952 :
エロローグ:2009/10/02(金) 21:24:16 ID:UovsMtV2
「ねぇ、抱きしめてよ」
夏希から続きを促されて、抱きしめながら健二の手は遠慮がちにゆっくりと夏希の肌をさまよう。
決して胸や下腹部には近づくことはない。そして、長く続く。
その動きに夏希は安心していたが、結果として自分の体が焦らされていることに気づいてなかった。
「はぁ…ぁ、…ァっッ」
時折、ぞくぞくして声が出そうになるが我慢する。
背中や首など健二にとっては当り障りのない所に触れているつもりだったが、確実に夏希の体を追い詰める。
耐えられなくなって夏希は、健二のパンツに手を入れ直接掴む。
「あっ、イキナリ…」
この直接的に行動する辺りが健二とは違う。
熱くなった夏希の体ではあったが、指先はヒヤリとしていて健二はゾクゾクした。
「健二君の、アツいよ」
「先輩の体もアツいです」
…………
「健二君、胸触っていいよ」
許可しないと一生触ってくれないかもしれない。
服の上からではあるが、背中の方から健二の手はゆっくりと胸に近づいてくる。
そのまま、先端まで指先が優しく触れた。
「いやぁぁん」
軽く触れられただけなのに、大きめの声が出たことが恥ずかしかった。
柔らかい。念願の胸に触れたことと自分の行為に感じるている声を出す夏希に、
健二はイキそうになる。
「健二君、ちょっと脱いでよ。さっきみたいにしたい」
夏希は恥ずかしくなったのか自分から責めることにする。
健二の着てるものを全て脱がした。
「先輩もいいですか」
ワイシャツのボタンを外し終えた所で止められる。
「全部はダメ」
夏希のわがままだったが、健二には反抗する気はない。
それでも、ボタンが全て外された姿で十分だった。
夏希の手の動きは、滑らかに健二もモノを撫でる。
二回目で要領を得たのか、いまの状況がそうさせるのかかなり早くイキそうだった。
「夏希先輩…柔らかい」
953 :
エロローグ:2009/10/02(金) 21:28:34 ID:UovsMtV2
服によって胸の大きさが変わって見えることに、一喜一憂していた健二だったが、
触った感覚はそういうことを超えていた。
夏希の胸が大きいのか小さいのか判らなかったが、
触ってみるとなんともいえない柔らかさがある。
健二には十分大きく感じた。
健二の潤んだ目に、夏希も体の奥が熱くなるのがわかる。
思わず舐めてしまう。
「ぁぁ、もうイキます」
夏希の胸を触るということで健二はすでにギリギリだった。
「いいよ」
「ふぁ…、はぁ」
優しい表情と潤んだ目に健二も最高潮に達した。
汚さないようにしたつもりだったが、何回かビュッと飛び散る。
本日二回目でも全く手加減のない量だった。
「アツぃ!」
太ももに掛かった健二の白濁液に驚きの声を上げる夏希。
「さっきは、お風呂場でしたが今は体表が冷やされてますから…
またかけてしまって、スミマセン」
申し訳ない気持ちを誤魔化す為、論理的な展開を話してしまう健二。
「いいよ。健二君の精子が掛かるのイヤじゃないよ。なんかうれしい」
びっくりな発言をする夏希だった。
さらに続ける。
「私にもしてよ」
恥ずかしさで俯く健二。
胸を触ることでも十分だったが、
どうも次へ進むということらしい。
「したことないし、どうすればいいですか?」
夏希の着衣もかなり乱れており、胸にも直接、健二の手によって揉まれていた。
さすがの夏希も、困った顔をする。
ここまで来て、何を説明するの?
「あんまり言わせないで…」
954 :
エロローグ:2009/10/02(金) 21:31:58 ID:UovsMtV2
「スミマセン」
意を決したように下腹部へ向かう手。
それを急に夏希は遮る。
「アッ、ちょっと待ってね」
後ろ向いて下着を脱ぐ。
「汚したくないから」
本当はキスしたときから濡れ始めていたのだが、バレたくないから適当にあしらった。
風呂場でした時も、濡れてきた自覚があった。
クチュっ
「ひゃぁぁん」
健二の指が触れる。
「すごい、濡れてる」
夏希には今更のことだった。
「いや、言わないで」
口に出して言われると困る。
恥ずかしそうにつぶやく夏希。
「はぁ、はぁ、クッ」
優しく撫でられると自然に声が出てしまう。
「イヤン!」
クリに触れたとき、夏希の体がビクッと震える。
健二の手が止まるが、
「ハァ…続けてよ」
再び夏希から許可がでる。
指が中に少し入る。
「やめ…、ハァァ、て」
再び止まる。
「ちょっと、止めないで…」
健二には夏希の言っていることが全く判らなかった。
「どっちなのですか?」
健二の性格では「イヤ」「ヤメテ」などは、絶対止めてくれる。
夏希は健二のそういうところが大好きなのだが…、
今は気持ち良くなる時に、ついつい出た言葉で中断されたら盛り上がれない。
955 :
エロローグ:2009/10/02(金) 21:33:43 ID:UovsMtV2
「今は、私がヤメテとか、イヤって言っても続けてね。」
「…難しいけど、わかりました」
「それに健二君の好きなことしていいよ」
夏希は一応、全てを許可した。
ゆっくりと指が入ってくる感覚。
クリをサワサワと撫でられる感覚。
夏希は完全に身を任せている。
声の大きさは控えてるが、
何を言っても続けてくれるのでいつしか酔いしれていた。
「あぁぁぁぁん」
深い快楽。
夏希は指ではない違った感覚が混ざったことに気付く。
「ひっ…あれっ、何、何?何してるの健二くぅ…ん、ぁん」
「夏希先輩もしたじゃないですか」
少し体を起すと、足の間に健二の頭があった。
アソコ、舐められてる!
「いや、ダメダメ…ダメぇ」
しかし、一向にやめてくれない。
小刻みで加えられる刺激は今までの指と完全に違った。
クチュ、クチュと響く音も恥ずかしさを煽る。
さらに、
「…はぁぁぁ、…アァァン」
956 :
エロローグ:2009/10/02(金) 21:35:40 ID:UovsMtV2
指が中に入ってきた。
健二の指の動きも舌の動きも遅い。
自分ならもっと好きなように動かせるのに…。
もどかしいと感じつつも、自分でするより遥かに気持ち良かった。
「こんなにゆっくり動いてるのに…、イッ、イッ」
「はぁんん、…ちゃうかも」
もはや、正気を保てない。
途切れ途切れの言葉は、刹那的にでる夏希の本音かもしれない。
「くはっっ、はぁ」
「ッハ、ッハ、ッはァァ、んんぁ」
「何か、きちゃう。怖い、…よ」
『怖い』という言葉に健二の思考は一瞬止まる。
『止めて』は止めなくてもいい。でも、怖いことや痛いことは絶対にしてはならない。
舐めるの止め、顔を起す。
夏希のシーツを握る手が見えた。
「健二く、ん?」
健二は左手で夏希の右手を掴む。
「手、繋いで下さい」
夏希は求めていたモノを掴むような勢いで、掌を押し当て指を絡めた。
「痛ッ…」
その握る強さに健二の指の根元が圧迫され、口から声が漏れそうになるが耐えた。
全ての指の間に入り込む夏希の白く細い指。
「ごめん、力が強かったね」
少し、緩める。
957 :
エロローグ:2009/10/02(金) 21:40:23 ID:UovsMtV2
「構いません。強く握って下さい」
ギュッと力が入り、愛おしさを感じる。
「うん、もう怖くない。…はぁぁ」
再びクリを舐められながら中で指が動き始める。
突き落とされるような、フワフワと空に上がったりするような感覚に襲われて怖かったが、
健二の手を握ることで感じらる彼の存在感。
すご〜く、安心できる。
もっと続けてこの感覚の最後まで感じたい。
でも、どうなってしまうのだろう?
「はぁ、…っはぁ、い…、ふぅ」
混濁する意識は、迫ってくる快楽に流された。
不定期な喘ぎ声は、いつしか過呼吸に近づく。
「っっは、っは、ハッ、ハッ、ハッ、ハッ」
リズミカルに呼吸をする夏希は、完全にイクための階段を登っていた。
健二は夏希の変化を冷静に感じていた。
中に入れている指が徐々に締めつけられる。
さらに、腰から両足の力の入り方が変わりつま先は天井に向いて上がってゆく。
「ァッ、ァッ、ァハァッ、…ァッ」
指の出し入れする速さは変えず、舐め方も変えない。
変化は急にやってきて手の握る力が変わった。
ガクガクと動く脚に、夏希の中が一気に指を締める。
「うぁぁぁん、…ッぁ」
今までと違う、一際高い声。
4、5秒の後、力の入った部分はゆっくり元に戻る。
脚も、健二の指を締め付けも緩んだ。
958 :
エロローグ:2009/10/02(金) 21:43:30 ID:UovsMtV2
「イッ…たかも」
知らない感覚に呟くような言葉。
しかし、健二は止め時を知らない。
「ちょっ…、ぁぁぁん、健二く……、ヤメテ」
しばらく続けると、二回目の波はすぐに来た。
「ック…、ふぁん、ぁぁぁぁぁぁん」
(力が抜けちゃう。息が苦しい。
全身にすごく力が入っている。
ジェットコースターに乗ってもここまでならない!
でも…、でも……、
まだ、健二君の指と舌が動いてる!)
夏希の思考は断片的になっていた。
二度目の絶頂から、しばらく時間を置いてまたやってくる。
「あああん、もうやめて、ヤメテ、はぁ…ヤメテ、ダメダメ、またきちゃう、きちゃうよ」
理系の健二にとっての結論は瞬時に出される。
今の夏希のいうことより先ほどの「止めないで」の方が上位の指示である。
結論は「止めない」だった。
足がガクッ、ガクッと震える。
同時に夏希の中に入った指がきゅっと締め付けられる。
繋いだ手はずっと痛いくらい力が入り続けていた。
「いやぁぁぁ、もうおかしくなるよ…ひぁん!」
止めない健二。
とにかくもうやめて欲しい。
自分が壊れそう。
「ぁぁああ…ン……ハァッッ、ハァッッ」
大きく息を吸ったかと思うと、上がった脚はグッタリと横に倒れ込んだ。
三度(みたび)、夏希はもう限界だった。
繋いだ手も力が抜けている。
健二も終わりを察した。
「ハァ、ハァ、…ハァ、……ハァ、…………ハァ」
959 :
エロローグ:2009/10/02(金) 21:49:53 ID:UovsMtV2
単調な呼吸。
完全に肩で息をしており、喋れなさそうだ。
「先輩?大丈夫ですか?」
健二は肩に手を置く。
「ヤメテ!触らないで!」
強い口調で健二から逃げるように後ろを向く。
夏希から激しく拒絶された。
「…はい」
「今触られると、…気持ち悪いよ」
イッたばかりの女性の体には触ってはいけない。
知らぬとはいえ、ちょっと傷付いた。
そこで、健二は初めて左手が痛いことに気付く。
剣道をしてるとはいえ、夏希の細い腕からは考えられない握る力だった。
夏希が落ち着くまで冷静に周りを見渡す。
まずは自分の服を着た。
夏希の乱れた服と布団も、整えないといけない。
「ハァ…、ハァ…、…ハァ…」
激しい動きは一切なく、生殺し状態にされてそのまま夏希の限界を超えた。
その上、さらに続けられたが、そういう自覚はない。
無知とはいえ、連続三回イカすというあまりに残酷なことをした健二だった。
数年の後、夏希は同じような事をされたらもっと早い段階で求めてしまうだろう。
しかし、今はお互いにこんなものだと思ってしまう。
「はぁ、…人にされると、こんなことになるんだ」
つぶやくような言葉。
PCの操作で滑らかに動いていた健二の指を思い返し、夏希はゾクゾクしていまう。
(健二君の指、当分はまともに見れないかもしれない)
放心状態から徐々に呼吸が落ち着いてくる夏希の横で、健二はある結論に辿り着く。
「…あの、先輩も一人でするのですか?」
960 :
エロローグ:2009/10/02(金) 21:52:15 ID:UovsMtV2
しまった!
とばかりに、脱力して目を伏せて健二の顔を逸らす。
「…………」
天然とはいえ今の失言に、夏希自身ガッカリした。
しばしの無言。
真っ赤な顔して振り向く。
「今の、ナシね。忘れて」
健二は夏希の発言に、驚いてついつい口が滑る。
「今のって、先輩も一人でする話で、グフォっ」
親戚の前とは違い、肘が飛んできて健二の言葉は中断された。
「ナシって言ったよね」
怒りながらも微笑む夏希。
こういう時の微笑みも、健二は好きだった。
まだ動きの鈍い夏希の服と布団を整える。
ちょっとだけ体をズラして手伝う夏希。
甘えるような瞳は、ひょっとしたらもう動けるかもしれない。
お姫様気分でも味わっているのだろうか。
添い寝して腕枕。
ボタンを止めるのは残念だったが、胸の当たる感覚がすぐにくる。
ピッタリと体を寄り添ってきて耳元でささやく。
「すごかったよ。気持ちよかった…ダイスキだよ…」
すぐに寝息が続いた。
物凄く疲れているようだ。
二回イカされた健二もさだるさを感じながら夏希の幸せそうで穏やかな表情を見取り、
未だにヒリヒリと痛みの引かない左手に意識を移す。
「うわっ」
健二は左手を見て思わず声を上げる。
強く握り締められた手の甲には、爪の食い込んだ痕が五つ赤く残っていた。
爪痕はしばらくは残りそうだ。
961 :
プロローグ:2009/10/02(金) 22:00:41 ID:UovsMtV2
広い陣内家の一室。
薄暗い部屋には二人。
前歯の欠けた、口元の男が薄く笑う。
「健二め、夏希とうまいことやって、俺の狙っていた陣内家当主の座まで手に入れようとするとは許せねぇ」
悪態をつき、こぶしで畳を殴る。
夏希も手に入れれず、車も傷物、何もかもがうまくいかない翔太は、佳主馬をけしかける。
「佳主馬、おまえのお気に入りの健二さんは、このままで夏希以外見えてないぞ」
佳主馬は表情も崩さず、しばしの沈黙。
「・・・おまえは、わかってない。俺は健二さんが好きなのではない。健二さんには・・・」
口篭もる佳主馬に、理解を示すように語りかける翔太。
「わかってる。去年のような活躍をずっと期待しているのだろ。だがこのままでは夏希のモノだ。そうだろ」
先ほど自問した答えが、翔太の口から出てくる。
「そうだ、俺は健二さんには男らしく戦って欲しいんだ」
即座に答える翔太。
「その為に、俺と組んだ。目的は一緒だ」
佳主馬は翔太を一瞥して吐き捨てるように答える。
「おまえと一緒にするな・・・」
翔太と組むのは心底不快だったが、夏希しか見てない健二の姿は想像したくもない。
「ああ。わかってるさ」
(フフ、いろいろ言ってるが、やはり子供。おまえは俺の駒でしかない)
複雑な心中の佳主馬は、翔太に付け込まれ完全に暗黒面に落ちていた。
そして、ノートパソコンを開きカズマを立ち上げる。
962 :
SWU:2009/10/02(金) 22:08:33 ID:UovsMtV2
事件から一年。
再び田舎を舞台に戦いが始める。
ラブラブな二人に鉄槌を下すつもりの翔太の浅知恵が、再び世界の危機を誘発。
−人を助けることをする−
陣内家の家訓を無視して、混乱するOZに乗じて暴走する翔太と佳主馬。
複雑に交錯するOZと現実世界。
暗算に覚醒した健二と剣道インカレの夏希が挑む相手は、
裏OMCも制覇したキングカズマ。
健二は次々とパスワードを解き、OZ内の法則を書き換えて夏希の剣でキングカズマと互角の戦いを演じる中、
突如復活するラブマシーン・セカンド。
佐久間が語る健二の能力とOZの秘密。
混迷の世界に謎のアメリカからの忍者アバターが導く、スペクトラルロマン。
見所
冒頭から夏希、濡れ場に初挑戦。
誘惑に刈られ、落ちて往く佳主馬の危うい魅力。
明かされる理一の部署。
スターウォ…ではなく、
サマーウォーズU
〜翔太兄ィの復讐〜
2010年7月公開
さらに、
サマーウォーズV
〜陣内家よ永遠に〜(仮題)
2011年7月公開予定
と、話を考えていた。
「続編は当たらない」を、地で往く話を観てみたい。
夏希と健二が最後までするには数年必要な感じがする。
エピソード5くらいでようやく辿りつけそう。
963 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/02(金) 22:37:30 ID:UGRjUaBo
tes
964 :
町田:2009/10/02(金) 22:50:22 ID:thTz/lil
ワロタ〜
文才ありずぎだろ
まぁ、楽しみに待ってますわ
天才職人がまた一人現れたなw
続きも期待してます!!
967 :
962:2009/10/03(土) 12:30:59 ID:UljwNABE
>>942 習い事は週一か二回通って数年すれば段持ちになれる…はず。
少林寺は一年半くらいで初段取れたし。
太助さんは本家ではないけど、子供頃は強かったのですよ。
>>946 なにせ初めてなもので、ありがとう。
>>964−966
ありがと。素直にうれしい。
続編の予定はないけど、
俺の妄想の中のSW2までのクリスマスイベントなどで微エロなSW1.7や、
SW2のSW3の間で起きるSW2.3とか妄想が膨らめば投下したい。
・サマーウォーズはすごく傲慢な話
・おばあちゃんは政界のフィクサー、息子達は警察官、消防士、自衛官などと体制側
・悪役はその一家からハブられた妾の子と差別的で保守的な世界観
・反逆者であった妾の子が最終的に体制側に降参することで終るというの
が違和感。何でこんな風にしたのかわからない。
・ワビスケが一番カッコイイのに彼のやったことが間違いとしてしか描かれないのが嫌
・「私達は体制に全て妥協することで大人になるっていうことなんですか!」
・一番ハァ・・・とおもったのはパソコンのネットーワークの中に入って戦う所が
キーボードカタカタカタ叩いてるだけの描写
・格闘キャラが戦ってるのだからマウスとかジョイスティックとかも使えよ!
・プログラム同士が殴り合いで戦うというのがマトリックスみたいだから
もっと新しい表現が見たかった
・あとスーパーコンピューターを何で持ってきたのかまったくわからない(笑)
・死体冷やすときは氷じゃなくてドライアイスだろ、あれはない
・ナツキのキャラが弱すぎる、どういう娘か全然わからない、性格も
・せっかく”恋人として振る舞う”って設定があるのにそれ以上なにも発展しない
・(ここからナツキのキャラに不満爆発)
・ナツキは物語上、もっと背伸びしたい女の子であるべきだった
・「セックスしたのか」とからかわれるシーンで無反応だったが、背伸びして
「きまってるじゃない」 と答えるべき。サービス、サービスが足りない!
・甘酸っぱいドキドキが全然ない
・主人公視点で経験の多そうなお姉さんに見えるけど実は背伸びして年上の
ワビスケに憧れてるだけのウブなキャラだった、というふうに演出すべきだった
・キャラが立ってないからナツキのファンが居ないよね
・ナツキは女王としてのおばあちゃんの跡を引きつぐべき存在だからその片鱗を
見せるべきだった
・ナツキが花札で強いという伏線を貼っておくべきだった
・映画館で誰一人クスリとも笑ってなかった
・コミカルな演出はしてるけど決定的なギャグが入ってないからじゃないの
・前半でギャグ入れて後半で感動させるべき、ギャグだけ外部の人間に頼む方法もある
>>969 無知さ加減と願望と想像力の欠如、更には見落としとかなんとか一杯で途中で読む気失せた。
最初に粗探ししてやるぞって気概でもって鑑賞したのが分かる。
>>969 町山智浩だろ?それ。コピペになってたのか?
実際聴いたけど、邦画に辛口の彼にしてはそこそこの評価してたじゃないか、全体としては
不満点だけ抽出するなよ
スルーしとけって
荒らしに反応するヤツも荒らしだぞ
お前らSS投下に対するレスより荒らしに対するレスの方が早いのな
笑い声がなかった、というのは確かだな。
なんか細田監督、そのあたりの演出下手だよね。タイミングとか。
俺の見た映画館では毎回笑いおこってたぞ
>>974 俺が観に行った時は会場中笑い声だったぞ
門を突き破るところとか氷のシーンとか自分も声だして笑ったし
まあ夏休みの盆休みで家族連れがほとんどだったってのもあるのかな
素直じゃない気難しいアニヲタはいなそうだったし
スレチすまん
ラブマ♀エロを正座して待ってるぜ
>>976 ラブマ♀とな。旧ケンジとうにゃうにゃでいいのならパパがんばっちゃうぞ!
どっちかというとブラックジョーク的な笑いがメインだったけどね。
人生の辛さや酸っぱさが込められているかのような。
ずいぶん薄っぺらな人生の辛さや酸っぱさもあったもんだぜ(w
「(w」なんて使うような餓鬼に薄っぺらいとか分かるもんなんだ
おいらは会場が一般の人が多かったらしく静かだったので声出したいのを我慢するしかなかった。
唯一声出したのは漁船運び入れる際に門壊したのを見て「おいおいw」と言っちまった事だけだ!
ゲラゲラじゃなくぷっwって感じの笑いだよな
というか、そろそろ次スレ?
ネタ投下したいんですけど
986 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/05(月) 13:14:05 ID:0pVafR2b
はっきり断りたい。
988 :
夏戦争×時駆少女:2009/10/05(月) 16:01:10 ID:VIcWKjAG
もう少しで、999になってしまうので
超ショートカットで書いてみた
「ふぁ、疲れた・・・」
健二が物理部の扉を開けた
「・・・・」
佐久間が二ヤつきながら紙切れを見ていた
「何見てんだよ。」
健二が佐久間の方に歩きながら言った
佐久間が黙って紙を渡した
見覚えのある表紙だった
「何だ、寺新か・・・」
寺新とは、久遠寺高校新聞部の、長澤姉妹による過激な新聞のことだ
実際PTAからは何度も苦情がきているが、生徒からの熱い要望で今に至る
「今月のトップニュースは・・・・」
健二が表紙をめくる、そこには・・・・・
「なっ・・・・」
【久遠寺高校の七不思議破れる?篠原夏希に彼氏誕生か?】
という見出しで、夏希のまばゆい笑顔の横によく分からない似顔絵がある
記事を急いで読む健二・・
{今回の、我ら姉妹の調査によるとあの篠原夏希に彼氏ができたということだ
われわれの最大限の誘導尋問もむなしく、本人からその名前を聞くことはできなかった
ただ、断面的な情報は漏らしてくれた
その情報とは@年下らしいA男B今年の夏から付き合い始めた
の三つだ。しかも、一部の過激派の3年男子では彼氏狩りを始めたらしい
我々は今後も捜査を続ける}・・・・
989 :
夏戦争×時駆少女:2009/10/05(月) 16:10:44 ID:VIcWKjAG
「そんな・・・・」
その時、いきなり部室のドアが開いた
「な、夏希先輩!?」
ここまで走ってきたのか息を切らしている
「ゴメン」
急に頭を下げる夏希。
「生徒会のバーべーキュウーで、話しちゃった・・・」
「そ・・そんな・・・・・」
バーン
「篠原の彼氏はどこだぁ!」
そこには、教師への暴力で、謹慎中の極悪先輩がいた
健二と夏希をしばらく呆然と見ていたがすべてを理解したらしく・・・
「篠原!地理の西山が呼んでたぞ、早く行け!」
「う、うん・・・」
このときばかりは、夏希の天然を恨む。
この状況はヤバいぞ・・かなり・・・
「あ、先輩俺邪魔ですね。ちょっとトイレ行ってきます」
逃げるように去る佐久間
このとき、健二は心に誓った
生きて帰れたら彼との友情を見直そうと
先輩がやってきた、思わず後ずさる
健二の反応を見て確信した先輩は健二の髪をつかみ健二の顔面をPCにたたきつけた
健二の人生オワタ\(^o^)/
何か疲れたからおしまい
シュタ?
シュタ!
シュターウォーズ!
カズマたんの指をシュッタシュッタ!
998
999
1000
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。