた。
ややあって、愛液と鮮血が混ざり合ったものが膣口から流れ出た後、アルルは意識を闇へと飛ばした。
* * * *
――――ねぇ ねぇ おかあさん
おかあさんの おうじさまって、おとうさんなの?
わぁ〜 すてきっ
ぼくにも おうじさまが あらわれないかなぁ
いつか すてきな おうじさまが………
* * * *
「……ん……ここは」
アルルの肢体は寝台の上に横たわっていた。全身を倦怠感が包んでいた。
身体がとにかく重い。このままずっと寝ていたい気分だった。
「目が覚めたか」
不意に声をかけられ、声の主を視界にとらえる。
ぼんやりとしていた意識が覚醒すると、アルルは咄嗟に起き上がり身構えた。
望まない形で女になった屈辱が呼び覚まされ、瞬時に怒りが膨れ上がった。
彼女は目の前の男を今すぐ殺してやりたい衝動に駆られる。
「………っ!」
アルルは溢れそうな涙を堪え、刺すような視線を放つ。
悲しいが、それだけが今の彼女にできることであった。
シェゾはにやりと笑い、先程まで読んでいた魔導書をパタンと閉じて立ち上がる。
彼は肩当てとマントを身に付けると、琥珀色の瞳を見据えたまま、おもむろに彼女へ近づいた。
「もう何もせん、だが……」
アルルの魔導アーマーと杖を彼女に放り投げ、男は残酷な言葉を告げる。
「お前が俺に抱かれた事実は変わらん」
「最っ…低………!」
わざわざそんなことを言うために、目の前の男はこの場に留まっていたのか。
目覚めても誰もいなければ、犬に噛まれたようなものだと思えたかもしれないのに。
目の前の不躾な男を殴ってやりたかったが、身体をわずかに捩るだけで激しい痛みに襲われる。
シェゾはにんまり笑ったまま、マントを翻してアルルに背を向けた。
「………後は何処へでも行くがいい」
そう言い放つと男は転移魔法を唱え、部屋から一瞬で消えた。
色々な事があり過ぎて、まだアルルの脳内は混乱している。
アルルは防具を装着すると、気だるい体を引きずるように地下牢を後にした。
これで終わりです。読んで下さり有難うございます
自分はアルルを泣かせるのが好きだなぁと、つくづく実感しました。
来てたあああああ!!
GJ!!
このせいで後々シェゾはアルルに変態扱いされ、運無しの街道まっしぐらなんだね。
...どうせなら続きでライラの遺跡でサタンにまでヤられちゃって
魔導3の後でルルーへの叶わぬ想いをアルルにぶつけるミノアルなんて鬼畜話でも...
GJ!待ってました!
陵辱から始まる関係ってことはこの後また会うのでしょうか?
アルル最萌キャラだけど泣かしたり陵辱されたりするの見るの大好きだ!
シェゾとアルルの出会いが地下牢に拉致監禁とかエロパロにもってこいだと思う
>>484 GG版だとシェゾも交えて3Pですねわかります
ミノに陵辱されるアルルもたまらん。ミノの極太を無理やり挿入されて泣きじゃくったり
陵辱され中出しされてるとこをルルーに見られ嘲笑われたり、ミノの仔を孕んじゃったり
>>485 GG版?
GG版ってしょっちゅうシェゾと会うんだよね。その度にシェゾに陵辱?それともアルルの逆襲?
最後に3Pでなくカー君まで加わって4P...(おいっ)
しかもルルーは嘲笑ってるがミノが興奮状態でルルーにまで手を出し3P?
鬼畜過ぎるか?
>>486 いやむしろ、見ていてなんだか変な気分になってきたルルーも加わって
アルルに百合方面で襲いかかるという方向で・・・w
ってか、
>>483さんGJ!
あの頃のアルルは発育がよかったからねぇ・・・w
シェゾならずとも、あの脚やら腰やらにムラっとくるに違いない。
>>487 そうそう、胸も結構あるし(86でしょ?ぷよ2までは)
壱さんの絵もロリロリで可愛いのだが氷樹むうさんのアルルでぷよや魔導が続いていたらいったいどんなものに仕上がっていたか...
セクシー路線のぷよ?←万民向けゲームだから無理かも...
しかし魔導ならば...?米光さんが辞めないで続き(4〜9,0)が出ていたらどうなっていたか...?
大分前に女性陣に輪姦されるシェゾというスレ見て何かが沸き上って来て...
わくぷよもぷよよ〜んも多数の女性に囲まれてるからか...
アルルを先頭にシェゾ輪姦話、もしくはハーレム(?)話などでも考えてみようか...
>>488なこと書いておきながら頭が腐ってるな...
>>484 >>485 >>487 GJありがとうございます!一応続きは考えていますが、
ゲーム本編の話はもう出てきません…サタン様を完全無視(笑)
強姦しておいてアレなんですが、色々あって恋人になる予定です
「色々」の部分は、エロ無し&エピソード数をできるだけ削っても
長くなりそうなので、自分の胸の奥にしまっておきます
>>489 シェゾを満足させた人がシェゾの恋人になれるという名目で
ヒロイン達に輪姦されるシェゾ
>>491 こんな感じ?
「な、なにをするつもりだ?」
「シェゾを満足させた人がシェゾの恋人になれるって聞いたからわざわざ来てあげたんだよ?」
「そうですの、さっこの薬でも飲んでギンギンにして下さいな」
「アタシは尻尾があるからバックで」
「あ、あの...私魚だけどその気になると人間の女の人と同じモノが出てきて...その...ヤ、ヤれます!!」///
「...あたしのムチでイカせてあげるわ...うふふ...」
「綺麗に搾って差し上げますよ」
「...私とヤるのならこのエッチな本の全集をやるが...」
い、いきなり何が起きたというのだ?なんでオレはこんなことを...?
ウイッチの薬でギンギンに勃ったものをアルルの中に出し入れし、それを見てドラコは自分の尻尾の先を自らの入り口に挿れようとし、
セリリも顔を真っ赤にして下半身をぶるぶると震わせ臀部をオレに見せる。...確かに女のソレが...
つい思わずゴクリとしていたらいきなり背中に衝撃が!バチイイインとサキュバスがムチで叩く!
何度も打ち付けるサキュバス。痛いながらも段々と癖になっていきそうな感覚...気持ちが良くなってきた...
...ヤバイ!出そうだ! アルルの中で膨れ上がりそのまま暴発する!
「はあっはあっはあっ...はあああ...」
肩で息をするオレ。ムチでしばかれてイッてしまったオレ...そんな趣味があったのか?オレは...
引き抜くと破瓜の血と精液が混ざった物が出てくる。周りの視線が少し熱い...
ムチでしばかれてイってしまった早い男と思ってるのだろうか...また変態のレッテルが貼られるなと思った。
その視線に耐え切れなく乱れた服を整え去ろうとするがキキーモラに摑まる。
「...それをそのままにして帰るのですか?...綺麗にしてあげますわ」といい、
双子の片割れのようなブラックキキーモラと共に綺麗にされてしまった...
「...で、誰がいい?」
そこには真っ白に燃え尽きたオレがいた...
おわり
シェゾにお似合いのシチュエーションだなw乙
ぜんぜん羨ましくない!ふしぎ!
>>492のブラキキさんのセリフが、一瞬サタンのセリフに見えた。w
それもこれも、「15th」&「20th」(持ってないけど「7」もなのか?)の
サタンの登場(選択)セリフが『私とヤルのか?』なのがすべて悪いんだ〜!w
>引き抜くと破瓜の血
やっぱり処女なのか
>みんな処女だったらウハウハか
でもサキュバスまで処女だったら...萌える
処女の群れに襲われる闇の魔導師
と書くと、何か切ないものが胸にこみあげるんだがwww
そういや先代ってスレ的に絡ませづらいんかね、やっぱり。何となく思っただけだが。
シェゾが全員を同時に孕ませて・・・・
童貞な闇の魔導師ってのも面白いな
童貞な闇の魔導師を筆下げする経験者アルル
童貞な闇の魔導師を筆下げする経験者のように振る舞うけど本当は処女なアルル
なにその萌える展開・・・
そして闇の魔導師(童貞)に気遣われるアルルとな……おかわりお願いします。
>>504見て思いついたSS
いつものようにアルルに挑むシェゾ。今回もものの見事に負ける。
...気が付いたら空を仰いでた。と、突然その視界を遮る者がいた。アルルだ。
ニヤニヤ笑いながら見下ろしている。
「...何の用だ?もう勝負は済んだんだ。いつものようにさっさと去るがいい...」
そういい目を瞑るシェゾ。だがアルルは去らない。どうしたのだろうといぶかしんでいたらアルルが口を開く。
「いっつもいっつも迷惑してんだよね...キミのあの発言...」
あの発言とはアレだろう。 ”お前が欲しい”
...省略して言ってるだけなのに何が迷惑だ。お前も知ってて俺のことを変体扱いして憂さ晴らししてんだろうが。
こないだ言ってたよな。「キミはボクの憂さ晴らし」「はあ?」「学校の授業が難しくてね、イライラしてる所をいっつもキミが現れてきて...
おかげですっきりできてありがたいよ。」などと言ってたくせして...何が迷惑だ。全く...
それだけでない。街中でただ会っただけでも途端に変態だと言って周りの連中を誤解させる。
俺の方がいい迷惑を受けてる気がする。シェゾがそんなことを考えているのを判ったのかアルルも同じコトを言ってくる。
「...街中でもいきなりお前が欲しいなんて言うもんだから街の人達もキミのことを変態と認識しているよ...
ある人なんか二人は痴話げんかしてるんだろうなんて変な誤解をしてるし...すっごいはた迷惑!判ってんの?ボクすっごく迷惑してんの?うん!?」
...お前が変態といわなければ街の連中も俺の事を変態扱いしないだろうが。全てはお前があんなこというからだ...
お互い様な二人だが二人とも他人の言うことを聞かない性格だからか、自分の主張しか考えない、言わない。困ったものである。
アルルの言葉を無視してとりあえず体力、魔力が回復するのを待つようにシェゾは目を瞑って横たわっているが、やにわにアルルが言い出す。
「そういえばキミってホント顔だけはいいんだよね。」
顔だけはってなんだ?顔だけはって!...全く...
「結構ボク好み...お味の方はどうかな?ふふふ...」
......アルルのことはちらちらとウイッチからよく聞いている。
サタンの城から朝帰りする姿...ラグナスの所にも行って朝に出てくるその姿...
ドラコとは美少女コンテストで誰が一番かを競ってはいるが、その実は二人してレズッてるということ...
ウイッチがよく薬草の為に東奔西走しているため、偶然にもその場面に遭遇するようだ。
ドラコとのコトはうっかりドラコが口を滑らせたらしいが...
オレも探索で夜中にアルルの家の前を通りかかったらつい聞こえてしまったことが...
「...やあ…ん…カー君…そこ…気持ちいいよぉ…もっと、強く…舐めてぇ〜あぁん…」「ぐ〜〜…」
などという声が…
カー公相手にもそんなことをしている。見た目にも関わらず淫乱なことをしている女だ。何も知りませんというような顔をしていてもやってることはやってるようだ。
…お味だなんて…
お前のような淫乱な女には俺の様な童貞男は物足りないんじゃないのか?
そう言いたくても言えない。俺が、闇の魔導師である俺が童貞だなんて…
確かに勘違いされる様な事は言ってるが、それは魔力のことであって奴が欲しいからではない。
だが、こいつの目つきは時々、変な光をたたえる時がある。そっちのほうのことを考えてることもあるようだ。
…こんなヤリ女にそっちの方で欲しい思われたら、俺は一生アルルにも、あいつらにも顔向けができなくなると思う。俺が童貞だという事が判ったら…
とにかく少しは体力が回復したからこの場から去ろうと思う。奴の今の目つきがヤバイ。俺を取って食おうとする目つきだ。
起き上がろうとするがアルルの次のセリフに固まってしまった。
「シェゾって女の子抱いたことあるよね?いっつもボクのこと欲しいって言ってるもん。それって魔力だけでなくボクのことも欲しいって意味だよね?」
……ヤバイ方向に風が吹いてきたような気がする……
無視してさっさと去ろうとするが、完全回復でない身体はいう事をきかずアルルに馬乗りにされる。
シェゾの頬をなぞり、首筋から胸元へと手を滑らせシェゾの身体つきを楽しむかのようにし、アルルは呟く。
「…ねえ、シェゾ…ボクのことが欲しいんでしょ?…ボクもね、キミのことが…欲しい…」
そう言いシェゾの唇を塞ぎ、その唇をこじ開け、舌を絡ませてくる。嘗め尽くした所がないくらい嘗め尽くし、アルルはその唇を離し、
首筋から肩、胸元へと這わせ、薄地の白いローブの上からシェゾの胸にキスをする。
布地の上からとはいえくすぐったい。しかもアルルの尻がしっかりとシェゾの股間の辺りにあり、巧みに揺らしシェゾを刺激する。
魔力だけだと言って置きながらも、淫乱な事をしている女だと判っていても確かにシェゾはアルルのことが欲しかった。
その欲しい女が自分にこんなことをしているのを見て、興奮しシェゾの一部は固くなってくる。
自分の尻に固いモノが当たるのに気づいたアルルは少し腰を上げそれを見る。膨らんだズボンを見、ふふ…と笑うアルル。
しまったと思うがもう遅かった。なるべく平常心を保とうとするが、アルルがそれを大事なものを扱うかのように撫でてくる。
「…う…」つい声が出てしまう。
シェゾが感じてるのを確認したアルルはさらにほくそえみ一段とそれを擦ってくる。そしてアルルはシェゾのズボンを一気に下ろしシェゾの一部を現わす。
そそり立ったそれを見た瞬間アルルは動きが止まるがすぐに気を取り直して顔を赤らめながらもそれを握る。そしてそのまま顔を埋め鈴口を舌先でちろちろと舐め、軽く咬み奥のほうまで飲み込む。
「…う…く…はあ…」
堪らずシェゾは呻く。その声を聞くなりアルルは舐めているのを止め顔を上げ「気持ちいいんだ?」と聞く。
「こんな風に舐めてもらって気持ちよがって…ほんとにキミ変態だね…ふふふ…」
そういいまたシェゾのそれを咥えるアルル。咥えながら舌はペニスの裏側をなぞってゆく。それを何度も何度も繰り返し口を窄めながら亀頭を吸う。
「…う…ハア…ううっ…!!」
あまりの気持ちよさに高ぶりシェゾは吐き出してしまう。
口の中に突然何かねとついたものが入り込んできたためアルルは目を見開き驚くが落ち着いてそれを飲み込んでゆく。
全て飲み込んだつもりだったが量が多かったのかアルルの口元から少し垂れてくる。それを拭い
「…矢だなあ、こんなんでもうイっちゃったの?シェゾって早いなあ…」
小悪魔的に笑うアルルを見て悪かったなと思う。普段独りでする時はそれほどでもないのだがやはり好いた女にやってもらうのは違うんだなと思った。
そう思ってる矢先へアルルがおもむろに立ち、下着を脱いで女の部分を見せる。
てらてらと光ってる物が見える。アレか?濡れたとかいうやつなのか?と思う。
「…次はボクの番だよ。さっ舐めて…」
そういいアルルはシェゾの口にそれを当てる。
舐めろと言われとりあえずよくわからないままアルルのそれを舐めるが、アルルは
「違うよ、そこじゃなくてここ」と言い立ち上がり割れ目を開き突出した物を指す。
初めて見る女のあそこ…ピンク色でヘンな風に襞襞があって、なにか尖った者があるし…穴のように見えるのはもしかして…あれか?
今しがた出したばかりだというのにまた起き上がるシェゾの息子。
「舌先で突付くように…そう…それから舐めて…うん…そう…あん…いいよ…そう…はぁん…あ…もっと…」
アルルのいわれたように舐めてゆくとアルルも気持ちがいいのか刺激を与えて欲しい所に当たるように腰を揺らす。
とろりと流れてくる液体も啜ってみる。頭が痺れてきてるのか甘いと感じてしまう。
もっともっと啜りたくシェゾは一心不乱にアルルにクン二を続ける。ここが好いらしくシェゾはアルルがヨガリ声を出す所を集中的に攻める。
アルルが堪らなくなり叫ぶ。
「…ああ…っ…も…ダメ…シェゾ…ちょうだい…キミが…欲しい…っ」
そういいアルルはシェゾのまた起ち始めた男根を掴み自らの入り口に当て腰を沈めてゆく。
「…ん…くう…はあ…大…きい…裂け…ちゃうぅぅ」
痛みに耐えながら腰を落としてゆくアルル。
「…く…は…うう…」
ペニスを圧迫する感に堪らず呻く。アルルの中は熱くキュウキュウに締め付けてくる気持ちよさにシェゾはその快感をもっと欲しいと我慢する。
「!!あっ…痛うっ…」
何かに裂かれたような感じだったがその痛みを我慢しアルルは奥までシェゾを呑み込む。
呑み込まれたペニス全体に加わるその快感、圧迫感が堪らずシェゾは深い息を吐く。
今にも吐き出したい所だがまたアルルに馬鹿にされると思いシェゾは我慢をし腹に力を入れる。
アルルも少し痛みが引いたのか痛みに歪んでいた顔が和らいでいた。
「…動…くよ…」
そういいアルルは腰を上下に動かし始めた。
動くたびにアルルは痛みが増し、シェゾは快感が増す。暫くしてアルルは痛みに我慢できずシェゾの胸の倒れ掛かる。
アルルが痛そうにしてるのを見てシェゾは自分でも判らないが繋がったままアルルを下にしき、そして自らの腰を動かす。
アルルの中が狭いので拡げてみようと思いシェゾはかき混ぜるように腰を動かす。
それが功を奏したのかアルルは痛みよりもまた違う感覚が起き始めるのを感じた。
子宮の中から湧き上がる快感。もっと感じていたいとアルルも腰を動かし貪る。だがシェゾのほうに限界が来たらしくそのままアルルの中に吐き出す。
アルルは自分の中でシェゾがふくらみはじけるのを感じながらその快感に身を任せた。
アルルの中から抜き出すとそこからは血が出てきた!
おかしい。アルルは経験者なんだろ?初めてのやつが血を出すと聞いていたはずなんだが、何故アルルから血が?と思ってるところへ
「…やっぱ、初めてって痛いんだ…しかもまだ、なんか入ってるような感じがするし…」
アルルが初めてだと?嘘だろ?いままでよくサタンやラグナスの所から朝帰りしてたやつが…しかし、この血は…
不思議そうに見ていたらアルルが口を開く。
「…その…どうだった?…ボクとして…その…気持ちよかった?今までの中でボクが一番?…それとも…?」
と、泣き出しそうな恥ずかしがってるような顔で尋ねてくる。
「…いや…その…お前が始めてだ…」照れながらそう言うシェゾにアルルは驚く。
「えっ?…シェゾ、経験者じゃないの?」
「…お前の方こそ経験者じゃないのか?」
「…ボク…今が初めてだよ…」
「…いやだって、お前よくサタンやラグナスのとこから朝帰りしてたじゃないか…」
「…サタンのところにはカー君がよくご飯食べに行くからついて行ってるだけだよ。それでカー君眠っちゃうからそのまま泊まってるだけだよ。もちろんキキーモラのいる部屋で…
ラグナスは勇者としていろんな所に冒険に行ってるからその話しを聞きに行ってるんだ。結構面白くて夢中で聞いていたら朝になることが多くて…だから朝帰りになるんだよ…」
「しかしお前、さっきの行動…俺のペニスまでしゃぶって…あれは…」
「ドラコに教えてもらっただよ。ほら、ドラコってハーレムにいたじゃない。詳しくってさあ、聞きもしないのにそんな話しょっちゅうしてきてさあ…
シェゾのぉちんちんしゃぶるのも…ドラコが教えてくれてんだよ。彼女の尻尾使って実践だとか言って…」
「…だからドラコとレズってるってウイッチが言ってたのか…」
「!!…まあ…ね…その…レズってるって…ちょっと当たってる…いつの間にかヘンな気になってドラコとやってる時もあるんだ…」
「…しかもカー公にも舐めてもらってるとか…」
///「!?そんなことまで知ってんの?ほんと変態!!…そうだよ…ボク時々カー君に舐めてもらってる…
それもこれもみんなキミがいけないんだからっ!!」
「何で俺が?」
「あんないっつも勘違いするセリフばっかり言ってくるからだよ!人の気も知らないで…」
「???」
当惑しているシェゾにアルルは堪忍袋の尾が切れたのか、叫ぶ!
「君のことが好きなんだよっボクは!あんな勘違いするようなセリフばっかり言って、煮え切らない態度ばっかりで…
いいかげん我慢できなくてああゆうことしたんだよ!わかった!?」
顔を真っ赤にするアルル、ポカーンとしながらもようやくアルルのセリフの意味が判り大笑いするシェゾ。
「あーーっ!?笑うな!笑わないでよ!馬鹿!ヘンターイっっ」
ポカポカと胸を殴ってくるアルルをなだめながらもシェゾは笑いが止まらない。暫くの間アルルの殴るのをそのままにさせる。
そしてシェゾはアルルを抱きしめ
「…俺もお前のことが好きのようだ...サタンやラグナスの所から朝帰りしたと聞いた時すっげえむかついていた。
多分、それは…」
皆まで言わずアルルとキスをし、そのままアルルに覆いかぶさる…
「…一生…俺の…ペニスだけを…上だろーが下だろーが…咥えていろっ!
俺もお前の口だけしか入れん!…」
「…あ…あ…あん…そうして…よぉ…シェゾぉ…」
「ドラコのもだめだ!わかったな!?」
「…あ…あん…わかったよぉ…」
「カー公にも舐めさせるな」
「…しないよぉ…あああん…シェゾぉ…」
ぐちゅぐちゅずぷっずぷっ
味を知った二人は次の朝が来るまでそこでやっていた...
そしてアルルはあんなことを言っておきながらシェゾに会えない日はカーバンクルに舐めさせていた...
(シェゾのこと想いながらだからいいよね?)///
おわる
アルルがいじらしくて可愛かった乙
乙乙
ところでPS版ぷよ通で猫耳アルルが出ると知ったんだが、
あれは自分で魔法使ったから耳が生えたのかしら?
そのまま塔を登って、猫耳プレイとかどうですかね?
>>516 PS版だけじゃなくて、ほぼすべての(多分)ぷよ通には出てくるよ。>猫耳アルル
たしか通モード・ケットシーステージの漫才。
倉庫にサタアルで猫耳アルルの話があるね
通の話じゃないけど
通モードに漫才デモがあるのは
サターンとプレステ、PS2版の3機種のみだよ。
>>517 おお、そうなのか。ありがとう
自分が遊んだのはSFC版(Remix)だったので、
漫才デモで猫耳は出てきた記憶が全くなかったよ
>>519 ありがとう。猫耳は通モード専用の漫才デモだったのか
>>516 猫耳プレイのみならず猫尻尾でビシバシとか
もしくはケットシーに輪獣姦されるとか…
獣姦といえばスキュラもいてアルルが一緒に風呂に入るのもあるね。で、やられる?
それよりも商人達につけが払えなくてパキスタの髪(?)とかうねうね動くあの触手のような腕にやられ、
のほほの舌でべろべろ舐められたりふふふは怪しい薬とか売ってそうで薬付けにしたりして
もももの極太尻尾であへあへさせられて最後にはシェゾやサタン、インキュバスに高値で売られる。
なんてことを考えていたんだけど…変態すぎるかあほらしいか需要もなさそうだね、こんなの。
猫耳ウィッチを誰か頼む
>>522 サタンからの依頼(アルルに使うため)で薬を作って完成した後
手を滑らせて薬を自分にかけてしまい、猫耳としっぽが生えて慌てるウィッチ
店に来た客(サタンかシェゾ?)に見られてしまい……と想像してしまったじゃないか
>>523 もしくはアルルが来て一緒にじゃれあうとか
シェゾが来たらなんだかんだ言って襲うとか
サタンだったらなんだかんだ言われて襲われるとか
それとも一般の客が来て薬代の代わりだとか言われてぶっかけられるとか
たまたま様子見に来たウイッシュまで誰かにヤられるとか…
薬が原因でウィッチとシェゾがやってるところにアルルが訪問してそのまま3P乱交
「きゃあ!?」
ぼわんと言う音と共にウイッチの姿が猫に変わってしまった。
金髪には似合わない黒くてピンとした耳。長い青のスカートからは同じく黒く長くてすらりとした尻尾。
鏡をじっと見るウイッチは小さく溜息を吐き自分の未熟さを呪った。
「…はあ…アルルさんに飲ませようと思っていたのに自分にかけてしまって…
でもものは考えようですわね。また作ってアルルさんに飲ませてあ〜んなことやこ〜んなことをしちゃいましょう。うふふふ…」
如何わしい考えをする魔女である。
暫くしてウイッチが実験室からまた何かを持ってきた。怪しげな色をした液体。
さっき作った物と多少違っていたが同じ材料で作ったから大丈夫だろう。後はアルルが来ればいいのだが…
この格好では町の人たちになんと思われるか…逡巡している所へ客が来たらしい。
やばい!と思ったが…シェゾだった。また何か注文しに来たのだろう。
何時もつけにするこの魔導師。たまには役に立ってもらおうとさっき作った薬の実験体になって貰った。有無を言わさず…
「…何だこれは?…」
顔を引き攣らせるシェゾ。その銀髪からは同じ様に銀色の尖った耳が…黒いマントを跳ね除けてぴょこりと出ているふさふさな銀の尻尾。
シェゾは狼になっていた。
……なんでまた失敗したのかしら?……何故同じものが作れないのか不思議に思っていたが何事もなかったかのようにシェゾに言い訳をする。
「ペットブームに倣って実験をしてみたのですわ。私は猫…シャム猫のようですわね。やはり気品がありますからね。
シェゾは一匹狼のイメージのせいかそのようになって…」
「…失敗したんじゃないのか?」
鋭い指摘にどきりとするがポーカーフェイスを装い次なる薬を作り始める。
「…元に戻る薬なんだろうな…?」
「…当たり前ですわ。作ってないんですから…」
しれっと言うウイッチに行き当りばったりで作るなよと思った。
とりあえず出来上がったというがシェゾはなんだか身体の奥がむずむずし始めていた。狼としての本能が現れてきたらしい。
ウイッチの後姿、尻尾が左右にゆらゆらと動いているのを見ていたら捕食感が芽生えてきたらしい。
「出来ましたわ」と、振り向くウイッチを見た途端にシェゾは抑えきれずウイッチに飛び掛る!!
「あ…あ…あん…シェゾっ…そこ…いいですわっ」
ぐちゅっぐちゅっぬちゅ ずぷっ
尻を突き出し露わになったウイッチの女の部分。尻尾をぴんっと張り詰めシェゾのペニスを旨そうに咥える。
余りにも濡れていたためか膣口から溢れる愛液。時々血も混じっているが…
ずんっずんっと奥の方を突かれる度に意識が飛ぶウイッチ。床にへたり込んでしまうがそのウイッチの腰を起き上がらせてウイッチの休むのを許さないシェゾ。
限界が来たのかシェゾの動きが単調になり暫くして二人は共に果てる…
『おいっすー、おいっすー』と扉の開く音が聞こえる。
「ウイッチー遊びに来たよー」と、アルルの声が!
カウンターの裏で行為を行っていた二人はヤバイと思い息を潜め隠れていたが、アルルが『あれ?』と言う。見つかったか?と思ったが…
「なんだろ?これ?薬みたい…」
ウイッチの薬は当たり外れがあるから気をつけないと思っているが、何故かとても綺麗な色をしている。飲みたくなるような誘惑なその色…
思い切って飲んでみた!
栗色の髪からはぴょこりと出た白い長い耳。青のミニスカからはちょこんと白く丸い尻尾が…
兎になったアルル。何か変と思い鏡を見たら兎な自分が居た。
…やっぱり飲むんじゃなかった…ちょっとでも信用した自分が憎らしい。
呆然とするアルルを見、ウイッチは可愛いですわと思い、シェゾは「お前が欲しい」と襲い掛かる!狼の本能がまた出たようだ。
「あん…あん…だめっ…そこ…シェゾっそんなに突いちゃ…ボク…イっちゃうっ…」
アルルの中を往復するシェゾ。矢張り同じ肉食する動物よりも草食動物、捕食する動物の方が好いのかアルルには容赦がない。
そんな二人を見ていたウイッチも火が点き本来この薬を使う目的を果そうと二人に近づく。
「シェゾ。アルルさんを対面座位で抱いてくださいませ。」
言われる通りにするシェゾ。もっと深く突かれてアルルは甘い悲鳴を上げる。
激しく腰を動かすアルルの後ろからウイッチはその長い尻尾をアルルのもう一つの穴に差し込む。
「ひゃあん?ウイッチ!?ダメだよぉ、そんな所……!?あっ…あっ…だめっ…」
そう言いながらもアルルのそこはシェゾのペニス以上に尻尾を飲み込んでゆく。
アルルの締め付けが強くなった為シェゾも強い快感を得る。
その締め付けがウイッチの尻尾にも掛かるためウイッチもより強い快感を得る。
堪らずウイッチは後ろからアルルの胸を掴み頂点を指先でくりくりと刺激する。
下を突かれ胸を刺激され堪らずアルルはシェゾの唇を求め舌を絡ませるような口付けをする。
「シェゾとばかりしないで下さいませ…」そういいウイッチはアルルを自分の方に振り向かせキスをする。シェゾと同じ様に舌を絡ませ…
アルルが頂点に達すると同時にシェゾもウイッチも果ててしまう…
「もーーなんて事してくれたんだよ!!」
「あら?アルルさんも結構楽しんでいらしたじゃないの?」
「…しかし、何とか元に戻れたな…」
「お互いの獣性を解き放ったからでしょう。とにかくめでたしめでたしですわね。」
「……」めでたしめでたしって…ボクは今日一日で処女を失ったんだよ…しかもお尻まで…
恨めしそうに見ているアルルにウイッチは悪びれもなく(?)言う。
「またしましょうね。アルルさん。今度は二人っきりで…うふふふ…」
また動物プレイをさせるのかと背筋がぞくりとなるアルルだった。
その時オレも混ぜてくれと思うシェゾだった…終わり
お目汚し失礼しました。
なんか書きながら必ずアルルが受けになるなと思う。
この3人で3Pさせるとウイッチが受けになることってないような気がする。
ということで誰かウイッチ受けな話し書いてくれ。
アルル攻、ウイッチ受 俺は書けない
GJ!萌えた。
自分もウィッチがアルルに絡むとウィアルしか浮かばない。多分三人に初めて触れたのが小学生でやったSUNなせいだと思う。
あの時のウィッチの寝ぼけは笑えたのに、この道入ったらヨコシマ視点になってしまった…orz
>>531 抜けるのも難しいですよね。うんうん。
純粋な物も書けない事はないけど一歩間違えるとこーなっちゃって…
其れより誰かアルウィ書ける人いたら書いてみてください。
>>530 遅ればせながらGJ! シェアル・シェウィ・ウィアル(もか?)ってのはよくあるけど
ウィ→アル前提ってのはけっこう珍しいかも。
そして獣耳&しっぽの3人(*゚∀゚)=3ハァハァ
たしかにアル×ウィってのは書くの難しいですね。
アルルの場合、相手が他のキャラだったらノマ百合拘わらず
リバも想像(&創造)できるけど・・・ってか、ノーマルでもリバっていうのか?
(むしろアルル総攻美味しいです)
ウィッチがらみだと、なんでかアルルが右側固定。w
そういや新作の体験版が配信&後発組発売で
ご新規さんももちろんだけど
けっこうコンパイル時代からの返り咲き組もいるみたいで・・・
これをきっかけに旧作の二次創作も盛り上がるといいなぁ。
>>362だが、小さい脳みそ振り絞って必死に書き直したのでこれから投下する
「ふーっ……」
アトラクションも半ばを過ぎたところ。
シェゾは軽い疲労感を覚えてその辺の小部屋の壁に寄りかかり、そのまま座り込む。
ここはホラーハウス。
お化け屋敷をイメージしたダンジョンというだけあって
先ほどからゾンビや幽霊の相手ばかりさせられてシェゾも流石に辟易していた。
もともとこういう雰囲気は嫌いではなかったはずだが、今まで豪壮な、または幻想的な風景のアトラクションばかりだったせいか
あまりにも陰気すぎるアトラクションに少しばかりの失望を感じていた。
入るたびに構造が変わるお化け屋敷なぞ、まるでどこぞの吸血鬼の城みたいじゃないか。
こんなことならショップで売ってたあの胡散臭そうなムチでも買っておくべきだったか。
などと意味不明なことを呟きながら持ちこんだ魔導酒で軽く喉を潤す。
「ん?」
ふと、地面にやたらケバケバしい表紙の本が置いてあるのが見え、手を伸ばした。
言うまでもなく、ここはある種の『戦場』である。
今でこそ索敵を済ませて小休止しているものの、本来ならば一瞬余所見をしただけで重篤な事態に陥っても不思議ではない空間なのだ。
それを百も承知しているシェゾから興味を引いた、というだけでその本は既に十分に役目を果たしたといえよう。
「……ったく、なんだ、またこの破廉恥な本か」
何かの魔導書だったら良かったのによ、と誰に言うでもなくごまかす様に呟いたシェゾはその本−Hな本の罠−を放り投げる。
(ちなみに10ページほど流し読みした)
本が地面に落ち、ふー、ともう一度深いため息をついた瞬間と、小部屋の入り口に人の気配を感じたのは同時だった。
「…誰だ?壁越しにぶっ放されたくなけりゃ両手挙げて姿見せな」
「………」
「……何だ、お前か。」
姿を現したのはホラーハウスの案内係兼管理人たるブラックキキーモラ。
片手にモップを持っているせいか、まるで横断歩道でも渡るかのように片手を挙げて小部屋に入ってくる。
「案内人がこんなところで何してる」
「ここは私の縄張りだ。何しようと勝手だろう?」
「確かにな。質問を変える。俺に何の用だ。」
「誰がお前に用があるなんて言った?」
「用があるから入ってきたんだろう。じゃなきゃお前が大人しく姿現すとは思えん。用がないならさっさと消えるだろう。」
「……確かに、そうだ。」
立ったまま休憩中のシェゾを見下すブラックキキーモラ。
シェゾはその態度が気に入らなかったが、それより良く見ると彼女の唇が何かをこらえるようにぷるぷる震えている。
次に唇が開いたときに何を言うのかが気になり、あえて追求はしなかった。
「……じゃあ、何の用だよ。」
「…お前、巷じゃ変態で有名らしいね」
「誰が変態だ!」
「おや、ここは仮にもアトラクション。公共の場で堂々とエロ本読むヤツは変態とは言わないのか?」
「なっ…に…?まさか、あの罠はお前が……」
「ここだけじゃないけどね」
「持ち込んだヤツのほうが変態だろうが!俺は魔導書かと思って拾っただけだ!」
「その割には少し流し読みしてたね?誰もいないと思って油断したな」
シェゾは絶句する。
たっぷり30秒に及ぶ沈黙の後、ゆっくりと口を開いた。
「いつから見てた」
「一人でムチがどうとか言ってたあたりから」
シェゾは再びブラックキキーモラの口元をみる。
明らかに笑っている。それも微笑や笑顔などとは程遠い、人を見下した嘲笑、邪悪な笑みという表現が似つかわしい。
「…で、それがどうかしたのか」
シェゾは気丈に振舞って口を開くも表情を見れば動揺しているのが一目瞭然だった。
「察しの悪い男だな」
「何だよ」
「本人だけが否定していた変態説の証人になって、ここから性犯罪者を追い出すのも一般市民の義務かな?」
「……てめぇ、何が望みだ」
「そうこないとな。なーに、別にたいしたことじゃない、ちょっとしたモノを買ってもらうだけだから。」
「ちっ…カネならあんまり持ち合わせはねーぜ」
「貧乏なのも知っている。大丈夫だ、問題ない。」
「余計なお世話だ!」
−コイツ、こんなにペラペラ喋るヤツだったのか……
だとしたらとんでもない相手に弱みを握られたものだ、とシェゾは思った。
「……で、何買えってんだよ。写真か。ネガか」
しかし、ブラックキキーモラは何も答えず、そのままシェゾの隣に座り込む。
「…男って、ああいう本が好きなのか」
「は?……そりゃ、好みによるだろうけど基本的に嫌いな奴は……あ、まぁ俺はあまり興味ねぇけどな」
「あの罠は男にはかなりの確率で引っかかる。お前も例外じゃなかったみたいだね」
「だから!俺は興味は!」
「……女でも、たまにかかるやつがいる」
「え?」
「というか、男ほどじゃないが、それなりの確率でかかる。
元より興味のないヤツや思い人でもいるやつはかからないが、かかるやつは毎回かかる。
この間サキュバスが引っかかってたのは流石に引いた」
「あぁ、そりゃ効果覿面だわ…」
「他にも、自称罠回避100%のアイツが罠解除してご丁寧に持ち帰ったのも見た。そのときは男と男の薄っぺらい本だった。」
「それは罠にかかったって言わないのか」
「エサだけ持っていかれたらかかったとは言わないだろう?」
「そりゃそうだ。…で、それがどうした?」
「皆面白いくらい引っかかるから、そんなにいいものなのか、さっき中身覗いてしまった」
「お前もかかってるんじゃねーか」
「…………そう…かもしれない。でも私はお前みたいに公衆の面前で読まないからセーフだ」
「…はいはい、そうでしたねー。で、要求は何だ」
「…………。」
そう言ったきり、ブラックキキーモラは黙り込んだ。
しばらく何も言ってこないので、このまま放っておいて逃げようかと思ったが、そうなると大変不名誉な噂を上書きされかねないので
痺れを切らしたシェゾが話しかける。
「…何しろってんだよ」
「…………。」
「あのな、俺だってヒマじゃねんだ。いい加減に…っ?」
一瞬、面食らった。
床についていた手に、ブラックキキーモラがそっと手を重ねてきたのだ。
「………。」
「……なんだよ」
「…お前……欲情、してるんだろ?」
「は!?」
「こんなところでエロ本読む変態が、してないわけがない」
「そりゃお前があんな本仕掛けるから、じゃなくてそんな話振るから……というかしてねえ!!」
「…本当に察しの悪い男だな、お前」
「なんだとっ……」
そういうや否や、ブラックキキーモラはすばやくシェゾの上に跨る様に膝立ちしながら両手を肩にかけた。
「……そんなムラムラしてる変態をアトラクションの中でウロウロさせるわけにはいかないから、
管理者として私が……処理してゃ…ょ……」
「は………?」
放心状態になりかけたシェゾだが、両肩にのしかかる重圧と、目の前の黒いメイドの視線が突き刺さり、辛うじて正気を保つことができた。
ブラックキキーモラの言葉を頭の中で反芻し、意味を理解するころにはブラックキキーモラの頬に浮かぶ赤い色や熱で乾いた唇、
いつもより小さめのメイド服に短めのスカートから伸びる2本の白い太股をはじめとする彼女の全身を両目に焼き付けていた。
「……これが要求か?ずいぶん俺に得な気がするんだが」
軽く姿勢をただし、無意識にブラックキキーモラの腰を抱いて引き寄せる。
「わかってるくせに……私だって、そういう本ばっか仕掛けてたら…そういう気分になるときも、あるよ…………嫌?」
「お前だってわかってて聞いてるだろ。普通ここまでして断るヤツなんていねぇよ」
「……察しが悪くてヒヤヒヤした」
シェゾはそのままブラックキキーモラを抱き寄せ、耳元で小さく「そりゃ悪かった」と呟いた。
腕の中でピクリと震えたブラックキキーモラは一度離れ、改めてシェゾと見詰め合う。
シェゾの鼻先に、ブラックキキーモラのか細い吐息が微かに感じられた。
「しかしさっきも言ったがこれじゃ俺は普通に役得だな。脅されて何要求されるかと思ったぜ」
「怪しい?」
「怪しいな。」
「……してみれば、わかるよ…」
「そりゃそうだな。……したいか?」
「……うん、して……」
言うや否や、どちらからともなく唇が重なり合った。
今までお預けを食らっていた犬のように、舌を絡めてお互いの口腔を貪る。
二人の舌や顎を伝って、混ざり合った唾液がポタポタと落ちるも、それを意に介さず、存分に貪った。
お互いの体を縄のように拘束していた両腕は、シェゾから解いた。
ブラックキキーモラが縋り付く様に自分を抱きしめているのを確認し、夢中になっている彼女を程々に相手をしながら
シェゾの手はブラックキキーモラの背中を撫で始める。
「っ……んむ…」
ブラックキキーモラに少しの変化が現れたのを確認すると、キスを続けながら首筋、耳朶、時折頭を撫で、引き寄せながら
背中や腰を撫で回す。
「んんぅ……」
ブラックキキーモラがくすぐったそうに身をよじる。
その反応が欲しくて、シェゾは脇腹や肩、腋なども指先で弄り続けた。
「ん……んむあぁ…っ」
たまらずブラックキキーモラが大きく動いた拍子に、唇も離れる。
唇の間に出来た銀色の橋を名残惜しそうに指で掬い、舌先で舐めとった。
「…くすぐったいよ」
「嫌か?」
「…意地悪。嫌なわけ…ないだろ…」
「そうか、悪かったな」
「……仕返ししてやる」
ふとシェゾが下半身に感じる違和感。
今度はブラックキキーモラがシェゾのズボンの上からこすり付けるように自分の腰をあて、前後に上下に揺り動かしている。
最初は何も思わなかったものの、行為を自覚すると感触が途端に快感に変わった。
下腹部にかかる摩擦と重圧が何とも心地よい。
「はっ……はっ………どう?」
「……くすぐったい…かな?」
「嫌?」
「…嫌なわけねーだろ」
「よろしい」
夢中になって腰をこすり付ける間、シェゾの手持ち無沙汰な手はブラックキキーモラの胸へと伸びる。
「ひゃっ…」
「俺も仕返し」
メイド服のせいで目立たなかったためか、見た目よりなかなかボリュームのある感触を、服越しに味わいながら
シェゾは下腹部の感覚を楽しんだ。
「はぁっ…あっ…」
既に硬くなっている先端部を服の上からつまむと、そのたびにブラックキキーモラの動きが止まる。
ズボン越しに押し当てている感覚と、胸をマシュマロかスポンジのように好き勝手される感覚が、ブラックキキーモラを同時に刺激した。
「まず…っ…これ、私のほうが…気持ち、ひぁっ…いいから……」
器用に後ろのファスナーを開け、手探りで上だけを脱がしながらホックを外してブラを外す。
眼前に現れた白い肌とそこそこボリュームのある胸を邪魔されずに触れられることを、シェゾは素直に喜んだ。
「はっ、ん…ダメ、…私だけ、なんてずるい、お前も一緒に、……」
腰の動きを中断して、ブラックキキーモラは腰の下にあるファスナーを開け、中に手を突っ込んで乱暴にモノを引っ張り出した。
「おい、痛ぇぞ」
「…んー?…あぁ、手元が狂った……お前が、しつこく揉むから…」
悪びれる様子もなく、ブラックキキーモラはそのままそれを手で上下にしごき始める。
今度はシェゾが胸を揉む手を中断する番だった。
「…いいんだ?表情でわかる」
「…悪いかよ…」
「悪いわけないよ……」
「それ以上は流石にやばいぞ」
「……そう、だね…」
ブラックキキーモラはその手を止めると腰を上げ、膝立ちになって自らスカートを捲り上げた。
純白の下着が意外だったのか、シェゾの視線はしばし釘付けとなる。
既に布では抑えきれないのか、下から濡れた部分が見えた。
水滴が白い太股をつたって降りてくるのも見える。
「あまり見るな……恥ずかしいから」
「…あぁ、悪い」
促され、シェゾの手が純白の下着に伸びる。
布の濡れた部分を軽くなぞってから、そのまま両手でゆっくりと下着を下ろした。
肌から離れた途端、露が滴る部分と下着との間に細い糸が引いた。
「……ねぇ、恥ずかしいからさ……」
「…ん?」
「これでいいのか?」
「あ、あぁ……凄い、ドキドキする…」
恥ずかしいからと体勢を変えたブラックキキーモラは現在、青いバンダナで目隠しをされ、手首にはロープを巻かれている。
その状態で壁に手をつき、シェゾに背を向けている状態だ。
この体勢が昂ぶらせるのか、今はまだ降りているスカートの中から時折水滴が落ちるのがわかる。
「……ねぇ、そろそろ…」
「…そうだな…俺も、限界だ」
そう言ってシェゾはブラックキキーモラのスカートをめくり、腰をつかむとそのまま一気に入れ込んだ。
「はぁっ…う!そんな、はっ…いきな…りぃっ…!」
「っ……なかなか、きついな……」
「はっ……はっ……ぁ…」
ブラックキキーモラの息が少し落ち着いたと見ると、シェゾはそのまま予告せずに前後に動き出した。
「やぁぁっ!だから、いきなりっ…!あっ、ひ、ああっ!」
彼女の抗議を意にも介さず、シェゾは夢中で腰を動かす。
「はぁぁっ、やば、これ、気持ちい…いよっ…!」
「あ、ぁぁ、俺も、だ……っ」
「凄…っ、ねぇ、…ひぁっ、もっと、…お願いっ…」
リクエストに応え、更に速度が上がった。
動くたびにブラックキキーモラの両膝が笑い出し、この姿勢を保つだけでも精一杯なのがわかる。
「ああぁぁ…好き、これ大好きぃっ…!…ねえっ、好き、なのっ!」
普段の彼女からは想像もつかないような甘い声で喘ぐ。
開きっぱなしの口元からは時折涎が滴り、シェゾに突かれる度に蕩けていくのが容易に見て取れた。
「ふぁああっ、ダメ、もう…っ、イっ……きそ…う!」
「そう、だな……」
「ねぇ、そのままっ、いっしょにい…!」
要求を受け、最後のスパートを掛ける。
更に激しくなった動きに、ブラックキキーモラの嬌声は高く呼応した。
「そうっ、それぇ、すきぃ!いっしょに、すきなのぉっ!…あぁ、ふぁああああっ!」
体が2、3度痙攣したと同時に、中に注ぎ込まれる欲望の塊。
勢いよく吐き出されるそれを、絶頂の余韻とともに味わいながら受け入れる。
「はぁ……はぁ……」
ゆっくりと深い呼吸をしながら、ブラックキキーモラはその場にがっくりと膝をついた。
乱れた衣服も直さず、壁に並んで寄りかかる二人。
心地よい疲労を感じながら、シェゾが口を開いた。
「…なんか妙なことになっちまったな。」
「……そうだな。」
「まさか、オマエとこんな事になるなんてな」
「……そう思う。」
いつもより口数が多いシェゾを見てブラックキキーモラは、「照れてるなコイツ」と
当たらずとも遠からずな予想を立て、シェゾからは見えない角度で軽く笑った。
「ところで、何で俺だったんだ」
来た、と思った。
こんな間抜けな質問をするあたり、おおよその答えはシェゾの中で出ているのだろう。
そう考えたブラックキキーモラは照れくさそうに頬を掻きながら、節目がちに答えた。
「……笑えば結構かわいいって、本気だったか?」
「んあ?」
一瞬、そんなこと言ったっけ、と考えながら過去の記憶をたどる。
確かにチケットを手に入れる前にここの入り口でそんな独り言を呟いたような気がする。
そもそも嘘は言ってないつもりだし今は笑わなくてもかわいく見え……いやいやいや何を俺は何を考えている。
頭の中でそんな大して意味のない思考を繰り広げながら、声を搾り出すようにして答える。
「……嘘は、言ってねえ。」
「……真顔で言うな。照れる。」
「俺だって言いなれてねぇんだ。」
ぷい、とシェゾがそっぽを向いた。それを見てブラックキキーモラもクスクスと笑う。
「…また、したいと思える?」
「はあ?……そりゃあ……まぁ……」
「そうかい…」
瞬間、シェゾの背筋に冷たいものが走った。
あわててブラックキキーモラの顔を見るが、今の彼女の顔には先ほどのかわいさなど微塵もなく、
まるで獲物を見つけた肉食獣のような邪悪な笑みを浮かべているではないか。
「それは、お前の態度しだいだなぁ。」
「あ?」
「ここ、何処だかわかってるな?」
「何処ってホラーハウス…あっ!?」
「そう、公共の施設だ。私がここで大声を上げて近くの客に助けを求めたらどうなるか」
「なっ…んだと…?お前が誘ったんだろうが」
「さっき、どんな姿勢でしていたか、もう忘れたのか?」
「何って、後ろから……まさか!!」
シェゾの顔が青ざめた。
先ほどのエロ本未遂事件より余程性質の悪い状況になっている。
それもよりによって犯罪と勘違いされやすい状況で。
「目隠し、ロープ…この状況で人に見られれば無理矢理したようにしか見えないな?」
「!!!!」
「ここからが商談だ。手持ち全額。」
「テメェ……!」
「嫌なら強姦魔の汚名でも被る?大声を出すくらいの体力は残っているぞ」
「…チッ、とんでもねぇ悪党だな、お前。」
シェゾは金貨袋を取り出して放り投げる。
ギッシリ詰まったゴールドが袋からあふれ出した。
「……ふぅん、期待してたより多いな。上等上等。」
「ここまでが”Hな本のワナ”ってわけかい…ずいぶん手の込んだマネしてくれるな」
「ふふ、こうでもしないと割に合わないんだよ。なかなか重労働だからね。ストレスも溜まる。」
「そのはけ口に客を使うって言うのはどうかしてると思うがな」
「知らないのか?客なんて所詮スタッフの掌の上の猿なんだ。…まぁちょっとは悪かったと思ってる。」
「ちょっとかよ……」
壁に寄りかかったまま深いため息を吐く。
先ほどの熱気はどこへやら、思えばいつの間にか床に触れていた尻もずいぶん冷たく感じる。
「でも、ストレス解消になったし……それに、気持ち、よかったから……」
「えっ」
「半分は返してやるよ。……その代わり、また……しよ……ね。」
「……っ、だーれが!やる度に脅すヤツの相手なんかするかよ!」
一瞬絆されそうになった自分を心の中で殴りながらシェゾは己のプライドを守り通した。
……でも今度言われたらやっちまうんだろーなー…とダメな男の思考を片隅に浮かべていたのはさておいて。
「ま、そういうわけで今回はさようなら、だな。」
「あ?」
ブラックキキーモラがモップの柄で地面を突くと、突如シェゾの座っていた床がパックリと割れ、そのままシェゾを飲み込んでしまう。
「げっ!」
「特製の非常口のワナ」
「てめぇぇ〜〜〜〜、覚えてろぉ!!」
│|‖┃│┃┃‖┃│┃‖││ _」L...
│|‖┃│┃┃‖┃│┃‖|│ ,コ lニn
│|‖┃│┃┃‖┃│┃‖││.〈<l ワ/))
│|‖┃│┃┃‖┃│┃‖││ ``'´ ´
│|‖┃│┃┃‖┃│┃‖││ _」L...
│|‖┃│┃┃‖┃│┃‖|│ ,コ lニn
│|‖┃│┃┃‖┃│┃‖││.〈<l ワ/))
│|‖┃│┃┃‖┃│┃‖││ ``'´ ´
│|‖┃│┃┃‖┃│┃‖││ _」L...
│|‖┃│┃┃‖┃│┃‖││ ,コ lニn
│|‖┃│┃┃‖┃│┃‖|│.〈<l ワ/))
│|‖┃│┃┃‖┃│┃‖││ ``'´ ´
│|‖┃│┃┃‖┃│┃‖││ _」L...
│|‖┃│┃┃‖┃│┃‖││ ,コ lニn
│|‖┃│┃│‖ │┃‖││.〈<l ワ/))
│|‖┃│ ‖││ ``'´ ´
│|‖ │ .、))l. ‖││ /7
| | |. n. ││ .〉〉
| |-―L! ││ 〈〈
=‐1 _.、_/-|__i'" ││ .〉〉
~ヽヽ__...ミミミミ::::ノ::::| ̄ヽ │ 〈〈
. `ー┴`ー――''"\ ヽ_ | .〉〉
ヽニ-┘ | V
| │ 、_...、
│| ┃ ││││ つノ
│|‖ │┃ ┃│││ o _
│|‖┃│ │‖┃│┃‖││ o //
│|‖┃││┃‖┃│┃‖││ </
│|‖┃│┃┃‖┃│┃‖││ <>
非常口のワナ。
本来ならただの転送魔法に近いモノなのだが、今回はブラックキキーモラ『特製』の強制送還装置。
ただでさえ歪な構造の建物から獲物を確実に外に追い出す回避不能のシンプルな罠。
無論空を飛べぬシェゾは成す術もなく、まるで鉄骨を踏み外した哀れな青年のように重力に従い、消えていった。
小部屋からシェゾが消えた後、ブラックキキーモラは微笑と、頬に赤みを浮かべて呟いた。
「バ〜カ。お前なんかどーせまた会ったら………わかってるんだから。」
ちなみに。
文字通り天国から地獄へと落とされたシェゾは下半身丸出しの状態でホラーハウス入り口で発見され、
手には何故か白い三角形の布を握り締めた状態で地面にめり込んでいた。
この事件が元で下着ドロと露出狂の汚名を被ることになり、施設内の地下室に数日間拘留されることとなる。
牢の前でサタンが呆れた様に呟いた。
「性欲を処理できん人間は、ゴミだと教えたはずだがな…」
「教わってねえ!てかお前が言うな!!」
「…これじゃ強姦魔の汚名と大して変わらねーじゃねーか!バカヤローッ!!」
オハリ
以上でした。あのAAっぽく落とされるシェゾが書きたくてやった。
ブラキキは可愛い。可愛いのだ。
>>546 GJ!
おお、コメント書いた直後にリアルタイム投下とは。 ありがたやありがたや・・・
確かにHな本の罠ってのは、色々想像(妄想)を膨らませますなぁ。
普通にそこらにあるエロ本もいいんだが
読む人ごとに内容が変わるとかしたら面白いかも。
(理想の異性や想い人の、あられもない姿や(主に読み手との?)絡み等々々・・・)
んで、罠にかかって妙な気分になった直後に
その相手とばったり出くわすとか・・・w
・・・ってか、キキさん自重!よりによってや●い本とは。w
(ところで鞭っていうと、懐かしのあのゲームですかい?)
落し穴といえば、このAAも好きだなぁ・・・ (歳がばれそうだが)
【審議結果】 ガミラスに下品な男は不要だ。
∧,,∧ ∧,,∧
| | | | || | (・ω・`) (・ω・`)
|| | || | | ( ∪) ( ∪∧,,∧
________ ∧,,∧ ∧,,∧(ω・` )
/|::::::::∧,,∧:::::::::::::::/ (・ω・`) (・ω・`) ∪)
/:::::::|:::::(´・ω・)::::::/ ( ∪)( ∪) u-u'
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `u-u' `u-u'
>>547 >読む人ごとに内容が変わるとかしたら面白いかも。
その発想はなかった。ドッキリネタとかで使えそうねw
ご想像の通り鞭はあのドゥエドゥエしたりホァイしたりシャーロット!ジョナサン!するゲームです、ハイ
次にダンジョン内でシェゾがブラキキとやってたらアルルに見つかるだろうなぁ
ルルーもミノもいるぞ
シェゾブラキキアルルで3P
ルルーも来てルルアル
そこへミノが乱入ミノルル獣姦
>>549-550 そしてその大乱交に
最上階のウィッチ&インキュバスまでもが加わるのか・・・
どうでもいいがミノは童貞なのか?
童貞だったらおもしろいかも
でも伝説上では性欲の塊みたいだよね
それよりアルル受けはあるが攻めは滅多にないよね
アルルが攻める話を思いついたのだが時間があったら投下してみようと思う
相手はぷよよ〜んのドッペル。メモってみたものではエロ描写が少ないと思うがそれ以上書けない文才無しなので…
メモで良いから投下するんだ!
>>553 「わくぷよ」アル×シェ程度に
積極的にモーション掛けるくらいのライトなアル攻はあるけど
いざエロ方面にいくとアルルさん純情そうだもんなぁ。w
まぁ それなりに経験積んだら、一体どうなるか楽しみではあるが。
それくらい関係が進めばアル攻ってのも面白そう。
>>553です
ためて書くという方法が分らなくてリアルタイムに書くから遅くなるけど投下します
「くっ…ボクが負けるなんて…」
「キミは一体…」
「ふっ、ボクはアルルだ。それ以外の何者でもない。…でも負けてしまった…」
消えようとするドッペルの腕を咄嗟に掴むアルル。
「何をするつもり…!?」
皆まで言えずにアルルにその唇を塞がれる。
「むむ…む…んん…」
右手で腕を掴み左手でドッペルの頭を抑えディープキスをし、舐めた所が無いぐらい口内を犯すアルル。
何とかしてドッペルはアルルから離れる。お互いの唇から銀色の糸が引く…
「はっ…はっ…はあっ…はあっ…い、一体何を…む、むぐっ!?」
またドッペルの唇を塞ぐアルル。キスをしながらドッペルの胸ガードの下にて滑り込ませ、自分と同じ大きさの胸を揉みしだく。
「…ん…ふんっ…」
的確にドッペルの胸を、頂点を弄り回すアルル。自分と同じ身体だから当然だ。どこが好いかはよく知っている。
鼻息が荒くなり興奮状態のドッペル。頃合いを見てアルルは唇を離し左手で胸を、右手は下半身の方に下がってゆく…尻を撫でられびくりとなるドッペル。
尻の触り方にくすぐったい様なもどかしい様な感じがするが確実に感じ入っていくドッペル。
「…あ…はあん…」
「…ボクのドッペルという事はボクの好きにしていいんだよね.ボク自身なんだから…ふふ…」
「!?な、なにを…やめ…うあっ…ああ…」
アルルの手がスカートの中に入り、股間を弄る。少しづつ開き始めていた割れ目をなぞるとぐちゅりと水っぽく、濡れているのが分った。
「…やっぱり…濡れてきてる…ボクもね…胸とかお尻触ってると、気持ち好くなって来てね…こんな風に…」
と,言いドッペルの滴り始めている花芯を擦る。
「…濡れてきてね,最初は何だろうと思ってたんだけど、其の内段々と気持ち好くなってきて…もっと…」
「んあっ!?…」
膣口に指を差し込む。
「強い刺激が欲しくなって来て、ここにまで挿入れちゃうんだ。これがあいつの指…ううん…おちんちんだったらなあって思いながら…ふふふ…」
「はあ…っ…やめろ…ああっ…!!」
クリトリスと膣口を同時に攻められドッペルは一瞬飛ぶ!
絶頂感の余韻を感じながら軽く痙攣するのを見てアルルはほくそ笑む。
「やっぱり、思ったとおり…ボクもこうするとすっごく気持ち好くなってイっちゃうんだ」
そう言いアルルはドッペルの股間を嬲り続ける。
「…あっ…あっ…やめ…ろっ…うああっ…!!」
「…まーた、イっちゃったんだ…ホント、ボクのドッペルってエッチなんだ…あ、ボクがそうだからか…あはは…」
自分がオナニーしてる時の様に自らのドッペルを嬲るアルル。
つい間違えて尻の穴に指を挿入れてしまった。
「ああっ…」
感じ入るドッペルを見て、もしかしたら自分もここを弄ると気持ち好くなるかもと思い、今度試してみようと思った。
一体どれだけの時間が過ぎたのか…アルルの指は止まらない…
何度イカされたのか分らないドッペル…何度も絶頂を迎えた為かついにぴくともしなくなる。
そんなドッペルを見てアルルは自らを慰め始める。ドッペルに試しまくった所を弄りまくる。
今度あいつにこれをやらせよう。あの鈍感な変態魔導師に…あの神殿で秘宝探しのために来て侵入したと
言っていたが本当はあの巫女を狙っていたんじゃないかと思う。
カー君も探したことだし覚悟していろよ。初めての出会いの時に奪った処女…
責任も取らずにのらりくらりと馬鹿みたいな漫才ばかりして、人の気持ちも知らないでウイッチやセリリとかと仲良くして…
ボクを蔑ろにしてる罪は重いぞ。変態の汚名をもっと被るような事をさせてやる。
アルルはそんな変な誓いをして、気絶していた仲間達を起こし共にそこを脱出する。
「ん?…なあ〜んか忘れているような気が…」
「ぐー?」
「まっ、いいや。行こう。カー君。」
「ぐ〜〜」
…ある場所にてアルルとそのドッペルがしていた事を思い出してオナっていた方がいた…
終わり
以上です。アルルがドッペルみたいだな〜と書きながら思ったけど
心の奥底ではマゾりたい気持ちがあってそれをドッペルにぶつけたと思ってください。
文才無いから心理描写まで書けなかった。
それにやはりアルルは受けがいいのかな〜と思ってしまった陵辱話が…←ほとんど完成
打ち込みに時間が掛かるので途中まで…
ライラの遺跡にてルベルクラクを探すアルル。
ジャア−ンやドラコから人間の女だ。しかもこれは魔導師のようだ。如何し様といいながらもアルルと戦うが難しい。
と、その時セイレーンがその歌声で魅了しアルルを動けなくさせる。そして、ジャア−ンの大きな手がアルルを殴り気絶させる。
目が覚めてみるとアルルは両手首を頭上にて縛られていた。そして足枷をさせられてるのかじゃらりという鎖の音がする。
しかも足は大きく拡げられておりスカートが捲れあがっている。そこからは微かに見える茶色の薄毛。
ブーツの方に見える白い下着。自らの下半身が露わになっているのが分った。
「!!な、なに!?これ…」
「お前の味はどうなのか知ってみないとね…」
「!!?」
見回すとセイレーン、ドラコ、ジャアーン、そしてメドゥーサがアルルを取り囲んでいた。
「な、何をするつもりなの!?早く放して!!」
「そうはいかないよ。お前がサタン様の后候補に相応しいか見ないとね…」
何のことだろうと思う。
「見たところ男を知らなさそうな感じだね。綺麗なピンク色している」
「ほんとじゃあーん」
女の部分を露わにしているアルル。そこをこの魔物どもは見つめ続けている。
いくら同性同士とはいえ、恥ずかしい。
「見ないでよ!早く放して!!」
叫ぶが魔物どもはただ、ふふふと笑うだけ…そしてメドゥーサがアルルの開脚した股間の前に座り、
「…味見しないと…」と,言い彼女の髪である蛇の一匹がアルルの股間に近づき秘部を舐め始める。
びくりとなるアルル。蛇の舌はアルルのクリトリスを舐める。軽くぴくんぴくんと感じる快感にいつしかその部分は愛液で濡れ始める。
「…処女のくせして少し広い気がしないでもないが、まあ好い。悪くはない。少しほぐすか…」
そういい、その蛇の頭をアルルの中に少し侵入させるメドゥーサ。
「!ああっ…!」
入り口のみをぐりぐりと弄られ、そして別の蛇がアルルの花芯を舐め、強制的にアルルを快楽に陥れる。
「あ…あ…やめ…ああっ…!!」びくん!! 絶頂感を迎えるアルル。
簡単にイっちゃったね…もしかしてこいつ独りでやってる奴なのかな?」
「みたいじゃあーん」
メドゥーサは上体を起こし
「まあ、大丈夫ね。后になるか妾になるかは分らないけど少し泳がせておこう…」
そういい、魔物どもはアルルの拘束を外し、その場を去る。
暫くして気づくアルルは、
「な、何なんだよ。あいつら…いきなり…サタンの后?ハーレム?……一体何なんだろ、ここは…?」
嫌な予感がしながらもアルルはウラノススタッフを手に入れる為ルベルクラクを探そうと奥へ進んで行くが…
何かおどろおどろしく、闇の気配を感じる所に出た。魔の世界を一段と感じる。警戒しなければと思ってるところへバンパイアに遭う。
バンパイアはアルルを見るなり果して主人サタンに相応しいかどうか見なければとアルルの血を吸う。
吸った途端に判るアルルの状態。上の階の者たちからは大丈夫そうなことを聞いたが処女でないことが血の味に因って分った。
(…全く,奴らは矢張りよく判ってない様だな…処女ではないではないか…
しかし、この血の質、魔力の質…サタン様に相応しいな…献上しても宜しいだろう…それに…)
邪悪な光を放つバンパイアの瞳。
「…お前、処女ではないな?」
「!?…な,何をいきなりっっ」
処女でなくて悪いか、そしてだからと言って何をどういうつもりでそんな事を言うのだろうというのだと思うが…
「…相手は魔導師だな?」
びくりとするアルル。
(何故そのことをこのバンパイアが知ってる?あそこには居なかったのに、何故?)
驚きを隠せないアルルを尻目に
「だが我ら闇の者と同じ匂いがする…ふふふ…悪くは無い。」
そういい瞳が光りアルルは抵抗できなくなりバンパイアの命令されるとおりに女となった部分を現す…
バンパイアの指が舌がアルルの秘部を刺激し途端に其処からは愛液がぽたぽたと垂れてくる。
その蜜を啜り、ここまでも質が良いのかこの娘はと思う。一心に嘗め尽くしアルルの腰が揺れ始めたのを見るとバンパイアはその男根を押し込む。
少々きついながらもこの娘をこのようにした魔導師に感謝したいぐらいだ。
と、同時に主人には申し訳ないと思った。自分も矢張り上質な物には目が無い。そのままアルルの中を貪る…
「サタン様には初物を捧げる事が出来なくて申し訳ないがそれを上回る物を持っているので良いだろう…
あの方は生娘で無くても良い時があるからな…この魔力の持ち主ならば…くくく…」
放心状態だったアルルだが先ほどからの何度も感じる快楽、そして絶頂感。
正気に戻りバンパイアに抵抗するが空しくそのまま犯されるアルル。
いつしかバンパイアもその欲望を吐き出し…
「さあ、サタン様の所へ向かうがよい。じっくり楽しませて差し上げろ。私としたようにな…ふふふ…」
「……」
魔導師だけでなくバンパイアにまで犯され傷心するが気を取り直してルベルクラク探しをするアルル。
そこで会った者は…
あっ!562おかしい。3行目
訂正→そんな事を言うのだろうと思うが…
誤字も多いね…嘗め尽くす×
舐め尽す○
>>559>>563 おおおおお!グッジョ〜〜ブ!
作中「鈍感な変態」「初めてが魔導師云々」・・・ってのが出てきたってことは
もしかして
>>475さんor
>>507さんあたりですか? (間違ってたらすまん)
>>558の後日談は、こっそりシコってたのがバレて
変態扱い&それを盾にアルルに襲われる変態(だよね)って感じでしょうか?w
>>564 残念ながら475さんじゃないです
あんな素敵な文章でない下手な507です
しかもシコってた方はサタン様。ドッペルに操られていたじゃない←何もしなかったのも謎だけど…
きっとカーバンクルに操られていたんだよーとかいってすりすりしていたんだしょう
後日談なんて考えてなかったけど適当な(変態も言い訳できないような)ことを出汁にして襲うでしょう
>>560>>562続きあります
とことん陵辱されるアルルの話
ではでは
>>562の続き
「私の后に相応しい。さあ、熱き口付けを交わそう」
「よ、よるなああーーー」
貞操なんてもう無いけどこれ以上男達に蹂躙されるなんて御免こうむる。アルルは力一杯サタンと戦う。
「ばたんきゅーだ!」
アルルは見事勝ちルベルクラクはと探していたら黄色い生物が現れた。
「額の宝石…ルベルクラクだ」
アルルに敵意の無いのを見るとゆっくりとカーバンクルは近づく。手を差し伸べるアルル。
途端にカーバンクルの下が長く延び、アルルの足の絡みつき、その舌先を下着越しに秘部を刺激する。
びりびりと来る快感。奥底に来る快感にアルルは思い出す。
(…そうだ…あのシェゾって魔導師もこんな風にぼくを…)
蘇る記憶…
相手の首を吹っ飛ばして助かったと思ったのにその首が宙に浮き攻撃してくる。
アルルは何とか戦うが首だけでも攻撃してくるその姿に恐れ、力及ばず負けてしまう。
……薄れ行く意識の中で見たものは衝撃的過ぎた!離れた首と胴体がくっつき始めるからだ。
この魔導師の不気味さを感じながらついに意識を失う…
首のついたシェゾは倒れているアルルを見、少し魔力を吸収する。そしてその質の良さに驚く。
これは良い。全てを吸収して抜け殻は実験体との…と,思っていたがそのスカートから伸びている肢体を見て、果してそちらの味はどうかな?と…
下着を下ろしアルルの秘部を見る。処女だ。
シェゾはアルルの膣壁をほぐそうと小指を挿入れ、入り口のみを擦っていく。
アルルがびくりと動くが目が覚めることも無く横たわっているのでそのまま行為を続ける。
付け根まで挿入れ親指でクリトリスを撫でる。優しく、時には強く…強弱をつけながらアルルの快感を高めさせてゆく。
するとどんどんと出てくる蜜。指で塞がれていても膣口から溢れて来る。
小指ではなく次は少し太めの人差し指を挿入れる。それもすんなりと受け入れる。
意識不明でもアルルは確実に快楽を、花を開き始めている…
(もう一本挿入れてみるか…)中指を挿入。これもすんなりと入った。
(…意外にも淫乱なことが好きそうな奴かもな…くくく…)
受け入れ態勢が十分のようだ。だらだらと流れてくる愛液。
(…挿入らないことはないだろうな…きついが…)
アルルの中を往復させるシェゾの3本の指。
「…ん…ん…あ…あん…」
その指を抜きクンニを始めるシェゾ。
アルルは自らの股間から湧き上がるすさまじい快感に、そしてそこからぴちゃぴちゃという舐める音、感覚。
ふ…と意識が戻るアルル。もしかしてあの魔導師がなにかをしている…?
ハッと気づき見ると自分の股間に銀色の髪がたゆたっている。今まで誰にも見せたことの無い所を見知らぬ男に晒し、且つやらしいことをされてるのだと気づきアルルは抵抗する。
しかし時折起こる強い快感に抵抗を止めてしまう。舐めるのを止めまた指を抜き差しするシェゾ。
アルルは堪らなく腰を揺らし悶える。
「…あ…は…ああん…」
暫く抜き差しし、アルルの身体が絶頂感を迎えそうな時にシェゾはワザとそれを止める。
すると不満そうな声がアルルから出る。
「…あ…な…なんで…?」
そう言った途端に自分が何を言い出すんだと恥ずかしくなり自らの口を押さえる。
ふ…と笑いながらシェゾは腰の紐を緩め、既に臨戦態勢のものを入り口にあて徐々にアルルも中を広げていく。
突然の異物感。だが先ほどからの愛撫によってアルルはそれすらも分らないほど麻痺しておりシェゾを受け入れる。
ギチギチと狭い中を進めてゆくがそのきつさにシェゾが堪らなくなりアルルの腰を掴み一気に押し込む!
ぶつりという音と共に突然の激痛!その痛みを我慢しようと力むが、その力みがシェゾの男根を締め付け堪らない。腹に力を入れ我慢する。
そしてアルルの力みを和らげるために上着をたくし上げ、白い双の膨らみを露わにする。
その頂点を口に含み、片方の胸は指で摘み、擦り、愛撫していく。功を奏したのかアルルの身体から力が抜けていく。
シェゾも動かずアルルの脱力を待つ。
いつしかアルルの表情からは完全に力みが無くなり、シェゾのものを呑み込んでゆく。
見計らいシェゾは動き始める。ゆっくりと、時には中をかき混ぜるように腰を動かす。アルルもシェゾに倣い動きについていく…
「…あ…あ…あん…」
アルルは嫌なのに身体がいうことを聞かない。もっと欲しいと思う。
強姦した男なのに自分の方からもっと刺激を、と腰を揺らしてしまう。
「…あん…あん…も…っと…はあん…」
「…そんなに好いのか?…欲しけりゃもっとくれてやる…ほら、楽しめ…」
奥の方まで突いてくるシェゾ。甘い悲鳴を上げながらシェゾの動きについてくるアルル。
(これなら逃げ出すことも無いだろう…さて、俺もそろそろ限界が来たな…)
単調なピストン運動をするシェゾ。突然の切り替えに驚くがシェゾの動くままにアルルは揺さぶられる。ついていけない。
自分の中でシェゾのものが膨れ上がり、弾け、熱い物が流れ込んでくるのを感じながらアルルも脳天を突き刺されるような感覚に身を任せ果てる……
大きな絶頂感を感じ入っていたがやがて火照った身体から熱が冷めてくると自分の浅ましさに恥ずかしくなると同時に腹が立った。
(簡単に身を許してしまった…)
何とか逃げ出さないと…しかし身体が言うことを利かない。足腰が痛くて堪らない。
やがて男が「実験体の様子でも見てくるか…」と起き上がる。その場を離れるシェゾ。
アルルは痛む身体を気丈にも起こし、ヒーリングを特に痛み、裂傷したその部分に掛ける。少しして体力が戻るのを待ち、アルルは脱出する。
(もし…次会った時は…絶対赦さないんだから…)
そう思っていたが逃げ出した後も何故か身体が疼きライラの遺跡に向かう途中、つい独りでしてしまった。
終わった後にはそんなことした自分が恥ずかしく、また自分がこんな淫乱な女だと思ってしまった…いや,違う。単なる気の迷い…
そう思うしかなかった…
しかしこのカーバンクルと呼ばれる生物にこんなことされていると二度も男に抱かれた時の快楽を思い出してしまい、
その快楽をもう一度味わいたくなってる自分、肉体が欲してることに我慢できなくなり、アルルは下着を下ろしその場に座り込み
既にとろとろに濡れている部分をカーバンクルに見せ、指で開き、其処に入れろと強請る。
カーバンクルの挿入を待つ。カーバンクルは舌先でアルルの入り口付近のみ刺激する。
「…ああん…入り口だけなんて…ヤダ…入れ…て…」
指を挿し込み腰をゆさゆさと揺らすアルル。カーバンクルの舌がクリトリスに当たると嬌声を上げる。
既にアルルからは女の、メスの匂いをぷんぷんとさせる。
その甘い女の匂いに気付くサタン。ふと見ると女の股間が見え、其処に愛しのカーバンクルが舐めている場面を見る。
(!?…先程の魔導師の娘だな…何と良い光景だ…)
むくりと起き上がりカーバンクルと交代する。
しとどに濡れた其処に中指を入れる。すんなり入るのを見て良いだろうと膨れ上がったズボンを下ろし一気に中に押し込む。
舌よりも太く固い物が入ってきた途端、アルルはこの黄色い生物にもそんな物があるのかと思い目を開けると
先程倒したサタンが一心不乱に腰を動かしていた。抵抗しようとするが停まってしまう。確実にアルルは感じ始めている。
サタンもハーレムの連中とよく遣ってる為かアルルの好きそうな所を攻める。
その証拠にアルルはサタンの男根を喰いついて放さない。
「いや…いや…やめて…」
顔中涙でいっぱいにするがサタンはそんなアルルをせせら笑う。
「…美味そうに喰いついてるくせして何を言う…こんなに激しくしても…」と言いサタンは激しく腰を揺らす!
「……ほら見ろ…全く離れない…既に男を知ってるようだが、まあ構わない。こんな淫乱な女もな…くくく…」
罵倒されても放すことが出来ないアルル。サタンもアルルを確実に快楽に陥れ行く。
今までされてきたことによってアルルの肉体は灼けつくような快感しか分らない。だが精神だけはまだ正気だ。
しかし今行われている事を考えるとこれで3人の男に犯されたという事実。怒りと悲しみとそして簡単に赦してしまった自分の淫乱さに怒りが出る。
アルルは諦めサタンが果てるのを待った…
アルルが抵抗しなくなったことに物足りなさを感じたがサタンは気にも留めない。と同時に気に入ったようだ。
「お前は…気に…はあ…入ったぞ…我が后と…為るが…いいっ…その証拠をくれてやろう!!」
そういいサタンの動きが射精する動きとなった。アルルはハッとなるが時既に遅く、サタンはアルルの中に欲望の塊を全てアルルの中に注ぎ込む…
「これでお前は我が后だ」
「……」何を言うんだこいつはと思う。一度抱いただけで后になるくらいだったらとっくの昔にあの魔導師やバンパイアの妻にもなってるじゃないかと思う。
隙を見計らってここから必ず抜け出してやると誓う。ぼくは一人前の魔導師になりたいんだ。こんな所で…
しかしサタンの監視は厳しい。抜け出そうと思ったら途端にハーレムの連中に捕まってしまう。その度にお仕置きだとサタンの相手をさせられる。
カーバンクルを仲間にして逃げ出そうと思い付く。どうにかしてカーバンクルを丸め込め逃げ出す。
それでも摑まりそうに為る事もあったがカーバンクルのビームによって帰死回生しサタンから解放されるアルル。
魔導学校へと向かうアルルだが変な女に出会う。ルルーと言うサタンの后に為りたがってる女だ。
変なイチャモンをつけられたが何とか撒いた。そしてモケモエの遺跡に行くことになってしまったが…
其処には淫魔インキュバスがいた。アルルからメスの匂いがすると言い彼女にチャームの魔法を掛ける。
アルルは既に性に関しては節操が無くなり始めていた。簡単に淫魔の魔法に掛かりその腕の中に収まってしまう…
一度絶頂を迎えるとインキュバスはまた逢いましょうといいそれからもアルルは罠に陥ってゆく。
最奥階まで行くとルルーと出会った。そのルルーはミノタウロスを召喚する。
ミノタウロスの力任せの攻撃!アルルの身体は宙を飛び壁に打ち付けられ気絶する。
横たわるアルルのスカートが捲れ上がり瑞々しい太腿と下着から匂う女の香り。
戦いで興奮していたミノタウロスを煽情させるのに余りにも好いシチュエーションだ。
欲情したミノタウロスはアルルの下着を引き裂きその太い逸物をまだ濡れてもいないアルルの中に捻じ込む。
ルルーはミノタウロスの突然の行動に驚くがしたいようにさせることにした。サタンをその女の部分で誘惑した娘だ。どうなろうと構わない。
アルルは自分の股間からまたもや熱いものを感じ、目を開けると其処には牛の顔を見た!!
驚きよくよく見てみるとルルーの僕ミノタウロスだと分った。
「い、いやっ!やめて!!」
ミノタウロスの身体を非力な細腕で突っ張るが効果は全く無い。寧ろ抵抗されることにミノタウロスが男としてオスとしての
征服欲が強くなりアルルの腰を掴み子宮内に入るほど奥に突っ込み蹂躙していく。
「!!…あっ…あふっ…あぐううう…っ!!」
今までに無かった強制的に陥れられる絶頂感!何度飛ばされたかは分らない。
膣だけでは飽き足らなくなったのかミノタウロスは肛門にまで捻じ込む!
「!!?……」
一度も挿入れられたことのない処まで犯されアルルはとうとう人格が破壊されてきた。
ミノタウロスのするがままにアルルは身を任せてしまう…そして完全に気を失う…
叩いても殴っても起きないアルルにミノタウロスは怒りが沸き、まだ収まってないこの欲情をどうするかと周りを見回すと憧れの主人がいた。
優しくしてくれながらもよく蔑ろにすることも多いこの主人にふつふつと何かが湧き上がってきた。
オレノモノニシタイ…と
制御が利かなくなったミノタウロスに蹂躙されるルルー。
全ての欲情を解放したミノタウロスは咆哮を上げる。
それ以来モケモエの遺跡では枷の外れたミノタウロスに犯される二人の少女の嬌声が時々聞こえるようになる…
終わり
ヤベエ。アルルだけにしようと思ってたのにルルーまで…
我ながら鬼畜過ぎる…ガタガタぶるぶる…
よくこんなの書けたなあと思う
ギャグが主流なやつなのに…
ネタもないことだし暫くロムろうかな
乙
ギャグが主流なSSもお願います
574 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/30(金) 23:05:33.53 ID:GSy19E8Y
Dアルシェで最初は攻められるシェゾだが
実はDアルルは処女で形勢逆転なのや
シェアルでいつも変態呼わばりされている仕返しで
アルルが快楽責めor寸止め責めされるやつなのとか希望
>>574見て即行で書いてしまった
何時もアルルに変態扱いされムカついてるシェゾ。どうにかしてアルルをへこませたい。
ぶつぶつ言ってるところへDアルルに会う。
「…何の用だ?」
「…アルルをへこませたいって?なら、彼女を襲っちゃえば?」
「んなことしたら余計変態のレッテルが貼られるだけじゃないか」
「…こうすればいいかじゃないか」
そう言いシェゾを押し倒しその股間に手をやる。擦り、握り、下着ごとズボンを下ろし咥える。
余りにも上手いDアルルのフェラ。二週間も溜めていたせいか出そうになるがDアルルは止めてしまう。
「後は自分で何とかしなよ」そういい立ち上がる。
寸止めされたシェゾはどうするか悩んだ。こいつに続きをしてくれと頼むか、それとも自分で処理するか…
どちらもプライドの高いこの男には出来ない事だが立ち上がったDアルルのスカートの中を見てハッとなる。
濡れている。どうやら彼女もその気になったらしい。下着がぐしょぐしょで透けている。
しかし彼女はそんな事を匂わせず
「こうやってアルルにも寸止めしちゃえば、彼女欲しがるはずだよ。どう?」
ふふ…と笑うDアルル。だが彼女の足も若干揺れてる。欲しがってるのがよく判る。
「分った」
そう言いシェゾはDアルルを引き寄せ押し倒す。そしてアーマーを外しその胸を掴む。
「何をするんだ!ボクじゃなくて彼女にっ…」
「お前も望んでるんだろ?」
そういい下着越しに敏感になってる所を弄る。
「あうっ!…」首を仰け反るDアルル。
全てを脱がし足を開脚させ、ついさっき勃たされたものを割れ目沿いになぞる。
「はうっ…」
シェゾの怒張が割れ目をなぞるたびに花芯にあたりDアルルはびりびりと快感が走る。
其処にもっと触れて欲しいとDアルルは願うがシェゾはワザと其処を外す。
触って欲しい所に当ててくれないシェゾに業を煮やし
「…っ、い、意地悪するなっ…キミだって…我慢出来ない筈じゃ…っ」
「…そうだったな…ククク…」と笑い入り口に宛がう。
だが挿入れてこない。
「…な、なにを…してる…早くっ…あうっ!?」
突然捻じ込むシェゾ。
中は意外にきつかった。フェラなんかしてくるから経験者かと思ったが初めてだったようだ。
とりあえずギチギチと進めてゆくがせまくきつい。堪らずシェゾはDアルルも腰を掴み一気に奥へ押し込む!
「!?ああっ!!…くうっ…」
「!!…」
シェゾは最初のフェラで限界まで引き上げられていた為、長く持たないことを悟る。さっさと終わらせようと腰を動かす。
痛みに歪むDアルルの顔。だがそんなことにシェゾは構っていられない。
ーーーーだが、矢張りアルルのドッペル。彼女に似すぎているためアルルを犯してる気分になってきた。何時も何時も馬鹿にするアルル。
そのアルルを征服してるような気分になったためか射精感もすぐに来た。
「…ア、アルル…!!」
知らず知らずにアルルの名前を呼びそのまま彼女に似たドッペルの中に全ての欲望を放つ…
「…意外に早いんだね…」
「!う、うるせえ!お前が処女でなかったらっ…普段は……くそっ!」
「…しかもアルルの名前で呼んじゃって…ふふ…やっぱり彼女としたいんでしょ?」
「……」バツの悪そうな顔をするシェゾ。
よりにもよって彼女のドッペルを前にアルルの名前を呼んでしまった。何時も敵わない女、惚れた女に似た女を抱きながらその名を呼んでしまった自分に腹が立つ。
取敢えず身支度してその場を去ろうとするシェゾにDアルルは言う。
「…あんな感じで彼女を抱いてごらん。きっとキミに夢中になると思うよ。闇の魔導師様?」
「…」
抱くか抱かないかは分らないがシェゾはアルルに勝負を挑みに行く。
「…まあ〜た、ボクに負けに来たの?懲りないねえ〜」
「…」相も変わらずムカつく、毒舌な事を言う娘だ。
「何で勝負するの?ぷよぷよ?それとも魔導?」
どちらの勝負にしても自分は勝つよという自信を持つアルル。その驕慢さに、さっきのDアルルとの行為で彼女に見せてしまった自分の弁慶の泣き所。
そして今までアルルに負けてきた事にふつふつと怒りが沸く。
シェゾは何も言わずにアルルに近づき、アルルのすぐ後ろにある木にアルルを押し付け唇を奪う!
突然の出来事に驚くが何をされてるのか気付き抵抗する。
しかし男の力には敵わず、アルルはアーマーを剥ぎ取られ服も引き裂かれる。
「きゃあああ!な、何するんだよ!変態!」
現れた白い胸を隠し、顔を真っ赤にして怒るアルル。心なしか羞恥心も見える。
そんなアルルに煽情されるシェゾ。アルルの言葉を無視し舌を捻じ込み、絡まらせる。
「ん…んちゅ…むちゅ…くちゅ…」
キスしながらシェゾはアルルの両手首をアルルの背中の方で掴み拘束する。
そして首筋から胸元へと唇を下ろしてゆク。そして膨らんだ丘の頂点を吸う。
「あんっ…」
やめて欲しいような、だが気持ちよくなって来る感覚。
何度も何度もその頂点を吸うシェゾにアルルは興奮し息を荒くする。
(…ボク…もしかして…このままシェゾに…)
アルルの身体から抵抗感がなくなり足をもぞもぞさせるのを見るとシェゾは拘束していた手を離しスカートごと下着を下ろし、
閉じられた足元から少し光ってる物を確認しその割れ目に指先を走らせる。
「…はあん…」
クリトリスをなぞりながら奥の方へと指を入れていく。何度も往復していくうちに濡れかけたそこからは蜜がとろとろと流れてくる。
アルルは木にもたれたままシェゾのさせたいように身を任せる。アルルの足を広げさせ誰にも見せた事のない部分をシェゾに披露する。
(…ああん…はずかしいよお…シェゾが…ボクのここを…)
ぴちゃぴちゃぴちゃ
「…あ…ああん…」
観られてるだけでなく舐められている。そんな所舐めるだなんて汚いよぉと思いながらもシェゾのすることを全て受け入れる。
抵抗しなくなった、寧ろ協調的なアルルのその部分をじっくりと観察するシェゾ。
(処女か…この感触は…)
意外なようで予想通り。だが経験者でもないのにこの反応の良さは一体…
まさか独りでやってるのかと思ったが、そんな事はどうでも良かった。取敢えずこいつを頂こうと。
ついさっきまで彼女のドッペルとやったばかりだというのにシェゾは勃起し始めていた。
だが一度射精していたためか少しは落ち着いてDアルルの言葉を思い出していた。
寸止めしてみろと…
邪悪な考えが上がるシェゾ…
何度も何度も感じる軽いエクスタシー。すでにとろとろのあそこ。
独りでしていた時よりもぐしょ濡れだ。しかも足腰ががくがくしてきて立っていられない。
これ以上は我慢できない。挿入れて欲しいと思うがシェゾはしてこない。ついに口を開く。
「…シェゾ…お,お願い…」最後まで言うのが恥ずかしかったが、意を決し「…挿入れ…」て欲しいとしたらシェゾが突然止めてしまう。
「…あ…あ…なん…で…?」
その一言ににやりとするシェゾ。「…欲しいのか?」
震えるような小さな声で顔を真っ赤にしアルルは頷く。「…うん…」
「…何が欲しいんだ?」そういいながらシェゾはアルルの花芯に触れる。
「あうっ…」びくり
アルルはもう立っていられない。木にもたれ足を広げシェゾに其処を見せる。分ってるくせにと…
「…その…あの…」顔を真っ赤にするアルル。
「さて…どうするかな…」と立ち上がり去ろうとするシェゾ。アルルは驚きシェゾを止める。
「ま、待って!…」
ゆっくりと振り返り「なんだ…?」と
抱いて欲しいなんて恥ずかしくて言えない…だが疼く身体にはどうにもならない…これ以上は…
俯くアルルを無表情で見るシェゾ。だが内心はやったと思ってる。
止めを刺しに去ろうとするシェゾ。慌ててアルルはシェゾに縋り付き、
「…だ,抱いて!ボクを抱いてっ…シェゾ…キミが…欲しぃ…」
最後の方は小さくてよく聞こえなかったが作戦は成功。
今か今かと待ち構えていたシェゾもアルルの足を大きく拡げさせその中に入り込んでゆく…
最初はイタイイタイといっていたアルルも段々とシェゾにしがみ付き、
「…あっ…あっ…やっぱり…独りでやる…よりも…気持ち…いいよお〜〜…ああん…」
腰を一心不乱に振るアルル。面食らいながらもシェゾはこの30分の間で3回もィッたアルルの中を往復していく。
いつしかシェゾも限界が来てアルルと共に果てる…
シェゾとの行為を終えてアルルはシェゾにべたべたする。
そんな二人を最初から最後まで見ていたDアルルは瞬間ムッとなり二人の前に出る。
「ボ、ボクのドッペル!?いつからそこへ?」
観られたのかと思うとすごく恥ずかしかったが
「ボクの時よりも結構長くヤっていたね、シェゾ」
「えっ?…ど、どういうこと?」
「!!うっ…そ、それは…」
Dアルルのセリフとシェゾの動揺を見て察するアルル。
「なにっ!?ボクよりも先にDアルルとヤったの!?酷い!!」
「いや…その…」青白くなってゆくシェゾ。
突然上昇するアルルの魔力。
「こっっの浮気者がーーーー!!じゅげむっっっ」
ちゅどーーーーん
「うぎゃあああああぁぁぁぁ……」
怒りを放ち取敢えず治まったアルルだが、横たわってるシェゾを見てどうしようと焦った。
アルルのじゅげむがシェゾのどこを直撃したのか、あられもなくなったそこにヒーリングやリザレクティアをする。
「つ、使い物にならなくなっちゃうぅぅ〜。わ〜ん」
「ご愁傷様だね…」
…全治一ヶ月を宣告された変態さんであった…
おしまひ
乙です
今年何本か投下した者です。今月中にもう1本投下したかったのですが
gdgdになってしまい、少しずつ手直ししている最中です
職人の方々、たくさんの萌えをありがとう
自分のSSを読んで下さった方々、感謝です
さらに自分の駄文にGJ下さった方々、次のSSを創作する原動力となりました!
住人の皆様、よいお年を!
あけましておめでとう〜!
去年は豊作でまだまだ読みきれてないものもあるけど
今年は自分も投稿していきたいな
職人さんも皆も良い一年になるように!
あけましておめでたう
最後の日(大晦日)に不幸な結末を書いた者です←シェゾが…
何か勘定してみたら12〜3本もカキコしたのね…よくもまあ思いついたものだと…
誤字の多い駄文を読んでくださった皆様方に感謝感謝
今年もたくさんのSSが投下されたらなと思ってます
皆々様方、良い一年になりますように!
そういやフィバ以降のキャラのエロパロスレもあるんだっけ?
真っ先に引っかかったのはこっちだったが
6日現在、このスレから約20スレ下にあるぞ。>フィバスレ
588 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/13(金) 17:49:00.43 ID:DFxc4NxS
辰年ということでドラゴンが触手に捕まるSSが見たい。
>>588 ドラゴンということはドラコも有だね
アルルと共に入ってみた洞窟。ドラコはぞくぞくして来た。アルルは何時もとは違いびくびくしてる。
この洞窟で怖い物を見たという。アルルはドラコについて来てくれと頼むのでめんどくさいと思いながらもついてきた。
どんどん奥の方に進むと変な臭いがしてきた。水の腐ったような臭い。進めば進むほどその臭いは酷くなってくる。
吐き気を催してくる。それでも何とか我慢をし、奥のほうへ進んでいくがアルルが震えるような声で話しかけてくる。
「…こ、ここから先はボク怖くて行けない…ドラコ。お願い。キミが見に行ってきて。」
何時も気丈なアルルがここまで怖がるなんて一体何が…?
確かに変な気を感じる。ドラコの魔物としての感が何かを訴える。危険だと…
行きたくないがアルルがここを探索してた時にカーバンクルをこの奥に置きざりににしてしまい連れて行かないと…
アルルはその時余りの恐怖にこれ以上行けなく逃げ出してきたという。
仕方無しにドラコは独りで奥へ進むが…そこで見たものは!!
てな感じでドラコがやられ次に悲鳴を聞き、アルルが奥に進んだら共に触手にうねうねくりくりぐちゅぐちゅあんあんやめてーなことに…
こんな感じ?
見てみたい。誰か書いて。
>>588 ドラコケンタウロスじゃなくて、ドラゴンなのか?
そんなに書くなら自分で書けよ
おまえケモナーかよぉ!?(驚愕)
ぷよSUNの水着ドラコが可愛くて5回抜いた
美少女コンテストに出るくらいだから相当可愛いだろうなぁ
今年は辰年だからpixivにも大量に投下されてるな
20th公式壁紙新作も、ドラコ(正月)仕様だぞ。
599 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/16(月) 14:19:07.20 ID:xwRIieM+
ぷよぷよ〜んの、のほほのズボンを脱がして、ちんぽ舐めたり、お尻の匂い
嗅ぎたい。
>>597 普段ぷよぷよ描かない人が懐かしんで描いてて嬉しい
>>598 セガはどうでもいいってかスレチ
Solar eclipses
>>476-482の続編です。
>>475と下記の注意事項を参照し、
苦手な方はスルーでお願いします。
【注意】
・シェアル凌辱
・潮吹き、フェラ、口内射精、飲精あり
「おい……今何て言った?」
「だから、今日は一人部屋は満室なんです……申し訳ありませんねぇ」
シェゾは宿屋の主人の返事に、苦虫を噛み潰したような顔をした。
先日、古道具屋で偶然目に入った古文書。それに記された遺跡を探索するために、一番近い街で一泊しようとしたらこのザマだ。
魔導書やらアイテムをごっそり買い込んだため、懐具合はかなり心もとない。出来るだけ資金は節約したい。
倍額払ってまで泊まりたくはない。彼は瞼を閉じると、溜息をついた。
仕方がないから野宿にするかと諦めの境地で宿を出ようとした時、向かい側からやってきた誰かとぶつかる。
「あ、ごめんなさい………ひっ…き、君はっ…!!」
接触してきた相手が小さな悲鳴を上げると、シェゾは視線を落とした。
目と目があった途端、栗色の髪の少女アルルは青ざめ、後ずさりをする。彼女に何時ぞやの忌まわしい記憶が蘇ったのだ。
「……ん?」
少女の服装や左肩に乗っていた、ウサギのように長い耳を持つ黄色い生き物など、以前とは違う点が多少見られた。
そのせいもあってか、彼は少女が先日標的にした人物だと理解するのに少々時間がかかった。
「……ああ、お前か。ここに泊まるのか?」
「そ、そんなこと、きみに関係ないでしょ」
「フン……一人部屋は無理だそうだ。まだなら残念だったな」
「え……そんなぁ………」
落胆するアルルを尻目に、シェゾは彼女が抱える魔導力を探っていた。
以前会った時と同等、いや、それ以上の力を感じた。この数カ月の間にも彼女は成長していた。
まさに飛んで火に入る夏の虫だ。今日も頂戴してやろうという考えが浮かぶ。
「二人分払えば、泊まれるんじゃないか?……金に余裕があればの話だが」
「う……っ」
「まあ、お前がそんなに持ってるとは思えないが」
「ちょっと……さっきから、お前、お前ってね……ぼくにはアルル・ナジャって名前があるんだ!」
「ほう……アルルというのか」
アルルはシェゾにうっかり名乗ってしまい、しまったというような顔をした。
この男と関わると、碌な事が起こらない予感がする。彼女は、一刻も早くこの場から立ち去りたかった。
速足で行けば、何とかこの先の村にたどり着けるかもしれない。善は急げだ。
だがその願いは叶わなかった。街の入り口へ向かおうとした瞬間、突然シェゾに手首を掴まれる。
「ちょっと……放してよ!邪魔しないでっ」
「……どこへ行くつもりだ」
シェゾは自分の野望を叶えるためにも、獲物をむざむざ逃すわけにはいかなかった。
何としても、もう一度この小娘が内包する力を頂いてやる。
彼はアルルが振り解けない程度の力で腕を握りしめ、氷のような冷たい目で彼女を見つめて言った。
「無駄だ、夜盗どもの格好の餌食になるぞ……」
彼女を見据えたままシェゾはククッと笑い、「金目の物だけで済めばいい方だ」と付け加える。
程なくして彼女は発言の意味を悟った。
金品強奪された上に見ず知らずの男たちの慰み者になるなど、想像しただけで寒気がしてくる。
「そういうことだ……ところで、取引をしないか」
「え……」
「折半してここに泊まらないか。ベッドで寝られる上、相部屋ならば路銀も抑えられるぞ」
「何で、選りに選ってきみと!?」
「悪い話ではないだろうに……それだけでは不満か」
「どうしたら、そーいう話になんのさっ!」
「ふむ……ならば、こういった趣向はどうだ」
シェゾはアルルに近付くと、耳元で囁いた。申し出を聞いた途端、彼女の顔が真っ赤に染まる。
アルルは口を金魚のようにパクパクさせて叫んだ。
「な、なっ……!」
「お前が勝てば……俺は今後、一切お前に近づかないと約束しよう」
「何考えてんのっ、この………ヘンタイ!」
懸けの内容は「先にイったほうが相手の言う事を何でも一つ叶える」という随分と突拍子なものだった。
よくもこんな下卑た話を、いけしゃあしゃあと言えるもんだ。
「ほう……自信がないのか」
普段の彼女だったらあっさり無視するのだろうが、負けず嫌いな性格が災いする。
シェゾはニヤニヤしながらアルルを挑発した。
「お前が勝てばいいだけの話なんだがな」
他人の魔導力は自分の物などという思考の男が持ちかける話だ。どう考えても怪しい。
絶対何か裏があるはずに違いないと思って、アルルは訝しげにぼそぼそと話す。
「……何か企んでるでしょ」
「嫌ならこの話は忘れろ……俺も暇ではない」
男があっさり踵を返すのを見て、アルルは咄嗟にシェゾの腕を掴んで引き留めた。
「ま、待って!」
よく考えたら、男の付きまといを終わらせるチャンスである。
これを逃したら、二度とこんな機会は来ないだろう。
「ホント〜に約束守るの……?」
「ああ。何なら、お前から仕掛けていいぞ……そうだな」
そう言うとシェゾは亜空間から砂時計を出し、アルルに突き付けた。
「俺はこれが落ちきるまで手を出さん。小細工などしてないが、疑うなら気の済むまで調べろ」
彼女はそれを逆さまにし、砂がさらさらと音を立てながら全て落下するまで黙って見てた。
特に何の魔力もかかっていないようだ。信用してもいいかもしれない。
後悔しないでよね、とアルルが言ったのをシェゾはニヤリ顔で聞いていた。
チェックインを済ませると、主人に黄色い不思議な生物――カーバンクルというらしい――を預けて部屋へと急ぐ。
部屋に入り、シェゾは肩当てとマントとバンダナを外した。彼はさっさとベッドに腰を下ろし、ブーツを乱暴に脱ぐ。
アルルも自分の防具を取り去り、卓上に置く。その後、側にあった椅子に座ってロングブーツを取り去った。
シャツは脱ぐべきか迷っていた時、背後からシェゾに引っ張られた。
急かすように寝台の傍に連れて行かれる。足元にアルルを膝立ちさせ、彼はどかんと腰掛け脚を開く。
「えっ……?」
「では……俺を慰めてもらうか」
シェゾはズボンを下ろすと下着を取り去り、自身を取りだした。
既に屹立している、赤黒くグロテスクな存在にアルルはたじろぐ。
地下牢で抱かれた時に結合部を無理矢理見せられたが、男性器を根元から先端まで見たのは初めてだ。
こんなものが人間の体の一部とは、とても信じられない。そこだけ何か別の生き物のような気がした。
「………っ!」
「降参してもいいぞ……お前の負けでもいいなら」
敗北を認めればこの先もずっと執着されると思い、必死に首を振った。
アルルが躊躇していると、シェゾは素早く彼女の手首をひっつかみ、己の分身へと導く。
「な、何っ?………きゃあっっ!」
「……さっさとしろ」
シェゾは彼女に陰茎を握らせた手の上から自分のそれで覆い、幾度か扱く。
アルルが戸惑っているのを横目に陰嚢にも触れさせる。赤面した彼女がこちらに視線を送ってくる。
商売女ではお目にかかれないウブな反応に、満更でもない彼はうすら笑いをした。
「舐めたり扱いたり……後は頭を使え」
アルルは覚悟を決めると、恐る恐る股間に顔を近づけた。
男根に触れると、徐々にちろちろと舐める。若干の塩気を感じる。アルルは顔を顰めた。
「……そんなんでイけるかよ」
シェゾは不機嫌そうに呟くと彼女に陽根を押し付け、さらに深く咥えさせた。
「むぐっ!……ん……っふ………」
「歯を立てるなよ」
自分の純潔を奪った男の性器を舐めるなど余りにもおぞましいが、この男と関わるのもこれきりなのだからと
アルルは心を殺して行為に取り組む。
口を窄め、根元から先端に向かい幾度も扱く。稚拙な奉仕だが、女性を支配下に置いている状況が彼を興奮させた。
一旦しゃぶるのを止めさせ、舌先で鈴口のあたり細かく舐めるよう指示する。
アルルは教えられたことを淡々と交互にこなした。
シェゾの呼吸が次第に荒くなってきた気がした。彼は突如アルルの頭を掴み、陽物から引き離す。
「ふぇ……?」
腕を引っ張られ、虚をつかれたアルルは無意識にシェゾにしがみ付く。
二人は寝台に受け止められた。その瞬間、アルルは時が止まったように感じた。
砂は疾うに全て落下し、無情にも時間の経過を知らせた。
シェゾは指先でアルルの下着の上から割れ目をなぞる。反射的に彼女はぎゅっと目をつぶった。
既にうっすらと愛液が染み出ている。
「もう濡れてるのか…俺のを咥えて興奮したか?」
「な……ちがっ………」
「ほう、おしゃべりしてる余裕があるのか?ハンデはもう無いんだぞ」
猶予時間が終わったのを思い出し、アルルは焦った。
さっさと終わらせるために身体の向きを変え、顔を男の下半身に近づけ口に含んだその時。
シェゾは下着をずらし、とんでもないところに舌を差し入れ舐めまわす。
「ちょ、あん……や………っああっ………はぁんっ」
アルルの頭の中が真っ白になった。指や男根とは違った、柔らかいものが中を這いずり回る。
全身が雷に打たれたかのような衝撃が走り、裸体は弓なりになる。身体が仰け反るたび、シェゾに腰を押しつけてしまう。
「くくっ……ほら、お口が留守だぞ」
シェゾは冷たく言い放つと、臀部を厭らしく撫で回した。そしてお構いなしに舌の動く速度を上げる。
自分の身体なのに、言うことを利かない。不快だと思っていても、身体の芯は男を求めてしまう。
これではとても彼をイカせるどころか、性器を口に含むことすらできない。
「あんっ………だめぇっ……あぁん」
いつの間にか秘所に侵入した指先は第二関節まで入り込む勢いだ。
緩やかに膣内を掻きだすように往来すれば、じわじわと分泌液が流れ出てくる。
「どんどん溢れてるぞ……やらしい、な」
やわやわと太腿や尻肉を十分堪能すると、アルルの身体を横に転がす。
シェゾは起き上がり、仰向けになった彼女を一瞥する。肩で息をしながら、睨みつけてくる金無垢の双眸。
スカートと下着をあっさり剥ぎ取ると、先ほどとは打って変わって、急速に指を出し入れる。
アルルに出来たのは、シーツにしがみ付き身体を捻ることだけであった。
「っ………ああぁぁっ!!」
瞬間、大量の潮が噴き出した。アルルは数秒引き攣ったかと思うと、たちまち糸の切れた人形のように倒れ込んだ。
「………勝負あったな」
「はぁ……はぁっ………謀ったな、卑怯者……っ」
「無理強いはしてないぞ、俺は」
アルルは浅はかにも男の口車に乗ってしまったのを後悔した。
他人の魔力を奪ってまで強くなりたい男の言う事など、信用したのが間違いだった。
前回蹂躙された後は長い間倦怠感が続き、詠唱の際もちっとも集中できず、初歩の呪文ですら失敗したのだ。
間違いなく、自分が気絶している間に魔導力を吸い取られたのだ。今回も同じ目に遭うのか――――――
だが彼は予想外の行動に出る。アルルの足首を掴み開脚させ、その隙間に身体を挿んで伸し掛かってきた。
「……っ!な、何すんだよぉっ」
「そのままでは、辛いだろう……?」
アルルの胸がどきりと鳴った。心では拒否しても、愛撫によって火照った肉体は快楽を欲している。
シェゾはアルルの沈黙を肯定と判断し、潤った女陰に怒張を宛がう。
「ひいぃぃ!……や……ゆ、許し…て」
「敗者をどう扱おうと俺の勝手だ」
「や、あ……っ……あぁっ」
願いも空しく、あっさり侵入を許してしまう。内壁と陰茎が擦れる都度、呻き声が漏れた。
枕元を仄かに照らす照明によって、交わり合う二人の影が壁に映し出される。
寝台がギシギシ音を立て、アルルの声と水音と重なりあう。淫靡な旋律が紡ぎだされた。
「ひっ、いやぁぁぁ……!」
「ふ……相変わらず、すごい締め付けだ」
「やだっ……あんっ……ぬ、抜いてぇ!」
「何を言う……お前が俺を喰い込んでいるくせに」
凶器を収めた腹部が蠢く。坩堝は男の再来を歓迎するかのごとく、欲望を優しく包み最奥へと導く。
シェゾは繋がったまま体勢を変え、背後から攻め立てる。息もつかせぬ攻めにアルルは為すすべも無い。
「ああっ……はうん……ぃや、だめぇ!」
「ほう……ここがイイのか?」
中を掻き混ぜるよう下半身をうねらせ、ぐりぐりと押し付けられる。
「あああぁぁぁっ!……ひぃっ……あんっ」
シェゾは両手で腰部を引き寄せ、アルルの柔肌を味わうようにじっくり弄る。
首筋に吸いつきつつ、双丘をそっと触れたかと思えば今度は揉みしだいた。
背中や腕に舌を這わせながら、稜線は彼の手で激しく変化する。
「ふ、手荒にされて感じるなんて……」
肉柱を一度抜き、遠慮なく根元まで突っ込んだ。
「んひぃっ……!」
「―――好き者め」
同時に何カ所も攻められアルルは、おかしくなってしまいそうだった。
やがて律動が速まり、往復運動は単調になっていった。
シェゾは低く呻くと一物を抜き取り、アルルの口をこじ開ける。
「…っ……あ!」
奥まで突っ込まれ、苦しさに顔を歪めた。彼女は頭を掴まれると激しく揺さぶられた。
彼の身体が数秒痙攣し、少し遅れてどろりとした生温かいものが放出される。
独特の苦みが口内に広がり、吐きそうになった。
「………飲め」
息苦しくても後頭部を抑えられ、拒否することは出来ない。
飲み込んだのを確認するとシェゾは自身を引き抜く。アルルは咳き込んだ。
「ん、ぐ……うっ、けほ……っ」
口角から残骸がつう、と流れる。シェゾは零れた液体を指先で拭うと、即座にアルルの口腔に押し込めた。
精魂尽き果ててしまったような感じだ。
でも、これで終わりだ。解放される、と思った瞬間―――――
「……っ!?」
尻を掴まれ、ねじ伏せられる。シーツが激しく波打った。
欲望を吐き出したはずの陰茎は、すっかり勢いを取り戻していた。
「何で…何でっ……」
「一回で終わるとは言ってない」
「ずるいっ!そんなの……」
「暴れるな」
ギロリと睨まれ、アルルの身が竦む。
「抜かずに何発やれるか試してみてもいいぞ」
「……やだっ!」
この男なら本気で遣りかねないだろう。アルルは身震いした。
興が覚めたのか、シェゾは舌打ちしアルルを起き上がらせる。
場所を入れ替えるように横になり、自分の上に彼女を跨らせる。
「それなら自分で動いて、俺を満足させろよ」
断れば恐らく気がすむまで慰み者にされるだろう。
自分のペースで動けるほうが幾らかはマシだ。不本意ながら、アルルは要求に従った。
一呼吸置き、後ろに手を付いて身体を沈める。
「………はあぁんんんんっっ!!」
圧倒的な質量が収められ、アルルは悲鳴を上げた。内奧を擦られる感触に眩暈がした。
自分の体重を支えきれず、倒れそうになる。
何とか体勢を立て直すとシェゾに下から身体を揺すられ、「続けろ」という目線をされた。
始めは前後に動くだけだったが、慣れてくるとどうすればよいのか分かってきた。
わずかに動いただけでも強烈な刺激は彼女に襲いかかる。
「ふふふ……丸見えだぞ」
「いやああぁぁっ……見ないでぇっ!」
「もっと早く動け」
シェゾは平手でアルルの臀部をぴしゃりと叩いた。
「ひぃっ……!あんっ、ああん……はぁん……」
「くっ……またキツくなったぞ。やはり乱暴なのが好きなんだな」
この男に跨り、腰を振って喘ぐなど屈辱以外の何物でもない。
だが喘ぐのを抑えるほどの理性は、もうアルルに残されていなかった。
彼女の肉体は、男に抱かれる悦びを既に知ってしまったのだから。
快楽の海に溺れたアルルはシェゾの胸へ倒れ込む。
それを待っていたかのように、シェゾはアルルを押し倒す。
「やっ……あぁぁぁんっ……やめてっ!!」
「やれやれ、本当はもっと突いてくれと思っているくせに。躾のなっていない娘だ」
「う……違うっ………ちが…」
「―――違わん」
カリが膣壁を引っ掻く。アルルは何度も快感に包まれた。
口はだらしなく開かれ、抽迭に合わせて嬌声を上げる一人の雌と成り果てる。
度重なる言葉攻めに、彼女は最早何も考えられなかった。
「気持ちいい……そう素直に言ってみたらどうだ……ん?」
微かに残された羞恥心でアルルは首を横に振る。
「強情っぱりめ………く、うっ……」
「っ………ああぁぁぁっ!!」
シェゾは眉間に皺を寄せ、突き上げを一層速める。
先程まで繋がっていた部分を抜き取るや否や、白濁をアルルの胸へ撒き散らした。
心身ともに疲れ果て、アルルは気を失う寸前であった。
ぐったりしたアルルの身体を布で拭き終えると、シェゾは彼女の顔の輪郭をなぞるように指を這わせる。
余韻に浸ったままなのか、彼が触れても一切抵抗らしい抵抗は見られない。
恍惚とした表情を暫くの間眺めていると、ある考えを思い付く。
魔導力吸収の術に耐え、この数カ月でさらに成長した。泳がせておけば、更に魔導力の質が高まるのではないか。
無花果が欲しいならば、時間が必要だ。まず花を咲かせ、次に実を結ばせ、それから熟させる。
「熟れた果実を得るには時間をかけよ、か……くくっ」
地下牢でアルルの魔導力を頂いた後、シェゾは彼女の計り知れないチカラに感心したものだった。
何故なら彼が今まで魔導力を吸収した魔導師たちは、術の威力に耐えきれず悉く絶命していたのだ。
標的の魔導力にしか関心がなかった男は、初めて獲物自身に興味を持つ機会に出会った。
アルル・ナジャ。実にこの小娘は俺を退屈させない。
「……それからでも、遅くはあるまい」
シェゾはにやりと笑うと、布団を掛け眠りについた。
翌朝、アルルが目覚めると既にシェゾはいなかった。彼女は胸をなでおろす。
「………シェゾ………だったっけ」
記憶の引き出しを少しずつ探りながら、アルルは呟いた。
彼の容姿端麗な風貌は、人ならざる者かもしれないという印象を与えた。
その美しさに見入ってしまったせいで、魔導学校への道中に魔法で眠らされてしまったのだが。
知っているのは、他人のチカラを狙う魔導師だという事と、術師のくせに剣まで使える事。
いつか閉じ込められた地下牢は、恐らく彼の住処だろう。
ヒトに成り済まして、人間を襲う魔物なのだろうか。
そんな悪魔のような卑劣な男に、一度ならず二度も凌辱の限りを尽くされた。
変態と罵った相手に、乱暴に抱かれて感じてしまった現実にアルルはすっかり打ちのめされたのだ。
アルルには理解できなかったことがあった。今回は何故か魔導力を奪われなかった。
どうしてもそれが腑に落ちない。あの男の性格から考えて、狙ったものは逃さないはず。
しかし、思考は腹がなったことにより中断される。
「……やめよう」
あれこれ考えるのは自分らしくない。お風呂に入って、綺麗さっぱり忘れよう。
その後はカー君を引き取ってから食事にしようか。休みの間に周辺の探索やら勉強、しなければならないことは幾らでもある。
自分の夢を叶えるためには、一秒だって無駄にはできないのだ。落ち込んでなどいられない。
アルルはベッドからゆっくり起き上がると、浴槽の蛇口を捻りに向かった。
end
今回はこれで終わりです。書いているうちに長くなり、
切り張りしていたら前回からかなり経ってしまいました…
長いのに読んで下さった方、ありがとうございます
一応このシリーズのラストは甘々になる予定です
シェゾがアルルを強姦したのを激しく後悔する…みたいな感じでいければ、と
アルルを啼かせるのも好きだけど、シェゾを虐めるのはもっと好きなので
gj!
実は昨日寝る前に見つけて読んだが、ニヤニヤしながら寝れたw
次回も楽しみだし、シリーズ完結まで応援してる。
>>612 GJ!
∧_∧
( ・∀・) ドキドキ
( ∪ ∪ トリアエズゼンラタイキ・・・
と__)__)
>アルルを啼かせるのも好きだけど、シェゾを虐めるのはもっと好きなので
奇遇だな、自分もだ。
続き&甘甘なラストも楽しみにしています♪
そしてタイトルの仕掛け(?)。
少しずつだけど、闇が晴れてきているんですな・・・これはシェゾのこと?
>シェゾがアルルを強姦したのを激しく後悔する…みたいな感じでいければ、と
最高じゃないか
感想などありがとうございます。遅筆で断片的にしか書けないので
次回まで時間がかかりそうですが、また読んでいただけると嬉しいっす
今回の話は最初のプロット(と呼べるほどのものではない)では、中出しする予定でしたが
まだこの段階ではアルルにさほど執着してないので没にしました。
でも「お口でご奉仕は絶対入れてやる!」と思いつつ、シェゾをぶん殴ってやりたくなった。
この後はシェアル以外のCP(シェゾ×モブ、某男性キャラ×アルル)描写表現が出る予定
あと今更ですが自分設定満載です。最初に書けよ!って感じですよね……
このジャンルから離れてる間にBL・GL・性転換など色々耐性がつきましたが
元来少女マンガ脳の奴なので、地下牢監禁でアルル愛奴化ルートなんて
とても自分では書けません。実用的(?)なものをお求めの方、申し訳ない
純愛は十分実用に耐えうるですよ
>>617 >>618氏に同意。純愛いいじゃないか!
個人的趣味を書いてしまうと、ここまで来たら
中に出しちゃうのは、甘甘な最終章まで取っておくって手もあるぞ。w
純愛といえば 過去スレにシェアルの純愛(?)っぽいのがあって、あの話はすごく好きだった。
(以前からスレ住人の人は、覚えてるかもしれんが
アルルが特殊な機能を持つ←主に性的な意味で 黒ぷよに襲われて
その後シェゾと紆余曲折あるが・・・って話。アレは本気でキュンキュンした・・・)
職人さんGJ
何度も読み返して部屋で一人nynyしてます
そしてシェゾの台詞が勝手に脳内でいの上ボイスに変換されたw
ほしゅ。
622 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/16(木) 00:09:02.54 ID:WLramCnF
完成は未定だけど、のほほ×ぞう大魔王のエロSS製作中・・・
oh…
期待
マニアックだなw
\(^^)/hosyu
\(^^)/hosyu
シェゾの誕生日まで1週間になったんであげとく。
もしかしたら、SS書いてくれる人居るかもしれんし・・・
629 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/18(日) 15:45:57.58 ID:IVLI63R+
需要なしスレ。
削除依頼よろ。
シェアル保守
「お前が欲しい、って、聞き飽きたんだけど」
「俺は魔力が欲しいだけだ!」
「だから、女の子にそういう言い方しないの!それにボクは魔導師になるんだから!」
「どうしろというのだ…」
「せめて、そうだなぁ…『今日も可愛いな、アルルは』とか! 『髪形変えた?似合ってるな』とか!」
「む、むちゃゆーな。どこの世界に、奪う相手を誉めそやす奴がいるのだ」
「心を奪うってゆーでしょー!? もー。 だから、君はヘンタイ、って言われるんだよ」
「誰がヘンタイだ、だれが! 俺がヘンタイではない証明をしてやる!」
「言ったなー!?」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
>>630 寝る前にいいモノを見せてもらった。28282828・・・
632 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/20(火) 00:53:40.09 ID:WslHpsNA
633 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/20(火) 01:17:08.17 ID:Rcn8KHZ2
>>630 ムキになって「そこまで言うなら!」と実践してみようとして
「今日もいつもと変わらんな!」とか「装備変えたのか?なかなかいい杖だ」とか
的外れなことを言ってブッ飛ばされる未来が俺のゼロシステムに映った
ギャグエンドしか思いつかんね。エロく無くてすまん
サタルル保守
「ルルー、お前にしか頼めない頼みがあるんだが」
「はい、何でもお聞きしますわ、サタン様っ」
(ハートが乱舞してると思いねえ)
「実は…カー君が明日一日だけ遊びに来ることになったのだ!が!料理番が急の休みでな!
そこでだ、ルルーに是非、私のためにカー君用のカレーもといご飯を作って貰いたいんだが」
(遊びに来させてくれ、と泣き落としたアルルに頼むわけにもいかんだろう…
となればルルー、というわけだ!)
「ええ…サタン様のためなら、このルルー。
高級牛カレーでも上質インドカレーでも、きっと満足していただけるものをお作りしますわ!
(妃の証であるカー公を餌で釣るちゃあああああんす!
じいにも手配させて山ほどご馳走作るわよー!絶っ対、返さないわよぉ…)
おーっほっほっほっほ!そして夜には!」
「そう、そして夜には、アルルとともに素敵なディナーと星空のハネムーンを!」
「ええ、わたくしとごちそうとサタン様でハネムーンを!
いっそ今からハネムーンを始めて構いませんことよ!さあサタン様ベッドルームへご案内いたしますわぁ!」
「ちょ、ルルー掴み掛かるな痛い痛い痛い、骨が折れる抱きしめるなぎゃああああああああ!!」
635 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/20(火) 02:42:31.32 ID:Rcn8KHZ2
>>634 サタン様が田口、もといはんしんおとこになってしまうのか…
>>634 サタルルはこういう力関係が理想だな
コンパイルの同窓会中ツィッターで
「いろけでってどうやって」「倫理的には言えないようなことを…」
ってのを見掛け、
アルルが見張りの魔物と3Pする妄想した
>>630>>633 続き書いてみた。(どっちかっちゅーとアル→シェ寄り)
あれ以来、ボクに逢う度シェゾは『例の定型文』以外の言葉を掛けるようになった。
それはそれで、正直嬉しいんだけれど でも、ガッカリ感は否めない。 それというのも・・・
「よぉ、アルル。相変わらず元気いっぱいだな。 いや、元気 『しか』 取り柄が無いと言うべきか。
・・・っていうか、寝癖がちょうどアホ毛みたいに立ってるぞ。」
「・・・もうっ! キミってば、黙って聞いてりゃ言いたい放題!
ボクはそんな言葉を掛けられたくて、キミにあんなこと言ったんじゃなぁ〜〜〜いっ!
・・・ボクだって一応年頃の女の子なんだから、前に言った様に『可愛いね』とか・・・(ぶつぶつ)」
「・・・ったく、つくづく難儀な女だなお前は。
だ〜か〜ら〜 な・ん・で!この俺様が、獲物であるお前の御機嫌取りをせねばならんのだ?」
「どっちが難儀な奴なんだよ? 少しはオトメゴコロというのを慮ってくれてもいいいじゃないか!
ボクの気持ちも知らないで ボクが・・・ボクがキミの事をどれ程・・・・・・・・・ぁ・・・!」
「・・・あぁ?お前が俺の事をどうしたって? 俺に言いたい事があるなら、はっきり言えよ。
さもなくば、いますぐお前を俺に差し出せ! お前が欲しいっ!」
「・・・な・・・っ? う、うるさい!うるさい!うるさ〜〜いっ!
シェゾの馬鹿!この朴念仁!キミなんかもう知らないっ! ―― ジュゲムッ! ―― 」
「ぐはぁ〜〜〜〜〜〜〜〜っ! 結局最後はこういうオチかぁ〜〜?」
【END】
シェゾはエロ本の罠にかかる程度にはスケベではあるけれど
こと恋愛方面になると、ニブチンでスカタンで朴念仁な方がいいと思うんだ。
>>637 乙w
シェゾ鈍すぎてうぜぇww
わくぷよのシェゾはアルル以外の女の子には優しいな
639 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/21(水) 20:05:37.81 ID:KWH6YJy3
>>637 いいセンスだ
やっぱアル→シェはいいな
エロが読みたい
エロが書けないOrz
ラグナス誕生日おめ。
昔はラグ×ドラものがスレを席巻したこともあったんだよなぁ・・・
643 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/02(月) 10:23:33.01 ID:KJzaXRPp
神が集まっている場所は...ここだったのか!!
「きゃああ!?」
突然の悲鳴。アルルだ。一体何がと思ってみたらカーバンクルにスッポンポンにされていた。
…で,始まる(?)
>>644 おお?どういうこっちゃ?カキコできたよ
実験まがいで書いてみたんだが…
数ヶ月間お預け食らっていたんだよなあ。カキコ…
書けるんだったら久々にシェアルでも…?
>>645 おぉ!続き待ってます
個人的にカーバンクルは淫獣なイメージ
>>644 取り敢えず話は出来ました
後は誤字脱字チェックして書くだけです
いつか投下します
あんまりエロくないと思うけど…
「きゃああ!!」
突然のアルルの悲鳴。
一体何が起きたのか。カーバンクルがアルルをスッポンポンにしていた。
「な、なにすんだよう?カー君!?」
「ぐー、ぐぐー」
「…え?お風呂に入ろうって…なんだ、そうだったんだ…よかった…」
そうアルルとカーバンクルはいつも一緒に風呂に入っている。そんな仲良しな二人(?)だ。
ぽちゃん…ぽちゃん…
ぱちゃんぱちゃん きゃっきゃっ
滴が落ちる音と共に水を叩く音。そして楽しげな声。
ぷかぷかと浮いてるカーバンクルに水を浴びせるアルル。
カーバンクルも嫌そうではないが少しづつ表情が険しくなってきた。
アルルはそれを見てこれ以上カーバンクルに水を浴びせるのをしないほうがいいと思いやめる。
とりあえずは表情が和らぐカーバンクル。アルルはほっとして、湯船から出て、身体を洗い始める。
スポンジにたくさん泡立てて腕に、首筋に、胸元へと洗い始める。胸の先端に触れたとたんに瞬間感じるモノ。
「…あん…」
アルルはその感じをもっと欲しくなり始め、泡立った胸を擦り始める。
スポンジで先端を擦る。すると徐々に硬くなり始める乳首。
「…あ…あん…ああん…」
スポンジの感触がなんとも堪らない。アルルは貪る。
何時しか片手は濡れた来たそこへと這わせ、割れ目沿いに指を走らせ最も感じやすくなってる処を触れる。
びりびりと来る快感。もっと欲しくなりアルルはそこを集中的に攻める。
「…あはん…ああん…だめえ…こ…んなこと…ううん…」
ダメと言いながらもアルルは指を動かしてゆく…
ぐちゅぐちゅと卑猥な音が風呂場に響く。
カーバンクルはまたか…と,いった感じでアルルの行為を止めさせない。
むしろその行為を見て興奮し始めてもいた。
が、敢えて何もしない。ただ、ぷかぷかと浮いてるだけにしようと思っていたのだが…
「ああん!あん!あん!あはあああん!!シェ…ゾおお…!?……」
シェゾの名を叫びながらアルルはイってしまう。
いくらいつもシェゾとの事を想像し、独りエッチをしてるとはいえ我慢がならない。
意を決してカーバンクルは湯船から出る。
エクスタシーの余韻に浸っていたアルルは突然、ザバンとカーバンクルが出てくるのを見てハッとなる。
尋常でないカーバンクル。
また…酷い目に…遭う?…
近づいて来るカーバンクルに恐れをなして壁にもたれるアルル。
泣きそうな顔でカーバンクルに請う。
「…ご、ごめん…カー君…ボク…」
アルルは全てを言うこともできずにさっきまで慰めていた所をカーバンクルに披露させられてしまう。
「ぐー、ぐぐー(すっげえ濡らしまくってんな)」
ぺろりとその蜜を舐める。
「ひゃあん!!」
首を仰け反らせるアルル。
「ぐぐー、ぐっぐー(奴のこと想像しながらやってそんなに気持ちよかったか?)」
「そ、そんなこと…」怯えるアルル。
「ぐグー(正直に話せよ。オレもそんな鬼畜じゃないぜ)」
カーバンクルのその言葉にアルルは一瞬安堵し、正直に話す。
「う、うん…気持ち好かった…」
顔を赤らめながら話すアルルにカーバンクルは頭に血が上る。
「ぐぐー、ぐっぐー!ぐぐぐー!!(馬鹿正直に話すんじゃねえよ!この淫乱女が!!)」
「ああ、ごめんなさい!ごめんなさいい!!」
アルルは許しを請うが怒りの納まらないカーバンクルはアルルの一番感じる所を集中的に舐め始める。
ぴちゃぴちゃぴちゃ ぺろぺろぺろ…
「あひっ!あひっ!カー君!やめてえええ…あああん!!……」
絶頂感を迎えるアルル。
くたりと糸の切れた人形のようになりがらも、アルルの秘部はひくひくと痙攣し、その進入を待ち構えている。
カーバンクルはどこまで長いのか判らないその舌をアルルの入り口へ宛てる。
アルルはまだ処女だ。時々カーバンクルにその部分を慰めてはもらってるが
その舌を奥まで招いたことはない。入り口のみを刺激する程度だ。
だがそのおかげかアルルは何時も感度が揚がっており、彼女の想い人が勝負を仕掛けてくる度に下腹はうずうずし、
勝負が終わった後には下着がぐしょ濡れになっている。
その興奮をカーバンクルに収めてもらっていた。
最初は嫌々だったカーバンクルもアルルの反応が非常に好く、次第に彼もアルルのオナニーを手伝うことによって
快感を得ていたのだが…それが何時しかアルルをイカせることが出来るのはオレだけだという自負心が積み上げられていた。
だからいくらアルルの想い人があの変態だと判っていても、あの変態と何時しか結ばれたいと
アルルが願っている事を知っていても、カーバンクルはアルルはオレだけのものだと思っている。
そんな嫉妬心にも似たモノをまたアルルにぶつけ始める。
舌を伸ばし、アルルの身体に巻きつけ、胸の先端を刺激し、舌先でクリトリスを刺激する。
尿道口、膣口も刺激する。舌が異常に長く出来るカーバンクルならではの攻撃。
「…あ…あ…あん…ああん…ひゃん!…カー…君…らめえ…これ…以上…は…ひゃああん!!」
風呂場に響くアルルの嬌声。カーバンクルの攻めは止まらない…
何度イカされたのかは分からない…
ついにアルルがぴくとも動けなくなった時にようやく解放する。
快感に酔いしれてるアルルを見て満足するカーバンクル。
「ぐぐぐー…(見たか、変態め。アルルはオレでなきゃイけない女なんだよ。お前なんかが…)」
感慨無量なカーバンクル。
だがアルルは攻められてる間、やはり某変態さんを想像していたようで…
また何時もと変わらない日々が始まるのか…
アルルはシェゾに勝負を挑まれ、その度にカーバンクルに慰めさせ、変態の名を叫び、
そしてカーバンクルに鬼畜な攻めを受け…
エンドレスな日々が続く?
お終い
>>651 GJ!待ってました!
鬼畜カーバンクルと淫乱なアルルおいしいです
嫉妬に狂ったカーバンクルに処女奪われたり、
カーバンクルに慰められているところを第三者に目撃されても良さそうです
>>646のカーバンクルは淫獣のイメージから生まれまして…
>>651 と、いうことは…
いつもカーバンクルに慰めてもらってるのにシェゾの名前を叫びイってしまうアルルに怒り
とうとう最後の境界線を越えてしまった。
ぶつりと何かが切れる音がする。
アルルははっとなるが時既に遅し。カーバンクルに処女を奪われてしまった。
…あれから数日…
傷心するアルルだがしかし肉体はやはり快楽を求めてしまう。
時々発情してカーバンクルに収めてもらう。当然、最奥地までを犯してもらう。
アルルの喘ぎ声が森の中でこだまする。
シェゾは一体何の声だと思いそこへ向かうが…
カーバンクルとセックスしてるアルルがいた。
「あひ…あひ…カー君…そこ…気持ち…いい…ああん!!」
驚きを隠せないシェゾだがアルルの悶える顔を見ていたら股間が疼き始める。
何時しかクライマックスを迎えるアルル。
「…あ…あ…ああっ…い、いい…イっちゃうううう…」
カーバンクルの耳が強く奥の方を挿し込む!
「んあっ!!あーーーーーーーーーっ……シェ…ゾぉ…」
絶叫を上げたアルルだが最後の方の一言でカーバンクルは怒りだす。
「ぐぐぐー!!(手前、またあの変態のこと妄想してイきやがったな!!)」
「!?あ…あ…ご、ごめん…カー君…ボク…」
「ぐぐぐっぐー!(いつも手前を気持ちよくしてくれてるのはオレだろーが!)」
「あああっ…ごめんなさい。ごめんんさいいい…」
「ぐぐー!(お仕置きだ!)」
そう言いカーバンクルはアルルの膣に耳を突っ込み、揺さぶり始める。
「あひっ あひっ だ、だめ…カー君…今…イったばかりなのにいいい」
だが、ダメだと言いながらも求めるアルル。
脳天を貫く快感が起き上がった時!
カーバンクルはいきなり宙に浮く気がした。いや、確かに浮いている。
一体何が…?と、思ったら自分を掴んでるシェゾを見た。
「…退けよ…黄色い不思議物体が…」
「ぐぐーー!!」
「シェ、シェゾ!?」
じたばた暴れるカーバンクルを木に縛りつけ、ズボンを下ろしアルルの足を開き、
そそり立っモノを入り口に宛がう。
「…ゆっくりそこで見ていろ…よっと!」
そう言いアルルの中に入り込むシェゾ。
「ああん!!」
「!おっ…すげえ締め付け…相当やり慣れてるな…この淫乱女が…くくく…」
ゆっくりと動き出すシェゾ。
「あはあん!」
カーバンクルの時とは違う。太さはカーバンクルの耳が太いが長さはシェゾの方が長い。
簡単にアルルの奥に到達している。ちょっと揺さぶるだけで子宮口にあたり強制的に陥れられる。
「あん…あん…あはん…シェゾお…気持ち…ああん!!」
強く突いたり、掻き混ぜるように動いたり、かと思えば入り口の近くを突付いたり…
ただピストン運動するだけのカーバンクルとは違う動きにアルルはまた別の快感を感じる。
「あん…あん…いいよお…シェゾ…もっと…突いてええええ…」
一心不乱に腰を振るアルル。性の快楽に酔いしれた少女はただただ乱れるだけだ。
普段とは違うアルルにシェゾは面食らうが、開発されまくった肉体を楽しむことにした…
ああ…突発で書いてるから続きが書けない…orz
思いつくことではこの後アルルはシェゾとカーバンクルと3Pか、もしくはシェゾと甘甘か、
カーバンクルのもとに帰るのか、突然現れたサタンとかインキュが加わって大乱交とか…
思いついても書けないかも…時間かければ書けるかな?確定できません。スマソ
>>654 GJ!続きが来るとは
3P、シェゾと甘甘、カーバンクルの肉奴隷EDや大乱交も良いですね
カーバンクルとアルルの関係がDVっぽくて萌えます
続きキテタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
それにしてもカーバンクル、実にノリノリである
サタンが知ったらビックリするな…w
>>654 続きです
バック状態にしてアルルの中を犯す。奥の方を突けば突くほどアルルは甘い悲鳴を上げる。
「ああん!ああん!!気持ちいいよぉぉ!!シェゾ!もっ…と…突いてえええ」
悶えまくるアルルに興奮し、一段と突きまくるが縛り付けられてるカーバンクルが突然ビームを発射する。
が、間一髪でシェゾは避ける。だが、その時、共にペニスまで抜けてしまい、強面でカーバンクルを睨む。
アルルも抜かれた為に「…あっ!?」と、不平を漏らす。
声のする方を見ると尻を突き出した状態で抜かれたことに不満を漏らすアルルがいた。
「…い、いやあ…抜いちゃああ…もっとシテエええ…」
腰をくねくねとくねらせる度に愛液がぽたぽたと垂れる。陰唇もひくひくと囁く。
もっと突けと…
ふと何かを思いつくシェゾ。カーバンクルを解放し、その耳をアルルのもう一つの穴に捻じ込む。
「ひゃあああああんんん!!」
今まで入れられたことのないところに大きな物量が入り込む。わけの判らない感覚を感じるアルル。
「ぐー、ぐー!!」
じたばたするカーバンクル。シェゾは無視し、そのカーバンクルを前後に優しくそこを往復させる。
ヘンな感覚に囚われるアルル。痛いような、気持ち良い様な…
そんなアルルにまた挿し込んでゆくシェゾ。
「うああああああ!?………」
アルルは二つに穴を同時に攻められ、ヘンになりそうだ。(なれ!)
シェゾの往復運動。そこへ加えてカーバンクルの耳がアヌスを攻める。
勿論シェゾがそうしてるのだが。カーバンクルはアルルがさっき自分とシテタ時よりも、よりいっそう腰を振り、
喘いでるのを見ると我知らず興奮し、シェゾに任せず、自らが動き出す。
シェゾはカーバンクルの行動に驚くが勝手に任せて、自分は自分で楽しもうと動く。
「ひゃあん!ああん!…す…ごく、いいよぉ…もっと気持ち良いことしてええ…」
アルルの声が森の中に響く。と、その時その森の上を飛んでいたサタンがその声を聞く。
「…なんだ?この声は…?女の喘ぎ声のようだが…」
好奇心も含めて声のするほうへ向かう。
……またなんとも凄い光景だ……普段は天真爛漫な笑顔を振舞っているのに…
その実はあんな淫乱な事を望んでいる娘だったのか……
ゆっくりと三人の前に現れる。当然驚く三人。
「サ、サタン!?」
「!!貴様…」
「ぐっ!?」
ニヤニヤと笑うだけのサタン。
シェゾはその笑顔はきっとオレをどうやって料理するかという笑顔だ。だがオレもやられてばかりじゃないぜ.。。と、思うが
サタンの次のセリフは予想外のものだった。
「…私も楽しませてくれないか?…ふふふ…」
サタンは自らのモノをアルルの前に突き出し、その口を開かせ奥まで突っ込む。
「!!ム、ムグ……」
喉の奥まで突っ込まれてむせるようだった。変な臭いもするし…
「さあ、歯を立てずに舐めろ…」
吐き出したくても頭を抑えられ出来ない。仕方無しにアルルはサタンの言われたとおりにフェラチオを始める。
最初さたどたどしかったがサタンの言うとおりにしていくとコツを覚えたのかアルルはサタンのペニスを喜ばせていく。
「…うむ…うう…いいぞ…アルル…お前は…以外にも…こういうことが得意になりそうだな…くはっ!?」
「……」
馬頭にも似た、蔑みにも近い言葉を放たれてもサタンのペニスを咥え奉仕する。
また下の二つの口はシェゾのペニス、カーバンクルの耳を離さずにくわえ込んでいる。
シェゾは最初はサタンの登場に緊張したが(今は休戦状態だ。お互い楽しもう)と、いう
サタンの視線にゆっくりとアルルの中を往復し始める。
「さっ、カーバンクルちゃんも…」
その声を聞くや否や、カーバンクルも動き始める。
三つの穴を同時に犯されアルルは気がヘンになりそうだった。
だが身体の奥から沸き上がるこの快楽には抗えない。
三人のするがままに身を任せるアルル…
何時しかシェゾは限界が来て、単調な動きをする。激しく揺さぶられついていけないアルル。
アルルは絶頂感を迎えるとシェゾのペニスを強く締め付ける。
それに我慢をし、シェゾはぎりぎりまで待ってからアルルが弛緩するのを見て引き抜き、尻目掛けて射精する。
サタンもアルルがイク時に強くすぼみ込むような咥え方をするので一気に射精感が高まり、顔にぶっ掛けてやると
引き抜き、顔目掛けて発射する。
二人の男は其のまま荒い息を吐いて倒れこむ。
そしてカーバンクルはというとアルルの緊張から解放され、地面に落ちるがけろりとしている。
そして絶頂感の余韻に浸っているアルルを見て、またその中に自らの耳を挿し込む。
「ああああん!!」
「ぐー、ぐー」
カーバンクルの執拗なピストン運動。アルルは堪らずイッタばかりの火照った身体にまた火を点けられ…
しばらくシテからまた絶頂感を迎える…
快感の余韻に浸ってるアルルを見、そして一部始終を見ていたシェゾとサタンを見、悪態をつく。
「具ぐー、ググぐーー(お前らじゃ、アルルをイカせるのは一回きりだろ。オレなんか何度だってアルルをイカせることが
出来るんだ。ざまあみろ。このそ○ろ○どもが)」
そしてアルルを無理矢理起こし、家路につく。
「…おい、カー公の奴、なんて言ってたんだ?」
「………あのな…」
と、言いカーバンクルの言葉を理解できるサタンはシェゾに話す…
怒り心頭なシェゾだが確かに今、萎えているモノを見るとそうかもと…
サタンも傷心している…そしてしくしくと泣き始める。
「…カーバンクルちゃん…いくらなんでも言い過ぎじゃないか…確かに私は…」
後の方のセリフは聞こえなかったがサタンもシェゾもカーバンクルの一言でしばらくの間、使い物にならなかったという…
おしまい
…なんかカーバンクルが完全に鬼畜なお方になってしまった…
それにしてもアルルはやはり淫乱な女なのだろうか?書きながらそう思った
あと、続きを考えてた時はインキュバスをどうやって入れようかと悩み、結局は入れなかった
それから下手な駄文で申し訳ないです。俺の実力ではこんなものです…m(_ _)m
次の職人さんに期待
>>661 GJ!
ってか、カーは「耳で」なんだから
そりゃ何回だってイカせられるわなぁ・・・w
カー公wwww鬼畜wwwwGJ
>>661です
よく見たら誤字だらけですね…
馬頭って何?→罵倒です…はい…
カーバンクルの「具ぐー、ググぐー」…何の具を入れろと?…濃厚なミルクでもたっぷりと
>>662 そりゃそうでしょう、耳でイク男なんているのか?
…結局カーバンクルの元に行くアルル…www
>>664 乙です!続き良かったです
俺様カーバンクル万歳です
カーバンクルに生えてたら、アルル孕みそうなほどラブラブですな
>>661 >それにしてもアルルはやはり淫乱な女なのだろうか?書きながらそう思った
いや、少なくともあの変態2人&淫獣1匹に
あんなに攻められたら、アルルならずとも・・・ねぇ。w
てか 淫獣カーバンクルなら、アルルをイカせたついでに
パイズリならぬ耳ズリ&舌技で、シェゾとサタンを昇天させるくらいじゃないと!
(数字板向けの話かもしれんがw)
エロ有り二次創作の傾向として、(ってエロありきだから当たり前なのかもしれんが)
アルルって性的なことには割りと素直な印象があるな
なんと言うか、恥ずかしがって言わない、とかより素直に「イイ」とか言うようなw
>>660を見てたら、
GG魔導2で「どちらも嫌」って言うと二人が協力してゲームオーバーだけど、
抵抗できなくなったアルルを二人と一匹で凌辱しつくした妄想をしてしまった
>>667 初期のアルル、捕まった→なら色仕掛けって思考だしねw
しかも米光氏曰く「倫理的に言えないこと」だから、
見張りの魔物と3Pしたと脳内保管してるわ
PCE版ぷよの裏漫才デモの対シェゾのアルルもエロい
というか、やっぱりシェゾはアルルの好みなのか?
>>668 >PCE版ぷよの裏漫才デモの対シェゾのアルルもエロい
これか・・・
ってか、アルルさんデレ杉。w
いやそれ以上に、茫然としてるシェゾが可愛いんですが・・・剣ぐにゃぐにゃだし。w
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm1216461 魔導2ではたしかシェゾに見惚れてる隙を突かれて眠らされたんだっけ?
(どの版かでビミョーに違いそうだけど)
拉致監禁後も「ちょっと顔がいいからっていい気になって」って言ってたし
少なくともアルルの好みのタイプみたいだ。
>しかも米光氏曰く「倫理的に言えないこと」だから
流石は幼稚園児が主人公のストーリーで腐泥虫みたいなシロモノ登場させる人だけのことはある。
バロックの寄生虫より露骨だったぞあれ。
退治方法が「虫下し」だしさあ。いやとても興奮しましたけどね?
>見張りの魔物と3Pしたと脳内保管してるわ
その話って保管庫にあるよね
完全にヤッちゃったものじゃないけど
>>670 実際見たことないけど、口から侵入するんだっけ?キモいなw
腹の中で蠢いて悶えて、虫下しで尻穴から腐泥虫が出てイッたりすればいいよ
同時のアルルは幼女だけど
>しかも米光氏曰く「倫理的に言えないこと」だから
だったらアルルさん、いっそシェゾにも色仕掛k・・・ゲフンゴフン!
腐泥虫もそれもPC98版のグロ魔導だろ…
怖いわ…
初期魔導1は塔の試験に友人ドロドロがあって怖いよな
試験がただでさえツライのに幼稚園児であれは心身トラウマってレベルじゃねえ
MD魔導1やARSをやるとほっとする
魔導初体験のGG魔導1プレイ時ラスボスの腐導師見てびびったのはいい思い出…
え?幼稚園児がこんなんと戦うんかい恐ろしい世界だなここはって思った
普通の子供ならこんなん見ただけでちびって泣くわw
あの世界で魔導師になるには、魔力の強さよりも
カレーを一気食いしても何ともない鉄の胃袋と
口から変な蟲が侵入したり
友達が腐ってしまう(幻影だが)有様を見たり
勢い余って魔法で敵の首をふっ飛ばし
あまつさえその生首が襲ってこようが
へこたれない程度のSAN値が必要なのかもな・・・
>>676 あれなくても十分たくましいのにな
>>677 それPC98版の123の世界だな
よく考えるともう世界観がグラフィック以上にやばいよ
おどろおどろしいというか、下手な18禁ものよりインモラルな気がしたなあ98版魔導は。
そういやあれだったっけ、ディープキスで痺れ液注入してくる人魚とか
ハーレムの一員と宣言して襲いかかってくるドラコが出てくるのは。
直接的なエロはなくても空気感・世界観で元からR-15って感じだな>初期魔導
そういや魔導師にとってファーストキスの思い出、なんて虚しいもんだなw
大抵は魔物にとられちゃうだろう…
>>677 ぱくぱくぱく げっふぅ〜
魔導師にとってカレーは飲み物です…
ほしゅ兼忍法庁ぽーーーーーーーーーう
682 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/22(日) 21:23:31.32 ID:vKw6Atbf
>>672 フロイトの定義した古臭い学説ではあるが、人間の幼児には肛門期ってのがあってな?
>>630の続きをがんばって書いてみたけどエロがかけない。むしろ続きがかけない。
シェアル。
でも心を奪うって難しいんじゃあないかと思うぞ。
「誰がヘンタイだ、だれが! 俺がヘンタイではない証明をしてやる!」
「言ったなー!?」
というやりとりから数日。
太陽さんさん、いらないくらい照ってました。今年数えたぷよSUNの発売から15年。
今日も今日とて、魔導師の卵と闇の魔導師のおとぼけコンビは、路上漫才をくり広げるのでありました。
「アルル! 今日という今日はお前の心を奪ってやる!」
「どっかずれてるんだよ君は! なんでそーなるんだよ!
ボクは、あー言うことやそー言うことを言って欲しかったんじゃない!」
「いーや? ずれてないぞ。要は俺に惚れさせて、俺の言うことを『しょーがないなぁ、もう』
とでも、聞くようにすればいいんだろう。結論が後になったが、その方が話が早そうだ」
「なんでボクが君の言うことを聞かなきゃいけないのっ!?」
「例えば、おいしいラッキョウが手に入るとか」
ぴくっっ。
「例えば、俺にはもう使えないが、願いをかなえる光の杖の話をするとか」
どきっ。
「例えば、魔力満載お宝満載の遺跡探検の話をするとか」
ぴくぴくっ。
「俺の可愛いパートナー、てのりぞうの話をするとか。あいつはいいぞー?
どっかの鼻ちょうちんと比べて、言うことをちゃんと聞くし、食費がかからないし、何より可愛い」
「うっ! で、でもカー君だって可愛いし大事な友達なんだからっ!」
「でも、俺の話を聞きたくなったろう?」
「そ、そりゃ、君とこんなまともに話が出来ることなんて、これまでほんっとーになかったもん!」
「ほーう、お前の心を奪うのはたやすそうだ。最初からこうしておけばよかったぜ」
「ちっがーう! いいかい、よーっくお聞き! ボクは最初から、君のことは、」
「ほー、最初から? …なんだ、言ってみろ。 さあ、…どうした?」
「え、ちょっ!?」
ろくな呪文もなしにテレポートで目の前にくるシェゾ。
アルルもすっかり忘れていました。シェゾが顔だけは整ってることを。
アルルと比べると背丈もあります。話をするには、顔を見上げなきゃいけません。
びっくりするほど整った顔に、余裕そうな微笑みと、息が掛かる距離に来られたら。
しかも、なにをどう間違えたのか、むこうはふつう(?)に話をするつもりです。
普段そこまで近づかないわけで、年頃のお嬢さんとしては、困るのでした。
「その、ボクは魔導師になりたいから、君と魔導についての話をするところまでは歓迎するけど!」
「どうして逃げる。お前の心を奪うといったはずだぞ」
「(この距離でそういうこと言わないで欲しいんだけど!)そっ、そのためだけにテレポートとか!」
「テレポートなんて苦もなく出来るだろう。逃げたいなら、逃げても良いぞ。
そのかわり何度でも追いかけていってやるがな。 ほら、最初からなんだって?」
パニックにおちいるアルルと、余裕しゃくしゃくでアルルの肩に手をかけるシェゾでした。
アルルは気が動転して、ファイヤーの呪文もおぼつかなくなってしまいます。
「この…! この…! もう…! 最初は、君がびっくりするほど綺麗だって思っただけなのに」
「お、おい、なんだ、いきなり。 泣くな。どうしたらいいかわからんだろう…!」
「う、うるさいっ… もう、なんだって君はそう、いつもいつもよくわからない時ばっかり…」
興奮すると涙がでてくる、女の子にはよくあることなんですが。
あんまり腹を立てたアルルは、シェゾにぽかぽかと殴りかかりました。
「いて、おいこら、なんだその態度は! いて! こら、よせ! 襟を掴むな!
ええい、少しは話を聞かないか…!」
アルルに暴れられてシェゾは戸惑い、対応に困ってしまいました。シェゾは本当に
「口説く(ちなみに、世間一般的に言うと世間話をする)」つもりでいたのでした。
でも、アルルを泣かせたなんて噂になったら、変態どころか目の敵にされてしまいます。
せめて泣き顔を人に見られまいと、苦肉の策で抱き寄せました。
「ばか、ばか、ひどい、ずるい! シェゾの変態!」
「あーもういい、何でもいいから泣きやめ。 少しは落ち着け、俺が困るだろう」
いまだ暴れ足りないといった様子のアルルを尻目に、子どもにしてやるように背中を叩くシェゾでした。
泣く子と何とやらには勝てぬ、とはよく言ったものです。
「う...うっ、あっ!? ちょっと、やだ、恥ずかしいよ...」
「そーだな、子供みたいにわんわん泣くんなら恥ずかしいのかもな。ちょっと大人しくしてろ」
「ちょっ、ちが...! あのっ、どーしてぼくはこんな、って、子供扱い、しないでよぉ...」
「泣く子供を子供扱いしてなにが悪い。 そろそろ泣き止んだか? そんなに嫌だったのか」
そろりと離れたシェゾは、アルルが顔を真っ赤に染めていたので、泣き腫らすほど嫌だったのだろうと思いました。
「う、うるさいなぁ。それ位で泣くわけないじゃないか」
「じゃ、なんだってんだ?」
「それは...その、ぼくは、君のことが...というか君の顔が好きなんだけど」
エロ誰か 頼む
686 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/23(月) 08:25:28.22 ID:Ni/fu8+q
乙!
>672
ちなみに腐泥虫は腐人というモンスターから湧いてくる。
腐人を倒す→残骸から腐泥虫出現→倒せなかった場合口からごっくんと嚥下→虫下し使わないと状態異常
というね。
>>684 乙!
二人ともかわいい…ニヨニヨしながら読んだ
アルルwwやっぱり顔だけかよww
>>684 乙&GJ!
三石&井上ボイスで聞こえてきた。
(特に「よーっくお聞き!」のあたり)
なんかもうふたりが可愛すぎて
こっちの方まで赤面してくるんですが・・・w
それにしても、罪な男よのぉシェゾは。
いかんいかん。 顔の緩みというかニヤケが治らない・・・
・・・っていうか 傍目からすれば、アルルを(苛めて)泣かせたというより
誰がどう見ても痴話喧k・・・ゲフンゴフン!
ふたなりルルー×アルルっていうのは需要があるのだろうか?
ふたなりは俺はすかんぜ
ふたなりなルルー様だったら、むしろサタンを犯っt・・・ゴニョゴニョ
>>692 の文章を見て思いついた即興
「やぁっ!あんっ!や、やめて、許してよぉ!ルルー」
身動きが取れないよう縛られ、ルルーに好き勝手に弄られているアルルが涙目で叫ぶ。
「ふふふ…まだまだよ…」
ルルーはそう言いながら、服を脱ぐ。
「!?る、ルルー…それ…」
アルルは目を疑った。ルルーの股間には彼女の顔に不釣り合いなモノがあったのだ。
「ふふっ。コレ?あんたを辱しめるためにわざわざウィッチに作らせたのよ」
反り勃ったソレをアルルの濡れた場所に当てる。
「や、や、やめてっ!ルルー、それだけはやめてよ!」
「アルル、二度とサタン様に近づけられないよう徹底的に傷付けてあげるわ…」
続きはまだかね?
>>696 続き考えてなかった…一応即興で
趣味でカーバンクル×アルル要素あり
「っひぃ!」
「あんまり濡れてないけど、まぁいいわ。泣き叫びなさいよ!アルル!」
「っ!ひゃぁぁあぁあ!!!」
ずずずとアルルの中にルルーのが侵入する。思ったよりスムーズだ。
アルルの表情も苦痛に歪むと言うより、気持ち良すぎると言う感じだ。
「あ、あんた、初めてじゃないの!?」
「えっ、あんっ!う、うん…あぁっ!」
「あ、相手は誰よ!?ま、まさかサタン様!?」
腰を止め、下で喘ぐアルルに問い掛ける。
「ち、違うよぉ…」
「じゃあ、シェゾ?ラグナス?インキュバス?」
思い付く男の名にアルルは否定する。
「…ま、まさか…カーバンクル?」
恐る恐るルルーが問い、アルルはその言葉にビクリと反応した。
「へぇ〜。あんた、獣姦なんて趣味だったの?」
先程まで恍惚としていたアルルの顔は秘密を知られ、真っ青になっていた。
それに対しルルーの表情はサディスティックさが増し、ズンッと根元までアルルの中に肉棒を入れた。
「やぁぁあ!ふ、太いよぉぉ!」
「ふふっ。あんたがカーバンクルとヤッてたなんて…サタン様が、いいえ…みんなが知ったらなんて思うのかしら…」
「!!いたぁっ!」
ルルーはシャツをたくしあげられ、露出したアルルの乳房を握る。
「…ふふっ。痛いって言うわりには締め付けてくるわよ…あんっ」
アルルの中の良さと嗜虐心からルルーも気持ちが昂っていく。
「はぁっ…獣姦が好きで、マゾだなんてとんだ変態ね…。シェゾのこと言えないわよ?」
「へ、変態でもいいよ…うぅ…る、ルルー、は、早く動いてぇ!つらいのぉ!」
アルルの方もルルーのサディスティックな表情と言葉、肉棒にたまらなくなっていた。
「ふふっ。意外と素直なのね…あぅ!」
ルルーは再びピストン運動を始める。
やがて二人に限界がきた。
「やぁっ!き、きちゃうよぉ!きちゃう!あ、あぁぁあぁぁっ!」
「はぁんっ!あ、アルルっ!い、いくわよぉ!」
どっぷりとアルルの中にルルーの精液が注がれた。
「はぁ…ぁ、はぁ…な、なかに、だしたぁ…」
「くっ…はぁ…。女のあんたとヤっちゃうなんて…私も変態ね…」
頭が冷えたルルーはとたんに自己嫌悪に陥った。
終わり
誰か鬼畜ルルアル下さい
>>697 GJ
鬼畜かぁ……
最終的にこういう構想になっちゃうな、俺は
ルルー「……結構大きくなってきたわね」
アルル「うん、ボクとルルーの赤ちゃんだね……」
ルルー「……」(ガハッ)
アルル「駄目だよ、中に赤ちゃんが……」
ルルー「だめよ、こんなにビショビショにして……」
アルル「……いいよ、しても」
ルルー「違うでしょ?」
アルル「…お願いします、ご主人様」
ルルー「ちょっと違う気がするけど……まあいいわ、生まれたら一緒にかわいがってあげる」
こういうのはドン引きだよな、やっぱ
700 :
697:2012/05/08(火) 23:21:51.98 ID:fTTNaKPv
>>698ありがとう
>>699 むしろ萌えた。
甘々で調教済みとか俺特過ぎる
…書いといてあれだけど、ふたなりでも精子あるんだろうか?
精巣あるだろうしあるか
ふたなり化苦手だけど、アルルが苛められるなら大歓迎だw
実験体にする魔力が高い子供を得るためにウィッチがふたなり化して、アルルを孕ませたり
ドラコがふたなり化したら、尻尾と合わせて二つ穴同時責め
インキュバスなら普通に調教
>>700 だけど
保守がてら投下
ふたなりウィッチ×アルル(ふたなりルルーの後日談)
注意:百合・ふたなり・アルルが変態・ウィッチが変態通り越して鬼畜(人権?何それ?状態)・大したことないけど孕ませ要素・バッドエンド?
ウィッチの店兼住居の前にアルルが立っている。
(ウィッチにはあの薬の文句を言わなきゃ!)
彼女はルルーと交わってから数日後、あの薬を作ったウィッチに文句を言いに来たのだ。
…最終的には自身も楽しんでたのを棚にあげて、アルルはそう思いながら扉を開けた。
「あら、アルルさん。こんにちは」
カウンターの向こうにいるウィッチが挨拶をする。
「あ、こんにちは…じゃなくて!ウィッチ!君が作った…」
「立ち話はなんですから、こちらでゆっくりお茶でも…」
アルルの言葉を遮り、ウィッチはにっこりと微笑む。
―この笑顔はろくでもない事を企んでいる時に見せている。
ウィッチの微笑みに寒気を覚えつつも店の奥へついていく。
―コト。
「はい。どうぞ」
アルルは目の前に置かれたティーカップをじーっと睨み付けたまま口に付けようとしない。
「あら、アルルさん。せっかく淹れて差し上げたのに、飲まないんですの?珍しいお茶の葉ですのに」
「…毒盛ってない?」
「失礼ですわね〜。毒なんか入ってませんわよ」
そう言われてしぶしぶ紅茶を飲む。
「美味しい!」
「ふふ。で、アルルさん。今日はどんなご用件なんですの?」
「あ!そうだった。この前、君の作った薬のせいで大変な目にあったんだから!」
先程までの怒りを思い出し声を荒らげる。
「―でも、楽しんでましたよね?」
にんまりとウィッチが笑い、アルルの顔が赤くなっていく。
「な、な、な、なんで、君が知ってるのさ!?」
「ふふふっ。ルルーさんにお渡しした薬は試作品ですもの。魔法で観察させていただきましたわ」
「み、見てたの!?」
アルルはますます顔が赤くなる。
「えぇ。くすっ。薬の効果が切れたのに…アルルさんとルルーさんったら…」
アルルとルルーの痴態を思い出しにやける。
「い、いやぁ!言わないで!」
二人は薬の効果が切れ、ルルーに生えていた男根が無くなっても、行為を続けていたのだ。
「大丈夫ですわ。誰にも言いませんわよ。その代わり…」
「な、何?」
「少し私に付き合って下さいません?」
またもあの笑顔を見せる。
「絶対にい、や――あれっ?」
拒絶しようとした瞬間、ぐらりと目の前の空間が揺らぐ、いや、揺らいだのはアルルだ。
徐々に眠気が襲い掛かってくる。
「アルルさん、貴女が飲んだ紅茶の葉っぱ、睡眠効果があるんですのよ…」
ウィッチの声が遠退いていき、目の前が真っ暗になった。
>>701続き
「うぅん…ここは?…って、何これぇ?!」
気が付いたら服を脱がされ、ベッドの上にいた。
しかも、後ろ手に魔法封じの縄で拘束されている。
周りを見渡せば、ここは窓のない部屋で大きな鍋、様々な薬品や道具が棚の中に置かれていた。
「おーほほほ。アルルさん、やっと起きましたの?」
扉が開き、ウィッチが入ってきた。
「ウィッチ!」
怒るアルルをよそに微笑みながらウィッチは近付く。
「さて、アルルさんには胎盤を提供させていただきますわ」
「た、胎盤?…赤ちゃんを産めってこと?嫌!自分でやれば良いじゃないか!」
「胎盤は魔力が高い方がよろしいんですの。あと、妊娠なんかしたら、今の生活に支障をきたしますわ。それに私、処女ですの。アルルさんは色々経験なさられてるんでしょ?」
「そんな自分勝手な…。だったら!ぼくだって困るよ!に、妊娠なんてしたら、周りから変な目で見られるだろうし」
「ええ、だから、出産されるまでアルルさんにはここにいてもらいます」
「それも無理だよ!みんな心配するだろうし…カーくんも…」
「皆さんには『アルルさんは遠い国にある遺跡に行ってる』と言っておきますわ。カーバンクルも後でここに連れてきますわよ」
「そ、それに、赤ちゃんなんて育てれないよ!」
「それならご安心を。産まれてきた子供は私が引き取りますわ」
次々と反論され、アルルは唸る。ふとある疑問が浮かんだ。
「…ぼくは誰の子を産むの?」
どこの誰か分からぬ男か魔物かと怯えながら訊ねた。
「ふふ。もちろん私ですわ」
ウィッチはローブを脱ぐ。下着は着けておらず、股関には男根が生えている。
「!?う、ウィッチ、それ、まさか…」
「ええ。ルルーさんにお渡ししたあの薬です。正確には、ちょっと改良してありますけど…。アルルさんのお体と時間を貸していただく分、楽しませて差し上げますわ」
>>702 ウィッチはベッドに腰掛け、アルルを組敷きキスをする。
「んっ!」
アルルの口の微かな隙間から舌を捩じ込み、口内を蹂躙する。
「んちゅっ…うっ…」
何分かして、ウィッチは口を離す。二人の唇の間には唾液の糸が繋がっている。
「ぷはっ…くすっ。アルルさん可愛い…」
酸欠で涙目になってるアルルの頬撫で、次にウィッチは首に舌を這わせる。
「ひゃっ!ウィッチ、くすぐったいよっ!」
「あら、アルルさん。貴女意外とウブなんですのね。カーバンクルとまで交わる変態さんですのに」
今までアルルは乱暴に扱われたことしかなく、ウィッチのやり方は新鮮だった。「うぅぅ…ひゃんっ!」
ウィッチの舌は胸の辺りまで進んでいて、乳首を吸う。
「ちゅぱっ。この胸からミルクが出るんですのね…」
口だけではなく、両手を使い、アルルの胸を揉み始める。
「あっ!ウィッチ、む、胸、は、ダメッ!弱いのっ!」
「ふふっ。アルルさんは万年幼児体型と思ってましたけど、前言撤回しますわ」
手を休めずぐにぐにと捏ね繰り回す。
「はぁうっ!」
ふいに両胸の乳首を捻ってみる。
「アルルさん、痛がるどころか気持ちいいんですのね?」
ウィッチは更に下まで下がり、アルルの足を大きく開く。
「いやぁ…見ないでよ…」
少し前まで威勢が良かったのに、今では羞恥心からしおらしくなっていた。
ウィッチは左手の二本の指で大陰唇を開く。
「あら?意外と綺麗な色ですわね。ふふふ。もうこんなに溢れさせて…」
右手でぐちゅぐちゅと掻き回し、愛液が溢れる。
「あっ!やっ、か、かき混ぜないでぇっ!――ったぁっ!!」
ビクンッとアルルが跳ねる。陰核をつねられたのだ。
「あらあら。痛め付けられるほど愛液が溢れてますわよ?―この変態」
「あぁぁあぁっ!」
ウィッチの蔑んだ目と冷たい声でとうとうアルルはイッてしまった。
「はぁーっ…はぁーっ」
ウィッチは、ぐったりしているアルルから離れ、薬品や道具が置かれた棚を漁る。
少ししてから、うねうねと動く張り型の様なの物を持って、ベッドに腰掛けた。
>>703 「うぃっちぃ…そ、それぇ…なぁにぃ?」
トロンとした顔のアルルが訊ねる。
「ひぃっ!う、うぃっちぃぃ…」
突然、尻穴に指を突っ込み、ぐにぐにと解していく。
ぶすり…と容赦なく張り型を尻穴に入れた。
「ひぐぅぅっ…あ、あぁっ!痛い、痛いよぉ!ぬ、抜いてよぉ…。いやぁ、なんでっ、動くのぉぉ…あぁぁっ!」
「ふふふ。コレはアルルさんの為に作りましたの。私の魔力で動いてるんですのよ。どうです?」
「あっ!ひぐっ!も、もう、やっ!い、イちゃいそっ…あぁっ!」
「さぁ、遠慮せずイッて下さいな」
「あぁっ!あんっ!あぁぁあぁっ!」
ウィッチの言葉を聞いてか、アルルは2度目の絶頂を迎えた。
「お尻でもイけるなんて…本当に変態ですわね…」
「や、やったのは、きみじゃないかぁぁ…ふわぁぁっ」
既にアルルはウィッチの目や言葉だけでも感じるようになっていた。
「そろそろ、種付けでもしましょうか…」
冷たい目、声をしていてもウィッチもアルルの痴態に興奮していた。
そそり勃った男根をアルルの入り口に当てる。
「る、るるぅの、より、おっきぃぃ。あんっ」
尻穴の張り型はまだ蠢いてる。
「ええ。ルルーさんの時より、長さや膨張率を上げましたの。それっ!」
どろどろに溶けたアルルの中にいっぺんに根元まで押し入れた。
「ふぁぁあぁぁっ!!!お、おおきぃぃぃっ!」
「あぁっ!アルルさんの中っ、気持ち良いですわぁっ!あぁぁっ」
「う、うぃっち、も、もっとぉ!うごいてぇぇ」
アルルが懇願し、ウィッチも堪らなくなり、腰を激しく動かし、アルルの反応が良い部分を突き、空いてる手や口で胸や陰核を弄くったりもした。
「あぁんっ!う、うぃっちぃぃ!ま、またぁっ!イッちゃうっ」
「イッちゃいなさいな!ほらっ!ほらぁっ!あんっ!締め付けっ、られっ!あぁぁあぁっ!」
ウィッチも限界が近付き、単調なピストン運動に変わった。
「で、出ちゃいますわっ!あぁぁあぁぁっ!!」
「イッくっ!イッちゃあぁぁあぁあっ!!」
アルルとウィッチは同時に絶頂を迎え、たっぷりと中に精液を注ぎ込んだ。
「あ、あぁぁ…せ、せーえき、あふれてるよぉ…」
「…はぁっ。はぁっ。ふふっ。アルルさん、ちゃんと…孕んでくださいね」
>>704 数日後、アルルの妊娠が発覚。約束通り、カーバンクルと共に部屋に住むこととなった。
もう種付けの必要はないが、アルルの体が忘れられないウィッチは度々、薬で男根を生やし彼女を襲う。
ウィッチとカーバンクルに責められ、アルルの心は少し壊れてしまった。
アルルの行方を訊ねてくる人は何人かいたが、皆『アルルは遠い国にある遺跡に行ってる』と言われ納得した。
真実に気付かないもののウィッチを疑っているのはシェゾ。(数ヵ月前にウィッチと何かあったらしい)
事実を知っているのはルルー。(アルルと交わった事をネタに協力させれている)
気が付いているのはサタンだったが、これもまた一興と放置していた。
そして、数ヵ月後、アルルは男児を出産した。
「あぁっ!ひゃぅっ!でちゃうぅ!おちちっでちゃうぅぅ!ふぁぁっ!か、かぁくぅん!らめぇぇ!」
あの部屋の中、ベッドの上にアルルはいた。
両手を拘束され、両胸に搾乳機を取り付けられ、陰核と膣はカーバンクルが弄くり、尻穴にはあの張り型が蠢いていた。
絶頂を迎える度に母乳を噴出する。
「あぁぁあぁっ!!あんっ!もっとっ!かぁくぅんっ!ひゃぁあぁぁあぁっ!!」
アルルが責められている隣の部屋には、アルルが産んだ子供がいた。
子供は栗色の髪に深い青色の目。顔は何故かアルルにもウィッチにも似ていなかった。
子供は産まれて1ヶ月も経たないが、ウィッチの薬により、2歳前後まで成長している。
「アルルさん、母乳も良いですわ。魔法薬の材料に最適ですわね」
ウィッチは念願の胎盤を手に入れ、次にアルルの母乳に目をつけたのだった。
「ほら、貴方もお飲みなさいな。お母様のおっぱいですわよ」
アルルの母乳が溜まった哺乳瓶を子供に渡した。
哺乳瓶を手渡され、嬉しそうに中身を吸う。
「ふふふ。本当に可愛い。貴方はお父様とお母様の血を受け継いでいるから将来が楽しみですわ…」
終わり
補則・ウィッチの精液は自前じゃなく、誰から吸いとったもの。
伝承上でサキュバスが集めた精液を使ってインキュバスが娘を孕ますみたいな感じで。
>>705 乙
子供は一体誰がパパなのか…キニナルナ
>>706 ありがとう
子供の父親?どこぞの銀髪ってことで
イメージ的にあの薬作る前の日に子種を搾り取りました
ぶっちゃけ父親や誰でも良いです。他に人間で魔力高そうなのってカミュ(幻影じゃない方)くらいしか…
ふたなりルルーの時といいアルルが変態ですまない
>>705>>707 乙&GJです。
碧眼の子供というので
きっと変態の胤なんだろうなと察してはいました。
(毎度のことながらウィッチが魔導書や魔法薬のツケを種に、半ば脅迫してヤっちゃったんだろうなぁ・・・)
しかしこのダブルS(シェサタ)が真実を知ったらどうするんだろう?わくわく。
シェゾは間接的とはいえ
自分の子供を産んだアルル(と子供)を取り返しに行きそうだ。
(変態のクセにこういうところはカッコよく決めるキャラだと思うんで)
・・・が、もしかしてサタンは
アルルがシェゾの子供を孕んだと知りつつ、それも一興と黙っていたんだろうか?
それならかなりの鬼畜(魔王ですが何か?)でんなぁ・・・w
それにしてもウィッチさんは、まだまだ何かを企んでいるご様子ですが・・・
>>708 ありがとうです
書き始める前は、普通にウィッチの精巣から出来た精子で作った子供の予定でした
あと、ウィッチは、アルルと産まれた子供を交配させようと目論んでましが、倫理的に真っ黒で没に
>変態の胤
はい。そんなイメージです。脅されてw
ウィッチはまだ処女なので、フェラや手コキ、足コキで摂取したということで…
>真実を知ったら
取り敢えず、ウィッチの店に殴り込みでしょうか
子供はどうなるかは考えてません(汗)
アルル壊れてる&エロい姿でどうなるか…
>サタン
今のサタンだとアルル命ですけど、個人的にはGG魔導2の「魂さえあればよい」的キャラのイメージが強いです
なので、アルル(体)が孕んでもこれはこれで面白いと
エロ魔王的だとふたなり百合で子作りだと!?けしからん!ハァハァですw
>ウィッチ
子供が助手?的に優秀という感じで
倫理的真っ黒の時は、子供を実験材料にしたり、解剖してホルマリン漬けにしたり…(汗)
母乳は薬にするつもりですが、一部の客にアルル(拘束・目隠し)の母乳を直接飲ませるイベントをやったり…はしないかとw
>>694 ふたなりルルー「サタン様がいつまで経っても抱いてくださらないので、私が抱きますわ!」
サタン「アッーーー!!」
ですね。わかります
>>709 >母乳は薬にするつもりですが、一部の客にアルル(拘束・目隠し)の母乳を直接飲ませるイベントをやったり…はしないかとw
その発想&才能
是非二次元キャラ牧場スレに欲しいもんだ・・・
流石にハードすぎて引くわぁ…
>>709 >アルル壊れてる&エロい姿でどうなるか・・・
↓ こういった感じになるのか?
【BEST-END】
アルル(&子供も?)奪取成功、お持ち帰り。時を経て心の傷も治りラブラブ和姦。
【NORMAL-END】
あまりのエロい姿に襲いかかった結果、アルルさん2人目ご懐妊。
【BAD-END】
監禁されている部屋の前までたどり着くも、不覚をとられ魔法で昏倒。
親子3人仲良くウィッチの工房に監禁。(以下鬼畜なため自粛)
714 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/25(金) 23:29:35.00 ID:SNbzu8Zz
ウィッチ「ご希望の惚れ薬……ようやくできましたわ!」
ルルー「本当? これでサタン様は私の……」
ウィッチ「では代金のほうを」
ルルー「いいけど……本当に効果あるの?」
ウィッチ「失礼ですわね、そんなに言うのなら誰かに使ってみたらいかが?」
ルルー「じぃ〜」
ウィッチ「……まさか、私で実験!?」
ルルー「やめておくわ、薬がもったいないもの」
アルル「アレ、ルルーだ。おーい!」
ルルー「げっ! アルル……そうだわ!アルルにこの薬の実験台になってもらえばいいわ」
アルル「どうしたの?」
ルルー「な、なんでもないわ。ところで何かおごってあげるわ」
アルル「ええ!? どうしたの、ルルー。ボクにおごってくれるなんて…」
ルルー「ちょっとね……それでくるの? こないの?」
アルル「いくいく!」
ルルー「はい、アイス」(ふふ、惚れ薬がたっぷり入ったアイスを食べるがいいわ!)
アルル「ありがとう! うーん、カレーもいいけどアイスもいいな」
ルルー「ふふふふふふ……」
アルル「どうしたの?」
ルルー「え? なんでもないわ…」(おかしいわね、ウィッチの説明ではそろそろ効果が出てくるはずなのに…)
アルル「……はい、ほしかったんでしょ?」
ルルー「え? ええ……貰うわね」(ウィッチったら、後で惚れ薬の代金を返してもらわないと!!)
アルル「じゃあルルーのも貰うねーうーん、美味しい」
ルルー「……アルル様」
アルル「え?どうしたの、急に手なんか握っちゃって」
ルルー「……」(チュッ)
アルル「!?!?!?」
このスレってレズはありだったっけ?
この後、ルルアルな話が続くんだけど……
wktk
ウィッチは毎回こういう役回りだなw
完全に便利屋痴女として定着しているww
>>717 そのかわり代金がわりとして
ロリコン魔王や変態魔導師から、いろんなモノを絞り取っています。w
>>717 魔女→サバト→乱交
薬屋→媚薬
ウィッチ→SUNで寝ぼけてアルルにセクハラ、わくぷよでシェゾを脱がそうとする
ねえ、いつまで裸で待機してればいいの?
>>714の続きは?
ほしゅ。百合繋がりでセリリ×アルルも良いと思うんだが
いつもはセリリに妬くアルルばかりだけど、アルルに妬くセリリもありかと
水かけて、びしょ濡れになったアルルを心配するふりして脱がしてイタズラするんですね
721だけど保守がてら投下
セリリ×アルル
セリリに嫉妬するアルルばかりなのでアルルに嫉妬するセリリを
シェアル、シェゾ←セリリ要素あり
セリリがヤンデレ?病んでる?
わくぷよだけど、魔導の技あり
カーバンクル?宿屋で休んでます。
―わくぷよランド・水辺
「こんにちは。セリリ!」
「あ、え…アルル、さん…こ、こんにちは…」
にっこりと挨拶するアルルに対し、セリリはどこかよそよそしい雰囲気だ。
座り込み、セリリの顔をじっと見つめる。
「どうしたの?元気ないね?…まさか、誰かにいじめられたの?!」
「い、いえ…そうじゃ、ないんです…」
「ならどうしたのさ?ぼく達、友達でしょ?遠慮なんかしないでよ」
アルルの言葉を聴き、セリリはうつ向き、少し悩んだあと、ゆっくり口を開いた。
「あ、アルルさんが…お、男の人と、その…み、見ちゃったんです…」
セリリが何を見たのか理解し、慌てて彼女の肩を掴む。
「せ、セリリ!言わなくていいよ!」
「あ、アルル、さん?」
「言わなくて、ううん。誰にも言わないで…
…アイツと、あんな変態と…みんなに知られたら恥ずかしすぎて死んじゃうよぉ!」
「―!」
「何でもするから!お願いセリリ…」
肩を掴んだまま項垂れるアルルの頭をじぃっと見つめ、セリリの心の中に黒い物が渦を巻く。
―アルルさん酷い。あの人を変態だなんて…。それにあの人と交わっといて恥ずかしい?私なんて…―
「アルルさん、本当に、何でもしてくれるんですか?」
セリリらしからぬ冷たい声に驚きながらも頷く。
「う、うん。ぼくに出来ることなら…」
「―じゃあ、あの男の人がやった事をさせてくれますよか?」
「うん。って!?え、えぇえぇ!?」
「私、アルルさんのこと、大好きですし…」
「で、で、でも、ぼく達、女の子同士だよ!?」
アルルの言葉を遮って口付けする。
「んっ!んぐっ!っ!」
セリリはアルルの口の隙間から毒水を流し込まれそれを飲み込んでしまった。
「アルルさん、大人しくしてて下さいね…」
「あ、う、動かない…ひゃぁっ!」
セリリはアルルの首にキスをし、アーマーを外し、上着をたくし上げる。
「う、く、セリリ、やめてよ…ひゃぁぁっ!」
アルルは赤面しながら言ったが、セリリはその言葉無視し、鎖骨・胸・腹を唇や舌、手を使い責める。
―あの人が触った場所、キスした場所、舐めた場所…こうすれば私も彼としたってことになるはず…―
「あんっ!や、やめてっ…あぁあっ!あっ!」
一方的になぶられているアルルの身体がびくびくと痙攣する。
「アルルさん、気持ち良いですか?」
「っ!そ、そんな、ことっ…ああぁっ!」
乳首を噛まれ、捻られ、軽くイってしまった。
セリリはぐったりと仰向けに倒れ込むアルルを見下ろす。
「ふふふ…。アルルさんが飲み込んだ液体、麻痺と催淫効果があるんですよ…」
「はぁ、はぁっ…そ、そんなぁ…っ!せ、セリリっ!ダメっだよっ」
セリリはアルルの足の間に回り込み、スカートを捲り、下着を下げ、M字開脚にしアルルの陰部を見つめる。
「これが…人間の、女の人の…」
ゆっくりと頭を近付け、舐め始めた。
「っ!?き、汚いよぉ!あんっ!」
「でも、アルルさん、気持ち良さそうですよ。ほらっ。お汁がたくさん溢れてますよ」
陰核を舌で刺激しながら、指で愛液を掻き出す。
「あっ!やぁっ!だ、ダメぇぇっ!いっ!イっちゃっ…あぁっ!」
ふとセリリはアルル愛用の杖を見、アルルの膣に入れる。
「ひぎっ!!!いたっ!いたいよっ!せ、せ、セリリぃ!な、なんでぇ!」
アルルの言葉を無視し、前後に動かし始める。
始めは痛がっていたアルルも徐々に恍惚とした顔になっていく。あの時、シェゾと交わっていた時と同じ顔だ。
「あぁっ!だっ、ダメぇ!またぁ!あぁああぁああっ!!」
アルルは3度目の絶頂を迎え、意識が遠退いていく。セリリは杖を引き抜き、アルルの顔を見つめる。
あの時の事が脳裏に蘇る。
セリリはこの水辺で休んでいた時、何処からか女の声が聞こえてきた。
気になって見てみれば、アルルがシェゾが交わっている。
―アルルさんとシェゾさんが、そんなっ…!―
あのアルルの淫らな姿にも、想いを寄せている男が他の女…しかも友人と交わっている姿なんて見たくはなかった、知りたくなかった。
「…だって、アルルさんあの人と交わっといて恥ずかしいだなんて…私なんか、交わりたくても出来ないのに…っ!」
セリリ手を動かすのを止め、叫ぶ。その目にはポロポロと涙がこぼれている。
その叫びが聴こえてるのかアルルの目にも涙が浮かんだ。
終わり
誤字→くれますよか×くれますか
捕捉・シェゾとアルルがああなってた理由
シェゾ、わくぷよダンジョンでHな本の罠に掛かる+サキュバス戦でムラムラ
水辺に来たとき、インキュバスと戦い、発情した自慰の最中のアルルに遭遇
自分より先に進んでいてムカつく+性欲処理に都合が良い+日頃の鬱憤晴らしで襲う→一通り終わった後も宿で
わくぷよシェゾは女の子達とフラグ立てまくってて爆発しろと言いたい。
セリアルキテターー!激しく乙です!
アルルに嫉妬というから、アルルさんは私のお友達000001なのに私よりも他の人と仲良くしてる。私もアルルさんと
仲良くなりたい→襲うってのを想像してたが、これもなかなかおいしいです
セリアルって今までなかったけどいいね
>>726 ありがとうです
セリリ、ヤンデレ気質っぽいから「他の人と仲良くしないでください…アルルさん」もかなりあいますな
セリアルよりもアルセリは見掛けるますね
728 :
714:2012/06/07(木) 00:04:11.97 ID:20+KfN6R
「あっ、アルル様。おはようございます」
「うん、おはよう!」
ボクの目の前にルルーがいる。なぜか楽しそうに鼻歌を歌いながら料理をしている。
青くて長いウェーブの髪をポニーテールのように縛っていて、服装はなぜか裸エプロンだ。
こういっちゃなんだけどお尻のラインがいやらしい。
引き締まっているんだけど肉がそれなりについている。そしてそれが動くたびにゆれるんだよ。
あっ、ボク……また濡れてきた。まだ魔法の効果があるのかもしれない……。
「アルル様、出来ました」
そう言ってルルーがテーブルの上に料理をおいた。
正直言って美味しそうとは思えないけど……。
ふと、ルルーのほうを向くととても嬉しそうにボクを見つめている。しかたがない。
「うん、じゃあ一緒に食べよう」
僕は椅子に座るとご飯を食べ始めた。ひどいとは言えない……でもちょっと美味しくない。
「どうですか? お味のほうは?」
ちょっと不安そうな顔でボクを見つめている。普段とは違い上目遣いなのがちょっと可愛い。
「うん、いいと思うよ」
「本当ですか! ありがとうございます!」
僕の答えを聞いたと単体用みたいな笑顔を見せるルルー。意外といじらしい。
……サタンと結婚したらこうなるのかな?
そう思うとサタンがちょっぴりかわいそうになってくる。が、それと同時になぜかイラッとしている自分がいた。
それはサタンのことを考えた苛立ちなのか、それとも……。
「あの、アルル様?」
「うん? 何?」
「今日はどちらにお出かけですか?」
「そうだなぁ」
ボクは腕を組んで考える。今日はお休みだし、かと言ってダンジョンに入りたいとは思わない。
だって……目の前のルルーをほうっておくなんてボクには出来ないよ
「とりあえず新しいダンジョンを探してみようと思ってるんだ」
「そうですか……」
また上目遣いでもじもじしている。多分連れて行け、といいたいのだろう。
「ルルー一緒に行こうよ」
「はい、わかりました!」
そういって部屋を出て行くルルー。ボクは椅子に座りながらこの間のことを思い出していた。
「と、言うわけだ……」
ミノタウロスの口から聞かされた衝撃の事実! ルルーの奴がボクを実験台にしようとしたなんて!
いや、問題はそこじゃない。問題はこの薬は効果はいつ切れるのか? ということだ。
「それで……解毒薬というかはあるの?」
「あるにはあるんだが……」
「が?」
妙に口ごもる。いったいどうしたんだ?
「実はですね。ウィッチ曰く、この薬の効果を打ち消すにはとあるダンジョンに入らないといけないんだ」
おお、ダンジョン! 良い響きだなぁ。きっとそこに行けば……。が、さらにミノタウロスは言葉を続ける。
「この洞窟に入るのは俺一人だけで良い。下手にルルー様を刺激してダンジョン自体を破壊されたら困るだろ?」
ガガーン! ボク一人でルルーの暴走を止めろっていうの? むちゃだぁ!
「そんなの――」
「無理なのは理解している! だがお前だってこのままだと困るだろ?」
……ボクは頷くしかなかった。
「じゃあ、行って来る。必ず帰ってくるから……」
そう言ってミノタウロスが出て行って早くも一日が過ぎようとしている。
「アルル様〜」
すごくニコニコしながら僕の腕をぐっと組んでいる。歩くたびに大きなおっぱいが僕のひじに当たる。
ぽよんぽよんしててすごく柔らかい……。ボク女の子なのにクラクラしてきた。
「アルル様、見て下さい。綺麗なお花ですわ」
「うん、そうだね」
口ではそう言っているがルルーの方が綺麗だった。風に青い髪が揺れると石鹸の香りがして来るんだ。
今までコロンの香りを良くさせてたけどこっちの匂いもいいなぁ……。
「あっ……」
余所見ばかりしていたせいかルルーが転びそうになる。
「危ない!」
ボクは腕を伸ばしてルルーの身体を支えた。はっきり言って以外だった。
よくルルーの身体は鍛えているからゴツイって思われそう。でもそうじゃなかった。
柔らかくて……すべすべしてて……ちょっと重たい。
別に悪い意味じゃない。これがルルーなんだってことを実感した。
「大丈夫?」
「は、はい……」
顔を真っ赤にしつつ向いてしまった。これがサタンに見せる顔なんだなぁ。すっごく可愛い。
いつものルルーじゃない、と自分に言い聞かせるもののやっぱりルルーの可愛さを再認識してしまった。
「と、とにかく今度はは手をつないで歩こうよ」
「は、はい!」
うー……高笑いじゃないとすっごく魅力的。ボクもうルルーでいいかもしれない。
「結局、新しいダンジョンは見つからなかったね」
「そうですね……」
僕は台所に立ちながらお玉をかき混ぜる。もう少しで出来そうかな、ビーフストロガノフ。
ボクだってカレー以外の料理を作ることだってあるんだ。かなりたまにだけど。
「はい、出来たよ」
お皿に盛り付けるとルルーの前にそっと置く。
「いただきます」
スプーンですくって一口……。
「どう?」
「美味しい! さすがアルル様ですわ!」
いつものルルーならこういうんだろうな。ふん、まあままですわね。とかなんとか。
「じゃあ、ボクも……」
席についてそっと一口。我ながらいい出来だ。
「アルル様が食事を作ってくださるなんて……私……」
ルルーがちょっとしょんぼりしてる。いつも思うけど意外と古風なんだな、ルルーは。
「そんな事ないよ、ルルーにはいいところが一杯あるよ」
「ほ、本当ですか?」
「うん」
「ありがとうございます、アルル様!」
うー、やっぱりサタンなの? 君が好きなのは? そんな想いが頭に浮かんでくる。
今度サタンにあったら殴りつけかねないなぁ……。
「ふーんふーんふふん〜」
ルルーがお風呂に入ってる……。ボクは扉からそっと覗いている。
何でだろ、恥ずかしがらなくてもいいじゃないか。
と自分に言い聞かせているが今入ったらあの綺麗な身体を隠されてしまうかもしれない。
大きな胸、くびれた腰、引き締まったお尻に綺麗な長い髪。
そして、何より……一番目に行ったのがルルーのアソコだったりする。
毛はそう濃くない。おまけに剃ってる様子はなかった。つるつるのボクとは大違い。
「……アルル様」
あっ……。ルルーがボクの事を思ってオナニーをし始めた。
胸に手を当てて軽くなでるように上に下にと動かす。
もう一方の手はおそらく女の子の大事な場所へと伸びていた。
まだ経験がないのか指を入れるなんてことはしない。ただ入り口をこするっていうだけだ。
でも、それがたまらなく可愛いって思えるボクがいた。
技術なんてない、ただ想い人を思ってしてしまうオナニー。
思わずごくりとつばを飲み込んだ。もしもこのときに薬の効果が解けたらルルーはどんな顔をするんだろうか?
「アルル様、アルル様ぁ〜」
声とともにルルーの手がどんどん早くなっていく。いやらしい音がここからでも聞こえてきた。
乳首をつねり、あそこの摩擦がさらに激しくなっていく。これが……ルルーのオナニー。
ボクの視線は完全にルルーに釘付けだった。いつものルルーとは思えない姿に熱中した。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜!!」
獣みたいな雄たけびを上げて、ルルーは果てた。僕は身体を扉から離し、指であそこをそっと触れてみた。
濡れてる……。今までで一番濡れてる。その証拠に下着はいやらしい染みが出来ていた。
下ろした際に粘液の感触が広がっているのは頭で分かっていた。でも、ここまでなんて……。
「アルル様、お風呂が開きましたよ」
「うん! じゃあ、入っちゃうね」
お互い何食わぬ顔をして廊下ですれ違った。が、どうもぎこちない感じがする。
服を脱いで湯船につかりながら本当のことを考えてみた。ルルーのことを少し。
今までのことを思い出す。いつものルルーと今のルルー。このまま何もないのがいいのか?
またサタンに笑顔で接するのがいいのか? いつもの通りの友達に?
いや、だめだ!
「あっ……」
そうか、ボクはルルーのことが……。そう思った瞬間、何かがストンと決まった。
もはや、薬の効果なんて関係ない。関係ないんだ。
ボクはバスタオルを巻くとルルーが昨日寝た客間ではなく自分の寝室へと向かった。
扉の向こうには……バスタオルを巻いたルルーがいた。
「あ、アルル様……その……」
顔を真っ赤にして震えている。寒いんじゃないのはすぐ分かった。ここまで勇気を出すのがルルーの最大譲渡なのだろう。
「ルルー、キスして良い?」
「は、はい……」
唇同士が軽く触れる。柔らかくて熱い感触がボクの口に伝わる。
もっとしたい、もっと口付けを。とねだりたい。だから……。
「んっ!?」
舌を口の中にねじ込むと驚いた声を上げた、でもすぐ恍惚な顔をした。
最初は動かなかった舌がボクの口の中へと侵入して来る。
じゅるじゅると音を立てながら唾液がお互いの身体を汚していく。
「ぷはぁ……」
口を離すと唾液の糸が引いていた。口元は唾液まみれだったけどボクは気にしない。
ルルーも僕のことが好きでいてくれた証だから。
「アルル様……」
少し不安そうなルルーを見つめながら彼女のバスタオルをそっと取った。
お風呂で覗いたときとは違った。目の前に広がるルルーの裸はとても綺麗だった。
そっと手のひらでバストを持ち上げてみる。
重たい、でも……柔らかくて気持ち良い。持ち上げたり、軽く握るとクニクニと形を変えたりする姿がとても面白かった。
「あ、あの……」
分かってるという意思を行いで表す。今度はピンクの乳首を指で転がした。こりこりと固い感触が伝わってくる。
そして口に含んだ。
「んぁはぁぁぁ!」
甘い声を聞きながらまるで赤ちゃんみたいにルルーのおっぱいを吸ってみる。
舌で先端をいじったり、ミルクが出ないかなと強く吸ったり、軽くかじったりしながら。
「あはっぁっぁぁぁ!
髪を振り乱してあえぎ声を上げるルルー。多分、初めてなんだろうな。
おっぱいから口を離し、背中に舌を這わせてみた。
「ひぃっ……」
背中もきれいだなぁ……吹き出物なんかできた事がないんじゃないか?
ボクはキスマークを一杯付けてみたくなった。一つ、二つ、三つ……
「うっ……ふぅ……」
声を殺しながら必死に我慢してるルルー。でもキスをされるたびにブルッと震えるのが良く分かった。
背中だけじゃない、お腹も吸ってやれ
「ああぁぁぁぁ……!」
そのたびに切ない声を上げている。
そして……ボクはついにルルーのあそこへと視線を移した。
「だ、だめぇ!」
でも突然ルルーが足を閉じてしまった。ルルーのほうを向くと顔を両手で隠している。
普段、結構足とか見せてるくせにこういう部分は女の子なんだなぁ。
「ルルー……綺麗だよ」
耳元でそっとささやくとルルーの足を舐め始めた。
うーん、ボクも結構変態だな。いや、ルルーだけだからいいよね。
太もも、膝、足首。優しくなでながら唾液まみれにしていく。
「ああ、ああ……アルルさまぁ……」
ボクの名前を呼びながら足が少しずつ開いていく。その隙はボクは見逃さない。
やや乱暴気味に足首をつかむとすばやい動作でルルーの股間に顔を近づけた。
これがルルーのアソコ。ピンク色した……誰も知らないところ……。
よっぽど感じていたのか、くぱぁと口を広げて、愛液があふれ出ていた。
よくみると小さくヒクついてる。
「み、見ないで!」
再び足を閉じて隠そうとするがボクは頭を挟み込ませてそれを阻止する。
そして、誘われるかのように舌をアソコに這わせた。
「あぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
感じた事のない刺激にルルーは思わず絶叫した。それをお構いなしに舌を動かす。
変だな、苦いのにもっと舐めたいって思ってる……。
舌を動かすたびにあふれ出てくる液。ルルーの味にボクは完全にハマっていた。
「あ、あるるさまぁ……」
あまりの快楽に頭がぼうっとしてきた……でも、ここでやめるなんて出来ない。
ボクはルルーのほうにお尻を向けた。
「ルルー、ボクのも舐めて」
一方的に攻めるのもいいけどボクだってルルーにも触って欲しい。
「はい……」
ルルーはそっとボクのアソコに舌を当てた。
正直言って、上手くない。やっぱり抵抗感があるのか舌でちょんちょんと触れるだけだ。
でも嬉しい。ルルーがボクのを舐めているという事実がとても嬉しい。
ボクもルルーを喜ばせたくて舌を再び這わせる。
「ああっ!」
「んっ!」
だんだん上手くなってきた。そういや、コツさえつかめば出来るって言ってたっけ。
舌が動くたびにルルーのが愛しくなって来る。
「う!?」
ルルーの舌がボクの中に入ってる……。おまけに指で刺激してきた。こりゃあ負けてられない!
お返しとばかり直接、下品な音を立てて吸ってやった。口の中にルルーの味が広がった。
じゅぷじゅぷじゅぷじゅぽじゅぷ
じゅるじゅるじゅるじゅるじゅる
ボク……もう、だめだ!
「あるるさまぁぁぁぁぁぁ!」
「るるぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!」
ボクたちはお互いに絶頂に達した。その際、お互いの愛液が顔に思い切りかかった。
でも、ボクの液で汚れたルルーはとても綺麗で、いやらしくて、そして……愛おしかった。
「アルル様。愛しておりますわ」
数日後、ミノタウロスは無事惚れ薬の解毒薬をもって帰りルルーに使った。
ちなみに惚れ薬を飲んだ間の記憶は残らなかったらしく、ボクの話を話半分に聞くだけだった。
「あーもう、本当に酷い目にあったわ!」
「それはボクの台詞だよ!」
あの日のことはボクは忘れないだろう。あんなに綺麗なルルーを見るのはおそらく一生に一度だったのだろう。
「どうしたのよ」
「べっつにー!」
「変な子ね、まったく」
さらに数日後・・・・・・
「おお、わが未来の妃よ! ぐはぁ!」
言い寄ってきたサタンを思わず殴ってしまった。
「な、なにをするんだ!?」
殴った理由……それは……。
「ふん、ボクは女心を弄ぶ奴が大嫌いなんだ!」
「なっ!?」
そう言ってサタンに背を向けた。
「じゃあね!」
「あ、待ってくれ! 私がいったい何をしたというのだ、アルルぅぅぅ!」
終わり
732 :
714:2012/06/07(木) 00:07:58.34 ID:FylZAE8+
とりあえず書いてみましたが……
キャラが違うと言われたらどうしようと思ってます……
しかもルルー×アルルじゃなくて アルル×ルルーになってしまった……
本当にすみません
投下おつおつ
新鮮な組み合わせだのう
また文章を何か書き上げたら、ぜひ投下しておくれ!
>>732 乙です!アルルルも良いもんですね
というかアルル、パイパン…
ほしゅ。
シェルル待ち保守
保守がてら投下
シェルル?陵辱?大したことない
森の中、ひょんな事からバトルに発展したルルーとシェゾ。
珍しくルルー(とミノタウロス)が負けてしまい、気絶してしまう。
少し経ってから目を醒ましたルルーは自分の姿にぎょっとする。
(な、何よ、これぇ!?)
両手を拘束されたまま木の枝にくくりつけられ、両足も少し開いたまま拘束されていた。
「ふん。思ったより気が付くのが早いな」
目の前には自分を負かし、この様に拘束した男がいる。
「ちょっと!この変態!早く離しなさいよ!」
「誰が変態だ!…まぁ、いい。今にそんな事言えなくさせてやる」
シェゾはにやりと笑みを浮かべながら、闇の剣を構え、ルルーに向けて刃を降り下ろした。
「っ!!!」
避けることも出来ず、ルルーは目を強く閉じる。
―痛みはなかった。
しかし、ルルーの服は真っ二つにされた。
「い、いやぁぁあぁああっ!!!へ、変態ぃぃ!何するっ!いっ!!」
叫ぶ途中でルルーの右胸を鷲掴み、乳首を捻る。
「威勢がいいな。ゴリラ女だと思っていたが…そうでもないな」
そう言いながら、左胸も揉み始め、首筋や胸を舐め回す。
「っ!ぁっ!んんっ!」
声を漏らさない様、歯を食い縛る。
(き、気持ち悪い、気持ち悪いはず、なのに…、サタンさまっ助けて…)
目もきつく閉じ、終わるのを待っていたその時…
「ひゃぁあぁあぁっ!!!!な、なんて、とこっ!あぁんっ!!へ、へんっ変態ぃぃぃ!!」
胸を思う存分弄くったあと、次のターゲットは股間だった。
指、舌を使って、ルルーの女性器をなぶる。
「はっ!その変態になぶられて喜んでる貴様も、十分に変態だろうが」
「ふ、ふ、ふざけるんじゃ、ないわよっ!拘束されなきゃ、あんた、なんかぁぁ!!」
未だに気の強い姿勢を崩さないルルーに苛立ち、尻を力いっぱい叩く。
「まだ、自分の立場をわかってないな…」
そう言って立ち上がると、少し離れた所で倒れ込んでいるミノタウロスの斧を持ってきた。
「っ!?な、なに、するのよ…」
シェゾは無言のまま、斧の柄をルルーの秘所にあてがう。
「い、いや、やめて、やめて、それだけは…い、い、いやぁぁあぁああ!!!!」
ルルーの半狂乱の叫びを楽しみながら、斧の柄を無理やり挿入した。
終わり
すまん。シェルルは陵辱しか思い付かないだ
GJ!!!!!!!!!
ありがとおおおおお!!
陵辱シェルル大好物です!
GJ!!
>>738-
>>739 ありがとうです
陵辱ってあるのに力量不足で大したことなくてすまん
シェゾとルルーはカプよりコンビで好きだからラブラブ和姦は妄想出来なかった…
シェゾはいつもルルーにやられっぱなしなので復讐してみました話に
真魔導3巻だったら、アルルも餌食に…誰か…
遅ればせながら乙です
ヒールに徹してるシェゾがいいね
ルルーは普段が普段だから、虐げられたり、弱さに付け込まれる様は実にそそられる
しかし、このシェゾだったらアルルの魔力も(…それ以上の物もw)あっさり奪えそうだな…w
>>741 ありがとうです。
ルルーは乳もでかく普段傲慢だから陵辱されズタボロにされる姿は萌える
悪役シェゾも好きというかヘタレ+情を抜かすと普通に悪役だと思ってる
イメージ的にあの後、
尻穴にも挿入→イラマチオ→ミノに犯させる→ズタボロルルーを町に放置→ごろつきに輪姦
…誰かアルルが魔力根こそぎ奪われてから徹底的に陵辱されるのを下さい
地下牢で色仕掛けした時、倫理的に言えないことしたらしいから
色仕掛け失敗→魔物に輪姦→数日後、魔力すっからかんでシェゾや魔物の性欲処理+魔物を生む機械にとか
>>737の続き投下。
>>742とほぼ同じです。すみません
ルルーがかなり悲惨ですが、ルルー好きです。
最後にアルルもあり。
「っ!いっ…ぎっ!っ!」
ミノタウロス愛用の斧の柄がルルーの膣に入り、股と柄に血が伝っていく。
(痛い。痛い。痛い。…サタン様、サタン様…)
目に涙を浮かべ、唇を噛み締め痛みに耐えた。
「ふん。もっと泣き喚くかと思ったが…」
想像と違う姿にシェゾはつまらなく思う。
―ズンッ
無理やり斧の柄を突き上げ、子宮口に当たる。
「っ!!!!!」
ルルーの身体がびくりと痙攣する。
何度も何度も突き上げるうち滑りが良くなっていく。
「…まさか良いのか?生娘じゃなかったのか…あぁ、毎晩、あのオッサンを想って慰めてた時に…くくっ」
思いがけないルルーの変化にシェゾが嘲笑う。
「っ!な、ん、ですっ、てぇあぁあぁぁっ!!」
ずんずんとルルーの子宮口を叩く。
「気持ち良いなら、意味ないな…」
ずるりと斧の柄を抜いた。血と愛液が付いている。
斧を持ったまま、ルルーの後ろにまわり、片手で尻肉を掴み、穴に入れた。
「!!いやぁっ!お、お尻までぇぇっ!!抜いてよっ!抜いてぇぇぇ!!」
ルルーの泣き叫ぶ声を聴いて、シェゾは心底嬉しそうな顔をする。
何度か出し入れすれば、ルルーの身体はガタガタと痙攣した後、ぐったりとうなだれた。
「はーっ…はーっ…も、もうこれで、満足、した、わよね?なら、もう、解放しなさい…」
「…あぁ、解放してやるよ…」
ルルーを拘束していたダークバインドの呪縛を解き、尻穴から斧を抜いた。
「あの牛男の傷もついでに治してやるよ」
そのあとシェゾはミノタウロスの側に行き、しゃがみこんだ。
「ウモ―――――っ!!!」
ぼーっとしていたルルーだったが、突然の雄叫びで意識が戻ってきた。
「み、ミノ…?」
目は血走り、涎を垂れ流し、息が荒い。
ルルーはミノタウロスの異様な姿におびえた。
「あ、あんた、ミノタウロスに何をしたのよ…」
ルルーはシェゾを睨み付けたがシェゾはにやりと笑った。
「この牛男、元気がなかったからな。魔物によく効く興奮剤をやったんだよ」
「!な、なんで、そんなもの…」
「地下牢の魔物どもにやろうと思ってな。どれくらい効くか試してみた」
ルルーが立ち上がる直前にミノタウロスが彼女の身体を押し倒した。
「くっ…ミノ!ミノタウロス!やめなさい!やめっ!ひっ!ぎぃぃいぃぃいっ!!!!」
斧の柄とは比べ物にならないほどに太い男根がルルーを貫いた。
ミノタウロスが腰を揺するたび、ルルーの体も揺れた。先ほどと違ってルルーは痛みしか感じない。
「いたい、いたい…サタンさま、サタンさま、たすけて…」
ルルーは涙を流しながらこの場にいない想い人に助けをこう。
斧で犯されたまでは耐えれたというのに、下僕で家族当然の者に犯されたのは耐えきれなかった様だ。
しばらくすれば、どっぷりとした精液がルルーの子宮を満たす。
膣から男根を引き抜き、ルルーの体をひっくり返し、尻を上げる。
「ひっ!やめて…お尻、やめて…やめて…!」
ルルーの懇願を無視をし、精液と愛液で濡れ未だ起立している男根を尻穴に入れる。
そんな様子を見て、シェゾは黒い喜びに満たされた。
しばらくして、ルルーの直腸も精液で満たしたあと、ミノタウロスは立ち上がる。男根はまだ臨戦体勢だった。
「ブモ―――――っ!!!」
ミノタウロスは雄叫びをあげ、次の獲物を求めて森の奥に行ってしまった。
「さたん、さま…さた、んさま…さ、たん、さま」
うわごとを言うルルーの前髪を片手で掴み上げたまま、ズボンを下ろし起立した男根を口の中に捩じ込んだ。
「んごぉっ…っ!」
ルルーは抵抗こそしなかったものの、突然の異物の侵入にぼんやりしていた目が見開く。
シェゾはそのまま彼女の頭を掴み、腰を何度も打ち付けた。
「ごぉっ…ぐぇっ…っ!ぉごぉっ…」
「はっ…ははっ…うっ」
別段気持ち良いというわけではないが、あの傲慢な女が自分の男根を咥え込む姿がたまらなかった。
何度めかの打ち付け、喉奥に精を放った。
「ほら、ちゃんと、飲み干せよ…」
「うぅぐぅぅ…げほっ!んぐっ!」
噎せながらも口に流れ込んだ精液を飲む。
その様子に満足し、頭から手を離す。
「うぅぅ…うぅ…」
満足したシェゾは、ルルーをどうするか悩んだ。
このまま森の中に放って置けば、魔物や賊の餌食になる。
それも面白いが、 町に放置するのも良いかも知れない…。
三穴から精液を垂れ流した裸のルルー…普段の傲慢で美しいルルーとはかけ離れた姿に町の住人はどう思うか…。
にやりと笑い、ルルーの長い髪を掴んだまま転移魔法を唱えた。
―数日後、ウィッチの店
「こんにちはー。ウィッチ」
「あら。こんにちは。アルルさん」
アルルが店の中に入っていった。
回復薬や魔導酒を大量に籠に入れ、会計を頼む。
「あら?今日は試験か何かですの?」
「うん。まぁ、そんなことかな?森の奥にある遺跡に行くんだ」
「まぁ。森を通るならお気をつけ下さいな」
ウィッチは会計を済まし、袋に入れ、アルルに手渡す。
「え?そんなに強い魔物なんていたかな?」
アルルの言葉に少し顔をひきつらせながら、耳打ちする。
「…最近、森に行った女性が魔物に犯される事が多いんです。…森に行ったルルーさんも最近見掛けませんし…」
「…うん。気を付けるよ。それにルルーはそう簡単に負けないよ!
大丈夫だよ、きっと修行から抜け出せないんだよ」
アルルは最近見掛けないルルーに引っ掛かりながら明るく言った。
「ええ、そうですわね…」
「じゃあ、ありがとう!またね!」
アルルは明るく店から出ていった。
―治安が悪い酒場
「うぐぅぅぅ…」
「ほらっ!休んでねぇでちゃんと舌を使え!」
「へへっ!たまんねぇな!このま○こ!」
「ちょっと緩い気がするがな!」
「穴が足りねぇな!このきれーな髪でも良いか!」
「あとでデカ乳も使おうぜ!」
ルルーが数人のごろつきたちに犯されていた。
あの夜、町に放置されたルルーはすぐにごろつきたちに見付かり、彼等の性欲処理に使われていた。
「あ、あぁ…さ、たん…さ…」
「あぁ!?何か言ってるぜ!」
「大方、気持ちいいだろ!がははっ!」
ルルーを罵倒し、嘲笑う声が部屋に響く。
全身ごろつきたちの精液で汚されルルーの意識は消えていった。
ルルーが救われたのはこの数週間後のことだった。
しかし、今度は森に行ったアルルが行方不明になってしまった。
―地下牢
「いやぁぁあぁ!も、もう、許してぇ…あぐぅぅぅ!!!!」
アルルが数匹の魔物に犯されていた。アルルは服は身に付けておらず、下腹部が膨れていた。
その様子をシェゾが鉄格子の向こうから眺めていた。
あの後、森に行ったアルルはシェゾと戦い、負けてしまった。
魔力を根こそぎ奪ったアルルを森にさ迷うミノタウロスに与えようと思った。
が、今まで受けた屈辱は自分で晴らそうとその場で犯した。
ルルーが斧で犯された時と違い、無理やり男根で犯されたアルルは泣き喚いた。
アルルの泣き顔と声はルルー以上に彼の心を満たした。
その後、アルルを地下牢に閉じ込め、改良した興奮剤を投与した魔物たちに犯させている。
しばらくして、アルルを犯していた魔物たちは満足し、ぞろぞろと牢から出ていく。
残されたアルルを抱き抱え、宙に浮いた風呂で清め、自分の寝室に連れていき犯す。
初めて犯した時から避妊などするわけでもなく、アルルは孕んでしまった。
(こんなに早く腹が膨らむわけがない…魔物どもガキか…)
そう思うとどす黒い感情が沸き上がり、子宮口まで突き上げる。
「いっ!ひゃぁあぁぁあぁっ!」
アルルの体がびくびくと痙攣し、シェゾの方も精液をそそぎ込む。
股から溢れている精液を見、シェゾは安堵したかの様に眠った。
終わり
最後で歪んだ和姦になってしまった。
あと興奮剤はちゃんと切れるように改良しました。
なんですかこのスレ………!!
GJ!!
ルルーは少し遊んだ後解放しアルルは監禁し飼い続ける所に歪んだ愛を感じるな
その割りには他の男(魔物だが)にあっさり孕まされてるのは正直ざまあだがw
アルルを養分に魔物が育ち、最後は腹を突き破って生まれてきそうだが果たしてどうなるやら…
ありがとうです。
>>749 一番歪んでいるのはこんなの書いてる自分ですw
自分は破裂には萌えないので突き破るのはなしで(アニメ版魔界転生PVは小学生時代のトラウマ)
妊娠中に無理をさせて堕胎させたり、産んだとしても始末する感じで
アルルとルルーの扱いの差は執着と独占欲の有無だったり
アルルはミノの子孕むか娼館に売られるか悩みましたが、普通に趣味に走りましたw
751 :
750:2012/07/11(水) 07:29:49.30 ID:zwTtQM6d
750だが、ついでに陵辱ネタ書いてる間に考えてた小ネタ
も投下
わくぷよ・シェアル・かなり短い
「ぼくさ、君がセリリと一緒にいるとこ見たんだけど」
「!」
「なんか、ぼくに対してより顔優しかったよね!あと普通に笑ってたし!
…やっぱり、男の子って、ああいうのが好みなの?」
「ああいうの?」
「儚げで、健気で、ちょっと泣き虫で、お嫁さんにしたくなる様な女の子!
…ねぇ、ぼくがああなったら嬉しい?」
「はぁ?
(以下妄想↓
儚げ→「ぼく、は、初めてだから…や、優しくしてね…」
健気→「んちゅっ…はぁっ!き、気持ち良い?ごめんね。ぼくの口じゃ、入りきれないや…」
ちょっと泣き虫で→「うっ!ひぐっ!だ、大丈夫…。な、泣かないからっ」
お嫁さんにしたくなる→「な、中に、たくさん出してっ!君の赤ちゃん産みたいんだ…」
↑妄想以上)
…初々しくていいんじゃないか?」
「何を考えてるの!?」
終わり
わくぷよでシェゾ・アルル・セリリの修羅場あるかと思ったがそんなことはなかったぜ!
真面目にシェゾってセリリが好みなのか?
752 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/11(水) 12:19:40.84 ID:UKGWkKM/
>>751 テラ萌えたww
やっぱり変態なのかシェゾw
>>751 今までの作風はどこ行ったんだと言わんばかりの微笑ましいストーリーに萌えた
セリリは儚げ〜嫁にしたいまで全部盛りか…あざとry手強いな
シェゾはヘタレだがプライドは高いので素直で従順そうな大人しい子が好みなのでは
このタイプが嫌いな男はいないと思うが、他のぷよ女子は勝ち気だったり個性的な子が多いから際立ってるんだろう
セリリに唯一弱点があるとすれば下半身か…
753に同意。他の面子がバイタリティー溢れ過ぎだからセリリ際立つw
だがそんなセリリもPC98魔導では「ディープキスでしびれ液を注入してくる」
というアグレッシブな種族だった(うろこさかなびと)ことはあまり注目されない。
>>752-
>>753 ありがとうです
エロ「パロ」だから、陵辱はバッドエンドが良いなぁと(死ネタと欠損は苦手ですが)
でも、調子乗って書いてるGG魔導3ネタはハッピーエンドですが…一応
アルル陵辱好きでしたが、書いてたらルルー陵辱も好きになりましたw
セリリは全盛り+面倒臭い(依存気質・被害妄想・ヤンデレ?)だからなぁ…
ヘタレでプライド高いって面倒臭いw
わくぷよでアルルに友達と言われて鼻で笑って、セリリに友達になってくれと言われたら快諾するのはなぁw
しかし、セリリがシェゾ好きだってわかると嬉しそうなアルルが可愛い
SS版だと無表情で色んな意味でドキドキします
>>755 はめきんでもキスで毒水飲ませるよね
アルルの顔が好きらしい
調子のって書いたGG魔導3ネタ。
カーバンクルとカエル共とサタンに陵辱されるアルルとルルー
アルルが淫乱。サタンが変態。カーバンクルが淫獣。ルルーが可哀想注意
カエルなのに八重歯あり(公式)
―ミノタウロスの迷宮・大浴場
「ふーっ。気持ちいいよね〜。ね、カーくん!」
「ぐー!」
カーバンクルを抱えたまま肩まで浸かり、アルルが言う。
(こんな所に落とされたのは最悪だけど、こんな大きなお風呂に入れて幸せだなぁ)
100数えた後、風呂から上がり、脱衣場に入るとカエルがいた。
「わっ、わっ!や、ヤバい!」
「君、そこで何を…って!ぼくの下着!」
アルル(とカーバンクル)の入浴を覗いてたらしきカエルがアルルのパンツを体に巻き、ブラは頭に掛けていた。
「こっ、このっ!どスケベガエル!!」
怒り心頭のアルルがカエルに掴みかかろうとしたが、かなり素早く、捕まらない。
「くぅぅぅぅ!!」
「下着を返して欲しかったら、ケロの言うことを聞いてもらうよ!」
びしぃっとアルルに指(手?)を指す。
「な、何よ?」
「初夜の前に…ごほんっ!ペロペロさせてもらうケロ!」
べろりと長い舌がアルルの体(下腹部から喉まで)を舐めた。
「ひゃぁっ!な、なに、するのさっ!」
「ぐーー!」
後ろもカーバンクルが舐めた。
「ひゃんっ!か、カーくんまでぇ?」
「ぐー!ぐー!」
「え?カーくんもヤりたいの?…ん。しょ、しょうがないなぁ…」
アルルはカーバンクルの言葉を聞いたとたんしおらしくなる。
アルルはカーバンクルと一緒に旅した三日間ですっかり調教されていたのだ。
「交渉成立ケロ!」
どスケベカエルが大声で叫ぶとぞろぞろと何十匹ものカエル達が脱衣場に入ってきた。
「ちょっ、ちょっと待ってよ!こんなにたくさん?!」
さすがのアルルもこの数にはたじろぐ。
「そうじゃ!これもまた究極女王様になるための試練!」
とアルルの目の前に現れたのはカエル王・ゲーロン。
…手に持っている杖は前に会った時より太くなっていた。
「誰が女王様だ!そんな試練なんか、ぼく受けたくないよ!」
「そんなこと言って良いのかケロ?ケロ達にペロペロされなきゃ、君はここを出るまでずっとノーパンノーブラケロ」
他のカエルが言う。
「くぅっ!ひ、卑怯な!」
「ぐー」
「ひゃっ!か、カーくぅんっ」
べろりとアルルの内股をカーバンクルの舌が這う。
「そんなこと言っても我慢できないケロ?」
「我慢することないケロ。早くするケロ」
「ケロ達もカーバンクルも我慢できないケロ」
ケロケロとカエル達はアルルを囃し立てる。
「うぅ…」
渋々、アルルは四つん這いになり、尻をカーバンクルとカエル達に向ける。
「まずはわし…」
アルルの足元にゲーロンが来て、手に持っている杖を膣に宛がい、中に入れる。
「えっ?舐めるだけじゃ…あぁあぁぁっ!ふっ、太いよぉぉ!」
「まずはわしの杖から…ちゃんと感想も言うんじゃ」
ずんずんと、時に回し、子宮口を突き上げながら杖でアルルの中を犯す。
「ひゃぅっ!か、カーくんのより太くて、固くてっ!い、イっちゃ、イっちゃうよぉ!も、もうだめっ…あぁぁあぁぁっ!」
3分も経たず、アルルは絶頂を迎えてしまった。
(カーバンクルは自分の舌より太くて固いという感想には不満げだった)
「ふぅ…よし、他の者もペロペロしてよいぞ!」
ゲーロンは杖を引き抜き、杖についた愛液をしゃぶった。
その言葉を待ってましたとばかりに、数十匹分の舌がアルルを襲う。
「いひゃぁぁあぁあぁっ!!!!」
イったばかりの体に触手の様な舌が巻き付き、敏感な場所を舐める。
「や、嫌なのにぃ!き、気持ちいいよぉ!あぁぁっ!」
「ケロケロ。気に入ったみたいだケロ」
「ぐーぐー」
「中もペロペロしてあげるケロ」
「ひゃ?な、中もぉぉ?い、いやぁぁっ」
嫌と言うわりには嬉しそうな顔と声だ。
カエル達の舌が何本ずつ膣や尻穴に潜り込み、二つの穴は倍に拡がり、腹も膨らむ。
陰核やヘソや首筋にもカエルの舌が刺激する。
ちなみにカーバンクルの舌は胸に巻き付き、先端部で乳首をなぶっている。
片方の乳房には数匹のカエルが舐めたり巻き付いたり突っついたりしている。
「あぁぁんっ!も、もっとぉ!もっと突いてぇぇ!舐めてぇ!ま、また、きちゃっ!ふぐぅ!」
大声で喘ぐアルルの口を三匹分のカエルの舌が入り込んだ。
「ふぐっ…えぐっ!…っ!」
数本の舌がアルルの舌を弄び、喉奥まで侵入する。
カエル達の舌に好きにされながら、アルルは何度も絶頂を迎えた。
「ふふふん。サタン様のためにお肌ピカピカツルツルしなきゃっ!」
そう言いながら、ルルーが脱衣場に入ってきた。
入った瞬間、己の目を疑った。
あのカーバンクルを連れた娘がいたのだ。しかし…
「あ、あんた!て言うか、あんた達!な、何、ヤってんのよ!?」
ルルーが見た光景は、娘がカーバンクルやカエル達の舌に犯されている姿だった。
「ひぃぃぃ。あ、あんな、おぞましいぃぃ!」
気に食わない娘だが、さすがにこれには引いてしまう。
「あの娘は、究極女王様に、わた…サタン様の妃になる試練を受けているのじゃ」
ルルーが後ろを振り向くとカエル王・ゲーロンがいた。
ルルーはゲーロンに掴みかかる。
「サタン様の妃!?ちょっとぉ!詳しく教えなさい!」
「うぅ…わしらの試練を受け、合格すれば、サタン様の妃…すなわち究極女王様になれると…ぐぇっ」
「なら!私も受けるわよ!究極女王様に、サタン様の妃になるのはこの私よっ!」
「ほぉ…二言はないな」
カエルに似合わぬ低い声でゲーロンは言うと、ルルーの手首・足首にカエルの舌が巻き付き、引っ張る。
「きゃあ!?」
引っ張られた反動でルルーは座り込んでしまう。
そのまま、両足をM字に開いた。
手足を動かそうとも、びくともしない。
「な、な、何するのよ!は、放しなさいよ!」
「何って、試練を与えるのじゃよ」
ゲーロンはルルーのスカートを捲り、舌でパンツを引き千切ってしまった。
「い、いやぁぁっ!」
たかがカエルにこんな事をされ、先程の言葉に後悔する。
ゲーロンは杖でルルーの大陰唇を開く。
「おぉ!まだ生娘じゃったか!その前に…」
そのまま、杖を陰核へずらす。
「あっ!な、な、にやって…あぁあんっ!」
ゲーロンは答えぬまま、陰核を攻め続けた。
「ひゃっ!こ、こんなっ!カエル、なんかにぃっ!」
(独りでやるより気持ち良いだなんてぇ!)
「そろそろ限界みたいじゃな…」
「あっ!あぁああぁんっ!!だめぇっ!」
ルルーの身体がびくりと痙攣し、愛液を垂れ流した。
「はーっ…はーっ。も、もう、終わり、よね…?」
「まだじゃぞ!第二の試練じゃ!」
ぴたりと入り口に杖をあてがう。
「!!い、いやっ!そ、そこだけは許してぇ!さ、サタン様に捧げるのぉ…」
「大丈夫じゃよ!わた…サタン様の花嫁は処女じゃなくても」
ずずずっと杖がルルーの中に侵入し、愛液の他に血が流れる。
「いっ!いやぁぁあぁぁっ!わ、私の、純潔がぁぁ!もう、抜いてよぉ!」
ルルーは泣き叫んだが、その泣き顔と声はカエル達を興奮させるだけだった。
ズブズブと何度も差し入れ、子宮口を何度も叩く。
「うぅぅ…サタンさまぁ…あぁぁあぁぁっ!だめ、だめっ!イっちゃあぁぁ!?」
(痛いのに!初めてなのに!カエルが相手なのに!気持ち良いなんてぇ!)
そのまま絶頂を迎え、ぐったりとうなだれる。
「う…ぁ…うぅぅ…」
「初めてのくせによがるとは…スケベな娘じゃな…」
ルルーから杖を引き抜き、ゲーロンは彼女の血と愛液もしゃぶる。
「他の者!この娘もペロペロするといいぞ!」
『ケロ?』
アルルを攻めていた数匹が集まってくる。
何匹か集まるのを見て、ゲーロンはルルーの服に舌を使いずり下げ、大きな胸が反動で揺た。
(ま、まさか…む、胸まで…)
二匹のカエルが両胸に飛び付き、乳房や乳首を八重歯で噛み、他の二匹が乳房を舌で締め付ける。
二匹のカエルが首に舌を這わせ、頬を舐める。
一匹が陰核をなぶり、何匹かは開通した穴に舌を侵入し始めた。
「っ!?!いひゃぁあぁぁ!?あっ!あぁぁっ!」
ルルーの身体はまたガタガタと痙攣し始める。
(だめ…た、耐えられない!さ、サタン様…!)
「ここも開通してやろうかの!」
ゲーロンがまだ触れられてない尻穴に杖をあてがう。
「ひっ!?お、おひりぃ?いやぁぁっ!りゃめぇっ!!りゃっ!
―――――っ!!!!」
尻穴に無理やり入れられ、ルルーは声にならない叫びを上げる。
目の前が真っ白になり、ルルーの意識は消えていった。
アルルとルルーがカエル(とカーバンクル)の攻めに耐えきれず気を失った後、カエル達が集まり山積みになっていく。
山積みのカエル達はサタンになった。
「ふぅ…どちらの身体と相性が良いか試してみたが…甲乙付けがたい!
第一候補のアルル・ナジャは身体もバランスが取れているし、感度も良い!少し淫乱な気もあるがそこが良い!
カーバンクルちゃんが気に入るのも納得だ!
対してルルーは豊満なボディ!それに反して初々しい反応!開発甲斐がある!
しかもあそこまで私を思っていたとは…」
誰も聞いていないのに大声で評価を下す。(カーバンクルは満足して寝ている)
サタンは淫らな姿で気絶しているアルルとルルーを見て、イヤらしく顔が緩んだ。
「ふふっ。こちらの杖でも確めてみるとしよう…」
そう独り言を呟くとズボンを脱ぎ、起立した男根が解放される。
まずは第一候補からと、アルルの愛液と唾液で汚れた膣に入れる。
「うぉぅ!やはり!なかなかの名器!」
力強く何度も打ち付けると同時にずちゅずちゅと激しい水音が脱衣場に響く。
「あっ…うぅ…あ、んんっ!あっ!あ、あんっ!たぁはぁぁん!」
揺すぶられている間、アルルは意識を取り戻す。
「おぉ!気が付いたか!安心しろアルル・ナジャ!お前は満点だぞ!」
「なっ!あんっ!な、に!言って…はぁぁあぁぁんっ!やだぁっ!い、イっちゃいそっ!」
「く!中に出すぞっ!我が種子を受けとるのだ!」
サタンもアルルも限界が近付く。
「な、かはいやぁっ!やめてぇぇ!あっ!だめぇぇ!イっちゃうぅぅぅ…」
アルルの中はどっぷりと精液で満たされた。
「う…ぁ…なかぁ…あか、ちゃん、できちゃうよぉ…やだぁぁ…」
中に出されたとわかり、アルルの目から涙が流れる。
「……ふぅ…。やはり私の目に狂いはないな!ふふふ…孕むと良いな!アルル・ナジャ!
さて、次はルルーか…」
ルルーの豊満な乳をぐにぐにと捏ねながら、アルルの時と同じく彼女の中を激しく突いた。
ルルーもやがて意識を取り戻した。
「うぅぅん…あ、さ、さたんさまぁ…やぁぁんっ!だ、ダメですぅ…わ、わたくし、よごれてぇっ!」
「おぉ!ルルーも気が付いたか!気にするな、私は処女でなくとも良い!」
ずんっと一気に子宮口まで突き上げた。
「いやぁぁあんっ!も、もぅぅっ!だ、ダメですぅぅ!はぁぁあぁぁん!」
「うぉぉ!ルルー!お前も受けとるがいい!」
アルルの時と同じく、ルルーの中も精液で満たす。
「あ、あぁぁっ…さたんさまのがぁ…るるーはしあわせですぅ…」
違いルルーは恍惚とした表情で膣から流れ出る精液を弄り、幸せそうな表情のまま眠りについた。
まだ興奮が収まらぬサタンは男根を己の手で擦り、彼女たちの身体に精液をぶっかけた。
「…うっ……ふぅ…やはりどちらが妃になっても不満はない!一夫多妻も良いかもしれん!」
またもや勝手な事をほざく。
大満足したサタンはアフターケアに二人の身体を清め、脱衣場に入る以降の記憶を消した。
アルルとカーバンクルは脱衣場の扉の前に寝かせ、ルルーは彼女の屋敷の部屋にへと。
アルルは記憶が消えている事に疑問を感じ、カーバンクルに訊ねたが「知らない」と言われた。
しかも、何故かパンツとブラまで失っていたのだ。(あの時、サタンが盗んでいった)
そのお陰で、移動や戦闘の最中にまでカーバンクルに陰部を舐められ、その淫らなアルルに発情した魔物にも襲われる事に…。
そしてなんやかんやでルルーと和解し、二人と一頭と一匹で旅をする。
―数ヵ月後、魔導学校・校長室
「んちゅっ…おいひぃよぉ…もっと、ちょうらい…」
「いかがですかぁ?こうちょーせんせぇ…」
ソファーに座るマスクド校長の男根を腹が膨らんだアルルとルルーが奉仕していた。
アルルが亀頭を、ルルーが竿を豊満な乳で挟んで刺激する。
「…うぅっ……ふぅ…あぁ、たまらんな…。私の子を産み落としたら、またそこに入れてやるからな…」
終わり
またもや孕ませEDですまん。男女絡みで中出し=孕ませなイメージが
学校に着いて数ヵ月後に妊娠発覚→校長の奸計で魔法で腹が目立たない様にする代わりに校長の元で暮らす事に。
で、個別指導という名の調教(花嫁授業)を受ける二人。
アルルは地下牢・ライラ遺跡で某銀髪にヤられまくってた設定だったけどややこしくなるから没に