1 :
名無しさん@ピンキー:
【作品を投下される職人さんへ】
可能であれば、職人さんにセルフ保管していただけるよう、お願いいたします。
<作品ページを新規作成>
新規ページの作り方
@:「@wikiメニュー」から「新規ページ作成」をクリックしたら「新しいページ名を入力して下さい」と言ってくる
A:タイトルをフォーム打ち込んだら(チェックはWikiモードのままでOK)「新規ページ作成」のボタンをクリック
B:下に出てくる空白にSSをコピペして、ついでに修正
C:「プレビュー」を押してチェック
D:問題なければ「投稿」を押す
<各SSリストを開いて編集>
編集の仕方(SS本文の修正も同様)
E:各SSリストを開き、そこで「編集」から「このページを編集」をクリック
F:下に出てくる文章の適当な箇所に
-[[作品タイトル(ページ名)]] と入れる。
G:プレビューを見て問題なければ「投稿」して終了
何か失敗するかどうしても無理そうなら、そのときに言ってくれれば誰かしら対処しますのでご安心を。
4 :
なまえを挿れて。:2009/10/02(金) 22:37:20 ID:vqYS8D+9
Megaporn盗撮ライブラリ
ひとまずいちおつ
魅音とバックは背中の鬼とアッー!
な気分になりますか?
はお
nu
うみねこのエロ関連盛り上がってるな最近!
素晴らしいもっと盛り上がってくれ
おおかみかくしのエロパロってまだ1作も投下されてないのか?
結構良い素材なのに
いかんせんマイナーだからなあ
まだやってないからなあ。やってみて面白かったら書いてもいいけど
原作で充分エロいから書きようがないんだよなー
うぬ
キスされると神人にされちゃうって設定あるからエロパロはかなり書きやすいんだろうけどね
ハカセがやたらフェロモンまき散らすし
スレ汚さないでくれますか?
>>20 それはID:yfcOMbW3に言ってあげなさい
>>18 一つくらい眠の理性が決壊してしまうルートがあってもよかった
>>24 全くだ、五十鈴は墜ちに墜ちまくってるのに
ルートで言えばかなめルートがないのも痛い
そのくせやたらアッーーー!!なネタは多い
男にばっか襲われてるからなあ、一誠とかユッキーとか神人以前に生粋のホモ臭いし…
28 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/06(火) 19:20:00 ID:4Ddey5gI
663 :名無しさん@ピンキー :2009/10/06(火) 09:54:11 ID:csiiX3/y
過敏に反応するヤツは何考えてんの?一緒でいいというヤツなんかほっといたら、職人は両方のスレに投下しただろうに。
もうここまで荒れたら職人は書かねーじゃん。うみねこアンチも大概にしろよ。
普通にひぐらしのSS待ってる俺からしたら迷惑だ。2つでも一つでもどっちでもいいけどさ、
職人追い出したらただの雑談スレにしかなんねーよ。どこまで自己厨なんだよ。おまえらひぐらしファンじゃなくて、ただのうみねこアンチだよ
665 :名無しさん@ピンキー :2009/10/06(火) 17:04:37 ID:csiiX3/y
どの道これだけ荒れたらSSなんて誰も書かねーよ
何にでも噛み付くヤツがいるからスレの意義はもうねーな
668 :名無しさん@ピンキー :2009/10/06(火) 19:16:41 ID:csiiX3/y
>>666 「ボーヤだからさ、うみねこアンチが」
29 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/06(火) 19:21:34 ID:4Ddey5gI
さすがうみねこ厨だ。人間の礼儀を知らん。
30 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/06(火) 19:25:31 ID:4Ddey5gI
うみねこ厨にしつこく誘われたことだし、しばらく総合スレに居座らせてもらうかな。
最近、うみねこSSの投下多くて嬉しいぜ!
ベアバト俺も執筆中なんだけどな
ロザ真里も書きたいところだ
>>31 新スレなってからの投下まだだから楽しみにしてるぜ!
33 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/06(火) 19:40:01 ID:Iteww2Xg
34 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/06(火) 19:40:39 ID:Iteww2Xg
荒らしてる奴がいるな
嫉妬するのイクナイぞ!
36 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/06(火) 19:48:50 ID:WxfOthb+
a
B
アッー
ko
保守に前スレ埋めに使ったベルン×ヱリカ投下します。
注意:ダーク系、百合。
一つのネタ程度ですが、ひぐらしと多少リンクしているっぽい部分があります
― 壊れた奇跡 ―
古戸ヱリカは、今まさに絞首台の12段目から最後の一歩を踏み出さんとする囚人のような面持ちで、目の
前で豪奢な長椅子に腰かけている主の射抜くような眼差しから、必死に目を反らしていた。
「……ヱリカ。何処を見ているの?」
その幼い声に、ヱリカは答えを返せない。
脚の高い椅子に腰かけ、光を宿さない冷やかな眼差しで彼女を見据える、ヱリカと同じ長い青き黒髪を持
つ女主人は、十代半ば程度の年若いヱリカよりも更に幼い少女に見える。やがて椅子に腰かける幼女は、無
言を貫き反応を返さぬ『駒』に対し、はあ、と小さな失望の吐息を漏らした。
「ねえ、ヱリカ……あんたはいつまで、そうやって惨めったらしく脂汗を流して震え上がりながら、私から
眼を背けているつもり? それとも何、情けない態度で笑いを誘って、私の退屈を紛らわせて機嫌を取ろう
っていう、灰色の脳細胞とやらが導き出した作戦なのかしら?」
可憐な容姿とは裏腹に、気だるげな無表情は生き疲れた老婆よりも倦怠に満ち、小さな桜色の唇から紡が
れる言葉は無垢な少女とはかけ離れて辛辣だった。
「それなら残念だったわね、あんたの醜態はとっくに見飽きてるの……無駄な努力ご苦労様」
「っ……くうぅ、うぅうううぅ……っ」
ヱリカは固く目を閉ざし、玉の汗の浮かぶ愛らしい顔を歪ませながら、主の冷たい視線と言葉を甘んじて
受けとめる。
魔女の言うように同情を買おうと画策しているわけではない。だが、反論など出来るわけもなかった。
新たなるゲームマスター右代宮戦人にゲーム盤にいることを認められ、十戒を守る黄金の瞳を持つ少女に
よって彼女の推理が持つ真実は保証され、そして、目の前に泰然と座る幼女――ヱリカの主人たる奇跡の名
を冠する大魔女ベルンカステルによって、再戦のチャンスと許しを与えられた。
結果だけを見るならば、そう悪いものではないかもしれない。
だが、その結果に至るまでの過程は、苦労して授かった領主の地位をあっという間に剥奪され、亡き魔女
の眷族によってボロボロに撃ち抜かれ、代わりに打ち出した青き推理はみすぼらしく苦し紛れで……到底胸
を張って誇れるものではなかったのだから……
スカートの裾を握りしめ、ただ黙って震えながら立ち尽くす駒に業を煮やしたベルンカステルは、溜め息
交じりに傍にあるテーブルに手を伸ばす。その上に乗っているミックスジュースのようなものだと思われる
奇怪な液体に満たされたグラスを取ると、打ち据えるようにグラスの中身をヱリカの顔面にぶちまけた。
汚水めいた茶色とオレンジの液体が、切り揃えた前髪や顎からぽたぽたと滴り落ちて、屈辱を浮かべたヱ
リカの表情や白いブラウスを汚していく。
「……何か言ったらどうなの?」
「っ……い、言い訳は……しません……! で、ですが……いえ、だから……次のゲームでは、必ずや、あ
の男を、ベアトリーチェの魔女幻想もろとも我が推理で打ちのめし、暴いて、引き裂いて……我が主をっ、
満足させてご覧にいれましょう……っ」
汚れた顔を拭くことも許されぬまま、やっとの思いで震える唇から掠れた声を紡ぎ出したヱリカの口腔の
中に、何とも形容しがたい味――端的に言うと恐ろしく不味いミックスジュースっぽい液体が侵入する。
ヱリカの色んな意味で苦渋に満ちた返答に対し、ベルンカステルは自分で喋ることを促しておきながら、
実につまらなさそうに視線を流しただけだった。
「そうね。あんたには期待しているわ。まさか、長々と5ゲームも費やしてようやく核心に至った無能にお
めおめと敗北して、忘却の海に沈まなければいたたまれなくてやっていられないような、間抜けで惨めで、
無様な姿を晒すわけがないって……」
……これでも、信用しているのよ? とベルンカステルは静かに微笑む。相変わらず瞳に光は無くとも、
その表情は優しささえ感じさせ、それがかえって例えようもなく不気味だった。
「は、はい……! 必ずっ、ご期待に添えてみせます、我が主よ……!」
それでもヱリカは喜びに破顔しながら何度も頷く。最も残酷な魔女たる奇跡のベルンカステル――自身の
存在意義である主に。そんな彼女に、ベルンカステルは微笑みを浮かべたまま一つ頷き返す。
そして、言った。
「そう、それは頼もしいわね。じゃあ立ちなさい、ヱリカ。片足で」
「……は……っ?」
何の脈絡もない命令に、ヱリカは思わずぽかんと口を開く。それに対するベルンカステルの返答は至って
シンプルだった。
「私の言うことが、聞けるの、聞けないの?」
「は、はい……我が主……」
ヱリカは主の命令に忠実かつ従順に、両腕を腰の後ろで組んで左膝を曲げ、いつか彼女自身がアイゼルネ・
ユングフラウの少女にそうしたように、片足立ちの姿勢を取った。
ベルンカステルが白い靴下と紺色の靴を履いたしなやかな足を、スッと上げる。
――ああ、蹴られる。
腹を蹴られて真後ろに床に転倒する衝撃と痛みを予測し、ヱリカはぎゅっと目を閉じた。せめて後頭部を
打ちつけないように肩を縮こませる。
だが何時まで経っても、想像していたような衝撃は無い。その代わりに感じた何かが腹部を這い回る異様
な感触に、恐る恐る眼を開ける。そこにあったのは、肘掛けに片頬杖をついて椅子に腰かけたまま、まるで
靴の泥を擦り付けるかのように彼女を足蹴にするベルンカステルの姿。
「……特別に、踏み止まるのを許してあげるわ。だからヱリカ、立ち続けなさい。片足で」
恩着せがましく告げるベルンカステルの靴の爪先が、擽るように脇腹を突き、控えめな胸を滑り、靴底を
押しつけるように腹を撫でる。それはヱリカがぎりぎり立っていられる絶妙な力加減で、その度に小柄な彼
女の体がちゃちな玩具のヤジロべえみたいに不格好にバランスを崩す。長いツインテールがゆらゆらと揺れた。
片足で自らの身体の重みを支え続ける疲労で、次第にヱリカの頬が赤く上気し、呼吸も荒く上がっていく
。時折その表情が痛ましく歪む。まだ奥に芯を残す発育途上の胸に硬い靴が触れて、ひどく痛むのだ。
「っ、ふ、はぁ……うう、ぉ、あ……っ、はあ、はぁ……」
長く緩慢に続く責め苦に、ヱリカは苦悶の表情を浮かべながらも辛抱強く耐えた。だが、己の分身を見据
えるベルンカステルの眼差しには、あくまで何の光も感情も無い。
「けっこう頑張るのね……嫌いじゃないわ、そういうの」
淡々とした声音で労いと言っても良い言葉をかけた後、ベルンカステルはぐりぐりと胸の先端を押し潰す
ようにヱリカの胸を踏み躙った。硬い靴底に腫れたように硬くなった乳首を転がされ、乳房を乱暴に捏ね回
されてヱリカは更に表情を歪める。
「ひぐっ……!」
刺すような刺激と痛みに額に玉の汗を浮かべ、固く目を瞑り、歯を食い縛るヱリカ、それでも彼女は倒れ
ない。それが主の命令だったからだ。己と同じ色の髪を持つ分身であるはずの少女を玩具のように弄びなが
ら、ベルンカステルは悪びれた風もなく小首を傾げた。
「……ゲームをしていた時も思ってたけど。必死なあんたの顔、なかなか悪くないわよ? 飼い主の投げた
ボールを咥えてきて、褒めて褒めてって尻尾ブンブン振って媚びてる犬畜生みたいで」
「いっ……ぐ、くぅ……」
「褒めているのよ。もっと喜びなさい」
己の知性を誇るヱリカにとって、獣と同列に語られるのは侮辱以外の何物でもない。それを知らないわけ
がないだろうに、というか、そもそも褒め言葉ですらない科白に対して、ベルンカステルは感謝を促す。
「は、はい……あ、ありがとう……ございます、わが……主……っ」
どこまでも辛辣な主に、喉から絞り出したような声音で、どこまでも従順にヱリカは答えた。そして、目
を細めるベルンカステルの表情に込められた、わずか爪の先程の――これだけの屈辱と労力を費やして尚、
たったそれっぽっちの――満足を汲み取って、ヱリカはそれでも疲労と苦痛で一杯の表情に喜びを溢れさせる。
痛みよりも辱めよりも、忘却の海に沈められる方が恐ろしかった。
「いい子ね、ヱリカ。素直な子には、御褒美をあげるわ」
光を宿さぬ目。口元だけに歪めるような笑みを張り付けたベルンカステルのスカートの下から、水色のリ
ボンに飾られた紺色の尻尾が伸びる。
尻尾の先端が、蛇が鎌首をもたげるように持ち上がり、それこそ蛇蝎のような動きで……ヱリカに向かって、
文字通りの意味で伸びているのだ。
触手が絡みつくようにヱリカの体に辿り着き、そのまま纏わりつくそれは、どう見てもベルンカステルと
は別個の意思を持つ何かの生物だった。
「ん、っ……? ふ……っ」
ビロードのような毛に覆われた、柔らかいものが身体を這い回る感覚。それが背筋や脇腹、首筋といった
敏感な部位を通り過ぎる度に、ヱリカは二つに結った長い髪やひらひらしたドレスを揺らしながら、面妖な
くすぐったさに堪らず身を捩る。
「っ!」
やがて、踏み躙られて痛い程に立ちあがった胸の先端に触れられて、ヱリカは一際大きくバランスを崩す。
それ――弱点を感じ取った魔女のとる行動は、一つしかない。
「……っ、あ……っ……? わっ……我がっ、ある、じっ……! そこっ、そこはっあぁぁあっ、ふ……あ
ぁっ!」
柔らかい尻尾の先が、腫れるように硬くなった乳首を服の上から包み込み、押しこむように転がし始める。
止まることを知らない執拗な責めに、嬌声を上げるヱリカの全身は何度も何度も電気を流されたように跳ねた。
「そこは? そこが、どうしたの。言って御覧なさい」
「ひぅぅぅ……っ、くふぅ、ひ……んんーっ……」
ベルンカステルは言うが、ヱリカにはそんなものを説明する余裕は、色んな意味で、無い。
わずかに窪んだ乳頭の先端をくすぐるように撫で、硬くなった乳首に巻きついて摘み上げ、くりくりと根
元から上下左右に捏ね回す。性感の塊のような敏感な突起を弄ばれて、彼女の全体重を支える片膝をガクガ
クと痙攣じみた震えが襲う。
律儀に片足立ちの姿勢を崩さぬまま、ヱリカは歯を食い縛り、時には激しく頭を振って、全身の力を奪う
刺激と快楽に耐えたが、それも長くはもたない。
「ふわぁ……う、わぁあうああぁっ!」
やがて彼女はみっともなく尻餅をついて、柔らかな絨毯の上に崩れ落ちて横っ面を叩きつける。初めのう
ちに見せていた忍耐が嘘みたいな、あっけない陥落だった。
「無様ね」
鋭利な刃物で切って捨てるような声色。ベルンカステルは足と尾でヱリカの肉体を蹂躙し、更に言葉で精
神に追い打ちをかける。
「胸を弄られて屈するなんて……なんて恥ずかしい子なの。いやらしいわね、ヱリカ。変態よ、あんたは」
「うぅ……申し訳、ありまッ」
主の理不尽かつ非情な詰りに、ヱリカはびくんと一度大きく身を震わせた。床に伏した彼女は、許しを請
う言葉と共に顔を上げるが、その声は頭を強く床に押し付けられることで遮られる。
「……誰に許しを得て頭を上げようとしているの? 私の言いつけを守れない出来損ないの分際で」
ヱリカの横っ面を再び絨毯に縫い付けているのは、他ならぬベルンカステルの靴底だった。
「お、おゆるひ、くらさ……わ、わぁ、るひ……ッ」
絨毯と靴に滑らかな頬を挟まれ、可愛らしい顔が無残にひしゃげ、満足に言葉を発することすら許されな
い。それでも、くぐもった声で懸命に慈悲を訴えようとしていたヱリカが、唐突に押し黙る。
さっきまで彼女の上半身を責め立てていた紺色の尻尾が、今度はピンク色のスカートの中に侵入して、薔
薇のタイツに包まれた太腿を舐めるように這いずり回っていた。
猛烈に感じる嫌な予感に、ヱリカは色を失って自らを足の下に置く主を懸命に見上げたが、彼女は床に這
いつくばっていたから、その姿を視界に捉えることは叶わない。
ベルンカステルは何も言葉を発さない。だが、ヱリカの下肢を責め始めた尻尾の強引な動きが、役に立た
ない駄目な駒へのお仕置きを本格的に開始すると雄弁に語っていた。
「わ……ある、ひぁ、あ……あ、ひっ?! ……っ、あ……ふ、ぁぁあぁあああああぁぁっ!!」
いかにも柔らかそうなお飾りであるはずの尻尾の先端が、信じられない力強さでタイツを突き破り、下着
を押し退けて、更に未成熟の秘唇を割り開いて、その内部まで一気に侵入する。
ヱリカは目を見開いて体の内側に奔る衝撃と異物感に打ち震え、衝動的に身を捩る。だがベルンカステル
はそれを許さない。ヱリカの頭を踏みつける足に力を込めて、彼女を床に押さえつけた。
体の内部に入り込んでいた尻尾が固く膨れ上がり、少しずつ、少しずつ蠢き始める。先端が鉤のように小
さく曲がり、慄く膣襞の一枚一枚を削ぐように引っ掻く。
「んぁ、あふ、ぅ……あ、ある、じ……ぃ、ひいぃ……ン、んうぅ……っ!」
鋭敏な胎内を掻き回されて、ヱリカは押し殺してくぐもった声を上げながら、長い黒髪を散らばし床に伏
したまま悶絶した。彼女の体内から滲み出る淫液をたっぷりと含んだ襞と尻尾が擦れ合い、ずぷ、ぐちゅ……
と淫猥な音が鳴る。それもまた否応がなしに羞恥と興奮を煽った。
「ひぅぁ、いぃぃっ! ぅあ……あ、ああああああああああぁぁぁ!」
ヱリカは火が出そうなほど頬を真っ赤に上気させて、絨毯に染みを作るほどの汗を流しながら両手の爪で
床を掻き毟る。
彼女の性感を刺激するベルンカステルの責めは、まさに他人事のように容赦がなく、それでいて己の体を
責めるかのように的確だった。性器の中でも特に敏感な膣の上壁を擦り、硬くなった肉芽をぐりぐりと潰す
ように転がし、深く激しい出し入れを繰り返して膣襞を上下に捲りあげる。
目から火花が飛ぶような快楽から逃れようと、激しく身をよじるヱリカ。それに伴い、頭を床に付けて尻
を上げた、それこそ先ほどベルンカステルが揶揄したような、雌犬じみた恥ずかしい姿勢になってしまう。
脚の間から溢れる粘着質の液体が、破れたタイツやしなやかな太腿を濡らして伝い落ちた。
「くすくす……すごいわ、まるで洪水ね。この私に足蹴にされて玩具にされて、そんなに嬉しいの、ヱリカ?
今のあんた、最高にだらしない顔してるわよ。そのいやらしい間抜け面、あんたの目玉をスプーンでえぐ
り取って直に映して見せてあげたいわ。ああ、あんたの場合は、箸で摘み取った方がいいのかしら?」
「はあっ……は、はひぃ、ふぁあ、ああぁ、そ、そんなっ、そんな……ことは、ぁ……ぁぁあああーーっ!」
主の侮蔑と揶揄に満ちた眼差しと言葉に、踏みつけられて動かない頭を必死に振ろうともがくヱリカの涙
と涎を垂らした顔は、淫らとしか言いようがなかった。
「そんなことは、何? まさか、そんなことはないとでも言うつもり? 私のコレを奥深くまで受け入れて、
涎を垂らしながら嬉し涙を流す変態雌犬の癖に……くすっくくくすくすくすくす……」
引き攣ったような笑みを浮かべながら、ベルンカステルは己の分身であるはずの少女の心身を嬲る。
尻尾がまるで意思を持つ別個の生き物のように蠢いて、ヱリカを責め立てる。黒い尻尾を覆う柔らかで
とげとげした毛が襞をくすぐり、時にはうねうねと細かく振動して中を掻き乱す。
床に這いつくばり、ふっくらした可愛らしい両の頬を柔らかな絨毯とベルンカステルの靴に挟まれて、ろ
れつの回らない口ではしたない嬌声を上げるヱリカには、右代宮家の大人たちをも感嘆させた普段の知性も
品位も風格も、塵ほども見当たらない。
「はぅあぁうっ、ひゃう……っ、わがっ、我が主ぃぃっ! ふあっ……あふ、あひぃん……! も、もうっ
……許してぇぇぇっ! お許し下しゃいいいぃぃっ!」
「ダメよ許さない、ええ、絶対に許さないわヱリカ、許しが欲しいのならば私の退屈を紛らわせて、私の病
を忘れさせなさい。それがあんたの唯一の存在価値なのよ、わかってるの?」
ベルンカステルはいつしか恍惚の表情を浮かべながら、自らと同じ色の髪とよく似た顔を持つ駒を責め立
てていた。まるで分身であるヱリカの快感を共有しているかのように。
「どうヱリカ、今の気持ちは。悔しい? 恥ずかしい? 惨め? 情けない? ならば、勝ちなさい。一秒
でも早く、この下らないゲームを跡形もなく破壊しなさい。少しの希望も、微塵の未練も残さず引き裂きな
さい、奇跡など存在しないと示しなさい……!」
「は、はひぃぃい、ベアと、リー、ちぇを……! げ、む盤を……は、はか、い、しま……っああぁっぁぁ
ああっああぁ!」
奇跡の名を持つ魔女が、光を映さぬ瞳で奇跡を否定する。
肉穴を犯される刺激と快楽に囚われながら、嬌声混じりに鸚鵡返しするヱリカは、言葉の内容を理解して
いるかどうかも怪しい。唯一の話相手がそのような有様だから、尚も続く奇跡の言葉は独り言のようなものだ。
「これ以上、ラムダのお遊びには付き合ってられないわ。ベアトのゲーム盤には……飽き飽きなのよ」
ベルンカステルは、絶対を司る魔女の他の誰よりも強き意志を、他の誰よりも知っている。だから、わざ
わざベアトリーチェの――ちっぽけな一つのゲームに拘る必要などないことも、わかっている。
努力を重んずるラムダデルタなら、勝利への努力を放棄した生き人形など見捨てて、さっさと新しい遊技
場を探し始めてもよさそうなものだ。例え一つのゲームを終え、背中を向けて別れを告げても、絶対の魔女
は誰にも勝る自身の意思と努力で、幾兆ものカケラの海から自分を探し出すだろう。あれは、そういう娘だ。
それでもゲームは終わらず、誰もが皆、このゲーム盤という束縛から離れられずにいる。片翼の一族たち
も、黄金の魔女ベアトリーチェも、右代宮戦人も、この自分さえも。
結末を迎えるまでは、駒に盤を降りる権利などないのだ。哀れな駒たちに少しでもマシな死に方が与えら
れ、虚構の魔女が愛も心も幸福も、全てを誰か人の手に譲り渡すまで。
「ベアトが勝つなんて、ありえない。絶対と奇跡がそれを保証する。そうよ……負けると決まってる駒にわ
ざわざ賭ける馬鹿が、どこの世界にいるっていうの」
“ベアトリーチェ”は絶対に勝てない。“ベアトリーチェ”に奇跡は起きない。
ベルンカステルはそれを確信している。人の道を外れた者に幸せな結末など用意されていない事も、人外
の存在に与えられる人並みの幸せなど存在しない事も、彼女は骨身に沁みる程によく知っているからだ。
……そう、“彼女”は、よく知っていた。
「砂粒みたいな希望に縋って勝てそうもないヤツに肩入れして、やっぱり叶わなくて、駒ごときに思い入れ
たことを涙を流して後悔するような間抜けな真似なんて――誰が、するものか……!」
ギリ……と奥歯を噛みしめて、ベルンカステルは言い捨てた。
――何時か遠い昔、そんな勝ち目のない戦いに全てを賭けて、全力で挑んだことも、あったかもしれない。
賑やかな故郷の祭の喧騒を、大好きな仲間たちの笑顔と共に駆け抜ける光景を夢に見ながら、一人の少女
を見守り、かすかな希望に縋りつきながら、泣き、笑い、生きた日々が、あったような気がする。
けれど人の世は、人知から外れた存在を決して許さなかった。
少女の誰よりも愛した仲間たちは銃弾に倒れ、少女自身は血と肉と腸を垂れ流して最期の運命を終えた。
それが『真実の結末』だと人は言う。
最後くらいはと与えられた幸福な祭囃子の笛の夢も束の間、その後に続く賽の死んだ世界では、臆病で愚
かで調子に乗りやすい、それでも大切な友であった小さな神は、夢見た人の世にはいなかったことになって
いて、百年を渡って小さな幸せを求め続けた魔女――彼女が愛した最初で最後の駒は、願った先の世界から
零れ落ちた。人の道を外れた者には、夢を見ることすら許されない。
そうして“彼女”は学んだのだ。
人が死ぬことが分かっているならば、プライバシーなど無視してそれを見張るべきなのだということも、
実体無き存在が人の身を持って人の世に降り立つことは決して認められないことも、
人の世に、人に在らざる者が入り込む余地などないことも、
死すべき魂がその運命を無かったことにして、他の未来を探し出すのは卑怯者の行いだということも。
その否定する声、非難する声、彼女の手に入れた友と幸せと未来を認めぬ声を、
“貴方”モ、知ッテイルデショウ?
だから、奇跡の魔女は、奇跡が起こらないことを知っている。未来に至った少女達をただ純粋に祝福して
くれた声も確かにあっただろう、でも彼女には届かない。それは魔女となった彼女たちではなく、何も知ら
ない人間の少女に与えられるべきものだった。
ベルンカステルは何かを振り払うように、長い髪を乱して首を左右に振る。半ば八つ当たりで、哀れな分
身を蹂躙する尻尾を更に奥までねじ込んで掻き回して、何度も最奥を突く。
「あぁぁあああっ! あっ、あひぃ……っ、ひぃん、ひゃうううぅ! わわ、わがぁ、我が主いぃ! す、
すごいの……っ、あ、いや、やっ、あぁああいやいやいやぁあぁっ! 激しいよぉ……っ、こっ、壊れちゃ
いますううぅ!」
その度に上がるヱリカのはしたない嬌声がベルンカステルの耳から脳髄を突き抜けて、下らない嘔吐と塵
に溢れた思考をめちゃくちゃにしてくれた。
菓子とジュースの甘ったるい匂いに、汗や愛液の淫靡な匂い、淫らな水音と喘ぎ声と何かが壊れたような
笑い声が混ざって、部屋はむせ返るように異常な空気に満ちている。
「玩具の分際で壊れることが何だというの。むしろ、この私自らに壊されるだけで済むのを有難く思うこと
ね……奇跡の魔女たる私の靴を味わえる事を光栄に思いなさい。嬉しいならそう言いなさいよ。嬉しいって
言いなさい? ……ヱリカ」
ヱリカの頭を絨毯に擦り付けるかのように、その柔らかな頬を硬い靴底でぐりぐりと踏みにじる。秘部を
攻め立てる黒い尻尾は汗と愛液と、ひょっとしたら失禁したものでベタベタのぐちょぐちょだが、ベルンカ
ステルにそれを気にする様子は無かった。汚れ役なんて初めてじゃない。
「は、はひいいぃぃぃ……っ、こっ……光栄でございますうぅぅっ、我が主……だっ、大ベルンッ、カステ
ル卿、のッ……お、お靴に踏まれて……っ、尻尾にっ、もて、弄ばれて……はっ、はしたなく濡らしてよが
り狂うっ……ヱ、ヱリカはっ、ひ、しっ……しあ、幸せですうううううぅぅぅっ! ああっああぁぁぁぁあ
あぁぁ――……っ!!」
ヱリカはツインテールに結った髪を振り乱して、床に這いつくばって唇の端から唾液を零しながら、聞い
てもいないことまで絶叫して見せる。それは、主の機嫌を取りたい一心が言わせた屈辱と羞恥に塗れた建前
か、それとも類稀なる被虐心が言わせた堕落と絶頂の悦楽に満ちた本音なのか――
「うふふ、うっふふふふ……あんたは素直ないい子よ、ヱリカ……これだけ惨めなお仕置きを受ければ、次
のゲームは死ぬ気でやってくれるかと思ってたけど、やっぱりゲームに勝ったご褒美に変更した方がいいか
もしれないわね? お仕置き受けたさにわざと手を抜かれたら、たまらないもの……ふっふふふ」
ベルンカステルは満足そうに、実に満足そうに、果てしなく歪んだ笑みを浮かべた。それでもその暗紫の
瞳に光は灯らない。
どんな残酷と鮮血と狂気に彩られた宴も、心身を焼いて焦がして蕩かす悦楽も、奇跡に光を灯すことなど
出来はしない。
「……そうよ、駒もベアトも戦人も、カケラもゲームも人も幻想も心も全て、蹴り割って踏み躙ってすり潰
して、争いと処刑に流される血の海に浸して、完膚なきまでに破壊するのよ。余計な期待や叶いもしない希
望を持つ隙など爪の先ほどもないくらいに……! そして早く私をこの病から解放しなさい……! くすっ
……くすくす、ふふふっ、うふふふふ……くくくっくすくすくすくすくすくすくすふふっふふふふひひひひ
いひひっひひひひひゃっはっはははっぁははあはははははははははははぁあぁァ!!」
奇跡の魔女は、光の宿らぬ瞳の無表情はそのままに、頬と口元だけを盛大に歪め、吠え猛るような笑声を
上げて、自らと同じ色の髪を持つ分身を詰った。
……狂っている。
それは普通に見るならば、永い永い時間を渡るうちに退屈という病に侵され、停滞する精神に刺激を与え
る暇潰しのためなら、他者の運命を踏み砕き、小さな絆を引き裂き、自らの分身の痴態すらをも糧にする、
残忍な魔女の狂った哄笑だった。
けれど、真意という名の猫を詰めた箱の蓋は開けられていないから、狂気の哄笑が絶望の慟哭へと姿を変
えることもある。
人から魔女になった少女の悲しみが見える。人としてのささやかな幸福や限られた生に、もう手が届かな
いのであれば、心に走るひび割れを更に踏み砕いて原形を留めない程に粉々にして……壊して、堕ちるとこ
ろまで落ちてしまいたい。そうすればきっと、この未練も痛みも苦しみも消えて無くなって、世にも残酷な
長い生と退屈しのぎを楽しむだけの、魔のモノになれるから。
希望という名の世にも残酷な病への、傍観者の恐れが見える。本当はいつだって優しい物語を望んでいる。
けれどそれが叶わない時の痛みが怖くて、目を背けてしまう。
どうせ叶わない願いなら、後腐れなく粉々に砕いてしまいたい。どうしても爪を剥がさなければならない
のならば、痛みを感じる暇もなく一気に剥がして欲しい。あらかじめ、これ以上なく最悪な物語を思い描い
ておけば、本当にそんな過酷な結末を迎えた時に、感じる痛みを減らすことが出来るだろうか――そんな悲
しみと恐れが、傍観者たる魔女を黒き幻想へと駆り立てる。
まるで火達磨になった火刑囚が自ら底無し沼に身を投じるかのように。何かを振り切るよう、何かから逃
れるように――快楽と奈落の底へとどこまでも堕ちて行く。
彼女が真に求める想いは、狂気か救済か。彼女の真に求める結末は、誰もが予想できる毒に満ちた絶望と
破壊なのか、世界中の人間を更に十数万倍にした人数のうち一人しか望まないような奇跡に彩られた幸福と
再生なのか、誰にも――或いは奇跡自身にさえ、わからない。
……そう、心なんてわからない。
どんなに愛があっても伝え方を間違ってしまえば、自分の心を正しく伝えることは出来ない。愛があろう
が無かろうが、他者の心など見えはしない。ただ己が相手にそうあって欲しいと願う、都合のいい姿が映る
だけ。それが人の作りだす幻想の存在であるならば、尚更だ。
だから、こんなものは全て、彼女の言う所の吐瀉物ほどの価値もない幻だ。この狂気も妄執も絶望も、見
出す怒りも怯えも悲しみも涙も、全て。
「ふふふ……はぁ……多少は暇潰しになったかしらね、ヱリカ? もう立ち上がっても良いわよ」
ベルンカステルは短く息を吐くと、ぐったりと床に伏した少女の秘所から黒い尻尾を引き抜いた。
弛緩した身体を、時折絶頂の余韻にただ痙攣させるヱリカの纏う、可愛らしいブラウスやスカートにそれ
をなすりつけて、べっとりと尻尾を汚す体液を拭き取る。
ヱリカは言われた通りに立ちあがることも、また身を汚されることを拒否もせず、尾てい骨の辺りや背筋
を刺激されて、あうぅ……とくぐもった声と共に力なく身を震わせるだけだった。
「良いって言っているんだから立ちなさい、ヱリカ。それとも立たせて欲しいの?」
靴の爪先で引っ掛けるようにヱリカの顎を持ち上げる。今まで彼女に立ち上がることはおろか、顔を上げ
ることさえ許さなかったのは、他でもない彼女自身なのだが。
「あ、くうぅ、うう……あり……がと、う、ござ……います……」
無理やり膝立ちにされながら、ヱリカは涙や鼻水、唾液で汚れた顔に陶然とした――ように見えるだけか
もしれない――表情を浮かべて感謝を述べる。
「次のゲーム。期待してるわよ? ふふ……もっともっと私を楽しませて……さっさと終わらせてよ。この
茶番を」
「は、はひぃぃ……ご、ご期待、下さい……っ、我が、主ぃ……」
ヱリカは応えるが、色んな体液に塗れた恍惚の顔で言われても説得力は微塵も無い。
長い暇と退屈を持て余すひび割れた心の魔女と、それに甚振られて快感すら覚える探偵。全くもって救い
ようのない変態である。
繰り返すがヱリカは、ベルンカステルが生み出した彼女の分身。奇跡の魔女のためならばどんなことでも
し、その望みのままに行動し、彼女に認められる事を生き甲斐とし、どんなに罵声を浴びせかけても、心離
れることもない、忠実で健気で愚かな駒。
決してベルンカステルを裏切らない彼女の分身、一部――つまりそれは、ベルンカステルそのものとも言
える。絶対に裏切らない他人など、有り得ないのだから。
ならば愛無き眼には、自分以外には誰もいない部屋で、独り狂おしく自らを慰める奇跡の魔女の姿が映る
のだろうか。他ならぬベルンカステルが、孤独な婦人の小さな茶会を否定した時のように。
この幻想と虚構に満ちた空間に、確かなものなど何もない。
それでも、ありのままの底なしの狂気を宿す彼女らを受け止める一なる元素がある。全ての憎悪と悲哀と
理不尽を一心に集める魔女の自棄と、それを一身に受け止める忠実な娘という、隠された心の内の内を見い
出し、その救済を祈るという一なる元素の形も、他にも沢山のそれが、あるだろう。
けれど、ニンゲンや神に背負い切れない罪の捨て場に、光や愛が届くはずもない。
……だから、最後まで瞳に光を映さぬままに、ベルンカステルはただ笑みを浮かべる。
とある人の身には戻れない少女の絶望、ポップコーンを片手に謎と殺戮を楽しむ画面越しの傍観者の享楽、
幸福な結末を諦めきれない観測者の嘆き、謎に閉ざされた殺戮の島に注がれる好奇、富豪の変死を面白おか
しく騒ぎ立てる悪意、、不慮の零を鮮血の無限へと変えた、全ての始まりたる瓶詰の手紙――
――奇跡の魔女を構成し得る、彼女を内から外から食い破る全ての毒素に相応しき、壊れた嘲笑を。
(了)
以上。お付き合い頂き誠にありがとうございました。
何か原作者様に土下座した方がいいような気がしてきましたが
気にしないことにします。では保守。
GJ!
久々の投下だ
おお!!
ありがとう!ベルヱリいいねー!
最終的にヱリカの存在をどう扱うのか楽しみだw
何だかんだいって、ベルンの分身だもんな
無下に殺すか、見捨てるか?
梨花ちゃまの顔で鬼畜外道・・・ハァハァ
ベルンとヱリカで鬼畜モノ以外になるとこうなるのか・・・
乙です、良かった凄い良かった
54 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/08(木) 06:24:18 ID:hSVfH432
55 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/08(木) 06:36:49 ID:khoXtOWS
>>51 679 :名無しさん@ピンキー :2009/10/07(水) 07:37:55 ID:i6C0CvVI
ただ立てたくて立てただけのスレだから向こうと同じ場所にまとめればいいんじゃね?
次スレが立つのは勘弁だが
687 :名無しさん@ピンキー :2009/10/07(水) 22:26:56 ID:i6C0CvVI
いや統合じゃなくてここでやらなきゃいいんじゃね?って話
やっぱベルヱリは良いなぁ
エロいわシリアスだわで良かった
57 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/08(木) 12:39:18 ID:+lawVAoD
糞
やっぱダーク系は面白いな
それなりに加減しないとただ壊すだけだけど今回は面白かった
オマケにエロいしw
自演乙
うみねこは百合もノーマルも美味しいキャラ多いな〜w
魔女側最高だろ・・・・!人間側も熟女最高ww
夫婦物もいいね!
いいね!
62 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/08(木) 21:37:11 ID:RkgZrEbS
死ねよ。うみねこ厨
ここでアンケート
今、バト真里、バトロザそれぞれ書こうか、3pで書こうか迷ってる
親子どんぶりにしちゃうか?
典型的な構ってちゃんですねw
投下自体は11月になりそうだけどな
バトベアが読みたいです
67 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/08(木) 22:15:42 ID:T6v/TsX7
ハァ?
もっともっとだ!
70 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/08(木) 22:20:17 ID:3joPNTJL
アンケートwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
バトベアが読みたいです
まあ一応書いてみるな
途中で3pの方向で書いてみる
かなり長くなりそうだ
バトベアも少し考えてるが、次作品になるかもしれない
EP5前提で
書きたい物を書けばいいのさ
それ以外の何を書くって言うんだ
自分で考えろ
どうせひぐらしスレのカスが騒いでるだけだろ
どうでもいいよ
バトベアが読みたいです
クレクレは保管庫の元要望欄だけでお腹いっぱいです
読みたいのにない…そんな時は自分で書けばいいじゃない
バトベアが読みたいです
83 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/09(金) 23:20:43 ID:6JvQ1lRb
死ね
EP3でモザイク組に逆戻りだよ!!という思いを発散した楼座小ネタ。
「次はゼリーの海で溺れさせてあげるぅ!」
新しき魔女は元妹に魔法を掛けた。
なんとスライムA、B、Cが現れた。
「あ、あれ?……まぁいいわ、行きなさい!」
スライムは楼座に纏わり付いた。
「あ……だめ、そんなとこ……」
楼座の迎撃。ビッチ上等!!
「はぁあんっ、あ、もっと深くぅう!」
「何してんのよぅ!?も、もういい!次!」
エヴァ・ベアトリーチェは巨大ケーキ艦隊を召喚した。
「生クリームプレイですって!?やるわね姉さん!」
「っちっがぁあううう!!」
30代バツイチの業の深さは伊達ではないのだ。
「ママかっけー!うーうー!」
「真里亞……そなたは少し席を外そう、なっ」
例え惨劇だろうと。
変態フィルターを介せばこの程度の妄想が可能です、
如何でしょうか皆様方。
バトベアが読みたいです
>>84 それをSSにする作業に戻って下さい。片足で
ベアバトが読みたいです
>>63 バトロザとマリロザが読みたい
という訳で戦人と真里亞で楼座を攻める話はどう?
保管庫に似た話があったような気もするけど
バトベアは本当にいいよね
読みたい
後、前に予告があったベアトと楼座の話が読みたいんだが
中学生楼座と純粋培養なベアトを見るとこの二人ってすごく良い組み合わせだと思う
ベアバトが読みたいです
ごみねこ信者は下品だから困る
704 :名無しさん@ピンキー :2009/10/10(土) 06:49:06 ID:ULdVfZb1
まあ所詮こんなんが立てたスレ
自分の思い通りにならないとすぐ荒らす
単発ID必死すぎWWWWWWWWWWWWWW
なんとなく鉄平みたいだなWW
またひぐらしのカスが来たのか
バトマリ希望
だが断る
ジョーヱリは?
まあまあ、一個の短い話作るのも意外と大変なんだぜ
あまりリクし過ぎず気長に待て
乞食多過ぎだろ
うみねこはちょっと・・・とお悩みの貴兄に
バトベアが読みたいです
はいはい
ベアバトと蔵夏が(ry
保管庫で満足しろド低能がァァ
ここではジョーヱリ需要ないか…
あるわけねーだろw
ただし鬼畜系は除く
なきにしもあらず
ジェシマリが読みたいです
バトヱリかバトマリが(ry
あとはバトベアも(ry
あ、金蔵となっぴーも(ry
>>104 俺もヱリカに純愛はないと思ってる
ヱリカが攻めか譲治が攻めか
個人的にはヱリカをいじめたい
>>106 どういうシュチュで3Pに持ってくかが難しくないかな…
譲治は紗音以外には容赦しなさそうでいいかもな。
レイプ系ある?
>>109 紗音にお痛をしたヱリカを譲治が懲らしめる系でいいんじゃね?
戦人とかベルンで純愛でも良いじゃない
みんなでヱリカばかり陵辱しようとしやがって・・・
仕方ないよ
自分で知的強姦者とか名乗って変態行為しまくりだからさ
苛めて下さいって全存在をかけて主張してるようにしか思えない
ヱリカがあそこまでいじむてくださいオーラを出しているということは梨花ちゃんにもそれが内包されているのだろうか
梨花=ヱリカとは限らない
魔女側が戦人で探偵がヱリカ
これだけでいけない妄想が出来てしまう、まったく罪な娘だよな
・・
ヱリカ……胸ねえなぁ
いくらこの板に年齢制限があると言っても、そういう性的な発言はよくないと思う
山羊さんに集団レイポされるヱリカたんでもいいよなぁ〜
譲治や戦人に調教されるヱリカもいいけどベルンにふみふみされるヱリカも捨て難い
「歪んだ顔をして」の作者様
うみねこSS保管庫のラスト一行を含めて修正されたのですね。
あなたの書く絵羽夏が大好きで密かに更新を待っていたので気が付けて嬉しいです。
一番抜けるSSどれ?
とりあえず前スレの
蔵臼←絵羽←留弗夫書くって言ってた人と
未完の続きを全裸で待ってるんですが…
空気読まない変態探偵を癒し隊が通りますよ。
ヱリカもののタイトルに名探偵入れたかったんだ。
気持ちドラちゃん→ヱリカな小ネタ。
ヱリカは陵辱リンカーン以外認められないわねぇええゲロカス共がァ
という我が主は見なかったことにして下さい。
「バター犬って知ってますか」
「イエ」
「物知らずですね。いいですか……」
そんな会話から数分後。
「はぁ……ふふ、いいですよ、ほら。もっと犬みたいにぺろぺろして下さい」
「ハイ……」
足を大きく開き、ソファに腰を下ろした少女が一人。
そして、彼女の足の間に蹲り、舌先でその身体を舐めるもう一人の少女が、そこにいた。
「ヱリカ。これで満足デスか」
無表情で奉仕を続けた少女――ドラノールは顔を上げて、主人である少女を見つめた。
「ちっとも。まだまだ続けなさい」
「構いませんガ」
続けた所で、何か喜ばせることが出来るのだろうか。
きっと無理だ、とドラノールは思っていた。
でも。こういった方面に知識がないため、その考えに自信が持てない。
だから、せめて彼女が請い続ける限りは従おうと、そう思い直した。
「んむ……むちゅ……っはふ……」
「ふうぅっ……、ん、ほらぁ、ちゃんと犬っぽくしなさいっ……」
「それは、どのようにしたらいいノデスか」
ドラノールの言葉に、ヱリカは善がりながらも顔を顰めるという器用な表情を作った。
「んっ。それぇ、犬は人間の言葉喋っちゃだめ、ですよぉ」
「ハァ。では、わん」
鳴き声を真似て見せると、主の機嫌が少しだけ上を向いた。
「うふ、ふふふっ。そう、そうですよ、ドラノールっ。ほら、手を休めない!」
「わぅん……ちゅうっ、ちゅーっ」
沁み出してきた液体を躊躇うことなく吸い上げると、少女の小さな身体がふるふると揺れた。
「あっ……ぁあん、そんなに吸って……意地汚い、駄犬ですね……っ」
「くうぅん……?」
小首を傾げるドラノールに、少女は舌打ちをした。
「や、やめていいなんて言ってないですよ!」
「わん」
了解、を犬語風に呟くと、ドラノールは舌をヱリカの身体に這わせた。
「ひぁん!あ、舌、はい、ってぇ……あぅうッ」
彼女の、ざらついた舌が、濡れたヱリカの股間に。
だけど、これだけでは足りない気がした。
「やっ、手、さわっていいなんて、言ってな……あひぁあっ」
指が埋まり、少女の小さなそこは、それだけでいっぱい。
だから、ドラノールは滴り落ちた汚れを拭う事を思いついた。
「っひぅ?や、やだぁ、そっち舐めないでぇッ!あひっ、あ、ひゃううう!」
「わんわんわんっ」
「ちょ、ちょっと、も、いいですっ、やめ……うひぁあっ、あ、あう」
静止しようとしても、もはや意味を成さない喘ぎ声しか漏れない。
「ちゅぷ、ちゃっん、っむうぅ……はむ」
「あ、ひあん、ひゃううっ。も、あぁ……」
足を押さえつけ、一心に奉仕を続けるドラノール。
がくがくと全身を振るわせる少女に、向ける視線は優しかった。
――彼女には決して届かないが。
「ひくっ、あ。あくうぅ、いっちゃう、あぁ!」
少女の瞳には、何も写らない。
彼女の主に似た、ガラス玉の様なそれは、濁り、澱んで何も見えない。
「いひゃあぁあっ、くあああああ!!」
甲高い悲鳴を上げながら、少女の絶頂は訪れた。
ふかふかのタオルで、汚れを拭いて。
新しい服に着替えさせて(体格差で少しばかり大変だった)。
最後によいせ、とソファに主の身体を預けて、おしまい。
まるで、先程のことはなかったように。
ヱリカは健やかな寝息を立てて眠っていた。
それでも。
「甘いデス……」
口づけた指には、彼女の味が残っていた。
129 :
おしまい:2009/10/14(水) 17:32:38 ID:utGlsLh5
タイトルがダジャレなのは反省している。
ドラちゃんはどんだけ片言にすればいいのか、分からんのでわんわにした。
しかしうみねこに関しては、やたら百合ネタばかり降って来るのは何故なんだぜ。
前スレから書いてる男女は未だにまとまらんのに。
じゃあメモ帳とのデートに戻るわ。
ブラボー! おお… ブラボー!!
ドラヱリ読みたかったんだありがとう!
ドラノール関係のは少ないから貴重だ GJ
偽罪滅し編 閲覧数:6736 評価回数:200 総合点:1970
「魅ぃちゃん良かったね。大好きな圭一くんの大好きなおちんちんだよ。
嬉しいね?気持ちいいね?ほらみんなも見てるよ。」
「んっ…ぐっぅ…うぅぅ〜…っ…!」
「ごめん…魅音ごめんな…」
「圭一くん、ちゃんと中に出してあげてね?一滴残らず子宮にぶちまけて。
レナの言うこと聞かなかったら、魅ぃちゃんを叩くからね…?」
…という同人誌を作りたいなぁとか思って早1年 pixivぅうう
それは既にカイシャクによって実現している
さあそれをSSに変えて投下するんだ
いいね!
ドラノールかわいいよドラノール。ヱリカが可愛くみえたよ
メモ帳とのデートか、邪魔なんて野暮なことはしないから心の赴くままに百合ネタいっていいんだぜ
うみねこ書いてるけど進まない…なのでちょっとひぐらしネタ投下です
時間は夜の11時。そろそろ良い頃合いなのです。
梨花は明日の綿流しの準備があるのでもう寝ているはず。今なら邪魔は入らないのです!
梨花と沙都子に気付かれない様にそっと布団を出る。そして実体化を解き、興宮へ向かう。
既に下調べは済ませてある。目当てのホテルに到着し、部屋に侵入した。
「あぅ?」
既に部屋は真っ暗。この男意外に規則正しい生活をしているのです。
「う〜ん…雪絵…」
完全に熟睡なのです。しかし寝言で雪絵が出てくるとは…僕の杞憂だったのでしょうか?
「梨花ちゃん……」
ブチッ
僕の中の何かが切れた。やはり…この男は僕の梨花を……許さないのです!
「起きやがれなのです、下郎ッ!」
実体化して思いきり上から蹴りを入れた。
「うぐっ!」
この男……赤坂は目覚めたものの、何が起こっているのか分からない様子だ。
「赤坂……僕の姿が見えますですか?」
「は、羽入ちゃん?どうしてここに?」
起き抜けだからなのか、この男は間抜けた声を上げる。
「とにかく質問に答えるのです!赤坂は梨花の事をどう思っているのですか?」
「ええっ?梨花ちゃんの事?……いや、私にとっては大切な子だよ。……まずは羽入ちゃん、私の上から
どいてくれないかい?」
ようやく目覚めたようなのです。
「嫌なのです。それに僕の力で赤坂は動けないのです」
「えっ?」
「僕のオヤシロパワーならこれ位お安いご用なのです。では赤坂、貴方を籠絡するのです☆」
動けない赤坂はやめるんだ、いけないとか言ってるけど僕には分かるのです。
赤坂は今仕事でなかなか家に帰れないはず。つまり溜まっているのです!このまま梨花と過ごしたら
大変なのです!イケナイ過ちは僕が潰すのです!
「あぅっ!」思いきり勢いよくズボンを脱がせたら……な、何なのですか?この巨大なオットセイは!?
半勃ちの状態で……陸よりもおっきいなんて!
「もうやめてくれ……君にはわかってない!こんなことは君の年でするのはよくないよ!」
なんか必死の形相で僕に訴えてるのです。ダメなのです。こんなオットセイをあの可愛い梨花に……
梨花が壊れていまうのです!しかも不倫でボロボロなのです!愛娘のそんな未来は許さないのです!
「大丈夫なのですよ赤坂。僕はこう見えても未亡人なのです。無問題なのです」
このオットセイを明日は使い物にならなくする。これが僕の目的。
梨花に対して邪な気持ちを持たせてはいけないのです!
ちょっときつめにオットセイを掴むと赤坂がうめき声をもらす。
「気持ちいいのですか?ずいぶんと溜まっているようなのです。僕が一滴残らず絞り取ってやるのです」
カリの部分を集中的にしごきあげる。
あぅっ、どんどん大きくなるのです。もう僕にも未体験ゾーンなのです!く、口に入れたらどうなるのでしょうか?
続きは作成中。うみねこでシエスタは需要あるのかな?
需要はありまくりなんだけど小出しにするのはやめて欲しいぜ
最近涼しくなってきたからオットセイが冷えてしまう
ときに楼座さんは何才くらいなんだろう?
20後半〜30前半?
19年前で中学生だったから
19+13(12)〜16で30代前半くらいだと思う
赤羽とはマニアックだな…シエスタは書いてほしいぞ
勃起した
もっと盛り上がってくれ
きんぞー☆とヱリカ絡ませてみたら面白いかも…
だが原作未プレイの俺が想像で書くと矛盾が出そうで書けない…
>>147 未プレイで書こうとするなんて愛がないね
キンゾーはもう死んでるから
知的強姦というキーワードを使うんだ
MARCHあたりを卒業した譲治が底辺高校生朱志香と政治について議論するSSが欲しい
86年というと初の女性党首…あたりしか俺にはわかんねえけど
朱志香を本気で知的強姦して精神的に攻撃して自殺に追い詰める鬼畜譲治が見たい
エロは申し訳程度でいいから、一度そういうのが読んでみたい
だが断る
だが断るの使い方がまちがいると何度言った(ry
うぬ
>>151 書けない事もないが…すごくつまらんSSになる自信があるな
議論は文章がやたら長大になるし
>>151 年齢からして譲治よりどうしても劣る朱志香を相手にしても盛り上がらんな
かといって絵羽や霧江相手だと逆に返り討ちに遭いそうな中途半端有能の譲治は嫌いじゃないが
そこで楼座さんの出番ですよ
論題は風雲たけし城の攻略方法で
無双状態でたけし城に突っ込んで行く楼座様しか浮かばない
楼座様にそんな洒落臭い議論なんて不要だろ
ひ
み
ひぐ・うみのクロスオーバーを希望する俺は少数派…
戦人がレイプ要因としてひぐらし世界かそれとも圭一が逆レイプ要因としてうみねこ世界かどっちだ
無論、両方
何か両方でアーッ!オチで終わる気がする
ひ
ぐ
ら
し
み
やっぱりクロスオーバーは難しいな。
エロパロSSが思いつかん
そこをなんとか
自分で汁
それとも妄想を文にする魔法が苦手なのか?
確かに難しい。最初思いついたのは上位世界に圭一が迷い込むってシチュだったけど。
何となく圭梨SSと変わんないなと思って書きかけでやめた
うー
みー
うー
しー
のー
おっぱい
みたいな
みおん!
&梨花ちゃま
ちゅー
メガ梨花ちゃんか…
さくたろ×嘉音きゅんのおちんちんランド物語書いてください。お願いします。
ごめん。流石におちんちんランドは無理だわ
嘉音とルシファーが(性的な意味で)勝負し、辛くも嘉音が勝利を収めるが、
「七杭と言ったろう?」というベアトリーチェの言葉と共に残りの六人が出現、
嘉音は七杭全員に一斉に(性的な意味で)襲いかかられる。
という妄想。
勃起
紗音と朱志香がエッチをし、イった後朱志香が喘息の発作を起こしてしまう
紗音もイった後なのですぐに薬を取れない
そこに偶然夏妃が朱志香の部屋の前を通りかかって朱志香の異変に部屋に入る
そこで夏妃が裸で抱きあってる二人を見てしまう
その後、夏妃による紗音への性的なお仕置き
という妄想
寝るか('A`)
>>188 先生…ベルフェゴールさんものが読みたいです…
>>188 「性的な意味で」を付けるとエロくなるってヤツか
EP2で朱志香を(性的な意味で)貫くアスモデウス、といった応用も可能だな
うー♪
みー♪
ねー♪
ねこさん
ねござん…
(。)
< \
(ミζ
ト
海根 孤讃
(1923〜1994)
「チェス盤をひっくり返す」が「ちゃぶ台ひっくり返し」ではないことに最近気付いた
アヌメ萌え死ぬんだが。
ベアトかわいすぎる
アヌメ
お師匠様、楼座さん、ベアト、ベルフェゴール…4人も好きなキャラがいる俺は悶絶してる
>>199 でも最終的にハッピーエンドを見る為にはちゃぶ台返ししかない気がする件
史上最大規模の全鯖規制が行われてるな
投下がさらに減りそうな気配だ
205 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/29(木) 16:05:08 ID:L/7E/qRa
今規制中なんだ。
住人少なすぎだと思ったわ
アニメ糞
さくたろ
削ジェンヌ様の祟りか……
みー☆
うー♪
楼座さんかわいすぎる
縁寿〜☆
職人さんは規制解除されたかな…?
まだ解除されてないよー
うりゅー…
さくたろ×嘉音きゅんの濃厚なラブシーン書いてください。お願いします。
PC規制解除されないよー
楼座さんぺろぺろ
保管庫の戦人の逆襲ていうSS最初から最後までニヤニヤしっぱなしだった
ところどころデジャヴを感じた
ロノベアとかないかな
保守しとく
過疎ったなあ…
職人さんはまだ帰省中かな
うー♪
前スレの蔵←絵←留を書いているといってた人をいまだに待ってる
ヱリカに悪戯された廃人ベアトを慰めてるうちに…な戦人のSSの続きはまだなのか…
続きが気になるまま放置とかw
俺はいつになったらパンツ穿けるん?(´・ω・`)
>>227 風邪ひくなよ
職人さん規制にやられてんのかな
ベアトとラブラブちゅっちゅしたい
朱志香・譲治・嘉音はムッツリ
戦人・紗音は奥手っぽいよね
戦人はセクハラするのは慣れてるけどされる方には慣れてないということか
セントはかっこいいね
297 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/11/20(金) 09:52:23 ID:vSysUxPP
ペド臼「さあさくたろうくん、その苺のように可愛らしいお口で私の猛りきった欲望から白き聖水を出してくれたまえ。」
さくたろう「うりゅ・・・あむっ、ん・・・んむ、んんん」
かぷっ、ちゅっ、ちゅぱっちゅるちゅる、ちゅぷっ
ペド臼「ああ・・・いいぞ、さくたろうくん。その調子・・・」
さくたろう「うりゅ・・・ちゅっちゅる、じゅるじゅる、ぬぽん、れろれろえろれろ・・・」
ペド臼「ああっ!!さっ、最高だよ、さくたろうくん!!私の神槍が唸りをあげているッ!!」
さくたろう「れろれろ、ぬぽっ、ぬぽっ、ぬぽっ、ぬぽっ、じゅるじゅるじゅるじゅるじゅるっ!!」
ペド臼「ああッ、もうダメだっ!!私の子ども達が外の世界へと旅立って行く・・・!!」
どぴゅっ!!どくどくどくっ!!どぷっ、どぷっ、どぷっ、びゅるびゅる!!
さくたろう「うりゅっ、がぷ、う・・・う・・・こくっ、こくっ、こくっ・・・」
ペド臼「はあっはあっはあっ・・・やはり君は最高だよ、さくたろうくん」
さくたろう「う・・・うりゅ・・・」ポッ
ペド臼「これからも、私の大切な人で・・・いて、くれるかな?」
さくたろう「りゅ・・・うりゅー!!」
鬼才現るw
そりゃさくたろうも死んじゃうし楼座様も兄弟嫌いになるわw
黒戦人が見たい
楼座ぺろぺろ
237 :
とどかない声:2009/11/21(土) 23:17:42 ID:y+iGECsP
ぺろぺろしてたら規制解けたヒャッハー
というわけで投下。絵羽→蔵臼前提ルドエバ。
ただし、前スレで書くお!と仰ってた方とは別人です。
自分は蔵夏初夜ネタを投下した奴です。一応その続き。
といっても蔵夏は出てこないよ!
近親相姦、過去妄想、無理矢理そしてこの設定でエロがこの程度の四重苦注意
238 :
とどかない声:2009/11/21(土) 23:18:15 ID:y+iGECsP
「うっは。兄貴もやるなぁ……っくくく」
下卑た笑いを浮かべた青年は、笑った拍子にずり落ちたコップを拾い上げた。
彼の名は、右代宮留弗夫。色事に興味津々夢一杯の思春期ボーイ。
今宵のターゲットは新婚一発目の兄夫婦。
壁一枚隔てた先では彼らのイチャイチャパラダイスが広がっている。
これを見逃しては男が廃る。だからこうして、空き部屋にて盗み聞きの真っ最中と言う訳だ。
「さーて続き、っと……ん?」
楽しみすぎてコップ跡のついた右耳を外し、向きを変えようとした。
すると、先程までは気付かなかったが、奇妙な音が聞こえてくる。
ふと興味に駆られ、留弗夫はコップをベッドサイドに放って部屋を出た。
「ふぅ……は。はぁあ……」
女の荒い吐息、最初は兄嫁・夏妃のそれかと思ったが、
声の調子が違うし、何より部屋が違う。
「こっちか?」
そこは、先程まで留弗夫の篭っていた部屋から兄夫婦の部屋を挟んで隣部屋。
やはり空き部屋だったはずだが。
「っは……んぅうう……ッ」
「あ……あ、姉貴!?」
てっきり使用人連中がやらかしてるのかと思っていた。
あわよくば更なるお楽しみが、などと企んでいた留弗夫にとって、
あまりにも予想外な人物がそこにいた。
「うお、生オナかよ……まーじでぇ?」
地べたに足を投げ出し、己の指で身体を慰める姉の姿。
インモラルな光景に、うっかり興奮が高まる、が。
「はぁ……あ、にぃ……さぁあんっ」
239 :
とどかない声:2009/11/21(土) 23:18:38 ID:y+iGECsP
切なげに呼ぶ声に、理性が砕けるのを感じた。
ドアを蹴り、中へ押し入る。
「いい格好だな、姉貴ィ?」
「ヒッ、あ、る、留弗夫ッ?な、わ、私は、あの」
肌蹴た胸元を押さえ、取り乱す姉に
「兄貴達がよろしくやってんのをオカズにしてたんだろ」
「なっ」
弟の言葉に、硬直してしまう絵羽。留弗夫は構うことなく彼女の元へ歩み寄った。
「おーおー、やっぱでけぇなぁ。どれどれ」
後のおっぱいソムリエたる留弗夫にとって、触診は重要なのである。
「ひぐっ、や、やめなさいッ……!」
乱暴にその豊かな乳房に掴むと、絵羽は弱々しく抵抗した。
「まったまたー。乳首ビンビンじゃねーの」
留弗夫は構うことなく、そそり立った先端を指で捻り上げる。
敏感な部分への刺激はストレートに絵羽を襲った。
「ひぁ……!や、やめ……んぐむぅッ!?」
懐から、ハンカチを取り出して口を塞ぐ。
「声、兄貴と夏妃ねーさんに聞こえたらまずいだろ?」
怒りと怯えで顔を赤くしたり青くしたりしていた。
そして、視線は目前の自分とは違う方へ。
兄夫婦の寝室に向かっていた。
240 :
とどかない声:2009/11/21(土) 23:19:13 ID:y+iGECsP
苛立ちで眩暈がした。姉はいつもそうだ。
兄貴の陰口ばかりなのは、認めて欲しい、自分を見て欲しい願望の裏返し。
気付いていないのは本人達だけだ。自分は傍観者に過ぎなくて、見ていることしか出来ない。
何をしたって、こっちを向くこともないのに。
それがどうしようもなく悔しかったんだろうと、人事のように思った。
両手首を押さえつけて、馬乗りになる。ようやく状況に気付いたらしい。
お気楽なことだ。改めてその身体を見つめてみた。
自ら慰めていたおかげで、そこには雌の匂いが充満していた。
「こんなに濡らしてまぁ。結構爛れてンのなぁ」
思ってもいない揶揄を投げつける。
こんな醜態を晒してしまうのは、それだけ一途で、どうしようもない馬鹿だって知っている。
「んー!んっ?ぅうううっ、うっむぅう!」
抗おうと必死に身体を動かすが、女の細腕を押さえつけるくらい、どうと言うこともない。
「これならもう突っ込んでもいいよなァ」
「!?ん!ンンっ、むぅううううーっ!!」
端から喜ばせてやるつもりなんてない。
さっさとズボンを脱ぎ捨て、その肉棒を無遠慮に押し込んだ。
「っひ、っぐ、うぐうぅぅっ、ぎぐいいぃッ!!?」
くぐもった悲鳴と共に、散った純潔の証。内股へ落ちて行くそれに少しだけ見惚れた。
241 :
とどかない声:2009/11/21(土) 23:19:35 ID:y+iGECsP
「んんんんッ。ん、っぐぐふううぅうっ」
「ほれ、動くぜぇ!?」
「っぐ!?んーっ!んんううーーッ」
動くたびに、中でぶちぶちと肉の裂ける音がした。
既に濡れていたとはいえ、そこは誰にも許されなかった場所。
一気に貫かれ、そして今も動くだけで抉られる痛みが絵羽の全身を襲う。
彼女はもがき、そして一層身体を苛む苦痛に弄ばれるのだった。
「っぐ、うッ。うう、っぐぅう!んーッ!!」
「うるっせぇんだよ!」
苛立ちを込めて、より強く身体を抉る。びくびくと震える絵羽。
終わらない痛みと屈辱に、ただ咽び泣くことしか出来なかった。
そして。それでも、やがて強くなりつつある快楽に気付き、愕然とした。
「んっ……ふぅ……ううっ……」
「なんだ、ギャアギャア言ってる割に感じてんだな」
「っむ!うーッ!んんんんっ」
いやいやをする様に首を激しく振る絵羽。
受け入れられない現実に、身体と心がはちきれそうだった。
「別にいいよな、中に出しても」
「ッ!?ん、むむぅ!んーっ」
留弗夫の言葉の意味に思い当たり、それだけはやめて、と目で訴えかける。
だが、彼は冷たく笑い、懇願を切り捨てる。
「いいじゃん、だァいすきな兄貴と同じ血が流れてるんだしさぁ」
「うううっ、ひうぅう……」
「ってか、もう無理だわ。出る」
242 :
とどかない声:2009/11/21(土) 23:20:01 ID:y+iGECsP
軽い言葉と共に、熱く迸った暴徒が絵羽の奥深くまで犯していく。
「う、ううぐっぐぅうう!!んんーーッ!」
誰にも届かない叫びも、何もかも。熱で溶けて、消えてしまえ。
じゅるり、とぐちゃぐちゃになった絵羽の身体から自身を引き抜き、身支度を整える。
絵羽の面倒も見るべきか、と手を伸ばすとはたかれた。
涎と涙の染み込んだハンカチを引き抜きながら、姉は恨みがましくこちらを見ていた。
「うっ……ううっ、留弗夫、あんたぁ……」
その言葉は弱々しかったが、抗う姿に彼の嗜虐心は刺激された。
「姉貴、処女だったんだなァ」
「何を……ッ私は右代宮家序列第三位のっ」
「おーわりーわりー。ひとりであんだけ盛り上がってたからさー」
「っく、うっ……うう、うぁぁあああ……ッ」
屈辱的な発言に耐え切れず、零れた涙と嗚咽に絵羽は身体を折った。
てっきり平手の一発でも飛んでくるかと思っていた留弗夫はあっけにとられてしまう。
「辛気臭ぇな。……おやすみ、姉貴」
彼女から目を逸らし、留弗夫は部屋を出た。
絵羽の涙から逃れるように。
留弗夫は部屋を出ると、ポケットを探る。手には最近覚えた火遊び。
一息に吸い込み、煙を吐き出す。
「は。最低だな、俺は」
胸に渦巻く罪悪感。
そのくせ、どこか充足を覚えた自分に、自己嫌悪。
その繰り返しで、ひどく虚ろな気分だった。
紫煙が目に染みて、何故だか泣き出しそうだった。
243 :
とどかない声:2009/11/21(土) 23:20:25 ID:y+iGECsP
痛い。痛くて痛くて、辛い。
「ううっ……っひ、ふぅうう……っ」
涙が止まらない。なのに、どうして。
「どうして、とまんないのよぅう……ぅあぁぁぁ……っ」
指が、涙が、止まらない。
「ふ……んぁ……はぁ……っ」
身体が疼いて。指が零れ落ちた体液を掬い、肉を抉り、身体を震わせる。
留弗夫が落としていったハンカチを自ら噛み締めて、声を抑える。
惨めだった。
隣室では、兄夫婦が深く情愛を交し合っているというのに。
「うく……ッ、う、あぁあ……っ……!」
体中から、涙が零れて絨毯に染みを広げていく。
夜はまだ、終わらない。
244 :
とどかない声:2009/11/21(土) 23:24:38 ID:y+iGECsP
まあ終わるけどな!
最初は、絵羽お姉さまのヘソ噛んで死んじゃえばぁ(腹上死的な意味で)
みたいなのにしようかと思ったけど
蔵夏新婚時って絵羽未婚、つまり未経験だよね、ないわ……と路線変更。
金蔵の息子なんだし留弗夫もいけるよ多分。そんなネタでした。
エヴァのちっぱいを絵羽叔母さんのボインボインに開発する秀吉の夢を見ながら寝ます。
では、おやすみ。
久々の投下きた!
エロすぎる、グッドです。
とりあえずこの後留弗夫に何らかの鉄槌お願いします
しばらく年単位で女を抱けなくなる級の
楼座さんに無双してもらえばいいよ>留弗夫
近親相姦で年下攻めっていいな。絵羽可愛いよ絵羽。
ひぐ・うみのクロスオーバーを希望
クロスオーバー言いたいだけだろ
「にぱー☆」
戦人「誰だお前は」
完
「あぅあぅあぅ!」
「そのあぅあぅ言うのやめなさいって言ってるでしょ!!!」
完
「駄目だな…全然d…
撤 甲 弾
完
…誰でも書ける流れだな
保守
おおかみかくしのエロパロってないのか?
桃種とコラボしたやつか…前に手に取って躊躇ったんだけど面白いん?
ひぐらしみたいな感じなのか、うみねこみたいな感じなのか…
全く別物な感じになっててチート無しなら、竜ちゃんの進歩した面も期待して買いたいんだけどな
256 :
乙女のひみつ:2009/11/27(金) 22:33:51 ID:6vlrteyP
ゆるい百合注意。おっぱい!おっぱい!
黒ではないが不純な紗音×朱志香であります。
やっつけ仕様だがEP6のあれこれに滾る思いを発散したい
257 :
乙女のひみつ:2009/11/27(金) 22:34:14 ID:6vlrteyP
「うー……うぅ、うーっ……ッ!!」
「お嬢様、落ち着いて下さい」
そこには二人のうら若い乙女がいた。
うーうーと喚く少女と、それを宥めるメイド服の娘。
「うううぅ……」
「もう。真里亞様みたいですよ?」
茶化すようにそう口にすると、少女は口を尖らせた。
「う……う、うぜーぜっ」
「はい、それでこそ朱志香様」
いつもの口癖に、メイド――紗音は微笑んだ。
「なんだよう、それ」
「ふふ、ごめんなさい。それで、嘉音君と何かあったんですか?」
彼女が塞ぎこむ原因は、彼女の弟である嘉音にあることは凡そ察しがついていた。
ただ、どうにも話にならなくて詳しくは聞けていなかったのである。
「……ないよ、なんにも。……ないからへこんでるのにぃ」
「あぁ……それはそれは、失礼しました」
傍から見れば、くだらないとも取れる嘆き。
が、彼女達は恋に恋するお年頃。
気になる異性のつれない態度に一喜一憂してしまうのは常だった。
258 :
乙女のひみつ:2009/11/27(金) 22:34:53 ID:6vlrteyP
「うう……紗音はいいよなぁ。譲治兄さんとラブラブでよぉ」
「え、い、いえそんな。ラブラブなんて……らぶらぶ……ふわぁ」
否定はしてみても、言葉の響きにときめいてしまう。女の子だもん。
「しゃのーん、ニヤけてるから。顔とろっとろだから」
「あ、あぅ、すみませんっ」
じゅる、と涎を啜り上げる姿ははしたないのだが、朱志香から見ればうらやましい以外の何者でもない。
そして、何かが崩れた。
「うぅうう、この胸か!この胸がええのんかー!」
がばあ、とベッドに押し倒して、その豊かな胸を鷲掴んだ。
「うきゃっ。や、止めて下さいお嬢様っ」
「やだー!兄さんに堪能される前にお持ち帰りぃいい!!」
やたらと興奮してしまった朱志香は暴走してしまった。
こうなっては耐えるしか……いや待て。
「……お嬢様だって随分ご立派じゃあないですか」
「え?……ひぁんっ」
紗音の指が、柔らかく朱志香の胸を滑った。
「あらあら、お可愛らしいことで」
やんわりと身体をずらし、腕を解き、そして体勢を入れ替える。
259 :
乙女のひみつ:2009/11/27(金) 22:35:29 ID:6vlrteyP
「しゃ、紗音?あの、えと冗談が過ぎたのは謝るから、あの」
「嘉音君の代わりにはなれませんけど、せめて気を紛らわせるくらいはしませんとね!」
「いや、紗音こっちの話聞いて?」
「私、頑張ります!!」
その手は早速服に掛かる。卒なくボタンを外し、ブラウスやスカート、下着。
自身の身体で朱志香を押さえつけながらも実に手際よく脱がせ、ハンガーに掛けていく。
「ちょ、やだ、恥ずかしいよっ……」
「裸なら見慣れてますよ、どうして恥ずかしいんですか?」
確かに、一緒に風呂に入ったり、目の前で着替えたり……あられもない姿を見られても気にする相手じゃない。
はずだった。
だが、それは入浴や着替えという裸にならねばならない理由があるからで。
だから、今。肌を晒すのはすごくすごく恥ずかしく思えてしまう。
理由もなく、他人に裸体を見られている。そればかりか、その指が、てのひらが、身体へと伸ばされて。
「ふぁ……ぁ、んっ……」
漏れ出た甘い吐息。自分が発したとは思えない声色に、朱志香の顔が名前通りの色に染まった。
「まあ、敏感なんですね」
「ぁう、よ、良く……分かんない……何、これぇ」
「さあ?なんなら嘉音君に聞いてみましょうか」
「っや!やめて……こんな、みっともないの見せらんないっ」
「こんなに可愛らしいのに。ああ、汗が。失礼します」
「ひうっ?や、やめろ馬鹿、やだ」
紗音の舌が、首筋から垂れた汗を舐める。
そして、それを掬い取っても舌は動きを緩めない。
260 :
乙女のひみつ:2009/11/27(金) 22:36:26 ID:6vlrteyP
「ん……や、やめてってばぁ」
柔らかなラインを丁寧になぞり、先端を軽く啄む。
短い悲鳴は、触れられた経験のなさ故か。
舌は残念ながら一つしかないから、残った片方は指先で奉仕を。
優しく優しく、マッサージをしている気分で。
「あ……うう……ん」
「本当に敏感なんですね……?くすくす……!」
「んうぅあ、やぁあ。だめ、やあ……っ」
蜂蜜のような朱志香の甘い悲鳴が、部屋を満たす。
「……何してんだよ、姉さんのばか……」
よく聞こえる耳を持つと、色々大変なので仕方ない。
おしまい
261 :
乙女のひみつ:2009/11/27(金) 22:38:18 ID:6vlrteyP
あーしかしEP6ぺろぺろ。
>260
乙です
保守がてらにベアバト(路線は王道)を書いているのがあるんだが、
今更ベアバトは需要無いだろうか。
需要なんて気にするな
>>263 ありがとうございます。
では冒頭のエロ直前まで投下したいと思います。
王道ベアバト
EP3あたりの登場人物を軸に、とある回のゲーム中を想定しています。
「ふふ、どぉ〜した戦人。まさか反論もなしにリザインであるか?」
高笑いするベアト。
戦人は拳を強く握り、肘掛けに叩き付ける。
「馬鹿にすんなっ。ああ、そうだ! この部屋には隠し扉があってだな・・・っ!」
声を荒げる戦人を見かねて、ワルギリアが声をかける。
「戦人くん、冷静に。まずは現場の再構築をしましょう」
「ん・・・ああ、そうだな。密室の状況を確認しよう」
戦人はいったん平静を取り戻す。ワルギリアと共に、さっそく再構築した現場を調べ始めた。
ベアトは煙管を回しながら悪態をつく。
「ふん。お師匠様に宥められているようでは、情けないなぁ戦人」
「うるせぇ。ちょっとお前は黙ってろよ」
冷静になった戦人は挑発には乗ず、ベアトの言葉を軽くあしらった。
「うむ・・・」
黙れと言われ素直に黙ってしまったベアトの様子に、傍らのロノウェが失笑する。
ベアトはロノウェを睨み付け、立ち上がった。
「時間が掛かりそうだな。退屈は魔女を殺す・・・しばし散歩に出掛けてくる、独りでな!」
「かしこまりました。バトラ様の手が出たらお呼び致します」
ロノウェの言葉が終わる前に、ベアトは金色の蝶に包まれてその場から去った。
戦人はワルギリアに導かれ、トリックの抜け穴を発見しつつあった。
「そうか! ここで譲治兄貴は室内には目もくれず、紗音ちゃんの死体に駆け寄った・・・っ!」
「よく気がつきましたね。犯人は入り口付近の家具の物陰に隠れていた可能性があるということです」
ようやく形になる手ができ、戦人は意気込んだ。
「おーし。あとはベアトの赤字次第ってことだが・・・」
「まずは当たってみましょう。私もできる助言はしますよ」
戦人の隣でおだやかに頬笑むワルギリア。
だが彼女の言葉に、戦人は俯いてしまう。
「どうしたのですか、戦人くん」
「有り難いが・・・反撃のとき、助言はしないでくれ」
戦人は席を立ち、ベアトの椅子の前に立つ。
「アイツの言うとおりかもな。ワルギリアに手取足取りで一手、・・・駄目だな、全然っ駄目だぜ」
『ふん。お師匠様に宥められているようでは、情けないなぁ戦人』
『うるせぇ。ちょっとお前は黙ってろよ』
「アイツは俺と戦いたいのであって、ワルギリアとではない。こんな状態で勝ったとしても、本当に俺の勝ちに
はならねぇんじゃないか・・・ってな。邪険にしちまって、悪いことしたよな」
戦人の言葉を聞いたロノウェ、ワルギリアは視線を合わせてクスクスと笑った。
「ベアトリーチェ様を尊重して下さるバトラ様のお気持ちは有り難いですが、多分そういった意味では・・・」
と言いかけたところでロノウェは口を噤んだ。お喋りが過ぎないように。
「悪ィ、ゲーム再開はもうちっと待ってくれ。少しベアトと話してくる」
そう言い残して戦人も部屋から消えた。
一方、ベアトはバラ園に独りで佇んでいた。傘を差し、苦い顔をしながら。
「あやつめ、なんじゃ。以前は熱い舌戦を交える面白いやつだったのにのぅ・・・」
ワルギリアと親密そうに話し合う戦人を思い出し、ベアトは更に機嫌が悪くなる。
「せっかく妾が挑発しているというのに、落ち着いていて気に食わぬ。
そもそもお師匠様は分け隔て無く優しいだけ。バトラめぇ・・・調子に乗りおって!」
声を上げたベアトに、戦人は背後から声をかける。
「悪かったな。調子に乗っててよ」
「戦人、いつの間に・・・っ!」
予想外の登場だったのか、ベアトは言葉を詰まらせていた。
「ベアト・・・・・・すまなかったな」
戦人は震えるベアトの手を取り、包みこむように握る。
ベアトの指は、しなやかで柔らかかった。
「さっきは気付かなくて悪かった。お前の相手をできるのは、俺しかいないのに」
ベアトがポロリと傘を落とす。
「鈍感でよ、次はもっとストレートに頼むぜ。・・・想いは、俺も同じなんだから」
胸の内をあけ、戦人は息をついた。
魔女とはいえ、女に対し真剣な気持ちを伝えるというのは恥ずかしいものであった。
ベアトは硬直したまま何も喋らず、ただじっと戦人のことを見つめている。
「やっぱ直ぐに許してくれって訳にはいかねぇよな。はは・・・」
戦人がベアトから離れようとする。
しかしベアトは戦人の手を握り返し、上ずった声で言った。
「ゆ・・・許さぬ」
戦人は困惑する。
「はぁ・・・百回くらい殺さないと気が済まねぇか?」
戦人がベアトの顔を覗き込むと、顔を真っ赤にして瞳を潤ませていた。
「そうだな。百回でも千回でも・・・」
戦人とベアトの体が黄金色に包まれ、雨降りのバラ園から見慣れない屋内の一室へと飛んだ。
女性好みの暖色で彩られた部屋。その窓の外の光景を、戦人は以前に見ている気がした。
「クワドリアンのお前の部屋・・・だな。庭園に見覚えがある」
「・・・そうだ。ここはヒトの肉体に縛られていたころの妾の部屋である」
ベアトは豪華なお姫様ベットに腰掛ける。
「金蔵が妾のために用意した部屋だけあって、妾の好みでな」
「そうなのか・・・」
ベアトの言葉を聞きながら、戦人は女性の寝室というものを物珍しそうに見渡していた。
「だから、戦人と・・・・・・・・・・・・・・・・・・の気持ち・・・・・・・・・で」
ベアトの声がだんだんと小さくなり、戦人は耳を傾けた。
「え、なんだって?」
戦人は更に顔を近づける。
「うう・・・だから妾は・・・・・・・・・ここがいいと思ったのだっ!」
戦人はベアトと共に黄金の光に包まれ消え、再び現れたときにはベットの中央に横たえられていた。
ふかふかのベットに仰向けになる戦人に、続いて現れたベアトが跨った。
「お主の注文通り、ストレートにしてみたぞ。これで気付かぬとは言わせぬ」
ベアトの頬は紅潮しており、身体もどこか熱っぽく汗を滲ませていた。
続きはまた区切りがついたところで投下します。
GJ
小出しにすると俺のオットセイが爆発しそうになるので続きを早く頼む
全裸が辛い季節になってきたな…
シャノジェシ最高すぐる
誰かひぐらしを書いてくれんかのう…
最近職人が戻ってきて嬉しいな
ここは総合スレだからどっちでもおk
規制が解除されてきてるから作品がまた増えるといいな
>>269 すまんが一言だけ言わせてくれ
ベアトは「〜じゃ」とは言わない
どうしても気になってしまった
割と多いよなこの間違い
うむ
ひ
ぐ
ね
こ
の
na
Na
Mg
(。3.)
u-
290 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/06(日) 04:13:16 ID:JhfcNLZq
, -―-、__
,イ / , ヽ `ヽ、
/ { { lヽ } i !_
/{ i N\リーソヽ lハi;;;ヽ
|;ヽル-‐ ‐‐- ソ }l;;;;;| あぅ!
{;;;;| {"" _,"" ∠ノ |;;;/
_∩ヾハゝ、 _ , イノ!(⌒)
{ )).二/<。>´フヽl l
`ー´/ヽイ くへゝ イ_/._ノl
J 八! :| :l / 八
スレ汚さないでくれますか?
ひぐらしの保管庫で見といて損ないものある?
最近ひぐらしまたやってみて、自分の来る前にあった作品見たいけどいかんせん作品の量が多い...
カプ別にあるから好きなものを全部見ときなさい
カプが云々よりも表現が上手いとか設定が良いとか知りたかったんだ
くれくれみたいですまんが
表現ならmiwotsukushi
設定なら鬼畜王
番外でイチロー
異論は認める。
詩音アフターが好き
ごめん間違えた
詩音アナザーだった
上のはカップリングも全く違うね
このタイトル似てるけど詩音アナザーに影響受けたのかな
初期の頃は良かったね
ネトラレナ最強
(・3・)おじさん最高
圭一がらみは皆揃ってるな。
沙都子だけ少ないが
839 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/12/08(火) 00:02:51 ID:16slr42A
母子まとめて・・ 投稿者:真里亜 (9月5日(水)02時01分52秒)
うー、ママの友達のアキヒトさんからはつきに1〜2回は連絡があって、
実は隠れて真里亜もそのアキヒトさんの処理に使われてるの。
遊園地に行こうって、トイレや車内でしゃぶってザー××飲まされたり、
ママとヤったあとのゴム汁も飲まされたりしてるの、うー・・・
時々はアキヒトさんに見えないようにしながら、自分のオシッコの穴に
貰ったザー××を入れてみたり、指につけてしゃぶったりしてる、うー。
あれからオシッコも口に出して飲ませるのが気に入ったって言ってて、
真里亜と一緒にいるときにアキヒトさんはトイレに行かなくなったんだよ。
ママとも普通にヤってるみたいなんだけど、やはりフェラは気にいってくれているみたい!
「ほら、このチ××咥えて何を飲まされたいんだ・・」と言われたら、
「お願い!真里亜にアキヒトさんの濃いザー××と小便を飲ませて!!」とお願いすることから奉仕が始まるの。
昨日は近くの公園のベンチで、アキヒトさんの汗臭いチ××も掃除した、うー。
ママとヤったあとにシャワーをしないまま来てそのゴム汁を見せながら、
「ママのマン汁付きのチ××掃除したら、このザー××飲ませてやるけど・・・どうしたい?」
というので、「もちろんきれいにする!ゴムの中のザー××欲しい!うー!」というと、
「お前、本当にバカじゃねーの!そんなに俺のザー××欲しいんか?!なら掃除しろよ!」
と髪を掴んでしゃぶらされた・・・アキヒトさんに悪い悪魔が取り憑いてた、うー・・・。
アキヒトさんがイきそうになると、一度口からチ××を抜いて、
「口をあけとけよ!」といってゴムの中のザー××を上から口にたらしてきた。
「ほら、こぼすなよ・・・中に溜めておけ!」と。
それからザー××を味わいながら、
堅いチ××で口を5分くらいかきまわされて、チ××を喉まで突っ込むと
「ほら、活きのいいのも射精すから、まとめて飲めよーーー!」といいながら喉の奥にだしました。
ザー××臭い口にさらに追加されたザー××を飲み込んでいると、
「また使ってやるから、呼び出したらちゃんと来いよ!」とアキヒトさんは言って帰るようだった。
真里亜の顔に濡れたチ××を擦り付け綺麗にすると、
空になったゴムを真里亜の口に押し込んで帰っていきました。
ネトラレナは良かったな。
個性でてるのはいい。
つか、miwotsukushiの作者とIRCしたことあるんだけど、厨房の時投稿したからメチャクチャ恥ずかしくて削除していいって言ってたよ。
18歳未満禁止とか以前にどんだけませたガキだよ、って少し引いたわ。
誰かひぐらしを書いてくれんかのう…
30歳の俺からすればIRCとかメールの内容をバラす21歳以上ってのも引く
IRCが何か分からない俺に隙は無かった
ググるよ
18歳未満禁止は精神年齢の問題だから成人すればいいってもんじゃないよね...
ひぐらしも新しいネタが思いつかんなあ
>>292 傑作揃いの作品群で表現力なら
レナ、初めてだから……
酔越し編
鎖絆
設定なら以下の三点ががレイプで始まりほのぼので終わる「それなんてエロゲ?」な話でおもしろい。
醒めない悪夢に泣いた夜
綿流し後日
それぞれの愛し方シリーズ
個人的な見解だが鬼畜モノ、変態モノには作者の個性が色濃く反映されていろと思う。
アルファベットの人や鬼畜な名無しさんなんか変態紳士の名に恥じない作品が多いね。
変態といえば、「陰獣の世界」はカオスっぷりが凄まじくてよかったね。
スレ汚し&チラシの裏スマソ
310 :
手を繋いで:2009/12/10(木) 22:27:08 ID:mmWnCCMO
ひぐらしだと
たかのんの『とあるカケラ屑』がよかったなー。最後の台詞がたまんねぇええ。
さて、うみねこで投下しますよ。
EP6でgrksとか色々思うところあって天草と縁寿。
まあこれはいちゃいちゃさせただけだけども。
NGはタイトルで。
311 :
手を繋いで:2009/12/10(木) 22:28:19 ID:mmWnCCMO
本日のディナーは店屋物。
空腹で考えのまとまらない縁寿は、とにかく早く支度できるもの、とだけ注文を付けた。
数十分後、宅配ピザが到着。
お嬢様にとって、それはチープでしょっぱい食事だが、まあ悪くはなかった。
右代宮のご令嬢は、慣れない手つきで三枚目のピースを齧る。
とろけたチーズが、生地を滑り落ちて袖と手首を汚してしまった。
「あ、付いてますよ」
ハンカチを取り出すより早く、護衛の青年がその腕を取り、舐める。
「っゃ……あ、天草!」
ざらついた舌の感触に、縁寿は声を荒げた。
「なんです?」
「なにしてんのよ、あんたはッ」
激昂する主の怒鳴り声などどこ吹く風か。青年はへらへらと笑っている。
「いやぁ、汚れちまったら早く取らないと駄目でしょ」
「だからってねぇ!」
「まあまァ。これもサービスの一環としてですね」
薄っぺらい言葉に、お嬢様のご機嫌は急降下一直線である。
312 :
手を繋いで:2009/12/10(木) 22:29:26 ID:mmWnCCMO
「冗談はやめて頂戴」
「あ、やっぱ無理すか」
縁寿はふいっと顔を背ける。火照った顔を見られたくなくて。
耳まで赤く染まっているため、意味はなかったが。
そんな彼女を、彼は生暖かく見守っていた。
「天草」
ようやく落ち着いた少女は、彼の名を呼んだ。
「はい?」
「まだ、ついてるから。取って」
差し出された手には、何も付いていない。
見上げると、彼女は照れたような、どこか期待を含んだ顔をしていた。
「了解、お姫様」
薬指に口づけて、更に手のひら、手首を伝って中央へ向かってキスを落として行く。
「あ……っん」
漏れそうになった声は、吸い付く唇で封じられた。
天草は慣れた手つきで服を脱がし、その肌を晒させる。
313 :
手を繋いで:2009/12/10(木) 22:31:19 ID:mmWnCCMO
「はぁ……何で、脱がすの」
「えー。どう考えても誘ったでしょ。お嬢ったら」
「うるさい。あんまり、見ないでよ……」
恥じ入る少女を、青年はしっかり抱き寄せる。
「いや、そりゃ見ますよ」
「ばか」
「こういう時は男はみーんな馬鹿になるんですよ」
「……すけべっ」
「そうですねぇ。ま、助平なのもどうしようもねぇですわ。ご愁傷様でした」
どんな言葉も、まるで効果はなかった。
「きゃっ、んうっ……くび、は駄目……っ」
肌蹴たブラウスから覗く首筋に天草が齧り付くと、縁寿は恥ずかしそうに身を捩った。
「ボタン閉めてんだから分かんないですって」
「髪、当ってくすぐったい」
「え、スキンヘッドご所望ですか」
力なく叩く。
「極端すぎ……っん、キス、して」
少女は彼に縋って、唇をねだった。
314 :
手を繋いで:2009/12/10(木) 22:31:55 ID:mmWnCCMO
「どこですか?」
「変なこと言わないでよ」
睨みつけても、今の彼女にはちっとも迫力がなかった。
だから、天草は曖昧に笑って唇を重ねた。
「も一回……」
要望通り、何度でも。角度を変えて、吸い上げてみたり、舌を絡めてみたり。
次第に少女の頬は火照り、瞳が潤んできだした。
「こんだけでこんなとろとろになっちゃって。縁寿さんはホントかーわいいですねぇ」
「うっさい。ほっといて」
「え〜。可愛いのになぁ」
「か、可愛いとか変なこと言わないでよ。馬鹿みたい」
照れくさそうに縁寿は青年の言葉を否定する。
「いや、俺は確かに馬鹿ですけどね。お嬢が可愛いのはガチですよ?」
「じゃあ。例えば、どこ?」
「そっすねぇ。太ももを気にしてるのに頑張ってミニスカ履くところとか、
糞真面目に勉強しても悉くテストの山掛けに失敗するどん臭いとことか。あ痛っ」
縁寿は首に引っ掛かる銀髪をぐいと引っ張った。ドスの効いた視線を矢の様に飛ばしながら。
315 :
手を繋いで:2009/12/10(木) 22:32:46 ID:mmWnCCMO
「馬鹿にしてんの?」
「いえいえ、まっさかぁ。……とりあえずその握りこぶしは下ろしてくださいよ」
「いや」
寄る辺もない言葉に、天草は少しだけ苦笑して、その手を優しく取った。
「……馬鹿」
そっと開かせて。指先を取って軽く口付けた。
「お怒りは治まりました?」
「知らない」
そっぽを向けば、その顔を引き寄せて、キスをした。
縁寿も抵抗せず、首に腕を回して身を預けた。
「……ふ、天草……?」
「はい」
「寒い」
「あー。剥いちゃいましたからねぇ」
「ベッドまで、連れてって」
ほんの少しだけ、甘えを含ませて。少女は青年に命じた。
「へーい」
軽々と抱き上げて、寝室へゴー。
316 :
手を繋いで:2009/12/10(木) 22:33:54 ID:mmWnCCMO
「何回する気よ……」
ようやく唇が離れて、新鮮な酸素が肺を満たす。
顔が赤いのは、もちろん酸欠のせいではないのだが。
「おや、お嬢はキスがお嫌いで?」
「別に。……ちょっと顔が近いから、何か……こう、緊張するだけよ」
「はは。可愛いですねぇ」
「っ……また、そういうこと言うし……」
顔が火照るのを自覚して、伏せる。無意味な抵抗。
どうせ顔を上げても見えるのはにやついた男だけ。気分が悪くなるだけなんだから。
もちろん、彼女の予想は大当たりだ。天草は満足気な顔をしていた。
縁寿の怒りに火を点けんばかりの。
「耳まで赤いんだから意味ねーっすよ」
「わ、分かってるわよ。……何よ、天草の癖にっ」
理解していても感情が追いつかない。つい、非難の言葉が出てしまう。
「えー?どういう意味ですかぁ?」
317 :
手を繋いで:2009/12/10(木) 22:35:58 ID:mmWnCCMO
のらりくらりとした態度に、うっかり堪忍袋が爆・散。
「うるっさい!大体ね、勝手に声掛けて、止めろって言っても止めないから首になって、
それでまた『よろしく』って何よ。小此木さんに言われたらほいほい来るわけ!?
この……こ、この、男好きー!」
「いや最後意味不明ですよ」
彼女も考えなしの発言なのだから仕方がないのだが。
「知らないわよ。そうよ、全然分かんない……あんたのことも、私も……なんにも」
「それが寂しい、と。一人にして、悪かったですね」
さらりと掛けられた言葉と、引き寄せられた胸に、縁寿は押し黙る。
彼も彼女の台詞を待ち、沈黙する。――程なくして、少女は搾り出すように呟いた。
「あんたがいなくったって寂しくなんてないもの、平気なんだから……っ」
引き結んだ唇と、強気な声。が、下がった眉が少女の心中を示していた。
「じゃあ。泣かせてすんません」
「泣いて……なんか、ない」
濡れた頬を撫でられても、縁寿は意地を張る。
318 :
手を繋いで:2009/12/10(木) 22:36:28 ID:mmWnCCMO
「んー、そんじゃ今から啼かせるんで。覚悟して下さいな」
明らかにニュアンスが異なっていた。
縁寿は動揺し声を荒げる。
「は……ッ?や、ちょっとぉ!?」
残念ながら、この男に聞く耳なんてありはしない。
抱きしめていた腕は、不埒な動きで縁寿を翻弄するのだった。
「やだ、やだやだそこ駄目って言ったでしょ!!」
「いやよいやよも好きのうちーですぜぇ」
「馬鹿、変態ッ。あんた、なん……んんっ、嫌いなんだからぁ……っ」
「そーですかー。俺は縁寿さん大好きですよー。主にこことかそことか」
ふにふにのくにゅくにゅでサーイコウ、と無駄にいい笑顔の天草。
「黙れロリコンーっ」
縁寿渾身の蹴りはあっさり回避。
しかもその足を取られ、開かれてしまう窮地に立たされてしまう。
319 :
手を繋いで:2009/12/10(木) 22:36:51 ID:mmWnCCMO
「違いますー。お嬢フェチなんですぅー」
少女に下着越しに触れて、その反応を楽しむ。
「意味分かんない。天草の、大馬鹿っ……ひゃ、あぁん、駄目ぇ……ふぁ」
もう怒っているのか、悦んでいるのか。縁寿には分からなくなっていた。
「お嬢?大丈夫ですかぁ?」
ほんの少しだけ心配する素振りを天草が見せる。
縁寿は視線を合わせると、なるべく落ち着いた声を出せるように祈った。
「平気よ、ろくでなし」
「はは、ろくでなしかァ。口が悪いですね、お嬢は」
「事実でしょ」
ふと、視線が合った。
そろりと重ねられた少女の手を引いて、もう何度目かは忘れたが唇を重ねる。
「んぅ……っ、……はぁ……」
足の付け根にもキスをして、その身体に再び触れる。
先にあるのは少女の中心。先程の悪戯のおかげで、僅かに湿っていた。
320 :
手を繋いで:2009/12/10(木) 22:37:17 ID:mmWnCCMO
下着を剥ぎ取って、そこを少しづつ指で広げていく。
「ひぁ……あ、くぅうう……んっ」
喘ぐ縁寿の声に酔いながら、更に奥を掻き乱す。
ひちゃひちゃと濡れた指を押し込んで、戻して。
その度に悲鳴が甲高くなっていく。
「も、ちょっと、ゆっく……ぁあん、そこ、あんまり強くした……らッ、ふあぁっ!」
「ゆっくりねっとり了解でーす」
「ちが……くぅっ。もう……っ、馬鹿ぁッ」
少女の吐息は荒く乱れ、身体も小刻みに震えていく。
「あぁ……あ、天草ッ……も、ひゃん!」
「もう限界みたいですね。我慢しすぎは良くないですなぁ」
「あっ、あま……んん」
とっとと服を脱ぎ捨てると、縁寿に改めて跨った。
「んじゃぁ、覚悟完了ですかー?」
「……ん……」
「と。その前に紳士の嗜みを……ってアレ、ねぇな」
ベッドサイドを漁ったが目的物は見つからない。
残念ながら本日は自前もない。さてどうしよう。
思案に入りかけた青年の袖を、少女はそっと引っ張って囁いた。
「天草……っ。な、中、そのままでいい、から……」
「え。マジすか。いいんですか、生で」
321 :
手を繋いで:2009/12/10(木) 22:37:40 ID:mmWnCCMO
縁寿は天草の視線から逃れるように顔を背けると、不機嫌ぶった声を出す。
「いいのっ。わ、私がいいって言ってるんだから、えっと。そう、命令よ!」
「……はい。遠慮なく。今更無理ッつっても聞きませんよぉ」
「の、望むところよ」
安い挑発に敢えて乗ってみる。予告なしにぶち込んだ。
「ひああぁっ!や、ぁっ、あまくさぁあっ!」
「はぁーい」
間の抜けた返事をしながらも攻め手は緩めない。
「や、あっ。ゆさぶっちゃ……ふぁっ、あっひぅうっ」
「慣れりゃあ良くなりますって」
「ん、んっ……ばかっ……天草の、やぁあ、あっはぅッ」
震える身体を擦って、動きは少しだけ緩めて。
次第に、少女も落ち着いてきたのか、喘ぎながらもこちらを睨む余裕ができたらしい。
「はぁ……天草……きらいぃ……」
「嫌いな相手に何で股開くんですかねぇ」
痛いところを突かれて、言葉を捜して、決まり悪そうに吐き出す。
322 :
手を繋いで:2009/12/10(木) 22:38:02 ID:mmWnCCMO
「あ、天草だから、でしょっ……変なこ、っと、言わせない……はぅっ」
「そりゃ光栄」
喜びをご奉仕で表現してみた。
「ふあぁっ。あん、そこ……ッ。ひあ……!」
「ここがいいんです?」
「ばかぁっ、ああん、そ、うよっ、ばか、天草の、大馬鹿ッ」
縋り付いてされる罵倒もオツなものだなぁ、と思う天草なのでした。
「さって。そろそろ出してもいいですかねぇ」
余裕を気取っても、内心こちらも限界だった。
縁寿はどこか困ったように頷く。
「……ぅ。うん……」
「ホントに中でいいんですか?」
「はっ……いい、から……ひぁ、離さないで、天草ぁ……っ」
怯える声に、躊躇が馬鹿らしく思えた。
ご主人様のお願いは迅速に。伸ばされた手を取って、身体は深く沈めて。
そして、撃ち込む。
「あまくさ……っ、ここ、にいて……ッ。ひとり、いや、あ、ぁあうあぁぁっ……!」
323 :
手を繋いで:2009/12/10(木) 22:38:23 ID:mmWnCCMO
「寝てる時くらいしかめっ面はお休みすりゃあいいのに」
眉間に皺を寄せて眠るご主人様に触れる。
寝言は何時も通り、家族を呼ぶ言葉。
「おと……かあさ……おにい、ちゃん……」
望みはいつだって一つ。
「置いてかないで……っ」
彷徨う手を取っても、心はそうはいかない。
「だからって一人は辛いでしょうに」
「ん……っ」
「ま、こっちもあんたを置いてくんでしょうけどね」
共に居るのは精々あと数週間。元より住む世界が違う。
現在の関係も、あくまで雇い主とその犬に過ぎない。
今抱きしめるこの手は、明日彼女の首を絞めるのかもしれなかった。
その程度には希薄な関係。
だから、こんなことをしても彼女を癒すどころか傷付けることにしかならないのかもしれない。
「……俺だって人間ですから」
抱く腕に少し力を込めて、天草も目を閉じた。
324 :
終わり:2009/12/10(木) 22:45:48 ID:mmWnCCMO
EP6前に取り敢えず吐き出したかった98年組ちゅっちゅ
アニメEP4から原作6話とかもうなんなの?わし得なの?という思いを込めた。
とりあえずクリスマスはラジオさんとデートですヒャッハ
いいね!
乙〜
規制もだいぶ解除されたし、これから活気づきそう
保管庫にある『紅に滲む』に禿げ萌えた
男装少女とかたまらん
保管庫も増えたなあ
ひぐ・うみのクロスオーバーを希望
クロスオーバー言いたいだけだろ
レイプ系でオススメってある?
バトベアが読みたいです
333 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/14(月) 04:26:59 ID:CLr+FXKY
俺もベアト系よみてええええ!バトベアでも金ベアでもいい!かもーん
予告みてたら縁寿陵辱ものが読みたくなった
俺もよみてええええ!
遅ればせながら天縁GJ
ベアトかわいすぎる
ネトラレナは抜ける
くすくす
楼座さんかわいす
もっと盛り上がってくれ
342 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/21(月) 01:16:00 ID:8yd7OdL5
嘉音くん後ろから抱きしめて股間まさぐりつつうなじ舐めたいのですが僕は正常ですか?
正常です
はぁあぁ
ひぐ・うみのクロスオーバーを希望
有効です
立ちバックで攻めながら
うーうー泣かせたい
くけけけけ
351 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/25(金) 03:04:40 ID:bLC0Ku9x
待ってます
ジョージェシって需要ありますか?
どうぞ投下してください
えっ……あの、ごめんなさい
まだ書いてないんです
頑張って書いてね。
気長に待ってる
ひ
ぐ
ら
ξ(`・3・)<うぜぇぜ体操!!
| ヽノヽ
>>
♪
♪
ヽξ(`・3・)ノ
( へ)
く
うぜぇぜ! うぜぇぜ!
うぜぇぜ! うぜぇぜ!
♪
`♪
ヽξ(`・3・)ノ
(へ )
>
うぜぇぜ! うぜぇぜ!
うぜぇぜ! うぜぇぜ!
ひ
ま
ジェシバト、ルシバト、410バト、ベアバト、バトシャノ、エヴァバト、夏バト、ロザバト、ジョーヱリ
364 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/30(水) 00:07:39 ID:TnhP2e3g
保守しとく
うぐぅ
みー☆
EP6はエロゲー
684名無しさん@お腹いっぱい。sage2010/01/01(金) 09:52:24 ID:9ntRKiAP
「痛ぇ……、……ッ、………ッッ…。……む…、無理…、……そんなの、……入るわけ………、」
「……大丈夫です。……入りますから、………ちゃぁんと…。」
ヱリカは淫靡に笑いながら、……口から銀の糸を垂らしながら、……※※※を濡らす。
「……力を抜いて下さい。一気に奥まで、……入れちゃいますから…。…無駄な抵抗なんかしないで下さい。
……抵抗しない方が……痛くないですよ…?………ほら、……ぬめって、入るようになった……。」
「ぃや、……ぁ、………あ………ッ、……ッ……ッ、」
ゆっくりとゆっくりと、……深く、深く、……※※※が、※※※を貫いていく。
二度と抜けることない、苦痛と屈辱の鉄環を、辱しめられながら入れられていく…。
「ぉ、……が、………、……………かは……ッ……、」
(中略)
「……ほぉら、……見て下さい…?……一番、奥まで入りましたよ……?」
「…痛…い、……痛…い、……ぐ、……抜…い……て……、」
※卑猥な表現があったので一部伏字。
公式でエロやっちまったら勝てねぇな・・・
♪
>>367 EP6まだ第二の晩の直前だけど
俄然やる気でてきた
ひぐぅ
373 :
sage:2010/01/03(日) 13:44:03 ID:I/L6ERKD
妹ベアトの頑張り物語を投下したいのですが…
374 :
sage ネタバレEp6:2010/01/03(日) 13:45:36 ID:I/L6ERKD
ばれ
上位世界。Ep6終了後寝室。
「う…おッ?!ちょっ…?!」
戦人の体に遠慮がちに馬乗りになっているのは、
紛れもない、最愛の魔女。
暗闇でもわかるくらい白い肌に纏うのは、衣服としての機能を果たさないほどに透け、面積も明らかに足りないが、
均整のとれた彼女の体を艶めかしく飾り立てるベビードール。
下ろされた自然なカールの金髪と、整った顔はビスクドールの様に美しいのに、潤んだ瞳と上気した頬が淫靡さを醸し出していた。
「戦人さん…」
吐息を漏らすように名前を読んだかと思うと、魔女は戦人の首に柔らかな唇を寄せた。
「…!」
そのまま、首筋を優しく舐めあげる。
「べ…アト…?」
舌の動きを止めないまま、おずおずと魔女の手が戦人の寝間着の端を探り、たどり着いた侵入口から肌をまさぐる。
細い指先がぎこちなく、でも丁寧に彼の脇腹、腹、胸…と這ってゆく。
「…ッ…!」
その性感を含んだくすぐったさに、戦人は思わずベアトの細い肩を掴み、距離をとる形で体を起こしてしまった。
「…ぁ…」
一瞬、驚いた様な表情をした後に、ベアトの眉が情けなく下がり、瞳に涙がたまっていく。
馬鹿…。拒絶じゃねぇよ…。
戦人は有無を言わさぬ力でベアトの顔を捕え、
…もう、すれ違うのは御免だとでも言うように彼女の唇に自らのそれを重ね、舌で柔らかい粘膜を舐め尽くした。
数分の、激しくそれでも労るような優しさを持ったキスの後、唇を離し
再び戦人は顔を真っ赤にしたベアトを抱き寄せた。
トクトクトクトクと早鐘をうつような鼓動が伝わってくる。
戦人はそっと、金色の髪に手を置き、…その頭をよしよしと撫でてやる。
「誰かに…何か言われたのか?」
ほんとにごめんなさい・・・。
久しぶりの投下で頭いってました・・・。
ばれgrks
すみません・・・
ベアトは散々躊躇したあとに、顔を伏せる。
恐らく、ベアトが気にしてるのは‘あの’エリカの発言。
ガァプやロノウェあたりも、…前のベアトとして、けしかけたんじゃないだろうか。
…『ー…!』…
耳を悪戯にはんでやると、びくんびくん反応するからだが愛しい。
て、ゆーか。
これだけ、容姿が男を挑発してるってのもめずらしい。
多分本人無意識なんだろな。
俺はお前が無邪気にアイス食ってるだけでも仰け反りそうなんだがな。
黙ってりゃ美人なくせになんかいちいち仕草や雰囲気がエロいんだよお前。
…可愛いんだよ…。
ほっとけないくらい。
腕のなかのベアトを、さすりながら見やる。
…こいつ、俺の理想の…
妄想の、中の女の子…?
妹ベアトはどんなプレイにも対応してくれそうで良し
よいよい
, -―-、__
,イ / , ヽ `ヽ、
/ { { lヽ } i !_
/{ i N\リーソヽ lハi;;;ヽ
|;ヽル-‐ ‐‐- ソ }l;;;;;| あぅ!
{;;;;| {"" _,"" ∠ノ |;;;/
_∩ヾハゝ、 _ , イノ!(⌒)
{ )).二/<。>´フヽl l
`ー´/ヽイ くへゝ イ_/._ノl
J 八! :| :l / 八
>>377にインスパイアされてしまった。ちょっと後悔している。
「戦人さあああああああんっ!!」
ベアトが勢いよいノックとほぼ同時に部屋に飛び込んできた。
「へ?ベアトか?どうしたそんなに慌てて…って、ちょちょちょ何やってんだよお前!!」
いきなりベアトは結われた髪を解き、ドレスを手早く脱ぎ捨てて…一糸まとわぬ姿になってしまった。
「戦人さんが…戦人さんがこれをしたがっていると姉に聞きました!」
ベアトが真剣に主張する。…全裸で。
「『これ』って…?」
怪訝そうにベアトの手を覗くと、その手に握られてるいるのは、懐かしいあの鎖つきの首輪。
「またこれかよ!!」
思わず奪い取って地面に叩きつけてしまう戦人。
「ああ!!Σ(・ω・;ノ)ノ」
ベアトが慌ててそれを拾う。
(ったく…何でよりによってこれを思い出す…。つーか姉って一体…)
やれやれとベアトの方を向くと…
「戦人…さぁん…」
なんと べあと が くびわ を みにつけて いた !
「べべべべベアトお前何やってんだよおいそれ違うだろ。っていや本質的にはそっちであって欲しいがって違うううう!そんなのベアトじゃないぃぃぃ!」
「ば、戦人さん…やっぱりお気に召しませんでしたか」
ベアトの瞳に涙がたまっていく。
「あ、いや…」
「ごめんなさい…ごめんなさい…」
しかし戦人の脳裏にゲロカス妄想がよぎる。
…それはEp2の報復という設定!!
くすんくすんと泣きながらベアトは首輪を外そうと金具に指を掛ける。
「まてベアト」
(※この辺で無能のテーマソング)
ベアトがはっと戦人を見る。
「あの…さ…。その格好で…舐めてくれないか…?」(※この辺でドーンのSE)
間。
…流石に暴走しすぎただろうか…orz←戦人
しかし首輪ベアトに一端妄想を重ねてしまったら、悲しい男の性は反応を止められなくなっていた…。
「はい!!」
しかしベアトは目を輝かせて満面の意味で戦人に飛び付き、ジッパーを下ろし彼のものに唇を寄せる。
「…っ…ベアト…っ!」
上手い。
以前の下品なベアトならともかく、この純粋なベアトの物とは思えない舌技に戦人は翻弄されていた。
「…」
ベアトはそんな戦人の様子を上目遣いで見やると、
…なんと、その豊満な乳房で戦人のモノを挟んできた。
(m j s k ?!)
更にその状態でモノの先端を吸い、舐めあげる。
「…べ、ベアト!ヤバイ!それヤバイ!イッちまう…!」
しかしその言葉で逆に口淫は激しさを増した。
「コラ…ッ……っあ…!」
戦人はベアトの口内に精を放った。
ベアトは一瞬目を強く閉じ、渋い顔をした後に、ごくりと音を立てて飲み下した。
「ご…ごめんな…」
「い、いえ…、こんな味がするんですね…」
ベアトははあはあと息を乱している。
戦人はどうしていいかわからなく、取り敢えず感謝と愛しさを伝えたくてベアトの頭をやさしく撫でた。
ベアトも呼吸が落ち着くにつれ、暖かい手の感触を楽しめるようになったのか、うっとりとした表情に変わっていった。
…しかし、これは聞かなければいけない…
「あのさ…ベアト、あの…何でこんなフェラ上手なんだ…?」
恐る恐る聞いてみる、が当のベアトはめちゃめちゃ嬉しそうな表情をしてきた。
「夜伽の指南の本をいっぱい読んだんです!上手…戦人さんに上手って言われた…!!」
裸首輪で心底嬉しそうに万歳するベアト。
(ああ…最近よくあるよね…。モテ本の亜種ぽいノリのセックス指南本…。)
なんだかホッとして気抜けた戦人。
「他にもまだ知識だけですが色々勉強したんです!!」
「色々?」
「はい!…******とか******とか、ちょっと恥ずかしいですけど…*********も…」
「…それは、念のために聞くけど俺がされるがわではないよな…」
オチ確認。
「男性が受ける側になることもあるのですか?」
純粋に聞き返してくるベアト。
「あ、そういうオチじゃないんだ…、てか、いやでもあの、そういうの、全部が気持ちいいものとも限らないと思うからさ…」間髪入れずにベアトが言う。
「戦人さんが喜んでくださるなら何でもします」
「…」
追い求めたあの魔女とはまるで違うけれど、
それでも目の前の少女のいじらしさに、戦人は思わず抱き締めてしまった。
「戦人さん…」
ベアトが驚いて名前を呼ぶと、戦人は我に返る。
「ま…あの、二人で気持ち良くなれることから試してこうぜ…」
「…はい!!」
照れくさそうにぼそぼそと話す彼に、ベアトはまぶしいくらいの笑顔を向けた。
-終-
GJじゃ
俺もベルゼと郷田で書いてみっぺ
GJ
>>380-381 GJです、健気で従順な妹ベアトかわええのう
職人さんたちの投下待ちがてら、ep6のヱリカ×戦人っぽいものを書いてみました
SSは初めて書いたのでお見苦しい点が多々あるかと思います…
「戦人さん、……戦人さん?」
――ぼんやりとしたまどろみの中で、俺を呼ぶ声がする。誰だろう?
ベアトだろうか。まだその呼び方には慣れないけれど、きっと愛しいベアトに違いない。
「くす、戦人さん、……起きていただけますか? くすくす…」
まだこの幸せなまどろみをゆっくりと噛みしめていたい…
「くすくす……まだお眠りになりたいのですね、どうぞごゆっくり…」
……あれ? ベアトにしては声と口調に違和感があるような…?
「うぅん…むにゃむにゃ…、ベアト…?」
眠気で朦朧とした頭を声のする方へ向けようとする…………え、動かないッ??!
「…なワケねェえぇええええぇえだらァ右代宮戦人あああアァぁあああ!!!」
「うわぁあああぁアああッ!!!!!」
はっきりと覚醒する。ばっちりと開いた網膜に映りこむ人影の主は…ヱリカ…?!
「おはようございます、戦人さん」
にこにこと…いや、にやにやと気色の悪い笑顔で挨拶をするヱリカが目の前にいた。
「なんでお前がいるんだ…? ベアトはどこにいるんだ…?!」
ベアトと結婚式を挙げたばかりなのに、ベアトと幸せに寝床を共にしていたはずなのに。
なぜ消滅したはずのヱリカが、こうしてすぐそばで邪悪な笑みを浮かべているんだ…?
さっぱりワケガワカラナイ…!!
「あらあらまだ寝ぼけていらっしゃるのですか? くすくす…夫を起こすのは妻の役目ですから」
…あのベアトとの結婚式は夢だったのか…? そして今も俺はヱリカに囚われ続けているのか? …つまり、夢オチ…??!
再び自分の身体の違和感を自覚する。手足や首が思うように動かないのだ。それでもなんとか首を捻り身体を見回す。
「……ッ」
俺の身体は一糸まとわぬ全裸だった。
その上、足枷と手枷がはめられている……自分では確認できないがおそらく首輪も。
それらは全て、すぐ近くにある壁にチェーンで繋がれていた…!
「ヱリカ…お前、なんてコトしやがるんだ…??! ひぃぃいぃ…」
そしてさっきから気になっているのだが、この薄気味悪い空間は…やっぱりまたあの部屋に戻って…?
動かない首をさらに捻ってあたりを確認しようとするが、気づけばヱリカの細くて白い両腕が俺の首と頭をがっちりと捕えて離さない…!
「……ッ、…ッッ…んっ」
熱く湿った何かが唇を割って歯の間にまで割り込んでくる。そして俺の歯を優しく撫でた後、強引に口腔を這いずり廻る…。
――ぴちゃぴちゃ、ぐちゅり…れろれろ、にゅるにゅる…
息ができない、呼吸が苦しい…。
「ん…ぅう、ぐぅぅ…あぐぅウゥ……ヱ、リカ…やめ、ろ、…ぐる、じひ…ぃ」
さんざん貪られ尽くした後、さらにヱリカにありったけの唾液を流し込まれる。そして顎をぐいっと持ち上げられる。
「ぐぇッッ…、げほぉ、ごほゥうっ…ッ、…っ」
唾液が器官に入り、むせ込んで意識が朦朧としてくる…
「さあ、戦人さん。ごっくんしてみせてください? ごっくんですよ? ハァハァ!!」
「ぁうぅ…んぅゥ…ッ、、……はァはぁ…ぅ…」
俺の意識は混濁してぐらりと遠のいてゆく――
「…くす、戦人さん? あなたの全てを辱めて嬲って蹂躙して差し上げます。
あなた自身が構築したこの密室で永遠に…ね? くすくすくす!!」
本物の悪魔による魂への凌辱は、激しい苦痛と共にいつしか快楽すら伴って――
「さァ、お楽しみはこれからなんですよぅぅうウゥ?? 目を覚ましてくださいイィぃイよゥウ?? 右代宮戦人ァあぁ?!!」
未来永劫にいつまでも――
GJ
乙です
んびぱー
ィ'`ー‐--、
, '`c'≦三彡 彡k-、
. i´s'tー-h'ニミミヽ /,―ヽ
, '!リハ ゝ__}ゝspノハ-、 ハcoリ!_/ ̄\
,、__ , '´:::::::::ヾ、__,‐、ヾルイ-‐ミ、ー'ノ _ヽ:::::::::::::ヽ
/:::::::::/::::::/:::://:::::|:::|ヽハ - /⌒、 !`´ -イ ,ハ::::::::::::::::',
. |::::::::://::::::/::::‖!:::::ii::::!i::::::`´ ー:く!ゝ_ノノ /ノノ、::::::::::::::',
. |:::::::‖::::‖::::::l:::!::::::!!::::ii:::::::::!::::::::!:::ヽ_ノ‐、ヽヽ`ヽ、:::::',
. |:::::::lll:::::::!:i::::::::! ,!::::、!!:::::!!::::::!!:::_,,,!::::!::!::ヽ:::::ヾ ヽ、ヽ、`ヽ、
.. !::::::!!!::::::!::!::::::ノ !-‐ヽ、__/,,,,,!:::::!::!__ヽ:::::ヽヽヽヽヽヽヽ
i::::::!i:i::::::>r,彡-、 ` `.,r=t==。rテ!::::i:::! !:ヽ::::ヽ ヽ、ヽ-' ノ
|:::::|:|ヾK '‖{ ゚.ヾ ‐`ー‐'" |:|:::::|::| !:i:ヽ::::| ヽ ヽ-'ノ::',
. i:i:::::!:!::`::ゝ、ヽ>'´ .ノ """ .!:!:::::|::| '::::!:::!::::! ヽヽ::::::::::',
.. i::!:::::!!::::::::!::ハ "" __,,, vvヲ !::!:::::!::!::::::!:::i:::i:::ヽ ヽ ヽ、:::',
. i::!::::::!:!:::::::i::::ム `ー-‐ '"´ !:i::::::!:i::/::!:::!:ハ:::::::ヽ ヽ::ヽ、ヽ、
,、__:::::!:i:::::::i:::::i::ゝ、 ´ , ィ !::!::::::i::!::,イル' ヽ::::::::ヽヽ:::::::ヽ、ヽ、
,......r ー,k ヽ:i:::::::i:::::!::ヽ::ヽ≧ー-ィ'´ i:::!::::::i::!´ ヽ ⌒ー、::::::::ヽ ヽ:::::::ヽ、ヽ、
/´ | ,ソ, /'ィ /!:i:::::::i:::::!ヽ、≧-、ノ、 !::i:::::::i::!'´ ― f´', ヽ/ >、._ _::', ヽ ヽ
ィ_/ し-' ' /--, / .i | i,.'´ _,.イ_ヽ
/ _,.. イ ,/ / ,.ィ イ ,.-`ー' /
! / / / / ,.ィ ヽ、 i /´ /
', ,/ // / `トヽ イ',
ヽ '、 /' / ',ヽ', 、、
、 `、 /' i i ヽi ', ',
、 ` 、 /,':::.... ! ,.-‐::...、 i ', ',ヽ
、 `、ゝ;::::::::. ', ,':::::_:::::::::::; ,| ', ヽヽ
ヽ ヽ-'、::::: ヽ ヽ;:(::::;`:::::ノ ,.' i ヽ ヽ!
ヽ ` 7` .... -ィ'´ ` 、_`ー '´ _,. ィ'´. ', ヽ }
ヽ / ヽ  ̄ ̄ '、 ヽ /
ヽ、_/ ヽ ` 、 ヽ、. ィ
ヽ ヽ
/ ヽ ヽ
/ ヽ
/ ,ィ ',
! / ,
うふふ
EP6で盛り上がったので。
天縁陵辱小ネタ。ざっくり書いたのであまりエロくない罠。
6話の直接的なネタバレはないと思う。
「あまくさ……」
少女は呆然と目前の青年の名を呼ぶ。彼は、応える代わりに腕を伸ばした。
その手には、少女にとって見慣れないモノが握られていた。
「どういうこと」
鉄のカタマリを見て、少女――右代宮縁寿は、硬直を振りほどいて静かに尋ねる。
「……薄々は分かってたんじゃねぇですかね」
天草の声は、ひどく冷たかった。
「そう、ね。聞いてもいい?誰の依頼?」
口元に笑みさえ浮かべて。少女は問う。
釣られたのか、青年も僅かに顔を歪めた。
「そいつぁノーコメントで頼みます」
「そ。……でも、良かった」
「え?」
「須磨寺連中だったら。そう簡単に死なせてくれなかったでしょう?あんたはそういう趣味、なさそうだから」
「お嬢……」
「なぁに?変な顔。馬鹿みたいね」
少しだけ、笑ってみた。キュートではないのが残念だけど。
「……あんたは。初めっから、ここで死ぬつもりだった……そうですね?」
「別に……でも、生きて帰れるとも思ってなかった、かな」
だから、拳銃を向けられてもどこか落ち着いていた。
「一緒じゃないですか」
「そう?私、強くないもの。こんなの、いつまでも背負ってられないのよ」
そっと指輪を撫でて、自嘲気味に吐き捨てた。
「じゃあ、目。瞑って貰えます?そんなに見つめられちゃあ、当るもんも当んねぇんで」
「……分かった」
目を閉じて、暗闇に立った。後は、待つだけ。
ぱんっと、軽い音。痛みは、ない。衝撃もない。いや、思ったよりずれた場所にあった。
「あ……ッ、や、だめぇえっ!!」
頭の先。弾丸を掠めた焼き切れた髪が飛び散った。
「やだ、お兄ちゃん……っ」
震える手のひらには、依り代として、思い出の象徴として、ずっと傍にあった髪飾り。
その、残滓。所詮はプラスチックの安物、拳銃の弾を喰らって無事なわけがない。
「あー。動いちゃ駄目ですって。ほら、もう片方行きますよ」
何時も通りの軽薄な声に、反射的に顔を上げる。
「ぅ、っやぁ……ッ」
再度、銃声が響いて。庇う暇もなく、もう片方の髪飾りも撃ち抜かれた。
「あっれぇ?もう死んでも良かったんじゃないですかァ?随分執着してますねぇ」
呆然と座り込んだ縁寿に、天草が歩み寄る。
昨日と何も変わらない笑みを浮かべて、ぞんざいに髪を引っ張った。
「っ……な、んでぇ……ぅっく」
「意味なんてないですよ。強いて言えば、八つ当たり?」
視線が合う。船上で見せた色を、少しも残さない冷たい眼がそこにあった。
「あ……っ」
肩を突き飛ばされ、縁寿は再び地面に倒れこむ。すぐに、圧し掛かれる感覚に全身が悲鳴を上げた。
「どうせ死んじゃうんだし、楽しみましょうや」
血の匂いに、酔いそうになる。
霞叔母さんと、黒服の連中。それに、私達。皆血を流して、赤い。何もかも。
「っふ、あ、やああっ、あっ、だめ、ひいぅぅぁぁあ!」
意味を成さない声が、縁寿の口から漏れる。
馬乗りになった男に、ずっと犯されて、まともに話すことすらできない。
「ひゃあ、中どろっどろ。詰ってんですかねぇ」
「んぁっ!ふくっ、あ、ああ……」
また、中に吐き出される。狭いそこに、収まりきらず逆流して接合部からだらだら滴り落ちた。
「は……ぅ、あま、く……ああ……っ」
「意外とイイ声出せるんですねぇ。最初はどうなるもんかと思ったけど」
処女を奪われたのはつい先程。恐怖と痛みで、文字通り泣き叫んでいた。
だが、どんなに堅牢な城でも何度も攻められりゃ墜ちるしかないわけで。
必死に試みていた抵抗も、もうされなかった。
「う……は……ぁ、んぅ……あっ」
ただ、男の動きに身体を快感で戦慄かせるのみだった。
「飽きたらちゃぁんと、殺してあげますから。どうぞ、ご心配なく」
最初相手をばきゅーんして襲う流れはEP2ロザバトで考えていたんだが
ドMめに無双は難しかったんだぜ。戦人を達磨に的な。
EP6で堪らなくなったので早速妄想させていただきました。生娘かァ…勝てねぇなァ
真里亞たんの日記以上のウィークポイントあんだろうが!というコンセプトでした。
GJ
GJ!!
鬼畜天草たまらない(^q^)
いいね!
ちゅー
ちゅぱちゅぱ
どこですか?
ん?
?
あ?
☆
ふふふ
406 :
名無しさん@ピンキー:2010/01/19(火) 01:51:00 ID:KVGW1jP4
期待あげ
んn
ひぐ・うみのクロスオーバーを希望
またかw
紗音が読みたいです
紗音=嘉音=ベアト説とか色濃くなってきて、エロパロ書こうにもどう書いたらいいのかわからんのだよなぁ
ゼパルとフルフルもどっちがついてるのか不明だし
ブラボー!
確かにちょっと書きにくい状況だな
紗音たんハァハァ
嘉音たんハァハァ
詩音たんハァハァ
紗音=嘉音=ベアト説はホントに書きにくい。
といって今さらひぐらしも書く気にならんしなあ
知るかよ
ゼパフルもの読みたいな
ゼパルが男の方が好みだけど途中で性別変わるのとかいいかもしれない
女体化悟史と詩音とかそういうのも読んでみたい
百合歓迎
雛ベアトとかただでさえ紗音を彷彿とするのに
画像のないSSだと完全に紗音にしか見えなくて吹く
やっぱ紗音=ベアト(=嘉音)なのかねえ
バトベアが読みたいです
みんな6は読み終わったのか。
紗音たんの顔に
レイプ系希望
あくまでエロパロなんだし、今の時点ではっきりしないことは
妄想で補完して書くのもいいと思う
ゼパフルの性別とかさ、どっちが男だろうがふたなりだろうが
自分の好きな風に決めちゃう。パロなんだから。
猫箱が開かれていない今だからこそ、自分好みの設定で書ける!
最初に設定の注意書きさえしておけば無問題だと思うんだが
三重人格説だってまだ確定じゃないんだし、普通に譲紗とかかのじぇしもありでしょ
むしろ嘉音=紗音説を逆手にとって、じぇししゃのとか
男装女装プレイとかも見てみてぇぇ
俺も頑張るから、皆で妄想しようぜ
くくく
ねー♪
ドウナッテンダコリャ
すでにありえないカプ小説もいっぱい投下されてるし
シャノカノとかゼパフルの性別は公式に反していても平気だな
うふふ
キンゾーはもう死んでるから
馬鹿ぁ
うりゅ
くすくすくすくすくすくす
むぅ
はいはい
y
ううううう
バトベアか蔵夏が読みたいっす!!
神職人さんが降臨されるまでじっくりゆっくり待ちます
age
街ます
443 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 13:56:38 ID:yaoHgJKa
ただのベアトフェラネタです。
「んっ……ん、ゅ…」
ベアトが、甘い吐息を漏らしながら戦人のモノを丁寧に口で愛でている。
上目遣いで戦人の様子を見ながら、
ゆっくりと根元から先端へと舌を這わせる。
「んぅ……っ」
「ぅわ……っベアト……!」
先端に辿り着くと、かぽっと咥え込んだ。
口の中で舌を動かしながら、吸い上げる。
中に挿れているみたいだ、と戦人は背筋を震わせる。
ベアトは上気した顔で、戦人に奉仕を続けた。
444 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 13:57:07 ID:yaoHgJKa
(…に、がい…)
口の中に少し苦みが出た。
いわゆる先走り汁だろう。
自分の奉仕で戦人が気持ちよくなってくれたのだ。
ベアトは苦みを感じながらも顔をほころばせた。
ベアトは強く吸い上げていた口を一旦外し、それを
白く豊満な乳房でむにゅりと挟み込んだ。
「ぅ…ッわ、ベアト、それは……」
「ん、乳好きのそなたへのサービスだぞ。」
唾液と先走り汁で濡れたそれを、柔らかな乳房で擦る。
そして、もう一度先端を咥え込んだ。
「んんっ……ふぅ、んっ……!」
戦人は柔らかな乳房の感触と口の感触、
そしてベアトのとろけた表情に、たまらない気持ちになった。
「やべ、もう出そう……だっ」
すると、上目遣いでベアトが微笑んだ。
それを皮切りに、戦人の精がベアトの口に放たれた。
「んんっ……」
ベアトは舌の上にその白い液体を転がし、
唾液を溜めて、ゆっくりと、こくりと飲み込んだ。
「はぁ、はぁ……これが戦人の鯵か…」
全部飲んだぞ、と言わんばかりに上目遣いで顔を綻ばせるベアト。
戦人は、ああ、これが役得か、と、胸を矢で射られた様な気分だった。
445 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 23:24:40 ID:yaoHgJKa
すみません上の444で終わりです。
バトベアでフェラネタが書きたかっただけです。
他の神職人の方の投下をじっくり待ちます・・・
鯵…
なんだかんだでエロパロ読む時ですら
肝心のシーンより過程の文を楽しんじゃう俺がいる
くくくッ
初めて小説とか書いたから書き込むぜ。初めて書いたから描写とか下手だぜ。
ちなみに設定として
・エリカが妻で戦人が夫
・ベルンは戦人のお義母さん
・戦人いじめ→山羊ルート→親子丼ルートという方向で進むぜ。
ベルン「何よこれ、味噌汁の味が薄いじゃない。あんた、今まで何回この台詞を言わせるつもりなのっ!?こんなの私が食べられるわけないじゃない。作り直してきなさい、戦人。」
そう言って、彼女は無慈悲に戦人の作った味噌汁を彼の目の前で床にこぼす。彼も彼女にほめられようと彼なりに努力して作っただろうに。だがその希望は彼女の残酷な行為により、打ち砕かれる。
戦人「ごめんな…お義母様。いつかきっと、お義母様に喜んでもらえるようにがんばるから…。それと床が汚れちまったみたいだぜ…。掃除、しておくから…。」
彼の瞳には涙が浮かんでいる。今日何回目に出したかわからない涙――。
だがそれとは反対に彼女の瞳はまるで乾いたような冷淡な雰囲気を漂わせている。
そして彼女は、涙を浮かべながら彼の作った料理で汚れた床を拭いている彼には目をくれず、黙々と箸を口に運んでいる。ふたりはまるで、別世界にいるようだ。
戦人「掃除終わったぞ…。これから味噌汁を作ってくるから待っていてくれ。今度はお義母さまのリクエスト通り、味を濃くするから…。」
ベルン「そう…」
戦人はベルンの返事を聞く前に、“こぼれた”味噌汁の具と汁を入れた袋を持ちながらトコトコと台所へ向かう。
そして彼はベルンから見えない位置へ移動するとともに、袋をゴミ箱に捨てようとする。
そのとき、初めてベルンの前でこらえていた涙を滝のように流したのだった。
戦人「ごめんな…ごめんな…俺が料理が下手だったばかりに、また罪のないお前たちがこんな目に…。お前らだって農家さんに大切に育てられたんだろ…?
本当は、お前たちは誰かにおいしく食べてもらいたかったんだろう…。それなのに、俺は、俺は…お前たちをこんな風に生ゴミにして捨てようとしてるんだ…。おかしいだろ…ははは…うっ、ひっく…」
ベルン「………」
そのときベルンは戦人の後ろに回り込んでいた。なかなか味噌汁を作る気配のない戦人に嫌気をさしてきたというところなのだろう。だが当の戦人は気づくはずもない。
ベルン「あんた、何ゴミ箱の前で泣いてるの?全くみっともないわ。こんなクズが私のエリカの伴侶だとは、とても恥ずかしくてしょうがないわね。
もしかしてその生ゴミ箱に浮気したのかしら…?くすくす、あんたにはとてもお似合いよ。」
野菜の前で懺悔していた戦人に対して心のない言葉。たとえ彼女が事情を知っていたとしても、別に変わりはないのだが。
戦人「………すぐに味噌汁作るから、戻っていてくれ…」
キッチンへと向かう戦人をベルンは片手で制止する。
ベルン「待ちなさい、戦人。もう味噌汁は作らなくていいのよ。私はもうご飯を食べ終わったから。」
ベルンの言葉を聞いたとたん、戦人は条件反射のようにテーブルへと走る。
なぜこのようなことをするかというと、ベルンが食べ終わったらすぐに食器を片付けなけ
れば、たちまちベルンに“間違って”食器を床に落とされかねないからだ。そして落とした食器は戦人が片付け、その間にも、またベルンは“間違って”違う食器を落としてしまう――。
そして彼女は食器を落とした回数だけ戦人を殴る。はたからみれば、どうみてもベルンが悪いのだが、彼女はいろいろと理不尽な理由をつけて戦人のせいにする。
昨日は、食器の並べ方が悪かったから間違って落としたので戦人のせい。
一昨日は…ひさしぶりにヱリカが会社が休みで一日中家にいたのでベルンは間違って食器を落とすことはなかった。
今日は…いつもと違ってベルンが台所にいるからその心配はない。が、癖であるのでしょうがない。
ベルンはテーブルへと向かう戦人に向かい、声をあげる。
ベルン「待ちなさいってば。戦人、今日はあんたにしてほしいことがあるの。
戦人「何だよ…。」
戦人の怪訝な顔と対照的にベルンは薄ら笑いを浮かべ、戦人の問いに答える。
ベルン「今日はお客様が来るの。たぶんもうすぐだと思うから、戦人にはお客様を迎えるために玄関に行ってちょうだい。もちろん私も行くわよ。」
戦人「わかったぜ、お義母…」
ベルンは戦人が返事をする前にトコトコと早歩きで玄関へと向かう。どうやらその足並みはこれから彼女にとってうれしいことが起こりそうな足取りのように見える。
だがベルンにとってうれしいこととは必ずしも戦人にとってうれしいこととは限らない。いや、逆の場合が多いと言った方がいいだろう。
そして彼女たちが玄関へと着く前に、玄関のドアが開く音がした。玄関は戦人が閉めたはずだが、ベルンによって鍵が開けられている。理由は察することが出来るので省く。
山羊「おじゃましますぜ、ベルンカステル卿〜?」
そこに入ってきたのは体格の大きい山羊。執事服を着ているせいであまりわかりづらいが、体格だけをみてもベルンはおろか、戦人よりも上だ。
ベルンは彼の来訪を快く歓迎しているようだが、一方、戦人はまだ状況が理解できず、意志のように固まっている。
ベルン「よくきたわね、山羊。はるばる遠くからご苦労様。こちらが右代宮戦人。私の娘、エリカの伴侶よ。」
そして山羊の顔が戦人の方へ向き、体をジロジロとみるような目つきでなめ回すように見る。まるで獣が獲物を物色してどこから食べようかと試行錯誤しているようにも見える。
あながち間違ってはいないのだが。
山羊「あなたが戦人さんか…へっへへへ、ベルンカステル卿の言うとおりに結構イケてる男じゃねえか。こんなやつと一緒に暮らしてるベルンカステル卿がうらやましいぜ。
ベルンカステル卿、こいつってこっちの穴の方は経験があるんですかい?」
ベルン「ないわよ。でもふつうのセックスはヱリカとしたことがあるみたい」
山羊「そりゃあいいですぜ、俺も処女を犯すってのは一番楽しいですから。普通のセックスよりもこっちのセックスの方がイイってことを教えてやらねばな」
末恐ろしいことを言葉にして、戦人を見る。当の戦人には全く話の意味が理解できないようだ。まあ、理解できない方が幸せだろう。理解できる者にはこれから起こる惨劇を容易に想像できる。
ベルン「戦人、あんたは二階の寝室に上がって寝てなさい。これから私たちは大人の話があるからあんたはじゃまよ…。口答えしないで早く寝なさいっ!殴るわよ!」
戦人「わ、わかったぜ…お義母さま。俺は寝てるから後は宜しくな…」
トコトコと廊下を走り、会談を駆け上る戦人。戦人は一刻も早く、この場所を離れたかったらしく、その足取りはうれしそうだ。しかも、これから明日までベルンの顔を見なくてもすむ…。戦人にとってはこれ以上うれしいことはない…。本当に彼は幸運だった…。
戦人がいなくなった瞬間、悪魔の笑みを浮かべる二人をみることがなくて本当に幸運だった…。
山羊「へっへへへ、本当にいいんですかい?戦人さんのアナルに俺のイチモツをぶち込んでも?」
ベルン「いいわよ、戦人だもの。ベッドの下にはいろいろ道具があるからそれも使っていいのよ。」
山羊「金は受け取りましたが、なぜ金を渡してまで彼をメチャメチャにしたいのですか?いくら何でも彼はヱリカ卿の伴侶であり、義理であれあなたの息子…。」
ベルン「あいつは許せないのよ。無能でクズでみすぼらしい人間のくせに私のヱリカに近づき、色でたぶらかし、そして結婚までして…。思い出すだけで腹が煮えたぎるわ。いっそのこと殺してやりたいぐらいよ!」
山羊「ふ〜、女の恨みって怖いですぜ…。まぁとりあえず二階の寝室とやらに向かいますよ。じゃあ行ってきますぜ。」
ベルン「健闘を祈るわ。せいぜいがんばってきなさい。あげた金の分働きなさいよ?くすくす、これであの戦人ももう終わりね…。終わりよ、終わり…。」
そしてベルンもまた本当に幸運だった…。
山羊「へっへへ、戦人さんもたまんねぇが、あのチビも結構そそる身体だったぜ。しかも偉そうに俺に対していろいろいいやがってよ…。少し金をもらいすぎたからな、その分だけあのチビにも男の良さを身体に覚えさせてやるよ…けけけ…。」
453 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/13(土) 22:13:07 ID:C0ulUAVX
454 :
溶解寸前:2010/02/13(土) 23:03:41 ID:x6USyJcw
戦人にお義母さま呼びたぁ勝てねえなァ…
ゼパルとフルフルはアタッチメント方式でいいと思うよ。
さて、投下させてもらいますよー。
ひぐらしで入沙都とちょっと富三、梨羽あり。
バレンタインネタでエロは薄いと思う。よろしければどうぞ
455 :
溶解寸前:2010/02/13(土) 23:04:08 ID:x6USyJcw
「監督、はい」
沙都子から差し出されたのは、可愛らしくラッピングされた包み。
「ああ、チョコレートですか?ありがとうございます」
甘い匂いと、本日のイベントから中身は察せられた。入江は嬉しそうに笑って、それを受け取った。
「開けてもよろしいです?」
「それはもう監督の物でしてよ。お好きになさったら」
不機嫌そうなのは、照れ隠し。バレバレなのが微笑ましくて、彼はより笑みを深くする。
「では、早速……わぁ、美味しそうですねー」
「学校で皆さんと作りましたの。にーにーにあげた余り物ですけどっ」
そういえば、今日は詩音と一緒の来院だった。
連れ立って悟史の病室に入っていったが、目的はこれだったか。
「ありがとう、沙都子ちゃん。じゃ、いただきますね」
一つ、口に放る。甘く溶ける、その中に少し違和感を覚えたが、気にせず飲み込んだ。
「美味しいですよ」
そう入江が呟くと、沙都子は一瞬顔を輝かせたが、すぐに表情を潜めさせた。
つくづく、意地っ張りな少女である。
「ま、まぁ。それは良かったですわね!皆さんで作った甲斐がありま……むぐっ」
彼女の開いた口に、手に取ったチョコレートを入れた。
456 :
溶解寸前:2010/02/13(土) 23:05:01 ID:x6USyJcw
「な、何しますの!」
「いえ、美味しかったので。沙都子ちゃんにも食べて欲しくてですね」
「味見はしてます!もう、監督はレディの扱いがなってませんわー!!」
「ははは、いや失礼しました」
それは犬も尻尾を巻いてハンスト起こすであろう痴話喧嘩だった。
さて、ここでカメラはりかさとハウス・プラスワンに一旦ズームインする……。
「あ。羽入、赤坂用のチョコ、知らない?」
「あぅあぅ、どうしたのですー?」
家主のちょっぴり不機嫌そうな顔に、居候少女は三割増しにおどおどしている。
「だから、チョコレートよ。……ッチ、色々ぶち込んでやったってのに。間違って食べられちゃったかしら」
「りぃーかー。お顔とお口が怖いのですぅ。折角のロリータフェイスが残念なことに〜」
梨花の視線は、羽入へ向かう。ターゲットチェンジ・ロックオン。
「……ふふ、まあいいわ。美雪に悪いし、赤坂には普通のを送るとして」
「え、あ、何ですか梨花?」
羽入の腕を掴むと、一見ご機嫌風に笑う梨花。
「くすくす、友チョコって知ってる?羽入」
「ふえ?」
「うふふふふ、たぁっぷりくれてやるから。楽しみにしてなさい」
いつの間にか彼女の手にあったのは、赤く赤く燦然と輝く彗星のような……!!
「ひ、それチョコじゃないです!そんなまっかっか違うですー!!」
「大丈夫よ、味覚ない方のお口で食べさせてあげるから。ぷーくすくすくす!!」
ちなみに。行方不明の迷子ちゃんは、今二人の胃袋で絶賛パーリー中なのでした。
457 :
溶解寸前:2010/02/13(土) 23:05:23 ID:x6USyJcw
「ん……はぁ」
何故か、身体が火照った。さっきのチョコレート、ブランデーでも入っていたのだろうか。
だが、それにしたってこの反応はおかしいだろう。入っている酒の量だって高が知れている。
「監督?どうかしました?」
「い、いいえ。何でもありませんよ」
入江は悶々とした感情に蓋をして、緩い笑みを作った。
だが、その愛想笑いは違う方向に受け止められたようだ。
「……あの、美味しくなかったですか?」
「いえいえ。とっても美味しかったですよ。沙都子ちゃんだって食べたでしょう」
「はい……でも、お口に合わなかったんじゃないかな、って」
上目遣いで、心配そうに呟く。
そんな可愛らしい仕草に、入江の笑みはどんどん深くなっていく。
「そんなことないですよ」
「でも、わ、私……は……ふあ……」
ふらりと、少女の身体が傾く。咄嗟に腕を伸ばし、引き寄せる。ひどく、熱かった。
「あ……ごめんなさい、監督」
「構いませんよ。風邪にでも罹りましたか?診察しましょうか」
「いえ、大丈夫ですわ。……少し、緊張してただけですし」
沙都子は、入江に額を押し付けた。
458 :
溶解寸前:2010/02/13(土) 23:06:12 ID:x6USyJcw
「そうですか?」
「はい。だって、にーにー以外にチョコレート渡すの、初めてだったから」
「え……あ、それは、どうも」
とろんとした瞳に、知れず囚われる。咄嗟に話を逸らそうと口を開く。
「あ、でも前原さんにも差し上げたのでは」
「けぇ……いちさんは、……じゃないから」
「え?」
「圭一さんは、義理チョコですもの」
まるで、自分に寄越したものはそうじゃないと言いたげな言葉に、入江は間抜けな声を零した。
「は……えっ?」
「監督が、好きだから……本命は、差し上げますの……はふっ」
入江の胸に顔を埋めて、頬を赤く染めて。
まるで告白シーンだなーと、入江は頭の片隅で思った。
「乙女の一世一代の告白になんですの、その反応ぅー」
頬を膨らませる少女は、愛らしく不満を訴えかけてくる。
これはひょっとしてドッキリカメラだろうか。
主催はやはり詩音か?などと考えていた入江は我に返り、取り繕うように口を開いた。
「かーんとくー。私のこと、嫌いなんですの……?」
「い、いえいえ、そんな滅相もない!」
「じゃ、じゃあ、好き……ですか?」
「え、あ、はい……。好きです」
459 :
溶解寸前:2010/02/13(土) 23:06:44 ID:x6USyJcw
『好きだ』と言葉にするのは初めてではない。
むしろ普段はもっと過激と言うか。『愛してますゾッコンです』『私の専属メイドになってムフフ』
そんなことばかり言っていたというのに、何故だか異常に恥ずかしかった。
「うふ……ぅふふふっ。監督、私のことすきって言いましたのよ。わたくしが、好き……」
「あのー、沙都子ちゃん。連呼されるとさすがに恥ずかしいのですが」
頭をかきながら少女に声を掛けると、彼女は不思議そうに首を傾げた。
「どうしてですの?」
「はぁ、……ん。どうして、でしょうかねぇ……」
薄々は分かっているつもりだった。でも、それを表に出すのはいくらなんでも早すぎる。
だが、入江の心中とは裏腹に沙都子の容態は悪化する一方だった。
「なんか……おなかのへん、おかしいです」
腕の中で、沙都子は熱に浮かされたように身を捩じらせた。
「っん、ふ……もぞもぞして、気持ち悪いような、変ですの」
ぼんやりと、入江を見つめて。首筋に、細い腕が絡みつく。
「かんとく、すき……だぁいすき……にーにの、次に、好き……」
460 :
溶解寸前:2010/02/13(土) 23:07:14 ID:x6USyJcw
一方その頃のロリコンホイホイハウス。
「っひ……ぁあ……梨花ぁ……」
四つん這いで震える身体を支える少女は、現在の状況を作り上げた激辛幼女に救いを求めるようにその名を呼んだ。
「何?まだ足りないの?じゃあ今度は黒い三連星マキシマムを……」
「ち、ちがっ……はぅううっ」
左手にワイングラス、右手には黒々としたろくでもないもの。
そして吐き出される言葉は辛辣な、何時も通りの梨花がくすくすと笑っていた。
「大声は響くわよ〜?で、何よ」
「あぅあぅう、あの、赤坂宛のチョコに色々入れたって……」
「あー。大したもんは入れてないわよ。ブランデーとか、匂いかいだだけで鉈持ち出すのがいたしねぇ」
「な、なぁんだぁ……」
安堵のため息を吐こうとしたが、そんなことは許されない。
「あと精々、自白剤をちょっぴり」
「じ、ええ、どこから持ってきたんですかぁ……」
「前に鷹野が使ってたヤツ」
梨花の出した名前に、羽入はあからさまに顔を顰めた。
「うぇ。鷹野って……大丈夫なんですか?」
「ヘーキヘーキ。富竹に渡すチョコ用に特別調合してたらしいからー」
「ふぇえ……悪趣味ですぅ」
461 :
溶解寸前:2010/02/13(土) 23:08:13 ID:x6USyJcw
「じろーさぁん、私のこと好き?」
逞しい胸板に、『の』の字を指で描きながら女は問う。
「うん、鷹野さん好きだよ!」
「いやぁ、三四って呼んでくれないの〜?」
上目遣いに甘えて見せれば、太い腕ががっしりと巻きついてきた。
「三四さん!好きだよ!!愛してるッ」
「もう、ジロウさんったら……もっと言ってくれないと、いやよ」
「こういう三文芝居、よくやってたから」
「の、覗きは良くないのですよ」
「いいのよ、見られてるほうが燃えるクチよ。アレは」
いやぁ、昨年の富竹フラッシュ乱舞はすごかったわ。と年寄り染みた言い草の梨花。
「こ、この村にはもう変態しかいないのですかぁー!?」
ここで中継はカット、メインステージに帰還する。
462 :
溶解寸前:2010/02/13(土) 23:08:37 ID:x6USyJcw
「ぁ……はふ、んぅ……かんと、くぅ……」
状況は、こうだ。思いも寄らない告白に虚を突かれ、ぼへっと突っ立っていた入江を沙都子が急襲。
目にも留まらぬ疾風怒濤の立ち回りは、さすが詩音嬢の妹分と言ったところか。
元よりかなりの密着状態だったため、勢い余って床へダイブ。
所謂押し倒されちゃってドッキドキ☆である。ただし男が下だが。
ともあれ、これでかなりのアドバンテージが稼げた。次の攻勢に転じる。
沙都子は入江のぽかんと開いた口の中へ舌をねじ込んだのであった。
「んっ?ん、さ、っとこちゃ……んっく……」
少女に一方的にキスされていると、やっと自覚してその肩を押し退けようとした。
が、できない。堅く目を瞑って、必死に身を寄せてくる少女が、あまりにいじましくて。
「はっ……ふ、ぅ……」
小さな舌が少しだけ絡んで、驚く間もなく引っ込められる。
たどたどしい動きに、すっかり魅入られてしまった。
「……ん、ぷはぁ……」
相変わらず熱を灯した眼差しが、こちらをじっと見つめてくる。
そして、徐に活動を再開した。
463 :
溶解寸前:2010/02/13(土) 23:09:02 ID:x6USyJcw
「って、ま、待ってくださいぃぃいいッ!」
伸びた手が行き着くのは、入江の下半身。
「え?既成事実を作るんでしょう?」
「はい……?え。っちょ、沙都子ちゃんっ。やめっ」
ジィ、とジッパーが下ろされる音がした。
「これが監督のオットセイですの?」
もぐもぐ、ぺろぺろ。さながらアイスキャンディ、ないしチョコバナナを咀嚼するかのように。
「ぅあっ。や、やめてください……っ。沙都子、ちゃん」
「いぃやぁですう……んむう」
小さな口が、グロテクスな一物を食む。背徳的な光景に、入江は上手く言葉を紡げなくなっていた。
「く、う……も、もう止めなさい、こんなこと」
「かんとく、いや……?」
呼吸が苦しくなったのか、少しだけ引き抜いて、少女は怯えたように問うた。
「いや、とかじゃなくてですね、あなたはまだ子どもなんですよ?こんなこと、しちゃいけない」
「子ども、だから駄目……?いやです、私は、ほんとに好きなんですの。監督……っ」
きゅう、と白い指が肉棒の根元を握りこむ。刺激に悲鳴が漏れそうになったが、何とかこらえた。
「っ、だ、だからと、言って」
「じゃぁ、私のこと、嫌いって。はっきり言って下さいまし。そしたら、諦めますわ」
「……っ、それ、は」
464 :
溶解寸前:2010/02/13(土) 23:09:44 ID:x6USyJcw
こんなに愛らしくいじましい少女を拒絶しろと言うのか。
身動きの取れない入江に痺れを切らせたのか、沙都子は行為を再開した。
「んぁっ、や、やめっ」
「ぅんんっ、むちゅううううっ!ん。じゅうっ」
先程よりも強く吸い上げて。唾液と交じり合ってぬるぬると濡れたそこを丹念に舐めていく。
「あ……く、ぁ……」
身体は正直だった。迸る精は、止められない。
「んっ?んっっうぁっ」
咽ながら腰を折る。身体が離れたのを幸いに、慌てて下半身を仕舞い込んだ。
「けほ。ん、にがぁい……何ですの、これぇ……」
喋るたびに、ぼとぼとと白濁液が零れて少女の首筋を伝い落ちて行く。
465 :
溶解寸前:2010/02/13(土) 23:10:32 ID:x6USyJcw
「っは、あ、喋っちゃ駄目ですよ……ふう、服が汚れてしまいます」
ガーゼを引っ張り出して、汚れを丁寧に拭く。
沙都子も気持ちよさそうに目を閉じて、身を委ねて来た。
入江は消毒液を染み込ませたガーゼで顔を清めると、今度はうがい薬を取り出す。
「さ、これで口を……あれ、沙都子ちゃん?」
振り向いてみれば、少女はすうすうと寝息を立てていた。
あどけない寝顔に、先程の出来事は全部夢だったのかなぁ、と考えてしまう入江だった。
まあ、服にまで散った汚れとか、部屋に漂う匂いとか。物証はしっかり残っているのだが。
「いい子にして、休んでくださいね」
つい、下半身に目が行く。小さな、とても小さな身体。
これ以上は駄目だ。犯罪とか合意の上とかそれ以前の問題で、彼女を壊してしまう。
だから、いや、だけど、なら。
「これくらいなら、セーフですかね……」
ぴくぴくと僅かに動く瞼の近くに、そっと唇を寄せて。
前髪を直してやると、足音を立てないように入江は部屋を出た。
466 :
終わっとけ:2010/02/13(土) 23:13:48 ID:x6USyJcw
どうでもいいがこれネタ出しから投下まで異常に時間掛かった。
ロリエロに抵抗あるのかと思ってたけど、真里亞ネタは普通に出るんだよね。
あと梨花は、羽入に対してのみ鬼畜であれと思うよ
GJ
!
おおかみかくし
妄想を描いてしまった。後悔はしていない。
サタン「くっ、サイヤ人のくせに私たち特戦隊のルシファー隊長にここまでするとはね…。中々だわ。」
アスモデウス「でも〜、ルシ隊長って元々、特戦隊の中で一番弱いし〜?何サイヤ人ごときにここまでやられてるのよ!」
マモン「な〜に床で寝そべってるのかしら?嘉音くんはここにいるのよ?もしかしてアイツを寝技で誘惑する気〜?全く隊長も落ちぶれたものね?」
ルシファー「お前たち…何しに来た、これは私と嘉音の戦いなのよ…。」
ベルフェ「ただ、不甲斐なき隊長のことを心配しに来ただけだ。まったく、下等戦士のサイヤ人に対してこのザマとは…。」
レヴィアタン「そうよ、次からはルシファーじゃなくてレヴィアタン特戦隊にした方がいいんじゃないの?そうしたら隊長のこと毎日顎で使ってあげるわ。」
嘉音「なっ…」
サタン「全く、こんな状態じゃベアトリーチェ様に怒られるわよ!」
ベルゼ「じゃあじゃんけんしようよー!勝った方が嘉音くんを食べるの!」
ベルフェ「そうだな…では2番目に勝った方が紗音と遊ぶんで、3番目は…。これでいいな?じゃあ始めるぞ…せーの。」
全員「「じゃんけんポン!」」
サタン「何これ?私が嘉音の相手をしなくちゃいけないの!?あんな弱い奴なんて私とじゃ話にならないわ!」
ベルゼ「やったー、私は紗音となのね!紗音の身体はどんな味がするのかなー?」
アスモ「げ、ジジイじゃん。何でそこ勝っちゃうのよ〜!」
レヴィア「また負けた…うえ〜ん!」
紗音「これからが本当の地獄よ…嘉音くん」
嘉音「分かってるさ、姉さん。」
源氏「あの3人の気…特にサタン様の方はルシファー様と比べ物にならん強さだ…。片腕を失ってる分、油断するな」
サタン「くすくす、戦闘力たったの1万2000…ゴミね。こんな奴にルシファー隊長がボロボロにされたのかしら。
そうね、参考程度に教えてあげる。私の戦闘力は6万よ。」
ベルフェ「サタン姉、スカウタ―を外した方が良い。どうもこいつらは必要に応じて戦闘力を自由に操ることができるらしい。
ドラゴンボールを持ったあいつらの反応がいきなり消えたといい、隊長が倒されたのもそのせいだと考えられる。」
サタン「助言感謝するわ。危うく戦闘力の数値に惑わされてルシファー隊長と同じ末路をたどるところだったわ…。いいわ、来なさい。
ルシファー隊長を倒したあんたの実力をとことん見てあげるわ…!」
嘉音「もう気付かれているようじゃ仕方ないな…これが僕の本気だ!くらえっ!」
サタン「ふん、こんなのろまな気功砲じゃかすりもしないわ!」
嘉音「それはどうかな…おうらっ!」
サタン「なっ、操気弾っ!?きゃあああああ!!」
嘉音「や、やったか…?」
サタン「ハーイ!煙の中からルシファー特戦隊、サタンちゃんの登場よ☆ それで嘉音くん、さっき私に何をしようとしたのかしら…?」
嘉音「嘘だ…あれは僕のフルパワーでまともにあいつに当たったはずだ…。」
サタン「あら、アレが本気だったのかしら?ごめんね、もっと痛がれば良かったかしら?きゃー、痛いわよー、嘉音くんって強いわねー。もっと手加減してー?キャハハハハハ!!」
紗音「源治さん…」
源氏「あれれはまだ嘉音のフルパワーではない。だが、フルパワーに近いあの攻撃をまともに食らって怪我ひとつもないとは、かなり厳しい戦いになりそうだ」
サタン「これがあんたのフルパワーね…じゃあ次は私の本気を見せてあげるわ。……デッドリボルバー!」
ベルフェ「デッドリボルバーだと…。サタン姉のはしゃぎっぷりには目に余るものがあるな…。これは離れていたほうがよさそうだ…。巻き添えを喰らったらいくら私でも骨が残ってるかもあやしい。」
紗音「あの赤い球体は何…?」
源氏「あれはデッドリボルバー。姉妹の中で最もパワーが高いサタンの必殺技だ。威力は地球の半分を破壊するほどだ…。まさかサタンはここまでとはな…。ルシファー戦で片腕を失っているところではない。」
『blue lover 〜イケない恋〜』 著者:ベルンカステル
恋は一人でも出来る事、恋愛は二人でするもの
…ってなに臭いこと言ってるのかしらね、私は。
紹介が遅れたわ。私はベルンカステル、高校2年生よ。
得意科目は英語、苦手科目は特になし。成績は中の上、趣味は料理。
こう見るとごく一般の女子高校生…なんだけど…なんだけどね…。
『我が主、ガムテープでの封印は破られるはずがありません!これを赤字に昇華してください!』
何故か成り行きで別世界で魔法少女になってしまった私。最初は驚いていたけどもう慣れてしまったの。
普通の女子高生が、ある日突然変身して毎日敵と戦うのってこんな気持ちになるのかしら。
そんな事を考えていると…
『我が主、聞いているんですか?ですから…』
私のことを我が主って言う子は古戸ヱリカ。そうやらこの不思議世界では私はその子の我が主みたい。
いつも私のことを尊敬しているみたいで、気持ち悪い…。そしてそのこの子のことを無視し続けると…。
『我が主ぃ…私のこと、嫌いになってしまったんですか…?うぅ…』
こんな可愛い反応をしてくる。この子の困り顔って意外とクセになるのよね。
これが無いとこんな場所、行きたくもないわ。毎日一時間、放課後の自由時間を削ってまで来てるんだから。
ここまでの褒美が無くちゃ魔女稼業なんてやってられないわ。
『分かったわ。”それを認める”』
面倒くさそうにふて腐れた表情で言う私。
そして…
『くっ、客室が封印されてその上…他の奴のアリバイも確定してるなんてよ…。これから何をすれば良いんだよ!』
今、泣きそうな顔をしている男は右代宮戦人。私と同じ高校に通っている幼なじみの2年生。クラスの女子の中で人気があり、付き合っている人もいるらしいわ。
当のご本人は、お友達感覚で遊んでいるみたい。自覚はないんでしょうけど、その女も哀れね。ちなみに我が主っ娘は部活の後輩。
こうしてみてると、知人ばかり。世の中って意外と狭いのね。
『ふぅ、やっと解放されたわ…ってもう6時なのね。今日は夏妃以外のアリバイを固めたから明日はそれを集中的に…』
やっと魔女対決が終わって時刻は6時になり、空は真っ赤になり、カラスは時報のように鳴き始める。
対決が終わった後はただ家に帰るのみ。その帰路の途中、明日の作戦を考えるのが私の日課となっている。
そして私は考えるのに夢中で周りのことが考えられなかった。それで…。
『よっ!ベルンカステル!』
誰かが私の胸を後ろから揉んできた
『きゃあああ!!変態よぉおおお!!』
いきなり叫び声を上げる私。
そしてその男は反省していない表情で
『なんだよ、ベルンカステル。いいじゃねぇか、俺たちは胸を触り合う仲だろ?』
なによ、胸を触り合う仲って。私は胸を揉まれたくないしあんたは胸なんてないじゃない。
ちなみに後ろにいるのは戦人である。それで私は胸を揉まれていてそれも現在進行中−−
『何してるのよ、こんな道ばたで…。こんな場面、クラスの女子に見られたら、私はどうなるか…。』
恥ずかしそうに答える私。だけど彼の手の動きは皿に激しくなり…。
『なんなら見せつけてやろうぜ。ベルンカステルは俺に後ろから胸を揉まれてキュンキュン♪しちゃう女だってよ。チュッ…』
片手で髪をかきわけられ、無防備なうなじにキスをされる。今までそんなことは何回もあったので今更は驚かない。
だけど、胸を揉まれるのと、うなじを舐められるという行為が見事にマッチして…。
『あぁん…そこはダメ…』
我ながら情けない声を出してしまっている。あぁ、今日はこんなことがあろうかと、戦人の指で感じないようにブラを2枚重ねにしてきたのに…。
でもなんで、戦人にこうされるとこんなにも…感じちゃうのかしら…。
『おう、今日は随分な防御態勢ですな、ベルンカステルさんよぅ?うりうり〜!』
今思ったけど、ブラを2枚重ねてきたのが間違っていたのかもしれない。
そのせいで大きい胸がさらに誇張されてしまう。そんな私の胸はおっぱいソムリエの大好物な胸の条件にぴったりなの。
そのおかげで戦人はいつも以上に熱が入ってしまう。ブラである程度は我慢できるけど、もしこれがノーブラ状態だったら…考えたくもないわ。
今更だけど、戦人と付き合っている女の子って私のことなの。
それも小学生の時からずっと。もちろんクラスのみんなには内緒よ♪
私はあまりチヤホヤされるのって好きじゃないし、他の人に闇討ちされたらたまらないわ。
ってそんなこと言ってる場合じゃないわ、早く離れなくちゃ…。こいつ、意外と力が強い…。
『ベルンカステルも結構胸があるじゃねぇか。昨日より少し大きくなってないか?他人に揉まれると大きくなるって言うしな。』
『本当ならあんたじゃなくてヱリカに揉んで欲しかったわよ。あんたの手つきって毎回エロいのよ。
自覚ある?それともう充分でしょ、やめなさい。殴るわよ?』
そろそろやめてくれないと、おかしくなりそう…。戦人はこういうときだけねちっこい性格なんだから…。
『お、怒るなよベルンカステル…。俺も少しヤリ過ぎちゃったのは謝るからよ…。
そうだ、お前のこと送って行ってやるよ。最近の女の子の一人歩きは物騒だしな…。」
やっと揉むのをやめてくれた戦人。私も本気で怒ったから萎縮してるみたい。
しかも家まで送迎してくれるなんて、意外と男らしいところあるじゃない。
ちゃんと私のことを女として見てるのね。
あの戦人の顔からすると、大方、私をベットの上まで送迎する気でいるみたいだけど。
付き合ってまだエッチもしてないし…そろそろ勇気を出さないと、戦人は私から離れちゃうわ…。今日こそ頑張らなきゃ…。
『私は一人で大丈夫よ?こんな根暗女なんて誰も襲わないわ。でも言葉に甘えるとするわ。ありがと、戦人』
戦人も快く答えて
『俺、今日親父達いないから家に誰もいないんだよ。だから、今日はベルンカステルの家に泊まって良いよな?』
『え…?』
突然のことに言葉が出なかった。やっぱり、送迎だけじゃ済まないみたい…。
家に着いた私たち。
私は二階建ての住宅に住んでいて、親とか兄弟はいないの。
だから帰ったらいつも一人なんだけど、今日は戦人という客人が来たわ。
『ここが私の家よ、上がっていいわよ』
戦人は子供のように乱雑に靴を脱ぐ。
全く、誰が綺麗にすると思ってるのやら…。
『またお邪魔するぜ…。魔女っ娘ベルンちゃんのサービスルームはどこかなぁ?」
『変な風俗みたいなこと言わないでよ。この前来たでしょ?私の部屋は…きゃああ!』
こいつ、私にわざと案内させておいて、後ろに回り込みそのスキに胸を触るなんて…
ここは私の家なんだから、揉んでほしいって言ってくれればいくらでももませてあげるのに…。
『全く、ベルンカステルはスキだらけだぜ。俺は毎日心配なんだよ、こんなスキだらけのお前が他の狼に食べられてしまうのか…な?』
今がその最中なんだけど。でも戦人になら私は食べられても…いいわ。
そして胸を揉まれながらも寝室兼自室へ入る私たち。
もうここまで来たら…やるしかないみたいね…。今日こそ…戦人を骨抜きにしてあげるんだから…。
『なにマジな顔になってるんだよ?もしかしてこれからされる…あんなことやこんなことを考えてるのかぁ?いっひひひ…
さすがにまぁ、女の子の寝室に来て二人っきりだもんなぁ?そんなときに何にもないなんてないよなぁ?
………今度こそ、はぐらかされないぜ。今から俺とセックスしろ…。俺は本気だ』
な、何よ…こんなに迫られたら私にはハイかイエスしかないじゃない…。
この調子じゃあ戦人を骨抜きにするどころか、逆に私が戦人に…。
『クスクス、あんたがこの私を骨抜きすることができたら考えてあげても良いわよ?どうせ無能のあんたには無理だけど?』
こっちだって負けないんだから…。今日は調子が悪かったと言え、何回もスキをつかれて胸を…。
でも今は…簡単にあんたの虜にはならないんだからね…。
『へっ、そうか。やっとベルンカステルとのセックスの許可がおりたようなもんだぜ。
俺はベルンカステルとセックスするために本気を出す…。だからあんなセクハラ程度では済まないからな…?覚悟しろよ。』
私は相手を見下すような挑戦的な目で
『いいわよ?それで私があんたに骨抜きされなかったら、セクハラ一カ月禁止。もちろん私でオナニーするのも駄目よ。いい?』
『いいぜ、ちなみにこれは時間無制限だからな…?いーひっひひ、お前が俺を欲しくなるまでヤルからよ。今夜は寝かせないぜ…?』
『はぁ…はぁ…まだよ…』
これで3回目の絶頂。
やはり時間無制限には無理があったわ。
私が骨抜かれていないと言うと、さらに新しい攻めが待っているんだもの。
最初はかわいかったわ。胸をまさぐられてキスをされるだけ。
でも次からは容赦がなかったわ…。
次は、胸とクリトリスを同時に指で嬲られ、絶頂。さっき胸を撫でられたこともあって、イクのも早かった。
そして次は…乳首とクリトリスと脇腹にローターをガムテープでつけられたわ。
降参するまで外さないとか言われたけど、奇跡的に電池が止まってくれて助かったの。
でも最後のは…優しさがみじんにも感じられなかったわ…。
私はベットの上に犬のように四つん這いにされて縛られたの。
そのうえ、犬耳をつけられ、アナルに…犬の尻尾型のアナルバイブを入れられたわ。
もちろん、アソコにもバイブも入れられ、さらには
私がバイブ攻めされているところ目の前で戦人は私を見てオナニーする始末。
そして、またイカされて今に至ると…。
『まだだ?何言ってやがる、四つん這いにされて穴二つをバイブで責められながらヒイヒイ言っていたくせに。』
反論できない。確かにあの時点で戦人に骨抜かれたのは認めたくないけど事実よ。
でも、一方的な攻めで私は全然嬉しくない…。これじゃあゲームと名ばかりの私得じゃない。
『いいわ…もう降参よ。あんたの勝ちだわ。さすがね、戦人…。私が意地はってたばかりに全然楽しませてなくてごめんなさいね?
今度は私が…あんたを気持ちよくしてあげる。さぁきて、戦人…あんたなら私のすべてを受け止められるから…。』
戦人はチャックを開け、オナニーしたばかりのチ●ポを出す。さっき出したばかりなのにビンビンしている。
若い男ってこんなにも元気なのかしら…。
『いくぜ、ベルンカステル。初めてだから痛いと思うから、痛い時は言ってくれ…。できるだけ優しくするからな…?』
そして、四肢が固定されている私の身体の中に彼のチ●ポが入ろうとしている…。
ふふふ
『んっ…あっ…戦人、入ってきてるわよ…』
顔を俯かせながら恥ずかしそうに言う私。
変なプライドで”感じている顔を見られたくない”という思いで、戦人に顔を向けようとしない。
それが戦人が私への心配を煽ってしまったようで…
『どうした、ベルンカステル。やっぱり痛いのか…。だけどもう少し優しくしてやるから我慢してくれ。
でも本当に痛かったら抜いてあげるからな…』
少し前の鬼畜戦人から一転変わって私を気遣うようになっている。
やっぱり処女に対しては過酷であろう、あのような前戯をしたことを反省してくれてるのだろう。
でも私がこうやって変なプライドのせいで戦人に無用な気を遣わせているのかもしれない…そう考えると申し訳なく感じるわ。
凄く痛いのは本当だけど、これぐらい何ともない。
『私は平気よ…戦人。私はそれぐらいで参る女だと思っているの…かしら…?』
『………分かったぜ、ベルンカステル。じゃあ力を抜けよ…』
その瞬間、戦人のチ●ポが動き始める。
他人から見れば、まだ優しい方かもしれないが、これでも私は痛い。
本当のセックスって女だけ痛くて逆に男は快感を感じているのかしら…。
なんかずるい気持ちがする。
『あっ、あっ、あぁ…戦人…もっとゆっくり…』
『ごめんな、ベルンカステル…。もう、ここまで来たら止められないんだ…』
『そう…。そうよね…。』
やはり痛がっても、何もしてくれないどころか、動きが激しくなっている。
嘘つき…。やっぱり私のことより自分のことの方が良いのね。
でも戦人の気持ちは分かる…。今まで私は何度もわがままで、戦人の要求を拒んできたのだ。
私の見栄とわがままのせいで…。だから今度こそ、戦人の気持ちを受け止めてあげなきゃいけない。
だから…うん、そう…。
『お前だけ痛がっていて、俺だけ気持ちよくなっていて申し訳ねぇ。』
いいのよ、戦人。私はあんたの顔を見ることができないけど、私で気持ちよくなってくれるのなら、これ以上のことはないわ…。
『はぁ、はぁ…。やっ…り、ベ…ンちゃんの…中は…気持…いい…ね…』
いきなり聞こえた聞き慣れない口調と声…。小さい声なので何を言っているか分からない…。誰…?
『譲…兄貴…。あまり…喋…なよ…。バレ…だろ…』
これは戦人の声…?だれと、話してるの…?
『戦人、誰かこの部屋にいるの…?誰…誰…?』
セックス中、いままで私は一度も戦人の方へ振り向いていない。
その間に誰か入ってきたのだろうか…?今は痛みより、その疑問の方が頭から離れない。
『譲治兄貴、さっき変なこと喋っちゃうからバレちまったじゃねぇかよ。
でもまぁ、いつかバラしてやろうかと思ったんだけどな。』
どういうこと…?戦人は何を言ってるの…?
『さぁ、ベルンちゃん、そろそろ後ろを向いたらどうかな?セックス中全然僕に顔を見せてくれなかったけど、
恥ずかしかったのかい?可愛いね、ベルンちゃん』
なに、この男気持ち悪い…。でも、さっきから戦人のいっていることは理解できないわ…。
後ろを向くことでその疑問を払拭することができるのだろうか…。
でも何か嫌な予感がする…。根拠はないけど…何か…。
『やぁ、ベルンちゃん。やっとこっちを向いてくれたね。
ベルンちゃんが僕のテクで泣きながらもヒイヒイ言ってくれてただなんて、何だか嬉しい気分がするなぁ…。』
後ろを向いてみると、私に密着するように、裸の男が、私の…アソコに、チンポを挿入している。
私の顔を見て気持ち悪く笑う、眼鏡をかけた男…。
こいつはどう見ても戦人じゃない…。私の頭は真っ白になって、頭のどこかでこれは幻覚だというように訴えかけている。
だけど、戦人の言葉がそれを打ち砕く。
『べ、ベルンカステル、俺、もうそろそろ…もう我慢できない…あぁ…!!
へっへへへ、ベルンカステル?俺、エア・セックスの才能あるだろ?こういう演技って結構得意なんだぜ?』
私の勉強机の椅子に座っている戦人が私をあざ笑うように話している。
状況を飲み込めなかった私も、だんだん状況が飲み込んできている。信じられないけど…これは…。
『脳天気な我が主でもやっと状況が飲み込めたようですね。
どうです?今まで好きな人との初めてのセックスと思いきや、こんなキモ男に初めてを奪われちゃうなんて?
クスクス、これ以上の喜びは無いですよねぇ?我・が・あ・る・じ??』
重役出勤のように私の部屋へ入ってくるエリカ…。今の私には何もかもが分からない…。
『どういうこと、戦人…説明…して…?』
当の戦人はニヤニヤ笑いながら私を見て一方、エリカが口を開ける。
『簡単な話ですよ、我が主。私は我が主のことが好きだから、戦人さんや譲治さんに頼んでこんなことをシテ貰ってるんです』
ますますわけが分からなくなった。
あの子が私のことを慕っていて、愛があるのもうすうす気づいていたけど、だったらなんで…。
『エリカね…この私にこんな酷いことをしたのは…。許さない…許さない…』
戦人とセックスをしていると思いきや、こんなゴミ眼鏡とセックスしているなんて、怒らないはずはない。
しかも私の初めてをこいつに奪われた…。私の大切にしていた処女が…。
『あらあら、そんなに怖い顔をしないでくださいよ、我が主。本当は譲治さんとのセックス、気持ちよかったんですよね?
ドア越しから聞こえてくる我が主の嬌声…アンアン♪だめぇ、戦人ぁあああ!!』
こいつ、私のことを純粋に子供のような、好奇心旺盛な目で見ている…。
そんなに私の初めてが蹂躙されるのを見て、何が楽しいのよ…。最低だわ、あんた…。
『おい、エリカ。これでいいのか…?譲治兄貴にベルンを犯させてよ…。』
エリカが市役所の事務官のようにサラリと答える。
『ええ。これで大丈夫ですよ。この計画はあなたと譲治さんがいなければ成り立ちませんでした…。
約束通り、あなた達にお金を渡します。ただし、譲治さんが我が主の中に出すまでお預けですよ。金を持ち逃げされてはたまりませんから。』
なるほど…エリカが戦人や譲治にお金で釣ってこんな酷いことをさせたのね。
でもまだ分からない…。なんで戦人が…優しかった戦人が…こんなことに加担するなんて…。
『ば、戦人!私たち、恋人じゃないの?辛いときはともに助け合い、励まし合う…。私たちはいつもそうだったじゃない!』
『………』
戦人は黙り込み、少し間を開けて衝撃の言葉を放つ。
『ごめんなベルンカステル。俺、セックスできない女にはもう興味ないんだよ。』
私の中ですべてが崩れ落ちるような音がした。
GJ
私の中で戦人とともに笑ったり泣いたりして過ごしてきた数年間が走馬燈のように私の頭をよぎる。
あのころはずっといつも戦人と一緒でとても幸せだった。これ以上の幸せは望まないぐらいに。
でも、その思い出は戦人のたった一言ですべてが鏡が割れるようにのように崩れた。割れた鏡はそう簡単に修復できないだろう。
いや、無理と言った方が無難かもしれない…。私たちはもう、あの幸せな頃に戻れないだろう…。
そして戦人が私の心境を知ってか、追い打ちをかける言葉を放つ。
『だが、エリカはベルンカステルと違ってちゃんとセックスをしてくれるし、俺の気持ちを受け止めてくれた。
何もしないだけで俺からの愛だけを欲していたベルンカステルとは違う…なァエリカ…?』
エリカが私をチラッと見た後、戦人を見る。
『そうですよ、戦人さん。私は我が主とは違い、あなたの性欲を受け止めることができます。
でもそれはお金の上ですよ…?あなたが相当のお金を私に支払っているから成り立っている関係。
私の本当の恋人は我が主ですから。そこは勘違いしないでくださいね、戦人さん。』
エリカがまるで知能の無いような動物を見るような目で見ている。
エリカと戦人は、恋人関係とはほど遠いようだが、エリカに戦人が奪われたのは事実である。
彼女がすべての元凶。私たちの幸せをぶちこわした女。
絶対に許すわけにはいかない。
『エリカ…あんたは私のをどこまでを奪えば気が済むの!?この性悪女!私の戦人を返しなさ…ひぎぃっ!!』
『ほらほら、ベルンちゃんには他のことを気にする余裕があるのかい?』
不意に私のアソコがえぐれるような感覚がした…そうだ、まだこの地獄は続いているのね…。
恋人を奪われ、純血も奪われ、これから中に出される…。惨めね、私ったら。
『そうです、その表情!我が主の勝ち気な表情が恥辱と絶望の表情へと変わるのが良いんですよ。
やっぱり我が主には凛々しい顔より、こっちの顔がお似合いです。
愛してますよ、我が主…。』
エリカがベットの上に座り、私の顔をニヤニヤ笑いながらのぞき込むようにして見て
指で私のあごを猫のあごを撫でるように撫でる。
すべてを失った私はもう、エリカをにらみ返す力も残っていない…。
『ははっ、やっぱり女子高生の中はとても締まり具合が良いねぇ?
これじゃあ、僕、すぐ中に出しそうだよ。』
再開されたセックスは、先ほどの素人に対する優しいセックスと比べて生易しいものではなかった。
私を労わる気持ちが垣間見れず、まるで道具を乱暴に扱うような一方的なセックス。
そのおかげで私の体は反り返り、腹筋がピクピク震えた。
処女であった膣内はまだせまく、幼くも大人ではない私の身体に対して、人一倍大きい譲治のチンポでの初体験は
あまりにも酷すぎる。
『んっ、痛いっ、痛い!!そんなに激しくしないでぇ!もっと優しく…あぁあああっんッ!!』
エリカが私の方を見る
『我が主はこうやって膣内をゴリゴリされて突かれるのが好きなんですね、考えておきます。
そうでしたら、我が主のお尻の穴もこうやってゴリゴリしてみたいですね…。そのときはどんな反応をするのでしょうか?』
エリカが末恐ろしいことを言っているようだが、私は譲治の激しい責め苦で他のことを考えられない。
今まで体験したことのないおぞましい苦痛を奥歯を歯が割れるぐらいの勢いで強く噛みしめ、なんとか耐えている。
もうそれだけで精一杯なのだ。
『はぁっ、はぁっ、はぁっ、もうそろそろだよ、ベルンたん。』
私の耳にかすかに聞こえた…もうそろそろ…?
もうなんでもいいわ、この苦痛から解放されれば、もう私は…どうなっても良い。
私の今の状況では、譲治の言葉の意味を理解することができない。もう激しい痛み以外何も考えられないのだから。
『激しい苦痛で表情をゆがめ、涙と鼻水と汗で濡れた我が主の顔…。グッドです。
譲治さん、では最後のフィニッシュをお願いしますよ。我が主はあくまでも初めてなんですから…。あまり長く続けられると負担がかかりますからね。』
初めてエリカの口から出てくる気遣う言葉。
やはりいくらなんでも、自分の愛するベルンカステルが他の男にレイプされるのは気に食わないらしく、
早く終わらせてと言う風に、譲治へ命令する。元々ベルンへのレイプは、ベルンを手に入れるため、仕方なくやらせているだけであり
さらにエリカ自身も生理的に受け付けられない醜男に侵されているのならなおさらである。
『分かったよ、エリカちゃん。僕もそろそろ限界だからさ…中に出すことにするよ…ふんっ!』
もうそろそろ…?中に出す…?
私はカケラ紡ぎのように言葉を紡ぐ。そして、私の中では最も最悪で凄惨な末路に気付いてしまう。
最悪で凄惨な末路に気付いてしまった私は、痛みを感じながらも縄で固定された手足を動かそうとするが、
もううっ血するほどに腕や脚は青ざめており、力が全然入らない。
縄がギチギチに固定されているせいで、力を入れるたびに痛みが走る。
そしてそのおかげで無駄に腰を振ってしまい、皮肉にも中出しの手助けになってしまう。
『もう中に出るよ…。はぁ!来る、来るぞぉおおお、エリカちゃん!エリカちゃんの中に僕の精液が…!』
中で大きなチンポがさらに大きくなる感覚がした。だが、私は未熟すぎてそれが中出しのサインであることには気づかない。
だけど、文脈から想定して、これから何が起こるかは私でも容易に予想ができる。
これから中に出されるんだ…戦人のじゃない、こんな男の…。精液を。
『ダメ、せめて中にだけは、中にだけは出さないで!もう私からは何も奪わないでよぉ!!』
声を張り上げ、今まで出したことのないような声で叫ぶ。
だが譲治はそんなことをおかまいなしに、ラストスパートをかけ始める…。どうやら私の言うことを聞くつもりは毛頭ないらしい。
そんな私の絶望の淵に立たされたような顔をエリカは覗き込むようにして見る。
『良かったですね、我が主。もうそんなに時間がたたないうちに中に出されるんですよ。
もう恋人や処女や何もかも奪われたあなたには何も残らないんです。こんな中古品を誰が拾ってくれるでしょうか?
くすくす、安心してください。私が我が主のことを一生大切にしてあげますし、戦人さんのように身体を一方的に求める関係にするつもりはありません。
ですから、この瞬間だけ…我慢してください…。もうすぐ終わりますから…ね?我が主。』
皮肉ながらも、エリカの言葉で少しだけ安心感が湧いてしまう。
よくよく考えれば、エリカは私のことを誰よりも愛してくれているのかもしれない。
愛の表現が人よりちょっと違うだけで…。私をただの性欲の解消として見てた戦人より、エリカの言葉には愛が感じられる…。
だが、感傷に浸っている私はすぐに現実に引き戻される。
『ベルンちゃん、中に出すからね…?僕の精液を流し込むから、可愛い子をはらむんだよ…?生まれてくる子は…女の子がいいなぁ?』
譲治は縁起でもないことを言って、さらに気持ち悪い声を出しながら私の中へ精液を流し込んだ…。
初めての感覚で、やけどするような気持もした。それと同時に、中に出された屈辱感と絶望感、
そしてもうすべての苦痛から解放された喜びなどが一斉に頭の中に入っていき、無言でぐったりと頭をさげる。
エリカ視点
『終わりましたね…。ありがとうございます、譲治さん、戦人さん。これで我が主を私の物にすることができました…。
これは約束のお金です。一人5万円、計10万円。そして戦人さんには今まで性交渉の時に私に支払ったお金もお返しします。
これで私と戦人さんがセックスしたという証拠は私の中から消えますから…。どうです、これで満足でしょう?』
戦人たちには目を向けず、我が主の縄をほどきながら、バッグに入っていた二人分の封筒を取り出し、乱雑に投げる。
その言動からしても、もう帰って下さいと読みとれる。そして素早く縄をほどき、なかなか帰らない戦人たちの方を振り返る。
『何してるんですか、早く帰って下さいよ。アフターケアは私の役目ですから…。お金をもらったらとっとと出て行って下さい!』
自分が仕組んだとはいえ、我が主の心を少なからずも傷付けた男たちがなかなか部屋を退室せずに、
ニヤニヤ顔で私たちを見る視線にいらだってしまう。
『俺たち、お金を少し貰いすぎたからよ、少しお返ししてやるぜ。』
『僕もだよ、エリカちゃん。社会人とはいえ、僕に5万円なんか、大金すぎるよ。ハハハ。』
性欲をぎらつかせた表情へ私と我が主のいるベットの方へ近づいてくる…。
周到に、部屋の鍵を閉め、私たちを取り囲むように迫ってくる…。私にはもう、何をされるのか分かる。
何としても我が主だけでも逃がしてあげないと…。もう我が主はこれ以上…されたら壊れてしまう…。
『こうしてみると、エリカちゃんもベルンちゃんと引けを取らず結構可愛いね。
それと顔つきとか背丈とかベルンちゃんとかなり似てるよ。口調と髪型を変えたら見分けがつかないぐらい…ね。』
服を着た眼鏡の獣が我が主と私をまるで値踏みをするように交互に見る。
気持ちが悪くて吐き気がしそうだ。
『へ〜、譲治兄貴の言う通りだな。早く気付けばよかったぜ。そうしたらエリカにベルンコスさせて
昔、ベルンのために考えておいた俺の大好きなプレイをさせたのによぉ?ククク…』
譲治さんと同じような目で私を見ている。いや、本当は私と我が主を重ねているのかもしれない。
でも、我が主がこんな女を犯されるために生きているような道具としてしか見ない非道な男と付き合っていたなんて…。
強引にも別れさせて正解なのかもしれない…。そして戦人の代わりに私が…私が我が主を一生守るんだ…。
絶対我が主を守り抜いて見せる…!
『そうだね…戦人くん?戦人くんはベルンちゃんとお相手してあげなよ。
ベルンちゃんはどうしても戦人くんとヤリたいみたいだったからさ…。僕とのセックスの口直し…ってことでね。
僕はエリカちゃんをヤるよ。ベルンちゃんと同じようにしっかり者さんだからさ。僕のセックスでどんな表情を見せてくれるか楽しみだよ。』
『それもいいな。おい、ベルンカステル。望み通り俺とセックスしようぜ…。
ちくしょう、こいつ何もしゃべらないで目の焦点を合わせようとしないぜ。まぁいい。
俺があのときみたくヒイヒイ言わせてやるからよ…ほら、立てオラァッ!!』
戦人の乱暴な手が、身動き一つとらない我が主の方へビンタを放とうとしている。
その戦人の手を止めるように私は声を張り上げる。
『待って下さい、戦人さん!!』
戦人の手が止まり、譲治と一緒に私の方を注目する。
『私が…私が我が主の代わりに戦人さんの相手になりますから、我が主には手を出さないでください。
譲治さんも、私を自由にしていいですから…どうか我が主だけは…見逃してあげてください…。
今の我が主はこれ以上の事を受け入れられる身体ではないんです…、どうか…どうか私の願いを聞いてください…!』
二人の獣は悪意に満ちた表情をして私の腕を引っ張り、部屋の中央で大の字であおむけにされ、四肢を床に押さえつけられる…。
『そうだね…君がベルンちゃんの身代わりになっても良いけど、その前に君がベルンちゃんの代わりを務められるかテストをしないとね…。』
『そういうことだ、エリカ。まずは俺たちに忠誠を誓ってくれないとなぁ?それにまだお前の目には俺たちへの反抗心がある。
これをなんとかしない限り、ベルンカステルには手を出さないっていうお願いは聞けないぜ。』
ものすごい力で四肢を押さえつけられ、今も私を犯しそうな勢いだ…。
ここで反抗的な行動をとるよりも、素直にこいつらに忠誠を誓っているふりをするべきだろう。どうせ犯されるのには変わらないし
私の発言や態度一つで我が主が酷い目にあわされる可能性があるのだ…。
『分かりました…戦人さん。では私はどうすればいいのですか…?』
慎重に、相手に機嫌を損ねないように注意しながら相手へ質問する。
ここで相手の琴線か何かに触れたら終わりだ…。
『そうだな、まずは俺たちのチンポを口でしゃぶれ。いくらお前でもフェラぐらいは他の男としたことがあるだろ。
俺の時には全然してくれなかったからなぁ?お前の実力がどんなものか楽しみだぜ。』
『そうだね…じゃあ僕たちはあのベットに座っているから決心したらおいで。
もちろん嫌だったら部屋から出て言っていいんだよ?でも、残されたベルンちゃんはどうなっちゃうんだろうねぇ?』
逃げたい…。願いがかなうのであれば今すぐここから逃げ出したい…。
でもそんなことしたら、獣たちに我が主がどんな目にあわされるかわかったものじゃない。
私が我が主を護らないといけないんだ…。私が、私が…。
『分かりました…。私が戦人さんたちのをしゃぶりますから我が主には手を出さないでくださいね…。』
私は重い足取りでベットの方へ向かう…。自分から嫌いな相手の性器をしゃぶるなんて今まで考えもしなかったが、それが現実となる。
そんな運命を私は呪う。なんで私がこんな目に…。私はただ、我が主と一緒にいられればそれでいいのに…。
『いい選択をしたな。それじゃまずは、おねだりしろ。』
『おねだりだよ、お・ね・だ・り。もしかしてタダで僕たちのチンポをしゃぶることができると思ってるのかい?
君の汚い口でしゃぶらせてあげるんだから、それぐらいは当然だよね?』
くっ…こいつら、どこまで私をもてあそべば気が済むのか…。嫌いな男の性器をしゃぶるためにここまでプライドを捨てなければいけないなんて…。
絶対、後で仕返ししてやる…。
j
k
うみねこキャラでやる必要があるのだろうか
最初に何のカプか書いてくれ
後、長くなるならメモ帳か何かに書いてから上げてくれないと次の人が書きづらいよ
どっかのエロ小説を名前だけ変えたみたいにしか見えん
逆に言えば汎用性はあるって事だな
名前を変えれば別作品のものにもできる
エリカフェラエンドで終了。
つか小説書くの初めてだからストーリーやキャラ相関も滅茶苦茶になった。
これ以上書いてもカオスになりそうだから出直すことにするぜ。
>>491 ちなみにパクリはしてないぜ。
全部俺の妄想から描いた。
495 :
〜約束〜1:2010/02/21(日) 22:43:39 ID:NWKIr3ld
戦人×姉ベアト
本スレで「誰か書いてくれ」って言ったらお前が書けって言われたから書いてみた
「では、行ってきますね、戦人さん!」
「うー、行ってきます」
ベアトリーチェと真里亞、二人の背中が黄金郷の薔薇園の中を遠ざかっていくのを、戦人は見送った。
女同士で小旅行へ行くのだという。
結婚して半年あまり。
おずおずと真里亞との旅行の話を切り出したベアトリーチェに、
あまり束縛ばかりしているのも良くないかな、と思った戦人は笑顔で頷いてやったのだ。
親友である真里亞と笑い合って出掛けてゆく妻を見て、戦人は嬉しいような少し寂しいような笑顔を浮かべて、
「右代宮戦人ぁぁああ、覚悟ぉ!」
「あ痛ぁっ!」
背後から後頭部を殴られて気絶した。
―――
戦人が目を覚ますと、目の前にベアトリーチェの顔があった。
髪を下ろして、ブレザーを着込んでいる。姉の方のベアトリーチェだ。
戦人を見下ろして、にやにやと笑っていた。
「ようやくお目覚めかぁ、右代宮戦人」
頭がずきずきと痛む。
そばにはベアトリーチェがいつも持っている杖が転がっていた。
さっき不意打ちで殴り倒したのはどうやらこいつらしい、と考えて、戦人は顔をしかめた。
起き上がろうとすると、ベアトリーチェがどっかりと戦人の腹の上にまたがった。
その上、後ろ手に縛られていて起き上がれない。
きょろり、と見回すと、どうやら戦人がゲームマスターとして仕事をしている書斎の床に転がされているらしい、と解った。
「何の用だ」
低い声で問うと、ベアトリーチェはますます笑った。
「薄々は解っておるのではないか……?」
ベアトリーチェの手が伸びて、戦人のマントの留め具をはずした。
ジャケットの前をはずされて、ネクタイもほどかれる。
「おい、やめろ……!」
戦人は軽く身を捩って抵抗したが、ベアトリーチェは太ももで戦人の身体をしっかりとはさんで押さえ込んだ。
後ろ手に縛られて仰向けに床に転がされた戦人には、満足な抵抗もできなかった。
シャツのボタンがはずされる。
冷たい手でするり、と肌を撫でられて、戦人はぞくりとした感覚に身をすくめた。
相手は女だ。力いっぱい抵抗すれば逃げられるかもしれない。
だが、逃げてもすぐにまた杖で殴られて昏倒させられるだろう。
魔法で逃げても追ってくるかもしれない。なにか、もっと別の方法で逃げなければ。
戦人は頭の中でチェス盤をひっくり返し、慎重に言葉を選んだ。
「……お前は妹思いの姉だと思ってたぜ」
ぴくり、とベアトリーチェの肩が跳ねた。成功した、と戦人は唇の端を小さく上げた。
「こんなこと、ベアトが知ったら泣くぜ?」
この姉は、普段から妹を猫かわいがりしているのだ。
その留守に夫を掠め取るような真似をして、罪悪感が全く無いわけがない。
そこを攻めれば上手く逃げられるかもしれない、と思った戦人の腹に、ぽたりと雫が落ちた。
496 :
〜約束〜2:2010/02/21(日) 22:44:29 ID:NWKIr3ld
見下ろすベアトリーチェの青い目に、涙がにじんでいた。
「……なんで、お前が泣くんだよ」
こんなことをされても、戦人は女の涙に弱い。たじろぐのを悟られまい、と思っても、声が上ずった。
ベアトリーチェが、ぐすん、と啜り泣いた。
「なんでもない……」
「なんでもなくはないだろ。どうしたんだよ、お前」
戦人は上半身を軽くひねって、腹筋を使って半身を起こした。
ベアトリーチェをひざに乗せ、向かい合って座る格好になった。
戦人が顔を覗き込むと、ベアトリーチェは唇を震わせて、涙声を出した。
「……一度だけでよい」
「何……」
「抱いてほしい」
真剣そうな目で見つめられて、戦人は言葉に詰まった。
脱がされかけた段階で、そういうつもりだろうとは思った。
だが、悪戯のつもりでからかっているのだろう、ふざけているだけだろう、と思った。
この涙だって、演技なのかもしれない。
戦人を騙して遊んでいるだけなのでは、と思ったが、ベアトリーチェは更に言い募った。
「妹を裏切るつもりはない。そんなことはできぬ……だが、もう我慢できぬのだ……!」
叫ぶように言って、ベアトリーチェが更に泣く。
演技には見えなかった。心底辛そうに泣いて、ベアトリーチェは戦人に縋り付いた。
「初めはそんなつもりは無かったのだ! だが、妹と一緒にいるそなたを見ていて、その……」
いつも妹と楽しそうに過ごしているのを見ていた、とベアトリーチェは言う。
初めは、可愛い妹を取られたような気分だった。
それが気に入らなくて、隙あらばちょっかいを出してやろう、と思って様子をうかがっていた。
物陰からこっそりと、妹の夫を視線で追う毎日。
そうしているうちに、だんだんと戦人のことが気になるようになった。
寝ても覚めても、戦人のことばかり考えてしまう。
相手は妹の夫なのだから、と思っても、一度芽生えた恋心は止められなかった。
ちょっかいを出してやろう、という気持ちが無くなっても、視線は戦人を追ってしまう。
つい、目が戦人を探してしまうのだ。
だが、可愛い妹から男を寝取るなど、ベアトリーチェにはできない。
あきらめるしかない、と我慢を続けた。何ヶ月も。
それももう限界だ。だから、一度だけでいい。想いをとげさせてくれたら、それであきらめがつく。
「頼む……」
ベアトリーチェは秘めていた思いを打ち明けて泣いた。
「…………」
戦人は黙り込む。
相手は妻の姉だ。そうでなくても、自分は結婚している身で、他の女を抱けばベアトへの裏切りになる。
そんなことは、できない。
断ろうとして口を開きかけた戦人の唇を、ベアトリーチェがふさいだ。
「んっ……」
頭を抱き込まれて、無理矢理口付けられる。
ふりほどこうとしても、ベアトリーチェがはなさなかった。
舌を絡められて吸われる。唇が離れると、だらりとだらしなく唾液が垂れた。
「頼む……一度だけ、一度だけでいいのだ……誰にも言わぬし、忘れてくれてよい……」
497 :
〜約束〜3:2010/02/21(日) 22:45:10 ID:NWKIr3ld
せっぱつまった涙声で言われて、戦人は目を逸らした。
今、戦人が突き放したら、ベアトリーチェはどれだけ傷つくだろう。
何ヶ月も誰にも相談できず、思いを秘めてきたというのだ。辛かっただろう。
妹が出掛けた今日という日が、最後のチャンスに思えたに違いない。
必死で戦人に思いを伝えたのだ。
それを戦人が無碍にしてしまったら、ベアトリーチェは更に泣くに違いない。
戦人は一度だけ目を閉じた。ふーっと息を吐き出して、縛られた腕を魔法で解いた。
自由になった手で、ベアトリーチェの髪を撫でた。
「……一度だけ、だからな」
「戦人……っ」
ベアトリーチェの目が潤む。
どちらからともなくキスをして、むさぼるように唇を啄み合った。
「んっ……ふ、ぅ」
「は……ベアト」
なんだか奇妙な気持ちだった。相手は妻以外の女なのに、妻と同じ顔、同じ名前の女だ。
服の上から胸に触ってみると、体つきも全く同じらしい。
ピンクのネクタイを解いて服を脱がせると、大きなおっぱいが露わになった。
見た目も妻と変わらない。
戦人は軽く頭を振った。比べるのはやめよう。
戦人はベアトリーチェを抱いて、床に寝かせた。
ベアトリーチェの青い目が、期待のこもった恍惚の目で見上げる。
先に下着を脱がせようか、と思ったが、少し意地の悪いことを思い付いて、下着はそのままにして、乳首に噛みついた。
「あっ……!」
ベアトリーチェの身体が、びくん、と跳ねた。
つん、ととがった乳首を舐めて舌先で転がすと、ベアトリーチェはいやいやをするように首を振って身悶えた。
もう片方の乳首を指先で摘み、くりくりといじってやった。
「ん……あぁんっ……いやぁ……っ」
いつもの居丈高な態度をすっかりくずして、ベアトリーチェは甘い声で喘いだ。
頬を染めて、きゅうっと目を閉じている。
六軒島の伝説の魔女、というよりは、普通の可愛い女の子のようだった。
ベアトリーチェはもじもじとひざを摺り合わせていた。刺激が足りないらしい。
戦人は少し笑って、下着の上からベアトリーチェの秘所に触れた。
「もう濡れてるぜ」
「っ……」
下着越しでも解るほど、そこはもう濡れきっていた。布の上から触っても、ぬるぬるとしている。
その感触をベアトリーチェにも解らせるように、戦人は指先でそこを縦に何度もなぞった。
「ほら、こんなにべとべとだぜ」
「くっ……言うなっ」
ベアトリーチェが真っ赤になって怒るのを、戦人はにやにやと笑って見下ろした。
恥ずかしそうにして、ベアトリーチェは脱いでしまおうと下着に手を掛けた。
それを戦人が止める。
「まだダメだ」
「何故……?」
戦人は意地悪くにやりと笑って、ベアトリーチェの脚を掴んでおもいきり開かせた。
「あっ……」
恥ずかしがるベアトリーチェの脚の間に顔を近付けて、戦人は軽く匂いを嗅いだ。
こういうとき特有の、女の匂いがした。
匂いを堪能してから、下着の上からそこを舐める。
498 :
〜約束〜4:2010/02/21(日) 22:45:51 ID:NWKIr3ld
「ひ、ぁ」
ベアトリーチェが、びくんと体をすくませるのに構わず、戦人は布の上から唾液を染み込ませて、舌でそこを擦った。
自分の唾液と、ベアトリーチェの愛液でぬるぬるとしている。
舌の先でクリストスを探り当てて、つついた。
「あぁあっ……!」
びくん、とベアトリーチェの腰が跳ねた。
「……もうイったのか、早いな」
戦人は顔を上げて、はぁはぁと粗い息をするベアトリーチェを見下ろした。
ベアトリーチェはとろんとした目をして、ぼうっと戦人を見上げていた。
「ちょっと腰を浮かせてくれ」
「ん……」
イったばかりでぼんやりとしているベアトリーチェは、素直に頷いて戦人の言うことに従った。
戦人がベアトリーチェの下着を脱がせる。
イったせいで下着の中は更に濡れていた。
赤く充血した秘所と脱がせた下着の間で、ねっとりと透明な液体が糸を引いた。
「濡れすぎだぜ。ほら、見てみるか?」
ベアトリーチェは恥ずかしそうにおもいきり首を振った。
戦人はにやにやと笑って、下着を掲げて見せた。汗と愛液でぐっしょりと濡れている。
とろーり、と愛液が下着からこぼれ落ちて、床に一滴落ちた。
それを見てしまったベアトリーチェが、更に赤くなる。
戦人は嬉しそうにくくっと笑って、下着を放り出した。
自分のベルトをはずして、ズボンのジッパーを下ろした。
痛いくらいに張りつめて硬くなったモノが出てきた。
ベアトリーチェの淫靡な痴態を見て、もうずっと硬くなっていたのだ。
それをベアトリーチェに見せつけるように、軽く手で扱いた。
ベアトリーチェの目がそれに釘付けになっている。
ぽうっとした表情をしているくせに、目だけはしっかりとそれを見つめていた。
欲しくてたまらないのだろう。
戦人はまた、ベアトリーチェの脚を掴んで大きく開かせた。
「あ……戦人ぁ……っ」
待ちきれない、というようにベアトリーチェが甘い声で呼んだ。
ごくり、と喉を鳴らして戦人は自分のモノをベアトリーチェの濡れきったところへ押し当てたが、まだ入れない。
赤く充血して熟れた秘所に、ぬるぬると擦り付けた。
「あ、ぁ、焦らすでない……!」
挿れてほしくてたまらないくせに、ベアトリーチェはこんなときでも偉そうな口をきく。
ねだるような物欲しそうな目で戦人を見上げて、催促していた。
もっと焦らして、「挿れてほしい」と言わせてもいいな、と思ったが、戦人の方もそろそろ限界だった。
体勢を変えてベアトリーチェにのし掛かる。
体重をかけて、一気にベアトリーチェの蜜壺の中へ突き入れた。
ベアトリーチェが嬉しそうによがって声を上げた。
「あぁあっ……ん……!」
「くっ……」
中は溶けそうなほど熱くて、濡れすぎなほどぬるぬるとしているくせに、ぎゅうぎゅうとキツく締め上げる。
戦人が腰を浮かせて軽く引き抜こうとするのを、柔肉が絡み付いて出て行かせまいとする。
ゆっくりと引き抜いて、またずっぷりと押し込んだ。
「はぁんっ……あぁ、戦人ぁ」
亀頭で膣の奥をぐりぐりと突いて刺激する。
499 :
〜約束〜5:2010/02/21(日) 22:46:40 ID:NWKIr3ld
ベアトリーチェは嬉しそうな甘い声で喘いで、戦人の首に腕を回した。
脚も戦人の腰に絡めて、離すまいとする。
「……こら、脚絡めてたら、イくときに抜けないだろ」
そうすると必然的に中に出すことになってしまう。
さすがにそれはヤバいだろう。
戦人が言うと、ベアトリーチェは感じきってとろんとした顔で首を振った。
「今日は大丈夫なのだ……だから……」
ぎゅうっと中が締まる。中に欲しい、と体が言っているのだ。
「……本当に大丈夫、なんだろうな?」
「うむ……だから、頼む……」
一瞬だけ、妻の顔が頭の中をよぎったが、戦人は無理矢理に意識の中からそれを追い出した。
一度だけ抱いてやる、と決めたのだ。今更迷っていられない。
戦人はベアトリーチェの両肩を掴んで、腰を振った。
「あ、あ、あんっ……あっ」
リズムをつけて往復させる。柔らかい肉の奥を突き上げるたびに、ベアトリーチェが甘い声を出した。
熱くてよく締まって気持ちが良い。
戦人は突くペースを上げて、少し乱暴に腰を振った。
ベアトリーチェが更によがる。赤くなった顔でぎゅっと目を閉じていた。
「あぁ、いい、いいっ……戦人……!」
「くっ……あ、そろそろ、出る……!」
「よいぞ、あ、ぁ……中に……っ」
ぐうっと強く奥にねじ込んで、戦人は射精した。
勢いよく、ベアトリーチェの腹の中を白くよごしてゆくのが、見えなくても解る気がした。
「あぁあっ……!」
中に出されたベアトリーチェも、びくびくと体を跳ねさせて大声を上げた。
「……っは、ぁ」
最後まで出しきって、戦人はずるりと自身を引き抜いた。
「んんっ……」
ベアトリーチェがまた少し体を震えさせた。
充血したベアトリーチェの秘所から、とろん、と白濁液が少し零れた。
戦人は床の上に寝転がって、ベアトリーチェを抱き締めた。
「……戦人」
ベアトリーチェが泣き出しそうな潤んだ目で見つめていた。
長い間秘密にし続けて、あきらめなければいけない、と思っていた相手と添い遂げたのだ。
だが、今回の一度きりという約束だ。嬉しくもあり、悲しくもあった。
戦人の方も、妻への罪悪感と一緒に、妻の姉をかわいそうに思っていた。
すぐ近くに好きな男がいるのに、あきらめなければいけなくて、我慢しているベアトリーチェが、いじましく思えたのだ。
「……でも、この一回きりにしなきゃな」
「うむ……今回だけ、だ」
こうして二人が抱き合うことは二度と無いのだ。
それなら、今だけは、と戦人もベアトリーチェも同じように思って、床の上で強く抱き合った。
500 :
〜約束〜6:2010/02/21(日) 22:47:14 ID:NWKIr3ld
―――
「これ、お土産です。こっちは戦人さんにで、こっちはお姉様の分です!」
「ああ、ありがとう」
「ありがたくいただくぞ」
旅行から帰宅して、嬉しそうにお土産を配る妻を見て、戦人はちくちくと胸を刺される気がしたが、上手く笑って見せた。
その隣で、姉の方もにこにこと笑っている。
「……旅行、楽しかったか?」
「はい、とっても楽しかったです!」
もしも……、と戦人は思った。
妻がこうして笑っていてくれて、……姉の方も笑って過ごせて、自分も楽しければ、それが一番いいことなんじゃねぇか?
「次は妾も一緒に行きたいものだの」
「あ、それは楽しそうですね」
誰か一人が泣くことはないのではないか。
全員が笑っていられたら一番いいのではないか。
姉妹が仲良く笑い合うのを見て、戦人はそんなふうに思った。
(終)
おそまつさまでした
イレギュラーなカプでごめんね
おkおk
題名:性格的にドS But 性的にドMな我が主
カップリング:ヱリカ×ベルン(戦人は途中から本格的に攻め)
登場人物:ヱリカ、ベルンカステル、戦人、ラムダ
その他:エロ描写少なめというか微エロ、ラブイチャ系、我が主総受け
あらすじ
上位世界(仮)での余興として、集まった3人(前述の登場人物)によりトランプでババ抜きを始めた。
ルールは普通のババ抜きに準じていて、一番に抜けた者はビリ抜けに何でも命令できるという特典付き。
一見すると、フェアで運任せのゲームだと思われるが、ベルン以外のエリカ・戦人は裏で手を組んでいてベルンを陥れるために傷がついたトランプを用意した。
いうまでもなく、ベルンはただ一人苦戦して事実上のエリカと戦人の決戦となり貧差でエリカが勝利した…。ビリはもちろんベルンである。
そして今に至る。
『くっ…今回はちょっと調子が悪かっただけよ…。調子が良かったら私が勝っていたはずだわ。私はこういう心理ゲームは得意なんだから…!』
ベルンが悔しそうに言う。確かに本来ならばババ抜きという心理戦にはかなりと言っていいほど地の利があった。
彼女は相手を自分のペースにもっていき、相手に質問をしたり揺さぶらせたりして相手の手札を予想したり、意図的に相手に自分の好きなカードを引かせるという
ものすごい能力を持っているが、相手の手札を透視する、まるでミレニアムアイを目にぶち込んだようなエリカ&戦人にはかなうはずもなく、ゲームで負けてしまう。
そのことに気付かず、”調子が悪かったから負けた”と思い込んでいるベルンがまた面白い。
『あー、勝ったー。うれしー。でも負けは負けですよね、我が主。』(棒読み)
『ちくしょー、あとちょっとで俺が一位だったのによー。』(上に同じ)
エリカは特にものすごく喜ぶようなこともしなかった。まるでエリカが勝ってベルンが負けるということが前々から決まっていたように振る舞う。実はその通りなんだが。
だがそれがベルンはそれを、彼らにベルン自身の実力を甘く見られていたのだと思い、彼女に少し怒りと屈辱感が沸いてくる。
『それで罰ゲームって何なのかしら!?早く教えなさいよ、エリカぁ!!』
それに自分とは格下のエリカに負けてしまったことにも劣等感を持ち、声を荒げる。
『そうですねえ…。では今日一日、我が主は私と入れ替わってください。』
ベルンが無言で”は?何いってんの?”みたいな冷たい目でエリカを見てエリカは言葉を付け足す。
まるで先生が理解の不十分な生徒に再説明をするような口調で。
『詳しく説明しますと、まず、私の服と我が主の衣類すべてを入れ替えて、私はストレートにして我が主はツインテールにしてもらいます。
次に、上下関係も入れ替えます。今日限り私が我が主の我が主で、我が主は私の駒ということになります。
最後に、私の命令には絶対服従してもらいますよ。いいですね?』
スラスラと女優顔負けの演技力と流暢な日本語で淡々と述べる。
ベルンは最初は”ふざけないで”というような表情を見せたが、彼女も罰ゲームのことを承認してゲームに参加したこともあり、この罰ゲームを受けないということは彼女のプライドに反することなので、
しぶしぶその罰ゲームを受け入れる気になった。
『分かったわよ…。その罰ゲームを受けるわ。負けは負けなんだしね。じゃあさっそく着替えましょう…戦人は後ろを向いてなさい。いいっていうまで振り向いちゃだめよ。
もし振り向いたら…分かるわよね?』
『了解だぜ。俺は除きなんて無粋なことしないで襲うときは堂々と襲うからな!』
『あっ…そう…。そういう人だったわね…』
ベルンが戦人に対して恐ろしいほどの殺気とあきれた表情を見せる。
やはりおっぱいソムリエと言われた戦人なのだから、彼女からも信用なんてものはないんだろう。
そして戦人が後ろ側を見たのを確認して
『我が主、では脱ぎましょう…。わぁ…我が主の下着って結構…あ痛ッ!』
『あんたの言う罰ゲームには私の下着堪能までは入ってなかったはずよ。』
『ですが、私は我が主の衣類すべて入れ替えると言ったので我が主は下着を脱いでもらいます。』
『分かったわよ…ほら、受け取りなさい!』
『我が主って服を脱ぐと胸が小さくなりますよね。我が主の胸ってやっぱりpa…痛い、痛いです!』
『さっさと服を脱いで私の服を着なさい!』
『………もういいか…?』
そう戦人が問いかけるとすぐに答えが返ってくる。
『もういいですよ、ではお披露目しましょう。ね、我が主?』
『………ッ!』
そして戦人は後ろを振り返り、入れ替わった二人を見る…。
二人の姿にはまるで違和感がなく、どうみてもただのエリカとベルンである。入れ替わったんだからエリカがベルンで…ベルンがエリカで…。戦人の頭が混乱する。
だがよく見てみると、左のベルン(の姿をしたエリカ)は生き生きとした表情を見せており、右のエリカ(の姿をしたベルン)はまるで屈辱にまみれた半泣きの表情で下を見ている。
これだけで入れ替わったのがすぐにわかる。
『お前らすごいな…。これじゃあ一目見ただけじゃどっちが本当のエリカかベルンか見分けがつかないぜ…。』
戦人が驚くのも当然。ベルンとエリカは髪の色や目や口や顔つきも似ていて、二人の区別をするのは髪型と普段の表情と口調と服装だけである。
口調以外を入れ替えたとしても、こんな風になることは当然なのだ。
『さて、まずは私の命令を聞いてもらいましょうか…我が主?』
立場が逆転して、エリカがベルンへ命令をする。
当のベルンは罰ゲームなので泣く泣く、エリカの命令に従わなくてはならない…。イカサマババ抜きで負けたベルンは哀れと言うしかない。
『分かったわよ…次は何をすればいいのかしら?あんたの靴なめ?それとも椅子かしら?まさか欠けたテーブルの脚をやれっていうんじゃないでしょうね?』
次々とえげつないことを言うベルンもベルンである。
それを無視するかのようにエリカが発言する。
『まずは…オナニーでしょうね…。人前でスカートを片手でたくし上げ、もう片方の手で下着をずり下げておまんこを弄っているところを見せつけるんです。
我が主ならそんなことぐらいできますよね、これって罰ゲームなんですから。』
エリカはベルンが言ったことよりもえげつない命令をする。オナニーは誰もいない部屋で夜、他の人が寝静まったときにヒソヒソとするもので、人前でなんてできるものではない。
普通の女性なら恥ずかしくてどんな褒美があってもやらないだろう…。だがこれは罰ゲームである。罰ゲームの回避は認められない…。
人前でオナニーでさえ、ベルンには拒否権はないのだ。
『ば、罰ゲームの最初からこんなことさせられるの!?普通はもっとソフトな…ことを…。靴なめとか…』
ベルンの感覚もアレだが、エリカは命令を変えるそぶりもせず、恥ずかしがっているベルンをみて楽しんでいるようである。
『もう何度も言わせないでください。オナニーですよ、オナニー。私と戦人さんの前でオナニーをしてくださいって言ってるんですよ。聞こえましたよね?』
『分かったわよ…やればいいんでしょ、やれば!私を誰だと思ってるのよ!』
エリカに逆らえないことが分かったベルンは疾風の如くスカートをたくし上げ、かわいらしい下着を膝までさげる。だが、片手はおまんこに届かない。
まだ羞恥心があるのだろうか、オナニーはまだ開始されない。
『どうしたぁ、ベルン?早くオナニーしろよ。第一勝者のエリカ様の命令だぜえ?くーくっくく!』
『や、やってやるわよ…。こう、これでいいんでしょ?(こいつ、2位のくせに何なのよ…。)』
ベルンが恥ずかしながらもおまんこの方へ指を伸ばし、クリトリスをものすごくゆっくりとなでる。
たしかにオナニーであるが、この調子ではいつイクのかが分からない。
このような行為を数分ぐらい続けていたが未だにイク気配がなく、エリカがベルンに対して発言する。
『我が主…確かにこれはオナニーですけど、こんなに触るか触らないかの行為を続けてそのうえ、触る触らないを続けていたら、いつまでたってもイキませんよ…?』
ついにエリカに指摘された。
ベルンも一応、これでも一生懸命に頑張っているのである。
『しょうがないでしょ…人前でオナニーしてるんだから…。緊張して指もまともに動かないわ。』
ベルンの発言に対し、エリカが何か思いついたような顔をしてしゃべり始める。
『そうですね、では制限時間を儲けましょう…。5分です、5分でオナニーしてイッてください。もし、制限時間内にできなかった場合、戦人さんに考えてもらった
口では言えない恐ろしいことを我が主にやりましょう…。まぁ、我が主が5分以内にイケば問題はないんですが。』
『(恐ろしいことって何だかわからないけど嫌な予感がするわ…。これは本当に本気でやらないとまずいわね…。戦人の考えたことなんて恐ろしくて想像もできないわ)』
やっとベルンにも闘志がわいてきた。このままだと…これ以上のことをされる…。それだけでもベルンを奮い立たせる材料となった。
そして彼女は何かに追われているような焦りの表情で激しくクリトリスを撫でたりする。
目を閉じてここには誰もいないというように自己催眠をかけているのかもしれない。だが別に彼らには関係はないことだが。
『わ、我が主…、けっこうこういうのって激しいんですね…私、冗談で言ったつもりですのに…』
『女のオナニーってこんなにすごいのか…?』
戦人が興味心身にベルンを…もとい、弄られているおまんこをみる。
一方のエリカは、まるで自分がオナニーしているように目にうつり、恥ずかしくてベルンから目をそらす。
そんなことには目をくれず、ベルンはせっせと弄り行為を続ける…と。
〜4分後〜
『はぁ…はぁ…これでいいかしら…?』
見事ベルンは火事場の馬鹿力で人前でのオナニーを終えた。
『はい、よろしいですよ。では、次は…戦人さんリクエストのをやりますね。』
『はぁ、何よ!?あれは私が5分以内にイッたからやらないはずだったんじゃないの?』
ベルンが言うのはもっともだ…。
だが彼らにはそういう理屈は通じない。彼らはそれを屁理屈で返す。
『でも私は”5分以内にイかなければ、やる”と言っただけでイッたらやらないとは言っていませんよ?』
こんなの普通は社会で通じない屁理屈だが、ここではそんな理屈でも通じてしまう空気ができている。
『はぁ?そんなの通るわけないでしょ?』
『お〜、エリカって頭いいなぁ!全く、すごいぜ。』
『それは当然ですよ、私は探偵なんですから。』
『………』
周りの空気に圧倒されてしまい、黙り込む。ベルン総受けの空気ではベルンに味方してくれる人なんて一人もいない。
もう、ベルンはあきらめて流されるという選択肢しか残っていない。
それは彼女自身もよく理解していることだ。
『聞くだけ聞いてあげるから言いなさいよ…。やるかやらないかは別よ。』
ベルンから事実上のイエスの返答が返ってきた。
『へっへへ、まずはなぁ…お尻をこっちにつきだして恥ずかしい言葉を述べろ。もちろん下着なしでだ。』
戦人がそのことを言った瞬間、とベルンから野次が入る。
『何よそれ!そんな恥ずかしいことを何でしなくちゃいけないのよ!』
『いいですね、それ。我が主がそういうことするところなんてめったに見られませんし…。』
戦人が法案の可決を認める議長のような口調で
『よし、本案は2:1で可決だ…というわけでお尻をこっちに向けて親指の爪を軽く前歯に当てながら顔を俺達の方へ向けてエッチな言葉を言え』
『何だかいつの間にか用件が増えてない?』
だれもそんなことをとがめることはなく、ベルンの発言は流されてしまう。
それでベルンは無視されたのを気にして頬を膨らませて怒りの表情を示している。
『我が主、かわいいです!』
『我が主、おこってる姿、結構かわいいぜ。』
いつの間にかベルンの覇権が二人に通じなくなっている。
もはや罰ゲームなんて関係なしなのかもしれない。そしてベルンはフリフリのスカートをまたたくし上げ、おしりを戦人たちの方へ向ける。
おしりはまるで天使のようで、なんの穢れもない。1000年を生きた魔女のお尻とは思えないぐらいだ。
『我が主、これだけじゃ足りませんよ。まだ歯を甘噛みして、恥ずかしい言葉を述べるというのが残っていますよ。』
『ほら〜は〜や〜く〜!』
ベルンに対して催促してくる彼ら。
まるで飲み会の二次会のようである。
『わ、私の…お。お尻で…どうか、ていうか…興奮しなさいよ…。バカ…、何言わせてるのよ…。』
恥ずかしそうな顔をして言うベルン。
特に言葉自体指定しなかったので、ベルンの個性が表れている。
『我が主、最高です。いい写真を撮らせてもらいましたよ。このカメラで』
『ベルンってお尻を見せてこんなことを言ってくれるなんて全く感服するぜ…。ラムダに見せてやりたいなぁ、こういうの。』
『何いってんのよ、もうこんなことしないんだからね!?』
さらに戦人は続けて
『何言ってんだよ、これで終わるはずはないだろ、なぁ、エリカ?』
『ええ。まだまだ我が主には命令を聞いてもらいますよ。次は…私の顔の上で股を開いてスクワッ…』
と、エリカが言っている途中でドアが開く音がする。
『ねー、私のトランプってどこにあるか知らない?私が昨日テーブルに置いたやつ…ってベルン、何やってるの?』
エリカ姿のベルンを見破った、さすがである。
もう少し早ければイイものが見れたのだが…。
『おい、ラムダ。トランプって…』
トランプってこれか?と言おうとしたが、ラムダの声で遮られる。
『あっ、これ私のトランプじゃない!しかも使ってるのね…。ってなんで一枚一枚に傷がつけられてるの!?これどうみても普通のカードプレイでつくような傷じゃないわよ!?なんてことしてくれるのよ!これ高かったんだから!
あんたたち、ベルンもだけどこればっかりは容赦しないわよ!耳揃えて金1000円払いなさい!』
トランプを指さしてラムダが激高する。2人は冷や汗をかき、ベルンは疑問系な口調で言い返す。
『何よ、私はただ戦人たちが持ってきたトランプを使っただけよ…?傷つけたこともないし…。戦人たちじゃないの…?でも何で傷なんて…ハッ!』
聡明なベルンがカラクリに気付く前に2人は部屋を退室しようとするが、ベルンに首をつかまれる。
『あんたたちの裏の仕組みがやっと分かったわ…。あんたたち、最初からカードに傷をつけておいて私だけが分からないようにプレイしていたわけね…。
どうりで私のババが永遠にとられることがなかったのね…。』
2人は無言で肯定する。ここで余計な嘘なんかついたら、首ごと切られる勢いだ。
『あんたたちに私から罰ゲームよ。両者、衣類を脱いでさくたろうとマリアの前でオナニーしてきなさい。どこがどんなふうになっているのかきめ細かく実況してくるのよ?
もちろん、私も立ち会うからズルは無よ…。文句はないわよね!?』
怒りに満ちた形相で2人を見つめる。彼らにはもちろん拒否なんてできず、しぶしぶ服を脱ぎ始める…。
そして全裸でさくたろうたちのいる部屋へ向かうことになった…。
やはりゲームにはイカサマは通用しないのである。
おわり。
駄文、エロ無し失礼
あんな純粋なマリアとさくたろの前で何て事をwww
GJ
性格的にドS But 性的にドМな我が主
でもやっぱり性格的にドSな我が主理解。
譲治と朱志香の濃厚な絡みSSはまだですか?
ああああああっ
うん
某動画サイトのオリスク作者様ネタで、
姉:どーせ貴様なんか精子脳だから浮気でも…
戦人:いこ!病院いこ?!
てか赤字なんだよな?姉!
…あー、すげー嬉しい…
ベアト、ほんとありがとな!!
男の子かな?女の子かな?
俺、家庭環境ビミョーだったから
普通の家庭とか自分には縁遠く感じちまって…
あぁ、でもホント嬉しい。
大切にするから。お前も子供も。
てな電波を受信しましたごめんなさい。
むぅ・・・
嘉音×紗音のSSまだー?
ごめん。
題名:お似合いの二人
カップル構成:戦人×ラムダ
その他:エロなし
『私があんたと結婚するなんて夢にも思わなかったわ。』
『あぁ、俺もだぜ…。何でよりによってラムダなんかと…。』
『何よ、私とじゃあ嫌だったわけ?』
『いや、そういうわけじゃ…』
とあるホテルの一室で辛気臭そうな表情で口論するラムダと戦人。
この口論の原点は昨日の昼にさかのぼる。
昨日の昼
『もっと、もっと酒を入れやがれってんだ〜!』
『ベアト〜!このオレンジジュースもっとくれないとラムダ様が暴れちゃうわよ〜、ひっく!』
まるで酔っぱらいのように酒をねだるラムダと戦人。
もうかれこれ3時間は飲んでいる。
『そなたら、もう飲みすぎであるぞ。そろそろ控えよ。』
そんなベアトの注意も耳を貸さず
『や〜りぃ!ベルンカステルボトル一本げっとだぜ!』
『なっ、いつの間に!?返すのだ、そなたら今まで何本のんでいると思っている!?あまり飲みすぎると金蔵になってしまうぞ!』
『わ〜い、ブドウジュース〜!』
ベアトの注意を無視するように二人はグビグビと酒を飲み始める。
二人の中で限度というものはなく、ベアトが渡す酒を全部飲み干してしまい、客人用の酒はおろか自分の酒の在庫まで危うくなっている。
『クピ〜、いい酒ね。ねえ戦人ぁ、私のお話聞いてよ〜、最近ベルンが私に冷たいのぉ。私のこと無視したり遊んでくれなくて〜。私嫌われたのかしら、いや、嫌われてるのよ!』
『そうだよな〜、ベルンカステルはバカは目ざわりみたいなエリート主義みたいな雰囲気してるし〜。』
『私がバカだっていうのかしらぁ〜?この聡明な私が?』
『バカに決まってるだろ〜、雰囲気的にガキっぽいしお前。』
『何よ、あんたより1000年生きてる年長に言う言葉?』
『うっせえ、ババア〜!』
『そなたらもうやめんか!』
…………
………
……
『やっぱり私ってベルンに嫌われてるのね。うわ〜ん!!せっかくどんなことがあってもいいように婚姻届だけは身につけていたのに、これじゃあ私、ベルンと結婚できないわよ〜!!』
急にポケットから折りたたまれた自分の名前だけ書かれている婚姻届を出して泣き始めるラムダ。
数十分口論を始めてやっとおさまったのだが、まだ彼女は酔いがぬけていないようだ。
『へっへへ、しょうがないぜ。その紙切れよこしな。』
『はぁ、何いってんのアンタ?』
『や〜りぃ〜!婚姻届ゲットだぜ!』
戦人は婚姻届を奪い取るとともに空いている配偶者欄に汚い字で”右代宮戦人”と書き込む。
『とりあえず俺たち結婚しようぜww』
『もう、しょうがないわね〜、ベルンと結婚するまでの暫定処置よ?とりあえず私も結婚の練習とかしておかないといけないし〜、きゃは☆』
『俺たち新婚カップルだぜ〜いえい♪』
…………
………
……
『一度こちらに婚姻届を提出された以上、法律上ではあなたたちは法律婚をしたことになりマス。』
『だからあのときは私たちは酔っていたのよ!正常な判断ができるはずはなかったわ!』
ラムダの必死の陳情にドラノールは感情を一切こめない口調で言い放つ。
『ちなみに婚姻を解消(”解消”はできマセンが)することはできますが、この離婚届にお二人がサインしなければなりマセン。その場合ですと、お互いは…分かりやすく言えばバツイチとなり、
民法で規定されているところにより、さらに女性であるラムダデルタ卿は一定期間、どなたとも婚姻することは許されマセン。よろしいデスカ?』
押し黙る二人。
本当に嫌いな相手同士ならいますぐここでドラノールから離婚届を受け取っていただろう。
そしてそのとき、沈黙をやぶるようにドラノールがアクションを起こす。
ビリビリッ
『『なッ!!』』
急にドラノールは自分が持っていた離婚届を目の前でビリビリッと音をたてて破り始めた。
一同はおろか、ほかの職員や周りの人も驚いてこちらに目を向ける。
『おっと、勢いのあまりか離婚届を破ってしまいまシタ。白紙とは言え公文書ですから、課長に怒られマスネ…。』
『ドラノール、お前…。』
ドラノールは敗れた婚姻届をまるめてゴミ箱へ投げ捨てる。
『そろそろお引き取りください。あなた方かここに立ち往生されると我々の業務に差し支えマス。………戦人さん、彼女を幸せにしてあげてください。』
『ふんっ、帰るわよ戦人?どうやらドラノールに取り合ってもダメみたい。それに私、行きたい所があるし…。』
『わかったぜ、ラムダ。じゃあもう帰ろうぜ。じゃあな、ドラノール!』
二人が背を向けて帰ろうとした時、ドラノールは彼らの後ろで彼らが聞こえる声の大きさでささやく。
『次来るときは妊娠届出書をお忘れずにお持ちくださいね…。』
二人の顔は赤くなった。
回想終わり
『そういうわけじゃない…?だったら一体何よ…?』
『それはその…』
『ああ、もう!成り行きとはいえ、私たち結婚しちゃったんだから責任とってよね!』
恥ずかしそうに戦人へ指を向けるラムダ。
『へっ、俺は親父とは違うぜ。仕方ないけど一応責任だけは取ってやる。』
『よくいうじゃない、でも私の婿になったからには身を粉にして私のために働かせてやる…きゃ!』
言葉を話し終えずにラムダは戦人によって押し倒され、仰向けのラムダに戦人が覆いかぶさる構図ができる。
『その前に、ラムダは妊娠届出書をドラノールのところへ持っていくために、身を粉にして”アレ”に励まなきゃなぁ…?いーひっひひ!』
『だ、だめよ…まだ心の準備が…ああぁんっ!』
…………
………
……
『クスクス、お似合いの二人ね。ラムダと戦人は。』
『そうよの、妾も戦ラム派だ。』
彼女らは上位世界で二人の動向を観察している。けっこう面白いようだ。
そしてそのときベルンはワインを飲みながら恐ろしい言葉を放つ。
『ちなみに私は鐘熊派よ?クスクス。』
『よ、寄るな…妾にはそんな趣味など無いわ!ちょ、何で肩を掴むのだ…やめろ、アーッ!!』
終わり
GJ
エロが欲しかった。
エロが欲しいならエロパロ池
俺も欲望のままに書いてみたが、いざ見直すと駄文すぎて泣ける件
524 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 03:49:47 ID:MZ49E2LJ
>>524 おいw早すぎるだろw
ホントに駄文すぎるから、少し手直ししたら投下するわ
お前が風邪引かないように早めに投下できるよう努力するw
>>525 大丈夫。まだおっきしてない。
とりあえず床暖房つけて気長に待つ。
見やすいように改行しようと思ったんだが、しない方がいいかね?
「Another EP4」
これが初投下。山羊さん達×戦人♀。
性転換モノなので、嫌いな方はスルーでお願いします。[]が赤字、{}が青字。
ここは魔女の喫煙室。普段は物静かな部屋だが、今日は随分と騒がしい。
どうやらこの世界の主、ベアトリーチェが、ゲーム盤を降りると言い出したようだ。
「ゲームを放棄するですって!? …ふ、ふざけないでッ! 貴女が始めたゲームでしょ!?
だったら最後まで、勝負が着くまで続けなさいよッ!!」
縁寿、…いや、この場ではグレーテルと言った方が正しいだろうか。
彼女の怒声が、狭い部屋に響き渡る。…激昂するのも無理はない。
ベアトリーチェがゲームを放棄するということは、『縁寿』の元に戦人が帰らないことを意味するのだから。
怒っているのはグレーテルだけではない。対戦者である戦人、そしてベアトリーチェ以外の魔女達もだ。
勝手に始めたゲームを勝手に放棄される。そんなことをされて憤らない者などいない。
涼しい顔をしているベルンカステルも、内心は穏やかではないはずだ。
グレーテルに続いて戦人も叫ぶ。
「そうだベアト! お前が始めたゲームだろうが! 俺は絶対ゲーム盤を降りない。だからお前も、最後まで戦え!」
…が、それでもベアトリーチェは表情を全く崩さない。彼女はため息をつく。
「…妾はもう遊びに飽きたと言っている。それでも遊べ、そなたらはそう言うのか」
ベアトリーチェは手を高らかに上げる。その手に黄金の蝶が集まり、太刀へと姿を変えた。
その色は赤き真実のように赤い。まさに真実の太刀と呼ぶに相応しいだろう。
ここで初めて、ラムダデルタが口を開いた。
「あ、あんたまさか……」
ラムダデルタには、ベアトリーチェがこれから何をするかが分かったのだろう。表情は強張っている。
「ラムダデルタ卿、…そなたが思っている通りだ。そなたらが飽きた玩具で遊べと言う。なら、『玩具を壊してしまえばいい』
遊ぶ玩具が無いのに遊べるはずがないからな」
グレーテルは、その言葉の意味を瞬時に理解し、すぐさま行動に移る。
「そんなことさせない!!」
グレーテルはベアトリーチェに掴みかかろうとする。しかし、ベアトリーチェが指を鳴らすと、その姿は黄金の蝶となって消えてしまった。
「そなたは邪魔だ。少し退場してもらおう。…ラムダデルタ卿らも、邪魔をしないでいただきたい」
「…わかったわ。好きにしなさい」
ベルンカステルは抗議をしなかった。ラムダデルタは頬を膨らませて言う。
「ベールーンー! それでいいの?」
「いいじゃない、面白そうなモノが見れそうだもの。私は退屈が嫌いなのは知っているでしょう? 退屈を紛らわせてくれるのならなんだっていいわ」
「そ、それはそうだけど……」
しぶしぶ承諾したラムダデルタは、戦人に「し、しっかりしなさいよ……」と告げると、部屋の隅に移動した。
ベアトリーチェはそれを確認すると、戦人の方を向く。
「戦人、まずはその身に張り付いた幻想を剥がしてやろう」
「ど、どういう意味だよ……?」
「そのままの意味だ」
ベアトリーチェは虚ろな瞳で戦人を見る。……とても冷たく、深い目。戦人は動けない。目に見えない何かが動きを阻害しているのだ。
[……そなたは、女性である]
彼女は一つの赤き真実とともに、太刀を振り下ろした。
「痛……、……痛く、ない?」
俺は傷一つつかなかった。確かに切られたはずなのに。ほっとして胸を撫で下ろす。その時、違和感を感じた。手に柔らかい感触。
あれ? 俺の胸ってこんな柔らかかったっけ? ちゃんと鍛えてるはずなのに。…きっと何か付いてるんだ。
そう思い視線を下げる。そこには確かに付いていた。大好きなおっぱいが。……え? 俺の胸に…?
「…な、なんだよ、これ!?」
思わず立ち上がる。少し視線が低い。最初は他が大きくなったと思ったが、違う、魔女たちも部屋に置いてある物も変わっていない。自分が小さくなっているのだ。
そして服装や体つき、声さえも女性のそれになっていた。
「何だ? 忘れたのか? 自分の本当の姿を」
「これが俺の本当の姿……? ふざけんな! じゃあゲーム盤の俺の姿は? どう見ても男じゃないかッ!?」
「この世界に来た影響か、そなたは自分を男だと思っていた。盤外と盤上でプレイヤーの性別が違うと混乱するだろう? だからそなたの望む姿に、
妾が魔法で変えてやっただけのこと。最初に見破るべき魔女幻想を、そなたは受け入れていたのだ」
「そんなことはありえねぇ! {お前の魔法によって今の姿に変えられた}かもしれないじゃないか!?」
「[赤は真実のみ語る。]言ったはずだぞ、[そなたは女性である]と。…本当に覚えていないのか?」
…さっきから頭が痛い。頭に誰かの記憶が流れ込んで……、いや、これは…俺の……?
…そうだ、俺は女。女では当主になれない。
「お前が男に生まれてくれれば」親父の罵声。暴力。いつの日か男の格好をするようになったが、あまり意味はなかった。
日に日に暴力は酷くなる。庇ってくれたお袋も心が限界になり、病を患い逝ってしまった。もう俺を庇う人はいない。嫌だ。痛い。怖い。
「やめろ……やめてくれ……! どうして思い出させた…? そのまま消すことだってできたはずだろ!?」
「できた。だがそれでは可哀想だと思ってな」
「可哀想……?」
「そう。女の悦びも知らずに死ぬのは可哀想だ。冥土の土産に教えてやる。ただし、相手はニンゲンではないがな……」
「……ッ!」
戦人が動くより早く、ベアトリーチェは山羊を召喚し、戦人を囲む。怯んだ隙を突いて、山羊の内の一体が羽交い絞めにした。
「くそっ!放せッ!」
いくら戦人でも、山羊の力に敵うわけが無い。どんなにもがいても抜け出すことはできなかった。
しかし拘束したまま動かない。ベアトリーチェの命令を待っているのだろう。
ベアトリーチェは目を瞑り、言った。
「戦人、最後にもう一度聞こう。6年前の罪は覚えているか……?」
「……生憎だが、女としての記憶が戻っても、罪なんぞわからねぇ。第一お前は女じゃねぇか。逆にもっと
わからなくなったぜ」
「……その言葉で、吹っ切れた。もうそなたに何の未練も無い。……山羊ども、いつまでもお預けを喰らっていては辛いだろう。…始めよ」
山羊たちは、待ってましたとばかりにスーツを破る。スーツは一瞬にしてズタズタにされ、もはや服として機能していない。
露になった乳房は、とても形が整っていて、それが呼吸に合わせて上下する様はひどく官能的だ。
山羊の一人が胸を嬲る。胸を揉み、乳首を摘み、舐める。それと同時に他の山羊たちも様々な所を弄り始めた。
「やめろ……」
全身を這うような、おぞましい感触に戦人は恐怖する。体を動かせないので、弄られている部分に感覚が集まってしまう。
戦人にとっては気持ち悪い以外の何物でもなかったが、その感覚が何か別のモノに変化する気がして、恐怖で震えた。
「うわっ!?」
足を持ち上げられ、股を開かれる。山羊の執拗な愛撫のせいか、秘部は少しだけ、だが確かに湿っていた。もちろん戦人の意志とは別にだ。
理性で耐えても、本能が反応する。どうしようもない。
いくら男ぶっていたとはいえ、女。戦人は恥ずかしさで悶える。だがクネクネと腰を動かすことしかできなかった。
その様子を見て誘っているのかと勘違いしたのか、傍から見てもヒートアップした状態で、山羊は間を置かずに秘部にむしゃぶりついた。
乱雑に秘唇を舐め、淫核に吸い付く。それはお世辞にも愛撫とは言えないものだったが、確実に戦人の理性を破壊しているのだ。
「ひぁっ!? な、なに……」
体に電気が走る。今まで感じたことのない感覚。……徐々に思考が薄れていくのがわかる。これは不味いと本能が告げていた。これ以上続けられたら……ッ!
でも体に力が入らない……! どうすれば……!?
そんなことを考えていると、不意に秘部に何か当てられる。……え? 熱くて…硬い? ま、まさか……!!
「〜〜〜〜〜っッ!!!」
時既に遅し。そんなことを考えている時には、既に山羊の剛直が膣内に侵入していた。
引き裂かれるような痛み。……当然だろう。処女があの巨大なモノを入れられて痛みを感じないはずがない。
それに濡れていると言っても彼女の意志とは別に湧き出たものだ。彼女の心と体は準備などできていない。
結合部から血がつぅ…っと流れる。きっと想像を絶する痛みだろう。それを裏付けるかの様に、戦人の顔は痛みに歪んでいた。
しかしそんなことはどうでもいいのが山羊さんクオリティ。彼らは主人の命令をただ実行するのみなのだ。
戦人の痛みなど構いもせずに腰を打ち付ける。その度に戦人から悲鳴が上がる。
「ひぎぃ! ……っぐ! や、やめ……がっ!」
引き裂かれるような痛みに耐えていると、膣内で山羊のモノが大きくなるのを感じた。心なしか震えている気がする。
同時に山羊の動きも変わった。それが意味するのはただ一つ。
「それ……、だけ、はっ、やめ、ろ……っ!!」
だが、抵抗などできるはずもなく、……山羊は戦人の膣内に精を吐き出した。
じんわりと下腹部に熱い感覚。自分がどこまで堕ちたかを悟ると、一気に意識が遠のく。
しかし山羊が腰の動きを再開した。そのせいで意識は一気に引き戻される。
また痛みに耐えないといけないのかと思ったが、山羊の精液が潤滑油の代わりになっているおかげで、痛みはさっきより無い。
むしろ、痛みが引いていくのを感じる。……快感が痛みを上回り始めたのだ。
時間が経つにつれ、戦人の声に甘い響きが感じられるようになる。結合部からは、おびただしい量の愛液が溢れ出ていた。
「……んっ、…あっ! ひぅっ!」
そんな戦人に他の山羊達のペニスが押し付けられる。それを、戦人は潤んだ目で見つめていた。
これが、俺の中に……? こんな大きいのが……?
そう思った時、なぜか俺はそれを手で握っていた。少し擦るとビクンと震える。何故か愛おしく感じていた。
口にペニスが押し付けられる。戦人は躊躇わずにそれを頬張った。獣の匂い。それがまた彼女の子宮を刺激する。
口に、顔に、そして膣内に、山羊達の白濁液が注がれる。
そして……心も体も文字通り白く塗りつぶされていく。理性が……消える。…もういいや。どうせこのままゲームを続けても苦しいことばかり。
なら、いっそこのまま……。
戦人が腰を振り始める。それと同時に膣内も蠢き始めた。
「あっ! ああっ! き、気持ち…いいっ!」
お互いに腰を激しく打ち付ける。結合部からは愛液や精液は混じりあったモノが飛び散った。
急に蠢き始めた膣内に耐え切れなかったのか、山羊はまた射精する。
そして子宮に吐精された戦人は、達した。
「あああああああああああああっ!!!」
――――あれから数時間。戦人はまだ山羊と交わっている。完全に快感の虜となっていた。
ペニスを両手に握り、口に咥え、膣と肛門に一つずつ挿入していた。すでに膣内から大量の精液。山羊の子を孕むのは間違いないだろう。しかし戦人はそんなことを気にもせずに、ただただ快感を貪っていた。
自ら求める戦人を見て、ベアトリーチェは呟く。
「堕ちたか、戦人。そなたは山羊の子を孕み、産み続けてゆけ。山羊の性欲処理の為の道具。
それがそなたの末路だ。壊れるまで続く永遠の拷問に苦しみ続けるがいい。……もっとも、快感に溺れているそなたには、拷問でも何でもないかもしれないが」
ベアトリーチェの目から、涙が一筋流れた気がした。
これで終了。
駄文失礼しました。
乙!
だが…マニアックすぎたようだ。
もういっそ山羊×戦人♂でもいいんじゃね
嫌過ぎる…
山羊さんが男とはかぎらないだろう
これが戦人でなく楼座や夏妃だったらなぁ
でも乙かれ
戦人が女とか本編でありそうだから困る
嘉音が奥さま方を片っ端から寝取っていく話読みたい
右代宮夫人の恋人w
自前の杭で7つの杭を撃破しようとする戦人はどうかな?
ベルン・ヱリカ・梨花ちゃま3人を同時に貫く戦人
だんご3姉妹
|
(・ー・)
(・ー・)
(・ー・)
|
この頃、煉獄の七姉妹の気分はすこぶる悪かった。
主とその対戦者が対局を始めてから、かなりの時間が経つ。
無論、この空間の中での時間経過は無きに等しいが、感覚としてはそれなりの時間が経っている。
今の所、彼女達の主である黄金の魔女ベアトリーチェは対局毎に勝利を得ている。
そしてその度に対局者である戦人と呼ばれるニンゲンは、痛苦や屈辱に満ちた敗者の扱いを受けていた。
時には残酷な拷問を受け、殺しては蘇らせられを繰り返され、倫理をかなぐり捨てた背徳の快楽を無理矢理味あわされていた。
それについてはどうでもいい。煉獄の七姉妹にとって、偉大なる黄金の魔女は絶対の存在だ。
忠実なる家具である彼女らにとって、身の程も弁えず主に逆らうニンゲンなど救いがたい愚物。
どれだけ悲惨で無慈悲な扱いを受けようと、嘲笑の対象でしかならなかった。
しかし、最近になって戦人と呼ばれるニンゲンの存在が面白くなくなって来たのだ。
長女は頻繁に妹達から愚痴を呟かれるようになった。
ベアトリーチェ様のご寵愛が、あの人間にばかり向けられていると。
それについて窘めると「山羊達も同じ」だと更にボルテージを上げてきた。
知能の低い下位の家具達ですら、戦人ばかりが魔女の関心―寵愛を一身に受けていると言うらしい。
取り敢えずベアトリーチェ様に不満を抱くとは何事かと叱り付けてはおいた。
だが、彼女―――ルシファーにしても不満は溜まっている。
対局の際に、対面に居る戦人をからかって笑っている主。
敗北した戦人を引きずり回して楽しげに哄笑している主。
対局の最中の小休止、ロノウェの紅茶とクッキーで一息入れながら戦人と雑談している主。
他にも沢山、ゲームの中でもゲームの外でも、主と戦人の接点は多い。
そう、プレイヤー同士とだけでは言い切れない程に。
それを見れていると、ルシファーの中で何かがモヤモヤとしてくる。
モヤモヤは蓄積されていき、やがて言いようのない戦人への悪意へと変わりそうになる。
前は七姉妹に追いかけ回させ、四つ股を打ち貫かせ、ベアトリーチェは楽しげに観戦していた。
なのに近頃は、敗北の際の見せしめでさえ自分達に任せず、手ずからあの人間に制裁を下している。
ルシファーの噛み締めた歯が、ギシリとなった。
上位世界に夜(擬似的であるが)が訪れる。
対局は翌日に持ち越され、プレイヤー達は自室へと戻った。
戦人は磨り減った神経を解しつつ、どうやって魔女を打ち負かすかを考えながら自室の扉を潜る。
部屋に入った途端、灯りが消えた。
また魔女の質が悪い悪戯か、と思った戦人の耳に、聞き慣れた音が聞こえる。
何度も我が身が打ち貫かれた時に聞こえた、あの澄んだ杭が壁に跳ね返る音が。
誰何する間も無く後頭部に衝撃を受け、戦人は床に倒れる。
すかさず何本もの華奢な腕が暗闇から伸びてきて、戦人を床へと押さえつける。
幾つもの悪意に満ちたクスクスと可愛らしい忍び笑いが、戦人の耳に届いた。
多分、続く
面白そうなので、是非続けていただきたい
題名:右代宮縁寿の憂鬱
カップリング:八城×縁寿
セクハラ本
縁寿は八城邸へとお邪魔した。
天草は用事があるからと言ってその場を離れてしまったのでここにはいない。
それはともかく、二階建て八城邸は右代宮の屋敷のように豪華ではないが、周りの高級住宅どもに溶け込むほど平均以上の家である。
しかも庭付きで、少人数ならばサッカーができそうな広さである。
縁寿自身は庭にプールがあって樹林もたくさん生えていてテニスコートのある、どこかのナントカという、ハリウッド女優のような家を想像していたためさほど驚くことなく無言で扉を開けて入る。
八城はそんな縁寿を見て、最近の子には見られない落ち着きのある清楚な子だと感じたようだ。
『おや縁寿?どうした、そんなに黙り込んで。緊張でもしているのか?』
八城はさきほどから黙り込んでいる縁寿に対して少し笑っている顔で言う。
縁寿の性格上、こういうのは普通なのだが初対面の人にとっては緊張しているのかそれとも具合が悪いのかと心配させるものである。
八城の言葉に対し、縁寿は作り笑顔で答える。
『あ、はい…私なんかがあの八城先生のところへお伺いできるなんて光栄ですから…。』
『私は縁寿が尊敬するほどの作家ではない。まだ未熟だ…。ほら、靴がずれているぞ。靴をきちんと並べられない者は心が曲がっている証拠だ。』
『す、すみません!今すぐ直します!』
八城は先に靴を並べ家にあがり、それに続いて縁寿も靴を脱ぎ八城とともに家に上がる。
そのとき八城は縁寿の靴の並べ方を指摘し、きちんと並べろと指示をする。もちろん縁寿は靴をきちんと並べているので直す必要はない。
だが縁寿はあわてて後ろを向いてしゃがみこみきちんと並べてある靴をどうやってこれ以上きれいに並べるのかと考えているころ…。
『なかなかいいお尻をしているではないか、縁寿よ。』
『きゃあああ!!』
お尻を突き出すような格好をして靴を並べている縁寿のお尻をスカートの上からスリスリと撫でる。
縁寿はすぐに立ち上がり八城のほうを見る。
『あ、あの…今、触りませんでしたか…?』
『気のせいよ、ほら早く私の書斎へ来い。縁寿が見たいと言ったものをたくさん見せてあげるぞ。』
『はい…』
さすがの縁寿もさっきのは気のせいではないと気付いたが、しらばっくれる八城に対して何も言うこともできず、
しかもここでわいせつ行為を指摘して相手の心証を悪くする(?)ことは得策ではないと考えしぶしぶ八城のあとについていく。
だが縁寿はその選択によって逃れられない性獄へと落ちていくことになるのだ。
『これが私の書いた偽書、”Banquet of the golden witch”だ。そしてあれがAlliance…』
縁寿は八城に渡された 分厚い偽書を斜め読みしている。事あるごとに八城の説明があるので読みやすく、だんだん読書に没頭し、八城の声が聞こえなくなっていた。
読めば読むほど面白く、物語に吸い寄せられるようで読者に読むことを放棄させない。
縁寿が偽書に読みふけっているちょうどその時…
『どうだ、私の偽書はおもしろいか?』
『わっ、きゃあ!……すみません、え、えっと…とても興味深く、続きが読みたいです…』
不意に背後の耳元から八城の声が聞こえて縁寿は声を張り上げる。
振り向くと、自分の前で偽書の説明をしていた八城の姿は縁寿の座っているソファーの後ろにいつの間にか移動していて、八城の顔が縁寿の顔と密着しそうな距離にある。
『そうかそうか、喜んでもらえればなによりだ。それよりもうこんな時間、そろそろおなかの虫が鳴いているころではないか?』
『えっと、まだ大丈夫…じゃないですね。』
いいタイミングでおなかの音が鳴る。縁寿の顔が赤くなった。
『そういうことなら今すぐにでも私が縁寿に夕食をふるまう…ところだが、あいにく私は一人分の料理を作るので精一杯でな…
天草という男も帰ってこないし、できれば縁寿が手伝ってくれれば助かるのだが…。』
あごに人差し指を触れてあからさまに困ったな〜という表情を見せる。
縁寿にも遠まわしに”手伝え”という意図が伝わったようでソファーから重い腰を上げる。
『えっと、私にも手伝わせてください!でも私料理は苦手なのであまりお手伝いできることがないかもしれませんが…。』
『なあに、心配することはない。縁寿に手伝ってもらうところはとても簡単なことだからな。もしわからないことがあったら私が”じっくり”と教えてあげるぞ。
ちなみにこれはエプロンだ。縁寿のかわいらしい服が汚れちゃうと残念であろう(特に私が)。
縁寿にフリフリでどこかの風俗で着るような恥ずかしいエプロンを渡し、すたすたとキッチンへ向かう。
『ちょっ、これ着るんですか…あの、待ってください!』
縁寿の質問を無視するようにすたすたとキッチンへ向かってしまい、
『これ、私の服が汚れないようにそれを案じて私に渡してくれたエプロンなんだから…。着ないと失礼よね…?』
一人取り残された縁寿は、”これは私のために渡してくれた八城先生の慈悲、決して他意はない、他意はない”と言い聞かせながらフリフリのエプロンを着て一人キッチンへと向かう。
途中、廊下の角にあった大きな鏡に映る変わり果てた自分の姿を見て赤面するのであった。
続く?
ひぐ・うみのクロスオーバーを希望
戦人がレナをレイプ
>>459 選べ
@ある晴れの日、古手神社で富田と岡村やその他がかくれんぼをしていた。
逃げているとき岡村は祭具殿の扉が少しあいているのを見つけ、その時は祟りなんかより、捕まるもんかという焦った気持ちで祭具電に入っていく。
そして岡村は祭具電の中を興味本位で探索するようになり、それで異様に青く光り輝く勾玉を見つけて…。
勾玉発見→触る→ベルン召喚→梨花萌えの岡村興奮→ベルンは召喚者の意志に逆らえない→レイプ みたいな感じ。
Aエリカがひょんなことでゲームマスターとなり、ある寒村に転校してきた古戸エリカがひょんなことで梨花を好きになり
ひょんなことで相思相愛になるというストーリーを構築したが、いつのまにか
”放課後、梨花に似ているからという理由で岡村に迫られエリカの意志関係なしに彼に校舎裏でレイプされる”というストーリーにすり替えられてしまうお話。
Bラムダの策略で岡村が上位世界に昇華し、ラムダと岡村が共同戦線を組んでベルンをレイプするお話
戦人は茜さんや藍子さんに走りそう
>>551 3つも案出しといて全部レイプ物とか…童貞帰れや
何故そこまで岡村好きなのか
天草×沙都子でいいんじゃね?
どれも捨てがたい
さくたろう×朱志香とかアリ?
ありぞい
圭一×朱志香
梨花×嘉音
沙都子×天草
詩音×さくたろ
561 :
551:2010/03/08(月) 19:36:43 ID:w0WfvHFi
@のベルン×岡村を書くぜ。
いろいろ考えた結果、岡村がベルンを犯すというのは考えられないので(岡村=小学生、ベルン=高校生?)
ベルン誘い受け系にする。
ベルン「私は奇跡の魔女、ベルンカステルよ。よろしくね。」
岡村「うん、よろしく。えっと…梨花…じゃなくてベルンカステルさん、あなたは魔女なんですよね…願いとかかなえてくれるの?」
ベルン「専門外だけど可能な限り。あんたが私の召喚主だから特別よ。…って何?」
岡村「あの…えっと…僕と、手を…つないでくれたら嬉しいな…なんて…。(別人といえども梨花ちゃんと…)」
ベルン「それだけでいいのかしら?」
岡村「それだけって…?」
ベルン「あなたが望むのなら、これ以上のこともしてあげるわよ…?くすくす。」
岡村「これ以上のことって…あぅ…。ほ、本当に…して、くれるんですか…?」
ベルン「いいわよ。でも私も気持ち良くなるのが条件。でもあんたので、この私を満足させることができるのかしら…?」
岡村「あ…えっと…」
ベルン「どうなの?」
岡村「で、できます!ベルンカステルさんをちゃんと気持ちよくさせますから…その…。(こんなチャンスはもうないぞ!前原さんが僕たちに教えてきたことをやればいいんだ!クールになれ、岡村傑!」
こんな感じだ。
メモ帳にまとめて投下するからな。
台本かよ
パンツ下ろして待つ
ベルン×梨花ちゃまならどうだろうか
\ /
集 低 こ 〉 ( な な
会 脳 こ / 〉 ん ん
か 児 は 〈 〈 だ だ
? の ノ ヽ、_!
) ≦⌒⌒ヽ、 レ'⌒
ヽ、_人__ ノ\l //フ '',, '',,〈 っ
l l l/∧\''| っ
│ |≧l,彳|ノ__
, イ\ト(ニぅイ / |──
//\/ |\ / |
∧/ / |/V\」
566 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 23:21:15 ID:gJqL3TZu
ん?
what?
ウィキが更新されてない〜
されてるだろ
うひひひh
つーかさ、何かと幻想キャラに萌えてる奴がいるけど
結局皆朱志香が好きなんだろ?生々しい18歳JKが好きなんだろ?
朱志香って誰だっけ?
ジェシカ・エドワーズ
また懐かしいキャラを…エドワーズって
幻想キャラも朱志香も興味ないなあ。
俺は熟女萌えだし。
577 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/11(木) 12:56:02 ID:+LKaWY/6
あぁあっ
マン臭きつそうな熟女とかいらね
臭いのは10代だぞ。現実を見ろ
580 :
『子守歌』:2010/03/13(土) 12:13:11 ID:K1ojl+Fu
スク名:子守歌
カップリング:ワルギリア×戦人
*お題:やっぱりワルギリアは魔女ですた
我ならエロ分ゼロックス。でもエッチなワルギリアさんが大好きなんだよと咆哮。
581 :
『子守歌』:2010/03/13(土) 12:18:15 ID:K1ojl+Fu
どこからか、子守歌が聞こえる。
とても優しい、ぐずる子供を寝かし付ける時の母親の声。
戦人は明日夢から子守歌を聴かされて眠りについたのを微かに覚えている。
父親が戻らない夜、母親だけが戦人の寂しさを癒してくれた。
そんな母親が体を悪くした後、戦人は孤独に耐えながら夜を過ごした。
夜遅くまで戻らない父親、広大な屋敷にたった1人の自分。
明日夢入院後の幼少期の戦人にとって、独り寝の夜は苦行以外の何者でもなかった。
だから、こうして歌が聞こえると物凄く落ち着く。
子守歌など聴かされずとも独り寝が当たり前になった18歳の青年になってもだ。
とても、気分良く眠りを楽しめるのは久し振りだ。
眠りに付く前の出来事が酷かった為もあるかもしれない。
何人かの少女の笑い声が追い縋り、自分の体を何度も何度も撃ち抜いた。
「今度も私が心臓を撃ち抜いてあげるからね」黒髪の少女が楽しげにそう言った所までは覚えている。
少女達を従えた黄金の魔女に敗北の見せしめを与えられた事も覚えている。
(くそ、どうせ生き返らせられるからって無茶しやがる)
軽く舌打ちしそうになったが、心地よい歌が流れているのに無粋だと思って止めた。
この異常が日常である黄金の魔女が作り出した空間と屋敷へ、強制的に逗留し始めてから戦人は安らかな眠りを殆ど過ごしてない。
無限に殺されては生き返る自分と親族達、魔女達が織りなす異常な幻想。
何度叩き伏せられ踏み潰されても蘇れる不屈の精神を持つ戦人でも、常軌を逸した出来事の連続は流石に堪えた。
特にこの間の戦い、最後の最後でベアトリーチェにまんまと出し抜かれ裏切られたのには。
あの時割り込んできた魔女、グレーデルが居なければこうして勝負は続行できなかっただろう。
今頃永遠の屈服と服従を誓わされ、ベアトリーチェの家具にされていたに違いない。
魔女を徹底して否定する彼にとって、それは無限に続く地獄と同義だ。
その最大の罠を逃れても尚、戦いは続いている。
人為らざる者達との戦いを人の身でこなしている戦人にとって、この安らかな歌声は久々に感じる心の癒しだった。
歌声は高らかに密やかに流れる。
戦人の心は歌声がもたらす心地よさに浸りきっていた。
だからこそ、戦人は反応が遅れた。
気が付くのに遅れてしまった。
自分の下半身、普段は履いている筈のズボンが何時の間にか脱がされているのに。
そっと、柔らかなままの自身に手が添えられる。
ひんやりとした手の温度に、戦人の体が微かに痙攣する。
軽く扱かれ、刺激によって張り詰められた自身が生暖かい感触に包まれる。
(なんだ、これ―――?)
582 :
『子守歌』:2010/03/13(土) 12:22:37 ID:K1ojl+Fu
普段なら飛び起きそうなそれに対しても、戦人は目蓋を開ける事すらしなかった。
歌が心地よい。歌はこの上ない微睡みをくれる。
この島に、この空間に閉じ込められて、始めて得た安息の眠り。
それに、気持ちいいから問題無いじゃないか。
ぬるぬるとしたものが、自身の表面を優しく這い回っている。
カリ首の溝を丹念に扱き、鈴口をこじ開けて隙間を舐ってくれる。
優しく吸い上げてから、また深々と根本までくわえ込む。
自慢じゃないが、戦人の肉棒は同級生の中では最強格のサイズだ。
背中流せと無理矢理風呂場に入って来た父親曰く、自分の若い頃よりは少し小さいが、女泣かせの形をしているらしい。
その竿を、何度も何度も優しく、そして卑猥に口で愛撫される。
相手は自分の肉棒を、時に優しく、時に淫猥に責め立てた。
戦人は女を抱いた事が無い。
友人達が囁く童貞卒業しただの、あの女はやらせてくれるだの猥談には耳年増ではあったがキスもした事無い。
当然、口淫なんてされた事もない。
異性からの愛撫なんて受けたことの無い粘膜部は、未知の刺激にたちまち上り詰める。
絶頂を迎えながらも、戦人は目蓋すら開かなかった。
こんな夢見な気分での所謂エロ漫画で言う『朝のご奉仕』なんて想像もつかない。
しかも、殺された後の蘇生直後にだ。
だから、これって多分夢なんだろうなぁ、と思いながら戦人は精を放ちつつ更に深い眠りに沈んでいった。
甘美な射精の快楽が過ぎ去った後でも、子守歌だけはずっと耳に残り続けていた。
異空間の薔薇庭園。
「さぁさ、目を覚ましてください戦人君」
「あれ……」
気が付くと、庭園の東屋に戦人はいた。
側には古びた本を手にした魔女―――ワルギリアが居た。
何故此処に居るかを思い出す。七姉妹に追い回され、此処でルシファーに心臓を抉られたのだ。
何となく予想は付いているので自分の服を見る。
血の染み1つ無い、島に着ていく為に用意した家紋入りの背広。
当然、戦人自身にも痛みは無い。
挽肉にされようが細切れにされようが、あの魔女は呪文を唱えるだけで人の生命を無限に復元してしまう。
「……やっぱ、俺、死んでたか」
「ええ」
当然の質問と、当然の返事。
会話はそこで途絶えた。戦人が話を続ける気が無いからだ。
彼女には一時かなりの信頼を置いてたが、今は精神的に遠ざけたい。
最後の最後での手酷い裏切りは、結局彼女ら人外とは信頼するには危険すぎる相手であると認識させられたからだ。
「ベアトは?」
「お嬢様はいつもの場所ですよ。盤の準備をしながら戦人君が来るのを待っています」
「……解った」
583 :
『子守歌』:2010/03/13(土) 12:24:54 ID:K1ojl+Fu
素っ気ない返事を返し、その場を後にしようとする。
そこでふと、戦人は脚を止めた。
耳に本のページを捲る乾いた音が聞こえた。
「ワルギリア」
「何でしょう?」
「俺が眠っている間……子守歌、歌ってくれたのか?」
「ええ、目の下に隈を作っていて寝不足の様でしたので、ゆっくり眠れるように。お嫌いでしたか?」
「いや……」
別に子供なら兎も角青年にもなってとか、眠っている間に俺を洗脳するんじゃとかそう言った気持ちが無かった訳ではない。
だが、何かが引っ掛かっていたのだ。確かに心地よかった眠りの中で、何かノイズのようなものが有ったような気がする。
「戦人様」
それが何であるかを探ろうとした戦人の思考を、目の前に出現した執事が慇懃に遮った。
「お嬢様の準備が整われました。至急、対局を行いたいとの事です」
「ああ、解った。今行く」
ロノウェに返事をした後、一度だけ戦人はワルギリアに振り向いた。
「その……ありがとな、子守歌」
「……ええ、お構いなく」
視線を合わせず軽く一礼する戦人と、ほっほっほと瀟洒に笑うワルギリア。
「おやおや戦人様、マダムに子守歌を歌って頂いたのですかぷっくっく」
「…………ベアトには言うなよ」
「それは確約しかねますね、ぷーっくっくっく!」
「ちょ、おま」
2人の姿が、黄金蝶に包まれて消える。
ロノウェが戦人を連れて転移したのだろう。
東屋には、ワルギリアだけの姿が残った。
「本当に、お構いなく戦人君」
ワルギリアの目蓋がうっすらと開いている。
「子守歌の対価は、ちゃんと頂きましたから」
上唇に張り付いた、僅かな白い液を赤い舌が淫靡に舐め取る。
自分の口内が、若い人間の精の臭いで満たされているのが退廃的で堪らない。
あれから何度も口で絞っておいたが、戦人の精液は魔と関わりの深い右代宮の人間だからか癖になりそうな味わいだった。
本当は、ストレスが溜まり続けている戦人を、夢見心地にしてから性処理をしてあげるだけの事だった。
(ベアトリーチェにそのような事を言ったら山羊を嗾けて戦人の尻を抉らせかねないので却下)
しかし、思いの外戦人の男はワルギリアの好み。
久し振りに体の芯が熱く濡れるのを、ワルギリアは感じていた。
「おっほっほ、ついでに筆を下ろして差し上げてもよろしかったのですが、お嬢様と本気で殺し合うのは老体には少しきついものがありますしね」
今日の所は、ガァプを相手に欲求不満を晴らしますか。
このままじゃ火照りが治まりませんし。
そんな事を考えつつ、ワルギリアは東屋から姿を消した。
やおい
584 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 16:23:59 ID:fLpT07Qu
うー♪
わろた
むぅ・・・
みぃ・・・
ぬぅ・・・
んぅ
・・・ふぅ
「「ぬふぅ」」
園崎家の魅音詩音はその日も同時に達した
ワロタw
593 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 03:14:06 ID:P1N1qRcI
うふふ
594 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 15:28:18 ID:7uktJiWU
バトベアなら陵辱でもラブものでも何でもいくらでもいける
じゃああえて倦怠期ものを希望
596 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 21:28:44 ID:czZqcs8j
>>594 お前がベアバト派なら原作が陵辱ものだったのにな
バトベアは何故少女マンガ路線なんだろう
女からの人気が欲しくなるのは男の性っつーか
こういうシチュ女に受けるんじゃね?
とか考えながらニヤニヤシナリオ描いてる竜騎士の姿が目に浮かぶ
ちょっと気になったんだが、上位世界に居る間戦人は性処理どうしてるんだろ?
トイレでひっそり……しようとしてもあの世界じゃオチオチ自慰も出来ないと思うんだけどね。
あんな極限世界でとは言うけれども、なまじ毎日が命の危険に晒されると種族の保存本能が働いて逆に性欲が旺盛になるとも聞くし。
ウラギリヤご馳走さまです
男が一人であと全員女だろ。
どれだけハーレムなんだか
おおかみかくしきぼんぬ
にぱー☆
>>600 ロノウェが居るだろ。
後、恋愛の悪魔の片割れは男かもしれない。
604 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 00:57:03 ID:QkvOB0/g
>>596 ベアバトは、ベアトが可愛いのは大変よろしいのだが
女性向け色が強くてどうにも……
605 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 11:33:52 ID:E2tKVn8w
ひぐ・うみのクロスオーバーを希望
またか
戦人がレナをレイプ
しようと思ったら殺されるんですね
梨花ちゃまが戦人をレイプ
上位世界に幽閉された戦人を摘み食いしそうなのは誰だろ。
ひぐ・おおかみのクロスオーバーを希望
おおかみのスレってなかったけ?
「なかった」
「しらない」
616 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/19(金) 20:53:12 ID:9KNOIpm9
「転校したの」
えっ
紗音たんハァハァ
博士になって五十鈴をいじめたい
五十鈴が神人バレしたときに思いっきりドン引きしてみせて裏切られた!とかバケモノが!とか言って傷つける
やっぱ人間同士だよね〜といってかなめさんと仲良くして五十鈴をハブる
で謝ってきたらお前は俺の靴下でもかいでろ、とか雌犬め首輪つけて歩けとか言っていじめる
五十鈴に、ぬいだ下着をくんくん惨めに嗅がせながらオナニーさせてる前で
かなめさんとちゅっちゅ
かなめ「あらあらすずちゃんたらはしたないww」
「お前とはこんなことはできないだろw」とディープキスを見せつける
それか眠と五十鈴の多頭飼いにして、眠の意志の強さを引き合いに誘惑にまける五十鈴をなじる
「よしよし、眠はちゃんと待てが出来てえらいな。ほら 脱ぎたてのトランクスだぞ」
眠「わぅ〜ん、わんわん!」
「それに比べてこの駄犬は!」ゲシッ
五十鈴「ヒロハアハアハアハアハアハアくぅん…」
「ほら眠ぅ、こいつもう犬の真似する命令忘れてるぜ、目も赤いし、やばいじゃない?殺さないと〜」
眠「わん!」
五十鈴「っ!!くぅんくぅん!わんわんわんわん!」
「はははwよしよし、やっと『正気』に戻ったようだなwよし五十鈴チンチン」
五十鈴「っ…わ…」
「チンチン!」
五十鈴「わっわん!」
「そうそうwよくできました、はいご褒美、カーッぺッ」
五十鈴「ひっ!」
「ミツたっぷりの唾だ大切にナメろよw」
五十鈴「わっ…わん!わんわん!わんわん!」
鬼才現る
かなめ「わたし、ハカセくんに興味深深です」
博士「へえ、例えばどんなことに?」
かなめ「…どんな風に自慰をするのか、とかですかね?」
博士「ええ!?」
かなめ「冗談ですよ♪」
622 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/22(月) 02:36:46 ID:dW/1VVyA
「あのさ五十鈴ちゃん」
と僕は五十鈴ちゃんに話をふった
「なにヒロ君?」
「あ・・・あのさ今日の放課後教室ではなしがあるんだけど・・・暇かな?」
「ヒロ君!?放課後教室って!?」
「あらあら、ハカセ君から誘うなんて以外と大胆なんですね」
とかなめさんはいってきた
「誤解だってば!」
ここってなんのスレでしたっけ?
その内おおかみ・ひぐ・うみのクロスオーバーなSSも出たりして
627 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/24(水) 01:11:28 ID:zEDlCLWn
もっともっとだ!
グヘッ!
いかん、意識が……!
ヱリカと戦人の結婚式にて
ゼパル&フルフル「では、新郎新婦は……」
ゼパル&フルフル「誓いの受精を!」
結婚式での公開肉体的凌辱希望
やっぱりクロスオーバーは難しいな。
エロパロSSが思いつかん
ネタ自体が思いつかん。
>>629 そういうエロ同人に期待したかったけど全然出てないね…ほんの数冊は出てたけど
久しぶりです
覚えている方いるか分かりませんがw
保管庫に自分の作品?があって驚きました
お礼を申し上げます
うおおおお
うっ
>>636 恥ずかしいですが、28歳です
あの文章力見れば、ゆとり乙とか言われそうですけどw
それでは近いうちに
題名:残酷な運命
カップリング:(シエスタ127+シエスタ20)×シエスタ00
種類:百合・エロなし・00総受け
補足
シエスタ127→ドSで00と因縁がある。その他の設定はうみねこ準拠
シエスタ20→敬語キャラ。おとなしすぎるフリーザをイメージ。127のパートナー。その他の設定はうみねこ準拠
これはEP5の違うカケラである。
大法院の中でシエスタ姉妹兵とエリカ、ドラノールが何か話しているようだ。
『シエスタ姉妹兵、残りのロノウェ・ガアプ・ワルギリアについて拘束および連行をお願いします。』
『了解であります。我々はすでに3人の逃げ場所の目星はついておりますので直ちにエリカ卿のもとへ連行します。しばしお待ちください。』
と、そこへ口を割り込む410。
『エリカ卿、あいつらを捕まえてきたら何かご褒美があるのかにぇ?』
そして410の口を塞ぐように彼女へと注意する00
『何をいっている!我々は召喚主のために無償で奉仕するのだぞ、ご褒美など…。』
『もちろん見返りはあります。あなた方がきちんと任務を遂行すれば特別に勲章を差し上げます。』
『勲章なんて食べられないにぇ。もっとおいしいものはないのかにぇ?』
当然のことのように、00が410に対して叱責しようとするが、エリカが00の手を掴んだことにより00は黙って睨みつけるように410のことをみて、
そのあとエリカに申し訳なさそうな視線を送る。
『もちろん、あなたの大好きな人参も褒美として差し上げましょう。今の時期は人参がおいしい時期ですからね、きっとおいしい物がとれるでしょう。』
無言で410も納得の意思を見せたようでさっそく出動の準備へ取りかかる。
『ではエリカ卿、私たちは出発します。必ず任務を遂行させシエスタ兵の00の名に恥じぬよう、努力するものであります。』
『いってらっしゃい、いい報告を期待してます。』
『ご武運をお祈りシマス…』
シエスタ兵がトラの如く走り去るのを見送り、その姿が見えなくなったころ、エリカは口を開く。
彼女の表情は何か悪魔に取り付かれたような表情である。
『ドラノール、分かっていますよね?』
彼女はドラノールの顔を見ないで、壁に飾られている自分の肖像画を見ながら言う。
『分かっています、ベアトリーチェにかかわったあと3人、つまりシエスタ姉妹兵の3人を始末します…。』
ドラノールが確認のためにこれからの予定を話した後、エリカは自身の肖像画を見るのをやめて、ドラノールの方を見る。
ドラノールは、さきほどシエスタ姉妹兵を送りだしたあの笑顔と同じ表情をするエリカにさきほどは無かった、狂気を身にまとっていることを感じた。
エリカの笑顔の中にうずまく狂気…。
『ただ始末するのではつまらないです。私が考えたもっとも残虐でかつ長い苦しみを味あわせる方法を考えてきましたから…。
くすくす、ドラノール。戻ってきた彼女たちをあなたの執務室に呼び出しなさい。わかりましたね?』
『…………はい。』
『00さん、どうでしたか…?』
ドラノールの執務室へ入ってきた3人を、普段はドラノールが座る豪勢な椅子にエリカが座り、入室者を出迎える。
当のドラノールは席を追われ、座っているエリカの隣に無言で立っている。
『はっ、我々はロノウェら3人を逮捕し、当局に引き渡し、その後の業務の引き継ぎを終えました。』
『ご苦労様です、さすがはシエスタ姉妹兵の筆頭、00さんです…。仕事が早いですね、おかげですこし準備が遅れることになってしまいましたよ…。』
エリカが少し間を開けて言う。
『喜んでください、あなたたちは”二階級特進”ですよ。良かったですねえ、クスクス…。』
エリカの黒い笑顔を見抜いた00は今までの経験で危機を感じ、二人で喜んでいる45と410をしり目に一人だけ部屋を出ようとするが、
突然扉を壊して突入してきた別の2人のシエスタ姉妹により00は両腕を拘束される。
状況を察知して410は単独でエリカに攻撃をするがパートナーの協力もなく、しかも狙う時間も無かったのでスルリとエリカにかわされてしまう。
そして45だけは何が起こったか理解できず、ぼーとしているだけである。
『くっ、貴様ら何をする!離せ!』
00を拘束するシエスタ姉妹兵の力は強く、いくらあの00でも両腕を拘束されている以上、格下であるこの2人でも何の抵抗もできない。
『エリカ卿…どういうことだにぇ?』
410が普段は見せない冷静な目でエリカを見る。
もうおふざけモードは無しで真剣な表情である。
『だから先ほど言った通り、あなたたちは二階級特進ですよ?』
『最初から私たちを利用するだけ利用して最後はお払い箱にするつもりだったのかにぇ…。』
怒りの目つきでエリカを睨む410であるが、45はいまだに何の意味だか分からずに怪訝そうな顔をして、エリカに言う。
『あ、あの、二階級特進って階級が上がることですよね…?でも何で00に酷いことを…?それに410も…。』
『45、二階級特進というのは殉職した者に対して功績に準じて階級をあげることだにぇ。ここまで説明すれば分かるはずにぇ。あいつらが何を考えているか。』
『ということは、エリカ卿は私たちを何らかの方法で殉職…つまり殺すということですね…?』
これは410に対しての返答だが、410の代わりにエリカが答える。
『やっと天然な45さんも呑み込めたようですね。そうですとも、ここであなたたちは殉職してもらい、魔女狩りの最高功労者として歴史に名を刻むのですよ。
うれしいことじゃないですかぁ?』
『………ッ』
悪意に満ちたエリカの声を聞くとともに45も戦闘態勢に入り、いつでも両者の衝突が起こってもおかしくない状況である。
ドラノールも45に合わせて赤い剣を出して身構えるが、エリカは豪勢な椅子に座り高みの見物をしているようだ。
両者は相手が動くまで様子見をしているようで、フリーズしている時間が長く続いたが…。
『シエスタ127、シエスタ20さん。00さんを別室に案内させてあげてください。00さんは一度にたくさんのことを体験したのでお疲れでしょうからあなたたちの手で慰めてあげてください。』
『ネガティブ、命令受領です♪』
『……了解。』
00の右腕を拘束していてエリカの命令に喜んで承っている女はシエスタ127。ウェーブのかかった茶髪のストレートヘアー。目はつり目で背は高く、雰囲気的にドS。
彼女は射撃対象を粉々にするほどの乱暴者で410や45を戦闘面では単独で上回っているかもしれない。
逆に左腕を拘束している女はシエスタ20。1分で6000発の攻撃を可能とする。127と同様に姉妹兵の中で上位のレベルである。
『貴様ら、私をどこへ連れて行くつもりだ!離せ、シエスタ127、20!お、オールシエスタぁ、この2人を即刻拘束しろぉ!!オールシエスタ、オールシエスタぁ応答しろぉ!!』
拘束された00は身をよじらせながらしきりにオールシエスタと叫んで助けを求めている。
焦りや恐怖の混じった表情で叫ぶ00には、以前の戦場で戦っていた凛々しい姉妹兵の隊長の風貌のカケラさえもう無いのである。
410は部屋から連れ出される00の身を案じて助けようと思うが、強敵のドラノールやエリカのいる状態で背中を見せるのは死に等しく、もし自分が00のところへ向かって127や20と戦えば
エリカやドラノールの攻撃は私の支援のない45に集中するだろう。45は私がいないと何もできない…。長年連れ添ったパートナーを自分のせいで失うのは自分として許せない。
だから00を見捨てる形で00には目を向けず、45と共にドラノールとエリカを見据える。45も同様のことを考えているせいか、一度も後ろを振り返らずに真剣な目で彼女たちを睨んでいる。
45のこんな目は今まで見たことない。いつもこんな目だったらいいのに…と410は思ったのである。
『くすくす、隊長?もうオールシエスタはあなたの味方ではないのよ。ほら、あの二人だって全然隊長のことを助けようとしないじゃない。見捨てられたのよ、隊長は。ついに彼女たちからもね。』
『ほら行きますよ。これから私たちが優しくしてあげますから…ね?』
『ぐっ、離せ離せ離せ!私を誰だと思っている!?シエスタ姉妹兵の00だ!貴様らの上司にあたる00だぞ!こんなことして許さ―――』
00は127や20によって部屋から強制退去される。
410と45は00に目もくれず、いつ攻撃されるかという緊張状態の中で緊張を強いられる。
『………さて、こちらも始めましょうか。身の凍る地獄のショーを…。まずは誰からにしましょう…?』
駄文ごめんなさい。ここから本番
『ほら、着きましたよ00さん。』
彼女たちが部屋に到着してドアを開けた瞬間、127と20は腕の拘束を外し、00はそのスキに逃げようとするがそれよりも早く、2人の息のあった足蹴りによって背中を蹴られて床にうつぶせになる。
そのうえ127は00の頭を、上から足でタバコを踏みつけるようにグリグリと足で踏みつけて00の顔は床で擦れて少し赤みがでてきている。
『おのれ、貴様ら…。』
『くすくす、エリカ卿にあまり手荒なことはするなと言われてるけど隊長の顔を見てるとこんな風に虐めたくなるのよね。どう?今まで格下だった私に自慢の金髪を土足で汚される気分は?』
『これが良い気分に見えるというのか、127…ぐあっ!』
00の背中の中心あたりに20のかかと落としが炸裂する。1回だけではなく何回も何回も背中にかかと落としを受けるのでそのたびに00の情けない声が部屋に響く。
ただ00もやられているだけではなく、あらゆる手を使って抵抗しようと考えるが、片腕を127の脚で押さえられていて、足も、
最初に2人に背中を蹴られて倒れた時に片足を挫いてしまい、
それらの要因があってまともに起き上がることができない。00は2人の鬼畜な悪魔のなすがままになってしまう。
『そういえばさ、入隊前のときはじめて射撃訓練やったでしょ?隊長も私と一緒に訓練受けてたけど覚えてないかしら?私の顔。
それからの他の訓練の時もずっと一緒の隊だったじゃない。正式に入隊後は別々になったけどね。』
『貴様のような鬼畜の顔なんか覚えていない…。』
息を切らせたような声づかいで相手に目を合わせないようにして言う。
その態度が127を怒らせたようで
『ちょっと私より射撃がうまいからっていい気にならないでよ、隊長!隊長はみるみる出世して行ってるのに隊長のせいで私は比べられ、満足に実力を認められず、いつも小隊の次席のまま!
隊長がいなければ…いなければ!!』
『ああっ!!』
怒り狂った127はまるでサッカーボールのように00の額を蹴りあげる。
相当のダメージだったようで、そこから血がタラタラにじみ出てくる。見ているだけでこちらも痛くなるようだ。
『それはただの逆恨みだ。127の実力は私より及ばなかった…それだけだ。』
『何ですか、その言葉づかいは?そろそろ隊長面をするのはやめません?』
『うるさい、貴様らこそ私を解放しろ。私は…こんな暴力ごときで屈しはしない…。これ以上、何をしても、無駄だ…。』
無防備の背中を何度もかかと落としされたり額を蹴られたりなどの数々の暴行を受けたので、さすがの00でもドラノールの部屋にいたころの威勢は無く、
あまりの痛さで途切れ途切れの言葉になってしまう。
他から見れば00の言葉にはもう信ぴょう性など無く、まるで犬が弱弱しく相手に吠えかかっているようである。
そんな00の言葉には127や20もおびえることもなく、話すのをやめさせようと127は00の額を蹴った足で00の口元を蹴りあげる。
『ぐああぁっ!!』
00は不意の攻撃に何の準備もできず、そのまま口元を127に蹴られて衝撃で口の中を切ってしまい、少し空いた口から血が少し流れてくる。
口元には痣ができてしまい、普通の人間が見ると痛々しくて目を向けられないほどだが、
鬼畜たちは00の痛がる表情を見てキャハハハハとまるで人間のガキが猫をいじめて楽しんでいる表情を見せる。
『あらごめんねえ、血が出てるけど大丈夫ぅ?私って脚が長いから、こうやって間違えちゃって顔を蹴っちゃう事ってよくあるのよね〜。』
『もうだめですよ、127。あまりやりすぎちゃうと泣き虫うさぎの00ちゃんが泣いちゃうますからね、そうでしょう、00?』
『私は泣き虫うさぎなんかではない…ぎゃああ!!』
20のかかと落としと、再びの127の顔面蹴りが同時に炸裂する。
20と127は狡猾で、00が一番痛がっていた部分を20は蹴り落とし、127はさきほど蹴りあげた同じ部分をさらに強い力で蹴りあげるのだ。
彼女らの暴行はこれまでにとどまらず、体中のあらゆるところを蹴られ、関節は反対側に曲げられたりなど激しい暴行を数十分にわたり受け続けた。
その間部屋の中では00の悲鳴と2人の笑い声だけが響き渡ったのである。
そして当然のように、00は気絶するほどの痛みを感じ気絶しかけたが、彼女たちは00が気絶するのを防ぐため、
もうボロボロで何の抵抗もできない体を引きずり、風呂場へ連れて行く。
20は00の手足をロープで縛りあげ、風呂の中に00をを乱暴に投げ込む。
その間に127がシャワーを用意し、投げ込まれた00の顔面に冷水シャワーを勢い最大でかける。
『ぐわあぁっ、な、何をする…うわああっああ!!』
もちろんそれでさっきまで気絶しそうな00は目をさまして自分の顔をを激しく動かして噴出されるシャワーの水を避けようとする。
だが、20がタイミングよく、00の顔を両手で押さえ、127がシャワーの水をかけやすいように00の顔を固定する。
そのおかげで顔をよけることができなくなった00は、そのまま冷水を浴びることになり、息ができなくて苦しそうな声をあげる。
『ほらほら、さっきの事ぐらいで気絶しちゃだめじゃない、隊長?まだまだお楽しみはこれからなんだから♪』
『うわぁああ、やめろぉ、苦しいぃいい!!』
『127、そろそろやめてあげては?00なんかに使う水がもったいないですよ。いくら公共の水でも皆様の血税なんですからね。』
気に食わない言い方だが、20の言葉で127は物足りなさそうにシャワーの水を止める。
そのおかげで00は水攻めから解放されることになる。
『ごほっ、ごほっ!はぁ…はぁ…。』
激しくせき込んで肩で呼吸する00。
自慢の髪の毛はさきほどの暴行や、シャワーでぼさぼさになり、顔も痣だらけで見るのも見かねないみすぼらしい姿になっている。
もはや彼女があのシエスタ姉妹兵の00だということを言われても誰も信じないだろう。
それほど彼女はやつれており、隊長としての貫録も無くなっている。
もはや彼女は127や20のおもちゃだけでしかないのだ。
そんな彼女に対して127はSっ気な表情で焦点が合ってない00の眼を見る。
『もうなんだか疲れているようだけど、これで終わりじゃないんだからね?さっきのはただの目覚まし。これからが本番なんだから。』
『こ、これで私が屈したと思ったのか…。ま、まだまだ…だな、貴様ら…。』
顔を見上げて余裕の笑みを見せながら言う00。
もちろん余裕の笑みを見せるほど余裕なんてなく、身も心もボロボロだ。
いままで彼女のプライドのおかげでなんとかここまで理性を保ってきたのである。だがそのプライドも今はズタズタにされている。
彼女を支えるのはわずかな抵抗心だけ。
『へぇ、あれだけの攻めを受けてなかなかですね。ねえ、127。次は私にやらせてくれません?私がこの日のために考えたとびっきりの遊びがあるんです。』
『何よ、これから私が遊ぶのに。それにもうこんなにボロボロの隊長に一体何をするわけ?』
『くすくす、それはですねえ…』
20の眼が00と合う。20はおぞましい悪魔の笑みを浮かべでこちらを一瞬見た後、00には聞こえない声の大きさで127と会談する。。
一瞬だけのことだが、それが00の目に焼きつき、頭から離れずにこべりつく。本能的にさらなる危機を感じ、縛られた手足を動かすが、
ただ手首や足首が傷つくだけで拘束を解くことができず、
濡れた浴槽内で芋虫のようにクネクネと動くことだけしかできないのだ。
そしてそのころ、さっきまで不貞腐れていた127の表情が、さっきまで00を水責めしていたころの表情に戻ったのは言うまでもない。
終わり
勢いでやってしまった。反省はしていない。
GJ
OKだ。山羊子とファックしてきていいぞ。
乙だぜ。
乙
647 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/29(月) 01:07:53 ID:TqOBcu/8
……!
むぅ
山羊子ってどんな顔してるんだ?
EP6はエロゲー
651 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 00:28:57 ID:tY6ewGYM
にぱー☆
タイトル:うみねこでデュエル!
カップリング:戦人×ベルン
その他:エロ無し、友達とやったデュエルを参考にした駄文。
ベルンカステルのゲーム盤完成まであと5か月。
その間、上位世界の人たちは暇なわけで
「戦人ぁー、”闇のげーむ”とやらをしようぞ!」
「はあ?寝言は寝て言えよ。。」
突然、手にデッキを持ってやってきたベアト額をデコピンをする戦人。
「あ痛ッ!何するんだよ戦人、痛いじゃねえかよ〜!妾はただ闇のゲームをしようと言っただけだぜ?」
「お前、このデッキで俺とデュエルしようってのかよ。」
戦人はベアトが持っているデッキを指さして言う。
そう、デッキはデッキでも普通の40枚デッキを30個ぐらい重ねたような超重いデッキである。
カードは1000枚くらいはあるだろうかのような迫力で、あまりの重さや高さなので魔法でデッキを浮かせている。
戦人の指摘にベアトは首をかしげて
「そうであるぞ?妾はありあまる魔法で強いカードばかり集めて、エクゾディアや青眼や古代…などがたくさんデッキに入れたのだ。確かサンダーボルトとやらは45枚…」
「あのなぁ、このゲームではデッキの枚数は40〜60で同名カードは…」
「あら結構おもしろいことしてるのね。私も混ぜてくれる?」
ベアトと戦人の会話中に、黄金の蝶とともに現れた一人の少女、ベルンカステル。
彼女が表れると必ずやっかいごとが起こるとされていて、その証拠に彼女は若干の悪い笑いを浮かべている。
「お前、こんなところに来て執筆とかは大丈夫なのか?あと数カ月しかないと思うんだが…。」
「小説家もたまには息抜きも必要よ。部屋にこもってばっかりじゃあ良い作品はできるはずないわ。」
そう言いながら、サロンにあるテーブルの椅子へと座るベルンカステル。
彼女は戦人に対して手招きをするようなしぐさをして、目でこっちへ来いと戦人を誘っている。
「ベルンカステル卿、よくお越しになられた。ですが今は妾と戦人の…」
「戦人、私とデュエルしない?私も暇してるの。あの頭がお花畑のベアトにルールを教えることも兼ねて。ベアトにはただ文字だけで教えるよりもこういう実戦の方が教えやすいでしょ?」
ベアトの言葉を無視してデッキをシャッフルしているベルン。
シャッフルしているときの細くて美しい指がなんとも美しくてたまらない。
「いいけどよ、俺デッキ持ってないぜ?」
戦人がそう言うと、ベルンはシャッフルの手を止めて指を鳴らし、デッキを2つテーブルへと出現させる。
「この2つのデッキからどれか選びなさい。大丈夫よ、私もこの方法でデッキを選んだから。それに私が選んだデッキ以外どんなデッキだか知らないからあんたが選ぶデッキの内容は分からない。」
「なんだか分からないけど、これでフェアってわけか。よしいいぜ、じゃあ俺はこの右のデッキを選ぶ!」
戦人はデッキを選んだ瞬間、右手でデッキを空に掲げてまるでリンクがマスターソードを抜いたポーズをとる。
それを冷たい目でベルンは見つめて
「ほら、はやくデッキを貸しなさい。シャッフルしてあげるわ。」
「おい待てよ、まだ俺はデッキの中身を見てないんだぜ?」
「それは私も同じよ。こういうのって意外と高度な技術を要求されるのよね。あんたも男としてベアトの前でかっこいいところ見せたいとは思わないの?」
「別にベアトの前でそんなことをする必要なないだろ…。でもベルンカステルがハンデを背負うのなら俺も同じことをしなければこの右代宮戦人の名が恥じるぜ。」
「よく言ったわ、それでこそ私の対戦相手にふさわしい…。ほら、デッキよ。」
「おう、」
※なんやかんやでデュエルディスクでデュエルすることになりました。なので相手自身が手札やデッキから捨てたカードは基本的にみられません。あと俺の遊戯王の歴史は2008年1月で止まっているのでシンクロは基本的無し。
「準備はいい?」
「ああいいぜ、楽しいデュエルをしような。」
「それは”私にとっての”楽しいデュエルってことかしら…?くすくす、始めましょう。」
「「デュエル!!」」
1ターン目
「俺の先攻、カードドロー!」
『今はドローフェイズよ、この時はデッキから必ずカードを1枚引かなければいけないわ。これで手札は6枚になった。』
≪ふむふむ…≫
「手札から【天使の施し】発動!デッキからカードを3枚引き2枚捨てる!」
『今のは魔法の効果だからデッキからドローフェイズ以外にもカードをドローできるのよ。あら、おせっかいだったかしら?』
≪でもいきなり最初のターンで手札2枚を墓地に捨てるのはかなりの損失では…?≫
『馬鹿ね、いい?【天使の施し】の効果は”カードを3枚引き、そのあと手札から2枚カードを捨てる”よ。昔からテキストが短いカードこそ強いって言われてるんだから。まぁ見てなさい。』
「俺はモンスターを裏側守備表示でセット。さらにカードを1枚セットしてターンエンドだぜ。ベルンカステル、お前のターンだ。」
戦人:LP8000 手札4枚 フィールド:裏守備1体 伏せカード1枚 墓地:2枚
2ターン目
『私のターン、ドロー!』
『(引いたのは【ファントム・オブ・カオス】。何に使うかわからないからとりあえず保留ね。他は【次元の裂け目】【闇の誘惑】【ネクロガードナー】【ダーク・ヴァルギリア】【闇の幻影】…。
この様から見ると墓地肥しのダークデッキってことは分かるわ。それならば【闇の誘惑】で手札増強をしつつ一気に展開することは可能だけど、まずは相手の手の内が分からない以上、飛ばすのは危険だわ。
ここは【ネクロガードナー】と【闇の幻影】と警戒を促すように、今は使えなさそうな【次元の裂け目】もセットして相手の様子を見た方が無難ね。』
『モンスターカードをセットするわ。そしてさらにリバースカードを2枚セットよ。ターンエンドするわ。』
「お前も様子見ってわけか…。」
ベルンカステル:LP8000 手札3枚 フィールド:裏守備1体 伏せカード2枚 墓地:0枚
3ターン目
「よし、俺のターンだな。カードドロー!おやぁ?ベルンカステルが俺のモンスターを破壊しなかったおかげで良いカードが来ちゃったぜえ?くーくっくく!」
『気味の悪い笑いを浮かべないでよ、変態。それでデッキの内容もまだ1/7も理解してない戦人がどんなことをしてくるのかしら?』
「それはどうかな?……裏側守備表示モンスターを反転召喚!いでよ、【E・HEROアナザーネオス】ATK1900/DEF1300!」
『え、E・HEROデッキっ!?』
「このカードはデュアルモンスターだから一回の召喚では真の力を発揮しない。だがこれを使えば別だ!魔法カード【二重召喚】発動!このカードが発動されたターン俺はもう一回通常召喚をすることができる!
この効果を利用してアナザーネオスを再度召喚!真の力を発揮せよ、アナザーネオス!」
『アナザーネオスは再度召喚することで効果を得ることができるデュアルモンスター。得られる効果ってまさか…』
「そう、アナザーネオスの真の力、それはネオスの仮の姿を得られることだ!」
『そうね…でもこれから何をするのかしら?もう【二重召喚】の効果は使い切ったはずよ。他のNを召喚できる余裕はないはずだわ。』
「あぁ…でもこれでベルンカステルのモンスターを破壊できる機会を得たわけだぜ。バトルフェイズに突入!いけ、アナザーネオス!ベルンカステルのモンスターを破壊しろっ!」
【ネクロガードナー】DEF1300 vs【E・HEROアナザーネオス】ATK1900
『うっ……。お見事ね。これでターンエンドかしら?』
「あぁ、お前のターンだぜ。」
戦人:LP8000 手札3枚 フィールド:アナザーネオス(攻) 伏せカード1枚 墓地3枚
4ターン目
『私のターンドロー。』
『(引いたカードは【ダーク・ネフィティス】。このカードは墓地に3枚の闇属性がないと使えないわ。さて、困ったわね。このデッキがダークデッキと分かってもそれは分かって当然のこと。
どうやって墓地を肥やすかが問題。それにあのネオスもどきも問題ね。ネクロで攻撃を一回阻止することができてもそれはしのぎでしかない。私のモンスターじゃ攻撃力が足りないわ…。。)
「どうしたベルンカステル〜?この様子だと良いカードが引けなかったようだな?」
『うるさいわね、手札から魔法カード【闇の誘惑】を発動!デッキからカードを2枚引き、闇属性のカードを1枚除外するわ!』
『(【貪欲の壺】と【次元融合】を引いたけど今のところ使い道が分からないわ。とりあえず除外は痛いけどヴァルギリアあたりを捨てるのが妥当かしら。)』
『そしてさらに裏側守備表示でモンスター(ファントム・オブ・カオス)をセット。ターンエンド。』
『(ここは防戦一方だけど、いつかはチャンスがあるはずだわ。そこまで耐えましょう。)』
ベルンカステル:LP8000 手札3枚 フィールド 裏守備1体 伏せカード2枚 墓地2枚 除外1枚
5ターン目
「俺のターン、カードドロー!おやおや〜?俺ってついてるな。またイイカードを引いてしまったぜ。いけっ、【E・HEROプリズマー】!攻撃表示で召喚だ!」
『プリズマーの効果は確か、融合デッキからカードを1枚公開しデッキからカードを墓地に落としそのターンだけプリズマーは墓地に送ったカードの名前を名乗れるって奴だったわね。』
「そう、俺はプリズマーの効果で融合デッキから【E・HEROフレア・ネオス】を見せる。そしてデッキから【E・HEROネオス】を墓地に捨てプリズマーはこのターンだけネオス扱いになるぜ」
『モンスターがフィールドに2体も…!』
「それだけじゃないぜ、ベルンカステル。手札から【O−オーバーソウル】を発動!墓地に落としてある【E・HEROネオス】を墓地から攻撃表示で特殊召喚するぜ!」
『困ったわ…。私のファントムなんとかは守備力が0…。まだ残っているネクロガードナーの効果を使えば合計2回は自分へのダイレクトを避けることができるけどそんなのその場しのぎだわ。
でも二回目の攻撃を通しても墓地にたまる闇属性のモンスターは2枚。まだまだネフィティスの召喚には及ばないし、ネフィティスを召喚できるのは次のスタンバイフェイズ後。その上攻撃力はわずかに及ばない。
私はどうしたらいいの…?』
「へえ、そうなのか、それは困ったな。」
『あああッ!!口に出してしまったわ!私の馬鹿!』
「攻撃しても安心のようだな、じゃあ一番攻撃力の低いプリズマーで裏側守備表示のファントム・オブ・カオスを攻撃。」
【ファントム・オブ・カオス】DEF0 vs【E・HEROプリズマー】ATK1700
『うっ…さっきの独り言を聞かれたのが痛かったわね。』
「まだまだ!次はアナザーネオスの攻撃!いけええ!ベルンカステルにダイレクトアタック!」
ベルンカステル:LP8000 vs【E・HEROアナザーネオス】ATK1900 LP8000→6100
『きゃああ!!LPが大幅に削られたわ…きゃあ、なんで私のスカートが破られたように短くなってるの!?』
「聞いていないようだな、これは闇のゲームだ。本来ならば痛みと身体の一部が無くなるところだが今回は代わりに衣服の一部が闇へと消えていくんだ。
そうだな…次はネオスのダイレクトアタックでベルンカステルのパンティーが見える部分まで衣服を削らせてもらうぜ…。うひゃはははは!!」
『下劣、変態!あんたなんかゴミクズ以下の人間よ!あんたが別に裸になっても私には何の得もないじゃない!』
「なんとでも言え。俺は男たちの天国までたどり着けるなら闇にでも魂を売ってやるぜ。ほらネオスでダイレクトアタックだ。」
『ま、待って!墓地の【ネクロガードナー】の効果を発動するわ!このカードを除外しネオスの攻撃を一度だっけ無効にする!』
「ちぇっ、あとちょっとだったのによ。まあいいぜ。お前が何をしても次の俺のターンでお前の服を全部剥ぎ取って恥ずかしい姿を晒してやるからよ。ターンエンドだ、今のうち俺を惑わす誘惑ポーズでも考えておきな。。」
戦人:LP8000 手札2枚 フィールド:ネオス、アナネオ、プリズマー 伏せカード1枚 墓地4枚
6ターン目
『(かなり状況は悪くなったわ。このターン私がモンスターを出さない限り、次の戦人のターンで合計6100のダメージで私は文字通り裸になってしまう。あんな下劣な男の目の前で裸をさらすなんて願い下げよ!…。
だからお願い来て、今この状況を打破するカードを!!)』
『私のターン、ドロー!……くすくす、やっと私にも運が回ってきたようね。戦人、みてなさい。手札から魔法カード発動!【ライトニングボルテックス】!
手札からカードを1枚墓地に捨てることで表側表示の相手のモンスターを全滅させる!私はこの【ダーク・アームドドラゴン】を墓地に送るわ!いけ、光り輝く力で戦人のモンスターを全滅させなさい!』
「くっ、俺がそろえたモンスターがやられるとは意外だぜ…。だが、破壊しただけで喜ぶのはまだ早いぜ。永続罠発動、【リビングデットの呼び声】!」
『うそ、なんでこんなタイミングで!?』
「このカードは墓地にいるモンスター1体を攻撃表示で特殊召喚させるカードだ。よみがえらせるモンスターはもちろん、コイツだ!墓地から【E・HEROネオス】を攻撃表示で特殊召喚!
残念だったな、お前が苦労して倒したモンスターの1体がこんな簡単によみがえってしまってよ。ほら、ベルンカステル。まだお前のターンだぜ。モンスターは召喚しないのか?」
『リバースカードを1枚セットしてターンエンドよ…。」
「(やばいわ、今の手札は意味不明な【次元融合】と【ダーク・ネフィティス】だけ…。それに墓地の闇属性は2体のみ。あれだけ奇跡を起こしたのにまたダメだ。せいぜい6100のダメージを避けられたのだけ考えるとまだ幸いなのかもね。
次のターン私は耐えるとして次の私のターンで勝負が決まる…。)』
ベルンカステル:LP6100 手札2枚 フィールド:モンスター無し 伏せカード3枚 墓地4枚 除外2枚
7ターン目
「俺のターン、カードドロー!どうしたベルン?さっきから手札事故ばかりで良いカードでも引けなかったのか?場ががら空きだぜ。だがさっき伏せたカードが気になるな…。まずは安全策といくか。
手札から魔法カード【ストライク・オブ・ネオス】を発動。場のネオスをデッキに戻すことで場のカードをすべて破壊する!俺は場のネオスをデッキに戻すぜ。いけえ!ネオス!」
『ううっ…!」
「ちっ、全部はったりカードだったか。無駄なことをしてしまったぜ。まあいい、俺はモンスターを召喚せずターンエンドだ。」
戦人:LP8000 手札2枚 フィールド:モンスター無し 伏せカード0枚 墓地7枚
8ターン目
『あら、さっきのあんたのターンで私の下着を晒すんじゃなかったのかしら?くすくす。私のターンよ。ドロー。』
『(【終末の騎士】ね…このカードは好きな闇属性のカードを墓地へ捨てられるカード。間接的な表現だとデッキの中身を見れるということ。デッキの性質を完全に理解できていない私にとってはチャンスだわ。)』
『手札から【終末の騎士】を召喚!そしてカードの効果を発動よ。このカードが召喚された時、デッキから闇属性のカードを捨てる!じゃあ捨てるカードを選ぶためにデッキをみさせてもらうわ。』
「へっへへ、ゆっくりレシピでも見てな。俺は前のターンで破壊した魔法・罠でだいたい内容は予想しているけどな。」
『(ふ〜ん、ただのダークデッキじゃなくて除外ダークデッキなのね。だからあの相性が悪そうな除外カードが入っていたのね…。良く見たら【次元融合】も使えたじゃない。効果を良く見ておけばよかったわ。
今このカードを使えば戦闘で最低でも相手に3900のダメージを与えることができる。そのうえ、ネクロガードナーの使いまわしは可能だし、墓地も肥やせる…ってまずはカードを捨てないと。
うわぁ、ネクロ2枚積みって結構すごいわね。場のと合わせたら3枚よ3枚。もちろん捨てるのはネクロガードナーで決まりね。)』
『私はデッキから【ネクロガードナー】を1枚墓地に捨てるわ。そしてさらに手札から【次元融合】を発動。2000LPを払うことでお互いの除外ゾーンにあるモンスターをすべて特殊召喚できる!
よって異次元から【ネクロガードナー】【ダーク・ヴァルギリア】を特殊召喚するわ。もちろん攻撃表示よ。』
ベルンカステル:LP6100→4100 ドレスのスカート部分はすべて消えて下着が露出している状態
「おぉ、これがベルンカステルのパンティーかあ。黒なんて色っぽい下着をはいてどうしたんだ?えっへへへへ、どうせラムダと夜な夜なエロいことするためだろ?」
『あんたも私のばかり見とれてないで自分の状況を考えたらどう?今となってあんたの場はがら空き。そして手札も2枚。仮にそのカードがクリボー2枚だとしても私の攻撃は受け止めきれないわよ。』
「へっへへへ、お前に配慮してわざわざネオスをデッキに戻してやったんだが、やっぱり奇跡の魔女相手にはやりすぎたようだぜ。」
『そういうこと。次はあんたが服を剥がれる番よ。いきなさい、私のしもべたち。あの戦人にダイレクトアタックよ!』
「うわああああ!!」
戦人:LP:8000−3900→4100
『くすくす、、戦人のかわいいオットセイはどんな形をしているのかしら…?』
「うっ、どうやら上半身の服がすべてふきとんだようだぜ…。なんだかすっきりするな、この格好!スースーして気持ちいいぜ☆」
『な、なんであんただけ脱いでも恥ずかしくない部分だけしか服が消えないのよ!下半身は、下半身は!?」
「そんなに俺の裸が見たいのなら俺のLPを0にでもするんだな!さぁ、ターンエンドするか?」
『えぇ。ターンエンドよ。私の反撃に対してどれだけあがけるのかしら?』
ベルンカステル:LP4100 手札1枚 フィールド:ネクロ、終末、ダーギリア 墓地6枚
9ターン目
「俺のターン、カードドロー!……手札から【E・HEROエアーマン】を召喚。」
『エアーマン…召喚に成功した時、デッキからカードをサーチできるカードね。』
「あぁ俺は手札から【E・HEROキャプテンゴールド】を手札に加える。そして俺は手札からキャプテンゴールドを墓地へ送ることでデッキからフィールド魔法、【摩天楼スカイスクレイパー】を手札に加えるぜ。」
『それでスカイスクレイパーを発動するってわけね。でも無駄と知りなさい、スカイスクレイパーは相手より攻撃力が低いモンスターが攻撃するときに真価を発揮するカード。
今それを発動してもあんたのエアーマンと私のダークヴァルギリアには無意味よ。相打ちが良いところだわ。』
「いいや、それでいいんだ。墓地にモンスターがたまればそれでな。」
『何を言ってるのかさっぱりだわ…きゃ、まさか!』
「今のご時世、墓地にモンスターを送っただけで安心できないんだぜ?手札から魔法カード、【ミラクルフュージョン】を発動!場か墓地から決められたカードを除外することで融合デッキからE・HERO1体を融合召喚できる!
もちろん融合召喚するのは、【E・HEROゴッドネオスだ!】」
『何いってるのよ、ゴッドネオスの融合素材はネオスとNとその他E・HERO3体!あんたの墓地にはアナザーネオスとネオス、プリズマー、キャプテンゴールドしかないはずだわ!
Nが1体でもない以上、ゴッドネオスの召喚は不可能のはず…、いや違う、たった一度だけNとネオスを墓地に捨てる機会はあったわ!』
〜回想中〜
「手札から【天使の施し】発動!デッキからカードを3枚引き2枚捨てる!」
『今のは魔法の効果だからデッキからドローフェイズ以外にもカードをドローできるのよ。あら、おせっかいだったかしら?』
≪でもいきなり最初のターンで手札2枚を墓地に捨てるのはかなりの損失では…?≫
『馬鹿ね、いい?【天使の施し】の効果は”カードを3枚引き、そのあと手札から2枚カードを捨てる”よ。昔からテキストが短いカードこそ強いって言われてるんだから。まぁ見てなさい。』
終わり
「そう、そのときだ。あの時【天使の施し】の効果で【Nアクアドルフィン】と【E・HEROネオス】を墓地に捨てておいたのさ。」
『なんだかやっつけすぎるわね、まぁいいわ。そのゴッドネオスとやらを召喚しなさいよ。まあ、私の墓地にネクロガードナーがいるから攻撃なんて無効にしてあげるけど。』
「俺も場にモンスターをそろえるのが精いっぱいだからな、そこまでの対策はできないぜ、だが攻撃だ。まずはエアーマンで攻撃表示のネクロガードナーを攻撃!
【ネクロガードナー】ATK600 VS【E・HEROエアーマン】ATK1800→ベルンカステル:LP4100−1200→2900 ベルンカステルのおなかが丸出しになった。
『きゃあああーー!!』
「へっへへ、ベルンカステルのおへそも子供らしくて可愛いなぁ…。おっと、忘れるところだったぜ。次はゴッドネオスで【ダーク・ヴァルギリア】を攻撃だ!いけええ!!」
『ま、待ちなさい、ネクロガードナーの効果でゴッドネオスの攻撃を無効にするわ!』
「ちっ、やっぱりそうきたか。まあいい、俺はバトルフェイズを終了してターンエンドだ。」
戦人:LP4100 手札1枚 フィールド:ゴッドネオス、エアーマン 墓地:4枚 除外5枚
10ターン目
『(こいつ、私の服を剥ぐことに頭がいっぱいでダーク・ヴァルキリアの効果を忘れてるわね。墓地にネクロガードナーが1体しか無かった以上、ゴッドネオスとエアーマンで2回攻撃して破壊していればよかっただろうに。
無能のおかげで助かったわ。)』
『私のターン、カードドロー!』
『(【ダーク・グレファー】を引いたわ。とりあえず、場にモンスターをそろえると同時に、墓地肥しもしないといけないわね。)』
『手札から【ダーク・ネフィティス】を墓地に送り、手札から【ダーク・グレファー】を特殊召喚するわ!さらに【ダーク・ヴァルキリア】を再度召喚する!それによってこのカードに魔力カウンターが1こ乗り、
攻撃力が300ポイントアップ!そしてバトルフェイズへ突入よ!』
「へえ、なかなかやるじゃねえか。」
『ダークヴァルキリアでエアーマンを攻撃よ!』
【ダーク・ヴァルキリア】ATK2100 vs【E・HEROエアーマン】ATK1800→戦人:LP4100−300→3800 ズボンが若干剥げた
「くっ…いいぜ、お前の攻撃。これこそが俺の求めていたデュエルだ!」
『私はバトルフェイズを終了し、メインフェイズ2へ突入するわ。【ダーク・ヴァルキリア】の効果を発動!このカードに乗っている魔力カウンターを1こ除外することで相手の場のカードを1枚破壊するわ!
もちろん破壊するのはそのゴッドネオスよ!』
「やってくれるじゃねえか。ベルンカステル。ますますお前の裸を拝みたくなってきたぜ。」
『元々はあんたのプレイングミスでしょ。まあ私も攻撃できないくせにグレファーをいきなり召喚するとか飛ばしすぎたから私も人のこと言えないけど。あ、ターンエンドね。』
ベルンカステル:LP2900 手札0枚 フィールド:終末、ヴァルキリア、グレファー 墓地7枚
11ターン目
「俺のターン、ドロー。ふぅ、俺がモンスターを出しても、次のターンにヴァルキリアを再度召喚して魔力カウンターで俺のモンスターを破壊し、総攻撃力の5000をくらって俺を倒す戦法だったらしいが、どうやらそれは不可能みたいだな。
このターンでお前は文字通り裸になるぜ!」
『はあ、何ってるの?あんた手札2枚でどうやって状況を変えようってんのよ?せいぜい私が知ってるカードで言えば、ライトニングボルテックスだけよ。そうすれば私の場のモンスターはすべて破壊されるけど墓地は肥やせる。
むしろ、それでも良いかもしれないわね。』
「違うぜ、俺は再びゴッドネオスを復活させる!さらに強くなってな。」
『ふざけないでよ、ゴッドネオスを出すですって?墓地に2枚しかE・HEROが無くてフィールドはがら空き!未来融合があったとしてもでも2ターン待ち!
そして手札はたった2枚!知ってる?ゴッドネオスは融合召喚でのみしか特殊召喚できないのよ?そんな状況でどうやってゴッドネオスを出すのかしら?不可能よ、不可!不可不可不可不可不可不可不可不可不可不可不可不可不可ァアア!!』
「俺は不可能を可能にする力を持っている。時にその力は1000年を生きた奇跡の魔女の力さえ上回るぜ。【強欲な壺】を発動、デッキからカードを2枚引き、そして【ゲール・ドクラ】を通常召喚をするぜ!
『カードの表を見ないでそのまま召喚をした!?もし間違えたカードだったらルール違反で負けていたわよ!?まさかあんたの力で引くカードさえも分かったの?』
「俺の力はそんなものじゃないぜ。【ゲール・ドクラ】の効果により、3000ライフを払うことで融合デッキからモンスター1体を墓地に送る!墓地に送るカードは【E・HEROエアーネオス】だ!
戦人:LP3800→800
『ふぅん、ありがとう。こんなゴミカードであんたのLPをこんなに削ってくれて。この【ゲール・ドクラ】はわざわざ3000払ってまで融合デッキからモンスターを1体墓地に送るカードよ?もちろん組成制限で場に特殊召喚はできない。
ポケモンで言えばlv5のコイキングを守るために交代で出したポケモンが3体ぐらいやられちゃったのと同じぐらい役にたたないクズカード。そんなのがあんたのデッキに入っていたとは笑えるわ!』
「カードにクズや使えないカードなんてねえ。それを今から分からせてやる。……今からお前が不可能と言ったゴッドネオスの召喚を成し遂げてやるぜ。」
『だからさっきから言ってるでしょうが、墓地とフィールド、手札のカードを合わせてもゴッドネオスを性器融合召喚するためのカードがどう計算しても足りないって…。』
「墓地、手札、場にはな…でもあるんだぜ、ゴッドネオスを呼び出すためのカードが眠っている場所がな…。手札から【並行世界融合】を発動!決められた融合素材を除外ゾーンからデッキに戻すことで
E・HEROと名のついた融合モンスターを融合デッキから融合召喚する!
『えっ、除外ゾーンで融合!?ミラクルフュージョンを上回った融合カードが存在していたなんて…!!』
「あァ、これで融合デッキからゴッドネオスを召喚だぜ。そして効果を発動!墓地に存在するHEROを除外することで1枚につき攻撃力が500アップし、そのうえ除外したカードの効果を得ることができる!
俺は墓地のエアーマン、キャプテンゴールド、そしてエアーネオスを除外するぜ!そしてゴッドネオスの攻撃力は6100までアップ!」
『ちょっと計算間違えてない?3枚除外だから1500で4000でしょ?2100多いわよ!』
「忘れているようだが、こいつはエアーネオスの効果を受け継いでいるんだ。エアーネオスの効果は、自分のLPが相手LPより低い時、その数値だけ攻撃力がアップするんだぜ!差は2100よって4000のゴッドネオスにさらに2100が加算されるわけだ」
『そのためにあのカードでエアーネオスを墓地に送ったのね。くすくす、あながちあのカードも使い方を考えれば素晴らしいカードじゃない。』
「そうだぜベルンカステル。カードには使えないカードなんて無いんだ。この世に存在する限り何かしら使い道があるはずなんだ。見ろベルンカステル。これが俺とお前との違いだ。俺のこの攻撃でお前は負ける。
いけえ、ゴッドネオスで【終末の騎士】を攻撃!」
『そうね、私と違ってあんたはカードを大切にする心を持っている。それが無い私は負けるしかない。認めるわ、あんたがNO.1よ。』
【終末の騎士】ATK1500 vs【E・HEROゴッドネオス】ATK6100 ベルンカステル:LP2900−3600→0 ベルンカステルは裸になった。
丸裸になったベルンカステルは、手で身体を隠すことなく、堂々と勝者のもとへ歩いていく。
『おめでとう、戦人。あんたの勝ちよ。』
「お前、何で【ネクロガードナー】の効果を発動しなかったんだ?あれを発動して、次のお前のターンでゲール・ドグラを破壊すれば俺の負けだったのによ…。」
なんで本気で戦ってくれなかったんだというような疑問を抱いて戦人はすこしうなだれているようである。
そんな戦人に対しベルンは恥ずかしさを交えた声で
『そんなことよりも、あんたが私をこんな姿にしたんだからね…せ、責任をとってもらうわよ/// さっさと私の部屋へ来なさい…、ほら何してるのよ、私に恥をかかせる気?』
「お、おう…分かったからそんなに引っ張るなよ…。」
そのデュエルの数週間後、なぜかベルンカステルのおなかはまるでメタボのように膨らんでいた。
…………
……
…
エリカ『はぁはぁ、我が主サイコーですwww』
すまん、スレ違いでやりすぎた。でも反省はしない。
662 :
大人への階段:2010/03/31(水) 02:17:58 ID:Zg5U6x/R
タイトル:大人への階段
カップリング:岡村×ベルン
その他:立場逆転モノ、和姦
あらすじ
なんやかんやで岡村傑は祭具殿の中に入り、まわりの拷問器具に気圧されながらも建物の中央の祭壇の上にある青白く光る勾玉の方へと足を運ぶ。
そして岡村はその勾玉を触り…。
『わぁ、きれい…。これどうやってできてるんだろう。つる"つるぺた"ぺたしてるぞこれ…うわあっ!!』
突然青白い勾玉はものすごい熱を持ちながら岡村の指から離れ、まるで天使が天に上がるように、ゆっくり浮かびあがり岡村を見下ろす高さまで浮かんで止まる。
数秒後にその勾玉はだんだんと膨張し始め、やがて人の形となり、空中で一人の蒼い髪の少女が顕現される。
岡村は何が起きているのか理解できず、目を点にして浮かび上がった勾玉を顔をあげて見上げる。
『な、何なんだ…?一体何が起きたんだ…?』
空中に浮かびあがった少女は天使のように地に降り立ち、岡村の方を見る。
彼女の表情は無表情で色で例えると真っ白の白のようである。そして彼女は可愛らしい小さな口を開けて話し始める。
『私を呼んだのはあなた…?』
『あっ…その…』
目の前に梨花に似た少女が表れるという超常現象に遭遇し、岡村はえっと…っと下を向きながら口を詰まらせる。
その間に彼女の顔は岡村に接近し、彼の顔を下からのぞきこむように見る。それに気づいた岡村は情けない声を出しながら顔を赤らめるのだ。
『質問に答えなさい。私を呼んだのはあなたよね?』
謎の少女が岡村に向かって睨みつけてくる。
『は、はい!岡村傑といいます!小学●年生で雛見沢分校に通っています!』
岡村はその目に恐怖を覚え、つい質問で聞かれていない部分までも口走ってしまう。
その少女は、その子供らしいような言動が可愛らしいと思ったようで、少しからかい気味な気持ちで、
見る者の心を惹き付けさせるような妖艶な笑みを浮かべながら異性を誘惑するような流し眼で岡村に視線を送る。
岡村はその少女と目を合わせると、急に体中から汗が噴き出るように恥ずかしがり、頭の上に水の入ったやかんをおけばすぐに沸騰しそうなぐらいである。
素直な年頃の男の子の恥ずかしがる反応をさらに楽しみながら、今度は顔を相手の耳に近付けて何かをささやく。実際に見ず知らずの少女にやられると正直寒気がする。
663 :
大人への階段:2010/03/31(水) 02:19:48 ID:Zg5U6x/R
『私は奇跡の魔女ベルンカステルよ。あなたがこの世に呼んだ魔女…。そしてあなたは私の召喚主。そのうえあなたは…』
岡村の耳元でささやいているベルンカステルはうれしそうな表情をしており、反面岡村は初めて異性にされた、一連の行為で肝を抜かれて複雑な表情をしていて
さっきからベルンカステルの話が右耳から左耳へと流れているようで、ベルンもそれに気付いてむすっとした表情になる。
『ちょっとあんた私の話聞いてる!?』
『うわああ!!ご、ごめんなさい!僕…その…。』
耳元で大声でベルンカステルが岡村を怒鳴り付け、岡村の耳の奥に甲高い声がこだまし、その衝撃で尻もちをついてしまう。
岡村は傷ついた耳を手で撫でながらも、涙目でベルンカステルへと謝罪するのである。
だけどベルンカステルはまだ怒っているようでお尻をつけて座っている岡村に対し、目線を合わせるように膝を曲げて彼と目線を合わせる。
『その様子だと全然反省してなさそうね。そんないけない子には罰よ?そうね、まずは…』
一旦、口を止めて立ちながら妖艶な感じでピンクの下着をズルズルと下げていき、脱いだ下着を岡村に無理やり手で握らせる。
そして驚きと動揺などいろいろな感情を混ぜ合わせた表情をしている岡村が自分の事を見上げているのを確認するとスカートをたくし上げる。
岡村は初めてみる異性のマンコを目の当たりにして、恥ずかしくて目をそらそうと横を見るが、無意識にも横目でチラチラと陰部をチラ見するのである。
やっぱりいろんなことが初めての童貞の子(しかも小●生)にエッチなことをすると、可愛い反応が返ってきておもしろい。
『あんたの舌でわたしのマンコを舐めなさい。舌でじっくり陰部を舐めまわし、このクリトリスも入念に舐めるのよ。舌を休めることなく犬のように…ね?
これは罰なんだから…。くすくす。(この子に私のマンコを舐められて昇天…想像するだけでゾクッとくるわね)』
『は、はい…。じゃあ舐めますね、ベルンカステルさん…。』
さっきまで尻もちをついて床に座っていた岡村は、膝立ちをしてベルンカステルの陰部をぎこちなく舐める。
舐めているというよりも、陰部の周りを舌の先でつっつくかつっつかないかという感じであり、それにしらを切らしたベルンカステルは乱暴に岡村の頭を押して、顔を自分の陰部に押しつける。
それだけではなく、岡村の後頭部の髪の毛を乱暴に掴み、それで陰部にスリスリと岡村の顔を擦り付ける。
髪の毛が抜けるのではないかというぐらいのかなりの痛みが走り、岡村はベルンカステルを突き飛ばそうかと考えたが、
そんなことしたら怒ったベルンカステルにどんな酷いことをされるか分からず、しかたなく激しい痛みを感じながら、なすがままに顔面で強制的に陰部をこすりつけられる。
いつしかベルンカステルはそれに飽きて、さっきまで掴んでいた髪の毛を離す。
抜けた黒髪がベルンカステルの手に数本絡まり、どれほどの激しい行為だったかをうかがうことができるだろう。
664 :
大人への階段:2010/03/31(水) 02:20:58 ID:Zg5U6x/R
『い、痛かったですよ、ベルンカステルさん…!!もっと優しく…。』
『さっき言ったじゃない、これは罰よ?今のは私のマンコをちゃんと舐めなかったための罰。あんた、まさか私のマンコが汚くて舐められませんでしたとか言うわけ?』
いつもエリカを怒るように睨んでくるベルンカステル。
『ち、違います!あの、僕はこういうの初めてだからうまくできなくて…。』
下目づかいで可愛らしく謝る岡村。
それを見てベルンカステルはちょっとやりすぎちゃったかと思い
『そう…。無理やりごめんなさいね。(やっぱりこの子にはまだ早かったのかしら?しょうがないわね、まずはこの子をその気にさねなきゃ…)』
『あ、あの…僕こそごめんなさい…。僕が弱虫で臆病だからベルンカステルさんの希望にこたえられなくて…。』
さっきまで岡村に対して鬼のように激しいことをしたベルンカステルが急に謝罪の言葉を述べたので彼は動揺をして、つられて彼も謝ってしまう。
岡村は相手の気持ちにこたえられなかったことを悪く思っていてそれで相手を困らせてしまったのに負い目を感じているようだ。
当のベルンカステルは、これほど岡村が落ち込むとは思っていなかったようでどうしたらいいかと、表情には出していないが焦りを感じている。
『別にそこまで謝らなくてもいいわよ。まだあんたも小●生なんだから仕方ないわ。じゃあ…あんたのチンポを出してくれる…?私があんたのチンポをしゃぶる。
これであんたへの罰とするわ。(チンポをしゃぶるくらいなら大丈夫かしら?でももし断られたらどうしよう…)』
すると岡村は突然半ズボンを脱ぎだし、可愛らしい絵柄のついた下着(男物)を露出させる。
そしてゆっくりと下着を脱いでいき、まだ未発達な皮かぶりの子供らしい陰茎が表れる。
それはとてもきれいなチンポで、なんの穢れもないまるで純粋な子供の心のようである。
もちろんオナニーなんて経験もなく、中年の男やオナニーしまくりの男のチンポとは比べ物にならないほどきれいでピンク色をしている。
そしてまだ勃起をしておらず、しゃぶられることへの不安や恐怖感でチンポが委縮しているようだ。
とても可愛らしい。
『いいですよ、ベルンカステルさんなら。僕、こんなの初めてですけどベルンカステルさんが喜ぶように頑張りますし言うことも何でも聞きます。だからこんな風に困った表情をしないでください。
僕のチンポで…ベルンカステルさんが喜ぶのなら、僕…がんばりますから…。』
『…………よく言うわね。私のフェラは激しいから覚悟しなさい?(これってOKってことかしら?ラッキー☆チャチャチャ、ウー!』
『んっ、んっ……どう?気持ちいいかしら?』
ベルンカステルが濃厚な舌づかいで口の中のチンポを絡めるように舐める。
『あっ…はい、とても、きもちいいです。』
男のくせに色っぽい声を出す岡村。
初めての感覚で相当キてるんだろう。
『はじめてのフェラ体験ってどんな気分…?』
ベルンカステルは質問をした後に皮の中に舌を侵入させ、まだ未開の地を開拓する。
『あんっ、そこはダメです…。』
岡村は腰をくねらせてその快感に耐える。
今度は逆にベルンカステルが仁王立ちで立っている岡村のチンポを膝たちで加えているため、体重を支えている二本の脚が次次へと襲いかかる快感でプルプルと震える。
665 :
大人への階段:2010/03/31(水) 02:21:37 ID:Zg5U6x/R
『ダメ…?これは罰なのに?』
これは罰だと思い知らせるように相手の言葉を無視して舌を奥へと奥へと皮のかぶっていた亀頭部分を激しく舐め始める。
舐めるだけではなく、舌で圧力をかけたり、擦ったりする。
まだめくられていないところまでもとことん舐めまわされ、明日ごろにはその部分は痛むだろう。
『罰でもここまで激しくしちゃダメ…です。』
弱弱しい言葉で反論する岡村。
『さっき、自分からズボンを脱いでフェラしてくれって言ったのは誰かしら?んっ…むぐっ…。』
今度は舌で綺麗に皮を無理やり剥き、口の中で空気に触れたことのない亀頭部分が露わになる。
『い、痛いです、皮をむかないで…ああっ!!』
岡村の言葉を無視して行われるフェラチオ。
剥けられた亀頭はベルンカステルの攻撃対象となり、舌や歯、唾液など様々な武器で延々と責め立てられる。
そのたびに岡村は色っぽい声を出して、前からは確認できないが、小さくてかわいらしいお尻の穴がピクピクしている。
『こんなところで、しかも魔女なんかにフェラされるなんて思ってもなかったでしょ…?』
たしかにごもっともである。
しかし岡村はそんなことを考えている余裕はなく、身体をクネクネさせながら押し寄せる快感を耐えることに精一杯だ。
『ほら、もうこんなにお口の中のチンポが大きくなってる…。こういうのを勃起というのよ。』
快感に耐えることに集中している岡村にも少しばかり聞こえたようで
『勃起…?』
受け答えをするように
『そうよ、頭の中でエッチなことを考えていると大きくなる現象よ。もちろんこんな風にエッチなこともされると大きくなるけど。』
『僕…エッチなことなんて…ああッ!』
岡村が気を抜いた瞬間、激しい攻めを再開して、スキをつかれた岡村は甲高い嬌声をあげる。
彼の表情はどこか女の子らしいところがあって、かわいく見える。
『ほら、こんな声を出してエッチなことを考えている証拠じゃない違う?』
『あっ…!!』
岡村はやっと無意識に、自分が情けない嬌声をあげたことに気付き、両手で小さい口を押さえる。
だが時はすでに遅し、さっきのエロい声はすでにベルンの耳に聞こえていたのである。
『あんたって結構可愛いわね?本当に男の子なのかしら…?まるで女が感じるような声を出していたけど?』
『ぼ、僕は男です!女の子じゃなんか…。』
666 :
大人への階段:2010/03/31(水) 02:22:03 ID:Zg5U6x/R
『そう、じゃあこれぐらいは平気よね、男の子なんだし。』
そう言ってベルンカステルはポケットから何かローターらしき物を取り出す。
それをお尻に当て…
『あぁぁっ、お尻に何か…当たってます…!』
『これはローターよ。これも初めてかしら?』
そんなことを知っているのにもかかわらずわざわざ聞いてくるベルンカステル。
そして意地悪をするように、じわじわとローターの先端部分をお尻の穴の中心に当てていく。
『うわぁっ、ああぁああああ!!』
フェラの時とは違う、また新しい快感。
お尻の穴に振動するものを当てる経験など無い岡村は、よがってよがってよがりまくる。
そんな岡村をしり目に、無情にもベルンカステルはローターを止めることなく、当てながらフェラを再開する。
前立腺とチンポ…先ほどとは比べ物にならない攻めで2倍以上の快感を感じる。
いや、2倍どころではない…。
さっきまでギリギリ耐えてきたのが限界を超え、耐えてためてきた快感が一気に襲う。
だが最後の精神力でイク寸前まで抑えられた…が、一回絶頂寸前まで経験した身体、次にこれほどの快感に襲われたらイカないという保証はない。
いや、絶対に身体は快感を求めてイクだろう。
『も、もうやめてくださ…いいいっ!!』
その瞬間、何かが来るような感覚に見舞われた。
まだ岡村にはイク寸前という感覚を知らず大声で嬌声をあげて身体を震わせるだけだ。
ベルンカステルも岡村がイク寸前というのを察知し、舌攻めを激しくし、結果…
『おしっこ、おしっこ漏れちゃうよ〜!あああぁぁああ!!』
ベルンカステルの口の中に発射される大量の精液。
それは口には収まりきれずに、唾液と一緒に口元に精液が垂れていく。
岡村は初めての快感を味わい、本能的にそれが人間の最高の地上の快楽だと悟る。
667 :
大人への階段:2010/03/31(水) 02:22:34 ID:Zg5U6x/R
『ふふ、おいしかったわよ、あんたの精液。」
『ごめんなさい、僕…おしっこ我慢できなくて口の中を汚してしまって…。僕、またお仕置きですよね…。』
元々、ベルンカステルに無理やりされたのだからそんなことでベルンからさらにお仕置きを受けるのは理不尽なわけであるが、
『おしっこね…くすくす。そうね、私の口の中におもらしをしちゃうなんてイケない子。全然反省していないじゃない。次は…ココでお仕置きしてあげるんだから♪』
ベルンはスカートをたくしあげ、綺麗な女性器を再び見せつける。
岡村はベルンの言っている意味が分からず、さっきの射精の反動(?)でへなへなと床に座り込む。
『あの、どういうことですか…?』
『あんたには逐一説明しないとダメなのかしら?イケない子のあんたには、今度は下のお口でお仕置きしてあげるって言ってんのよ。ほら早く入れなさい、入れないとお仕置きにならないでしょ。
そう、私に覆いかぶさるように…先端から入れるのよ、ゆっくりと…。』
射精の反動で座り込んでいた岡村も、しだいにベルンカステルの誘惑にかかり、お仕置きだと分かっていながらさっきのあの快感を得ようと、ベルンカステルの上に覆いかぶさり、
言われたとおりに先端からゆっくりと中にチンポを挿入する。
岡村はフェラの時とは違って、周りからの肉圧で幼ない童貞のチンポは押しつぶされそうな勢いだ。
だが岡村のチンポは先ほど射精したのにも関わらず、肉圧に逆らうように膣内でどんどんと大きく勃起してくる。
『あら、あんたのチンポだんだん大きくなってくるじゃない。まだ半分も入れてないのに。お仕置きなのにまたエッチなこと考えてるんじゃないのかしら?』
『違います…僕、そんなことなんて…』
『くすくす、こんなに大きくしちゃって言い訳をする気?かわいいわね、あんた。ほらもっと根元まで入れるのよ…。そうしたらゆっくり出し入れしながらチンポを動かして、
ピストン運動をだんだん早くするのよ…分かる?』
優しい口調で岡村をエスコートする。
岡村は本能的にベルンの性器を使い快感を得ようと、恥じらいを捨てて素直に根元までチンポを挿入し、ゆっくりでぎこちないピストン運動を始める。
…………
………
……
668 :
大人への階段:2010/03/31(水) 02:23:23 ID:Zg5U6x/R
『あ…んっ、あんたのこの絶妙な突きがイイぃ…。私、あんたを甘く見ていたけど、こんなにも…あっ、気持ちよくできるなんて…。あんた天才ね…ひゃうんっ!!』
『ベルンカステルさん、こんなによがっちゃって良いんですか?年下の小学生に、そして1000年を生きた奇跡の魔女であるベルンカステルさんが、童貞“だった”僕のセックスにこんなに気持ち良くなっちゃって良いんですか?』
『き、気持ちよくなんてなって…ひゃああうっ、気持ちいいわ、あんたのセックスとても過激で気持ちよくてこんな気分初めてよ!もっと、もっとさっきみたいに気持ちよくしてえ〜!』
岡村の3回目のセックス。
今回はバックで裸のベルンを自慢のチンポで責め立てている。
1回目の正乗位で女をイカせるテクニックを身に付けた岡村は2回目の乗馬セックスで完全にベルンカステルを落とすことに成功し、今に至るのである。
岡村を手玉に取っていたベルンカステルが逆に岡村によって手玉にとられるという目にあってしまう。
『全く、変態極まりないですねベルンカステルさん。ここは神聖な神具がたくさんある不可侵な場所なんですよ?そんなところでよがりくるっていっぱいエッチな液をおもらししちゃうなんて罰あたりだとは思いませんか?』
『そんな…あッ、それはあんたが私にいっぱいはげしいことをしちゃうから…あんたがいけないのよ…あああッ!!』
後ろから突いているチンポのスピードが加速され、さらに奥へと突いてくる。
『そんな激しいことをされてエッチな液をおもらししちゃっているのは、どこの誰ですか?ほら、いいでしょ?僕のセックス。ちょっと前まで僕を手玉に取っていたベルンカステルさんは今は僕の性奴隷…。
僕にエッチなことをされないと生きていけない身体になってしまったんですよ。でも僕もベルンカステルさんのおまんこが無いと生きていける気がしないんです。ほら、これって共生ですよね?僕たちってそんな存在ですよね?』
『…ん、そうかもしれないわね、私はあんたのチンポが無いともう生きていけないの。あんたのが無ければ退屈の毒で私は死んでしまうわ…。』
『僕もうイキそうですよ、ベルンカステルさん。そろそろスパートをかけますね?』
腰の動きをさらに激しくする岡村。
その様子からもう時間がたたないうちに達するのだろう。
ベルンカステルもその動きに合わせるように腰の運動を早める。
『うっ、あ、あんたのチンポが奥まで突いているぅ、いいわぁ、もっと、もっとぉ!』
ベルンのおまんこは激しくうごめく岡村のチンポを離さないぞというように激しくうごめくチンポを締め付ける。
『ベルンカステルさん、そろそろイキますよ。淫乱まんこにたっぷり僕の種汁を流し込んであげますから、楽しみにしてくださいね。』
『あっ、あっ……ぁ、んはあぁ、あああぁあああーーっ!!』
ベルンカステルの中で3度目の受精が行われた。
『あ、熱い…ひゃ、ひゃああ…』
射精は終わらず、チンポが波打つたびに第二、第三波の射精が行われる。
『ふぅ、どうです、僕の精液の味は?残さず飲んでくださいね。』
『はぁはぁ…。おいし、かったわ…。ありがとう。』
四つん這いでバックをしていたベルンカステルは床に崩れ落ち、うなだれる。
それと同時に、窓からオレンジ色の夕日の光が入り、ベルンを照らす。
『そろそろ家へ帰らないとパパやママが心配するのでこれで終わりにします。あ、ついでにこの勾玉持って帰りますから僕の好きな時に相手をしてあげても良いですよ?くすくす。じゃあね、淫乱お姉さん。』
…………
………
……
エリカ『はぁはぁ、我が主サイコーですwww』
やってしまった。でも後悔はしない。
669 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 00:15:01 ID:SGuTtoNi
ブラボー!
何故に岡村が…いまだにどんな顔か覚えていないが
671 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/02(金) 00:08:55 ID:lV5HVQsv
このボケナスどもがああああぁああぁあ!!お前らはわかってない!! わかってない!
そもそも全裸には萌えがない!!! 服は脱がしても靴下は脱がすな!! たとえお天道様が西から昇ることがあろうとも!! 絶対絶対これは萌え業界の鉄則だあああぁあ!!!!!
いいかよく聞けモンキーども。ホモサピエンスと動物の違いは何か。そう、衣服の着用だ。つまりヒトは衣服があって初めてヒトなのだ!!!
それを全部脱がすことでしか欲情できない貴様らはヒト以下!!動物と同じだあああぁ!!貴様全員を矯正するッ!! 歯を食いしばれええぇええぇえ!!!
先ほどAVの脱衣シーンを引き合いに出したな。例えばここに『コスプレHビデオ』があったとする。コスプレと一言に言ってもその裾野は広すぎる。
それについて貴様らに講義することは、B−29から落下傘で降りてきたヤンキーどもに大和魂を一から説明するより困難この上極まりない!!
だからここでは最も普及していると思われる制服系で説明することとする!!制服系の御三家と言えば何か!!!答えてみろ!!そうだな、制服、体操服、スクール水着だろう。
なおセーラーかブレザーかの好みの違いは制服にカテゴライズするものとする。勿論、ブルマーかスパッツかの違いも同様!!スク水も紺か白かの違いはあれどカテゴリーは同じ扱いだ!!どうだ、これだけでも甘美な響きがするだろう?!!
ではお前ら3人がこれらの内の一つずつが好みであったと仮定しよう!!おいノッポ!!お前は制服だ!デブ!お前は体操服、そしてチビはスク水だ!!!頭に思い描け、時間は3秒!!!描けたか?妄想くらい自在に出来ろ、気合が足りんやり直せッ!!!
ではお前らの望む衣装が登場するHビデオがここにあるぞ、あると思え、あると信じろ気合を入れろ!!返事は押忍かサーイエッサーだ!!!馬鹿者それでも軍人かッ!!!よおし描けたようだな次に進むぞ。
それらの萌え衣装が、貴様らの馬鹿げた欲情に従い一糸纏わぬ姿にひん剥かれたと思うがいい、だがおいお前らよく考えろ!!!全部脱いだらもうそりゃコスプレHじゃないぞッ?!?!最近そういう詐欺分いなAVが増えているが実に嘆かわしい!!
服を全部剥いだらもうそれは文明人ではない、動物だ!!全裸にしい欲情できない貴様らは犬、猿、雉だ!!キビダンゴでももらって鬼ヶ島へでも失せろ!!ゲットバックヒアー!!ちなみに最近の東西雪解けに従いロシア系AVが大量に上陸してるな。
そんなことも知らんのか愚か者!!制服系とロシア系を組み合わせたロシア美少女女子学生などという、ゲッター2が抜けて三神合体できないような水と油な組み合わせが出ているようだが、本館は断じて認めたりはしないぞッ!!
制服は日本の文化だ芸術だ!!!毛唐に日本の和の心など分かりはしない!!!貴様ら聞いてるか、軟弱スルメどもがああぁ!!!歯を食いしばれ、今日は徹底的にしごく!!貴様らが自分の妄想でご飯三杯行けるまで今日は寝られないと思ええ!!
はいいぃいい指導指導指導ぉおおッ!!!!
te
靴下よりニーハイ派
a
675 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/09(金) 00:33:16 ID:0DKNn5TT
レナのスカートの中
いらない
楼座ぺろぺろ
678 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/11(日) 00:17:22 ID:nmIMe93+
a
(・3・)
(・ー・)みー☆
うー♪
あうあうあう
へっへ
詩音たんハァハァ
小此木×赤坂は需要ありますか?
また渋いな・・・
どうぞ
ほほほっ
ねー
せめて茜×小此木にしてくれ・・・
むむむ
せめて赤坂×ベルンで
レイプ系で
逆レイプ?
有名な糞コテなの?
52 :棄車保帥 ◆jGok8klrco:10/04/18 10:20:31.51 ID:2SgfZ8kn0 [37/50]
圭一「ふわーあ」
休み時間、思わずあくびが出た。
魅音「圭ちゃん。眠そうだね?寝不足ぅ?」
圭一「あぁ…ちょっと眠れなくてな」
魅音「大丈夫なの?最近ずっと体調悪そうだけど…」
圭一「ははっ心配無いさ。ただの寝不足だよ。
んじゃ、俺、ちょっと顔を洗ってくるぜ」
魅音「…うん」
俺は、席を立つと顔を洗うため男子トイレに向かった。
鉄平を殺したあの日から俺はほとんど夜、眠れたことが無い。
53 :棄車保帥 ◆jGok8klrco:10/04/18 10:41:21.99 ID:2SgfZ8kn0 [38/50]
男子トイレに入り、洗面台で顔を洗おうとすると、ふと鏡を見たとき、
ドアの開いてる個室トイレの便器に残る大便が鏡に映っていることに気づいた。
俺は、大便を流そうと、個室トイレに近づいた。
大便を流すため、洗浄ハンドルに手をかけたとき、違和感に気づいた。
大便があるのに、トイレットペーパーを使った形跡が無いのだ。
もちろんトイレットペーパーホルダーには十分にトイレットペーパーがセットされている。
どういうことだろうか?
流し忘れることはあっても、尻を拭き忘れるなんてことが、果たしてありえるのだろうか?
不可思議だ。どうにも気になり、あれやこれやと考えをめぐらせた。
しばらくしてから、ああ、何を考えてるんだ俺は。
トイレットパーパーなんてどうでもいいじゃないか。
俺はここに顔を洗いに来たんだと思い直した。
そして、両手で便器から大便をすくうと、それで顔を洗った。
けけけ
ベルン×ラムダで
ひぐぅ
楼座さんぺろぺろ
ひぐ・うみのクロスオーバー
梨花ちゃま×戦人か
701 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/23(金) 00:06:19 ID:B3jxwx0g
うー♪
702 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/24(土) 03:43:57 ID:mXBsOE54
期待あげ
703 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/24(土) 13:27:18 ID:RNI6zLnC
彼岸花のエロパロに期待
704 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/24(土) 19:45:57 ID:tp7n+iFg
むぅ
郷田×レナ希望
da
明るい長身美人 お人好しでちょっと抜けてる 弱点突くとすぐエロい顔で泣いちゃう
うしろみや☆ばとら
くけけけ
709 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 11:50:32 ID:bcccMtwa
(・ー・)
335 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/04/26(月) 14:37:41 ID:HlOT9Xqa [5/5]
俺がたったひとり生き残って縁寿のとこに帰ってきた。
親父、霧江さんの葬式の時
「ひっく、おとうさぁあん…お、おかぁあさあん…う、ぐすッ」
と縁寿はずっと泣きやまなかった。
高校を中退するか悩んだが、葬儀の資金も出してくれた
霧江さんの実家に居座ることになった。
霞叔母さんのことはよく知らないのだが、俺が就職するまでと縁寿の面倒はみれるくらいの余裕はあるらしい。
縁寿はずっと自分の家にいたがっていたが仕方なく言い聞かせた。
でも縁寿はそれを嫌がる。
毎日のように来るマスコミ、テレビをつければ放映されるあの事件のこと。
縁寿は疲れ切っていたようだった。
それは俺も同じだったし、なにより縁寿のことが心配だった。
だったらなおさらのこと霞叔母さんのうちに行くべきだ。
なのに縁寿は言うこときかない。
「この家がいい。」
なんで縁寿は言うことをきかない。
「縁寿、
「お兄ちゃんはなんでお父さんとお母さんを助けてくれなかったの?」
「え…」
「お兄ちゃんはどうしてあの日のことを教えてくれないの?どうしてお父さんとお母さんを見捨てたの?
どうしてみんなを助けてくれなかったの?真里亞おねえちゃんは?お姉ちゃんと今度遊ぶって約束してたんだよ
ねぇあの日何があったか私が知らないと思ってる?縁寿は知ってるよ?みんなお兄ちゃんが殺したんだよね?
おかしいもの!なんで無傷で帰ってきたの?なんで何もしゃべらないの?それはあんたが犯人だから
バシッ
乾いた音が2人には広すぎるこの家に響いた。
何の音だろうか。
俺の足元で縁寿がうずくまっていた。
泣いている。
「縁寿は、俺が帰ってきてうれしくないのか」
縁寿は答えない。泣いている。
「縁寿」
震えている。寒いのか?
「縁寿」
縁寿はもっとかわいい妹だったはずだ。どうしてこんなことを言うんだ。
「縁寿
縁寿縁寿縁寿縁寿縁寿縁寿縁寿縁寿縁寿縁寿縁寿縁寿縁寿縁寿縁寿縁寿
縁寿縁寿縁寿縁寿縁寿縁寿縁寿縁寿縁寿縁寿縁寿縁寿縁寿縁寿縁寿縁寿
縁寿縁寿縁寿縁寿縁寿縁寿縁寿縁寿縁寿縁寿縁寿縁寿縁寿縁寿縁寿縁寿
縁寿縁寿縁寿縁寿縁寿縁寿縁寿縁寿縁寿縁寿縁寿縁寿縁寿縁寿縁寿縁寿
縁寿は答えない。
彼女の体はすっかり冷えていた。俺は毛布を探しに2階へ行く。
毛布でくるんであげれば暖かくなるはずだ。きっとそう。
まずは手を洗う。
それからだ。
ふひひい
みー
すげー久々!なんかメモ帳に書きかけのがあったからしこしこ仕上げた。
うみねこの次男次女でフェラ小ネタ。ルドエバ→蔵臼の後日談。
だって、制裁しろってレスが付いたからさ。でも肝心の制裁は半端と言う。
「ん、ふぁ、うむぅ……んっ」
小さな唇が、グロテクスな肉の塊を咀嚼する。
「じゅ……っ、んじゅ。ちゅうぅう……」
舌が絡みつき、唾液がまとわりついていく。
ねっとりとした水音が響いた。
「は……ぁ、兄さん、って本当に簡単ねぇ」
嘲笑うのは、まだあどけない少女。
けれども、体液で汚れた顔に刻まれた表情は、ちっとも年相応ではない。
「へっ、楼座こそ。この狭い島ン中で、良くもまぁそこまで火遊びができたもんだってぇの」
「あら、そう?くすくす、だぁって兄さん。ここは、魔女の島なのよ?くふふ、だから、何があってもおかしくなんてないのよ……ぁはははははっ」
歪んだ笑い声は、普段の大人しい妹と同一人物にはとても見えなくて。
だから、身体を重ねることに抵抗は殆どなかった。
「にいさぁん、ほら、姉さんの真似してあげましょうかァぁあ?好きでしょぉ?くすくすあはぁはははッ」
「ってめ、フェラくらい大人しくできねぇのかよ……ッて」
少女の白い歯が、剥き出しの肉棒に突き立てられる。
鋭い痛みに、留弗夫が顔をしかめた。
「くすくすくす、これくらいでそんな顔しないでよぉ。ねぇ、もっとクールになってぇ?楽しく遊びましょ、にいさぁん」
にたりと笑う少女から、彼は逃れられそうになかった。
ちゅっ
ローザ様素敵
むぅ…
ddcd
ひぐ・うみのクロスオーバーを希望
言っておくけどエロパロなんて最中の描写より
どうやってそこまで持っていったかの経緯の描写の方で勃つもんなんだよ
そんな俺ルールをさも全員の意見であるかのように語るなよw
やっと長い長い規制が終わった
凄く今更だけど、3月20日に保管庫の自分の作品を加筆して更新したことを報告
>>721 自分も結果よりも過程が大事な方
はげどう
いや自分(720)も過程重視だよ
でもエロ重視の作品にだって面白いものは沢山あるんだから
手前の価値観を当たり前のようにおしつけるなって話
クレクレに俺が真理を教えてやる
面白ければ何でも良いよ
311 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/05/02(日) 03:20:56 ID:ivkMv1b4 [3/8]
戦人「夏妃おばさん、マッサージしてやるよ」
そういって戦人は夏妃の肩をもみはじめた
照れながらも素直に応じる夏妃
肩越しに見えて上下に大きく膨らむ胸と、
その強調された肩に目をやると
戦人は一度深呼吸をして揉み始めた。
夏妃「ずいぶん上手なのね」
肩をもまれたことなど生まれてこのかた一度もなかった夏妃は
素直に感想を述べた。
しかし夏妃は気がついていなかった
マッサージは次第にエスカレートしていく
その両手はいつのまにか夏妃の胸へ
そして脱がされていく…。
はだける上半身、出現したブラジャーの光沢を凝視し息を呑む戦人
ついに我慢できなくなると、無抵抗の夏妃をそのまま抱きしめ…
夏妃「えっ?」
戦人「おばさん!」
333 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/05/02(日) 07:52:00 ID:UOFmbcpC [2/8]
俺の伯母さん(子なし主婦)は50前だけどお嬢様系美女で30歳そこそこにしか見えない
なっぴーとちょっと雰囲気が似てるんだ
エロパロスレもおちぶれたなー
>>728 職人だったけど、正直いまのうみねこの展開はエロパロやりにくいんだ
EP7が出たらまた変わるかもしらんけど
結果よりも過程が大事
EP6の展開は二次創作がやり辛い EP6自体が二次創作みたいな展開だし
よいよい
ひぐらしは以前いくつか書いてたけどな
うみねこを書こうとしたら…ep7が出てから書くつもり
735 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/08(土) 12:34:41 ID:9VAIw1j0
ににににぱー☆
最中の描写よりどうやってそこまで持っていったかの経緯の描写の方で勃つ
ぺろぺろ
739 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/10(月) 01:51:36 ID:z7BWAicK
うー
やれやれ
743 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/12(水) 19:53:55 ID:RGfAB8kX
ひぐらしの罪滅し編が出た直後くらいに勢いで書いて途中で放置していたSSが出てきたんだよ
設定がかなり整合性を欠いているんだけど、需要ある?
kwsk
知的強姦
需要あるも何も内容がさっぱりだから何とも言えん
『古戸エリカ ハード』
ある孤島の連続殺人事件を解いてほしいと、六軒島へ招かれた古戸エリカ。
だがそれは親族たちによって仕組まれた淫靡な罠だっだ―
「お前の身体は俺たちに犯されるためにここまで育ったんだからな」
「(我が主がいれば、こんな知性のかけらもない人間たちなんかに…。)」
「よかったわねぇ?媚薬のせいにできて。」
「へへへ、"アレ"を用意しいや。探偵のエリカちゃんならこういうことも経験あるはずやな?」
「(耐えなきゃ…。今は耐えるしかない…!)」
必死で逃げようと激しくもがくモーション、
隙をついてタイミングよく責めると快感が倍増するアクション要素、
さらに手で責めながら言葉責めもできるシステムにより
インタラクティブ性がさらに向上。よりレイプ感が増加。
だれかこれを書いてくれ。
EP8まででたらジェシバトかシャノバトが増えるといいなあ
授業中にレナの太ももを撫で回したい
意表をついて八城×戦人で
梨花ちゃまの胸を揉みしだきたい
揉むほどなi
くけけけけ
愛してる
ベルンと梨花ちゃまの胸を交互に楽しみたい
へへへ
八城×梨花ちゃんで
うみねこのAVまだ?
朱志香役はもちろん月野りさで頼むよTMAさん
760 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/20(木) 20:59:50 ID:Iwif/vYZ
age
真相が明かされていないからこそ書けるものもある
・夫を亡くして寂しさに疼く絵羽の身体を慰める天草
・留弗夫がここまでやれば鬼畜
明日夢の方が不倫出来そうだったから男児を産んだ霧江の子と入れ替えて(当主になれるかも)結婚
でも結婚したら独身の霧江の方が魅力的だったから不倫を繰り返す
勿論明日夢は無視で戦人はネグレクト状態
明日夢が煩かったので殺して鬱陶しい戦人が出て行ったことをいいことに霧江と再スタート
会社経営が苦しくなったから遺産目当てに戦人を引き取る為に戦人の祖父母抹殺
「良かったなぁ夏妃さんヨォ、これで念願の次期当主が産めるぜ?。…大丈夫だって、バレやしねぇよ。」
「お前は若気の至りで男とヤッて、そして妊娠が分かったら蒸発されちまった。…そうだよな?楼座ァ」
・ドラマCDによると留弗夫は六軒島で100人斬りをやったとかやらないとか
若い使用人を次々と…
・紗音は蔵臼や留弗夫の肉便器でしたー、なんて設定を作ってたとする
で、紗音が婚約寸前に譲治にそれを告白したりすると、
EP1やEP2の第二の晩の面子の半分くらいに説明が付く
・「そうだな、紗音ちゃんが女だっていう証拠もないから股間を触って確かめるしかないなぁ、いっひっひ」
紗音たんハぁハぁ
……!
梨花ちゃんの顔に精子ぶっかけたい
どうぞどうぞ
俺の後に汁
髪の毛から額にかかる感じで
768 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/26(水) 01:06:48 ID:1wVwOBjx
バトベアが読みたいです
ベアト陵辱とか強姦とか読みたい
バトベアでもおk
黙れロリコン
a
772 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/29(土) 00:30:03 ID:Ku9TxzZ3
ハぁハぁ
詩音アフターが好き
原案は出来たから誰か上手い書き方教えやがれ
天草「こんなに可愛いサクランボをつけちゃって、これで俺を誘惑する気か?」
戦人「違うぜ…天草さんが勝手に脱がしたんじゃ…あうっ…!」
天草「2人の時は俺のことをなんて呼べと言った?」
戦人「お、お兄様…」
天草「よく言えたな、戦人…これはご褒美だ…。」
戦人「ひゃうっ、これご褒美じゃない…。なに飲ませたんだよ…、身体が熱く…」
天草「悪魔に魂を売って、貰ってきた良い薬だぜ?これでお前を…モノにしてやる。」
朱志香「こんなに可愛い顔してるのにサクランボをつけやがって、これで私を誘惑する気か?」
嘉音「違います…お嬢様が脱がしたのでは…あうっ…!」
朱志香「2人の時は私のことをなんて呼べと言った?」
嘉音「じぇ、朱志香…」
朱志香「よく言えたな、嘉音くん…これはご褒美だ…。」
嘉音「ひゃうっ、これがご褒美…?なにを飲ませたんですか…、身体が熱く…」
朱志香「悪魔に魂を売って、貰ってきた良い薬だぜ?これで君を…モノにしてやる。」
こっちのがいい
777 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/30(日) 23:44:45 ID:I7A8u0T9
>>769 とりあえずバトベアとベアト陵辱両方書いてるけど
どっちがいい?
両方書いてるなら両方読みたい。
とりあえずなら、先にできた方でいいけど。
779 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 01:53:31 ID:wknN6aGK
期待
wktk
ネトラレナは抜ける
ラスボスの霧江をもっと絡ませるんだ
絡ませるを孕ませると誤読して、脳内が大変なことになった。
私は一向に構わん
烈海王乙
787 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/02(水) 01:52:46 ID:3MZ3PPcE
うー
詩音アナザーみたいな詩音悟史小説読みたいな
スレ初期の頃の小説だが心情描写が巧みで凄いなと思った
意味無し
790 :
メイド・プレイ1:2010/06/02(水) 23:50:15 ID:2GpFxsf0
とりあえず片方出来上がったのでアップ。
戦人×ベアト(逆かも)。
「なあなあ!!なー!なぁ戦人ぁアアーっ!」
…五月蝿い。
「ばーとらー!うぉーいいいっ!ばーとーらー!!」
人が真剣に考えにふけっているというのに。
「こっち向けッつってんだらぁあああアあ!?無視してんじゃねぇえエエよオオお!うわあああん!」
うっせぇ…
あんまりにも五月蝿いので、振り向いてみた。
…そこに居たベアトは、
「……何お前…その格好…」
「ふふん!どーぉだ戦人ァ!メイド服だぞォっ!コロリと来たか?なあなあ?」
何故かメイド服だった。
しかも黒地に白なんて大人しいモンではない。
全体の至るところがフリルフリフリに装飾され、大きく谷間の見えるカットの胸元、スカートも、パンツが見えるかどうかスレスレの短さである。
おまけに足はニーソックス、ヘッドドレスはねこみみで、ご丁寧に尻尾まで付いている。
電波ゆんゆんの魔改造メイド服だった。
「お前、頭大丈夫か?」
「ぬわぁああぁアんだとォゴルァアアアア!?」
俺の率直な感想を聞いたベアトが憤慨する。
「ほらァ!メイド服だぞっ!萌えるだろォ?かわいいであろう!?」
「別に。」
「『おっ』、『お帰りなさいませ☆ご主人様っ☆』」
「………ハァ〜…」
「何か言えよォオオッ!?」
コイツの意図が全く持って見えない。
何なんだ。また何かおかしな作戦だろうか?
意図を探るべく、顔を覗き込むと、驚く事に彼女は嗚咽を漏らしていた。
「……ぅう…ぐすっ…ぅう…」
ますますわけが分からない。
というかそろそろご勘弁願いたい。
「ばとら、ぁ…ひっく」
「な、何だよ…」
「妾はそんなに魅力無いかよォ……。こんな恥ずかしいメイド服着て、馬鹿みたいじゃねぇかよォ……。ぅっ…く」
女に泣かれると弱い。
慌ててフォローする。
「い、いや、そんな事は無いんじゃねぇの?ほらお前、顔と乳だけはいいじゃん?」
「顔と乳だけか!妾の魅力、顔と乳だけかァアア!?」
余計に泣き出してしまった。
予想外の状況に、こちらもテンパってきた。
「そんな事ねぇって、魅力的だって!俺のメイドにしたいくらいだぜ!?」
はっ、何言ってんだ俺は!
「…ぐすっ。……ほんとう?」
そこに食い付くのかよ!
しかし仕方無いのでこの方向で宥める事にした。
「あっ、ああ。そりゃあもう!」
「……わ、わらわ、家事とかできない……ぅ、ひっく、それでも?」
「かっ関係ないぜ!お前が家事できなくて全然パーでも、まあ関係ないぜ!」
「ぅー……家事できなくても、メイドにしてくれる、のか…?」
「まあな!」
「じゃあ、妾、頑張る…ぐすっ」
「おう!頑張れ!」
もうほぼ勢いだ。
話がよく分からない方向に流れたが、とりあえずベアトは落ち着いてきたように見える。
791 :
メイド・プレイ2:2010/06/02(水) 23:51:04 ID:2GpFxsf0
「だからさ、ほら、泣き止め……、ってぅおぉ!?」
いい感じにまとめようとした矢先、いきなりベアトが突進してきた。
いきなりの衝撃に耐えられず倒れ込むと、俺がベアトに押し倒された姿勢になった。
えっ、ナニコレ。どゆこと?
「じゃあ、妾、頑張るからな…戦人…」
「えっ?おっ、ちょ!?」
涙目でベアトは俺のズボンに手を掛けた。
「ちょっ、ちょっと!ちょ、何するつもりだよベアト!?」
「ぅう…家事が出来なくてもご奉仕ならできるもん……そなたは黙って妾の奉仕に身悶えておれ!」
止めようにも涙目の彼女に手は出せず、いつの間にかズボンのジッパーは下ろされ、ベアトは俺の息子に手をかけていた。
「ん…。こ、これが戦人の…」
「おっおい、触んなって…そこは紳士の色んな事情がだな…」
ベアトは俺の言葉を聞かずにそのまま肉棒に顔を寄せ、ニ三度頬擦りすると、ぺろぺろと舐め始めた。
「ん、はふ、んっ…」
「あっコラ!」
金髪で美人のベアトが俺のモノを加え込んで奉仕する様をまじまじと見せ付けられ、息子もむくむく元気になってゆく。
どこかつたない奉仕だったが、ベアトの舌と柔らかい唇に肉棒の敏感なところを愛撫される感触は悪くなかった。
「んっ……ぅ、ん…、ふ」
ベアトがくわえ込みながら上目遣いでこちらを見やる。
一旦口を外し、再度唾液を絡めて加え込んだ。
甘い吐息を漏らしながら口の中で不器用に舌を這わせ、吸い上げられる。
その感覚に、慣れない快感がじわじわと身体を通ってゆく。
「おいベアト……そろそろヤバいって…!」
頭を離そうとすると、ベアトは尚更奥まで加え込んだ。喉の奥にごり、と押し当たる。
「んっ……んぅ…っ」
頑張って喉の奥で吸い上げているが、流石にちょっと苦しそうだ。
「おいベアト、…苦しいだろ、無理すんなよ」
「んんぅ…、っ」
すると、首をふるふると振って更に奥までくわえ込もうとし、咳き込んだ。
「っけほ、げっほゲホ、っ〜…」
「ほら、言わんこっちゃないぜ…」
慌てて背中をさする。
「けほ…、戦人ぁ…、今度はもっと上手にやるから…」
「なんでそんな難しい事しようとするんだよ…。そんな無理してされたって嬉しくないぜ」
咳き込みながらもベアトはふたたび息子をくわえ込もうとするので、頭を押して止めた。
「っけほ、ぅう…なんで止めるんだよぉ…もしかして下手だったか?…嫌だったか?」
ふたたびベアトは目尻に涙を溜め始めた。
「そうじゃねぇって、無理してする事じゃねぇだろ…」
「でも…。」
そんなベアトを見て、ふっと息を付いてから、言った。
「どうせしてくれるならおっぱいの方が良いぜ!いっひっひ、お前、乳は極上だからなぁー」
「乳…!」
ベアトはそれを聞くと表情を輝かせた。
「そうかぁ、それは盲点であった!じゃあ次は胸でするぞっ戦人!!」
ベアトは大きく服の空いた胸の谷間に、唾液まみれのそれをにゅるにゅると擦り付ける。
「んっ……上手くできぬ…」
「お前、…どうせそういう事するなら、その上脱げよ…、」
「〜っ、そ、そうだな……」
何故かベアトは赤くなり、躊躇う素振りを見せた。
「何だよ…今更だろ、別に…」
「うう…分かった。分かった!脱ぐッ!」
ベアトは顔を赤らめながら、半分空いた胸の部分をゆっくりとずり落とす。
形の良い、白い乳房が、薄い紅色の頂が姿を現した。
「おお…、すげぇな…」
素晴らしい眺めに、思わず息を漏らす。
「と、当然だッ!」
ベアトが胸を張ると、たゆん、と揺れた。
792 :
メイド・プレイ3:2010/06/02(水) 23:51:31 ID:2GpFxsf0
「じゃあ、その…続き、するぞ…」
「お、おう。」
むにゅりと、両手を添えた乳房で肉棒を挟み込む。
息子が胸の暖かい感触と柔らかい感触に包まれた。
ベアトが、その先端に舌を這わせながらそれを擦る。
「ぅ…あ…」
その感触に、すぐに高まった。
「やべ、出るっ…!」
「んっ…!」
ドクンと脈打ち、くわえ込んでいたベアトの口の中に白濁を吐き出した。
ベアトの唇と、離したブツの間で糸が引く。
「んっ……ぅ…ん」
ベアトは、それを律儀にこくんと飲み込んだ。
口の端を伝い落ちようとしていた分まで、拭って舐めた。
「は…ぁふ…、にがいぞ…」
「そりゃそうだろ。」
ベアトの頭をくしゃくしゃ撫でてやった。
「うう……妾の勉強したやつでは苦いなんて言ってなかった…」
「勉強?」
気になるワードが出てきた。
そういえばなんでコイツが急にメイド服なんか着て奉仕だの何だの言い始めたのか謎のままだった。
「何だよその勉強って…」
「うむ、ギャルゲーで沢山勉強したのだ!!メイドの極意やら、奉仕の仕方とか…。」
それどう考えてもメイドモノのエロゲーだろ……。
突っ込みたかったが、ぐっと抑えて、ふと浮かんだ別の質問をする。
「え、じゃあお前、それで今日そんな格好でメイドやらご奉仕やら…」
「う、うむ」
顔を赤らめながら、ベアトは言葉を繋げる。
「メイド萌えで男はイチコロなのであろう?…ば、戦人もこれで…メロメロ(死語)になるかなァって…思っ…て……」
ベアトの台詞は、後半になるにつれて小声になっていった。
「ベアト…お前…」
「うむ…」
「新しい作戦とかじゃなかったんだな!」
「当たり前だ!!」
どうやら方法はアレだが、作戦とかではなく、好意(?)で始めた事のようだった。
まだ胸を出したままのベアトを見て、俺は口をニヤリと歪ませる。
「へぇ……それなら、お前、まだ本番が残ってるぜ?」
「本番?」
793 :
メイド・プレイ4:2010/06/02(水) 23:51:53 ID:2GpFxsf0
ベアトが首を傾げた。
「メイドのご奉仕は、あの先があるんだろ?」
「あっ……」
思い当たったらしく、ベアトはまた顔を赤らめた。
「ば……戦人…その……妾……、あんまりそちらは、まだ勉強してないというか、上手に出来ぬと思う…から…」
「大丈夫だぜ、俺を誰の息子だと思ってんだよ」
「で、でも…」
「お前、あんだけご奉仕ご奉仕言っておいてここで終わる気かよ?」
「ぅ……」
ベアトは赤らめた顔を更に湯気が出そうな程に蒸気させ、うつ向いた。
「…いや…ではない…が…」
「じゃあ決定だな」
近くにあったベッドに移動し、ベアトの体をシーツに押し付けた。
「ぅ…」
「じっとしてろよ……」
ベアトのはだけた胸に吸い付いた。
「ん…ぁっ」
ベアトは小さく声を漏らす。
「コラ、ば、戦人ぁ……奉仕するのは妾、なのだぞっ……」
舌で乳首をなぞり、吸い上げると、ベアトは身体を固まらせて震わせた。
空いていた右手でベアトの太股を撫で上げる。その右手をするすると股まで滑らせた。
「んっ…。」
下着の上から割れ目をなぞられたベアトが、上ずったような声を出す。
割れ目をなぞり陰核を探し当てると、それをこりこりと優しく擦ってやる。
「あっ…!」
「ん、ここがいいのかベアト?」
「ぅ……んぅ…っ」
すると下着が湿りを帯び始める。
下着を下ろして改めてなぞると、愛液が手を濡らしていた。
その股を開かせて、舌を這わせる。
「ひっ……ぅう…っ」
そのとろとろとした感触に、そろそろいいかな、と思い、口を離す。
肉棒をニーソックスを穿いた太股に数回擦り付けて、熱を上げた。
「ぅぅ……」
ベアトが、もどかしそうな声を出す。
その股に押し当てた。
「じゃあご奉仕頑張ってもらうぜ、ベアト」
ぬるりと、秘裂に滑り込ませた。
「やっ……ぁああ!」
ベアトは上ずった声を出しながら、それを受け入れる。
794 :
メイド・プレイ5:2010/06/02(水) 23:52:18 ID:2GpFxsf0
ベアトの中は、きつくて、熱い。
ゆっくりと押し進めながら、顔を見た。
「っは……、痛かったりしないか?」
「んっ……平気だ…。」
ふるふると首を振るのを見て、少しずつ動かした。
きついものの、ベアトの中はすぐにほぐれて、ベアトも甘い声を漏らし始めた。
「は、ぁ、ば、とらぁ……っ」
「ご主人様、だろ?メイドなんだから」
「ぁっ…ご、ごしゅじ…さまぁ…っん、っ…!」
浅く何度も突き上げてやると、ベアトは指をシーツに食い込ませて堪えた。
彼女の甘い喘ぎ声は、甘さを更に増しながら増えていく一方だ。
「ご主人様へのご奉仕なのに……お前の方が余裕無さそうだぜ?」
「や……ぁん…!ちがぁ……あんっ!」
首筋に口付けると、身体がビクンと跳ね上がる。
全身が敏感になっているようだ。
胸の先も舐めながら、身体を抱え込んで突き上げる。
きつく締めるベアトの中でずるりと引き抜き、また奥へと押し込んだ。
「ぁあんッ!!」
すると、ベアトは少女のような声を出して身体を縮こまらせた。
手を固く握りしめながら、それを更に奥の方にゆっくり押し込む。
「はっ……ぁ…んっ、やぁ…あぁ…」
壷を割り開かれる感触に、ベアトは手に力を込める。
そして、ごり、と奥に押し当たった。
「―――ひぅっっ!!」
ベアトは全身を仰け反らせて高い声を上げた。
段違いの反応だ。中も格段に締まった。
ふたたび引き抜いて、そこを何度も何度も焦らすように突いた。
「やぁ…ん!!ぁ、ああっ、ふぁ、あああんっ……!」
ベアトが甘い喘ぎ声を出しながら俺に全身でしがみつく。
きゅうきゅうと締め上げられて、肉棒を快感が伝う。
速度を上げながら、ベアトの敏感なところを何度も何度も苛めた。
「やっ、ぁん、ばと、らぁっ……っ!」
「違うだろ?」
「ごっ、ご主人、様、ぁっ!も、ぁんっ、や、おかしくなっちゃ…あっ…!」
ベアトが俺のシャツを噛み、堪えるように目をぎゅっと閉じた。
その目には、生理的な涙が滲んでいる。
795 :
メイド・プレイ6:2010/06/02(水) 23:52:54 ID:2GpFxsf0
「ゃ……あっ…!ご主人、様、ご主人様ぁっ……!」
「くっ……ぁ、ベアト…っ」
息を切らしながら呼ぶベアトに、応えてやる。
そろそろお互いに限界だった。
「じゃあ、行くぜ……ベアト……っ、ちゃんと、締めとけよ……っ」
「は、ぁふっ……ぁ、ぅ、ん……!」
「ベアト……っ」
「やっ……ご主人、様ぁっ……!」
ベアトがビクンと跳ね上がり、仰け反った。
「ぁっ、あ、あぁぁあッ――――!」
それを皮切りに、身体を抱き込みながら中に全て注ぎ込んだ。
しばらくお互いに肩で息をしてから、ゆっくりと引き抜く。
その中から、欲望の証がどろりと垂れ落ちた。
「はぁ、はぁ……っ、ぁ、ご主人様……、いや戦人、妾の奉仕、良かったか……?」
「ああ、良かったぜ。なんか奉仕してたのは俺な気もするけどな。」
「ぅうう……」
真っ赤になって縮こまるベアトを見て、笑みが零れる。
「お前も可愛い所、あるんだな」
「〜!!!」
それを聞いたベアトはより一層赤くなってそっぽを向いた。
そっぽを向いたまま、モゴモゴと口を開く。
「……メイド服、また着ようかのぅ…」
「別にメイドじゃなくてもいいけどな。」
「じゃあスク水かのぅ」
「……まぁ、いいか。」
全くもって何を考えているのか分からない奴だが、悪くない気分だった。
「またかわいいって言われたら……、普段着にでもしようかの……」
「それは勘弁してくれ!」
end
乙
GJGJGJGJGJ!!
>>790 ベアトがアホの子でかわいいww
GJ!!
GJ
やたらと興奮してしまった
絆の第二巻見て、南井警部と赤坂さんが良い感じだと思った。
803 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/06(日) 22:33:49 ID:0kEWww/H
誰もいない
皆雛見沢大災害に巻き込まれたか…
たしかにありえない話ではないわよね
くすくす
あるわけねーだろ
807 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/10(木) 01:09:54 ID:LQ6ODeKw
スレ統合しようよ
「under the rose」って作品で楼座さんが嘉音くんを罵るシーンで
頭の中で朱志香をぐちゃぐちゃに…ってくだりがあるけど、実際10代の男の子ってそんな妄想するもんじゃない…よね??
, -―-、__
,イ / , ヽ `ヽ、
/ { { lヽ } i !_
/{ i N\リーソヽ lハi;;;ヽ.
|;ヽル-‐ ‐‐- ソ }l;;;;;|
{;;;;| { _, "∠ノ |;;;/ あぅあぅ♪
(⌒)ゝ、 _ , イノ(⌒)
lヽ!rイ/ノ ! />、,!/ヽ 僕のssまだ?
!:.:.:ヽイ l i// /{}.:.:.:.:.!
|:.:.:.:/! / / /{}.:.:.:.:.:.:
ちんちん
梨花ちゃんの顔に精子ぶっかけたい
どうぞどうぞ
残念、それは古戸ヱリカだ
aaaa
戸田エリカ
くくくッ
EP1 最初のビンタ。薔薇庭園で戦人突き飛ばす
EP2 Turn of Rosa
EP3 中学生にして魔女殺し。碑文解いてる
EP4 「自業自得?中古品?バツイチは死ね?処女じゃなきゃ嫌ぁ?! こっちから願い下げよ、ケツの青い童貞のクソガキどもがッ!!!」
EP5 10億ウィンク、解読のヒント
EP6 楼座さんは癒し系の常識人
きっとアルコールが入れば激しいプレイをすると思われる
818 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/23(水) 01:23:50 ID:oLGfL/6H
もうここには投下する気無し。
2ちゃん以外で投下するわ
819 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/24(木) 19:25:06 ID:QeAEJnrK
スレ統合しないかな
あっちは隔離スレなんだし、このままでいいよ。
821 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/28(月) 02:02:52 ID:9FoI53aU
dsa
紗音たんハァハァ
梨花ちゃまをみたいのです
にぱー
にぱにぱ〜☆
にぱー☆にぱー☆にぱー☆にぱー☆にぱー☆にぱー☆
827 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/02(金) 01:13:52 ID:X/nRau9F
おおかみかくしのエロパロってまだ1作も投下されてないのか?
伸びそうも無いスレだなあ
金蔵嫁はキャラはっきりしてないし、かえって書きやすいかも
358 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/07/02(金) 18:49:05 ID:9ygxk+hU [2/4]
もし楼座さんが金蔵の子供じゃなかったら・・・
363 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/07/02(金) 18:56:07 ID:yVa+pMHa
>>358 源次「私がパパです」
楼座「うおー親父ィイイー」
な、展開は正直マジで考えてるw
だって金蔵はベアト厨だし、源次は屋敷創設初期からの使用人だし、
楼座は島に移ってから産んだ可能性のある唯一の子だし!
「金蔵が浮気してるなら私だって!うおおお来いよおお」と妻が源次をレイプ無双したのかも。
レナの太もも舐めたい
なんでシャノカノ無いの?
あいつら仲良すぎだろ同年齢なのに姉弟プレイしてるし
海見てるシーンなんか付き合ってんのかと思ったわ
書けばよかろう
それより朱志香がサック付けて嘉音をボコボコする話が先だろ
424 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/07/12(月) 14:33:52 ID:LzdMHCf9 [3/3]
ついさっき「戦人が突然女体化した」という妄想に耽っていたんだが
勝手がわからず戸惑う戦人
身近な女性である霧江に助けを求める
戸惑いつつも親切にあれこれ教えてあげる霧江
だが内心は明日夢の面影を感じる女戦人に嫉妬の炎を燃やしていたのだった
戦人に向けられる夫のにやけた表情
戦人と本当の姉妹のように仲良くする愛娘
日に日に嫉妬心は積もっていき、やがて霧江は……
前代未聞で究極に下手くそでつまらなくてスレ汚しで処女作になるけど書いてもいい?
>>836 許可得て投下するもんじゃないぞ
自分で決めればおk
やっぱり書いてて自分の実力の無さに気づいたから
過去スレ読んで勉強してきます
がんば
どうも最近エロパロが書けん
もうここには投下する気無し。
2ちゃん以外で投下するわ
がんば
がんば
つかなんでひぐらしが2つもスレ立ってるんだ?
>>844 もとはこのスレ一つだけだったけど、暴走した荒らしが住民の同意なく立てたのが、もう一つのスレ。
こちら側としては、もう一つのスレはキチガイ隔離専用スレと認識されている。
…
……
………で、合っているよね?
あっちのスレはほっときなさい
おおかみかくしもスレ立ってるけど過疎ってるな。
前回のepからすっかり作品が減ってしまったな
待ってる
850 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 20:34:20 ID:jQcjlmZ7
何だこの過疎っぷり
もうちょっとで投下できそうなのに
鬼畜悟史シリーズの続きはもうないのだろうか……?
三次創作として書いたらいいんじゃね?
でももうエロパートは終わってると思うが
俺は天使の脚本の続きでも妄想してるよ
うみねこも最近書きたい欲が失せてきた
ひぐらしもずいぶん前だからなあ
まあみんな、ナイトグッズのなっぴーでも見て落ち着こうぜw
視線の先にいるのはどうせクラウスなんだろうけど。
856 :
魔女のお茶会1:2010/07/29(木) 22:42:42 ID:r5eE9aHR
魔女のお茶会
雛ベアト陵辱です。
「あなた今、暇かしら。」
唐突に、ベルンカステルがベアトリーチェに尋ねた。
「えっと、はい。今は用事は特にありませんが…」
それにおどおどと答える。
「そう、それは良かった。」
ベルンカステルは微笑むと、言葉を繋げる。
「あなたを魔女のお茶会に招待しようと思うのだけれども、どうかしら?」
「魔女の…お茶会ですか?でも、私はまだ生まれたばかりで、魔法は…。それに…」
今は敵同士なのではないだろうか。
もじもじと詰まるベアトの背後で、蝶が集まり形作ると、ラムダデルタが姿を現した。
「はぁーい!!私も参加するわよ!!いいわよねぇベルン?」
ベルンカステルは特に気に留めた様子もなく、軽く返事を返した。
「…いいわよ。あんたも誘うつもりだったし。」
「ああんもーう、ベルン大好きーっ!」
ラムダデルタは、ごろごろと、ベルンカステルに擦り付いた。
その横でおどおどしているベアトに顔を向ける。
「あんた、立場の事気にしてるでしょ?」
「は、はい。あの、私…」
「なら尚更参加しなさいよ。相手の事を知っておくのも悪くないと思うわよ?」
悪戯っぽく微笑みかける。
「まあベルンのお茶会は梅干し紅茶とワインしか出ないから、初心者には厳しいかもしれないけどね!」
「あらそんな事ないわよ。ちゃんとお茶請けに暴君ハバ●ロと魔王ジョロ●アも用意してるわ。」
くすくすと、二人の魔女が小さく笑った。
「それにアンタの『お父様』は魔女としてのアンタに焦がれてる。魔女ならお茶会は喜んで参加するものよぉ!」
「そ、そうでしょうか…」
元のベアトリーチェも、お茶会を好み、よく開いていたという。
ただのお茶会だ、参加して魔女を知るのも悪くないかもしれない。と、ベアトは思った。
「じゃ、じゃあ是非お願いします。」
「ニ時間後に左の部屋で行うわ。」
「はい。」
「じゃあね。」
「失礼します。」
うやうやしくお辞儀をしたベアトの体は蝶の群れに融け、消え去った。
「ちゃあんと来るのよ?」
ラムダデルタとベルンカステルがくすくすと笑い声を漏らす。
「「今回のお茶会は、ベアトが主賓なんだから……」」
857 :
魔女のお茶会2:2010/07/29(木) 22:43:06 ID:r5eE9aHR
+++
「ここで合ってますよね…」
少し早めに来て、先に待っていたベアトは部屋をきょろきょろと見回す。
そろそろ約束の時間だ。
ベアトが落ち着き無くテーブルに手を付いていると、部屋に二つの塊の蝶の光が形作った。
ベルンカステルとラムダデルタだ。
「あら、お待たせーっ!」
「ごめんなさいね、ちょっと準備に時間がかかったの。」
「い、いえ、大丈夫です。」
「じゃあ、始めましょ。」
ベルンカステルが軽く指を鳴らすと、テーブルの上に、満たされた紅茶が現れる。
「さ、どうぞ。」
「あ、ありがとうございます。」
ベアトはおずおずとティーカップを手に取り、紅茶を啜った。
中味は梅干し紅茶などではなく、普通の、ベアトが何の抵抗も無しに飲めるダージリンだった。
「おいしいです」
「そう。それは良かった。なら全部飲んでちょうだいね。」
「はい。」
「あらぁ良かったじゃないベアトぉ?ベルンが普通の紅茶用意するなんて滅多にないんだからぁー」
「うふふふ…飲んでもらわなきゃ意味が無いもの。」
ベルンカステルがラムダデルタと掛け合い始めた頃に、ベアトは紅茶を飲み終えた。
「あ、ご馳走様でした…。ありがとうございます。」
「あら、全部飲んだのね?」
こくり、とベアトは頷いた。
「それは良かったわ…うふふふ」
するとベルンカステルが手を上げ、指を鳴らすと、部屋に山羊の従者が現れる。
何故、山羊を呼ぶのだろう?
ベアトが疑問に思ったその束の間、今度はラムダデルタが指を鳴らすと、ベアトの両腕を重い感覚が襲った。
見てみると、手錠を嵌められている。
「えっ……?」
更に戸惑うベアトの正面で、ラムダデルタが小さく笑った。
「うふふ……『魔女のお茶会』っていうのはねぇ…、お茶を飲んでお喋りするだけじゃないのよ?」
「えっ?、…と?」
状況の飲み込めないベアトは、ただ戸惑うばかりだ。
「お茶会っていうのは魔女の暇潰しよ。」
ベルンカステルがくすくすと薄く笑った。
「『魔女の暇潰し』だもの…たぁっぷり楽しませてね?」
「私たち、ここしばらく、すんごい退屈してたんだからねぇー?」
二人の魔女が言い終えると、部屋の隅にただずんでいた山羊達が、手を拘束されたベアトの元に迫る。
何が何だか分からないベアトにも、嫌な予感だけはひしひしと伝わった。
「なっ、何をするんですか…?」
ベルンカステルに尋ねた。
「とっても面白い事よ。ただし、私達にとっては、だけれど。」
山羊がじりじりと迫り来る。
逃げなければ、と思うのに、ベアトの体は思うように動かなかった。
手を拘束されているだけではない、まるで…
「あら、無駄よ。だって、あなた全部飲んだでしょう?愚かに、何の疑いも無しに。」
ベルンカステルの言葉の意味は、ベアトが自身の身体をもって理解した。
体が熱い。全身に力が入らない。息が荒い。
858 :
魔女のお茶会3:2010/07/29(木) 22:43:33 ID:r5eE9aHR
顔を上げると、山羊達がベアトの身体に手を掛けていた。
「ひっ…!?」
彼女は思わず小さく悲鳴を上げる。
「あら、やっぱり山羊ばっかりだと怖いかしら?」
すると、ラムダデルタが悪戯を思い付いた子供のような笑みを浮かべた。
「ねぇねぇベルーン、私、良いこと思い付いちゃった!」
「あら、なに?面白い事ならいいわよ。」
「ああーんベルン気前いいー!」
パチンと指を鳴らすと、ベアトに群がっていた山羊の姿が、黒い獣の姿ではなく、
「えっ……!?、お、とう、さま…?」
ベアトの愛する父、戦人へと姿を変えた。
「ふふ、面白いでしょう?」
目の前の戦人の姿をした山羊達が、ベアトのドレスの上に手を掛ける。
「ひっ……」
「山羊だと怖いだろうから、アンタの大好きな戦人にしといてあげたわ!安心して犯されなさい?」
二人の魔女がくすくすと含み笑いをする。
ベアトも、目の前の戦人の姿をした山羊達が戦人でないことは、頭ではすぐに理解した。
しかし、その動揺を隠せなかった。
その間に、山羊がベアトの上半身をはだけさせた。
白くて細い身体が、美しい肌が、大きな乳房が晒される。
「な、何を……、やっ……やめてくださいっ!」
ベアトが声を大にして叫ぶ。
しかし、その声が状況を変えることはない。
その叫びが、魔女の宴の始まりの合図となった。
859 :
魔女のお茶会4:2010/07/29(木) 22:43:58 ID:r5eE9aHR
後ろから羽交い締めにして押さえ付けた、ベアトのその口元に、大きく男性器をそそり立たせる。
「ひっ……!?」
初めて見るそのグロテスクな相貌に、ベアトは思わず小さく悲鳴を上げる。
その男性器が口元に押し付けられて、思わず顔を背けた。
「あら、もしかしてご奉仕の仕方も知らないのかしら?」
「生まれたてだもの、それは仕方無いんじゃなぁい?」
「それもそうね。じゃあ教えてあげなくちゃあね……!くすくすくすくす!」
ベルンカステルが戦人の姿の山羊達に指示を下す。
すると、一人がベアトの顎を持ち上げて押さえ付けた。
「……っ!?」
大きく口を開かれた状態にされたベアトは目を白黒させる。
その口に、そそり立つそれを押し込まれた。
「むっ……んっ!?」
「おっと……歯を立てちゃ駄目よ?」
「それは舐めるのよぉ?やってみなさい?」
ベアトは抵抗しようと試みるものの、手は愚か、口を閉じることすらままならない。
今の状態で、抵抗など不可能だった。
それに、目の前の山羊達は、山羊だが、姿は愛する父のものだ。乱暴などできない。
ベアトは言われた通り、不器用に舌を這わせる。
今までに知るはずもない男の匂いに、むせかえりそうだった。
「んっ……んんっ!!」
「ちゃんとやりなさいな」
……ちゃんとできたら、ここから逃げられるのだろうか。
そんなわけはない、と思いつつも、ベアトは力の抜けた口で、懸命に唾液を絡ませながら奉仕した。
しかし、山羊には不満なようだった。
860 :
魔女のお茶会5:2010/07/29(木) 22:44:19 ID:r5eE9aHR
「んぅっ!?」
不意に、顔を手前に引かれ、肉棒が喉に押し当たる。
反射的に顔を反らしてしまうが、しかしまた肉棒を奥に押し付けられる。
「んッ…!んンぅ……!」
ベアトが苦しそうな声を上げるのに構わず、山羊のモノがベアトの口内を犯していく。
肉棒が口を出入りする度に、ベアトの唇の端からは、飲み込めなかった涎がはしたなく伝った。
口の中は、先走りの苦味がじわじわと広がっていった。
「そろそろかしら?ベアト、ちゃんと口を締めておくのよ。飲み溢すなんて盛り下がる真似したらタダじゃおかないわよ?」
「ベルンったら厳しーわねぇ!聞こえたぁ?ベアト?」
ベアトには聞こえていたが、意味は理解できなかった。
彼女の口内でびくびく跳ねるそれは硬さを増していく。
ドクンッ……!
「ンッ……!?」
それが突然跳ねたかと思うと、ビュルッ、ビュクンドクン、と音がして彼女の舌に苦味が広がった。
「っは、ぁ、けほっ、ゲホッ…!?」
ベアトはびっくりして思わず咳き込んでしまう。
口の端からは白濁が伝い、零れ落ちた。
ベアトは、それでも言われた通りに飲み込んだ。
「んっ……ぅ、ん」
唾液を溜めて、苦味をゆっくりと飲み下す。
すると再度、後ろの山羊の手が伸び、足を掴んだ。
「!?」
頭上からは、ベルンカステルのくすくすという笑い声が降りかかった。
「上手に飲めなかったわね。まだまだ宴はこれからよ?」
「な、何…を……、……っ!?」
ベルンカステルの合図で、ベアトのドレスのスカート部分が大きく持ち上げられ、小さいリボンの付いた慎ましやかな純白の下着が露になる。
「っ……!」
ベアトは、羞恥に顔を歪ませる。
そこに手を掛け、引きずり下ろされた。
ベアトのまだ誰にも汚されていない薄桃色の秘部が、大きく開かれ、晒される。
「ひ……ひっ、ぅ!?」
ベアトの顔が、更なる羞恥と恐怖に染まる。
861 :
魔女のお茶会6:2010/07/29(木) 22:44:58 ID:r5eE9aHR
「そこ」は既に、薬の所為か、愛液で濡れほそぼっていた。
更にそこを、くぱぁ…と開く。
「ぃやっ…!!」
開いたそこに、黒光りする男性器をぬめりと擦り付けられる。
擦り付ける度に、ぬちゅぬちゅと水音が響いた。
すると、更に数人の山羊ががっちりとベアトの身体を押さえ込んだ。
ただでさえ動けないベアトは、これで完全に身体の自由を奪われた。
「ひっ…あ、何すっ…!?」
その開いた足の間で擦り付けていた男性器を、一旦離す。
そして一気に体重を掛けて、男性器の先端で乱暴に、ベアトの秘部にねじ込んだ。
「いっ…やぁああっ!?」
濡れほそぼっているとはいえ、とても慣れたとは言えないそこを、乱暴に押し開いていく。
ブチリ、ブチ、ブチ、と、処女の犯される音がした。
男性器が奥に入っていくにつれて、ベアトは下半身を激しい圧迫感と熱、そして痛みに襲われた。
「あっ…!!痛、っ、痛いですっ…!」
コバルトブルーの瞳から大粒の涙を溢しながら、ベアトが訴える。
しかし、責めの手が休まることなど無い。
山羊のモノが、ベアトの慎ましやかな膣の内壁に擦り付け、強引に割り開いていく。
「ひっぁっ…!!!ん、ぅうっ!!!」
肉棒がベアトの中を擦る度に、ベアトから悲鳴が漏れる。
それでも、身体は反応して愛液で濡らしていた。
次第に、中で暴れる熱に、ベアトの声に快楽の色が混ざる。
「んっ…ぁアっ、!!ぁっ、やぁっ…んぐっ!」
その事にベアトは顔に戸惑いを浮かべるが、もはやされるがままだった。
目の前の山羊は見た目は戦人でも、山羊であって彼女の愛する『お父様』ではない。
しかし、どうしてもその姿を重ねずにはいられなかった。
自分ではないベアトリーチェを追い求め、自分の向こうに彼女を見るお父様。
「ぅ…くッ、ああ、お、おと、うさまぁ…」
哀しみとも悦びとも何ともつかない気持ちが、喘ぎ声に漏れ出る。
それを見たベルンカステルが笑う。
「くすくすくす…愉快だわ。……あ、そうそうベアト。ひとつ言い忘れていたのだけど。」
「んっ!えっ……ぅ?」
「この部屋、戦人の部屋の真横なのよね。」
「……、ッ!?」
862 :
魔女のお茶会7:2010/07/29(木) 22:46:42 ID:r5eE9aHR
思わず、ベアトは身を固くした。
すぐ隣の部屋には『お父様』が。
しかも、薄い壁一枚で隔たっているに過ぎない。
もしその薄い壁を通して漏れ出る声にお父様が気付いてしまったら。
ベアトが想像したそれは、最悪の光景だった。
「………ッ」
しかし、行為はそんな事には構わずに続けられる。
「んっ…んんんぅ…ッ!」
動けないながらも、ベアトは必死に声を抑える。
しかしそれも、数秒の抵抗に過ぎなかった。
ぐり、と角度を変え、更に強く突き上げられると、ベアトは声を我慢する事すらままならない。
「ひっ!!ぁっ、ああああッ!!」
突き上げられるままに、女の声で喘ぐのみだ。
「ほらほらベアトぉ、ちゃんと我慢しないと戦人に聞こえちゃうわよぉ?」
「んッ!んんぅッ!!あぁアっン!!」
ベアトは必死に声を押さえるが、身体は言うことを聞かずに快楽の悲鳴を上げる。
秘部からはかき混ぜられて泡立った愛液が、血に混ざって股を伝った。
そんな中、抽送は早さを増していった。
更に、後ろの山羊に、尻を撫で上げられる。
「ッ!?」
ベアトがビクンと跳ね上がる。
その尻をまさぐっていた手が、穴を見付けてぐりぐりと入れ込む。
ベアトはその指の、言い様の無い異物感と、膣を行き交う肉棒と擦れる感覚に悲鳴を上げる。
「やっ、ああぁああッ……!!そっち、やぁっ……駄目ですっ!」
すると、山羊はすぐさま自身を取り出し、その小さい穴を指で押し広げ、拡張しながら挿入した。
「っ!?ッぅウぁあああっ!?!!」
ズン、と肉棒に、腸を持ち上げられた。
ほんの数刻前まで処女だったベアトには、あまりにも強烈過ぎる刺激だった。
「あっ……アああああっ!!お父様……っ助け……ッ!」
思わず父を呼んでしまう。
もはや声を抑えようなど考える余裕すら無かった。
子宮を腸越しに刺激され、すぐにベアトの身体は限界を迎えた。
「ンんんッ!!あっ、ン、んん――ッ!!」
ベアトは、ビクンと跳ね上がり、声を出して仰け反った。
同時に、その胎内に白濁が注がれる。
たっぷりと、子宮の奥まで。
引き抜いた後には白い糸が引き、股からだらしなく垂れていた。
「……、はぁ、はぁっ…」
ベアトはぼーっとする頭を上げてしゃくりあげながら、ベルンカステル、ラムダデルタを見上げる。
「ぅっ……く、どうして…どうしてこんなひどい事を…っ」
「『こんなひどい事』?あら、これからあなたがされる事に比べたら、こんなの食前の漬物のようなものよ。」
「ッ……!?」
ベルンカステルが言い終わるや否や、再びベアトに山羊が覆い被さる。
「さあ山羊達、次は……そうね、お尻を徹底的に虐めてやりなさい?」
くすくすくすくす!と、二人の魔女が悪態を隠すこと無く笑った。
ベアトは、ただ青い顔をするしかなかった。
「大丈夫よ、ちゃあんと後で『お父様』の所に帰してあげるわ?ただし、その頃にはアンタはもうお嫁に行ける身体じゃないだろうけどねぇ……?」
くすくすくすくすくすくす!
魔女のお茶会 END
GJGJ!!!
戦人な姿な所がまたいいな
GJッ! 魔女らしいラムベルに痺れました!
「り…りかぁあああ…あ…りかちゃあん……!…り…くうぁあああああ!!!!」
俺は前原圭一、俺は今毎日の日課である『梨花ちゃんハウスの前でネコミミ、尻尾付きスク水を着てオナニー』をこなしているところだ!
この変態の極み!たまらねーぜ!
“ガラッ”
!?
“パシャパシャッ”
!!!
「この写真は明日部活で公開致しますわ」
「みぃ〜圭一の自業自得なのです☆」
“ドンッ”
………な、なんということだぁあああ!
このままでは明日からオナニーできなくなってしまう!!
…!
そうだ!今から乗り込んでカメラを奪ってやればいい!
ついでに他もいろいろ奪ってやるぜぃ!!!
そうと決まれば特攻だ!
「うおおおおおっ!…開けろぉおお!!」
“ガラッ”
?!
「り、梨花ちゃん?」
“プシュー…”
「うおおおっ!目が!目があああああああ痛い痛いぃいいい!!!!」
「にぱ〜☆」
「お…おのれぇっっ!」
「今ですわっ!落とし穴トラップ発動ですわっ!」
“ガタンッ”
「うへぇええぇぇ……」
その後圭一がどうなったかは書かないでおこう
>865
俺の駄作をこの流れで勝手に貼るんじゃないぃい!!!
867 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/05(木) 01:31:52 ID:3uOYcsyT
うめー
とりあえずおっぱい触らせてくれよ
「う…りかぁああああん……!…りかちゃんりかちゃんりかちゃんり…くうぁあああああ!!!!」
俺の名は前原圭一!
今俺はネコミミ&尻尾付き全身タイツを着用の上、毎日の日課である梨花ちゃんハウスの前でオナニーをこなしているところだ!
この変態の極み!たまらねーぜ!
“ガラッ”
!?
“パシャパシャパシャッ”
!!!
「このことは写真と一緒に部活でしっかり報告致しますわ」
「みぃ〜圭一明日から学校に来れなくなってかわいそかわいそなのです☆」
“ドンッ”
………な、なんということだぁあああ!
このままでは明日からレナの靴の匂いを嗅ぐことができなくなってしまう………(あれ…この展開どこかで……)
いったいどうしたらいいんだぁああ!!!
……!
そうだ!今から乗り込んでカメラを奪ってやればいい!
ついでに他もいろいろ奪ってやるぜぃ!!!
そうと決まれば特攻だ!
「うおおおおおっ!…開けろぉおお!!」
“ガラッ”
?!
「り、梨花ちゃん?」
“プシュー…”
「うおっ!危なねぇ!」シュッ
「みぃ…外してしまったのです…」
「お…おのれぇっっ!」
「まだですわっ!落とし穴トラップ発動っ!」
“ガタンッ”
「おっと!」ヒョィ
「ど…どうしてですの?! まるでこちらの仕掛けが初めから分かっているような動きですわ!!」
「みぃ…(確かいくつか前の世界でも…)」
「何故だかわからねぇが体が勝手に動いてくれたおかげで助かったぜ
さあ、覚悟はできてるんだろうな!ウッディ!!」
“バリーン”
「「キャッ!」」
「さあ、捕まえたぜ梨花ちゃん…おとなしく言うことを聞いて貰おうか」
「み…みぃ」
「け、圭一さん…わたくし達が悪うございましてよ…
圭一さんをからかったことは謝りますわ!
だから梨花を離してくださいまし!!」
「嫌だね」
「えっ…」
「あれだけの屈辱を味わされてそう簡単に許せるかってんだ
ただし…沙都子、お前が変わりになるってんなら別だがな!」
「……わ…わかりましてよ………わ、わたくしが…」
「沙都子!こんな話に乗っちゃダメなのです!
2人ともいいようにされるに決まってるのですよ!」
「ほう…梨花ちゃんなかなか賢いじゃねーか
ならばお望み通り梨花ちゃんからいただくとするぜ!
まずは…胸!!」
「み、みぃ!怒りますのですよ!」
「この服の上からでも容易に想像のつく、まな板をのようなつるぺたさがたまらないぜ!
いよいよ服を脱がすか…」
「圭一…いい加減調子にしないと本気で怒るわよ…」
「うぉっ、いきなり口調を変えやがってビビったぜ
しかし俺が押さえてる限りぃい£κζъβ!!!!」
…こ…これは金的…!…!…!
油断…し…た……
梨花ちゃんが股間を何度も蹴りつける中激痛で意識は薄れていった…
その後圭一がどうなったかは書かないでおこう
【訂正】
まな板をのような→まな板のような
ひぐ・うみのクロスオーバーを希望
873 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/08(日) 06:28:46 ID:w06HxNfB
ひぐ・うみ・ばけ
のXOはどこでやればいいですか?
874 :
悪酔い:2010/08/11(水) 19:26:35 ID:wia/O60b
投下するよー。
ゲロカス天縁イチャイチャ
縁寿ぅのツン少なめ。
例によって新作前のガシャーン待ちで書き殴ったぜぇええ
えーっと多分7レスくらい
875 :
悪酔い:2010/08/11(水) 19:27:05 ID:wia/O60b
馬鹿高いホテルのスイートルーム。
天草が一仕事終えて部屋へ戻ると、縁寿はソファに寄りかかって転寝をしていた。
起こさないように、足音を潜めて歩み寄る。
無防備な白い頬に触れる。指先を上下に揺り動かして擦ると、物憂げな視線が突き刺さった。
「その起こし方、気持ち悪いから止めてって言った筈だけど?」
彼の雇い主である少女は、心底嫌そうな顔でそう吐き捨てた。
寝起きで機嫌の悪さは三割増。が、言われた方はそれに全く怯まない。
「いやあ、据え膳食わぬはなんとやら。って言うでしょ」
「は、?ぁっ」
頬から膝裏へ素早く手を伸ばし、掬い上げる。
突然身体が浮いて、思わず小さく叫んだ縁寿の唇に、人差し指を突きつけた。
「ダメですよ。もー夜遅いんだから、静かにしなくちゃあ」
「ひとのせいにするろくでなしが、言わないでくれる……っ」
天草のペースに乗せられ、苛立ちを浮かべながら縁寿は彼の手首を引っ張った。
「おっと」
顔と顔が近付く。少女は男に噛み付いた。
その攻撃は、直ぐに甘い何かに変えられてしまったけれど。
鼻先がくっつく程度に離れて、彼が薄ら笑いを浮かべた。
「今日は随分と、大胆なこって」
「先に仕掛けたのはあんたでしょ」
責任取りなさい、と小さく呟く。僅かに赤らむ耳を撫でると、今度は手の甲を抓られた。
876 :
悪酔い:2010/08/11(水) 19:27:30 ID:wia/O60b
さて、何はともあれベッドルームへおもちかえり。
柔らかいマットレスに、差し向かいに座る。
「あ、ひとっ風呂浴びてきた方が良かったですか?」
天草が縁寿を伺う。彼女は何も返さず、彼の胸に顔を埋めていた。
「あまくさのにおいがする」
小さく鼻を鳴らす仕草をしてみせる。
彼も、手首の辺りを軽く嗅いでみた。
「暑かったんで、ちっと汗臭いですかね」
「……加齢臭?」
相変わらず天草の言葉を無視した問いかけに、わざとらしく頭を抱えて見せた。
「ぴちぴち十八歳のお嬢から見ればおっさんかもですけど、流石にそれは如何なもんかと」
くすくす、と少女が笑う。
「うそ。いいわよ、どうせまた汗かくんだし」
「まあ、それはそうですが」
笑みの浮かんだ唇を撫でると、それが合図だったようにキスをした。
877 :
悪酔い:2010/08/11(水) 19:27:54 ID:wia/O60b
「ええと、じゃーどっからがいいですか」
見下ろしながら縁寿に尋ねる。
眉間の皺を刻んだまま、彼女はぎろりと睨みを利かせた。
「そういうこと聞かないでよ、デリカシーないわね」
少し、考え込んでから。徐に青年は身体を寄せた。
「そんじゃ、ここらから行きますかー」
「ひぁっ?ちょ、何くすぐったいっ」
てっきり胸でも揉んでくるのだろうと思い込んでいた縁寿は、予想外の攻撃に焦りを感じざるを得なかった。
「はい、こちょこちょと」
「っは、やめ……、ぁ、は……」
首筋を、指が掠める。小刻みに揺れる爪先がひどく落ち着かない。
「だ、だから、止めて……っての!」
何とかそれを避けた縁寿は、横隔膜のフル稼動のおかげで息が上がっていた。
「運動不足じゃないですか〜?」
「……馬鹿草ぁ……ッ」
能天気な言葉に、眼光がより鋭くなる。
けれど、彼女に勝てる道理は初めからなかった。
天草は、少女の耳元で甘ったるく囁く。
「ところで、お嬢。幾つか質問が」
少女の答えを待たず、凶器を突きつけた。
878 :
悪酔い:2010/08/11(水) 19:28:26 ID:wia/O60b
「何でアンタ、パンツはいてないんですか」
「え。ぇ、え……ぁ」
「丸見えありがとーございまーす」
元より短いスカート。先程暴れた際に、足もばたつかせていた。
その結果。
捲りあがって、隠すべきものが晒されてしまっていた。
「……きゃあぁぁァッ!!」
甲高い悲鳴も、予定調和。必死にスカートを降ろそうとする手を拘束しながら、天草は尚も言葉を重ねる。
「くすぐっただけで感じちゃうんですかー?」
既に濡れそぼったそこを、軽く指で弾くと縁寿が震えた。
彼は部屋に入った時点で、凡その状況を把握していた。
狸寝入りらしい呼吸と、残り香、その他諸々の証拠があれば、容易いことだったから。
「ひとりでお楽しむのも結構ですけど、それだけじゃあ物足りないでしょ」
触れそうで触れない、ぎりぎりの距離で指を動かす。
先程とは比べ物にならない焦れったさに、少女は唇を噛み締める。
そんな彼女を、実に楽しそうに見つめながら尋ねる。
「舐めて欲しいですか?それとも指で?」
「……っ、う……」
縁寿の視線が、何箇所かを巡る。
天草は緩む頬を引き締めながら追求を続けた。
「お嬢?」
少女は、自分を呼ぶ声に頭痛がした。
調子に乗らないで。殴り倒して、おしまいにできたら。
少し前なら、それで良かったのに、今はもう。
そんなのじゃ、我慢できない。全然足りない。心は頑なでも、身体は正直に訴えてきた。
879 :
悪酔い:2010/08/11(水) 19:28:51 ID:wia/O60b
「そっちじゃないの……ッ」
搾り出した哀願の声。けれど、それに応えるわけがない。
むしろ、青年は笑みを濃くして更に突っ込んでくる。
「へえ?なら、どうして欲しいかちゃあんと教えて頂かないと困りますねぇ」
「い、今更そんなの」
遮る。
「教えて下さい」
縁寿は弱々しく首を振る。屈辱に噛み締められた唇から、一筋血が流れ落ちた。
「……や、いや……」
「自分の指じゃ、駄目だったんでしょう?またイけなかったら可哀相じゃないですか」
少女の白い指に、自身の指を絡め。顎まで伝った赤い血を、舐め取る。
縁寿が溜息を漏らす。それは、熱を持っていた。
畳み掛けて、追い詰めて。
真っ赤になった顔を覗き込んでいれば、やがて耐え切れなくなった少女が青年の首筋に飛びつく。
そして。
全力の早口だった。彼女にとってはこれが精いっぱい、なのだろう。
欲望を吐き捨てた少女は、潤んだ瞳から零れる涙を拭いもせずに顔を伏せた。
或いは、涙に気付きたくないのかもしれない。
それは彼女の屈服を端的に示すのだから。
だから、天草はそれ以上は要求せずに彼女の頭を優しく撫でてやった。
「……よくできました」
「最低、ばか……!」
要望を叶えた。少女の身体が、ぐらぐらと揺れる。
「ひぅっ、ぃ、やあッ」
「あんだけ欲しがっといて、嫌はないで、しょっと」
軽口を叩きながら、腰を落とす。
同時に彼女の手を取って、再び首に回させる。
880 :
悪酔い:2010/08/11(水) 19:29:17 ID:wia/O60b
「ん、だって、行き成り奥まで……あぅ」
「さんざ焦らしましたから、これくらいはサービスです」
「サービスするとこ間違ってる、っ」
もうひとつ、突く。その度に少女の爪が、背中の傷を増やしていく。
「ぁ、あ……ッ、ひっく、天草……ぁ」
「泣き虫ですねぇ、お嬢は」
しゃくりあげる彼女の流した涙を、そっと拭う。
涙を指摘されたのが気に食わないのか、縁寿はいやいやをするように首を緩く振った。
「ちが……泣いてなんか、ないわよ」
「昔はよく泣いてませんでした?」
それは、まだ彼が絵羽に雇われていた頃。
目前の少女が、幼く小さな、ひとりぼっちになってしまったと俯いていた頃。
見つからないように、こっそりと涙を零していた彼女。
それがどうにも、彼のサボタージュポイントと重なることが多くて。
幾らろくでなしでも、子どもが泣いているのは、放置できなかった。
「ま、あの頃はこんな慰め方は出来なかったんですけどー」
足をより広げさせ、接合部を撫で回してやる。
「ひゃあっ、や……っやだ、やめなさいよっ」
「ヤです」
「ぅあん、あっ、だめぇ」
ずちゅ、ぐちゅ。粘ついた水音と、自分の乱れた声が縁寿の耳を満たす。
天草が動く度に、彼が侵入していく。
指よりも太くて、熱い。だから、壊れていく。
理性が壊れる。願いが、気持ちが、素直に口から飛び出したがってうずうずしていた。
先程まで、あれだけ必死に否定しようとしていたのに。
「あ、天草ッ、ふぁ」
「気持ちいいですか」
「ん、うん……っ、もっと、……はぁあッ、っく」
縁寿が願えば、彼もそれに応えた。
嬉しくて、ついキスをした。
……天草が、豆鉄砲を喰らった鳩みたいで可笑しくって。
彼は戸惑いを隠すように、動きを早くした。
経験値の低い少女は、あっという間にそれに飲み込まれる。
「は、はや……っく……ぁあんっ」
「はいはい」
「早くぅ……して、っぇ。いっ、はぅっ」
うわ言のように、『早く早く』と追い立てる。
天草はもう少し焦らしても良かった。
だが、明日の予定が大幅に狂いそうだったから。
顎を掬う。
縁寿が、蕩けた視線をこちらに向けた。
今度はこちらから、唇を重ねて。
「ん、――!!ッふ……ぁ……ん……!」
最後の悲鳴まで、逃さず喰らい尽くした。
881 :
悪酔い:2010/08/11(水) 19:31:12 ID:wia/O60b
「天草は、『ロリコン』なの?それか『おっぱい星人』?」
ひと段落着いて、縁寿が睨む。
仮にも深窓の令嬢たる彼女らしからぬ、俗っぽい言い回しを問えば。
「小此木さんに聞いたのよ」
まあまあ予想通りの返答だった。
だから、天草も芝居がかった仕草で肩を竦めて見せた。
「子どもに何吹き込んでんですかね、あーの社長は」
「その子どもに手出してるひとの言う台詞?それ」
「ひゃは、それを言っちゃあお終いですわァ」
呆れ顔の少女は、ぷいと背中を向けた。
それから、独り言のように呟く。
「あんたなんて、大嫌いよ」
「俺は愛してますよー」
「信じない」
軽すぎる愛の告白は、ばっさりと断られる。
「おやおや、んじゃどうすりゃ俺の真心は、縁寿さんに伝わるんですか」
幾ばくかの間を置いて、少女は先程よりも小さな声で告げた。
「毎日馬鹿みたいに言ってれば、そのうち聞いてやらないことはないかも……ね」
赤く染まった耳にキスをしたら、照れ隠しにナイスなエルボー。
やっぱりお嬢は今日もクールだ!
タイトル見て飲酒ネタだと思ったァ?
飲酒ネタはァ、もうやってるから差しあたってはやりませぇん!
次うみねこでやるとしたらアブサン一気呑み雛とかかなー
作中でもほのめかしてる通り、縁寿はアレ、さくたろの魔法を使っててお疲れだったってことです。
脱ぎぬぎしたパンツは天草がボッシュートしてます。奴ならそれくらいやってくれる。
あとこれ書いてて地味に悩んだのが天草に『下着』と言わすか『ぱんつ』って言わすかどうしようでした。
譲治なら『パンティー』一択なんだけどなー。それでは以上です。
EP7でベアト強姦ネタを妄想してやってきたんだが気がちと早かったか
「あなたぁージョージー!」と泣き叫んで助けを求める絵羽さんをむちゃくちゃにしたい
>>884 同意。ただ相当な格闘達人スキルが必要だがな…
ウィルリオマダー?
鬼畜金蔵に犯されるリオンちゃん・・・
レイプとかは妄想する分には楽しかったんだけど
本編で実際にあった、ってのがグサッと来て
もう可哀相でとても妄想できない
クワドリベアト・・・別世界のリオン・・・
いや読むけどぬぇ
ウィルリオが激しく読みたい
理御の性別は問わないので職人様よろしく
レイプだったのかはわからないけどね
子供生んどいて水族館楽しみにするくらいの余裕あるくらいだし
EP7見てからあの水族館を楽しみにしてる話を見たら
もう精神が壊れてしまったのかと思ったわ…
>>884 留弗夫と霧江の二人が相手だとどうかな?
本編呼んで次男夫婦×絵羽にクソ萌えたんだが・・・鬼畜な二人にヤられちゃえばいいよ絵羽さん
戦人×紗音があるなら戦人×理御(女)もできるはず
下位世界の現実では戦人×理御(女なら)になり
上位世界ではウィルさん×ベアトになるとな
とりあえずできそうなシチュエーション
ノーマル戦人×紗音
NTR戦人×紗音
戦人×紗音×譲治の3P
絵場が戦人を殺さなかった場合の戦人×絵場
戦人×絵場でお願い
理御の体に傷があるのかふたなりなのかはわからんが
それを気にして目隠しプレイとかいいなとおもったけど
目隠しされるのがウィルさんという事態
>>898 ウィルリオ読ませてもらいました。(というか保管庫はいつも見てるのですぐ気づいた)
本スレのあれを文章で読めるとは思わなかった。 GJ
このスレ人いないん?
二人して絵羽伯母さんの名前間違えなくても…
単語登録間違えて登録してたw
すまねぇ絵羽おばさんw
ルドエバが見たい
>>898 GJ!!
ウィルも理御も魅力的で何度も読ませてもらってしまった
>>898 理御たんが性別不明なのにエロ可愛くてGJだった。もじもじ加減がやたらツボにはまった。
絵描きさんということで絵にも期待。
>>898 ウィルリオに滾った!GJGJ!!
リオン可愛いなーーハァ
もっと理御関連増えて欲しい!
ウィルリオしかり、理御たん受けハァハァ
>>898 規制解けてた。すぐに見つけてたけどやっと感想が書き込める
GJでした!!
恥ずかしがりながらウィルをリードしようと頑張る理御たんがイイ!
誰か南條×朱志香よろ
喘息を診てあげる系お医者さんごっこか
目が見えなくなった状態での嘉音の振りプレイとか
駄目だ、目隠しして汗ばんだ肌をぺろぺろするジェシとガァプコスの南条しかでねー
>ガァプコスの南条
_____
/;;;;:::::::::::::::::/
||;;;;;;;;;;;;;;;;;;ハ,ハ ゲエェェェ
|: ̄\;;;;; (,,/⌒ヽ
|: |: ̄ ̄ 〉 〜
|:::.._|__ U゙U_|
ゲボァハーッ
まじで金蔵がやらかすカケラを探してくださいよ我が主…ッ
理御たん世界で金蔵がまたやらかすカケラを探してくださいベルン様
>>909 絵羽が戦人を殺さないカケラはきちんと作れる
なぜなら絵羽は霧江に「縁寿を一人にするのか」と言っている
ここからプロット作った
wikiのウィルリオ素晴らしいな
>>896 理御の中性的さが出ていて俺得だった
もっと増えることを期待。
イラストのエロパロスレとかあればいいのになあ。
理御たんのエロもっと増えたら死ぬほど喜ぶ
魔術師戦人×シエスタ00ってありかな?
私刑ってことで00にあれこれやっちゃうとか
いんじゃないでしょうか
その二人だとほのぼの平穏になりそうな気もするけど
だれか…だれか山羊さん×理御たんを…
あのベルン空間なら触手だってありだよね
924 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/18(土) 21:19:46 ID:ozF9jVOo
触手って文章ではエロさを表現しにくいんだよな
925 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/18(土) 22:22:08 ID:U2NexAgz
羽入がレイプされるやつ読みたい
926 :
898:2010/09/20(月) 01:17:18 ID:RHYlXgsx
感想をありがとうございました。
誤字脱字いっぱいのSSに暖かいコメントをいただけてありがたかったです。
目隠し(本スレで出てきた)・金蔵がまたやらかすカケラ
触手・わが主・でもウィルリオ
このへんをコネコネして新しいのを書いてみます。
>>906 お口に合うか分かりませんが、機会がありましたらお届けいたします。
よろしければまたお付き合いくださいませ。
ひぐらしのなく頃に 交姦・皆殺し編
第一章「バスルーム」
「今日は、部活もせんで早う帰ってくるじゃろうか…」
鉄平は小雨が降りしきる庭を眺めながらぼんやりと思った。
もうすぐ沙都子が帰ってくると思うだけで、そわそわしてくる。
彼は、まだ小学生でしかない姪っ子に恋してしまっていた。
縁遠い親戚である彼が姪と一緒に暮らしているのは
沙都子の両親が行方不明になり、他に付き合いのある親戚がいない
沙都子の保護者役を自ら進んで引き受けたからだった。
沙都子一人が取り残された家に鉄平が入りこむ形になったわけだが
生活無能力者である自分にとって都合のいい話であるという程度の魂胆が
沙都子との暮らしが始まったとたんにフッ飛んでしまった。
何年かぶりで見る沙都子は、あまりにも愛くるしくキュートな少女に育っていた。
笑顔のときにのぞかせる八重歯も可愛らしく、子供らしいヘアバンドや
セーラー調のワンピースもよく似合っている。
おまけに性格は活発で、利発な明るい女の子であった。
なにより嬉しかったのは、ごつくて荒々しい容貌の自分を疎ましがるような様子が
全く無く、最初から屈託もなく懐いてくれたことだった。
女性を暴力的に支配することはあっても好かれたことの無い鉄平に、
その時から新鮮な、泣きたいような思いが生じた。
いまや鉄平は、沙都子にもっと好かれたい、間違っても嫌われたくないという
気持ちでいっぱいである。
たまにパチンコで勝つと、沙都子が喜びそうなお菓子を買い込んでは
お土産として手渡し、嬉しそうな顔を見ることが一番の楽しみとなっていた。
鉄平はボンヤリしながら、昨日沙都子が読んだあと放り出したままになっている
雑誌を拾い上げてパラパラとめくった。
好奇心が強く少し早熟なところのある沙都子は、ときどき雑誌で
ブラジャーや生理用品の広告を興味深げに眺めていることがある。
どちらもまだ沙都子には必要のないものであったが、そういうものが
気になる年頃であるらしい。
昨夜、寝転んでそういうページを見ていた沙都子を、ドギマギしながら横目で見ていた鉄平は
少し恥ずかしそうな照れたような表情に、男心をズキュンと刺激された。
(まだブラは早いじゃろうが、スポーツブラくらいなら買ってやってもいいかもしれんな…)
勝手なことを考えながらカラフルな子供向けのスポーツブラの広告を血走った目で
凝視するその姿は変質者以外の何者でもなかった…。
「ただいまー」
玄関のほうから歯切れのよい声が響き、鉄平の思考を断ち切った。
あたふたと玄関に飛び出すが、沙都子の視界に入る前に歩調をゆるめ、
何気なさそうな素振りを装うのは忘れない。
自分のような見苦しい中年男に恋心を抱かれていると知られたら
気持ち悪がられ、嫌われてしまうのでないかという心配が、常に鉄平の行動を縛っている。
「おおー、今日は早かったの、濡れとるじゃないか?」
「傘持って行きませんでしたの、でも途中まで梨花の傘に入れてもらいましたから、少しですわ」
とって付けたようなお嬢様言葉も沙都子のチャームポイントである。
そのわざとらしすぎる言葉遣いがかえって可愛らしくてたまらない。
だが今の鉄平は、そんなことよりも傘なしの沙都子をそのまま行かせてしまった梨花に腹が立った。
(こんなときくらい、家の前まで送ってやるくらいの気配りができんのか、あのダラズは…
ワシの沙都子が風邪をひいたらどうすんじゃい)
鉄平はもともと梨花に好感情を持っていない。沙都子の無二の親友であり、いつもその
傍らにいることに嫉妬心を覚えずにいられなかった。
沙都子の通っている分校は小中全学年あわせて一クラスというミニマムな学校だ。
当然のこと高学年の女の子はほんの数人しかおらず、その中でもバツグンに可愛いのが
沙都子と梨花の二人なのは間違いのないところである。
しかし鉄平は沙都子と同じくらいに可愛らしい梨花にたいして、全く食指が動かなかった。
みぃみぃ、にぱ〜☆と、わざとらしい言動にはムカムカとした気分がこみあげてくる。
沙都子のお嬢様言葉も同じようなもののはずなのに、沙都子には背伸びしている子供の姿を
梨花には子供ぶっている大人のような小賢しさを感じてしまうのだ。
(あのガキャ、なんだかババァがガキの振りしているようじゃ…)
少女性愛者の嗅覚は恐ろしいもので、鉄平は本能的にほぼ真実に近いことを洞察していた。
沙都子はそんなことを考えている鉄平の傍らをスルリと走りぬけ、バスルームに飛び込んだ。
しばらくしてフンフンと機嫌の良さそうなハミングとタイルを叩くシャワーの音が響いてきた。
ダメだ、いけないという自分の心の声に従うことが出来ず、鉄平はいつものように
裏庭に回りこんで小窓から浴室を覗きこんだ。
沙都子は踊っているようにクルクルと体を回しながら、体を洗っている。
その体は抜けるような色白で、折れてしまいそうなくらいに華奢だった。
胸は、ほんのわずかに膨らんで女性の一生の中でこの時期だけの芸術的なカーブを描いていた。
(ああ、ああ、沙都子ぉ…)
鉄平の股間の肉棒ははち切れんばかり膨張し、いまにも自然発火してしまいそうに熱を放っていた。
もはやそれ以上見ていることが出来ず、そっと小窓を離れて自分の部屋に駆け込むと
突っ張りきった肉棒を荒々しく引き出して夢中でしごいた。
ものの数秒で白濁液を吐き出して畳の上にブチまけてしまう。
(ああ、一度でいい、沙都子の乳首とアソコを思い切りしゃぶりたてることが出来たなら…)
もう何千回か考え続けてきた妄想をまた繰り返す…。
(わしがもう少し若かったなら、沙都子もわしのことを恋人候補として考えてくれるかもしれんのに…)
陰茎からポタポタと残液をしたたらせながら、ションボリとそんなことを考えている姿は
哀れ以外の何者でもなかった。
もう少しどころか、たとえ同い年であったところで、沙都子ほどの美少女が鉄平のように醜悪な容貌の男に
惹かれるるはずはなかった。
むろん沙都子は鉄平に対しても十分に愛想がよく優しいが、それを嬉しいと思う反面、鉄平の心には
常に哀しさがつきまとっている。沙都子は、誰にでもそうなのだ…。
決して自分に好意を持っているわけではないのだと鉄平は知っていた。
いつか他人のものになってしまうくらいなら、その前にいっそ自分が無理やり手篭めにしてしまおうかと
思うことは幾たびもあった。
実のところそれはたやすい。なにしろ同じ家に住んでいるのだから、その気になればいつでも出来ることだ。
だがもしそれを実行してしまえば、沙都子の心は永久に自分から離れてしまうだろう…。
第二章「居間」
食事が終わり、居間でTVを見ている鉄平のそばで沙都子はゴロリと寝転がって週刊誌を読み始めた。
子供が読むような雑誌ではないが、鉄平が買ってきては放り出しておくので、沙都子はよく拾い読みしていた。
棒アイスをくわえながらヒジをついている姿は少々お行儀が悪いのだが、鉄平は絶対に沙都子を叱ることが
ないので元来厳しくしつけられていた沙都子が、いつのまにやらこうなってしまった。
ともあれ、こうやって沙都子がそばにいてくれるだけで鉄平は思ったより自分に好意を持ってくれているのでは
ないかと思いウキウキと心が弾んでしまう。
逆に早々と自室に引っ込んでしまう日には、嫌われているのではないかと思って落ち込んでしまうのだ。
まるで隣の席の女の子が気になる思春期の中学生のようだった。
沙都子が目を留めているページを横目で盗み見ていた鉄平はドキッとした。
それは鉄平が引き破った袋綴じの企画で、コスプレしたAV女優がフェラチオをしているグラビアページだった。
ボンテージやらバニーガールの格好をした女が、うっとりした表情でペニスをしゃぶっている。
その写真と、棒アイスをくわえている沙都子の横顔が重なって、鉄平はゴクリとツバを飲み込んだ。
沙都子は表情も変えずに飽かずながめている。下着の広告程度のものに照れ笑いを浮かべていたのに
ドギツいフェラチオにはまるで平気というのは、自分とは全く無関係な世界のものという捕らえ方なのであろうか。
沙都子はちょっと考え込んだあと、写真の真似をしてチュポチュポとアイスをしゃぶってみて首をかしげた。
興奮のあまり、思わず目を見張った鉄平が
「ねえ、叔父さま…」
という沙都子の突然の声で心臓をつかまれたかのように固まった。
「男の人って、女の子にこういうことをされると気持ちがいいものですのかしら?」
雑誌を見たままの格好で、そう質問してくる沙都子に鉄平は全身から冷や汗が噴き出した。
この子は、自分がずっと盗み見ていたことに気付いている。だとしたら、風呂の覗き見も…?
いや、ひょっとして自分の秘密の欲望までも…。
そんな、あり得ないはずの疑惑がこみ上げて、息も出来なくなった。
「ねえ…」
やはりこっちを向かずに繰り返す沙都子の心中を図りかねた鉄平は、一種の恐怖に耐えながら
「う、うん、男っちゅうのはアホウなもんじゃからのう…」
と必死になって、答えにもなっていない答えを吐き出した。
「じゃ、叔父さまもあたくしにこういうことをして欲しいと思う?」
沙都子は初めて振り向き、しっかりと鉄平の顔を見つめながら、なんの気後れも感じさせない口調で言った。
「うむ、そうじゃな、沙都子みたいな可愛えぇ子がしてくれたら気持ちえぇんじゃろうな
しかしこういうのは好きなもん同士しかせんもんじゃからな…」
狼狽をこらえながら鉄平は答えていた。汗を噴き出しながらも、この程度なら後から冗談として
ごまかせるだろうという計算を忘れてはいなかったが。
だが沙都子は俯いてちょっと考えたあと、アイスをコップに放り込むと
「じゃ、してあげますわ、あたくし叔父さまのことが大好きですもの」
憑かれたように半立ちになってズボンを下ろそうとしている鉄平にそっと近づくと、手が震えてしまい
なかなかうまくいかずにいる鉄平に手を添えるようにしてズボンと柄パンを下ろして
いきり立った陰茎に、可愛らしい口を丸く開いてチュッと亀頭に吸いついた。
「ふはっ…!」
大きく息を吸い込んだ鉄平の様子を伺いながら、沙都子はヌルリと唇を滑らせて、ペニスを飲み込んだ。
ヌルヌルと舌を滑らせながら、喉の奥まで目いっぱい使って陰茎全体を愛撫してくれようとしている。
灼熱の肉棒に、アイスキャンディーで冷やされた少女の口の中の冷たさが二重に気持ち良い。
両手の指は口の中に納まりきらないペニスの付け根をやわやわと揉みしだき、鼻息が鉄平の陰毛を揺らがせていた。
まさしくグラビアに教えられたとおりに陰茎を舐めまわしているのだが
ビデオや動画でないために、具体的な動き方をわかっていないようだった。
「沙都子ぉ…、こ、こうじゃ、こんな風にっ…ほ、おぐっ…!!」
鉄平は痛みにも似た快感に耐えながら、沙都子の頭をつかんで、優しく前後に動かした。
飲み込みの早い沙都子はすぐに要領をつかんで、顔を前後に動かしてチュパチュパヌルヌルと
ピストン運動を始めた。
「あうおうっ…あっ、あっ、あっ…」
熱に浮かされているかのように喘ぎ続ける鉄平の顔を、沙都子は上目遣いにうかがっている。
その瞳には、痴呆のように唇を突き出して悶える鉄平の顔が映っていた。
(気持ちが良いんだわ、オチンチンをしゃぶられるのってそんなに気持ち良いんだ…)
子供に過ぎない自分の行為で、大の大人がこんなにも喜悦し、無防備なさまをさらしている。
沙都子の心に新鮮な驚きと奇妙な征服感が湧き上がっていた。
「んっ、んっ、んっ…」
喜ばれて悪い気持ちになろうはずもなく、沙都子はさらに熱心に舌をからませてゆく。
それは娼婦のような淫乱な心ではなく、お手伝いを褒められてますます張り切ってしまう
少女としての純粋な心理であった。
ともあれ、そうして沙都子のおしゃぶりが熱を帯びてくると
耐えかねたように鉄平のペニスがビクンッビクンっと二度続けて跳ねた。
「おおっ出る、でてしまうわいっ」
鉄平は呻くように叫んで、沙都子の頭を思い切り股間に押し寄せた。
「うんぐぅっ!」
抗うことができずに喉の一歩手前まで陰茎を飲み込んだ沙都子の口中に、ビュッビュッと
生臭い精液が放たれる。
鉄平は頭を押さえ込んだまま、自分から動いて、激しく腰を律動させていた。
沙都子は迸るザーメンを、むせ込みそうになりながら必死になって喉の奥に流し込んでいった。
沙都子の喉がゴクリとなるごとに口の中のペニスがキュッと締め付けられて亀頭が刺激される。
一滴余さず飲み下してくれる少女の体内で自分の精液が消化され、滋養として全身に行き渡り
更にはその体の一部になると思うと
膣に注ぎ込む以上の満足感があるな気がした。
ほとんど呼吸することすら忘れて快感に浸りきっていた鉄平は最後の一滴まで搾り出すと
沙都子がそれを飲み下すのを確かめてからようやく息をつき、ヌルリと陰茎を引き抜いた。
沙都子もヌメった唇と、口の端から垂れた、精液と自分の唾液の入り混じった半濁のしずくを
袖口でぬぐい、ようやくホッとなって息をついた
「ふぅっ…」
射精後の余韻にボーッとなっている鉄平の前で、沙都子がモジモジと下半身を気にしていた。
「…どうした沙都子、オシッコが出たいんかい」
鉄平がかすれた声で気遣うと
「ん…なんか、その…アソコが気持ち悪いんですのよ、なんだかヌルヌルしてるみたいな…」
恥ずかしそうに身をよじる沙都子の姿が可愛らしく、鉄平はゾクッとした。
「あの、あたくし、ちょっとおトイレに行ってきますわっ…」
サッと身を翻そうとする沙都子の手をつかみ、鉄平はスカートをめくってその中に顔を突っ込んだ。
「やっ、いけませんわ、あたくしちょっとオモラシしちゃったみたいで、汚いのっ…」
逃れようとする沙都子のフトモモを抱え込んだ鉄平は
「違うんじゃ、これはオモラシじゃのうて女の子がエッチな気分になったときに
もっとして欲しいっていう体の合図じゃ」
フトモモを這い上がってくる鉄平の手の動きがくすぐったいように気持ちよくて、沙都子は股間にジュンッと
電流が走ったような気がした。
「ああ、沙都子のアソコじゃ、ようやく出会えたわい…あかん涙が出てきよった」
感涙にむせびながら鉄平は神々しいばかりに飾り気のない無毛のスジにむしゃぶりついた。
「あっ、あんっ、叔父さまっ、やだ、くすぐったいのっ」
沙都子は甘えたようにつぶやいた。
髭がチクチクと痛痒くて、快感と異物感の間で身をよじっている。
鉄平が舌先をすぼめてワレメの溝をなぞり上げ、もっとも敏感なポッチをツンツンとした時
快感のほうが大きく押し勝って、沙都子は
「あんっ、やっ、やんっ…」
と喘ぎながら体を二三度弾ませた。
少女が絶頂を知った最初の瞬間であった。
快感の波が去ると、もう立っていることが出来ず、床にへたりこんでしまった。
乙ですた
ひぐらしも最近見なかったなあ
しばらく時間をおいて、ようやく呼吸が整うと
「あたくし、もう一回お風呂に入りますわ…」
目を伏せたまま恥ずかしそうに言って、そっと立ち上がった。
フェラチオはまるで平気そうだったくせに、自分の痴態を見せてしまったことは
どうにも恥ずかしいらしかった。
「のう沙都子、雨が続いとるせいで布団がシケっとるじゃろ気持ち悪かったら
わしんとこに来い、な?わしの布団は日のでとるときに干しておいたからの」
鉄平は必死の思いで後姿に声をかけたが、沙都子はちょっと立ち止まったあと、無言で去っていった。
第三章「寝室」
自分の部屋である畳敷きの六畳間で鉄平はボンヤリとあぐらをかいていた。
せっかく沙都子が気まぐれであんな夢のような行為に及んでくれたというのに
調子に乗って機嫌を損ねてしまったのではないかという不安がある。
だが、例えあれがもう二度とないことだったとしても、この想い出を胸の宝物にして
自分は生きていけるような気がしていた。
トントントンッと廊下を歩いてくる小気味の良い音がして、鉄平は緊張した。
(来た、本当に来てくれよった…)
襖が思ったより勢い良くガラリと開いて、ちょっとむくれたような顔の沙都子が姿を見せた。
「お言葉に甘えて来ましたわっ…あたくしのお布団、湿って気持ちが悪いんですもの」
言い訳するように、ちょっと不機嫌そうにつぶやいた。いつもあけすけなまでに相手の目を見ながら
会話をする沙都子が、このときは視線をそらしながらモジモジと組んだ手の指をからませている。
チラッと鉄平の方を見て、その後ろ、部屋のど真ん中に敷いてある布団から恥ずかしそうに目をそらした。
そんなにあからさまに意識されると、鉄平としてもどうにも気恥ずかしさを隠せなくなってくる。
「お腹空いてこんか?夜食になんか食うか?」
誤魔化すように台の上のポットと買い置きのカップ麺を指差しながら言うが、沙都子は良い顔をしない。
「…じゃあすぐに寝るか…?」
目を伏せたまま、沙都子はコックリと頷いた。
遠まわしなやり取りの息苦しさに耐えきれなくなった鉄平は、沙都子をサッと抱き上げると
有無を言わせずに布団に寝かせ、洋服を脱がせにかかった。
沙都子はむしろホッとしたような表情を見せて、脱衣に協力するように体をよじらせた。
最後の下着を取り払ったあとは、ただ恥ずかしそうに身をすくめている。
鉄平のほうも急いで服を脱いで裸になった。
「沙都子…」
四つんばいになって、目をつぶって顔を背けている沙都子の顔を優しくつかんで上を向かせた。
鉄平の心臓は早鐘を打つようにドクンドクンと音を立てていたが、沙都子はそれ以上にドキドキしているようだ。
顔を両側から押さえこんだまま、鉄平は沙都子の唇に口づけた。
そっと舌を差し込むと、素直に口をあけてナメクジのような男の舌を受け入れる。
沙都子は鉄平の顔の下で少し苦しそうに、一生懸命に鼻で息をしていた。
口の中の熱く柔らかい粘膜を探り、舌同士を絡ませる。少女の生温かく甘ったるい唾液を吸い上げて
自分のツバと混ぜ合わせたあと、再度トロトロと口の中に流し込む。
沙都子は驚いたように肩をピクンっと震わせたあと、逆らわずにコクンコクンと飲み下した。
性行為のことなどなんにも知らない沙都子は、大人の男である鉄平のすることは全て正しく
常識的な行為であり、そのまま受け入れねばならないのだと思い込んでいるようだった。
ようやく沙都子の顔から離れた鉄平は、寄り道するように途中の乳首をチュチュッと吸いたてた後
フトモモの付け根から、柔らかい小さな丘の中央に走る亀裂に舌を這わせた。
「あっは、あはぅっ…」
自由に息が出来るようになった沙都子は、大きく息をついて一気に崩れた。
舌先が、敏感な膣肉の内側の粘膜を這い回り愛撫する。小さな突起をくすぐるようにつつきまわすと
肉の芽が震えながら包皮を押しのけ、身をもたげた。
「あ…」
沙都子の息が切れるが構わずにくすぐり続けると、小さな身体が可愛らしいダンスを見せるように跳ねた。
自分の股間にうずめる鉄平の顔を押さえつけながらイヤイヤするように顔を左右に振る様は
更なる快感を求めているようにも、自分の体から沸き起こってくる未知の感覚の怖さから逃れようと
しているようにも見える。
「あっ、…あーーーーっ…!!」
目いっぱい伸ばしていた両足が更にピーンと突っ張らせて、沙都子は果てた。
激しい呼吸が収まるまで、鉄平は次の行為を控えて、添い寝をするように小さな体を抱いて
髪の毛を撫でてやっていた。
「大丈夫じゃ、なんも怖いことはないぞ、凄い可愛かったぞい」
「…やだっ…」
沙都子は布団を引き寄せて、恥ずかしそうに顔を半分隠した。
「気持ちよかったじゃろ…?」
沙都子は顔を隠したまま、コックリと頷いた。首筋まで赤く染まっているのが見えた。
鉄平は、絶頂後の心地よい疲労感に浸って裸体を投げ出している沙都子の足の方に回りこみ
開いたままの両足の間に入りこんだ。力を失った股間の小さな丘が開いて少しだけ桜色の膣肉を覗かせている。
濡れて光るそこを拭き取ってあげようかという思いやりが、ついその淫靡さに負けて
ティッシュの代わりに、いきり立った陰茎を差し出してしまった。
赤黒い巨根を近づけてみると、沙都子の性器の小ささ、幼さが改めて感じられて胸が詰まる。
こんなにも幼く未成熟な少女に、いかがわしい欲望をブチまけてしまったのだという罪の意識が広がる
切ないほどの愛おしさに苛まれながら、片手を添えたペニスを当てて亀頭をソコに触れさせた。
温かかった。柔らかな弾力が生々しい。
しとどに濡れきった亀裂に沿わせ、滑らかにすべらせると、温かさと一緒に沙都子の優しさがペニスから
染み込んでくるような気がした。
あまりの心地よさに鉄平は喉を鳴らした。
ぼんやりとしていた沙都子が下半身の違和感に、ようやく顔を起こして自分がされていることに気がついた。
「や…いやだあっ!」
のけぞるように白い体を反り返らせて逃れる気配を示す。
「エッチ、叔父さまのエッチィ!!」
だが両足は鉄平が抱え込んでいるので容易に逃げられない。
「すっごいキモチが良くてトロけそうじゃい、沙都子ぉ…」
「えっち、えっち、えっち、そんなコトして良いなんて言ってませんわよっ」
上ずった声で必死に抗議する。
「後生じゃ、沙都子、嫌がらんでくれや、男はこうなったら仕方ないんじゃ」
沙都子の機嫌を損ねてしまったかと心配になった鉄平が哀れっぽい声を出して懇願する。
「で、でもっ…あ、あっ…」
そうしている間にも亀頭は小さな入り口をノックし続けて、新鮮な愛液を滲み出させ続けている。
鉄平が体をのしかけるごとに、小さな性器が圧力に押し負けるようにして柔らかく形を変える。
少し身を引いてペニスの先っちょでクリトリスをクニュクニュと嬲ると、ピクピクと沙都子の体が震えた。
「ひっ、ひうっ…!!だめ…そんなの」
両手で顔を隠すようにして泣きそうな声で身悶えた。鉄平は鉄平で、もはや沙都子が泣き叫ぼうとも
後戻りできないほどの高まりに上りつめていた。
ペニスを振りたてて沙都子の亀裂に擦りつけて激しく滑らせる。可愛らしいピンク色の粘膜が、赤黒い陰茎を
優しく包み込み、溢れるほどの愛液がカウパー液と混じって布団までも湿らせていた。
沙都子はもう拒絶することが出来ず、息も絶え絶えになって苦しい息を吐き出すだけだ。
「あ、あーっ…」と沙都子がうめいて体を突っ張らせた瞬間、鉄平も獣のように鳴いて、沙都子のお腹の上に
大量のザーメンを飛び散らせた…。
すべて終わったあと、二人は精も根も尽き果てたように身を投げ出した。
二人で一枚の布団に並んで寝転がるとさすがに狭い。
「あんまりですわ…まだそこまで心の準備が出来てませんでしたのに…」
沙都子が口を尖らせて苦情を言うのが、鉄平にはいまひとつ理解できない。
「じゃって沙都子、お口でしてくれたり、こっちからもしたのに、あのくらいのことしたっていいじゃろ」
これ以上沙都子を怒らせないようにと言葉を選びながら、鉄平がつぶやいた。
「だって、あんなことされたら、もう他の人のところにはお嫁にいけませんわ…責任とってくださいますの?」
ちょっと怒ったように、そして少し心配そうに言い返す。
「なんでじゃい?なんでお嫁にいけないんじゃ?」
あっけに取られたように言い返す鉄平に、沙都子は今度こそムッとした声を上げた。
「まあ、叔父さまったら、あたくしがセックスした相手以外の男性のところにお嫁に行くような
ふしだらな女の子だと思ってましたの!?」
潤んだ瞳に睨みつけられながら、鉄平はアングリと口をあけた。
「…いや、あのな沙都子よ、わしは別にセックスまでしとらんよ」
「ま、まぁっ、トボけるつもりですのね、男らしくありませんわよ、乙女を傷物にしておいてっ…」
今度は怒りよりも哀しそうな声色になった沙都子に鉄平はうろたえた。
「違うんじゃ、沙都子!!チンボとアソコをくっ付けただけではセックスにはならんのじゃ、つまりな…」
鉄平が事細かに説明をし終えると、沙都子は目を丸くして布団に顔をうずめた。
「そうでしたの、あたくしったらてっきり…とっても恥ずかしいですわ…」
子供らしい勘違いに、鉄平は微笑ましさと愛おしさで胸が詰まる思いだった。
どう声をかけていいかわからずに、ただ肩を抱いてサラサラの髪を撫でてあげている。
「でも、でも、あんな大きいのがあたくしのアソコに入るなんて…信じられませんわ」
「そりゃ、沙都子の年じゃ無理じゃ、そんなことしたら怪我してしまうじゃろうな」
少し落ち着きを取り戻した沙都子が、フーンという感じで首をかしげた。
「叔父さまは、怪我させてもいいからあたくしとセックスしたいとは思いませんでしたの…?」
「バカ言うなや、沙都子に痛い思いさせるくらいなら、わしゃ我慢するくらいなんともない!!」
「じゃあ、あたくしが嫌だって言ったら、お口でするのも、アソコ同士を擦るのも止めにしてくれますの?」
ちょっと意地悪するように問う。
「あ、あかん、それは勘弁してくれ、あれは痛うなかったじゃろっ!?なっ!?」
拝むようにして両手を合わせて懇願する鉄平に沙都子はクスッと微笑した。
「…しょうがありませんわね、大人のくせに…」
「え、ええんか!?そうか、ありがとうな…」
鉄平は沙都子を抱き寄せて頭を撫でた。そうしながら沙都子のお腹も股間もドロドロに汚れていることに気付く。
「拭いてあげような」
「うん…」
ティッシュでは匂いが残ると思った鉄平は、ポットの脇においてあるオシボリをつかって、お腹と性器を丹念に拭き始めた。
沙都子はちょっと恥ずかしそうにうつむいている。
淫肉を広げて粘膜を傷つけないように優しく拭いてあげると、思わず沙都子が「…あっ…」と声を出した。
そんな可愛い仕草を見てしまうと、もうダメだった。鉄平は前の行為の後始末も終わらぬうちに、
またしても沙都子の幼い肢体に覆いかぶさって行った…。
二度目の素股行為のさなか、早くも開発されはじめた沙都子の幼い肉体は最初のとき以上の快楽に悶えて跳ね回り
二人とも雨音にまぎれるようにして土足で階段を駆け上がる音に気付かなかった。
突然襖が開け放たれ、押し入った男たちの無数の銃弾が二人の体を貫き、快感と生命を同時に連れ去った。
素っ裸で絡み合ってる大男と小学生の女の子、部屋に充満する精液の蒸れた匂いに、男たちは呆れ顔を見せた。
「なんだ、こりゃ…一体どういうやつらだ、こいつら」
「さあな、どうでもいいだろ」
興味無さそうな口調の中に、隠し切れない情欲と羨望が込められている。
たまたま小さな女の子の保護者になったからって役得を満喫しやがって、という腹立たしさが
既に死体になった鉄平の体、役得を象徴する部分に銃弾を撃ち込ませた。
ドンッドンッという音とともに鉄平のペニスと睾丸が吹き飛んで穴をうがつ。
男たちは、近づいて鉄平の体を蹴りのけると、その体に庇われていたかのような沙都子の白い裸体を目で楽しんだ。
まだ息はあったが腹部の盲管銃創は致命傷だった。もう何分も生きていられまい。
「おいまだまだ先は長い、急げ!」
指揮官らしき男にうながされて、全員鮮やかな隊列で引き上げて行った。
息も絶え絶えな沙都子が、身を起こし、這うようにして鉄平の死体にもたれかかった
「…守ろうとして…くれました…のね…ゴボッ…」血の塊を吐いて、沙都子が首を垂れた。
それは破瓜の血のよう布団に赤いシミを作って…
ひぐらしのなく頃に 交姦・皆殺し編 −完−
乙だぜ。
943 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/24(金) 00:15:12 ID:A0TS6dLU
, -‐―‐-、__ あんた、うみねこにも出てるんだって?
/ 、 `ヽ、 やめとけばいいのに・・・またバケモノ扱いされて叩かれるわよ
/ / / / ヽ丶 \/ ミ それとも何? 自分は可愛いから許されるとでも思ってんの?
l / _j___{___ム_>=/⌒ヽ-―-、__ うみねこ舐めてんの? ひぐらしとは違うのよ
| |'´! -‐‐ ‐- {/ >-ソ , ヽ `ヽ、
| l | r┐ ./ / { { lヽ } i !_
| l |トィ⌒v-,イ /{ i N\リーソヽ lハi;;;ヽ
| l | ∧ ./トハ/|;ヽル-‐ ‐‐- ソ }l;;;;;| あぅ!?
| | ! i、.| | j | {;;;;| { _, U∠ノ |;;;/ あぅあぅあぅあぅ! あぅあぅあぅあぅ!
| l / `V ´\ヾハ ゝ、 _ , イ ル
ああ乙だぜ、全然乙だぜ!
乙
Before breakfast(戦人×ベアト)
「おっはよーうぅ戦人ぁぁああ!」
扉が勢いよく開かれる轟音のような音で目が覚めたものの、続けざまに腹の上に飛びかかられて、避けそこねた。
「新しい一日の始まりであるぞ! 起きろ!」
見上げると、ベアトが腹の上に跨ってにこにこと上機嫌で笑っていた。
重い。内臓が潰れそうだ。
ベッドの脇のチェストに置かれた時計を見ると、まだ五時前だった。
いくらなんでも早すぎるだろう。対戦前に朝食と身支度を済ませるとしても、起きるには早すぎる。
俺は右手でベアトの左腕を掴んで、勢いよく引いた。
「うわぁっ」
バランスをくずしたベアトが情けない声を上げる。
素早く体を起こして、ベアトと体勢を入れ替えた。ベッドに寝転がったベアトを組み敷く体勢になる。
驚いてぽかんとしているベアトに短くキスをした。
「おはよう、ベアト」
「う、うむ。おはよう。……さて、起きようではないか」
「まだ早いだろ」
言いながら、ベアトのドレスを剥いだ。
胸元のリボンを解いて釦をはずして上着の前を開く。
ウエストの留め具をはずしてスカートを引っ張り下ろした。
ぷるん、と豊かな胸が揺れ、白いショーツとストッキングに包まれた下半身が現れた。
「うわっ……何をするか! 寒いではないか!」
十月の初めともなれば朝晩はだいぶ冷え込む。
半裸にされたベアトは自分の体を抱いて震えていた。
「寒い、服を返せ! 脱がせてどうしようというのだ!」
ベアトがきゃんきゃんと吠えている。
どうしようもこうしようも、ベッドで女を脱がせたら、することなんて一つだ。
「すぐに温かくなるから大丈夫だぜ」
「はぁ?」
ベアトの腕を掴んで、胸に噛みついた。柔らかくて温かい。
ベアトはびくっと体をこわばらせて、ばたばたと暴れた。
「痛っ……ちょ、戦人、痛いっ」
本気で痛がっている抗議の声が上がったので、強くしすぎたか、と反省して、歯を立てるのをやめて舌で乳首を愛撫した。
片方は舌で舐めて吸い、もう片方は指でいじくる。柔らかかった乳首が、つんと立ち上がった。
「やぁ……ん、ぁ、戦人……っ!」
ひくひくとベアトが反応する。愛撫すればするほど、ベアトは身を縮こまらせて、もどかしいのか、脚を擦り合わせていた。
俺の肩を押し返して嫌がるそぶりを見せたものの、自分の指を噛んで堪える表情は全く嫌そうに見えなかった。
白い顔のほっぺたがピンク色に染まっている。
「やめっ……やめろ、戦人ぁ!」
ベアトが叫ぶ声は震えて小さい。俺は無視してショーツに指をかけて引っ張り下ろした。
「やっ……」
ベアトが小さく叫んだ意味を、俺は理解した。
ベアトのそことショーツの間に、透明な糸がとろっと伸びて光っていた。
「なんだよ。嫌じゃないんじゃねぇか?」
「くっ……」
俺がにやにやと笑うと、ベアトは悔しそうに言葉を詰まらせた。
下着を脱がせて、白いストッキングに包まれた脚を開かせる。
花びらの真ん中を舐めると、ぬるぬるとしていた。熱いような気がする。
「ひっ……やぁ、ぅ……戦人、それ、やだ……」
更に舐めて、芯を舌でつっつくと、ベアトはびくっと反応した。
ベアトは両手を握り合わせて震えて縮こまり、ぶるぶると頭を振って拒絶している。
「やっ……そこは嫌だ!」
「嫌じゃねぇだろ」
ベアトが嫌がっていない証拠に、そこを吸い上げると、とろとろっと更に愛液が溢れ出てきた。
それを指ですくい取って、花びらに塗りつけた。
ぬるぬるした感触がベアトにも伝わったのか、ベアトはほっぺたをピンクから赤色に変えて、いやいやと首を振った。
「やだぁ……やめろ。妾はそなたを起こしにきただけで、こんなことをしに来たのでは……」
「男のベッドに上がっといて、そんな言い訳は通用しないぜ?」
いっひひひ、と笑って、寝間着のズボンを下ろした。
勃起しかけたモノをベアトのそこに押し付ける。
「ひゃっ……」
ベアトが甲高い声を上げた。潤んだ目で見上げて、首を振っている。
俺はお構いなしに、そこに擦りつけた。ぬるぬると滑って熱く、気持ちいい。
「やだ……やめろやめろ、戦人っ……変態っ」
「変態だって解ってるなら、ベッドまで押しかけてくんなよ」
「うぅぅ……妾はただ、そなたと朝食を一緒に食べようと……」
「これ終わったら一緒に食べようぜ」
「戦人のバカっ……ぁんっ」
怒られたのを無視して、勃ってきたベアトの芯に押し当てて擦り上げた。
ベアトが解りやすく、びくっと体を反らして反応した。
「嫌じゃないんだろ? ほら」
「ぁう……ん、んっ」
目を閉じてベアトが身を捩る。いつもは白い肌が淡いピンク色に染まって上気していた。
擦るたびに愛液がとろとろと出てきて、シーツの上にまで垂れていた。
そろそろいいかな、と思って、ベアトに覆い被さるように体勢を変えた。
細い腰を抱き込んで、嫌と言われる前に突き立てた。
「ひぁっ」
びくっとベアトは硬直して声を上げた。
「痛いか?」
念のために聞くと、ベアトはぷるぷると小さく首を振って、俺にしがみついてきた。
「……熱い」
「言ったろ? すぐに温かくなるって」
「……戦人のバカ」
なんでそこでバカと罵られるのか解らない。まあいいか、と思って、腰を沈めた。
「ぁ、あ……んっ、んっ……ぁ」
ゆっくりと中に入っていくたびに、ベアトが甘い声を漏らす。
白いストッキングに包まれた脚が、ときおり、びくっと跳ねた。
ほっぺたは赤く、青い目には涙がにじんでいた。目元を舐めてやると、しょっぱい味がした。
「ぁうっ」
根元まで入れると、奥の方にごつっと当たった。衝撃が伝わったのか、ベアトがか細い声を上げた。
中は熱くて、とろとろと濡れていて、柔らかい肉が全体を包み込んでくれる。
うごめくようにきゅんきゅんと締まった。
濡れて柔らかいくせに、キツいくらいだった。
「ベアト……我慢できねぇかも」
「え……ぇ?」
あまりの気持ちよさに呟いて、強く腰を振った。
「ぁ、あんっ……やだ、強くするなっ……ぁうっ、ぁ……バカっ」
バカ、バカ、と罵られながら、腰を打ち付ける。
狭い柔肉を分け入って最奥を抉り、収縮して絡み付いてくるのを無理矢理引き抜く。
ベアトのそこは熱くてキツく、引き抜くときには、引き絞られるような心地がした。
「っは……ベアト、お前の中、すっげーイイぜぇ?」
「嫌っ……言うな、バカっ」
さっきからバカ、ばかり言われている気がする。
そんなに言わなくてもいいだろ、と思って、仕返しのつもりで強く突き上げた。
「あぁんっ……!」
ベアトの体が仰け反る。大きな胸がぷるんと揺れた。脚を突っ張っているようだ。
恥ずかしいのか、赤い顔をしていやいやと首を振っている。
「気持ちいいか?」
「ぁ、う……聞くなぁ、バカ……」
今度の「バカ」は拗ねたような甘い声だった。
俺はベアトにキスをして、更に激しく腰を振った。
ぱん、ぱん、と肌がぶつかり合う。そこにじゅぷ、じゅくっと愛液が滑る音が混ざった。
ベアトの喘ぎ声も大きくなる。
「ぁんっ……は、ぅ……ぁうっ……や、強くしすぎだ……ぁんっ!」
文句を言われても、もう止められなかった。
乱暴になっているのは解っていたが、止められない。
強く腰を打ち付けて、抜き差しする。
「やぁっ……や、ぁんっ、あんっ……ぁう、戦人、ばとらぁ……っ!」
じゅっ、じゅくっという音を掻き消すくらいに甲高く大きな声でベアトが喘ぐ。
甘ったるく誘うような声にまた掻き立てられて、夢中で腰を振った。
「ベアト……すげぇイイ、っは……可愛いぜ」
「ぇ、あ……ぁんっ」
可愛い、と口走った途端、ベアトはぱっと顔を上げて目を見開いたが、すぐにぎゅっと閉じてまた甘い声を上げた。
俺にしがみついてくる体は熱い。
「ぁっ、あっ……ぁ、ひっ……イっちゃ……イっちゃう……」
うわごとのようにベアトが苦しそうに言う。
俺は何度か浅く突いた後、不意打ちで、ぐぐっと最奥を強く抉った。
「ひ、ゃ、あぁぁああっ!」
びくっとベアトの身体が跳ねた後、痙攣するようにびくびくとこわばった。
同時に、ぎゅっと締め上げられて、俺も息を詰めた。
搾り取られるような感覚に目をぎゅっと閉じる。目を閉じていても、ほっぺたを赤くしたベアトの可愛い顔が見えるような気がした。
「っ……く、ぁ……ベアト」
ベアトの体の奥に出し切って、呼ぶと、ぎゅうっと抱き付かれた。ぷるぷると震えている。
抱き返して、背中を撫でてやった。
「戦人ぁ……」
「なんだよ」
「バカ」
またか。なんだか楽しい気分になって、俺はくくっと笑った。
「朝飯にするか? それとももう一回するか?」
「……一回で足りるのか、そなたは」
拗ねたような声で言われて、顔を覗き込んだ。
赤い顔で、そっぽを向いている。わざわざ聞かなくても解るだろう、という顔だ。
俺はまたキスをして、続きを再開した。
(終)
本スレで落書きしてたら「続きを」って言われたので。
おそまつさまでした。
超GJです。なんという仕事の速さか
こんな感じのウィルリオとバトベアがザッピングするssとかないかな…
バトベアktkr!
超乙
ベアトかわいいよベアト
GJ!
バトベアGJGJGJです!
かわいいですねベアト
955 :
898:2010/09/26(日) 23:44:14 ID:S3H2Kz0R
書き込めるかテスト。
>>946 そして仕事の速さと内容が神すぎる。GJ
956 :
898:2010/09/26(日) 23:47:54 ID:S3H2Kz0R
Error Game
ベルンとウィルと理御と触手とか色々詰め込んだ話。
前半はノリノリで書いたベルン×理御で、後半はウィルリオです。
「ふうん」
ベルンカステルの声。
薄暗い照明に照らされる、重厚な調度。観劇の魔女のための劇場。豪奢な木の細工が施されたビロード張りの座席の一つに座る、銀の翼に約束された少年。少女?
ここはどこなのかこれは誰のものか、知らないはずなのに知っている風景。血のにおい。
どこかに見た空間、どこかで見た流れ。これは似通った、シナリオの一つ。
ゆっくりと壇上から降り立つ魔女の名前を知っているはず。手には鎌。湖の底のような光を通さぬ冷たい瞳。運命をつむぎ奇跡を織り上げる魔女にして、気まぐれにそれを引き裂く猫の女王。
何もかもがかつてのシナリオをなぞったまま。
しかしあなたは違和感を覚える。
「ふふ、判るわよね、貴方なら」
ベルンカステルはつぶやく。
彼女が後にする、舞台にぶちまけられた赤いものは何だろう。
白い花びらと、端正なレースの白い布と絡まる、みずみずしく赤い果実のような色をした、何か。
目敏いあなたはその果実からこぼれる粘質のある蜜が舞台をゆっくり濡らしていくのを見つけるだろう。
「また同じなのよ、呆れるほどにね」
だから、物語は省略されるの。魔女のゲームもそうだったでしょう?
同じ展開の繰り返しは飽き飽きだものね。
だから、この先は少し違うから。こんなカケラをのぞくあなただもの、嗜好の違いはあれど気に入るはずよ。
床を鳴らして、魔女が近づく。彼女の後を追う長い影、時折そのシルエットが、不定形に揺れる。
「まったく、金蔵も、ひどい事をするわよね。貴女もそう思わない?」
言いつつも、口調には哀れみなどひとかけらも存在しなかった。
そして、観覧席で俯いたまま固まっている理御の前に立つ。
貴方たちの知っている「青年」とは少し違う、「少女」の元に。
957 :
2:2010/09/26(日) 23:48:49 ID:S3H2Kz0R
「…ね、花を散らされた処女みたいな貌してないで、問いかけに答えてくれないかしら」
びくっ、と理御の肩が震える。
魔女は、わざとらしいまでに馴れ馴れしく手を握ると、顔を寄せる。
吐息が耳をくすぐるように。
「金蔵は、あなたにはどうしたの?」
まぶたがめくれかえるかのように、茶色の目が見開かれる。
「あ…あ、あ…」
小さな肩が、小刻みに震える。
悲鳴が、薄闇を引き裂いた。
その叫びは文字にはできなかった。声ですらなかったからだ。近い音を探すのすら困難。
「あらあら」
耳に息を吹きかけただけなのに、この怯えよう。
ベルンは無表情のまま、同じ質問を繰り返す。
「質問に答えてくれないのかしら。ならこちらにも考えがあるのだけれど」
ベルンの手がほの青く光る。観測者権限だ。
「こ、こたえます、から」
よわよわしく、言葉が途切れる、続きは、「覗かないで」だろうか。
おわかりいただけたかしら?ベルンカステルは誰に言うとでもなく、つぶやいた。
「素直なのはいいわね。でも、一度で素直に従わなかったから、お仕置き」
ベルンの影が何十倍にも膨らんだ。いや、違う。背中だ。背中に、何かが「憑いている」
「……………………!」
それは、無数の尻尾だった。ふわふわとした黒い毛に覆われているそれは一見愛らしくも見えるが、その正体は一つ一つに意思を持つ、おぞましい何か。
「百年を生きた猫は尻尾が割れて「猫又」って呼ばれる化け物になるって何かの本で読んだことがあったわ。私はそんなに生きてないけど…」
するすると体に巻きついた無数の尻尾たちは、新しいおもちゃを手にした子供のように、せわしなくさわさわと表面を這い回った。
「これは、そういうものだと思っていてくれてかまわないわ」
振りほどこうとしても無駄だ、相手を楽しませるだけ。理御はきつく唇を噛んでただその感触に耐える。
ほどなく、まるでキャラメルの包みはがすかのように無数の尻尾が蠢動し、白い胸元が観覧席の暗い照明の中、ぼんやりと浮かび上がった。
「きれいな体ね。でもやせっぽっちで色香がないわ、これじゃまるで男の子じゃない。金蔵も物好きよね。」
羞恥で顔がゆがみ、顔を背ける。ベルンは口元をゆがませると、尻尾で貌をこちらに向けさせた。
「それでも、って事はそんなにこっちがよかったのかしら。ね、…何度してくれたの?」
服の上から、くにくにと入り口を探ると。下を向いて歯を食いしばる理音の頬がゆっくりと色づく。
「……一度だけ、です」
はき捨てるように言い切って、ぎりっと唇を噛む。必要最低限の声以外は漏らさないように耐えるかのようだった。
「そうなの。あいつのことだから、もうそれは猿のようにしたのかと思ったわ。やっぱり、男の子みたいだったからなのかしら、それとも…」
ファスナーを器用に降ろし、下着の上からそこをなぞりあげた
「くっ………っ」
「始末の仕方がわからなかったのよね、仕方ないわ」
ざわざわ、と全身を這い回る尻尾が震えた。全身を這い回る悪寒に、理音は目を見開いた。
「ごめんなさい、この子たち、新鮮な血のにおいで興奮する癖があって」
痩せた身体を、黒い尻尾が縛り上げる、柔らかなフワフワとした毛が、肌を触れるか触れないかの刹那でくすぐる。そのくせ芯には骨が入っているかのように、締め上げる力は強い。柔肌に黒い影が食い込み、潰し、ねじりあげ、歪ませ、白い肌をいっそう際立たせた。
「んっ…………く…………」
唇を噛みすぎたのだろう、口端から血がこぼれている。
「口を開けなさい。それとも、こっちも無理矢理こじ開けられるのが好きなのかしら」
「んむ………ん…」
羞恥に顔を背けようとした瞬間、口に、尻尾が滑り込んだ。のど奥を突いてもっと口を開けろと促す。
こみ上げる嘔吐感に耐えながら、尻尾に噛み付こうと歯をたてる。
「……………!」
958 :
3:2010/09/26(日) 23:51:48 ID:S3H2Kz0R
ベルンが、さっと尻尾を引く。
「…凶暴だわ、どういうしつけをされてきたのかしら」
クスクスと忍び笑いをもらした。
「殺すなら、早くしてください。…私を嬲り殺したころで、満たされもしないくせに」
ベルンが破顔した。両手のひらをかわいらしく合わせて、花のように微笑む。
「嫌だ、それで挑発のつもりなの?温室育ちも困ったものだわ、悪態の一つもつけないなんて」
興奮と悦びに顔を歪めたような表情を「作って」ペルンが近づく、理御の頬を両手で包んで、顔を傾けて、舌をのばす。
「ね、体中まさぐられて気持ちいいの我慢しながら、下手な悪態をついてもっと、もっと私を楽しませて。うふふふふ!!」
虚無の瞳が潤んでかすかに、揺れた。ここに来て初めて表情のようなものを見た気がした。
同時に、尻尾が脇腹を、膝裏を、背中を、フワフワとなぞり上げる、くすぐったさに身をよじって、力が入らない。
「いただきます」
「んっ、…ふ、…う…」
小さな少女の唇の奥には、ぬらりと唾液の絡まる舌が待ち構えていた。他人の唾液を流し込まれるという違和感に、驚いていると、たちまち舌を吸われた。複雑な舌使いに、口内が熱い蜜で満たされたが、ずるりと啜られてすぐにそれすらも奪われてしまう。
怒りの意識がこそげるほどに、気持ちがいい。頬に触れる手がゆっくりと胸まで降りていき、細い指先に胸をきつくつままれた。
「んっ!」
びくりと肩を震わせて、宙に浮いた手が震える。
「キスが好きなの?やっぱり女の子ね」
くす、と笑われる。
「でもあげない。だってもう悦いでしょう?」
白い指先がお腹をなぞる。魔女の尾は太腿に巻き付き、内股の柔らかな感触を楽しんでいる。
汗ばむ柔肌に爪を立ててベルンが嘲笑を浮かべる。
「すらっとしてるけど柔らかい脚ね、張り詰めてて、少しでも力をこめたら、破ってしまいそうね。痛いのもいいわよ、でも思い出しちゃうかしら」
破瓜の痛みはもっと痛いものね、心に爪を立てられる。
「私を…愚弄するのが、そんなに楽しいですか」
「楽しくないわ。特にこのゲームは全然、あなたに張り合いがないもの。このゲームのあなた、負けた犬の目をしてる。私の知ってるあなたは、こんな簡単に堕ちないわ」
「だから、過去のゲームの貴女を思い出して、重ねて、楽しむの。みんなだってそうよ、きっと」
ぎりっと、爪を立てた、張りつめた太ももに、ぷつりと赤い珠が浮かぶ。
「……………はぁ……はぁ…っ」
理御は痛みに顔を歪ませるも、声をこらえる。
「だからいいのよ、もっと声を出しても、わたし、あなたにそんなに期待してない。」
だから、そう言った瞬間、理御の顔が今までになくきつく歪むのを見た瞬間、ベルンはこれ以上ない笑顔を見せた。
959 :
4:2010/09/26(日) 23:52:32 ID:S3H2Kz0R
下腹をなぞって、ズボンごとショーツを膝まで脱がせる。
身動きが取れずにもがく身体をたやすく制し、後ろに束ねられた髪を引きながら、金色の茂みをなぞった。
「貴女は考えたことはない?日本人の黒髪は優性遺伝で、ハーフは大体がこんなきれいな金の髪にならないものなの。だから、もしかしたら貴女はベアトリーチェと金蔵の娘ではないかもしれない、って」
湿り気の少ないクレバスを、指の腹で丹念にいじる。わずかに染み出したものを潤滑油にして、きつい入り口を広げて冷たく細い指を滑り込ませた。
「だめ………っあ……………つっ!……………」
なれない秘所を強引にこじ開けられ、身体に亀裂が入るかのような痛みを感じる。
「たくさんの「かもしれない」が、絡まって、魔女の幻想ができるのよ。貴女が金蔵に犯されなかったカケラだって、ある「かもしれない」」
理御にはベルンの言っている意味がわからない。ただひたすらに口を押さえて嫌悪感と異物の感触をこらえるだけ。
「かわいいお人形さん。ほら見なさいな、これが猫箱の中身よ」
ぐりっと、膣の中で指を広げる、ベルンの白い手のひらを、白い粘液が汚した。
「…はぁ、は、はっ、こんなことに、何の意味があるっていうんですか…」
「無いに決まってるじゃないの」
心底興味がなさそうに睥睨する。
次の瞬間、ベルンの取った行動を理御は理解できなかった。
「ん…んむ、じゅる…」
口をつけて、理御の中に舌を探りいれた。
「や、やめてください、汚いです、あ…っ、ふぁぁぁっ」
舌がさらに深くもぐりこむ。もうこれは人間のものではない。猫のようにざらざらとしていて敏感な内側を苛める。
「ん、ずるっ…ぴちゃ、ずるるるっ…」
「やめ…あ、熱い…んんっ…」
ベルンの口が動くたびに理御の白い腹部がびくびくと跳ね上がる。啜るような音を立てて最後に、口をつけて入り口に吸い付く。
「んんんんんんんんっ……………!」
ひときわ高く腰が跳ねた後、ぐったりとその場にへたり込んだ。
「ふ………」
口を離したペルンが乱れた髪をかき上げながらこちらを見る。顔が近づいてくる、
「………んんぅ?……な…にを…んん…」
理御に口付ける。口移しに与えられるもの感触に。目を丸くして驚き、思い至り、首を振って拒絶しようとするが、鼻をつままれて息を止められた、反射的に、それを飲み込んでしまう。
「う…………げほっ、が、かはっ………」
激しく咳き込む理御。
ベルンは特に表情を崩すこともなく無言のまま、残ったそれを吐き出した。口の端を、白く汚したまま。
「ハラワタを引き出して食らうのが私の趣味なの。ふふ、すっごく不味かったわね。でも気持ちよかったでしょう?」
耳を、胸、足を。尻尾で撫で回し、つつき、締め上げる。全身の性感をなぞり上げられて、抱えた太股が熱くなる。かたくなだった入り口が、ゆっくり開いていくのを感じる。
「そうだわ、一つ黙っていたことがあるの。ごめんなさいね。そろそろ気づいているかもしれないけど。何か足りないと思わなかった?」
「どういう…意味…」
ぼんやりとしていた意識が、急に引き戻される。遠くに鳴り響く鋼のぶつかる音。
「そういうわけで。大人しくしていてくれたご褒美に、悲鳴を上げる自由をあげるわ」
背後を向くベルン。うごめく千の尻尾の合間から、血だらけの男の身体が割り入る。
「ウィル…」
「お互い、いい格好だな」
「どうして、こんなところに来たんですか…」
「ようこそ、運命の袋小路へ。理御で遊ぶのにも飽きたわ。さ、茶番を始めましょう?私が飽きるまで生きていられたら、良いものをあげるわ。お古で良ければだけど」
クスクス、と嗤う。
「俺だけ命懸けかよ」
「魔女は退屈で死ぬのよ、お互い様じゃない」
960 :
5(後半):2010/09/26(日) 23:53:30 ID:S3H2Kz0R
「茶番か、くだらねェな」
ベルンカステルが姿を消し、静まり返る劇場。忌々しげにウィルはつぶやいて、剣をしまいこんだ。
<終わったんだ>
ベルンに与えられた観測者権限の名残か、時折ノイズのように理御の意識が、流れ込んでくる。
<ベルンカステルは、どこに行ったのだろう>
<震えてるの、気づかれないようにしないと、余計心配させる >
<恥ずかしい>
<なんて答えたらいいのだろう>
<本当に、ごめんなさい、クレル>
さまざまな思考が浮かんでは消える。
ウィルは理御の肩をそっと掴むんだ。
「すみません…」
うつむく理御。
「なんで謝るんだ」
理御の瞳は困惑に震えていた。
「せっかく、あなたが、助けてくれたのに…こんな運命で」
「バカだな」
<ほんとうに。私はバカだ>
口を引き結んで、理御は目を伏せる。
ウィルは、ばつが悪そうに視線をそらすと、地面に落ちた理御の上着を拾い上げて肩にかけさせた。まだ理御の身体が震えているのに気づくとその場にひざまづき、理御を抱き寄せた。
<あたたかい…>
目をつぶる。
<だめだ、甘えてはいけない >
「負けてしまったんです。クレルに、合わせる顔がありません…」
「そんな風に考えるやつぁあるか。だから付け込まれるんだ」
やさしく、背中をなでる。
<きもち…いい…>
<あんなことがあったのに、わたしはやはり駄目だ>
「ウィル、私はやはり…」
<こんな風に優しくしてもらえる資格なんて無いのに >
「やめろ」
耐え切れなくなって、ウィルが声を上げた。
「………………!」
<そうだな、しっかりしないと…>
「ちがう。そんな風に考えるのはよせ…あー、ったく」
ぼりぼりと頭をかく。
「だめだ、白状する。うまく説明できねェ、今俺は、お前の考えていることがわかるんだ。その、観測者権限がな…」
<覗かれていたんだ、全部>
ベルンは元々理御の願いなど聞いていなかったのだ。
そして、その力を共有する彼にも、聞かれてしまっているのだ。
<……………っ>
理御の顔がみるみる顔が赤くなる。
<いやだ、いやだ、いやだ、どうして、こんな…、嫌です、見ないで…>
あわてて距離を撮ろうとしてよろけた。
「落ち着け。離れたところで変わらねェよ」
「こ、困ります…だって」
<気づかれてしまう、そんな>
「思い浮かべたことだけが見えるだけだ、覗いたりしない。なるべく見ないようにも、努力する。」
<…駄目だ、絶対気づかれる…>
そのとき初めて、理御の目に涙が浮かんだ。
「……………う」
手で口を押さえるしぐさがいちいち女っぽくて困る。
(泣かせているみたいだ、いや、これは確実に泣かせている)
「いいか、余計なことを考えるな。頭の中で数字でも数えてろ」
触るのもまずいだろうな、と理御の体から手を離す。
<あ……………>
なんともいえない不安な感情が流れ込んでくる。
<数字、数えないと…い、1.2.3.よん.5.ろ…く.…>
几帳面に数字を数え始めた。
961 :
6(後半):2010/09/26(日) 23:56:01 ID:S3H2Kz0R
<さんじゅう、よん、…さんじゅう、ご…>
理御の声が、ゆっくりと流れていく。
「大丈夫か?」
<…………………………………………………>
頭が真っ白になってしまったらしい。
(しまった)
<大丈夫って、体のこと…かな、大丈夫とは言えないけど、そう言いでもしたら心配を掛けてしまう…もしかして頭のほう…なんだろうか、どうしよう、変な奴だと思われる。気づかれる、相棒なんか駄目だって言われる…ただでさえ、こんなに近いのに…>
「悪かった。返事しなくていいんだ」
ウィルは目を合わせているのがまずいのかもしれないと、背を向けて座りなおした。
<………ありがとう…>
沈黙が続いたせいか、意識に集中してしまうらしい。
<…さむい、な、ここ…>
乱れた衣服はウィルが直してくれたが、身体が妙に冷えた。
<…ほしいとか、困らせてしまうだろうな…じゃないのに>
ウィルがこちらを振り向いた。
<ウィル、こっち見てる>
<金色の、目>
<どうしよう>
がたん、と理御が座らせられていた椅子が音を立てた。
「…ん……」
口に、暖かな感触。
<キス…された>
<どうして?>
<あたまがふわふわする >
<きもち…いい…な…>
とろんと、瞳が細められる。ふっと唇を離した。
「どうしてキスしてくれるのですか?」
「消毒だ」
ぽん、と頭に手を置かれる。くしゃくしゃとなでられた。
「あ、あの、それなら」
「どうした」
<何を言ってるんだろう、私>
<でも、欲しい。もっと>
<記憶を、塗りつぶして欲しい>
「くち、あけてください」
ふるふると震えながらも、焦れたように瞼を伏せる。
<おねがいです、拒まないで>
ウィルは驚いた顔をするも、すっと目を閉じてそれに従った。
理御の唇が重なって、その隙間から遠慮がちに舌が伸ばされる。
「ん…」
理御が目を瞑って、首に手を回してくる。ぴったりとくっついたやわらかな体の感触に、すこし狼狽する。
<ウィル、驚いてる>
<当たり前ですね、いやらしい奴って思われるのかな。お爺様にもあんなことされて、ベルンカステルに辱められて、でも、まだこんなことしたがるんだ、って >
<ウィルの、体、温かい。舌、届くかな。どうしたらいいのかよくわからないけど、せめて、気持よくなってもらわないと…>
頭の中が見えていることをぼんやりしてきて忘れてきたのかもしれない。それとももうどうでもよくなっているかもしれない。
理御の舌が触れてくる。たどたどしい舌の動き。
「んっ……ぁ……ふ………んっ」
暖かさに溺れて目をとろんとした表情と、鼻にかかる声が淫靡だ。
背中を撫でてやると、首に回した腕にぎゅっと力をこめてきた。
962 :
8(後半):2010/09/26(日) 23:57:03 ID:S3H2Kz0R
コートを脱いでカーペットの上に広げて、理御の肩を掴んで覆いかぶさった。
口を離して耳元に囁きかける。
「触ってもいいか?」
「はい…お願いします…ひ…っ」
あまりにも成すがままなので耳たぶを噛んでやると、目を堅くつぶってむずがった。
耳の裏を舌でなぞると、目をつぶったまま、ぴくぴくと頬を引きつらせた。そのまま舌先で耳の中までくるりと差し入れる。耳がよほど感じるのか。
おとなしくされるがままになって、心の声も聞こえてこない。
「大人しくなったな」
「あ…は、はい…」
<きもち、いいから…>
そんな顔されるとこちらがきついんだが。うかつに触れない。身体の昂ぶりを抑えたいだけなのか、ただ怖くて人肌がほしいだけなのか、肝心なところが読めない。
不意に、ウィルの裸の胸に冷たい手の感触が触れた。
「お返しです」
「…ちょ、冷てェって!…ったく、」
理御の両手首を掴んで、地面に押し付ける。
そっと指で腹に触れる。びくっ、と理御の肩が震えた。
肋の軽く浮いた華奢な凹凸をなぞって、身体の震えを手に感じながら胸まで手を伸ばして脇腹をぎゅっと掴む。
「待ってください、ウィル、あ…」
初めて抵抗らしい抵抗を見せた。
「嫌か?」
「それは…。そ、それに、貴方も、気持ちよくないでしょう?」
親指で小振りな胸の輪郭をなぞると、
「やっ…、…本当に、やめ」
両手で肩を押していやいやと首を振る。
「…さいですから、その…」
〈男の子みたいね〉
連鎖して理御の記憶の中のベルンカステルの声が流れ込んでくる。
(こりゃ、ひでェ反則だな…)
「そんなことねェよ」
薄く色づいた乳首を口に含む。軽く音を立てて吸いながら、もう片方を指の腹でつまみ上げて、形を確かめるようにこりこりとひねる。
「ん、…くぅ…ふぁ…っゃ……」
肩を突き放そうとした手がそっと添えられ、わずかに爪が食い込むのが猫のようで、ウィルは目を細めた。
繰り返し波のように快楽を呼び起こされ、涙で潤んだ瞳が揺れ、摩耗したこころが溶けかかっている。
〈…ぁ、好き…〉
流れ込む意識も霞かがって熱っぽい。とろけるような思考を共有するウィルも次第に息があがり始める。
「……………ウィル…私は…んっ!」
もじもじと服のすそをつまんで、言いにくそうにする理御の口を手で塞ぐ。
「恥ずかしいなら黙っとけ、そんな必死にならなくてもいいんだ」
「そんな、必死になんてなってません」
つっと下着の中に手を差し入れる。入り口は熱く溶けて、ぬらりとしたものが手に絡みついた。
「ま、大丈夫みたいだな」
「……意地が悪いです…ぁ…」
焦らすな、とその目が語っているような気がする。
指を抜いて足を持ち上げると、一気に貫いた。
963 :
9(後半):2010/09/26(日) 23:57:25 ID:S3H2Kz0R
「ウィル……っ…んっ……あ……ふぁぁぁっ…」
「痛くないか」
そのまま奥まで沈めると、理御が顔を押し付けて下を向く。やわらかい襞をかき分けて壁を叩いてやると、柔肉が絡み付いてくる。
「はっ…はい………っ………ん………」
押し殺した声の合間に、張り詰めた吐息が漏れる。
「声、我慢すんな」
「んっ、…ん、そんな…できません」
両手で頬に触れて顔を上げさせる。
「強情な奴だな」
目が潤んで、顔が熱い。
「…む…無理です」
<見られた…>
<恥ずかしい>
顔をそらせないように向き合いながら、反応を聞きながら、ゆっくりと腰を揺らす。
「やらしい顔してんぞ」
「こんなに…するからでしょう」まぶたを薄く閉じて、視線をそらす。
理御のお腹を軽くなでて、きゅっと、胸をつまみあげた
「………………!」
びくん、と大きく上体が揺れた。
「あ…っ、はっ、や…だめ、あ、あああっ…」
どこが好いのかは手に取るようにわかる。ゆっくりと襞をめくりあげながら、すでに言葉になっていない理御の心の声をひろっていく。
そうでなくても正直にこちらを締め付けてくるのだが。
「ウィル、ウィル、…離さないで…っあ…あ…ああっ」
絶頂を迎えそうなのか、理御の震えが大きくなる。
名残惜しげに思いつつも中から抜こうと腰を掴む。
理御はウィルの名を何度も呼びながら胸にしがみつく。
<や、ふぁ、ウィル、好きです、好き…>
「…………!」
ウィルが硬直した。
「…ウィル? ……………………あ…」
ぼんやりした顔の理御の瞳が見開かれる。
「ち、違っ、だめです、いや、今のは、その…」
往生際が悪いことこの上ない。
「違ェのか、残念だな」
にやにや笑われて、おでこをつつかれた。
口をへの字に曲げて、何か言いたげにこちらを見る。
「いや、好き…ですけども」
顔を伏せずに言えた。
「俺もだ」
******
「むー、なんだかんだでうまくいっちゃったのー?つまーんなーい!」
カケラを手の中でもて遊びながらラムダデルタが頬を膨らませている。
「あんた、まだそんなのみてるの?」
すでに興味を失っているのか、ベルンカステルはゲーム盤の駒をいじりながら、視線すらよこさずティーカップに口を付けた。
「もうちょっと遊べると思ったのに。山羊に犯させるとか。壊れるまで精神的に追いつめてみるとか」
「…あんなゲーム盤で何が見たいのよ、あんたは」
「そうねぇ、一時的にウィルが金蔵に見える幻覚を見せるとか、素敵じゃない?」
頬に人差し指を当てて、はしゃぐラムダ。
「…頭が痛くなってきたわ」
「だいたいなんで、あんなちょー手加減で、ぽいっとくれてやっちゃうのよ」
「…あれはね、失敗なの」
「なによ、それ」
ベルンにつめよる。ベルンはうんざりしたように手を止めると、
「あのカケラはもともと「理御が無事に生き延びれる」ように調整に調整を重ねて作ったものよ、かつてのゲームと同じにね」
「えええー。どういう意味?」
「試しに、上手く行くか実験したの。まさかあの短い時間でやらかすとはね、あきれてものが言えないわ」
かすかに自嘲が含まれていた。
「じゃあ、さっきのって」
「信じられなかったから猫箱を開けただけよ、あんな子に興味は無いわ」
「………………………………」
「後始末も面倒だから。なんなの、その目は」
じっと見るラムダに、不機嫌そうなベルン。
「そんなこと言って、ハッピーエンドを見てみたかったんじゃないの?」
「興味ないわ」
長々とスレ消費申し訳ない。
普通のラブラブな話はすごく時間がかかるのだと実感した。
数回ペルンがあるのはなぜだい
>>956 GJ!!
理御可愛いよ理御
それと金蔵ェ・・・
967 :
956:2010/09/27(月) 07:20:23 ID:UZnuRqSS
>>965 かな打ちでタイプミスした。申し訳ない、腸流してくる。
>>966 ジジイと絡ませてうまく書ける自身が無かったのでこうなった。
その手のをうまく書ける職人さんの登場に期待したい。
ベルン×クレルとかって需要あるのだろうか
というかクレル受けを見たいが難しいか・・・
>>956 GJ、萌やさしてもらった。
口移しエロすぎる。
主がベルン好きなのがなんとなく分かったww
ところで、ベルエリかベルン×ベアトを書いてみないか?
>>956 乙です!そして超GJ!!理御たんも我が主も可愛いなあ
触手採用してもらえるとは思わなかったのでまじ感謝
あと1作位で次スレだな
恋する理御は切なくて以下略、を覗いてしまう朱志香
973 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/30(木) 21:46:11 ID:WA7Iwwvh
ヱリカ……胸ねえなぁ
おおかみかくしのエロパロってまだ1作も投下されてないのか?
別にスレがあったと思うが
>>974 おおかみかくし自体がエロゲ風味だからな
需要があっても供給がないよ。今のところ
ベアトってノリノリでしてくれそうなのがいいよな
やだ
y
ひ
ぐ
ら
本スレの「風邪で弱ってるウィルさんを味見にきたベルン」が見たい
ho
ほ
エロくて甘々なウィルリオとか見たい
アッ――――
989 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/05(火) 00:19:32 ID:H06ktI3Q
みー☆
>>990 乙です
数年前に投稿した自分の作品見ると恥ずかしいな
コメントに救われてるけど
乙です
(・3・)
うめ
998 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/07(木) 01:38:42 ID:vi+lghgo
うめ
999 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/07(木) 01:49:40 ID:j3waaF6A
うめ
1000 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/07(木) 01:50:02 ID:j3waaF6A
i . l
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i l クチュッ・・クチュクチュッ…
. ! __ ! グチュッ・・ ピンッ
! __/ `77y'7:7フ⌒`:.ー-- 、_ ,. -‐:::r:、 あぁ・・あぁ〜ん・・・ いぃ〜・・・気持ちいぃぃ〜・・・
|'. /⌒`く一'__ ,イ-‐':⌒ヽ ̄ハ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ-y'´ ヽ. んはんっ・・いや〜ん・・アソコがぐちゅぐちゅしてる〜・・・
_r_‐" 、 ,>_、  ̄入:.:.:.:.:∠:二:入,. --一‥' ´ ̄`ヽ '.__ --、=-、 んっ あっ・・あ〜っ・・あはっっん!!
┴――‐<´∨/:/´ ,ゝ-、.:_ア´:.:.:.:.:.:.}.:/_ ,. ---- 、 i--/ヽ \::`ヽ、 やっ!やんっ、やぁんっ〜・・・。
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\l /:\:.:.:.:.:.:.:\-:一!:f / :::`:'::: '. ヽニニト/ r_ァ .::ヘ、r\::__:::::`:ー-- 、 はぁはぁ・・・んっ・・
/ヽ!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ、:|_|,. -───‐┴、 } __}___ト! .:::::::: '´ `丶、\::::::`!
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` ー-_,. -一‥ァ=--::::::::::::::::__:>ァ一 '´ ヽ.V::::/::::::,.イ::::::::::/::::::_,:::-‐::':´:::::::::_/ ピクッ
1001 :
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。