「ただいまー。どうしたのお姉ちゃん、そんなに布団かぶって」
「お、おかえり…ちょっとね、調子悪くて…雪菜こそどうしたの?お友達とお泊りは?」
「服とか取りに一旦帰ってきたんだけど、お姉ちゃん大丈夫?たしかリビングの棚に風邪薬が――」
結衣先輩が必死に雪菜をごまかしている間、あたしは必死に理性と戦っていた。
だって先輩が喋るたびに、胸が動いてあたしの顔に押し付けられて…さっき喰らった寸止めと合わせて、もう我慢の限界だった。
「まあ私はおとなしく寝とくから、雪菜は気にせず…っ!?」
「お姉ちゃん?どうしたの?」
「な、なんでもないわ…大丈夫、よ…!」
あたしの乳首への責めで、先輩の言葉が途切れる。
布団に隠れてるから顔は見えないけど、きっと必死に取り繕ってるんだろうなあ…
そう考えると、余計にいじめたくなってしまう。
あたしは片方の乳首に吸い付いたまま、もう一方を指で摘んだ。
「あっ…んっ」
「お姉ちゃん、やっぱり変だよ?病院とか行ったほうが」
「大丈夫、私大丈夫だからぁっ…!お友達待たせてるんじゃない?早くいってらっしゃい…っ!」
「ん…じゃ、何かあったらすぐ電話してね。いってきます」
ようやく雪菜が部屋を出て、先輩が大きく深呼吸した。
玄関の鍵が閉まる音が聞こえ、雪菜が家を出たのを確認してから、あたしは布団を投げ捨てて上体を起こした。
「ふぅ、暑かった…いやあ、ドキドキしましたね、結衣先輩」
「翔子ちゃんの…」
「え?」
「翔子ちゃんの馬鹿ーっ!!」
「ぶえっ!」
涙目な先輩の顔の次に視界に入ってきたのは、枕だった。
あたしはおもいっきりすっころぶも、すぐ起き上がる。
「雪菜がいるときまであんな、コトするなんて、ひどいわよう」
「いや、でもですね、先輩っ」
「なによっ」
「先輩も、してほしかったんでしょ?ずっと腰擦り付けてきてたから、スカートもあたしのシャツも先輩ので濡れてますよ」
「え、うそ…」
「ほんとです」
実を言うと、あたしが先輩に擦り寄っていただけで先輩自身は腰を動かしたりしてないんだけど、嘘も方便。
実際先輩は自分のスカートとあたしのシャツの染みを確認して、うなだれるように倒れこんだ。
「やだ、もー…私、ヘンタイさんみたいじゃない…」
「大丈夫ですよ、あたしはそんな変態な結衣先輩も好きですから」
「フォローになってないわよ…私だって翔子ちゃんのこと好き、だけど」
「ふふ。じゃ、続きしましょうか」
こくりと頷く先輩に軽くキスをしてから、スカートに手をかけて脱がせる。
下半身は裸で上半身ははだけたシャツだけ、ってやっぱりいやらしすぎて、頭にジンジンくる。
そんなことを考えながら、今日何度目かの挿入を始めた。
「あ、あああん…!気持ち、いっ」
「やっぱりエッチだ、結衣先輩」
「翔子ちゃんとなら、どれだけエッチでもいいわよ…!だから、もっと気持ち良くして…!」
「もちろん」
中指を一旦引き抜いて、今度は人差し指も一緒に突っ込む。
ナカを拡げられる感覚に先輩が喘ぎ、あたしの興奮を煽る。
そしてあたしが2本の指で激しく膣内を犯せば、結衣先輩は押し寄せる快楽に飲まれ、いつもの清楚さからは想像も出来ないほど淫らに喘ぐのだ。
「ああああん、あ、ああっ!ナカ、いいっ、気持ちいいのぉ!もっとぉ!あ、ああん!!」
先輩の身体が小刻みに震えた。
絶頂の前の小さな波で、大きな快感を何度も味わっているのだろう。
その様子を見ながら、あたしの秘部もきゅんと疼いた。
一旦先輩から指を引き抜き、立ち上がってスカートとパンティを脱ぐ。
責めを中断されて切なそうな目をしていた先輩もあたしの意図に気づいたらしく、シーツを掴んでいた片手をこちらに伸ばしてくれた。
「なんだかんだ言っても、翔子ちゃんも女の子だもんね。いらっしゃい」
「お願いします、結衣先輩…あ、ああ…!」
先輩の上に覆い被さり、脚を開く。
体内に異物が入ってくる感覚に、脳が痺れた。
既に十分濡れていたそこは先輩の指を容易く受け入れ、あまつさえ悦んで汁を垂れ流していた。
「私にしながらこんなにしてたなんて、翔子ちゃんこそ真正のヘンタイさんね…」
「ん、そう、ですよっ…!結衣先輩が好きすぎて、あたしが変態になっちゃったんです…っ!」
「じゃあ、また私を気持ちよくしてもらおうかしら?正直、我慢出来ないの」
「喜んで…っ!」
結衣先輩も素直に脚を開き、あたしの指を受け入れた。
指と膣、2ヶ所で繋がっている感覚が、あたし達自身をよりたかぶらせていく。
「くっ、ううっ、ああ!結衣先輩、結衣先輩っ!」
「翔子ちゃん、翔子ちゃん、翔子ちゃんっ!気持ちいい、気持ちいいわぁっ!」
「あたし、だめ、クるっ…!だめ、結衣先輩!!」
「私ももうっ、イクっ!イっちゃう!」
「一緒に、一緒にきてくださいぃっ!!結衣先輩、ゆいせんぱいっ―――ふぁあああっ!!」
「イきましょ、しょうこちゃんっ、あ、っ―――あああああん!!」
もはや絶叫とも呼べる勢いでお互いの名前を呼んで、あたし達は果てた。
ずっと責められ続けていた翔子先輩はいわゆる潮吹きというやつをしてしまい、あたしやベッドをたくさん汚したけど、そんなことはどうでもよかった。
ただ、幸せという感情だけを感じながら、抱き合ったまま眠りに落ちていった…。
余談。
行為に夢中で気づかなかったけど、あたしの携帯にメールが1通届いていた。
送り主は雪菜で、本文は
「お姉ちゃん、演技下手すぎだよね(笑)
今回は私だからよかったけど、お父さんやお母さんには絶対見つかっちゃダメだよ」
あたしより遅れて目を覚ました結衣先輩ともども、あたしの頭は絶頂とは違う意味で真っ白になった。
終わりです。
翔子ちゃんのキャラが自分でもよくわからなくなってたあたりダメだなあ…
精進します
乙
オチが泣けるな
GJ!
先輩エロかわいいねw
バレテーラ
やっぱ攻められまくる先輩と攻めまくる後輩
またはネコ年上とタチ年下が一番エロイなぁ
もし良ければもっともっと書いてください
料理してる先輩のエプロンに欲情して先輩の料理をはじめる後輩
そろそろ次スレの季節
963 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/02(土) 06:33:17 ID:6Gj3bV1t
百合派
同じ合宿所で毎日共同生活中のアイドルグループのメンバー二人
「二人ってやけに仲がいいよね」って思われる程度だけど
同室の二人が百合百合してんの王道だけどいいなぁ
芸スポ+のスレでよく
〜と言えばこの画像 のコメント付きで
コピペが貼られる天丼食ってる画像の二人かね
逆に
「あの2人仲悪いよね」
「でも今日部屋一緒なんだって」
「え、やばいじゃん」
って周りから仲悪いって思われてる2人が実際は…
「みんな見てると恥ずかしいんだもん」
「一緒にいたらちゅーしたくなっちゃうし、止まらなくなっちゃうもんね」
と、二人きりになったらイチャイチャするのも個人的にはおいしいです
967 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/04(月) 12:46:04 ID:Qd/15OwG
誰か次スレを建ててくれないか?
前に980過ぎたらすぐに落ちたからさ
よくやった
君が女の子ならウチに来て妹を○○してもいい。
970 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/05(火) 10:26:28 ID:0bl7rD3J
さて、埋めようか
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1000なら百合な女の子たちはみんなしあわせになる
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。