1 :
名無しさん@ピンキー:
乙
隼人受けに至るまでの無理のない展開を模索中
>>1 お疲れ様ンサ!?
関係無いが、ノーチェをエロく出来ないだろうかな?
ベネットさえ何とかエロく出来た事だし…
ここでやんすね?
いやいや、こちらでありますよ。
……あれー?
>>4 前にここでエロく吸血するノーチェを見た気がするけど
……まぁ、問題は相手じゃね?
あいつ男っ気ないから、相手さえいればそれなりに誰か書いてくれる気はするの。どっかのノーチェ大好きな人とか。
ベネット陵辱SSを読みたいと長いこと待っている俺参上。
良いじゃない。三下お調子者娘が可愛いと感じる嗜好でも。
でもってグチャグチャにされるのが見たいとか思っちゃってても。
前スレの埋め立てネタを書いていたらあっという間に埋まってしまったのじゃー。
もったいないから投稿するのじゃ。
きら〜ん☆ お久しぶりの愛の戦士ゼパじゃ。
皆、無印3巻でのワシの活躍っぷりを見てくれたかの?
ワシの素晴らしい鉄壁っぷりに惚れてもいいんじゃぜ?
おっと、鉄壁と言っても『愛』については別の話じゃ。
今回も『愛』について語り合うとしよう。
さて、今回の『愛』についてじゃが、もちろんゲストの2名、
バルムンク大首領・殺意高きピアニィ姫と、三下犬娘ベネットについてじゃ。
なに? ワシらの方がゲスト? 細かいことは気にするでない。
ピアニィ姫の方は2つ名に相応しい、血のように赤い服を身に纏っておったが、
案外普通に可愛らしい娘さんじゃった。
ヒラヒラのドレスはやや寂しい胸元を露出しつつも清楚な感じを出しておった。
……だが、奴は恐ろしい罠を仕掛けておったのじゃ。
ミニスカートとニーソックスの境界に見える白き太股、すなわち『絶対領域』!
『愛』へと至る道筋の途中で視線を釘付けにすることで、逆にその奥を守り通すとは。
ここで『愛』へ至ると『絶対領域』が崩れ、全体の調和が崩れてしまうのじゃ!
この娘、出来ておる……。
流石はアブソリュートを名乗るだけのことはあるのじゃ。
この『絶対領域』を破る方法には幾つかあるが、ワシは『スカート排除法』を狙おうと考えておる。
スカートを残したまま捲り挙げると、全般的に露出が少なくニーソが邪魔に感じてしまうのじゃが、
スカートそのものを排除すると、おへその下から腰つき全般を確認できるようになり、
『うっかり着替え中を覗いちゃった』ようなシチュエーションが味わえるのじゃ。
もちろん『愛』が全開になるのも狙いのうちじゃ。
全体から衣服のない腰周りの白が目立ち、その中で一際『愛』が輝いて見えるはずじゃ。
この辺のツボは個人差があるので、各自適当にエロ画像をチェックして見るといいじゃろう。
次に三下犬娘じゃが……なんじゃこいつは!?
常に防具なしと聞いて楽しみにしていたのに、防具を着ているではないかっ!!
お腹丸出しで露出も多く、ピアニィ姫より胸も大きいが、肝心の『愛』はホットパンツに阻まれておる。
せっかく素材はいいのに色気もなにもないではないか。
しかもこの娘、戦闘開始と共に遥か50m先まで逃げてしまったのじゃ。
これでは『愛』の確認どころではない。もう完全に無視するしかなかったのじゃ。
気を取り直してピアニィ姫に全力を注ぎ込むことにしようかの。
噂にたがわぬ殺意の高さで襲いくる連中から、隊長殿を護るだけで一苦労じゃわい。
おかげで常に隊長殿の側に居られて『愛』がよく見えたがの。
やっとワシの攻撃が出来るようになったのじゃ。
狙いは1つ。あのミニスカートをシックルで切り落とすのじゃー!!
ひらりっ
ワシの攻撃を魔術師の娘が避けたじゃとっ!?
だが、2撃目は避けられまいっ!
ワシの愛の鎖鎌をくらうのじゃーっ!
「《カバームーブ》」 ガキンッ!
若造ーっ!! 邪魔じゃーっ!!
とほほっ……
結局チャンスはこれ一回きりで、ナーシアが倒れたためワシらは降参するはめになったのじゃ。
恐るべし『絶対領域』。恐るべしピアニィ姫。
『愛』への道は遠く険しいのじゃ……。
以上。
次はらいか陵辱の続きを書くつもりです。
待ってる人少なそうだけどw
この前、素でNWの魔剣くんと淫乱な人狼娘(表紙のあの娘)のディープな絡みの夢を見た。何かの啓示? 欲求不満?
>>11 判断してやるから、その内容を書き起こせw
ゼパさま、その愛はなんか違うw
ゼパさまがクレスポに見えた
あーw
16 :
罵蔑痴坊(偽):2009/09/28(月) 20:54:02 ID:Mx+ddj1s
ベネット×ノーチェ!リバシ可!!
>1,9
乙。
>>12 ちょっと待ってくれ 今、頭が混乱してるから収まったら書いてみる
>>11 魔剣くんの魔剣(下のじゃないよ)が魔器人化で3Pなのかが気になる
・・・無論女の子ですよ?
人化した魔剣が可愛いおにゃのこなのは当たり前!
そしてその股間にも一振りの魔剣がそそり立っているのも当たり前!
ハ(ry
夢使いサンプルのおにゃのこに夢の中でえろえろしたいでござる
夢の中なのでどんなシチュ&プレイも可能!
人化する剣(刀)とか聞くと、番学を思い出す俺
>>23 迅雷の相方の沙夜だったっけ?名前はうろ覚えだが
日本刀に変身する度に全裸になる元北海道豪厳所属の娘
>24
怨雷とさや、ね。
沙夜と聞くと折笠ボイスで「お楽しみのお時間よん」と浮かぶ俺
>18
乙。けっこうあるなあw
サガ3巻読んでアンソン×ナーシア意外とおいしいと気付いたけど
どう頑張ってもエロい妄想に持っていけない
DXスレの流れで思ったんだが、斬絵たんは「Dロイス:指導者」…
任務では地味な効果だけど夜の生活楽しそうだな…
30 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/29(火) 00:11:45 ID:hQc3jY7y
>>28 仕方がないよ、アソソソだもの。
精々がナーシアに片思い→アルにNTR位じゃないかな。
>>29 夜の生活における「Dロイス:指導者」の活用法とな?
つまり、シーンに登場している(同衾している)キャラクター一人の性技の技能判定にダイスをプラス五個するというわけか!
しかしクリティカル値マイナス1とは……?
はっ! そうか!
セックスの結果としてクリティカルしやすくなるってことはつまり受胎の確率が(以下削除)
上で書いてた、らいか陵辱の続きを投下。
今回はエロ薄目……でもないかw
いつも通り陵辱物なので、そういうのが嫌いな人はNG推奨です。
33 :
らいか陵辱:2009/09/29(火) 01:21:30 ID:nQPyjzPn
セックスは気持ちいい。始めのうちは痛いが、慣れると気持ちいいという話は本当だった。
もっとも痛かったのは輝との最初だけで、後は薬で理性を飛ばされていたので慣れるまではあっという間だった。
その後はイタリアでも日本でも激しい責めの連続で、何度も死ぬような痛みを味合わされたが、
精液を胎内に注ぎ込まれる度に目の前が真っ白になるほどの快感を得られるようになった。
ヤクザの娘とはいえ中高一貫の女子高で箱入りお嬢様として育てられたらいかの性知識は、同年代の少女と比べても少ないものだった。
普通ならこれほど早く慣れることなどないし、胎内に精を注がれるだけで絶頂に達するほどの悦楽を得られることはないことなど、知る由も無かった。
らいかにとって誤算だったのは、予想よりも気持ち良過ぎたことだが、比較対照が無い以上『そういうもの』だと納得し、
『始めは痛いが慣れると気持ちいい』という知識通りの結果から、らいかは自分の身体が他と比べて異常だと気づくことはなかった。
* * * * * * * *
「おら、もっとケツをあげろ。」
言われるままに膝を伸ばして、お尻を男の腰の位置にまで持ち上げる。
男の手がらいかの腰を掴んだと思うと、悪魔憑きの太く熱い肉棒が膣内にズブズブと沈み込んでいく。
既に数え切れないほどの男根を受け入れてきたらいかの女陰は、人ならざる巨根をスムーズに受け入れていた。
「んっ……んあっ……はぁ……」
異物が体内に押し入ってくるかわりに、肺から空気を吐き出し呼吸を整える。
ズンッ! ズンッ! ズンッ!
「うぁっ! あっ! あぁっ! ちょっ、まっ……てっ!」
らいかの受け入れ態勢などお構いなしに、悪魔憑きの男は激しく腰を動かし始める。らいかの小さな身体は跳ねるように翻弄された。
男達に無理やり身体を弄くられるのは気に食わないが、慣れてしまえばどうということはない。
適当に言う事を聞いていれば、むしろ得られる快楽の方が大きいことに気づいた。
乱暴に扱われることも多いが、少々の肉体的苦痛はむしろ快感を引き出してくれることがわかった。
「はぁ……はぁ……うっ!……ふぅ。」
ぶびゅるっ! ぶびゅるるるるっ!!
男根から爆発するように体内に精液が吐き出されるのを感じとる。
「イクっ! ……んぁぁぁ……」
膣内に精液を注ぎ込まれると、らいかの身体は反射的に絶頂に達するようになっている。
体内の悪魔寄生体と薬による調教による偶然の成果だった。
男は萎えた肉塊をらいかの中からずるりと引き抜くと、らいかの体を引き起こし、精液まみれになった男根を眼前に突きつけた。
「舐めろ。」
「……。」
絶頂の余韻に浸る間がなく不満もあるが、無言で指示に従う。愛液と精液にまみれた肉塊を丁寧に舐めながら綺麗にしていく。
一通り綺麗に舐め終わると、顔と手についた精液を集めてそれも舐め取る。
精液の味にも慣れた。最初のうちは苦かったが、貪欲な悪魔憑きだからか食い物は何でも美味く味わえるようだ。
どろりとした粘液を嚥下すると、お腹の中で熱になるのがわかった。
男が変身を解き、裸の人間男性へと戻った。
大きさは悪魔憑きの時とは比べ物にならないが、それでも本人の理想的な形と大きさをもった男根が現れた。
「咥えろ。」
フェラチオするには人間サイズの方が適しているようだ。
女陰とてあんな巨大でゴツゴツしたものを咥え込むように出来ているとは思えないが、上の口よりはまだ無理が利くらしい。
「……。」
再び無言で、今度は飲み込むように咥えこんだ。
そのまま首を前後に動かしストロークを行い、教わったテクニックを駆使して男を絶頂へと導く。
クサくて汚い肉棒をしゃぶらされるのはムカツクが、射精タイミングが分かりやすく、男をイかせるたびにらいかは密かに勝利の喜びを得ていた。
「……出るぞっ!」
びゅるっ! びゅるるるっ!
大量の精液が口内に吐き出される。さらに精管内に残った精液も吸い取り綺麗にする。
口を大きく開けて口内に溜めた精液を男に見せ付けてから、再び飲み下す。
こくりっ……
「……ふぅ。」
息をつくと性液の臭いがした。
「よーし、らいかお嬢。散歩に戻るぞ。」
服を身につけた終わった男が、らいかの首輪についた鎖を引っ張る。
らいかは全裸のまま、四つん這いで男に付いていく。行き先は犬小屋だった。
34 :
らいか陵辱:2009/09/29(火) 01:22:47 ID:nQPyjzPn
* * * * * * * *
らいかは犬小屋で裸のまま首輪に繋がれ飼われていた。
そこでは犬のように這いつくばって暮らさねばならなかった。
食事は“餌”と呼ばれ犬と同じ物を与えられた。餌には時折精液がぶっかけられていた。
食べるのは必ず番犬たちより後で、這いつくばったまま手を使わずに犬食いさせられた。
薬の切れた犬たちは発情することもなく犯されることはなかったが、
組員の男達は先述のように散歩と称してらいかを引き摺りまわし、気の向くままに犯していった。
らいかの餌の管理や身体の洗浄を行う世話係にはヤスが付いた。こいつは必ず毎日犯していった。
そんな畜生生活を続けてもなお、らいかは挫けなかった。
人でない扱いをされればされるほど、惨めな自分が人であることを実感できたのだ。
屈辱は反撃の時まで腹に溜め込んでおけばいい。
今は無理でも、このまま耐えれば必ずチャンスは来ると信じて待つしかなかった。
(悔しい……憎い……必ず殺してやる!)
それらの暗い感情は全て佳代子へと向けられていた。
* * * * * * * *
「出かけるわよ。仕度しなさい。」
雌犬生活を続けて数日後、佳代子がリツを引き連れて現れた。
リツはらいかの拘束を外すと風呂へ連れて行き着替えを用意した。
久しぶりの人間らしい扱いに、流石のらいかも心地よさを覚えたが、警戒を解くことは出来なかった。
着替えは元々らいかの物だったが、オーダーメイドの下着は少しキツくなっていた。
肉体が悪魔寄生体に勝手に改造された結果、胸も尻も以前より1サイズ大きくなっていたのだ。
パンティもブラも体にくいこむが、着れないほどではないので無理やり着ることにした。
下着と違い用意された服は、おかしなことにメイド服だった。以前輝に着せたものだ。
スカートは短いが無いよりはるかにマシだったので着る。
どうせ命令には逆らえないし、嫌なら裸で出かけろと言われかねない。
「ふふふっ、似合ってるじゃない。」
「冗談じゃないわ。」
らいかは人を使役する立場だったのだ。責任を取るために堕とされた今でもその誇りは失っていない。
使用人の服など似合ってたまるものかと思っていた。
「あら? お気に召さなかったかしら。リツの趣味だったのだけど。」
あいつ後でシバく。いつか必ずやる。
「それで? 今度はなにをしようと言うのかしら?」
「もちろん仕事よ。これからあんたの不始末に落とし前をつけてもらうの。」
「不始末?」
「行けばわかるわ。」
35 :
らいか陵辱:2009/09/29(火) 01:23:26 ID:nQPyjzPn
車に乗せられ連れて行かれた先は、組の事務所の1つだった。
「見なさい。」
駐車場に車を入れると、組の車やビルの壁に落書きがされているのが分かった。
“便所姫”
大きく書かれた文字が目に入る。ご丁寧に黒髪の女が犯されている絵もある。しかも無駄に上手い。
らいかの事を指しているのは明白だった。
「ここ以外にも数件同じようなイタズラが確認されているわ。
あんたの動画を見た他の組の連中の嫌がらせね。」
「だったら殴りこんでツブせばいいじゃない!」
馬鹿にされたら殴り返す。この仕事は舐められたら終わりだ。
「なに言ってるのよ、馬鹿ね。なんであんたの尻拭いをしなきゃならないのよ。
それに殴りこみなんかしたら、うちの組の失態と認めたようなもんでしょ。」
悔しいが言い返せない。普段なら代わりに殴るところだがそれも無理だ。
「言ったでしょ。あんたはイタリアで男漁りをして動画を流出させちゃったの。
レイプされたんじゃなくて、あれがあんたの日常なのよ。」
確かに組がやり返したのでは、組の跡取りが犯されたと認めたようなものだ。そうなれば面子は丸つぶれである。
「くっ……じゃあどうしろと言うのよ?」
そうすることで組の面子が守れるなら、事実はどうあれらいかは従うつもりだった。
「“桜川組の便所姫”の評判を取り消してきなさい。
負け犬の便所女じゃなく男を漁るビッチだと喧伝して歩くのよ。」
「……男でも引っ掛けて抱かれてこいってーの?」
ここのところ毎日毎時考えているが、この女はもう狂っているに違いない。
「そんなんじゃ時間が掛かってしょうがないでしょ。もっと効率よくやんなさい。
直接事務所へ乗り込んでいって実演すりゃいいのよ。
段取りはつけてあげるから、まずは練習ついでにうちの事務所で落とし前つけてから行きなさい。
下っ端どもはあんたの事なんか禄に知らないんだから、喜んで抱いてくれるわよ。」
(敵の事務所に直接乗り込む!? そこで暴れるのではなく、犯してくれと頼み込めというの!?)
「そ、そんなことしたって、舐められるだけじゃないっ!!」
「舐められるのはあんただけよ。男漁りにきた淫乱ビッチらいかってね。
組は関係ないと、あんたの口から説明しなさい。それがあんたの責任よ。」
リツが横から数枚のレポート用紙を差し出してきた。
「馬鹿なあんたでも出来るよう、簡単な口上をいくつか書き出しておいたわ。
その場の話に合わせて適当に誤魔化しながら、自分が悪いと説明してきなさい。」
レポートには男を誘う卑猥な文句が書き連ねてあった。
『イタリアの男もよかったけど、やっぱり荒々しい方が好みだわ。』
『本当はね。あれはレイプじゃないの。あたしの方から誘ったのよ。』
『あたし前からああ言う事ヤりまくってたの。外国だからちょっとハメを外しちゃってね。』
『でも流出しちゃってよかったわ。これで表立って好きにヤれるんだもん。』
『らいか、もう姫じゃないの。ただの便所女よ。』
『便所女でもいいわ。でも組とは関係ないの。』
『ねえ、“桜川のビッチ姫”とヤってみたくない?』
まるっきりただのアホだった。
「ちなみにあたしが考えました。」
挙手したリツを反射的に殴り飛ばし、しばらくブラックギアスの痛みにのた打ち回ることとなった。
今回は以上です。
考えているオチまで本当にたどり着けるのだろうか?
あと悪魔憑きネタを仕込もうとしても、単にヤクザに捕らわれた女の子の話になりそうで……
デモパラ本編の続きも出てほしいな〜
グッドジョブです
まとめて読みたいけど、保管庫に入るのは完結してからかなぁ?
GJ。私にはエロギャグの才能は壊滅的にないので、少し分けて頂きたいです。マジでマジで。
それはそれとして、レス返しをば。
>>973 >いいね、いいねぇ、ナーシアへの屈折した感情といい、それを受けたピアニィの殺意といい
本来のプロットでは、ナーシアとの関係は、後に尾を引く心配なくケンカできる友達程度のものだったのですが。
「いいから、説明をしろ! それだけじゃわからないだろ!」という台詞から、(……説明されたらOK出すのか、おい? でも、それってノベルの一巻もだったな……)と閃いて、そのままノリに任せてキーを叩いたらこんな文章が出来上がってました。
多分、私の心のどこかに、「あえて騙されてやれる人間関係。また、そういうキャラ」への憧れがあるのでしょう。
昔、「何故オレの所へこなかった!(中略)オレは騙されるのは得意なんだッ! もう一度ぐらい! もう一回ぐらい! 騙されてやったわーッ!!」(『Dr.クマひげ』より)という台詞でマジ泣きしたこともあるくらいですから……
>ここまでやっといて直前でベネットに見つかって有耶無耶なんてオチはないと思え!!
勿論、ここまで来て未遂で終わらせては若い二人が気の毒というものですw
一回軽くイかせて……乱入してきたベネットをガチで攻撃して窓から叩き落として……地面に頭から突き刺さったベネットを放置して本番……
……本番は蛇足か? ピアニィの頭にポンと手を置いて「続きはまた明日、な」程度で締めた方が物語的には綺麗か? しかし、早くエロを書きたくて、今まで文章が変になることも承知で書き飛ばして来たのだし……
>>973 おおう、このジャンルで壁のものさんにGJ頂けるとは光栄の至り。残るパートも頑張ります。
>>983 なるべくお待たせしないよう頑張ります。
>更地じゃないとおもうけどな、今回公開された乳は
貧乳はステータスだ希少価値だ!
……いや、肖像画は実物の二割美化されると言いますし。あかねちんのイラストは、フェリタニア政府検閲済みもしくは大本営発表なのでしょう、きっと。
実際、四季さんによるGF13−5の表紙は、ねえ?
>>984 日本人なら、そこは『魔界転生』をネタにするよーにw
冗談はともかく、二人の性格だと……何かの罰ゲームとかの方がありそうかも。
「ふふ。こんなに大きくして」
「やめろ……」
「やめろと言われてやめたら、罰ゲームにならない」
とか。
て言うか、修行時代なら、師匠×アルが鉄板過ぎてナーシアの割り込む余地が……
>>12 頭の整理が着いたから書こうと思ったんだけど、
なぜか長過ぎるからダメってなった。
>>37 もともとまとめは結構抜けがあるよ
wikiなんだから気になるなら自分で保存すればいいじゃん。
まとめ人はあくまで厚意でやってくれてるだけだ、何事も他人任せヨクナイ
……サガ3巻のイラストのピアニィ女王陛下を確認
体型補正の下着などを着けて、見せるために胸を作ってあれだとすると
ええ、更地は言いすぎですが…ステータスで希少価値のある胸…ヒッィ!氷がっぁ!!!(ry
そもそも一巻挿し絵の着替えシーンをみても女王陛下の【乙女の尊厳】は【検閲削除】であることは明白ではないか。
多分別次元の腹黒魔術師のように、12歳の時から性長もとい成長していないに違いない。
だがしかし、あのような慎ましやかなお姿こそ理想的というものだ。一国の主が配下に劣情を抱かせるようでは些か良くないであろう。
最近妙に艶やかな表情をなさるようになったのは気になる所ではあるが……
城下では「女王騎士と何かあったに違いない」という噂まででている始末だ。
我々の協力者であるコードネーム「三下」を通じ、早急な事実確認の必要ありと認む……
フェリタニア王国非合法地下組織「慎ましやかな女王陛下を愛でる会」第303会定期報告書より抜粋
>>12 ちょっとした任務で一緒になった魔剣くんを気に入ったニンフォな人狼娘が帰り際、廃ビルの隙間に連れ込んで強引に誘惑、
最初は渋々だった魔剣くんも巧みなテクニックと若い性欲に負けて、後は流されるまま…、やたら濃いパイズリフェラやら、AFまであって夢が覚めた時、本気で頭がおかしくなったと思って、もろにへこんだww
45 :
|ω・`):2009/09/29(火) 12:35:48 ID:LG8b+Mfz
|ω;`) <いっしょうけんめい『やや小ぶりながら形良い胸』を布教してきた私の努力を…。
ピアニィ姫のお胸はおっきくなくていいのです。
手のひらにすっぽり収まってしまうぐらいでちょうどいいのです。
具体的に言うと、女王騎士さんの手のひらで包み揉むことが出来るぐらいのサイズでいいのです。
>>44 それは、エロパロを書けという宇宙の意思が届いたんだよ
ぬぐぅぅぅ ここは貧乳スキーが多くて、自分みたいな巨乳スキーが入り込める隙が無い!!
確かに巨乳はイイ だが他の乳も認めろ
貧乳 美乳 無乳 おっぱいはひとつだけじゃないんだゼ
50 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/29(火) 16:17:12 ID:x1wswgBh
おっぱいは基本ふたつです
複乳萌えというものもあってだな
>>49 別に他の乳がダメとは言って無い、あまりに巨乳ネタが少ないのを嘆いてるだけだ
>>52 仕方あんめぇ、今の流行りの奴に巨乳は少ないから
>>52 いや、そう言う意味で言ったわけでは無かったんだが不愉快な思いをさせたならすまん
話題をかえて……
元祖巨乳PCって誰だろう ブロウベル(古っ)あたりか?
そこでヴィオレット(ry
巨乳を殊更にアピール、となると余り思いつかないな。
ルナル月至のネイさんくらいか?
ロードス島戦記三部のお姉さまだろ。
イラストで胸を強調してるキャラは多いけど
リプレイ内でとなるとまず居ないからなあ
そういやメックウォリアーでレベッカが変装判定失敗した時に
胸のサイズが合いませんとか言ってたなあ
若獅子とか石田ヒロユキ挿絵とか?
GFに載っているN◎VA絵(ツジヤスノリ)も巨乳か?
サタスペはサプリでロケットNo.1が出たのに巨乳がいないんだ
OKOK!
ここは月厘のルールで貧乳は巨乳になるって展開で!
これで女王もあります吸血鬼などの問題も【既に解決(ビーストバインド)】さ!
体質にもよるが、貧乳を巨乳にするのはワリと簡単なんだぜ。
一回太って痩せれば、胸から落ちる体質でない限りはバストサイズがアップする。
……痩せるの大変だし、体に負担かかるから、無理にやらないことをおすすめするが。
>月厘
・・・二文字目を間違えてないか?
あー月厘じゃなくて、月匣なのかー
わはー そーなのかー
月匣(げっこう)なんだけど、「こう」じゃ変換されないなぁ
登録しちゃってるからいいんだけど。
月匣仮面……あ、ごめん、何でもない
けっこう仮面だと…?
>>66 カオスフレアのクライムファイターを見て、真っ先に思いついたのがソレだったなぁ…
巨乳のネタは…もぉいいや
>>58 メックウォリアはレベッカとかソンドラとか第一話の気圏戦闘機のお姉さんとかが
クリタの捕虜になってぐちょどろに・・・とか妄想しまくったなあ。
マイナーすぎて需要はないか・・・w
69 :
罵蔑痴坊(偽):2009/09/29(火) 21:13:27 ID:WdxyayOF
>68
気圏戦闘機のお姉さんって、再登場してないよねぇ。
2話以降もヒロイン的に出せばよかったのに。降下船の副操縦士とか。
>>67 カオスフレアのネタを振っておきながらなぜ信長様に触れないのだ
>>38 GJでありました。自分もアルとナーシアとの関係に萌えた口です。
今からナーシアルートが楽しみでたまらん!……いや、陛下とのカプも好きなのよ?
しかし、氏のレスをもみとったら変な妄想が浮かんだ。
自身の肉体の限界と存在意義のために仲間を裏切った伊織。
そして、何故かその悩みを聞く羽目になった春日恭二。
「何故オレの任地へこなかった!(中略)オレは負けるのは得意なんだッ! もう一度ぐらい! もう一回ぐらい! 負けてやったわーッ!!」
……最近、春日パパに毒されすぎだな。orz
>>18 ナイスまとめ
結構長かったんだなー
ところどころにギャグ入ってるのもいいよね
作者さん名前つけないんだろうか
>>68 自分もレベッカとソンドラさんに関しては色々とムニャムニャ…。
大統領のお嬢さんも捕まって洗脳受けてたって時点で妄想したな…。
特に最終話であれだけ怒りを爆発させて銃を向けるんだからちょっと
やそっとの目に遭ったんじゃないだろう、とか。
>>71 ヤム・ナハルなんか軽くメーター超えしてそうだ。
>>75 マルガレーテ嬢は洗脳されて言いなりに…のシチュで美味しくいただけるな
人質として使ってヒルダ姉と姉妹丼も良い
>>58 イラストでは胸を強調…即ち本文ではあまり示唆されて無い…
だったら脳内でいくらでも変換していいんだな?
何でもかんでも貧乳にするのも正直どうよとは思う
普通〜ロリをナイスバデーに脳内変換するネタは我が鳥取でよくやるよw
貧乳か巨乳かは絵師によってかなり変わるからなあ。
デモパラのあきらは貧乳に描かれていたはずなのにぬぎぱくでゲスト出演したときは大きくなってたし。
ネコミミ先生をディスったな
まあ、あきらのアイデンティティはおっぱいじゃなくぱんつはいてないだし
海燕のアウラなんかどんどん巨乳化が進んで奇乳に片足踏み込みかけてるぜ
最新号だともうえらいことになってた(どう見ても乳首隠れられる位置じゃねぇ)
女性イラストレーターなのに凄いなw
奇乳、いいじゃねぇか、でかけりゃでかい程燃える変態はいっぱいいるぜ(俺とか)
今月号は乳より太股のほうに注目したい。
巨乳キャラという話題で、何故にエルザ姉さんの話題が出てこないのかが不思議でならない。
未だ目下成長中という逸材ですぞ!?
…きっと生まれたばかりのウィルフレッドをあやす為に、その豊満な胸を使い(前略)で(中略)な(後略)。
数年後(?)となる3巻ではどうなっているのか、今から楽しみだぜ!
>>70 彼女がけっこう仮面やったらマジ世界の危機じゃないかw
性格的にむりだと思うが・・・
ちなみにキューティーハニー役は誰が(ryu
>>83 あきらは絵師によって別人のように描かれるのが何とも。
リプレイ、R&R、サプリメント
全部違う
アリアンリプでPCだと、胸ランクはどんな感じだべ?
目測だと
巨:
大: フェルシア ノエル エルザ コロナ
中: エイプリル カテナ ベネット ナーシア フレア
小: ピアニィ ファム
極小: カミュラ
無: アム
こんな感じか?
巨:カミュラ(前世)
巨:ケセド
エルザ・ファム・隊長は中だろう。
巨は…シルヴァ?
98 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/30(水) 22:28:51 ID:cGQTyR/J
PC限定じゃなかったら、シルヴァ:巨は鉄板だと思うのだけど
個人的にフェルシア:巨
巨: 魔物化キンちゃん
巨:サーマン
テスト
でも実はアリアンロッドで一番可愛いのはヴァンパイアメイジ
フェルシア様は巨であって欲しいなぁ。2巻挿絵的には大くらいが
妥当ではあるけど、ああいう性格の子が羽織ってるものを脱いだら
実はもぬすごかった、ってのが個人的にたまらん。
PCじゃないが、スキルガイド挿絵のナイトさんは間違いなく巨だろ
鎧の状態であの膨らみだ・・・脱いだらそれはもうすごいに違いない
フレアがいてセレネがいないのは何かの陰謀か?
個人的にはセレネは小でフレアは大だと思うのだが
大きさ以外にも、形とか、感度とか、重要ポイントはたくさんありましょーがw
それはそうと、
>>44 『やや小ぶりながら形良い胸』に関しては全く同意件ですよ。ただ、どのくらいのサイズが『やや小ぶり』なのかは人それぞれでして。
それに。
小さいのを気にして「あまり見ないで下さい」みたいなことを言うところとか!
「男がみんな胸の大きな女が好きなわけじゃない。というか、究極のところではそんなこと気にしないもんだ。『それが誰のものか』の方が大切だからな」と即答したりとか!
口ごもりながらも「多分、『姫さんのもの』であれば、俺にはそれが理想なんだと思う」と言いきったりとか!
……萌えませんか?
あ、空気を読めずに「大体、胸なんてない方がよっぽどいいさ。剣を振り回すのに邪魔だし。重いし。蒸れるし。ジロジロ見られるし」と言っちゃってグーで殴られるところまでがお約束w
>>72 そこでディアボロスを思い付く発想力に脱帽です。私にはそういうセンスはありませから……
いつになるさえわからん拙文などを待たず、ご自分でお書きになった方がよろしいかと。というか、私が見たいです。
私のイメージだと、どうしてもアルのナーシアへの感情が「嫌いだけど、誰より認めてもいる。『お前を殺すのはこの俺だ』より、少しだけ親密」程度になるので。あんましエロくならないのです。
では、例によって自分を追い込むための予告編です。九十年代アニソンの名曲『月のTRAGEDY』とか、中島みゆきの『愛情物語』をBGMにして頂けるといい感じ?
「私だって馬鹿じゃない。自分が何をさせられるかくらい、ずっと前から分かっていたこと。覚悟はとっくの昔に済んでいる」
余りにも揺らぎのない声だった。
アルは何も言えない。ただ、奥歯を噛み締める。
これから密偵として闇の世界で生きていかねばならない少女を、何と言って送り出せばいいのか。二十年と生きていない子供が答えを出せる問いではない。
「すまん。こういう時、何を言えばいいのか分からねえ……」
そう絞り出すのがやっとだった。
無力感に打ちひしがれる。顔を上げられない。
そんなアルの頬に、ナーシアの小さな掌が優しく添えられ……
「話をする時は、相手の顔を見る」
力ずくで、自分を直視させた。
アルの首でグキリと嫌な音がしたが、無論ナーシアは気にも留めない。そんな殊勝な性格ではない。
「分からないなら教えてあげる。約束してくれればいい。『いつかどこかで、また友達として会おう』って」
(……それは、『約束』じゃない。『願望』だ)
アルはそう思う。また、ナーシア自身もそのことに気付いてしまっているのも、瞳を見れば理解できた。
ならば、返せる言葉は、一つしかない。
「分かった。必ずまた会おう。約束だ」
それが意外に早く、決して望まなかった事件によって叶えられることを、神ならぬ二人は知る由もない。
ともあれ、ナーシアは少なからず満足げに頷くと、
「それと、一つ頼みがある」
「いいぜ。俺にできることなら何でもする」
「抱いて」
「はあっ!?」
完全に予想外な展開に、訳が分からず叫ぶアル。
「……その歳でもうできないの? ごめん、悪いことを言った。気にしないで」
ナーシアは、口元に軽く当てた拳を、ふるふると震わせる。からかっているのは言うまでもない。
「ちげーよ! いきなり何言ってやがる! つーか大体、何で俺なんだよ! そういうことは惚れた相手にでも言うもんだろうが!」
「この先、そういうことも私には必要とされる。でも、本当なら、仕事としてではなく行うべきこと。だから、一度そうしてみたい。それだけのこと。
本質的には誰が相手でも構わないけど、現状の私に他の選択肢はない」
『私に他の選択肢はない』……不器用な言い回しだった。これでは、アルのことだから、本当に「たまたまこの場にいるのが自分だけだったからで、誰でも良かった。人口呼吸のようなもの」としか認識しない。
それでも、ナーシアはあえてそういう言い方を選んだ。
どうしようもなく生き方を違えていくことが分かりきっている以上、「アルが好き。アルでなければ嫌」とは言えない。
もし言えば、アルも(諾否はどうあれ)本気で応えてくれるだろう。だがそれは、アルの将来に、自分の影を落とすことになる。場合によっては、一生自分に縛ることになる。
それはできない。自分のせいでアルの人生を捻じ曲げるわけにはいかない。
所詮、アルにとって自分は、人生において一時期たまたま隣り合わせた存在でしかない……そのことをナーシアはよく理解していたし、そして、それだけで充分だった。
……もうちょっとナーシアを病ませた方がいいか……
えっ!?
あれ以上…?
病む方向性が違う。
> 月のTRAGEDY
天地無用のEDか…
確かにあれはいい曲だ
ゴーダ伯に開発云々…でアサシンレッスンというエロゲを思い出したぜ
主人公が「体を使って標的に接近することもあるだろう」とか言ってヒロインに色々仕込むんだが、
「体を使った任務」とか殆どなくて、暗殺手段は狙撃とかばっかりでやんのw
ヒロインが好みのタイプだっただけにがっかりだったよ
ナーシアもそんな感じだったりして
>>79 みんなピアニィを「程々」にしてるけど、
俺はムチムチバデーに脳内変換してやるぜ
なあ、みんな!
胸の大小の話題も好きなんだが、あえて俺は【脚】の良さも主張してみるんだぜ!
アリアンロッドの中じゃ(四季さんの絵効果もあるんだろうが)、ナーシアのふとももは極上。
俺脳内では、ナーシアは肉付きの良いムチムチふとももの持ち主!
あの脚の間にいきり立ったものを背後から挟ませて、こすってやりたいと思ったのは俺だけじゃないと信じたい。
そして、「どうだ。まるで自分のアソコからイチモツが生えてるみたいだろう」とか辱めてやりたいという妄想が激しく止まらないのだが!?
……粗末な物を短剣でストン
ノエルの股間は異常にエロいと思う
確かにムッチリした尻と太ももはいいよなぁ
>>115 天からの逆襲の表紙のマーヤの股間もエロい
>>115 というかノエルは全体的にエロい。肩とかもたまらない
性格も含めてスペック高いよな。
ベネットはかなりでかくないか
ベネットを含めこじまめのキャラは全体的に大きいんだよなあ(何か間違ってる
>>106 セレネは隠してるけど案外小というほど小さくない、普通くらいはあるのではないか
……と、ドレス姿見て思った
フレアは大だな、うん
ネコミミ先生に頼めば、中→大 大→巨にしてくれるぞ
巨→貧、普→極貧、貧→無
がいいです。
>>122 金持ちが貧乏になっていくみたいだwww
>>118 その意見には完全に同意。
なんといってもオリジナル絵師のあかねちんが、絵を描くときにリビドー込めまくってるキャラだからな、ノエル。
同人の、「上は素肌ワイシャツ一枚、下は多分パンツ一枚の寝起き姿」とかエロかった。
ノエルは中の人がへそだしとかエロい格好に拘っていたのもある。
アリアンの主人公ヒロインは天然ボケという系譜は彼女から始まったしな
中の人がスイートリップだしなあ。
>>124 クリスは神に感謝せざるを得ない。
番外編の踊り子の服をはじめ衣服にも恵まれていたのも大きい。
お色気を振りまくタイプでもないのに薔薇のアザを見せるため
左肩が必ず露出とか、胸のところがメッシュになっているとか、
読んだばっかりの頃に大喜びしてたぜ。
ノエルの半ズボンには本気で萌えた
脚といえば、ダブルクロス・ジパングの真弓もなかなかに良いと思う。
>>115 あの股間のもっこりは、確かにアリアンロッド屈指のエロさ。
なにか入ってるとしか見えないあのイラストを見ては、「ああ、ノエルはこうやって常時、バイブをアソコに挿入してないといられない身体なのだなあ」と感慨深く思ったのもイイ思い出。
あれはモリマンというヤツだろう。
上に被っているパイラーヴァの文字みてハッタリ邪魔と思ったのも懐かしい思い出だ。
いやいや、あれはムッチリモリマンであろう
>>134 >>124ではないが、あかねちんのHPの「コミケ特設ペェジ」を参照。
ノエルが表紙の総集編本の中にあるよ。
>>136 でもその本、書店卸もしてないし夏コミで完売してたから注意な。
冬コミには再販するかもというようなことは言ってたけど。
同人中古も見た事ないんだよなぁ
コミケの日は大抵休めないから入手方法がねぇorz
>>137 うん、ググって凹んだ
地方民にとっては祭典は遠すぎるのよ……
流れをブッチャーして悪いけど、
NWの新作ノベルを読み終えたんだが
ヴァリアブルウィッチの竜之介も出てて
なんか、女体化ってエロいよね
アレじゃあエロいことはおろかキスもできんだろうなあ。
つーか性欲処理はどうしてるんだ。
……女になってやってるのか?(ごくり)
ノベルっつったら、ベルとリオンが、アゼルと一緒に温泉入って、そんなに吸っちゃらめぇ!なことになるのが浮かぶわけだがw
>>137 再販してくれるといいな。俺は持っているんだがうちの鳥取の連中が後から
ひどく欲しがるようになっちまった。やっぱノエルは、というかルージュ勢
は人気あるな。
ちなみに連中が特に反応していたのは
・前述の肌ワイ姿なノエル(しかも黒ニーソ付き)
・縦縞ダボダボパジャマなノエル(しかしズボンははいてない)
・バニーガールでテレ顔エイプリルさん
・ほっかむりで谷間ボ〜ンな三下と相まみえるジュライ
・ロリツインテールエイプリルさん
・丈の短いボロボロ囚人服エイプリルさんwith首輪と鎖
・「あと 少しですよ ノエル」
うん、どう見てもあかねちんの趣味丸出しだ。
エイプリルさんとスリンガーのエロパロはもっとあっても良いと思う。
特にスリンガーなんてオークに捕まって陵辱受けてたの確定なんだし。
>>141 おにゃのこになってオナヌーしている所を、あげはに見つかってイタズラされる竜之介を妄夢した
女体化の小説っていうと
何故か山本弘(だったと思う)の妖魔夜行の小説を思い出すんだ…。
>>144 スリンガー先生は眼孔ファックとかのハイレベルなプレイの経験もありそうでな……
グルームシュのチャンピオン、マジパネェっす
>>145 おっと、そこから先は拙者の仕事でござるよニンニン
ハッ(ry
>>146 レイプ魔を女にしてからレイプする妖怪フューリーだな。
中途半端に女体化してしまった為に、
お股に宝刀が残ってしまった竜之介というネタを
内なるハッタリが叫んでる
はいはいハ仕ハ仕。
宮沢末娘・雷火・星シャード娘・親友によるエロエロいパジャマパーティーとかよくね?
こう、みんなで電気アンマかけあったり、一人に群がったりペニバンつけあって好きな人の名前呼ぶまで挿したりすんの
どんな奈落の罠だw
ハッタリのせいでフタナリネタ振ってもスカされちまうよ
実はフタナリ嫌いなハッタリが仕組んだ遅効型トラップだったんだよ!
>>154 おまえさんがフッてるのはフタナリネタじゃない、ハッタリネタだw
>>156 コンプRPG→スニーカー文庫だから全年齢用でエロくないよ
むしろ痛い話だからタイトルは伏せておく
おっと、メル欄は見るなよ! 絶対見るなよ!
159 :
yuzu:2009/10/02(金) 17:36:01 ID:5A6Cr8Ts
確かに、前スレでご指摘の通り……
いつまでもコードネーム呼ばわりは双弾ちゃんが可哀想だと思いつつも、下手なオリジナル名を付けることもできず。
仕方なく双弾ちゃんは双弾ちゃんでいこうと生半可に決意しつつ、続き投下に参りました。
椿×隼人の方に斬絵を任せて頂けたように言ってもらえたので嬉しくもあり、微力ながらも頑張りますよ。
では、少ししたら投下開始させていただきます。今回エロ描写はないのですが。
ではでは。
サンプルキャラのSSを書こうとすると名前に悩むのはよくある事ですな。
ひとりの人間の実像というものは、ただの映像や写真だけでは、すべてを伝えきることができないものだ。
現実に彼や彼女と出会い、その姿を目の当たりにして初めて、その人の存在感というものを肌で感じ取ることができる。
それは例えば、実存する人間の生命力であり、その人が持つオーラであり、またその人の内面から滲み出る人格や“華”である。
――― 斬絵がそのことを実感できたのは、まさにこのとき。
UGN支部ビルのロビーで彼女を待っていた訪問者 ――― 玉野椿と対面した瞬間であった。
※
椿の来訪を斬絵に告げた支部職員に、十分間だけ時間の猶予を貰う。
“双弾”との交わりで乱れた着衣を整え、額に滲んだ汗を拭き、十数回の深呼吸を経た後で完全に普段の落ち着きを取り戻す。
敏感にも、斬絵の漂わせた不穏な空気を感じ取ったのか、頑なに「自分も斬絵に同行する」と言い張る“双弾”を、困ったものだと思いつつも従え、斬絵はロビーに上がった。
彼女はそこで、大げさに言ってよければ「運命の邂逅」を果たしたのである。
待合場のソファに腰を下ろしていた、少女と呼ぶにはいささか大人びて見える女性。
彼女が、斬絵の気配を察してすぐさま立ち上がる。
すでに幾度となく見たことのある、隼人のプロフィールのすぐ隣に載っていた生真面目そうな顔写真の少女 ――― 玉野椿であった。
「突然押し掛けてすいません。玉野椿です。初めまして、春日支部長」
硬質の口調と鋭い声の中に、深みのある柔らかさと温かみがあった。
急な来訪の非礼を詫び、頭を下げる。その姿からも、斬絵が写真でみた第一印象にある誠実さと実直さが溢れていた。
そして、顔を上げた椿の瞳と真正面からぶつかって ――― 斬絵はファイルで見知っていた彼女とは違う、生身の玉野椿という少女に圧倒されていた。
刃物の鋭さ。そして包み込むような慈愛 ――― 同居することなどありえないはずの二つの要素が、決して不自然になることなく混ざり合っている。そんな、瞳の色であった。
多分、任務や戦場では、この猛禽のような鋭い視線で敵を圧倒するのだろう。
そして、チルドレンたちを教え導く場にあっては、厳しくも優しい指導者であるのだろう。
支部長という立場にある斬絵ですらが、さほど自分と歳の違わないはずの椿に、思わず気圧されていた。
おそらくそれは、エージェントとしての経験の差からくるものだ。
そして、指導者という責任ある立場が、いまの椿という少女に大人びた印象を与えている。
たかが一、二歳という年齢差を、ここまで斬絵が「埋めがたいものだ」と感じたのはこれが初めてのことだった。
「いえ。どうかお気になさらずに」
普段と変わらぬ応対ができたのは、多分自分のすぐ背後に“双弾”が控えていてくれたからだ。
呼吸と気配を感じ取ることができるほどの間近な距離で、自分を護るようにひっそりと立っていてくれる少女のことを心強く思いながら、斬絵がひとつ深呼吸をする。
斬絵が感じているプレッシャーは、彼女が思う以上に大きなものであるようだった。
「それで、どういったご用件でしょう? 私と隼…………高崎さんに面会を求めていらっしゃると聞きましたが」
危うく隼人のことを名前で呼びかける。斬絵は背中に冷たいものが流れるのを感じながら、慌てて言葉を言い繕った。
こんなに気安く、馴れ馴れしく彼の名前を呼び捨てるのは、自分ひとりのとき ――― そして心の中でだけに止めておかなければいけない。
幸いにも、椿は斬絵が口ごもったことには気も留めなかったようである。
「はい。高崎隼人とは、私のほうの任務のことで少し打ち合わせを ――― それと、春日支部長には、個人的にお会いしたいと思いまして……」
切れ長の瞳を柔らかく和ませながら、椿が申し訳なさそうに言う。
個人的な用件 ――― ? 斬絵の胸が訳もなくざわついた。
斬絵の秘めた隼人への想いを、椿が知るはずはない。
しかし、長年のパートナーであり、おそらくは「隼人が最も信頼する身近な女性」として椿のことを認識している斬絵にとっては、彼女に対して後ろめたい気持ちがあるのも確かなことだった。
椿の表情にはなんの裏表もない。
斬絵が椿に対して抱いているようなある種の劣等感や、つまらない煩悶、そんな負の感情などとは微塵も縁がない。
ただ真っ直ぐ。
支部長である自分にも、真っ当な礼節をもって接してくれている。
そして、そのことがますます、斬絵の心中にある負い目をちくちくと刺した。
「個人的な用件でアポイントもなしに来たっていうの ――― ?」
不意に棘のある口調でそう言ったのは、意外にも斬絵のすぐ後ろにいた“双弾”である。
身を強張らせ、斬絵がぎくりと振り向いた。
仮にも“双弾”と椿とは初対面である。
そして、立場上は日本支部で“ホーム”の教官という位置にいる相手でもある。
組織に身を置く年数からいっても、年齢的にいっても、椿のほうが目上なのだ。
椿の言葉にどんな引っ掛かりを覚えたのかはわからないが、この物言いはありえない。
少なくとも、“双弾”が抗議をする立場にないことぐらいは理解できるであろうに ――― 彼女は精一杯目を怒らせ、挑戦的な態度で真っ向から椿を非難したのである。
「そう言われると……返す言葉もないわ」
途端に萎縮したように、椿が言った。ある意味、無礼とさえいえる“双弾”の言葉にも、気分を害した様子はなく、むしろ自らの非を素直に認めるように項垂れた。
「春日支部長。こちらの用件は本当に私的なことなので……お忙しければお手間を取っていただくには及びません」
軽く目礼をしながら椿が言う。
斬絵は ――― 返事をするのも忘れて椿の表情に思わず見入っていた。
やっぱり大人だな、と思う。落ち着きのある所作も、冷静な態度も。
チルドレンたちの指導者として優秀だという噂や、また教官という立場を離れても彼らに慕われる大人の女性だ、という評判も、十分すぎるほど頷ける。
同性の斬絵の目から見てもそうなのだ。
そうだとすれば、隼人が男性として彼女に向ける視線は、なおのこと好意的なものなのではないだろうか ――― 斬絵の意識は、どうしてもそこへとベクトルを向けてしまう。
「……いえ、そこまで堅苦しいことは言いません」
できうる限り鷹揚に、寛大な態度で斬絵が頷く。
そうでもしなければ椿の大人の対応と釣り合わない ――― そんな滑稽で、つまらない意地をつい張ってみる。
「三階に休憩フロアがありますので、お話でしたらそこで伺いましょう。お飲み物を用意いたしますので、先にそこで少しお待ちいただけますか?」
「 ――― ありがとうございます」
斬絵の言葉に、椿の表情がホッと安堵したものになった。もう一度二人に向けて一礼すると、くるりと踵を返し、言われたとおり階上へと向かって歩み出す。
エレベーターの箱の中へと椿の姿が消えていくまで、斬絵たちはその背中をしばらくの間見守っていた。
「さて、と」
大きな溜息が自然と漏れ、斬絵は額にうっすらと浮かんだ汗を手の甲で拭う。
私らしくもない。隼人のパートナーが相手ということで、多少身構えていたことは確かだが、まさかこんな緊張を強いられるなんて思ってもみなかった。
かすかな苛立ちを抑えつつ、後ろを振り向く。そこには、斬絵と目を合わせないようにしながら、“双弾”が唇を尖らせつつ自分の爪先を見下ろしていた。
「……どうしたの? あんな口の利き方をして?」
あからさまに椿への反感を剥き出しにした先程の態度のことを問いただす。普段は聞き分けのいいチルドレンのお手本のような彼女が、取るはずもない態度であったからだ。
ちらり、と上目遣いで斬絵を見遣る“双弾”。
すかさず、ふいっ、と横を向く仕草がやけに子供っぽかった。
「……だって私には分かるもの。あの人、斬絵の敵だもの」
斬絵が思わず言葉を失った。
敵という表現は大げさに過ぎたかもしれないが、しかし他に適当な表現を、“双弾”は見つけることができなかったのであろう。
それがどんな形であれ、障害となるものはただの敵 ――― とてもシンプルな思考だった。
「斬絵の……その……想っている人の……いつでも側にいる人なんでしょ……? だったら斬絵の敵だよ……斬絵の敵なら……私も嫌い……嫌いに、なるよ……?」
舌足らずの口調だった。どうやら、わずか十数分前の二人の交わりと、その余韻をまだ引き摺っているらしい。冷静さを取り戻しているとはいえ、完全に精神が安定しきっていないようだ。
自分の好きな人が嫌いなものは、自分だって嫌い ――― 幼い子供の思考である。
しかし逆に言えば、そこまで“双弾”が斬絵を大切に想い、信頼してくれている証拠でもあるだろう。
「なにもあのひとが嫌いっていうわけじゃないのよ?」
斬絵の手が“双弾”の髪を撫でる。
頭を触られて目を細めるその様が、まるで仔犬か仔猫のようだった。
「本当に? 斬絵、無理してない? 本当に平気?」
撫でられてくしゃくしゃになった前髪の下から、気遣わしげな視線を向ける。
そんな気遣いを嬉しく思いながらも、斬絵の表情はどうしても晴れてはくれなかった。
「 ――― まだ……私が彼女を嫌いになれたのなら、まだ気が楽だったのにね……」
斬絵の言葉に不思議そうな視線をひたむきに注ぐ“双弾”。
複雑な苦笑いを返し、斬絵は内心呟いた。
(隼人さんにとって最良のパートナーだっていうほどの人だもの……悪い人なわけないわ……)
それどころか ――― 出会ったばかりの、初対面の私でもよくわかる。
とてもいい人だと思う。素敵な人だと思う ――― でも ――― だからって ―――
「私は大丈夫よ」
勝負の舞台に上がった以上、その覚悟はある。
そしてまだこの舞台から降りるつもりも毛頭ない全然ない。
どんな戦いからも、目を背けたり逃げ出したりしたことのない彼女だ。
相手は手強いほどに戦い甲斐があるともいえる。
身体を揺るがす震えは武者震いか、それとも ―――
引き結んだ唇に浮かぶ力強い微笑に誇りを滲ませながら、斬絵は誰にするとでもなく頷いて見せた。“双弾”がようやくしかめた顔をほころばせ、斬絵に微笑みかける。
「よかった。いつもの斬絵だ」
「え……?」
「その顔をしたら、斬絵はきっと大丈夫。そう思っただけ」
全幅の信頼を込めて“双弾”が言う。
「でも、本当に ――― 斬絵は“あの人”のこと、想っているんだね。本気だって、私にはすぐわかった」
だって、戦う前とおんなじ顔してるもの―――冗談めかして笑って見せる。
「……そんなに私、怖い顔していた……?」
「してたよ。絶対してた」
軽口を叩き合う余裕が、ようやく二人の間に生まれる。
しかし、本腰を入れて「彼と彼女の問題」に直面しなければいけないのは、実はこれからなのだということも、暗黙のうちに理解していた。
「……じゃあ、行ってくる」
ひとしきりさざめくように笑いあった後、意を決したように斬絵も背後を振り返る。
ついさっき椿が乗り込んだエレベーターへと、彼女の姿が消えて見えなくなるまで、“双弾”は笑顔のままで斬絵を見送った ―――
「行っちゃった……」
ロビーにひとりになったとき、初めて“双弾”はその表情から笑みの色を消した。
いや、斬絵が立ち去るまで必死に抑えていた感情が、笑顔の仮面を突き崩したといったほうが正確であった。
その顔は ――― 涙こそ懸命に堪えていたが ――― 確かにまぎれもない泣き顔であった。
「頑張ってね、とか……応援してる、なんて……私やっぱり言えない……」
呟いた声はやはり潤んだ涙声である。
もしも、全部上手くいったとしたら、私はやっぱり置いていかれちゃうのかな。
斬絵の恋敵の“あの人”を応援するなんてことはしたくないけれど。
だからって斬絵が遠くに行っちゃうのはとても淋しいな。
こんな我儘、斬絵の前じゃ言えない。素振りだって、見せられない。
斬絵は優しく赦してくれたけど、ついさっき彼女にあんな酷い、恥ずかしいことをさせてしまった私が、これ以上なにを言えるというのだろう。
「駄目だな、私……信じなきゃ……斬絵のこと……」
斬絵の敵を嫌いになると言ったのが自分なら、斬絵の望む結果を祝福するのも自分でなければ嘘ではないか ―――
己に言い聞かせるように心のなかで戒めの言葉を繰り返し、血が滲むほどに唇を噛む。
“双弾”の両手は、力みすぎて白くなるほどに、固い拳の形に握られていた ―――
※
支部ビル三階。
食堂と喫茶室を兼ねた休憩所は、ワンフロアすべてが歓談のスペースとして利用されている。
ビルの規模こそ大きくはないが、できる限りここで働くエージェントや支部職員、訪れる来客たちにとっても過ごしやすい環境を提供したい、との思想によって作られた場所である。
日本支部長である霧谷雄吾の理解もあって、ビル内部施設の使い方やインテリアなどは、予算の許す限り斬絵の一存に任せられていた。
大きな硝子窓から午前の柔らかな日差しが差し込んでいる。
温かく穏やかな空気が流れるフロアの窓際の席で、日向ぼっこをするようにコーヒーを啜っている椿の姿を見つけると、斬絵は一呼吸おいて彼女に歩み寄った。
それに気づいた椿が立ち上がり、斬絵に一礼をする。
「どうぞおかけになっていてください」
斬絵の言葉に礼を述べつつも、椿は彼女が着席するのを立ちながら待つ。斬絵が着席するのを見計らってから、ようやく自分も腰をかけた。
エレベーターのなかで、最初に切り出す言葉を考えあぐねていた斬絵であったが、いざ椿の真正面に座ってみると不思議と肝が据わった。
単刀直入の直球勝負。下手な小細工や腹の探りあいはなしにしよう。そう、思った。
「私に個人的なお話と窺いましたが、なんでしょうか?」
用件をずばりと問いただす。
案の定、椿の発した言葉は ――― まさしく斬絵が予想したとおりのものだった。
「ええ。今日からこちらにお邪魔している、高崎隼人のことで、実は少し」
来た ――― !
斬絵は思わず身構える。
隼人についての話だとは予感していたが ――― それで個人的な用件というのが引っかかる。
どちらにせよ、穏やかではない。
「あ、いえ、なにも深刻な話じゃありませんし、なんの問題があるわけでもないんですが……」
どうやら斬絵の心中を読んだらしく、椿が即座に言葉を繋ぐ。
「困っちゃったな。変に気を使わせちゃったみたい……」
ばつが悪そうに苦笑いをしながら人差し指で頬っぺたを掻いた。それから躊躇いがちに斬絵の顔色を窺うと、椿は飲みかけのコーヒーカップをわざとらしく口元に運ぶ。
深刻な話ではないと言いながらも、用件を伝えることをはばかっている気配だけは分かった。
「え、と……それではいったいなんの……?」
なかなか本題を切り出さない椿の様子に、なんだか不安がつのる。深刻でない話ならさっさと始めればいいのに、そわそわとこちらを見るだけでなかなか本題に入ってくれないのである。
「……あの……もし気を悪くされたら謝ります ――― 」
椿はようやく重たい口を開き、最初にそんな前置きをした。
「支部長のあなたに意見するとか、仕事に口を挟むとか、そういうつもりじゃない……ということだけは最初に理解してもらいたくて……」
「はい」
「あの……それで私の話というのはですね……」
ごくり。
思わず斬絵が唾を飲み込んだ。
「 ――― もしも彼が“なにかやらかした”としたら……遠慮なく叱ってやってほしい、というお願いなんです」
「…………はい?」
全身に込めていた力が、丸ごと空気となって抜けていくような脱力感があった。
いくらなんでも最初にこう来るとは、予想もしていなかったのだ。
「ご存知かもしれませんが、いま彼は日本支部の藤崎さん直々の指示の下で働いていて……あちこちの支部へひっきりなしに移動を繰り返しているんです」
大きな溜息をついて愚痴をこぼすように椿が言う。
彼女曰く ――― なんでも、応援に行ったり派遣されたりした支部によっては、隼人の評判が良くないところがあるらしいのだ。
任務はしっかりとこなす。むしろ期待以上の成果を上げる。
――― しかしなにぶん「素行」がよろしくない。
指示を聞いているのかいないのかわからない態度。あからさまにやる気のない顔。口を開けば、出るのは愚痴と溜息ばかり、エトセトラ、エトセトラ。
いささか誇張気味の表現かもしれないが、隼人のようなタイプの人間を好まないものにしてみれば、仕事の業績はともかくとして「なんだか気に入らない」ということになるらしい。
表面的には無気力に見えるくせに、任務はきっちり他人以上にこなすところも、嫌われる要因のひとつであろう。あるいは、そこには他人の“やっかみ”もあるのかもしれなかった。
「……もちろん、評価してくれる人も同じぐらい居るんですが……」
それでもやっぱり、“ああいう”性格ですから ――― 苦笑混じりに椿が言う。
「春日支部長のことは、任務に対しては厳格な方だと伺っています」
ものは言いようだ、と斬絵は思う。
厳格と言えば聞こえはいい。だが、支部長に就任したばかりの頃の自分が、その裏を返せば融通の利かない石頭だったということは認めるし、いまの斬絵にはその自覚もあるのだ。
以前隼人と任務を共にし、彼と触れ合う時間を持つことができたおかげで、いまの自分は少しだけ考え方や行動の範囲に幅ができただけである。
「……ですから、彼の言動に眉をひそめられることも多いと思います。でも、きっちり叱ってやれば言うことはキチンとききますから。諦めずに根気強く、長い目で見てあげてください」
自分の饒舌さを恥らうように、椿がふと口をつぐむ。その間隙を突くように、斬絵は鋭く、素早く言った。
「……高崎さんが派遣される度に、そうやってフォローを?」
口調に苦いものが混じる。
もしそうだとしたら、随分と甘やかしているではないか。パートナーという立場なら相手のフォローは当然かもしれないが、そこまで世話を焼くなんて、やりすぎなのではないか。
そんなの ――― ずるい。隼人さんに、そんなに構うなんてずるい。
そう思う自分が、ただ嫉妬しているだけなのだという自覚があるからこそ、なお悔しい。
「いえ、とんでもない」
斬絵の言葉に、手を振りながら椿が笑う。
「彼に用事があって来たついでというだけのことで、今回はたまたまです。でも、お相手が春日支部長でなければこんなことを言おうとも思いませんでした」
なんというか、あなたなら上手く叱ってくれそうな気がして ―――
あなたの言うことならよく聞きそうな気が、お会いしたときにしたからです ――― 冗談めかしてそう言ったのは、おそらく椿の本心だろう。
だが、斬絵の胸の中に一度浮かんでしまった嫉妬の火は、彼女に椿の言葉を受け流す余裕を与えてはくれなかった。
「あなたが言うほど高崎さんは困った人ではありませんよ。私も“以前”仕事をご一緒したことがありますが、とても優秀なかたでした」
つい、声が荒くなる。
私のほうが彼を評価している。彼のことぐらい私だって分かっている。そう言いたかった。
あなたの知らない隼人さんだって、私は知っている。
そう突きつけたい気持ちが沸き起こった。
滑稽だ。なにが、相手は手強いほど戦い甲斐がある ――― だ。舞台から降りるつもりは毛頭ないなどとよく言えたものだ。
私の心は、いま醜い。
嫉妬という醜い感情に少しずつ蝕まれている。
“双弾”に、大丈夫と言ってここへ来たくせに。
彼女と向き合わなければならない、と理性は理解したはずなのに。
椿の言葉ひとつでこんなにも脆く突き崩される自分の心の弱さが恨めしかった。
「そうですか? 隼人、そんなに優秀でしたか……?」
斬絵の気持ちに、気づく様子もなく。椿が柔らかな安堵の笑みを浮かべた。
(そんなに嬉しそうな顔しなくても……)
隼人さんが褒められたからなの?
任務の上でのパートナーだって言ってやってきて、クールな顔をしていたくせに。
それに、あなたは気づいていないかもしれないけど ―――
(……いま、初めて彼のことを“隼人”って呼び捨てにした……)
ホッとして、気が抜けて、いつもの地の自分が出たのだろう。そんな椿の無意識の言動にさえ、目くじらを立ててしまう己の矮小さに、軽い吐き気と眩暈を覚える。
それほど彼女が妬ましいのか。
自らの誇りにそぐわぬ気持ちを抑えこまねばならないほどに、私は隼人さんのことを想っているのか。
そしてそれは喜ぶべきことなのか。それとも ――― 自らの気高さが汚れたことを、悲しむべきなのか。
「ですからどうかご心配なく。私と高崎さんですべて上手くやれます。やっていけますから」
ああ。言葉を発するたびに自分の心が汚れていく。
どうしてこんなに棘のある言い方をしてしまうのか。どうしてこんな彼女にあてつけるような言い方をしてしまうのか。
「安心しました」
そう言って椿が笑うから。そう言って斬絵に向かって他意のない視線を向けるから。なおさら自分がみじめに見える。
このままでは、どんどん私は醜くなっていく ――― それはとても、怖いことだった。
「私の用件は実はこれだけなんです。お時間を取らせて本当にすいませんでした」
肩の荷が下りたような表情で椿が席を立つ。
再び顔を斬絵に向けたとき、彼女の表情はすでに「有能な教官」、「一流のエージェント」のそれに戻っていた。
「高崎隼人と連絡をとっても?」
口調も、隼人への呼び方も、初めのときと同じ他人行儀なものに改まっている。現在の現場の上司である斬絵に承諾を求める問いかけに、斬絵はただ頷くことしかできなかった。
最後に折り目正しい一礼を残してフロアを立ち去る彼女を、斬絵は座ったままで見送った。
いや、すぐに立ち上がることができないほどに、内心打ちのめされるほどの打撃を受けていた。
彼女を打ちのめしたものの正体 ――― それは敗北感であった。
ひとり取り残された斬絵が、自らの脚で立ちあがれるようになるまでたっぷり五分間を要す。
のろのろと席を立ち、ようやく重い足取りで支部長室へと戻ろうとして ――― 斬絵は廊下の途中で、その脚を石化したように硬直させた。
(隼人さん……)
椿が早速連絡を取ったためか、それともただの偶然なのか。
廊下の壁を背もたれ代わりして立っている隼人の姿がすぐそこにあった。そして、当然のように彼の正面に向かい合い、話をしている椿の姿までもが視界に入ったのは言うまでもない。
足音を立てずに後じさり、斬絵は直前の曲がり角に戻ると身を隠す。
普通に歩いて、普通に彼らの側を通り過ぎればいいだけのことなのに。
すれ違いざま、軽く会釈でもしてやればよかったのに。
どうしてもそれができずに、彼女は姿を隠してしまった。
「……本当に、迷惑かけないでね。とても真面目そうな人よ、彼女。それに隼人のことをとても評価してくれているわ。春日支部長の期待を、裏切らないように」
「……前より小言が増えたぞ、お前。チルドレンの教官やってるとそうなるのか?」
二人の軽妙な会話が遠くから聞こえる。
斬絵の聞いたことのない、きっとあれが“素”の彼らなのだろう。
胸が締め付けられる。
あれが、私の知らない隼人さんの姿。そして、きっと本当の彼の姿であり、本当の言葉と声なのだろう。このまま立ち去りたい。でも、足が動かない。
他人の会話を盗み聞きするなど恥ずべき行為だと分かってはいたが、斬絵にはどうすることもできなかった。
そして、聞くべきではない ――― 多分、聞いてはいけない一言を、斬絵は聞いてしまう。
「……それじゃ、この後は部屋で話すか」
「うん。できれば、そうしたい。そうしてくれると、助かる」
――― 斬絵の心臓が、どくん、と大きくひとつ脈を打った。
二人の足音が遠ざかり、消えていく先に、斬絵が隼人に与えた専用の個室がある。
隼人と椿の気配が完全に失われ、石化の呪縛が解けると同時に、斬絵は弾かれたように走り出していた。
二人の姿が見えなくなった長い廊下の向こう。
呆然と誰もいない虚空を見つめたまま、斬絵は自分の視界がぼやけていくのを頭の片隅でぼんやりと自覚する。
自分が涙を浮かべていることに、このとき彼女は初めて気がついたのだ ―――
(続)
168 :
yuzu:2009/10/02(金) 17:57:50 ID:aqUcfA62
投下終了です。
次回はようやく第二弾のHシーンに突入できそうです。
それでは次のお目見えまで。ではでは。
GJ!!
斬絵かわいいよ斬絵
しゅ〜らば〜しゅ〜らば〜♪(やかましい
斬絵ー、俺だー!結婚してk(銃声二つ
閑話休題。
椿さん!部屋でってどーいうことですか貴女!お父さんは許しますよ!
じぃ〜じぇ〜い
斬絵ちゃん 恋する乙女って奴だねwww
らぶらぶなピアニィネタを考えてたんだが、じゅんいっちゃんの絵のせいで
アルの背中に鞭打って後ろの処女をいただくピアニィという妄想に書き換わってしまったw
オープンダイスキングダムの、スタニスラフとテオドラの子育ては判る気もするが、子作りが分からない。
「このテオドラ、ベッド戦闘でまで負ける気は無いぞ」
>>174 でもサタスペで例えると、テオドラの恋愛は1な気がするw
まあスタニスラフも低そうだけど。
こうして、春日支部長の下で任務に励む隼人
そこへ次々過去の友人達がやってくる…
斬絵は気が気じゃない!
そんな展開が見えました
落ち着いて斬絵さん!廊下で盗み聞きしながら致すなんて、すぐ見つかってしまいますよ!
そして全く関係ないけど
>>164 の
> 食堂と喫茶室を兼ねた休憩所は、ワンフロアすべてが歓談のスペースとして利用されている。
が
> 食堂と喫茶室を兼ねた休憩所は、ワンフロアすべてが猥談のスペースとして利用されている。
に見えた
>175
リリィは恋愛と犯罪が高そうだ。
つか、サタスペ的にテオドラが高いのって、精神?
>176
壁|恭二) <……娘よ、父はお前を見守っているぞ。
>>175 いや、恋愛バリ高で戦闘1ぐらいだろう。
恋愛を判定に使わないだけで。
>>180 ついでにフィンもどうだ!
ところで今までつばきんぐネタを数多く見てきたが、メイドつばきんぐについて妄想が広がらないのは何故だ!
……そういや、黒須がUGNにいないって事はもうメイド喫茶にもいないし、ファイナルハーツにもプランナーいないんだよな……なんか、寂しいな
182 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/02(金) 22:10:48 ID:hDPIq2Fn
>>181 確かになんか寂しい。
と思った直後、ファイナルハーツ新店舗オープン! 店長はクール系メガネ男子! というダイナシ電波が
>>182 新規参入組として「ひ〜りんぐぜのす」を出店したぷらんにゃーが
何か言いたげにこちらを見ています。
>>181 癒し系マッサージ「ぜのす」開店。
幼女や凛々しいお姉さんが手取り足取り癒してくれます。
>>185 確かにつばきんぐは執事服の方が栄えるのは間違いない(ソースは脳内
対して司と隼人は単色系前掛けエプロンなイメージ
>>168 いつもながらGJです。
……先が読めない……まさか、ジャーム化した斬絵と双弾が性的に隼人と椿を襲う展開ではないでしょうが……
>>158 おう!わかった!絶対メ欄は見ないぜ!
ありがとな!
・・・よし、皮切りに読み返して狸っ娘と女郎蜘蛛っ娘のくんずほぐれつ罵り愛を想像してくるぜ!
うっかり変身しないようにオナニーの練習する女郎蜘蛛ッ子が公式だったよな。
裸エプロンまでするしどんだけヨゴレなんだ。
山本弘はヨゴレ
192 :
146:2009/10/03(土) 03:15:42 ID:gz2wIupj
妖魔夜行のネタを振っておいてなんだけど
アレはエロとかそういう方向じゃなく、なんていうか、その……グロ?
異形系でも女体がしっかりしてるならOKだ
194 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/03(土) 09:25:48 ID:uNl1jG5G
考えてみると、でもんぱの全裸って、妖魔の蜘蛛女から続く
SNEのアレな伝統、と考えられなくも無いんだなぁ。
伝統を形作った当人はすでにいないが。
>>181 そうか!左京が裏切ったのは執事服がもう嫌だったからなのか!
執事服よりメイド服を着たかった黒須左京と申したか
>>195 ピロシはSWのシナリオ作らせると必ず女の裸が出てきたもんだ
昔のシナリオ集で遊んでたとき、「なんでこんなに裸ばっかなんだ?」と作者チェックしたら全部山本だったという
今は霧谷さんもメイド喫茶どころじゃないんだろうなあ。
ゆにばーさるも組織がある程度盤石じゃなきゃできない趣味の世界だし。
というわけで、コードウェル博士はオレの敵。
オレからはにゃメイドや執事つばきんぐを奪った罪は万死に値する。
という訳で、博士はマスターレイスたんをメイドに扮装させ、新しく喫茶ふぁるすはーつをオープンすること。
お知らせ
喫茶ゆにばーさるは営業上の都合により当分の間休業させて頂きます
長い間ご愛顧ありがとうございました
店主
常連A「ファルスハーツ許しまじ」
常連B「万死に値する」
オーヴァードに覚醒した!
>>199 別ステージ=パラレルワールド=どうとでもなる。
つまりその願いが叶うのは近いかもしれんぞ。
NWの新作ノベル読了!! 感想は…
ベルはポンコツ!! でもいい奴!!
メイオルティスは変態!! 正真正銘の変態だよあれ!!
手下に命令して、ベルの私物盗ませてるよあれ絶対…
>>199 アキハバラは一応重要な場所みたいだし、監視が必要だから多分大丈夫だよ
「黒須の奴、もう来ないんだな…」
「ああ…(そのままになってるロッカーを見ながら)」
という風にはなるかもしれないけど
あんだけ嫌われてるのにベルちゃんベルちゃん言ってるのもある意味尊敬できる打たれ強さだよなー。
メイオ「うふふ。ベルちゃん。私がベルちゃんの目を覚まさせてあげるぅ」
ベル「大きなお世話って言ってんでしょ!? ホントに殺すわよ!?」
メイオ「もぉお、ベルちゃんったら、相変わらずツンデレなんだからぁ。そんなところも好・き(はぁと)」
ベル「だぁぁぁぁぁっ!? いい加減にしろぉーーーーっ!?」
こんな光景を幻視できるほどのヤンデレっぷり。
あれ? ↑だとこのふたり、結構仲良さげ?
全身鳥肌立たせてドン引きするという事もあるかもしれん
ベルは真の世界の守護者
というかくれはと普通にお茶してるベルとか想像できるぜ……
ベル「今度の世界滅亡計画なんだけどさぁ〜…」
くれは「はわ〜、それすごいねぇ、ちゃんと防衛しないと」
どなたか前レスのログをお持ちの方がいらしたら
アリアンロッドのSSをまとめに編集お願いできませんか。
どれだべ
>>204 なんか、ALGにも似たような関係の男女PCがいたなぁw
>>202 ベル「私物を盗んだのはメイオだとおもっていたらアゼルだったでゴザル」
ってか2ndの時点でアキバでメイド喫茶開けるほど
余裕あったわけじゃないだろUGNw
本業が忙しくなった程度で投げ出すくらいなら始めからやらん
霧谷「なにを言ってるんですか。UGNは世界規模のメイド喫茶チェーンで、レネゲイド関係は副業ですよ?」
>>213 どこぞの携帯電話会社よりひどくないかそれw
wikiの追加練習してたら真面目な更新をしようとしてた人とかぶってしまったでござる。
>>208 絶対これじゃないと思うけどARAのまとめを追加しておいたよ!
そしてパールはうぼぉあああ!!!www
リオンまで干し柿になったのは意外だったなぁ
「はらわたをぶちまけるわよ!」
お前が言うのかよッ! て感じだったなあww
確かにアゼルの無駄なヒロインっぷりには、不覚にも萌えた。
それにしても、当たり前っちゃあ当たり前なんだが、ベルの周囲も美少女ばかりなんだよな、柊並みに。
ベルを主人公にした百合百合なAVGとかやってみてえ。
以下、妄言。
百合ギャルゲー、『ときめき☆ふぁーさいど〜魔王さまがみてる〜』。攻略可能ヒロインは五人。
パール「こ、このちょー可愛くてちょー強いパールちゃんと、ここまでつきあえるの、ベルぐらいだもんね……ほ、誉めてあげてもいいんだから……」
リオン「大魔王ベル……鉄道と秘密の書の次に……貴女が大切です……」
メイオ「ベルちゃん。ベルちゃんベルちゃんベルちゃん……分かってよ……こんなに想ってるんだよ……?」
くれは「ウィザードとエミュレイターだって、もしかしたら分かり合えるかも……そんな風に考えたこと……ないかな……?」
そしてメインヒロインはもちろん彼女。
アゼル「ベル……あなたと触れ合って……私は初めて孤独を怖いと思ったの……独りであることを辛いと思ったの……」
個性豊かなヒロインたちと繰り広げるイケナイ恋のマジラヴ・ウォーフェア!
さあ、あなたはどの娘と温泉に行く!?
ベル「ああーーーっ、もうっ! 誰が主人公属性だっちゅーのよ!? 私は大魔王、ベール=ゼファーなんだからねーーーっ!?」
頑張れ、ベル!
意中のあの娘に《ヴァニティーワールド》!
(殺す気か)
以上、妄言でした。
やべぇwww
柊×ベル派閥の俺でさえもがクラッときたぜw
そしてラスボスは柊ですね判ります
攻略対象なのか攻略妨害キャラなのかは判りません
あんぜろっとは恋敵ですね、わかります
さていつからここは魔王スレになったのかと小一時間
>>223 アレは主人公の友人立ち位置だろ
別に女の子口説く妨害することもなかろうしな
……つーか攻略対象にしてしまうと、アゼルを1、ルー・くれはあたりを5とした時に100京くらいの難易度になると思うんだ。攻略本すらさじ叩きつけるくらいの。
あと、くれはの攻略に成功するとディングレイルート、パールの攻略に成功するとルー様ルート・エリスルート、
アゼルの攻略に成功するとあかりんルート、リオンの攻略に成功するとアステートルートが解放される感じでどうだろう
>>223 助言くれる友人ポジかもしれん。彼女持ちの
・・・持ってるとしたらセリフの見あたらないエリス?
なるほど、つまりその時点の好感度とか電話番号とか教えてくれるポジか
229 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/04(日) 00:17:27 ID:C5DHbHKP
>>227 なるほど、それでくれはが百合に走ったのか。
なんでそんなこと知ってるんだ、ひーらぎ
助言キャラと言えばイコ様をだな
ひーらぎは便利友人件ギャグ担当がしっくり来る
助言キャラはリオンだろうJK。
攻略できる助言キャラという新機軸
つまりオラクルで1日に一回だけ使えて
リオン自身の好感度をリオンの口から言わせるプレイですね、わかります
選択肢間違えたと思ったら1日一回だけ小さな奇跡で危険回避とかアリかもしれん
リオン「私の好感度……? それは、この書物にも記されていませんが……貴女には特別に教えてあげます」
柊は、二股かけたり魔王に相応しくない選択肢を選んだ時に、
熱い言葉と共にぶった切りに来るポジション
待ってほしい。
ベルが魔王にふさわしくない選択肢なんていつものことじゃないか
柊「失望したぜ、ベール=ゼファー! 約束を守ってアゼルを温泉に連れて行ってやるなんて! お前それでも裏界の大魔王かよ!?」
ベル「へ……? な、なに? なに言ってんのよ柊蓮司?」
柊「とぼけんな! 最近のお前は良いことしてばかりだってもっぱらの噂だぜ! 魔王なら世界のひとつも滅ぼしてみやがれ!」
ベル「え、あ、うん」
柊「いいか!? 次に会ったとき、世界滅亡を企んでなかったら、俺の手でお前をぶったぎってやる! じゃあな!」
ベル「えとー、んとー、え、あ、あれーーー……?」
ということか?
ロウでもカオスでもなくニュートラルを目指さないといかんのさ。
攻略対象の好感度の他にベルポイントが設定されててベルっぽくない行動を取るとエンディングが分岐するのかw
それなんてプレステ版?
そーいやチハヤは割と凌辱シナリオ向けなキャラだったのぅ…
すっかり存在を忘れがちだが何処に売ってるんだろうプレステ版
ゲームとしての出来はどうだったんだろう
>>213 アルフレッド博士「UGNは本来の目的を失い腐敗している!」
>>243 やべぇ初めてアイツの台詞に納得しちまった
そりゃ聖人も反逆するわなw
>>237 ハゲ藁www
3rdのルルブ買ってなくてダブクロの現状が追えてない俺に
誰か今のあの世界の現状を三行で解説してくれ
>>247 ・プランナーがロリ化してぷらんにゃーと呼ぶに相応しい容姿になった
・つばきんぐのスタイルが良くなってむちきんぐになった(たぶん肉体値的に)
・斬絵かわいいよ斬絵
ふむ。
あえて三行でと言われるとこんなところかな。
というか、俺にはこの三行で必要にして十分。
プランナー
セーラー服を着て姿見の前に立っていたところを春日恭二に目撃され
歳を考えろとディスられたためFHから離反、レネゲイド生命の本領を
現しロリ化に成功、ついでにレネゲイド生命の組織設立、再び暗躍開始
UGN
主に喫茶店とか、あと喫茶店とか、他色々な要因により巨大組織の
例に漏れず、じわじわと内部の腐敗が進むも、概ね(特に現場は)
理想を忘れずに何とか頑張ってる (主に喫茶店経営を)
コードウェル博士
ひょっこり登場、現在のUGNを見て、創設時理念が失われたと判断
FHに移籍し、幹部として息子のヨハンともどもブイブイ言わせてる
立場としては2ndの頃とほとんど同じ
主要三組織(と新たな中心人物)を三行で書いたよ!よ!
>>247 ・新エフェクト《快楽の香気》追加(効果:えろい気分にさせて気絶するまでイキまくり)
・プランナーロリ化
・サンプルのおにゃのこがしこたまえろい
このスレ的にはこんなもんか。
みな、大事なことを忘れているぞ。
春日恭二
新ルール「トライブリード」によりブラム=ストーカーのエフェクトが使えるようになり、
「これで勝てる!」と意気込んだ。(過去形
え? 一番大事なのは
“狩猟者”伊庭宗一
トライブリードにてバロールを取得し、シンドローム紹介のバロールのイラストに抜擢される。
新しい玩具を手に入れた子供のようにはしゃいでいる姿が目に浮かぶ。
恐らくは《魔王の玉座》(常時ゆったりと浮遊しているエフェクト)を取得しているものと思われる。
じゃないのか?
>>204 ぶっちゃけ、メイオはリオンと同類。
直接手出ししていじめるのがメイオ、手を出さずに眺めて愉しむのがリオンってだけw
昔はメイオとベル、アステートでバランスがとれてて仲良かった可能性もあるw。
>>253 なんだその萌えっこは!
しかしダブクロ者はほんと恭二と伊庭さんが大好きだな!俺も大好きだ!
>>253 >>255 ぷりてぃーはんたー、いばっち爆誕。
「ふははー。ちをすわれるかつぶされるかえらぶがよいー(ふよふよ)」
だってディアボロスはダブルクロスのメインヒロインですから
あー、ディアボロスがある日突然可愛い女の子にならねぇかな〜
個人的な趣味として中身はそのままでお願いしたい
体は子供!頭脳は大人!
名敵役春日!
トゥース!
>>257 春日斬絵が実は《擬態の仮面》で理想の姿を手に入れた“ディアボロス”本人という
毒電波を受信してしまったじゃないか!
264 :
yuzu:2009/10/04(日) 19:22:51 ID:SZGlc7OA
続きの投下に参りました。前回から間隔短いのは気のせいです。
なんかHシーンの描写始まったら予想以上のハイペースで書きあがったんですが。
それは私がエロいせいですか?
晩御飯食べたらまたお邪魔しにきます。八時ごろに。
それでは後ほど〜。
逃げた。逃げ帰った。
傍目には、ただ早足で支部長室へ戻っただけにしか見えないだろうが、斬絵は確かに背を向けて逃げ出した。隼人から逃げた。椿から逃げた。二人から、斬絵は逃げ出した。
隼人の個室で、二人きりで話をするという言葉の意味を勘繰って、斬絵はいたたまれなくなって自分のテリトリーにひきこもる。ただそのためだけに、斬絵は支部長室に閉じこもる。
頭の中では好からぬ想像がぐるぐると渦を巻き、煮えたぎる感情が行き場を無くして胸の内を駆け巡っていた。感情は涙という形を取って瞼を濡らし、声にならない声が嗚咽となる。
嫌だ。こんな下世話な想像をしてしまう自分が嫌だ。醜い感情に身を焦がす自分が嫌だ。
誇りだとか気高さだとか、ましてや隼人と釣り合う自分だとか、そんなものすべてをご破算にしてしまう、いまの醜い自分が嫌だった。
自らを、自らの心の汚さを否定しながら、それでも斬絵の想像は止まることを知らない。
私は。いま、私は。もっと醜い自分になろうとしている。普段の自分が蔑むだろう行動を取ろうとしている。でも止まらない。止めることができない。
嫉妬という感情と、それでも沸き起こる「好奇心」のようなものが、斬絵の手を自室の引き出しに伸ばさせる。震える手が、黒檀の豪奢な机の引き出しをゆっくりと開けた。
そこに隠されていたのは、数十ものスイッチ類がひしめくコンソール。
支部長としての斬絵が、自分の砦であるこのビルを、自室に居ながらにして管理するためのツールを操作するための機能のひとつである。
それを、こんな風に使うときが来るなんて、斬絵は考えたこともなかった。
だけどもう止まらない。理性的な自分が、そんな卑劣なことは止めろと絶叫していたが、好奇という名の本能はすでにとっくに理性を手放していた。
瘧のように小刻みに震える指が、機器の主電源をオンにする。
いくつかのスイッチを押し、彼女の望む機能を立ち上げ、もう片方の手は別の引き出しからイヤホンを取り出していた。
ザザッ……ザザッ。
耳に装着したイヤホンから雑音混じりの音が聞こえる。ダイアルを回しながら、耳を澄ます。
息を潜めながら、微調整を続けていた斬絵の指が、最適のポイントを探り当ててピタリと止まった。聞こえてくるのは明瞭な音。聞き間違えようもないほどに、クリアなふたつの声。
『なんだか突然押し掛けて悪かったわね』
『ん? ああ、まだ配属されたばかりだし任務に就いてるわけでもないし。まだ忙しくはないからかまわねえけどよ』
隼人と椿の会話が早速聞こえてきて、斬絵は汗ばむ掌を握り締める。
盗み聞き、などという上品な言葉で誤魔化せる行為ではない。これは立派な盗聴である。
どんな言い訳を試みたところで恥ずべき行為であり、許される所業ではなかった。
しかし、歯止めが利かない。隼人が椿と個室に二人きりという状況の前では、自らを律する斬絵の誇りも気高さも脆かった。
好奇心? 違う。これは私の支部にあるものたちの綱紀を守るために必要なことだ。
必死で言い訳をする。だけど唇を強く噛み締める。心のどこかで、自分の行為を非難するもうひとりの斬絵が確かに存在していた。
だけどもう駄目。引き出しを閉め、イヤホンを外し、何事もなかったかのように支部長室を出て行けばいいだけのはずなのに、どうしてもそれができない。
耳を澄ませば、二人の会話が続いていた。
『さあ、早速だけど確認から入るわね。前に私たちが会ったときからの、隼人の任務の状況』
『おう』
『▲▲支部で六日。●●支部で二週間。■■支部で九日。それと、ここへ配属される直前に五日間の本部作戦参加。合計戦闘回数九回、で間違いない?』
かさかさという紙を捲る音。てきぱきと隼人に確認する様子。凛と響く声には、斬絵の勘繰りなど寄せ付けない清冽さがあった。
無意識のうちに、斬絵の頬が紅潮する。
私は本当に、なにをしているのだろう。
隼人との面会は、任務の件でのことだと椿は言っていたではないか。まさしく彼女の言葉は、UGNのエージェントとしてのもの以外のなにものでもない。
それなのに。
『……あー……たぶん、それで合ってる。椿が言うんだからそれで間違いないと思うけど……』
『たぶん、って、隼人! もう、ちゃんとして!』
隼人が叱られている。なんとなく可笑しくて、斬絵は笑みを漏らす。以前の任務で一緒だったときは、私もあんな風に最初は隼人さんを叱り飛ばしていたんだっけ。
その瞬間、斬絵は憑物が落ちたように我に返った。
隼人の声を聞いて思わず笑ってしまった拍子に、冷静さを取り戻したといっていい。
やめよう。やめなければ、こんなこと ――― 頭が一瞬で冷え、デスクの引き出しの中のダイアルに手を伸ばす。二人はただ任務の話をしているだけ。私が余計な気を回す必要はない。
そう、思った。
続く椿の言葉を聞くまでは。
『大事なことなのよ、隼人。その……この通りの実績だとしたら……隼人も……“そろそろ”じゃないの……?』
途端に歯切れの悪くなる椿の言葉。
口ごもり、声が次第に小さくなり、その響きにはある種の恥じらいと艶っぽささえ感じられるようだった。ふと、スイッチを止めようとした斬絵の指が止まる。
斬絵のなかの本能が、イヤホン越しでさえ不穏な空気を敏感に感じ取った。
どんな音も聞き漏らすまいとするように、耳を澄ます。
じわり ――― 斬絵の額に、嫌な汗が浮き出した。
※
椿の言葉に、椅子に背を預けたまま気楽な姿勢で話を聞いていた隼人が、身を強張らせる。
ベッドに腰掛け、俯いたままでぼそぼそと話す椿の表情から、思わず目をそらしてしまった。
落ち着かなさげにもじもじと脚を組み替え、白皙の顔にほんのりと朱が差し出した椿の表情は、初々しい恥じらいを漂わせている。
「……そんなことねえよ」
誤魔化すように、ぶっきらぼうな物言いをするのが精一杯だった。椿の『そろそろ』という言葉の意味は、はっきり言われなくても隼人にはすぐ分かった。
「そんなことないはず……ないじゃない……周期的にも、だし……ただでさえ隼人は無茶することが多いんだから……」
隼人の顔を見ていられなくなったのか。椿は完全に下を向いていた。前髪の被さる細面の顔は、きっと真っ赤になっているに違いない ――― そう、隼人は思った。
「分かっていると思うけど……私たちはレネゲイドウィルスの衝動と戦う日々を過ごしている……その衝動に負けたとき……ジャーム化という奈落が待っている……」
ぽつり、ぽつりと椿は言葉を続ける。
当たり前のこと、仕方のないこと、起こり得ること、避け得ぬこと。
それを話すことで、自分の心に折り合いをつけるように。自分の心を落ち着かせるように。
椿はたぶん、必死だ。沸き起こる羞恥に耐えるのに、必死だ。
隼人にはそれが分かっている。こんな会話のやりとりも、もう一度や二度ではない。
ここ最近椿が隼人を訪れるときは、必ずこの会話から二人の時間が始まるのだ。こうやってお互いに納得することが、二人の「いつもの儀式」になりつつあることを、隼人も椿も分かっている。
逆に言えば、こんな儀式を事前にしなければならないほど、これから二人がしようとしていることにはそれなりの勇気と覚悟が必要だ、ということだった。
「衝動を軽減する方法は色々あるけれど……“これ”が一番効果的なんだ、ってことは……私も、隼人も分かっていることでしょ……?」
「そりゃ……そうだけど……いくらパートナーだからって……そこまでお前がしなくてもいいんだぜ……? 衝動を発散するのは……その……なにも、ひとりでだってできなくはないんだ……」
これもいつものやり取りだ。
椿に無理をさせないため。椿に逃げ場を作ってやるための、隼人の気遣いであった。
オーヴァードがその内に溜めた衝動を発散させるやり方には、いくつかの方法がある。
自傷や破壊などの本能に根付いた衝動から起きる行為は、ウィルスの暴走に密接な繋がりがあるために、それを解消するには当然のことながら代替行為が必要とされる。
それは簡単に言えば、心身に溜まったストレスを解消させることに、ある意味では近い。
たとえば、とあるチルドレンは定期的に“ホワイトハンド”での検診を受ける。
たとえば、とあるエージェントは“アールラボ”が主催するメディテーション・プログラムに参加する。
手っ取り早く、睡眠や食事などを夥多に摂取し、その代替行動とするのも暫定的には有効な手段である。
そして、そのほかの手段としては言うまでもなく ――― セックス。
衝動という本能に代わる代償は、やはり人間の本能に根差したものでなければ効果が薄い。
二人がまだ一介のチルドレンだった頃 ――― いくつかの偶然と必然が同時に起きた結果として、彼らがそのような行為に至ったことがあったとしても ――― 不思議なことではなかった。
勿論、隼人の言うとおり、それはなにも二人が交わらなくとも構わない。
自慰行為、という代償行動を取ることによって浸蝕の蓄積を回避することも可能なことであるからだ。
だか、しかし。
「……私に言わせないで……ばか……」
顔を上げた椿の瞳が涙でうっすらと濡れていた。
羞恥で頬を真っ赤に染め、今にも泣き声を上げそうな顔をして。
恥ずかしくてたまらないという表情をしながらも、隼人への義務感と、パートナーとしての親愛との間で揺れ動く心情を、持て余しているような懸命の顔つきだった。
腰掛けたままの身体が、いつしか小刻みに震えている。このときの椿は歳相応の ――― いや、より幼い少女の儚さと可憐さで、隼人の言葉と行動を待ち受けていた。
「……わかった……なんだか、いつも悪いな……」
「……謝るの、なし……いつも言ってるでしょ? これは、必要なことなんだから。だから、するだけなんだから、って」
「……そうだったな」
二人の間に一時、沈黙が降ってきた ―――
※
唇が震えた。
それ以上に、身体中が正体不明の震えに襲われた。
『そろそろ』だとか、『これ』だとか。
曖昧な物言いだったり、代名詞ばかりで語られたりと、会話の中に直接的な表現がなかったとはいっても、斬絵はすぐに気づいた。二人の会話の意味するところを敏感に察した。
これからなにが行われるのか。隼人と椿がなにを始めようとしているのか。それがわからない斬絵ではなかった。
引き出しの中に伸びた指がダイアルに触れる。ついさっきまで機器の電源をオフにしようとしていたはずの手が、再び別の動きを始めた。
斬絵の指がダイアルを右に捻る ――― ボリュームを、上げた。
『先にシャワー、使っていいぞ。どうせ俺なんか十分もあれば済む』
『……うん。ありがとう』
動悸が激しさを増す。呼吸が乱れる。
若い男女が二人、個室の中。椿はシャワーを浴びにバスルームへと出て行った。きっと、隼人もその後で汗を流すはずだ。
言うまでもない ――― この後、“もっとたくさんの汗をかく前に”その身を清めるのだ。
(こんな……こんなこと……私の支部で、そんな不純なこと……)
心中に溢れ出したのは、薄っぺらな建前論だった。そして、それが建前論に過ぎないことを斬絵も知っている。
彼らを責めるわけにはいかない。だって、これは椿の言うように、『彼らにとって必要なこと』なのだから。
それに自分だって ――― 自分と“双弾”だって ――― 必要なことだからとついさっき、熱烈に交わったばかりではないか。それならばどうして、彼らだけを不純と責めることができるだろう。
カチ、カチッ。カチ、カチッ。
呼吸を荒げ。滑稽なほど性急に。斬絵の指が別のスイッチを幾つもオンにする。
小さなレバーを指で弾くと、同時に机上の卓上カレンダーが横にスライドし、スクリーンへと切り替わる。手のひらサイズの画像ではあるが、非常に鮮明な映像がそこに映し出された。
(隼人さん……)
椿の消えた個室でベッドに腰掛けた、隼人の姿。
来訪時に羽織っていたジャケットは脱ぎ捨てられ、黒いTシャツにジーンズというラフなスタイルである。半袖から覗く二の腕に、斬絵の視線は吸い寄せられた。
太く逞しいとはいえないが、しなやかな筋肉の存在を感じさせる『男の人の』腕だった。
生唾を飲む。自分の行為の卑しさを痛烈に自覚しながらも、斬絵の視線は画像を食い入るように見つめ、離れない。あんな腕で。あんな腕で抱かれたら。
斬絵は空想する。コンソールを操作する手とは別の手が、さっき整えたばかりの制服のシャツをしゅるしゅるとくつろげていた ―――
※
短い髪を大きなタオルで乱暴に拭きながら、隼人がバスルームから個室へと戻る。
彼の言うとおり、きっかり十分後。
熱いシャワーの飛沫をその身に浴びて、頭に凝ったもやもやしたものも一緒に洗い流し、すべてを割り切ってから、隼人は椿の待つ個室へと戻ってきた。
シングルベッドの上で膝を抱え込み、シーツで身体を隠すように包んだ椿。
真っ白な布を羽織ったその下は、きっと一糸纏わぬ姿であるはずだった。
タオル一枚を腰に巻いたままの姿で、隼人は息を呑む。頬を真っ赤に染め上げながら自分を待つ椿の様子は、まるで男女の営みなどなにも知らぬ乙女のように不安げであった。
局部を覆う布が、その下でむくむくと膨れ上がる男性自身で突き上げられる。薄いシーツ一枚で裸体を隠した椿の姿に、早くも隼人の興奮はリミットに達していた。
「やっぱりお前の言うとおり、俺も限界だったのかな」
笑いながら、できるだけ気楽に。椿をリラックスさせるために言ってみたつもりだったが、彼女にはどうやらそれが逆効果だったらしい。
張り詰めた隼人の腰のタオルに目をやると、椿の瞳はみるみる潤み、火が出るほどに顔を赤らめると、ついには立てた膝の間に顔を埋めてしまった。
「……ば、ばか……なに言って……」
「……わ、悪い……」
謝りながら、一歩近寄る。ぎしり、と床が軋む音を立てると、椿は顔を隠したままでびくりと身体を硬直させた。隼人がベッドに膝を立てると、さらにスプリングが悲鳴を上げる音がする。
隼人の行為を待ちながら、椿は顔を上げることができないでいた。
無骨な手が椿の剥き出しの背中に伸びる。するり、と背骨の中心を指が撫でた。
「ひあうっ……」
小さな悲鳴を椿は上げる。隼人が背後に回り、その両手が胸元を覆ったシーツごと、椿の両の乳房を鷲掴みにした。
「んんっ……」
ぐにぐにと手のひらの中で形を変える二つの膨らみは、たっぷりとした質感があった。
隼人の手にも余るほどに実った果肉が薄布越しに刺激され、椿の敏感な部分をざらざらと擦り上げる。たゆたゆと踊る乳房が隼人の手から零れ、また掬い上げられた。
隼人が、椿の首筋に顔を寄せ、囁く。
「なあ……少し……また、大きくなったか……?」
「……っ!? し、知らないっ……隼人の……ばかっ……」
小さく叫び、隼人を撥ね退ける。
しかし胸板に突き出された腕は容易く避けられ、逆に手首を掴まれてしまった。その身体を覆っていたシーツがはらりとベッドに落ち、椿はベッドに仰向けに押し倒される。
露にされた椿の裸身は、隼人の目にはあまりにも官能的で、扇情的なものであった。
均整の取れた、引き締まった身体。
なだらかな曲線を描く乳房は、動けばたぷん、と揺れるほど大きいのに張りがある。仰向けにされてもまるで重力に逆らうかのように崩れない、魅惑的な二つの果実であった。
力を込めれば折れそうなほど細くくびれた腰つきは、一見すると細身なのに、手に触れればむちりとして確かな抱き心地がある。
吸い付くようにしっとりとした肌身を持つ脚も、長くしなやかなのに、やはり質感豊かな肉付きをしていた。
臀部もまた、同様。こんなにすっきりと締まっているのに、きっと撫でれば手のひらはその弾力で弾き返されてしまうであろう。
大の字に押し付けられ、裸身を曝され、椿は必死に首を横に向け、せめて顔だけでもベッドに埋めて隠れようとする。あまりの恥じらいに、顔だけでなく椿の全身が薄紅に色づいていた。
隼人の右手が椿の片方の腕を拘束から解放する。
しかしそれは、彼女を解き放つためではなく、押さえつけるべき別の部分に伸ばされたに過ぎなかった。椿の顎に右手が添えられる。
隼人を正視できずに背けられた細面の顔を、無理矢理に正対させられ ―――
「……やだっ……隼人、見ないで ――― 顔、見られたくな……あむっ……ふむうっ……!」
強引に唇を吸われた。激しく。強く。音まで立てられて。
塞がれた唇と唇の間で、相手の舌を求め吸引する音が、くちゅくちゅという水音に混じる。
互いの口腔内に見る間に溢れた唾液を、隼人も椿も、相手と自分とで分け合った。
椿の裸の胸をすかさず隼人は揉み上げる。弧を描き、左右に揺らし、手の中で暴れる柔肉をこね回しながら、その存分な質量を愉しんだ。
腰に巻いたタオルはとうにはだけられ、そうであることが当然であるかのように、股間の肉塔は剛直と化している。反り返って臍まで首をもたげたその部分が、びくびくと震えていた。
「ん、ぷふぁっ、はや、とぉ……」
長く濃厚な口づけが終わりを告げる。
瞳はすでに蕩けきり、椿が熱っぽい視線で隼人の股間の中心にあるものを見た。
「やだ……もう……そんな、に……?」
言いながらも、もはや椿の視線はその部位から逸らされることはない。
むしろ、凝視していた。これから、蓄積した衝動を軽減するための代替行為として、椿が満足させるべき器官が待ち構えている。
仰向けのまま、自ら身体を下へとずらす。自分の身体に隼人を跨らせるように仕向け、中腰の姿勢を維持させた。
椿の顔が。いや、口元が ――― そそりたつ隼人の肉棒に近づいた。
「お、おい椿、なにもそこまで……」
椿の意図を察し、隼人は彼女を制しようとする。しかし、
「ん……じゅっ……んぷぅっ……」
隼人に次の言葉を言う機会を与えずに、椿は自らの唇でいきり立つ男根を素早く包み込んだ。
舌でねぶる。すぼめた唇で肉茎をしごく。溢れ出す唾液で照り返るほどにそれを濡らし、歯肉で亀頭を甘く噛む。尖らせた舌の先端部で尿道口をくすぐり、搾り取るように吸い上げた。
「うあっ、おうっ……つ、つば、き……いきなり、はげし、すぎる……」
溜まらず呻き声を上げ、それでも隼人は口腔奉仕に従事する椿の髪を両手で掴むと、さらに深く腰を突き立てた。濁った吸引音が室内に響き渡る。
「ぷあふっ……は、やとぉ……んぶっ……ご、めん……限界、なのは……くぷぅっ……わ、わたしも……同じだった……あむっ……みた、いぃ……」
「うわ、そんな口に入れたまま喋るなって……」
背筋を昇りつめる快感を堪えながら、それでも隼人は突き出す腰の動きを止めなかった。
いや、止めることなどできるはずもない。椿の口による擬似性交の心地良さに、それを耐え切る術など隼人は持ち合わせてはいなかった。
卑猥な音と呻き声。そこに、塞がった椿の口から、か細い悲鳴が断続的に漏れ出して重なった。
自由になった椿の両手が、自らも快楽を求めて己の肉体を弄っている。
たわわな乳房を揉みしだき、指先で硬くしこった乳首をこね回す。すでに洪水のような愛蜜の滴る秘所に五指を這わせ、巧みに自らを昂ぶらせていく。
くちゅ、ぐちゅう。じゅ、じゅぼっ。
口を男根で征服された姿勢のまま、椿の腰だけがびくびくと跳ね上がり、最初の大きな波の訪れが近いことを無言で ――― いや、淫音を言葉として雄弁に告げていた。
「くっ……出る……」
隼人が一声小さく呻き、椿の喉を目がけて剛直を更に突き出した。腰がふるふるとわななき、最初の射精の瞬間を迎える。
「ぐぶっ……っ! ごぶっ……っ!? ん、ん、ぐうううううっ……!?」
おそらくはしばらくぶりの性交。おそらくはしばらくぶりの射精。
その射精量に目を白黒させながらも、椿はすべてのほとばしりを受け止めた。
ぶくっ、と椿の頬が膨れ上がる。詰まる呼吸に耐えながら、濃厚な白濁を必死で嚥下する。砂漠で渇きに飢えた旅人が水で喉を潤すように、椿はすべての精液を、喉を鳴らして飲み干していく。
ごくごくという音が聞こえるほどの多量の精飲。その余韻に浸りながら ――― 椿は隼人の尿道に残されたわずかな残液をも吸い上げていた。
虚ろな、熱っぽい瞳の色は、椿も完全に“スイッチ”が入ったことを示している。
ちゅぽんっ、と音を立てて引き抜かれた男根は ――― いまだ萎えることなく、雄々しく天を突いていた。
「椿……今日明日ぐらいは……お前、日本支部に戻らなくてもいいんだろ……?」
息を荒げながら問う隼人に、椿はうっとりと蕩けた顔で頷いた。
「明日まで……非番……もらってきた……から……」
その回答に満足したように ――― 隼人は早くも汗ばんだ椿の裸身に、猛然と挑みかかった。
※
食い入るようにスクリーンを見つめる。
こんな小さな画面でも伝わるほどに熱烈な行為の熱気。
熱い。熱くてたまらない。見ているこちらの肉体にまで余熱を伝えるような、二人の交わり。
自らくつろげ、自ら乱した着衣から肌を覗かせながら、斬絵は隼人と椿の交わりの最初の部分だけで、極度の興奮に見舞われていた。
制服のブレザーは片方の肩がずり落ち、外れたシャツのボタンの隙間から差し込まれた左手が、どうしようもなく張り詰めた乳房を縦横に弄り続けている。
自然に捲れたのか、それとも自分で捲りあげたのか。
はだけられたスカートは下半身を、そして下着を隠す機能をもはや持ってはいない。
純白の下着はすっかり湿り、利き手の指がその上から敏感な陰核を擦り上げていた。ほっそりとした両脚は大きく開かれ、自らを嬲る手指をはしたなく誘い入れている。
「あっ、あっ、あんなに、す、すごっ……隼人さん……大き、い……玉野さ、ん……いやら……しい……あんんっ……くううっ……」
彼らの行為を、衝動を軽減するための正当なものだと認めながら、斬絵は言葉で彼らの姿を淫猥なものへと貶めていた。そうでなければ、斬絵自身が耐えられなかった。
彼らはしかたなく、あんな行為をしているのだ。必要なことだからしているだけなのだ。
だとしたら自分のいまの行為はなんだというのか。
正当な理由もなく、彼らの行為を自らの欲望の捌け口にして、己を慰めているだけではないか。
彼らは正しい。でも、自分は正しくない。卑しい。淫らだ。
だけどそれを認めることは、斬絵の自我を傷つけることだった。だから ―――
「あ、玉野さ、ん、あんな、吸い付いて……欲張って……なんて、こと……」
椿の行為を「卑猥」だと言葉で言い聞かせる。
「はや、と、さん……口で……させる、なんて……ひどい……」
隼人の行為を「非道」となじる。
そんなことで自己を正当化することなどできるはずもないのに。自分だけがこんな恥ずべき行為をしているのではない、という逃げ道を自分に作るために。
そうでもしなければ耐えられない。そうでなくては自我が保てない。
再び火照り始めた自分の肉体を、慰める手指を、自分の理性で止めることができなくなっている以上は言い訳に徹するしかない。
そして ―――
スクリーンの中の隼人が腰の律動を早める。
椿の口元がおびただしい唾液と粘液に濡れ光る。
終わりが近い。最初の終わりが。画面の中で絡み合う二人と感覚を共有するように、斬絵も昂ぶる。昇りつめていく。
「あっ、あん、あーーーーっ!?」
斬絵が口を大きく開けた。喉の奥から嬌声を絞り上げる。熱い視線は、隼人の陽物を咥え込んだ椿の唇を凝視したままだった。
まるで自分も隼人の肉棒を頬張っているかのように。そう錯覚できるように。
斬絵の唇がことさら大きく開いていた。
『くっ……出る……』
画面の中の隼人が腰を激しく突き出していた。
『ぐぶっ……っ! ごぶっ……っ!? ん、ん、ぐうううううっ……!?』
椿もそれに応じ、吐き出される欲望の飛沫を飲み干した。
同時に斬絵は。
「は、やとさ、ん、たまの、さぁ……んっ! わ、たし、わたしも、あ、あ、もう駄目、違う、違いますっ、わたし、違う、い、くっ、いっ……!?」
ガタンッ。ガタガタガタンッ。
腰掛けた椅子の脚が不規則なダンスを踊る。
斬絵の身体が跳ね回る動きに合わせて、幾度も幾度も床を叩く。
画面の向こうでびしゃびしゃと水が跳ねるような音がした。同時に、大きく開かれた二本の脚の間 ――― 斬絵の下着から、たかが布一枚程度では塞き止めきれない愛液の噴水が溢れ出す。
「あっ!? あうっ!? イ……っくううううぅぅぅぅっ!?」
期せずして ――― 別室に居る三人の少年と少女たちが ―――
同じ瞬間に、同じだけの強烈な絶頂を味わって、脱力して果てたのであった ―――
(続)
272 :
yuzu:2009/10/04(日) 19:58:18 ID:TE1Cdn+1
投下終了です。
タイトルに反して、いまの斬絵さんは全然『ノーブル』じゃなくなっていますがあえて気にしない方向性で(笑)。
それでは、次回のお目見えまで。ではでは。
GJ!!き、斬絵たん…(´;ω;`)
GJと言わざるを得ない
GJ
いいぞもっとやれw
激しくGJ
隼人と椿とは、予想外でした
>「なあ……少し……また、大きくなったか……?」
そりゃあ肉体10→11程度には(ry
ものすごくGJ。
うまく言えんがつばきんぐに「たわわな乳房」って
表現が使われていることがやたらと嬉しい。
GJ。エロいことになってきたぜ……(ごくり
しかし健全なんだか爛れてるんだかよく分からん関係だな、この隼人と椿。
任務って枕詞で誤魔化してるけど、当人らが気付いてないだけで、
一般的にはそれを職場内恋愛とか社内結婚と……
こ、これは危険だ…
虚ろな目をした斬絵さんが隼人の個室に忍び込んで……
つばきんぐー早く来てくれー!!
>>278 この二人はもう恋愛とかそういうの通り越してて、お互い理解してるから、自覚しちゃったら一気にいくよ多分w
乙!隼人と椿がイチャつく程に斬絵のエロスに磨きが掛かるなぁ…なんと罪なことか
G!! J!!
恋愛エロ小説として普通に面白いなこりゃ、
椿と隼人の結婚かぁ… あんまりお互いの距離が近いから逆に上手くいかないと思う自分は夢の無い奴?
んなこと言ったらそもそも恋愛とか結婚とか、そんなことを言うこと自体が夢みたいな話だろう
明日をも知れぬ仕事だし、自分よりも見知らぬ他人の日常を守るために命を懸けなきゃならないんだから
そうかぁ… そうだよな!!(泣)
ここまで来たら斬絵ちゃんは、全てをかけて夜這いをかけるしかあるまい
困ったら衝動だから任務だからと言い訳の仕方も覚えたからなあw
寧ろ斬絵にはこのまま片思いで胸の痛い思いをして欲しいと言うのもあるな、色気的に
夜這いしてヤっちゃうけど当て馬、的な
隼人「椿……、この任務が終わったら伝えたいことがあるんだ」
こうですか?わかりません><
『一本杉の決闘場にて、待つ』
最近はyuzuさんばっかりの印象だな
それだけノってるって事でしょう、
文才ある人はいいなぁ、ネタを思いついても文章に出来ない
エロSSのネタを思いついてまとめてると、
いつの間にかエロオンセのシナリオに流用してるんだ……
>>294 よう、俺。
少し前に話題に出てたのでメックのリプレイ読み直したら、守護天使の4人娘で妄想がもにょもにょ
文才があれば書き起こすのに・・・!
流れ切る様で悪いが
>>235 二股はともかく、魔王らしくない選択をする決断も肯定して
応援するキャラじゃなかろうか
書くのに必要なのは才能ではなくやる気。
…むしろ、やる気のない才能はゴミを生産したあげく、それを最高傑作とかほざきやがる。
>>294 実にそう思います、そう自分は
>>44です、いかに神のお告げがあろうと形にできる力が無い(泣)
>>298に騙されるな。こういう奴程やる気のある奴の書いたものをボロクソに言うんだ
才能があろうとなかろうと「書けない」と言ってる人間は何も作れないのは事実だ
公開するか否かは別にしても書くだけ書いてみることは大切だよ
>>297 応援ついでの余計な一言で凹ませたり怒らせたりするキャラでもある
大方の予想通りというか何というか、
ARA単独スレ落ちたっぽい
そんなの立ってたの?
つーかね、「できない」じゃないんだよ
何か成す気があんならぐだぐだ言わずにやるもんだ。とりあえずぐだぐだ言いたいだけの自己主張は単にウザい
いつだって大事なのは単純な勇気
なにも成せないなら「やりたいのにできない」なんて端から言うなよ。やる前から諦めてる奴が何かできると思うな
誘い受けで誉められるのは最中の女だけだ
あと
>>298はたぶんなんかトラウマがあるんだと思うけど、
ssなんてそもそも作者自身の自己満以外の何物でもないもんに「最高傑作」とか堂々と言える相手のを、
才能があると感じた時点で感性のレベルが知れてると思うけどね
職人が作るもんはいつだってその時の最高傑作じゃなけりゃ意味がない。作ることそのものが常に自身を磨く石でなければ意味がない
そんな当たり前のことをわざわざ宣言する時点で、ものを作るってことが何一つわかってない奴だろうに
フゥハハハー、Jane起動したら大半の板ログが消えたぜwww
……このスレの過去ログも全部。
>>305 >誘い受けで誉められるのは最中の女だけだ
おまえいいこと言うな
ARAスレはここの事を知らない人が勝手に立てたっぽい。
正直なところ、そろそろDXは専用スレを立てたほうがいいのかもしれんと思う。
元々リプレイが旧SWに次ぐ数が出ているシリーズだし、需要も供給も多い。
雑談も多いし
>>247みたいな完全スレ違いも出てくる。
このスレに入ってからARA、デモパラ、NWやバトテやカオスフレアのエロ雑談がありながらも
>>293みたいに他が見えてなかったり
>>298みたいになんだかわからんやつも出てくる。
追い出すつもりはないが、そろそろ自主的に専用スレを立てることを考えるべきなんじゃないか?
>>306 logフォルダの中身まで消えたの?
ご高説ありがとう。もういいから、おっちゃんとエロいテキスト書こう、な?
ではお題
「まさかのパーティシャッフルにより、姉弟子と姫さまの板挟みになるアルと
リシャールに合えない寂しさのつのったBL騎士の一夜
略して飲み込んで僕のマインドメイス」
無茶振りはよせ
しかしピアニィ、アル、ナーシアの3Pは見てみたくはある。
追記。
出来ればアルとピアニィが二人掛かりでナーシアを攻めまくる感じのやつ。
ノベルだけど大魔王は、世界滅亡の夢を見るか?を今更読了
藤原竜之介についてだが、心拍数が上がると女体化するってことはヤる時とかオナる時は女になるのか?
女の悦びを知った竜之介がどうなるのかとても興味が湧いた。俺のエロゲ脳がヤバイ
欲張りな俺はそれぞれのパーティーで行われる4P×2をこそむしろ見てみたい。
いや、いっそ各パーティーの男性陣に、別の意味でシャッフルされてしまう(輪姦)ピアニィ、ナーシア、ベネット、カテナという鬼畜展開もありかもしれん!
>>308 logフォルダの中身が別のフォルダに吹っ飛んでたり、変に統合されてて再起動を繰り返したわ。
>>314 eraTRPGに出てたので口上を考え中の俺に隙はなかった。
>314
孕まされた後「男に戻ると赤ん坊が潰れる」と吹き込まれた竜之介が
母性に目覚めて壊れた瞳でオナニーをし続けるエンドまで読んだ
妊娠が発覚するまで女でい続ける時点でもう壊れてるような……
ともあれ、構わん、書け
>>314 爺ちゃんは随意変身できるみたいだから
修行すれば男としても女としてもできるはず
任意なのか。コミック読んでないから知らんかった。
てっきり、ぬ〜べ〜の夢魔みたく一定の年齢に達した時にどちらの精神状態に近いかとかなのかと思った
ふたば君チェンジを思い出しちまった。
あれって主人公はその父親が女状態の時に産んだんじゃなかったっけ?
>>314 女性に対面するのに慣れるのと、心拍数制御の訓練だっつって、あげはが竜之介とにゃんにゃんして鍛えてるとか?w
実際、竜之介は変身制御とか言う前に、ウブすぎるからちょっとしたことで変身寸前になってるし。
あげはならきっと、私が男らしく鍛えてやるっていいながら、女の子としても鍛え上げてくれるハズ!w
そんなあげはも、きっと変身じーちゃんには勝てないw
324 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/06(火) 02:22:55 ID:jMF2bROY
自分で書きなよwww
女の快楽を知り尽くした竜之介の手並みにすっかりハマってしまい、
時間さえあれば求めてくるようになってしまうあげは。
一方、竜之介にとっては気を制御しながらの行為は消耗が激しく、
また昂ぶる気を抑えながらでは十分な満足も得られず欲求不満に。
そしてある日、竜之介は行為の最中に女性化してしまうが、興奮と変身の快感で前後不覚になり、
そのままあげはにレズ調教を施してしまう。
事後に慌てて眠らせて夢だと思わせるんだが、似たようなことが続き、
あげはは段々と女竜之介へ妖しい想いを募らせていくように。
女への浮気、それも実在も定かでない謎の少女と。
竜之介に対する罪悪感にさいなまれつつ、めくるめく女竜之介との行為が忘れられず、
あげははわけも分からぬまま溺れていく……
という幻影をずっと前から見て●るよ。
>>305 SSじゃない。
…そいつ、プロのライターなんだ。
>>327 で? …とか言われるとライターの詳細書きたくなるんで勘弁して下さい。
>>322 たぶん、元ネタの一つじゃなかろうか?たしか生理が終わるまで男に戻れないし……漫画で男に戻れなかった理由、絶対これだと最初思ったしなぁw
ふと、竜之介の夢精の相手は自分だった説をあげてみる、思春期で性に目覚め夢の中で交わるのは幼なじみの少女ではなく、胸も膨らみ始めた見慣れた自分自身だった!
きっと朝起きたら女の姿になってて、男の時出した精液と女になって溢れた愛液とでエラい事なってると思うんだ、うん
とある任務でピンチを助けてくれた謎のイケメンウィザードに、女として恋をしてしまった竜之介くん。「自分は男なんだ」と言い聞かせても想いは募る一方、再び邂逅した時、想いが溢れそうになった時にイケメンの正体が発覚、
ウィザードに覚醒して男に変身できるようになった幼なじみのあの子だった……
駄目だ。めっちゃ少女漫画っぽいww
ちなみにクラスを、魔剣使い、と思った
俺は脳がエロゲか親父w
竜之介は女の子状態でエミュレイターに陵辱されちゃうのが良い。
抵抗したり必死で快楽を拒絶したりするんだけど耐え切れなくなってって、
最終的に媚薬漬け→常に心拍数上昇→女性化が完全固定、な流れが素敵。
誰か書いてくれ。
バイヴレーションブルーム……ありそうだから困る
>>332 素晴らしいな
俺も書けはしないがそのシチュだけでイケる
ハッタリ仕事しろ
>>325 それ、あげはじゃなくて、珠美じゃないか?
あげはなら謎の美少女っておもわないだろうし。
シチュとしてもそっちのが俺好み…
幼馴染の少女と性別反転倒錯プレイとかww
爺さんと婆さんの若いころはどんなだったんだろう・・・
>336
スマン、眠い頭で妄想だけ先走ったもんで素で間違えた。何やってんだ俺。
>>330 おいおい、知らない人が見たら”ウィザードは性別が入れ替わるのがデフォルト”
みたいに思われるじゃないか
柊やくれはを見ろ!性別反転ネタなんて……そういやあったな、別世界だが
>>338 柊レンは明確な別PCだからそのくくりはおかしいと思うが
まあ柊蓮司は性転換経験者だけどな
>>339 性転換言われてヴァリアブルウィッチ2冊をまだ読んでなかったことを思い出した。
つまりは柊ちゃんがエロく犯される話があればいいんですかっ!?
……つかぶっちゃけ、このスレの住人は元が男でも体が女の子ならなんの問題もない人ばっかなのか?
男ですらいける輩もいるかもしれんぞ・・・
>>341 逆に問おう、女の子な竜之介ちゃんはイけないか?
俺はイけるぜ!
……あー、でも性転柊は微妙かもしれん
くれは×女体化柊とかでもいいなら。
つまり、ショタでもない限り男同士のカラミなんて楽しくないわけだ。
女同士ならいけるがな!
性別反転すると、くれは×柊は途端に鬼畜展開になることに気づいたよ。
くれは「うっふふ〜。ひーらぎー、あの秘密をバラされたくなかったら大人しく言うこと聞きなさいよ〜?」
柊「てめっ……! くれはっ……! あぐっ!? う、うあああぁっ……!?」
ヤバい。くれは外道ww
鈴香記者 「爺×孫の百合展開と聞いて。」
>>346 さすがですベルさま、その発想はございませんでした
>>341 何の問題も無い、むしろそれが良い
でも体が男だと中身がどうあれイラネ
>>342 そっち系のネタにも対処は可能だが、スレ違いだと思っている
801ネタね…
>>343 性転柊って女らんまみたいなもんだから、俺ならイケる自信があるぜ!
そういえば俺って、中の人が男な女キャラのエロ妄想はOKだが、
男キャラが女キャラに性転換のエロ妄想はダメだわ
人間の感性ってムダに微妙だな
保管庫がみれねー
そもそも他じゃ嫌悪されるのが間違いないハッタリネタが大丈夫な卓ゲ民にとっては
801はともかく今更性転換程度なら十分に耐性要素やイケる要素があるのではないだろうか?
……それに性転換ロールって普通に最初から女ってよりずっと面白いと思う俺ガイル
人生ゲームDX(デラックス)を人生ゲームDX(ダブルクロス)と読んでしまった……。
浸蝕率が半端ないぜ。
まあ、TRPG自体がそういう遊びに近いところがあるから……
>>357 おっさんPLが操る女PC同士が百合ん百合んしたりするくらい、日常茶飯事だよね
それはひくわ
たとえ中身がおっさんでも俺はディフェスを愛すぞ!
かわいい女の子達がむさいオッサンキャラを操って、ガチホモロールを…
>>361 せめてトカゲとギルマンの絡みで勘弁してくれw
でもキャラも中身もおっさんでもグィードと聖王の絡みはアリデス。
もう訳わかんねぇ!! こうなったら男キャラを全員女体化だぁ!! (バカはダスク化した)
ここまでアイラッザアァァード=テトラシェェーッドの名前が出ない件
個人的にはファンブルメイドの復活を希望する
アイラザードはなぁ・・・
最初の性別は女性だったけどロールプレイが完全に男役だったから
全然女だったって感じが無かったねぇ
>>220 体が大人になる数十億年後もそういうドタバタ続けてるんだろうかベル様
ディングレイに転生したくれは
シャイマールの力を継いだ柊とエリスの子孫まで加えてw
>370
Ruinaスレもこの板に立ってたりする
テオスの内輪もめで裏切られて捕まった武王エニアが《過剰刺激》で拷問されるところが
見たい
ケファロメガスのウネウネ触手でなぶられるんですね、わかります
レザーにボンテージな神王様が武王をノリノリで責めるんだろ
淫王エニア三世
前にそんな話なかったっけ
カオスフレアの話になった途端止まったなww
ネタがベタ過ぎたんだよ。
サタスペリプレイのナターリアとゲヘナリプレイのイーサーってのはどうだろう?
凄く……合うと思うんだ。
会社も違うクロスオーバーは中々見ないな
確かにそれは面白そうだな。
柊とイリーナとええととりあえず剣持っている人だけのリプレイとかどうだろう。
それぞれの剣技の違いありそうで気になる
>>381 同じゲームの中でも、剣を使うキャラが二人いると、対比がうまく表現できたら面白いし、好きな展開だなー。
ナイトウィザードなら、実戦叩き上げの柊と、一応由緒正しいエクスカリバー持ち勇士郎なんかだと、戦い方や姿勢なんかにも違いがありそう。
まあ、勇士郎はそんなに聖剣立ちした印象はないけれどね。
ダブルクロスだと、柊タイプの(現場叩き上げという印象)隼人と、素人臭さの抜けない紫帆、実現性はないと思うけど正統派剣術使いの梓とか混ざると面白いなあと思ったり。
とはいうもののこのスレ的には、『股間のエクスカリバー』とか『夜の魔剣使い』とかで《大人のお手合わせ》をお願いしたいところだが。
PC1:柊
PC2:イリーナ
PC3:ノエル
PC4:紫帆
そんな柊ハーレムシナリオ
>382
「そのまま飲み込んで……」と申したか。
>>382 >柊タイプの(現場叩き上げという印象)隼人
隼人は性格がらしくないだけでUGNチルドレンなんだから、
普通に子供の頃からずっと訓練漬けだよ
>>383 どうせなら女PCの会社は全部分けようぜ。
ということで、メガテンの苺を推薦する。
現場叩き上げならつかちゃんとかケイトとかだな
>>382 ナイトウィザードクロススレで、勇士郎と柊の共闘とかあったよ
次いでにべルも共闘してたけど
>>386 メガテンなら古代を強く推すごめんアレ最近ハンマー持ってた
ノエルの太刀筋はさぞや真っ直ぐで分かりやすいんだろうなあ
柊の剣は変幻自在の戦場の剣ってイメージがある。
イリーナはまんま剛の剣だろうしそのあたりちょっとキャラの特性ですぐイメージできておもしろいよな
392 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/09(金) 23:23:09 ID:uoOCue4k
N◎VAから“槍”カイル&“夜の剣”クロイツェルとかどうでしょう
こちらも戦場での剣ですね
クロイツェルがいる分、少しズっこい気がしますが
柊も似たようなものじゃないかw
>>390 でも来ると分かってても避けられないんだろうなぁ。
絶対可憐なかけ声のせいで。
こう見てると女剣士ってのはやっぱり需要があるんだな…
剛剣なら若獅子からリューマを推したいな。
イリーナとほぼ同じ性能だ。こっちは当てるけどゲームが違うからしょうがない。
ゲヘナからターリヤとか、まよキンからテトリスとか。
>>394 >>でも来ると分かってても避けられないんだろうなぁ。
しかし、肝心なところで明後日の方向に刃が向かうのですね。
399 :
392:2009/10/10(土) 00:36:52 ID:tv8AsInL
>>393 確かに、冷静に考えるとその通りでした
お恥ずかしいorz
剛の剣ならファンブル侍こと芳緒菖子をお忘れなく
>399
待て、ファンブル侍の構えは柔の構えだ、技は命中重視なんだ、あれでもw
柊の剣はまさしく斬り覚えだろうなあ。……初期は師匠とってたし魔剣から教えてもらえたりするんだろうか。
ところで前に買ったエロ漫画で、触手で持ち主に寄生して強くする代わりに快楽で支配するという魔剣があったんだが。
何かに転用できないものだろうか。
>>400 クイーンズブレイドにそんなのいなかったか?
魔杖だったけど。
え? 強くしてもらえた上に気持ちよくもしてもらえるなんて、至れり尽くせりじゃね?
>>388 題名教えてくれい。
ここの「魔王少女の爆撃舞踏曲」くらいしかその二人の共闘は見たことないんで、ぜひ読んでみたい。
>>388 ……思ったんだが、柊とベルと勇士郎ってどっこもクロスしてねーじゃねーかww
たぶんこっちの魔王少女と混同してると思うよ。
えーとスレの趣旨からは大きくズレるが、あと「スタイルの違い」ってのを描写してるssやらネタやらっつーと
クロスの方のダブクロクロスとか、セイバーvs勇士郎とか、ぶそれんクロスとか、VS FateスレにおいてあったetaFネタとかあたりか?
>>400 昔、といっても9年しかたってないが、ファミ通文庫で出た天羅零の小説で
主人公が義手に生命力を吸い取られるのを「心地よい流出感」とか表現してたっけ
柊が魔剣に搾り取られるのも似たような感覚なのかね?
>401
アレも触手だっけか。
>402
ちなみに最後は乗っ取られて、生真面目な少女剣客が人の精気を奪って殺す妖怪になってたが。
>406
いや、Miss.Black。
>407
あったなあ、そんなの。すでに死んでる陰陽師が概ね元凶だったという。
柊は普通に痛いのこらえてそうなイメージが。
やってるうちに気持ちよくなるというのはあるかもしれんが、サンプル魔剣使いが男じゃ妄想のしがいがねェー。
同系統の落とし子も男だしなあ。
サンプル落とし子「実は女の子という設定が生えたでゴワス」
ファンブルちゃんは黙ってろ
ファンブル侍「しゅん……」
ファンブル侍はイラストがとにかくエロくて困る。
なにあのボディラインを強調したピチピチ制服!?
短か過ぎだろ、スカート!? あんよの付け根の尻肉の余り(?)とか見えちゃってるし!?
なんというかあの娘さんは、着衣のまんまでアレコレしたくなるよ!
絶対領域やあちこちの隙間から、いろんなモノを挟み込みたくなるっちゅーねん!(病気か、オレは)
>病気か、オレは
/ ̄ ̄\
___ / _ノ ヽ_ \ 全く持って健全だろこのスレ的に考えて・・・
/_ _ \ 普通だお・・・ |-{::::::::}_{::::::::}- |
/__ ___\ | (__人__) .|
/\::::::::::/ ^ヽ:::::::::/ ヽ | `⌒/⌒ ̄ 〃ヽ
|  ̄(__人__) ̄ | | /ノl //ノーく/
\ `⌒’ / ヽ v `` \
___ | \ /l__ ___ >\ /ヽ_
::::::::::/:::\ l`i イ j /:::ヽ:::::::::: / //::/ > <ヽ:/
:::::::::|::::::::::.ヽヽ 。/ /:::: /:::::::::: > :::::l //
どうでも良いけど、やるおが何のAAから生まれたか知ってる奴ってどれくらいいるのかな。
やるおが異常に流行ってる今、起源もしらないjkとかがやるおAA使ってるって思うとちょっと興奮する。
>>414 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<丶`∀´> < やるおAAはウリナラが起源ニダ
( |つ \
| | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〈_フ__フ
ファンブル侍は、絶対どこぞの双子メイドの妹の方バリにコケてパンチラとかやってると思うんだけどどうだろう?
着替えにファンブルしてパンツ穿き忘れたからパンチラしないよ!セーフ!
>>412 いや、あのエロい制服はネコミミ先生のお力あってのものだ
久々にこのスレ見たが相変わらずここの住人たちは極まってるな
書き手をDisるレスが入っても荒れずに進行できるのはこのスレくらいだもんな
>>417 あのスカートのピッチリぶりで下着の線が出ないということは、まず間違いないと思う。
なぜお前らは前張りという説を考えないのだ
>>420 みんな脳味噌が股間にある方々だから、そんな事は問題にならないんだよ(失礼)
ゴジラかよ!
ウィザードは月衣纏ってるから下着とか要らないんだよね
>>422 前張りって用たす時に駄目になるだろうしコストかかりそうだよね
>>425 下着をはかないと恥ずかしい、という常識から解き放たれます。
あと、くれはは本職の巫女さんなので、下着無しなのは当然。
>>427 だが待って欲しい。
「アレが下着である」という常識から解き放たれる方向もありでは無かろうか
と言うと柊も……(笑)
ちと話がずれるが
台風でも出勤して野外作業しなければならない身としては
月衣が羨ましいw
柊とか台風で暴風警報が出てる中出動されそうなw
あの空間でも台風の影響出るかわからんが
ただ個人的な意見としては
下着無かったら
柊力でスカート初め下半身部位を落とさせる期待が薄れるではないか!(笑
> あと、くれはは本職の巫女さんなので、下着無しなのは当然
それもまた「常識」ではないだろうか? アレは巫女装束の履物にスニーカーやブーツを使う女だ。
あの袴の下に卑猥な下着を穿いている可能性も検討の余地があると思われる。
守護者代行の激務の間、寛ぎの入浴時間。用意してあった着替えの中に、何故か紛れ込んでいたソレ。
興味本位で穿いてしまった所で時間が押していることを知り、慌てて執務室に戻る。
少し様子がおかしい守護者代行を心配するロンギヌスたち。
「なんでもないよ」と微笑みつつも、背徳感と重責からの解放感は、やがて快感として認識されていく……。
くれは「ぱんつ? はわ〜、そんなの履かないよ」
と言って豪快に捲し上げて証拠を示してくれるくれは様
日本の乙女なら捻り褌であろう
>>430 柊力を操って幼女のぱんつを下ろすのか! 最高だな!
摩擦力よ下がれ!
まず下げるべきは柊自身の心のガードだけどな
438 :
388:2009/10/10(土) 21:53:12 ID:Ci/c3Ub+
俺はその幼女の部分にノーチェとルビ振られて見えたw
お前もう末期だな
442 :
いつふた:2009/10/10(土) 22:12:09 ID:sWLeI3aH
ゲーム:ウィッチクエスト(WQ5本目)
形式:小説(ウォーロック一人称)
レス数:8+1
分割:前後編の前編。
エロ度:和姦。挿入なし。
エロシーンの分量が、それ以外の分量未満である。
連続性:単発。
時節:ハロウィン。
終幕:ハッピーエンド。
備考:オリジナルキャラクター登場。
ウォーロック関係の記載は含オリジナル設定。
◇Trick and Treat!
明日は万聖節。今夜はハロウィン――Hallow Even だ。
“聖なる夕べ”とは名ばかりの、お祭り騒ぎの日。
街ではオレンジ色のカボチャ提灯があちこちに飾られ、お化けの仮装をした
子供たちがお菓子を求めて練り歩き、家々の玄関先で「Trick or treat!」と
叫んでいるのだろう。
……けれど。
夜闇に沈む森の中には、いつもと変わらぬ静寂が満ちている。
僕は小刀を鞘に収めて卓上に置いた。
手作りのカボチャ提灯。吊り上った両目、ギザギザの牙が生えた口元。両手
で掲げて、出来映えを確かめる。
――これでよし、と。
最後にフッと息を吹きかける。途端に、火炎のそれでも太陽のそれでもない
光が、提灯の中に浮かびあがった。
世界にあまねく光の欠片を一箇所に集めて明かりと為す。ウォーロックなら
誰もが使える魔法。基本中の基本だ。
ランタンお化けの不気味な笑顔が内側から照らし出されて恐ろしげに揺れる。
なのに、何故だろう、顔の形にくり貫いた野菜は、どこか寂しそうな表情に
も見えるのだ。
年中暖かな南の街から、年中涼しい北の街へ、遠い昔に贈られた一本のナン
ヨウスギは、最初、北の街の温室で大切に育てられていたという。
やがて二つの街が滅びて、北の街の跡地が森になっても、友好のナンヨウス
ギは枯れることなく、今ものびのびと天を衝いている。
僕は、この不思議なナンヨウスギの生えた森を守るウォーロックだ。ナンヨ
ウスギの傍らに丸太小屋を建てて、森番の仕事や樵、炭焼、たまには狩人の真
似事なんかもしながら、多分、死ぬまでここで暮らし続ける。
キツネの尻尾めいたナンヨウスギの枝先に、僕はカボチャ提灯を吊るした。
今夜は月が明るい。たった一つのランタンが照らし出す光など、在っても無く
ても同じようなものだ。
それでも、僕はランタンお化けに呪文を囁きかける。
「〈朝まで明かりを絶やさないでくれ〉。彼女が、君を目印にして飛んで来れ
るように」
僕の魔法で仮初の命を吹き込まれたランタンお化けは、陽気な奇声を発した。
――ヒーホー! お安い御用さ!
ついでに、余計な一言も付け加える。
――けどよ、来るのかい? お目当ての誰かさんはよ?
ゲラゲラ笑うカボチャ提灯にゲンコツで軽い一撃をくれてやり、僕は小屋へ
と戻った。
お皿の上で、誰かに食べてもらえるのを今か今かと待ち構えているリンゴの
パイは、先日、薪拾いを手伝ってもらったお礼だと言って、街のおばあさんが
焼いてくれたものだ。
ティー・セットの準備はすっかり調っているし、薬缶には泉から汲んできた
水がたっぷり入っていて、僕が指を一つ鳴らせば、即座にチンチンと沸騰する
手筈である。
僕は待つ。一晩中でも待ち続ける。
なるべく期待しないように努力しながら、そわそわと待ち続けている。
会いたいなぁ。
会いたい。
いつだって、僕は彼女に会いたい。
僕がウォーロックでなければ、彼女と一緒に旅ができたかも知れない。
彼女がウィッチでなければ、僕と一緒に暮らしてくれたかも知れない。
けれど、僕がウォーロックで、彼女がウィッチでなければ、僕たちはきっと、
出逢うことさえなかった。
この恋しさも、この愛しさも、知らずに一生を終えたのだろう。
どこにいるかもわからない彼女に、普通の郵便屋を介して招待状を送ること
は不可能だ。どうしても招待状を送りたければ、ウィッチの郵便屋に頼むしか
ない。とはいえ、そこは一応、僕もウォーロックの端くれなので、ウィッチの
魔法に頼るのは気が進まなかった。
――ハロウィンの夜、僕の家に遊びに来ませんか?
僕は鳥の羽根を拾って、魔法文字でメッセージを書き込み、風に乗せて空へ
と流した。一ヶ月ほど前に一枚。返事が無かったので、二週間後に同じものを
もう一度流した。
川下に住む人に宛てた手紙を、ガラス瓶に入れて川に流すような、不確実な
魔法――これが僕の精一杯だ。
そもそもウォーロックは『場所の守護者』であって、場所から場所へ移動す
るような魔法は、正直、不得手な分野である。情けないけど、自分が流した羽
根の行方を知る魔法すら、僕には使えないのだ。
あの羽根は、上手く彼女を見つけられずに、今もどこかを彷徨っているのだ
ろうか。
途中で何かに引っかかって、身動きが取れなくなっているのだろうか。
未だに、彼女からの返事は、無い。
筆まめな彼女は、月に数回、自筆の絵葉書を送ってくれる。そのどれもが、
違う街の消印付きだ。今日は東で明日は西。彼女の辞書に、定住とか長逗留と
かいった単語は一つも載っていないらしい。
僕はスクラップ・ブックに彼女の絵葉書を“閉じ込める”。さもないと、湖
の絵葉書からは水が滴り、雪山の絵葉書からは粉雪交じりの寒風が吹き込んで
くる。
昨日届いた絵葉書には、その街特有の品種、というキャプション付きで、毛
玉みたいなネズミが二匹、描かれていた。目を皿のようにして隅から隅まで確
認したが、招待状の返事はどこにも書かれていなかったので、気落ちした僕は、
愚かにも絵葉書を机に載せたまま寝室に向かってしまった。
一晩眠って目覚めた今朝、僕は絵葉書のネズミがオスとメスのカップルだと
いうことを知った。
何となれば、家中を何十匹もの毛玉ネズミどもが凄まじい勢いで走り回って
いたからだ。文字通りネズミ算式に増えたものらしい。
ちょろちょろ逃げ回る彼らを捕まえて、一匹残らず絵葉書の中へ連れ戻すの
は本当に大変だった……。
ああ、なんて厄介な絵葉書。ウィッチの魔法はとことん傍迷惑だ。
真顔でそう思うくせに僕は、厄介で傍迷惑な魔法の絵葉書を、宝物みたいに
大切に仕舞いこむのである。
テーブルに肘を突いて、僕は少しうとうとしていたようだ。
――Trick or treat?
微かな声が耳に届いた。まるで小さな砂粒が、ポツンと落ちてきたかのよう
に。
ハッと顔を上げて、小屋から外へと飛び出す。
月影は雲に遮られており、小屋から漏れ出た明かりと、お化けランタンの灯
火とが、森の一画を照らし出している。
そこに、人影は無い。
『トリック・オア・トリート』。両親に夜更かしを許された子供らが、大人
たちにお菓子をおねだりするときの台詞は、元来、神様に乱痴気騒ぎを許され
た魔物どもが、人間たちを脅迫するための台詞だ。
『イタズラされたくなかったら、ごちそうを寄越しな!』
――トリック・オア・トリート?
僕は答える。笑って答える。
「トリート!」
お菓子も、お茶も、小屋の中にあるよ。さあ、出てきておくれよ。
…………で。
キャンディ。クッキー。チョコレート。
マシュマロ。キャラメル。ブリュオッシュ。
どうしてこの僕が――お菓子を振舞う立場のはずの僕が、山盛りのお菓子に
埋もれているのだろう?
「何をするっ!」
お菓子を跳ね飛ばして鋭く怒鳴りつけてやると、雲間から月光がスッと差し
込んできた。
「こーんばーんはー。あっそびにきたよ〜ぅ」
歌うような挨拶を辿って、僕は目線を上にやる。
月を背景にして、ウィッチが一人、箒にまたがり、浮いていた。
何をする、とは言葉のアヤだ。わざわざ訊かなくとも彼女の意図はわかって
いる。イタズラかお菓子か、二者択一を僕に迫って、答えが「お菓子」だった
から、魔法でお菓子を出したのだ。それも、僕が生き埋めになるほど大量に。
仮に、僕が「イタズラ」と答えたとしても、彼女はきっと同じことをしたに
違いない。
彼女のパートナーは白い雌猫。ウィッチの伝統に則るならば、相棒の毛色に
合わせた白いユニフォームを着なければならないはずの彼女は、今夜に限って、
曲がった帽子も、裾がギザギザした上着も、短いスカートも、左右ちぐはぐの
靴下も、先の尖った革靴さえ、黒一色である。要するに、童話や昔話に出てく
るような、ステロタイプな魔女をイメージした『仮装』だ。
翻って僕の格好は、普段着同然の狩猟着。考えてみればハロウィンの夜に、
こういうマトモな姿は相応しくなかろう。何か面白いモンスターにでも化ける
か。
少し思案して、僕は自分の衣服に魔法を使い、ミイラ男みたいな代物に変化
させた。
「アッハ! すごいすごい!」
ボロボロの包帯で全身グルグル巻きの僕を見て、無邪気な彼女は手を叩いて
大喜び。
その隙に、僕は自分の“衣服”に向けて、こっそり呪文を唱える。
「〈彼女を捕まえてくれ〉」
瞬時に長く伸びた何本もの包帯が、不意打ちで彼女を襲った。
「え?」
油断していた彼女は簡単に捕らえられ、僕が包帯を引っ張るや、バランスを
崩して箒から落ちる。
「きゃあっ!?」
彼女と共に落ちた白猫は《かるく一回転》。スタッと地面に着地して、その
勢いを殺さず、屋根の上へと走り去っていく。
彼女のパートナーは僕を毛嫌いしている、が、逢瀬の夜に邪魔立てするほど、
無粋な猫ではない。
乗り手を失った箒は、何の変哲もない掃除用具に戻って地面に転がる。
そして彼女は――僕の恋人は、自然落下では絶対に有り得ない軌跡を描いて、
僕の腕の中へ。
僕は彼女を包帯で縛り付けたまま、ぎゅうっと抱き締める。
夢じゃないことを確かめるために、ぎゅうっと抱き締める。
心地よい暖かさと、心地よい重み。
夢じゃないんだ。
夢じゃ、ない。
「……会いたかった……」
万感の想いを込めて耳元で囁きかけると、包帯の中でもがきながら彼女は反
駁した。
「これが会いたかった相手にすることかー!」
実に御尤もな御意見である。
包帯でメチャクチャに梱包された人型の小荷物を横抱きにして、にこにこし
ながら僕は尋ねた。
「トリック・オア・トリート?」
うっ、と彼女が答えに詰まる。
僕の問い掛けにトリックと答えたらどうなるか。トリートと答えたらどうな
るか。
懸命に考察している彼女を、うきうきした心持ちで見守る僕。
「ト……トリート……」
おそるおそるの返事を聞いて、僕は大きく頷いた。
「よろしい、ではトリートだ」
彼女を抱いたまま、意気揚々と小屋の中に戻る。玄関から寝室へ直行。どの
くらい直行かというと、玄関の扉と寝室の扉とを魔法で短絡させて、途中の空
間を――お茶とお菓子が用意してある居間さえも――省略したぐらい直行。
そうして囚われの魔女はベッドに投げ込まれ、不幸にもミイラ男に伸し掛か
られた。
「何っ? 何でっ? 何なのっ?」
ずっと離ればなれだった恋人同士が久しぶりに会えたというのに、今宵一晩、
健全無比なお茶会だけで済むはずがないことくらい、彼女だって承知している
はずだ。
だからといって、いきなりベッドに――しかも身体中を包帯で縛られたまま
――押し倒されるとは予想だにしていなかったろう。可哀相に、彼女はすっか
り混乱している様子で、助けを求めるみたいにキョロキョロと辺りを見回して
いる。
パートナーの猫が傍にいなければ、ウィッチには大した魔法が使えない。ま
してや僕はウォーロックで、ここはウォーロックの家。どちらにもウィッチの
魔法は効きにくい。一方、僕は自分が守護する場所の中心部にいるため、魔法
力は最大限に高まっている。
つまりこの場は僕のやりたい放題。彼女は為されるがままだ。
「〈ありがとう、もういいよ〉」
そう言ってやると、包帯は大人しく彼女から退いた。解放されてホッとした
表情の彼女へ追い打ち。
「〈君たちも、遠慮してくれるかな?〉」
僕に請われて“遠慮して”、黒い衣装が手品みたいにスルリと脱げた。続い
て白い下着も。一瞬で全裸に剥かれた彼女がボッと真っ赤になった。羞恥か、
怒りか、……多分両方。
衣装は衣紋掛けに吊り下げられた。下着はサイド・テーブルの上で折り畳ま
れる。
ちなみに、これは僕の仕業ではない。僕は彼女から着衣を剥ぎ取っただけな
のだ。衣料品たちがきちんと片付けられた――否、自分で自分を片付けたのは、
常々彼女が衣服を丁寧に片付けている証である。僕に巻きついていた包帯なぞ、
のたくるように僕の身体から離れたあと、元の狩猟着に戻ることすらせず、床
の上でわだかまっている。……お里が知れるというものだ、ちょっと反省しよ
う。
「こら! 《戻ってきなさいよ!》」
自分の身体から逃げてしまった着衣を取り返そうと、彼女は手足をじたばた
させ、更に呪文も唱える。魔法は成功したようだが、魔法力の差で僕の勝ち。
衣服たちは申し訳なさそうに左右に揺れて、あとは沈黙を守った。
仕方なく彼女は身を捩り、両腕で胸を覆って、せめて一部分だけでも僕から
裸を隠そうとする。ぷぅっと膨れっ面で、僕を睨んで。
「何よぅ、さっきお菓子まみれにした仕返しっ?」
「違うよ」
僕は、自分の顔がニヤつくのを抑えきれない。
彼女の両腕を、胸から取り除いて。
思いきり、“トリート”を頬張った。
「ひぁ!?」
僕が結構なスケベであることは、彼女も重々承知だろうけど、キスとか愛の
囁きとか、あらゆる手続きをすっ飛ばして、いきなりおっぱいをしゃぶられる
のには意表を突かれたに違いない。
「ぅあ、ぁ、やだ、やめ、やめて……っ!」
泣きそうな声を上げる彼女。僕は責める手を、もとい口を休めない。吸って、
舐めて、先端を転がし、歯を立てる。
びくん、と強く反応する身体。
「お願い、もう、いやぁっ」
彼女が本気で泣き出す前に、僕は顔を上げた。
「ひどい……どうしてこんなことするの」
潤んだ瞳が僕を詰る。
いいなぁ、その目つき。可愛いなぁ。
ゾクゾクする。
「ああ、ごめんね」
僕はペロリと自分の唇を舐めた。
「『いただきます』を言い忘れてたよ」
「そうじゃなくて!」
「トリック・オア・トリート。君はトリートを選んだわけだから、僕に御馳走
してくれなくちゃ」
「ごちそう、って」
泣き顔から一転、僕の言いたいことを半ば察した呆れ顔。
トリック・オア・トリート。魔物に問われた人間はトリートを選んで、魔物
はごちそうを食べる。
トリック・オア・トリート。僕に問われた彼女はトリートを選んで、僕は彼
女を食べる。性的な意味で。
「じゃあ、もしもあのとき、トリックを選んでいたら」
「勿論、イタズラしたさ」
性的に。
要するに、さっきのあれは選択する意味がない選択肢だったのだ。彼女が僕
をお菓子の山に生き埋めにしたときと同じで。
再び、僕は彼女の胸に顔をうずめた。柔らかな隆起に頬ずりして、ぷにぷに
の感触を堪能する。
「温かくて美味しい、世界一のブタまん」
「ブタまんですってぇっ!?」
声が裏返った。これは不味い。言うに事欠いて『ブタまん』は失礼だった。
僕は訂正する。
「悪かった。今のは間違い」
彼女の乳首を舌先でチョンと突ついて。んっ、と可愛らしい声を立てるのを
聞いて、更に続きを。
「ここに赤いしるしが付いているから、あんまんだね」
「馬鹿ーっ! 阿呆ーっ! 最低ーっ! 死んじゃえーっ!」
あらん限りの子供じみた罵声を、僕は笑って聞き流す。
彼女の乳房を、撫でて揉んで掴んで絞って、裾野から頂上まで僕のよだれで
ベタベタにしていく。
ブタまんだろうがあんまんだろうが、時間が経てば普通は冷めてしまうもの
だが、
「やめてって、ひぁ、言ってる、でしょ、くぅぅっ」
もっと、もっと、と僕を誘うかのように、一回り大きく膨らんだ乳房。どん
どんほこほこに蒸し上がっていく。むしろ熱いくらいだ。
荒く息を乱す彼女を見下ろし、僕は尋ねた。
「キスしていい?」
彼女は拗ねたように僕を見上げる。
「……今更」
「じゃあ、キスはしなくていい?」
彼女はますます拗ねた顔をする。暫く黙って、迷って、照れて。
「嫌い。わかってるくせに」
「ん? 何のこと?」
「だから……」
たとえば彼女の心を読む魔法を、僕は使えないわけではない。
使わないのだ、僕は。
だって意味がないだろう? 彼女の口から、それを聞かなくては。
たとえ、それが…………それが、僕を拒絶する言葉であっても、だ。
「ずっと待ってたのに」
彼女は告げる。
「いつもみたいに……してくれるの、ずっと、ずっと待ってたのに」
もう一度、僕は尋ねた。
「キスしていい?」
彼女は頷く。
「うん。キスして。いっぱい、キスして」
恋人にそこまで言わせておいて、素直にキスをしない男がいるだろうか?
「さいあくーっ!」
嬌声とは程遠い絶叫が、彼女の喉から迸った。
僕は彼女にキスをした。それどころか今もキスし続けている。
「キスしてって言ったのに! 何でそんなことするのよ、馬鹿ぁ!」
だからキスしてるってば。
下の口に。
恋人にそこまで言わせておいて素直にキスをしない男も、たまにはいる、と
いうことだ。
本日はここまで。
次回投下の予定は未定。
ひゃっほうw
GJですよー
ひさびさのWQでほっこりしてますw
ウィッチクエスト来た! これで勝つる!!
>>420 ちょっと前に結構荒れた覚えがあるんだけど、あれは俺の気のせいだったのか。<作者dis
あれから某作者氏見ないからすごい心配してるのも俺だけだったのか。心配のしすぎならいいんだけどな
>>440 ねこさん、お願いだからss書く作業に戻ってください(笑)
>>426 ペリペリ剥がす度に感じてしまうんですね、わかります
うむ、GJだ
なんかいいな。挿入無しでもぶたm、あんまんをいじり倒せる
シチュは大好物だ。
くぅおの、おっぱい星人め!!
今月のまよキンの特集は露骨過ぎて、逆にネタにしたくない
ROの絵。服装とかでわかる。
今月のR&Rの拳と魔封の物語の「美しすぎる天然母×娘」にグッときてしまった
それはSWスレの方で語ってあげて。
464 :
GドM:2009/10/11(日) 21:07:09 ID:qG8xSlPQ
>>454 自分のことかなと思ったので生存報告。勘違いだったら自意識過剰と笑って欲しい。
最近顔出してないのは単純に文章ができてないからなんだ、うん。
書いては消しての繰り返しになってて、モチベーションが低いのが原因なんだが、揉めたことが悪いんじゃなくて他の遊びに心奪われた方が大きくて
ウォーハンマーのフィギュア塗ったり生まれて初めてCRPGクリアしたりうしおととら通し読みして泣いたりその足でからくりサーカスも通し読みしたり
ライダーの食玩を魔改造して友人の子供にプレゼントしたり転職を決心してみたりPSPのマクロスでモンスターをオーバーチューンしてアーマード・コアごっこしたり…
最近やっと進み始めましたorz
名無しでは発言もしてるので一応元気です。
>うしおととら通し読みして泣いたり
貴様はいいやつだ。
>460
ラグナロクオンラインの女ロードナイトと女ハイプリーストだな
先生のおかげで身長が3センチ伸びました!
先生のおかげで股間が膨張しました!
先生のおかげでチン長が3cm伸びました!
先生のおかげで赤玉が出ました!
スレの馴れ合いが気持ち悪くなりました!
スレの流れがウザくなりました!
ええぃ、SSの感想がないと「敬意が足りない」
作者にレスすると「馴れ合いがウザい」
一体どうすりゃいいっちゅーねん!そういう事はわざわざレスせず放っとけばいいやん!
ネタを振れネタを!
じゃとりあえず、
NWはノーチェ、ARAはベネットと、マスコット的でエロパロに向かないキャラが何人かいるが、
DXやALG(あるいはその他)で、そういう立ち位置のキャラって誰だろう?
DX……春日恭二。あと狛江。
ALG……ジャンガリアン・キッド
春日恭二とか上月兄弟とか
女PCだとあんまり思いつかんなぁ > エロパロに向かないキャラ
設定は美味しそうなのに影が薄くて扱いにくそうなのは何人かいるけど
まあDXのマスコットは春日恭二だよなぁ
女の子だったら凄くダメっ娘って感じでエロ向きなんだが
>>479 わざわざ混ぜっかえすな
そんなにエロが良いんなら自分でネタを振れ!
BBはレヴィアたん、ALGはるん
これは譲れない。しかし異論は認める
黒木十字さんとか?
エロパロの9割はシチュエーションだからのぅ
どれだけ我が儘ボディでもシチュエーションが思い浮かばないことにはなんともならんしのぅ
>>459 アイテムの組み合わせや、解釈次第で通常施設やアイテムがごらんの通りエロスに、と実例を提示するのは良いTRPG記事だったよ。エローイ
あと、まよきんは、モンスターによるエロスにドリームを感じる良TRPGだと再確認した
頭からっぽの箱入り娘を「使えるように」調教するとか匠の技がみてとれたり、モンスターによる様々なプレイ内容が書いてあったり
それらをオフィシャルが、提示しかつ認めているなんて、とてもとても素敵じゃないですか
エローイ
R&RVol.45の記事も実に良かった
>>485 そりゃ確かにそうなんだけど、色々エロネタを出されて「ほぅら、エロいだろ? 興奮しろ」って感じじゃ情緒ってものが感じられなくって、全然そうじゃ無いものや、さりげなくエロいものから妄想を広げるから楽しいんだよ
あえて露骨にすることでジョークめかしてるんだろアレ
まよきんの堂々としたエロさの影に隠れてサタスペの「はいてないパンツ」にエロスを感じた。
身も蓋もねぇな、オイ。
明日、買って来よう。
《はいていないパンツ》+【ドジっ娘】のキャラがファンブルすると、《ありがたい壷》を装備した下半身が使えないキャラの下半身が復活したりします
今回のは「ほぅら、エロいだろ? 興奮しろ」というよりも
「【劇場】でストリップ劇場って、言ってもいいよな! な!?」
「裸【エプロン】装備状態で、【ブルーリボン】装備ってよくね! よくね!? ふとももにリボンだぜー!」
と普段、ゲーム仲間と妄想を働かせて、熱いパッションをぶつけあってるそれを感じたな
だから我々は、オフィシャルのそのノリにこう返すべきではないだろうか?
「こういう組み合わせもよくね?」
と……。ところで
>>486 のエロ妄想を聞かせてくれないか?
(アンケート葉書に書き込むべき、自分の考えたシチュに悩みながら)
>>488 ドレンドというところに河嶋のこだわりを見た気がする
>>490 そんなん書いたらスレ何万あっても足りねぇぜ
つまり、テオスの風俗店は、蛸壺が並んでいるのか。
【『三丁目の夕日』にあったトルコ風呂の蒸し器】
>483
幼女が横にいないと、散々強キャラロールをした挙げ句あっさり殺されそうなあいつか。
アレはアレで萌えキャラであるとの意見が地上本スレでけっこう出てたなあ。
幼女に体で慰められるいい年した恥ずかしい過去と名前のオッサンというのはなかなか……
>811 名前: NPCさん [sage] 投稿日: 2009/10/03(土) 23:16:13 ID:???
>つーか、そこまで含めてキャラ立ての一環なんじゃねーかという気も。
>きっと「やめておけ、貴様では俺にウボァー」ってやるためのゲストなんだよw
>
>そこをホワイトトーチに助けられて、照れ隠しに「フン、余計なことを」とか悪態を吐くところまで見えた。
俺の脳内ではAct107のこのレスで黒木は萌えキャラ認定されてしまった。
NOVAのナイトウォッチで思い出したんだが、裏表紙のアルドラさん(?)が妙にエロく見えるのは気のせいか
アルドラ先生はいつだってエロい
黒木先生はいい人だお
オレKAKKOEEEEEEEEしたいPCの前に出没させれば高確率でウボァーしてくれる
ソードワールドスレのSSのスルーっぷりに嫌気がさしたんですが、
こっちに投下するのはご法度ですかね?
大人しく向こうに投げて来い
我が鳥取では黒木の兄貴は「強敵と書いて“友”と詠む」お人として超ブームを引き起こしている。ピンチに颯爽と現れて、「勘違いするな、お前を殺すのは俺だ。」と言って助太刀してくれるのだ。メンバー全員ジャンプ厨毒だからあーゆーキャラ大好き
>>499 絶望しろ、こっちも似たようなもんだ<SSのスルーっぷり
ま、最悪感想が欲しいならこんなとこに投げてないで自分でサイト開設した方が有意義だぞ
TRPGのエロパロなんぞ見たがる人間はそういないだろうから
SWスレと住人ほとんど被ってると思うんだが
え、俺SWスレ見てないけど
SWスレ?どこすかそれ?
むしろSWスレがここと別になってるって、本当につい知った訳さ
おかげで、SWルルブをネタにしたエロSSを書くことを躊躇してる俺ガイル。
>505-506
>1にちゃんと載ってるんだからそれは可哀想だろw
>>488 はてのないパンツ?
・・・どんな壮大なパンツなんだ・・・?
と一瞬思った俺を許して欲しい。
>>509 とりあえず今週のそらのおとしものは壮大なパンツ物語だった
>>510 その題名を見て思い出した某リプレイのエルフもはいてないだったような気がしたが、
どうだったっけかな。奥様は女子高生の人が描いてたなぁ、挿絵。
サプリの挿絵はエロかった。
>>509 はてのないパンツ……だと……?
大きさが、か……? いやいやそれでは色気がないじゃないか……。
臭いが……? そんな特定の性癖限定なエロでもあれだし……。
発想を変えてみるか……。
果てしなくパンツを履き、また脱ぎ続けるというのはどうか……いやそれどんな呪い?
という感じでしばらく考えこんでしまった俺の時間を返してくれ。
つーか自分の想像力の貧しさにちょっとへこんだ。
>>512 おまえなー
はいたものには究極の装着感と安心感
それを見たものには極上の夢と希望と興奮を与えてくれる、
そんな理想の中の理想のパンツって発想はないわけ?
パンツ自体はあんま興味ないなー、やっぱ女体が履いてるパンツだからこそ意味があると思う
はいてないぱんつの女体だから意味がある
そういえば今度シノビガミで、クノイチを育成する多羅尾女学園ってのがでるらしい、きっと男をたらしこむ為の性技もみっちり仕込んでるんだろうね
知識や技術は凄まじいが、教官が妙齢の女性のみだったり
張形しか使ってなかったりで実物は未経験というのだったら
実に良いな。それで生えていたらなお良い。
多羅尾学園は御斎学園の姉妹校って設定なんだよな。
けど、くのいちの術は謀術の括りだから比良坂機関の範疇のはず。
その辺はどうなるのかねぇ?
表を横に見るとか?
つーことは次のシノビガミリプレイは新キャラなのか。
パ先生がかっこいいロールを悶えながらするところを見るのが愉しかったのに
あとるつぼがえろかったのに。
一応、幻蔵とあばんは出るみたいだけどな
話を急に変えちゃうが、突如ホワイトトーチが良さげに感じた。きっとウェブでは黒木の事を呼び捨てにするんだけど、現実だと「お兄ちゃん」って呼ぶんだろうなと妄想してしまう
おっと、自分で自分のオパーイ鷲掴みのダモクレスたんや、外見ロリなのに結構なワガママボディのロザリアたん、泣き虫ピエロたんの絶対領域からのぞく健康的な太もものことも、忘れないでくれよ、バディ?
正統派ゴイスバデーの煙藤霞の姉御とあとちょっと下にずらしたらヤバーイセンチピードちゃんはどうした
煙藤霞は実は、姉御な外見とビッチな口調とは裏腹に、実はセックスに関して物凄い奥手というか処女。
しかも、耳に息を吹きかけられただけで真っ赤になってしまう恥ずかしがり屋さんで、耳なんか舐められたらそれだけで、
「きゃふっ、きゃふうっ」
と可愛い声を上げて鳴いてくれる敏感チャン。大きすぎる胸が実はコンプレックス。
俺の脳内ではそんな霞ですが、なにか?
まあ、ヴィルヴェリア・マーティンやヴァニラ・ホワイトはあからさま過ぎだ、ってのは当時からの貞節だったし。
そういえば、S.A.の性別論争ってのもあったかな?個人的には泣き虫ピエロはオトコノコ。
そうそう、買ってきたR&Rだけど……パンツ、はいてるじゃないか!
【表紙を見ながら】
きくたけ的には世界の運命を左右するようなパンツかなw
そういや保管庫に魔王たちのぱんつ争奪戦ってあったなw
>528
フォルネーが全裸で路地裏に放り出されたあれか…w
>>526 ウチの鳥取じゃ見た目通りのビッチで通ってます。
どちらかと言えばビッチが童貞にLOVEしちゃう展開に萌えるのです。
俺の中の黒木十字のイメージ
黒木「その名前で俺を呼ぶな、俺は「ブラッククロスだ」」
とかいつも言ってるでも皆、黒木としか呼んでくれない
「ブラックロス」とよばないと返事しないとか、浄化派からもある意味かわいそうな人扱いされてる。
付き合ってくれるのはホワイトトーチだけ
そんなクロキーを生涯のライバルとして執拗に追い回す我がPC
>>530 実情がどうであれ、「あー、童貞食いてぇなあ」というセリフが似合う霞姉さん。
>>531-532 ほかも大差ないのに、どうしてクロッキーだけあんな痛々しいんだろうねえ。
>>533 そりゃあ、名前といい、セリフといい、ファイトスタイルといい、醸し出すオーラといいwww
黒木とレイってのも良さげだな、ベクトルは違うけど似たようなバカだし
台詞、攻撃しか考えていないスタイル、特技の構成とそのコンボ
装備に実は撃っても当たらない666マグナムなどなど盛りだくさんだから
これ以上は本スレネタだな
煙藤の姉御はカイルに喰われたのか喰ったのか、どちらにしろひきずってるのはカイルだけなのも笑える
>>534 黒木「俺に抜かせるのか? この闇の十字架を― よかろう、それでは後悔す…」
レイ「ごちゃごちゃうるせぇよ!! とっととお縄になりやがれこのバカ!!」
黒木「なっ、んだとぉっ!! バカとは何だバカとは!! バカと言う奴がバカだバ〜カ!!」
レイ「なにおう!? お前だってバカって言っただろ!! お前もバカだ!! バ〜カバ〜カ!!」
黒木「うるさい!! バ〜カバ〜カ!!」
レイ「バ〜カ!!」
黒木「バ〜カ!!」
レイ「バ〜カ!!」
黒木「バ〜カ!!」
なるほど
それなら当代きっての萌えないヒロインであるレイもなんとかイケ……る?
>>537 萌えないヒロイン!?
レイさんのことディスったな!?
いや真面目な話、トーキョーN◎VAの女性キャストの中じゃ、レイはかなりイイ感じだと思うんだが、同士はいないのか。
おバカなところは可愛いし、ナイチチなのもポイント高い。
俺はレイをオカズにしてなら五回は抜ける。
>>536 頭を抱えてあまりにも深く重い溜め息をつくメモリと、それをなぐさめるホワイトトーチ
……レイは燃えるヒーローだろ?
燃えてヒーロー
>>540 レイ「……なんだよ、チッキショウ……俺がヒロインで悪りィかよ……」
そうブツクサ言いつつ、涙目で拗ねるレイを想像してしまい、一人で勝手に悶えてしまった俺。
確かにレイは並のPC1よりヒーロー分高いからなぁw 下手すりゃ同性の方にモテそうだ
544 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/14(水) 21:19:40 ID:h9qsJg8D
つまり、レイxメモリだと思うぞ。異論(リバシ)は認める。
普段隣に並ぶ相手がヒロイン属性強いメモリだもんなあ<レイ
カイルやヒュー辺りと共闘すればヒロインっぽいところも見れるんじゃなかろうか
サプリではもろヒロインだったしにゃあ
NOVAはルルブは買ったがサプリが近所で売ってないせいで買えてない俺に詳しく教えてくれまいか
>>548 とてもじゃないがこの行だけじゃ説明しきれない、強いていうなら…… 黒木さんがダサかっこいい
メモリがヒロインのシナリオがあった。
シナリオなのでネタバレは詳しくは言えない。
なるほど。わかった
なぜ、たくあん眉毛のミューちゃんの話が出ない
>>546 周りが強面ばっかり(か、イロモノ)だった夜歩くは…………その、なんだ
強く生きるなよと言いたくなるくらいタフガイになったレイが読めるぞ……
ああ、あのリビルドされてえらくガチになってたレイか
いきなり天塵刀とレンガラス球だからなぁ
しかし、それだけ頑張って、唯一既存キャスト、しかも3度目のだと言うのに
アクトではもっとも目立たなかったのもまた事実。
バイク一刀流とか言ってた事位しか思いだせん。
現実に苦しみながら理想を求めるイヌ、なんて完全に主人公ポジなのに
美味しいところを白夜に インパクトをさらだに クーゲル絡みを……名前忘れた、あのヒルコに食われて、結局死ぬほど地味だったな
その昔、フルチンの勇者がパンツを求めてダンジョンに潜るというサンプルプレイが公式にあってな
パンツが原因で世界滅亡というのはきくたけ世界では珍しい事じゃないんだろう
>>556 クーゲルたんはぁはぁのガロットたんですね 確かにあのリプでのレイの扱いはひどかったなぁ
>>556 普通ならな>主人公ポジ
だが、N◎VAは一応、サイバーパンクだぜ?
真面目なカタナなんて……やっぱ、インパクト薄い
>>560 カタナが真面目じゃいけないっていう偏見はおいといて
実際 レイは人気が微妙なんだよなぁ、男らしいと言うより女らしさが無い
>>560 サイバーパンクなディストピアの面がある悪徳の街だからこそ、
真っ正直なイヌは主人公たり得ると思うんだぜ…………普通なら、普通ならな!
レイはホントダメな意味で色気のカケラもないからなぁ。
生やすくらいしか使い道がない
陵辱展開とか素敵じゃん。
熱血漢でヒーローな性格の女の子が、
犯罪者にフルボッコされて陵辱される。
んでもって、
「肉便器なのに逆らってすみませんでした」
とか言わされてプライドを踏み躙られた挙句、
最終的には泣いて許しを請うような有様。
うん、最高。
>>553 いやでも一番目立たなかったじゃん、レイ。まあ他の奴が規格外すぎたんだが、白夜、ガロット、マッキーだもんな。
夜歩くみたいなややこしい事件はレイには向いてなかったんだよ。だから他のキャラに埋もれちゃったんだ。もっと暴れられるシナリオならもっと輝くはずだ
「夜歩く」って、白夜の御披露目シナリオって感じだったから、レイはレギュラーとしての接点付けって事での出演じゃない
白夜はこれから河渡で重要人物になる気配バリバリだしな
レイはとりあえず出た感が強かったから仕方ない。
少し前にこのスレでエロSS書くのに必要なのは文才じゃない、やる気だ!!という話があって、その言葉に看過されて初めてSSを書いてみようと思ってちくちく書いていたのだが、完成間近でなぜかデータが完全消失、はは、バチが当たったのかな。
これからはバックアップとるようにな
「痛くなければ覚えませぬ」
まあ、誰もが通る道だ。しかも初期になw
気を落とさずに、推敲するつもりでもう一回書き直すといいぞ。
>>568 バチ?
そりゃあなんに対するバチの話だい。
事を成そうと一歩踏み出した奴にバチ当てる神様がいるってんなら、俺がそいつを殴りにいくよ。
アンタは前に進んだんだ。それを誇れ。前を見ろ。
俺はここでずっと待ってるよアンタが書いた話を、アンタが前に進んだ証を。ずっとここで待ち続けるさ
何本もずっと1つのファイルに書きつづけている俺……
短編書こうと思っていたのにズルズル伸びていく。
あとちょっとで完成するのに〜
きりのいいところで「その1」として投下してみてはどうかね?
感想を貰えればモチベーションもあがるだろうし、自分では気づかなかった点を発見できるかもしれん
何より俺がSSに飢えてるんだ さあ!ハリーハリーハリ(ry
好きなシーンから書いて後でつなげるタイプなんで、最初のところがまだ出来てないんだw
>>575 じゃあエロイところから投下してみたまい
他の部分は保管庫にまとめるときにこっそり追加すれば後から見た人は気付かないって
レイは多分、成長して大人になって落ち着いて
ハードボイルドなお姉さんになる頃には凄く良いキャラになると思う
成長して大人になって、果たして落ち着くかどうかが問題だ。
みんな、ありがとう、素で泣いちまった。何とかがんばってみる
今月のふぃあ通で、英麻さまのナーシア恋愛ロール
挑戦(?)宣言があって、ここの作品を連想したわ。
でも、王子の鉄壁スルーを懸念したコメントに爆笑もした。
ここはゼパ様のアシストだな!
だがゼパ様は別パーティ
王子が鉄壁なのは公式でも通しなんだなw
>>584 王子独身なん? 天みたいにいきなり嫁発覚とかしないかなーと期待してるんだがw
じゅんいっちゃんもいきなり嫁が生えてきたよなぁ
>>586 じゅんいっちゃんの「結婚します」よりも、天のような「結婚してました」の方を望んでるw
王子としのとうこは隼人と椿みたいな関係だと勝手に決めつけている
「この人は無理だろうな」って人が何の前触れも無く結婚って意外とあるよね
業界的には彼女いることバラしちゃいけなかったりするからな
主にラノベ方面とか
バレようものならファンがしっと(ry
ああ、S先生とかな
作家の恋人/配偶者の有無が、読者にとって何か意味あることなの?>バラしちゃいけない
盛り上がってるところ悪いが、スレ違いだと思うんだが……
しっと団ってやつじゃね?
>>594 確かにそうだね>スレ違い
スマンかった
>>576 お待たせー
書き終わったのでしばらく後に投下します。
お題は
>>372のカオスフレアで、タコ型宇宙人ケファロメガス星人×武王エニア三世。
例によって陵辱物なので、触手とかレイプとか肉体改造とか嫌いな人はNG推奨です。
ひゃっはー!
武王エニア三世は赤い光を放つフォースセイバーを構えて、星王ディオスを始めとするテオス上級幹部達の前に立っていた。
“美食参謀”マルクス・ガヴィウス・アキピウスが新作料理の披露をする前に、余興と称して武王エニア三世とケファロメガス星人の御前試合を要求してきたのだ。
武王エニア三世にとって理不尽な命令はそれほど珍しいことではない。
テオスにおいて造物主の力を持つエラーハの地位は支配者階級であるバールに次ぐものだ。
更にエニアは星王ディオスの護衛を兼ねた近侍であり、テオスのトップ集団の一員でもある。
しかし、その体は侵略すべきオリジンの神王エニア三世のものである。
時に、神王エニア三世に見立てた慰み者としてバール達に無体な扱いを受けることもあった。
その度に武王エニアは、自らのオリジナルである神王を恨み、憎しみを募らせていった。
「シュシュシュシュッ、武王に勝てばバールの一員に加えてもらえるのでシュ。」
癇に障る笑い声を上げながらケファロメガス星人が挑発してくる。
ケファロメガス星人はかぼちゃのような頭に退化した手足を触手のように生やしたタコ型宇宙人である。
怠惰なくせに嫉妬深く、他人を蹴落とすことしか考えていないような連中だ。
本来ならディエティ階級であるケファロメガス星人は星王の御前に出ることすら出来ないのだが、今回はアキピウスが特別に招いたという。
美食参謀アキピウスは有能な男であり星王ディオスの信頼も厚いが「パスタが食いたいからあの星を攻めよう」などと毎回禄でもない作戦を考えてはテオス全体を巻き込む厄介な人物でもある。
この試合にも何か裏があるに違いないが、星王の許可が取ってあると言われてはエニアは従うほかなかった。
* * * * *
エニアは星王の近侍として恥かしくないよう普段は身なりの良いドレスで着飾っており、愛用のフォースセイバーはスカートの下の太股に吊るしていた。
「……死になさい。」
スカートが翻ったかと思うと抜く手も見せずにフォースセイバーがエニアの手の中に現れる。
神速の踏み込みから赤い光刃が人間サイズのタコを一瞬のうちに切り刻む。
「シュッ、シュッ、シュッ」
八つ裂きになるはずのケファロメガス星人は何事も無かったように笑いながら立って(?)いた。
周囲にバリアのような力場が働いているのが見える。
(……フォールトマントのようなものか。)
エニアは敵の装備を冷静に観察する。科学技術に長けたケファロメガスならばテオスの技術品は何を持っていても不思議ではない。
フォールトマントと同等の機能を有するとすれば宇宙船に斬りかかっているようなものだ。
「今度はこちらの番でシュ。」
こっそり忍び寄っていた触手が足首に絡みついたかと思うと、先端から滲み出した神経毒がエニアの皮膚に染み込んでいく。
ケファロメガスの体から漆黒のプロミネンスが湧き上がると触手と共にエニアの身体へと絡み付いてくる。
「ダスクフレアかっ!?」
ディエティ階級と甘く見ていたが、目の前のケファロメガスはダスクフレアに目覚めた者だったのだ。
太股をなぞりあげる触手から染み出した神経毒がプロミネンスを通してエニアの体内へ急速に浸透していく。
ケファロメガスの触手から分泌される神経毒は人間型種族の感覚を過剰に鋭敏化する。
触覚の拡大は痛覚の拡大でもある。触れられただけで激痛を感じるようになれば日常生活すらままならない。
そしてケファロメガスの毒はもっと性質が悪いことに、性感の過剰拡大を引き起こすのだ。
その効果は初潮も来ていない生娘からとっくに干上がった老女まで、かるく撫でられただけで絶頂に達するようになる程と言う。
危険を感じたエニアは即座に触手を切り落とそうとフォースセイバーを振りかぶる。
「無駄でシュッ!」
一足早くケファロメガスの触手が脚を締め上げ、太股を撫で上げた。
「ふあんっ……!!」
毒によって急激に目覚めさせられた性感が生み出した感覚が背筋を走った。
ただ太股を軽く撫でられただけで、身体から力が抜け、腰が砕けて膝をついてしまった。
神経から送られた快楽信号を処理しきれず脳がパニック状態へと陥ったのだ。
エニアの手の中から零れ落ちたフォースセイバーが床の上をコロコロと転がっていった。
* * * * *
「シュッシュッシュッ……安心するでシュ。これからたっぷり気持ちよくして差し上げるでシュ。」
エニアの四肢にケファロメガスの長い触手が絡まり縛り上げられた。
両手は頭の上で纏められ、両足はM字に割り開かれてスカートの中が丸見えにされていた。
双脚の間の白いパンティの上を割れ目に添うように触手がスリスリと擦り上げていく。
布地の上から毒が染み込んでくる。元より女体でもっとも敏感な部分が更に鋭敏化していく。
「くあっ!……や、やめっ! いやぁっ!!」
今まで味わったことのない強い感覚に、武王とは思えぬ無垢な少女のような声を上げてしまった。
触手がひと擦りするごとに内からあふれ出る液体によってパンティのシミが広がっていった。
ケファロメガスのぬらぬらと濡れた触手が、簡素なドレスの中へと侵入しエニアの身体の上を這いずり回る。
体中を這いまわる触手から神経毒が侵蝕し、エニアの全身の神経を鋭敏化していく。
全身性感体と化していく体の上をズリズリと触手が這いまわり軽く締め付けてくる。
エニアの若く健康で美しい女体は、その感覚が生み出す快楽に正常な反応を示していた。
「んああああっ!!」
武王とは思えない色っぽい嬌声を上げ、ビクビクと痙攣しながら背を逸らす。
「オルガスムスでシュね? どんどんイクといいでシュ。 その方が血が美味くなるでシュよ。」
「ひぃ……きひぃさまぁ……あぁぁっ!」
触手が乳房を押し出すように巻きついたかと思うと、ドレスの胸元を破るようにズリ下げ豊満な乳房を露呈する。
敏感になった乳房はほんのりピンクに染まり、空気に触れただけでも刺激を感じてしまうようだ。
ふくよかな双乳の先端は可愛らしいピンクの乳首がピンと勃起していた。
双乳を絞り上げるように触手が動いたかと思うと、割れた触手の先端が器用に乳首を摘み上げた。
乳腺から神経毒が直接染み込み敏感な乳首をより先鋭化していく。
「いぃっ……!? うあめ……っ!」
先端から侵入した淫毒が胸全体へと染み渡り、文字通り胸がカーッと熱くなった。
「どれ、ちょっと味見でシュ。」
毒を注入していた触手の先端から針のようなものが刺さる痛みを感じたかと思うと、今度は逆に血液を吸い出されていった。
消化器官が退化しきったケファロメガス星人は、他人の血液を直接体内へ取り入れる必要があるのだ。
「ひゃぁっ! らめぇっ!」
両胸の先端から赤子に母乳を吸われるように血液が吸い出されていく。
エニアの脳と乳房の間が熱くなり、快感を伝える直通回線が出来たような強烈な繋がりを感じた。
トクトクと心臓が早鐘を打ち、乳房に送り込まれた血が触手に吸い上げられていくのが見えた。
血液を吸われる代わりに、逆に乳房へと媚毒が注入されてくるのがわかる。
丸々と膨らんだ張りのある美乳が、内側から熱せられたように赤く染まっていった。
熱い乳房に触れる外気は内外の温度差から、まるで冬の冷えた空気のように敏感な皮膚にピリピリとした刺激を与えてくる。
ケファロメガスが左右の乳首の味見を終えて触手を離すと、ぷるんっとおっぱいが揺れた。
触手が左右の乳房を一つ一つ絞るように締め上げると、先端から血液ではなく白い液体が滲み出してきた。
「ふむ……上手く母乳が出るようになったようでシュね。同じ血液を摂取するのでも母乳の方が栄養効率がいいでシュからね。」
触手が分泌する毒の効果か、体内のホルモン成分を操られてエニアの胸からは母乳が出るようになっていた。
どうも今夜はアップ無理みたいなんで、明朝できたらアップします。
この発言も出来るかどうか・・・
畜生、生殺しか!
(わ、わたしのおっぱいから母乳が……!?)
エニアは星王ディオスに何度も抱かれてきたが、星王はエニアに子供を産ませる気がないのか未だ妊娠したことはない。
造物主の化身たる星王が望めば子供など確実に授かることが出来る。
オリジン神王と星王ディオスの間の子供ならば、政治的にも役立てることができるだろうし、資質的にも優秀な子が生まれるだろう。
それでも作らないということは、同じエニアであっても偽者であるエラーハの子供など要らぬということなのだ。
あるいは本物の神王エニア三世とならば子供を作ることもあるかもしれないが、自分にその機会が来ることはまず無いのだ。
エニアは本物のエニアを妬み、逆恨みしつつ、子供を産む機会の無い自分に、密かに女として絶望していた。
その自分が母乳を出している。悔しさとも嬉しさとも言えない複雑な感情が、エニアに少女のような涙を流させた。
胸を締め付けていた触手がギュっと乳房を絞り上げると、乳首の先端から母乳がピューピュー噴き出てきた。
「ああっ! おっぱいがぁっ! わたしのおっぱいがぁっ!!」
強い性感帯である乳房を鋭敏化された上で揉みしだかれ、更に母乳を噴き出す初めての感覚に、エニアは再び絶頂へと達した。
「シュシュシュッ、悔しいのでシュか? それとも嬉しいのでシュかね? 女の涙は美味いでシュ。」
体液ならば何でも吸収するらしいケファロメガスが母乳と涙を味わっていた。
* * * * *
エニアの身体には縦横無尽に触手が這いずりまわり、その動きと締め付けは常にエニアの身体に快感と拘束を与えていた。
少し動くだけで痛みと快楽の地獄が襲ってくるようになった身体は身動きすら取れなかった。
「どれ、下の方はどうでシュかね?」
既にエニアのドレスは取り払らわれて、白い下着とわずかな装飾品だけの姿に剥かれていた。
レースで飾られた白いパンティは、既にエニアの恥穴から溢れ出した愛液でグショグショに濡れて、内側の割れ目がパックリ開いているところまで透けて見えていた。
エニアの秘所に無遠慮に触手が伸びると、腰に張り付いたパンティをズリ下げ脚から抜き取る。
ケファロメガスはM字に開脚させたエニア三世の肢体を触手で持ち上げ、周囲の者達へ見せつけるようにゆっくりと旋回させた。
幹部とは言え非占領民出身のユリアヌスなどは目を伏せていたが、ほとんどの者は愉快そうに下卑た笑みを浮かべていた。
旋回が止まると正面には星王ディオスが玉座に腰掛け、周囲には美食参謀アキピウスや災龍皇ヤム・ナハル、拳帝ジーアが侍っていた。
(星王陛下……)
心底愉快そうに笑みを浮かべているヤム・ナハルやアキピウス、他の下衆どもなどどうでもよかった。
このエニアの敗北はアキピウスの仕組んだことで、ディオスの許可をとった上での茶番なのだろう。
星王の前での敗北という恥辱は消えないが、それも星王が望んだ事ならばエニアに異存はない。
悦楽にとろけていたエニアの顔は凛々しさを取り戻すと、星王へ鋭い視線を投げかけた。
「……続けよ。」
エニアと視線を交わした星王が珍しく声を発した。
星王はエニアの陵辱ショーをお望みなのだ。
ケファロメガスは勝ち誇ったように周囲の者達にエニアの痴態をたっぷりと見せつけたあと、触手をエニアの口へと突っ込んだ。
「むぐぅっ!」
「ヒューマノイド型種族はここから栄養を摂取するでシュからね。」
男根に似た太さを持つ触手がエニアの口腔へ強引に侵入してきた。
触手の先端から喉の奥へと神経毒が吐き出される。ピューピューと液体が射出される感覚にむせ返りそうになった。
体内の感覚まで鋭敏化されていくのか、熱い液体が喉を通って腹の中へと落ちていくのがわかる。
「そしてもうひとつ、こちらも吸収がいいのでシュ。」
ピトリ、と触手の先端が菊門へ触れた感触に、腰が逃げるように持ち上がった。
もちろん逃げられるわけもなく、おなかと脚に巻きついた触手でお尻を固定されると、一気に肛門を突き破って触手が腸内へ侵入してきた。
「き、きさまっ、くぉっ……くはぁっ!!」
肛姦は初めてではないが慣れているわけでもない。無遠慮な侵入に怒りを覚えたが、あっという間にそんな余裕はなくなってしまった。
愛液と自ら分泌した毒液で濡れた触手は、肛口のキツイ締め付けにも関わらずズルズルと奥へと侵入していく。
変幻自在に曲がる触手は、大腸を抜けて小腸にも達するほどの長さがエニアの体内へと飲み込まれていた。
腸粘膜に噴き出し塗り込められた媚毒は、瞬く間に吸収されていく。
上と下の消化器官から吸収された神経毒がたちまち全身へと巡りわたり、身体が燃えるように熱くなってきた。
触覚が極端に鋭敏化し、身体に巻きついた触手どころか、剥き出しの肌へ触れる空気にすら痛みを感じる。
感じるのは痛みだけではなかった。そのピリピリした痛覚は不快感よりも性感を激しく刺激する快感だった。
肛虐を越えた腸内への淫撃に、エニアは一切抵抗することが出来なかった。
喉や胃袋や大腸など、体内器官までが性感帯へと作り変えられてしまったのだ。
性具と化した体内を触手が蠕動しながら好き放題に暴れまわり蹂躙していく。
エニアの血液や神経は、お腹の中から溢れ出す未知の淫悦を身体中へと伝えていった。
体内から血と熱と共に伝わる淫毒は、脳から脚の指先の神経、髪の毛の先端までもを性感帯へと作り変えていくようだった。
「ひはぁっ……ぷぁっ……ぴちゃっ……いひゃぁぁ〜〜っ!!」
更に口から侵入した触手は口腔内にもたっぷり毒液を撒き散らし、膣洞の如き性感帯へと変貌した口内を舐るように蹂躙していた。
脳の近くに突然現れた性感帯がもたらすあまりに激しい快楽は、脳内物質の過剰供給を引き起こしてエニアの肉体を果てのない絶頂地獄へと叩き落した。
ビクンッ! ビクンッ! ビクンッ!
グッタリと弛緩したエニアの肢体が、触手が動くたびに激しい痙攣を繰り返している。
(こ、この……わたしっ……がっ……イイッ!……こんなっ……くつじょく……をっ……そこぉっ!……)
朦朧とした意識の中で抵抗しようと足掻くが、身を動かそうとするだけ気を遣ってしまい、とても触手を振りほどくことなど出来なかった。
ヤム・ナハルの拷問めいた教育で痛みや苦しみに対する耐性はつけていたが、快楽への抵抗方法は教えられなかった。
己のエゴ・欲求を満たそうとするダスクフレアこそ尊ばれる大星団テオスにおいて、星王を立てるため自重は必要だが、快楽への抵抗などという馬鹿らしいことは必要ないのだ。
いっそのこと楽しんでしまえば良いのだが、それをするにはエニアのプライドは高すぎた。
* * * * *
「シュッ、シュッ、シュッ……まだ最後の楽しみが残っているでシュよ。」
ぴたぴたと触手でエニアの頬を張り、覚醒を促す。触手達は動きを止め、口に入っていたものが抜き取られる。
口の端から垂れた涎が顎から喉元を伝って降りていく感触が心地よい。絶頂地獄も一旦止まり、エニアも一息をつくことができた。
白目を剥いていた瞼が閉じられ、再び開いた時には視界が戻ってきた。
ぼんやりした視界の中、正面にはディオス達が座し、その手前下方に触手に絡まれた自らの裸体が見えた。
股の間にはケファロメガスの大きな頭があり、その手前には男根のような太い触手が鎌首をもたげ上げていた。
うねうねと蠢くその邪悪な触手の狙う先は、もちろんエニアの淫壺だった。
エニアの恥裂の周囲には薄っすらと金色の陰毛が生えていた。
色も濃さも薄いせいか常ならば無毛にも見えるところだが、今は愛液に濡れた美しい金髪がキラキラと輝いていた。
痴裂の中央に位置する膣穴はパックリと開き、透明な愛液をトロトロと止めどなく垂れ流していた。
「やめ……きさ……ま……はぁぅんっ!!」
ピトリと亀頭の如き先端が陰唇へと触れた。それだけでイってしまった。
ケファロメガスが蜜壺からあふれ出る淫液を触手の先から吸い取っていく。
「流石はエニア様の愛液、素晴らしい触手越しの味わいでシュ。」
男根の如き触手がで割れ目を擦りあげると、触手から分泌される神経毒が粘膜から直接吸収されていく。
今でも充分に敏感に改造されていた淫具が、直接刺激によって更に進化させられていく。
触手は恥裂の上へと伸び、エニアの身体の中で最も敏感な器官へと、触れた。
「アァーーッ!!」
剥き出しになった秘豆に直接媚毒が打ち込まれていく。
プシュッ! プシュッ!
エニアの股間から白い液体が勢いよく噴出した。潮を吹いたのだ。
ケファロメガスは頭についた口のような器官で、噴出した潮を器用に受け止めると、そのまま飲み下した。
「シュシュッ! これは御馳走でシュッ!」
さて、お礼にいよいよ待望の膣孔へご褒美をくれてやるでシュよ。」
直接的なもの言い通り、触手を膣口へと向ける。
ためらうことなく陰唇を割り開きズブズブと触手を肉壷へと沈めていく。
「……っ!! くぁぁぁぁんっ!!」
陵辱が始まってからずっと物足りなかった部分が満たされていく。
何度もイカされ続けながら、肝心の部分だけ放置されて満足いかなかった。
本当は女の象徴に乱暴に突っ込んで無茶苦茶にして欲しかった。
その願いがやっと叶い、エニアは恥も外聞もなく心の底から歓喜の声をあげてイった。
「イクッ……イクッ! もっとイクッ! イッちゃうっ!! イイァァ〜〜〜ッ!!」
突き入れられた触手から熱い液体が胎内へ射精され子宮へ浴びせられた。
魅惑の媚毒が膣内へ撒き散らされ、膣粘膜へと吸収されていく。
膣壁の肉ひだが、肉ひだの細胞一つ一つが肉欲を貪る獣へと変わり、通常の数万倍の快感を作り出してくる。
プシャァッ! ジョボボボボ……
刺激と快楽と媚毒によって緩んだ尿道から黄金水が噴き出し、宙に孤を描いた。
「もったいないでシュ。」
またもケファロメガスが落下点へ滑り込み口を開けて飲み込んでいく。
エニアは気持ちよさそうに弛緩しただらしない笑顔でそれを見つめていた。
(ああ……星王陛下に……おしっこが……)
股の間のタコ頭の先には星王ディオスが座っている。エニアからはまるでディオスへ向けて放尿しているように見えた。
常ならば死を覚悟するほどのその不敬な行いだが、今のエニアはその背徳感にたまらない快感を得ていた。
ジュポッ! グチャッ! ジュッポ、グッポ……
触手が密壷を掻き回す度に淫音が鳴り、愛蜜が止めどなくあふれ出てくる。
「ヒューマノイドのメスはここから直接体液を頂くのが一番美味いのでシュよ。」
溢れ出た愛液を全て飲み干す勢いで、触手が吸い付いてくる。
1本だけでは吸いきれないのか、続けて2本目、3本目の触手が強引に膣穴へ突き刺さる。
それでも割れ目から溢れ出た愛液が腰の回りに水溜りを作っていた。
「ひぃああああ〜〜〜!! いいのぉっ〜〜! もっと! もっとちょうらぁ〜い!」
超感覚を手に入れた淫乱性器は、もはや普通の人間の脳で処理できるものではなかった。
それでも万物創造の力の塊たるエラーハであるエニアの肉体は、フレアの輝きを放ちながら全ての悦感を飲み込み処理していった。
止まらない絶頂に目の前が真っ白になる。取り込んだフレアが脳を再起動し、再び絶頂を楽しむ。
どこまでも高く、絶頂を越えて更に高みへと、エニアの感覚は上り詰めていった。
* * * * *
ケファロメガスの触手はぐったりしたエニアの膣穴と尻穴と口穴を忙しく出入りしていた。
既に手足の拘束は解かれていたが、エニアは抵抗する素振すらなかった。
それどころか自らの手で触手と共に胸を揉み、クリトリスを摘まみあげて身体を慰めていた。
常時イキっぱなしになってしまったエニアは与えられる刺激に反射行動を起こすだけになった。
力が抜けてグデングデンになった四肢を投げ出し、性器は貪欲に触手へ絡み付いていった。
ケファロメガスと絡み合うその姿は、まるで二匹のタコの様に見えた。
* * * * *
「ふむ、そろそろ頃合だな。」
触手と絡み合い1つとなったエニアを見てアキピウスが声をあげた。
「では、調理にかかろう。」
「シュ?」
アキピウスは富嶽の業物らしき長包丁を取り出すと、ケファロメガス星人の頭を羽交い絞めにして後頭部へ包丁を突き入れた。
「……っ!?」
「ケファロメガスを絞めるには頭蓋内部に位置する脊髄を一突きするのが一番。そうすれば無駄に暴れることがない。
その際、有毒な内臓器官を傷つけないよう首の後ろから突くように。」
誰へ解説しているのかわからないアキピウスの言葉通りに、ケファロメガスは苦悶の表情を浮かべることなく、アッサリ動かなくなった。
「ダスクフレア化している場合は速やかにもう一度トドメを刺すように。」
プロミネンスの炎が燃え上がるかと思われた次の瞬間には、アキピウスの手首が捻り包丁が頭蓋内部をもう一度破壊した。
「ケファロメガスは調理次第で余すところ無く美味く味わうことが出来る。
また新鮮なケファロメガスは上手く絞めた直後だと活け作りも可能だ。ほうれ、触手がまだピチピチ暴れておる。」
エニアの身体に巻きついた触手は未だにうねうねと動いて女体を責め続けていた。
アキピウスはテーブル程もある巨大な大皿を運び込ませると、エニアとケファロメガスを上にのせて調理を続ける。
ケファロメガスの頭部を切り開き、内臓を取り出す。
「水銀プールに浸っているケファロメガスの肝は一般的な人体に有害だが、他の内臓は無害だ。どれも生で食えるぞ。
我らバールなら肝もそのまま食えるが、ここはあえて毒性を控えて旨みを出す。」
銀色に光る肝を桶へ入れて蓋を閉める。アキピウスから噴き出したプロミネンスが桶を覆うと、すぐに取りだした。
「神聖なフレアに溢れたエニアの血液を大量に飲ませた肝を、丸ごと塩漬けにして1年。
待つのは時間が掛かるので桶だけ時間を加速した。こうして出来たのがこの肝の塩漬けだ。
水銀が抜けて一般人でも食せるようになっておる。見よ、この血塊の宝石のような赤い輝きを! 流石はエニアの血だ!」
赤い塊になった肝を切って皿へ写し、内臓も干し物にしたり塩辛にしたりと調理していく。
頭蓋は形を保ったままゆでて切れ目を入れ、更に触手へと包丁を走らせ、こちらも食しやすいように切れ目を入れていく。
最後にエニアの姿勢を整えて、調理は終わった。時間加速を使ったりしたせいか、包丁を持ってから3分も掛かっていない。
「これぞ我が新作料理『ケファロメガスの富嶽風女体絡み盛り』だ!
器にエニアを使う事で視覚・味覚共に楽しませるという、我ながら素晴らしい出来栄えじゃーっ!」
星王ディオスの前へと差し出された大皿の上には、全裸で触手に絡まれたまま身体の上にケファロメガスだった料理を盛り付けられた武王エニア三世が乗せられていた。
* * * * *
眠っているように目を伏せたエニアの顔は美しかったが、口には太い触手を咥えこんだままだった。
頭の上には普段のティアラのかわりにケファロメガスの頭が形を保ったまま帽子の様にかぶせられている。
体中を這い回る触手は未だエニアの身体を縛り上げているように見えて、とても包丁が入っているとは思えなかった。
「富嶽風なので、こちらの箸を使ってください。触手は生の切り身を好みの調味料で味わうとよろしいかと。
こちらに特製ソースも用意しましたので、お使いください。」
アキピウスがディオスに料理の解説をしつつ自らも食し始める。
「特製ソースとは?」
「エニアの母乳、愛液、そして吹いた潮の3種です。エニアの血液で下ごしらえした触手肉ととてもよく合います。」
「うむ、頂こう。」
ディオスは器用に箸を使い触手肉の刺身を味わう。
「見事。流石はアキピウス。エニアも大儀である。」
星王の褒め言葉を合図に、他の者達もエニアの体に箸を伸ばした。
「ほほほ、まこと見事な料理じゃ。この器もよく育ってくれたものよのう。」
災龍皇ヤム・ナハルが料理を誉めながら箸でつついているのは、エニアの乳首だった。
「まったく、このまま食べてしまいたくなるぐらい見事に育ったものじゃ。」
人型形態のまま牙を覗かせながら乳房を甘噛みして噴出した母乳を味わっている。
「災龍皇、そちらも良いが折角のケファロメガスも味わってみるがいい。
ほれ、このゆであがった頭蓋のコリコリ感などたまらんぞ。」
「どれ……ふむ、これは確かに美味。流石は美食参謀殿じゃ。」
ヤム・ナハルとしてはこのままエニアを嬲って味わいたかったのだが、勧められたものを食してみると確かに満足がいくものだった。
* * * * *
「さて、それではこの料理の一番美味いところを頂きましょう。」
アキピウスがエニアの膣穴に挿入されたままのひときわ太い触手を指差す。
ディオスが自ら触手を引き抜くと、湯気がムワっと立ち上り熱気が漂ってきた。
「この触手は先端内部に精巣が備わっているため他のものより太めです。
膣内の熱で蒸し上げられた触手はエニアの血と愛液が染み込み、外はしっとり、内はプリプリの食感が楽しめます。」
抜き取った触手を縦に割り開き、蒸しあがった精巣をあらわにする。
「これ、ここをこうやって……」
アキピウスがエニアのクリトリスを箸で摘み上げると、腰がビクンッビクンッと痙攣しながら跳ね上がる。
意識は飛んだまま未だ絶頂に達し続けているのだ。一際激しく腰が跳ね上がった時に、エニアはまたも潮を吹いた。
小皿に盛った膣内触手と精巣に潮が直接振りかけられた。
「うむ、出た出た。ささ陛下、お召し上がりください。」
続いて菊門へと突き刺さった触手を抜き取る。
「こちらは腸液味となります。エニアの腸内はプロミネンスで洗浄済みなので、汚物を気にする必要はありません。
もっともそういうのが好きな者も居ますし、我が輩はどちらもいける口なのですが。ぐふふっ」
アキピウスは抜き取った触手を輪切りにして皆へ振る舞う。流石に人間型種族はあまり食したく無いようだった。
エニアの身体の上に盛られた料理は一通り片付き、最後にエニアの口内の触手を抜き取られた。
「こちらは最後に仕上げが御座います。」
唾液まみれの触手を細かく切り分ける。
「さあ、武王エニア三世よ。身を起こしてこれを皆に振舞うのだ。」
アキピウスのプロミネンスに操られているのか、エニアがゆっくりと身体を起こす。
差し出された触手の切り身を口に入れ、やわらかくなるまで咀嚼すると、ディオスへと顔を寄せて口移しで口内の触手を味合わせた。
鋭敏化したままの感覚は当然味覚も拡大している。
舌の上を転がる触手肉の美味と、それを奪い取ろうと絡み付いてくるディオスの舌の感触が、放心したままのエニアの身体を再び覚醒させる。
「んーっ!? んん〜〜っ!!」
ディオスはエニアの唇に吸い付き、触手肉と共に口内をたっぷり味わった後で口を離した。
エニアは名残惜しそうに舌を突き出したまま、ペタンと尻餅をついた。
元々敏感な舌をさらに鋭敏化させた上で、男の舌に絡まれ嬲られたのだ。
先ほどまでのように強引に触手を突っ込まれたのと違い、愛撫とも言える行為にエニアは2度3度絶頂に達していた。
「美味である。皆も味わうがよい。」
「はっ」
続いてアキピウスも操ったエニアから口移しで触手肉を味わい、ついでに体中をベタベタと触っていった。
「んふぅ〜〜〜んっ!!」
身体に強烈な刺激が加えられた時、一瞬だけエニアの意識が覚醒する。
目の前には再び男の顔。口内を蹂躙する熱く柔らかい舌の感触。そして身体を弄ぶ男の手。
覚醒した次の瞬間には、身体中から送られてくる強烈な快楽信号に再び脳が沸騰させられる。
「ふむ、やはりエニア殿は良い舌をしている。それに全身の肉も申し分ない。」
アキピウスはまるで食肉のようにエニアの身体を品評する。おそらくこの男は美食のためなら同族でも食らうのだろう。
ぐったりと力尽きたエニアを、次はヤム・ナハルが受け取る。
「参謀殿、わらわもちと味付けに工夫を施してもよろしいか?」
「ふむ……エニア殿の教育係は災龍皇でしたな。では構いませぬ。」
「では……」
ヤム・ナハルがエニアの頭へ触れプロミネンスを流し込む。
「……な、なにをっ!?」
エニアの意識が覚醒した。だらしなく弛緩していた顔が凛々しさを取り戻す。
「起きたか、ふしだらな我が娘よ。お前がだらしない姿のままでは、わらわも星王に申し訳ないのでな。
さあ、立ち上がって自らの意思で星王陛下のご命令を実行するがよい。」
星王陛下の命令。朦朧とした意識の中で言われた事でも頭の中にしっかりと刻み込まれていた。
“皆も味わうがよい”
つまりヤム・ナハルの意図は、エニアの意思で皆に口移しろと言うことだ。
(神王を殺した後は、必ずこの女も殺してやる……)
今の境遇は自らのオリジナルである神王エニアのせいだ。だが、この屈辱を味あわせた本人にも必ず報いを受けさせてみせる。
脚に力を入れて立ち上がると、ヤム・ナハルを睨みつけた。
「おお、怖い眼じゃ。流石は武王。ささ、早くわらわにもそなたの美味を味合わせておくれ。」
皿の上の触手肉を摘まんで口へ放り込む。
「っ!?」
口の中で爆発したような感覚が襲い掛かってきた。
今までなら気絶していたが、ヤム・ナハルの悪戯か意識はしっかりと保たれたままだった。
ひと噛みするたびに染み出した肉汁が舌を刺激し、美味なる快楽に溺れそうになる。
なんとかやわらかくなるまで噛み締めると、ヤム・ナハルへと向き直り顔を近づける。
「ふふっ、もうだらしない顔になっておるぞ。」
ヤム・ナハルはエニアを力強く抱きしめると、顔全体を舐めまわせそうなほど長い舌を突き出してエニアの口へとかぶりついた。
「〜〜〜っ!!」
長大な舌が口腔全体を蹂躙する。あっという間に絶頂へと追いやられた。
身体の力が抜けるがヤム・ナハルはがっしり抱え込んだまま離さない。続けて2度3度と達するが離してはもらえない。
意識はハッキリしているが受ける快感の大きさは先ほどから変わっていないのだ。
ヤム・ナハルのプロミネンスは、エニアから意識を失うという逃避経路を奪っていたのだ。
ただひたすらに快楽を送り込まれ続けるのは拷問に等しかった。
その後も幹部達への口奉仕は続けられた。この食事会へ呼ばれた者だけでも20人近く居た。
ユリアヌスは申し訳なさそうにエニアの唇を味わった。
オリジン総督アネールはお世辞を並べながら啄ばんでいった。
拳帝ジーアは堂々と座位で犯しながら食いついた。
多くのバール達はエニアを弄びながら何度もイかせて楽しんでいた。
* * * * *
エニアの美しい顔も輝く金髪も白い肌も、料理や体液で汚れていた。
股間から垂れ流した愛液と小水で太股の内側はグッショリ濡れていた。
意識はしっかりしているが、もはや身体に力は入らなかった。
最後の一切れに這いずりながら近づいて手を伸ばす。
触手肉を咥えて、腕に力をいれて上体を起こし最後の一人を見上げた。
白いドレスを纏った少女がそこにいた。輝く金の髪にティアラを載せた美しい少女。
エニア三世がそこにいた。
「……な、ぜ……!?」
「身代わりご苦労でした。もう死んでいいですよ。」
血の様に赤いフォースセイバーの刀身がひれ伏したエニアの身体を貫くと、身体がフレアへと還元されて消滅していく。
(そうか……私は……)
死の間際にエニアは悟った。自分は最初からスケープゴートだったのだ。
オリジナルの武王エニア三世はこの事態を予測していたのだろう。
おそらく御前試合の前あたりから、エラーハとしての力を使って嬲られるためだけの人形を作り身代わりにしたのだ。
消える寸前に見た武王エニア三世の顔は、憎い敵を討ち果たしたように満足げな表情をしていた。
「見ておれ神王エニアめ……。必ずこれと同じ目にあわせてやる……。」
そう言って武王エニアは高笑いを上げた。
神王エニアへの憎しみで狂気に陥った武王エニアにとって、自らと同じ姿を嬲り殺すことはこの上ない快楽だった。
* * * * *
星王ディオスは、狂気におちいり高笑いをあげるエニアを見て満足そうに笑みを浮かべるとアキピウスへ向き直った。
「おかわり。」
* * * * *
以上です。
なんとか投稿できたかな?
またオチでギャグに走ってしまいましたw
最初はアキピウスが信長を女体盛りにするという話だったんだけど上手くいかずボツにしていたところ、
「えにあんならもう一人いる」という造物主
>>372の意思が私に伝わり再創世することにしました。
えにあんが弱い&ダスクフレア化してないのはオチの通り。
最初のタコのメジャーが《魂の牢獄》使って身体を封じられている
……予定だったけど、動けないと逆に面白くないので曖昧にしましたw
《スケープゴート》作って逃げようとしたところを《魂の牢獄》でダミーの身体に封じられてしまう、
って話も考えたけど、後始末が面倒なのでこうなりました。
では、また別の作品で〜
>>610 ひゃっはー! 乙でした!
武王エニア萌え+陵辱好きな俺には溜まらぬ美味であった!
乙でしたー。
オチひでぇw
ようやっとCFファン待望の武王タンネタきたぜ!! (カオスフレアネタ自体いつぶりだか)エラーハとかテオス連中の設定が上手く使ってあってなかなか良いですよ、また機会があったらカオスフレアネタ書いて下さい GJ
>>610 GJです。笑っちゃいけないんですが爆笑しました。
それにしても、仕事速いですね。私も見習わねば……
>>610 GJ!
エロい上にダークなオチかと思ったら追加オチにフイタw
星王様おかわりはオリジナル武王ですね?
うおおおお、言ってみるもんだなッ。
激しくGJ。エニアんエロいが、テオスの幹部連中もひたすら愉快で笑った。ジーア何やってんだ。
……武王エニアってやっぱ量産体制だよなあ。
一人くらいお持ち帰りしたい。
量産体制っていうかエラーハの能力なんだけどね、自分のコピーを作るの
あらゆる体液を宇宙ダコに吸われるえにあんエロいなぁ、なんか浮世絵にそんなのあったな
乙ー
エラーハメイカーになりたいなw
ケファロメガス美味そうだな(そっちかよ)
あなうーあなうーいえー もっとズボズボ犯っちまえ
乙。
読んでて何の脈絡も無く、「グレズがケファロメガスの能力を模倣した哨戒用試作型」というのが浮かんだ。
こうね、えにあんの肩に乗っかって小首をかしげる程度のサイズで、主の目となり色々見てくるの。
それは各勢力が本格的に進行してくる約10年前の事、いずれとも知れぬ勢力がオリジンを侵略せんとした時の事。
その危難を悟り、えにあんに別れを告げ、十数mサイズにでっかくなって葉巻型宇宙戦闘機に変形、宇宙戦争に参戦。
地表から見上げるしか出来ないえにあんは、せめてもの祈りを四葉のクローバーに込め、紙飛行機に乗せて飛ばす。
そして……
問題は、このスレの割りにちっともエロくならない事だ。
>>621 とりあえず本スレに投下すればいいじゃん
>622
まーそうなんだけどね。
少なくとも、スカートの中を覗き込んでもあんまり怒られないあたりかな?
卓ゲの作品スレにでも落とせば? 規制厳しいけどな
それはそれで面白そうだし地上で読みたいな。
>>610 激しく乙!
触手でネチョネチョになるのもエロかったしオチも良かったw
627 :
yuzu:2009/10/18(日) 03:39:45 ID:NFKPEW3k
斬絵の続きを投下に参りました。
少ししたら開始させていただきたいと思いますので、では後ほど。
わーい、wktk
激しい音を立てて爪先が床を蹴る。汗ばむ背中が椅子の背もたれを軋ませる。
少女の繊手は自らの乳房を荒々しく嬲り、空いたもう一方の手は、大きく開いた二本の脚の間で熱く息づく秘部を、下着の上から弄り続けていた。
その荒々しい動きに、指も手のひらも、吹き零れた愛液でぬらぬらと濡れ光っている。
身体を硬直させたまま、肉体の最も敏感な部分を、斬絵は自らの手指で無意識のうちに苛め抜いていた。
絶頂を迎えたそのままの姿勢で、すでに十数秒が経過している。火照った身体をぶるぶると痙攣させながら、斬絵はえもいわれぬ官能の余韻に心身をどっぷりと浸らせていた。
あの映像を見せ付けられて ――― 興奮するなと言うほうが無理だった。
斬絵の想像を絶する、隼人の股間の陽物の大きさ ――― そしてその猛々しさ。
目を奪われるほどに巧みで ――― かつ淫らな椿の口腔奉仕。
そして、彼ら二人が同時に迎えた絶頂の瞬間の、あまりにも生々しく刺激的な映像。
彼らの淫行を映し出すのはほんの小さなスクリーンであるにもかかわらず、斬絵にとってそれは最大級の劣情をもたらしたのである。
いや、もっとあからさまに言うならば、斬絵は彼らの姿を見て“発情”していたのだ。
そしてそれは、斬絵の官能を促進するカンフルとしてはあまりに効果的過ぎたと言っていい。
愛しいと想う少年の裸体。
恋敵と思い込んだ少女が、男性としての“彼”に征服される姿。
椿がその凛々しい唇を性器のように扱われる様子が、斬絵の嗜虐心を高揚させる。
隼人が、結局は自分のことを見てはいないのだという自虐心が、さらなる興奮をつのらせる。
その相反する二つの心は斬絵の身体を容赦なく引き裂き、イヤホンから聞こえる二人の喘ぎと激しい呼気に操られるように、彼女は自ら高く昇りつめていた。
そして。
スクリーンの向こう側の二人が達すると同時に絶頂を迎え、ひとつの大きな波が身体を過ぎ去った後には ――― 激しい後悔と羞恥心だけが残された。
「いや……こんな……」
劣情を催した自分を醜いと卑下しながら。苦しい言い訳で、猛り狂う欲望に身を任せることしかできず。そして、これは仕方のないことなのだ、と自分を弁護までして。
結局は、隼人と椿を自分の淫らな行為の共犯扱いにしただけだ。結局は、欲望を制御できない弱い心に見て見ぬ振りをしただけのことだった。
――― そして斬絵は、急速に理性を取り戻す。
頬を濡らした歓喜の涙はすでに乾き果て、いまは屈辱に塗れた悔恨の涙がそれに取って代わっていた。
もう、これで終わりにしなければ ――― これ以上はもう、止めなければ。
これは自らを虐げ、傷つける行為だ。そして隼人たちをも、陰で辱める行為だ。そこにはどんな弁解の余地もありはしない。
いまならまだ間に合う。
いま、この手を退ければ、危うく崩れ落ちかけた理性という名の最後の砦は護られる。
ゆるゆると、ボタンの外れたシャツの隙間から片手を引き抜く。震えるもう一方の手を、緩慢な動作で股間から遠ざける。
そうだ。これでいい。私の両手はもう、私を慰み者になど決してしない。
あとは硬直した首を。画面に釘付けになった目を。わずかに横にそむけるだけでいい ―――
『くうんっ! は、あ、はあぁぁぁぁぁっ!』
突如、斬絵の耳の奥で鳴り響いた悲鳴は、いままでで一番けたたましい叫びだった。
不安定な姿勢の身体が危うく椅子から滑り落ちそうになる。そして、再び斬絵の視界は交わる裸身を映すスクリーンに呪縛されてしまった。
『はっ、あうっ、や、やあっ、はや、とぉ、くぅっ、ふうぅぅぅんっ……!』
斬絵の目の前で ――― 椿がまるで犬のように跪いていた。
快楽に蕩けた瞳。半開きの唇。脂汗を滲ませた額。
四つん這いにさせられた椿の尻肉を、隼人の両手が鷲掴みにしている。肉と肉が激しくぶつかり合う音が絶え間なく鳴り響き、前へ後ろへと、二つの乳房がたぷたぷと揺らされていた。
結合部こそ死角に入って見えることはなかったが、斬絵にだってこの映像の示す意味はすぐにわかる。
後背位による性交 ――― 椿が、バックからの熾烈な責め立てを、隼人から受けていた。
たった一度の口内射精で、隼人が収まるはずもなく。
自慰による絶頂を迎えたとはいえ、椿も擬似的な口腔性交で満足するはずはなく。
いわゆる本番 ――― 一度の絶頂と射精で火の点いた二人はいつの間にか、まるで当然のことのように、さらなる行為へと移行していた。
隼人が腰を突き出す度に、椿が悲鳴を上げ、唾液の飛沫を撒き散らす。それは、椿が隼人によって屈従を強制されているかのようなスタイルだった。
斬絵の視界で白い火花が散る。
それは視覚的にも聴覚的にも、先程のより以上の強烈な刺激だった。
引っ込めた手が無意識の内に、再び斬絵の淫部へと伸ばされる。体内の深奥にくすぶる火種を無理矢理に熾そうとする。
震える指先がシャツの隙間に。わななく指先が濡れた下着に。
しかし、わずか数ミリというギリギリの距離を残して、斬絵の指はピタリと止められた。
歯を喰いしばる。奥歯を磨り潰すほどに噛みしめる。
それでも、スクリーンに釘付けにされた瞳を、逸らすことはできない。
必死で見開かれた瞳からは、多量の涙が溢れ出している。
耐え難い催淫の誘惑に抵抗することが、いまの彼女にとってどれほどの苦痛なのか。
斬絵の涙の量が、それを雄弁に物語っていた。
「もう……しない……って……決め……た……の……絶対……だ……め……!」
押し出すように、声を絞り出す。
彼らの痴態に引き摺られて、自慰に耽るような行為は決してしない、と心に決めたのだ。
ならば、なにがあってもこの誓いは護られなければならない。
もしも、ここで再び斬絵がこの誘惑に負けたとしたら、それは彼女の培ってきたもの ――― 斬絵が斬絵でいるためのものすべて ――― を、投げ打ってしまうということだった。
強力な磁力で吸いつけられるように乳房や秘所へ伸びようとする指が、そこから引き剥がそうとする力と拮抗したまま、痙攣していた。
がちがちと噛み鳴らされる歯の隙間から、だらだらと涎が零れ落ち、流れる涙と混じって顎を伝う。制服の襟もシャツも、瞬く間にびしょ濡れになった。
耐える。耐え抜く。全身の毛穴から汗が噴き出し、呼吸が乱れる。必死に抵抗しながら、少しずつ身体から手を引き剥がす。
右手でイヤホンを。左手で引き出しの中のコンソールのスイッチを。
(電源を、オフにして……そうすれば……いいだけ……そうしなければ……はや、く……)
外界からの、性的興奮を促す刺激を遮断すればすべてが終わる。むしろそうしなければ、自分が保たない。心臓が大量の血液を全身に送り込む。動悸は激しさを増していく。
急激に斬絵の理性を蝕んだもの。
その正体は、たぶん体内のウィルスが暴走にも近い活発な活動をしているせいだ。
直前までの“双弾”との交わりで不安定になった心身。椿との会話で揺れた心。
そして、不慣れな性的刺激を自らに施したことが、それに拍車をかけていた。
増大する快楽と、それを拒絶する苦行に目がくらむ。
自慰を続行しようとする無意識の動きを制御しようと、全身の筋肉と精神力のすべてを総動員する。首が頼りなく前後に揺れ、虚空を睨む瞳はいつしか焦点を失っていた。
開いた瞳孔。熱に浮かされたようなうわごと。斬絵の左手が、なお自らを慰めようとする右手を押さえつける。
秘所に伸びる手を押さえるため、自らの手で自らの手首を鷲掴みにする ――― それはさながら全身全霊をかけたパントマイムのようでもあった。
机にうつ伏せ、頬を押し当てる。椅子の上で下半身だけがびくびくと跳ね上がった。なにかに操られたかのような肉体を、必死で抑制する。
「う、うあぁ、はうっ、とめ、や、め、ひっ、ぐうっ……!」
制御しきれぬ衝動を鎮めてくれと、自らが自らに懇願する。
「こんな、こと、しちゃ、だめ、なのに、あうっ、ぐっ、うっ……!」
椅子の上でのたうつ。斬絵の肉体と精神が、ひとつの限界に近づく。
「やだ、ちがう、わたし、いやっ、もう、もう……!」
バランスが壊れる。均衡が保てない。体内でなにかが蠢く。神経を焼き切る灼熱が斬絵を凌辱する。
あと一歩。あと一押し。あとわずか。
メーターがわずか一ミリ、左右どちらかに振れるだけで、彼女は救済と堕落の境界を踏み分けることになるのだ。
斬絵の誇りが。気高さが ――― 彼女の心を繋ぎとめる。
そして画面の中で絡み合う濡れた裸身が ――― 斬絵を淫楽の淵に叩き落そうとする。
理性の勝利か、それとも敗北か。
しかし運命は無情にも、斬絵の理性が望まぬ結果へと、彼女の背を後押しした。
斬絵の視線が画面上で石化する。
隼人が、不意に椿の両肩を掴み彼女の上体を引き起こした。前面に露となった両の乳房が、斬絵の眼前で勢いよくたぷたぷと震える。
その暴れる双球を背後から押さえつけ、揉みくちゃに弄びながら、隼人は歓喜に泣き喚く椿を背後から犯し続けた。曝け出された結合部。ひしゃげた肉壺に突き刺さった肉の塔。
溢れ出すどろどろの愛液が隼人の男根を伝って、シーツへ大量の染みを作り上げていた。
斬絵の部屋で、自分たちの激しい営みが映し出されていることなど露にも思わないのであろう。
繋がりあった生殖器を見せ付けるように、突き上げられ、嬲られる自分の姿を曝け出すように、椿は腰を前へと突き出していた。
椿が昇りつめる。椿の内部で隼人がたぎる。その様を食い入るように見つめながらも、斬絵はギリギリのところで自慰への誘惑を堪えている。
『椿……そろそろ……!』
『あうっ、あ、はぁうっ、私も、もう、私もぉ……!』
二度目の終わりが近い。斬絵の中で荒れ狂うものが、その勢いを増す。
触ることもできず。しかし腰を震わせながら。欲しい、欲しいと求める肉体は、なにもしないのに多量の噴水を股間から撒き散らす。
歯を喰いしばり。涙を零し。疼く身体を慰めることを拒絶した五指が、びくびくと身体の上で引きつった。
『おおっ……椿……出る……!』
『あ、あ、来るっ……中に、あぁぁぁぁぁぁっ……!』
隼人が吼える。椿が鳴き咽ぶ。千切れ飛びそうになる意識の片隅で、
(スイッチ……切……る……)
理性を手放す直前に、斬絵は不思議とそのことだけを考えた。
引きつる指がようやくコンソールに打ち付けられ、スクリーンが暗転する。
画面が真っ暗になるのと、斬絵の断末魔の悲鳴が上がったのはほぼ同時であった。
「ひっ……んひい、ひぃうっ……!?」
悲鳴と共に、完全にバランスを失った身体が椅子の上から転げ落ちる。
ガタン、ガタガタッ、ドサッ。
絨毯敷きの床でなければ怪我をしていたかもしれない ――― それほどの勢いで、斬絵は床へともんどりうった。
自慰への誘惑に耐えて押さえていた腕が、歪な形のまま硬直する。
外気に曝された二本の脚が床に投げ出され、頭部を強打した衝撃が斬絵の耳からイヤホンを転がり落とす。斬絵の意識はそこで ―――
画面と同様に完全にブラックアウトした ―――
※
※
※
※
※
※
支部長室のあるフロアに通じる階段の途中に腰掛けて、膝を抱えたままどれだけの時間を過ごしただろう。
斬絵を信じると言ったくせに。彼女はもう大丈夫だと確信したのに。斬絵がようやくいつもの彼女を取り戻したと安堵したはずなのに ――― それなのに私ひとりだけが、落ち着かない。
膝の上に顎を乗せ、つまらなそうに幾度となく溜息をつく。
斬絵と別れた後、彼女 ――― “双弾”はここにしゃがみこんだまま、動けないでいた。
いや、どこに身を置いていいのかが分からなくて、こんなところにうずくまっていた。
明るいテラスの人ごみも嫌だ。休憩所や個室で一人になるのはもっと嫌だ。
斬絵 ――― 斬絵の顔が見たいよ ―――
彼女の秘めたる隼人への想いを知り、斬絵を見守ろうと思ったのに、いざ離れてみれば自分のほうが不安で仕方がなくなっている。
斬絵だって子供じゃない。歳こそ若くとも立派にUGNの支部長だ。
自分がでしゃばることも、ましてや助けになることだってありはしないだろう。
そして、その現実が“双弾”にとってはひどく辛いのだ。
とはいえ、斬絵の役に立てない自分 ――― そんな自分への不安がさっきの『暴走』の遠因であり、斬絵に襲い掛かった原因のひとつでもあったことは間違いがない。
しかし、“双弾”の理性をあのとき本当の意味で吹き飛ばしたのは ―――
「……思い出し、ちゃった……」
火照る頬を膝の中に埋める。
隼人の写真を見ながら、つたない自慰に耽っていた斬絵の姿が脳裏に甦った。そしてその姿に目が眩み、彼女を襲ってしまったことも。そして、その後の優しい交わりのことも。
鳴きながら謝罪する“双弾”に、斬絵がくれた優しい口づけ。あのとき、斬絵が自分を受け止めてくれたことがどれほど彼女にとっては嬉しかったことか。
二人は、形の上では支部長とチルドレンであり、上司と部下。しかも、同性同士なのである。
それは“双弾”の知る限りの狭い常識においてでさえ、照らし合わせてみれば間違いなく異常な交わりだ。
多分、生真面目な性格の斬絵にしてみれば、それ以上にモラルに反する行為であったはずだ。
斬絵の自慰にふける姿に便乗するように ――― いや、それを目撃されて混乱する彼女の弱みに付け込むように強引に押し倒したことを、しかし彼女は許してくれた。
斬絵が“そういう特殊な性癖”の持ち主ではないことは、隼人という想い人がいることを考えれば自明のことで、本当であれば彼女に嫌われたとしても仕方ないことだ。
――― だけど斬絵は。
“双弾”を咎めることすらせず、それどころか、逆にいたわってくれたのだ。
――― だからこそ。
斬絵の細やかな気遣いひとつで、大げさに言えば“双弾”の魂は救われたのだ。
なぜなら、暴走したという事実は、それ自体がすでに“双弾”にとっては精神的な負い目であり、苦痛であるからだ。
彼女にとってそれは、チルドレンとしての自信も斬絵の部下としての自負も、粉々にするほどの恥ずべきことなのである。
もしあの場面で、斬絵がほんの少しでも“双弾”を責める言葉を吐いたとしたならば、それは彼女の心にとってさらなる追い討ちとなったはずなのだ。
だから、過ちを犯して自身が深く傷ついた“双弾”は、斬絵の赦しによって救われたのである。
「斬絵……」
膝に顔を埋めたまま呟く。
力になりたいよ ――― せめて支えになりたいよ ――― 側にいたいよ ―――
じっと身を固めながら階段にうずくまっていた彼女はゆっくりと立ち上がる。
「邪魔かもしれないけど……でも、なにか私でもできることがあるなら……斬絵……」
意を決して呟いた彼女の視線は、斬絵が居るはずの支部長室の方角を向いていた ―――
※
二人分の汗を吸ったシーツが湿り気を帯びていた。
けっして狭くはないはずの個室には吐き出された熱い呼吸が充満し、隼人と椿がただいるだけなのに、部屋の室温はぐんと上がったようだった。
ベッドの上に、隼人は胡坐をかいて座り込んでいる。
何度も大きく息を吐き、額に浮かんだ汗を手の甲で拭いながら、視線を前に落とした。
そこには、隼人以上に呼吸を乱しながらうつぶせに倒れた、椿のあられもない裸身がある。
ふくよかな胸は伏せているために自重で潰れ、大きく拡げた両腕の脇から、汗に濡れた肉球がひしゃげながらはみ出している。
やはり汗ばんだ背中はなだらかなラインを描き、少女の肉体の持つ曲線はいくつかの隆起を経て、わななく尻肉へと続いていた。
行為の後、そのままの形に押し広げられた引き締まった両脚が左右に投げ出されている。
その中心部には彼女自身が分泌した愛液と、たったいま隼人が吐き出したばかりの白濁が、ドロドロに混ざり合って泡を立てていた。
なにかを思い出したように隼人の手が椿の白い尻に伸び、やわらかく揉みほぐす。
「はうっ……うあっ……」
シーツに埋めていた顔を上げ、椿は背中を仰け反らせた。
絶頂に達したばかりの敏感な柔肌は、与えられる刺激すべてを後戯にも等しい緩やかな快楽に変えていた。隼人が身を乗り出し、今度は両手を使って椿の尻を鷲掴む。
二つの肉の山が押し広げられ、また押し潰されると、ぶくぶくと音を立てて、椿の股間から白いものが逆流し出した。隼人の手がそのまま指の間から零れた肉ごと尻全体を嬲る。
膣に溜まったものが、白く泡立ちながらシーツを濡らしていった。
「やっ……はあっ……!」
身をよじり、椿が隼人の手から避難した。ベッドの上を這いずる椿を追い、隼人がその肉体を両腕で抱き寄せる。
汗が交じり合う。混じり合った汗が、互いの肌に互いの体臭をすりこむように滲みこんでいく。
椿の裸の身体をきつく抱きしめて身体の自由を奪うと、隼人はまだ呼気の落ち着かない彼女の顎を掴み、音を立てて唇を吸った。
「んっ……ふぅ、んんっ……んむぁっ……あむっ……」
お互いの身体に絡み付けるように、四本の腕は複雑に相手の肌に巻きついた。
舌で唇をなぞる。また舌を吸う。唇同士を強く重ね合い、またねっとりと舌を絡ませる。
そんな濃厚な口づけが実に数分間にも及び、いつしか隼人の手は、微熱を残したままの椿の乳房に触れ始めていた。
ビクリ、と椿が身体を痙攣させ、両手で隼人の意外に分厚い胸板を押し退ける。
「……隼人。待って」
二人の身体がわずかに引き離された。口元を銀色の唾液の糸が引き、ぽたり、とお互いの胸元を濡らす。隼人は眉をしかめ、「どうしたんたよ」と口を尖らせた。
「……休み、もらったの明日までって言ったでしょ?」
「……聞いたよ。だから、構わないんだろ? 今夜は泊まっていっても ――― 」
不満げな言葉を、椿は人差し指で隼人の唇を押さえることで封じ込める。
「だからだめなの。これ以上続けたら……」
たった一日の休みじゃ追いつかないぐらい、私のこと疲れさせるくせに ―――
そう言うと、先程までのけだるさを吹き飛ばすように、椿はベッドから素早く身を起こした。
ベッドサイドに投げ捨てられていた大きなバスタオルを手繰り寄せると、剥き出しの肌身に素早く巻きつけ身体を覆い隠し、立ち上がる。
「……私も ――― そんなに忙しくて、疲れる休暇にはしたくないし……シャワー、もう一度借りるわね」
交わりの直前、身を洗い清めたバスルームへと歩み去る。
椿の背中を見つめながら、隼人も納得がいったような、いかないような複雑な表情をして自分のシャツと下着を取り寄せた。
「……今度はもう少し多めに、休暇をもらってこようかな……」
「あん? なんか言ったか?」
かすかな呟きを聞きとがめて問い返す隼人へ、椿は慌てて口をつぐみ、
「な、なんでもない! ……シャワー、借りるから……」
そう言って思わぬ失言を取り繕った。
「? いま聞いたよ。いちいち二度言わなくてもいいって」
眉根を寄せていぶかしむ隼人に、椿は「……ばか……」と小さく吐き捨てる。
いきなりの悪態に唖然とする隼人の眼前で、バスルームへのドアが叩きつけられるようにぴしゃりと閉じられた。
間を置かずして聞こえ出した、ざぁっ、というシャワーの水音だけが、隼人に残された椿の言葉代わりだった。
「なんだよ、あいつ急に……」
不意に機嫌を損ねた椿へブツクサと口の中で文句を言いながら、手早く下着を身に着ける。
しっとり汗ばんだ上半身をタオルで簡単に拭っただけで、その上からTシャツを着込むと、隼人は遠くから聞こえるような水音を聞きながら、目を閉じた。
予想以上に疲労していたのか、一瞬の空白をおいてまどろみかける。時間にすればわずか数秒のことだったかもしれない。
眠気も疲れも一気に吹き飛ばすような激しいノックの音が聞こえてきたのは、椿がバスルームに姿を消してからわずか三、四分後のことだった。
急な任務か、さもなくばなにがしかの異変が起きた、と隼人が敏感に察したのは、そのノックの音の大きさと回数があまりにも常軌を逸していたせいだ。
それは、隼人が応じるまで何十回でも何百回でもこの扉を叩き続け ――― いや、殴り続けてやると言わんばかりの激しさだった。
シャツと下着だけでも身に着けていたのは幸いである。
隼人は床に投げ出したままのジーンズを急いで穿くと、ちらりと椿のいるバスルームのほうを一瞥だけして、個室の玄関口へと小走りに駆け寄った。
行き掛けに備え付けのテレビの電源を入れ、音量をわずかに上げる。なんとなく、椿のシャワーの音を聞かれたくなかったせいだった。
「……はいはい、そんなに急かすなよ」
ぼやきつつ、髪をガシガシとかき回しながら扉を開ける。視線をわずかに落としたのは、不躾な訪問者が隼人よりも背が低く小柄だったせいだった。
少女である。
おそらく扉を両手の拳で叩き続けていたのであろう。扉を開けたとき、彼女はそのままの姿勢で身体を硬直させ、隼人の顔を見上げるとわずかに安堵の表情を覗かせた。
「お前……いや、えっと、たしか君は ――― 」
隼人が記憶を探りながら言う。斬絵の部下のひとり ――― “閃光の双弾”というコードネームが思い出された。
「た……かさき……はや、と……」
「あ、ああ」
“双弾”が、ぜえぜえと咳き込むように隼人の名を呼ぶ。
安堵したはずのその顔は少し青褪めているようで、直前まで極度の緊張と恐怖に強張っていたようだ。どこか、いまにも泣き顔へと変じてしまいそうなほどだった。
そして、渇ききった喉を無理矢理潤すように、一度唾を飲み込むと、隼人にとっては聞き捨てならない台詞を吐き出した。
「……おねが、い……私と一緒に……来て……お願い……斬絵を助けて ――― !」
(続)
636 :
yuzu:2009/10/18(日) 03:56:41 ID:NFKPEW3k
投下終了です。ようやっとクライマックス直前でございます。
では、次回のお目見えまで。ではでは。
微妙にズレのある隼人と椿の距離が個人的にGJ過ぎで好きです。
途中で送信しちゃった orz
投稿乙です。
今回も堪能させていただきました。次も楽しみにしてますー。
カオスフレアもダブルクロスも両方GJ
三回抜いた……ってのは褒め言葉?
ぐおおおっ!!! これから一体どうなってしまうんだ!!? やっぱりそっちの方にいくのか!? それとも双弾の時みたいに裏をかいてくるのか……
乙。斬絵が報われる日が……?
>639
“たった3回”と言う事で、あんまり褒めた事にならない。
>>636 いつもながらGJです。
……先が読めない……
椿なら、隼人は結局自分の元に戻ってくるという確信に基づき、斬絵を助けるために隼人がナニをしても平気で応援するでしょうが。
……椿と隼人の信頼が強いほど、この斬絵だと、今は良くても遅かれ早かれジャーム化しそうな気が……
>>642 うむぅ、それじゃあ斬絵たんが可哀想過ぎる。やっぱり双弾たんとの百合エンドかなぁ
斬絵隼人双弾の3Pを!
斬×隼の交わりを見つめてどうにもならなくなった双弾を引きずりこむ斬絵さんを!
興奮するのはいいがあんまり展開に口を出すなお前らw
おや?不確定な切り札くんがこちらを見てるぞ
おや?モテないオーヴァード達がいじけ虫になってるぞ
OSD(オーヴァードしっと団)が現れたか…。
>>647 公式シナリオでハンドアウトのロイスと、シナリオ毎とっかえひっかえでキャッキャウフフすればいいじゃない
そして毎回、春日恭二とキャッキャウフフする切り札くんの姿が‥‥
とっかえひっかえしてねぇw
モテないあまりジャーム化するオーヴァードか
普通にいそうだな
つかサードのルルブ1のサンプルシナリオが(ry
>>650 2nd時代にプレイしたトラウマキャンペーンのことを思い出してしまったんだぜ……
PC@やってて、そんで毎回シナリオヒロインが違ってて、シナリオのつどヒロインと関わり合ったり助けたりするという定番で五、六回やったんだけど。
当時のGM「次回の最終回……今までのシナリオヒロイン総出演だから(邪悪な笑み)」
俺「ひ、ひいっ!?(どのヒロインとも、フラグ立てたりイイ雰囲気を作っていた俺)」
いや、まじめにプレイ中のセリフやら行動やら、あんなに頭ひねったのは、後にも先にもあの時がダントツだったわ。
PC3か4しかやってきてない自分からみれば、「フラグ? 食べれるのソレ」な領域
ジンガールやボンドガールが総出演したような感じか
>656
情報出しのNPCとか狙いに行こうぜ。ゼパ様とクレセントみたいな感じで。
>>656 生き残るために俺(PC3)はPC4とラブラブしないといけない
ってのはどうよw
スタイリッシュの社長と副社長じゃねえかそれw
661 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/19(月) 14:36:53 ID:hsVw31wo
そういう状況ってしばしば発生しないか?
少なくとも俺は何回かある。
『うしおととら』の蒼月潮は偉大だったなぁと思った
>>652 春日恭二は毎回中ボスとして倒されもするから、取っ替え引っ替えだよ!
>>656 PC3か4なんてぶっちゃけ脇役だから、下手に恋愛フラグ立ててもウザがられるだけだからなぁ
そういうときこそエルマさんのようにOPで登場して即タイタスにしてボスキャラに憎悪のロイスをとりませう
>>664 「TRPGの主役は全員です」はあくまで建前だからねぇ…
死亡フラグがあればPC3〜4は生きて行ける。
こないだPC全員に個別でヒロインが割り当てられた事があったが、基本的にヒロインと絡み合ってると他PCと絡めなくなっちまったぜ!
そもそもPC1とかそういうのがうんたらかんたらってのは、TRPGの基本でも何でもないんだがなぁ
スレチになるんでそれは置いとくが、やる気があるなら恋愛フラグなんぞ好きなだけ立てるが良い、それを折られないって保証はないが
エロ的には不可能を可能にしてこそ成り立つものが有るって事で、作られた主人公なんぞ放置でもいい展開ならガンガンいっちまえ
それ以前に別に恋愛フラグ立てるためにシナリオやってるわけじゃねーよw
>>670 うむ、正論だw でもまぁ、PC3〜4が脇役ってのはそうだと思う
ていうかPC1で恋愛フラグなんざ立てたことないけど。
>>669 恋愛フラグ以前に、それはただの困ったちゃんなんじゃ…
>669
まあ、確かにそうだが…ハッスラ主体じゃなくてシナリオ重視的なシナリオした場合、明言されなくてもスポットライト当たるキャラと当たらないキャラってわりかし出るんじゃないかとも思うし。
恋愛フラグと関係あるかはともかくw
>651-652
HAHAHA、何を言ってるんだボーイ。
(春日恭二が、色んなシナリオでPC1を)とっかえひっかえしてる姿は君も見てるだろう?
>>674 シナリオに書かれたレールに乗るだけならプレイヤーは要らんってことで、GMに能力があるならシナリオ重視云々といわずスポットは当てられる
やる気のないPC1とかより、やる気があるPC3・4のほうが面白い話になる
まあ、そういうアドリブが聞かせられないGMが多いというも、いまのPC番号ルールの暗黙の了解が作られた原因だってのは判るが
でもルールにはPC1・2・3・4の区別って具体的に書いてないんだよな
シナリオによる
GMによる
PCたちによる
全員やる気があることを前提にプレイするもんだと思ってたぜ
ハンドアウトで「君は、世界の危機よりも憧れの娘に告白する事を優先する(意訳)」というのを渡されて、
まさか、オープニングで「ごめんなさい」と言われるとは思わなかった。
道理でヒロインの名前とか性格とかこっちで決めさせられたわけだ。
アルよりかたーい
まあ、定まったテーマとかスポット当たってるキャラに対して、
別の立ち位置からどうアプローチするのかってとこもプレイングの一部なわけで、
ストーリー上の主役・脇役はセッション上のそれとイコールではないと思うんじゃぜ。
そしてなんのスレか忘れかけた。
>>655 今日からお前のコテ、不凍湖の騎士な(きっぱり
ゲームやってる人たちの中には
こうすればモテル、という期待を投影しながら
プレイしてる人いるのかな
うちの卓には、PCとかNPC問わずどんなキャラが出てきても、女ならとりあえず口説く女PL(自PCが男でも女でも)がいるな
……本人曰く、これは癖みたいなもんで別にレズっ気なんてないんだからね! だそうだが。
>>685 つ『異界戦記カオスフレアSECONDCHAPTER』リプレイ『世界の卵』
>>687 読んでない、スマン
>>686 女性PL?が女やって女を口説く?
それはいいものです。大切にしましょう
>>686 なあ?そいつのPCってオスカルみたいな外見で口癖が
「お嬢さんっ、ぼかー、ぼかーっもうっ!」 じゃないよな?
>>689 芸風が意外と広くて、横島から落とし神まで自在にやりこなす女です……。
実際、女PCやってた野郎PLが涙目になったこともあるくらいだ。笑いすぎて。
>>690 めちゃくちゃいいロールプレイじゃねぇかw。
もちろんTPOもあるがそれを受け入れる鳥取みたいだしな。
全然関係無いんだけど、PC同士のやり取りに熱くなり過ぎて、ヒロインをほったらかしにするってのは我が鳥取ではよくあるんだよな
この間オンセで初GMだったけど,ヒロインが空気になって本来ボスだった人がヒロイン枠に収まっちゃったなあ……
ごめんよ
なんだ、エンダースさんのことか
エンダースさん、ヒロインだったのかy――
ああ、うん。確かにヒロインだわ
鳥取での話題ついでに。
この前初めてダブルクロスの3rdやったんだ。
ソラリス作ったヤツがいたんで、ここぞとばかりに「敵キャラ以外のNPCは全員エキストラ扱いだよー」と言ってやってるというのに、「ふーん」て感じで「だからなに」的な不思議そうな顔されたんだぜ。
取れよ!快楽の香気取れよ!くそう、オレの気遣い(エロス的な)が分からないなんて、寂しい卓だぜ!
……とか思ったんだが、そういう発想自体がこの板に毒されているということで、彼はぜんぜん悪くないということにしばらくしてから気がついたよ。
初期だとイージーエフェクト取りにくいってかフルスクラッチがめんどいからなー
特に初プレイだとエロスまで気を回したフルスクラッチを求めるのは酷かもしれんぞw
ダブクロと言えば、この間のセッションでブラム/ソラで全身からローションみたいな体液をだす女の子をやってる奴がいた。エロいロールをこなしつつ、戦闘ではきっかり活躍していた。あれが兵(つわもの)っていうのかと思った。
ともだちんこじる、ですねわかります
>>587 『結婚します』…そんな言葉は使う必要がねーんだ。
『結婚しました』なら、使ってもいいッ!
あれ、じゅんいっちゃんも「結婚しました?」じゃなかったっけ?
それはさておき、一つ、思いついたネタがある。
ただ、ちっともエロく無いうえに孕ませスレの管轄かもしれない。
でも、地上の作品スレでもないしなぁ。
まあ、地上に出せないネタならここで出すしか無いんじゃね?
>704
うん、かなり短い。ちょっとやってみる。
ゲームは「サタスペ」、物凄くアレンジがかかっているので、拒絶反応はかなり大きいかもしれない。
>705
正直言うと、どこにも出せないかもしれない。でも、やる。
707 :
『12』:2009/10/20(火) 22:09:02 ID:i6WYj34R
犯罪都市、オオサカ。その繁華街、ミナミの一角。その筋では知られた酒場、「Jail House」。
近くを通った少女を捕まえ、からかっていた女刑事マリア・ヴィスコンティがふと、席を立った。
そのまま洗面所へ向かう彼女を、もう誰も気にしない。少女と、もう一人を除いて。
鍵をかけ忘れた個室。
そのドアを開けると、マリアは便器を抱え込む様に蹲っていた。
「そうか、あの、穀潰しかい」
音も無く彼女の後ろにいたのは、80前後のバ……ちょっと年のいった熟女。亜侠の間では“金貸しの”とか“雷帝の”とか言われて知られた存在だ。
「……誰がどうしたってんだい、婆さん」
「とぼけたって無駄さ。あんたのおなかの中に、あいつの子供がいるんだろう?」
ガチャリ、カァ。
マリアが懐のショットガンを引き抜こうとした瞬間、先ほどの少女が連れていたカラスが一声鳴き、気勢を削がれる。
「マリアさん、私も恋愛亜侠(love specialist)の端くれ、大体分かりますよ」
「…………そんな……そんなはず無いだろう!
私は、マリア・ヴィスコンティだ!泣く子も黙る契約刑事で、可愛い女の子が大好きで、男なんか、だ、大嫌いで……
その私が、男を作った挙句にそいつの子を妊娠したなんて、そんな事が……」
「そんな風に無理するものじゃないよ。あんたが男の事で苦しんだのだって、ちゃあんと知っているし、あの穀潰しがあんたをどう思っているかだって……」
そんなマリアを金貸しはそっと抱きしめる。
「アタシはね、あんたにアタシの轍をふんで欲しくないのさ。男に二度も死なれたアタシの様にはね……」
少女がそっと個室のドアを閉める。中から漏れる啜り泣きは、店にまでは聞こえなかった。
「マリア・ヴィスコンティって、実は結構可愛いよね?」
そんな妄想から出来上がった。
出てくる金貸しと少女は、自作キャラ。まだ実際のセッションには出してない。
つか、使いてぇ。
「オレのマリアはこんなんじゃねぇ!」という非難は甘んじて受ける。
まあ、じゃあ誰のものか、という論争までは面倒見切れない。
ここは自キャラの自慢会場になったのかい
Mary Sue ?
自キャラ、かぁ……TRPGで自キャラはそりゃある意味NPCより切っても切れない関係なんだが
評価に困るな
いや、自キャラの事はどうでもいいから。
むしろ、マリアの可愛さについて語ろうよ。
後の黒歴史かあたりさわりがないかのどちらかに偏りがちだなぁ>自キャラの評価
それはそうと流れが気に入らないなら自らネタを振るべきじゃないかい?
>>709-711 その人もともとエアリード機能を持ち合わせてない人なんだからわざわざ触るなよ
それともアレ? 自演?
んー……。
内容自体はかなり好きです。
ですが、「卓上ゲームエロパロ」ではないですよねえ……
オリキャラだということをボカしておけばパーフェクトだった。
というかSSの為のエキストラとして書いても問題なさげ。
それ以外は、その情熱を称える所存。
え。ここって自キャラを出してSS書いちゃダメだったの?
知らなかった
んー。一言最初に言えばいいんでない?
今回は最初に言ってくれてるし俺はかまわないかなぁ
事前通告は大事だよな、ほんっとうに!!(仕事で色々あった)
TRPG的に考えてプリプレイ、あるいはコンベ風に言えばGM紹介の部分で一言言っておけばいいんじゃね
俺はオリキャラはよくても自PCをNPCと絡ませようってのは気に入らない派だなぁ
中の人の話とかだされてもぜんぜん面白くないんだからキャラをエロくしてください。それだけ
つーかね、偽の人はなんつーか発言そのものがオナくさいのなんとかならないもんか。
>>721 作者の自PCとオリキャラの線引きはどこでするんだ?
>>722 要は「中の人は自分でした」発言があるかないか。
なんというのかな、オリキャラって作者が書いてるけど作者そのものじゃないじゃん。
作者が想像しうる他人の思考と視点のもと行動するキャラクターだし、作者本人も「あのオリキャラは俺です」とか普通は言わないじゃん。
PCはPLとの視点は同一で、思考もPLのものに近くなる。つまり、より中の人に近いキャラクター。
俺はそこで萎えるんだ。オナニー見せつけられてるみたいで。
SSなんてそもそも自己満足だろって?
他人にひけらかしてる自己満足の中で「これ俺だぜ!」って主張すれば、見てる側が醒めて萎えるのは理解できないだろうか?
別にPCだって言われなきゃ特に萎えたりしないんだけどね。
>>723 なるほど。言いたいことはよくわかった
個人的には賛同もできる
>>723 確かにそういう風にみればそうなっちゃうけど、ちょっと考え過ぎな感じもする。ソレはソレ、コレはコレって自分は見てるし、それを言ったら普通に売ってるエロ小説もそういう風になっちゃうよ
昔は〈メレー:スラスト〉+〈メレー:スラスト〉+〈メレー:スラスト〉+〈ツバメ返し〉+〈超テク〉+〈製作:子供〉とか言ってたスレなのにいろいろ面倒になったなあ
エロSSでオリキャラが好かれるなんて方が異端だろjk
12/19発売
●アリアンロッド・リプレイ・レジェンド (2) 貧乏姉妹の憂鬱
【著:丹藤武敏、F.E.A.R. 監修:菊池たけし/絵:ヤトアキラ】
なんかタイトルだけでいろいろと妄想が涌いてきよる
ここでは死はたやすく求められる。
しかしそれは、救いにはならない。
夏じゃなくて冬だけどな!
>>728 恋愛物ならともかく、凌辱物とか痴漢物とか書くならオリキャラの方がやりやすいんでない?
オリキャラ=作者オナニーの法則
なんでこういうどうでもいい話ばっかり伸びるかねぇ。
少しは自分の言いたい事を我慢して、流れをきるという事が
できないものか。
とレスしてしまった時点で俺も同じなんだけどな。
でも、そろそろこういう流れがどうでもいい人が
いやーんな感じになってるかも、という気遣いは
持った方がいいんじゃないかと思うよ。
オリキャラについては、他の属性とかと同じく、
事前注意書きしてくれって事でいいじゃないか。
注意書きしているものをスルーするかどうかは
読む方の判断だしね。スルーできないから書くな、
というのはわがままでしかないわけだし。
そこら辺を落としどころにするって感じでどうだろうかな?
>>735 卓ゲ板でもそんなレス見るけど、
本気で話題きりたいなら長文とか書くなよw
あはは、まったくもってその通りw
では、何事もなかったかのように、今日ようやく読んだ
NWノベルから、バーレン・ティウスの三下になりきれないが
故の悲哀と可愛さを語ろうではないか!
・・・というわけで、乗り遅れたんですが、
そもそも乗る波が存在していないというのはどういう事ですかっ!?
あんなに可愛いのにっ!
>>725 えーとな……いろいろとうまく会話が通じてない気がするから確認だけさせてほしい
まず、俺はPCとオリキャラは別物だと考えてる、というとこまではOK?
いや、お前さんがそれをどう思ってるかとかまではおいておいてもらって、そこまでは俺の個人的意見ってことでご理解頂けるだろうか?
で。
……どこをどうすれば普通のエロ小説も同じで読めなくなるんだ?
マジで考えの推移がわからんから話を返そうにも返せないんだけど、どういう考えでそれに帰結するの?
煽りでもなんでもなく、理解が追いつかないんで確認だけさせてくれ。
バーレン・ティウスを包み込むバン・アレン帯の向こうには、小ぶりな胸が隠されていた
我ながら意味がわからない
ネコミミ先生には珍しく、胸が小さいよねバーレン・ティウス
>>739 そこに気づくとは、さすがだな!
「だって……わたし、スタイルに自信が無いんですもの」
「そうなのか、それは……は?
「ですから、わたしの体は貧相なんです。貴方の彼女である緋室灯と比べれば
一目瞭然でしょう」
「……確かに……貧しい」
「ぐはぁっ!」
「あ……あれ?」
「う、うう……酷いですぅ! 何するんですかぁ! 心に痛いじゃないですかぁ!
いきなり『貧しい』だなんて卑怯ですよぉ!」
「え? あ、いや、その、え?」
「……圧倒的勝利」
「言ったじゃないですか! わたしは貧相だって! 緋室灯ほどのナイスバデーに
『貧しい』なんていわれたら、傷つくに決まってるじゃないですかぁ!」
こうですよね! え、違う!?
シスター服っぽい衣装なのは聖人が元ネタだからかね。
ところで俺は常々、ナイトウィザードにシスター分が乏しいのが不満なんだが。
2ndサンプルとエロゲー版の聖職者くらいか。きくたけまいりの表紙の女版グィードも神父衣装だったし。
公式NPCに清純派のシスターが一人くらいいたっていいじゃないかよォーッ!
二丁拳銃とか暴力教会のCIAとかバチカンのサムライシスターみたいな武闘派じゃなく、
きくたけヒロインみたいな激しいのでもない、普通に可愛いのがよォーッ!
……そういうのこそ汚す妄想が迸るのに。
スタイリッシュなシスター・メアで手を打ちませんか
>>741 すまんが、シスターと聞いた瞬間、グイードが女装して
「はぁい、お待ちかねのシスターよん♪(野太い声で」
と言うという、そんな絵しか出てこなかった。
俺には無理だ・・・だれか、たのむ・・・ぐふぅっ!
……おかしいなぁ、単に遠まわしに「さたすぺのオンセに誘って欲しい」だったはずなのに。
やっぱり、余計な事は書かず、自分でDDやれと言う事か。
因みに、マリアと付き合ってる男はリーダーのジルを想定していた。
第2候補がエルヴィス弗箱、生理が遅れている恋人というアレ。
>715
他に持って行き場が無かったので。
>721
「全てのコストは自己満足から発生する」が座右の銘なモンで。
>727
左フックじゃすまない世の中なんですねぇ。
>737
彼女自身が作ったチョコですね、分かります。
こう、白い聖衣を汚す黒いチョコレートに中略……誰のホワイトチョコだろう?
しかしまあ、よくよく考えてみれば、2月14日以外に出番が
なくなりそうな名前だなぁw
__
,. '´ `丶
/ _ノ `ー 、ヽ
/ ',
{__==========__|
/Jヽ三三ノ´ `ヽ三三ノト、
{.イ;:〃〃;: ;:〃〃;:|r} はぁい、お待ちかねのシスターよん♪
フ 「
/::\ ,ィ マニ ァ ミ ,八
/::::::::::::::≧イyvyvyvyx≦:::::::::\
. /:::::::::::::::::::::::ト、厶r‐ミ,ノ/:::::::::::::::::∧
/::::::::::::::::::::::::::レ´ て Y::::::::::::::::::::::∧
. /:::::::::::::::::::::::::::::| f´ |:::::::::::::::::::::::::∧
/::::::::::::::::::::::::::::::t`ー―'―'‐y::::::::::::::::::::: ∧
. i::::::::::::::::::::::::::::::::::: ̄ ̄ ̄ ̄:::::::::::::::::::::::::::::i
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|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
シスターは巫女よりそそるから困る。
巫女さんは神職って感じがしなくてなぁ。どっかのスニーカーパチ巫女とか見てると。
あの脱いだらすごいんです的なシスター的カソック、意外と体のラインとかはっきり出るから超エロくて好きです
個人的意見で恐縮だけど、NW2の聖職者はみかきの描いたキャラの中で一番好きだ
そこでシスターアル子さんを
投入したいけどネタがない
そういえば煙藤霞の姉御も一応シスターなんだよな
ずっとバーレン・ティウスの元ネタを考えてたんだが、そうかバレンタインか、だからチョコなのか、だからシスターなのか、全然気付かなかったwww
>>751 バーレンは「あかりんのチョコ」っていうネタから生まれたと思う
バレンタインネタということは2月なわけであかりんももうすぐ輝明学園卒業なわけだ。
ネコミミの新エロ衣装に乞うご期待?
あかりんは卒業しても、シレっと制服着てそう
>>753 バレンタインは2月でも、FtEの「現在」が2月である必要は無いのさ
バーレンってなんかいいよなぁ、下請け魔王の悲哀が感じられてw
口絵のバーレンたんを見て、俺も「あれ?巨乳じゃない?」と思ったクチ。
だけど冷静に考えたら結構イイ乳(美乳のカテゴリー)してるよね、絶対。
石田絵であのバストサイズだと意外に感じてしまうのは感覚が麻痺してしまってるんだろうな。
そうだよ、どこかのポンコツ様に比べたらずっと……
>>757 最近のネコミミ先生は巨乳系以外も開拓してるからな、所でネコミミ先生のスレってある?
3Dキャラ?
そこはかとなくえろい
モロにぱんつじゃないですか。
多分スレ違いだがちょっと叫ばせてもらう
―チラ裏
なんというか、巫女とシスター(修道女)って同系統な筈なのに、
明らかに人気に差があるように思うんだ……(最近のキャラの属性分布的に
最近の巫女キャラ飽和状態を見るたびに「ええぃ処女厨共め!」と叫びたくなるのは俺だけじゃないと思いたい
良いじゃないか修道女
巫女のように誰も触れないから清純なのは当たり前!
実は娼婦だったり隠れレズだったり身体を持て余してたりと、
穢れた部分を持ちながらどこか清純さも合わせ持つというというのはある意味究極だと思うんだ
―チラ裏
とりあえず聖職者キャラはもう少し増えたら良いと思う
俺もシスター好きだが頭にかぶるやつだけは無しでお願いしたい
バカな!
そんなの、紅袴をはいてない巫女さんみたいなものじゃないか!
紅袴をはいてない巫女さんだって!?
それはとてもご馳走じゃないか!?
>>762 逆に考えるんだ。
そこらへんに掃いて捨てるほどいる巫女キャラなんかよりも希少価値があるんだと思えばいい。
そう、貧乳がステータスなのと同じように!
貧乳も掃いて捨てるほどいるだろw
貞淑さを象徴する衣装や小道具って容易くエロの素材になるよな
神聖なものほど汚したい。
高いところにあるものほど引きずりおろしたくなる。
そんな心理が働くのだよ。
>763
最近は前髪と後ろ髪を露出させた折衷案的なデザインが多いぜ。
最近のシスターは火器を振り回して、やたら殺意の高いイメージがある
武闘派シスターって銃火器使いがほとんどで、白兵戦武器使うのってカレー先輩ぐらいしか記憶にないよな
逆に巫女さんだと日本刀や薙刀、和弓使いで銃火器使いを見かけない
やっぱり和洋のイメージの違いかねぇ、昔、ギャルゲーか何かで2丁拳銃を使う巫女がいた憶えがある
>>772 つかカレー先輩も白兵武器使ってるかっつーとすげー微妙だしなぁ
基本は投擲だから、白兵武器というとあのパイルバンカーと素手のみという
しかも本人は銃火器大好きだからやっぱ銃火器に偏ってるし
なんでカレー先輩は重火器好きと言いながら、剣を投げまくるのかとずっと疑問に思ってたな
重火器が敵に通用しにくい世界観だから
って一瞬ここはなんのスレかわからなくなったじゃねえかw
ところで保管庫に入れないのって俺だけ?
巫女さんてガチな民俗学とか神秘学的な観点からすると、神の嫁みたいなもん=神とやっちゃってる女性、なので本来「処女性」はないという話を聞いた事があって、NWで非処女の巫女さんやったら、処女厨な巫女スキーたちに囲まれて説教された事がある。
異能使いで非処女なシスターをやったときは怒られなかったんだが、やっぱり巫女スキーには処女厨多いのかしら?
ヘルシングの二重人格シスターとかなら完全白兵系と言えるんだがなぁ
重火器も良いが、そういや僧侶のイメージの割に、シスターでも巫女でもメイス使いはほぼいないよなぁ
やっぱり絵面的に向かんのだろうか?
日本だと聖職者が「鈍器だから血は出ないもん」とか言わないからね
坊さんが錫杖や鈷で妖怪を撲殺したり、巫女さんが刀や長刀振り回すのなら良くあるけど
保管庫は俺も入れない
消されちゃったのかな?
巫女は確かに処女のイメージが強いな
実際のところ、渡り巫女とかあるし元々の乱交文化で処女の方が少ないと思われる
シスターの方がよほど処女多いと思うよ
あっちと姦淫は大罪だから
>>777 そもそもセッション時にそのキャラが処女か否かを言う必要ってあるのか?
>>777 個人的には、処女性を尊ぶのは西洋文化の影響の気がしないでも。
あ、浅学なので間違ってたら失礼。
あと、あなたは処女厨を甘く見過ぎている。
某エロゲーの子供のいる人妻に、なんで処女じゃないんだと
会社にマジクレームを送る連中だぜ?
処女厨なNPCやモンスターがシナリオに絡むとか
>>781 ルナヴァルガーRPGだったのかもしれん
(原作のテオドラ王女的に)
女キャラで触手とかのエロトラップに引っかかった時にその手の話題になるのは結構よくある事>キャラの性設定
あとシスターが非処女のイメージはおそらく従軍神官が慰安婦を兼ねていたとか、
貴族の子女は婚前にキズモノになったら修道女になるしかなかったとか、
そういう伝承があるからだと思うんだ
んー……つか、巫女って平安くらいまでさかのぼると「そういう職業」の隠語じゃん?
という事実を巫女に夢見てる知り合いに言ったら、半泣きで怒られた覚えがあるな
俺は某シスター満載目録なラノベ読んでるからシスターさんは武器持ちまくりのイメージがあるが
一般的には海外で戦う尼さんものの話があんまり作られてないからイメージしにくいんじゃないのかね
特に海外系は飛び道具主流だし、あってもかろうじて飛び道具使うくらいが限度ってことだろう
白兵戦武器使って戦う系はやっぱり日本のものに多いし、日本人にはシスターさんは異文化だから手を出しづらかったってのもあるんじゃないかと。
つまりまだ開拓しがいがあるってことだわな
そして
>>780は渡り巫女の意味を間違えてると思う。あれ、確かに裏の顔はあるけど基本そーゆーのとは別物だぞ
その時代や地方によって社会的に求められた聖職者・神職者の役割と、
シャーマニズム的な意味での神事従事者の側面がいろいろ混ざってるので、
処女性が尊ばれる巫女とそうでない巫女があるだけって話はあるかな。
>>786 すまん、家帰ったら調べ直す
しかし、なぜか巫女もシスターも武器持ちのイメージが強いな
本来術使いの側面が強いはずなのに
やっぱりこれは獲物で犯されるようにするためか
アクションシーンに出張れず後方援護しかできないと、
主人公と一緒に戦える元気なサブヒロインに出番も人気も主人公も奪われるからさ。
ギャップの魅力もあるだろうな
あと、神職は怪異を退治するっていうイメージのせいかも。
渡り巫女は売春が仕事とか勘違いしている人もいるよな。
あくまで旅の途中に女が金稼ぐのにそれが一番手っ取り早いという話であって、
それが本業みたいに勘違いしているのをたまに見る。
性が開放的だった時代の旅人の話。
なんかこういう話をしてるとギルガメッシュの神話を思い出すな、あれだと娼婦は神職で尊いものらしい
ギリシャ神話なんかもそうなんじゃなかったっけ?
>>792 エンキドゥなんか娼婦に余分な精力を搾り取られて、説教されて人間になったっていうじゃんw
>>777 ぶっちゃけ処女厨ってのは、その女を完全に自分の物にしたいっていう心理が強いから、処女じゃない→他の男と性交した→自分の物じゃない→裏切られたっていう風な考え方になるらしい、まぁ俺としちゃ〜どうでもいい話だが
そこでどうして
『私初めてじゃないの、ごめんなさい……』
↓
『なに、気にすることはない』
のコンボに繋げようとしないのか
別に初めてでなくたっていいじゃない、昔はどうあれ今はヤる気になってくれてるんだったら少なからず自分のことを好いてくれているんだろうし
自分で可能性を切り捨てるだなんて……勿体無い、ああ勿体無い
>>795 処女厨は恋愛経験の無い童貞が多いらしいよ、マジで
>>797 なるほど、ゲームとかのやり過ぎで恋愛を疑似的にしか捉えられないという訳か
童貞の俺でもその手のお話に処女ばっかり求める心理がよく分からんがなあ。
エロ妄想としていいじゃないか、>796とか、経験豊富なお姉様が年下の童貞相手にウブになってしまうとか、
さばさばした子が気に入った男と一夜を共に、とか。
TRPGなら世界観ごとに妄想シチュエーションのバリエーションも多種多様だ。
処女かどうかなんて生贄に捧げる時くらいしか気にしないよね普通。
どうでもいいけどおまえらなんで自演し続けてる奴にレスしてんの?
とりあえずあかりんは非処女だけど初めて
運動してると勝手に破れることもあるらしいしね、膜
所詮、筋肉と筋肉の間の襞だからなぁ。
処女の場合、新雪を踏みしめて汚す喜びがある事を否定できない。
あと処女か否かが気になると言えば調教モノぐらいなものだよなぁ
という訳で、そろそろ流れを変えて
eraTRPGやってる人で、誰をどういう風に調教するかこだわったりしてる人いる?
とりあえず俺は、にゃふぅは胸だけで上り詰める完全ご奉仕キャラ(前後は未開発)という感じにやってるけれど
>>805 さすがにそれはera板のスレでやろうよw
【バカはスリスとかテスラがレイプ目で腹ボテになったデータを隠した】
スレ違いなのは承知でツッコミいれさせてくれ
>>759 シスターもそうだが、巫女もいるじゃねーか
分かってるなそこ
まあ、「昔の日本」で一括りに出来るほど簡単な話ではないよね
情報流通の少なさから、極端な話山一つ越えただけの距離でも
まったく違う風習だった、なんてこともあるだろうし
処女か否かを気にするのは、寝取られスキーにも多少はあるかな…
こちらも奪ってくれる人が居ないと成立しないジャンルだからねぇ
そういやシスター、巫女はよく聞くけど尼はあんまり聞かないな
リプキャラで誰か居たっけ?
まぁ、処女がどうのこうのは政治とか世相とか宗教とか問題が複雑に絡んだ話だから、切りのない話だからねぇ…
二次や創作なら、どちらでもそれなりの味わいや楽しみ方があるという気がするなあ(処女・非処女)。
初めての行為に戸惑い、恥じらう様を愛でるのも良し。
感じる様、快楽に身をゆだね乱れる様を愛でるのも良し。
リバーシブル的に、『初めてだけど乱れちゃう』、『初めてじゃないのにあなたが相手だとこんなに緊張しちゃう』、っていうのも萌える。
ところで保管庫はfdiary.netそのものが反応無いのでなんかのトラブルじゃなかろうか
>>809 尼は覚えがないな
そもそも尼が登場となると、和風世界観があるのが前提になって、和風があると大体巫女が出てくるからなぁ
仏よりかは神の方が出現率高そうだし、言っちゃアレだが尼とシスターって服装が似てるのが少し痛い気がする
もちろん別物なのはわかってるけど
>>812 検索かけて一番一の奴クリックしたけど繋がらないな
これは大本が死んでるっぽいな
さてどうしたものか
シスターを和訳すると尼僧w まぁ出そうなのは天羅WARかな、でも尼さんっていうと歳食った人ってイメージになっちゃうんだよなぁ…寂聴さん…
815 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/24(土) 15:07:38 ID:IyOb/n4Z
>>814 orz
そういや天羅だと巫女は出なそうだな
なんか意外な感じがするのはなぜだろう
すまん、sage忘れた
DXの平安ステージだとプランナーが八百比丘尼なんだっけ?
あれは一応、尼さんだろう。
保管庫が完全消失したらどうしよう
>>818 マジ泣きする
仏教ならALGのミスティックが近いかな サンプル男だけど
やはりじゅんいっちゃんはその辺のエロの違いを理解してるようだ
>>817 FHができる前のぷらんにゃーは、あっちこっち放浪しては
素質のある奴を見つけてセックスし、オーヴァード化させてるに違いない。
何百年も生きてるんだから、並みの男が昇天するほどのテクニックを
身につけてるだろうし、全身レネゲイドだから(性的な意味で)接触すれば
相手を即感染させられるはず。
謎の尼僧と交合して見鬼の才を得た陰陽師
↓
女仙人の色香に惑わされて超人化した大陸浪人
↓
プランナーに身体で任務の報酬を払ってもらうFHエージェント
と、代々ぷらんにゃーに溺れ続けてるオーヴァード一族もいたりして…
>>821 ああ、春日一族がプランナーに忠誠を誓っているのってそういう……
……春日恭二×プランナー、誰か書いてもいいんじゃよ?(チラッ
また春日パパとぷらんにゃーの団欒ネタ誰か書いてくれないかな
>>822 ぷらんにゃーでエロは書きにくいだろw
ちょっと練ってみたこともあったが、10秒で理性からストップがかかったw
えろえろ下着を装備したツルペタぷらんにゃーの騎乗位とな!?
挿入・お触りなし
椅子に縛られ目隠しをされたディアボロスの《一角鬼》をお口の技で労うぷらんにゃーとか
尼さんがTRPGにでないのは
仏教の非殺生を護るとゲームのモンスターや人外でも・・・とかもあるんかなあ
そも男の坊さんが妖怪退治はTRPGに限らずよく聞くけど
尼さんでは聞かんね
んー……元々、坊さんの社会が男社会だったってのもあるんじゃね?
当山は女人禁制でござる、なんてとこも多かったわけだし。
古典文学が好きでよく読んでるけど、なんとなーく、そんな気がした。
旦那さんが死んで出家した女の人の話、とかはわりとあるけど……あんまり山に籠もって……とか、
修行して……とかそういう記述ないしね。
そういうのは男の坊さんばっかりな気が。
というか、近世以降はともかく、それ以前で僧侶としての位が高かった女性ってだれか知ってる?
俺は知らん……
天が参加してた「サタスペひぐらし」同人本シリーズじゃ、レナが尼僧になってたぜ!w
え〜っと…それを言われてどう反応すればいいのかな?
>827
>尼さんがTRPGにでないのは
坊主頭の女キャラがマニアック過ぎるせいだと思うんだ
平安あたりでは尼削ぎ(=おかっぱ)で良かったらしいぜ
……あのですね、皆さん……ここが何のスレか覚えてますか?
えっちじゃないのはいけないと思います。
>>828 天樹院(千姫)とか、身分の高い女性が出家するとそれなりに扱われますよ。日本の宗教界なんて、娑婆での身分がほとんど全てですから。
>833
そういうのは知ってるけど、ちゃんと修行して、お勤めして、っていうふうに手順踏んで、
ちゃんと位を受け取った人はいるのか、と言う意味でね。
カネで地位を買った例は腐るほど知ってるけど除外するとまずいないだろ?
そういう意味で、尼さんはあんまり一般的じゃないねぇ、ってことさ。
男の坊さんはいろいろ伝説とか残ってるけど。
昨日からスレが70以上も伸びてるから
投下があったかと思えば、全て雑談かい
とりあえず、歴史ネタ雑談の方。
ちょっとは書き込みに「色」をつけて欲しいよ
そうか! つまりは語尾にあはぁん♪とつければ解決だな!(←絶対に違う
冗談はともかく、バーレン・ティウスの話を振っておいたのに、
昨日寝込んで乗れなかったのが悔しいっ!
きっと三下になりきれないから、あの美乳をクリムゾンされちゃうのとかが
絶対に似合うに違いないぜ、とか色々言いたい事があったのにっ!
>>836 「他の魔王を貶めようと、バイブその他もろもろに想いを叶えさせる力を使った所が、うっかり自分がその餌食に」
という光景が浮かんだ。
尼僧よりニーソってこった
【審議中】
∧,,∧ ∧,,∧
∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U ( ´・) (・` ) と ノ
u-u (l ) ( ノu-u
`u-u'. `u-u'
じゃあ、ニーソを履いた尼僧がいればOKなんじゃないか?
>>837 悔しいっ! でも感じちゃうっ!
どう見ても自業自得です。本当にありがとうございました。
SS書いてるけど中々終わらんなぁ
明日には投稿したいなぁ
>>841 うふふー、そんなことをスレに書く元気があるならまだ平気ですー。ほらほらちゃきちゃき書きやがれー!
……ま、スレは逃げないんだからさ。じっくり、満足いくまで頑張って書いてくれや。
俺も、自分のもん書きながら待ってるからさ
>>823 そう言ってくれる人がいるとは思わなかった。嬉しくてついつい勢いで思いついたネタをあげてみる。相変わらずエロくはないんだけど。
ぷらんにゃー 「……本来レネゲイドウィルスとは、他の細菌類とは一線を画するもの。おそらくはもっとも古く、そして現在も脈々と生き続け、更なる進化を遂げるべき存在です……。
いまだ種の幼年期を迎えたばかりのレネゲイドビーイングですが、人類に比肩し得る知性を備え、他のどのようなウィルスよりも精強なる私達にとって……
『彼ら』など戦いの相手をするに値しない存在と言わざるを得ません……」
恭二 「まだブツクサ言ってるのか、往生際の悪い。ほら、さっさと袖をまくっておけ。次、順番だぞ。予防接種の注射」
ぷらんにゃー 「あー」
……ホントにただのネタだったとさ。
ロリプランナーの抱き枕を自作して、それを抱いたら寝れるんじゃないかな?
ぷらんにゃーは寝る時、猫耳フードと尻尾の付いたパジャマを着てる事を希望
それに加えて、こっそり人の寝床に侵入していたりするんだな分かります
春日「まったく、またか…」
ぷらんにゃー「むにゃむにゃ…」
前から思ってたんだが、ここにはムチムチしたグラマーな娘が好きな人は居ないのかな、
>>849 グラマーな娘が好きな人はいくらでもいるだろうけど、TRPGにはそういうキャラが少ないからな
849 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 08:32:00 ID:4tEUzMIu
前から思ってたんだが、ここにはムチムチしたグラマーな娘が好きな人は居ないのかな、
850 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 08:42:02 ID:4tEUzMIu
>>849 グラマーな娘が好きな人はいくらでもいるだろうけど、TRPGにはそういうキャラが少ないからな
横槍便乗
恭二「ほれ、リンゴむけたぞ」
ぷらんにゃー「……なんですか、これは?」
恭二「だからリンゴだって」
ぷらんにゃー「そんな事はわかっています。私が問題にしているのはそのリンゴの形状です」
恭二「なにって……うさぎにしたのが問題か?」
ぷらんにゃー「ええ、問題です。リンゴを摂取するならそのような形状にすることに意味などありません。
栄養素を効率よく摂取するためなら皮を残すべきですし、食べやすさを重視するなら完全に皮をむいて
しまうべきです。単に形状をうさぎに模するためだけの目的にそのような無意味かつ余計な手間をかける
など、非効率と言うほかありません」
恭二「……へーへー、悪かったよ。んじゃ、これはこっちで処理するから、お前の分は新しく剥いて……」
ぷらんにゃー「(がし)」
恭二「……なんだ、この手は?」
ぷらんにゃー「判らない人ですね、非効率な産物とはいえ、すでに剥かれたリンゴを廃棄して新たに
用意するなど、非効率に非効率を重ねてどうするのです? それは私が責任を持って処理しますので、
ここに置いて行って下さい」
恭二「結局食うんじゃないか……」
>852
ぷらんにゃーよりもさらっとうさぎさんにする春日パパに萌え掛けたw
854 :
いつふた:2009/10/25(日) 11:40:55 ID:5iHt7Uxb
ゲーム:ダブルクロス(ハラッパ前編)
原作:『オチつく家族』
形式:小説(三人称)
レス数:4+3
分割:前後編の前編。
エロ度:和姦。挿入なし。
エロシーンの分量が、それ以外の分量未満である。
連続性:単発。
時節:任意。
終幕:ハッピーエンド。
備考:ケイト×結希
◇失礼
それは、小さな音だった。
むしろ、可憐な音だった。
だが。
間違いなくそれは、あり得べからざる異音だった。
―〜―〜―
ピンポ〜ン。
平凡なはずの連休初日は、朝一番の来客で一変した。
「はぁい、どちらさまぁ?」
眠気の残った目をこすりこすり、桧山ケイトが玄関の扉を開けると、
「おはようございます、ケイトさん」
メイド喫茶『ゆにばーさる』の制服――すなわち機能性と萌えとを兼ね備え
たメイド服――を着て、薬王寺結希がそこに立っていたのだ。
「今日明日の二日間、あたしはケイトさん専属のメイドです」
「え? え?」
何の冗談か、何かの間違いかと戸惑うケイト。
そんな彼に向けて、彼女は晴れやかな笑顔を浮かべてみせた。
「何なりとお申し付けくださいませ、ご主人さま」
コードウェルとかいう偉い博士がとんでもないことをしでかしたせいで、U
GNの屋台骨が大きく傾いでいる、という話はケイトも聞きかじっていた。
優秀なエージェントたちが何人もFHへ転身し、各国政府や大企業との関係
にヒビが入り、資金繰りも悪化しつつある。そんな噂も耳にしていた。
が。
先日、イリーガルエージェントとして受けた任務の報酬を、まさか『現物支
給』されるとは、夢にも思わなかった。
まるで事前にそれと知らされていたかのように、今日と明日と、家人は留守。
しかも現在、S市は概ね平和で、支部長たる結希やイリーガルエージェント
のケイトが出張るほどの事件は起きていない。
降って湧いた幸運に感謝すべきか否か、ケイトが判断を付けかねている間に
も、結希は自らの言葉どおり、桧山家でかいがいしく働いた。
>>850 ムチムチといっても色々だぜ、ほんのり肉付きがいいとか、ロボポン級がいいとか
炊事、洗濯、掃除、買物、十時のお茶と、三時のおやつ。しかもお三時には
結希特製の焼きたてクッキー付き。花壇の水遣りや草むしり、物置に放置され
ていた古新聞の整頓、…………。
夕食後には、風呂の用意までもが万端調っていた。
「他に、何か御用はございませんでしょうか?」
「あ、いや、その……別に」
「では、お台所を片付けてまいりますので、何かございましたら、いつなりと
お呼びくださいませ」
狼狽える『ご主人さま』。如才なく一礼してその場を去る『メイド』。
ケイトは、何とはない居心地の悪さを感じた。
そして、少しの理不尽さも。
確かに、結希の作る食事は美味しい。仕事の段取りも家事の手際も見事だ。
彼女の有能さは感動的ですらある。ドジッ子属性はどこへ行ったと訝りたくな
るほどだ。それともアレか、今はUGNの任務としてケイトと共にいるわけだ
から、本気モードに入っている分、日頃のドジは影を潜めているのか。
なんにせよ、これは『ケイトに対する報酬』であるはずだ。結希の尽力は、
それなのに、ケイトの母親を喜ばせこそすれ、直接ケイト自身に向けられたも
のではない。
「結希さん」
風呂上がりのケイトは、ちょうど皿を洗い終えた結希に、おそるおそる声を
掛けた。
「一生懸命頑張ってくれているのはありがたいんだけど……できれば、僕とし
ては、……ええと…………」
何をどう伝えればいいのか自分でもよくわからなくて、ケイトはひたすら困
惑する。
「ご主人さま」
ちょっとかしこまった様子で、結希は告げた。
「何でも、このわたくしにお申し付けくださいませ」
そして、いたずらっぽく微笑む。
「『何でも』、です」
「何でも?」
さしものケイトもピンときた。
――ああ。そうか。そういうことなのか。
ケイトはゴホンと咳払い。偉そうな口調を作る。
「では、君も風呂を済ませて、それから僕の部屋に来てくれたまえ」
「かしこまりました」
彼女は深々と頭を下げる。
そのほっぺたがポッと赤く染まったことを、運良く、ケイトは見逃さなかっ
た。
身体中を隅々まで洗い清め、メイド服も清潔なものに取り替えて、結希はケ
イトの自室に足を踏み入れた。
「お召しにより、参上いたしました」
ベッドに腰を掛けていたケイトは、無言で彼女を手招きする。それに応じて
結希が彼の目の前に立った途端、
「服を脱いで」
いきなり命令が下された。
「そこで、全部」
「はにゃにゃっ!?」
思わず驚きの声を上げてしまう結希。
この部屋で、今夜、あたしは彼に抱かれる、――と。
結希は確信し、きちんと覚悟を決めてきた。
とはいうものの、まさかいきなりストリップ・ショー紛いのことをさせられ
るとは、思ってもみなかったのだ。
けれど。
けれど、それがケイトの望みなら。
――あたしはケイトさんの専属メイド。
――ケイトさんの言うことは、何でも聞くの。
任務。その一単語を言い訳にして、恥ずかしいとか、はしたないとか、そう
いった内心の抵抗感を捻じ伏せる。
男の目線を痛いほど感じながら、彼女は一枚ずつ衣服を脱ぎ捨てていく。
ほどなく、彼女はあられもない下着姿になった。
流石に羞恥心が優り、結希は寛恕を請う意味で、ケイトに訪ねた。
「あの……これも、ですか?」
「当然」
力強いお答えだった。
「は、はにゃ〜ん」
全身が、芯から熱い。今の自分はきっと、頭の天辺から足の指先まで、茹蛸
みたいに真っ赤だろう、と結希は無闇に想像する。
ブラを外す。大好きな人に、ちっちゃなおっぱいを見られてしまう。
パンツを下ろす。愛する人に、未熟な性毛を曝してしまう。
そんなことすら、甘い悦びになるのだと――何もかも委ねてしまう心地よさ
につながるのだと、結希は初めて知ったのだった。
肝心な部分を両腕で隠して、結希はケイトに確認した。
「こ、これでよろしいでしょうか、ご主人さま」
「あとひとつ」
結希は訝る。素裸になった自分に、何の衣類が残っているのか?
ケイトの視線を辿って、ようやく気付いた。ヘッドドレスだ。
「で、でも、これを外すと、メイドだってことがわかんなく……」
つい素の口調で喋ってしまってハッとしたとき、一挙動で起ち上がったケイ
トが、結希から『メイドの証』を取り去った。
「はにゃー!?」
反射的に、ヘッドドレスに手を伸ばす結希。
彼女の細い腕を、ケイトはしっかりと掴んだ。床に落ちた『メイドの証』に、
決して届かぬように。
「僕はね、結希さん」
彼は言う。
「『結希さんに』、一緒にいてほしいんだ」
真剣な眼差しで。
「メイドさんなんかじゃない、『結希さんと』、一緒にいたいんだ」
不意を打たれた結希は、両の瞳をまあるく見開いて。
はにかみながら俯き。
「……はい」
嬉しそうに、頷いた。
次の瞬間、彼女はケイトの――ご主人さまではなく、恋人の――胸に、抱き
しめられていた。
「ケイトさん」
「何?」
「明日は、二人でどこかに遊びに行きませんか?」
そう囁いた唇は、
「いいよ」
そう返事をした唇に、優しく塞がれた。
860 :
ハラッパ前編:2009/10/25(日) 11:44:38 ID:5iHt7Uxb
本日はここまで。
次回投下の予定は未定。
―――以下雑談
図書館で『DX3』のルルブ1を借りた。
“黒い天使”がいたので、以前彼女のSSを書いた人間としては、ちゃんと
生きていたんだーと少し嬉しくなった。が、よく読めば、無印の彼女とは別人
みたいだ。代替わりしたのだろうか。それとも歳を喰って性格が変わったのだ
ろうか。
ついでに、伊庭宗一がジャームだったので驚いた。無印の扉絵時代は、もう
ちょっと理性的だったような憶えがあるのだが。
どうでもいいけど、ドッジだのガードだのバックトラックだのと、カタカナ
使やいいってもんじゃねーぞ。素直に回避だの受けだの自律判定だのゆーとけ。
あと、エンジェルハィロゥの扉絵。
印刷の汚れなのか、心の目のヨゴレなのかは知らないが、どうにもエロっぽ
く見えてしまう。
女の子の口元と飴ちゃんとの間に、ヨダレが糸を引いてるみたいで。
「ねぇねぇ」
「あ〜?」
「イリーガルエージェントの報酬を『現物支給』、な〜んておバカな設定起ち
上げてるけどさ」
「ああ」
「おバカついでに、他のイリーガルエージェントなら誰が『現物支給』される
のか、考えてくれない?」
「ふむ。
……アイヴィにはガブリエル」
「おお! 荷物持ちならぬ、アイヴィ持ちをしてもらうわけだな?」
「いや。
アイヴィはガブリエルに命令するのさ、『そこで、私のピアノを聴いていて
ください』。
それでなくともDX3時代はUGNが大混乱を起こしているというのに、内
戦の絶えない南米某国で、新設の支部を守り立てなければならない新米支部長
ガブリエル。
寝る間も惜しんで忙しく立ち働く彼に――大事な仲間であり、大切な“家族”
である彼に、ひとときの安らぎを与えることができたという満足感。それが、
アイヴィの望む最高の報酬なのさ」
「うわ〜、いい話だぁ〜」
「勿論、ガブリエルはメイド服を着ている」
「うをっ?」
「嫌がりもせず、照れもせず、生真面目にメイド服を着ている」
「ブフォワア!」
「どうした、想像して目が潰れでもしたか」
「萌えた〜ッ!
父性的な巨体のおっさんと、ちょっぴりおマセな小さい女の子のカップル、
しかもおっさんが淡々と女装している……それ何て御褒美ですかッ!?」
「お前もそーとー業が深いな」
「他にも! 他にも萌え『現物支給』を! プリーズ!」
「ならばイサムはどうだ?」
「イサムの『現物支給』なら、やっぱ椿だよね? それって、隼人がさりげな
い風を装って邪魔しに来そうな感じ……あ、なるほど、ラブコメ路線ってこと
か!」
「衛星軌道支部長」
「は? 何で?」
「間違った性知識しか持っていない青少年に、正しい性教育を施す」
「……うん、まあ、ありがちっちゃあ、ありがちかぁ……」
「旦那様の不出来な一人息子と、若きベテランメイド長、というイメージで。
『よろしいですか、坊ちゃま。
赤ちゃんはコウノトリが運んでくるのでも、キャベツから生まれるのでも
ないのです』
『ゲッ、マジで!?』」
「そのレベルから始めるのかよ!?」
「『お父さんが雄しべ、お母さんが雌しべ』
『なるほど! さっそく柚木にも教えてやんなきゃ!』」
「やめとけ」
「『綺麗なお花は、植物の性器なのですよ』
『は、勉強になります!』」
「いきなり生々しくすんな」
「その一方で、以蔵には『現物支給』されない」
「現金支給なわけ?」
「否。奴の実家に『現物支給』されるのだ。農業を営む大きな家だというから、
ハウスメイドが『現物支給』されれば、さぞかし重宝することだろう」
「そういや、以蔵の収入は弟さんが管理してるんだっけ。その流れで?」
「てか、『現物』が以蔵のもとに届く前に、幼馴染とか大いなる石とかが“検
閲削除”しかねないのでな。支給される『現物』の安全のため、そのようにせ
ざるを得ないのさ」
「納得」
「十也には、任務完了ごとに“アドラステイア”と“パープルレイン”とが交
互に『現物支給』される。無口無表情系メイドと、妖艶なお姉さま系メイド。
飽きのこない“ご奉仕”に、十也の若い“雄”はメロメロ」
「うーむ、最後の一滴まで搾り取られそうだな。色んな意味で」
「ちなみにFHでは、もれなく春日恭二が『現物支給』される」
「………………。
ま、丈夫で長持ちしそうなメイドさんではある。死んでもまた生えてくるし」
「紫帆には誰がよかろうか? ミナリだと当たり前すぎるし、柳也でも捻りが
ないし、薫じゃあ本人ではなく怪しげな仮面を着けたメイド軍団を『現物支給』
しやがりそうだし、……テレーズ」
「UGNは中枢評議会のお偉いさんをメイド姿で『現物支給』するのか!?
ある意味すげぇ太っ腹だな!」
「の、お供のフクロウ」
「えー、鳥類にメイド服を着せるのはやめてあげてください」
>>860 ? 伊庭さんは永いシナリオの中にいるからジャームじゃないよ?
パーソナリティーに掲載されてる彼の侵触率を見たからじゃね?
侵蝕率が310%超えれば何があっても帰って来れない事は確定だからな
そういう意味では、彼の260%は「まだ」生還できる可能性がある!
(あえて視線を逸らしつつ力説してみる)
>>865 >侵蝕率が310%超えれば何があっても帰って来れない事は確定だからな
少々時代遅れだな、相棒
3rdではEロイスがあるから理論限界は事実上無限になった
>>860 「ドッジ」やら「ガード」やら言うのは、日常的に使う単語とルール用語を厳密に区別するためだろう
何はさておき、GJ。
ケイト×こいのぼりは懐かしくも王道である。
ましてやメイドとか。格好良いけど何故着たままで一回しないのかと小一時間。
>866
Eロイスの解説上、伊庭さんが思わず「うわァ、引くわー」って我に返るくらいのジャームを出せば、
伊庭さんも晴れて自律判定に成功できるわけなんだな。
……しかし伊庭さんってどうやって爪生やしてるのかな。
>>868 そらブラムの力で爪の間から血の刃を… うわ、なんか痛くなってきた
>>869 爪を射出する大鯰のナマモノが脳内にポップアップされた件について
むしろ毎回皮膚を突き破って骨の変化した爪を出す某アメコミヒーローの方を思い出した俺
エグ/ハヌでナルトのあいつじみたキャラやったなぁ
保管庫復活してた。
よっしゃあっ!!!
Eロイスは別にボス限定じゃないから
《悪夢の鏡像》持った雑魚を山ほど出せば
まあ理論上は何処からでも帰ってこれるなw
書き込み代行スレに代行希望のSS
どこにスレあんの?
見つけた。では代行を執行しますわ。
4/1とかは直したほうがいいのだろうか?
そのままにしておくか。
ビキニアーマーエプロン+ブルーリボンという格好で、調教部屋につれこまれたチャイカを待っていたのは、大きな宝箱だった。
「な、なんですの?」
チャイカの疑問に答えるようにラフランスが指を鳴らすと、お付の楽隊が妖しげな音楽を奏で始める。
それに呼応して、宝箱が独りでに開き始める。
中から現れたのは、長く伸びた黒髪に褐色の柔らかそうな肌、男なら思わず唾を飲み込むような巨大な乳房を持った美女だった。
妖艶に微笑む彼女の体をわずかに隠すのは、金属製の幾つかの装飾品のみ。
ただし、その下半身は箱の奥の不気味な肉塊と繋がっている。
「彼女が君のインストラクターを勤める箱入り娘のイシュター君だ。では早速授業を頼むよ」
「わたたたくし、そおいふことはぁっ」
快活に笑うラフランスに抗議しょうとしたチャイカだが、いきなり箱入り娘に抱きつかれてあまつさえ口内に舌を入れられてしまい、涙目になって必死で相手を突き飛ばす。
箱が倒れ、箱入り娘の体が床にぶつかる。
「いったぁ〜」
石畳に肩を打ち付けて大袈裟に痛がる箱入り娘を見てチャイカの心に罪悪感が不自然なほど湧き上がる。
(なんで、こんな気持ちに……悪いのは、向こうじゃありませんのっ!)
「痕ができちゃうかも。ねぇ、消毒して、ツバつけとけば治るから♪」
そういいながら、傷一つない褐色の肌を差し出す箱入り娘に対してチャイカは、何かと戦い、葛藤し……
(そう、わたくしのせいなんですから、消毒してさしあげませんと)
不自然に思考が捻じ曲げられたことに気づかないまま、犬のように身をかがめて倒れたままの褐色の肌に小さな舌を這わす。
ピチャピチャと湿った音が響き、唾液で濡れた箱入り娘の褐色の肌がよりいっそう妖しい魅力を発揮する。
「ふふ、ありがと♪ お礼にチャイカの体を舐め舐めしてあげるから脱いで♪ 一枚一枚ゆっくりとだよ♪」
あきらかに異常な提案。
だが、
(服を脱ぐだなんて、ですが、イシュターさんは好意でおっしゃっているんですしお断りしてはいけませんよね)
手がゆっくりと、ブルーリボンを足から外す。
(なんでわたくし、こんなことを殿方の前でこれ以上は)
ビキニアーマーに手をかけたまま躊躇するチャイカだが、
「ほらほら、ゆっくりはいいけど、とまっちゃダメだよ♪」
箱入り娘の声に促され、エプロンだけをまとった格好になる。
(スースーしますわ。は、恥ずかしい)
「じゃあ、最後。いってみよう♪」
(恥ずかしい、恥ずかしい、恥ずかしいですわ)
白い肌を羞恥で赤く染め、しかし歪められた思考は箱入り娘に言われるままの行動をとるよう体に命令する。
左手で、はだけてしまわないよう抑えながら、エプロンの紐を右手で解く。
そのまま、はずれたエプロンをバスタオルのようにして、チャイカは自らの裸身を隠す、最後の砦を守ろうとするチャイカの意思は、しかしまたしいても箱入り娘の一言で崩れて消えることとなる。
「じゃあ、舐め舐めするから気おつけして動いちゃやーよ♪」
命じられるままにチャイカの体が動き、体を覆っていたエプロンがハラリと床に落ちた。
羞恥に震える美しい金色のまつげ、ぷるんと揺れて柔らかさを強調する豊かな乳房、緊張して突き出た桜色の乳首、赤みが差した幼さの残る顔立ち。
全てが見るものの欲情さそう一つの芸術品ともいえる姿がそこにあった。
「とっても素敵♪」
箱入り娘の根元、箱の奥の肉塊が裂け、四つに分かれた巨大な舌がチャイカの裸身にからみつく。
「ひゃ、ひゃん、いやぁっ」
悲鳴を上げ、しかし抵抗しないチャイカの体を巨大な舌たちが這いずり回り、唾液で汚してく。
健康的な太股に巻きつき、乳房を揺らし、搾る。
そして箱入り娘の人型の部分が手で、チャイカの敏感な場所をまさぐる。
「おおっ、素晴らしいチャイカどの! 私も興奮しますぞ!」
そういうラフランスの傍には、いつのまにか着物を着崩した、獣耳と尻尾がついた幼い女の子型の怪物、ごんぎつねがいた。
目元に色っぽい黒子を持つごんぎつねは、小さな手でラフランスのチャックをおろし、興奮した肉棒を取り出す。
「あいつも、メスにするのか?」
すねた声で問いながら、ごんぎつねは手馴れた手つきで肉棒を刺激する。
「そうですとも、コン君も先輩として色々教えてあげなっうぉ」
ラフランスの人一倍大きな欲望の化身を、人間の少女というより幼女と言ったほうがよい姿のごんぎつねが、口をせいいっぱい開いて小さな頬をチンポの形に歪ませて奉仕する。
「ほら、見て見て♪ ご主人様がチャイカを見て大きくしたのをコンちゃんがズボズボって、しゃぶってるわよ♪ あれを見ながらオナニーしましょうね♪」
それまで動けずに箱入り娘の指と舌に弄られるままだったチャイカの体が、動くようになった。
ただし、望むようにでは無かったが。
「いやぁ、いやですの、いやぁ」
子供のように涙を流し、首を振りながら、手は意思を裏切って夜毎に馴れた動作を再現する。
指が自らの敏感な場所に触れたとたん、体中に雷撃のように圧倒的な快楽が走ってチャイカは全身を痙攣させて失禁した。
(なんれ、なんれほんふぁにきほちいんれすのぉ?)
箱入り娘の指と巨大な舌で快楽を掘り起こされた体は、普段の何十倍もの刺激をチャイカに伝えたのだ。
こんどは、ゆっくりと指を、自らの望むままに、より深く快楽を得ようと動かす。
「あっ、あっ、んぁ」
そして、今まで堪えていた嬌声を誰はばかることなく口にする。
(ほぉう、なにほぉかんふぇられまふぇんふぁ)
その脳裏からは、いつしか国のこともウムラウトのことも、消えていた。
チャイカは、いつのまにか、ただ自身の快楽をむさぼる一匹のメスと化していた。
そんなチャイカを祝福するように、さきほど口内にラフランスの寵愛を受けたごんぎつねが近寄り、チャイカに口付けする。
ごんぎつねの口内に大量に蓄えられた生臭い精液の臭いがチャイカの鼻腔を犯し、口移しでそそぎこまれて、チャイカの歯を歯茎を舌を、汚していく。
「んぐっ、うっ、ふぐっ」
「先輩からの選別だ。飲み込め」
自分より遥かに小さなごんぎつねに言われるままに、チャイカは喉を嚥下させて汚濁液を体内に受け入れた。
「ラフランスさまの美味しい精液、ありがとうございました。精液はチャイカの大好物です。ラフランスさまのおチンポに残った精液も頂いてよろしいでしょうかって言ってみて♪」
箱入り娘がチャイカの耳元でささやく。
その言葉の内容を吟味するだけの思考力は、すでにチャイカから失われていた。
「ファンファンフひゃまのおいしいせいえき、ふぁりがほうございまひた。せいえきはチャイカのほぁいほうぶつれす。ファンファンフひゃまのおちんぽぉにのこっひゃせいえきもいただひてよろひいれしょうか?」
舌足らずに、言われるままに言葉を繰り返す。
「うむ。本来、ラフランスのおチンポ清掃はコンの役目なのだが。特別に新入りに譲ってやるぞ。コンはいい先輩だろう」
小さな体をそっくりかえして、ごんぎつねが威張る。
「はっはっ、偉いですよ、コン君。後でご褒美をあげますからね。さあチャイカどのよろしくお願いしますよ」
そういってラフランスは、ごんぎつねの頭を撫で撫でしながら、自身の汁とごんぎつねの唾液で汚れた反り返ったチンポをチャイカに突きつける。
それまでチャイカが箱入り娘やごんぎつねに言われるままになってきたのは、彼女たちがもつ怪物スキル。
抵抗に失敗した対象を自由に操ることが出来る【魅了】の力があったからだ、それを持たないラフランスの言葉に従う理由など無い、その筈だ。
「ふぁい……」
だが、これまで何度も【魅了】され、操られ、初心な体に理性が崩壊するほどの快楽を叩き込まれたチャイカは、まるで【魅了】されたかのようにその指示に従う。
あるいはこれが、チャイカが本当の意味で堕ちた瞬間だったのかもしれない。
近づいたチャイカの鼻腔に先ほど飲んだ生臭い液体と同じ強烈な臭いが感じられる。
欲情し発情した男の臭い。
それを感じ取り、無意識にチャイカの女の臭い、メスの体臭が放出され、まざりあう。
そしてついに、チャイカの伸ばした小さなピンク色の舌の先端が、ラフランスの体液で汚れたチンポの先端へと到達する。
「こら、新入り! もっと舌全体で舐めとりな!」
「そうそう、もっと唾液を絡ませて、ピチャピチャ音を立てるのが作法よ♪」
「いいですよ。さすが私が見込んだ花嫁なだけはあります。さあ、つぎは咥えてください」
女怪たちとラフランスに言われるままに、今まで考えもしなかった淫らな行為、男を喜ばせる技をチャイカは身に着けていく。
ラフランスのかたくそそりたった性器の硬さ、熱さをチャイカの舌が口が記憶していく。
「出しますよ、チャイカどの」
宣言と共に、ラフランスの手がチャイカの髪をつかんで、より喉の奥までも蹂躙しようとする。
そして勢いよく放たれた精液が口内にあふれ帰り、受け切れなかった精液が鼻から逆流してチャイカの美貌を無残に汚した。
涙と涎、鼻水と精液で汚された美貌は、だがそれゆえに男を引き付けるすさまじい色気を放っていた。
もはやほとんど意識のないチャイカを箱入り娘の四枚の巨大な舌が支える。
「チャイカどののお初をいただきますが、いいですね?」
その問いの意味を考えることもできず、チャイカはうなずく。
数度の放出にもまったく衰えを見せないラフランスの性器がチャイカの性器にふれ、今まさに押し込まれようと――
「ということになっているのに違いないんだぁ〜〜!!」
ウムラウトの叫びが迷宮にこだまする。
現在、彼らはチャイカを取り戻すために迷宮を踏破中なのだ。
――ウムラウトさま、考えすぎですよ。でもまあ、急いだほうがいいかもしれませんね――
おまりよい評判を聞きませんしと、小鬼のチルダが宥めてるのか焚きつけているのかわからないことを言う。
「うおぉぉぉぉ! 待ってろチャイカぁぁ! 今行くぞぉぉ!」
ウムラウトは疲れを微塵も感じさせない動きで、行く手を遮る大岩へとよじ登っていった。
――迂回した方が早いと思いますよ――
そういいながらもチルダは、主のために上りやすいルートを指示するのであった。
チャイカの処女喪失まで後×日、後×日しかないのだ!
いそげウムラウト、真実の愛を手に入れるために!
884 :
エロ餓鬼:2009/10/25(日) 19:54:15 ID:AHP70ZfP
先週事故で死に掛け(オオゲサ)て、昨日やっとR&R61号を手に入れたのですが……素晴らしくエローイです。
おかげで心の中の創作袋がはじけ飛びました。
チャイカたちの話はその内まとまった本が出てからのつもりだったのですが、皆の心に今号の裸(ニーソ有り?)チャイカと箱入り娘が絡んでいるイラストが残っているうちに1作、本が出たらもっと色々書く予定。
しかし公式で、「性具として飼いならされた箱入り娘もいるぞ」と公言されるとは、それにもぐら棒をどう使うと? 乗り手に体を操らせて馴れさせるとか、調教部屋とか本当にこのゲームは業、いえ奥が深いですね。
ちなみにSSの蛇足をすると、作戦判定(才覚が低いアホの子なチャイカが負ける)→【箱入り娘】が【魅了】(他人を自分の思い通りに行動させた後、行動済みにするスキル)を使っているのです。
さらに【箱入り娘】は自分を傷つけた相手に対して【魅了】の抵抗判定を失敗させる【きずもの】というスキルももっています。
では、事故や病気で死んでなければ、次は年末に、オープンダイス王国特集だと思います。
以上、エロ餓鬼さんの代行でした。
R&Rのまよきん漫画ですな。
ウム坊はやっぱり厨棒だなぁww なんにせよGJでおま
>>884 お大事になw
エロを書ける人はたくさんいるかもしれんが、卓ゲをネタにエロを書いてくれる人は貴重なんだからな
そ、それだけなんがらね!
887 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/25(日) 22:20:54 ID:DW9+kC+G
>>865 つまり古代種やレネゲイドビーイングに浸食率を(性的な意味で)吸い取ってもらえば、たやすく帰ってこれるというわけですね
<悪夢の鏡像>は本体は浸食率は上がってないので大丈夫ということなのでしょうか?
よくわかりません
乙
チャイカと聞いてうっかり水色の髪のチャイカのほうが最初にポップアップした
同じく。作者の趣味全開のアレか。
そういやローゼンってあれの後だっけ?
作者さん乙。
いつか七不思議学園の面子のも書いてほしい。
なんか不意にパソコンパラダイス(?)の後ろのページでやってたエロい学園モノをリオフリードでやったら面白そうだなと思った
どれだよw
読参のどれかだとは思うがw
いや、もしかしたら玉砕学園の話かも知れないぞ
写真部だったか新聞部だったかの話が凄い好きだった
>884
迷宮は詳しくないけどエロいのはよぅく分かった。
GJ。
>>891 パソパラの読参はかなり多いからな、まぁどれもリオフリードでやるのは面白そうだ。そういえばきくたけさんもあれに関わってたっけ?
学園トライアングルじゃね?
カオスフレアのキャラって意外ととエロに向いてないんだよね……
2ndになってからヒロイン達と敵役パーソナリティの距離が離れてしまって絡ませにくい。
固有シナリオでダスクフレア出す分には問題ないんだけど。
その点で何処にでも出張ってきそうなアキピウスと、回り全部敵にできる武王エニアは便利だ。
>>897 ありがとー
ググルイメージでググったら赤文字で「ぱるっく」って名前の絵を描いてる人が居た。
結構かわいい。
レビスは学園要素薄いしプリマテはエロはあんまりなかったなそいや
裏でやってたのは維武の嵐以外覚えてないや…
聖女争奪戦はエロスとバイオレンスの坩堝だったなあ…
>>893 何を言うか、エロ過ぎて和姦がまったく想像できない程だぞ、カオスフレアは
リオフリードでカオスフレア達が聖女を奪い合うとか?
>>901 貞操を奪い合うでもいいんじゃね?w
殴る相当の手コキとかで相手を撃退していくと……絶対隷奴でやれって感じになるかもだがw
CF1の幼かった《剣の聖女》が《界渡りの戦士》に恋をするも言い出せないままキャンペーン終了、
GM権限で地球に帰ってしまった《界渡りの戦士》を思い続けて、2ndの美しい女性に成長し、
やがて新たな危機で呼び出された、青年になった《界渡りの戦士》に今度こそ思いを告げ、
もう帰らないでと初めてのわがままを言って引き留めて結ばれる。
……というのはダスクフレアが彼女の思いに付け込んで見せた幻であり、
現実の彼女は想い人の幻に惑いながらプロミネンスの触手に嬲られ、フレアを取り込まれて世界の危機に変じている。
引き裂かれた聖衣の代わりに皮膚に張り付く黒いスーツをかぶせられ、秘所を濡らし、
ダスクフレアの巨体を飾る彫像になりはてながらも、虚ろな目に青年の姿を映し、幸せそうに微笑んでいる。
《鋼の勇者王》のパートナーに彼女の窮地を知らされて再びオリジンにやってきた《界渡りの戦士》は、
《聖女》を取り戻すべく再び剣を執る。
そんな幻視が前からずっと見えている。
2nd剣の聖女さんの乳と脇はエロいと思うんだ。
>>887 エネミーが持ってるEロイスの数だけバックトラック前にダイス振って
侵食率下げられるんだよ
だから《悪夢の鏡像》持ったボスの分身をわらわら出すと
その数だけ侵食率を下げられる、って話
>>901 聖女はもろにエニアん・いるるん・信長だな、そら奪い合うはww 地上だったらダスクでやれって言いそうだけど、あえてカオスフレアでやる方が背徳的でいいな
そんなこんなでソドム化するリオフリード、いい、実にいい、
こないだから居着いているこの自演君はIDが見えないのだろうか?
特に実害はないのだが、発言内容も周りが見えてないように思える。
そいつぁすまねぇ、カオスフレアのネタが微妙に少ないから、ちったぁ流れが起きねぇかなと思って、勘弁してくれ
ぶっちゃけ痛々しいだけだから止めとけ
ていうか、明らかに逆効果。
カオスフレアをネタにする気が失せる。
アンチの工作にすら見える。
変な自演してる暇があったらSS書けばいいよ
で、ネタはあるんだが文才が足りねぇ→見え見えの誰か書いて乞食化
までが行動テンプレっと。
はっきりいってこのレベルの人間の思いつくようなネタなんざダレでも思いつくっての。
ただ、そんな凡百のネタを自分なりの言葉でがんばって作品化するからそのひとなりのSSってものが出来る。
そしてここはそんな職人たちのSS投稿用のエロパロスレだっつの。
ネタ出ししか出来ない奴はいいかげん、
自分がその程度の一山いくらのヘタレに過ぎないっていう現実を見ろよ。
……殺していい? こいつ
>>913 とりあえず発言の対象をはっきりさせてくれ
誰に憤ってんのかわからないと会話できん
まぁ、それはそれとして最近はなんか荒れることが多いねぇ
>914
>912。
……ほとほとこのスレに愛想が尽きてきたなァ。
だからどうしたってわけでもねーが。
>>915 あー……まぁ、気持ちはわからんでもないかも。
いや俺はあんまりこのスレ見ないからここに、ってわけじゃないんだが。
どーも、愛想がつきたとかそういうわけじゃないんだが、居着いてるとこの空気についてきづらくなった気がしてさ。
ちょうど自分の力も試してみたいなーと思ってたところだし、そろそろ自分の城作ろうかと思ってるとこなんだ。
最終的には、自分のやりたいことやるなら自分の居場所を自分で作るしかないんだろうねぇ。と黄昏れてみる
保管庫が復帰しなかったら、猫耳ゴスロリツバキングをどうやって読めばいいんだ・・・
>>915 口は悪くても、言ってることは正論と言えなくも無い事もないし
ほんの10行の会話だけのエロSSでもいいから、自分で思いついたネタは積極的に投下したほうが良いかと
ていうか自演とかされると本当にSS投稿しづらくなるんだよ……
そういうヤツが居る状況で投稿するって、まさしく荒らしに餌与えるようなもんだから。
本人は大喜びで盛り上げているつもりかもしれんけど、周囲は滅茶苦茶醒めるだけという……
>917
いやあ、自意識過剰か被害妄想みたいで割れながらイヤなんだが、
名指しで嫌味を言われたもんかと。
>>912は確かに言葉悪すぎるけどな。正論なら何言ってもいいわけではないし。
>>912もたぶん現状に不満ありまくりだから刺々しい言葉になったと思うんだけど、ちょっと言葉は選ぶべきだと思うよ。少なくとも自分の言葉を聞いてほしいんならさ
それはさておき、書いてる奴と書いてない奴の間にある差なんて、文字通り書いてるか書いてないかしか違いがないんだよ。
第一歩を踏み出してるかいないかくらいの違いしかない
雑談ネタは無意味ではないと思うよ、誰かと話すのって楽しいしね。
ただ、自分の中でSS書くのが無理だって根拠もなく決めつけるのは、自分の中の可能性を否定するのと同じだと思う。
自分の思った想像を、そのまま形にできるのは自分だけしかいないんだから、やってみるしかないじゃないか。
それに、作ったものに感想がもらえるってのも結構悪い気しないもんだよ?
>917
保管庫は復活してるみたいだぜ
>それに、作ったものに感想がもらえるってのも結構悪い気しないもんだよ?
貰えるのかねー
よそではけっこうくれるけど
924 :
921:2009/10/27(火) 01:56:31 ID:ndhg/GLd
>>923 さて、どうだろうね。
そればかりはやってみないとわからんさ。やる前からないと決めつけて背を向けるよりかは、やって絶望した方が俺は勇気ある行動だと思うがね
なんにせよ、書いてくれるんなら俺は楽しみに待つよ。自分の書いてるもん進めながらね
水晶のなんたらいうスレじゃ雑談ばっかでSSが投下されてもろくにレスがつかないけどな
説教もうぜーし自演もうぜー。
エロイネタ考えてうふふしてりゃいいだけじゃない?
ところで、アクロス3巻の表紙絵って出てる?
またエルザが妙にえろちっくな感じで描いてあるんだろうなぁと思ってるわけなんだがw
学園モノで先生やるみたいだし、生徒食いとかいうネタもできるし、より妄想をくすぐる感じでお願いしたいもんだw
一瞬食いつぶすと読んじゃってどんだけヤるんだよと思ったじゃないか
>>927 単体攻撃を、マジックブラストで範囲攻撃に変更して一度に沢山喰っちゃうんですね。 わかります。
口で2本手、両手で2本、胸で1本、前と後ろで2本、髪とか顔、ふとももで、できる限り。
1エンゲージ内の生徒全員を相手にします!とか?w
ピアニィがいるくらいだから、上流階級の子供ばかりの学園だろうし、コネとか弱みを持ってうはうはなエルザが目に浮かぶw
>>926 エルザの胸は絞れば母乳が出ると思うんだ。
母乳の出る幼女ってレア過ぎないか
想像するとちょっと引くな
母乳が出る幼女も少女も俺はちょっと駄目だな
でも髪コキするエルザは凄く良いよね!
天羅WARのサンプルヨロイ乗りが、蟲使いに母乳が出るよう改造されたことがある。
廃テンションのオンセだったんで演出で通ったが。
俺はすげえ好みだけどなあ、幼女で母乳。
936 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/29(木) 02:13:04 ID:ewJOw3Us
>>904 ありがとうございます
バックトラックに関する影響を完全に失念してました
>>935 いいシチュですね
肉体改造で母乳はもえてきます
魔乳症って言って、お母さんの女性ホルモンが体内に残ってた場合、幼女でも母乳が出る場合があるらしい、(どうでもいいトリビア)
凄いどうでもいい話なんだが、
ドリュー・バリモアとロッキー・バルボアとグイード・ボルジアが
頭の中でごっちゃになるんだ。
・・・どうでもいい話だったな。
GF来た人いる? 何かこう、エロく出来そうなネタあった?(他力本願)
ツジはいつだってエロいじゃない
俺もまだ買ってないからわからんが、GFスレでは触手緊縛ネタがあった的な話だぜー<GF
アクセス規制かな?
投下予告。
またカオスフレアでエニアん陵辱物です。
見直し終わったら投下します。
なお、今回はR&R51掲載シナリオ『世界樹の頂で』のネタバレがあります。
見たくない人はNG処理しておいてください。
カオスフレアだからシナリオのネタバレなんか気にしないぜ!
むしろ羞恥プレイ上等! という人も多い気がするけどw
富嶽の都である宝永の地下、宝永樹の幹の部分には真っ当な者は誰も知らないような廃棄ドックが無数に存在していた。
そこには町に居られなくなった犯罪者や攘夷を企む不貞浪士、テオスの工作員などが密かに潜伏していた。
廃棄ドックの中には無数の空き部屋が存在し、隠れ住む者達でちょっとしたコミュニティが形成されていた。
裏の情報のやり取りや密売品の売買から荒事まで請け負う者達の作り上げた、ちょっとした暗黒街だった。
そんな者達の中に“夕暮れの三人”と呼ばれる男達が居た。
元々は金次第で何でもやる腕利きの冒険者だったのだが、さる事件でテオスに荷担して神炎同盟の要人暗殺を繰り返しお尋ね者となったのだ。
暁の勇者達に倒され危うく捕まるところだったが、ダスクフレアの出現の隙を突いて運良く逃げおおせることが出来たのだ。
顔を知られてしまっては表の町を歩くことも出来ず、結局テオスの工作員となり宝永の地下に潜って上司からの指示を待つ日々を送っていた。
ある日、そんな彼らの元に意外な客人が訪れた。
妖艶な雰囲気を漂わせた美女が豊満な肉体を誇示するように歩み寄ってくる。
人の姿をしているが、その正体は龍……テオスの最高幹部、災龍皇ヤム・ナハルである。
「皆の者、息災か?」
「こ、これは龍皇陛下!? このような所へわざわざ翼を伸ばしていただくとは、申し訳ございませぬ!」
はぐれ龍のパッセルが足元へ擦り寄って頭を垂れる。
アムルタートにとって、新たな真龍を産むことが出来るヤム・ナハルこそ真の龍皇であると考える者は多い。
パッセルはこの新しい主人に仕えられることを心の底から喜んでいた。
「それで龍皇様、一体どのような用件でこんな敵地までやって来たんですかい?」
信濃浪人の飯塚五郎佐が問う。信濃はかつてダスクフレアと化した氏家孝典によりグレズ化され撃破された戦艦である。
以後、信濃は廃艦お取り潰しとなり飯塚は浪人として食うや食わずの生活を送るはめとなり、結局荒くれ者の冒険者へと身を落としていた。
飯塚は次第に信濃を潰した信長と将軍家、その仲間の神炎同盟を恨むようになりテオスへ荷担するようになった。
「また仕事ですかい? 金になるならいいが、使い捨て扱いじゃ困るぜ。」
ディオーバはアムルタートによって滅ぼされたフォルテ国の元騎士だった。
フォルテ滅亡後は理想も誇りも失い、やはり金のために日銭を稼ぐ冒険者へと身を落としていた。
テオスによりフォルテが復興した後も、帰国する気もなく自堕落な生活を送っていた。
「……失礼な口を利くな。使い捨てにされたのはお互い様だ。」
暗闇から“4人目”の声が上がる。霞のジョンと異名をとる元NSSのスナイパーだ。
彼らはあえて“夕暮れの三人”と名乗ることで4人目の狙撃手の存在を霞の如く隠しているのだ。
「ほほほ、手厳しいのう。あやつも名誉挽回の機会を欲して息巻いておったわ。またおぬしらに仕事を頼むであろう。」
彼らはテオスの工作員ロンシュタット少佐に雇われていたのだが、手を組んでいた柳生残党の裏切りにより共々使い捨てにされたのだ。
「また、ということは仕事ではないのだろう。今日はなんの用だ?」
「なに、おぬしらのような強者はわらわの好みでな。こんな暗いところでは気分も滅入ろうと思い、慰労に参ったわけじゃ。」
「な、なんともったいないお言葉!」「慰労?」「金じゃねえのか?」「……」
感涙にむせび泣くパッセルを横目に、他の3人からは落胆の声があがった。
かつて仕えた上官からの慰労などというのは、せいぜい良くやったと声を掛けてもらえたぐらいだ。
己の仕事に誇りをもっていた頃ならそれだけで報われた気分になれたが、汚れ仕事をするようになってからは実益を伴わない慰労の言葉など空虚に響くだけだ。
「こんな地下暮らしでは、女にも不自由しておるじゃろうと思ってな……?」
ヤム・ナハルは座っていたソファに背を預けると、艶かしく脚を振り上げた。
深くスリットの入ったスカートの合間から見える太股が薄暗い電灯の下で光って見えた。
「ほう、龍皇陛下自ら俺らの相手をしてくださるんで?」
無遠慮に近づいたディオーバがヤム・ナハルの横へ腰掛け肩に手を回した。
「こ、こらっ! 不敬だぞ、ディオーバッ!?」
パッセルが慌ててディオーバを諌めるが、ヤム・ナハル自らが手を伸ばしその声を制止した。
「よいよい、パッセル。このような強気の男はわらわの好みじゃ。」
自然な仕草で立ち上がるとスルリとディオーバの手から逃れる。
跪いているパッセルの前へ屈みこみ、愛撫するように顎の下へと手を這わせた。
「ふふふ……愛い奴よのう。」
パッセルは借りてきた猫のように大人しくなっていた。以前は人間を食い殺すほどに暴虐に荒れ狂った龍とは思えぬ姿だった。
「……とはいえ、相手をするのはわらわではない。」
突然冷たく突き放すように言うと、ヤム・ナハルはすっくと立ち上がり、部屋の入り口へと歩いて行く。
表に待機させていた部下から一人の少女を受け取ると、部屋の中へ強引に引き入れた。
「ほれ、この娘じゃ。」
「んんっ!」
美しい少女が乱暴に床へ投げ出され、軽く悲鳴があがった。
手枷と口枷をはめられ、首元には奴隷の様な首輪が掛けられていた。
汚らしい部屋には似合わぬ豪奢なドレスを身に纏い、頭の上にはティアラが載せられていた。
「こ、こいつはっ!?」
口枷で口元が歪められていても、その容姿はひと目でわかる。かつて彼らも誘拐に荷担し捕らえた相手だ。
「エ、エニア三世ッ!?」
見た目は間違いなく神王エニア三世その人だった。
「本物なのか!?」「一体どうやって!?」
もちろん、このエニア三世は偽者だった。ヤム・ナハルの手によって記憶を弄られた武王エニア三世である。
しかし主に戦力補充や偽装工作に使われるエラーハの存在はテオス上層部のみの秘密であり、他には一部が噂で知る程度のものだった。
偽者と知られた偽者の意義は薄くなるため、武王エニア三世の存在もまた一部の者以外には隠されていた。
災龍皇の《偽りの記憶》によって記憶を弄られた武王エニア三世は、自らが神王エニア三世であると信じていた。
「ほほほ、我らテオスに掛かれば、たとえ神王であろうと攫うのは雑作も無い事。
先の作戦とて柳生の手など借りずともよかったが、奴らがどうしてもと頼むから乗ってやったまでのことよ。
それにこの娘、攫われたのは一度や二度ではない。余程本人が不注意なんじゃろうな。」
「エニア三世の誘拐事件は、俺達の他にも何件か確認できる。公開されているものでも2件。未遂も多数確認されている。」
ヤム・ナハルの言葉を霞のジョンが補足し信憑性が高まった。
「すると、本物の神王陛下か……」
ゴクリ、とディオーバの喉が鳴った。オリジン人のディオーバにとって神王はまさしく神の如き存在だ。
高貴さや美しさだけではない。神王は始源神プロパテールの代理人であり、その力は世界の命運を左右するとまで言われている。
「ディオーバよ。恐れることはないぞ。」
ヤム・ナハルがエニアの首を締め上げるように軽々と持ち上げる。
「この首輪がエニアのフレアを吸収し魔力を発揮できなくしておる。
玉座たるエルフェンバインを離れ、天命のタブレットも持たぬ今のエニアは、見た目通りの小娘よ。」
確かに言われて見ればエニアはたいした抵抗もせずに目を伏せて震えているばかりだ。
「どうじゃ? かつては目にすることも恐れ多いと思った高貴な相手を、己の好きなように出来るのじゃぞ?
牡ならばたまらぬシチュエーションじゃろう?」
ヤム・ナハルが背後から手を伸ばし、ドレスの上からエニアの豊満な乳房を揉みしだく。
「んんーっ!」
エニアがイヤイヤと頭を左右に振り乱して拒絶し、自らの胸を揉む手を引き剥がそうとするが、龍皇の鋭いツメは乳房に食いついて離れなかった。
エニアの胸はこの2年ほどで凄まじい成長を遂げていた。
友人の星威大将軍織田信長ほどの爆乳ではないが、充分に巨乳と言っていい成長振りだった。
かつては小さな姫として守ってあげたくなる幼い少女だったが、今では大人の女性としての魅力が溢れていた。
ドレスの内側からはちきれんばかりに突き出た双乳は、女性にしては大きなヤム・ナハルの掌に収まりきらずに、溢れ出た乳肉がグニグニと形を変えていた。
「んふ……んんっ!」
「ふふふ、こやつ感じておるぞ?」
長い舌を伸ばしてエニアの頬を味見するようにベロリと舐め上げる。
「ほれ、あとは好きにするがよい。こやつはしばらく此処に監禁する予定じゃ。回収まで思う存分楽しむがよかろう。」
エニアを突き飛ばすと、投げ出された肢体がディオーバの胸にもたれかかった。
受け止めたディオーバの手が、思わずエニアの乳房を掴む。その柔らかさにディオーバの欲望が首をもたげた。
手の中に居る少女は助けを懇願するように瞳を潤わせていた。
だが、その純真な瞳を受け止めるには、男の魂は既に汚れきっていた。
凍てつく街と荒れ狂う氷の龍。次々と倒れていく仲間達。撤退すらままならぬ絶望的状況だった。
彼は食料を奪うために男を殺し、暖を取るために女を犯した。自分が生き残るために守るべき者達を蹂躙したのだ。
愛撫を受けたためか頬は薄く染まっていた。涙がこぼれそうな瞳は男を誘っているように見えた。もう迷う必要はなかった。
「おい。」「おう。」
飯塚へ目配せし、パッセルへ一声かける。霞のジョンは黙って動き始める。長年連れ立った仲間達にはそれだけで意図は通じた。
* * * * *
天井を這いまわる配管からエニアの両手へロープを繋いで吊るす。これだけでもう逃げられなくなった。
強制的に立たされたエニアは、恐怖からか脚がガクガクと震えて腰が引けていた。
「へっへっへっ……たっぷり可愛がってやるぜ。」
背後から飯塚が抱きつき力任せに柔らかい巨乳を揉みしだく。
「神王様の身体を楽しめるとは、まったく光栄な話だぜ。」
ディオーバがエニアの前に臣下の礼を取るように膝を付くと、目の前の腰へと手を伸ばし尻を撫でまわす。
「龍のイチモツに耐えられるかな?」
2mを越える龍人が長い舌を伸ばして首筋を舐め上げる。
「ただ犯すだけじゃ勿体ねえ。映像に残して裏に流せばいい金になるぜ。」
霞のジョンがテキパキと撮影機材をセットしていく。ネフィリム製のビデオカメラが多いが、魔法による空間記憶装置もあった。
「んーーっ! んんーーっ!!」
エニアは男達の欲情に満ちた言葉に必死に抵抗するが、男達を余計に興奮させるだけだった。
「まずはこの美味そうな乳から拝ませてもらうぜっ!」
パッセルが大量のフリルとリボンがついたドレスを軽々と引き裂くと、ビスチェに包まれた胸が顔を出した。
ビスチェの内側からはエニアの乳房がこぼれ落ちそうな程に、その豊満さを主張していた。
「んぅっ! ん〜っ!」
エニアが恥かしさから抵抗しようと、上半身を暴れさせるとドレスのほつれが広がり、かえって肩を露出していった。
「おら、暴れんなよっ、と。」
龍人は大きな指先で器用にビスチェを摘まむと、両手で軽々と引き裂いた。弾みで柔らかな乳肉がふるんっと震えた。
いともたやすくエニアの裸の上半身が男達へと晒された。
白く輝き透き通る肌にはシミひとつ無く、滑らかな曲線を描いて盛り上がるふたつの山は、ほんのり桜色に染まっていた。
「へへっ、直に見ると本当に美味そうだ。桃みたいだぜ。」
パッセルが舌を伸ばし大きな乳房をベロリと舐め上げる。
「ふぅんっ!」
「お? 神王様気持ちいいのかい?」
背後から飯塚が無遠慮に手を伸ばして直に胸を揉む。
「こいつはすごい張りと弾力だぜ。肌がモチモチして手に張り付くみたいだ。」
指先で乳首を摘み上げるとコリコリと弄り先端を隆起させていく。
「んっ! んぅっ!」
力任せの愛撫に痛みを感じたエニアが顔を歪ませたが、男達は逆に感じていると勘違いしたようだ。
「どれ、もっとよくしてやろう。」
パッセルが蛇の様に舌を伸ばしてチロチロとくすぐるように乳首を舐め出す。
「んぁんっ! んっ……んんっ!」
口枷の内側から、今度は間違いなく色めいた声があがった。
「俺は下のほうを拝見させてもらおう。へへっ、いい脚してるぜ……ん?」
ディオーバがスカートをたくし上げ、薄いストッキングに包まれた太股へと手を這わす。
太股のスベスベした感触を楽しんでいると、掌に湿り気を感じた。内股の辺りが湿っているようだ。
直接確認するため、遠慮なくスカートを捲り上げて股間を凝視する。
「こいつは……おい、これを見ろよ。」
「ん?」「なんだ?」
薄く長いスカートの正面を腰までビリビリと裂いて開くと、隠されていた腰から下のラインが丸出しになる。
レースに飾られた豪奢なガーターベルトに吊られた白いストッキングが滑らかな曲線を描く太股を包みこんでいた。
双脚をつなぐ腰は細かく華やかなレースが編みこまれたパンティがピッチリと張り付いていた。
神王の聖地を守る白い布の結界は、内側から溢れ出た液体で濡れており、内部が薄っすらと透けて見えていた。
「濡れてる……こいつ感じてやがったぜ!」
「こいつはとんだ淫乱お姫様だったな。」
パンティの上から指で割れ目をなぞると、内側から更にジワリと水が染み出してきた。
「んぅーっ!」
「おいおい、神王ともあろうお方がなんだこのビショ濡れは? まるで洪水じゃねえか!?」
「本当は楽しみにしてたんじゃねーか?」
しかし胸を愛撫した程度でこれほど濡れるのは流石に異常だった。ましてや今は強引に襲われている最中だ。
「よーし、それじゃ神王様の秘所を大公開といこうぜ。」
「こんなに期待されてたんじゃ、待たせるわけにもいかねーしな。」
エニアが暴れないよう、両足を1人1本ずつしっかりと抱え込んで身動きとれなくする。
非力な少女と屈強な男4人では、どうやっても勝ち目はなかった。
「おい、しっかり撮れよ?」
「歴史的記録ってやつだな!」
「んっ……ん〜〜っ……」
エニアは涙を流して口枷の下からぐもった嗚咽の声を上げていた。
カメラが真っ赤になったエニアの顔から裸の胸を通って股間をズームする。
男の手がパンティの両脇に手を当てると、ためらい無く下へと降ろしていく。
濡れた布が股間から離れると、金色の陰毛が形のよい三角形を作っていた。
そのままスルスルと膝まで濡れパンティを下ろし、伸縮性を生かして片脚を抜き取る。
「そ〜れ、神王様のおまんこご開帳〜。」
パンティを抜き取るため揃えられていた両足が、パックリとV字に開かれる。
隠すものが何も無い裸の股間が男達の前に晒された。
秘裂は内側から溢れ出た愛液に濡れて光っていた。
(ああ……男の人達に見られてしまうなんて……)
エニアはハラハラと涙を流しながら項垂れていた。
* * * * *
開かれた身体の正面にいる霞のジョンがカメラを構えてエニアの恥部を余すところなく撮影していた。
「ん? なんだこりゃ?」
カメラマンが異常に気づいた。エニアの膣口から紐のようなものが飛び出ていたのだ。
「なんか入ってるぜ?」「生理用品かなにかか?」「引っ張り出してみな。」
「んふぅっ!」
紐を指で摘まみ引っ張ると、急な刺激にエニアが反応した。こんなところを他人に触れられたことは初めてなのだ。
エニアの膣穴が内側から歪んで広がり、卵のような形をした物がブルブル震えながら出てきた。
「こいつは……ローターか?」
「ネフィリム製じゃないな。こいつは魔法の品だ。」
ローターらしき物は、時折突起が出来たり継ぎ目もないのに回転したり震えたりと複雑な動きをしていた。
「かなり複雑な魔術が掛けられているな。こいつは貴族が使う高級品だぜ。」
オリジンの文化は様々な魔法が生活基盤となっている。貴族階級にはこういった魔法の性具を使用している者も居る。
「ん? おい、こいつ制御術式がエニア本人になってやがる!」
表面に細かく描かれた魔術の紋様を読み取ったディオーバが荒い声を上げた。
「なに!?」「てことは……」
男達は揃ってエニアの顔へと視線を突き刺す。
この手のマジックアイテムは機械と違ってコントローラーを必要とせず、魔術の使用者が思考のみで直接制御することが出来る。
親しい男女間の楽しみに使う物ならば制御者が男性の場合もあるが、このローターはエニア本人が制御者に指定されていた。
「つまり神王様の密かなお楽しみってことか。」
「こいつはとんだスクープだぜ。」
摘み上げたローターをエニアの眼前にちらつかせる。
(なに? なんなのこれは?)
自らの膣穴から出てきたローターにエニア本人も驚いていた。
それはエニアの記憶に無い物だった。股間に不思議な甘い疼きを感じていたが、その正体がこのようなものとは思ってもいなかった。
それどころかエニア本人の記憶では自分は純潔のはずだった。
それがいつの間にか、あんな大きな物を受け入れていて、痛くもないとは信じられなかった。
「わらわのものではないぞ?」
ヤム・ナハルが横から口を挟み意地悪な補足をした。
本当のところは、ヤム・ナハルがオリジン総督アネール・ギュネーの個人所有物を勝手に奪ってエニアに使用したのである。
更に記憶を弄る際に、ローターの存在を意識しないようにしたのだ。
武王エニア三世の身体は星王やヤム・ナハルの調教で性的に開発されきっており、この程度の刺激は戯れ程度だ。
一日中、股間に生体バイブを入れたまま過ごさせる程度の責めは日常茶飯事なのだ。
ところが今の意識は純真無垢な神王エニア三世へと変えられていたために、熟れた女の身体が生み出す性的興奮は寝耳に水の所業だった。
「てことは、やっぱりこれは本人のものか。」
「そりゃ、これだけの身体をしてんだ。男の一人や二人咥え込んでいてもおかしくねえな。」
「なるほど。フォーリナーを何人もお抱えにしてるって話は、そういうわけか。」
「俺らがこんなもん要らねえよう、たっぷり楽しませてやらねえとな。」
「ンンーーッ! ンンンーーッ!」
(ち、違うっ! 違いますっ!!)
エニアが抗議の声を上げるが言葉にはならない。
「なんだ? 嬉しいのか?」「おい、ほどいてやれ。」
口枷が外されて大きく息をすることが出来るようになった。エニアの美しい顔が凛々しさを取り戻す。
「……はぁ……そ、それは、私のものではありません。私にそのような趣味はありませんっ。」
「へっ、じゃあこいつはなんなんだ?」
「何者かが私の意識を奪い、わ、私の中に入れたのでしょう。」
「おいおい、自分の中にあって気づかないわけないだろう。それに、こいつの持ち主はお前みたいだが?」
目の前に差し出されたローターは未だブルブルと振動していた。
振動でブレているが魔術用文字で赤くエニアの名が刻まれているのが見えた。魔術の所有者は自らの血を使って刻むのが普通だ。
「疑うなら止めてみな? 止まらなければお前以外の誰かが動かしていたんだろうさ。」
と言うなり、ローターを再びエニアの股間へとあてがった。
「ひぁっ! や、やめてくださいっ!」
まだ誰にも触れさせたことのないはずの痴裂に震える無機物が当てられる。突然の刺激に反射的に拒絶した。
すると、ピタリと振動が止まった。
「えっ?」
「止まったな。今度は動かしてみな。」
再び股間を離れたローターが目の前に差し出される。
動くわけない。きっと誰かがタイミングを見計らって動かしているに違いない。そう信じて念を送り込む。
……動かなかった。エニアの顔が喜色に染まる。
「待て。そやつはフレアを外部に放つ事が出来ぬ。直接身体に触れさせて確認するがよい。」
脇で眺めていた災龍皇が声を掛ける。首輪がフレアドレイン・システムになっていることを再認識させたのだ。
男はローターをエニアの胸へ押し付けると、おっぱいを押し寄せて挟み込んだ。
「ほれ、動かしてみろ。自分の意志でな。」
胸の狭間に振動が生まれた。信じられなかった。
即座に拒絶するとピタリと止まった。またまた信じられなかった。
2回3回とオンオフを繰り返す。どう見ても自分の意志でコントロールされていた。
「どうやら決まったようだな。」
「わ、私はこんなものが入っているなど知りませんでしたっ! 止められるなんて知らなかったのです。」
「往生際が悪いぜ神王様。自分の身体のことを知らぬ存ぜぬで通るわけねえだろ?」
「……」
事実はどうあれ反論は難しく口をつぐむしかなかった。
エニアの膣内に入っていたマジックローターはエニアの意思で制御できるものだったのだ。
* * * * *
「なあに……心配するな。こんなもの無くても寂しく無いよう、俺らがたっぷり楽しませてやるぜ。」
ローターを放り出すと、男達が服を脱ぎ出す。歴戦の戦士達らしく、引き締まった体躯に幾つも傷痕が刻まれていた。
初めて目にする男性の裸、その股間にはグロテスクな男性器が雄々しく反り返っていた。
「や、やめなさいっ! やめてくださいっ! 自分がやっていることが恥かしくないのですかっ!?」
「恥かしい? こんなに股を濡らしながらよく言うぜ。」
男が指を膣へと突き入れ、グチョグチョと掻き回す。
「ああっ! いやっ! や、やめてくださいっ! いやぁっ!」
エニアの性穴はローター責めによって、すっかり男を受け入れる準備が出来上がっていた。
「こいつは凄い締め付けだ。今まで何人男を咥え込んできたんだ?」
「知りませんっ! 私は男性と付き合ったことなどありませんっ!」
「へっ、じゃあ俺らが初めての男ってわけだ。光栄な話だぜ。」
「じゃあ、処女は誰にくれてやったんだ? 張り型か? それとも女が趣味か?」
「身に覚えがありませんっ! わ、私は純潔のはずですっ!」
赤面しながら叫んだエニア以外の者達は、少しの沈黙のあとドッと笑いとばした。
「笑わせるなっ! あんなもん挿入れて楽しんでいながら純潔とはお笑いだぜ!」
「ほ、本当ですっ! 私は……私は……」
知らない間に乙女ではなくなっていたのだ。
好きな男性が居たわけでもないが、将来大切な人へ捧げようと考えていた処女は、もう無かった。
そして初めての男性という権利すらも、これから奪い取られようとしていた。
「私は、なんだ? 人知れずオナニーを楽しんでいた淫乱神王か?」
「こんなもん挿入れたまま玉座にふんぞり返っていたなら、城が落ちたのも納得だな。」
「まったく皆が愛した神王様がこんなド変態だとは、死んでいった仲間達も報われないぜ。」
「これから俺達がたっぷり罰を与えてやるから、しっかり反省しやがれ。へっへっへっ」
口々に罵りながら力任せに乳房を握り締め、強引に膣を掻き回して、エニアの身体を嬲っていく。
「い、痛いっ! やめてくださいっ!」
「痛いか? 『エニアはおまんこ大好きな淫乱なド変態です。』って言えたら優しくしてやるぜ?」
「ち、違っ! わ、私は淫乱なんかじゃっ! 変態じゃありませんっ!」
「へっ! よく見やがれ。乱暴にされているのに、こんなに濡らしておきながらよく言うぜ。」
恐る恐る視線を股間へ移すと、恥裂から溢れ出た愛液で股の回りがおもらししたようにビショビショに濡れていた。
痛みだけではない熱が体内へ広がっていくのを感じていた。
エニアの心を読み取ったように、乱暴だった指の動きが膣内を探るような優しい動きに変わった。
ふいに割れ目の上の淫豆を撫で上げられる。
「ふぁんっ!」
痛みを訴えるだけだったエニアの口から甘い喘ぎ声が漏れた。
「感じてるな。」
男達の視線が再びエニアの顔に集中する。皆一様に下卑た笑みを浮かべていた。
あまりの恥かしさに顔を隠したかったが、縛られたままの両手では無理だった。
「そろそろいいんじゃねーか?」
「そうだな。神王様も我慢できねーみたいだしな。」
「神王様を待たせちゃ悪いしな。」
「ま、待ってなどいませんっ!」
エニアの抗議の声に、性穴から指が抜き取られる。
「身体はそう言ってるぜ? 見ろ、普通じゃこうはいかねえ。」
男が愛液でベトベトに濡れた指を目の前に指し出す。トロリとした液体が指と指の間に糸を引いていた。
手についた愛液をエニアの胸の上に擦り付けて、ローションの様に薄く塗り広げていった。
「本当は待ち遠しかったんだろ? 自分から『挿入れてください』って頼めば優しく気持ちよくしてやるぜ。」
優しくするという言葉はエニアの心を誘惑したが、肉欲に溺れるのはありえない選択だ。
男達に乱暴されるのは本当に怖い。
だが精一杯の気力を振り絞り、これから待ち受ける試練の恐ろしさを振り払い毅然とした態度で言い放った。
「……私は神王エニア三世です。そのような脅しには屈しません。
たとえこの身が陵辱されようとも、私の心が汚されることありませんっ。」
エニアの気迫に男達が若干気圧されたところに、災龍皇ヤム・ナハルの声が掛けられた。
「ほほほっ、よくぞ申した。流石は気高き神王じゃ。ならばその覚悟と共に己の言葉の意味を知るがよい。
さ、お前達。神王に男を教えてさしあげろ。その身体の中も外も全て精液で染め上げてやるのじゃ。」
龍皇の言葉に後押しされ、今度こそ男達の欲望がエニアへ直接牙を剥いてきた。
* * * * *
手枷が外されエニアは再び自由を取り戻した。だが四方を屈強な男達に囲まれ逃げる隙はない。
たとえこの場から逃げられたとしても、裸で見知らぬ町へ放り出されては無事で居られるはずもなかった。
エニアのフレアは首輪に吸い取られてしまい、魔力もない裸の少女の末路など知れたものだ。
これはあくまでエニアを好きに動かし陵辱するために与えられた自由なのだ。
「きゃあっ」
エニアは硬い床板へと投げ出され痛みに軽い悲鳴をあげた。
「さあ、お楽しみの時間だ。」
ディオーバがエニアを押し倒し股間に男根を押し付ける。
「挿入れるところをちゃんと撮っておけよ。」
「オラ、お前のマンコがチンコを咥え込むところをしっかり見ておけ。」
背後から飯塚がエニアの頭を掴むと、指で目を開かせて股間を覗き込ませる。
男達に割り開かれ、露わなった女性部分から目を逸らすことが出来ない。
ディオーバの太く硬い肉槍の先端、亀頭が膣口へ押し当てられる。
覚悟を決める間もなく、ズヌリッ、と淫唇を押し広げて男根の先端が挿入された。
そのままズブズブとたいした抵抗もされずに膣内へと押し入ってくる。
「あぁ……ああぁ〜……」
エニアの膣壷はまるで待ち望んでいたかのように貪欲に男の肉棒を飲み込んでいった。
自らが純潔でなかった事を再確認した上で、男のモノを受け入れることで己の内部が“満たされた”感覚に戸惑う。
「こいつはスゲエ、ちんぽに絡み付いて離れねえ。とんでもない名器ってやつだぜ。」
ディオーバが感嘆の声をあげ、そのまま腰を動かして抽送を開始する。
「これで男を咥え込んだ事がないなんてありえねえぜ。まるで喰い付かれているみたいだ。」
ズヌヌ〜っと、肉棒が自らの膣穴から抜き取られていくのが見える。
見た目だけでなく、自らの股間の肉が動く感覚でも男のモノを逃がさないように咥え込んでいるのがわかった。
ある程度引っ張り出した後で、再びズンッと突き入れられる。
「あはぁっ!」
本当ならツライはずなのに、全く苦しみを感じなかった。
与えられたのは子宮を突き上げる痛みと、その痛みが生み出した今まで感じたことがないくらいの快感だった。
自分の身体が信じられなかった。いつの間にか処女を失い、男性を受け入れて悦ぶ身体になっていたのだ。
ズンッ! ズンッ! ズンッ!
「あんっ! あっ! ああんっ!」
激しい抽送に我慢できずに喘ぎ声が漏れる。初めての意識に熟練の体感がもたらす快感は心地よすぎた。
「おいおい、俺らの相手もしてもらわなきゃ困るぜ。」
「おっと、すまねえ。」「ああっ」
ディオーバがエニアの身体を抱え上げると、そのまま後ろへ倒れこみ寝転ぶ。
エニアは腰が沈み込み、より深く挿入され突き上げられると、そのままディオーバの胸に抱きつくように倒れこんだ。
後ろに立っていた飯塚が、未だ残っていたエニアのスカートを捲り上げて裸のお尻を丸出しにする。
「ほれ、カメラ。これが神王のケツ穴だ。」
「や、やぁっ! いやぁっ!」
尻肉を割り開き菊門を露出する。綺麗なピンク色のヒダが数えられるぐらい近くにカメラが近づいた。
菊穴の更に下には男根を咥え込んだままの恥裂が丸見えだった。
「そんじゃ、こっちも頂くとするか。この様子じゃこっちも処女じゃなさそうだがな。」
飯塚が愛液を潤滑液がわりに自らの男根へ塗りこんでいく。
「ヒッ! な、なにをっ!? い、ぐぅっ!?」
尻を掴んだかと思うと、そのまま菊穴へと男根を挿入してくる。
エニアにとって肛門は排泄のためだけの器官だ。まさかこんなところへ男根を挿入されるなど思ってもみなかった。
前後同時に挿入されたエニアは、お腹の中でゴリゴリと擦り合っている肉棒から息苦しさを感じると共に、やはり慣れ親しんだような快感を思い出させられていた。
「おお、やはりこいつケツも慣れてるみたいだな。」
「ああ、前の方も締め付けが更によくなりやがった。」
(やだっ……なんで……こんなに気持ちいいのっ!?)
エニアにもわかっていた。自分は明らかに感じている。
2本の肉槍に前後から貫かれる感覚がたまらなく気持ちいいのだ。
前後から体内を圧迫する苦しみから逃れようと足掻くが、この身体はエニアの意思に反して腰を振って更に貪欲に体内の男の感触を貪っていく。
「腰を使い出したぜ。」「はははっ、やっぱり好き者じゃねえか。」
「ち、ちがっ、いっ……ああっ!」
言葉で否定したくても腰は止まらなかった。
前後の穴を突かれることに慣れているのか、反射的に快楽を求めて腰を振りつづけていた。
「お楽しみのところ悪いが、俺のも頼むぜ。」「俺もだ。」
四つん這いの状態で男二人にサンドイッチにされているエニアの眼前に、2本のペニスが突き出された。
霞のジョンの陰茎は今エニアの体内に収まっている2本と大差はないが、半龍人形態をとったパッセルの巨大な肉杭はエニアの腕ほどの太さと長さを持っていた。
「さっさと咥えな。俺のはしっかり舐めて濡らしておかねえと、あとでキツイぜ?」
龍人に頭を掴まれ、強引に巨大なペニスに口づけさせられる。
口先に触れた味と感触、男根から漂う臭いが、やはり不思議なことに慣れ親しんだものに感じる。
意識しない自然な動きでペニスを握り締め、舌を伸ばして恥垢がこびりついた亀頭を舐め上げる。
慣れた手つきでペニスを握り口内へと導く。アゴが外れそうな太さに耐えて出来るだけ飲み込んでいく。
「こっちも頼むぜ。」
霞のジョンのペニスが差し出されると、パッセルのものを吐き出して代わりに咥え込む。
成人男性にしては大きなサイズなのだが、エニアは容易く喉まで飲み込むことが出来た。
陰茎の付け根を掴むと唇を窄ませて絞り上げ、そのまま頭を前後させて“ご奉仕”を開始する。
更に行き場を無くしたパッセルのモノを空いた手で竿を握りしめてシコり上げる。
「すげえな……注意するまでもなく歯を立てずに奥まで飲み込みやがった。
初めてじゃありえねえぜ。もうフェラテク使ってやがる。まるで高級コールガールだぜ。」
男の驚きの言葉が耳に入らないのか、一心不乱に口を使って奉仕を続ける。
二人の剛直を両手で握り、交互にフェラチオを施していく。
「ちゅぱっ、んむっ、チュッ……れろっ、んっ、ぷぁっ……」
(……わ、私はなにをしているんでしょう? こんな恥知らずなことが出来てしまうなんて!?)
下半身に意識を乗っ取られたように身体が自然に動いていく。何故こんな淫らなことが出来てしまうのだろう?
前後から突き入れられる刺激に意識が朦朧として考えが纏まらない。
もみくちゃに揉まれ、乳首を吸われた胸の奥が快感で満たされる。
男根の味と臭いのキツさを、クセの強い嗜好品のように美味いと感じている。
気絶しそうな意識の中で、全身に与えられる刺激が天国へ昇りそうな快感を送り込んでくる。
調教され開発された身体は無意識の内に男を喜ばせる動きを行い、自らがより感じるように動くようになっていた。
「はぁ、はぁ……はぁんっ! あぁっ! ああぁっ! な、なにかきますっ! イクっ! なにか……イッちゃいますっ!」
「皆の者、エニアが昇天するようじゃ。たっぷり中出ししてやるがよい。」
「よーし、イクぜ。全部飲み込めっ!」
ビュルッ! ビュルルッ!
霞のジョンがエニアの頭を掴み口腔に欲棒を深く突き入れ、喉奥めがけて射精を開始する。
「うごっ、うぐぅっ、んんっ、こくっ、こくっ……」
粘度の高い液体が喉に絡みつく。鼻で息をしつつ必死に喉を使って精液を飲み込んでいく。
「ふぅ……それじゃ次の、っと!?」
射精が終わって萎えた男根を抜き取ろうと腰を引くが、エニアの口が出て行こうとするのを吸い付いて止めた。
尿道内に残された精液をチューチューと吸い取って味わう。舌の上に残された白濁液の苦味がエニアにはとても美味に感じられた。
「へへっ、こいつやっぱ男狂いだな。」
エニアが口内の萎えたペニスを舌で舐めまわし弄んでいると、霞のジョンのモノは再びムクムクと活力を取り戻していった。
エニアの下半身を責めている男達も一斉に腰を激しく振り出し、エニアの身体もあわせてガクガクと揺さぶられる。
「よし、イクぞっ!」「久しぶりだからな……たっぷり濃いのをくれてやるぜっ!」
ビュルッ! ビュルルルッ! ブビュッ!! ビュビュビュルッ!!
「ああっ! き、きますっ! なにか来ますっ!! イキますっ! アァーーーッ!!」
息苦しい朦朧とした意識の中で、お腹の中に爆発したように熱が広がるのを感じた。膣内と直腸内へ熱い精液が吐き出された。
勢いよく子宮めがけて注がれた熱い感覚が、背筋を駆け上がり脳を刺激し目の前が真っ白に染まった。
エニアは初めて絶頂に達したのだ。
身体はこの感覚を何度も味わっていたが、エニアの精神にとってこれが初めての絶頂だった。
ビクンッ! ビクンッ!
思い切り背を逸らして、この快感を身体全体で味わう。
膣と尻の中、口内、手に握られた4本の男の象徴からエニアに伝わる熱と脈動が、痙攣するエニアの体内を駆け巡っていた。
「す、すげえ……搾り取られる……」「うぉっ! おぅっ! ふぅ……」
身体が慣れ親しんだ快楽エキスを一滴たりとも逃がさないよう、エニアは膣口と菊門を締め付け閉じ込めると、ゆっくり腰を振って精液を搾り取っていった。
「最後は俺だっ! はやくどけっ!」
パッセルがいつまでもエニアの口を独占している霞のジョンを引き剥がすと、熱く滾る剛直をエニアの口腔へ突き入れる。
「ふごぅっ!!」
普通に咥えるだけでもアゴが外れそうなぐらい太いものが強引に侵入し、絶頂に達して朦朧としていたエニアの意識が覚醒させられた。
エニアの身体は反射的に男を喜ばせる動きをとる。口内に収まった亀頭を唇と舌で舐め、両手で竿を扱きあげた。
「ガハハッ! イクぞぅっ! たっぷり飲み込めぇっ!」
ブパァッ!! ビュロロロロ〜ッ!! ごぱぁっ!
龍人の巨体で生成された精液の量は尋常ではなかった。
舌の上で味わう間もなく次々と濁流が押し寄せ、喉の奥へと流れ込んでいく。
エニアも必死に飲み込もうとするが、あっという間に口内が精液で満たされ口の端から溢れ出した。
「おぅっ、ととっ!」
パッセルが未だ射精の続いている男根を口から抜き取ると、エニアの顔へと狙いを変えた。
ビュゥゥッ!! ビュッ! ブビュッ!
美しい顔が見る見る白く染まっていく。
エニアも両手を精液まみれにしながら握り締めた肉棒を扱き続けて射精を促し、自らの身体へと降り注がせていった。
勢いよく飛び出た精液が孤を描いてエニアの頭から降り注ぎ、黄金の髪とその上に輝くティアラを汚していった。
* * * * *
ドサリッ
男達から開放されたエニアの身体が床へ投げ出された。
エニアはあお向けに寝転び股を開いたまま、あられもない姿を晒していた。
頭からぶっかけられた精液で、顔も、胸も、腰も、全身が白濁液まみれになっていた。
権力の象徴たるティアラは、下衆な男達の汚液によって汚されていた。
男達はエニアの絹の如く柔らかい髪で汚れた男根を拭い取っていっため、輝く金髪にもベットリと精液がこびりついていた。
先ほどまで強い意志を秘めていた瞳に輝きはなく、放心したまま開いた口元から涎と共に口内を満たしていた牡汁が垂れ流れていた。
上半身を覆っていたドレスは剥ぎ取られ、破れた肩部分が残っているだけだった。
両腕を覆う長手袋には精液が染み込みグチャグチャと不快な感触だった。
丸見えになった乳房には男達の手の跡と大量の精液が残され、おへそには精液溜りが出来ていた。
腰には破られたスカートの残骸が残されていたが、正面が破られ作られた深いスリットで腰を隠す役には立たなかった。
所々やぶれたストッキングに包まれた長い脚はだらしなくガニ股に開いており、片脚に脱がされたパンティが取り残されていた。
隠すものがなにもない股間の恥部は、愛液と精液の混合液でベタベタに濡れていた。
エニアの意識は朦朧としたまま、初めての性交の余韻に浸っていた。
一度絶頂に達した身体はだるく重くなり、動かす気になれなかった。
「おお、はしたない姿じゃのう。あれほど豪語したというのに1度でこの様とは、神王もだらしないことじゃ。」
ヤム・ナハルの声にエニアは覚醒し、再び自我を取り戻した。
身体を投げ出した自らの姿勢に気づくと即座に気合を入れて取り繕う。
重い上半身を起こして胸と股間を腕で隠すと災龍皇へと向き直る。
「……これで満足なのですか? あなた達は一体なにが望みなのですかっ!?」
気丈にも災龍皇を睨みつけ問い掛ける。
「ほほほっ、わらわはただ単にお前を陵辱し、汚し尽くして、最後に絶望した顔が見たいだけじゃ。」
エニアは災龍皇の言葉に絶句した。
誘拐した神王の身柄は幾らでも政治的な使い道があるはずだ。
それをこんな地下へ監禁して嬲るのが、単なる個人の楽しみのためだけとは!?
「それに……まさか1回で終わるとでも思っておったのか?」
「へぇっへっへっへ……」
災龍皇の言葉に、男達が下卑た声で不気味に笑った。
男達の股間は既に復活し力強く反り返っていた。
「これだけの身体を1回犯っただけで満足したんじゃ、かえって申し訳ないぜ?」
「それにお前もあんだけ乱れてたんだ。1回イッたくらいじゃ満足できねえだろ?」
「俺達はまだまだ神王様の相手をしてやれるからな!」
「そうそう、交代しながらずっと楽しませてやるぜ。」
「俺の子種をたっぷり膣内に注ぎ込んでやるぜ。」
「なんだったら、他に人を呼ぶぜ? 色狂いの変態神王は俺らだけじゃ相手に出来ないかもしれないしな。」
男達は笑いながら再びエニアを取り囲んでいく。
「い、いやぁ〜っ!!」
エニアを生贄に捧げた狂乱の宴が再開した。
* * * * *
投下終了。
まだ続く予定です。監禁されてるしね!
今回のコンセプトは『えにあんをガッツリ犯りましょー』です。
ストレートにエロでエニア三世に社会属性攻撃です。
オリジンシングルにはキツイですね。
ではまたノシ
GJ!
エ、エロい・・・
続き待ってます。
素晴らしくGJ、でもわざわざ武王を出さんでも神王本人を犯っちゃえばいいと思えなくもないが、自分もカオスフレアが好きだから色々エロネタを考えるんだけど、一行書いちゃ滞り、二行書いちゃ消しで全く進まない、何かコツって無いんですかね?
まず、書きたい部分だけ抜き出して書く。
前に書いた部分はできるだけ消さずに繋げて使う。
後から足りない部分を事前に補足する。
この部分は流れを気にせずシーン宣言くらいのつもりでいい。
または、
まず、書きたい事を箇条書きにする。
それを肉付けして1シーンにして、連続させる。
無理に繋げなくてもいいが、流れが悪いと思ったらシーンを切って次に回す。
整合性のためだけにわざわざ余計な事を書かない。
最初は悪文なのは当然。
だが、何とかして自分の文を書いた人間だけが、
自分と他人の作品を比べる事で、初めて他人の技術を盗める。
そこからやっと始まる。
>>956 アドバイスサンクス!、非常に参考になりました!
できないできないって口先だけ言ってるうちはなにも書き上げられないと思う。
結局無駄になりそうだね、アドバイスとか。
人居ないなぁ
規制の影響なのか?
>>958 スレ違いなので、添削してさしあげませう
こないこないって愚痴だけ言っているうちはなにも解決しないと思う。
結局無駄になりそうだね、検査薬とか。
"おめでとうございます、妊娠3ヵ月ですよ"
あれかね、最近訳のわからん騒ぎが多くて愛想尽かされたとか
確かにそんな感じだけどそれを追及しても意味ないというか荒れるだけ。
荒れるだけの人も居ないのだろうか?
かなり広範囲で規制されているからなあ
携帯で書くのも限度もあらぁね
やっぱ皆規制されてるんだねえ
シノビガミ2読了。
ははっ視界が歪んで仕方がねぇや…
取り敢えず
あばんと幻蔵の初夜は田舎で青姦&獣姦プレイとかどうかな
>>966 クライマックス戦闘前にヤッちゃってるんじゃなかったっけ?
あばんの逆れいーぷでさ。
それよりルツボが八葉に取り憑く過程を脚色した百合百合〜なやつを……。
969 :
いつふた:2009/11/07(土) 09:28:47 ID:Wtsl3v+u
ゲーム:カオスフレア、DX3、ゆうこや(且力言)
原作:地下スレ32>955
形式:会話形式(いつものふたり)
エロ度:エロネタギャグ。男同士注意。フタナリ注意。
レス数:3+1
時節:任意
「ねぇねぇ」
「あ〜?」
「カオスフレアのエロSSを書いてるらしき>955がさ、『一行書いちゃ滞り、
二行書いちゃ消しで全く進まない』って困ってるんだけど」
「ああ」
「なんかいいアドバイスある?」
「『スレ違いだ。SS書きの控え室スレへ行け』」
「わぁお、いいアドバイスすぎて涙が出てくらぁ」
「正確には、
『エロパロが書けなくて困っている、という相談ならスレ違いだ。SS書き
の控え室スレへ行け』、だな」
「どういう相談なら、このスレの範疇なわけ?」
「卓ゲのエロパロが書けなくて困っている、という相談なら」
「なるほど、普通のエロパロは書けるのに卓ゲのエロパロは書けない、って相
談なら、確かに地下スレ特化かも。滅多にないだろうけど。
あるとすれば、世界設定とか特技とか公式NPCとか、いろいろ絡めて考え
すぎて、頭がゴチャゴチャになっちゃってる、みたいな感じかな?」
「難しいことから始めようとするから難しい。当たり前の話だ。
ならば、簡単なことから始めればいいではないか」
「とゆーと?」
「普通のエロパロを書き、そこに卓ゲのテクスチャを貼る」
「まだわかりにくい。具体的には?」
「『太郎は、次郎の眼前で花子を犯した』――これが普通のエロパロ」
「ふんふん」
「『ダスクフレアは、光翼騎士の眼前で聖戦士を犯した』――これが普通のエ
ロパロに卓ゲのテクスチャを貼り付けたエロパロ」
「固有名詞だけ置換するわけか。確かに簡単だね。そこに矛盾とか違和感とか
さえなければ、卓ゲのエロパロとして十分通用するだろうし」
「ただし、簡単すぎてつまらない、という面もある。また、もっと卓ゲっぽさ
を出したい、という欲も出てくるだろう。
その時点で、ルルブやサプリを読書百遍すればよい。さきほどの例なら、ダ
スクフレアが聖戦士を捕まえ得た理由付けや、犯される前に光翼騎士が助けに
入れなかった理由付けのために、適当なプロミネンスを探すようなものだな」
「理解理解」
「ついでに、卓ゲのエロパロに限ったことではないが、俺が実践していること
を一つ」
「何?」
「『没にした文章は、少なくともそのSSが完成するまで、消さずに保存して
おく』」
「別のシーンとか他のSSとかに利用できるかもしれないから?」
「それもある。が、何も書けていない状況は、書いてはいるけど上手くまとま
らない状況よりも、精神的にキツいように思えるからだ」
「そんなものなのかな」
「おっと、数え間違えた」
「何をだ」
「『俺が実践していること』は二つだ」
「まだあるのかよ」
「『書けないときには書かないのも一興。」
「ちょっと待て。書きたいのに書けない、というのが>955のお悩みじゃなかっ
たのか? 書けないからって書かないんじゃあ、永遠に書けないだろーが」
「最後まで聞け。『書けないときには書かないのも一興。それでも書きたいと
思えるなら書ける』」
「え、意味わかんない。何がしたいんだ」
「気分転換」
「あー」
「何か問題を抱えて、いい感じに試行錯誤を繰り返した後には、解決策を着想
するための思考回路が頭の中に出来上がっているものさ。過熱した脳味噌を冷
却してやれば、その思考回路は正常に機能し始める。たとえ本人が意識してい
なくとも、な。
その証拠に、よくある話だろう? ずっとスランプだったのに、トイレや風
呂なんかでリラックスした瞬間、ふと、いいアイディアを思いつく、なんての
は」
「納得」
「無論、気分を転換しすぎてそのまま書けずじまいに終わることも多いがな、
はっはっは」
「……マジメに聞いて損した……」
「職業作家じゃあるまいし、趣味のSSがサクサク書けないからとて格別の問
題はあるまいが。
それにな、『それでも書きたいと思えるなら書ける』と言っただろう?」
「うん」
「上手くは書けない。それでも書きたい。――そう思えるなら、書き続ければ
いい。転んでも倒れ伏しても、また立ち上がって書けばいい。
諦めなければ、いつかは必ず完成する。事実、俺はそうやって書いている」
「おお、なんかいいこと言ったっぽい!
言ったっぽい、が……それってかなりのところ無駄が多いし、出来上がりま
でに時間は掛かるし、出来上がりにもムラがあるしで、趣味だからこそ手軽に
成果を得たい向きには、全く有効な対策にならないんじゃないのか?」
「その他、卓ゲのエロパロを書くにあたって、敢えてゲーム用語を多用すると
いう方法がある」
「さらっと流しやがったなこいつ」
「たとえばDX3。
神月正義のチンコが自分に挿入されないように、陸原瞳が腰を引いたり尻を
横にズラしたりする場合は『ドッジ』と表現。
括約筋を限界まで収縮させて膣口を閉じ、神月正義のチンコをガチンと弾く
場合は『ガード』と表現」
「下手すると話がコミカルになるぞ。も一つ言うならリアル児童ポルノに荷担
する弁護士ってどーよ」
「あるいはゆうこや。
精液のブッ掛け合いを、[夢]の与え合いと表現」
「ゆうこやでエロネタ振んな。大体、そこまでメタ視点を盛り込んじゃうと、
どうしたって話がギャグに……って、待てやコラ。
『精液のブッ掛け合い』!? 男同士でヤッてるのか!?」
「狐の《にせもの》か、狸の《ゆめまぼろし》あたりで、フタナリ同士のブッ
掛け合いに見せかければ地下スレ的にセーフ」
「人間的にアウト」
973 :
且力言:2009/11/07(土) 09:33:02 ID:Wtsl3v+u
・・・・・おしまい。
以上、『書けずじまいに終わる』という表現は、富士山やまの鉄橋ばし。炎
天下のもとでウマから落馬するようなものです。会社で事務方の偉い女の人に
『これ上に持ってあがって』と頼まれたとき、脊髄反射で『上に持って下がる
ことはできません』と返事したら、階段のとこまで追いかけられました。とい
うお話でした。
―――以下雑談
妻の趣味に理解のある夫は有り難い。
誘えば一緒に遊んでくれるのも嬉しい。
けれどダンナは、積極的にTRPGを遊びたがったことも、ちゃんとルルブ
を読んだことも、一度もなかった。
ところが。
先日、友人その1が持ってきたルルブをチラッと見せてもらって、かなり気
に入ったらしく、なんとダンナは、自分からそれを遊びたいと言い出したのだ。
嫁は喜び庭駆け回り、さっそくルルブを購入した。
友人その1はGMになる約束をしてくれた。
友人その2は卓を立てる場所を提供してくれることになった。
セッション当日に向けて、今、ダンナは仕事場に持ち込んでまで、ルルブを
読み続けている。
……でもさ。
そのゲームが『サタスペ』っつーのは、ちょっとどーなんだと思わないでも
ない。
やっと書き込めたよ…。
毎度GJです。というか3/3の例えを想像して声出してワラタ。
>>973 卓ゲらしいエロパロってのも難しいよな。
キャラモノSSと考えるならともかく。
>下段
・・・・メイドRPGのほうがよかったのか?w
>>973 忘れてたがGJ〜。
>「無論、気分を転換しすぎてそのまま書けずじまいに終わることも多いがな、
>はっはっは」
はっはっは、そんなことわ・・・・
(冷や汗ダラダラ
DX3の喩えがあまりに唐突で吹いたw
たしかに卓上ゲーム的には、ルール裏付けのあるエロはギャグにもなりやすいけど、書き方次第でエロ度も増すような気がする。
昔よくあったN◎VAのルール解説付きエロSSにはエラく興奮させられたものだ。
>>973 > そのゲームが『サタスペ』っつーのは、ちょっとどーなんだと思わないでもない。
カワシマンのシステムは一般人をひきつける何かがあるぞ。
カワシマンは小学生とでも遊べるシステム作ったしなー
いつふたの人って女の上に旦那いたのか
なぜか驚きだ
>>981 すまん、携帯からなんで勘弁してください
じゃあ立ててくるか。
よろしく頼みます
ゲーム:アリアンロッド(小ネタ2編)
ダブルクロス
形式:対話形式。
レス数:2+1
分割:なし。
エロ度:エロネタギャグ。
連続性:単発。
時節:タイトルに記載。
終幕:普通。
備考:これ以上ないほどオリジナルのキャラクターが登場。
◇『アイテムガイド』が出た少し後
「あんな、『アリアンロッド』でな、マントとグリモアって、どっちも装身具
やんな? 両方いっぺんに装備できひんやんな?」
「それな、『アイテムガイド』で制限解除されてん。マントとグリモアは両方
同時に装備できるはずやで」
「へ〜っ、そうなんかー」
「何でまた急にそんなことを。キャラメイクでもしよるんか?」
「ちゃうねん。今朝な、夢ン中でな、メイジがマントとグリモア、両方装備し
とってん」
「『アイテムガイド』持っとらへんくせに、新ルール準拠の夢見たんか。やる
なぁ」
「ほんでな、そのメイジな、サブクラスがガンスリンガーでな、二挺拳銃やね
ん」
「そらまたバランス悪そうな」
「あかんのん?」
「あかんことないけど。要はメイジ/ガンスリンガーやろ? 基本ルルブのサ
ンプルキャラあったやん、マスケット持っとるメイジ/アルケミスト。あれと
おんなじぐらい中途半端な組み合わせや思うで」
「そうかー、中途半端なんかー」
「何や、中途半端やと困るんか?」
「いや、困るいうことないねんけどな。
実はな、そのメイジ/ガンスリンガーな、」
「うん」
「グリモア孕ませよってん」
「いつふた、それ違うゲームや」
◇『エクソダス』3巻発売直前
「ねぇねぇ」
「あ〜?」
「『エクソダス』の2巻を読み終わったんだけどさ」
「ああ」
「PC間ロイスの取得時に、ガブリエルの砂っぽさを1巻から繰り返しネタに
してるでしょ? あれ見てさ、ちょっと疑問に思ったわけよ」
「人様の体質をネタにするのは、イジメみたいで不愉快だ、とか?」
「ガブリエルとアイヴィがヤるときは、やっぱり、ちんちんとまんまんの間に
砂がジャリジャリ挟まって痛いのだろうか、とか」
「そう来たか。てか相手はアイヴィ限定かよ」
「ガブリエルが一人でヤるときは、ちんちんを研磨剤で磨くようなものなのだ
ろうか、とか」
「まだ12歳のアイヴィの、初潮も来ていないかもしれない狭隘な雌穴は、普
通の男ならば抜かず三発は堅いと思われるほどキュウキュウ締め上げてくるが、
砂を擦り付けて鍛え抜いたガチガチのイチモツに対しては余りにも力不足。快
楽がヌル過ぎてガブリエルはイけないに違いない、とか?」
「いや流石にそこまでは考えてなかったぞ」
「その点は心配ない。アイヴィでダメならエミリアに突っ込めばいいのさ」
「おーい?」
「砂なんぞよりよっぽど深刻なダメージがガブリエルの官能をガツンと刺激。
股間のPDWが空になるまで撃ち尽くされるのだ。これぞオーヴァード・セッ
クス。まさに超人決戦」
「なにゆえそのよーな危険極まりない真似を。せめてDロイスを昇華してから
ヤればいいじゃないか」
「Dロイス昇華→セックス→Dロイス再取得、という手順は、生命の危機こそ
防げるものの、ロイス枠を浪費するからジャームになり易いという欠点がある。
ジャーム化するぐらいなら死んだ方がマシだ。当人はともかく、後始末が大変
だからな」
「ああ、壮大な後始末物語になりそーだね、3巻」
989 :
小ネタ2編:2009/11/08(日) 10:35:39 ID:G0uFGtpK
・・・・・おしまい。
以上、投下した記憶がないのに投下済みSSを保存してあるフォルダに入っ
ていたSSを投下してみたのはいいが、投下した記憶がないという記憶の方が
間違いだったら困るなぁ。というお話でした。
見た覚えあるなーと思って確認したら28スレの676-678で投稿してましたよ。
991 :
いつふた:2009/11/08(日) 13:46:07 ID:G0uFGtpK
>990
あらまあホントだ。教えてくれてありがとう。
そして皆様、失礼しました。
↓改めてスレ埋め
992 :
いつふた:2009/11/08(日) 13:46:51 ID:G0uFGtpK
ゲーム:真・女神転生200X(メガテンX12本目)
形式:小説形式(男性一人称)。
レス数:1+1
分割:なし。
エロ度:エロネタギャグ。
連続性:単発。
時節:今時分。
終幕:アンハッピーエンド。
◇罪咎
美しい顔立ちに怯えの表情を浮かべて、少女は俺を凝視している。
俺に興味がある、わけではない。むしろ忌避感すら覚えているだろう。
それなのに、否、それゆえに、彼女は俺から目を逸らすことができずにいる。
彼女とて幼い子供ではない。話には聞いていたはずだ。見たことさえあった
かも知れない――写真や映像で、なら。
そしてまた、今から始めるこの行為が、何を意味しているのか。彼女は、充
分すぎるほど理解しているのだろう。
だからこそ恐れ慄き。
だからこそ俺から目を逸らすことができないでいる。
「さあ。始めなさい」
妖艶な仕草で少女を促す、ガイア教団のネクロマンサーにして幽鬼マンイー
ター――大島リリア。唾棄すべき下劣な手段で少女を自分に隷属させた毒婦。
その言葉に逆らうことができず、少女の腕が、ゆっくりと俺の方に伸ばされ
る。
少女の柔らかな指が、俺の硬い銃身に、……触れた途端、それがひどく熱い
ものであったかのように、びくり、と退いた。
「どうしたの? 怖いの?」
少女をからかう口調で、大島リリアが尋ねた。
「それとも、もっと大きいモノが欲しい?」
「……いいえ」
嫌悪に満ちた口調で、しかし意を決したように少女は、俺そのものを、握っ
た。
少女の掌は、嫌な汗で冷たく濡れているように、俺には感じられた。
少女は毒婦に命じられるまま手を動かしているだけだ。
それでも、俺は彼女の動きに忠実に反応してしまう。
発射。……再び発射。…………みたび発射。………………そしてまた。
果ての果てまで。限界の先まで。俺のそれは彼女に引き絞られる。
許しを請うことすら許されず。何度も。何度も。
ああ、多分。
彼女が背負わされた宿命を知るからこそ、俺は彼女に応えるのだ。
最期まで、応えていくのだ。
今もなお、彼女は背徳の行為を続けている。
この俺と共に。
・・・・・おしまい。
以上、「俺」=「“影の銃姫”の『愛用の武器』UDAR」、というお話で
した。
>>985 スレ立て乙
確かにごちゃごちゃしたというよりもリンク先が増えた?
>このスレは卓上ゲーム関係のエロスをブチまけるスレです。
>通称地下スレ。日の当たるところにネタを持ち出さないようにしましょう。
そして書くべきことを書いてくださって、ありがとう
>>995 いや、それを書いたのはこのスレの
>>1なわけで。
あと色々リンクが増えたのは前スレのぱぺっち(偽)の仕業らしい。
era本スレとかNWクロススレは要らんと思うんだけどねー
とりあえず残しておいた。
あと、本家卓ゲ板へのリンクがなんと25スレ以来間違えっぱなしだったというw
規制解除記念埋め。
era本スレのリンクが無いとこっちで延々と語られることがあるからにゃー
>>998 いや、eraTRPG用のスレへのリンクはあるんだ。
だから上の本スレ(era総合)はもう要らないと思う。
むかし独立スレが無かった頃の名残っぽい。
1000!
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。