ショタとお兄さんでエロパロ6

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1名無しさん@ピンキー
ショタ×ショタだろうが、ショタ×おっさんだろうが、
あなたがショタとお兄さんだと思うものならスレテーマに沿っています。
だからといって「ワシらも60年ぐらい前はショタっ子でならしたモンよ」
と豪語する兄(78)と弟(76)の絡み、とかいうのは勘弁な!

投下は二次・オリジナル問わず、エロ重視・ストーリー重視・萌え重視・
ショタ受・ショタ攻・SF・妖怪・擬人化・モンスター・触手責めetc …どんな作品でもおk。
但し二次モノ投下の際はできるだけ元ネタの表記をお願いします。
また、人を選ぶ要素がある場合は前書きに明記して下さい。
(例:ショタ攻め、スカトロ等)

・sage進行推奨。荒らしと広告は各自でスルー。
・次スレは>>975、またはスレ容量490KB辺りで適宜建てること。

【保管庫】
ttp://www39.atwiki.jp/55syota/

【過去スレ】
ショタとお兄さんでエロパロ5
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1239018201/
前スレ ショタとお兄さんでエロパロ4
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1232162378/
ショタとお兄さんでエロパロ3
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1220795350/
ショタとお兄さんでエロパロ2
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1199276452/
初代スレ お兄さんとショタでエロパロ(二次オリ問わず
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1152429072/
2名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 18:59:53 ID:LGh5R8pa
ぬるぽとお兄さん
3名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 19:30:41 ID:6rEU54Ye
>>2
ガッとショタ
4名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 20:01:48 ID:+bldJ9iv
>>1乙!

過去スレ部分が惜しい…

……テキパキ仕事をこなすマジメな学級委員タイプ
でも実は天然ドジっ娘のメガネショタ
に脳内変換…
5即死回避用に前スレ>>20の続き:2009/08/09(日) 21:05:04 ID:UL88ScKb
おどろいた。
またおいでとは言ったが、まさか翌日に来るとは余程きもちが良かったのだろう。
いつも通りにキィと音を立ててドアを開け店内に入って来た少年は、カウンターに立つ俺を見ると小さく頭を下げて近づいてくる。
いらっしゃいませ、と一応は決まり通りの挨拶を言いながら軽く手を上げてやる。
「あの……また見せて欲しいんだけど……」
「また来いとは言ったけど、昨日の今日じゃんかよ。エロいなー、最近のがんちょは」
少し意地悪く言ってやると、耳まで真っ赤になって視線を下に逸らせてしまった。
かわいそうなので、ぽんぽんと腰の辺りを軽く叩きながらAVコーナーに促してやると、少年はパッケージを手に取り嬉々として品定めをはじめる。
すでに少年の穿いているハーフパンツの前は、その下に隠した快感を求めて熱を溜めているの少年の物で膨らんでいる。
「決まったらカウンターの裏まで持っておいで」
そう言い残して戻ろうとしたら、AVのパッケージを一つ掴んですぐ後ろを付いてきた。
陳列してあった空のパッケージに対応したソフトを棚から探し出すと、昨日と同じように奥の倉庫にある確認用のモニターとプレイヤーにセットしてやる。
昨日は音声なしだったが、今日はモノラルのイヤホンを片方に耳につけるように渡してやる。
モニターに前振りのつまらないストーリーを演じているAV女優が映っている間はジッと見ているだけだったが、映像が行為へと変わっていきしばらくすると腿に両手を挟んでもじもじと落ち着きが無くなってきた。
一緒にAVを見るふりをして様子を覗っていると、もじもじとしていた少年がチラとこちらを向いて目が合った。
俺は少年を凝視していたのがバレないようにモニターに視線を移すと、少年ははっきりわかるようにハーフパンツの上からそこにある膨らみをぐにぐにと揉み始めた。
昨日でバレてたのがわかったし、イッたところも見られてるから隠そうとする事より気持ち良くなることを選んだんだろうな。
そんなことを考えていたが、このまま一人でイかせてしまっては勿体無い。
「今日は俺が手伝ってやらなくてもいいのか」
冗談ぽく言うと少年は一瞬びくっとして手を止めこちらを見た。
「オナニーも自分でやるよりしてもらった方が気持ちよかっただろ?」
してもらう時点でオナニーではないのだが。
少年は少し躊躇するような間を置いてからコクリと頷いた。
「よし、じゃあまた手伝ってやるから、手をどけて画面だけに集中してればいいよ」
昨日と同じように隣にしゃがんで少年の熱くなった部分に手を添える。
衣服越しに握るようにしてゆっくりと手をスライドさせると、連動して甘い吐息を漏らす。
クチュクチュと先走りの汁がいやらしい水音を立てるようになったところで、前触れも無くハーフパンツと下着に手をかけて下に引っ張り、その中で苦しそうに涙を流す彼自身を外へと解放してやった。
「えっ! あ、ちょっと!」
あわてて引きずり下ろされた前の部分を戻そうとする少年の手を腕で遮りながら俺は言う。
「直接した方が気持ちいいじゃん。それにまたパンツ汚して帰ってもさ、パンツにセーエキ出してるの親にバレてるかもよ?」
さらに間髪入れずに少年の包茎ながらも幼い容姿からしたらやや立派な物を握ってやると、引き摺り下ろされた衣服の前を直そうとしていた両手を引っ込め、ハーフパンツから出したシャツの裾を快感に耐えるように握り締めた。
露になった棹の部分を包皮ごとスライドさせてやると、付け根へ動いた時に粘液を纏った亀頭がわずかに姿を見せ、先端へと動いた時は余った皮がくしゃくしゃと縮こまって、その先から透明な液体が糸を引いて落ちた。
少年の息遣いは はっはっはっ、と早くなり急速に射精の瞬間へと近づいているいようだ。
6名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 21:05:54 ID:UL88ScKb
俺は手を止め、しゃがんだまま少年の前に回り、触れていなくてもビクンビクンと最後の絶頂を待ち焦がれて切なげに脈動する彼のペニスをじっと見つめる。
急に与えられる快感が途切れた少年はおずおずとこちらを覗うが、俺はまるでそれに気づかないかのように彼の股間へと顔を埋めていく。
ぱくり、と脈打つペニスを咥えこむと、少年は大きく体を震わせ驚きと戸惑いの表情で上から自分の股間にある俺の顔を見ている。
お構いなしに口の中で舌を包皮と亀頭の間にこじ入れると、少年はアッと声を漏らした。
わずかに小便の匂いが鼻に抜ける。
包皮と亀頭の間で一周、二周と舌で円を描くように亀頭全体を味わう。
上目遣いで表情を確認すると、未熟な亀頭へ直接の刺激は強すぎたのだろうか、目をつぶって顔をやや上にむけて小刻みに震えていた。
つづけて舌先で尿道口をつつくと、まだ性器として未発達なせいで快感より痛みが強いのだろう、少年は逃げるように腰を引いた。
俺は亀頭への舌撫をやめ、穏やかな快感を与えてやろうと口全体で包み込むように咥えた。
頭を前へ動かし、軽く吸い込むように負圧をかけながら素早く付け根の方まで深く咥え込んでいく。
少年は与えられた快感に答えるように軽く腰を前に突き出してきた。
片方の膝はわずかにカクカクと振るえ、呼吸も浅く早いものになってきている。
次は頭を後ろに引きながら、舌を全体に絡め遅い動きで後退していく。
この緩急を繰り返してやると息遣いに混じって小さく声を漏らして喘ぐようになった。
「はっはっはっ……ん……はぁ、はぁ、アッ、はぁ、はぁっ……」
少年の甘い声を聞きながら、フェラチオを続けていると、俺自身もジーンズの前を痛いほどに張りつめさせていることに気づいた。
クチュ、ピチャ、ジュルッと唾液と先走りの混ざった汁音と、少年の押し殺しても漏れ出る嬌声が俺をこんなにも興奮させている。
もっと鳴かせてやりたい、もっと感じさせてやりたいと自然に俺の頭の前後運動が速くなる。
「あっ! で、でる! でちゃう」
不意に少年が声を上げたかと思うと、俺の口からペニスを引き抜こうと大きく腰を引いた。
俺は反射的に少年の腰に腕を回して逃げられないようにすると、一際素早い動きの往復で仕留めにかかる。
「だ、だめっ……でちゃっ、んん!!!」
言うと同時に少年は俺の口の中に大量の精を放つ。
動いていたせいか、向きがずれたおかげでのどへの直撃を避け咽ることはなかったが、口の中で受けた射精の圧力に驚いた。
勢い良く爆ぜた初弾が上あごに叩きつけられ、びゅっ、びゅっ、と二度三度と吐き出される精をこぼさず口で受け止める。
少年は俺の頭を抱えるように前傾し、肩を上下させて荒い呼吸をしていた。
ちゅぽん、と音を立てて少年のペニスから口を離す。
片膝を付いた姿勢のまま、自分の手のひらに口の中の精液をどろりと吐き出して、まだ息を整える事が出来ずにいる少年の顔の前に差し出し、見せる。
「すげえな、こんなにいっぱい出しちゃって」
そう言ってフフンと笑ってやると、息が上がって声を出せずに居るのかジッと無言で自分の出した体液を見ていた。
「そんなに気持ちよかった?」
手のひらの精液をティッシュで拭きながら聞くとコクリと小さく頷いた。
快感の余韻に浸ってまだ穿いていたものを上げることさえ忘れている少年の、その恥ずかしそうに頷くしぐさに俺はひどく興奮した。
今度は俺の番、だな……

今回はココまで
7名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 21:07:37 ID:UL88ScKb
>>1の過去スレのところのミス、ごめんなさい
8名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 23:02:07 ID:UL88ScKb
大事なこと書き忘れてた!
保管庫さん、お大事にっ!
9名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 23:10:31 ID:y4/j1tjg
>>5
GJ!GJ!GJ!!!!!
青年に開発されてゆく少年たまらん
そしてやっとオレの番ktkr
パンツはかずに続き待ってます(*´Д`)/ヽァ/ヽァ
10名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 02:40:01 ID:swWuGBCW
>>6
良いですね〜GJ!
これからオナヌする羽目になりました
11名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 04:01:14 ID:xBpjUV7i
即死避け保守
12名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 22:46:50 ID:YJ2s/AYJ
即死判定回避は何レスでおkなんだろね
13名無しさん@ピンキー:2009/08/11(火) 01:15:32 ID:jbDhYb65
30
14名無しさん@ピンキー:2009/08/11(火) 01:30:10 ID:1rDUwY3i
んじゃ投下がないようなら>>30まで雑談でもしようぜ
投下するようならいつでもおk、投下始まったら雑談ストップってことで
で、好きなショタの服装ってみんなはどんな?

俺は定番の半ズボンやらブリーフなんか大好物だが、体操服、短パンなんかたまらん
やんちゃな男の子らしい格好が好きだ
あと、靴下がポイント高い人って多いと思うけど、俺は逆に素足が好き
15名無しさん@ピンキー:2009/08/11(火) 01:45:46 ID:7BMHolbe

剣道・弓道における
胴着袴にかてるものなし!


・・・ただし、いざ事に及ぶと袴の形状的に履かせたまま…ってのは無理。
16名無しさん@ピンキー:2009/08/11(火) 05:29:35 ID:14mhdC0Z
>>1乙 >>GJ
17名無しさん@ピンキー:2009/08/11(火) 06:35:04 ID:YwbkpC/g
>>15
弓道の袴はスカート状
18名無しさん@ピンキー:2009/08/11(火) 12:19:05 ID:XxG5iP5d
>>17
男用は分かれてるだろ?
19名無しさん@ピンキー:2009/08/11(火) 12:40:10 ID:e93rJudX
どっちでもいいです
20名無しさん@ピンキー:2009/08/11(火) 19:07:39 ID:9r3dxoVL
サマーウォーズの佳主馬が俺の理想すぎてたまらん
21名無しさん@ピンキー:2009/08/11(火) 20:17:28 ID:7BMHolbe
>>19
・どっちでもいい(スカート状でも分かれてても大して変わらない派)
違う。断じて違うぞ!
捲り上げてヤんのと、脱がせて上衣(上半身に着てるヤツ)だけにしてヤんのでは、
シチュや過程において大いに差がある!

・どっちでもいい(スカート状でも分かれててもどっちでもイケます)
うむ、良く判ってらっしゃる。
22名無しさん@ピンキー:2009/08/11(火) 22:08:01 ID:E4rR++wk
とある画像を見てしまったら、獣耳尻尾ショタを陵辱したい衝動がヤバい。
尻尾とか耳が敏感だったり、わんにゃん鳴いたり、首輪させたりするとなおよろしい。
あと手が動物っぽく肉球とか爪とかあってやらかいとか。
くっ……このムラムラは文章にぶつけるべきか……
23名無しさん@ピンキー:2009/08/11(火) 22:22:03 ID:ePzCVcAJ
>>22
普通に人間のショタに首輪させる方がいいじゃまいか
人間なのにペット扱いされるショタとか、いとよし
24名無しさん@ピンキー:2009/08/11(火) 22:33:36 ID:GCZOG0TK
>>22
申し訳ないが奇形ショタはNG
25名無しさん@ピンキー:2009/08/11(火) 22:42:47 ID:8Xg2+xOe
普通の人間なのにペット扱い……も、それはそれでいいけど>>22にも賛成
猫耳ショタの耳にふっと息を吹き掛けるとピクンッと反応するんだ!
尻尾を撫でるとくすぐったがったり。これは作り物の耳と尻尾では無理!

肉球と爪はマニアックだなあとは思うけど、同じショタ好き……
自分の嗜好の方がいいとか、他人の嗜好を否定するとかそんな言い方、
お天道様が許しても僕らのショタっコが許しちゃあくれないよ!
26名無しさん@ピンキー:2009/08/11(火) 23:03:35 ID:XngDyAxg
陰陽大戦記のコゲンタとか、いいケモショタだと思うがどうだろう
個人的にはケモショタ大好物だ
ネコ科のケモショタにマタタビ投下してやりたいな
ハアハアして耐え切れなくなって、尻尾で一人慰めるケモショタはいいものだ
27名無しさん@ピンキー:2009/08/11(火) 23:11:21 ID:1rDUwY3i
個人的にはケモショタなら犬系がいいなぁ
下から見上げる目線でおねだりとか、ひどくエロエロなことされても健気にご主人様を信じて愛していたりとか、そんな妄想

聞かれてないけど、今のお気に入りショタはフルセット!のカミくん
彼は猫系の顔つきだけど大好きだ
野生児、裸足、赤面症とかかわいすぎるだろ
なんであんなに早く連載終わったのかねぇ・・・
28名無しさん@ピンキー:2009/08/11(火) 23:11:47 ID:E4rR++wk
陰陽大戦記は良いモノだった……コゲンタはじめ、フサノシンやらなんやら……
ダメだ。溢れ出るリビドーが抑えられぬ!
よし、ケモショタで一品書いてみよう!
29名無しさん@ピンキー:2009/08/11(火) 23:38:22 ID:sgLhAlvt
シュレ准尉なんかもケモショタの範疇かしら
30名無しさん@ピンキー:2009/08/11(火) 23:39:17 ID:OIzQdUDz
>>23
尻尾付きバイブとかディルド突っ込んで
強く引っ張ったりして
あんあん言うとかたまりません
31名無しさん@ピンキー:2009/08/11(火) 23:56:47 ID:e93rJudX
即死判定ライン突破
32名無しさん@ピンキー:2009/08/12(水) 01:16:57 ID:/QCDuoO9
>>27
君……まさか「ハニカミ」って同人誌描いてる人…?
いや、違ってたらいいんだ、違ってたら…
33名無しさん@ピンキー:2009/08/12(水) 02:02:48 ID:XDtLQLYg
人間なのにペット扱いのショタこそ至高。
恋人というより奴隷か便器みたいに犯られていれば尚良し。
34名無しさん@ピンキー:2009/08/12(水) 07:05:33 ID:B4yrblal
行為そのものは完全に奴隷扱いの調教なのにお互いべた惚れだと萌え
モロに七松の得意分野だけど

あと人間ぽさがあるケモショタは素晴らしいと思います
マズルとかふわふわもふもふの胸毛とか素敵
35名無しさん@ピンキー:2009/08/12(水) 08:58:03 ID:qw5MLIFF
>>33
人間なのにショタにペット扱いとな!?

 妄想・・・

〇お兄ちゃんはペット
 互いにちょっとブラコン気味ではあったが、何処にでも居る普通の兄弟だったが、
ある日、弟が学校のホームルームで聞いたペットの飼い方、
・本当に(その犬が)好きなら、きちんと首輪に繋いで飼いましょう。
・躾は大切です。飼主とペットという関係を覚えるまで何度も繰り返しましょう。
・躾のコツは、責めるべき時は責め、良くできたらご褒美をあげる事です。
を、ご都合主義的に勘違いしまくり、お兄ちゃんをペットにしちゃう話

例)
『おいっ!○○!馬鹿な事止めて、早くこの首輪外せよ!』
『もぉ…「○○」じゃなくて「ご主人様」だって!ちゃんと躾しないとね!』
 〜〜数日後〜〜
『ふぁぁっ!…ひゅ、ひゅいまひぇんでしたご主人ひゃまぁ…ひぁんんっ!』
『うんうん、良くできました。そんなお兄ちゃんにはご褒美をあげないとね!』
みたいな電波を受信してしまった…
36名無しさん@ピンキー:2009/08/12(水) 23:39:21 ID:m5YS6D0T
投下します。
ほんの少しだけ暴力描写が含まれると思います。
371/12:2009/08/12(水) 23:41:13 ID:m5YS6D0T
ほんの数瞬前まで、なにかの夢を見ていた気がするけれど、もう闇の彼方へ忘れてしまって思い出せない。
甘く暗く温かい沼の淵から、だんだん意識が浮上する。
もう、朝だった。
一度でも薄く目を開けてしまえば、もう二度寝なんてできない。
それでもぼくは目を瞑って、鼻先と頬を彼の脇腹に擦り付けて、腕の中へより深く潜り込んだ。
世界で唯一、一番に好きなひとの匂いに包まれているけれど、それでも起きなければいけない。
毛布の中から上体を起こして、まだ夢の中にいる彼の頬にそっと口付けを降ろした。
「オージェさん、朝だよ。」
彼はまだ、目覚めない。朝はいつも、ぼくの方が早かった。
彼は毎日の夕方まで体を使うお仕事をしているのだし、
昨日の夜だって、ぼくのナカに、激しく深い腰使いを何時間も叩き付け続けていたのだから、
それは当たり前のことだった。

空調の効いている二人だけの寝室は、暑い夏季でも寝苦しさを覚えない。ぼくの昔の生活では、考えられないことの一つだった。
薄く木目細かい生地でできた毛布を剥いで、ぼくとオージェさんの裸体が、朝でも眩しい日の光に照らされる。
二人とも、おちんちんは朝勃ちでガチガチだった。
ぼくは薄く微笑んで、オージェさんのペニスに頬を寄せる。ずる剥けの亀頭の先に口付けを含ませて、丹念に優しく唾液をまぶす。
朝陽に雫がとろとろと塗れ光るくらいになると、ぼくはオージェさんの肢体に覆い被さった。
オージェさんの半分も体積の無いようなおちんちんを、オージェさんの硬張りに触れ合わせる。
そのまま腰を動かして、おちんちん同士を触れ、擦り、絡ませた。
「んぁ……ふぁうぅ……はぁぁん……。」
………きもちいい………。
これくらいじゃ射精はできないけれど、にちゃにちゃのおちんちん同士が擦れ合い、触れ合ったところから、火花が散りそうなくらい鋭い快感が生まれる。
一頻り、腰を動かすのに疲れたら、彼の篤い胸板の上にぽさりと体を降ろした。
ぼくのお腹が押された拍子に、お尻の孔からこぽりと雫が零れ垂れた。
昨日の夜からずうっとおナカに満たされていた精液だから、粘度は低くなってしまっている。
「オージェさぁん………朝だよ、起きて。」
彼の首元に鼻先を擦り擦りするのだから、ぼくの出す声はどうしても甘ったるくなっちゃう。
「ユディト、おはよう。」
彼の青い瞳の上で、奇麗な睫毛が揺れていた。優しげな微笑みを湛えた唇から温和な言葉が聞こえる。
「オージェさん、おはようございま………、…んん……。」
挨拶を返そうとしたのに、彼の指がぼくの頬と顎を捕える。大好きなひとの顔が近づいて来て、唇が触れ合った。ぼくは再び、目を瞑る。
382/12:2009/08/12(水) 23:41:57 ID:m5YS6D0T
長いキスのあと、オージェさんも上半身をベッドから起こした。
ぼくはそのままの姿勢で、彼の首に腕を絡ませる。おまたも開いた。
オージェさんはぼくのお尻を持ち上げ、割り開いて、とっくにとろとろに蕩けているぼくのお尻おまんこに向けて、亀頭の先をぬちゃりと滑り込ませた。
昨夜、ぼくたちはあんなに激しく愛し合ったのだから、そんな数時間ぐらいでお尻の孔のトロトロが元に戻る訳がない。
にゅぶるうう、ぐちゅ、にゅぶりゅううう!!!!
「あっ、あう、あううう……おっ、おーじぇさぁん、太いよぅ…、あっ、熱い、熱いの……きもちいいっ、ですっ……」
精液がたっぷりと塗り込められている直腸は、ローションを塗ることも、ほぐす必要もない。
太くて、長くて、とっても大きなオージェさんのおちんちんを、ぼくのナカはぬっぷりと咥えこんでしまうんだ。
まずぼくの肛門がおちんちんの鈴口にキスをする。
軟らかいけれど逞しい亀頭がぼくの孔を押し広げて、いちばん太い箇所の、肉でできた熱の塊が捻りこまれた。
「僕も気持ちいいよ……。ユディトの体は、ほんとうにえっちだね……。おしり、熱くて、きゅうきゅうしてて……、ふふ、僕の腰が、溶けちゃいそう。」
頭がくらくらする。視線が定まらない。オージェさんがぼくの頬を指先で捕えて、眦に舌を這わせてくれた。
ぼくはぼくが知らないうちに、涙の雫を流していたんだ。
ぼくは決心をして、お尻に刺さる肉の槍に体重をかけた。亀頭の太まりがどんどんぼくを犯す。あまりの大きさに息が詰まりそう。
ごりゅうっ!ぐっ、ぐじゅ、じゅぬぬぬ……めり、めり、にゅぷゅうううううう……
「あっ、あっ、あっ、うあああああ………ふぁううう………んふううっ!」
ぼくのお尻のナカが、オージェさんのおちんちんの形に広がっちゃう。
とくとくと脈打つ血管を舐めて、上下に走る尿道を揉み解して、入り口が根本をきゅううっ、って締め上げちゃう。
お尻はとっくに、これから始まる朝のセックスに順応しているのに、ぼくの体のほとんどは、まだ準備ができていなかった。
背筋が勝手に恐怖を帯びて、ぞくりと産毛が粟立った。幾ら唾を飲み込んでも、喉はすぐにからからに乾いてしまう。
指先の震えが止まらない。脚もがくがくして、胸元に這い上がる吐き気を必死に飲み下した。
「おっ、オージェさぁん!はやく、はやく突いてぇ!朝のミルクいっぱい出して!ぼくのおしりに飲ませてぇ!」
早く狂わなきゃいけない。突きまくられて目茶苦茶にならなきゃ。ぼくの身体がまともなつもりでいたら、逆にダメなんだ。
393/12:2009/08/12(水) 23:42:41 ID:m5YS6D0T
今までどれだけアナルセックスに慣らされていても、ぼくの身体は、やっぱりまだ男の子だった。
ちゃんと学校に行けていたなら、やっと小等部を卒業したくらいの身体は、骨盤もろくに育っていない。
そんな小さなお尻に、オージェさんのおちんちんはサイズが合わなさ過ぎる。
今まで入れて来たおちんちんで言えば、オージェさんよりも大きいひとは一杯いた。太いひともいた。長いひとも、硬いひともいた。
でも、そんなモノを入れられれば裂けて当たり前だった。
セックスが始まれば股関節が脱臼して、例えではなく、肉や神経や血管が、本当に捻じ切られる痛みに襲われる。
優しく揺すり合うだけの、朝勃ち処理が目的のセックスであっても、ぼくの身体は過去の恐怖を少しも拭い去れていなかった。

だけれど、オージェさんとのセックスなら、そんな程度の事なんて幸福感と快楽と歓びで幾らでも誤魔化せる。
「おねがい………。オージェさん、……ね?……はやくぅ………」
ぼくのお尻は、やっと恋人のおちんちんを根本まで飲み込めていた。おへその奥がぱんぱんに膨れていて、会陰部の痙攣が止まらない。
何故だか分からないけれど、頬に流れる涙を止められないぼくを見て、オージェさんは優しく微笑んでくれていた。
「大丈夫だよ。すぐ、終わりにするから………。」
柔らかいキスが額に降りて来て、ぼくは目を瞑った。頬に伝う生温かい感触。ぼくの涙を、オージェさんは舐めとってくれていた。
すぐに、ぼくを突き刺している腰が、ぐちゅぐちゅと掻き回すように揺さ振られ始める。
その熱さと快感に、ぼくの頭はだんだんと白く眩い光に包まれて、ぼうっとしてしまうんだ。
知らない間に、ぼくもお尻を振っていた。回転するような動きのペニスを扱くよう上下に擦りながら、、直腸をきつく搾り上げるイメージ。
「ユディトっ、きもちいい!きもちいいよっ!」
悲鳴のような声を上げたあと、オージェさんがぼくの唇に貪り付いた。
肩から頭までを彼の腕にがっしりと掴まれて、ぼくはお尻を振る以外、何もできなくなった。
「むううーー!!ふむううっ!むふうっ!んふっ!むみゅうううっ!!!」
いっぱいに甘えたかったのに、これじゃ甘えた声も出せない。彼の広い肩に必死にしがみついて、熱い舌を絡ませ合うしかなかった。
精液処理は始まったばかりなのに、ぼくの前立腺はもう駄目になっちゃいそう。
オージェさんの逸物の硬い幹がごりごりと擦りまくるのだし、ぼくのおちんちんの敏感な先っぽだって、彼の腹筋に虐められて泣き出していた。
「んんんーーーーー!!!!!むううううーーー!!!んみゅうううううーーー!!」
いくっ、いくっ、いくっ!いくうっ!!いぐうう!!いっぢゃうう!!
もう、性感の絶頂が近いことを大声で鳴き叫びたいのに、ぼくはオージェさんとがんじがらめに抱き合っていたから、それも絶対に叶わない。
おちんちんの根本で煮え滾る強烈な射精感を必死に押し留めている理由は、もはやオージェさんへのご奉仕の為じゃなかった。
オージェさんより早くイっちゃダメだからじゃなかった。
もっと、この、射精寸前で止められている、気が狂いそうな快楽を味わい、貪り尽くしたいという、卑しく浅ましい自分勝手な欲望のせいだった。
404/12:2009/08/12(水) 23:43:39 ID:m5YS6D0T
ぼくのケツアクメが近づくにつれて、直腸のおちんぽ嬲りも無茶苦茶な虐め方になってきたみたい。
オージェさんの鼻息が獣みたいに荒いものに変わり、腰使いは普段のセックスと何らかわりない、激しく強烈なものに変貌する。
二人の腰骨がぶつかり合う、ごづん!ごづん!って音が肉を伝わって耳まで届いくようになると、もう駄目だった。意識を手放す寸前だった。
オージェさん、ごめんなさい……、ぼく、10、数えたら、イっちゃいます………
いち…、にぃ…、さん…、しぃ…、ごぉ…、ろ『ごりゅううっ!!』ひいっ!ひぐううううううっ!!
いぐいぐいぐいぐいぐいぐうううううっ!!!!いぎゅっ!いぎゅ!!いぐふううううううう!!!!
「むぎゅううううううううっ!!!!!!!!」
どびゅるううううう!!びゅぐるううんっ!!びゅるううっ!!ぶびゅるっ、ぶぶぶううう!!!
心の中で赦しを乞いながら、射精までの数を数えていた僕に襲いかかったのは、快楽なんて、絶頂なんて生易しいものじゃなかった。
衝撃というか、爆発だった。思考が吹き飛んで、おちんちんが狂った。トコロテンなんて可愛い射精じゃない。
尿道が破裂しそうな勢いで、オージェさんの腹筋に精液の塊をぶち撒けた。
白目を剥いてイキ狂うぼくに食らい付きながら、オージェさんがぼくの官能にトドメを刺す。
「んんんぅーーーーっ!!!!ううっ、くふううっ!!」
ぶぐびゅるううううっ!!!!ぶじゅううっ!!びゅぢゅうううっ!!!ぶびゅぐびゅぶぶぶうっ!!
筋肉の限界を無視した無意識の力で、押し潰しかねない位におちんちんを締め上げた直腸は、
根本まで捻り込まれたペニスの焼け付くような腸内射精の洗礼を、有無を言わず甘受するしかない。
「んぎゅるうううううっ!!!!むぎゅぐるううううっ!ぐふううっ!!うふううう!!!」
胎内が火炙りにされてしまう程の灼け付く精液が流れこんでくる。はしたないぼくの身体を処刑してるみたいだ。

真っ白になって吹き飛んでいた意識がだんだんとぼくの頭に戻ってくると、
そこで最初に感じた感覚は、お尻のなかでびゅくびゅく跳ねているおちんちんの脈動だった。
びゅるっ……ぶびゅる……ぶぶっ……ぶぐるっ……
やっぱり、オトナのおちんちんって凄い。昨日あんなにご奉仕したのに、一晩経っただけでこんなに精液を溜めこんじゃってる。
量もいっぱいだけれど、何より粘り気がものすごかった。
ぼくの直腸にへばりついた種汁は、熱湯を直接お浣腸したような、じんじんする熱さを伝え続けて離れてくれない。
白く濁っていた視界がだんだん形を与えられて、近くのものなら輪郭だけは分かるくらいになった。
目を閉じて、互いの深いキスの、咥内に溜まりきった唾液をこくんと飲み干した。口を離して一息つく。
「……ん……はふ、……ん………」
オージェさんの熱くて広い胸板に顔を埋めて、頬をぴったりと左の胸に寄り添わせた。……オージェさん、すごいドキドキしてる……。
ぼくの頭を抱き締めてくれる。自分の何もかもが、最愛のひとに包み込まれている。
「もう……オージェさん、朝から、激しすぎます。ぼく、昨日あんなに頑張ったのに。こんなにいっぱいだなんて。」
「ごめんね。でも、激しいのも、いっぱい出しちゃうのも、……ユディトが可愛いからだよ。」
「最後の凄いの、何をしたんですか?」
「ごめんね。おんちんちん、つねっちゃったんだ。」
どうしよう。犯されている間も、最後のトドメも何もかもが、すっごく気持ち良かった。
もしも「もう1回」って言われてしまったら、ぼくはきっと拒めない。
押し倒されて、ガチガチに串刺しにされて、腰を振りたくられて、突き込まれてしまったら、
きっと午前中はずうっと、オージェさんの精液処理具だ。
もう少しで素敵な未来が始まるのだと思ってしまうと、イったばかりのお尻が「きゅうぅっ」って締まっちゃう。
でも、一回射精を向えたおちんちんは、だんだんと軟らかく小さくなっていた。
ぼくの締め付けで先っぽまで追い出されてしまったんだ。ちょっとだけ、残念な気分。
415/12:2009/08/12(水) 23:44:17 ID:m5YS6D0T
「おはよう、ユディト。」
「おはようございます、オージェさん。」
時計を見ると、起きてからもう十五分も経ってしまっていた。すぐ、支度しなきゃ。
「ユディト、大丈夫?ちゃんと歩ける?」
「待って。オージェさんのおちんちん、汚れちゃいました。…お腹もです。奇麗にしますから、もうちょっとだけ。」
そう言って、ぼくはまず、オージェさんのお腹についているぼくの分の精液を、舌を出して舐め取った。
量が少ないし、粘度も薄い。たまたまが小さいからかな。
オージェさんのおちんちんは、もうすっごいドロドロ。こっちは時間がかかるけれど、一生懸命舐めなきゃ。
おくちのご奉仕で元気になってくれないかな。またオージェさんがケダモノになって、ぼくを襲ってくれればいいのに。

恋人の精液をお腹に孕んだまま、朝ご飯の用意をする。
薄手のシャツだけを羽織りながら、ハムエッグとトーストだけという簡単な食事を作って、一緒にいただきますをした。
精液をたっぷり含んだお腹を手のひらで摩りながら、オージェさんにうっとりと微笑み掛けると、彼は照れ臭そうに笑みを返してくれる。
玄関の先でいってらっしゃいの抱擁をして、キスもほっぺたと口に二回もした。
オージェさんの乗る車の姿が見えなくなるまで、玄関先で見送りもする。
お風呂場でお尻の中を奇麗にして、全身にこびりついた精液も洗い流す。
声の漏れない浴室の中で小さく小さく蹲って、それでも声を押し殺して咽び泣いた。
オージェさん、ごめんなさい。ずうっとオージェさんと一緒に居たいです。
学校が怖いです。学校に、行きたくないよ………。


モノレールに乗って学校への道のりを辿る間中ずうっと、ぼくは青い顔をして座席に座っていた。
背を丸めて小さくして、誰の目にも留まらないように。ぼくの姿が透明になっていて欲しかった。

割り与えられた教室には、ぼくが一人しかいない。
席に座った途端に目の前のモニターが明るくなったから、ペンを持って文字の書き取りを始めた。
同い年の子とは、すごく勉強が遅れている。
まず、簡単な計算と、ちゃんとした字を書けるようにならなきゃいけない。
ぼくの持つペンからは、縮れ毛ののたうったような、ごみくずみたいな字がいっぱい生まれて、悔しかった。
二時間くらい、ずうっと頑張ってノルマを終わらせると、できた成果を持ち運びできるメモリに入れて、教職員室に向かった。
「失礼、しますっ」
自動ドアが開くと、大人のひとたちの視線が一斉にぼくを見詰める。怖くてしかたがない。
軽蔑の感情をいっぱいに含んだ目が何十もぼくに突き刺さって来て、心臓が縮んで無くなりそうだ。
「あ、あの、ここに置いておきますっ」
手近な机にメモリを置いて、小走りで職員室を出た。
どっと冷たい汗が噴き出て来る。
先生方が、ぼくの出自を知らない訳がなかった。汚いものを見るような瞳の持ち主たちは、ぼくに触れようとすらしない。
一人きりの教室のほうがましだった。できるだけ早歩きで廊下を進んで行く。
掃除の行き届いた、とても奇麗な校舎だった。ぼくにはとても不釣合いだと思った。
ぼくには、カビの生えた黒壁と、精液で汚れて黄ばんだ床がお似合いなんだ。
426/12:2009/08/12(水) 23:44:58 ID:m5YS6D0T
中庭を通り抜ける。渡り廊下の中間、大きな身体つきの上級生達が壁を作っていた。
全身が凍り付きそうになる。道を塞いでる、これじゃ通れない。
ぎりぎりまで近づくと、みんなぼくを見て薄笑いを浮かべている。ぼくの倍も身長がありそうなひとたち。
「……あの…………。」
「なに勝手に話かけて来てるわけ?」
人の壁から、どっと笑いが起こった。一体何が面白いのか、訳が分からなかった。
諦めよう。上級生がどこかへ行くまで、別の場所で時間を潰してよう。
内臓が捻れそうなくすくす笑いを背に受けながら、逆走してそこから逃げ出そうとしたのだけれど。
大きな手で服の首根っこを掴まれてしまう。びっくりして、泣き出したいくらいに不安になった。
恐る恐る目を開けると、ぼくの顔の横には、小さな長方形の物が浮かんでいた。
「これ、誰かに似てると思わねーか?誰だと思う?」
携帯端末の操作を弄くって、だいぶ奥の方にあるらしいファイルを引き摺り出すと、再生を始める。
ぼくの正面に向けて、まるでそれが栄光の証のような姿勢で、端末の画面をそれはそれは堂々と掲げるのだ。


猛烈な吐き気と寒気に襲われて、ぼくは目の前が真っ暗になった。

それは、ぼくの身長の倍もある、筋肉達磨で毛むくじゃらの大男が、咆哮を上げながら射精しているビデオだった。
男が腰を叩き付けた相手は、下半身がもう血みどろだった。
男の身長の半分もなさそうな、白い肉の塊は、バックから男の精液を飲まされている最中だった。
白いぼろ切れか何かに見えた相手は、よく見るとまだ小さな子供だった。
大男の両手は、子供の長い黒髪を掴んでいる。子供の首は折れる寸前の限界まで反り返り、
顔中を涙と鼻汁と脂汗と涎で汚して、白目を剥きながら、口から大量のあぶくを、自分の喉から垂れ下がるほど吹き散らしていた。
腕も脚もへし折られていた。真っ赤な血の噴き出す傷口から、白い骨が顔を出している。

一生懸命、必死で忘れていた、死んでしまうほど嫌な思い出が一瞬でフラッシュバックする。
ビデオの中の子供は、ぼくだった。
ぼくがあの店に連れて来られて、一番最初に客を取らされたときのビデオだった。

「やだああああああああ!!!!!」

大声で、今まで出したこともないような声で悲鳴を上げて、襟を掴んでいる手をひっぱたいて、一目散に廊下を駆け出す。
どこをどう進んだかもわからないくらいに走り回って、校舎裏の中庭で力尽きた。
「げぶっ、げえ、げえええ!!」
真っ黄色な、どろどろした吐瀉物を、大量に地面に吐き出して、溢れ出る涙を袖で拭う。
じめじめした地面の上に、膝を抱えてふらふらと座りこむ。

せっかくオージェさんに救って貰えたのに。ぼくだって幸せになれると思ってたのに。
甘かった。何もかも甘かったんだ。

オージェさんの苦しい立場だって、ぼくはみんな知っている。
男娼を一匹買い上げて、一つ屋根の下で同棲しているだなんて事は、彼の出世に酷い悪影響を与えてしまった。
優しくて、かっこよくて、あんなに素敵なひとなのだから、ぼくを買うまでは色んなひとの人望を集めていたのに。
ぼくが転がり込んで来たお陰で、彼の評価は全てが台無しになっていた。
ぼくが女の子で、子供じゃなかったら、もう少しはましだったのに。
「ごめんなさいオージェさん。ぼくは悪い子です。疫病神で、何の役にも立たない寄生虫です。ごめんなさい、ごめんなさい……」
ぼくは日が暮れるまで、薄暗い日陰ですすり泣いていた。校舎の裏までは誰も見回りに来なかった。
陽の光がオレンジ色を通り越して真っ赤に染まる頃、荷物を置いたまま、逃げるように学校を後にした。
437/12:2009/08/12(水) 23:45:28 ID:m5YS6D0T
家に帰りつくと、玄関が僅かに開いている。
訝ったぼくは呼び鈴も押さずノックもせずに、忍び足で家の中に入る。
誰かの大声が聞こえる。低い声が二種類あって、その一方は愛するひとのものだった。
「………オージェ、理性的に、合理的になってくれ。君が救えるのはたった一人っきりなんかじゃない。
俺達と一緒に上を目指そう。今より力を持てば、もっと多くの人々を救えるんだ。」
「駄目だよ。何を言われても僕の決心は変わらない。君にも仕事は残ってる筈だ。早く帰った方が身の為じゃないのか。」
知らないひとの声だった。でも、オージェさんは人望のある人だから、友達の一人や二人がこの家に居ても不思議なことじゃない。でも………
「あんたが隊に戻って来てくれさえすれば!そんな醜聞なんて吹き飛ばせるんだ!まだ間に合う、まだやり直せるんだ!だから、頼む……」
「……あの子は見捨てられない。ジェラルド、君ももう、実力では僕より遥かに上だ。僕の分まで……頑張ってくれ……。」
「そうか……オージェ、お前は冷静になれていないよ。……また次の機会に、落ち着いた所で話そう。」
早歩きの足音が急に戻ってきて、ぼくは「しまった」と思ったけれど、身を隠す暇も、逃げ出す余裕も無い。
オージェさんからジェラルドと呼ばれていた男の人は、とても若い。まだ二十才にもなっていないような、ハンサムな青年だった。
彼は玄関先で、呆然と立ち竦むぼくを見付けてしまって、
とても悲しそうな感情を宿した瞳をそっと伏せると、ぼくの横を小走りに通り過ぎていった。
彼と擦れ違う瞬間に、「すまない」という言葉が聞こえたのも、ぼくの気のせいだったらよかったのに。
青い顔をして居間に戻ると、ぼくよりももっと青褪めた顔をしたひとが、ソファに腰掛けて呆然と俯いていた。
「オージェさん………。」
「………………………。」
唇を強く結んだ彼の表情は、今までに見た事もないくらいに憔悴しきっていて。
ぼくも彼のすぐ脇に腰を下ろして、大きな肩にそっと縋り付いた。
「ぼくのこと、捨てていいよ。」
「駄目だ。君はもう、誰の所にも行かせない。君を幸せにすると約束したんだ。」
心臓がきゅううっと小さくなって、ひとりでに涙が溢れ出て来る。
こんなに優しくて素敵なひとが、ぼくを救い上げたせいで辛い目に遭っている。
「それじゃ、オージェさんが幸せになれないです。」
「心配しないで。僕はもう、幸せだよ。君のお陰で幸せになれたんだ。」
馬鹿みたいに泣きじゃくるぼくを、オージェさんは胸の中に抱き寄せてくれた。
優しくて馬鹿な最愛のひとに、ぼくは頬擦りをしていっぱいに甘える。
「違うよ。こんなの違うよ……もっと偉くなって、いっぱいお給料貰って、ちゃんとしたお嫁さんと結婚して……
ぼくなんかが居るよりも、オージェさんは、もっともっと幸せになれるのに……。」
「ユディトを捨てて得られた人生に意味なんてない。……このままで、いいんだ。」
唇をきゅっと結んで、はちきれそうな心臓を宥めすかせる。このままじゃ感情に押し潰されて、死んじゃうかも。
「オージェさん………。」
「なんだい。」
ぼくは涙をぽろぽろ零しながら、彼の胸の中から青い瞳を見上げる。
「ぼくのこと、今夜もめちゃくちゃにして。辛いこと、何もかも忘れさせて。」
ぼくは本当に何の役にも立たない生き物だった。
彼の性をお慰めするしか、ぼくにできることは無かった。何の解決にもなれない事なのに。それしか僕には取り柄が無かった。
こんなはしたないおねだりなんか、何の意味もないのに。
「………いいよ。お腹の中、奇麗にしておいで。いっぱい可愛がってあげるよ。」
448/12:2009/08/12(水) 23:45:56 ID:m5YS6D0T
お尻にお湯を入れて、汚れをしっかりと落としたあと、たっぷりのローションを含んで戻って来た。
オージェさんの胸の中に飛び込むと、彼はぼくをしっかりと抱き締めてくれる。
上を向いて目を瞑ると、優しいキスが降りてくる。ぼくは重なった唇をそっと開いて、彼の舌を受け入れた。
くちゅくちゅに絡み合う舌が気持ちいい。頭がぼーっとして、おちんちんがひくひくする。
最後にお互いの唾液を吸い立てて、粘膜を離した。銀色の光が灯るけど、それより先に彼の胸板に頬擦りをする。
「ユディト。僕の前で、オナニーしてくれるかい?」
「え…………?」
どうしてだろう。なんで、そんなに大きく太くなってるガチガチで、ぼくのお尻を犯してくれないんだろう。
今夜がこのままオナニーだけで終わらされそうな予感がして、すごく不安な気持ちになった。
「してくれるよね?」
「う………は、はい………。」
オージェさんのお願いなら、無碍に嫌がれない。ぼくは不安に怯えながらも、自分のおちんちんに右手を添えた。
どうせするなら、できるだけ快楽を貪りたい。
ぼくは脚をM字に開いて、オトコノコの部分もお尻の孔も、全部オージェさんの目に晒した。
とても恥ずかしい格好なはずなのに、胸がどきどきして、先走りのお汁がぴゅるりと顔を出す。
堪らなくなって、右手を上下にしゅっ、しゅっ、って扱き立て始めた。それがなぜか、うっとりするくらい気持ちいい。
左手はお尻の孔も弄る。入り口をこじ開けて、くちゅくちゅと内部の襞まで自分を虐めた。
「あうっ…あうううっ…オージェさんっ、オージェさんっ!」
お尻がひくひくして、会陰部がきゅんきゅんする。たまたまも痺れて、中でたくさんの精子が暴れてるんだ。
気付かない内に涎まで零していた。大好きな男の人の前でするオナニーが、こんなに気持ちいいなんて。
優しい瞳で微笑んでいる恋人の前で、懸命にはしたない自慰をしているぼくは、本当にいけない変態っこになっている。
「ユディト、出そう?」
「出ますぅっ!!出ちゃいますっ!!あっ、あっ!あふああぅっ!」
おちんちんの根本と睾丸が一つに繋がるような感覚がして、袋の中身が沸き立った瞬間に、
オージェさんはぼくに襲い掛かった。
自慰に耽る右手も、孔を弄る左手も、大きな手で振り払って弾き飛ばしたんだ。
「え…………?」
どうして?っていう疑問は溢れたけれど、質問を声に出す前に、脊髄に死んじゃうくらい激しい感覚がつんざいた。
じゅぶずごおおおおおお!!!!
「ひぎゃああああああああっ!!!あっ、あがああっ!!!」
ぶびゅぶうううううう!!!ぶっ!ぶぶるうううぶぶ!!びゅううっ!ごぶびゅうーーっ!!
壊れるかと思った。狂うかと思った。オージェさんの熱さを一点に煮詰めて固めたみたいな太くて硬くて長くて大きなペニスが、
ぼくのお尻に根本まで捻じ込まれてしまったから。
直腸がペニスの形になるまで押し広げながら、硬い幹が襞々を抉りこんで電流を産み出す。
胎内から火炙りにされるような地獄の快楽を得て、ぼくのおちんちんは爆発した。
「ああああああぁっ!!!!あーっ!!うあああーーっ!!!わあうっ!!あうううーー!!」
弾け飛ぶような射精が止まらない。ベッドの上に仰向けで押し倒されたぼくは、
シーツの波の中でのたうち回りながら、噴水みたいな射精を壊れた蛇口のように続けていた。
オージェさんのおちんちんは前立腺を正確に押し潰してる。それだけじゃない。
腰を小刻みに震わせて、前立腺を含んだ直腸全体を擦り上げていた。
ぼくはこのまま、世界が終わるまで射精させられてしまうのかもしれない。
言う事を聞かない身体がぶるぶると痙攣する間、ぼくは白目を剥いて涎を溢しながら、
自分の精液のシャワーの中で、意識を蕩けさせていた。
45名無しさん@ピンキー:2009/08/12(水) 23:46:38 ID:WAsAxy+g
            _,,,,,,,,,,,,,,,,,,,、__
         ,<二ゝ、冫ソL;_=二ヽ
        / / ̄  `'`´´^ ̄゛゙ヽヽ
        /{            ヽ,ヽ
       // 〉  ,,     -‐-、 <、ヽ
       /´,/  ,ニ,,,..、,  _,ィニニヾ、 i  ゝ
      ノ // ,<シ´ 、 、  ,;/, `丶 ヽ、丶ゝ
     '^〕、i!   _,,冫i  ;: 、,_,、  〕,、`>
      {;i`i゙‐-(´'´:: }-‐-Y´ ::、 )-‐'i´;)}
      iゞi::.  `゙‐‐,'´、  , t`--´  ,;!レ,i´
      i ヘi'::.   ^ヽ、___/`ヽ  !.|;i}l   
       i j   // i i  ;''" iヽヽ   i j   
       ` i! ,j (、/L;i_しi_ゝレ,v冫i ,j`´
         i `'‐- `, ̄ ̄´ -‐ン,/
       /^ヽ、、、   `゙   /i::\
      /:::::::f^゙‐`ミ‐;::、___,,,-'ン´  i::::::::ヽ、
     ,ノ:::::::::{    7‐--‐=´    i:::::::::::::ヽ、、
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469/12:2009/08/12(水) 23:46:39 ID:m5YS6D0T
オージェさんの指がぼくの胸の上を滑る。時折おっぱいを触って、先端を捏ねたり、薄い肉を揉んだりする。
「あうっ…、あうううぅ……」
お腹から、胸、顎の喉下まで届くくらいたっくさんぶち撒けた、ぼくの自分の精液を、オージェさんの指が絡めとって、ぼくの肌に塗り広げている。
「ユディトの身体、すべすべで素敵だよ。女の子よりも奇麗だ……ふふ、可愛い。」
こんなのヘンタイさんみたいな遊び方なのに、おっぱいを摘まれるたびに全身が痺れて、何もできない。
さっきの一回しか射精してないのに、おちんちんもふにゃりと萎れちゃってる。
「もう駄目になっちゃった?滅茶苦茶にして欲しいって頼んだよね。もうちょっと頑張らなきゃ、だめだよ。」
「れも、れもぉ……、らめ、らめらよう、らめぇぇ……」
呂律が回らない。口の中が涎でいっぱいで、唇を開く度に涎の糸が、にちゃあぁっって、広がって粘ついた。
「だーめ。お尻はちゅうちゅう吸い付いてるよ。もっと欲しいんでしょ?……後ろから、しようね。」
お尻におちんちんを咥え込んだまま、力任せにうつ伏せにされちゃう。
硬い部分をごりゅごりゅ擦られる。僕のおちんちんが、ぴくん!って跳ねた。触られてもないのに、またじわじわと大きくなる。
後ろから両腕を掴まれて、吊られるような体勢にさせられた。ふふっ……この格好、だいすき。
「あっ…、いま、きゅううっって、締まったよ。好きなの?犯しちゃうよ?激しいのがいい?優しくして欲しい?」
「いっ、いじわるぅ!!やだ、やだよう!!言うのやだぁ!!」
欲しくて欲しくてお尻を振るけれど、オージェさんの腰はぼくのお尻にぴったりとくっついて、押さえ込んでる。
一番気持ちいい前立腺を押し潰してるのに、突いてくれずにお預けしてる。
じわじわ炙るような、鈍く疼くばかりの快感に気が狂いそう。涙で顔をびしょびしょにしながら、はしたなくお尻を振る。
オージェさんの陰毛が孔の周りをさわさわして、ぼくが壊れて死んじゃいそう。


四つん這いで喘ぐぼくの背中に、オージェさんの身体が覆い被さって来る。
心臓の位置が重なって、彼の熱く脈打つ心拍がはっきりと分かった。ぼくと同じ早さで、早鐘のように打っていた。
温かい舌で耳の後ろを舐めしゃぶられる。
大きくて力強い手がぼくの脇の下を通って、肩をしっかり掴み食った。揉みしだいて、お肉の軟らかさを見ているみたい。
…食べられちゃうのかも。それでもいい。
左手はぼくのおっぱいを撫でて、指先が乳頭をぴんと弾く。一回弄って跳ねる毎に、ぼくのお尻は自然にオージェさんを締め上げた。
幹の形がハッキリ分かるくらいにきつく食い付くと、「んっ、んっ、」って、彼が鼻を鳴らす音が後ろから聞こえる。
「ユディト。可愛いよ。素敵な僕のお嫁さん。…ぼくらは永遠に一緒だよ。誰にも邪魔なんて、させない。」
にゅちゅちゅちゅちゅちゅちゅ……
オージェさんの腰が引かれて、ペニスがゆっくりと、とてもゆっくりした早さで引き抜かれてゆく……
「あーっ!!あっ、あっ、あっあっあっあっあっ!!だめぇー!お尻の中身!持ってかれちゃうぅー!!」
このままじゃ内臓が全部引っこ抜かれちゃう。もう、お腹がべっこり凹んでいる気がするくらいに無くなっているんだ。
怖くて、嬉しくて、期待のいっぱいに詰まった強烈な甘さの戦慄に、呼吸が詰まりそうになる。
視界が真っピンクに暗転した。きっといま、ぼくは白目を剥いている。
47名無しさん@ピンキー:2009/08/12(水) 23:47:04 ID:cGBEQaax
         / ̄ ̄ ̄ \
      /   :::::\:::/\  
     /    。<一>:::::<ー>。 
     |    .:::。゚~(__人__)~゚j   すまぬ…すまぬ…
     \、   ゜ ` ⌒´,;/゜
    /  ⌒ヽ゚  '"'"´(;゚ 。  
   / ,_ \ \/\ \
    と___)_ヽ_つ_;_ヾ_つ.;._
4810/12:2009/08/12(水) 23:47:32 ID:m5YS6D0T
ず ど ん っ

「ぴぎゃああうううう!!!!!」
どぴゅうっ!!びゅるうっ!!ぶびゅ!!びゅうううっ!!びゅうっ!!
後頭部が破裂したみたいな感覚がして、下半身も真っ白にばらばらになった。
快感なんてものを越えて衝撃の信号ばかりが脳髄に満ち満ちる。
何がどうなったのかも分からない。車に跳ねられたときも、こうだった気がした。
「はへっ はへっ はへっ はへっ……」
自分の力じゃない強い腕力に動かされて、うつ伏せに壊れていたぼくの身体が垂直に引き揚げられた。
「駄目だって言っただろう?…ユディトだけ勝手にイキまくりじゃないか。」
ぼくの顔は、きっと無様極まりなかったはずだ。口はだらしなく大きく開かれて、涎を垂れ流しにしていて、
鼻水も垂れていたし、閉じられない瞼は狂人みたいに目玉を上にでんぐり返すばかりで、涙でぐちゃぐちゃに頬を濡らしていたのだから。
「はしたないおちんちん。きっとコレがいけないんだね。締まりがなさすぎるんだ。ふふ、鍛えてあげなきゃ。」
オージェさんは、まだまだ元気なぼくのおちんちんに狙いを定めている。
怖いけど、どうしようもできない。その時のぼくは、もっと滅茶苦茶に虐められるのを望んでいたのだから……

オージェさんの、しなやかな筋肉に覆われた逞しい左手が、ぼくの身体を一回りして抱き留めていた。
薄く被っているだけの皮を丁寧に剥かれてしまう。それだけで、先走りをぴゅるんって、弾けるように湧き出させてしまう。
「あう…、あううう…、あう…、あうう……」
「いつ見ても奇麗なおちんちんだね。後で僕がしゃぶってあげるよ。」
いつも薄皮の被っている雁首の内側は、空気に触れられただけでも痺れるような感覚がじわじわと広がる。
指先で突付かれるだけでも、頭を殴られるぐらいの衝撃が骨の髄まで打ち込まれるのに、
オージェさんはその赤いサーモンピンクの部分に、くちゅっ、と爪を立てた。
「あがぎゃああああ!!!!」
たったの一回じゃ終わらない。親指の爪も立て、人差し指の爪も加わって、摘み上げられて、引っ張り上げられた。
「あーっ!!あがあああ!!あぐう!!うぎっ!!いぎいいぃぃひひぃ!!ぎぃーーー!!」
オージェさんの腕の中で、ただひたすらのたうち回った。お尻の中に詰まっている硬い肉の柱が、ぼくが悲鳴を上げる度にびゅくびゅくと脈打つ。
「可哀想…こんな可愛い男の子が、セックスに壊れて、イかされて、狂っちゃうんだね。ぞくぞくする。
……もっと狂ってね。いっぱい可愛い所見せてよ。」
指先の嗜虐が掌全体の行為に移って、亀頭を握りつぶす。それだけでぼくは射精する。
オージェさんの腰が小刻みに前後左右に動いて、ぼくの腸内を攪拌する。それだけでぼくは射精が止められない。
オージェさんの手の動きが亀頭の揉み潰しから、肉苗全体を上下する扱きあげに変わる。
ぼくの射精は一度胸元の高さまで一気に噴き上がると、それっきりおちんちんが壊れてしまった。
破けた蛇口みたいに白い精をだらだらと、際限なく止めど無く垂れ流すだけの、壊れたおちんちんになった。
頭の中で大爆発が続けざまにおこるような感じ。
もうぼくという生き物はどこにも無くなって、おちんちんとお尻だけがこの世界にあるみたいになる。
オージェさんはぼくのおちんちんをしっかり壊してから、両手の行く先が腰に移った。
ぼくは断末魔の覚悟を思い出して、おちんちんがお尻から胸を突き抜けて、お腹全部を引き裂きそうな恐怖を思う。
4911/12:2009/08/12(水) 23:48:01 ID:m5YS6D0T
ずぱんずぱんずぱんずぱんずぼっずぼおっぞぼおずぼっずぱんずぱんずぱん!!
「あ…、がっ…、ひっ、ひゃぐっ… ひゅ… ひゅーっ…、ひゅーっ…」
もう、まともに息もできなかった。声なんてまともな物は一切出て来ない。
ただただ、動く心臓が付いているだけのオナホールになったつもりで、がくがく揺れ動く手足がちゃんと身体に繋がっていることを願った。
きっと、もうすぐ腸内に射精して貰える。ぼくがこんなにイキまくってるのに、オージェさんはまだ一回も射精していない。
これが一発目だった。その一発ですら、味わった後のぼくは生きていられるのだろうか…。

「いく!いくうっ!!出る、出る、出るよっ!!出す、中に出す!孕め!孕め!孕めぇ!!!」
ぶびゅるばああああ!!!!!びゅるるぶじゅぶるびゅうううう!!ぶじゅばぶぶぶううう!!!ぶじゅじゅぶるうっ!!
「!!!!……………!………!……………」
最後の一突きで、ぼくのお尻は「ぴりっ」って裂けた。ほんの少しだと思うけれど、それぐらいの勢いがあったんだ。
根本までどころじゃない。オージェさんの陰嚢が、少しくらいはぼくのお尻に埋まってるはず。
溢れ出す精液の量も、凄い。
量だけじゃない。粘りや温度だって分かるくらいのねばねばがダクダクとお尻の中に溢れだす。
ぷりゅぷりゅの精液が後から後から押し出されてる。直腸の奥まで押し込まれて、広がっていて、お腹の中が温かい。熱いんじゃなくて、温かいんだ。
ぼくは息を止めて、お腹を凹ませて、オージェさんの種を搾り、胎の奥まで吸い上げる。
「あ、あああ………、あぁ………」
魂の抜け出るような声は、ぼくが出したんじゃない。どさりとぼくの背中に力の入っていない体躯が圧し掛かって来て、堪らずベッドの上に、横に転がった。
すごい……まだ……出てる……。
何故か意識のはっきりしていたぼくは、胎内を膨らませる精液の噴出をしっかりと味わえることができていた。
お尻の中や肛門の縁を、きゅうっ、きゅきゅっ、って意地悪すると、オージェさんの熱い肉体が何度も痙攣する。
その度にペニスが打ち震えて、射精の波がどっと濃く多くなった。
ミルクを搾りたてるような、えっちな悪戯をそのまま何度も続けていれば、彼も早く射精が治まるかと思ったけれど、それは全然逆だったみたい。
これだけ出せば、いつもなら軟らかくなっている筈のペニスは少ししか小さくならなくて、まだ一回目なせいかな、とも思うのだけど。
…オージェさんが腰を引いて、ぬぷりと引き抜かれたペニスがもう一度だけ最後のしぶきをぼくのお尻にかけると、精の迸りはそれっきりになった。
5012/12:2009/08/12(水) 23:48:42 ID:m5YS6D0T
気怠い身体を二人ともベッドの上に起こす。お月さまはまだ高くて、時間を見ると日付けも替わっていない。
あれから2時間しか経っていないことが理由じゃないと思うけど、オージェさんは悲しそうな目を伏せて、俯いて頭を垂れる。
「ごめん……優しくできなかった。これじゃあまるで強姦だ。家族のように愛するって、約束したのに」
「ううん………ぼくはオージェさんのお嫁さんだから……。すっごく愛されて、気持ち良かったです。」
彼が顔を上げると、なんだかとってもうらめしそうな目。すごく可愛いから、頬を捕まえてキスをしちゃう。
「全く、君は本当に……悪女だ。」
「悪い子だもん。オージェさんをこんな変態さんに堕落させたんだから。当たり前だよ。」
「はあああ…………」
彼は頭を抱えてしまった。くしゃくしゃの金髪がきらきら塗れ光っているけれど、それはぼくの精液なんだよね。
深い溜息をついた彼の足元に這い寄って、お股を割り開かせて内部に顔を寄せた。少しだけ俯いているけれど、彼はまだまだとっても元気そう。
「こらっ しょうがない子はお仕置きだよ!」
「いいもんっ。ね?お仕置きしてぇ……オージェさんはまだ一発目だよ……んふ……。今度は優しくしてね……」
彼の吐き出した濃い精液で塗れ光り、ドロドロに汚れたペニスを口に含むと、
尿道の居残り君達をいっぱいに吸い立てて、そのまま舌で愛撫を始める。
お返しにオージェさんがぼくに覆い被さって、ぼくのおちんちんを口に含むまで、一回フェラで彼の精を抜かなければならなかったけれど、
喉に詰まりそうなほど濃厚な子種を舌に絡めながら、下半身に走る新鮮な快感を味わっているうち、
彼のものはすぐにぼくの口の中で勃起を始めていたから、二回戦が始まるまでそれから、五分と経たなかったことだけは覚えている。
51トリップ忘れた:2009/08/12(水) 23:49:22 ID:m5YS6D0T
ありがとうございました。続きがあるような幕切れですが、後続には続きません。
52名無しさん@ピンキー:2009/08/13(木) 00:45:24 ID:XtYUgMnW
GJだよう!

しかし氏の文章はもうセックスじゃなくて格闘技だ
53名無しさん@ピンキー:2009/08/13(木) 00:48:02 ID:I7rX3zjn
後続には続きませんか。乙です。
54名無しさん@ピンキー:2009/08/13(木) 01:32:13 ID:TJWZRdjS
なんと言うか、文面が硬くって理科のレポートみたいなんだよね
そのせいかやってる行為の割にエロさが今一歩な感じ。
いっそ突き抜けて、氏のショタリョナものとか読んでみたいんだぜ
55名無しさん@ピンキー:2009/08/13(木) 01:39:14 ID:UidFYsN0
ふにゃチンのまま途中で飽きた
56名無しさん@ピンキー:2009/08/13(木) 02:39:20 ID:RxYVDjHh
GJ!乙!

同級生とか彼の同僚に乱暴されるんじゃないかと心配したよ。
幸せそうでなにより。続きがないのは寂しいけどね。
57名無しさん@ピンキー:2009/08/13(木) 05:50:50 ID:/9t2LR97
GJ!
エロといいラブといい軽い暴力描写といい全部最高でした
58名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 00:38:14 ID:43YVUmDx
ショタを椅子に縛りつけてギンギンにそそりたったチンポにハリガネムシ入れて拷問したい
59名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 00:45:50 ID:yyhwfqSJ
GJ!!
オージェさん視点の出会い編待ってます
60名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 01:31:05 ID:IR+nJwJX
ショタを椅子にくくりつけるなら、背もたれ付きのスケベ椅子に拘束して満足のいくまでアナル虐めと乳首虐めとチンポ虐めしたいな。
アナルパールは勿論、乳首ピアスやチンポしゃぶりたおして連想射精や尿道責めも忘れずに。
61名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 01:34:43 ID:ddHsbeS7
>>60
その妄想、なんでたった2行で終わらせてしまうんだ?
せっかくだから小ネタ程度でもSSにまとめてみればいいのに
62名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 21:57:47 ID:sseLdIKs
よろしい、ならば執筆だ
63名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 23:09:54 ID:tUDhSNeG
神影に楽勝するために廃錬金を育てるために一時的に使用人にするために力のメダルを探すために深層をうろついていたら神影2柱倒していたでござるの巻
64名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 23:10:34 ID:tUDhSNeG
ごめんなさい、誤爆・・・
65名無しさん@ピンキー:2009/08/15(土) 13:10:48 ID:oS9KVNA5
なるほど、暗号か。
だが一つ言わせて貰えば、ショタの尻は揉むのではなく撫でるべきだ
66名無しさん@ピンキー:2009/08/15(土) 15:27:04 ID:Jm3KeM6U
>>51
感想が遅くなってしまいましたが、とてもGJです!
トリップさんの小説はエロいだけじゃなくストーリーも凝ってて、すごい好きです
67名無しさん@ピンキー:2009/08/16(日) 00:29:33 ID:y1CfAvXg
>>54
ショタだろうと、流石にリョナが入るとスレ違いでは?
ていうかトリ忘れがリョナなんて書いたらそれこそ大惨事が起きそうだぞ。
68名無しさん@ピンキー:2009/08/16(日) 02:15:27 ID:Vj6RR6tD
>>67
別にスレ違いじゃないだろ
このスレR-18なわけだし
リョナが好きな俺にとってはトリ忘れが書くリョナもの大好物です^p^
69名無しさん@ピンキー:2009/08/16(日) 02:17:09 ID:xO4J2qfg
スレ違いにはならないな
人を選ぶっていうのに抵触しそうだから前書きに書いておけば問題ないかと
個人的にはリョナ歓迎
70名無しさん@ピンキー:2009/08/16(日) 02:42:55 ID:iLf3UGvK
俺も嫌いじゃないが、グロは『注意書きがあれば良い』の一線を超えてるんじゃないか?

どうしても書きたいなら、グロが絶対無理な人も少なくないだろうここでわざわざやるより、
喜ぶ人が多い猟奇スレの方が相応しいだろう。あっちは男×男の作品も投下されてる。
71名無しさん@ピンキー:2009/08/16(日) 03:35:01 ID:hjat54P1
リョナまでいくとどう考えてもスレ違いだろ
72名無しさん@ピンキー:2009/08/16(日) 06:43:07 ID:fDUNBMGn
何で嫌いなものは排斥しようとするの?

僕は前書きあるならいいと思います。
73名無しさん@ピンキー:2009/08/16(日) 09:36:37 ID:Hxv3oBSz
ひぎぃならいい
74名無しさん@ピンキー:2009/08/16(日) 14:49:33 ID:J8b4u6N6
おにいちゃん、リョナってなーに?
75名無しさん@ピンキー:2009/08/16(日) 15:30:35 ID:96ZaD8yS
俺も注意書きがあればいいと思うんだが
どうしてもダメならロダ用意するとかでもいいかもしれんが
76名無しさん@ピンキー:2009/08/16(日) 16:30:40 ID:HIH/UxyZ
>>74
知ってるけど調べてみた……つもりだったけど、どうも定義が曖昧みたいだよ
曰わく


リョナとは「猟奇的オナニー」を略した隠語で、
主に女性が痛めつけられるシーン(悲鳴を含む)を見て、
読み手側や視聴者側が興奮する現象を指す。
具体的な定義づけは明確にされていないが、
以下のシチュエーション時がリョナに相当すると思われる。

1.スカートめくりや着ている服がビリビリに引き裂かれる等の精神的苦痛。
2.何かしらの物質・物体にまとわりつかれる肉体的・精神的苦痛。
3.性的行為を目的としない暴力による肉体的苦痛。
4.強姦
5.切断や四肢欠損に帰結する猟奇的行為による絶命。

1〜3は「切断を伴わない行為はリョナではなく、単なるエロ妄想である」との意見もある。


……らしい
4までならOKだと思うけど、5レベルまで行くとさすがにこのスレじゃなく、
猟期スレか専用スレのないSSスレへの投下がいいと思うけど……
77名無しさん@ピンキー:2009/08/16(日) 16:44:23 ID:Vj6RR6tD
結論:前書きがあればいい
   苦手なら読むな
78名無しさん@ピンキー:2009/08/16(日) 17:43:55 ID:28rDh9kh
たしかに前書きがあればいいと思う
誠意があって
79名無しさん@ピンキー:2009/08/16(日) 17:48:04 ID:o4lsiyai
いたいのはやだよぅ
80名無しさん@ピンキー:2009/08/16(日) 18:23:17 ID:Vj6RR6tD
>>79
もう1度言う
 苦 手 な ら 読 む な !!
81名無しさん@ピンキー:2009/08/16(日) 18:37:54 ID:iC/tdRbv
トリップの書く小説は暴力描写が多すぎる
読む気が失せる。ラブラブでエロエロな路線に変更すべき
82名無しさん@ピンキー:2009/08/16(日) 19:01:29 ID:fDUNBMGn
たかが読み手が偉くなったもんだな。
83名無しさん@ピンキー:2009/08/16(日) 20:03:46 ID:lEoUOjlZ
俺は暴力描写も好みだよ
84名無しさん@ピンキー:2009/08/16(日) 20:16:14 ID:Vj6RR6tD
>>81
別にお前のためのスレじゃないから
お前の要望に合わせてくれるスレじゃないから

ちなみに俺は暴力描写大好きです^p^
85名無しさん@ピンキー:2009/08/16(日) 22:01:33 ID:e+2Dg3gr
オナホ中毒にしたいショタはどんなタイプ?
個人的にはやんちゃで日焼けの似合う子で
86名無しさん@ピンキー:2009/08/16(日) 22:34:18 ID:5/oAxE6u

真面目な委員長が、偶然拾った(没収した?)オナホにハマっちゃう・・・
・・・ってのはどう?

んで、それを目撃したクラスメイト達が理性をなくして…
87名無しさん@ピンキー:2009/08/16(日) 22:37:55 ID:iLf3UGvK
やんちゃでも真面目でも良いけど勝ち気だと良いなあ〜
88名無しさん@ピンキー:2009/08/16(日) 23:28:24 ID:J8b4u6N6
俺はオナホよりもアナニーにハマっちゃうコがいいなぁ
89名無しさん@ピンキー:2009/08/17(月) 01:51:03 ID:/k98+6sM
そいやー
ちょっと前に一2〜3レスだけ話題に上がった
ショタゲーを出した同人サークルが何か体験版を無料配布するって言うから貰ってきたが
シナリオ変わったのかな?
なんか普通のギャルゲーになってて残念
いや、これも十分良いんだけど
台詞が噴出しになってたりとか工夫してあるし
ショタじゃないのか
90名無しさん@ピンキー:2009/08/17(月) 11:16:17 ID:SBfl7AjC
我が家のショタメイドは一日中ローターとオナホの装着を義務付けてるよ
掃除してるのに自分の蜜ですぐに汚しちゃうんだ
91名無しさん@ピンキー:2009/08/17(月) 14:56:58 ID:AXuLwlz2
俺ふた×ショタが好きなんだがここに投下してもOK?
92名無しさん@ピンキー:2009/08/17(月) 15:57:28 ID:Y0Of+lo4
>>91
つ「女にお尻を犯される男の子」スレ
93名無しさん@ピンキー:2009/08/17(月) 16:46:37 ID:2GiqFoTl
ふたなりはお兄さんじゃない
94名無しさん@ピンキー:2009/08/17(月) 21:21:59 ID:4mN1A3TZ
女性器もあるし普段は女装しているけど、
あくまでも男ベースのふたなりって言い張ったらどうなるんだろう
95名無しさん@ピンキー:2009/08/18(火) 04:39:33 ID:m/eW6qKM
>>89
nought?
96名無しさん@ピンキー:2009/08/18(火) 14:02:06 ID:w6nMmn6Z
>>94
見た目がかわいい男の子の両性具有なら許す
普段が女装だとおにゃのこにしか見えないからそっちは微妙
97名無しさん@ピンキー:2009/08/18(火) 16:19:57 ID:ICZ5YBC5
このスレ的には女装ショタ×ショタはありなのか?
98名無しさん@ピンキー:2009/08/18(火) 16:50:35 ID:5OE1R7ey
この調子だと全然投下されないから女×ショタみたいなスレ違いじゃなければいいよ
99名無しさん@ピンキー:2009/08/18(火) 19:35:14 ID:/qdQNZV9
>>1を見る限りかなり幅は広いよ
だいたい今までいくつも女装モノが投下されてるのに、
いまさら駄目だなんて言ったらまたスレが分裂しちゃうよ
100名無しさん@ピンキー:2009/08/18(火) 20:36:25 ID:1TVCRbdW
女装ショタ×ショタは全然アリだろ
女装ショタ×お兄さんはどうか分からんが
101名無しさん@ピンキー:2009/08/18(火) 20:41:51 ID:muv2fKJu
いや女装ショタ×お兄さんも全くアリのはずだ。
ダメなのは女がエロに絡むことだけだろ
102名無しさん@ピンキー:2009/08/18(火) 20:42:52 ID:OPqCFySW
女装ショタ×お兄さんも投下されてたぞ
女装ショタをショタに含めないなんてミルクの入っていないコーヒーみたいなもんだな
103名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 00:06:25 ID:MpcrVy2r
でも女装お兄さんが絡んでくると微妙だと思ってしまう
104名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 00:42:48 ID:k8zqgzg/
女装する必要がないからな >お兄さん
女装お兄ちゃんなら可
105名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 00:44:18 ID:193QjEke
初投稿。女装ショタ×ショタものです。
しのざき嶺の原作を下敷きにして書きました(プロット考えるのが苦手なもので
苦手な方飛ばしてください。




性について興味を持ち始めた男の子なら誰でもHな本や動画に興味を持つと思います。
女の人のあそこや性行為に興味を持ち、誰もが自分を男性に投影するでしょう。
クラスの男友達は女性の体について熱く語り、誰もが自分も同じことをしたいと語っていました。
でも僕はそのような普通の人と違うようです。女の人ではなく男の人の、おちんちんに目が行ってしまうのです。
動画を見ていてもおちんちんの形や、大きさ、にばかり目が行き、女性に自分を投影して、見てしまうのです。
でも男の人が好きというわけではありません。ただ、男の人のおちんちんに興味があるのです。
女性がしている行為を自分もしてみたい。おちんちんを扱き、しゃぶり、そして貫かれたい。そんなことばかり考えているのです。
僕は異常なのだと思います。普通の男性は、こんな風におちんちんで自分をめちゃめちゃにされたいという欲求を抱くことはないでしょう。
日増しに募るおちんちんへの渇望。僕はやり場のないもやもやを感じながら日々を過ごしていました。

そう、あの日までは・・・。

「ううっ、漏れる漏れる〜。」
学校の帰り道で尿意を催し、家まではもたないと判断した僕は、道の途中にある公園のトイレを目指していた。
漏らさないように細心の注意を払い、僕は通学路をかけていく。走るうちに公園のトイレが見えてきた。トイレがまるで砂漠のオアシスのように見える。僕はトイレに飛び込んだ。
間に合ったという気持ちを感じる暇も無く、僕が飛び込むのと同時に個室のドアが開き、中から一組の男女が顔を出した。
男性の方は僕に気がつくとバツの悪そうな顔をしてそそくさと立ち去っていった。
続いて制服を着た女の子が顔を出した。口元をハンカチで拭きながら個室から出てきたため、鈍い僕でもその場で何があったのかはっきりとわかった。
目の前のかわいい女の子がたった今、男の人のアレを咥えていたという事実に、股間がカッと熱くなるのを感じた。
「君もどう?」
少し低い声で女の子が話しかけてきた。自分が勧められているのだということに気がつくのに少しラグがあった。
「でも、君は少し違うかも。」
彼女はまるで僕の欲望を見透かしたような瞳をしていた。僕は何となくこの時、彼女に自分と似た匂いを感じていたのだと思う。
106名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 00:45:53 ID:193QjEke
「一人暮らしだから遠慮しないでね。」
「お邪魔します・・・。」
彼女に招かれるままマンションに来てしまった。先ほどまで男の人を相手にしていた女の子についていくなんて、我ながら信じられないと思う。
マンションは一人暮らしの学生が住むには不相応な広さだった。
「さてと・・・あ、その辺に腰掛けちゃっていいよ。」
彼女は目の前のベッドに座り込んだ。僕も床に腰を下ろす。
「うーん。君、なんか僕に似てるんだよなあ。」
彼女が僕の顔を覗き込む。
「君、ぶっちゃけおちんちんに興味あるでしょ。」
「えっ、何で!?」
「えっ、まさか本当に!?」
彼女が口を押さえて驚く。言ってから僕はしまったと思った。
「そっかあ、君も同類なんだね。」
彼女が唇を吊り上げて笑う。
「実は僕、こういう者なんだ。」
そういって彼女はスカートをたくし上げた。
僕の目は一点に釘付けになった。
彼女のパンツからは亀頭が顔を出していた。彼女は僕と同じ男の子だった。
「どう。驚いた?」
僕は壊れた人形のようにこくこくと頷く。彼女の股間におちんちんが生えている。誰もが振り向くような容姿を持った彼女の中でイレギュラーな存在。しかしそれ故に不気味な美しさを醸し出していた。
「ねえ、どうする。しゃぶってあげよっか。そ・れ・と・も・どうしよっか?」
淫靡な彼女の声を聞き、思わず喉が鳴る。口の中はカラッカラに乾いていた。

ちゅぱ・・・ちゅぴ・・・ちゅぷ・・・。
部屋に水音が響いていた。彼の股間にそそり立つそれに夢中で舌を這わせる。
「はあ・・・そう。裏筋を優しく舐めて。」
夢にまで見たおちんちんが目の前にある。その事実が僕をどうしようもなく興奮させる。
彼女の股間にむしゃぶりつく。
「あん、そんなにがっつかないでよ。」
彼女のおちんちんは少し皮を被っていて、先端からきれいなピンク色の亀頭が覗いていた。
僕のより少し小さいけど、僕の拙い愛撫で大きくしてくれているという事実が僕を、たまらなく興奮させる。口を離して、先っぽの方を指で軽くつまんでみる。
「いいよう。おちんちんムキムキしてえ・・・。」
皮を剥いてみると少しムッとした匂いがした。少し先細りだったけど、先っぽがいやらしく光っていて僕はとても美味しそうだと思った。
「そこ、いいよう・・・。」
カリ首をなぞるように舌を這わせていく。少し苦味を感じた。おしっこの匂いがしたけど、汚いとは全く思わなかった。優しく愛しむように愛撫をしていく。
「あん・・・ねえ、僕だけじゃなくて君のも見せて欲しいなあ・・・。」
僕のおちんちんは痛いくらいに大きくなって、ビクビクと激しく自己主張をしていた。
107名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 00:47:44 ID:193QjEke
僕が頷くのを待たずに、彼女は体勢を入れ替え僕のズボンを脱がし、おちんちんを取り出した。
「男の子のおちんちんおしゃぶりして大きくしちゃうなんて、とんでもない変態さんだね。」
彼女が僕のおちんちんをニヤニヤと眺める。大きくなったおちんちんを、こんな間近で見られたことは生まれて初めてだ。気恥ずかしさを感じ、頭がカッと熱くなった。
「君って顔はかわいいのに、おちんちんは結構おっきいんだね。でも、僕よりも皮が長いかな。てっぺんまで皮が被ってるんだね。」
「恥ずかしいからあまり見ないでよう。」
僕は腰を捩って彼女の視線から逃れようとする。
「だ〜め。このおちんちんは今は僕のなんだからっ。」
「ああっ・・・。」
彼女がおちんちんを摘んだ。生まれて初めての、他者から与えられる勃起したおちんちんへの刺激に危うく射精しそうになる。
「ほれほれ〜。ムいちゃうぞ〜。」
「あっ、ダメだよう・・・。」
僕のおちんちんのてっぺんまで被った皮をゆっくり剥いていく。
普段は空気に晒されない敏感な箇所が現れていく。
「ん〜〜〜〜えいっ。」
「ああっ・・・!」
半分ほど皮を剥いたところで一気に皮を下ろす。僕の亀頭が全て顕わになった。
「君のおちんちんて皮被りなのにカリが大きいねえ。それに先っぽからお汁がいっぱいでてきてる。とっても敏感なおちんちんさんなんだね。」
「先っぽこすっちゃダメえ・・・。」
彼女が指の腹で先っぽを軽くこする。
「すごーい、おちんちんからお汁がどんどん溢れてくる。」
「あっ、うん、はあん・・・。」
次にカリ首に沿って指を這わせていく。そして一周した後、指を離しその指を僕の目の前に近づけた。
「チーズがこんなに指についちゃった。ちゃんとおちんちん洗ってるの?」
彼女の指には白いカスがついていた。僕のおちんちんは洗っていても溜まってしまうのだ。
「ねえ、これさあ。君がきれいにしてくれない?」
「えっ・・・。」
彼女が指をさらに近づける。
「舐・め・て。」
一瞬ためらったが、何故か逆らえないと感じ、彼女の指を咥えた。
彼女の指にむしゃぶりつき、汚れを落としていく。
「自分のチンカスを喜んで食べちゃうなんてとんだ変態くんだね。」
自分でも異常だと思う。
でも熱に浮かされた頭ではうまく物事を考えることができなかった。
「そんなに舐められたら指がふやけちゃうよ。」
彼女が指を離した。そして僕が舐めた指を軽く自分でしゃぶった。
「えへへ、間接キスだね。」
彼女がぺロリと舌を出して笑った。いたずらっぽく笑う彼女の口元に釘付けになる。
「むぐっ。」
彼女の唇にむしゃぶりついた。キスなんてもちろんしたことない。夢中で舌を絡める。
彼女が僕のおちんちんをしごいてきた。お返しに僕も彼女のおちんちんに手を伸ばした。
女の子の格好をした男の子にキスをしながらおちんちんを扱き合う。倒錯的な行為に僕はかってないほど興奮した。
どちらともなく唇を離すと、透明な糸が光った。
「君って、すごく大胆。」
彼女の指が僕の肌をなぞる。
「こんな女の格好をした男にほいほいついてきて、おちんちんしゃぶったり、キスしたりするんだもん。」
胸にたどりついた指が乳首の周りをくりくりとなぞる。
「ねえ、次はどうしたい?」
彼女の目が妖しく光った気がした。僕はためらわずに言葉を口にした。
108名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 00:48:25 ID:193QjEke
「君のお尻の穴って毛も生えてないし、とてもきれいだね。」
「あんまり見ないで・・・。」
僕は四つんばいになって彼女の方にお尻を向けている。彼女には僕の尻の穴やおちんちんの裏側まで丸見えだ。
「だ〜め。お尻の穴をほぐさなきゃおちんちんも入れられないよ。」
「ひゃん!」
彼女がお尻の穴に舌を這わせる。
「あっ、キュッて締まった。」
「解説しなくていいよう。」
「えへへ、だってかわいいんだもん。」
「あん・・・。」
彼女の舌がヒダを一本一本ほぐすように丁寧になぞっていく。
ぐるりと一周すると今度は穴の中央を舌で押してきた。
「力を抜かないと舌が入らないよう。」
「う、うん・・・。」
僕はお尻から力を抜いた。彼女の舌が僕の中に潜りこんでくる。
「ひああああっ。す、すごいよぉっ。」
お尻に進入するということに怖さはあった。でもそれ以上に自分に襲い掛かる快楽に夢中になる。
僕のお尻を舌がほじる感覚に夢中になり、下半身に力が全然入らなくなる。
彼女の舌が僕のお尻から引き抜かれる。
「ご馳走様。こんなもんかな。」
「ああっ!」
そう言って彼女は僕のアナルに指を差し入れた。
「ちゃんとほぐれたねえ。こんなに簡単にくわえ込んじゃった。」
そう言って指を抜き差しする。お尻に指が差し込まれる度にイキそうになる。
でも指では絶対にイキたくなかった。
「やだよう・・・。指じゃやだあ・・・。」
「へえ、だったら何がいいのかな。ちゃんと言わなきゃわからないよ。」
ニヤニヤと意地の悪い笑みを浮かべて彼女が答える。
その間も絶えず指が抜き差しされ、スピードがだんだん速くなっていく。
「お・・・おちん、ちん・・・。」
「え、なあに?」
「お、おちんちん・・・。」
「聞こえないよう。」
「おちんちんでイキたいのっ!僕のお尻におちんちん入れてえっ!」
彼女の指がぴたりと止まり引き抜かれる。
「よく言えました。」
その時の彼女はこの上なく楽しそうだった。
109名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 00:49:15 ID:193QjEke
彼女はおちんちんを僕のアナルの位置に定めた。
クニクニと僕のアナルに押し付ける。
「じらさないでよう・・・。」
「はいはい。じゃあ、いくよっ。」
「ひあああああああああああん!」
彼女のおちんちんが僕のお尻を一気に貫いた。
「ああん、気持ちいいっ・・・。」
彼女のおちんちんはそんなに大きくはないけど、僕にとってはそれで十分だった。
脳天まで貫くかのような衝撃。気持ち良さを頭で感じる前に、体にダイレクトに伝わってくる。
「あっ、はっ、んあっ、かはあっっ!」
「いいよっ、君のケツ穴。キュッキュッとおちんちんをしめつけてきて離そうとしないよ!」
彼女が腰を叩きつける度に僕のおちんちんからピュッピュッと雫が噴き出す。ずっと射精しないで我慢していたからおちんちんが馬鹿になっちゃったみたいだった。
「もっと、もっと、僕のこと、おちんちんでめちゃくちゃに犯してえっ!」
「君は本当におちんちんが好きなんだね!こんな女の格好した男にお尻を犯されて、めちゃくちゃによがってるなんて、とんでもないちんぽ狂いの変態だね!」
彼女が痛いくらい強く腰を叩きつける。お尻が彼女のおちんちんの形に馴染んでいく。
「ああっ!そうっ!僕は、おちんちんが大好きなのっ!いつも僕のお尻をこうやって貫かれたかった!誰かのおちんちんで僕をめちゃくちゃにして犯して欲しかった!」
「なら、願いが叶ったんだね。今君はおちんちんで貫かれて女の子にされて幸せなの?」
「あんっ!僕、幸せなの!おちんちんで、僕のアナルをおちんちんでずっとずっと奪って欲しかったのっ!僕のアナル処女奪って欲しかったのっ!」
馬鹿になってしまったおちんちんからは壊れた蛇口のように水が噴き出し、下は水溜りみたいになっていた。
「はあっ、はあっ!君は本当に最高だよ!僕もそろそろイキそうだよっ!」
一段とグラインドのスピードが速くなり、腰を叩きつける音が一層大きくなっていく。限界が近づいているのを感じた。
「きてっ!僕のアナルの中に熱いせーえき出してっ!おちんちんのミルク、壊れるくらいそそぎこんで!」
「うん、うんっ!イクよっ!」
そして彼女が一際深く突き入れた瞬間世界が僕の世界が爆ぜた。
「ひああああああああっっっ!!」
「出るううううううううっ!!」
びゅるびゅりゅびゅりゅりゅ!!!
彼女が僕の中に射精するのと同時に僕も達した。腸の中が彼女の出した精液で満たされていくと同時に僕のおちんちんからも精液が吐き出された。
快感が太すぎて出られなかったかのように、僕のおちんちんはホースみたいに精液を撒き散らす。
10回以上蠕動した後、射精が止まった。おちんちんが壊れていなかったことに安心した僕はそのまま意識を失ってしまった。

目を開けると窓の外はすでに日が暮れていた。
「あっ、起きた?」
「う、うん・・・。あれ?」
僕は何故か女物の服を着ていた。
「寝てる間に着替えさせちゃった。」
「え、何で・・・?」
「だって、君かわいいんだもん。それにこの格好なら今度から一緒に遊べるよ。」
僕は彼女が公園でしていたことを思い出した。
「ほら、鏡見て。」
彼女が鏡を渡してきた。
「これが、僕・・・?」
鏡の中にはどこからどう見ても女の子の姿をした僕がいた。僕は自分でいうのもなんだけど、なかなかかわいくて、町で見かけたら男性の視線を集めるような姿だと思った。
「そうだよ。君はこれから僕と一緒に男の人と遊ぶの。君の大好きなおちんちんも毎日好きなようにできるよ。」
そういって彼女が笑いかけてきた。僕の顔が無意識のうちにほころぶ。口には彼女と同じような笑顔が張り付いていた。





読み返すと色々と粗が目に付きますね。顔から何か噴出しそうです。
お目汚し失礼しました。
110名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 05:22:10 ID:GMTboWPZ
GJ!
かわいいしエロくて(・∀・)イイ!
元ネタ?は全く知らないけど楽しく読ませてもらいました
111名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 13:13:50 ID:YldWPeNV
まあ、女装じゃないとショタ無理て奴も中にはいるだろうからなぁ

俺はなんでもいけるから問題ない
112名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 14:30:10 ID:nu0Z7OAd
所謂男の娘だけイケる層はショタ層とはちょっと違うと思う

俺もなんでもいいけど
113名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 14:38:24 ID:/ioxvJdn
. 前書き (「なんとか峠」 log2-256のオニ)

 「鬼○り峠」というSM小説がありました。ずいぶん前に雑誌に連載されたものだったようで
すが、私が読んだのは、本にまとめられたものでした。それも古本でしたが。
 この小説では菊之助という若侍(少年か青年か微妙な年齢設定でしたが、)が姉とともに嬲ら
れるというのが筋でした。読んで気に入ったのだが私にははっきりした不満がありました。
 責められる中心が菊之助ではなくて、姉の方だったのです。

 そこで、私は、当時手元にあったワープロを使って、自分のためだけの「鬼○り峠」書き換えを
やり始めました。初めは菊之助だけを徹底的に責める筋をねらったのですが、そのうち姉を兄
に換えて、兄弟を責めてしまえばどうかと思いつきました。
 そのうちオリジナルの筋はどっかへ行ってしまい、非常に歪んだ趣味の、兄弟責め時代小説に
なっていきました。もとより、完結することもなく、その後忙しくなって、その恥ずかしい自作
パロディのことは忘れていました。

 最近になって、ネットでエロパロというものの存在を知り、自分のやっていた楽しみはこれかと、
妙な再認識をしました。
 もう失われたかと、思いながら当時のフロッピーディスクから、バックアップしたらしい一番
ふるい時期の文書ファイルを探ってみると、なんと、パロディ版鬼ゆり峠が出てきたのです。
エディタで開いてみると、一部某社ワープロ特有文字のせいか文字化けがありますが、読むと
昔の興奮がよみがえります。

 少し直したいところもあり、直しているうちに、誰かに読んでももらいたい気にもなってきま
した。 ショタの概念が私にはよくわからないところもあるので、こんなものを投下したら、怒
られるかもなあ、などと迷いましたが、投下してみます。

 内容の傾向は、少年青年が責められる時代物、女装の強制、やがて強スカトロ、強フェチの傾
向が出る、というところです。
 昔のファイルではペンネーム「鬼八」になってましたけど(いくらんんでもベタ)。
題名は「なんとか峠」 、 ペンネームは「 log2-256のオニ  」でいきます。やっぱりベタか。
114名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 14:39:12 ID:/ioxvJdn
.菊之助無惨1 (「なんとか峠」 log2-256のオニ)

 仇討ち、仇討ちと、肩肘を張って、まなじりをつり上げて旅に出た。しかし、ここで討つべき相
手にとらわれた。宿でつい気のゆるんだ所を取り囲まれ、それでも兄と二人で五六人は斬り
倒したろう。でも、それが精一杯だった。わらわらと有象無象にたかられて、最後は網打たれ
て捕らわれた。今や兄もどこかに連れ去られてしまった。
 
 重四郎と定次郎の手で縄尻を鴨居に吊られ、そこに吊し立ちにされた菊之助はさも無念そ
うに固く眼を閉ざしている。
 もはや、昨夜見せたような荒々しい反発の気力は失せていた。しっかり足をふまえて立って、
罵倒する姿勢も失せ、毒づく事もなく、重四郎の前に晒した素っ裸を恥じ入るかのよう赤く
染まった頼をねり、眼を伏せているのだった。
 むしろ、その白い腿から膝はおびえのためかかすかに慄えていた。
「どうだ、菊之助。貴様、衆道の慰みものになる覚悟は出来たか。白くていいけつをしておるで
はないか。ふむ、すべすべしたなんともいえん肌をしおって」
 重四郎は菊之助の高雅さを匂わせる美しい横顔に眼を注ぎながら愉快そうにいった。
 菊之助は眼を伏せたまま、固く口をつぐんでいる。
「武士でありながらそうして一物をむき出しにしたままの日々、さぞ辛い事だろうな」
 と、定次郎がからかうようにいうと、菊之助は閉じ合わせていた眼をようやく開いた。そして、
濡れ光ったその哀しげな瞳をじっと重四郎に注ぎ、
「いわれる通り、武士でありながらこの屈辱、死ぬよりの辛さです。重四郎どの。武士の情け、
何卒、せめて下帯ぐらいはお与え下さい」
と、声を慄わせていうのだ。
「褌をさせてくれというのか、ハハハ、年に似合わず立派なものをぶら下げておるではないか。
 どうもその引っ込み思案の包茎はちと情けないがな。
 なに、もの自体は立派なものだ。そのうちに、みなで寄ってたかって包皮も剥き上げてどこへ
出しても恥ずかしくない道具に仕上げて進ぜよう。何もそのような立派なものをきつい褌な
んぞで、覆い隠す事はあるまい。
 そっちの趣味の男というのは実は意外に多くてな。男気のある連中ってやつさ。
 そっちの趣味の雲助どもの小汚い手で掴み回される日が来るまでそうしてブラブラさせてお
れ。まあそうなりゃあ、いくら精神を堅固に鍛え上げた菊之助どのといえども、その一物ブラ
ブラどころでは済むまいの。ははは。」
115名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 14:42:10 ID:/ioxvJdn
.菊之助無惨2 (「なんとか峠」 log2-256のオニ)
「まあ、まあ」
 と定次郎が親切めかして、口を出す。
「菊之助ぼっちゃん、どうしても腰から下が頼りないというのなら、つまらぬ褌などよりいいも
のがあるんですぜ。
 どうだい紅くも屋といやこの街道筋では並ぶ者なしの女郎屋だ。ここの綺麗どころが贅沢し
て着散らしたもんがたくさんあるんだ。肌に着けるものならよりどりみどりさ。
 肌触りのいい薄くて可愛い柄の長襦袢に、花柄のついたきれいなお腰でも巻いて、ちったあし
おらしくお振る舞いになってはどうかね。変態趣味の男どもを楽しませてやる方がよいでない
ですかい、へへへ」
 定次郎はそういって笑うと、早速にもと、女物の薄手の着物類を持ってきて、、あれこれと品
定めをしたあげく、透き通るように薄い絹の長襦袢と、花柄の散った腰巻きを選び出した。こ
れを菊之助に着せる算段だ。
 その女臭いにおいを焚きしめた薄い布が体に絡みついてくるのを菊之助は泣いて嫌がった。
 しかし、最後には、透き通るような桜色の襦袢に赤い絹の腰ひもをしめさせられ、その下には
花柄の小粋に散った腰巻きを巻かれて、屈辱にうなだれるしかなかった。
 その水のようなするするとした肌触りの布地は、気味悪く菊之助の尻、腿、下腹部を撫でる。
腰に巻いた脆弱な布は、菊之助の小さな動作毎に、腿にも尻にも執拗にまとわりついてくる。

 たった、二枚のうす絹の肌着の効果は驚くほどだった。菊之助は自分が急に女のように弱い
ものになったかのように、思った。まして、その女の肌着の感触が「快い」ことに気づき、余計に
嫌悪を覚えた。
 このさわさわするするとまとわりつく布地は、そうして勇ましい武士の子であった菊之助を
取り囲んで、その心をじわじわと腐食させようとしているものの様に思われた。

116名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 14:42:53 ID:/ioxvJdn
.菊之助無惨3(「なんとか峠」 log2-256のオニ)
 菊之助は悲痛なばかりに頬を歪め、再び、悲しげに固く眼を閉ざすのだった。閉じ合わした
睫毛の間より屈辱の熱い涙がしたたり落ちている。
「貴様は近くこの道場より紅くも屋という麓の宿へ移動させる。兄上はすでにそっちに連れて
行かれて、親分さんのきつい取り調べを受けているはずだ。
 貴様のような美しい若衆が腰巻きの間から前のものをちらちらさせながら、宿屋へ入って見
ろ。変態趣味の親分さん一同、雲助連中どもも、泣いて喜ふぞ」
  
 下郎の春助がどこからか持ち出して来た長い青竹を持ってきた。定次郎がこれを受け取って
重四郎と一緒に腰をかがませた。
「肢を開け、菊之助。足枷のかわりにこの青竹を用いるのだ」
「な、なにをしようというのです」
「今にわかる。ブツブツいわずに開かんか」
 定次郎は菊之助の尻を一発平手打ちし、重四郎と一緒に菊之助の二股に手をかけ、強引に左
右に割り裂かせると、刀の下げ緒を使って素早く菊之助の二つの足首を青竹につなぎ止めるの
だった。
 縄尻を鴨居に吊られ、両腿を大きく割ってそこに立つ菊之助の周囲を定次郎は一度、二度、
廻って見て、よし、とうなずいている。
「亀吉、頼むぞ」
定次郎が声をかけるとそれを待ちかまえていたように亀吉と春助が小さな壷と太い火箸のよ
うなものを手にして襖のうしろから顔を出すのだった。
117名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 14:43:22 ID:/ioxvJdn
菊之助無惨4(「なんとか峠」 log2-256のオニ)
 今度は、さっき着せられたばかりの襦袢と腰巻きを剥ぐようにまくられる。そのたよりない
衣類は、菊之助の腿の上を滑り、さわさわと水のような音をたててめくりあげられてゆく。
 亀吉は菊之助の背後に腰をかがませ、春助と一緒に菊之助の双臀を割り始めたのである。
 白い双丘の内側がぞくりと、濃いむらさきの陰影の谷底を見せた。
「あっ」
 と菊之助は大きく首をうしろへのげぞらせ、全身をガクガク慄わせた。
 亀吉と春助はまるで桃でも割るように無慈悲に菊之助の双臀をたち割り、その奥に秘めら
れた菊花の蕾を露わにさせた。普段風の当たらないところに冷ややかな空気の感じを覚え菊
之助は狼狽する。そのうえ、亀吉が鼻を奥まった蕾に極度に近づけ匂いを嗅ぎ取ろうとする気
配がある。
「な、なにを、なさるっ!」
「おおお、このこもった匂い。ちょっと臭えが、ずきずきと俺のちんちんに響くぜ、」
「そ、そのようなところを嗅いではならぬっ、たっ、たのむから、もう、もう。離れてっ、いやっ」 
 春助もそれを見ると我慢が効かない、亀吉が離れまいとするのへ顔をすり寄せて、自分も鼻
先を菊之助の尻の間に押し込もうとする。
「くっ、きたきた。この香りはぁっ」
「すこしくーっせえけど、懐かしいようなにおいだぜ」
 
 ひどく恥ずかしい、尻穴嗅ぎに一段落つくと。
 亀吉と春助は、さんざん嗅ぎ回した菊之助の蕾に、椿油をべったり塗りつけ出した。
菊之助は激しい狼狽を示した。
「ま、まだ、そこをっ、な、なにをするのですっ。や、やめて下さい」
 菊之助は雲助どもの無骨な指先がやわらかいしりのたぶの内側に触れたのを知覚するとた
まらない嫌悪感を感じ、雲助どもの手を振り切ろうとするかのように双臀を狂おしく揺さぶ
るのだった。
「ええ、ききわけのねえ坊ちゃんだな。俺たちは、おめえのかわいい尻のことを気遣って準備し
てやってるんだぜ。
 熊造と勝負するからにはここん所をよくほぐして、滑りのいいものなんぞもしっかり塗り込
んでおかねばならんよ。何の準備もなく、熊造の、あんな馬並みのものをまともにぶちこまれ
ちゃ肉がはじけ飛んじまうぜ」
 亀吉のその言葉を聞くと、菊之助は魂が打ち砕かれるような衝撃を受け、赤く上気した頬
が真っ青に変じた。
「熊、熊造が」
「熊造は、私のそんなところに?」
 菊之助は気が遠くなりかける。
 恐怖の戦慄で開股に縛りつけられている両腿の筋肉が断続的に震え出す。
118名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 14:43:59 ID:/ioxvJdn
.菊之助無惨5(「なんとか峠」 log2-256のオニ)

 そんな菊之助の恐怖にひきつった表情を重四郎は楽しそうに眺めて、
「そう情けない顔するな。一足先に、紅くも屋に連れて行かれた貴様の兄上は熊造が父の仇で
ある事を訴えながらも無理矢理に契りを結ばせられたのだ。熊造の精を人には見せぬ穴に深
く打ち込まれ、受け入れたのだぞ。」
 
「いや、実にたのしい晩だったよ。兄上は貴様よりもっと綺麗な着物を着せられて、唇には紅を
ぬって、とても一刀流の使い手とは思える姿になって座敷に引かれてきたんだぜ。
 その上、浪乃介どのは、尻を貫かれる前に、様々な余興をされてみんな大満足だったのだ。 
 嫌がってはおったが、親分衆の杯にちんちんをあてがって、ひとつずつ小便を上手につがれた
ぞ」
「そういや定次郎、あの波乃介殿の小便酒は、親分連中どう始末したんだ?」
「それが、あのとんでもねえ変態連中ときたら、迷いも何もねえ、ぐびりぐびりと舌なめずり
して呑んじまったのさ」
「うへえ、そらまたひでえ。この菊之助も紅くも屋に移せば、どういう目を見るんだか空恐ろし
いってもんだ」
  重四郎はそう言って、菊之助の兄はもう返り討ちにあったのだと諭した。
「だから貴様も花柄の綺麗なべべを着た姿で、熊造に返り討ちのとどめを刺させる。熊造も役
得だな。そうしておかなければ片手落ちだからな。
 貴様も熊造の矛先を尻の穴で受け入れろ。かわいい、いいすぼまりをしておるではないか。
 ただ、兄上はもみほぐしもなくて、かちかちに硬い男尻のまんまずっぱりやられちまったら
しくて。普段は出す方にしか使わぬ穴だからな、無理無体もいいところさ。兄上も、痛かったろ
う。
 まだ年若の貴様の尻は、そんな乱暴はさせられねえ、しっかり準備してやるから安心しな。」
 せいぜい、めそめそ泣いて観客の春助どもを楽しませるんだな。ハハハ、わかったか」
 重四郎がそういった時、襖が開いて熊造と伝助が、入ってもよござんすか、と顔を見せる。
「おお、丁度、よい所へ来た。今、菊之助はお前を受け入れるために尻の穴に磨きをかけておる
所だ。もうしばらくここに来て待つがよかろう」
 と、重四郎は手招きして二人を呼び入れるのだ。
菊之助は父の仇である熊造、伝助両人の顔を見ると、さすがに口惜しげに歯を噛みしめ、さっ
と視線をそらせた。
 菊之助の心は乱れた。
 熊造には昨日、今一歩で首をとる勝負にまで持ち込んだが。今思い出しても卑怯な手で逃れ
られてしまった。
 今度は逆に、その意趣返しをするつもりなのだろう。屈辱を…与えられるのか、女になって、
お尻や陰茎をおもちゃにされるのだ、そう恩うと菊之助は息が止りそうになる。
 その上、不浄なうしろの穴に、なんという恥ずかしさ。
119名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 14:44:39 ID:/ioxvJdn
菊之助無惨6(「なんとか峠」 log2-256のオニ)

この場で熊造、伝助、両人と衆道の契りを結ぶのだ、といった重四郎に菊之助は悲痛な表情を
向けて、
「そ、そればかりは、ああ、お許し下さい。重四郎どのっ」
 と、半泣きになってわめくようにいうのだった。
「どうした。親の仇に尻を貸すというのはそんなに辛いか。心配するな。お前のその涙で潤んだ
目でしなしなと優しくしてくれるよう頼めば、無粋なあいつらとていきり立った男のものをお
前の尻の穴につっこむ前に、けつもよく開いて弄ってもくれよう、お前の玉袋やその色づいた陰
茎もよく揉んで可愛がって気持ちよくさせてくれるさ。」
「どうじゃ、このきつい穴は普段は何に使っておるのだ、え、おい素直に答えぬかい、」
「…」
「素直に答えぬならば、街道にこの姿のまま引きずり出して、松の木の根本ででも、熊造にや
らせるぜ、見物人が黒山のようにたかるだろうぜ」
「そっ、そればかりはっ。あっあの。それなる穴は、」
「それなる穴だと、けつのめどといわんかぁ」
「うっ。わたくしの、けつのめどは、普段はご不浄で」
「ご不浄でなんだ」
「あの、きたないのものを出して」
「このやろう、気取るんじゃねえ、厠でなにをひりだすんだと!どんな色のものをこの貴様の可
愛らしいけつめどからひりだすんだ」
「あ、あの、それは先日峠道のそばに生えていた大きなキノコの様な色で」
「な、なんだと!。あの雲助どものいう『おおぐそたけ』か、馬糞そっくりの茶色と黄色の混じっ
て、
ところどころ黒っぽい斑点がありやがるあの、むかむかするような汚らしいキノコか、あんなの
を厠でこの可愛らしいめどから押し出してるのか菊之助どのは!」
「あっ、そ、それは。ただ色をたとえ…」
「いやいや、それは傑作だ。よくわかったぜ。これはよいことを聞いた。
旦那衆がそろった座敷で、その話は披露させてもらうぜ。
 余興に、菊之助どのに座敷の真ん真ん中でその『おおぐそたけ』みてえなとんでもねえ臭い塊
をむりむりひり出して見物させてもらうってのはどうだ、親分衆大喜びにちげえねえぜ。」
 重四郎がせせら笑っていうと、
「そ、そのような羞ずかしめに耐える気力はございませぬ。
他人の前で、そのような行為をしてみせるなど、…
ひ、ひと思いに首をはねて下さいませ」
と、菊之助は大粒の涙をしたたらせたがら蒼ざめた顔を激しく左右に振るのだった。
「何度いったらわかるのだ。貴様の兄上は貴様の命乞いをして、
そのため、泣く泣くに直に熊造達とけつのの契りを結んだのだぞ。
 貴様が命を落としてはこれまでの兄上の努力は水の泡になる。少しは兄上の気持ちを察して
みろ」
 命が助かるためだ。せっかく親からもらった可愛い尻を働かして、可愛く息んで臭い恥ずかし
い塊を出して見せて、そのうえ顔真っ赤にしてめそめそ泣いてみせな。
 このかわいらしい菊之助が尻の間の蕾をとんがらかして、めりめりっと臭い物出すとなれば。
 こりゃあ、親分衆も股の物をかちんかちんに硬くなさるだろうぜ。
 親分衆のすけべごころをくすぐる余興をするぐれえどうって事はあるまい、といい重四郎は
大口を開けて笑った。
120名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 14:45:11 ID:/ioxvJdn
.菊之助無惨7(「なんとか峠」 log2-256のオニ)
(ああ、兄上、菊之助はこのような屈辱を忍んでまで、命を守らねぱならぬのですか)
菊之助は胸の中で血を吐くように叫んだ。
 ここにまつわりつく程度の低い者どもに自分の誇りを傷つけられぬためには、一切の拒否、一
切の無反応を持って答えるべきなのだ。
 
 それだというのに、自分はこのしなしなした恥ずかしい衣類を着せられて赤面し、それを捲
られて悲鳴を上げ、尻の穴をいじられて泣き。
 その泣き声と恥ずかしがる態度自体がこの男達を愉しませている。
 最低の芸者のように、そうだ最低の男芸者。
 
 倶に天を戴かざる熊造達に女のなりで男色の契りを結ぶなど、想像するだけでも菊之助の
心臓は止りそうになる。
 ましてや、下賤なやくざ者の変質的な欲望を満足させるために、厠での行為を白日の下に晒
すなど、恐ろしさにのどが詰まる思いであった。
「ともかく返り討ちのとどめとして熊造に、菊之助の尻を抜かせて観念させ、因果を含めてか
ら紅くも屋に連れてこいというのが親分衆の指示だ。立合人として拙者達がここで最後まで見
とどけてやる」
 
 重四郎は、そういうと、菊之助の背後に廻っている亀吉と下郎の春助に
「ともかく、尻を熊造にやらせるが、この生白い尻だ、壊してしまっては元も子もない、お前ら
手はず通り、菊之助が多少は受け入れやすいように、尻の準備をしてやれ」

 亀吉と伝助がいそいそと背後に回り、菊之助の双腎の肉に再び手をかけぐっと左右に割り開
く。
「あっ」
菊之助は雲助どもの指先がそれに触れ、再び、淫靡ないたぶりを開始すると狂ったように左右
に首を振った。
「もっとよく揉んで柔らかくしておかなきゃ駄目だ。これから馬並みのでっかいものをぶ
ちこまれるんだろ。下手すると肉がはじけ飛んじまうぜ」
 春助と亀吉はクスクス笑いながら菊之助の双臀深くの陰微な蕾を露わにさせ、しきりに油を
塗りつけつつ、指の先で微妙に揉みほぐすのだった。
 菊之助の繊細な頬は真っ赤に上気し、雲助どもの淫靡な指の動きに歯をカチカチ噛み合わせ
ながら堪えていたが、春助の指先がぐっと深く内部に押し進むと、ひきつったような悲鳴を上
げ、激しく前髪を慄わせながら身悶えする。
121名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 14:45:47 ID:/ioxvJdn
菊之助無惨8(「なんとか峠」 log2-256のオニ)
 それは誰が見ても、ため息が出るようなお尻の穴だった。
 雪の小山のような尻の底に、ほんの少し淡いすみれ色がにじんだような可憐なすぼまりを、
目の前にして、亀吉は不思議に胸が絞られるような、欲望と、憧れの混じり合った気持ちにな
っていた。
「大丈夫かね、こんな可愛い、おもちゃのようなお尻の穴で熊造を受ける事が出来るのかね」
 亀吉は心からそう思った。油を塗った指の先で、菊之助の尻の底の少し膨らんだ入り口をく
るくると撫でていくと、震えるような緊張が走る。
 十分油がしみてきたと思った時、指の先でぐっと入り口を割ってみる。
「あっ、そんなっ、ならぬっ、そんなことはぁ」
 と菊之助が声を上げる。ぷくりっと肛門の入り口がわずかに裏返る。
「ほうら、こっちのくぼみにも、このちいさなしわの間にも、塗って上げるよ、さあさあ、ちから
を抜いて、力を抜いて」
 春助は菊之助の身悶えや鳴咽を楽しみながら陰微な蕾の入り口をそれこそ舐めるようにも
み尽くした。とうとう指は、ぬったりと絡む油とともに、壁を開いていった。ぬちっ、ぬちっとい
う隠微な音とともに、春助の指は次第に菊之助の肛門の奥へと滑り込んでいく。
「う、うう、うくっ、」
 菊之助の抗議の声も何か湿ったような声になっている。
 春助の指が、大きく回すように引き抜かれたとき、間からちらりと、菊之助の肛門の内側の
肌が、珊瑚色の輝きを放った。それを見た瞬間、亀吉は不覚にも、密かに下帯に精を漏らして
しまっていた。
 
 深く秘められた菊の蕾は亀吉と春助の指先で露わになり肉は柔らかく、硬く綴じ込まれた
ようだったしわの集まりは、美しい襞の模様となって花のように開いて、ぬめぬめと光っていた。
122名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 20:42:36 ID:YldWPeNV
なんか結構御年配の方?

エロいんすけど、途中で終わってんのこれ?
123名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 21:54:48 ID:hSV1z4AN
日本語って漢字が多くてもひらがなが多くても読みにくいよな
124名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 22:30:00 ID:KnyVMc1G
これはわりと読みやすい方だと思うけど
尻切れはいかん
125「アニマルセラピー」:2009/08/19(水) 22:30:24 ID:I+LRKHPy
やっと完成した……。危うくやるやる詐欺になるところだった……!
ご主人様×ケモショタで、ちょっとSM風味。駄文短編です。
一応タイトルを書いておきますので、これが駄目な方はNG登録をお願いします。
126「アニマルセラピー」:2009/08/19(水) 22:32:05 ID:I+LRKHPy
 ボクのご主人様はとても優しい人だ。毎日いい子だねって褒めてくれるし、美味しいご飯も作ってくれる。仕事
がない時は遊んでくれるし、お風呂に入れば洗いっこしたりする。とってもいいご主人様だ。
 でも、世の中にはボクほど恵まれた飼い犬はそうそう居ないって知った。ボクら亜人……人と獣の入り混じった
生き物は、本当は奴隷らしい。昔の大戦で負けて奴隷になったとか、元より劣等種だったとか色々言う人が居る
けど、ボクにはよく分からない。はっきり言って、ボクはあんまり頭が良くないし。
 でも確かに、ボクとご主人様は違う。ご主人様にはもふもふした毛は生えてないし、耳の形も違う。ご主人様の
手のひらに肉球っていうふにふにしたのなんてないし、それにボクより全然頭がいい。
 けどね。やっぱり幸せなんだと思う。だって、近所に住んでる牛のおじさんが言ってた。「俺は飼い主の悪戯で
尻尾を切られた」「知り合いの熊は毎日殴ったり蹴られたりする」「一緒に住んでる猫は熱くなって真っ赤な火か
き棒で殴られたところから、まだ毛が生えてこない」。
 そういう話ばっかりだから、やっぱりボクのご主人様はいい人なんだ。だって、ボクはご主人様が大好きだもん。
 だけどね。ご主人様は時々壊れちゃう。壊れるっていうか、歪んじゃう。
 嫌だって言ってもね、乱暴するんだ。痛かったり、恥ずかしかったり、涙の出ちゃうこと、一杯。そういう時、ボク
が暴れると殴るし、縛りつけられることもよくある。いつものご主人様と、まったく違うんだよ。
 その後で、「ごめんね、ごめんね」って言いながら泣く。ボクが許してあげても、泣く。いつまでも、いつまでも。
 きっと、それはボクのせいなんだ。ボクがご主人様にお世話になってるから。
 あのね、ボクみたいに可愛がってもらえる亜人なんて、殆ど居ないんだって。牛さんは君が羨ましいって言って
た。けれど、ご主人様達ニンゲンは、そういう変わったモノを排除するって。
 言われてみれば、思い当たる出来事はあった。ご主人様の鞄がすっごく傷ついてたり、そういうお仕事じゃな
いはずなのに、怪我して帰ってきたり。多分、同じニンゲンさんが怒って、ご主人様に酷いことしたんだろうね。
 だから、ご主人様はいつからか壊れるようになった。ボクがご主人様に甘えてるから、そのせいでご主人様が傷
ついてる。それくらいボクみたいな子供にも分かる。
 なら、ボクが何されても、我慢するのが当たり前なんだよ。
 今日だって、そうなんだ。でもボクは我慢するよ、何されたって。
127「アニマルセラピー」:2009/08/19(水) 22:32:33 ID:I+LRKHPy
 「う、うぁあ……ご主人さまぁ……ボクぅ……も、駄目ぇええ……無理だよぉ……!」
 犬っころが、俺の手の中で哀っぽく鳴く。餓鬼の癖に、散々迷惑かけやがって。こんな畜生には無様な泣きっ
面がお似合いだ。好きなだけ泣き喚けばいい。
 今やコイツは、文字通り手も足も出ない。腹の下にクッションを挟んで、無理やり四つんばいにさせてある。両
手足はベットの足にそれぞれ繋いであるから、暴れても大した意味はない。俺の好き放題に嬲られるしかないと
いうわけだ。そのまんな、ぐちゅりぐちゅりと先走りを垂れ流すみっともない包茎チンポを弄りまわしてやるのだ。
 しかも根元は拘束されて、射精も出来ない。ペット風情にはご主人様の意向は絶対だと教え込んでやる。
 「ああ? 無理じゃねぇよ。こんなにトロトロの顔して、何が駄目だっつうんだ。まったく、最近じゃこっちもいい具
合に緩んできて、俺専用の肉壺だよなぁ!」
 「いひぃっ!? や、やぁあ……! そこは触っちゃ……! お願いですぅ……!」
 空いている方の手で、潤滑油もなしに尻穴を穿ってやる。行為に慣れたアナルは、無骨な男の指をも易々と飲
み込む。こいつはもう、セックスに慣れ、快楽を感じる淫乱な奴隷だ。
 穴の中をぐりぐりと押し広げるように指を動かしながら、ペニスの裏側を押し込んでやれば、ほら。
 「ひぅううっ!? わぅっ! わぅううっ!? ふあぁああああんっ!」
 「ヘンタイ犬が。尻で感じるようになっちまったなぁ? んん? ほら、そしたら何て言うんだ!? 犬らしくおね
だりしてみろっ!」
 こんな風に嬌声を上げて、喧しいほどに叫びたてる。この声には、毎回ぞくぞくする。こいつが叫び、泣くほど
嗜虐心が満たされるというものだ。その為の飼い犬だもんな。存分に役目を果たして貰わないと、飼ってやって
いる意味がないというもんだ。
 ふん、この犬奴隷には、一気に三本に増やしても大丈夫だろうな。
 ぐいぐいと押し込んでやれば、これもまた裂けることなくずぶりずぶりと深くに入り込む。こいつの尻は暖かく柔
らかく締め付ける、極上のオナホールだもんなぁ。
 「ひにゃあぁあああっ!? わぅ……ご、ごしゅじ、さまぁ……ボクにぃ……この淫らな、犬にぃ……チンチンをぉ
……! 奴隷でもぉ、ペットでもぉ、いいからぁ……!」
 「よく言ったな、流石は犬だ。じゃあほら、お前の大好きなチンチンだ。舐めて入るようにするんだな?」
 「あ……は、はい。ふ……うぅ……んふぅ……はぁっ……!」
 俺は容赦なく、鼻っ面に腰を押し付けた。どろりと先走りが糸を引き、口元に落ちる。
 大人しく従った犬は、舌を突き出してぐちゅぐちゅと唾を塗り広げながら咥えこんでいった。人にしては一般的
なサイズだが、子供の口には大きい。辛そうに時折吐き気を堪えるように涙を流しながら、やや無理に飲み込ん
でいく。それがまた嗜虐を満たす。
 大きく口を開ければ、人とは違う、牙のある歯列が並ぶ。やっぱり犬だ。だが、それが怖いとは思わない。きち
んと調教された犬だ、主人に牙を剥くような馬鹿なことはしない。
 「えほっ!? ちゅ……はぁん……ふっ、くぅ……くぷっ……!」
 「変態らしく美味そうに舐めてるとこ悪いが、もういい。じゃあ、お待ちかねの穴に一杯注いでやろう」
 「ひ、ひぅ……ま、待って、せめて紐、解いてくださいっ……!」
 腰を小さく振りながら股間を示す。あれから暫く立っているのに、チンポはずっと真っ直ぐに屹立している。
 どこまで堕ちているのやら、本当に色狂いだな。こんなんじゃ、確かに射精出来ないとキツイだろ。
 でもな。
 「駄目だ、俺はお前を虐めるのが楽しくて仕方ないんだから、な!」
 「い、いぁああああっ!? ふぁあああっ! ひぃあぁんっ!」
 どろどろと先走りを絶え間なくこぼし、シーツにシミを作る。その姿が本当にエロい。興奮やる方ない俺は、本物
の犬のような格好で組み敷かれたこいつを、容赦なく抉り倒す。
 「い、いやぁああっ! 出させてっ! お願いしますぅううっ! おねぎゃいいいっ!」
 「煩いな! 玩具が喚くな!」
 「ひぎゅうっ! あ、あああああっ! 助けて、たすけてぇえええっ! 壊れちゃうぅう!」
 鳴け、叫べ。その涙と唾でぐちゃぐちゃに汚れた顔が傑作だぞ。そうだもっと面白くしよう。
 耳を弄くってやると、一層鳴くんだ。ついでに、尻の上から生える尻尾を激しく扱いてやる。こういうのが一種の
性感帯らしく、楽しくなる反応を示すんだ。
128「アニマルセラピー」:2009/08/19(水) 22:33:24 ID:I+LRKHPy
 「ひぎゅうううっ!? きゃううんっ! ご、ご主人様、お許しくだしゃいいっ! そこはらめぇええっ!」
 「ほらほら、気持ちいいんだろ!? だったらオネダリだろ、ワンコ!」
 「や、やだぁああっ! 出したい、出してゃいのぉっ! おねが、おねが……!」
 呻くように何度も懇願する。つくづく救えないワンコだ。仕方ない、一つくらいお願いを聞いてやってもいいか。
 右手でするりと紐を引けば、ペニスはしゃくりあげながら溜まりに溜まった精液を吐き出す。その量は並々なら
むもの。ベッドに広がり、白い楕円に広がっていく。
 「あぁあああんっ!? ひ、ひにゃあああっ!? 出ます、出ちゃいまひゅううっ!? ふぁああああっ!」
 「ほれ、好きなだけ出せよ、駄犬」
 「ああああああっ……あ、ああ……で、出ちゃったぁ……」
 ボンヤリと虚ろな目で自分の吐き出した欲望を見ているが、でもなぁ。休ませる気なんてさらさらないんだな、こ
れが。引きつった笑顔を浮かべた俺は、満足していない自らのペニスで遠慮なく穴を使わせてもらうのだ。
 艶っぽい喘ぎが、悲鳴に変わろうとも知ったこっちゃない。むしろその方がいいくらいだ。勿論、出し終わった
のを確認したら耳や尻尾を弄くる手も再開する。この方が締まるからな。
 「ひ、ひぎゅうううううっ!? だ、駄目! ボク出しましたからっ! 出しましたから、止まってくだしゃいいいっ!
 いあああぁああっ!?」
 「ふっ……ふっ……クク……いい穴だな、まったく」
 「りゃめぇえええっ!? 死んじゃう、死んじゃうぅうううううっ! ひ、ひぃいいいっ!? 助けて……助けてぇええ
ええっ! ご主人様ぁあああっ!」
 良いんだよ。お前なんか死んでしまってくれたらいいのに。だいたい、いっそ服上死した方が楽なんじゃないかっ
てくらい、気持ちよさそうじゃないか。なら泣き言なんか言わないで──
 「性処理穴になってろ、犬がっ!」
 「ごめんなさいっ! ごめんにゃしゃいっ! ボクが悪いんでしゅっ! だかりゃ、もう、おねが……!」
 がくがく震える膝、手から逃れるように暴れる尻尾と耳、それら全てが愛らしくも憎らしく、歪んだ欲情を促す。
 ああ、俺ももう出そうだ。
 「おら、そそいでやるっ! 受け取れよ! こぼしたら、『オシオキ』だ!」
 「い、いやれすうぅっ! おしおき、いぁあああっ! ん、くうううううっ!」
 一際強く突くと同時に、脅しをかけると、こうして頑張ってくれるのだ。
 必死に締め付け、こぼれない様に全身の力を注ぐ。そのお陰で一層締まり、俺は快楽のままに白濁を発射す
る。どろどろと粘着質な液体は、いつも以上に多く発射され、少年の腹を隙間なく満たしていく。
 ああ、もしかしたら、腹痛いかもな。俺が知ったことじゃないが。
 「どぉだ? 今回はちょっと多かったな、ん? お腹一杯か?」
 柔らかく腹を撫でてやれば、やっぱり少し苦しいんだろう。ぜぇぜぇと疲れきったような吐息に混じって、堪える
ような呻きが溢れ出ている。体を捻って、何とか腹に触れられないようにしているのも分かる。
 辛いなら出してしまえばいいのに。でも、さっきの言葉が効いてるのかもな。
 「ふ……くぅ……! はっ……! 」
 「ああ。出したらオシオキ、だもんなぁ? じゃ、抜くからな。出さないように、せいぜい我慢してろよ?」
 「ま、待って、無理です! で、でちゃ・・・…あ、あぅうっ!?」
 案の定、萎えたペニスを抜き出してやれば、ほら。精液がちょろっと飛び出して、こいつの股の間を汚してる。
 溢れている精液は、我ながら随分な量だ。こんなんじゃ、我慢するのも難しかったか。しかし、約束は約束だも
んな。ちゃんと守らないといけない。
 「ひ、ぅ……出しちゃ、った……ごめ、なさい……! お許しください……!」
 「駄目だ、言うことの聞けない犬にはオシオキだと言っておいただろうが?」
 「ひぃっ! いや、いやだぁあああああっ! お慈悲を、ご主人様ぁ! 今回だけ、今回だけは……!」
 縛ってある上に、疲労困憊。しかも子供。いくら身体能力の高い亜人であろうと、こんな状態なら俺一人で簡単
に取り押さえられる。しっかりと押さえつけたまま拘束を解き、通称「お仕置き部屋」と呼んでいる個室へ無理やり
連れ込んでしまえば、あとはどうにでもなってしまう。
 「これから朝までずっと罰だ。たっぷり虐めてやるから、覚悟しとくんだな」
 「あ、あ……! ひく……うぇ……! うぇええ……!」
 泣きながら黙り込む、絶望した表情。嗚咽は未だに止まらないらしいが、抵抗らしい抵抗も止んだ。
 これだから堪らないんだよ、こいつを虐めるのは。
129「アニマルセラピー」:2009/08/19(水) 22:33:54 ID:I+LRKHPy
 お仕置き部屋っていうのは、もともと納屋だったとこらしい。だけど、ご主人様が変貌するようになってから、不
気味でおどろおどろしい道具が一杯並ぶようになった。ボクが今縛りつけられてるのも、そういう椅子だった。
 ボクが座ってる分には、普通と変わりない椅子なんだけど。実はお尻のところが丸く切り取られてる。どうしようも
なく恥ずかしいところまで、全部丸見えなんだ。本当は座ってるだけでも辛いんだけど、ボクにはもう暴れるような
体力もないよ……。ご主人様が嬉々とした表情で荷物を探しているのを見つめるのが関の山、ってやつ。
 やがて嬉しそうに戻ってきたご主人様は、ボクの恐怖を煽るように忌々しい道具類を床に並べた。一度は見た
ことがあるもの、初めてのもの、どれもこれも怖いことに変わりはない。でも、引きつって仰け反るのが精一杯だ。
 「ご、ご主人様……お願いですぅ……ボク、お仕置き嫌です……解いて、解いてください……!」
 ボクには、口だけでも許しを請うしかない。ご主人様の気持ちが変わってくれるのを待つしか、ない。
 でも、そんな願いも虚しく、ご主人様はにこにこ笑いかけながら道具をボクの目の前に突きつけた。大きさの違
う、沢山の玉が紐で繋がってる。これはお尻を虐める玩具だ。
 それを小さいほうから、一つずつ押し込んでいくんだ。さっきまでの行為で、ボクのゆるゆるになっちゃったお
尻の穴は、抵抗もなく飲み込んでいっちゃう。つぽん、つぽんって音でもしそうな勢いで。
 お腹は張っちゃうし、お尻がまた気持ちよくなっちゃうし、本当にボク、壊れちゃいそう……!
 「あ、ああぁ……う、っく……ふぐぅうう……! も、入んな……! や、やめぇ……!」
 「おら、よっと!」
 「ひぃああぁあああっ! き、気持ちよくなっちゃううぅうううっ! らめ、らめぇえええっ!」
 舌ったらずな声で反論しても、ご主人様は聞いてすらいない。連なった数珠がぐいぐい入っていってるのを感
じる。多分、屈んでるご主人様の視界では、ボクの恥ずかしい液でヌラヌラ光ってるんだろな……。そんな風に
考えると、何だかいたたまれない心地になる。
 それでも、全部入れては、引き出し、また入れて、引き出し。こうされてる内に、お腹の中の敏感なところを、数
珠が激しくごりごり削っていく。お腹が圧迫されて苦しいのか、刺激されて気持ちいいのか、よく分からなくなっちゃ
うんだ。延々続く拷問みたいなものだから、しばらくすれば恥ずかしさも吹っ飛んで、ただただお許ししてもらえる
のを待つしかないんだ。涙も鼻水も、ぼろぼろ零してね。
 「ぎゅ……ふ……い、ぁ……! ひぃんっ……! はっ……うぇえん……!」
 「何泣いてるんだよ? お仕置きだって言ってるだろ。こんなの、まだまだ序の口だぞ」
 「い、いやですぅ……もぉ、本当に死んじゃうよぉ……! ひぅ……!」
 ご主人様は、ボクの最後の足掻きにも全く応えない。もっと悲壮に、無残に叫び散らしたところで結果は変わら
ないだろう。今日のご主人様は、とことん歪みきっている。
130「アニマルセラピー」:2009/08/19(水) 22:34:35 ID:I+LRKHPy
 それから、冷たく反射する金属製の細長い棒がボクのちんちんに押し付けられたのはすぐだった。それはちん
ちんより少し長い。先端はLの字のように曲がっていて、ご主人様はそれをピストルのように持ってる。
 皮を引っ張ると、真っ赤に充血した敏感なところがある。そこについてる、小さな穴目掛けて狙い済ますように
棒が宛がわれた。本当に拳銃みたいだ。
 この段階でようやく、何をされるのかがボクにも分かった。理解した瞬間、生唾を飲み込む音がやたらと大きく
聞こえた。ご主人様は、ボクのこの穴に……。
 「い、いや、いやです……ご主人様! ボク、何でもするから……! 今まで悪い子でした、ごめんなさい……! もっといい子になります! いやだって言ってたご主人様のちんちん舐めるのもやります! お尻ももっと気持
ちよく締め付けるように頑張ります! 今度こそ、犬みたいに鳴きます! だから……!」
 「ああ? そうか。じゃあやってみろよ」
 一縷の望みが繋がった。羞恥と引き換えに。ぐっと奥歯をかみ締めた後、ボクはゆっくり口を開いた。
 犬みたいに鳴くっていうのは、この間ご主人様がこうなったときに命令されたことだ。その時は首輪をはめられ
て四つんばいにされて、わんわん鳴けって言われた。ボクが嫌だって伝えたら、お尻に無理やりちんちんを入れ
られた。痛かった。でも我慢した。ボクがそんなことしたら、ご主人様がいつもみたいに優しい人に戻れなくなりそ
うで。もしそうなってしまったら、これ以上の苦痛はない。
 でも、今ここで、恐怖に勝てというのは、あまりに酷だよ……。
 「わ、わん……! わんわん……きゅ、きゅぅん……!」
 「あ、それだけ? じゃ、いくな」
 ボクが鳴いている間に、つぷりつぷりと淫らな液を零す穴に挿し込まれる棒。ボクはやったのに、それなのに、
なんでこんな……!?
 「い、いや、待って! 待ってください、待っ……いだぃいいいいいっ!?」
 ちんちんの敏感なところの奥は、もっと敏感だった。棒が擦れるだけで、物凄く痛いような、それでいてくすぐっ
たいようなものが抑えきれなくなっちゃう。
 「いだぃいいいっ!? や、やだぁあああああ! ぎぃいいいいいいっ! ひぐっ……ぐぅうううっ!」
 「ほら、くるくる回すと面白いぜ?」
 「駄目っ! 駄目ぇえええっ! ああぁあああああああああっ!?」
 今のご主人様は、ボクの悲鳴を音楽程度にしか考えてない。Lの字に曲がった棒を利用して、中でくるくる激し
く回転させる。それがどんな辛さか、経験した人しか分かんないだろうね。
 「ごぇっ!? がぁああああっ! いだ、いだぃいいいっ! ひ、ぎゃああああっ!?」
 「ん? そんなに気持ち良いか? じゃあこうしてやろう」
 ご主人様はライターを持ち出して、僕の中に納まってる棒を熱する。だんだん熱が上ってきて、僕のちんちん
の中を熱く炙る。もう駄目だ、ボクは狂っちゃう。壊れちゃう。
 「あづぃいいいいいっ!? ひぁあああああああっ!? ご主人様ぁぁああっ!」
 「ククク……」
 「あづぃっ! あづぃよぉおおおっ! おねが! とめっ! いぁ、いあああああああああっ!?」
 こうして、ご主人様の享楽の夜は更けていく。
 ボク一人、犠牲にして。
131「アニマルセラピー」:2009/08/19(水) 22:34:56 ID:I+LRKHPy
 ベッドに眠る、辛そうな少年の顔を見ていると慙愧の念に耐えない。涙も止まらない。
 自分が何をしていたのか、全てを覚えているわけではないが、後悔してもしきれないことをやっていたはずだ。
 それを思うと、とても寝室には居られなくなって、リビングの机にしなだれかかって酒を浴びるように飲んだ。
 俺は、精神を病んでいるらしい。分裂症だか、統合失調だか何だか知らないが、言ってしまえば多重人格障害
というやつなのだ。俺の中の俺じゃない誰かが、毎晩のようにあの子を辱め、嬲り者にしてしまう。
 想像してほしい。ふと気がつくと、目の前で惨状が繰り広げられているのだ。意識はなかったが、それら全て自
分がやったことだ。愛するものを、殺してしまう一歩手前まで責めぬいていたのだ。そして今日は特別それが酷
いものだった。白目を剥いた少年を慌てて風呂に入れ、ベッドに寝かし……最早、これが日課とも言い得る。
 先ほどの情景を思い出せば、俺はこの窓から飛び降りたい衝動に駆られる。心臓が早くなって、気持ちの悪い
汗が出る。じっとしていられなくて、気を失うまで酒を飲む。気が済むまで泣く。
 「……はっ……! ふっ……う……! ごめん……ごめん……!」
 誰が聞くでもない。ただ自分を責めるだけの言葉を吐き捨てながら、頭を机にぶつけて、特別強い酒を煽って。
 この世界の何処かに神様が居るとして、きっと俺は一度も会ってはいないはずだ。こんな惨劇を前に、放置し
ていくはずがない。それに、例え救ってくれない神様なら、居ても居なくても同じじゃないか。
 「ごめん、ごめん、ごめんごめんごめんごめん! あああああああああああああっ!」
 俺はどうすればいい。どうすれば……!
132「アニマルセラピー」 あとがき:2009/08/19(水) 22:36:24 ID:I+LRKHPy
所々荒っぽくて申し訳ない。文章初心者の仕事だと思って、多少は見逃してください。
133名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 00:05:30 ID:rDxtbObu
>>105
良かった。
はじめから女装で登場した男の娘のことを「彼女」って言ってるのが、頭では分かっててるんだけど”お兄さんとショタ”な感じがしなかった

>>113
パンツにガマン汁でシミを作りながら読んだ
前書きの自分語りだけ読んだ時点で萎えてスルーしかけたけど、読んでみたら良かった

>>125
ケモショタなら犬派の俺としてはGJを送りたい
でも、オツムの足りないわんこ視点の文章に切り替わっても、ちょっとおりこうそうな表現が入ってるよね
かわいいバカな感じだったらもっと良かった
134名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 01:38:48 ID:NvRnyHW9
.菊之助無惨9(「なんとか峠」 log2-256のオニ)

「もうそれ位でよかろう」
と声がかかった。
重四郎は熊遺と伝助の方に眼を向けて、
「熊造に、そろそろ、とどめを刺させろ」
 と、愉快そうにいった。
 亀吉はその時、正直言って菊之助の尻から離れたくなかった。半日でもこうして、可愛らしい
肛門をいじり、浅く深く指を潜らせて、その度に菊之助の体に走る緊張を感じ、声にならない
すすり泣きを聞いていたかった。が、しかたがない、重四郎の命令には逆らえない。 
 亀吉は名残惜しそうに、菊之助の尻から指を抜き「さ熊造さんと伝助さんに可愛がってもら
うんだよ、」と、汗を滲ませている菊之助の肩を押す。
 屈辱の尻穴ほぐしをやっと逃れたものの、続いて熊造と伝助がニャニヤしながら近づいて来る
と菊之助は戦慄し、赤く上気した頬を強張らせた。
「ヘヘヘ、さ、今度は俺達が相手だ。俺が手前を田楽刺しにしてる」
 熊造はせせら笑いながら着ていた不潔な単衣物を脱ぎ、臭いそうな褌を解き出した。
 全身に刺青した赤銅色の肌を熊造が正面から押しつけて来ると菊之助は嫌悪の戦慄で激し
く身を揉み始める。
「何もそうおびえる事はねえだろ。そら、もうこんなにおっ立っているじゃねえか」
丸裸になった熊造はガクガク懐え続ける菊之助の前に立つと青竹を足枷にして、左右へ割り
裂かれている両腿の間へごつい手を伸ばしてきた。
「ううっ、ああ」
菊之助は前髪をブルブル左右に振って、悲痛なうめきを口から洩らした。
熊造の武骨な毛むくじゃらの手で菊之助はしっかりと握りしめられている。
「そんな情けねえ面すんねえ。二、三日前までは、おのれ親の仇、と俺に勝負を迫ったじゃねえ
か、しゃんとしろやい」
135名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 01:39:24 ID:NvRnyHW9
菊之助無惨10(「なんとか峠」 log2-256のオニ)

 「白鉢巻に白襷、ほんにあの時のお前さんは凛々しく、恰好がよかったぜ」
 と、熊造は笑いながらそういい、
 小花の散った腰巻きをまといつかせた驚くほど白い腿を撫でさする。
 そしてとうとう、菊之助の必死で閉じようとする腿の間の意外に容量のある陰茎に無骨な
指を触れさせ、さらにはずうずうしくも菊之助の愛らしいものを撫でさするように握りしめ、
柔らかく揉み始めるのだった。
「ううっ」
 菊之助は細い女のような眉毛をキューと口惜しげにしかめ、嫌悪と屈辱にカチカチ奥歯を噛
み鳴らしている。
 菊之助のそのかわいらしい器官は、まだしっかり皮をかぶり、その色もけっして黒ずんだりし
ていない。そのお尻の肌色とほとんど変わらず、透けるように白い姿をしていた。その砂糖菓子
のような美しい突起には蒼い静脈が透けていた。それ自身怯えたように、熊造の毛むくじゃら
の手の中で身をくねらせていた。
 憎みても余りある親の仇、熊造になぶられる気が狂うばかりの汚辱感…
 しかし、カッと頭に血が登るばかりの憎悪感とはうらはらに口惜しくも熊造の掌でゆるやか
に揉みほぐされる菊之助は意志とは関係なく見る見る固く膨張していくのだ。
「そら、伝助、見てみな。この可愛いお坊っちゃん、大人なみにでっかく膨らましやがったぜ」
 熊造は伝助の顔を見てゲラゲラ集い、薄紅色の綺麗な肉を薄皮餅のような白い包皮の隙間
から熱っぽく息づかせているそれを更に面白そうに掌でいたぶり続けている。
「どうだい。刀のかわりにお互いの抜き身で勝負しようじゃねえか」
と、熊造はついと立ち、菊之助の慄えるしなやかな両肩を両手でつかみ、自分の怒張した巨
大な肉塊を菊之助に押し当てたのである。
「さ、抜き身と抜き身とこすり合わせ、この親の仇と一騎討したらどうだい」
 熊造が、屈辱の極致に追いこまれ、真っ赤に類を染めている菊之助をしっかり両手で抱きしめ
ながらそれを強く押し当て、こすりつけ出したので亀吉も春助も笑いこけた。
136名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 01:40:08 ID:NvRnyHW9
菊之助無惨11(「なんとか峠」 log2-256のオニ)

 熊造と菊之助の交差したその様子は、同性の同じ器官とはいいながら、その二つは何と甚だ
しく異なった物だったろう。
 熊造のその器官は、渦巻くような真っ黒の陰毛に覆われ、煮染めたようなどす黒い包皮がす
っかり剥けて畳み込まれている。その下にはたっぷりとした睾丸がどっしりとつり下がり、本体
は吐き気を催すようなどす黒紫のものが剥けきった姿を表し、汚らしい斑点もついている。
 その醜悪なものは、先端の割れ口から粘っこい汁のようなものを垂らしながら、菊之助の可
憐な白ヘビのようなものに迫ってくる。
 熊造のその醜悪なものを自分に押し当てられ、ぐいぐいとすりつけられる菊之助の世にも恐
ろしげで、口惜しげな表情…それが痛快でならず、重四郎も定次郎も手をたたいて笑い合って
いる。
 菊之助は熊造のそれが身に触れた途端、ぞっとする嫌悪感と汚辱感で顔面をひきつらせ、全
身に悪感が走ったようガタガタ懐え出している。
 ああ、父の仇の熊造に何という羞ずかしめを…。
 菊之助は遂に声を上げて泣きじゃくった。
 熊造はそんな菊之助を満足そうに見つめながらふと腰を引いて自分の薄汚く黒ずんだ赤紫
の先端をわざと口惜しくも熱気を帯びて屹立した菊之助の薔薇のような淡い紅のかがやく先
端にぴったり触れさせて、
「さ、剣術の要領でその抜き身振り廻さなきゃ駄目じゃねえか。しっかりしろい」
と、嘲笑するのだった。
「ほれ、つっこむ前に、お前の花びらみてえな口と俺ので吸い合いっこしようぜ」

「お、おのれ、私をどれ程、羞ずかしめれば気がすむと申すのか、熊造。その汚い顔を近づける
な、食いちぎるぞ」
菊之助はあまりの屈辱感に頭の芯かじーんと痺れ切り、思わず喘ぐようにしながら熊造を罵
倒する。
「おや、久しぶりに、おのれ、熊造が出たね、お坊っちゃん」
 熊造は片頬を歪めて菊之助の真っ赤に上気した顔を見つめた。
137名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 01:40:43 ID:NvRnyHW9
菊之助無惨12(「なんとか峠」 log2-256のオニ)

「もう仇討ちの事は忘れて俺と衆道の契りをこれから結ぼうってのに、そんないい方はねえで
しょう」
「面倒くせえ、てっとり早くやっつけるか」
 熊造は菊之助が口吻をはっきり拒否すると薄笑いを浮かべて菊之助の背後に廻った。
「ああっ、な、なにをするっ」
 緊縛された菊之助の裸身を熊造は今度は背後からしっかりと抱きしめ、薄い襦袢と腰巻き
をまくり上げた。そして鉄のように硬化した肉塊を今まで亀吉達にもみつづけられていた陰
微な個所に一気に押し入れようとしたのだ。
「そ、そのような真似は断じてさせぬっ、おのれ、貴様は父の仇っ」
と、わめいて狂気したように腰部を揺さぶったり、また、急に女っぽい悲鳴を上げて、
「そ、それだけは、何卒、お許しをああ、あまりに自分がみじめでございますいいいやあぁぁぁ」
 と、号泣したり、菊之助は、居丈高に怒鳴ったかと思えば、弱々しく泣いて哀願し、神経が混
乱に陥っている様子がありありとわかった。
「こうなりゃ、観念して返り討ちに合うのさ。
 みっともないあがきはよしな。
 そうめそめそ泣き悶える顔は辛抱たまらんほどいいぜ、 憎い親の仇に水揚げされる不幸を
精一杯悲しめよ。」
 見物人の亀吉たちは、また勝手なことを言っている。
「それにしても、まあ、菊の美しいことよ、
 小汚い小僧や女郎が鼻水垂らして泣いたって面白くも何ともねえが、
 菊之助の泣き声ときたら、たいてい不能の奴だってあそこが立ってくるだろうよ。
 可愛く哀しく泣きに泣いて、あの長いまつげの先に水晶玉みてえな涙の粒をきらきらさせや
がる。俺まで涙が出そうになるぜ。
 こいつが、泣けば泣くほど俺の股間はうずうずするんだけどよ」

 しかし重四郎は、一種の虚無主義者で、身分制度というものの下層で、長年憎悪を育ててき
た男だ。そういう亀吉連中を鼻で嘲笑う
「馬鹿野郎、菊と一緒になってめそめそしくさって、弁天様でも拝んでるつもりかよ、
俺は忠義だ孝行だ仇討ちだと、偉そうなことしゃべくる旗本の小せがれは、骨の髄まで嫌いだ
ね。綺麗綺麗にあそんでやるつもりはねえぞ。今に、そのけつの奥から、小汚い糞ひきずり出し
て、犬ころとかわらねえとこまで踏みにじってやるぜ。お血筋だなんだと、しゃらくせい野郎の
ちんこなんぞ切り取って豚の餌にでもしてやるがいいんだ」

 菊之助の姿に酔ってうっとりしかけた亀吉と春助だが、重四郎の憎悪の暗さにぞっとして言
葉もない。
138名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 01:41:10 ID:NvRnyHW9
.菊之助無惨13(「なんとか峠」 log2-256のオニ)
 「熊造とあろうものが、いつまで生白い小僧をばたばたさせておるのだ
 亀吉に、春助、ぼんやりしてないで、菊之助をおさえつけて、熊造に的を絞らせてやれ」
 
 おうとばかり二人は立ち上がって、身悶えする菊之助の左右に立ち、両手をからませて激し
い身悶えを封じようとするのだった。
 懸命になって白い臀部を揺さぶり、熊造が押しつけて来るそれをはねのけようとする菊之助
の狼狽と身悶えは言語に絶するものといえる。
 くなくなと、熊造から腰を逃げようとするたびに、菊之助の意志に反して硬化させられた
肉棒は、空を切って振り回されるような有様。
「嫌ですっ、ああ、それだけは、何卒!離して、離してぇ、
 それを、その汚い黒いものは堪忍!後生だから、どけて、どけてぇ!」
と、わめき散らし、
「父の仇とこのような行為を演じるなど、あのような汚い毛の生えたものが、わたくしのお尻
にっ、許しませぬ、ああ、兄上っ、菊之助は、ど、どうすればいいのっ、いやぁ!」
 と、正に気も狂わんぽかり、支離滅裂な言葉を吐いて、大声で泣きじゃくるのだったが、遂に
熊造にがっちりと組みつかれ、ぴったりと自分のそれに触れられた途端、菊之助の唇から絹を
裂くような悲鳴がほとばしり出たのだ。
 つづいて、菊之助は、全身を熱病にかかったようブルブル痙攣させながら汗にべっとり濡れ
た首筋を大きくのけぞらせる。
139名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 01:41:34 ID:NvRnyHW9
.菊之助無惨14(「なんとか峠」 log2-256のオニ)

「ううつ」
 秘められたその柔らかな薄紅のすぼまりに熊造の鋼鉄の硬さを持つ醜い肉塊が一気に押し
入って来たのだ。
 菊之助は息の根も止るばかりの痛みとそれに伴う屈辱感とで熊造に穢されている臀部をガ
タンガタンと浪打たせ、汗はんだ全身を反り返らせるようにして苦痛の深い絶叫を上げるの
だった。
 今、菊之助のいじらしい小さな蕾が熊造のその巨大な肉塊を受け入れたと思うと、亀吉も春
助も息づまるばかりの嗜虐の昂ぶりを感じ、急使いも荒々しくなる。
「へへへ、どうだい。こうなりゃこっちのものだ。よくも俺を下郎呼ばわりし、刀で追い廻しやがっ
たな。うんと可愛がってやるからな」
 熊造も荒々しい息を吐きながら背後より菊之助の胸元に両手をからみつかせてしっかりと抱
きしめ、どうだ、と腰を揺さぶりつつ押して出る。菊之助の上半身の襦袢はからみついてるだ
けで胸は大きくはだけてしまっている。それでも赤い絹の腰ひもが残り、熊造はいい手がかりと
それに手をかけて、菊之助の細い体を思いっきり自分の腰に引きつけにかかった。
 そのうえ、無骨な手が、菊之助の花びらのような乳首をさぐり回し、引き延ばしこすりあげ
る。
 青竹の足枷をかけられ、左右にすらりと伸びた菊之助の色白の滑らかな二股がそれにつれ
て一層の痙攣を示し、菊之助は傷ついた獣のようにのたうちながらすさまじいばかりの悲鳴
を上げるのだった。
 熱い刃で突き抜かれるような鋭い痛みと痛烈な汚辱感、そして、それに伴う言葉では説明出
来ない被虐の不思議な快美感が菊之助の全身を襲ったのである。
 熊造は遂に菊之助にの深奥に侵入した。熊造の黒い刀身は柄本まで押し込まれ、熊造の荒い
陰毛が菊之助の尻の間に充満してごわごわとこすり上げてくる。
140名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 01:42:00 ID:NvRnyHW9
菊之助無惨15(「なんとか峠」 log2-256のオニ)
 菊之助はあらんかぎりの悲鳴を上げ、大粒の涙をポロポロ流した。腰も背骨も頭の芯も忽ち
痺れて、それが苦痛なのか、屈辱なのか、快感なのかもうわけがわからぬ位、魔薬に冒された
ように腰から下の自由が利かない。
「ハハハ、どうだ、菊之助。親の仇に大事にしてきた尻を貸し与えた気分はよお、てめえ、のこの
くその穴、おお、厠でしか使わぬにしては、柔こくてあったかくて、俺のせがれも今まで真っ黒
になるまで苦労してきた甲斐あったってもんだ。こんなあったかくて狭くて上品な穴にずっぽ
りと入りこましてもらってよ」

 仇討ちに来て敵に捕われ、無理無惨にけつで契りを結ばされるなど、このような哀れといお
うか滑稽といおうか、こんな話は前代未聞だろう、といって重四郎は嘲笑するのである
「まだそれでも武士のつもりか、菊之助」
「仇に尻を開かれて、いじられ、厠で使う穴にとんでもないものをつっこまれる武士など聞いた
事がないわ。」
 重四郎と定次郎は交互に菊之助を揶揄しまくる。見物連中も尻馬に乗って野次りながら楽
しそうに酒をくみ合うのだった。
 そんな重四郎達のからかいに、菊之助は不自由な姿勢からきっとにらみつける。
「さ菊之助、もうこうなれば抗うだけ苦しむのだぞ、おとなしい稚児となって、可愛くうしろに
顔を廻し、熊造と舌を吸い合って見せろ」
 亀吉はむしろ菊之助のために、反抗せず可愛がってもらえと、声をかける。
 熊造は背後から両手でしっかりと菊之助の胸をかかえこみ、菊之助の火のように熱くなった
頬に粘っこく頬ずりしながら、
「さ、舌を吸ってやるぜ。こっちへ顔を廻しな、その花びらみてえな唇をよこしな。お前の蜜のよ
うなつばなら、俺が吸ってやるぜ」
 と、荒々しく息をはずませながらいい、太い腕を回して菊之助の髪をつかみ無理矢理に顔を
ねじ向けさせようとする。
 菊之助はぞっと青ざめて、泣きじゃくりながら必死に首を振って熊造の酒くさい唇から逃れ
ようと身を揉んでいる。
141名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 01:42:37 ID:NvRnyHW9
菊之助無惨16(「なんとか峠」 log2-256のオニ)
 
 菊之助の陰茎はゆるやかに、しごき出される。
 あっあっと断続的な悲鳴を上げて菊之助は狂おしく身を揉んだ。すかさず背後の熊造はぐっ
と押すと見れば身をわずかに引いてまたすぐぐっと押して出る。まだどすんどすんと続けざ
まに打ち込むように腰を入れてくる。その時には、熊造の睾丸の袋が重い鉄の振り子のように
振れて、菊之助のガラス風鈴のような可憐な玉袋に、ばしっ、ばしっと衝突してくる。
 菊之助はそれこそ進退窮まった。
 苦悩のうめきを洩らし、自分は今、どうなっているのか判断がつかない位、頭の中は麻のよう
に乱れてしまっているのだ。 耳も首筋も女っぽい頼まで真っ赤に火照らせて菊之助は前髪を
慄わせてすすり泣いている。
「へへへ、仇討ちがとんだ結末になっちまったな。
 憎い熊造のねばねばした汚らしい精を可愛いお尻の奥に注ぎこまれるなんて、本当に可哀そ
うだ。でも、人間、諦めが肝心だ」
 こうなれば熊造と伝助両人にとことんまで生恥をかかされるがいい、
 そうして泣いてゆがんだ可愛い顔を見せてくれと、亀吉は笑いながら、しかし目は真剣その
もので、手には汁椀をもって、
「さあ、もうそろそろだな菊之助。熊造が一気にらちを開けたら、お前もこのお椀に思いっきり
お前の汁を出し切るんだ、」

「あっ、あっ、もう、もうおやめくださいっ。」 
 菊之助の上半身を引きつける熊造の腕が鋼のように硬くなり、あばらが折れるかと思うほ
どの強さになった。
「いくぜ、菊よ、てめえのけつに、うっく、」
 熊造の声も、息が荒く、短い。
「熊造、いけないっ、イヤあ、はぁぁ、で、でますっ、でますっ」
「おいおい、待て、おい、こぼしちゃなんねえぞ」
 伝助は、菊之助の暴れ回る陰茎をつかみ押さえ、椀の口に押し込む。
 熊造の全身が硬くなり、菊之助の白いからだがそれに続いてのびきったようになり、ぶるぶ
ると痙攣した。
 びしゅーつ、びしゅーつ、びゅっ、びゅっ、激しく早いリズムで菊之助は伝助が構えた椀の中に
その白い汁を放った。
「おっ、おっ、こら、行儀悪いぞ、菊よ」
 そんな伝助の声も、周りからはやすやんやの声も、菊之助は遠くに聞いていた。しびれるよう
な射精の感覚、恥の極みを晒したのだという墜落感。そして、もう思い切り泣くしか菊之助に
はできることはなかった。
 
 菊之助無惨はここで終了です。手違いで投下が分裂してしまいました。ごめんなさい。
 このあと、紅くも屋に移送されて、スカ系の責め場面になります。
                                         log2-256のオニ

142名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 02:03:28 ID:1sSHBWnm
うわーめちゃエロかったです。
古風かつ的確な説明がまたそそる…。
個人的には最近のでは一番好きだ。
143名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 02:52:54 ID:s/jjw2M+
えろいなw
古風なのもいい
続きありますよね?
144名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 16:03:19 ID:7EYaoa9p
>log2-256のオニ様
すごく良かったです…これ本にして欲しい…是非続きも読みたいです!!
いやらしい台詞、細やかな描写の数々が本当に素晴らしいです。
紅くも屋での続きお願い致します。
145名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 17:37:53 ID:zGfikTvV
これすっごく良いな。このスレの中では一際なにもかも新鮮で、読んでいて面白いです。
いいものを投稿してくれてありがとうございました!続編も楽しみに待っています!
146名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 18:25:41 ID:kFtYXOF0
これはいい、凄くいいです
どこか風格すら感じます
ぜひとも紅くも屋での責めもお願いします
147名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 18:58:50 ID:WpxQwzQB
ここまでみんなが絶賛だと
ちょっと気持ち悪いぞw
148名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 22:32:45 ID:D7X3eJE6
絶賛したくなるほど面白いw
団鬼六好きな自分にはこういう古風なのは嬉しいw
149名無しさん@ピンキー:2009/08/21(金) 04:09:02 ID:zpHEVy5K
ワンコも良かった
尻尾責めはケモショタの必須項目だな、もっとやってくれ
優しいご主人様との甘々エッチも読みたい
150名無しさん@ピンキー:2009/08/22(土) 19:23:23 ID:mwkofvP8
絶賛つーか腐臭い感想の数々、久しぶりに一次で見たわ
151名無しさん@ピンキー:2009/08/22(土) 20:56:46 ID:UdVnZWh9
いつもお疲れ様ですぅwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
152名無しさん@ピンキー:2009/08/22(土) 22:16:15 ID:BZG6RwQ9
感想を
言っただけで
腐扱い
153名無しさん@ピンキー:2009/08/22(土) 23:24:29 ID:kLvBQtaF
前書きが冗長すぎて、まさか原文パクの首と性器すげ替えじゃあないでしょうね?
とは思ったので前書きはいりません
154名無しさん@ピンキー:2009/08/23(日) 01:12:59 ID:BlSgzR95
log2-256のオニへ
面白かった。
155名無しさん@ピンキー:2009/08/23(日) 01:23:07 ID:jM5mPvP4
>>113
原作知らんから鬼ゆり峠を調べたら
小野塚カホリが団鬼六の鬼ゆり峠を「美剣士」ってタイトルで
菊之助が主人公で姉達の前で男達に嬲られるBL本出してるな
156名無しさん@ピンキー:2009/08/23(日) 02:00:13 ID:FoqpTk4J
いいから黙れ
157名無しさん@ピンキー:2009/08/23(日) 05:06:45 ID:pjExygmq
褒められた職人への嫉妬醜い
158名無しさん@ピンキー:2009/08/23(日) 10:27:54 ID:e7dUqAWv
腐女子は氏ね
159名無しさん@ピンキー:2009/08/23(日) 12:08:01 ID:oj6rgn0R
感想の多くが暗に他作品と比較するような書き方だったのも悪いと思うよ
例えばこのあと投下された作品への誰かの感想に、

個人的には今スレで一番の作品でした
しかも時代設定や描写でごまかしているわけでもないのに新鮮な作品です
オリジナルでここまで描けるなんて、真の風格を感じます

なんて書かれてたら菊之助好きな人達はいい気がしないでしょ?
なにより作者に失礼だし

腐臭いかどうかは知らないし諫めた人の言葉も悪いけど、
無神経な感想を書けば他作好きな人に嫌がられるのは当然だよ
160名無しさん@ピンキー:2009/08/23(日) 12:24:25 ID:pjExygmq
暗に比較しただのなんだの穿ちすぎだろ
例文も悪意丸出しだし、一番失礼なのは>>159じゃないのかな
161名無しさん@ピンキー:2009/08/23(日) 12:31:46 ID:oj6rgn0R
>>160
例文に悪意を感じられるなら穿ち過ぎじゃない証拠だよ
現に荒れてるんだからね

確かに>>158は失礼だったかもしれない
でも>>158が失礼だからって件の感想が失礼じゃないということにはならないよ
162名無しさん@ピンキー:2009/08/23(日) 12:34:33 ID:oj6rgn0R
ごめん、安価間違えた
>>158じゃなくて>>159
163名無しさん@ピンキー:2009/08/23(日) 12:47:39 ID:G7pPj2E8
難しく考え過ぎだと思いますよーんwwwww

腐女子云々言ってるのは、毎度お馴染みのここ荒らしたいだけの人だと思うしw
164名無しさん@ピンキー:2009/08/23(日) 12:55:11 ID:pjExygmq
>>161
あんたの例文は同じ言葉でも並べ方や編集によって悪意を表現できる見本ってだけで
穿ちすぎっていうのが間違ってるってことにはならんよ

腐女子がどうこうはどうせおなじみの荒らしだからどうでもいいけど
中立ぶったふりして悪意で捻じ曲げるのはどうかな
165名無しさん@ピンキー:2009/08/23(日) 13:12:15 ID:oj6rgn0R
>>164
そうだね、ちょっと文章を作り過ぎたかもしれない
でも>>142>>145の感想とかは穿つでもなく他作と比較してるんだよね

別にねじ曲げようというつもりはないよ
>>147とかは比較感想への反発だったんじゃないかなと感じられたけど、
それについては言及されずに煽り合いになってたからさ

穿つ穿たないはともかく
最近のでは一番好きとか、このスレの中では一際なにもかも新鮮とか
わざわざ書くべきことなのかな?
166名無しさん@ピンキー:2009/08/23(日) 13:30:24 ID:pjExygmq
自分が悪意をもって他人のレスを捻じ曲げて改変して無神経だのなんだの言ったのを
>ちょっと文章を作り過ぎたかもしれない
とかで済ませて、でも自分は間違ってないあいつらが悪いって言い張る奴には
どんなに言っても無駄なのがよく判った
167名無しさん@ピンキー:2009/08/23(日) 13:39:03 ID:NYAsbgcs
腐女子と腐男子で喧嘩すんなよ
168名無しさん@ピンキー:2009/08/23(日) 13:56:19 ID:oj6rgn0R
>>166
別にそっちが悪いとか勝ち負けを争うつもりはないんだけどな
でも確かに>>159の書き方は悪かったし、その後も喧嘩腰な書き方になってたね、ごめん

要は>>142>>145を比較感想で失礼だと感じるのを、
そちらは穿ち過ぎで他にそんな受け止め方をする人は居ないと思った
でもこちらは穿っているかもしれないけど他にもこんな受け止め方をする人も居ると思った

で、こちらは感想を書くときは比較にならないよう気をつけて欲しいってことが言いたいんだ
他の作者さんが萎縮して投下し難くなったら嫌だしさ
169名無しさん@ピンキー:2009/08/23(日) 14:02:03 ID:id+KUBM3
なんかこのノリ同人板っぽいなw
そんなことよりちょいSで小悪魔な淫乱ショタに騎乗位で犯されたい
170名無しさん@ピンキー:2009/08/23(日) 14:48:24 ID:SWjrHzGo
随分熱いな
時代劇が新鮮だから大人気なのは他のスレでも割とそうだよ
それに「本にして」「今までで一番良かった」もよく出てくる感想だ

しかし実際、そういう感想がついた場合、
今まで頑張ってた書き手がいなくなる事が多いからそんな感想いらんな
それで時代劇ばかりになったらそろそろ飽きたから他の人も〜
とか言い出すのが読み手なんだから、
感想は書く前にSS投下並みに推敲してやって欲しいわ

>>142〜146が全員同じような語調で似たような事いってんのも
なんだか同一人物の複数GJみたいで気味悪い
ほんと腐同人の褒め殺しのようだ
もうちょっとオリジナリティ出せないの?
171名無しさん@ピンキー:2009/08/23(日) 14:50:32 ID:UTZsZ2NU
>>168
142も145も普通の感想だろ…
1番好きって言ったら失礼ってw
順位つけたら可哀想だから全員手繋いでゴールする幼稚園かよww
あんたが他の作品の作者で、自分のはスルーされて怒ってるようにしか見えん。
172名無しさん@ピンキー:2009/08/23(日) 14:53:58 ID:G7pPj2E8
言いたいことは、ほとんど>>170が言ってくれましたwwwww

昼は純粋で真っ直ぐなショタ勇者が
夜はド淫乱でパーティーのショタを虜にするSSが読みたいですwwwwwwww
173169:2009/08/23(日) 14:54:33 ID:UTZsZ2NU
>>170
なんか…文体変えてもばればれだよ…
そんな悔しかったのか?
その悔しさは次の作品にぶつけろよ()
174名無しさん@ピンキー:2009/08/23(日) 15:09:12 ID:oj6rgn0R
>>171
順位をつけるなって言ってるわけじゃないよ
誰だって好きな作品はあるからどうしても好き嫌いの優劣はできるだろうしね
ただそれは頭の中で留めておいた方がいいってこと

つまらない作品を面白いと言おうというわけでもないし、面白い作品をつまらないと言おうというわけでもなく
ただつまらない作品を見てもつまらないとわざわざ書くよりスルーするべきでしょ
それと同じように比較するようなことをわざわざ書く必要があるのかなってことだよ

それから自分はこのスレの作者じゃなくて一読者だよ
175名無しさん@ピンキー:2009/08/23(日) 15:19:28 ID:GsFjlyTo
負けず嫌いで糞嫉妬メンヘル野郎のトリ忘れだろ、こいつ。
自分より上の職人への敵愾心と性根の悪さと粘着ぶりが本人だと証明している。
176名無しさん@ピンキー:2009/08/23(日) 15:57:26 ID:k2c2jRp9
なんとさまざまな色めく悪意に満ちたスレであろうか
こんなスレだからこそショタっ子がより一層映えて見えるのだろうか
177名無しさん@ピンキー:2009/08/23(日) 20:06:06 ID:SbHzZviy
自分以外の相手が誉められて嫉妬メラメラのショタと思えば…
178名無しさん@ピンキー:2009/08/23(日) 20:23:32 ID:/DKF4B8f
過疎る流れになってます
びみょーなSS投下してスレストしてやりたいがストックがねぇw
179名無しさん@ピンキー:2009/08/23(日) 21:18:46 ID:gP29xrJB
新着20件もあったから投下があったのかと思ったのに
180名無しさん@ピンキー:2009/08/23(日) 21:21:14 ID:EbuIYv1e
こういうどうでもいい議論も十分腐臭いんだが
181名無しさん@ピンキー:2009/08/23(日) 22:37:09 ID:L8MavIvI
↓この殺伐としたスレに救世主が!
182名無しさん@ピンキー:2009/08/23(日) 23:22:14 ID:deoqO1cE
      ,,、,、、,,,';i;'i,}、,、
       ヾ、'i,';||i !} 'i, ゙〃
        ゙、';|i,!  'i i"i,      
         `、||i |i i l|,      
          ',||i }i | ;,〃,,     
          .}.|||| | ! l-'~、ミ    
         ,<.}||| il/,‐'liヾ;;ミ   
        .{/゙'、}|||//  .i| };;;ミ
        Y,;-   ー、  .i|,];;彡
        iil|||||liill||||||||li!=H;;;ミミ
        {  く;ァソ  '';;,;'' ゙};;彡ミ
         ゙i [`'''~ヾ. ''~ ||^!,彡ミ   _,,__
          ゙i }~~ } ';;:;li, ゙iミミミ=三=-;;;;;;;;;''
,,,,-‐‐''''''} ̄~フハ,“二゙´ ,;/;;'_,;,7''~~,-''::;;;;;;;;;;;;;'',,=''
 ;;;;;;;;''''/_  / | | `ー-‐'´_,,,-',,r'~`ヽ';;:;;;;;;;, '';;;-'''
'''''  ,r'~ `V ヽニニニ二、-'{ 十 )__;;;;/
183_∧_______:2009/08/23(日) 23:28:14 ID:4rSfMnU0
腐女子は消毒だー
184名無しさん@ピンキー:2009/08/24(月) 00:22:03 ID:6HTKxNwA
おいおいw
そこで誰がどんな感想を作品に対して言おうがどうでもいいだろw
気楽にいこうぜw
185名無しさん@ピンキー:2009/08/24(月) 02:38:32 ID:2RaRan/+
○○は他の職人さんが投下しづらくなるよとか言う
その議論こそが投下しづらい雰囲気になることにいつ気づくんだろうな
186名無しさん@ピンキー:2009/08/24(月) 02:45:32 ID:nqn9uxga
単発草とか臭いので止めた方がいいと思います

ところで「草ショタ」とかふと思いついた


「なんすか先輩wwww体育館裏に呼び出しなんてwwww告白でもするんすかwww
ちょww先輩どこ触ってくるんすかwwww変態じゃないっすかwwww
くすぐったいですってwwww皮剥かないでwwwやめてwww
ちょwwwもうwwほんとにwww無理っww離してくださいってww
だからっwwせんぱ、ちょっ、やだ、もう……だめ……うあっ」

ごめん微妙
187名無しさん@ピンキー:2009/08/24(月) 02:53:43 ID:QOP6eVD0
>>186
ウザ可愛いってやつだな
全然あり
むしろ萌えた
188名無しさん@ピンキー:2009/08/24(月) 02:56:54 ID:24d/VgRu
オナホールにハマるショタとか良いと思う
友達を仲間にしようとしたり
189名無しさん@ピンキー:2009/08/24(月) 03:10:10 ID:BtO16JkX
>>186
天才www 萌えまくった
VIPのショタスレで続き書いて欲しい
190名無しさん@ピンキー:2009/08/25(火) 03:48:56 ID:qjeFeoHv
今どきの小中はvipとか見てそうだしなー
ネットで耳年増になっちゃった現代っ子ショタにネチネチと本物の快感を教え込んでやりたい
191名無しさん@ピンキー:2009/08/25(火) 14:50:47 ID:yIxWH1bK
学校ではみんな並んでゴールインだったり成績表が無かったりとかの悪平等に染まった
甘ったれたゆとりショタが2chで職人ぶってネタ投下しても叩かれたりスルーされ、
他の職人が褒められてるのを見て現実を突きつけられて嫉妬でファビョりながらスレ荒らして
ついにアク禁食らって、お兄さんに泣きついて…まで妄想した
192名無しさん@ピンキー:2009/08/25(火) 15:48:51 ID:vYj2FGlw
>>191
そこから先も妄想して、投下するんだ
193名無しさん@ピンキー:2009/08/26(水) 02:43:21 ID:yFS7t/bJ
まーた荒れそうな事を
194名無しさん@ピンキー:2009/08/26(水) 03:15:50 ID:fJ01qDvw
真の勝ち組は感想すら書かずに抜くだけのROM
195名無しさん@ピンキー:2009/08/26(水) 20:32:43 ID:k0ATVgRh
196名無しさん@ピンキー:2009/08/27(木) 05:54:17 ID:oQ5uSb8l
夏だしショタ幽霊の妄想でもするか
197名無しさん@ピンキー:2009/08/27(木) 15:45:40 ID:AwYqh7vc
第二の前書き(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)
 私は、一つの場面をねちねちと、延々と書いてしまう悪い癖があります。また、ショタ、腐女
子、女装、ホモ、そのあたりの概念は私の中では極めて曖昧で、書いている勢いでどこへでも流
れてしまいます。かなりのフェチ系変態であることは胸を張って言えるのですが…
 この点において、このスレッドに投下してよいのかは当初から迷ったわけです。ご不快を感じそ
うな方はスルーしていただくようお願いします。今回は、尿注意報発令しております。
 「紅くも屋の奥で」は菊之助の兄の浪乃進が責められますが、年齢設定はあえて曖昧にいた
します。お好みの年齢を想定ください。
 それから、「紅くも屋の奥で」が長くなってしまったので、一応18まで、投下します。
 すこしきりが悪のですが、「続くっ」という感じで終わっておきます。

 お盆中休みなく働き、今頃休みをとってエロ小説に打ち込む lgo2-256のオニ
198名無しさん@ピンキー:2009/08/27(木) 15:46:10 ID:AwYqh7vc
.紅くも屋の奥で1(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)
 貴様の兄上からの書状だといって菊之助のいる座敷牢、重四郎が文箱を持ってきた。あの淫
猥な返り討ちがあってから十日ほど経っていた。
 
 重四郎はあれ以来菊之助の日常、身の回りにうるさく口を出すようになった。
「出されたものは全部食べよ」とか、
「お小姓髷はもうなしで、髪はとりあえず洗い髪のままにせよとか、」
 菊之助は、腹の内で、「そういったことに他人の指図は受けぬ、」との憤懣を押し殺して
「…はい、はい」とうなずくしかなかった。
「そうだ、貴様が椀の中にたっぷり出した白い汁のことだがな。あの晩の内に早かご立てて、峠
下って紅くも屋に届けたぜ。中坪の親分ご自身で検分さ。親分、『こりゃいい香りだし、とろみ
も申し分ねえ』と大喜びだったらしい。酒に割って取り巻き連中にも大判振る舞いしたってよ。
酔狂にもほどがあらあ。さすがど変態の紅くも屋の衆だ、舌なめずりして味わったらしい。そ
れで菊殿もそっちへ連れてこさせて、自分たちの手で汁でも何でも絞り出そうって魂胆になっ
たようだぜ。
 そのぷりぷりしたちんたまから味のいい汁出して、あの外道どもを喜ばしてやりな。それで
もうちっとは貴様の首もつながってるってわけだ、なあ」
 菊之助には、自分の射出した恥ずかしい白い液を口にして喜んでいる男たちというものの気
味悪さに身震いし、いいようのない恐怖を覚えた。それで、反射的に強い言葉を吐いてしまった。
「け、汚らわしい!兄上のことさえなければ私は命など惜しくはないっ」
 重四郎は片膝立てたまま、即座に菊之助の顎を殴りつけ、菊之助は床に叩きつけられた。
「俺にそう言う口をきくんじゃねえと、何度言ったらわかるんだ。尻を掘られて女みてえにく
ねくねして泣いた野郎が一人前のつらするな。
 ほらよ、貴様の気にしている兄上からの書状だ、おなつかしゅうございますって拝見して、め
そめそ泣きでもしてるんだなぼっちゃん」
199名無しさん@ピンキー:2009/08/27(木) 15:46:43 ID:AwYqh7vc
紅くも屋の奥で2(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ
 重四郎が座敷廊からでていくと、菊之助は顔をしかめ、またひとしずく出てしまった涙をぬ
ぐって起きあがった。何度、もう一粒も涙を流すまいと誓ったことか、その度に涙は菊之助を裏
切った。自分はこれほどに弱い人間なのであろうかと、菊之助は思った。
 文箱は漆の立派な造りだが、見慣れぬ定紋が打ってあった。むしろ破れ紙に走り書きの書状
でも渡されるほうが、当たり前の状況だがと、思いつつも、心が急いていた。兄恋しさに急いで
文箱を開いた。
 書状を取り上げて、菊之助ははっとした。ふっと、不思議な、かすかに甘い香がたったのだ。そ
れに、この紙は、薄く梳いて浅黄の流水紋が地に入っている。
 そのただごとでないことに気づいた。兄の浪乃進は一片の書簡といえ個性のある美しい書を
したためる人だったが、その書に妙な香などを焚きしめる等という趣味は持たな
かった。ましてや、花魁でもあるまいに、流水紋の畳紙を使うなど。
 菊之助が最初に思ったのは、「これは偽の書状ではないか、」ということだった。
「もしや、兄はもうあの者どもに殺められ、この世の人ではないのか?!」
 しかし、そこに書かれた文字は、疑いようのない兄浪乃進の書であった。
200名無しさん@ピンキー:2009/08/27(木) 15:47:14 ID:AwYqh7vc

..紅くも屋の奥で3(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)

浪乃進の手紙
 菊之助へ、ようやくに連絡をとることを、承知してもらったので、こちらの事情を書く。何も
隠さず、ありのままをお前に伝えようと思う。
 私のいるところはずいぶんとこの家屋敷の奥まった座敷のようだ。
 牢ではない。座敷牢でもない。しかし、ほんの十日前なら、たとえ素手でも血路を切り開いて
脱出を企てたろうが、今は不思議なほどにその気力が失せている。
 なかなかに、夜は眠れもせぬ。あの日以来受けた仕置きが、頭のなかをぐるぐる巡っている。
ようやく寝付いたかと思うと、不可解な夢を見る。向こうを向いた女が泣いている長い細い声
で泣いている。それが振り向いてみると自分なのだ。気味の悪いことにその女の自分がひどく美
しいのだ。
いきなりつまらぬことを書いてしまった、お互い話すことはたくさんあったはずだが、こうなっ
てみると何を書いたらよいのか。
 すまぬ、菊之助、兄はあきらめたわけではないのだ。父を殺めた熊造、俺たちを裏切ってやく
ざどもに売り渡した重四郎。あの者たちに対する憎しみは今もこの胸の中にある、以前より
強いといってもよい。しかし、…、わからぬ。
 
 
 なにゆえに、この紅くも屋の男どもは、一人前の武士である私に、女に対するようなけしか
らぬ行為をしかけてくるのか。私には得心がいかぬ。尋常な勝負ならずとも、剣と腕で来るな
ら、総がかりこられようとも、私はよろこんで受ける、なますに斬られるのも覚悟の上だ。卑
怯な連中のことだ、こちらは動けぬまま殺されてもそれはそれ、死ぬまでのことだ。
 しかるに、私には勝負も死もない。見られ、いじられ、自分の恥ずかしさに、心が焼き尽くさ
れるようになり、無反応を貫くことに意地となっても、我知らず腰が震えている、そうだ正直
に言う、こらえきれぬほどの快感で震える。
 まるで、ゆがんだ鏡に映る自分の恥辱を、それだけを毎日見ているような…、そして奴等は
私の「弱々しさ、女々しさ」だけを見ている。私の「弱々しさ、女々しさ」を探り出し、引きずり
出して舐めしゃぶって、薄汚い男根を膨らませている。

 手紙を読む菊之助の心は沈んだ。この甘い香の焚き染められた手紙は、恐ろしい真実を語っ
ていた。

201名無しさん@ピンキー:2009/08/27(木) 15:47:58 ID:AwYqh7vc
..紅くも屋の奥で4(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)
 
浪乃進の手紙続き
 ここでの脅しは最初から、「菊之助がどうなってもいいのか」ということだった。お家のことを
考えればお前だけは生かしたいと思った。この脅しが私に効くと分かってからは、奴等は縄や
牢による拘束を解き、私は座敷に移された。
 私もとりあえず奴等の訳のわからぬ要求を受け入れたのは、お前を生かしておく方便と思
ったからだ。
 
 親分のお使いと称する連中が頻々と現れては、
 侍の髷を崩せと言われ、妙な女物の着物を着よと言われ、入浴してぬか袋で肌を磨けと言わ
れ、上がったら芸者が来てお化粧のお手伝いをいたします、と言う。
香を焚けと言われ、踊りを習えと言われ、髪に香油を使えと言われた。
 訳がわからなかった、一つ一つのくだらない要求と菊之助の命とどちらが大事かと言われれ
ば選択はあきらかだ。その時はそう思った。だが、私はじわじわと見えない網に絡まれ始めて
いたらしい。奴等が上手だったのか。
 
 そうして、私が奴等の蜘蛛の巣に巻かれ始めた頃。
 親分と称する中坪という男が、私の奥座敷に入ってきた。
 菊之助はなんとかする、重四郎が殺せといきり立っているが俺が何とかすると、その事を繰
り返し言った。そう言って、そわそわと私に近づき、ガマのような顔を近づけてきた。この男の
顔は、肉がだぶつきしわになって盛り上がっているうえに、点々と不潔なシミを浮かせていた。
中坪は息がかかるところまで顔を近づけてきて、
「つくづくお綺麗だ、浪乃進殿、いや、ここじゃあ粋に波殿と呼ばせてもらうぜ」
 と妙なことを言い、くりかえし菊之助は今危ない状態だと言った。
 私は当惑していたし、このガマのような顔と息から遠ざかりたいと思ったが、こいつが連中の
頭目かと思ったので我慢して
「なにぶんにも菊之助のことはお頼み申す。菊之助の無事な姿をこの目で確かめるわけにはい
きませぬか」
 と頼んでみた。ガマの口がねとねとと笑ったように見えた。
「うむ、そこが肝心のところだ、それも波殿のお振る舞い次第ということを、とっくりとわかっ
てもらおうと思ってな」
 
202名無しさん@ピンキー:2009/08/27(木) 15:48:30 ID:AwYqh7vc
..紅くも屋の奥で5(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)
浪乃進の手紙続き

中坪はそう言って、私の襟元に手を伸ばしてきて、御召の内側の半襟をなぞるように私の胸を
そろそろと探ってきた。私は動けなかった。襦袢越しに私の平坦な胸を撫でさすり、そして乳
首を探り当ててきた。
「もっと、もっと、綺麗になれるぜおめえ。あんたみてえに姿のいい鼻の形を見たことねえな俺
は。男の癖になんてえ肌してやがる。なあ、俺のいうとおりを大人しくすりゃ。そうさ、菊之助
もこっちへ連れてこようじゃねえか、なあ波殿。俺の言うようにすりゃ菊之助を殺させやしねえ
って、」
 私は、悪寒を感じたが腰が抜けたようになり、こっくりとただ頷いた。気味悪さに吐き気を
覚えながら、首だけをかろうじてねじってガマの息を避けようとしていた。

浪乃進の手紙つづき 
 いつの間にか、私の着物の八つ口から、わきの下へ差し込まれた中坪のもう一方の手が身体の
わきを回って腰のほうへ深くへじわりと探り入ってきた。
 腰紐の結び目あたりをその手は忙しく這い回り、器用に結び目が解かれていく。ねとりとし
たその手がとうとう腰の辺りの肌に直接に触れてきた。思わずびくりと腰が後ずさった。
「浪殿、こわがらんでいい、な、菊之助が心配なんだろう、」
 不快に堪えきれず私は思い切り身体をねじって反転しようとした。しかし、中坪はその動き
を読んでいたのか、不意に息も詰まるほどに私を強く抱いた。驚きのために私は、身じろぎも
できず、中坪の締め付ける腕の中で硬直した。ガマのような中坪の唇が、私の鼻孔の下に吸い
付いてくるのを感じたが、避けることはできなかった。
 それは接吻というようなものではない、鼻孔から唇からあごあたりまで分厚く広いガマの唇
でそっくりと覆われ、ぬちゃりぬちゃりと舐めしゃぶられる。さらに、このガマの口の中で生き
たコンニャクのような舌がチロチロと動き回っている。鼻孔の中へまでこそこそと舌の先端が差し
込まれ、むずむず、むずむず、と入ってくる。
「いい味だぜ浪殿」
 ガマがようやくわずかに口を離してそう言った時、私は窒息寸前だった。私の鼻孔から、ガマ
の唇に、唾液なのか私の鼻汁なのか、とろりとした液が橋を架けていた。
 なんという恥ずかしい姿だったか、そう、ガマに恥などというものはない、恥ずかしいのはこの
私だ。ガマに舐められ、鼻汁をたらし、涙をこらえ切れなかった。
203名無しさん@ピンキー:2009/08/27(木) 15:49:03 ID:AwYqh7vc
.紅くも屋の奥で6(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)
浪乃進の手紙続き

 それ以来の事は、あまり…、もう、書いても仕方あるまい。
 今は何も分からぬ。私も菊之助も十日前に共に死んで御家も終わるのがよかったのかも知れ
ぬ、一時はそう覚悟もした。だがお前は生きているというし、私もこんな状態で生きている。と
もかくは、お前にもう一度会いたい。死ぬなら、会ってその時に死のう、今は御身お大切に、心
強くして忍べ。熊造や重四郎に逆らってはならぬ。

 春深い頃、菊之助と二人で、母上の手文庫から、朗詠集の手写本を拝借して、吟じたことが
あった。書院の縁に出ると、庭先の草上には、頻々と椿が落ちて、お前は嬉しがって、素足で庭
に降りた。詩句の中の世界に踏み入ったような気がした、そんなことを脈絡もなく思い出して
いる。

 ともしびを背けては共に憐れむ深夜の月 
 花を踏んでは同じく惜しむ、少年の春
  
                                 浪

 菊之助には、「浪」の一文字の送りは力のこもらないたよりなさに思えた。 
 手紙を読み終えた菊之助は、かつての日、学問所に向かう兄の姿を思った。兄は剣術も強かっ
たし、明晰な頭脳と強い意志を持っていた。だが、思い出の中の兄の横顔の美しさが今は菊之
助の心を占めていた。
 生前父上が「浪乃進の武士の心は疑わぬが、お前の姿形はどんな不幸を招くやもしれぬ」と
言ったことがある。そうなのかもしれない、が、兄にどんな罪があるというのか。
 そして、ふと春の日の記憶を辿り、あの日庭に降りていったのは、自分ではなく兄だったはず
だ。浪乃進らしくもない記憶違いだと思った。
 
204名無しさん@ピンキー:2009/08/27(木) 15:49:36 ID:AwYqh7vc
..紅くも屋の奥で7(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)
 浪乃進の入浴には多くの取り決められた手順があった。
 脱衣して湯屋に入ると、足湯、本浴、そのあと入念に体毛を取り除く。ただ、中坪の指示で局
部の陰毛は残しておく。「あそこはな根本にふっさり繁っている風景が俺は好みでな」と言った
ガマの顔つきを覚えている、おぞましい奴だ。
 薬湯をうすめた通称くすり浴。それが終わって、特製のぬか袋で全身を摩擦し、一度ぬるい
湯に漬かって、しかるのち、わき、首筋、膝裏、尻の間、陰部の裏側には香油をうすく塗りこむ、
それから…云々、ときりがない。

 座敷に戻ると、鏡の前に座り薄く化粧をする。
 この時代、男であっても化粧をする機会はあった。節句に登城して舞う若衆行事のお役は一
等の名誉であった。浪乃介は必ず選ばれたものだ。少年の浪乃進は、母と千津に化粧を施され、
唇に紅をさした。
 誇らしい気持ちで、殿の御書院のお庭に出たものだ。
 が、介添えにたった叔父があっけに取られたように自分を見る視線を感じたとき、何か恥ず
かしく思って目を伏せたことを浪乃進は思い出した。
 あの出来事は、小さな予兆だったのかもしれない。
 
 今は強制されている。よからぬ欲望を持った男の命令で紅をさす。その欲望の対象になるた
めに化粧し紅をさすのだとわかっていた。
 鏡を覗き込んで唇にさした紅を見る、うすく繊細な線で紅が入ったろうか、そう思って、そ
う思った浪乃進は自分を蔑んだ。腹立たしかった。ここで舌噛み切って死ぬのが武士と言うも
のではないか。
 いや、それは際限なくもう考えたではないか、続けたところで益はあるまい。菊之助に会うま
でこの問いは棚上げにすると、決めたばかりだ。思いを振り払うように浪乃進は立ち上がり、
肌着から着けていく。腰巻は透きもみじ、襦袢は溶けそうに柔らかな絹の一重をまとう。これ
は中坪ご指定の下着だった。
 
 使いの小者が来て、廊下から親分がお待ちしております、と告げる。
 箪笥ごと持ち込まれた衣装から、まだ許せる柄の御召をうち掛けて着る。それに元禄風の
細めの帯を、腹ではなく腰にゆるく締めて斜め横でゆるやかに垂らす。こういうところに、浪
乃進の趣味が残っている。髪はまだ軽くまとめた切り髪だからやや不思議な遊びなれた御大
尽、女の着物を遊びで着流した傾き者風、くらいにも見える。
 廊下に出ると、護送がつく。囚人であることに変わりはない。この紅くも屋の域内は思いのほ
か広大である。渡り廊下でつながり各所に小庭がある。今のところどちらに行くのが脱出経路
なのか、浪乃進には見当がつかない。

205名無しさん@ピンキー:2009/08/27(木) 15:50:05 ID:AwYqh7vc
..紅くも屋の奥で8(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)
 中坪の居る座敷に入ると、上座に二人座っている。中坪と対照的に筋張った骸骨のような、竹
内の貸元と呼ばれる人物だ。また、下座に手下連中、その足元には、縄、青竹、小桶など不審
な物が転がっている。外道の道具、と浪乃進は眉をひそめた。
 浪乃進の額に続く線は、深く陰になった眼窩と際立った鼻筋の対照が絶妙で、中坪に言わせ
れば「こう美しけりゃ、男だ女だと、何の関係がある」ということになる。ただ救われないのは、
中坪にとっては美はいつも欲望、性欲とだけ結びついている。ことさらにゆがんだ性欲と結びつ
いている。
 
 中坪はもうぷんぷんと酒臭い息を振りまいている。
「浪殿、待ちかねたぜ、今日は竹内の貸元もご同席だ、こっちだこっち、こっちきて座れ」
 中坪は浪乃進を引きずるように竹内と自分との間に座らせた。
「どうだい、よく見てくれ竹内の、これが俺の浪殿だ、さあさあ、どうだいこの肌は」
 この押し付けがましさ、やることなすことの暑くるしさは、中坪の特徴で誰に対しても変わ
らない。
 竹内は一種の冷たい笑いで応じる。
「おう、これがおめえの自慢の浪殿か、さすが田舎じゃあ見ねえ美人だな。どれ、おい手えだし
な、剣のほうは使い手だと聞いたが、堅くねえな、ちょおっと痩せてるがな」
 浪乃進は、ひじの辺りまで、ああだこうだと竹内に撫で回される。その手は、かさかさの骸骨
の様だった。
「ほれ、竹内の貸元。この首筋なんかいいだろう、惚れるだろうがよ」
 竹内は手を伸ばして、浪乃介の髪をつかむ。
「どれ、おう、みみの後ろの肌の青白くて、こりゃちょっと高級品だなあ。ここへ小さな黒子があ
るぜ」
 髪を掴まれて、そこらじゅうの肌を品評されるなど、慮外な扱いに、浪乃進の眉間には筋が
立ったが、「石になる」つもりで、目を伏せて耐えた。
「あっはっはっ、おめえもさんざん馬鹿してきたんだ田舎女郎つつきまわすのに飽きても不思議
じゃあるめえが、…こんだぁお武家の若衆とっつかまえたと聞いて、あきれて来てみたら。これ
ぁ、おめえにはもったいねえ。美形じゃねえか。」

206名無しさん@ピンキー:2009/08/27(木) 15:50:36 ID:AwYqh7vc
..紅くも屋の奥で9(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)
「どうだいちったあ俺の趣味を見直したかい、おまえさんの、わる〜い趣味にもつき合わせるか
らよ、今夜は楽しもうじゃねえか」
「そうかい、そうかい、こう美しい御仁と遊ぶのは俺も嫌いじゃねえけどよ、すこ〜し、お澄まし
過ぎなんじゃねえか」
 竹内は浪乃進を上から下へ眺め回し、目をずるく細めて、中坪に何事かささやいた。
 中坪は、
「さっそく来なすったかいへへ、おい、浪殿、貸元はいまさっき駕籠で着いたばっかりでよ、のどが
渇くってんだ。番茶でもたっぷり呑みてえとよ。おめえの股んところから出るやつさ。どうだい
ここは気持ちよくしゃーっとふるまっちゃあくれねえか。立派な物のご披露にもなるしよ。綺
麗なだけじゃなくて男らしいところもあるってことでよ、」
 浪乃進はひるんだ、思わず着物の裾前を押さえ、中腰に立ち上がった。身体に怒りがこもっ
た。その気配だけで子分どもは浪乃進の左右から立って囲む動作をとっている。一人はもう、
広い口のギヤマンの鉢を持ち出して浪乃介の前に回ってくる。
「なんのことだか、わかりませぬ」
「ええい、小便だよ小便、小便出して見せてくれろってんだよ」
「そ、そのようなもの、出ませぬ、こんな、座敷の人前で、出ませぬ」
 そう口に出すだけで、浪乃進の青白かった頬に赤みが射す。
「厠で出るものが、座敷で出ない道理はなかろう、不思議なことを聞くもんだ。なあ」
 子分の一人が囃す。
「おうよ、貸元がお待ちかねだ、浪殿、ぐずぐず言わずにこのギヤマンの鉢に、すんなり流して
くんな、手間かけさせるもんじゃねえぜ」
 
 左右に二人ずつ、子分が浪乃介の腕、脚を押さえに来た。もみ合った勢いで、浪乃進の着物の
前がわれ、奥に腿がちらちらと光る。「石になる」はずが、浪乃進は心は早くも波立っている。
竹内はおそらく一目で浪乃進の心の策を見抜いたのだろう。そしていきなり外道な要求に出
た。
 子分どもはむしろはやり立っている。この下っ端連中は揉め事がなければやがて部屋の外に
追い払われてしまいあの雌じかのような若衆の肌を見る機会さえ与えられないかもしれない。
ことがこじれるほうが嬉しいのだ。

207名無しさん@ピンキー:2009/08/27(木) 15:51:10 ID:AwYqh7vc
..紅くも屋の奥で10(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)
 「抑えろ、抑えろ」
 浪乃進は片腕に二人ずつで、両側から挟み込まれた。さらに前に回って、脚を押さえに来る
下郎に、とっさ浪乃進はすばやい蹴りを見舞った。下郎はみぞおちあたりを押さえてうずくま
ったが、同時にそのあたりの銚子が飛び、馬鹿面の中坪の鼻の頭にゴンと音をたててあたった。
中坪はそのまま後ろにすっころんで、銚子が並んでいる盆をひっくり返し頭から燗酒をかぶっ
たざまは傑作だった。
 ガマの顔が、青くなって赤くなって、ぶりぶり震えた。
「青竹かませろぉ、あしに青竹かましちまえっ」
 子分どもも必死で、寄ってたかって浪乃進の脚を開かせると、足首辺りに青竹を横ざまに渡
し、がっと開いた姿のまま、縄で縛り付けてしまった。
ここでようやく言葉が出た中坪は、燗酒をかぶったガマの顔をぶるぶるさせて怒鳴った。
「下手にでりゃあつけあがりやがって、この野郎、生き恥かかせてやるぜ、おい三次っ、浪の腰ま
で剥き上げろっ」
「へっ」
 三次は青竹で脚を三角形に固定されてしまっている浪乃進の着物の前を掴むと、それとばか
り腰まで捲くり上げた。
 この瞬間、浪乃進の喉の奥から、キュウというような音声が出たが言葉にはならなかった。さ
らけ出された白い腿は明らかに極度の緊張が走っている。無駄な肉のない引き締まった輝くよ
うな腿だ。
 その腿の間に、白鞘の短刀のような浪乃進の陰茎が下がってゆれていた。取り囲んだ子分共
は、沸き立っていた。
「おっ、ぶらんと」
「ゆれてるぜ、いち物が」
「やっぱ白いな、結構長いぜ」
「旬のさよりってところか」
「もっと太えよ、ボラくらいあるぜ」
「吸い付きてえっ」
「こんなとこも上品ないい形だぜ、お血筋だな」
「ちんたまに上品と下品があるかい、何の血筋だよ」
「てめえの、くされ茸とは違うってんだよ」
「玉の下がり具合だって上品じゃねえか、御新造さんの白ちりめんの小物入れみてえで」
 中腰で立って両脇を押さえられ、脚を開いた姿勢で、下品な男たちに恥部を晒す。浪乃進の
内心は「石になる」どころか、火の様な羞恥に焼かれ始めていた。
208名無しさん@ピンキー:2009/08/27(木) 15:51:46 ID:AwYqh7vc
..紅くも屋の奥で11(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)
中坪はいらだっている。
「三次っ、鉢どこいった、鉢、」
「へっ?、ハチですかい…」
「間抜けが!、浪殿に小便させる鉢だよ、ギヤマンの」
「ああ、あれですかい。ええと、さっきの騒ぎで…、あ、あ、あった、お時姐さんが尻に敷いてやが
る…、へえ、姐さんだめじゃねえか、」
「あったあったじゃねえ、こっちいよこしな、さあ、浪殿よ、世話かけんじゃねえよ、この鉢にたっ
ぷり出すんだよ、ほれ」
 浪乃進は、ここ数日の従順ぶりは影を潜めて、はっきりと憎悪を込めて中坪をにらみ返した。
「お前ら蛆虫が、街道の女郎にどういう汚いあそびを仕掛けているか知らんが、私はそういう者
ではない、私は武士だ、そんなことは、」
 中坪は、浪乃進にみなまで言わせなかった。
「うるせいっ、おまえさんは、この紅くも屋の売り物ってことに決まったんだ、女郎じゃねえか。
ちんちん付の女郎なんだよ。これからぁ尻の穴売って暮らすんだ。それだけじゃねえ、この世界
にはとんでもねえ好き者がわんさと居るんだ。小便だろうがへそのゴマだろうが、オス汁だろ
うが、しまいにゃ糞だって買ってもらって生きていくんだよてめえは。
 客に玉と棒と握られて腰振るようになるんだよ、すぐに。小便程度のことでおたおたするん
じゃねえよ」
 あまりの暴言と、屈辱に浪乃進は言葉に詰まったまま、中坪をにらみ続けた。今口を開けば
追いつめられた雌犬の悲鳴のように声が震えてしまうのではないかと思うと、それが怖かった。

「三次っ!、水だっ、浪殿が出すまで水呑ませて、腹をカエルみてえにしてやる、そうすりゃ嫌も
おうもねえ、じゃーじゃー出しくさる、水責めだっ」
「まあ、待ちなね、中坪の、」
 妙に静かな声がかかる。
 しばらく黙っていた竹内が、すこしびっこを引きながら、浪乃進の前まで歩いてきた。
「お前さんがたは、水攻めは女郎相手に得意だろうが、この座敷でおっ始めるというのも穏やか
じゃねえな、まあ待ちねえ、」

209名無しさん@ピンキー:2009/08/27(木) 15:52:25 ID:AwYqh7vc
..紅くも屋の奥で12(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)
「俺らぁとっくに穏やかじゃねえんだよ、貸元」
 中坪は、沸騰寸前だった。
「落ち着けって、この若衆の番茶を所望したのは俺だ、水で薄めねえのが呑みてえんだよ。せっ
かくの美人の香りを薄めちまっちゃ芸がねえ。香りのたった濃いやつを賞味しようじゃねえか。
いいだしっぺは俺なんだ、俺が知恵を出すからよ」
「ったく、通ぶりやがって。ど変態が…」
 中坪はくさしたが、しぶしぶ竹内に場所をゆずった。
 
 竹内は、浪乃進の前の畳に腰を下ろすと、
「どれ」
 と、無造作に浪乃進の陰茎を手にとった。びくりと、浪乃介の腿に力が入った。
  竹内は握るでもなく、こするでもなく、茎から袋へと指を走らせる。
「溜まってはいるようだな」
と竹内。
「そんなことがどうして分かる」
 と中坪がつっかかる。
「まあ、待ちな、どら、」
 竹内は、こういうと慣れた手つきで、浪乃介の包皮を全部めくり返した。磨きたてた桜桃の
ような亀頭が現れ、見物の一同からはため息が漏れる。そして、竹内は、指で陰茎を水平に持
ち上げながら、二本の親指の腹を裏筋にあてて、くいっと尿道の口のほうへこすり上げ、小さ
な口の寸前で左右に割るように撫で上げた。
 水平状態からちょっと上向きにされた亀頭は、その微妙な親指の力加減により、裏側から押
し開かれ、小さな合わせ目だった尿道口はぽかっと丸く開いた。その瞬間、ちょろっと尿が漏れ
たが、一瞬滴っただけで、それ以上に続けては出なかった。
 
「はうっ」
 と、いう声が浪乃進の喉から出掛かり、「ぐっ」と押し殺された。浪乃進は、歯軋りして体中を
緊張させ、内からの噴出を抑えようとしていた。
 一同「ほおーっ」と、言ったまま、期待の沈黙が部屋を支配した。
 手の平にわずかに滴った浪乃進の尿を、竹内は大事そうに舌で舐めとる。
「うん、いい味だ。なるほどな。浪殿の自制の力は相当なもんだな。ちっと、甘く見たぜ」
 中坪は、無言でごくりと喉を鳴らした。

210名無しさん@ピンキー:2009/08/27(木) 15:52:59 ID:AwYqh7vc
..紅くも屋の奥で13(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)
「三次、こより持って来な」
 竹内は、指を軽く睾丸の袋から会陰のほうへと這わせながら、細かく震わせるような動きを
加えながら、三次に命じた。
 とりあえず突発的な最初の噴射をこらえきったといえ、浪乃進は徐々に、じんじん、じんじん
と下腹部に膨れ上がる気配を感じていた。
 中腰開脚の不自然な姿勢から逃れられぬまま、浪乃進は、腰から腿にふるえが走り出すの
を止めようがなかった。首をがくっと垂れ、しかしじっとしていられず、眉をきりきりとしかめ
目をぎゅっとつぶって仰向きに顔を振り上げたり、浪乃進の苦悶は明らかだった。
「おいおい、浪殿のあの顔」
「おお、ぎゅうっと目をつぶったとこが、絵みてえに綺麗だ」
「みろよ、真っ白なおでこに、青筋立ててきたぞ」
「ああ、おお、くっ、ごご」
 浪乃進が口ごもるように声を発した。
「どうしたい、浪殿、なんか頼みでもあるのか」
 中坪が言った。
「あうっ、ご、ご不浄に、ご不浄に、お連れくださいっ」
「ふん、ご不浄にいって、せっかくの番茶を出されちまったら、俺ぁ、竹内の貸し元に顔が立たね
えんだよ」
「いえ、ご不浄にお連れくだされば、私の、私のお小水は、鉢に出して、お持ちいたす、頼む。こ
こでは、ここではさせないでくれっ」
 浪乃進は血を吐くように言った。
「ほほう、これは殊勝なことを言うじゃねえか。よほどお困りとみえるな」
 中坪は、浪乃進が折れて出てきたことでようやく落ち着いて、浪乃進を嬲り回す余裕を持っ
たらしい。子分たちは、このやりとりに手を打って笑いころげた。
「なんか、浪殿、声が裏返ってきてねえか」
「おしっこ、させないでぇっ、てか」
「あの、身を揉むような腰つきがたまらんななあ」
211名無しさん@ピンキー:2009/08/27(木) 15:53:40 ID:AwYqh7vc
..紅くも屋の奥で14(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)
 「いずれにしろ、けりをつけようぜ」
 と、静かに竹内が言った。三次が、手には和紙を細くひねったこよりを持ってそばに控えた。
 「さあ、浪殿、こんなに震えなさってお可愛そうに、力ぬきな。な」
 竹内はそう言って、今度は浪乃進の陰茎を根本からしごくようにもち、棹全体を起こしなが
ら、、じりじりとこすり上げていった。つやつやした亀頭は首をもたげた姿勢からさらに、首を
そりかえした姿勢にされ、先ほどのように裏から親指を二本あてがわれる。
「ああ、ああ、い、いや、」
 浪乃進はやはり「石になる」ことはできなかった。
「もう、もうっ、いやぁぁ!」

 「三次よ、俺がよし、と言ったら、そのこよりを、浪殿の小便の穴にぐっと差し込むんだ。いい
か」
竹内の声にも、異様な力がこもってきた。
「すぐだよ、浪殿、楽にしてやる。思いっきり泣きな。さあ、開くぞ」
 竹内の指にぐっと力がこもった。尿道口が、驚いた子供の口のように丸く開くのが、誰の目に
も見えた。
「あっ、あっ、そんなっ、ならぬ、ならぬっ、ああ、いやぁぁ!」
 浪乃進は、激しく首を振り、むなしく腰をよじった。そしてかっと目を見開いた。
「よしっ、三次今だ」
「へいっ」
 白いこよりは、浪乃進の尿道口に、するすると差し込まれた。浪乃進の全身が痛みで貫かれ、
腰は、がくがくがくと震えた。
「くぁっ、あああぁぁっ、いたぁぁぁうっ」
 この瞬間浪乃進の膀胱の堰が決壊し、奔流がまたたくまに陰茎の内部を駆け上がってきた。
「おい、鉢だっ」
 こよりがはじけ飛んだと同時に尿が噴き出した。
 ぶしゅーーーーーっ、ぶしゅーーーーっ、じゃあぁぁぁぁ、と浪乃進の尿は、ギヤマンの鉢に渦
巻いて流れた。こればかりは誤算であった。激しい放尿の噴射で、あまり深い形でない鉢で受け
止めきれず、尿は最初、盛大に跳ね返り、噴水のように部屋中に飛び散ってしまった。

「わおぁぁぁ、いやぁぁ、と、とめてぇぇ」
 浪乃進の心は崩壊した。心は石などではなかった。大粒の涙があふれ、耐え難い悲しみに自分
の嗚咽自体で息が詰まり、絶息しかけては、あらたな嗚咽と涙が襲ってくる、また衆目に晒さ
れた陰茎からは長い長い放尿が留めようもなく吹き出していた。
212名無しさん@ピンキー:2009/08/27(木) 15:54:19 ID:AwYqh7vc
..紅くも屋の奥で15(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)
 このときの座敷の大騒ぎは、ひととおりのものではなかった。
 同席していた田舎芸者どもは、悲鳴をあげて逃げ回る。
 逆に、その手の趣味のやくざ共は、天女のように美しい若衆の崩壊、放尿、慟哭の様を見逃し
てなるものかと噴水の方向へ集まった。つまり、浪乃進を取り囲んだ。
 三次はといえば、吹き飛ばされた白いこよりがぺったり額に尿で貼りつた姿で懸命にギヤマン
の鉢の角度を修正して、浪乃進を尿を納めようとしている。
 その変態たちの輪の中心で、浪乃進はまだ体を震わせて間欠的な放尿を披露していた。尿の
勢いが衰えてきても、じょじょっ、じょじょっー、たらららー、とギヤマンの鉢に垂れていく、その
音がいかにも惨めだった。
 
 やや、面目をつぶした形になったのはガマの中坪で、彼は浪乃進の放尿と慟哭を目の当たりに
した瞬間、下帯をはじき飛ばすように勃起していた醜い男根から、思わず黄色がかった粘液を
吹き出してしまった。まあ、変態共の中で一等賞の早撃ちを披露してしまった訳だ。
 
 大騒ぎも一段落がついた。
 浪乃進は、青竹から足を解かれた。哀れな天女は、よろよろと膝から崩れた。浪乃進は、身
をねじって畳に顔を伏せて横たわり、嗚咽をこらえることしかできなかった。腿を伝った自分
自身の尿がじょじょに冷えていく。腿の合わせ目からは、まだしずくを先端に留めた陰茎が、
ちょろんと首を出していたが、はだけた裾前を合わせる気力さえ残っていなかった。
 
 やはり落ち着き払っていたのは竹内の貸し元で、袖を浪乃進の尿でずいぶん濡らしながらも、
端然と座っている。そして、三次が後生大事と捧げ持っていらギヤマンの鉢に鼻を近づけて香り
を嗅ぎ。
「うん、いい茶ができてる。香りも絶品だぜ。ほれ、若衆好きの外道ども、味見してえ奴は茶碗
でも杯でも持ってきな、三次、注いでやれ」
 貸し元は、そう言って少し笑った。
213名無しさん@ピンキー:2009/08/27(木) 15:55:02 ID:AwYqh7vc
..紅くも屋の奥で16(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)
 恥知らずな男たちは、手に手に茶碗や杯をもって、三次のところに集まった。
「おっとう、ありがとよ」
「たっぷりとついでくれぇ、おお、すまねえ」
「こっちも頼むぜ、おお、これだこれだ良い色だ」
「まだ湯気がたって、おうおうこぼれる」
「こらぁ、三次、中坪の親分さんの分はどうした」
「あっ、こら、とんだ失礼を」
「親分、どうそ、この大杯にお注ぎしましょう」
 
 満たした杯が回ると、あっちでもこっちでも、ぴちゃぴちゃ、ぐびりぐびりと音がたち始める。
芸者たちから見れば、胸の悪くなるような酒宴(茶会か?)が始まった。車座になって呑む外
道共の真ん中に、堕とされて羽衣を引き破られた天女のような浪乃進が、自らの腿を尿で濡
らしたまま横たわっていた。
 ようやくに嗚咽の発作が引いたところに、
「浪殿よ、よくがんばったな。な、顔見せてくれんか、このじじいに」
 と竹内の声がかかった。
 意固地になることにもはや何の意味もなかったが、顔をあげるだけでも恥ずかしさにうち勝
たねばならなかった。畳に伏せた姿勢から、手をついて上半身を起こし、浪乃進はようやく涙
まみれの顔を起こした。顔は涙と、いくぶんかは自分の尿でも濡れていた。紅が乱れて頬に流
れ、乱れた髪が張りついている。
 そうして、座敷をぐるりと見渡した浪乃進の眼は、まだ涙の海の中に泳いでいるのか、意味
のある映像を映していないように見えた。黒目がちの美しい瞳は、ぼーっと焦点を結ばぬまま
にしばらく男たちを向けられていた。

 「えっ!」
 浪乃進が、ようやくにその座敷で行われている光景に焦点が合った時、心臓が凍るかと思っ
た。
「なんという、世界に私は堕ちたのか、この恥ずべき情景の中心に私がいるのか!」
 一人にあてがわれた分の波乃介の尿はいくらでもない、それを呑みほしてしまうのが惜しく
てたまらぬように、いじましくぴちゃぴちゃと舐め味わっているやくざたち。一時の座興と、振
る舞いつつも、この外道共の眼は笑っていない。言葉も発せず、ぴちゃぴちゃと、浪乃進の尿を
味わい、浪乃進のやつれた姿を欲望に血走った眼で見つめながら、あぐらをかいた男たちの股
間には大きく男根が膨れ上がっているのだった。
 浪乃進は震える手で、尿の跳ね返りで濡れてしまった裾前を合わせた。
 
214名無しさん@ピンキー:2009/08/27(木) 15:55:36 ID:AwYqh7vc
.紅くも屋の奥で17(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)
 その夜、中坪が、「今夜は、貸し元に愉しんでもらいてえ」と言って、浪乃進を竹内に譲ったの
には、一同少し驚いた。外道のやくざにも、それなりの男気というか、見栄のようなものがある。
その晩、中坪は、子分共の前でやや重みに欠ける言動に走ってしまった。中坪のような男でもそ
れで、少しふさいでいたのかもしれない。少し鷹揚なところを見せておくつもりだったのかもし
れない。
 
 浪乃進は、宴会座敷から、自室に下がる猶予を与えられなかった。
「三次が、貸し元との床入りの世話はやいてくれるからな、浪殿、もう我が儘はいわねえで貸し
元のじいさんに一晩可愛がってもらうんだぞ」
「…、ただ、わたくしこのままでは…、体を清めませんと、」
「ああ、それは貸し元のお好みだ。その体のまま行くんだ。三次が案内するからな」
 そういう中坪は、あれからだいぶ痛飲している。

 渡り廊下をいくつか通り、流水を向こうにわたって古い大きな建物にあがると、そこで三次は
広い縁にうずくまって障子に手をかけ、
「三次です、浪殿をお連れしました」
 と告げた。
「入んな」
 としわがれた声が答えた。
215名無しさん@ピンキー:2009/08/27(木) 15:56:55 ID:AwYqh7vc
..紅くも屋の奥で18(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)
 座敷には、骸骨のような竹内の貸し元がぽつんと座っていた。
「三次、すこし暑いんでな、こう風を通してくれろ」
「へいっ」
 そういって、三次が先に障子を開けて入り、奥まで行き、奥の部屋の唐紙を開けた。
 そこには、広い床がとってあり、枕元には、懐紙、塗りの角盥、何かの薬びん、などが並べられ
ていた。
 当然、その成り行きはわかっていたようなものだが、自分が身を沈めるべき褥(しとね)を、眼
にした瞬間、浪乃進は、突如足に重い石を結んだかのようにすすむことができなくなった。
「この敷居をまたげば、
  私は、…、ここで、この骸骨のような老人と私は床に入るのだ。そこで一晩、慰みものになる
のか、」
 そう思ったが「石になる」誓いをすでに踏み壊されてしまった浪乃進の心はくじけていた。
敷居際で、立ちすくんでいたが、
 「浪殿来たか、まあ入んなって」
 と、声がかかると、まるで自動人形のように、こっくりとうなずき、座敷に入った。
 奥の部屋は、薄暗かったが、手前の座敷は明るかった。老人が、酒の気もなく、ぽつねんと座っ
て煙管を銜えていた。ただ、浪乃進は老人の膝元に置かれているものを見て、どきりとした。
それは、先ほど浪乃進の尿を溜めるために使われたギヤマンの鉢だったのである。一度、水洗
いしてあるらしかったが、それをわざわざこの部屋に持ってきてあることに、浪乃進は薄気味
悪さを感じた。

216名無しさん@ピンキー:2009/08/27(木) 16:44:55 ID:76tJM4za
gj!
凄みのある変態という感じがいい
ぜひとも続きをお願いします
217名無しさん@ピンキー:2009/08/27(木) 17:11:52 ID:HotBSjo/
GJ!面白かった
しかしなんと言う生殺しww
218名無しさん@ピンキー:2009/08/27(木) 20:51:26 ID:85Vi0t/5
・・・・・・・・・sageようぜ・・・
219名無しさん@ピンキー:2009/08/28(金) 02:50:57 ID:fUMV4lY4
ド変態だな!もっとやれ!
できたら次からはメール欄にsageと書いてくれ
別に決まりはないが入れるのが普通になってるんでな、うん
220名無しさん@ピンキー:2009/08/28(金) 21:03:03 ID:D8DGQTaI
少年ツタヤで抜いた
221名無しさん@ピンキー:2009/08/29(土) 03:28:55 ID:WDw60bit
おまえらこういうスレも好きなの?

小学生のきのこって美味しいよね^^
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/kinoko/1227381619/
222名無しさん@ピンキー:2009/08/29(土) 04:35:22 ID:vTXXfGKy
さようなら
223名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 15:39:46 ID:HBwPVet4
に、兄さん…get
224名無しさん@ピンキー:2009/08/30(日) 22:03:18 ID:UvgHHHRE
にぃにぃ呼んだ? get
225名無しさん@ピンキー:2009/08/31(月) 23:23:26 ID:0Mq1WYuG
にぃにゴリゴリしてぇっ!僕のケツマンコにぃにのおチンポでガバカバに
なるまでゴリゴリしてズボズボしてよぉ!
はひぃいいい!!ケツ穴気持ちいいよぉ!アナルセックスしゅきいいぃぃ!!
なかっ、中にじゃーめんみりゅくドピュドピュしてぇえ!!!
赤ちゃんにんひんしちゃうくらいケツ穴レイプしてえぇ!!
にぃにの精子ケツマンコに種付けして赤ちゃん孕ませてよぉぉ!!!
あひぃいい!射精ちゃう!僕の包茎おちんちんイくっ!
にぃにのぶっといチンポでアナル蹂躙されてチンポミルク射精しちゃう〜〜!!!!
おほおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!どぴゅどぴゅどぴゅ〜〜〜〜!
get
226名無しさん@ピンキー:2009/09/02(水) 17:26:52 ID:b5krklKf
抜いた
227名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 21:55:25 ID:BSGJwiYa
過疎ってるなあ。
もうこのスレも潮時か。
228名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 21:59:16 ID:3qg0sCR3
いいから、しゃぶれよ
229名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 23:13:29 ID:Mf9Iohnb
だっていつ来ても荒れてるし
230名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 23:56:09 ID:kG654eQO
どんだけ頑張って書いても十中八九叩かれるんだからな。
そりゃ職人が居着く訳ないわ
231名無しさん@ピンキー:2009/09/05(土) 02:23:49 ID:5JAKQ5My
呪怨のブリーフショタはこのスレ的にありなんだろうか
232名無しさん@ピンキー:2009/09/05(土) 02:35:01 ID:37BaQ2UZ
ほめてる人の意見は無視か
233名無しさん@ピンキー:2009/09/05(土) 14:19:56 ID:sBUY+sZE
自分以外が褒められてるのは無視なんだろうよ
234名無しさん@ピンキー:2009/09/05(土) 17:46:02 ID:A7dGiRjk
ほめるとすぐ腐女子扱いされるからな
235名無しさん@ピンキー:2009/09/05(土) 17:49:41 ID:YRlrBNfs
こんな空気だから投下されない
236名無しさん@ピンキー:2009/09/05(土) 23:15:58 ID:YD3+pMJv
トリップが来るようになってからスレが荒れるようになった
多分荒らしてるのはこいつ
237名無しさん@ピンキー:2009/09/05(土) 23:25:31 ID:YRlrBNfs
そうやって妄想にのって職人追い出して楽しい?
実際昔から荒れるもんは荒れてたんだよ。腐向けだ何だ、男女どっち向けだって
238名無しさん@ピンキー:2009/09/05(土) 23:46:50 ID:SPjq8vkj
>>231
怖いの駄目だからそんな目で見られない
一緒に見た腐女子は可愛いっつってた
239名無しさん@ピンキー:2009/09/05(土) 23:56:13 ID:edAUpYjj
しんぼるの予告でショタだらけの密室があったけど
おちんちんランド開園だよぅ!な気分になった自分は末期
色白天使ショタにちゅっちゅっしたいお
240秘密の帰り道:2009/09/06(日) 00:47:33 ID:56zanU1+
いつの間にか、こんなことをしている・・・
学校の帰り道に、いつもの裏山の秘密基地で、まだ皮を冠ったままのちんちんをくっつけている・・・

「どっちが大きいかな?」
はじめは、いつもの遊びのつもりだった・・・
可愛い女の子みたいな薫とぼくは、いつも一緒だった。
ときどき薫がエッチなことをしようとして・・・でもぼくは薫が好きだったから、
薫のなすがままに・・・初めてのキスも・・・

薫は、ぼくのちんちんと薫のちんちんをぴったり合わせて、握っている。
「薫・・・」
「なあに?」
「・・・」
「ふふん・・・ねえ・・・気持ちいいんでしょ?ねえ、気持ちいいって言って!」
薫がぼくの耳元で囁く。
春の日の穏やかな野外で、小学5年生のぼくと薫は、全裸でエッチな遊びに没頭していた。


続きは書く気になるかどうか・・・
241名無しさん@ピンキー:2009/09/06(日) 00:54:30 ID:1z3cd7NF
おまえら、>>240みたいな感じで
1レスで続くのか終わるのか曖昧なSSを投下するんだあああああああああ!!!

色んな奴が書くショタSSが見たいよ……
今まで書いたこと無い奴もやってみるんだあああああああ!!!
242名無しさん@ピンキー:2009/09/06(日) 01:07:44 ID:3UeByGso
>>241
言われてみたらやりたくなんだろうがあああああ
でも今構想練ってる長めのSSあるから纏まるまで期待しないで待ってろ!
243秘密の帰り道(2):2009/09/06(日) 02:42:07 ID:56zanU1+
「・・・き・・・」
「き・・・なに?ねえ、はっきり言ってよ」
薫がぼくに頬ずりしながら言う。もう、ぼくは我慢できない。
クラスのどの女の子よりも可愛い薫がエッチなことを囁くなんて・・・
「気持ち・・・いい・・・」
そう言うと、薫は眼を輝かせて、重ね合わせたちんちんを握る力を強めた。
「…ふぅ…ぁあっ」
薫が顔を真っ赤にさせながら悶えている。もちろん、ぼくも、薫が白くて細い指でしごく
二人のちんちんの熱さに我を忘れて、ぼく自身の指を薫の指に重ねた。
「いいよぅ、一緒に、気持ちよくなろうよぅ…」
薫は、熱に浮かされたかのように言い続けた。
そして急に体を離したかと思うと、姿勢を入れ替えて、ぼくのちんちんを咥えて、
薫のちんちんをぼくの顔に押し付けた。
目の前に、薫の勃起した白いちんちんがある。
ちっちゃなときから一緒だった薫。
エッチなことは小学校の前からしていたけど、ほんとうにエッチ過ぎる格好をお互いに晒すなんて・・・
でも、薫だから、いいと思った。
だから、薫の白い、でも充血した感じの細いちんちんを、ぼくは躊躇なく咥えた。
薫がぼくのちんちんを必死にしゃぶっている。
ぼくも薫を気持ちよくさせてあげたくて、懸命にしゃぶって、舐めて、口で揉みほぐした。

どれくらいしゃぶったろう?もう、永久にしゃぶりあい続けたかった。
でも、エッチな感じは、二人同時に最高に達した。
「・・・」
口の中に、薫が出した液が流れ込んでくる。
ぼくのちんちんも、薫の口の中に、液体を流し込んだ。
精液、という言葉だけは知っていたけど、まさか一番好きな男の子の口に出す形で精通するなんて・・・
一気に力が抜けたけれど、お互いに相手の口にちんちんを突っ込んだ姿勢を動かすことは出来なくて、
ぐちゅぐちゅした口でちんちんを咥え続けた。
もちろん、いつまでもそうしていたいと思っていた。
愛おしいちんちんを惜しむように口から離し、体勢を再び入れ替えて精液
まみれの唇を合わせたぼくと薫は、唾液と精液に浸ったちんちんをくっつけるように、
腰を抱きよせた。
「薫・・・」
「ぁん」
薫の、とても男の子とは思えない表情は、ぼくがもう一度薫の股間に顔を埋めるのを誘うには充分だった。
244名無しさん@ピンキー:2009/09/06(日) 02:47:20 ID:8faN/yEN
東京マグニチュードの脚本家は
ショタ好きに何か恨みでもあんのか?
アニメでこんなに鬱ったの久々だ…
245名無しさん@ピンキー:2009/09/06(日) 02:51:58 ID:8faN/yEN
>>243
割り込んじまってたらすまん
ぬるぬるっぷりが良かったぞ
246秘密の帰り道(3):2009/09/06(日) 03:17:49 ID:56zanU1+
そうしてお互いのちんちんをしゃぶって、何回も射精した。
初めての射精が、こんなに気持ちいいなんて、嬉しかった。
「ねえ、見たいな」
「なに?」
「ちんちんから、せいしが出るところ」
薫が、舌舐めずりをして言ったけど、ぼくも同じ気持ちだった。
向かい合って座って、ちんちんを握った。
「ぁぅん」
ぼくは薫と、目の前でオナニーしている。
もちろん、ちんちんの触りっこくらい、ずっとまえからしていたけど、
精液でぐちゅぐちゅの勃起したちんちんを触るのを見せ合うなんて、すごくやらしくて、いい・・・
「…ねえ・・・二人で一緒に出せたら、いい…ねっ」
薫が声を裏返らせながら言った。
「…ぅんっ・・・」
ぼくも同じ気持ちだった。
いつの間にか、見せあえるように距離があったのが、縮まってきた。
自然に、ぼくと薫は脚を大きく開いて、交差させてちんちんを密着させて両手で包んだ。
「ぁぁ…ああっ」
「あーはぅんっ」
重ね合わせたぼくのちんちんと薫のちんちんから、白いどろっとした精液が飛び出る。
止まらないっ!
「せいしが、いっしょになったねっ」
薫が嬉しそうに二人の精液を手ですくって、勃起が収まらないちんちんに塗りたくった。
ぼくも、ぼくと薫の精液を、同じように重ね合わせた二人のちんちんに塗った。
精液まみれの体を抱くキス。そして混ざった二人の精液を味わった。

247秘密の帰り道:2009/09/06(日) 03:20:43 ID:56zanU1+
一応(完)

>>245
どもです
ショタどうしのエッチがツボなもので・・・
248名無しさん@ピンキー:2009/09/06(日) 07:54:16 ID:ouQY0q1E
>>240GJ
秘密の帰り道良かった!
ちんちんおいしいです。
ショタの子供同士スレもあるよ。
249名無しさん@ピンキー:2009/09/06(日) 14:12:23 ID:5AMs5t3A
>>247
ぐっじょ!
女子より可愛いのにエッチをリードしてくれる薫きゅん萌え♪

ところで東京マグニチュードに何があったん?
250249:2009/09/06(日) 14:16:35 ID:5AMs5t3A
ググった
……鬱アニメだったんだな orz
観てなくてよかったかも……
251名無しさん@ピンキー:2009/09/07(月) 02:30:21 ID:so7kO8Ou
俺もググったけどこわいなこれ…
けど見てみたくなった
252名無しさん@ピンキー:2009/09/07(月) 02:35:35 ID:eItVNubO
いや素晴らしいショタなんだぞ、素直ショタが好きならお勧めだ
だから一層鬱なんだけどなwwまあ最終話待ちだな
253名無しさん@ピンキー:2009/09/07(月) 19:45:08 ID:zBqdSAJO
>>247
GJ!かわいかった!


東京マグニチュードはユウキきゅんがあんなことに
ならなければケントきゅんとでエロパロとかできたかも
しれないのに…
254名無しさん@ピンキー:2009/09/08(火) 01:37:01 ID:JT6hLp8H
ネタバレ注意


まだだ…悠貴君はまだそうと決まった訳じゃ…
悠貴君が未来ちゃんとしか話してなくても…
あのカルテだか〇〇届に悠貴君の名前と手術だの解剖だの書いて
あったとしても…
悠貴君がうっすらと透けていても…
12話サブタイが「お姉ちゃん、あのね」→最終話のサブタイが「悠貴へ…」でも…
俺は…俺は悠貴君を…諦めない……!
255名無しさん@ピンキー:2009/09/08(火) 12:44:45 ID:G2Y0JVqr
>>247
乙。また投下するんなら推敲をしっかりしろよ。
なんか全てにおいて中途半端だからな
256名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 00:21:02 ID:MToYvEfd
>>247
GJGJGJ!!
257名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 11:00:55 ID:RI3nrW5E
紅くも屋の続きも待ってるんだぜ…!

258名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 14:23:14 ID:JI4/yhw1
私はトリップ忘れたさんの先輩×後輩シリーズを正座しながら心待ちにしてますね^^
259名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 15:48:45 ID:hnzucTH4
先輩後輩以降にロクなのが無いからな
あのシリーズだけ延々とやっててくれりゃよかったのに
260名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 19:28:20 ID:4fN4n+Y4
作者忘れたけど
ビデオレターで可愛い高校生が巨根小学生数人に掘られまくってる話みたいな

可愛い年上が性欲溢れまくりな年下にアナル犯されまくって調教されちゃった♪みたいな奴が読みたい
261名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 20:14:41 ID:6Fbpg0dG
俺はまだせらをあきらめない…!
262名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 20:31:23 ID:2t/PxHpp
俺は母乳ショタの再来を望む

まぁショタが読めれば何でもいいんだけど
263名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 21:08:54 ID:JI4/yhw1
>>259
男娼きゅんの話もかなりよかったじゃまいか!

でもやっぱり私は先輩×後輩シリーズをwktkしながら待ちますね^^
264名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 21:55:12 ID:NWSjPBvd
>>260 orz・・・さんの奴だな

個人的に、長いシリーズのヤツや、ストーリーがシッカリしてるのは読み辛いんで
orz・・・さんみたいな、ストーリーもあんまりない(←いい意味で…)、一話完結のエロ漫画みたいな方が好きだ。
265名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 21:57:38 ID:hsUnoolK
こんなスレageるな
266名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 22:05:08 ID:NWSjPBvd
・・・スイマセンsage忘れました・・・

ちょっとショタっ子に罵られてきます・・・
267名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 22:17:04 ID:4fN4n+Y4
結構さ
「らめぇええええ!!」ドピュッ!ブビュルルル!
みたいな奴が好きなんだよな

しかし、自分で書こうとすると
あれも技術が必要なことがわかる
失敗するとただの頭弱い子になってエロくならない
268名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 23:50:08 ID:au0anYYg
>>267
もういっそ某アンジェリカばりにハジけちゃえよw
269名無しさん@ピンキー:2009/09/10(木) 08:41:14 ID:kjMzXnC9
869 名前:おさかなくわえた名無しさん[] 投稿日:2009/09/10(木) 01:55:38 ID:yHpSYMe8
スーッとするかは微妙だし前レスにも似たような話があったが投下。

スーパーで幼稚園か、もうちょい下くらいの兄弟らしき子どもが例の如く奇声を上げながら追いかけっこをしていた。
母親も買い物どころじゃなく、息子達を叱って静かにさせようとしているが効果なし。
突然、何故かお兄ちゃんの方がズボンを膝まで下ろして走りだした。
母親、一瞬絶句した後ですぐさま捕まえて「何やってるの!」と尻ばちーん。
「そういうことしたらガオーさんが来て連れてかれるよ!」
と、得体の知れない化物の名を使って止めさせようとするがお兄ちゃんは
「ガオーさんなんていないもーん」と効き目なし。

しかし、逃げるお兄ちゃんの前に突然パーティーグッズの馬の被り物を被った男性が登場。
馬「おちんちん出してお店を走り回ってる悪い子はおまえかあ〜っ」
硬直するお兄ちゃんにゾンビみたいな動きで近づき、大げさな動きでぐわしっと両肩をつかんで
馬「そんな悪い子はこの俺様が山に連れていくぞぉ〜」
お馬さん、顔近づけすぎてなんかこう、子どもの頭にかぶり付いてるようになってる。
お兄ちゃん、突然現れた化物に恐怖のあまり「いっ、おっおっ、うぇっへっ」とまともに泣き声も出ないほど嗚咽を上げ出した。
馬「走ってみんなにぶつかったら危ないだろぉ〜?棚にぶつかったらお前がケガするだろぉ〜?おちんちん出すのはおしっこする時だけだろ〜?」
お兄ちゃん、芯から震えながらコクコクとうなずく。心なしかおちんちんと玉が縮んでいる気がする。
これおしっこ漏らすんじゃないだろうな…と、俺も周りも心配している空気だったが同じ事を馬も考えたのか「もう走り回ったらダメだぞ〜?今度見つけたらお山に連れてくからなぁ〜」と少し早口に言って店を出ていった。
母親は「すみません、ありがとうございます」と申し訳なさそうにペコリと馬に一礼。
お兄ちゃんはズボンを上げながら「もっもうっはしらないっからっ、おかっお母さんっ」と頑張って母親に反省の言葉を伝えていた。
弟は馬を見ないようにお母さんのお尻に顔をうずめていた。ちょっと羨ましかった。
その後は二人とも静かにお母さんに連れられて買い物してた。
馬は地元の青年団のメンバーらしく、駐車場で仲間に「怖がらせすぎだ」とダメ出しされてた。
270名無しさん@ピンキー:2009/09/10(木) 23:06:39 ID:IJq2t3xR
お調子者ショタがエッチの時恥ずかしがったり怯えたりするのはたまらんな
271名無しさん@ピンキー:2009/09/11(金) 00:43:09 ID:2R4F8zaS
挿入して本当は痛いけど我慢してるショタ
272名無しさん@ピンキー:2009/09/11(金) 01:56:56 ID:zjquVO9i
ユウキたんのような善良ショタが…(´;ω;`)ウッ
273名無しさん@ピンキー:2009/09/11(金) 04:20:15 ID:thFAES83
断片的に書いたからどこか抜けてるかもしらん
二次創作だけど原作知らんでも多分問題ない
ちなみにショタはイナズマイレブンの豪炎寺修也


誰かがついてきてる…?

街頭がパチパチと切れかかる住宅街、もうすっかり日も暮れている。
練習後に円堂達と別れた豪炎寺修也は、背後の気配に不安に身を強ばらせた。

大人っぽいと言ってもまだ中●生、焦りと恐怖に自然と足が早くなる。

早く歩けども背後の気配は段々と近づき、小走りになっていた豪炎寺の肩が掴まれた。

「ひっ…!?」

「修也くん、僕だよ」

そう言ってニッコリとしたのは近所に住む既婚のサラリーマンの男だ。
スーツに銀縁メガネをかけたエリート風の男だが、豪炎寺は前からこの男を苦手としていた。
路上で出会い挨拶するたびに、ねっとりとまとわりつくような視線と、どこか裏のありそうな笑みを向けられれば、それも無理はないだろう。

「あ…」

一時は知り合いだと安心した豪炎寺も、再び不安を感じていた。

なぜこの男は駅からの帰り道ではなく、通学路にいるんだ?

「いやぁ、何だか怯えているようだったから、僕だと知らせてあげたほうが良いかと思って。」

「あの、肩…」

未だ痛いほどの力で掴まれた肩からとにかく手を外してほしいと豪炎寺は声をあげる。

「あ、ああごめんね。」

口では謝りながらも、しかし男は肩から手を離すことはない。

鼻先がくっつくほどに男は豪炎寺の顔を凝視する。
豪炎寺のツリ目の奥の、普段は落ち着いた瞳が不安に揺れて、潤む。

「ああやっぱり可愛いねぇ、修也くん。僕はね、前から君と仲良くしたいと思っていたんだよ。」

「え、は…?い、やです…!離してくださ…」


274名無しさん@ピンキー:2009/09/11(金) 04:24:15 ID:thFAES83
「んっんっ…んーっ!いやだ、やめろよぉ…」

脅されたり色々あって人気のない公園に連れ込まれて身体をまさぐられる豪炎寺。

手で擦られたり先を舐められたり、パンツの中はグショグショになっている。
舐められたところは濡れて色が変わり、豪炎寺の羞恥を煽った。

「や、やだやだ、もう…で、出ちゃう…っ」

「嫌なの?嫌なのに出ちゃうの?修也くんは嫌なことされておちんちんから精子出しちゃうの?」

「ち、違うっ、だって…」

「違わないでしょ、まぁいいけど。
出させてほしいなら、僕のおちんちんなめなめしてこすこすして、白いの出させてくださいって言ってね。」

「はぁ!?や、やだ、なんでっ」

「ほら、早く。」

「やだ…」

「早くね」

待つ間もピチュピチュと男はイケない程度に豪炎寺に快感を与え続けた。
この強情っぱりを次はどうしようかと考えていたら、おずおずと豪炎寺の口が開く。

「……お、俺の、おちんちん…な、なめなめ、してっこ、こすこす、して……もう、早く出させてぇ…!」

「んー及第点かな」

「ひやぁっ、あっ、んふっんーっ!」

ピクピクと震えて豪炎寺がパンツの中に精子を吐き出す。
快感が大きかったのか豪炎寺の目はうつろになり、体はぐったりとしている。
男はすかさずパンツの裾から手を入れて豪炎寺の後ろの孔をまさぐる。

白濁がつたって湿っているそこに指先を沈めると
キュッと締まり抵抗される。そのまま指を入り口に沿ってなぞると腰が悩ましげにくねる。

「あ、何して…?やだ、そこ気持ち悪い、いやだっ」
「さっきも嫌だって言って気持ちよがってたよね?大丈夫痛くしないから」
275名無しさん@ピンキー:2009/09/11(金) 04:25:00 ID:thFAES83

そう言って男はパンツのスソを尻の割れ目に食い込ませると、
片足を持ち上げ正面から少年の尻のアナに口をつけて舐め始める。
どうあってもパンツは脱がしたくないらしい。

「あっあっやだ、そこぉ…気持ち悪…」

れろれろ…ぷぐちゅっ
じゅる、じゅるるっ

男は唾液をまぶしたかと思えば下品な音を立ててそれを吸い、嚥下する。
そのたびに豪炎寺は堪えられないというように震え、目をギュッとつむり顔を赤くする。

ちゅく…ちゅくちゅく
ぐっちゅぐっちゅぐっちゅ

舌先と指先が交互に豪炎寺のアナに侵入する。
固くつむっていたそこは段々とトロけ、すでに指二本をくわえこんでいた。


「やだ…もうやめて…ふぁんっ」

「我慢できない?」

コクコクと頷き解放を求める豪炎寺。
それを見て男はニタリと笑う。

「そう、我慢できないか…じゃあお言葉に甘えないとね」

何を言っているのかと怪訝そうな目で男を見る豪炎寺。
男はすでにいきり立った自分の凶悪な肉棒を取り出す。

「なに…する気だ」

この段になっても豪炎寺はまさか自分が犯されるとは
276名無しさん@ピンキー:2009/09/11(金) 04:25:21 ID:thFAES83
考えないらしい。
しかしある意味それも仕方ないといえる。
肛門を使い性交するなど普通はあまり考えない。
ましてや、自分のアナルに他人のモノが挿れられるなどとは。

「いやだっ何っ?やめろよ近づくな!」

「これから僕のこれを君のナカにいれるよ。大丈夫、痛くしないから。」

「な、何言って…」

「だから、もうオマンコみたいにヌレヌレになっちゃってる君のそのお尻に、
僕のをいれてセックスするよって言ってるの。」

「は…?い…いやだっ…そんな…!」

「だーいじょうぶだよ」

男は正面から少年の身体を抱え込むと、先端をアナルに触れさせる。

「いやだ…やめて…お願い…!いやだいやだいやだっ
あ、ぁあ…!?ああ!痛い!いたいいたい、やめて、あ!」

先端がメリ込む。締められた入り口が抵抗する。
少し思案するとまた男は言った。

「じゃあ、排出する方に力をいれてごらん。いれられなかったら、諦めるから。」

そう男が言うと豪炎寺は素直に力をいれる。それが、入り口を開かせるための罠だとは知らずに。

「ん、ふ、…ふぁあ!?あ、ぃやあっ!あ、あ!」

ぐちっぎちちっじゅぐぐぐぐ!
277名無しさん@ピンキー:2009/09/11(金) 04:27:18 ID:thFAES83
男のものが一気に半分ほど入る。
すかさず男はもう一度力をいれるように言い、ぐいぐいと少年を貫く。

ぎゅちっぐちぐちゅ

「んぐぅ…い、いたぁ…ふぅぅううんっ」

ついに根元まで埋まる。根元を締める入り口は少々キツすぎるが、
ナカは狭く熱く熱くヌメり、全方向から男の肉棒を締め付け刺激する。






とりあえずここまで残ってた
1ページずつの文字量がバラバラで、見辛くて申し訳ない。
278名無しさん@ピンキー:2009/09/11(金) 13:13:28 ID:hgQMgd1v
ここで終わりとはなんと生殺しな
279名無しさん@ピンキー:2009/09/11(金) 19:24:40 ID:W2oPXWsN
パンツ脱がせないのは俺も大好きだ
280名無しさん@ピンキー:2009/09/11(金) 20:02:56 ID:Mr43b34O
ユウキきゅんとケントきゅんのラブラブが書きたいんだぜ…
心が荒みきってるんだぜ…
281名無しさん@ピンキー:2009/09/12(土) 00:07:20 ID:YFa287jx
つまんないし妄想でもしようっと。
そう思ってノートに中二ストーリーを書き込もうとした瞬間、名前を呼ばれた。
「蘆屋君、ちょっと来なさい」
びくっとして慌てて消しゴムで書き出しを消す。
「何してるの、早く来なさい」
うわあ、怖い。
椅子から思い切り立ち上がって急いで先生の前に行く。
「な、なんですか?」
怖いと評判の先生だからいきおい言葉も小さくなった。
しかしその先生は憐みのような視線を投げかけると、廊下の方へ首をしゃくった。
顔を向けるとそこには二人の男性が立っている。
一人はみたことあるような……誰だっけ?
あっ、思い出した。
校長先生だ、名前は知らないけれど。
「こんにちは、蘆屋君」
「はい、こんにちは校長先生」
校長先生は笑顔で話しかけてきてくれて、ほっとした。
よかった、怒られるわけじゃないのか。
しかし、校長先生はそれきり黙ったままだ。
さっきの先生と同じように僕に憐みのような視線を投げかけている。
なんなんだ?
「ふむ。これはいいですね」
突然、もう一人の男性が口を開いた。
「その……やはりこの子が?」
今度は校長先生がしゃべった。
「ええ、この子なら十分です。大臣も喜ぶでしょう」
「しかしどうにかなりませんか?この子はまだ幼いですし……」
「ほう?あなたは国のことより一個人の意志が重要だと?」
「いやその……」
なにをいってるんだろう。わかりやすく説明してほしいな。
でも怖いから黙っていよう。
「ならばよろしいですね?」
「は……はい」
校長先生はポケットからハンカチを取り出して汗を拭いた。
もう一人の男性は手提げ鞄から書類とペンを取り出すとサラサラと何かを書いた。
そしてそれを校長先生に渡すとこう言った。
「それではここにサインしてください。」
校長先生はまだ汗を拭いている。
「大丈夫ですよ。あなたに非難など来ません」
トントン、と人差し指でサインする場所を叩くと、男性は高笑いした。
校長先生が僕を見たのがわかった。
僕と視線が合う前にとっさに目をそらし、すばやくサインした。
「自分の手で渡してくださいね。そういう決まりなので」
男性がそういうと、校長先生は僕の顔を見ずに書類を渡すと、
「これを親御さんに渡してね。今日はもう帰りなさい」
と言って男性と一緒にどこかへ行ってしまった。
なんだろう?
よくわからないけど今日はもう帰ってもいいんだ。
教室に戻ると、みんなの視線を浴びた。
先生は僕が持っている書類を見るとみんなに僕へさよならを言いなさいと言う。
僕と友達はなんだかおかしな気がしたけれど「また明日ね」と挨拶を交わした。
僕は家に帰った。
282名無しさん@ピンキー:2009/09/12(土) 03:18:05 ID:agOwWMRt
生殺し続いたな
パンツ下ろしっぱなしじゃねえか…
次の投下ですっきり上げさせてくれよな!待ってるぞ!
283名無しさん@ピンキー:2009/09/12(土) 18:38:48 ID:NaqzCaKa
トリ忘れさんの小説まだー?
284名無しさん@ピンキー:2009/09/12(土) 20:07:18 ID:+v4LoYPS
抜けるアホエロ目指して見事玉砕、立派な最期であった。
>>273の続きです。

「あ…ぁあ…!?」

絶望したように目を見開き、苦しげに断続的に息を吐く豪炎寺。

男は、今すぐにも激しく突いてしまいたいのを我慢する。
我慢すればするだけ、少年が激しく乱れるだろうとわかっているからだ。

ゆるゆると少し動かしたり、乳首をいじったりとしている間に、ただ痛がっているだけのようだった豪炎寺の体には、確実に変化が現れていた。
押し潰され続けた前立腺が、少年に初めてのナカの快感を与えていた。

「ぃあ…ぅん…?な、なんだこ、れ…」

豪炎寺は腰をくねらせ何事かと男を見る。男はニヤーと笑うと、腰をグラインドさせた。

「ぁひぁぁあんっ…え、なにっ?いやぁ…ぁあっあひっ」

「すごい…すごいよ、修也くん。ナカがビクンビクンして、熱くてキューッと締め付けられるよ…おじさんのおちんちんが美味しいんだね」

「はぁ!?そんなわけ…んはぁっあっあっ、ぁあんっ」

ぐちゅっぐちゅ…じゅごおっ

反論しようと口を開かせては、男は豪炎寺を突き上げる。

「はぁ…ぁへぇ…」

挿れられっぱなしでだんだんと昇りつめてきた豪炎寺も、焦らしていた男ももう限界が近かった。
285名無しさん@ピンキー:2009/09/12(土) 20:08:12 ID:+v4LoYPS
ぐじゅっじゅごっじゅごっじゅご
「んぁっあーっあひっぅんあぁっ」

ごじゅごじゅごじゅじゅぐじゅごっっ!!
「はひぃっひぁあ!やぁっあぁっ!!」

ズボォッゴジュッズボッゴジュッズボッゴジュッ
「ひぃっあー!あっ、あぁー!っっあ゙ぁー!!」

長いストロークや短いストローク、カリでのピンポイントでの前立腺責めなどを織り交ぜ男は豪炎寺を追い詰める。

トロントロンに溶けきった孔は、一度すべてを抜き、先端から根元まで勢い良く一気にブチ込むことだって可能である。

ジュボゴォッ…ジュボォオオオンッ!!
「イァアアアアアッ!」

ジュボゴォッ…「い、いや、それやめ、やめてっ、」
ジュボボボボォッ「い、いやぁぁあああっ、い、いっいっちゃあああああっっ」

ゴジュゴシュグジュグジュズゴォッ
「アヒィイイいやぁああっ」

「お、オジサンももうイッちゃうよ、修也くん。修也くんのオシリマンコに出してあげるねっあっ出るよ出るよ出るよ!!」

ジュゴオオッ…ジュボオオンッッ!!
「イヤァア出さないで出さないで、イヤだっいやぁっイャァアアアアアアッ!」
ドビュルルッドピュッ

286名無しさん@ピンキー:2009/09/12(土) 20:08:30 ID:DfulMzST
なんか自演が目立つなw
287名無しさん@ピンキー:2009/09/12(土) 20:08:59 ID:+v4LoYPS
「また、よろしくね。」

そう言うと男は、後始末もしないままに豪炎寺を置いて去った。

悔しくて泣きながら、散らばった衣服をかき集める豪炎寺は、また新たに怪しげな影が背後から忍び寄っていることに、まだ気づいてはいなかった。




ひとまず終わります。中途半田に分割して投下してすみませんでした。
288名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 02:07:59 ID:81fsHSCH
トリ忘れさんの小説まだー?
289名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 11:59:49 ID:4AWyaT2y
豪炎寺って主役キャラだっけ
ショタアニメとか言われてるからチラッと見たが声的に許せるのが主役だけだった
290ナオタブログ 【初体験編】 ◆eelH9hLLuk :2009/09/13(日) 14:37:05 ID:K3YiQApa
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皆さんこんにちは。
ナオタです。
いつも僕のサイトを見てくれてありがとうございます。

普段は僕の女装画像や
アナニーしてる動画をアップしてるんですけど
メッセージで僕の事をもっと知りたいという感想を送ってくれた方が居るので
思い切ってブログを始めてみることにしました。

でも正直ブログといっても
何から書いたら良いのか解らないので
まずは僕の初体験の事を書かせていただきます。
一度に書くと長くなっちゃうので、何回か分けてのアップになると思います。
ゆっくりお付き合いいただけたら嬉しいです♪
/////////////////////////////////////
291ナオタブログ 【初体験編】 ◆eelH9hLLuk :2009/09/13(日) 14:38:40 ID:K3YiQApa
僕が初めてのセックスをしたのは
今から2年前。まだS学生だった時の事です。

当時から既に女の子の格好をして一人でエッチな事をするのを覚えていた僕は、
今は無くなってしまいましたが、
その頃に盛り上がっていた某所の女装えっちコミュがきっかけで
トーマ君という男の子と知り合いました。
彼は僕と年齢も住んでる場所も近かったので
何度かメールやメッセでやり取りしたあと、すぐに打ち解けて
オフで会ってお話したり買物に行ったりする仲になりました。

T駅の駅ビル前で、初めてトーマ君に会った時は凄くびっくりしたのを覚えています。
黒目がちな綺麗な瞳にまつ毛が長く、
髪の毛はサラサラしてて肩に触れるくらいまで伸ばしてました。
クラスで一番人気の可愛い女子にも負けないくらい
本当に”女の子みたいな美少年”でした。
292ナオタブログ 【初体験編】 ◆eelH9hLLuk :2009/09/13(日) 14:39:17 ID:K3YiQApa
彼は僕との待ち合わせの場所にもワンピース姿でやって来たので
知らない人から見たら、僕達二人はS学生のカップルに見えたかもしれません。
僕の親は、髪を長く伸ばす事を許してくれませんでしたし、
僕は家族が家を留守にしてる間や、
夜に寝静まった後に自分の部屋でこっそりと女装をした事しかありませんでした。

トーマ君は僕を見てにっこり微笑むと
「ナオタ君みたいな可愛い子と友達になれて嬉しい」と言ってくれましたが
人前で堂々と女の子として振る舞えるほど綺麗なトーマ君の姿を見ると
僕は正直チクチクと劣等感を感じました。
昔は僕も親戚のおじさんおばさんから「女の子みたいに可愛いね」なんてよく言われてましたが
流石にその頃にはめっきりそんな事も言われなくなってました…。

トーマ君と何回かオフで遊んだり話したりするうちに
大人の世界のことや、エッチの知識のことも彼から沢山教わりました。
当時の僕も年齢の割には相当エッチなS学生だったと思うのですが
(その頃からアナニー大好きでしたし(笑))
彼は僕より一つ年上という事を差し引いても僕よりずっと進んでました。
それとトーマ君と知り合えて地味に助かったのは、彼に頼めば
女の子の服や下着やアクセサリーが苦労せず簡単に買えるようになったことでした。
293ナオタブログ 【初体験編】 ◆eelH9hLLuk :2009/09/13(日) 14:39:58 ID:K3YiQApa
彼と出会って数ヶ月が過ぎ、
夏休みが近付いたある日、トーマ君から
メールで「海に行かない?」と誘いが来ました。

僕はその意味を、ただ海水浴に行くのだとしか受け取ってませんでしたが
その後に「ナオタ君S学生最後の夏でしょ?エッチな思い出を作らない?」と
文面が続いていて、僕はドキッとしました。

その頃の僕は、トーマ君から教わったアダルトサイト等を見ながら
アナルオナニーに耽ることはあっても
実際にエッチな経験をした事は全く無かったので
そのメールの内容を何度も何度も読み返して頭の中で整理していくうちに
心臓がバクバクと跳ねるように鳴り始めました。

ずっとドキドキし続けたままベッドで寝付けずに考え続けた僕が
ようやくオッケーの返信を出せたのは、その日の深夜になってからでした…。
294ナオタブログ 【初体験編】 ◆eelH9hLLuk :2009/09/13(日) 14:40:45 ID:K3YiQApa
その日、僕とトーマ君がK県の海水浴場に着いた時には
既に正午をだいぶ過ぎてました。

本当は、お昼前には着く予定だったのですが、
慣れない電車やバスの乗り継ぎの連続で、思いのほか時間がかかってしまったのです。
それでも季節は夏真っ盛りなので、日が傾くまで遊ぶ時間はたっぷり残ってます。

トーマ君が僕のために用意した水着は
一見すると競泳用の様な黒を基調とした小ぶりな物ですが、
お尻を覆い隠す部分が極端に少なく、
Tバックのようにヒップの谷間に食い込んできます。

こんな水着を着て人前に出るのは僕も初めてだったので、
物凄く恥ずかしかったのですが、
トーマ君の水着はもっとずっと過激なものでした。
チンチンを包むようにくるんだ僅かな布地を残した他は
ほとんど紐で繋がっているだけのような、
それこそ、お尻どころかアナルまで見えてしまいそうな代物で、
彼はその上から申し訳程度にメッシュのパレオを巻いてました。

遠目に見るとまるでトップレスの女の子の様ですが、
スケスケのパレオ越しや、その隙間から覗く股間のぷっくりとした
ふくらみの存在感は、確かにトーマ君が男の子であることを
強調していて、物凄くいやらしいです。
僕は自分の物とそれを見比べて、彼のチンチンが僕のよりだいぶ大きい事に気付きました。
僕なんかよりずっと女の子らしいルックスのトーマ君なのに、
そんなところだけ僕より”男の子”なのは何だかとても不思議な気がしました。
295ナオタブログ 【初体験編】 ◆eelH9hLLuk :2009/09/13(日) 14:41:21 ID:K3YiQApa
更にトーマ君は両乳首にピアスまで付けていました。
僕は驚いて「それ、穴を開けたの?」と聞きました。
「これ?ふふ…バネを使った偽者なんだ」と僕の前で外して見せてくれました。
「こうして乳首に付けてれば僕のココが”開発済み”だって一目瞭然でしょ?」と
トーマ君は僕に平然と答えました。
そして「男の子でも乳首の感度を上げれば、”そこ”だけでイケるようになるんだよ」
と教えてくれました。

僕達二人が水着に着替え、ビーチサンダルを履いて砂浜に出ると
周囲の男の人達の視線が一斉に集まります。

そこかしこで隣の人を肘で小突いたり、耳打ちする姿が視界の端に映ります。
「おい、あれ見ろよ」とか「へへ、たまんねえな…」といった
ヒソヒソ声も聞こえてきました。
「あれ女の子…?男の子だよな?まだS学生じゃねえの?…スゲエな」
「あんだけ可愛ければ何も問題ないよな…」
「あー…クソ…犯してえ」

ゾクッとしました。
男の人から発せられた「犯す」というフレーズが僕の耳まで微かに届いた時
僕のチンチンが敏感に反応してピンッと硬くなって行くのが解りました。
隣を歩いてるトーマ君にばれてしまっては恥ずかしいと思い、
僕はさりげなく手を下腹部に回し、腰を引いて誤魔化しながら歩きました。
幸い、彼には気付かれなかったように思えました。
296ナオタブログ 【初体験編】 ◆eelH9hLLuk :2009/09/13(日) 14:42:04 ID:K3YiQApa
男の人からいやらしい目で見られたり、エッチな言葉で噂話をされるのは
思いのほか嫌な気持ちはしませんでした。
むしろ、僕が男の人からそういう目で見られている、
男の人のいやらしい欲望を僕が刺激している、という実感が
嬉しくもあり、不思議と誇らしくも感じました。

この海水浴場は若い男女が出会う場所として有名で
知り合ったカップルがすぐに行為に雪崩れ込めるように、近くにはラブホテル街もあります。

浜辺の中には「迷惑行為の声かけを禁じます」といった
注意書きの看板もあったりしますが、実際には
あちこちにナンパ目的で来たと思える男性グループが
品定めをするように周囲を見渡し、積極的に声を掛けてるのが解ります。

当然(?)というか、僕等二人も次々と男の人達から果敢なアタックを受けました。
彼等はとても初めて会った人とは思えない気さくさで…悪く言ってしまえば馴れ馴れしさで
「何処から来たの?」「今日は二人だけ?」などと次々に質問を浴びせてきます。

僕はナンパされる経験なんて初めてだったので
ただうろたえるだけでしたが、トーマ君は場慣れしているらしく
何も出来ない僕を横目に、上手にあしらってくれました。
そして、そういった人達は、こちらに全く脈が無いのだと悟らせれば
案外あっさり引いてくれるケースが多いと言う事もだんだん解ってきました。
それでもトーマ君は時折ナンパされてる途中で
パレオをはだけて股間を強調し、上目遣いで
「ねえ、お兄さんたち…解ってると思うけど僕たち男の子なんだよ?…いいの?」
と質問してナンパしてきた人達の反応を愉しんでいました。
297ナオタブログ 【初体験編】 ◆eelH9hLLuk :2009/09/13(日) 14:42:28 ID:K3YiQApa
そんなトーマ君の行動を見ているうちに影響されたのか
だんだん僕も男の人達の視線を意識して
大胆に振る舞うようになってきました。

ビーチバレーで足元に落ちたボールを
わざと膝を屈めずに、お尻を突き出すように拾ったり、
サンオイルを塗ってもらう時に、ピンと伸ばした両脚を大きく開いて
水着の食い込んだお尻やチンチンの膨らみがよく見えるようにしたり、
溶けたアイスを胸元に垂らして、
それを指先ですくい取って、いやらしく舐めて見せたり…
その度に、僕等を遠巻きに眺めている男の人達の間に
声にならない反応がさざ波の様に広がっていくのが
手に取るように解りました。

そんな僕の変化を見てトーマ君はくすくすと笑い
「楽しんでるね、ナオタ君」と言いました。
「だって、男の人が興奮してくれるの…嬉しいんだもん」
298ナオタブログ 【初体験編】 ◆eelH9hLLuk :2009/09/13(日) 14:43:19 ID:K3YiQApa
僕たちが、そろそろ帰ろうかと思い始めた頃、
新たに二人の男の人が声を掛けてきました。

てっきり僕はまたナンパかな、と思いましたが、
トーマ君との間で交わされる親しげな会話から、
どうやら様子が違う事が解りました。
どちらもトーマ君の知り合いの人でした。

二人組のうち、一人は凄く背が高く
よく日焼けした肌に筋肉質の身体の大きな人で
この浜辺でライフセーバーをしてる人だそうです。
もう一人は、大学生くらいの年齢で
こちらは線が細く優しそうなお兄さんでした。

そしてトーマ君は僕の方を向いて悪戯っぽく微笑むと
「ねえ、どっちのお兄さんに送ってもらいたい?」と聞いてきました。
僕はここに来る時と同じように、
帰りもトーマ君と一緒に電車で…とばかり思っていたので
それは意外な提案でした。

分乗しなくても二人で同じ車に乗って帰ればいいような気もしましたが
どうやら、それも違うようです。
僕は何となくトーマ君の意図が汲み取れた気がしました。
「今日はナオタ君のためのイベントだから…ナオタ君から先に選んで」
トーマ君は僕にそう耳打ちします。

ドキドキしながら、僕はどうしようかと迷いましたが
考えた末に大学生風のお兄さんに送ってもらうことにしました…。
299ナオタブログ 【初体験編】 ◆eelH9hLLuk :2009/09/13(日) 14:44:03 ID:K3YiQApa
トーマ君とはそこで手を振って別れ、お兄さんの運転する車に乗り込むと、
完全に二人きりになりました。
会話の糸口が見つからないので、僕は暫くただ黙っていました。
普段、あまり乗る事の無い車の助手席から見た道路が流れる光景は
新鮮だった事を覚えています。

浜辺で会った時は緊張して良く顔を見てませんでしたが、
運転している横顔をそっと覗き込むと結構格好いい人だな、と思いました。
案外、この車も普段は恋人を送り迎えするのに使っているのかもしれません。

名前を尋ねると彼は白い歯を見せてヨシヒロと名乗りました。
そしてやっぱり僕が想像したとおり、ヨシヒロさんは大学に通う人でした。
正確には大学院生だったのですが、その時の僕には
学士とか修士といった彼の説明についてよく解らなかったので
何となく大学生なんだ、と理解しました。

「トーマ君とは友達なのかい?」と質問されたので
僕は黙って頷きました。
でもすぐに前を見て運転してる彼には伝わらないと気付き、
慌ててハイと口で答え直しました。

続けて「彼と仲良くしてあげてね」と言われ
僕はもう一度ハイと言いました。
300ナオタブログ 【初体験編】 ◆eelH9hLLuk :2009/09/13(日) 14:44:35 ID:K3YiQApa
(そう言えば…)
帰る方向が同じなのに、トーマ君達の車を見ない事に気付きました。
僕が何気なくその事を聞くと
「ああ、彼等はホテルに行ったんだよ」とクスリと笑って答えました。
「ホテル…」
「ラブホテルだよ」
十分想像していたはずの事を、
ヨシヒロさんの口から明確に裏付けられ、僕はドキドキしました。
(そうか…やっぱりトーマ君はあの人とこれからセックスするんだ…)
少女の様に可憐な彼の肉体に
あの大きな男の人の浅黒くて逞しい身体がのしかかって
繋がる姿を考えて僕の動悸は一層激しくなりました。

(セックス…トーマ君がセックス…お尻の穴で男の人とセックス…)
チンチンが痛いほど勃起して
履いてるハーフパンツの前をぐいぐいと押し上げます。
アナルの奥がきゅーんと切なくなったかと思うと
じゅわっとお尻全体に熱が広がっていきました。
ついさっきまで普通に会話をしていた同年代の友人が
大人の男性と性行為をする…その生々しさを想像すると
僕の頭の中は理性の処理が追いつかず、
ドロドロと溶けた淫靡な衝動だけが渦巻いていきました。

トーマ君の可憐なアナルに…あの男の人の黒々と勃起した巨大なペニスが突き立てられ…
激しく出し入れされ…トーマ君が喘ぎ泣く…そんな光景が頭の中でぐるぐると駆け巡りました。
その時の僕の興奮してる様は、傍目にはもう隠しきれないほど
表に出ていたのだと思います。
301ナオタブログ 【初体験編】 ◆eelH9hLLuk :2009/09/13(日) 14:45:01 ID:K3YiQApa
信号待ちで車が止まると、
運転席のヨシヒロさんと目が合いました。
息は荒く、心臓は爆発しそうなほどドキドキ鳴っていて、
口の中はカラカラでした。

ヨシヒロさんは耳まで真っ赤に染まった僕の顔と
膨らんだ股間に交互に目をやると、僕の手にそっと左手を添えて
「ナオタ君は賢い子だね…想像だけでそこまで興奮しちゃうんだね」
と全てを見透かしたかのように言いました。
(賢い…)
エッチな、と言わずにそう表現したのは彼なりの配慮だったのかもしれません。
僕は何かを言おうとしましたが、
口はただ激しく呼吸を繰り返すだけで、意味のある言葉を紡ぐ事はできませんでした。

「このまま真っ直ぐ帰る?…それとも…」
信号はまだ赤のままでした。
「…僕たちも、ホテルへ行こうか?」
ヨシヒロさんは優しく僕に尋ねました。
僕はゆっくりと頷きました。

ヨシヒロさんの左手がスルスルと滑るように僕の股間へ落ちていき
ハーフパンツを押し上げているチンチンを優しく包むように撫で回しました
顔を寄せて僕の耳元で
「ナオタの初めて…奪ってあげる…本当の女の子に、してあげるよ」
とボソッと呟きました。
僕は興奮のあまり、危うくそれだけで射精しそうになりました。

ヨシヒロさんが左折のウィンカーを出すと
信号が青になり、車の列が再び動き始めました…。
302ナオタブログ 【初体験編】 ◆eelH9hLLuk :2009/09/13(日) 14:45:26 ID:K3YiQApa
部屋に着くまでの時間も待ちきれず、
エレベーターの中で既に僕とヨシヒトさんはディープキスをしてました。
身長差があるので僕は一生懸命背伸びをし、
ヨシヒロさんは身を屈めて、お互いの唇を密着させ、舌を絡めあって、
唾液を啜り合い、貪るようなキスをしました。
ジュプッ ジュプッ と粘液が交じり合う水音が狭い密室内に響きます。
激しいキスをしながらヨシヒロさんの片方の手は
僕の固くなったチンチンの形を確かめるようにズボンの上から撫で回し、
もう一方の手はお尻の谷間に回され、指先でアナルの辺りを
探るように擦っていました。

その時は頭の中が真っ白だったので考えが至らず
後で気付いたのですが、これが僕のファーストキスでした。
よく恋愛小説に出てくる小鳥がくちばしを突っつき合うような…等といった
初々しくもロマンチックなキスとは程遠い、性交渉の前戯としての
いやらしいキスが僕の最初のキスでした。

ラブホテルと言う場所に初めて入った僕は
僕自身がS学生であると言う事と、男同士という事で
入り口で止められたりしないのか不安でしたが、
ヨシヒロさんがフロントの人と二言三言、何か言葉を交わしただけで
何事もなく中へ入る事が出来ました。

エレベーターが目的の階に到着した後も、
ヨシヒロさんは僕の腰に腕を回し、お尻から手を離さないまま
廊下を歩いていき僕を部屋の中へと連れ込みました。
303ナオタブログ 【初体験編】 ◆eelH9hLLuk :2009/09/13(日) 14:46:11 ID:K3YiQApa
僕は何となくラブホテルと言うのはもっと薄暗い場所を想像していたのですが、
意外にも内装はとても綺麗で、僕等の部屋も広くて清潔な印象でした。

部屋の中に入った僕はあっという間に全部の服を脱がされてしまいました。
シャワーはさっき浜辺で浴びてきたばかりだからいい、
というのが二人の共通の意見でしたが、
本音を言えば一秒でも早くお互いの身体を貪りたい、
セックスをしたい、という狂騒に駆られていたのかもしれません。

全裸になった僕とヨシヒロさんがベッドの上で膝立ちになって向き合うと
当然ながらその体格差は歴然としたものでした。
そして二人の身体の中で一番の差異は、
お互いの股間にあるペニスでした。
天井を見上げるように殆ど垂直では無いかと思うほどの角度で
反りかえったヨシヒロさんのペニスはビクビクと脈打っていて、
長さも太さも、ピョコンと慎ましやかに存在を主張するだけの
僕のオチンチンの何倍もありました。
長さだけでも何倍も大きいペニスですから、
当然、体積で計算すれば更に数倍の開きがあります。

普段僕がアナルオナニーに使っている玩具と比べれば
そこまで大きさに差は無いはずなのですが、
実際に目の前で見る、その質量の肉塊は圧倒的な存在感を放ってました。
304ナオタブログ 【初体験編】 ◆eelH9hLLuk :2009/09/13(日) 14:46:39 ID:K3YiQApa
「こっちへおいで…」とヨシヒロさんが腕を取り、
抱えるように優しく僕を引き寄せると、二人の股間が密着しました。
ヨシヒロさんのペニスに流れ込む血流の脈動が、僕のチンチンにも伝わってきます。
僕の目はすっかりヨシヒロさんの勃起した男性器に釘付けでした。

ヨシヒロさんは屹立したそれを僕の手に触らせると
「とても大きいでしょ?これからナオタをお尻の穴に入って
ナオタを女の子にしちゃうんだよ…
これが勃起した大人の男の人のチンポだよ」と言いました

「ほら…チンポって口に出して言ってごらん」
ヨシヒロさんはそんな風に、僕にいやらしい言葉を教え込もうと促します。
「ち…チンポ…男のチンポ…大人の勃起チンポ…」
言われた通り素直に復唱すると、ヨシヒロさんは満足そうに笑い
僕の頬にチュッと口付けをしました。
「ふふ…思った通りだ、やっぱりナオタは素質があるね」
何の素質かは聞きませんでした。
でもそんな風に遠回しに辱められて
僕のチンチンは一層固くなりました。
305ナオタブログ 【初体験編】 ◆eelH9hLLuk :2009/09/13(日) 14:47:06 ID:K3YiQApa
彼のものと比べるととても小さな僕のチンチンを
ヨシヒロさんは二本の指先でキュッとつまむと
「そしてこれがオチンチン、これから女の子にされちゃうナオタの
可愛い可愛いメスのオチンチン…」
「はい…オチンチンです…僕のオチンチンは…メ、メスのオチンチン…
ヨシヒロさんのは…逞しいチンポ…男のチンポ…」
まるで催眠にかけられたように
僕の口から自然にいやらしい言葉が出て行きます。

「どうして僕のチンポがこんなに勃起してるか解るかい?」
「え…?」
突然の質問にも僕は頭が回らず、呆けて何も答えられませんでした。
「それはね…ナオタがとってもいやらしい”女の子”だからだよ
ナオタを犯したい、犯したい、お尻の穴に挿れたいって思っているから…
僕の男の本能を刺激したからこんなに熱く、硬くなっているんだ。
ナオタが価値ある素晴らしい”メス”だからなんだよ…」
お尻の肉を両手でこねまわしながら、彼はそんなことを囁きました。

ヨシヒロさんが僕のオチンチンを口に含み、
口中でゆっくりと僕の包皮が剥かれていきます。
「あ…あ…あ…」
ペニスを包む皮だけでなく
まるで今まで僕の心を覆っていた男の子としての自我が
剥かれていき、その下に秘められた僕の女の子…とてもいやらしい女の子としての
本性が暴かれていくような気分になりました。
306ナオタブログ 【初体験編】 ◆eelH9hLLuk :2009/09/13(日) 14:47:31 ID:K3YiQApa
ちゅぷうううーーーーーーっ
「あぁ…あ……あんっ!」
包皮が全て剥かれてしまうと、僕はとうとう女の子の様な嬌声を発してしまいました。
途端にチロチロチロッとヨシヒロさんの舌が
露出した敏感なオチンチンの亀頭部分を往復して刺激してきました。
「あぁっ!あんっ!あああっ!いいっ!気持ちいいっ!」
一度堰が切れてしまえばあとは脆い物でした。
「ああ…はあああっ!いいっ!オチンチン気持ちいいのっ!」

普段オナニーに耽る自分の部屋と違い、
ラブホテルと言う誰に遠慮する事もなく、思い切り声を出せる環境であったことも
手伝ったのでしょう。僕は迫り来る快感に対して
はしたない声を出す事に、少しの躊躇もなくなってしまいました。
「いいいっ!いいですっ!ヨシヒロさんっ!オチンチンピリピリしちゃうぅっ!」
307ナオタブログ 【初体験編】 ◆eelH9hLLuk :2009/09/13(日) 14:48:12 ID:K3YiQApa
長い長い前戯の時間が続きました。
僕の身体で、ヨシヒロさんの唾液が付着して無い部分は
無いのではないかと思うほど、全身を舐めまわされ、
乳首を、オチンチンを、そして何より彼に奉げるべきお尻の穴といった
敏感な部位は念入りに、ゆったりと時間をかけて指と舌を用いて刺激されました。

僕にはその間が1時間にも2時間にも感じられましたが、
ひょっとしたら30分程度だったのかもしれません。
それでも、そうして絡み合う二人の身体が
体液で一つに繋がってしまったのではないかと思うほど
快感でトロトロに溶かされながらも、
僕はまだ一度もイク事が許されずにいました。

僕は経験上、リラックスして、ゆっくり時間をかけてほぐせば
お尻の穴はかなり大きなサイズの物でも入る事を…
また、既にヨシヒロさんの念入りな愛撫で
僕のアナルは彼のペニスを受け入れる準備が完了している事は解っていました。

それでも彼は一向に僕の中に入って来ようとはしません。

生殺しの官能に溺れながら、僕はヨシヒロさんに必死にしがみつき
「ヨシヒロさんのチンポを下さい」「お尻の穴に挿れて下さい」と
泣きながら何度も懇願しました。
308ナオタブログ 【初体験編】 ◆eelH9hLLuk :2009/09/13(日) 14:48:47 ID:K3YiQApa
ヨシヒロさんはこれ以上は僕の限界が近いと思ったのか、ようやく愛撫を止めてくれました。
そしてとても満足そうな笑みを浮かべ
「ナオタは底が知れないね…本当にいやらしい子だ」と呟きました。

ベッドの上に横たわる僕をまたぐ様にヨシヒロさんが立ち上がると、
僕の顔の真上に、天井の照明に照らされた
ヨシヒロさんのペニスのシルエットが浮かび上がりました。
僕にはそれがとても神々しい物に思えて、再び涙が出てきました。

「お尻を上げて」
ヨシヒロさんがそう言った気がしました。
口には出していませんが彼の目が僕にそう語りかけたのです。
僕は仰向けのまま両手で膝の裏を持つと、大きく抱え上げて
彼の挿入を待ち受ける体勢を作りました。

「ぼ・・・僕は…ヨシヒロさんに処女を奉げられて幸せです…」
今日会ったばかりの男性に向かって僕は
蕩け切ったお尻の穴を晒し出しながらそう言いました。

彼のペニスの照準が僕の肛門に合わせられると
そのまま先端がアナルのリングに押し付けられました。
僕は瞬きもせず自分が変わってしまうその瞬間を見届けようと
目を見開いてました。
309ナオタブログ 【初体験編】 ◆eelH9hLLuk :2009/09/13(日) 14:49:12 ID:K3YiQApa
「可哀想なナオタ…苦しかったろう…いま、終らせてあげるよ…」
ズヌッ…ズプチュゥウウウウウウウウウウウウウーーーーーッ!!

彼の強大なオスの象徴が
僕の中へと肉を掻き分けて押し込まれました。
凄まじいまでの被支配感、
彼のモノにされたという実感、
男のペニスを体内に受け入れたという烙印、
自分の肉体が女の子として扱われたという充足感、
僕に処刑を執行してくれた逞しいオスチンポはすぐに肛内に全て収まりました。

「これで女の子になれたね…ナオタ……君は僕のオンナだ」
念願の挿入から一拍遅れ、ヨシヒロさんが僕にそう告げた瞬間、
僕の頭の中で快楽のスパークが開始されました。

「はぁん…んッはああああああああああーーーーーッ!」

僕は歓喜の絶叫をあげながら射精していました。
それまで何度アナルオナニーしていても
一度も到達できなかった、アナルでの射精でした。
310ナオタブログ 【初体験編】 ◆eelH9hLLuk :2009/09/13(日) 14:50:09 ID:K3YiQApa
僕は噴水を吹き上げるように精液を飛ばし続けました。
もちろん、その頃の僕の精巣には
そんな大量の精液を生み出す能力はまだ備わってないので
それはそんな気がしただけ…つまりは錯覚なのですが、
かつて経験した事のない絶頂感と多幸感に、
僕の全身は焼き尽くされていた事は確かでした。

僕の股間の小さく未熟なメスオチンチンが
プルンプルンとバウンドしながら精液を撒き散らし、
その向こうには僕の肛門から大樹が生えたように
屹立する巨大な大人のチンポ。
僕が自分が女の子にされてしまったその光景を
一生記憶しているでしょう…。

「最高だよナオタ…流石はS学生の肛門だ…」
「可愛いよ…君は最高の女の子だよナオタ…」
「ほら、見えるかい?ナオタのアナルに
女性を犯すのと全く同じようにチンポが出たり入ったりしてるんだよ…」
「ナオタのアナルはいまオマンコとして使われているんだよ…」
ヨシヒロさんがセックスの最中にそんな言葉を僕に掛けるたびに
僕は返事の代わりに、彼の唇に吸い付き、舌を絡めました。
それが快感で言葉が回らなくなってしまったその時の僕の
精一杯の愛の表現でした。
311ナオタブログ 【初体験編】 ◆eelH9hLLuk :2009/09/13(日) 14:52:05 ID:K3YiQApa
「ああああ…出すよっ!ナオタっ!!
射精するっ!射精するっ!出る出る出る出る!
男子S学生の肛門に精液種付けするぅっ!!!
お…おおおおおおおおおおおおっーーーーーー!」

ビュルルルルルルッ! ビュルッ!ビュクンッ!ビュクゥッーーーーー!

絶頂直前に、ひときわ大きく膨張した
ヨシヒロさんのチンポが僕のお尻の中で弾け、
隙間なく大量の白濁液を注ぎ始めました。
果てしなく続くかと思われた精液の流し込みが終了し、
別れを名残惜しむように濃い糸を引きながら
ペニスがアナルから引き抜かれました。

回数にすれば、たった一度の性交でしたが、
精も根も尽き果てた僕は、肛門から
熱い蜜が流れ出ていくのを感じながら
ただ横たわることしか出来ませんでした。

行為を終えたヨシヒロさんは、
「凄く可愛かったよ、ナオタ…」と言い
僕の全身をタオルで拭って清め、
優しく撫で回した後に、唇にキスをしてくれました。

そして携帯で何処かに電話を掛けた後に、
僕の体力が戻るまでずっと添い寝をしてくれました…。
312ナオタブログ 【初体験編】 ◆eelH9hLLuk :2009/09/13(日) 14:52:58 ID:K3YiQApa
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以上が僕の初体験談です。
その後もヨシヒロさんとはトーマ君を通じて
何度か会い、激しいエッチをしましたが
この時ほど凄い経験は出来ませんでしたし、
本当の意味で僕が彼の彼女になる事も出来ませんでした。
ヨシヒロさんは今は婚約者が居るらしく、
もう一年くらい会っていません。

長々とお付き合い頂きありがとうございました。
トーマ君とのお話や、
別の人との体験談もそのうち書くかもしれませんので
よろしくお願いします☆
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313 ◆eelH9hLLuk :2009/09/13(日) 14:54:12 ID:K3YiQApa
終ります
一気に書いたので疲れました…
314名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 15:11:38 ID:kAYS02lM
リアルタイムktkr
大変ようござんした
次はトーマくんのおはなしも読んでみとうございます
315名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 17:00:11 ID:9mXN7BFs
これは大漁
時間あるときに読むぜえええ!!
316名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 17:10:18 ID:UqAG1/QL
>>313gj
こういうの好き
317名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 21:05:45 ID:kUVg8IkF
やべー、すげーいいわこれ。
ショタがエロくて淫乱で可愛いです。GJGJ!
318名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 21:30:49 ID:poflW8vv
お母さんの顔が青ざめていった。
人間ってほんとに顔が青くなるんだ、すごい。
「……」
目をぱちぱち、口をぱくぱく。
お母さん面白いな。
でも手が震えていたので、僕も心配になった。
「お母さん大丈夫?何が書いてあったの?」
尋ねてもお母さんは何も言ってくれない。
目を書類に落とし、ただひたすらそれを読んでいる。
「ねーねー、お母さんきいてるの?お菓子食べてもいい?」
エプロンを引っ張ってもだめだ、目も向けてくれない。
しょうがないので遊びに行こうかな。
あ、でもまだみんな学校かあ。
ならテレビでも見ようっと。
そしてリモコンのボタンを押そうとすると
「……よしちゃん。お菓子食べてなさいね。お外に出ちゃダメよ」
いきなり暗い声で告げられて、僕は思わずリモコンを落とした。
「う、うん」
いつも鈍感といわれている僕でも、お母さんの声がいつもとおかしいのがわかった。
なんでだろう。
僕が悪いことしたなら叱っているはずなのに優しい。
でも声の調子はいつもと全然違う。
お母さんは書類を握りしめ電話の子機を手に取ると、二階へ上った。
僕はテレビよりお母さんのほうが何倍も気になったのでこっそりついていった。
319名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 21:58:42 ID:poflW8vv
お母さんは物置みたいになってる部屋に入ると、きちんとドアを閉めた。
僕はドアに耳をぴったりくっつけた。
「……すいません。蘆屋誠は会社にいますでしょうか?……はい、その蘆屋誠です」
どうやらお父さんの会社に電話してるらしい。
「……あなた?そう、私。ごめんなさいね、こんな時間に電話して」
「あなた、周りに人がいないところに行って……そうよ、とても大事なことなの」
「実はね……あなた、落ち着いて聞いてね?」
「よしちゃんが、選ばれたの…………」
「……そう、本当よ……」
「あなた…………」
それから、お母さんのすすり泣く声が聞こえてきた。
僕はこれ以上耐えられなくなってすぐに階段を降りた。
そしてテレビをつけるとすぐに音量を大きくした。
その時の番組がどれもつまらなかったのを今でも僕は覚えている。
320名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 22:28:41 ID:poflW8vv
その日の夕食は外で食べた。
お父さんが三時ごろ大急ぎで帰ってきて、僕をいきなり抱きしめる。
お母さんも抱きついてきて僕はとても恥ずかしくなったけどうれしくなった。
お父さんもお母さんも泣いているように見えた。
そのあとはまるで誕生日のように僕に優しくしてくれた。
ほしいものも買ってくれて好きな食べ物を好きなだけ食べた。
僕はとても幸せだったけど二人とも幸せには見えない。
「今日は誕生日じゃないのになんでこんなことしてくれるの?」
二人とも答える代わりに僕にキスしてくれた。
寝るとき、お母さんとお父さんが僕を挟むように囲んだ。
二人が僕の思い出話をするのを聞きながら僕は眠りに落ちた。
321名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 23:06:29 ID:poflW8vv
翌朝、僕はお父さんと一緒に遅めに学校へ行った。
お母さんは「ごめんね」と言ったきりずっと泣いてしまったから。
僕が「いいよ」というとお母さんはもっと激しく泣いてしまい、
お父さんに促されて僕は家をでた。
学校行く途中にある公園のベンチにお父さんと僕は腰かけた。
「いいかいよしひろ。これから言うことをよく覚えておくんだよ」
お父さんはそういうといろいろなことを僕に伝えた。
これからなにがあってもめげないとか肌が白い人には逆らっちゃいけないとか。
でも僕はあまり記憶力がよくないのでそれ以外は覚えられなかった。
学校に着くと、もう授業が始まっていた。
僕はお父さんに手をひかれて校長室に向かった。
お父さんが戸をたたく。
すると校長先生が出てきた。
校長先生の顔色は悪く、昨日は寝てないのかくまがみえる。
お父さんが丁寧な挨拶をしても返事もそこそこに僕らを部屋に招き入れた。
部屋には白人の女性と昨日会った男性が座っていた。
322名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 23:32:18 ID:PTnzH7ks
作りながら投稿?
どんなにエロくて良いSSだとしても、それだけで叩かれるのにじゅうぶんなんだぜ
323名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 23:36:15 ID:CyBDpMPP
いったんメモ帳か何かに書いといて
それをコピペしてくのが一番安全だよ、やっぱり
324名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 23:52:52 ID:VqD/ey71
せめて最初のエロシーンまでは文章におこしておいて、まとめて投下じゃないとな
内容以前に評価が下されちゃうよね

325名無しさん@ピンキー:2009/09/14(月) 02:17:03 ID:FVe5MuOI
そういえば、いつもまとめしてくれる人、いまパソコンに触れないんだっけ?
326名無しさん@ピンキー:2009/09/14(月) 19:54:33 ID:crmoTOQD
>>321
まちまち投下でもいいから名前欄入れてくれ。
327名無しさん@ピンキー:2009/09/16(水) 10:06:50 ID:kojs04fS
保守
328名無しさん@ピンキー:2009/09/16(水) 11:13:45 ID:VbNGvI2V
「お兄ちゃんは僕が守るんだ!」
みたいなセリフを言いそうなショタを
「お兄ちゃん守りたいなら言うこと聞いてね」
って言ってズコバコしたい
329名無しさん@ピンキー:2009/09/16(水) 11:52:52 ID:RBAXhw2h
お兄ちゃん守ってあげるからいう事聞いてね
でも俺は一向に構わん!
330名無しさん@ピンキー:2009/09/16(水) 12:33:30 ID:nl7lSUH2
やっぱショタはレイプだろ。レイプレイプ!
んでショタが絶望しちゃって完全肉奴隷にだな…
こんなのファンタジーだけどな。
331sage:2009/09/18(金) 15:03:55 ID:K4ID7v6y
昨日寝る前にこのスレみたら、白人金髪ショタが黒人男5人くらいに犯されてる夢を見た。
なんか複雑だった
332名無しさん@ピンキー:2009/09/19(土) 11:31:33 ID:Rjhyt2gY
時は奴隷制真っ盛りのアメリカ
過酷な労働に耐え兼ねた黒人達の矛先は農場主の幼い一人息子へ
333名無しさん@ピンキー:2009/09/19(土) 13:04:51 ID:MiAyRjD1
そのシチュいいね
自分用にエロSS書こ
334名無しさん@ピンキー:2009/09/19(土) 14:35:49 ID:W/FsrcSo
>>332
ど淫乱な農場主の一人息子。
毎晩アナルオナニーをしていたものの、あまりの被姦欲求に近所の
変態神父に処女を捧げ、肛虐の悦びに目覚めてしまったのです。
お祈りと称し教会に行っては、変態神父毎日告解室や礼拝堂で小さな包茎チンポをしごかれ、
精子を可憐な幼い肛門に注ぎ込まれる毎日。
しかし神父は年のせいか早漏かつ回数も少なく、少年は次第に満足できなく
なってしまったのです。
そこで下男である白人青年を部屋に呼び出し、毎晩自分の性欲処理をするよう命令。
初め拒否した青年を逆レイプし、その美しい唇と名器であるアナルで、青年のザーメンを
渇れてしまうほど搾り取り、青年を少年肛姦の虜にしてしまったのです。

それからというもの、神父よりも激しいアナルセックスと、濃厚な精液の味に少年は満足していました。
しかしそんなある晩のこと。
青年からたっぷり肛門に精液を種付けしてもらい、白濁液がお腹の中でたぷたぷと波打って
いるのを一人息子は何度かアクメに達しながら感じていました。
そんな時、むこうの小屋から甘い悲鳴が聞こえてきます。
その小屋は、父が犬以下の存在だと教えてくれた黒人奴隷のねぐらでした。
こっそり覗くと、可愛らしい顔をした黒人の少年がチンポをしごいてオナニーをしていたのです。
幼く愛らしい少年の、淫欲に蕩けきった表情は普通の男ですら黒人少年の肛門をレイプしたいと
思わせるほどです。
しかし一人息子が釘付けになったのはそこではありません。
黒人少年のチンポは、なんとさっきまで一人息子を犯していた青年と同じくらい太くて
大きかったのです!
あんな可愛らしい少年ですらあれほど大きなチンポならば、大人の黒人チンポはどれほど
の巨根なのだろう。
そしてそんな巨根で自分の子供アナルを貫かれたらどうなってしまうのだろう。
被虐の妄想のあまり、少年は肛門アクメに達し、こぽりと中だしされた青年の精液をアナルから
溢し、下着に大きなシミをつくってしまいました。
獣姦にも似た黒人とのアナルセックス。
ひくつく肛門に指を入れ、中の精液を掻き出し、それを何度も口で味わいながら
少年は目の前の黒人のチンポと、まだ見ぬ大人の黒人チンポによる被肛虐の妄想をしたのです。




ここまで妄想した。
335名無しさん@ピンキー:2009/09/19(土) 16:08:53 ID:7y47StE8
.紅くも屋の奥で19(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)
今回は、スカ(大)注意ですので、よろしくお願いいたします
 
 三次は、下がらず、奥へ引っ込んで控えたようだった。
 この竹内という人物は、中坪に対しても紅くも屋のやくざ共に対しても、かなりの力を持っ
ているように見える。時には、中坪に対する以上にやくざ共はこの竹内という老人を敬う態度
を示しているようだった。「貸し元」と呼ばれることが多いが、時々「ご隠居」というような呼び
方もされていた。

「浪殿、座敷に入ったきり突っ立ってどうしたい。」
「あ、あの、か、貸し元、わたくし身体がまだ汚れております、できれば…」
 何故こんなにやくざ程度の者に、卑屈にでるのか、葛藤を感じながらも浪乃進の口からは、
そんなせりふが出てくる。
「それでいいさ。上を脱いで、襦袢になりな」
上に来た綾織りのお召しを落とし、白い絹の襦袢姿になった。そして、初めて気づいた。
 先ほどの尿の染みが、白い襦袢にできていて、乾き始めたためにそれが黄色い大模様となって
襦袢の前から裾にかけてを彩っていたのだった。
「こ、これはっ」
 浪乃進は狼狽した。
 竹内は、
 「先頃、峠で乱闘になったときは、浪乃進殿の袴から、羽織まで血しぶきだらけだっそうでは
ないか。ぱっくり斬りおろした重四郎の手下の脳みそだって飛び散っていたんじぇねえかい。た
かが、自分の尿染みでそうあわてるような浪殿とは思えんがね」
 竹内のいうことは道理だったが、なにかがもう全然浪乃進の中で崩れて、違う感情と羞恥に
囚われるようになっていた。峠を上ってきた浪乃進は、恐れることがない若者だった、命のやり
取りにも眉一つ動かさなかった。ところが、峠のこちらに居る浪乃進は、怖れという感情に支配
されている。
 そして、その怖れに従属して、弱弱しく生きることに、一種の甘美さが伴うことに、浪乃進は
もう気づいていた。
 
336名無しさん@ピンキー:2009/09/19(土) 16:10:47 ID:7y47StE8
..紅くも屋の奥で20(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)
 浪乃進は、竹内の傍らに膝をがくりとついた。
 そういうと、竹内は浪乃進の袖をとってぐいとひきつけた。浪乃進はもろい朽木のように竹内
のあぐらをかいた膝の中に倒れた。そのとき、裾が割れてしまうのを避けようと腿をそろえた
ために、浪乃進はすっぽりと老人の膝の上にお誂え向きに横抱きにされる形になってしまった。
「こう、近々と首から頬から、鼻とみると、つくづく美しい形をしているじゃねえか。浪殿。お前
さん、お侍の家に生まれて、おとこは無骨がよいなんて吹き込まれて生きてきたんじゃねえか。
美しいが損だなんてつまらねえ、と思わんか」
 老人のひび割れたような唇が浪乃進の頬に押し当てられた。そして、食いしばろうとする浪
乃進の唇の端を、ざらざらした舌がこじ開け、ナメクジのようにやわらかな口の中に進入して
きた。
 膝の上で上半身をねじって逃れようとするが、老人の舌はもう浪乃進自身の逃げ惑う舌を
捕らえてしまっていた。舌がねじれあう。浪乃進の口腔内は、みずみずしい桃の果肉のようで
あったが、ぱさぱさと乾いているかのような老人の口や舌はうろこをもった蛇のようだった。浪
乃進は顔を仰向け、口をその蛇に食い荒らすに任せた。口の端からは、たらたらと唾が流れ出
ていく。
 竹内はその唾も逃さず、啜り込んで、
「おう、甘い汁が出てきおったな。ああ、うまい。いい匂いのつばきだのう」
「あぅ、おぁ、おぁゆるしを…」
 浪乃進は、不明瞭な発音であえいだ。じい〜んとした痺れが腰から下へと走っていて、いまや、
その身体は老人のあぐらをかいた膝の中にすっかり憩ってゆれていた。
 老人が腰を抱いてくる腕に応じて、浪乃進は無意識にわが身をいっそう押し付けていたりし
た。
337名無しさん@ピンキー:2009/09/19(土) 16:12:08 ID:7y47StE8
..紅くも屋の奥で21(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)

 竹内は、ようやっと浪乃進の唇から離れると、今度は顔を浪乃進の襦袢の腰の辺りに近づけ、
深々と息を吸い込んだ。
「うん、やっぱり、かすかに匂うな、」
「うむ。浪殿、お前さんの尿は乾くとまた特によい香りをもつじゃねえか」
 そう言って、老人は、浪乃進の腰下の襦袢を染めた黄色い染みに深々と鼻を埋めていった。大
きく吸う気配、そして、深い湿った吐息が今度は薄い襦袢を通して浪乃進の腿から股間へと吐
き出された。
 先ほどからの浪乃進の身体の痺れは、収まるどころかじいんじいんと腰を中心にしっかりとし
た周期をもって伝播されている。、
 腿に老人の吐息を受けた時、浪乃進の薄い襦袢の内側の腿には慄えが起こった。
「そのような匂いまで、お嗅ぎになるなど…」
「そうさ、どうしようもねえ外道さ俺は、だが俺は中坪じゃねえ。手順を踏んでいく人間でな
あ。中坪の奴、いきなり熊造をお前にけしかけたそうじゃねえか」
 浪乃進は、言葉もなく頷いた。
「お前さんみてえに綺麗でも、女じゃあねえんだ。男を受け入れる道具を持って生まれたわけ
じゃねえ。それなりの準備というものがある。身体にも、心にもな。手間はかかるが、夜は長い
さ」
 
 竹内は浪乃進を膝から降ろすと、奥へ声をかけた。
「おい、三次。」
「へいっ」
「浪殿にな、『下し』かけて『滑り』を入れる準備をしてくれ。それと、酒を少し。例の物も出し
ておきな」
「かしこまりやした」

 一方、浪乃進は、老人の膝の上で起きてしまったからだの痺れが、畳の上に座り込んでも収
まらず膝をそろえたものの、前かがみで手をついているような妙な格好で火照った顔を俯けて
いた。だから、彼には竹内の謎のような言葉が自分に何を意味するのか落ち着いて考えてみる
こともできなかった。
338名無しさん@ピンキー:2009/09/19(土) 16:13:32 ID:7y47StE8
..紅くも屋の奥で22(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)
 三次が、塗りの盆の上に、薬包らしきものと、小さな栓のついた瓶を載せて持ってきた。
 薬包を広げると、黒い丸薬を取り出し、
「浪殿、この丸薬を3粒をまずとって、口に含んでくんなせえ…、そう、少しばかり苦いでしょう
がまだ呑みこまないでください。そのまま口をあけて、はい、この油を垂らしますから、動かな
いで」
 口を開けて、舌の上で苦味をにじませる丸薬にぬらりとした油が垂らされ、その丸薬にから
まった。
「ようございます。そのまま呑みこんで」
 薬と油が浪乃進の喉を通っていった。苦味はともかく、油は非常に不快な粘度をもっており、
なかなか素直に喉を降りずにゆるゆるとまとわりつくような感触が口には残った。

 顔をしかめている浪乃進に、竹内が、杯を与え、
「さあ、これで少しさっぱりしな」

 竹内は、三次をそばに座らせたまま、すこし改まって言い出した。
「浪殿、今夜は俺と三次で、お前さんの菊の花道をよ、具合良く広げて味をみようと思ってる
んだ」
 もってまわった言い方だったが、浪乃進にもその意味が分かった。やっぱりそういうことなのか
と、目の前が暗くなる思いと、自分に何の咎めがあると思いつつも、そういう行為の相手になる
恥ずかしさ、くやしさで歯を食いしばった。
「そのためにはな、まずお前さんの腹の中の物はな、出してしまわねえとな。わかるな。ただ出
すんじゃねえ、出すだけならもっと強い薬もあるんだが、それで大事なお道具の中を荒らしち
まったんじゃ元も子もねえのよ。
 いま呑ましたのは、ゆっくり効いてくる。潮が満ちるようにひたひたと来るんだ。お前さんも
こいつの効き目には気に入ると思うぜ、味は最悪だがな。ところで、通じがあったのはいつだい
浪殿」
 たじろぎつつも浪乃進は目を伏せたまま、答える。
「昨日、今日とございませぬ。おとといは、あったような…」
「ほう、いけねえな。まあ、ここへきてがんじがらめの縄目から解かれたとたん、座敷に入れら
れて、肌を磨けの、化粧をしろのと、厠に行くどころじゃあなかったかも知れんな。三次結構硬
いかも知れんぞ、あの量で十分かい」
「ご隠居、溜まっている場合に聞き始めがちっと遅いでしょうが、いったん薬と油が回ってくれば、
利きはでかいことになりますんで。
 ちっとさじ加減を間違えると腹下しになってしまいやす。あっしもこっちに出ている姐さんの
便秘を治してやるつもりで、三日ぐれえ厠にでずっぱりにしちまったことがあって。定量より増
やす手はねえなって一つ利口になったところで、」
「ふん、おめえの医術の進歩も平坦じゃねえってわけだ。田舎芸者でも医術の進歩のために尻
を捧げたんだと思えば、立派なものさ。」
 厠に泊り込んだ芸者の話で、竹内と三次はひとしきり笑った。

339名無しさん@ピンキー:2009/09/19(土) 16:14:24 ID:7y47StE8
..紅くも屋の奥で23(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)
「三次、浪殿に絵を見といてもらおうぜ、出してくれ」
 竹内は、もう一度煙管を持ちだしながら、そう言った。
 三次が細長い箱を持ってくる。
「浪殿、そんな下ばかり向いてねえで、綺麗な顔をあげな。さあ、お前さんにもちょいとばかり
俺の、趣味って奴を見せようと思ってな。そんな、目をするなよ。どうせ外道は外道だが、こん
な外道の世界でも、中坪みてえな下郎には見えねえ世界もあるんだぜ。この絵はな、どこから
出たんだかはわからねえがかなり古いもんだ。古い絵巻の一場面を掛け軸に仕立てたらしいん
だが、元禄よりこっちじゃあねえと見える」
 三次が一本の掛け軸を畳にするするとのばしていった。

 画面の下のほうは穏やかな様子だ。どこか大きな寺院の庫裏の一室に狩衣姿の少年が眠って
いる。ふっくらした頬、ちんまりとした赤い唇。菊之助によく似ている。静かな薄緑色の光に満
たされた、不思議な世界だ。
 床の間には掛け軸がかっている。絵の中に絵があるわけだ。絵は赤鬼の絵で、岩屋の中に手足
を組んで座っている。
 ところが、少年の頭の辺りから雲が湧き上がっている。湧き上がった雲の中に、もう一つ同じ
座敷があり、同じ少年が立っている。身体は向こうを向いて立ち、奇妙なことに自分で裾を捲っ
て、白桃のような尻を出している。そして、肩越しに掛け軸を振り返っている。掛け軸の中から
赤鬼が手を伸ばして、少年の尻を掴もうとしている。この雲の内側は不安な薄い朱の光に満ち
ている。

 浪乃進は、この雲の中は、少年の夢の内容を表しているらしい、と考えながら
引き込まれるように見入った。
 
 鬼の腕には荒い毛が渦巻いている。まだ掛け軸の中にある鬼の股座はふんどしが締められて
いるがその脇から黒々とした男根が飛び出している。夢の中の少年は、目を見開き、眉を嫌悪
に寄せて、鬼を見つめている。ひたいの片側には強い朱が立って強い恐怖を表している。
 そうした夢を見ているらしい、絵の下方の現実の少年の寝顔はしかし、目元にうっすらと紅
がかかっているだけで苦痛がなく、口元は今にも歌いだしそうに唇が半開きになっている。

340名無しさん@ピンキー:2009/09/19(土) 16:15:21 ID:7y47StE8
..紅くも屋の奥で24(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)
「私に絵のよい悪いはわかりませぬ。不思議な絵でございますね。穏やかに眠るこの子は菊之助
かと思うほど似ております。こうして眠っている可愛らしさ、懐かしくて心が痛む。でも、恐ろ
しいものが眠りの中に待っているのですね…」
「そう、そう見えるか。
 この絵に最初に取り付かれたのはこの俺だが、三次を引っぱり込んじまった。
 三次は、当時歌川一門の絵描きでな、相当描ける方の男だったが…、俺のところに遊びに来
たこいつにこの掛け軸を見せた。それが運の尽きさ。
 三次は、この絵の失われた続きが描きたくて、およそ外道なものばかり描くようになってな。
若衆が盗賊だの、唐人にいたぶられるような下品な枕絵にまで手を染めてな、歌川の親爺、か
んかんになって、破門さ。そのあと、食い詰めて俺のところに転がり込んだ。」
「俺は実は、こいつが来てその気になった。三次の腕を見込んで『絵巻のあったかもしれない続
き』が、見れるような気がして。
 いわずと知れた陰間茶屋にもはまったし。上方の、その手の悪所にも、三次をつれていったな。
  京のさる大寺では、奥まったところでとっておきの稚児を裸に剥いての遊びをやっておった。
随分金は要ったが、そういうところへも潜り込んだ。(注1)もちろん、こいつも一緒だったさ。
 所司代の豊前守様や、僧正様、とんでもねえ御歴々のご老人たちのお忍びの遊び場でな。ま
ったくのうぶな少年で随分育ちのよさそうなのが、どういう理由なのか連れてこられておった
な。振袖なんか着せられてよ、
 『お寺は好かぬ、帰してくれろ、母上のところに返してくれろ』とあどけなく言うんだが、帰し
てくれるはずもねえ。意味がわかってねえから、年寄りに抱き寄せられても膝の上でぽかんと
している。しわの寄った手で、身体を撫で回されて初めて気味悪がって泣き出すが、そんな涙
さえ外道の老人に舐め吸われて、嫌だ嫌だと顔をふりながら素裸に剥かれていくのさ。僧正
様ときては、股間の大根みてえなものを構えて、初物のまだ固そうな尻を割りにかかるのさ。
 俺にあてがわれたのは多少もののわかってきた稚児で、酒をついだり、俺の股の道具を上手
に口で吸ってもくれる。俺は胡坐かいて、稚児にちんちん吸わせながら、お歴々のお楽しみ、つ
まり初物の稚児の阿鼻叫喚を見物してたな。
 放蕩を尽くしたといえば尽くした。いや地獄めぐりかな。西洋には団帝という立派な人が生
きたまま「あの世」を廻ったという話があるそうだが、とんだ団帝さ。(注2)
 
 俺には、何かが満足できなかった。お遊びよりむしろ、三次がそのとき画帳に描いた絵が楽し
みだった。中でも良さそうなのを、描きなおさせたりと、どうにもひねた性分らしいが、俺の
夢はぐるっと一巡りして、また絵巻に戻っちまうのさ。
 ただ、いつからだったか、三次も俺も、どうにもいい夢が見れなくなった気がする。なあ、」

※注1
 「…総本山…寺のことである」などと書けるわけが無い。

※注2
 むろん、ダンテの地獄編のことである。ペダンティックな老人らしい。
341名無しさん@ピンキー:2009/09/19(土) 16:16:18 ID:7y47StE8

..紅くも屋の奥で25(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ) 
こう水を向けられて、三次は
「とにかくあっしはご隠居の屋敷で食うに困らなくなると、ますます下品で外道なものだけを
描き続けやした。
 商売気はなくなっていたんだが、あっしの元絵を彫らせて刷りにかけた版元もおりやした。
そういうものを捌く裏の筋道があるらしくて結構な儲けは出ていたってこって、黄表紙も黄表
紙、水野様の時代なら手鎖どころじゃ済まねえしろもんだ、あっしら「裏表紙」(注1)なんてふ
ざけた符丁で呼んでやしたな。まだ歌川に居た頃からの腐れ縁で、そういう腐れ縁ほどなかな
か切れねえもんで。
 画帳からこれはというのを選んで大きな絵にしたものもありやす。ご隠居の斡旋で僧正様の
ところに持ち込んで、ご褒美は大枚三百両、えらい景気で。
 とにかくありとあらゆる外道は見物しやしたが、実はだんだん描きたいものがとんと頭の中
にも、現実にも見つからなくなって、自分はあの絵巻の世界から追放されたと思いかけており
やした。
 しかし、ここで、この峠で、菊之助殿と浪乃進殿にお目にかかり、あっしの筆はまた、勢いあま
るほど、押さえがたいほど、走り始めました。
 お二人の苦難を眺めて、何が絵かと、お腹立ちは承知の上、あっしは今描いても描いて足りな
い、狂ったようにと申しますか…
 失礼ながら、菊之助殿、浪乃進殿がそれぞれ相次いで熊造に返り討ちにあった様子も、わな
わなと震える筆を押さえつけながら、走り描いておりやした。

※注1
 ここで三次が言う「裏表紙」はいわゆる黄表紙の体裁でも最悪の淫本で、ごく小数現存してい
る。江戸枕絵系統の蒐集家でもこのディープな分野を目にした人は少ないであろう。
処罰をおそれて版元をごまかしているから、研究の道筋も立ちにくいのである。
 例として、宝暦年間のものとされる「炙稚児白鮎滴蜜」(しらあゆのちごあぶりみつのしたた
り)がある。
 ちなみに「裏本」といわれた昭和期の出版物との名称上の繋がりは定かでない。

342名無しさん@ピンキー:2009/09/19(土) 16:17:30 ID:7y47StE8
..紅くも屋の奥で26(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ) 
「浪殿に見ていただくなら、この二三日の走り描きでも見てもらいやしょう。」
 三次は、画帳をひとくくりぽんとたたみに放り出した。この画帳を見ていく浪乃進の身体は
細かく震えはじめていた。下腹にゆっくりと『下し』の効果が出始めていた。
 画帳のどの項にも、浪乃進がいた。
 括られて、座敷牢に放り込まれた姿。塗りつぶされた墨の闇の中に、浪乃進の足先が白く浮
き出している。これで走り書き程度なのだろうか、この筆使いの鮮やかさは尋常なわざではな
い。
 座敷に移されてぼおっと庭を眺める姿。
 鏡の前に座って、紅をさす姿、横顔がぞっとするほど美しく怖い。この絵の中の浪乃進は鏡の
中にいったい何を見ているのか。
 熊造に返り討ちにあうために、裸に剥かれて廊下を引かれていく姿。その手足に、背中に強い
抵抗があらわれているのが繊細な線で見事に描かれている。
 がっくりと首を前に折って、熊造に辱めを受ける姿。足指を強く折り曲げて苦痛に耐えてい
る。
 震える手で次の項をめくった時、浪乃進は全身が火で焼かれるように思った。脱ぎ捨てられ
た衣類の中に突っ伏して慟哭し、自らの尻を手で押さえている浪乃進。そのしりの間からはぬ
らりと、うなぎがくねるように液があふれ出ている様子が描き込まれている。「あの液には血
が混じっていたはずだ」と浪乃進は思った。墨一色で描かれているのに、尻からの流れに混じる
紅を、そこに見ているような気がする。その回りには中坪や熊造が汚い毛脛を出して立ち、見
下ろしている。下郎共の足元にうずくまり汗と涙に濡れ、憎い敵の雄の汁を尻から流して、浪
乃進は泣いている、痛みと羞恥で自分の尻をかばうように手を置いているしぐさも余計に屈辱
を増していた。
 なんという、惨めな姿かと、そう思って浪乃進は見つめ、見つめ続けて目を逸らすことができ
ない。身体が震える、下腹に苦しい嵐が起こり始めている。もっと、もっと自分は惨めになるの
だろうかここで…、浪乃進はそう思った、そう思って画帳を見続けた。
 
「そこはとびきりいいだろう。尻を犯されている一つ手前のよりもいい。浪殿ならどっちをとる
かね」
 描かれた本人に向かってこの問いはあまりといえばあまりだった。
「どちらの浪乃進もただただ恥ずかしいばかり、よいも悪いもありませぬっ」
 さすがに気がくじけていた浪乃進も、顔をあげて気色ばって答えた。
 その言葉の調子に、竹内は爆笑して、
「そらあそうか、尻を辱められている時と、そのあとで泣いて這いつくばっている時とどっちの
自分がよいかと聞かれたら困惑じゃな、俺としたことが野暮ないい様だったぜ。いやいや、絵と
しての話さ。このあとのほうの絵を、極彩色の屏風絵に仕立てたら、僧正様どれだけの値をつ
けるか」
343名無しさん@ピンキー:2009/09/19(土) 16:18:23 ID:7y47StE8
..紅くも屋の奥で27(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)
 一番最近描かれたらしいのは、浪乃進が湯殿に入ろうとして着物を足元に落とした姿だった。
すらりとした首の線、やや骨ばった肩から脇、浪乃進以外の誰でもない。
たしか、今日の午前に、三次は湯道具を持ってついて来ていた。浪乃進はすぐ湯屋のほうに入っ
てしまったはずだ。あの短い間に見た、浪乃進の姿を、こうも的確に美しく描けるものだろう
か。
 
 そうしている間にも、浪乃進の下腹の嵐は前兆の段階を過ぎていたし、あわせて尿もまた溜
まってきていた。畳に両手をついて、画帳を見ている姿勢のまま、膝が独りでに動いてしまう。
「あ、あの、お腹が…」
「わかってるさ、浪殿、すぐ出しちゃ意味がねえのさ、いろんな意味でな」
 浪乃進は、その言葉に眉をしかめ、ぐいと顔を持ち上げる。
 と、斜め前に座った三次は、新たな画帳を膝元に置いてもう筆を走らせている。くっと上がっ
た顎、苦しげな首、かすかに寄った眉と、それを写し取る最適な線を三次はさぐっている。
 下腹も急を告げているが、浪乃進の膀胱もまた切迫してきている。
「あ、かしもと、いえ、ご隠居さま。お、お小水もいたしたいのです。浪乃進に、御不浄をお許し
願えませぬか」
 竹内はにやりとした。
「よかろう、ここにギヤマンがある。これへ今度は上手にこぼさねえように出してごらん、いいぜ。
出すときには『お小水を御覧ください』と挨拶するんだ」
 そういって、例のギヤマンの鉢を浪乃進の膝前に押し出してきた。抗っても無駄であることは
分かっていた。浪乃進は深いため息をつき、目じりに潤ってくるものをこらえた。
344名無しさん@ピンキー:2009/09/19(土) 16:19:13 ID:7y47StE8
..紅くも屋の奥で28(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)
 そう恥らっている余裕も無い。浪乃進は膝で立って、ギヤマンの鉢を引き寄せた。またかなり
溜まってきているから、無造作に鉢に放尿すれば飛び散ってしまうだろう。そうなると何を言
われるか分からない。
 浪乃進はせわしなく襦袢の裾を捲くって、だらんと下がった男根を晒した。その肉の筒の先
端まで尿が迫っているように、彼は感じていた。ギヤマンの鉢を片手に持ち、もう一方の手を恥
ずかしい肉の筒に副えて、ギヤマンの鉢の内側に誘導する。そして、
「お、おしょうすい、を、御覧ください」
 と、搾り出すように言った。
「あ、そその姿、浪殿、申し訳ありやせん。そのまま、ほんの少しおとどまりを」
急に三次から声がかかった。画帳の新しい項がめくられ、三次は筆を下ろす姿勢になったまま、
じっと浪乃進を見つめた。
 強制されたわけでもないのに、浪乃進は凍りついたように動きを止めた。片手で自分の陰茎
を持ちギヤマンの鉢で尿を受けようとするその破廉恥な姿で。ほどなく、この絵の天才は、流
れるように筆を使い始めた。
「あっ、もう、もう…」
「もういいぜ、浪殿、溜まったもの見せて御覧」
 竹内の声がかかった。
 実際もうこらえてられなかった。しゅうーっと音をたてて、浪乃進の尿はギヤマンの鉢に流し
込まれた。飛び散らないように鉢の内側のカーブに放尿の角度をあわせたので、尿の勢いはか
なり強かったが鉢の中をなめらかに滑って流れる。尿は鉢の中央でくるくるとちいさな渦をつ
くった。
 
 座敷の宴席での大騒ぎとは違い、流れ出しから奔流となり滴りとなって終わるまで、静寂の
中に浪乃進の水音が響いていた。竹内老人はじっと耳を傾け、三次は食い入るように見つめてい
た。
345名無しさん@ピンキー:2009/09/19(土) 16:20:04 ID:7y47StE8
..紅くも屋の奥で29(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)
 一息つくまもなく我慢に我慢を重ねた腹の中の塊が動き出していた。地中の竜が首をもた
げ、ぐるんぐるんと寝返りを打つかのように浪乃進の腸が目覚めた。ぐぅぐぅぐーっと低い篭
もった響きが浪乃進の下腹から起こる。この静寂な離れ座敷では、その生理的な音も確実に老
人の耳にも、三次の耳にも届いていた。
 竹内は、大杯を手に、浪乃進の腹音に目を細めた。
「こうして、美しいお人の宝が腹に実ったしるしの音を聴いて、美しい人の身体から滴った酒を
味わうのは至福と言うものだな」
 大杯には、麦から作る強い焼酎を注ぎここに例のギヤマンの鉢から浪乃進のうすいろの尿を
注いで割ってある。三次が先ほど女中が持ってきた櫃を持ち出し中の氷の塊を、砕いた。これ
を杯の液体の中に転がす。この季節に氷とは江戸でも稀な贅沢振りだった。 
「三次も一杯どうだ。あほの中坪親分の宴席じゃあ落ち着いて味わうどころじゃねえわな」
「へい、いただきやす」
 この二人に躊躇などあるわけがない。竹内も三次も、ぐっと香り立つ液体を一気に飲み干し
た。その目は今までになく、静かだが妖しい情熱を込めて輝いていた。
 他人の尿をかけられる、ましてや飲むという行為はそういう行為をした人間がおとしめられ
る事だと、浪乃進の常識は語っていた。しかし、どうだろう、ここで尿を満足げに飲むのを見せ
つけられて、おとしめられ、赤面しているのはこの自分なのだ。
 支配と隷属は二重三重に裏返り、汚辱や羞恥もまた反転して陶酔に接近し、苦痛はあたか
も快楽になる。あらゆる感覚を、巧みに鏡の魔術のように裏返して楽しんでみせるこの老人は
一体…。吐き気を催すような汚らしい光景をゆうゆうと観覧し、実行し、その遠い向こうに
「美のようなもの」さえ、この老人は見ようとしているのか?
 下腹の苦痛の中で、浪乃進は、この老人に深い怖れを抱き始めていた。
346名無しさん@ピンキー:2009/09/19(土) 16:20:55 ID:7y47StE8
..紅くも屋の奥で30(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)
 ごぉぉっ、ごぉぉぉ、と浪乃進の下腹がひっきりなしに鳴り始めた。そのたびに背筋から、寒気
のようなものが浪乃進の全身に走る。そのあと、きりきりと揉み込むような痛みがわき腹か
ら差し込んでくる。
 まともに畳に座っていられない苦痛だが、顔を上げれば、二人の男が自分の尿で割った酒を
注ぎあって尿酒談義をしている。どこかの寺の稚児の小水酒より、香りに腰があるとか、臭み
が強いのはやや年齢が上のせいか、いやこの臭みが浪殿の尿の風味というものだ、とか聞くに堪
えない、汚ならしい会話が続いていた。
 無理にも顔を俯けて畳の目を見続けるしかなかった。堪えながら震えで尻が畳から浮き、膝
だけで体重を支えているような姿勢になってしまう。
「ああ、ご隠居さま。浪乃進をご不浄にいかせてくださりませ。い、今にも粗相をして、くっ、よ、
汚してしまいますっ。」
「小便は、素直にここで流して見せてくれたじゃねえか。小便と、今堪えているのはそんなに違
うものかい、ええ?、どう違うのか教えてくれろ」
 竹内はたくみに、浪乃進に恥ずかしいことを口にさせようとする。それが分かっていても浪乃
進には、これを無視する余裕が無い。
「そのようなご無体な。放尿とて、つらい思いをして…、でも、そればかりは、ああくっ、だ、脱
糞は、脱糞は、ちがいますっ、人に見せるような、見せるようなものではござりませぬっ」
 言ってしまった。そのうえ引きつったような雌猫のような声を張り上げて言ってしまった。そ
の恥ずかしさに顔面は火のようになった。
「ほおぉ、放尿は見せるが、脱糞は見せられぬと、道理があるのかないのか酔って来た俺の頭で
はよく分からんな。」
347名無しさん@ピンキー:2009/09/19(土) 16:21:39 ID:7y47StE8
..紅くも屋の奥で31(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)
 浪乃進の懇願をはぐらかしたまま、竹内は、
「三次、浪殿の腹の具合はどう見る。下しは効いてるようだな。下しと一緒に『膨らし』の薬を
調合するようなことを言っておったが、そっちはどんな具合だ」
「下しは十分でやしょう。今晩は『下し』の油と『膨らし』の薬も一度に入っておりやす。
 下りながら、気を発しまして、腹の中をいっぱいに膨らませる薬効がありやす。そちらも、も
う効いてよい時間ですが、ちと伺えやせん。浪殿のお姿の綺麗さで、見過ごしていましたが、よ
く鍛えたお体で腹の筋の強さで押さえきっているようにもみえやすが。」
「いかにもな、つくづくと美しい肌だが、筋は強えからだつきだ。そうだ、そうだ、浪殿、立ち上
がって、ひとさし舞いを頼むぜ。家中じゃあ評判だったそうじゃねえか。さあさあ、そんなに這
いつくばっておらんで、たのむぜ」
 ご不浄にいかせてくれという懇願は、受け流された上、今度は立って舞えと言う。恥ずかしい
始末になる怖れに慄きながら、浪乃進はようやっと膝から半身を起こした。
 わなわなと震えかかる口元を無理無理に引き結んで、眉を寄せたまま浪乃介は顔をあげて
立った。その姿の尋常でない気品に押されて三次は自分が這い蹲いそうになった。
 しかし、老人は喜色満面だった。
 舞をうながすように、ゆるゆると、深い声で謡いだす。
「花をも憂しと、捨つる身のぉ
 …
花をも憂しと、捨つる身のぉぉ 」(注1)
 
 浪乃進の背筋がみるみるしゃんと伸びた。手がゆっくりと表情を持ってくる。その白い襦袢の
裾前が尿染みで汚れているのが哀れだった。

(注1)謡曲 忠度
 
348名無しさん@ピンキー:2009/09/19(土) 16:22:36 ID:7y47StE8
..紅くも屋の奥で32(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)
「月も宿かる、こやの池、
水底清く、澄みなして…」

 浪乃進の脚に力がこもり、
 大きく強く踏み出す。
 老人の鋭い目配せで、三次がさっと立って歩み寄り、浪乃進の襦袢の腰紐を、すらりと抜いて
しまった。足を踏み出したところで、襦袢はばらりと前をはだける。

「ああっ、これはっ、」
「浪殿、止めてはならぬ、とめてはならぬ、さあ、舞いなされ
芦の葉分けの風の音、…、と、」

 脚を少し開いて踏み出したまま、浪乃進は強烈な発作に襲われた。下腹に溜まりに溜まった
ガスが膨張し、そのすべすべした白い平地をふっくりとした山に押し上げていた。そして、雷の
ような音、差し込んでくる痛み。歯を食いしばって耐える。顕わになった男根までもが、身体の
振動を伝えてゆらゆらとゆれていた。

「捨つる身までも、有馬山、隠れかねたる世の…」

「おお、おお、膨らんできたぜ、ぶっくりとあんなに三次、描きとめるんだぞ、逃すな三次」
 言われるまでもなく、三次の筆は画帳の上に躍動していた。
「おお、あれほど下腹を『膨らし』で歪められても、それでもお美しい」

「そうだ、そうだろう三次、さあ浪殿、ゆっくり脚を左へ開いて、裾を捌いて、上体をゆっくり正
面だ」
 竹内に誘導されるように、浪乃進は所作を続けた。その洗練された舞の姿自体はこれほど汚
辱の中にあろうとも崩れなかった。
 
「その腹を見せるんだ、糞の溜まった白い腹を見せよ。お前さんの、男のしるしを存分に見せよ、
ようし立派だぞ、立派にぶーらりとゆれてござる、さあ顔をしっかりあげて美しい涙を流して
見せよ」
 何と言う姿だったろう。座敷の中央で左手を伸ばし、腿をゆるく開いて優雅に立つ。だがま
とう衣装は裾前を尿染みが彩った襦袢、それも腰紐が取られ、身体前面を覆うものは無い。引
き締められた白い下腹は『膨らし』の薬効で無残に膨張していた。涙にぬれた顔を伏せること
も許されず、自分を歪んだ嗜好のもてあそびものとする妖しい老人の、鑑賞に晒していた。
 身体の内は、激しい便意を肛門の堰を押さえることで懸命に食い止めようと緊張に満ちてい
る。もれる、もれてしまう、本当の汚辱が噴出してしまう、…腹中の猛威とともに浪乃進の胸
に恐怖と絶望が膨れ上がった。
349名無しさん@ピンキー:2009/09/19(土) 16:23:22 ID:7y47StE8
..紅くも屋の奥で33(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)

「憂きに心は徒夢の、覚むる枕に鐘とおき、…」
 
短い苦しい息から、浪乃進は 
「はうっ、ああああ、もう、もう、もういけませぬっ。ご、ご不浄へ、後生でござりまする。浪乃進
は、舞もしました、ああ、膨れたお腹もお見せしました、ご隠居様に、男のしるしも見ていた
だきました。涙も見ていただきました、後生でござりまする。ご不浄へっ、ああ、後生っ」

「堪能したぜ、浪殿、厠は廊下をめぐって池の向こうだぜ」
 しかし、いかにもそれは遅すぎた。浪乃進は舞の形をとったまま、襦袢の前を大開にして、膨
れ上がった白い腹を抱え懸命に肛門を食い締めながら、もう一歩も動けなかった。

「あ、はっ、」
そのとき、びりっと音がした。浪乃進の腰ががくんとゆれる。何かが突発し、浪乃進の強靭な
自制力がそれを一瞬支えた。ただ、それは一瞬だった。
 浪乃進の腿の内側をつーっと汚液が走り、
「びっ、びっ、びっ、ぶぶっ」
とはっきり、下品な音が下のほうから発生した。
「は、あぁぁ、む、無念、無念でござりまする。そ、そそうを、浪乃進はそそうをしてしまいます
るっ」
 襦袢の内側の布に、さっと黄土色の液が吹き流れた。浪乃進はどうしてよいかわからず、腰が
崩れるように後ろへよろめき中腰のまま、無意識に他人の目から汚物を隠そうとするかのよ
うに、襦袢で尻からの噴出を受けようとしていた。
 そして、本格的な決壊が始まった。
350名無しさん@ピンキー:2009/09/19(土) 16:24:11 ID:7y47StE8
.紅くも屋の奥で34(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)
「ぶりぶりぶりっ、ぶぶぶーーーーっ」
 便塊が、どろどろの液と一緒に、土石流のように襦袢に落ちる。中腰のままこれを襦袢の裾
で抱えきろうとするも、便は容赦なく飛び散って前方の畳に、ぼとぼとと落下し始めた。これ
を止めようとするのも浪乃進だが、思いっきりいきんで、恥ずかしいうなり声まで上げて、便
を押し出してしまっているのも同時に浪乃進なのだった。
「ぐっ、うううう、ふぅううううっ、あーーーっ、
 ああっ、ああっ、こんな、ひどい、いやだ、いやででござりまする、ご、ごらんになってはいけま
せぬっ、うああっ」
部屋には、濃い霧が立ち込めるように汚臭が充満していた。
 
 浪乃進はとうとう膝をがっくりと畳についてそれでも懸命に襦袢の布を尻にあてがってなお
狂ったように押さえの利かぬ軟便を押さえ込もうとしていた。しかし、その布は薄いしゃれた
白い絹であって、とてもおむつの代用になるものではない。布の外側も黄土色に染まり、汚物が
滴って溢れている。

 それを見つめる老人と三次は、しかし、表情も変えず騒ぎもせず、静かに、まだ続いている舞
を見ているかのようにじっと座って見ていた。
351名無しさん@ピンキー:2009/09/19(土) 16:25:01 ID:7y47StE8
..紅くも屋の奥で35(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)
 ゆらゆらと、水の底から見ているような情景が浪乃進の目には映っている。涙がこんこんと湧
いて、彼の視界を水の底にしてしまっていた。
 いつの間にか、我知らず浪乃進は細い女のようなすすり泣き声で
「もうしわけございませぬ、ああ、そそうしてしまいました、もらしてしまいました、浪は脱糞
してしまいました、いやいや、いや、くさい、ああ、臭いものを出してしまいました。見ないで嗅
がないで、このまま糞の中で死にとうござりまする、ああ、いやいや…」

 三次の顔が桶と角盥を運んで、近づいてきて、わらった。
「お気をしずめなさって浪殿。大丈夫、女中は呼びません。あっしとご隠居のいたずらが
 過ぎました。あっしがみんな始末をつけますから。はい、綺麗にいたします。臭くなどありや
せん、浪殿のお宝は本当によい匂いで、あっしなど、いつまでも嗅いでいたいくらいでやす」
 しかし、浪乃進の心は幼女のようになってしまい、暴れ、訳も無く三次に抵抗した。
「いや、いや、いやいやぁあ」
「あ、これ、さあ、襦袢ごとぬいで、さあ。憎ければ、お気が済むなら三次をぶってくだされ。よ
うござんす、三次をぶって、気がお済になったら、身体を清めさせておくんなさい」
 浪乃進の襦袢と、申し訳のように絡み付いていた腰巻で、便の塊を包むようにして、桶に移し、
浪乃進は全裸にした。
 三次はそうして、角盥でゆすいだ布で、浪乃進の腿から腹をぬぐい、ゆっくりと清めていった。
 いっとき、彼はその手を止めて振り向き、
「ご隠居、所場を換えましょうや、西奥の離れにいらしておくんなさい。あっしが、始末をつけて、
浪殿を湯屋で綺麗にしてから、お連れして参りやす。」
352名無しさん@ピンキー:2009/09/19(土) 16:25:46 ID:7y47StE8
..紅くも屋の奥で36(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)

 深夜の湯屋で、浪乃進は呆然とうずくまり、三次にすべてをゆだねていた。
 思えば、浪乃進の身体はさまざまなものがこびりついていた。宴席での放尿、座敷での放尿、
尻の間から膝の裏、かかとまで流れた液便はしつこくかかとまでこびりついていた。それらすべ
て、何度も何度も湯をかけ流し、涸れるまで泣いた涙も一緒に流れ落とした。
 
 三次は手ぬぐいと、素手で、浪乃進の身体をすみからすみまで清めた。尻たぶの間、にも指を
入れ、しりの穴のしわにも指を沿わせる。浪乃進は逆らわなかった。
 はっとしたのは、三次が指を、浪乃進の肛門に深く潜らしたときだった。びくんと、からだが
反応した。
「ごめんなさいよ。すべりが効いたようで、ぬるっと軟らかく仕上がっておりやす。これで、浪殿
のからだに傷をつけずにご隠居に可愛がってもらえやしょう。いやいや、何もおっしゃらずに、ま
たまた、泣いちゃいけませんぜ。」

 湯から上がって、新しくすべすべした腰巻を着け軟らかい襦袢を着せられたあと、どうして
も気になっていたのか浪乃進が三次にたずねた。
「あ、あの、襦袢の入った桶はどうしやった」
 三次は一瞬沈黙し、ややばつが悪そうに言った。
「へい、中坪の親分どうも続きの部屋に入って様子を伺っていたらしくて、…」
「な、中坪がっ」
「へい、あっしが浪殿が湯に漬かったところで、一度戻ったところに出てきやして、『俺だってせめ
て浪殿の出したものを見てもいいだろう、香りも嗅ぎてえ』と、桶ごと持っていっちまいまして、
いやはや、あの人も業の深い」
「…、わたしの、わたしが出したあの……を」
 それほどまでに歪んだ人々の、歪んだ欲望というものをまざまざと感じ、浪乃進は、軽蔑よ
りも、深い怖れに足がすくんだ。峠のこちら側のこの世界にとらわれて自分と菊之助はこれか
らまだまだ、どのような辱めにあうのだろうか。

 後記
  悪い癖で、推敲していると書き加えたくなり、くだくだ長くなります。まだ、第二部完結し
ません。このあとやっとお床入り、かなぁ。
 第二部完結しても、菊之助と再開し二人そろっての辱め、あれやこれや…などなど妄想はつ
きませんが、筆のほうは遅々として進みません。
353名無しさん@ピンキー:2009/09/19(土) 17:50:56 ID:5qgaUYAE
>>334
勃起した
354名無しさん@ピンキー:2009/09/20(日) 04:40:13 ID:MCCyykIw
>>344
これはいいショタビッチ
以降の妄想もよろしく頼む
355名無しさん@ピンキー:2009/09/20(日) 04:44:48 ID:MCCyykIw
訂正、>>334の間違い
>>335-も乙
356名無しさん@ピンキー:2009/09/20(日) 07:59:28 ID:/B44SJVP
>>334>>335も素晴らしい
ぜひとも続きを
357名無しさん@ピンキー:2009/09/20(日) 21:40:32 ID:siqRRr7H
トリ忘れさんの小説まだー?
358トリ忘れ:2009/09/20(日) 23:36:15 ID:S6hq6YF0
ごめんなさい、暫くお暇を貰ってしまっています。
ネタは細々とあるのですが、一本に纏め上げるプロットの構築と、何より文章を書き上げる情熱が最近沸いておりませんで……
気長に待って下さるとこちらも救われます。
当分、こちらからうpするものは無いものと思って下さいませ。
359357:2009/09/21(月) 01:03:00 ID:M0tzROaD
>>358
うおぉ!
まさかご本人が登場するとは!
こちらもご都合があるのに催促してしまい申し訳ありません
機宜を得たらいつでも投下してくださいね
気長に待ちます^^
360名無しさん@ピンキー:2009/09/21(月) 10:27:01 ID:3XZVCmm/
ネタを思い付く → 思い付くた部分から書いていく(導入部・フェラのみ等々・・・)
→ まとめ始める → 繋ぎが纏まらない → 妄想力が薄れていく → 頓挫。

という訳で、書きかけ(完成率80%ぐらい)のヤツが5・6本貯まってる・・・
361名無しさん@ピンキー:2009/09/21(月) 17:20:41 ID:M+6mBoAC
>>360
80%まで完成してるなら投下してもいいんじゃないかね
まとめにも未完だったり中途半端(言葉悪くてスマンが)、小ネタも結構あるし
たまに妄想思いつきネタ投下した後ほかの人が引き継いでSSにしてたりもするしなw
362名無しさん@ピンキー:2009/09/21(月) 20:07:39 ID:8FIwOQSL
自分の場合、
ネタを思い付く → 導入部から書いていく→ 先の展開を考える → 妄想力が暴走
→ 我慢できず抜いてしまう → 賢者にジョブチェンジ → 頓挫。
という流れが多い(////)

途中のまま眠らせた作数多し。
363名無しさん@ピンキー:2009/09/21(月) 21:40:00 ID:GXd+YTzT
思いつく→書き出す→資料探す→ヌキヌキ→自分のに絶望→削除
364名無しさん@ピンキー:2009/09/22(火) 09:51:37 ID:gl8RK/FP
自分の場合、属性的にジョブチェンジするからな

ショタ属性
百合属性
人外娘属性
改造・悪堕ち娘属性←いまここ

そろそろ一回りしてショタ属性に戻る頃……
某執事が元ネタの鬼畜使用人と鬼畜ショタ御主人様がMっ子ショタ使用人を苛めちゃう話の続きを書かねば
365名無しさん@ピンキー:2009/09/22(火) 12:36:47 ID:3ia5vhkr
>>364
ショタ屋敷…ゴクリ
楽しみにしています
366名無しさん@ピンキー:2009/09/22(火) 12:44:07 ID:+bXeOir5
痛々しくなってまいりました
367名無しさん@ピンキー:2009/09/23(水) 06:49:42 ID:nWDCXtIt
作家としての自分を語りたがるやつに限って文が糞っていう法則が
368名無しさん@ピンキー:2009/09/23(水) 14:05:28 ID:G5gGcr5l
そんな文句ばっかり言うから過疎になるんだろ
いい加減学べばいいのに
369名無しさん@ピンキー:2009/09/23(水) 15:24:23 ID:eaxNDsfI
>>367
文も書けない上に文句しか言わないヤツが1番糞という法則があってだな…
370名無しさん@ピンキー:2009/09/23(水) 21:17:33 ID:CrOJCaMw
腐女子うぜえな
371名無しさん@ピンキー:2009/09/23(水) 22:51:10 ID:+JKBtyxl
お前らどこのC・W・ニコルだー!!!
372名無しさん@ピンキー:2009/09/23(水) 22:51:54 ID:+JKBtyxl
ごめんなさい誤爆です本当ごめんなさい
373名無しさん@ピンキー:2009/09/24(木) 00:54:23 ID:qLUI9GU/
最近過疎気味なのは佳主馬きゅんスレに人が流れてるのもあると思う
ソースは俺
374名無しさん@ピンキー:2009/09/24(木) 01:38:33 ID:FtmJ+XGk
そういう宣伝いらないから
375名無しさん@ピンキー:2009/09/24(木) 21:58:37 ID:2TykEQZt
>>371
和んだwgjwwww
376名無しさん@ピンキー:2009/09/24(木) 23:47:11 ID:nnHQctlE
>>358
クソワロタwwwww
なんでなりすましなんかするんだよwww
俺が作者だよww
377名無しさん@ピンキー:2009/09/25(金) 00:08:29 ID:K9YKxHWD
本人さま新作うpきぼんぬ
378名無しさん@ピンキー:2009/09/25(金) 00:15:54 ID:Bkt9Svyx
何処の誤爆w
379名無しさん@ピンキー:2009/09/25(金) 01:12:45 ID:vkhkTIEN
>>376
まさか……これも成り済ましか…?
380名無しさん@ピンキー:2009/09/25(金) 01:27:56 ID:o6NGhlu2
いつも叩いてる奴だろ、どーせ
381名無しさん@ピンキー:2009/09/25(金) 04:01:02 ID:lh3Lzji+
最近の流れを踏襲して小ネタ投下。前にも似た設定の小ネタあったけど別人です。
気分を害された方がいたらごめんなさい。
多少レイプ風なので苦手な方はご注意。


「この作家人気だなあ。いいな、GJいっぱいもらえて」
 灰色の画面を眺め、溜息をついてはF5を連打する少年の名前は名無しさん
@ピンキー。彼は1X歳にして既にエロパロ板の常連であり、このスレの書き手
でもあった。彼自体が萌え対象とされてもおかしくない年齢なのだが……。
「んー、むかつく! 成りすましてやろっと!」
 荒らしダメ、絶対。はそのスレを愛する者としてよく分かっていたのだが、つい
悔しくなってしまった。これまで投下した作品の数は両手を超える。しかしついた
レスの数は……怒りに任せて、芝を生やしたコメントでスレの流れを妨害する。
スレが荒れているのを横目にドエロ文を執筆、颯爽と投下。そして神と崇めら
れる。これだ。
 そんな都合のいい妄想を繰り広げていた少年は、画面の端に見覚えのない
リンクを見つけた。
「『感想がほしい貴方へ』……なんだ、これ?」
 不思議な広告だ。普通は「人妻とヤってお金がもらえる」とかそういうのじゃ
ないのか。少年は導かれるように青文字をクリックしていた。
 と、――暗転。
「えっ、なになにこれ、どういうこと!?」
 停電か、はたまたただの夢か、少年は暗闇に一人放り出されていた。腰掛け
ていたはずの椅子もなくなっている。ツルツルした床と靴下の相性が悪く、うまく
歩くことができない。
 遠くから、なにか声のようなものが聞こえてきた。
「……がほしい貴方へ……」
 その声と共に生暖かい風が吹いた。ぞくっと身震いした少年の目の前に、
いつの間にかまろゆき似の青年が立っていた。彼の周りだけ仄かに明るい。
「感想がほしい貴方へ」
「あっ、それさっきのリンクの……ってか、これ、なんなの? 死ぬの?」
「死にません。私たちは貴方に感想を言うためにやってきたんですよ」
「感想を? ――っ!」
 青年の奥に大勢男たちが並んでいると気がついたのとほぼ同時に、少年は
後ろから羽交い絞めにされた。小柄な彼の身体は簡単に持ち上げられてしまう。
一瞬で周囲に集まった男たちが、あっという間に少年の衣服を剥いでいく。
「こ、こんな靴下だけ残して裸にされちゃうなんて……こんなの、二次元でしか
許されないんだぞ、お前ら! 児ポで訴えてや……うぐっ」
 すぐに四つん這いにされたかと思うと、太った男のいきり立ったモノが咥内に
突っ込まれた。少年の口には大きすぎるサイズだが、周りの男たちから全身を
捕らえられているため逃れることもできない。
382名無しさん@ピンキー:2009/09/25(金) 04:02:09 ID:lh3Lzji+
「歯立てないでね。うん、そうそう。気持ちいいよ」
「ううっあ、はっ……ひゃめ、はあぁあっ」
 取り囲む男たちが数十の手、唇で彼の全身を愛撫する。
「職人君はどこが感じるの? 乳首可愛いね、ちっちゃいけど固くなってるよ」
「らめえっ、そこ……ジンジンするのおっ」
「泣かないで、泣いた顔も可愛いけど……涙もおいしいね」
「泣かないもん、僕男の子だからっ……ふあああんっ」
「ここの毛はまだ生えてないんだね。でも作品投下してるってことは精通はして
るのかな? エッチだね」
「やっ、恥ずかしっ……みちゃらめえ……あっ、はあっ」
「耳なめてあげるね。あっ、感じてるの? うれしいな」
「ひゃっ! ゾクゾクするっ、それ、おかしくなっひゃう!」
「ここの穴もピンクで小さくて可愛いね。使ったことあるの?」
「そこ、だめっ! きたないのっ、そんなのえっちすぎるよおっ!」
 妄想の中では何人もの人間をあの手この手で犯してきた少年だが、自分が
体験するのはどれも初めてのことだった。大人たちの手練手管の愛撫に脳が
溶けていくような錯覚を覚える。乳首をこね回され、足の指をしゃぶられ、耳に
息を吹き込まれ、首筋に吸いつかれ、菊門を舐められ、それでも幼い陰茎には
指一本触れられないこのもどかしさ。
「職人君、気持ちいい?」
「き、きもひいい……きもひいれすっ」
「もっと気持ちよくなりたい?」
「はっ、はい……なりひゃいれす、きもちいのっ、すごいのっ!」
「じゃあ、おねだりの仕方は分かるよね。職人君だもんね」
 少年は呼吸を荒げながら、自らの尻たぶを両手でつかんだ。腰を高く持ち
上げて、とろけきった瞳で周囲を見回して微笑んだ。
「僕に……僕に、(感想)いっぱいくださいっ」

 我先にと少年の尻を狙う男たち。小柄な身体に不釣合いな大きさのモノが
ひっきりなしに挿入され、中に精を吐き出されていく。可愛らしい陰茎もフェラ
され、もう何度果てたか分からない。
「はあっ、んぐっ……おちんちんっ、あっん……きもちいのっ、これすごっ……
いい……大好きだよお」
 リズミカルに繰り返される抽送に合わせて喘ぎが漏れる。初めに少し感じた
痛みも、幾度もの絶頂と挿入ですべてが快楽に変換されるようになった。
「やっ、またイっちゃうっ! もう何も出ないのっ、たまたま空っぽなのっ」
 少年の顔も、身体も、床も、白濁液でぬるぬるになっている。
「ひゃあんっ、あはっ……みんな、もっと、もっとちょうだい……?」
 淫語を重ねて快感に溺れる少年。
 感想を求めすぎて作品自体になってしまった少年はしかし、幸せそうに
微笑んでいた。


383名無しさん@ピンキー:2009/09/25(金) 15:41:24 ID:OEPh2o/j
文章を書いてみてもオメコ臭くなるのですが、どうすればいいかわかりません。性交の経験もないので最中の文章が巧く書けません。

助けてください><
384名無しさん@ピンキー:2009/09/25(金) 18:32:18 ID:lJBLvSiC
このスレ的に性交の経験があったら問題だわなw
むしろ童貞や処女による想像、ファンタジーの方がエロいとの評判も聞くから、なんでも脳内で生成して文章化すればいいと思うよ
385名無しさん@ピンキー:2009/09/25(金) 18:58:40 ID:ESCBaLEc
別にオメコ臭さは感じないな。
自分の欲求の赴くままに書ければ、あとは文章力を経験で補うだけだよ。
日頃から文章を書く癖をつければもう君は人気職人の座まで手が届く人間だ。
386名無しさん@ピンキー:2009/09/25(金) 19:11:19 ID:6NEqCqDl
GJ!
充分エロいよ
感想言ってる男たちはこのスレの住人か?w

ただ後書き?はもう少し文章選んで欲しい
叩かれる前に卑下することないし、勿論叩かれる内容ではないし
387名無しさん@ピンキー:2009/09/25(金) 19:16:33 ID:6NEqCqDl
ごめん、書き込んでから気付いたけど
職人君の投下さんとその次のレスは別人か

職人君投下さん、前のレスの後半は無視してください
388383:2009/09/25(金) 23:03:05 ID:OEPh2o/j
紛らわしいタイミングで書き込んで、すいません

最中の書き方のコツとかあれば教えて下さい><
389名無しさん@ピンキー:2009/09/25(金) 23:09:25 ID:lJBLvSiC
390名無しさん@ピンキー:2009/09/25(金) 23:19:52 ID:h6cwSkEF
自分が欲情される対象と見られていることに自覚のないやんちゃでかっこかわいくていい子なショタとか最高だよね
391名無しさん@ピンキー:2009/09/26(土) 04:52:30 ID:ILMQFhFu
そんな子が公園のトイレでりんかんされるのは可哀相過ぎて萌える
392名無しさん@ピンキー:2009/09/26(土) 12:42:11 ID:W2cq8aXJ
オレも可哀想過ぎて白い涙いっぱい出るよ……
393名無しさん@ピンキー:2009/09/26(土) 22:09:12 ID:/VoP6gAW
二次です。夏目友人帳の子狐というキャラです。どう見ても天使です
元々アニキャラ板のスレに投下しようと思ってたので、子狐"たゅん"という
内輪の敬称がついてるんですが、その辺は気にしないで下さい
394名無しさん@ピンキー:2009/09/26(土) 22:12:11 ID:0BAZ6uj+
ktkr
395名無しさん@ピンキー:2009/09/26(土) 22:12:45 ID:/VoP6gAW
目が醒めたら、俺は夏目だったから。
全力で子狐たゅんの元へ駆け付けると、挨拶もそこそこに
子狐たゅんを全裸にして、おちんちんをチュッパチュッパした
「なんでそんなこと…」と真っ赤な顔で、俺の頭を押さえてくる子狐たゅん

しかし力では俺に勝てない

両膝の裏を抱えて、子狐たゅんをエム字に開脚させる
「み、見ないで…」と子狐たゅんの淡いほっぺが
羞恥でカァっと桃色に染まった
その反応に俺の欲情が駆り立てられる。ベロを器用に使い
まだ皮をかむった幼い性器をなめ回す
「うぁ…っ!」と切羽詰まった声を子狐たゅんが漏らした

小さな性器を口腔いっぱいに含むと、次に精一杯吸い上げてみた

「ぁあっ…! ん、やっ! ぅんっ…もぅ……!」

子狐たゅんの高く清涼感溢れる声に、官能的な響きが混じる

香る匂いに獣臭さはなく、まだ幼い子供の乳臭いそれだった
おちんちん自体が持つの独特の青臭い匂いとブレンドされ
鼻腔を通りぬけた時、俺はそれだけでイってしまいそうになった
潤んだ瞳でいやいやをする子狐たゅんの顔がかわいい
指で優しく、亀頭の半分くらいまでちんこの皮を剥いてあげる
先ほどからの愛撫によって、鈴口からは透明の蜜が溢れ出していた
それを舐め取ると、ピンクの亀頭を唇で啄ばんだ

「んんっ! やぅ…!そんなとこ汚いよぅ」

敏感に感じ入る子狐たゅん。蕩けたような顔がとてもエロかった
顔だけではない。女の子かと見間違うほどの幼顔、白い肌、さらさらとした髪
その全てに劣情をそそられる
開脚を解き、仰向けに寝かせる。初秋の森の中は涼しいはずだが子狐たゅんも
俺も汗まみれだった。子狐たゅんの股間は爽やかな秋空に向けて
つつましく、恥ずかしそうに勃っていた。そのことを指摘すると

「い、言わないで…」

と赤い顔を更に赤く染めた。俺は子狐たゅんのおちんちんを手で包むと
上下に扱き始めた。先走り汁を伴って、くちゅくちゅという水音が
股間から漏れる
396名無しさん@ピンキー:2009/09/26(土) 22:15:17 ID:/VoP6gAW
「あぅっ…んっ!やっ、んんっ!ぅ、あ、あっ!
 だ、だめっ。も、もうやめてよぉ……!」

掠れた声が上ずって、既に快感を隠さなくなってきた
喘ぎ声を聞くたびに俺の興奮が増していく。空いた片方の手で
子狐たゅんの乳首をコリコリと弄る

「ふ、んんぅ、む、胸、なんで…? ぼ、僕の胸、んっ!なんか、ないのに…」

だがそれがいい。薄い桜色の乳首をこねくりまわしながら
たゅんのチンコを刺激することも忘れない。可愛らしい棒のつけねを指でつまみ
先端に向けてスライドさせる。皮が剥けたり、戻ったりを繰り返し
子狐たゅんに性感を与える。子狐たゅんは眉を寄せ、目を瞑り、恥辱的な表情で
肉欲に負けないよう、いじらしく堪えていた。
さらに子狐たゅんを高めるために、再びペニスに口付ける
唇やベロを使い、丹念にしゃぶりつくす

「ひぁっ…!? んんぁっ! そ、それやめ…! やぅ! あ、ぁあっ!」

純真無垢なあの子狐たゅんを陵辱している。その事実が俺の体温を上げていく
子狐たゅんのおちんちんの皮が剥かれた時に現れる
可憐な部分を、じっくりと味わった。舌を裏筋に合わせて何度も何度もなぞる
その度にピクピクとあどけない素直な反応がおちんちんから返ってくる

「も、もういや…な、のに…っん! ふぁっ…。あ、あぁっ!だめぇ!
 ぼ、ぼく、おかし、く、…うぁ! はぁっ…おかしく、なっちゃう…!」

ピンク色の頬を蒸気させ、性的な限界を訴える子狐たゅん
目尻には涙を溜めている。長い栗色の髪がほっぺや顎のラインにひっついて
官能的な色気を出していた。荒い呼吸で上下する薄い胸では、俺の指に
玩ばれ、ぴんと立った乳首が存在を主張していた

幼いながら色っぽく喘いでいる子狐たゅんを見ると、劣情が激しく燃え上がった

とどめとばかりに俺は子狐たゅんのおちんちんを口に含んだ
舌で慎ましくも敏感な亀頭を、いやらしく舐めまわす。次に、自分の顔を上下に動かし
小さなおちんちん全体をフェラチオした。ストロークに合わせてちゅぷちゅぷと生々しい音が鳴る
その間も指を走らせ、切なそうな竿に快感を与える
「ひゅあっ…!」少女のような子狐たゅんの顔が性感に歪んだ
それは今まで見た何よりも性的な表情だった
397名無しさん@ピンキー:2009/09/26(土) 22:17:35 ID:/VoP6gAW
「くぁっ!んっ、うあ。くっ、い、…んぅ、あぁっ!」

間歇的な喘ぎ声が、だんだん、その間隔を短くしていった
子狐たゅんからとめどなく甘い蜜が溢れてくる。その全てを音を立てながら吸引すると
口腔に含んだおちんちんがピクピクと切なげに震えた
そろそろだと思った。可愛らしげな乳首を捻るのと同時に、愛らしいオチンチンを握り直した
短小なサイズのそれは、俺の手のなかにすっぽり埋まった
そして少しキツメに扱き始める。小さなカリの部分を、余った皮で重点的に擦ってやる
最後に尿道を舌の先でチロチロと攻めたてると、子狐たゅんは一際大きな嬌声を上げた

「だ、だめっ! 出ちゃう! 出ちゃうから!」

退くよう懇願する子狐たゅんだが、従う俺ではない。淫らに乱れる子狐たゅんが
俺の嗜虐心をことさら扇情した。濡れた瞳も、汗の匂いも、熱いおちんちんが波打つ鼓動も
全てがエロかった。口の端から零れた唾液にすら欲情する。だから、攻めた。さらに攻めた
より激しくおちんちんを扱き、より激しく先端を舌で弄くった

既に先走り汁でベトベトの子狐たゅんのちんちんを、思うままになぶる
白く幼いおちんちんの皮を繰り返し剥かれ、子狐たゅんは断続的に喘ぎ声を漏らした
喘ぎ声と、くちゅくちゅという粘着質の水音だけが辺りに満ちる
ぴょこっとおちんちんの先の、桃色の肉が、恥ずかしそうに顔を出す度
それを俺は見逃さず、口先だけで獣のように陵辱した

「…やっ! だ、だめっ!出…も、もう!う、んんっ! んく、ひゃうっ! んっ!んんっ!
 で、出ちゃう! 出る、出るからぁ! んっ!…出、出る、でるでるでう…、あ、あああっっ!!!!」

ふぐりがキュッと締まったかと思うと、子狐たゅんのおちんちんから勢い良く精が放たれた
蕩けたような顔は性的開放感に満たされていて、とても官能的だ
小さな金玉のどこにそれだけ溜まっていたのだろうと思うほど、射精は長く続いていた
懸命に精子を吐き出す子狐たゅんの痴態をじっくり観察していると
チンコに一切触れず、俺こと夏目も射精してしまった

もっと子狐たゅんのたゅんたゅんを見ていたかったのが
俺の意識は急速にホワイトアウトして…………

398名無しさん@ピンキー:2009/09/26(土) 22:19:09 ID:/VoP6gAW

*

そこで、俺は本当に目が覚めた。夢精していた。俺は、夏目では、なかった
なんという不幸! 俺は絶望した。なんという不幸! 二回言った
この世界に子狐たゅんがいないだなんて! ――しかし
しかしだ。1期の7話を見れば、子狐たゅんは、いつもの笑顔で俺に微笑んでいるのだろう
それだけは普遍の真実で。そして、それだけで俺は十分だった

「ふう…。清々しい朝だな」

夜空に浮かぶ休日の半月に、俺も笑顔を向けたのだった――。
399名無しさん@ピンキー:2009/09/26(土) 22:28:44 ID:0BAZ6uj+
終わりか?

張り付いていた甲斐があった
400名無しさん@ピンキー:2009/09/26(土) 22:29:19 ID:/VoP6gAW
終わりです。いつもの様にアニキャラ板でセクハラ書き込みをしようとしたら
思いの他長くなって、しかも一般板には上げられない内容を書きすぎたので
悩んだあげく、このスレに投下した次第です

知っている人を前提に書いたので、アニメを観ていないお兄さんは
姿が思い浮かばないかもしれません。すみません
子狐は7話です。観てほしい。とは言いませんが、観ろ、とだけは言っておきます

それでは、読んでくださった方、ありがとうございました。
401名無しさん@ピンキー:2009/09/26(土) 22:46:18 ID:WnVeWeUW
ふぅ…(*´Д`)
402名無しさん@ピンキー:2009/09/27(日) 23:47:07 ID:JxoJnN1F
子狐スレから
403名無しさん@ピンキー:2009/09/30(水) 04:05:47 ID:odnrlvDM
あの仔狐は本当可愛いよな…

夏目はショタ外なんだろうか
404名無しさん@ピンキー:2009/10/01(木) 04:53:54 ID:jl4p7Os0
レス乞食のトリップはまだ新作書いていないのか?
ショタ虐待しか能のねえキチガイが調子こいてんじゃねえぞ
405名無しさん@ピンキー:2009/10/01(木) 06:20:12 ID:pF2FnP0F
>>404
新作欲しいんだったらせめて下手に出ようぜ
406名無しさん@ピンキー:2009/10/02(金) 06:58:13 ID:gB697mN8
>>381-382
ショタ職人かわういのう
407名無しさん@ピンキー:2009/10/02(金) 16:47:41 ID:X4MvBq7P
>>404
はいはい、嫉妬嫉妬
あんたも職人虐待やめたら?
408名無しさん@ピンキー:2009/10/02(金) 16:59:19 ID:laghBedS
相手にすんなよ
409名無しさん@ピンキー:2009/10/03(土) 00:07:40 ID:j16RN5Fz
>>404
誰のこと言ってんだこいつ?
410名無しさん@ピンキー:2009/10/03(土) 10:58:15 ID:gVP69qPq
煽りにレスするよりSSの感想や小ネタでも書こうぜ!

トイレ我慢してるショタって、いいよな
411名無しさん@ピンキー:2009/10/03(土) 16:38:20 ID:ti4XG5if
今日デパートのレストランフロアで個室に入ってたら、隣に明らかに子供の足音で駆け込んで来たのが居たんだ
んで、物凄い可愛い声で力んでるのwww
「んうぅ〜…ふはぁ、はぁ…」って感じww
思わず壁の上から覗き込もうかと思ったが、万が一を考えて思いとどまりました
別にスカトロが好きってわけじゃなく、ただ単にあえぎ声っぽく聞こえただけだからなww
412名無しさん@ピンキー:2009/10/03(土) 18:02:18 ID:BU7cXAmv
紅くも屋の奥で37(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)
 湯屋を出て、今度は山側に渡り廊下を抜け、最後に十数段の石段をあがって、「飛涙閣」と額
のかかった離れ屋に入った。
 促されて奥の座敷に入ったが、竹内はいなかった。なまめかしい緋の縁取りのある絹地の布団
が座敷いっぱいに伸べてある。
 布団の上で竹内を待つなど、娼婦のようで嫌だったが、仕方なく浪乃進は、その布団の上に
座った。布団としては薄いものだったが、ぬめぬめとした光沢がある絹地は、肌に触れると滑り
逃れるような、それでいて絡みつくような不思議な感触をもっている。それ自体だれかに触れ
られることをじっと伏せて待っている雌のようだった。
 
 「しばらくのうち、ご隠居もまいりやす、お支度なさいませ、お手伝いいたしやしょう」
 そう言って、三次は浪乃進の洗い髪に櫛を入れほんの少し髪油を含ませ、薄化粧を施し、、紅
を唇にさした。
 それが終わると、三次がてきぱきと部屋の奥に立って行き、そこにあった大きな屏風を畳ん
だ。その時、浪乃進はどきりとした。向こうの壁に大きな鏡が造りつけてあったのだ。
 浪乃進は、座ったまままじまじとその鏡を見た。行灯のぼんやりとした明かりの中で、鏡の
中の浪乃進がじっと見返している。白い薄い襦袢のみを着て、洗い髪を肩に垂らし、膝に手を置
き、湯の火照りも消えた青ざめた頬、暗い憂愁を湛えた目、今さした唇の紅のが鮮やかな彩り
となっている。このたとえようもなく美しい寄る辺の無い表情をした女は誰なのか。ふと、そう
思った。
 昨日までの浪乃進なら、そんな着想を一瞬でも受け容れはしなかったろう。しかし、今夜は、
こうして自分を、浪乃進を、見知らぬ女として見、目を逸らさずに見つめていた。
413名無しさん@ピンキー:2009/10/03(土) 18:03:16 ID:BU7cXAmv
.紅くも屋の奥で38(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)
「待たしたな」
 そういって竹内が入ってきた。
「まったく、中坪の野郎、さっき隣の座敷に居やがったらしい。浪殿が脱糞するところを覗きな
がらせんずりかいてやがったとは、いやはや大した親分だぜ。そのうえ、浪殿の糞を盛った桶な
んか抱え込んで、今頃どこにしけ込んでやがるのか。」
 浪乃進の意識は、急にまた先ほど披露してしまった自分の脱糞を思い出し、燃えるような赤
い恥の炎が心を焼くのを感じた。

「さあ、浪殿。泣き疲れちまったかな。今夜はつらい目ばっかり見せちまったな。ここじゃあちっ
と気持ちいいことをしようぜ。ここにおいで、横になりな」
 浪乃進は、おびえてはいたが逆らわず、ひじをつき、身体を老人の膝元に横たえたる。
「つくづく美しいお人だ。」
 竹内のしわの寄った手が浪乃進の顔にのびる。高い額からすっと細く伸びて優雅に鼻孔を収
めた鼻に指を触れてみる。戯れに繊細なはなの先をぐいとゆがめてみると、浪乃進はわずかに
眉をしかめ、目を伏せる。その睫毛の影が濃い。
「お前さんに、変なことを仕掛けるような者はご家中にいなかったのかい?、いくらお武家でも
こう罪なほどに美しく可愛らしいんじゃ、怖い目にあいそうなもんだがな」
 浪乃進は少し首をかしげて、
「怖い目など…」
 そう言って、すぐ、数え年九つで若衆舞に出た日の叔父の視線、後日の叔父の振る舞いを思っ
た。
 あるとき、「中庸」の素読を浪乃進に教えながら叔父は、うまく読めないのはお前の頭がぼお
っとしておるからだろうといって、着物を脱がせ下帯ひとつで正座させ素読をさせたことがあ
る。叔父は後ろに回って、浪乃進の肩越しに書を指差して素読をさせる。首筋に叔父の息がか
かると浪乃進の体の奥に深い怯えが走った。間違うと指で頬を突かれる。うまく読むと、「よし
よし」と言って、浪乃進の裸の尻を叔父は湿った手のひらで撫ぜた。
幼い小さな尻たぶを掴んできた生暖かい感触を、浪乃進はいまでも覚えている。
 
414名無しさん@ピンキー:2009/10/03(土) 18:04:22 ID:BU7cXAmv
 紅くも屋の奥で38の2(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)

竹内の手がのび、腰紐をするりとぬきとった。
「さあ、前を開いて、このじじいに浪殿のお道具をじっくり見せてくんな」
 浪乃進は横たわったまま一瞬固まり、竹内の顎の辺りを見、一つ小さな息をしてから、襦袢
の前を自分の手で開いた。
「座敷で舞のときに、お前さんの脚の間でぶらりぶらり揺れてる風景もよかったが、やっぱりこ
う間近で見ると、ただのおもちゃじゃねえみっしり実ってるなあ」
 そういって竹内は、浪乃進の股間に手を入れ、睾丸のふくろを手のひらにすくいとった。老人
の骨ばった骸骨のような手の感触、浪乃進はその部分が死人の乾いた両手に包まれるように
感じた。
「金玉ぶら下げる袋までこんなに白くてすべすべして、よくできてるぜ。三次どうだい。」
「へえ、あっしも先ほど湯屋で浪殿のお体を洗わしていただきやして。役得で、体中お触りし放
題で。暗かったのが残念無念でやしたが、へへ、体中どこもかしこも素晴らしい感触で。今を盛
りの花魁だって、意外に膝の裏にあざがあったり、背中ががさついてたり、一日中肌を磨いてま
すってな面してててもどこか抜けがあるもんでやすが…、浪殿はどこを触ってもすべすべで、あ
っしは役目を忘れて、ぞくぞくしてきちまって自分の妙なところをおっ立てる始末で。」
「三次が、とんだ三助ってわけだ」
415名無しさん@ピンキー:2009/10/03(土) 18:05:02 ID:BU7cXAmv
.紅くも屋の奥で39(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)
「まったくで」
「さあ、浪殿ちいと腰を浮かしてくんな、お前さんの綺麗な身体を三次にもしっかり見せとき
てえんだ。こいつも下司だが、絵の腕は確かなんでな、絵巻の先が楽しみだな。
 腰の下にこう枕を入れりゃあ楽ちんだ。浪殿のな、金玉の袋の裏側から尻の穴に通じる裏道
をよ、お前もよく見といたほうがいいぜ、そら」
 
 羞恥の地獄、恥ずかしさの煩悩車はまだまだ回って尽きなかった。浪乃進自身ですら見たこ
とがない身体の奥まった部分を老人とその絵師が覗き込む。顔を襦袢の袖で覆って、腰を浮か
し、腰の下に枕を受け入れた。竹内と三次の息が腿の内側にかかるのを浪乃進は感じた。
 浪乃進は思った。見られている、自分の尻の穴に続く裏道?、いやだひどい、そんなところを
どうして見せなければならないのか…、心臓がどきどきした。男が、いや人として見られていい
ようなところではない。

「ほれこう玉袋を裏に返すとな、見ろよ尻の穴までの細道だ、象牙でつくって磨き上げたよう
な通路じゃねえか、」
「すげえ、こりゃ驚いた。ずいぶんお高いところの女だって黒ずんだ筋が通ったようなのが相場
ですぜ。安い女郎なんかほとんど獣道で。それに、この玉袋の白い肌に青い血の道がうっすらと
透けて、ああ、…天国みてえに綺麗だ、こんな綺麗な金玉があったなんて、ご、ご隠居すまねえ
ちょっとの間でいいから、…」
「わかってるさ、描きな、浪殿よ動きなさんな、手を膝の裏に当てて支えておいてくれ、尻のあ
いだまでよーく絵師の三次に描いてもらうんだ」
 こうなっては、顔を手で隠すこともできない。浪乃進は歯を食いしばって膝をささえ、まるで
おむつを換えて貰うような姿勢で、睾丸の袋と肛門を晒して耐えた。そのうえ、竹内は小型の
行灯をひきつけて、浪乃進の股間をあかあかと照らし出した。
416名無しさん@ピンキー:2009/10/03(土) 18:05:44 ID:BU7cXAmv
..紅くも屋の奥で40(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)
 三次の写生がひと段落しても、浪乃進は腰の枕を入れた恥ずかしい姿勢から開放されなかっ
た。竹内は、浪乃進の玉袋をじわじわとにぎり、ゆるゆると揉んだ。
「ああ、ううぅぅ、もうそこはぁ…」
「声が出始めたかい、浪殿。みっしりと張った玉の感触は実にいい、すこぉしいじめたくなっちま
うぜ」
 そう言って、もう一度浪乃進を玉袋を握りこむと、むにむにと揉み、じりじりを握りを強く
していった。
 浪乃進は恐怖を感じた。睾丸は老人の手の中でじりじり、じりじりと握りこまれている、ゆ
っくりと、確実に、無情に、
「あっ、あああ、い、いや、もう…」
握りは万力のようになり、しかも、玉袋自体を強く引き伸ばし、ねじりとってしまうかのよう
に絞り始めた。
「くぅっ、堪忍、堪忍でござりますっ、はあっ、いやぁぁ、こわいぃぃぃ、ご隠居さまっ、」
「何が怖い、何を堪忍じゃ」
「あはっ、浪乃進の玉が、ああ、痛い、つぶれまするっ、つぶれてしまいまするっ」
 その直後、ぎりぎりっと玉袋はさらに雑巾のように絞り上げられた。
「そうさ、玉を潰して切り取っちまうってのはどうだ?」
「ひーっ、ああああぁぁぁっ、いやぁぁぁっ、たまを、おたすけくださいっ」
417名無しさん@ピンキー:2009/10/03(土) 18:06:27 ID:BU7cXAmv
..紅くも屋の奥で41(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)
 急に絞りを解かれた浪乃進の玉袋はぶるんとゴムのように反発して股間で踊った。
「あひーっ、」
 と笛のような悲鳴をあげて浪乃進は布団の上で全身を震わせた。陰茎の付け根からじんじ
んする痛みが燃え上がる。
 心臓が飛び出すほどにどきどきし、冷たい汗が背を伝っていた。ひどい、ひどい、ひどい、あま
りにひどい、浪乃進を、浪乃進の性器をなんだと思っているのか…、おもちゃにして、泣かせて
面白がって…ひどい、ひどいっ、
 
 しかし、恨みごとを口に出す間もなかった。ようやく浪乃進が自分の睾丸が潰されてないと
確かめる間もあらばこそ、また、その部分へのいたずらが始まる。
「三次、おさえろっ」
 三次に浪乃進の脚を抑えさせておいて、竹内はまた浪乃進の玉袋を掴んだ、じりじりと掴み、
ぎりぎりぎりと引き絞る、限界までねじったところで、ぱっと放す。ぎりぎりぎりと引き絞り、
つぶれる寸前でぱっと放す。
 恐怖、痛み、解放、恥辱そしてまた恐怖、痛み、解放、耐え難い恥辱、…
 浪乃進は背を反り返らせて、玉袋の絞りを堪え、一瞬開放されて床の上でのた打ち回る。何
度も繰り返すうち、竹内は男根も玉と一緒に握りこんで絞り上げ始めた。

 最後に開放されたときは、浪乃進は全身汗みずくで床にうつ伏せ、顔を絹の中に埋めてわあ
わあと泣いていた。奇妙なことに、あれほど痛めつけられた浪乃進の股間のものは、充血して
真っ赤になったうえ、非常な硬さに勃起していた。
418名無しさん@ピンキー:2009/10/03(土) 18:07:05 ID:BU7cXAmv
紅くも屋の奥で42(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)
「三次の薬こっちの方への効果も出てきたな。すっかり、血が男のものに集まっちまったようだ
ぜ、さあ、このじじいが今度はやさしくこすってやるからな、」
 竹内はそう言って、うつぶせた浪乃進を後ろから抱いて、半身に起こし、後ろから手を伸ばし
て、股間の男根を握った。浪乃進は、老人に後ろから抱えられるようにして男根を握られ床に
股を開いて座っている姿勢になった。
 そのうえ、老人の位置取りは意図的なのだろう。抱かれた浪乃進の正面には、あの大きな鏡
がある。老人に抱かれた浪乃進が、向こうから切ない目をして見返してくるのだ。

「ほれほれ、こうして、揉んでやろう、震えなくてもいい、もう痛くしないからな。すっかり道具
が熱くなって、皮もすっかり剥けてきたぜ、じじいの手の中でいい気持ちになんなさい」
 老人の腕の中で、浪乃進は、ゆれていた。ずんずん、ずんずん、浪乃進の身体の中をそのリズ
ムが繰り返し響いていった。
「ほれほれ、よいしょよいしょ」 
 こすりあげられるたびに、浪乃進の熱くなった陰茎は、老人の手の動きに合わせて、ぬちぬ
ち、ぬちぬち、と粘ったいやらしい音をあげる。
「ああ、ああ、ひぃぃぃぃー、ああ、」
むくむく、もりもりと浪乃進の男根は、いや増しに勃起していった。
「ほれほれ、浪殿、ぬらぬらした液がじじいの指に垂れてきおったぜ」
「いやいや、ああ、もう、もうお放しくだされ、もうお放し…っあぁぁ」 
「浪殿の先っちょは、えらくぬらぬらしてきたじゃねえか。なあ。もうひとこき、もうひとこき、
おうおうまだ棹のほうも硬くなるじゃねえか。我慢せんでいいんだぜ、」

 浪乃進は自分の男根がいまだかつて無いほどに勃起していることを感じていた。際限のないほ
どに勃起の感じが盛り上がり、目の前に赤みがかった霧がかかったような気がし、恐ろしいほど
の射精感にぎりぎりで堪えていた。

「だめ、で、ござりまする、ああ、もう、だめぇーっ、ご隠居さまぁ、はああっ」
「いいぜ、出しな、そらっ」
 ぼしゅっ、と強弓で矢を弾き飛ばしたような音さえ出たような気がした。老人の腕の中で浪
乃進は、強烈に精を放った。白い塊が二間ばかりも飛び、正面の鏡に当たって、人を袈裟斬りに
した時の血潮のように鏡面を模様となって垂れ落ちた。
419名無しさん@ピンキー:2009/10/03(土) 18:07:44 ID:BU7cXAmv
..紅くも屋の奥で43(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)
 じいんと、浪乃進の頭の芯はしびれ、腰が意思とは関係なくがくがくと前後に激震した。射
精の発作は異様に長かった。収まったかのように見えて、まだ、びくんびくんと腰が突き上げ
てしまう。
「んっ、んっ」
 と呻きが洩れる。恥ずかしさで肌にぞっと寒気が走る。
 射精してしまった?老人に抱かれて、こすりあげられて、浪乃進は、どんな顔をして?まさ
か嬉しそうな顔なんかしていないはず?そう思って浪乃進は鏡を見た。
 
 鏡の中の浪乃進はすっかり上気した赤い顔をいやいやと打ち振っているくせに、白蛇のように
身体をくねらせて老人に腰を擦り付けるようにしている。涙を流しているくせに、媚びるよう
にうなじを反らせて、背後の老人のほうに口元を突き出している。まるで、浪乃進のお口を吸
って、とねだっているかのように。その口元はゆるんで唾液とも汗とも涙ともわからないもので
濡れている。身体を震わせて、細い哀れっぽい泣き声をあげている。いやらしい奴、乳房の無い
扁平な胸のくせに、しぐさは女のように身をよじって。浅ましい姿だ。ああ、鏡の中にいる浪乃
進を見たくない、涙で媚を売るような浪乃進など見たくない。
420名無しさん@ピンキー:2009/10/03(土) 18:08:19 ID:BU7cXAmv
.紅くも屋の奥で44(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)
「三次、引き継ぐぜ」
「へいっ、ごめんなさいよ。握らしていただきやす」
 今度は三次が浪乃進を引き受けざま、横から抱いた。
 ぐいぐいと浪乃進の男根が握られ、こすり上げられていく、瞬く間に、浪乃進の股間の男根
は、再び硬さを増す。三次のしごきは、竹内より性急で、せわしない調子で追い上げてくる。ま
た覆いかぶさってくる若い体の張りが、浪乃進に老人とは違った熱っぽい感覚を送ってくる。
 浪乃進が頬を引きつらせるようにして盛り上がってくる射精感に堪えているその横顔に三次
はたまらなくなった。
「ごめんなせいっ、ああ浪殿、なんてお可愛らしい」
 三次は、横抱きの姿勢のまま浪乃進の頬から首筋に唇をつけて激しくむさぼった。
 三次の唾液で顔をべとべとにされながら、浪乃進は
「だめ、だめ、よして、よしてくだされ、ああ、よしてと頼んでおるのにっ、ああ、いくぅぅ、さん
じーっ、浪は、また、はずかしいせいを、出してしまいまする、せいが、せいがっああ出る」
 
 自分の悲鳴を聴き、自分の泣き声にいやらしい甘さが混じっているのを、浪乃進は心から恥
じた。襦袢のそでを噛んで、嗚咽を殺そうとした。
 
また繰り返しだ。何度も何度も何度も、浪乃進は射精した、こすられ悲鳴をあげ、射精して
泣き崩れる、すべてを鏡の中に見ていた。竹内と三次がなんど交替したかわからない。
421名無しさん@ピンキー:2009/10/03(土) 18:08:59 ID:BU7cXAmv
..紅くも屋の奥で45(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)
 気がつくと浪乃進はひとりで床に転がって悶え続けている。浪乃進は自分の陰茎を握り締め
ぷるぶると震えながら、
「あっ、あっ、止めて、痛くてもういやぁ、浪乃進が行くのを止めてぇ、あっあっあーっ、つらいつ
ろうござりますっ」
 男根が硬いまま元に戻らないのだ、硬く硬く痛いほどに硬くなり、「射精発作」が起こって水
のような液が噴射する、もう白い液は出なくなっていた。それでも身体は勝手に腰をがくがく
と振動させて、短い周期で射精の発作が起きる。
「もう、いや、いや、いやあ」
「あんっ、あんっ、いくぅぅぅ」
 息が止まりそうになる。苦痛なのか快楽なのか、浪乃進自身にも、もう判らなかった。
 射精衝動が繰り返し襲う。男根は硬いままで、行きっぱなしの状態で、身体は緊張したまま
絹の床の中を転げまわる。絹地のいたるところに、精液や透明な粘液のようなもの、唾液や涙
の混じり合ったものがこぼれていた。そういう妖しげな液が、ナメクジが這った跡のように、ね
とねとうす闇の中で光っている。 

422名無しさん@ピンキー:2009/10/03(土) 18:09:41 ID:BU7cXAmv
紅くも屋の奥で46(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)
「浪殿、いいかお前さんは女になっちまったんだ。男とは違って、女は高まると降りてこられね
えのよ。降りてくるには、男にとどめを刺してもらって、本当のうれし涙を流すしかねえんだ。

 苦しい息の下から、浪乃進は答えた。
「はいっ、ああ浪は苦しゅうて、ああ、おちんちんが硬いあああまたくるっ。ああ、ご隠居様、浪
乃進の体は、いったいどうなって、しまったのぁっ」
「いいな、浪殿、俺と三次でお前に入るぞ、お前の尻に入って、お前を救ってやろう」
 息が切迫し、一種の過呼吸の状態に陥りかけている浪乃進は
「はいっ、浪のお尻に、ああ、お尻に来てくだされっ、お尻に突っ込んでぇ、を助けてくだされ」
「よしよし、よく言えたぞ。」

 再びがっしりと後ろから老人に抱かれて、浪乃進はとうとう救いがくるのかと感じていた。
 身体が苦しくて声が途切れる。
「あっ、ご、隠居様ぁっ、浪、は、お尻をお尻を精一杯、開いて、ああ、入れていただきまするっ」
423名無しさん@ピンキー:2009/10/03(土) 18:10:18 ID:BU7cXAmv
..紅くも屋の奥で47(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)
 老人の腕が前に回り、浪乃進の平らな胸を抱いてぐっとひきつける。同時に、老人のしわの寄
った指が、硬い乳首をぐいと的確に捉える。
「はんっ、あ、おちちっ、おちちが、い、いい、いえ、痛うっ」
 乳首が、じんじんと硬くなっていく。ぷくりと赤く充血し、むずむずするような感覚を生み
出しながら、浪乃進の胸で花咲き始めた。向こうの鏡をちらりと見て、浪乃進は、白い胸をつ
かまれ紅梅のような乳首を突き出している自分を見た。可憐で淫らで、いやらしい浪乃進。ど
うしようもない浪乃進。

 やがて、大きな圧力が浪乃進の尻を押し分け始めた。
「おおっ、ああ、」
「よしよし、入るぞ、そら」
「ああ、あうっ、ああぁぁぁ、む、ああ痛い、ち、ちとお待ち…、待ってくだされっ、ああそんな
ぁ」
 浪乃進の尻は開かれてゆく、ぐんぐんと恐ろしいほどに開かれる。老人は非常にゆっくりと
自分のものを推し進めた。しかし、ゆっくりでも確実に浪乃進の肛門は開く。すぼまっていた
菊の花びらは残り無く花びらを一杯に広げて展開し、それでも足りずに、中心の花弁をばっ
くりと開け始める。
 しかし老人の陰茎のえらは強靭で広い張り出しを持っている。浪乃進の肛門はまだ広げられ
ていく、張り裂けそうになりながら内側に押し開けられた。老練な太い蛇はむりむりと菊襞を
押し分け、ずぶずぶ、ずぶずぶと湿った暗い穴に鼻先をねじ込んでいった。いったん鎌首がその
きつい戸口を通過すると、身をくねらせて内部におどりこんだ。
424名無しさん@ピンキー:2009/10/03(土) 18:10:57 ID:BU7cXAmv
.紅くも屋の奥で48(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)
「ああ、おぁぁぁぁ…」
 浪乃進は深い深い息をついた。まだ彼の陰茎の硬直と痛みは続いているが、肛門深くに老人の
男を受け入れたことで、思いもよらない開放がやってこようとしている。肛門の奥深くで老練
な蛇はぐるっぐるっと鎌首をめぐらせた。
 それは何と言う感覚だったろう。内臓の内奥を何か自分でない生き物が占有し、動き回り、
容赦なく支配を広げていくような。それは浪乃進の心の(または体の)核心をかき乱し、破裂
させたようだった。浪乃進の感覚と体の支配は、老人の陰茎のものになった。浪乃進はそれに
奉仕するただの穴、貫かれて痙攣するただの腸腔にすぎないようだ。
 もうこれでいいのだ、と浪乃進は感じた。肛門の奥まで踏み込まれて、浪乃進に秘められた
天空が開かれた。浪乃進の陰茎の突端は透明な液を際限もなく、噴射した。
もう、何を出しても、いいのだろう。もう一度大便を漏らしたってかまうまい。ねとねとの液
も、臭い汚物も、ぬるぬるの精汁も、出るものをすべて噴射し、涙も、鼻汁も垂らし快感に震
えてしまっていいのだ。快楽に声をはりあげてもいいのだ。それが浪乃進の今の姿、哀しいけれ
ど切なく美しく醜い姿。ほうら、向こうの鏡に映っている、尻を貫かれた歓喜の浪乃進が、淫ら
な踊りを踊っているのが見える。
 もっと、もっとこの硬い男根に屈服すればよいのだ、体の奥の奥まで明け渡すしかないのだ。

 しかし老練な蛇は、ふっと後戻りした。
「ええっ!、いや、いや、ああ後生だから、…」
「後生だから、なんだい。浪殿?」
 浪乃進は身を揉む。思わず出てしまった言葉を恥じ、その続きを飲み込んだ。『抜かないで
!』と叫びそうになった。
 引き下がろうとする老人の陰茎を、無意識に浪乃進の肛門はみずから食い締めて離すまいと
する。しかし、引きは素早かった。蛇は狡猾に肛門から退いた。
 快楽の天空に突入しようとしていた浪乃進の体は、その空虚に堪えられない。彼の尻から脳
髄までが狼狽し、去っていく男根に肛門は追いすがろうとする。

(注1)精液の白いにごりはすでに残っていない。純粋で透明な快楽の液とでも言うべきもので、
男性がこんな液を大量に出す例は稀であるが。浪乃進は女性型の持続的な絶頂を迎えている
と考えるべきであろう。
425名無しさん@ピンキー:2009/10/03(土) 18:11:39 ID:BU7cXAmv
..紅くも屋の奥で49(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)
 老人は、絶妙な呼吸で陰茎を肛門の入り口まで引き、ぐりぐりと菊の花弁を亀頭でこすり
ながら、じらしている。
 来て、来てよ、なぜ来てくれない、浪乃進は心の中で悶えた。もう屈服したのだから

「三次、前から来い、いっしょに浪殿を寝かしつけてやろう」
「へい」
 いままで、浪乃進は床に座り込んだような姿勢で抱かれていたが、今度、浪乃進は褥に横た
わり、後ろから老人に抱かれ、前から三次に抱かれる状況になった。それでも、大鏡は浪乃進
が向いたほうにある。いつでも、そこにこちらを向いた浪乃進を見ることができる。泣いている
美しい浪乃進を見ることができる。もはや、あからさまに腰を振って老人の男根をおねだりし
ている浪乃進が見える。

 三次が前から来る。浪乃進の男根を掴んで三次の男根と股の間に挟み込む。浪乃進の男根は
ぬるぬるの液の断続的放出をとめることができない。ぬるぬるの液がたちまち三次の男根を
もぬるぬるにする。三次が腰を動かすと三次の陰茎が浪乃進の陰茎と絡みあい、こすれあう。
浪乃進の亀頭と三次の睾丸、三次の亀頭と浪乃進の亀頭が交差し、ぶつかり、ぬめりあって絡
んだ。

 浪乃進の右の乳首は老人の手がつまんだまま離さず。左の乳首は、今三次が口をつけて強烈
に吸い上げている。
「あっ、あっ、さんじもっ、さんじっ、あっ、浪乃進を揉んでっ、浪乃進を吸ってっ、浪乃進を…可
愛がってくだされぇ、あっ、また、液がでまするぅ」
「何でもかんでも、お出しなせい。お出しなせい。俺の金玉にぶっかけてくだせい。ああ、浪殿の
ちんちんから熱い汁が出るたびに、香りが、不思議な香りが広がるような…まさか、
まさか、」
「ああ、また、でるでる、ああ」
 またあたたかい汁が浪乃進の陰茎から噴出し、三次の下半身を熱い温泉のように浸した。
「三次この香りわかるか。浪殿の愛液だぜこりゃあ、浪殿が出す汁の匂いだってわかるか?
 こいつは青臭い男の精じゃねえ。精を吐きつくしたあとで、白い濁りなんかとっくに消えちまっ
て、でもこんこんと温泉みてえに浪殿から湧いて来るんだ。そんで、浪殿のちんちんがぴくぴく
する度に、がぼりがぼりと吹き出てくるんだ。おお、しかも天国みてえな香りをふり撒くじゃ
ねえか」
426名無しさん@ピンキー:2009/10/03(土) 18:12:19 ID:BU7cXAmv
紅くも屋の奥で50(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)
「やっぱりこれあ浪殿の匂いか!てっきり、あっしは頭がへんになったのかと、ああ、やっぱりこ
れは浪殿のこの汁の匂いなんでやすか。
 ああ白蓮華の香り。本当に浪殿のちんちんがこの香りを出してるなんざ、。す、すげえ。…あ
あ、我慢できねえ、浪殿、お口を吸わしてくれ、あんたの口、あんたのよだれ、飲ましてくれぇ
…」

 浪乃進は顔面を真っ赤に染めて、しかし、もう何も拒まなかった。ふっくりとばら色の唇を半
開きにして、三次の渇いた口を迎えた。
 はあはあ、と息が荒い。言葉もなく三次は浪乃進の唇をむさぼる。舌を差し込んで、唇の裏、
歯ぐきの根元まで嘗め回し、おどおどと退く浪乃進の舌を口の奥まで追いかけ、三次の舌がか
らめ取る。むせた浪乃進は涙を流して、激しく咳き込むが、三次は口を離そうとしない。
 浪乃進の唾液が泉のように湧くと、三次はその唾液を啜り込み、喉を鳴らして飲んでいった。
 ひとまず満足して三次が口を離すと、浪乃進は海面に上がった海女のように深い息を吐いた。
「ああ、はぁぁぁ…」
 三次もやはり息が荒い。
「や、やっぱり、浪殿、あ、あんたのよだれもうまい。甘露のようだ。天女みてえな男だぜ」
427名無しさん@ピンキー:2009/10/03(土) 18:12:58 ID:BU7cXAmv
紅くも屋の奥で51(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)
 そして、浪乃進の肛門でも異変が起こっていた。じらされて菊門の入り口ばかりをぐりぐり
と刺激されていたが、この肛門がふと内側から盛り上がり自ら広がるように見えた。そして菊
門付近に待機していた老人の亀頭には明らかに熱い液が潮のように浴びせられた。直後にはつ
んとやや刺激的な香りが立ち込めた。
「おおっ、こりゃ!、浪殿あんた、肛門から今何をお出しだい。」
「ええっ、わたくし、いえわかりませぬ、まさか粗相を!」
「ああ、すげえ、すげえぜ、三次。こんだあ、浪殿が肛門から男を迎える液を出しやがった。あ
つくて、ぬらぬらして。あんた、いったいこんな技をどこで見につけなさった
俺が知る限り…、」(注1)
 こんなときでも老人の悪い癖で、性のうんちくを披露しようとした瞬間、しかし、さすがの
老人もその直後にどきもを抜かれることになった。
 熱い液を放った後、浪乃進の肛門はがばっと、鯨のように口を開け、次の瞬間老人の陰茎を強
烈な吸引力で飲み込みにかかったのである。

「あっ、こ、こら、あああっ。い、痛えっ、うおおおおっ」
今度は浪乃進の肛門がうわばみになって、老人の陰茎を引きずりこんでいた。例の肛門分泌液
が、滝のように老人の陰茎を伝って流れ出る。その陰茎は浪乃進の肛門が万力のように食い締
めているから、潤滑は十分なのに抜くことは不可能だ。

(注1)肛門内部の歯状線の上部に、実は内分泌腺が存在している。しかし、この内分泌腺が肛
門性交の際に大量の液を出すという医学的事実は確認されていない。 
428名無しさん@ピンキー:2009/10/03(土) 18:13:36 ID:BU7cXAmv
..紅くも屋の奥で52(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)    
 このような肛門の急激な動作はしかし、浪乃進の意思とは無関係に起こっていた。浪乃進自
身は、肛門からの粗相を怖れ、肛門の淫らな動きに狼狽し、自分の肛門から出た液の匂いを羞
恥した。
 そして何故か習性のように、向こうの鏡に映る、自分の泣き顔を確認するように見てしまう。
恥じらって泣く自分がいとおしいなんて変だ、変だ。見てはいけない、そんな恥ずかしい自分な
んて、と浪乃進は思う。  
 
 もう自分の体が、何かに向かって暴走を始めていることは拒みようがない、浪乃進はそれを感
じていた。抑え切れない渇望が肛門と腸を支配していた。ぎりぎりじりじりと老人の陰茎に腸
は絡み付こうとする。
 ここに来て竹内も腹を決めた。ままよ、引けぬとあらば、進むしかあるまい。しかも、浪乃進
の分泌する液の香りは霧のように部屋に立ち込め、嗅げば嗅ぐほどに男の欲望をそそり立て
る作用をしていた。第一の進入時よりさらに、老人の男根も硬さを増していた。

 絡み付く浪乃進の腸壁に向かって、老人の蛇は再び決然と突入を始めた。潤滑は理想的だ。
骨ばっているが信じられない力をもった竹内の腰が浪乃進の腰に向かって、打ち付けられる。
「そらっ、そらっ、どうだこいつ。ああ、この奥が熱いな。おお、締めてくるぜ。いいぞ浪殿、そう
だそうやって締めてこい」
 締め付けを踏み破ってぐりっと突き入れ、ずるっと引く、中で腸がひくひくと震えるのを老
人は亀頭で感じている。わざと意外な間合いで、またずずずずっと押し込む。そのたびにあが
る浪乃進のかん高い泣き声が老人の耳には心地よい。
 突くたびに浪乃進の腸内に激しい嵐が起こり、そこから電気のように痙攣が浪乃進の全身に
走った。また浪乃進は陰茎から大量の「愛液」を噴射する。
429名無しさん@ピンキー:2009/10/03(土) 18:14:55 ID:BU7cXAmv
紅くも屋の奥で53(「なんとか峠」第二部 log2-256のオニ)
 前からは三次が、浪乃進と男根を絡ませるように股をこすりつけている。何度も何度も唇を
合わせ、唾を飲みあう。しゃぶられつくした浪乃進の乳首は、紅に発色し、指の先ほどにも勃
起してかちんかちんに硬直し、突き出していた。

 竹内が後ろから羽交い絞めにしながら、浪乃進の腕を万歳の形にあげさせて、三次をそその
かす。
「三次、腋の下も味見してみな」
「へいっ」
 三次が顔から浪乃進の腕の下に潜り、わき腹から舐めあげるように、つやつやとした腋の下
にしゃぶりついた。

「あっ、はあああぁぁぁぁっーーっ」
 ひときわ高い、震えるような嬌声を、浪乃進は張り上げてしまった。もはや、快感は限界を超
えていた、陰茎を食い締めた肛門から、腸の奥から、唇から、絡み合った陰茎から、そして腋の
下から、際限のない快感がこみ上げてきた。  
「さんじっ、さんじっ、抱いて強く抱いて、ああ、ああ、いく、浪、いきたいっ
ごいんきょさまっ、突いてっ、浪を、もっと突いてぇ、ああ、突き殺してぇーっ」

 前からくる三次を硬く抱きしめたまま浪乃進は、後ろから深く深く貫かれて、すべての動き
を止めた。息が止まり、体中の筋肉が痙攣し麻痺した。声さえ、呻き声さえ出せない。

 細い息がやっと出たのは随分時間がたってからだった。向こうの鏡の中に、浪乃進がいる。あ
んなに泣いたあとで、あらゆる液が飛び散った中で、乱れに乱れた髪に巻きつかれ、二人の男
の手足に絡みつかれたまま、でも、浪乃進はかすかに微笑んでいた。

 
 第二部完結しました。やっぱりスレ違いかなあと、思いつつも、ともかくもけりをつけるべ
く、投下しました。 さようなら。
 
430名無しさん@ピンキー:2009/10/03(土) 19:03:43 ID:6ef7uFve
>>412-429
GJ
あんたの文スゲー好きだよ。
431名無しさん@ピンキー:2009/10/03(土) 20:45:22 ID:USiWyvmD

菊はショタだが浪は…ってのはあったな
巨根っぽいからかね
432名無しさん@ピンキー:2009/10/03(土) 20:53:32 ID:lqOzh2Ru
>>412-429
毎度乙です
いつもながら凄い文章力

>>431
巨根ショタもいいもんだぞ?
というのはともかく、浪は年齢が少々青年よりかなというのはあったかな
まあエロけりゃいいや
433名無しさん@ピンキー:2009/10/04(日) 14:59:38 ID:JC/XWsQ7
GJ!
浪と菊の絡みが楽しみだ
434名無しさん@ピンキー:2009/10/04(日) 18:01:38 ID:gOU+kfa0
なんという文圧
エロい、エロいよ! 超GJ!
435名無しさん@ピンキー:2009/10/06(火) 00:36:27 ID:qs0ecHeC
お疲れ様読み応えあったよ!又機会があったら投下してください
436名無しさん@ピンキー:2009/10/07(水) 09:36:05 ID:AA4ikkII
続き楽しみにしていました、有難う御座います!!
こんなに興奮する物語に出会えて嬉しいです。凄いです。
437名無しさん@ピンキー:2009/10/07(水) 17:37:51 ID:vuoxFxN4
保管庫更新されないかな
まとめて読みたい
438名無しさん@ピンキー:2009/10/07(水) 22:30:23 ID:wJdcTwrO
>>429
ものっそいGJ。とりあえず保存してこれから何度も使わせてもらう。
鏡に映ってる姿にドギマギする様とか腸液噴く所とか、マジで堪らん。
同じ書き手として憧れざるを得ない。
淡々とした感想だが今賢者タイム中なので勘弁してくれ
439名無しさん@ピンキー:2009/10/07(水) 22:50:52 ID:PPzH0kVl
>>437
禿同
誰か編集できる人、更新してくれ…orz
440名無しさん@ピンキー:2009/10/12(月) 23:01:54 ID:AHma2Pge
期待保守
441名無しさん@ピンキー:2009/10/13(火) 00:57:20 ID:T4kDILTr
このスレ的に幼稚園児くらいの子はあり?
442名無しさん@ピンキー:2009/10/13(火) 01:40:31 ID:o0NNTPvb
>>441
ありあり。期待してるぜ!

俺のショタの目覚めも
幼稚園でお昼寝の時間に友達と触りあったからだわ
443名無しさん@ピンキー:2009/10/13(火) 02:15:11 ID:t79JRuBK
逆に上はどれくらいなんだろう。
16〜18歳ぐらいで「見た目は子ども、頭脳は大人!」みたいなのはショタの範疇に入るんだろうか。
って、○ナンは明らかにショタだし大丈夫か、な?
444名無しさん@ピンキー:2009/10/13(火) 02:47:45 ID:MpweYcet
>>443
ショタジジイという物が存在する以上、見た目がショタならそれでよし!
まあ見た目的な意味でのショタの上限は
やっぱり16〜18歳ぐらいかな
男は第二次性徴迎えた後の変化が結構早いし
445名無しさん@ピンキー:2009/10/13(火) 03:08:02 ID:jtV+mJPe
自分はできる限り現実に近づけて読み手に共感させることを狙うタイプだから、園児は無理
某国で幼女を強姦して重傷を負わせた事件があったが、それと同様のダメージを負わせる懸念が先走って書けない

むろん他の方々が書いたり読んだりされるのに文句はありません。所詮ファンタジーなんだし
てことで自分的な領域は10〜15歳です

ちなみに上限の方だともう発毛してるので
「ほ〜ら赤ちゃんちんちんに戻してあげようね」
とか言いつつぷるぷる震えてる勃起ペニスの周りをじょりじょり剃ってあげる妄想などしてます
446名無しさん@ピンキー:2009/10/13(火) 03:19:55 ID:FnEtd6YK
>>445
うむ!
447名無しさん@ピンキー:2009/10/13(火) 13:39:48 ID:S8TuYKTZ
可愛ければ全てショタ

逆に12歳だけどオヤジルックスなら、即刻正拳突きでマットに沈める
448名無しさん@ピンキー:2009/10/13(火) 13:53:34 ID:FtE05fXc
しかし世紀末救世主伝説の猛者共が相手だったら
447は返り討ち

ショタはまりたて時は萌え対象小学校高学年のみだったが、年々広がっていく・・・
最近は14、5で生えてないなんてのが大好物です
449名無しさん@ピンキー:2009/10/13(火) 17:29:46 ID:qJj/bQyb
14あたりの中二まっさかりで、筋肉質な身体で毎晩精液まみれな部活生がストライクゾーン
そんなひとの安息の地はどこなんでしょうか…
剛龍さんとかKOHMEIさんとかにお世話になってますが、やっぱりショタの中では異端みたいで

しょうがないからノンケ向けの家庭教師ものとか熟女筆下ろしものを漁っています

中学球児とか体操少年とかそういうストイックさに惹かれるんだろうな…
450名無しさん@ピンキー:2009/10/13(火) 21:01:37 ID:nHq3O6y4
最愛のショタが小学生とか言われちゃうくらい幼い高校生だから年齢だけでは決められないな
451名無しさん@ピンキー:2009/10/13(火) 21:47:50 ID:CKOAD1z4
例えば高校生までショタと仮定すると、スラダソのゴリまでショタになってしまう。
例えば中学生までショタと仮定すると、ユーハクのクワバラまでショタになってしまう。
例えば小学生までショタと仮定すると、セイキマツリーダーのタケシまでショタになってしまう。

例えば身長が150以下がショタと仮定すると、スターヲーズのヨーダまでショタに
なってしまう。

ショタの定義とは難しいものよ。
452名無しさん@ピンキー:2009/10/13(火) 21:51:26 ID:FV+4MHnE
>>451
見た目が幼くて男の子で可愛ければショタ。
これでいいでしょ。
453名無しさん@ピンキー:2009/10/13(火) 22:43:19 ID:65uklerx
>>452が真理
454名無しさん@ピンキー:2009/10/13(火) 22:47:19 ID:J+UqW/yu
ショタは見た目が決め手である
ショタは人である
ゆえに人は見た目が決め手である

完璧な三段論法ッ…
455名無しさん@ピンキー:2009/10/13(火) 23:46:49 ID:VZF3zijW
いや、その理屈はおかしい(AAry
456名無しさん@ピンキー:2009/10/14(水) 14:29:30 ID:QbSGya4I
二次元はルックスが全て
457名無しさん@ピンキー:2009/10/14(水) 17:41:52 ID:dasd6mcA
三次元もルックスが全て
458名無しさん@ピンキー:2009/10/14(水) 20:18:28 ID:UAJDLDlf
鮫島葵さんはショタでオケ?
459名無しさん@ピンキー:2009/10/16(金) 06:58:15 ID:CPcgdX5o
ショタを論じはじめると、このスレはいつも熱いなw
460名無しさん@ピンキー:2009/10/21(水) 00:33:56 ID:T+MAezL9
デスピリアの続きを待っている…
元のゲームは知らんが
461名無しさん@ピンキー:2009/10/22(木) 01:33:24 ID:m92i+6ji
お前らがこのスレで嫁にしたいショタは?
三人まで挙げろ
462名無しさん@ピンキー:2009/10/22(木) 02:04:27 ID:D9KVBgX7
ソラたん
アルバたん
閑丸きゅん
463名無しさん@ピンキー:2009/10/22(木) 02:15:17 ID:sLYSEArh
最近どう見ても女の容姿なのにちん○あるショタが好きッて言うが
わかってないなって思う
ああいうショタはにせもんだな
464名無しさん@ピンキー:2009/10/22(木) 02:21:54 ID:Rgp4eBle
ぎりぎり女の子に見えるかもぐらいの中性的なのがいい
465名無しさん@ピンキー:2009/10/22(木) 02:25:26 ID:sLYSEArh
>>464俺もそんな感じか
少年っぽさが残る女のこっぽい男の子がすきだ

よくわからんが2次元だけっていうのもわかってないかな
3次もかわいい子いるぜ
466名無しさん@ピンキー:2009/10/22(木) 02:29:09 ID:5HQ1Rcii
女の子と間違われてもおかしくない中性的な顔立ち、体つきなのに、それをからかうと
「ちっ、ちげーし! オレ男だし! ばーかばーか!」とか怒ってくるようなショタっ子がいい

>>>461
ナオタ・アニマルセラピーの子・浪
467名無しさん@ピンキー:2009/10/22(木) 02:33:45 ID:sLYSEArh
どんな感じだろ
俺が持ってるショタ漫画にはないショタタイプだな
新種か…それでいてツンデレみたいな性格…わからんな

俺のショタコミックのお勧め作者は星逢ひろだな
ストーリもいいしなにより少年がかわいい
容姿じゃなくて性格とか言動が
468名無しさん@ピンキー:2009/10/22(木) 02:41:41 ID:Wx+98H6b
しかしココはエロ過ぎて感覚がおかしくなるよなw
たまには心温まるハートフルショタストーリーが読みたい







もちろんエッチも有りで…
469名無しさん@ピンキー:2009/10/22(木) 02:49:00 ID:D8YOxl5v
レオンきゅんんんんんんんんん
470名無しさん@ピンキー:2009/10/22(木) 08:30:00 ID:s75EtkEq
とくだ!! とくだ!!
471名無しさん@ピンキー:2009/10/22(木) 11:34:47 ID:Wx+98H6b
上田!!上田!!
472名無しさん@ピンキー:2009/10/22(木) 19:28:01 ID:OeU6LPLf
一緒じゃねーかw
473名無しさん@ピンキー:2009/10/22(木) 19:43:57 ID:ufwB45lw
上田ゆうじかと思った
474名無しさん@ピンキー:2009/10/22(木) 21:04:00 ID:lbizMqQl
ヒヨコじゃないっピ!!
475名無しさん@ピンキー:2009/10/23(金) 18:30:12 ID:0mlIXK01
考えたらキスケって馬鹿だけど素直で健気で兄弟想いで、
すっごく一生懸命な頑張りやさんな純粋無垢ショタだよな。

アオベエもまだ子鬼で大人に甘えたい年頃なのに、閻魔さまに応えようって
頑張ってるし、周りのこと思いやれるしっかり屋さんで優しいおにいちゃんショタだよな。
476名無しさん@ピンキー:2009/10/23(金) 23:55:38 ID:4d14nrZq
おじゃる丸の魅かれて見始めたのに、今では子鬼トリオのけなげさに参ってるわ。

カズマとケンさんの関係も良い。
477名無しさん@ピンキー:2009/10/25(日) 23:50:01 ID:T9T85kKT
今更だが>>321の続きがかなり気になる
478名無しさん@ピンキー:2009/10/26(月) 04:22:37 ID:23nb2SVE
保管庫、菊之助兄弟のシリーズが更新されてる
ありがとうございます
479名無しさん@ピンキー:2009/10/27(火) 00:01:05 ID:Hat9JtnC
書こうとは思うが中々筆が進まない…
480名無しさん@ピンキー:2009/10/27(火) 09:36:51 ID:pMp23Ox1
浪菊の絡み読みたい
481名無しさん@ピンキー:2009/10/28(水) 23:34:54 ID:XEiS1qr9
>>474ー476
ネッ広
482名無しさん@ピンキー:2009/10/29(木) 19:38:18 ID:qdsOh1Hj
未だにルカたんをしつこくお待ち申し上げております。
483名無しさん@ピンキー:2009/10/29(木) 21:08:01 ID:bqPoDQFN
美少年・美青年を男が寝取るってスレはこっちに誘導した方がよくないか?
484名無しさん@ピンキー:2009/10/29(木) 21:28:36 ID:O8eZL5nq
何の話ッスか?
485名無しさん@ピンキー:2009/10/30(金) 02:50:59 ID:mKsAhYFJ
二次です。夏目友人帳の子狐です。相変わらずストーリーはありません

少しだけケモショタっぽい要素があるので、苦手な人はNGに入れて下さい
486名無しさん@ピンキー:2009/10/30(金) 02:52:42 ID:mKsAhYFJ
たゅんは子狐とは言え、男の子の容姿をしている時は
流石におちんちんも人間のそれだと思う

確かめるために、子狐たゅんの衣服を脱がせる――やはり正解のようだ
慎ましい短小のおちんちんが、股からぶらんとぶら下がっていた。
指で突けば、ぷらぷらとだらし無く揺れた。

それをニヤニヤしながら眺めていたら、キッと責めるような目付きで
たゅんは恥ずかしそうに股間を手で隠した。
487名無しさん@ピンキー:2009/10/30(金) 02:54:20 ID:mKsAhYFJ
それを力で強制的にこじ開けて、再度熱い視線を下半身にじっくり注いでやると
「いやっ……お願い、見ないでよう……」
子狐たゅんは羞恥心に顔を真っ赤に染めて、身をよじった。
いくら見ても見飽きることがない子狐たゅんの子供おちんちんは
先っぽまで体と同じ色をした健康的な肌色の皮に守られており
今までに一度たりとも剥かれた形跡は見受けられなかった。見事なまでの真性包茎だ。

――あ、危ない! 清潔にしないと、たゅんの将来が危ないっ!
488名無しさん@ピンキー:2009/10/30(金) 02:56:40 ID:mKsAhYFJ
そう直感した俺は、親切心から子狐たゅんのそこに手を伸ばし
包皮をゆっくり剥いてやる。みちっと、音を立てて先っぽが剥き上がると
生まれて初めての甘美な刺激に、子狐たゅんの口から艶っぽい嬌声が漏れた。
その声をもっと聞きたくて、気付けば俺は、剥いた包皮を元に戻して
また剥くという一連の動作を、ひたすら情熱的に繰り返していた。
「あっ!あんっ! い、いやぁ……、ひゃあっ!
 ……も、もうやめ…あっ!…やめ、てよぅ…ぅあっ!」
くりくりした瞳に涙を滲ませ、子狐たゅんは俺の腕に縋り付いて哀願する。
489名無しさん@ピンキー:2009/10/30(金) 03:00:14 ID:mKsAhYFJ
くりくりした瞳に涙を滲ませ、子狐たゅんは俺の腕に縋り付いて哀願する。
その様は逆に俺の加虐心を煽るだけだということを、この少年はまだ分からない。
切なげに勃起した子狐たゅんの幼いオチンチンを、俺は手の平で包み込んで
先走り汁を根元まで塗りたくるように、細い竿全体を扱きあげた。
「んんっ! ぁあっ!ふぁ…っ…! 変に、なっちゃう…!ん! やぁ…っ!」
初めて覚える性的な興奮に、戸惑いを隠し切れないようだったが
徐々に、子狐たゅんは、とろけるような快感にその身を委ねていった。
490名無しさん@ピンキー:2009/10/30(金) 03:04:01 ID:mKsAhYFJ
今はもう、恍惚とした表情で、しかし言葉だけでは抵抗しながら
淫らな喘ぎ声を絶え間無く漏らし続けている。

未熟で可愛いちんこを、ぬちゃぬちゃと淫猥な水音を伴って上下してやれば
女の子のような顔を官能的に歪ませて、もじもじと内股を擦り合わせた。
「いや…ぁっ! んっ、んんっ!!ダメぇっ!んっ! ふぁぁ…っ!!」
子狐たゅんの純情を現すかのような、無垢な白い包皮に被われた性器の先端から
薄桃色の鬼頭がちらっと見える度に、苦しいほどの情欲と性欲が
俺の股間にドクドクと集中していった。
491名無しさん@ピンキー:2009/10/30(金) 03:08:37 ID:mKsAhYFJ
たまりかねた俺は、子狐たゅんの体液で濡れそぼったエロい子供チンコにむしゃぶりついた
すると、生臭く濃厚な匂いが鼻腔をついて、その匂いがまた
俺の肉欲を否応なく高めていく

「あぁっ! あっ!いやっ!いやいやぁっ!んんぅ…っ!
 で、出ちゃう! 出ちゃうからぁっ!!」
訴えには聞く耳を貸さず、そのまま尿道口から裏筋までを、ちゅぱちゅぱと熱心にフェラして
同時に、子狐たゅんの敏感なところを執拗に手コキした。サイズは小さいながらも
痛ましいくらいに勃起した包茎チンポを、更に、容赦なく、攻め立てた
492名無しさん@ピンキー:2009/10/30(金) 03:11:41 ID:mKsAhYFJ
「出ちゃうっ! あんっ!ああっ!ふぁ、ひぁっ……
 んっ! んあぁっ!! 出るぅ…! はぅ…、ああっ――!!!」

俺の頭を手で押さえ付けながら、込み上げる絶頂に一際甲高い声をあげると
子狐たゅんは俺の口内へびゅっびゅっと吐精した。
意識が飛びそうなほどの性的な開放感が俺にまで伝わってくる。

「はぁ…ふぅ…」

息も絶え絶えの子狐たゅんを見下ろして、とりあえず俺は精液を一滴残らず嚥下した。
それから、おさまりの付かない俺の分身を取り出してオナニーしたが
三擦り半もいかないうちに、射精。
493名無しさん@ピンキー:2009/10/30(金) 03:16:23 ID:mKsAhYFJ
ふと思い立って、俺の足元に力無く倒れ込んでいる子狐たゅんの
ふわふわした狐耳にぶっかけてみる。みれば、全身がえもいわれぬ支配欲に満たされて――

それから、目が覚めましたとさ。

(おしまい)
494名無しさん@ピンキー:2009/10/30(金) 03:21:34 ID:mKsAhYFJ
投下は以上です
ヤマ無しオチ無しですみません
495名無しさん@ピンキー:2009/10/30(金) 23:55:34 ID:odSmw0U0
GJ
子狐可愛すぎる
496名無しさん@ピンキー:2009/10/31(土) 02:03:21 ID:krLY8eh4
エロ可愛い過ぎる!
手荒な事をせずフェラで終わりって所に愛を感じるけど、
やっぱり本番描写も欲しいぜ
ともかくGJ!
497名無しさん@ピンキー:2009/10/31(土) 02:59:35 ID:4nnY7gOC
不覚にもおっきした
498名無しさん@ピンキー:2009/10/31(土) 15:58:41 ID:WQM0QujG
499名無しさん@ピンキー:2009/10/31(土) 16:12:30 ID:JA8EZuT0
久々にフィットする作品に出会えたw
これはGJと言わざるを得ない
余計なものが一切ないのもまた良いね
500名無しさん@ピンキー:2009/11/01(日) 03:57:27 ID:U5W8+e8f
>>494
またお前かwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
501名無しさん@ピンキー:2009/11/02(月) 03:36:47 ID:JOtcNRtZ
子狐ってアニメでは2話分しか出てきてないのにすごい人気
502名無しさん@ピンキー:2009/11/02(月) 22:10:37 ID:iaCmxArR
子狐はもちろんだが夏目も意外とイケる
女子高生当時の婆さまに間違えられるくらいだし
年齢的にはスレ違いだろうけど
503名無しさん@ピンキー:2009/11/03(火) 03:59:39 ID:/sEwyLoL
夏目はいい
個人的には18以下だしショタの範囲
触手の妖怪に弄られてしまえばいい
504名無しさん@ピンキー:2009/11/03(火) 11:23:11 ID:CXazQVsw
つまり夏目と子狐がお互いに初めての快感に溺れるのが至高と
なんか801同人にありそうだな
505名無しさん@ピンキー:2009/11/03(火) 15:33:39 ID:cB7MoYkH
801っていうか腐には子狐みたいなロリショタは人気無いだろう
勝手な推測だけど、腐が絡み合わせるなら
田沼や名取みたいな長身のイケメンの方じゃないの
506名無しさん@ピンキー:2009/11/03(火) 16:27:32 ID:me5Ne42N
子狐よりカイくんの方が好きなんだけど人気ないなぁ…
507名無しさん@ピンキー:2009/11/03(火) 23:49:58 ID:08b2G4VD
カイくんといえばエレビッツもいいよ
近代稀に見る良ショタゲー
508名無しさん@ピンキー:2009/11/04(水) 01:27:33 ID:zonUgBZD
ショタゲーという単語からCAGE的なゲームを想像してググってしまった
509名無しさん@ピンキー:2009/11/04(水) 02:02:49 ID:rU2WUs2m
>>507
これはいい
DS買おうか迷うわ
510名無しさん@ピンキー:2009/11/04(水) 02:20:15 ID:6DcYCDSH
途中の鉱山のステージだかに出てくるちまっこい奴らも可愛い
格好も上半身裸とかだったような気がする
511名無しさん@ピンキー:2009/11/04(水) 02:32:52 ID:xHPVqBT4
ロボとショタ好きならスパロボNEO
主人公兄弟が良い
512名無しさん@ピンキー:2009/11/04(水) 07:39:40 ID:zonUgBZD
>>511
可愛いよな、天音きゅん
でも実体の無いホログラムなんだよなぁ……
おちんちんに触れない……
513名無しさん@ピンキー:2009/11/04(水) 13:50:21 ID:7vF9jOpd
ならエロエロコンピーターウイルスに感染させて、おちんちんが真っ赤になるまで
オナニーさせちゃえばいいじゃない。
包茎だったおちんちんの皮が剥けちゃうくらい激しいオナニーさせて、
それでも足りないならアナルオナニー録画したのDVDやフラッシュメモリを
コンピュータに挿入して、それを参考にズボズボアナルいじりさせればいいよ。
肛門が腫れちゃうからっておちんちん擦ってだした自分のザーメンたっぷり
お尻に濡らせてあげればいいよ。
ホログラムだからおちんちんミルクも出させ放題だろうし。
まあ、そんな精液ローションじゃ間に合わないくらい激しいケツ穴オナニー
するんだろうけどね。
スーパーハカー様がいれば色々な調教もアプリだのプログラムでできるだろうし、
うまくやればセルフ妊娠→出産までいけるよ。
514名無しさん@ピンキー:2009/11/04(水) 15:41:06 ID:cYB5sey3
平日の昼間に何と言うどエロ妄想


いいぞもっとやれ
515名無しさん@ピンキー:2009/11/05(木) 16:30:30 ID:9jmaHbwM
真っ暗な部屋でベッドの上に裸で寝かせ、手足を拘束して、
耳には大音量のヘッドホン。目にはサンバイザー型の映写機を付け、強制的にショタアニメ(ボクのピコみたいなの)を見せ続け、
チンコには電動式オナホールを被せて、外れないようにベルトか何かで固定。
アナルにも定期的にピストン運動を繰り返すディルドを挿れ、そのまましばらく外出。
そして帰って来てオナホを外すと、中からショタっ娘の精通ザーメンが大量に溢れ出している。
そのホカホカ精子を、ディルドを抜いたアナルにローション代わりに流し込み、エッチしたい。
516名無しさん@ピンキー:2009/11/05(木) 18:17:59 ID:6t7av7jx
娘が子なら素直に射精できたのに
517名無しさん@ピンキー:2009/11/05(木) 18:52:02 ID:jujN1uC/
浪殿はまだでござるか
518名無しさん@ピンキー:2009/11/05(木) 21:18:52 ID:Jlyh1RjT
男の娘萌え
ショタっ娘萌え
519名無しさん@ピンキー:2009/11/05(木) 23:10:35 ID:9jmaHbwM
設定だけ。誰かこんな感じの書いてください。名前は何でも



1
 DSS……デリバリー・ショタ・サービスの略称。そして、隣の家に住む糸流(しりゅう)が働く会社でも有る。
 俺はシリューが九歳の頃まで遊び相手をしていたが、突然に引っ越して居なくなり、五年経ってから再び同じ家に越して来た。
 しかし、五年振りに会ったシリューを見て驚いてしまう。
 シリューの身長は、殆んど変わっていなかったのだ。髪だけが腰のラインまで延びている。
 聞いてみると、成長抑制剤を投与され、身体が成長を止めたらしい。
 表情も、昔はニコニコしていたのに、今は冷たく愛想笑いするだけ。
 そう、シリューは僅か九歳にして男のチンポを手玉に取るプロに、一晩で数百万を稼ぐNo.1のショタになっていた。
「ボクは男の子だよ? サッカー選手になる夢だってあるし……おにいちゃんは、ボクを男としてみてるよね?」

 首を縦に振る。

「ほんとっ!? じゃあ、久し振りにゲームしようよっ♪♪」

 二階のシリューの部屋で、二人並んでゲームして遊ぶ。
 シリューも徐々に本物の笑顔をするようになって来た。
 そして夕方になり、帰ろうとすると、下からシリューの母親の声が……
「おにいちゃん隠れてっ!!」
 シリューに無理やりクローゼットに押し込められる。
 仕方なく隙間から部屋を覗くと、入って来たのは、あだ名がブタって付きそうな太った男。
 男は札束を机に奥と、おもむろにベルトを外そうとする。
「あっ、Mで良いんだよね? だったら待って……ボクが、するからっ」
 だが、シリューはそれを制して服を脱ぎ始める。

 しゅる……

 上着と半ズボンを脱ぐと、下に黒色のボンテージスーツを着ていた。
 ジッパーがヘソの位置から、股を通ってアナルの上まで有る特注品。
 そしてシリューは男の前で膝立ちになり、器用に唇でジッパーの金具を挟み下げおろした。
 男の股ぐらに顔をうずめ、汚いペニスを口で引っ張り出すシリュー。


 みたいな事があって、男が帰った後にクローゼットを開けると、そこには我慢できずに射精した主人公の姿が。
「ウソつきっ……ボクを男だと思ってるって言ったじゃん!! なんでズボンにシミ作ってんだよっ!?」
 この後、キレたシリューに言葉責めされながら、足コキ、フェラ、騎乗位アナルで逆レイプ気味に搾り取られる。
「あーあ、イッたね? ボクのお尻……一回百万だよ? おにいちゃんに払えるの?」
 主人公がうろたえながら、どうしたら良いと聞く。
「そっ、そうだね……もうボクを、お、お嫁さんにして養うしかない……よっ?」
 主人公がシリューと一緒に、シリューの両親にあいさつに行く。
 そしてシリューが、今まで稼いだ金を両親に全て払って縁を切り、主人公と結ばれてハッピーエンド。




こんなのを誰か!!
520名無しさん@ピンキー:2009/11/05(木) 23:16:46 ID:6t7av7jx
勃起しました
521名無しさん@ピンキー:2009/11/05(木) 23:28:59 ID:tE0zxpYd
>519
ドラゴンシャドウスペルですね、わかります。
522名無しさん@ピンキー:2009/11/05(木) 23:34:26 ID:HM058cbb
(´・ω・`)僕にはハード過ぎて・・・
523名無しさん@ピンキー:2009/11/06(金) 00:22:00 ID:gIx3IAJ6
ビッチショタ最高だよな
ただしかわいい子に限る
524名無しさん@ピンキー:2009/11/06(金) 22:11:59 ID:emLZgkwO
おちんちんおっきしました
525てす ◆uC4PiS7dQ6 :2009/11/07(土) 11:21:40 ID:syiNqKzC
1
 このスレに居る奴らが、自分の部屋にショタが泣きながら入って来た時、どう言う行動をするのかを予想してみる。

 まぁ、まずは好きなショタを想像してくれ。ここでは、半ズボンの似合う、日焼けが健康的なサッカー大好きショタとしとく。


―――――スタート―――――




 貴方は久し振りの休日だったのですが、一日だけ隣に住むショタを預かる事になりました。
 その子は、幼稚園の頃から「おにいちゃん、おにいちゃん」となついてくれる可愛らしい男の子です。

 二人で過ごす休日も、昼間は買い物にでかけ、夜は一緒に料理を作って食べ、後はシャワーを浴びて寝るだけと言う所がまで来ていました。

 しかし、貴方がベッドに腰掛けて小説を読み、シャワーの順番を待っていると、急に部屋のドアが開きました。
 驚いて見ると、ショタが泣いているのです。
 前屈みになり、シャツの裾を両手で掴んで膝まで下げ、頬を真っ赤に染めて貴方の名前を連呼します。
 貴方は優しく微笑みながら、「どうしたの?」と聴きました。

「わかんないよぉっ……おにいちゃんのっ、ことっ……ひっく、ひくっ、かんがえたらぁっ……こうなっちゃったんだもん!!」

 どうやら、初勃起に戸惑っているようです。
 すぐに、「大丈夫だよ」と諭そうとしましたが、貴方は見てしまったのです。
 シャツ一枚で恥ずかしがる、ショタのチラチラ現れる太股を!!
 日焼けした部分としていない部分がすっかり別れ、白と黒のコントラストで貴方のペニスをたぶらかします。
 手足は小麦色でチンコは真っ白。そう考えるだけで、貴方のペニスは痛いぐらいに勃起しました。

「もしかしてボク……おにいちゃんにイタズラされちゃうの?」

 貴方は下心満載のペニスガチガチで、ショタに治してやると言いベッドに寝かせましたが、ショタは上目遣いで貴方を見上げて不安がります。
 しかし貴方は、「悪戯なんてされないよ? レイプされるんだよ?」とショタを落ち着かせました。
 レイプの意味が分からず首を傾げるショタに、貴方は被虐心をそそられて堪りません。もっと泣かせたくなりました。

 にゅっ、ずりゅぅっ!!
「えっ!? おにいちゃん何す……っ、ひぎいぃあぁぁぁぁぁっ!!?」

 そう思ったら止まりません。ショタチンコの皮を一気に剥ぎ、敏感な粘膜を露出させます。
 そして媚薬を浸した綿棒を使い、ショタの恥垢をこそぎ落とし始めました。
 ここをキレイキレイしないと病気になるんだよ♪ と微笑みながら、裏スジを丹念に往復させます。
「もっ、やだぁっ……うくっ、ヤメてよぉっ……うわあぁぁぁぁぁん!!!」
 ショタは泣いて止めるよう懇願するのですが、貴方はトロトロ溢れ出し続けるカウパーに意識を奪われ、ショタの声が届きません。
 このショタを精通させたのは俺だ! と言う達成感で頭がいっぱいなのです。
 ついには、自らのズボンとパンツも脱いでしまいました。
「きゃっ!?」
 ショタをひっくり返し四つん這いにして、風呂上がりの柔らかく弛筋するアナルに、貴方のドス黒くカリ太なペニスの先端を押し付けました。
 入り口はコリコリとシコって開閉を繰り返し、「こんなチンコ、ぜんぶ咥え込んでやるよ!」と意気込んでいるようです。
「おっ、にいちゃ……いいよ。ボク、おにいちゃんの部屋にあった本を見たから、どうされるか知ってるもん」



だけど紳士なお前らは、そこでこんな事をしちゃダメだと気付き、止めるんだよな?
お見通しだぜ!!!
526名無しさん@ピンキー:2009/11/07(土) 11:22:36 ID:syiNqKzC
酉つけたままだったわん……
527名無しさん@ピンキー:2009/11/07(土) 20:34:38 ID:RBeOFsVB
せっかくだから俺はおっちょこちょいな>>526を犯すぜ
528名無しさん@ピンキー:2009/11/07(土) 22:02:03 ID:7QIlDbcY
じゃあ、俺は>>527
529名無しさん@ピンキー:2009/11/07(土) 23:15:16 ID:niXA9d+C
このスレに集う諸兄はほかにどんなスレやサイトを巡っておられるのかお尋ねしたい。
530名無しさん@ピンキー:2009/11/09(月) 21:14:04 ID:R5NkgUZC
サマーウォーズとかエレメントハンタースレだな
色黒ショタ好きなもんで
531名無しさん@ピンキー:2009/11/10(火) 11:32:54 ID:LMZ9a0qb
強制女装少年エネマ調教スレとか、あとは岩男エグゼキャラに萌えるスレとかだな
腐向けスレも見たりする
532名無しさん@ピンキー:2009/11/10(火) 14:38:11 ID:H40W5jzM
あのスレなぁ・・・
強制女装の部分が要らないんだよなぁ
533名無しさん@ピンキー:2009/11/10(火) 17:29:19 ID:+BlbkXd3
エネマ調教の方がイラネ
534名無しさん@ピンキー:2009/11/10(火) 18:04:18 ID:pzWY4JAw
お兄さん達、他スレの話題でケンカするのやめてくれない?
535名無しさん@ピンキー:2009/11/10(火) 18:07:29 ID:mo/pku17
>>534
なんという良レス・・・
「お兄さん」を見ただけで萌えてしまった
このレスは間違いなくショタ
       
   / ̄\
  | ^o^ |  
   \_/
536名無しさん@ピンキー:2009/11/10(火) 19:08:43 ID:Wbg37FmK
なんということでしょー♪
537名無しさん@ピンキー:2009/11/10(火) 21:11:56 ID:KMkSfl1a
>>534
ぺろぺろ
538名無しさん@ピンキー:2009/11/11(水) 01:46:25 ID:JoE1SFZk
>>524何が、お兄さんヤメてください……だよ!!
美味そうに咥え込みやがって、何本目のチンポだと思ってやがる!?
締め付けて放さないじゃねーか♪♪
539名無しさん@ピンキー:2009/11/12(木) 17:32:39 ID:KrxgZtFu
ショタアニメだと聞いてイナズマイレブンを見始めたんだが
>>273のせいで豪炎寺をそういう目でしか見れなくなった
540名無しさん@ピンキー:2009/11/12(木) 19:27:01 ID:+zHQUomu
本命は、立向居(と円堂)だが……
豪炎寺ってエロいよな
なんか、友達とかチームメイトの知らないところで
大人の男にアンアン言わされてそう
541名無しさん@ピンキー:2009/11/12(木) 19:41:34 ID:35FkHmqX
そこまでショタアニメじゃない
ショタとして見ようと思えば見れるってぐらいで
542名無しさん@ピンキー:2009/11/12(木) 21:30:22 ID:+/U0Us6y
なんとなくスレを頭から読み直してみた
>>125がエロくてかわいそうだから続きが読みたいぜ
543名無しさん@ピンキー:2009/11/13(金) 02:54:26 ID:+VaPlHWr
>>542
エロくてかわいそうっていいよな
最後は出来れば幸せになってほしいが
544名無しさん@ピンキー:2009/11/14(土) 13:27:46 ID:x/T2Vx/V
トリップ「エロくてかわいそうっていいよな」
545名無しさん@ピンキー:2009/11/14(土) 23:35:39 ID:gDZuNc9G
エロくてなんだかんだあっても幸せそうな?
騎士さんやorzさんの方が個人的には好きだなぁ・・・

しばらく見ないけどまだこのスレ見てるんだろうか?
546名無しさん@ピンキー:2009/11/14(土) 23:49:10 ID:R4Cmt7co
俺はナオタブログの続きを待っている
547名無しさん@ピンキー:2009/11/15(日) 02:00:13 ID:6LH5W71U
空気読まずに俺が投下
ショタ×ショタ、ラブラブ初エッチもの
ガチガチの男子だけど腐臭がするかも知れないので腐臭いとか言う人はスルー推奨
5481/3:2009/11/15(日) 02:01:24 ID:6LH5W71U
おかしい、予定と全然ちがう。
俺はまわりに内緒でこっそり付き合ってる恋人の啓太郎と、今日のデートで初エッチのつもりだった。
アイツもそのつもりだったから、両親が出かけて夜まで二人きりの俺の家に来たとき、もう9割は予定どおりに事が進んでいたんだ。
俺は、やさしくアイツを抱いて、キスして、乳首やらちんちんやらなめて、深夜に自販機でかってきたあのヌルヌルを指にとって、念入りにアヌスをほぐしてやって……
そして……、そして俺はアイツの中にイッパイイッパイ、俺の愛がこもったセーエキを注ぎ込んでやるつもりだったんだ。
なのに、なんだ今の俺たちは。
俺はと言えば、啓太郎のキス、脱がされる前からのちんこモミモミ、首やら脇やら、腿の内側やら、俺の想定外の場所へのナメナメ攻撃に骨抜きにされて、ベッドで下になっちまってる。
アイツはと言えば、俺がさりげなく置いておいたヌルヌルを、所有者である俺に「使っていいか?」の断りもなくキャップをあけて自分の手のひらにタラ〜リと垂らしているではないか。
おかしい、絶対におかしい。予定と立場が全然逆じゃないか。
俺がアイツのことを攻めて攻めて、そりゃもうアンアン言わせて、最後は俺のチンポでイカせてやる予定だったのに、このままの流れで言ったら、まったく逆のまま最後までいっちまう。
ココで流れを変えないと……、しっかりしろ!俺!
よし、まずは体勢を入れ替えよう。
ヤツがヌルヌルを手に塗りたくってまた引っ付いてきた時だ。
大晦日の格闘技で見たあれ、寝技の攻防でやってたあれだ。
くっついたまま二人いっしょにクルリと半回転で俺が上になるんだ。
よしよし、ヌルヌルを両手で馴染ませながらまた顔が近づいてきた、もうちょいだ。
っっ!!て、ちょ、おま、そのヌルヌルの手でチンコやべぇ、気持ち良過ぎるって。
しかも、ヌルヌルでちんこ触りながらベロチューしてきて、口んなかかき回してやがる。
もう、体勢を入れ替えるとか言ってる場合じゃねぇ、声が出ちまいそうなくらい気持ちいいのに口塞がれてるし、気持ちいいやら苦しいやらで力も入らねぇ。
しかも、気を抜いたらもうイカされそうでマジヤベェ。
はぁはぁ、やっと口は解放されて呼吸は楽になったけど、チンコヌルヌル攻撃がまだヤバすぎ……、お?助かった、チンコから手ぇはなしてくれた。
ここまで攻められっぱなしとはいえ、アイツに何もする前からこんなに早くイカされちまったら早漏とか思われてカッコワリィったらねえもんな。
とにかく、ココはイキそうなチンコが少し落ち着いたら、俺もなんとか攻め返さないと。
と、その攻撃のマトは今何をしようとして……っ!!!!
おいおいおい、お前、ヌルヌルを付け直して俺の、お、俺の肛門に手を近づけるんじゃない。
まだ反撃体勢に入れてないんだ、こっちは!
だいたい、それは俺がお前にしてやろうと思ってたことだぞ!
今日は俺がお前を初めて抱く日なんだ。初めてお前に抱かれる日じゃねーんだよ。
今までだって、デートでも何でも俺がリードしてきたじゃないか。
そんなここに至っていきなり主導権を握ってるんじゃなっ……い!!!!
あ、指、おまえ、指で入口付近を撫でるな!
入口?ばか、俺の肛門は出口専用だ、うっかり入口とか思っちまったけど、どうぞ入口としてご使用くださいと認めたわけじゃねぇ!!!
「アッ!」
ばか、声が出ちゃったじゃんか、急に指を入れるな、指を!
でも、感じて声が出たんじゃなくて、いきなりそんなことされてびっくりしただけだ、勘違いするんじゃねえぞ!
って、なんだこれ、何、俺はツンデレみたいなセリフを頭の中で叫んでるんだ。
「タッくん、お尻で感じるんだね」
ほら、勘違いしやがった! ここはしっかり否定しておかないと。
「ちげーよ、い、いきなり……」
はっきり言ってやりたいのに、アホが突っ込んだ指を段々と深くに入れようとぐにぐにやってくるから、違和感がすごくてしゃべりづらい。
でも、これは……ちょっと、気持ちいい?かも?しれない。
射精寸前までシコられてたチンコの身体に埋まっている部分を身体の内側から擦られてるみたいで、ケツをいじられてるのに、なんかチンコが気持ちいい。
は、やばいやばい、これは俺が啓太郎にやってやろうと思ってたことなのに、俺が感じちゃってどうするんだよ!
で、でも、これは……もう……やば、マジで……
き、気持ちいいかもしれん。
549名無しさん@ピンキー:2009/11/15(日) 02:02:59 ID:6LH5W71U
「タッくん、ハァハァいって、お腹にガマン汁の水溜り作っちゃってるよ。すっごい気持ち良さそう」
はいはい、もう反論しようとも思いません、マジ気持ちいいっす。
「っアぅん」
お、今んとこ、すげー気持ちいい、不意打ち過ぎて自分でも気持ち悪いような声出しちゃったよ。
「今のとこ、気持ちいいんだね。あれかな、予習してきたゼンリツセン?てやつ?かな」
はい、気持ちいいです。もう最初の予定とかどうでもいいです。どんどんそこイジってください、お願いします。
「あっ、あっ、あぁっ」
うは、もう、声とか恥ずかしすぎるけど、ガマンできね
あ、アイツ調子のって指二本に増やしやがった。
ちょっと、さすがにそれはちょっと、痛い……けど、気持ちいいとこも刺激し続けるからなんか痛気持ちいい?感じ?
はぁ、なんかなんか二本入ってるのになれると、二本が順番に気持ちいいところなぞってくれるからさっきより気持ちいいかも……
声とか出っ放しだけど、もっともっとそこ、イジってくれぇぇ
気持ちよくってチンコ触ればスグにでもイッちゃいそうだけど、なんかここまできてチンコでイッたら負けかなとか思えてきた
でも、このまま気持ちいいのがいつまでも続いたら、俺もおかしくなっちまうから、早く、もっとそこをイジって……イカせてくれぇぇ、頼むぅぅぅ
ん?おい、俺がこんなにアンアン声出してのに、指抜いて何やってんだよ。
こっちはお前をアンアン言わす予定を完全に取り下げてお前にアンアン言わされてやってるんだぞ。
はやく、さっきのところ、イジくってくれよ。
「タッくん、僕、もう……」
もう?何を言いたいんだ?もう何だって言うんだよ。俺だってもうイキたいのに、お前が途中で手を止めるから……
はっ!俺が立てた予定だと、指入れてほぐして、次は、そう、チンコをぶち込んで……
ま、待て待て、俺はちょっと固いウンコが出たら拭いた紙に血がついてくることもあるような虚弱肛門なんだ。
指二本までならなんとかアレだろうけど、お前、その股で天を指す角度で激怒しているものをまさか入れようってんじゃないだろうな。
「ンごくり、い、入れるよ?」
ちょ、おま、ごくり、じゃねえよ。で、入れるよ?だぁ?お願いします、マジ痛くしないでね
あ、ぴたって啓太郎の亀さんが当たってる。
そ、そうだ。俺が立てた計画の逆を思い浮かべろ。俺はここでキツイようだったら力を抜くように指示を出す予定だったんだ。
力を抜いた方が痛くないって、そう言ってやるつもりだったんだ。そうだ、よく思い出した、俺。よし、力の限り力を抜くんだ。
ひっ、は、入ってくるのが分かるぅ……。
あ、今、俺の肛門、伸縮限界を迎えてる。い、いてっ、いてて、ちょ、ちょっとタンマ、マジ止まれ、いや、止まってください
「い、痛いって」
「もうちょい、もうちょいだから」
あ、亀さんが入口のキツイところ抜けたか?ちょっとだけ楽になった。
すげぇ、なんかさっきの指とは異次元の存在感。
あ、さっきの気持ちいいところに、と、届く……届いたっ!
「くっ」
「あ、タッくん、痛かった?それとも気持ちよかった?」
痛いのは痛いけど、さっきのとこをやられると気持ちいいのは否定できん
「痛いけど、今のとこ、ちょっと気持ちよかった」
うは、俺、今度は素直クールってやつ?いや、クールになれてないかも知れないからただの素直かもしれん
5503/3:2009/11/15(日) 02:04:16 ID:6LH5W71U
啓太郎はやっぱバカだ。
ちょっと気持ちいいとか言ったら、そこばっかりに当たるように腰を動かし始めやがった。
あまり早く動かれると入口のとこが痛いんですけど。
「いてて、もっとゆっくり動けよ、バカ」
素直キャラになった俺は思ったことを素直に口に出す。
「ご、ごめん」
お、言われた通りにゆっくりめに動き出したな。これは……き、気持ちいい。
指だと瞬間的な快感だったのに、途切れない強弱の波で気持ちよさが来る。
これは、ヤバい。あぁ、啓太郎、愛してる、大好き、気持ちいい。
これがセックスで満たされるというやつなのか?つーか、初エッチでこんなに感じるとかあるのか?
愛か、愛のなせる業なのか?って、こんな事考える余裕もなくなってきた。
俺、今すげー声出してる、さっきの指の時の倍くらいアンアン言わされてる。
ケツで感じるって、チンコの何倍も気持ちいい、俺、コッチでよかったわ、今になってみたら。
あ、そろそろ……、なんか、出そう……
「タッくん、ごめん、もう僕、イキそう」
あ、ちょっと、待て早まるな、俺ももうちょっとでイキそうなんだ。もっと、俺の気持ちいいところを突いてくれよ、頼むって
あ、あ、きた、もうイク、マジでイク。啓太郎のチンポでケツ突かれて感じまくってアンアン言わされて、チンポ触ってないのにセーエキドピュドピュ出しちゃう!
「アアンッ!!」
すげぇ、こんな気持ちいい射精初めてだ。思わず女子みたいな声出してイッちゃったよ……。
「くっ、うぅっ!!」
て、啓太郎もイッたのか、同時にイクとか、ファンタジーだと思ってたけど、初エッチで成し遂げる俺ら最強すぎ。
おぅ、おうおう、なんだこれ、ケツん中に啓太郎のセーエキが出てるのが感じ取れる。うわぁ、コレはなんていうか、心情的にはいやじゃないけど
いや、むしろこんなに俺のこと好きで感じてくれてイッパイ出してくれたのか、みたいな感じでうれしいんだけど、感覚としては気持ちいいもんじゃないなぁ
「はぁ、はぁ、タッくん、イク時すごい締め付けるから、僕も気持ち良過ぎてガマンできなかったよ」
そうかそうか、俺は気持ちよかったか。お前のチンコも気持ち良かったぜ。愛だな、コレは。
「俺も、すげー気持ち良かった。」
「うん、すっごい気持ち良さそうだったよ。ずっとアンアン言っちゃって、かわいかった」
かわいかったじゃねーよ。ちょっとさすがに恥ずかしいだろ。啓太郎の顔直視できんわ。
逸らした視線の先には、自分の腹に今まで出したことがないような量の俺のセーエキ。うは、マジかこれ。
「まったくよー、ホントは逆のつもりで今日誘ったんだぜ、俺はよー」
「はは、だよね、だと思ったよ。途中で反撃して体勢を入れ替えようとか思ってたでしょ?」
なんだこいつ、エスパーかよ。
「なんだよ、分かってたなら少しくらい俺の技を受けてみようって気にはならなかったのかよ」
「だめだめ、タッくん、もう最初のキスんとこでもうトロンとしちゃってたじゃん。あれじゃあ、僕の本能が燃え上がるのも仕方ないって」
くそぉ、組み合った時にはもう勝敗はついていたのか……
次は負けん!いや、やっぱ俺はコッチの方が気持ちいい、次も俺のことを……
まぁ、予定と反対になっちまったけど、俺たちは身体の相性もバッチシだってのは間違いないようだ。
親どもが帰ってくるまでまだ3時間以上ある。
「なぁ……もう一回、やる?」

おしまい
551名無しさん@ピンキー:2009/11/15(日) 02:06:40 ID:6LH5W71U
規制中に小ネタもレスできず悶々として勢いだけで書いたものですが、お口に合えばうれしいです。
あと、同じく規制中に悶々として保管庫の更新をしてみましたが、初めてのことなのでうまくできてるか心配です。
おかしなところを見つけたら、どうか修正のほどよろしくお願いします。
552名無しさん@ピンキー:2009/11/15(日) 03:17:44 ID:2hhMNqPu
SSも更新もGJ!
ショタ×ショタは愛に溢れていて仄々する
553名無しさん@ピンキー:2009/11/15(日) 10:01:18 ID:P251SBgI
萌ゆる
ぐっじょぶ
554名無しさん@ピンキー:2009/11/15(日) 10:10:25 ID:vX9yHijR
ぐっじょぶ!
ショタのごくりに満腹
555名無しさん@ピンキー:2009/11/15(日) 12:02:28 ID:zXqT1YxO
GJすぎる
ラブラブってやっぱりいいな
556名無しさん@ピンキー:2009/11/16(月) 04:25:29 ID:ZEjgw6V2
普段引っ張る側がやられちゃうのも可愛いし、普段気弱な方が強気なのも可愛い
更新もありがとうだ
GJ
557名無しさん@ピンキー:2009/11/18(水) 13:23:49 ID:JPBIl6Rt
ショタ中出し!
ショタ妊娠!!
ショタ流産……
558名無しさん@ピンキー:2009/11/18(水) 13:39:05 ID:Z+JjhlPn
ショタショタはいいものだ
559名無しさん@ピンキー:2009/11/18(水) 14:24:56 ID:JPBIl6Rt
 全世界で大ヒットした映画が、ついに日本上陸!!


 「アイツが中出ししたスペルマなんて、全部ボクのチンコで掻き出してやるっ!!」


 風斗、勇都、直人、ショタ×ショタ×ショタの三角関係。
 そこに現れる危険な生物達……


 「おしり切れちゃうっ、太すぎて壊れちゃうよぉっ!!」


 今冬公開! 君は、ヌかずにいる事ができるかっ!!?


  『淫獣XX エイリアンvsショタ』


 カミングスーン……
560名無しさん@ピンキー:2009/11/19(木) 03:16:34 ID:/L0iz009
そんな世界に行きたいものだ
561名無しさん@ピンキー:2009/11/19(木) 03:50:31 ID:ep2+nHFZ
このスレの住民10人くらいでショタを取り囲んで
ショタを甘やかしたり、可愛がったり、時には凌辱したりしたい
562名無しさん@ピンキー:2009/11/19(木) 04:09:01 ID:4LRmy3os
11歳 ワンパク盛りで素直で元気でお日様の匂いのする子
12歳 色白インドア守ってあげたくなるタイプだけど実は芯は強くて心の優しい子
13歳 反抗期真っ只中で昔は可愛げがあったのにスレてきたなお前!なツンツンツンツンな子
14歳 普段は真面目な委員長だけど本当は人には言えないような点で色々と貪欲な子

どの子にしますか
563名無しさん@ピンキー:2009/11/19(木) 05:03:54 ID:aUJQ5L6f
13
564名無しさん@ピンキー:2009/11/19(木) 05:24:09 ID:/L0iz009
12
565名無しさん@ピンキー:2009/11/19(木) 05:50:43 ID:B81FGQT9
12
566名無しさん@ピンキー:2009/11/19(木) 07:36:28 ID:1NJiELVf
14
そして卒業したら結婚する
567名無しさん@ピンキー:2009/11/19(木) 07:50:22 ID:Q8qhQDhR
11と13で悩んで出勤できない
どうしてくれる
568名無しさん@ピンキー:2009/11/19(木) 10:18:38 ID:ApwVAok9
16までならいける
569名無しさん@ピンキー:2009/11/19(木) 12:00:26 ID:QWkn0C2A
12!14も捨てがたいけど
570名無しさん@ピンキー:2009/11/19(木) 14:43:05 ID:vsRy9UsI
14に決まってるジャマイカ

深夜の野外露出にハマって以来どんどん変態への道を歩む14
毎晩勉強を終えたあと自分の首に首輪を嵌め、白靴下だけのハダカになる
そしてあらかじめ用意した靴を持って窓から抜け出し路上へ
下は剃毛済 毛のあった場所にはマジックで小さく「ドレイ」と書いてある
やがて露出アイテムに通信販売で買ったアナルバイブが加わる

そんな14を深夜うっかり見つけたら捕獲して、本人が妄想していた犯りかたで愛でたい
571名無しさん@ピンキー:2009/11/19(木) 15:25:06 ID:TCaJJSYJ
むしろ日替わりで。
12との濃厚らぶらぶアナルセックスを13に見せ付けて嫉妬心を煽りたい。
572名無しさん@ピンキー:2009/11/19(木) 16:30:13 ID:wEFeIOMD
13
573名無しさん@ピンキー:2009/11/19(木) 20:47:32 ID:kxcPxupK
じゃあ、素直で元気な11を中出しされたがりのビッチに調教しちゃうよ^^
普段は子供らしい子供だけど二人きりになると超ビッチとか本当に美味しいです^^
574名無しさん@ピンキー:2009/11/20(金) 01:38:12 ID:xOPxfNp2
13しかない
575名無しさん@ピンキー:2009/11/20(金) 04:06:35 ID:zVTHPxpA
再会(「なんとか峠」第三部) その1
 
 

 峠での斬り合い、重四郎の道場での乱闘、捕らわれの無念、熊造による乱暴な肛姦、中坪の
宴会、竹内と三次との淫猥な夜、そうして次々と続いてきた運命の急流に浪乃進は押し流さ
れて来た。「江戸で母上に別れてから、ほんの一月も経ていない内に、この浮世の底の底まで堕
ちてきてしまった。まだ、この世には底が、底の抜けた地獄があるのだろうか」と浪乃進は思う。
 
 紅くも屋の域内で通称「西奥」と呼ばれるこの座敷は驚くほど森閑としている。浪乃進は縁
近くに座って古びた庭と前栽を眺めている。この棟は後ろには木立の深い山の鼻を回ったとこ
ろにあり、遊郭本体の建物とは小山に隔てられている。距離的にもかなり離れているので、三
味線の音や酔客の声、遊女の嬌声なども、夕暮れ時からほんの時たま風にまぎれて聞こえて
くる程度だった。
 ここで、浪乃進は、しばらく中坪の暑苦しいガマの顔を見ずにすんでいる。あの夜以来竹内が
浪乃進の身柄を預かり、中坪の意向をさえぎっているらしい。平穏がここにはある。これを平
穏と呼んでいいのだろうか。
576名無しさん@ピンキー:2009/11/20(金) 04:07:18 ID:zVTHPxpA
再会(「なんとか峠」第三部) その2
 昼過ぎから、浪乃進は湯屋に降りていた。「西奥」の湯屋はブナの谷を降りたところにあり、
湯船は自然石で、こんこんと熱い湯が湧いていた。
 そこで、湯に漬かって、何度も何度も肌を洗いすすぐ。香料を詰めた袋で、全身の肌を撫でる、
湯に漬かる、風になぶらせてから、また肌をすすぐ。腋も脛も、指で探るようにして、一毛も
残さず剃り落とす。性器の根元の陰毛は剃らず、その周辺を刈り込んで可愛らしい茂みに仕
上げる。
 崖の下の厠に入って、大小の用を足したあと、再び湯で温まり、三次に持たせられた小壷を
取り出す。薬草と蜜を練り合わせたどろどろしたものをすくって、顔をしかめながら、自らの
尻の間を探り、肛門深くに指を差し込んで秘薬を塗りこんでゆく。自分の指の動きで起こる
異様な感覚に身震いしながらも、肛門が秘薬になじんでくるまで、指をそろそろと出し入れし
続ける。どろどろした秘薬は次第に浪乃進の肛門のしわの一つ一つに染み入り、腸の襞という
襞になじんでいく。湯で温まったことと相乗して、やがて浪乃進の肛門はふっくらとほころび、
開花寸前の小菊のように盛り上がった。湯の中で指先にその柔らかな感触をもてあそんでいる
と時を忘れてしまう。こんな愉しみを、世の幾人の男が知ることだろう、と浪乃進は思ってし
まう。
浪乃進は一心に肛門の手入れをする。あとは部屋に戻ってから香油を塗って艶をだせばよい。
 浪乃進は谷間の湯屋で、長い長い時間をすごした。課せられた体への処置が終わっても、浪乃
進は湯船を離れようとはしなかった。谷川の音と、郭公の声を聴き、湯船の縁に腰掛けて湯に
足先を入れ、なにとなく洗い髪をすいていると、全身がブナ林の緑に染まっていくようだった。
浪乃進は生まれて初めて、自分の肌と髪をいとおしむという快楽に溺れていた。また、自分の
体の穴、というものをこれほど意識的に手入れをしたことも初めてであった。
577名無しさん@ピンキー:2009/11/20(金) 04:08:04 ID:zVTHPxpA
再会(「なんとか峠」第三部) その3

 座敷の小机には竹内が差し入れてくれた数帖の書籍が載せてあった。街道筋のやくざの隠居
の持ち物としては、いかにも不自然な書目であった。江戸でさえ、このような書籍を捜し求め
るには金銭のことはおくとしても大変な苦労をすることになるだろう。竹内は、もしかして武
家の出身なのではないか。しかもかなりの名家の出かもしれない。その謎も浪乃進の頭を離れ
なくなっていた。
 湯から戻って、浪乃進は、その書籍を開いてみたが、頭に霞がかかったようになっていて、どう
にも読み進められなかった。なかなかに乾こうとしない洗い髪を無意識に指でいじりながら、
浪乃進の目は、明るい庭と前栽をさまよっていた。そして浪乃進の心はといえば、夜の記憶に半
分は捕らわれていた。
578名無しさん@ピンキー:2009/11/20(金) 04:08:50 ID:zVTHPxpA
再会(「なんとか峠」第三部) その4

 ここ何日か、竹内老人との夜は穏やかと言ってもいい。
 
 先夜は、浪乃進の乳首に紅を捌かせて、うすもみじの裾絵の腰巻一つにされた。
 「そのあで姿で、月の下で舞って見せておくれ」
 と言って老人は杯を傾け始める。
 月の照る縁先に出て、浪乃進は舞った。鼓も謡もなく、風が葉を過ぎる音と虫の音だけが、
舞に和していた。白い半身が月の光を受けてゆっくりと回る。弓手が空に伸ばされて、美しい腋
が晒される。風がむき出しの胸を撫でていくと、ちりちりと乳首が立って来る、寒いわけでは
ない、この場の何か、見つめる老人と三次の視線がそうさせるのかもしれない。意識すればす
るほど、浪乃進の体は勝手に微妙な反応を連鎖していくようだ。うすい透き通るような絹の
お腰が股間にからむと、それだけの刺激で恥ずかしい突起がむくむくと首をもたげてくる。
 しばらくすると、尿意がきざして来た。舞の手を止めて、小水の哀願をする。
 老人はそれを待っていたのだろう、にやりとして大杯を取り出した。浪乃進はうすい腰巻の
前を開いて、腰を落とし、恥ずかしい股間の酒器を老人が持つ杯に差し出していく。
 竹内の大杯に、尿はしとしとと注がれ始めた。この行為の恥ずかしさと、思いの外に溜まって
いた尿の圧力がその流れの調子を狂わせる。陰茎の先が震え、不意に急流を発してしまう。大
杯からは尿がはねる。浪乃進は赤面して羞恥にすくんだ。
老人が、なみなみと注がれた尿をあじわうのを見て、浪乃進は膝を落として顔を伏せてしまっ
た。
「浪殿は、こうして幾夜過ごしても、恥ずかしさだけで涙を浮かべるお人だ。その心と体の潤い
を枯らさせたくはないねえ、俺としちゃ。
 さあ、ちと冷えたか。俺があたためてやろう、布団においで」
579名無しさん@ピンキー:2009/11/20(金) 04:09:38 ID:zVTHPxpA
.再会(「なんとか峠」第三部) その5
 そう言われて、浪乃進は残尿が股間の道具についていないか気になって腰の布で陰茎の先をそ
っと拭い、お腰をするりと落として素裸になると、
「失礼いたします」
 と言って、竹内が横身になって待っている布団に入った、後ろ身に竹内にからだを預けた時、
浪乃進の全身は細かく震えた。
「そんなに冷えちまったのかい」とそう言って、竹内はゆったりと腕を回して、浪乃進を抱いてく
る。その腕にしがみつくようにして浪乃進は唇を噛んだ。
 本当は、体は冷えたわけではない、乳首どころか肩先でも、わき腹でも触れられただけで即
座に声がでそうなほどになっていた。今夜何をされたというわけでもないのに、自分の体は悶
々としている、そのことが浪乃進を狼狽させていた。
 知ってか知らずか、老人は愛撫するでもなく、浪乃進を緩やかに抱いて、ただ後れ毛のあた
りに口をつけて浪乃進の香気を吸っているようだった。
 開け放した縁から風が抜けてくる。
 「いい月夜だ」
 竹内が言ったが、浪乃進は言葉を発することができず、ただ、なめらかな尻を老人の骨ばっ
た腿に押し付けるようにして、わずかに気持ちをあらわした。そして泣きたい気持ちで待った。
580名無しさん@ピンキー:2009/11/20(金) 04:10:20 ID:zVTHPxpA
再会(「なんとか峠」第三部) その6
 またある夜は、
 竹内と三次は、浪乃進を画材とした絵巻用で下絵の相談であった。大きな衣装つづらを三つ
も四つも持ち出して、様々な衣を浪乃進に着せてみる。三次は画帳に取り組む。このときばか
りは、墨をすったり、筆をそろえたり、行灯の位置を変えたり、三次の弟子がやりそうな仕事
を嬉々として竹内が引き受けている。
 浪乃進はせっかく着せられた裾模様のうちかけを妄りがましく乱して、危うい格好をさせら
れている。髪を前に流したり、わきに垂らさせてみたり。
「首をもう少し持ち上げて、こう脚を組み替えておくんなせえ、」と三次の注文がつく。
「そうだ、そのかっこうで浪殿のお道具を股からのぞかせてみちゃどうだい」
 と竹内が口を出す。三次は苦笑して、
「そう、はなっから品を下げますかい、ご隠居」
「こら図星だ、年寄りほど意地汚ねえってか」

 図案も進んで、浪乃進は布団に腹ばった
ような姿勢にされた。
「ここは、剥き卵のようなお尻をこう出してみましょうや」
と三次が言うと、竹内はいそいそと近づいて浪乃進の着物をくるりと持ち上げて白い美しい尻
を顕わにさせた。
「こうあらためて眺めると、まろみはまろい、白いは白いが、やっぱり、やわこい女の尻じゃあね
えな」
「へい、白いうえにも白いが、どこか硬くて…青白いような…、」
 
 一体こうしてこの二人は何時まで、自分の尻をああでもないこうでもないと眺めたり、下絵
に取ったりしているのだろうと、浪乃進は腹ばったまま思う。あきれていたが、どこか二人の子
供が、遊んでいるようにも見える。尻を晒した自分の破廉恥な役割も忘れてやんちゃな子供を
あやしているような気分にもなる。
581名無しさん@ピンキー:2009/11/20(金) 04:11:05 ID:zVTHPxpA
再会(「なんとか峠」第三部) その7
「三次、俺はちょっと辛抱がきかねえ、一歩すすめようぜ」
「ははあ、一歩ですかい?」
「おう、この白い尻を、ぱっくり開いてもらってよ、あれが見てえ」
「…、」
 浪乃進にも聞こえている。晒された尻にきゅっと力がこもったようだ。
「浪殿、ちいっと手を尻にまわしてな、尻を開いて菊のつぼみを見せてくれや、三次に永遠に残
してもらおうぜ、その魅力をな」
 浪乃進は頬をうつぶせたまま床にこすりつけて嫌々をし、
「お、お尻を浪乃進の手で開けとおっしゃいますか。ああ、いっそご隠居様に無理に開かれたほ
うが…、浪は、浪は…」
 そう震える声で細々と言ったものの、逃れられぬことは分かっていた。おずおずと指を尻た
ぶに添えると、
「浪の、お、お尻の奥、御覧くだされ、…」
 そう言って、浪乃進は自ら尻を開いて見せた。その時、竹内にしても三次にしても少し意外だ
ったのは、浪乃進の思い切りのよさだった。まるで、やけのように浪乃進はその尻を思い切り引
き裂くように広げた。引き開けられた谷間に襞を畳み込んでいた肛門まで引き広げられ歪ん
で、襞の一部をほころびさせ、ねちっとした粘膜の照りまで露見していた。
 ごくりと、三次がつばを呑む。これが初めてではないのだが、このお人の尻の奥から菫色のつ
ぼみがのぞく瞬間は常に新たに慄きのような感情がわきあがる。高貴な尻の奥を覗き見たい
という自分の抑えがたい欲情の下劣さにあきれる。

 浪乃進は心にとなえていた「御覧なさい、浪の穴を。汚物を搾り出すこの穴、ここを浪乃進は
日々磨いております。壷のお薬も毎日塗りこんで仕上げております。この艶を御覧ください。
浪乃進の恥ずかしいすぼまりを見て、、さげすんで、お嘲いになってください。絵巻になって、
後の世まで浪乃進の恥ずかしい尻穴が伝わるのでしょうか。後の世でも、男達が浪乃進の穴を
見て嗤うのでしょうか。それでもかまいますまい、見て、見て、御覧になって!」
 浪乃進は、腹ばいで尻を思い切り開きながら、本能的に股間を強く絹の布団にに押し付けて
いた。体重をかけるという以上に擦り付けるように押し付けていた。そこから、じいんとじいん
という一種の波動が浪乃進の腰を中心に広がり始めていた。
582名無しさん@ピンキー:2009/11/20(金) 04:11:52 ID:zVTHPxpA
.再会(「なんとか峠」第三部) その8
 横たわって、体を見られ、描かれるばかりだというのに、「辱め」がすでに浪乃進の性的興奮
の起動装置になってしまっているため、指一本触れらぬままでも浪乃進は心の中で「辱め」を受
容し、意識の中で犯され、性的境地に突入してしまう。だから浪乃進はくすぶり続ける官能
を処理しきれず、ほとんど涙ぐんでいた。
 「下絵はここでひと段落としようぜ、浪殿ご苦労だったな」
 そう言われた時、浪乃進は布団の上でうずくまって、はだけた衣類をかきあわせてみたもの
の、立ち上がることができなかった。浪乃進の下半身にはまともに力が入らなかったのだ。無
理に立てば、ぶざまに倒れるだけだとわかっていた。

 竹内は見て見ぬふりで、十分それを承知していたらしい
「このままじゃあ、浪殿も寝付きが悪かろうよ。三次、あとはまかせるぜ可愛がってやりな。老
骨はちいっと疲れたようだ」
 と言って、竹内は寝所に下がってしまった。
583名無しさん@ピンキー:2009/11/20(金) 04:17:03 ID:+9YYPJz4
支援?
584名無しさん@ピンキー:2009/11/20(金) 10:05:09 ID:YT49UZK8
連投規制に引っ掛かった?
585名無しさん@ピンキー:2009/11/20(金) 11:45:34 ID:zVTHPxpA
あらら、失敗しますた

.再会(「なんとか峠」第三部) その9
 前庭からは虫の音がりりり、りりり、と聞こえ、風も無い。
 三次は、黙然と座っている。いつもの調子のいい軽い調子が失せてしまっている。三次は竹内に
対して何も含むところは無かったが、浪乃進という美しい生き物を独り占めしてみたいという
欲望は心のどこかに潜んでいた。自分でも気づかずに、渇望していたようでもある。それが不意
にこの夜、三次の目前に実現してしまった。
 向こうの行灯に照らされて、白い美しい生き物がうずくまっている。
 三次は自分の唾ばかり呑み込んで、容易に動けない、「俺が、あの人を…」


 一方、浪乃進は苦しくてならなかった。心もからだもぶすぶすと火がくすぶっているようで、
腋からは冷や汗が流れた。襦袢をかきあわせた自分の手に、ひどく固く尖ったものが触れた。
ちらりと見ると勃起した自分の乳首だ。雪白の胸に、赤く婀娜っぽく、頭をもたげた様子はひ
どく淫らだった。
 浪乃進は、そういう自分の体が恥ずかしい。その恥ずかしさを暴かれ、触れられるのを待って
いるということはもっと恥ずかしいことだったが…。
「三次、三次、浪のところへ、浪のところへ来てくだされ」
「…、…」
「浪はなんだか苦しくて、動悸がして、足がよく動きませぬ、ここへ来てくだされ」
「へえ」
586名無しさん@ピンキー:2009/11/20(金) 11:46:50 ID:zVTHPxpA
再会(「なんとか峠」第三部) その10
 三次が浪乃進のうずくまる布団のわきに寄った。自分が画帳に描いた浪乃進は静かに尻を晒
して顔をそむけていたが。この現実の浪乃進は、苦しげに息をついていた。目じりには美しいゆ
がみが走り、透明な露が留まっていた。汗なのか涙なのか分からなかった。
 美しい人は、その苦しみの形もまた美しい、と三次は思った。
「お苦しいのは、どのあたりで?」
 三次の手が肩口に触れてくると、浪乃進は身震いが起こるのを、脚をすり合わせるようにし
てこらえねばならなかった。
 浪乃進は三次の手にすがるように取りつき、それを何気なく胸のほうに導いていった。
「ここです、ここが、…」

 浪乃進とあろうものが、男の手を肌に導くなどなんと破廉恥な、と自分でそう思うと一層胸
が苦しくなった。
「浪殿!、こんなにどきどきして。胸のこれは…、乳のつぼみが突き立って、おお、硬くなってお
りやすが…」
「…、三次、いじって」
 この言葉を聴いて、三次は血が沸くように感じた。
 どっと、三次は浪乃進に覆いかぶさり、二人は布団の上でもつれた。三次の片手は浪乃進の乳
首を手のひらに収めたまま、顔は浪乃進の懐にもぐりこむような姿勢になる。三次はもうた
まらず白く張りのある浪乃進の腹部の肌に唇を押し当てた。いい香りがした。
 伸ばした手で、三次は首筋、喉元、肩、胸、脇の下へと探っていく。その指の下で肌は怯えて震
える。
 ああ、俺は、俺はこの方を、この美しい方を、…
587名無しさん@ピンキー:2009/11/20(金) 11:47:46 ID:zVTHPxpA
.再会(「なんとか峠」第三部) その11
 三次はこの時点で、迷いの状態からふっきれ、欲望のままに動き出した。その壮年の膂力で、
浪乃進の半身をねじ伏せ、その白いももを、毛深い自分の腿で押し広げた。傍目にはそれは、
壮年のオスが、まだ若い未熟なオスを組み敷いて倒す格闘の図であった。
 浪乃進はそのあらかじめ予定された敗北を深いため息とともに迎え入れた。打ち倒され、開
かれ、腹を、胸を、腋を、三次の熱い唇でむさぼられていく。浪乃進はこの甘美な敗北を狡猾に
受け入れ、全身を震わせて敗者の運命に従った。

 三次は乱暴に浪乃進の頬を掴み、布団に押し付けた。無理な角度に首を曲げ、美しい眉をし
かめる浪乃進の横顔を残忍な愉しみで鑑賞した。組み敷いた浪乃進の股間のものを握りこみ
ながら、先ほどとは打って変わって低い強い声で、三次は意地の悪い念押しをした。
「いじって欲しいと、浪殿はおっしゃりました。この男のしるしはどうです。これもいじってほしい
ので?」
 浪乃進は苦しい息の下から、
「そう、申しました。いじって、浪をしごいて、しごいてって」
「この被った皮はどうしやす?剥いてからしごきやすか、皮のままやさしくしごきやすかい?お
お、びくりびくりと掴み取りされた鮎みてえに、くねって跳ねること」
「ああ、意地の悪い。三次、そんなにきつく握っては、あうっ、…」
「ご隠居のお宝だ、三次の勝手にはできやせん。浪殿の口からはっきり体のどこをどうしろと三
次にお許しをいただきやせんと」
 そう言いながら、三次は浪乃進の陰茎の裏側から鈴口あたりを親指でくりくりと圧迫して
くる。嬲られたおちょぼ口からは、透明で粘性のある液がもれ出していた。
「はぁ、んんんんっ!、もうっ、む、剥いてっ。浪のちんちんの恥ずかしく被った皮を、剥いてしま
って。」
「それから、どうしやす?」
「そ、それから…、剥いて、し、しごいてくだされ。もう、三次の好きなようにっ」
588名無しさん@ピンキー:2009/11/20(金) 11:48:55 ID:zVTHPxpA
..再会(「なんとか峠」第三部) その12
 三次は、この強靭さと柔軟さを併せ持った白い肉体を独り占めに抱いている幸福感に酔ってい
た。力を込めて抱いても、この肉体はただやわやわと力に屈するのではない。芯に鋼のような
反発が潜んでいる。それでいて肌のきめの細かさ、しなやかさは女にも稀である。浪乃進の平
坦な胸が、あばらの影が、雪原の淡い波紋のように、震えながら誘っていた。けれど、頬を押し
付けると、そこは熱い雪の原だった。どきどきと打つ強い命の音が脈打っている。つんと突き出
し、わずかにあだっぽく首をかしげた赤らんだ乳首が、三次の唇を待っていた。
 我慢しきれず、三次がそのとんがりに舌を絡めると、「あっ」という声とともに浪乃進は胴震い
した。期待で敏感になった浪乃進の乳首は触れられると、ほとんど痛みに近い快感を発したら
しい。

 
 三次は浪乃進の体のおののきを腕で押さえ込みながら、もう一方の手で陰茎をしごきにか
かる。けれど三次は急激には追い上げない。今夜はそんな急に結論に至るのが惜しい。三次は手
のひらで浪乃進の陰茎の硬さ、律動の呼吸を読んでいる。高まって来たところで、握力をぬく。
その手に運命をゆだねている血気盛んな陰茎は、伸び上がって精の道を開放しようとする途
上で、待ったをかけられる。三次の手の中でじれて赤らんだ亀頭は、鈴口から悔し涙のように
透明な液をたらたらとこぼす。浪乃進はじれて胴をメスの蛇のようにくねらせて悶えた。
 こうして、この美しい獣をいつまでも嬲っていられたら、と三次は思った。しかし、浪乃進の内
部で押さえつけられ、暴発しようとするものを、そう長く抑えきれるものでないことも三次に
はわかっていた。

 何十度目かわからぬ高まりに追い上げられ、またしても突き放され、浪乃進はこの部屋の闇
が真っ赤に染まって自分の周囲を回っているような錯覚のうちにいた。
「浪殿、あっしに、あっしに、まだいただいていないご馳走を、いただきやす。よろしゅうござんす
か」
「ひ、ひどいっ三次。じらしてばかりのくせに、ご馳走?、浪の何をお食べになる?」
 暗闇の中で、くくぐもった声で、夢か現かさだかでないような問答を交わした。
589名無しさん@ピンキー:2009/11/20(金) 11:49:44 ID:zVTHPxpA
再会(「なんとか峠」第三部) その13
 その時、
「うあはっ、ああっ…くっ、そこはぁっ」
 三次は、浪乃進の背後から腰の辺りまで潜ると、その美しい尻肉を分けて、唇でその奥の谷
に吸い付いた。
 さじ合わせの逆形というのだろうか。三次は頭で浪乃進の背後から尻の間に潜り、顔は浪乃
進の睾丸を裏から押し上げる格好になった。浪乃進の股間に頭が突き出してきたのだ。浪乃
進は仰天して自分の股間から海坊主のように突出した三次の頭が自分の陰茎を押し上げてく
るのをあっけにとられて見ていた。
 それは、ずいぶん破廉恥な格好だった。浪乃進は股の間に、玉袋ごと陰茎を押し上げてくる
男の頭を見下ろし、その男の舌に肛門を舐めほじらせているのだ。浪乃進は我知らず、股間の
三次の頭を太ももで思い切り締め付けていた。同時に浪乃進の陰茎は硬直して跳ね上がり俊
敏な岩魚をとらえた棹のように激しく振動した。
 三次の荒い鼻息が浪乃進の睾丸に吹きつけ、その舌は浪乃進の肛門にずぶずぶずぶと埋め込
まれていく。
「うああ、うあぁぁlっ…な、なりませぬ、さんじっ、浪はもう…」
「あう、あう、うあっ」
 三次もまた、上も下も分からないような意識状態にあった。玉袋の裏から肛門に続く狭隘な
箇所に顔から突っ込み、唇と舌は柔らかい肛門部を犯し、鼻と額は浪乃進の張りのある睾丸に
分け入っていた。玉袋が三次の目にかぶることになったため、袋に透けた美しい血管の姿が大樹
の枝のように視界に広がって見えた。
 どれほど洗い流そうと落ちないつんとする臭いがこの秘部には込められていた。「高貴な生き
物の秘臭」は濃厚だった。この臭いが三次のひしげた鼻孔に流れ込んだ瞬間、三次自身の猛獣
も鎖を断ち切ってしまったようだ。
 三次は言葉にならないうなり声を漏らしながら、前に伸ばした手で浪乃進の跳ね上がった陰
茎を再び掴み取りにし、もはや手加減なしにしごきながら、舌を浪乃進の肛門の奥まで突き
回した。

 自分は食われていく、尻の中から淫らに食われていくのだと、それだけを意識にとどめたま
ま浪乃進は激烈に射精した。
590名無しさん@ピンキー:2009/11/20(金) 11:50:49 ID:zVTHPxpA
..再会(「なんとか峠」第三部) その14
 明け方、浪乃進は三次の腕の中で目を覚ました。男の腕の中で、障子が次第に白ゞと明るく
なっていくのをぼんやりと見ていた。肉の落ちた竹内老人の体と違い三次の体は熱と弾力があ
る。穏やかに眠っていてもその強いからだが浪乃進を絡めとっていた。二人の暖かさの篭もる布
団に、たまさか、障子の隙間から夜明け前の空気が忍び込んでひやりとする。
 浪乃進は、三次の胸に深くぬくぬくと潜り込み、その荒い胸毛に頬をうずめた。もう少しこ
の安逸を放したくなかった。快楽の名残がけだるく手も足も、動かすのが億劫だった。

 そういう夜の記憶がまだ浪乃進の意識を占めている。座敷に下がって、用意されていた膳に
手をつけるでもなく、浪乃進はまた谷間の湯屋に降りた。湯に打たれると白い半身が緑を映
す。頭上を郭公が鳴いて、飛び過ぎる。
 湯につかり、髪を洗い、何度も肌を流す。浪乃進は湯の中で肛門に指を伸ばし、探ってしまう。
うずくような感触がまだそこに留まっているような気がする。
 やはり浪乃進の心は夜をさ迷っていた。
「浪のここに、唇がつけられ、ここを舌で掘り起こされた。浪はそれを受け入れ、それに歓喜し
てしまった。闇が赤く染まるような恥を浪は夜毎に演じさせられている。嫌々演じさせられて
いるふりをして、裏腹な涙を浪は流している。
 そんなことはない?そのとおりではないか? でもどうしようもないではないか。しかたのな
いことなのだ。 
 それにしても、三次は。三次の男根で浪のここを犯すことはしなかった。何故だろう。竹内が
そう命じたようには思われない…。
 まさか自分は、それが不満なのか?ばかな、ばかな。なんてことを考えている…」

 浪乃進は長い湯から戻って、洗い髪を晒しに巻いて椿の香りを染ませながら梳いていた。
その時、縁先に膝をついてうずくまった者がいる。
「兄上っ」
「…」
「兄上。菊之助でございます」

 浪乃進は、手に持った櫛を取り落とした。菊之助は小姓髷は落とし、伸ばした髪を肩辺りま
で垂らしていた。しかし、衣装は小姓風の羽織袴をつけている。こちらを見上げた頬はふっくら
とした少年のばら色を持っている。それに向き合った浪乃進の頬は青ざめるほど白い。

後記
  第三部は題名の通り「再会」がテーマでしたが、第二部からのつなぎのつもりの部分が例に
よってねちねちと長くなってしまいました。つまり、話はまだ始まってない?とりあえず、ここ
まで投下してみます。
                             log2-256のオニ
591名無しさん@ピンキー:2009/11/20(金) 13:18:56 ID:sHQxXqQW
きた!なんとか峠きた!これで勝つる!
592名無しさん@ピンキー:2009/11/21(土) 00:00:02 ID:FmdOYC35
2つも作品が来てる!どっちも面白かった。
ショタ×ショタ可愛かったし、なんとか峠もネチネチ感がイイ。
593名無しさん@ピンキー:2009/11/21(土) 08:44:44 ID:swBwJc4y
テイルズオブジアビスやったんだけどイオンきゅんとシンクきゅん可愛いすぎ
594名無しさん@ピンキー:2009/11/21(土) 10:08:08 ID:VCw8Z4G3
なんとか峠最高だなw
読み応え有るw
595名無しさん@ピンキー:2009/11/21(土) 12:28:06 ID:alAtEndV
GJ
おっきしてパンツにシミがついた
596名無しさん@ピンキー:2009/11/22(日) 00:26:48 ID:yBNGsDjR
なんとか峠がまた読めるなんて
嬉しくてモニタ滲んでます、相変わらずの凄まじさにGJ
さ、再会…超楽しみ…
597名無しさん@ピンキー:2009/11/22(日) 00:47:57 ID:HHztPMD0
>>593
フローリアンきゅんには会ったかい?何気にいいよねアビス
かわいい子が他にも普通に街歩いてるから好きだw
598名無しさん@ピンキー:2009/11/22(日) 01:11:18 ID:zc6VelY0
タイルズオブジアビスってPS2?
他にショタコン歓喜の非エロゲない?
ティンときたらSSのネタにできるかも知れないし、最近はゲーム離れしてたから興味あるわ
Xbox360、PS2、Wii、DSなら対応できるから教えてクリ
599名無しさん@ピンキー:2009/11/22(日) 02:07:56 ID:z3kqRfQT
サモンナイトとかオススメ

2なら主人公をご主人様って呼んで慕ってくれる獣っ子が出るよ!
しかも掃除大好き料理大好き家事万能、大人しくて臆病ときてる
600名無しさん@ピンキー:2009/11/22(日) 20:08:17 ID:pIG1Xrt0
>>599
やっぱサモン2をあの子メインで勧める時は、DSの方が良いんかな?
601名無しさん@ピンキー:2009/11/22(日) 20:22:26 ID:7b8RLTXH
DS版はボイス無い
代わりに難易度がかなり下がってる
レシィの声はかなり人を選ぶと思うから、どこかで一度聞いてからどっち買うか決めればいい

あー、1アルバとバルレルとレシィとナップとウィルと3スバルと3パナシェと
ライとリュームとコーラルと空き缶と4アルバと4パナシェでハーレム作りてー
602名無しさん@ピンキー:2009/11/22(日) 23:55:41 ID:8YN9rWoC
>>599の言ってるキャラがレシィってキャラ?
設定だけならすげーツボなんだが、声に癖があると聞いて不安になってきた
声優が男だったら泣く
603名無しさん@ピンキー:2009/11/23(月) 08:00:12 ID:h8cy9A06
アルバたんの乳首チュパチュパしたいよおおおぉぉぉ
604名無しさん@ピンキー:2009/11/23(月) 09:17:09 ID:J7o6w9dd
じゃあ僕はナップたん!

ナップとアルバと竜の子のキャラデザのエロさはマジで神がかってる
黒星は絶対ショタコンだろ、素晴らしいな
605名無しさん@ピンキー:2009/11/23(月) 14:56:58 ID:58NfIOVR
バルレルは正体知らずにゲーム進めたらダメージ食らうんじゃね?
606名無しさん@ピンキー:2009/11/23(月) 20:14:55 ID:J7o6w9dd
EDではあの姿だし、見た目ショタっ子ならいいんでね

バルレルはほっぺたがエロいよね
一日中ずっと頬擦りしてぷにぷにしたい
607名無しさん@ピンキー:2009/11/23(月) 21:26:08 ID:Ia60CJIu
>>602
男じゃないけど、まる子の母親みたいな声
608名無しさん@ピンキー:2009/11/23(月) 21:28:29 ID:Ia60CJIu
途中で送信してしまった。
まる子の母親みたいな声だから人を選ぶ。
でも慣れると断然声付きがいいから、俺はPSがお勧め。

だがサモンナイトならライだなー。ズボンが犯してくれと言わんばかりで…
609名無しさん@ピンキー:2009/11/23(月) 21:35:51 ID:7Pc0G9D3
ショタキャラ出演ゲームで盛り上がってきてるけど、話題になってるキャラがどのゲームかよくわからない

■ ハード
■ タイトル
■ オススメのショタっ子

これでまとめてくれるエロい人はおらんかの
610名無しさん@ピンキー:2009/11/23(月) 22:07:05 ID:YbkuG/zI
>>609
落ち着いてレスを読めばぐぐる単語は一つで済むぞ

公式サイトが親切で大体把握した
なんとショタに優しいビジュアルデザインなんだ・・・
611名無しさん@ピンキー:2009/11/23(月) 22:12:30 ID:HmDi+U78
★は奇械田の単行本にイラスト描くくらいのショタコンだからな
ロリショタおっぱい筋肉ロボ全部イケるみたいだが
個人的にはボクと魔王のルカきゅんも妙に性的で好き
612名無しさん@ピンキー:2009/11/23(月) 23:58:27 ID:J7o6w9dd
★絵のゲームならセイクリッドブレイズもいい
ラムシンとカッテントが実にいい
613名無しさん@ピンキー:2009/11/24(火) 00:03:24 ID:RMXYT1pM
ラムシンの沢城ボイスはいいぞ。
エロパロ本スレでは飢えた連中の俺の嫁扱いが行き過ぎて、
ホントに女の子としてSS投下されてるけどな…orz
614名無しさん@ピンキー:2009/11/24(火) 00:14:56 ID:+XWepW/x
615名無しさん@ピンキー:2009/11/24(火) 02:15:25 ID:X0ngCJry
>>611
ルカきゅんはあの腰振りダンスが妙に性的だったのを覚えてる
616名無しさん@ピンキー:2009/11/24(火) 08:22:41 ID:hlVEltv3
ボク魔はストーリーも純粋に面白いからオススメだな

俺はPS2のディスガイアを推す
ラハール可愛いよラハール
617名無しさん@ピンキー:2009/11/24(火) 11:14:30 ID:4qU0/ace
ダンジョンがひたすら壷を割る作業だったりカメラワークが酷くて酔ったりするがなw
まあルカきゅんの可愛さで全て許せるが
スタンにファックされるルカきゅんを何度妄想したことか……
618名無しさん@ピンキー:2009/11/24(火) 23:40:54 ID:1XG/LFJc
TOVのカロル先生とかはどうかな?
ヘタレな少年がりっぱに成長するキャラの典型って感じのシナリオだが

ちなみに女装と裸と水着もあるよ

問題は衣装がネタに走りまくりなのが多数あることかな
蛙とか蛙とかケロロとか
619名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 00:44:11 ID:KQq4enp8
233 名前: 名無しの体験 [sage] 投稿日: 2009/11/24(火) 19:58:38 ID:BOKUMAsaiko

初めてヤッた後、弟が枕で顔を隠しながら睨みつけてきた。
なんでか聞いてみたら

『アニキのせいで、気持ち良くなって、訳判んない内にいっぱいイっちゃって…なんかハズカシイ…』
・・・ってことらしい。

チ○コ丸出しで、カオ真っ赤にして、枕ギュッと抱きしめてる方が恥ずかしいと思うんだが
と正直に言ったら、『馬鹿アニキッ!!』って枕ブン投げてきて、ますます顔は真っ赤。

まあ、挿入れてる最中はずーっと、ヨダレがこぼれてるのも気付かないくらいふやけきった顔で
『ひゅごいよぉ♪…お兄ひゃんのオチンチンで…ボクまたいひゃうのぉっっっ♪』
とか、メチャメチャエロい事叫びながら、ヨガリまくってんだから、何をいまさら…とか思う…

て、思い出したらムラムラしてきて、今日は何回イッたのか聞いてみたら、ちいさな声で

『・・・・・・よんかい。』

・・・・・・我慢できずに2回戦に突入しますた(゚∀゚;)
620名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 02:44:42 ID:+ZOmPPSP
何それkwsk
621名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 03:31:01 ID:Pe9d+Dpo
そんなこと言うショタなんていねーだろ三次に…
いねーだろ…
622名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 03:41:04 ID:sFy8UjwR
ID見ろw >>619はコピペじゃなくて
2ちゃんの書き込みを装った、このスレの職人によるエロパロ……なんだよな?
623名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 18:35:34 ID:wJFOlSqU
オナホアイドル
624名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 19:01:05 ID:wJFOlSqU
ロリ最高!→ロリアナルもいいね!→あれ、女装ショタもいいな・・・→男の子もイケるな→男の子最高!

はよくある流れ
625名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 19:37:07 ID:sFy8UjwR
俺はTSから入った口だ
626名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 23:15:55 ID:NSN61qxt
ロリ最高!→ふたなりもいいね!→あれ、女装ショタも(以下略

こんな感じのもよくある話
627名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 23:21:19 ID:4d3suqyP
さらに進展すると→あれ…お兄さんも…ってなるから要注意だ
628名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 23:26:33 ID:+ZOmPPSP
そのうち二次元ならなんでもよくなる
まあ一番はショタだけどな

ぷよぷよのシグとポップンのショウのどっちを嫁に迎えようか真剣に悩んでる
629名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 23:28:59 ID:NSN61qxt
ポップンのハヤトは是非レイプしたい逸材。俺の嫁というより俺の肉便器だな
630名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 23:33:26 ID:ySejZ9on
俺は子供の頃からスカ属性持ってたようで、おもらしで恥ずかしそうにする子に興奮してた
んで、女子のおもらしは全然目撃できず想像の中だけで、男子のおもらしを何度か目撃
結局、男子おもらし萌え → 男の子萌え
我ながらヘンタイだと思う
631名無しさん@ピンキー:2009/11/26(木) 00:17:39 ID:NN50qhLl
ゲームならフラジールのクロウがいいな
泣かせたい
632名無しさん@ピンキー:2009/11/26(木) 01:26:52 ID:yQiMLsZP
普通にアニメ見てたはずなのに
なんか首輪付いてたりボンデージ着てたり痛め付けられまくったりサービスシーンがあったり
で気が付いたらなんかそのキャラに萌えてた
前から二次なら大概なんでもいけたけどおっぱい好きなはずだったのに…
633名無しさん@ピンキー:2009/11/26(木) 02:15:02 ID:YoqR1b6L
ナチュラル・ボーン・ショタコンだから中途転向者の気持ちはわからないお!(^ω^)
634名無しさん@ピンキー:2009/11/26(木) 02:47:52 ID:UjyduyaI
弟の友達以上恋人未満な同級生男子を無理矢理寝取る鬼畜兄って良いよね
635名無しさん@ピンキー:2009/11/26(木) 02:52:17 ID:GQ8Xyuif
中学の時、後輩にマジボレ…
636名無しさん@ピンキー:2009/11/26(木) 03:28:05 ID:CDwY4c+1
ポップンのショタといえばセシルだろ
薄幸そうでたまらん。いたずらしたい
637名無しさん@ピンキー:2009/11/26(木) 03:34:01 ID:hdoEHYIW
エロパロ板なんだが…
638名無しさん@ピンキー:2009/11/26(木) 13:39:40 ID:DkOIE01p
なんだかなぁ
639名無しさん@ピンキー:2009/11/26(木) 20:18:33 ID:igraSAtj
性別よりもどれだけ可愛いかが大切
同論は認める
640名無しさん@ピンキー:2009/11/27(金) 00:06:16 ID:gn/3McSa
雑談してないで
そのお気に入りのショタとのエロSSを書けよショタコンども
641名無しさん@ピンキー:2009/11/27(金) 05:13:36 ID:7kH3X2uW
頭の中じゃものすごいエロエロなショタっ子がいろんなことしてるんだが
それを文章にして、尚且つエロくしようと思うとなかなかできない

淫語とか才能だよな
ここでまず躓く
642名無しさん@ピンキー:2009/11/27(金) 14:26:31 ID:r1k2K68W

その「頭の中のすごいエロエロ」が見たいんだって
短くたっていいんだしさ
643名無しさん@ピンキー:2009/11/27(金) 16:29:59 ID:7PowIxH1
雑談もクレクレも同レベル
644名無しさん@ピンキー:2009/11/27(金) 17:29:03 ID:IW0QbkL/
俺「セックスしよう」
ショタ「うん」
俺「ギシギシ」
俺「アンアン」

こんなんしか書けない
645名無しさん@ピンキー:2009/11/27(金) 17:39:49 ID:tv6t35/0
↑よく見たらまるで四次元プレイのような
646名無しさん@ピンキー:2009/11/27(金) 19:49:48 ID:r1k2K68W
はああ…
誰かのお手本にして、練習すれば?
あ、あんましレベル高いお手本は選ばないように。
647名無しさん@ピンキー:2009/11/27(金) 19:53:34 ID:r1k2K68W
ごめん、sageだったな、忘れた。
648名無しさん@ピンキー:2009/11/27(金) 22:55:23 ID:q0Km4Lnl
>>646
お手本にしたいので貴方が書いたエロいSS見せて下さい
オナシャス!
649名無しさん@ピンキー:2009/11/28(土) 01:28:49 ID:SnUpDRen
俺「気持ちいいことしようぜ」ハアハア
ショタ「いやだよ、そんな」
俺「いやでもやるんだよ」ギシギシ
ショタ「あーん、あーん、いくう」

お粗末
650名無しさん@ピンキー:2009/11/28(土) 01:34:37 ID:MGDn+rT5
惜しいな。射精シーン書いてくれてたら100点満点だったのに。
651名無しさん@ピンキー:2009/11/28(土) 03:09:46 ID:kPkhZq4K
何気なく始めたRPGの主人公が半ズボンショタだった(;´Д`)ハアハア
ワイルドアームズ4のジュードとアルノーに(;´Д`)ハアハア
もう女の子キャラなんて目に入らないamazonでこっぴどく批判されてるけどこの際(゚ε゚)キニシナイ!!
652名無しさん@ピンキー:2009/11/28(土) 11:47:22 ID:ZH+ZqjsP
無意味にアクセラレイター使って
ジュードにはぁはぁとかこれ以上は無理だってとか
言わせるよね
653名無しさん@ピンキー:2009/12/01(火) 04:00:52 ID:XARa3YLY
極短編
違うスレ用だったが力尽き、もったいないのでこちらに

《堕弟〜Dirty〜》

弟の光希が塾の帰りにレイプされた。
相手は見知らぬ男だったという。
すぐ警察に届けようとしたのだが、嫌がって必死に止めるのでとうとう折れ、泥だらけの服を脱がせ風呂に入れた。
念のためアヌスを調べたが幸い裂傷はなく、少し赤く腫れている程度だった。
そこを見ているあいだやはり恥ずかしいのか光希は腰をもじつかせ、全身を桃色に上気させる。
「そいつはぼくのお尻に無理やりお×ん×んを入れて・・・」
「でもだんだんぼくのお×ん×んがヘンになってきて、おしっこ漏らしちゃったの・・・」
「・・・それからぼく・・・ぼく、もっとしてって、言っちゃったの・・・どうしようお兄ちゃん、ぼく・・・ヘンタイになっちゃったの?」
事件の経緯を語りつつ光希は次第に呼吸を荒くし、幼いペニスを勃起させる。
そのエロティックな姿、仕草にたまらず興奮していると、光希はこちらに流し目をしつつ小さくつぶやいた。
「お兄ちゃんにだったら・・・いいよ・・・」
その一言でついに本能が暴走し、犯罪者に蹂躙されたばかりの柔蕾に己の欲望を挿入してしまった。
「ああっ・・・! お、お兄ちゃんの、とっても熱くって、大きいっ・・・!!」
浴室で弟を組み伏せ絡みついてくるような腸壁に蕩けながら、二重の禁忌を犯す悦びに浸りきる。
そして光希の処女穴を穢した男を憎むとともに、その辛い記憶を上書きしてやるという思いでひたすら犯し続けた。
「も、もうダメ! お×ん×んが、おもらしっちゃう!!」
駅弁スタイルでなおも貫いていたときついに光希がそう叫び、自分の腹に精液をぶちまける。
その絶頂を見、感じながら、こちらもついに弟の中に放ってしまった。
翌日から、光希が夜更けにこちらの部屋に忍んでくるようになった。
こっちは一日中深い罪悪感に打ちのめされていたので弟の姿を見たときは硬直したのだが、ベッドに潜り込んできた光希に股間をまさぐられ、意味ありげな視線を送られるともう理性が保たなかった。
「あんっ、お兄ちゃんのち○ぽ、気持ちいいよおっ!」
「お兄ちゃんのセックスであの男のレイプを忘れさせてっ!」
「ぼくのウンチの穴でもっとおま○こしてぇ!」
「ああそんなっ?! ピストンしながらお×ん×んしごかれちゃうなんて!!」
「イかせてぇっ! そんなにきつく握られたら射精せないよぉっ!」
「おほぉ・・・ケツマ○コだけでイっちゃうっっ・・・そんな、今ゆるめられたら両方ともイっちゃう! 気持ちよすぎて死んじゃうよおおおお!!!」
「はぁっ・・はぁ・・はぁ・・・・・・こ、ここまでするなんて・・・もうお兄ちゃんのコレ、忘れられない・・・お兄ちゃんち○ぽの奴隷に、ぼく、なります」
全裸で息絶え絶えになりつつ潤んだ目でそう言われ、こみ上げる愛しさで思わずその細い肢体を強く抱きしめる。
光希はそれを先ほどの言葉を了承したしるしと思ったのか妖しく微笑み、それから目を閉じて寝息を立てはじめた。
(未完)
654名無しさん@ピンキー:2009/12/01(火) 05:35:51 ID:7NRtOXlV
エロくて(・∀・)イイ!
段々口調がスケベになってくとこに萌える
655名無しさん@ピンキー:2009/12/01(火) 21:10:04 ID:CPaYGyl5
つーか弟の処女アヌスがレイプされても少し腫れる程度って
レイプ魔どんだけ小さいんだw
あるいは弟が日常的にアナニーしてて拡張してあったのか?w
656名無しさん@ピンキー:2009/12/01(火) 21:47:45 ID:I3SMi45q
誰もレイプ魔が大人とは書いてないだろ。
657名無しさん@ピンキー:2009/12/01(火) 21:55:29 ID:ehCdGamh
馬鹿、自供が真実とは限らないだろ
658名無しさん@ピンキー:2009/12/01(火) 23:45:39 ID:6E582R8F
お兄ちゃんを堕とすための狂言だったんだよ
659名無しさん@ピンキー:2009/12/02(水) 01:12:39 ID:nRjnNT3w
弟「計画通り」
660名無しさん@ピンキー:2009/12/02(水) 02:03:01 ID:48FUAMCr
>>653
「射精せないよぉっ!」のセリフがよい。
で、どこのスレ用だったの?
661名無しさん@ピンキー:2009/12/02(水) 17:35:45 ID:AOstF6GS
こども店長とプロゴルファーのエロパロ誰か書いてくれ!たのむ!
662名無しさん@ピンキー:2009/12/02(水) 20:24:01 ID:ZcJe3/mN
>>661
DIY
663名無しさん@ピンキー:2009/12/03(木) 01:34:51 ID:oWdTQvdf
プロゴルファー「セックスしよう」
こども店長「うん」
プロゴルファー「ギシギシ」
俺「アンアン」
664名無しさん@ピンキー:2009/12/03(木) 02:38:51 ID:Mi4KCOU2
>>663、お前、子供店長だったのか・・・!
665名無しさん@ピンキー:2009/12/03(木) 02:49:54 ID:Jpe+cveo
「すり替えておいたのさ!」
蜘蛛男のお陰で本物は無事でした
666名無しさん@ピンキー:2009/12/07(月) 16:34:10 ID:NsPHUoN1
スパイダーマンがショタだったらエロい
全身タイツな上に蜘蛛の糸でセルフ緊縛プレイとか
667名無しさん@ピンキー:2009/12/07(月) 23:40:52 ID:+5l0Uy3D
そういえばコロコロかボンボンで連載されてたスパイダーマンはショタだったよ
ヒーローだけど小学生だから刑事に助けてもらってコンビ組んでたなぁ
ツンっぽいとこもあったりして正直たまらんかった、タイトル忘れたけど
668名無しさん@ピンキー:2009/12/08(火) 02:07:30 ID:NPshaqI6
「まもるきゅん」とか「かけるきゅん」書いてた人は、
いま、別のスレで何か書いていらっしゃるのかなあ。
669名無しさん@ピンキー:2009/12/08(火) 18:41:09 ID:Fjd72JF+
>>668
あのキモヲタなら何度か魔法少女スレで見かけた気がする
670名無しさん@ピンキー:2009/12/08(火) 18:48:46 ID:Fjd72JF+
ごめん見直してきたら魔法少女スレじゃなかった
まあどうでもいいか
671名無しさん@ピンキー:2009/12/08(火) 18:58:09 ID:wqTVsB6l
>>670
ここに出入りしているのはみんなキモヲタですが
もちろん君も
672名無しさん@ピンキー:2009/12/08(火) 19:42:35 ID:GtTFakPi
キモイって自覚を持たなきゃショタコンなんてやってられないからな
673名無しさん@ピンキー:2009/12/08(火) 20:23:49 ID:rFwmDto8
まぁ確かにキモオタが書いてると思うと、どんなにエロいSS読んでも萎えるなー
674名無しさん@ピンキー:2009/12/08(火) 20:58:41 ID:OfxLWGFR
俺の中では、俺以外のSSは耳年増のショタっこが書いてることになってる
675名無しさん@ピンキー:2009/12/08(火) 21:06:04 ID:j6ieZXNr
>>673
萎えるなーじゃねえよお前のそういうレスが職人減らしてんだろ
676名無しさん@ピンキー:2009/12/08(火) 21:13:58 ID:rFwmDto8
>>675
関係ないだろwww
677名無しさん@ピンキー:2009/12/08(火) 21:14:03 ID:AnQjGa7c
>>670
いやどこなんだ、知りたいってばー
678名無しさん@ピンキー:2009/12/09(水) 02:42:20 ID:d+L4byZB
スレで、書き手はこういうやつとか、いいだすと。
書いてくれる人少なくなる気がする。やっぱ。
679名無しさん@ピンキー:2009/12/09(水) 13:50:32 ID:QvpuIr7l
スレの頭から読み返したんたけと、オージェさんとユディトの話がまた読みたい。
強姦・和姦位までの暴力描写耐性しかなかったけど、あの話の流れで猟奇的な要素を出されてそこまで不快感わかなかった。
二人が愛し合っているから平気だったのかもしれんけど、甘甘すぎないのが良かった。また読みたい
680名無しさん@ピンキー:2009/12/09(水) 18:47:28 ID:ERkz73ZV
昔からお馴染みの荒らしなんだから慣れましょうよ
681名無しさん@ピンキー:2009/12/09(水) 21:51:14 ID:sMDbk7ah
>>679
禿同
つか、その人の作品が無性に読みたい
682名無しさん@ピンキー:2009/12/10(木) 00:48:30 ID:DT6GiXuA
あれぐらいの描写は別にグロではないんだよな。
なんていうか、敢えて抑え目にしている様子がある。

先輩後輩シリーズはもう続かないのだろうか・・・
683名無しさん@ピンキー:2009/12/10(木) 02:12:26 ID:k+shg+Jo
あれ以上続けなくてもいいんじゃないか
きれいに終わったし、長くやりすぎてgdgdになられてもな
684名無しさん@ピンキー:2009/12/10(木) 02:15:31 ID:PZYokWzx
ちゅーか、キテレツ君と勉三さんのssマダー
685名無しさん@ピンキー:2009/12/10(木) 16:26:27 ID:HaL2Xzy7
トリ忘れはエロだけじゃなくストーリーも成ってるからいい
俺も先輩後輩シリーズ読みたいなぁ…
686名無しさん@ピンキー:2009/12/10(木) 21:50:07 ID:obeRnRUW
ショタメイドマダー
687名無しさん@ピンキー:2009/12/10(木) 22:21:58 ID:DbpJ6C9B
>>671
遅レスすまん、誤解だ
まもるきゅんかけるきゅんの人の作品に共通する点っつったら
キモヲタが責めてることだろ?
で、そのキモヲタをよそのスレで見たぞと言いたかったわけだ
このスレ来てる俺が誰かをキモヲタだとか言えるわけねえだろww
688名無しさん@ピンキー:2009/12/11(金) 02:36:25 ID:/969IDXJ
ショタに裸で縄跳びさせたいよー
689名無しさん@ピンキー:2009/12/11(金) 03:05:41 ID:viTxrMp/
>>688
そしてその縄で緊縛プレイですね、わかります
690名無しさん@ピンキー:2009/12/11(金) 14:47:31 ID:pV4MT5Q5
>>685
先輩後輩って未読だ。このスレのログに残ってる?
691名無しさん@ピンキー:2009/12/11(金) 17:50:17 ID:ng0lYY/t
692名無しさん@ピンキー:2009/12/11(金) 18:02:17 ID:pV4MT5Q5
>>691
すまん、そしてありがショタ
693名無しさん@ピンキー:2009/12/12(土) 03:44:01 ID:OetHtL73
あっ、縄跳びいいな
縄跳びで、小さいくりくりした乳首が細かく振動、とか
妄想するぅ
694名無しさん@ピンキー:2009/12/12(土) 08:52:43 ID:r1dPuexK
縄跳びの縄って、拘束具にも鞭にもなる便利な代物
695名無しさん@ピンキー:2009/12/12(土) 12:57:54 ID:H2ssDdiN
もうすぐX'masですなあ…
このスレの良い子の皆のところにショタサンタがやってきますように☆
696名無しさん@ピンキー:2009/12/12(土) 17:52:56 ID:A07zj+0H
じゃあ俺は悪い子だから、ショタサキュバスが来るはず!!
栄養ドリンク飲んどくか……
697名無しさん@ピンキー:2009/12/13(日) 04:18:02 ID:3IV+Vc65
誰か縄跳びで小説書いてくだしあ><
あ、因みにSMで!
698名無しさん@ピンキー:2009/12/13(日) 09:31:30 ID:qr7kG7Kt
兄と弟の竿比べ
中学生と小5のおちんちん相談と出し合い扱き合い
699名無しさん@ピンキー:2009/12/14(月) 00:03:14 ID:xe0rphgF
やんちゃショタのほうに書き込もうとしたら弾かれた。
久々のSS書いて見た。設定とかあんまり覚えてないからあってるかどうか・・・

ちょー短編。
注意男×ショタ。誰得?俺得
キャラ・サモンナイトよりナップ・マルティーニ


「あぅ・・・はぅ・・・」
部屋の中央に置かれているベッドから聞こえる喘ぎ声。
ハスキーボイスが部屋を満たしていく。ベッドには1人の青年と1人少年。
少年は、焦茶色の髪のショートヘアーでまだ幼さが残る年は12歳前後といったところか。
青年は、やや小太りで真っ黒な髪を揺らしていた。
ただ一つ、異様な光景は、二人とも裸で性行為をしている。ただそれだけだった。
「ナップくんはかわいいなぁ。どう?僕のチンコ気持ちいい?」
青年が少年のアナルにペニスを出し入れしながら問いかける。
ナップといわれた少年は瞳に涙をためながらも男を見返す。
「はっ、き、きもちよく・・・はぁ・・ない・・・」
少年が青年の問いかけに答える。
しかし少年のペニスは気持ちよさを肯定するように勃起している。
青年は、少年のペニスに手をかけ、ゆっくりとしごき始める。
「ああああぁああ、やだぁあ、ちんっちん、いじるなあああ」
「気持ちよくないなんて嘘言わないの!ナップ君のチンコおっきくなってるしw」
男の言うとおり少年のペニスからは先走りが出ている。
まるで男からの愛撫に歓喜の涙を流すように・・・。
700名無しさん@ピンキー:2009/12/14(月) 00:03:42 ID:xe0rphgF
「ほらほらぁ、気持ち良いっていって〜」
男は少年にピストン運動しながら強要する。
しかし少年は必死に耐えていた。
「うぅんん、はぁあ・・・やぁあん」
少年は絶え間なく襲い掛かる快楽に耐え続けた。
引き締まる少年のアナル。びくつく少年のペニス。
少年の限界が近いようだ。だが青年とてそれは同じこと。
「ナップ君、きもちいんでしょ?強情なんだから!」
青年はクライマックスといわんばかりに少年の最奥にペニスを突き立てる。
「あぁあ、でる、ちんちんからでちゃ、でちゃううううう」
「んぅ、僕も限界っ!」
その瞬間少年のペニスから精液が放物線を描きながら少年の顔やお腹をよごしていく。
それと同時に青年のペニスから精液が飛びで、少年の体内に侵入していく。

「今日も気持ちよかったよ」
青年が少年にそう呟く。少年は青年とは反対側を向いたまま横になっていた。
青年は気にせず少年の頭を撫でながら
「仕官学校行きたいんでしょ?・・・なら僕の言うとおりにすればいいんだよ」
青年の正体は帝都屈指の大富豪の息子。少年の父親と青年の父親と深い交流が先祖代々続いていた。
力関係は青年の一族のほうが強い。そうはいっても、少年の一族も同等の力をもっているが・・・。
「僕がパパから頼んであげる・・あそこの士官学校は知ってるから」
いくら大富豪といえど、士官学校に入学するのは難しい。
特にそれが帝都屈指の士官学校ならなおさらだ。
少年は自らの夢のため、青年に身を売ったのだ。
「気持ちいいことしてあげるから・・・これからもね」
701名無しさん@ピンキー:2009/12/14(月) 00:39:18 ID:KQEQpY7r
motto!motto!
702名無しさん@ピンキー:2009/12/14(月) 04:21:28 ID:nt5n382n
わっふるわっふる
703名無しさん@ピンキー:2009/12/14(月) 04:29:27 ID:xM6fj45m
わっふぉわっふぉ♪
704名無しさん@ピンキー:2009/12/14(月) 09:08:40 ID:AFUfhg9C
続きをお願いします
705名無しさん@ピンキー:2009/12/14(月) 22:16:18 ID:HvS0pHQP
スバルもお願いします
706名無しさん@ピンキー:2009/12/14(月) 23:25:30 ID:xe0rphgF
キャラ:サモンナイト3よりキュウマとスバル
キュウマ×スバル(誘い受け)


「いいじゃんかぁ、やろうよ〜」
「ダメです!スバル様が自分などと・・・」
外界とは遮断された忘れられた島。鬼妖界集落「風雷の郷」。
そこは、鬼人族の姫君、ミスミによって統一された集落。
永遠の安寧が約束された空間に今日も飛び交う子どもと大人の声。
「そんなこといって、ほらぁおおきくなってんじゃん」
「ス、スバルさま!」
ミスミ邸の離れ、そこでは、姫君の大事な子息スバルとその護人であり、武術の師であるキュウマが淫らな行為を行っている。

「おれ、ちゃんと練習したから気持ちいいよ!」
スバルがキュウマのペニスを両手でやさしくもち、その幼い口に含む。
まるで、アイスキャンディーのように竿を上から下へとその口を這わす。
「い、いけません!そのようなこと、リクト様が生きていたら・・・」
キュウマは必死にスバルを制止するが、一向にスバルはやめようとしない。
むしろ、片手でキュウマの玉を揉みながら、反対側の手で自分のペニスを弄る。
次第にキュウマは快楽に流されはじめる。
「きゅうま、ひもちいい?」
スバルがペニスを咥えながらキュウマに問いかける。
「き、気持ちいいです・・くっ、で、でます!」
そういうとキュウマのペニスはペニスをスバルから抜き取り、精液がスバルに目掛けて飛び掛った。
それは、スバルの顔を汚していく。
「いっぱいでたな!んっ、おいしい!」
スバルが自分にかかった精液を指ですくい舐め始める。
その姿にキュウマにあった、ほんの少しの理性は見事に砕け散った。
707名無しさん@ピンキー:2009/12/14(月) 23:26:00 ID:xe0rphgF
「あぁああん、おっきぃよぉお」
スバルのアナルにはキュウマのペニスが挿入されていた。
キュウマは、ゆっくりと出し入れを繰り返す。
もちろん、スバルへの愛撫も忘れない。未発達なスバルのペニスを手で揉み扱く。
しごくたびに「はぁあん、きゅうま、きゅうまぁあ」と甲高い声が部屋に響く。
キュウマはスバルを抱きかかえ、所謂騎乗位にする。
根元まですっぽる入るキュウマのペニス。
「ああぁあ、きゅうまぁ、ぜんぶぅ、ぜんぶっ、はいってるぅ」
喘ぎながら、必死に腰を動かすスバル。
キュウマはその姿に愛おしさを覚えながら、自らと、大切な主の快楽を与えるため、下からつきあげる。
「あぁあ、でるよぉ、でる、でるぅ〜」
「自分ももう限界、くっ!」
スバルのペニスから精液が勢いよく出てくる。
それと同時に、キュウマの精液は、スバルの体内を蹂躙していく。

「きもちよかったな!またやろう!」
すべて終わったあと、キュウマは底なしの罪悪感に苛まれていた。
いくら、主からの命令とはいえ、大事な主君の子息に取り返しのつかないことをしてしまった。
しかもこれが初めてではない。キュウマは、切腹を覚悟した。
「また、やろうな、キュウマ!」
キュウマを覗き込むスバル。
(そうだ、自分はスバル殿を護るとリクト様に誓った)
キュウマがスバルを抱きしめ、耳元で囁く。
「御意」



「ちょいとキュウマや」
スバルを抱きかかえ、部屋に送った後、キュウマはミスミに呼び止められる。
「はい、なんでしょうミスミさま」
キュウマが問いかける。ミスミは眉を八の字にしながらキュウマに答えた。
「確かに、兵の精液は摂取したものの力になる・・・やめろとはいわんが、せめて、声を抑えてくれ」
キュウマの顔が凍りつく。そして、切腹しようとミスミに介錯を頼むのはまた別のお話

〜おしまい〜
708名無しさん@ピンキー:2009/12/14(月) 23:27:50 ID:xe0rphgF
>>699だけど、なんかリクエストっぽいのあったから書いてみた。
30分くらいで書いた即興物だから内容しょぼいけどね。
ごめんね、文章力0で。
709名無しさん@ピンキー:2009/12/15(火) 02:52:12 ID:DvCRVak+
乙です
わっふるわっふる
710名無しさん@ピンキー:2009/12/17(木) 23:37:47 ID:HgJV5Evc
30分でこれだけ書けるなら十分素晴らしいGJ
わっふるわっふる
711名無しさん@ピンキー:2009/12/19(土) 02:23:15 ID:tlVUm7fv
自分は男性性被害者です。
被害の詳細を書くつもりはありませんでした。
しかし余りに無知な人が特に男性に多いので、
虐待、暴力、差別とはどういうものなのかも考えてもらえるきっかけになればいいです。

http://manysided.blog85.fc2.com/blog-entry-86.html
712名無しさん@ピンキー:2009/12/20(日) 00:24:52 ID:nrIKqK6/
↑被害者を守るフリしたセカンドレイパーのマルチコピペ
713名無しさん@ピンキー:2009/12/21(月) 18:21:00 ID:+X/Ih7Kf
>>708
乙です。

ところで、無双シリーズのショタキャラってこのスレ的にはどうよ?
やっぱり雰囲気合わないかね?
714名無しさん@ピンキー:2009/12/22(火) 00:00:02 ID:8QhgpttA
バサラの蘭丸きゅんかわいい
715名無しさん@ピンキー:2009/12/22(火) 00:10:18 ID:1cPevrFR
バサラの蘭丸は兵士達の夜のアイドル……ゴクリ
716名無しさん@ピンキー:2009/12/22(火) 00:15:39 ID:jfhWtk1c
正直、「蘭丸にぃ金平糖もっとちょうだぁいいい!あひぃいい!」みたいな妄想はしたことある
717名無しさん@ピンキー:2009/12/22(火) 01:08:40 ID:1cPevrFR
>>716
いいねえ、誰か蘭丸のドエロSS書いてくれ
718名無しさん@ピンキー:2009/12/22(火) 01:48:49 ID:l0v0zc3I
>>713
個人的にはあり
719名無しさん@ピンキー:2009/12/22(火) 02:02:06 ID:mbSPgkQF
>>713
その原作は知らないけど萌えられたりハァハァできればおkだぜ
720名無しさん@ピンキー:2009/12/22(火) 03:53:06 ID:9T9UPuLo
>>713
半兵衛かわいいよ半兵衛。
是非ともよろしく!
無双は1の政宗も捨てがたいが、今月の新作だし3の半兵衛の話を見たいな〜。

721名無しさん@ピンキー:2009/12/22(火) 23:10:02 ID:PI+4NY++
かくれんぼで鬼に見つかったらその場で鬼に強姦ケツ掘りされる小学生
みんな必死に隠れる
722名無しさん@ピンキー:2009/12/22(火) 23:11:45 ID:1cPevrFR
>>721
鬼もショタなら興奮する
鬼になった子は好きな子を必死に捜す
そして、ラブラブアナルセクロス
723名無しさん@ピンキー:2009/12/23(水) 00:21:21 ID:4ghO9xZy
>>720
話題に出しただけで俺には文才がないw
書けるとしても小学生の作文レベルの妄想くらいだ
政宗も半兵衛もめちゃめちゃにしたい気持ちでいっぱいなんだがな
724名無しさん@ピンキー:2009/12/23(水) 12:35:43 ID:qDhIlERT
アレ長おじさん て作品を思い出した。
725名無しさん@ピンキー:2009/12/24(木) 08:17:23 ID:Xj+7Z9MF
ああかるまか
726名無しさん@ピンキー:2009/12/24(木) 22:33:39 ID:xMdiH4B6
初めてのSS、オリジナルでサンタ×ショタ。



今僕の目の前にいるのは、どう見てもサンタクロースだ。赤い服に赤い帽子、
ひげはないしおじいさんでもないけれど、やっぱりサンタクロースだ、たぶん。

今日はクリスマス。もうサンタを信じる歳でもないし、親にプレゼントをねだるのも
どこか気恥ずかしかったので、別に何も期待せずにベッドに潜り込んだはずだった。


人の気配と物音を感じてふと夜中に目を覚ますと、誰かがベッド脇にしゃがみ込んでいた。
「…だれ?」
ベッドサイドの小さな明かりでも、それが両親じゃないことはわかった。
僕が寝ぼけながらも身体を起こすと、僕に背を向ける形でしゃがみ込んでいたその人が
驚いた顔で振り向く。

「やあ、起こしちゃったかな」
まだ若そうな、背の高い男の人だった。
「誰?…まさか泥棒?」
「やだなあ、どう見てもサンタだろ」
「サンタなんているわけないじゃん」
2年生の弟だってそんなことは知っている。
「最近の子供は夢がないなあ」
苦笑すると、自称サンタクロースのお兄さんは床に置いてあった白い袋の中から、
どぎついピンク色の棒みたいなものを取り出した。

「翔くんにプレゼントだよ」
何で僕の名前を知っているんだろうとか、この人は誰でどうやって僕の部屋に
入ったんだろうとか思いつつも、僕の視線はサンタさんの持つピンク色の棒に
釘付けだった。
「…何それ」
「サンタさんが子供にあげる物だもの、おもちゃに決まってるだろう?」
何故かサンタさんはうれしそうだ。
「ガキじゃないんだから、もうプレゼントなんていらないよ」
ぷいっと顔を背けた僕に、サンタさんはにこにこ微笑みながら尚もピンクの棒を
見せつけてくる。

「…何」
「これはね、良い子にあげるおもちゃじゃなくてエッチな子にあげる
とっておきのおもちゃなんだよ」
「…!ぼ、僕はエッチなんかじゃ…」
「そう?それじゃ、確かめてみようか」
727名無しさん@ピンキー:2009/12/24(木) 22:34:23 ID:xMdiH4B6
サンタさんはあっさりと僕をベッドに押し倒すと、パジャマのズボンの上から
僕のおちんちんを撫でた。
「あ…っ!?」
「自分でここを触って気持ち良くなってたんでしょ?」
「やぁ、ちが…」
ズボン越しに触られただけなのに、自分で触るのと違って嘘みたいに気持ち良い。

僕が一瞬抵抗を忘れた隙に、サンタさんはパジャマのボタンを外してもう片方の手を
胸へと伸ばした。
「ちょ、どこ触ってんだよ!」
「乳首小さいね、かわいい」
言うなりチュッと音を立てて吸い付かれる。
「ひあぁ」
変な声が出てしまって、思わず自分の口を手で押さえる。
「家族には聞こえないから声出していいよ」
胸元に顔を近づけたまま喋るものだから、乳首に吐息がかかって、くすぐったい。
身体をよじろうとすると、唇と舌で乳首をぐりぐり刺激される。
「や、」
気を抜くと変な声が出てしまいそうで、ぎゅっと身を縮めて与えられる刺激を
受け流そうとするけれど、緩急をつけて胸をいじられ、同時にズボンの上から
おちんちんの形を確かめるようになぞられてしまうと、たちまちわけがわからなくなる。
「ぅあ…」

「かわいいよ、翔くん」
やがてぷっくりと膨らんだ乳首から口を離したサンタさんは、にっこり微笑んで
キスをしてきた。
「んぅ…」
初めてのキスなのに熱い舌を入れられ、口の中をなぞられたり僕の舌と絡められて
しまって頭がぼうっとしてくる。

長い長いキスの後で僕が息を乱しているうちに、サンタさんは白い袋から何かの
チューブを取り出すと、いきなり僕のズボンをパンツと一緒に下ろしてしまった。
「やぁっ!?」
途端、寒さにぞくりと肌が粟立つ。
「ふふ、勃ってる」
与えられた刺激に反応してしまった僕のおちんちんに、サンタさんは軽く触れた。
「ふ、あ…っ」
それだけで僕のおちんちんは切なげにぴくんと跳ねる。
728名無しさん@ピンキー:2009/12/24(木) 22:34:58 ID:xMdiH4B6
「力抜いててね」
耳元で囁くと、サンタさんは僕のお尻の穴の周りを円を描くように撫で、
チューブの中身を塗り付けた指を中に入れた。

「ひ…っ」
お尻の中に指を入れられるなんて思ってなかった。
ぬるぬるするチューブの中身が滑りを良くしているからか痛みはあまりなくて、
むしろぞわりとした不快感が先立つ。
「やだやだっ、気持ち悪い」
サンタさんの腕の中で身体をよじると、なだめるみたいに軽く唇を吸われた。
「良い子だから我慢して」
「ん…ぅ」

唇からも、お尻からも、くちゅくちゅ水音がしている。
その音がやけに耳に響くようで、よくわからないけど恥ずかしい。
お尻にもう一本指が入れられて、中を探るようにあちこち動かされる。

「…ふあぁっ!」
気持ち悪いばかりだったはずなのに、指がある一点に触れた瞬間僕の身体は
勝手にびくりと跳ねた。
「ここ?気持ちいいの?」
サンタさんはにやりと笑って、その一点をぐりぐりと押してくる。
「あ、や、だめぇぇ」
身体ががくがく揺れる。そこに触れられる度、頭が真っ白になる。
お尻がきゅんきゅんしてサンタさんの指を締め付け、すっかり勃ち上がった
おちんちんはびくびくと切なく震える。

「ねえ翔くん」
突然指が止まり、サンタさんが僕の顔を覗き込んでくる。
はーはーと上がりきった息をどうにか整えようとする僕に、サンタさんが
にっこり笑って囁いた。
「プレゼント、欲しい?」
誘うようなその一言に、なけなしの僕の理性はすっかり崩壊してしまう。
「欲しい…ちょうだいっ」
サンタさんに縋り付くようにしてプレゼントを求める。
729名無しさん@ピンキー:2009/12/24(木) 22:35:30 ID:xMdiH4B6
サンタさんは指を抜き、あのピンク色の棒にチューブの中身をたらすと、
それを指の代わりに僕のお尻に入れた。
「うぁ…!」
指二本より太いそれを、さっきの気持ち良いところに当てられて思わず
悲鳴をあげてしまう。
「まだまだ、これからが本番だよ」
言うなり、サンタさんはピンクの棒のスイッチを入れた。

「ひあぁぁぁ!」
衝撃が身体を走り抜ける。
「イッちゃっていいよ」
サンタさんは楽しそうにそう言うと、僕のおちんちんをぱくりとくわえ、
ぢゅっと音を立てて吸い上げた。
「や、だめ、いあぁぁぁ…っ!!」
がくがくと震えながら、僕はサンタさんの口に射精した。


振動を止めたピンクの棒を僕から抜き取ると、サンタさんは穴の周りを
ゆっくりと指でなぞりあげる。と同時に僕のおちんちんから残りの精子を
吸い出し、すっぽりと口で覆ってから幹を綺麗に舐めとった。
「ん、あぁ…」
今達したばかりなのに、僕のおちんちんはまたぴくりと反応を見せてしまう。
どうしよう、気持ちいい。

「あれ?どうしたの翔くん」
口を離したサンタさんが、わざとらしく首を傾げる。
「……ぉ…がぃ…」
「聞こえないよ?」
「おねがい、もっとしてぇ!」
恥も外聞もなく泣き叫ぶ僕に、サンタさんは満足そうに目を細める。
「欲張りな子だなぁ…。ねぇ翔くん、もっと素敵なプレゼントが欲しい?」
「欲しい、欲しいよぉっ」
「じゃあ上手におねだりできるかな?エッチな翔くん」
もう僕は快感を求めるばかりで、自分が何を口走っているのかわからなくなっていた。
「おねがいです、サンタさん。すてきなプレゼントをください。
エッチなぼくを、もっときもちよくさせてくだしゃいっ」
喘ぎながら懇願する。サンタさんは素敵なプレゼントを見せつけるように、
僕の口元に持ってきた。
730名無しさん@ピンキー:2009/12/24(木) 22:35:55 ID:xMdiH4B6
僕は必死になってプレゼントにしゃぶりつく。
「んっ、んぅ…」
さっきのピンクの棒より一回りも二回りも大きいそれは、小さな僕の口には
到底収まりきらない。
それでも夢中で舌を這わせ、しょっぱい液体を舐めとっていると、サンタさんは
やがて満足そうに小さく息を漏らして僕の口からプレゼントを抜きとった。

「メリークリスマス」
そう言うと、サンタさんは僕のお尻の中にプレゼントを入れた。
「んあぁ、…くぅっ」
裂ける、と思った。実際裂けていたのかもしれないけれど、サンタさんが
僕に覆いかぶさってやさしくキスをしてくれていたのでそれは見えなかった。
慣らされていたはずなのに、指やさっきの棒とは太さが全然違う。
ぎちぎちと音が聞こえてくるような気がした。
痛い、キツイ。勝手にぼろぼろ涙が流れる。
ひぃひぃと泣きながら喘ぐ僕のおでこに、サンタさんは触れるだけのキスを
落としつつ大きな手で頭をなでてくれる。
「深く息吸って、吐いて。…そう、いい子だ」
それを繰り返して、僕の呼吸が整った頃、サンタさんはゆっくりと中で動き出した。
同時に、痛みで縮こまった僕のおちんちんを手でしごいてくれる。

「はあ、は…っ」
「苦しくない?」
痛かったし苦しかったけど、やめてほしくなかったから僕は無理して笑う。
「だい、じょぶ、だから…」
太くて硬くてとろけそうなほど熱い、サンタさんのプレゼント。
「翔くん、気持ちいい?」
「きもちいい、きもちいいよぉ」
いつの間にか僕は、サンタさんに合わせて腰を振っていた。
「かわいいよ、翔くん。サンタさんからのプレゼント、しっかり受け取ってね…っ」
「や、もうだめイッちゃうぅっ!」
「俺も出るよ…っ」
身体の奥に熱い飛沫を感じながら、僕は意識を失っていった…。
731名無しさん@ピンキー:2009/12/24(木) 22:37:12 ID:xMdiH4B6
目が覚めたのは、すでにお昼に近い時間だった。
喉が渇いていて、身体じゅうが痛くてけだるかったけれど、僕はきちんと
パジャマを着て眠っていたらしい。
「…夢?」
ふと手を伸ばすと、指先が布団の中で何か固いものに触れた。
おもむろに掴み出してみる。ピンク色の、棒状の物体には確かに見覚えがあった。
…夢ではないらしい。
「こんなのより、…サンタさんのがいいのに」

いい子にしていたら、サンタさんはまた来年プレゼントをくれるだろうか。
「……とりあえず、勉強がんばろ」
呟くと、僕はもう一度ベッドの中に潜り込んだ。



終わり。改行見づらかったらすみません。
メリークリスマス!
732名無しさん@ピンキー:2009/12/24(木) 22:53:52 ID:82Y74zhV
メリーGJ!
733名無しさん@ピンキー:2009/12/24(木) 23:10:10 ID:81oY5Szr
>>731
乙、勃起した!
734名無しさん@ピンキー:2009/12/24(木) 23:43:47 ID:J/rsxaNh
GJ!!
735名無しさん@ピンキー:2009/12/25(金) 00:18:20 ID:pYbwsSu6
勃った
クリスマスネタの投下なんかまったく期待してなかったから素直にGJを送りたい
ただ、なんとなく展開にヒネリがないように感じた
次回作に期待したい
736名無しさん@ピンキー:2009/12/25(金) 23:40:22 ID:6za3/R8v
意外にも手取り足取り優しいサンタさんでGJ!
読みやすくて面白かったよー
737名無しさん@ピンキー:2009/12/26(土) 00:55:55 ID:UrIYNp86
ここってゲームキャラも使っていいの?
ディスガイア2のタローが触手でやられる物を書こうとしているんだが
738名無しさん@ピンキー:2009/12/26(土) 00:57:37 ID:QLTQF9tQ
おk
パンツ脱いで待ってるから風邪ひかないうちに投下してね
739名無しさん@ピンキー:2009/12/26(土) 02:52:41 ID:UrIYNp86
「ううっ・・・にーちゃん。姫様ぁー。ハナコォー。みんなどこー・・・?」
暗いもりの中に一人の少年が歩いている
どうやら仲間とはぐれてしまったらしい
少年の名前はタロー。頭には二本ツノが生えており、牛柄のエプロンをしている
年齢は11歳。そして今彼は森の中を遭難中だ
 「はぁ・・・かっこいいところ見せようとしなければよかった・・・」
仲間とはぐれる前、あるモンスターと戦っていた
そのモンスターは村の人に退治して欲しいと頼まれていたので
この森へと入った
歩いてすぐにそのモンスターを見つけたがすぐに逃げられてしまった
 (よーしっ!ボクがあいつを捕まえて皆にかっこいい所みせてやるぞっ)
「あっ、タロー。そなたどこへ行くのじゃっ?!」
 「ボク、あいつを捕まえてみるっ!」
ロザリンドが声をかけたときに、すでに仲間と離れていた
そして目の前にいるモンスターと追いかけている内に道に迷い
その上、退治するはずのモンスターまで見失ってしまった
 「少し怖くなってきた・・・・、早く皆のところにっ、ッ!」
みんなと早く会いたいという気持ちが高まり、走ろうとしたところ
何かが彼の足に引っかかり、それにつまづいてしまった
 「痛たた・・・っ。今日のボクは運がないな・・・。って、これ・・・・なに?」
彼はつまづいた原因は木の根っこか石だと思っていたが目の前にあるものは
 「なにこれ・・・?タコの足・・・?」
例えるのにふさわしい生き物の体の一部だ。
そう今彼の足にしがみ付いているのは薄いピンクの色をした触手だ
 「ひゃっ!やめっ!はなしてっ!」
足に絡まっている触手を解こうとすると、木の陰からまたもや触手が現れた
1本の触手がタローのもう片方の足を拘束した
そしてタローもそれに焦る
 「やだっ、やめてよっ、怖いよっ!誰かっ、うわぁ!」
足にしがみ付いている触手がタローを大木へと引きずっていく
タローは触手の力に対抗できず、大木に寄りかかるように移動された
 「なにするの・・・?ボク何か悪いことやった・・・?」
一本の触手が質問に答えるように、先端だけを横に振った
いいえ、と意味をしているのだろう
740名無しさん@ピンキー:2009/12/26(土) 02:53:13 ID:UrIYNp86
そしてまた数本の触手がタローの衣服の中へと進入してきた
 「ひゃっ・・!だめ・・・!エッチなことしないで・・・!んっ・・・・!」
タローのピンク色の乳首に触手がふれる。された事がないため敏感に反応する
触手たちもその反応に興奮するかのようにタローに何本もの触手が近寄ってきた
 「君たちボクに何するの・・・?痛いこと・・・?」
さっきの触手が再び先端だけを横に振る
 「本当に? だったら何するの・・・?ボク怖いよ・・・・」
触手は何にも答えない。答える事ができない。当然だ口がないのだから
そして触手たちはタローの衣服を脱がし始めた
 「へっ?!やだよっ!怖いよっ、だれか・・・、ひぃあっ・・・!」
再びタローの乳首に触手がふれた
どうやら触手たちは行動で今からやる事を示そうとしている
 「恥ずかしいよ・・・。ねぇ、お願いだからやめてよ・・・」
しかし触手たちは動きを止めない
スムーズにタローの身に着けている物を脱がしていき、それを木の枝にかけておいた
最終的にタローは肌を隠すものを失った
 「ボクの服返してぇ・・・お願いだからっ・・・ヒクッ・・うあっ・・・」
少し泣き出してしまったタローに触手たちが戸惑いを見せる
けれど、一本の触手がタローの柔らかな頬になでた
 「ボクを慰めてくれるの・・・・?」
人間のように触手がうなずく
 「君たちがやろうとしている事ってすぐに終わる?痛くない?」
うなずく。
 「じゃあ・・・いいよっ・・・絶対に痛いことはしないでね・・・約束だよ」
またその触手がうなずくと周りの触手達に変化が訪れた
さっきまでは何にも付着していなかった触手に粘り気がある液体が滲み出てきた
そしてタローの両手、両足を拘束し数本もの触手がタローの体を舐めるように襲ってきた
 「んっ・・あっ・・・!ひゃぁっ・・ボク・・・なんだかおかしいよ・・・」
体が火照ってきた。
そしてタローのピンク色をした露出されていない性器が段々と硬くなり
心臓の脈も速く打つようになった
 「ボク・・・エッチな人なのかなぁ・・・。ひゃっ、こんな事されても嫌じゃないんだ・・・・。わっ、なにするのそこはダメェ・・・!」
一本の触手がタローの柔らかい肉の尻の谷間にある穴へと侵入していく
741名無しさん@ピンキー:2009/12/26(土) 02:53:41 ID:UrIYNp86
「うあああっ・・・!ひっ、あっ・・!だめぇ・・・!抜いて・・・っ!んっ
ひゃあっ!!」
タローの幼い性器に触手が絡みつく
そして皮を上下に動かし刺激を与えていく
 「あっ・・!んぅ・・・!!ひゃぁ・・・。」
最初は嫌がっていた触手に段々慣れていき、菊門から入ってきた触手にもなれた
そして今タローの体をいじくり回している触手が気持ちよかった
 「はぁ・・はぁ・・・ボクってやっぱり変態かなぁ・・・?んあっ・・・! 
  気持ちいぃ・・・よ・・・」
その言葉を耳(?)にした触手たちはさらに動きを激しくした
体の中へと侵入している触手はいやらしい音を立て激しく動いた
 「ふあっ!そんなに動いちゃうと変になっちゃう・・・・!」
性器に絡み付いている触手はピストン運動が早くなってきた
 「ああっ!だめぇ!頭がっ!頭がっ変になっちゃうっ!」
そして次の瞬間
「っ!ひゃぁああ!!ああっ!うあっ・・・・・!!」
頭に強い衝撃が走り、性器からは大量の精液が吐き出された
タローの性器は血管が強く波打っていた
 「はぁ・・・はぁ・・・これ・・なんだろう・・・?」
ふだん出しているものとは違うのを見て不安に思った
それがつい口に出てしまった
 「ねぇ、ボクってもしかして病気なの・・・・?」
触手は違うと意思表示した。それを見てタローは安心した
 「よかった・・・・。でもこんなに体がべたべただと服着れないよ・・・」
自分で出した大量の精液や触手たちの液体で体は汚れていた
しかし触手たちはそこら中から綺麗な大きな葉っぱでタローの体を拭いた
 「へへっ、ありがとう。」
そして差し出されたさっき取られた衣服を受け取りそれを着た
 「おーいタロー。どこにいるー?」
 「あっ、あの声はにーちゃんだっ!」
すぐにアデルのところへ駆け寄ろうとしたがタローは
 「触手さんたちありがとう。ボク、すっごい気持ちよかったよ
  また今度もやろうね」
そう言うと触手たちは嬉しそうにタローは見えた
742名無しさん@ピンキー:2009/12/26(土) 02:54:11 ID:UrIYNp86
「にーちゃんっ!」
 「おっ、タロー探したぞ」
 「へへっ、ごめんね」
謝罪の言葉を述べると皆、タローが見つかった事によりほっとしている
その場にはあの退治するモンスターも一緒にいた
気絶したままで
どうやらアデルたちが退治したようだ
 「それじゃあ帰るぞ、たくっ、心配かけさせやがって」
 「ごめんごめん、今度は一人で突っ走らないからさ」
そう言うと皆が笑いはじめた
ちなみにタローはあの後何回か森に行き、触手たちと再び遊んでいるらしい
もちろん性的な意味でだ

終わり
743名無しさん@ピンキー:2009/12/26(土) 02:56:23 ID:UrIYNp86
すまんすっごい見づらい
あと文体もおかしい
744名無しさん@ピンキー:2009/12/26(土) 21:09:51 ID:UrIYNp86
過疎ってるな・・・
745名無しさん@ピンキー:2009/12/26(土) 21:25:04 ID:e2gdDMZK
えがったわぁ
ぐっじょ!
746名無しさん@ピンキー:2009/12/26(土) 23:24:57 ID:ZWyy5ucz
体験談風に書いてみた、予想以上に難しいもんだな…


あのときの俺とヒロトは付き合うようになって半年、
Hをするようになったのは2ヶ月くらい前からだった。
その日、ヒロトが急に近所の大きな公園でデートしようなんて言い出して
俺は少し変だなとは思ったんだけど天気もよかったからOKした、
それがあんなことになるなんて世の中分からないもんだ。
747名無しさん@ピンキー:2009/12/26(土) 23:25:30 ID:ZWyy5ucz
俺たちはなにをするわけでもなく
ガッコや部活とか最近出たゲームとかいつものよくある会話をしながら
ぶらぶらと公園の中の散歩コースを歩いていたんだけど
人目のなくなったあたりで急にヒロトが茂みに分け入って行ってしまった。
訳も分からずとりあえずそれを追いかける、俺。
そうしたらすこし空間が空いてるところで急に口を横合いからがばっと押さえられた、
横目で押えてきた相手を見るとそれはヒロトだった。
手を振り解いて「急になにするんだよ」と文句を言うと
そんなことお構いなしにヒロトは俺を樹に押し付けて無理やりキス、
手は俺のものをハーパンの上から揉み始める。
口を離してくれたところで「こんなところですんの俺やだよと」再び文句言ったんだけど
「たまには気分変わっていいじゃん」って言って聞く耳持たずで
弄られて半勃ちになった俺のを今度は中に手を入れて本格的に弄り始めて
俺のが完勃ちになると俺のハーパンを下げてフェラし始めた。
こうなると完全にヒロトのペースで
されるがままにされていた俺の目を覚まさしたのは
ガサガサという葉っぱがこすれる音だった。
748名無しさん@ピンキー:2009/12/26(土) 23:25:54 ID:ZWyy5ucz
驚いてそっちの方へ眼を向けるとそこには携帯のカメラを構えた大学生くらいの
二人組が立っていた。
二人は「ちゅうぼうが青カンたぁ、世も末だな」とニタニタ笑っている。
ヒロトも他人が来たことに気づいたらしく口が離れたところで俺は慌ててシャツを引っ張って怒張したモノを隠す、
どうしたらいいのか俺が迷っていると二人組みから意外な言葉が飛び出す
「俺たちも混ぜろよ」と。
「そんなの無理に決まってる」と俺たちが反論する前に「これ分かるよな?」と
二人組みの片方が携帯を指差す、
畳み掛けるように「もう撮ったのは俺んちのPCに送ったから
これを壊しても無駄だぜ」と付け加えられてもう俺は観念するしかなかった。
749名無しさん@ピンキー:2009/12/26(土) 23:26:30 ID:ZWyy5ucz
二人組みはの片方が俺はこっちの子がいいなと勝手に決めると
ヒロトを俺の側から引き離して逆の隅のほうへ連れて行ってしまう、
残された俺にもう片方が近づいてきて意識しないうちににらみつけていたらしい俺に
「そんな怖い目しないでよ」って言われたけどそんなの無理な話に決まってるって思った。
二人組みの片方(名前は後で聞いたんだけど面倒だからこっからは名前で)
カズヤさんはハーパンを上げる隙がなくて
シャツを下げるようにしていた俺の手をそっと握ってどかすようにしてきた、
もちろんヒロト以外の他人に見られるなんて嫌だったけど俺は素直にされるがままにしていた。
すっかり小さくなって先っぽまで皮が被っちゃってる俺のを見て「可愛いね」と
気にしてるところにぐさりと来る褒め言葉(?)を放つと俺のを弄り始めて、
少し硬くなってきたところで咥えられて舌で器用に皮に包まれた先っちょを刺激されると
俺のはすぐにカチカチになってしまった。
俺のが臨戦態勢になったのを確認すると口を離して
ポケットから取り出したチューブから軟膏を指にとって俺の後ろの穴に塗りこむようにしてくる、
ぬるぬるになったそこに俺が力を入れて抵抗する間もなく指が入れられて
「簡単に入っちゃったね、あっちの子とよくやってるの?」なんて図星をつかれてしまった。
その一言でヒロトのほうへ目を向けるとヒロトは木へ手をつかされて突き出したお尻をの穴を舐められていた。
ヒロトはいつも入れるほうだったし俺の初めてのときはすごく痛かったから
俺はヒロトが壊されちゃうって思って勇気を振り絞って
「俺がちゃんと二人とも相手するからヒロトは帰してください」って言ったけど
「ダーメ、ひどい事はしないからそんなに怖がらないでよ」ってあっさり却下された。
そんなやり取りの間も後ろに入れられた指は中を解すように動き回っていて
一緒に前も軽く扱き始められると俺はもう声を出さないようにするのに精一杯だった。
指は気づくと二本に増えていてカズヤさんがもういいかなと言うと
俺は木へ手をついてお尻をむけるように指示された。
750名無しさん@ピンキー:2009/12/26(土) 23:26:56 ID:ZWyy5ucz
入れられちゃうんだなと思いながら言われたままの体勢をとって後ろを向くと
カズヤさんの皮が完全に剥けていてヒロトのより大きい、大人のものって感じものが見えた。
俺は「そんなの大きいの無理です」って言ってみるけど
「痛くしないから悪いけどちょっと我慢してくれな」とやっぱりあっさり却下された。
カズヤさんはすぐに奥まで突っ込まずに
三分の一くらいだけ入れて入り口あたりで出し入れしてきてそんなことされたことなかったから
俺は不意打ちの快感に声が出てしまった、
そうしたら「浅めに突かれるの好きなの?」って聞いてきたけど
俺はもう快感でなんて答えていいのか分からずにいた。
そうすると「全部入れるよ」って奥まで突っ込んできた、
ヒロトには突かれたことの無い奥のほうまで貫かれて出し入れされると俺はもう
アンアン声を上げるのを我慢できなくて、お尻だけでいってしまった。
入れられながら前を扱かれて射精とかはあったけどお尻だけでいっちゃうなんて初めてだった。
カズヤさんはそのまま動きを止めずに腰を打ち付けながら今度は俺の前も一緒に扱き始めた、
いったばっかりのところを扱かれてもう何も考えられないってくらい頭ん中が真っ白になって
俺はまたすぐいってしまった。
いきながら背中に熱いものが掛けられたのを感じて
「中に出さなかったんだ、意外にいい人なのかも」ってどう考えてもそんなわけないんだけど
俺はなんとなくそう思った。
そんな激しい射精で崩れ落ちそうになっている俺の肩をカズヤさんは引っ張り上げると
「向こう見てみろよ」と顎で示すと、
そこには俺と同じ体勢で後ろから突かれてるヒロトがいた。
751名無しさん@ピンキー:2009/12/26(土) 23:27:26 ID:ZWyy5ucz
時折身体を細かく震わして後ろで感じてるんだってはっきりと分かる、
カズヤさんは「ほら、大丈夫だったろ」って少し得意げな顔をして
ヒロトを突く二人組みのもう片方(ケンジさん)へ近づくと何か耳打ちをした。
手でこっちこいと指示されたので近づいてみると
ケンジさんが「ケツ犯されてどんな感じか言ってみろよ」とヒロトを言葉責めし始めた。
俺に見られてるって分かって恥ずかしそうに顔を伏せてなにも答えないヒロトに
ケンジさんは「答えねぇならいつまでもいけないぞ」と腰の動きをすごく緩めて
ゆっくりにした。
ヒロトはもういく直前だったみたいで我慢できずに「お尻気持ちいいです」って搾り出すように答えた、
でも二人はそんなんじゃダメなようで
カズヤさんが「それじゃ聞こえないぞ、友達に聞こえるようにちゃんと言えよ」ってさらに責めたてる、
ヒロトは今度ははっきりとした声で「お尻気持ちいいです」って答えると
さらに「どう気持ちいいんだ?」って質問責め。
「お尻の中がちんちんでいっぱいで、いろんなところ突かれて気持ちいいです」って
ヒロトも答えながら興奮しているようだった。
ケンジさんは腰をまた激しくして「ここがいいのか?それともこっちか?」って突き立てます、
ヒロトは「どっちもいいです、もっと突いてください」ってもうすっかりやられる快感の虜になっているようでした。
そんなヒロトの姿に俺のものはまた熱くたぎってきてしまって、
それを見たケンジさんはまだ自分はいってないのにヒロトの中から抜き去ると俺に
「今度はお前が入れてみろよ」って言ってきた、
カズヤさんに促されてヒロトのお尻の前に立たされた俺が「ヒロト、いいの?」って聞くと
ヒロトは潤んだ目をしながら無言で頷いた。
俺はそんなヒロトの姿は初めてで一気に腰を押し出すけどするっと上滑りしてしまう、
焦る俺にケンジさんが手を添えてくれてヒロトの穴に俺の先端を合わせると「このままゆっくり前に出してみな」ってアドバイスしてくれた、
言われたとおり腰を進めると締め付けられる感覚とヒロトのなかの熱さが伝わってきて
俺は自然とヒロトの名前を呼びながら腰を振っていた。
気づくといつの間にかヒロトの前に回っていたケンジさんがヒロトの口を犯して
カズヤさんがヒロトの前を弄っていてヒロトがいくとその締め付けで俺もヒロトの中でいった、
最後にケンジさんがヒロトに顔射すると、
カズヤさんがウェットティッシュと差し出してきて終わったんだと感じた。
752名無しさん@ピンキー:2009/12/26(土) 23:27:48 ID:ZWyy5ucz
カズヤさんとケンジさんの二人はてきぱきと後処理を済ますと
メアドをくれて「またしたくなったら連絡して」と去っていきました。
このあとヒロトはされるほうがよくなってしまったらしく10回中8回か7回くらいは
俺が入れるほうをするようになりました、
二人ともたまに会って4人でやっています。
753名無しさん@ピンキー:2009/12/26(土) 23:30:04 ID:ZWyy5ucz
俺・ヒロトは中2くらい想定だけど勝手に好みの歳に補完してください。
淫語ばんばんじゃなくて物足りなくてごめんね。
754名無しさん@ピンキー:2009/12/26(土) 23:37:40 ID:E7tKPvyV
似たような文体を使いすぎてる気がしたかな
〜していた
〜だった
〜だ
etc

何もまったく被らせんなとは言わないし、多用してもくどくならない方法はいくらでもあるんだから
その辺がんばってもらえたらもっと読みやすくなるんじゃないかなーと思う

タローの台詞はエロ可愛いくてちんこ起った
755名無しさん@ピンキー:2009/12/26(土) 23:46:33 ID:ZWyy5ucz
>>754
文体を工夫し始めると技量が追いつかないから
逆に多用して体験談風にしたのさ…
756名無しさん@ピンキー:2009/12/27(日) 00:06:47 ID:vWwAoS4F
DSの極限脱出やってみた。
回想シーンのサンタきゅんちゅっちゅしたいお
757名無しさん@ピンキー:2009/12/27(日) 00:13:51 ID:vAzCAUG3
削るところは削って、シーンによっては心理や行為そのものの描写に字数をさいて欲しいと思うところがあったかな
例えば最後に挿入するところからが何をしたか羅列しただけでもったいないと思ったよ
まあ、シチュは好き
チンコ勃った
758名無しさん@ピンキー:2009/12/27(日) 05:15:05 ID:fMz5D9ai
おちんこでゆううううう
759名無しさん@ピンキー:2009/12/27(日) 07:45:52 ID:9YbH0CxN
心のちんこ?
760名無しさん@ピンキー:2009/12/27(日) 13:12:50 ID:j7IlN0NF
あまりいい例えじゃないけど、ゲイ用出会い系掲示板の体験談みたいだった
シチュエーションはエロいから俺は良かったよ
761名無しさん@ピンキー:2009/12/28(月) 13:47:37 ID:QBFjgTY6
保守
762名無しさん@ピンキー:2009/12/29(火) 01:30:59 ID:Eu5tbSBI
昔違うまえに投稿したものなので。
見たことある方はサーセン…。いや、すいません。

763名無しさん@ピンキー:2009/12/29(火) 01:32:05 ID:Eu5tbSBI
Should I Love Him

1彼は貴族で俺は、農民。
2彼の大切なものは、宝石や名声やお金や香辛料。そして、パヒューム。
俺はそんなものを好きな彼が大切。
3彼の生き方は自由奔放で。俺は、何かに縛られている。
それでも俺はShould I Love Him?
そもそもの罪は、彼のいたずらだった。
知り合うはずなかった二人。
彼は、生まれつきの貴族。小さなときから好きなものを与えられ。
好きなことをさせてもらえてる。今は子どもだけど、将来も家を継ぎ未来もある。
俺は、何かに縛られ。自由になったことさえなかった。将来もきっと変わることはない。
こんな二人が出逢ってしまったから、罪や罰と言う鋭利な何かが俺を突き立てる。
あの日のせせらぎ、俺は水を汲みに行った。すると、反対岸には彼がいた。
いつもの貴族と言うレッテルをはられているような格好ではなく、俺たちと同じような格好をしていた。
「あ、ねえ!君の家にかくまってよ!」
まだ、声変わりしていないのか女のような甲高い声だった。
俺は一瞬、彼が何を言っているのかわからなかった。
すると彼は、俺の返事を聞きもせず向こうにかかってる橋をわたってこっち側に回ってきた。
「ねえ、お願い?…わかってるよ、こんなこと認められるはずがないし。第一君の家にいることがバレたら…」
そんなことを言っていた気がする。しかし、大変美しい彼の容姿に声に体中を奪われていた。
764名無しさん@ピンキー:2009/12/29(火) 01:32:58 ID:Eu5tbSBI
そして、何を思ったのか。俺も彼を家にあげていた。
「ありがとう…こんなワガママ、ごめんね」
椅子に座り、首を傾げる。多分、恋に落ちる瞬間だったと思う。
太陽の光を浴びて、キラキラに輝く彼が天使のように見えていたから。
金色のかみに、海の色をした瞳。
すべてが俺と違っていたことに、悲しくなったりはしなかった。
そんな感情さえも、彼のキラメキに囚われていたから。
「あ、ああ…で、でもどうして?」
彼は部屋を見渡していた。
「え?」
向こう側に向いていた顔がこちらにむく。
無垢な微笑だった。その微笑を自分のものにしたくなるのも、また。
俺は醜いと感じた、しかし。やはり彼の煌めきに敵う感情はなかった。
多分、心を奪われるってこうゆうことなんだろうとおもった。
「あ…えっと、ちょっと嫌になったんだ。家が」
俺は彼の言葉に耳を疑った。自由だと思っていたのは。
俺の勝手な想像だった。
彼の家はシキタリや、宗教に自由を縛られていた。
俺のように。俺は時間や労働に自由を縛られているだけだけど。
「もう…嫌なんだ。あんな家、きらい」
瞳が潤んでいた。泣きそうなことに気づいたのか俺から顔をそらしてうつむいた。
なにがあったなんて俺には想像できなかった。
それは多分、まだ俺が幼かったから。
「じゃあ、俺は仕事に戻るから…」
俺は彼の寂しそうな背中にぽつりとつぶやいた。
そして、家を出た。
親には彼のことは言っていない。言うつもりもなかった。
765名無しさん@ピンキー:2009/12/29(火) 01:33:43 ID:Eu5tbSBI
やがて、あたりは次第にオレンジ色の光に包まれていった。
俺は親の目を盗み、足早に家を帰り彼を誘導した。
物置小屋へと手を引いた。彼の手は暖かくて心地良かった。
「ここは…」
藁や農具を見つめながら、俺に問いかける。
「物置小屋…ごめんな、こんなところにおいて」
彼は膝をかがめ藁を触った。
「わあ、気持ちいい…」
その姿を確認すると、俺は小屋を出て行った。
彼が寂しそうに俺の背中を見ていたのは気がつかなかった。

「どこ行ってたの?」
「え、ちょっと物置小屋に…」
「そう…」
母親と俺は荷物をまとめていた。
「じゃあ、これも持って行ってて」
「うん…」
俺は、荷物をもって物置小屋へと向かった。
小屋に入ると、彼が横たわっていたので俺は急いで彼のもとへと向かった。
「どうした!?」
近くで彼を見ると、安らかな顔をしていた。
ただ寝ているだけだった。
「なんだ…」
とは言いながら俺は彼の顔から目を離せられなかった。
そして俺は、彼に口づけをしてしまった。
俺はびっくりして彼から後ずさった。
「は…何やってんだ、俺…」
もう一度彼の顔を見ると彼は安らかな顔をしていた。
はあ…と溜息がこぼれた。
766名無しさん@ピンキー:2009/12/29(火) 01:34:36 ID:Eu5tbSBI
「ん…?」
彼は俺の気配に気づいたのか、目を覚ました。
「あ、ごめ…寝ちゃってた」
「いいよ、起こしてわるかったな」
俺は小屋の入口に置いていた荷物を取りに行き、片付けた。
「じゃあ、夕飯持ってくるから…期待するなよ、貧乏な農民の家に来たお前もお前だぞ」
「うん、泊まらせてくれるだけで。うれしい」
彼の顔はわからなかった。なぜなら俺は荷物を片付けるため後ろを向いていたから。
でも、声でわかる。
彼はすごい笑顔だ。そして、俺が今その笑顔を見たら多分理性が効かなくなるだろう。
だから、すごく見たかったけど。
俺は振り返らなかった。
「じゃ、じゃあ…」
俺は荷物を片付けると足早に小屋をでた。
そして、家に向かった。

やがて、夜は深けた。
俺は、晩飯の残りのパンと半切れとスープを器に入れたものを持って小屋へと向かった。
「わあ、美味しそう」
小屋の中は月明かりだけが照らしていた。
今宵の月は満ちていた。
星さえも輝けない程、明るい満月の夜だった。
「いいよ、そんなこといわなくても。お前は普段からいいもん食べてんだし」
一瞬の暗雲。
「お世辞じゃないよ、本当に美味しそうだったから…」
雲間から月が晴れた。
彼の顔は少しムッとしていた。そして、器に口をつけた。
「美味しい!うちの料理人と変えて欲しいねっ」
凄い笑顔だ。俺は見惚れていた。
良かった。
767名無しさん@ピンキー:2009/12/29(火) 01:35:22 ID:Eu5tbSBI
やがて食事をすました。
俺は器を持って、小屋を出ようとした。
「いくの?」
すると、背中に向かって声を打たれた。
俺は驚いて後ろを振り返る。また、雲が月に差し掛かった。
「え…?」
「行かないで…」
か細い声で、そうつぶやいていた。
「行っちゃヤダ!まだ、ここにいて…」
そして、雲が晴れた。
「ど、どうして?」
彼は、とても、美しい、顔をしていた。
月明かりにさえ輝いていた。
「行かないで欲しいから」
まるで炎の消えそうなろうそくのように、小さな声だった。
俺は、彼へ近づいた。
「それって…どうゆう……」
彼が顔を横に向ける。
「わ、わかんないけど…行かないで欲しかったから。それに…」
月が雲に隠れた。
「胸が痛い…」
小さな小さな声だった。
「……俺も、行きたくない」
月が晴れた。
彼はとても、美しい顔をしていた。
「この気持ちをなんと言えばいいのか、わかんないけど…多分、好き」
満月が彼の顔を照らした。
「俺も、胸がくるしい……好き…なんだろうか?」
俺もボソリと呟く。
768名無しさん@ピンキー:2009/12/29(火) 01:36:16 ID:Eu5tbSBI
「好きなんだよ!ぼくも好きだもん!」
そう叫ぶと、彼はいきなり俺に抱きついてきた。
俺の手は宙を舞っていた。
そして、俺の手から器が落ちる。
カラン。
多分、恋に落ちる音。
俺は彼を抱きしめた。
彼と同じように、強く。
俺だけのものだと言うように、彼を抱きしめた。
強く、抱きしめた。
しばらく抱きしめ合っていると、彼がぽつりとつぶやく。
「ねえ、知ってる?本当に好きな人同士は、キスをしていいんだよ」
彼がそう言い終えると俺は、彼の瞳を見る。
青い海を写しているかのような美しい瞳だった。
そして、俺の唇は彼の唇へと向かう。
紅い、ルージュの唇へと。
俺は右手を彼の肩から、彼の後頭へと移し優しく包んだ。
さらさらにきらめく金色の髪はまるで風に吹かれる秋穂のようだ。
いや、それ以上に綺麗だった。
月明かりのせいかもしれない。
柔らかい髪の毛だった。いつまでも触っていれる。
俺は、首をかしげ。
口を開け、彼の口の中へ舌を入れた。
熱情。
溶けて絡み合う、舌。
熱い、彼の頬の内側。
そして、彼の思いも俺の舌に絡み付いてくる。
それから唇を離す。
ほんの数秒の情事だったが、今までの思い出が吹き飛んで行くような。
熱い口づけだった。
769名無しさん@ピンキー:2009/12/29(火) 01:36:54 ID:Eu5tbSBI
「へへ…なんだか、恥ずかしいね」
彼のその一言で俺も顔が熱くなった。
彼の頬もピンク色に染まっていた。
そして、また抱き合った。
するとまた、彼が思い出したようにつぶやいた。
「ねえ、男同士でも…ってできるんだよ…」
よく聞き取れなかった。俺は彼に聞こうと口を開けた。
「え…?」
そして、そこで気付いた。
「あ…」
彼の瞳は俺の目を一心に見つめている。
なんだか、気恥ずかしくなり目をそらした。
「ねえ、しよう…?ダメ?」
さらに追い打ちをかけるように彼が聞いてくる。
「だ、だめって…いうか、なんというか」
俺が口ごもっていると。
また、雲が月にかかった。
「もう!いいじゃん!しちゃおうよ!」
そう叫ぶと、彼が俺を押し倒した。
彼は意外と強引だ。
また、月が顔を出した。
彼の顔はすごい、真っ赤だった。
俺はいたたまれない気になり、彼の身体を起こして。
「わかった…俺が、する…から」
と、彼を抱きしめた。
とは言ったものの、やり方なんて知らなかった。
男女でのやり方であまりよくわからないのに…。
とりあえず、彼に口づけの雨をふらせた。
770名無しさん@ピンキー:2009/12/29(火) 01:37:44 ID:Eu5tbSBI
おでこや頬、首元。鎖骨。
手のひら、いろんなところにくちづけた。
「やあ、くすぐったい」
彼はにやけながら、つぶやいた。
すると、俺の身体が一気に熱くなった。この火照りはいったいなんだろう。
俺は彼の瞳を見た。
そして、キスをした。
今度はすっと離れた。
「どうしたの…?」
俺は彼の言葉に嘘をつけなくなっていた。
彼の言葉に逆らえなくて、すべて曝け出さされているようだった。
「……やりかたが、しらないんだ…」
俺は素直につぶやいて、彼の瞳から目をそらした。
「え、あ…あははっ…そっか、そうだよね。じゃあ、ぼくが教えてあげる。キモチよく…してね?」
ボッと身体に火がついた。
彼はそう告げると、俺の首元にキスをした。
「うわっ…ちょっ」
やがてキスは、俺の頬へと移る。
そして、唇。
すると、口づけしている間に服を脱がされた。
「う、うわっ…!ちょ、ちょっ!」
なんて早業…ていうか、厭らしい。
俺から唇を離すと、今度は俺の胸板に口づけをする。
そして、下へ下へと行き、へそまで行くと。
ズボンを脱がした。
771名無しさん@ピンキー:2009/12/29(火) 01:38:25 ID:Eu5tbSBI
「ちょっ!ちょお!」
「もうっ、うるさいなあ…男は黙ってるの!」
俺はびっくりして思わず「はい!」と相槌を打ってしまった。
やっぱり逆らえない。
そして、下着にまで手をかけた。
恥ずかしながら、俺のソレは彼の唇に反応していた。
「うあ、すごお。おっきいね、えへへっ」
その無垢な笑顔を残しながら。俺のを口に含んだ。
「ちょっ…き、きたねえっ…て」
俺は彼の頭を抑えながら、搾り出すように声をだした。
「うるひゃい…きもひいいれひょ?」
俺のを口に含みながら、そういう。
「ねえ…?」
しつこく聞いてくる。
でも、やっぱり逆らえなくて。
「…う、うん」
「ねっ」
俺の返事を聞くと、口から俺のを出して。
「すごいね、やっぱりおっきいよ」
そして、手でシながら先をなめた。
俺は、制御不能みたいに何もできなくなっていた。
彼にされるがまま。
そうは思っても、して欲しいと思う。
俺は彼の頭を撫でた。
そしてまた、彼は俺のソレを口に含んだ。
すると、さっきとは違い俺のを刺激するように吸いながら。
手で上下に動かしていた。
こんなこと、どこでしったんだ…。
すると、身体がビクっと弾く。
俺は彼の口で達してしまった。
772名無しさん@ピンキー:2009/12/29(火) 01:39:10 ID:Eu5tbSBI
「んっ…ふっ」
彼はゴクリと俺のを飲み込む。
「うわ、の!飲むなよ!」
「ん…出るなら、でるっていってよ」
そういうと彼は立ち上がり、服を抜き始めた。
「ねえ、恥ずかしがらず見ていてね」
彼はそういうと、上の服を脱いだ。
そこには稲妻のような形をした、酷い傷跡が広がっていた。
「あ…これ…!」
「ね、すごいでしょ…まるで酷刑だよ」
彼が逃げてきた理由って…。
心が締め付けられるような感覚が俺を襲った。
良心を痛めたって、なにもできやしなのに…。
「ダメだよ、黙らないで」
彼は下の服と、下着を脱いだ。
同じような傷跡が、上半身よりも多くあった。
酷い…。
俺は目頭を熱くさせた、すると、なにかが目からこぼれてきた。
「やだな、泣かないでよ…まるで、ぼくが泣かしてるみたいじゃん」
彼にいわれて、初めて気付いた。俺がまぶたをこすったときには、既にかなりの量の涙がでていた。
「あ、ごめ…」
それ以上俺はなにも言えなかった。
服を脱ぎ落とすと、彼の顔が俺の顔に近づいてきた。
キスをした。
弱々しく、すぐ離れた。恥ずかしげなキスだった。
「続きしよっか」
そう言って彼は自分の指を舐めて、臀部の方へと持って行った。
「んっ…」
甘い声を漏らし、なにやらをしている。
773名無しさん@ピンキー:2009/12/29(火) 01:40:10 ID:Eu5tbSBI
しばらくしていると、手が離れた。
「もう、いいかな…」
そうつぶやくと、俺を仰向けにし横たわらせた。
そして、俺のそれへまたいで。
腰を下げた。
すると、たまらない感覚が俺を襲った。
「うわっ…!あ…は」
「んふっ、気持ちイイ?」
彼がそう言うと、また耐えられないような快感が俺をおそう。
「あっ…うわ…!」
ビクンッ!と腰が浮く。
また、出してしまった。
「わあ、また…ふふ」
彼の一言一言、堪らなく卑しくて。
羞恥的な感覚に陥る。
「でも、まだするからね…」
そう言い終える前に腰を上げて、下げた。
「あっ!ああっ!」
すごい。
快感。
「すごい…気持ちいいよ…ねえ?」
「あ、ああ…あ…」
俺はコクコクとなんども頷いた。
彼の言葉には逆らえないから。
「う、あっ!ああっ!」
また、身体が弾む。また、イッてしまった。
「あは、すごい。また…絶倫?ふふ」
そう言い終えると、彼の顔から微笑が消えた。
774名無しさん@ピンキー:2009/12/29(火) 01:41:11 ID:Eu5tbSBI
「ああん、いいよぉ…すごお!あんっ…ふとぉっ!いい!」
腰の動きがどんどん激しくなる。
俺のソレも、俺自身もたまらなく感じていて身体中が炎の中にいるみたいに火照っていた。
「うわっ!ああっいっ!く!」
「ぼ、ぼくもいいよお!!すごい、いっちゃう!いくぅうっ!」
二人の身体が、同時にはねる。
そして、俺の身体に白濁色の液が飛び散る。
「あっ…はあ、すご。お尻でいっ…!いっちゃった」
恥ずかしげな顔を彼して。俺に頬を緩める。
そして、俺のを外して。 俺に倒れかける。
俺も耐えられないような、まどろみに瞳を閉じた。
そして、翌日帰っていった。

帰っていたあとも、俺はあの時の熱情を思い出しては。
狂ったように自分のを慰めていた。
その情事から数日たったある日。
彼の家のした悪事がバレて、彼の一家は全員死刑に処された。
彼と彼の家族は一ヶ月の獄中生活ののち、処刑台に出され、父、母と殺されていった。
そして、彼の番になった。
すると、今まで騒がしかった処刑場が淡々と静まり。
「かわいそう」という声まであがるほどになったとき、彼は一言。
処刑人につぶやくように。
「Should I Love Him?」
と言った。
そして、自ら処刑道具に首を収めた。
そして…。
彼の顔より大きな刃が彼の首を掻き切った。
俺は、彼の最後の言葉に。
また、涙を流した。
Should I Love Him...
775名無しさん@ピンキー:2009/12/29(火) 01:41:33 ID:Eu5tbSBI
おわりです。ありがとうござました。

さるさん怖かったww
776名無しさん@ピンキー:2009/12/29(火) 02:03:03 ID:AULe/P5S
777名無しさん@ピンキー:2009/12/29(火) 03:20:33 ID:eqMyRygW
>>775
乙!
後で読むぞ!
778名無しさん@ピンキー:2009/12/29(火) 06:01:00 ID:eqMyRygW
なんか所々、外国語を翻訳サイトで訳したみたいな不自然な部分がある気がする
779名無しさん@ピンキー:2009/12/30(水) 20:55:10 ID:mhSnacxY
兄ちゃん、ちんちんでかいな〜
どうしたらこうなるの?
触っていい?
780名無しさん@ピンキー:2009/12/30(水) 21:28:31 ID:OV3vw8so
いいよいいよ
おさわり
781名無しさん@ピンキー:2009/12/31(木) 02:08:08 ID:9uHeyzx+
あんた達!なにやってんの!!(怒) ←かあちゃん
782名無しさん@ピンキー:2009/12/31(木) 19:13:34 ID:CL2mLAwA
お風呂で竿比べ

やっぱりお兄ちゃんの方がおっきいね〜

だろ〜?

それに、さきっちょが赤いね〜痛くないの?

うん

触っていい〜?

いいよ。

ぐに!

はぅ!

なにお兄ちゃん変な声出してるの〜?
痛かった〜?

いや、気持ち良かった。
(やべ、起って来た…)じゃあ、次はお前の…って、既に起ってんじゃん、皮かむりだけど。

くにっ!

やぁッ、くすぐったいよぉ…

シコシコ

あうぅ…何か気持ち良いかも〜じゃあお兄ちゃんにもお返し〜

シコシコ

あう、はうあ、何てぎこちないが早くてうまいんだ!
だって、お兄ちゃんが教えてくれたんだよ?
ねね、僕のはまだ出ないけど、お兄ちゃんのは出るんだよね?
せーえき、出るかな?

で、出そう…くああ〜

びゅ、びゅるる〜

あっ、出た出た〜
せーえきだねこれ〜
ねばねばしてて変な匂いだけど、お兄ちゃん気持ち良さそうだね〜
いいな〜僕もせーえき出したいなあ。
お兄ちゃんが僕のを幾ら擦っても出ないんだ〜

はぅ!
何かおちんちんがジンジンする何か出るかも、お兄ちゃん見たくせーえきが〜
あうぅ!

ふぅ…
やっぱり出なかったよぅ…お兄ちゃん僕がイッた時また出たんだね。
いいなあ…

はぁはぁ…

いつか二人で沢山せーえき出しっこしたいね〜
783名無しさん@ピンキー:2010/01/03(日) 13:59:11 ID:F/LleflK
開けましておめでとう!
784名無しさん@ピンキー:2010/01/03(日) 14:26:34 ID:lTgld44h
剥けましておめでとう!
785名無しさん@ピンキー:2010/01/03(日) 15:41:04 ID:j6DzSQsk
大きさ:小・やや小・中・やや大・大
通常時:完全被り・先っぽ剥け・半剥け・ズル剥け
怒張時:完全被り・先っぽ剥け・半剥け・ズル剥け
皮:真性・仮性・完全剥け

組み合わせは色々あるけどどの辺りが人気なんだろ?
786名無しさん@ピンキー:2010/01/03(日) 23:13:33 ID:MYbFFjF9
>>782
二度と来るな、死ね。
787名無しさん@ピンキー:2010/01/04(月) 01:00:31 ID:LGup8xoV
>>785
大きさ;やや小or中
通常時;完全被り
怒張時;先っぽ剥け(剥いてあげると半剥け、全剥けも可能)
皮;当然仮性になるわなw

この辺りが妥当だと思うけどな
788名無しさん@ピンキー:2010/01/04(月) 19:15:04 ID:WdrH3fo8
剥けるか剥けないかの年頃の子の仮性の包皮を向いて初々しい小さめな可愛いピンク色の亀頭を拝んだり揉んだりする話を見たい。
789名無しさん@ピンキー:2010/01/06(水) 15:57:32 ID:Ko2JhOdC
     / ̄ソ ̄`ヽ、
    /    ノ     ヽ
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   .|        し,,ノ |
   !、          /
    ヽ、         /
     ヽ、  、   /
       |  |   |
      (__(__|

          ,,―‐.                  r-、    _,--,、
     ,―-、 .| ./''i、│  r-,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,―ー.    ゙l, `"゙゙゙゙゙ ̄^   \
    /   \ ヽ,゙'゙_,/   .゙l、         `i、   \ _,,―ー'''/  .,r'"
.,,,、.,,i´ .,/^'i、 `'i、``     `--‐'''''''''''''''"'''''''''''゙     `゛   .丿  .,/
{ ""  ,/`  ヽ、 `'i、                        丿  .,/`
.ヽ、 丿    \  .\                      ,/′ 、ヽ,,、
  ゙'ー'"      ゙'i、  ‘i、.r-、      __,,,,,,,,--、     / .,/\ `'-,、
           ヽ  .]゙l `゙゙゙゙"゙゙゙゙ ̄ ̄     `'i、  ,/ .,,/   .ヽ  \
            ゙ヽ_/ .ヽ_.,,,,--―――――ー-ノ_,/゙,,/′     ゙l   ,"
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790名無しさん@ピンキー:2010/01/06(水) 15:58:15 ID:Ko2JhOdC
   ,ri、  ,!┐                      _,,,,、
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..〃//''r,ミ'i、   `ハ、   八 _,ヽ"  l.l゙ .,、_      .,,,,,-',i´ .|.| .|/'',!,ミ'i、 |.゙l//  : ` j|'♭
  ゙lミ,ジ `′   `'v"   .゙'-ミン′ ∨ ‘'-ニニ!   ゙‐''"   .!" ゙'ニ,i´ ゙'゜ `ー゙     リ-テ
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791名無しさん@ピンキー:2010/01/06(水) 15:58:42 ID:Ko2JhOdC
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: lilllll!!l゙゙゚,,,,,,illllllllll!!!!!!゙゙゙゙   ,,iillllllll゙°    .,illllll゜   ,illlllll,iiiillllll!!!!lllllllli,      ,,,iiillllllll,、      .,illlll°  
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 ,,iillll!l゙″illlll゙      ilillll!l゙,llllll!` ,,illll!l゙゙゙゙!llllllllllii,,  .゙!!!l゙°    .,,,illlll!° .,,,iilllll!!゙°.,llllll゙      ,,,,,,,    
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792名無しさん@ピンキー:2010/01/06(水) 15:59:09 ID:Ko2JhOdC
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{ ""  ,/`  ヽ、 `'i、                        丿  .,/`    └i  | | ○ ○  Y
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           ヽ  .]゙l `゙゙゙゙"゙゙゙゙ ̄ ̄     `'i、  ,/ .,,/   .ヽ  \ L..ノヽ、_    _,.ィ′
            ゙ヽ_/ .ヽ_.,,,,--―――――ー-ノ_,/゙,,/′     ゙l   ,"       ̄ ̄
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          へ          へ|\ へ     √ ̄|        へ
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      |\_/  /へ_ \)   | |   | |∠  | |__   | /   !  |
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793名無しさん@ピンキー:2010/01/06(水) 15:59:54 ID:Ko2JhOdC
  .,ウi、 .,レ'┐      ,,,,,,,,、                       ._,,,,,,,yvx,,   .,+v、  ,xry  
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794名無しさん@ピンキー:2010/01/06(水) 16:00:22 ID:Ko2JhOdC
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.../  .,i¬'ニ"''l   }  |       .`'ー/゛ . l、._、    ._、 ./  !             !
:!   .l   : ゙.!  ./  :|   : __,,.. --‐'"   .´ /     !  ̄   ゙''ー1   .厂|   }
.ヽ、 ,...lト ..,,.../  /   ,!   |   ._.ilfニti   .,..‐゛  ,  . l     .,./    / .!   !
  .|゛  .l    /    : !   `"゙゙´ ./  : l、 l゛   : ,i/,..-ー .|.  : ill゙'^''-、.,l|べ゛  .|
  :.!   } .,/     .|,      !  : リ  l.   / ゙l゛   : ,!   ゙|、  ...l.‖    !
  : ゙lii..iiil‐゛       `'------- .liii;;l′ `''''"  ゙'niiii;;;;l″   `lliii,,,,ii|゛゙'―--‐゛
            ,,―‐.                  r-、    _,--,、
       ,―-、 .| ./''i、│  r-,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,―ー.    ゙l, `"゙゙゙゙゙ ̄^   \
      /   \ ヽ,゙'゙_,/   .゙l、         `i、   \ _,,―ー'''/  .,r'"
  .,,,、.,,i´ .,/^'i、 `'i、``     `--‐'''''''''''''''"'''''''''''゙     `゛   .丿  .,/
  { ""  ,/`  ヽ、 `'i、                        丿  .,/`
  .ヽ、 丿    \  .\                      ,/′ 、ヽ,,、
    ゙'ー'"      ゙'i、  ‘i、.r-、      __,,,,,,,,--、     / .,/\ `'-,、
             ヽ  .]゙l `゙゙゙゙"゙゙゙゙ ̄ ̄     `'i、  ,/ .,,/   .ヽ  \
              ゙ヽ_/ .ヽ_.,,,,--―――――ー-ノ_,/゙,,/′     ゙l   ,"
                   `             ゙‐''"`        ゙'ー'"
795名無しさん@ピンキー:2010/01/06(水) 16:00:51 ID:Ko2JhOdC
 ヽ /─/       ┼        
 /  人   /    | __ ヽヽ   
  ___  /     |        
  | | | | /⌒ヽノ  |  __、   
  ̄ ̄ ̄ ̄                 
          ,,―‐.                  r-、    _,--,、
     ,―-、 .| ./''i、│  r-,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,―ー.    ゙l, `"゙゙゙゙゙ ̄^   \
    /   \ ヽ,゙'゙_,/   .゙l、         `i、   \ _,,―ー'''/  .,r'"
.,,,、.,,i´ .,/^'i、 `'i、``     `--‐'''''''''''''''"'''''''''''゙     `゛   .丿  .,/
{ ""  ,/`  ヽ、 `'i、                        丿  .,/`
.ヽ、 丿    \  .\                      ,/′ 、ヽ,,、
  ゙'ー'"      ゙'i、  ‘i、.r-、      __,,,,,,,,--、     / .,/\ `'-,、
           ヽ  .]゙l `゙゙゙゙"゙゙゙゙ ̄ ̄     `'i、  ,/ .,,/   .ヽ  \
            ゙ヽ_/ .ヽ_.,,,,--―――――ー-ノ_,/゙,,/′     ゙l   ,"
                 `             ゙‐''"`        ゙'ー'"

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796名無しさん@ピンキー:2010/01/06(水) 16:01:33 ID:Ko2JhOdC
 ,---------,   ._、        ,-----------,      | |.〈゙'i、     l゙゙''ー-,,,、
  | ,-------, |   l゙.〕           し,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,丿 ./''''''''''''''゙ ゙''"‘'''i、   `ー-,,,,_.|
  | |,---ー'''。| |   | ,|  r‐'''''"゙゙゙|   _,,,,,,,,,,,,,,,,,,,、  ‘''ニニニ,''i、l'''',,''''゙       : `
  | |―ッ r‐''゙| |   │|  ゙‐'''''''''"″  .| ____、|   .|.,,,,,.| l│l゙.)     _,,,-¬-,
  | |.r‐'"゙‐''。| |   | |          | {    .| .|   | ―"| .| り,l゙    .(^ _,,,--, ゙l
  | |.| l''!./'!.| | |   .| |             | ゙l,,,,,,,,,,,,,,,l゙ |   ゙lr'''''''" ゙l │.,、、  ゙‐'゛  │|
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  亅|.|.ri、r‐,i´| |   .| |  ,ri、       | .|    ‘''′ .゙‐'''',ミ,.,,レ゜\,,ノ       ,l゙ |
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 ゙l,i´゙l-‐'''"^゙‐'゙ヽl゙  ゙‐'         {,丿        l゙,l゙ .l゙`''''''"、l゙ ゙l/    .〔 .,/
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..r‐''''''i.r‐''''''i、  . l゙〉        |゙l        ,/ ヽ .゙'ニ"   |     .|    ―¬''''I ,l゙
.`'''''''l |゙''''''',!|  .l゙  ̄ ̄ ̄|   .|.l゙,、.,、     ,/.,r、ヽ      ̄ ̄ ̄ ̄          /.,i´
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..゙lli'''''!.|゙li''''''│ `'''冖''jぐl |   l゙l゙  .|.|    `′    .ヽ .゙l  ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,   ,/ /`ヽ ゙l、
: 'i、),|.|..!,,゙l、||  (\/,l゙ |.|   ,l゙l゙   |.|             ゙V゜ |        |  ,/`/  ヽ ゙l、
 ,,/゙,`| .,,/゙,│  `ヽ: l゙ |{  .| l .,/゙,,"\              ̄ ̄ ̄ ̄ ̄″ .,i´丿    ゙l, ゙l
.{,/| |(,/|.|  .,/゙,i、゙i、゙l.|/i、 `゙ .l゙l゙ )v,│                     ゙‐'     .゙″
: `r‐`| `.r‐゙,! .,i´,/`ヽl゙ ゙l: l゙   .゙l`-",i´″
  ヘ-" .ヘ-′ ."′    ‘┘   `'ー'"
797名無しさん@ピンキー:2010/01/06(水) 18:19:56 ID:InVtxyjL
なんだ…基地外か
798名無しさん@ピンキー:2010/01/06(水) 18:49:02 ID:iXT3+4Vc
きっと初恋の相手のペニスが忘れられないんだなかわいそうに
799名無しさん@ピンキー:2010/01/06(水) 19:20:51 ID:xXT7HIHY
テンプレ案が通りそうに無いから暴挙に出たんだろうな。
800名無しさん@ピンキー:2010/01/06(水) 19:23:26 ID:xXT7HIHY
誤爆
801名無しさん@ピンキー:2010/01/07(木) 00:36:12 ID:RVbCsgrE
802名無しさん@ピンキー:2010/01/07(木) 03:30:26 ID:aoYN4FPO
>>775
今更だが萌えた!GJ!!
だがやはり可愛いショタにバッドエンドはなぁ…
803名無しさん@ピンキー:2010/01/07(木) 21:18:30 ID:05Kr4hqE
安室奈美恵の歌を使うとか勘弁してくれ…
あんな"女の子"な歌を下敷きにされると生理的にダメだ
しかもアタマのところ思いっきりそのままじゃないか
804名無しさん@ピンキー:2010/01/09(土) 00:17:23 ID:PVD39dVZ
>>803
なんのことかと思ったら>>763の元ネタなのか。
気になるなら「年の離れた姉の影響で安室好きなショタ職人」に脳内変換すればおk
805名無しさん@ピンキー:2010/01/13(水) 00:10:43 ID:bK1c9PEG
ここってエロなしもあり?
806名無しさん@ピンキー:2010/01/13(水) 00:17:39 ID:A0sDtLU3
エロパロ板だからな
まったくのエロなしなら姉妹スレの方がいいかもな
テンプレのニュアンスもそんな感じだし
807名無しさん@ピンキー:2010/01/13(水) 00:35:43 ID:bK1c9PEG
ここの姉妹スレってどこだろ。保管庫にも載ってないよな?
808名無しさん@ピンキー:2010/01/13(水) 02:09:34 ID:HJuefTPZ
>>805
ストーリー重視にしてんなら俺はあり
他のヤツの意見は知らないけど
809名無しさん@ピンキー:2010/01/13(水) 10:07:51 ID:0N+rF7mI
作品なら何でもいい
でもエロありだとすごくいい
810名無しさん@ピンキー:2010/01/13(水) 21:08:56 ID:oXGZFd5C
過疎板ですが
【全年齢】ショタとお兄さん【出張版】
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1223553817/
ショタ創作スレ
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1232357986/
811名無しさん@ピンキー:2010/01/19(火) 08:07:04 ID:GnmGfEue
あっ・・・ちゃんとほしゅしてくれなきゃ僕いやです・・
812名無しさん@ピンキー:2010/01/26(火) 12:45:34 ID:lcTiyMg/
保守
813名無しさん@ピンキー:2010/01/27(水) 22:40:10 ID:rbpe47ZQ
>>713は勃ち上がってはくれないのか
814名無しさん@ピンキー:2010/01/28(木) 01:52:54 ID:Xi4AfRHm
妙に規制で、投下できず。log2-256のオニ
815名無しさん@ピンキー:2010/01/28(木) 18:39:51 ID:X+f9sxHb
>>814 <br> 楽しみです!お待ちしてますね。
816名無しさん@ピンキー:2010/01/29(金) 14:38:23 ID:h8jcIeIx
ショタの初々しい色白くて細いペニスと男の色黒くて逞しいペニスの竿比べ
817名無しさん@ピンキー:2010/01/30(土) 08:56:24 ID:WqzeQRRl
竿比べと言う書き込みで、三平と魚紳さんを思い浮かべた。
818名無しさん@ピンキー:2010/01/30(土) 12:19:37 ID:VXigpudI
三平くんは実によいショタ
魚紳さんはとても良い変態
819名無しさん@ピンキー:2010/01/30(土) 13:03:12 ID:MZpst76W
兄のオナニーを目撃してしまい自分も真似するがうまくいかず、
見兼ねた兄の手で初射精を迎える弟がいい
820名無しさん@ピンキー:2010/01/30(土) 13:13:11 ID:AOnRY/lZ
オナニー指南は生々しくてえろいかもな
読み手も一通り経験した出来事だから伝わりやすい
821名無しさん@ピンキー:2010/01/30(土) 19:05:26 ID:+e4tVBtk
かっこいい従兄弟のお兄ちゃんと毎晩毎晩お嫁さんセックス♪
今夜もショタっ子は足腰立たなくなって痴呆のようにアヘるまで、あどけないケツマンコをガンガンに犯されてしまうのでした…
822名無しさん@ピンキー:2010/01/31(日) 01:44:49 ID:JsAhTFIE
>>819>>821を要約するとこういうことだろうか

「お兄ちゃん、さっきちんちん弄って何してたんだろう…。ちょっと僕も触ってみよう。
…あっなにこれぇ…ちんちんかたくなっちゃったよぅ!お兄ちゃん助けて!」

「あぐ、ひぎい!お兄ちゃんに、お兄ちゃんにイカされちゃう!
お兄ちゃんにちんぽぐりぐりされて初めてイカされちゃううう!」

「あひいいい!種付けぇ!種付けしてぇ!!ぼく、男の子なのにぃ、お、お尻じゅぽじゅぽされて喜んでる淫乱なのぉ!
ぼくお兄ちゃんのお嫁さんになるから!ちんぽ大好きな淫乱花嫁さんになるからぁ!
だからケツ穴とちんぽもっとごりごりしてえええ!」

え、違う?
823名無しさん@ピンキー:2010/01/31(日) 22:03:56 ID:Kzu7xVLL
>>822
何という事だ。
弟さんは良い進化をお遂げになられた。
824名無しさん@ピンキー:2010/01/31(日) 22:53:11 ID:dfkO4PjY
女にモテない魔族のお兄さん。
人間の何倍もの性欲を持て余し、そんなヤリたい盛りだけれど相手がおらず、
仕方なく地方の寒村で凍えていた孤児を、自分の城まで攫って監禁。ベッドに鎖で縛りつけ、毎晩レイプ調教アナルセックス♪
だけれど、今まで快感なんて少しも知らなかったショタっ子は、アナルレイプと魔族の極濃魔精直腸種付けの快感に病み付き♪
そして数年が経った―――
なんということでしょう。悪魔の魔精液を孕み続け汚染され尽くしたショタっ子は、上級インキュバスに生まれ変わっていました。
そんなシンデレラボーイは正式に悪魔との婚姻が認められ、可愛くエロく仕上がったマイフェアレディに魔族のお兄さんも鼻高々です。
でも、旦那さまの精液にしか興味のないインキュバスなんて、アクマ失格かもしれませんね。
825名無しさん@ピンキー:2010/01/31(日) 23:33:01 ID:WankEDBp
なにそれこわい(性的な意味で)
826名無しさん@ピンキー:2010/02/01(月) 00:13:02 ID:eeTyH1od
ショタインキュバスこわい
827名無しさん@ピンキー:2010/02/01(月) 01:40:02 ID:my9MigJl
饅頭が怖いけれどもショタインキュバスはもっと怖い
828名無しさん@ピンキー:2010/02/01(月) 06:12:28 ID:813a/HmR
ショタインキュバスちょう怖い
夜に来たらちょう怖い
829名無しさん@ピンキー:2010/02/01(月) 19:47:45 ID:15ft5DLY
マユミくんとヒカルくんは中学一年生、とってもラブラブなショタップル。
三年前に愛を打ち明け合ったあと、その日のうちにお互いの直腸で精通を交換した深ーい仲です♪
日曜の今日は二人で女装して、街へお買い物デートに来ました。
そして、二人は見付けてしまったのです…街の外れに立つ、薄暗いアダルトショップを…
幼いおちんぽを期待に膨らませながら、手を取り合って入店する二人。
性欲と欲望に塗れた陳列に、早くもガン勃起したペニス。可愛いショーツは先走りでびしょびしょです。

そして二人はお金を出し合って、ピンク色のエッチなオナホールを買いました。
(本当は、ヒカルくんは黒光りする極太ディルドが欲しかったのですが、『ぼくのおちんちんより太いのなんてだめ!』
という恋人の懇願で諦めました。マユミくんはこのとき、恋人のために立派な巨根になると決心したそうです。)

こうしてアナルマンコでのセックスに続き、二人はおちんちんの快楽にも目覚めました。
ケツ穴を恋人ペニスでガン堀りされながら、おちんちんをオナホでシゴかれる快感に二人は病み付きです♪
気持ちいい射精を終えて一休みするショタップル。
アナルと睾丸に走るむずむずした鈍痛の心地よさに手を取り合って微笑みながら、
二人の幼いおちんちんはぴくぴく震えてカウパーを吐き出しながら、再び硬く太く反り返り始めるのでした……。
830名無しさん@ピンキー:2010/02/04(木) 04:30:42 ID:GRcUsDw1
努力は買うけど、
次はもっとちゃんとした作品に仕上げてほしいな
831名無しさん@ピンキー:2010/02/04(木) 07:27:28 ID:9k/P9JFm
そう?サクッと読めて面白かったよ>829
832騎士 ◆0TvaEdYYAk :2010/02/04(木) 11:02:04 ID:jnAlwkLq
「そろそろ次スレを立てる頃合いかな」
男は、自分の鼻先に尻を突き出している、いや、
突き出すポーズをとらされている少年に、そうたずねた。
「・・・こ、こりずに、まだこんな変態なスレを続け、んおっ、続けるのかよ、おうぅ!?」
ひくつく尻穴に舌を差し込まれ、悪態をついていた少年の語尾が甲高くなる。
「嫌か?」
男は、奇怪な力を使い、汚らわしいすぼまりを味わいながら
少年の頭へと直接語りかけた。
「当たりま、ま、前、らろっ。ひぃ、ひひいいっ!」
最初こそ少年は驚いていたが、今では普通にこの奇妙な会話を行うようになった。
「そうか、ならその前に嬉しそうな声をあげるのを止めることだな」
男はそう言うと、少年のアヌスをまさぐっている舌を伸ばし直腸の最奥まで到達させ、
同時に、舌の表面に吸盤じみた突起をいくつも生やしはじめた。
「また舐めながら吸いついてやろう。快楽にむせび泣くがいい・・・」
「よせ、やめろって、それは許しぇええ!?えぅうえええぇああああ!!」
正気を保っていた少年の瞳がせわしなく動き、次の瞬間には、
「オオゥウゥ、はああぁあァアあぁアあォ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!」
屈辱と快楽に満ちた涙を流しながら、白目をむいていた。
833騎士 ◆0TvaEdYYAk :2010/02/04(木) 11:09:28 ID:jnAlwkLq
久しぶりに戻ってきてみましたw
834名無しさん@ピンキー:2010/02/04(木) 11:28:58 ID:BcnOJp+O
1レスで終わらせんの流行ってんのか?w
835名無しさん@ピンキー:2010/02/04(木) 13:08:38 ID:bzUdiQcZ
なんか笑ったw
836名無しさん@ピンキー:2010/02/04(木) 17:16:35 ID:ks2wFZiU
>>814
ずっと待ってます!
837名無しさん@ピンキー:2010/02/05(金) 00:43:14 ID:p315J49/
>>832
おひさー
あんたの書くショタは可愛いからまたちょくちょく書いてくれ
838名無しさん@ピンキー:2010/02/06(土) 11:53:49 ID:IUwaO7B0
>>832
ずっとあんたを待っていたんだぜ
また気が向いた時にでも作品投下してくれると嬉しいな
839名無しさん@ピンキー:2010/02/06(土) 12:23:10 ID:Rxy/fvqP
騎士厨うぜぇ・・・
840名無しさん@ピンキー:2010/02/06(土) 13:25:46 ID:1ZNvC2e7
騎士とトリ忘れは要らない
841名無しさん@ピンキー:2010/02/06(土) 13:30:26 ID:e0RiAOrN
文句しか言えない奴まだいたの?
842名無しさん@ピンキー:2010/02/06(土) 16:04:49 ID:6V96xy66
>>840
何がそんなに憎いの?
843名無しさん@ピンキー:2010/02/06(土) 16:41:48 ID:m6hBJkav
>>839>>840
嫉妬丸出しだなwwおいwwwwwwwwwww
844名無しさん@ピンキー:2010/02/06(土) 17:59:32 ID:8vnXQ3LY
騎士とトリ忘れが苦手ってことはつまり、
優しくて甘いらぶらぶエッチが大好きなショタだったんだよ!
845名無しさん@ピンキー:2010/02/06(土) 19:46:29 ID:Rxy/fvqP
おいおい…
勘違いすんなよカスども
俺がウザいのは騎士厨であって騎士じゃないからw
846名無しさん@ピンキー:2010/02/06(土) 21:18:17 ID:2qmqAsMO
いや、ID:Rxy/fvqPお前は大丈夫だ。つっこまれてるのは>840だから。
847名無しさん@ピンキー:2010/02/07(日) 01:38:13 ID:34gPHDuV
どっちもうぜえよ
848名無しさん@ピンキー:2010/02/07(日) 03:28:16 ID:6IQqoIQl
お兄さんたち喧嘩しないでよ
849名無しさん@ピンキー:2010/02/07(日) 12:45:45 ID:aegOjh0I
可愛いショタ末っ子を取り合う長男vs次男はどうだろう
もちろん3Pもありで
850名無しさん@ピンキー:2010/02/07(日) 22:06:24 ID:5qJidGIW
>>849
なんだろうペルソナアニメという言葉が思い浮かんだけど
別に取り合ってはいなかった
851名無しさん@ピンキー:2010/02/08(月) 02:37:48 ID:0ag+5xxB
純粋まっすぐな元気なショタが、何らかの組織に捕まって、
脅されて組織のお仕事として、年下の嫌がる男の子に無理やり性的な調教をしたり、
別の少年を誘拐する手引きをしたりするうちに、
どんどん無口でスレた感じのショタになっていく過程が見たい
852名無しさん@ピンキー:2010/02/09(火) 13:30:36 ID:9vZfrr6j
前回、保管庫更新したヤツです
いま俺はPC使えないので、このスレが落ちる前に誰か更新できませんか?
853名無しさん@ピンキー:2010/02/09(火) 21:09:24 ID:R/nr5wRY
やってみたが、俺ではダメだった。次の誰か頼む。
854名無しさん@ピンキー:2010/02/10(水) 01:45:20 ID:8Z7gbDvD
すみません853です。
次スレを立てて来るんじゃなくて、保管庫更新して下さいって事だったのですねすごく勘違いしてました
855名無しさん@ピンキー:2010/02/10(水) 20:18:42 ID:tYHl0KEr
グループ企業のトップのジジイに差し出すために大切なお坊ちゃまのアナル拡張をする青年執事
856名無しさん@ピンキー:2010/02/10(水) 22:01:13 ID:eFfvoSlv
そこはジジイ側の調教師的な青年が・・・
857名無しさん@ピンキー:2010/02/10(水) 22:43:38 ID:Z9lx6Vu+
そして納品直前に、お坊ちゃまを心から愛する幼馴染みが略奪愛するんですね。
858名無しさん@ピンキー:2010/02/11(木) 00:24:47 ID:aVJ7nfxp
いやいやスレ的には
良く遊んでた隣のお兄さんが一度(ry
859名無しさん@ピンキー:2010/02/11(木) 19:13:37 ID:y8jfih9S
次スレそろそろ立ててくる
860名無しさん@ピンキー:2010/02/11(木) 19:19:17 ID:y8jfih9S
ショタとお兄さんでエロパロ7
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1265883511/

職人さん次スレもよろしくおねがいします
861名無しさん@ピンキー:2010/02/11(木) 22:08:25 ID:eIxUDlDq
書けるかな
862名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 02:12:16 ID:MMI3U0iR
自分も携帯なので補完庫更新難しい…どなたかできる方お願いします
863名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 04:40:41 ID:WrEdDu0v
変な時間に起きてしまった。ちょっと保管庫更新してみる
864名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 06:03:55 ID:WrEdDu0v
>>500-799まで更新しますた。これ思いのほか大変な作業だったのね…いままでの保管に感謝するであります
865名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 18:27:19 ID:L8Lwnigb
保管乙
ショタだった頃の俺を脳内で好きにしてもいいぜ
866名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 19:11:27 ID:JuWp3Uli
>>860>>864
2人共乙!
867名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 23:31:40 ID:lBiBgNNl
どう見ても次スレ早すぎだろ
868名無しさん@ピンキー:2010/02/13(土) 00:27:14 ID:kvqVIFWs
>867 容量
869名無しさん@ピンキー:2010/02/13(土) 00:55:43 ID:a2gi7zrM
なるほど
870名無しさん@ピンキー:2010/02/13(土) 01:01:34 ID:3LFBpwNF
>>864
乙でした!
871名無しさん@ピンキー:2010/02/15(月) 01:03:10 ID:fQr9S4+W
あげ
872名無しさん@ピンキー:2010/02/15(月) 06:55:09 ID:LNeCStF1
マルコとセルジュが悠のベッドを巡って激しい火花を散らす
そんなSSが見つからないのが悲しいんです。
873名無しさん@ピンキー:2010/02/16(火) 02:49:32 ID:/taJI7hw
キャラの名前を知らないなぁ
作品名は何?
874名無しさん@ピンキー
王様の仕立て屋か

801ならたまにあるらしいけどなー