【戯言・リスカ】西尾維新 Vol.8【化物語・刀語】
乙
前スレ963はいれないのかな?
反応なかったから必要ないのかと思って。
ここの住人はスルーのスキル高そうですしね。
じゃ下のものを
>>1に付け足しということで。
・sage進行でお願いします。レスしたり投下したりする際はメール欄に半角で『sage』と入力してください。
・荒らしはスルー。スルースキルを高めてください。
ていうか質問期間が短すぎなだけでは?w過疎ではないですが、そこまで頻繁にチェックされてるわけでもないかと。
さて。新スレになったら書かれるはずの八九寺と妹に期待。
5 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 18:09:32 ID:y5NXA66N
おいおい、ラスボスSSを忘れるんじゃねーぞ
>>表情だけで1乙と
まじめそうなハンドルネームで語ります。
リストカッター阿良々木くん
えー、痛快!メンヘラー向けアニメーション。リストカッター阿良々木くん。はははは!!
まあ、ですから、ドラえもんというのは、ひみつ道具を持っていて、そのひみつ道具で
いろいろな出来事で解決しますよね。ハットリくんで言えば、ハットリくんは忍術を知っていますから、
えー、いろいろなところでも、最新の忍術で解決しますよね。ルルーシュは、あらゆる出来事をギアスで
解決しますよね。あの、そういう3つの選択肢を流用したコーナーですね。
あの、このリストカッター阿良々木くんはね、だいたいの出来事をですね、リストカットで解決するという
自虐系アニメですけれど、そのストーリーを送ってもらうというコーナーですが、元々は、「伊集院光 深夜の馬鹿力」の
「リストカッターケンイチ」のコーナーから流用したもので、この掲示板を呼んでいる方も、リストカットをしたことがある
方もいるかも知れません。この点を自重して、自傷者に配慮するような書き込みにするコーナーと言うことになりました。
続いて、本来のコーナーに移ります。まずは、今日あった出来事をネタにしてみました。
「阿良々木、給食を食べる?の巻き。」
給食の時間になり、給食の準備をする阿良々木くん。嫌いなものが多かったり、自分の都合に合っていなかったりしたら、
後でリストカットは必死だ。今日のメニューは、大好きな炊き込みご飯。山盛りであると期待していた阿良々木くんであったが、
今回は、阿良々木くんのみ、ご飯の量が少ない。「お代りは無いし…。我慢するしかないか…。」と、渋々と炊き込みご飯を
食べて、給食を食べ終わった後、男子更衣室に駆け込み、剃刀を左手首に当てた阿良々木くんは…。
♪チャ〜ン チャラ チャ〜♪
こういう書き方をするコーナーです。無駄な長文すみません。
と、僕は乙顔でそう言った
なんか最近同じハンドルネームのやつがそこらで暴れてるね
やっぱアニメ化の影響じゃない?
ところで兄メカって書くと兄貴がメカになるっぽいよね。
八九寺PがOPで張り切ってるのを見て、少し違和感を覚えた
…やっぱり映像化されたから頑張ってるんだな。みんな
>>12 原作で八九寺が言った魔法少女発言を意識してるのでは?
このスレはスルースキル高めだよな
もう何スレもスルーしてきてる
では、ロリコン木さんの降臨まで裸で待機しときます
わっふるわっふる
このスレは某油偽腐の監視対象スレッドです
こよみティンダロス×かれんビー×つきひフェニックスで、だれか
じゃあおつまみに電話ネタ。
「神原駿河だ」
「え?」
「趣味は映画観賞。お気に入りは『エコール』と『ミミ』だ」
「危ねぇ! お前なに見てんだよ!?」
「おや、阿良々木先輩ではないか」
「毎回お前は電話かけてくる相手になに暴露してんの!?」
「いやしかし阿良々木先輩、なぜ内容を知っているのだ?」
「え?」
「いや、名前を聞いただけでは特にどうという事も無いのでな、不思議になって」
「……」
「ああ、安心してほしい。別に阿良々木先輩の弱みを握って小躍りしてはいないからな」
「本当か?」
「ああ。せいぜい阿良々木先輩にやらしい事をするネタができたと…」
「喜ぶなよ!?」
「…感極まっていただけだ」
「言い方変えただけじゃねぇかッ!」
「冗談だ。そもそも小心者の私にそのようなことができるわけあるまい」
「お前ん家の辞書はアンサイクロペディアかなんかなのか!?」
「はははは。ところで阿良々木先輩、なぜあの映画の内容を知っていたのだ?」
「…言わなきゃ駄目か?」
「言うか、私に『ご奉仕するにゃん』と言うか、どちらかだ」
「ご奉仕するにゃん」
「即答とは、そこまで嫌がる事でもあるまい」
「僕にも一応世間体とかがあるんだよ!」
「そうか。ちなみに今のは明日から私の携帯の着信音となるわけだが」
「やめろ! やめてくれ!!」
「今理由を言えば、私だけが楽しむに留めよう。どうだ?」
「くっ…!」
「ほれほれ、言ってしまえば楽だぞ?」
「お前それなんのキャラだよ!」
「神原駿河だ!」
「うるせぇよ! ……」
「……」
「……」
「……先輩?」
「………千石と」
「うん?」
「成り行きで千石と一緒に見たんだよ」
「千石、と言うとあの裸ブルマの?」
「なんで真っ先にそこが出てくるんだよ!」
「で、どんな成り行きで」
「そこまではさすがに…」
「そうか。まぁ補間の余地ができたという事にしておこう」
「すんなよ補間!」
「まぁ阿良々木先輩のことだ。経緯くらいは思い至る」
「そうかい…」
「ところで阿良々木先輩、こんど我が家で映画でも見ないか?」
「ところでじゃないだろ。大して話題転換してないぞ」
「思春の森と言う題の映画なんだが」
「見ねぇよ!!」
――――――――――――
神原のキャラ忘れて大変なことになってしまった。
小指痛ぇ…。
>>18 さぁらぎ子×がんばるするがちゃんで書くんだ
なに痛み?波紋で和らげろ!
影縫さんとキメ顔ちゃんって戯言に出ても違和感ないよな
ということで誰かクロスオーバーを(ry
>>18 千石と映画を見ることになった経緯をじっくりたっぷりくやしく(ry
前スレ埋めした人達GJ。
アニメを見て思ったがこよみパンツとこよみショーツはまだかのう
れれれ木さんが戦車の怪異と遭遇する話?
パンツを履かせない怪異ならこのスレに常駐してるよ
「前スレを埋めようと思ったら容量オーバーで書き込めなかったわ」
「まあ仕方ないよ、SSスレは長文も多いし」
「せっかく頑張って埋め用のSSまで作ったというのに役に立たないなんて……まるで阿良々木くんね」
「待て、どうしてそこで僕の名前が出る!?」
「初めてのとき私に埋めようとして勃たなかったじゃないの」
「……………………」
「勃たないから役に立たない、なんてね。ふふっ」
「全然上手くねぇぞ! それと僕だって気にしてたんだから思い出させるな!」
「じゃあリベンジしてみる?」
「……え?」
「いらっしゃい」
「…………」
今更だが
>>1乙
>>18 エコールをつい先日見た俺は勝ち組?
ところで、アニメで撫子ちゃんは裸ブルマをやるのだろうか?見せてくれるのだろうか?
背中だけでも見せてくれないかなぁ
神原と普通にプレイって逆に眼球舐めレベルの異常さがありそうだよな
いや、普段変態な娘がマジに迫られてシュンとしちゃうのは全然ありだろ!
30 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/30(木) 00:34:00 ID:7bAkm+Xw
過去SSのショタリ木を戦場ヶ原と神原がレイプする続きが読みたいお!
>>31 いや気付くの遅いだろ。でも三日発売? マジで?
34 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/30(木) 03:07:30 ID:7bAkm+Xw
この板来ると時間がゆっくりで和むわw
早く次SS投下しろ。わっふるわっふる
新スレになったので八九寺と妹Sを書きたいわけですが、どちらから書きましょうかね。
というか勢いで言ったけど本当に書ききれるのだろうか……まあ頑張ってみます。
ゆっくりじっくり時間をかけて少しでもいいものを作りたい。
>>30 途中で反応なくなったから打ち切りになったんですよねアレ(笑)
本当に見たいのなら続き書いてみますけどどこまで書いたか忘れた…………神原とヤって(ヤられて?)戦場ヶ原のターンになったとこだっけかな……?
とりあえず忍おいておきますね。
「ん……んちゅ……んぅ」
くちゅくちゅと僕と忍の唾液が絡み、吸い合う音が部屋に響く。
ちら、と目を開けると忍の恍惚の表情が写る。
多分僕も似たような顔をしていることだろう。
僕は椅子に座っているので立っている忍とほぼ目線が一緒だった。
互いに相手の肩に手を乗せていたが僕は再び目を閉じて忍の後頭部に手を回し、より強く唇を押し付ける。
忍も僕の首に腕を回して舌を口内に突き出してきたので、それをねっぷりとしゃぶった。
舌が絡み合い、快感で頭がじんじんと痺れてくる。
「んうっ」
僕の身体が跳ねた。
忍の手がズボン越しに僕の股間に触れたのだ。
思わず唇を離す。
「苦しそうじゃな、今解放してやるぞ」
くふふ、と笑いながら忍は僕のベルトに手をかけ、ズボンのチャックを下ろしていく。
やがてびんと外気に晒された肉棒が忍の小さな両手にきゅっと包まれる。
その手の暖かさと柔らかさに声が出そうになったが、その前に僕の口は忍の唇によって塞がれた。
そのまま口内に舌が侵入し、舐め尽くされる。
下半身は忍の手により様々な形で刺激された。
亀頭が手の平に押し付けられる。
カリ首が指の腹で擦られる。
竿が指で作った輪っかにしごかれる。
陰嚢がやわやわと手の平と指全部で揉まれる。
僕はどんどん高みへと登っていく。
だけど。
忍のゆっくりとした動きは射精に到るには物足りなかった。
思わず腰を揺すってしまうが、すっと忍は身体を離してしまう。
「あ……」
「そんな顔をするな、ちゃんとしてやるわい」
にやにやしながらそう言うと忍はワンピースの裾から中に手を入れる。
そしてするすると下着を脱いだ。
それを僕の目の前で広げて見せつけたかと思うとそのまま肉棒を包み込む。
「うっ!」
ごしごしと柔らかい布地にしごかれ、僕は呻き声を洩らした。
「ほれほれ、いってしまえ。儂の下着に出してしまえ」
今度の忍の手の動きは明らかに射精へと導いていた。
僕はあっという間に登り詰めてしまう。
「あっ! 出る、出るよ! 忍の下着に、出すよ!」
手の動きに合わせて僕も腰を振る。
限界だった。
「あっ、あっ、あ……あ……うああっ!」
忍の手の中で下着ごと僕の肉棒が震えた。
びゅるっ、と精液が尿道を駆け抜け、鈴口から噴射される。
「あっ……あっ……あ……っ」
僕はだらしなく声をあげ、忍の下着を白く汚していった。
すべてを出し切って余韻に浸っていると、忍が口で後始末をしてくれる。
頭を撫でてやると嬉しそうな表情をして影の中に消えていった。
あれ、そういえばあの汚れた下着はどうしたんだろう?
ふう、忍分補給完了。
忍可愛いよ忍
ポンデリングポンデリング
>>28 え、眼球舐めって普通じゃないの?
>>37 次は忍に妹Sを絡ませようよ!
ポンデリングポンデリング
眼球なめとかむかーしのエヴァ同人くらいでしか見たこと無い
神原相手ならまず尿道開発からだな
最果てのイマに目に入ったごみを舐め取るというのがあったな
それなら『あずみ』にもあったよ
てか眼球舐めという単語聞いて最初に思い浮かんだのがそれだった
>>25申し訳ない。
さっさと埋めてしまおうと思ってエロなしで書いてあったのを投下してしまいました。
お詫びに忍で書いてみたのを投下しますね。
小さい忍ではありません。
---------------------------------------------------------
「ふう、終わったな。助かったよ、忍」
「余裕じゃったな。お前様はボロボロのようじゃが、どうしたのじゃ?」
「僕は千回以上殺されかけたんだよ! 下顎とか吹っ飛んで痛かったんだぞ!」
「まあ、お前様は弱いからやられても仕方のないことじゃ。あまり気にするな。
ところでじゃ、儂が今回お前様に手を貸したのはあのキメ顔の小娘に腹が立ったから、というのはもう言うたな」
「ああ」
「私怨じゃから儂からは見返りを求めんとも言ったが、お前様はあるじとして器の大きさを見せたくはないか?
今回それなりに頑張ったしもべに褒美を与えてもよいのじゃぞ?」
「ん〜、そうだな。またドーナツでいいか?」
「いや、違うものを所望する」
「お前、人を喰いたいとか言うんじゃないだろうな?」
「そんなつまらんことは言わん。お前様の血で充分満足しておる。で、褒美はくれるのじゃな?」
「まあ無理言わなきゃいいぞ。ただ命に関わるようなことはダメだ」
「よしっ、決まりじゃ。では行くぞ」
「どこに行くんだ?」
「着いてからのお楽しみじゃ。行き先を知らぬほうが楽しめるというものじゃろう?」
そんな遠くへと連れて行くつもりなのか?
それとも何か変なことでも考えているのか?
今の忍がその気になれば僕なんかひとたまりもない。
もしも忍が本気で主従関係の崩壊を望んだら僕は何の抵抗も出来ないだろう。
いや名前で縛っているんだから、僕を攻撃することは出来ないのかもしれない。
まあ忍はそんなことを望んでいないようだし、今の生活をそれなりに楽しんでいるようにも見える。
僕のことを殺したけりゃいつでも殺していいって言ってあるんだし、こんなこと考えていても仕方がないか。
馴れ合いなんかじゃなくて、今回忍に頼った僕としては出来る限りこいつの願いを叶えてやらなければいけないと思うしな。
忍に手を引かれ僕どこかへ連れて行かれる……ということを考えていたんだけど、忍がそんな面倒なことをするはずがなかった。
サッと僕を抱きかかえ、一気に移動する。
重力が僕に圧し掛かり、呼吸が止まった。
移動時間はほんの一瞬だった。
目的地に着いたのか、暴風のように感じた硬質な空気の流れが止まる。
周囲を確認すると、キングサイズのベッドが目についた。
どこから持ってきたのかという疑問を抱いたけど、よく見るとどういう構造かすぐに理解できた。
机を並べ、その上に真新しいフカフカの布団が乗せてある。
机同士はしっかりとロープのようなもので縛られ固定されていて、少しくらい暴れても崩壊などはしないだろう。
それは廃ビルには相応しくない。
場違いなほど高級感が漂っていた。
高級志向の忍が物質具現化の力で作った布団のお陰だ。
「闘う前に用意したのじゃ。小娘にも手伝わせての」と言った忍は僕を抱きかかえたまま屈託のない笑みを浮かべている。
斧乃木ちゃんが手伝うわけなんてないぞ! なんて突っ込むことは出来なかった。
僕は忍の笑顔に見蕩れてしまった。
今の忍は僕と同年代なんだ。
八歳の姿じゃなく、十八歳前後金髪でスタイルも素晴らしい女性。
こんなにもに美しい女性の輝くような笑顔を見て、目を奪われない男はいないだろう。
僕が忍に見蕩れた言い訳を考えていると、忍が口を開いた。
「では褒美を頂くとするかの」
言葉が先か行動が先かわからなかった。
ただ気付いた時には僕の身体はベッドの真ん中へと吹っ飛び、僕の上に忍が馬乗りになっていた。
フワフワの布団に押し込まれた僕は身動きが取れない。
「何すんだよ!」
「ふふ、お前様よ。よくも儂にツンデレ娘との熱い情事を見せつけてくれおったな。あんなものを見せられては儂としても困るのじゃ。
それに少し前にお前様は、『吸血鬼の欲望は強い』と考えたことがあったじゃろ?」
「うっ」
「儂が完全な身体に戻った時にどうこうしたかったと考えたようじゃったな」
「仕方がないだろ! 僕は健全な男子なんだからな」
「我があるじ様よ、それは逆ギレというのではないか? 儂の身にもなってみい。
儂にはお前様の快楽が一方的に流れてくるのじゃ。その感覚は遮断さえ出来ぬのじゃぞ」
「僕と戦場ヶ原は恋人だから……、そこはわかってくれよ」
「ああ、わかっておる。だからその責任を取ってもらおうという話じゃ。簡単じゃろ?」
「それは――」
言葉を紡ごうとする僕の唇は突然強い力で塞がれた。
必死にもがく前に僕の身体を電流のような衝撃が貫く。
一瞬で魅了されたように身体中から力が抜けてしまい、蕩けていく。
これも吸血鬼の力だろうか。
よく見るとボロボロだった僕の服は取り去られ、忍の服も消えていた。
ベッドの上に吹っ飛ばされた時に服も剥ぎ取られていたのかもしれない。
今の僕は忍の唇の温もりを痛いほど感じている上に、美しい肢体を使った愛撫で全身に刺激を受けている。
忍の手が僕の股間をまさぐり、すでに硬くなっていた僕の肉棒を確認した。
忍の方も準備が整っていたようで、陰口からはいらやしく愛液が溢れ出て僕を欲して蠢いている。
照れたような笑みを僕に向けた忍は、硬直した肉棒を膣内に埋めていった。
一切の我慢が出来ない程、精に飢えていた状態だったらしい。
僕は何の抵抗も出来ない。
されるがままに忍を受け入れてしまう。
最奥まで僕が進むと忍はフフッと笑って腰を前後に動かし始めた。
最高だ。
最高に気持ちが良い。
僕はふと自分が吸血鬼になったときのことを思い出した。
確か筋肉が一番最適な状態を勝手に維持するんだったと思う。
だから何もしなくても鍛えられた状態になっている。
人間もどきに戻ってもその影響は残っていた。
当たり前だろうけど、それは忍にも言えることなのだろう。
引き締まった肢体の秘部を自由に使い、僕の肉を貪るように求めてくる。
締め付ける強さは尋常じゃない。
欲望のまま精を求め、搾り取るようにキツく締めあげる。
こんなにも強い刺激があるとは思わなかった。
何の準備のなく、激しい快楽を受けた僕はすぐに達してしまう。
びゅくびゅくと忍の膣内に出される精。
ピクピク震える僕を感じながらも、忍の動きは止まらない。
僕の熱い精を身体全体で感じるように反応した後、妖しい笑みを浮かべ腰の動きを緩やかにし、唇を貪り始めた。
唇に溺れ、舌を搦め、身体を交差し、熱を交換する。
一度射精したというのに、すぐに感じたことのないくらい強い快楽が僕を包んだ。
恋人のように絡まった指からも快楽が与えられ、僕の最後の抵抗を削ぎ落とす。
室内にはガタガタと机が軋む音とピチャピチャと粘液が絡むみ合う音が反響している。
それが二人だけの空間に淫らな空気を作り出し、僕の精神は忍に侵食されているように感じた。
忍の中で溺れていく。
もう理性などは存在しない。
欲望のままに舌を搦める。
唾液を流され、それを飲まされる。
自分から動かすことはなかった腰がいつの間にか忍の動きに合わせていた。
今まで味わったことがないような刺激を継続し与え続けられている。
「我があるじ様は可愛いのう。儂があるじの時にこれを教え込んでおくんじゃった」
からかうように僕の耳元で囁くとまた唇を重ねた。
僕は忍の好きなように弄ばれている。
せめてもの抵抗を、と思い忍の胸を指を這わせる。
んんっ!! と舌が絡まり合っている口から官能の混じった可愛い声が発せられた。
胸に対する刺激を続けると、声を我慢することが出来なくなった忍が嬌声を上げた。
ぁああっ…んん…ふふ……はっ…んぁあ。
忍は僕に慈しむような視線を向ける。
瞳を細め、僕を見詰めてきた。
――美しい。
安易な表現かもしれないけど、今の忍にはこの言葉がピッタリと当てはまった。
金色に輝く髪と瞳、瞳の奥にある何かが僕を引きつけるように光っている。
視線を逸らすことは出来なかった。
引き締まった肢体は至高の芸術のように美しい。
完全体の忍よりも幼い忍よりも。
初めてキスショットに見蕩れたときのように、心底惹かれた。
見蕩れている間にも忍のうねるような腰の動きからもたらされる快楽が僕を狂わせる。
忍に合わせて緩やかに動かしている局部には至福の快楽をもたらされた。
僕の片手は忍の頭を撫で、もう片方の手で乳房を弄ぶ。
そうした時の忍の表情は最高に幸せそうだった。
いつか言ってた服従の証だったか。
効果はてき面のようだ。
僕は忍の動きに翻弄され、膣内に何度も射精してしまう。
それでも僕と忍が離れることはない。
初めて侵入してから一度も抜かないまま白濁液を膣内に浸透させる。
熱い精を浴びるだけでも忍の悦楽に繋がるようだ。
忍は半吸血鬼化した僕の中から最後の精を搾り取り、行為自体にも満足したようだった
少し動きすぎたのだろうか、透き通るような白い柔肌からは汗が噴出していた。
そして繋がったままの状態でキスを繰り返す。
恋人のような抱擁。
というより、今だけはお互いを心の底から大切に想い、愛し合っている恋人そのものだった。
フカフカのベッドが身体を重ねたままの僕と忍を眠りに誘う。
最高に心地が良い。
うつらうつらと眠りそうになった時、意識の端が家の今の状態を思い出した。
最悪、火憐ちゃんは両親さえも家の中に入れずに困らせているだろう。
そんなことどうでもいい、という気持ちを押し殺して何とか起き上がる。
すやすやと僕の腕の中で寝むっている忍を起こし、血を吸い、元の大きさに戻した。
僕が血を吸っている間、忍は僕の首筋に甘えるような柔らかいキスをした。
いつもの偉そうな物腰ではなく、大好きな相手にじゃれるような可愛い仕草をする。
こんな一面もあるのだと思い知る。
教室を出る前に隣を歩く忍が唇を動かした。
「我があるじ様よ、儂は満足したぞ。拙くも荒々しいお前様はなかなかいいものじゃ」
「そりゃ良かったよ」
「また頼むぞ」
「ああ」
って、そんな返事を軽々しくしちゃっていいのか!?
こいつとは一蓮托生、一心同体なんだぞ!?
一生離れなれない関係なのに!
だけど満足そうな笑みを浮かべている忍を見ると愛おしくなる。
僕がそんなことを考えていると忍がまた口を開いた。
「我があるじ様よ、表まででよい。儂をおんぶするのじゃ」
「えっ?」
幼い忍が僕の為に具現化したシンプル且つ高級感溢れるジャージを引っ張り、
ピョンピョンと小さく飛び跳ねながら僕の背中に乗っかかろうとしていた。
「ほれ、早くおんぶするのじゃ。ほれほれ」
「ああ、わかったよ」
僕の背中に体重を預けた忍は嬉しそうな笑みを零し、廃ビルに来る前に僕の血を吸った場所をペロペロと舐めている。
くすぐったいけど、文句は言わない。
忍は血を味わっているわけではなく、愛しいものを愛でている。
そんな優しい行為だった。
そして自転車の前に着く。
忍は最後にギュッと力を入れて僕を抱き締めた。
……僕は死にそうになった。
いくら外見年齢は幼くても手錠を切ったり、手錠を食べたりできるんだ。
力も並みなわけはない。
僕はというとただの人間もどきだ。
瞬間再生なんて出来るわけはない。
ゴキっという音が僕の中から響き…意識は飛んで―――
* * * * *
後から忍に聞いた話によると、僕は数分間、気を失っていたという。
忍が僕を抱き締めた時、力を出しすぎて僕の首を折ってしまったらしい。
柄にもなく慌てた忍が僕の血を吸い、僕の身体を吸血鬼に近づけ怪我を治したようだ。
僕の身体は回復しても意識はすぐには戻らなかった。
だからまた慌てた。
僕が目を覚ました時、忍の様子はおかしかった。
「嫌だ、嫌だ、嫌だ、嫌だよお。死んじゃやだ、死んじゃやだよお……」
慌てて僕の血を吸いすぎたのかまた同級生くらいまで成長した忍は、絹のようなサラサラの髪を振り乱し、
誰もが見蕩れるほど整った顔をぐちゃぐちゃに崩して本来なら淀みのない瞳を真っ赤に腫らして涙を零している。
忍は倒れた僕の上に乗って肩を揺すっていた。
「もう儂を一人にしないで……」
消え入るような声で何かを呟いている。
そして僕の胸に顔を埋めた。
こんなにも感情を表したのは初めて会った時と初めてミスタードーナツに連れて行った時くらいだろう。
初めて会った時の忍は必死だったからな。
キスショットが自分のプライドを捨て去り、懇願するように泣き喚き、自分より下等な存在の僕に助けてと頼んだあの日。
僕が死を決意した日。
「嫌だ」「死にたくない」「消えたくない」と何度も叫んだキスショットに僕は僕を差し出した。
それが縁で今も一緒にいるわけだ。
ミスタードーナツの店に行った時は貝木が居たからあまり思い出したくない。
忍が必死なのは、まだ生に執着しているからか?
確か自殺志願のヴァンパイアっていう設定は捨てたもんな。
僕が死んだら忍もエナジードレインが出来なくて自分も死ぬからそんなに取り乱しているのだろうか?
だけどさっきの忍の必死さには自分が助かりたいという思いなんてなく、僕に死んでほしくないということしか望んでないように感じた。
……きっと気のせいだろう。
僕は忍の頭をそっと撫でる。
咽び泣いていた忍はビクッと震え、驚いた顔を僕に向けた。
涙で腫らした瞳で僕の無事を確認すると安堵したような笑みを浮かべる。
そしてまた僕の胸に顔を埋め、顔を隠して息を整えていた。
しばらくして顔を上げた忍は力なく僕を抱いてキスをする。
さっきまでの欲望に任せたようなキスではなく、甘く相手を慈しむようなキスだった。
そのまま時間は過ぎていく。
唇を離し「すまぬ」と掠れた声で呟いた。
何がすまないのかはわからないけど、心配をかけたようだから安心させるように思いっきり強く抱き締める。
忍は、うっと呻いて強張ったけど、すぐに受け入れ力を抜いた。
背中をポンポン軽く叩いてみる。
忍は随分と落ち着いたようだ。
僕から離れると視線を逸らしてもう一度謝った。
「こんなことになるとは思いもせんかった。悪かった。お前様は先刻ほどではないが吸血鬼に近づいておる。
儂の血を吸って、身体を人間に近づけるがよい」
僕は喋ることを忘れて忍を見ていた。
「どうしたのじゃ? 無断で血を吸ったことに怒っておるのか?」
「いや、何があったかはよくわからないけど、お前が謝るなんて珍しいからな。少し驚いた」
「儂がお前様を殺してしまいそうになったのじゃ。力の加減が上手くできんかった。軽く触っただけのつもりじゃった。
それでお前様の首の骨が折れてしまったのじゃ。もう少しで取り返しのつかないことになるところじゃった。儂の不手際じゃ。すまぬ」
さっきと同じくらいに成長した美少女が素直に僕に頭を下げている。
高慢饒舌はどこにいったんだろうか。
「いいよ。気にするな。僕は生きているんだし」
「だが……と話を続けてもお互い譲らんな。この申し訳ない気持ちは行動で示そう」
「行動でって……僕のお小遣いを考慮してドーナツを食べるってことか?」
「いや、男と女が重なっておるのじゃ。それが答えじゃろう?」
「でもさっき充分過ぎるほど襲われたぞ! もう出来ないって……」
「それは大丈夫じゃ。また吸血鬼に近づいたことで身体は回復しておる。もちろんお前様が気にしているところもじゃ」
「おまえ――」
忍は有無を言わせずまた僕を襲った。
欲求不満がここに極まったのだろうか。
「抑え切れんのじゃ。身体にもいいことじゃし、快楽に身を委ねるがよい」
とだけ囁いた。
気が付くとフカフカの豪華なベッドが用意されていて、その上にいる僕も忍も全裸だった。
僕の着ていたジャージは忍に作ってもらったものだから、自由に消せるのだろう。
忍の身体が再び月明かりに照らされる。
また見蕩れてしまった。
忍は腰を動かし淫口で僕を刺激する。
再び刺激を与えられた僕の欲望は、思いとは裏腹に反応し、硬直していた。
それを確認した忍は妖しく微笑み、僕を飲み込んでいく。
悦楽を得た忍はより情熱的に腰を動かし始めた。
僕と忍の身体を快楽が支配し、溺れ狂っていく。
忍の膣内に何度も果て、全てを搾り取られた。
廃ビルの玄関近くで。
つまりは外に用意された高級そうなベッドの上で。
初めて野外で人目を気にせず快楽に耽る僕らがそこに居た。
* * * * *
行為が終わると満足した忍と干乾びた僕がベッドに横たわっていた。
疲れ果てた僕は再び忍の血を吸い幼くした後、言い争った結果決まったシンプルなデザインのジャージを創造してもらう。
そして忍を自転車のカゴに入れて自転車をこぎ始める。
忍は家に着くまでの間、逆ET乗りの状態で僕の顔を見ては幸せそうに微笑んでいた。
----------------------------------------------------------
以上、成長した忍でした。
巫女子ちゃんか羽川を書いてみたいのに全く想像できない…。
GJ!!褒美でも謝罪でもやる事同じな忍にワロスwww
ガハラさん期待してるよガハラさん
50 :
おや?:2009/07/30(木) 21:52:18 ID:0/8BdJ1m
>>43 >>25は俺ですけどもなぜ謝られているのかわからない。
とりあえずおっきい忍GJ!
やっぱ自分のより上手い。
これからも期待しています!
俺の股間がアップルパイなんだが
今更だけどオフィシャルブックの豪華作家陣の中に久米田がいるw
忍!辛抱堪らん!
オナ禁二日目だが、下半身を開放せざるを得ないようだ…
いつものロリ…ゲフンゴフン乙!
しかしこの人はマンネリとかないのかな
こんなに多彩な描写が出来るとかもう俺が忍だったら真っ先に下僕にするのに
>>50 ロリコン木さんが埋め用のSS投下出来なかったからじゃね?
多分最後のガハラさんネタで埋めてくれた人なんだと思うよ
>>36、
>>43GJ!いつも最高です
あ、ガハラさんネタで埋めてしまった愚か者は俺です
43氏はそんなKYな人ではないです
>>50 なんていうかごめんなさい
えっ?
いやいや、だから別に謝るようなことではないんですってば。
ネタもちゃんと書いてるわけですし。
俺の埋めネタなんてエロ無しで八九寺と掛け合ってるだけのテキトーな文章ですから。
え、何故忍じゃないのかって?
忍を書くと濡れ場になるから。
というわけで気にせずどんどん投稿なさってください。
楽しみにしてます♪
58 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 21:00:07 ID:Vax4I7Ky
なぜだ・・・今日マイマイ最終回なのにまよいタンSSが、無い
>>48 ロリコンの俺が勃起している・・・だと・・・?
また大人バージョンの忍お願いします
堪らん
初めてきて前スレ読んでる最中だけどロリで本番以外のフェラとか
貧乳ズリとか好きな俺超歓喜。
原作付エロパロはあんまり知らないんだけどわっふるさんのパワーが桁外れですな。
変なので訂正
2次エロパロスレの流れはあまり知らないでした。
>>48 遅くなりましたが、GJ!
大人な忍もいいよね。
ふと思ったけど、
忍とラララ木さんがフル吸血鬼の状態で、
本気でセックスしたら、
どうなるんだ?
してる最中に忍から吸って、あそこがきゅうって
絞まる感覚を楽しむとか、ロマノフさん変態ですね。
>>61 そう言ってくれると書き手側としても嬉しい。
やっぱり小さな身体に本番は毒かなーと思って自重気味。
いつかはさせたいけど。
あと俺はロリコンではないので勘違いはなさらないように♪
ロリコン木だよ、そりゃ。
ロリコンを正式名称で言うとロリータ・コンプレックスアララギって言うでしょ。
パンツを履かせない怪異は色々有るけど
ロリコンじゃないと言い張るロリコンって言うんならロリコン木で間違いないでしょ。
ってメメタソがゆってた
前スレはもう512KBを超過してしまい、書き込み不可能。
ここでネタを語るかな。と。
梅雨前線が停滞しっぱなしでさあ。なかなかすっきりしない天気ばっかりで、
このままでは夏が終わってしまうよ…。という感じで。
お盆まで梅雨前線が抜けなく、涼しい夏であったら、結局冷夏じゃん。
>>66 勘違いかもしれない……があなたの忍がことごとく俺に
合ってしまうのも事実
つまりロリコンの心を掴むパワーがあるということですよー
火憐の人の縛りプレイも凄いいい出来だった。なんでちゃんとまとめられてないんだろう。
全部テキスト保存するのも大変だ。
いまさら偽物語下巻読み終えたが
これは激しくガハラさん分が不足してしまうな……最終巻なのに
本当に読み終えたならそんな感想は出てこないはずだが
>>70 いいから最後のページまで読んでこい・・・
まあ待て
『偽物語』というくくりでは確かに最終巻だ
前スレの埋めに書いたのだが、間に合わなかったのでこちらに。
スキル。行間。ロード。
「ぐ……ひぃ……や、めろ……それ以上は……」
「ふふふ。阿良々木先輩ともあろうものが、私のつたない性技ごときでそんなはしたない喘ぎ声をあげるなんて、ちょっと引いてしまったぞ。
そもそも、戦場ヶ原先輩に失礼だ」
「そんなこといってもお前……きもちよひゅぎるぅ……」
布団にあおむけで倒され、ズボンと下着をはがされた僕は、神原に太もものあたりにのりかかられ、身動きができないまま、責めに耐えていた。
ちなみに全然つたない性技じゃない。「腕」だけなら戦場ヶ原の108倍は上だ。
神原は猿の左腕を上下させて、僕のいちもつをすりあげる。
それだけで、腰が浮く。獣の指先はすでに僕の先走りの液でぬれていた。
悪魔の左腕は比ゆでも何でもなく、悪魔のように僕を責めたてていた。
「あ……ひぃ……おまえ、これやばすぎる……」
「なるほど。私の腕にこんな使い方があったなどとは、おもわなかった。さすが阿良々木先輩だ。私のためを思って、身を挺して快楽におぼれてくれるとは。今度は子猫ちゃんたちにつかってみよう」
それはその子猫ちゃんたちに未知の世界を見せてしまうからやめておけ、と言おうとしたがだめだった。頭が白く塗りつぶされていく。
人間のものとはちがう猿の手のひらには細かな剛毛がくっついている。それがかさの下あたりをすりあげるたびに、気絶しそうなほど気持ちいい。
性能自体があがっているらしい左腕は、強弱の加減すら完全に制御している。強くなく、弱くなく。上下させる間にも、間断なく握力は変化して……。
いちもつの部位それぞれに、最高の刺激を与えてくれている。
くちゃ、くちゃ、くちゃ、くちゃ。
まだ少し埃っぽい部屋に、いやらしい音がひびく。ちなみにソロの音ではない
「ふ、ふふふ。こんな腕でも役に立つことはあるようだ……。阿良々木先輩」
「な、なんだよ……」
「そんな弱った顔を見せられては、蕩れてしまうではないか。そもそも私にもすこしばかり罪悪感があるのだ。
戦場ヶ原先輩の膣に、あまなく注がれるべき精液を空うちさせてしまってもいいものかと。
だからといって、本番をしてしまうのはやはり抵抗がある……だから……代替案をとらせてもらう」
代替案?
快楽に弱り切っている僕に向かって、神原はいやらしく、愉しそうに笑いかける。
そしてそのまま、いちもつの先端を、口の中に飲み込んだ。
「――――!!!!!!」
指とは明らかに違う刺激が先端を襲う。
いまので行かなかったのが不思議なくらいだ。そのまま頭を上下させて刺激をおくる。舌が、頬が、あたる。
指と口で間断なく刺激を与えられ、意志とは関係なくいちもつがびくびくと震えるのがわかった。
神原のおさげが揺れて、服の下の乳房がゆれるのがわかる。時々、不規則に神原の体が震えるのは、おそらく自分の秘所からの刺激のせいで……。
「ん、ちゅっ、ちゅぱ……どうだ、阿良々木先輩……。中で出してくれるだろうか。
残念ながら子供は孕めないが、私の口腔のはじめてを阿良々木先輩にささげよう……は、むっ」
「うああああああああああ!」
限界まで吸い上げられた僕のいちもつは限界に達して、神原の口の中へ、精液をはきだしてしまった。
続きは次回の埋めネタに。
興奮した阿良々木さんが、バスケユニフォームとチューブトップを剥いて、剥がして襲いかかる話を予定。
いまいちキャラがつかめていないような気もする。
イイ!
しかもイザナ木さん獣化とか期待するしかないじゃん!
キャラはアレだ、そのうち自ずから把握できるでしょ。今でも問題ない気も駿河
ちょっと色々ずれている気も駿河、おっきしてしまったのもまた事実。
でも成人したら神原も普通の女の子に…………普通?
>>71-73 でも猫物語ならともかく、傾物語でガハラさんが出てくるとは思えない…
化物語に普通のキャラなんていたか・・・?
神原のおばあちゃん
阿良々木両親
春上先生
吉城先生
島先生
入中先生
保科先生
結構いそうじゃないか!
81 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/03(月) 11:52:53 ID:sUtlDRdy
ガハ父抜けてるぜ
>>81 忘れてた
かなり台詞があったせいだな…
羽川両親はまともじゃないし、八九寺両親は不明
他に名前のあるキャラクターとかは思い出せない
浅倉さんに揉まれると大きくなると噂してた女子高生とか……
蝋燭沢君と瑞鳥君はまともなんだろうか
貝木さんは普通に真っ当な詐欺師じゃん
あんな面白い人が普通なわけがない
ラギ子ちゃんの両親もかなり神経図太いようだから普通じゃないかもしれん
阿良々木父「む、娘二人の一緒に寝てる場面……ハァハァ」
阿良々木母「む、息子のムスコがあんなに大きく……ハァハァ」
神原祖母「駿河……私以外の女をオカズにするなんて……」
八九寺キャラスレでSS書いてた人いる?
テンプレ読んでたら萌太に酷いことされたくなってきた。
むしろ酷いことしたくなってきた。
>>88 萌太「ではあなたの好きなキャラを葬ります」
>>87 ノシ
投下するつもりだったんだけど、ここの職人さんのss読んでいたら、自分の文章の未熟さに
恥ずかしくなってしまって…
阿良々木 暦
「さてと、出発進行。ありゃ?阿良々木家の塀にこすっちゃった!?」
※免許取りたての時は、自分の車の車体感覚が分からず、思わず
こすってしまうことが何度かあったし…。
阿良々木 暦
「こ、高速道路入り口!?まずい、戻らなくちゃ!?バックしなきゃ。」
他のドライバー
「何をやっているんだよ。早く行けよ!あんちゃん!」
阿良々木 暦
「絶望した!戻れない!?」
阿良々木 暦
「神原さん、死にたくなかったら静かにしてちょうだい。
私は、この車で130キロを出したのは初めてですから。」
ルルーシュ
「阿良々木!戻ってくるんじゃないぞ!」
スザク
「る、ルルーシュ!?」
ルルーシュ
「葛飾に戻ってくると、ロケットは爆破されるぞ!!」
阿良々木 暦
「なんですって!?くそ、このままでは、葛飾に戻ってしまいますよ!
よし、私が何とかしてやります!?」
なら私も侍ってます
じゃあ俺はあえて待つことを選ぼうかな
>>82 前スレの512はほんとにいいこと言ったよ……
アニメで八九寺がロリリ木さんの手がおいしいと言う場面を
何回も見てたら八九寺が指フェラをするという妄想が浮かんできてしまった
「そういえば今日は誕生日だな阿良々木先輩」
「は?」
恒例の神原の部屋掃除をあらかた終えたところで神原が話し掛けてきた。
誕生日?
誰のだ?
僕は違うし、家族にも知人にも今日が誕生日のやつはいない。
「何を言ってるんだ阿良々木先輩、今まさに我々を書いているこの作者の誕生日ではないか」
知るかそんなもん!
だいたい作品の外のメタな発言をしていいのは八九寺くらいだぞ!
「そこで記念にお気に入りキャラである私は阿良々木先輩を自由にする権利を得た。ああ心配しなくていい、今回戦場ヶ原先輩が登場することはない」
神原はそう言って、反論の隙を与えることなく飛びかかってきて僕を組み伏せた。
綺麗に片付けられた畳の上に仰向けにさせられ、両手をがっちりと押さえつけられる。
「待て待て待て! お前が好きなのは僕じゃなくてその戦場ヶ原だろうが!」
力では神原には到底かなわないので説得を試みた。
神原は少し思案顔になる。
「まあ確かにそうなんだが……でも阿良々木先輩も同じくらい好きだぞ、にこっ!」
神原は自分で擬音をつけながら笑顔になる。
やべぇ! 可愛い!
惚れてしまいそうだ。
しかしだからと言って好きにさせるわけにはいかない。
幸い手は一本づつ捕まえられているので神原も手を使えない。
ここから何かしようとしてもたかが知れている。
「そうでもないぞ、阿良々木先輩」
神原は余裕綽々な表情をする。
「確かに私は戦場ヶ原先輩は出てこないと言った。が、私しか出ないと言ってはいない」
え?
…………そういえば神原はお気に入りキャラだから僕を好きにする権利を得たと言っていた。
まさか、まさか。
「ごきげんいかがかな、お前様よ」
「やっぱりか!」
いつの間にか傍らに忍が立っていた。
これ以上ないほどの笑みを浮かべているのが怖い!
「た、助けては、くれないかな……?」
僕の言葉にくっくっと無言で笑うと、僕の身体にのしかかって神原の代わりに両手を押さえる。
手の空いた神原が次々と僕の服を脱がしていった。
「やめろ! やめてくれぇ!」
抗議の声はあっさり無視され、僕は二人掛かりで全裸にされてしまった。
まあ僕の周囲にいる怪力三天王のうちの二人にかかったら僕如きの抵抗なんてあってないようなものだ(ちなみにあと一人は火憐)。
忍は部屋に転がっていた手拭いで僕の両手を後ろ手に縛り上げてしまった。
しかも微妙に動きにくい態勢で。
「おい、何で縛るんだよ」
「お前様はなんだかんだで手癖が悪いからな、保険じゃよ」
保険って……。
明らかに今のお前らの方がひどいことをしているぞ。
「そういえば」
忍は神原に向き直る。
「まともに話すのは初めてじゃな、儂はこやつの言うことにはどんなエロいことにも逆らえない可哀相な下僕たる吸血鬼じゃ」
「忍ちゃん、だったな。年上と聞いているが外見からそう呼ばせていただく。私は神原駿河、阿良々木先輩の性奴隷だ」
「おいちょっと待て」
誤解を招く自己紹介を始めた二人に突っ込むが、二人とも無視して何かに共感したようにがっちりと握手を交わす。
そしてそのまま。
二人はキスしやがった。
「何してんだ二人とも!」
「ん、いや」
「お前様はしてほしくないんじゃろ?」
「だから火照った身体は私たち二人で慰めることにしようかと」
なんでいきなりそんなに息がぴったりなんだよ!
二人はまた唇を重ねる。
今度は舌を絡めたり吸い合ったりして、かなり本格的にだった。
そのまま神原は自分の服をするすると脱いでいく。
忍も服を消して全裸になる。
「…………」
なんというかめちゃくちゃエロい光景が展開されていた。
自然と僕の下半身が反応する。
二人とも唇を合わせたままこちらに視線を向け、目だけで笑う。
僕に見せつけるように少し唇を離して舌を絡め合った。
唾液が唇の端から零れて顎を伝わっていくが、神原も忍も一向に気にせずに舌を動かしている。
忍が神原の身体を、神原が忍の身体を弄り始めた。
声こそ出さないが二人とも相当感じているようで、瞼をぎゅっと閉じて一心不乱に舌と手を動かし続ける。
やがて二人の手は互いの股間に伸びていく。
「…………おい」
「わあっ!」
「ぬあっ!」
その時点で僕が声をかけると二人が弾かれたように飛び退く。
「び、びっくりした」
「なんか気持ちよくなって」
「わけわからなくなって」
「途中から本気になってしまった」
セリフを交互にはく。
本当に息がぴったりなやつらだ。
「ところで阿良々木先輩」
「随分と下半身を元気にさせておるようじゃが」
「私たちが処理してやるのも吝かではないが」
「どうして欲しいかの?」
もう戦場ヶ原は忘れてお前らでコンビを組んでしまえ。
そう突っ込みを入れようと口を開く。
「二人に……してほしい……」
………………あれ?
さ、起きたら仕事だし荒らし駄文はここまでにして寝よ
ポンデリングポンデリング
はらへったはらへった
はっぴばーすでぃとぅゆー!はっぴばーすでぃとぅゆー!
はっぴばーすでぃいあいあ!はすたぁ!ぽんでりんぐぽんでりんぐ!
「お腹が空いたなら阿良ららら木さんの手を食べれば良いです。味は私が保証します」
「子音の“あ”を足せばシャア少佐の嫁が出来上がる程に“ら”が多いぞ、八九寺。
そして何の承諾も得ないまま僕の手指を人様にオススメするな。
僕は腹ぺこの他人に顔面を供するヒーローほど公共の福祉に身を窶すつもりはないぞ」
「“ら”はかみました。でも、アララギさんの指は本当においしかったです」
「そりゃどーも。お前の嗜好について僕がとやかく言うのは余計なお世話かも知れないがひとつ忠告して置く事が在るとすれば、
お前がおいしいと形容した味の正体は僕の指先のエクリン腺が分泌したミネラルと塩分およびそれに寄ってきて繁殖した雑菌の群だ」
「よくわかりません。もう一度なめて確かめても良いですか」
「いや、だから、要するに汚いから舐めるなと」
「はむっ」
「うわ、だから止めろって言ってるだろ!わ、ちょっ、あふっ」
「ちゅぱっ、じゅる……らいじょうぶです、じゅぽっ、ちゅる……歯は立てまへん」
保管庫が再起動する日は来るのだろうか……
>>108 あれは管理人にお願いすればいいんじゃない?
連絡するとこがトップページにあったような
>>102〜
神原と忍は僕にゆっくりと近付いてくる。
究極の肉体美と言ってもいい身体を持っている女子高生と、凹凸こそほとんどないものの綺麗な肌をしている金髪少女。
僕は思わずごくりと唾を呑んだ。
「舌を出せ」
忍に言われるままに突き出すと、二人とも僕の舌を舐め始める。
くちゅくちゅと三人の唾液が混ざり合い、頭がじんじんと痺れてきた。
神原は我慢出来なくなったか僕の舌を自分ので絡め取り、口に含んでしゃぶりだす。
思わず漏れそうな声を抑え、僕は神原の口内を犯す。
と。
忍は?、と思った矢先。
「んふうっ!」
下半身から快感が伝わって来て、僕の身体がびくんと跳ねた。
見なくてもわかる。
そそり立った肉棒に忍の舌が這ったのだ。
しばらくおあずけ状態だったため、快感が半端じゃなかった。
「う……あ……あっ」
思わず神原と唇を離し、呻き声をあげる。
それを窺っていた神原も身体を沈めて僕の脚の間に割って入った。
「し、忍ちゃん、私にも、舐めさせて、くれないか?」
なぜかどもりながら神原が言うと、忍は少し頭をよけて神原を横に並ばせる。
神原のすぐ目の前に僕の肉棒が晒される格好になり、恥ずかしいけど正直ちょっと興奮してしまった。
「…………」
だけど神原はじっと僕のを見ているだけで一向に動かない。
いや、動こうとはしてるが、何か躊躇ってる感じだ。
忍が尋ねる。
「娘、こういうのは初めてか」
「う、うむ、情けないがどうしてよいかわからなくてな」
本での知識はあるのだが、と付け加えたがどうせBL本だろう。
ならば、と忍は僕のものをきゅっと掴む。
「儂がレクチャーしてやろう」
「ありがたい、よろしく頼む」
僕の意志は無視されてどんどん話が進んでいく。
ちなみに神原の、女の子の身体ならわかるのだがな、という発言はスルーで。
「とは言ってもそこまで教えることもないがな、我があるじ様は何をされても快感に変えてしまう能力を持っておるからの」
「そんな能力を披露した覚えはねえよ!」
「ん、そうじゃったか?」
思いっきり真顔で返された!
本当にそんな能力が僕にあるんじゃないかと疑ってしまうじゃないか!
「とりあえず好きなように舐めてみるがよい」
「よ、よし、わかった」
神原は忍の言葉に頷いて舌を突き出す。
れろ、と肉棒の真ん中あたりに柔らかい感触が這い、腰が浮きそうになった。
忍はしばらく神原の好きなようにさせていたが、途中から指示を出し始める。
「このでっぱりの裏側が感じやすいぞ」
「亀頭に這わせてみよ」
「割れ目を舌先でほじるのじゃ」
「舐める角度や速さも変化させい」
いちいち忍の指示も的確だったが、神原の動きが上手すぎる。
声をあげそうになるのを必死に唇を噛んでこらえた。
だけど。
「うああっ!」
ぬるん、と神原の舌とは違う別の刺激に僕は耐えられなかった。
忍も僕の肉棒を舐めるのに参加しだしたのだ。
ちょうど左右対称に二人の舌が這い回る。
いや、神原が忍の動きを真似ていると言うべきか。
忍がカリの部分に舌を這わすと神原も這わし、茎に甘噛みをするとやはり同じようにする。
だんだん二人の頭が下がり、大きく僕の脚を広げさせて袋を舌で転がし始めた。
忍が睾丸を頬張ってしゃぶりだすと、神原も口にくわえて吸う。
「あ、あっ、うわっ!」
左右の玉がそれぞれ二人に舐められ、吸われ、しゃぶられ、僕は快感に翻弄され続ける。
このまま続けられたらヤバい、と思ったところで忍が口を離す。
続いて神原も離した。
僕は助かったような残念なような気分で肩で大きく息をする。
「娘、これをくわえてみよ」
「あ、ああ」
神原は微妙に焦点が合わなくてとろんとした目をしながら口を開く。
そのままゆっくりと僕のに近付け、先っぽを含む。
「唇で締め付けながら顔を前後に動かすのじゃ。しっかり唾液を絡めながらな。舌を使うのも忘れるなよ」
神原がそれに従い、じゅぷっじゅぷっと僕のが神原の口内に出入りする。
暖かい感触に包み込まれて舌が這い、気持ちいい箇所が締め付けられるとぶっ飛んでしまいそうになった。
慌てて腰を引くと僕の肉棒がちゅぽんと口内から外気に晒される。
「気持ちよくなかったか、阿良々木先輩?」
「あ……いや」
「逆じゃよ、良すぎてたまらなくなったからじゃろう?」
忍はくすくすと笑って僕を拘束していた手拭いを解く。
「そうなのか? 阿良々木先輩」
「あ、うん……まあ……」
「おい、はっきり言ってやらんか。この娘が不安がっているではないか」
二人がじーっと僕を見つめてくる。
言葉責めじゃなくて言葉責められだと?
どんなプレイだよ。
「か……」
「…………」
「…………」
「神原の口……気持ちいいよ」
「そうか! それは何よりだ!」
本当に心底嬉しそうな笑顔で喜ぶ。
そして再び僕の股間に顔を寄せる。
「もっともっと、いっぱい気持ちよくなってくれ!」
今度は何の躊躇いもなく僕のを口に含む。
僕は思わず身体が仰け反り、後ろに倒れそうになるのを慌てて手をついて支える。
その起こしてる上半身に今度は忍が抱きついてきた。
何かを言う間もなく僕の唇を塞ぎ、その柔らかい身体を擦り付けてくる。
ヤバいヤバい!
一気に射精感が込み上げてきた!
忍はそれを察し、唇を離して神原に呼び掛ける。
「娘、もう出るそうじゃ」
そう言って忍は手を伸ばし、袋を揉み始める。
神原は一旦動きを止めた。
「この中に詰まっておる精子、どこに出して欲しい? このまま出して口の中を飲みきれないほどの精液でいっぱいにしてやろうか、それとももっと深くまで突き立てて喉の奥に直接注ぎ込んでやろうか?」
忍は完全にSモードになっている。
ひとつひとつの言葉に神原がびくっびくっと身体を震わせた。
「その顔を大量の白濁液で汚してやろうか、それとも身体中にかけてほしいか?」
選べ、と忍が言うと神原は少し逡巡する。
一旦口を離して答えた。
「顔に……かけてほしい」
「よし」
もはや僕の意向は完全に無視されている。
忍は僕の背中に回り込み、抱きつくように身体を密着させて左右から前面に手を伸ばす。
右手で僕の肉棒を扱き、左手で袋を揉む。
「先っぽを舌で舐めよ」
神原は舌を伸ばし、先端の割れ目をいじった。
背中に忍の乳首が擦り付けられるのがわかる。
もう限界が近い!
僕は左手を後ろに回し、忍のお尻をぎゅっと掴む。
右手は神原の胸へと伸ばし、ぴんと起ってる乳首を指に挟ませながらその胸に触れる。
両手ともむにむにと揉むと、二人は気持ちよさそうな声をあげた。
その声がまた僕の脳を刺激し、限界まで高まる。
「い、いく……もう、出るよ……っ」
忍は手の動きを速めた。
神原は口を開けながら待ち構えている。
「娘、もう出るぞ。目に入らぬよう気をつけよ」
忍はそう言って僕の耳に舌を這わせた。
それが。
最後の引き金だった。
「う、うあっ! あっ! あっ! ああっ!」
びゅるびゅるびゅるびゅるっ!
鈴口から大量の精液が迸る。
びしゃびしゃと神原の顔が汚れていくが、気にする余裕はない。
何度も何度も射精を繰り返し、ようやくすべてを出し切って僕は身体の力を抜く。
忍は神原の身体を起こさせ、顔中に飛び散った精液を舐めとる。
神原も口内に入ったものや口周りのものを喉を鳴らして飲み込んだ。
そしてそのまま。
僕の方に向き直る。
「まだまだ終わらせんぞ」
「まだまだだぞ阿良々木先輩」
続く?
俺のフランクパイがホイップクリームを吐き出しそうなんだが
きやがった きやがった きやがったー! このスピードはいったいどこからくるのだ
Mの俺にはこの展開たまりません><
ばるかんかわいいよかわいいよばるかん
ロストル式
棺のみを炉内に入れるのが特徴。
火葬が進むと、遺骨は、火格子(ロストル)から下に落ちる。
火葬の効率が良いため、火葬にかかる時間は短く済む。
構造が簡単なので、建築にかかる費用は安く済む。
欠点としては、遺骨はロストルから下に落ちる構造上、バラバラになってしまう。
収骨時には、遺族に火葬炉の内部を見せることになる。
戦場ヶ原さんが貝木に寝取られるSSまだー
120 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/04(火) 22:08:16 ID:u73yIk7x
a
>>114 たんじゅんなんだよ荒らしな
んかの書くssなんてさ。
じょうしきてきに考えて。
びみょうな作品で荒らし
をするくらいなら、て
めーなんて
でていってしまえ。
と、思った。
うまく言えないが
俺はお前の話は嫌いじゃないからこれからも精々荒らし続けろ
俺に執筆は出来ない…
123 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/04(火) 22:35:36 ID:WB/XYAx5
く、苦しいっ!たて読みがつらい
だが応援はできる…
俺くだ
前スレ
>>747の戦場ヶ原の続き。
デレたガハラさんを勝手に想像したものなので「こんなの戦場ヶ原じゃない!!」って思う人も多数いると思います。
ツンデレの戦場ヶ原が好きな方はスルーをしてください。
あと化物語持ってないんで設定にズレがあるかもしれません。
-----------------------------------------------------------
戦場ヶ原は家に着くなりすぐに料理を作り、僕をもてなしてくれた。
今、テーブルの上に乗っている料理はやけに豪華で、一般的に精が付くといわれる食材が多かったように思える。
密かに何かを期待してしまいそうだ。
勉強に集中できるだろうか。
戦場ヶ原の作ってくれた料理をおいしく頂き、後片付けを始める。
戦場ヶ原は手伝おうとした僕に座って待っているようにと言い、柔和な笑みをこちらに向けた。
僕はその好意にありがたく甘える。
お腹が膨れたせいか、何も考えずについぼうっとしてしまう。
視線の先にはもちろん戦場ヶ原がいる。
戦場ヶ原は純白のブラウスを着てその上にエプロンを羽織り、スカートは膝上丈で生地の薄いものを穿いていた。
なんというか……新婚夫婦ってこんな気持ちなんだろうか。
少し前なら想像だけしか出来なかった光景。
戦場ヶ原の後姿を見てのんびり過ごせる幸せを小さく噛み締める。
心の奥が温まり、少しだけ身体が疼く。
「今日からしばらくの間、お父さんは出張だから」
勉強を始めようと問題集を開いた僕の隣に座った戦場ヶ原は、問題の説明をする前にそんなことを呟いた。
これから勉強するんだぞ!
集中できなくなるじゃないか!
そんなこと言っても僕の勉強は、はかどらないって!
それとも暗に『泊まっていけ』って言ってるのか?
今日だけじゃなく、何日も。
そりゃ一緒にいれるのは嬉しいけど、今の言葉に裏があったらまた拉致監禁になるぞ。
大丈夫か、僕。
身の安全は絶対的に保障されるけど、精神の安寧は得られないなんて嫌だよな。
また『あなたは私が守るから』とか思いついたようにエヴァ風に言われて、その後にオムツ生活が待ってるなんて絶対嫌だからな!
あの時、月火ちゃんからのメールが来て、忍が助けてくれなきゃオムツ生活が実現しそうだったんだから油断は出来ない。
油断しちゃいけない。
僕は過去から学べる人間だ。
……さっきの料理に何か変なものが混入してたりしないよな……?
信じてるぞ、戦場ヶ原。
……信じて…いいのか?
ああ、そうだ。
今の戦場ヶ原には毒気がないんだった。
信じても大丈夫だろう。
僕を守るために学習塾跡に僕を拉致監禁した戦場ヶ原はここにはいない。
僕の彼女で綺麗で繊細で気立ての良い女の子がいるだけだ。
そんなことを考えながら、改めて戦場ヶ原を眺めているとなぜか目が離せなくなってしまった。
肌が綺麗で、触るとフニフニと柔らかくて、抱き締めると何かを求めるように強く抱きついてくる。
キスをすると、照れながら顔を背けてしまう。
もう一度キスをすると、ふふっと愛くるしく笑って僕に全てを委ねてくる。
そんな女の子。
戦場ヶ原ひたぎ。
戦場ヶ原の可愛い仕草を見せられると僕は欲望と本能に忠実な人間になってしまう。
お前はもう扇情ヶ原だよ!って言いたいけど言えない。
こんな仕草を見せてくれるのは僕と二人きりになった時だけ。
僕の部屋には妹二人が勝手に入ってくる恐れがあるからほとんどが戦場ヶ原の部屋で。
二人きりになるとこんな姿を見せてくれる。
『デレデレになったガハラさん』
僕の妄想の中でしか生きる権利を得られなかった空想上の生物。
だけどそれは、頭の中を軽くよぎっただけで本当は妄想なんてしていない。
そんな妄想は無残に打ち砕かれるだけだったし、現実の戦場ヶ原を見てないってことだから失礼だしな。
だけどそれが現実に、実際に、目の前に、僕の前に舞い降りたんだから僕が本能に忠実になるのも仕方のないことだろう。
彼氏として戦場ヶ原を独り占めしたいという欲望を持ったとしても、誰も僕を咎める事は出来ないはずだ。
そんなこと出来る訳がないんだけど。
戦場ヶ原は学校でも元気になり始めた。
文化祭の準備の時に羽川の代わりを務めてから、みんなの持つ戦場ヶ原の印象が少しずつ良い方に変わり始めていた。
僕といることで悪い意味で変わったと言われていた戦場ヶ原だったけど、キツイ口調のまま羽川の代わりにみんなを上手くまとめていたらしい。
それだけじゃなく最近は活発になり、髪型を変えて性格も明るくなった。
歪んでいた部分が正しく矯正されたように、抜けていたパーツを補強し正常な状態に戻った戦場ヶ原は文字通り輝いていた。
そんなことを考えていると、軽口のような悪口を嵐のように浴びていた頃がふと懐かしくなる。
今、隣にいて僕の方を見て優しく微笑む彼女は―――
ああっ!
僕の理性に限界がきそうだ。
もうどこかに吹き飛んでしまう!
お前は可愛くなりすぎなんだよ!
なんだよ、その豊かな表情は!
無表情はどこにいった!!
お前は自分の可愛さを舐めてんのか!!
可愛いお前が僕と目が合っただけで頬を赤く染めるなんてことするな!
そんな仕草をされると僕まで照れて恥ずかしくなってドキドキしちゃうじゃないか!
僕らは新婚でもないし、これから初夜を迎えるわけでもないんだぞ!
天然でそんなことやったら男はダメになる!
……でも、いいなあ。
デレたガハラさん。
恥ずかしがるところが堪らない。
何度見ても新鮮で、何度見ても抱き寄せたくなる。
しがらみから解放された戦場ヶ原がどこか物足りないなんて思いそうになった僕はただのバカだよ。
そのせいで少ししか原作に出られなくなったなんて、ほんの少しでも考えた僕は大バカだったって認める。
毒気がなくなってデレたガハラさんは充分過ぎるほど魅力的で、どうしようもなく惹きつけられた。
そんな戦場ヶ原に僕が抵抗なんて出来るわけもない。
ある意味ツンデレだった時よりも性質が悪い。
僕の心の大部分をえぐって持っていかれたような感じだ。
それと引き換えに僕は戦場ヶ原から色々恩恵を授かることが出来るんだからいいか。
戦場ヶ原は僕には勿体無いくらいの素晴らしい女性だった。
なんてヒロインなんだ!
僕はお前をみくびっていたよ。
――もうダメだ。
視線を感じて、ふと戦場ヶ原の方に目を向ける。
隣に座っている戦場ヶ原は、恥ずかしそうに僕の顔を覗き込んでいた。
目が合ったらまた恥ずかしそうに顔を背ける。
僕は我慢できなくなり、思い切り抱き締めてしまう。
この行動を誰も責めることは出来ないはずだ。
愛しく恋しい大好きな彼女がこんなにも可愛い仕草をしているんだから。
戦場ヶ原は大して驚きもせず、僕の肩に顎を置き、背中に腕を回す。
「阿良々木くん、痛い」
小さく呟いたけど抵抗する素振りは一切見せない。
戦場ヶ原も強く僕を抱き締めた。
どうしてだろうか。
さっきまでどこかに飛んでいきそうだった理性は落ち着きを取り戻し、戦場ヶ原の温もりを感じることで充足感を得てしまっていた。
身体全体で戦場ヶ原の弾力を感じ、柔らかい香りに包まれる。
確かに戦場ヶ原の小さな呟きは、僕の耳から侵入し煩悩を刺激した。
だけど興奮するどころか、鼓動は穏やかになり、心は休まり安らいでいく。
何度も抱いているからか僕の身体に馴染んでいるようで、しっくりくるのも落ち着く原因の一つかもしれない。
僕はこれだけで満足していた。
でも戦場ヶ原のような可愛い女性に抱きついたままの状態でいると、どうしても抑え切れなくなっていくのが僕の本能、というか男の本能だ。
精神的な喜びに包まれたあとに満たしたくなるのは、やはり肉体的な欲望だった。
鼻腔から侵入する戦場ヶ原の柔らかく甘い香り。
今、腕の中にある女性らしい華奢な身体。
標準より少し大きな戦場ヶ原の胸部は僕の胸に押しつぶされていた。
僕の肩にある戦場ヶ原の口から僕の首をくすぐるように優しい吐息が漏れる。
戦場ヶ原は息がかかった僕の首筋に鼻を軽く擦り付け、口づけをした。
そして満足そうな声で「ふふっ」と微笑を漏らし、口づけを繰り返す。
戦場ヶ原の悩ましい声、息遣い。
もう何度も聞いているけど、その度に魅了される。
僕は気持ちの高ぶりを抑え切れず、勢いあまって戦場ヶ原を押し倒してしまった。
だけど戦場ヶ原は怒らなかった。
それどころか慈しむように微笑みながら僕を抱き締めてくる。
そして両手を移動させ、僕の頬に添えて大切なものを愛でるようにキスをする。
貪るのが勿体無く思えるような優しいキスを何度も何度も繰り返した。
唇の感触を楽しみ、フワフワとした柔らかな弾力が僕の唇を愛撫する。
嬉しそうに頬を紅潮させながら微笑する戦場ヶ原は本当に幸せそうだ。
そんな表情を見る度に僕の胸は締め付けられ、戦場ヶ原のことが愛しくなる。
大切にしたくなり、離したくなくなる。
戦場ヶ原の全てを手に入れたくなってしまう。
僕は何かに依存するような人間ではなかったはずのに、今は戦場ヶ原に夢中だった。
柄にもない言葉を使うとしたら、戦場ヶ原の優しい笑みを見るたびに胸がときめいてしまう。
僕はなんて幸せ者なんだ、と実感できる。
キスは徐々に熱の篭ったものに変化していった。
お互いの舌を絡め合うと身体中の熱気が沸き立った。
甘い香りのする柔らかい肉を感じた僕が抑えがたい欲望を我慢できるわけはない。
すでにズボンの中で屹立したモノは戦場ヶ原の腰の辺りに当たっていた。
キスを続けながら、僕は戦場ヶ原の服に手をかけ脱がせていく。
白いブラウスのボタンを上から一つずつ外していくと、ブラに守られた乳房が現れた。
戦場ヶ原の背中へと手を回し、ホックを外す。
初めの頃は苦労したけど、やっと少し慣れてきた。
スッとホックが外れると締められていた乳房に自由が与えられる。
フワッと解放されたボリュームのある戦場ヶ原の乳房。
ブラをずらし、硬くなった突起を触り始めると戦場ヶ原の声に艶が増し、僕の欲望をたきつけた。
…んんっ…はっ…ん……
艶かしくうわずっていく戦場ヶ原の声と火照っていく身体。
僕は唇を離し、頬や首筋にキスをする。
戦場ヶ原は僕の頭を撫でながら息を整えていた。
僕が乳首を攻めていると息を整えられないのか諦めたようで、荒い息遣いのまま僕の額に啄ばむようなキスをする。
戦場ヶ原の瞳は薄く開いていて、戦場ヶ原の様子をみようと視線を上げた僕と交差した。
潤んだ瞳でしばらく僕を見ると熱で朱に染まった頬がより熱くなり、恥じらいながら目を細めている。
どうしようもない愛おしさを感じ、思わず戦場ヶ原を情熱的に抱擁してしまう。
また痛いくらい強く抱き締められたというのに戦場ヶ原は相変わらず幸せそうな表情をしていた。
心の底から僕を受け入れ、何もかもを癒してくれるように包み込んでくれる。
お互いの熱は服で遮断されていたけど、想いはしっかりと伝わった。
発育豊かな戦場ヶ原の身体は柔らかく、僕はますます深みに嵌っていく。
僕が絡まりあった身体を離そうとすると戦場ヶ原は寂しげな表情を浮かべる。
その潤んだ瞳に見詰められると身動きがとれなくなりそうになった。
ポンポンと軽く頭を叩いてやり、もう一度キスをする。
胸の前のボタンだけを掛け、布団を敷くために離れた。
電気を消し、悩ましげな表情を無意識にしている戦場ヶ原を敷いたばかりの布団の中に導く。
嬉しそうに、どこか恥ずかしそうにピョコピョコと僕の隣にやってきた。
そのまま倒れるように合わさり、僕にキスをする。
再び合わさる唇と唇。
何度繰り返しても飽きることはない。
僕の下唇が戦場ヶ原の熱に包まれ、その感触に酔いしれながら、僕はボタンの外れたブラウスとスカートを脱がせるようと手を動かした。
舌が絡まる頃にはなんとか戦場ヶ原の服を脱がし終えた。
キスをやめ、様子を見るために一度離れる。
目の前には布団にくるまろうと恥ずかしそうに照れているショーツ姿の戦場ヶ原がいた。
僕も服を脱ぎ、トランクス一枚になった。
戦場ヶ原は右隣に寝転んだ僕に擦り寄ってくる。
その姿は小動物のようで可愛い。
戦場ヶ原は僕の胸にキスを始めた。
僕の腕を移動させ、左の腕の付け根辺りに自分の頭を置き、一呼吸する。
そして僕の右手は戦場ヶ原の頭を撫でるよう、行動で指示された。
戦場ヶ原は僕の胸の中に埋まり、頭を撫でられ、幸せそうに微笑む。
僕の胸に何度もキスをしたり額や鼻を擦りつけることを繰り返し、時折り上目遣いで僕を見た。
そうするとまた恥ずかしそうに笑う。
本当に表情が豊かになった。
幸せを噛み締めるような表情をしてくれる。
昔、蔑んだような目で僕を見ることがあったその瞳は細められ、自然な笑顔を作っていた。
あんなにも無表情だった戦場ヶ原がこんなにも変化し、彼氏としてこんなにも嬉しいことは他にないだろう。
僕の胸は戦場ヶ原への想いでいっぱいになり、また抱き締めたい衝動に駆られた。
欲望のままに強く抱き締めてみると、うぅぅと唸りながらももっと強く抱き返される。
僕の存在を全て肯定してくれるように、戦場ヶ原は強く僕を抱き締めた。
131 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/04(火) 23:50:10 ID:WB/XYAx5
わっふる、わっふる
最後にグッと力を込めた後、戦場ヶ原は移動し、上目遣いで僕の顔の目の前にくる。
胸から上がってくる間、戦場ヶ原の唇は僕の鎖骨や首筋を通り、頬にも触れた。
そして目の前に来たとき戦場ヶ原は僕の唇を貪る。
同時に、僕は戦場ヶ原の乳房に刺激を与えた。
触れるか触れないかくらいの強さで薄い桃色をした小さな突起の周りを刺激する。
絹のように滑らかな肌は敏感に反応し、僕の指が自分の乳首に触れるように戦場ヶ原はもじもじと身体を捻った。
僕はそれでも触らないでそのまま刺激を続ける。
顔を離し戦場ヶ原の瞳を見詰めると、切なそうに細めた瞳の奥には涙が溜まっていた。
それでも焦らす。
徐々に突起に向かうように期待を持たせ、すぐ傍まで来ると触れて欲しそうにしている部分だけには触れない。
鎖骨から胸を通ってさらに下に指を這わせる。
薄桃色の小さな突起は通り越し、ヘソの辺りまで移動した。
僕の手はそのまま下腹の方へ流れていく。
ショーツの中には手を入れず、内股を刺激する。
戦場ヶ原はついに我慢が出来なくなったのか締め上げるようにキツく腕を巻きつけ、今まで以上に過激に僕の唇に貪りついてきた。
内ももをくすぐるように刺激し、陰口の周囲やVラインを優しく這う僕の指。
その後また戦場ヶ原の胸部へと向かわせる。
胸の突起に近づけば近づくほど戦場ヶ原は切なそうに潤んだ瞳を僕に向け、何かを求めていた。
…んっ…んんっ…ぅぅ…と儚い声を上げ、唇を重ねる。
戦場ヶ原は今にも瞳から零れそうな涙で僕に行動を促した。
突起に触れてみる。
すると、はっ…んんっ、と少し大きな反応を示し、より強く僕に抱きついてきた。
そのまま触り続け、硬くなった可愛い薄桃色の乳首の感触と戦場ヶ原の嬌声を楽しむ。
僕は身体を胸の方へと移動させていった。
右手で戦場ヶ原の乳首を刺激し続け、唇で首の辺りを優しく啄ばむ。
そして、指で愛撫するように唇も胸部に着いた。
張りのある戦場ヶ原の胸、その中心にある突起は硬くしてこれから僕に刺激を求めているようだった。
だけどまたくすぐるように焦らし、指も乳輪に触れるだけにする。
鼻や唇は薄桃色に染まっている部分には触れず、弾力を愉しむ。
焦らせば焦らすほど戦場ヶ原の切なそうな声が漏れてきた。
刺激を欲しているような仕草を見せる戦場ヶ原だけど、無理矢理触らせるような無粋なことはせず、僕の頭を優しく撫で始める。
僕が戦場ヶ原の顔を覗くと、母性に溢れた優しい笑みをこちらに向けていた。
心が温かくなり、嬉しくなる。
僕の気持ちが高揚していった。
焦らすのをやめ、唇に小さな乳首を含む。
もう片方の突起も遠慮なく指で弄んだ。
戦場ヶ原の声は切ないモノから悩ましいものへと変わっていく。
…っんふ……んんっ…ぁぁ……ん、はっ…ぁああ!…ん……ぁっ…
優しく舌で撫でては吸い、反応が大きくなると離して乳輪部分にだけ刺激を与えた。
そんな風に焦らすとまた戦場ヶ原の切ない声が響く。
その声に応えるように求める箇所を触れた。
硬く尖った突起を口内に含みながら右手の指先は下へと移動させ、左手の刺激する場所も移動させる。
僕の左手は戦場ヶ原の背中を通って左の乳首を刺激し始める。
両方の乳首を刺激され敏感になっている戦場ヶ原の身体をゆっくりとした速度で動く僕の右手はきっとむず痒く感じるだろう。
そしてショーツの中に達し、恥丘で留まらせた。
指を細やかに動かし、薄い毛をかき分け、膣口付近を刺激する。
膣口を掌で覆い隠すように優しく包んだ。
秘部を保護をするように包んだ掌にはすでに流れるように出ていた愛液が絡みつき、手の甲にもショーツに濡れた愛液を感じた。
僕は上体を移動させ、ベタベタに濡れたショーツに指を掛け、しなやかな脚から剥ぎ取る。
僕もトランクスを脱ぎ去り、裸になった。
ふと戦場ヶ原の裸体が目に映る。
中学時代に陸上で磨き上げられ、バランスよく絞まり綺麗に整った身体は今でも健在のようだ。
カーテンの隙間から部屋の中に入ってきた月の青白い光が戦場ヶ原の肌を照らす。
ミルクのように白く、幻でも見ているように美しい肢体は僕を求めるように震えていた。
戦場ヶ原は恥じらいながら僕を歓迎するように両手を広げ、抱き締めてほしそうに潤んだ瞳で訴えてくる。
僕はその訴えに応え、戦場ヶ原を抱擁した。
軽く触れ合う唇。
胸に感じる柔らかい弾力。
その先端にある硬い感触。
知性と品性を兼ね備えた顔立ちをしている戦場ヶ原がより淫らに蕩けていく。
お互いの想いを確認するように固く抱き合った後、僕の身体は戦場ヶ原の陰部を目指す。
戦場ヶ原の身体中にキスをしながら、舌を這わせながらゆっくりと向かった。
僕の顔が戦場ヶ原の股に埋まる。
両手は乳首を軽く摘んでみた。
愛液でドロドロになった陰口には触れず、陰芽の先端を舌でチロチロと刺激する。
戦場ヶ原は僕のその行動をずっと焦がれていたように、一際大きく震え甘い吐息をもらした。
片手で僕の手を押さえ、もう片方の手で僕の頭を撫でる。
もっと刺激を要求しているようだった。
僕は硬くなった小さな芽を時間を掛けて舐め回す。
っん…ぁ、…ん……ぃゃぁ……ぁっ…んんっ……ぁあぁああっ!
口をつぐんでいた戦場ヶ原が我慢できずに声を上げる。
強い女の匂いが僕を包み、戦場ヶ原の嬌声が慎ましやかな部屋の中にこだました。
両方の乳首を弄ばれ、陰芽までねっとりと舐められた戦場ヶ原の身体がピンと伸び、力が入る。
ほんの少しだけ震えて、脱力した。
戦場ヶ原は大きく胸を上下させ、息を整えている。
太ももにキスをしていた僕はまた硬くなったままの陰芽にキスをし、舐め始めた。
戦場ヶ原の身体がビクッと反応し、んぁっっと小さく声を上げる。
反応が楽しくなり、刺激を続けているとまた可憐な声が大きく響いた。
再び戦場ヶ原の身体が軽く仰け反り、すらりとした両足をビクッと伸ばす。
戦場ヶ原は流麗な文字を紡ぎだす指を僕の指と絡め、僕の身体を導く。
誘導されるまま身体を重ねれる体勢まで移動した僕はまた唇を合わせ、舌を搦めた。
そのまま楽しむのも良かったけど、もう限界だった。
用意していたゴムを素早く装着し、硬くなった肉棒を戦場ヶ原の陰唇に添える。
愛液の滴る陰唇に肉棒を擦りつけると、んんっと桜色の唇から甘い嗚咽が漏れた。
戦場ヶ原は切なく呻き、縋るような瞳で僕を見詰める。
要求に応えるように僕が腰を押し進めると、先端が熱に包まれた。
膣内は熱く粘膜が絡まり、僕を締め付け嬉しそうに収縮している。
そのまま入れていくと、戦場ヶ原はうぅっと苦しそうに顔を歪める。
そして軽く唇を重ねると微笑んだ。
潤んだ瞳を細めながら僕を求めるように腰を小さく動かす。
僕は奥まで腰を入れ込み、一息ついた。
膣に僕を受け入れ、満足そうに笑みを浮かべる戦場ヶ原。
再び唇を重ね、僕が腰を動かすと戦場ヶ原もそれに合わせて動いてくれる。
強く抱き合い、脚を絡ませ、身体のほとんどが繋がっているように思えた。
脚に伝わるくすぐったいような感覚や腕の中に感じるスベスベの肌、唾液を交換するように搦まった舌。
僕と戦場ヶ原はお互いの体温を共有するように固く結びついていた。
腰を打ち付ける度に戦場ヶ原の口から漏れる…ぁぁ……んっ…はっ…という色の付いた掠れた声は僕を興奮させていく。
戦場ヶ原の大きな瞳は固く閉じられ、僕を感じることに集中していた。
腰を早く動かしたりはせずに、戦場ヶ原の様子を見ながらゆっくりと動く。
戦場ヶ原もたまにだけど遠慮がちに僕の様子を窺う。
眼が合うと恥ずかしがりながらキスを求め、甘えるように抱きついてくる。
部屋の中には僕たちの粘膜が擦れたくちゅくちゅという音と戦場ヶ原の嬌声だけが響いている。
僕は込上げて来る快感をなんとか押し留め、少しでも長く繋がっていられるよう調整していた。
そして何度も抽送する。
何度も何度も。
戦場ヶ原の膣は僕をキツく締め上げ、早く搾り取りたそうに蠢いている。
甘い嗚咽が耳に入る。
僕らの身体はまるでゆらゆらと湯気が立っているように熱を帯びていた。
その熱が僕らを溶かしていく。
抽送を受けている戦場ヶ原の膣からは愛液がどんどん流れ出て、じゅくじゅくにし、僕を受け入れるのを心から喜んでいるようだった。
膣から流れ出る涎は止まることがない。
それだけ感じてくれているんだろう。
徐々にだけど僕を締め付ける膣内がきつくなってきている。
腰を擦り付けるようにゆっくり動かすと、にゅちゅにゅちゅと卑猥な音が響く。
だけど戦場ヶ原は今までのように恥ずかしそうな仕草は見せない。
僕の腰に合わせ、快楽を貪ることしか頭の中にはないようだ。
僕の汗が戦場ヶ原の顔に数滴落ちる。
戦場ヶ原は瞳を開き、僕と眼を合わせると紅潮させた顔のまま心地良さそうに微笑み、またキスを求めてきた。
んんっ……んんっ…と口の中で舌を搦めながら発せられる喘ぎはどんどん大きくなっていく。
戦場ヶ原の声が大きくなるにつれ、僕の腰も速度を速めた。
戦場ヶ原はもう腰を動かしていないけど、僕を強く抱き寄せ、凄い力で締め付けだす。
脚は僕のお尻辺りに巻き付き、もう離さないと主張しているようだ。
突かれる度に高くなっていく嬌声。
絶え絶えに吐き出される息は、甘さを忘れ荒々しい。
戦場ヶ原は我慢できなくなった声を出す口を塞ぐために僕にキスをした。
ぁあぁああっ! と大きな声を出しては僕にしがみつく。
その度に締め付けが強くなり、僕を射精に導いていった。
戦場ヶ原はもう何度も昇りつめているようだった。
射精感が限界まで高まり、抽送する速度を速める。
僕が耳元で「イクよ」と囁くと戦場ヶ原は「んっ」と可愛い声で鳴いた。
そのまま抽送を続けると限界がきた。
心の奥底に潜む欲望を全て吐き出すように僕の精は勢い良く飛び出す。
ゴムに間を阻まれているが、それでも戦場ヶ原は射精されている感触を楽しんでいるように見えた。
余韻を楽しむように小さく腰を動かし、お互いを確かめ合う。
僕らは繋がったままの状態で荒い呼吸を整えながら、何度もキスをした。
キスをしては強く抱き合い、また唇を重ねる。
とても幸せそうだった。
そんな戦場ヶ原の笑顔を見ながら、何があってもこの娘を守ろうと僕は心に誓った。
荒かった呼吸が整うと僕は戦場ヶ原から離れる。
お互いの後始末をし、裸のまま隣に寄り添った。
戦場ヶ原は僕の腕を枕にし、額を僕の顎にくっつける。
首筋に口付けをしては上目遣いで僕を見上げ、微笑みながら幸せそうに目を細めていた。
「阿良々木くん、これからもずっと一緒にいるんだからちゃんと勉強するのよ」
「もちろんだひょ」
格好つけるところで噛んだ僕は笑われた。
戦場ヶ原はくすくすと顔を綻ばせる。
落ち着いたらまた僕に抱きついてきて、腕を絡ませた。
そして僕の上に乗り、唇を重ねる。
夜はまだまだ長いようだ。
---------------------------------------------
やっぱりエロは難しい。
初めの4つがちょっと失敗。次は気をつけます。
>>113 忍に指導される神原、すごくいいですね。
>>135 超GJです!
デレガハラさん可愛いなぁ・・・本当に阿良々木くんが好きなんだと伝わるようでした。
次回は羽川ということですが、この作品を見るとガハラさん以外とはしてほしくない気がしてきた。でも期待www
しかし化物語持ってないって・・・
>>113 この二人のまさかの共演、素晴らしい!
途中の小ネタがまた面白くて超GJです!何でも快感に変える能力www
ところでロリコン木さん、だいぶ溜まってるようなので下にまとめておきますね。
ロリコン木さんが書いてくれる作品一覧
・神原と忍の阿良々木くん襲撃の続き
・八九寺
・妹S
・
>>30>>36で言及されてるガハラさんと神原がショタら木さんを襲う話
楽しみにしてますわっふるわっふる
なにこのすごくかわいい俺の嫁
139 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 08:03:52 ID:ba/q4WpM
魅力に負け、会社をさぼり、色々おさらいしてるわけだが
火憐,八九寺がHITで
中でも
八九寺の描かれる筈つーか投下される筈のSSはどうなったんだ。
>>135 火憐ちゃん派の俺がわっふるを止められないだと・・・?
わっふるわっふる
…ふぅ皆落ち着けよ
…ふぅ
どちらかといえばロリな人達のだけテキストをvol6から保存してたら200kb近い。
投稿者の書く量半端ねえ
>>139 おさらいって何さ?www
なんだかんだ言ってもここって良スレだよね。素晴らしい書き手さん多いし荒らしみたいなのは妙な糞コテ一人しかいないし。
あとは八九寺を書いてくれる人がいれば最高なのだが・・・
>>144 ここは文句なしの良スレ
ちょっとエロ展開を想像してみると、八九寺だけあくぬきさんに
襲われるのに抵抗してるせいか他キャラはワンクッションで濡れ場に
突入できるのを八九寺だけスリークッションぐらい導入がいるような気がすんだよね。
あと月火も微妙にいる。
他キャラは二つ返事でいけそうなんだけど。
月火ちゃんは口では激しくツッコミいれるけど実際にはほとんど抵抗しない子じゃね
あそこで月火が部屋に入ってこなかったらという妄想と
千枚通しという現実。
その後どのように仲が良くなったのかという期待と
自分の文章能力の無さに絶望。
瑞鳥弟 「おねーちゃんの言うとーりにちゃんと彼女作ってきたよ。
彼女もね、兄貴の事が大好きだからって簡単に協力してくれたよ。」
瑞鳥姉 「よくやった弟くんよ。これで姉弟で付き合っているなんて、誰も思わないでしょ。
さぁおねーちゃんの部屋でイイコトしましょ。」
蝋燭沢兄 「お前の言うとおりカモフラージュに協力してくれる彼女ができたよ。
彼女も、将来お兄ちゃんと結婚するんだってさ。」
蝋燭沢妹 「じゃあ将来その彼女と形だけでも結婚すれば世間体も大丈夫です。
そーすれば大きくなってもずっと、にいさまと居られますです。
ねえ一緒にお風呂に入って洗いっこしましょうです。」
後日ところかわって
瑞鳥姉 「さて私と弟くんがうまくいったんだから彼女さんにも暦お兄さんを落としてもらわなきゃね。」
蝋燭沢妹 「そーです。彼女さんと暦お兄ちゃんの仲が上手くいってくれないと私とにいさまの、
なんちゃって新婚生活の計画が台無しになってしまいますです。
この私のにいさまをメロメロにしたテクニックを全て伝授しちゃいますです。」
火憐&月火「「よろしくお願いします!!」」
カレシとは世間を欺くための隠れ蓑だったのだよ。暦くん。
まぁシスコ木さんは最終的に
「義理の妹を好きになったりもしない!」
↓
「義理の妹なんざ萌えるだけだろうがぁ!」
と開き直っちゃったからな。落とせる日は近いだろう。
「妹の胸なんか揉むか」とか言ってたのも今は昔
そんなことより、「ミミ」と「エコール」がいまだに判らないのだが
教えてくれないか羽川?
多少的を外してることを承知でものすごくおおざっぱに説明すると
海外版ロリコン用日活ロマンポルノみたいな
152 :
18:2009/08/05(水) 16:34:09 ID:G7PJ1RMB
>>150 うああ、すまない、補足忘れてた。
だいたい
>>151さんが言ってる通りです。
思春の森もそんな感じです。
あと波紋使ったら体が溶けるから無理なんだ。
エコールは一時期ロリ関係で話題になったな
>>135 なんて素敵な戦場デレ原さん。
これはさすがの神原もひく。
さあ、これで満足せずにもっと書くんです!
>>137 えーっと・・・・・・書いて欲しい人がいっぱいいつつここが過疎ってきたら書きます。
ほら、所詮俺は荒らしですしもっと素敵な文を書ける人いますし。
>>74とか
>>135とか。
>>145 ところがどっこい、いざ書き始めると意外にあっさりと落ちたぜ八九寺。
こんなエロい小学生は実にけしからんな。
書いて欲しいとこんなにも切望してるのに!
さあ、そのけしからん八九寺をここに載せる作業に戻るんだ!
委員長がひたぎに人格強制をかけるらしいけど、ひたぎが壊れたきっかけになった家庭崩壊が
修復不可能なのに、人格だけ無理やり元に戻したらどこかに歪みが生じるのではないの?。
それともひたぎが悲劇を受け入れて自分で納得して心の平穏を取り戻すように仕向けることが
人格強制のことなのかね。
ごめん誤爆
ククク・・・人格矯正という名の性調教だとも知らずに・・・
159 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 23:19:00 ID:07EK1k9S
ドラマCD聴いたけど、ガハラ分足りねえよ!
誰かエロじゃなくてもいいんでガハラをもっと書いてくれ、頼む!!
>>126-135 だけじゃ足りないんです・・・
>>159 すまないな、このスレは一応グロ・虐待は禁止なんだ
161 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 00:19:23 ID:PXQ+RhCu
まさかダンスしないとか無いよね?
あれだけ散々本文で煽っといてダンスしないとか、まさか無いよね???
創作ダンスするよ!
最終回で全員集合してパラパラでも躍るんだろうよ
たらたららららたらたららららたらたったったっらららたったった
メメ×ラギが見たい
巨大化して降臨するダンスを披露したじゃん
このスレには初めて投下します。ちょっと前にアニキャラ八九寺スレに投下した散文のリメイクです。
結局、どれだけ探しても、八九寺の母親の家は見つからなかった。
日が暮れて、辺りも暗くなってきた。
一日じゅうずっと、猫のように僕の後ろにまとわりついていた八九寺は、目を伏せながら無理に笑顔を浮かべて僕に言った。
「もういいです… 阿良々木さん、今日はありがとうございました」
そう言いながらも、八九寺は後ろからぴったりとくっ付いたまま、僕から離れようとしない。
「ん〜、そうは言ってもだな…」
見下ろすと、僕にしがみついているちいさな腕に、柔らかそうな黄金色のうぶ毛がきれいに生え揃っているのが見えた。
こんな小学生女子の迷子をほったらかして帰るわけにもいかないだろう。
あまり家に帰りたくなかったこともあって、近くのラブホテルに二人で泊まることにした。
「先にシャワー浴びてこいよ」
「…い、いいですけど、絶対覗かないでくださいYO!?」
耳まで真っ赤にしながらそう言うと、八九寺は、あのオープニングの絶妙な動きで男心を魅了してやまないミニスカートをすとんと落とし、
もうどうとにもなーれ、といった感じで、着ている服を脱ぎはじめた。
「……」
小学生女子の身体を、童貞丸出しでガン見してしまう僕だった。
成長の途上にある若い個体だけがもつ、のびのびとして屈託のないボディライン。
余分な肉がまったく付いておらず、ほっそりとしてしなやかで、どこから見ても完全な少女体型。
わがままボディと言うよりは、わんぱくボディといった感じ。
第二次性徴が始まったばかりの、まだまだ中性的な感じが残っているスレンダーな身体からは、一日じゅう歩き続けたせいか、なげやりな
けだるさが漂よっている。
小学生女子の疲弊した肉体が放つ、だらしない色気に僕はつい見蕩れてしまった。
「も〜、じろじろ見ないでください」
そう言いながら、八九寺は前屈みになって、残ったぱんつから片足ずつ足を抜いて、一糸纏わぬすっぽんぽんになると、布切れをはらりと
手から落とし、一丁あがりとでもいうように、まるでお人形さんみたいな裸体を見せ付けるように、くるっと回ってみせた。
パイパンだった。
パイパンのワレメ。
僕は苦笑した。
…見られたくないんだったら、わざわざファッションモデルみたいにターンすんなよな〜。
これが、今どきの小学五年生女子のスタンダードな体形なのだろうか…。僕は、妹たちの小学校時代を思い出そうとしていた。
すべすべの肌。つるつるの恥丘。 柔らかな丸みを帯びた二つの胸の膨らみ。
まんまるのヒップがキュッと上がって、まるで脚が腰から生えているみたいに見える。
ぴったり閉じていても、股のところに隙間が出来ちゃうほど細い太腿。
まだまだ発育途上にある胸のふくらみは、できたてのプリンみたいだ。
まるで芸術品のようなそのプロポーションは、その辺のグラビアアイドルより数段可愛い。まさに、美乳ロリ天使。
天性のものだろうか、ときおり見せる小悪魔的なオーラがまた、男心をそそる。
性欲を持て余したサルも顔負けの高校生男子にとって、その肢体はあまりにも刺激的だった。
「ひょっほー、きれいなカラダしてんな〜、お前」
目の前の完璧な形をしたお尻と、カモシカのように細く締まった脚に見蕩れながら、僕は感嘆の声を挙げた。
白いほっぺが、湯気をあげそうなほど真っ赤になる。
「だから見ないでってば!」
そう言いながら、髪を結わえていたリボンをするりと解くと、似合いすぎのツインテールがばさっとはだけて、細い肩にふわりと掛かる。
…素晴らしい。
まだ幼さの残る引き締まったスタイルの美少女がぴょんぴょんと跳びはねながらバスルームに向かう。
歩くにつれて小振りの尻が左右に揺れ、なめらかな肌の下で筋肉がくいっくいっと動くのが見えた。
「恥垢とか、ちゃんと洗っとけよ〜」
「…死んでください」
僕は八九寺の脱ぎ捨てたぱんつを拾いあげると、顔を近づけ、大きく息を吸い込んだ。
可愛らしい少女趣味のピンク色の下着。
妹たちとはまた違う、砂糖菓子のような甘い匂い。
僕のなかで、人としての大事な何かが壊れた。
染み込んだ分泌物を舐め取ろうとするかのように舌を這わせた。
ズボンのジッパーを下ろし、逸物をおもむろに取り出す。
硬くなったそれをしゅこしゅことリズミカルにしごき立てていく。
小学生女子の脱ぎたての下着にむしゃぶりつきながら、オナニーをしている男子高校生の姿がそこにはあった。
ていうか、僕だった。
僕は、ズボンとブリーフを脱ぎ捨てて、下半身すっぽんぽんになると、八九寺のリュックサックを頭からすっぽりと被った。
むせかえるような小学生女子の汗の匂いが鼻をついた。その匂いを鼻腔いっぱいに吸い込み、堪能する。
男心を痺れさせる未成熟の少女の匂いに頭がぼーっとなる。
逸物を八九寺のぱんつで包み込んで、そのままこすり始めた。
「うあぁっ、八九寺ッ、八九寺ぃー──ッ!!」
すぐさま絶頂に達する。
いくら何でも早すぎる気もするが、あんなきれいな裸体を見せ付けられたんじゃあ仕方がない。
溜まりに溜まった白濁液が勢いよく放たれ、八九寺のぱんつを汚していく。
「ひえええっー──!!」
突然ひびきわたった黄色い悲鳴にふと、被っていたリュックサックから顔を出すと、バスルームからでてきたばかりの八九寺が、
真新しいおっぱいとつるつるの恥丘をさらけだしたまま、全身から水滴をぽたぽたと落としながら、凍り付いていた。
「…まったく、ありゃりゃぎさんはどうしようもない変態さんです! 鬼です鬼畜です! 頭蓋骨陥没して死んじまえです!」
シャワーを浴びたまんまの姿で、精液でぬるぬるになったぱんつを洗面所でわしわし洗いながら八九寺が言った。
つま先立ちになった足首から、太腿へと続くなめらかなラインが、息を呑むほど美しい。
前から見るのと比べても負けず劣らずに魅力的な後ろ姿をぼんやり眺めていると、僕は、妹たちが中学に上がるまで、一緒によくお風呂に
入っていたことを思い出した。
二人の身体にボディソープを塗ったくって、ローションプレイごっこをするのは、とっても気持ちよかった。
両親に止められてからは、おおっぴらにはやってないが…。
半泣きになって八九寺が言う。
「それにしても、なんなんですかー、このザー汁の量! べっとべとです! こんなに中出しされたら絶対妊娠します! …てゆうか、このパンツ、
洗ったあとでも穿いたら妊娠しちゃいそうです〜!」
「ごめんよ八九寺、今日一日、後ろからお前に抱きつかれたまま、あっちこっち歩いてたら、どうしようなくムラムラしちゃって…」
鏡ごしにちらりとこっちを見て、八九寺は答えた。
「阿良々木さん、…あたしだってラブホが何をするところかぐらい知ってますし、こうして男のひとと一緒に入っちゃったからには、これからどんなことを
されるのかもわかってます… っていうか覚悟してます」
「…そうなのか? 」
八九寺はくるりと振り向くと、まっすぐに僕のほうを見て言った。
「ラブホって… 男女が”裸の付き合い”をするところですよね?」
ごくりっ、と喉が鳴った。
「…まぁ、そうだな」
八九寺は目を閉じて羞恥にぶるぶる震えながら、消え入りそうな声で言った。
「抵抗してみたところで、わたしの力では阿良々木さんに敵わないってことは、今日一日のバトルでよくわかりましたし、せっかくのロストバージンなのに、
無理矢理ヤられちゃうってのも嫌ですから… 今夜はおとなしく、阿良々木さんのされるがままになりましょう」
「…え、ちょ、マジでヤらせてくれんの? ホントに!?」
じっくり時間をかけて口説こうと思ってたのに、なんという聞き分けのいい娘だろう。
そのちっちゃな身体で、高校生男子の底なしの性欲をすべて受け止めてくれるなんて、まるで天使のような女性じゃないか。
体型だけでなく、性格までも理想の相手だったのだとわかって、僕は嬉しくなった。
欲望丸出しの視線でじろじろと舐め回すように見ていると、
「うう…… なんだか、これから生贄にされる動物になったような気がします〜」
自分の置かれた立場をよくわかっていらっしゃる。
「…つうか八九寺、途中で止めてってつっても俺もう止まんねぇぞ? お前みたいに可愛い娘にそんなこと言われたら我慢できない」
「そんな甘っちょろい期待はしてません… 阿良々木さんが欲望のおもむくままに行動する、ロリコンの性欲魔人だってことは、もうわかってますから」
「実はそうなんだ」
僕はあっさりと肯定した。
我ながら見も蓋もない。
八九寺は身をよじりながら嘆いた。
「ああ、なんということでしょう! …阿良々木さんは、このいたいけなわたしのつるぺたの肉体を相手に、AVから仕入れたいろんな性技の知識を実践しつつ、
淫欲と凌辱の限りを尽くそうというのですね!」
「なぜわかった!?」
「…指マンとか、イマラチオとか、シックスナインやバックスタイルとか」
「とりあえずそのへんは基本かな」
「…松葉崩しとか、つばめ返しとか、帆掛け茶臼とか」
「やけに詳しいな、おい!」
「そして、生まれてから十数年のあいだ、来る日も来る日もずっ〜と見続けてきたAVから見よう見まねで覚えたテクニックで、このわたしの身も心も
虜にしてしまおうというのですね?」
「どんな乳幼児だったんだ僕は〜!」
「はぁ…、まったく、典型的な童貞の浅知恵ですよね」
「童貞で悪かったな!」
「童貞のくせに風俗に行って、いきなり嬢をイカせられるとでもお思い?」
「風俗嬢だったんですかぁー!?」
「ちっちゃいは性戯!」
「いやそれ微妙に字が違うし!」
「性戯の味方!」
「どんなヒーローか想像つかね〜!」
「…スペルマン、とか?」
「バチカンの枢機卿かよ!」
話が前に進まない。
「やっぱり予想してた通りです!」
「何が?」
「ありゃりゃぎさんは小学生女子にしか勃起しない淫行性欲魔獣です! 超絶変態ロリコン野郎の、下劣極まる極悪非道の悪鬼羅刹です!」
「ハァハァ… もっと罵ってくれっ!」
「ロリコンは死にやがれです!」
僕はキメ顔で言った。
「ロリコンで何が悪い!」
「こいつ開き直りやがったです! しかも思いっ切りキメ顔で言いやがったです!」
そうとも、僕はロリコンだ。
今からこの素っ裸の女の子の身体に好きなだけ触れることができる、あんなことやこんなこともできる… そう思うと、高まりゆく快楽の予感に、
身も心もぶるぶると震えてくるようだ。
半ば吸血鬼の血がざわざわと沸騰し、ちょっぴり不死身の細胞の一つ一つが騒ぎ立てて、年端も行かぬ相手の肉体を欲しているようだった。
八九寺は怯むことなく、腰に両手を当てて、その神々しいまでの裸身を見せ付けるようにして言った。
「でも、わたしはじぶんを安売りはしません。…わたしは高いんですよ?」
「…いくら?」
精一杯の背伸びをするように、八九寺は言った。
「さんぜ… いえ、ご、ごせんえんです!」
「いいよっ」即答する僕。
「…えっ?」
「はい、前払い。朝までヤらせてもらうから、延長料金込みで、一万で」
「わお? いーんですかぁ、わたしみたいなまだまだ発育途上のからだなんかに、こんなに払っちゃって〜」
発育途上だからいいんじゃないか、と僕は思った。
「こんなわたしに、阿良々木さんの性的欲求を満たしてさしあげられるのでしょうか…」
むしろお前でなくちゃ満足できないんだ、と僕は思った。
「僕も初めてなんで、よろしく頼むよ」
「はい… 阿良々木さん、ふつつかものでございますが、よろしくお願い致しまーす」
いや、裸の小学生女子にそうやって三つ指つかれても…。
「では阿良々木さん、まずは、ん〜と、…そうですねぇ、フェラチオからはじめましょうか?」
まるで子供のお遊戯のような気軽さで、濃厚なプレイを持ちかけてくる八九寺。
「いきなりフェラかよ…」
「おや、ソープでは、まずフェラで一発抜いてもらってから、お風呂場に行くのではないですか?」
「お前はどこの泡姫だよ!」
「まよいとお呼びください」
「それって源氏名じゃねーし! 本名だし!」
世界の一部地域では違法行為になっている、フェラチオという行為には、僕を惹きつけて止まない魅力がある。
しかし、このばあい、それは途方もなく大きな危険性を孕んでいた。
八九寺は、その可愛らしい外見とは裏腹に、なかなかどうして、これが立派な超危険動物なのだ。
今日一日、指を噛み千切らんばかりの獰猛さをみせた相手に、いまここでオーラルセックスをしてもらうというのは、いくらなんでも学習能力がなさ過ぎるというか、
まるで、がばっと開いたワニの口の中に首を突っ込むような、この上なくスリリングで危険極まりない行為であったが、刹那的な快楽を自滅的なまでに
全身全霊で追及する僕には、ためらいはこれっぽっちもなかった。
それは、年端もいかぬ少女に対して異常なまでに執着する、地獄から来た地獄のロリコン野郎であるところの僕にとって、極めて自然な、あるいは
避けられない行為だったといえるのかもしれない。
「そうだ八九寺、…口でしてもらう前に、ひとつ頼みがある」
「なんなりと」
「髪をツインテールにしてくれ」
「…はい?」
「いや、小学生のツインテールッ娘の頭を引っ掴んで、無理やり喉の奥まで犯すのが、小さい頃からずっと夢だったんだ」
「うざいことをさらっと言わないでください。てゆうか、とっとと死んでください」
「ちゅばっ… ちゅばっ… ちゅばっ…」
僕の希望通りに、髪をツインテールに纏めた八九寺の頭が、リズミカルに前後に揺れる。
サクランボみたいなちっちゃな唇が、僕のイチモツを玩具のようにもてあそぶ。
ペニスが、温かくて湿り気が充満する空間に吸い込まれ、さらにその奥へと吸いあげられる。
「ううっ」
彼女の口の中のあまりの温かさと気持ちよさに、早くも放出してしまいそうだった。
八九寺が顔を上下させると、せばめられた唇がじゅぽっ、じゅぽっと音をたてる。
茎に軽く指を添えて、上下にしごき立てるのだが、つたない動きがもどかしく感じられる。
ときおり、ペニスから口を離して、玉袋をやわやわと甘噛みして、僕を昂ぶらせてゆく。
ペニスがじんじんと痺れ、腰の奥のほうで射精感がぐんぐんと昂まってくる。
僕は、出来るだけ我慢して、小さなパートナーがくちびるを使って、僕の快感のために奉仕してくれるのを少しでも長く味わおうと頑張った。
八九寺は、ペニスを咥えたままで僕に話しかけてきた。
「ちゅばっ… ちゅばっ… ありゃりゃぎしゃん、ぎゃまんしてらいれ、らひてくらはい」
「はっ、はちくじぃっ、しゃべるな、気持ちよ過ぎるっ」
「ちゅばっ… まっひゃく、ありゃりゃぎしゃんは、ちゅばっ… ろうしようもなひ、へんひゃいひゃんれすれ」
「でっ、出るっ!!」
浅く咥えなおすと、八九寺は雁首のところをくちびるで容赦なく攻め立てる。
「れろれろれろれろ」
「あー─っ!!」
「れろれろれろれろ」
「ああー─っ!!」
「れろれろれろれろ」
「あああー─っ! はちくじぃー─っ!!」
射精のあともしばらく、八九寺はペニスを咥え込んだまま、ほっぺたを凹ませてちゅうちゅうと吸っていた。まるで、尿道の中の最後の一滴まで
絞り出そうというように。
そして、ペニスを口から離すときに、名残惜しそうに、ちゅっ、と音を立てて先っちょにキスをした。
あまりの気持ちよさに、僕はしばらく、ぼーっとして動けなかった。
八九寺はあ〜んとして、口の中を僕に見せてくれた。
精液と唾液が混ざり合い、どろどろに泡立って、小さな口いっぱいに溜まっていた。
それをごくりと呑み込むと、ぺろっと舌を出してみせた。
「阿良々木さんの手よりは、おいしくなかったですね」
フレッシュな果実のようにういういしい、小学生女子の身体のあちこちを指先で思う存分もてあそぶ。
真新しい肌はやわらかくて、まるで手にぴとっと吸い付いてくるようだった。
連なる丘のようなボディラインを撫でまわしていると、くすくす笑いながら腰をくねらせた。
「やだもー、くすぐったいですぅ〜」
本人は「つるぺた」と言ってたけれど、八九寺の胸はなかなかどうして立派なもので、お椀を伏せたようなきれいなかたちをしている。
まるで無重力状態で育ったみたいな、完璧なかたちだった。
ピンク色の先端も、左右それぞれのほうを向かずに、ちゃんと揃って前を向いている。
サイズだって、火憐ちゃんぐらいはありそうだった。
むんずっと掴んでも、こちらの指を押し返してくるほどの張りがあり、手を離すとぶるるんっと弾んで、なにか非現実的な形状記憶物質で
つくられたみたいに、また元の完璧なかたちに戻る。
「おっもしれえええええええ」
「小学生のおっぱいで遊ばないでください! ガキんちょかあんたは!?」
「すまんすまん、真面目にやるから」
おっぱいに頬をすり付けると、もっちりした乳肉がむにゅっと吸い付いてくる。
キスマークをつけないよう注意しながら、乳首をくりくりと舌先で転がすと、その先端がだんだんと尖っていく。
吸うと、びくんと腰が跳ね上がる。
「くうっ、みごとなこうげきです、ホニャラ木さんっ!」
キスの雨が、上から下へと、だんだんと移動してゆく。
俗に言うまんぐりがえしの格好にして、まだつぼみのような女の花に舌を這わせ、ぴちゃぴちゃと音を立てながら啜り上げる。
「ふぅぅん…」
息苦しそうに喘ぎながら、少女の身体が弓なりになっていく。
ピンク色の性器が華やかに赤みを帯びて、まるで花が開くように、もの欲しそうにぱっくりと口を開けてゆく。
彼女のピンク色のつるつるした性器にあてがい、僕は言った。
「八九寺、いくよ」
ずぶり、と処女肉を割って、凶悪な肉の杭が打ち込まれた。少女の拳ほどもある亀頭が、ぎちぎちの膣穴をめりめりとこじ開け、処女の証を裂く。
「い、いやー──っ! おかーさーんっ!!」
ベッドの上を跳ね回る身体を抱きかかえ、押さえ込みながら、そのままぐいっと深く埋め込んでいく。
硬く隆起した肉塊が、どくんどくんと熱い脈動を打ちながら、少女の穴を埋めつくした。
八九寺の全身の筋肉がぎしぎしと音を立てるように激しく絞られたかと思うと、力が抜け、ぐったりとなる。
体勢を整えて、容赦なくピストンを開始すると、食いしばった唇からかすかな悲鳴を漏らした。
「い、痛いですー─ッ、ありゃりゃぎさん酷いですーッ」
八九寺は涙をいっぱい溜めて、僕を懇願するような目で見上げた。
僕は、彼女に顔を近づけ、その透明な涙をべろんと舐め取る。
「処女の破瓜に流す涙うめぇw」
「きめぇですッ、うぜぇですッ、存在が許されないです!」
恥ずかしいのか眉を寄せ、泣きそうにも見える表情が、たまらなく可愛らしい。
欲望器官を抜き差ししていくと、身体の深いところで肉と肉がぬるりとこすれ合い、淫らな水音をたてる。
彼女は嗚咽とともに細い身体を獣のように激しくくねらせ、すべすべした内腿を僕の腰にぎゅう〜っと押し付けた。
腰を持ち上げて、かき回すように突き上げていくと、熱い吐息をつきながら、僕自身をぎゅうぎゅうと締め付けてくるものだから、僕はあまりの気持ちよさに
数ストロークだけで果ててしまいそうになった。
小学生の肉体の芯の奥深く、どこまでも沈み込んでいきながら、すぐにでもぜんぶ吸い取られてしまいそうだった。
僕は、四つん這いになった八九寺の尻を両手でぐいっと掴み、膣の奥深くまでペニスを突き込み、これでもかこれでもかとえぐりたてた。
肉と肉が打ち合う、パンパンという乾いた音と、八九寺が漏らす歓喜のうめき声が室内に響いた。
激しくのたうちまわる身体を支え、休むことなく連打を放つ。
膣のなかで肉槍が突っ張り、ところ構わず暴れまくる。
可愛い喘ぎ声をあげながら、彼女は達した。
舐めるように何度も口付けを交わすと、僕の唾液をねだるように、舌と舌を絡ませてくる。
セックスの名残を惜しむように、僕は、ひくひく震えるくちびるにキスをした。
枕元に広がった、十代限定のつやつやの黒髪を見ながら、僕はふと、妹たちのことを考えた。
深夜の三時頃、僕はベッドの上で目を覚ました。
窓のカーテンを少しめくって、未だ朝と言うには早すぎて薄暗い外を見渡す。もし、太陽が上がっていたなら、黄色く見えていたことだろう。
腰が砕けそうにダルい。
僕は、セックスを覚えたばかりの小学生女子の好奇心と探究心、そして子どもの体力を甘く見ていた。
ボロボロにされたのは、僕のほうだった。
つい先程まで処女だったくせに、八九時の性欲は凄かった。
発情した猿かと思った。
上から体重をかけて被いかぶさって、細い身体も折れよとばかりに激しく突きまくっても、けろっとしている。
僕が何度も射精して勃たなくなっても、八九時は許してくれなかった。しつこくおねだりしてきて、フェラチオしたり、パイ擦りしたりして無理やり勃たせ、
自分でおまんこを広げて挿入をせがんできた。
騎乗位になって、あのオープニングで見せたような激しい腰使いでガンガンに攻められたときには、何度イかされたか自分でもわからない。
「ふわぁ〜、ん? …ありゃりゃぎさん、起きてたんですかあ?」
シーツと肌がすれ合うさらさらという音を立てて、八九寺が起きてきた。
ふらふらしながら立ち上がると、よたよたとバスルームに向かう。
彼女が戸を閉めようとするのを、なんとなく、ふっと手を伸ばして邪魔してみる。
「ちょっと、戸を閉めさせてください」
「一部始終、見届けてやるよ」
「…いいから死んでください」
バスルームから出てくると、八九寺は僕の向かい側にちょこんと座った。いろいろと丸見えだった。
さっきまでセックスしてたってのに、裸でいるのがなんだか照れくさい。
激しい行為のあとで、僕は喉が渇いていた。口の中で僕自身の唾液と八九寺の唾液が混ざり合って、ねばねばしている。
ペットボトルの清涼飲料水を、ふたりで回し飲みした。
「八九寺、僕たちふたりはとうとう、引き返せない一線を越えてしまったんだな」
「越えてしまったのは阿良々木さんです」
「それは認めよう」
「うぅ〜、アソコがヒリヒリします」
「…僕のせいじゃないからな」
「阿良々木さんのあそこは、何ともないんですか?」
「……もう、煙も出ないよ」
「ただれた生活してますね〜」
八九寺は声を上げて笑った。
「すっごく気持ちよくって、脳みそが溶けてなくなっちゃうんじゃないかと思いました。毎日あんなセックスしてたら、日常生活に支障をきたします」
「それはこっちの台詞だ」
「あんなに早く出し入れされたら、感じるところも感じません」
「気持ちよかったって今さっき言ったじゃん!」
「高校生のくせに、小学生女子ひとり、満足にイカせられないんですか?」
「死にたくなったーッ!」
「だいたい、阿良々木さんは動きが直線的なんです。激しく動かせばいいってもんじゃありません」
「そうなのか…」
「大切なのは、ペニスではなく愛情と優しさなのです」
「悪かった!」
「前の彼氏の方が上手でした」
「うっそおー─ッ!」
「嘘です。阿良々木さんが初めてのひとです」
「……。」
「ずっとイキまくりでした」
「……。」
「初めてのひとが阿良々木さんで、良かったです」
「そ、そうか…」
八九寺とは会話をしていても、なんかツボがぴったりハマるというか、ボケとツッコミの絶妙なコンビネーションをみせるのだが、身体、というかセックスのほうも
相性がいいみたいだ。
ぶーたらぶーたらしながら、くっちゃべってる八九寺の口元を見ていると、彼女と会話するときのわくわくするような楽しさと、オーラルセックスの気持ちよさが
ごっちゃになって、このちっちゃな女の子とずっと一緒にいたいという、せつない恋心みたいなものが、僕の心の中いっぱいに膨れあがってきた。
「なぁ、僕たち、試しに付き合ってみないか?」
「ふふっ」
八九寺はにっこり笑って、
「阿良々木さんには、きれいな恋人さんがいっぱいいますからねぇ〜」と答えた。
「まったく身に覚えがない」
「そうですか? …あの朴念仁をうまいこと誘い出して、どっかに連れ込んで食べちゃおうと、皆さんそれぞれ、考えてらっしゃるみたいですけど」
「そんな、僕が好きなのは八九寺だけだぜ?」
「ん〜、そうですね〜」
ウインクしながら言った。
「阿良々木さんがもう少し、女の整理してくれるんなら、考えてもいいですよ?」
おわり
GJすぎる…
いや、実にエロくていいんだけど……微妙にキャラが違う気がするなぁ。掴めてないというかアニメだけ見て書いたみたいというか。
言葉使いとか一人称もところどころ変だし。
後学のためにももっともっとここに投稿すべきだな。
俺のこの行き場を失った股間のドラマツルギーはどうすればいいんだ
責任をとってもっとここに投稿すべき
期待してる
ところどころ「俺」になってましたな
ロリパイズリー イラマチオー ネタを出しつつもエロはきっちり
GJすぎだぜ まだネタを隠しもってそうだ
んー・・・厳しいことを言わせて頂きますが、キャラが変です。
エロくしようエロくしようと考えて見失ってる感じ?
ネタとしては最高なんですが・・・会話部分に気を使うとすごく良くなると思います。
偉そうな物言いでスイマセン。でもどうしても気になったので。
変な方向に突き抜け過ぎたという風にとれば或いは
>>184 厳しいご意見、ありがとうございます
主人公の言動に、書き手の性癖、衝動が多分に投射されております
こうして文章で発散することで、社会生活を無事に送ることができます
187 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 21:31:12 ID:PXQ+RhCu
やっと録画見たぜ!
歯の矯正云々言い出した時は鬼かと思った。
いくらなんてなんでもありゃ酷い
2chではしゃいでるクズと同レベルじゃねーか、制作
その調子だと自己紹介乙ってなるよ
>>3を見てね
アニメ化すると大抵が本スレみたいに坊やが沸きやすくなるけどここはいいふいんき(ryなので
ageて荒らしの目に留まりやすくしてしまわないようにしてくれたら嬉しいです
書ける人はいつでも尊敬するぜっ!
ようは黙ってろということですね
>>161 こよみヴァンプで踊り期さんと、忍野とドラマツルギー、エピソード、ギロチンカッターが踊るよ
こよみヴァンプ
阿良々木は、おもしろい邪悪獣を作ろうと、ガラクタにジャークパワーを照射させて、
「ゾイワコ ゾイワコ 魔界はゾイワコ ハズラムサライヤー」のつもりであったが、
うっかりと、バドミントンをしていたひたぎにジャークパワーを浴びせてしまい、
魔法少女ヒタギリウスと、ラケット邪悪獣ラケットンができあがってしまった。
ヒタギリウスか…。いい呼び名だな。
偶然に思いついた名前だ。
元気爆発ガンバルガーにて、ヤミノリウスがかすみに魔法を間違えてかけちゃった場面があるよね。
そのときに、魔法少女カスミリウスが出来た。ヒタギリウスはそれから流用したものだ。
誰か前スレのdat下さい
197 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 15:31:19 ID:x9R7kxyU
>>191 ノーブラ羽川と
ストーリー進行によって体型が変化するキスショットが
踊るに決まってんだろJK。
198 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 21:18:27 ID:/PoNGxwZ
生まままー
>>196 誰か親切な人が前々スレのログくれたら
落ちる数十分前にギリギリ保存が間に合った前スレのHTMLをあげないこともないかもしれない
潔く●の購入を検討した方が得策かも知れんが
やっぱ何かしらのまとめは欲しいかもなぁ
保管庫まったく更新されてないな
保管庫の管理人はここ見てないのか?
>>199 前々スレは間に合わなかったなぁ。纏めどうすっかなとか思ってたら、落ちた。
>>167-179 化物語はアニメしか見ていない自分はあの声で再生されたよw
エロくてよかったです。こんなにアホな二人を見れてよかった。ありがとう。
でもこんだけ批判レスが出るってことは、アニメだけ見て書くのは危険なんだなーと思った。
今からちょっと原作読んでくる。
多分だけど
〜〜だった。とかで〆てるのが多いからガッシボッカ私は死(ryを髣髴とさせる感じになってるんじゃないかな
というか自分の性癖でキャラを変えちゃったらむしろ一次でやった方が早いんじゃねーのってなっちゃう
キャラが変わるのも二次創作の醍醐味だな
フリーダムでない創作などつまらんし
むしろそうでなければきらめく作品は生まれない
個人的な嗜好に合致する作品に出会うためには
かけずり回らなければならない
気に入らない作品に構っている暇などない
>>206 キャラが変わった二次創作?
存在自体が矛盾してるよあららぎ君
208 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/08(土) 05:59:57 ID:PFVD+4ZY
GJなんだが、俺は処女でもっと痛がるまよいがみたいのだよ。
まあ、作者本人が、ガハラさんを掴みきれないとかいってたしね……
だからって最新刊でメインヒロインの出番ゼロってのはどうなんだって話だけどなw
マリオのメインヒロインピーチ姫だって出番なんか殆んどないだろ?そういうことだ
まあ、ガハラさんならさらわれた時にクッパを倒しちゃいそうだけどなw
そして、そのまま哀れ木さんを捕まえてクッパ城に幽閉、もとい同棲しそうw
>>211 スーパーマリオUSAやスーパープリンセスピーチで、
実際に戦闘に活躍するという事例がある。
ピーチ姫はこう見えても、ハーレーダビットソンなら、
十分に乗りこなせる体力は十分にあるし。
>>212 絶望した!私は懺獄・さよなら絶望先生の二の舞であることに絶望した!
その前に、ギアスでクッパをたじたじにすると。
>>最新刊でメインヒロインの出番ゼロ
時系列では最終話だぜ・・・
佰物語聞いてても思ったけど羽川がメインヒロインなんじゃね。
化物語最終話=羽川ルート
傷物語=羽川ルート
猫物語=羽川ルート
間違いないな
>>211 デイジー…
>>216 概ね同意だが、化は違うんじゃね?「戦場ヶ原が好きなんだ」ってブラック羽川に面と向かって言ってたし
まあしかし、一番不憫なキャラだよなw >羽川
218 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/08(土) 22:41:12 ID:bNLnLen+
>>216 佰物語のあとがきによると、西尾がガハラの扱いに困ってるらしいな。
ここの作家達には新たな扱いを期待したい
西尾維新は普通なキャラあんまり使わないからなぁ
戯言でもものすっごく普通キャラの頭巾ちゃんをあっさり殺したし
なぜ殺したし
ガハラさんは、もう正妻の位置に落ち着いちゃった感があるからなあ
もともと、毒の多い女の子設定だったし、新たに話を作るのは難しいんだろうなぁ
……もしかして、最新刊で大量虐殺とかしないだろうな
完全にデレたあとのツンデレは、普通のデレだからな。使いづらいんだろうなー
普通の女の子になったっていってたし、髪もきっちゃったし……
西尾作品においては死亡フラグどころかもう死亡同然
いや、ガハラさん好きだけどね
錆白兵的な扱いになるんじゃないか?
まさかあの戦場ヶ原が…みたいな
マクガフィン化するのか
まあ、戦闘能力は並の上くらいだからなぁ
あれ……噛ませ犬も無理!?
最終的に全てを優しく包み込む聖母のような存在に・・・ならんか
他の子たちのように突き抜けるものがなくなったからなぁ。
月火が好きな俺としては、あまり関係ないとも言えるが。
でもガハラさんも好きなのは間違いない。
ガハラさんはおっかなく綺麗だとは思うが
ロリ担当なんで八九寺と忍の相手で忙しいんだ
>>225 ギアスを発動させたら、推理力や戦闘力は220%、
更にリストカットさせたら、推理力や戦闘力は440%の天下一品。
死に直面するほど血を流せば、推理力や戦闘力は880%以上と、
設定以上の能力を発揮することもある。
おーい、書き手さん方、最近投稿ペース落ちてませんかー?
3日近く投下がないとまた荒らしに来ますよー?
こんな風に。
自分で作品を読み直してちょっと違和感あった。
神原の選択肢が違うんだなきっと。
というわけで訂正版。
>>113の途中〜
「この中に詰まっておる精子、どこに出して欲しい? このまま出して口の中を飲みきれないほどの精液でいっぱいにしてやろうか、それとももっと深くまで突き立てて喉の奥に直接注ぎ込んでやろうか?」
忍は完全にSモードになっている。
ひとつひとつの言葉に神原がびくっびくっと身体を震わせた。
「その顔を大量の白濁液で汚してやろうか、それとも身体中にかけてほしいか?」
選べ、と忍が言うと神原は少し逡巡する。
一旦口を離して答えた。
「喉の奥に、出してほしい……私の頭を掴んで口を好きなだけ、犯してほしい」
「よし」
もはや僕の意向は完全に無視されている。
忍は神原を膝立ちにさせ、僕を立ち上がらせた。
僕のそそり立った肉棒が神原の前に晒される。
神原は頭をもたげ、口を開けてそれを含もうとした。
が、忍に頭を押さえられて止められる。
「誰がくわえてよいと言った? 口を開けて待っておれ」
神原ははっとしてぺたんと腰を下ろし、上目遣いで僕を窺いながら口を開ける。
わずかに突き出された舌がチロチロと動き、潤んだ瞳とともに僕の情欲を促進させた。
「ほれお前様よ、その娘の口内をたっぷりと犯してやるがよい」
是非もない。
僕は神原の頭を両手で押さえつけ、肉棒を口内に侵入させる。
絡み付く舌や暖かい粘膜が心地良く、つい腰が出て一気に根元まで突っ込んでしまった。
「んぐっ!」
喉の奥を突いてしまい、神原が呻く。
それでも決して離そうとはせず、むせたりえづいたりもなくふーっふーっと鼻で荒い息をする。
僕は一旦腰を引いて口から抜き、神原の様子を窺う。
「だ、大丈夫か、神原」
「なぜ……なぜそんなことを聞くのだ阿良々木先輩」
「なんでって……」
「焦らしプレイなのか!? いいから早く私の口にもう一度突っ込んでくれ!」
「…………」
再び大きく口を開ける神原に黙る僕。
あーまったくこのマゾ後輩が!
ちょっとキレた。
ヤケ気味になったといった方がいいかもしれない。
今度は遠慮も躊躇いもなく根元まで突っ込む。
すぐさま半分くらい引き抜き、また突く。
神原の頭をしっかりと固定して腰を振り、何度も喉の奥を突いてやった。
「んっ、んぐっ、ぐっ、んぐうっ」
奥まで届くたび神原は呻くが、僕は構わずに腰を動かし続ける。
射精感がどんどん迫ってきた。
もう神原に気を配る余裕もない。
歯を食いしばって声が洩れるのを堪える。
じゅぷじゅぷと激しく神原の口内を肉棒が出入りした。
「かっ、神原っ、口窄めてっ、唇締めてっ」
「唾液を絡めて吸うんじゃ、舌も使え。出してもこぼすでないぞ」
僕と忍の指示に神原は粛々と従い、僕に刺激を与えてくる。
忍は僕に後ろから抱きついて身体を擦り付けてき、腰辺りに固くなった小さな乳首を感じた。
左手が僕の陰嚢を揉みしだき、右手が腹や太ももといった身体中を弄ってくる。
背中に感じる濡れた感触は忍の舌が這っているのだろうか?
いろんなところにいろんな手段で快感を受け、とうとう僕は耐えきれなくなった。
腰の動きにラストスパートをかけ、僕は達する。
「う、うあっ! あっ! あっ! ああっ!」
びゅるびゅるびゅるびゅるっ!
神原の口内の奥で小刻みに肉棒が震え、ぐりぐりと亀頭を喉に押し付けて鈴口から大量の精液を注ぎ込む。
「んぐううぅっ! ごふっ!」
さすがに神原は呻き、むせる。
僕が頭をしっかり押さえているので離れはしなかったが、唇の端から白濁液がこぼれてきていた。
やがて長い射精が終わり、腰が抜けるほどの快感に僕の身体からふっと力が抜ける。
後ろから忍が支えてくれてなかったらだらしなく倒れていただろう、僕は神原の口から肉棒を抜くとその場に座り込んだ。
忍は今度は神原に近付く。
「娘よ、こぼしたな」
「……すまない」
険しい表情で注意する忍に謝る神原。
「まあよい、初めてで不慣れなこともあろう。で、どうじゃった、初めてのその味や感想は」
「ん……うむ、なんかこう……美味しいわけではないが、変な気分になる、いやらしい味だな」
神原は口内に残った精液をむぐむぐと味わう。
こくんと飲み込むと神原の身体がぶるぶるっと震えた。
「それにすごく濃くて噛み切れないほどだ。口から飲んでも妊娠してしまうかもしれない」
さすがにそんなことはないだろうが、相当濃いのが出たらしい。
まあ僕もすごく気持ちよかったし。
「満足げな顔をするでない、お前様よ」
「阿良々木先輩、私たちはまだしてもらってないぞ」
……………。
え、えーと。
1.神原を責める
2.忍を責める
3.八九寺を責める
4.その他
3・・・と見せかけての1
わっふるわっふる!
ここは当然2でしょう
>>231 まったくこの荒らしときたら……。
忍をいぢめる以外に何があるというのか。
心地いい嵐だぜええええ ここで1を選択しないのは神原に酷い気がするが
別に放置しても問題ない気もするな
3かと思わせておいてぇ……
3! 断固3!
4の全員で倍プッシュだ
「責められるものならいくらでも責めてみなさい」
「いや、この程度のことで責めたり……ってあれ? 戦場ヶ原、
なんかさっきと台詞が微妙に変わってないか?」
「あら、そうかしら。私は気付かなかったけれど」
「なんだよ。あ、そっか。区画整理がどうとかって言ってたな。考えてみりゃ、
お前の家も道になってるくらいだもんな、
様相が、お前の知っている頃とは幾分違ってても当たり前か」
「いえ。そういうことではないのよ」
戦場ヶ原は周囲を確認するようにしてから、
「道が増えたり、家がなくなったりあるいは新しくできたりはしているけれど、
昔の道が完全になくなっているわけではないから……構造的に迷うわけがないのよ」
と、言った。
「ふうん……?」
でも、こうして実際に迷っているのだから、そういうことなのだろうと思うけれど。
そう考えるしかないだろう。
ひょっとして戦場ヶ原は自分のうっかりミスを認めたくないのだろうか。
こいつもこいつで、かなりの意地っ張りだからな……
なんて、そんなことを考えていたら、戦場ヶ原は、「何よ」と言った。
「随分と文句があるみたいな顔をしているわね、阿良々木くん。
言いたいことがあるならはっきりと言ったらどうなの、男らしくない。
何なら、裸で土下座して謝ってあげてもいいのよ」
「お前、僕を最低の男に仕立て上げるつもりなのか……?」
こんな住宅街でそんなことされてたまるか。
以前に、そんな趣味はない。
「阿良々木暦の名を最低の男として世に知らしめることができるなら、
裸で土下座するくらい、安いものだわ」
「安いのはお前のプライドだ」
お前、気位が高いキャラなんだか気位が低いキャラなんだか、もうよくわからねえよ。
「でも、靴下だけは穿いてたりしてね」
「このオチでひとネタおしまいみたいなノリで言われても、
そんな奇妙な属性は持ってねえよ、僕は」
「靴下といっても網タイツよ」
「いや、よりマニアックに迫られても……」
あ、でも。 そんな趣味はないとはいえ、あくまで戦場ヶ原に相手を限れば、
網タイツ姿というものを見てみたくなくもない――
いや、裸じゃなくていいから。ストッキングでこうなのだったら……。
「その顔はいかがわしいことを考えている顔よ、阿良々木くん」
「まさか。清廉潔白を旨とするこの僕がそんな低劣な人格の持ち主に見えるのか?
戦場ヶ原からそんなことを言われるだなんて心外だな」
「あら。根拠があろうがなかろうがいつでも私は阿良々木くんにはそんなことを言い続けて
きたつもりだけれど、
今回に限って、特に突っ込みでもなんでもないそういう否定の仕方になるだなんて、
怪しいわね」
「う……」
「さては裸で土下座させるだけでは飽き足らず、
そんな私の肉体、全身という全身にあますところなく、
油性マーカーで卑猥な言葉をあれこれ書きまくる気ね」
「そんなことまで考えてねえよ!」
「では、どんなことまで考えたのかしら」
400 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/07/25(土) 23:25:26 ID:jGPY6177
男の性欲ここまで手玉に取れるSツン女に会ってみたいな
一見ツンそうだが結局最後はだらしなくデレて
男に媚びてしまう中途半端な3次元女のなんと多いことか
やっぱりひたぎは真性のツン
魅力的すぐる
401 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/07/25(土) 23:51:49 ID:V/0NZzu2
単なるSじゃないんだよな。
Mを知らないとできないSなんだよ。
あぁ近年稀にみるいい女だな。
402 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/07/26(日) 00:00:35 ID:Jv9yN8Vk
んだんだ
403 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/07/26(日) 00:08:08 ID:Mt6xPLWa
放課後プレイの彼女さんとか
Sのままデレるのってイイ
404 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/07/26(日) 00:13:50 ID:Uc3L0Qwf
ひたぎさんはSもMも両方OKの良い女だ
442 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/07/26(日) 09:23:34 ID:M3jmvKey
自分の辛い過去や感情を晒す方が裸になるより辛い。
それも同年代のクラスメートの前で泣き叫んでしまえば、自らの全てを曝け出し
てしまえば、もう相手の奴隷なのです。更にその相手に愛さえ感じ離れなれなくなる。
究極のドMでしょうね。と化物語上152P位まで読んで感じたのでしたのだったのだった。
444 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/07/26(日) 09:32:52 ID:M3jmvKey
そして彼女のやってる会話遊びは相手の本性や自分に対する感情を引き出す事により、
自らに与えられる行為を求めている。もう、女王のように振る舞い最後に立場が逆転
する事を望んでいるドMだな。阿良々木君は早く彼女の望む御主人様にならないとダメダメ!
468 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/07/26(日) 17:36:10 ID:Ph5RSLY8
毒を吐いて相手が自分に対し攻撃的な言動を吐かなければ、自らを平気で貶める
発言をする。これは、相手がそう言ってくれる事を望んでいるのです。
そして、SM知識が豊富すぎる。究極のドMが戦場ヶ原の正体だな。
651 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/07/27(月) 23:01:16 ID:qSa7Myhh
ガハラさんはSでもありMでもある
718 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/07/28(火) 16:36:48 ID:PZCSTqOG
>>714 おかぁさん私はこんなに元気で明るい子もう何も心配要らないのよ。
と演じてはいても本性はドMの変な子だったのだった。
そして、阿良々木君と出会いドMが開花したのだったのだった。
369 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/02(日) 05:09:05 ID:u20Nexha
全部見た後見直すと、5話でのベストポイントは
「羽川来てた」が暦に肯定されて確定した時の「ふぅん…」の目線そらしてたトコだな。
あの瞬間ひたぎは考え事してるのは明白で、その偏差値100の頭の中で
釣って告らせたいvs羽川ヤバイ…のツンとデレの葛藤とかが凄まじい勢いで回転してるんだと思うと…
そして最終的にデレに負けて「自分から告る。今!」に至った瞬間かと思うともう激蕩れだろ?
532 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/03(月) 13:32:25 ID:7q9xlvZ2
なかなか良かった
告白するときのドキドキ音がいいね、表情にはまるでださないけど
内心すごい緊張してるという感じがいい
568 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/03(月) 18:32:18 ID:4e/tANO9
マララギくんがドSでひーたんがドMだから性的に相性ぴったりなのは
悔しいが認めざるをえない。
「ノーパンで登校」とか「浣腸ダイエット」とか言ってたのは、そういう
ことを命令してほしいというフリだったんだね…
604 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/03(月) 21:28:56 ID:2rdfyxxc
ひたぎは見られることに喜びを感じるのだな
脅しをかけたのに自分の事を気に掛けてくれる暦をすぐに好きになり
自宅で散々裸体や下着姿を見せ付け、蟹を食べにいきましょうと
宿泊旅行をも持ちかけるという。うん実にエロイ娘だなぁ、うぇーへっへ
809 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/05(水) 03:15:16 ID:JO/gdcCn
「わたしならいいの……阿良々木くんにだったら、どんなことされても、我慢できるもん……」
尺の関係で切られるだろうと解っていたけど、このセリフ、聞いてみたかった……
857 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/08/05(水) 14:04:30 ID:dPLqRuGS
>>855 「知らなかった? 私はあなたのことを愛しているのよ、阿良々木くん。
たとえあなたが全身汚物にまみれようとも躊躇なく抱擁できるくらい。」
お腹いっぱいってどこの板なん
1だな
>>242 お腹いっぱいの板は何個もある
これはアニメキャラ個別あたりじゃない?
偽物語のありゃりゃぎさんにドン引いたw
西尾絶対妹いないw
や、実妹いるけどかわいいぞ。10才離れてるけど。
246 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 22:53:31 ID:jA8pE/JQ
ガハラさんはSだけどもし天敵の羽川挟んで3Pしたら…
羽川好きな奴には申し訳ないが、他の誰との浮気とか3Pなシチュはあっても
ガハラさん&羽川は完全な二択な気がする
「阿良々木くん、阿良々木くん、、阿良々木くんが私の中で童貞を喪失してしまう妄想が私を襲うのよ。」
どうでもいいけど
エロロ木君が道端でお腹すいて倒れてる春日さんを見つけてご飯を奢ってあげてしまい
「お腹がいっぱいになったのでいやらしいことがしたくなりました」
「は?」
みたいになる展開を妄想してたら一日が終わってた
>>231 弐
どうしておまいらその妄想を書き込まないの?
ここはエロパロ板ですよ。
4のファイヤーシスターズが出ないことに驚いてまう
「阿良々木くん、阿良々木くん。阿良々木は明日の土曜日暇よね?」
なぜ他人の予定を決めつける。
「まあ、予定と言うか、やることは特にないけど、、」
「可愛い彼女ができたのに、二人の休日に何も予定がないと言い切る男はどうかしら?存在自体疑問だわ」
ヤバい、何気に怒ってるのか。
「あ、あ、そうだ!見たい映画があるんだけど、一緒にいかないか?」
「いま、無理矢理思い付いたような感じで誘わないで欲しいわ。」
ぐっ、八九寺のように適当な釣りではひっかからないか。
「いや、かまっていない素振りをしてて、サプライズ的に切りだすのがいいかなぁと思ってさ。」
「ふ〜ん。でもデートで映画というのもありきたりすぎるわ。まして、私は映画には興味がないわ。」
「さいですか。」
「しかし、私はあなたにジュースを奢らなければならないという宿命がある以上、何らか付き合わなければならないわね。」
「そこまで重いのか?」
「奢ると言っても、外食店で無駄な時間を過ごす必然性はないわよね?」
「まあ、どこでもいいけど。。。」
「阿良々木くん、耳よりな情報があるんだけど、聞きたい?」
「それ、最初から言いたかったんだろ?なんだ?」
「私、明日あたりから安全日なのよ」
「…えっ?」
地の文が少ないと全然西尾っぽさが無くなるのな
255 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 08:48:17 ID:w2B90ERM
妹とガチでやっちゃうSSください!!
>>253 なるほど、ガハラさんは阿良々木くんにラブジュースを飲ませてあげるというわけですね。
>>256 むしろまららぎさんがミルクを飲ませるのでは
赤紙
ジャック=ベザリウス
「馬鹿たれが…。赤紙一枚で、どんなにイヤだと叫んでも、
戦争にかり出されるのに、阿良々木のやつ、死に急ぎやがって…。」
アリス
「ばかだね。阿良々木さんは…。」
どうやら、戦争に関する話題がテレビで出たため、脳内が
「戦争」になってしまったため、即座に書き込んでしまったようですね。
私が2ちゃんねるに書き込むときは、かかっていた音楽、隣にあったテレビで
何かが映っているシーンに影響されます。
例:車のシーンがテレビに映っていれば、どんなスレでも車の運転の話が中心に…。
260 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 22:13:01 ID:/X4oSj/r
火憐たんかまよいたんの純情モードの創作が読みたいのです。
とはいっても、男キャラが×2−1 で
選択の余地から言うと 困難だ。
YJのノノノノの岸谷弘基みたいな一般キャラがいない。。。
いらないかも知れないし、いらないだろうがヤローきゃら不足で
組み合わせに悩む。
>>260 男の子がいないなら怪異の性にして生やしておとこにょこにすれば何の問題もなくね?
忍「おにんにん降臨」
岸谷は別にいらない子じゃないやいっ!
真宵の純情エロならロリコン木さんが書くって言ってた
264 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 22:57:17 ID:OjlSJMeu
ここであえて性転換ものとか?
もう、お姉ちゃん弟のオチンチン触りすぎ!
みたいな
設定上忍としょっつる木さんは性転換出来るんだけどね
ってか、身長伸ばすことも可能じゃね!?
ドーナツ10個につき1cm伸ばしてやろうといわれ貢ぐもその効果は1日限定で
高さを維持するには毎日貢がなければいけなくなる
むしろアハハ木さんの息子がおおきry
ゲンガーの名前を見ただけで地雷だと分かる
>>268 それ先生の名前が羽山で、髪黒くしたら完璧羽川だけどなw
朝、近所を散歩していたら、八九寺と出くわした。
とりあえず挨拶ついでに胸を揉む。
「久しぶりだな、八九寺」
胸を揉んでいるという事実も、この爽やかな挨拶の前では形なしだろう。
八九寺も子供らしいキョトンとした表情で僕を見つめている。
「ラギさん」
「結構バッサリ略しちゃったな」
「さん」
「敬称のみ!?」
「さん氏」
「敬称に敬称を!?」
僕と新婚さんになりたいというアピールである可能性も考慮しとくか。
ちなみに言うと、この間も胸は揉みっぱなしである。
八九寺の胸が前世で、僕の親のカタキだったのかも知れない。
「阿良々木さん、いつまで揉み続けるつもりですか?」
「さぁな。お前が全力で嫌がって、僕に危害を加えるまで……かな」
「朝っぱらから倒錯した性的趣向をオープンにするのはやめてください。不快です」
「なんだよ!僕がドMだとでも言うつもりか!」
「頭には『ロリコン』と付きます」
あえて否定はしないが、僕は八九寺の、胸を揉まれた時のリアクションが見たいだけなんだ。
そこを勘違いされてはたまらない。だから、更に強く揉みしだいてやった。
……朝っぱらから小学五年生のキレる顔を見て満足するロリコンとは友達になりたくないな。
今日に限って、それは僕だった。
272 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/11(火) 06:26:06 ID:h4akQnrv
erabakeってのがふと思い浮かんだんだけど、
主人公がバサラ木さんだと、駿河が最初っから+ステータスMAXになりそう
>>272 千石と火燐ちゃんで恋慕付け楽しいです(^p^)
>>268 かれんちゃん、ポニテ切っちゃったよかれんちゃん
不肖ロリコンの僕が八九寺SSでも真剣に考えるか・・・
どM木さん用に逆調教口上も用意しなきゃいけないな
>>262 そこは駿河に生やしてガハラさんを襲わせるだろ
通りかかったマララギさんも参加してめでたく3Pの出来上がりだ
そっちがメインになりそうで怖い
>>268 特に右が偽の挿絵の月火ちゃんに似てる。
アニメ……。
月火と火憐とありゃりゃ木さんでぬちょぬちょやるのでも書いてみるかね。
本気で貫通式書いちゃうと、色々歯止めが効かなくなりそうだ。
281 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/11(火) 23:31:37 ID:aA/o1awM
エロゲだったら羽川がおっぱい揉んでいいよって言った所でエロシーンに突入して
股からピンク色の液体流してる羽川が先頭に向かうマララ木さんに一声かけようと立ち上がろうとするも腰
砕けになってしまってそこをマララ木さんが支えてあげて今度はベッドの上で会おうとか言ってバトルシーン突入だよな
なんで?
荒らしは板の上の方によく出没するから
286 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/12(水) 05:09:39 ID:WDxFJBMx
>261
楽しみです。
爛れた私には純情空想が出来ん。
なので補完計画。
>>280 なに! 負けてたまるか! 俺も書くぞ!
荒らし? 呼ばれた気がするぜ!
書く書く言ってる人は早く書いてくれよん!
でないとまたこのスレで暴れちゃうぞ、とおっ!
>>231〜
「娘、きれいにしてやれ」
忍は精液と神原の唾液にまみれた僕の肉棒を指差し、神原に促す。
「あ、ああ」
神原は少し離れたところに置いてあったティッシュに手を伸ばした。
が、忍は一喝する。
「何をしている? 娘よ、お前がきれいにしてやるのじゃ。犬みたいにその口を使ってな」
そう言って神原の首を掴み、ぐいっと僕の股間に寄せる。
さすがにやりすぎじゃないか、と思ったが、神原はそのまま何の躊躇いもなく体液にまみれた僕のモノに舌を這わせる。
丹念に舐めていき、陰毛にこびり付いたのまで唇で挟み取っていく。
実に嬉しそうな表情で。
「…………」
こいつは本当にマゾで変態なんだなぁ。
改めてしみじみとそう思った。
あらかたきれいになったあと、忍が新たな指示を出す。
「先っぽをくわえて残ってるのを吸い出してやれ。ただし飲むでないぞ、口の中に溜めるのじゃ」
言われるなり神原は僕のをくわえ、ちゅううっと尿道に残った精液を吸い出す。
その気持ちよさに声が出そうになる。
口が離れる頃、すっかり僕のはもとの大きさを取り戻していた。
「娘、そいつを寄越せ」
忍は口内で僕の精液を舌でかき混ぜている神原に要求する。
神原は忍に顔を寄せて唇を合わせ、口を開けて僕の精液を忍の口内に舌で流し込む。
忍はそれをこくこくと喉を鳴らして飲んでいき、神原の口内に舌を突っ込んで残ったものをすべて舐めとろうとする。
僕はそんな忍に後ろから近付き、脚の間に手を伸ばした。
「んくふうっ!」
忍の身体がびくんと跳ねる。
すでにそこはぐっしょりと濡れており、ちょっと力を込めるだけで容易に指が中に侵入していく。
もう片手でほとんど膨らみのない胸をむにむにと揉むと、神原と唇が離れて喘ぐ。
「ふあっ、あっ、あ、んっ」
さっきまで忍が攻めてばかりだったし、そろそろ攻守交代といこうか。
僕は忍を横たわらせる。
「神原、今度は忍を二人で気持ちよくしてやろう」
神原はもぞもぞと切なそうに太ももを擦り合わせるが、それは無視。
代わりにぽんと頭を叩き、軽く撫でる。
「忍をいかせたら次はお前の番だからな、覚悟しとけよ」
ぱああ、と太陽のような笑顔になり、嬉しそうに頷く。
そして僕たちは忍に向き直り、愛撫し始めた。
よし、仕事行こう。
続きはまた後で。
全くこの荒らしは…
全然期待なんかしてないんだからね!
wktkなんてしないんだからね!
>>288 荒らしなんて、この世からいなくなればいいわ>乙!
前スレで神原を何度も連呼した甲斐があったな。
感泣しながらわっふるわっふる。
相変わらず酷い荒らしGJwww
問題はロリコンさんの性癖的に考えて「お前の番」が永久に来ない恐れがあるかもしれない所か
aa
阿良々木さんは一度殴られるべき しかし神原の出番がほんとにくるのかな
>>288〜
忍側から見て僕は左に、神原は右に回る。
そのまま二人同時に忍のピンク色の乳首に吸い付いた。
「んうっ!」
横たわる忍の身体がびくんと跳ねる。
すでにそれは固く尖っており、小さいながらも立派に自己主張していた。
舌で舐め上げ、唇で挟み込み、前歯で甘噛みをする。
刺激を与え続け、忍が切なそうな声を上げた。
が、それに混じって妙な声が聞こえる。
まるですすり泣くような……。
ちら、と隣を見て僕は絶句した。
その声の発生源は神原だったのだ。
思わず顔を上げて聞く。
「ど、どうしたんだ神原?」
神原も頭を上げる。
そして包帯を巻いている左腕をさすりながら驚くべき言葉を発した。
「私は……私は今ほど怪異に関わって良かったと思ったことはない」
感極まったように言う。
が、まったく意味がわからない。
「この手のことがなければ阿良々木先輩と知り合うこともなかっただろう。なれば今このように忍ちゃんのような可愛い少女を愛することなどできなかったに違いない」
「………………」
はらはらと涙を流す神原。
マジ泣きだった。
なんというか思い切り引くわ。
興が削がれたか忍も少し呆れているようだった。
「おい、早く続きをせぬか、この変態娘が」
ついにただの娘から変態娘に格上げ(?)されてしまった。
まあ仕方のないことだが。
何しろそう呼ばれて喜んでるし。
神原は再び忍の右半身に覆い被さって乳首に吸い付く。
いや、突起だけでなくその周辺にも舌を這い回し始める。
僕も負けじと参加した。
神原はその方面に関する天性の勘で、僕は経験で忍の敏感な箇所を探り当てて唇と舌で責める。
「く、うっ……こんな、幼い身体に夢中でむしゃぶりつくとは…………二人とも、変態じゃの」
びくびくと身体を震わせながらも忍は僕たちをからかうように言う。
自分だってその愛撫で感じてるくせに!
僕はちょっと目線とジェスチャーで神原を促す。
神原は僕の言いたいことを理解したようで、軽く頷く。
僕たちは同時に頭を起こし、上ににじり寄る。
何をするのかと訝しんでいる忍の頬に軽くキスをし、頭を押さえた。
そのまま左右から同タイミングで忍の耳に舌を這わせる。
「ひゃうっ!?」
忍は甲高い悲鳴をあげた。
思わず暴れようとしたが、神原と二人掛かりで押さえつける。
ぐちゅぐちゅと唾液が絡まる音を立てながら耳の穴を舌でかき回し、空いた手で再び胸の突起をいじった。
「ひあっ、あっ、あっ、あっ」
感じながらも強気だった忍の表情があっという間にとろんと崩れていく。
それはそうだろう。
忍にとって最も敏感な部位のひとつである耳を左右両方とも舌で責められているのだ。
今まで味わったことのない快感が襲っているに違いない。
力がすっかり抜けてしまったのを確認し、僕は忍の上半身を起こさせる。
そのまま背中に回って後ろから抱き締めるようにし、再び耳に舌を突っ込む。
自由になった両手は片方を胸に、もう片方を股間に持っていって上下の固い豆を指でいじくる。
神原は反対側の耳に舌を這わせて僕の触れてない方の胸をいじり、すでにぐしょぐしょに濡れているであろう忍の秘口に指を差し入れた。
「ひ、ひぃっ! やめっ! こ、こわれっ! おかしくっ、なっ、て! うああっ!」
忍は言葉にならない声をあげる。
もはや目が虚ろで焦点が合ってない。
忍を思いっきり高みへと押し上げるため、僕と神原は動きにスパートをかける。
「あ、あ、あ、ああ、ああっ」
もう忍はイく寸前だった。
ぎゅっと拳を握り締め、足のつま先がぴんと伸びる。
僕は一瞬舌の動きを止めて忍に囁く。
「忍がイく可愛いところ、しっかり見ていてあげるよ」
ぐううっと忍の背中が反り返った。
僕はまた忍の耳に舌を突っ込む。
「あ、あ、あ…………あああああああああああっ!」
ひときわ甲高い声をあげて忍は達した。
身体がびくんびくんと痙攣し、秘口からどぷっと大量の愛液を迸らせて僕と神原の指を濡らす。
「あっ……あ……あっ」
ふるふると全身を震わせてイき続け、やがてぱったりと力が抜けて僕に倒れ込む。
僕たちは指や舌を離し、そっと忍を横にさせる。
その裸体を惜しげもなく晒しながら忍は荒い息をつく。
しばらくしてようやく我に返り、頭だけ起こして僕たちの方を向いた。
「こんな凄いのは初めてじゃ……身体にまったく力が入らんぞ」
少し休んでろ、僕はそう言って神原に向き直る。
物凄い期待の目でこちらを見ていた。
今更だけど本当にやっていいのだろうか?
もともとは僕が襲われていたんだけれども。
まあ。
ここで放っておく方がひどいかもしれない。
僕は腕を伸ばしてそっと神原の頬に触れ、軽く撫でる。
神原は僕のすることをすべてためらいなく受け入れる気か、目を閉じてされるがままになっていた。
僕はゆっくりと顔を近付けていく。
こっからは神原のターン!
でも続きは明日以降。
これだから荒らしは…
GJだなんて言わないわよ!?
明日も期待してるなんて死んでも言わないんだから!
俺がみてるぞー!
駿河さんマジいいよ
ほんとに最近の嵐は張り付いているなぁ・・・GJ!!
シスコンの俺には火姉妹のSSにはわっふるせざるを得ないw
荒らしにGJなスレは初めて見たw
大雨が降りつづき、外でデートするよりは、家の中でまったりと過ごすのが適当な土曜日の午後。
一組のカップルが彼女の部屋にいた。
というより、僕達だった。
「阿良々木くん、阿良々木くん、どっちがいい?」
戦場ヶ原は白と黒の靴下を両手に小さく首をかしげた。
「ん?戦場ヶ原が履くんだろ、どっちでもいいんじゃない。」
「履くのは私だけど、主に見るのはあなたでしょう?」
そういうものか?
「そして、脱がせるのもあなただし、、、」
どんなプレイだか。
「んじゃあ、、、白で」
「そう言うと思ったわ。」
エプロン姿の彼女は白い靴下をスルスルと履いた。
「お昼ご飯にパスタ茹でるから、少し待っててね。」
彼女はくるりと振り向き、小さな台所に向かった。
「うおっ!!」
白くやわらかそうなお尻が見えた。
裸エプロンだった。
しずまれ!僕の下半身!
「んー!火の強さが難しいのよね。」
戦場ヶ原はお尻を突きだしコンロをのぞきこんだ。
はっきりと見てしまった。鎮まるどころか、爆発しそうだった。
>>301 へいへい、続きはどうしたのよ。
投下終了宣言がないとGJしづらいぜ。
ていうか、夢だった。
久しぶりに夢精した。
あれ?もしかしてデレガハラさんって超強力なキャラなんじゃね?
毒が抜けて普通になっただけなんだろ?
西尾的普通だから、頭巾ちゃんあたりをイメージすればちかいんじゃね?
デレてなくたってガハラさんは強力だぜ?
307 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/13(木) 14:53:14 ID:64UxKH2e
羽川さんの最大の罪は、ガハラさんをそそのかして真人間にさせ、本編に出られなくさせたこと
委員長はガハラさんの更生には無関係だったような
真人間ガハラさんがつまらないと誰が決めた
>>295〜
「神原、舌出して」
僕がそう言うと神原は素直に口を開けて舌を突き出した。
僕はその舌を唇で挟み込んで吸う。
「ん……っ」
ぴくんと神原の身体が反応し、せつなそうに眉を寄せる。
しばらく舌先を擦り合わせ、離すとつうっと唾液の糸が引く。
ぼうっとした表情のまま神原は僕に要求してくる。
「もっと……もっといっぱいしてくれ、阿良々木先輩。非道いことでも痛いことでも全然構わないから」
「………………」
そう言われると逆に手を出しづらくなってしまった。
普通じゃ満足できませんって言ってるように聞こえるぞそれ。
どうしたものかと考えていると、ようやく復活した忍が声をかける。
「ほう、性奴隷のくせにすることを強要するのか」
そういやそんな自己紹介してたな。
忍はつかつかと歩み寄り、神原の顎に手を添える。
「変態娘よ、自分の立場わかっておるのか? おぬしは『される』のではなく『してもらう』んじゃぞ」
「あ……いや……」
「そんなこともわからん小娘なぞ放っておいてやろうか、それともお仕置きしてその身体に覚えさせてやろうか」
忍は見てるこっちが引くくらいのドSな笑顔を浮かべながら神原に言葉を放つ。
神原は身体をぞくぞくと震わせた。
ちなみにこっちはドMな表情を浮かべている。
本当にお前らいいコンビになりそうだな!
「お…………」
「お?」
「お仕置きして欲しい、私の身体に、たくさん」
「ふん」
忍は神原から離れて僕の横に座る。
「そこで脚を開いて自分でしてみせろ」
「え……?」
「え……?」
一瞬意味がわからなかった。
僕も神原も思わず聞き返す。
「聞こえなかったか? 自分で慰めてみよと言っておるのじゃ」
しばらくしたら手伝ってやるぞ、と忍は笑いながら言う。
神原はさすがにしばらく逡巡していたが、やがて膝を立ててゆっくりと脚を開き始める。
目の前で神原の女性器が露わになった。
「うわ…………」
僕は思わず声をあげる。
今までほとんど触れていないのにそこはもう大洪水だった。
とろとろと愛液が溢れ、畳に染みを作っていく。
「くくっ、見られておるだけでそんなにするとはな。さては期待しておったか?」
忍の言葉に神原は何も返さず唇をぐっと噛み締める。
たぶん屈辱だからではなく、快感を堪えてなんだろうけど。
「自分で穴を開いてみよ。変態娘の大事なところ、奥まで見てやるぞ」
忍が言うなり神原は両手を股間に持っていく。
僕はごくりと唾を飲み込んだ。
神原の指が添えられてくいっと秘口が開かれ、ピンク色の肉襞がひくひくと蠢いているのが確認できる。
「すげえ…………いやらしいな」
僕が思わず呟いた言葉が神原に届いた瞬間。
「ひあっ、あっ、ああっ!」
突如身体をびくんと痙攣させ、更なる愛液を吹き出した。
え、ひょっとして?
「変態娘よ、おぬしまさかイったのか?」
これは忍も予想外だったらしく驚いている。
ぶるぶるっと身体を震わし、神原はひときわ大きく息をはく。
忍は再び神原に近寄り、顔を覗き込みながら言う。
「見られるだけでイくほど感じるとはな。実際に触ったらどうなることやら。やめておいた方がいいか?」
「あ、いや、それは…………ああああっ!」
また神原が悲鳴をあげる。
開かれた秘口に忍が指を二本突っ込んだのだ。
「ふん、許可なく勝手にイきおって。自分の立場を自覚せい」
「あっ! あっ! あっ! あっ!」
ぐちゅぐちゅと忍が指をかき回すたび神原が喘ぐ。
それでも指はしっかりと自分の性器を晒し続け、忍の指を奥まで受け入れようと動く。
「理解したか?」
「わ、わかっ……たぁっ!」
「ふむ」
ぬるっと忍は指を抜いた。
「あ……」
神原は助かったような残念なような表情を浮かべる。
「まあ我があるじ様も今の光景に満足したようじゃしの」
忍は僕を見てくすくす笑う。
いや、正確には僕の股間を見て、だ。
僕の肉棒は今にもはじけそうな程巨大に膨れ上がっていた。
神原はそれを熱のこもった目でじっと見つめてくる。
「変態娘よ、そんなに凝視してどうした? 何か欲しいものでもあるのか?」
「あ……阿良々木先輩のが欲しい……」
「欲しいとはどうしたいのじゃ?」
「わ、私の中に突っ込んで……むちゃくちゃに掻き回して欲しい……壊れるくらい思いっきり!」
神原は感極まったように叫ぶ。
だけど忍は軽くため息をついた。
「ダメじゃ」
「え……ど、どうして?」
「儂ではない、こやつが」
忍が僕を指差す。
「入れたがらんからな。こやつの伴侶がおるじゃろう、あのツンデレの」
「戦場ヶ原……先輩のことか」
「その娘以外には入れたくないといつも言っておる」
「阿良々木……先輩」
神原は感動したように呟く。
そして何かに納得した顔で頷いた。
「ん、ということは忍ちゃんも」
「残念ながら入れられたことはない」
「そうだったのか……」
神原は僕に向き直る。
「阿良々木先輩、改めてこの神原駿河、阿良々木暦に忠誠を誓おう」
突然深々と土下座する神原。
頼むからやめてくれ。
「阿良々木先輩、どうか私の身体を使ってはいただけないだろうか? 膣に入れるのが駄目なら口でもどこでもいい、私に阿良々木先輩の下僕だという証を!」
「僕の許可なく勝手に下僕になってんじゃねえ!」
とりあえず突っ込みを入れておく。
だけどいい加減僕もまた出したかった。
「じゃあ横になれよ、しゃぶらせてやるからさ」
「ああ、わかった!」
神原は横になり、口を開けて僕を待ち構える。
僕は狙いを定めて腰を突き出し、肉棒を口内に差し入れた。
「ん、んむっ、あむ」
すぐに舌を絡めてむしゃぶりつく神原。
先ほどよりも口内が熱い気がした。
神原は両手も使い、右手で根元をしごき、左手で袋を揉んでくる。
良すぎて気を抜くとあっという間に達しそうだ。
「神原、胸いじってやろうか?」
僕の言葉に神原は肉棒をくわえたままこくこくと頷く。
僕は手を伸ばしてきゅっと神原の乳首を摘んだ。
「んふうっ!」
力を入れるたびに呻く。
と、忍が神原の下半身に向かった。
そのままぐいっと両足を開かせる。
「ふ、しゃぶってるだけでどんどん溢れてきておるぞ」
そう言って忍は愛液の源泉に口をつけて啜る。
「んうっ! んんうっ!」
びくんと神原の身体が跳ねる。
が、すぐに忍は口を離した。
何をするのかと見ていると、忍は神原の脚の間に自分の身体を下半身から割り込ませ、脚が互い違いになるようにしながら腰を近付けていく。
やがてぐちゅっと水音がして二人の性器が触れ合った。
「んんうううっ!」
「んあああっ!」
忍は神原の片足を立てさせてしがみつき、ぐっちゅぐっちゅと性器を擦り合わせる。
別々の二箇所から溢れる粘液が混ざり合い、陰核同士が触れたとき二人の声がいっそう激しくなった。
はっきり言ってこの光景は刺激的すぎる。
僕は一気に射精へと向かった。
「神原、出るぞ! 飲めっ、飲めっ……うああっ!」
神原の口内で肉棒が震え、びゅるっびゅるっと大量の精液を吐き出す。
ある程度出したあと、残りが出るのを堪えながら神原の口から抜き、立ち上がって忍の口に突っ込む。
一瞬忍は驚いたが、すぐに唇を蠢かせて残りの精液を吸い出す。
二人ともそれを飲み込んだ瞬間。
『んはああああっ!』
身体を大きく震わせながら達した。
ふう、忍も神原も可愛いなぁ。
とりあえず今回ここまで。
ポンデリングポンデリング
別にお前様のためにGJするわけじゃないんじゃからな
儂が続きを読みたいからGJするだけなんじゃからな
気に入った、阿良々木家に来て妹たちをファックしていいぞ
阿良々木さんの浮気基準を戦場ヶ原は理解してくれるのだろうか。
と、思ったけどキスしてるからアウアウですよね
阿良々木 暦
化物語の主人公。いわゆるツッコミキャラ。通常は、薄くて
精神的に打たれ弱い、どこにでもいるような少年であるが、
ギアスを発動させたら、推理力220%、更にリストカットさせたら、
推理力440%の天下一品。
元気で上機嫌で行動しようとする阿良々木であるが、奇妙な怪異が起こる。
その怪異に絶望してしまい、最終的に彼が行ったのが、リストカットである。
つまり、阿良々木は通常の出来事や怪異はギアスで解決。ギアスでも
解決できそうにもないほどの大きな出来事や怪異はリストカットで解決するという
痛快で自虐的な行動をするのが最大の特徴だ。
俺の誕生日だからって意味のない適当なネタに走ったのに上手いこと忍と神原がハマって面白いことになった。
俺以外には誰得な内容かもだけど個人的には超楽しかった、勘弁してくらはい。
一応あれで終わりで続きはありません。
以前から『過疎ってたら書く』言ってますが、明日からのコミケで退屈な時間あったら投稿するかも。
八九寺か妹Sを書きたい。どっちがいいかなぁ?
書いてもよろしいでしょうか?
このさえ4Pにしちゃえば
八九寺可愛いよ八九寺いいい
書きたいほうを好きに書いてくらさい。
4Pは流石に無理ゲー感漂うけど。神原と忍の掛け合いみたく
ピリッと絡ませるのは難しそうだ。
325 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/13(木) 21:14:45 ID:E86Aa+t+
おいいいいいいいいいいいいいいい裸エプロンわあああああああああああああああああ!!??
ダメとかいうわけが無いんだからさっさと書きなさいよねこのロリコン!
エプロォォォォォン!
なんだこの下劣な掲示板は!
以後悪質なレスを発見した場合、DB妊娠AAやアグネスAAを貼り付けする!
「犯人はこの中におる!!」
「いきなりどうしたんだよ、忍」
「いやな、つい言ってみたくなったのじゃ」
「お前、本当に影響されやすいよな」
「そんなことはない。儂は鉄血のヴァンパイアじゃぞ? 鉄の意志を持つ者じゃ!」
「おいおい、そんな嘘は小さな胸張って言うもんじゃないぞ。
『ぱないのう』なんて言葉使うやつが言っていいことじゃないだろ、その台詞は」
「儂は流行に敏感なのじゃ! それと小さな胸は余計じゃぞ!」
「そんな言葉を使うのはごく一部の人間だけだ。
だから流行ってはない。一部分だけを切り取ってどうこう言うと随分と偏った見方になるから気をつけろよ。
そういやお前、いつだったか触って気にしてたろ? その胸」
「犯人はお前様じゃ!!」
「やけになったか!!」
「真実はいつも儂!!」
「自分のことしか信じてないのか!?」
「いや、そんなことはない。お前様も知っての通り、儂はいつも従順じゃ。
涙ながらにお前様の命令に従う毎日なんじゃ。儂が信じるのは――信じなければならぬのはお前様だけじゃ!」
「僕が嫌な奴みたいじゃないか!!」
「昨日もドーナツを買ってくれんかった。儂はショックと飢えで今にも死にそうじゃぞ?」
「死ぬ間際の態度じゃない! 昨日買えなかったのは、この前に行った時にお前が意地張って買いすぎたからだろ!! 僕はそんなにお金持ってないんだよ!」
「では作ってもらえ」
「なんで命令口調なんだよ」
「ツンデレ娘なら大丈夫じゃ。喜んで作るぞ」
「戦場ヶ原はもうツンデレじゃないぞ」
「そうじゃった。ドロドロ娘に頼むがよい」
「せめてデレデレ娘にしてくれ! それに作ってくれたとしても僕の為だぞ」
「では元委員長はどうじゃ?」
「頼みづらいだろ」
「エロ娘は?」
「あいつにはお菓子作りなんか出来ないんじゃないか? あと八九寺にも千石にも頼めないぞ」」
「なんじゃ、お前様にはロクな友がおらんのう」
「あいつらはみんな良いやつだよ!」
「では妹御はどうじゃ?」
「あいつらは何もできねえよ」
「なんじゃ、爛れた関係になることだけしかできんのか」
「僕らは爛れてなんかいない!」
「じゃが二人と接吻しおったし胸も揉んでおったの。これはごく親しい間柄の男女しかしないことではないのか?
お互い喜んでおったようじゃしの」
「喜んでなんかなかっただろ! 悲鳴上げてたぞ」
「ああ、すまん。間違いじゃった。ふたりとも悦んでおったの」
「字は間違ってねえ! それだと本当に爛れた関係になるだろ!!」
「充分爛れておると思うんじゃが……、貞操観念崩壊じゃな」
「僕の貞操観念はしっかりしてるよ! 彼女の戦場ヶ原としかそんな関係になってない!
兄妹としても僕らはそんなに親しくはないぞ」
「お前様は親しくない相手と接吻をするのか。本当に鬼畜じゃの」
「そんなことはない! 僕がキスするのは戦場ヶ原だけだ!」
「その割には他の女ともしておるようじゃの。お前様の周りにおる者で接吻していないのは二人だけじゃと記憶しておるが……」
「二人って誰だよ。神原と千石か?」
「そうじゃ。他とはもう済ませたじゃろ?」
「な!? は、羽川とはしてないぞ!」
「元委員長とはしとるぞ」
「そんな描写はどこにもない!!」
「よう思い出してみい」
「……何も思い当たらないけど」
「元委員長が猫に取り憑かれたときじゃ」
「それはまだ物語になってないだろ」
「そうじゃが、元委員長のその時の記憶はないんじゃろ?」
「ああ、そうだよ。もしかして覚えていない振りをしているってことも考えられるけど、きっとそれはないだろうからな」
「本当にそうか?」
「嘘を吐く必要なんてないだろ」
「わからんぞ。GWに在ったことがあまりに恥ずかしすぎて忘れた振りをしておるかもしれん」
「そんなわけないって。羽川だぜ?」
「じゃがエロ娘のことを思い出してみろ。エロ娘は夢か何かで自分のしたことを覚えていたはずじゃ。
それを現実と照らし合わせて事実であることを知った。エロ娘でも気付くのじゃ。
あの頭の切れる元委員長が何も気付いておらぬということはおかしいのではないか?」
「……そう言われるとそうかもな」
「記憶がないということはいくらでも改変できるのじゃ。便利な機能じゃの」
「便利とか言うなよ」
「じゃから元委員長の唇を奪った犯人はお前様じゃ!!」
「そこに戻るのかよ!」
なんとなく書いてみた。
>>321 忍も神原も可愛かった!
八九寺だとどんな展開になるのか読んでみたいです。
331 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/13(木) 22:40:24 ID:E86Aa+t+
羽川の貞操は如何にwww
なかなかよかったgj
332 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 00:02:43 ID:5BRT5fVs
妹と爛れた関係になるのはいつですか?><
密林からCDドラマがやっと届いたよ。ガハラさんメインヒロインなのに
羽川と八九寺の出現率高すぎw
ところで、恋愛で八九寺が「嫌です」ってバッサリ会話を打ちきったのって
原作知ってるとネタが分かるの?
原作はアニメ終わってから読むつもりなんで、できれば解説プリーズ
今急に、ガハラさんの乳首とクリにホッチキスって電波が飛んできた
ヒたギィ
>>333 恐らく特に意味はない
しいていうなら小学生に恋愛聞くなとwww
>>333 できればそういうのは本スレで聞いていただきたいのですが…………なぜエロパロ板で質問するのですか?
>>332 某蝋燭だったり某水鳥もとい瑞鳥を無視すればいい。そんなものは存在しない。
脳内彼女ならぬ脳内彼氏か
火憐ちゃんの初キスを奪ったのは僕だしベッドの上で舌の感触も楽しんだ、ついでに言うとおっぱいも揉んだ
と彼の前で言ってやりたい
>>336 ありがとう!。なんだ意味ないのか
>>337 本スレはなんか一見さんお断りな雰囲気があって・・・
いや、だからってエロパロ板はないだろうと。
どうしてもここで聞きたいなら下の文を入れておけい。
「私は射精した」
ネタバレスレは基地外のすくつだからな
>>340 NTRシチュで書きたくなってきたw
まぁ、月火に限って言えば、不死鳥の怪異を認識させるだけで
「月火ちゃんは僕と一緒に居ざるを得ない」って風に持っていけるんだけどな。
不死特性を認識さえさせられれば、意外と簡単に話は作れる。そこまでが苦しいんだが。
コミケで超可愛い八九寺のコスプレ少女を見た。
阿良々木くんの気持ちが少しわかった気がする。が、やはり性対象にはならんな…………ロリは二次元限定だな。
じp
月火ちゃんSSは少ないというか、ないからほしいなw
でも持っていく時にシリアスの壁があるのだよな・・・
ぷよぷよの時のノリでもいけるか
尻assと聞いて
>>347 写メは撮らせてもらったけどさすがにupするわけにはいかんよwww
でもロリコン木さんに見せたら「次の作品は八九寺だな」って言ってた
>>348 シリアスの襞に見えた
>>348 シスターズのギャグならいくらでも思いつくから困る
352 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 22:54:24 ID:eLyNcnXR
>>351 千枚通しプレイなんてマニアックすぎるだろwww
>>352 手足を縛られ口を封じられた挙句
アナルを焼いた千枚通しで貫かれる、ありゃりゃ木君……ハァハァ
あれ?
こよみハード
ひたぎと別れて八九寺と付き合おうとするありゃりゃぎさんを考えようとしたら
774クラスのグロい目に合う阿良々木さんはいいとしても
八九寺が見えない戦場ヶ原の行動が想像つかない。
八九寺は自身が見えない人の言葉は聞こえても干渉はできないだろうし。
普通の人には見えない特性を活かして、テーブルの下からイスに座るロリコ木さんの一物をまさぐり続ける八久寺を幻視した
浮気も問題ないな
羽川に見られるぞ
家に帰りたくない人なら誰でも見えるわけだが
月火の友達あたりにも見られてるしな
「阿良々木くん、今夜は帰りたくないの…………ところでその子は誰なのかしら? 回答によってはちょっとばかり痛い目を見ることになるわよ」
ガハラさんの場合
「今夜は帰したくないの」とか言いそうだ。
……あれ?
「よし、私も帰りたくないことだしここは4Pだな阿良々木先輩、戦場ヶ原先輩!」
「神原先生、あたしも混ぜてくれ!!」
「火憐ちゃんが混ざるなら私も混ざらなきゃだね」
「あの、あの暦お兄ちゃん、撫子も混ぜてもらってもいいかな?」
367 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/15(土) 16:07:07 ID:4yTlGIjy
「あのさぁ、お前らもっと空気読もうよ。今日は大事な大事な彼氏と最後の一線を超える性夜なわけよ。つーわけでゲラウトヒア」
「ガハラさんこわい><」
「阿良々木君、ちゃんと責任は取らないと駄目だよ?」
369 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/15(土) 19:17:47 ID:4yTlGIjy
八九寺はもっともっともっともっと可愛いやい
「男の子って、ここが気持ちいいんだよね?」
「あうっ!羽川は何でも知ってるんだな、、ああっっ!」
「何でもはしらないよ。私が知ってるのは、知っていることだけ。」
ガハラさんは初夜でいきなりアナルプレイをしそうだから困る
もちろんアララ木のアナルな
アナル木さん?
おしりに何か刺さられても、
「でも、大丈夫。このくらいなら、僕は大丈夫。」
とか、言いそう。
「阿良々木君。いい事を教えてあげる」
「な……なんだい?」
「身体の傷は自然治癒や吸血鬼の力で治るわ」
「……そう、だな……」
「でも、心の傷は治らない」
「その通りだよ!」
「貴方に一生私の物であるという刻印をつけてあげる……誰にも見えないけれど」
「意味が無いっ!?」
――学習塾跡。
「一つ質問があります」
「何や。鬼畜な兄ちゃん」
「その『鬼畜』ってなんですか?」
「あんさん鬼やろ? だから鬼畜や」
「じゃあ鬼でいいじゃないですか。わざわざ印象の悪い言葉を使うことはないでしょう」
「兄ちゃんは鬼畜や。それは事実やないか」
「どこがですか!?」
「出てくるヒロイン全部たぶらかしよって。妹にも手を出す男を鬼畜以外に呼ぼうとも思わん」
「影縫さん、交渉しましょう」
「話しぶった切って何言うてんねん。そんなもんなしでおどれの妹を滅ぼすだけやわ」
「まあ、そう言わないでください。僕と斧乃木ちゃんで勝負をして勝ったほうが何でも言うことを聞くというルールでどうでしょう」
「そんなん受けるいわれはないやろ? 面倒くさいわ」
「人間もどきの僕に怪異の斧乃木ちゃんが勝てないと言うわけですか。じゃあしょうがないですね」
「ちょい待ちい。こいつはそんなに弱ないぞ。そういや鬼畜な兄ちゃん、いっぺんこいつの力見てびびっとったやろ」
「じゃあ勝負を受けてもらえるということでいいんですね?」
「そやな、もしも兄さんが勝ったらなんでも言うこと聞いたる。あれを狙わんといてくれっていう要求でも呑むわ」
「わかりました。では勝負の方法を説明します」
「なんや、闘うだけちゃうんか。まあええわ。好きにせい」
「ありがとうございます。先に相手を五回イカせたら勝ちということで」
「な、何言うとんや!?」
「この日の為に日夜忍に鍛えてもらってきたんだ! だから勝負してもらいます!!」
「単に二人でエロいことしとっただけやろ! 無理矢理美化しようとすな!!」
「『この日の為に』頑張って努力してきた僕らに向かってなんてことを言うんですか!」
「えらい『この日の為に』って言葉を強調しとるけどな、おまえら、ただ毎晩のようにさかっとるだけのことやろが!!」
って感じで斧乃木ちゃんとエロ勝負することに…
でもエロにいかずに話を続けたら、
「何てことを言うんですか!! 忍を成長させる危険を犯して毎日鍛錬してきたというのに!!」
「……あんさん、やっぱりただの鬼畜やわ。元ハートアンダーブレードと殺り合ったって聞いた時にはどんな奴かって興味があったんやけど……」
「ありがとうございます。僕のことを認めてくれていたんですね。ってことは僕をいじめるのは好意の裏返しということなんでしょうか」
「違うわ!」
「赤くなるところを見ると図星のようですね。斧乃木ちゃんと勝負をさせようとしないのは嫉妬からですか」
「そんなわけあるか!!」
「ますます顔が赤くなりましたよ。もしかして自分で気付いていないだけかもしれませんね」
って感じで影縫さんと…
無理か…
戯言使いがおるw
睦言使いさん早く続きを
379 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/16(日) 02:08:38 ID:pw8ebQzH
「あならぎさん来ないで下さい。性病がうつります!」
「挿れてもないのに性病がうつるか!」
「では精病がうつります!」
「阿良々木くん、阿良々木くん。阿良々木は発育優良、健康活発な男子高校生よね。」
「一部例外的体質は有しているものの、まあ、一般的にはそうだろうな。」
「私達、正式に付き合い始めたとはいえ、まだ純異性交遊の範囲の関係だけど、、」
「その先を期待していいのか?」
「期待だけなら個人の自由だわ。でも、私にもう少し時間をもらえないかしら?」
戦場ヶ原の怪異の原因となったことを思うと、心の準備時間がかかることは理解できた。
「まあ、焦らなくてもいいよ。僕はいつまてでも戦場ヶ原を待つから。」
「この件については、私も申し訳ないと思うわ。だから私が出来ることはすべてするわ。」
「ん?」
「話がそれたから、最初の質問に戻るわ」
それてたのか?
「健全な高校生である阿良々木は、月に何回、、してるの?」
「何を?」
「ナニを、、、」
何を言ってるんだ?
「つまり、自分自身を慰める行為を、」
「それ、答える義務あるのか?」
「二人の間に隠し事は無しにしようって言ったの、阿良々木君よ。」
なぜそんな事を知りたがるんだ?
「ねえ、何回くらいなの?」
「戦場ヶ原はどうなんだ?お前が言えたら、僕も答えるよ。」
「私はしたことがないわ。」
そう言うと思ったよ。
「あなたに助けられるまでは。」
「は?」
「今はほぼ毎日ね。あなたのことを考えながら。。。で、あなたは?」
本当か嘘かわからないが、これで僕は答えなければならない状態になってまった。
「、、週に2、3回くらい、、、かな?」
「2日に1回ね。」
なぜわかる!?
「で、何を利用するの?」
「は?」
僕は道具を使うようなマニアックな趣味はない。
「トボケないで。雑誌のグラビアか、HなDVDか、日本人向けの海外サイトを見ながら妄想するんでしょ?」
まあ、妥当なオカズの調達方法だな。
「主にネットで、、」
「違法サイトね。」
「米国では合法な内容だ!」
海外でも違法な内容には手を出していない。
「ふーん。わかったわ」
なにがっ!?
「とりえず、それらのコンテンツを用いた自慰行為は今後禁止します。」
「彼女とはいえ、横暴だ、、、と思います。」
「なんの為の彼女だと思ってるの?」
そう言いながら、戦場ヶ原はするすると服を脱ぎ始めた。
「今から私の前でしなさい。そしてその目に私の肢体を脳裏に焼き付けること。」
下着姿の彼女に見とれながら、下半身を固くする男子高校生の姿がそこにあった。
というか、僕だった。
以上
お、以上でプロローグ終了か。
本編投下はいつだい?
化物語本:多数
化物語エロ本:14冊
八九寺コスプレも見せてもらったし実に有意義なコミケだった。
この溢れる蕩れエネルギーはこのスレを荒らすのに使ってやるぜ!
例えば目の前で溺れている人がいたとしよう。
誰だって手を差し伸べたり、それが届かなくとも何らかの措置を取るだろう。
浮き輪代わりになるものを投げてやったりしかるべきところに連絡を取ったり。
充分な自信のある人は自ら助けに行くこともあるかもしれない。
ならば誰かが車で轢かれそうになっていたら?
その人が自分にとって大切な人だったら?
そして今自分が助けられそうだったら?
僕は迷わず全力で駆け出した。
「うおおおおおおおぉぉぉぉ!!」
僕はラグビーのタックルみたいにその人影に飛びかかる。
「うひゃあっ!??」
傷付けないようしっかりと腕の中に抱きかかえ、ごろごろと傍らの空き地に転がり込む。
その際彼女がしょっていたリュックがすっぽ抜けるが、そんなことは気にしない。
草が荒れ放題に覆い茂っているので僕たちの姿はたちまちその中に紛れた。
草が僕の肌を傷つけるが、そんなことには見向きもせず腕の中の少女を抱き締める。
「大丈夫か八九寺いいいぃぃ!?」
「な、な、きゃーっ! きゃーっ!?」
「ああ! 心配させやがって! お前に何かあったら僕が生きていけないだろうが!」
「ぎゃーっ! ぎゃーっ!」
「ああもう! 怪我してないか!? どこも痛くないか!?」
どさくさに紛れて身体を擦り付け、色んなところを揉みまくる。
「がうっ!」
「ぐわあぁぁっ!」
噛みつかれた!
なんていうか怪我……じゃなくて汚しているのも痛いのも僕だった。
噛みつかれたショックで理性を取り戻した僕は八九寺をなだめに入る。
「お、落ち着け八九寺、僕だ」
この場合僕だからどうだというのだろうが、とりあえず八九寺も少し落ち着いたようだ。
「おや、アラサーさんではないですか」
「人を三十代みたいに言うな。僕の名前は阿良々木だ」
「失礼。噛みました、はむっ」
八九寺は未だ首に回っている僕の腕に噛み付く。
「使い方が合ってるけど間違ってる!」
もちろん今回八九寺は手加減してるので痛くない。
「それより気をつけろ八九寺。もうちょっとで車に吹っ飛ばされるとこだったぞ、僕がいなければどうなっていたか」
「失礼ですが阿良々木さん、幻覚障害の疑いがあります」
何だと!?
「歩行者専用の小さい裏路地で人を吹っ飛ばすほどのスピードを出す車なんているわけないじゃないですか」
うむ、その通り。
八九寺に抱きつく言い訳はここでは通用しなかったか。
「わかったら離してください」
「やだ」
「え?」
「離したくない、こうしてたい」
「…………」
「…………」
「あ、あの、阿良々木さん?」
「僕は断りの言葉は聞きたくないな」
「な、何をそんな真面目に……」
そこで八九寺は息を呑んだ。
僕が思いのほか真剣な表情だったからだろう。
そのまま目を逸らして俯いてしまった。
僕はより強く背中側からぎゅっと八九寺を抱き締める。
「あ、阿良々木さん、困ります、私、私」
「八九寺はさ」
僕は八九寺の言葉を無視して質問する。
「僕のこと嫌い?」
嫌いです、と八九寺は即答した。
ぎゅっと僕の腕を抱きしめながら。
「わかりきってることをわざわざ聞いてくるところが嫌いです。ロリコンなところが嫌いです。暴力をふるうのが嫌いです。そしてその優しいところが…………」
大嫌いです。
そう言って八九寺は首を捻り、突然僕にキスしてくる。
「んむっ!?」
一瞬のことだったけど、僕は正直戸惑った。
ちょっと触れたことくらいならあるけど、まともにキスしたのも八九寺の方から積極的になったのも初めてだったからだ。
「は、八九寺?」
「阿良々木さん、お願いがあるのですが」
「……何だよ」
「今から阿良々木さんの部屋に遊びに行ってもいいですか?」
「…………!?」
え? え?
今の流れでそんなことを言うのって……勘違いしてしまいそうだ。
「失礼ですが…………たぶん勘違いはしてないかと思います」
僕は台所で飲み物を用意していた。
八九寺は僕の部屋で待っていることだろう。
「ちょっと真面目な顔して言ったらまさかこんなことになるとは…………」
八九寺のことは好きだけどこんな風になるとは思ってもみなかった。
だって小学生だぞ小学生。
いくら生まれたのはあっちが早いとはいっても。
どうしたものかと思いながら部屋に入ると八九寺はベッドの上に横になっていた。
手足をぴしっと揃えて伸ばし、直立不動のように。いや、寝てるんだけど。
「………………何してんのお前」
「覚悟は出来てますっ、さあどうぞっ!」
「…………とりあえず飲み物持ってきたから飲め。そして落ち着け」
「オレンジジュース以外は受け付けませんっ」
「オレンジだから飲め。そしてまずは起きてこい」
「ここにきて焦らしプレイとは……小学生にやる内容ではないですよ」
「お前は神原か!?」
突っ込みを入れると満足したか起き上がり、僕の前にちょこんと座る。
オレンジジュースに口をつけながら八九寺は僕に聞いてきた。
「私を抱かないんですか、阿良々木さん?」
「あー、いや、僕お前のことは大好きだけどいざこうなると気後れするっていうか」
「ヘタレなんですね」
「うるさい」
抵抗されるのがわかってるから僕は八九寺にセクハラをしているのだ。
受け入れられてしまうとどうしていいか戸惑ってしまう。
「ところで、私を抱くのに三つ条件があります」
「条件?」
「まず一つ目、本番はダメです」
「うん、まあ」
本番て。
他に言い方無いのか。
しかしまあそりゃそうだろ。
小学生で身体も成長仕切ってないのにそれは辛すぎる。
「いえ、そうではなく」
「ん?」
「ぶっちゃけ私は阿良々木さんに処女を差し上げても構いません。というか阿良々木さん以外には考えられません」
「…………」
突然の言葉に黙り込んでしまう僕。
「でも私だって立派な女性ですからね。初めてはもっと特別な日にお願いしたいのです」
誕生日とか私たちが初めて出会った日とか。
そういや戦場ヶ原もそんなこと言ってたな。
「で、二つ目の条件ですが」
「あ、ああ」
僕は生返事をした。
心の整理が追い付かないうちに八九寺はさっさと話を進める。
「私がどうしようもなく困っていたとき、阿良々木さんは助けてくれますか?」
昔聞かれたような質問だった。
僕はぽんと八九寺の頭に手を乗せて撫でる。
「当たり前だろ、むしろ困ったときに僕を頼らなかったら怒るぞ」
くすりと八九寺は笑った。
それでは三つ目ですが、と言葉を続ける。
「阿良々木さんはロリコンなんですか?」
「…………」
条件というより質問だった。
そしてその意図がつかめない。
いつも僕のことをロリコンだと言ってるくせに。
まあここは正直に答えておこう。
「違うよ」
僕は八九寺の腕を掴んで引っ張る。
そのままぎゅっと抱き締めた。
「僕が八九寺にセクハラするのは八九寺だからだよ、他の小学生なんかにしたいとは思わない」
「すごく……クサいセリフですね、でも」
嫌いじゃないです。
八九寺はそう言って僕の背中に手を回してきた。
僕たちは強く抱き締め合う。
ふう、八九寺って意外と可愛いじゃねーか。
くそう、荒らしでロリコンの癖に!もっとやれ!!
スピード展開すぎるwww
てめーいいじゃねーか。俺も同人誌を店舗だけど買いにいくぜ!
できれば八九寺書きたいぜ!……できれば
しかしなかなか破壊力あるなぁ
今回は化物語もコミケでけっこう出てたなー大漁だw
保管庫が更新されたぞ!
このスレで独自に保管庫を作ってたから更新は止めてたみたいだな。
ここの誰かが連絡スレでお願いしたみたいだ。
いやもうなんというかすばらしすぎるぞ八九寺・・・
八九寺ならやりかねんよなぁw
でも特別な日に本番やっちゃうとそのまま消えちゃいそうだから、
一生あらよっと木さんは八九寺童貞のままの方向で。
>>397 >独自に保管庫
そんな時代があったのか
なんにせよ保管庫の中の人ありがとう
>>388 すばらしいなもっとやれ!
アララ木さん大好きな八九寺可愛過ぎる
八九寺もいいですね。
こういう幸せそうなのを読んでると傾物語で八九寺が
どうなるのか凄く気になってしまう。
「幽霊のままでは僕の愛する八九寺はいつか成仏して消えてしまう……。
そうだ!キョンシーにしてしまおう!!」
とぶらら木さんが暴走するお話
八九寺はなんで成仏しないの?
作者の眼鏡にかなったから
的確すぎるw
きっと山神かなんかを封じる役目をほかの霊に託して生身として復活するよ
おキヌちゃん乙
実際八九寺はこんくらいアララギさんラブだよなwww
まとめ見ると阿良々木の文字がゲシュタルト崩壊しそうなほど
いっぱい並んでるな。
りすかと刀語、きみとぼくはやっぱ少ないんだな。
JDCトリビュートとニンギョウは仕方ない気もするが
>>荒氏
ロリコン乙。そしてGJ
突然だけど。
おつまみに小ネタでも書こうかと思ったけどネタが無かったよ。
ごめんね。
「おや、阿良々木先輩。奇遇だな」
「…神原。それは人を追い回した後に言う言葉じゃない」
「追い回したとは人聞きの悪い」
「じゃあなんて」
「ストーキングだ」
「人聞き悪い!」
「ふふふ、今日もなかなかツッコミが冴えるな」
「このクソ暑いのに…、ツッコむ方の身にもなってくれ」
「阿良々木先輩、こんな往来の真ん中で下ネタは…」
「冤罪だ!」
「ははは」
「流すな、流すな!」
「まぁ、そんなことはともかく」
「僕の変態疑惑が根付くだろ」
「最初から変態ではないか。
昨晩、私を弄って悦んでいたのは誰だったか」
「僕にはアリバイがあるぞ!?」
「知ってる」
「なんで!?」
「聞きたいか?」
「いいです」
「まぁ、私の夢の中で何が起ころうと不思議じゃあるまい」
「夢オチかよ! ああ良かった!」
「…この場合、夢オチと言う表現は正しいのだろうか?」
「いや知らないよ…」
「ところで阿良々木先輩。これから何か用事でもあるのか?」
「いや、特には」
「いや、分かるぞ阿良々木先輩。
阿良々木先輩は私が追いかけ…もといストーキングしている事に気が付いていた」
「言い直すんだなそこ」
「そしてこの道を少し行った所に、あまり人気の無い空き地がある。
そこから見出される答えは…」
「いやだから、特になにも」
「青姦だな!」
「…神原、選べ。グーとパーとチョキだ」
「全部!!」
「うるせぇよ!」
…本当にごめん。
グーとパーとチョキ、フィストファックしながらアナルに指を突っ込んでスパンキングだな
さすが阿良々木先輩だ
>>409 red.ribbon.to/~eroparo 以外はリンクしない方がいいと思う
ミラーのアドレスとかページ構成は変わり得るので
保管庫の過去のss読んできた
いかにも西尾っぽい掛け合いに感心した
とても面白かったです
>>388〜
八九寺の小さな身体を抱き締めながら僕は考えた。
今日の八九寺は少し様子が変だ。
何というか気弱になってる感じがする。
僕は抱く力を弱め、片手を頭に回してそっと撫でた。
むー、と八九寺は僕の腕の中で唸る。
「阿良々木さん、時々妙に鋭いですよね」
「何のことだ?」
一応とぼけてみる。
八九寺は僕にしがみつく力を強めてきた。
「両親を思い出しました」
今日の街中での話。
いつものように散策をしていた八九寺の耳に入ってきた言葉。
『まよいちゃん!』
驚いて振り向くと一組の若い夫婦とその間で両方と手を繋いでいる女の子。
その女の子の名前も『まよい』らしく、名前を呼ばれてにこにこしていた。
みんな笑っていた。
幸せそうだった。
とても幸せそうだった。
なんだか見ていられなくなって。
逃げるように裏路地に駆け込んで。
僕に出会った。
「タイミングがいいのか悪いのか」
八九寺は目にちょっとだけ涙を溜めながら苦笑する。
僕はそこに唇を当てて、ちゅ、と少ししょっぱい液体を吸った。
僕の前で八九寺に涙なんか流させてたまるものか。
「なあ、真宵」
「え…………!?」
「僕は本当の家族じゃあないけど……兄代わりくらいにはなってやれると思うんだ」
すでに実妹二人に千石もいるのだ。
今更もう一人妹的存在が増えたってどうってことはない。
八九寺は一瞬驚き、くすくすと笑う。
「阿良々木さん、妹だと思ってるなら普通セクハラはしませんよ」
「……そ、そ、そうだ、よな」
当たり前のことに同意するのにどもってしまった、なぜだろう?
ですから、と八九寺は続ける。
「阿良々木さんはそのままの阿良々木さんでいいんです。さっきの質問の答を訂正させていただきます」
八九寺は腕を解いて立ち上がり、ベッドにぽふっと座る。
居住まいを正して、僕をじっと見つめて、魅力的な笑顔で。
「私は阿良々木さんのこと、大好きですよ」
僕はいつの間にか。
八九寺とキスをしていた。
戦場ヶ原のことは愛しているし、羽川のことも大好きだけども。
今この時だけは八九寺に心を奪われていた。
肩を押すと八九寺は簡単に倒れてぽすんとベッドに横になる。
緊張か恥ずかしさか八九寺の顔は赤く、瞳は軽く潤んでいる。
スカートの裾が乱れ、うさぎがプリントされた下着が見え隠れした。
そんな僕の視線に気付いたが隠そうとはせず、すまなそうに言う。
「こんなことになるならもっと可愛いのを履いてくればよかったですね」
「いや、らしくていいんじゃないか、八……真宵」
言い直した僕に八九寺は苦笑する。
「呼び方なんてどっちでもいいですよ、私は阿良々木さんに呼ばれたらそれだけで幸せですから」
「…………」
何というか凄まじい破壊力だった。
時折見せられた戦場ヶ原のデレに勝るとも劣らない八九寺のデレ。
もうこいつをこの部屋に閉じ込めて一生可愛がってやりたいくらいだった。
「じゃ、とりあえず八九寺で」
「はい」
僕は八九寺の身体に覆い被さり、きゅっと指を絡めて手を握り合う。
そのまま特に動かず、耳元で囁き続ける。
「八九寺、八九寺、八九寺、八九寺」
耳にかかる息がくすぐったいのかはたまた別の原因か、八九寺は名前を呼ばれるたびにふるっと身体を震わせた。
「ひゃうっ!?」
ぺろ、と耳たぶに舌を這わせると可愛い悲鳴が聞こえた。
今のは危なかったが、なんとか理性をつなぎ止めるのに成功する。
「あ、阿良々木、さん」
息も絶え絶えに八九寺は僕の名前を呼ぶ。
顔を起こして僕は八九寺と目を合わせた。
「ん?」
「キス…………してください」
八九寺は目を逸らしながら言う。
「さっきみたいなのではなく、大人の恋人がするようなのを」
「ん、いいよ、口開けて」
「はい…………」
八九寺は目を瞑り、口を軽く開く。
僕は唇を合わせて舌を八九寺の口内に差し込む。
「んふっ…………」
舌が触れ合うと八九寺の身体がぴくっと反応した。
しかし嫌がる素振りは見せず、逆にもっとして欲しいというように舌を擦り付けてくる。
僕は八九寺の舌を唇で挟み込み、吸いながら自分の舌と絡ませた。
くちゅくちゅと唾液が卑猥な音を立て、口の端からつうっと一筋流れる。
「ん…………ぷはっ」
しばらくして唇を離すと八九寺はすっかり力が抜けてしまったようで、息を荒くしながらもくったりとしていた。
頬に垂れた唾液を舐めとってやりながら僕は聞く。
「どうだった八九寺、大人のキスは?」
「す、すごかったれふ……頭がぼうっとして、何も考えられなくなって、きもひいい……」
呂律が回ってない。
いつもなら『失礼、噛みました』とでも言うのだろうが。
僕はそっと八九寺の頬を撫でる。
「ふあ……っ」
ぴくんと身体が跳ねた。
僕は八九寺の服に手を掛ける。
うーむ、やはり小学生に手を出すのはよくないかもしれんなー。
とりあえずここまでにしとこう。
わかった!じゃあ処女やる!荒らしちゃんに俺の処女やるから!
だから続き書いて!
手に掛けるのはよくないといいつつ既にやっちゃっているwww
もうそこまでらぶらぶなんだから最後までやっちゃえよ・・w
寸止め!荒らしの癖に生意気だ!
忍職人頑張れー 同人探しにいったものの戦場ヶ原ファンではなかったので
化物語は買うものなかったでござる。
しかし二次エロは絵が想像できるから破壊力がまじちげー
>>408 ・・・
・・・冷静に考えてみると、手、足りなく無いか?
で、夜である。吸血鬼の時間だ。僕はなりそこないなので別に僕の時間ではない。
さてさて、明日に備えて早く眠
「兄ちゃん」
ドアが開いてしまった。パジャマ姿の火憐ちゃんである。
「ど、どうした? 兄ちゃんはもう寝るぞ」
体を浅く抱いて、上目遣いに……あくまでも上目遣いにこちらを見る火憐ちゃんは
夜の闇と相まって、こう……非常にぐっと来るものがある。しかもパジャマ。
なんとなく見つめているとやばい感じがするので目をそらしたが、火隣ちゃんのほうは
待ってはくれないようだった。らしくもなく、とてとてと歩み寄ってきて、
「兄ちゃん!」
ぱふ、と抱きついてきた。うわあかわいい。
「兄ちゃんに……されてから、あたし、変なんだよ」
背中に回された両手が僕のパジャマをつかむ。
「あー……悪かった。今後はこういうことはしないように、」
背中に痛みがはしる。火憐ちゃん爪立ってる爪立ってる。
「やだ。兄ちゃんにまたしてもらいたくて、変になるの」
人は一日でどこまで可愛くなれるかの選手権があったら、今の火憐ちゃんは余裕で出場決定である。
シードも付くかもしれない。
「い、いやでもな、僕たちはあれだ、その、若い男女……のまえに、やりたい盛り……じゃなくて、
惹かれあう雄と雌……いやいや兄妹、そう兄妹なんだぞ!?」
やばい。一瞬で流されそうになった。今すぐに火憐ちゃんを突き飛ばさないと取り返しの付かないことに
なりそうだ。この僕に可愛い妹を突き飛ばせるはずが無いじゃないか!
それ以前の問題として、ゼロ距離だからもう突き飛ばすというアクションが不可能であることを追記しておこう。
「あ、ホラ、アレ、火憐ちゃん彼氏いただろ?」
「兄ちゃんは別だもん」
だもん。だもんですってよ。
ヤクイ。僕の中の何かが目覚めようとしている……
「ね、兄ちゃん。しようよう。ねーえー」
声音が甘ったるい。めっちゃめちゃ媚び媚びです。胸は柔らかいし甘いにおいはするし、手のひらから尻の
みずみずしい弾力が伝わってきてもう散々ですよ。謝罪と賠償を要求するニダ!
「んふぅっ」
きゅうっ、っと体をちぢこませて、背伸びする火憐ちゃん。どうしたのかなあ。指先が尻の谷間にもぐりこんで
湿り気を感じる。こりこりするのは火憐ちゃんのこう……括約筋だろう。
両手のひらに完全にすっぽりと収まってしまう尻肉を、ぐいと外に開いてみる。火憐ちゃんの両腕に力がこもり、
僕の下腹部に擦り付けるようにおなかをぐいぐい押し付けてくる。
「兄ちゃん、にいちゃぁん」
上気した頬と潤んだ瞳。
やばい。ガハラさんよりやばい。何が? とか考えてはいけない。
「火憐ちゃん……」
こんなことはやめさせなければならない。兄として。というわけで火憐ちゃんを黙らせるために人差し指を
顔の前に持っていって、あ、火憐ちゃんの唇すげーぷにぷにする。めっちゃ気持ちいい。
押すだけじゃなくて触るか触らないかのところをスーッとなでてやると、びくんびくんと反応してくれるのも楽しい。
「兄ちゃん……ん……」
目を閉じて顔を上に上げてきた。どうやら指では火憐ちゃんを黙らせることは出来ないようだ。これはもう
唇を持って唇を封印するしかない。うん、そうしよう。
口付ける前に舌でよく味わう。きゅっと緊張した火憐ちゃんの唇の硬さを確かめるように、満遍なく舌でまさぐ
る。
唇全体が唾液でべったべたになってくると火憐ちゃんも緊張がほぐれてきて、僕に舌を絡めるようになった。
見事に黙らせることに成功したな。でも自発的に黙ってるだけだし、ちゃんと口をふさがなくては……
というわけで火憐ちゃんを強く抱き寄せ、唇を重ねる。舌が動いてしゃべったりしないように、精一杯伸ばして
絡みつかせる。火憐ちゃんも従順に、僕に抱きついて火憐ちゃんを黙らせるのに協力してくれた。
そのまま5分はやっていただろうか。そろそろ息苦しくなって口を離すと、火憐ちゃんは口を半開きにしたまま
目の焦点が合ってないみたいだった。
これはいけない。酸欠症状だ。ほうっておくとテムレイならぬカレンエンジンを作り出してしまう。
ベッドで介抱しよう。
僕は火憐ちゃんを再度キスで黙らせると、風呂場へ向かった。性格には脱衣所のバスタオルを取りに行った。
介抱にバスタオルは必須なのだ。何枚かとって、そそくさと出る。完璧に足音を消して階段を上がると、
火憐ちゃんは立って待っていた。全裸で。
無言で近づいて、もう一度キス。重ねたバスタオルの上に腰掛けるようにベッドに押し倒し、
「火憐ちゃん、もう乳首こんなにして……我慢できなかったの?」
とりあえず吸った。
「はひぃいいん!」
それだけで火憐ちゃんは背をのけぞらせてしまう。これはいかん。
上半身を抱き起こして、普通にベッドに座った体制になった火憐ちゃんを後ろから抱きしめる。
この体勢なら火憐ちゃんの唇をふさぎつつ両手を自由にすることが出来るというわけだ。
早速顔を上に向けさせ、強く唇を吸う。火憐ちゃんも、ちゅ、ちゅ、と吸い返してくれて、これで固定された。
まずは乳からだ。ごくやさしいタッチで乳首周辺を執拗に撫で回す。だんだん火憐ちゃんの痙攣が激しくなって、
乳輪のふちまで来た時には乳首に触らないように加減するのが大変だった。
「火憐ちゃん、乳首いじって欲しいの?」
火憐ちゃんの意思を尊重してあげることにすると、
「うんっ、いじって、にいちゃ、いじってぇ」
めろめろになりつつも可愛くおねだりしてくれた。ご褒美にそのぷにっぷにの唇を味わってやることにしよう。
上下の唇を順番に吸って、口の中でもみくちゃにする。火憐ちゃんの体はだんだん重く、僕に体重を預けるように
なってきている。
そろそろお望みどおり乳首をいじってやるとするか。
火憐ちゃんのそれは本当のさくらんぼのようにみずみずしく、赤い。しっとりと汗でぬれた胸をもみながら、
じわじわと乳首に人差し指の腹が近づいていく。
唇を離し、軽くキスしてから、今度は耳を攻めることにした。火憐ちゃんの可愛い声を聞きたいからだ。
ついに、到達する。
「ふああっ」
触れただけで、体中が震える。ぴとりと指をくっつけたまま、刺激の少ないように動かさない。
「気持ちいい?」
火憐ちゃんは首を縦にぶんぶん振って、
「もっと、もっと、してえ」
うーんかわいい。よーし兄ちゃんもっとやっちゃうぞー。
「ねえ火憐ちゃん、今どんな風に気持ちいいか説明してよ」
じわり、と指を動かす。吸い付いた乳首が動かない程度に。
「にいちゃんの、指が、あたしのっ、乳首に触ってて、あっ、ぞくぞくっ、して、気持ちいいの!
やぁだ、も、っと、動かしてよぉ!」
じたじたもがきながら乳首の位置をずらそうとするが、がっちりと火憐ちゃんの体をホールドして離さない。
すでに何度も絶頂している火憐ちゃんの体は言うことを聞いてくれないようだ。
「んー。火憐ちゃん、可愛くおねだりしてみてよ」
「乳首、ぴんぴんでもうおかしくなりそうなのぉ! にいちゃぁん、何でもするからあ、
兄ちゃんのお嫁さんになったげるからぁ、何でもしていいからぁ!」
間髪居れずに言い出した。 これはかなりピクピクくるな。
「兄ちゃんのこと、大好きだから、いっぱい、全部、してぇ!」
僕は火憐にキスをした。
親指と人差し指で乳首をはさんで、こりこりと押しつぶし、こねくり回す。
片方にはぎりりと、苦痛を与えるほどに強くつねって引っ張り、もう片方は触れるか触れないかの
微妙な刺激を与える。
刺激を交代して繰り返していくと、火憐ちゃんの乳首はぷっくりと膨れ上がって、胸の頂点にさらに
いやらしく自己主張していた。
クリトリスのようにそれをしごきたて、何度も絶頂する火憐ちゃんの痙攣を体中で味わう。
ふ、と胸から手を離す。絶頂の余韻に浸る火憐ちゃんは、黙って僕にもたれかかっていた。
僕は両手を火憐ちゃんの下腹部に這わせ、あっという間に火憐ちゃんの大事な部分へと到達する。
ぬるりと、湿るというよりはぬかるんだそこには、粘ついた白い液体がわだかまっていた。
「うわ……すごいな。本気汁って言うんだよこれ。火憐ちゃん本気で感じてるんだ」
指ですくって眼前に掲げると、プルプルと震えてたれ落ちない。躊躇なく口に含んだ。塩味だった。
「やぁ……恥ずかしいよ兄ちゃん」
「火隣ちゃんの味がする」
真っ赤になってうつむく火憐ちゃんの耳にキスをして、僕はいよいよ火憐ちゃんを攻め始めた。
もうとろとろになっているそこは、僕の指をあっさり受け入れる。
「すごいな……指一本でもうキツキツだよ。こんなにグチョグチョなのに」
もう片方の手でクリトリスの皮をむいて、押しつぶすようにこねる。
「〜〜〜〜〜〜〜ッ!」
強すぎる刺激に、火憐ちゃんがひときわ強くはねる。同時に股間から液体がほとばしった。
音がするんじゃないかと思うくらいの勢いで、火憐ちゃんが潮を吹く。
さらに続けて、指を深く挿入し、クリトリスを裏側から刺激するように指を曲げ、かき回す。
「っが、あぁあああ、お゛あああああああっ!」
激しすぎる刺激に、殆ど白目をむいてのけぞる火憐ちゃんを抱きしめながら、僕は執拗に、思い切り、
火憐ちゃんに快楽を叩き込んだ。
そのまま七回ほど絶頂させて、ようやく火憐ちゃんは失神した。
「ふう……あぶないあぶない。妹と一線を越えるなんて出来ないもんな」
ゆっくりと口をあけさせて、火憐ちゃんの口の中を蹂躙する。ずっと痴態を見せ付けられて、僕も限界が
近かった。喉奥で亀頭をキュっと締め付けられる感覚に逆らわず、喉の奥に射精する。
寝てはいても火憐ちゃんは、ちゅうちゅうと僕のものに吸い付いて、精液を飲み干してくれた。
火憐ちゃんの股間をぬぐい、ぐしょぐしょになったバスタオルを回収する。パンツとパジャマを着せて、
お姫様抱っこで部屋へ連れて行った。
扉はかすかに開いていたから、両手がふさがっていても苦労はしなかった。
前スレのかれんオーラルの続きでした。
次はなでこだ!
ちょ、ちょっと待って!準備して読み進めるぜ!
さすがに今から投下じゃねーよwww
ちっ なし崩し的に投稿させるつもりが……
暦お兄ちゃんはものすごくいやらしい気持ちになって待ってる!
しかし火憐ちゃんは快楽に圧倒的に弱いよな。
前も今日も火憐ちゃん快楽責めだし。そっち系得意な人が書くのかな
荒らしだから別にいらないか?
>>424 なんて火憐ちゃんエロいんだ!
そう、ここはエロパロ板。
俺が書こうとしてた甘くて切ない八九寺イチャラブなんか求めていない!
時代はエロい妹!
ならば書く候補にあった妹Sに取りかかる!
そしてここを駄文で荒らす!
荒らして欲しくなければ
>>424よ、早く撫子を投下するのだ!
一応書こうとしてた八九寺の流れでもあげとこう
脱がす
↓
舐め回す
↓
八九寺メロメロになる
↓
阿良々木さんも気持ち良くしてあげたい
↓
口や手でたどたどしく御奉仕
↓
射精
↓
(ここで分岐)
1.イチャイチャ後戯して終わり
2.「もう我慢できません…………」と日本一エッチな小学生八九寺が脚を広げて誘う
こんな感じの予定ですた
書こうとしていたとはなんだ!
荒らしは荒らしらしく周りの都合なんか気にせずに書きたいことを垂れ流してりゃいいんだ!!
うそですごめんなさい千石も八九寺も見たいです
八九寺はまだまだ供給が…… トリつけてるとまとめのSSが
トリ別になったりしていいかも。
>>424 GJ
扉が微かに開いてたってまさか・・・
羽川ものが少ない……。
っていうか保管庫にロリコンさんの書いた一つしかねえ。
やっぱあれか! 微妙に腹黒そうなところが駄目なのか!
それとも巨乳か? でかいと駄目なのか!
友情パワーだから
ああ、思えば傷物語の時の「友達になってください」はフレンドどまりなフラグだったわけだ
>>435 アニメで可愛い所があまりないから。パンツだけだし。
妹ズは可愛いシーンあったりするけどさ。
羽川は西尾本人が傷でエロ書いちゃってるから。
完璧超人はな、描写しにくいんだ。
だから、ロリという未完成な存在が持てはやされるのさ・・・
>>431 本気で書きたいことを書くと野田やアグネスに目を付けられるので多少自重してます
>>435 いちおーあれの後日談エロも考えた。
ていうか妄想族特攻隊長の俺は書こうと思えばどのキャラもいくらでも書ける希ガス。クオリティ下がるけど。
まあ羽川は人気ないし。
…………ん? 人気ない?
もしかして羽川を書いたら荒らしになるんじゃね?
よし、ちょっとだけ投下だ!
とおっ!
「ん……ちゅ……んぅ」
僕のか羽川のかわからない声が二人の繋がってる唇から漏れる。
僕たちは一糸纏わぬ姿で抱き合い、互いの唇を貪っていた。
羽川の身体は弾力に富んで気持ち良く、ついつい身体を揺すって擦り付けてしまう。
むにゅむにゅと二人の間で巨大な双丘が潰れ、先っぽの固くなった突起が僕の胸に当たるのがわかる。
唇を離すと二人とも息が荒く、しばらく呼吸を整えることにした。
「阿良々木くん、本当にいいの?」
「ん、何が?」
「阿良々木くんには戦場ヶ原さんがいるのに突然『僕はお前を抱くことにするよ』なんて」
「え、あれ?」
『羽川さま……じゃなかった羽川さんに脅され……じゃないひとつお願いされたわ』
『たった一文で気になる言い間違いを二回もするな! お願いというのがどうでもよくなってくるだろ!』
『何よ、ちょっと噛んだだけじゃない。それに結構このお願いというのも大切なことよ』
『……何だよ』
『一晩あなたを貸してほしいそうよ』
『………………どういう意味に取ればいいんだ?』
『羽川さんはあなたに抱かれたがっているわ』
『直接的すぎる!』
『特にいつというわけではないから決心がついたら行ってらっしゃい』
『……お前はいいのかよ』
『別に』
『…………』
『もうわかってるもの、阿良々木くんはモテモテだって。そしてどんなことがあっても最後には私を選んでくれるって』
『…………』
『私からもお願いするわ、羽川さんを抱いてあげて頂戴』
「私戦場ヶ原さんにそんなこと言った覚えはないんだけど」
「何考えてんだあいつは……」
「……彼女なりの好意と謝罪のつもりかもね」
「え、何?」
「何でもないわ」
羽川は僕の背中に手を回してしがみつく。
そして僕の耳元で囁いた。
「ここまでして今更止めるなんてなしだよ」
「羽川こそ、もう僕止まれないからな」
僕たちは再び唇を合わせた。
ふぅ、荒らした荒らした。
お前らの心が荒むのが目に浮かぶぜ
>>441 わかった!じゃあ処女やる!荒らしちゃんに俺の処女と童貞やるから!
だから続き書いて!
トリップとは、2ちゃんねるで、名前欄に「#」と好きな文字列をいれるだけで生成できる暗号みたいな文字列のことです。
たとえば、 初心者の質問板 の トリップ練習スレで、名前欄に、
#01234567
と入れて、投稿してみてください。
#01234567 の場合、トリップは
◆BvcplLXSGo
となるはずです。
#の後に続く文字列は、「トリップパス」とか「トリップキー」などと呼ばれています。
その名が示す通り、#の後に続く文字列は、パスワードのようなものですので、他人に教えてはいけません。
あなたしか知らない文字列にしてください。
某大百科辞典さんでトリップってやってもでてくるお
>>442 ありがとう
なら君のSS投稿処女とSS投下童貞を貰おうか。
早くこのスレに捧げたまえ(笑)
ところで俺が今後このスレを荒らすとして、どの続きを書けばいいんだい?
八九寺?羽川?妹S?
保管庫見てたら俺の投稿デビューってドラマツルギー女体化なのな。
よし、ここは原点に帰って…………(笑)
ギロチンカッター女体化と聞いて
炎妹達の彼氏って本当に居るのだろうか。
小説の名前にイチャモンを付けるのは何だが、
火憐の彼氏の名前は良いとして月火の彼氏の名前はあり得ないだろ。蝋燭沢て
半袖が人間の名前として通るのが西尾
ありえないなんてことがありえない
ドラゴンボールに同じこと言ってみろよw
というかそれだと鳥バレしてるから意味ないだろと突っ込まざるをえない
>>446 軽く調べてみたところ、地名姓の可能性在り。
もうちょい調べてみる。
うーむ、ぐぐったら、大山登山がどうのこうのという
ページに蝋燭沢という文字があるんだが、よくわからん。
>>449 だからトリは自分しか知らない暗号を使ってるから意味があるんであって、
01234567とかすでにわかってるのを入れても何の意味もないってば
蝋燭沢でググったら、瑞鳥=蝋燭沢=阿良々木暦って考察があって素直に感動した
すると「蝋燭沢くんとのファーストキスがー!」って台詞が極上のものに思えるぜ
>>453 >
>>449 > だからトリは自分しか知らない暗号を使ってるから意味があるんであって、
> 01234567とかすでにわかってるのを入れても何の意味もないってば
トリはトリテストスレでテストしてみたあとググって同じのがないか
確認した方がいいよ
>>329の続き
>>330の続きではありません。
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「ドーナツ一つも作れんのに何処がいいのじゃ?」
「ドーナツで人の価値を決めるな!」
「何を言う。それが全てじゃ」
「ドーナツだけが人生じゃねえ!」
「ふう、何を言っておるのか理解に苦しむわ」
「それはこっちの台詞だ!」
「我があるじ様は我がままじゃのう」
「それもまたこっちの台詞だ。我がままなんて言葉はお前の為にあるものだぞ!」
「儂の何処が我がままなのじゃ?」
「全部だよ」
「従順なしもべにそのような態度をとってもいいのか? 我があるじ様よ」
「あるじ様とか言いながら、僕のこと脅してんじゃねえか!」
「ともかくじゃ、明日こそは食べに行くからの。用意を怠るなよ。我があるじ様」
「あるじってことを強調されても、どうしようんもないぞ。一日で小遣いは増えないからな」
「そこをなんとかするのじゃ」
「なんとかって言ってもな。どうしようもないって」
「その頭は飾りか? いつもカラカラと音が聞こえると思ったらそこからじゃったか」
「幻聴だ! 僕の頭は最近良くなってきてんだよ!」
「そうじゃな、初めて会ったときにはお前様の頭があまりに軽いんで中には何も入ってないのかと思ったわ。
今は新しいのを入れたようじゃな」
「僕の脳は取替え式じゃない!」
「まあ、なんじゃ、残念なお前様のことは置いておいて優先すべきはドーナツじゃ」
「僕はドーナツよりも下なのか!?」
「なにをいまさら。気にするでない。それが我があるじ様じゃ」
「僕の存在を否定するな!」
「何を言っても無駄なようじゃの。我があるじ様はしもべを大切にすることの重要さがわかっておらぬようじゃ。
これは一から叩き込んでやらんと駄目かのう」
「なんだよ、その言い方は。お前に教えてもらうことなんてないぞ!」
「考えてみよ。お前様は儂のあるじなのじゃぞ?
あるじの不手際はしもべにとっても不名誉なことじゃ。
元あるじの儂としてはお前様にあるじの在り方を教えておかねばならぬと思うわけじゃ」
「そういえばお前とは、昔話を少ししたのと殺し合っただけだったよな」
「そうじゃの、じゃからこれから我があるじ様を教育しようと思う。覚悟せい!!」
「ドーナツを食わせてもらえないからって八つ当たりはよせ!!」
「ぬう、なぜわかったのじゃ?」
「お前の嘘は底が浅いんだよ!
それに教育っていってもお前に教えられることはないだろ?」
「儂は高貴な生まれじゃと言ったはずじゃ。立ち居振る舞いや強者の在り方など色々参考になると思うぞ」
「確かその頃の記憶は無いって言ってなかったか? 適当に喋りすぎだ」
「……余計なことは覚えておるのう。空の頭で」
「僕の頭は空じゃない!」
「はっ、一人で勉強も出来ぬくせに……、この口は何を言っておるのじゃろうか」
「いたたたたっ!! 唇を引っ張るなって! 勉強は教えてもらう方がはかどるんだよ!」
「お前様は元ツンデレ娘や元委員長といたいだけじゃろ。勉強をしておるはずのお前様から流れてくる感情を事細かに説明してやろうかの?
なんならあの二人にも教えてやろう」
「やめろ! もう勉強教えてもらえなくなるだろ!」
「認めおったな、馬鹿者め! 儂はその時間は寝ておるよ」
「カマ掛けたのか!?」
「こんな簡単に引っ掛かるほうが悪いじゃろ。まあお前様の妄想のせいで卑猥な夢を見た気はするが……」
「それはお前の欲求のせいだろ! 僕のせいにするな!」
「そうじゃ。お前様は儂の欲求を感じ取って、解消する義務があるとは思わんか?」
「それは勝手すぎる! お前はお前で頑張れよ!」
「一人でなんとかなることもあるがどうしても他人の温もりを感じたいと思うこともあるのじゃ」
なんとなくわかる気がするけど、同意しちゃ僕の負けだ。
僕はあるじとして忍に勝たなきゃいけない。
「お前一人で何してんだよ」
答えられない質問をすれば、いくら忍でも引くはずだ。
「乙女の秘密じゃ」
「お前のどこが乙女なんだよ!」
「全てじゃ」
やっぱり傲慢だな、こいつは。少し方向を変えようか。
「少しは恥ずかしがれよ。恥じらいは女を魅力的にするぜ」
「ほう、言うようになったの。これも元ツンデレ娘のおかげじゃな」
「戦場ヶ原は関係ない。お前のペースに乗せられないようにしているだけだ」
「そうか? 動揺しているのがまるわかりじゃが…まあよかろう」
「理由はどうあれ、わかってくれたのは助かる」
「で、お前様はあの拙い性交で満足しておるのか?」
「拙いとはなんだよ! 僕らはお互い初めてだったんだ! しょうがないじゃないか!」
「満足しておるのか?」
「ああ、満足だ」
「本当にか?」
「本当だ」
「儂が相手をしてやろうか?」
「僕にはロリコンの気はないんだよ」
「毎日儂を思い出しては欲情しておるのにか?」
「お前が言うと嘘は薄っぺらいけど、たまに本当に聞こえることがあるから注意しろよ!
僕がいつお前に欲情したんだよ!」
「毎日しておろう。儂の成長した姿を妄想してはもよおしておる」
「そんなわけあるか! もしあったとしても毎日じゃない!!」
「お前様は根本的なところでバカじゃのう……。たった一人の突っ込み担当がそれじゃこの物語に救いは無いぞ」
「メタなことを言うのは八九寺だけのはずだぞ! お前が手を出しちゃいけない領域だ!」
「まあ気にするな。で、お前様は成長した儂には興味があったようじゃの。なんなら成長した儂が相手をしてやっても良いのじゃぞ?」
「くっ、そんな魅力的な提案に乗せられるような軽い男じゃないぞ!!」
「お前様は単純な男じゃ。さっきからずっと動揺が伝わってきておるぞ。お前様はわかり易過ぎる」
「そ、そんなカマを掛けても無駄だ! 僕はもう騙されない!!」
「さっきとの今の違いを考えてみよ。さっきの話は儂が寝ておるときの話じゃったが今は起きておるぞ」
「だからそんなことを言っても無駄だ! 諦めろ!!」
「お前様よ、また頭が空になったのか? やはり残念な頭じゃな……」
「同情するな! 僕の頭は残念じゃない!」
「では会話をするのじゃな。儂は今お前様から伝わってきておる感情を説明しただけじゃ。
なのにカマをかけたなどとバカバカしいことを言うな」
「わかったよ。認めよう。お前は魅力的だからな。大人ヴァージョンは」
「大人が良いなら血を吸わせるがよい。さすればお前様のどんな要求にも欲求にも応えられるぞ」
「そっ、そんな嘘にだまされるか!!」
「お前様、動揺しすぎじゃ…。卑猥な妄想が渦巻いておるぞ」
「そうだよ! もう認めてやる!! 僕はお前で卑猥な妄想をしたんだ!」
「やっと認めおったな。ではお前の好きな体型になるまで儂に血を吸われよ。
先ほども言ったようにどんな要求にも応えてみせるぞ」
「そ、そんな事言ったって僕はお前を成長させたりしないぞ!!」
「もしかして儂がお前様に何かするかもしれぬとでも考えておるのか?
そんなことはせんよ。元々儂は自殺志願吸血鬼じゃが今の生活はそれなりに楽しいからの。
それなりに満足はしておるし、簡単に捨てようとも思わん」
「お前……。もしかして寂しかったのか? そういえばいつか言ってたよな。
『周りの人間は年を取ってお前だけが生き残っていく。それはどうしようもない』みたいなこと。
お前が死のうとしたのも一人だったことが理由か……それに――」
「何を言う! 儂は寂しければ死んでしまうウサギのようなお前様とは違うわ!! 『それに』、の続きは何じゃ!?」
「僕の人間強度はそんなに低くない!! 『それに』の次は……、まあ、なんだ、気にするな」
「そう言われると余計に気になるじゃろうが!」
「怒らないでくれるか?」
「もちろんじゃ」
「この受け答えは怒れっていう前振りじゃないんだからな? ちゃんとわかってるのか?」
「そんなことどうでもよいわ! さっさと言え!!」
「もう怒ってんじゃねえか。こういう展開だと僕の言う事があまり面白くなくて怒りもしないんだよ。
その反応もやめてくれよ」
「…ああ、わかっておる。早くしろ」
「じゃあ、めいいっぱい驚いてくれるんだな。そうしないと僕は落ち込むぞ」
「………」
「無言になるのもなしな」
「……もうよいわ。気にせんことにする」
「なっ!? お前、振ったの責任はちゃんと取れよ!!」
「お前様がじれったいからじゃ。責任云々は自分で取ればよかろう」
「自分で言って自分で驚いて自分で突っ込めって言うのか!! 従順なしもべが聞いて呆れる!」
「お前様がしつこいからじゃ」
「なんだと! この色欲吸血鬼!!」
「なんじゃ! 素人童貞が!!」
「僕はもう童貞じゃないぞ! もともと素人童貞でもなかったんだ!!」
「お前様はなじられればなじられるほど興奮する性癖があるじゃろう? それに付き合ってやっただけじゃ。
そんな性癖があるから元ツンデレ娘と付き合うことにしたんじゃろ!」
「そんなわけあるか!」
「ではなぜ元委員長を選ばなかった? お前様は元委員長のことが大好きなはずじゃ。あの時もほれ。色々しておったじゃろう?」
「何をいうんだ! 僕と羽川は健全な友達付き合いだぞ!」
「またシラを切るのか。このやりとりはめんどうじゃ。一つ飛ばすぞ」
「そのやり取りを楽しむのがこの小説の魅力の一つだぞ! 否定するな!」
「元委員長と埃っぽい小屋で。体育倉庫というのじゃったか……?」
「な、なんでそれを知ってるんだ!? ちゃんと誤魔化したはずだ!」
「儂は吸血鬼じゃぞ? お前様もさっき言うたじゃろ。『色欲吸血鬼』と。
儂は敏感なのじゃ。特に血や体液などの匂いにはな」
「それじゃそんなことが有ったのをわかってて僕と戦ったのか?」
「ああそうじゃ。言わないでくれと目で訴えられた気がしてな。我が眷属にした男の名誉を守るのもあるじの勤めじゃよ
じゃから原作ではそのシーンはカットしておいた」
「お前は何様なんだよ!! 八九寺Pでもそこまではしない!
それに確か原作者の書き下ろしじゃなかったか!? 原作者以外が手をつけていないってことだ」
「中から儂が弄ってみた。まあ深くは気にするな」
「お前にはそんな能力があったのか!? 世界改変できるじゃないか!!」
まあそんなこんなで以下は回想に移る。
僕が体育倉庫に篭り、羽川に説得されているときのこと。
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って感じで体育倉庫での羽川を書こうとしたけど、
おっぱい触ってキスするところまでしか書けなかった。
逆に考えるんだ。
おっぱいだけで逝かせる話を書けば良いのだと。
「というわけでトリをつけてみました、ちゃんと出来ていますか?」
「…………」
「どうしたんですか阿良々木さん、そんな恍惚の表情をして」
「してねえよ! むしろ憮然とした表情だよ! 絵がないんだからそういうのはやめろ!」
「失礼、噛みました」
「嘘だ、わざとだ」
「噛みまみた」
「わざとじゃないっ!?」
「買いました」
「コミケで随分散財したよな……」
いつものやりとりを済ませ、僕はふう、と息をつく。
「僕たちさ、確か部屋で一線を越えようとしてた気がするんだけど」
「はい? ついに妄想と想像の区別がつかなくなりましたか?」
「いや、その二つはだいたい同じ意味だろ、それを言うなら妄想と現実な」
「いやですね、阿良々木さんには現実なんてありません。あるのはその二つだけです。せっかく二つあるものを一つにしてどうするんですか」
「お前も大概ひどいことを言うよな……」
残念ながら戦場ヶ原には及ばない。
あいつに比べれば八九寺の悪口なんて月とすっぽんだ。
「月のモノにすっぽんぽん? 頭の中がピンクなのにも程がありますよ」
「そんな聞き間違いが有り得るか!」
「ちなみに私はまだ月のモノはきていません」
「……………………」
そんなことを言われても反応に困る。
「ですのでこんな私との情事など需要もありませんのであれはなかったことに」
「あるよ! 少なくとも僕が求めてる! 早くベッドシーンに取りかかるぞ! 今回のこれはNGだ!」
「じゃあちょっとやり直してみますか」
「え?」
八九寺はこほんと咳払いをし、僕を睨むような表情をする。
『話しかけないでください、あなたのことが嫌いです』
「そこからかよ! 今まで築き上げてきた僕たちの関係もリセットされてしまうだろうが!」
「吹けば飛ぶような薄っぺらい関係など必要ないでしょう?」
「八九寺…………僕はお前のことをマジで好きなんだ、そんなこと言われたら悲しくなっちまう」
「泣きそうな顔してマジ告白しないでください」
八九寺ははぁ、とため息をつく。
「わかりました、ベッドシーンに移りましょう。確か私の服を脱がすところからでしたっけ?」
え? マジで?
僕は思わず伏せた顔を上げる。
「ただし、作者の気が向いたら、です」
「なんだよそれ……」
「まあ気まぐれで荒らしですからね、鬱陶しい方はNG登録することをお勧めします」
よし、意味のない駄文終了。仕事外回り行ってくる。
くっ 今度の荒らしはきついぜ。 バイツァダストを要求する!
焦らしプレイはいい。早くキーを叩きたまえ
464 :
てん:2009/08/20(木) 01:14:41 ID:v0WGL90M
――蟹を食べに行きましょう――
「阿良々木君は、あの約束の事、覚えているのかしら?」
下校途中、ふいに戦場ヶ原がそう言った。
「ん、何のことだ?」
「北海道に蟹を食べにいきましょう、と約束したでしょう? いくら脳味噌が絶望的に小さい阿良々木君でも
まだ二週間も経っていない事すら覚えていないなんて、若年性痴呆症なのかしらね」
「ちょっとまて、戦場ヶ原。あの時確かにお前はそう言ったが、僕は承諾はしてはいなかったはずだぞ」
「ふーん、では阿良々木君は私と一緒に蟹を食べにいくのが嫌だと言うのかしら。恋人と一緒に外食をするのが
嫌だと、そういうのかしら」
歩みを止め、くるりと反転し、僕の目の前に直立する戦場ヶ原。
こ、恐い……。
いつものように無表情だが、鬼気を感じる……。
「ま、まさか、嫌な訳ないだろ。あの時はまだそういう関係じゃなかったし、冗談だと思っていたし――」
「そう、じゃぁ、早速この週末食べに行きましょう」
僕の台詞が完全に終わるのを待たずに背を向け、歩みを再開させながらそう言った。
「だがな戦場ヶ原、わざわざ北海道まで行くことはないんじゃないのか? 旅費もバカにならないだろうし、
少しばかり移動すれば、旨い蟹の店なんていくらでもあるだろう」
「………………」
――スタスタスタ。
肩を並べて歩いていた戦場ヶ原の歩みが急に早くなった。
歩調を合わせ僕も足を速め追いつこうとする――更に歩調を速められたっ!
それに合わせようとするとまた速くなる。
「お、おい! どうしたんだよ、何か気に障ること言ったか?」
ピタリ。急に足を止めた――ああ、横断歩道の信号が赤なのか。
っと、戦場ヶ原が先ほどと同じように、踵を返し僕の眼を正面から見据える。
「蟹を食べに行く……というのはね、目的ではなく手段のほうなのよ。つまりね阿良々木君、私はあなたと、
外泊がしたいと言っている訳なのよ。鈍感で童貞で甲斐性なしの阿良々木君でもこの意味、分かるわよね?」
「あ、ああ、うん、そういうこと……か」
「ええ、そういうことなのよ。付き合い始めたばかりなのに、もう肉体関係を持ちたがる独占欲の強い発情女と
思ってもらって構わないわよ」
「戦場ヶ原、そりゃ僕だって興味あるよ、うん。すごくね。ただ何と言うか、準備が必要というか
まぁ……なんだ、そういう事の知識をだな――」
「阿良々木君、私は童貞のあなたにリードして貰おうとは思ってないのよ。全て私に任せておきなさい。
経験もない処女だけれど、知識だけは阿良々木君より100倍はあるつもりよ。それに、阿良々木君の望む趣向、
SM、露出、コスプレ、スカトロ、様々なプレイに順応する自信だってあるわ」
また僕の言葉を途中で遮って、とんでもない台詞を口にする。
「まて、まてまて、SMだとか露出だとか、僕にはそんな趣味があったのか!?」
「あら? ないというの?」
小首を傾げ、表情はそのままに、僅かに、ほんの僅か残念そうな口調で問われた。
「……興味はあります」
「そう、良かった。折角仕入れた知識が無駄になるところだったわ」
どこで仕入れたんだよ……。
「兎に角、そういう事だから、ね。週末、よろしくね」
週末まで後何時間だ?
2つともキャラらしさが出て面白いと思っているが
エロ期待が大きすぎて上手く言葉に
出来ない僕を許してほしい
>>442ではありませんが、やっと書けたので投下します。
>>459の続きにしようと思ったけどやめときます。
阿良々木さんと羽川。
前に千石を書いた時のような阿良々木さんが混じっていますが、まあ気にしないでください。
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訴えられるのを回避するため言質を取り、羽川を色々ないやらしい言葉で貶めた後、僕はヘタレになった。
目の前にブラを取り去った豊満な胸部があるのに、それを触ることを拒否してしまったんだ。
なんてことを。
勿体無い。
なんてヘタレなんだ。
僕は僕を恨みそうになる。
羽川はもう初体験の覚悟までしていたというのに……。
その期待に応えられないなんて……。
期待に応えられない……なんて思っちゃったけど、羽川としても望んでいないことなんだもんな。
さっきのはある意味脅迫に近いものがあるし。
まあ、ここで踏みとどまった僕は男として凄いヤツなんだ。
決してヘタレなんかではなかったんだ!
女性を大切にする男の中の男だ!
据え膳食わぬはなんとやら、なんて好色に塗れた人間の言葉を本気にするほど僕は幼くないぞ!!
そうだ、男としてのプライドを見せ付けてやろう。
「…あ、あの、羽川さん。代わりに肩を揉ませてくれませんか?」
「ん? んん? それでいいの?」
「ああ」
「じゃあ」
僕は羽川を辱めた罪悪感から敬語になってしまう。
羽川の了解を取った後マッサージをするために後ろに回り、肩を揉んだ。
全然凝っていなかった。
羽川の肩はとても柔らかく、これが女性の身体なんだという思いが僕の身体を緊張させる。
いや、僕の思いなんてどうでもいいんだ。
せっかくなんだから羽川には喜んでもらわなければいけない。
気合を入れて。
もみもみと。
むにむにと。
さわさわと。
むにゅむにゅと。
触り方を変えながら揉んでみた。
「ど、どうだ、羽川。強さはこんなもんか?」
「う、うん。ちょうどいいよ」
頭の中をよぎった邪な欲望を誤魔化すために話しかけただけなんだけど、羽川は少し恥ずかしそうに答えた。
いつも穏やかでふんわりした羽川の声が小さくなる。
その小さな声と指から伝わる感触は徐々に僕を酔わせていく。
「あんまり凝ってなさそうだから次は腕を揉むな」
「えっと……、じゃ、じゃあお願いしよう、かな」
遠慮がちに呟いた羽川は、珍しく言葉を詰まらせている。
あまり気にしないことにして、僕の指は肩から二の腕に移った。
さっき二の腕はおっぱいと同じような感触だろ?って言ったら前は否定されたよな。
羽川は、『二の腕とおっぱいとは全く違う感触だ』って大きな胸を張って言っていた。
それも自分のおっぱいを揉んでいるっていう恥ずかしい告白までして……。
あの顔は可愛かった。
……もう一度見たい――じゃなくて、だから腕を揉んでも特に問題はない。
全く違う感触なんだからな。
おっぱいの感触を楽しむようにじっくりと時間を掛けて二の腕の筋肉をほぐしていく。
腕を包むように揉み、おっぱいとは似ても似つかないらしい感触を目を瞑りながら楽しんだ。
イメージするんだ。
そうすればこれがおっぱいの感触になるはずだ。
次にまた肩に移る。
僕は結構満足したけど、羽川も満足してくれているのか?
今度は肩甲骨の上の筋肉も揉み解した。
やっぱり凝っていない。
ふにふにと抵抗がない。
コリが見当たらない。
「羽川、次は前を揉むぞ」
「ま、前って?」
「鎖骨のすぐした辺りだ。肩こりの時はそこも揉んだ方が良くなるんだよ」
「…そうだね」
「知ってるのか。やっぱりお前はなんでも知ってるんだな」
「なんでもは知らないよ。知ってることだけだよ」
念のため確認をすると羽川は簡単に受け入れてくれた。
肩甲骨の周りを一通り堪能した僕は次に鎖骨の周囲に指を這わせる。
全然凝っていない。
どこも凝ってないんだな。
おっぱいの大きい女の人は肩が凝るっていうけど……。
まさか、その大きなおっぱいは偽物か!?
これは男として確かめなければいけない。
少し手を下げてみた。
大きな膨らみの麓に指を当てる。
やっぱりふにふにとしていて、抵抗がない。
抵抗はないけど、柔らかさは増大した。
この感触はクセになりそうだ。
もう少し手を下へとずらしていく。
羽川の身体はどんどんと柔らかくなっていった。
うん?
小さなコリが見つかった。
左右で二つ、同じような位置に付いていて、そのコリはちょっと出っ張っている。
僕は親指と人差し指で軽く摘んでみた。
羽川は、ぁっと呟き背筋がビクっと伸びる。
やっぱりコリコリとしていた。
そこを触り続けると、羽川は…ぁっ…んっ…呟き、何度も身体を捻り僕の手から逃れようとする。
嫌がっているようにも見えるけど、そんなに嫌じゃないんだろう。
大きな声も出さないし、僕の手を弾こうともしない。
たまにビクッと反応し、身体を震えさせるだけだ。
しばらく続けると、羽川は全身から力が抜けたように僕に凭れ掛ってきた。
ここを触られるのは気に入ったみたいだ。
クリクリと摘み、優しく押し込むと羽川は、…ぁぅっ、んんっ、と可愛い声を上げて震えた。
摘めば摘むほど、押し込めば押し込むほど、焦らせば焦らすほどそのコリは固くなった。
羽川も大変だ。
こんなところに小さいけど頑固なコリを残しているなんて。
ここは僕が責任を持って処理をしよう。
このコリが柔らかくなるまで付き合わなきゃいけない。
それが僕の責任なんだ!
よし羽川、待ってろよ!
僕がお前を楽にしてやる!
とりあえず自分の中で言い訳をした僕は羽川の乳首を弄び始めた。
両手を満遍なく使い、たぷたぷした……もう何ていっていいかわからないくらいの素晴らしい狂気に僕は魅せられた。
二の腕はおっぱいの感触じゃないっていっていたわけがわかる。
確かに違う。
大きさも柔らかさも全然違った。
羽川の言う通りだ。
自分のことを過小評価する控えめな委員長が柔らかさを自負しているだけのことはある。
僕の手が羽川のおっぱいを包んでいるはずなのに逆に包まれているように感じ、僕の気持ちを癒してくれる。
二の腕と似ているような気がするけど……。
もしかしたらそれほど胸の大きくない女性だったら二の腕とそっくりになるかもしれない。
あとはやっぱり乳首があるかないかで印象がまるで違う。
僕の手が包んでいる柔らかいものを触っているだけでなく、乳首を弄ぶ楽しさがないなんて考えられない。
そう考えると羽川はやっぱり風呂場で自分で―――。
だからあんなに恥ずかしそうに言ってたわけだな。
納得したよ、羽川。
僕は初めて味わう女性の弾力に心奪われた。
それも相手がこの委員長だなんて。
僕は今、羽川の後ろにいるからわからないけど、いつも柔和な笑みを浮かべるその表情はきっと変化しているだろう。
甘い吐息が少し荒くなり、肩が上下していた。
無意識に口から出てしまう悩ましい声が恥ずかしいのか、羽川はまだ誰も触れたことがない桜色の唇をつぐんでいる。
僕は手を羽川の前で交差させた。
ギュッと抱き締めるような体勢を取りながら、羽川の右の乳首には僕の左手が、左の乳首には僕の右手が這い回っている。
刺激を続けると、羽川の吐く息にはより多くの熱が篭ったような気がした。
熱い息遣いをし、ろくに呂律の回らなくなった羽川が目の前にいる。
僕の左手は羽川のブラウスのボタンを上から順に外していった。
ポツと一つボタンが外れるにつれて、すでにブラジャーから解放されていた乳房が空気に晒されていく。
最後のボタンを外すとブラウスは勝手に左右に広がった。
力なく垂れている羽川の両手が僕の手に重ねられる。
僕の手を握る羽川の手は切ないくらい力が入っていない。
嫌がるような仕草はないどころか、もっと僕が触りやすいように身体を動かし始めた。
羽川の乳首を弄んでいた僕の右手はそのまま下へと這って降りていく。
スカートを捲くり上げ、ショーツの中を目指すが、僕の手首を握っている羽川の手はやっぱり抵抗しようとしない。
そのまま薄い茂みと通り越し、あっさり割れ目へと到達した。
誰にも触れられたことのない割れ目からは愛液が溢れていたが、閉じられた股が僕の指の侵入を拒む意思をみせる。
だけど「開いて」と耳元で囁くと羽川は、「…ぅん…」と呟いてほんの少しだけ脚を開いた。
指を滑り込ませ、ヌルヌルになった秘部をまさぐる。
羽川が僕の手を握る力は強くなり、小さく震えていた。
初めて、と言っていたから怖いのかもしれない。
僕にこんなことされるのはやっぱり嫌なのかもしれない。
だけど、僕はもう止まれなかった。
羽川の色香で僕の理性が麻痺していく。
敏感になった僕の五感は羽川の発するフェロモンに強く反応しているようで、どうしようもなかった。
身体が勝手に動き、僕の気分を高ぶらせていく。
体感したことのない快楽を与えられることで羽川はピクピク身体を動かし、僕の指から逃げるように身を捩る。
だけど本気で嫌がる素振りは見せない。
恥ずかしさが勝っているだけなんだろう。
んんっ…ぁっ…ゃっ…
艶を纏った声は、もう女性の嬌声そのものだった。
可愛い。
顔が見たい。
だけど見えない。
優しくて落ち着いてて頭脳明晰でどこか大人びた雰囲気を持っている羽川が女を感じさせる声を何度も発しているんだ。
興奮するのも、興味を持つのも当然だろう。
僕は手を動かしながら羽川の右のうなじにキスをする。
甘噛みしたかったけど、もしも牙が羽川のうなじに刺さりでもしたら、血を飲まない自信はない。
ただでさえお腹が減ってきているんだ。
危険な可能性は出来るだけ潰しておかなきゃいけない。
美味しそうなうなじにキスを続けながら羽川の香りに酔う。
愛液に塗れた陰部はヌルヌルでくちゅくちゅと卑猥な音を出し、僕を誘惑してくる。
右手で触れている陰部は、愛液が垂れ流しのような状態になっていた。
ゆっくりとまさぐっていると豆のようなものを見つける。
これがクリストスなのか? と考えながら遠慮がちに触ってみた。
んっ! ぁああっ!
羽川の反応が大きくなる。
ピクッと身体が震え、僕の腕を握る力が強くなった。
すぐに身体全体の力が抜ける。
今の羽川は僕に全てを委ねているようだった。
左手で乳首を刺激しながら、うなじにも舌で刺激を続けた。
首筋の根元から徐々に頬に向かっていく。
はっ…んんっ……ぁん…
柔らかな頬に口付けをする。
口付けというよりも唇で触れているだけ。
押し付けたりはせず、頬をなぞるように軽く動かす。
そうしながら左手で徐々に羽川を僕の方を振り向かせようとする。
羽川の顔が少しずつこちらを向く。
それにつれて唇同士の距離も近づいていった。
距離が無くなると羽川は大きな瞳を細め、照れたような笑顔で、はむっと僕の唇に吸い付いた。
あの真面目な委員長の羽川が。
僕の唇に。
自分から重ねてきた。
なんだろう、このゾクゾクする感覚は。
身体中を一瞬で駆け抜けたこの感覚はなんなんだ。
あの雑誌が『眼鏡の委員長特集』という企画を組んだ理由がわかった気がした。
これは――異常だ。
ありえないんだ。
こんな状況は。
普段は清楚で真面目な委員長の中の委員長がこんなにも乱れて僕を欲している。
呼吸は荒く、外気に晒された乳房を隠そうともしない。
淫らな息遣いで大きな胸が上下する。
真面目そうな眼鏡をつけて、髪を結ったまま僕を見るその姿は妖精のように美しい。
絵画の中から飛び出してきたかと思うくらいだ。
その姿は僕を誘惑しているようにも見えた。
シルクのようにサラサラで綺麗な肌をした委員長の中の委員長、羽川翼がおさげのまま涙目で僕を見つめている。
余計な脂肪はない整った身体だ。
くびれた腰とプルンとした臀部。
それに凶悪なバストが混ざり、極めつけは真面目メガネとその中で震えているまつ毛。
怖いのか、恥ずかしいのか。
閉じる目蓋に力が入っているんだろう。
それが新鮮で余計に可愛く僕の目に映る。
僕には羽川に貪りつくことしか出来なかった。
唇の感触を楽しむ余裕はない。
経験がなかったから必死だった。
経験のない僕が会ってまだ二週間しか経っていない女性とこんなことをする機会が巡ってくるなんて思うはずもない。
死ぬ覚悟をしてから男が上がったんだろうか。
羽川の唇から躊躇いながら出された舌は遠慮がちに僕の舌を探している。
羽川の舌に僕の舌を合わせてみた。
ぬちょっとした柔らかさと初めて他人の唾液を口内に入れ、困惑する。
だけどいつの間にか僕は羽川の唇に夢中になっていた。
口を窄めて唇で羽川の舌を感じてみたり、限界まで喰らいつくように唇を合わせてみたり……。
僕は無意識に羽川を求めていた。
キスをしている間忘れていた両手を動かし始める。
羽川の力は抜け、表情が甘くなった。
恍惚とした表情、とでも言えばいいのか、女の子のこんな表情は今まで見たことが無い。
羽川は唇を重ねながら瞳を閉じて僕を味わうように唇を含んだり、舌を這わせたりして僕を感じているようだ。
真面目な羽川が乱れている今の姿は凄く魅力的。
ここ二週間一緒にいた羽川とは別人のようにも思える。
羽川って真面目さと優秀さが目立っているだけで、よく見ると普通に可愛いんだよな。
ちょっと童顔気味だけどスタイルは良い。
胸はそこまで大きくはないと思ってたけど、ブラから解放された羽川の胸は制服の上からは想像できないくらい大きかった。
隠れ巨乳というやつか。
ウエストは引き締まっているし、脚も綺麗だ。
艶の入った声を出すと一層に大人びて見える。
一度呼吸を整え落ち着く。
だけど上気した柔肌の甘い香りに誘われるように、引き寄せられてしまう。
どうしようもない魅力が引力になり、後ろから襲うように強く抱き締める。
羽川は何も言わずに僕にされるがままになっていた。
羽川の意思で動くのは唇だけ。
僕を求めるように何度も唇を合わせる。
再び僕は手を動かし、反応が良かった場所を重点的に攻めてみる。
右手をスカートの中へ入れ、陰芽を強く触り始める。
「…あっ、んっ……、ん、阿良々木、くん……少し……いたい…」
「ご、ごめん、羽川」
どうやら強く触ると痛いようだった。
どうしてか硬くなっていたから大丈夫かと思ったんだけど……。
今度は力を抜いて触ってみる。
グッと羽川の背中に力が入った。
また失敗かとも思ったけど、痛がる様子はない。
羽川の舌は積極的に僕の口内を這い回り始めた。
羽川は気持ちが良いのか時折りビクッと痙攣するように震え、息を整えている。
唇が離れるたびに僕に見せる瞳は潤み、自分の痴態を恥ずかしがっているようだった。
目が合うと小さく笑って唇を合わせてくる。
羽川は積極的に僕を受け入れてくれている。
吸血鬼である僕を、化物になった僕を怖がりもせず受け入れてくれている。
不思議ではあるけれど、羽川にとっては当たり前のことかもしれない。
自殺しようとした僕の心を読んで、止めてくれた委員長。
励ますだけじゃなくて怒ってもくれる。
人間強度がどうこうと言っていた自分が情けなくなる。
この命の恩人をこれからずっと大切にしていこう。
頭ではそんなことを考えながらも僕の指は止まっていなかった。
羽川の乳首と陰芽を執拗に攻め続けたのがいけなかったのか、視点の定まっていない羽川が僕に身体を預けていた。
眼鏡がズレ、外れかかっていたからちゃんと掛け直し、攻めを続ける。
我慢できないのか、口から漏れてくるのはいつもの羽川から掛け離れた可愛い声。
いつまでもその声を聞いていたくなる。
キスをすると口を塞ぐことになってしまうのが残念だ。
僕が指を動かし続けていると甘い呻き声を何度も上げ、ピクッと震える。
だけど今までとは様子が少し違っていた。
羽川が自分から腰を動かし始めたんだ。
僕の指を陰唇の中に入れるようにほんの少しだけ動いていた。
羽川は、ぼうっとして自分が何をやっているかわかっていないようだ。
導かれるように僕の指が羽川の膣に入る。
陰唇からはダラダラに愛液が溢れていた。
ヌルヌルになったから触りやすかった陰芽とは違う。
膣の中はこんなにも熱いとは思わなかった。
次々と湧いてくる愛液と体温が僕の指を包み、僕自身も我慢できなくなってしまう。
僕は服を脱ぐために何も言わずにほんの少しだけ羽川から離れた。
羽川は、「えっ?」と声を上げ、少し動揺している。
これで終わりだと思ったのだろうか。
脱ぐから少し待つように伝えると羽川は恥ずかしそうに笑ってから顔を背けた。
僕が脱いでいる間に羽川も服を脱いだようだ。
身体は艶やかで、湯気が出そうなほど火照っているように見える。
透明感のある瑞々しい肌は赤みを帯び、薄いピンクに染まっていた。
僕は周囲を見回した。
吸血鬼になった今は暗さなんて何の問題もない。
羽川と行為に及べるような場所を探すけど、どこも埃だらけで衛生的にも適していない。
雰囲気なんて何にもなかった。
僕はせめて羽川の身体が汚れないようにと配慮する。
「羽川、立ってそこの跳び箱に手をついてくれ」
「えっ、ちょっとそれは……」
少し戸惑ってたようだったけど、キスをしてもう一度頼むとしぶしぶ言うことを聞いてくれた。
跳び箱に誘導し、手をつかせ、お尻を突き出してもらう。
いつも真面目で学校で一番優秀な委員長がそんな姿をしていると思うと妙にゾクゾクしてしまった。
窓から漏れてくる月の光が羽川の裸体を彩る。
重力に引きつけられ、大きな胸ははしたなく下に引っ張られていた。
くびれたウエストなだらかな曲線を描き、スタイルの良さを不動のものにしている。
丸く張りのある臀部から伸びた足はとても綺麗で、余分な脂肪も余計な筋肉もない。
ただすらりと伸びている長い脚。
見るだけでスベスベの感触が伝わってくるようだった。
僕は羽川の腰に手を掛け、突き出されたお尻に僕のモノを当ててみる。
気持ちが良い。
一人でするときとは全く違う感触に思わず酔いそうになる。
はしたなく流れている愛液に陰茎を搦め、擦り付ける。
挿入してもいないのに羽川の中からはいやらしい液体がどんどん溢れ出ていた。
僕を待っているんだろうか。
僕の位置からは羽川の顔が見れなかった。
恥ずかしそうにしている羽川の顔は大好きなのに……。
そんなことを思いながらも僕の腰は動いていた。
入れる準備をしようと、羽川の愛液を陰茎に搦め、刺激をする。
気持ちが良いんだろうか、羽川の口からはまた甘い声が漏れてきた。
「入れるぞ」
「…んっ」
陰唇に陰茎を添え、ほんの少しずつ侵入してみる。
僕は今まで知らなかった熱に、感触に、快楽に包まれた。
病気で熱でも出しているのか、と思うほど羽川の中は熱く火照り、僕を締め付けてくる。
今まで焦がれて欲しかったものを手に入れたような気分になり、一気に挿入してしまう。
…ん、いたっ。
小さな呟き。
何の配慮もなく勢いだけで突き入れてしまったことを後悔したけど、大丈夫だったかと安心する。
だけど僕の視界に羽川の手が入ってきた。
これでもかというほど強く力が入っているようで、腕から先が震えている。
さっきまでとは違い、快楽から震えるというようにはどうしても見えなかった。
僕はしばらくの間、動けずにいると羽川は痛みを堪えながら「動いていいよ」と声を掛けてくれる。
どうしていいのかわからない。
ただ激しく突き動かされる情熱のままに腰を打ち付けるのはダメだということがわかった。
小刻みに、遠慮がちに動いてみる。
ほんの短い距離を抽送するだけ。
なのに僕に伝わる快楽は半端じゃなかった。
熱に包まれ締め付けられるだけでない。
目の前にいるのが羽川なんだということが重要なのかもしれない。
僕にお尻を突き出している羽川は辛いのか、肩で息をしていた。
腰をあまり動かすことは出来ない僕は羽川の背中に指を這わせる。
そうすると羽川は入れる前みたいに敏感に反応してくれる。
くすぐったそうに身を捩り、その度に僕を強く締め付けた。
その仕草が面白くて何度も続けていると羽川の声が徐々に艶を帯びていく。
僕からはおさげの後姿しか見えないけど、羽川は気持ちがいいようだ。
処女を散らした痛みからはまだ解放されていないようだから、違う部分で気持ちよくさせてみることにする。
背中を這い回っていた僕の指は、乳首に向かって動き出した。
床に引っ張られている羽川の胸の先端を狙い少しずつ動かしていく。
羽川は焦らされるのが好きなのだろうか。
身を捩るたびに僕を締め付けてくるけど、相変わらず意識してやっているようではない。
笑い声と艶やかな声が混じっている。
なんだかそんな羽川がより一層可愛く思えてしまう。
僕は腰を一番奥まで入れ込み、羽川の身体を引き寄せた。
跳び箱を握り締めていた手が離れ、バランスを取ろうとする。
そんな羽川を無視して、挿入したままの状態で後ろから思い切り抱き締めてみる。
驚いたのだろうか、羽川は動かない。
僕に強く抱き締められている。
抱き締めているだけではすぐに物足りなくなる僕の指は陰茎の入ったすぐ傍にある芽と乳首を弄び始める。
すると挿入する前のような甘い声が体育倉庫内に響いた。
痛みはどうなったのだろうか。
消えたのかもしれないし、我慢しているのかもしれない。
だけど今、羽川は悦んでくれている。
そのまま刺激を続けると羽川は力が抜けたように僕に身を委ねた。
羽川の体重も加わり、僕の陰茎はより深く羽川の膣に突き刺さる。
痛みはほとんどなくなり、快感に変わったのかもしれない。
僕が指を休むことなく動かしていると、ちょっと無理な体勢をしながら僕の方を向いた。
僕の頭に腕を回し、顔は横を向いている。
羽川の顔に僕の顔を近づけると、なんの遠慮もなく唇を重ねられた。
恥ずかしげもなく、躊躇いもない、戸惑いもなく、抵抗もない。
悦楽だけが羽川を支配しているようだった。
キスをしながら指で敏感なところをまさぐり、腰を動かしてみる。
すると今まで以上に色のついた声が羽川の唇から流れ出た。
そのままテンポ良く腰を打ちつける。
…あぅ、あっ、うっ、んっ、んっ、んっ、あっ、はっ……
もうキスをするのを忘れ、ひたすら腰を動かした。
羽川の腰に大きくグラインドさせて羽川の膣を堪能する。
小刻みに動かし、身体全体を密着させ胸に刺激も与える。
何度か繰り返しているうちに限界が近づいてきた。
羽川は僕の腰の動きに合わせて腰を動かしている。
はしたなく求めるように。
恥ずかしく遠慮がちに。
疼いて仕方がないであろう身体を僕に擦り付けた。
僕は羽川の快楽を引きずり出すように何度も打ち付けた腰を自分の為に速く動かした。
本能に流され、何度も抽送を続けると射精感が急に込み上げてきた。
その瞬間に何も考えられなくなり、腰を奥まで押し付けた状態で羽川の膣に欲望を吐き出した。
どくどくと羽川の中に流れ込んでいく。
羽川は何も言わずに僕を受け入れていた。
というか疲れて何も言えないだけかもしれないけど……。
肩で息をしている羽川の身体は汗でびっしょりと濡れていた。
そういえばまだ四月の初めだったということを思い出し、僕は傍にあった僕の服で羽川の身体を拭き始める。
とりあえず上半身だけ拭き終わり、繋がったままの下半身を離した。
羽川は力が入らないのか僕の方を向くとそのまま倒れるように僕の胸に寄りかかってきた。
そして満足そうな微笑を見せ、目を瞑った。
力ない羽川が僕の腕の中で瞼を閉じている。
悪戯心から僕が唇を近づけてみると、何か感じたのか、羽川は薄く目を開き何も言わずに吸い付いてきた。
腕に力を入れ僕の顔を引きつけて、舌も絡ませ始めた。
柔らかく大きな胸が擦り付けられ僕を刺激しているけど、羽川は全く気にしていないようだ。
優しく抱き合い、ちゅくちゅくとキスをする音だけが響く。
そんな穏やかな時間が流れていった。
僕は我慢が出来なくなり、力が入らない羽川の身体を抱きかかえ丁度いい高さの跳び箱を上に寝かせる。
そして覆いかぶさり、繋がった。
羽川は嫌がりもせずまた嬉しそうな表情をし、僕を求め始めた。
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戦場ヶ原の時に投下してから思ったんですけど、エロになると会話が出来ない。
会話をさせようとすると会話だけになってしまう。
やっぱりエロは難しい……。
>>476 わた、
>>442さんと違って実に素晴らしい
あのシーンからのifを妄想だけでなく楽しめるとは
gj
細かな描写から高い技量が伝わってきました。
ありえた一つの可能性が想像できますよ。
エロの時はあまりしゃべらないぐらいが雰囲気が出ると思うんでとてもいいです。
479 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/21(金) 08:17:23 ID:q9YcMyVa
>>476 素晴らしいです…GJ!
欲を言えばもうちょいありゃりゃ木さんを変態チックにしてもよかったかな?
>>476 ディモールト素晴らしい。
で、倉庫の扉を引き裂いてやってくるキスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードの乱入プレイはまだー?
>>476 グッジョーブ!
キスショットは空気を読みました
化物騙エロい
こいつはエロい
>>476 処女喪失GJ!
素晴らしいものを見せてくれた。
488 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/22(土) 00:41:48 ID:ZzBDliMO
>>483 今回買った中でベスト3に入る本だった。
たまにすげークオリティ高いのあるから化物語同人誌はイイ!
490 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/22(土) 10:55:16 ID:0jIAnGmY
羽川堪能。
ロリの俺がやつでいかされるなんておもわなkった。
>>476 これでも猶あらららぎららぎさんは
「羽川は僕に同情して嫌々ながらしてくれたんだな」と解釈して結局羽川の好意に気付かずに
ガハラさんに靡くかもしれん…そうなったらマジで刺されるな
>>483 確かにあれはエロかった
俺が買った中では一番
アレがいいものなのは間違いないが輪姦とイラマチオとパイズリでしか抜けない
俺では抜けなかった。
胸の質感、ぱんつの書き込み、ガハラさんのキャラクター、全てが調和して高レベルなのに
しかしガハラさんが化物語中一番表現しにくい気がする。
毒舌思いついてもガハラさんはその毒舌の上の上をいきそうで
エキセントリックさが追いつかない。
しかも毒舌以外もエキセントリックだからまた凄い
>>476 GJ!!
とうとう羽川もSSに出たか・・・あとは月火ちゃんくらいだなメインSSないのは
でもこのifだと、羽川は幸せになれてもガハラさんとは付き合えないし、
となれば神原とも接点ができず…
ありゃりゃ木ハーレムがちょっと寂しいことになるな
いや、なんだかんだでハーレムになるんじゃないかなぁ
とりあえず、怪異を知ったら怪異に引かれるし、ありゃりゃ木さんは困ってる女の子は見捨てないわけで
ガハラさんを助けたら、後は連鎖的に巻き込まれて結局みんな助ける気がする
その時、常に隣に羽川がいるかいないかの違いがあるだけか。
そのifはそのifで、何かこう、ものっそい惹かれるものがあるな。
ガハラさん→恋人じゃないけど、友人としてのお付き合い継続
真宵→本編と同じ
神原→ガハラさんを袖にしたことで恨みを買うけど最終的には本編と同じ関係に
撫子→本編と同じ
火憐・月火→結局仲良し兄妹
忍→なんだかんだで和解はすると思う
羽川ルートでも意外と問題なくハーレムが作れそうだな
そんなこといったらどのルートでもハーレムにできるじゃん
神原ルートはちょいと厳しいかもしれんが
神原ルートが嫉妬じゃなくてマジ殺意になると思うが。
神原と肉体関係を持つ
↓
神原「○○と3Pしたい」
↓
3P
神原「まさかおばあちゃんがあの年で離婚、再婚をするとは思わなかったぞ阿良々木先輩。いや、これからは『おじいちゃん』と呼ぶべきか?」
>>502 よし、俺マララ木さん×お祖母ちゃん書くわw
>>503 嘘だお? ((((;゚Д゚)))ガクブル
505 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/23(日) 13:29:28 ID:zKl4eutC
妹2人を手駒にして全員攻略ですよ
妹2人をてごめにして全員攻略ですか
「水とルビジウムと言った例えは何も危険という意味だけではない。つまり激しい反応があると言うことだ。阿良々木、俺はお前に出会ってから身体の一部の反応が収まらん」
>>508 誰がお前を求めなくとも俺だけはお前を支持する!
いま気がついたんだが
阿良々木家ってテレビ一つしか無いのな
デカレンジャーやらプリキュアやら、一緒に見ているんだろうか、阿良々木兄妹
妹に起こされて一緒に見てるんだろう
ドウテイ耳年増
513 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/23(日) 20:14:43 ID:zKl4eutC
妹に挿入しながら見てるんだろう
歯磨きプレイが日常と化すあらら木家
つーか月火ちゃんの歯磨きプレイが見てみたい
「すげーイイから! もう病みつきだから! 月火ちゃんもやってもらえよ!」
歯磨きプレイ……恐ろしいな誰か書いてくれ
全キャラ分の歯磨きプレイが見たい
アバンだけでいいから
むしろもっとハーレムの中に組み込まれた火憐のエロが見たい
来年出るとかいう新作2冊が楽しみだ
火憐って物凄くアラさんの事好きだと思うけど
快楽にすぐ溺れる娘だと思われてもしょうがない。
貝木さん辺りがエロ怪異で快楽責めしても寝取られ堕ちになると思う。
マハラギさんは、火憐ちゃんの歯磨きゲームを越えるプレイを月火ちゃんにやってくれるだろうか…
月火ちゃんやーい!
前スレのクローゼット放置プレイの続きが読みたいんだぜ
眼球舐めプレイ は対羽川戦争に使うとして、他に何かあるだろうか
腋コキなんか変態な余り気味さんにふさわしいんじゃないか
無難に髪コキとかでいいんじゃないかな
もちろん歯磨きプレイをやってもらいたいけど
はいてるニーソコキ
フィニッシュはニーソの中に
コキコキってお前らそれじゃ完全に性行為じゃないか。
>>514-516 今更ながらに思うんだ。
千枚通しを買ってきた月火ちゃんとの決着って、暦&火憐による歯磨きプレイなんじゃないかって。
千枚通しを奪い、後ろから軽く羽交い締めにして、月火ちゃんの身体の自由を奪う火憐ちゃん。
火燐ちゃんの時のように、優しく慈しむように、月火ちゃんの歯を磨いてあげる暦お兄ちゃん。
怒りと諦念と正体不明の感覚に震えながら攻められ、緩やかに快楽に流されていく月火ちゃん。
そしてお兄ちゃんの超絶?テクの虜にされたシスターズに「お兄ちゃんになら、いいよ……」とせがまれて――
みたいな、そんなきょうだい仲直り作戦って、どうだろう?
既出だったら、恥ずかしいなこの長文妄想。
どうした、エロ雑談ばかりでもう三日以上まともなエロSS投下がないぞお前ら!
早くしないと俺がこのスレを荒らしちまうぞコラァ!
明日だ、明日まで待ってやる。
明日まで何もなければ貴様等が気持ち悪くて吐きそうになるほど甘ったるい
>>413の続きを投下してくれるわ!!
…………あまり俺を怒らせないほうがいいぜ
皆わかってるな!
絶対投稿するなよ!
ああ。原則通り荒らし煽りは徹底スルーだ。
月火ちゃんにはノーマルに耳かきとか全身マッサージでいいじゃない。
あとは手足の指を舐めるとか、プラスして口で爪をきるとかそういうほのぼのでいいではないですか。
一話書いたんだけど困った事にエロ終了後の一話で
前半が全然できてないんだ。
スルーせざるをえない
荒らしだと!?
スルーせざるを得ないな…
荒らされる前に投下しとくかね
二十年後
玄関から騒がしい音が聞こえて来る。どうやら、土曜の半ドンを終えた息子が高校から帰って来たようだ。ちなみに弟は部活、娘の方は友達と遊んでから帰るそうだ。
「ただいまー。あ、今日はアイツ連れて来た」
「お邪魔します」
息子は人見知りする方だが、友達はそこそこ、といった具合だ。よしよし、昔から「友達が出来たって人間強度が下がるわけじゃない」と教え続けた成果が出ているな。
幼い頃から、僕の時間を潰してでも子供達と遊ばせた甲斐があった。
階段を登る息子達にひたぎが声をかける。
「あら、だったら後で部屋に行かないから」
行かないのかよ!
「そこは普通、『後でジュースとお菓子持って行くから』じゃないのか?」
「勿体ないわ」
「冗談だろ!?」
「ええ、冗談よ。私じゃなくてヨミ君が持って行くのだから」
「僕が!?…まあいいけどさ」
「それも冗談よ」
じゃあ一体何なんだ?するとひたぎは意味深に笑いながら言った。
「年頃の男女二人の邪魔をしてはいけないと思って」
「年頃の男女って…ただの幼馴染みだろ」
「相変わらず鈍いわね」
「…え、マジで?」
「ちなみにあの子もこの事は知っているわ」
あの子とは、うちに来ている子の親の事である。
「もしかして知らなかったのって僕だけか?」
「ええ、もちろん」
呆れながらも、ひたぎは天井を指差しながら「いいから聞いてみなさい」と言った。
普通なら盗聴器でも仕込んでいると考えるだろうが、僕らの場合は吸血鬼モドキの聴力でこの程度の壁越しの会話なら聞ける。
「それにしても、君の所の両親は若いな」
「まぁ確かに二人ともまだ40前だけどさ…。でも、お前の所も似たようなもんだろ」
「いやいや、年齢がとか、そういう意味じゃない。暦さんもひたぎさんもまるで二十代前半だ。普通ならおじさん、おばさんと呼ぶべきだろうが、まるでお兄さんとお姉様だ」
僕がお兄さん?なかなか嬉しい事を言ってくれる。しかしひたぎがお姉様って…
「まあ確かに、家族で出かけた時に、兄弟と間違われた事もあるよ」
息子よ、お姉様はスルーか。
「彼女には時々お姉様って呼ばれるわ」
「慣れていたのか」
まあ確かに、ひたぎの容姿と言動はお姉様って感じではあるよな。僕と二人きりの時は変わるけど。
「しかも、結婚して何十年の夫婦というよりまるで新婚、いや恋人のような仲の良さではないか」
「お袋なんて未だに親父の事を恥ずかしいあだ名で呼ぶしな。
それに、妹が中学に上がってからはよく二人で出かけたり旅行に行ったりしているよ」
ここで、ひたぎが突然話かけてきた
「ヨミ君、もうこう呼ばれるのは恥ずかしいかしら?」
「確かに少し恥ずかしい。…でも、それ以上に嬉しいし、その呼び方が普通になっているだろ」
僕はキメ顔で略
「そう、じゃあこのままでいいわね」
そう言ってひたぎはいい笑顔を見せた。
「ほう。つまり君の弟か妹ができる可能性が高いわけだな」
「人の親で何を考えているんだお前は!」
「でも十分ありえるだろう?」
「知りたくねぇよ!ただでさえ夜中に部屋の外に出たら変な声が聞こえてきたりしていろいろ気まずいんだから!」
「どんな声だ!?」
「食い付くな!」
聞かれていたー!?
「あら、聞かれていたのね」
ガハラさん、もといひたぎさん、なぜ平然としているのでしょうか。
「なんで気付かなかったんだ…」
今現在も二階の息子達の会話が聴けるくらいに聴力は高いはずなのに…
「お互いに夢中だったからじゃろ」
「なるほど」
そう言われてすぐに納得した。というか忍、起きていたのか
「客観って大事ね」
「というより、あれだけ夢中でまぐわっておれば周りの事もわからんわ」
今度防音装置でもつけるかな。ちなみに回数を減らすという選択肢は最初から無い。
一階の冷静な僕達三人とは対称的に、二階の二人はエキサイトしている。
「最後までバッチリ聞いたんだろう!?」
「トイレのために出ただけで、さっさとに部屋に戻ったよ!」
「トイレで一発ぬ痛ぁ!」
「しねーよ!ていうか阻止するためにひっ叩いたのに結局言わせちゃった!」
「私は誰にも止められない!特にエロ関係は!」
「じゃあ自主的に止まってくれ…」
「ふむ、考えておこう。考えるだけだが」
「実行はしないのな」
「…」
唐突に沈黙した。まさか盗み聴きがバレたか?そう思い始めたが、すぐに沈黙は破られた。
「なあ」
「ん?」
「私達もああいうふうになれるかな?」
「なれる、というよりなるんじゃないかな、なんせお前の相手はあの二人の息子なんだぜ?」
「あははっ、たしかにな」
「なん…だと…」
思わず、かの迷台詞が口をついて出る。
「全然終わる気配が無いけれど、いつまで続くのかしらね、あれ」
「結局藍染は奈落化したの。キャラや立ち位置的な意味で」
「ひょっとしたら作者が死ぬまで続くんじゃないか…じゃなくて!
なあひたぎ、いつから気づいていたんだ?」
「告白の瞬間からよ」
「そこからかよ!」
「ええ、街角で偶然見かけてね」
「うわ、あいつらも運が悪いな」
「まるで私達の時みたいだったわ。夕焼けが綺麗だった事といい、告白が女からだった事といい、空き地の傍だった事といい。
…懐かしいわね、阿良々木君」
久々にその名前で呼ばれた。そうだ、あの日にひたぎが僕に告白したから今の僕達があるんだ。あの日は、階段の上から降ってきた彼女を受け止めた時に次ぐ、僕達にとって重要なポイントだ。
「そうだ、戦場ヶ原」「はい?」
あの日の彼女からの言葉を、今度は僕から彼女に言う。
「I love you.」
「…ふふっ。あ、結局流行らなかったわね。阿良々木君、蕩れ」
少女の目の前にもかかわらず、高校生時代の思い出に浸りながらイチャつく40手前の夫婦がいた。というか僕達だった。まあ、こんなのも悪くない。そもそも目の前のコイツは幼いのは見た目だけで実年齢500歳以上だし。
あの日といえば、ここ数日八九寺に会っていないな。明日あたりに会いに行こうか。などと考えていたら、唐突にひたぎが話を元に戻した
「ちなみに初体験の日までばっちり知っているわよ」
「ほんとに運が悪いなあいつら!」
「付き合い始めて1ヶ月後の夏休み中に、あの子の部屋で。気を利かせて二人にしてあげようと思って買い物に出たのだけれど、広告の割引券を忘れてしまって。
途中で気付いて引き返したら、二階から…ね」
「へえ、あいつもなかなかやるな。僕達とは大違いだ」
「主は鈍いだけで、実はモテモテだったがの。その気になればすぐだったのではないか?」
「モテてた、っていうのは言われて初めて気付いたんだよ。そもそも僕はひたぎ一筋だったしな。だから、ひたぎのトラウマが解消されるまで待ち続けるつもりだったし」
ここで会話を切り上げ、再び二階の二人の話を盗み聴く。
「あの…さ。いつもは流れでお互いの家に遊びに来たり行ったりしているけど」
「基本的に君の家だけどな。なんせ忍ちゃんと遊べるからな!」
「お前ほんとに忍が好きだな」
「だって、かわいいではないか!」
「つくづくお前って母親似だと思うよ…話を戻すぞ、今日わざわざ呼んだのには理由があるんだ」
「おお!ついにか!」
「そう、ついにだ!お前を彼女として両親に紹介する!明日はお前の所に挨拶に行く」
「ようやく恥ずかしさとやらをふっ切ったのだな!」
「あ…ああ、そう、覚悟した!」
恐らくキメ顔で言ったな、これは
「というわけで善は急げ!早速降りるぞ!」
お、今すぐ来るのか。ここは親として、さっきまでの会話なんて知らないふりをしておいてやろうじゃないか。
「ついでに美容についても聞いてみよう!」
「ああ、それは俺も知りたくなった」
…まて、それは言えない!「僕の吸血鬼モドキの能力です、ひたぎについては僕の体液を取り入れたからです」なんて言えない!
「な、なあひたぎ、忍、どう説明すればいいと思う!?」
「簡単よ。ありのまま、『僕の吸血鬼モドキの能力です、ひたぎについては僕の体液を取り入れたからです、具体的に言うと精液を』って言えばいいのよ」
「僕のモノローグに+αで余計悪くなった!」
「主よ、嘘をつくのは教育上良くないぞ」
「これは嘘をついてでも隠し通した方が教育に良いよ!」
って、もう足音がリビングの前だし!ああ、ドアノブが…こいつ…動くぞ!
「あの…二人とも、話があるんだけど…」
「儂は?」
「うん、忍さんも」
「うむ」
おい忍、僕のための時間稼ぎじゃなくて自分が面子に入っているかの確認かよ!満足そうに頷くなよ!
「あら、何かしらね突然改まって」
「あのさ、」
僕の頭の中に、息子の報告は殆ど入っておらず、美容についての質問をいかにして誤魔化すかでフル回転していた。
何がやりたかったかって、最後のやりとりだけがやりたかった
そしたら何故かどんどん長くなっちまったぜ
かまわん。続けろ。
というかこの手のは初めて見るな。おもろい。GJ!
神原の相手は貝木さんがいいなぁ
>>543 GJ!
化物語ならではの設定を活かした好例だなぁ
原因が精液ってズレぐあいまでそれっぽくて良いw
個人的にはどこぞの妹姫宜しくハーレムの人数だけ子供が、とかでも
>>543 GJ! こういうアフターストーリーは二次創作の華だよな。
ところで阿良々木娘は母親似の毒舌ツンデレか叔母似の暴走娘か。是非続きをおねがいしたい。
しかしラララ木さんは40手前でも八九寺にセクハラをやってるんだろうか…
もはや出会った瞬間に挿入するくらいにエスカレートしてそうだ
短小だもの
>>549 むしろいままで逮捕されなかったほうが奇跡に近い
一般人から見たらエアセックスっていうか単なる野外オナニーだからなぁ……って、どのみち逮捕されるかw
>>543 GJ!こういう趣向も面白いね
>>547 案外祖父そっくりの寡黙でダンディな少女かもしれん。
「動けるようになるまで、幸せな気分でいなさいな。」
「なあ、戦場ヶ原、おまえ、下着は???」
「あら、ごめんなさい。お風呂に入ろうとしたところで、あなたが封筒を忘れていったことに気が付いたのよ。どおりで涼しいと思ったわ。」
僕は戦場ヶ原の内腿から一滴の液体が伝っているのに気が付いた。
「阿良々木君、阿良々木君、私、少し困ったことになりそうだわ。」
「えっ?」
「だって、このままうちに帰ってもなかなか眠つけそうに無いわ。」
じゃあ、手伝わないといけないかな?
しかし神原が寝とられた気分!不思議!
>「トイレで一発ぬ痛ぁ!」
これには我慢できずに噴いた
エロはなかったけどロリリ木さんは書いてくれないのかな?
陰茎が出ているのを忘れて、社会の窓を全力で閉めてしまい、
「うっぎゃぁあああ〜〜〜〜っ!!!!」と悲鳴を上げるアララギくんを想像しちゃった。
以降、破廉恥は自重します。
>>557 未来の二人の話がいい作品だから満足しているんだよきっと。
ところで今月火ちゃんを書いてるんだけど、出番多くないからイマイチキャラがつかめてないなあ。
幼稚な文ですが書けたら投下してもよろしいでしょうか?
誘い受けは嫌われるぞ
GYAAAAAAA!!
トリ消し忘れてた、超恥ずかしい!
ごめんよみんな、もうここを荒らしたりしないからスルーしてください・・・
未来安価とかつまらんから止めろ
>>565 すまなかった
では面白いレスをよろしく♪
まあそういうのはどこぞの板だけでやれって話だな
いくら夜勤明けで眠かったとはいえ色々酷いものを書き込んでしまった。すまない。
とりあえず月火ちゃん載せておく。
「お兄ちゃん、火憐ちゃんから聞いたけどこの前のは歯を磨いていただけなんだって?」
「ああそうだ、別に変なことをしていたわけじゃないからな」
「ふうん…………」
妙な沈黙をする月火。
疑っているのだろうか?
「ずるい」
「え?」
「火憐ちゃんだけずるい。私にもしてよ」
何を言い出すかと思ったら。
月火まで甘え気味になるとは、最近僕の周りでデレるのが流行っているのだろうか?
「別にいいよ、歯ブラシ持ってきな」
「ううん、火憐ちゃんと同じなんて嫌」
おや、珍しい。
同じように扱われるのを嫌がられるとは。
「じゃあどうして欲しいんだ?」
「…………」
僕の質問に無言で右手を差し出す月火。
そこには耳かき用の棒が握られていた。
「私の穴を綺麗にして欲しいかな、なんて」
ちょっと上目遣いになり、照れたような表情をする月火。
やべぇ、ちょっと可愛いと思った!
僕は戦場ヶ原と羽川と八九寺に一筋なはずなのに!
まあ家族補正が入って可愛く見えた事にしておこう。
僕はベッドに腰掛け、ちょいちょいと月火を誘う。
「綺麗にしてあげるからおいで」
「…………うん」
月火はベッドに寝転がり、僕の脚に頭を乗せて耳を晒す。
僕はそっと耳掻きを月火の耳にあてがった。
「ん……っ」
くすぐったいのか気持ちいいのかわずかに声を漏らす。
僕は本格的に耳掃除を始めた。
最近はしてないけど月火に耳掃除してやるのは別に初めてというわけではないのでコツもわかっている。
時間をじっくりかけて左右とも綺麗にしてやった頃、月火は実に気持ち良さそうな表情で僕の服をギュッと握っていた。
「ほら、終わったよ月火ちゃん。起きろって」
「まだ……終わってないよお兄ちゃん」
「え?」
月火は仰向けになり、僕と目を合わせながら着物の下半身部分を少しはだけさせる。
細く白い生足が僕の目に飛び込む。
まあ妹の生足なんて興奮するものでもない。
せいぜいが日々健康的な生活しているかのチェックのために凝視してしまうくらいが関の山だ。
「私の穴…………綺麗にしてくれるんでしょ?」
「い、いや」
何を言い出すんだこの妹は!?
「月火ちゃんが汚いわけないよ! 綺麗綺麗!」
「じゃあ、ちゃんとチェックしてみて」
月火がわずかに膝を立てる。
はらりと裾が落ちて股間があらわになった。
ていうか。
「何で下着はいてないんだよ!?」
「着物の下には着けないよ普通」
何だと!?
てことは最近月火は大半をノーパンノーブラで過ごしていたのか!?
神原に近いのは火憐だと思っていたが、ひょっとしたら月火の方が合うのか?
「いやいや、さすがに外ではそんなことしてないって。家の中だけだよ」
「そ、そうか」
「もっと言うとお兄ちゃんがいるときだけ」
「…………」
どういう意味に取ればいいんだろう?
これが漫画やゲームなら『お兄ちゃんが好きなのっ!』ってことなんだろうけど、我が阿良々木家ではそこまで兄妹仲はよくない。
僕が戸惑っていると月火はちょっとむくれた表情になり、口を尖らせる。
「妹に恥をかかせるなんて最低だよお兄ちゃん」
もういいよ、自分でするから。
そう言って月火は自分の手を脚の付け根に持っていった。
「ひゃんっ!?」
びくんっと月火の身体が跳ねる。
指が激しく動き始め、戸惑いの色を出す。
「え、え、何で? いつもよりすごく気持ちいい!? 指が、指が止まらないっ!」
とりあえず妹が日々自慰をしているのがわかった。
いつも澄ました顔をしている月火の表情が快楽に歪む。
「と、止めて、お兄ちゃん、お願い!」
つい見入ってしまった僕は月火の声ではっとし、腕を掴んで押さえつける。
しばらくの間脚をもじもじとさせて太ももを擦り合わせていたが、それも止まってふぅふぅと息をつく。
月火が頬を赤く染めながら呟いた。
「ちょっとからかってやろうとしただけなのに……お兄ちゃんに見られてるって思ったら止まんなくなっちゃった……」
な、なんだと!?
ついこの前火憐が世界一可愛い女の子じゃないかと思ったが、さらにそれが訂正されそうだ。
ひょっとしたら銀河一可愛いのは羽川でも火憐でもなく月火だったのでは!?
僕は月火の頭を下ろして立ち上がり、あるものをベッドの前に用意して月火を起こす。
夢うつつのようで周りに気を留めず、ぼうっとしていたので僕にされるがままになっていた。
月火をベッドの縁に座らせ、後ろから抱きつくように僕も腰掛ける。
左手をお腹に回してともすれば崩れ落ちそうな月火の身体を支え、右手を右膝裏に回してぐいっと脚を開かせた。
先程綺麗にしたばかりの耳をぺろりと舐める。
「あっ」
月火は小さな悲鳴をあげた。
同時に意識を取り戻したようで、目の前の状況に驚く。
「え、え、お兄ちゃん!? こ、こんなの! やぁっ!」
腕の中でもがくが、力が入らないようでふるふると身体を揺らすだけだった。
視線を前に向けると、恥ずかしさのあまり顔を両手で覆ってしまった月火の姿が写っている。
そう、僕が用意したのは全身用の鏡、姿見だったのだ。
足を大きく開かせているので性器は丸見えだし、着物もはだけまくっているのでほとんど裸みたいなものである。
「な、なんで? なんでこんな!?」
「落ち着けって、月火ちゃん」
腹に回している手の指ですぐ下にある陰核を皮の上からちょんとつつくと、びくんっと身体が跳ねる。
くりくりと刺激しながら僕は耳元で囁く。
「身体をチェックしてほしいって言ったのはお前の方だろ、こうすれば見やすいからさ」
「ひっ、ひゃんっ、あんっ!」
「可愛い月火ちゃんの身体、隅々までチェックしてやるよ」
僕は月火の両手を掴み、ぐいっと押しのけて顔を晒す。
そこには普段全く見せることのない表情があった。
澄まし顔でも怒ってる顔でもなく、女の子の顔。
少し涙目になりながら唇をぎゅっと噛んでいる。
なんだかそれがすごく愛おしくなり、僕は月火を強く抱き締めた。
「ん……っ」
もう顔を隠したり暴れたりせず、僕の腕を握り締めてくる。
「お、お兄ちゃん、さっきみたいに…………して」
「ん、さっきみたいにって?」
「もう! お兄ちゃん意地悪過ぎ!」
ぷんぷんと怒る月火。
でも顔を赤くして下半身をもぞもぞと揺らしているのが可愛過ぎる。
ちり紙交換の車を奪ってご近所の皆様にこの可愛さを大音量で伝えたいほどだ。
僕は月火のうなじにキスをしながら指を秘口に押し当てた。
すでに愛液でぬるぬるになっており、指が簡単に埋まる。
月火は口を押さえて声がもれないようにしていた(どうせ今は家に誰もいないのに)。
しばらく膣内をかき回しているとたまりかねた月火が叫ぶように懇願する。
「お、お兄ちゃん、もっと、いろんなとこ、触ってっ!」
「いろんなとこってどこ?」
「ク、クリとか胸とか…………」
どうやら月火は中よりも豆の方が感じるらしい。
別にしてやっても良いんだけど。
「だめだよ」
「え…………?」
「僕は月火ちゃんの穴を綺麗にするのとチェックするのだけだったはずだ。刺激が欲しかったら」
僕は空いた手で月火の腕を取り、股間にあてがわせる。
指を重ねて陰核に押し付けさせた。
「自分でしなよ」
「あ、や、ああっ、あんっ!」
普段ならまず聞けないであろう嬌声をあげながら月火は指を激しく動かす。
もう片手は僕が導くまでもなく自主的に胸をいじりだした。
あまりの快感のせいか脚がびくんびくんと震え、背中を大きく仰け反らす。
僕は月火の耳元で促す。
「ほら、前、鏡見て」
「え、や、こんなのっ!」
自分の乱れた姿にうろたえるが、指の動きは止まらない。
僕の指を強く締め付け、息が荒くなる。
「なんでっ!? こんなの、やなのにっ! 指が、指が止まらないよお兄ちゃんっ!」
「まったくやらしい妹だな月火ちゃんは。実の兄に指を入れられながらオナニーするのを見られて、こんなに感じちゃって」
「いっ、言わないで! そんなこと!」
「いいよ、そのままいっちゃえよ。可愛い妹のイくところ、見ていてやるからさ」
そう言って僕は月火の耳の穴に舌を突っ込んだ。
ぐちゅぐちゅとかき回すと月火の声が一際大きくなる。
「い、いくっ、お兄ちゃんっ! 私、いくよっ!」
僕は抱き締める力を強め、指の動きを激しくする。
鏡を通して目が合った。
瞬間。
「あっ、あっ、あああああああんっ!」
月火はびくびくっと身体を大きく痙攣させた。
おー、いってるいってる。
暴れる身体を押さえつけ、イく様を鏡越しに見届ける。
ぶるぶるっと身体を震わし、ぎゅーっと力を入れていたかと思うと、ふっと脱力して僕にもたれかかった。
そっとベッドに横にしてやると、すごく満足そうな表情で大きく息をしている。
「月火ちゃん……」
そっと頬を撫でるとその手をぱしんとはたかれた。
月火はすぐにはっと飛び起きる。
「ご、ごめんお兄ちゃん、今のナシ!」
どうやら無意識の行動らしい。
まあ特に気にしてないからいいけど。
「うん…………その、ありがとうお兄ちゃん」
月火は顔を真っ赤にしながらそう言うと着物を整えながらぱたぱたと部屋を出て行った。
流れであんなことをしてしまったけど結局何が目的だったのやら。
…………とりあえずあとで忍にしてもらおうかな。
と、勢いよく部屋のドアが開かれる。
月火が忘れ物でもしたかと思ったが、そこにいたのはいつの間にか帰ってきた火憐だった。
「月火ちゃんだけなんてずるいぞ兄ちゃん、あたしもしてもらう!」
………………いい加減にしろよ変態シスターズが!
ポンデリングポンデリングエンゼルフレンチエンゼルフレンチ
とか買ってきたから反省とか自重とかそんなものは怪異にでも食わせて早く続きを書くんだ
忍ちゃんと一つのドーナッツを端から食べあうポッキーゲームの亜種ドーナッツゲームがしたいよぉ〜
ヨミ君ふいた
またええもんが次から次へと・・・
眼福眼福スーパーゼビウス眼福の謎。
もう月火ちゃんがいれば何もいらない!
いややっぱり火憐とか忍とか撫子とか八九寺とかも
うん、月火最高!
…ごめん、やっぱ蛇のようにお兄ちゃんを追い詰める撫子ちゃんが一番好きです。
「こちらスネーク、予定通り阿良々木暦の部屋に侵入したよ、…いや、侵入した」
「やあスネーク、無事に侵入できたようだね。ターゲットが来るまでの間、隠れる事のできそうな場所はあるかい?」
「ベッドがある」
「OK、じゃあお兄…ターゲットが戻って来て就寝するまで、そこに隠れていてくれ」
「こよ…ターゲットはあとどれぐらいで部屋に戻るんだ?」
「あと10分ってところかな」
「らら…オタコン、例の薬は?」
「大丈夫、丁度わた…僕の目の前で飲んでいるよ。この時期、お兄…ターゲットは就寝前に麦茶を飲むのが日課なんだ。ばっちり混入させておいた」
「うわぁ!?」
「どうしたのせん…どうしたスネーク!」
「ベッドの下にエロ本があるんだ!それも二冊や三冊じゃない!ジャンルも広すぎる!」
「『彼』はまだエロ本を手放していなかったのか…」
「あれ?でもどれもこれも埃を被っているよ…うだ。おかしいな?ゴミ箱には使用済ティッシュを確認できたのに」
「大方、最近は携帯電話で撮影した戦場ヶ…情婦とのハメ取り写真でも使っているんだろう。エロ本の方は捨てるのが勿体無いから、って所かな。
エロ本はベッド下に入れないほどにあるのかい?」
「いや、…なんとか大丈夫だ」
「そうかい…あ、ターゲットがリビングを出てそちらに向かった。これで通信を終了する。頑張ってね、せん…スネーク」
その言葉を最後に、トランシーバーの通信ランプが切れ、こっちも電源を落とす。
…でも、ららちゃん、協力してくれるのは嬉しいんだけど、「メタルギア」とか「スネークイーター作戦」ってなぁに?
まず、>568-571GJ。やはり着物はいいねぇww
>>577 蛇と聞いたので蛇のように侵入させてみましたよ、っと
うーん、すばらしい。
しかし私の一番はやっぱり八九寺だなぁ。
蛇「糞ビッ…戦場ヶ……情婦とのハメ撮りなんて!」
いそいそと謎のティッシュをポケットに突っ込みながら憤慨するスネーク
>>578-579 GJすぎるww
まさかこんな使い方があろうとは・・・
でも千石は実際ストーk(ry・・・スネークスキル高そうだもんな
なんというSS2連発 これはいいものだ。gjgjgjgじゅgjggjgjgjgjgjgj」
585 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/27(木) 04:56:48 ID:EO22AmEL
幼い!
可愛い!
少女!
586 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/27(木) 06:06:14 ID:eJXXQHpw
八九寺ロリかっけー!
発売当時から何度かつっこまれてたけど
押さない走らない喋らないで おはしだよな?
地域によって違うのだろうか
>>587 うちの地方では押さない駆けない喋らないで
おかしだった
そういえば撫子のほうがメタルギアとかに詳しいんでは。
MSX持ってんだよね
>>580 GJだぁ〜すげぇ意外で面白かった!
でも撫子ってメタルギアは知ってなかったっけか?
「阿〜良々〜木くんっ」
「ん、どうした?」
「えへへ、呼んでみただけっ」
「何だよそれ…………じゃ、戦場ヶ原〜」
「なぁに?」
「へへ、呼んでみただけー」
「もー、何よそれ」
「阿良々木先輩、戦場ヶ原先輩、悪いが昼食は別で取らせていただく」
俺の学校では押さない駆けない喋らない戻らないで
おかしも だった
俺の学校では押さない、走らない、死なないでおはしだった
〜スーパー大喜利タイム〜
思い切って初投稿したのに、エロですらない雑談でスルーされたっ!?
どうやらこのスレの趣旨に合わなかったようだ、スマン。流れを読んで俺も大喜利に参加しよう。
おっぱい
かんばる
しかん
>>595 おっと
神原ならそこで別で取らせていただくなどとは言わないだろうぜ
しっかりとガン見しつつ「ぬぉぉ、これは実に食が進む! お二人とも是非もっとやってくれ!」と言う!
あと、小ネタ的な感じなのは、スルーしても泣かない。滑っても泣かない。
デレデレ戦場ヶ原をイメージしたのはわかったw
正直埋め小ネタかなにかだと(ry
でも、実際デレデレ戦場ヶ原ってこんな感じなんだろうな。
まきがみさんも、最初びびってたじろいで何か裏があるんじゃとかんぐって
土下座して謝ったりするんだろうけど、すぐに順応しそうだw
本当はエロいのを書きたいのだがこのスレのレベルが高すぎて無理だ。
お茶を濁した小ネタでいくしかないと思って・・・・
すんませんでした
いやいい感じだぞ
>>595 せめて今の二倍から三倍の行数からが投稿と呼ばれる長さだと思うよ
>>599 多少でも長く書こうとすると気づくんだけど
2,3レスでも2,3時間、長い奴は1,2週間に分けて長く書いてるんよ。
レベルの高低じゃなく日常生活のどれぐらいを書く事に使いたいかってことなんじゃないかと。
そうなんですか・・・勉強になります。
たくさん書いている人とかいますけどすごい時間をかけているんでしょうね。素直に尊敬してしまいます。
私は一つ書くのにかなり時間がかかる方だと思いますが、時間とか大して気にはしていません。
思いつくままでも書いてみたら意外と楽しいとか、自己満足とか、このスレで楽しませてもらっているお返しに何か提供できればとか。
ほとんど同時進行だから放ったらかしのもあります。
私も戦場ヶ原を書いたことありますけど、ロリコンさんの誕生日だって言われなきゃ完成しなかったですし。
そんな感じで気楽に書いてみればいいと思いますよ。
ってことでデレデレガハラさんをお願いします。
おれの敵
かいだん寝返り
しく八苦
おさない
かけたい
しゃぶらせたい
おまんちょ
かけたい
しゃぶりたい!!
お
か
したい!
この中にロリコンさんがおーる!
おまいら
はやめにねて
しごとがんばりなさい
おれに
はやく
しごとをください
おれ
は
しにたい……
おまえ
は
しらなければならない
おまえ
はもう
しんでいる
おれは
かれーより
しばづけがすきだ
おまえら
は、ぜいいんすぐに
しね
おれ
は
しなない
>>609 呼ばれた気がしたが気のせいだったぜ!
というわけで…………
ククク…………確かに反省して自重するとは言った……
がっ……それは化物語作品だけの話っ…………他作品については言及しておらんっ……
>>413の続きや月火&火憐などを書かなければよいのであろう?
荒らされないなどと思ったら大間違いじゃっ…………!
旅も終わりが見えてきました。
刀集めも終わりが見えてきました。
終わったあと二人はどうするのでしょうか?
二人とはもちろんこの二人。
奇策士とがめ。
虚刀流鑢七花。
今回の相手は一味違う!
対戦札は七花×とがめ! 違う意味ならとがめ×七花!
そして己の中にある理性と本能!
今夜、今までにない激しい闘いが二人の間に繰り広げられる。
とまあ今回のあらすじはそんな感じで!
対戦格刀剣絵巻!
見たい聞きたい時代劇?
誰得俺得大荒らし。
刀語、番外編前編♪
「うーん…………ん?」
ごろんと寝返りを打ったとがめはふと視線を感じて目を覚ます。
わずかに差し込む月明かりを頼りに横を見ると、布団に胡座をかいた七花がこちらを見ていた。
「ん、起きたのかとがめ」
「そなたこそ起きたのか…………いや、まだ寝ていなかったのか」
七花の布団に乱れがないのを確認して訂正する。
とがめは起き上がって布団に座り直した。
「ん、あんたの可愛い寝顔を見ていたら時間が経っていた」
「………………」
ぶしゅううぅぅ。
この時代にはまだ新しい擬音と表現でとがめの顔が真っ赤になった。
が、そこは胆力と頭脳を持ち合わせる奇策士、すぐに真顔に戻る。
「馬鹿なことを言ってないで早く寝るが良い。明日も早いのだぞ」
こほんとわざとらしい咳払いをしながら七花に注意した。
が、七花は事も無げに答える。
「大丈夫だよおれは一晩二晩寝なくても。それよりとがめの顔を見ている方が楽しいし心休まる。何よりやる気が出るしな」
ぼんっ!!
またもや新しい擬音を発するとがめの顔。
どうして。
どうしてこの男はそんな言葉をはいて平然としているのだ。
わたしはこんなにも恥ずかしい思いをしているというのに不公平ではないか!
ここはひとつ主従関係というのをはっきりさせておかねば!
さて、どうしてくれようか。
「……………………」
何も思い浮かばない。
もともと主従関係ははっきりしているので今更何かしようとしてもそれこそまさに今更なのであった。
「どうしたんだとがめ、突然黙って」
七花がとがめをじっと見る。
これっぽっちも疑いのない純粋な瞳で。
権謀術数を駆使し、疑えるもの全てを疑ってきた奇策士を。
ふっととがめの肩から力が抜ける。
本当に今更であるが。
とがめはいつの間にか七花に惚れているのだった。
頭の中から策や考えを抜いた時、とがめは自然と七花ににじり寄っていた。
そのまま顔を寄せて。
「ちゅう」
……………………。
しばらくして唇を離す。
七花の表情が締まりなく崩れていた。
くすくすととがめが笑う。
「ん、嬉しかったか?」
「あ、ああ」
「そういえばこれだけの長旅に突き合わせているのに褒美を全然やってなかったな」
「いや、おれはおれの意志でやってるんだから」
「そなたの方からしてよいぞ」
途中で言葉を遮り、目を瞑るとがめに思わず七花は息を呑んだ。
慌てて唇を押し付け、がつんと歯がぶつかり合う。
「何をするこのたわけが!」
「わ、悪かった、つい」
ぺこぺこと平謝りする七花。
これが今現在日本最強の剣士だとは傍目にはとても見えなかった。
「まったく、そなたは女の扱いはからきしであるな」
「島育ちのおれに言われてもな…………」
少し開き直り気味な七花にとがめはやれやれというため息をつく。
そしておもむろにすっと立ち上がった。
「寝るぞ、七花」
「ん、ああ、お休み」
「ちぇりおっ!!」
とがめは座ってる七花の胸板に前蹴りを放つ。
さすがに予想外の蹴りだったのでよろめいた。
「何すんだよとがめ!」
「意味が違うわ! ただ『寝る』のではない!」
もちろん島育ちの七花に男女の遠回しの比喩がわかるはずもない。
が、平静を装ってはいるもののかなり勇気を振り絞った言葉をあっさりと流されては前蹴りのひとつもしたくなるものである。
「わたしを抱けと言っておるのだ!」
「ん、ああ、抱っこか。いいぜ、ほら」
両腕を広げてとがめを迎え入れようとする七花。
が、そこに飛び込んできたのはとがめの再びの前蹴りであった。
「それはそれでしてほしいが今は違う!」
「何なんだよいったい、頭使うの苦手なんだって」
とがめはため息をつき、するりと寝間着を脱ぐ。
月明かりに照らし出されるとがめの裸身。
全体的に小振りとはいえ出るところはしっかり出ており、その白い肌は夜目の利く七花には眩しくすら見えた。
「この身体を見てどう思う? 何も感じんのかそなたは」
「どうって…………綺麗だなあって」
直截的な物言いにまた少しだけうろたえるが、とがめはすぐに言葉を続ける。
「何かしたいとは思わんのか? その……触ったりとか」
「思うよ」
「…………」
即答する七花に言葉を失うとがめ。
七花は続ける。
「とがめといるといつも思ってる。とがめに触れたい、とがめの匂いを嗅ぎたい、とがめを見ていたい、とがめを味わいたい、とがめの声を聞きたい、とがめを」
一気に言葉を吐き出したあと、一旦間を空けた。
じっととがめを見つめながらさらに続ける。
「離したくない、ずっとそばに置いておきたい」
本来の主従関係から見れば最後は逆の立場なのだが。
とがめにはそんな考えはちらりとも浮かばなかった。
七花に名前を呼ばれるたびに身体の芯が熱くなるのがわかる。
「…………良いぞ」
とがめは布団に横になり、七花を見る。
両腕を広げながら七花を誘う。
「今は主従関係など忘れてしまえ。そなたの好きにするがいい」
「い、いいのか?」
「わたしがいいと言っておる」
「で、でも昔姉ちゃんが『女の身体にむやみに触ってはいけない』って」
「ちぇりおっ!」
寝たままの姿勢で蹴りが飛んできた。
もう三度目である。
「こんなときに他の女の話をするでない!」
「女って…………姉ちゃんだぞ」
あんたの嫉妬深さは異常だ。
七花は呆れる。
「いいから早くせんか! 主人のいうことは素直に聞け!」
「主従関係は忘れろって言ったばかりなんだが…………」
それでも七花はとがめの身体に手を伸ばす。
そっと手を這わせながら上から覆い被さった。
が、無言でとがめに押し返される。
何かと思ったら七花の寝間着をくいくいと引っ張った。
どうやら脱げと言ってるようだ。
七花は鍛え抜かれたその肉体を晒し、再びとがめに覆い被さる。
そのまま背中に手を回してぎゅっと抱き締めた。
「とがめの身体柔らかいな。それに温かい」
「そ、そうか」
まずい。
まだ七花に何かされているわけでもないのに下腹部がどんどん熱くなってる。
濡れているのが自分でもわかるくらいだ。
だけど隠そうにも脚の間に七花が割って入っているので脚を閉じることができない。
どころか七花の身体が一部触れている。
「ん、あれ? なんか濡れてるぞ」
案の定すぐに気付かれた。
七花は飛び起きてぐいっととがめの脚を掴んで広げさせる。
「だ、大丈夫かとがめ! これ何か病気とかじゃないよな!?」
「ちっ、違う! 違うからそんなに見るなっ!」
「え、でも…………」
「説明してやる! 説明してやるからその手を離せ!」
「あ、ああ」
結局。
そこから半時くらいかけてとがめは七花に性教育を施した。
身体が火照って仕方なかったがやむを得ない。
「どうだ、理解したか?」
「んー……だいたいは。人間の身体って意外と複雑なんだな」
「よし、ならば実戦といこう。わたしの身体を好きにするがいい」
七花は改めて横になったとがめにのしかかる。
先ほど習ったことを思い出しながら七花はとがめの身体をまさぐり始めた。
前編終了。
後編は希望者がいればまあ。
打ち切りの可能性もあるけどね。
ではまたいずれ♪
13冊目が出たと聞いて飛んできました
わっふるポン・デ・リング
そういや化以外の投下は久しぶりかな?GJGJ
私、化物語はなんかマンネリな気持ちになってきました。
するがモンキーが終わる頃には、もうつまらないような気がしました。
>>626 ならば君だけ去ればいいと思うよ^^
俺たちはまだまだ楽しんでるから
バカをスルー出来ない可哀そうな子が2名ほど現れたと聞いて(ry
>>622 是非後編もお願いします。
生き方を考えたら処女じゃないけど、
お姫様抱っこされた時とか真っ赤になりすぎやから、わからんな。
つまりとがめのNTRフラグですね。
まー実際は七花が否定姫にNTRされた可能性のほうがありえるけど
ニトロ?
チェリオ!
アニメイトのフェアはコースターか
しおりにして欲しかったな
>>629 可哀想な子をスルーできないもっと可哀想な子が一人だけ(笑)現れたと聞いて
以下ループ
まあまあ、落ち着け。
そんなことより西尾作品で誰が一番エロかわいい女か語ろうぜ。
忍野忍も捨てがたいがやっぱりキスショットが一番だと思うんだ。
肉の名前かな。
鎖骨がすっげーし。
エ、エロかわえぇ・・・・
ロリコンじゃないよ
一番下の影!
八九寺がこのポーズでその立ち位置にどっかで見たような人影が!!
影に言われて気づいた
なるほど、忍か
こいつを性的な意味で食ってやりたいんですがかまいませんね!!
えすかるご?
644 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/29(土) 09:31:02 ID:BI+9Npxl
撫子の「...あ...あなた」尽くしが読みたいと考えるのが人間として当然の理屈。
メメ忍がないのに驚いた
8話の忍とラスト絵のロリが紙すぎるんだが
俺ロリコンじゃないのに……
>>646 生粋のロリコンであり、このスレにおける忍SSのほとんどを手がけている
ロリコンさんが反応しない筈はないというようなシーンだった。
ん、反応してないよ?
だって放送明日だから!
ワクワク
>>637 りりすは肩甲骨じゃなかったか?
それはともかく西尾キャラ最萌えは夜月だろ
俺は様刻君になりたいぜ…
「どうした様刻くん、君の手番だよ」
「…………」
「まさか君ともあろうものがこの局面で悩んでいるわけではあるまい、ここはどうみても2二飛成か6五飛だろう。要は攻めるかかわすかだ」
動きの止まった僕を見ながら病院坂は訥々と話す。
「それともまさか様刻くんは飛車を捨ててまで新しい局面を産み出そうというのかい? 今この状況は捨て身に出るほどのものとは思えないが」
僕はため息をついた。
顔を上げて病院坂に向き直る。
「何で僕たちは保健室で将棋を指しているんだろうな…………」
「ん? 君が妹さんと下校時間を合わせるための暇つぶしではなかったか? まさかそれは嘘で僕に会いたかったとなれば喜びの極みだがそんなことはないのだろう?」
確かに委員の仕事がある夜月と一緒に帰ろうと思っていた。
暇つぶしにここに来たのも事実だ。
が、問題はそこではない。
「少しメタなことを言わせてもらうけど、どうして僕たちの日常がこのスレに書かれているのかってことさ」
「メタな質問にはメタな答を返させていただこう。刀語の七花×とがめがいまいち反応薄くて打ち切りになったからさ。自重中で化物語が書けない以上僕たちに焦点が当てられたというわけだ」
「……一応僕には琴原りりすという恋人がいるんだが」
結局僕は6五飛を選んだ。
まだ敵陣に切り込むには早過ぎる。
あっさり飛成を許すほど病院坂は弱くない、何かしら罠があると見ていいだろう。
「でも君は僕を好いてくれているのだろう? そして僕は君が好きだよ。今までの人生で出会った中で一番」
飛車の斜め前に先ほど交換した角を打ってくる。
しばらくはお互い読み切っていた展開なので淀みなく進む。
が、しばらくしてピシリ!と一際大きな音を立てて駒が置かれたとき、僕の動きが再び止まった。
「4五桂…………だと?」
まったく予想だにしなかった手に驚く。
そんな手があるのか?
その手の意図を読もうとしたとき病院坂は勝ち誇ったように言う。
「というわけで様刻くん、この勝負に僕が勝ったら僕を抱いてもらうよ」
「ある程度局面が進んだところでそんなことを言うのはどうかと思うぞ。僕が勝ったらどうするんだ?」
「ふむ…………その時は僕を好きに抱いてよい」
「おんなじじゃねえか」
平静を装ったものの、僕の目は盤面に釘付けになっていた。
完璧だ。
今のこの一手で決着がついた。
どう頑張っても負けるルートしかない。
僕は持ち駒を盤面に落とす。
「ありません、負けたよ」
「おや、随分諦めがいいな。まだ粘れるとは思うが」
「無駄だろうよ、ここは男らしく負けを認める」
「ふむ、いい心掛けだ」
病院坂は将棋盤を片付け、座り直す。
満面の笑顔を僕に向け、両腕を広げた。
「ならば男らしく僕を抱いてくれるのだろうね」
だから約束なんかしてねぇっての。
でもまあ。
夜月との待ち合わせまでまだまだ時間もあるし、僕もこいつが嫌いではない。
据え膳食わぬはなんとやらだしな。
決して体操着を押し上げる形のよい巨乳に惹かれたわけでもブルマから伸びるすらりとした白い脚に魅入られたわけでもないことをここに記しておこう。
僕は病院坂をベッドに押し倒して唇を合わせた。
そのまま覆い被さってむにゅむにゅと両胸を揉みしだく。
うん、やはり巨乳は素晴らしい。
琴原や夜月では絶対に味わうことのできない感触。
舌を絡め合いながら僕はその柔らかさを堪能する。
唇を離すと口周りの唾液をぺろりと舐めとった病院坂がくすくすと笑う。
「様刻くんは随分と僕のおっぱいがお気に入りのようだね」
「……前にも言ったろ。僕は大きい胸が好きなんだよ」
頬を上気させた病院坂にちょっとドキッとしながら僕は体操着を捲り上げる。
ぷるん、と擬音を発しそうなほど大きな胸が揺れた。
「んっ……」
その胸に触れようとする前に僕は呻き声をあげる。
病院坂がズボン越しに僕の股間に触れたのだ。
「これはこれは。僕のおっぱいだけでこんなにも興奮してくれたのかい? 実に嬉しいね」
そのまま内腿や尻の方まで撫で回してくる。
気持ちいいのだが中途半端でもどかしさを感じてしまう。
が、僕が何か言う前に病院坂が再び言葉を発する。
「よし、そんな様刻くんに大サービスだ。よければ挟んでやろうかい?」
「挟むって……何を?」
まさか。
「もちろん決まっているではないか、君のはちきれんばかりに大きくなったものを僕のおっぱいで挟んであげようというのだ。世間一般ではパイズリと呼ばれるプレイだな。どうだい?」
「え、あ、うん」
巨乳好きなら一度はやってみたいと思うが、ついぞ機会がなかった。
いざ機会に恵まれると戸惑ってしまい、言葉が上手く出てこない。
「感謝したまえよ、これは本来とても高い料金なのだから」
そういえばこいつは売春してるんだっけ。
もう充分な資金は貯まったとか言ってたから最近は控えてるらしいが、真相なんかどうでもいい。
結局僕が病院坂を好きなのに変わりはないからな。
「……ちなみにいくらなんだ?」
「知りたいかい?」
ふふっと病院坂は悪戯っぽく笑う。
そして口にしたその金額に僕は驚く。
「高すぎるぞ! 一介の高校生が払える金額じゃないぜ!」
「うむ、一番高い料金だからな。だから誰も僕のおっぱいでしたことはないのだよ」
「どうして……僕にはしてくれるんだ?」
「君が様刻くんだからだよ」
病院坂は僕の目をじっと見据えながら言う。
「君が僕の大好きな様刻くんだからしてあげたくなったのだ。僕の初めてのおっぱい、受け取ってくれるかい?」
そう言って病院坂はブラのホックを外す。
締め付けから解放された胸が揺れる。
僕は無言のまま病院坂にキスをし、すぐに離れてズボンのベルトに手をかけた。
やがてびん、とそそり立ったモノが晒される。
病院坂の腹の辺りをまたぐようにし、胸の間に差し入れようとするところで制止された。
「ちょっといいかい様刻くん?」
「何だよ」
「やっぱりタダというわけにはいかないな」
「病院坂…………」
いや、ここまで来てそれはないだろう。
僕の表情を見て病院坂はくすくすと笑う。
「いや、なにも金を払えと言っているんじゃない。ひとつ条件をつけたいのさ」
「条件?」
「なに、簡単なことさ。こういう時だけでいいから君には『くろね子さん』と呼んでほしいな」
「…………わかったよくろね子さん」
ふふっと病院坂ははにかむ。
僕のモノに合わせて身体を少し動かし、胸の間に来るよう調整する。
「では行くよ」
言うなり病院坂は左右から脇を締めるようにぎゅっと腕で胸を押さえつけ、僕のモノを柔らかな脂肪で包み込む。
「あっ、うわっ、わわっ」
「どうしたんだい様刻くん、変な声をあげて」
病院坂はニヤニヤしながらぎゅむぎゅむと胸を押し付け、リズムよく上下に擦りあげる。
意識がぶっ飛びそうなほどの快感が駆け巡った。
「気持ちいいならいいと言ってくれると僕としては嬉しいのだがどうだい?」
「い、いいっ……くろね子さんの胸、気持ちいいっ!」
「ふふ、なんならこのまま出してしまっても構わないよ」
「う、うあああっ! あっ! あっ!」
ふう、荒らしはここまでにしとくか。
このままでは俺の寿命が(ry
今回中途半端なのはわけがある。
一応最後まで書ききってはいたのだが、投下中に致命的な設定ミスが出てきた。のであれ以降は載せられなくなりました、ごめんなさい。
まあいつものように荒らしということでスルーしてください
エロパロの“パロ”はだなぁそんなものを都合よく誤魔化してくれるために存在するんだ!!!
設定改変なんてエロパロでは日常茶飯事だぜ!
だから早く続きを載せて下さいお願いします
お前それで本気なのか!? 11行でパイズリを終わらせてしまう
そんな甘い荒らしだったのかよ!?
客が来てるから今みれないな……と6時間ぐらい見るのを我慢してた
俺の気持ちをどうしてくれる!
言い訳は投下し終わってから聞こうじゃないか
今、八九寺のエロ書いてる。たいして長くないが描写に時間を取られるためまだできない。
もう少し時間が…………
っていうか1,2日ぐらい……
>>659 ふ、服を脱いでるのは期待してるからじゃないんだからねっ!
ただ暑いだけなんだから!
早く早く!
わっふるわっふる!
「今書いてる」… そんな言葉は 使う必要がねーんだ なぜなら オレや オレたちの仲間は
その言葉を頭の中に思い浮かべた時には! 実際にSSを書いちまって もうすでに終わってるからだッ!
だから 使った事がねェーーーッ」「『今書いた』なら使ってもいいッ!
7時間は間があったのに反応が早すぎるww
マジ待って。フェラだけで5,6時間かかったから
同時間ぐらい本番にかかる。
個人的にはSEX描写無くてもいいんだがそうすると
まよいオーラルになってタイトル被るー
変更したけど投下
まよいスター
夜空の星を女の子と一緒に見上げる。そんなロマンチズムを
想った事が一度もない男がいるのだろうか。
もしもそれが好きな女の子だったりすればとても素晴らしい事だと思う。
そんな他愛もない事を考えつつ、ただ星を見上げる。
「ほら、ハ九寺。あれがアルタイル、デネブ、ベガ、夏の大三角形だよ」
二人で夜空を見上げながら告げる。
「阿良々木さんといっしょに見なければ綺麗ですね」
仏頂面で悪態をつく八九寺へ適当に答えた。
「こういう時に星よりお前のほうが綺麗だよなんて
臆面もなく言えるような男にはなりたくないな」
八九寺は僕を睨み付ける。
「そんな事は聞いていません!一体どういうつもりなのですか阿良々木さん!」
「どうもこうも八九寺と星をみたくなっただけだろ。何怒ってんだ」
「これが怒らずにいられますか!ほどいて下さい!」
リュックを下敷きにして後ろ手に縛られ八九寺は地面に寝かされていた。
もちろんそれは僕の仕業だった。
今日僕はシャワーを浴びた後、いつも通りそのままズボンを履き学ランを羽織って紙飛行機を飛ばしていた。
会心のグライダー式紙飛行機を外へ飛ばすとみるみると夕闇に消えていく。
僕はあまりの飛びっぷりにしばし呆然とするともったいない気持ちが芽生えてきた。
「お前だけ行かせるもんか!」
僕は自分の半身とも言える比翼の鳥を追いかけるため外へ駆け出す。
夕闇にうっすらと見える白い飛行機を追いかけて5分ほどした頃だろうか。
だんだんと空は陰っていき飛行機を薄闇へ溶かしていく。
風に乗った飛行機はどんどん僕を突き放して夜空へと消えていった。
このままもう会えないのだろうか?
そんな焦燥と共に数十メートル先に佇む八九寺の姿が見えた。
こんな夜中に何をしているのか?僕はそう疑問を思ったと同時に
片割れの鳥を忘却して走る勢いのまま八九寺へ向かう!
「八九寺ーーーー!」
背中を向けている八九寺が反応するまえにお腹に腕を回して腰を落とす。
「ひゃぁ!」
ザッとブレーキをかけつつ体を半周回す。
その遠心力を使って八九寺を振り回しつつ腰から持ち上げお腹を下に
荷物をからうように肩に背負った。
そのままグルグルと回転し続ける。
「ヒャッハーーーーーーーーーーーーー」
「ぎゃーーーーーーーーーーーーーーー」
と、数十回転した所で我に返る。僕は別にアマレスやプロレスをしたいわけじゃなく
ただ八九寺とスキンシップをとりたいだけだ。
そう思い止まると、八九寺はぐてーっと白目を剥いていた。
「やっちゃったな。まあ都合がいいや」
そのままの姿勢で荷物を運んでいく。
「ずた袋に突っ込めば雰囲気でるんだけどな」
そう言いつつも、僕はそのまま走ったり歩いたりしながら
以前から目星を付けていた場所を目指した。
人通りが無く、無人ビルと潰れた遊戯施設に囲まれた妙に雰囲気の悪い公園だ。
その奥まった所にトイレが設置されておりその裏が道から死角になっており外灯がわずかに照らしている。
八九寺を降ろして額の汗を拭う。
「いやあいい運動になった。八九寺起こすか」
と、その前に八九寺を縛って声をかけた。
「八九寺ちゃーん。お菓子あげるよ〜」
「きゃふう!どんなお菓子ですか!」
「おはよう。八九寺」 まわ
「阿良々木さん……?…………!うっすらとですが変態の方に担ぎ上げられて輪姦されたような覚えが……」
「字違うけど、きっと気のせいだ」
「気のせいですか。わかりました」
理解が早くて嬉しい。
気を取り直してじたばたじたばたと八九寺はもがく。
「なんで私動けないんです?」
「ちょっと八九寺と星を見たくなってだな」
夜空を二人で(八九寺は強制的に)見上げた――――
「もう一度お聞きしますが、なんで私を縛っているんです?星が見たいは聞き飽きましたよ」
八九寺は仰向けの姿勢のまま問いかける。
「んーなんていうかな。僕と八九寺って友達で親友で心の友だけど
お付き合いにも刺激ってやつが必要じゃないか。
たまにはそう、マンネリにならないように趣向を凝らしてみたわけさ」
八九寺は半眼で僕を睨み付けてくる。
「百歩譲って私と阿良々木さんが友達で親友で心の友だとしても
そういう刺激が必要な倦怠期の夫婦でもありませんから縛ったりする関係ではないと思います」
「いやー夫婦だなんて。えへへ」
「照れないで下さい!大体ですねぇ。阿良々木さんがセクハラをして私が抵抗する。
確かにそういう芸風で打ち合わせたと思います。
けれどプライペードの時までしなくて結構です。公私の区別はちゃんとつけていただかないと」
僕と八九寺の関係はビジネスライクなものだったのか……
わりと落ち込んでいる僕を尻目に八九寺は続ける。
「わかってくれましたか?では縄を解いて……」
「えい」
胸に手を乗せてみた。
「あ、あ、あアッララララララライさん!?」
誰が古代ギリシャ風かけ声だ。
「ぐっへへへ、おぼこじゃあるまいし、いい加減慣れろよ」
僕はキメ顔で言った。
「おぼこに決まってます!……あ、んぅ……阿良々木さん…………本当にやめ……」
胸をこねくりまわすと確かな柔らかさが伝わってくる。
ブラウスの下には何も着ておらず、ボタンの隙間から指を入れると
「ひゃあ!」
八九寺が悲鳴をあげる。
「八九寺の生乳ゲ〜ット」
「うざいです。死んでください!」
生意気な事を言うので乳首を軽くつねる。
「あう!」
なんだろう、ぶっちゃけ八九寺の胸は触り慣れてたはずだけど凄く興奮する。縛っているせいか?
片手で触っていたのを両手に切り替えて幼乳を揉み全ての指で掴んだ。
「あぁ!」
ブラウス越しに掴んだ胸を軽く引っ張ると思った以上に胸が盛り上がり肉感的な印象を受ける。
胸が実際に大きいわけではないが、脂肪が付き始めており大きくなる準備ができているようだ。
「い、痛いです。阿良々木さん!」
ついやりすぎたため手を離した。僕の手には膨らみかけの感覚がはっきりと残っている。
「阿良々木さん。何故こんな事するんです!?」
僕はしばし考えてる。
「―――そこに八九寺があるから?」
「私は山じゃありません!」
「山じゃなくて平野かもしれないけど、それはそれで征服しがいがあるもんだ」
僕はわきわきと手を動かす。
「阿良々木さん―――これ以上は辞めましょう……これ以上は冗談では済みません」
「冗談なわけがない。僕は本気だ。本気で八九寺を抱きたい」
八九寺はしばしの沈黙の後
「…………戦場ヶ原さんに言いつけますよ?」
「言えるもんか。戦場ヶ原には八九寺が見えないからな」
「……だったら阿良々木さんが最も幸福な時に深い絶望を味わわせて殺すため取り憑きます」
「お前は浮浪者の幽霊か。僕は八九寺に取り憑かれるなら本望さ」
「………………………………」
八九寺は僕の説得を諦めたようだ。
改めて胸に手をつける。羽川みたいな巨乳がいいとは思ってたけれど
膨らみかけの幼乳も堪らない。
「―――私を抱くのは止めません。けれど他の女性の事を考えないでください」
とても真剣な眼差しで僕を視る。胸中を察した八九寺に驚いてしまう。
「ごめん。もう考えない。八九寺だけを想うよ。」
「わかりやすい嘘ですね。それでは例え私を騙せたとしても他の女性は誰一人騙せませんよ。
―――――――――――――けど私はそのほうが嬉しいです」
眼差しを和らげ慈愛に満ちた聖母のように八九寺は微笑んだ。
――――――ヤバイ、なんか小学生に母性を感じたというか、子供のわがままを包容力で許してもらっている気分になる。
僕はマザコンでもロリコンでもないはずだったが、今の僕はマザコンでロリコンだった。
八九寺の胸に顔を預け頬擦りをする。
「ふふ、阿良々木さんはおっぱいが恋しいんですねぇ」
「……うん、僕おっぱい飲みたい」
なんかもうノリノリだ。
僕はブラウスを開いて八九寺の左乳首に口をつける。
口の中で小さい乳首を転がし色素の薄い乳輪ごと吸う。
「……んぅ」
八九寺は体験した事がない、刺激に体を震わせているようだ。
僕は空いた右胸を左手で揉みしだく。胸の根元から絞るように乳首に向かっていき先端を
二つの指で弄くりつつ手のひら全体で胸を揉み解した。
「い、痛いです。阿良々木さん……」
顔を上げると
「……いえ、胸は大丈夫なんですけど、手と足が阿良々木さんの体重で少し……」
後ろ手に縛られてる状態なら当然か。僕は手の黒い束縛を触って解いた。
リュックから腕を抜きクッションにして八九寺は横になる。
「これで阿良々木さんを抱きしめてあげれます」
顔を赤らめつつも両手を差し出し僕の顔を胸にかき抱いた。
僕はその状態のまま乳首を舌で舐め上げしゃぶる。
とても小さい乳首をちゅうちゅうと吸い上げた。
「大きな赤ん坊さんですね……」
そのまま鎖骨に沿い首筋まで舌を這わせる。
「んぅ……」
八九寺は舌の動きにされるがままになり、ついに舌が八九寺の唇へと到達した。
柔い唇を舌で舐めあげ、次は眼球へ向けて……
じゃないついつい欲望に惹かれるまま瞳を舐めにいくとこだった。
「八九寺、舌出して」
流石に恥ずかしいのか八九寺は眼を瞑りながらも言われるまま
薄いピンク色の唇を開き舌を覗かせる。
八九寺の頬を両手で包みこんで突き出た舌に舌を絡ませた。
「うっ……」 「ふぅぁ……」
鮮烈な快感が舌に広がる!柔らかい粘膜が接触した部分全てが気持ちいい!
絡み合った舌から八九寺の唾液を味わうと何故かとても甘いと感じる。
僕は夢中で八九寺の舌へ、舌を絡ませて分泌する唾液をこそぎ取るように奪っていった。
まだだ。まだ味わいたい。僕は八九寺の舌を唇で啄ばんで吸う。
「あやぁやぎぃさぁん…………」
舌そのものを食べるように吸い込み唇で抑えつけ、舌先を何度も舌で擦った。
僕は舌を貪欲に味わい八九寺の舌へ僕の唾液を逆に塗りこむ。
顎を上向かせて舌を橋に唾液を送り込むと八九寺はそれを受け入れ飲み込んでいく。
「んっく……こく……こく……はぁ」
全て飲み込ませた所で舌が別れて唾液のアーチを作り出す。
「八九寺、僕のはどんな味なんだ」
「すごく、すごく甘いです……」
真っ赤な顔をした八九寺は息切れしつつも僕を求めてきた。
「もっと、もっとください……阿良々木さん……」
口をわずかに開き舌を出しながら僕を誘惑してくる。
今度は僕が八九寺の口の中へ舌を入れた。
八九寺は唇で僕の舌を吸い込み唾液を奪い尽くす。
舌と舌の未雷が擦れあい、ぴちゃぴちゃと唾液が音を立て、粘膜と粘膜が互いを愛撫する。
舌で小さい歯をなぞって、一つ一つをブラシで磨くように溢れる唾液を掬うが、八九寺は逃がさないように舌を絡ませ奪い取ってしまう。
僕は負けじと舌の裏側をくすぐり刺激すると溜まった唾液を吸い取った。
「んあ…………ちゅっ……んぅ」
裏側が弱いのかされるがままの八九寺から飲み取った所で舌を抜き出した。
「ずるいです……阿良々木さん……」
切なそうに眉を顰める八九寺を見ると僕まで悲しくなる。
「もう一度だけお願いします」
その言葉に舌を伸ばそうとすると八九寺は僕の頬を両の手で包み込み唇を閉じさせた。
「んっ…………」
唇同士が触れ合ってチュッと軽い音を立てて離れる。
「阿良々木さん、いきなり激しいですから…………」
僕は全然欲望を抑え切れてなかったらしい。
八九寺には知識があったかもしれないが、八九寺にとってのキスというのは快楽を高めあうキスではなく
唇が触れ合う誓いのためのキスだったのだろう。
「ごめんな、八九寺こんなところで」
僕が最初からやましい思いがあったのは否定できないが公園の片隅でというのはちょっとばかり浪漫がない。
「いいんですよ。私には阿良々木さんがいてくれるだけで」
阿良々木さんと一緒ならどこでだって嬉しいです。―――答える八九寺。
「ご、ごめん。なんか八九寺の顔が見れない」
僕は体を起こし横を向いた。顔がとても熱い。僅かな外灯だけでも見てとれるかもしれないほど赤面してる自信がある。
「萌えてしまいましたか。阿良々木さんは素直クールに弱いんですね」
にっひっひと意地悪そうに笑う八九寺。さっきから母性小学生といい八九寺にやられっぱなしだ。
「馬鹿ヤロ……クールってキャラかよ……」
突っ込みまでも弱くなる。
僕は横を向いたまま顔に上った血を抑えようとしていると股間に何かが触れた。
「は、八九寺!?」
手で僕のズボンを押さえ堅くなったモノを確かめるように撫でた。
「阿良々木さんに責められるばかりなのは癪なので私が責める番です」
「僕も結構恥ずかしいんだけど―――」
台詞を無視してチャックが下ろされると堅いモノがまろびでる。
目を丸くしてモノを見る八九寺。
「大きいんですねぇ……」
僕のモノは標準ぐらいだと思うけれど、初めて見たと思われる八九寺にはそれがわからない。
「なんか先から出ています」
興奮で張り詰めた先端からは射精したいという証しが垂れる。
「ところで阿良々木さん、どうしてズボンを履いているのに下着を履いてなくて、上も半裸なんですか?」
「その、八九寺に早く会いたくてつい……」
紙飛行機を追いかけてる最中に八九寺を見つけて興奮して襲い掛かったなんて言えない。
「―――本当に変態なんですねぇ……そんな阿良々木さんにはお仕置きです!」
いきなり、はむっとモノの中ほどを噛み付く!と思いきや甘噛みする八九寺。
一瞬の恐怖ののち、先ほどまで散々キスをした柔らかい舌が亀頭に触れるのを感じた。
「んむっ…………ちゅっ、」
噛むのをやめ、唇で固定して先端へキスをする。柔い唇はむにむにとモノを締め、舌が先端を舐めるのが気持ちいい。
「八九寺、凄い気持ちいいよ……」
頭を撫でると八九寺は嬉しそうに奉仕を続ける。
唇に力が入り頭を前後に動かして、幹全体をギュッギュッと締め付けてくる。
その間も舌は動くのを止めずに唾液をまぶすように亀頭を舐めまわした。
「……ふっ……ふっ…………ぴちゃ、れるっ、っふ、んちゅ……」
熱い口内へ僕が溶けていくようだ。
早くはないが確実な前後運動が僕のモノを刺激し摩擦する。
八九寺が首を振りつつも唇をすぼめながら吸引すると、どんどんと先走りが溢れる感覚があり
こくこくと八九寺は飲み干していってるようだ。
だがどんなに飲んでも先走りは止まらず、絡む舌と口内からは熱い唾液が溢れてモノを濡らす。
快感を享受しつつも、お返しのために八九寺の頭を撫でる。
愛撫のつもりで頭全体をくすぐり首筋まで撫でると八九寺が僕を見上げて目で微笑みかける。
「好きだぞ、八九寺……」
いつも思ってはいるが口には出さない言葉を伝えると驚きと恥ずかしさに目を伏せ奉仕を続ける八九寺。
小さくすぼめた頬からは亀頭の形が浮かび上がって小さな口との対比を感じさせる。
「かぷっ、れろれろ、ちゅぅ……」
亀頭だけを咥え込み舌全体で先端を包み込んで吸ってくる。
舌先で尿道を重点的に舐められほじられると気持ちがよすぎる。
その快感を亀頭だけじゃなくモノ全体で味わいたいと腰を前に突き出すと
察した八九寺は口を大きく開けてモノを含んでいく。
「んぁ、はむっ、ちゅぱ、んちゅ、ちゅぷぷ」
熱く唾液の溜まった口内へ肉が入っていくと待ち構えたように舌がモノに絡みついた。
八九寺は唾液がこぼれないよう、僕を見つめるためなのかのよう、頭を下げ首を前後に動かした。
時にはモノを根元まで飲み込むほど深く咥え込むと狭い喉奥が亀頭へまとわりついた。
「……や、やりすぎだ。八九寺……」
快感と心配を半々に頭を引き離そうとすると、八九寺は涙を流しつつも首を振って拒否する。その動作がまた僕の快感に繋がってしまう。
八九寺の鼻が陰毛に埋もれ、肉棒の根元が埋まるほどに口を犯している光景はあまりに退廃的で刺激的で悩殺的だ。
瞬間、喉奥で亀頭が強烈に締め付けられた!
「う、うああーー!」
八九寺は喉奥にはまった亀頭を飲み込もうとし、見てとれるほど喉が蠕動している。
僕は僕自身が全て食べられ吸い込まれていく快感に抗しきれず腰の震えとともにそのまま射精してしまう!
ドクリ、ドクリと一射精のたびに腰が震える。
先端が射精するたびに上にぶれ喉肉を叩くのがわかる。
「んっ、んっ、んっく……」
喉というか食道付近に直接迸りを受けているのにもかかわらず八九寺はそれを飲み込み続けた。
あまりに止まらない射精のため八九寺が心配になって腰をひくと
密着した喉からぐぽっと音がして離れる。
口内から亀頭の縁が見えそうな所で八九寺は手を僕の腰に回し
舌で射精を受け止め続ける。
「……………………うぁ…………ふぅ」
長い、長い射精が終わったのち八九寺の手から力が抜け僕は八九寺の口内からモノを抜いた。
八九寺は口を開けたまま僕を見上げている。
口内はミルクをいっぱい含んだかのように白い池ができており自分の射精量に改めて驚く。
「八九寺。もう飲まなくていいぞ。ぺっしろ。ペっ」
どれだけ出たかもわからないが、もう結構な量を飲まさせている。
だが八九寺は見せ付けるように舌を出し、溜まった液を飲みやすいよう踊らせながら嚥下していく。
「こくっっ……んっ……こく……」
全てが飲み干された。僕の放ったモノが八九寺に全部飲み込まれた。
「はぁー、阿良々木さんのとても美味しかったです!」
大きく息をついて笑顔で笑いかけてきた。
馬鹿ヤロ…………無邪気な笑顔と献身的な奉仕で、なんだかわからないけど涙が出てきた。
「あ、阿良々木さん!?どうしました?痛かったですか?」
八九寺を抱きしめつつ答えた。
「違う、なんか嬉しくてさ……」
僕の珍しい反応に戸惑いつつも八九寺は僕を抱きしめ返す。
「阿良々木さん…………んぅ、けほっ、げほぉ」
「八九寺!」
まずい!精液を飲ませすぎた!僕は八九寺を抱えると水道へ連れて行き水を口移しで飲ませる。
数回飲ませるとひっかかったものが取れたのか僕を押しのけて水と一緒に白い液を吐き出した。
「えほっ、げほっ、ごほっ」
「大丈夫か、八九寺」
「…………いえっ失礼しました…………まさか阿良々木さんがおぼこの私に
無理矢理精液飲ませようとするなんて思いもよらず……」
微妙に精彩の欠けた冗談に無理をさせたと責任を感じてしまう。
「無理するな」
お姫様だっこで八九寺を抱き上げる。
「うひゃ……阿良々木さん!?」
リュックの所まで抱いたまま進み八九寺へ話しかけ続ける。
本当に気持ちよかった。嬉しい。好きだ。愛してる。
言葉だけではなくほっぺ、額、唇、鼻と至る所にキスをした。
「…………」
無言でされるがままだが耳まで赤い八九寺の顔は隠しようがない。
ふと、何かの予兆を感じたかのよう同時に空を見上げるとかすかに流れ星が見えた。
「見えたか?」
「見えました?」
二人でハモると僕達は大笑いを上げながらも星を見上げ続けたのだった。
阿良々木らんの犯罪者っぷりが素敵ですGJ
終了
いつかまた近い話しをなんとか。次書くとしたら八九寺で次の構想も八九寺で
コレハヒドイアラシダ
母性小学生の次は母乳小学生だな
エロいけどくどいような。
原作からしてくどい
だがそれがいい
そうね
ラギさんシャブでもきめてんのかw
GJです
>>677 阿良々木さんは薬物乱用なんかはしない。
さんざん叩かれたため、キャラの魅力を壊すのがイヤになったし…。
>>672 GJ!
小学生なのに小学生らしからぬ感じが出てて良かったよ
君の知らない物語は、ガハっさんの歌じゃなくて、
実は羽川の歌なんだなぁ。
TVサイズ→ガハラさん
フル→羽川
一番はガハラさん、二番は羽川だと思っている
わっふるさんの長い八九寺話はどうなったんだ?
あととがめとくろね子さんの話もだな
好きな書き手さんだから期待してるんだが
強がる私は臆病でのとことかは羽川の心情に合うとは思う
撫子の回早くみたいなースク水スク水
無理して羽川に強引に当て嵌めてるだけじゃん
否定ばかりせずに少しは自分の意見を言ったらどうだい
そうすれば少しは相手にされるかもよ
おお!
スレチだからアニメ厨は巣に帰った方がいいよ
ID:FImjKZX0は化物語(下)を読んでないのかな?と思ってしまうほどの文盲っぷり
ああ、また関係ない雑談でスレが埋まっていく……わっふる木さんや八九寺木さんマダー?
プロレスラーみたい
阿良々木家両親
『兄ちゃん! また歯磨き勝負しようぜ!!』
『火憐ちゃんっ! 今日は私の番だよ!!』
『まあ落ち着けよ。二人ともちゃんと相手してやるから』
『兄ちゃんは月火ちゃんを磨いてくれ。あたしは兄ちゃんのを磨くから』
『いいの?』
『ああ、もちろんだ。月火ちゃんはゆっくりと磨いてもらえばいい。
その後に先生直伝の技で兄ちゃんは正気を保てなくなるからな』
『神原に何教えてもらったかは知らないけど、僕はおまえなんかには負けねえよ』
『なんか私だけ除け者にされてる気がする……いいや、じゃあ歯ブラシ持ってくるね!』
『ああ、頼む』
二階から子供たちの元気な声が聞こえてくる。
いつも通り仲がいいようだ。
『歯磨き勝負』という言葉に違和感を覚えるけど…。
「今日もあの子達は仲良いわね」
「ああ、そうだな」
で、なんとなくエロ。
…ないな。
おつまみに小ネタでも。
「神原駿河だ」
「………」
「小学生の頃のあだ名は『タンバラー』だ」
「いや、お前のあだ名とかは正直どうでもいいよ」
「その私を魅了してやまないソプラノボイスは、阿良々木先輩だな」
「そんなに高くねぇよ!」
「身長がか?」
「神原、次にそんな感じの事を言ったら、僕は泣く」
「しn…」
「てめぇなんの淀みも無く!!」
「阿良々木先輩の泣き声!」
「主語しか出ないほど興奮してるのかお前」
「…いや、失敬。私らしくもない」
「すごいお前らしかった」
「そう言ってもらえて光栄だ」
「そうかい。で、どうしたんだ、お前から電話をかけてくるなんて」
「いや、特に深い意味はなかったのだがな」
「ふんふん」
「強いて言うなら阿良々木先輩の御声が聞きたかっただけだ」
「そうか。お前の目的が達せられて何よりだ」
「あ、いや、失敬。阿良々木先輩の喘ぎ声が聞きたかっただけだ」
「言い直してんじゃねぇよ! 喘がねぇよ!」
「そうか、悲しい限りだ…」
「本気で落ち込むなよ…」
「まぁ、こうして阿良々木先輩と話せてるだけでも良しとしよう」
「そうしてくれ」
「いやしかし、この距離で阿良々木先輩の声を聞くのは実に良い」
「…考えてみりゃ、聞こえるのは耳元だもんな」
「ああ。先程から息継ぎついでにキスしている」
「電話にか!?」
「電話にだ。さすがに本物にするわけにもいくまい」
「そ、そうか…」
「いやしかし、無事に阿良々木先輩にかかってよかった」
「え? お前電話帳機能とかは?」
「ははは、おかしなことを言う。電話に電話帳なぞ入るまい」
「…お前、かけた相手が僕じゃなかったらどうしたんだ」
「女性だったらまず口説いた」
「うるせぇよ、もう…」
偽物語(上)買ったから、つい。
いや、普通に巧いがw
ここでソレをやってもなという気がしないでもないでもないこともないこともない
というか、下は買ってないのかww
ぐっじょ!
保管庫読んでたんだけどなでこイールの人上手いなぁ。
あらさんの一人称の語りと長さがそれっぽい。
ってよく見るとわっふるさんのトリ入れる前の奴までトリ区分に入ってる。
保管庫の中の人凄くね?IPで区別でもしてんのか。
こっちも一人称上手いなー 西尾作品独り言多すぎて真似できそうにないぞ
西尾さんの作品にかなり高確率で主人公に姉なり妹なりがいるのは趣味なのか仕様なのか
嫌なことがありました。
自業自得な失敗ですが、後悔の念でいっぱいです。
だからストレスを発散します。
俺にとって『文章を書く』ことはストレス解消法のひとつなのです。
一時間で書き上げた拙い文ですが、ちょっとだけお付き合いください。
>>413〜
するすると八九寺は上着、スカート、シャツと服を脱がされていく。
下着に手をかけた時はさすがに身体が強張ったが、抵抗はせずされるがままになっている。
しばらくのち、僕の目の前に生まれたままの姿になった八九寺が横たわっていた。
いつもの饒舌は見受けられず、黙ったまま両手で胸と股間を恥ずかしそうに隠している。ちょっとどかそうとしてみたけど頑なに動かそうとはしなかった。
僕はそれを諦め、再び八九寺に覆い被さる。
「これなら見えないから恥ずかしくないだろ」
「た、確かに見えませんが」
恥ずかしいのには変わりません。
そう呟きつつも僕の背中に手を回してくる。
僕は八九寺の頬にちゅ、とキスをした。
「ん…………」
くすぐったそうに声をもらす。
頬から移動して額や瞼、鼻や顎、もちろん唇にも、ついばむような優しくて甘いキスの雨を降らせる。
頭を撫で、髪の毛を鋤いてやると気持ちいいようなこそばゆいような、そんな表情をした。
少し顎を上げさせ、晒された首筋に吸い付く。
時折舌で舐めながら丹念に唇で首回りを愛撫する。
びくびくと身体を震わせながらも必死に声を抑えているのが見てとれた。
僕はそのまま肩口や鎖骨に唇をずらしていく。
年相応に膨らみかけた胸の回りに舌を這わせると、八九寺はまた慌てて隠そうとした。
僕はその手を掴み、ぺろりと掌を嘗める。
「あっ……」
小さな悲鳴とともに力が緩む。
指先を一本一本丁寧にしゃぶり、手首から肘、二の腕から再び身体の中心へと唇を這わす。
そこから反対の腕へ移行し、同じことをしてやった。
またもや胸回りに戻ってきたが、今度は隠そうとはしない。
つうっと円を描くように膨らみかけの辺りに舌を這わせ、少しずつ中央へと近付いていく。
もう少しでピンク色の突起に到達するところで舌を離し、反対側の胸へと向かう。
今度は円の動きを逆にしたが、やはり中心部に辿り着く前に舌を離した。
そのまま腹や臍に向かっていく。
「あ…………」
八九寺が不満そうな声を出した。
小さいながらもその乳首はぴんぴんに尖っており、刺激してほしそうに自己主張している。
だけど僕は気付かない素振りで「ん?」という表情を向けた。
八九寺はちょっと拗ねたようにぷいと目を反らす。
と、そこで。
僕は片方の乳首を唇で挟み込み、思いっきり吸った。
もう片方は指できゅっと摘まむ。
「ひっ! ひぃああああああっ!」
びくびくびくっ!
八九寺が激しく震えた。
歯で甘噛みし、舌で舐め上げる。
左右を交互に口と指で愛撫すると、八九寺が悲鳴を上げながらじたばたと暴れた。
僕の髪の毛を掴んだのは引き剥がすためかもっと押し付けるためか、いずれにしても上手く力が入らないようで意味はなかったが。
しばらくして離れると、よっぽど気持ちよかったのか八九寺の目が少し虚ろになっている。
僕はもう一度キスをして舌での全身愛撫を再開した。
へそ回りや脇腹を舐めると八九寺はくすぐったそうに身を捩る。
そのまま下腹部へと向かい、閉じられた脚を開こうとすると、ぐっと力を込めて抵抗された。
顔を上げて八九寺を窺うと、唇をぎゅっと噛みながら泣きそうな顔でふるふると首を振る。
僕は閉じられた太ももに舌を這わせ、唇を付けて吸った。
幾度も八九寺の身体が跳ねた後、僕は言う。
「八九寺、脚開いて」
「…………」
「八九寺のを見せてほしいな」
もちろん力づくですることもできた。
だけど八九寺にそんなことをしたくはない。
だからもしここでも嫌がったらやめるつもりだ。
果たして八九寺はしばらく逡巡したあと、呟くように言う。
「あ、あの……笑ったり怒ったりしないでくれますか阿良々木さん?」
???
何だかよくわからないけど八九寺を安心させるために僕は笑顔で頷いた。
八九寺はゆっくりと脚を開いていく。
「…………!」
僕は息を呑んだ。
そこはすでにぐしょ濡れになっていたからだ。
「うわ……」
思わず声が出る。
それを聞いて八九寺は両手で顔を覆ってしまった。
「ご、ごめんなさい阿良々木さん! 気持ちよくっていつの間にか漏らしちゃったみたいで…………」
ちょっと声に泣きが入ってる。
しかし漏らしたって…………ああ、そうか。
ませてるとは言ってもまだ小五だもんな。
正しい性知識なんかなくても無理ないか。
なんで濡れてるのか理解できないんだろう。
ここは正しい知識を教えて安心させてやらないと。
僕は身体を起こして八九寺の頭を撫でながら言う。
「大丈夫だよ、こんなふうになるのは全然変なことじゃないんだ」
「え……そうなんですか?」
八九寺が驚いて手をどかし、僕を見る。
「ああ。そういえばお前さっき『本番』とかいう言葉使ってたな、それの意味って理解してるのか?」
「あ、はい。その……男の人のアレを女の人の穴に突っ込むことですよね?」
「…………」
間違ってないが随分直接的な説明だった。
こっちが赤面してしまう。
「古事記においてもイザナギとイザナミが行なった行為ですね。そこから様々な神様が生まれましたから」
「…………」
そ、そうなのか?
それは知らなかった。
ていうかこいつの知識はどうなってんだ?
知ってることと知らないことの差が激しすぎるぞ。
「まあとにかく」
わざとらしい咳払いをして僕は続ける。
「突っ込む、というか入れるんだけどその際に濡れていると入れやすいだろ? だから入れる前に身体を触り合ったりして入れる準備するんだ。女性は性的興奮をすると濡れてくるから」
八九寺は感心してへええ、といった表情をする。
「阿良々木さんは物知りですね。ところでそういった知識はどこから得てるんですか?」
………………。
そういえばどこでだろう?
AVとかエロ本、かなぁ?
ていうかそんなことはどうでもいい。
僕は説明を続ける。
「特に好きな人が相手だったりもしくは本人が凄いエッチだったりすると濡れやすいらしいよ」
そう言って僕は八九寺の股間に指を這わせた。
ぐちゅり、と音を立てて指に愛液が絡み付くのがわかる。
びくんと身体を震わせた八九寺の眼前にその指を持っていって見せつけた。
「こんなに濡らしてる八九寺はどっちなのかな?」
もはや雫が滴り落ちそうなほどの指を見て八九寺は目を逸らしながら叫ぶ。
「わ、私はエッチなんです! 日本一エッチな小学生ですから!」
「………………」
そんなに僕を好きだって言いたくないのかなぁ。
さっきはあんな笑顔で好きだって言ってくれたのに。
まあいいさ、エッチな八九寺さんにはいっぱい気持ちよくなってもらおう。
僕はぐいっと八九寺の脚を大きく開き、その間に顔を埋めた。
愛液溢れる源泉に唇をつけ、ちゅうっと吸う。
「あっ! ああああぁぁっ!」
びくんと八九寺の身体が跳ねる。
両足が僕の頭に絡み付けられた。
僕はそれに構わず次々と噴き出す愛液を口に含み、飲み込んでいく。
少し上に目をやると小さくぷっくりと膨らんだ豆が目に入る。
いったん源泉から口を離し、舌先でその豆をちょんと突っつく。
「んはあっ!」
八九寺が可愛い声で呻いた。
僕はチロチロと舌で舐め上げ、指を秘口に差し込む。
きゅうきゅうと指が締め付けられ、肉襞が絡み付く。
くいくいと軽くかき回すと八九寺は悲鳴のように叫んだ。
「や、やめてください阿良々木さんっ! 私ヘンです! おかしくなりそうで怖いですっ!」
じたばたと激しく暴れる。
僕は顔を上げて身体を移動し、八九寺と唇を合わせた。
八九寺の動きが止まったのを確認して離れ、安心させるように笑いかける。
「大丈夫、怖くないよ、僕に掴まって」
八九寺は僕の首に腕を回してしがみつく。
ぎゅうっと力一杯抱き締められて二人の上半身が密着する。
その隙間を縫って僕はもう片手を先程まで舌で刺激していた陰核に触れた。
今度はギリギリのところで声を堪えたらしく、身体が跳ねるだけに留まる。
それを見て僕は八九寺の耳元で囁く。
「八九寺、我慢しないで。僕の指を感じて。八九寺の可愛い声を聴かせてよ」
そう言って両手の指を動かす。
秘口をかき回し、陰核を指の腹で擦る。
「ふあっ! あっ、あっ、阿良々木さんっ! 阿良々木さんっ!」
「八九寺、八九寺、僕の可愛い八九寺」
互いに相手の名前を連呼し、八九寺はどんどん高みへと登っていく。
脚も僕の身体に絡め、だんだん声が上ずっていった。
「あっ、阿良々木さんっ、なにか、きますっ! もう、駄目です! おかしくなりますっ!」
「大丈夫、我慢しないでそれを受け入れるんだ。僕を信じて!」
「は、はいっ」
僕は指の動きを激しくした。
そして八九寺の耳に舌を這わせる。
「あっ、阿良々木さんっ、あら……らぎ、さんっ、あ、あっ…………〜〜〜〜〜〜〜っ!!」
今までより一層激しく身体が反り返り、びくんびくんと大きく身体が痙攣する。
ぎゅぎゅっと秘口に差し込まれた指が締め付けられ、どぷっと愛液が溢れ出した。
もう声も出ないのか口をぱくぱくさせながら八九寺はイっていた。
しばらくしてしがみつく力がふっと弱まり、絡み付く足が離れて四肢が投げ出される。
痙攣がほぼ収まったのを確認して僕は両指を離し、八九寺をぎゅっと抱き締めた。
ここで何か気の利いた一言でも出ればかっこいいんだろうけど。
僕は何も言わずにただ八九寺を抱き締めるだけだった。
やがて、すぅ、すぅ、と規則正しい寝息が聞こえてくる。
どうやら疲れきって眠ってしまったらしい。
僕は八九寺を起こさないようにそっと離れる。
「ん…………」
机に向かっていると後ろで声がする。
どうやら八九寺が目を覚ましたらしい。
僕は参考書を閉じて振り向く。
「おはよう八九寺、よく眠れたか?」
「あれ…………私は」
しばらく考えていたが、すぐにはっとしてかあぁぁと顔を赤くした。
「あ、あの、阿良々木さん、私」
テンパる八九寺にそっと近寄って囁く。
「可愛かったよ、八九寺」
ぽんぽんと頭を軽く叩くと膨れっ面で唇を尖らす。
ぷいと横を向いて立ち上がり、リュックを背負った。
ちなみに服は僕がすでに着せている。
「私、今日は帰ります」
「ん、いつでも訪ねてきな」
また可愛がってあげるから。
僕がそう言うと八九寺は僕を突き飛ばして足早に部屋を出て行ってしまった。
ちょっとからかいすぎたかな?
とりあえずまた一歩八九寺との仲が縮まったし、今日はいい日だったな。
そんなことを考えているとドタドタと階段をかけ上がる足音が響く。
まだ家に誰もいないからいいものの。
案の定足音の主は八九寺だった。
「阿良々木さんっ! なんで私パンツ履いてないんですかっ!?」
それは僕が家宝としてしまい込んだから。
だけど当然知らぬ振りをする。
そして。
しばらくの間八九寺のパンツの行方について押し問答したのだった。
はい、ストレス解消に付き合っていただいてありがとうございました。
自重するだのなんだのはそろそろいいかなって思って投稿しました。
機会があればこの続きも載せたいと思います。
くろね子さんやとがめは…………まあ別にいいか。
では最後に言っておきますが。
俺はロリコンじゃないですよ?
ロリコンのどこに恥じる点がある。
今後も応援させてくれ。
なるほど、ストレスを与えれば書く、と。
という事は、忍禁(しのきん)一ヶ月とかやったら
相当どしどし書いてくれるだろうな・・・ふふふ。
それはともかく、エロ可愛い八九寺GJ!
こちらのストレス(性的な意味で)も解消されました!
どう見てもロリコンだよ!けしからん!
相変わらずの腕前だ。なんともGJ っていうか一時間じゃ無理じゃねー
昨夜、なぜかこれだけ最後まで入手できなかった傷物語を読破
キスショットって正ヒロインじゃね?
読み進めてくうちに、ひたぎナニソレ状態に移行していった俺が居た
オマケに現在では一心同体、いつでもいっしょ状態だからなあ
ひたぎさん最終的に死にそうで怖い
むしろ一回死んで蘇った後
「戦場ヶ原は僕の心の中に生きている、なんて陳腐で不誠実で傲慢な展開は止めてくれるかしら阿良々木君」
くらいは言ってくるはず
ひたぎさん死ぬ→らぎ子ちゃんがなんやかんややって自分の命と引換にひたぎさん蘇生
→ひたぎさんはらぎ子ちゃん殺した人を殺す→その場で自殺
みたいなロミオとジュリエット的展開考えたけどまずありえないか
だからそういうのは本スレでやれって。
>>714 絶倫ロリ好き君に性的に殺されるガハっさんですね、わかります。
>>711 おっとすまん、勘違いさせたかな?
書き上げたのが一時間というだけで、中身は常日頃から妄想している。
ただ、いつもは書き上げたあと色々手直しをするけど今回は何もしてないから変なとこがあっても勘弁してほしいということで。
>>709 実は最近本当に忍分が足りない。
そろそろ禁断症状が出そうである。
『忍』は依存症が出るレベルではあるが、別に日本の法律では忍分投薬を違反としてないので遠慮なくキメよう。
すーはー、すーはー…………うえっへっへっへ、忍うぅぅぅ!
「うーん」
駄目だ、全然勉強に身が入らない。
もちろん原因はわかっている。
血液が脳に回らず、ある一ヶ所に集中しているからだ。
具体的に言うと股間。
昼間八九寺を抱いたものの、一方的にしてあげるだけで僕は一切気持ちよくなっていない。
いや、精神的には満足しているのだが、肉体的には欲求不満が渦巻いている。
仕方ない、一発抜いておこう。
「とりあえずうさぎさんパンツでもオカズにするか」
あの後色々あったものの、結局八九寺のパンツを手に入れることに成功しているのだった。
僕は机の引出しに手を伸ばす。
と、そこで頭を叩かれた。
今さっきまで僕の他に誰もいなかったこの部屋でそんなことをするのは新たな怪異でない限り一人しかいない。
「何すんだよ忍」
振り向くと案の定金髪ワンピースの少女がそこにいた。
忍野忍。
元怪異の王にして究極の吸血鬼。
今は僕の影に住む吸血鬼の成れの果て。
そうなった原因は僕にあるのだが、紆余曲折あって忍も今の生活にそれなりに満足しているようで、奇妙な共存関係にある。
が、なぜ今ここで姿を現したのか?
…………いやまあ、だいたい想像は付くんだけと。
「なに無駄撃ちしようとしておるのじゃ、このロリコンめが」
無駄撃ちって。
それに僕はロリコンじゃないぞ!
「ふん、儂やあの蝸牛娘相手にこんなにしおってよう言うわ」
忍は僕の股間を蹴る。
いや、蹴るというよりは足の裏を押し付ける、といった感じか。
そのままぐりぐりと大きくなった僕のモノを刺激してくる。
「う……っ」
思わず僕は呻く。
忍はくくっと声を出さずに笑った。
「ん、どうしたのじゃ? ほれほれ」
「う……あぁ」
巧みな動きに僕はつい脚を広げ、腰を浮かして押し付けてしまう。
が、すぐに忍はすっと足を離してしまった。
「あ…………」
「はっ、そんな残念そうな顔をしおって。もっとしてほしいか? ん?」
「そりゃ……まあ」
「ふん、ならば脱いでそこに座れ」
忍はそう言ってベッドを指差す。
今の椅子に座っている状況とどう違うのかわからないが、僕は素直に従う。
トランクスを脱ぐと、解放された僕の肉棒がびぃんと反り返った。
忍はそれを見てぺろりと舌舐めずりをする。
口でしてくれるのかと思って僕はベッドの縁に腰かけ、脚を広げた。
が、忍は僕の目の前まで椅子を持ってきてそれに座り、再び足で踏みつけるように僕のをいじりだす。
「あ、足で、かよ……っ」
「ふん、お前様のような変態はこれでも充分じゃろう」
しっとりとした柔らかな足の裏でごしごしと竿を擦られる。
指がカリに当たり、声を抑えるのに精一杯になってしまった。
「ふふ、声も出ぬか、ならば」
忍はひょいと態勢を変える。
がに股のように脚を開き、左右から両足で僕の肉棒を挟み込んだ。
「か、はぁっ!」
ぎゅうっと両足の裏で締め付けられ、悲鳴のような声が漏れてしまった。
ぐにぐにと色んな方向から刺激され、上下に擦られる。
足の指先が亀頭や割れ目をいじり、身体が浮くほどの快感が駆け巡る。
僕はぎゅっと目を閉じて歯を食い縛り、ともすれば流されてしまいそうな快楽の波に必死に抵抗した。
「ほれお前様、こっちを見てみい」
忍の声に思わず目を開ける。
そして僕の視界に忍の姿が飛び込んできた。
ワンピースの裾を捲り上げ、下着を脱いで小さな股間の割れ目を自らの指で開いているポーズ。
僕の位置から、がに股状態のその中身ははっきりと見てとれた。
ピンク色のその情景は僕の情欲を一気に高みへと押し上げる。
僕はもう我慢が利かず、忍の足の甲を掴んで肉棒に押し付けながら腰を振り始めた。
「うあぁっ、忍……忍っ」
「ははっ、そうじゃ。儂の足でイってしまえ! こんな小さな少女の足でしごかれて射精してしまうがよいわ!」
ぐりぐりと強弱もつけられて僕はもう堪えきれなかった。
射精感がすぐそこまで迫ってくる。
「し、忍っ、出る、出るっ!」
「よいぞ! 好きなだけ儂の身体にかけろ!」
忍はワンピースをばさりと脱ぎ捨て、肉棒の傾きを調整する。
「う、うぁ、あ、あ…………ああっ! あっ! あっ!」
びゅくびゅくびゅくっ!
物凄い勢いで精液が噴射された。
それは方向を誤たず、忍の顔や身体に降り注ぐ。
「あっ……あっ……あ……ああ」
腰を揺すって全てを出し切り、僕は大きくため息をついた。
忍は注がれた精液を指で掬い取って口に含んでいく。
全ての後始末を終えた後、改めて無駄撃ちをしないよう誓わされた。
まあ忍にとっては生きるための手段でもありご馳走でもあるからな。
無駄にするのは許せないんだろう。
ふう、忍可愛いよ忍。
兄ちゃんはこれだから!DポップDポップ!
723 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/03(木) 20:29:17 ID:WS2OIiaF
ゃ-ぃロリコンども!しねしねしね!ばーか!
ロリコン兄ちゃんはそんなだから大人にならない少女とかを好きになっちゃうんだよ!
えっと、つまりね、GJって事!
神がいた
最近戯言人間成分が足りない
自給自足がこの板の基本スタンスだろ
子供じゃないんだから口あけて餌貰えるの待ってるとか恥ずかしい真似はやめろよ
だがしかし、戦場ヶ原さまと神原が阿良々木さんショタモードに
いろいろするSSの続きは、投稿してくださった神様以外にはどうしようもないのだ。
あと戯言先生の続きもわれわれではどうしようもないのだ。
シチュエーション自体は思いつくけど書けるかどうかは別問題。
NTR書けないかと思いつつも男役がすくないんだ。
阿良々木さんが寝取られないと意味ないし。
730 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/05(土) 02:22:04 ID:r9JMLhaX
火憐の全身でおかわり可能かつらぶらぶなの求む。
>>729 アララギさんの場合ガハラさん達が靡いても忍だけは離れないって確信があるから
あんまりNTRとして面白くない一心同体だもの
まああの体型じゃチンコ入らないけどな
マラララララ木さんの息子が超極細なら別だけど
だから言ってるでしょう?
阿良々木くんは、弱くて、細いのよ
久々のシノブーにGJをくれた人ありがとう。
足プレイは初なのであんなのでよかったか不安でしたが。
>>727 おまいのせいで『口を開けて阿良々木くんのアレをくわえさせてもらうのを待つ忍』というシチュエーションが思い浮かんで興奮したじゃないか、どないしてくれんねん!?
>>728 え、マジでショタら木さん需要あんの?
漠然と続きは考えているけど、本腰を入れてみたほうがいい?
>>732 二人の初体験時もだいたい考えたけど、やっぱ忍涙目になっちゃうわ。
でもちゃんとかっこいい阿良々木さんがフォローしてるから大丈夫!
いつかは完成させて何かの機会に公表したいものですな。
DS作れるんだからマララ木さんのでも裂けないが気持ちよく締め付けるサイズに変えるくらい余裕
>>732 忍は8〜18才まで対応できる
夢が広がるじゃないか
>>731 逆に言えば忍以外は幾らでも離れても問題ないということか。
個人的にはガハラさん、八九寺辺りが正ヒロイン・親ヒロインで狙いやすそう。
真ヒロインと淫ヒロインはそうでもない。
>>734 口をくぱっと開けて待ち構えるってもうやってるような。初めて見た忍口淫とかそんな印象
まあ偽以降のガハラさんなら暦の方から振らない限り依存関係から抜け出せないし
神原は基本レズだし女版修羅々木みたいなキャラ八九寺はそもそも死んでる
シスターズには既に彼氏がいて暦が寝取ってるようなもの
ここからどうntrに繋げるのか興味はある
撫子を忘れとるぞ
あの娘も初めから偽のガハラさんくらい一途だから調教モノしかないな
てかホント男キャラ少ないな
そこは、ほれ、あれだ。
適当なモブキャラが出しゃばって、裏では貝木さんが大活躍ですよ。
千石はありゃりゃ木さん中毒に近いからなぁ。
あんまり似てない着ぐるみでも着込んで「ハハッ 暦オニイチャンダヨ!!」
とか言えばフラフラ付いて来そうな危うさがある
キメ顔君がいるじゃないか
>>741 貝木は受けで金にしか興味がないってイメージだったけど
そういう使い方があったか
「つばささまっ」
「ん? ××ちゃん。その呼び方はやめようね」
「どうして? おかあさんがそうよんでたよ」
「そうなの? でも××ちゃんが私のことを呼ぶときは違う呼び方で呼んでほしいな」
「うん、わかった! じゃあ、ばさちゃんってよぶね!」
「ん〜〜、××ちゃん。これから私と一緒にお家に帰ろっか」
「ばさちゃん、うちくるの?」
「うん。阿良々木くんにお話があるからね」
「やったー! おとうさん、ばさちゃんのことだいすきだからきっとよろこぶよ!」
「そうなの?」
「うんっ! このまえおかあさんにそのこといったら、ちょっとすねてたよ。なんでかな?」
「色々あるのよ」
「でね、おかあさん、わたしよりもはやくねちゃったの」
「大丈夫だった?」
「うん、おとうさんもついてったからだいじょうぶだったよ。
でも、すこししたらくるしそうなこえがきこえてきたんだ。
つぎの日、きいたらまっ赤になってたよ。風邪引いたのかな」
「××ちゃん、それは二人が仲が良い証拠だから心配しなくていいのよ」
ばさちゃんはそういってわたしのあたまをなでてくれた。
ばさちゃんといるとすごくおちつく。
おかあさんみたい。
ぜんぜんちがうのに。
アニメ効果で化物語の同人が出るのはうれしいが
ひたぎさんばっかじゃねぇか・・・僕は羽川が見たい!
747 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/05(土) 19:17:04 ID:qgq9513F
今回の元ネタの外人画像ください!!
まだ見て無いが、何やっとんじゃアニメはwww
4-307様: 駿河×暦
これ面白かった。
突然どしたの
>>750 なでこの裸ブルマーにエキサイトしている真っ最中
多分あの状態で部屋に月火ちゃんが入ってきたらロリコン木さんは駿河ともども千枚通しの錆びにされるな
あれれ、むしろ飛びぬけて上手いような。幾つか見てみた感じだと
らんらんるぅ
「鬼のお兄ちゃんは僕と勝負だね――僕はキメ顔でそう言った」
「斧乃木ちゃんには負けないよ――僕もキメ顔でそう言った」
「マネしないでよ鬼のお兄ちゃん――僕はキメ顔でそう言った」
「マネなんてしてないよ、斧乃木ちゃん――僕もキメ顔でそう言った」
エロいことしながらどれだけ無表情でいれるか、勝負。
一度部屋を出た貝木はすぐに戻ってきた。
「とんずらしようと思ったが、なるほどやめだ。
身動きがとれん女子をほうっておくなど、守銭奴がやることではなかったな。
とりあえず携帯は没収だ。そして性欲をたぎらせた有志をこの部屋に呼ぶとしよう。
録画でもしておけば金になりそうだ」
「・・・・・・!」
「出演料くらいははらってやろう。
俺が九、おまえが一だ。おまえの春を金にしてやる。感謝しろ」
こうか?
や、でも羽川と月火もくるんだっけ・・・
あれ、好都合じゃね?
>>758 > 一度部屋を出た貝木はすぐに戻ってきた。
>
> 「とんずらしようと思ったが、なるほどやめだ。
> 身動きがとれん女子をほうっておくなど、守銭奴がやることではなかったな。
> とりあえず携帯は没収だ。そして性欲をたぎらせた有志をこの部屋に呼ぶとしよう。
> 録画でもしておけば金になりそうだ」
> 「・・・・・・!」
> 「出演料くらいははらってやろう。
> 俺が九、おまえが一だ。おまえの春を金にしてやる。感謝しろ」
>
>
>
>
>
>
>
> こうか?
> や、でも羽川と月火もくるんだっけ・・・
>
>
> あれ、好都合じゃね?
760 :
759:2009/09/06(日) 15:37:38 ID:t1KRj1QO
おwこれは期待わふる
>>758 さぁ早くその妄想を具現化する作業に戻るんだ
>>758 きみぃ いいじゃないか。ストーリーに沿っててしかも普通にありそう。完璧すぎるぞ。
戯言とかの過去ログ見てないけど輪姦レイプなんてなかなかないぞぉ
神原後輩って阿良々木先輩の肛門舐めれたっけ?
肛門から眼球まで舐めれるよ
眼球舐める方はどうかしらんが、実際舐められる方は正直気持ち悪いよな
昔カァチャンに舐められたからわかる
肛門は舐めさせるのと、舐められるのとでは気分が違う。
燃えあがれ 燃えあがれ 萌えあがれ 神原
君よ 走れ
より変態になれる 気概があるなら
巨大なナニを 咥え 絞れ 扱け
正義の変態 見せ付け 神原
変態戦士神原 神原
立ち上げろ 立ち上げろ 立ち上げろ ナニを
君よ 喘げ
まだガハラに尽くす 心があるなら
阿良々木抱いて イケよ イケよ イケよ
吹き出す潮吹き かけろ 神原
変態戦士 神原 神原
なんか電波が来たんだが
>> 768
ん?何の変哲もないただのオープニングじゃねぇか
もう何回も聞いてるっつーの
「ねえ、l阿良々木君。上は大火事下は大洪水、なーんだ」
「ん、なんだそれ。風呂釜だったら逆のはずだし・・・」
「答は……神原駿河の身体よ」
「お、お前、学校のスターに一体何をしたんだ!?」
需要のないものを投下してみます。
「おとうさんとおかあさんってどうやってしりあったの?」
娘が小学校に進学して少し経ったある日のこと。
学校でそういう話になったんだとか。
娘は随分マセているようでたまにこういう話を振ってくる。
教育のためにもここは正直に言わなきゃいけないな。
「僕とひたぎは高校の時の同級生でさ、高三の時に脅されたんだよ。
『私に関わるな』ってな。それが出会いだったと思うけど」
「それでどうしてけっこんするの?」
「何日か後に突然『I love you』って言われたんだ。それまでの行動は好意の裏返しだったんだろうな」
* * *
「おとうさんとおかあさんってどうやってしりあったの?」
娘が小学校に進学して少し経ったある日のこと。
学校でそういう話になったんだとか。
娘は随分マセているようでたまにこういう話を振ってくる。
教育のためにもここは正直に言わなきゃいけないわね。
「私とお父さんはね、高校の時に出会ったのよ。階段でね、突然私のことを抱き締めたの」
「それでけっこんしたの?」
「お父さんは焦らし上手でね、私はお父さんの方から告白させようとしたんだけど知らないフリするの。
だから結局私から告白したのよ。結婚しようって言うのも私からだったわね」
* * *
きょう、おとうさんとおかあさんにしつもんした。
よくわからなかったから、おねえちゃんにもきいてみた。
「二人は私の憧れの人たちだからな。何でも知ってるぞ!
阿良々木先輩も戦場ヶ原先輩の出会いか……。
ああ、そういえば……、私が阿良々木先輩を知ったのは付き合いだしてからだったか。
当時人を避けていた戦場ヶ原先輩が初めて心を開いたのが阿良々木先輩だったんだ。
付き合い始めて三ヶ月も経たないうちに二人ともデレデレになって目だけで会話出来てたな。
あれは誰が見ても引く光景だった。
ストーキングしていたから阿良々木先輩のエロの好みは知っているが……。
すまない。力になれないな。
だがそれ意外なら何でも知っているぞ。
どんなプレイが好きで、日々どんな要求をしているのかぐらいはお見通しだ。まかせてくれ」
するがちゃんのいうことは、『話半分に聞くように』っていわれてるけど、
はなしのはんぶんもわからなかった。
おとうさんとおかあさんは、なかがいいっていうのだけはわかった。
きょう、みちにまよったときに、へんなおじちゃんたちにあった。
あとでおとうさんにきいたら、三人でほーむれすをしてるみたい。
「やあ、キミは阿良々木っていうのかい?
珍しい苗字だね。嬉しそうだけど、何かいいことでもあったのかい?」
「おどれは子供捕まえて何聞いとんねん。道に迷った言うてんのやからちゃんと教えたりいや」
「この道を向こうに行ってあの大きな建物に向かえば目的地に着ける――僕はキメ顔でそう言った」
みちをあるかないひとに、みちをおしえてもらった。
だいじょうぶかな? きめがおってなんだろう。
* * *
おこられた。
ちょっとうちにかえりづらい。
「あっ、はっちゃん」
「あら、××ちゃんじゃないですか。どうしたんですか? こんなところで」
「はっちゃんをさがしてたの」
「また何かあったんですか? はあ、阿良々木さんはいくつになっても成長しませんね」
「ううん。わたしがわるいの」
「そういうのも受け入れるのが父親というものですよ」
「そうなの?」
「そうですよ。お父さんたちの話をしましょうか?」
「うん」
「××ちゃんのご両親は私の前で告白して、付き合い始めたんです」
「へ〜」
「私が帰れなくて迷っている時にお二人が助けてくれてですね、
家を探す前にひたぎさんが英語で告白していました。変わった方ですよね」
「おかあさん、かわってるの」
「ええ、かわっているっていうか極度のテレ屋さんですね。テンパって英語で告白なんて普通はないと思います」
「そうだったんだ。おかあさんかわいいね」
「外見は綺麗ですけど、意外と子供なんですよ。お二人とも。
だから子供を見る目でそっと見てあげると可愛く思えてきますよ」
「うん。じゃあこれからそうおもってみるね」
うちにかえったら、おとうさんもおかあさんもかわいくみえた。
* * *
「せんちゃんっ」
「××ちゃん、久しぶりだね。元気だった?」
「うん、げんきだよ。せんちゃんはおとうさんとなかいいよね?」
「うん、仲良いよ」
「どうして?」
「う〜ん、前から大好きだったし、恩人だし……」
「おんじん?」
「うん、撫子が困ってたときに神原さんと××ちゃんのお父さんが助けてくれたの」
「こまってたの?」
「そうだよ。撫子一人だとどうしようもなかったんだけど、二人が助けてくれたからなんとかなったんだ」
「だいじょうぶ?」
「うん、大丈夫……じゃなかったかな。あの時は××ちゃんのお父さんに裸見られちゃったし」
「おとうさんがわるいの?」
「ううん、撫子が油断しちゃって。つい……ね。お父さんは悪いことしてないよ」
「よかった」
せんちゃんはよくうちにあそびにくる。
おとうさんとなかいいけど、おかあさんとはどうなのかな。
たまにわらいながら、みつめあってるけど。
GJ!
エロパロじゃないが面白かったぜ!
ラスボス怖いよラスボス
未だストーリーの途中だとでも言うのか!?
これは面白い、GJ!
ていうかオチが危険すぎるwwww
せんちゃんこええwwwww
「あはははは」
「うふふふふ」
このスレの優しい皆様にお願いがあります。
アニメ八話と九話のオンエア連動壁紙のパスワードを教えてはいただけないでしょうか?
色々あってチェックし忘れてしまったのです。
もし教えてくださる優しい方がいらっしゃったらその方の望むSSを私でよければ書かせていただきたいかと。
いや、こんな私の文などいらないと思うでしょうが、他にお礼が思い浮かばないもので。
どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
『吸血鬼』『書店』だったはず
いいんちょをオネガイシマス
ロリコン木さんに貝木のオナヌー書かせてやろうと思って録画見返していたら
すでに先客がいただと!?
>>778 そういう要求はずるいよロリコンさん!
もしこれで書かなかったら詐欺だかんな。
>>779 お、ありがとうございます。
では微力ながらお礼にSSを書かせていただきます。
リクエストは忍ですね? 了解しました。
ロリコンwwwwwwww
>>782 てめえwwww
>リクエストは忍(野メメ)ですね? 了解しました。
あぁ忍野メメのオナニーを書こうとしてくれたのか、ありがとう
「おい、お前様よ、儂等はすでに一心同体も同然じゃな?」
「なんだよ突然。うんまあ、そうなんじゃないか? お前は言うまでもないし、僕だってお前がいなきゃどうにもならないことが何度もあったし」
「では儂の苦しみも共有してはくれぬか?」
「……苦しみ?」
「そうじゃ、実際に儂が見聞きしたことなのじゃが、聞いてくれ」
「ああ、聞くくらいなら構わないが」
僕がそう言うと忍は真剣な表情で語り始めた。
「まだ儂があの小僧と廃ビルに住んでおった頃じゃ……」
・
・
・
「やあ忍ちゃん、今日もいい天気だねぇ。まだ初夏だってのに暑くなりそうだよ」
「…………」
「おっと、吸血鬼にはいい天気ではなく、良くない天気というべきかな?」
「…………」
「ははは、睨まないでくれよ、今日はミスドを買ってきたからさ、半分ずつ食べようじゃないか」
「…………」
「ところで聞いてくれ忍ちゃん。ミスドで女子高生の群れに囲まれたんだ。いやあ、どうして女の子はあんないい匂いがするんだろうねえ」
「…………」
「そんなに若くない僕もすっかり興奮しちゃったよ」
「…………」
「そんなわけで悪いけど忍ちゃん、今から僕は性欲処理をさせてもらうよ。ああ、心配ない、別に忍ちゃんに相手してもらおうってわけじゃないんだ。ただそこで見ていてくれればいい」
「…………!!」
「それが終わったらこのドーナツを半分ずつ食べようよ」
「…………っ!」
・
・
・
「そ、そして、そしてあの小僧は自分のズボンを」
「待て待て待て! もういい、やめろ!」
「わかるかお前様よ!? ドーナツを食べるためにあんなむさ苦しい人間の自慰行為を眺めなければいけなかったこの儂の苦悩が!」
「わからん! わかりたくもねえよ!」
「む、ならば最後まで聞かせねばなるまいか。あの小僧は軽薄な外見や性格とは裏腹に結構立派ですごいものを持っておってな」
「もう何も喋るな!」
誰が得するんだよメメオナニー…………
ほんとに忍かよ!さすがは荒らしだぜw
ふぅ・・・
どこで抜いたwwwwww
正直いいんちょって書きにくい立場なんだよね。
以前書いた『戦場ヶ原に言われて羽川を抱く』ネタしかストックがない。
ブラック羽川ネタならいくつかあるけどキャラ違うし。
というかメメで満足してくれたなら書く必要ないな。
よし、人気なかった打ち切り作品を再開するという誰得な荒らしでもしよう。
早速とがめとくろね子さんの続きを考えないと。
体育倉庫でそのまま押し倒しちゃえばいいんじゃないかな
それで何時までたっても現れないムララ木さんに苛々して敗れてしまう小次郎ポジに
もういっそ全員分のSS書けばいいんじゃ
791 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/07(月) 23:08:23 ID:7uTORfig
なでこVSひたぎ(おまけでするが)シリーズみたいな。
どうでせうか
そういえば原作でまったく絡んでないな、その二人>なでこ&ひたぎ
出会ってはならない二人だからな
そもそもなでこは暦お兄ちゃんが彼女持ちと知ってるのか?
だからなんなの?
なんとなく展開から忍が忍野にネトラレそうで萌えた。
好みの違いなんだろうが羽川がどうこうするネタというか想像は
いまのところ思いつかない。
考えてみたら、忍はラララ木さんの感覚共有できるんだよな?
一人でする度に忍も大変な事になってるのだろうか・・・
「ヌキたくなったらいつでも言え。ひとりでなんかさせんぞ!」
「…………」
「ん、どうしたんだ忍?ドーナツならさっき食べただろ」
「8回」
「あん?」
「その前は5回」
「……!?」
「3日前は6回じゃったな」
「し、忍お前一体何を……」
「儂とお前様の感覚が共有されておることは前に言ったのう」
「あ、ああ」
「女性が受ける性の快感は男性の8倍とも10倍とも言われておる」
「昨晩お前様が8回絶頂を迎えたとき儂は64回分もの絶頂を迎えていたというわけじゃ」
「まぁそれはよい。問題はそういうことではない」
「お前様は行為を終えた後眠るだけじゃが、儂は夜行性じゃからな」
「あれほどの快感を強制的に受けさせられた後まともにしていられるはずがなかろう?」
「それで……僕に何をしろって言うんだ……?」
「今日は離さぬぞ……我があるじ様」
ん、その計算ちょっとおかしくね?
まあ細かいことは気にしなくていいか。
ところで続き見れないんだけど俺のPC壊れたかな?
羽川ネタか・・・。
「旅先で何かされちゃうかもしれないし」
「その時後悔したくないから」
「だから、今後悔しとこうかな、って」
「戦場ヶ原さんにごめんなさいな、後悔」
旅に出る直前に、こう言って処女喪失だけ済ませて、
何事もなかったかのように旅に出るメーテル
もとい、羽川という電波なら来たが、あんまりしっくり来ないな。
802 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/08(火) 22:59:45 ID:tRgmn11d
いーちゃん「ぼくはシスコンじゃない。彼女もいる。ちょっとその彼女が妹に似てる気がする
けど気のせいだ」
様刻「ぼくだって彼女はいるぞ。冗談はよしてくれ。妹は愛してるけどそれは家族だからだよ」
らぎ子「家族。そうだよ家族だよ。キスしたり歯磨きしたり押し倒したり殴り合うのも家族だ
からだ! 変じゃない」
七花「そうか。俺は妹はいないけど、姉さんと死合いをしたことはあったっけ」
キズタカ(……あれ、なんか僕だけ仲間外れな雰囲気?)
西尾キャラ妹選手権みたいなのを考えたが、無茶すぎて駄目だった。
本屋勤めてるけど物語シリーズが売れてるなあ
普段ラノベがあまり売れないのにいい感じ
まあ趣味で入れてるんだけど
それに頭使わない作業中はエロパロ妄想してるだけでなんか楽しい
>>803 えっ?
俺は頭使う作業中でも妄想してるんだけど…………『甘いものは別腹』みたいな感じで『妄想は別頭脳』。
ああ、だからよくミスるのね。
>>801 正直まともにするとそれしか思い浮かばないんだよね……本当に苦労するよこのおっぱいは。
もう考えるの面倒くさいからブラックの方を出してお茶にごそうかしら?
あ、ふと思いついたネタを投下。
以前投下されたのを真似てみた、たぶん元ネタは一緒。
「『ひ』ー」
「日だまりのような暖かさ」
「『た』ー」
「太陽のような笑顔」
「『ぎ』ー」
「世界一可愛い」
「も、もー、『ぎ』だってばー」
「ははは、ごめん、ついいつも思ってることが口に出ちゃった」
「阿良々木くん、戦場ヶ原さん、悪いけどお昼は別々に取らせてもらうね」
805 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 01:15:46 ID:Lp91LDiN
>>804 別頭脳、わかる気がする。
ss微笑ましいがその場にいたらぶちぎれそうだ。
>>802 明らかにらぎ子さんが一番逸脱してやがる。半端ないにもほどがあるな!
そして一人っ子で仲間外れのキズタカにフイタ。
>>804 「流石はわっふる先輩。並列思考という超技能を
なんでもないように謙遜するとは
凡人の私でも先輩の爪の垢を飲ませていただければ
その高みに近付ける事ができようか」
妄想は別頭脳っていうか忍が別腹なんでは。
きっとロリコン木さんの脳は右脳と左脳の他に忍脳が有るんだぜ。
戦場ヶ原だとこうかな
>>804 「凄いわ。わっふるくんにそんなくだらない特技があったなんて。
でも自分に脳味噌が存在すると間違った妄想しているようでは
一生荒らししかできない生活から抜け出せないでしょうね」
ガハラさんの悪意が足りないし、正直荒らしててほしいし色々ゴメン
なるほど
体育倉庫で羽川のおっぱいを触りそこなったからか、春休みが終わってから僕はおっぱいに興味が湧いた。
いや生きる上での興味の大半がおっぱいになり、大きなおっぱいが大好きになった。
あのチャンスを逃してから僕らしくない行動をしていると自認している。
それは、おそらくあの大きなおっぱいのせいなんだ。
柔らかく大きなおっぱいを飽きるまで堪能したい。
おっぱいを触られて、顔が赤くなる羽川の姿が見たい!
ちょっと困りながら僕におっぱいを触られる羽川の表情が見たいんだ!!
仲の良い女の子の確認はすでに済んでいる。
戦場ヶ原のおっぱいは付き合っているから堂々と触れることができる。
ディープなキスをしながら触ってみたり、摘んだり揉み解したりして会える日は愉しませてもらっている。
八九寺は出会いがしらに何の遠慮も躊躇いもなく身体中隈なく触って、おっぱいを揉むのが当たり前の状況を作った。
八九寺自身もそんなに嫌がってはいない。それどころか悦んでいる。
諦めずに触り続けた努力の結果だ。
神原は二人で居る時に腕を組んで健康的で張りのあるおっぱいを堪能し、
千石はツイスターゲームをしながら何気に僕の腕や身体に当たるようにして愉しんだ。
忍のはゴールデンウィークに猫と闘う前に大きくなったおっぱいを揉み、妹二人のは兄の特権を生かし堂々と揉んだ。
影縫さんとの勝負中に殴る振りをしボロボロになりながら命懸けで何度かその感触を楽しむ。
斧乃木ちゃんは残念ながら触る機会がなかったけど、ちょっと幼過ぎるからカウントしないことにした。
あとは羽川だけだった。
羽川のおっぱいを堪能すれば、僕は近くにいる女性全てのおっぱいを制覇したことになる。
いや、制覇なんて興味はないな。
羽川のおっぱいに興味があるだけだ。
ここは自分に素直になって認めておこう。
そうしないと、いざという時にまた断ってしまうかもしれない。
あの時は覚悟が足らなかった。
体育倉庫で済ませておけばこんな後悔をすることにはならなかったんだ。
次に訪れたチャンスは大学に合格したら触らせてもらえるという条件付きだった。
僕は何を思ったのかおっぱい揉む代わりに眼球を舐めさせてもらう約束をした。
しぶしぶな振りをして、快く眼球舐めを了承した羽川もそういう趣向があるのかもしれない。
……そういえば、戦場ヶ原は僕に告白させるためにわざわざ遠まわしに『好きなことをしてあげる』って言ってたよな。
『彼女が欲しい』とか言わせようとしてたんだった。
羽川はどうなんだ?
大学に合格したら柔らかい部分をいくらでも無条件で触らせてくれるって言ったのは羽川の欲求を素直に表現できなかったからなんじゃないのか?
本当は僕に触られて、『いや〜ん、まいっちんぐ』って言いたかったんじゃないのか?
羽川になんでもしていい白紙の紙をくれようとしたのは、前フリだったんじゃないのか?
ということは羽川はおっぱいを揉んで欲しかったんだ。
それを僕が拒否をした。
もしかして怒っているのかもしれない。
大きさと柔らかさを自負しているだけにプライドを傷つけたのかもしれない。
……もう終わったことを気にしても意味はないか。
反省はした。
だから次のチャンスはモノにしなきゃいけない。
どうすれば触れられるか。
あの大きなおっぱいを。
あの柔らかいおっぱいを。
無理矢理ではなく、理不尽にでもなく、事故のような形でもない。
想像などではなく、妄想でもなく、夢の中でもない。
羽川が僕が触ることを納得できる形でたっぷり堪能したい。
どうすれば……。
どうすればいいのかわからないので続きません。
貫いてやがる・・・
>>811 阿良々木先輩……さすがに羽川先輩(のおっぱい)の事が好きすぎないか…?
>>808 忍脳?
ないないwww
いくら俺が忍好きでもそこまでは…………あれ、なんだろう、頭痛が……まるで右脳左脳が強制的に抑えつけられるような……
「男は二種類に分けられるのを知っておるか、お前様よ?」
「突然何だよ……二種類?」
「そう、ロリコンの男とロリコンではない男じゃ」
「ロリコンが多数みたいな言い方をするな! だいたいある事象を定めたらそれとその否定形に分けられるのは当然だろうが。ちなみに言っておくと僕はロリコンではない」
「ほう、では儂にこんなことをされてこんなふうにしておるのはどういうわけじゃ?」
忍は指でしごいていた僕の肉棒にれろりと舌を這わせる。
「ん……っ」
ぬるりとした感触に僕は思わず呻く。
れろれろと舌が様々なところを舐め、刺激してきた。
亀頭やカリ首、竿や根元、果ては付属機関の袋にまでその小さな舌が這い回る。
「ロリコンのお前様には刺激的な眺めでさぞかし興奮しておるじゃろう」
忍はくふふっと笑うと、あーんと口を開けて玉袋を頬張った。
そのままじゅるじゅるとしゃぶられ、僕の肉棒はさらにビキビキと硬さを増して大きくなる。
僕は唇を噛んで声を抑えるのにいっぱいいっぱいだった。
袋は左右とも忍によってすっかり唾液まみれになってしまっている。
すごく気持ちいい。
が、同時に射精への欲求も高まり、もはやそれでは我慢できなくなった。
「ん、こっちもくわえてほしいのか、お前様よ?」
忍はそう言って亀頭にふっと息を吹きかけた。
「う、ぐっ……し、してほしいっ」
「『僕は』」
「?」
「『僕は』」
「…………」
忍が何をさせようとしてるのかわかった瞬間、僕は羽川に謝りたくなった。
ああ、あの時はこんなにも恥ずかしい気持ちだったのか。
変な台詞を言わせてごめんな羽川。
「ぼ、僕は」
「『小さな女の子に』」
「ち、小さな、女の子に」
「『舐められて興奮する変態のロリコンです』」
「舐められて、興奮する、変態のロリコンです……っ」
ああ、ごめんな八九寺、僕は汚れちゃったよ。
一時の快楽のために嘘を認めてしまうなんて。
忍はにやりと笑うと僕のをひと息に頬張る。
一気にスパートをかけるように頭を激しく振り、唇を締め付けて舌を這わせた。
その動きに僕は堪える間もなく射精まで導かれてしまう。
「う、うあっ! あっ! あっ!」
びゅくびゅくっ!
焦らされたのもあって凄い量が出、忍はそれを美味そうに飲み込んでいく。
いつの間にか指が変な文章を打っていたが、これは何かの怪異だろうか?
あと言っておくと俺はロリコンじゃないよ?
>>811 どうすればいいかわからないならとりあえず実行に移せばイイじゃないか!
友「うにー。僕様はいーちゃんの妹じゃないけれど、なんだか僕様のためにいーちゃんの妹が
死んだことになってるんだよ」
夜月「私? 実の妹だけどお兄ちゃんは大好きだけど? キスもだっこもするよ? だって、
好きなんだもの」
りすか「兄がいたような気もするけど今の私はキズタカの駒だからどうでもいいの」
火憐「ありえねーって! 兄萌えとかありえねー! まあ、歯磨いてもらうくらいはあるかも
だけど」
月火「お兄ちゃんに無理矢理キスされた……千枚通したい……」
崩子「戯言遣いのお兄ちゃんは数えていいですか?」
萌太「…………」
>>816 友の一人称は「僕様ちゃん」
戯言しばらく読んでないから流すところだった
双識とか策氏にお兄ちゃんって呼ばれたら憤死するかな
ガハラ様のことを知った千石ネタで色々妄想してるんだけど
どんなに頑張っても別の意味での十八禁展開にしかならない。
このままでは俺の撫子がジェイソンかマイケル・マイヤーズになってしまう。
助けてくれ。
伊織はどうした!!
というか双識さんなんて完全無欠なお兄さんじゃないか
>>819 戦場ヶ原と口論になって「暦お兄ちゃんのためなら何でもできるっ」的な展開でエロい方向にエスカレートしていく、とか
ベロベロになるまで酔って三人でやっちゃって気まずい雰囲気に、とか。
もし相手がデレデレガハラさんだったら……、撫子は身を引きそう。
で、身を引いた撫子に神原の毒牙が迫る。
神原のことを阿良々木さんの彼女だって誤解しても落ち込んだだけだったし、
痛いほうの十八禁展開にはなりにくいと思いますよ。
>>821 なる、他のヒロイン出しちゃえば良いのか。
千石の部屋でらぎ子ちゃんがうっかりガハラさんの存在をげろんちょな想定だったから
ちょっと変えてみても良いかもしんない。
あれ?結婚してるわけじゃないから付き合っても問題ないんじゃ……!
という恐ろしい結論に行き着く
>>811 多分、土下座して頼めば一回は触らせてくれるだろうから、
後はなし崩しで逝けるんじゃね?
>>821 神原の子猫ちゃんズに加わっちゃうワケか…
それはそれで!
「リストカッターひたぎちゃん」を書きたいが、エロではなく、自虐・だめ人間系統ネタなので、
このスレの趣旨とは違う投稿だし…。まあ、いいや。試しに投稿してみよう。
受けなかったら諦めるけれど…。
「ひたぎ、コードギアスR2の最終回を見る?の巻き。」
♪デレレレ〜デ〜レ〜♪
いつものようにコードギアスを見て、ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアに尊敬するような
気分でいるひたぎちゃん。来週は最終回。ルルーシュが死ぬとの情報を聞いて、
ちょっと絶望的となり、ルルーシュが死ぬ夢を見るたびにイヤになって1本いく始末。
そして、当日、テレビを付けて、コードギアスが始まるのを待っている。
変なシーンが出ただけで即座に1本の覚悟があるが、我慢しながら視聴している。
ルルーシュがナナリーにギアスをかけるシーンで、なんかかわいそうな気持ちとなる。
そして、ストーリーは円滑に進行し、ルルーシュが独裁者として街を行進しているとき、
ゼロが現れて、けん銃を取り出すが、すぱっと、けん銃が飛ばされる。
その後、ルルーシュはゼロに突き刺される。ここで1本という感じで、カッターを取り出し、
それを自分の手首に当てようと考える。血まみれのルルーシュを見ただけで、
1本いきたい気持ちとなる。そして、ルルーシュが息を引き取り、ナナリーが悲しんでいるなか、
テレビを消したひたぎちゃんは…。
♪テ〜テレテ〜テレテ〜テレテ〜レ〜♪
>>826 お前いろんなとこで「ルルーシュ」とか「糸色望」とか「阿良々木暦」とかコテの書き込みをしては無視されるかバカにされるかしてきただろ。そろそろ自分はどこかおかしいんだと気づけよ。
もう来んな。
>>815 最近構ってちゃん臭が鼻につくぞ。中途半端に書いては勝手にやめるとか何様だよ。
みんなの反応薄いの見てわかるだろ?うっとうしいんだよ。
>>827 そこの糞コテハンは、最近声優のストーカーで捕まったバカと同レベルだから相手しない方がいい
「お前様よ。もし儂を好きにしていいと言ったらどうする?」
「眼球舐めるかな」(物凄くいい顔で)
「・・・・・・」
鳥付きだからNGにすりゃいいのに、何故わざわざ触るかなぁ
毎回鳥変えるゴミだからNGは意味ないけどね。
メンヘラだから触っちゃいけないのは確かなんだけど
コードエロs・・・・ごめんなんでもない
>>827 ごめんなさい。
俺にはそんなつもりはなかったんだけど、重要なのは受け手がどう感じたかだよね。
不快な人が一人でもいるなら投下する資格はないな……今後はチラシの裏にでも書くよ。
でも俺は西尾作品もこのスレも大好きだからここを見るくらいは許してほしいな。
俺だったら
>>827みたいな言われ方したら、二度と書かないな。
ところで、西尾萌えキャラの中で一番凶暴なのって誰だ?
俺ならあんなカッコイイIDだったらあんなレスしてないで色んなレスに出没するな
>>834 不快じゃないっすよ。いてくれないとこのスレが寂しい。俺はあなたがいるからここに居付いたようなもんです。
という自演と思しき書き込みとかもありますが、一切触れない方向で
よろしくお願いします。尚、
>>838の書き込みが戯言に過ぎないのは、
過去レスにおける件の方の書き込みに対する反応をご覧いただければ
一目瞭然ですので、興味があるお方はご確認ください。
では何事もなかったかのように、羽川SSを書く作業に戻ってください。
まよいラバー
僕は八九寺を降ろしてリュックを背にして胡坐をかいた。
「八九寺、ここに座ってくれないか」
手招きしてポンポンと組んだ足を叩く。
八九寺は言うとおりに座ろうとしてピタっと止まった。
胡坐を見て、僕の顔を見て、それから自分自身を見て考え込む。
どうやら僕の方を向いて座ればいいのか、それとも背を向けて座ればいいのか悩んでいるようだ。
「あー八九寺、僕のほうを向いて座ると八九寺の脚はどうなると思う?」
八九寺は脳内で想像しはじめる。…………ッポンと擬音がつきそうなほど赤面をした。
頭がフットーしちゃったか。体勢的に考えて。
「あ、スカートは下敷きにしなくていいぞ。僕は構わないから」
「私が構います!」
胡坐に背を向けて小さなお尻が乗っかる。
ぱんつ越しじゃなく、スカート越しの感触だがこれはこれでいい。
そのまま両腕で包み込むと借りてきた猫のように八九寺は大人しく収まっていた。
子供のちょっとだけ高い体温が全身に感じられる。
「なぁ、さっきはどうしてあんな無茶をしたんだ」
「なんのことです?」
「お前が、僕のを舐めてしゃぶって咥えて飲み込んだ事だよ」
「気持ちよかったからいいじゃないですか。阿良々木さんが常々小学性の小さい口に
つっこんで掻き回してぶち撒けて飲み込ませたいと言っているのをやってあげただけですっ」
「言ってねーよ。下品な事言うな」
「その下品な事を小学性に行わせたのは阿良々木さんのほうですよ」
まあ本気で止めようと思ったら止められたのは否定できない。
「それでもさ八九寺は初めてだろうし、そんな無茶しなくてもいいんだぞ。」
頭に顎を乗せて語りかけた。
「初めて?」
八九寺は不思議そうに首を傾げて顎が滑り落ちる。
「えっ」
「実は以前私が見える人に一ヶ月ほど数々の性戯を仕込まれていまして初めてではないんですよ。
今ではお口が性感帯になってしまうぐらいです」
「嘘だよな?」
「正直言ってその人に比べれば、阿良々木さんのキスの拙さと言ったらお笑い草でしたね」
「ぅおえっ……」
ショックで少し胃液が逆流する。
嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ
嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ
「嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ……」
知らず口に出しながら手を投げ出して丸っこいリュックに倒れこむ。
リュックは体重で潰れて埋まっていく。いっそこのままどこまでも沈んでいきたい。
体は地獄に落とされ、心は虚無に飲み込まれ、魂は冥府に吸い込まれる。
虚ろな目で夜空を見上げる僕にはもう星の輝きが映る事はなかった。
処女じゃないといけないとか清らかな乙女の血しか吸わないとか考えた事もないが
僕の八九寺が僕以外に触れられて悦んでいるのを想像すると死にたくなる。いやもう死のう。
「……うっ……ぐす、えっう、えっ、えっ」
ひきつけを起こしながらすすり泣く。人生でここまでマジ泣きしたのは生まれて初めてだ。
僕ってこんなに情緒不安定だったのか。
コホンと咳をして八九寺はなにか説明し始める。
「私はその方に話しかけられたとき、いつものように嫌いですとじゃけんにしたんですが
それでも諦めず親切そうに私の手を取って案内しようとしてくれたんです。まるで阿良々木さんみたいですね。
その時の私はそれを不信と思うほど世間を知らなかったんですよ。
けれどです。最初からそのつもりだったんでしょう。私はそのままラブホテルに引っ張り込まれて
あれよあれよというまにリュックを降ろされ服を脱がされて気づいたら抱きしめられていたんです」
聞いているだけで頭痛で脳が割れそうで、腹痛で胃が螺子切れそう。
「そうするとすでに猛々しくそりあがった男の人のあそこが私のお腹にペタンとくっついて
私のおへそだけじゃなくお腹全体が隠れて見えなくなるぐらい押し付けられていたんです。
怯えて逃げようとしたんですが、ベッドに放り投げられてうつ伏せにお尻が突き出されるよう押さえられた私は大事な所を…………」
「やめろー!聞きたくない!やめてくれー!うっうっ……」
恋人を目の前で犯されてるかのよう泣き叫ぶ。
「……阿良々木さん。どうして泣くんですか?」
八九寺は向き直って僕の腹に手をつく。涙で視界がぼやけて顔が見えない。
「……ぅ、ぐす、僕の八九寺が……僕以外に……」
鼻をすすりながら途切れ途切れに答える。
「悲しいですか?」
頷く。
「苦しいですか?」
また頷く。
「本当に人間が小さくて独占欲強いんですねぇ。
自分は両手で数えれないほどの人に手を出しているのに」
僕の胸に小さい手を乗せて体重がかかるのを感じた。
「……手…………出して……ない」
両肩に八九寺の両手がかかる。
視界が暗くなると唇に小さく柔らかな感触が伝わった。
「嘘ですよ。誰かに仕込まれたなんてないです。ありえません」
呆然としたまま僕は何も答えられない。
「私は正真正銘処女で男の方とお付き合いもしたことないですっ。
阿良々木さんぐらいですよ。近づかないでくださいって言ってるのに
無理矢理でも道案内してくれる人なんて――――ついでに喧嘩したのも阿良々木さんだけです」
キスをした八九寺は顔に流れる大粒の涙を唇で吸っていく。
わずかに開いた唇が右目までをなぞり、左目を舌で舐め取られる。
視界がはっきりすると八九寺がニヤリと笑っていた。
「八九寺ーーーーーーーーーー!」
肩の手を外して八九寺を抱きしめる。頬擦りする。キスもする。胸の感触も味わっちゃう。
「もう!くそっ!くそっ!騙しやがって!泣いちゃうだろ!僕を泣かして楽しいのか!」
「楽しいですよ。年上の男の人を泣かせるなんてなかなかできないですからね」
もみくちゃにされながらもフフンと答えた。
「触ってやる!僕を刻みつけてやる!」
スカートの下から直接、手を入れてぱんつ越しにお尻を掴む。
「みぎゃっ!」
やらかい。両手でお尻を握ると指がくにくにと埋まって心地いい。
その勢いでキスをしようとすると
「がうッ」
鼻を噛まれた。
「いてぇ!なにすんだ!」
「まだ話しは終わっていません!」
「ここは傷心の僕を慰める流れだろ!傷つけた心を癒すために八九寺を抱きたいんだよ!」
僕は力説する。傷つけた八九寺にはそれを受け入れる義務があるはずだ。
「その前にまだお話があるから聞いてください!」
寝ている僕から身を離しプリプリと八九寺は怒っている。
「その前にって事はその後ならいいんだな?絶対だぞ。絶対だからな!」
「うーん、ちょっとしくじっちゃいました。まあいいです」
子供を叱るように一指し指を立て、一泊前置きを置いてから話しだす。
「阿良々木さんは私の嘘を聞いて悲しくて苦しく、思ったわけですよね?」
素直にうなずく。
「阿良々木さんを好きな人全員が自分以外の女性に手を出している
阿良々木さんを見て同じくらい悲しいと思ってるとは思いませんか?」
「……そうなのか?」
「ええ、そうです。戦場ヶ原さんも神原さんも羽川さんも千石さんも忍さんも火憐さんも月火さんも……」
「おい、まて妹まで入れるな」
「……忍野さんもドラマツルギーさんも貝木さんも影縫さんも……」
「なんで男もいるんだよ!っていうかお前忍野以外知らないはずだろ!」
「なんでもは知らないよ。知ってる事だけです」
「何も言ってないのに台詞パクりやがった!」
なんつーか無駄に底知れない。
「まあ、冗談はさておき、いつ誰に刺されてもおかしくないぐらい
阿良々木さんは手を出しすぎてるのですよ」
えーこんなかで実際手を出したかな?って言えるのって
戦場ヶ原と羽川と八九寺と傷物にしたということで忍ぐらいなもんだと思うんだが。傷物語だけに。
妹とキスとか胸触るとか数に入らないし、たった3,4人じゃないか。
「またよからぬ事を考えていますね。大体戦場ヶ原さんとお付き合いをしてるのでしょう。
私のような小学生に手を出さないで、いつものように戦場ヶ原さんといちゃいちゃぐちょぐちょくんずほぐれつしてればいいじゃないですか」
そっぽ向いて頬を膨らませた。
ん、あれもしかして勘違いしてる?そこは知らなかったのか。
「いや、戦場ヶ原とは付き合っているけどキス以外まだそういう事はしたことないんだ。
プラトニックっていうとなんか恥ずかしいんだけど、あいつさ貞操観念が強いっていうか
どこか遠慮してるのかそういう所だと一歩引くんだよ」
正確には引くというより押し切るか引き離すかのどちらかしかできない恋愛不器用人間だ。
過去の出来事も原因の一つなんだろうけど元々そういうキャラなんだろう。
「だからそのなんだ。僕にはそういう経験がほとんど無い。
あえていえばさっきの八九寺とぐらいなんだけど……」
言っているまに八九寺の顔色が赤から青、黄色と点滅し続けて変わる。
いよいよ人間離れしてきたな。
「お前さ、もしかして戦場ヶ原に対抗するつもりであんな無茶したんじゃないか?」
ビクッと停止して顔色が赤に固定される。
「……なんのことだかわかりませんね。童貞の妄想もそこまでいけば感動的ですらありますよ」
この状況じゃ憎まれ口にもなりゃしねえ。
「へー、みんなが僕を好きっていうのも本当は八九寺が一番僕の事を好きなんじゃないか」
考えてみるとそうでもなきゃ、八九寺自身を卑下してしまうような嘘はつかないだろう。
少なくとも八九寺が僕を想って無理をしてくれるぐらいは自惚れてみたい。
「それにお前、戦場ヶ原に対してちょっと冷たいよな。僕がお付き合いするのが不思議とか
更正して面白みがなくなっただとか、ヒロインの座に代わりに就いてもいいとか。
僕に色々言うのはいつもの事だけど八九寺が冷たい事言ったのは戦場ヶ原以外いないんじゃないか」
まあ初対面で酷い事言われたし戦場ヶ原も八九寺が見えないせいで対応の仕方が難しかったかもしれない。
ムスっと横を向き無言のまま聞いていた八九寺が話しだす。
「まさか肘の皮をつねっても痛みを感じないほど鈍い阿良々木さんにばれてしまうとは思いませんでした」
「それ誰も痛くないから。せめて腕の内側か手首よりの手の甲にしろよ」
「ええ、そうです。私は戦場ヶ原さんに嫉妬して対抗するためにお口で阿良々木さんのをしゃぶってイカセました」
ストレートすぎてちょっとだけこちらが恥ずかしい。
「阿良々木さんが私の事を好いてくれてるのは間違いないと思いますが、それ以上に
私のロリロリボディより戦場ヶ原さんのグラマラスな肢体に興奮してしまうのはわかりきっています。
私としても阿良々木さんを惹きつけるためによりよい方法を取らざるをえません。……あと少しだけ容姿も負けてますし」
少しだけかよとつっこみたいが、それよりもこいつ小学生なのにド直球で誘惑するためにエロい事をしたと主張してるぞ。
聞き様によっては後ろ暗く腹黒い言葉なのだがなんの弱みも引け目も感じさせない。
それだけに本気を感じる。僕を本気で誘惑して戦場ヶ原より私のほうが魅力的だと主張をしている。
「八九寺は僕が思っている以上に僕を真剣に想っていてくれたんだな…………」
「当然です。私はいつだって本気です。きっと阿良々木さんを慕っているみなさんも本気でしょう。」
八九寺は寝ている僕のリュックに埋まった顔を持ち上げ凛とした表情で囁きかける。
「―――阿良々木さんは私で本気になってくれますか?」
さきほどお仕置きなどと言って奉仕したり、嘘をついて意地悪く笑った時とは違い
その言霊は希望と不安が同居しなによりも勇気が満ちていた。
僕はこの勇気を受け止め覚悟しなければいけない。
「…ごめん、八九寺……」
腕の力が抜けて離れていく――――――――――――――逆に僕が八九寺の頭を抱きしめ返した!
「……ごめん、ここまで言わせて……僕が悪かった。僕は八九寺が好きだ。本気で好きだ。愛してる!」
「いいんですか阿良々木さん。私成長しませんし好みの体型になりませんよ。」
僕の胸から顔を上げてまだ不安そうに八九寺は問いかける。
「愛してるのに成長もクソもあるか」
「戦場ヶ原さんはどうされるんですか?」
「もう八九寺にフラグ立てたからそれは別ルートの僕に任せる。」
夜中に半裸で学ラン着て紙飛行機を飛ばして追いかけるなんて
条件で分岐したのはきっと僕しかいないはずだ。
学園青春恋愛怪異バトルAVG―化物語―とか期待する。
「そこはメタだなんてまだ未練あるんですね……」
上目遣いの半眼で睨み付けてくる。
「まあ、私にしては頑張れたほうでしょうか。少なくとも戦場ヶ原さんより
一歩リードしているみたいですし」
はあっと溜息をついて僕の首に腕を回してきた。
「私も阿良々木さんが大好きですよ。愛しています。はむっ」
「おあっ!」
なんて軽い口調で初めての告白と愛の言葉を貰い、ついでに耳を甘噛みされたのだった。
リュックに八九寺を寝かせて抱きしめ唇を吸う。
「んっ…ちゅ……」
軽いキスだけれど想い合ってる事を確かめ合うだけでその喜びも興奮も膨れ上がる。
とはいえ熟れた林檎のように真っ赤な顔をした僕らはキスだけで終わるはずがなかった。
ブラウスを開いて右胸に触れると確かに柔らかい感触が伝わってくる。
まっすぐ伸ばした手がわずかにくの形に近づくぐらいのささやかな膨らみなのに
あまりに柔らかく指が沈んで僕を楽しませる。
「はぁぅ……気持ち……いいです」
セクハラをしてた時とも縛っていた時とも違う八九寺の悦びは僕自身の興奮に繋がってしまう。
幼乳を撫で摩ると八九寺は未知の感覚に震えて、沈めた指でこねると強い刺激に声が漏れ始める。
「んぅ………あぁっ!」
可憐な乳房を回すように撫でながら、薄い乳輪を探りあて乳首をキュッと掴むと高く嬌声が響く。
「あああああああああっっっ!」
声を出しすぎて息切れしそうにながらも八九寺は僕の左手を両手で取った。
「……あのですね。はぁ、先ほど……お尻を触られた時……もう少し、はぁ、ずれてたら危なかったんです」
取った手が指を絡めてくすぐられて、手首から手のひらをゆっくりとさすり指一本一本を扱くようにこすられる。
僕の左手に組み合わされた右手が、何度も上下にさすられると小さく滑らかな手がマッサージのように心地いい。
「大きい手です。背はあまり高くないのに男の子なんですね」
背が高くないは余計だと思いつつも神経の集まる手を愛撫される感覚に戸惑い快感で動けない。
愛撫される手が少しずつ下がり八九寺のスカートの中へ導かれる。
「阿良々木さんのをおしゃぶりさせてもらった時から……危なくて……」
八九寺のぱんつはしっとりと指先に貼り付くほどの潤いを溢れ出していた。
「八九寺、お前わりとHなんだな……」
下着越しのあそこの熱さと潤いで魅了されている僕は間抜けな事を漏らしてしまう。
僕の手を受け入れたまま八九寺は笑顔で誘惑の言葉を解き放った。
「知らなかったんですか。阿良々木さん。女の子は大好きな男の子の前ではHになっちゃうんですよ」
知らず左手が八九寺のあそこをギュッと掴んでしまう。
「あうっ!」
湿ったぱんつは僕の指先に割れ目の形をしっかりと伝える。
僕はぱんつを降ろす間も惜しみ上から指を差し入れて八九寺に触れる。
「ふぅあぁ………………」
割れ目に指がかかって溢れる蜜が音を立てた。
「阿良々木さん……!あっ……んっ!」
グジュグジュと掻き混ぜると嬌声が響き渡って脳が茹りそうになる。
「う、はぁ……阿良々木さんの指が熱くて、固くて…………」
テクニックなどあるはずもない僕の指で八九寺が口を開いて息も絶え絶えに喘ぎ感じ入っている。
汗がブラウスを湿らせ、激しい呼吸が胸を上下させて僅かに揺らしており
少女の甘い香りが漂って鼻腔に染み渡っていく。
そのまま八九寺をイカせたい衝動に駆り立てられるが僕の手を八九寺が握って囁く。
「……イクのは阿良々木さんと一緒じゃなきゃやです」
涙が零れそうな瞳は眩く輝いて写し出された僕が吸い込まれそう――
「―――僕も八九寺と一緒にイキたい」
ズボンを脱いでモノを露出させると先ほど一度射精したというのに興奮と情欲で大きく膨らんでいる。
スカートをめくって揃えた足からぱんつを脱がせると毛も生えていない
八九寺のあそこは潤い僕のを求めるように誘うようにくぱぁと開いている。
「あんまり見ないでください…………」
恥ずかしそうに俯く顔が愛らしくて誘惑しているようにすら感じさせた。
「八九寺のあそこ……凄く綺麗だ……」
情欲と幼さが内包されたありえない美しさが僕を欲望と劣情と色欲の坩堝へと引き込んでいく。
抑えきれない肉欲を八九寺にあてがった。
「いくぞ、八九寺」
「来てください……阿良々木さん」
僕の反り返りそうなモノが小さくて入りそうにない割れ目に少しずつ押し入っていく。
小さな肉唇に亀頭が絡んで強すぎるほどの締め付けが快楽をもたらす。
「うっ…く、きつい」
「――あら……らぎさん……」
涙を零しつつも僕の背中に爪を立て苦痛に耐えている八九寺に胸が苦しくなるが
クチュクチュとアソコが亀頭を締め付けている快感は抗し難く止められない。先端が処女膜に触れるのを感じた。
止まれない僕はそのまま八九寺の中へ腰を進める!
「うあぁっ!」
「あああぁあっ……!!」
めりめりと肉の裂けるような感触があり八九寺は悲鳴を上げた。
「だ、大丈夫か?八九寺!?」
情欲に駆られていた僕は八九寺の悲鳴で我を取り戻す。
「……だいじょうぶです……」
涙が頬を伝いあそこは破瓜の血を流し痛々しい。大丈夫そうにはとても見えない。
「でも、凄く痛そうだ」
「……だいじょうぶったら……だいじょうぶです。私……こう見えて丈夫なん……ですよ?」
冴えない洒落がより八九寺の辛さを伝えてくるようだ。だがここで止めてしまったら八九寺は僕を一生許さないだろう。
歯を食いしばり痛みに耐える八九寺にキスをして抱きしめる。
「……んぅ……ちゅ」
わずかでも痛みへの意識を散らすためにキスを続けながら腰を進めると
八九寺を体全体で感じる。痛いだろうに僕を受け止めてくるのがいとおしい。
少しずつ腰を動かすとついに八九寺の中へモノが全て受け入れられた。
「んっ………………!」
「八九寺……全部入ったよ……」
「う、うれしいです…………うっ……うっ…………」
緊張の糸が切れたように泣きだす八九寺の頬を撫で頭を撫でて慈しむ。
涙と痛みでくしゃくしゃになっているのに八九寺の表情は女の美しさと少女の可憐さが同居していた。
「うっ、あっ……あっ…………あっ」
知らず腰を動かしてしまう。八九寺と一つになった喜びと肉の愉悦が僕のブレーキを壊してしまっている。
「八九寺!八九寺!八九寺!」
「阿良々木さん!阿良々木さん!阿良々木さん!」
痛みで少しだけ乾いていた膣内は肉棒に擦られて蜜を分泌しはじめていた。
強い締め付けの中前後に動く肉棒は粘膜の襞に擦られ揉みこまれてるようで
ヌルヌルなのにあまりに強い密着感が射精へと追い詰められていく
「ふぁ……ああっ!あああぁぁぁっ!」
あまりに激しい腰使いに八九寺は悲鳴を抑えきれない。
「八九寺!イクぞ!」
「わ、私の…中にだ、出して、出してくださいっ!」
水音がグチュグチュと響くほどの抽送を経て欲望を解き放った。
「うあぁぁぁぁぁぁぁっ!」
「ふぁあっあぁぁぁぁぁぁぁぁん!」
八九寺の一番奥でビクビクとモノが震えて精液を送り続けていく。
血と混じった精液が八九寺の中から溢れ出して零れ落ちた。
ギュッと今まで以上に締め付ける膣内が肉に絡み射精を促して止まらない。
「……ん……んぁ」
精液を受け止めてドロドロでグチョグチョの八九寺の中はさらに気持ちよくなり
八九寺にとっても潤滑油となって快楽を与えるようだ。
最後の一絞りを八九寺の中に出すと抜き出して息をつく。
「あららぎさんの……熱くてとっても気持ちいいです……」
腕を広げて抱擁を求めてくる八九寺を抱きしめるように倒れこむと
射精の虚脱感と疲労感が圧し掛かってくるようだ。
「ふふ……阿良々木さん重いですね」
言われるが動けない。抱きしめられた頭が優しく撫でられるのを感じる。
鈍重に体を動かそうとするともっと強く抱きしめられた。
「離れないでください。阿良々木さんの重みをもっと感じていたいです」
その言葉に僕は目を伏せ八九寺の体温と息遣いを感じつつ眠りについたのだった。
終了 次書けたらもうちょっと軽い奴かダークなのがいいです。
個人的には
>>758がいいですが技量的にはかなり難しい。
>>839 ノイズ君め。自演でも戯言でもないですよ。
おつんつん
普通の神経してる人間ならあんな恥ずかしいことやっちゃたらID変えるか日付変わるまで出てこれないな
すんません、素でトリップの見分けができてなかったです、
いやホントに申し訳ない。
というわけで、もう物凄い勢いで罵ってやってください。
あと、羽川SSを心待ちにしていましたが、あっさり
八九寺に転んだ事も合わせて申し上げておきます。
>>850 自らのミスをそのままうやむやにはしたくありません。
本当に、何を言われても仕方が無いミスですが、
心の底から申し訳ないと思っているという事だけは
本心であり、何ら偽らざるところですので、その点だけは
申し上げさせていただきたく、こうして恥を忍んで
書き込んだ次第であります。
重ねて申し上げますが、本当に申し訳有りませんでした、◆BAKEWEHPokさん。
◆zO7AQfurSQさんにも申し訳有りませんでした。
不快な思いをさせてしまった事と思います。
やってしまったこと八九寺の人に謝るその
うぁ途中送信の怪異失礼。
なんというグダグダっぷりwww
グダグダな流れを無視する勇気!
>>847 乙!
俺が見過ごしてるんでなければ、八九寺と完全に一線を超えたSSって初じゃないか?
というわけで、みんなで新たなるロリコンさんの誕生を祝おうぜ!
8-167様: 阿良々木×八九寺 さんのラブホテルが一番手ですよ。
月火だけ経験がなかったような?
誰が言わなくとも私だけは言わせてもらう!
>>814GJ!
月火はSSそのものがないよね?まとめサイト見るかぎりわっふるさんの「兄によるオナニーの手伝い」だけ?
経験といえばわっふるさんの作品ってほとんど挿入ないよね。ガハラさんの時は濃厚なのを書いてるのに。
忍に入れてくれたりしないかなあ?
そうですか?もう諦めます。
拠って、あのコーナーは不発続きなので、終了します。
>>859 あの体だとどう書いてもひぎぃ言わせてしまうので
かわいそうでできない、的な事を言ってなかったっけ?
でも忍は十八歳まで可変なんだが・・・ハッ!? この二つの
事実から導き出される答えは、一つしかない!
年増では立たないロリコン木さんですね
一部可変型忍がロリコン木さんに突っ込めば良いだと!?
なんて恐ろしい事を考えるんだ……。
出そうになったら締め上げて強制停止を繰り返して気が狂うマラむらさ木さん
18歳の忍とイチャイチャしまくる話がもっと見たいぜ
12歳との忍でも全く問題ない
なんだかんだ言ってみんな忍大好きなんだな
神原の尿道開発日記はまだかね
忍が嫌いな男子なんていません!
みんなどんな性癖もってんだい?
俺リンカーン好きだけど現状なくて悲しい
貝木が頑張ってくれればな
プラナ木さんを三等分して増やせばいい事に気付いた
>>870 なんて恐ろしいことを考えているんだ?
人間スライサーで三等分に分けるとでも言うのか?
考えるだけでも、残酷すぎるぞ。
とツッコミを入れる。
>>869 やっぱり基本にして究極、ハーレムものが好きだな。
今まで投下された女キャラ複数プレイってどんなのあったっけ?
忍と神原
俺としては強姦やNTRは好きじゃないなあ。個人的には王道で
各キャラと1:1でイチャイチャラブラブでHしまくって
最終的にはハーレムの形になってる、っていうのが理想かな
>>874 同意。
NTRや凌辱はそういうジャンルがあるんだから、それだけでいい。
版権キャラでわざわざやるってのはどうもな。
特にNTRものはU-1系最低二次創作を読んでるような居心地の悪さがある。
でもなぜか触手にはエレクトしてしまう! 不思議!
基本なんでも美味しくいただけるけどNTRするならそれなりのキャラが原作に出てないと
オリジナル俺TUEEEEキャラでやられてもウザさが前に来て興奮しにくい
現状だと忍&撫子×あらあらうふふ木さん×神原ってのが妄想の中では一番燃える
まとめをさっと確認する限りは
>>873とショタタ木さん逆レイプくらいか。いずれにしても神原が絡んでるあたりみんな神原をどう思ってるかがわかる・・・と思ったら両作品ともロリコン木さん執筆だった。
NTRは神原が戦場ヶ原を・・・ってくらいか
>>877 神原のNTRはどう悪意的に解釈しても3Pフラグにしか見えないです
NTRが許されるのは千石だけ!
というか
戦場ヶ原:攻め
神原:受け
アッラー木さん:受け
の奴隷的SM3Pになるような気がしてならない
>>868 忍は生き方や役割がまんまヒロインだよなぁ
ちゅらら木さんへの愛情が一番深いのは実は忍、もといキスショットじゃないかと思う
恋愛ではないだろうが愛情は深い
というか最早業だしな
>>875-876 オリキャラにスポットあたらないNTRならいいんかな?
そうならざるを得なかったみたいな流れで寝取らせたい。
オリキャラもNTRも二次創作では敬遠する人が多いってだけで投下するしないは自由だと思いますよ
そういうのが好きという人も少なからずいるでしょうし
ただ、そういうのが苦手な人の為に、注意書きはして欲しいです
了解した。いつか原作にそったガハラさんのアレを
>>879 策にはまった挙句撫子に溺れるラララ木さんの姿をかいまみた
だがそうするとガハラさんに殺されてしまうのが欠点
「ツンデレ娘よ、そんな甲斐性なしの男より儂に乗り換えてみんか?」
こうですねわかりませんありえませんすいません
もれなくイヒヒ木さんも付いてきます
ウフフ木さんも居そうだな
エヘヘ木さんもですか
オホホ木さんは?
892 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/12(土) 21:56:32 ID:BPdQrNxZ
阿良々ホさん
あららホモさん! ホモは嫌いです! 近寄らないでください!
おまえらwアホ
あっ…ら、らめぇ木さん
こよみ「並列妄想展開。一番は戦場ヶ原と。二番は羽川、三番は忍。
そして四番は千石。五番は神原、六番は火憐ちゃんで七番は月火ちゃん。」
>>896 八九寺を忘れるとは……もしやこのドゥララ木さんは偽者……!
間抜けが見つかったようだな
間抜けはお前だ
バナナの皮を踏んでずるっ!うわぁーっと思いっきり転ぶ。
間抜けとはこういう事だ。
>>897 昼間の公園。そこにはズボンを下ろし、エアーセックスを行う男子高校生が一人いた。
ていうか僕だった。
>>897 こよみ「ダメだな、ダメダメだぜ。僕と八九寺は妄想展開なんてしなくても、
現実で繋がっているんだ。妄想の必要さえないぜ。」
なでこ可愛いよなでこ
余弦ってどんな姿なんだ?
さぁ……
今回のスレは前スレとかより流れ早いよな
アニメ化効果で書き手さんが増えたからかな、いいことだ
勢い19.2/日。
前スレは6.2だったから、およそ三倍だ。
スレッドが赤くなって頭に角がついたわけだな!
「人類最恐の請負人のあたしを呼んだか!?」
「あなたに角はありませんし最恐ではなく最強ですから」
「へーえ、いーたんはあたしが恐くないんだ」
「恐くなんかありませんよ、昨日の夜もすごくかわいかったですし」
「んなっ! な、何をっ!?」
「意外とウブなんですね潤さん」
「ば、ばーかばーか!!」
赤い人と聞いたらやっぱり哀川さんだよな
PSPでみれる余弦の画像ないかなあ・・・
このごろリアルがgdgdでアニメ見てなかった……のを一気に見たらなんかみなぎってきたぜ!
千石の乳えろすぐる
妹コンビはもらっていきますね
〜千石撫子の部屋〜
ズボンを下ろして下半身丸出しになった僕の前に、スクール水着を着用した少女がひざまずいていた。
「じゅぼっ… んっ… じゅぼっ… 」
撫子のまだ馴れない舌づかいは遠慮がちでたどたどしく、僕をじれったい気分にさせた。
「はむっ… じゅぼっ… ムグッ」
あたたかく湿った口の中の感触と、滑るような舌の動きがなんとも気持ち良い。
リズミカルに頭を上下させるたびに、なめらかな粘膜との摩擦が快感を生む。
妹の小学校からの友達であり、そういう意味では僕にとっても幼なじみといっても良い、可愛い女子中学生にスク水を着せて、
口淫フェラ調教する男子高校生がそこにいた。
てゆうか、僕だった。
「んむっ…」
時おり洩れる、くぐもったうめき声が、僕をさらに昂ぶらせていく。
僕はやや前かがみになって、彼女の髪を撫でていた手を下ろし、そっとバストに近づけた。
撫子は拒むそぶりを見せない。
「触ってもいい?」
撫子は目をつむったまま、はにかんだように黙ってうなづいた。
スクール水着の生地はとても柔らかく、その下にあるおっぱいの魅惑的な触感が伝わってくる。
ぐいっぐいっと力強く揉んでいくと、撫子の身体がくねるように震える。
「ぷはぁっ…」
僕のイチモツを咥え込んだ口元から甘い吐息が漏れて、荒くなった鼻息が僕の下腹部に吹きかけられる。
彼女も感じてくれているようだ。
水着の上から思いっきり揉みしだいてやると、撫子の鼻息はいっそう荒くなって、舌使いがおろそかになっていく。
そのままスク水の胸元から指をすべり込ませて、乳首を探ってみる。つるつるの肌はしっとりと汗ばんでいて、
たちのぼる女の子の甘い匂いが鼻から脳天に突き抜けてきて、頭がくらくらっとする。
「気持ち良いよ… あぁ… 千石…」
彼女のくちびるの上下動が少し早くなって、ちゅうちゅうとペニスに吸い着く音が強くなった。ペニスの先から下腹全体に
心地良い痺れがじわじわと拡がって、ぐんぐんと射精感が高まってゆく。
撫子の小さい頭を鷲掴みにして、腰を突き動かすようにすると。ペニスの先が喉の奥までとどくみたいだ。
「ほにいひゃん… こよみおにいひゃんっ… 」
撫子は僕の名を呼びながら、中腰になって僕のペニスにむしゃぶりついてきた。どうやら片方の手で自分の股のところを
いじっているようだ。
僕も射精を遅らせようとはせず、征服感に浸りながら、夢中になって激しく腰を振った。
「せんごくっ… 好きだっ!!」
「…んっ、ぐぶっ!!」
僕は思いっきり射精した。
快感の余韻が続くあいだも、撫子は僕のペニスをずっと咥えたままでいてくれた。ようやくペニスから口をはなすと、あーんとして
口の中いっぱいに泡だった白濁液を僕に見せつけ、そのままごくりと呑み込んだ。
舌なめずりをして、撫子は言った。
「ちょっとにがい…」
ペニスはいっこうに萎むそぶりをみせなかった。
おわり
ストレートのエロ展開嫌いじゃないぜ。むしろ好きです。イラマチオっぽいの性的に大好き マジGJJJ
撫子もアニメのおかげで惹かれまくり
朝っぱらからなんてGJな奴だ
乙
もうここまできたら、本番までやってほしいっす
今回のエンドカードエロいなぁ。阿良々木くんの仕込みか本人の誘惑か。
撫子フェラいい・・・
原作風エロも良いが即席エロもやはり良い
精液見せは男のロマンだよな
よく分かってやがるぜ
俺は口内射精より顔射の方が萌える。
つまりこういうことだ↓
「あむ……ちゅく……れろ……」
「う、あ……千石っ、もう……出るよ」
「んむ……らひて、ひひよ」
「千石の……顔に出したいっ……」
「え……?」
「ほら、せんちゃん、前髪上げて。お兄ちゃんのいっぱいかけてもらいなよ」
「う、うん、ららちゃん」
「千石っ……千石っ……」
「いいよ、暦お兄ちゃん、撫子の顔にいっぱい出して」
「あ、あっ! ああっ!」
びしゃびしゃびしゃっ!
こんな感じ。月火がいるのは気にしない。
紺のスク水に白濁液がしたたり落ちるんですね
「あむ……ちゅく……れろ……」
「う、あ……千石っ、もう……出るよ」
「え……?」
「千石っ……千石っ……」
「ちゅぱ、ちゅぽん……あっ」
「う、あ……」
びしゃびしゃびしゃっ!
「あ゛あ゛あ゛ぁぁぁ……」
直前で抜けちゃう、とか
凄い物足りない感に襲われるという
口内射精後顔射は今までなかったような。
SSの半分ぐらいがロリな上口内射精派という。
かといって本番が見たい人もいるので千差万別だ
>>924 なるほど。そのシーンも必要だな。
リテイクせねば。
ついでに月火は抜いておこう
「あむ……ちゅく……れろ……」
「う、あ……千石っ、もう……出るよ」
「んむ……らひて、ひひよ」
「千石の……顔に出したいっ……」
「え……?」
「前髪上げて、指でしごいて」
「で、でも」
「もういく……イきたい……早くっ」
「う、うんっ、暦お兄ちゃん、撫子の顔にいっぱい出して」
「あ、あっ! ああっ!」
びしゃびしゃびしゃっ!
「あっ、熱い、暦お兄ちゃんの、すごく熱いよっ」
「はあ……はあ……」
「えへへ、身体にもいっぱいかかっちゃったけど、水着でよかった」
「千石……ごめんな、変なことさせちゃって」
「ううん、いいの。撫子、暦お兄ちゃんの為なら何でも出来るもん」
「千石…………(ナデナデ)」
「あ……えへへ」
ダメだ、俺の表現力ではここまでが精一杯。
>>926 口の中に出したら別に抜く必要ないからね。
そのまま全部出しちゃうでしょ。
ロリコン木さんが吸血鬼的な絶倫パワーで口内から溢れ出て顔面にびっしゃり掛かるくらいの
放出量があれば良いんじゃね
女子中学生に「怪異から助けてやる」と声をかけて服を脱がせ、性的な行為を強要したとして、県警少年対策課は、私立直江津高校3年の男子生徒、阿良々木 暦容疑者(17) を児童買春・ポルノ禁止法違反(児童買春)の疑いで逮捕した。
県警少年対策課などの調べでは、阿良々木容疑者は先週金曜日の深夜、市内の山頂にある廃神社の境内で、当時14歳の中学生女子が18歳未満と知りながら、スクール水着を着せて身悶えさせるなどのいかがわしい行為をした疑い。
阿良々木容疑者は「幼い女の子と友達になりたかった」と容疑を認めているという
>>927 外だしで顔射してもふき取って舐めてお掃除してくれそうだよね。全員
考えてみるとヒロインが高校3人 中学3人 小学2人の時点で半分以上ロリになってしまうのは確定的に明らか
待て、数が足りないぞ阿良々木先輩。
熟女二人 高校生三人 中学生三人 小学生三人 男性二人
内訳はこうだろう。
ごめんね。ごめんね。挿絵もない人はヒロインにあらずと思ってごめんね
ロリから熟女まで対応出来る忍最強じゃね?
いや、どんなに吸っても肉体的に最高レベルである二十台半ばまでなんじゃないかと…
ところで、熟女って神原のおばあちゃん以外に誰かいたっけ?
>>934 今すぐ道路は海で鮫が泳いでて落ちたら死ぬごっこに勤しむ作業に戻るんだ
キスショットか影縫さんか……あれ、俺の足が吹っ飛ん
>>935 可愛そうに。その精神的疾患を治すか皆に理解してもらうには
さしあたって影縫さんのSSを書くしかないようだぞ。
っていうか忍野の同級だと想定するとマジで熟女なのな
〜妹たちとの会話〜
月火「なぁに、せんちゃん」
撫子「こないだね、暦お兄ちゃんにね、その、ふぇ、フェラしてくれって言われて、その、
…口でね、してあげたんだけど」
月火「あ〜、お兄ちゃんフェラされるの大好きだからね〜」
火憐「そーそー。あたし達なんか小学生の頃から咥えさせられてさ〜」
撫子「えー、そっ、…そうなんだ」
月火「やたらと、あたし達と一緒にお風呂入りたがるし」
撫子「…」
月火「で、一緒に入ったらさー、『カラダ洗いっこしよ?』とか言ってきて、洗ってあげてたら
『ちんちんも洗って〜』とか言いだして」
火憐「見たらもう、ビンビンになってて」
撫子「…」
月火「そういう火憐ちゃんも、お兄ちゃんの股間を『ばしっ』とか『ちーん』とか言いながら
嬉しそうに触ってたじゃん」
火憐「だって、興味津々だったし」
月火「で、自然な流れで、気が付いたら、二人でしゃぶらされてて」
火憐「毎晩のように」
撫子「…」
火憐「いろいろうまいこと言って、あたしらずいぶん騙されたよね〜」
月火「ほんとほんと」
撫子「えっ、騙されたって、どんな…?」
月火「で、『精子を呑むと肌が綺麗になるんだ』とか言われて」
火憐「そう、『精子を呑むとワクチンみたいな効果があって、妊娠しにくくなる』とか言われて」
撫子「…」
火憐「『中学生になって、まーだ処女だなんて、みんなからイジメられるぞ〜』とか」
月火「『処女だったら、私立中学の入試の点数がもし良くても、不合格にされちゃうよ』とか」
撫子「…」
月火「『生理が始まってもしばらくは妊娠とかしないから中に出しても大丈夫』とか」
火憐「『中学生になると処女膜が厚くなって初体験のときに死ぬほど痛いけど、今のうちに
破っておけば痛くない』とか」
撫子「…」
火憐「あたしら信じてたよな〜」
月火「全部信じてたわ」
おわり
ちょっと手持ちのダガーナイフに銀メッキの依頼してくる
妹2人馬鹿すぎるwww
エロすぎる。特に小学生の頃から二人にしゃぶらせてるなんて…… くそぅ
多分妹が二人いてそこに友達がいる奴なら何でも当てはまりそうだ
火憐ちゃんの師匠は出てくるだろうか
火憐は一人称があたしでべらんめぇ口調と〜だぜみたいな感じで
月火は一人称が私で混乱すると舞妓口調だけど普段の台詞回しがあんまよくわかんないんだよね。わりと普通っぽいかな
江戸っ子
948 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/16(水) 01:09:54 ID:7q6HKsM8
火憐ちゃんの師匠が人類最強だと思っていた時期が私にもありました
950 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/16(水) 23:29:37 ID:pmK8Q6tf
影縫って暦を指導できそうだなぁ・・・(性的な意味で)
性的な意味でね
952 :
八九寺:2009/09/17(木) 00:02:23 ID:iAE4C7U6
往来の真ん中で、性的な意味で指導を受けている高校生がいました。
っていうかアッラー木さんでした。
953 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/17(木) 01:05:37 ID:5Pglirl0
>>946 芸がないみたいに言われるなんて……プラチナむかつく!
「おい神原、舌出してみて」
「シタか……阿良々木先輩の命とあらばパンツを脱ぐのは厭わないが、下だけでいいとは阿良々木先輩の電光石火には恐れ入る」
「違うわ!ベロだよベロ。ベロ出してみて」
「なんだベロか、はい」
んべっ、と一切の躊躇も無く舌を出す神原。
ここは道路の真ん中、夜中で人通りがないとは言えいつ誰が通りかかるかもわからない場所だ。
忍野メメのいる廃ビルに向かう途中での退屈しのぎのちょっとしたいたずら心だった。
大きく開けた神原の口から大きな舌が見える。
「普通に出すのかよっ!」
「んにゃにお言う、ありゃりゃぎ先輩の命にしにゃにゃうのがわらひの七代前かりゃの我が一族の宿命ひゃ」
律儀に舌を出したまま喋ろうとする神原。
「なんとなく言いたいことはわかった、しばらく動くなよ」
僕はその突き出た舌を指先で摘んだ、神原は一瞬頭を反らそうとしたが僕の命を忠実に守るために動かなかった。
ヌルリとした感触、温かいというよりも熱い。
指先でその舌をゆっくりと撫でてみる。
「んっ」
ピクリと神原の体が反応する。
三本の指で舌を摘んでやさしく揉むと、神原の体はピクピクと動く。
男に舌を触られるというのはどういう感じなのだろう、僕は触っている方なので分からない。
「神原・しばらく・うごく・なよ」
神原の目を見てもう一度念を押す。神原はゴクリを喉を鳴した。
片手で舌を摘み、空いてる片手で神原の乳房に手を置く。大きく温かく柔らかい。掌をグッと押し込むと思いのほか強い反発力が押し返してきた。強い大胸筋に支えられた高反発乳房。
「う……」
僕は神原の瞳から視線を外さない、そこに見えるのは信頼と好奇心と若干の恐怖、それとエロスへの期待。
その期待に答えるべく、僕は乳首を探した。
シャツの下はスポーツブラらしく彼女の突起を探るのは至難の技だ。しかし僕に探り出せない乳首などない!、ほんの僅かな感触の違いからそれを探り当てた。
彼女の乳首を親指と人差し指で挟んで、思いっきりギュッと絞り上げる。
「くぅっっ!!!」
神原は体の脇に垂らしていた両腕で僕を突き飛ばそうという気配を一瞬見せたが、強い意志の力で自分の体の反射行動を押さえつけた。
僕の右手は乳首、左手は突き出た舌を摘んでいる。
舌は軽く摘んでいるだけだが、乳首の方は相当痛いだろう。
僕は乳首から手を離し、シャツごとスポーツブラを乱暴にたくし上げた。神原の標準よりも大きな胸があらわになる。
スポーツ少女だけあって引き締まったお腹と、豊かな裸胸。
乳房もスポーツで鍛えることが出来るんだろうか、見たこともないほど形の整った美乳だった。先ほど捻った乳首の周りの白い地肌がすこし赤くなっている。
「ふう、ふあっ…」
舌はまだ離していない。
口を大きく開けたままなので、唾液が口の端から落ちかけている。
舌への拘束は少し頭を反らすだけで簡単に外れるだろうが、彼女は僕の命令を忠実に守るために強靭な意志で自分の体を制御している。
その神原の瞳に映るのは異様な興奮、今、神原の脳内ではアドレナリンが大量に分泌されてるであろう事は想像にかたくない。
その瞳を覗きながら彼女の下半身に手を伸ばす。
動きやすそうなハーフパンツ、正面に大きめの前ボタンがいくつかある。
ゆっくりと一つずつボタンを外す。
「ふっ!ふっ!ふっぅ…」
ボタンを外すごとに神原の体が揺れる、それにあわせて裸の胸も揺れる。
ちょうど眼前で揺れる美乳には僕も興奮せざるを得ない。
神原の興奮もいまや最高潮に達していた、舌を大きく出して口端からダラダラと垂らしたヨダレは僕の手もベトベトにする。瞳は燃えるようにランランと輝いいる。
ボタンが外れてハーフパンツの前が開くと、ストライプの小さなパンツがチラリと見えた。
僕は迷わずパンツの中に手を滑らせた。
ズブリ。
「うあぅっ!…ッ!」
彼女の体が一瞬跳ねる。
すでにドロドロに濡れていた膣に指がするりと入ったのだ。
いきなり指を入れるつもりはなかったが、まるで吸い込まれるようにすんなりと入ってしまった。
「せ、せんひゃい…それ以上やダメりゃ…ガマンっ、できなくなゆ…っ!」
危うく舌を掴んだ指が外れそうだった、神原の瞳はもうほとんど忘我の境地だ。
僕は膣に入れた指をゆっくりと奥へと進める。
「あっ!ソコ!あうぅっ。らめりゃ、りゃめええっ」
そこは火傷しそうなほどに熱い。
僕は限界まで指を押し込んでから動き止め、心の中でゆっくりと十を数えた。
神原の瞳はほとんど焦点が合ってなかった、体は小刻みに震えているが舌を掴んだ指が外れないように頭を動かさないのはさすがだった。
僕は彼女の耳元でささやいた。
「よくガマンしたね。ご褒美をあげよう」
「や…うぅ………」
僕は遊んでいた親指の腹で彼女のクリトリスをギュッと力いっぱい押しつぶした。
「あうん!アッっ!あああーーーーーーっ!」
彼女は絶叫して、大きく背を反らして崩れ落ちそうになったのを、なんとか僕が支えた。
もう舌から手は離れている、下半身からも手は離していたが、神原の体はピクピクと細かい震えが止まらなかった。
力一杯クリトリスを潰したので本来ならかなり痛かったはずだが、いまの彼女には最高のエクスタシーとなったことだろう。
息も絶え絶えの神原を見て、僕はサディスティックな満足感を存分に得た。
きっと今の僕はとても邪悪な笑みを浮かべているだろうが、自分では分からない。
「神原、おい神原。けっこう大きな声が出たので通行人が来ないか心配だ。肩を貸すからすぐに移動するぞ」
「あ、ああ…なあ阿良々木先輩」
ついさっきまで息も絶え絶えだったが、もう多少は回復しているようだ。さすが超絶スポーツ少女の体力は桁が違う。
「なんだ?」
「私は自分のことをけっこうな変態エリートだと自負してたんだが。そのプライドがこなごなに砕けた思いだ。さすが三千世界に鳴り響く大悪魔的変態阿良々木先輩は格が違う。己の矮小さをいやと言うほど思い知ったしだいだ」
「ああ、知らなかったのか?こういうことはぜーんぶ羽川から教わったんだ」
「なんと!ラスボスを倒したら、真のラスボスが出てきたみたいだ。まったく、あの方は何でも知っているな」
「あいつならこう言うだろうよ。何でもは知らないよって」
───知ってることだけ
何だこの不意打ち的エロス!
GJ過ぎるぞおい!
958 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/17(木) 02:01:51 ID:AWcuhl3n
羽川編とっとと書け太郎
神原はいじめるとエロさが際限無いな
いかんせん暦さんがその性質があまり見えないが……
阿良々木さんはMよりのくせにイカせるのが大好きですな。GJ
>>956 羽川に教わってる時はやっぱりらぎ子ちゃんって呼ばれたりしたんかなあ。
まだ少し先やけど、次スレのテンプレはどうする?
とりあえず書いてみたけど、上手くいかん。
もし今のテンプレから変えるなら誰か書いてみて。
あらあら、どうしたのかしら。このスレッドに犬の死体でも見に来たの?
僕は犬の死体じゃねえよ!
何? ただの挨拶じゃない、冗談よ。
言い直すわ。
犬の死体のあなたがこのスレッドに何か用かしら?
書き込みが950以上になるか、容量が450kを超えたら次のスレッドを宣言してから立てること。
sage進行でお願いするわ。レスしたり投下したりする時はメール欄に半角で『sage』と入力するのを忘れないでね。
あなたの人間の小ささを私の器量でどうこうすることはできないわ。
だから荒らしはスルーすることね。スルースキルを高めて、阿良々木くんみたいに何にでも突っ込むマネはしないでちょうだい。
約束を守れない人、あなたの好きなキャラが突然イタくなって二度と蕩れることがなくなるかもしれないから気をつけてね。
わかった?
ガハラさんテンプレでいいんじゃないかと。そろそろ立てて次スレに行ったほうがよさそうだ。
投下してもすぐ1000いきそうだし。
あ、
>約束を守れない人、
じゃなくて
約束を守れないと
かな
んニャニお言う、ありゃりゃぎ先輩の命にしニャニャうのがタオの七代前かりゃの我が一族の宿命ニャス
西尾文体の真似は難しいけどエロを重視すると真似とか言ってられないな。
不可能じゃないだろうけど無理無理無理のカタツムリ
つばさキャットのセックスアピール激しいです
967 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/19(土) 03:47:37 ID:zE6VP+QB
そしてエロ射本作の同人が2010年に吹き荒れるわけだが何か?
今日、久しぶりに阿良々木さんの姿を見かけました。
いつものお返しをしてみましょう。
「阿良々木さ―――――――――――――んっ!!!」
そう言って私は阿良々木さんの身体に抱きついた。
はずでした。
私の身体は阿良々木さんの身体を通り抜け、ボディアタックをかまそうとしたせいでコンクリートの路上に叩きつけられました。
「…ぐすっ……痛いです……」
これが私が負った大きなハンデ。
阿良々木さんの日常になんの問題もなく、事情を抱えることのない状態では私のことは見えないし触れられない。
私から触ることもできない。
だから私は後の先をとらなければなりません。
ですが吸血鬼の力で強化された(と言い訳をしておきましょう)阿良々木さんに私の力では叶うはずはありませんでした。
私が阿良々木さんを見つけた時はいつもそうでした。
私は阿良々木さんにセクハラされるのを待たなければいけない。
それはもうどうしようもないことでした。
セクハラを待つ日々っていうのは……さすがにちょっと……。
小学生相手にセクハラをする阿良々木さんの頭は大丈夫なのでしょうか?
『ロリコンという言葉が出来たのが先か、阿良々木さんという存在が現れたのが先か』という思考のスパイラルに陥ります。
羽川さん。
あの方との出会い方はほとんど阿良々木さんと一緒です。
羽川さんが私を見つけると、
「はちくじちゃ―――――――――んっ!!!」
と大声を出しながら駆け寄ってきて私を後ろから抱き締め、頬をすりすりし、両腕は拘束されます。
阿良々木さんと比べると大分マシですが、それでもセクハラにはかわりありません。
その上、私が抗議しようとすると「暴力を振るう時はちゃんと相手に納得がいくように説明しなきゃダメだよ」とお説教をされます。
十分に理由は示されていると思うのですが……。
お二人の間ではあるブームが巻き起こっているようです。
『八九寺を見つけるとその日は良いことがある』
はた迷惑この上ない。
だけど。
だけれど。
ここ十年間でこんなにも楽しい日々はありませんでした。
ずっと迷子をやって、色んな人に話しかけられましたが無愛想に『あなたのことが嫌いです』と一言いえば嫌な顔してどこかへ行ってしまう。
それが普通。
なのにあのお二人は嫌がる私をまったく無視して自分の欲求だけを満たしていきます。
まったく迷惑な人たちですね。
イイハナシダナー
>>968 おやおや、なにやら続きがありそうな予感がしますよ
>>968 こういう話し、ちょっと詰めて作りたいな。物悲しい雰囲気
投下
夏も終わり半袖は少し肌寒く感じてしまう季節になっただろうか。夕闇が迫りくる黄昏の道を僕は歩いている。
驚くべき事に僕は八九寺と待ち合わせをして会うような仲になってしまっていた。
会うと言ってもどこかへ遊びに行くという事は少なくただ散歩していたりまったり話しているだけのほうが多く
僕としては一緒にどこかへ遊びに行きたいのだが八九寺が遠慮してしまうのだった。
気にしないと言っているのだが自身が人に見えるか見えないかは八九寺にとって大きな問題になっているらしく
僕が他人からどう思われるか、どう見られるかをわざわざ気を使ってくれている。
いらない世話と片付けるのは簡単だが僕を思ってくれての事なので無碍にもできない。
お返しというわけではないがこちらとしても何かしてやりたいもんだと
秋に入ろうというのに夏服の格好のままの八九寺が気になっていた。
僕が上着を脱いでかけるのはオッケーな気もするけど普通に服着せるのは何かダメな気がするんだよな。
雪山に幽霊でも着られる洋服を織ってくれる人がいるなら、どんな目に遭ってでも取りに行きたいもんだ。
取り留めのない事を考えてるとたったったと軽快に走る音が聞こえる。
そろそろ待ち合わせの時間なので八九寺が来たのだろう。
「……阿良々木さーーーーん!」
声と共に背中にドンという衝撃とプヨンという感じの擬音が響く。プヨン?なんだそれ。
これも驚くべき事なのだが最近は僕が抱きつくだけじゃなく八九寺のほうから抱きついてくる事がある。
振り向こうとすると八九寺ががっちりと僕の背中を抱きつくというより拘束されているようで振り向けない。
背中の不思議な柔らさも違和感を覚えてしまう。
「助けてください!阿良々木さん!」
「八九寺。そのまえに離せ。動き辛い」
「わ、わかりました。覚悟してくださいね。笑わないでくださいね」
そう言って離れたので振り向くといつもと変わらない八九寺がそこにいた…………?
と思ったら風船が詰められているとしか思えない胸元で白いブラウスと赤いリボンついでに
サスペンダーがはちきれそうなほど押上げ膨らんでいた。
「わっはっはっははははは!」
「笑わないって言ったじゃないですかっ!
不自然なほど押上げ膨らんでいる胸を指差して笑う僕。怒る八九寺。
八九寺の身長は140cm代だろうにその胸は手で掴みきれないほど大きい。ありえねー。
「……うっ、くっ、は、八九寺、確かに僕は胸が、ぷっ、大きいのが好きとは言ったがそんな無理……ぐっ……しなくていいんだぞ」
両肩に手を置いて説き伏せる僕。ダメだ。健気とかそれ以前に色々面白い。
「ぷっくっく……いやお前にも小学生らしいとこあったんだな……くっく」
憮然そうに僕を睨む八九寺。いやだってその発想はねー。大きく見せるのにパッドとか
詰めるってのはあるけど風船入れたようなのはやりすぎだ。
「じゃあ確かめてください」
無表情で僕の手を胸元に引き寄せる。
ぷにょん
えっ?
不自然なほど柔らかい何かに指が食い込んでいく。服の上からでもわかる張りは
指先を静かに押し返して詰め物ではありえない生の感覚を伝えてくる。
軽く握るとブラウスにみっちりと詰まった乳肉とおぼしき物がその豊かさを否応なしに主張しており
下から持ち上げると重量感ある佇まいは小さめのメロンを片手で持ち上げた時と同じ物を感じる。
手を動かすと大きさに似合わない小さい乳首に触れて僅かに八九寺が身じろぎをした。
と、八九寺が胸の手を引き離す。
「わかってくれましたか?」
「えっ、いやでも、そんな馬鹿な…………」
混乱と驚きで言葉がでない。本物ならば今の八九寺の胸は戦場ヶ原を超えて羽川に
勝るとも劣らない大きさになっており、どう見ても小学生そのものの格好と容姿からは
想像も、妄想も、発想すら生まれないようなボディになっている。
「もう一度言います。阿良々木さん。助けて下さい」
ポケットから何かを取り出して八九寺は言う。
「蝸が取れちゃったんです」
手の平には蝸と書かれている、いや蝸そのものの形をした何かが乗っていた。
えー?
まよいカウ
とりあえずいつもの公園に移動してベンチで腰を落ち着ける。ここは相変わらず人がおらず子供が遊んでいる姿など見たことがない。
「えーとつまり起きたときにはそうなってて、これが落ちてたと」
蝸の形をした物はキチン質とでもいうのか、1cmほどの厚みを持つ固い外殻に微細な凹凸と螺旋状の模様があって
それはどうみても蝸牛の殻を蝸という形に成形したオブジェにしか見えない。
確か以前忍野から聞いた時、蝸はカかケと読んで普通蝸牛という単語以外で使われる事はない字だという話しだ。
これが作り物である可能性は否定できないがそんな物作る理由はないし八九寺がそうなった原因と関係ない。
横目で八九寺を、というか胸を見ると僕の腕が間に挟まるぐらいの膨らみがあるのが確認できて
亀仙人だったら迷わずパフパフをしてもらいに飛び掛っているところだろう。
いや亀仙人はロリコンではないからそんな事はしないのか?
だがしかし亀仙人は300歳以上、ブルマは16歳 それに比べれば高3の僕と小5の八九寺とは
年齢差がないも同然。なんの問題もない。
「八九寺。その胸でパフパフさせてくれ」
これ以上ないほどのイケメン顔で頼む。
「阿良々木さんがどういう思考回路でその発言をするに至ったか興味が尽きませんがそんな場合じゃありません」
当然のように冷たい八九寺。
「けど、お前、これつまり、蝸牛から蝸を取ったら牛になって胸が大きくなったって事だろ。
怪異ってそんな適当でいいの?いや僕は全然構わないけどお前そんなんでいいの?」
大体ロリキャラは低い身長と幼い胸に折れそうな細い手足とか、脂肪が薄くてわずかに肋骨が見えるような体でも
しっとり柔らかくて子供らしい高い体温とすべすべしたお肌とかその未成熟な自分の体にコンプレックスを持ってたりするのががウリだろうに。
特に八九寺はいつまでも成長しないと(思われる)いうのが大きな価値を持っているので
わざわざそのウリを捨ててまで胸を大きくするなんて僕以外誰得という感じだ。
八九寺としても忍という8〜27才ぐらいに変形可能なロリキャラにヒロインの
座を奪われないようと必死なのかもしれないが。
「私に言われても困ります!……こんな……胸が突然大きくなるなんて……
これでは私のロリロリ巨乳ボディを劣情の権化の魔ー羅々木さんが欲情して襲ってきてもしょうがありません!」
「僕をどこかの魔王みたいに呼ぶな!」
こいつ余裕しゃくしゃくじゃねーか。
つーか実際凶悪だよな。140幾つかの身長に不釣合いな巨乳はアンバランスさが
逆に不思議な魅力を醸し出してスカートから伸びる健康的な脚すらも性的なアピールに見えてくる。
道をこんな小学生が歩いていたら何かのドッキリだと思うかもしれないが、本物だとわかったら男の目を引き付けてやまないだろう。
あれ? 僕が興奮してるだけかも。
「目がエロくなっていますよ」
八九寺が首を傾け流し目で見つめて嬲るように問いかけてくる。ちょっと戦場ヶ原っぽい。
「正直言いましてそんな場合ではありませんし、一刻も早く私は元に戻りたいのですが
阿良々木さんがどうしても――――――私の大きな胸にどうしても興味があるとおっしゃるなら
少しばかり時間を取るのもやぶさかではありませんよ?」
刹那――――――――僕は疾風迅雷もかくやというスピードで八九寺に土下座をしていた。
60分の3秒で土下座る速度は人を超え怪異を超え吸血鬼となった僕にしか成し得ない!
「お願い致します!八九寺様の大きなお胸を触りたいです!」
「触るだけでいいんですか?」
「揉んだり、しゃぶったり、咥えたり、挟んだりしたいです!」
「阿良々木さんの手はなんのためにありますか?」
「八九寺様へ奉仕するためにあります!」
「阿良々木さんの体はなんのためにありますか?」
「八九寺様へお仕えするためにあります!」
欲望と共に人として大事な何かをあっけなく売り渡す僕。
人に持って生まれた本分があるとしたら八九寺様にお仕えするのが僕だけの役目だったということなんだろう。
「阿良々木さん―――」
「はい!八九寺様!」
「ぶっちゃけキモいです」
ドン底に突き落とされた。
「巨乳好きなのは理解していましたが、こうも露骨に態度を変えられると
逆に悲しくなってきます。私よりも胸のほうが好きなんではないですか」
くっ巨乳暦1日で巨乳っ娘の悩みベスト3に入りそうな台詞を言いやがって。
ここはビシッと八九寺の悩みを解消してやらないとな。
「八九寺……男はみんなそんなもんだから諦めろ―――」
ギンッと僕を睨みつつ柳眉とツインテールが角のように逆立ってマジで怖い。
「間違えた。もっかいだ」
不信というより不審な人を見るように僕を睨みつける八九寺の両肩に手を置いて真剣にじっと見つめ続ける。
怒ったままの八九寺は一分間は変わらないままだが、それが3分間も続くと
戸惑いと羞恥が垣間見え瞳が揺らぎ始める。目を逸らした瞬間に
「八九寺好きだ。胸なんて関係ない。愛してる」
と力強く告白すると、顔をこちらに向けぬまま小声でわかりました……とうなずく八九寺。
おち
よし陥落た。
なんだかんだ言って僕の事が好きな八九寺が僕も大好きだ。
そのままキスをしようとすると素直に答えてくれる。
ひとしきりキスをした後目がトロンとしている八九寺に問いかける。
「いいよな?」
「うう、絶対誤魔化されています……ずるいです阿良々木さん」
抵抗をしない八九寺の巨乳を触るとキスをしながらもひゃうんと可愛い声をあげる。
密着した胸板と豊乳がぺったりとくっついて押し潰される。
胸を揉むと手の平に掴みきれないほどのマシュマロを掴んだような感覚があって
その反発力はマシュマロの数十倍以上の張りで手を押し返してくる。
「ふっあぁ……」
大きいのに八九寺の反応がいい。
「いつもより感じてるんじゃないのか?」
問いかけると顔をわずかに赤らめて八九寺は答える。
「わかりませんけど突然敏感に……」
言うとおり、大きい胸を愛撫というより僕が好きなように弄くって強く握って
僕自身が楽しんでいるだけなのに八九寺は俯いて快楽を受けている。
「八九寺脱がすぞ」
「……やっ―――」
リュックを降ろさせてブラウスのボタンを外していくとみっちりと詰まっていた胸が
ふよんと音を立てるように飛び出した。
「……凄い」
歩き回って日焼けしている手足と違い白い雪のようにきめ細かい肌の胸は
牛と言っても垂れたりしておらず八九寺の容姿をギリギリ崩さないよう大きさのバランスを保ち
お椀型の完璧な乳房を形作って、わずかに重力で下にたゆんでいるのがわかる。
大きさのわりに以前より少しだけしか変わらない乳首が可愛く登頂に乗っていた。
両手で二つの乳房を持ち上げるとその重量感で僕は幸せに導かれる。
「うぁ……つ、強いです……」
さほど力を入れてるつもりないのに八九寺は腑抜けてしまっており後ろのリュックに体を預けかけている。
僕は両手でギュッと双乳を握り潰す。
「ひゃぁうぅぅん!」
思った以上の反応が心地いい。
乳房をグニグニと好きなように掻き混ぜるとそのたびに八九寺は喘いで快楽の声を響かせる。
「あぁ……あぁぁぁぁぁ!」
固くなりはじめてる乳首をコリコリと摘んで擦ると八九寺は声をあげすぎて喉が枯れてしまいそうだ。
僕の指でぐにゃりと胸が変形していくさまは大きな雪山が巨人の手で形を変えていくようで
指の隙間から溢れる乳肉は雪が零れ落ちそうだ。
「あ、阿良々木さぁん……」
泣きそうな八九寺の声を黙殺して胸を捏ね回す。
乳首を中心から離すように引き伸ばして胸の谷間を露出させると汗が肌を湿らせており
逆に乳首同士を擦り付けると強い刺激に八九寺は嬌声をあげる。
「いやあぁぁぁぁぁぁぁ!」
根元から揉み上げるようにくすぐるように先端へと搾り出していくと八九寺の体は震えいやいやと首を振って身をよじる。
僕はそんな八九寺を見てより凶暴にギュッギュッと乳房を揉み扱いていく。
「うぁ、あららぎさん……」
「ヤバイ、八九寺の胸が気持ちよすぎて止められない」
快楽で甘く染まる八九寺の声に答えるが僕自身もほとんど余裕がない。
僕は胸を広げてそこに顔を押し付けた。
「あ、はぅん!!」
すべすべと張り付いた巨乳で顔を挟み動かし頬擦りをして左右の胸で僕の顔を扱く。
ぷるんぷるんと音がしそうなほど双乳を好き放題に動かし縦横無尽に顔を擦り
頬が乳肉という粘土へ埋め込まれそうなほど鼻息荒く押し付ける。
「ああもう、僕このまま死んでもいい……」
「……うぁ、あ、あ、息が……」
両手で僕の頭を引き離そうとも押し付けようともできず撫でてくれる八九寺。
見上げると目を瞑り息を荒げてるのに快楽に耐えながら僕の為すがままになっている。
僕は何かに掻き立てられるように八九寺の右乳首へを口をつけてしゃぶりつき
今までの意趣返しのように乳首周辺をはむっと甘噛みをした。
「ああ!あっっっ!あああーーーーーっ!」
しこり固まった乳首が前歯に蹂躙されて押し潰されてるのを感じる。
前歯で挟んだ乳首を、尖らせた舌で責め立て続けるとほのかに甘い味がした。
「いや!あ、あ、あふぅあっ!」
痛みを感じるスレスレの甘噛みがそれに倍する快楽を八九寺に与えて苦痛とも快楽とも取れる悲鳴が響き渡る。
僕は口で八九寺を苛めながら左胸を右手で優しく包んで撫でるように揉む。
「ああっ!うぅん……!阿良々木さん!お、おかしく、私おかしくなっちゃいます!」
右の乳首は歯と舌で固い果物を割るかのような刺激を与えられているのに
左胸はマシュマロで撫でて滑らせてるような柔らかい刺激で
八九寺の頭は苦痛と快楽のバランスが崩れてしまっているようだ。
「そのままおかしくなっちゃえよ八九寺」
右乳首を強烈に吸い上げて左乳首の根元をキュッと締め付ける。
「いやぁぁーーーッ!!!!!」
絶頂の声とともに八九寺の体が震えて、その瞬間強い甘みをもった白い液体が乳首から迸る!
僕は驚きを押し殺し吸い上げた勢いのままその液体を味わい嚥下して何度も何度も吸い上げる。
「あぁ!あぁ!あぁ!あぁ!……あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
吸い上げるタイミングに合わせて何度も何度も何度も絶頂の悲鳴をあげた。
左乳首を右手で締め付け擦り根元から絞りだして揉みあげると溢れる液体で右手が濡れていく。
八九寺の震えが止まる頃には甘露を存分に味わい右手から滴るほどの量が零れ落ちていた。
ぐったりとリュックに八九寺はよりかかる。
「八九寺のミルクすっげぇ美味しかったぞ」
「……あ、はぁー、子供も……いないのに私……母乳が…………」
母乳というより文字通り牛乳のたぐいだろう。それも最高級なんて言葉じゃ追いつかないほどの味だ。
まるでバニラでも含んでるような香りと深いコクは小学生と牛の怪異が持ち合わせる味わいなのだろうか。
「ほら舐めてみろ」
ミルクが滴る右指を八九寺の唇に差し込んでしゃぶらせる。
「ちゅ、ぺろ、れろ、あ……ほんとに美味しいです」
指をぺろぺろと舐め自分のミルクをしゃぶり指先を一本ずつ舐めて咥えると根元までをしっかり味わう。
僕は指を舐められる気持ちよさとともに白い液体を味わう八九寺にちょっと興奮する。
まあ言うまでもなく、すでにズボンに形づくほど股間は固くそそり立っているのだが。
「ほらおかわりいるか?」
八九寺の胸を掴んで問う。
「……んぅ……私はドリンクバーじゃないんですけれど……」
「冗談だ。それより僕も我慢できないな」
ズボンとトランクスを下ろして股間のモノを露出させる。
興奮しきって血管が浮き出てるほど充血しきっている。
「あららぎさん、いつもより大きいです……」
恥ずかしながら八九寺の爆乳で思った以上に体が反応している様子。
「なんだか複雑な気持ちですけれど、私も阿良々木さんを気持ちよくさせてあげたいです」
そういって僕のモノに触れようとするが体を震わせてじたばたしている。
「八九寺?」
顔がみるみる朱に染まっていく。
「イッたばかりで動けません……」
腰が抜けているかのようにリュックにもたれかかって弛緩しきっているようだ。
「じゃあちょっと好きにやらせてもらうな」
僕はパーカーを脱きベンチに敷いて八九寺をそこに寝かせる。
頭だけリュックに乗せるようにするとベンチが簡易寝台へと変わって
背もたれのないベンチと八九寺を跨ぐと、体重をかけないよう肉の剛直を胸に宛がう。
「八九寺の胸使うぞ」
「は、はい」
巨乳を両手で掴み谷間に向かってモノを挟み込む。
「……うおっ!」
スベスベの柔肌に僕のモノが包み込まれて柔らかく纏わりつく。
挟み込んだだけなのに強い快感が僕を襲う。
そのまま腰を動かすと乳圧がぎゅっと搾り取るように竿を扱き
快楽に腰の動きを速めると零れていたミルクが潤滑油となり
水音がグチュグチュと鳴ってベタベタのドロドロのグジュグジュに胸とモノが絡み合う。
「……凄い、八九寺のおっぱい気持ちよすぎる……」
「あっ、私も、あっ、阿良々木さんのが、暖かくてっ、大きくてっ、気持ちいいですっ」
言うとおり乳肉が指と肉棒で自在に形を変え抜き差しされるたびに紅潮している頬は赤みを増しているようだ。
頬を撫でるとぷにぷにとした感触が伝わって頬擦りを笑顔で返してくる。
「……♪」
やべー超可愛い。普段小憎らしいくせに体を重ねる時は甘えてきやがる。僕も言えた義理はないけどさ。
けれど僕は可愛らしいと思う気持ちさえも欲情で塗りつぶして腰を使い八九寺のおっぱいを犯し始める。
ずちゅ ぐちゅ ずちゅり ぐちょ ずちゅ ぐちょ
突き入れると乳肉の狭い隙間で亀頭が締めつけられながら鈍い音を立て、引き抜くと圧迫している竿を惜しむように乳房が高く音を鳴らす。
生クリームに挿入したかのような崩れる柔らかさをモノ全体で感じ取って耐え難い快楽を伝えてくる。
「はっ、あっ、ふぅっ、あっ、ふぁ、」
気をつけてるつもりだけれど八九寺へ体重がかかるみたいだ。
だが腰の抽送に合わせるように呼吸する八九寺は胸と体を圧迫されてる事すら快楽に変わるらしく
おっぱいを犯すタイミングに合わせて乳首からミルクがわずかに零れ落ち濡らしていく。
挟んだまま双乳を両手で上下に振るとおっぱい以外では味わえないと確信できる柔らかさがモノを包み込み
亀頭から竿の根元までを何度も扱き擦っていった。
八九寺のおっぱいを揉み潰して弄くって楽しんでるついでに剛直を刺激してる程度なのに凄く気持ちいい。
今度は上下動に胸を揺すらせ扱きつつ、腰を回すと重量ある乳房をダイレクトに肉棒が掻き回し竿全体でおっぱいを味わい尽くすようだ。
興奮しすぎてすでに限界が近い。双乳をギュッっと谷間で押し潰す。
「ひぃあぁぁぁぁ!」
強すぎる圧迫で八九寺は悲鳴をあげるが、溢れる欲情のまま乳房を膣に見立て激しいピストンを始める。
ぐちゅ!ぐちゅ!ぐちゅ!ぐちゅ!ぐちゅ!ぐちゅ!ぐちゅ!ぐちゅ!ぐちゅ!ぐちゅ!ぐちゅ!ぐちゅ!
「あぁ!あぁ!あぁ!あぁ!あぁ!あぁ!あぁ!あぁ!あぁ!あぁ!あぁ!あぁ!」
ミルクが激しく掻き混ざる音と八九寺の嬌声がシンクロして響き渡る。
縦に押し潰された乳房で肉棒の先から根元まで隠れて全体が気持ちいい。
僕自身が八九寺の胸と一体化し快楽を分け合い絶頂へと昇り詰めていく。
激しい抽送が欲情の限界へと達すると窮屈な乳穴へ向かってミルクよりも濃い白い精液が噴出する!
ドク!ドク!ドク!ドク!ドク!ドク!ドク!ドク!ドク!ドク!
「うおぁ…………ッ!」
「ああああぁぁぁぁっっっっ!」
谷間へと精液がどんどん溜まっていき赤みがかかった白い肌が欲望の白へと塗り替えられていく。
乳房で幹を根元から先端へと押し上げねぶるようにマッサージし竿から尿道の精液を搾り取る。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、あ、熱いです…………はぁ、はぁ、はぁ」
胸を犯された八九寺は快楽と精液の匂いに酔っているかのように顔を赤らめて深い呼吸を繰り返している。
射精が収まりモノを抜き取って谷間を開くと精液とミルクと僕らの汗で
ドロドロでグチャグチャでジュクジュクで湯気が出そうなほど凄い事になっていた。
「……エロいな」
少しばかり興奮して胸を鷲掴みにし混ざったカクテルをさらに掻き混ぜる。
「あっ、あっ、あっ、うぅぁ……」
乱暴に胸をぐちゃぐちゃにされている八九寺は口を大きく開け息を荒げ舌を出している。
左手で乳首周辺を摘み上げ右手で八九寺の頭を胸に近づける。
くちゅと小さく水音を立てて乳首が八九寺の唇に触れ合った。
「んぅぷ」
「ほら八九寺。吸ってみろ」
素直に乳首をちゅうちゅうとしゃぶる八九寺。
「んっ、んぅ……ちゅ、ちゅ……」
甘い甘いミルクを味わいながら乳首への吸引で快楽を享受する八九寺。
巨乳小学生が自らの乳首を吸う行為に興奮する僕。
…………また立ってきたな…………
夢中で自らの乳首を味わう八九寺を尻目に肉竿をヘラにして胸からお腹に流れているカクテルを掬う。
「ちゅぱ、ちゅっ、んっ、んっ、ちゅ、ちゅっ…………んぐ!」
精液とミルクがたっぷり塗されているモノの先端を八九寺の唇に差し込んだ。
八九寺は不意打ちに目を見開くが、すぐに先端を唇で抑え赤ちゃんがおしゃぶりするかのよう吸い付く。
「ちゅ、ちゅっ、くちゅ……んっ」
口内はとても熱くて舌と唾液が温水のように絡みついて気持ちいい。
甘いミルクと精液が混じった味は想像できないけれど、八九寺は美味しそうに亀頭を舐め取り
奥まで入れても幹に吸い付いて綺麗にしてしまう。
それどころか綺麗にしてもらったのを抜き取ろうとすると
「…………欲しい……です。阿良々木さんと…………私のをください……」
と、情欲に酔った目で僕を見上げて口を淫らにだらしなく開けて催促してくる。
先ほどと同じようカクテルを掬って口内へ運んでいく。
肉のスプーンでクリームをたっぷりと掬い食べさせてあげるように口元へ持っていくと
舌を伸ばして亀頭を受け止めて混じったものを舐め取り続ける。
「ちゅる、ちゅー。ちゅぱ、れろ、れろ、れろ」
自分の精液が混じってるのでとても舐めたいとは思わないけれど
本当に美味しそうに味わって、それでいて僕のモノが気持ちよくなるよう
唇で軽く締め付けてくれたり舌先を尖らせてで尿道をほじってくれたり口全体で愛撫してくれている。
何度も掬って八九寺がしゃぶり、何度も掬って八九寺が飲み込み、何度も掬って八九寺が味わい
繰り返すとべたつきを残して胸とお腹からカクテルが消え八九寺の胃へ全て嚥下された。
僕はカクテルが咀嚼されて飲み込む様に魅了されそのまま口を犯す。
「んおっ!」
既に猛りきったモノは八九寺の口には大きすぎるが抽送は止まらず
艶やかな唇を割り内頬を膨らませて舌の弾力さで快楽を得つつ咽喉奥までを故意に突き上げる。
「げふっ!、んぁっっ!んぉぉぉ!」
口の隙間から息が漏れ、だらだらと唾液が零れ落ちる中それでも八九寺は舌を使い僕を射精へと導こうとする。
その表情は苦しみだけではなく僕自身を愛しているという悦びすら感じさせた。
「んっ、んっ!ちゅ、ぺろ……んっ、!」
あっけなく僕は八九寺の口内へ達して欲望を吐き出す。
「……ずちゅ、ごく、ごく、ずず、ちゅっ…………げほっっっ!」
途中まで吸引して飲み込んでいた精液が吐き出され腰を引きながらも僕は射精が止まらない。
モノが勢いよく振りまかれ精液が八九寺の顔にべったりと張り付いて幼い顔へ白く化粧を施した。
「げぇっ!えほっ!けほっ……」
二度目の射精で冷静になった僕は八九寺が先ほどから大量の液を飲んだ事を思い出し
あまりにも無理な事をさせた事に気づく。何度も体を重ねた事はあっても無理な口内射精はこれで二回目か。
「すまん八九寺!やりすぎた……」
「い、いえこちらこそ全部飲めないですみません……」
精液で顔を汚されているのに殊勝すぎる態度に頭を撫でながらよくやってくれたと伝える。
賢者モードの僕は八九寺と自身の身支度を終えて本題の巨乳現象に取り組む事にした。
蝸のオブジェをリュックに詰めてみたり額に当ててみたりしても何も起きないため
とりあえず胸に当ててみたらするっと吸い込まれて質量保存とかエネルギー保存とかを無視して胸がひっこむ事に気づく。
この間、わずか3分
「お前さ、これ本当に気づかなかったのか?」
状況としては、むしろ試さないほうが可笑しい位の方法なのだと思うけれど。
「おお!凄いです。阿良々木さん!巨乳への偏報的執念が成せる名推理です!」
「それを言うなら偏執的だ」
「巨乳へ固執してると認めるんですね!」
偏執と執念と固執って全部同じような意味じゃねーか。どれだけ僕は巨乳へ執着心あるんだよ。―――あるけどさ。
「いいから質問に答えろ八九寺」
じーっと不審な目つきで睨む。今度は1分ほど立った頃だろうか。
(……実は試しました…………)
小声で返事が返る。
「……ってことはお前、どっちにでもなれるの?」
無言のまま、むむむと八九寺が念ずると胸からぽーんと蝸が飛び出して色々な何かを無視して胸がどんと大きくなる。
また入れると質量保存(略
むむむと念じて(ry
また入れると(ry
生ままもーry
「うはっww超おもしれーwwwwwwww」
「遊ばないでください!!!!!!!!!」
ぷんぷんと胸が大きいまま怒る八九寺。やっぱ気に入ってんのか。
「冗談だよ、冗談、それにわかってるんだぜ。八九寺。わざわざサプライズしてまで僕の事を楽しませたかったんだろ?」
意表を突かれ驚きを通り越してしまったが八九寺が僕のために大きいままで来たのは疑いようがない。
「んーそうですね。阿良々木さんが以前仰っていた ぱっつんぱっつんのメリハリボディが好きというのを意識していました」
それ僕地の文で言ってた気がするんだけどな……
「辞世の文を覗くぐらい造作もありませんね♪」
「付け足した上字変えるな!あと僕が死にそうだろ!」
ぱっつんの メリハリボディが 好きなのだ 阿良々木暦
こんな辞世の句詠んで死んでたまるか。
「まぁまぁ阿良々木さん。本当は不本意なんですよ」
胸を下から両手でぷよぷよと持ち上げながら言う八九寺。ほんとかよ。
「けれど阿良々木さんの好みならそれも悪くないです。きっと神様がプレゼントしてくれたんですよ。」
どれだけ特殊な趣味の神様が気になってしょうがないが怪異の特殊性と言ったら際限がない。
もしかしたら一人の少女の想いに答え、できる範囲での成長方法をとったのかもしれない。
怪異とは善意でも悪意でもなくただそこに在るだけでそこに不思議も不可能も何もない。
幸い自由が利くようなので困った時は困った時に考えよう。
「そうだな。八九寺」
そう言いつつ僕は改めて胸に手を伸ばすのだった。
「ひゃうん」
>>968を読んで、八九寺でエロい妄想をする俺はもしかしてクズなんじゃないかと思いもしたが
やっぱりそんな事はなかったぜ!もっとやれ
そろそろ次スレ建てたほうがいいんでない
立てられる方、いますか?
いいんじゃないか?
そんじゃ立ててくる
>>986 乙
「いやーこのゲームも面白かったなぁ。千石、次は何やるんだ?」
「このスレを埋めるの」
「埋め? よくわかんないなぁ、教えてくれよ」
「うん教えてあげる。このスレに」
スレ立て乙です
乙
僕はある目的を果たすため、自転車に乗って羽川を探していた。
いつも散歩している羽川の歩くコースは大体決まっているようで、どの時間にどの場所にいるかの検討は付いている。
神原に教えてもらったストーキングスキルが役に立ったわけだ。
あいつはやっぱり優秀だな。
弱小バスケ部を全国に導いただけのことはある。
自転車のペダルを漕ぎながらそんなことを考えていると、角を曲がったところで羽川の後姿を見つけた。
チリンチリンと自転車のベルを鳴らして羽川を呼び止める。
「羽川っ! 早く後ろに乗ってくれ!」
「ん? いいけど、どこへ行くの?」
「いいから! 早く!!」
「うん、わかった」
僕の様子を見て何かあったのかと考えたらしい羽川は素直に従ってくれた。
自転車の小さな荷台に乗った羽川は僕のお腹の辺りに手を回す。
「とばすぞ。しっかり掴まってろよ」
「えっ? うん」
羽川はさっきよりは力を入れて僕に掴まったがまだ足りない。
見通しの良い道に出てスピードを上げる。
行き先は決めていなかったけれど何か意味を持たせるために、学習塾跡の廃ビルに向かうことにした。
そうすることで羽川の意識は何か事件があったのか、という方向に向くはずだ。
今の状態が不自然だとも思わないだろう。
僕はスピードを上げた。
だけれどまだ足りない。
羽川が僕に接触しているのは両腕だけだ。
それじゃ意味がない。
今日の僕は羽川のおっぱいの感触を味わう使命を負っている。
十日前に自分とした約束だ。
ちゃんと果たさなければならない。
この日のために神原先生に師事し、ストーキングスキルを磨いた。
いつもよりも力が出るよう、さっき忍に血を吸ってもらった。
千石に頼んで演技も見てもらったし、予行演習にも付き合ってもらった。
(演技だから色々大胆になってしまったのは大変申し訳ないと思っている)
それはすべてこの日のため、いや今この瞬間のためだ。
羽川がもっと力強く僕に抱きつくようにスピードを上げ、少し自転車を揺らし羽川の体勢を不安定にする。
予想通り羽川は僕に強くしがみついてきた。
腕だけの力では危ないと思ったのか、身体を密着させ、僕に豊かなおっぱいを押し付ける。
その感触は体育倉庫で断ってからずっと追い求めていたモノだった。
フワフワとしながらも弾力があり、なぜか精神的に僕を満たしてくれる。
温かく包容力があって、優しく包んでくれている感覚に陥る。
いつも羨望の眼差しで眺めていたおっぱいだからだろうか。
僕は感動のあまり涙を流してしまい、前が見えなくなってしまう。
そして自転車のスピードも緩めてしまった。
自然と羽川のおっぱいは僕の背中から離れる。
僕はなんていう失態を犯してしまったんだ……。
至福の時間は一分にも満たなかった。
ショックのあまりペダルを漕ぐことが出来なくなってしまい、自転車は止まってしまう。
「阿良々木くん、どうしたの?」
「い、いや、なんでもない」
「泣いてるの?」
「そんなわけないだろ?」
「じゃあ、こっちを向いて」
「僕は前だけを見て生きるって誓ったんだ」
「格好良い台詞なんだけど、ちょっとキマってないよ」
「僕はお前のおっぱいだけを見て生きるってお前のおっぱいに誓ったんだ!」
「随分と格が下がっちゃったね」
「自分のおっぱいを卑下することはないぞ。自信を持て」
「私のことじゃなくて阿良々木くんのことだよ」
「なっ!? 僕はお前のおっぱいに誓ったんだぞ! 誰よりも高みにいけるはずだ!」
「………もしかして今日私を誘ったのって……、これのため?」
「な、なんてことを言うんだよ! 僕はお前と一緒にどこかに行きたかっただけなんだ!」
「じゃあそう言えばいいよ? 断る理由なんてないし」
「そうか、わかった。じゃあ素直になろう。羽川」
「はい」
「僕におっぱいを揉ませてくれ」
「やっぱり」
「よし、揉むぞ」
「ダメだよ」
「どうしたら揉ませてくれるんだ?」
「んん? じゃあ今度の試験で私より上の点を取ってくれたら」
「もっと現実的なものにしてくれないか?」
「頑張れば出来るよ」
「僕のことを信用してくれているのはありがたいけど、ケアレスミスに憧れているお前に勝てる気はしない」
「じゃあ、五十番以内に入ったらいいよ」
「五十番か、僕の成績じゃ難しいな」
「でもそれくらいは取らなきゃ戦場ヶ原さんと同じ大学にはいけないでしょ? 頑張らなきゃ」
「ああ、そうかもな。よし、じゃあ五十番以内に入れるように勉強を教えてくれ」
「……いいけど、なんか複雑だね」
「どこがだ?」
「自分のおっぱいを揉ませるために勉強を教えるみたいで、ちょっとね」
「いいじゃないか、それがお前の望みだろ?」
「そんなわけないでしょ」
「わかった。お前の代わりに僕が誓おう。絶対五十番以内に入ってお前のおっぱいを揉みしだいてやるから安心しろ」
「ちょっと意味がわからないよ」
「お前のおっぱいを僕のモノにする」
「そんな台詞言っていいの?」
「いいさ。僕は自分を偽らない」
「あれ? 火憐ちゃんたちに言ったことに掛けてるのかな? 偽者って」
「恥ずかしいから説明はしないでくれよ。で、五十番以内に入ったらいいんだな? 手を抜くなよ」
「なんか無駄に格好良く台詞を言おうとしてるね。でもいいよ。五十番以内ね」
「よし、約束だ」
「あともう一つ条件をつけていい?」
「そんなことは許さない」
「簡単なことだよ。五十番以内に入ったとして、その後に八九寺ちゃんを先に見つけた方が勝ちってことで」
「そんなの運じゃねえか!」
いや待てよ。
いつか八九寺は待ち合わせてもいいって言ってたよな?
今度会った時に話をしとけばいいわけだ。
ふふ、甘いな羽川。
お前のおっぱいに対する僕の執念を甘く見すぎだ。
八九寺と待ち合わせるのは気恥ずかしいが、ここは八九寺に頼んでおこう。
そうすれば僕が圧倒的有利だ。
羽川、お前のおっぱいはすでに僕のモノだ!
「運も必要だよ。ダメ?」
「あ、いや、いいぞ。その条件で勝負しよう」
「うん、じゃあこれから図書館で勉強だね」
「ああ、時間が惜しい。とばすぞ!」
「うん」
僕は出来る限りの力を使い、ペダルを漕いだ。
サービスだろうか、羽川は僕におっぱいを押し付ける。
おっぱいを背中で堪能し、満足した僕はこれからは時間を無駄にせず、勉強に取り組むことを決意した。
先が気になるGJ
>>980 俺の中で八九寺はゴミのエロ本をよくチェックして(姿を見られないので)
誰よりも肉体的接触を待ち望む(人に触れれないので)
エッチな小学生ですよ。
すべりこみぱい乙!
虚刀流・埋!
今の内にアマギさんと妹二人の3Pを…
と、どさくさにまみれて発言。
埋め〜
次スレでも職人さんがたくさん投下してくれますように
埋め〜次スレに期待を込めて〜
おーしまい
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。