【萌えの島】ワンピース１０【エロエロ・ロビー】

ここは、週刊少年ジャンプ連載『ONE PIECE』（尾田栄一郎）のエロパロスレです。

■推奨■
・投稿時には名前欄に「カプ名＠作者名」（名無し作家さんは作者名不要）を書きましょう。
・最初（or名前欄）にSSの傾向提示。鬼畜、陵辱、SM等は苦手な人もいるので特に必要です。
・sage進行（メール欄に半角小文字でsageと入力）でいきましょう。
・475KB以降のSS投下禁止。480KB付近、またはレスが900を超えたら新スレを立て移動しましょう。
・新スレ>>１案については、このスレで意見を交わしましょう。

■ワンピースエロ『なし』パロスレ＠したらば■
http://jbbs.shitaraba.com/comic/985/


ネットにも――
咲く一輪の　淫情（エロ）の花
立てては落ちる　スレッドにに
忘れ形見の　エロパロ残し
いつか再び　咲かせてみせよう　エロパロ道（ウェイ）
エロパロ板で
また会おう!!!


⇒多少でもエロ表現があるSSはすべてこちらへ（朝チュン可）、
⇒エロが全く無いSSはしたらばへ投下しましょう。
⇒こちらでの雑談はエロありが基本です。
⇒エロなしのワンピ雑談は週少板かしたらばへいきましょう。
⇒鯖落ちなどの避難所にはしたらばを利用しましょう。
・荒らし･煽りは徹底スルーです。レスする貴方も荒らしですよ。
・SSはメモ帳かワードパッドにまとめて書いてコピペで投下しましょう。
　直打ちはメッです。
・とりあえず過去スレ一度は読みましょうね。
・興味がないと思ったらその作品はスルーすればよいのです。
　此処はあなただけの場所ではありません。

・その他の詳細などは>>2以降にありますので、ご覧ください。

■よくある質問〜教えてエロい人・2009年版〜■
Q「エロありとエロなしの線引きってどうなの？教えてエロい人！」
A「全ては書き手の判断に委ねられます。とりあえずは、直接的な性描写→エロありでこちら、
　朝ﾁｭﾝ程度〜ディープキス→こちら、キスすらなし→したらば　ということを一つのラインとしておきます」

Q｢連載は駄目ですか？　教えてエロい人！」
A｢よろしいですよ。ただ、｢今日はここまで」の区切りをはっきりとさせてくださいね。
　上の直打ちと同じく、他の人の投下や書き込みを妨げることになりかねません」

Q「したらばってどうして出来たんですか？　教えてエロい人！」
A「かつてこのエロパロ板でエロ無しSSを投稿されることに異議があったからです。
　したらばができたのは、当時ここの住人の皆さんが話し合った結果です。
しかし2009年現在、SSの投下がしたらばにも当スレにも殆ど無くなってきました。
少しでもスレを盛り上げて行こうという試みから、朝チュンも含めて当スレでの投下を許容することになりました。」

Q「エロスの島ってどこにあるんですか？　教えてエロい人！」
A「君の心の中さ」
　
「何人たりとも、他人の投下や萌えを妨げてはなりません…人のエロは終わらないのです」
「過剰なカプ厨は荒らしと同じです。過剰なカプトークは控えましょう。見たくないカプはカプ名で回避してください」

その他、分からないことがあればエロい人が答えてくれるようです。
エロい人は、良識ある住人全員です。

来てみたら落ちてたので立てました
前スレで決着がついてなかった部分↓

983 名前：名無しさん＠ピンキー[sage] 投稿日：2009/07/12(日) 04:21:19 ID:FJRgFKSV
PINKに801板と百合板があるんだから
両方とも住み分けてくれないか？
男も女もわんさかいる中でわざわざ男同士や女同士ってどうにも受け付けないんだが


984 名前：名無しさん＠ピンキー[sage] 投稿日：2009/07/12(日) 06:29:45 ID:tGnVZ83Q
801はともかく百合は分ける必要あるか？
投下前に一声かけてくれれば事前に回避もできるし、それくらいなら統合してもいいと思うんだが


985 名前：名無しさん＠ピンキー[sage] 投稿日：2009/07/12(日) 11:57:23 ID:D3T8Z4Ns
>>983に同感
百合を許したら、801も許せと言い出す腐が出てきそう
それに俺もだけど、百合萌え出来ない男も意外と多い
ｾｸｼｬﾙﾏｲﾉﾘﾃｨｰだからこそ専用板があるくらいだし

ただ百合板、ﾋﾟﾝ難、801板、ｴﾛﾊﾟﾛと､､､
同じﾜﾝﾋﾟのｴﾛSSを細分化し過ぎるのもどうかと思う

ﾋﾟﾝ難にｱﾌﾞﾉｰﾏﾙを固めて、こちらはﾉｰﾏﾙって二分化ではどうだろう？


986 名前：名無しさん＠ピンキー[sage] 投稿日：2009/07/12(日) 13:24:49 ID:FJRgFKSV
>>985
＞ﾋﾟﾝ難にｱﾌﾞﾉｰﾏﾙを固めて、こちらはﾉｰﾏﾙって二分化
俺もその案に賛成
分けてほしいとは言ってみたが、たしかに細分化しすぎるのは良くないな
難民でまとめてアブノーマルスレってのが妥当だと思う

忘れるとこだった

■SS保管庫（職人HP）■
ななまるにー氏 「BON Q BON」
http://nanamaruni.mu-vc.net/（コピペして「-」を消してください）
見習B氏「BLUES」
http://red.ribbon.to/~minarai/
ABC氏 「utage-宴-」
http://abc777abc.fc2web.com/
苺屋氏 「脳内沸点」
http://ichid.ferio.net/


■過去ログ■

【世界政府直下暗躍諜報機関】ワンピース９【EP9】←前スレ
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1174980815/
【エロスの島から】ワンピース８【やって来た】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1125155965/
【エロの都】ワンピース７【エロパロセブン】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1100773573/
【エロ新時代が】ワンピース６【やってくる!!】
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1089047062/
【絶対的エロの】ワンピース５【名のもとに!!!!】
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1074517246/
【ここで萌えぬは】ワンピース４【オトナに非ず】
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1070/10707/1070763707.html
【来いよ】ワンピース３【エロの高みへ…!】
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1066/10664/1066401338.html
【エロ賊王に】ワンピース２【俺はなる！】
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1060/10606/1060665709.html
【人のエロは】ワンピース１【終わらねェ!!】　
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1058/10583/1058368898.html
ニコ・ロビンのエロ小説！
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1043/10435/1043574609.html
ナミのまんこにぶちまけたい！【ﾅﾐｽﾚpart．2】
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1033/10338/1033836388.html
ナミの胸で抜かされたい
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/990/990191143.html

>>1乙

■関連スレ■

ワンピィス@801板　-30-
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/801/1246802342/

ワンピースで百合
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1231639428/

>>1乙
議論途中の部分だけど、こっちがノーマルオンリー
ピ難に、性別逆転、女体化、やおい、百合でいいと思う。
百合がこっちに合体してないと嫌だという一部の希望よりも
百合が合体する弊害のほうが多そうだし
（百合だけ許容したことによる嫌がらせの801投下などね）

ピ難にスレ立て必要なら立てるよ

実に些細なダメ出しなんだがスレタイは現在の原作進行に沿ったネタにしてほしかったな

細分化しすぎて百合の方が潰れないか不安だが弊害を考えりゃしかたないか
今スレはまったりやっていきたい

>>1乙！

ピンク難民にアブノカプオンリーのSSスレ作ったよ
今後の平和的共存のためにも、相互で保守願えたらありがたい

【ワンピースでエロパロ・SS・アブノカプオンリー】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/pinknanmin/1247655051/

そしてだれも居なくなった

ルハン見たいです

じゃあアルビダとルフィが読みたいです

ルハン読みたい

ルフィ×ハンコックいいな。
シチュとしたら女ヶ島出発前かな？

結局あっち落ちたぞｗ
ここも落ちそうだなー

ルフィとハンコックならやっぱ二人きりの船旅だろ

ロビンとナミが暴走チョッパーにやられる奴が読みたい

ルフィ、ハンコックの太股に抱きついていたのはけしからん。
いやもっと触って下さい。

ゾロペロはどうなるんだ

ゾロたしがあるのでいらない

ググったけどルハンの書き手少ないんかな
ルハン好きなので増えてほすぃ

>>20
カプ厨キモ

http://bbs03.gazoubbs.com/2ji2nd/img/1244215468/93.jpg
これがどこのサイトの絵か分かる方教えてください

もしゃろぐ

虹板でやれよ

チョッパーがいたずらされてたり性欲の捌け口にされてるのが見たい

>>20
食わず嫌いはｲｸﾅｲ

ルハンまだー？

>>26
「チョッパー、人獣型だと朝はここも元気なのね」
「なっ…なに触ってんだよォ……！」
「知ってる？ ここ、ずっとこんな状態のままだと血が全身に回らなくなって、やがて他の部分が壊死してしまうって」
「なんだ…それ？ オレ、そんな病気聞いたことないぞ！」
「船医なのに、そんなことも知らないの？」
「ナミ、オレどうすればいいんだ？」
「ふふっ…私の言う通りにして？」

ナミの瞳が剣呑に光った。

いいね

チョッパーが絡むの大好きだからアブノーマルスレ落ちたの残念だ

足フェチスレのくすぐり奴隷ナミも足フェチはよく分からないが
チョッパーの目の前で乱れるシチュエーションに興奮した

保守

み

み

エロパロでもハンコ様の活躍に期待

>>23　
それ　もしゃろぐ　じゃね？

ルフィ、ハンコックの太股に抱きついていたんだよな？
何もなかったはずはないよなw

保管庫とか無いの？

保管庫がないから、職人が来ないのかな。

チョッパーの女体化が見たい。

ハンコックの奴隷時代の話を読みたい。

また女体化厨か
スレ1から読めばここでいうもんじゃないのわかるだろ

ここって女キャラが男キャラを攻めるのは落とせるの？
もちろん女キャラが突っ込まれるのではなく
女キャラが男を器具で掘るわけなんだが・・・

あれっなんかドッペルゲンガーがいる>43




えー、ご新規さんにお知らせですが
当スレは前スレまでとは趣旨を異にする意図で立ってるもようです

簡単に言うとですね
今ここは誰かさんの犬小屋状態です
ずうっと見張られてて、その人の主義主張に反するものは吠え付かれて
その人基準で気に食わないものはとにかく投下禁止らしいよ。
職人来ないのは８割方そのせい。
過去スレ、特に前スレ終盤からここまでを読んで、ここに投下するかどうかは各々で考えてね。

>>44
ドッペルゲンガーって？
書き込んだの初めてだが？

>>43
ボロカスに言ってやるよ
投下してみ

>>46
そんな遠まわしに書かなくてもストレートに書いたらいいのに
ここはノーマルカプでもノーマルセックス以外の投下はダメってことですね
了解しました

>>47
例の関連スレdat落ちてるからここに投下していいよ。

スレの保守もしないで落としておいて
スレ立てもしないで別スレにのさばる

厨の思考回路すげえｗ

>>43
大歓迎。煽りは気にしない。
過去ログにそういうSSは色々あるよ。

>>43
組み合わせがノーマルCPならok！
但し、陵辱、強姦、SM、逆攻めなどの場合はスレタイに注意書き要

攻めが似合う女キャラを挙げてみよう

ロビン、カリファ、アルベル、ハンコック

ダントツでサディちゃんだろ
ゾロを攻めるペローナも想像しやすいけど

>>43
いいよいいよ
ボロクソにけなしてやるから投下してー

>>54
ペローナ厨キモ

ごく一部の人の趣向の押し付けのせいで
このスレは投下する人がいなくなって過疎ってるんだね
そんなに嫌ならCP限定スレを立てればいいのに

本編があれだけ面白くてもワンピにエロは向かないってことだね
ハンコックは同人出まくってるしそっちでいいか

何言ってるんだ！
エロパロは自分の好きなように想像できるからいいんだろうが！！！

もちろん同人も読むけどな。

ナミの攻めも読んでみたいよ。
つか、ノーマルだったらカプはなんでもいいんで、面白いものが読みたい。

原作が面白くなると過疎るというのは何故だろう？

エロくなくてもなんでもいいからSS落として

エロなしはスレ違いだろ

エロなし≠エロくない

この2つは同じではない

エロくないエロならもっといらないｗ

スモーカー「おいヒナ、ヤらせろ」

ヒナ「何バカなこと言ってるの！？スモーカー君！！」

スモーカー「同期のよしみだ、気にするな」

ヒナ「関係な･･･あッ･･････ダメよ！･･･んんっ」













ヒナ「ヒナ屈辱」

>>66
乙！

何が乙なんだろう…

>>66
スモーカー「ヒナ陵辱ｗ」

「こっちはどうだ？」
「いや、こちらのレディーもなかなか…」
「ウソップ、サンジ！何読んでるんだ？？」
「チョ・チョッパー、これは大人の読む本でだな…」
「え？大人？！おれもおれも！おれも見たいぞ！」
「お前にはまだ早ェよ」
「なんだよ！おれだけ仲間ハズレなのか？！」
「いいから、ゾロのとこにでも行っとけ」
「なんだよ〜…あ、ルフィ！」
「こんなとこでなにしてんだ？ウソップ、チョッパー！遊ぼうぜ！」
「イヤ、ルフィおれはちょっと…」
「なんだ、遊ばねェのか？…あ、おんなの裸」
「女？？女の本なのか？」
「しーッ！ナミさんにバレるだろ！」
「え？本なのにバレちゃいけないのか？？ルフィ」
「いやー大丈夫だろ。こんくらいならナミの方が勝ってるぞ」
「・・・・」
「てめェ…なんでそんな事知ってんだ！！」
「うおっ！なんだサンジ、お前も遊ぶのか？」
「黙れ！」




「…あいつら、船を壊す気？まったく、また喧嘩して…」
「フフッ…航海士さん、今は行かない方がいいわよ」
「え？なんで？」


なんか想像以上の健全になってしまった。すまん。

>>70
その頃普段はストイックなフリしてナミを食ってるゾロが出てきて欲しかった

ゾロナミ厨うざ
ゾロはたしぎ

固定すんな！カス

「んっ…ぁ…！待っ…て！ルフィ…！」
「…待てねェ…！」
「はァ…ん…！おく…奥にッ…！！あああっ…！！」
「――ッ！！」
「…はぁっ…はァ…」
「…なんだ。イくの早ェぞ、ナミ」
「…だ…だって…」
「続けるぞ。いいな？」
「え？待って…ぁあっ！」







「――――と言うわけでね、どうしてもすぐイッちゃうの。なんでかしら？」
「そう……余程気持ちいいのね、船長さんのは」
「うーん…なんか……長、い…気がする」
「？」
「毎回ね、当たるの…奥に」
「そう…」
「見た感じはね、そんな風には見えないんだけど……不思議」
「それはゴム人間だからかもしれないわね」
「え？」
「例えば船長さん、腕を伸ばす時は後ろから思い切り振り出すでしょう？」
「うんうん」
「それと同じ原理で、腰を思い切り振り出すと…」
「なるほど…そういう事ね」
「だからいつも気持ち良さそうな声が聞こえるのね？」
「え」
「あなた、声が大きいのよ。いつも楽しそうでいいわね」



ルフィは凄そう。

>>74
小ネタGJ
女性陣はみんながいても平気で猥談しそう
ルフィとチョパ以外聞いてる方が顔真っ赤にしそう

グランドライン入りの奴らはまだ十代なんだと考えると不思議な気持ちがわいてくる
大人のお姉さんとオジサンたちにいらんこと吹き込まれてそう

仕事柄、女性（男もか）の裸を見て触った数だけならチョッパーが桁違いだろうという罠
ただ美人雌トナカイにしかときめかない本人はその自覚がないだろう事と
子供が出来る仕組みは正確に知っててもテクとかはほとんど知らんだろうけど

人間と違って発情期じゃなきゃ性欲ってもんが発動しないんじゃない？

じゃあ発情期にはブオロロロロロ状態になってry

>>74
(´Д｀*)

>>79
チョッパーは発情期を抑制する薬を作ってそう
そんでそれを他のクルーも飲まされてる
だから露出度の高い服を着てる女が二人乗ってても平和

なんぞ書いたらエロパロにならないな

カリファの処女喪失はいつかなﾊｧﾊｧ
任務に捧げても、事前に身内で訓練してほぼ最初から玄人並のテクでもいい

>>76の内容にピコーンと来て文章化してみてるんだけど、微妙にロビナミ的な部分が出てしまった…。
ベースはノーマルなんだけど、ロビンが口だけじゃなく手を出しちゃってるから、うｐはダメですかね？

誘い受けしてないで、自分でスレチだと悟れよ

>>83
アブノーマルスレを立ててそっちで投下お願いします
リンクも漏れなくお願いします

>>83
前に百合の投下もあったと思うが。
前置きして投下すればいいのではと思っていたんだが。
反対意見も多いので、この板を「うpろだ」もしくは「迷う」で
検索かけて、そのどっちかのスレに落としたのを、前置きして
リンク貼ってもらえれば。
個人的には８０１じゃなければ読みたいです。

ハンコックってどさくさに紛れて本編でルフィに加勢したから
捕まって陵辱とかもあるんだよね

「ナミー、居るかー？」

――ロビンが見張りの夜。
いつもの話し相手が居なくて暇を持て余していると、いきなりルフィが部屋に入ってきた。

「入るときはノックしなさいって何度言ったら分かるのよ！…で、なに？」
「とりにく おあ とまと!!」
「……は？」

今に始まった事じゃないけれど、訳の分からない事を言うルフィに眉を顰めると、ルフィは仕方ないとでも言いたげに腰に手を当てた。

「知らねェのか、ばかだなーナミは。今日はハロインってやつなんだぞ！」
「……ああ、ハロウィンね」

そう言えば今日は31日だったなと思い出す。
サンジ君のおやつもカボチャのクッキーだったっけ。
甘さ控えめで、甘い紅茶に合ってたなとぼんやり考えていると、ルフィが手を差し出した。

「菓子くれ！」
「何で私が！サンジ君にもらってきなさいよ」
「もう食っちまった」
「なら諦めなさい」

サンジ君にしつこくねだるルフィの姿が目に浮かぶ。
付き合うとロクな事にならないので、無視を決め込んで机に向き直ると後ろでルフィがダンッと地団駄を踏む。

「いやだ！いたずらするぞ！」
「お菓子なんて無いもの」
「じゃあくすぐりの刑だ！」

振り返ると、ルフィが手を動かしてじりじりと距離を詰めてくる。
体を引いても椅子の背もたれに阻まれてこれ以上後ろには下がれない。

「覚悟しろよ？」

私を見下ろしながら、悪戯っ子のような顔で唇を舐めるルフィを見て、背中にじっとりと汗が伝った。

「わ、分かったわよ！待って！」

慌ててルフィを止めながら、さてどうしようかと頭をフル回転させる。

殴って終わりにさせる？
…いや、コイツの食に対する執念は半端じゃないわ。
でも今お菓子なんて持ってないし…………あっ、そうだ！

引き出しを開けてメモを取り出す。
メモに一言添えると、それをルフィに手渡した。

ルフィが不思議そうにメモを眺める。

「……『食べたい物リクエストメモ』。なんだこれ？」
「その名の通りよ。今はお菓子が無いから、その紙に食べたい物書いてくれれば次の島で買ってくるわ」
「お菓子だけか？」
「なんでもいいわよ、肉でもいいし」
「ふーん、なんでもか」

そう言うとルフィはペンを取って、何か言葉を綴って私に渡した。
すぐ書き終わった所を見るとどうせ『肉』とでも書いたんだろう。
どれどれ、とメモに視線を向けると―…

「―――え？」

その瞬間、体がフワッと浮いた。ルフィの顔が近くて、ルフィに抱き上げられたのだと気付く。

「ル、ルフィ…？」

ベッドに落とされて、ルフィを見上げる形になる。
やばい、と頭の中で警戒音が鳴り響いた。
ルフィが私の上に馬乗りになると、顔の前でパンッと両手を合わせた。

「いただきます！」
「なっ、何言って…！ヤメッ…イヤ〜〜ッ！」




…………来年は、絶対に、絶っ対に！お菓子を準備するのを忘れないと誓った。






▼唐突に思い付いたんだが、エロパロ向きでは無かったかもしれない。すみません。

面白かったよ　なかなか

>>89
GJ！

ルフィっぽい。GJ!
久々にルナミに燃えあがったので、一杯読ませて貰うよ。

>>88
好きな人がいる女を犯すのは堪んないね。

>>89です。
ハロウィンも過ぎたし誰からも求められて無いけど続き思いついたからうｐしてみる。
途中までしか出来てないから小出しになるけど。
今度はルフィ視点。
生温い内容だけど少しでもこのスレが潤えばと思っている。

「ちょ…っと！ルフィ？！」

上着を脱いだおれに組み敷かれたナミが、頬をリンゴみてェに真っ赤させて睨む。

「なんだ？」
「こういう事はダメっ！」
「なんでもいいって言ったのお前じゃん」
「そっ…それは…」

口ごもるのを見逃さず、おれは額をくっつける。
あとひと押し。

「なぁ、チュウしていいか？」
「え？、ンッ…」

返事を待たずに唇を塞ぐ。
驚いて少し開いた唇の隙間から舌を入れ、ナミのそれを絡め取った。
ナミはチュウすると、なんだかんだ言っててもすぐに静かになるからな。

「んっ…ふ」

たまにナミが声をもらしながら、ちゅ…くちゅ…と水音が部屋に響く。
ナミの体の強張りが少しずつ無くなるのを感じながら、シャツのボタンに手を伸ばす。

「ぅ…ん、ッ…」

ナミがおれの腕を掴んで止めようとするのを無視して、ボタンを外しにかかる…
……んだけどよー、女の服のボタンって何でこんなちっせェんだ？
なかなか上手く外せねェ。

チュウすんのを止めて、手元のボタンに集中する。

「うﾞー…クソ」

乱暴に外すと後で『小遣い無し！』とか言われるしなァ…。
四苦八苦してると、腕を掴んでいたナミの手がおれの手に重なる。

「…どいて」

言われた通り手を退けると、ナミがゆっくりとボタンを外していく。

「なんだよ、ナミもヤる気マンマンじゃねェか」

「違うわよっ！あ、あんたにシャツを破かれたくなかったから…」

ゴニョゴニョと言い訳をして、ナミが目を背ける。
ボタンが外れたシャツを開くと、ぷるんとナミの胸が露わになった。

「ん？ナミ、アレやってねェのか？えーと…ぶらじゃー？」
「あと寝るだけだと思ったから付けなかったの！なのに誰かさんが…っ」

ナミが胸を手で隠しながら、おれを睨みつける。
その手を退かして、ナミの胸を揉みしだいた。

「にっしし…無くていーんだ、おれアレ外すの苦手だからよ」
「はァ…ばか…」

非難する声にいつもの覇気は無く、ナミはされるがまま。

「ナミの胸、サンジに今日もらったやつみてェだ。マスマロだっけ？」
「ちが…マシュマ…ぁ…」

やわらけェ胸の感触を満喫していると、手のひらに固いものが当たる。

「んッ…ルフィ、」
「なんだ、もうツンツンしてるぞ」

そう言いながら、乳首を摘んでなぶるように動かす。

「まだチュウしかしてねェのに」
「あっ…ん……！」
「エッチな体だなー」
「あぅ…誰のせいよ…」
「ししっ！おれだ！」

ピンッと先端を指で弾くとナミは一際高い声で鳴いた。



―――――――――――
▼今回はここまで。

このルナミいいな

あぁー萌える！
ﾜｯﾌﾙﾜｯﾌﾙ

今夜は続き、来るかな？ワクワク

「や、だ…！ルフィ…ッ」

ナミの形だけの抵抗をかわしながら、服を脱がす。
小さな下着を残しただけのナミを得意げに見下ろすと、唇を噛んで悔しそうに顔を背けた。
下着越しにナミのソコを指で擦ると、すぐに下着がじわじわと湿り気を帯びてくる。

「ビショビショだな、ナミのぱんつ」
「ぁっ…あ、ん…」
「中でクチュクチュ言ってんぞ、聞こえるか？」
「ッ…ャ…」
「何がイヤなんだよ？だったら触るのやめるか？」
「ん…ぁ…」
「なァ、ナミ？」
「…ぁ…やめ、ないで…」
「…エロナミ」
「――あッ…！」

ナミの懇願に満足して、下着の脇から手を入れて直接撫でてやる。
すぐにナミの愛液が指に纏わりついて、更に水音を大きくさせた。



.

「はァ…ぁんっ…」
「コリコリしてるな、ココ」
「ッ…ンぁ…！」

すぐ上の小さな突起を指の腹で摘むと、気持ちいいのか逃げたいのか、ナミが腰を揺らす。

「あっ…ぁ、ルフィ…」

そのままなぶるように動かす。
腰が浮かび上がり、ナミの目尻には涙が浮かんだ。

「ナミー、泣くなって！」
「泣いてなっ…ぁ、ふ…」

前にもこういう時にナミが泣いた事があって、慌てて謝った事があったけど、そん時にナミは嬉しかったり気持ちよくても涙が出るんだって言ってた。
だから嫌なわけじゃねェんだろうけど、ナミが泣くのはイヤだし、おれはいつも涙を舐めとる。

「あ……」

ナミの視線を受けながら下着をスルスルと下ろすと、ナミのソコと下着の間を透明な糸が伸びた。

「すげェ…」
「あぁ…ヤダぁ…」

下着を投げて、脚を開く。
中心がぱっくり開いていて、明かりに照らされてテラテラと光っている。


――――――――――――
▼ここまで。

おぉっ！！乙です。

いつもいい所で終わるなｗ生殺しや
でも頑張れ

乙です！
前のもそうだったけど、すごい楽しみにしてる。
ルナミ好きだから嬉しい。
続き頑張ってください！

寸止めかよ〜

ということで全裸待機

待ってる！
み な ぎ っ て き た

お前が好きだ
だから今抱きたいんだ
何かまずいのか

あったかいな
やわらかい
いいにおいだ
落ち着く
お前は俺のもんだからな
わかったか

こういう馬鹿正直な台詞でもルフィだから合う。
でも、モノローグのないキャラだから難しいね。
イチャイチャしたり嫉妬したり泣いたりすんの可愛いと思うけど、
想像がつかないんだよなぁ。

>>109
その台詞だけで妄想が広がるｗ
船の中でとか、みんなの目がとか躊躇うナミも、ルフィの言葉で簡単に解決しそう。
「悩んでる私がばかみたいじゃない」って感じで。
極端に言えば、慎重派のナミと直球勝負のルフィだからバランス取れてると思うんだよなー。
それが、ゾロもサンジもいいけど、ルナミの妄想が進む理由。

ただ本当に、今回作ったのがルフィ視点にして失敗だったなと感じたのが、やっぱりどうしてもイメージに合わない言葉が入ること。
台詞はともかく、その他の部分が……。
イメージを壊してすみません。
とりあえず最後まで…とは思ってるので続きうｐします。

「ヒクヒクしてるな」

片手で脚を持ち上げてよく見えるようにして、痙攣するソコを指でさすると、くぷん…と指に吸い付いてきた。

「うお、食われた！」
「ふぁ…ぁん…」

そのまま指を侵入させると、ナミがいやらしく腰を揺らした。
チュプ…クチュ…と水音をさせながら、擦るように指を動かしていく。

「はァ…ん…ぅ」
「どんどん溢れて来るな…」

ナミから溢れる愛液が、尻を伝ってシーツに染みを作る。

「ナミ、おもらしみてェになってんぞ」
「ンぁ、あ…言わないでよぉ…ああッ」

指を引き抜いて見てみると、風呂上がりみてェに指の皮が白くになっていた。
風呂と違うのは、その指がナミの愛液でヌルヌルしてること。

「見ろナミ。おれの指ふやふやになった」
「み、見せなくていい…！」

今度は身を屈めて溢れるそれを舐め上げる。
ナミはビクッと体を強ばらせるが、ソコだけはまだ物欲しそうに痙攣していて、まるで別の生き物みてェだ。
舌先を尖らせてねじ込んで、わざと音が聞こえるように吸い上げた。

「あぅっ…！！」

途端にナミの腰が浮き、おれにソコを押し付ける形になる。
ナミに頭を抑えられ、ぎゅっと髪を引っ張られながら必死に舌を伸ばした。
激しく舌を動かしたり、突起に舌を絡めたり。

「あ、あァ…ルフィ、ルフィ！ダメ―――…ッ！」

ナミが泣きそうな声で叫ぶと同時にソコが激しく収縮して、その勢いに愛液がおれの顔に飛び散る。
顔を上げてナミの顔を覗き込むと、目を瞑って荒くなった息を整えていた。

―――――――――――
▼ここまで。
文章に出来ず、めくるめく擬音の世界orz

乙です！！

「…ナミ？イッたのか？」
「はァッ…はァ…」

大丈夫か？とナミの頬をぺちぺち叩く。
ナミが薄く目を開けると、おれの顔を見るなり目を見開いた。

「や…その顔…！」
「んぁ？」

ナミの目線が口元に注ぐのを見て、ああと気がつく。

「ナミが付けたんじゃねェか」
「ちがッ…ばか！」

舌を伸ばして口の周りにつく愛液をペロリと舐めると、ナミがシーツで慌てておれの顔を拭いた。
そうしている間におれはズボンを脱いで前を寛げる。
ビン…と飛び出したおれのモノを見て、ナミが怯んだのが分かった。

「いいか？ナミ」
「…よく、無い……ちょっと待って…私まだ…」
「おれは準備万端だぞ」

ナミの顔の横に手を置いて、ソコに擦り付けるように動かす。
ナミのやわらかくてヌルヌルの肉に触れて、それだけでも体が震えた。

「…ナミィ、いいだろ？」
「ぁ、ん…」

体が震えたのはナミも同じで、おれの背中に手を回してしがみついてくる。
ナミの胸が、おれたちの間に挟まれて窮屈そうに形を変えた。



.

ナミがねだるように唇を寄せてきて、それを合図にゆっくりと侵入させていく。

「ッ…ク…」
「ァ……ン、ン…ッ」

声を掻き消すように、おれが絡めた舌に必死に応えながらナミのしがみつく力が強くなる。

「ッは…ァ…ふ…」

中は中で、うねりながらおれを締め付けるナミの感触が気持ちよくて、唇を離してそれに耐えながらナミを見つめた。
おれにしがみついてくるナミは、普段と違ってすげェ弱く見えて、そんなナミを見てると、胸の中のなんかがぎゅって締め付けられるようになる。
それで、その後あったけェモンが体の中に流れ込んでくる気がする。
これって何だ？
あとでナミに聞いてみるか。

「…動くぞ」
「ぅ、ん…」

ゆっくりと、徐々にスピードをあげて腰を揺らす。
背中に走るナミの爪の痛みと、くぐもったナミの喘ぎに煽られて、頭ん中が真っ白になる。


「声、我慢すんな」
「ァ…ッ…、だめッ！」

もっとナミの声が聞きたくて、足をおれの肩に乗せてもっと深い所まで押し進める。
最奥に当たると、ナミが堪えきれずに声を上げた。

「ししっ…いいぞ」
「はァんッ…ぅ！ルフィ、ぁふ…奥にッ…当た…」
「ああ、いいか？」
「あっあっ…イイ、の…！気持ちイ…！」
「おれも、だ……ッ…あんま締めんなって…！」
「ぁッ…ルフィ！わたし…、も、ダメ…！」
「くッ――…！！」



――――――――――――








―――あの後、ロビンが仮眠に戻ってくる前にと、ふかふかのベッドを離れたがらないルフィをムリヤリ部屋から追い出して、諸々の片付けを済ませた。
そして今、私たちは何食わぬ顔で食卓を囲んでいる。
まぁ、ルフィは今目の前にある朝食のことで頭が一杯なだけでしょうけど。

いつも通りの喧噪の中での朝食。
それを破ったのは鼻をクンクンと動かすチョッパーだった。

.

「おかしいなぁ」

チョッパーの小さな呟きに、手や口を動かしながらみんながチョッパーを見つめる。

「どうしたチョッパー？またルフィに肉取られたか？」

サンジ君がルフィのお皿にハム・エッグを追加しながら問いかける。
…と同時に、ルフィだけがまたお皿に向き合った。


「ルフィからナミの匂いがする」
「―――…！！」

一瞬にして空気が変わったのが分かった。
さすがにルフィも気付いたのか、口をモグモグさせながらチョッパーを見る。

「ふぉうは？ほへひふぁ…ゴクッ…わかんねェけどなー」

自分で赤いベストを摘んでクンクンと鼻を寄せている。

コイツがお風呂嫌いなのは知ってたけど、まさかあの後も入って無いのかしら…
とりあえずチョッパーはどうにかして誤魔化せても、他のみんなに怪しまれる…！
現に、急にみんな黙り込んでるもの。
どう答えたらいいか色々な考えが巡るけど…どうしようどうしよう、混乱して全然考えが浮かばない…！



.

私が１人頭を悩ませていると(もちろんルフィは気にもしてないみたい。ばか！)、サンジ君が口を開いた。

「あー…アレだろ、ルフィ、昨日ナミさんにもお菓子たかりに行ったろ」
「おう、行った」
「だからじゃねェか？チョッパー」
「私たちの部屋へ来たのでしょうから匂いは付くかもしれないわね」

サンジ君とウソップ…ロビンも、気付いてないみたい。
ゾロはもう興味を無くしたのか、食事を再開している。
良かった…ホッと胸を撫で下ろす。

「そうよ、サンジ君にもらった分が食べ終わったからとか言って、私の所にまで来たんだから！」

あははと笑って話を合わせながら、いつもの調子でルフィの頬を引っ張る。

「いいなぁいいなぁ！オレも行けば良かったな！ナミのとこ！」
「残念でした。また今度ね」

チョッパーの頭を小突いてコーヒーカップに手を伸ばす。
口に運んで平静を装ってコーヒーをひとくち。
…ホント、みんな単純で良かった。

「で、ルフィは何もらったんだ？」
「ッ…ゴホッ…！」
「ナ、ナミさん大丈夫か？！」
「だいじょうぶ…」

ゾロ…あんたさっきまで興味ない振りしといて何でそんな事聞くのよ。
思わずコーヒーを噴き出してしまった。

サンジ君に渡されたナフキンで口を拭きながら、恐る恐るルフィを見る。
みんなの視線もルフィに向いていて。
みんなの視線を一斉に浴びたルフィは、一瞬きょとんとした顔をして、それから…

「ししっ……すっげェうまいもんもらった」

…嬉しそうに笑った。

「……へぇ」
「いいなぁ…。ナミ、次はオレも絶対……――ナミ？顔赤いぞ？！大丈夫か？…医者ぁ！」
「「「お前だろ」」」


その後は話が別の方向へ流れていっていつも通りの食卓に。
恐らく頬が赤い私を、不思議そうに見つめるルフィの視線を受けながら、私はお菓子もイタズラも無い、こんなハロウィンも悪くないかな…なんて思っていた。


――――ｅｎｄ








▼おまけ



「なんっでおれがあのクソゴムのフォローを…！」
「まぁまぁサンジ、大人だろ」
「…本当に私たちが何も知らないと思っているのかしら」
「ナミも結構アホだな」


あの後私たちが居なくなってから、こんな会話が繰り広げられていた事を私たちは知らない。

終わりです。
大分時間がかかって、そのくせ面白くもｴﾁｰも温くてすみませんでした。
完全なスレの無駄遣いorz
ルフィがブラのフォックを外すの苦手ってのを書きたかっただけでしたので自己満足はしてます。

ちょー乙です！！(o^∀^o)

乙age

GJ！！
萌えました。

>>118
ＧＪでした！あったかいお話をありがとう

>>118
あああああGJ
有り難う！楽しかった！
こんなルナミっぽいルナミ初めて見た。

>>123
同意。ルナミらしいルナミだよな。あんまりルナミには興味なかったがこれはよかった(o^∀^o)


少し前までルハンスレにss書いてくれてた人、もしここを見てたらこっちに続きを書いて欲しいな。

ルフィ「うほぉぉあああ！ナミの乳輪デケェェェエエエエ！！」
ナミ「ちょ、ちょっとルフィ！大声出さないでよっ！///（汗）」
ルフィ「わりぃわりぃ！ナミのおっぱいが俺の理想通りだったもんで！いやぁ〜、やっぱ乳輪はデケー方がいいよなぁ〜！」
ナミ「まだ声がデカい！ …んもぉ…こんな時までおふざけしないでよぉ…///」
ルフィ「…悪い。ゴメンなナミ…。ナミの体すごい綺麗だよ…」
ナミ「…うん…///」
いつもはそんな素振りを見せないルフィに自分の裸を褒められ
ナミの乳首は思わずピクッっと反応してしまった

ルフィ「ゴメンな…」（ﾁｭｯ

ナミの頬にキスするルフィ そしてナミの顔に頬擦りをしながらナミの乳房をやさしく撫で始める…

ナミ「んっ…///あんっ…///」
ルフィ「ナミのおっぱい…柔らかい…おっきい…暖かいよ…」

片方の手はナミの腰に回し、もう片方の手でナミの豊満な乳房を揉むルフィ
時折その動きの中でナミのピンと立ち固くなった乳首を指で弾く…
ナミ「あぁんっ…///んんっ…んやぁ〜！///」

乳房を下へ上へ、上から下へと包み込むように揉みしだくルフィ
大好きな大きい乳輪を指の先でやさしくなぞる…

ナミ「んっ///あっ///あんっ！///」

ナミの喘ぎ声に興奮し思わずその愛撫していた乳房の先端にしゃぶりつくルフィ！
腰に回していた手を反対の乳房に向かわせる

ルフィ「ああナミィイイ！」(ｼﾞｭﾎﾟｼﾞｭﾎﾟ

ルフィは乱暴にナミの反対乳房を揉み出す

ナミ「んんっ！///んんんんっ！//////」

この頃にはもうナミの局部は愛液でジュルジユルになっていた ナミの陰核はその愛液に塗れた中で限界まで勃起している
ルフィのモノもいきり立ち、剥き出しになり、先端からは挿入を容易にするための汁が溢れていた

ナミの乳房に顔を埋めるルフィ

ルフィ「（ナミィィイイイイイ…！）」
ナミ「んあああ…あああん…///んんん////んっ……///」

自分の膣の隙間を埋めて欲しくてしょうがなくなったナミと
自分の竿を柔らかく温かくヌルヌルしたものにブチ込み包まれたくてしょうがなくなったルフィ

ルフィ「ナミィィイイイイ…！！」
ナミ「んんんんっ…！///ルフィ…//////」

自分のあのダサいジーパンみたいなズボンを破り捨て、ナミを押し倒しナミのショートパンツを破り捨てるルフィ

ルフィ「あ゛あ゛あ゛あ゛っ！！」
ナミ「んあっ///」

ｽﾞﾆｭﾙｯﾎﾟﾝ！…ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ！！！！！

急いでナミのマンコにテメェーのチンポを挿入したルフィ

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ！

ナミの脚を抱え一心不乱に腰を振るルフィ

ナミ「あっあっあっあっあっ」

ピストンに合わせ声が漏れるナミ

両手で自分の乳房をさっきルフィがやった様に愛でるナミ

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

ナミのクリトリスに気付き腰を振りながらも指で早く細かくこねるルフィ

は、激しいｗ

ここまでルハンが無し……orz　という事で短いけど自給自足してみた。
名前欄通りの内容なので、アニメをまだ見てない人はスルーして
やってください



「ここはどうだ？」
「ん……ちょっと歩きにくい。もう少し上に」
　彼女――ハンコックがそう言うと、彼女の身体にしがみついたルフィが、僅かに腕を移動させた。
「その辺りならどうじゃ？」
「ここだとお前の髪の毛…が……は――ふい〜〜っくしょん！！」
　昼下がりを迎えた船室に、ルフィの大きななくしゃみが響き渡った。

　現在二人がいる場所は海軍中将モモンガの船の客室である。
　つい先日、ハンコックはルフィを自らの背中に抱き着かせてこの船に密航させたのだが……
　やれ彼がくしゃみだの腹の音だの、ボロを出しまくった所為で、危うくモモンガに気付かれる所だった。
　そんないきさつから、急遽『インペルダウン到着までに、ルフィがポカを出さない様にしがみつく特訓』をする事になったのだが――
「……中々上手くいかぬものじゃな」
　くしゃみに気付いて扉へ群がって来た海兵達を適当に石にすると、ハンコックが呟いた。
「ふう……」
　少しくたびれた様子で彼女が息をつく。かれこれ30分は歩き回っているが、一向に成果は得られなかった。
　良い位置が見つかったと思っても、いざ歩くと髪が揺れたりなどして、ルフィに支障が出てしまう。
　かといってあまり下にいられても、これまた歩きにくかった
　。髪を外に出せるマントを着てくるべきだっただろうか？
　そんな事を思いつつ、困った顔を浮かべるハンコックに、突然、ルフィが声を掛けた。

「なあ、さっきも言ったけどよ」
「え？」
「ここじゃ駄目なのか？」
　そう言ってルフィがもぞもぞと腕を動かすと、ハンコックの口から「はうっ！？」と悲鳴が漏れた。
「い……いや……そこは……」
「えぇ〜〜何でだ？」
　もじもじと躊躇うハンコックに、不満げな声を上げるルフィ。
「髪の毛も気にならねぇし、ちょうど腕の上に何かが乗っかるからよ。すげぇしっくり来るぞ」
　ほら、と言って、ルフィが身体を左右に揺さぶり始めた。バランスが安定している事をアピールしたいのだろうが、当のハンコックにとってはそれどころではない。
「ルフィ！……わ…分かった……分かったからそろそろ止…め……はあんっ！？」
　ルフィが揺れる度に、彼の腕が自身の敏感な部分を触れてしまう。
　元から感じ易い体質なのか、それとも触れられている相手がルフィだからかは分からない――が、とにかくたまらない。
　軽く擦れられただけで、電流の様な快感が身体をほとばしる。
「あっ―！ 」
　下半身から湧き上がる、じゅんっ、とした感覚に、ハンコックの顔が真っ赤になった。
「ルフィ……本……当に……これ以上……は……っ！」
　目に涙を浮かべつつ、精一杯ルフィに懇願する。しかし、
「何言ってんだよ。実際に動いてみないと意味ねぇだろ？」
「〜〜〜〜っ！！」
　爽やかさがとどまる事を知らない笑顔で、あっさりとルフィが却下する。
　天然かつ生粋のドＳっぷりに、ハンコックから声にならない悲鳴が上がった。

「ん……はうっ……は……あっ！んん……！」
　艶っぽい声を漏らしつつ、よろよろとハンコックが歩き出す。外の海兵達が見ていたら、さぞかし生唾ものの光景に違いない。
「なんか動きが遅ぇぞ。こんなんじゃ気付かれちまうって」
「はあっ……す……すまぬ……っ！！」
　とはいえ、ルフィにとっては全くどうでもいい事でもあった。彼からの容赦の無い突っ込みに、ハンコックが申し訳なさそうに頭を伏せる。
　それでも、これ以上歩みを早くする事は出来そうにない。
「〜〜っ！〜〜〜〜っ！！」
　何しろ足を踏み出す度に何処かしらが擦れ、感じてしまう。こんな状況で普段通りに歩くなど、不可能に近かった。
「よっ…と」
　そんな彼女の内情など露ほども知らないルフィが、気軽に腕を組み直す。新たな刺激が身体に加わり、彼女がびくんと脈打った。
　そして――
「も……もう……」
　縋り付く様にたどり着いたソファに、しかしあと一歩という所で、ハンコックの膝ががくがくと震え出した。
「お、おい！」
　流石に異変を感じたのか、ルフィが彼女へ呼び掛ける。が、時既に遅しであった。
「は……あ……」
　むせ返る様な色香を漂わせて、ゆっくりと彼女がルフィに振り向いた。焦点の合っていない、とろんとした目で彼を一瞬見つめると、
　――そのまま、もんどり打ってソファに倒れ込んだ。
「大丈夫か！？ハンモック！！」
　ソファに彼女を組み敷いた形になったルフィが、急いで呼び掛ける。
「はっ……あ……大…丈……夫…」
　真下から彼女のか細い返事が返って来る。どう見ても健常そうには見えなかった。熱っぽい(というよりはむしろ恍惚としていたが)表情で、はあはあと荒く息を吐いている。
　風邪かもしんねぇ――直感的にそう判断したルフィが、彼女の額に触れようと身を乗り出し――
「っはあんっ！！」
　その膝がぐいっと、彼女の股間に押し当たった。
「うわっ！」
　びくんと身をよじらせたハンコックに躓き、ルフィが前につんのめる。何とかバランスをとろうと試みるが、間に合わなかった。
　宙をかいでいた手が斜め下に垂れると、
「あ、悪りぃ」
　そのまま、吸い込まれる様に彼女の胸をわし掴みにする。
「〜〜〜〜〜〜〜っっ！！！」
　絶頂を迎えたハンコックの甘い絶叫が、船室に響き渡った。

　 その後――

　 彼女の声を聞き付けて扉に殺到した海兵達を問答無用に石にすると、彼女はようやく、単に自分が髪をまとめておけば解決する事に気付いたのだった。
　しばらく無言の彼女だったが……たがてルフィが「悪りぃ」やら「調子が悪かったなんて、知らなかった」などと謝り出すと、ゆっくりと彼に振り向いた。
「責任……とって下さいましね」
　その言葉の意味は分からなかったものの――
「あ……ああ」
　にっこりと笑い続けるハンコックの静かな迫力に、すかさず首を縦に振るルフィであった。


以上です。個人的には原作やアニメと大幅に矛盾するのが嫌なので
どうしようかと考えた結果こうなりました。
初めてのルハンなのにあまりエロくなくてすみません(つД`)
個人的には満足なんですがｗ

あとしたらばにも一作（エロ無しのルハン小説）置きましたんで良かったらそりらもお願いします
ではノシ

×そりら
○そちら　です
そそっかしくてすいませんorz

乙です(^O^)／

いやぁ、ルハンいいなぁ
ルハン増えねぇかな

>>130-133
GJ！
ハンコックも可愛いし天然ドSルフィもいい

>>130-133
GJGJ
爽やかさがとどまる事を知らない笑顔のドSルフィが良すぎです

あと>>89さんのルナミハロウィンにあまりにもえてしまったので
思わず漫画化しちゃってます（まだ下描き半分程度ですが）。
出来上がったらここにうｐしてもよいでしょうか？
住人の皆さんがスレ違いだバカヤローとか
>>89さんが勝手に描くなコノヤローと思ったらやめときます…

>>137
ぜひともお願いしたい！！
うp待ってる！

>>130-133
ルハンいいなGJ
>>89のルナミは下手なルナミサイトとかより完成度が高いと思うww

>>137
是非とも待ってる、頑張ってくれ！

>>89です。
このスレはほのぼの系はあまり需要無いのかなって思ってたけど、結構みんなから反応があった所を見るとそんな事無いみたいで嬉しいなー。
>>137さん、あんなもので良ければどうぞ！

>>130さんのを見たらルハンと言うかル←ハンの小話思いついたのでうpしようと思う。
映画の影響で自分の中で空前絶後のルナミフィーバーなので、ルナミ絡んできちゃうから嫌な人はスルーしてください…

「よしっ、メシももう無ェし、寝るかァ！」
「そ、そうじゃな…」

(き…来た…！)


船がアマゾンリリーを出航して初めての夜。
海兵が次々と食事を運んでくるのをいいことに散々ゴムの胃袋を膨らませたルフィが、やっと夕食に見切りをつけたのは月が真上にかかる頃だった。

「ベッドベッドっと…」
「！！」

この船に乗った瞬間からハンコックの頭を悩ませていたこと、それはルフィが海兵に見つかってしまうことでも、これからの大戦で自らの身に起こるであろう危険でもなく…

「ああ、１つしかねェのか」

……目の前にある１つのベッド。

(そうなのじゃ、そうなのじゃルフィ…！ベッドは１つしか無いのじゃ。つまり、わらわ達は今夜…)

『ハンコック…今夜はお前を寝かさねェぞ…』

「はぅ…ル、ルフィ……！」
「じゃ、おれはこっちのソファで寝るか」
「…えぇ？！」

ルフィの言葉でハンコックは妄想の世界から引き戻される。

「乗せてもらえただけで十分だからな、わがまま言わねェ」
「じゃが、ルフィ…」

もうさっそくソファに横になるルフィを見て、少し(いや大分)残念な気持ちがハンコックの心を占めた。
期待をしていたのも事実。

「おやすみな！」
「あ、ああ…っ…ルフィ！」

目を瞑り眠りにつこうとするルフィをハンコックは引き止める。
ルフィの訝しげな視線がハンコックへ注がれた。

「なんだ？」
「あの、あ………わらわは、いいぞ」
「？」
「こ……こちらに来たらどうじゃ？」

頬を染めたハンコックが、自分にかかる布団を捲りルフィを誘う。

「いいのか？」
「…いいのじゃ、何度も言わせるでない」
「ししっ！わりィなーハンモック！」
「ハンコック、じゃ…」

元気よく立ち上がって、ルフィはハンコックのベッドに潜り込んだ。

「ふかふかだなー」

圧倒的なその近さに、ハンコックはめまいがした。

(ルフィとのこんなシチュエーション…！わらわは…わらわは…！)

「はぅ…っ！」

額に手を当ててどうにか意識を保とうとすると、横から視線を感じ目を開ける。
すると、ルフィが不思議そうに自分の顔を覗き込んでいた。

「大丈夫か？」
「だ、大丈夫じゃ！」
「そっか。んじゃ、寝るか」
「うむ…」

いつでも来いとハンコックは目を瞑る。
感覚が過敏になっているのか、ルフィが動く時の布擦れの音が聞こえただけでもハンコックの胸は高鳴った。

(ルフィ…！)




―――――１０分経過

「…………」
「…………」

(…迷う事は無いのじゃ、わらわはもう心は決めておる…)






―――――３０分経過

「…………」
「…………」

(まさかルフィ、わらわの事を気遣って…)






―――――１時間経過

「ぐー…んが…もう食えねェ…」
「ルフィ…？」





寝ていた。


「わらわを前にして眠れるとは―…」

ハンコックはため息を漏らした。
待っていた自分が馬鹿みたいだ。
しかし、ルフィが隣で寝ているだけで、ハンコックは幸せだった。

「硬派な男なのじゃな、ルフィは」

まだまだ先の航海は長い。
これからだとハンコックは気持ちを切り替え、目を閉じた。




「ん…ぅ…」

その後暫く悶々とした後、ハンコックはやっと眠りについた。
しかし、その眠りはすぐに妨げられることになる。
後ろから何者かに抱きしめられたからだ。
何者かとは言ったが、この部屋にいるのはハンコックとルフィだけ。
自分に巻きつくこの腕は、ルフィの腕であることは間違いない。

「……ルフィ？どうしたのじゃ？」

動揺する心を悟られぬよう、平静を装ってルフィに問いかけるが、ルフィからの返事は無い。
返事の代わりに、ルフィの手は腹部をなで上げる。

「あっ…」

腹部を撫でるルフィの手がいやらしく、ハンコックは妄想が現実になりつつある事実を知る。
そして、手はどんどん上昇し…

「っ…！ルフィ、それ以上は…！」

二つの膨らみに達した。
同時に耳を舐められて体が跳ねた。

「はぁっ…ダメじゃ、ルフィ…」

服の中で手を弄り、先端を摘む。
引っ張ったり、なぶったりと刺激を与えられ、ハンコックの呼吸はどんどん荒くなった。

(やはり今夜わらわとルフィは……！)

ルフィの手の動きは収まるはずも無く、存分に先端を尖らせて、やがて乳房を掴み、揉みしだき…





「………んん…？…………でけェ…………」




声と同時に、ルフィの手の動きが止まる。
体中を熱くする快感に身を震わせていたハンコックは、顔だけで振り返りルフィを見た。

「ルフィ…？」
「…………」

ルフィと目線が合うが、その目はトロンとしていて、どことなく寝起きのような…

「……あー…お前かァ…わりィ、ナミと勘違いした…」
「は…？」

それだけ告げるとルフィはハンコックから手を抜いて、また眠りについてしまった。
寝返りを打って、背を向けられる。


「…なみ、とは…？」

状況が飲み込めない。

残されたハンコックは、想像とは違う意味で眠れない夜を過ごす事となった。

(胸…胸は、「なみ」よりわらわの方が大きいのじゃな！)
(「なみ」はルフィの何なのじゃ？)
(とにかく、ルフィの何にせよ…)

「わらわは、負けん…！」



――――――――――――

▼終わりです。
くだらなさがとどまるところをしらない稚拙な文章orz

>>140
やはり君が書くのは素晴らしいな！乙です！！

>>140
ああーｲｲ…萌えて萌えて身悶えしています
映画はもちろん>>140さんの影響でルナミフィーバーですw
ずうずうしく描かせて貰います。ありがとう！

>>137-139さんもありがとうございます！すごい励みになります。
遅筆ゆえ正月あたりにうｐできればいいほうだと思いますが
がんばって完成させますので全く期待せずにお待ちください。
全32ページの予定です。

ﾜﾛﾀｗ

>>132
ｇｊ

物語消費論

ワンピもこんなのあるんだ 初めてきた
ルナミやばいな

公式で性転換がきたわけだが……

俺様顔ナミゾウ×サラダ大好きルフィ子
スイーツ専門サンジ子×歯が折れちゃうゾロ子
萌え

ナミのおっぱい吸いたい

>>152
ルフィはツルペタじゃなかったな。
それより、ウソップがいい女過ぎてﾜﾛﾀ。

『…オイ、ルフィ子！何故おれのコートがこんなボロボロになってるんだ…？』
『ごめん、だってあいつ爆弾とか…！！』
『ったく…いーよもう、どうせお前に貸して綺麗に返ってくるとは思ってなかったからよ』
『ホント…？』
『弁償は３倍を切りよくして１０万ベリーな。貸しにしといてやる』
『えーっ！あ…、ま…まさかこうなる事もナミゾウは計算済み？！』
『さぁ？とりあえず金ねェだろ。支払いは体払いでいいぜ』
『からだ？宝じゃなくて？』
『ああ、体だ。とりあえず今はあのカバをブッ倒してこい。それについてはあとで説明してやるから』
『う、うん！』



＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊



「………ハッ！！な、なんだ今のは…」

常日頃から想像力の豊かなおれ様はスリリングな夢もよく見るが、今日の夢はまた一味違ったスリルだった。

「ルフィが女で、ナミが男…？」

おれは頭を振る。
なんつう夢だ。有り得ない。
それにしても、ルフィの女の子はなかなか可愛かったな…嬉しくねェが。それとナミは……

「ナミが女で良かった…」

有りもしない妄想から逃れホッとしながら男部屋を出る。
すると船はいつの間にか島に到着していて、渡り板の所でルフィがナミに捕まっていた。

「こらっ！ルフィ、その格好じゃ寒いでしょ！これ着なさい」
「えー、いいよこれお前のじゃん。格好わりィよ」
「何言ってんの。ダウンなんだからあんたが来ても大丈夫、ほら似合う似合う」
「そーかぁ？動きにくいぞこれ」
「街に出たら新しいコート買ってあげるから。いい？絶対汚さないでよ？」
「また借金作るんだろ」
「汚したらね」
「もう金ねェぞ」
「分かってるわよ、期待して無いわ。支払いは…そうね…」


「……体払い」


「？…ウソップ？」
「ししっ、おれはいいぞ！体払いでも！」
「なっ…結構よ！もう！ウソップ、余計な事言わないで！」
「なーそれよりもう行こうぜ」
「ハイハイ。変な道は通らないからね、街へはこの道を真っ直ぐ……」
「あ、おい見ろナミ！ウサギだ！」
「言ってるそばから…。こらー！ルフィ、待ちなさい！じゃ、ウソップ！夕方までには戻るから！」

そう言ってナミはルフィを追いかけていく。
追い付いたナミがルフィの頭を一発殴り、ルフィの手を取って二人が手を繋いで歩いていくのを見届けながら、おれは今の生活に幸せを感じていた。

>>152さんこんなのしか浮かびませんでした…orz
一気に作ったから誤字脱字すみません。

ルフィ子と男前ハンコックのやり取りを見たいと思ったのは自分だけでいい

このスレ、女体化はおkで百合は駄目って訳わからんな。
所詮腐女子の巣か

NLいいよね。ルハン、ルナミ

>>158
公式で出ちゃったからな

公式性転換のナミとロビンに泣いた。
女サンジが意外と可愛かった。ウソップいい女過ぎ。

男→女が可愛くなるのはいいとして
女→男が荒くれになるのが泣ける

>>158
女体化もダメに決まってんだろ
公式で出たじゃねーよ、腐女子
別物だっていってんだから、別のところでやれ
わらわらわいてきやがってゴキブリか、お前ら

>>7で決着ついてんだからここに落ち着くな
スレ立ててきてやったから移動しろ、腐
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/pinknanmin/1260176062/

自分たちで保守しろ、落ちたからってまた戻ってくるな
>>7で結論出てるのにSBSで腐が無理やり尾田にかかせたものを
公式と言い張って男用の板でのさばってんじゃねえよ

ゴキブリみたいなもんだよ

そもそも、尾田がハッキリと「別物になる」と言ってるものに既存キャラとして萌えてる意味が全く分からない

白ひげは、バイブ人間。

あー確かに“男女逆転”をコメディ的な意味で解釈したけど女体化と言えばそうだし…気分を害してしまいすみませんでした。

女体化か〜
俺も男女逆転ネタ的に捉えていた。
朝起きたらオパーイがあったってネタは男向けじゃないのか？

まあ引っ張るつもりもないから、別ネタ振る。
ハンコックのスカートの中でｻﾜｻﾜするルフィとかな〜

>>169
ならレズものだってバリバリ男向けだろ

>>170
いいな、それww

>>170猛烈にそれみてえｗ

>>170
つ>>130

映画のワンシーンにとてつもないエロスを感じました
太ももに挟まれるの最高！

映画見て来ました。
激しくルナミを読みてー！！
カプ厨ではないつもりなんだが（割となんでも読むタイプ）それでも今回はルナミ萌えた。
もちろん、他カプも大歓迎なのだが。

映画見た勢いで書き上げたルナミSSをうｐさせて貰います。
感動した！興奮した！
…その割には内容の無い話になってしまいましたが…orz
映画とは一切関係の無いものと思って見て下さい。映画のイメージ壊すから。
一応話の出だしにネタバレのようなものがあるので改行して始めます。

「にっしし！“助けに来て”かァ…」
「もうっ…いつまで言ってるのよ！」

　ルフィの額を小突くのも、今日何度目か分からない。
それでもルフィが嬉しそうに笑うから、なんだか悔しいような照れくさいような、くすぐったい気持ちになる。

「いい加減消してくれない…？」

デスクの上、ルフィの麦わら帽子の中に入っているダイヤルを指差す。

「ん、いやだ！」
「…もうっ」

女部屋のベッドの上、２人でスーツに包まれながら上になり下になり…もういい加減体はダルいし、何時間も部屋を占領しちゃってロビンには申し訳ないと思うけど、なんとなくルフィから離れる気になれなくて、結局ロビンの優しさに甘えてしまっている。

「ナミ」

名前を呼ばれながら、額に、鼻先に、頬に口付けられる。

「ふふ、くすぐったいわよ」

その心地よさに目を瞑ると、今度はくちびるに。
途端に激しくなった口付けに翻弄されながら、それを言い訳にルフィにぎゅっと抱きついた。

「ん、ふ…」

ルフィの脚に膝を割られ、空いた隙間から的確な動きでルフィの手が迫る。

「あ…ルフィ…」

ルフィの手がソコに触れる。
何度も達して十分な程潤うソコは簡単にルフィの指を受け入れて、その動きによって更に水音が増していく。

「ナミ…」
「あっ、ぁ…！ルフィ…ッ」

「なァ、ナミぃ…」

ルフィがねだる様な声色で私の顔を覗き込んできて、それだけで体が熱くなる。
お馴染みの言い回しに、脳より先に体が反応してしまうのだ。

「な、に…？」
「分からねェか？」

太ももに当たるルフィのモノで、十分言いたい事が伝わるのだけど…
コイツが満足するまで付き合ってたら、体がもたない。

でも…今日は、今日だけは―…

コイツをもっと、満たしてあげたい。
ごめんなさいと、ありがとうの気持ちを込めて。
言葉で言うのは簡単だけど、きっとあんたは「それが何だ」と笑うから。

「ナミ？」
「ルフィ、」

いつもルフィがしてくれるようにキスをして、舌で歯列をなぞる。

「ん、ナ…」

ルフィの舌と絡めて、口の端から唾液が溢れて頬を伝うけれど、気にしない。

ルフィの目をじっと見つめながら、ルフィのモノに指を這わす。
先端を人差し指で擦りながら、手のひらで包み込む。

「お、おい…」

ルフィの瞳が期待と困惑で歪むのを眺めながら、手を動かす。
ルフィの喉仏が、ゴクン…と動くのを感じた。

「ルフィ…欲しいの、ルフィのコレが…」

手のなかで質量を増すルフィを、自分のソコに導いていく。

「シて？もっと…」
「ッ…！！」

いきなりルフィに手首を掴まれたと思うと、背中に回された背に力を込められて。
一気に貫かれる感覚に頭が真っ白になる。

「――あぁ、あ…ッ…」
「ン…！！」

固く抱き合いながら、何度目かの挿入で十分に馴染んでしまったソコの刺激に２人で耐える。

「熱ィな、ナミの中…すげェ…」
「ん、ルフィも…熱いの、すごく熱くて…あぅ！！」

ルフィが急速に腰を振り、私の声はかき消される。
ルフィの背中に回した手に力が入り背中に爪を立ててしまっているのも分かるけど、それを気遣う余裕なんて無くて、私はただいつもの癖で、ルフィの肩に口を押しつけて、漏れてしまう声を少しでも抑えようとした。

「…ナミ、お前の声聞きたい。我慢すんな」
「ぁ、ふ…ぁ、ルフィ…」

両足を持ち上げ、二つ折りになるように顔の横に膝を縫いつけられる。
太ももに胸が潰されて、こんな格好、正直恥ずかしいし痛いけど…
でも今はそれよりも、ルフィに応えたい。

「っ…ルフィ、気持ちイイ…？」
「ああ…イイぞ、ナミ…」
「あ、あン…！嬉しい、ルフィ…」
「…ナミぃ」
「はっ…な、なに…？」
「あんまそういう事言うなって…！」
「ああっ…！」

ルフィのモノがビクビクと痙攣して、腰を引こうとするのを手を伸ばして引きとめる。
体が軋み悲鳴をあげるけど、腰を浮かせてルフィにソコを押しつけた。

「中に…中にシていいの、おねが…！」
「く…出ちまうぞ…！」
「イイの、ルフィ…一緒に…！ああっ！」

ルフィが腰を突き出してきて、中で欲望が弾けるのが分かる。
ルフィに抱しめられるのを感じながら、私は意識を手放した。









「ルフィ、それ取って」
「それ？」
「…下着」
「ああ、これか？」

ルフィが放り投げられていた下着を掴んで、未だにベッドに横になる私の方に寄ってくる。
受け取って体を起こそうとするけれど、どうしても体がダルくて起き上がれない。

「大丈夫か？」
「ダメ…体、動かない…」

ルフィに介助してもらいながら洋服を着て（ルフィがＹシャツのボタンを見事に全てかけ違えたりして大分時間がかかったけどね）、とりあえずみんなの居るダイニングに向かおうとどうにか体を起こす。

「お前、ムリすんなよ」
「ムリさせたのは誰よ？」

ベッドの端に腰掛けてルフィを睨みつけると、何かに視界が塞がれる。
ルフィの麦わら帽子だ。

「うし、乗れナミ！」

帽子の縁を持ち上げると、目の前にはルフィの背中。
顔が一気に熱くなる。

「なっ…おぶってみんなの所に行くつもり？！」
「んん。ほら、早く手ェ乗せろ」
「きゃっ…ま、待って！」

ルフィに手を掴まれ首に回される。

「よっと」

そのままルフィが立ち上がると自然と体が浮き上がり、あっけなくルフィにおぶさってしまった。

「だ、大丈夫よ！歩けるから、下ろして」

私の言葉を無視して、ルフィは鼻歌混じりにスタスタと歩き出す。
暫く暴れてみたけど全く堪えてないから、私も諦めて体を預ける。
言い訳、考えなきゃ…。

ダイニングまであと少しという所でルフィが立ち止まったので、背中に寄せていた顔を上げる。

「どうしたの？」
「そーいや、ナミ」
「…ん？」
「一つだけ言っとく」
「…？」
「お前、おれから逃げられると思うなよ」

こちらに振り返りもせず、真っ直ぐ前を見ながらルフィが呟く。

「…もし私から降りたいって言っても？」
「ああ」
「…あんたの事が嫌いって言っても？」
「ああ」
「…私が、優秀な航海士だから？」
「ちげェよ」
「だったら、どうして…？」
「お前が、大事だからだ」

ルフィがスゥ…と大きく息を吸う。
ルフィの体が大きく揺れて、首に回した手に力を込めた。

「絶対、離さん！！！」



この数日で緩くなった涙腺から溢れる涙が、ルフィの赤いベストを濡らした。


――――――――――end




▼一気に作ったらなんか大変ｶｵｽな話になってしまった…

GJ！！めちゃめちゃ萌えました！
素晴らしいルナミをありがとう！！！
映画後の２人はきっとお互い離れがたいだろうと思うのでイメージぴったりでした

てかハロウィンルナミの作者さんですよね？
すっかりファンになってしまったのでサイト持ちかどうかだけ知りたい…

GJ！
自分もすっかりファンになったよー

ルナミブームが去って別カプが流行るのを待ってみたり…ｗ

甘いなあ。萌えました。GJ！

ワンピースの主題歌とアーティストを島田 紳助と上地がプロデュース
矢口「大好きなワンピースとコラボできて嬉しいです。」
新着ニュース　公式サイトオープン　トレカ新発売
ttp://avexnet.or.jp/yaguchimariwithstrawhat/
http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/95/0000205495/86/img694743ddzik4zj.jpeg
ワンピースの新主題歌　風をさがして TV ワンピース声優がナレーション　来年ライブ決定
http://www.youtube.com/watch?v=Rg9qBJDDDFQ
トレカは表面はキャラ役になっている芸能人の写真、裏面はそれぞれの役のキャラの画像になってます
矢口=ルフィ
品川=ゾロ
大沢=ナミ
岡田=ウソップ
元木=サンジ
クリス=チョッパー
山根=ブルック
原西=フランキー
里香=ロビン

>>177　GJ

ルハン見てぇな

>>177-183
うわー！GJ！！個人的な二人のイメージに近いSSで嬉しい
ルナミ超可愛いっすね。ってかナミ…
映画で完全にはまりました

映画でナミさんがやばかったよ！！
俺もちょっと映画関連書いてくる！！

>>183 素晴らしい

ID:Rqo9h6udさんｇｊ
文章に魅かれる。ルフィ×ナミいいな…
自分でも書けたらいいんだが

とりあえず映画やばかった

>>177
GJ!!
むちゃくちゃかわいいなーふたりとも

映画のラストシーンは「なにイチャついてんだバカップルｗｗｗ」
と心の中でツッコミの嵐でした

みなさん反応有難うございます。
思ったよりも共感(？)して貰えたので、こんな事ならもっと内容詰めてからうｐすれば良かったなーと後悔してますorz
そしてみなさんの想像力に感謝！
因みにサイト等は持ってません(面倒くさがりなので…)。

>>193さん
思ったよりイチャコラしてましたねｗ

以下ネタバレ含む為改行









�@
「ちょっと、ルフィ…！」
ナミがピョンピョンしながらルフィの手にあるダイヤルを奪おうとする

�A
「こら、渡しな……きゃっ！」
「ん？」
ナミが躓きバランスを崩してルフィに抱き付く形になってしまい、ナミ赤面＆ルフィきょとん顔

�B
「ッ…てめェクソゴム！なにどさくさに紛れてナミさん抱きしめてんだコラァ！」
サンジが凄い形相でルフィを引き剥がし(実際は抱きしめるどころか抱き止めてもいないのにｗ)ルフィとナミの間に立つ

�C
『カチッ…』
「お？」
「あっ！！」
「ん？」
その拍子にルフィの手にあるダイヤルのスイッチが入ってしまう

�D
『―――(ダイヤル音声割愛)』
ダイヤルをやっと聞けるルフィと、愛しきナミさんの声に反応したサンジが耳を傾ける

�E
「ちょっともう、本当にダメだったら…！」
最後まで聴かせまいとナミが赤面しながら慌ててダイヤルに手を伸ばす

自分の中での３秒後のイラストまでの経緯。
３秒じゃ足りない…！！

あ、違……フランキーが持ってるんですよね。
だったらフランキーの兄貴も参加させなくては…！


……スレ汚しすみませんorz

いつものルナミ馬鹿です。
ちょっとお聞きしたいのですが、小ネタのうｐの件で。
唇じゃなくて、体のどこかにキスするのはこっちでおｋですか？それともしたらばの方が良いでしょうか？
ちなみに濃厚ってよりはスキンシップ的な感じです。

こちらで頼みます!!
したらばって所わからないんで

>>197
こっちでいいんじゃないでしょうか
ﾜｸﾃｶしながら待ってます

sage欄間違えた
まじすいません

そして私も待ってますw

なら俺も待ってるよ。





もちろん全裸で

「これでどうだ？」

「おお！イカス！」

ある日のダイニング、おれはフランキーと一緒に新しい武器の開発に勤しんでいた。
おれの秀逸なアイディアもフランキーにかかれば簡単に形になるから面白ェ。

テーブルの方にはナミが居て、サンジが(ナミにだけ)出したコーヒーを飲みながら新聞を読んでいる。
今日はみかんのデザートが食べたいな、とかナミが可愛らしく(本人談)一言呟くとサンジは意気揚々とみかん畑に向かっていった。

この船にしちゃ数少ない、静かな時間。
暫くすると、ゆっくりと扉が開いてルフィが顔を覗かせた。
中をキョロキョロと見回してナミを見付けると、何か悪戯を思いついた顔をしてコソコソとナミに近付いていく。

まぁコソコソっつってもルフィだから実際には足音とかすげェしてて、ついでにナミの向かいにある食器棚のガラスに映ってルフィの姿は丸見えなんだが。

ナミは知ってか知らずか、すました顔で新聞を読んでいる。

ルフィはナミの背後に立つと、堪え切れない笑顔を浮かべながらナミの目を手で覆った。

「きゃっ！」

「だーれだっ！」

突然の目隠しにナミが驚いて肩を竦める。
あーあー、ンな事して後でナミにドつかれるぞ。
誰だっつってもそんな事するヤツはこの船でルフィくらいだからな。
横を見るとフランキーも作業の手を止めて２人を見ていた。

すぐ起こるであろう惨劇に向けて心の中で逃げ隠れる準備をしていると、ナミが口を開く。

「誰…？ロビン？」

えぇ？！分からねェわけねェだろうがよ！
ナミの顔を見ると、口元が笑っている。
なんだ、案外楽しんでるのか。

「ししっ！ハズレだ」

ルフィがハズレを告げると、ナミはわざとらしくと考える素振りをする。


.

「分かったわ！サンジ君？」

「ブブー！」

「じゃ、ゾロかしら？」

「またハズレだ！」

「ウソップ？」

「ちげェぞ！」

オイオイ、おれは目の前に居るだろうが。
心の中でツッコミを入れている間にもナミはチョッパーだブルックだと検討ハズレな事を言っていて、最初はハズレた事を面白がっていたルフィも、自分の名前が呼ばれない事にだんだんと膨れっ面になってきて…
おれはナミの狙いに気付いた。
ったく、お前ら……

「何やってんだァ？アイツら」

おれの心の言葉をフランキーが引き継ぐ。
呆れた。見てるこっちが恥ずかしいぜ。
作業を再開しようとしたその時…

「…本当に分かんねェのか？」
「ええ、全く。もしかして、フランキ…」

途中でナミの声が途絶える。
ルフィが、ナミの項に唇を寄せたからだ。
目隠しをしたまま、ルフィはちゅっと音を立てて項から唇を離すと、ナミの耳を噛む。

「んッ…？！」

耳の中に舌をねじ込ませて、舐め上げる。

「ぁ…あ、ちょっ…！」

ナミの頬が面白いほどに赤くなっていく中、ルフィは構わずピチャピチャと音を響かせる。


.

「待っ…やめて！ルフィ…！」

首筋を吸い上げて、ナミの必死の制止にルフィはやっと顔を上げた。

「なんだ、分かってんじゃねェか」

決して嫌みでは無く、不思議そうに。
何で言わなかったんだという顔。
ナミは今や体中が真っ赤で、持っていた新聞はグシャグシャ。
首筋を押さえながら悔しそうにルフィを見つめている。

「何してんのよ、ばか！！」

「ナミが全然当たらねェから、ヒント出そうと思ってよ」

そんなナミに対して、ルフィは悪びれなくししっと笑った。

本当に、なにやってんだコイツら…。
おれ達の存在、気付いてねェのか？
ご馳走様、という嫌みを込めておれは大きく咳き込んだ。


＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊



「だーれだ？」

「ンぁ？」

夕暮れ時の後部甲板で、手すりに寄りかかって眠っていたフランキーは、耳障りの良い声に起こされた。
目を開いても広がる暗闇と、目に当たる感触に昼間の仲間のやり取りを思い出す。

「お前も見てたのか？」

豪快に欠伸をしながら問いかけると、フッと目隠しが消える。

「ええ、声が漏れてきて中を“覗いて”みたの。邪魔したら悪いと思って中には入らなかったけれど」

「お前もするとは思わなかったけどな」

立ち上がって目の前に立つ女を見下ろすと、艶やかな黒髪を風になびかせながら肩を揺らしてクスクスと笑った。

「可愛いな、と思って」

「そうかァ？」

「ええ。私も…可愛くできたかしら？」

「ンなタマじゃねェだろーがよ」

少し垂れたリーゼントを直して頭をガシガシと掻きながらダイニングに向かって歩き始める。
その耳が少し赤みを帯びてる気がするのは気のせいだろうか。

「フフッ…失礼な人ね」

そう言いながらもロビンは楽しそうに笑い、フランキーを追って歩き出した。

end

▼皆さんのご意見と、>>2の“書き手の判断…”という言葉をプラス思考で解釈してこちらにうｐさせて戴きました。
ただ、全裸で待たれる程の内容では無かったので全裸の方には申し訳ないです。風邪ひかないよう祈るのみｗ
フラロビは夫婦みたいで好きです。エロは浮かばないけど。
誰かフラロビ書いてく(ry

>>206乙
いつかのイラスト化が楽しみです

>>206
いやいや全裸で待ってたかいがあったよＧＪ！
しれっとちゅうする船長いいよ船長

映画でルナミとゾロルに目覚めた
ルナミだけじゃなくて誰かゾロルも書いて

つ【801板】

メリーって男?女?

ルナミとフラロビが公式だから
もうこの２カプ専用スレにしようぜ

たまにはルハンも

えー他ｶﾌﾟも読みたい！ほかの書き手さんも待ってるぞ！

203さんいつもｲｲ話ありがとう
今回も最高だー風邪ひいても悔い無しw

ロビンで、どなたか書いてください

フラロビ以外は投下するなよ

また変なの湧いた
カプ固定する奴

まあ俺は更にルフィ×ナミを求める

俺はルナミ好きだが他も読みたい

サンナミ…

ロビンはゾロとの絡みも好きだなぁ
フランキーとは熟年夫婦で甘いのもイケるって感じがするが
ゾロとは大人の関係みたいな渋みがある感じが好み

ゾロロビ厨ﾀﾋね
フラロビだけでいいんだよ

ルハン読みたい

ルフィ×ハンコックが読みたい。

>>221
いろんなカプがあった方が楽しくていいじゃないか…
サンロビも好きだし、映画見てブルックとロビンもいいかもｗとおもたｗ
ブルックちんこないんですけどー！

「ナミさん…チョット聞いてもらっていいですか？」
「どうしたの、ブルック…？」
「実はわたし、最近悩んでいる事があるんですよね…」
「？」
「ロビンさんの事なんですが…」
「ロビン…？」
「わたし、ロビンさんの笑顔を見てると…」
「……」
「…疼くんです」
「うん…？」
「ロビンさんの笑顔ですとか、ふくよかなバストですとか…キュッとしまったヒップですとか」
「！」
「見てると、疼くんです。有るはずの無いモノが」
「……ちょっと」
「元気になる気がして」
「ちょっとってば！」
「いやー、50年前なら突っ込んでまし…グハッ！」
「セクハラやめろ！！」


▼あれ何だか違う方向に…
ブルック絡ませるの面白いですねｗ
CP固定なく仲良し麦わら海賊団！

>>225
吹いたｗｗｗｗｗ
紳士にセクハラするブルックが好きだｗ

ウソップとチョッパーは傍観者的なイメージだけど人型や暴走型で…もいいなとちょっと思う

>>225
ラブラブエロスもいいがこういう下ネタも好きだなｗ
やっぱり麦わら海賊団はみんな仲良いのがいい。

映画の影響でくだらんものができました





「ナミ！ナミィ！」
「あーもうっさいわね！何よさっきから！」

遠くから自分を呼ぶ声を聞いて、またどうせくだらないことだろうと無視を決め込んでいた所、その声はどんどん近くなり最終的にズカズカと測量室の中にまで入って来た。

呆れて溜息をつくナミをよそに、騒がしいこの船の船長はわくわくした顔でナミを見る。

「この前のあれ！やらせてくれよ！」
「あれ？」
「ほら、ビリーの上でお前が俺に乗っかってたやつ！」
「アンタもしかして肩車のこと言いたいの？」
「そうだそれそれ！」

突然の要求でわけのわからなくなるナミを、早く早く！とルフィが急かす。

「アンタねぇー、肩車の何がそんなに楽しかったのか知らないけど、こんな船の中でなんでそんなことしなきゃいけないのよ」
「なんだよ、ナミは俺に乗っかるだけでいいんだぞ。簡単じゃんか」
「だから何であたしなのよ。ウソップあたりにでも乗っかってもらえばいいじゃない」
「嫌だ！俺はナミに乗っかってもらいてーんだ！」

言い出したらキリがないと判断したナミは、他のクルーに見られないよう測量室の中から出ないよう言い付け、わかったわ、と返事を返した。

「ほら、乗っかれ！」
「ん…、ちょっとっ、じっとしててよ！」

足をかけたところでもぞもぞと動くルフィにビクリとして、軽く頭をポカリと殴ると、少し遠慮気味にナミが跨がった。

「うしっ、乗っかったな！」
「これで何する気…っきゃ！」

何の前触れもなくいきなり立ち上がったルフィに小さく悲鳴を上げてナミがしがみつく。

「んー、やっぱおめぇ軽いなぁ」
「…っ何よ当たり前でしょ！そんなことより早く降ろしてっ」
「まだ乗っかったばっかじゃねぇか、少し大人しくしてろって」

次に何をするのかと思いきや、顔の両側にあるナミのふとももを掴むとそれで自分の顔を挟み、満足そうな顔をしている。

「ルフィ！もういい加減に…」
「やーらかくて気持ちいいなーナミは」

「…は？」

ポカンとした顔で一瞬固まったものの、次第に顔に熱が集まっていくのを感じた。

「なんかわかんねーけどよ、こーしてっと、気持ち良くて、もっとナミに触りたくなるんだ」
「っちょ…何言って…！」

しれっとそんな事を言ってのけるルフィに、無自覚とは恐ろしいものだと思いながらも、長くこうしていることに危険を感じたナミは、ジタバタと抵抗し始めた。

「ナミってフニフニしてて、なんだかうまそーなんだよな」
「降ろしなさいよド変態ィ！」

ギラリ、ルフィの目が獲物を狙う獣の目に変わったのを、ナミはこうする事を許可してしまったさき程の自分を恨みながら半泣きで見る他なかった。

以上です
とりあえずごめんなさい
だって！あんな！さぁ…
座りながら肩車なんてどんなエロネタ満載のシチュエーション…
いつか本番をゴホゴホ

いいよ、いいよー！
もともとルナミだったけど映画見てもうこりゃ公式だなと思ったよ
SW関連のSSもっと読みたいなあ
あとフラロビも意外にアリだなと思った

>>225
気持ち悪い

ロビンはフランキーが好きだからブルック失恋かわいそう
キャラを失恋させて笑いとるの恥ずかしくないの？
ブルックが好きならロビンと絡ませるなよカス

>>233
フラロビ公式だから映画は意外じゃなくて普通
224はどこみてブルックとロビンがいいと思ったの？
キングコングパロでサンジのいつもの女絡みのギャグでいいと思ったの？
頭悪すぎ

サンロビにいたってはエニエスロビーで
カリファ＞＞＞＞＞ロビンのサンジにしてたところで尾田に否定されてるでしょ
フラロビ以外のロビン絡みは公式否定だからカプの名前も書くなよクズ

>>228-230
萌えたwwGJ
肩車はやばいよな

>>225
直接的なエロよりこういうセクハラネタが萌える自分としてはGJｗ
まぁ男としてというより、おじいちゃん色ボケしないの！的なほっこり萌え？ｗではあるが

>>228
こちらもGJ！座りつつ肩車とかやべえわｗ
背中に抱きつくとかじゃダメだったんだな尾田っちｗ

>>225の自演GJが必死すぎｗ
1レス程度の小ネタにGJつけても嘘がすぐにばれるのにｗ

>>228さんGJ！萌えました。
やっぱりルナミいいなー。
ナミの太股はさぞかし柔らかいんでしょう…ｗ
またぜひお願いします！


>>225うｐした者です。
軽いノリでうｐしたものの為そんなに皆さんの気分を害されるとは思ってなかったので迂闊でした…すみません。(流石に自演はしませんが…)
ロビン絡みはもう止めますね。
すみませんでした。

>>228
こんなにおいしいシチュエーションだったんだな、肩車…！

>>240
台風みたいなもんだ。気にすんな

>>240
気にすんなーフラロビ厨が自分の首絞めてるだけとも知らずに暴れてるだけだｗ
俺もロビンスキーのロビニストだが今フラロビだけは書くまいと心に決めたトコだよｗ
「出されたもんは文句言わずに喰う」って基本中の基本ができない馬鹿に構うこたないよ

>>242
公式が出したものを食わずにゲテモノを出すやつの料理を食えって？
美味いものも作れないくせに口だけえらそうなこと言うなカス

旨けりゃ、何だって食うさ。

その公式の根拠は何なんだよ
まさかSBSのもし一味が家族だったら〜ってやつじゃないだろうなw
フラロビは嫌いじゃないがCP厨はいらん

だからカプ厨を刺激すんなよ！ジャンプスレだったらカプ厨なんて日常茶飯事だろ、慣れろよ！
んな事してたらナミさんのブラジャーやらねーぞ！！

>>245
それが公式じゃなかったらなにが公式なの？
作者が夫婦っていったんだから

>>246
カプ厨とかどうでもいいけどナミたんのブラジャーはください。

『いいか？この封筒を渡してくれれば分かるから』

――サニー号の展望台へと向かいながら、ナミは不思議そうに手の中の封筒を眺めていた。
星空に向けて透かしてみるけど、もちろん中身が分かるはずも無い。

「何が入ってるのかしら…？」

　それは数分前の事。
クルーが寝静まった夜、ナミはお風呂から上がり自室に戻ろうとしたところでウソップに呼び止められた。

『…何よ、その格好』
『見りゃ分かるだろ？』

見て分かるから聞いているのだ。
真っ赤な帽子に上着、それぞれにファーが付いている。
そして白い袋を脇に抱えるその姿は明らかに……

『サンタクロースのつもり？』

そう言えば数日前、チョッパーに「今欲しいものを紙に書いてくれ」と言われたっけ。
あれはこういう事なのか。

『おれとチョッパーでみんなにプレゼントを配って回ってるんだ。ついでにお前のプレゼントはチョッパーが今頃部屋に届けてる』
『あら、ありがと』
『本当なら寝てる間に置きたかったらしいんだが…お前がなかなか眠らねェからよ』
『うっ…ごめん』
『いいんだ、たださすがに鉢合わせは何だからお前はちょっと時間潰してから部屋戻れよ？』
『分かったわ』
『そうだ！お前にいい暇つぶしをやろう』

そう言うとウソップが徐に袋の中を漁りだした。
取り出したのは一枚の封筒。
ナミが不思議そうにそれを眺める。

『なぁに？これ』
『これはルフィへのプレゼントだ。これをルフィまで届けてくれ』
『私が？“サンタクロース”が行った方がいいんじゃない？』
『アイツ今日見張りだろ？いいか、サンタクロースは姿を見られてはいけないのだ！』
『ああ、なるほどね。それにしても…ルフィにしては随分とシンプルね。中身は何？』
『それはルフィに聞いてくれ。とにかくだ、いいか？この封筒を渡してくれれば分かるから』



「ルフィ？居る？」

階段を登りきると、展望台へと続く跳ね戸をノックする。
暫くして戸が開くとルフィが顔を覗かせた。

「お、ナミ！どうした？」

展望台へと入り、乱れてしまったスカートを整える。
次いで胸元に入れておいた封筒を取り出すと毛布を被ったルフィにそれを手渡した。

「サンタクロースからプレゼント。さっき預かったの」
「サンタクロース？！そう言えばウソップが、ここら辺の海はサンタクロースが居るって言ってたな！ナミ、会ったのか！？」
「…え、ええ…」
「すげェ！ズリィぞナミ！まだ外に居るのか？！寝てたから気付かなかっ……ハッ」
「……へぇ、見張りが寝てたの…？」

失言に慌てて口を押さえてももう遅い。
ナミはにっこりと笑みを浮かべルフィの頬を目一杯引っ張った。

「見張りが寝たら意味ないって、何度も言ってるでしょうが！」
「ふぎっ…ふひはへん」

ため息をついてルフィの頬を引っ張る手を離す。

「で？ルフィはプレゼント何をもらったの？」
「ああ、そうだ！何入ってんだろうなァ…肉かな！」
「その大きさ見てから言いなさいよ…」

ルフィがビリビリと封筒を開け、中を覗き込む。

「？空っぽだぞ」
「そんな筈無いわよ、見せて」

ナミが封筒を見るが、やはり空っぽ。
他に何か仕掛けがあるわけでも無さそうだ。

「……あんた、サンタクロースに何頼んだの？」
「何も頼んでねェぞ。おれサンタクロースに会ってねェし」
「じゃなくて、えーと……最近、ウソップとかチョッパーに何か欲しいもの聞かれなかった？」

ルフィが頭を捻る。
暫く考え込んだ後、何か思いついたのかポンと手を叩いた。

「ああ、ウソップに聞かれた」
「何て答えたの？」
「うーん…覚えてねェ」

ルフィの言葉にナミは肩を落とした。
何を頼んだのかは分からないが、もしかしたら、単に入れ忘れただけって事もあるかもしれない。

「…ウソップに何て答えたか聞いてくるわ。ちょっと待ってて…ッくしゅ！」

ナミが立ち上がると同時にくしゃみをする。
そう言えばお風呂上がりでそのまま来たのだ。
意識すると途端に肌寒くなってきた。
ウソップに聞くついでにコートを持ってこよう…そんな事を考えていると、突然腕を引っ張られる。
体勢を崩して体が傾き、そのまま…

「っ…ルフィ！」

…ルフィに抱きかかえられてしまった。
ナミがルフィを見上げると、背中に毛布が掛けられる。
そして、その上からぎゅっと抱き締められた。

「あったけェだろ？」

ルフィが得意げに笑う。
ナミは顔中に熱が集まる気がした。
体はおかげで温かいけど、顔はむしろ熱いくらいだ。

「…プレゼント、聞いてくるわよ。あんたも欲しいでしょ…？」
「いーよ、おれは。何て言ったか忘れちまったけど、欲しいもんは自分で手に入れる」

「…確かに、そういう奴よね、あんた」

ナミが苦笑いを浮かべると、ルフィは嬉しそうに笑った。
そして、そのままナミの額に口づける。

「もう少しここに居ろよ、ナミ」

そうよ、今日はクリスマスなんだから。
海賊だって、少しくらい恋人らしい事したって構わないわよね…？

「ん…」

ナミが小さく頷いて、ルフィの背中に手を回した。

目を閉じると、唇に口付けを落とされる。
ちゅっ…と音をさせて、触れるだけのキス。

「…ルフィ、もっと」

ゆっくりと目を開いてルフィを見つめる。
ナミが背中に回した手に力を込め、ルフィに押しつけるように体を密着させた。

「なんだ、今日はずいぶん甘えんぼだなー」

ルフィがナミの頭を撫でる。
ナミが気持ちよさそうに目を閉じると、そのまま唇を重ねた。





‥‥‥＊‥‥‥＊‥‥‥＊‥‥‥＊‥‥‥


「ウソップ！みんなに届け終わったぞ！」
「よーしご苦労チョッパー！」
「エッエッエッ…起きたらみんなビックリするぞ」
「そうだな！主役のお前に付き合わせちまって悪かったな」
「いいんだ！おれ、みんなが楽しければ！」

「よーし、じゃあ明日に備えて寝るか！明日は朝から宴だぞ！」
「うおお、ワクワクして眠れなくなるから言うなよー！」

チョッパーの背中を押してダイニングを後にする。
ポケットに手を突っ込むと、カサ…と何かが当たる感触。
取り出してその正体、折り畳まれた紙を開いた。




『おーいルフィ、なんか今欲しいもんあるか？』
『欲しいもん？』
『あったらこの紙に書いてくれ』
『欲しいもんって何だ？思いつかねェ』
『今すぐ手に入れたいものとか無ェのかよ？』
『うーん…』
『じゃあ、そうだなー…なんか好きなもんとか』
『にく！』
『肉以外だ！』
『肉以外で好きなもんかァ…だったら…―――』




.

「……ったく…直球すぎだバーカ」
「？ウソップ、何か言ったか？」
「いーや、何も」

チョッパーが振り返る。
ウソップは何でもないと首を振り、紙を丸めてまたポケットに突っ込んだ。

「いや全く、無事みんなにプレゼントが届いて良かったな！」
「うん！」



‥‥‥＊‥‥‥＊‥‥‥＊‥‥‥＊‥‥‥



「ぁふ………ルフィ…？」
「んー」
「……何か、当たるんだけど…」
「にっしし…元気になっちまった」
「ッ…！」
「よし、もっともっとあっためてやる！」
「ぁっ…ばか、待っ…！」




　こうして、サニー号のクリスマスの夜は更けていった。





end


▼本当は昨日出来上がるはずのものが間に合わず今日となりましたorz
巻きで作ったので酷い出来なのは承知ですよ。
ルフィが書いた欲しいもの、意味分からないと困るので補足。
スリラーバーク編で、取り返さなきゃいけないものとしてルフィが戸惑い無く「メシ！ナミ！」と言っていたのが自分的に萌えたので同じ感じで使ってみました。(あれは仲間って意味だけどね！ｗ)
結果、ハロウィンの時と被ったのはご愛嬌。

あ、ナミのぱんつネタじゃなくてごめんなさい。

>>255
ＧＪＧＪＧＪ！
禿萌えました
ルナミ以上に可愛いカプが思い付きませんが何か

「ルフィ…」

サウザントサニー号の船内
今回の『伝説の海賊シキとの戦い』もこの船のクルーが誰一人欠けることなく終わった
それはやはり、この麦わら海賊団の船長の采配と力量によるものなのだろう

全員無事に帰還した祝宴が終わり、チョッパーとウソップを男部屋に寝かしつけ
他の連中はキッチンに移動して飲みなおしていた

甲板には今は二人きり
ゾロは月明かりに照らされた若き船長の寝顔を見つめる

「…ん」
ルフィが声を漏らして寝返りを打つ

宣言通りシキを倒し、無事帰還した船長の顔は精悍でもありながら
少年から大人へと成長する段階の、まだほんの幼さを残すものでもある

……ドクン
心臓が高鳴る

ゾロは自分は剣だけに生きてきた
そしてこれからもそうなんだと思っていた

人間嫌いなわけじゃなかった
だけど最強を目指すには執着なんてもんは必要ないと思っていた
仲間や相棒、ましてや恋人なんて居たらいるだけ弱くなるんだと思っていた

だけどルフィに出逢ってからその価値観は根底から覆された
二人はお互いに最初に得た相棒だった、
その後この船長の人望でたくさんの大切な仲間を得た、

そして今は、ゾロにとっては…見つめるだけでこんなにも胸が苦しくなる大切な存在

それはゾロが初めて知る愛しいという感情だったのかもしれない
スリラーバークで、初めてルフィを失うかもしれないと思った時に覚えた感情

それは、どんなことがあっても捨てることがないと思っていた野望と夢、
そして幼き日にライバルと交わした誓いとその形見
それらがすべて一瞬にして消し飛んでしまうほどの激しい衝動だった
それを確信してからというもの、日に日にルフィへの思いが大きくなっていた

『ルフィを傷つけるもんは、相手が誰であっても許さねぇ
命をかけてついて行きたい、守って行きたい
もし命をかけても戦って倒せない相手ならば…
それでもおれの持ってるもの全部を捧げてもこいつを守り抜くのだろうと思う』

シキの島で7日間彷徨っていた時も、頭の中はいつでもルフィのことでいっぱいだった
他の仲間とも逸れていたのに、ナミを目の前で連れさらわれたというのに
それでも、最低かもしれないがゾロの頭の中はルフィのことだけだった

そう考えながら、その頬に手を伸ばす
ゴム人間特有の、自分の肌とは違う感触が指の腹に触れる

それがくすぐったいのか、ルフィはまた「んん…」と呟き寝返りを打った

……ドクン
また鼓動が大きくなる

その瞬間ゾロは生まれて初めて自分の感情が理性を飲み込むのを感じ…
そして気がつくと船長の唇の上に自分のそれを重ねていた

一度失った理性は取り戻す術を知らない
少し開いた唇の間から自分の舌を差し込む
初めて触れるルフィの唇、赤い舌、整った歯列、全てゴム人間特有の感触だった
それをたしかめるように丁寧に歯列をなぞり、舌を絡め取る
注ぎ込んだ唾液がルフィの口元から零れ落ちる

「…ん…んーーーーーーー！！？？」
ルフィは驚いたように目を開けた
言い逃れが出来ない状況、急速に冷える頭
船長の信頼を裏切る行為をしたことに気づき、瞬時に唇を離す

「…んーーーなんだ今の？…ゾロか？」
こめかみに冷たい汗が伝う…
「あれ？…なんか……口ん中？」
理性が戻った頭はひどく混乱していた
だけど自我を失ったのは己の未熟さ、ここは言い訳などせず潔く謝ろう
そう決めて「ルフィ…」とかけた声が…バサっという音と共にかき消された

空から毛布が降ってきてルフィの頭に被さる
その後、トンっという軽やかな音と共に傍に降りて来たのはこの船のコック

「ルフィ寝ぼけてやがんな」
「んあ？…あれ〜？サンジか？今の何だ？」
「おまえが寝ぼけて食いもんと間違えて、マリモに食いついたんだろうが」
「ん〜？あれ〜そうだったか？ん〜わりぃゾロ」
そう言うと船長は太陽のような笑顔で「にしし」と笑った

「ルフィ！もうすぐ冬島の海域にさしかかるらしい。寒くなってきてっからとりあえずその毛布でも被って寝とけ、それとマリモ…ちょっと来い」
顎で指図するコックにムッとしたが、フォローしてもらった手前素直に従った

後部甲板まで来るとコックは振り返り煙草に火をつけた
「てめぇの気持ちは知ってる…だけどあのやり方は頂けねぇな…」
「…わかってる」
「てめぇはほんと…こういうことに慣れてねぇんだな」

そう言って煙草を咥えた口元を上げ、馬鹿にしたような笑みを浮かべるコック
全部を見透かされてるようでイライラとした気持ちになる

「場数じゃ俺に負けてるくせに偉そうだな」
「…レディの扱いとセックスは別物だろうが、てめぇはセックスの場数ばかりで恋愛をしたことは一度もなかったんだろうよ」
そう言うとコックはため息と共に、紫煙を空へ向けて吐いた

「ともかく…だ、てめぇがルフィに本気だっていうなら体だけじゃなく、心で伝えろ」
「…どうすればいい？」
「そんなことくらいてめぇで考えろ、何で…何でおれに聞くんだ……」

コックは何故か悔しそうに、そして最後の言葉は震えていた
煙草のフィルターをギリリと噛んだかと思うと、すれ違い様にゾロの肩をポンッと叩き
「あのままじゃあいつ寒いだろうからよ…後は頼むぜ」
そう呟いてサンジは再びキッチンへ消えて行った

その背中を見届けて再び甲板に戻ると
ルフィはコックに渡された毛布に包まって横になっていた
しかし袖のない服と短いボトムから出た素肌は寒そうだ
男部屋に運んでやろう、そう思い毛布の上からその体躯に腕を回した

「ん…ゾロか？」
抱き方が心地悪かったのかルフィは目を覚ました
腕の中の無邪気な黒い瞳と目が合う

……ドクン
また鼓動が高鳴る

さっきのコックの言葉が頭の中で反芻される
『本気だっていうなら体だけじゃなく、心で伝えろ』か…
その刹那、ゾロはルフィの手を握りしめていた

「す…きだ…ルフィ！！…シキの島で離れ離れになった間も…おまえのことだけを…」

搾り出すような声で今伝えられる最大限を言葉にする
そして鷹の目に負わされた古傷の上にルフィの手を重ねた
そしてまた一呼吸おくと繰り返した

「ルフィ…おまえのことが…好きなんだ…仲間とは違う愛しい気持ちで…ずっと」

腕の中の黒い瞳は大きく見開かれたまま、ゾロの眼をしっかりと見つめていた
お互いの視線を絡めたまま、波の音以外は聞こえない夜の海上
先に沈黙をやぶったのはルフィだった

「ごめん…おれ…わかんねぇ」
「………そう…か」

予想通りの回答だった
いい返事なんか鼻から期待していなかった
だがその現実を目の当たりにするとやはり胸がズキンとする
それは今までの戦で負わされた傷とは全く違う抉るような痛み…

しかし自分達の旅が続く以上、その痛みを乗り越えなければいけない
またいつも通りの仲間に戻らなくちゃならない
ゾロは声が震えないように口を開いた

「……困らせることを言ってすまねぇ…忘れてくれ…さあ部屋に運ぶぞ」

そこまで言葉にするのがやっと、目線を逸らし船長を抱えなおすとゾロは立ち上がった

「…俺…同じことサンジにも言われたんだ」

ゾロは驚いて腕のなかの船長を見つめなおす、そしてさっきのコックの悔しそうな表情を思い出した

「…そうだったのか」
「うん…W7を出た直後に言われた。返事は急がない魚人島に着くまでの間に答えを聞けたらいいって…そう言われた」
「……それで…返事はもうしたのか？」
「それがよ…デカらっきょのとこで影を取り戻した後すぐに、もう返事はいいって…忘れてくれって」

愛しい船長は腕の中で伏し目がちに静かに答えた
きっとコックはあの身代わりの件で俺に負い目があるのだろう
身を引いて譲ろうって魂胆か…恋敵に同情されるとは、俺もなめられたものだと思った

「…なあルフィ…おまえは誰が好きだ？」

黒い睫が揺れる…再び合わさる視線、その黒が少しぬれてるように感じた

「俺は…俺はみんな好きだ」

ルフィがギュっと毛布の端を握り締める

「ゾロもナミも…サンジやフランキー、ロビン、チョッパーにブルックとウソップ…それにエースも…」

エースの名前を聞いてゾロはまた胸が苦しくなる
クルーが散り散りになっていた時に、仲間との合流よりも先にルフィが助けに行った兄
しかし兄弟でありながらその血は繋がっていない

「だから…だれか一人に決めるなんて出来ない…それに…」

ルフィはそう言いながら首引っ掛けた麦わら帽子を手に取る

「シャンクスにも会いてぇし…」
「ぷ……ははは！！！」
「…ゾロ？」
「散々振られた気がするが、ここまで正直に言われたら返す言葉もないな」

そうやってニヤリと笑ってやると腕の中の船長もようやく笑顔を取り戻した

「にしし！…でもゾロにチューされんの嫌じゃなかったぞ」

そういうとルフィはゾロの鼻先にちょんとキスしてきた

「おまえ…あれ気づいてたのか？」
「ん？あれ俺がゾロに食いついたんだっけ？」
「…んあ？…やっぱおまえ天然か…」

『今はまだこれで我慢してやるか』

ゾロはそう心の中で呟いて、そっと船長の頬にキスをした

二人の頭に白い粉雪が降りそそいだ

今日がクリスマスだということさえ冒険の日々を送る二人は気づいていなかった

-----FIN-----

映画でルナミとゾロルにハマってしまいました
ルナミを書きたかったけど、書いてる人が多かったのと
>>209でリクがあったのであえてゾロルに挑戦しました
クリスマスまでに書きたかったからギリギリUP出来てよかったです
最後のほうは急いで書いたから雑になってるます
クリスマスにエロエロなのもどうかと思ったのでエロは控え目にしました
拙い文章ですが楽しんでもらえたら幸いです

>>262
市ね、二度とここに来るな、
とだけ言っておく。

ここってNLだけだよな？

>>262
>>210が見えないのか？

ここはBLはNGなんですか？すみません
掲げ直すので該当スレを教えて下さい

>>266
空気とレスと最初読んでから一昨日来いや。
なんで>>209読めて>>210読めないの？馬鹿なの？死ぬの？気持ち悪い。

>>267
801板で該当スレがなかったから210は釣りだと思ったんだ
掲げ直すから該当スレを教えて下さい

>>268さん
もしかしたら該当スレは今は無いのかもしれません。
誘導しようとざっと探したけど見当たりませんでした。
ご自分でスレ立てするなりされた方が良いかもしれません。

>>255
ルナミきたー！！
「欲しいもんは自分で手に入れる」
これでこそ船長だよなあと思いました
>>255さんのSSはキャラクターがみんな原作っぽくて好きです、GJ！

>>262
文章は上手いなと思うけどスレ違いはやめたほうがいいのでは…
ところでSWにゾロルにはまるような箇所なんてあったっけ？？
と思うくらい映画はルナミ一辺倒だった気がする

>>268
どっちにしろスレの最初を読まないお前が悪い。
ホモスレがが無くなったから、じゃあ８０１含めエロパロスレは
ここで統一しようってやり取りはこのスレのどこにあった？
８０１で板無いからってホモネタ有りかどうかって様子見ぐらいはしろよ、気持ち悪い。

言い方はかなりキツいだろうが住み分ける人間の言い分としてはそうだ。

該当スレないんですね
頑張って二日で書きあげたら
どこかちゃんとした場所に投下したかったんだけど、残念です

スレ違いしたお詫びに年末までに
ノーマルを書かせてもらいます
ルナミは書き手さんが多いから違うのを書きたい
ルナミの次に人気なのはゾロナミ辺りですかね？
ゾロナミとサンナミどっちが人気ですか

>>272
どっちが需要あるかとかどうでもいいからお前が書きたいなら書くたけ書いて好きに男女カプ投下しろよ。
そんなに需要感想クレクレ厨ならもっと機密性高い個人サイトでやれ、２ちゃんでは迷惑だ。
構ってちゃんがネットの公園デビューとかウザ、空気読めないなら特に。

はーい、了解です
一番好きなルナミかゾロくいを書くことにします
それではまた〜

映画行って興奮してるところに>>249見てしまって目が冴えて仕方がない…
どうしてくれるんだ>>249！愛してる！！

>>274
二度とこなくていいよ
801板に一生こもってろ

朝起きてスレ伸びてる！と思ったら……
>>274
うん、マジで二度とここ来なくていいから。

タイトル見ずにゾロルを読んでしまった
なんかおかしいと思ったんだよ､､､or2

デッドエンドのオレっ娘、可愛い。

KYでスマソ
ここの保管庫ってある？
後ルナゾってマイナーだろうか？

>>280
保管庫はないっぽいね…
書き手の個人サイトならいくつかあるけど

ルナゾはマイナーじゃないと思うよ。起爆トリオ大好きですｗｗｗ

>>281
ありが�d
そして今更だが
ルナミクリスマスの人GJ!
ルナゾで３P
小ネタでも良いからみたいものだ

久々に下らないものが読みたくなったので自分で書いた
ナミ攻気味ルナミ
小ネタみたいなモノっす
-------------------------

　ある日の甲板にて。

「モグモグ……」
「ん……？　あぁー！　ちょっとそれ私の蜜柑！」
「おう！　すんげー美味いぞこれ！」
　ルフィの足元には無残に剥きとられた蜜柑の皮が山のように。
「当り前よ、それ一番よく出来たやつなんだから！」
　蜜柑が食い荒らされるのを阻止しようとルフィの両頬を左右に引っ張るナミ。
「なんだぉ、食いにくいぞ……モグモグ……」
「うぅ、伸びるだけで全然止められないわ……。もう、日誌付けたら食べようととっておいたのに、このおバカ」
「蜜柑ならまだあるだろ、樹に」
　振り返り様、ルフィの腕がびよーんと樹に伸び、蜜柑を一つ取って返ってくる。
「ほら」
「私は一番美味しい蜜柑が食べたかったの」
「そうか……わりぃ。じゃあ俺のとっておきの肉やｒ」
「いらんわ！」
　ベシッ！
「いてっ。機嫌直せよー」
「……その蜜柑」
「やっぱいるのか？」
「アンタが食べさせて、私に」
「……ハァ？」


　所かわって、船室。

　ベッド際に並んで座る二人。ルフィの手には皮を剥かれた蜜柑。
　ナミが前のめりになって可愛らしく、
「あーん♪」
「自分で食えよ」
「つべこべ言うな！　ほら頂戴。あーん♪」
「よくわかんねぇやつだな」
　ルフィが摘んで寄こした蜜柑をぱくり。
「もぐもぐ。……あぁ、人に食べさせてもらうのって格別ねぇ♪　はいさっさと次、あーん♪」
「うぎぎ……ホラッ」（キレ気味）
「あむっ……！？」
　勢い余ってルフィの指は蜜柑ごとナミの口に挿入
「ん……もぐもぐ」
「うわっ！？　おれを食うなよナミ！！」
「アンタ……蜜柑の味がする」
　ぺろ、と舌が指の腹を這う。口の中を転がる蜜柑をそっちのけ、ナミは指を啄ばむ。
「うひゃっ、くすぐってぇ……！　やめろっ」
（この反応、なんだか面白い……！）
「……ナ……ナミ？」
　ナミはルフィの手首をがっしり掴み、瞳を爛々と輝かせる。
「お、お、おれは食っても美味くねぇぞ！？」
「ウフフ……私の蜜柑を食べた罰よ♪」
　ナミがごくりと音を立てて残っていた蜜柑を飲み込んだ。
「大人しくしてなさい？」

　ベッドの端まで追い詰め、頂きますと再び指を口許へ。
　果汁とナミの唾液で濡れた指先を赤い舌が舐め上げる。
「れろ……こんなに蜜柑の味が染み付いてるわ」
　ちゅっと小さなキスの後、ナミは人差し指と中指をぱくりと口に含んだ。
「はむ……」
　指はゴムらしく、吸い上げると微妙に伸び、口を窄めるとくにゃっとくねる。
（面白いわ、コレ……。蜜柑の味するし、グミみたい）
　ナミは夢中で指をしゃぶった。しかし、しゃぶられている本人は既に限界だった。
「ナ、ナミ……いいかげんにやめねぇと、おれ……」
「……ん……！？」
　流石にナミもルフィの異変に気付く。ルフィの身体がギア発動時並みに上気しはじめたのだ。
「我慢できねぇっ！」
「んひゃあっ！？」
　ルフィは凄まじい力をもってナミを後ろに押し倒した。
　ポカンと開け放たれた彼女の口に再び指が突っ込まれる。
「いや、ぁんっ……」
　二本の指が別々に口内を蠢く。
　一方は頬裏をねっとり撫で回し、もう一方は上顎を擦る。
「ふあぁ……」
　今度は二本の指が舌を挟んで扱きだす。
「あぁん……」
　口内という敏感な所を指でめちゃくちゃに犯され、思わず甘い声が出るナミ。口許からは唾液がはしたなく伝い落ちる。
「おい、ナミ……」
　指が糸を引きながらゆっくり抜き取られていく。
　ようやく責めから解放されたナミはもう腰砕けの状態だった。
「あ、ルフィ……」
「しゃぶるなら……」
「……え」
　眼下に広がる開放的な光景のおかげで、ナミの夢心地は一気に冷めた。
「しゃぶるならコッチにｓ」
「誰がしゃぶるかーーーーーい！！！」


-------------------------------
おしまい。
グミんま

↑ルフィ×ナミ２です
名前欄入れ忘れましたorz

>>130でルハン書いた者です。
大分遅くなりましたがルハンのクリスマス話を投下します。
なお『戦争後でハンコックは島に帰っている』という設定なので
そういったオリジナル要素に抵抗のある方はスルーしてやって下さい

　女ケ島、アマゾン・リリー

　大型海王類の巣であるカームベルトに挟まれたこの島では、その往来の困難さ故に、外部の干渉から外れた独自の文化を築いている。と

はいえ、全部が全部、この島から発祥しているという訳では勿論ない。
『外海』の文化や習慣に影響されたり、時には進んで取り入れる例は、稀ではあるが存在した。
　クリスマス――も、そんな中の一つである。何代か前の皇帝が外海から持ち込んだとされるこの風習は、もともと祝宴の類が好きなアマ

ゾン・リリーの国民達に広く歓迎された。
　日が近付くにつれ、家や店の前には鮮やかな飾り付けが並び出す。それを見ながら子供達がそわそわしだす光景は、もはや毎年の風物詩

ともいえた。
そんなクリスマスの、前日――

「蛇姫様。そろそろ到着です」
「分かった」
　外の声に返事をすると、ボア・ハンコックはゆっくりと船長室から姿を現した。マントを後ろに追いやると、優雅な足取りで、真っ直ぐ

甲板へと歩き出す。
　途中に、サンタ姿の小アザラシを蹴飛ばすお約……もといハプニングを挟んで、彼女はクルー達と対面した。
「キャ〜〜〜！！その衣装！！やっぱり似合い過ぎです蛇姫様ぁ〜〜〜！！」
　全身サンタ姿のハンコックに、九蛇海賊団のクルー達は狂喜乱舞する。単にいつもの赤い船長服の素材を組み変えただけの代物だが、頭

に被った綿付き帽子と合わさって、普段には無い実にかわいらしい雰囲気を醸し出している。
　すっかり聞き慣れた自分への賛辞を適当に制すると、彼女は高らかに宣言した。
「平穏なるアマゾン・リリーへ帰港する！！」
「はい！！蛇姫様！！」
　元気よく返事をするクルー達。見れば全員とも、船長同様のサンタ姿だった。皇帝を含め、海賊団は全員、今日一日この姿をとらなけれ

ばいけないのが、この島でのクリスマスのルールとされている。
　何とも妙な慣習だったが、特にデメリットがある訳でもない為――(むしろ、彼女達の姿を一目見ようと自らやって来る船すらいる)――

今も続いている。
「開門ーっ！！！」
　外海と島とを隔てる巨大な門の前で、クルーと見張り達が高らかに叫んだ。中央に描かれた髏と蛇――九蛇のシンボルマークが左右に割

れ、アマゾン・リリーの港が姿を現す。既に大体の国民が、集結している様子だった。
　大歓声の飛び交う中、ゆっくりと船が到着した。最初にハンコックが、次いで妹のソニアとマリーが船から降りていく。
　クルー達が降りて来たのはしばらくしてからだ。その全員が、いつもの航海とは比較にならない、山程の積み荷を抱えているのを見て、

一際歓声が大きくなる。
　この島でサンタクロースと言えば、九蛇海賊団の事だった。年の後半になれば国民の全員にプレゼントを配る為、かなり前から航海を開

始する。プレゼント自体も海賊団の手から与えられ、衣装を変えるのも、主にその為であると伝えられている。
(ちなみに、単に発案者の趣味だったとされる説もあるのだが、未だ真偽の程は不明である)
「さあさあ皆並んで。今年は大量だったからね。慌てなくても全員に行き渡るわよ」
　気風よく声をかけるクルー達の元に、ずらりと列が出来ていく。先頭に立たされている子供達などは、早くも待ち切れない様子だった。
「ラン」
　積み荷に手を伸ばそうとする子供を「まだダメよ」と窘める彼女に、横合いから一人の老婆が声を掛けた。
「ニョン婆様！」
　ランが気付いて返事をした。久しぶりじゃな、と前置きして、ニョン婆が小声で呟く。
「頼んでいたものはどうじゃ？ちゃんと送れたかニョ？」
「ええ。航海の初めの方でたまたまクーが通りかかったから。そのまま頼んでおいたわよ」
「あい分かった。わざわざすまんかったニョ」
「ええ。でもあれは一体……？」
　言いかけたランだったが、既にニョン婆は背を向けて歩き出していた。疑問を残した彼女だったが、子供達が再びちょっかいを出し始め

たのをきっかけに、再び自分の仕事に専念する。
　それっきり彼女が思い出す事は無かった。

　その夜――

「ふう……」
　九蛇城天守閣――そのすぐ下にある風呂場で、ハンコックは一人湯浴みを堪能していた。肩まで湯に浸かりつつ、くいと視線を上げる。
　剥き出しになった天井の一部分からは、今日も綺麗な星が顔を覗かせていた。思わずくすりとする。
「不思議じゃな……。もしあの時、そなたが落ちて来なければ、ここがこんなに良い眺めだったなど、気付かぬままじゃった」
　呟いて、つい先程まで続いていた宴の事を思い出す。今までも自分やクルー達を楽しませようと、芸を行う者はいたが……腹に絵を描い

たり、割り箸を鼻に刺しながらザルを抱えて踊るのを見たのは、流石にこれが初めてであった。
「あれもそなたが教えたのじゃろう？ルフィ……」
　妹達に大好評じゃったぞ――夜空に彼の顔を浮かべて、ハンコックがふっと微笑む。彼と最後に会ってから、既に数カ月が経っていた。

何処にいるのかも分からなかったが、宴好きな彼の事である。きっと今日なんかは、仲間達と楽しくやっているに違いない。
「ふふっ」
　ご馳走によだれをたらしている彼の姿が思い浮かんで、笑いが零れる。再び星を眺めると、彼女はぽつりと呟いた。
「会いたい……の……」
　油断してしまった所為なのか……想いがそのまま言葉になる。それが無理な望みである事は、十分に承知していた。
「……」
　俯いて、視線を落とす。波打つ水面に映った自分の顔は、笑っている様にも、泣いている様にも見えた。そのどちらも、今の自分にはぴ

ったりと当て嵌まりそうだった。
　沈黙が続く。
　また会おうぜ――そう約束してくれた時のルフィの笑顔は、今も鮮明に覚えている。いつかは、この島に戻って来てくれる。それは十分

に理解していた。
　でも……。
　それでも……。
「ルフィ……！」
　ハンコックが目を伏せる。頬を伝った水滴が、湯舟に跳ねた。
　と――
「メリークリスマス！」
　突如天井から降って来た声に、ハンコックがぎょっとした。慌てて顔を洗う。
　見上げると、そこにはサンタの扮装をした、えらくご機嫌なニョン婆の姿があった。
「そなたの頑張りに報い…あだっ！」
　ハンコックが全力で投げ付けたグラス(白酒入り)が見事に命中して、ニョン婆が湯舟に落下した。水中でもがく老婆の首根っこを掴み上

げると、
「こんな時間に何の用じゃ。返答次第では今すぐ天守閣の頂上から投げ捨てるぞ」
　そう言って、氷の様な視線を向けた。ニョン婆も負けてはいない。彼女に負けるとも劣らない迫力で、彼女を正面から睨み返す。
「やかましゃア！！！……妹達のいる前では渡しにくいからここへ来たのが分からぬニョか！？」
「渡しにくい……？」
　ニョン婆の言葉が気になって、ハンコックが手を離した。首から上だけを(立った状態でだ)水面に残した格好で、老婆は懐から何かを取

り出した。
「……何じゃ、これは？」
　ニョン婆から受け取った掌大ほどの箱について、ハンコックが尋ねた。
「戦争に参加してくれた礼じゃ。敢えて中身は言わニュが……まあ、寝室に帰ってから開ける方が良いじゃろう」
　言って、ニョン婆が湯舟から上がった。ずぶ濡れの服を搾り終えると、そのまま出口(通常の)へと向かって行く。
「……！待て。ニョン婆！！」
　ハンコックが呼び掛けるも、ニョン婆が振り向く事は無かった。「頑張るがよい」とだけ言い残して、浴室から消える。
　一体何なのか？――狐につままれた様な表情で、しばらく佇むハンコックだった。

　数時間後――

「……何も起こらぬではないか」
　薄明かりが灯った寝室で、ベッドにもたれかかったハンコックは小箱の中身をぽいと投げ捨てた。シーツの上を軽く転がった後、力無く

横倒しになる。
　……箱の中身は電伝虫だった。ダイヤルする部分がどこにも見当たらないので、おそらく受信専用なのだろう。
(誰かがここにかけて来るのか？)
　そう思ってしばらく様子を見たものの、そんな気配は現在まで一向に無い。暇潰しに嗜んでいた白酒の量が増えていくだけであった。
(まあ……あまり期待してはおらんかったがな……)
　モモンガの船に乗り込んだ時の秘策とやらを思い出して、息を吐く。細かい所には配慮が届かないあの老婆の事だ。どこかで不手際でも

あったか、もしくは渡す相手を間違えたのかもしれない。
「ふう……」
　火照った額に手を当てて、ハンコックがベッドに寝転んだ。思えば宴の時からずっと飲み通しである。流石にこれ以上は、明日の公務に

差し支えるだろう。ぼんやりとしながら時計を見る。クリスマスまで、あと三分程だ。
　せめて、夢の中だけでも――
　徐々に重さを増して来た瞼に、ハンコックが抵抗するのを止める――その時だった。
　「……！？」
　突如、低い男の様な声が寝室に鳴り響く。見ると電伝虫が目を開けて、着信を知らせていた。黙って手元に引き寄せると、
「誰じゃ！この様な夜更けに――」
　寝入りを邪魔された怒りで、ハンコックが不機嫌一杯に応答した。が、
「メリークリスマス！久しぶりだなぁハンコック！」
　受話器より聞こえて来たその声に、彼女がぴたりと硬直する。まさか、そんな……。
「ル……ルルルルルフィ！？そなたなのか？本当に……そなたなのか！？」
　受話器に接吻しそうな勢いで、ハンコックが一息にまくし立てる。夢でも見ている様な気持ちだった。
「なに言ってんだよ。もう忘れたのか？」
　余りにも必死だったせいか。受話器の向こうで、ルフィが可笑しそうに笑い出す。相変わらずの不遜な態度、口調だ。もはや本物である

事は疑いようが無い。不意に溢れかけた涙を、彼女がぐっと堪える。
「でも……どうしてこの番号が？そもそも今はどこにおるのじゃ？」
「今は船の上だ。ちょっと前に豆ばーさんから手紙が来たんだよ」
「ニョン婆が……？」
「ああ。今日はクリスマスだから一言祝ってやれって書いてあった。電伝虫も一緒に入ってたぞ」
　ルフィの言葉に、彼女が「そう……」と返す。脳裏にさっきのサンタ姿が思い出された。
　要らぬ節介を――そんな思いとは裏腹に、少しだけ胸が熱くなった。
「……けど悪ぃな。遅くなっちまって。今日はこっちも宴会でよ。さっき解散したばかりなんだ」
　やはり自分の想像通りの一日を送っていたらしい。若干トーンの落ちたルフィに、ハンコックがくすりとする。
「そんな事……別に気にせずともよい。仲間達はどうしておるのじゃ？」
「ん〜皆部屋に戻ったんじゃねぇか？俺は見張りだから甲板にいるけどな」
　すぐに打ち切られる様な心配は無いという事だろう。ルフィの返答にハンコックがホッとする。
　あとは話に夢中だった。自分の近況を皮切りに、ルフィの事、旅の事、彼の仲間の事。久々の再会だけあって、一向に話題は尽きない。
「――でよ！その島の――奴が――――に――」
　聞き役に徹して、ルフィが夢中で話すのを穏やかに受け止める。
　不思議だった。たかが受話器一つを介するだけで、確かに彼を感じられる。そんな事実が、この上無く嬉しく思えた。そして――

「……！？」
　ハンコックが自分の異変に気付く。飲み過ぎた所為もきっとあったのだろう。彼が嬉しそうな声を発する度に、彼女は下半身が熱くなる
のを感じた。
(ん……)
　未知なる興奮に誘われて、ハンコックが半ば無意識に手を伸ばす。足の付け根より這い寄った手が、微かに濡れた下着の上をゆっくりと
なぞり――
「あっ……！」
　その指先が突起した部分に触れた瞬間、彼女は甲高い鳴き声を上げた。
「どうした？ハンコック」
「あ……な…何でもない…のじゃ……少し…風邪気味……んっ！…かも……しれ…ぬ」
　指先を上下に擦り付けつつ、ハンコックが途切れがちに答える。間抜けな言い訳だったとすぐに後悔するが、そこはお人よしなルフィの
事である。姿が見えない事も手伝ったのか、割とあっさり信じてくれた。
「そうなのか！？……ならそろそろ切った方がいいかもな。チョッパーの奴も『夜更かしは体に毒だぞ』ってしょっちゅう言ってたし」
　ルフィの声が気遣う様なそれに変わる。慌ててハンコックが懇願した。
「わらわ…なら……ん……大丈…夫じゃ……どうか話…を……止めないで……っ…ほしい！」
　言葉を発する間にも、手の動きは止められなかった。受話器からの沈黙がしばらく続く。
「……分かった。でもあんま無茶すんなよ」
　色よいルフィの回答に、ハンコックがしゃっくりの様な返事を返す。彼女の恥辱的な行為は更に発展していた。親指で突起を、人差し指
が中心部をそれぞれ執拗に撫で回し、摘み上げる。
「――で――が――だったんだよ。それで――！」
　再びルフィの話が始まった途端、抗えない程の感情が頭を支配する。
　もっと欲しい――その言葉に従って下着を剥ぎ取ったハンコックは、ためらう事無く指を挿し入れた。
「〜〜〜っ！！」
　柔らかな肉に埋もれていく感触と共に、これまでとは比較にならない程の快感が背中を突き抜けた。腰が抜けそうになるのを何とか我慢
して、じわじわと奥へ掻き進む。
　ちょうど触り心地が変わった辺りで、彼女の身体に電気が走った。
「ふあっ……ああ！…う……んんっ！！」
　声が裏返る事も忘れて、ハンコックが一心不乱に刺激を送る。淫靡な水音がこだまする度、白かったシーツにいくつもの島が出来上がっ
た。

(もう…我慢……できぬ)
　肩と首の間に受話器を引っ掛けると、ハンコックが仕上げに取りかかった。受話器を持っていた手を待ってましたとばかりに降ろし、掌
で撫で上げる。
　自身の蜜をたっぷり吸った指先を、彼女は充血しきった突起に夢中で擦り込んだ。
「っ――――ああっ！！」
　更なる刺激を受け入れて、全身が歓喜の声を上げた。背中が一斉に総毛立つ。
　いつでもいい――まるでそう言ってるかの様に、膝の辺りが時折跳ねた。
　この頃にはルフィも話を中断していた。彼女を心配する声が、受話器を通してひっきり無しに聞こえて来る。
　「大丈夫か！？ハンコック！！」
　彼が名前を呼んでくれる度に、ハンコックの下半身がうち震える。ずっとこのままでいたかったが、流石にそういう訳にはいかない。
　後ろ髪を引かれる思いで、彼女は口を開いた。
「大丈夫…じゃ……さっき…も……言ったで……んっ！…あろう…？……わらわは…っ！……病など…に…」
「ああ。そういやそんな事も言ってたよな。あんまり覚えてねーけど」
　にっししとルフィが笑う。つられて微笑んだハンコックが、両手の動きを徐々に早くしていった。
「ルフィ……いつでも…いい……また……連絡…っ…してくれぬか…？」
　ハンコックの願いに、ルフィが間を置かず返事をする。満足のいく回答を得た彼女は、意を決して口を開いた。
「ルフィ……」
「ん？」
「……わらわ…んうっ…事……どう…思…」
　息も絶え絶えに、ハンコックがルフィに尋ねる。上手く喋れたのかどうかは分からない。真っ白になりかかった頭では、何もかもが難し
く思えた。
　一層激しくなる痙攣。挿入した指先を折り曲げるだけで、腰が狂った様に上下する。
(もう……だ…め……！)
　全てが限界を迎えようとしたその時、ルフィが淀み無い口調で語りかけた。
「ああ。お前の事好きだぞ。ハンコック」
「〜〜〜〜〜〜〜〜っっ！！！」
　細かなニュアンスこそ違えども、これまで彼女にしてもらった事を考えれば、嫌いになる理由は無かった。
　ずっと待ち望んでいた言葉と共に、ハンコックが絶頂を迎える。長い長い硬直の後、喘ぐ様に呼吸を再開した。決壊した感情が、涙とな
って頬を伝う。
「わらわも――が――」
　やがて波が収まると、がくんとハンコックが崩れ落ちた。受話器が離れる直前、彼女が想いを告げる。
　彼がどう受け止めたのか。ちゃんと伝わったのかは分からない。それも含めても、大いに満足だった。
「おい――ック――もしもし――」
　受話器からのルフィの声を子守唄に――
「ルフィ……」
　聖なる夜、女ヶ島のサンタクロースは安らかな表情で床に着いたのだった。

　翌日――
「どうやらよく眠れたようじゃニョ。蛇姫や」
　陽光眩しい寝室のベッドに腰掛けて、ハンコックは城に訪れたニョン婆と対面していた。
「“様”は？」
　今日ぐらいは大目に見ようか――そう思ったりもしたのだが、ついいつもの癖で訂正を促す。
「失礼……蛇姫様」
　周りに臣下がいる事もあってか、割と素直にニョン婆が応じた。ハンコックが吐息を漏らす。この老婆に大きな借りが出来たのは事実で
あった。皇帝としても、個人としても、臣下の働きにはそれなりに報いてやらねばならないだろう。
「ニョン婆」
　決断して、ハンコックが口を開き掛けたその時だった。
「――っくしゅん」
　彼女の口から大きなくしゃみが飛び出した。「風邪でしょうか？」などと言いつつ、侍女のエニシダが手早く拭くものを用意する。
　すっかりタイミングを逃してしまい、顔を曇らせるハンコックに、ニョン婆がやれやれと首を降った。
「まあ、あんな格好で寝ていては風邪の一つも引くじゃろう。以後気をつけ――」
　びしり、と音がした様だった。老婆の言葉が止む。
　突然変わった空気に、ニョン婆はようやく失言に気付いた様だった。慌てて方向転換するが、
「何処へ行くのじゃ？」
　親切な女ケ島の皇帝は、既に仁王立ちのまま待機していた。ニョン婆の全身から冷や汗が吹き出す。
「一つだけ聞こう。……どの辺りから覗いていた」
　一切の感情を消し去った目で、ハンコックが静かに尋ねた。嘘もごまかしも、一切許されない雰囲気である。妹達ですら、未だ事情の分
からないエニシダ達同様、柱の影に身を寄せ合って怯えていた。
「え〜と……」
　皆がごくりとする中、気まずそうな笑みを浮かべていたニョン婆は、努めて明るく言い放った。
「さ……最初から、かニョ」
「そうか」
　にっこりと微笑むハンコックに、部屋にいた全員が、がたがたと震え出した。
　その十分後――天守閣から空飛ぶ老婆を見たとの報告が見張りの者から寄せられたが……真相の程は現在も不明である。

以上です。改行ちゃんと修正できてなかった…orz

クリスマス当日に思い付いて急いで書いた為、少々雑かもしれません
エチーの方もぬるめですが、電伝虫を使ったテレホンセックス』というシチュは
自分の筆力ではハイレベル過ぎましたorz
その分それに至るまでの雰囲気作りなんかは上手くいったかなあとも思います。
それ以上にサンタハンコを書けたのが(ry
また何か書けたら投下したいと思います。では ノシ

>>286-293
ちょー乙です！！

前の人の投下に感想もつかないうちに
投稿するのはマナー違反
これだからハンコ厨は嫌なんだよ

>>130です
>>295さん
おっしゃる通りです……時期ネタだからと焦って投下してしまいました。
マナー違反もいいところです。
本当にすみません…orz
>>283氏
せっかくの作品を汚してしまい本当にすみませんでした…

過疎気味だからそういうことも仕方ないよ
>>296、そんなに気にしないでください

過疎だからわざとぶつけたように見えるんだけど
過疎なら投下の間があくでしょ

>>291
gj

>>283
あはは
ゴム人間の触り心地って考えたことなかったけど
やっぱり普通の人と違うのかなあ
ってかナミさんグミってw

>>296そんなに気にしないで下さいな。

>>283>>286
GJ！ふたりともまた読みたい！

>>300>>283
ゴム人間の触り心地って
そのまま上にある腐が投稿したゾロ×ルフィのネタをパクってるじゃねーか
腐女子の表現をパクるなんて気持ち悪い

>>303
それは本当？ネタ？
すみません、確認が怖いので出来ませんが
本当に被っていたのなら申し訳ない

あと>>296（130）氏も気になさらんで
ｇｊです

マナー違反のやつにGJするからまともな職人がいなくなるんだよな
いつから厨房の住処になったんだよ

>>304
ネタじゃなくマジだ
そんなに疑うならキモくても読めばいい

つ　スルー

LOVE&ピース

昨年大変お世話になったルナミ馬鹿です。
今年もお邪魔致します。
年末から携帯は規制されてるようですね。

勢いで映画ノベライズ買ったらルフィがナミの事“おれの女”扱いしまくりで大変萌えました。
「地べたに座るのやだろ」とかそんな気遣いできたのかルフィ(´Д｀*)

病的にルナミの事しか考えられなくなってるので、リハビリとしてサンナミ作ってます。
けど、難しいですねサンナミ…。
自分に発破かけるために、出来てる所までうｐします。
>>1で書いてあるように、「興味がないと思ったらスルー」でお願いします。

「ん、」

　何度も何度も角度を変えて口付けながら、ナミさんの体を抱きかかえてテーブルの上に座らせる。
唇を離して、少しだけおれを見下ろす高さになったナミさんを見つめると、ナミさんは呼吸を乱しておれを睨みつけた。

「…いいの？」
「何が？」
「テーブル。いつもはルフィ達にテーブルの上に乗るなって怒るのに」
「いいんだ、人が座るってならマナーに反するけど、今テーブルの上に乗ってるものはおれが今から食べるものだから」
「食べるものって…」

言いかけてナミさんが口を噤む。
今テーブルの上に乗ってるのはナミさんだけだからだ。

「キスだけって言うのはウソだったのね」
「心外だなァナミさん。どっかの長っ鼻じゃねェんだし、おれがウソ付くと思う？」
「……思う」

ナミさんが、おれの表情を伺いながら答える。
その頬がほんのり赤く染まっているのがすげェ可愛い。

「へへ、期待に添えようか？」
「ばか」

悪態をつくナミさんの髪を耳に掛けると、ナミさんの表情が緊張する。
何度夜を重ねても、こういう一挙一動に素直な反応を示してくれる。

「キスしていい？」
「聞かないでよ…」

暫くじっと見つめ合う。
ナミさんの頬に手を添えて顔を寄せると、ナミさんがゆっくりと目を瞑った。
頬を染めて、ちょっと唇を突き出しながら、緊張した表情で。
ナミさんは気付かねェんだろうなァ、その表情がそそるんだって。

唇を寄せて、歯列をなぞる。
隙間から舌をねじ込ませて、驚いて戸惑うナミさんの舌を絡めとって吸い上げた。

「ン…ッ」

静かなキッチンに唾液の絡み合う音が響く。

ナミさんの背中に手をまわして、胸元の覗く黒いニットの中に手を滑り込ませる。

「！」

慌てるナミさんを余所に、おれは手早く下着のホックを外した。

「サンジ君！キスだけって…」
「ナミさんがあまりにおれとのキスに夢中で、息苦しそうだから」
「っ…手、冷たい…」
「さっきまで水仕事してたからね」

口だけはおれを非難するけど、体は素直だ。
背中を撫でながら手を抜くと、ナミさんがしがみつくようにおれの肩に手を置いた。

下着ごとニットを託しあげれば、ぷるんと揺れてナミさんの胸が露わになる。
ツンと主張する先端を指先で押し潰し、ナミさんの表情を伺う。

「…ナミさん、どうしたのココ。寒いからたっちゃった？」
「ぁ、や…やめて」

おれの肩に乗せた手に力が入るのが分かる。

「そうか、ごめん。キスだけだったよね」

指を離すと、ナミさんがホッと体の力を抜く。
それを見計らって今度は胸の先端に唇を寄せた。
ナミさんの体が再び緊張する。

「ちょ…ッと！」

ナミさんの視線を受けながら、見せつけるように舌を出してペロッと舐め上げる。

舌先でなぞるように周りを舐めまわし、ちゅっと吸いつく。

「んん…！」

ぎゅっと目を瞑って刺激に耐えるナミさんの表情がすげェ煽情的で、本当は冗談で始めたつもりの行為なのに、夢中になっちまう。

「っ…サンジ君！言ってる事と違…」
「キスしかしてないよ」

言い訳がましくそう言いながら、さっきからスカートが際どい所まで捲れちまってるナミさんの脚に手を置く。

「あっ…！」

ナミさんの手が慌てておれの腕を掴むけど、時すでに遅し。

「…へへ、上下水色かァ」
「見ないでよっ…！」
「もう見ちゃった。可愛いね」

ニッコリ笑ってみせるけど、ナミさんは頬を赤くさせてプィと顔を背けた。

膝を更に押し広げ、今度は白くて柔らかいナミさんの太ももに唇を落とす。

「ツッ…！」

強めに吸い上げて真っ赤な痕を残した。

「やだっ…そんな所に、」

白い肌に映える赤色に満足して、下着の上から隆起を舌でなぞる。
敏感な突起を探り当てると、舌を尖らせてグリグリと押し潰した。

「ンァ…！」

ナミさんが身を捩り、下着は決しておれの唾液だけで無いものでじっとりと染みが生まれ出した。


――――――――――――――――――――――――

▼ここまでです。
先が読める展開ですよねｗすみませんorz

ナミしか書かないの？
サンロビやサンビビにすりゃいいのに

>>310
貴方とは本当に酒酌み交わして語り合いたいｗ
GJ

>>314
つ自足自給

自給自足なだ

同じ人間が同じキャラばかり連投するならサイト作ればいいじゃんｗ
お前専用のスレじゃないんだよ

>>318
こういう奴がいるから、
職人がいなくなってしまうんだよな･･･

やさしくスルーしてあげますか

マナー違反云々の自治厨は今回は出ないのかい？
とにかく投下してくれた>>310氏に感謝

連投するから他の職人がこないのはこの板の常識だろ
他の人間が投下するまで待つか1ヶ月はあけろよ

何そのマイルール

>>322
お前が自治厨かよ

http://www.geocities.jp/onepieceseaside/sexy_nami741.jpg.html

>>310
あなたの書くナミさんはかわいすぎます(´Д｀*)
ﾜｸﾃｶして待ってるので続きゆっくり書いてください

>>89さんのルナミハロウィンの漫画描かせてもらってる>>137です。
正月もとうに過ぎましたがそろそろうpできそうです。
>>311さんの話が途中で切れちゃうのは嫌なんで
完結したあとにでもうｐさせてもらいます。

最近読んだ尾田っちの某インタビューで「サンジは女性に人気あるけど
絶対浮気する」との一文になぜかエロい想像をたくましくしてしまったので
サンナミ嬉しいw
続きを待ってる時間すら楽しいのであせらず書いてください。

明日は仕事休みなんで映画3回目行って来ますw

>>311さんも>>327さんも全裸待機してるよ！

ところで、>>327さんのそのインタ、何に載ってたか
良かったら教えていただけないでしょうか。

馴れ合いスレになる前に自重しとけよ

はい

http://34.xmbs.jp/ps/
ワンピの携帯ＢＬモノって少なくない？

http://www.youtube.com/watch?v=PAx8C6hLOXw&feature=related
ストロングワールド

>>331
過疎ってるからってそんな腐向けなの持ってこられても…

見なくて良かった

>>331
生きてて恥ずかしく無いの？

サンナミ小ネタ。
やってるだけです。


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


「ちょっと待っ…ナミさ…」
「だめ、さんじく、とまんな…」

何これ、俺なにしてんのこれ、夢？
夢にしてはリアルすぎね？
あれ俺死んだ？これもう天国？

とかなんとか頭ん中グルグルしながら右手は白いまぁるいオッパイの中に埋もれているし、左手はほっせえ腰引っつかんでガッツンガッツン揺らしている。
ナミさんはといえば俺の股間の上でM字開脚をしてあられもない格好をご披露していらっしゃる。
というかあられもない所がとんでもない事になっている。
下から見上げる俺にはぽっちり尖った乳首と乳首の間から真っ赤になって首を振るナミさんの顔が見えるが、たゆんたゆん揺れるそれに気を取られて、もしくはケツから突き抜けそうな気持ちよさに追いやられて、滲んだ涙をぬぐってやる事ができない。
ヤバイとかちょっと休憩とか、止めようとする度に、俺の胸やら肩やらについた手でバランスをとり、絶妙なリズムで腰をくねらせるので、立てられた爪の痛みに「なんとか余裕を」みたいな浅はかな考えが一気に吹っ飛ばされる。

ていうか、さっきから、スゲー、ぐちゅ、とか、ずりゅ、とか、じゅぼ、とか、音が……うがぁ……

「あ、っや、また、だめ、さんじくん、だめ…！」
「ん…ぅわ」
「あ、はぁあ、んああっ…！！」
「…っクソ、やべ…！」

…出たよ、あぁ出したさ。
ぎゅーって締め付けながらすごい勢いで溢れるんだもん、ナミさん。
こっちだっていっちばん奥まで押し込んでガッチリ押さえつけて、あぁこりゃ絶対孕んじゃうねって勢いだよ。
俺のがぶくぶく膨らむたんびに、ナミさんまでビクビク震えて…
もう真っ白。ヨダレでる。
ちょっとでたかもしんないけど。

にゅぽって抜いたら腹の方まですごい事になってた。
ティッシュで軽く拭くけど意味なし。
そんなこんなしてるうちに、ぐったりしてたナミさんが手を伸ばしてきたので、腕の中に入れてやった。
キスしてもとろんとした目が治らない。
しょうがないから髪の毛に手入れて、頭押さえて舌吸った。
だってかわいすぎるんだもん。
ひどいやナミさん、あぁ、なんで体臭までみかんの香りなのさ。

「さんじくん…」
甘すぎる吐息漏らしながらナミさんが俺の腕を引っ張る。

ん？
なに？
な、に、してんの？
そっか、そういえばナミさんまだ拭いてあげてなかったっけ。
わはー後ろから見るとでっかい桃にしか見えない。
これがホントの桃尻ってか。
ふりふり目の前で揺らされて、食えってか、俺に。はい、いただきます。

四つんばいになったナミさんのあられもない所は、やっぱりとんでもない事になったままである。
こぷこぷさっき出したもんまで追加して、あれだ。
そう、とてつもなくヒワイだ。

それでも薄闇の中に、反射して光る片眼がめちゃくちゃ濡れてるのに気づいて、オレンジ色から覗く耳たぶが真っ赤なのを見て、なんもかんもどうでもよくなっちまう。

ナニコレ。
何だこれ。
やっぱり明日俺死ぬのか。
まぁいーやもう。
ナミさんだいすきです。

>>336
GJ！
美味しくいただきましたw

規制がとけた

>>283
>>284
GJ!
ナミ攻めからルフィ攻めの形成逆転好きだ
最後がギャグでしまるのが良いな
ハンコックの方も乙です
サンナミも乙



規制きつかった

保守

ここも規制か…

「んまいですねー」
「実にんまいですねー」
「……オイお前ら、恵方巻は黙って食えって言ってるだろ」
「何でだ？」
「無言で食べれば幸福が訪れると言われているのよ」
「さっすが！博識だなァ〜ロビンちゃんは」
「ロビンだって喋ってるじゃねェか！」
「…………」
「シカトかよ！」
「うるせェ。見てみろナミさんを、ちゃんと無言で頬張っ………て………」
「…………」
「…………」
「………んっ…。あー美味しかった！サンジ君、ごちそうさま……何よみんなで見て。私の顔に何か付いてる？」
「………ハッ、い、いいいいや何も！」
「ナミ、お前食い方エロ…んぐっ」
「バカ！言うな！」
「…？な、何よ…？」
「ヨホホホ！ホラホラみなさん、今はお食事の時間ですよ」
「そ、そうだお前ら！いいから黙って食え！」
「ところでナミさん、」
「うん？」
「後で私の太巻きも食べて頂けませ…グハッ」
「砕くぞテメェ！！」
「……な、無いんですけどね…私…太巻き……」


▼サンナミ続きが中々浮かばなすぎて現実逃避な小ネタ。
更に節分も過ぎたけどorz


>>327さん
お待たせしてすみません…もし良ければ構わずうpして結構ですよ。wktkして待ってます。
>>318さん，皆さん
キャラ固定や他の方のうｐを妨げているつもりは無いのですが、そう感じる方が居るならすみません。
“興味が無ければスルー”して頂いて、それで解決出来れば何よりですが…。

いつもの人ですって匂わせずに投下すればいいだろ
連続物じゃないんだから、私物化してるようにしか見えないよ
なんでサイト作らないの？
お前しか投下ないからもてはやされてるだけだから
そんな必死に投下してくれなくていいです

>>342
ちょー乙！

>>342
時期ネタGJ！太いのをはむはむしてる姿は確かにエロイｗ
漫画描き様お待ちしてますｗｋｔｋ

>>343
そういうのはいいからさ、投下してみなよ

微エロだから叩かれんだろ
そんなのサイトでやれよ

あ、ごめん
微エロですらなかったな
エロのかけらもないのはスレ違いなのでよそいってください

>>328
>>327じゃないけど確かノンノ
メンノンじゃなくて女性誌の方ね
ルフィと付き合うには忍耐強い人じゃないと無理とか
彼氏にオススメなのはウソップとか言ってた

まあほかの供給が皆無なんだから　やらしといたらいい

お前みたいな上から目線の住人には読ませたくねぇ
それが職人の意見だ

上でサンナミ書いてくれた人乙
萌えたは

エロパロスレで何いってんだ、このアホどもは
創作板ってのが全年齢のほうにあるからそっちいけよ

対応するスレが存在しないんだろ

だったら立てろよ
スレがないからスレ違いのここでやりますとかアホかｗ

どうせ人が来ない→落ちる→戻ってくる　以下ループになるんだろ
>>354あたりが維持管理すんなら何でもいいけど

色んな文句をつけて必死だなぁ
前からいるやつだろ？

>>352
テンプレでも読んでろ

>>357
＞⇒エロが全く無いSSはしたらばへ投下しましょう。
＞Q「エロありとエロなしの線引きってどうなの？教えてエロい人！」
＞A「全ては書き手の判断に委ねられます。とりあえずは、直接的な性描写→エロありでこちら、
＞　朝ﾁｭﾝ程度〜ディープキス→こちら、キスすらなし→したらば　ということを一つのラインとしておきます」

テンプレ読んだらなおさら>>342がスレ違いじゃねーかｗ
キスすらないのはスレ違いってテンプレにあるんで>>342はもう来ないでね

職人を遠ざけ続けるなら、自分からここが盛り上がるよう行動しろよ
他人の揚げ足を必死にとるんじゃなくてさｗ

下ネタもエロパロでいいんじゃね？
ここでみても違和感ないし気にならないけどなぁ

テンプレに外れたものを投下してスレを占領し続ける奴が職人かよ
くだらないエロなしばかりにのっとられるのを防ぐために作られたテンプレだろうが

エロに執着しすぎだろｗ

太いもの食ったらエロいとか本気で思ってんのかよｗ
興奮できるの小学生までだろ
pinkは18歳未満立ち入り禁止だから小学生は帰れ

今度また投下したらキャラ板のナミスレに転載してやるから、後はそっちでやれや

テンプレ守らない馬鹿がいるから801までのさばってくるんだろ
男女のエロ以外は全部スレ違いなんだよ
こんな下らないネタを誉めてる馬鹿はどうせ自演だけどな

ところでバレンタイン

ハンコックならメロメロエキスをチョコに混ぜて・・・
あぁんでも全然効かないいっそわらわを食べてーって流れで

>>336GJ!ナミさんエロ杉ｗ萌えますた！
>>342季節ネタGJ！ブルックがアホなアチを付けるの大好きですｗ

>>342さんのお言葉に甘えて、うｐさしてもらいます。
ナミさんの乳首すらでてこない温ｴﾁｰになってしまいましたが、
>>89さんのあったかい感じが少しでも描けてたら嬉しいのですが。
パスはﾒﾙ欄です


>>328
>>348さんの言うとおり女性誌のほうのノンノです。
去年の「12月20日号」だったかな？
書店にはもうないと思うんで図書館とかで見てみてください

途中で送信してしまった…しかもあげてしまってすいません
こちらで（ﾊﾟｽはsageの後から）

ttp://uproda11.2ch-library.com/11224981.zip.shtml

>>89さんありがとうございました。

>>365-366
神様ありがとうございました。超超乙です！！！

>>366
乙

>>366
乙GJ!ルフィの表情とかそれっぽくて好きだわ

>>366
携帯からじゃ見れない…

誰か〜!

フラロビを〜ッ!

同意
フラロビ以外いらね

>>366
ルナミ最高でした…！ありがとうございました＆お疲れ様でした。
小説も大好きでしたが、まさかあんな素敵な漫画でも見れるとは思わず…うれしすぎました！

>>366
か、神よ・・・
ありがとうございます、乙です、おいしかったです

>>366
超GJ！！
絵のレベルも高くて満足だ。
ごちそうさまでした！

>>366
ちょｗ
これコミケで販売していいレベルじゃねーか
無料で配布とはいやはやありがたい

ああああ
乗り遅れた…orz
せっかく今日はバレンタインだったのに

>>376　俺もそう思った

あぁホントに>>366ありがとう

>>366
乙！！
最高でした、

>>366
ごちそうさまでした！

満腹ついでにもうひとつ贅沢を言ってみると、あのあとの映画ネタの話も、是非>>366の漫画で見てみたい！

>>380同意。>>183部分だけでも見てみたい

みなさんありがとうございます。めっちゃ嬉しいです
でもGJ貰えたのもひとえに>>89さんの小説が良かったからに
他ならないです。描いてて楽しかった！

>>380-381
実は今まさに下描きしてる最中でしたw
といっても小説スレであんま漫画が出張ってもなーと思って
あくまで自分だけで楽しむために描いてたのですが。
でも需要あればぜひうｐさせてもらいたいです。
（サイト持ちでもないし同人活動もしてないので発表の場が無い…）
もちろん>>178さんや住人のみなさんが嫌ではなければの話ですが。
どちらにしろまだまだ時間がかかると思いますので
本来の小説職人のみなさんﾜｸﾃｶで待ってます！

元ネタがここだから微妙なところだが内容的にはアニキャラ板のルフィ×ナミスレの方が合ってる様な気もするな

だけどエロだからなー。PIXIVって手もあるが原作がルナミの人だから載せていいんかわからんし…

他スレだとこういう場合は半角二次板なんだけど
若干スレチかもしれんがワンピスレあるからそこ行けば？
今荒れ気味だけどね…

いんじゃない？ここで
つか読みたいし

他にスレがあるからって誘導するのはどうかと思うよ？
それともここだけで公開じゃ勿体無いってことか？

>>382待ってるぞー

>>366さん
超GJ＆ありがとうございます！
作るときに妄想していた通りのルナミでびっくりしました。


SWネタの漫画については皆さんのご意見に任せます。
個人的にはうｐをお願いしたいですが、このスレの流れや皆さんの意見が最優先で。


それでは失礼。

またスレ違いを自分が見たいからって受け入れる流れかよ
スレがあるから誘導するのは当たり前だろ

他のスレであったあえぎ声メーカーをやってみた
ナミ
59%「メチャクチャに･･･して･･･」
23%「ばかぁ」
以下略

ロビン
70%「だめ･･･」
以下略

ニコ・ロビン
57%「そんなこと･･･」
35%「んあ」
以下略

ビビ
52%「ああぁーーーっ！！」
37%「もっ･･･むり･･･」
以下略

ハンコック
39%「やっ、そんなこと、ああっ」
39%「やん♪」
以下略



サディちゃん
55%「あうううう〜ん」
28%「しんじゃう」

http://seibun.nosv.org/nounai.php/aegi/

馬鹿じゃんお前…

ロビンが好きで、ロビンの小説書いてるんだけど手ごろな投下先が無い。
どこかないかな？ここはエロじゃないとダメなんだよね

劇場版を新宿でやっと観て来たら、ルナミだわナミ総受だわで萌え過ぎた
シキナミ陵辱を読みたくなった
シキの能力はエロパロに昇華出来そう

>>393
サイト作れば？見に行くよ。
ここは当然だけどエロ以外は厳しいから

>>394
ルナミとシキナミとゾロナミが読みたい

>>393
ここのアップローダーに投下するのが一番手っ取り早いと思う

２ｃｈエロパロ板SS保管庫専用アップローダー
http://u3.getuploader.com/eroparo

>>393
フラロビ以外は需要ないから投下するなよ

>>396
ろだに投下したって誰も見ないだろ・・・
とりあえず>>1のしたらばだな

>>390
>>387は>>385に対してのものだからね
・・・あとは空気でわかれ

クソ携帯野郎　さっさと小説書けよ　　

しばらく放置してた、自分の携帯小説サイトに投下した。
まだ3分の１程度しか書いてないけどね。
http://ip.tosp.co.jp/BK/TosBK100.asp?I=Free1984&BookId=3

悪いけど、ここはサイトを載せる場所ではないので
今後更新報告とかもしないように

小説書く奴って、なぜアホで自己中が多いんだ？

ほしゅ

女子中高生がジャンプ読むようになったからな……

あいつらなんでみんなホモにすんだろうねｗ

捏造カプで楽しんでる点で同じ穴の狢

>>406
それホモやってる奴の常套句だな
サンジみたいな女好きまでホモにさせておいて同じとか思ってる神経がすごいわ
エロパロと801は違うものなんだから、ここで801擁護しないで出てけ

>>407
自分もホモは生理的にダメだし、
擁護する気もないが、
エロ描写のないキャラを、
エロパロして喜んでる時点で、
同じようなもんだと思うぞ。

>>408
的を射ている
どちらも同質

だからエロパロ板で801と同じって主張することに何の意味があるんだよ
これが週漫ならわかるが、ここをどこだと思ってんだ
エロパロ板からすれば801なんかと一緒にするなが普通の感覚だろ

原作にエロないのなんてわかってて、それでも見たいからここに来てるのに
エロパロは801と一緒とか萎えさせて何がしたいんだよ
ホモ厨必死だな

それ以前にここは大人が来るところだぞ
この程度の意見の相違でケンカするような暇なガキンチョ共はとっとと帰んなさい

公式のフラロビ専用スレにすればみんな仲良くできる

マジレスするが、エロパロ板はキャラ単位でのスレはスレ違いなので無理だ

女と男が結ばれるのは自然の摂理だ
ナミやロビンやハンコが男キャラと結ばれ愛し合うこれは正常な妄想
ホモＳＥＸ妄想しかできないキチガイ精神異常者の腐ブタと一緒にすな

エロパロなのにいきなり腐女子叩き始めるやつの方が萎えるわ
ここの住人は相当マナー悪いと思うよ

スレに張り付いて毎回騒いでるのはいつも同じ奴だよな？

>>415
公式カプだけのスレにすれば平和になる
捏造がいなくなれば腐女子の話題もなくなる
フラロビ専用スレにしよう

>>415
いやおまえが８０１板に帰ればいいんだよ。

それにしてもワンピの腐敗は凄いな
二次創作ＳＳ検索したんだが殆ど腐向けのホモ小説ばかりだ
ここまでくると呆れるを通り越して笑えてくる。

>>415
このスレログれよ
エロパロなのにホモSS落とした馬鹿がいるから
いきなりじゃなくて叩かれるだけのことをしでかしてきた
馬鹿がいるのはスルーな時点でお前がどんな奴かはわかる

マナーが悪いってのは801板に閉じこもらずに
女のエロ見たさに男が集まる板にのこのこやってくる人間だ
それで叩かれれば、住人のふりして腐女子擁護とか頭おかしい
腐女子を擁護するのは腐女子だけだ

腐ブタ死ねえええええええ
法王様だって同性愛はおかしいと言ってんだ

>>419
流れを読むのはお前の方だ
折角職人も投下して流してくれててんのに
気にくわないことがあったからっていつまでも
ウダウダ言ってんなよ

じゃあさ、誰かエロいの投下して下さい。お願いします

811 名前：禁忌キッズ[sage] 投稿日：2010/03/07(日) 01:50:35 ID:es4VTVOgO
ﾏｰｶﾞﾚｯﾄ「ああん、深夜なのに濡れてきちゃった…ｷｬｯ、ﾏｰｶﾞﾚｯﾄの変態///」

ﾙﾌｨ「おおっ、ﾏｰｶﾞﾚｯﾄもオナるんだな！しっしっしっ、なら俺がもっと楽しませてやるぜ！」

813 名前：名無しかわいいよ名無し[sage] 投稿日：2010/03/07(日) 15:37:19 ID:es4VTVOgO
>>812
ﾏｰｶﾞﾚｯﾄ「ﾏﾙｺさんの大きくて固いオチ○コで私のマン○をズコズコ挿して下さい///」

もしかしてレズもだめここ？

>>424
>>3

>>424
レズは許す！
ハンコック、ナミ、ロビンの３Ｐ希望！

>>426
お前の判断で勝手に許すな

>>424
○○はダメなの？とかいう暇あるなら>>1からログれよ
そこに答えが書いてあるんだよ

一応指摘するがログるって過去ログ読むことじゃないからな

スレ1から読むことくらい常識だろ

エロイバカ小説＝携帯

携帯は今規制中だから返レスは今しても無駄ｗ

ログれよ（）笑

保守

クロコダイル×ロビン
クロコダイル×ビビ

クロコダイルの株上がりすぎだろｗ

ハンコック！

クロコダイル×ボーネス
クロコダイル×ドフラミンゴ
クロコダイル×ミホーク

ネタだとしても不愉快だからやめろ

自分もハンコックに一票

クロコダイルがカッコよすぎて感動した

エース×ハンコックっていいと思うんだ。
美男美女っつーか。

普通？にルフィ×ハンコック

>>439
義兄には喧嘩腰のハンコとかいいと思う

>>441
そんな感じで。
ヤンデレだと尚良い。

黒ひげを捜してる途中にアマゾン・リリーに辿り着いて…という妄想をしたが早々に挫折した。

>>442
いいなｗそれｗ今晩は妄想しながら寝ようｗ

ビビ凌辱モノ見たいけどあんまりないんだな
もう昔のキャラなのかねえ

何かここ投下しにくいな。

アニオリのエースとビビの絡みは美味しかった
つーわけでエース×ビビ希望

>>444
クロコダイル×ビビを考えてるけど、凌辱しかないし難しい。

ルフィ達と出会う直前、Mr０＝クロコダイルだという確証を得るためにクロコダイルの自室に忍びこむも見つかり、
自分のカラダと引き換えに情報を得ようとするが〜〜…

ここまで考えてはいるけどｗ
なんかクロコダイルってビビに対しては何やかんやで説教臭いイメージだから鼻で笑って帰す気もするんだなこれが。

隣室で部下に輪姦させて、悲鳴を聞いてる社長しか思い浮かばん。
自分ではやんなさそう。ビビに関してはw

憎い敵が手の届くところにいるのに、自分は三下に陵辱されてるとかイイな。

ここの人もYahooID持っていたら手伝って欲しい

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php?qid=1438330999

この質問に、ワンピースの凄さをソースつきで書いて説明してやってくれ
俺も書いたし、ID持ってる兄貴にも頼んで書いてもらったし、
ワンピース好きな友達にもお願いした
みなさんにも手伝ってもらえると助かる

クロコさんもよくあるように、ビビを自分のものにして国を手に入れればよかったのに
まあワンピは少年誌なんだけどさｗ

海賊が国王になる事を世界政府が認めるかはまあ置いといて

ミスウェンズデーの正体判明。召集をかけて捕らえる
↓
ビビを調教して従順にさせる
↓
クーデターが成功しコブラが処刑される。臣下達も同じく
↓
国民がクロコを国王に推薦
↓
ビビを娶り国王となる


細かい事を抜きにしたらこんなかんじか

>>451
調教が１００パー上手くいくとは限らないし社長の性格的にそういった不安分子は残さないだろ
殺しゃいいんだ全員って感じで

確かに社長的にはビビが従順になるとは思えないので消しておくだろうけど
…エロパロ的には調教された方がエロいじゃないか！

>>450
クロコ×ビビより、むしろクロ×カヤなんかにありそうな展開だ


見たことないけど

クロコダイルの「守りてェもんはしっかり守りやがれ!!!」をビビが聞いたらどう思うかね…

カヤをクロは完全に見下してたからなー。
それに、頭のいいやつほど調教とか成功率低そうなのやらないだろうし
カヤは犯されかけた瞬間に舌咬んで死にそう

映画見たときから、ルフィ×ナミの正装着衣プレイが頭から離れなくなった

>>455
あのド外道だったクロコダイルがあんなこと言うなんて想像だにしてないだろうよ

クロはむしろカヤが自分に対して情を抱くように仕向けるんじゃないか？
ただの使用人としては十分すぎるくらい好かれていたし、
エロパロ的に考えればウソップさえいなければ後少しだったのかも

クロコダイルは部下のスパイ活動に一足早く気づいて
ウィスキーピークでビビを止める前に「力が足りなければ明らかに陵辱ルートまっしぐら」みたいな任務に向かわせて罠にかけていそうだ

ナミさんが天竜人の件で捕まって天竜人に性奴隷として調教されるっていうのを書こうとしてんだけど需要ある？

想像したら股間が少し反応したから多分ある

今書いてるけどあんまり期待しないでね

保守

保守です

ロビンの能力って本当に陵辱向きだよね。場所を問わない。防御は不能のオールレンジ陵辱はハンコックでも陥落させるんでは？って感じだし

ロビンからのプレゼントは‘ナミ’なルフィ誕生日ネタ思い浮かべた。
「ルフィの誕生日プレゼントを用意したいのだけど…手伝ってくれる？」
とか言いながらナミを霰もない姿にして真っ赤なリボンで縛り上げて部屋を出て行くロビン。
それでルフィに、「部屋にプレゼント置いてきてしまったわ。真っ赤なリボンがついてるからすぐ分かると思うのだけど…」
って言って取りに行かせる…って話。
でも現実的に考えてルフィの誕生日は朝から宴三昧でこんな事する隙が無いだろうな。

そこで食いまくりの宴の末に他の面子は腹がドーンと大きくなった状態で満足して眠ってるルフィを
こっそり襲うナミかロビン、という図ですよ

ルフィをこっそり襲うナミとロビン、でもいいですよ

てす

一発書き。誰にも求められてないけどゾロナミ。
エロ成分あんまりナシ。流血あり。
対面座位からです。イヤな方はスルーで。





の前に突き出された胸の先を舌で転がしてやると、ゾロをくわえ込むナミの中がキュッと締まる。
尻の穴も撫でて、ゆっくりとほぐす。そういう趣味はないので、指は入れない。
ナミはそれが物足りないとばかりに腰を揺らすので、ゾロは遠慮なく下から突き上げてやる。
魚人による悲惨な処女体験、その後の可虐により、ナミは弱いところを何箇所か、同時に攻められるのを喜んだ。

尻の穴を撫で、両方の胸を舌で、そして指で嬲ってやると、ナミの締りが強くなってゾロを責めた。
「…ゾロ」
そろそろか、と予感していたナミの声。
「噛んで？」

達しそうになると、ナミはそれを要求してくる。
白くさらされた首筋を、噛んでくれと。

ゾロは応えて、ナミの晒す項に噛み付いた。
そろりと舌で撫で、歯を立てる。嬌声が上がって、その快感をダイレクトにゾロに伝えた。
「もっと…もっと、強く…」
快感を隠さない、甘えるような。
そんな声で、ナミはゾロに囁く。いたくしてほしい。
ナミの言葉に誘われるまま、その柔らかな皮膚に犬歯を埋めていったゾロは、やがて舌に血の味を受け取った。
鉄錆の味。しかし甘いと感じる。
さらに犬歯を埋め込むと、ナミの体がびくびくと震え、ゾロにすがると声にならない叫びと共に絶頂に達する。
ねだるように揺れる腰、責めるように締め付けてくるその中で、ゾロもそのまま放つ。

少し離れて見てみれば、吸い跡などとは比べ物にならない所有の証が、白い首に赤く主張している。

いつか。
このまま、食べてしまうかもしれない。

うあ、トリじゃなくて作者名なのかorz

ついでに、一番最初に「目」が抜けちまってます。ごめんよぉ。

ゾロはたしぎしか無理

>>469
ggggggj!

>>469
GJ！こういう雰囲気の話けっこう好きだ

GJ！
雰囲気がゾロナミって感じ。

超超GJ!!

自演必死だ
たかが1レスにｗ

クロコなんて雑魚　好きな奴の気が知れるな　頭おかしんじゃね？
小者臭くてどうも好きになれんこいつは

ここの人もYahooID持っていたら手伝って欲しい

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php?qid=1340463723

この質問に、ワンピースの凄さをソースつきで書いて説明してやってくれ
俺も書いたし、ID持ってる兄貴にも頼んで書いてもらったし、
ワンピース好きな友達にもお願いした
みなさんにも手伝ってもらえると助かる

>>469
GJ。ゾロナミはこういう危うい雰囲気のところがイイ。

いつまで自演続けるの？
ゾロナミ厨きも

作者は感想もらえて嬉しいし
住人は作品が読めて嬉しい
まったく得してないのは>>480、お前だけだよ

つまらん作品と自演感想はノーサンキュー

投下しずらくなるじゃないか

嫌ならスルーすりゃいいのになぜそれをしないで文句ばかり並べるんだろうな
お互い気分悪くなるだけじゃね

自演するから文句いいたくもなるんだろ

調べる技術もないのに自演と喚くなんてどうかしてるぜ

くだらない内容もない駄文にＧＪが続くばかげた現象調べるまでもない
こうやって噛みついてるのが自演が図星な裏づけだけどな

>>487の作品に期待
人のこと駄文って言えるくらいだからさぞかし
面白いもん書いてくれるんだろ？

「ダメだってば！」
「いやだ！」
「いやだって……あのねぇ」

バスルームの前での、密かな攻防。
調度お風呂に入ろうとしていた私を見付けて、ルフィも一緒に入りたいと言ってきたのだ。

「何でダメなんだよ？」
「疲れそう」
「何だよそれ」

別に一人で入りたいと言ってるわけじゃない。
ただ、ルフィと一緒に入れば、コイツは絶対お風呂で遊ぶし。
何より―…


「やらしい事、しない…？」
「？やらしい事って何だ？」
「な、何でもない」

慌てて目を逸らす。
本当に意味が分からないのかは図りかねるけど、どっちにしろ何だか恥ずかしい。

「なーナミィ、いいだろー？」

そんな私の心境もお構いなしのルフィの腕が首に絡む。
ルフィの、ねだる時のお決まりのポーズだ。

「…仕方ないわね」
「いいのか！」
「早く着替え持ってきなさい」

こうなると結局ほだされてしまう。
まぁ、最近色々あって２人で居る時間も持てなかったし。
…なんて言い訳を交えながら。

「じゃ、先入ってるからね」
「おう、すぐ行く！」


本当は少し嬉しいなんて、言ってあげない。

「ナーミー」

バスルームの外から声が聞こえる。
曇りガラスにはルフィのシルエット。

「ちょっと待って！開けないでね」

体に当てていたシャワーを止めて、急いで体にタオルを巻きつける。
いくらルフィと言えど、大サービスはしたくない。

…まぁ、結局外す事になるだろうけどね。
そんな事を考えて１人頬を赤らめた。

「入っていいか？」
「ん、いいわよ」

返事をするとすぐに扉が開いてルフィが入ってくる。
タオルを肩に掛けて、鼻歌混じりに。下は……

「丸出しで入ってくるな！」
「にっしっし！ナミに背中流してもらうんだ！」

ルフィに限って隠してくる事なんて無いとは思っていたが、そんな堂々と入って来なくたって…いくら何でも目のやり場に困るじゃない。




「そこに座って」

いきなり浴槽にダイブしようとするルフィを(どうせ溺れるクセに…)引き止めて浴槽の縁を指差すと、ルフィが素直に腰掛ける。

「ここで体洗うのか？」
「最初は髪を洗うのよ」

さり気なくルフィの膝にタオルを置いて隠れるようにして、再びシャワーのコックを捻って湯加減を見る。


「はい、目瞑って」
「んん」

ルフィがぎゅっと目を瞑る。
そんなに強く瞑らなくたって大丈夫なのに。
まるで子供のようで、クスクス笑いながらルフィの頭にシャワーをあてた。



【続】

ﾜｯﾌﾙﾜｯﾌﾙ!
続き、お待ちしております

かわいいよルナミかわいいよ

これは萌える

ありがたやありがたや

あげ

「痒いところ、無い？」
「無ェ」

ルフィの髪を洗いながら問いかける。
固く瞑っていたルフィの目も、その心地良さに少しずつ和らいでいった。

「ナミ、うまいなー髪洗うの」
「あんた達はどうせ力任せに洗ってるんでしょ？」
「んー…」

目を瞑ったままのルフィの返事が少なくなる。

「ルフィ、寝ちゃダメよ」
「んー」
「ルフィ？」
「………」

とうとう返事の無くなったルフィの顔に、シャワーの冷水をかけた。

「ぶはッ！冷てェ！」
「寝るなって言ってるでしょ！」

唇を尖らせるルフィを無視して、髪を洗う手を再開させる。
少し指先を立てて、頭皮をマッサージするように。
ルフィも前を向いてじっとしてそれを受けていた。

「ふふっ…珍しいわね、あんたがちゃんとじっとしれられるなんて」
「失敬だぞ、ナミ」
「普段が落ち着き無いからね？」

シャワーで泡を流しながら笑いを堪えていると、口をへの字にして不貞腐れるルフィの手が私の方へと伸びてくる。
手の行く先は、私の……

「落ち着き無ェのはナミの胸じゃん」

ルフィの指がタオルに触れた。
結び目を軽く引っ張るだけで、身体を包むタオルがはらりと落ちていく。

「ッ…！！」
「おれの髪洗ってる時、すげェ揺れてたぞ」

ルフィの言葉に顔が一気に熱くなる。
咄嗟に自分の体を隠そうとする腕すら、ルフィに掴まれて。
右手も左手も、ルフィの手に押さえ込まれて動かせない。

「にししし！」
「な、にすんの…」
「何って…“やらしい事”だ！」
「――！！あんた、分かってたのね！」

【続】

ﾜｯﾌﾙﾜｯﾌﾙ

続き期待！

SW発売記念に投下。

ここはグランドライン、空に浮かぶ秘境メルヴィユ。
弱肉強食こそがこの島の全てであり、凶暴な動物達による生存競争が日夜行われていた。
そんな島を統べる男が一人いる。
金獅子のシキ。
かの海賊王と肩を並べた伝説の大海賊である。
だが彼にも唯一の弱点があった。
それは、予測不能なグランドラインのサイクロンである。
いつ発生するか分からないこの海のサイクロンを回避するには、有能な航海士が必要だった。
そこでシキが目をつけたのがナミである。
肌で気象を感じ取れるナミは、シキの目的には必要不可欠だった。
ナミを連れ去ったシキは自分の王宮に監禁し、ナミが仲間になるのを待っていた。
ナミは与えられた部屋でただルフィ達の助けを待っていた。
(みんな…遅いなぁ…)
ナミが窓の向こうの空を見つめながら考えていると、扉が開き、ギャリン！ギャリン！という金属音と共にシキがやって来た。
「ベイビ―ちゃん！決心はついたかい？」
「決心？バカ言わないで！何回来たって私はあんた達の仲間にはならないわ！！」
ナミはプイッとそっぽを向き、部屋に置いてあったコーヒーを一口飲んだ。
「凍りのようだぜベイビーちゃ〜ん！…だが、気の強ェ女は嫌いじゃねぇぜ？」
シキはニタリ

ナミは長い通路を抜け、広い空間に一人通された。
そこには見たこともないような熱帯雨林が広がっていた。
「ここは…？」
「ここは俺の研究スペースの一つさ…」
別室からマイクを通して、シキの声が天井から響きわたる。
「お前にはこれからちょっとしたショーに付き合ってもらう」
「ショー…？」
「安心しな、大切な航海士だ…痛い思いはさせねぇよ！！」
マイクを切り、Ｄｒ,インディゴに指示を出す。
「始めろ…」
「はい」
インディゴがポチっと赤いボタンを押した。
すると地面の一部が開き、何かが地上に上がってくる。
そして、その何かにスポットライトが当たった。
「なっ…何なの…これ…？」
ナミの目に飛び込んできたのは巨大なタコのようなモンスターだった。
「この島に住む森ダコだ。だがコイツは突然変移でな」
「突然…変移…？」
その時だった。
「えっ、きゃっ！？」
突如タコの触手がナミの手足を縛り、ナミを大の字の格好で空中へと持ち上げた。
「始まったか…」
「ちょっと！降ろさせなさいよ！！」
「おめぇが仲間になるってんなら、降ろしてやってもいいぜ？仲間なら…聞いてやれる頼みってもんがあんだろ？ジハハハハッ！！」
「くっ…！」
他とは形の違う触手がナミの目の前に現れた。
「なっ…何‥むぐっ！？」
口を開いた瞬間、触手が口の中に入ってきた。
「ん！…ング！…んん…！！」
ナミが必死で振り払おうとしていると、口の中にドロっとした液体が流れ込んできた。
飲んではいけない、と思ってはいるのだが、触手が喉奥まで入り込んできているため、強制的に飲み込んでしまう。

しばらくするとナミの体に異変が現れた。
(なに…？体が熱い……)
「そろそろ効果が出てきたか…？その液体には催淫作用がある。いくら強がってても、てめぇの性欲には勝てねぇだろ？ジハハハハッ！！」
ナミは必死で抗おうとするが、それに反して徐々に体は熱を帯びていく。
足は痙攣し、ショートパンツのすき間からは愛液が垂れていた。

ようやく触手が口から抜ける。
ナミは顔を紅潮とさせ、口からはしたなく唾液を垂れ流していた。
「どうだい気分は？ベイビーちゃん」
「ん…！‥ふっ…最低な気分よ…！」
とは言ったものの、体はすっかり繁殖モードになっており、股間が求めるかの様に疼いていた。
「んっ…！はぁ…」
「我慢しなくていいんだぜ？まあ安心しな。そいつが相手してやるからよ」
触手がタンクトップをたくしき上げ、ナミの豊満なバストをぶるん、と解放し、舐めるようにすくい上げる。
「ひっ…！！」
ネトネトした感触にナミは背筋をのけ反らせた。
胸を弄りながら、先端で勃起した乳首をコリコリと器用に撫で回す。
「あ…んっ…！！」
乳首を撫で回され、ナミの口からかわいらしい声が漏れた。
ナミが胸への責めに悶えていると、触手がベルトを引きちぎり、一気にショートパンツを下ろした。
「あっ…！！？」
ナミが反応するよりも先に、触手が股間へと近付いてきた。
ショーツには布の上からでもはっきりと分かるくらいに染みが出来ていた。
触手はその染みの部分を何度も摩ってきた。
「はぁ…ん…！！」
割れ目に沿って何度も往復してくる。
(布が…擦れて……気持ちいい…)
ナミが快感によがっていると、ショーツが下げられ、ついに秘所が露わになった。
毛がうっすらと生い茂り、陰口は物欲しそうにヒクついていた。
「っ……！！」
ナミ恥ずかしさから耳までぼっと赤くなった。
「おいおい…今更なに恥ずかしがってんだ？マン汁垂れ流してるくせによ！！ジハハハッ！！」
触手の先端がくぱっと開き、股間に張り付いてきた。
「やっ…！？いやぁ…！！やめて！！」
いくらナミが叫んでも、クリーチャーに通じるはずもない。
張り付いた触手の中では、数本の細かいかぎ爪が陰口を押し広げる。
そして今までとは形の違う触手が膣内へ侵入してきた。
「んんっ…！！あああっ！！」
膣内へ侵入した触手がある行動を開始した。
「いっ…！！あああっ！！！だめぇ！！吸わないでぇ…！！」
「そいつは人間の女の愛液が大好物なのさ。まあ、お前が仲間になれば止めさせられるが…？」
「誰‥が…んっ…ああっ！！」
「ならしょうがねぇなぁ…続けろ」

クリーチャーは乳房を責め、ナミの興奮を促す。
「んっ…！！あっ…あああっ！！」
秘所から愛液が流れてくると、それを触手が吸い上げる。
それはまるで、花弁に群がる蜜蜂の様だ。
「あっ…ん…やっ…！！」
催淫効果で敏感になった体にありとあらゆる責めを仕込まれ、ナミの思考回路は停止寸前になっていた。
(だめ…気持ちよすぎて…なにも考えれない…)
「んんっ…！！んっ…あくぅ…！！」
ナミが絶頂に近付いたのを感じたかのように、クリーチャーによる触手の責めが激しくなった。
ズチュッ！ズチュッ！ズチュッ！
「んんっ！！ああっ…！！」
ズッ！！ズッ！！グチュ…レロ…！！
「んああっ…！！だめぇ…いく…！！いっちゃうううっ！！んああああっ――！！！」
ブシャアアアッ…！！
ナミは体を大きくのけ反らせ、声にならないような声を出して果てた。
秘所からは噴水のように勢いよく潮が吹き出る。
その時を待っていたかの様に、触手がそれを飲み干す。
「あっ…あっ…」
潮を飲み干し満足したのか、ようやく股間から触手が離れた。
陰口はまだ痙攣し、割れ目からは愛液がポタポタと垂れていた。
「派手にイッたなぁ！！お前のマン汁がよっぽど上手かったんだろうな。そいつも満足してるぜ？…って聞こえちゃいねぇか…」
クリーチャーはぐったりとしたナミの両足を広げ、股を開かせた。
そして今までで最も太く、最も凶悪な形をした触手が、ゆっくりと近付いてきた。
ナミにはそれが何なのか分かったが、もはや抵抗する気力も体力も無く、ただその時が来るのを待った。
―触手が到着し、いよいよその瞬間が訪れた。
ミチッ…ミチミチッ…！！
「んんっ…！！くぅ…！！」
ミチッ…ズブッ！！！
「んあああああっ―…！！！」
あまりの太さに気を失いそうになったが、それをさせまいとグランドが始まる。
「あっ…んっ…！！あっ…あっ…！！」
苦痛に歪んでいた顔が徐々に一匹のメスの顔へと変わっていった。
声にも色っぽさが混じり、動きに合わせて発生していた。

「見ろインディゴ！！あそこまで強情だった女がすっかり淫乱に変わってやがる！！」
「どんなに気を強く持っていても所詮『年頃の女』。自分の生殖本能に勝てませんよ」

「あっ…！！んっ…んんっ！！」
ひたすらに快楽のみを求める獣と化したナミは、触手の動きに合わせて自ら腰を動かしていた。
「んんっ…！！はやく…いっぱいそそいでぇ…んああっ！！」
その言葉に反応したのか、クリーチャーは触手の動きを一気に加速させた。
「はぁっ…んんっ！！きて…はやくぅ…ああっ！！」
ズッ…ズッ…ズッ…ズッ…！！
「んんっ…んんっ…んんっ…んんっ！！」
ズッ！！ズッ！！ズッ！！ズッ！！
「あっ！！あっ！！あああっ！！」
ビクンッ！！ビュクッ！！…ドクン…ドクン…！！
「あああっ―！！」
ナミの膣内に熱いものが注がれる。
それは人間のそれとは違い、一時間にも及んだ。
―ようやく終わり、触手が秘所から抜かれた。
股間からボタボタと白濁色の液体が床に落ちていった。
行為が終わりナミは地面に降ろされた。
腹は妊婦の様に膨らみ、目は虚ろで快感の余韻を感じていた。
「あっ…もっと…はやく…もっと…」
その様子を見ていたインディゴがシキに言った。
「実験は成功ですね。順調にいけば三日程で女はクリーチャーの幼体を産むでしょう」
「そうか…」
「しかし、シキ様」
「ん？」
「本当にこれでよろしいので？あの女、仲間にするのでは？」
「心配するな。ちゃんと考えている。それにあいつには断れん理由があるしな。ジハハッ！！おもしろくなってきたぜ！！ジハハハッ！！」
シキの笑い声が部屋に響き渡る。
まるで悪夢の始まりを告げるかのように―。

とりあえず以上で。
一応続編予定で。

すみません。一番最初のやつ投下ミスりました。
こっちが本当。



ここはグランドライン、空に浮かぶ秘境メルヴィユ。
弱肉強食こそがこの島の全てであり、凶暴な動物達による生存競争が日夜行われていた。
そんな島を統べる男が一人いる。
金獅子のシキ。
かの海賊王と肩を並べた伝説の大海賊である。
だが彼にも唯一の弱点があった。
それは、予測不能なグランドラインのサイクロンである。
いつ発生するか分からないこの海のサイクロンを回避するには、有能な航海士が必要だった。
そこでシキが目をつけたのがナミである。
肌で気象を感じ取れるナミは、シキの目的には必要不可欠だった。
ナミを連れ去ったシキは自分の王宮に監禁し、ナミが仲間になるのを待っていた。
ナミは与えられた部屋でただルフィ達の助けを待っていた。
(みんな…遅いなぁ…)
ナミが窓の向こうの空を見つめながら考えていると、扉が開き、ギャリン！ギャリン！という金属音と共にシキがやって来た。
「ベイビ―ちゃん！決心はついたかい？」
「決心？バカ言わないで！何回来たって私はあんた達の仲間にはならないわ！！」
ナミはプイッとそっぽを向き、部屋に置いてあったコーヒーを一口飲んだ。
「凍りのようだぜベイビーちゃ〜ん！…だが、気の強ェ女は嫌いじゃねぇぜ？」
シキはニタリと不気味に笑い話しを続けた。
「それにいずれお前は俺に"仲間になりたい"と懇願するようになる」
「せいぜいほざいてるといいわ。あんたの計画が何なのか知らないけど、私はあんたの仲間にはならないし、それに、あんた達はルフィ達にぶっ飛ばされるわ！！」
ナミのその言葉に、シキは少し怒りを覚えた。
「ぶっ飛ばされるか…ジハハハハッ！面白れぇ！その強気な態度をとれなくしてやるよ…！インディゴォ！！」
「はい、シキ様」
「女を例の場所へ連れてけ…少々手荒な手段にでるぞ…」

乙乙

続編お待ちしております！

最近はクロコダイル×ビビ(陵辱も可)がマイフェイバリット
578話の「守りてェもんは〜」発言からクロコダイルに対する見方が180度変わっちまったし

>>509
クロコダイル×ビビ禿同！！！！
凌辱読みたい！！

>>509
俺もﾉｼだが、とすると需要ばっかで供給がないなw

クロコダイルはロビンと肉体関係を結んでてもおかしくないな
ロビンからしたら過去最も長い付き合いなんだし

>>512
そりゃあやってるでしょ。
まぁ、色んな意見はあると思うけど可能性は高い。

クロコダイルは凌辱が似合うなぁ。

どこの巻だったか忘れたが「俺のパートナーが云々〜」言ってたし関係あったんじゃね？?
(まあ単にBW内での男女ペアのこと指してるのかも試練が）だから裏切られてムカついて殺そうとしたとか
んで今更>>450-453辺りの話をして恐縮だが?
ビビは調教で従順に…ｗとか無理ポだけど、孕ませてしまえばお腹の子に情が移って何とかなりそうだと思う

孕ませるとか、なんて鬼畜w

クロコ×ビビの凌辱ものは最高
クロコダイルはビビ潜入を知っていたが、ビビをあえて泳がせていたんじゃないかと妄想
ばれていることなど知らないビビにクロコダイルからの指令が下る
それはなんとクロコダイルの性欲処理だった！
王女であることがばれるわけにはいかないので、泣く泣くクロコダイルの指令を受けるビビ
しなるベッド、甘い蜜の匂いが部屋に漂う
そんなことしちゃだめっっ中はやめてー！
悲痛な叫びが広い部屋にこだまする
みたいなのが読みたい

>>516
いいですな、それ。

ビビをバナナワニに襲わせて、じっくり弄んだ後、ゆっくりクロコダイルが本番挿入も読みたい。
軽いネタ提供ぐらいならできるんだが、誰か、文才のある神がこないものか。

>>517
文才皆無な上にエロネタは書いたことがないので妄想しかできない
虚しいです
ネタはかなりあるのだがな

クロコダイル厨うざ
ロビンはフランキーと公式なんだから黙ってろ

ロビンはゾロとが公式だろｗ
フランキーなんぞ相手にしてねぇよ

じゃあ、ビビはクロコダイルが公式で決定。

ナミミ（ファミリータイム）はボンちゃんが公式で決定

クロコダイン

>>520
ゾロはたしぎが公式
ロビンはフランキーが公式
ちゃんとワンピ読めよｗ捏造カプ腐ｗｗｗ

たしぎはスモーカーだろうが…馬鹿か？
ゾロ×ロビンが公式だよ

スモーカーはヒナじゃないの

次々にでてくるなw

ゾロロビ厨ってなんでこんなキモいの？
尾田が夫婦っていってんのにフラロビ公式だって認められない可哀想な頭してんだね
ゾロはたしぎってのもカラーウォークで公式だよ

わかったらワンピ全巻読み返してきて捏造カプを公式扱いとかやめてねｗ

確かにゾロとロビンはあわないなぁ・・・。
女のが年上だし、あんまり萌えない。絵的にも

ロビンがゾロより小柄だったら絵的にはしっくり来る気がする

が、実際そうではないからやっぱりクロコダイル×ロビン推し

クロコ厨は出てくんなよｗ
実際公式のフラロビがあるんだからお前が推そうがありえないんだよｗ
クロコなんか単なる脇役のくせに一味とカプらせるわけないだろｗ
脇役信者は夢見すぎなんだよ
捏造カプが合わないのはあたりまえ
ゾロロビ厨もクロコロビン厨も消えろ

ワンピース見てるやつが語っていいのはフラロビのみ
フラロビ以外を好きなやつはワンピ読むなよ
公式否定してんだからワンピアンチスレ行け

君、いつ来ても居るし
いつ見ても必死だね

ワンピ見てもないアンチがいるからな
ワンピ好きなら公式無視は怒って当然
>>529がワンピ好きの総意
ゾロロビ好きとか公式(笑)とか言い出すやつは池沼

一味でロビンより背が高い＆年上キャラがフランキーしかいないからなぁ

フラロビは捏造しなくても絵になるからな
ゾロより背を小さく書かなきゃ見栄えしないカプにはまるやつはマジアンチだろ

ブルックが年上ですよ！

>>536
骸骨の分際で、番外編でちゃっかりロビナお婆ちゃんと子供作ってるから却下

まあ自分もフラロビは好きだが…ｗ

ID:xYHu2Garって
フランキーとロビンが絡まないカプについてはどう思ってるんだろ？
ルナミとかウソカヤとか

フラロビが好きなのが当たり前なんだよ
ワンピ好きならな

ルナミとウソカヤは公式じゃないけど勝手に妄想してれば？

いつの間にかカプ論スレにw

俺はクロコダイル×ロビンが好きなんだなぁ
上でも触れられてたけど、コンビ組んでた時には何回か寝たりしてたろうしな

ああ、別にフランピーを否定する気はないんで、どうぞ御自由に？

何もあるわけないだろｗｗｗ
４年も一緒なのに殺そうとしてたくせにｗ
フランキーとは会ったときから優しかったけどな
公式否定するならアンチスレ行けっていってんだろ

マジ病気だなぁこいつ
どうでもいいけど

俺も最近クロロビありだと思い始めたわ
ちょっと凌辱気味でも平静な顔しちゃうでも本当は恥じらいMAXなロビンで萌え

気持ち悪い荒らしがいついたな
クロコなんか終わったキャラだろ
ロビンはキモがってるよ

>>542
何で何もなかったと断言できんの？
それを言う資格があるのは原作者だけだろ？
ただのイチ読者の分際でさも自分が正しいと宣うのは滑稽でしかないよ

あと、ロビンは基本誰にでも優しいよな？
ナニ、あんたちょっと親切にされただけで『この女ひょっとしてオレに気があるんじゃ？』とか勘違いするタイプ？

クロコ厨きめぇｗ
原作者が公認してるフラロビ無視してクロコとくっつけようとしてるバカがワンピ語るなよ
クロコとなんかあったなら麦わら一味のことを初めて仲間手に入れたってあんなに強調しないだろｗ
回想の扱いが鼻輪してたのとか傷だらけの海賊と同レベルのクロコが特別だと思ってんの？
かわいそうな頭だねえ〜

ロビンは誰にでも優しい？
クロコに優しくないからますますありえないカプだな
ゴミクズみたいなキャラの厨はキャラと一緒に消えろよ
戦争にまで出てきやがって邪魔
再登場でロビンに触れてないから捏造カプ厨もこんなところで必死になるしかないんだろうけどねｗ

その執念と時間を次回の人気投票に使ってくれれば、フランキーの順位ももう少し上がらないかな
あ、時間があっても金ないから駄目か

エロパロだから何でもいいよ
一番エロい妄想した人が偉いんだよ

公式しか認められないなら無理に排除しようとせず自分でスルーして読まなければいいのに
書き手が減るだけだろ

原作者公認ってソースどこ？
ＳＢＳで麦わら一味を家族に例えるとフランキー父・ロビン母って言った奴なら
あれは言葉のとおり「たとえ話」だよな？

でもまあフラロビもクロロビもキジロビもゾロロビも全部おいしいです

FAMILY TIIMEがSBSと同じ（フランキー父・ロビン母）だったら絶対にまた公式だの公認だの騒いだんだろうな

>>551
たとえ話に勝手にするな
尾田が夫婦っていったんだから公式だろ
とってつけたようにフラロビを捏造カプと並べるな
捏造認めてる時点でフラロビ好きじゃないのバレバレだからｗ

フラロビ好きなら捏造カプなんかおいしいとおもうわけない
公式に並べて認めさせようとする捏造カプ厨の工作汚ないです

↑こいつ
前から投下ある度に騒いでる奴と同じ奴？

だろうな
反論に嬉々と答えてるじゃないか
みんなこれ以上餌与えるなよ

フラロビ公式厨
って最早コテみたいなものだからなあ
荒らしたいならもうちょっと他の手考えればいいのに

以下「公式」はNG推奨

こうやって見ると、ロビン大人気だなw

まぁ、仲良くやろうよ。

実際投下されるのはナミ物ばっかだけどね
私はゾロビビが読みたいよ

私はゾロロビが好きかな。ここでは不人気だけどｗ
去年の冬コミに10年振りくらいに行ったら、ワンピ自体のスペースが
昔に比べて超少なくなっててびっくりしたわ。
男女カプなんて１０サークルもなかった
でもそこでゲトしたゾロロビ職人さんのサイトと本で何とか生きてるｗ

>>560
ゾロロビ厨わいてくんな
きめぇんだよ
ここだけじゃなく世間で不人気なんだよ
作者からも嫌われてるカプをよく好きでいられるなｗ

作者からも嫌われてるって、何で分かんの？

バスターコール後にロビンがありがとう言った後のゾロの態度見ろよ
作者に嫌われてるからわざわざ意思表明したんだろ

じゃ、俺は逆にフラナミね
スタイル良い女とアメリカンな男のカップルって見た目スゲ―いいと思うんだ

スタイル良い女ってワンピースの女ほぼ全員じゃん
誰でもいいのか

しかもフランキーとナミってロビンに比べると絡み少なすぎだし。
萌える意味がわかんねー

クロコダイルはよくビビを犯さなかったな
16歳であんなにエロボディなのに

ゾロとたしぎよりは一緒にいる時間多いだろ＞フラナミ

>>567
きっと何度も犯しただろうよ。だってあのビビの敵意w
ビビは、性奴隷に調教したい身体だな。

フラナミｗｗｗ
どーせゾロロビ厨が邪魔なフランキーをナミとくっつけただけだろ
やることがクズだよなゾロロビ厨は

見た目も関係性もナミよりロビンの方が似合ってる＞フランキー

フラロビが作者推奨カプなんだからあたりまえだろ

特定かカプに固執するのは構わないけど
あんまり他を攻撃しすぎると、他のカプどころか
その大好きカプでも投下し辛くなるよー
職人さんが来にくくなるからやめようよ。

それすら織り込み済みで公式云々いうならもう嵐決定。

ヒルルクがチョッパーの養父でくれはがチョッパーの養母だから、
フラロビ公式厨の理屈でいえば二人は夫婦らしいｗ

>>567
身長差もやばいが年齢差(44歳と16歳)もやばいなぁ
親子ほどもトシが離れてる

>>447のレスを思い出した
その年齢差初めて知ったわ…

これはまだロビンがバロックワークスに入る前の話

｢ぐへへへ！！とうとう追い詰めたぞ、ニコロビン！
こんだけの精鋭に囲まれたら、お前も観念するしかないな｣


ロビンは利用していた山賊の男30人に囲まれていた。
何故か男達の息は荒く興奮している。

｢どういたぶってやろうか…｣

｢お前には随分騙されちまったからな…
その分、全員で楽しませてもらうとするか！うひひ｣

｢お頭！早くヤッちまいましょう♪畜生…いい身体しやがって…
ずっとお前をめちゃくちゃにしたいと思ってたんだ！
順番に犯してやるからな！｣

ロビンはこの危機にもほくそ笑み口を開く

｢順番？そんなの面倒くさい、まとめて相手してあげるわ♪｣

｢三十輪咲き（ﾄﾚｲﾝﾀﾌﾙｰﾙ）
三十輪咲き 木通（Akebia quinata）｣

壁や床のいたるところに熟れたアケビのようなものが咲き乱れる。

｢私の淫部は咲く場所を厭わない｣

ロビンが咲かせた淫部は湿り気で妖しく光っている。

｢俺、これもらったぜ！｣
｢じゃあ、おいらはこれ♪｣

男達が次々と争うように奪い合う。

｢ん…焦らなくても…ちゃ…んと人数分あるから…あぁ…｣
五人、十人と淫部に挿入される数が増す度に
ロビンの喘ぎ声が大きくなっていく
ついに全員の挿入が完了し、男達は一斉に激しく腰を打ち付ける。

｢ふぁ…あ…あぁ…や…あぁぁあ…
最近…ご無沙汰で…いきなり30人は…
きつかった…かしらぁ…ぁああ！｣

通常の30倍もの快感に耐え切れなかったのか
ロビンの腰はビクンビクンと跳ね上がっていた。

｢も…もう…だめ…いっちゃ…いっちゃうぅ…｣
｢クラッチ！！｣

｢｢｢｢｢｢｢｢あぁああああ！｣｣｣｣｣｣｣｣

男達は強烈な締め上げに耐え切れず、一斉に精子を放出してしまう。


｢ほぅ…30人もの男達を一気に焦点させるとは…気に入った
ニコロビン！俺の右腕にならないか？｣

とりあえず投下がなかったので書いてみました
つまらなくてすいません

乙
つまんなくないぞ
こういう能力活かしたエロが好きだ
これは文章もいいけど漫画でも読みたくなった

クロコ×ビビも見たいっす

またクロコ厨の自演か

>>577GJ
エロおもろいww

自演はいいからフラロビ投下しろ

自演ではないのですが投下します。

フラロビでなくてすいません。

ロビン×ルフィです。

先日の続きとかではないので矛盾とかのツッコミはなしで
(まったく違う話です)

ギシギシ…ギシギシ…

(私の名前はニコ・ロビン…
オハラを抜け出してから誰にも頼ることが出来なかった
私は山賊、海賊…いろんな場所を渡り歩いてきた。
奴らの扱いは酷く、幼い私を平気で犯してきた。
最低の人間達だった…
日々、性奴隷として乱暴に扱われてきた身体は
既に壊れ感じることが出来なくなっていた…)

(人生を諦めかけていた時、貴方に出逢った。
貴方なら何とか出来るんじゃないかって思えた。
だけどそれも勘違いだったみたい…)

ギシギシ…ギシギシ…

｢ルフィ…もういいわ…やっぱり駄目みたい
もう頑張らなくていい…諦めたわ…もう…私に構わないで…｣

｢イヤだ！俺は諦めない！｣ドン！

あまりのハッキリとしたルフィの言葉に、
ロビンの瞳からは涙が溢れ出していた。

｢だって…これが永遠に続けば、どんなに気のいい貴方だって…！！
マグロな私をいつか重荷に思う！！！
いつか私を裏切って捨てるに決まってる！！！
それが一番恐いの！！！・・・
だから貴方とセックスなんてしたくなかった！！！｣

「ロビン！！！ まだお前の口から聞いてねェ
『イキたい』と言えェ！！！！」

(イク？)

ロビンは過去、自分を弄んできた男達の言葉を思い出す。

｢何の反応もないとは、つまらねぇ女だ！
マグロは組織には必要ないんだよマグロビン！！！｣
｢ユルユルのマンコしやがって！ちっともイケねぇじゃねぇか！死ね！｣

(私が望むことなんて無理だと思ってた…
でも、もし本当に少しだけ望みを言っていいのなら…
私は…



｢いぎだいっ！！私も一緒にイカせて！！！｣

｢うしっ！解った！
ゴムゴムの…ギガントピストン(巨人の鉄槌)！！｣

ルフィの股間が肥大化し、激しくロビンを攻める。

｢え…な…なに…これ…んぁ…
あ…あ…あぁぁあ…ひぁ…あぁっ｣

(ん…気持ちいい…これが感じるってこと…？)

｢あぁ…ん…んんっ…｣

ロビンは更なる快感を求めるように腰を振りはじめる。

｢ロビン…俺…もうイキそうだ…｣

｢んんああっ…気持ちいいぃ…気持ちいい…
もうダメえぇ…ひうああっ…私も…
ふわああっ…だめだめ…いっちゃ…う…
いっちゃうぅ…あぁぁぁぁぁあっ｣
びゅるるびゅっびゅっ

ルフィの大量な精子がロビンの中にそそぎこまれた。

｢ほらな…イケただろ？｣
満面の笑みを浮かべながらルフィはそう言った。

｢ルフィ…ありがと…｣
小さくなったルフィを抱きしめながらロビンは涙を流していた。

(貴方に逢えて本当によかった…)

投下終了です

くそう…来週の絵バレ見たらまたﾑﾗﾑﾗとクロコダイル×ビビで妄想しちまうじゃねえか
尾田のあんちきしょうめぇｗ

>>583GJ

ルロビ厨うぜ
ハンコックと結婚てニュース見てもロビンは笑ってるよ
下手くそなSS投下すんな

>>587
え、来週のなんだって？超絶気になる・・・

>>588
下手くそですいません。
ちなみにルロビ厨などではないですよ

>>590
気にすんな。無視無視

ルロビ厨だから原作無視した糞SS投下するんだろ
原作100回読み直せ

>>583
萌えと笑いが同時に来たｗ
その作風好きだ

自演うざ

フラロビは好きだけど、エロに繋がらないんだよなぁ
作業中にロビンに見つめられてドギマギして手元狂うフランキーとか、宴の時とかにみんなとは少し離れた場所で酒を煽ってるフランキーの隣に座ってさり気なく寄りかかるロビンとか萌える
マイナーな妄想wそして純愛w
フラロビを公式とは思ってないけどこのコンビ好きだ

エロなしでもいいよ
どんどんフラロビ投下しよう

ゾロナミ投下して〜

ゾロはゾロたしだけでいい

じゃフラロビはいいから
ルナミよろしく

フラロビ見たい

>>599
ゾロロビ厨うざ
フラロビ嫌ってるのはワンピース読んでない奴らだけ

>>601
別に嫌ってない

ワンピースもちゃんと読んでる
ジャンプも毎週読んでるし
ワンピース全巻もってる

そんな奴からフラロビいらないってレス出ないよ
下げもできないクズゾロロビ厨は消えろ

普通の人間はこんなところで一つのカプに執着しないよ

時代はドラゴン×ロビンだよｗ

ドラビン

ドラゴンｗ
ロビンはルフィの父親としか思ってないのによく基地外カプ思いつくな

593話、パッと見ビビとクロコダイルが見開きで並んでる！？と勘違いしてしまった
なんでアラバスタにクロコダイルいんの？とか
ビビに囲われてんのか？とか0.1秒で妄想しちまったい

>>608
思ったw
「ある国のある町」、と「ある砂の国」(だったかな？)を、何回も見てしまった。

>>608
兄弟！

来週…クリムゾンおお喜びｗ

「下郎がっ。直ぐさまこの島を立ち去るのじゃ」
　海賊女帝ボア・ハンコックは闖入者を睨み付けた。
　女ヶ島に乗り込んできたのは七武海の一人、ドンキホーテ・ドフラミンゴであった。
「フッフッフッ、そうもいくまい。お前の裏切りは明らかだからなァ」
　ハンコックは頂上決戦の折り、政府の招集に応じて白ひげ海賊団と戦った。
　しかし、彼女が麦わらのルフィに荷担していたのは誰の目にも明らかであった。
　世界政府がそれを黙って見過ごすわけもなく、刺客としてドフラミンゴを送り込んできたのだ。
「黙れ、わらわは何をしても許される」
　ハンコックは身を反り返らせてドフラミンゴを見下す。
　111センチのＪカップと言われる胸の頂が天頂方向を指した。
　それを見たドフラミンゴが、好色そうな笑いを満面に浮かべる。
　次の瞬間──。
「メロメロメロウ」
　ハンコックの両手の指がハートを描き出し、そこから発せられた石化光線がドフラミンゴを包み込んだ。
　だが、ハンコックの必殺技もドフラミンゴには通用しなかった。

「フッフッフッフッ、効かねぇなあ」
　平然と笑い続けるドフラミンゴを見て、ハンコックの顔に焦りの色が浮かぶ。
「今度はこっちの番だなァ」
　ドフラミンゴは奇妙な構えをとると、マリオネットを操るように指を動かした。
「むっ？」
　途端にハンコックは身動きできなくなった。
　それどころか、意思に反して勝手に両手が動きだす。
「こ、これは……な……やめ……」
　ハンコックの手は自分の胸元を握り締めると、勢いよく左右に開かれる。
　衣を裂く鋭い音と共に、世界一と謳われる美女が丸裸になった。
「うぅぅ……殺す。殺してやる」
　ハンコックは獣じみた唸り声を上げるが、それでも体の自由は戻ってこない。
　そればかりか、またも両手が勝手に動き始めた。
「あぁっ、こ……こんな……」
　ハンコックの左手が、己の豊満な乳房を揉みし抱く。
　そして右手は股間に添えられ、ゆっくりと上下に動きだした。
　中指がスリットにめり込み、中を深く抉りはじめる。

「あぉぉぉ……うむぅぅぅぅ……」
　ハンコックは歯を食いしばって耐え抜くが、湧き上がってくる快感には抗えない。
「ゆ、指が止まらぬ……やめろ……やめぬかぁっ……」
　遂にハンコックは叫び声を上げてしまった。
　それを見てドフラミンゴが大笑いする。
「フッフッフッフッ。とっくに体の自由は戻ってるんだぜぇ」


　それから３時間後、ハンコックはまだ必死で自分の夢を貪っていた。
　もう何度イッたか覚えていない。
　既に自分が誰であるのかすら分からなかった。
　ただ、欲望のまま快感を貪る一匹のメスに成り下がっていた。
　そんなハンコックを呆れたように見下ろす影があった。
　アマゾン・リリー攻略のため女ヶ島に上陸した黒ひげである。
　黒ひげが豪快に笑いはじめる。
「ゼハハハハ。女の、オナニーは、終わらねぇぇぇっ。ゼハハハハハハァ」
　夕闇に包まれた海岸に、下卑た笑い声だけがいつまでも続いていた。

>>614
GJ
出来ればもうちょっと凌辱して欲しかった。

>>614
ハンコのエロさにGJ

欲を言えば、フラミンゴの巨チンでハンコをめっちゃくちゃにおかして欲しかったな。
クマもいいが、クマだとハンコが壊れるなw

ボニーは黒ひげか海軍にやられただろうな

長いことインペルダウンに閉じ込められて溜まりに溜まった元レベル６。
目の前には巨乳。
もうやることは一つしかないな、うん。

乳に挟んでビュービューするしかない！！

赤犬×ボニーの凌辱モノ読みてぇ〜

ルナミ読みたい

「暑ぅい！」

　騒がしい夕食を終えて、キッチンで１人洗い物をしていると、バタンと扉の開く音。

振り返ると、そこには愛しのナミさんの姿。
恐らく風呂上がりなのだろう、仄かにピンク色に染まった肌と半乾きのウェーブのかかった髪がやけにセクシーだ。

パタパタと手で顔を扇ぎながら寄ってくるその格好は、薄い黒のキャミワンピで、スラッと伸びた脚の付け根を僅かに隠す程度の丈の長さ。

恐らくガン見しちまってるおれを見て、ナミさんは
「なに？」
と訝しげに首を傾げた。

「こ、今夜のナミさんは一段と可愛いなァ！…なんて」
慌てて視線を外し皿洗いに戻る。
しどろもどろのおれの様子がおかしいのか、背後でナミさんがクスリと笑った。

「ね〜え？サンジ君」

ふわり、と香る柑橘系の香り。
腹に回されたナミさんの細い腕。
そして、背中に当たる、そりゃもう作りたてのマシュマロのように柔らけェ、ナミさんの、ム…………ええ？！

「ナ、ナナナミさん？！」

突然の出来事に混乱した。
まさか、いや、間違いなくだ。
おれは今ナミさんに抱きつかれて―…

「お風呂上がりで、体が暑いの…」
「…こんな事してると、もっと暑くなるよ…？」
「だから、飲み物が欲しいのよね」

ぎゅっと、更に強く抱きつかれる。
背中に当たる胸の感触をリアルに感じて、一緒になって熱くなるおれ、と息子。
耳に、ナミさんの甘い吐息がかかる。

「ミルク、飲みたいわ…」
「ご…ごめんナミさん、ミルクは今は…」

おれの言葉を遮るように、ナミさんの手がおれのベルトを掴む。
カチャカチャとベルトを外す音がキッチンに響く。
おれはと言うと、右手にはスポンジ、左手には皿を持ったまま、じっとそれを受けていた。

「サンジ君のミルク、飲んでいい？」
確信を持ったナミさんの手が、おれの息子を取り出す。

「ね〜え？サンジ君…お願い」

甘えた声でねだられて、そのまま耳にキスされて、頷かねェ男が、この世に居るか？

「ん、熱くなってるわね…ココも」

おれはシンクに手をついて背中を預けながら、ナミさんを見下ろしていた。

おれの息子を、愛しげに包むナミさんの細い指。
反応を確かめるように見上げるナミさんの潤んだ瞳とか、その下で覗く谷間とか、それだけで更に元気になっちまう。

「ふふ、可愛い」

亀頭にチュッとキスされて、ナミさんが笑う。

「ナミさん、本当にいいの？」
ナミさんの手がゆっくりとおれのを扱き始める。そのまま、
「サンジ君はいや？」
とか可愛い声で尋ねてくるモンだから、もうおれも止められねェ。

「うあ…」

思わず漏らしちまった声でＮｏと判断したのか、ナミさんはそりゃもう嬉しそうな顔で、おれのタマを舐めだした。

「くっ…」

小さくて赤い舌を覗かせて、全体を舐められる。
手は少しずつスピードを速めて、でもイキナリ落とされて。
弄ばれて、シンクに添えた手に知らず知らず力が入る。

「ん、ナミさ…」
「ふうっ…ん、こっちも」

カリ首を包むくらいに口に含まれて、舌先で亀頭に唾液を塗り込まれる。
そして、口をすぼめて吸い付かれると、プチュッと水音をさせてナミさんが口を離した。

「ヌルヌルしちゃった」

人差し指で亀頭をツンツンさせながら、ナミさんがおれを見て笑う。

息子を濡らしてるのはナミさんの唾液だけでは勿論無く、
「少し、出てきた？」
まるでネコのように、ペロペロとおれの先走りを舐めるナミさん。時折くわえて吸い上げる。

「も、ナミさん…ヤベ…」

息子への刺激もそうだが、刺激的すぎる目の前の光景におれはもう限界が近づいていた。

「ん、分かった」

そう言うと、ナミさんは肩紐を外す。

「？！」

…さっき抱きつかれた時の感触で、もしかしてとは思っていたが、重力に従って床に落ちていく服から露わになったナミさんの胸。ブラ、着けてねェ。


「こういうの、好きでしょ？サンジ君」

恥ずかしいのか、頬を僅かに紅潮させながら、ナミさんが胸でおれの息子を包み込む。
ぎゅ、と弾力のいい胸に押し込まれたおれの息子は、谷間から嬉しそうに頭だけ覗かせている。

「いっぱい出してね」

ちょこんと覗いた息子の頭を口に含ませて、ナミさんは胸を揺らした。途端にキツい吸い付き。

「く、うぁ…！」

ナミさんがいやらしく自分の胸を揉む。

うねる胸に包まれたおれの息子が、限界を知らせる。

知らず知らずおれも腰を振って、ナミさんの頭を支えていた。
ナミさんも限界を悟ったのか、胸から手を離し息子を奥までくわえこむ。

「くっ…！出る…」

漏らした言葉と同時にナミさんの瞳と出合い、その瞬間、おれはナミさんの口の中に白濁を吐き出した。

「ふ、ン…」

鼻を慣らしながら、目尻に涙を浮かべながらナミさんは一滴も逃すまいと脈打つおれの息子から口を離さない。
全て出し切ると、ナミさんが、ぷはっと口を離した。

ナミさんの夢のようなご奉仕を受けたおれは、力が抜けてその場に座り込む。

するとナミさんは、唾液と精液でいやらしく濡れたおれの息子を、またペロペロしだした。
「キレイにするわね」
とか言いながら。

ナミさんの温かい舌が、再び息子を包み込む。
暫くしてやっと顔を上げると、ナミさんはペロッと自分の唇を舐めて一言。

「ごちそうさま♪」

「…ナミさ〜〜ん…」

困り顔のおれ。に引き換え、元気なおれの息子。

「サンジ君の、また元気になっちゃったわね」
「…ナミさんのおかげで」

ふふっと笑うと、おれの顔を覗き込んでナミさんはこう告げた。





「だったら…今度は下のお口に、ちょうだい？」






――――――――――…………

サンジ「――…っつう夢を見た」
ウソップ「お前ナミに殺されるぞ」


終わる。

>>621-624
GJ！！
夢オチってのがサンナミらしいなｗ

GJ！
やけにナミが柔順だと思ったらw

ウソップとサンジ、男同士でこんな会話してそうだなぁ。

このｻﾝｼﾞとｳｿｯﾌﾟの会話をﾌﾌｯと聞いてたﾛﾋﾞﾝが
ﾅﾐに教えて何よそれー！！と怒ってみるけどその夜は
ｻﾝｼﾞにｲﾀｽﾞﾗに夢ｼﾁｭで迫るﾅﾐに正夢！？って
焦るﾅﾐｻﾝ読みたいっ

SW発売とうとう明日か
SWでルナミ妄想する

SW発売でたぎりきっている>>137です。
この勢いで｢SWその後ぽいﾙﾅﾐ｣をどっかよそで公開するのってｱﾘでしょうか。pixivとか。
>>89さん（まだ見てらっしゃったら良いんですが）、住人の皆さんの意見お待ちしてます

>>629
蟻に決まってんだろ！
ずっと全裸で待ってるんだぜ！
猛暑だからいいけどな！

>>629
全裸待機おｋです！

ただ、晒しに合うと危険なのでうｐするときは気をつけて

>>629
支部で公開するなら以前のやつも是非一緒にうp希望です

>>137

おおおお！
あなたをずっと待ってたよ！！

うｐ、いいと思う。
個人的にも読みたいので、前向きに考えてもらえると嬉しい。

>>629さん
お久しぶりです。わざわざご報告ありがとうございます。
自分としては最後の２人の会話の部分を駆け足で作ったせいで物足りなさを感じていたのですが、>>629さんのイラスト化によって良さげな感じになっているだろうと思うとwktkが止まりません。
ただ一つ我が儘を言えるなら、うｐするのは今回のもののみにして欲しいのです…ご提案下さった方はすみません。

SW効果ももちろんですが最近原作からの現実逃避で、またルナミをちまちま書いています。ルフィとナミさんを始め、一味が早く再会するといいなぁ…

みなさんありがたいお言葉感謝です。
>>89さん見ててくれて良かったです。
>またルナミをちまちま書いています　ﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱ
>うｐするのは今回のもののみ　全力でおｋです！

以前うｐの話をした時に住人の皆さんがうｐ先を検討してくださったのもあり
他所でのうｐを考えていたのですが、pixivは身ハ゛レにつながる情報を
載せていること(>>631さんご助言感謝です)、成人向けもうｐできる投稿サイトが
見つからなかったこと、何より不特定多数の人ではなくこのスレの住人に
読んでもらいたいことから、勝手ながら前回と同じくろだのアドを載せさせてもらいます。

http://uploader.moe.hm/cgi-bin/upload.cgi?mode=dl&file=3727

ﾊﾟｽはﾒﾙ欄sage以降です。流れにくいとこを選んだつもりですが２週間くらいしたら消します。

いつも職人さんの作品に潤わせてもらってます。
特に尾田っちが休みに入ってしまった今となってはこのスレとDVDだけが活力…!!
この漫画が少しでもスレ活性化に繋がればと思います。

それでは心残りも果たせたので名無しに戻ります。
今一度住人の皆さんと>>89さんに感謝!!!

読みました〜
GJすぎます！！
お疲れ様でした！！

>>89さん、>>635さん
何だろう、目から汁が出て止まんねぇよ？
ありがとうありがとう。

>>635さん
ありがとうございました！
思いがけずSWのシーンを入れてもらえたり、最後のページの一味の笑顔とか、本当に嬉しいです。

自分で作った話とは思えない程の素敵な仕上がりに、感動と同時にいっぱい妄想が膨らみました！



余談ですが、
個人的に最後のサンジのラブハリケーンっぷりが好きでしたｗ
あの後ナミがルフィにおんぶされてる、しかもナミからルフィの首にぎゅって抱きついてる姿に気付いた時の反応とか想像するともう…うああサンジ不憫にさせたいｗあ、すみません野心でちゃいました。


本当にGJすぎでした…
>>637さんと同じように目から汁、あと普通にヨダレ出ました。

漫画描けるとかすげぇな
なんかじーんとくるいい話だった。ｇｊ！

急にムラムラとクロコダイル×ビビ 鬼畜テイスト系を書きたくなった。
いつもロム専なんでちゃんと作れるか心配だけど
とりあえず頑張ってみたいと思います。

>>640
OK、全裸で待ってる。


コミックスのＳＢＳの女体化したルフィがすんげぇ可愛かった話はここではスレチか？

連投ｽﾏｿ

性別逆転の件はいろいろもめたみたいだな…ただ純粋にグッときた俺はどうすりゃいいんだ(´･ω･`)

>>635
今さらながら、ありがとう
かわいすぎです…

>>641
別スレ立てれば
だってまるっきり別キャラなんだからさ

頭の悪い質問するな

>>640

うおぉ！待ってるよ！！！

640です。
なんとか作り終わりました。
物書きじゃないから変な文章になってたらスマソ。

・クロコダイル×ビビ
・話の流れ的には社長のシンデレラストーリーw
・都合上、砂砂団死にネタ入ってます。
・話の中に凌辱ネタが入ってます。
・鬼畜＋凌辱テイスト入りですが一応和姦。

では、投下させていただきます。

「こんな…リ…ダ…、コーザ…ああぁ…！！」
青い髪を振り乱し、青年の亡骸にすがりつき涙を流すのはこの国の美しき王女、ネフェルタリ・ビビであった。

白ひげとエースの死後、世界の闇が急速に現れ始めた。
アラバスタも例外ではない。
毎日のように海岸には様々な海賊船が現れ、アラバスタを襲う機会を伺っていた。
ある程度の海賊達にはチャカやペル、国王軍ですぐに鎮圧する事ができたが今回は違った。
ルーキーまでとは言わずとも、それなりに懸賞金のかかった海賊団がアラバスタに奇襲をかけたのだ。
船長やクルー数人が悪魔の実の能力者であった事も災いし、入国した事に気づくのが遅れたのが致命的だった。
最悪な事にその海賊団は一般人を襲い殺人、盗み、陵辱の限りを尽くし、一夜で小さな村が壊滅した。
国中が厳戒態勢の中、次に襲われたのは再建されたばかりの「ユバ」だった。

元反乱軍の精鋭部隊にいた者達が多く住むこの街で海賊達も多少苦戦したのか
街の者に交じって多くの海賊達の死体が転がっていたが
能力者達には歯が立たなかったのか、街の者達の抵抗も空しく再び大きな悲劇を生んだのだ。

国王軍が街の者達の亡骸に布をかけていく。
その中にはビビの幼馴染達や顔見知りの者達、そして父親を庇うように永遠の眠りについた最愛の青年にも…。
「いやよっ…！目をあけてよ。りーダー！『砂砂団』は私を死んでも守ってくれるんじゃなかったの…？！」
青年の亡骸を激しく揺らすビビをイガラムが優しく制する。

「ビビ様…。この付近で生き残ったのはこの子供だけのようです。」
チャカが目を赤く腫らした少年を抱えながらビビの前に出る。

「ビビ様…！父ちゃんが危ないから洗濯物の山の中に隠れてろって…
コーザ兄ちゃんはトトおじさんを盾にとられて手が出せなかったんだ…！
トトおじさんもコーザ兄ちゃんも殺されちゃって…それからすぐにナットー兄ちゃん達も…父ちゃんも…
おかめ姉ちゃんは男達に抱えられて、そこの家畜用の藁置き納屋に連れていかれて…
暫らくしたら凄い悲鳴が聞こえて…、でもオレ、洗濯物の中で震えてる事しかできなくて…ううっ。」
少年がチャカの肩にしがみつき肩を震わす。

ビビは震えながら納屋に近づき取っ手に手をかける。
「ビビ様、中は見ない方が…！」
ペルがビビを静止させようと声を荒げる。
チャカが少年の背をさすりながらその場から離れるのと同時に納屋の扉が開いた。

奥の藁の上で一糸纏わぬ少女が一人、脚をだらしなく大きく開いた格好で倒れていた。
酷く殴られたのか顔は原型を留めていない。
性器や髪、肌には白い液体が大量にかかっておりそれは陵辱の酷さを物語っている。
既に事切れているのは明白だった。

「…そんな…！こんな酷い事が…！！」
ビビは涙を流しながらその場にへたりこむとイガラムが慌ててビビへと駆け寄った。

やっと…やっとアラバスタに平和が戻ったと言うのに…！！