【主に】 ペルソナ総合エロパロスレ 12 【P3・P4】
1 :
名無しさん@ピンキー:
乙!特上寿司を用意した!
乙であります!
乙ルンダ!!
乙であります。
俺、保管庫が復活したらコロちゃんに嫉妬するガキ先輩書くんだ……。
今すぐ書くんだ。さもねぇと俺が書いちまうぞー!
保管庫開きにくいのは仕様?
昨日の夕方くらいから鯖落ちってるぽい
乙
俺もこのスレにあまり話題にならない肉ハム喜ぶ奴がいて意外
萌え薄いしネタにしにくそうだし、ハム子が可愛けりゃ何でもいいがな
ハム子が一番可愛くなるのはガキさんの前だけだと思うぜ
>>1乙!
思うように書けなかったところもあるんだが、
最後まで書いてしまったので投下。
1+本編5レス消費
後日談っぽいのは前スレ
>>806にインスパイアされました
カップリング:荒ハム
属性:ひたすらイチャイチャ
コミュMAX後イベの捏造話です
「言っとくが……止まんねーからな」
そう言うと、荒垣は再び公子を抱き寄せた。
ふわりと漂ったシャンプーの香りと、直に感じる公子の体温が荒垣の理性を奪う。
荒垣は衝動のままに、公子に口づけた。
部屋に来た時点でこうなると分かってはいたのだろうが、それでも公子の体は固くなっていた。
荒垣は公子を怯えさせないよう、軽いキスを繰り返す。
「ん……」
安心したのか、キスの合間に公子の唇から小さな吐息が漏れた。
吐息一つすら愛しくて、荒垣は公子をさらに強く抱き締め、キスを深めた。
公子もそれに答えようと、荒垣のコートにしがみつきながら懸命に舌を絡ませる。
ずっとそうしていたかったが、呼吸できず公子が苦しそうにしているのに気付いて、荒垣は唇を離した。
公子は、とろんとした目で荒垣を見つめてくる。
「荒垣先輩……好きです」
「……俺もだ。どうしようもねぇくらいにな」
欲望のまま押し倒しそうになる腕を何とか押さえ、荒垣は公子の肩に手を置いた。
「公子、ひとつだけ言わせてくれ」
公子は澄んだ瞳で荒垣を見上げ、次の言葉を待った。
「制御剤のこと……知ってるだろ。あれの副作用でな、俺ぁもう長くねえんだ」
肩を抱く手に、力が入る。
「おめぇと……そういう関係になっても、俺はお前よりずっと早く死ぬ。
俺といた記憶が、お前にとって辛いものになるかもしれねえ。それでも、いいのか」
そう言った瞬間、公子が抱きついてきた。細い腕に精一杯の力を込めて、荒垣の体を抱き締める。
「先輩といた思い出が辛いものになるなんて、そんなこと絶対にありません」
公子が小さな声で、しかしはっきりと言う。
「それどころか、きっと先輩との思い出は、私にずっと勇気を与えてくれるから……だから」
「……分かった」
先ほどの辛そうな声とは違う、穏やかな荒垣の声に公子は顔を上げる。
「ったく……本当にまいっちまうな。未練なんて残さねえようにしてきたのによ」
荒垣は自分に呆れたように笑いながら、公子の頬に手を添えた。
「生きている間に、俺の全部をお前にやる。だから、簡単に死んだりするなよ。俺の分まで、笑って、泣いて、生きてくれ」
公子が力強く頷くと、どちらともなく唇を合わせた。
唇が触れあっているだけなのに、
心まで一つになって溶けあってしまったような暖かい感覚が胸を熱くする。
「どうなっても、知らねえからな」
ひとかけらだけ残っていた理性もどこかへ消え、
荒垣は肩に置いた手に力を込め公子をベッドに押し倒した。
触れるだけのキスをすると、公子の服に手をかける。
ニットを脱がすと、公子の白い肌が露わになった。
そして、厚着していた時には分からなかった豊かな胸も。
そこで不意に荒垣の手が止まる。
「先輩……?」
「あ、いや」
顔を赤くした荒垣は、見上げてくる公子から目をそらした。
「なんていうか、その。思ってたよりずっと綺麗っつうか、か、かわいいっつうか」
それを聞いた公子は、荒垣よりもっと顔を赤くし、胸の前で手を組んだ。
「へ、変なこと言わないでください」
「変じゃねえ、本当のことだ」
荒垣は笑みを浮かべて、公子の手を片手でベッドに縫い止めた。
首筋、次いで胸元に口づける。
荒垣は空いた手で、ブラのフロントホックに手を掛けた。
「先輩、恥ずかしい……」
か細いハム子の声に、荒垣の嗜虐心が刺激される。
「言っただろ、どうなっても知らねえって。それともやめるか?」
意地悪く問うと、公子は顔を赤くしたまま首を横に振った。
「や、やめないでください……先輩」
「分かった……まあ、心配しなくても止まらねえんだがな」
荒垣が少し手間取りながらもホックを外すと、公子の白い乳房がさらされた。
恥ずかしそうに身じろぎする公子の上になって、その片方に口づける。
無骨な手で触れると、手に余るほどのそれは柔らかく潰れる。
公子の肌はしっとりしているのに、さらさらと手触りがよい。
ふ、と公子が小さく息を吐いた。
それに含まれた微かな喜びの響きを聞き、荒垣はゆっくりと公子の胸を揉みはじめた。
「せ、せんぱ……」
片方を揉みながら、もう片方に唇で触れる。
その固くなった頂を舐めたり優しく噛んだりする度に、公子の体が震えた。
全てが初々しい公子の反応に、荒垣自身が硬く張り詰める。
「先輩、キス、してください」
ねだられて、荒垣は胸から唇を離し公子にキスを落とした。
唇にも、おでこにも、赤く染まった頬にも。
「先輩……」
公子が潤んだ瞳で見つめてくる。
公子が今、自分だけを求めているのだとはっきり感じる。
もうそろそろ限界だった。
荒垣自身は、先ほどからずっとその存在を主張している。
「公子悪ぃ、もう限界だ」
荒垣は公子の閉じられた足に割り入って、スカートをたくしあげる。
「ま、待って、先輩」
荒垣はそのまま公子の下着を下ろして、
まだ誰も触れたことのないだろう茂みの奥に指を這わせた。
「……濡れてるな。そんなによかったか?」
「ん、やぁ……」
公子は足を閉じようとするが、
かえってその足で荒垣の体を閉じ込めてしまうだけだった。
荒垣は指を入り口で行き来させ、時たま肉芽に触れて撫でる。
指を動かすたび、小さい水音が耳をくすぐった。
「先輩、や、だめ、恥ずかしい」
公子は横を向いて、荒い息を繰り返している。
「指、入れるぞ」
公子は切なそうな声を上げたが、充分潤っていたせいか指はするりと入った。
「痛くねえか?」
労るように尋ねると、公子は小さく頷いた。
それを確認して、荒垣は指を中で動かし始める。
温かいその中で、ゆっくりと慣らすように指を前後に動かしていく。
時折指がきゅうと締め付けられた。
「あ、荒垣先輩」
「なんだ? 動かしちゃ痛いか?」
「そうじゃなくて、さっきからしてもらってばかりだから、私も先輩に……」
公子は恥ずかしそうにしながらも、そう伝えた。
「無理すんな。そもそもやり方知ってんのか?」
「あ、ええと……」
答えに詰まった公子を見て、荒垣は困ったように笑う。
「じゃ、お前からキスしてくれ」
「え?」
「お前からのはまだだろ」
公子ははにかむようにはい、と答えて荒垣の首に手を回し、口づけた。
公子が顔を離す間際に荒垣の唇を吸うと、チュ、と音がした。
「……お前が好きすぎて、気が狂いそうだ」
荒垣はキスを返すと、入れたままになっていた指をそっと抜いた。
その手でコートとニット帽を脱ぎ捨てる。
「いい加減、俺も余裕ねぇんだ。……本当にいいんだな?」
公子がうなずいたのを見、ズボンに手を掛け、ジッパーを下ろす。
ずっと抑えられてきたせいか、それは既に固く屹立していた。
荒垣はコンドームを取り出して、手早く装着する。
荒垣が視線を感じてその元を辿ると、
公子が少し驚いたような顔で荒垣自身を見つめていた。
「なんだ、そんな見るなよ」
「あ、ごめんなさい……あの、初めてだからそんな……入るかなって……」
「大丈夫だ。痛くしねえから」
荒垣は公子の足を大きく開かせると、充分濡れたそこに肉棒を押し当てた。
「挿れるぞ」
荒垣はゆっくりと腰を進め、公子の中に入っていく。
「んうっ、せんぱい……」
「平気か?」
公子は余裕なさげに、何度も頷いた。そのまま、公子の中に入っていく。
きつくはあるものの、慣らしていたからか問題なく奥まで入った。
「全部入った……動くぞ、いいか?」
「は、はい」
入り口から奥まで、指の時のようにはじめはゆっくりと動かしていく。
快感と同時に、心も体も一つになったような深い安心があった。
「はぁ、ん、ふぅっ……」
公子が悩ましげな吐息を吐く。
「さすがにきつい、な……」
荒垣が動く度に、内壁がきゅうきゅうと締め付けてくる。
快感と、公子を組み伏せ悦ばせているのだという実感が荒垣の余裕を急速に奪っていく。
ゆっくり動かすはずだったが、いつの間にかスピードは速くなっていた。
「く……公子……」
「せ、せんぱ……」
公子は荒垣に貫かれながらも、シーツを掴んで必死に声を抑えている。
「声……我慢するな」
「だって、恥ずかし……あ、やぁっ」
荒垣が公子の胸の飾りに触れると、公子は声を漏らした。
「あ、だめ、おかしくなる……あっ」
荒垣が公子の体を揺さぶるように突くと、その胸も揺れた。
公子が声を上げる度に、荒垣の独占欲と征服欲とが満たされ、もっと乱したくなる。
「声、聞かせろ……公子」
「あ、荒垣せんぱい、や、だめ、だめぇっ……」
公子は首を横に振って、快感に耐えかねている。荒垣もそろそろ限界だった。
「せ、先輩、も、だめ、いっちゃう」
「公子っ……」
荒垣は公子をかき抱いて、その体の中に欲望をはき出した。
翌日の夜、真田はラウンジから二階に上がろうとする荒垣を呼び止めた。
「シンジ、昨日のことだが……そういうことなら先に言え」
「何の……」
話だ、と言い掛けて荒垣は青ざめた。
あの時は余裕が無くてそこまで考えられなかったが、
もしかして昨夜の音が真田の部屋にまで届いていたのかも知れない。
「アキ、そいつぁ……」
「準備はちゃんとしていたんだろうな?」
「は? いや一応持ち歩い……って何言わせんだよ」
「トレーニングに周到な準備は不可欠だぞ」
「……何?」
真田は至って真面目な顔をしている。
「トレーニングだったんだろう? あいつから聞いた」
「あいつ、って公子か?」
「ああ。今朝、朝の走り込みに行こうと部屋を出たら、
お前の部屋から出てくるあいつとばったり会ってな。
探索のために体力をつけようと、夜通しお前の部屋でトレーニングしていたらしいじゃないか」
荒垣の頭に、大慌てで言い訳をする公子と
それに納得してしまっている真田の構図が鮮明に浮かび上がった。
「シンジ、今度あいつとオレとお前とで走り込みでもどうだ?」
「そ、そうだな……考えとく」
荒垣が冷や汗を拭ったところで、階段の上から公子が降りてきた。
「あ、荒垣先輩。私、昨日先輩の部屋に腕時計忘れちゃっ、て」
言葉の途中で、荒垣の後ろにいる真田に気付く。
「腕時計?」
どうして部屋に腕時計など忘れるのか、と首を傾げる真田に公子は早口で言い訳をする。
「い、いや、そのトレーニングの時に腕時計とか
アクセサリーをしてるとほら、ケガの元ですから! だから外してたんです、ね、荒垣先輩」
「あ、ああ……」
「なるほど、そうか。確かにそうだな」
深く頷く親友を見て、荒垣は安心したような呆れたような気持ちでため息をついた。
乙!荒ハムは本当に甘いなw肉は鈍い、鈍すぎるw
コミュ後の荒ハムが読んでみたかったんだ!
グッジョブ!
今まで天田とハム子のネタ出てないけど、おねショタ好きはいないのか
こうなったら言い出しっぺの法則で何か書くぞ畜生
超乙!
荒ハムはたまらんです
しかし切なくもなる
>>22 全裸で待ってる
肉www
GJです
書いちまえ!
荒ハムは最高で最強!!
良いなぁ
荒ハムのハム子が1番幸せそう
好きな人多いのも頷けるわ
ここらでいっちょ肉ハムを!
むしろ荒肉を
なんかキモい流れだな
ペルソナ関連のスレに変な人が沸いてるからね
GJ!
ひたすらイチャイチャな荒ハムたまらん
前スレ950の荒ハムもたまらんかった
ハム子がガキさんの名前呼ぶ件がたまらんかった
やっぱりガキハムが一番良いなぁ
カプ厨が増えましたね
よっしゃ、だったら俺も主張しちゃる!
俺のハム子を野郎なんかにやるもんか。どなたか百合書いてくらさい
僕も一周目クリアしたら何か書きますから、どうか!
ぶっちゃけ荒ハム意外はあんま需要なさそうだからね
百合は高貴すぎてエロにできませんが、それでもいいかー!!
沙織とハム子はもう、ね。
二人でニコニコ仕事してるだけで、ほほえましくなる。
>>35 そんなことはない
肉ハム好きがここにいる
ハム子が可愛ければ荒ハムだろうが肉ハムだろうが
ゆかハムだろうがなんでもいい
にしても、ホントに変な奴が混じってきたみたいだな
荒垣だけを褒めて他を貶めるように書いてアンチ荒垣を
たくさん作りたいようにしか見えない
>>38 でも事実だからな、荒垣大好きだし荒垣を貶めるつもりはないよ
こんな事でガキさんと荒ハムを
嫌いになったりしないから大丈夫
テオハムも気になるぜ
嫉妬に狂うアイギスがハム子を襲っちゃう話とか見たいが
P3Pを買う金がないのでこの2人がどんな絡みになるのか妄想するしかねぇぜうぎぎ
このスレ女しかいないんじゃないかと思って、女隔離スレ覗いたらまんま流れが一緒で笑ったwwww
どなたか餅ハムもお願いしますー
新規さん増えてから変なの増えた様な気が…
前までガキさん自体に極度にマンセーする人もいなかったし…
新規が悪い訳じゃないよ。
たぶん前々からいるアンチの仕業か?
キタハムが見たい自分は少数派か?
そういやガキさんと特別な関係になった後にハイレグアーマーや水着見せた時も
ちゃんと特殊会話用意されてるんだな
細かい所まで作ってあってちょっと感動した
>>42 綾時コミュを見たら書こうかなと思っている。
みんながガキさん好きなのは伝わるよ。荒れるほどじゃないでしょ。
ただ好き好きの主張が強いからアンチっぽく感じるんじゃない?
肉ハムをまた書きたいんだ。妬きじゃない甘いのとか。
問題なのは、一周目ではがくれEDだったから甘い肉が想像できんことだ。
タルンダ先輩大好きなのに……。ちょっと綾時殺してくる。
あんまり「俺あれ書いた書き手!」主張されるのも萎える。
そんなに主張したいならトリップでもつけてろ。いやつけてください。お願いします。
>>48 ありがとう。同士だ
>>50 みたいよなー
双子設定とかいいよな
ハム子にお兄ちゃんって言われたい
双子設定なら、無気力な弟を引っ張っていく姉という感じなんだよなあ。性格的に。
元気な妹に引っ張られる兄と言うのもいいかと思うけど。
>>36 え、マジ?書いてくれるのですか?
しかも俺の大好きな沙織だとう!?よ、読みたい
でもエロなし+百合だとスレチだと言われるかしれんから百合スレで頼みます
あああちくしょう。マジ嬉しい
60 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/14(土) 23:16:47 ID:Ja7p6Kns
ハム子の同人誌出たってマジ?
ガキさんと風花の組み合わせもいいなと思った
エロには結び付きそうにないが…自分だけかな…
てかみんな仲良しだからさ。どの組み合わせもありに思えてきて困るw
荒ハムとテオハムが大好物
肉彦は一周目特別な関係になれなかったからまた二週目頑張ろ
舞子の親父にごはんを作りに行くとかそういう…なんでもないです…
肉ハムは普通なんだよなぁ。この二人はほのぼの幸せそうなんだけど
特にネタがある訳でもなくイマイチ萌えるものがな…
どっちかってとギャグ方向になってしまう
テオハムいいよね。
毎回デートはボイス付きだったし。始終優しいし。
嘘を教え続けるヘタレギャグもいいけどアダルティーなテオも好きだ。
自分は肉ハム大好きだよ。自分が萌えないからってそういうの書かなくていいから。
初めての彼女を甘やかしまくりつつ意外と押しの強い肉ハム萌える
>>66 同意ノシ
肉!ハム!大好きだ!
幸せになってもらいたい。
どんなゲームも大抵1周しかやらない自分だが、肉ハムをイチャつかせたいが為に2周目をプレイ中。
>>61 ガキ風花好きなのここにいるぞ!一緒に料理するとことかいいよな。確かにエロは想像できんがな…。
何故か風花は相手がキタローですらエロに結びつかん。ハム風ならいけるかもしれんが。
風花をメインに据えたエロは難しいのか……。
確かに保管庫でも少なかった気がするが、不人気ってことは無いよな?
ハム子失ったら肉彦はあしたのジョーのラストカットみたいな白さに…
俺はハム風花、ハムギス、ハムベス、コロハムとなんでもいけるぜ
昨日の夜辺りから保管庫に入れないんだが・・・
肉だのハムだの腹が減りそうなスレだぜ
肉丼に生ハムと生牡蠣添えはいかがでしょうか
>>71 ハムゆかも頼む
保管庫まだ行けないな。鯖に一体何があったんだろう?
76 :
肉ハム 1/2:2009/11/15(日) 04:34:14 ID:ULZXjbZB
突発的に書いた。後悔はしていない。
即興なのであんまりエロくないです。
そのうちエロシーンがっつり練ったのを書きたい。
「なあ……俺って、下手なのか?」
唐突すぎる真田の質問に、彼女は思わず剛健美茶を吹きかけた。
場所は彼の部屋。2人きりでのんびりした昼下がりを満喫していた時のことである。
「い……いきなり何言ってんですか」
「実は昨日……アイギスにこれを渡されてな……」
暗い面持ちで真田が差し出した本は、表紙にでかでかと「良いセックスをするために」と書かれている。それだけで、彼女は大体の事情を把握するとともにげんなりと肩を落とした。
真田は、まあぶっちゃけセックスが下手だ。
体位は正常位一辺倒、それもただひたすらピストンを繰り返すだけでムードもへったくれもない。そのくせ体力だけはやたらあるので、イケないまま付き合うだけ付き合わされてヘトヘトに疲れる、というのが実情だ。
しかし、
「私、不満に思ったことなんかないですよ?」
そのフォローに嘘はない。
「先輩に抱かれてるだけで、私すごく幸せなんです。それに私たちまだ付き合い始めだし、慣れてないのなんか当たり前じゃないですか」
「でも……その、ないんだろ? ……イッたこと」
「う……」
そこである。先輩ばっかり先にイッちゃって私は一度もイッたことない、とポロリとこぼしたのが一昨日の夜。
アイギス相手ならまあいいかと油断したのが間違いだった。忠実なロボットはその斜め上に働くパピヨンハートをフル回転させて気を回し、真田にこの本を贈ったのだろう。
「いつも夢中になっちまうせいで気づけなかった。すまん」
「いやそんな、謝られても」
「だが安心してくれ。このままで済ますつもりはない」
「は?」
顔を上げた真田の目を見て、彼女はギョッとした。
なにやら変な方向に燃えている目。何度も見たことがある、困難を前にした時の闘志の炎だ。
「って、なんでここでそういう燃え方しちゃうんですか!?」
「安心しろ、昨夜この本でみっちり基礎知識を仕込んでおいた。あとは実践あるのみ!」
「ちょ、えええ!?」
「早速始めよう! さあ、服を脱いでくれ!」
「……もう……」
こうなってしまっては、抗議も反論もムダだろう。彼女はため息をつきつつも、おとなしく制服のリボンに手をかけた。
77 :
肉ハム 2/2:2009/11/15(日) 04:34:51 ID:ULZXjbZB
するすると脱いでいく彼女を、真っ直ぐすぎる真田の視線が射るように見つめている。一枚、また一枚布が取り払われ、やがてブラと小さなパンティだけになる。
「……」
「先輩、なんか目が血走ってますけど……」
「いや、大丈夫、大丈夫だ」
ぷるん。ホックが外され、豊かな乳房がまろび出る。
「……」
ぷりん。パンティが脱ぎ捨てられ、可愛いお尻が小さく揺れる。
「……」
「……脱ぎました」
「え!? ああ、ああ、そうかそうだな、よし!」
いつの間にか息まで止めて凝視していた真田は、慌てて自らも生まれたままの姿になった。
「どう、するんですか?」
「まずは一時間の愛撫だ」
ごくりとつばを飲み込み、伸ばされた手が肩に触れた。そのまま引き寄せられ、裸の胸に閉じ込められる。真田のたくましい胸の上で、自分の柔らかな乳房がつぶれる感触が心地よかった。
「先輩……」
熱く濡れた視線が絡み合い、どちらからともなく唇を重ねる。酸素を求めて口を開けば、温かな舌が滑り込んできた。
「ふ……」
「……んっ……」
溶け合う息。次第に交じり合っていく互いの体温。
――本当に、これだけでも充分幸せなんだけどな。
ふわふわした頭の片隅で思う。不器用でも、彼の強い気持ちをこうして感じられるだけで……。
その時、背に回された腕に突然力がこもった。
「……? 先輩?」
「すまん。……やっぱり無理だ」
「え?」
「このまま愛撫だけで一時間なんて……俺には、俺にはとてもっ……?」
「はい!? って、わあっ」
視界が反転し、気づけばベッドに押し倒されていた。
「あの先輩、まだ3分も経ってな」
「もう知るか! おまえが可愛すぎるのが悪いんだああああ!!」
「そんな理不尽なああああ!!」
ディスブルトもブルトディもない放課後のこと。逃げ出す術などどこにもなかった。
そして、翌晩のタルタロス。
「まだ、怒ってるのか……?」
「……」
「昨日は本当にすまなかった。結局また理性を喪ってしまって」
「……」
「あまつさえゴムまで忘れて……何かあったら責任は」
「余計なこと言わないでください風花に聞かれたいんですか」
[え? なんですか?]
「なななななんでもない! ……その、戻ったらちゃんと話を」
「もう当分部屋には行きませんから。他にもあげなきゃいけないコミュ山ほどあるんで」
「! ……そ、そんな……」
先を歩きながらぼそぼそと話し合う二人の背後。がっくりと肩を落とす真田を見て、アイギスがニヤリと笑みを浮かべたとか浮かべなかったとか。
FIN
笑いつつ萌えた
超GJ!
グッジョブ!
がっつり練ったのにも期待。
余裕がない肉に萌えたw
GJGJ
アイギスさんマジパネェっす
>>77 そうだ、俺の求めていた肉ハムはこういう明るい奴だ。グッジョブ!
肉ハムの人ブリリアント!
真っすぐすぎる先輩が眩しいぜ。
落ちた鯖ってどうやったら復活するんだろーねー
荒ハムはエロいのに優しさや穏やかさを感じる
から不思議だ。遅れ感想の書き込みすまん。
>>70 風花は俺も好きだぜ。
なんだろうな、なんか風花って陵辱か、黒風花ネタが多い気がしてならないから困る。
垣さん風花いいんだけどな
86 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/15(日) 10:59:12 ID:ewiMkBWF
肉ハム見事!GJ!
ハム子可愛い!
>>76 肉よ、しっかりせいw
超グッジョブでござる。笑い萌えた。
保管庫の鯖オロチだっけ?
確か夏頃クラック受けたからその内鯖閉めるってアナウンスしてたと思うんだけど
その頃からかなり不安定になって移転した人結構居た筈
マジか
じゃあ復旧待っても駄目じゃね?
テキストファイルとか上げてもらう形式のうpろだだったら
仮ってことで、自分が使ってる鯖使って今すぐ用意するけど・・・
ろだ待ちの人のSSを早く読みたいよ!
保管庫を新設するかどうかは一先ず置いておくとして
鯖復旧までの投下用の一時避難所みたいなものは作ってもいいんじゃないかとは思う。
もし可能なら是非お願いしたい。
したらば借りて、ペルソナシリーズや他のメガテンシリーズをまとめたSS板を作ったらどうだろうか?
ノーマルエロ以外も健全も801も包括できるような感じで。
健全はともかく801は需要無いだろw
しかし保管庫が鯖落ちか……事態は結構深刻なのか?
他のスレではここで投稿してるんだが、直投稿しちゃ駄目なのか?
直接投稿できるならまったく構わないだろ。
規制に引っかかる人が多いからさ。
>>94 ここに投下出来るならいいんだ。
ただ、大規模規制やなんかで直接投下出来ないケースがあるから
保管庫が落ちてる今避難所が必要かもと話してるとこ。
メンテだったり落ちてるサイトの遭遇確率が高すぎる…
今日こういうの5〜6回目だよありえんorz
ハム子が無理やりされる話とかシャドウに襲われる話とかSっぽいハム子とか見てみたい
皇帝コミュから派生した
エロ教師でハム子レイプネタを
発売日からずっと待ってるんだが…
まさか誰も書いてない、なんてことないよな?
キタハムもいいけど、ハムキタはも良いよな!
×ハムキタはも良いよな!
○ハムキタも良いよな!
ごめん訂正
ハムキタはむに見えた…
ハムがキタロー襲って、キタローの逆襲でハムを襲い返す、という脳内変換簡単でした。…ああ寝よう
誰かお客様の中に緊急避難所をお持ちの方はいらっしゃいませんかー!?
今規制中で携帯から失礼します
うpろだ今借りてるから少し待ってくれ
入れ違いで来てた
俺のことは忘れてくれ
一体どうすればw
109 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/15(日) 17:11:06 ID:tYLzF8W+
どちらかを期間限定のハム祭りにするのはどうだろうか
片方を健全、もう片方をエロ専にするのはどうだろう?
それならしたらばが健全の方がいいかもな
うpろだは落とさなきゃ見られないからエロで
餅ハム………
うpろだの人です
分離してたらチェックめんどいし、どっちかに絞ったほうがいいと思う
使う人が使いやすいほうが残るのがいいだろうが、自分じゃよくわからないんだ
特に意見なかったら、うpろだを鯖から消すわ
避難所設定ありがとうございます。
とりあえず
>>104のほうに作品上げてきた。ハム子が酷い目にあうのが嫌な人は逃げてください。
落ちた鯖に投下していた旧作品も上げた方がいい?
話まとまる前に突撃してなんかスマン
うpした人が自分で消せるって意味ではうpろだのが気楽に使えそうに思う。
しらたば立ち上げたものです。
うpロダの方は画像も上げられるし消すのはちょっともったいないかと。
>>115 削除依頼の方はできる限り対応させてもらいます。
>>114 投下乙です!鯖落ちで読めなかったので旧作品も良かったらぜひ!
ハム子でアイギスコミュ進めてると、そのうちバイブ装着して迫って来そうでガクブル
絵にもSSにも萌えさせていただいた
GJ!!
>>114 ハム子はラブラブも似合うが可哀相なのも似合う子…GJです!
この後をいろいろ想像してしまった
旧作も読み返したいので上げてもらえると嬉しい
>>119 自分の拙いらくがきにもGJありがとう!
絵もふえたら華やかになるなー
作品も上げてもらったことだし、うpろだ消さずに存続させますね。ありがとう
うpするとこ2カ所あっても、投下後に宣言してもらえたらややこしくならないかな?
何にしろ本家が早く復帰することを祈る
長くなっちゃったけど避難所の話はここで置いて、またGJ職人に戻るよ!
ok、肉ハムの執事×メイドも二本投下してきた。
>>76 おそくなったけどGJ!
こういうの求めてた。
角煮とかにペルソナやアトラス総合スレみたいなのってないのかな
探してみたが見つからんし全年齢板で聞くわけにもいかなくてここで聞いてスマン
誰か俺がハム子に犯されるSS書いて下さい!
>>123 ペルソナは角煮にもあったけど、
エロパロペルソナと同じような経緯で荒れて滅亡した
あっちは流れが速いから病状の進行も早かった
初詣イベント後
肉「も、もちろんお前が一番キレイだったぞ?
…ところでその、本当なのか?…は、はいてないというのは…?」
教えない
ニア マハブフダイン
…確かめてみます?
という妄想が浮かんだが天田と恋人になっていたら実際こういうテキストありそうだった件
投下します。
1+本編11レス消費。
カップリング:テオハム
属性:いちゃついてるだけ
最後の依頼後の妄想話。導入部がやたら長い。
せっかく媚薬使ったのにあまり話に絡まなかった気がする。
目を覚まし、まず初めに思ったのは青い、ということだった。
視界全てが青に塗られている。天国とは白いと思っていたけれど、どうやら青色らしい。
「気付いたのですね」
その声は慌てた調子だったものの、間違いなく彼の声だった。
「テオ?」
「ええ。ここにいますよ」
ひょっこりと、彼が視界に顔を覗かせた。そこではじめて、自分が寝かされているのに気付く。
「ここは……」
「ベルベットルームの一室です。私や姉のような案内人に用意されている私室、と言ったところでしょうか」
首だけ動かして部屋を眺める。テオの部屋には、自分の寝かされているベッドと本棚以外に何もない。
あとは青い天井、青い床、青い壁。
「あ、もしかしてベルベットルームにある扉って、ここに繋がってたの?」
「それはお答えできかねます」
「どうして?」
「姉が、ミステリアスな部分があった方が女性は……
いえ、そんなことはいいのです。まずはこれを」
差し出されたのはティーカップだった。ハーブティーなのだろうか、少し変わった香りと水色をしている。
「体力回復の作用があるそうです。どうぞ」
「あ、うん。いただきます」
テオに手伝ってもらって、上体を起こす。お茶はなんともいえない奇妙な味がした。
ハム子は中身を飲み干して、カップをテオに渡す。
「テオ、ごちそうさま。それで、私は……
確か、みんなとはぐれてシャドウに追い詰められてたはずなんだけど」
「ええ、存じていますよ」
テオはナイトテーブルにカップを置いて、公子に向き合う。
「貴女がお仲間とはぐれ、シャドウに追いかけられるのを、
私はベルベットルームで見ていました」
「見て……って」
「ち、違いますよ!」
まだ何も言われていないというのに、テオは必死で否定した。
「客人の様子を常に見守るのは案内人の務めです。
私は『体育』なる授業の時の貴女を盗撮するような輩とは違うのです」
「え……なんで知って……」
「と、とにかく! 私は貴女が非常に危機的な状況に陥っているのを見ていたのです」
テオは強引に話を打ち切った。
「私どもがお客人に過剰に干渉するのは、本来の役割とはかけ離れた行為です。
まして助けるなど、言語道断……ですから、貴女がシャドウに勝つことを、
貴女の仲間が駆けつけてくださることを祈ることしかできませんでした」
テオは視線を落とし、その時のことを思い出すかのように辛そうな顔をしている。
「私は、祈ることで必死に自分を抑えてもいたのです。ですがシャドウが襲いかかる瞬間、貴女がテオ、と……私の名を」
テオは複雑な表情で目を閉じた。
「その声を聞いて、抑えが利かなくなってしまったのです。
私は貴女のもとへ行き、シャドウを消し去り、
安堵したのか気を失ってしまった貴女を抱えてベルベットルームに戻りました」
目を開くと、テオは大きなため息をついた。
「そうだったの……ありがとう、テオ」
「礼を言う必要はありません。私が勝手にしたことなのです」
やんわりと、テオは感謝を拒絶する。
「貴女はまだ、こうして私の心をかき乱すのですね……。
もうそちらの世界へは行けないという私を何度も外に誘ったり、そして今際の時に私の名を呼んだりして」
「テオ……」
公子は手を伸ばし、苦しそうなテオの手を握る。
「ごめんね、私、わがままばかりで」
でも、とハム子は言葉を続ける。
「テオが苦しいって分かってても、でもやっぱりテオが好きなの、止められないの」
「公子様……言ったはずです。どうか全てお忘れください、と。
貴女はそちらの、美しく輝く世界にいるべきなのです。
私などに構わず、そちらの世界で私以外の……素敵な男性を」
「テオの代わりなんて、いない」
公子は力強く告げ、繋いだ手をぎゅっと握った。
「公子様……私を困らせないでください。これが、私なりの好意なのです」
「テオ……」
テオの頑なな態度に口を閉ざしたかと思えば、公子はぱっと顔を明るくさせた。
「それじゃあ、私がそっちに行く」
「……どういう事です?」
「影時間のこともタルタロスのことも全て終わったら、私がそっちの住人になる。いいでしょう?」
「な……」
突然の提案に、テオは狼狽する。
「テオの服って格好いいし、お揃いの服で案内人するよ」
「その提案は、重要な欠陥が」
表情を曇らせるテオに、公子は首を傾げた。
「貴女が姉と同じ衣装を着るかと思うと……恐怖が二倍に」
「え?」
「あ、いえ。そんなことではなく、貴女がこちらに来るという時点でいけません」
「…………」
不意に、公子が黙った。先ほどまで、嬉しそうに自分の提案を喋っていたはずなのだが。
「公子様?」
「ね、テオ。さっきのお茶ってテオが淹れたの?」
「いえ、姉です。倒れた貴女のために淹れた、と聞いた時には姉にも思いやりというものがあったのかと私は」
そこまで言って、テオは公子の様子がおかしいのに気付く。
「どうかなさいましたか?」
「なんかさっきから体が変で……熱い」
テオがうつむく公子の顔をのぞき込む。その瞬間、テオの心臓はどきりと鳴った。
公子が涙目で、頬を紅潮させていたのだ。まるで、ハム子の部屋に行ったあの時のように。
テオの脳裏に、お茶を持ってきた時の姉の姿が思い浮かぶ。
そう言えば、後ろ手にナルシスフラワーを持っていたのが見えた。
「も、申し訳ありません公子様。
先ほどのお茶は、ナルシスフラワーで淹れたものだと思われます」
「ナルシス……?」
「あれは装備すると魅力を無効にしますが、もしかしたら煎じて飲むとその……そういう効果が」
テオは言いづらそうに顔を背ける。
「貴女が心配だったこともあり、確認もせずすぐ飲ませてしまいました。
本当に申し訳ありません。チャームディなら持っているのですが、
どうやら単に魅了状態という訳でもないようですし」
「どうしてそんなもの持っているの?」
「貴女があまりに危なっかしいものだから、私がタルタロス各所にアイテムを……
そんなことはどうでもいいのです。私は、姉に解毒剤のようなものがないかどうか聞いてきます」
公子の頭に、二つの選択肢が思い浮かぶ。
早く帰ってきてね
→ここにいて
ここにいて欲しい、と告げるとテオは何度も首を横に振った。
「貴女の願いでも、それは聞けません。貴女は、自分の状況を分かっているのですか?
部屋に二人きりで、私が自分を抑えられるかどうか……分かってください」
テオは公子の手を離し、ドアに向かう。ノブを回して引く……が、扉はびくともしない。
「な……開かない?」
テオは焦って幾度もノブを回したり、体重を掛けて扉を開けようとするが、扉は微動だにしない。
「ま、まさか姉上ですか? あんなお茶を淹れた上にこんな……公子様に何の恨みが?」
恨みと言うよりむしろ協力してくれているのではないか、と公子は熱に浮かされた頭で考える。
テオは諦めて、ベッド前の椅子に座った。
「重ね重ね、申し訳ありません。姉も、しばらくすれば飽きるかと。
ですから、どうかそれまで」
公子は返事をせず、恥ずかしそうに俯いて浅い息を繰り返している。ハム子の吐息以外は、何も聞こえない。静寂。
「あ、あの……私は部屋の隅にでもいた方がいいでしょうか」
部屋の隅で大きな体をかがめ、ちんまりと体育座りするテオを想像してしまい公子は小さく笑った。
「どうしてそこで笑うんです!」
「だ、だって」
「私はただ、貴女を前にして自制が……」
「……」
二人の間に、気まずい沈黙が流れる。なんとなく、互いの考えていることが分かるのだ。
「ねえ、テオ」
「だっ、駄目です!」
「そうじゃなくて、暑くて……」
「すみません。この部屋に冷房は、というか気温という概念すらあるかどうか」
「そっか……」
公子はもぞもぞと体を動かしたかと思うと、上着のボタンを外しはじめた。
「公子様、だから駄目と言ったでしょう!」
「暑いから脱ぐだけだよ。テオ、さっきからなんか……」
「わ、私は何も考えていませんよ、何も」
公子は上着を脱いで、ベッドの下に置こうとする。
するとテオが手を伸ばしてそれを受け取り、丁寧に畳んでナイトボードの隅に置いた。
「ありがとう」
「いえ……」
再び、重苦しい沈黙が部屋を支配する。どのくらい時間が経ったか分からないし、
そもそもベルベットルームでの時間の流れがよく分からないが、まだお茶の効果は抜けそうにない。
「公子様、効果は切れましたか?」
「ううん、まだ」
「そう、ですか。ですがきっともうすぐ」
言葉の途中で、テオは喉を詰まらせた。突然、公子が身を寄せてきたのだ。
「公子様?」
「テオ……」
公子はテオのネクタイを引いて、その首筋に口づける。
「な……」
「テオ、好き」
何度もキスを落とす間に公子の手が降りていき、テオの上着のボタンをひとつ外した。
そしてねだるように、かぷりとテオの首に歯を立てる。
「いけません、公子様。今の行動は、貴女の本心からのものではないはずです」
テオは手でそれを制すが、公子は止めようとしない。ひとつ、またひとつボタンを外していく。
「テオが好きなの。そう思うと止められないの」
と苦しそうな声で言って、テオの耳朶にキスを落とす。
「それにテオが好きだから、テオとならそういうことしたいって、お茶の効果がなくったって……」
「公子様、それは」
「錯覚なんかじゃない」
公子は弱々しく首を横に振る。
「テオは私のこと、嫌い?」
潤んだ目で見上げられて、テオは言葉を詰まらせた。
「そういう言い方は……ずるいですよ。私に、そして貴女にこれ以上罪を負わせないでください」
「罪でもなんでもいい、私がこっちの世界の住人になってもいい。
テオ、お願いだから……私を拒絶しないで」
「貴女は……」
切実な願いに、テオは小さく息を吐く。
「今まで、貴女をひどい人だと思っていました。
荒れる心の内を抑えてまで貴女と別れたというのに、私を何度もそちらの世界に誘って、希望を持たせたりして。
でも本当は、貴女にこんな辛い思いをさせていた私の方が、
ひどい人間だったのかもしれません」
テオは、公子の手を両手で包み込む。
「公子様、いいのですね? 私の客人ではなく……恋人、となっても」
公子は何も言わず頷く。
「では、公子様」
「公子、でいいよ。恋人同士だから『様』はなし」
笑って言う公子に、テオもつられて照れくさそうに笑った。
「『公子』……まだ、慣れませんね」
テオは優しく笑んで、帽子を取り、手袋を外す。
「公子、手を」
重ねてきた公子の手に指を絡めると、テオは公子に口づけた。
軽く触れ合わせた後、テオは片手で公子の後ろ頭を抱くと、唇の中に舌を割り入らせた。
お茶のせいだろうか、公子も積極的にテオの舌を求める。
ざらざらとした熱い舌が絡み合って、どちらとも分からなくなる。
公子が苦しそうに上着を掴んできたので、テオは唇を解放する。
「もうギブアップ、ですか? 貴女が誘ったのですよ?」
「う……」
「まあ、いいでしょう」
テオは余裕を顔に浮かべて椅子から立ち上がり、ベッドの上に乗った。
そのままの勢いで公子の肩を抱き、押し倒す。
「テ、テオ」
「心配なさらなくとも大丈夫ですよ。気持ちよくして差し上げます」
テオは先ほど自分がされたように、公子の細い首にキスを落とす。
その間に手を伸ばして、公子のブラウスのボタンを器用に外していく。
「ねえ、テオ」
「何です?」
「こ、こういうことってテオはどこで覚えるの?」
「それは……」
とテオは言いづらそうに口ごもる。
「恥を忍んで姉上に聞いているのです。間違ったことを教えられているかもしれませんから、
私が変なことをしそうになったら止めてくださいよ」
「う、うん」
「こんなときにまで、姉を思い出させないでください……」
テオは少しばつが悪そうにして、再び首筋に顔を埋めた。
噛みつくように、軽く歯を立てる。
「や、テオ」
「さっきのお返しですよ」
ボタンを全て外し終えると、ブラジャーに包まれたハム子の胸が露わになった。
「あ、外し方……」
「知っていますよ、そのくらい。合い言葉を言うのですよね」
「そ、うじゃなくて……」
公子は頬を桜色に染めながらも、テオの手を握ってホックの位置に誘導した。
「ああ、こちらにあるのですね……興味深い」
「は、恥ずかしいから早く」
要望通り、テオは手早くホックを外した。
形よく膨らんだ胸に手を置き、既に固くなっているピンクの突起の周りを指でなぞる。
「テオ……」
名を呼ばれ、テオは公子の唇と自分のそれを重ねる。
唇を重ねたまま胸の先を指で優しくつまむと、
公子が喉の奥からくぐもった声を出した。
キスの後、今度は公子の耳に口づける。いたずらに、テオは公子の耳に息を吹きかけた。
「ひぁっ」
声を上げ体を跳ねさせる公子に、テオは嬉しそうに笑った。
「人それぞれと聞きましたが、貴女は耳が弱いのですね。またひとつ、貴女について知ることができました」
「そういうことは知らなくていいからっ」
声を出してしまい恥ずかしかったのか、公子はそれを誤魔化すように怒っている。
それをキスでなだめ、片手で胸への愛撫を続けながら、
もう一方の手を公子の足の間に潜り込ませる。下着をするりと脱がせ、足から引き抜く。
「テオ、だめ」
「大丈夫です。さっきも言ったでしょう、貴女が気持ちいいようにすると」
そのやり方が彼の知識に基づいているという時点で不安なのだが、
公子はテオ(とその姉)を信じることにし、何も言わず足をゆるゆると開いた。
テオは白い太ももを手で伝っていき、行き着いた秘所の入り口を指で撫でる。
軽く触れただけで水音がするほど、そこは熱く濡れそぼっていた。
「慣らさなくとも十分なくらいですね」
嬉しそうに呟き、テオは公子の胸に顔を近づけた。
指でさんざんいじめた胸の突起を、今度は舌で転がすように舐める。
「テ、オ」
熱を帯びたその声に気をよくして、今度は秘所に指を入れる。
中も濡れているのを確認すると、内壁をこするように指を動かす。
「く、やぁ、テオ、やだ」
「嫌? 先ほど、私とこういう事がしたいとおっしゃっていたではないですか」
指で内壁を刺激しながら、空いた指で小さな肉の尖りに触れた。公子の体が小さく反応する。
「そ、そこ、だめ」
その反応をもっと見たくて、強くしすぎないようにそこを触り続ける。
「ふ、はぁ、テオ……」
公子の息が浅く短くなってくる。時折体をよじらせるのが、どうしようもなくかわいらしく、そして艶めかしかった。
「テオ、私、もう……」
「限界、ですか? よろしいですよ」
指の動きを速くすれば、公子は更に声を漏らす。
内壁が蠢いて、達するのが近いことを知らせる。
テオが公子の乳房の頂をついばむように唇で食むと、公子は小さく声を上げ、体を強ばらせた。
中に入れたテオの指が強く締め付けられたかと思うと、
公子は脱力してくったりとベッドに身を預ける。
テオは指を引き抜くと、公子の耳に口づけた。
「……気持ちよかった、ですか?」
耳元で囁かれた言葉に、公子は恥じらいながらうん、と答える。
「そうでしたか。それならばよかった」
「テオ、は……しないの?」
「私は……今日は」
と首を振る。
「だ、だめだよ」
「駄目、と言われましても……さっきも言いましたが、今日は自制できる自信がないのです」
「私なら大丈夫だから」
そう言われてなお、テオは首を小刻みに振った。
例のお茶のせいか、今日の公子はどうもいつもより色っぽく、
欲望をかき立てられるような空気を纏っているのだ。
そんなハム子を前にしては、本能のままに責め立てて無理をさせてしまいそうだ。
「じ、じゃあ」
とハム子が決意したように呟いて、体を起こした。
そして、先ほど脱がせかかっていたテオの上着をその肩からするりと落とす。
「じゃあ、って何をするつもりですか」
公子は何も言わず、ネクタイをなんとか解き、黒いシャツのボタンを外していく。
達したばかりで、まだ荒いハム子の呼気がテオの耳をくすぐった。
「公子、や、やめなさい。どういうことになるか……」
「嫌、やめない」
公子はこれ以上ないくらい赤くなった顔を見られないよう、
下を向いてぷちぷちとひたすらボタンを外していく。
全て外すと、薄く筋肉で覆われたテオの上半身が見え、
やはり男の人なのだと思うと同時に急に気恥ずかしくなった。
こんなことは初めてなのでよく分からないながらも、
多分次はここなのだろう、と公子はベルトに手を掛けた。
「ま、待ってください」
声と手で制され、公子はテオを見上げる。
「貴女のその気持ちは分かりましたから。
……やはり、貴女はひどい人です。私が抑えていたというのに」
テオは苦笑し、ベルトを外した。
「公子、いいのですね?」
「う、うん」
テオはズボンを下げ、大きくなったそれを出した。
言う通りずっと我慢していたのだろう、それは欲望に耐えかねて硬く天を指している。
「テオ、好き」
公子がそう言いながら抱きついてきて、テオの上にまたがるような形になった。
テオが動くのを待つことなく、ハム子は自分から腰を落としていく。
「く……」
温かく湿ったハム子の奥に自身を飲み込まれ、テオは小さく呻く。
一度達しているそこは、少しずつではあるがいきり立つそれを受け入れていく。
「痛くはないですか?」
「圧迫感みたいのはあるけど、平気」
公子は必死に、幾分大きいそれを下腹に飲み込む。
やがてすべてを受け入れ、二人の体はぴったりと重なった。
「公子、好きですよ」
「私も」
二度と離れないというように、互いの背に手を回す。
「……よろしいですか」
「うん」
それを聞いて、テオは下から突き上げるように律動を始める。
テオが部屋に来た時に一度経験しているとは言え、
まだ慣れない公子は不安なのか必死でテオにしがみついた。
律動の度、公子の胸が揺れる。
「テオ、テオ、好き」
壊れたレコードのように、公子はその二つの言葉を繰り返す。
公子からの好意を感じて胸が熱くなるが、
同時に切羽詰まったようなその声を聞くともっと責め立てたくなる。
テオは公子の腰をしっかり抱くと、動きを早めた。
「ふ……公子」
「あ、テオっ、好き、大好き」
一度達しているせいか、お茶の効果か、
公子は初めての時よりずっと強くテオを求め、締め付けてくる。
「テオ、テオっ、あっ、ん」
快楽の波に押されてか、公子は自分からもゆっくりだが腰を動かしている。
追い詰められ、テオは律動を更に早く強くする。
「テオ、や……またおかしくなっちゃう、だめっ」
ハム子の声、体温、しがみついてくる腕、胸の内にある愛しさ。
全てがテオの思考を奪っていく。
「そ、んな……締め付けないでください」
「だ、だって、あっ」
下から貫かれ、ハム子は荒い息の合間に甘い声を漏らす。
もう一度のこの声を聞けるとは、この体を抱けるとは思ってもいなかった。
「や、動いちゃやだ、私、また、んぅっ……あっ、く」
「公子っ……」
強すぎる快感が、脳を白く焼く。テオが強く腰を打ち付けると、二人は抱き合ったまま、果てた。
「いい加減、出てきてください」
呆れ顔のテオの前にあるのは、ベッドの上のふくらみだ。
というか、毛布にくるまって出てこない公子だ。
「でも、私恥ずかしい……」
「この期に及んでまだそんなことを言うんですか、貴女は」
「だって、私あのお茶のせいとは言えあんな……自分から」
毛布から聞こえてくるくぐもった声は小さく、今にも消え入りそうだ。
「私は気にしていませんよ」
「本当?」
公子が毛布を開け、ちらりと顔を覗かせる。
「ええ。積極的な貴女もとても素敵でしたよ。特にあの後の……」
「いっ、言わないで!」
公子はさっと顔を引っ込め、毛布を持つ手にますます力を込める。
「あの効果があったからこそ、私も貴女の前で『案内人』という
ペルソナをつけることをやめられたではないですか」
「そ、それとこれとは」
「それに、お仲間が心配して待っていらっしゃると思いますよ。
貴女を送り出した後、私も姉に聞かなくてはいけないことがありますし」
「何を?」
「影時間が訪れなくなり、貴女がペルソナを使うことが無くなっても、
ベルベットルームと貴女の世界を行き来する方法、ですよ」
「テオ……」
「あとはあのお茶の作り方などですね……うっ!」
最後の発言に、公子の足が毛布から飛び出してきて鋭いツッコミを入れる。
「そんなに元気なのならば、早く出てきてください。
それとも……まだ満足していないからベッドから出たくないと?」
テオの声色に危険を感じ、公子は毛布を勢いよくめくり上げた。
「ちっ、違うから!」
「そうですか、それは残念」
公子は衣服を整えると、テオに見送られてベルベットルームを出た。
テオがうっかりイゴールの前で公子を呼び捨てにしてしまったのはまた別の話。
了
GJ!べス子いい仕事しすぎww
ようやくテオハムキター!ありがとう!ありがとう!
最近1日1投下あるから嬉しい
うわああああテオハム超GJ!!!!
テオハムいいよテオハムwww
テオハムGJ!
積極的なハム子最高
>125
ありがとう
今はなくなったんだな
残念
テオハムGJ! ヘタレテオと言葉攻めテオの両方を味わえてよかった。
あと地の文章がところどころハム子になっててワロタ。
書き手としては公子って書くのに違和感あるよね。
マジだw違和感なかったw
テオハムきたー!
激しく理想のテオハムだった!
グッジョブ!
保管庫生き返ったみたいだね
保管庫復活おめ
GJ、よくやった
さぁ次はハムとベスで一本お願いします orz
保管庫復活記念に沙織×ハム子を投下。
うちのハム子はゲームに倣ってあまり喋らないので、皆さんの脳内でバンバン喋らせてください。
規制された?
すまん、保管庫に投下してたのか!
気が回らなくてすまん。念のためにろだの方にも上げといたよ。
>>149 よくやったああああ
まさに理想のハム沙織!グッジョブ!
沙織には幸せになって欲しいぜ
>>149 素晴らしい百合をありがとう
柔らかくて切なくて凄くよかった!!
すっかり感想が遅れた!GJ!綺麗な文章で沙織も沙織らしくてよかった!
百合初めて見たけど何かに目覚めそう……
保管庫復活したし、したらば閉じようと思いますが、何か使い道はありますか?
>>157 さっき鯖缶の発表確かめてきた
9月に早くて@3ヶ月、遅くても半年以内に鯖閉めるっぽいみたいな事書いてたよ
移転しないとダメなのは確定だから残しておいた方が良いと思う
アク禁くらった時とかに本スレに感想書けない時とかいいね
だね。ろだもしたらばの人もほんと乙
次に保管庫が落ちたときに焦らなくていいしね。ほんとありがたい
真っ先に動いてくれた方々にブリリアントを送りたい
>>149 GJの波に乗り遅れたがGJ!
今まで興味なかったんだが…百合に目覚めてもいいですか?
保管庫ですが、移転先のサーバーの審査待ちで
取得でき次第移転予定です。
落ちてた間連絡せず、申し訳ございませんでした。
天ハム書くと言ってた人、待ってますぜ
保管庫の移転ってけっこうあるから大変か?
荒ハムと望ハムまている
そういや前スレの荒ハム保管庫にないよな。
したらばの者です。
用途がありそうなので残しておきます。感想などをどしどし書き込んでください。
一応、R-18カテゴリとなっておりますので、アップローダの使えない携帯などからの
投稿もこちらにどうぞ。
R-18を外すなどの要望があればこちらにお願いします。
荒ハムは好きな人多いし待たなくてもすぐに来るはず!
169 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/17(火) 00:40:12 ID:aA7O+ffo
\(^O^)/
しかし保管庫の移動大変そうだな。
前スレもまだ保管してないし。
盗撮クンや体育教師(ry
寮の風呂場でばったりな肉ハム、期待して良いですか?
ビリビリビリ
キタロー「残念俺でしたー!」
>>149 亀だがGJ! めっちゃ綺麗で癒された
保管庫の移転で忙しそうなところ悪いんだが、参照数以外に保管庫に感想機能とか評価機能ってつけられない?
過去の良作とか発掘しやすくなるし、過去の作品にも感想書き込みたい。
つか過去のスレでこの話題出てそうですまん。出てたらスルーおね。
その内4みたいに荒れて職人叩きと粘着始めるんだろうな…
ぺよん難民とかいまだに足立直斗の悪口言って、昔と一緒で誰も止めないし
>>176 悪口言ってるのは一人だけに見えるし、
周囲はどうでもいいからスルーしてるだけに見えるよ
新参なのでその件自体知らないのだが、そうやって
176みたいに蒸し返す人をしょっちゅう見て気持ち悪いよ
178 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/17(火) 10:38:04 ID:nn7mdV2N
>>175 コメントつけられるのは確かにいいな。
他のスレでコメントつき保管庫に置いて貰った事があるが、ふとした時に感想が書いてあって嬉しかった事が多い。
散々4で保管庫の閲覧数が多い=そのキャラは人気あるだの
○○は需要あるだのないだのでわめいてたのに175みたいに
保管庫に評価機能だ感想だとか無神経な事言ってるのがどうかと思ったんだ
ここの人ってそういう人ばっかだし
>>177 新参がどうのとか関係なく明らかな荒らし発言に反応してるお前も同罪
22歳になるまでROMってろ
>>179 過去そういう事があったなら止めたほうが良さそうだね。
あったらいいな、程度なので荒らしの元となりそうならなくていいや。
荒垣離脱後に天田を探して溜り場にやってきたハム子が不良にマワされるというネタが浮かんだ。
とっさに隠れた天田の目の前で、荒垣の名前呼びながら犯されるリーダーとか。
でもエロパロどころか普通のSSも書いたことないぉ……
>>179 カップリング論争の種や荒らしに餌を与えることになるからやめたほうがいいってこと?
確かに評価機能だったらそうなるかもしれないけど、感想機能だったら大丈夫じゃない?
極端なこといったら、カップリング論争の場合、そのカップリングの話がどれだけ投稿されてるかってことだけでも需要どうのこうのになるわけだし
荒らしにとっては餌になるかもしれないけど、でも荒らしだったらそんな餌があろうがなかろうが、荒らすだろうし。
書き手にしたら感想は嬉しいし励みになる。特にマイナーカプならね
ハムちゃん可愛い まで読んだ
ハム子の目の前でマワされる天田
ゆかりに尻穴舐られ美鶴に口付けされながらティンコは放置
マイナーとかそういう事言ってたりする時点で荒れそうな気がする
>>176は粘着ご本人
難民とか全然別の板の話アッサリ出しちゃう辺りが臭いし
一人が延々がんばってるだけなのは見てりゃわかるだろ
相手にするとつけあがるからみんな無視してんだよ
つうか細かいことでいちいち揉めてるから荒れるんだ
どうでもいい話は流して、最後に自分だけは一言言わせろ思考は捨ててくれ頼むから
また廃墟にするのか、飽きないな
テレッテ肉ガキ3股が発覚して、3人からお仕置きされる
ハム子、という妄想が止まらない……!
書く側にゃ関係ないな
書いたら投げる
しかしガキさん奥手なイメージだからなかなか及んでくれないジレンマ
そういや某動画サイトでテレッテの没エンドあったな
没データでは、ラスボス戦後はテレッテとハム子が付き合ってる
ってことになってたみたいだな
BADEDの没データだと、ゆかりも入れた三人でカラオケ行った後
テレッテとハム子はもちろん…みたいなことをテレッテが言ったりしてる
天田が一番鬼畜要素がありそうだ
天田は間違いなくヤンデレ
年齢差コンプレックス→独占欲→監禁ルートか
怖いなさすが天田怖い、だがそれがいい
非常に見たいがショタをどう鬼畜にもっていけばいいのやら
天田ほどヤンデレ顔の似合うショタいない
>>196 監禁シーンを妄想した。
「ペルソナ、ジオダイン」
「うっ」
<WEAK 1MORE>
「ハム子さん感電してしまったんだ。オルフェウス弱点、雷だもんね」
「……」
「ごめんなさい。でも、ハム子さんが悪いんだぞ。僕のこと好きだって、大きくなるまで待つって言ってくれたのに…」
「……」
「感電しているから話せないんだ。後で、二人っきりでいくらでも話す時間があるから大丈夫。もうちょっとだけ我慢してね…」
「やめっ」
「1MOREだから、もう一度僕だよ。ペルソナ、ジオダイン」
<DOWN>
「じゃあ、行こうか。ハム子さんは今日から僕だけの…」
天田なら、ハム子を拉致監禁陵辱調教してる所を真田やガキさんに見せ付ける位はやりそう。
あれだ、エリザベスが「ペルソナとは心」とか言ってたし
ハム子精神崩壊BAD ENDに持ち込めばペルソナ使えなくなって貴方を必要とするのは僕だけです、みたいな
そんな外道ショタはどうだろう、と思ったけど
だめだこれ世界滅亡するわ
>>200 もう世界なんかどうだっていい、ハム子さんが居れば良い……ルートですね分かります
12月31日に、ハム子と綾時がセクロスしてしまい
それに気付いたアイギスが邪魔しようとするも、ゆかり達に止められ
あとに気付いた監視カメラで、ハム子と綾時のセクロスを見て
綾時を自分に置き換えて泣きながら自慰行為したり
肉彦が荒垣の代わりとしてでも良いから、とか言ってハム子を襲う
とかを妄想した。需要が無いのもほどがあるな……
>>201 荒垣と恋人関係で心配するうちのハム子に
「入院した奴のことは考えんな」みたいなこと言った真田さんマジ外道
とか思ったがそのネタは面白そうです
ガキさん離脱後のメンバーのセリフ、ガキさんと長い時間過ごした場合だと
お前らもうちょっとハム子に気を遣えよwと思ってしまうw
ラウンジで告白してるんだし、仲も知ってるだろうに
>>203 一応ガキさんは小さい頃から一緒にいた親友だし
いくら真田がアホでもそんな事は言わないような気がするなw
>>203 どう見ても妬き肉です、本当にありがとうございました
綾ハムはなかなか良さそうだな。ファルハムなんかも。
個人的には双子設定でキタハムなんだが。
流れ切ってすまん
何の偶然か、
>>172とまったく同じ話を書いていたので投下
注意書き1レス、本体5レス消費
カップリング:肉ハム
属性:風呂場でイチャエロ
彼はその日とても疲れていた。
トレーニングにはりきりすぎた上、
夜遅くまで試験勉強をしたため眠気は最高潮で、注意力も散漫になっていた。
だから、トイレで男女を間違って入ってしまう人がごくたまにいるように、
間違って女風呂の方に足を運んでしまったのは、
仕方のないことだったのだ……多分。
寮の男風呂も女風呂も似たような構造をしているため、
真田は何も気付かず服を脱いでかごに入れた。
深夜の脱衣所には他に誰もおらず、浴室の方からも物音はしない。
『入浴時間厳守』『濡れた足で歩かない』などの張り紙が貼られたドアを開け、中に入る。
疲労と眠気で頭のぼんやりしていた彼は、
さっさとシャワーを浴びて寝ようとタイルの上を裸足で歩いた。
……と。
「やっ」
小さな声と共に、ばしゃりと水音が聞こえた。
見れば、浴槽の中に公子の顔がある。
胸の前で手を組んで、首まで湯につかってこちらを見ていた。
「なんだ公子、お前も風呂……」
そこまで言って、ようやく真田は異常事態に気付く。
「なっ、ど、どうしてお前がここにいるんだ!?」
「先輩こそ、ここは女風呂ですよ!」
言われて見回してみると、
確かに浴槽の大きさやシャワーの数など、いつもとは違う。
「す、すまない、眠くてぼうっとして」
「言い訳はいいから早く出てください!」
真田はぺたぺたとタイルの上を早足で歩いて、ドアに手を掛ける。
そこで気付いた。
自分は公子の彼氏なのだから、風呂くらい一緒に入ってもいいのではないか、と。
なぜか来た道を戻ってくる真田に、公子はぎょっとして浴槽の隅まで後退した。
「なっ、なんでこっち来るんですか、先輩」
「ふ……風呂くらい一緒に入ってもいいだろう」
「ダメですよ! 一体、どうしたんですか」
真田の脳裏には、先日ラウンジに置いてあったゆかりのものらしき雑誌の記事があった。
恋愛関係の特集ページに『押しが弱いのが一番ダメ』とか、
『大事にされ過ぎても物足りない』とか、
胸にグサグサと来る言葉がポップな字体で書かれていたのだ。
初めての彼女ということもあり、
傷つけないようにと割れ物を扱うように大事にしてきたのだが、
それを『押しが弱い』と捉えられてしまっているかも知れない。
一度一線は越えたが、その時痛がらせてしまったので
また傷つけはしないかと怖くもあった。
それにその時以来、なんだか距離を置かれている気がする。
鈍った判断力は、焦燥と相まって真田を浴槽の方へ突き動かした。
「ちょっ、真田先輩!」
浴槽に入ってきた真田に、公子は悲鳴に近い声を上げる。
「いいだろう、その……俺とお前の仲なんだし」
「だからっていきなり浴槽に入らないでください」
まだ真田の裸を見慣れていないのか、公子が顔をそらすと、
ほどいた髪の間からちらりと白いうなじが見えた。
修学旅行中、今日のように浴場で遭遇してしまった時にも思ったのだが、
髪を下ろした公子には普段とは別の魅力があった。
妙に色っぽくなるのだ。
「先輩、なんで首まで浸かって落ち着いちゃってるんですか」
「いいだろ。コロマルとは風呂に入るのに、俺はダメなのか」
「コロちゃんと先輩を一緒にしないで下さい……」
目をそらしたまま、公子は呆れたように息を吐く。
公子はもはや諦めているようだったが、一方、
真田の心臓は破れそうなほど早く鼓動していた。
勢いで一緒の浴槽に入ったはいいが、これからどうすればいいのか。
水の中でしてしまっても平気なのか。そもそも公子は嫌がっていないのか。
どう言って誘えばいいのか。
熱い湯のせいもあってか、真田の頭はまともに思考することもできない。
こんなことならば、変なことを考えずにさっさと男風呂に戻ればよかったと後悔し始めた時、
「あの」
と公子が遠慮がちに呟いた。
「どうした?」
「私って……いえ、やっぱいいです」
「なんだ、言ってみろよ」
促され、公子はためらいながらも唇を開いた。
「私って魅力、ないですか」
「なっ……そんなことはない! むしろ可憐な天……いや」
小恥ずかしい単語を口走りそうになって、真田は口をつぐんだ。
「俺は、お前が一番かわいいと思ってる。本当だ」
「でも、あの時以来先輩が遠いって言うか……避けられてるみたいで」
「それは」
傷つけたくないと大事にしたつもりだったが、
『大切にされている』とか『押しが弱い』ではなく
距離を置かれたと思われてしまったらしい。
「俺はお前が心配で……その、最初、痛がってたから」
「で、でもその後すぐ気持ちよくなりました!」
そう大声で言った後、公子は自分の発言にはっとして顔を真っ赤にした。
声が浴場に反響して、余計に恥ずかしい。
「悪かった……お前が嫌がるかと思ったんだが、
かえって不安にさせてたみたいだな」
「先輩となら、そういうのは嫌じゃないです」
公子は顔を背けたまま、ぽつりと呟いた。
その発言に、のぼせたわけでもないのに真田の頭がくらくらした。
頭が空っぽになり、気付けばその腕で公子を抱き寄せていた。
「先輩」
力強い腕と筋肉のついた胸板を直に感じ、公子の心臓が強く脈打つ。
「公子」
腕を放したかと思えば、そのまま顎を上向かされ口づけられた。
はじめは触れるだけ、それが唇を貪るような深いものになって、
互いの唾液が混じり合う。
キスの最中、真田の手が顎から首筋、首筋から胸へと滑っていく。
不器用な指で先っぽをいじられると、公子の下腹がきゅんとした。
キスの後、真田は鎖骨の辺りを唇で強く吸って、赤い花をつけた。
「せ、先輩」
「これでもう、露出の多い服は着れないな」
「気にしてたんですか……」
「当たり前だ。他の男の前で、水着だのウェイトレスだの」
ウェイトレスじゃなくてメイド服なのだが、
火に油を注ぐような結果になりそうなので黙っておく。
「俺だって、嫉妬くらいするさ……」
「あっ」
急に胸を掴まれて、公子は小さくあえいだ。
直接的な刺激よりも、真田に求められているという実感が嬉しかった。
胸への愛撫もそこそこに、真田の手は太ももを撫で、やがて秘部に辿りつく。
触れるとぬるぬるとした感触があったが、愛液は触れるうちに水に流れてしまう。
こう言うときどうすればいいのか分からないが、
とりあえずもっと濡らした方がいいのだろうと入り口の上の小さな豆を擦る。
「あ、痛っ」
「すっ、すまん」
指を離す真田に、公子は小さく首を振った。
「もっと優しく、なら大丈夫ですから」
「あ、ああ」
真田はぎこちない動きで、敏感な突起に直接触れないよう、
円を描くようにその周りを撫でる。
「せ、せんぱい」
公子は、なんとか体を支えようと浴槽の縁にしがみつく。
真田の指が動くと、連動するように公子の背がしなった。
……気持ちいいのだが、真田は次の行為に移ることなくずっと同じ場所だけを刺激し続けている。
「先輩、もう大丈夫ですから」
「そ、そうか……すまない。何もかも手探りで……」
「いえ、先輩が大事にしてくれてるって分かって嬉しいです」
「公子……」
抱き合って、接吻を交わす。ふと、公子の腹に硬いなにかが当たった。
「先輩……私は平気ですから、その……いいですよ」
「一度イかなくても、平気か?」
「はい」
実を言えば、先ほどから子宮が切なく真田を求めていた。
「それなら、挿れるぞ」
真田は公子の腰を抱えるように持って、肉棒を入り口にあてがった。
熱い真田自身が、公子の中に割り入っていく。
「先、輩」
公子が身をよじるたび、湯が跳ねて音を立てる。
真田は体重を掛けるようにして、更に自身を奥へと進めた。
「あ、あっ」
色を帯びた声が、浴場に響く。それが恥ずかしく、公子は手で口を覆おうとするが、
浴槽のへりをつかんでいるため両手は塞がってしまっている。
「公子」
名を呼んでから、真田は腰を動かし始めた。
「く、はぁ、真田せんぱ、い」
真田が公子を貫く度、湯がしぶきと音を立てる。
ばしゃばしゃと、音が反響してやけに大きく聞こえる。
「いや、恥ずかし……あっ、ん、あ」
「く……」
二人とも他のことを考える余裕など無く、
ただ体の奥の熱に突き動かされるようにして互いを求める。
「公子」
湯のせいか、この行為のせいか、公子の肌はピンクになっている。
他の誰にも見せない生まれたままの姿で、
必死に浴槽にしがみついている様を見ると真田の息は更に荒くなった。
「先輩っ、好き」
公子の内壁が吸い付くように動いて、真田に中のものをはき出すよう促す。
「く……ふ、公子」
「先輩、あ、やめて、ひぁっ……」
真田は加減など忘れて、楔を打ち込むように力強く腰を動かす。
「あっ、ん、いっちゃう、よぉ、先輩」
「公子っ……」
一際強く締め付けられ、真田は肉棒を引き抜くと、白濁液を浴槽に吐きだした。
「ちょっといいか」
翌日、公子は桐条に手招きされ何事かと歩み寄った。
「今朝見たら、女子の浴場の湯がはり替えられていたんだ。
もしかしたら君か?」
「あ、それは」
昨夜のことを思い出し、公子の顔がぼっと赤くなったその時、寮の玄関ドアが開いた。
「ああ、明彦か。お帰り」
「二人揃ってどうしたんだ?」
「大したことじゃない。ただ、夜の内に浴槽の湯が新しくなっていてな」
「そ、れは……」
明らかに動揺する真田に、桐条は疑問符を浮かべる。
「なにかあったのか?
浴槽か水道管に問題があったなら、すぐに修理させるが」
「い、いや、問題はない。ただ昨晩、俺がその……そうだ、プロテインの瓶をだな、
誤って浴槽に落としてしまって、湯が汚れたから、だから湯をはり替えたんだ」
「違うんだ明彦、男子の方の浴槽の話じゃなくてだな」
「別に違わない、俺が話しているのは女子の……」
まずい、と真田が気付いたときには遅かった。
「……一体どういう状況でプロテインを、
しかも男の明彦が女子浴場の浴槽に落としたんだ?」
すうっと辺りの温度が下がっていく。
真田の頭に『処刑』の二文字が浮かんだ。
「まさか明彦……」
「ごっ、誤解だ! 俺はただ」
「ただ……何だ? 覗きたかった、と?」
気のせいか、真田には桐条の背後にゴゴゴゴという文字が見えた。
「修学旅行の時に懲りたと……そう思っていたんだがな」
真田は覚悟を決め、目をつぶった。
氷付けにされ、その後一週間にわたって風邪になった真田を
甲斐甲斐しく看病する公子の姿があったという。
終
これなら処刑されても本望だろうw
グッジョブ!
GJ!肉は本当に黙ってろとしかいいようがないww
GJ!
肉ハムも良いな、肉はハム子相当大事にしてそうだから
GJ!
肉ハムいいよ肉ハム
あぅあぅ。肉ハム書いてたのに風呂ネタもろに被ったwww
219 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/17(火) 20:44:44 ID:e0iweC9Q
GJ!
肉ハム待ってた!不器用ながらハム子を大事にする肉がたまらん
かぶってもいいです!
肉ハム美味しかった!GJ!
>>218 風呂ネタ大好きだから、是非投下してくれ!
処刑付き肉ハムgj!ご馳走様!
>>218 良シチュを何度も楽しめるなんて最高やん?
>>218 ネタ被っても自分は全然気にしないので、
テンション下がってなかったら是非投下してくれ。
というか読みたいのでお願いします
みんなの優しさに目からプロテインが……
頑張って書くよ。
肉ハムうめー
看病してもらえるとは羨ましい
修学旅行に続いて風呂がトラウマになりそうだがw
そしてこれは言っておきたい
たとえ似たようなシチュエーションでも、書き手の数だけ物語があるんだぜ…
つーかアレだよな。こっちはキタロー側の状況知ってるから
ハム子使って完璧に追い詰めれるわけで……ヒドイ話だよねー
何が言いたいかと言えば風呂乙肉乙
懲りずにまた風呂に入れよバカップルって話
マジGJです!
風呂はもちろんだけど看病という2文字にも夢が詰まっとる
暑くなったり寒くなったり忙しい男だなw
超グッジョブでござる。
肉ハムはなんというか、笑いと萌えが詰まっているなw
被らないシチュエーションを考えるあまり、ガキさん失ったハム子とチドリン失ったテレッテがお互い慰め合う(肉体的に)ような妄想が出てきた。
もう自分中ではハム子何でもアリでそりゃもうビッチなんて可愛いもんじゃないぜ
修学旅行イベントってハム子だと
やっぱり男追っかけて見つけるイベントになるのかw
テンション高いなwww
誤爆スマン
ここであまり需要なさそうなハムゆか(百合)を投下。
規制中のため保管庫です。
>>234 ハムゆかだー!ありがたやありがたや
なんかとても官能的で不覚にも興奮
女の子同士の舐め合いっこは正義
ハムゆかの人、お疲れ様です。
自分も肉ハムの風呂ネタ出来上がったので保管庫に入れてきます。
肉ハムなのにガキ先輩頑張ってます。牡蠣のギャグがないことに気付いたときに生まれた。
グッジョブ!エクセレント!ブリリアント!
お母さんカワイソスwww
ガキさんせつねーw
後、本編では朝食描写がなかったな〜と今気がついたわ。
いいね〜寮って感じが出てる
そういえば、あそこの寮って自炊だっけ?
人数少ないから食事は出ないだろうし。だがそれだと生きていけない人が一人いる。
もとはホテルらしいから厨房はあるだろうけど。
あと浴場はあったと思う。
ガキさんテラカワイソス。
だけど萌えた。グッジョブ!
牛丼とか食ってたりとフリーダムだから食事は付いてない気がする
いるなら前日に言っとけみたいなパターンかもしれないが
>>239 始まった頃にゆかりから寮母さんはいないって話してたな
GJ!
幻聴同士の会話www
ガキさん哀れだけど何かイイw
お久しぶりです、前スレで投下された作品を保管してたものですが
前スレで投下されてまだ補完されてない作品は保管して大丈夫でしょうか?
>>239 美鶴が入浴中に真田が入ってきて処刑して以来使われてないそうです。
>>236 GJ! 積極的な肉はいいな、そしてガキさん切ねぇww
高校時代寮にいたけど、
三食付き+自炊できる共同の小さい厨房 だったな。
ガキさんコミュでの発言を見るあたり、あの寮は食事ついてないっぽい。
作戦本部に外部の人間がいると困るだろうし
ゲーム中だけでも乱れきってるしな食生活
どこまで公式にカウントするかは別の話としても
ドラマCDだと厨房あるから勝手に使え状態だったしそれでいいんじゃないかと。
ハムゆかの人GJ!ハム子が魔性の女すぎる!ハム子編のゆかりは本当に優しいよな。
肉ハムと牡蠣の人もGJ!なぜだろうw肉がうぜぇwww
>>244 保管よろしくお願いします!
248 :
172:2009/11/18(水) 00:53:07 ID:TtvNW6Xr
>>208 遅いが感謝の言葉しか出ない!自分は書く側よりも求める側なので、こんな偶然がすげー嬉しかったです。
ありがとうありがとうありがとう!!もっかい読み直してくる!
アイギス「お料理アイギスであります。早速レシピに沿った料理を作るであります」
キタロー「へえ、なんかファミレスをグレードアップしたみたいなメニューだな」
ハム子「でも、おいしいわ」
キタロー「なんか体が・・・」
ハム子「火照って」
アイギス「お触りアイギスであります。その火照った体をたっぷり可愛がってやるであります」
アイギスが屋久島まで飛んでいって男性型ボディーになるのか
保管しました。
また盛り上がってうれしいです。
いきなりだが、キタローとハム子が双子だったとしたら、どんな力関係だと思う?
自分の中では
キタロー…妹に困り果てる兄。能力的には努力型。
ハム子…お兄ちゃん命の妹。能力的には天才型。
キタロー編をクリアした直後ハム子編に入ったら、引き継ぎのおかげでハム子のイメージがとんでもねえチートキャラに……
なにもかもどうでもいいですませる無気力な弟とそれをひっぱるいつもノリノリな姉だな。
キタロー…空気だが主人公。ボケ担当。その気になれば五股できる図太い神経を持つ
ハム子…ツッコミもボケもこなす元気っ子。肉食系女子。
>>251 保管ありがとう!!前スレ814の荒ハムもよろしくお願いします!
>>253 脳内ハム子は明るく人懐っこく、でも小悪魔的なところもあるイメージで
なんとなく舞子に似てると思ったから刑死者コミュっぽいと予想
正直、キタローでハム子、ハム子でキタローでコミュ攻略したい。
俺、二次限定の近親萌えなんだ。
>>255 御指摘ありがとうございます、保管しました。
キタロー:兄。ハム子に対してのみフラグクラッシャー
ハム子:妹だが姉と言い張り、キタローに世話を焼くが空回り気味
これが理想だな
ところでキタロー編終えて一番萌えたのが卒業式前のY子への挨拶だった俺はどうするべきだろうか
キタロー×Y子を書くべき
誰か黒天田頼む
>>196-199あたりの
超鬼畜ショタって一度本気で見てみたいのだが
いかんせん自分に書く才能が皆無なので
自分も天ハムは見てみたいw 別に鬼畜じゃなくてもいいけど
だがコミュMAXのあれは、エロい声も相まってヤンデレにしか見えなかったな…
最近ここの流れ早いww
1日みなかっただけでレスがすごいことに。
嬉しいけどさwwww
P3Pが出て本当によかった
ハム子かわいいよハム子
キタロー編でもハム子編でも、正義=ヤンデレなのか……
正義こそ切れたらヤバイ10台の具現だよな
4の正義はまさに天使なんだけどなw
4の正義もヤンデレになったら番長が泣き寝入りするwww
したらばの管理者です。
保管庫と臨時保管庫へのリンクを張りたいのですが問題はないでしょうか?
>>268 落ち着け、4には「寛容さ」がある。菩薩級まで登り詰めた番長ならきっと……
>>269 無いと思います。わざわざ報告ありがとうございます
今更だが保管庫のお絵かき板にハムπ投下した人GJ
移転作業・最新レスまでの保管が完了しましたので、ご報告します。
新URL:
http://www.s-ht.com/~eparo/ 移転前に投稿された記事を編集→送信すると一瞬エラーが出ますが、
編集自体は正常に出来ているので、気にしないでください。
記事が見れない・表示がおかしい等御座いましたら、左上の掲示板にてお知らせください。
それでは、今後ともよろしくお願い致します。
>>274 乙&ありがとうございます!
これでまた作品がふえるとうれしい
絵板はやっぱり難しいんかね
うpろだの人の絵柄に見覚えあるのを思うと、絵で人を特定できてしまうからなあ
テオハムでゲーム進めてニヤニヤしているんだけれど、扉の奥にいるマーガレットさんが超怖ぇww
これが噂に聞く姑ってやつか。
天田コミュのお姉さんなハム子がいいな
天田ウラヤマス
ハム「天田君、一緒にお風呂入ろっか」
天田「な…!か、からかわないでください!僕もう子供じゃありませんよ!お風呂くらい一人で入れます!!」
ハム「も〜〜大人だから一緒に入ろうって言ってるんだよ」
天田「…え」
天ハムキタ!いいぞ、もっとやれ
>>262 黒天田いいよな、仕事中に考えてみた
ほのぼの恋人ルートはタルンダガキさんテオ君あたりに任せるとして、外道ショタの可能性を追求しようと思ったんだけど
修学旅行前日に薬を盛られるなり何なりされて、ハム子体調不良にて不参加
↓
寮には他に誰も居ない、ずっと天田のターン!
だがここで鉄壁ガードのコロマルさんにムドオンされて天田オワタ、という展開にしかならない
自家発電したいけどただでさえ難しそうな上に才能がな……
個人的には肉彦恋人ルートのハム子で嫉妬に狂った天田によるNTR展開とかすごく見てみたい
これだけ言ってるけど天田のお姉さんポジションなハム子も大好きです
なあ…こんな事、考えたくはないんだが……
あんな健気な菜々子も、将来ムドカレーとか魚の餌とか作るようになるのかな……
土地柄的に……
―――数年後、教育実習生として再び八十稲葉に帰ってきた番長。
初恋の「兄」の為、火照る顔をごまかしながら、今夜はワタシが作る!
……と張り切る菜々子と、何故か必死で止めようとする堂島、顔面蒼白なクマ。
事情を知らない番長だけが、数時間後の自分の運命も知らず、ニコニコと微笑ましげにしている。
みたいな光景が浮かぶんだけど……
>>281 その辺でとってきた雑草を冷蔵庫に保管してあるあたり
素質十分だと思う・・・
コロマルとハム子なんかどう?コロマルがコミュ10でハム子に渡した首輪をハム子が
付けさせられていろいろコロマルにやらされるとか
さすがに獣姦はw
>>280 黒天田ってこうですか? わかりません!
「天田くん、やめっ……誰か!」
「叫んだってムダだよ。みんな修学旅行中なんだから」
天田はハム子のパジャマのボタンを外していく。
感電状態のハム子は痺れて動けず、されるがままになるしかなかった。
ハム子の脳裏に、守ると言ってくれた恋人の顔が浮かぶ。
「いやぁっ……真田先輩、助けて……」
「……まだそんなこと言うんだ」
ハム子がその名を呼んだことに、
ここまでしてもまだ自分を見てくれないことに、天田は憎しみすら覚えた。
少しは優しくしてあげようと思っていたのに。
天田の頭には、自分の手でハム子をめちゃくちゃにしてやりたいという思いしかなくなった。
「嫌だなんて言ってるけど、真田さんといつもこういうことしてるんでしょ?
どうして僕じゃダメなの? 僕が子供だから?」
「ちが、そんなことしてな……」
「へえ、そうなんだ」
天田は年齢に見合わぬ冷たい笑みを浮かべた。
「真田さん、子供の僕より純情そうだもんね。
じゃあ、ハム子さんの初めての相手は僕なんだ」
うれしいな、と天田は白々しく言った。
コロマルさんはきっとセルフ散歩中なんだよ
>>285 十分に分かってるじゃないか、続けて下さいお願いします
天田って小五か六あたりだっけ?
中学あたりで性を意識した(0ナニー)俺よりすげーはえー
後
>>285GJ
黒天田続きマダァ?><
黒天田もいいけど、
>>278のような甘い天ハムも待ってる
荒垣への復讐にハム子をレイポする天田とかお願いします
>>287 小5のころ、聖剣3のリースが敵に殴られるのを見て
興奮してた俺みたいなのもいるから、(精通もこれだった)
割と興味持つ奴は多いんじゃないかね。
したらばリンク追加しました。誰も書いてませんけど。
俺は、年上女がショタや年下をもてあそぶシュチュエーションが好きです。
>>285 天ハムいいぞいいぞもっとやれ
でも天田が「ふうん僕とじゃ嫌だって?」と言うかと一瞬あせった
ほんの一瞬ですが
お姉さんポジションも捨てがたいがヤンデレ黒天田も捨てがたい
天ハムきた!黒いのも甘いのも大好物だぜ
いいぞもっとやれ!
天田が自分の部屋にハム子入れないのは、特撮のフィギュアとかあるからなのかなw
荒ハムでクリームプレイもいいな
もったいないからといってなめまくるガキさん
ハム子「大丈夫天田くん。私が気持ち良くさせるから、怖がらないで」
騎乗位でそんなこと言ってほしい。
少しずつレッスンして初めは翻弄されて恥ずかしかった天田がみるみる上達していき形勢逆転するのとか。
>>283 「この首輪なに?」
「そんな趣味があったなんて教えてくれればよかったのに」
と、首輪と口輪をはめられて、ハイレグアーマー姿で無理やり
散歩させられる涙目ハム子と飼い主ゆかりを想像した
ごはんを炊くのに使うはずの蜂蜜をry
ていうか蜂蜜入れて炊いたらほんとに美味かった びっくりした
>>299 間違って昆布を選択してしまった俺はどうすればいいんだろう……
「昨日はアイギスにぐちゃぐちゃにされたのにまだ足りないの?」
とハム子にバイブ責めをするゆかりの話作ってみる。
ハム子受けの百合はゆかり無双だよなーと思う今日この頃。もう女性メンバーでハム子まわせばいいよ。
はちみつ→艶、甘みが増す
肉とかハムとか蜂蜜とかこのスレ覗くたびに腹が減るw
蜂蜜ローションプレイはまだか
天ハム同志たくさんいて嬉しい。正直まともに話に上らないと思ってたw
鬼畜ものは雰囲気だせなくてアレだから、甘ハム書いてくるわ
自分に無頓着でへらへら笑うハム子
そんなハム子が心配ハラハライライラぷっつんで押し倒すゆかり
そんな、ゆかハムを希望します。
アイギス「蜂蜜を持ってきたであります」
ハム子「またきたわ・・・・」
キタロー「別に頼んでない」
・モニタ前
幾月「さて、アイギスに弄ばれる二人を肴にダジャレでも閃くか」
アイギス「そうはいかないであります」
幾月「お、お前 二人はどうした」
アイギス「二人は勝手におっぱじめやがったので戻ってきたであります。ハブられたので今回のターゲットはあなたです」
幾月「私に向かって!」
アイギス「私ではなくて特別ゲストが相手であります」
?「女は怖いよなぁ・・・・男がいい」
幾月「アッ!」
流れを切る。
>>253だが、一ネタ浮かんだので投下。1+3レス消費
・カップリング ハム子→キタロー
・属性 ギャグ多め、ほぼエロ無し
多分みんなの知ってるキタローとハム子じゃありません。何とぞご注意を
その夜、翌日のタルタロス攻略のためにキタローが早めの睡眠を取ろうとし、ベッドに腰かけた時のこと。
「………!」
自身に振りかかる、「今はもう慣れた、『彼女』の気配がする……」の感覚。
「これでもう何度目だよ……」
影時間でも満月の近い日でもないので、死神少年の線はない。キタローにとっては彼の数倍は厄介な相手である。
天井から聞こえる、何かをずらす物音。そして今、その天井の隅が『開く』。
「よし♪」
「よしじゃないだろ、止めなさい」
制止の言葉も聞かず、天井から飛び降りてくる彼女。彼女こそ、キタローの妹・公子である。
「こんばんは、お兄ちゃん」
「………はぁ」
曰く、「好きな時にお兄ちゃんに会いたいから」という理由で公子が自ら掘り開けた隠し穴。
キタローと公子は二階と三階の同じ位置に部屋を持つため、それを利用したのだ。
「お前もよく作ったねぇ、こんな抜け穴……」
「えへへ」
「まさか褒めたと思ってんの!?」
この穴が開通されて以来、毎晩のように訪ねてくる彼女に、キタローはほとほと困り果てていた。
「この穴のことがバレてみなさいよ、お前だけじゃなく僕だって怒られるんだからな」
「お兄ちゃん、鳥海先生みたいなこと言ってるー」
「仕方ないだろ、先生だって好きで怒ってるわけじゃありません」
「あ、でも私はお兄ちゃんが好きでこの穴開けたんだよ?」
「だとしたら何!?」
公子を追い出すという発想はキタローの中には無い。長年の付き合いから、『大人しく要求を飲んだ方が楽』という結論を知っていた。
「で、今日は何の用なの?」
「今日はー、お兄ちゃんとセックスをします!」
「なんだ、そんなことくらいでわざわ」
聞き慣れない響きに言葉を失うキタロー。
「……何つった?」
「お兄ちゃんの棒と私の穴でずいずいずっころばしをします!」
「言い直し方おかしい!」
突っ込みながら後ずさり、額には早くも汗をかき始めたキタローに、公子は笑顔のままにじりよる。
「そ、それはさすがに無理だな。もっと別のことにしなさい」
「やだ」
「僕の方こそやだ!」
日頃から、公子の自分への愛情は兄妹の枠を飛び越えたものだと自覚していたキタローであったが、さすがに今回の要求は想定外だった。
キタローの様子から素直に受け入れてはくれないと悟った公子は、素早く召喚機を構える。
「メサイア、マリンカリン!」
「なんでわざわざ覚えさせたんだよ!」
「!?効かない?魅力ブースタも付けたのに!」
(持っててよかった悩殺防御!)
実力行使はできないと悟り、召喚機をしまった公子。だが顔を伏せたまま、キタローと目を合わせようとしない。
「謝らないよ。今日の公子はどうかしてる……」
「……私はね、お礼がしたいの」
「お礼って、何の?」
「気づいてるんだよ?今の私があるのは、お兄ちゃんのおかげだってこと……」
言葉を続けながら制服のリボンをほどき、キタローに歩み寄る公子。
「力が目覚めたばかりの私が、さっきみたいな強いペルソナを自由に使えるのも……」
公子は上着とシャツを袖から追い出し、床へ投げ捨てる。
「お、おい……」
「いくら使っても使い切れないほどのお金があるのも……」
公子はスカートと靴下を脱いでもなお、足を止めようとしない。
「よせって……」
「私には勿体無いくらいの魅力や勇気や頭脳をくれたのも……」
下着姿のままの公子が、目前にまで迫り……
「みんな、お兄ちゃんのおかげ」
そっとキタローを抱きしめる。
「ぼ、僕はそんなこと……」
「だから頑張り屋さんのお兄ちゃんに、私からごほうびをあげる」
「……お前は、それでいいのか?」
「嫌なわけないよ。私はお兄ちゃんが好き」
屈託の無い笑顔は、抱きしめられたキタローには見えていない。
「ううん、愛してる」
「だから言い直し方おかしいって……」
そのまましばらくの時間が流れ、二人は立ち尽くす。
「……お前の要求、今回ばかりははっきり断る」
「だと思った」
「ダメ元でこんなこと頼むなよ!」
ようやく公子の腕から解放され、一息つくキタロー。
「お兄ちゃんモテるのに、いつまでも童貞じゃ可哀想だと思って」
「童貞は否定しないけど、モテた覚えは無いよ……」
「鈍ちんだね」
「ほっとけ」
床に投げ捨てた服を着直して、天井の穴を登ろうとする公子。
「モテるって言ったって、好きでもない子に好かれてもね……」
「あ、やっぱりお兄ちゃん好きな子いるんだ」
「それを承知で来たのかよ!」
「にひー」
『美しき悪魔』の異名に相応しい笑顔。まだ多少の幼さは残っているが、キタローを呆れさせるには十分なものだった。
「ホント意地悪いなお前……」
「お兄ちゃんの妹だもん」
「原因、僕!?」
反論を考えるキタローを他所に、公子は自分の部屋へと登る。
「お休み、お兄ちゃん」
「あ、あぁ。明日はタルタロス行くからな、暖かくして寝るんだぞ?」
「御意♪」
そして今、その天井が『閉まる』。
(でもお兄ちゃんとそうしたいのはホントなんだけどなー……)
穴を隠し終えた公子は、ベッドに転がり物思いにふける。
(私ってつくづく、お兄ちゃんのこと……)
そのまま目を閉じ、公子は眠る。眠りながらにして、晴れやかな笑顔を称えたまま……。
一方その頃、作戦室にて
「公子さんの部屋から、キタローさんの部屋への隠し通路……」
モニターを眺め、新たな発見に喜ぶ影が一人。
「いいことを知ったであります」
訂正、一機。
311 :
253:2009/11/20(金) 01:50:13 ID:IOI7ZN5h
以上です。さてこのキタロー、誰とくっつけるべきか……
>>311 乙であります
キタローさんハム子さんそれぞれの弱みも握っているしアイギスで兄妹丼が最高のEDであります
超GJ
ハムキタも兄妹設定も想像以上に萌えた!
ハムキタ良いなこれ
あれそういえば恋人にもなれるのにハム子と綾時の話題が全然上がらないのは何故?
たまにレスはあるんだ。
シチュ的に近親相姦な雰囲気漂わす事も出来るし、コミュのあのシーンもエロくて良い。
ただ形にする才能が私には無いのだよ明智君。
ハム綾は考えれば考えるほどプラトニックになってきて困る。
ファルロス時に土台をしっかり作ってしまったから恋仲ってより家族愛みたいに見えるからなー。
でも切ない恋は大好物だ。
>>311 乙 良いです良いです
ついでに叫んでいく
天ハムもしつこく待つからな!
ゆかハムも待つからな!
綾ハム切なすぎる
いま、微妙に綾ハム書いてるんだが
主役がどうみてもアイギス。ちゃんとした綾ハム書けるようになりたい
小ネタ投下
肉ハム。ラブホイベントでハム子がなかなか起きなかったら……という話
精神攻撃のせいで少し病んでる肉をどうぞ。
少年は、今日、大人になる。
真田は必死に落ち着こうとしていた。
試合前の緊張感と興奮感、そして高揚感に身を任せているだけでは勝てない。
熱いシャワーが気合を入れ直してくれているようにも思える。
「大丈夫だ、鍛錬は積んできた」
自分に言い聞かせてさらに自信をつける。
「俺はやるぞ、やってやる……だめだ。あせるな。そうだ、クールになれ真田明彦」
先制攻撃はもっとも彼の得意とする戦法だが、あせってスリップしては話にならない。
極めて冷静を装うことにして、真田はシャワーを止めた。
バスタオルで身体を拭い、腰に巻き、すりガラスの扉を開けた。
「次、お前……」
なんでもないように装って出てきたら、彼女はソファに身体を任せていた。
眠たそうな顔で、少しとろんとしている。いや、実際寝ている。
「……そういえば、昨日緊張してあまり眠れてないって言っていたな」
存外、可愛いところもあるじゃないかと思い、少し気が抜けた。
背もたれからだいぶ身体が崩れていたので、ソファに寝転がしてやるが、彼女は起きそうにない。
んっ……と少女の口から声が漏れる。ただの寝言のようなものだったが、すでに思考回路タルンダの真田はそれだけで興奮する。
バスタオルの下からすでに存在を主張しているモノに、思わず前かがみになりながら少女を起こそうとする。
「やっ……」
肩を軽くゆすると、そう言われてしまうが、まだ起きそうにない。
目の前の享楽を我慢できるほど、真田は大人ではない。
服の上から恐る恐る乳房をもみ、少女の反応を見る。ピンクの唇から吐息が漏れた。
無意識のうちに、少女の柔らかな太ももに、股間のモノを押し当てる。
寝ている彼女にこんなことをするのは最低だ。
普通に起こして、シャワーを浴びさせてもいいじゃないか
落ち着け、とにかく落ち着け
ここで暴発してどうする
と、真田は一瞬だけ考えたが……体力には自信がある!という前からの根拠のない自信がそれを全て打ち消した。
それに、少女は自分が好きなはず。いや、好きなんだ。当然だ。
真田は自分が女にモテるという事は分っていた。だから、この少女も自分が好きなのだと考えた。
そうだ、伊織も俺に「あいつ、真田先輩的にどうですか?」と、薦めてきたじゃないか!
最近タルタロスにも俺を呼ぶし、まぁ、みんなの前だからか二人っきりにはならないが……
それに、オレのために服や、武器も用意してくれるし。
こいつは、俺が好きなんだ。そうだ、この行為は当然だ!
膝をたたせ、スカートをめくり上げ、白きデルタ地帯を観賞する。下着の上から指で、そっと秘所を押す。
「欲しいんだろ?だが、まだ駄目だ」
真田が腰に巻いていたバスタオルは、すでに床に落ちていた。
ちなみに、少女は一度も欲しいとは言っていない。まだ寝ているのだから。
やはり挿入は起きてからだろう。その間、濡らしておいてやるのが先輩、いや恋人の務めだ。
などと、脳内で供述しており、現在、少女の秘所に自分のモノを擦り付けている。
下着越しのスマタとはいえ、童貞の真田には十分刺激的すぎる行為だ。透明な液が少女の下着を濡らしていく。
ほとんどは真田の先走りである。寝ている彼女に悪戯している罪悪感が、さらに興奮させる。
そのせいか、自慰より気持ちよくないはずなのに、いつも以上に早く果てそうだった。
亀頭から裏筋までを乱暴に下着に擦りつけ続ける。少女の呼吸が少々荒くなる。
それよりもさらに真田の息は荒くなり、まさに果てる瞬間。
ぱちりと、少女が眼を覚ました。
急激に覚醒した少女は、すぐに本来の目的を思い出す。そして、今現在の状況を確認しようとして、硬直した。
全裸の先輩が、自分の下着に性器を擦り付けているのだ。
少女の目を見て、真田の精神を取り込んでいた『何か』は一瞬で消され、思考が真っ白になる。
『なんだ、緊張しているのか』
『えぇ、まぁ、昨日あんまり寝れなくて』
『おいおい、しっかりしてくれよ。まぁ、先輩としてしっかりフォローしてやるさ』
『ありがとうございます。じゃあ行きましょう!シャドウ退治!』
そうだ……俺は……
「きゃあああああああ!!!!」
がばぁっと少女は足を閉じようとした。混乱しているため、真田ごと挟むかたちになる。
「ばっ!馬鹿!違う!!暴れるなっ!あばれっ……」
少女が身体を動かし始めたせいで、すでに限界の愚息にもその刺激が走る。
いまさら正気に戻っても、時は遅く、真田は達した。
……――――
『ごめんなさい!シャドウの精神攻撃で……』
風花の相手を少女がしつつ、真田は急いで服を着ていた。
「いいですね。汚れてない服は」
じとりと、睨まれる。少女のフトモモに散った真田の白い種は、当然下着まで濡らしていた。
フトモモについたものはバスタオルで拭いたが、下着だけはどうしようもない。脱ぐわけにもいかないので、このまま戦闘続行である。
「……すまない、忘れてくれ」
「はい、忘れます。わかってます、悪いのはシャドウだって」
「そうだ!さぁ!シャドウを叩きのめすぞ!」
真田はそう叫ぶと逃げるように部屋を出た。
そうだ、きっと全てシャドウのせいだ。全てシャドウが悪い。シャドウを倒せば、この興奮も、変な気持ちも全ておさまる!
今、あの子に酷く冷たい眼で見られて興奮していることも、きっとシャドウのせいだ!
氷系が弱点だからそういう精神攻撃なんだ!そうだ!きっとそうだーーーーー!!!!!
その後、真田はヤケクソなんじゃないかと疑うほど、驚きの連続攻撃を見せたが、少女の眼は冷たいまま。
真田もそれに興奮しっぱなしだったということは、本人達しか知らなかったとさ。
終。
肉ハム最高です
へんたいだー!
グッジョブ!
>>321 超グッジョブ!思考回路タルンダワロタww
DT丸出しの肉彦さんマジKOOLっす
ハム子にジト眼で見られて興奮しないわけがないです
かわいそうな肉にグッジョブ!
肉wwww
何で肉先輩はバカエロ(誉め言葉)がこうも似合うのかw
面白いなw
荒ハムが好きだけど最近肉ハムも好きかもしれん
一回真田攻略してみようかな
クールになれキターーー
おもしろかった。ブリリアント!
330 :
主人公×アイギス :2009/11/20(金) 19:37:33 ID:1ww3kZxq
>屋上
雲一つない青空の下で二人は、ベンチに座っていた。
定員三名のベンチは、左端が後二人は座れそうな位空いている。
…沈黙。とは言ってもけして気まずいものではなく、長年連れ添った夫婦が醸し出すような、穏やかなものだった。
と思っていたのは彼だけでアイギスはなにやらそわそわして、少しずつ彼に近づいている
極端に片側に寄っているのも、アイギスの10分位の努力結晶なのだ
「少し、早すぎたようであります」
おもむろにアイギスは切り出す。
どうやら相当緊張しているらしく、少し前の辿々しい口調に戻ってしまっている。
(愛らしいな)
と左側で少し俯いているいじらしい彼女を見て思う。
ふと芽生える遊戯心。
一人で話かける機会を伺っているアイギスの腕を引き体勢を崩すと背中の裏に手を回し、ゆっくり自分の腿に彼女の頭を乗せる。
いわゆる“膝枕”だ。
不意打ちにアイギスはすっかり動揺状態。
アイギスの目が捉えたのは、視界一杯の彼の顔。
相変わらずのポーカーフェイスだが口元に微かな笑みをたたえたその顔は、
アイギスにとってweekでdownさせるには十分過ぎる威力だった。
…一旦中止。
処女作なのだが巧く行かないので反応見
基本的な作法ができていないから、もう少し文章の勉強をしてからの方がいいみたい
weekじゃなくてweakじゃね。
覚醒済みのアイギスなら「であります」はおかしい
334 :
主人公×アイギス :2009/11/20(金) 20:31:21 ID:1ww3kZxq
>>331〜333
了解。
自分
かなり勇気が上がった♪
学力が上がった…かな?
一応であります口調は緊張って感じで考えたのですが
コメント感謝します。
これはいいシチュ、続きも期待してます
>>321 このシチュエーションを待っていた!
笑いながら萌えさせてもらった、超GJ
綾ハムすごい好きなんだけど、どうしても救われない感じになってしまう\(^o^)/
大晦日の自室でお互いを思いやる優しいセックス→泣きながら別れる(若しくは殺させる)…みたいな悲恋しか思い付かない
綾時は悲恋担当か…
>>337 自分も綾ハムに手出してるけど同じくどうやっても悲恋になる
もう腹くくって最初から最後まで直球の悲恋で行くことにした
パラレルワールドという物があってな・・・・・。
キタローとハム子者が有るくらいだから、大丈夫だ。
うちのキタローとハム子は周回重ねすぎて
今度はどっちがアイアンクローされるかをベットで決めてるぜ
ハム子のコミュを力ずくで邪魔するキタローしか想像できねぇw
荒垣さんの時計奪ったり、肉とデートで着た場所に既にいたりとか
コロちゃんがくれる首輪を奪ってたりとかw天田とのわかつデートは必ず付いてきたりとか
全て無言真顔で邪魔するキタローw
>>341 しょうがねえよ、ハム子だってキタローの女性関係に口出しまくりなんだから
お互いの足を引っ張り恋人ができなかったが
アイギスに二人ともおいしく頂かれてしまいました
>>344 アイギス最強すぎわろたwww
荒ハムが一番好きなんだけど、ヤンデレ天田も好きだ
ガキさん瀕死の時に、ハム子がコートをオカズにオナる→天田に見つかる→そんで黒天田に犯されるといい
>>344 むしろハムキタのいちゃつくシーンをただ黙って見ているだけの
お預け状態でもいいんじゃ無かろうか?
ハム→順チドも悲恋だがムカつき度が半端ないな、テレッテの
順平がチドリもハム子も総取りするという、スクールでデイズな展開はまだですか。
>>346 「そんなに褒められると照レッテッテー」
順平が死ねが合言葉になってしまう。
チドリ「北斗有情破顔拳!」
テーレッテー
少し前のスレで書いた、綾ハム←アイギスが需要あるからと聞いて調子のって書いた
携帯からなのと、エロは初めて書くから色々とおかしい部分があるかも
大晦日から、5月の話。ハム子死亡設定の悲恋です
公子さんが、綾時さんに戦うことを告げる為に部屋に入ってから30分もたつ
皆さんも落ち着きがなく、時計と階段を交互に見ている
「いくら何でも遅いな……」
「私、ちょっと見てきます」
美鶴さんの不安な声に促されるように、私は立ち上がった
先ほどから様子が知りたくてたまらなかったが
なぜか嫌な予感がして自分で立ち上がる事ができなかったから、
この疑問を口に出してくれるのは非常にありがたかった。
「待って、私も行く」
「すまない、じゃあアイギスとゆかりは少し見てきてくれ」
ゆかりさんと足早に二階へ上がり、ハム子さんの部屋に近づく
私には汗は出ない。でも、背中が気持ちの悪い水で冷えた気がした。
私はグラつく気持ちを抑え、部屋のドアをノックしようとしたけど、ゆかりさんに止められた
「アイギスちょっと来て」
「なぜですか?公子さんの部屋はここじゃないですか、美鶴さんにも言われた通り様子を見るべきです」
「いいから、とりあえず作戦室に行こう」
「意味が分かりません。作戦室に行く必要はありません」
私は焦っていた。この部屋で30分も何をしているのか一刻も早く知りたかったから
「ここじゃ言えないから、公子だってきっと困るから……だから行こう?」
公子さんの名前を聞いて、私の思考がグラつく彼女が困るのは……嫌だ。
私は力なく頷き、ゆかりさんと一緒に作戦室に向かった。後ろを振り返ると公子さんの声がした
「綾時君」
なぜ彼の名前を呼ぶのですか?
「アイギスは知らないかもしれないけど、公子と綾時君って付き合ってるの」
「付き合ってる?」
作戦室につくと、ゆかりさんは私には聞き覚えのない単語を口にした
「うーん、私もどう説明していいか分かんないけど、好きな人同士が一緒にいる事かな?」
「好きな人?それじゃあ、ゆかりさんと順平さんも付き合ってるのですか?」
「付き合ってない!順平と私はただの友達!そうゆう感情はないの!」
「じゃあ、公子さんと綾時君はどうゆう感情をもって付き合ってるのでしょうか?」
「そりゃあ……愛情かな?」
また私には聞き覚えのない単語を口にした
「綾時君と会えるのはきっとこれで最後。最後なら話すこともしたいことも沢山ある。
だから私たちは邪魔をしちゃいけない、分かるでしょうアイギス?」
「分からない」
「アイギス?」
「私には分からない!だって私は機械だから人の感情なんて分からない!
付き合うとか、恋人とかそんなもの分からない!」
「ちょっと、落ち着いてアイギス!」
「だって、綾時君は人じゃないんですよ?公子さんが好きになるわけありません!
仮に、好きだとしても昔の自分を思い出して好意と勘違いしてるだけです!!
人を滅ぼす存在と人が愛情を持てるわけありません!」
「そんなことない、だって綾時君と話してる時、公子嬉しそうにしてた!」
「私や、ゆかりさんと話してる時も嬉しそうでした!彼女はきっと私たちにも愛情を持っているハズです!」
「私たちに向けてる愛情と、綾時君に向けてる愛情は違う!」
「同じ……いえ、それ以上です!だって私たちは仲間で綾時君は敵なんですから!私、やっぱり部屋に行ってきます!」
私が踵を返すより早く、ゆかりさんに頬を殴られた
「ごめん。けど、彼だって敵になりたくなかったのは分かるでしょう?
アイギスにとって大切な人に恋人ができて、ずっと一緒に居るのが辛いのは分かるよ。
でも、大事なのは公子の気持ちでしょう?」
「……」
「好きになった人をどっちにしても殺さないといけない、なら、せめて最後だけは一緒に居させてあげよう」
「……はい」
「ありがとうアイギス。あ、さっきは叩いちゃって本当にごめんね」
「いえ、いいんです。私が悪いんですから」
「……。ラウンジに戻ろうか」
ラウンジに行く途中も公子さんの部屋に自然と目がいった。また彼の名前を呼んでいるの?
公子さんが亡くなってから二ヶ月たった
皮肉なことに私は色んな友達ができ、ゆかりさんからは、もう人間そのものだと言われた。
未だに彼女が亡くなった実感がわかず、いつか帰ってくるのではないかと思っている。
けれど、まだ帰ってくる兆しは見えない
公子さんの姿が見たい、声を聞きたい
私は溢れる苦痛を抑えながら、ラウンジの天井を見ると、隅の方に小さな穴があいていた。
アレは確か、監視カメラが設置していた場所だ。今は美鶴さんにより撤去されてしまった
「監視カメラ」
声に出して気付いた。あれに公子さんも映ってるはずだ!
私は階段を駆け上がり作戦室に飛び込んだ。
作戦室に誰も居ないのは都合が良かったのかもしれない、
監視カメラの映像は幸いにも残っていて、私は映像を素早くチェックした
他の人は映っていたけど、公子さんの映像は出てこない
一つだけ有ったが、ただ寝ているだけで寝息すら聞こえない、私の存在が邪魔になる映像だった
「私なんかいらない!会いたい!公子さんに会いたい!!」
監視カメラの映像でいいから会わせてほしい、映像を次々に変えると、あの日の映像が映ってしまった
12月31日
「クリスマス一緒に過ごせなかったね」
そこには公子さんが私に優しく微笑んでくれている。
懐かしい声、顔、仕草……久しぶりにアナタに会えた
「好きだよ」
公子さんは、リボンをほどく
私は無我夢中で映像に見入り、丁寧に公子さんの服を脱がす
下着に包まれた胸があらわれ、何も考えずに下着をはぎ取ると
、白くて柔らかそうな胸があらわになった
私はクラスメイトに以前話されたとおりに、指を下にあてる
熱くピリピリとした感覚に陥り、頭がショートしそうになる。
私にはもちろん人間の女性のものがついてはいない
それでも、この行為は気持ちが良く、強く押してみる
「公子さんっ……私も好きっ!」
ハム子さんの胸を感情の赴くまま、乱暴に揉んでいく
すると、痛そうに公子さんは涙目になり私を見てくる。それがさらに私を快感へと導く
先端の突起を今度は優しく触り、首にキスをする
ビクンと小動物のように反応する彼女がとても愛らしい
額、頬、唇、首、鎖骨の順に優しくキスをする。
次は、胸の周りを舐める。ハム子さんは肌を赤く紅潮させ、瞳には涙がたまり余計にそそられる
「この反応を見る限り、公子さんは処女なのですね。安心して下さい私も初めてですから」
相手も初めてで、自分も初めてとはいうのは思ったよりいい気分だ。
誰のものでもない、私だけの公子さん
誰のものでもない、公子さんだけの私
「ここもしてあげますね」
「んあっ!」
私は胸の先端部分にキスをし、そのまま舐めまわした
「そんなにここが良いんですか?じゃあ、ここは一旦お預けですね」
たまには自分が上になってもいいだろう。お腹をなめ、足を開かせる
ショーツは少し濡れていた私の行為に濡らしてくれるという事実に、興奮を覚えた
何を思ったのか、ショーツに顔を押し付け、鼻をこすりつける
「っ、そこは……いや」「その命令はきけません」
そのまま、ショーツごしに舌で秘所を押す。
それに反し、私も左手で先程よりも強く下を押す。この快感に私はもう限界だった
「ハム子さん、好き好きですっ!」
「ふぁっ、好き。好きだよ。ぁっ!」
「ハム子さん!ハム子さん!」
「好きだよ……綾時君!」
私は一瞬、思考が停止した
――なぜ彼の名前を呼ぶのですか?
「僕も好きだよ。公子」
「綾時君!綾時君!」
公子さんと私以外の声を聞くと、急に現実に戻った気がして下を押さえていた左手を離す。
すると先程まで何もなかった罪悪感がこみ上げてきた
「僕の大切な人、僕は君に辛い目にしかあわせていない、
それなのに僕を好きだと言ってくれる。君は優しいね」
「優しくなんかない!だって皆は生きる為に戦うのに、
私は綾時君を殺したくないからこの選択を選んだの……ただの自分勝手なだけ!」
「やっぱり君は優しいね」
キスをした。私ではなく綾時が公子さんにキスをした
「ずっと一緒に居たかった」
「僕もだよ……君を助けたかった。ごめんね」
彼はそう言って、涙を流した。私は彼のことを人間じゃないと断言した
でも、私はこの頃涙も流せなかった。彼は私よりずっと人間みたいに見えた
「でも、僕がこんなことをしても良いの?最後までしても良いのかい?
今のうちにやめた方がいいと思う……君は僕と違って人間なんだから」
ここまでしておいて、何を言うの?だったら止めて、もうそれ以上何もしないで!
「私、綾時君のことが好きだよ。だから、最後までしてほしい」
それは、眩しいぐらいの笑顔
あの時、ゆかりさんが言った言葉が今ようやく理解できた
公子さんのこんな表情、私見たことがない、彼に話しかける公子さんは本当に嬉しそう
二人は照れたように、行為を再会した
公子さんは、彼のズボンのチャックを下ろしあらわになった肉棒を優しく撫でた。
綾時の嬉しそうな顔に私は不快におちいる
「ねぇ、公子」
「なに?」
「君が死ぬとき、僕が迎えにきてあげる。君には痛い目にあわせたくないからね」
「ふふ、ありがとう。じゃあ、すぐにまた会えるね」
「うん。ずっと一緒だよ」
公子さんは、綾時の口にそっとキスをした
私は、一体何をしてたんだろう。映像を消す気力もなくその場に座り込んだ
私の願いどおり、監視カメラの映像で公子さんには会えた。
でも、こんな姿見たくなかった
あんな嬉しそうな顔……私に向けられないのなら見たくなかった
二人の行為はまだ続いている。
これは彼女を守れなかった自分に対する戒めなんでしょうか?
「ごめんなさい、アナタを守れなくてごめんなさい」
謝らないといけない気がした。嫉妬と悲しさと罪悪感で胸が押しつぶされそうだから
壊れたスピーカーのように、私は何度も謝罪を繰り返す
公子さんは、まるで許してくれたかのように笑っていた
けれど、私に向けられたものではない
その笑顔は私に向けられることは、これから先にも訪れることはないのだと
私はようやく悟ってしまった
おわり
ハイレグアーマーを一度だけ公子に着せた。
野郎どもの反応はどうだろ?裸同然だけど?
アレはホントすごいよね
女子同士で着れば怖くない!というわけで3着用意いたしました。
女同士というわけで、だんだん大胆になってきて……
まぁ、そのころ野郎どもはラウンジで筋トレですが。
投下します。
注意書き1レス + 9レス消費
カップリング:肉ハム
属性:イチャイチャ
クリスマスの話です。
「俺の部屋、来るか?」
クリスマスの放課後、デートの最後に真田は公子に囁いた。
公子も顔を赤くしつつコクリと頷き、真田の手に自分の手を絡ませる。
その手を強く握り返し、二人は寮へと寄り添い歩いて行った。
ぽすんとベッドに腰掛け、公子は鍵をかけたりコートを掛けたり動き回る
真田をぼうっと見つめる。
この部屋に入ったのは何度目だっけ?
そんな事を考える。
思いが通じ合ったあの日、ここで初めて体を重ねた。
その日のことは今でもつい昨日のことのようだ。
その後……タルタロスに登らない日はかなりの頻度で来ている気がするのに。
公子はこの部屋が好きだった。
確かにこの部屋には謎のトレーニンググッズが山ほど積まれている以外は何もない。
だけどこの部屋は彼女の好きな彼の香りがして、部屋にいるだけで胸が
ほんのり暖かくなるのだ。
そこでふと、ベッドの脇に置いていた物に目がいった。
本当は荷物を置いて着替えてからこの部屋に来てもよかったのだが、
なんとなく真っ直ぐここに来てしまった。
鞄と並んで置かれた紙袋に公子の顔は思わずほころぶ。
華奢でキラキラした“可憐なオルゴール”
前に貰ったウサギのぬいぐるみの時も思ったが、普段はあんなにあれなのに
プレゼントに関しては常識的というべきかロマンチックというべきか
――まともな回路が働いているようである。
公子が紙袋を見つめニマニマしていると、不意にベッドがぎしっと軋んだ。
「何を笑っているんだ?」
「先輩……その、嬉しくて」
照れたように頬を染め、にっこり笑う彼女に真田は軽くキスをして
そのまま押し倒す。
「えと……その……」
「部屋に来るってことは、そのつもりだろう?」
「そ……そうです、けど」
何度も来ているしその度にイタしているとは言え、やはりまだ気恥しい。
彼は平気なのだろうかと公子は真田の様子を窺うが、何のためらいもなく
彼女のリボンに手をかけている。
初めての時はあんなにいっぱいいっぱいだったのになぁ
目の前でテンパる真田に対し、公子は割と表面上は落ち着いていられたのだが
何度かこうしてベッドを共にするうち
その関係は徐々に崩れつつあり、最近は完全にリードされている気がする。
「……何か、他の事を考えているだろう」
「え?」
気づけばシャツのボタンは既に全部外され、ブラジャーのホックに
手がかかっているところだった。
前はホックを外すのにだって前か後ろかもわからず時間がかかっていた筈なのに、
いとも簡単にプチンとフロントホックが外れてしまい、プルンと胸が弾け出る。
「他の事を考えるなんて、ずいぶん今日は余裕なんだな?」
「そんな……ことっ」
皆まで言い終わる前に、公子の唇は真田のものによって完全に塞がれてしまう。
「あっ……んっ」
啄ばむ様なものから徐々に深くなっていくキスに、公子は完全に翻弄される。
最初はこんなに巧みではなかったのに、今では一度キスされるだけで
くったりしてしまう。
今日こそは形勢逆転を!
そう思い、公子は自分からも積極的に舌を絡ませる。
真田がそれに気付きぴくりとするも。負けじと公子の口内を丹念に
味わう様に舌を動かす。
「っ……はぁっ」
必死で勝とうとするも公子は息も絶え絶えだ。
抵抗しようとるも、徐々に体は弛緩していき、完全にいつものように
くったりとしてしまった。
「っ……はっ……はぁっ……せんぱいっ……」
「俺の勝ちだな」
何の勝ち負けかはわからないが、真田は勝ち誇ったように顔を真っ赤にした
公子を見下ろす。
そして完全に弛緩した彼女の体からシャツとブラジャーーをはぎ取り、
スカートのホックにも手をかける。
ああもう……何でこんな事に……
体を重ねるたびに真田は進化……つまり巧くなっている。
元々天然なだけで器用なのだ。
奇抜な言動や鈍さに惑わされていたが、無敗のボクサーでテストも上位の
文武両道は伊達じゃなかったらしい。
それが夜の事にまで発揮されるとは思わなかったが。
「……本当に今日は注意力が散漫だな」
「え?……あっ!」
いつの間にか公子はショーツ以外何も身に付けていなかった。
そのショーツも片側の紐は解かれている。
「まあいいさ、今から何も考えられなくすればいいんだからな」
「ひゃうっ!」
真田は首筋につうっと舌を這わせる。
そのままちろちろと鎖骨を舐め、徐々に下へ向って舌を這わせていく。
柔らかな胸に手をかけると、そっと揉みながらその唇で白い肌に紅い華を
咲かせていく。
「んっ!」
チリチリとした痛みに公子の体は自然と浮き上がる。
「せんっ……ぱい、痕……つけちゃ」
「露出の高い服を着なければいいだろ?」
「そう……です、けど」
独占欲を見せられ、公子はただ頷くしかない。
白い肌にいくつか散った所有の証である赤い華に満足がいったのか、
真田は胸の赤い果実に舌をのばす。
「あんっ……」
舌先で少しつついてやるだけで、ぷっくりと立ち上がり彼を誘惑する。
立ち上がったそれを指で刺激し、反対側の果実も口に含む。
今度は口に含み、唇と舌の両方で刺激を与える。
「や……りょうほうは……やぁっ」
可愛らしく首を振る公子に構わず真田はなおも刺激を与える。
「やぁっ……あっ……あんっ!」
口と指を胸を軽く刺激されているだけなのに公子は体を艶めかしくくねらせる。
「だめっ、むね……よわいのっ」
そんなことは真田にとってとうにお見通しである。
それに恋人に真っ赤な顔に涙目で懇願されてやめられる男がどこにいるだろうか。
さらに丹念に舌を這わせていくと、公子の腰が誘うように揺らめく。
「やあっ!……せんぱっ……あっ!」
びくんと体が弓なりにしなる。軽く絶頂を迎えたようだ。
そこでやっと真田は胸の飾りを解放した。
「せんぱいっ……やって言ったのにぃ」
はぁはぁと荒い息で訴える姿に真田は若干の嗜虐心をくすぐられる。
「悪かった、でも気持ちよかったろ?」
全く悪びれてないな、この人。
そう気づくと公子は何だかムカムカしてきた。
だいたい付き合う前はこっちからガンガン行かなきゃわからないほどの
鈍さだったのに付き合った途端だんだん俺様と言うのかSっ気が出てきたと思う。
今度こそ仕返ししてやる!
一度達して気だるい体を無理やり起こし、公子は真田の服に手をかける。
「私ばっかりずるいです!先輩も脱いでください」
「え?あ、ああ」
さっきまで息も絶え絶えだったのに突然攻めに転じてきた事に驚きつつ、
真田はベストを脱ぎ、シャツのボタンに手をかける。
その手を彼女の手ががっしりと掴む。
「どうした?」
「それは私がやります」
そう言うなりぷちんぷちんとシャツのボタンを外していく。
そして下までいくとおもむろにベルトに手をかける。
「おい、そこは」
「とらなきゃ、ボタン全部外せませんよ?」
しれっと返す公子に何も言えず、真田は仕方なくなすがままとなる。」
かちゃかちゃと音を立てながらベルトを外し、ズボンの前をくつろげると、
残りのボタンを外していく。
全部外し終わったところでシャツを脱がすわけではなく真田の足の間に
手を置いたままだ。
「先輩……その……してもいいですか?」
「何をだ?」
「だからぁっ!」
公子は俯いたままある一点を凝視している。
そこでようやく真田も合点がいく。
「あ、ああっ!いや……俺は、その……構わないが」
「じゃあ」
公子はそっと真田のそれに手を伸ばす。
恐る恐る下着の上から触るだけだったが、意を決したように深呼吸をして
グイッと中から真田自身を取り出した。
実はマジマジと見たのはこれが初めてである。
こんなのがいつも……
ぽーっと見つめてしまったが、慌てて首を振り細い指を這わせる。
「っ……」
真田が息をもらすのに気づいた。
これが形勢逆転のチャンスだ。
そう感じた公子はゆっくりと這わせた指でたどたどしく擦る。
それで……確か舌を使って……
公子は前にゆかりから借りた雑誌の特集を必死で思い出す。
「あの、先輩。こういうこと初めてなので……その、上手くなかったら……」
「初めてで当たり前だ!……経験ある方が、嫌だ」
「そ、それもそうですね。じゃあ」
屈みこんで手の中のそれに舌を這わせる。
チロチロと先を刺激すると抑えきれない声が頭上から聞こえてくる。
その声に気を良くした公子はさらに大胆に舌を這わせる。
根元から舌を這わせ、先端は下だけでなく唇も使って刺激する。
「くっ、あっ」
悩ましげな真田の声に公子もまた体の奥からドロドロしたものが溢れてくる。
舐めながらも腰が妖しく動くのが止められない。
その様子に気づいた真田が公子を止める。
「もう、いい。お前の中がいい」
「え、でも」
言うが早いかぽすんと仰向けにされる。
手早くゴムを装備し、真田は公子のショーツの紐を解きその奥の花園に
自身を擦り付ける。
「え、やぁっ!そんな、いきなり」
いくら先ほど軽く達したといってもまだ今日は触れられてもいないそこに
突然受け入れるなんて無理だ。
そう言おうとしたが、彼女の秘所はゆっくりと彼を受け入れていく。
「やっ、なんで?」
「舐めながら、感じてたんだな」
嬉しそうに真田は腰を進め、奥まで咥えさせる。
「あっ、あんっ……ふか、い」
「本当にかわいいな、お前は」
公子の反応に気を良くした真田はさらに腰を動かし彼女を翻弄する。
小刻みに動かし奥の方を抉られることで、彼女の秘所はきゅうきゅうと
締め付けてくる。
「あっ、あっ……やぁっ」
快楽に蕩けた頭は何も考えられない。
公子は真田の首に手をまわしキスをねだる。
それに応じながらも真田は動くのをやめない。
「あっ、イクっ……せんぱっ、せんぱぁい」
「違うだろ?二人の時は」
イク寸前、というところで真田は腰の動きを緩やかにする。
「やぁっ、もっと……もっとぉ」
普段は勇ましく皆の戦闘を立つ彼女のこんな顔を見られるのは真田の特権だ。
その顔を長く見たくて少しばかり意地悪してしまうのも仕方ないだろう。
「ほら、公子」
「あっ、あき、ひこっ、おねがい」
その答えに満足し、真田は再び動き出した。
「あっ、あっ、明彦、すき、だいすきっ」
「俺も、だ」
ぐいっと最奥を突くと公子の体はぐっと強張り彼女の秘所もまた強く
真田自身を締め付ける。
その感覚に耐え切れず、彼もまた、己を解き放った。
ぱちりと公子が目を開けると目の前に真田の端正な顔があった。
どうやら二人とも眠ってしまったようだ。
いつも翻弄されっぱなしだったが少しは逆襲できただろうか、
そんなことを思いつつ公子は眠る真田の頬に口づける。
起こさないようにそっとベッドから起き上がり適当に床にあったシャツを
羽織る。
羽織ってから気づいたが、どうやらこれは自分のではなく真田の物のようだ。
ぶかぶかのシャツは真田の香りがして今の今まで抱き合っていたはずなのに
何故だか脱ぎたくない。
早く下着を身に付けて部屋に帰らなければならないのに、気だるさからか
なんとなくベッドに腰かけたままボーっとしてしまう。
ふと足元に目をやると鞄と紙袋があった。
紙袋から箱を出し、中からオルゴールを取り出す。
ふたを開けると柔らかなメロディーが流れだした。
「何してるんだ?」
「あ、起こしちゃいました?」
寝ていたはずの真田がいつの間にか起きていたようだ。
そのまま軽く引き寄せられ後ろから抱き締められる。
「私、こういうもの貰ったの初めてで、嬉しくて。それに……あの」
「俺も、こういったものは送ったことがない。それに、ああ言った約束もな」
そう言うと真田はこめかみにキスを落とす。
「来年はそうだな……耳につけるものはどうだ?」
「イヤリング……ですか?」
「ああ」
ちゅっと右の耳たぶに口づけられる。
「その次は、腕につけれるものだな」
左腕を取り手首に唇を落とす。
「次は首に」
首筋に唇が触れる。
「その次は……確かもうひとつ耳につけるものがあったな」
「ピアス……ですか?」
「それだ」
ちゅっと今度は左の耳たぶに口づけられる。
「その次は何ですか?」
「その次は5年後だ、予想がつかないか?」
5年後……22歳くらいだろうか?全く見当がつかない。
「わかりません」
「5年後のクリスマス。お前は大学4年……学生生活は終わりだ」
「んー順調にいけばそうなりますけど、それが?」
やっぱり見当がつかない。
「……お前はたまに鈍いな」
「っ!先輩にはあまり言われたくないです!」
「5年目のプレゼントは一つだろう?」
そう言うと真田は公子の左手を取り、恭しく口づけた――彼女の……薬指に。
「これって……」
「毎年、贈ると言っただろう?つまりそう言うことだ」
世界が終るかもしれないのに彼は誓った。――未来の約束を。
今まで彼女は一人だった、これからは彼がいて、その先にはもっと……
目眩がするような幸福だ。これは夢なのではないだろうか?
「これ、夢じゃないですよね?」
「夢なわけないだろ。来年も再来年もその先も、俺たちは生き続けるし
俺はお前を守る」
ぎゅっと真田の腕に力がこもる。
その腕に手を添え、公子は真田のぬくもりを感じていた。
そしてどちらともなく呟く。
『メリークリスマス』
その後なんやかんやで部屋に帰るのが遅れクリスマス明けに順平に
からかわれるのはまた別の話。
了
370 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/21(土) 03:35:00 ID:rH6Ya4y3
グッジョブ!
ゲーム中でもそうだったけど未来の約束とか出されると思わず涙が;;
GJ!望ハム←アイギスも肉ハムもいいな
方向性の違う作品を一気に読むとまた美味しいな
おぉ〜良いね!GJ
将来の約束はこの先どうなるかを考えると悲しくなるな…
はだYは正義。
ブリリアント!グッジョブ!
肉ハムグッジョブ!
ラスト思わず泣いてしまったよw
昨晩肉枕ED見たばっかだから朝っぱらから泣いてもーた…
朝から良いものを読ませて頂いた。
いいんだ、自分の中のハム子は生きてることにする。
超GJ! 幸せそうでよかった
そしてうまくなってる肉彦と逆襲しようとするハム子に萌えた
アイギスが切ない……。GJ!
いいもの読ませてもらった。片思いっておいしい
クリスマスもえたー!グッジョブ!!
こういう幸せものを読むと涙が出てくる…。
あと避難所うpろだに最高な綾ハムが投下されてた!
理想の綾ハムで参ったよ。作者さんありがとう!
公子の髪ってふあふあしてて柔らかそだよな?
下ろすと美鶴並みに長いみたいだし。
>>380 同意
個人的には毛先に軽くパーマかかってるイメージだ
ハム子の腰つきのエロさは異常
メニュー画面のシルエット見るたびドキドキするw
肉ハムも綾ハムもぐっじょぶ!
天ハムもいつまでも待ってる
た、体育教師も…
肉ハムもアイギスも避難所もGJGJ!
まだまだ綾ハムまってる
一番巧いのって誰だろう
童貞率が高いからなんとも・・・
成長性と体力の真田
愛情でカバーの荒垣
無駄に耳年増の天田
身体の相性の綾時って感じじゃないだろうか
テオは「お教えできること〜」が本当に合っているかが問題
テオ「この時の為に、準備もぬかりありません」
と、頼もしい台詞をいうから、コンドームの事? と感心してる公子の前に差し出される、
名産・肥後ずいき。
あの中で一番チンポでかいのは天田
とみせかけてハム子
知識面もそうだが、テオには罪の意識があるらしいので難しいな。
部屋に行った後はハム子がどんなに誘っても外に出ないし
肉もそうだけど天田も仕込めば凄そうな気がする
戦闘中の「だらしないですよ」とか
部屋での「ドキドキさせてあげます」とか
アイギス(服なし)を直視できない純情少年天田とか考えてたけど違和感あって書けんかった
むしろ服アリの方が直視できないとか
なぜかパンチラにときめくとか。
いつもまっぱ見てるのに
アイギスって制服の時はパンツはいてるのかな
昨日の肉ハムの者です。
たくさんのGJありがとうございました。
甘いモノの後は色モノ、ということで投下します。
複数&ifものなので注意書きを読んでOKな方だけ読んでいただけると幸いです。
注意書き1レス + 8レス消費
カップリング:肉→ハム←ガキさんの3P
属性:イチャイチャ?
注意1 ハム子が残念なビッチです。
注意2 ガキさんがピンピンしていて、副作用はチドリ方式でありません。
注意3 時期が不明です。1月くらい?
396 :
3P 1/8:2009/11/22(日) 02:40:06 ID:vn6pKHOm
夕食後、特に予定もなかったので今日は部屋でくつろぐことにした。
行儀が悪いと思いながらもベッドの上にお菓子を広げ、雑誌をパラパラめくる。
うつ伏せになって足をパタパタさせながら、雑誌のモデルの服に思いを馳せる。
「あーこの服かわいいなぁー」
そう呟きながらごろんと仰向けになる。
――お金ならタルタロスのおかげで余るほどあるけどあれって使っていいのかな?
一応装備品用のお金だよね?
でももうほとんどペルソナ呼び出す以外使わないんだよね。
ちょっとくらい……いいかな――
そんなことを考えていると、コンコンと部屋の扉がノックされる。
「はぁーい、誰?ゆかり?風花?」
二人ともたまにお菓子を持って遊びに来る。
どちらかだろうと思っていたが、返ってきた声は意外な人物だった。
「俺だ、荒垣だ」
「俺もいる、入るぞ?」
荒垣と真田である。
二人とも夜に私の部屋に来るのは初めてだ。しかも二人揃って何の用だろう。
私は慌ててベッドから起き上がりお菓子と雑誌をまとめて机の上に置いた。
ガチャリとドアが開き、神妙な表情で二人が入ってきた。
なんだか空気がどんよりしている。
「えっと……何の用……でしょうか?」
とりあえず切り出すも二人は何も言わずじっと見つめてくる。
これはつまり察しろということだろう。
あーやっぱり。と内心ため息をつく。
とうとうばれたのだ……二股が。
いや、実は二股ではない。最終的には五股はいきそうだ。
「ま、まあとりあえず座って下さいよ」
私はベッドの上のクッションをポンポンと床に置く。
だが二人に動く気配はない。
「えーと……」
なんとなくいたたまれなくなり、私はとりあえずベッドに座った。
397 :
3P 2/8:2009/11/22(日) 02:40:27 ID:vn6pKHOm
――あー空気が重い……そりゃ自分が蒔いた種だけどさ……
自分でこれなら人のはもっとだよね?タルタロスの順平……本当にゴメン――
以前真田と天田の修羅場に居合わせた順平に心の中で謝る。
あの時は背伸びする天田と子供っぽい真田を楽しんで見ていたが、今回は違う。
今回は……ガチだ。
親友のはずの二人が剣呑な空気を出している。
あの時の順平の思いが少しだけ伝わった。
二人は依然立ったままだったが、意を決したように真田が切り出してくる。
「なあ、公子……お前、隠していることがあるだろう?」
「……何のことですか?」
とりあえず何股までばれてるのかわからない以上うかつなことは言えない。
この二人までか天田までか、それとも青い服の彼かマフラーの彼までか。
「もうわかってるんだ。俺とシンジ……両方と付き合っているんだろ?」
セーフ!まだ全てはバレていない。
つまりこの場を丸く収めれば何とかなる。
そう気づいた私は必死で頭をフル回転させる。
天才の称号を持つ私にとって浮気の隠し方になぞ朝飯前だろう。
――この場はやはり真田先輩を取るのが上策かな?
なんかこの人独占欲強いし並のフォローじゃ回復できなさそうだし。
荒垣先輩には後でフォロー……てか強気で行けばズルズルいきそうな気もする。
でもきっぱり決めたら親友関係で完璧に身を引きそうだよなぁ。
このままうやむやが一番かな?何とか朝までループにもっていって
また今度ってことにして後の夜はポロニアンモールとタルタロスで何とか……
あーどっからばれたかなぁ……なるべく重ならないようにうまーく
回したつもりだったのになぁ――
何も言いだそうとしない私に焦れたのか、真田先輩がきっぱりという。
「今この場で決めろ、俺とシンジ……どっちを愛しているのか」
――今ですか……やっぱり――
真田先輩の眼は大型シャドウを前にしたかのようにギラギラしている。
これは意思が固そうだ。
はぁ、とため息をついてちらりと荒垣先輩に目をやる。
さっきから一言も発していないが彼はどう思っているのだろう?
398 :
3P 3/8:2009/11/22(日) 02:40:49 ID:vn6pKHOm
「……俺も……お前の気持ちが知りたい」
――デスヨネー……このままうやむやは無理かぁ――
正直に言って私は二人を選べない。
別にどちらかが物足りないからあちこち手を出したわけではない。
順平みたいに友情を築くだけでよかったのだ。
私はどっちも好きだしどっちも愛しているのだ。
二人を……もちろん他の人も。
――でもそんなの言って理解されるようなものじゃないよね。
男の浮気は武勇伝なのに女はどうしてダメなのかな?――
つらつらとそんなことを考えているとなぜか目の前の男たちに火が点いたようだ。
部屋の空気がどんよりしたものから熱いものに変わる。
「俺を選べ、公子。お前は……俺のものだ」
「……相手がアキでも、こればっかりは譲れねぇ」
「俺だってお前にでも譲れないものはある!」
それを皮切りに二人の言い争いが白熱する。
俺ならずっと公子を守れる。
老い先短かったのは過去の話だ、これからは俺が守る。
公子にどんな奴が手を出しても俺が倒す。
……拳以外ねーのか?俺は毎日胃袋が満たせる。
くっ、やるな。だが学業は俺が面倒を見れる。テスト前は任せろ。
チッ……
謎のアピールタイムに私の頭は困惑する。
喧嘩をやめて、私のために争わないでとでも歌えばいいのだろうか?
目の前では低レベルな争いが繰り広げられる。
こうなったら拳で勝負だ、シンジ!
誰がお前と殴り合うか……料理勝負ならやってもいい
それはフェアじゃないだろう!
お前もな……アキ……
私は二人のやり取りをぼうっと眺めている。
すると自分の事なのだが……だんだんめんどくさくなってきた。
399 :
3P 4/8:2009/11/22(日) 02:41:21 ID:vn6pKHOm
――真田先輩は本当熱いなーなんか熱血?
荒垣先輩も前はあんなに生命力に希薄だったのに
元気になったらこんな性格だったのね。
てか何で私抜きで言い争いしてるの?この二人?
しかも勝負で勝った方とか私の気持ちは完全無視よね?
まあどっちも選べないけどあんまりじゃない!?――
お前が言うな、と言われるかもしれないが目の前の光景にイライラしてきたのだ。
そして思い余った私は一つの結論に至る。
すくっと立ちあがり、スタスタとドアに向かう。
「あ、話はまだ終わってないぞ」
「そうだぜ、まだ何勝負かが」
焦る二人に振り向きもせず私は冷たく言う。
「このまま出ていって欲しくなければ、二人ともベッドに座って下さい」
「え?」
「はぁ?」
困惑している二人だが、私は容赦なくドアノブに手をかける。
「わ、わかった!ほら、これでいいか?」
「……座ったぞ」
ギシリとベッドの軋む音を確認し、私はカチリと鍵をかける。
くるりと振り返ると二人とも怪訝そうにこちらを見ている。
「……二人とも間違ってます。私は誰かの物じゃない」
「あ……」
「っ……」
私の言葉に頭が冷えたのか、二人とも目を逸らす。
そんな二人に極上の笑みを投げかけ続きを言う。
「私が誰かの物じゃなくて、二人が私の物なんです!」
400 :
3P 5/8:2009/11/22(日) 02:41:42 ID:vn6pKHOm
……部屋の空気が凍った。
だがそれに構わず私はマシンガンのようにガンガン話し続ける。
「だって仕方ないじゃないですか!いつもは天然なのに二人だと
自信に溢れてちょっとSっ気出していろんな要求してくるけど
それがまた楽しいイケメンといつもは無愛想なのに二人の時は
超優しくてこっちからいろいろ仕掛けると楽しいイケメン!
肉も食べたいけど野菜も食べたいでしょ?
どっちかなんて選べません!私はどっちも好きなんです!!」
一息でしゃべったせいか、はあはあと肩で息をする。
二人は完全に氷結状態だ。
――イける――
そう確信した私は部屋着のボタンをプチプチ外す。
その行動に荒垣先輩が先に我に返った。
「おまっ、何してんだ!」
「何って……今の聞いてなかったんですか?この流れで答えは一つでしょ?」
私は完全に前を肌蹴ると二人が座るベッドの前に跪く。
そして二人を見上げて甘く囁く。
「三人で……楽しみましょ?」
401 :
3P 6/8:2009/11/22(日) 02:42:03 ID:vn6pKHOm
私の言葉に二人は完全に絶句している。
驚くことに先に回復したのは真田先輩だった。
跪いた私の腕をとり、強い力で引っ張られた。
私は彼の膝の上に乗る形になり、そのまま口づけられる。
「っ……ふぅっ…ん」
「アキ……お前」
私を抱いたまま真田先輩は口を開く。
「……公子は俺たちを選べない。俺も……独占したいがそれでお前と対立するのは嫌だ」
「なっ!」
「なら、分け合うのが一番だろ?」
当然のように言う真田先輩に今度は私からキスをする。
――ありがとう、先輩!わかってくれて――
「真田先輩はこう言いましたよ?……荒垣先輩は?」
にっこり問いかけると、荒垣先輩はしばし俯きやがて観念したかのように私の腕を引く。
今度は荒垣先輩の膝の上で彼の唇を受け入れる。
「……決まり……ですね?」
402 :
3P 7/8:2009/11/22(日) 02:42:26 ID:vn6pKHOm
「っ……ふうっ……あんっ」
すでに全員一糸まとわぬ姿だ。
私の前には真田先輩が跪き、後ろには体を支えるように荒垣先輩がいる。
絶妙な手つきで胸の先を刺激され、私は思わず声を漏らす。
「ずいぶんいい声を出すな?」
耳元で囁かれる低音により、ぞくりとした感覚に襲われる。
「だって……あらがき……せんぱいが……ひゃうっ」
秘所に与えられる刺激にたまらずさらに高い声が漏れてしまった。
「俺の方は良くないか?ほら」
秘所の指が一本から二本に増やされ、たまらず私は腰を浮かせる。
「やぁっ、きもち……いいっ」
それにより負けじとばかりに胸への刺激がより強いものになる。
先ほどからこれの繰り返しだ。
三人ですることに文句はないが対抗心はあるらしい。
どっちがより私からいい声を出せるかの勝負になっている。
だがもちろんそれに異論はない。
いつもの二倍の刺激が来るのだ、体の芯から溶けるような感覚が
味わえるかもしれない。
二人の手で高みにイきそうになるほど私の心は浮きたっていく。
「ね、もう……おね、がいっ」
自分でもそこがドロドロになって求めているのが分かる。
もっと欲しい……もっと奥に欲しい。
そんな目を前にいる真田先輩に向けると了解したとばかりに指を抜き、
代わりとばかりにすでに昂ったそれを擦り付ける。
「あっ……おね、がいっ……イジワルしないで」
そのままがっしり腰を掴まれるが、なぜかくるんとうつ伏せにされた。
「え?」
「俺ばっかり気持ちいいのもな」
403 :
3P 8/8:2009/11/22(日) 02:42:47 ID:vn6pKHOm
――ああ、そういうことか――
くるんと振り返った先には荒垣先輩の昂ぶりがある。
それにそっと手を絡ませ口に含む。
「はっ……はむっ……」
口の奥まで含み、頭を上下して唇で全体を刺激する。
もちろん先を舌で刺激するのを忘れない。
ちらりと荒垣先輩を見ると気持ちよさを必死に堪えている顔だ。
――この人はこの顔が可愛いよなぁ――
さらにイイ顔が見たくて愛撫を強くしようとすると
後ろから熱い刺激が襲ってきた。
「あっ!ああんっ!!やっ……すごい」
びりびりと頭の奥が痺れる。
激しく腰を揺らされ熱に翻弄される。
「あっ、やっ!せんぱ……はげしっ……あん!」
奥の一点を強く突かれ、私の背は思わずしなる。
その反応に気を良くしたのか真田先輩はその場所を集中的に攻めてくる。
――頭が真っ白になる――
真田先輩の熱い抱き方も大好きだ。
私は熱に浮かされながらも必死で荒垣先輩の物に刺激を与える。
このまま一緒に。その気持ちは三人一緒だったようだ。
真田先輩の腰の動きが速まり、荒垣先輩も息が荒い。
そして私もラストスパートとばかりに口を動かし腰を揺らめかせ……
「くっ」
「っ……」
「ふっ……んんーーっ」
熱いものを上と下から注ぎ込まれ、私は絶頂へと導かれた。
こうして私は二人を失わずむしろ最高の形で手に入れた。
これで二人が一晩でまとまったので他の予定が立てやすい……などと思ったのは秘密だ。
了
GJ!
なんというビッチw
GJ!GJ!
肉も野菜も食べたいハム子ww最高www
GJ!
グッジョブだ!
このまま5Pもお願いしますw
ビッチハム子GJwwwww
ある意味正しいハム子の姿wwwwwwwwwwwwwwwwww
>>407 5Pまでいくと野郎比率が高すぎて色々しんどいだろW
これはいい美しき悪魔wwwww
最初どうなるのかなーと思ったけどさすがだよ美しき悪魔wwwww
4から5レス目にかけてが秀逸すぎるwww
ハム子さんまじパネェwww
そしてうpろだに黒天×ハムキター!
どっちもGJ!!
朝から素晴らしいビッチハム子が読めて幸せwww
ろだの綾ハムも最高でした!みんな愛があるなー!
うぷろだもこっちもGJ!
いいぞもっとやれ
>>383 魔術師コミュの事件の黒幕は体育教師と脳内保管
複数ある投稿場所まとまらないかな
ハム子さん最高でござる。
肉とガキさん、丸め込まれ過ぎワロタw
天ハム来てた!黒なんだけど黒になりきれてない感じ(最後のほうとか)が、らしくてよかったw
しかしやりおるな小学生…
>>419 保管庫復活とはいえ、うpろだが手軽なのは確かだからな。自分は別に今で不満はないが
でも自己申告か、見つけた人がURL記載はあると嬉しいかな
熱い肉と優しいガキさんwそら肉も野菜も食べたいよなwwグッジョブでした!
しかし構成の上手い作者さんだ…
ろだも結構見てるから新作あがったら報告と感想書いてるけど、
URLはテキストのを入れたらいいんだろうか?それともろだのほう?
何にせよ黒天田もおいしかった…!!
423 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/22(日) 11:34:08 ID:gNbD4eWN
うぷロダの作品を保管庫にコピっといた
ついでにこのスレの分も保管完了
投下失礼。
カップリング 順平 チドリ ハム子
属性 3P和姦 レズ要素あり
前置き1レス+本編4レス
NGタイトル「セットでお願いします」
小ネタのつもりだったが、気がついたらノリノリだった。
こんばんは、伊織順平アワーのお時間です。
いやね、皆さん、死亡フラグって言う呪い、知ってますか?
私もね、つい最近まで知らなかったんですよ。
「俺、この戦いが終わったら結婚するんだ」とか「俺は部屋にこもる!」とか
何でもないような言葉が、死を呼んじゃうんですって。
私言いましたよ。嘘だーって、そんなので死んでたら人類の半分は減ってますよ。
そんな話をね、私、転校生と話してたんですよ。
これが可愛い子。よく食べてよく笑う子。もう、この子と歩いてたら他の男が私を睨んでてもうねw
それでね、私また可愛い子に出会ったんですよ。
こちらがね、静かに笑う子で、白いドレスが似合うちょっと変わった可愛い子!
正直、どちらとも私とはレベルが違う。もう全然違う。
それでね、私どうせ二人の友達どまりだろうなぁ〜って頭の中で思ってたんですわ!
そんな感じで二人と仲良くしてたんですよ。これがいけなかったのかもしれません。
いつものようにね。その白いドレスの子の病室に行ったんですわ。
でもなーんか、話声が聞こえてくる。私気になって、こっそり覗いてみたら!
そこには転校生がいたんですよー!それでね、会話が聞こえてくるんですよ。
「貴方、順平が好き?」
その言葉にね、白いドレスの子は頷くんですよー!
「そう、どうしよう。私も好きなんだ」
「貴女も……?」
「うん、でも順平、貴女のほうが好きみたい。ちょっと悔しいかな」
「……私より、貴女のほうが似合うと思う。」
「似合う似合わないじゃないよ。順平のこと、よろしくね」
って、なんだか、私モテモテでね、もうウッハー!ですよ。
でもね、どうも私を譲りあってるんですよ。あー、コレはいかんと思いましてね。
そこで私、バーンと登場ですよ。
「俺!どっちも大事にするよ!」
ってね、大声でもう大船に乗ったつもりでしたね。俺に任せろー!って
で、二人が私をね、見るんですよ。見た後、互いの顔を見合わせるんです。
どうする?って感じで。
あ、死んだなと思いました。
人間って、どーも馬鹿な事ほど口走りやすいみたいです。
つかつかと、転校生の子がやってきて、私の腕をつかむんですよ。
そんで、ドレスの子に引き渡す。そんで、そのドレスの子、ぎゅーって私の手を握るんですよ。
いやー、これは振りほどけない。男として。
「さっきの事?本当?」
私、もう首が千切れんばかりの勢いで首を立てに振りました。
そしたらね、彼女達、やわらかーく、やさしーく笑うんですよ。
「よかった」
「うん、じゃあ、二人だけのモノになってね。順平」
女の子の唇って、本当に柔らかいですね〜。
はじめに白いドレスの子、もうTさんって呼びますねwその子にキスされて、転校生のHさんに首にキスされたんですよ。
「順平のこと、私達、好き。でも奪い合ったら順平悲しいよね?」
「だから、二人で愛する。だから……私達二人、平等に愛してくれる?」
「片方でも嫌いになったりしたら駄目よ?」
これね、このお願い。断る奴は男じゃないですよ。私、帽子が吹っ飛ぶ勢いで首を縦に振りましたとも。
基本、Tさんの病室は面会謝絶だから、私以外人が来ない。
それにナースが回る時間もだいたい分かる。ということで、遠慮なくムフフタイム突入!
私が何もしなくてもね、四本の手がやさしーく服を脱がしてくれるんですよ。
Hさんは私の後ろから手を回して、シャツを。Tさんは私のベルトをカチャカチャと。
「最近鍛えてるから、いい身体つきだよね」
「あ、順平、もう硬くなってる……」
そういう事をね、甘い声で言われてね、私もうウワーッ!ですよ。動けない。もう動けない。
「ねぇ、これ、どうすればいい?」
Tさんが、Hさんに聞くんですよ。私にじゃなくて!
「口でしてあげれば、喜ぶと思うけど、できる?」
「ん、ちょっと不安……一緒にできないの?」
私、ベッドの横に突っ立ったまま、息子も直立不動w
そんな私の息子をね、ベッドで二人腰掛けた状態で、舐めてくるんです。
先っぽと根元を交互にね、まさか自分がこんな事をしてもらえるなんて思いませんでした。
私、もう足がガクガク!冷や汗ドヴァー!
Tさんが、根元まで咥え込んで、Hさんが私のおへそを舐める!
私大慌てで言いましたよ。もう駄目だーって!
でも二人ともやめないもんだから、Tさんの口の中に出しちゃいまして。
これでTさん咽る咽る。Hさんが慌ててテッシュ出して、彼女の口を拭ってやってましたよ。
「苦いよ……順平……」
涙目で、そう言われても私にはどうしようもない。
何せ甘くする方法なんて、私が知りたいぐらいです
さらにね、Tさんが私の手を引いて、ベッドに来てって言うんです。
3人でベッドにちょこんと座ってるとね、二人が脱ぎだした!
私もう止める言葉もでない、でるわけがない。息子は無言実行といわんばかりにすでに元気を取り戻してました。
「いいなぁ、おっきぃ……」
ってTさんがHさんのおっぱいをうらやましそうに触れば
「私はこれくらい細いほうが女らしいと思うけど……」
HさんもうらやましそうにTさんの腰を撫でる。
健康的なHさん、華奢なTさん。私心から思いました、みんな違ってみんないい!
「最初どっちにする?」
「私、ちょっと怖いから……ごめんね、病人なのに」
「いいよ。それに病気じゃないから大丈夫」
TさんとHさんが、仲良くおでこコツンしながらそんなことを喋ってて、私を置いて話をするのは止めてほしいですねぇ。
じゃあ、先にTさんかーと思ったら、なんと、Hさんが先に仰向けになって、その上にTさんがまた仰向けに重なりまして。
「順平、下手そうだから、私も手伝ってあげる」
なんてHさんが後ろから、Tさんの乳首をこりこりしているんですよ。首筋にもちゅーって!
「んっ……じゅんぺ、はやくぅっ……」
このままじゃあHさんにTさんを取られちゃうと思いましてね、私も急いで参戦。
2、3度滑りましてようやく突入。
「うぁっ……」
「痛い?」
「ん、痛いけど……、じゅ、じゅんぺいと、繋がってる……」
「そう、きっともっと気持ちよくなるよ」
「ご、ごめんね。すぐに貴女にも、あぁんっ!」
私の突きに耐え切れず、Tさんは声を上げましたよ。ナイスヒット!ってね。
でね、私、完全に油断してるHさんにも突いたんですよ。
はじめにTさんだと思ってたんでしょうねぇ。
あいにくと、私は愛あふれる男ですから同時にいただきます。
「じゅっ、順平!やっ!」
「まって、あんっ!待ってってばぁっ!」
片方を何度か突いて、次ももう片方を何度か突く。数はランダムです
人間2つの穴をそんなに同時に狙えるのかと、お疑いでしょう?
これがね、できるんですよ。いやー人間の集中力を舐めてはいけない。
一度抜いているから、だいぶ思考もできましたしね。
私、Tさんをうつぶせにさせましてね。
そしたら美女二人が互いに向かいあう形になるんですよ。
互いの感じてる顔、よく観察するんだぞ?と言ったら二人顔真っ赤にしてね。「うん……」って!
で、私はどこに挿すつもりだったかといいますと、二人の間。
二人の貝が合わさるようにさせて、その間にね、ズプリと。
なんという平等な愛しかただと、心のソコから思いましたね。
二人もちょうどお豆さんに擦れるのか、嬌声を必死に抑えようとするんです。
それが、また、非常にそそられる!
二人の愛液がまた、ぐっちゅぐっちゅといやらしい音を立てるんです。
「や、順平聞かないで……」
「恥ずかしいぃ……」
涙目で顔真っ赤にしてそういわれてもね、まさにお手上げ侍。
わざと大きな音を立ててピストンしてましたら、すぐに絶頂がそこまできて
慌ててスピードを落としたら、二人で同時に強く挟んできまして。そこで2発目を発射。
Hさんのおなかにね、白いのがかかっちゃいまして……やー、これで終わりかーと思ったらそうじゃない。
既に口に白いのを受けてるからという理由でTさんが舌の息子のお掃除を。
まだキスしてないからということでHさんが私にキスを。
お掃除が終わったら、二人とも口を放して、私に服を着せてくれたんですよ。自分どこの王族だーってね。
いたせりつくせりで、こんな美女二人同時に手に入れられるなんて、私死ぬかもしれませんねぇ。
「あのね、順平、初めてだったからもう少し優しくしてほしかったかな……」
「もうっ!結構痛かったんだからね!あーもう、血が……バスタオルひいててよかったね。チドリちゃん」
「うん、貴女の言うとおりにして良かった」
私を挟んでね、二人の美女が腕に抱きつきながらそんな風に話してる。
もう、おっぱいがー!とかそんな次元じゃない。全然違う。全然違う。
「ね、順平」
「二人とも、大事にしてね」
「デートもHな事するのも、必ず3人よ?」
「約束よ?」
そう、甘い声が左右の耳から入ってきて、もー、脳が飛び出るんじゃないかと私思いましたら
「「……じゃないと、殺しちゃうかも」」
その言葉で冷や汗がダーッと出てきまして。私ようやく気づきましたよ。
自分、今後の行動しだいでは本当に死ぬかもしれないってね。
急に美女にモテる死亡フラグ……こんなのもあるんですねぇ……
終わり
リアルタイムだ、GJ!
順平しねwwwww
GJ!GJ!
すげー面白かった!
順平死亡フラグすぎるGJwwwww
GJ、こんなにモテる順平も珍しいのにそれほど羨ましくない不思議!
魔術師コミュのストーカーって、順平からの目撃情報があるだけで、
ハム子の目では存在その物を確認できないんだよな。
という訳で、実は順平が盗撮していた説。
ビッチハム子よかったwww
終わったあとは勝利の雄たけびで回復してさらに徘徊するんですね
伊織順平アワークソワロタwwwwww
発送の勝利だわwwww
GJ!順平イキロwwwwww
これは良いビッチハム子wwwww
ゆかりには嫌われてそうだなwwwww
順平アワーも面白かった
チドリとのしっとりしたエロも読みたいね
なんかすっかり草いスレになったなあ
活発なのはいいけど…
いいならイチイチ口に出すなよ
「口に出す」という言葉がエロい意味に思えてしょうがない
マーラ様を装備したハム子が
誰かを性的な意味で襲う妄想が頭から離れない
キタロー版の修羅場はガチで女だらけのバトルロワイアルになりそうだな
順平アワーの影響で、
>>441のマーラ様ハム子が順平を襲うところが真っ先に浮かんだ…
チドリのペルソナも最終的にはジュンペーのと『合体』しちゃうしね
気持ちいぃ
GJ、良くやった
そして順平はしねw
誰もいない放課後の体育館倉庫。
埃っぽい湿気た臭いがするその狭い密室で、白い肌を肌蹴させた少女がマットの上で物欲しげに見上げている。
片方だけ脱げた体育館シューズの先から体操服の襟まで舐めるように見つめていると、健康的なボディラインがくっきりと浮き出ているその身体に自然と唾を飲み込む。
少女はマットから動こうとしない。唯一の出口は目の前にあるのだがそれを阻む存在が立ち上がることを許さない。
怯える姿が余計にそそられる。息があがるのが止まらない。きっと目も血走っているのだろう。
肩を押さえ込んで少女を押し倒す。声を上げようとしていたが、肌蹴た体操服から出たお腹を撫で上げるとビクリと震えて固まった。
そんな涙目で欲しがって。ちゃんと全部あげるから我慢しなさい。
乱れた体操服を全部は脱がさず、肌と布の面積を自分好みに調整する。
女子高生としてはけしからん胸を持ち上げるようにと揉んでいき柔らかさを堪能する。
そうすると次第に抵抗していた少女の吐息が熱く甘くなり、とろんとした目で虚空を見つめる。
眩しい美脚がふるふると震えて何かを欲しがっている。
熟れた果実のような唇を奪いそのまま右手を体操服の奥へ―――――
てな妄想を某体育教師は行っているに違いない。隠し撮りを持ちつつ。
肉も野菜も大好きハム子も順平死亡フラグwもグッジョブ。
マーラ様との武器合体でできる終極の魔手装備した肉が(ry
なんという良作ラッシュw
どれもGJすぎるwww作者様方ありがとうw
ちょっとビッチハム子の部屋の監視カメラの電源入れてくる
終極の魔手デザインにがっかりしたのは自分だけではないはず。
あんなのマーラ様じゃない。
お前らやめろよ
深緑色のカリ首みたいなグローブ構えた肉を想像して笑いが止まんねえww
それにブーメラン装備だったら完璧だな。何かが。
常時ヤケクソ状態になるのは、間違いないな。
そして、わざとハム子の顔にマーラ様グローブを擦り付けたりする。
ガキさーーん! ハム子を助けてやってー!
>>454 そんなもんハム子がちゅっぱちゅっぱしたるわ
そしてマララギダインで撃退
ビッチハム子にたくさんのGJありがとうございました。
特殊なものなのでどうかと思いましたが、喜んでいただけて幸いです。
3連休も最終日ということで最後の投下をさせていただきます。
2本ありますが、まずは1本目
今回も色モノなので注意書きを読んでOKな方だけ読んでいただけたらと思います。
注意書き1レス + 8レス消費
カップリング:天田×ハム子
属性:黒天田とビッチハム子
注意1 ハム子がやっぱり残念なビッチです。
注意2 天田が黒いです。
注意3 やっぱり時期が不明です。
459 :
黒? 1/8:2009/11/23(月) 02:09:47 ID:sr/k++7n
ふう、とため息をつき天田は寮への道を辿る。
先生に用事を頼まれて帰るのが遅くなった上、まだタルタロスでの疲労が残っているようだ。
一昨日の夜に登って昨日は早めに眠ったはずなのに、なんとなく疲労が取れない。
こんな時、天田は自分の年を呪う。
自分がもっと大人なら、こうならないはずだ。それに……
天田はタルタロスでの会話を思い出す。
あれは彼女――天田の恋人である公子と真田の3人でいたときのことだった。
真田が公子に疲れていないかと聞き、なにかあったらおぶると言った。
天田は思わず対抗した。恋人である彼女を他の男に任せたくなかったのだ。
すると真田はそこまで彼女は軽くないと勝ち誇るように言った。
そりゃあ彼女は自分からしたら6つも上の“お姉さん”だ。
そんなことは百も承知だ。
その事を告げるとなぜか空気が重くなった。
天田はあまり意味がわからなかったが、真田が黙ったことで勝った、と思い
その場は終わらせた。
タルタロスから引き揚げ、寮へ戻ったとき天田は疲労もあったが
あの会話にまだしこりがあった。
こっそりため息をつき、浮かない顔をしてしまう。
それに気づいたのかどうかはわからないが、部屋に帰る間際公子に呼び止められた。
不思議に思って近づくと、突然抱きしめられ、おでこに柔らかな唇が降りてきた。
彼女はにっこり微笑むとおやすみ、と言い去って行った。
その柔らかい感触を思い出し、その夜はドキドキしながら眠った。
大切な大切な彼女が軽くないことくらいわかっている。
もう何度もキスしてるし、ぎゅっと抱きしめあった時、甘い匂いと柔らかい体に包まれ、自分の肩に愛しい人の重みがかかったのを覚えている。
真田さんも変なことを言う。
そんなことを考えているうちに着いたようだ。
寮の扉に手をかけゆっくりと開ける。
すると微かに声が聞こえた。
クスクス笑うその声は天田が聞き間違うはずがない。
彼女――公子の声だった。
460 :
黒? 2/8:2009/11/23(月) 02:10:11 ID:sr/k++7n
天田は嬉しくなり駆け寄ろうとするが、彼女の言葉によりぴたりと足が止まる。
「やぁ……せんぱい……こんなとこで」
「いいだろ?誰もいないし」
「でも……誰か、帰ってきたら……んっ」
思わず天田はドアの隙間から滑りこみ静かに閉めると扉の横のカウンターに隠れた。
そしてそっと声が聞こえる方向――ソファの方を覗く。
すると公子がソファの上に横向きに座っていた。
それだけならばよかったのだが、彼女の向こうに何か見える。
それは赤いベストだった。
公子はソファに座る真田の膝に乗り、腕を首に絡めて甘えているように見える。
「もう……先輩!そろそろ天田君とか帰ってきちゃますよ?」
自分の名前が出されたことにどきりとしながらも天田は二人から目が離せなかった。
「なら尚更だ。公子……この前のタルタロスのあれ……どういうことなんだ?」
「ふふっ、先輩……ヤキモチですか?」
「なっ!……そりゃ当たり前だ。お前まさか小学生と……」
真田の言葉は続かなかった。どうやら公子が唇で塞いだ様だ。
「そりゃあ天田君カワイイし、何度かぎゅーってしたことはありますけど……
気持ちイイ事は……してませんよ?」
「……まあ、それもそうか」
「それより先輩……」
公子が甘い声を出し、真田により密着する。
それだけで二人は通じているようだ。
真田は軽々と公子を抱き上げ、階段を上って行った。
461 :
黒? 3/8:2009/11/23(月) 02:10:32 ID:sr/k++7n
残された天田はカウンターの下でしばし呆然としていた。
彼女が真田とキスしていたこと。
彼女は軽くないという言葉、それが意味深なものだったこと。
そして二人がおそらく部屋に行ったこと――経験がないとは言え
それが何を意味するのか。
天田の頭はパンク寸前だった。
彼女は自分の恋人で、なのに真田ともキスして。
キスどころか……キスどころか……
もしかしたら何かの間違いかもしれないと天田はふらふらと2階へ上がった。
そして真田の部屋の前に立ち、恐る恐るドアに耳を付けた。
何も聞こえなければいい、せめて普通の会話が聞こえればいい。
そんな思いは儚くも崩れ去る。
「せんぱぁい……んっ……やぁっ」
押し殺したような公子の声が微かに聞こえる。
何をしているかなどすぐにわかる。
天田はその声で全てを悟り、自らの部屋に入った。
その日の夕食
「あれ?今日天田君見かけないけどどうしたの?」
公子の問いかけに風花が心配そうに答える。
「天田君……具合がよくないみたいなの。昨日も疲れてたみたいだし」
「そっか、ありがとう。今部屋で寝てるの?」
「うん。あ、リーダーよかったら何か持って行ってあげて?」
「いいよ。果物とかの方がいいかな?」
そう言うと公子は台所に行き、リンゴを見つけるとクルクルと剥いて
器用に兎を作る。
「わあ、かわいい!さすがリーダー」
うっとり見つめる風花に一つあげ、公子は天田の部屋へと向かった。
462 :
黒? 4/8:2009/11/23(月) 02:10:53 ID:sr/k++7n
コンコン
「天田君、起きてる?私だよ、入るね?」
静かに扉を開けるとそこは真っ暗だった。
申し訳なく思いつつ明かりを点けると布団がこんもり盛りあがっている。
「天田君、大丈夫?具合悪くても何か食べなきゃダメだよ?」
天田の返事はない。
公子は机の上に皿を置くとゆっくりベッドに近づいた。
「天田く……」
布団に手をかけたその瞬間、突然引っ張られ公子は思わず倒れこむ。
訳もわからないうちにベッドにうつぶせの状態で押しつけられ、
両手を後ろに回される。
「きゃっ!え?何?」
必死んもがくが太もものあたりを強く押さえられ身動きが取れない。
そうこうしているうちに紐の様な何かで両方の手首が固定される。
体の上から重量感が消えた途端、目の前の風景が変わる。
仰向けにされ、白いシーツではなく人の姿が公子の眼に映る。
「天田……君?」
俯いてどんな顔をしているのかわからない。
「あの……どうしたの?冗談はよして?」
公子が恐る恐る問いかけるも、天田は何も言わない。
「ねえ?天田君!」
強めに言うと天田はようやく顔を上げた。
その時表情は……何もなかった。
怒っているわけでもなく悲しんでいるわけでもない。
一言で言うならそう――昏い闇だろう。
「ねえ公子……僕が好き?」
「え?」
「答えて」
天田の声は固く冷たい。
「す……好きだよ?」
「じゃあ……もう一つ。好きなのは……僕だけ?」
「っ!」
463 :
黒? 5/8:2009/11/23(月) 02:11:15 ID:sr/k++7n
天田の言葉に公子は思わずびくりと体を震わせる。
「も、もちろんだよ?」
「嘘吐き」
そう言うなり天田は公子の制服のリボンを力任せに引っ張りシャツを引っ張る。
ブチブチとボタンがはじけ飛び、ブラジャーに包まれた公子の胸が露わになった。
「僕だって……あなたにとっては子供かもしれないけど男だよ?
これくらいの力はある」
「あまだ……くん」
すいっと天田の手は公子の鎖骨に伸びる。
そこには紅い華が散らばっていた。
「僕を好きって言うくせに他の人にこんなことさせるの?
僕にだって意味はわかるし……できるよ?」
そう言うなり天田は公子の首筋に顔を近づける。
白い肌に散らばる所有の刻印に咬みつくように口づける。
「痛っ!」
そこは薄く血が滲んでいた。
「他の人の痕なんて許せない。あなたは……ぼくのものだ」
天田は次々と印に口づけていく。
その度に鮮血の華が白い肌に咲いていく。
ようやく全ての痕に口づけ、天田は呟く。
「……ゆるさない。あなたはぼくの……ぼくだけのものだ。
ほかのひとなんてゆるさない。ぼくだけをすきっていって?
ぼくだけを……じゃないと」
「……じゃないと?」
公子の問いかけに天田はゆっくり深呼吸をしてから答える。
「ぼくは……あなたを」
そのまま公子の胸に顔をうずめて震える。
もしかしたら泣いているのかもしれない。
部屋に沈黙が流れる。
464 :
黒? 6/8:2009/11/23(月) 02:11:36 ID:sr/k++7n
しばらくそうしていたが、やがて公子が口を開く。
「うん、わかった」
「え?」
そう言うなりガバリと体を起こし体勢を逆転する。
いつの間にか彼女の手首の戒めは解けていた。
「さっきの見られちゃってたかー。だから駄目って言ったのに、真田先輩ったら」
「き、公子?」
天田を押し倒した公子は艶然とした笑みで言葉を続ける。
「まだ早いかなーもうちょっと育ってからかなーって思ってたんだよね。
そっかそっかー早くオトナになりたかったんだね」
「や、えと……そうじゃなくて……」
何が起きたのか分からずしどろもどろになる天田に構わず公子は捲くし立てる。
「いいのいいのーちょっと乱暴なとこはダメだけど初めてだしね。
シャツもまだまだあるし、大丈夫大丈夫!」
「や、だから……」
天田の言葉は公子の唇に吸い込まれる。
「っ……ふっ」
「んっ……んんっ!!」
いつものキスと全く違うものに翻弄される。
口内をいいように弄ばれ、天田の息は完全に上がってしまった。
「天田君……まだまだこれからだよ?ふふ……いっぱい教えてあげる?」
465 :
黒? 7/8:2009/11/23(月) 02:11:59 ID:sr/k++7n
「うん、そう……やさしくね」
二人は座って向かい合った状態で抱き合う。
天田は公子の胸に手を伸ばし、弱く揉む。
「そう……最初はゆっくり。次はね、先を指と舌で刺激するの」
言われるままに柔らかな膨らみに顔を近づけその先にある赤い実を口に含む。
もう片方を指で摘むのも忘れない。
「うん、上手。天田君は覚えるのが早いね」
公子は夢中で胸に吸い付く天田の頭を撫でる。
「じゃあ次は……私がやってあげる」
そう言って公子は天田を押し倒した。
「大丈夫、私に任せて?」
妖しく微笑むと安心させるように天田に口づける。
そのままゆっくりと唇は下へ降りてゆく。
ちゅっと鎖骨に吸い付くとそこに紅い華が咲く。
「キスマークはこうやってつけるの……やさしく、ね?」
先ほど乱暴にしたことを思い出したのか、天田の顔が赤らむ。
公子はそのまま平らな胸の飾りに口づける。
「っ……んっ!」
「男の子もここ、弱いよね。でも、ほら」
そう言うと公子は天田の下半身に手を伸ばし、下着の上から撫で上げる。
「ひゃっ!」
「ここの方がもっとイイよ?」
下着の上から撫でたまま、ぴちゃぴちゃとわざと音を立てて乳首を舐める。
「やっ……公子」
「いや?気持ちよくない?」
意地悪く聞いてくる公子に天田は声が出ずただ首を振る。
その反応に満足そうに頷くと再度手と舌を動かす。
初めての強すぎる刺激に天田はだんだん耐え切れなくなり、思わず叫ぶ。
「もう……無理っ」
「ん、じゃあ……しよっか」
公子は起き上がり天田の足から下着を引き抜き、自らの下着も取り去る。
天田の上に跨り、彼自身に手を添えるとゆっくり腰を落とす。
466 :
黒? 8/8:2009/11/23(月) 02:13:27 ID:sr/k++7n
「うっ……うわっ」
「んっ……んんっ」
根元まで咥え込むと、公子はふうっと息を吐く。
「あまだくん……好きよ」
公子は天田にキスをしながらゆっくりと腰を動かす。
口の中が彼女の味でいっぱいで
息を吸えば甘い香りがして
しっとりと吸い付くような肌の感触と重みを感じ
ぐちゅぐちゅと粘膜のすれ合う音が聞こえる。
そして目の前には蕩けそうな……初めて見る快楽に溺れた顔
五感の全てを公子に犯され、天田は達した。
全てが終わり、眠ってしまったようだ。
天田は安らかな寝息を立てている。
その頭をそっと撫でながら公子は天使のように微笑む。
だが頭の中ではうまくやれば今度4人で楽しめるかも……などと
悪魔のようなことを考えていた。
了
すげえ最悪なビッチだ
保管庫の黒天田の人やべぇええぇえぇえ!!
禿萌えた…
GJすぎる!天田に開眼したよ…
ID:sr/k++7n さん
のも禿萌えた!
天田やべーな。
黒い年下がこんなに萌えるとは思わなかった
ハム子さん、マジパねぇ! ブリリアント!
続けて2本目です。
〆が色モノもどうかと思った結果こうなりました。
注意書き1レス + 7レス消費
カップリング:真田×ハム子
属性:薄暗い
注意 ハム子が薄暗いです。全体的に薄暗いです。
ピピピピ…… ピピピピ……
部屋に鳴り響く電子音に私はそっと目を開ける。
枕元の目覚まし時計を手探りで止め、私はぼうっと上を見つめる。
いつも通りの天井、それに私は安心する。
――よかった、今日も目が覚めた――
人に聞かれたら笑われるかもしれない事を考え、私はゆっくりと体を起こした。
最後の敵を倒したあの日、本当はもう帰れないと思っていた。
でも、こうして私は存在する。
二月に入ってからは平穏な学生生活が待っていた。
シャドウもいないし怪我することもない。
なんの変哲もない、心から望んでいた毎日。
今日はもう二月も終わりにさしかかっている。
もうすぐ……約束の日が訪れる。
キーンコーン カーンコーン
「ちょっと、いつまで寝てんの?」
「え?」
どうやら眠っていたようだ。
目を開けるとゆかりが驚いたように見つめている。
「もうHR終わったよ?最近寝すぎじゃない?」
「まあまあ、眠い時もあるよな?俺も最近発売したゲームでさぁ」
順平が話の輪に加わる。
「うん、最近ちょっと眠くて……」
「ふーん、まあそんな日もあるよね。それより!早く帰らなくていいの?」
ゆかりに聞かれ、私は反応が遅れる。
すかさず順平が口をはさむ。
「え?ナニナニー?なんかあんの?」
「ばかっ!今日は試験の日でしょ?」
その言葉で私も思い出す。今日は国立大学の試験日だ。
「同じ寮とは言え2月は全然会ってなかったもんね」
「あ、そっかー。ま、あの人なら大丈夫だろうしたっぷり労わってやれよ」
順平の何か含みのある言い方にゆかりが無言で脇腹をえぐる。
「ぐえっ!」
「順平の言う事は気にせず早く帰ってあげなよ。先輩、喜ぶよ?」
「うん、ありがとう」
そこでふと、私は確かめたくなる。
「あのさ、二人とも……あの約束……覚えてる?」
私の言葉に二人はきょとんとしている。
「今度一緒に買い物行くってやつ?」
「新しいラーメン屋開拓しようって話か?」
――やっぱりね、もう何度か確かめたじゃない――
「うん、それそれ!今度絶対行こうね。じゃ、また明日」
私は鞄を手に取りぱたぱたと教室を後にする。
やっぱり誰も、あの約束を覚えていない。ゆかりも順平も風花も桐条先輩も
天田君も……誰も覚えていない。もちろん、この人も。
寮の玄関を開けると、そこにはやはり彼がいた。
「真田先輩」
「おかえり、久しぶりだな」
二月に入ってからメールを交わす以外は同じ寮にいるのにほとんど会えなかった。
私の……大好きな人。
「会いたかったです、すごく」
「俺もだ……風邪とか引いてなかったか?」
「先輩こそ……」
言いたいことはたくさんあるのに言葉が出てこない。
たくさん話したいのに、話さなきゃいけないのに。
もどかしい気持ちで口をパクパクしていると真田先輩は私を引き寄せ囁く。
「会いたかった。続きは、俺の部屋でどうだ?」
私は首を縦に振り、手を繋いで階段を上った。
普段はこんなにくっついたりはしないのだけれど、
少しでも彼の温もりを感じたかったのだ。
部屋に入ると改めて真田先輩に強く抱きしめられる。
「ごめんな、寂しい思いをさせて」
「先輩……せんぱい……」
視界がぼやける。
たかが一カ月会えなかっただけなのに、馬鹿みたい。
そう思うのに涙が止まらない。
「ばか……泣かなくたっていいだろ?」
「そ……ですね……せんぱい……大好き」
「ずいぶん甘えるな、そんなに寂しかったのか?」
寂しかった。先輩がいなくて寂しかった。
そして、それだけじゃない。
あの時間を皆はもちろん真田先輩まで忘れてしまっているのがもっと寂しかった。
「先輩……お願い……もっと」
「え?」
「もっと……もっと強く抱いて?」
――私がどこかに行かないように――
先輩は大胆な私に驚いたようだが、抱きしめる腕の力を強め、深い深いキスをくれた。
壊れ物を扱う様に私はベッドに運ばれゆっくりと寝かされる。
私の様子がおかしいからだろうか?
躊躇いがちに手を伸ばしてくるが、黒い手袋がはめられたままだ。
こういう時は真っ先にはずすのに。
「せんぱい、どうしたんですか?」
「な、何がだ?」
「だって……手袋」
手に目をやると先輩は慌てて手袋を外そうとする。
口でくわえてはずす動作に私はいつも見惚れてしまう。
初めてみた時はかっこいい人がやれば様になるんだ、と驚いた気がする。
手袋の下から現れる白くて綺麗な手に私の心は高鳴る。
先輩が手袋を外している姿は水を使う場面でしか見たことがない。
それ以外は……こうして触れ合う時だけだ。
その指でなぜか慎重に先輩は私のリボンに手をかける。
いつもより動作が緩やかだがどうしたのだろう?
「今日は先輩もおかしいですね?」
「いや、その……久し振りなのと……お前がその……可愛すぎて」
どうしてこの人は恥ずかしいことをさらりと言うのだろう。
私は先輩の首に腕をからませ囁く。
「いつも通り、して下さい。早く先輩に触ってほしい」
その言葉に真っ赤になった先輩はいつも通りちょっと不器用にボタンを外し
きれいな指で私の首筋をなぞった。
お互い一糸纏わぬ姿になり、先輩はその指で私の体をなぞり
その唇で赤い印を付けていく。
好きな人に触れられることが、どうしてこんなに気持ちいいのだろう?
「せんぱい……好き……だいすき」
壊れたレコードのようにくり返しくり返し囁く。
自分以外の誰かをこんなに愛することが嬉しいと同時に怖い。
だって……多分私は……
天ハム乙!
りんごをうさぎにするとことかハム子らしい描写があっていいね
「公子……いいか?」
何が?とは聞かない。
私は頷き広い背中に腕を回す。
ぐいっと体を割り開き、熱が私を侵していく。
奥へ奥へと切り拓かれていく感覚に、私は思わず声をあげる。
その熱に翻弄され、頭がどんどん白くなっていく。
意識を飛ばしたくなくて私は必死で彼の名前を呼ぶ。
「あき……ひこっ……明彦!」
ぎゅっと先輩に抱きつき、一瞬後に彼の引き締まった体と重みを全身で感じた。
そしてどちらからともなくキスをした。
ぴったりとスキマなくくっついてこのまま溶けたらどんなに幸せだろう。
叶わないことなのは知っているけれど。
「ねえ明彦、約束……覚えてますか?」
「約束?試験が終わったらどこかに行くって話か?」
――やっぱり――
私は心の中でため息をつく。
彼は何も変わらない。
天然で不器用で優しくて……私の抱き方も変わらない。
ただあの記憶がないだけ。
私の大好きな彼だけど私の大好きな彼じゃない。
言っても伝わない、誰にもわかってもらえないそんな思いが私の心に渦巻く。
また視界がぼやけてきた。
変に泣いて心配させたくなくて、私は彼にすり寄ってシーツで涙を拭いた。
「……なあ公子……気が早いって笑うかもしれないが……聞いてくれるか?」
私は赤い眼を見られたくなくて彼の胸に顔を埋めることで先を促す。
「俺は春にこの寮を出る。たぶん……志望の大学に受かってると思う。
だからその近くに部屋を借りるつもりだ」
「そう……ですね……離れちゃいますね」
「ああ、だから……その、お前が嫌じゃなければ来年……同じ所を受けないか?」
その言葉に顔をあげると彼は真剣な表情で続ける。
「それで一緒に住まないか?その……二人で住んだ方が経済的にも……じゃなくて」
私は何も言えず彼をじっと見つめる。
「俺が……俺がお前といたいんだ……だめか?」
この期に及んで誰が首を振るのだろうか?
でも私の心にはもやもやしたものが渦巻く。
記憶の事もそうだがもう一つ……不安なことがある。
確信めいたことは言えないし、杞憂と言ってしまえばそれまでだが、私の体は……
「公子?その……突然すぎたか?」
彼は心配そうに私の顔を見つめている。
――考えたって仕方ない――
彼に私はキスをすることで応える。
あの日々の記憶はなくても彼は彼でこの不安感はただの考えすぎ。
幸せになれていないから……怖いのだ、きっと。
「よかった……公子、愛してる」
ぎゅっときつく抱きしめられる。
その温もりに私の瞼もおりてくる。
最近眠るのが怖くてたまらない。
眼を開けたとき、そこが真っ暗で何もなかったらどうしようと不安になる。
でもこの腕の中なら……きっと。
そう思いながら目を閉じ、目覚めたときには端正な彼の顔があることに安堵した。
「大丈夫って……思ってたんだけどなぁ」
屋上でアイギスに膝枕されながら空を見る。
キラキラと光る金色の髪の向こうにきれいな澄んだ空が見える。
目を瞑りたくないのに体が言うことをきかない。
この暖かく降り注ぐ日の光のせいだろうか?
まるで彼の腕の中のように暖かいから安心してしまうのだろうか?
アイギスだけでも覚えていてくれたことを喜ぶべきなのに
皆に思い出してほしい、というのは贅沢なのかもしれない。
目を閉じかけた時、ここへと続く階段が騒がしい事に気付く。
――そっか……よかった――
私は満たされた気持ちの中で目を閉じる。
きっと次に眼を開けた時には皆が揃っていて、彼も全部思い出して
それで……それで……
瞼に浮かぶたくさんの未来の約束、そのどれもが……私には眩しかった。
了
以上で全ての投下は終わりです。
読んで下さった全てのの皆様に方々に心より感謝します。
本当にありがとうございました。
>>407 5Pは考えてみましたが2人と楽しんでいるときに残り二人が全裸に正座で待機という
絵ヅラしか浮かばなかったので無理でしたwww
4Pが私の想像の限界です。
これからは元通りROMに戻り、皆様の作品を楽しみにしております。
重ね重ね本当にありがとうございました。
5Pなら前と後ろの穴と口と手って所かな
ハム子は眠っただけなんだ!そうなんだ!
グッジョブでした;;
GJ!
目から汗が止まらないぜ
初書き込みです!
白黒天田×ハム
ED後もしハムが生きていて天田が成長したら…というパラレルなお話です(^o^;イテ
本編8+注意書1レス消費。
よろしくお願いします!
彼と過ごす6度目の春。
こうして天田君の部屋に来るのは何度目だろう?
社会人となった私は、まだ高校生である天田君の部屋に週2度、通う生活をしている。
気付けば、天田君はあの時の私と同じ年になっていた。
昔から大人びている所はあったが、今はもう、すっかり「大人」になっている天田君。
背だってすぐに追い越されてしまったし、繋いでいる掌は私の掌を優しく包んでいる。
年の差を意識して悲しくなるのは、今ではきっと私の方だ。
「どうしたの?公子さん」
天田君の声に、なんでもないよ、と答える。
天田君は学校でよくもてるらしい。昨日も、ゴミ箱の中にはピンクの可愛らしい便箋が捨ててあったのを見た。
(私、いやらしい……。)
天田君も、昔は今の私のように嫉妬してくれたのだろうか。胸がつきん、と痛くなった。
「ね、公子さん…」
甘い声に天田君の方を見ると、頬に手を添えられる。
優しいキスだ。天田君の柔らかい唇が私の唇を吸って、ちゅ、という音を立てる。
「約束、覚えてる?」
そう、少し頬を赤らめた天田君の問いに私は頷いた。
――約束、それは、「天田君が私と同じ年になったら…しようね」
という、保険のようなものだった。
(やっぱり私はいやらしい女なんだ。)
すぐにセックスをしてしまったら。彼は私から離れていってしまうのではないか?
興味がなくなって、別の女のところにいってしまうのではないか。
不安だった、傷付きたくなかった、だからこんな下らない約束で彼をつなぎとめようと、醜い束縛をしていたのだ。
でも、それも今日で終わり。天田君は今まで浮気の一つもせず、私だけを見て、待っていてくれたのだ。
私は、彼をどうしてもっと信用できなかったのだろう…。天田君の真っ直ぐ私を映す瞳に、私は涙が出そうになった。
過去と今を同じ時間に戻すように、私は今、制服を着ている。
天田君も、同じ高校の男子制服を着ていて、こうしていると本当にあの頃の私と同い年の天田君が居るような気がした。
「嬉しい…」
「ほんと?公子さんは…その…僕としたい?」
私はもう一度頷く。
「キス…していい?」
「なんできくの?いつもしてるじゃない」
「そういうキスじゃなくて…」
天田君の顔が近づく。私がそっと目を閉じると、再び唇の感触がした。
口を少し開けると、熱い舌が入ってくる。
私の舌の腹を舌先で撫で、吸いながら唇を更に深く重ねれば、お互いの呼吸が混じり、自然と抱き合っていた。
私を抱き締める力がいつもより強い。緊張…しているのだろうか。
私は天田君の背中に手を回し、それを合図に私はベットへと押し倒された。
「はぁ…、僕、凄い緊張してる」
「わ、私もだよ!」
「知ってますよ」
天田君は、ふっとイタズラに笑う。
「ほら、ここらへん、すごいドキドキしてる」
そういうと私の胸の頂点の部分をふにふにと押した。
「もう、天田君オヤジみたいだよ!」
「そう?でも僕公子さんより若いよ?」
「……意地悪!……ひゃっ!?」
ブラウスの中にいきなり手を入れられて、情けない声が出た。
「可愛らしい声ですね」
そのまま、侵入した手は私のブラを上へ上げ、胸を包んで親指で先端を刺激する。
耳に入る天田君の少し荒い息遣いも、指先も、全てに私は感じてしまっていた。もう、心臓が破裂してしまいそうなほど。
天田君は、緊張してると言っていたがそんな様子は感じられなかった。
「はぁ、ん…やぁ……」
「いや?僕に触られるの、いやなの?」
耳たぶを噛まれながらそう囁かれる。私は強く目をつむり、首を振った。
懇願するように、太股で天田君の腰を擦る。
「…じゃあ、これから公子が嫌って言っても、止めない。」
その言葉に、え、と声を漏らした瞬間。
ブチブチ!と勢い良くブラウスを開かれた。
天田君は私の腹の部分に馬乗りになっていて、下を見ればすぐに分かるほど、ズボンが盛り上がっていた。
「貴方が悪いんだ…そうやって、僕の余裕を奪うような声で、表情で、僕を誘うから」
「あ…天田くん…?」
「本当はね、優しい僕でいたいんだよ。でも、公子はそれを許してくれない…」
胸にある手は震えていた。
彼の、緊張、不安、恐怖が伝わってくるような気がして、私は天田君の手をやさしく撫でた。
「いいよ…好きにして、いいよ…?」
「……っ!」
その言葉に、天田君は一瞬、泣きそうな表情になった。そして、乱暴な手付きで私の胸を揉み、キスを落とした。
「はぁ、はぁ…すき…好きだよ、」
キスをしながら呟かれる言葉が私の中に染み込んでいく。
天田君は私の秘部に手を持っていく。横にずらし、天田君の指が、私の中に……
「んっく……!」
「中、熱い。それにすごい濡れてる…」
ぐしゅぐしゅと音が出ていることが、信じられなかった。
痛いのも最初のうちで、二本、三本と指が増えていくうちに、あるのは快感だけになっていった。
中で指が壁を擦り、私はおもらしをしてしまったかのように、透明な染みをシーツにつくっている。
「中、ピンクだね」
パンツを下げられ、中を天田君に見られてしまった。死ぬほど恥ずかしい…!
「や、や、やだやだやだ!」
嫌がる私を押さえつけ、天田君はジッパーを下げて熱いモノを出す。それは天を仰ぎ、パンパンになっていた。
…お、大きい……!
こんなもの、入れられたら死んでしまうんじゃないか。
逃げようとする私の腰を、天田君は押さえ付けてその先端を濡れた口にあてがう。
「だ、だめ、こわれ、ちゃう…」
「…壊したい」
「や、ぁ…っ!」
ぐ、と腰を支える手の力が強くなり、天田君のものがゆっくりと中に入ってくる。
「…っ、公子…っ」
ズプ、と頭が入り、竿の部分はそのまま勢いよく私の中に入っていった。
腹の底に、当たっているような気がした。大きいだけでなく、長くて、かたい…。
「い、いたい…っ」
「ごめんね、でも、我慢っ…できないっ」
太股を抱き抱えられ、強くピストンをされる。
息も出来ないその動きに、私は嗚咽にも似た声を出すことしかできなかった。
「あっ、あっぅ…!ぅん…っ!ひゃあぁ…!」
「かわ、いい…よ、公子…!」
だんだんと動きが早くなってくる。
天田君の額には汗が滲み、苦しさとも気持ち良さとも言えない表情で、眉間に皺がよっていた。
「中に…!」
「だめ、だめだよ…!あっあ…!」
ぐ、と一番奥を突かれると同時に、なかのものが震え、熱い液体が私を満たした。
2度、3度、液体が勢い良く中に注がれる。天田君は私の胸にくったりと顔を埋めていた。
「は、はぁ…はぁ…」
「天田、くん……」
「……」
「ごめん、ね」
私は天田君の栗色の髪を撫でた。
「なんで、謝るのは、僕でしょ」
「ううん。私が、天田君を追い詰めてた…。ごめんね…」
天田君は顔を上げると、目を細めて、私の頬や、鼻、目蓋にキスをした。
「私、ずっと天田君のものだよ…だから、天田君も私のものでいて?」
「当たり前じゃないですか」
天田君は笑いながら言うと、
「妊娠したらいいですね」と囁いた。私はお腹を撫でながら、満たされていくのを感じ、笑いながら天田君の言葉に頷いた。
オワリ\(^o^)/
天田君とハム、あったかい家庭が作れたらいいなぁ…。
という妄想でした。ここまでありがとうございました!
肉ハムは飽きたしそろそろ本命の荒垣×ハム子が読みたいー
まぁ…荒ハムは同人誌沢山出るだろうから良いんだけどさ
俺が泣いた
こんな未来があれば・・・
肉ハムも白黒天田ハムGJです!!
この流れで読んだら余計に泣けた…
しかし天田がどんな成長したらアニメ版みたいな大人になるんだろう
大人天田おいしいGJ
>>497 アニメに天田いたっけ?
はっきり明言されてないけど天田と思われる男が
名前変えて出ている
少女漫画のようなキラキラ美少年ではなく
ちょっと男くさい感じになっている
あれは全く今の天田の面影なかったなあ
髪型くらいか?
むしろ写真部の人に似てるなと思った
あれは天田で確定なのかな
天田と見せかけて別人かと思ってた
規制解除記念に、同じ職人さんが良作をたくさん生み出しているから自分もそろそろ新しいのを練ってみるよ。
目指せ押せ押せハム子にたじたじなガキさん!
小さい頃、ペルソナ使いに囲まれて過ごした期間があったらしい
名前が戌井
真田と知り合い
実費先輩の天田っぽい部分はこんな感じだったはず
どうせ肉はそのまま出てるんだし、そこまで情報出すなら明言して欲しかったな
>>504 全裸待機だ!
明言されてないものの、どう考えても戌井=天田だよなあ。
だから今P3で天田恋人にしてても、戌井の影がちらついて
がっかりした気分になる。
でもトリニティソウルにはほとんどアトラス関わってないし、
別物と思っていいんじゃないの?
母を亡くし最愛の人を亡くし色々あった結果
ああいう成長を遂げたのですね、わかります
肉がエリート警察官ってのも違和感なので、
ゲームとは別物だと思ってる
肉は言うことアホでも頭いいから警察官なのには違和感ないけどな
左利きじゃ無いから別物だろう、結婚もしないでアイドルオタクだし
>>504 荒ハムが一番好きなんでまってます
まあ戌井=乾は意識してたろうな
>>510 荒ハムが好きってのはわかるけど
>荒ハムが一番好きなんでまってます
これ余計だろ
他の組み合わせ書いてる人に失礼
ここに限らず荒ハム好きは空気嫁
>>512 お前が空気嫁
特定のカップリング書こうとしている人に自分も好きだから応援するって言うののどこが余計なんだ
お前が嫌いなだけなんだろ黙ってろ
おっし、じゃあ俺は肉ハム、天ハム、テオハムを応援する。
ハムハム妄想してたら冷蔵庫のピンク色のハム(本物)を見つけて変な気分ww
冷てーよこのハム冷てーよ。
ハム子以外の女キャラも応援してるぜ!
キタみつとかキタゆかとか。
>>513 荒ハムは俺も好きだけど一言多いやつが多いって言ってるんだよ
お前も黙ってろ
双葉とかでもスレの流れを読まずに話題を出す空気読めないやつが多いな荒ハム好き。
そしてアンチもね。
・・・で、無印P3のときもP4のときもやらかして
スレを荒廃させたカプ論争をまたやるわけだ
好みのモンが無いなら「待ってる」とか言わずに
自分で書きゃいいんだよ
2chに書き込みが出来るレベルの日本語能力があれば
小ネタの一つや二つ誰にだって書けるんだからよ
綾ハムとアイハム応援する
応援され忘れられてるカップリングがあったら忘れず応援してあげればいいだけの話じゃね?
そしたら全員幸せ。何を揉めてんの。
ここでハム子美鶴を応援してみる
じゃあ俺は美鶴ハム子を。。。
たまには美鶴先輩が攻めてるのを見たいんだぜ。
美鶴お嬢様に無体をされるメイドハムを見てみたいです
美鶴先輩攻め攻めなみつゆかとみつハムの3Pで
じゃあ、キタローとハム子の二人にオモチャにされる美鶴とか(性的な意味で)
むしろハム子と美鶴に、玩具にされるキタロー
もちろん性的に
美鶴攻めいいな!一度はなすがままになるけど、勉強してきて仕返しするみたいな
よし、衆目を前に恥をかかされた(自業自得の)バカ社長が、美鶴先輩とハム子への報復に(処刑
パワフルですねを聞いてから、女4人が探索中に残った男共にやられるふーかの妄想が止まりません
ついでに女4人も魅了で乱交をおっ始める妄想も止まりません
オチが翌日全員風邪を引いたというつまらんものだけどな
>>1の保管庫みれないんだけど
ずっと前からこうなの?
>>521 自分の本命ktkr
ハム子の言う事なら恥ずかしい事でも何でもいう事聞いちゃう美鶴先輩おいしいです
というよりハム子はジゴロだから誰でも為すがままだろうけどね
天ハム・肉ハムそれぞれ乙
なんでもまってるよ〜
流れ切ってすまん
ハム子が何度誘っても外に出てこない引きこもりにカッとなって書いた。反省はしていない。
注意書き1+6レス消費
カップリング テオハム
属性 和姦
『貴女の部屋に行ってみたい』という依頼の次に追加されたのは、
『内装の凝ったホテルに行ってみたい』という依頼だった。
これは罪とか罰とか言っていたテオが、しがらみを捨ててくれたということに違いない。
公子は頬を赤く染めつつ、依頼を受けた。
「ここが、貴女が『法王』そして『恋愛』のアルカナを持つシャドウと戦った場所なのですね」
テオはホテルを見上げた。
「申し訳ありません、公子様。
二人きりになるのはあれで最後とするはずだったのですが、
どうしても貴女とここを訪れたかったのです」
「……テオとなら、いいよ」
「ありがとうございます。さあ、お手を」
エスコートされ、公子は緊張で頭を真っ白にしながらもホテルに足を踏み入れた。
タッチパネルならば良かったのだが、あいにくこのホテルは有人だった。
当然、
「高校生?」
と疑惑の目で見られる。公子はうっかり制服のまま来てしまっていた。
「あ、あの……」
口ごもる間に、公子はふと言い訳をひらめいた。
テオがせっかく思い切って誘ってくれたのだ。この機会を逃がすわけにはいかない。
ビシッと親指を立てて、後ろ暗い様子のないようなるべく明るく言う。
「とっくに成人してます! この制服は彼氏の趣味です。
女子高生とエレベーターボーイというシチュエーションなんです!」
「そ、そう……ならいいけど」
気圧されたようなフロントの人から鍵を受け取り、部屋に向かう。
「公子様、ホテルマンの私を見る目が……何と言いますか、汚れたものでも見るような……」
「気のせい気のせい。大丈夫」
部屋に入って、公子はベッドに腰掛けた。
浮かれてここまで来たのはいいが、聞きかじった情報程度で実際に来るのは初めてだ。
そもそもそういうこと自体、テオが最初だったのだ。
所在なく、公子は足をぶらぶらさせる。
テオはと言えば、興味津々といった様子で部屋を見て回っている。
「ああ、これは貴女の部屋にもありましたね。テレビ……でしたか」
観てみましょう、とテオはスイッチを入れた。
流されているのはもちろんそっち系の映像ばかりである。
「これは……ドラマでしょうか」
テオは顎に手を当て、公子のすぐ隣に腰掛けた。
まさかもういきなり、と公子の心臓が跳ねる。
だめそんな、でもテオなら……と公子がひとり脳内で突っ走っていると、テオが名前を呼んだ。
「な、なに?」
「公子様、この女教師はなぜ授業と称して服を脱いでいるのですか?」
「そういうものだから……」
「なるほど。不条理演劇の流れを汲む作品なのですね」
興味深い、とテオは他のチャンネルに合わせる。
やはり、テレビでやっているのはヤっている映像ばかりだ。
「このホテルの支配人は、不条理演劇の愛好家なのですね。
公子様にはまだお早いシーンも含まれているようですから、やめにしましょう」
電源を切って、テオはテーブルに置かれていたコンドームに手を伸ばす。
「なんです、これは?」
「なにって……」
「少し変わった形をしていますね。アートバルーン用、でしょうか」
テオは封を開け、男子中学生みたいにゴムを膨らませている。
まさか。
公子の頭に嫌な考えがよぎる。
テオは本当に、内装の凝ったホテルだと思っているのだろうか。
「ねえテオ、ここって何をするホテルか知ってる?」
「ホテル……ですよね。宿泊以外に何か機能があるのですか?」
公子はため息をついて、手に額を当てた。
嫌な予感は当たったらしい。
「浴場に巨大な鏡がありますね。どういう意図なのでしょうか」
気付け、いい加減に気付けと念波を送ってみても、
テオは目を輝かせてあちこち見て回るばかりである。
ぷちり、と公子の中で何かが切れた。
「テオ、ちょっと」
「はい、なんでしょう」
素直に寄ってきたテオに体を密着させ、そのまま一緒にベッドに倒れ込む。
テオの帽子が落ちて床に転がったのが、視界の端に見えた。
「……公子様?」
公子はテオのネクタイに手を掛け、ほどく。衣擦れの音が妙に恥ずかしい。
テオはようやく事態を理解したようだ。
「ここは……そういう目的のホテルなのですか」
「そう」
「そっ、それは申し訳ありませんでした。すぐに出ましょう」
体を起こそうとするテオを、手で押し返す。
「わ、私は……そういうつもりで来たの」
「ですが」
きっとこのまま喋らせれば、また罪とか罰とか言い出すに違いない。
もうどうにでもなれ、と公子はヤケクソ状態でテオの唇に自分のそれを重ねた。
それも、恥ずかしくてすぐに離してしまう。
「公子様……」
テオは照れたような困ったような顔をしている。
その表情を見て、いつも彼で遊んでいるらしいその姉の気持ちが分かった気がした。
……楽しい。
もう一度唇を重ねる。今度はすぐ離さないように。
そのまま、手を下の方に伸ばした。手探りで、なんとかベルトを外す。
と、唇を引き離された。
「そこはダメです。やめなさい」
金色の瞳に見つめられて一瞬たじろいだ。だが。
「や……やめない」
自分がリードしなければ、テオは死ぬまで、いや死んでも己の役割だとか、
客人への執着は罪だとか思い悩んで、結局手を引いてしまうだろう。
それならば死ぬほど恥ずかしくてもやるしかない。
雑誌で見た程度の知識しかなくてもやるしかない。
公子はヤケクソ状態の上、テオと離れたくない想いのあまり
自分で自分にテンタラフーをかけたようなものだった。
「テオ」
間をどう保たせたらいいか分からないので、とりあえず名を呼んでまたキスをする。
その間に、テオの下肢に手を伸ばしてズボンや下着を手の下がるところまで下ろした。
そして、ためらいながらその場所に手を伸ばす。
それは既に熱を持ち始めていた。
「テオ、もう硬くなってる」
「……報告しなくていいですから」
テオは気まずそうに顔をそらす。
「公子様、もういい加減……」
テオの言葉は途中で途切れる。公子の柔らかい手が、それを握ったからだ。
「あ、ごめ……痛い?」
「痛……くはないですが、本当に止めないと貴女は」
何も聞かず、公子はその上にかがみ込んだ。
手で支えながら、まずは一度舌で先を舐める。テオが小さく息を吐いたのが聞こえた。
「貴女は……やめ、なさい。怒りますよ」
そう言っても、彼自身が悦んで大きくなっているのだから説得力はゼロだ。
公子はその先を包むように舐め、ついで根本までゆっくりと舌を這わす。
根本と先端を、何度も舌で往復する。自分が気持ちよくなっているわけでもないのに、子宮の奥が疼いた。
少ない知識を愛情で補ってしている拙いものだが、密かな呻きが聞こえたあたり失敗ではないみたいだ。
「公子様……く」
辛そうな声を聞き、早く楽にしてあげようと公子はそれを口に含んだ。
「ん……っふ」
咥えると思った以上に息苦しく、喉の奥から声が漏れる。
歯を当ててはいけないと聞いたことがあるので、唇で包むようにして慎重にそれを飲み込んでいく。
どこまで口に含めばいいのか、と思っているとその先が喉の奥に当たった。
とっさに公子は口を離してしまう。
「公子様っ……大丈夫ですか?」
小さく咳き込んでいる間に、テオが体を起こした。
「私はいいの……ごめん、テオは大丈夫?」
「平気です」
それより、とテオに抱き締められる。
「責任、とってくれるのでしょう?」
「……うん」
頷くと口元に、次いで首筋に口付けられた。
「手加減はできませんよ。……全く、どうしてくれるんです」
「だって、テオが」
公子はテオのシャツを握りしめる。
「テオがもう二人で過ごすのは最後、なんて言っていたから。だから」
「私も同じ気持ちでしたよ」
テオは子供をあやすように、公子の背中をぽんぽんと叩く。
「貴女があの後も毎日のように私を外に誘うから、だからあと一日だけとこんな依頼を。
……ここがそういう用途のホテルで、そしてこうなるとは思っていませんでしたが」
テオは笑って、肩を抱き公子の瞼にキスを落とした。
そのままゆっくりと、公子の体をベッドに横たえる。
手袋を脱ぎ捨て、公子の制服のリボンをほどく。
ブラウスのボタンを外し剥ぎ取ると、白の透けるような肌がよく見えた。
「綺麗ですね」
「そんなまじまじ見ないで……」
胸を隠そうとする公子の腕をとって、ベッドに縫い止める。
テオは片手で器用にブラのホックを外した。
ふるりと、隠されていた豊かな双丘があらわになる。そのピンクの頂はとがり始めていた。
「まだ何もしていないのですがね……」
テオはその頂を優しくつまむ。公子の背がしなった。
「ん、テオっ……」
公子が熱い吐息を漏らす。こんなに反応がよいのならば、とテオは公子の足の間に手を入れる。
下着越しにも分かるくらい、そこは濡れていた。
「公子様、私のを舐めながら濡らしていたのでは?」
「そ、んな」
否定の言葉を紡ごうとしたが、下着越しに触れられただけで水音がしたのを聞いて何も言えなくなった。
羞恥に顔が赤くなる。
「公子様」
胸元にキスを落とすとテオは公子の下着を下ろし、自身を秘口にあてがった。
「テ、テオ」
「手加減できない、と言ったでしょう?」
熱いそれが、公子の中に入ってくる。
内壁とそれとが擦れる度、快感で声にならない吐息が出る。
前は抱き合って落ち着くまで待ってくれたのに、挿れてすぐテオは動き始めた。
「や、あ、そんな急に……っん」
ぐちゅぐちゅと、卑猥な音がする。
「テオっ……あっ、く、ふ……やぁっ」
「公子……っ」
己の立場も忘れ、テオは公子の名を呼ぶ。
「きもちぃよ、テオ、ひぁっ……んっ、う……あっ……」
激しく何度も突かれ、公子の息が荒くなって、満足に声も出せなくなってくる。
「……っふ」
搾り取るように蠢く肉壁に、テオは小さな吐息を漏らした。
「は……や、あっ……テオ、テオっ」
何度も奥まで貫かれて、公子は今にも達しそうだった。
「だめ、奥はだめ……ん、っあ」
公子の額に、首筋に汗が浮かぶ。そこに貼りついた髪が、ひどく艶めかしい。
その体を揺さぶるように腰を動かすと、公子の乳房も揺れた。
「や、いっちゃう、あっ……く、あ……っや」
「く……っ公子」
テオがしたたかに腰を打ちつける。公子の中が強く締め付けて、テオは熱をその中に放った。
一緒の布団に入り、二人で何をするわけでもなく睦み合っていると、テオが公子の頬に手を添えた。
「公子」
「ん、なに?」
「そちらには、エックスマスなる行事があると聞きました」
「クリスマス、ね」
「し、知ってましたよ、もちろん」
はっきり言い間違えておいて何を知っていたのかよく分からないが、そこは受け流しておく。
「それで……クリスマスに、またこの依頼をしてもよろしいでしょうか」
金の双眸で見つめられては、断れるはずもない。まして公子の大好きな人の頼みである。
「テオこそ、いいの?」
「あくまで『依頼』ですから」
テオがいたずらっぽく笑うと、どちらからともなく口付けた。
終わり
初めてのリアルタイムGGGJ!!テオハムいいなぁ、ジェントルマン過ぎて良い!
エックスマス(笑)知らなきゃ普通はそう読むわな(´・ω・`)
GJ。そうだな、依頼なら仕方ないなw
テオハムキターGJ!!
もうずっと一緒にいる依頼しちゃえばいいよ!
テオいいキャラしてるよテオ
X’masの略称が通じるのって日本だけだしな
保管庫色々重複してんな
235 236は219 220とか天田手錠とか
ろだや保管庫にぽいぽいしていた者です。規制解除記念にこっちで初投稿。
ガキさんのシチュエーションエロがこんなにも難しいものだとは思ってもいませんでした。ガチもギャグも万能な肉が羨ましい。
カップリング 荒ハム
属性 寝起きドッキリ
日が傾きかけた風の冷たい時刻。
買い置き用の調味料とコーヒー豆が入った紙袋を片手に、荒垣は早足で寮へと帰る。
とくに急いでいるわけではなかったが、こうも寒いと早く暖かい場所に帰りたいと思ってしまう。
短い間にガラリと変わった価値観に自分自身が一番驚いているが、これも彼女の影響のせいだろう。
もう学校から帰ってきているのだろうか。今夜は何を食わせてやろうか。
寒いと感じた思考はすぐに吹き飛び、浮かび上がってくる事柄はどうしようもないほど惚れ込んだ後輩のことばかりだ。
口元が緩みそうになるのを自嘲し、煉瓦通りを抜けて見慣れた寮の扉を開く。
広いラウンジには人の気配がなかった。
「何だ。まだ誰も帰ってきていないのか」
扉を閉めて厨房へ荷物を置きに行こうと思った直後、荒垣の足元に尻尾を振ったコロマルが駆け寄ってきた。
「ワン!」
「ああお前がいたな…。ただいまコロちゃん」
誰もいないことは確認済みなので、カウンターに荷物を預けてコロマルの頭を優しく撫でる。
気持ちよさそうに鼻をすり寄せるコロマルをしばらくモフモフしていると、コロマルはくるりと一回りしてソファの方へ駆けていった。
「散歩か? それとも遊び足りないのか?」
視界の影に行ったコロマルを追いかけると、覗き込んだ先のソファには先客がいた。
「ッ…!?」
突然過ぎて荒垣は慌てて仰け反った。
ソファには荒垣を好いてくれている一つ下の恋人―――公子が寝そべっていた。
肘掛を枕にし制服姿のままで気持ちよさそうに寝息を立てている。
どうしてこんな場所で昼寝なんかを……。
彼女の目の前にはコロマルがきちんとお座りをしていて、荒垣を見上げながら千切れんばかりに尻尾を振っている。
ソファの近くにあるテーブルには今まで進んだタルタロスの巡回数やスケジュール帳などが乱雑に散らばっていた。
おそらくここで作業をしていて途中で眠ってしまったのだろう。
「…たく。何やってるんだよ。お前は」
室内といえどラウンジは出入り口が近いし部屋が広いために気温が低い。
無理な体勢で寝返りをうったせいか普段はスカートで隠れている脚に自然と目が吸い寄せられてしまう。
それを隠すように、そして風邪を引かせないためにと荒垣は羽織っているコートを脱いで公子の身体にかけてやる。
「寝るなら自分の部屋で寝ろ」
テーブルの荷物を手早く隅にまとめると公子の柔らかい頬に手を伸ばす。
外から帰ってきたばかりだからだろうか。触れた指先からじんわりと公子の温もりが伝わった。
その場で少し考え込み、やがて決心した荒垣は眠り姫を起こさないように掛けたコートごとそっと抱き上げる。
―――他の奴らにこの寝顔を見せるのは癪だ。
近くなった顔にそっと口付けると少しだけ公子が声を漏らす。
幸せいっぱいに眠る彼女を起こそうという発想はなく、荒垣は公子の部屋へと階段を上っていった。
ラウンジではコロマルがまた小さく吼えた。
549 :
送り狼:2009/11/24(火) 00:23:03 ID:otfZCrAA
廊下の一番奥の部屋が公子の部屋だったはず。
無用心に扉の鍵が開けたままだったことに一瞬だけ眉根を寄せた荒垣だったが、器用にドアノブを回して中に入る。
ここは女の子の部屋だと全力で主張している空気に少しだけ抵抗を覚えてしまう。
そういえば、荒垣から公子の部屋へ行くのはこれが初めてかもしれない。
普段は彼女の方から頼んでもいないのにやってきて甘えてくるので、荒垣から行動を起こしたことはなかった。
初めて自分の部屋に訪れた公子もこんな気持ちだったのだろうか。
奥に鎮座するベッドへ寝かすために歩を進める。
屈んで優しくベッドに降ろすと閉じられていた瞼がぴくりと震えた。
「ん……」
艶っぽく聞こえるその声に一度だけ心臓が跳ねる。
再び閉じそうなほど眠たげな瞳で荒垣を捕らえる。
「……荒垣せんぱい」
「起きたか? 悪ぃな」
寝惚けた公子の前髪を優しく梳く。
荒垣の指先に公子はくすぐったそうに笑みを零すとまだ覚醒し切っていない目で荒垣を見上げる。
「荒垣先輩。おはようのキスください……」
梳いていた手を自分のそれと重ねて公子がおねだりする。
起き抜けに甘え始めた恋人の発言に荒垣の顔が熱くなる。
「お前、寝惚けているだろ。バカなことを言うな」
「バカじゃないですもん…。チューしてください。チュー」
荒垣の手を両手で挟んで頬に持っていく。
公子の寝起きが悪いことは一夜を共にしてから分かった癖だが、普段は見せない子供っぽい甘え方がどうもくすぐったくて仕方ない。
そのまま自分の指を甘噛みしてきたので、荒垣は観念して公子の唇にキスを贈る。
「ふ…、ぅん……」
とろけた公子の声が身体の奥まで響く。そのまま口付けを続けると公子の両腕がそろそろと荒垣の背中へ回る。
公子の体温と柔らかい身体を押し当てられて荒垣が強く公子を抱き寄せる。
―――ヤベェ。止まらねぇ。
軽くキスして終わるはずだったが、今はもう済し崩しに押し倒している形になっていた。
自分もベッドへ身体を移動させると、公子の制服を脱がしていく。
「せん、ぱい?」
リボンを解き露出した鎖骨に唇を寄せる。
胸の膨らみを揉んでいくと公子の甘い声が上がった。
「あ、ダメ……。ダメです先輩……」
ふるふる首を横に振る公子だが、すでに感じ始めている身体はとても正直者だった。
「嫌ならそんな声出ねぇだろ。お前の方から煽ったんだから責任取ってもらうぞ」
剥ぎ取ったコートの上に帽子を投げ捨て、荒垣が再度公子に口付けた。
550 :
送り狼:2009/11/24(火) 00:25:34 ID:otfZCrAA
あん……あ、はぁ……あぁ!」
慣らして受け入れた荒垣の熱が何度も公子の身体を往復していき快楽に溺れる。
熟れて染まる秘部へ出し入れを繰り返し、ときどき強く擦りあげると公子の声が高くなる。
「あ、先輩…先ぱい、きもち、いい……」
もう何度も高みへ上り詰め、寝惚けた時とは違う公子の潤んだ顔に嗜虐心がそそられ、掴んでいた腰を持ち直し奥へ奥へと突き進む。
「ああぁ! 奥ま、でぇ……」
「っ…。まだ足りないだろ。好きなだけ、くれてやる……」
衣服を纏っていない白い身体が動かされるたびに跳ねる。
熱くなった身体に脚を伝う愛液が情事の深さを物語っていた。
固くなった胸の頂を舐め上げると、捕らえて離さない公子の蜜壷がさらにキツくなった。
そのまま胸への愛撫を続ける。
絶え間なく続く気持ちよさに公子は全身で応え荒垣の名前を何度も呼ぶ。
「先輩、荒垣先輩。大好き―――」
縫いとめた右手を重ねて荒垣が最後のキスを降らす。
「俺もだ……」
その一言を聞くと公子の中でまた熱が弾けた。
……初めて訪れた恋人の部屋で、何の準備もなしに抱いてしまった。
疲労で脱力状態の公子を後ろから抱き締めながら荒垣が一人そんなことを考えていた。
公子は重くなり始めた瞼を擦りながら、荒垣の腕にすがっている。
裸体を荒垣のコートで包んでいてとても幸せそうだった。
「先輩。お腹空いちゃいました。私、先輩のご飯が食べたいです」
「……俺も疲れたんだ。腹減ってんならわかつに行くぞ」
「いーやーでーすー。先輩のがいい。先輩じゃないとヤです」
子猫のようにゴロゴロと喉を鳴らす公子につい荒垣は甘やかしてしまう。惚れた弱みというやつだ。
「少し眠ってろ。出来上がったら起こしてやるから」
おやすみ、と公子の額にキスをし荒垣は部屋を出る。
扉の閉まる音が聞こえた後、公子はコートを握り締めながらおはようのキスを待つことにした。
翌日、コロマル経由で送り狼事件を知ったアイギスは荒垣の部屋を蜂の巣にした。
以上。前半タイトルを付け忘れました。ごめんなさい。
GJGJ 蜂の巣オチw
蜂の巣wwww
GJです!
ガキさん止まらなさ杉ワロスw
GJでした!
もしかして間切れてないか・・・?
アイギスグッジョブ!
>>555 問題ナッシン。550の最初の【「】をコピ忘れただけだから。
前戯書くのめんどくさかったとかそんなんじゃないよ!
テオハムも荒ハムもGJ!!なんかみんなハム子がかわいいなー。もえたわw
そしてコロちゃん報告すんなw
>>557 それならいいんだw
いままでのハム子で一番ツボだったかも。
甘えん坊ハム子かわえくてGJ!
やっっと荒ハムキター!
荒ハムがやっぱり最強!!
やっと荒垣ハムきたー!GJ!
やっぱ荒ハムは最高過ぎる
美鶴先輩が理性なくしてハム子襲っちゃって欲しいです
真田と美鶴が見てみたい
星コミュで友情ルートに進むと「天田と美鶴とお前は俺が守ってやる」っていうんだよね確か
しかし美鶴コミュで真田をお勧めすると微妙な反応をされる罠。
真田と美鶴なら大分前からあるし、サイトとか探せば見つかる気がする
自分は二人がそういう関係だって思ってないので読んだ事はないが
今ここハム子な流れだし、サイト探した方がきっと幸せになれるよ。
真田美鶴荒垣風花とかは。
いや無いなら自分で書けば良いんじゃないのか
ハム子な流れだからハム子ばかり投下されるんじゃなくて、職人諸兄が書きたかったのがハム子なだけだしなぁ。
必要は発明の母って言うぜ。
ここで風花の必要性を主張してみる
そう。我々はエロが書きたいんじゃない。
ハム子が書きたいんだ!
風花でエロに発展難しいんだよなー
荒風もキタ風もほのぼのしか思い付かん。どっちも好きなのに何故だ…
ゆか風かハム風ならいけるかもしれんが。
荒風、キタ風…
何か季節感溢れる文字面w
荒風はお料理教室から何かしら発展できそうな気も。
思い切って風花が攻めてみる
ペルソナ能力で男性軍の竿比べてるぐらいしか思い付かない
風花って順平と仲良かった気がするけど
順風はチドリのせいか見ないな
風ハム
風キタ
とかいいっていう
忘れがちだけど風花救出の時の肉先輩はかなりヒートアップしてる
助けられなかった妹を重ねてるからだが
ハム子がいると男仲間との関係がハム子に持ってかれがちだが
キタロー編では妹ポジとか風花の片思いもあまり違和感ないな
キタハムなら二人きりになれるしな間接的に
とおもったがロビーには全員いたな
風花が怪しげなお薬で主人公以外を病気にして
二人でタルタロスみたいな黒風花しかおもいうかばんw
でもこれなら寮で事足りるって言う
肉は年下好きだな
今北。そして4日分まとめ読んだ。
なにこの良作ラッシュ。
>>361の甘い肉ハムが俺の中で1番好みか。
いや、違うか?2番?…ああもうどれもいい!
>>535テオハムいいな。なんとなくいけると思ってたけどおかげで完全に目覚めたよ。
>>548俺んとこまだゲームで荒コミュ出てきてねぇwすげー楽しみにしてる。
>>579 そういえば寮の異性と一緒に過ごした後だと
「おかえり」の部分が変わるのに吹いた、あれPS2であったっけ?
順平だと「お、部屋にいたのか」なんだけど風花とかアイギスとか
「…」が入るから見られてるのかと思った
ハム子とキタローが同時に存在してお互いの恋人を自慢しあって欲しい
キタベス、テオハムの場合テオがビビりまくって恋人自慢になりません
キタローとハム子がいたら、互いに依存してキタハムになりそうだ。
ハム子「テオは物腰柔らかでエレガントで・・・」
ベス子「あ〜らテオぉ?貴方はいつからそんなにお偉くなったのかしら?(ニヤニヤ)」
テオ「(´・ω・`)」
ハム子「それに頼りないように見えて時々私を引っ張っていってくれるし・・・」
ベス子「それは夢でも見ていたのでございましょう(キッパリ)」
テオ「(´;ω;`)」
ハム子「ベ・・・ベッドの上でだってちゃんとリードしてくれるし・・・ちょっと早いけど(ボソッ)」
ベス子「それは致し方ありません。この子、結構な年までオネショしていましたし下半身の緩さはよく存じておりますわ(ニッコリ)」
テオ「.゜(ノд`)゜゜。」
キタロー×ゆかり
テレッテ×チドリ
肉×会長
ハム子×ガキさん
ということは、余っているのは
風花×天田か
アイギスにはコロマルがいるしw
>>587 どう言う事だ?
キタロー×ゆかりと真田×会長、荒垣×ハム子は別に決定してる訳じゃないよな?
決定してるどころかキタロー×ゆかりはフラグが中盤あたりから忘れ去られてたし、
肉×美鶴は小説かなんかで絶対ありえないと断言されガキハムに至っちゃほぼコミュオンリーだからね。人気はダントツっぽいけど
まあどれも決定からは程遠いでしょ
妄想だけなら自由だから大いに奨励するけど
そもそもP3で決定してるカプなんてテレッテとチドリ以外ないしな
何処かのスレで肉には美鶴がいるからハム子はガキさんのとか
やたら公式を連呼する人がいたけど
荒ハム好きだけど肉ハムや他も好きだからやたら決定事項みたいに言われたり
押し付けられたりするのは好きじゃないかな。個人で妄想する分にはいいけどね
3も4もバレンタインはスルーしちゃうのがちょっと残念だ
肉と会長は端から見ればお似合いだがお互いに壮絶なフラグクラッシャーなイメージだなw
肉の苦手属性氷だしなw
>>592 あったらあったで凄まじい修羅場になりそうだしなwww
主人公の生死考えて、ない方が安全じゃね?
もちろん酒池肉林ルートが有ったとしても、お子様の為に見せられないんだよ!
ゲーム中で自分で言ってたなたしかwww
>>592 ほんとに残念。
恋人からの心のこもった手作りチョコとかいいと思ったんだが。
でもよく考えたら一部キャラでは単にムドチョコ貰う日になっちゃうか……。
まだ荒垣先輩や完二にチョコケーキ作って貰ったほうがマシだ。
ゆかり、美鶴、ケツ子あたりはまだ健全なチョコくれそう
千尋とか何入れてるかわかんないし風花は料理の腕がアレだしザベスに至っちゃ料理の腕も味覚もアレだし・・・
キタロー、ニュクスのことがなくてもバレンタインに・・・
>>587はP4じゃ主雪で花千枝で完りせとかなんだろうな。
>>597 美鶴先輩がチョコレートですね!と襲い掛かるハム子を妄想した
バレンタインがあった場合、ハム子は一人にしかチョコを
あげられん仕様ですか?もらえなかった野郎共が死んだりしますか?
バレンタインなんかあったら即刻多股発覚しそうだから…
美鶴→処刑
千尋→カッ!保管庫のブロークンの表情でチョコにカミソリ入れたりしそう
ベス→メギドラオンでございまs)
ハム子の場合は野郎どもが微笑ましい争いする程度で済みそうだがキタローは生還できる気がしないw
ハム子の場合、ハム子本人は無傷でも野郎共が死屍累々に・・・
チョコ争奪戦的な意味で
ハム子がいないとガキさん死んじゃうから
ガキさんにはハム子が必要だと思うんだ
何だかんだでこの2人は公式カップルみたいなもんだと思う
千尋「キタロー先輩、チョコレートです」
キタロー「ありがとう」
千尋「時価ネットの睡眠薬はよく効くわ、まずは自分の服を破いて襲われたように見せかけて、
あとはベッドの横で泣いていれば既成事実の完成よ」
ハム子「何やっているの・・・・!」
千尋「貴様も、私の彼氏にしてやろうか!」(閣下風)
>>603 俺の中では美鶴ハム子が公式だぜ!
MAXにしないと好きでもない婚約者とくっつくことになるしMAXになるとどう見てもガチだ!
つまり公式で霧ハムってことだな!
キタローはどんな料理でも無表情で黙々と平らげてくれそうなイメージがある
>>603 公式公式決めつけうぜー無駄に敵つくんなってのはおいとくとして
荒垣先輩はハム子がいないと死ぬが
ハム子のほうは荒垣先輩が生きてようが死んでようがまーーーーったく関係ないんだぜ?
だから荒垣先輩の相手はハム子にしかつとまらない(公式とかじゃなく)、ってのは割と同意だが
ハム子の相手はすべての男キャラにそれぞれ目があると思う
ガキさんにはハム子が必要って所が大きいんだろうな
ハム子の方はガキさんである必要がないけど
ガキさん以外の男も別にハム子が相手である必要がないからな
テレハムの可能性を考えてみる
ゼロでは無いと思うんだが
ペルソナ3やってて、ガキさんと風花はなんか良い感じだなと思った。
ハム子でプレイしたのにガキさん死なせてしまった私はどうしたらいいんだ?
10月3日にコミュ9になるとか最悪すぎだろ。
荒ハム好きのカップル主張には胸が熱くなるな
公式主張するならアイギスか綾時だろw
>>608 んー、正直ハム子じゃなくてもよくね?
だって必要なのは時計じゃん
必要とかなんとかじゃなくてそのカップリングが好きってだけいいと思うがね
時計だけなら生き残ってないと思うけどね。
一命をとりとめた状態で仲間に話聞くと、意識取り戻すのがいかに絶望的だったかわかる。
ハム子単体ってより、ハム子が仲間との絆作ってくれなかったら戻ってこれなかった可能性が高い。
>>614 わかったぞ!ガキさんにはみんなが必要なんだ!
つまりガキさん総受け
どうでもいいけどハム子カプの略が料理に見えて腹減ってくる
ハムゆかハムみつハムふーハムアイハムりおハムさおハムケツハムキタハムテレハム肉喰む荒ハム天ハム烏賊省略
肉とか相当押しが強いか粘り強い女の子が現れないと
一生独身っぽいなと思った
公式ってか、アトラスがP3Pでペアとして推してる印象が強いのはキタローとベス、ハム子とテオだね
ペアというか、なんだろう・・・アニマ的な要素とでも言った方がいいのかな
まあ個別膝枕エンド用意してる時点でカップリングは十人十色と公式が言ってるようなもんだから、必ずしもそれに従う必要はないけど
なるほど、公式が好き勝手妄想しろと言うのなら従うしかないな
うちはアイギスがキタローとハム子娶るからさ
星の数ほど、公式がある。
キタローはハム子の嫁。それが一番公平。
ゆかりがアイギスメティスを養子にしてハム子と暮らすのがおれの公式でもいいんだよね
俺×ハム子が公式に決まってるだろ…
じゃあコロマル引き取って荒ハム結婚
ファルロスとキタローの双子が生まれるのが俺の公式
ハム子はコロマルさんの嫁
いやむしろコロマルさんが嫁
>>618 ゲーム雑誌の表紙はかっこよかったよね
なんというか実力もあるから映える
マーガレットさんと番長も並べば完璧だな。ベルベットシリーズとして。
殴り愛カップルズ
どっかのスレでベスがキタローに惹かれる理由が「戦いはセックス以上のコミュニケーション」とか言われてすごい納得した
なんかのキャラの名言らしいけど詳しくは知らん
バキじゃなかった?確か
てことはマガレ姉は下手すりゃ4人相手に・・・ゴクリ
つまりラストバトルは綾時と5Pか。
それだとハム子、アイギス、ゆかり、美鶴のPTで行った場合綾時が一方的に美味しい思いするだけじゃんw
>>632 おいコラ、それ俺のラストPTじゃねーか!!
ちとキタローで男臭いPTにして殺してくる
>>633 そのアルカナは示した……どれほどPTを男で固めようと、風花を外すことは出来ないことを。
あ、直接戦ってるわけじゃないからいいか?
ただしエントランスで全部ミテルヨー
需要あるかわからないけど、エリザベス×ハム子投下。
微妙に長くなったので保管庫に直接投下したんだけど、これでいいのかな?
貴重な百合が早く見たいのに保管庫が見れないぞ
どうなってんじゃい
>>637 ベスハムGJ!
素晴らしくエロい百合だった
最後の依頼ワロスw
>>618 アトラスは「公式カップリングがあるとするなら、それはプレイヤーが選んだキャラだけです」と断言してる。
だからアイギスも「アイギスはキーキャラクターであってヒロインじゃない。ヒロインはプレイヤーが選んだ女の子」と3年前からずっと言ってるし
>>644 それを体現してるのって4だけじゃない?
3はゆかりのフラグ消滅とか後日談の各キャラの扱いとか見ると言ってる事とやってることが結構違う
P3Pでは個別エンドある分、多少改善されてはいるが
こまけぇこたぁ(r
4やP3Pで改善の傾向を見せたのは無印やFESでのそういった部分をメタクソに叩かれたからなのかね
でも公式で主人公に死なれてちゃ妄想しようがないのでベス姐には頑張って欲しいっす
ハム子はまだ死んだって断言されてないからいいけどキタローは後日談があるし…
しかしP4は菜々子がヒロイン
P3Pのヒロインは沙織と理緒だな。
友近のくせに生意気だと思ったのは俺だけではないはず。
沙織と理緒と舞子がキタローで落とせないのは酷いバグだと思う
しかし、P3P FesってDLCで出さないのかね?
キタロー・ハム子生存EDなら大歓迎なんだが。
まあ、かなわなくてもここで生存SS書くけどな!
>>650 さおりんは一途な男とくっついてほしいのでキタローは却下だ。
順序は逆だが沙織は修道女として一生ハム子を想いながら神様に身を捧げていてほしい。
主人公=キタロー
幼なじみ担当=ハム子
スイーツ担当=ゆかり
クーデレ担当=エリザベス
ヤンデレ担当=千尋
引っ込み思案担当=風花
お嬢担当=会長
元気娘担当=ケツ子
ロリ担当=舞子
ツンデレ担当=無達
デブ専担当=末光
誰かこれでエロゲ作って
理緒は友近とくっつけるくらいならキタローハーレムの一員に組み込んだ方がマシってことかー
主張するのは自由だけど否定はやめとけな
>>637 俺の本命ごちそうさまでした。
ベスに翻弄されるハム子最高です。
もちろんマーラ編へ続くんですね。お待ちしとります。
沙織と理緒は恋愛じゃなくてハム子との友情によって救われるっていうのが非常に良かった。
コミュ前が孤独だし。特に沙織。
…そう分かってるんだけど、恋人にしたかったな。
友近は無いわ。
最初なんで女の追加キャラはキタロー編じゃないんだろと思ったが
遊んでみると沙織すげー萌えたよ
>>651 主人公生存とかコンセプトとかテーマとかぶち壊しだし
P3Pfなんて出たら、P3で何回金巻き上げるんだよって感じするからそれはいいや
沙織と叔父さんのハートフルラブストーリーが見たいぜ
>>661 間違いなくハートフルボッコストーリー。鬱で死ぬ。
親にまで気をつけてくださいって言われてたから親バレしてたんだろうな
>>618 アニマって自分の中の異性的な部分だっけ
キタローとエリザベスはたしかにフワフワ感がなんとなく似てるけどハム子とテオは似てるか…?
テオとハム子萌えるな
どの雑誌か忘れたけど、思い切り2人のツーショット絵があったりして本屋でニヤニヤした(買って無いけど)
>>663 異性性とかは分からないけどハム子とテオはキタベスに比べて綺麗に会話がトントン進む感じ。
常識的っていうか、ハム子の積極的な部分の影響?
あと既出かもしれんがハム子にマーラ付けてベルベットルーム行ったら「はしたない」って言われたんだが
あー、言われて見ればキタベスはどっか雰囲気で会話してるとこあるもんな
むしろ積極的なのよりキタローにはそっちのが向いてそうだが
>>666 テオハム2人とも感情表現豊かだしね
アニマアニムスとか考えたことなかったけど考えると面白いな
ザベス→常に不敵な営業スマイル
キタロ→常にポーカーフェイス
ハム子→ノリいい
テオ→感情表現豊か
こう書くとお互い似たもの同士っちゃ似たもの同士かも
キタベスはそもそも奇人変人同士気が合うんだろ
二人とも浮世離れっぷりが半端ないし
ベベハムが一番好きなのに、エロには発展できない罠。
甘酸っぱい恋だなぁと後日談で涙ぐんでしまった。
ベベはエロが似合わない
でもベベはおフランス人だから、成長したらそれはそれは濃厚なエロを見せてくれる筈
>>664 キタローとベスのイラストと対のやつなら電撃だな
サントラのジャケットになってる
サントラ初回にはキタべスハムテオの絵繋がったステッカーついてるぜ
この二組ってやっぱ公式が推してるのかな
4のキタベス裏話あるから当然の流れっちゃ当然の流れなのかも
それとも単にアニマとして並べてるだけなのか
ま、普通に絵になるからってだけの可能性も十分あるけど
キタローはゆかりやアイギスでもいいかもしれないけど
ハム子は他に誰並べたらいいか分かんないから無難なんじゃないか
それ言っちゃうとそもそも誰かと並べる必要なくない?
強いて言うならキタローとハム子並べるのが一番無難
そういうのは既に結構あるからいいのかな
あえてストレガで
ジンと凄いマッチしそう。
ベステオは「ペルソナ」を象徴するキャラとして無難なんじゃ?
イゴールじゃあ華がないし…
単純にP3Pでの新キャラでキーキャラクターだからだろ。
イゴール好きなのに…
あのオッサン、マガレやベスに振り回されたり陰口言われたりしてるのにもめげず今日も頑張って合体作業してくれてんだぜ?
ハム子「で、この依頼は何なの?」
エリザベス「一晩、私と過ごしていただきたい、と」
ハム子「別にいいけど……」
エリザベス「ありがとうございます……では、早速」
ハム子「ちょ、ちょっと、何をするの!? そ、そんなとこ……」
エリザベス「怖がらないで。どうぞ私に身を委ねて……」
ハム子「だ、だめだよ、そんな……な、何それ!?」
エリザベス「以前貴方様に手に入れていただいた、極太バイブ、というものです」
ハム子「無理無理無理! 絶対無理!」
エリザベス「大丈夫……痛くないように最善を尽くしますから」
ハム子「そうじゃなくて、それバイブじゃなくてイゴールさんの鼻!」
エリザベス「……。
あら、これは失礼」
公式が推してると言うか、キタローの場合は後日談で仲間の女性陣全員がキタローと決別しちゃったから消去法でもうベスしか残ってないんだよな
>>682 ひでぇwww
でもイゴールさんの鼻を持ってくるのはマーガレット様でござる
自分の最萌えが公式でいいじゃん。
>>683 まだ千尋がいるじゃまいか
きっとヤンデレパワー全開でベスと競ってキタローを助けに行くさ
アイギスやゆかりよりずっと諦め悪そうだしこいつなら成し遂げられる気がしなくもないw
アトラス側も「ユーザーが選んだ人が公式」とか言ってたから人それぞれという事で
以前出た、キタローはハムのコミュの邪魔をするというレスで思いついた。
オチなどない小ネタ
○月○日
今日は真田先輩に連れられて小豆洗いに行った。席について、ふと窓を見たら兄が無表情でこちらを見ていた。
真田先輩が兄に気づいて、一瞬、動揺+恐怖状態になった。
結局、兄が店内に入ってきて当然のように3人で甘いものを食べた。おいしかった。
「あの程度で動揺するなんて、俺も修行がたりんな」と先輩は言っていた。仕方ないと思う。
○月○日
コロちゃんと散歩に行った。
神社の裏に走っていくコロちゃんだったが、突然「キャイン!」と吼えた。
この間のカップルかと思って慌てていったら兄が無表情で座っていた。首には汚れた首輪が付いていた。
怯えるコロちゃんをなだめ、兄を放置して寮に帰った。残念ながら兄は着いてきた。
○月○日
荒垣先輩の失くしていた懐中時計を見つけた。渡そうとしたら、無表情の兄が奪って外に出て行った。
急いで追おうとしたら先輩に止められて腕時計を貰った。ご飯も作ってもらった。
兄が帰ってきたので凍りづけにして、時計を返して貰った。
○月○日
手編みのマフラーが完成した。ぺぺと喜びを分かち合う。最近ぺぺは忍者を見たようだ。
忍者はやっぱりミステリアス!表情もクール!などと言っていた。
おそらく兄ではないかと私は考えている。ちなみに、今現在、手編みのマフラーがない。
○月○日
天田君にオムライスを作ってあげた。少し眼を離した隙に、なぜか兄が無表情で食べていた。
しょうがないので2個目を作ったらそれも食べられていた。
3個目でようやく天田君に作ってあげられた。
どうでもいいけど、やっぱり自分は薙刀がいい。順平の武器は重くて、中々使いにくかった。
○月○日
先日、順平の武器を勝手に使ったお詫びに、ラーメンをおごることになった。
なぜか兄がついてきた。病院に戻れといったが無言で首を横に振る。血が飛ぶ、やめろ。
順平は怯えているようだった。なぜか、真田先輩も来た。
なぜか4人分の支払いをすることになった。全て兄が悪い。
○月○日
先日のことで腹がたったので、兄に一人でモナドに行かせた。
甚平で行かせたが、背中の文字が「妹」になっていた。なぜだ。
○月○日
テオがベルベットルームから消えた。
……日記はここで終わっている。
ハム子にはガキさんがお似合いだよ
>>688 キタローのシスコンっぷりと辛辣な対応のハム子いいなあ
甚平の「妹」www
落ちのテオwwwカワイソスwww
シスコンキタローww
>>687 人それぞれってのは同意だけどアトラスのその発言だけは「お前が言うな」と言いたい
そんな事念押しするくらいなら後日談なんか作って色んなカプの可能性潰すなよな・・・
本当、言ってることとやってる事が違いすぎるorz
生徒会コミュと悪魔コミュ、塔コミュで起こりうるキタローの妨害工作が目に浮かんでくる。
FES当時は「アイギスたん以外どうなろうが知ったこっちゃありませんハァハァ」みたいな空気はあったな
ハム子だと荒ハムの人気がダントツみたいだし
これから公式関係でも荒垣、ハム子がペアのイラスト増えたりするかな?
ハム子編のドラマCDも荒ハム仕様だったりしてさ
楽しみだなぁ
わざとらしいのがどのスレにもいて困る
無達「どうもいけねぇ……なんだか気分が悪くてしょうがねぇぜ」
ハム子「素直に家に帰って休んだ方がいいですよ」
無達「ちがいねぇな。いや、お前さんが酌してくれれば、少しはよくなるかもな。ハイレグってやつだったら、なおいい」
ハム子「ちょっと、無達さん!」
無達「ははは、冗談だ冗談……うぐっ!?」
ハム子「無達さん? ……ちょっと、どうしたんですか!?」
キタロー「ボトル、置いてきましたよ」
バーテンダー「悪いね」
キタロー「いえいえ、こちらこそ」
バーテンダー「こちらこそ? まぁいいや」
何なんだろ
悪質なアンチ?熱心な布教活動?
でも人気のカップルがプッシュされるのなんてよくある事じゃないか
ドラマCD出たとしてもそういう要素は入れて来ると思う
>>688 腹痛いwww
GJ!!!!!!
コロちゃんの汚れた首輪勘弁してあげてw
また書いてくれ!
>>699 P4は番長直斗が圧倒的に人気あったけどさっぱりだったぜ!
>>701 そいつはペルソナ関連スレにわいてる荒らし。
アトラスはむしろ 自分らの好み>人気
っぽくないか?
荒垣コミュの出来の良さといい、荒垣とハム子の二人はスタッフのお気に入りな気がするけどな
3はスタッフ内だと風花が一番人気なんだっけ、中の人込みで
え?アイギスじゃなくて?
キタローも好かれてる事は好かれてるっぽのに何故かあの扱い
Sだから
なるほどなー
粘着質に荒ハムと書き込んでいるのにはとりあえずナルホドナーと思っとく。こんなのが原因でどちらのキャラも嫌いにはなりたくないしね。
小田桐「遅くまで仕事を手伝わせてすまない。君のおかげでとても助かっている」
ハム子「好きでやっているから大丈夫」
小田桐「ハム子君。最近一部の生徒が何者かに襲われて大怪我を負う事件が多発している。一緒に調査してもらえないだろうか?」
ハム子「……一人心当たりが」
小田桐「そうか。ならその者にさっそく聴取を……」
小田桐「ところでさっきから生徒会室の扉の前で素振りをしている彼は何なんだい?」
FES「キタローは死んだんだよw夢見てんじゃねーよ馬鹿ユーザー共w」
P4「でもベス子が助けに行った程度の救済案は残しておいてやるかな…別にまだ100パー助けると決めた訳じゃねーからな!勘違いすんなよ!」
つまりアトラスはツンデレだったんだお
二次スレで公式がどうとかスタッフの好みとか正直どうでもいい
んなことより髪を下ろしたハム子に前屈みになる男性陣の話でもしてくれ
その程度に前屈みだったら日常生活おくれねーよw
P3P「後日談 何ですかそれは?。主人公のその後はご想像にお任せします」
P3PでFesが省略されたのってこういう理由かも。
いや、それは単に容量足りなかっただけっしょw
ハム子はともかくキタローの方は後日談なくても4があるんだし・・・
キタローの方は死亡確定だけど(死亡を裏付ける後続作品が二つもあるんだし)ハム子の方はプレイヤーの想像におまかせコースじゃない?
ハムはポータブル限定キャラだから正規の後続作品で救済が描かれる可能性はキタローと比べて低いわけだし、だったらP3Pの時点で死んでませんよってした方がアトラス側も楽だろうし
幸いにもキタローみたいに死亡に念押されてないんだし、十分ありえると思うんだが
>>701 ドラマCDってアトラスが脚本とかまで作ってるわけじゃないんじゃね?
P4のやつは仲間内での名前の呼び方とか細かいとこ違和感ありまくりだったし
割と投げっぱなしな気がする
今後救済措置とれそうにないから、わざわざコミュでテオに
あなたを助けに行くみたいなこと言わせたような気もするけどなー
ドラマCDとかで助けに行くんじゃね?
後に出る作品じゃキタハム二人とも存在してるなんて設定にするわけにはいかないだろうし
どっちか片方となるとキタローの方が優先になっちゃうでしょ
ファンサービスって言葉があってだな
妄想の余地残しといてくれたんだから楽しんだ方が勝ちだ
最近は公式でなんでもかんでも補完してくれちゃうから妄想のし甲斐がねえ
そもそもキタローの方もP5やP6で救出描写あるかってなったら「?」なんだけどね
マガレ曰くキタロー救出にはメタクソに長い時間かける必要あるから半不老不死のベスにしか無理らしいし
キタロー救出あるとしたらP5の舞台が百年後とか千年後になりかねんw
百年や千年で済むのかな・・・
じゃあ一万年w
人類滅亡してるかもだけどいいんじゃね?w
ベスがそもそも人外だし、キタローだって仮に復活しても「人間」に戻れるかは微妙だし
>>716 本編の脚本家が書いてたり書いてなかったり。
P4のは違う人、今年の一月に出たP3のは本編と同じ。
>>719 設定資料とかでぶちまけすぎだよな。
異聞録のペルソナ倶楽部は酷かった
つか人間いなくなればキタローが封印守る必要なくね?
てかエロ関係ないその後の考察やら人気談義やらははどっか別のスレでやってくれんかね
俺のささやかなマーラ様がお待ちかねだ
自分でささやかとか言っちゃう謙虚さが
マーラ様御立腹か…
>>725 雑談すら許せない余裕のない早漏は嫌われるぞ
エロいペルソナが憑いてると本人もエロくなったりしないだろうか
と淡い期待を持ってみる
マーラ様とか夜魔系とか
むしろペルソナ×主人公(男女どっちでも)とかありだと思うんだ
保管庫にラファエル×ゆかりがあったがあんな風に?
でもすげえ進んでるからなんか爆弾投下されたのかとおもってwktkしたら
本スレでもできそうな話題で埋まってるとかそりゃマーラ様もしょげるってもんだ。
>>729 if…の四コマでそんなネタあったなぁ>つけてるペルソナに影響される
人の意識が変わっていって解放されたキタローと、
彼をずっと待ってたアイギス、エリザベスの再会とか夢見たっていいじゃない。
もちろんやることは一つだ
メギドラオンか
復活早々多股が発覚しベスドラオンを喰らいもう一度あの世行きなキタロー
そういうのはむしろ千尋の仕事か
ここは色んな意味で夢を見たいスレで良いじゃないか
というわけで今日も妄想と言う名の夢を見させてもらう
今日発売の某社の4コマアンソロ
ざっとしか見てないけどP3P要素が全然ないのだがw
今こんな時期にP3のアンソロ出しておきながら
直前に出た移植作スルーってなんなの?馬鹿なの?死ぬの?
そうだな、エロパロに夢を持ち込まずにどうするというんだ
上に出てたのと逆方向に、キタローの女性関係にやたら絡むハム子とかいても良いよね
ビッチハム子VSたらしキタロー…これは大変なことになる!
>>737 タイトルにポーダブルついてなかったような気がする
シスコンにしてもブラコンにしても突っ込むのがゆかりだけな気がする
そして仕返しがひどいことになりそう
「真田先輩、これ新しいグローブ、終極の魔手です。」
>ハム子が新しい装備を入手してきたようだ
>装備してみよう
「・・・!? 俺のカエサルに凄まじい力が流れ込んでくる」
「はい、これは対ニュクス用に、私のペルソナと合体させた特別仕様なんです。」
「お前のペルソナと? そんな事ができるのか?」
「あ〜 あまり詳しくは聞かないでください」
>ハム子はバツが悪そうに目をそらしながら言い淀んでいる
「・・・ハム子?」
「でも!でも!今までの武器とはモノが違うのは保証しますから!」
>ハム子は効果を力説している
>武器合体についての詳しい説明はしたくないようだ
「ああ、わかったよ。ありがとう、ハム子」
>確かにこれは、今までのグローブとはレベルが違う。
>これなら今まで以上の戦いができるだろう。
「真田先輩、頼りにしてますから!」
「やってやるさ」
「それじゃあ先輩、今日はタルタロスは休みですから、部屋に戻りますね」
「ああ、俺もそうしよう」
>ハム子と別れ、自室に戻ったが、この疲労感は・・・
rア体調を整えることもトレーニングの一環だ
トレーニングを欠かすわけにはいかない!
>・・・この状態ではトレーニングどころではない。
>少し早いが休もう。
>俺を呼ぶ声がする・・・
「やっと目覚めたか、ワシ」
「お前は・・・って何だこの卑猥な物体!?まさかシャドウか!」
>目の前にアレな物体が鎮座し、あまつさえ喋っている!
上の方の終極の魔手の話でこんなの妄想した
キタロー・ベス(マーラ装備)・ハム子で3P…(^q^)
自分に文才があればなぁ
>>733 でも人から解放されるにはやっぱ人類絶滅しかないよな
キタローが復活する頃には人類滅亡しててベスと二人でアダムとイヴ状態とかそれ何てエヴァ?
とりあえず二人きりは淋しいんで子作りから始めないとな
>>744 設定はよく知らんが、ベスがいるならマーガレットとかテオとかもいるんじゃないの
昔の某まんがまつりの如くP3、P4全メンバー+新主人公その他で、
ニュクスを何とかしたり全国規模で発生した霧を晴らしたり新たな黒幕を倒したり…
そんな新作は来ないだろう
>>743 ベス(マーラ)・ハム子(マーラ)で、キタローに突っ込むと想像した俺は。
保管庫にペニバンでキタローがヒーヒー言わされる話があったな。
>>745 でもベスもうマガレ達の世界には戻れなさそうだし
マガレの話によるとタンカ切って出ていったっぽくない?
749 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/26(木) 01:41:16 ID:wSTmvGIG
エロスレで小難しい考察してどうすんだよ
ベスハム見てるとマガハムもいいんじゃないかと思ってきた。
何か今回マガレ高圧的だし、妹(弟)取られた気がして面白くなくて色々いじわるしたりとか
>>729 夢魔系のペルソナ装備したせいで火照ってしょうがないハム子
どうしようもないから自分で慰めようとした所に恋人登場
流石に抵抗感があるがペルソナの影響が大きく、なし崩しにエロエロ
という妄想はしてたw
>>748 マガレもベスの行動原理理解してくれたんだし許してくれんじゃね?
許してもらった所でベスたぶんもう帰らないだろうけどw
マギーはなんで人間にそこまで入れ込むのか分からない、ってのが当初のスタンスだったなそういや。
うっかり忘れてた
考察よりも前スレにあった肉ハム荒のアナル3Pの続きを密かに全裸で待ってる…
雑談するならエロい雑談しようぜ!
ハム子のパンツはピンクもいいけど白も捨てがたいよな!
ゆかりや風花とフリフリのかわいい上下を買いに行ってるのを見たよ
下着屋って聖域だよな
一緒に試着室に入って触りっことかするんだろうか
ハム子はあんな短いスカート(制服)で戦ってたらパンチラしまくりだろうな
特にあのクリティカルヒットの時とか
いやいや下着屋で試着はあんましないだろう
おっぱいの触りあいくらいはするだろうけど
下着の試着で女同士が同じ部屋に入ることは無いぞw
今は水着だとカップルで入れる試着室はあるな。
でもブラは胸の大きさ測って貰わないと買えないじゃん。
ちゃんと自分のサイズにあった下着買わないと体にも悪いし。
上の試着なら狭い試着室でキャッキャすればいいと思う。てかして下さいお願いします。
サイズ計るのはお店の人だろw
もうゆかりの部屋とかでサイズ測ったりキャッキャッウフフしてればいいよ
んで偶然通りかかった真田がドア越し悶々すればいい
んで良からぬ声を聴いて思わず乱入→処刑のお約束になればいい
「もうダメ…こんな奥まで入っちゃったら…」
(ん?これはハム子と岳羽の声?)
「ハム子って結構大胆よねぇ。じゃああたしはこっちを…」
「あ、抜いちゃだめぇッ…」
「どう?あたしのテクニック」
(ま、まさか…)
「すごい…あ、ダメっ、ダメっ壊れちゃうっ」
「「ああああ…」」
バン!
「お、お前たち部屋で何してる!!」
「「…ジェンガだけど?」」
「2人っきりだね」
「やっちゃう?」
(これは順平とハム子の声…!?)
「でも、私こんなに大きいの初めてだから…」
「大丈夫だって!オレがリードするから。ほら、入るぞ」
「うん…。え!?そんな、いきなり後ろ…きゃあ、痛い!」
(ま、まさか…)
「バカ、先にいくなって!まってろ、すぐにかけるからな」
「ああ…もう死んじゃう…」
「お、お前たちここで何してる!」
「「デビルバスターオンラインだけど…」」
流れ切ってすみません
保管庫にテオ→ハム←ベス(3P和姦)投下しました。
ベルベットルーム姉弟丼、というかハム子の方が姉弟にあれこれされる話です。
なぜエリザベスとテオドアが案内人として同時に存在しているかはスルーの方向で。
P3Pでベスとマガレが同時に存在してるので関係ないですわ
グッジョブ!
姉弟丼たまらねーーーー!
グッジョブ!!
序盤無口なハム子と、姉弟喧嘩がいいねw
早漏なテオwwグッジョブ!
いいよいいよ
普段はキタベス、テオハムだけどこういうのもいいね
ベルベットルーム姉弟好きにはたまらない
GJ、でございました。
ベスorテオのハム絡み好きには堪らない。
しかも絡みが3人になってて2度美味しかった!
荒ハム前提の肉ハム投下します
ガキさん離脱後のオーラみなぎる感じやコミュMAX後の自信満々な感じを見てると
このくらいはやってくれそうだと思った
イメージは『モンテ・クリスト伯』のフェルナン×メルセデス
……だったはずなのになんでこんなこ と に
痛い系&ややレイプ寄りなので苦手な方は避けてください
彼女の考えていることは顔を見ただけで分かる。
鈍い、KY、朴念仁……自分がそう思われていることは知っているし、否定もしない。実際、彼女に指摘されるまで、この胸に抱えている醜い感情が“恋”だと気づかなかったのも本当だ。
でも、彼女の考えていることは顔を見ただけで分かる。
ずっと見つめていたのだから。あいつが側にいたころから、ずっと。
その彼女は今、ベッドの上で真田に肩を抱き寄せられ、かちこちに固まっていた。
白い頬が赤く染まり、瞳は真田を傷つけずに拒否する言葉を探してきょときょと泳いでいる。まるで捕らえられたウサギだな。思いながらも、真田に放す気は毛ほども無い。
顔を寄せようとすると、
「あ、あのっ!!」
素っ頓狂な声にさえぎられた。
「や、やっぱり、やっぱりダメです……」
「何故だ」
「それは……その……」
唾を飲み込み、必死に言葉を紡ごうとする彼女。小さな舌がちろりと唇を湿すのを見て、思わず食いつきそうになる衝動をなんとか抑えた。
まずは彼女に、言わせなくてはならない。
「ずっと、言わなきゃって思ってました。でも……」
「言ってみろ。俺は何でも聞くぞ」
「私……私、先輩に、とてもひどいことを」
「大丈夫だ。怒らないから、話せ」
「私……」
肩の力が少し緩み、大きな瞳が潤む。懺悔を聞いてくれる程度には度量の広い男だと、彼女は信頼してくれているのだ。
「先輩が告白してくれた時、すごく驚きました」
「……」
「あの時、私……『恋ですね』って言いましたけど、ホントにそうだなんて思ってなかった。先輩がまるで恋してるみたいに見えたから、まさかねって……軽い気持ちで言ったんです……」
ごめんなさい。謝罪は蚊の鳴くような音量だった。
ショックはない。あの時の彼女は別のことで心が一杯だったのだ。
「謝ることはない。……それで?」
「あそこで断るべきだったんです。先輩のことを本当に思うなら……でも、できませんでした……」
「うん」
それはそうだろう。断らせる気はなかった。だから、考える暇を与えず、その場で答えを迫ったのだ。頷いてしまった後の、彼女の顔に一瞬浮かんだ苦痛の色を今でも覚えている。
そして今。彼女はあの時と同じ表情で真田を見上げていた。
「先輩は優しくて……優しくされるたびに苦しかった。先輩と、あの人を、同時に裏切るのが辛かった」
「あの人?」
分かっていながら、あえて問う。
彼女は何度か瞬いて、まつげの先からとうとう涙を零した。
「私……荒垣先輩が、好きなんです。1度だけですけど、……抱かれたこともあります」
言った。ついに。
これでやっとスタートラインだ。
真田は表情を変えず、次の言葉を待つ。
「あんなことになった後も、先輩と付き合うようになってからも、ずっとずっと、好きで……忘れられなくて」
「……そうか」
「だから私、こんな風に真田先輩に優しくしてもらう資格なんかないんです! なじってくれていい、憎んでくれていいですから……もう」
「別れないぞ」
「え」
驚いてあげた顔に、すばやくキスを落とす。
「……んっ……」
弱々しくつきのけようとする手を捕らえ、ベッドに縫いとめる。そのまま、歯列を割り、あえぐ舌を絡めとり、無遠慮に散々蹂躙してやった。
「は……はぁ……」
息が上がり、動けなくなったところでようやく解放する。まだ鼻先が触れ合うほど近い距離からどんよりと見つめ返す瞳には、わずかに恐怖が宿っていて。それを確認したことで、心のどこかが満足するのを感じた。
「俺がいつからおまえを好きになったのか、分かるか?」
「……」
「俺は分かる。これが恋だとお前に教わった、今ならな」
思い出す。あれは二学期が始まったばかりの頃。
ラウンジの隅で、荒垣と話している彼女を見て驚いた。あんな笑い方もするのか、と。
「お前はいつも、自分ひとりで抱え込んで俺たちに頼らない。辛い顔を見せないし、弱音も吐かない。……でも、シンジにだけは違ったな」
「真田……せんぱ」
「遠慮なく甘えて、頼って、安心しきってた」
震える肩に顔を埋め、耳朶に囁きかけた。
「気づいてたか? シンジといる時のお前は、すごく可愛い“女”の顔をしてたぜ」
「っ……!」
思わず身をよじり、逃げ出そうとする彼女を全体重で押さえつける。柔らかな胸から、早鐘のような鼓動が伝わってきた。
「羨ましかったし、悔しかった。でもそれ以上に、お前に見蕩れた。……あいつに恋するお前を、いつも見ていたんだ。いつも、いつも」
知らなかっただろう? 自嘲的な笑いが喉の奥から漏れる。
「俺は、シンジに恋するお前に、恋をしたんだよ」
「……」
「だけどな」
顔を上げ、彼女を真っ直ぐ見下ろす。儚く震えるその瞳に、告げた。
「シンジはもういない」
「! い、嫌」
「もうお前の元には帰って来ないんだ」
「嫌ぁ! やめて、やめてください!!」
耳を塞ごうとするが、許さない。強く抱きしめて腕を封じる。彼女は白い首を曲げて顔を背けた。目じりから零れ落ちる涙が、薄明かりに輝く。
「荒垣先輩は目を覚ますもの……いつか、絶対……」
「そうだな、あいつならきっと目を覚ます。だが、いつかというのはいつだ?」
「……」
「それまでのうのうと指をくわえていられるほど、俺は腑抜けじゃない。何度断られても、嫌われても、諦めないからな」
滑らかな首筋に唇を押し当てると、彼女はびくりと震えた。
「もう1度改めて言う。……俺のものになってくれ」
「……先輩、私は」
「シンジを好きなままでいい。あいつが目覚めるまででいいんだ」
声色に、すがるような色を含ませる。狙い通り、彼女はそっとこちらに視線を戻してくれた。その瞳は、明らかに戸惑っている。
――もうひと押しだ。
「今だけは、俺に甘えてくれ。俺は全てを受け止めるから」
彼女は目を見開き、真田をまじまじと見つめ、それから、ふっと目を伏せた。
真田は喜びで笑い出したいのをこらえながら、細い体をもう1度強く抱きしめた。
「ありがとう……」
囁きながら、ブラウスのボタンに手をかける。彼女の反応はない。
彼女をよく知らない者なら、とうとう甘い言葉にほだされたかと思うかもしれない。
だが違う。真田には分かる。
彼女は諦めたのだ。逃げられないと悟ったのだ。
そしてそれこそ、告白した時からずっと真田が狙っていたことだった。
ブラウスをはだけると、白い肌とともに甘い香りが溢れた。夢にまで見た、愛する少女の肌。震えながら、ふたつのふくらみの間に顔をうずめ、ゆっくりと息を吸う。
「ふ」
思わず漏らした声が、真田を滾らせた。ブラを外すのももどかしく、布の上から鷲づかみ、唇を当てる。舌だけをブラの内側に這いこませると、すぐに乳首を探り当てることが出来た。舌先ではじいてみると、彼女は猫が鳴くような声を上げた。
「っ……」
だめだ。たまらない。
ブラの外し方がわからなかったので、そのまま引き下ろす。自分の唾液で濡れた薔薇色の蕾を目にした途端、思考が弾けた。真田は我知らず唸り声を上げながら、乳房にむしゃぶりついていた。
「や……あっ」
彼女が身悶える。だが抵抗はしない。それをいいことに、白い肌に次々と自分の印を付けていく。
肌の記憶が塗り替えられる。荒垣の触れた跡が、拭い去られていく。
彼女がそれにじっと耐えているのを感じ取り、真田はますます燃え上がった。
「好きだ……好きだっ」
「……」
既にはちきれんばかりに猛った己自身を、スカートに擦り付ける。獣じみた行為にも、彼女は抗議の声ひとつ上げなかった。
スカートをたくし上げ、下着を引き下ろし、ひざを開かせる。入り口に先端を押し当てると、彼女はさすがにぎゅっと目をつぶった。そのまぶたにくちづけて、真田は本心から囁く。
「愛してる……」
そして、彼女の中にぐいと無情な楔を突き入れた。
「……っあ……」
「くっ……」
まだ1度しか男を受け入れたことのないそこは狭く、濡れてはいてもなお頑なに真田を拒んだ。彼女は痛みに悶え、真田のシャツに爪を立てて、ぼろぼろと涙を零した。
「嫌だっ……嫌ぁ……」
せんぱい。それがどちらを呼ぶ声なのか、今の真田にはどうでもよかった。
彼女の熱さ、彼女の匂い、彼女の柔らかさ。腰を突き入れるたびに広がる、甘い痺れ。彼女に包まれる悦び。それだけが感情を支配する。気づけば、真田は彼女をゆすりたてるたびに、ひとつの単語を繰り返し口走っていた。
「俺のだっ……俺の……俺のっ……」
あの笑顔も、この身体も、全て。
これからは永遠に、俺のものになる。
シンジには、返さない。
「あああああっ」
愛も嫉妬も欲情も交じり合い、脳髄を白く染める。真田は叫びとともに、彼女の中に熱を解き放った。
全ての音が消えた、深夜。
真田はふと目を覚まし、傍らを見やった。
彼女は子供のように背を丸め、すやすやと眠っている。目尻に残った涙の跡に、今さらのように胸が痛んだ。
(ひどいことをしてしまったな……)
本当はもっとスマートに、彼女の心を篭絡するつもりだったのに。結局力技になってしまった自分の不器用さにため息が出る。
だが、後悔はしていない。何もかもここからだ。
あいつが目を覚ましても心が動かないくらい、俺に惚れさせてやる。あいつには出来ないやり方で、特大の幸せを彼女にやろう。容易なことではないだろうが、きっと成し遂げてみせる。
やっと手に入れた愛しい宝。最後まで守れるのはあいつじゃない。
「勝負だ、シンジ」
呟き、真田は闇の中で不敵な笑みを浮かべた。
うおおおおおお!超グッジョブ乙!
グッジョブ!!超グッジョブ!肉にキュンキュンしたぜ!
エクセレント!!!w
バカップルっぽい肉ハムも好きだけど、こんな暗めの感じの方が自分はしっくりくるな
ツボすぎて感想のいいようがない
昏い情念の肉っていうのもいいな……皇帝の逆位置っぽくて
妬き肉おいしいです
ガキさんが妬いたりするのも見てみたい
グッジョブ!
この後ハム子はガキさんの病室で泣いてしまうのだと妄想
巌窟王という事はいずれガキさん目が覚める事になるな……。
肉と天田の修羅場は笑えたけど、こっちは笑えねえw
転載はやめれ。
790 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/27(金) 03:47:33 ID:9//n5CgI
絵師の宣伝乙
保管庫のベスハムテオ最高でした。
押せ押せベスはいいな
肉ハムっておバカなギャグ、切ない、暗いと結構オールマイティなんだな
目覚めた後のこと考えるとどうやっても殴り合いになるw
穏便に付き合いだしたならガキさん身を引きそうな気がするけど、
レイプまがいだって判明したら切れるだろうし、
肉的には皆のこと押し付けて泣くなとハム子を縛ったガキさんにだけは、
何も言われたくないだろう
雪ハムはないのか雪ハムは
P3Pから2年後に再開してキャッキャウフフですね
(ん?キッチンのほうから声が…)
「いいからさっさと抜け」
「は、はい…」
「皮をめくって、そこに指を添えるんだ。
こら、そんなに力を入れるな!最初はゆっくりとだな…」
「こうですね…あ、出てきました。やだ、ゆるゆるしてる」
(…この匂い…ま、まさか!)
「次はしっかりとしごくんだ。俺が手本を見せてやる」
「いえ、私がやりますから。やらせてください」
「お、お前たちそこで何をしている!」
「「烏賊の下ごしらえだけど…」」
www.city.hakodate.hokkaido.jp/nousui/suisanka/ikaryourimemo/ikaryourimemo0-5/ikaryourimemo_0.htm
死をも乗り越えたガキさんとハム子の愛には感動したし
この2人には幸せになって貰いたいから
どうにかして肉に引いて貰うしか道はねーな
多分、ガキさん目覚めたらハム子からガキさんの方に行っちゃうと思うけどw
コミュの話しも切ない上に
どの相手よりも最速で恋人になれるガキさんはある意味ズルイ
あんなの見たら他に行けなくなるじゃんかよ
さっきから
>>798みたいな会話シリーズが笑えるw
コミュ見たら他の人に行けなくなるとか、純粋なんだなぁ。
ゲームなんだから別にいいじゃんとか思っているw
俺も会話シリーズ面白いw
お約束オチ会話シリーズいいなぁw
しかもだんだんレベル上がってきてるww
病み真田でED迎えると最高のハッピーエンドにみえるな真田的に
ハイレグアーマーを使ってネタを書きたいけどエロまで発展しない…
あんなの着てタルタロス攻略されたら男共は溜まったもんじゃないな
たゆんたゆんでぷるぷるなのが目の前にあるのにどうしようもないとか
どうしようもなくないだろ。
当然戴くよな!
ハム 肉 天田 垣の4人パーティーでタルタロスにもぐればいい。
3人がかりでもハム子に勝てる気がしない
>>799 何か恩でも売っとけば優しいハム子は情もあって流されるまま関係続けてくれそうな気もする
>>799 逆に申し訳なくてガキさんから離れるよハム子
あからさまに荒垣を避けて、ヤバい思いつめてる様子のハム子
何かにカンづくけど確証を得られない荒垣
最悪荒垣に取り返されるの覚悟してたのに宙ぶらりんでヤキモキ真田
すごく……修羅場です……
肉は悪い奴だなw
自分ばっかりじゃなくてハム子の気持ちも少しは考えてやりな!
罪悪感からガキさんの元を離れたハム子…真田といても幸福にはなれないはず
一方キタローは処刑されていた。
自分P3Pのハム子しかやってないからわからないんだが
キタローの異性コミュマックスって必ず恋人状態になるの?
P4から友人か恋人か選べるようになったって聞いたんで。
女帝コミュ初体験中…なんだが、
身なりのいい男の顔凄いな…
一度キタロー編やればいいじゃん
結子にほれ直すよ
恋愛一択どころか特別な関係に近づいたなった深まっただの
気になる異性だ大切な人だの説明で連呼されてゲップが出るが
キタローは好きだけどあの仕様がうざい…
イベント回収のために股がけプレイしてしまうけど
話の上ではやっぱり主人公の相手は一人がいい
だが職人さんGJ
番長、ハム子と一途プレイが出来るようになったのに
キタローは強制股がけ仕様を直して貰えなかった男…
でも後日談、4のことがあるから最低でもゆかり、ベス、千尋、アイギスとは四股しなきゃならんのだよな
デフォで惚れてくれる女が一人もいない魅力0の番長と違って
キタローの場合は魅力的すぎて、ちょっと優しくすると
そんな気はサラサラ無いのに、女の方が勘違いして勝手に彼女面してるだけだろ。
そのかわり番長はデフォでも皆と仲良しこよしだけどキタローはコミュの外だと八つ当たりされたりハブにされたり散々な目にあってるけどな
雑談するならエロい雑談しようぜ!!
ハム子は柔らかいDカップくらいがいいな
りせって完二とカップリングにされやすいけど
デフォで番長好きなんじゃないの?
俺もハム子はDぐらいがいい
二次元だとCは普通かちょっと小さめに感じるしEだとでかい
現実でCが小さいとか言うとボッコボコにされるけど
>>821 ゲーム中ではりせは最初から番長へ猛攻しかけてるしな
番りせでも完りせでも萌えてるならそれがそいつの公式でいいんでない
「僕、だめです…できません!その、恥ずかしくて…」
「大丈夫、私が教えてあげるから。欲しいんでしょ?」
(今度は小学生…だと!?)
「そ、そりゃあ!ほ…欲しいです。でも…」
「代わりにしてあげるから。あとは自分で、ね?」
(正気か?は、犯罪だぞ…)
「あ、つ…繋がった…みたいです」
「簡単でしょ?あとはお姉さんに…」
「お、お前たちそこで何をしてr!」
「「時価ネットたなかに注文の電話を…」」
そのネタいい加減にしろよ
もっとおねがいします。
結構こういう小ネタ考えるの大変なんだよなw乙です。和むわ
オチが分かってても笑ってしまう
これ飛び込んで来てるのみんな肉でいいんかな?
美鶴先輩でも可
病み肉ハムに感想くださった皆さんありがとうございました
続けて恐縮ですが、>805に触発されて書いた荒ハムギャグ系小品投下です
月コミュは9くらいを想定してます
エロ度は箸休め程度ですがよろしければどうぞ
秋も深まったある夜のタルタロス。
久々に探索メンバーに加えられた荒垣は、リーダーの出で立ちを見て腰を抜かした。
「なっ……んだありゃァ……!?」
胸と腰だけを申し訳程度に包んだ、ぱっと見は下着同然のシロモノ。
艶めくシルバーホワイトが、赤みがかった彼女の髪や瞳に生えて清楚な美しさを醸し出している。
「……ってそういう問題じゃねえだろ!? い、いいのかよアレ!!」
「あー、荒垣先輩は見るの初めてでしたっけ、ハイレグアーマー」
苦笑交じりに答えたのは岳羽ゆかりだ。
「こないだどっかからもらって来て、それ以来ずーっと着たきりスズメなんですよ。可愛いし動きやすくてイイ! んだそうで」
「いいわけねえだろ、あ、あ、アレは……マズイだろうがいろいろと!」
荒垣は耳まで赤くなり、唾を飛ばして言い募る。
「いや、私に言われても……」
「ダチだろ止めてやれよ! あ、あんな……丸出しで……」
見るなっつう方が理不尽じゃねえか、と後半はモゴモゴ口の中で噛み潰す。とそこで気がついた。
岳羽は反笑いで目をそらし、荒垣の抗議をやり過ごしている。
(こいつ……下手に止めに入って、自分にお鉢が回ってくるのにビビッてやがる……!!)
気持ちは分からなくもない。かく言う自分も、リーダーが嬉々として「男気の甚平」を持って来た時は同じように他人事として流そうとしたものだ(ちなみにその時の犠牲者は真田だった)。
「2人ともどしたの? そろそろ次行くよー」
「あっ、ゴメン今行くー!」
「ちょっ、おい……!」
そこにリーダーその人の声がかかったのをこれ幸い、岳羽はするりとその場を逃げ出してしまった。
「くそ……」
こうなるともう打つ手がない。恋人でもない自分が「その服ハミ出し過ぎだからよしなさい」等と説教するわけにもいかないだろう。
(見なきゃいいんだ、見なきゃ……)
結局、その場で荒垣が選択可能な妥協案はそれのみだった。話しかけられても目をそらし、戦闘中はシャドウに集中していればいい。
だが。
(これ、無理だろ……何の苦行だよ……)
罠は移動中にあった。
先頭を軽快に走る彼女。その動きに合わせて、弾力に満ちた尻がプリプリ、プリプリ、プリプリと揺れている。
見まいとしても、自然と目が引き付けられてしまう。いったん見てしまえば目が離せない。いつしかギンギンに凝視していたことに気づき、慌てて目をそらす。しかしいつの間にかまた目が吸い寄せられ……。
荒垣は今まさに、恐怖の無限ループに陥っていた。それどころか、気を抜くと(背中のライン……特に肩甲骨がすげえ綺麗だな……つうかエロい……)などと考えていたりして自己嫌悪に襲われる。
さらに悪いことに。
(ッ!! ……アキの野郎……!)
少し前を走る真田もまた、彼女の尻をぼんやりと見ては目をそらす、それを延々と繰り返していることに荒垣は気づいてしまった。
男としては全く無理もない。無理もないが……。
(許せねェ)
彼女に対して他の男が劣情を抱くなど、荒垣には耐えがたかった。
「オイッ!!」
「はいっ!? え、荒垣先輩!?」
気がつくと、荒垣は彼女を追い越しざまその手を引っ張り、すぐそこに見えていた階段を駆け上がっていた。真田や岳羽の制止、山岸の「いきなり散開は危ないですよ!!」という警告もまる無視である。
細かいことは言っていられない。とにかく、5分でいいから彼女を真田から引き離し、軽く説教をしてから着替えを強制するつもりだった。
ところがである。
「う……!?」
「わ、真っ暗……!!」
階段を上がりきったそのフロアは、自分のつま先も見えないような暗闇に包まれていた。
「そう言えば、今日のタルタロスは不安定だって風花が言ってましたね……」
少し離れたところから彼女の声がする。どうやら、いつの間にか手を放してしまっていたらしい。
「わ、悪い……ちょっと話したいことがあったんだが、こんなことになるとァ……」
「いえ、いいんです。それより先輩、危険ですから皆が来るまでなるべく離れないようにしましょう」
「お、おう」
とりあえず、声がした方に手を伸ばしてみる。
……ふにゅっ。
「ひゃっ!?」
指が柔らかいものに触れるのと、甲高い悲鳴が上がるのが同時だった。
「なっ、なんだ!?」
「い、いえ、だいじょうぶ、です」
彼女の声は必死に平静を装っていたが、勘の良い荒垣は理解した。
先ほどの自分の指の高さ、甘美な感触、彼女の反応……あれは、もしや……。
(……乳……!?)
「うわっ、わわ、わ悪いっ!! わざとじゃねぇんだ、わざとじゃ……!!」
「せっ先輩、私本当に大丈夫ですから、そんな」
「やっぱりこのまま下手に動かない方がいい!! お前もそのままそこにいろ! な!?」
「え、でも……わっ!!」
彼女がこちらに近づこうとする気配がした一瞬後、荒垣の足に細く柔らかいもの――多分彼女の脚だ、と荒垣は頭の隅で考えた――が絡みつき、あっという間に2人は重なり合ってその場に倒れてしまった。
「いったー……」
「おい、平気か……?」
「はい、なんとか……すみません……」
起き上がろうとして、気づく。
自分はうつぶせになっていて、その下に温かく蠢くものがいる。
(これは……もしかして……)
完全に彼女を押し倒す形になってしまっている。
しかも、あの……ほとんど半裸状態の彼女をだ。
自覚した途端、胸に押し当てられたふたつの丸い感触や彼女の息遣いが生々しく伝わってきた。たちまち下半身に血が集まるのを感じ、反比例するように血の気が引いていく。
(これじゃまるっきり色魔じゃねえか俺……!!)
「先輩……あの」
「悪い……今すぐどくから、動くなよ」
「は、はい」
(落ち着け……まずは立ちあがらねえと……)
そろそろとひざを動かし、力点を探す。と、
「やっ……」
(しまった……)
運悪く、彼女の股間に太ももを押しつける形になってしまった。驚いたのだろう、彼女が身じろぎして逃れようとしているのが分かる。
それが悪かった。
胸元に、柔らかな乳房の感触がすりすりと摺り寄せられる。肩口から顔だけ出した彼女の吐息が、ふわりと耳元にかかる。真っ暗闇のせいで余計に想像力が増幅され、今の状況すら脳内から消し飛んで……。
ぶっ……ちーん。
「??? 何の音ですか今の? ……きゃあっ!?」
突然身動きが取れなくなって、彼女は目を白黒させた。直後、荒垣に抱きしめられているのだとわかると、今度は全身の血液が音を立てて逆流し始めた。
「ちょちょちょ、どうしたんですか荒垣先輩!?」
「……」
「ぎゃー!! 変なとこ触んないでえええ!!」
<どうしたんですかリーダー! 一体何が!?>
そこに飛び込んできたのは風花のナビ。
「どっ、どうしたっていうか、その……」
<とにかく、エスケープロードで全員をいったんエントランスに戻します! 動かないでくださいね!>
「ええっ!! ま、待って風花それはまず……」
止める間もあらばこそ。数秒後のエントランスで、あられもない姿で荒垣に組み敷かれている涙目のリーダーという壮絶な光景が、SEESメンバー全員の前に晒されることになったのだった。
その後。
真田のヘビーブロー&天田のハマオン&美鶴渾身の処刑というコンボを食らった荒垣は1日冷凍状態で放置されることとなった。
また我らが愛すべきリーダーは、しばらく防具はギガントアーマー一択でタルタロス探索に勤しんだという。
>>829 超GJ!
オカン属性が災いしたラッキースケベ…じゃなくて災難乙w
ガキさんでこういうのも良いな
乙!
ハイレグいいよハイレグ
GJGJ!!ニヤニヤしながら読んでしまったわw
確かにアレは目の毒すぎるだろう…
ガキさんはこういう心配性なギャグが似合うなあw
伊織順平アワーとか暴走肉ホテルとか、こういうギャグエロもいいなw
>>829 ゆかりの反応に笑ったw
確かに自分が着たくねーわなww
多股しまくりな似た者同士双子キタハムの互いに真に求めるは肉親というドロ沼話が読みたいと我がマーラ様が泣いております
真田の親…!?
と数秒マジで考えてしまった
ファルロスがいなくなった寂しさを埋めるために股掛けしまくる
そんなハム子が見たいです
最強荒ハムキテター!
次はもっとラブラブなのお願いします!!
男も女も食いまくりなハム子さん見たいです
ハムなのに食う側ってな
なんか書きたいがネタが無いでござる
みんなよく思いつくな、羨ましい限りだ
他のも好きだけど個人的に荒ハムは別格だなあ。最高で最強
ペルソナシリーズ主人公会談してるネタが書きたいけど
エロに結びつかない
最強って言葉使う人、変に目立ってるよ。
同じ人が毎回わざとやってるんだと思うよ
ジンハム
よっぽど荒ハム投下させたくないと見える
毎度妨害工作乙なこって>最高だの最強だの
スルーしようよスルーっとね
幾自
育児とな
気が早すぎるんじゃないか!
854 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/28(土) 02:13:45 ID:PV8fBa5r
凌辱モノのストレガ×ハム子が読みたい…!
ハム子でラブホイベント行くと、組み合わせによっては、
ハム子の裏番組で順平・ゆかりが享楽タイム入るんだよな。
これで何かギャグっぽいの書けないかと30秒くらい考えたが。
どう考えても順平のマーラ様(仮名)が嬉々として飛びかかった瞬間、
ゆかりのガル系でダウン→気絶→肉塊→去勢になってしまった。ダメだこりゃ。
>>855 組み合わせによってはみつゆかみつの濃厚な百合展開でもあるんだぜ
美鶴とハム子でラブホイベやってみたかった
別に他を悪く言ってる訳でもないのに
何で荒ハムが最高って言ったらいけないのか分からない
でも気分を害したのならすいませんでした
これからは気をつけるんで荒ハムも他のもどんどん投下して欲しいです
ハイレグハム子がシャドウに犯されるssを妄想しながらシャガールでコーヒー飲んでくるお
愛らしいハム子の中からインキュバスが出てきた時の恋人はどんな気分なんかね
股関にとんがりコーンをつけた醜い小男だぜ?
ある意味マーラ様より酷い
しかも女にエロイ夢見せる夢魔だっけか?
ひどいがスレ的には美味しいなw
>>860 SJの悪魔全書じゃ「孕ませる」とまで書いてあるぞ
タムリンとかのイケメンが出てきても恋人は複雑だと思う
インキュバスやマーラ様で女相手もイケるハム子が見たい
まさかそんなモノを憑けてるとは思わないコミュMAXのパーティ女性陣が
おたおたオロオロしながらメイド服や私服やサンタ服やハイレグアーマーのまま
あれよあれよと言う間にくんずほぐれつの5Pに発展するところ
そんな所が見たい
>>856 変更なければハムとゆかりのシャワームービーだったことも忘れるな
ジンハムいいなぁ。書いてみたいからちょっとジンの口調見直してくる。
ハイレグアーマーって動けは動く程にどんどん食い込んでくよな
ボス戦みたいな長期戦が終わった後はあられもない姿になってるハム子
裸に甲冑部分だけ残ってるのってすごくエロいです
>>865 ジンハムいいね
ジンは漫画喫茶に入り浸ってるらしいし
そう思えば日常パートでも出会えてるかもな
図書館での出会いのごとく、同じ漫画を同時に取ろうとして運命を感じるんですね
そんな出会い嫌だw
でもそんな出会いをしてたらジンもあんなことしてなかったかもね
流石にジンハムは無理があるだろ
ラブじゃなければ問題はない……焦点が違う気もするが
ジン風花なら接点ありそうだけどな
二人ともPC詳しいし
ジンとハム子か
良い突っ込みとボケの漫才コンビになりそうだ
>>874 風花が拉致されて…ってのはありそうだ
本当風花は凌辱とオナヌーネタばっかで可哀想だな
ジンハムはキャラクター的には合ってるけどストーリーで絡まないからな
ジンハム前提でタカヤに陵辱されるハム子ならみたいかも
ふーかを拉致ってみたらジン憧れのサイト管理人だったことが発覚し
そこから良好なお付き合いがこっそり始まっていた
と無理矢理陵辱ルート回避してみたけど誰得だった
ジン風って陣風って読むとなんかカッコイイな
最後まで書き切るという決意表明のために、脳内でストックしているネタを並べてみる。
ジンハム(チドリを取られてこっちは溜まっているんだと因縁つけられ路上裏でレイプ。もしくはお互い正体を知らないまま漫喫で和姦)
ゆかり×ハム子(ゆかりの部屋でバイブ責め風花実況)
大まかな話は出来上がっているけれどスレ見て軌道修正も考えてる。なのでエロい話大歓迎。
休日出勤から帰ってきたらパソコンに向かうよ。
>>880 一瞬痛風に見えた…
それはそうと上に出てるジンハムとかやっちゃうとタカヤひとりぼっちにw
>>882 タカヤは見た目がキリストっぽいからエロや恋愛がなくても平気だよ!
P3Pは凌辱ありなんだ
なんとなくだがP4の時はあんま好まれないっぽかったから
>>882 タカヤは性欲なさそうだからいいんだよ!
>>884 P4に比べてP3って物語暗いからありのような気がする
別に4でも陵辱ありだと思うけどな
足立<僕の出番だね!
おめーはテレビに突っ込んどれ
>888
足立はキャベツ齧ってろや!
番長LOVEのりせちーを寝取るとかする完二とかどうよ?
ジンハム慢喫和姦て
ビッチハム子じゃなきゃ成立しなさそうだな
ジン奥手くせーし
性懲りもなく投下します
運命の日前日の荒ハムです
甘々目指したけど、痛いのやギャグよりよっぽど難しいと言うことに気づいた
「今日はどうしたの? なんだか嬉しそう」
「えっ?」
風花に言われ、彼女は思わず自分の頬に手を当てた。
「私そんなにニヤニヤしてた?」
「ニヤニヤってことはないけど……」
10月3日、土曜日。料理部でお菓子作りに励んでいた彼女の手は粉まみれで、元々白い頬に更に白い跡がついた。それを見て、風花がくすくす笑う。
「しあわせ〜っていうか、いいことありました〜っていうか。そういう気分がふわふわ漂ってきてるもの」
「そ、そっか」
「あったんだ? いいこと」
「……うん」
昨夜のことを思い出す。恥ずかしさと、それ以上の甘酸っぱさが胸に込み上げて、思わず口元が緩んでしまう。
これは確かにダダ漏れかも。でも、しょうがないよね?
だってだって、好きな人が好きって言ってくれて、抱きしめてくれて。それがあんなに幸せだなんて、知らなかったんだもの!
ただいま、と元気よく寮の扉を開けた時、迎えた面々の中にその人の姿はなかった。
「あれ……荒垣先輩は?」
「シンジなら出かけたぞ。散歩だと言ってたな」
答えたのは、グローブを磨いていた真田だ。
「ついさっきのことだから、追いかければ間に合うと思うが……あいつに何か用か」
「いえ、どうしてもって用事じゃないんですけど」
意味もなく、後ろ手にカバンを隠す。教科書の隙間には、料理部で作ったさくさくクッキーが入っていた。
今日のは自信作だ。彼に1番に食べて欲しい。料理好きな先輩のことだから、いろいろダメ出しされちゃうかも。それでもいいや。食べてさえもらえれば、それだけで……。
思い巡らせているうちに、また幸せ気分が漏れてしまっていたらしい。眉間にしわを寄せてこちらを見ている真田に気づき、慌てて手を振る。
「あっ、なんでもないんですっ! それじゃ私、その辺見に行ってみますねっ」
視線を振り切るように、身を翻して再び寮を出る。すっかり暗くなった道を早足で歩けば、どこからか金木犀の香りがふんわり漂ってきた。甘い、幸せな香り。今の私の気分みたい。思った後で、あまりの乙女チックさに自分で吹き出した。
空には、真円に近い月。明日は作戦日なのに、浮かれる気持ちを抑えられない。リーダーがこれじゃダメかなあ。でも逆に、今ならどんな相手にも負ける気がしない。それも事実。
足の向くまま歩き、果たして彼の人は思ったとおりの場所にいた。夜の長鳴神社。背の高い人影が、ジャングルジムにもたれて月を見上げている。キュンと跳ねた心臓に押され、彼女は思わず駆け出していた。
「荒垣先輩!」
「ん? ……お前」
こちらを見た彼は、ニット帽の下で目を眇めた。
「何やってんだ、こんな時間に。しかも制服のままじゃねえか」
「えへへ。先輩を追いかけて来ちゃいました」
カバンからクッキーの袋を取り出し、荒垣の前にぶら下げて見せる。
「クッキー作ったんです。食べてください」
「は? まさかそのためにここまで来たのか」
「はいっ」
「おま……馬鹿だろ。寮で待ってりゃ済む話じゃねえか」
「先輩だけに、食べて欲しかったんです」
そう言うと、彼は口をつぐみ、わずかに顔を赤らめた。めったに見せない顔。多分、自分しか見たことがない顔。それが嬉しい。
「……」
荒垣はぶっきらぼうに袋を受け取り、小さなクッキーをつまみ出した。食うぞ、とひと声かけてから口に放り込む。彼女は高鳴る胸を押さえて、黙々と咀嚼する骨ばったあごのラインをじっと見つめていた。
「どうですか?」
「……うまい」
「ホントですか!?」
「ただ、少し甘みが強いな。チョコチップ入れるなら、砂糖を控えるとバランスが良くなる」
「はいっ、ありがとうございます!」
なんのかんのと言いながら、荒垣はなおも食べ続けている。
「……」
硬質な横顔。他人を寄せ付けない雰囲気。
こうして見ていると、昨晩の言葉や行動がまるで幻のようだ。あんなこと、言ったりしたりする人にはとても見えない。
ちょっと不安になったから、聞いてみた。
「荒垣先輩」
「ん」
「今夜は部屋に入れてくれないんですか?」
「!!!!」
途端に、荒垣は盛大にクッキーを吹き出しむせ返った。慌てて背中をさすってやる。
「おまっ……お前、何言ってんだいきなり」
「すいません……気になったもので」
「んなこと気になんな! 俺のことはもういいだろ、他の奴んとこ行けよ」
「嫌です」
「あのなあ……」
「あのなあはこっちのセリフですよ」
頬を膨らませ、睨みつけてやる。
「あんなことやこんなことさーんざんされて、今さら他の人のところに行けるわけないでしょう。無責任なこと言わないでください」
「〜〜〜……」
返す言葉を失い、荒垣は真っ赤に染まった顔を片手で覆った。
「つーか、お前……昨日の今日だろ。平気なのかよ……身体は」
「平気です。鍛えてますから」
本当は、今日の午前中はずっと下腹がずきずき痛んで、体育の授業を見学したりしたのだけど。
「にしたって……寮はダメだ。昨日だって音たてないように苦労したじゃねえか」
「だったら、何もしなくていいです」
「あァ!?」
ポカンとした顔を見て、ため息をついた。こんなに気遣いの出来る人でも、やっぱり男だ。わかってない。人のことをエッチに飢えた肉食獣か何かと思っているのか。
「そばにいてくれて、ぎゅっとしてくれて……欲を言えば、キスなんかもしてくれたら。それで充分です」
想いが少しでも伝わるように、真っ直ぐ目を見つめて言った。
荒垣は、魚のように口をパクパクさせたかと思うと、彼女の視線を受け止めかねたかのように下を向いてしまった。
「それは……無理だ。俺が」
「……?」
「それだけで、止められるわけねえだろうが……」
「……」
ここで、とうとう彼女の堪忍袋の緒が切れた。
「…………もうっ!!」
「え? ……おわっ」
ひとつ地団太を踏んだかと思うと、彼女はがばっと荒垣に抱きついた。キスもしたかったけど、届かないので首筋に唇を押しつけてやった。
「止められないなら止めなきゃいいでしょ先輩のヘタレッ!!」
「うっ……お……おい……」
「先輩に触りたいの! 触って欲しいの! そんなに贅沢言ってますか私!?」
好きだから。それだけで本当に幸せだから。
「いや……その」
「お願いですから、拒否しないでください……かなしい、です」
「……」
最後の方に少し涙が混じってしまったのは、うまくごまかせただろうか。
1分か、2分か。彼女にとってはかなり長い時間が過ぎた頃、背中に大きな手が回されるのを感じた。
「……悪かった」
「……そう思うなら、態度で示してください」
「俺の好きなようにして、いいんだな」
「いいです」
「よし。……後悔すんなよ」
低くこもった声。思わず顔をあげると、すかさず唇をふさがれた。
(ああ……)
朝も、授業中も、何度も反芻した彼の唇の味。ちょっとかさついて、今はクッキーの甘さが混じっている。柔らかく溶け合うそこから全身満たされていくようで、涙が零れそうになった。
「ん……ふぁ、せん、ぱ……」
「だまってろ」
「んう……!」
荒々しく舌をねじ込まれる。温かなそれを彼女は自らの舌で迎え、必死で吸い、絡めた。唾液が溢れ、荒垣の指がそれを拭ったのを合図に、2人はやっと唇を離した。
「……先、輩……」
「……とりあえず、下着脱げ」
「へっ!? いきなりですか!?」
いくらなんでもムードなさ過ぎ、と言おうとしたところを、真っ赤になった荒垣が慌てて否定した。
「ちげーよ! ……このままだと、後で困るだろ。だから、だ」
「あ、そっか」
そういえば昨日、服を着たままいろいろしたせいで、荒垣の部屋で下着を洗濯する羽目になったことを思い出す。それにしてもこういうところに気が回るのはさすがだな、と妙に感心しながら下着を膝までおろした。
「次はこうだ。両手でここにつかまれ」
言われるままに荒垣に背を向け、ジャングルジムの鉄棒に手をかける。
「え、あの」
わけが分からず首だけで振り向くと、荒垣はコートを脱いでベンチに放っているところだった。
「いいから前向いてろ」
「え……と、もしかして、この体勢で……?」
「外だからな。仕方ねえだろ」
「はあ……あっ!?」
唐突に、後ろから抱きすくめられた。
背に、ぴったりと彼の温もり。わきの下から回された腕の、少し痛いくらいの力強さ。
かすかに震えている彼女のうなじを強く吸い上げ、荒垣は囁いた。
「……これくらいしないとわかんねえのかよ、馬鹿」
電撃が、身体の中心を貫く。脚ががくがくして、今にもとろけてしまいそうだ。
ずっと求めていたもの。もう、これなしでは生きられなくなってしまったのだと、彼女は思い知った。
「先輩」
「ああ」
「愛してます……」
「……ああ」
俺もだ。小さな呟きを最後に、荒垣は無言になった。
無骨な手が、片方だけで器用にリボンを解き、ブラウスのボタンを外す。冷たい五指が素肌に触れて、思わず喉から息が漏れる。指は鎖骨をなぞり、柔らかなふくらみを滑り落ち、やがて頂へとたどり着いた。
「んっ……」
軽くつままれて、乳首が固く立ち上がるのを感じる。その反応を楽しむかのように、指はくるくると乳輪を撫で、弾き、扱く。
そうする間にも、もう片方の手は全てのボタンを外し、ブラのセンターホックを外していた。胸が完全に外気にさらされて、寒いと思ったのは一瞬のこと。大きな両手が、豊満なそれをすっぽりと包み込む。
「あぁっ……ん」
思わず声が上がる。昨日分かったことだが、どうやら彼女はこの“後ろから両乳を揉まれる”という行為に弱い。それを荒垣はしっかり覚えていたのだ。
たまらず額をジャングルジムをもたせ掛けると、彼の手が自分の胸を揉みしだいているのが目に入った。
(荒垣先輩に、触られてる)
その荒垣はと言えば、彼女の左肩にあごを乗せ、頭を摺りつけるようにしている。余裕がないのか時折力が入って、痛い。零れる息の熱さで彼も感じているのだと悟り、喜びが溢れ、滴り落ちそうになった。
それを察したかのように、片方の手が胸を離れてスカートの下へと侵入を開始する。
「……っ」
すべらかな内腿を撫でながら、ゆっくり這い登ってくる彼の指。それをおとなしく待ち受けるのは、まだ少し緊張する。まして今日は、一時でもそれを阻むものを既に脱いでいるのだ。
そんな彼女の気持ちを知ってか知らずか、長い指が秘部をつうっとなぞった。
「ふぁあっ……!」
ひときわ大きな声が漏れそうになったところを、もう片方の手でふさがれる。ごつごつした薬指が唇を割って入り込み、彼女は朦朧としたままそれにしゃぶりつく。
「あんま……でかい声、出すな……人が来る」
低い警告。肩の骨を伝わって響いてくる。声を出させてるのは先輩じゃないですか。そう思ったが、言葉にはならなかった。
指は割れ目に這いこみ、入り口を確かめ、溢れる蜜をぬるぬると塗り広げた。時折指の腹が敏感な蕾をかすめる。そのたびに全身がビクビク痙攣してしまう。
(なんか……変。昨日より……)
昨日は、初めての行為を受け入れるだけで必死だったからだろうか。これほど“感じる”ことはなかった気がする。
今日は、荒垣に触れられる度に甘い痺れが走り、彼の声や息遣いを感じるだけで胸がいっぱいになる。
指先が遠慮がちに入ってきて、ゆるゆると中をまさぐられた時は頭がおかしくなりそうだった。
(先輩の……指がっ……)
(気持ちいい……)
(もっと……もっと欲しい)
(荒垣先輩……っ!)
「もう……よさそうだな」
「え……? ……っ!」
いつの間にか、指とは比べ物にならない、圧倒的質量を持ったものが押し当てられている。それに気づいた時、恐怖と期待が同時に脳裏を駆け抜けた。
「挿れるぞ」
「はい……あ……んんんんっ!!」
肉を押し分け、荒垣が入ってくる。彼女は鉄棒を指が白くなるほど握り締め、その圧迫感に耐えた。
「おい……大丈夫か? 辛かったら言えよ」
気遣わしげな声に、首をぶんぶん振って答える。
「だいじょぶ、です……きのうほどじゃ、ないから」
「でもよ……」
「お願いです……最後まで、ください」
せんぱいが、ほしいの。
一瞬、荒垣が動きを止めた。怒ったのかな、と思ったのも束の間。
ぎゅう、と恐ろしいほどの力で抱きしめられて、
「お前、そりゃ反則だろうがよ……!!」
一気に最奥まで貫かれた。
「あああっ……」
「んく……はぁ……」
「せん……ぱ、先輩っ……あっ」
「畜生……なんでお前はそう……ううっ……」
中心を激しく突かれるたび、眼前で火花が散り、自分のものとは思えないような甘い声がほとばしる。
感じるのは、自分の中をニュルニュルと行き来する荒垣の熱さだけ。思うのは、彼が愛しくてたまらないという、そのことだけ。
やがて、荒垣のものが奥の奥に触れるたび、奇妙な感覚が生まれ始めた。
(なに……これ)
こそばゆいような、欲しいところにぽっと火がともされるような。
自分の中が、荒垣でいっぱいに満たされていくような。
「ん……んぁ」
下腹にともった火が上昇を始める。脊髄を駆け上がり、頭の中が白く塗りつぶされて――。
内側の肉が荒垣のものに強く絡みつき、きゅうっと締めあげるのを感じたのが最後。
「……ぁあああぁっ……」
ひときわ高く鳴いたかと思うと、彼女は荒垣の腕の中でぐったりと力を失ってしまった。
「! お、おい……」
「……はあ、はあ、はあ……」
ぼんやりかすんだ目で、なんとか振り返る。荒垣が心配そうに覗き込んでいるのが見えた。
「す、すいませぇん……なんか、すっごく気持ちよすぎて……意識、飛んじゃったみたいで……」
「……」
「あ……もしかして」
女友達から聞いたことだけはある現象。昨日は、得ることが出来なかったもの。
「これが、“イク”ってやつ……なんですかね……?」
「……」
「あの、荒垣先輩……?」
「見逃した……」
「え? ……あんっ」
くわえ込んでいたものをいきなり抜き取られ、よろめきながら荒垣に手を引かれて歩く。
滑り台のところまで来ると、荒垣はタートルネックシャツを脱ぎ捨て、降り口にふわりと敷いた。
「そこ座れ」
「??? でも……先輩の服が汚れちゃ」
「いいから」
言われたとおり、まだ温もりが残るシャツの上に腰を下ろした。と、それを追うようにかがみこんできた荒垣にひざを割り開かされる。
「やっぱ後ろからはダメだ。肝心な時にお前の顔が見えねえ」
「はあ……」
「もう1回だ。俺の前でその……もう1回ちゃんとイクまで」
許さねえからな。
この期に及んで、少し照れながら言う彼に呆れながらも。
(ホント、しあわせ)
のしかかって来た彼の、裸の胸の体温と体重を感じて、彼女はうっとりと目を閉じた。
全て終わった後。
身繕いを済ませ、2人ベンチに座って、いろいろと話をした。
案の定、シャツは使い物にならない有様になってしまったため、荒垣は素肌に直接コートを羽織っている。
「ありがとうございます」
「あ?」
「……わがままに付き合ってくれて」
「あ……あー。別に礼なんかいらねえよ。結局は俺がしたくてしたことだ」
その言葉が嬉しくて、猫のように身を摺り寄せる。
全身をずっくりと包む、疲れですら心地よい。ふわっとひとつあくびを漏らすと、荒垣は苦笑した。
「おいおい、ここで寝んなよ。風邪引くだろ」
「もう疲れてグダグダなんですよ……誰のせいだと思ってるんですか」
「う……」
言葉に詰まった顔を見て満足し、肩に頭をもたせ掛ける。
疲れても、痛くても、悲しくても、平気。
……この人がいてくれれば、それでいい。
「荒垣先輩」
「ん?」
「ずっと、一緒にいてくださいね」
返事はなかった。その代わり肩に腕を回して強く抱き寄せてくれたので、彼女は安心する。
大好きな声、大好きな匂い、大好きな温もりに包まれている幸福。
まるで永遠のように思われたそれをかみ締めながら、彼女はまどろみへと沈んでいった。
GJ。すっかり次の日が来て欲しくなくなったw
甘荒ハムGj!
次の日のことを考えると切なくなるな
にしても、おねだりハム子かわいい
GJ!!
こりゃ荒ハム派が増えるわけだよ。
なるほどなー。
わざとなのか天然なのか相変わらず荒ハム好きには一言多い。
わざとだろうからいい加減もうスルーしろって言ってんだろゴルァ
でもさハム子の可愛さを1番引き出せるのが荒ハムかなと思うよ
それ+荒垣関係は切ないからこういうの女は(男もか?)好きだと思うし人気あるのは分かる
荒垣は恋人に出来るキャラで1番優しさ溢れてるし
一言多いぐらいええじゃないか 過敏すぎだぜ
翌晩には…と思うとせつなくなった
ゲーム中でもコミュ発生日が絶妙だよなあ
>>904 荒らし擁護するとかwここだけじゃなくて他スレでもずっと粘着してる病人だぞ。
ええい会長のエロはまだか
信者装ったアンチかと思っていたけれど、
>>857を見るに素で言ってるアホの子じゃないの?
未成年は空気を読めるまでROMっとけ。
何で皆荒ハムのコメントに対してだけ敏感なのさ
人それぞれ感想述べてるだけなんだからいいじゃんと思う
1言が2言になり3言になり荒れていった経緯がこのスレにあるからなぁ
この位いいジャンはそこで終らないのわかってて許容できるほど馬鹿じゃないよ
感想に対する感想を自重すればいいだけ
バカはほっとけばいいだけ
未成年というか女ばっかというような
この流れは会話シリーズを投下チャンスだ!!
..\ │ /
\ / ̄\ /
<廿ニ) (ニ廿>
/ ⌒ / ⌒\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
──────( < )<こんな流れじゃノーチャンスだ!
\ ''トュェェェュュイ' / \________________
/\ ヽ, -rー //\
../ \ ニ'/ ..\
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..│
../\ /\
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/ ̄\| ,、=三ミ ,=三ミ=、 |
/\ /\ | | <廿ニ) (ニ廿> | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄\ / \/ :::\ \ | トュェェェュュイ' .| <ノーチャンスノーチャンスノーチャンス
\ | ,、=三ミ ,=三ミ=、 .ヾ \.| ' ..ヽ, -rー / | \______________
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | <廿ニ) (ニ廿> .| `ニ', /
ノーチャンス〜〜〜!> .|: ''トュェェェュュイ' :/ | /\ 」
________/ | ヽ, -rー / / / /  ̄ ̄
ヽ: `ニ'" : /  ̄ ̄ ̄
/ /\ _」
荒ハムを持ち上げる感想が悪いわけじゃないけど、その一言が鬼に食わない人もいるわけで
そういう人もいるんだと理解しろ
口に出さないからって好きな気持ちはなくならんだろ?
ハム子を野郎になんか渡したくないのでスゲーどうでもいい
そんなことよりマーラ様を生やしたふたなりハム子はまだか!
はしたないですよ。
つか、このスレに限らず荒ハムに言及するついでに他を貶したり
自分の感性を絶対化するような言い方する奴が多いから反感買うんだろ
荒ハム最高、荒ハムが一番=荒ハム以外は劣る
荒ハムは人気ある=荒ハム以外は人気ない、荒ハム好きじゃない人を否定
荒ハムは優遇されてるとか荒ハムが一番しっくり来るとかは主観の問題なのに
まるですべての人がそう考えて当然みたいな言い方されればむっとするわな
あと無用の自分語りとか、荒ハムクレクレってしつこいのもマイナス
語りたければ作品落としたついでとかにするといいよ
えっとえっと
ゆ、百合サイコー!
荒ハムがゲシュタルト崩壊した!
そんなことよりハム子の可愛さについて語ろうぜ
お腹空いてきた
ハムたっぷりのクロックムッシュでも買ってくるか
ペルソナ×ハム子はまだか。
マーラ様ですね。わかります
男では天田、女ではゆかりが最凶だと思います
リリム×ハム子はありだと思う
926 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/28(土) 22:27:11 ID:PV8fBa5r
男装させた美鶴に不覚にもときめいちゃうハム子。
マーラ様のあの頭の部分がハム子に挿入されて、体は触手部分にまさぐられると妄想
>>927 寝苦しい夜だ。少女は汗まみれのシーツの上で今日何度目かの寝返りをうった。
身体中が火照る。全身に熱がのぼり、呼吸が乱れ、鼓動が高まる。
特に、脚の間が。そこはもっとも熱がこもっていた。
原因はわかっている。今日宿した新しいペルソナ。
見た瞬間に気がつくべきだった。男の本能が剥き出しにされたその姿にどうして警戒心を持たなかったのだろう。
「あっ……!」
少女が突然声をあげたのは、何か生温かい感触が少女の脚の間に伝わってきたからだ。
恐る恐る視線を下半身に移して少女はもう一度声をあげそうになった。今度は悲鳴を。
無理もない。緑色の、おどろおどろしい体液をこぼす何かが少女の脚の間にいるのだから。
それは少女の入り口へと先端を向けていた。進もうとしていた。その意味がわからぬほど少女は幼くない。
「ひっ、いやっ!」
慌てて枕をつかんでソレの侵入を防ごうとするも、ソレは両端に生やした手で枕を押しのけた。
そして少女が抵抗しようとする意志に気づいたのか、ますます勢いを増して入り口へと向かう。
「あぐぅっ……」
幸いなことに少女の下着が影となった。
だが、頼りない布切れ一枚では生温かい感触を防ぐことは出来ず、ソレがこぼす体液は少女の下着を汚した。
そしてソレは下着ごときで諦めた訳ではなかった。身体中に生えた手を伸ばし、少女の身体を拘束し始める。
初めは口を。ソレは自身の手を少女の口にそのまま突っ込む。少女は喘ぐしかなかった。
次には胸を。寝巻きの間へと入り込み、痛いほどに握る。その中心を挟む。擦る。
他は耳穴や腰、太ももなどを容赦なく撫で回す。
もう嫌だ……少女はソレに翻弄されながらこ狂った夜が終わる瞬間がいつなのかを悟った。
それはきっとソレが少女の中に完全に入った時。
実際、ソレはただそれしか意志がないかのように下着ごとグイグイと先端を押し込める。
このままでは恐らく下着が破られるのは時間の問題だろう。
その後は少女の入り口の間の二重の肉を割り入り、奥まった溝へと狭い道を通りながら強引に、体液のぬめりと共に突き進む。
少女は下着が破れる音と共に抵抗する意志を捨てた。
残るのは快楽のみ。
ペルソナ×ハム子書いてるけど以外とエロい事の相手を出来そうなペルソナがいないんだよな。
相手神様とか天使だと特にエロい事はしませんみたいなイメージが……。
ラクシャーサとタナトスが個人的にしっくり来る
>>892 乙ダイン!
端々に前日のこと想像させるのが入っててエロかったです。
性懲りもなくっていうか、懲りる必要ゼロw
ぜひその調子で頑張ってほしいぜ
キタハムでオルフェウス×オルフェウスプレイとか降りてきた
>>928 ちょっとマーラ装備状態でハム子眠らせてくる
>>922 冷静に考えれば、ストレガじゃないハム子はペルソナを完全制御できるはず。
ってことでタカヤがペルソナを使って擬似3Pをだな…
>>928 ありがとう
ほんとにありがとう
こんなとこ男に見られたら…3Pですね、わかります
初詣で小ネタ↓
初詣の帰り道
>順平が小声で話しかけてきた。
「…なあ、こっそり教えてくれよ。
着物の時は”はいてない”って、ウソじゃないよな?」
「…順平さん、もしかしてよく知りもせずに僕にあんな事言ったんですか?」
「しーっ! 他の奴に聞こえるだろ!」
「あ、ごめんなさい。
…公子さん、僕も知りたいです。 本当なんですか?」
⇒確かめてみる?
はいてないよ
ヒミツ
「ば、バカ! ダメに決まっているだろ!!」
>真田が顔を真っ赤にさせながら割り込んできた。
…どうやら、最初から聞かれていたようだ。
「そ、そうだぞ公子!
スッゲースッゲー見たいけど…いくらなんでも外はマズイって!」
「順平さん、場所は関係ないと思うんですけど…」
「外だろうと中だろうとダメなものはダメだ! コイツにそんな事聞くな!」
「えーっ、真田サンのケチー。
そうだ! 天田、あとで風花に聞いてみてくれよ」
「え… 嫌ですよ。どうして僕がそんなこと…」
>順平と天田は盛り上がりながら先に進んでいった。
>……。
…真田は落ち着きのない様子でそわそわしている。
「あー、その… さっきの話なんだが…
……本当なのか?」
>真田の顔は真剣だ…
「あの… 帰ったら、先輩の部屋に行ってもいいですか?」
「!? あ、ああ! もも、もちろんだ!」
「その時に先輩の目で確認してください」
「なっ、……わ、わかった」
その夜。
順平と天田に”はいてない”の真相を告げる真田の姿があったとかなかったとか。
荒ハム褒められてイラついてんのって真ハム推奨の奴だと思う
真ハムがいまいち盛り上がらないからって見苦しい
ちょっと真田が悪く言われると突っ掛かってくるし
キャラがアホだと集まる厨もアホなんだな
>>935 流石美しき悪魔
履いてないんですね。分かります。
それ以前に、真田よ報告するでないわw
ハム子「残念!着物用の下着でしたー!!」
>>935 はいてても肉に素っ裸にされたんですね、わかります
初詣イベントの詳細忘れてたから
ゲーム中で実際にあった会話かと一瞬思ったww
どうやって知ったのか詰め寄られないのか
>>929 タムリンさんとかもともと処女食いまくるのが仕事でっせ?
タムリンさんアバドン王でヤリチン暴露されてたなあ。
ハム子「うわ、触ったら大きくなった…」
順平「テレッテッテー順平はレベルアップ〜」
やべぇ想像したのよりマジウザい…
>>929 神話は変態のバーゲンセールだろ、常識的に考えて
ペルソナ3のメインペルソナに多いギリシャ神話の連中の変態外道ぶりときたら……
タナトスの上司のハデスさんとかは数少ない紳士だけど、それでも一つ二つは変態な話しがあるしな
近親相姦とか当たり前ですって感じだもんな、ギリシャさん
950 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/29(日) 03:09:14 ID:yBiyxXnJ
獣も人形も同性もアリだしな
最強すぎるわ
おいおい、タナトスとハム子の絡みに目覚めちまったじゃないか
自分的に新しい境地に戸惑いまくりだ。どうしてくれる。
すいません職人お願いします
sage忘れごめん
すげー勢い
タナトスの頭引っこ抜いたら綾時の顔が、という妄想をしてしまった。
P4だと各ペルソナって中にシャドウが入っている様な感じにデザインしたんだっけ?
そういやメインキャラのペルソナにギリシャ系は多いけど、何で使える方にはいないんだろ
ゼウスとかいたらエロパロ的に使えたかもしれんのにな
>>955 マジレスするとメガテンにゼウスとかギリシャ系はろくに出てないからキャラグラがない
メインキャラ専用ペルソナとしてだしたら……、ゆかりっちにヤリ捨てされるフラグがたってしまうしな
サトゥルヌスはクロノスだっけ?天空の方の
寮生活ってエロパロ的な意味で便利な設定だなぁ
コロマル経由でアイギスにバレて処刑される可能性もあるけど
>>954 シャドウというか中に人が入れるデザインだな
3も確かそうだよ
>>957 それで先日ガキさんの部屋が蜂の巣になったわけですがww
マーラ様はああ見えて女性格なんだぜ…
マーラ様のボイスは美輪明宏でお願いします
ハム子(マーラ装着)とゆかり・美鶴・風花・アイギスの5Pが見たい
「何をやってるんだ!」
と異変を察知して飛び込んで来た肉彦に
「黙れ小僧!」
と言い放つマーラ様を受信しました
肉彦「彼女を解き放て、彼女は人間だぞ!」
マーラ様「黙れ小僧!」
梅酒盛大に吹いたwwwww
期待を裏切らないお前らすきだwwwww
一月も経って無いのにそろそろ新スレ……だと……?
コロマル「ワン!」
アイギス「……そうですか。私が居残り掃除をしている間に、荒垣さんはハム子さんの寝顔を堪能したというわけですね」
コロマル「ワンワン」
アイギス「!? そのまま抱き上げて部屋へ運んだのですか!?」
コロマル「ワンッ!」
アイギス「しばらくしたら荒垣さんだけ下りてきて厨房へ向った、と。そして夏でも脱がなかったコートをそのときは着ていなかったのですね」
コロマル「ワン! ワン!」
アイギス「…………。ありがとうございます。私はちょっと上で掃除をしてくるのでご飯はもう少しだけ待っていてください」
コロマル「ワンッ!」
>>960 え?じゃあマーラ様×ハム子は百合になんの!?
え?あれ?え?
>>954 というか、3・4の専用は「仮面を被ってるなにか」なんだよね。
だからまぁ中身は確かにシャドウ的なものかもしれんし、あるいはからっぽかもしれんし。
>967
荒垣がハム子と上着を脱いで何をしていたかと
アイギスがハム子のどこをどうやって掃除したかを詳しく
どうしても「様」って付けちゃうよな。
ハム子「マーラ!」
マーラ様「マララギダイン!」
敵シャドウ達「ぐわ―――!」
風花『て、敵シャドウ殲滅です!』
順平「マーラ様、ねぇ……」
ゆかり「う〜ん……」
ハム子「あれ、二人ともどしたの?」
順平「戦力的には心強いんだけどなぁ……」
ゆかり「その……ルックスが、ね?」
マーラ様「何よあんた達感じ悪いわね、特にそこの小娘!」
ゆかり「うわ、喋った!」
マーラ様「私は私にできることを精一杯やってるつもりよ!何もケチ付けられる覚えは無いんだから!」
順平「いや、戦いの働き振りどうのこうのではなくてですね……」
マーラ様「火炎ならあんたより上なんだから!いちいち口出ししないでちょうだい!」
順平「あ、それはごもっともなんスけど……一つ質問が」
マーラ様「言ってご覧なさい」
順平「性別はどちらで?」
マーラ様「あら失礼しちゃう!見て分からないって言うの!?」
順平「いや、十分に見てとれるんですけど、ハム子ッチから生まれたもんだと考えたら、その……」
マーラ様「ちょっと、男ならはっきり言えばいいじゃない!大体最近あんたはさぁ……!」
順平「えっ、まさかの説教タイム?」
ゆかり「あのさ」
ハム子「何?」
ゆかり「あれ、もう一つのハム子なんだよね?」
ハム子「そうだね」
マーラ様「ふぅ……もういいわ、話はこれでお仕舞いよ」
順平(やっと解放された……)
マーラ様「考えてみればあれよね、私ったらあんたに辛く当たったかもしれないわね」
順平「いえ、そんなことは」
マーラ様「ともかく、これからもあの子をよろしくね。いつだって私達は仲間よ」
順平「はぁ……」
マーラ様「そして私はオカマ」
順平「怖っ!なおかつ謎過ぎっ!」
たなか社長みたいです
アバドンでの男らしいマーラ様も好きだが、
>>972みたいなマーラ様もいいな。
そうか、ハム子から生まれたペルソナだから
ライドウシリーズの悪魔と別口調でも許されるな!
安心してペルソナの性格捏造してペルソナ×ハム子書けるということだ!
小ネタ一本
ハムキタでラストネタバレの原作崩壊下ネタ
キタローのキャラ崩壊注意
公子「ニュクスと戦ったら私は死んじゃうのか……」
公子は確信めいたように、自分の死を予感していた
公子「でも……みんなを守れるなら、それでもいいや」
?「本当にそう思ってるのか?」
公子「そのどうでもよさそうな口調は、もしかして!」
キタロー「そう、P3の初代主人公を勤めたキタローさ!よろしくハム子!」
ハム子「あからさまなメタ発言!ってか、出てきていいの!?」
キタロー「どうでもいい」
ハム子「名セリフきたよ!キモッ!」
キタロー「そんな事よりもだ。自分が死んで人を助けるなんて本当にそれで良いのか?」
ハム子「え?」
キタロー「思ってないだろ。人が死ぬことよりゲーセンに行くことの方が大事だろ!」
ハム子「それこそ思ってないよ!最低じゃない私!!」
キタロー「でも、死にたくないだろ?大切な人を残して」
ハム子「……うん」
キタロー「そうだ素直になれ!俺だってもっと生きたい!!だからいい方法を思いついた」
ハム子「いい方法?」
キタロー「そう。俺たちの魂を半分こにして封印すれば死ななくてすむ!」
ハム子「そうか!私とキタローは同じだもんね」
キタロー「その通り、これでいつも通りの生活に戻れる!」
ハム子「いつも通りの……」
キタロー「そう、これでいつも通り毎夜コミュで築いた女と乱交パーティーが続けられる!」
ハム子「は?」
キタロー「当然、ハム子も参加だからな!」
ハム子「な、なんで?」
キタロー「んなもん女子は俺のものだからしょうがないだろ?」
ハム子「しょうがなくないよ!」
キタロー「ハム子は処女だから、まずは俺の目の前で自慰。次はマーラを装備して自慰だ!」
ハム子「誰が処女よ妖怪野郎!!」
キタロー「え……ハム子?」
ハム子「アンタと違って、小学やラスボスともやってんのよ私は!」
キタロー「うそぉっ!?」
ハム子「私と同じ事をしていたとはね……私じやなくてキタローが入るべきよ」
キタロー「な……何に?」
ハム子「私の乱交パーティーにキタローが加入。ちゃんとおもてなしするんだよ?」
キタロー「意味が分からないよハム子!」
ハム子「体で理解してね」
ハム子はマーラをいそいそと装備した
ハム子「キタローは、挿れ慣れてるけど挿れられたことはないんだよね?」
キタロー「まっ、待てハム子!」
ハム子「大丈夫優しくするから!」
キタロー「そんな問題じゃない!なんにしてもデカすぎる!尻がさける!」
ハム子「何事も体験することは大事だよ」
キタロー「尻がさける体験なんかしたくない!止めろ、止めろ!そこはいじくらアーーーーッ!」
その後、なぜかキタローの女癖が一時収まったという
×小学
○小学生
誤字すまない
>>892 遅ればせながらGJ!明日なんか来なければいいのに…。
でも最中に誰かがコロちゃんの散歩に来たらどうしようと気が気でなかった
三年生になったキタローだが、彼女はすべてハム子に取られたという。
ショタやロリ、担任の先生まで性的な意味で食べてしまった。
一方、キタローは独り身であった。
>>979 お前の家の方にロングで眼鏡のヤンデレが走っていったぞ
肉ハムはイラナイ
あーすまん、今パソコンが壊れてるから無理だわ
>>985さんお願いします
お歳暮でハムの詰め合わせが来ました。
はむ!はむ!
>985
乙です
新スレ落ち着いたら投下しよう
ここんところ妄想がノンストップだ
>>985 乙しまー!
ハム子って色白で肌綺麗なイメージあるけど
10年前の事故の傷って少なからず残ってるんじゃないかと妄想してみる
火傷の痕や傷だらけの背中みせたくなくて服脱ぐの嫌がるハム子とかどうよ
普通に水着やハイレグアーマー着てるけどな
ハイレグアーマーが、ハイレグマーラーに見えた俺はもう駄目かもしれない
ハイレグ着てるご立派様を想像してしまったじゃないかwww
あの水着、ほんとに面積少ないよね
男性陣は大変だー
だからこそ妄想という名の夢が生まれるんじゃないか
あぁそうだ水着とか盲点だった orz
ちょっとハイレグマーラー装着してテオぶっ飛ばしてくる
>>994 いやいや、そこは妄想の力で肌を露出しないハム子プレイも
いいではないか
ところで、サンタ服はハム子には無いよね?
恋人に出来なかった肉イベントでプレゼントされるとか
依頼100%になったら貰えるとか
訂正
恋人に出来なかった肉イベントで
↓
自分のプレイで恋人に出来なかった肉とのクリスマスイベントで
荒ハムは誉めたところで誰も宣伝うぜぇって言わないのね
999 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/30(月) 19:25:33 ID:MXRKFxI3
荒ハム最高
1000 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/30(月) 19:26:07 ID:MXRKFxI3
千ならP4P発表
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。