女が男を倒す part7

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1名無しさん@ピンキー

●禁止事項●
・職人に対するクレクレ厨をすること
・クレクレ厨のスレへの参加すること
・書かれた作品への駄目だし、意見をいう事
・小説未満のレベルの低い思いつきを書くこと
・小説を褒めない事、スルーすること
●以上を守れないものはこのスレに参加する権利なし●

どんな内容?
・強い女が強い男を倒すことに興奮する人達のためのスレッドです。
・舞がテリーを倒したり春麗がリュウを倒したりする感じです。
・弱い男を強い女達が犯す(逆レイプ)するのとは全然、違います。
・格闘で倒したり、性技で圧倒したり、倒す方法は自由です。
・小説を書いてくれる人は神様です。
・みんなで是非、感謝レスをして下さい。


前スレ
女が男を倒すpart6
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1229844491/

■過去スレ■
女が男を倒す
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1004857505/
【強い男を】女が男を倒す[Part2]【強い女が】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1053754327/
女が男を倒すpart3
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1095815602/
女が男を倒すpart3  (実質は4)
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1133368377/
女が男を倒すpart5
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1192936646/
2名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 14:59:39 ID:wdd3Ddsv
それでは、レッツファイト!!
3名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 15:21:48 ID:fspmkUBN
>>1
テンプレ乙
4名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 17:48:27 ID:feS+PgNg
スレ立て乙!
5名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 22:23:37 ID:Tc6RIQCb
>>1
6名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 22:28:08 ID:tXtS/Qva
>>1
スレ立て乙なんだけど
ルール決めがちと厳しくないかい?

>・書かれた作品への駄目だし、意見をいう事
>・小説未満のレベルの低い思いつきを書くこと
>・小説を褒めない事、スルーすること

これらは言い方にもよる部分が大きいと思うんだがどうだろう。
SS書きとして言わせてもらうと、相手を貶めるような口調さえなければ、
ちょっと意見を言うくらいなら全然アリだと思うんだ。
スルーよりはよっぽどありがたい。

またスルーについても見る人の勝手だし(当然レスポンスがあったほうが嬉しいけど)、
小説未満の妄想だって禁止するほどのもんじゃない。
妄想を色々語るのもローカルルールの定めるエロパロ板の趣旨のひとつなのだから。

本当に禁止するべきは他の住人を嘲ったり、罵ったり、侮辱したりすることだと思う。
まず締め出すべきはクレクレよりも罵詈雑言を吐いて空気を汚す人間だろう。
7名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 22:31:24 ID:fspmkUBN
>>6
嫌な奴はしたらばのスレ池

このスレ使うならここのルールに従えよ
8名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 22:49:36 ID:fspmkUBN
ルールを守らない奴はクレクレ厨以下のクズ
9名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 22:51:15 ID:fspmkUBN
SS書きならグダグタ言わないで投下しろや。
褒めてやるから。
本当にSS書きならなw
10名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 23:01:32 ID:7Uab/oFd
>>6に同意。悪口・無礼・喧嘩はナシでいきたいな。
悪口禁止を嫌がるのは荒らしくらいだろう。

つか>>1のルールだとSSの投稿と賞賛レス以外ほぼ書き込めることがなくなるだろ。
クレクレを非難しながら質の高いSSと賞賛レスを暗にクレクレしてる、矛盾してないか?
11名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 23:35:24 ID:tXtS/Qva
>>9
うん、煽られんでも新スレ立ったら投下するつもりだったんですがね
竜虎の拳2のリョウVSユリです
KOFの性格設定は無視してるので悪しからず
121/8:2009/04/23(木) 23:39:18 ID:tXtS/Qva
サウスタウン市内のとあるスポーツジム。
閉館後だというのに、その屋内の比較的広いスペースには人だかりが出来ていた。
筋骨隆々の男達もいれば、爽やかなウェアに身を包んだ健康的なスポーツウーマンも居る。
熱狂的な声援と共にその視線は、一様にスペースの中心に注がれていた。

彼らの視線のその先には、己の力と技を激しくぶつけ合う2人の格闘家の姿があった。
こんなスポーツジムのど真ん中で殴り合い蹴り合いをしているだけでも
注目を引くものではあるのだが、
野次馬の興味を一層引き付けたのは、その取り合わせであった。

二人はどちらも東洋人。
片方はオレンジ色の胴着に身を包んだ精悍な青年。
そのぶ厚い筋肉をまとった身体は、彼の持つ戦闘能力を何よりも如実に証明している。
だが、その相手はというと、白い胴着を身に着け、腰まで伸びた長髪を可愛らしく一つに編んだ
可憐な美少女なのである。そのことがまずギャラリーを驚かせた。

しかし何より野次馬の注目を集めた要因は、
圧倒的優位に立っているのが明らかに少女の方だということだろう。
男が鋭いパンチを繰り出せば、少女は苦も無くそれを避けて、
男のパンチを繰り出した側の無防備な脇腹に
鞭の如き強烈なミドルキックをお見舞いする。
そして苦悶の表情で身体を折り曲げる男の様子を、
少女は追撃もせずに、リズミカルにステップを踏みながら構えを取り、
余裕の表情で見つめている。
華奢な女性が、逞しい男を格闘技で圧倒する、
その常識離れした光景に周囲の目は釘付けになっていた。

(なぜだ?どうしてだ?これは夢じゃないのか?)
鋭い蹴りを脇腹に貰い、そのダメージに苦しみながら
再び構えを取る男――――リョウ・サカザキは苦悩していた。
ここまで一方的に追い詰められていることに。その相手が女であることに。
そして・・・・何より、その今時分を窮地に立たせている女格闘家が、
格闘技を始めて日が浅い実の妹――――ユリ・サカザキであることに。
132/8:2009/04/23(木) 23:40:38 ID:tXtS/Qva
「くっ・・・くそっ!」
リョウは気合とともに、左の突きから始まる流れるような連続技を繰り出した。
子供の頃から、何度も何度も反復してマスターした、
一番得意とする極限流のコンビネーション。
だが・・・・それを、少し前に道場に通い始めたばかりの妹が、
あたかも全て見切っているかのように避けきるのはどういう事なのだ?
「えいっ」
可愛らしい掛け声とともに放たれる、ユリの小さい拳。
しかし強い足腰と、腰の捻りを十分に効かせた右フックは鋭くリョウの左頬を捉え、
ユリのやや筋肉質だが細い腕からは想像も出来ないダメージをもたらす。
「ぶぁっ!」
ダウンは免れたものの、大きく身体を仰け反らせるリョウ。
いつの間にか、その頬は痛々しく膨れあがっていた。
頬だけではない。リョウの露出している素肌の所々には、大小の痣が出来ていた。
胴着に隠れた部分にも多数の痣を作っているであろうことは、
その場にいる誰もが容易に想像できることであった。
「うっ・・・ぐぅっ・・・」
なんとか体勢を立て直し、視線を前方に向ける。
妹が無様な兄の様子に優越の視線を突き刺していることを認識したリョウは、
痛みと屈辱で苦悶の表情を浮かべた。

さっきからユリは、単発の攻撃しか繰り出してこない。しかしその一発はいずれも速く、鋭い。
単発技が来ると分かっていても、しのぐ事ができない・・・
いや、リョウがしのげない様に攻撃を繰り出してくるのだ。
攻撃を繰り出せば、あっさり避けたうえで的確にその隙を突いてくるし、
じっと構えていても抜群のフットワークで翻弄され、結局は手痛い一撃を貰ってしまう。

思えば、ユリが連続攻撃を見せたのは最初の一合だけ。
妹の実力を甘く見たリョウがのっけから大技、飛燕疾風脚を繰り出し、空振った隙を突いて、
息もつかせぬ連打を兄の全身に叩き込んだのだ。
極限流の基本を押さえていながら、ユリ流の大胆なアレンジが加えられた
その技の数々を見切ることが出来ず、
リョウは序盤で手痛いダメージを負うことになってしまったのだ。
143/8:2009/04/23(木) 23:42:24 ID:tXtS/Qva
その後、ダメージで動きが鈍くなったリョウをいたぶるかのように、
ユリは単発のヒット&アウェイを繰り返した。
もちろんリョウも負けじと反撃を試みたのだが、
幼い頃から磨き上げてきた自慢の技の数々は、
まだまだ格闘技初心者のはずの妹にかすりもしない。
そればかりか、技の隙を正確に突かれてカウンターを浴びてしまう。
始めは攻撃の後に欠かさず自ら間合いを取って、
お手本のようなヒット&アウェイを続けていたユリだが、
兄が自分の攻撃によるダメージと疲労によって反撃すらままならなくなってきた事を悟ると、
一撃を浴びせた後に、休憩するかのようにその場に立ち止まる様子を
リョウに見せ付けるようになった。

今も、そうしてリョウに屈辱を与え続けているのだ。
「ほーら、ノロマなお兄ちゃん、こっちこっちぃ」
紺色のスポーツ用ストッキングに包まれた、引き締まった張りのあるヒップを兄のほうに向けて
「お尻ペンペン」をしてみせる。ギャラリーの真ん中で妹に挑発され、
逆上しきったリョウの頭にさらに血が上る。
「くそっ!なめやがって・・・」
猛然と襲い掛かり、リョウは鋭いアッパーを繰り出す。
しかし、ユリはウェービングで難なくそれをかわし、
次の瞬間には体勢を整え、リョウが防御に移る前に強烈な膝蹴りを腹部に見舞った。
「ぐぉおおっ・・・」
たまらず身体を「く」の字に折り曲げ、苦悶するリョウ。
しかしそれとは対照的に、ユリは掌でパタパタと顔を扇ぎ、小休止を取っている。
もはやギャラリー達の素人目に見ても、どちらが強いかはハッキリしていた。
154/8:2009/04/23(木) 23:45:21 ID:tXtS/Qva
戦いがユリの一方的な優勢に傾いてから、かなりの時間が経過した。
しかし、ギャラリーの男女達はシラけることなく、
まるで贔屓のチームがNFLのスーパーボウルで戦っているときのように熱狂している。
男性たちは自分よりも逞しく、さらには格闘技のエキスパートであるリョウを、
女性たちは自分とさほど変わらない体格のユリを、
それぞれの性別の代表のように見立てて応援しているのだ。

特に「女の代表」に追い詰められる、「自分達の代表」を応援する男達の声援は悲痛ですらあった。
しかし状況は逆転することなく、場の状況はますます女達の優位へと傾いていく。
リョウがユリに痛烈な一撃を浴びるたびに、男達から溜め息が漏れる。
逆に女達は黄色い歓声を上げ、自分達の代わりにリョウだけでなく、
その場の男達全員を追い詰めているユリを後押しする。
中には隣の女性に胸を張って得意げな視線を送られ、屈辱感から顔を真っ赤にする男もいた。

そうこうするうちに、男性ギャラリー達は居た堪れなくなったのか次々とその場を去っていく。
彼らはとっくに閉館時間を過ぎたジムをうつむきながら無言でぞろぞろと出て行き、
あっという間にギャラリーは女性だけになってしまった。
邪魔者達がいなくなり、女性たちは好き放題にユリへ声援を送り、リョウを罵り、嘲り、挑発する。
「いいぞぉ、そんな男やっつけちゃえ!」
「こいつ大したこと無いわ、ボコボコにしちゃって!」
「どうしたの、カラテボーイ!こんな可愛い女の子に負けちゃっていいの?」
「あらら、情けないこと!日本人は男より女のほうが強いってホントみたいね!」
「でかい図体してるくせにみっともないわよ!もっと反撃してみなよ!」
165/8:2009/04/23(木) 23:49:06 ID:tXtS/Qva
「く・・・ぬうう・・・」
屈辱がリョウを奮い立たせ、握る拳に力が取り戻される。
顔を持ち上げ、構えをとることで闘志をアピールする。
「はあっ!」
鋭いワンツーを繰り出すも、ユリは後方に飛び退いて難なく避けてしまう。
すかさず左ミドルキックで追い撃ちを図るリョウだったが、ユリの素早いステップはその身体に触れることすら許さない。
そしてリョウが蹴り足を戻す隙を突いて、ススッと懐に潜り込む。
リョウは慌てて右の拳を放つが、ユリはそれすらもスウェーでかわし、更に引き際に素早い拳打を繰り出した。
「やっ!」
スパァンッ!
ガードする間もなく、ユリの拳がリョウの頬にクリーンヒットし、黄色い歓声が沸きあがる。
かろうじてダウンは免れたものの、リョウはフラフラと後ろへよろめいてしまう。
二、三歩後ろに下がったところでようやく両足の踏ん張りが利いたリョウの視線の先には、
腰に手をあて、胸を張り、優越の視線を送るユリの姿があった。
もはや嘗められていることは明らかであった。妹に格下扱いされる屈辱に身を震わせ、ますます闘志を燃やすリョウ。
生意気な態度を改めさせてやろうと、猛然とユリに襲い掛かった・・・つもりだったが、
積もりに積もったダメージによってガクガクと震える足が情けなくもつれ、ユリの真近くで四つん這いの格好になってしまった。

その様子を見て、ギャラリーの女達から嘲笑が浴びせられる。
「あーあ、もうフラフラじゃない。情けない男ね」
「勝負ありね。女相手にこんなザマなんて、男失格だわ」
「どうせ勝てないんだから、諦めちゃえばいいのにねぇ」

依然腰に手を当て、胸を張るユリの前に四つん這いで跪くリョウ。
その光景は、見るものに二人の力関係を明確に示している。
ふと、顔を伏せたまま羞恥に耐えるリョウの瞳に、ユリのスポーツシューズが現れる。
慌てて体を起こし視線を上方に向けると、
まず視界に飛び込んできたのは、紺色のストッキングに包まれた、ユリのムッチリとした股間。
今にも顔に触れんばかりに、見せつけるように股間をリョウの眼前に突き出すユリ。
思わず妹を「女」として意識してしまい、気恥ずかしさから再び顔を伏せる。
・・・そして次の瞬間、凄惨な衝撃がリョウの股間を襲った。
「ぐぉおおおお・・・・!」
股間を抑えながら、フロアをゴロゴロと転がりながら悶絶するリョウ。
リョウの意識が一瞬戦闘から離れたのを見計らって、
ユリが膝立ちになっていたリョウの股間を狙って蹴り上げたのである。
ユリは、兄に対して「女の武器」を使ったのだ。
リョウはこともあろうに、妹に色香で翻弄されてしまったのである。
176/8:2009/04/23(木) 23:52:08 ID:tXtS/Qva
「うう・・・ううぅ」
未だ起き上がれないリョウに業を煮やしたのか、
ユリはリョウの胴着の襟を掴んで引っ張り上げた。
「うおっ!?」
そしてその細腕からは想像も出来ない力で、
それなりの体重を持つはずのリョウを吊り上げてしまった。

ッパァン!
「ぶっ!!」
突然、鋭い平手打ちがリョウの頬を襲った。
「ほらほら、お兄ちゃんは極限流の師範代でしょ!妹のわたしなんかに負けちゃっていいのぉ?」
パチィッ!
往復でもう一発を反対側の頬に浴びる。
連続で顔を打たれるショックに耐え切れず、反射的に腕を上げてガードをとるリョウ。
しかし、すぐにユリに腕を跳ね除けられてしまう。
深刻なダメージを負ったリョウの腕は、妹の細腕に抵抗することもできない。
そして、返す刀でもう一発。
スパァンッ!
「うぉっ・・・」
意識が飛びかけるほどの強烈な平手打ち。
そしてそのままの威力で、何往復もの平手打ちを浴びせていく。

バシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッバシッバチバチバチバチバチ・・・

「ぷぉっ、ぶっ、あっ、ぶぁっ、ああっ!」

ユリの平手に打ちのめされるたびに、リョウの頬が無残に腫れあがっていく。
好きなだけ兄の顔面を痛めつけると、ユリは締めの一発をもってリョウを開放した。
187/8:2009/04/23(木) 23:54:45 ID:tXtS/Qva
バチィンッ!!

「あぐうっ!」
〆のビンタの凄まじい威力に、リョウはバタリと倒れこんでしまった。
さらにオマケとばかりにユリに背中を蹴りとばされ、堪らずゴロゴロと床を転がって逃れる。
「ぐうううう・・・」
屈辱に歯を食いしばりながら耐え、反撃に移ろうと構えるリョウ。
しかし、その闘志に身体がついてこれない。
腕も脚も、鉛のように重くなって思うように言うことをきいてくれないのだ。
「はぁ、はぁ・・・くそっ!・・・」
苦悶するリョウに、腰に手を当てたユリがゆっくりと近づいてくる。
「どーしたのお兄ちゃん、もうおしまい?」
しかし、リョウの眼から光は消えていなかった。意識を集中させ、気を高めていく。
リョウの身体に闘気が満ちていくのを察知し、ユリは足を止める。
だが無防備にも、構えをとっていない。
(隙あり!!)
カッと眼を大きく見開き、痛みを堪えて独特の動作に入る。
「覇王・・・」
瞬間、ユリの顔色が変わる。防御のためか、慌ててさっと腕を上げる。
「翔吼拳!!」
しかし、リョウはかまわずに極限流の奥技を放った。
覇王翔吼拳は、生半可な防御をしたところで防ぎきれるものではない。
その放つ闘気の巨大さゆえ、相手に回避すら許さない、極限流最強の技の一つなのだ。
198/8:2009/04/23(木) 23:59:40 ID:tXtS/Qva
巨大な闘気の塊がユリに襲い掛かる。
(許せ、ユリ――――)
いくら相手が可愛い妹とはいえ、自分は敗北が許されぬ身。

まぐれか、それとも天賦の才能か。
初心者ながら、師範代の自分をここまで追い詰めた妹をリョウは心から称えた。
だが、追い詰められたからこそ、なりふり構わずに勝利を求めなければならない。
たとえ妹に怪我をさせる結果を招いても、それがいち武人としての流儀なのだから。

最愛の妹に傷を負わせることに一抹の罪悪感を覚えながらも、
リョウは逆転勝利を確信した。

しかし、その時に耳に入ってきたユリの声に、リョウは驚愕した。
「覇王!翔吼拳!」
「!?」
リョウが声をあげる間もなく、たった今放った巨大なオレンジ色の闘気が消し飛んだ。
(覇王翔吼拳!?まさか・・・嘘だろう!)
眼前で起こった現象以上に、己の聞いた言葉を疑うリョウ。
極限流の稽古を始めてから日が浅い妹が、奥義中の奥義を習得できるはずなどない・・・。
茫然自失に陥ったリョウは、目の前でユリが気を練り始めたことに気が付かない。
ハッと気付いた時には、もう何もかもが遅かった。
「いっくぞお、もう一発!・・・覇王!」
まさか・・・まさか、本当に!?
「翔吼拳―――――!」
絶望感に打ちのめされたリョウにピンク色の巨大な闘気の塊が襲いかかる。
咄嗟に両腕でガードしようとしたが、ダメージと疲労の限界に達していたリョウのガードは
脆くも突き破られ、直撃を受けてしまった。
「ぐぁああああ!!」
大柄なリョウの身体が、あまりの衝撃に数メートルも吹っ飛んだ。
女性ギャラリー達は突っ込んでくるリョウの身体を、寸でのところで避ける。
そのまま床に叩きつけられ、白目を剥いて大の字にダウンしたリョウを女達が覗き込み、
驚きと好奇、そして侮蔑の笑みを突き刺した。

・・・兄妹の決闘は、ここに一方的な形で決したのであった。
20名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 00:00:34 ID:OO2YOl8E
とりあえずおしまい。
エロは蛇足っぽくなっちゃったので削っちゃいました
21名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 00:15:55 ID:agXS4Hxl
GJ
これはたまらん
22名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 00:50:19 ID:NH5VHx5Q
>>6
>>10
>>1にあれだけハッキリと書かれているのだから
>>1がルール。嫌なら2chでもしたらばでも、似たようなスレは他にあるから
そこでやれって話だよ。
何のスレでもそうだが、スレの趣旨を曲げようとする奴は一番嫌われる。
23名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 00:55:18 ID:FtyQF8uH
文句言うしか能の無いエゴマゾはこっちでやりなさい
どうせ検索もしないんでしょ?

http://jbbs.livedoor.jp/otaku/3539/
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/3539/1114346952/
24名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 00:58:39 ID:NH5VHx5Q
>>19
忘れてた。GJ
25名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 01:08:20 ID:SZRgsQ/T
初っ端からいいもの読ませてくれてありがてえ
往復ビンタとまわりの女の野次で勃起した!

スレのルールについては職人さんに同意。
クレクレ以上にそれに対する攻撃の書き込みで荒れたわけだし。
そもそも、前スレの荒らしとまったく同じノリのID:fspmkUBNが支持してる時点で>>1のルールはすごくアヤシイ。

>>22
論点となっている>>1の禁止事項はスレの趣旨を定めたものではない。
というか、>>1のルールを支持しておいて賞賛レスを忘れる、書いてもGJの二文字だけなんて説得力無さ過ぎる。お里が知れるわ。
261:2009/04/24(金) 01:37:05 ID:/osu2xIC
>>25
自分勝手にスレのルールをねじまげないでくれる?
>>1の禁止事項はこのスレの趣旨だよ。
あんたらクレクレ厨の身勝手がスレを潰したんだ。
だから俺は、このスレを健全にするために禁止事項を書いて
従わないだだっこを出入り禁止にしたんだ。

頼むから、荒らしはよそでやって!
どうしてもいやなら23みたいに自分で掲示板作ればいい。
27名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 01:53:18 ID:R/xubAjM
クレ厨の具体例もテンプレに併記しとけばよかったかもね。

↓クレ厨と駄目出しと書き手への敬意ゼロな例

GJ!!
今度は男対女のミックス・プロレス編が読んでみたい。文化祭のスペシャル・
イベントで柔道部の主将をぶちのめしてしてしまうような。水着はセクシーな
奴で、技もエロっぽいの希望。自分で書ければいいんだけどな。
28:2009/04/24(金) 01:57:39 ID:/osu2xIC
 俺はケンカが嫌いだ。
前スレなんかひどかっただろう?
クレ厨同士ででくだらねえケンカばっかりしてるから
頭の弱い荒らし連中ににらまれてあの通りだよ。
俺もあのルールを最初に書いたときは厳しいかとも思った。
だがな、お前らはほっとくとすぐケンカを始めて嵐を呼び寄せる。
6、10、お前らが糞クレクレ厨でないならだ
お前らみたいな奴らばかりが来るのならいい。
実際はそうじゃないだろ?それは机上の空論だろ?保障できないだろ?
クレクレ厨がこのスレを潰したのなら、徹底的になくさないといけない。
それが俺の考えだ!
俺の考え=1に賛同できる奴はこのスレを使ってくれ。
できないなら、頼むからこないでくれ。
お前らが何考えてるのか知らないが、このままだと
どちらかが引っ込むまで1000までこの論争が続く。
そうしたら俺達自身が荒らしだ。
悲しいだろ?
不満な奴はこのスレにこだわる必要なんかない!
ここまで読んで不満なやつは
わざわざ不満だからと文句を言わないでくれ!
したらばでも2chでも好きなスレ立ててそこでやってくれ!
平和なスレのために強力してくれ!
以上だ!
29名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 02:31:40 ID:OO2YOl8E
>>26
あなたはいったいこのスレをどうしたいの?
気軽な書き込みを過剰に制限するルールは健全化どころか
逆にスレを潰すことになると思います。とくにまずいのは
>・小説未満のレベルの低い思いつきを書くこと
この一文。
SS投下後の賞賛カキコ以外は許容しないってことでしょう。
あなたの考えたルールはまずSS書きが作品を投下しないと
他の人は何も書けない、そんなルールです。>>10の人が指摘するとおり、
クレクレ厨を批判し排斥しながら、その実SSをクレクレしてる。矛盾してるんですよ。
そのことについてどう考えているのかな。
こんなだったら、妄想を気軽に吐き出せるような、
クレクレせずとも住民が参加して進行できる雰囲気にすることを目指したほうがいい。

そして荒れた原因についても。
自分はクレクレカキコ以上に、○○厨だとかカスだとかクズだとか、
そういう罵詈雑言が荒れる要因になったと見ています。
それについての意見を聞きたいです。
禁止するならこういう他人を罵ったり、嘲笑ったりするレスを禁止するべきでは?
それすら拒むというなら、理由を聞かせて欲しい。
ケンカしそうな人間を締め出すルール以前に、
相手を傷つけることを禁止するルールが存在するべきではと思いますが。
30名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 02:42:08 ID:/osu2xIC
話し合いをするつもりはない。
>>28が全てだ。

>>29、お前の考えももっともだ。
>>29、お前にやる気があるのなら
お前の理想のスレを立てる事もできるんだぜ。
なぜ、しない?
なぜ、噛み付く?
なぜ、人の話を聞けない?
なぜ、わざわざ書き込むんだ?

このスレが変わる事はもうない
31名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 02:49:20 ID:/osu2xIC
それより前スレを早く埋めないのか?
お前らはどんなときも一致団結する事ができないんだよ。
荒らしが来たらもてなして増長させるだけして
ほったらかしだろ。スルーすりゃあいいのに。
スルーしたら荒らしが増長するとかバカな事を言う。
お前らの好きなようにやった結果はもう出ている。
強いルールがなければこのスレは成り立たないのは
お前らもわかっているだろう?
お前らは現実を見なさ過ぎるんだよ。
理想を語るのは結構だ。俺は聞く耳をもたんがな。
32 ◆tsGpSwX8mo :2009/04/24(金) 02:50:36 ID:/osu2xIC
偽者防止にトリップを付けた。
33名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 02:57:52 ID:/osu2xIC
俺は心無い自己厨クソバエどもに
このスレの趣旨が曲げられた時にまた出てくる。
趣旨に沿った平和なスレであれば
もう1として出てくる事は無い。
以上だ。
34名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 03:00:23 ID:OO2YOl8E
>>30
人の話を聞けと言っておいて、話し合いに応じてはくれないのですか。

他所にスレを立てないのは、人口や板の趣旨から言ってエロパロ板が望ましいから。
エロパロ板に別スレを立てないのは重複スレとなることを避けてのことです。

一応改正案を提示してみます。
1の意向をなるべく汲んで、包括してみたつもりですがどうでしょう。

・クレクレは禁止
・気に入らない作品はスルー。わざわざ批判することは火種になりかねないので
・スレの趣旨に反する話題、中傷・侮辱等の悪意ある書き込み、
 その他意味不明な文字列等の一般的マナーに反する書き込みは禁止
・気に入ったなら、その作品を褒めることを忘れずに

これでは不満でしょうか。
35名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 03:16:20 ID:/osu2xIC
そんなに話し合いがしたいか。俺はしたくない。もう俺の考えは言ったからだ。
罵るだけならしてもいい。今からお前を罵り倒す。
「人口や板の趣旨から言ってエロパロ板が望ましいから。」
これはお前の勝手だ!
他の板住民を侮辱したろうお前。
救いようの無いクズだ。もっと考えてからモノを言え。
お前の言い方で、小説書き全体のレベルが落ちた。責任を感じろ。
すまん。罵りすぎたか。
かわいそうなのでアドバイスする。
したらばにでも行ってお前の考えをスレにしたらいい。
なぜしない。自己厨な理論を振りかざして人の家に
土足で入り込んで謝罪もなしか。謝罪しろ。
そうだよな。お前らはいつもそうだ。自己厨だからしない。
お前らのせいで前スレは死んだ。自己厨が死ねばスレは生きる。
死ね!

もう一度言うが、このスレが変わる事はもうない
36名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 03:17:29 ID:SZRgsQ/T
おーい>>1さんよ、よりによって言い出しっぺのあんたが
ルールを守ってないんじゃもう何を言っても説得力ありませんよ。

禁止事項によると、小説を褒めずにスルーする人は
スレに参加する資格なしみたいですが自らスレを出て行くのかい?
37名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 03:22:05 ID:/osu2xIC
そのルールが適用されるのは「小説」だ。
「思いつき」じゃない。
以上
38名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 03:30:16 ID:/osu2xIC
俺は誰にも指示されなくてもいい。
説得する必要も無い。
お前らが嫌ならこのスレを出て行けばいいし
そうすれば誰も来なくなった
このスレは自然とdat落ちする
少し寂しいがそれでいいだろ。
批判するだけのクレクレ厨。
文句を垂れていないで行動しろ!
もし出来れば、俺はお前への非礼を詫びに行くから
このスレにアドレスを貼るなりしろ。
どうだ。やる気が出たか!しっかりしろ!
39名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 04:04:23 ID:SZRgsQ/T
いや、あんた>>35で言ってたでしょ。
>お前の言い方で、小説書き全体のレベルが落ちた。責任を感じろ。

これは暗に書き手さんが書いたものを小説だとみとめてるんじゃないの。

仮にそれが小説ではない思いつきの書き込みとするなら、まずそのことを批判するべきだろ?
ああ、でもそれをやるとクレクレになっちゃうか。あれ以上のものを「要求」することになるし。
いやいや、そんなじゃ思いつきの書き込みがし放題・・・ってもうこれルールとして破綻してるじゃんw

どうするの?ルールのミスを認めるのか、それとも自ら定めたルールに違反したことを認めてスレから去るか?
40名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 04:05:32 ID:OO2YOl8E
>>35
そうですかね、エロ妄想が主目的のエロパロ板、
一番このスレの趣旨に合致してると思いますが。
「人の家」?自分勝手だ何だといいながら、
スレを身勝手に私物化しているのはあなたではないでしょうか?
41名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 04:18:28 ID:2W5sgWuv
このスレが変わる事はもうないと、何度言えばわかる?
文句があるならよそでスレを立てることだ。
別にこの板でも構う事はなかろう。
お前らが「重複スレ」とみなしているという事は
このスレを前スレの正統後継と言っていることだからな。
このスレに文句があるなら他のスレを立てて
このスレを潰せばよいことだ。
このまま話を続けても1000まで俺は折れないし
お前らも折れないだろ?そうなったらこのスレも終わりだ。
賢い行動をせよ。
以上。
42名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 04:27:08 ID:2W5sgWuv
お前らクレクレ厨のゆとり加減を見ていると
かえって楽しくなってきた。
前スレを潰したクレクレ厨と
俺の考えが交わる事は決してない
1000まで議論は平行線をたどる。
そんなグチャグチャのスレに職人が来ると思うか?
お前らには賢さが足りない。
少しでも認めた俺がバカみたいだ。
わかったら他のスレに行け。39と40よ
43 ◆tsGpSwX8mo :2009/04/24(金) 04:31:32 ID:2W5sgWuv
すまん。ID変わってた。
もう俺の言いたい事はないが。
俺の考えは以上だ!
賛同できる奴だけこのスレに残ってくれ!頼む!
文句を言いに来る奴には
俺は同じ事を言い続けるだけだから。
何を言われても俺の考えは曲がらないし
このスレは変わらない。
44名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 04:44:11 ID:wpxMCiyI
駄目だしに関しては、投稿者さんが駄目だしおk的な事書いてたらいいんでない?
45名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 04:54:07 ID:FtyQF8uH
1もクレ中も職人もエキサイトしすぎなので
避難所を作りました。ルール無用なのでご自由にどうぞ。てかー、もうこのスレだめだろwww
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/3539/1240516247/
ケンカでも何でもしてこいやーw
46名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 07:07:13 ID:agXS4Hxl
前スレ黒歴史みたいに語られてるがグラビアアイドルK―1モノとか
過去スレ全体からみても素晴らしいSSがあったと思うのだがどうでしょう
47名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 13:00:39 ID:tLRIK1fM
>>46
自演乙w
48名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 15:28:01 ID:LSiQA1ln
次が来るまで場を盛り上げる
「乙くん喝くん」のコントが見れるのは男倒すスレだけw
49名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 19:24:26 ID:tLRIK1fM
埋め
50名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 21:57:12 ID:9PZnqWNu
>>20
遅まきながらGJ
普通の技でリードして起死回生の超必殺技も返すという展開、
綺麗にまとまっていて良い感じです。
久々に、お手本のようなSSを読ませて貰いました。
俺も気合い入れないと
51名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 22:11:48 ID:R/xubAjM
スレ立てなきゃよかったのに。
何やってんだか。
52名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 23:29:12 ID:dVxYPsPn
>>20
GJ!
エロ削除したとのことですが、
個人的には、痛めつけられるシーンが良ければそれでいいので、
何の問題もなかったです。たまりませんでした。

53VS女子高生:2009/04/25(土) 00:55:17 ID:Ngbyq+fw
口に溜まった血の塊を吐き捨てながら、チーマーの龍司は憤怒の感情を弾けさせた。
 そんな龍司を小馬鹿にするように、金髪のロングに色黒、ミニスカセーラー服の眼前の女子高生は、
 背中を見せると思い切り尻を突き出し、パンパン叩く。
「ほらほら、悔しかったら掛かってこいよ?」
「なめんじゃねえ!この女!」
 怒号を上げ、猛然と突っ込んだ龍司をまたも襲ったのは、カミソリのように鋭い女子高生の回し蹴りだった。
「ぶほぉっ!」
 龍司が拳を振り上げるよりも早く、女子高生の右足が煌き、顎を跳ね上げる。
 背中からアスファルトに叩き付けられる龍司を、侮蔑を込めた表情で見下ろしながら女子高生は嘲笑った。
「デカイからって、調子に乗ってんじゃねーぞ、バーカ」
 傷だらけ、埃まみれで既にボロボロの龍司とは対照的に、女子高生は息一つ切らさずに、
 右手で髪をかき上げ、余裕の仕草を見せる。
「自分から喧嘩吹っ掛けて、返り討ちかよ。ざまあねえな」
 綺麗に整えられた眉を吊り上げながら、女子高生は無様に倒れこんだ龍司に罵声を吐き捨てた。
 ――糞っ……たれが!
 心の中では憎悪の炎を燃え滾らせながらも、激しい痛みが龍司の体の自由を縛り、起き上がることすらままならい。
 今の龍司が直面している現実――それは悪夢そのものだった。
 きっかけは、繁華街をぶらついていた龍司に女子高生がぶつかったにも関わらず、
 謝りもせずに平然と通り過ぎようとしたからだった。
 その直前の遊び仲間達との些細ないざこたによるイライラも手伝って、
 けじめを取らせるべく龍司は女子高生を路地裏に引きずり込んだ。
 一発平手を食らわせてお終い――の筈だった。
 それがこんな思いもよらぬ事態をもたらすとは。
54VS女子高生:2009/04/25(土) 00:56:14 ID:Ngbyq+fw
 グループの中で一番背が高く、力も強い龍司は、喧嘩に対して並々ならぬ自信があった。
 今まで一度も敗れたことは無いし、多くの生意気な連中の鼻っ面を叩き折って来てやった。
 だがその龍司の輝かしい喧嘩暦は、眼前の小柄な女子高生の前では何の意味も為さなかった。
 龍司が肩に手を掛けた瞬間、女子高生の痛烈なビンタが炸裂し、龍司は思わずよろめいた。
 そこから次にストレートが顔面に叩き込まれ、続け様に襲った回し蹴りがいとも簡単に龍司を数メートル吹き飛ばしたのだ。
「女だからって、なめてんじゃね〜よ、タコ」
 新たな罵声が龍司の頭上に重ねられる。それが龍司の屈辱を更に増し、痛む体をかろうじて起き上がらせた。
「……ざけんじゃねえぞ」
 切れた唇から滴る血を飲み込み、龍司は血走った目を小娘に向ける。
 絶対にこのまま終わってたまるか。
「まだやろうってのかよ?弱っちい癖に」
 ニヤつきながら女子高生が放ったその一言が、龍司を完全に逆上させた。
「ざけんじゃねえ!ざけんじゃねえぞ!」
 龍司はすっと懐に右手を差し入れると、サバイバルナイフを抜き放った。
 護身用にいつも肌身離さず持ち歩いていたものだが、まさか本当に使わざるを得ない状況になるとは。
 だが、このまま女相手に惨めな負け犬になるなど、龍司のプライドが何としても許さなかった。
 こうなりゃもうどうなってもいい。こいつでぶっ殺してやる。
「へ、へへっ……。どうだよ?こいつでてめえを貫いてやらあ」
 ナイフを振りかざしながら、自然と自分の声が震えてくるのを抑えられない。
 しかし、女子高生は凶器を目の当たりにしても動揺するどころか、唇の片端を吊り上げた。
「はっ、たかだか女相手にナイフかよ。刺せるもんなら刺してみろよ、チンカス野郎」
 その一言が、龍司の狂気を後押しした。
「死ねえやぁ!」
 怒号と共に踏み込み、刃先を女子高生の首筋目がけて右に振る。
 が、すんでの所で女子高生に屈まれ、かわされた。数本の金髪が、バラバラと宙を舞う。
 すかさず数歩退き、距離を取る女子高生を逃すまいと、龍司は更に踏み込み、右手を思い切り突き出す。
55VS女子高生:2009/04/25(土) 00:56:46 ID:Ngbyq+fw
 殺った。
 そう錯覚したのも束の間、刃先は空しく空を切り、次の瞬間には女子高生の二つの腕が龍司の右腕に絡められていた。
「そらよっ」
 愉快げな声と共に、二つの腕からそれぞれ反対方向に強烈な力が加えられ、
 激痛にたまらず龍司はナイフを取り落としてしまう。
 その隙を逃さず、女子高生は思い切り右足で龍司の股間を蹴り上げた。
「おらっ!」
 言語に表し難い痛みが全身に伝わる。目に涙を浮かべ、
 内股でその場にへたり込む龍司を、女子高生は嗜虐的な瞳で見下ろした。
「ナイフ出しゃ、びびると思ってんのかよ。ば〜か」
 そして腰を下げて落ちたナイフを拾い上げると、それを龍司の鼻先へと突き付ける。
「女だと思って随分なめた真似してくれたよな。落とし前付けてやるよ」
 頬に押し当てられた刃先の冷たい触感に、龍司は背筋まで凍りついた。
 女子高生はくすりと微笑むと、ナイフで龍司のTシャツを切り刻み、ジーンズのベルトを切断した。
「罰ゲームだ。今からお前を犯す」
 女子高生の口から出た言葉に、龍司は呆け、そして次に戦慄が走った。
 女が男を犯す――。
 それは、龍司が今まで生きて来た世界において有り得る筈の無い事態だった。
 だがそれが今現実になろうとしている。
 尻を付いたまま必死に後ずさろうとする龍司をナイフを持った右手で襟首を掴んで強引に引き寄せると、
 女子高生は緩んだジーパンの内側から左手をすっと差し込んだ。
「こんなに膨らませやがってよ。ぼこぼこにされてもチンコだけは威勢がいいんだな」
 罵声を浴びせながら女子高生はリズムよく左手を動かし、巧みに龍司の一物を揉みしごいていく。
「あ……あぁ……」
 その柔らかな指触りはたちまち龍司の全身を火照らせ、熱い吐息を漏れさせた。
「ぼこられた女に犯られるってのはどんな気分だよ?ええ?」
 全身を蝕む甘美な感触の前に、女子高生の問いに答える余裕などあろう筈が無く、
 龍司はただひたすらにその快感に身を堕としていく。
 手コキが速さを増し、龍司を臨界寸前にまで昂らせる。
56VS女子高生:2009/04/25(土) 00:57:19 ID:Ngbyq+fw
「ああっ!」
 卑猥な悶え声と共に、龍司の亀頭が弾けた。ぬるぬるとした精液が女子高生の手をどろどろに濡らし、
 龍司のジーンズにじっとりと染み跡を残す。
「へっ、もう逝っちまいやがったのよ。この変態野郎」
 女子高生は口元を歪めると、今度は龍司のジーンズとトランクスを無理矢理剥ぎ、押し倒して騎上位に跨った。
「今まで女に犯されるなんて夢にも思わなかっただろ。これからその屈辱をたっぷり味わわせてやるよ」
 言いながら、女子高生はセーラー服を脱ぎ、自分もまた全裸になっていく。
 ブラを脱ぎ、パンツを脱いで露わになった女子高生の褐色の裸体は、若さ故のみずみずしさに満ちていた。
 形の良い豊満な乳房、縊れた腰元、突き出た尻――。
 この場の主導権が逆であったならば押し倒し、
 むしゃぶりつきたい欲望に駆られずにはいられない程の魅力をその肉体は秘めていた。
「行くぞ……」
 女子高生はゆるりと腰を落とし、龍司の一物を己の秘孔に押し当てると、躊躇い無く一気に奥まで挿し込んだ。
「くっ、きっつぅ……」
 一物を締め上げる激しい痛みに、龍司は苦悶の呻き声を漏らす。だがその痛みには確かに快楽も入り交じっていた。
「どうだよ?今まで男が責めるのが当たり前とでも思ってたんじゃねえのか?」
 図星だった。これまでに何人もの女を泣かしてきたが、いつもリードするのは龍司であり、
 向こうが痛がる姿に一層性欲を刺激されたものだった。
 だがその龍司の当たり前は、今この瞬間粉々になった。楽しげに犯しているのは女子高生であり、
 痛みに涙を浮かべながら犯されているのは龍司の方なのだ。
 汗まみれの龍司とは対照的に、女子高生の方はこの状況を心底楽しみきっていた。
「へっ、何泣いてんだよ?まだまだこんなもんじゃないぜ」
 笑みを浮かべ、女子高生は乳首を噛み、より一層腰を揺すり立てて龍司を弄ぶ。
「う、うおっ。くうぅぅ……」
 激しさとテクニックを伴ったきつい締め付けが、龍司を一気に絶頂へと至らせ、
 おびただしい精液を女子高生の内部に溢れさせた。
57VS女子高生:2009/04/25(土) 00:59:10 ID:Ngbyq+fw
「はっ、もう漏らしちゃったのかよ。弱え癖に早漏……。どうしようもねえな」
 侮辱の声も痛みと快楽の虜と化した龍司には届かず、ただひたすらにその身を官能の世界へと沈め続けた。
 それでも女子高生は龍司を解放することを許さず、なおも激しく責め続けた。
 二度、三度、四度……。
 淫靡に瞳を光らせ、貪欲に龍司の体を貪り続けるその様はまさに美獣そのものだった。
 龍司が五度目の絶頂を向かえ、最早精も根も尽き果てたとき、ようやく女子高生はゆっくりと腰を上げた。
「喧嘩もセックスも全然大したことねえな。もう二度とあたしの前に顔を見せんなよ」
 セーラー服を着ながら、女子高生は足元に横たわる惨めな敗北者へとぷっと唾を吐き捨てる。
 そして地面に投げ捨てられた龍司のジーンズから財布を拾い上げると、札を抜き取り、邪悪に嘲笑った。
「こいつは援交代な。貰ってくぜ。あばよ、ヘタレ野郎」
 女子高生が悠然と立ち去った後も、いつまでもいつまでも寒風が龍司の裸体に吹き付けていた。


以上。
こういう性技ありのもいいんじゃない?
58名無しさん@ピンキー:2009/04/25(土) 08:28:17 ID:9HAgTOck
いいね。知ってる。
でもなぜ保管庫からコピペしたのかと小一時間(ry
59名無しさん@ピンキー:2009/04/25(土) 14:34:54 ID:VHNbg9BO
人が書いたものを、登場人物の名前を変えてさも自分が書いたように装って投稿…。
それって盗作じゃないか。ダメだよ。
60名無しさん@ピンキー:2009/04/25(土) 16:36:58 ID:pp9gq4xw
GJ!
コピペでも盗作でもなんでもやってくれ
小説も張らずにガタガタ言うだけの外野よりは数倍マシ
61名無しさん@ピンキー:2009/04/25(土) 19:05:02 ID:H4BGXYwH
>>58
おまいにGJ

>>59
正論

>>60
性欲まみれのクズ
62名無しさん@ピンキー:2009/04/26(日) 04:39:28 ID:XdvdH0WZ
全員マゾのくせに妙にえらそうで笑えてしまう

煽る方も煽られる方も自分が一番なんだろう

韓国人みたいだな。
63名無しさん@ピンキー:2009/04/26(日) 09:09:43 ID:w3wjTYyP
保管庫のを貼り付けるのはヤバイだろ
64マゾ:2009/04/26(日) 14:03:20 ID:Etmlw0cl
チョッパリはガタガタ言ってるないで小説を書くニダ!
早くしる!
65名無しさん@ピンキー:2009/04/26(日) 15:33:19 ID:l8kFd046
思いやりとかそんなんじゃないけどね
>>58>>59>>63の言葉をまともに聞けないような
奴はマジでヤヴァイと思うぞ実際・・
まあ>>60のことなんだけどさ
これ問題発言の域だから
あとは知らんぞ
自己責任でな
66名無しさん@ピンキー:2009/04/26(日) 16:24:06 ID:1F6VY1Wi
>>65
なにこいつ
盗作するやつクズだけど
おまえは何様のつもりなの
晒しage
67名無しさん@ピンキー:2009/04/26(日) 16:35:00 ID:yQip4ZLS
スレ立てた奴死ねよ
こんなスレもういらない
68マゾ:2009/04/26(日) 19:59:04 ID:Etmlw0cl
>>67
お前が死ねば!
69名無しさん@ピンキー:2009/04/26(日) 20:20:29 ID:1X9JfaG2
>>66
クズの見分けがつくならおまいはまともだって
あんた批判してるわけじゃないよ
ただ>>60があまりにも丸出しすぎてイタかっただけ
なのに何でいちいちつっかかるかな・・
おれは何様でもないよ
晒しても何も出んぞ
70マゾ:2009/04/26(日) 21:25:44 ID:Etmlw0cl
スルー能力なし
お前がスレの癌!
71名無しさん@ピンキー:2009/04/27(月) 00:45:58 ID:4n0kEq7N
65=最低のクレクレ厨
66=最低のクレクレ厨
69=最低のクレクレ厨
70=最低のクレクレ厨

65=66=69=70ってことでFA?
72名無しさん@ピンキー:2009/04/27(月) 17:26:03 ID:EZRRuEm/
>>70
その通りだよ。
スルーできないバカのせいで荒らしが…
73名無しさん@ピンキー:2009/04/27(月) 18:10:25 ID:OIe+gxUS
>>71
違うよ
スルー能力無いのは認める
でも●=●とか自身満々に間違えることに何の意味があるのやらw
つーわけで、おれも含めてみんなで荒らしでヨクネ?この際
どうせロクなやつが集まらないんだからさw
74名無しさん@ピンキー:2009/04/27(月) 18:28:03 ID:EZRRuEm/
>>73
荒らしは一人で死ね
75名無しさん@ピンキー:2009/04/28(火) 01:55:02 ID:Z4D1x0og
アテナ「フェニックスアロー!」
ロック「うぎゃっ うぎゃっ うぎゃーっ!!」
アテナ「サイコボール!」
ロック「う‥‥ぎゃああーっ!!」
アテナ「サイコソード!」
ロック「ごが ごががあっ!!」
アテナ「とどめよ!シャイニングクリスタルビット!」
ロック「うっぎゃああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」

ロックが、死んだ・・・
76名無しさん@ピンキー:2009/04/28(火) 02:10:53 ID:X2ekeAks
>>75
スレの救世主あらわる
77名無しさん@ピンキー:2009/04/29(水) 01:21:48 ID:3ZhODi7e
アテナ「えい!」
ロック「げべ!」
アテナの回し蹴りがロックの顔面に炸裂、ごきりと嫌な音を立てロックの頭が180度回った。
ロックは死んだ。
78名無しさん@ピンキー:2009/04/29(水) 01:42:14 ID:QdM1HQ1u
このスレエロパロに立てる必要あったの?
お前ら基本マゾならフェチ板でもSM板でもいいじゃん
79名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 00:45:30 ID:jZuzs3yW
アテナ「スクリューパイルドライバー!」
ロック「たわば!」
ロックは頭蓋骨を粉砕されて死んだ。

アテナ「わたしはあかきサイクロン すべてをまきこみふんさいするのよ」
80名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 04:31:29 ID:lZVzqrVo
一応こっちにも・・・

ここ最近のスレの雰囲気に馴染めない人達のために避難所作ってみました。

http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12669/
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12669/1241031291/

荒れそうな書き込みは禁止、ってことで仲良く使ってくださいな。
使う人がいればの話ですがw
81名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 15:48:05 ID:RX/9ki/Z
職人はhttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12669/1241031291/ で書いて下さい
このスレは終了
82名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 22:19:31 ID:U0QATLeV
>>19
物凄く萌えましたGJ!
前スレ途中から見てなかったが、新スレでもこういう良作投下があるなんて、
まだまだスレ健在で安心した

>>57のVS女子高生は保管庫物から盗作はまずかったが、初見だったので超萌えた
83名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 22:29:54 ID:/3VQ3TFq
>>82
盗作を褒めるヴァカ発見
バカは息すんな酸素が無駄だ
そのまま死ね
84名無しさん@ピンキー:2009/05/01(金) 02:23:14 ID:NkBFyvZO
ここまでの女が男を倒すスレ住民まとめ

恥知らずの盗作厨
スレを潰したクレクレ厨
単なる思い付きスレ汚し厨
作家気取り駄文厨
投下するする詐欺厨
ゴマスリしかしないマンセー厨
仕切りたがりしたらば自治厨
救いようのないアホ 盗作マンセー厨 ←new!
85名無しさん@ピンキー:2009/05/01(金) 07:23:09 ID:RFDw1eKY
>>84
おいカス、大事なのが一個抜けてんぞ。

前スレ後半から登場した、ス レ 潰 し 目 的 の 荒 ら し だろ。

それまではクレクレ厨なんて言葉さえ無かった平和なスレだった。

皆関わりたくないから書き込まないだけで、

誰がスレ潰し目的の荒らしかは見たら大体わかる。

ROMの気持ちを代弁して俺が書き込んでおく。

俺らスレ1〜2の頃からの住民は荒らしを絶対に許さんからな。

86名無しさん@ピンキー:2009/05/01(金) 07:57:43 ID:uKFMQWCi
>>85
つまり
お前が言いたい事は
「俺は荒らしに釣られて我慢できずに相手しちゃった能無しです」
ってことだ。

皆関わりたくないから書き込まない。
それで荒らしは飽きて消えていくんだよ。

お前の様な頭に血が上った能無しが反射レスするから
84のような荒らしはそれはそれは大喜びでお前を罵倒し
このスレをますます荒らすだろうよ。
相手してくれるのが嬉しいんだから。当然だろ。考えればわかるだろ。考えろよ!!

お前のような知能の足りない古参気取りがこのスレを潰したんだ。
自分でバカを認めてどうする。
頼むからしたらばにでも出て行くか、もう少しだけ利口になってくれ。

それとも、>>84=>>85か?
それならつじつまが合う。言いたくは無いが同レベルのクソだからな。
84の方がまだ知性を感じる。
87名無しさん@ピンキー:2009/05/01(金) 11:26:13 ID:YCL83v7Q
アテナ「死ねー」
ロック「ぎゃー」
ロック死亡
88名無しさん@ピンキー:2009/05/01(金) 12:01:40 ID:02PvhmRa
こんなに面白いスレ久々にみたわ
でもこの>>1さんもその内飽きて居なくなっちゃうんだろうな
寂しいな
8984:2009/05/01(金) 16:42:03 ID:NkBFyvZO
>>85
知能の足りない頭に血が上った能無し古参気取りさん。

あんたがこのスレの本当の荒らしだよ。俺は事実を書いただけ。

死んでくれ。
90名無しさん@ピンキー:2009/05/01(金) 18:57:06 ID:E95vT2Qy
哀れ85フルボッコw
91名無しさん@ピンキー:2009/05/01(金) 20:44:36 ID:9ED/pOq/
荒らしが前スレ後半から現われたと思ってる時点でカスすぎ。
荒らし目的のクレ厨なんざもっと前からいるっつーの。アホが。
92名無しさん@ピンキー:2009/05/01(金) 21:07:21 ID:E95vT2Qy
ここで85が顔真っ赤にして一言↓
9385:2009/05/02(土) 06:04:04 ID:SD7rT8Kw
>>87
GJ!
今度はアテナvsロックのミックス・プロレス編が読んでみたい。文化祭のスペシャル・
イベントで柔道部のロックをぶちのめしてしてしまうような。水着はセクシーな
奴で、技もエロっぽいの希望。自分で書ければいいんだけどな。
94名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 09:40:23 ID:k/v4EGH6
アテナ「シャイニングクリスタルビット!(赤ビキニver)」
ロック「柔道部のこの俺がー! うわ・・・うわらば!」

ロックは死んだ
9585:2009/05/02(土) 21:28:08 ID:qq8vsio2
GJ3回抜いた
柔道部のロックでさえかなわない最高GJ
96前853:2009/05/02(土) 22:04:42 ID:ge285+Na
避難所に絵上げましたのでよろしければどうぞー。
97名無しさん@ピンキー:2009/05/03(日) 02:39:43 ID:djKXeNLF
>>96
見て欲しいのはわかるが
避難所でやってる事をこっちで宣伝されると
避難所を作った意味が無くなるからやめてくれ
98名無しさん@ピンキー:2009/05/03(日) 04:11:25 ID:7Na7CVks
避難所のほうに元々の住人を呼び込むという意味では有りなんだけどね
逐一報告するのは>>97の言うとおり避難所が無意味化しかねないので
今回限りにしたほうがいいと思う。そのつもりもないと思うが。
まあ向こうにレスがつくようになればこっちにわざわざ書き込む必要性もなくなるだろうし。
99名無しさん@ピンキー:2009/05/03(日) 06:38:04 ID:cSn4s0iC
>>98
そのつもり
どのつもり?
100名無しさん@ピンキー:2009/05/03(日) 07:40:20 ID:7Na7CVks
>>99
そのつもりもないと思うが=「逐一報告するつもりなどないだろうけど」
101名無しさん@ピンキー:2009/05/04(月) 19:09:27 ID:xIylRGjA
アテナ「パーンチ!」
ロック「ぎゃふ」
アテナのパンチでロックの顔面が陥没した
102名無しさん@ピンキー:2009/05/04(月) 19:23:17 ID:AvIfjLrN
>>101
全米が泣いた
103名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 03:12:43 ID:MKI4xg9o
アテナ「キーック!」
ロック「がはあ!」
アテナの無造作な前蹴りでロックの内臓が破裂した
104名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 04:42:10 ID:WpWwymJI
>>103とはいい酒が呑めそうだ
105名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 05:55:48 ID:/NXQBDAU

前スレのボクシングのやつ早く書けよ
サギってんじゃねーぞオラ
早くしねえとキレんぞ
106名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 20:58:59 ID:jhGG1N2M
避難場あるからこのスレもういらんな
107前スレのボクシングのやつ:2009/05/08(金) 22:32:18 ID:lxy736oE
なんにせよ発表の場があるのは良いことだ
108前スレのボクシングのやつ:2009/05/08(金) 22:33:28 ID:lxy736oE
『敗戦後の更衣室』

試合を終えてから一時間近く経った。
スチール製のロッカーと3人がけの長いすだけという簡素な部屋にステルス加藤は一人座っていた。
ジムの会長もセコンドについてくれたメンバーも敗戦後の彼にかける言葉が見つからず、早々に立ち去った。
それは決して彼に対する嘲笑や非難などではなく会長の優しい配慮によるものだ。

「気持ちが落ち着いたら帰ってこい。」

落ち込んでいた自分の肩に軽く手を置いてから会長は部屋を後にした。
穏やかに語る会長の言葉を背に受けて、ステルス加藤は小さく頷いた。

それからしばらくの間は誰もいなくなった控え室でうつむいたままだった。
もちろん落ち込みはある。
でもそれ以上に敗因の分析が重要だと彼は感じていた。

(すべてが・・・圧倒的だった)
109前スレのボクシングのやつ:2009/05/08(金) 22:33:53 ID:lxy736oE
拳を強く握りしめる。
ミシッという音が大きな手のひらに吸い込まれる。
奈緒の動きは今までの対戦相手とは違ってリズムがつかめなかった。
相手の動きを先読みできないということは常に自分が劣位に立たされているということだ。
単純に動きが早いだけなら先読みして拳を出せばいい。
腕力が強いのならカウンターだけに徹すればいい。
反省は尽きない。

思い返せば彼女からの積極的な攻撃は少なかった。
全て加藤が動いたあとにカウンターを返してきたというか・・・

「おれは遊ばれていたのか・・・?」

何気なくポツリとつぶやいた自分の言葉が引っかかった。


カチャッ

控え室のドアが開いた。
110前スレのボクシングのやつ:2009/05/08(金) 22:34:48 ID:lxy736oE
試合後の負け選手の控え室にノックもせずに入ってくるとは、なんというデリカシーのない奴だと罵りたい気持ちを堪えた。

「悪いけど今日はもう・・・・・・・・・うっ!!」

来訪者に向かってできるだけ穏やかに声をかけようと振り向いた加藤の顔が引きつった。

「なにしてたの? まるで悲劇の主人公って感じね」

そこに立っていたのは奈緒だった。


試合中と同じようにタンクトップとスパッツという格好だった。
短めの白いソックスとランニングシューズが彼女の長い脚をいっそう際立たせる。

「お、おまえこそいったい何をしてたんだ・・・!?」

「何って、軽く汗を流してきたのよ。ここのジムはなかなか設備いいわよ」

奈緒はにっこり微笑んだ。
クールでありながらもとても魅力的な笑顔だ。
よく見ると確かに汗をかいている。
なるほど、彼女は試合後の整理運動をかねてトレーニングをしていたらしい。
111前スレのボクシングのやつ:2009/05/08(金) 22:35:22 ID:lxy736oE
(試合直後も汗を流す・・・それがこいつの強さの秘密なのかな)

素直に感心する加藤の脇に奈緒が腰をかけた。
奈緒の甘酸っぱい体臭が狭い部屋に広がり始めていた。

「広瀬、そのうちおれと再戦してくれ!」

加藤は思い切って奈緒に頭を下げた。
自分たち以外誰もいない部屋だとは言え、女に頭を下げるだけで充分に屈辱的な気持ちになった。

「え?」

「このままじゃ・・・こんな気持ちじゃ俺はボクシングを続けられない。お前を倒して先に進みたいんだ」

「イヤよ。私弱いものいじめは嫌いなの」

あっさりと奈緒に拒絶される。
特に「弱いもの」呼ばわりされたとき、加藤の心がズキンと痛んだ。

「ぐっ・・・」
112前スレのボクシングのやつ:2009/05/08(金) 22:35:59 ID:lxy736oE
「それにあなたからそんな負け犬っぽいセリフは聞きたくない。」

「しかし・・・」

容赦ない奈緒の言葉に打ちのめされて何も言い返せない。
実際に今日の試合は彼女に手も脚も出なかった。

―― ALL OR NOTHING ――

加藤の脳裏に浮かんだのは、この世界のシンプルな掟。
敗者は何を言われても仕方ないのだ。

「今日の試合は何で私が勝ったと思う?」

奈緒は急に立ち上がって、部屋の中をゆっくりと歩き出した。
彼女の問いに対して加藤は相変わらず何も言い返せない。
その理由がわからずにここにい続けたのだから。
彼に背を向けたまま奈緒はクールに言い放った。

「私があなたより強かった。ただそれだけよ。」

背を向けていた彼女がドアの前で回れ右をした。
113前スレのボクシングのやつ:2009/05/08(金) 22:36:38 ID:lxy736oE
大きな瞳がこちらをじっと見つめていた。

「でも可愛そうだから少し相手してあげようか?」

「た、頼む!なんでもする!!」

「そう・・・」

再戦を希望するステルス加藤を見ながらも彼女は表情を崩さなかった。
後ろ手でそっとドアに鍵をかけた。


「じゃあ今からあなたとスパーリングしてあげる。ただしこの部屋でね。」

「えっ・・・!?」

彼女の言葉の意味も、この部屋に閉じ込められたことも理解できないまま加藤は困惑していた。
奈緒は加藤の左腕をすっと指差した。
さっきまでの試合で奈緒に滅多打ちにされたせいで腫れがまだ引いていない。
それどころか少し力を入れただけでズキズキ痛む。

「その腕、まだ感覚が戻っていないでしょ?」

「ああ、誰かさんのおかげでな・・・」

「そうね。フフフッ」

加藤に近づいた奈緒が優しく腕の表面を撫でた。
チリチリした痛みが加藤の身体に走る。

「うくっ・・・」

座ったままの彼に対して、上から目線の奈緒。

「さ、さわるな・・・まだ痛む」

「あなた、さっき『なんでもする』って言ったじゃない。我慢しなさいよ。」

加藤の腕を触りながら奈緒は改めて部屋の中を見回していた。
ロッカーの上にきれいにまとめられたロープの束を見つけた。
114前スレのボクシングのやつ:2009/05/08(金) 22:37:12 ID:lxy736oE
「今から私の言うとおりにしてもらうわ。それが条件よ。」

「あ、ああ・・・」

奈緒は加藤にロッカーの上のロープを取るように言った。
腕を上げる痛みを堪えつつ彼は従った。

「私ね、決めてたの。」

「?」

「試合をしながら・・・あなたを打ちのめして、試合後の控え室で犯しちゃおうって。」

「なっ!!!」

清純な顔立ちの奈緒が自分に向かって「犯す」という単語を口にした・・・
信じられない奈緒の言葉に加藤は戸惑った。
奈緒は呆然とする彼に近づき、手のひらをそっと彼の胸に押し当てた。
ほっそりした指先が厚い胸板をゆっくりとなぞる。

ツツツゥー・・・

さらに彼の乳首をそっと指先でこね回すと、耐え切れなくなったのか声を漏らした。

「アキラ、あなた童貞クンでしょ?」

「・・・・・・」

「隠したって無駄。こんなに敏感なんだもん。」

それには応えず、彼は奈緒から視線をそらした。奈緒の予想通り、加藤は童貞である。
ストイックな鍛錬と引き換えに鋼のような身体を手に入れたのだ。
115前スレのボクシングのやつ:2009/05/08(金) 22:38:06 ID:lxy736oE
それにジムの会長からも恋愛は修行にご法度だと植えつけられている。
セックスを覚えたボクサーは女に全てを吸い取られると昔から教え込まれた。
ジムの先輩たちも彼女ができてから弱くなることがあったので会長の教えを素直に信じることもできた。

「いまさら拒否しようとしても無駄。私のほうが強いのはわかっているでしょ?」

「く、くそっ・・・」

「ここからは男と女の勝負よ。さあ、横になって」

言われるがままに長いすに背をつける加藤。
奈緒は彼を見下しながらニヤリと微笑むと、手馴れた様子で彼の上半身をロープでぐるぐる巻きにしてしまった!

「この状態で私のやることに5分間耐え切ったら、あなたの願いをかなえてあげる」

「ほ、本当か!」

「ええ、約束する。今日のリベンジでも何でも受けて立つわ。」



奈緒は立ち上がって再び出入り口の施錠を確認した。

ガチャッ

きっちりと鍵がかかっている・・・
これでもう誰にも邪魔はされない。

「でも童貞クンには厳しすぎる課題かもね?」

「馬鹿なことを・・・たった5分間くらい、何をされたって耐えてみせる!」

「フフッ、交渉成立だね。」

予想通りとはいえ、こんな安い挑発に乗ってくる加藤を見て奈緒は内心笑いが止まらなかった。
優雅な足取りで3人がけの長いすの端に奈緒は腰掛けた。

「じゃあ時計の針が12時になったら始めるよ。」

「くそっ・・・どうにでもしやがれ!」

「5分間が永遠に感じるくらいたっぷりいじめてあげる。」

そう言い放った奈緒の表情は先ほどのボクシングの時と同じくらいキラキラと輝き始めていた。
116前スレのボクシングのやつ:2009/05/08(金) 22:38:43 ID:lxy736oE
ゆっくりと進む時計の針を見ながら奈緒は妖しく加藤に微笑みかけた。

「せいぜい強がって見せて。無理だと思うけど」

横たわった彼のトランクスに手をかけ、膝の辺りまでずり下ろす。

(うぐぅ・・・)

なんともいえない屈辱感で加藤の胸は一杯になった。
同い年の美少女にボクシングで嬲られ、再戦を望んだもののこんな淫らな条件を突きつけられた現実。
それでも彼は耐えた。
この先にある奈緒とのリターンマッチを実現することが、加藤にとっての最優先事項だから。

「童貞クンでも手コキくらいなら耐えられるよね?」

ステルス加藤の悲痛な心境を無視して、奈緒はいたずらっぽく挑発した。
彼女を睨みながら黙って頷く加藤。
もちろん女性に自分のペニスをいじらせたことは・・・ない。
それでも彼だって年頃の男性である。自分の性欲を処理することだってある。

(自分でしごいてるとおもえば何てことない――)

彼は自らに言い聞かせるかのように目をつぶり精神統一を始めた。
しかしその思いが股間まで到達する前に、あまりにも甘美な刺激がペニスから脳へと逆流してきた。

「くはあっ!!」

奈緒の細い人差し指が、あらわになった加藤のペニスにそっと触れたのだ。
それはついさっきまでの加藤の予測を大きく裏切る甘く危険な猛毒・・・

「クスクス・・・もうこんなに期待しちゃってるの?」

奈緒は彼の顔とペニスを見比べながら言葉で責め始めた。
同時に絡めた指先を小刻みに震えさせる。すでに先走りが少し滲んでいる亀頭を優しく撫でる。
眉根をひそめて聞こえない振りをする加藤と対照的に、ペニスはゆっくりと屹立していく。

「さっきの試合でボクサーとしてのあなたを粉々にしてあげたけど」

ペニスに絡む奈緒の指の数が増えた・・・と加藤はおもった。
事実、奈緒は中指と人差し指でカリ首をフックしつつ、親指で先端部分をクリュクリュと弄びはじめた。

(体の芯が・・・削られる・・・うぅ)

柔らかくしごかれるたびにとんでもない快感が加藤の脳に伝わっていく。
ペニスの先から静かに、大量に透明な涙があふれ始めてきた。

「今度は男のプライドってやつをボロボロにしてあげる」
117前スレのボクシングのやつ:2009/05/08(金) 22:39:34 ID:lxy736oE
奈緒の声がやたら遠くに聞こえた。
思い出したかのように加藤は時計に目を向けた。

(ううぅ、嘘だろ・・・まだ20秒もたってない・・・!!)

魔法にかけられたように時の流れが遅く感じた。
その間にも奈緒の指先はじりじりとうごめき、加藤の敏感な部分を蹂躙していく。

「気持ちいいでしょ。」

奈緒の問いかけに対して加藤は聞こえない振りをした。
耐え難いほどの心地よい痺れだけでも厄介なのに、奈緒の言葉で頭の中を犯されたらひとたまりもない。

「よく男たちからは『天使の指使い』なんていわれてるわ。もっと気持ちよくしていい?」

とうとう奈緒は片手の全ての指を使い始めた。
手のひらのくぼみで亀頭をクリクリしつつ、棹の部分を刺激する。
しゅるしゅると撫で回した後に今度は手のひらごとストンと棹まで滑らせてくる。

くちゅっ、にちゅにちゅ・・・ずりゅっ!

体の芯まで響くような淫らな水音。
初めて受ける快感の波状攻撃は加藤の精神を一気に追い詰めた。

「んあっ、うおぉ・・・んむー!!!」

彼が必死に快感に抗う表情と、体をよじって逃げようとする様子が奈緒のサディスティックな部分を刺激する。
試合のときに感じた興奮が再び彼女の心と秘所を熱くとろけさせていく・・・

「もがいても逃がさないよ」

118前スレのボクシングのやつ:2009/05/08(金) 22:40:17 ID:lxy736oE
目の前で悶える加藤を見ているだけで奈緒も軽くイキかけていた。
今までも何人もの男を指先だけで屈服させてきた。
どんな相手でも彼女の指先の魔術の虜になり、何度も何度もイかせてくれと懇願してきた。

「それっ」

甘い痺れに慣れさせないように、一瞬だけぴしっと亀頭を指先で弾いた。
その鋭い痛みすら加藤をますます快楽色に染めるための材料だ。

「あああー!!!」

「フフフ・・・」

奈緒は亀頭にそっと顔を寄せて、数回だけペロペロと優しく舐めあげた。
痛みを与えられた後の柔らかい刺激に、加藤のペニスはドクドクと我慢汁を垂れ流した。

「あっ、はあぁぁぁぁ・・・」

「こらえていてもどうしようもないほど感じちゃうでしょ?」

しかも今回の相手は童貞確実の加藤だ。
初体験としては激しすぎるセックス・・・
ひょっとしたら奈緒の愛撫以外では感じない体にしてしまうかもしれない。

(気を抜いたら私もイっちゃいそう・・・)

正常な男子に性的なトラウマを与えてしまうかもしれない背徳感に奈緒は酔いしれた。
絶対にこらえきれないほどの快楽なのに、それでも加藤は必死で喘ぎ声を抑えようとしている。
健気な彼の姿がますます可愛く思えた。
119前スレのボクシングのやつ:2009/05/08(金) 22:40:52 ID:lxy736oE
「ふぁ・・・あぐっ!あ・・・」

「苦しい?それとも気持ちいい?」

責める速度を若干緩めながら彼に問いかけた。
両手を重ね、絡み合わせた指先の間に亀頭を滑らせる。
ブルブルと彼の腰が震えているのを感じながらも奈緒は責め急がない。
じんわりとした甘い手つきで彼の体に甘い毒を刷り込む。
すでに加藤の顔色はマグマのように赤く染まっている。

「私の指があなたの男の芯を揉みほぐしてるのよ。」

奈緒は右手の中指と人差し指をそろえると、優しく太い棹をなで上げた。
触れるか触れないかの手つきで何往復かした後に、今度は裏筋から血管に沿っての感じやすい場所をじんわりと押さえ込む。

「こんなに無防備な体勢でここを責められちゃったら、もうおしまい・・・」

加藤が感じさせられているのは童貞だからという理由だけではない。
先に述べたように奈緒は指先だけで何人もの男を虜にするテクニックを持っている。
その卓越した技術が未だ女の体に触れたこともない男にぶつけられれば・・・

「今からその強靭な体と心を・・・崩してあげる」

いよいよ彼女は両手でペニスを握り締めた。
右手は亀頭をすっぽりと覆い、左手で棹を根本からしっかりと掴んだ。
加藤はどちらかというと巨根である。奈緒にとっては握りやすいサイズともいえる。
奈緒は試しに力を込めて棹を思いっきりしごいてみた!

クシュクシュクシュクシュクシュ!!

突然の強烈な刺激に体をこわばらせる加藤。
だが、こういった責めは耐えやすいことを奈緒も知っている。

「くそっ・・・そんな簡単に屈しない・・・いっ、ああぁ・・・」

加藤が歯を食いしばりながら敵意をむき出しにした瞬間、奈緒は責めを一変させた。
柔らかく羽毛が舞い降りてくるような指使いで再び加藤の動きを封じる。
120前スレのボクシングのやつ:2009/05/08(金) 22:41:34 ID:lxy736oE
「じゃあ頑張って見せて?」

彼の強がりを聞いて、奈緒は薄く微笑んだ。
この男はあと何秒でイかせてあげようか・・・少しだけ思案したが、結論はすぐに出た。

チュクチュクチュクチュク・・・

奈緒の右手がゆっくりと動き出した。
人差し指から小指までを軽く丸めて、亀頭全体にかぶせながらの回転。
いわゆる猫の手という技だ。

「ん・・・」

その指の間に奈緒は自らの唾液をトロリと垂らした!

「なっ、すべるっ、んあ、ああぁぁ!!!!!」

一気にすべりを増した指先の動きはあっさりと加藤の快感許容量をオーバーした。
何人もの美しい女性に囲まれて全身の敏感な部分だけを優しくくすぐられたような錯覚。
今までこらえていた加藤の下半身の震えが一気に全身に広がる。

「くおおぉぉ・・・んはぁぁ!!ぎっ、があぁ」

それでも必死に耐えようとする加藤のペニスの根本をやんわりと奈緒の左手が包み込んだ。
ビキビキと音を立てそうなくらい張り詰めた根本を優しくなで上げる。
すでにイく直前といった様子だ。

「クスッ、こうなったらもう無理ね。耐えさせないわ。」

硬くしこった目の前のペニスを楽しむかのように、奈緒は左手を上下させはじめる。
確かめるようにペニスに走る血管をクイっと押してみると心地よい弾力が跳ね返ってきた。

(もう爆発しちゃうわね・・・)

勝利を確信しながらも奈緒は攻め手を緩めない。
ゆっくりとしたリズムで更なる快感を与え、加藤をジワジワと追い詰める!

(この手が・・・俺の体を犯し・・・てる・・・ぁ・・・)

必死に身をくねらせる加藤の股間にピタリと吸い付くような手つき。
一秒ごとに確実に加藤の抵抗力をそぎ落とし、弱らせながら快楽の沼に沈めようとしてくる。
いよいよ仕上げとばかりに奈緒は微笑んだ。
121前スレのボクシングのやつ:2009/05/08(金) 22:42:04 ID:lxy736oE
「そろそろイっちゃいなさい・・・童貞クン♪」

奈緒はゆっくりと上体を彼に密着させた。
柔らかい女の体と、甘酸っぱい汗の香りに包まれて加藤の理性は一瞬で崩壊した!
さらにほんの少しだけ奈緒は彼に唇を重ねてきた!!

チュウッ・・・

「んん!・・・んああああぁぁぁ!!!」

どぷどぷどぷどぴゅぴゅぴゅぴゅ〜〜〜〜〜〜〜

奈緒の優しいバードキスによって最後の抵抗力を奪われた加藤のペニスから大量の精液が発射された。
その勢いは亀頭にかぶせた奈緒の手のひらを一瞬持上げるほどに強く、あふれ出た精液で加藤のペニス付近は真っ白に染まった。

「はぁっ、はぁ、ぁはぁはぁ・・・」

まるで1000mダッシュをし終わったときのように息が元に戻らない。
股間を中心に広がる甘い痺れが治まらない。
どんな厳しいトレーニングにも耐えてきた加藤だったが、今回だけはあまりの疲労にガックリとうなだれてしまった。
そんな彼を涼しげな瞳で奈緒は見つめていた。

「まずはダウン・・・1回目だね」
122前スレのボクシングのやつ:2009/05/08(金) 22:42:35 ID:lxy736oE
射精を終えて少しクールダウンした加藤は自分が奈緒に見下されていることに気付いた。
そして時間差でやってきたのはなんともいえない敗北感・・・

「くそっ・・・まだ負けたわけじゃない・・・!」

気力を振り絞って奈緒を睨み返すも、どこか恥ずかしさが頭から消えない。
それどころか奈緒に与えられた快感を思い出してしまい股間がうずく。
一方的に奈緒に性的に嬲られたことで、加藤の中で何かが芽生え始めていた。

「・・・倒されてもすぐに立ち上がってくるところはさすがね」

「あっ・・・」

奈緒は彼の股間を指差していた。
つられて加藤も自らの股間に目をやると、先ほどまでと同じく隆々とペニスが屹立しかかっていた。

「うくっ」

奈緒は無造作に彼のペニスを掴んだ。
射精後の倦怠感が過ぎて敏感になった亀頭を奈緒に弄ばれ、体が自然に前かがみになる。

「中に残っているあなたの雫を今から搾っちゃう」

クスッと笑ってから奈緒は激しく棹をしごき始めた!
親指に力を込めて、グリグリと根本を揉み解される。
体の芯をこじられたように加藤は悶絶してしまう。

「ほらほら、腰が震えてるよ?止めてみてよ?」

加藤は必死で腰に力を入れるが、美しい奈緒の指先は容赦なくジワジワと彼を追い詰める。

(だめ・・・止まらない!!ああっ)

自分の意識と体が完全に切り離される。
ガクガクと震える下半身をどうすることも出来ない加藤は悔しさに涙を浮かべた。
その彼の顔を見ながら、奈緒は軽いエクスタシーを覚えた。

(なんてステキな表情・・・)

思わず亀頭を愛撫する奈緒の指先がつるんっと滑った。
その拍子に爪の先でパンパンに張り詰めた裏筋を軽く引っかいてしまった。

「ひゃああぁっ!」

その少し強めに与えられた刺激が加藤にとってはトドメとなった。
先ほど達したのよりも早く、再び加藤に至福のときが訪れた。

ぷぴゅっ・・・

一発目で大量に抜き取られたせいもあって、とろとろと滲むような射精。
だが人生初の連続射精は加藤の体にはっきりと疲労の色を刻みつけた。
手の中で確実に脈打ちをするペニスを優しくしごきながら、奈緒はクールに言い放つ。

「これでもう二回目のダウンね。まだ立てる?」
123前スレのボクシングのやつ:2009/05/08(金) 22:43:20 ID:lxy736oE
今夜はこれまで。
124名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 23:26:45 ID:R3LrwMAh
ボコしないんならボクシングの意味がないのでは。

それから
終わったスレに貼るな。
空気読めない?
125名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 23:35:04 ID:4bVt2VeI
まあ、したらばがあるしねえ……。

ただ、内容についてはGJ!
エッチでも「女が男を倒す」SSは大好物です。
126名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 00:48:33 ID:GuC39bpl
>前スレのボクシングのやつ
今回は見逃してやるが
次からはしたらばに貼るように

アドレスも貼っておく。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12669/1241031291/
127名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 05:33:14 ID:sVHavOBO
前スレのボクシングのやつへ

全然興奮しないよ。つーかセンズリ話普通すぎてつまらねえ
さあ、さっさと上のをボコSSに書き直す作業に戻るんだ。
128名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 18:56:56 ID:Nije2P6W
>>122
神乙
続き待ってます。
129名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 19:19:04 ID:52RuEQr3
自演見苦しい
したらばでやれ
130名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 08:36:26 ID:4xhYhlzX
どんな内容?
・強い女が強い男を倒すことに興奮する人達のためのスレッドです。
・弱い男を強い女達が犯す(逆レイプ)するのとは全然、違います。

格闘技においては強い男かもしれないが性技においては弱い男を
性技強者の女が犯す今回のSSはまったくのスレ違い
131名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 09:52:04 ID:wCWVSp/7
>>122
GJ!
続編を別スレで書くつもりなら誘導ヨロ
132名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 10:38:03 ID:cdoBvXOF
クレクレ厨大喜びだなwww
133名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 10:55:52 ID:cdoBvXOF
ところで、いつまでお前ら同じループやってんの?
134名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 12:59:49 ID:SXGpWJLK
クレ厨が悔い改めて土下座するか
クレ厨が死滅するまでに決まってんだろwww
135名無しさん@ピンキー:2009/05/11(月) 02:12:06 ID:WKSkQiFj
ここ最近のスレの雰囲気に馴染めない人達のために避難所作ってみました。

http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12669/
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12669/1241031291/

荒れそうな書き込みは禁止、ってことで仲良く使ってくださいな。
136名無しさん@ピンキー:2009/05/11(月) 20:24:59 ID:b7/j0AIc
このクソスレまだあったのかw
137名無しさん@ピンキー:2009/05/11(月) 21:01:39 ID:l3Zz9ZCK
クレクレ厨のDQNがスレ立てるからな。
希望があると信じているらしいw
138名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 01:50:53 ID:+8JyILfK
アテナ「ひっぷあたーっく」
ロック「ひでぶ」
アテナの尻がロックの顔面に炸裂。ロックは木っ端微塵に爆発した
139名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 02:25:13 ID:Hlc7KWZq
爆発して死ぬのが最高だ
アテナの尻で爆死
最高だ
140名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 00:59:57 ID:sF0Z0s3E
>>135
全然反応ないぞ、みんなどこにいるんだ?
141名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 01:29:41 ID:gEj6+1Iy
ここ最近のスレの雰囲気に馴染めない人達のために避難所作ってみました。

http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12669/
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12669/1241031291/

荒れそうな書き込みは禁止、ってことで仲良く使ってくださいな。
ここ最近のスレの雰囲気に馴染めない人達のために避難所作ってみました。

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荒れそうな書き込みは禁止、ってことで仲良く使ってくださいな。
142名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 01:40:04 ID:sF0Z0s3E
>>141
おまえが荒らしてるんじゃないか。
だから向こうには誰もいないんだよ。
143名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 14:05:52 ID:frDVS3Oo
>>142
クレクレ厨はさっさと死ねば
144名無しさん@ピンキー:2009/05/19(火) 19:51:34 ID:p/qJGJ0D
アテナ「ファイアーソード! 汚物は消毒だ〜!」
ロック「ぎゃあああああああ」
ロックは一瞬で燃えカスになるような爆炎ではなく、低めの温度の炎でゆっくりと焼かれ、
己が焼かれる苦痛と恐怖に苦悶しながら死んでいった
145名無しさん@ピンキー:2009/05/20(水) 00:39:39 ID:Y17Q1kic
抜いた。
残酷で最高だ。
全米が抜いた。
146名無しさん@ピンキー:2009/05/20(水) 22:44:30 ID:Imvodj8X
>>122
ずっとここで待ってるぞ
147名無しさん@ピンキー:2009/05/20(水) 23:02:00 ID:6xC8d58V
クレクレ厨一名発見w
まだいたんだなこんな奴w
さっさと土下座して死滅しろよ
148名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 00:46:21 ID:leXTXmtv
アテナ「サイコデコピン!」
ロック「へぶ」
ロックの額から上が消し飛んだ。当然ロックは死んだ
149名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 00:58:04 ID:MsLduYCF
サ、サイコ、デコピンだと…?
あ、あの技はあまりの残酷さのため、封印されていたはずでは…

150名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 11:12:42 ID:uiQcUrpV
すみません。どんな惨死をしてもきれいに生き返ってるロックが
段々ギャグキャラに見えてきましたw
151名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 19:12:28 ID:B3icQ+nB
ピンッ ロックは死んだ

携帯小説風に書くとこうか
152名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 03:15:25 ID:OeMAZJbT
アテナロックの人は短い中に
文章に説得力がある
駄エロボクシングのやつよりよほどいい
153名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 15:25:08 ID:4dWcsS1H
どうもなんねえな
154名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 16:26:40 ID:dQ2iGVM6
一生ブテナロックやってろよ
155名無しさん@ピンキー:2009/05/25(月) 00:48:14 ID:KA9+/rAQ
アテナvsロックは名作だと思う。
よけいなところをそぎ落として
想像力をうまくかきたてている。
156名無しさん@ピンキー:2009/05/25(月) 00:52:28 ID:o9pnF66d
アテナ「ボディボディボディボディボディアッパー!」
ロック「あぼぼぼぼぼ、ぶげ」

アテナの連続ボディブローでロックのアバラと内臓が粉砕され、最後のアッパーで首から上が吹っ飛んだ
157名無しさん@ピンキー:2009/05/25(月) 04:07:57 ID:Z4s0f+77
>>156
滅多打ちにしびれたよ。
全米と全仏が抜いた。
そして俺も抜いた。
158名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 00:57:26 ID:Pe7S2Nlg
それアテナじゃなくて
えーっとだれだっけ
ヘソ出したオバハン?
159名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 22:16:32 ID:xKx2cXA0
アテナがボクシングでロックをボコるSSキボン
160名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 12:15:01 ID:/gIekc1G
>>159
>>156で十分じゃんw
161名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 15:06:27 ID:dSuniGTI
アテナvsロックは俺の青春
162名無しさん@ピンキー:2009/06/04(木) 05:40:35 ID:o0qD7QuI
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荒れそうな書き込みは禁止、ってことで仲良く使ってくださいな。
163名無しさん@ピンキー:2009/06/06(土) 14:21:26 ID:2TtYoMLq
アテナ「アイアンクロー!」
ロック「ぎゃわー」
アテナはロックの顔面を無造作に鷲掴みしそのまま握りつぶした
164名無しさん@ピンキー:2009/06/06(土) 15:40:35 ID:yOZuzHgq
ロックの悲鳴が情けなくて最高だ
全豪と俺が抜いた
165sage:2009/06/11(木) 17:11:44 ID:cZmWW+QZ
これ系のスレはみんな向こうのスレに行ったみたいだね
166名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 17:24:43 ID:Vvs3ffVt
>>165
馬鹿発見w
167名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 17:30:51 ID:H3VMpO1T
168名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 05:32:01 ID:jot/bfK0
169名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 11:07:29 ID:RxJxQyy7
アテナ「サイコキネシス!」
ロック「うわ、うわあああああ」
アテナがロックに手のひらを向けるとロックの自由が奪われ、ロックの体が空高く舞い上げられた
アテナはさらにサイコパワーをロックの内側に注ぎ込んだ。ロックの身体は風船が膨らむように激しく膨張する
ロック「テリィィィィィィィィィ!」
ボン!という嫌な音を立ててロックの身体は爆発して粉々になった
アテナ「汚い花火ね」
170名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 15:51:05 ID:mQ/c3X/j
>>169
ありがとう!!
サイコキネシス最高!!
171名無しさん@ピンキー:2009/06/14(日) 01:59:24 ID:gyDnSca1
スレがどんな事になっても俺だけは『学園の女帝』の続きを待ち続ける
ってかあの人がどこのスレ行ったのかマジマジに教えておくれ
172名無しさん@ピンキー:2009/06/14(日) 03:06:01 ID:mX+yZW64
>>171
お前のようなクレクレするだけで何もしないガキに愛想が尽きて書くのをやめたと聞いたが
173名無しさん@ピンキー:2009/06/14(日) 03:24:52 ID:BNEmu9Og
聞いたって誰にだよw
やっぱ前の他所のスレ行った云々も妄想かい坊や
174名無しさん@ピンキー:2009/06/14(日) 04:30:50 ID:NmKQyPzw
何このスレ・・・・・・・?
             /ヽ       /ヽ
            / ヽ      / ヽ
  ______ /U ヽ___/  ヽ
  | ____ /   U    :::::::::::U:\
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  | |       | ├―-┤ U.....:::::::::::::::::::/
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  └___/ ̄ ̄      :::::::::::::::::::::::::|
  |\    |           :::::::::::::::::::::::|
  \ \  \___      ::::::
175名無しさん@ピンキー:2009/06/14(日) 15:34:27 ID:0YRYZ3KY
女帝の人なら個人保管庫ブログを開設しとったぞ。
もうあのシリーズは書いてないが。頑張って探すんだな。

見つけてもクレ厨行為は自重しろよ。
176171:2009/06/14(日) 18:56:29 ID:PA0Y5dMs
>>175
アド教えてくれ
177名無しさん@ピンキー:2009/06/14(日) 23:36:44 ID:kXNl/tv5
>>175
>頑張って探すんだな。

・・・馬鹿一人でコミュニティ(wが壊されるのはよく判るな。
178名無しさん@ピンキー:2009/06/15(月) 00:07:48 ID:rsYkwpCn
アテナ「や!」
ロック「はお!」
アテナのビンタが炸裂。ロックの首から上が吹っ飛んだ。
179171:2009/06/15(月) 00:45:18 ID:JGwfq+7H
早く教えてくれよアドを
知ってるんだろ?
180名無しさん@ピンキー:2009/06/15(月) 16:23:15 ID:pyQFF4x8
>>178
悲鳴がリアルだ
まだ鳥肌立ってる
181名無しさん@ピンキー:2009/06/16(火) 02:23:48 ID:ggc3VnpJ
アテナ「サイコボール!」
ロック「ガードすればこんなもの・・・! うぎゃあああああああああ!」
サイコボールをガードしたロックの両腕が砕けた

アテナ「サイコボール!サイコボール!サイコボール!」
ロック「うぎゃうぎゃうぎゃああああ!」
アテナがサイコボールを放つ度にロックのどこかの骨が砕かれる。
そのままロックは全身の骨をサイコボールで砕かれて死んだ。
182名無しさん@ピンキー:2009/06/17(水) 02:50:00 ID:qL03tyQa
俺たちはサイコボールについて何も知らなかった

まさか,これほどまでに残酷な技だったとは

今日は興奮で眠れそうにない
183名無しさん@ピンキー:2009/06/17(水) 20:30:45 ID:w3VXEYvn
>>181
鬼気迫る表現力だな
同じ小説書きとして嫉妬するくらいに
184171:2009/06/18(木) 17:27:37 ID:Jp3EbA4e
早くアド教えろ
これは命令だぞ
185名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 17:36:45 ID:EbBZFOOI
アテナロック書く奴さえいなくなれば
こんな糞スレもおしまいなのにな
186171:2009/06/18(木) 17:49:16 ID:Jp3EbA4e
勝手に終わりにすんなよキモオタが
いいからアド教えやがれ愚民ども
187名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 20:26:59 ID:klUE7/+H
さすがにもういいんじゃないか?w
188名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 21:04:35 ID:WDDepmIK
>>171
お前みたいなのが来ると困るから教えない。
189171:2009/06/18(木) 21:31:12 ID:Jp3EbA4e
>>188
うるせえよ低学歴ゴミ虫
死ね

親切な人教えてくれアドを
190名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 00:42:53 ID:aFkfVz+9
>>171
しょうがねえなあ。ほらよ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12669/1241031291/
191名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 22:14:47 ID:XPyu6WR4
>>190
あ〜あ
教えちゃった
192名無しさん@ピンキー:2009/06/20(土) 13:47:50 ID:WftCUD5t
でも感謝の言葉なしw
193171:2009/06/20(土) 15:36:00 ID:YC/Lzcl3
>>190
は?
お前俺の事なめてんの?
194名無しさん@ピンキー:2009/06/20(土) 20:13:37 ID:vaI3m38s
そりゃなめてるだろw
195名無しさん@ピンキー:2009/06/20(土) 21:52:19 ID:p2KGikbc
いい加減175が釣りだって事に気付け。いつまでも恥を晒し続けたいのか?あ、そうかMか・・・
196名無しさん@ピンキー:2009/06/21(日) 14:38:34 ID:dbtr4YpN
釣りってwwww
197171:2009/06/22(月) 19:27:29 ID:UdtdrrmK
早く教えてみろよ
知ってるんならな
198名無しさん@ピンキー:2009/06/24(水) 03:11:53 ID:DrodlqS0
仕方ないっ
このあたしが教えてしんぜよう〜〜〜!


なぁんて教えるとでも思った?♪
あたし短気で口だけの弱い男のひとって嫌いなの
だから教えてあげないよ♪
アソコにいっぱいミルクためてずっとうずうずしてなさい
童貞さん♪
199名無しさん@ピンキー:2009/06/24(水) 14:30:05 ID:nltUDs6x
我々の業界ではご褒美です
200171:2009/06/24(水) 15:23:13 ID:2t2Eccw/
うぜえよネカマ死ね
201名無しさん@ピンキー:2009/06/24(水) 21:37:27 ID:JbRqb+PH
202名無しさん@ピンキー:2009/06/24(水) 22:05:26 ID:nltUDs6x
>>171
何で途中からIP変わってるの?パソ壊れたの?
203171:2009/06/25(木) 20:03:20 ID:hMr9ZChN
は?壊れてんのはオマエの頭だクズ
さっさとアド教えろ
204名無しさん@ピンキー:2009/06/26(金) 12:28:03 ID:rSfOP+qb
まだやるのかww
205名無しさん@ピンキー:2009/06/26(金) 22:14:58 ID:Vzy0M+Vv
諦めない171に惚れた
206名無しさん@ピンキー:2009/06/27(土) 02:45:09 ID:oqVSJ4HI
つうか偽物だろw
207名無しさん@ピンキー:2009/06/27(土) 18:48:21 ID:tikJouiw
171さん頑張って!
あきらめたらそこで試合終了だよ!
208名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 09:02:18 ID:03XZ8IJZ
171のスレになったか。
209名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 15:08:51 ID:OniTZVs2
アテナ「サイコシュート!」
ロック「おわああああああぁぁぁぁぁぁ・・・・ぎゃば!」
アテナのサイコシュートで天高く打ち上げられたロック
高度1000mから落下したロックはミンチになって死んだ
210名無しさん@ピンキー:2009/07/02(木) 02:23:05 ID:I1Ab6V7D
最高だな
211名無しさん@ピンキー:2009/07/02(木) 18:37:58 ID:fy99PQCj
まとめスレがなくなってる
212名無しさん@ピンキー:2009/07/02(木) 22:31:14 ID:AHgMa+dU
六月までって書いてあった
213名無しさん@ピンキー:2009/07/02(木) 22:54:05 ID:qayv6gA/
保存しとけばよかった
214名無しさん@ピンキー:2009/07/02(木) 23:03:42 ID:Jiqc97f0
ワロス
215名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 01:01:51 ID:jqe5/lgR
クレクレ厨涙目www
俺メシウマwww
www
216名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 12:46:45 ID:ESGJH9Fk
保管庫すらクレ厨の巣窟らしい末路をたどったかwww
217名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 15:35:17 ID:rVq62AiH
まとめ一応保存してあるぞ。
暇が出来たら新しいまとめwikiでも自分が作ろうと思う
218名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 16:09:25 ID:tsDhvCMA
>>217
さっさと作れよ
何様のつもり?
219名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 16:09:26 ID:0mdDGGG8
頼みます。
ってかまともな人が残っててマジ嬉しい
220名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 16:31:17 ID:Kxrw1IGQ
>>219
意訳すると

ボクは自分の低脳DQNを棚に上げて
217以外のスレ住人全員を「まともでない人」扱いする
自己厨クレクレ房です!!さっさとうpれカス

でよろしいか
221名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 17:12:07 ID:rVq62AiH
>>219
まあこんな感じのスレになっちゃったし、避難所行きましょうか。

まとめは今月末〜来月あたりに作れたらいいな
222名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 17:26:46 ID:tsDhvCMA
>>221
逃げたかw
223名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 18:08:22 ID:CSRKQLC+
低脳アンチなんかスルーして気にせずやればいい
モチロン避難所活用するのも良いけど

馬鹿の一つ覚えの単語(クレクレ厨)に拘る低学歴振りといい、この粘着振りといい、
単なるアンチマゾの外野荒らしというより、元々はこのスレ住民のマゾ野朗が、
スレで侮辱された結果、逆恨みして暴れてるのかもなw哀れだな
224名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 18:30:51 ID:tsDhvCMA
>>223
全然スルーできてねえしw
お前みたいなクレクレ厨がスレを潰したンだよ(苦笑)
225名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 19:51:41 ID:CSRKQLC+
>>224
顔真っ赤にして即座に食いつく所が笑える、この基地外雑魚www
どんな糞作品垂れ流してフルボッコにされたか知らんけど、この低脳振りじゃ程度が知れるってもんだなw
一生むなしく一人芝居やってろやwたまには釣りに来てやるけど
226名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 20:10:12 ID:tsDhvCMA
>>225
またか(苦笑)

やはりお前か。前スレ潰した池沼は(苦笑)

顔真っ赤を通り越して湯気出てるぞ?馬鹿は自分の事だけ考えてればいいから楽そうだな
羨ましいよ(失笑)
227名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 20:56:54 ID:r9L7V6y8
>>226
(失笑)だとw
書いてて恥ずかしくないのか

そろそろ死ねよ?
228名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 21:15:33 ID:tsDhvCMA
>>227
脳無し全開ですね(失笑)
さすがスレ民はレベルが高くて困る(失笑)
229名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 21:33:46 ID:zBMg+nKQ
お前らもっとやれwww
230名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 23:44:12 ID:NwqQhb7w
お前らおもろすぎw
231名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 00:26:53 ID:Bsp9F1vl
仲良くしましょうよー…。
232名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 01:16:24 ID:RLqWqAZQ
荒れる前の雰囲気を求めるなら避難所いったほうがいいかもね
あっちなら管理人さんが煽りや荒らしの類は削除等の対応をすると言ってるし。

もうこっちは延々と
アテナが○○してロックは死んだ→勃起した!
の繰り返しだけで完走目指して頑張ればいいんでないの
233名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 01:57:57 ID:2RD854Pn
アテナが○○してロックは死んだ
234名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 01:58:55 ID:OxTYMPfp
勃起した!
235名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 12:46:56 ID:bUiDx4m8
アテナが勃起してロックは死んだ!
236名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 20:27:12 ID:UrqnF8tR
アテナ対ロックは毎回斬新な方法で心を熱くしてくれる
冗談抜きに作者は天才だと思う
237名無しさん@ピンキー:2009/07/05(日) 00:23:15 ID:9W9lXNlc
なんだ、涙目のクレ厨は1日で暴れるのやめたのか。
ヘタレめ。断末魔の叫びがあの程度かよ。情けないのう。
もっと発狂して埋めるの手伝えよww
238クレクレ厨:2009/07/05(日) 00:46:33 ID:DZr/xr5L
仲良くしましょうよー…。
239名無しさん@ピンキー:2009/07/05(日) 10:46:05 ID:YZfZYg0x
アテナ「仲良くしましょうよー…」
そう言ってアテナはロックの頭を掴み、顔面を地面に叩き付けた
ロックは「ぶべら!」と情けない悲鳴をあげてそのまま動かなくなった
240名無しさん@ピンキー:2009/07/05(日) 16:33:46 ID:sSntrVgR
>>239
風刺を効かせて見事な切り返し
いつみても新鮮なSSで最高だ
お前の才能に限度はないのか?
241名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 16:23:46 ID:Y/rzRlBf
誰だって才能に限度はねぇよ
242名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 16:37:05 ID:1ZPpEkQI
避難所wwww
香ばしい流れになってんなwwwww
243名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 16:57:07 ID:R3yq4Xgn
見に行った。

何してんだ、あいつらww今度は仲間割れかよ。
しばらく前にできたのにほとんど人もいねーのな。
244名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 17:30:12 ID:3CpInKDg
一人で必死に自演上げ保守してるようだがいい加減
無駄だということに気付くべき
M系スレはここだけじゃないわけだし
245名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 18:01:23 ID:T2LeQDx/
何故M系スレは荒れ易いのだ
246名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 18:32:13 ID:BFbAyyF2
他のM系スレとこんなクソスレをいっしょにしないでくれる?w
スルー出来ないヴァカの集まりとなw
247名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 18:35:15 ID:K2piXuVP
女々しいやつを見てると殴りたくなる
シンジに対するアスカみたいな感情。
248名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 19:53:34 ID:EP34tasO
そういうのは解るが、このスレ的には加持かゲンドウをアスカが殴る、ぐらいじゃないとスレチなんだよね。
難しいね。
249名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 20:04:19 ID:BFbAyyF2
248の必死さに泣ける
250名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 21:09:42 ID:GlVipD1M
まだ一人の自演だと思ってるアホがいたのか。
どうしても一人だということにしないと気が済まないらしいw
251名無しさん@ピンキー:2009/07/07(火) 14:48:39 ID:qFpB8mwd
ほらまた流れが止まった
やっぱり一人でこの糞スレを保守してるだけだ
虚しくならないのかい?
252名無しさん@ピンキー:2009/07/07(火) 15:50:09 ID:4JcQgxEq
▲1▼ 女が男を倒すinしたらば (Res:27) All First100 Last50 SubjectList ReLoad ▲1▼

1 名前:管理人 投稿日: 2009/04/30(木) 03:54:51
とりあえず避難所として作ってみました。
仲良く使って下さい。


21 名前:名無しさん 投稿日: 2009/05/25(月) 22:22:53
そろそろ何か書いてみようかな


22 名前:名無しさん 投稿日: 2009/06/21(日) 05:58:39
>>21
よろしく


23 名前:名無しさん 投稿日: 2009/07/03(金) 05:52:15
まとめスレ消えた


24 名前:名無しさん 投稿日: 2009/07/03(金) 17:42:04
散々世話になったスレだし、荒れてても本スレを見守っていこうと思ってたが、
最近の流れ見てるといよいよ本当に見切りをつけるべきだと思うようになった。
というわけでよろしく…。


25 名前:名無しさん 投稿日: 2009/07/05(日) 19:02:29
>>24
貴方はここに何をしに来たんですか?
厳しい言い方ですが、ネガティブな考え方で作品が投下されるのを待つだけなら
本スレの住民と何も変わりませんよ


26 名前:名無しさん 投稿日: 2009/07/06(月) 12:06:32
そういう>>25は一体どんな貢献をしてるというんだ?


27 名前:名無しさん 投稿日: 2009/07/06(月) 15:41:53
そういう>>26は一体どんな貢献をしてるというんだ?
253名無しさん@ピンキー:2009/07/07(火) 19:05:49 ID:3HRvO7+u
>>251
少なくとも俺とお前と>>252がいるから一人じゃないし虚しくもないよ。
もっと発狂してくれ。そのほうが早く埋まるからさ。
254名無しさん@ピンキー:2009/07/08(水) 18:31:04 ID:AvKqC65h
非難場クソワラタ
偉そうに本スレ叩きしてるが全員クレクレ厨じゃねーかw
本スレよりひでえw
255名無しさん@ピンキー:2009/07/08(水) 20:17:36 ID:Vh0E1N8r
管理人もさっぱり管理してねえな。
荒らしにすぐ対応しねえ掲示板なんざ何の意味もないのにな。
何のために作ったんだろね。
256名無しさん@ピンキー:2009/07/09(木) 00:59:07 ID:cPp4Mnf/
>252
勝手にネガりだした24が最低の荒らしだよ
結局避難所でもスルーできずにアホ面さげてスレ潰ししてるし
257名無しさん@ピンキー:2009/07/09(木) 01:00:00 ID:cPp4Mnf/
死ねば良いのに
258名無しさん@ピンキー:2009/07/09(木) 21:38:23 ID:9zdHNjwM
流石エゴマゾの巣
アホでしょw
チョーーウケルwww
259名無しさん@ピンキー:2009/07/10(金) 15:07:08 ID:qfJFEt0j
なにこのスレこわい
260名無しさん@ピンキー:2009/07/10(金) 16:26:42 ID:/QeEr2oP
こわいね
261名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 00:23:36 ID:ktM9E66N
秘ィらっしゃーませーっせーせのあーのあ!
262名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 21:08:11 ID:cSdLzdk1
管理しない管理人w
荒らし以外も消してるし駄目すぎだろ
263名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 21:35:59 ID:KyDNLzNX
アテナ「さあ、無に還ろう・・・」
ロック「うわああああああああ」
アテナの全身から神々しい光が放たれ、それを浴びたロックはこの世から消えた
264名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 17:06:51 ID:ulCtNGZR
>>263
感動した
射精した
震えが止まらない
265名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 21:00:10 ID:Z2I/Mgb8
どーなってんの
266名無しさん@ピンキー:2009/07/20(月) 12:03:31 ID:XQRSZTsG
ロック「喰らえ、アテナ! シャインナックル!」
アテナ「ふん」
パシ・・・・グシャア
アテナはロックの気合が込められた必殺の拳を左の掌で軽く受け止めそのままロックの拳を握りつぶした
ロック「うぎゃあああああああ!」
あまりの痛みに悶絶するロック。さらにアテナはロックの首を無造作に掴みそのまま宙吊りにした。
アテナ「アテナさま、だ。豚が・・・」
コキャ!
アテナが少し力を込めるとあっさりロックの首がへし折れた。アテナはゴミのようにロックの亡骸を放り捨て一瞥することもなく試合場を後にした
267名無しさん@ピンキー:2009/07/20(月) 12:27:09 ID:zdXqN15/
なんと恐ろしい技なんだ
もはやアテナさまには誰も逆らえない・・・
最高だ。最高としか言葉が思いつかない。
268名無しさん@ピンキー:2009/07/20(月) 12:41:54 ID:0jwAhb6z
マグニス様アテナ乙です
269名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 04:16:34 ID:lt60GBL1
このスレイカス
270名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 06:41:44 ID:X1u2VTNo
究極の破格の安さ!詐欺か!?と疑いたくなる安さ

ソニー VAIO TypeL VGC-LV72JGBが新品で税送料込みで20,000円
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271名無しさん@ピンキー:2009/07/24(金) 13:50:05 ID:lPm7+gzO
ume
272名無しさん@ピンキー:2009/07/24(金) 14:16:10 ID:YFDdQXgI
非難場の40からの放置っぷりが最高に笑える
管理しない管理人()笑マンセーするだけして
自分達は何もしない、とwww
273名無しさん@ピンキー:2009/07/24(金) 16:01:43 ID:b7jTv0IT
ロック「ロックマンやろうぜ」
アテナ「ゲームは1日い・ち・じ・か・ん!」
アテナは手刀を振り下ろした。
ロック「うぎゃああああああああああああああああああああああああああ」
ロックの手首は切断され、ゲームができなくなった。
274名無しさん@ピンキー:2009/07/24(金) 19:56:26 ID:mq1K+1vG
>>273
ごめん吹いたW
やっぱりあんたは天才だよ
275名無しさん@ピンキー:2009/07/24(金) 23:12:58 ID:Tj+oAW9P
初めて覗いたけど、自演スレなのかこのスレ
276名無しさん@ピンキー:2009/07/25(土) 01:16:47 ID:S7TW8gPM
>>275
1くらい読みなよ
はじめてなら
277名無しさん@ピンキー:2009/07/25(土) 02:44:10 ID:GcS0M4IC
>>275
荒らしてるのが自演厨。
くだらんネタ投下して、自演で称賛レスして、自演でそれを非難して、
自演で釣られた住人役演じて。
で、どこかのタイミングで自分以外の誰かがレスするとその逆バリレスして揚げ足とる。
そのくりかえし
278名無しさん@ピンキー:2009/07/25(土) 03:10:21 ID:kdy+c2iG
で、荒らされてる(と思ってる)のが自分では何もしないクレクレ厨とwww
279名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 01:56:37 ID:xtSj5jql
アテナ「・・・・キモッ」
ロック「ガーン、ガク」
アテナに悪口を言われたショックでロックの心臓が停止した
280名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 02:28:56 ID:IVKrGo0z
全英が勃起し俺が抜いた
アテナに悪口を言われたショックで死ねるなんて最高だ
281名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 16:26:58 ID:RpJlIgaA
>>279
冗談抜きに素晴らしい文章力です
毎回違う落ちを入れながらコンパクトにまとめて余韻を残す
なかなかできません
282名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 02:31:05 ID:HZiKDtz7
アテナ「いつも苛めてごめんね。お詫びにハグしてあげる」
ロック「おおおおお」
アテナはロックを優しく抱きしめた。
しかしその直後、アテナの優しい微笑みは邪悪な笑顔に変わった。
アテナ「アテナブリーカー!死ねぇ!」
ロック「うっぎゃあああああああああああああああああ!!」
アテナの必殺の抱擁はロックの骨を砕くだけにとどまらず、そのままロックの身体を真っ二つにしてしまった
283名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 02:37:31 ID:uI7LZtbm
うおおおおおおお
アテナ、アッアッアアアアアテナブリィィィーーーカァァーーッッッ!!!!!
真っ二つゥゥゥゥゥ!!!
にゃあああああああああああ!!!!!!!
284名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 05:16:25 ID:hFxLenUJ
>>282
相変わらず無駄な行がなくてキレがいいなw
これだけ連載してネタかぶりがないのがスゲーよ
もしかして小説家の人?
285名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 07:17:23 ID:emSB8Qcy
286名無しさん@ピンキー:2009/08/04(火) 00:18:22 ID:84hEYhyf
まとめサイト無くなった様だけど、過去のやつはどこへ行けば見れる?
287名無しさん@ピンキー:2009/08/04(火) 00:54:32 ID:lqtZRlB0
>>286
地獄
288名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 21:11:39 ID:9kp0IGgQ
>>286
樹海
289名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 03:11:25 ID:9Kg7Sw/L
アテナ「ホームラーン!」
ロック「ぐえええええ」
アテナの釘バットのフルスイングはロックの頭だけを彼方まで弾き飛ばした
290名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 03:34:42 ID:mCq+WjtI
アテナに釘バットとはやられた
一見コミカルなようでいて
想像すると恐ろしさがこみあげる名文だ
291名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 11:54:27 ID:Nx3xlVev
アテナ「ジャンケンしましょう」
ロック「いいぜ」
アテナ「ジャーンケーン、グー」
ロック「パー!よし勝っ・・・・ぎゃあああああああああああああ」
アテナの突き出した拳はロックの掌を粉砕した
アテナ「まだまだやるわよー、チョキ」
ロック「うっぎゃああああああああああ」
アテナの2本指はロックの眼窩に突き刺さり眼球を破壊した
アテナ「これでおしまい!パー!」
ロック「ギャアアアアアム!」
アテナの掌底がロックの鳩尾に決まりロックのあらゆる臓器を破裂させた
292名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 12:19:09 ID:JcI23ydY
>>291
グーがパーに勝つとは
理屈が通じないアテナの強さに震えた

3発で全身を完全に破壊される
凄まじさに凍りついた
293名無しさん@ピンキー:2009/08/22(土) 19:58:58 ID:ahNGbk9V
ロック"(゚0(;;:)"";;;`,;:,'○三(・∀・ )"アテナ
294名無しさん@ピンキー:2009/08/24(月) 22:41:32 ID:d1um8vR3
スレ沈みすぎ
もう飽きたの?
295名無しさん@ピンキー:2009/08/25(火) 16:46:16 ID:mT1LQ1Cb
飽きる以前の問題だろ。
296名無しさん@ピンキー:2009/08/26(水) 20:42:02 ID:O8Yxd/Mv
漫画のニードレス4巻いいぞ
主人公の長身男が女子高生ルックスの女の子3人相手にして
歯が立たずボコボコにされる
スピードタイプの娘に拳の撃ち合いから間合いを「やっほう」
と詰められ殴られたり最高だった
297名無しさん@ピンキー:2009/08/27(木) 11:00:14 ID:/ui8f658
>>296ボコるだけでなく、戦闘中に主人公を挑発するようなシーンはある?
298名無しさん@ピンキー:2009/08/27(木) 15:15:36 ID:xlMmIgk4
>>297
ないアルよ
299名無しさん@ピンキー:2009/08/28(金) 21:03:38 ID:Pk907cpw
>>297
ありますんでした
300名無しさん@ピンキー:2009/08/28(金) 23:04:08 ID:nLUmakn9
ニコニコ動画

http://www.nicovideo.jp/watch/sm2325228
5分でわかる「男性差別」
301名無しさん@ピンキー:2009/09/01(火) 14:32:47 ID:0kEgUzxs
体力
男性≧女
知能
男性≧女
これが揺るぎない事実
302名無しさん@ピンキー:2009/09/01(火) 15:42:40 ID:TzvEILvg

こいつバカ
303名無しさん@ピンキー:2009/09/07(月) 23:12:01 ID:dGZY7V43
これがエゴマゾしかいないスレの末路か
304名無しさん@ピンキー:2009/09/16(水) 16:03:35 ID:V7MBZq/F
305名無しさん@ピンキー:2009/09/16(水) 16:05:37 ID:ha6RdM5r
306名無しさん@ピンキー:2009/09/16(水) 17:33:34 ID:wdfBk/u5
ひぐらしの罪滅ぼし編とかどう
か細い少女がオッサンを殺害
307名無しさん@ピンキー:2009/09/16(水) 18:48:16 ID:93qd17LC
オッサンが死んでもどうでもいい
308名無しさん@ピンキー:2009/09/16(水) 18:57:18 ID:svFAdnOV
まだ人が残ってたことが嬉しい
309名無しさん@ピンキー:2009/09/16(水) 22:32:29 ID:XLb8Tu5o
不知火舞が敵を締め落とすやつを発見したので画像掲示板に
310逆襲マスク (前編)    1/9:2009/09/17(木) 00:59:58 ID:/9olq6Nm

 ・・・ うざってぇ ・・・・

格闘家・澤田健三(さわだけんぞう)が娯楽番組に抱く思いはその一言に尽きた。
出演する各々が“キャラクター”を演じて騒ぎ立てる茶番。
だが健三自身もまた、その娯楽番組に出演せざるを得ない身分でいる。
世の格闘熱は年を追うごとに冷め、今ではどの興行団体もバラエティで宣伝でもしないと
碌な試合を組めなくなってきていた。

健三は今日も生放送のスタジオの隅、椅子に座りながら次の試合に想いを馳せていた。
どう戦うか、と考えているのではない。
どう倒そうか。どんなド派手な最期にしてやろうか。思い描くのはそれだけだ。

実際、今、澤田健三という格闘家に勢いで並ぶ者などいない。
総合格闘技成績19戦18勝18KO。
KOした試合はすべて相手の顔面から血を噴き出させる放送コードギリギリのもの、
一敗は健三の猛攻に思わず背を向けた相手に憤り、背後から滅多打ちにした際の反則負けだ。
記録上は黒星だが、通はこの一敗こそ健三というファイターの狂気…強さの現れだと評している。

つまり、健三に実質の負けはない。それは路上喧嘩の時代からだ。
彼には喧嘩に負ける人間の事が理解できなかった。
喧嘩など突っ込めば勝てる。
それは殴られもするし窮地にも陥るだろうが、何とかなる。
戦いが佳境に入れば脳がリズムを刻み始めるのだ。
そのリズムに合わせて腰を揺らし、ステップを踏み、拳を振るえば相手が仰け反る。
あとは重みを増していくリズムに沿って相手を打ちのめしていれば、そのうち相手は動かなくなってしまう。

幼稚な理論だ、と周りからは罵られた。
それなら総合でプロ格闘家相手に同じことをやってこい、と。
だからやった。
彼の刻む「リズム」はあらゆる猛者の心を折った。
選手を賭け事の駒とする裏社会からは相当な恨みを買っている筈だが、
健三にとってそれは喧嘩の種が増えるという吉報でしかなかった。
311逆襲マスク (前編)    1/9:2009/09/17(木) 01:00:59 ID:/9olq6Nm

(今日は特に騒がしいな。またヒョロいアイドルでも来やがるのか)

健三はふと破壊妄想から意識をもたげ、スタジオに目をやった。
場には黄色い歓声が起こっている。女よりも男の比率が多い。とすればゲストは女だ。
『さぁお待ちかね、今日のゲストは若干12歳っ!
 女闘軍団“クルーエル・ビー”所属の美少女、青柳澪美ちゃん…どうぞ!!』

女闘。その言葉に健三が反応する。
と同時に、会場と出演者の意識が一瞬健三に集まったのが解る。
健三は溜息をついた。
バラエティは嫌いだ。だがもっと嫌いなのが、女の格闘というやつだ。
容姿だけ、ぬくぬくと育った馬鹿女どもが、男の目を惹く為に乳だの尻だのを叩き合う。
そんな物を格闘と呼ぶ気は更々なかった。
(今から来んのも、どっかのグラドル崩れだろうぜ)
健三がそう思いながら忌々しげに視線をやったとき、ついに件の少女が姿を現した。


初めに見えたのは身体の線。
すらりとした、昭和の頃ではありえなかった現代少女のラインだ。
胸や腰周りはそこに臓器が収まっている事を疑いたくなるほど細く、
歩くたび交差する太股は細いながらも膝にかけてなだらかな逆三角を描き、
膝下はその短さでかろうじての幼さを残しているものの、男をそそるに十分な脚線を誇っていた。

彼女の細長い身体はスタジオに入り、対象物ができると突如として子供へ姿を変える。
小さい。身の丈は150もないだろう。
よく見れば顔立ちも相当にあどけない。
目袋のあるぱっちりと開いた瞳、小ぶりな鼻、ふっくらとした唇。
肩に揺れるセミロングの黒髪さえもが幼いようだ。


ごくり。
健三は思わず喉を鳴らす自分に気がついた。
健三だけではない。その横の俳優も、その後ろの芸人もだ。

男心をくすぐる女、というものがいる。
その根幹は清楚さだろうか、神秘性だろうか?
幼かろうが歳が行こうが関係なく、そのような女は無闇に男の視線を惹く。
少女――青柳澪美(あおやぎれいみ)は確実にその類だった。

「かわいーーーーっっ!!!」
客席から歓声が上がる。
よく聞こえるのは女子高生の声だが、切実なのは男の声だ。
澪美はその怒号のような歓声に臆する素振りも見せず、小さく微笑みかけて歓声を煽った。
312逆襲マスク (前編)    3/9:2009/09/17(木) 01:01:38 ID:/9olq6Nm

『驚くよなぁ、こんなちっこくて可愛い子が格闘家、いうても。
 でもこの娘、大の男を何人も倒してる実力派ですよ』
司会が澪美の方を窺い示しながらそう告げる。
だが会場から漏れたのは、へぇ…という、(半信半疑ながら乗せられておこう)という返事だ。

それはそうだろう、と健三は思う。
学芸会レベルの子役を天才だの神童だのと取り沙汰する連中の言葉だ。
いちいち真に受けるほうがどうかしている。
『あ〜、信じてへんな?』
司会は続ける。当たり前だ、と健三は心の中で突っ込む。
しかし直後、司会は突拍子もないことを言い始めた。

『よっしゃ、ほならちょうどええわ、実際スパーリングしてもらお。
 今日はちょうどプロの澤田さんがおるしな』

場が騒然となる。健三も目を剥いた。
(馬鹿な……聞いてねぇぞ)
12歳の少女とのスパーリング。
その異常な展開に健三は一瞬面食らうが、すぐに表情を戻した。
思えばテレビに出て以来、腕相撲やフライパン曲げなど、荒事の話題が出るたび彼が引っ張り出された。
今回もその範疇に過ぎないではないか。
「ちっ、しゃあねぇな」
頭をかきながら健三は席を立ち、場から拍手が起こる。
バラエティに乗せられてやること、それがこれからも選手をぶちのめしていく為に必要なことだからだ。
313逆襲マスク (前編)    4/9:2009/09/17(木) 01:02:25 ID:/9olq6Nm

 ・・・くだらねぇ・・・

スタジオに作られた簡素なリングに上がって健三は思った。
まるで子供のママゴトに付き合わされている気分だ。
「本気でやっていいんですか?」
司会にそう尋ねる澪美には反吐が出そうだった。

健三は腰を落として構える。
澪美の攻撃を全て受けきるつもりだ。
しかも全く動じない、痛がる演技すらしてやらない。
大人げがないという者もいようが、そんな事は知ったことではなかった。
『12歳の少女が攻撃しても、プロ格闘家には効かない』
火を見るより明らかな事実だ。
それを衆目に晒すだけ。
強くて可憐な少女などと持て囃す下らない幻想をぶち壊してやる。

結果としてテレビ界から干されるかもしれないが、知ったことではない。
彼には彼なりのプライドがあるのだ。


(……しっかし、イイ身体したガキだぜ)
腰を落としたまま、健三はじっと澪美を観察する。
軽く跳んで準備体操をするその身体は美しくも幼く、やたらに男心を誘った。
(けっ……勃ってきやがった。そういやァ最期に女と寝たのが3日前か。
 へへ、溜まってやがんな)
健三は少女のスパッツを隠す気もなく凝視してそう考えた。

蝶よ花よと煽てられてきた彼女は、自分に攻撃が効かないとなれば悔しさで泣くだろう。
その彼女を控え室で犯したい。
健三の脳裏についそんな直情的な考えが浮かび、だがアイドル特有の身辺の護りの堅さに諦める。
そんな卑猥な考えが無数に浮かんでは消えた。
戦いに際してそれほどに気楽でいられるのはそう無いな。
健三はそうほくそ笑んだ。

「ケンゾー!ぶっつぶしてやれ!!」
「ちょっと何言ってんのよ!格オタって最低!!」
「うるせぇ、女は黙ってろ!!」
客席から口論が聞こえてくる。
(おいおいお前ら、んなマジになんなよ)
健三は鼻で笑った。
314逆襲マスク (前編)    5/9:2009/09/17(木) 01:03:16 ID:/9olq6Nm

ゴングが鳴った瞬間、澪美はオーソドックスに構えてリズムを取り始めた。
その瞳はまっすぐに健三を見据えている。
健三はその曇りひとつない瞳に鼓動を早めながらも苦笑した。

(カンベンしてくれ、本気でやり合うつもりかよ?)

健三はさらに腰を低く落とし、前傾のまま拳を握り込んだ。
肩と上腕の筋肉が岩のように盛り上がる威嚇の構え。
リングの上でそれを見た男達は、みな一様に顔を強張らせた。
それだけのプレッシャーがかかる構えだった。
相手が幼い少女なら、泣かれても仕方がないと健三は思っていた。

だが澪美は……泣くどころか、笑った。
くすっと、小さく。
「……?」
健三が目を疑った次の瞬間、少女の身体が沈みこんだ。
きゅきゅっと足音がする。それはリングで幾度となく聞いたプロの足捌きの音。
その音に裏付けられるように、少女は一瞬にして健三の懐に迫っていた。
「ぬっ!!」
驚きながらも放った男のフックは空を切り、少女の片足が上がる。

 ――ッシパァン!

小気味いい音がした。左膝へのローだ。
あまりの爽快な音に会場から驚きの声が上がる。
「ひゅう…やるじゃねぇか」
音だけはな。
そう心の中で付け加えながら、健三も賞賛する。
しかし次の瞬間、彼の身体ががくんと揺らいだ。
「な…な、に?!?」
左足が揺れている。ダメージでではない。
何か支えを失ったように不安定に揺れているのだ。

「牛みたいにぶっとい脚だけど、やっぱり膝打ち抜かれると弱いのね」
耳元で囁かれた言葉に、健三は耳を疑う。
狙い打たれたのか、膝の急所を。この少女に。
「の餓鬼ッ!!」
健三が身体を起こそうとした瞬間、前かがみになった首へ白い腕がかけられた。
そこに重さが加わる。
少女の腕力とは思えない、まるで彼女の体重全てが掛かったような…。
315逆襲マスク (前編)    6/9:2009/09/17(木) 01:03:44 ID:/9olq6Nm

「う、ぐ…う!!」
健三が重みに抗って顔を起こすと、目の前は真っ暗だった。
いや暗闇ではない。黒だ。布地の黒。
そしてその布地には、ひとつ縦に線が走っている。
縦線の入った黒い布地……。ひとつ、健三の脳裏に浮かぶものがあった。
「どう、わたしのお股は?しあわせ?」
澪美の声がする。健三の顔を覆う布、それは彼女のスパッツだ。
それが何故顔にあるのか、そう考えるより早く、彼の首が強烈に締まった。

「おいおい、脚でチョークかよ!!」
「い、今の動き見たか?前屈みになった首に脚からスルスルって巻きついてったぞ!?」
「蛇みてぇな動きだ、すんげぇ!」

観客の声が状況を知らせる。しかし健三にはそんな事などどうでもよかった。
締めが強い。少女の脚がしっかりと健三の頚動脈を捉えている。
格闘家ならばわかる、数分と持たない危険な極まり方だ。
「離しやがれっ!!」
健三は頭の後ろに腕を伸ばし、澪美の足首を掴んだ。
そのまま締めを解こうとするが、澪美の脚は動かない。
むしろ、より一層締めを強くする。
「…げあ、ぁっ……!!」
健三は目を見開いた。呼吸が完全に遮られている。
まずい、まずい。その思いが少女の足首を掴む手を震わせる。
316逆襲マスク (前編)    7/9:2009/09/17(木) 01:04:07 ID:/9olq6Nm

「お、おい、なんか澤田苦しんでねぇか!?」
「演技だよ。生放送だしな」
「でも声、なんかヤバいんだけど…!?」

客席にも健三の苦悶が伝わったのか、そんな声が聞こえてくる。
(グッ……く、くそ、くそッッ!!)
健三は徐々に白んでいく頭に焦りながら、ついに一つの決断をした。
さすがに控えようと思っていた行為。
今締めているこの少女を殴りつけ、振り落とすのだ。
さすがに健三の一撃を喰らえばこんな少女などひとたまりもあるまい。
「オオオラあッ!!」
健三は自分の首、少女の太股のある部分に向けて拳を振るった。
首筋にむちむちと柔らかく貼りつく肉は、これで一気に力を失くすだろう。

しかし。
拳が太腿に叩き込まれるその間際、すっとその腿が下がった。
唸りを上げた拳はそのすべらかな表皮を掠める。
すると、そこへ硬いものが振り下ろされた。肘だ。
(止め……やが、った………!?)
空手で言う蹴り足挟み殺しの要領で、健三の豪腕はがっちりと固定される。
「残念だったねぇ」
その声に健三が振り向くと、彼の首からぶら下がる形で澪美が笑っていた。
「っざぇ…やぁ、って……!!」
健三が声を上げるが、それはもはや音になっていない。
317逆襲マスク (前編)    8/9:2009/09/17(木) 01:04:42 ID:/9olq6Nm

(やべぇ。やべぇやべぇ、やべえッ!!!)

健三は頭の中でそう繰り返していた。
落ちる。その単語が頭を巡る。

脳の中が真っ白になって考えが回らない。

気道は塞がっており、それなのに鼻腔から少しの蒸れた匂いがする。
押し付けられた澪美のスパッツからのものだ。そこから僅かな空気が来ている。
すはっ、すはっ。
健三は無意識にそれを嗅いだ。澪美の蔑んだ笑いが聞こえる。
首筋がひどく脈打っていた。少女の柔らかい腿に締め付けられ、痛いほどに。
「かぇ…ああ、ぁ、かっ……かっ……!!!」
健三が金属が擦り切れる間際のような声を上げる。

スパッツ、少女の股。割れ目。匂い。首の痛み。王手。
太腿。足首。手。掴めない。
呼吸。チェックメイト。スパッツ。
酸素。

単語が頭の中に浮かんでは消え、自分の頭が少女の股座と一体化したような感覚になる。
がくがくと震えていた脚からふっと重力が消える。
「おおい、やめさせろ!!」
「澪美ちゃん、ストップ、ストップや!!そこまで!!!澪美ちゃん!!!」
怒声が聞こえる。
その中で健三は膝をつき、前向きに倒れていく肉体を遠くに感じていた。
318逆襲マスク (前編)    9/9:2009/09/17(木) 01:06:05 ID:/9olq6Nm


『お宝画像:12歳少女に締め落とされる“暴君”』
『小学生のアソコの匂いを嗅ぎながら昇天(笑』
『【ようじょでも】澤田健三を語るスレ21【勝てる】』
・・・・

生放送でのアクシデントは瞬く間に知れ渡った。
今やネットで澤田健三と検索すれば、労せずしてその無様な様子を見ることができる。
評判は地に落ちた。一時期、戦績にも翳りが見えた。
闘っている最中、健三は客の野次に頻繁に心を惑わされ、綺麗に打撃を貰ってダウンする事が多くなったのだ。

だが、それは事件直後の話。
今の健三はようやく心を持ち直し、ジムの者が誰も寄りつかない異様な気を纏っていた。
健三は今、サンドバックに組み付くようにして延々と膝蹴りを喰らわせている。
サンドバッグの軋みようは、今まで誰も聞いたことのないような物だった。


『 犯して殺す、 犯して殺す、 犯して殺す、 犯して殺す 』


健三はぶつぶつと呟き続けている。
「…つ、通報した方が…良いんじゃねえのか」
「い、今あの人に下手な事してみろ。お前が殺されんぞ」
練習生が震えながら呟く。
2人は先日の彼の試合を思い出していた。
全くもって格闘技などではなかった。
リングの上で人が殴り飛ばされ、蹴り飛ばされ、客席まで血飛沫が飛ぶ陰惨なショーだった。
ここ三試合の全てがそうだ。

健三はおもむろに擦り切れたサンドバッグから身を離し、テレビをつける。
そしてもう何度も再生されているビデオを観始めた。

『澪美ちゃん、どう?澤田選手を倒した感想は』
『えっと…その、すごく怖くて…それと』

映像にはあの日、健三が締め落とされた直後のインタビューが収められていた。
その映像の中、澪美は愛嬌を振り撒きながら、ふと画面のこちらに視線をやって続ける。

『あの人、ずっと私のお股の匂い嗅いでて… すごく、気持ち悪かったです』

映像の中には悲鳴のような罵声が飛び交っていた。

「くく……くはははは、はは………ッ」
健三は椅子に腰掛け、その映像を見ながら顔を抱えて嗤った。
歯を剥きだしにし、目を血走らせながら声を裏返して嗤いつづける。
それは、この上なく不気味な光景だった。
319名無しさん@ピンキー:2009/09/17(木) 05:23:21 ID:coY2uR4K
避難場でやれ
320名無しさん@ピンキー:2009/09/17(木) 09:10:30 ID:jkFnIvvE
過去ログも読まないヴァカが沸いたと聞いて

80 名無しさん@ピンキー sage 2009/04/30(木) 04:31:29 ID:lZVzqrVo
一応こっちにも・・・

ここ最近のスレの雰囲気に馴染めない人達のために避難所作ってみました。

http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12669/
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12669/1241031291/

荒れそうな書き込みは禁止、ってことで仲良く使ってくださいな。
使う人がいればの話ですがw


81 名無しさん@ピンキー sage 2009/04/30(木) 15:48:05 ID:RX/9ki/Z
職人はhttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12669/1241031291/ で書いて下さい
このスレは終了
321名無しさん@ピンキー:2009/09/18(金) 02:44:11 ID:Kpto1fTa
gj展開^^b
非難所にて続き待ってます
322名無しさん@ピンキー:2009/09/18(金) 13:53:19 ID:LQZinlY4
>>308
クレクレ厨とエゴマゾ作家気取りだけだがなW
323名無しさん@ピンキー:2009/09/18(金) 18:45:30 ID:xRJl6piF
お前もだよw
324名無しさん@ピンキー:2009/09/18(金) 19:06:34 ID:LQZinlY4
スルーできないクズが一匹連れたぞww
プww
325名無しさん@ピンキー:2009/09/19(土) 01:29:36 ID:4t1RLn+Z
とにかく作者にはGJとだけ言わせてもらう。
非常にいい文章でしたありがとう。
326名無しさん@ピンキー:2009/09/19(土) 03:35:57 ID:YsFVgeyu
お前は避難場作ったmacaさんの気持ちがわからないのか?
ここでGJする事は荒らしに栄養を与えるのと同じだ
わかったらさっさと削除依頼出せ。
327maca:2009/09/20(日) 16:27:10 ID:Y0yI0G+z
>>325
避難場に書き込まない人は荒らしとみなします
荒らしは出ていきなさい
328名無しさん@ピンキー:2009/09/20(日) 21:53:59 ID:9tVMMgNu
とにかく作者にはGJとだけ言わせてもらう。
非常にいい文章でしたありがとう。
329maca:2009/09/20(日) 22:13:33 ID:Y0yI0G+z
>>328
避難場に書き込まない人は荒らしとみなします
荒らしは出ていきなさい
330名無しさん@ピンキー:2009/09/21(月) 00:51:04 ID:glvs9JGN
作者頼むから自殺してくれ
331名無しさん@ピンキー:2009/09/23(水) 12:36:19 ID:pdKmU6UE
>>327,>>329,>>330
てめえ何様なんだよ。偉そうに
332名無しさん@ピンキー:2009/09/23(水) 12:56:31 ID:ZNcfLBhf
>>331
作者登場乙www
言っとくけどお前の作品なんか誰も読んじゃいねえからwww
このスレに書き込む時点で荒らしなんだよwww
わかったらさっさと首つって死ね
333名無しさん@ピンキー:2009/09/23(水) 20:12:18 ID:V4NHYxuZ
とにかく作者にはGJとだけ言わせてもらう。
非常にいい文章でしたありがとう。
334maca:2009/09/23(水) 20:28:44 ID:zdb6naoW
>>333
避難場に書き込まない人は荒らしとみなします
荒らしは出ていきなさい
335名無しさん@ピンキー:2009/09/25(金) 18:29:25 ID:QncmqQQ9
おいクソブタ!
避難所でまで自演すんなや!
てめえみたいなエゴマゾブタがいると避難所の意味が無くなるだろがカス!
336名無しさん@ピンキー:2009/09/26(土) 01:14:39 ID:xWMpG6MF
作者が醜く自演を始めたようですwwww
いつから避難所は本スレのヲチスレになったんでしょうかねえ?wwww

73 名前:名無しさん 投稿日: 2009/09/24(木) 01:48:45
本スレの流れひどいなあ
ここの管理人さんになりすましたりしてるし悪質

74 名前:名無しさん 投稿日: 2009/09/24(木) 21:26:51
作者さんも災難だな。
あのスレがおかしいだけで、本スレに投下する事が悪い筈ないのに。
こっちで続き書いてくれないかな。俺結構好きだあれ。
337名無しさん@ピンキー:2009/09/26(土) 02:37:48 ID:FE67NbQE
test
338名無しさん@ピンキー:2009/09/26(土) 02:40:04 ID:FE67NbQE
てsと
339名無しさん@ピンキー:2009/09/26(土) 06:41:30 ID:RYkJYnuL
>>336
あなたこそ非難所のヲチご苦労様です(^д^)pm
340名無しさん@ピンキー:2009/09/29(火) 03:06:10 ID:U8zJvxEB
とりあえずこれでこのスレがSS投下一切禁止のRL違反スレって事がはっきりしたわけだ。
避難所は避難所で誰も雑談すらしない廃墟っぷり。唯一勢いのある顔面パンチスレは顔面オンリーの制約付き、性的表現もNGな上に、一人の人間によって仕切られる王国状態。

もう女が男を倒す小説スレは終わったな。
341名無しさん@ピンキー:2009/09/29(火) 23:35:26 ID:nt/yTYM2
などと意味不明な供述をしており
342名無しさん@ピンキー:2009/09/30(水) 05:28:59 ID:AHNmN03g
未だに動機は不明。
343名無しさん@ピンキー:2009/09/30(水) 15:33:00 ID:9cpHGraz
自己厨キチガイが逃げてきてると聞いてやってきましたw

一生このスレでネガり続けて外に出てこないでくださいねw
344名無しさん@ピンキー:2009/09/30(水) 21:23:40 ID:KDjXuJmJ
今まで終わってないと思ってたのか。すげぇな。
345名無しさん@ピンキー:2009/10/10(土) 23:47:24 ID:+ELZZgck
「ボッコボコにしてやんよ!」
売れないアイドル初値ミルは、強姦しようとするヤンキー共を次々とボコボコにしていった。
「シングルの【ボッコボコにしてやんよ♪】、ランキング150位にも入らなかったらしいじゃねぇかw」
「ボッコボコなんて女がされるもんだろ!男女概念狂ってやがる!だから売れねーんだよ!」
「そして売れねー女は強姦されるのがふさわしい!」
ヤンキーの中で一番大柄な男が、ミルを押さえつけた!このままじゃ…このままじゃ…

ミルの母も、同じく売れないアイドルであった。
売れないため事務所の力も無く、体を売れと言われる始末。しかし、断る事は許されない。
腕力という生物的なハンデのせいで。
それゆえミルは、一週間、空手、合気道、柔道、少林寺、ボクシング、テコンドー、レスリング7つ全てを習い事とし、それを幼少期からアイドルになる前まで、ずっと続けていた。
だから、彼女は強い。すごく強い。
これは昔、母のマネージャーでありながら何もしてやれなかった、父の執念でもあるのだ。

しかし、相手はかなり大きい。190センチは確実に越えており、尚且つ腕も筋肉隆々で太く、がたいが良い。いや、良すぎる。
これでは、母と同じ道を歩んでしまう。そんな訳には行かない!
「ここからが…勝負!」
346名無しさん@ピンキー:2009/10/11(日) 00:22:32 ID:SsBsJdVC
>>345続き
ミルは、男の太い首根っこを掴むと、その握力で思いっきり締めた。
片手だけだが、凄まじい握力。ミルの幼少期からの努力が、類い稀なる怪力を生み出したのだ。
さすがの大男も苦しい。
男の片腕はミルを掴むのをやめ、ミルの腕に手をかけ、必死に引き離そうとする。
しかし、それだと片腕だけでミルを押さえこまなければならなくなる。それは不可能だ。
なぜなら、男は体重差と力のある両腕を駆使し、「かろうじて」押さえ込んでいたのだ。
このパワーバランスが崩壊してしまっては、ミルの怪力を押さえ込む事はできない。
ミルは男を突き放した!が、今度は後ろから雑魚が首を締めて来た!
雑魚と言えど、大の大人だ。力はそれなりにある。
それの対処に四苦八苦してる隙を突き、あの大男が、そのデカイ拳でミルの腹に思いっきりボディーブローをかました
「が、、は、、、、」
彼女は気を失いそうになった、が、鍛え上げられたその腹筋でなんとか耐える。
ミルは雑魚を背負い投げで大男にぶつけると、走った。大通り目指して。
ここは人気の少ない町だ。が、大通りへ出れば、車の1つや2つくらいは通っているだろう。誰かに目撃されさえすれば助かる。

しかし、そううまくはいかないものだ。ミルの体が裏路地に引き戻される。これは…
347名無しさん@ピンキー:2009/10/11(日) 00:41:18 ID:SsBsJdVC
>>346続き
雑魚に見せ掛けてなかなか器用なようだ。あの男、ミルの首を締めるフリをして、鋼鉄の輪をミルの手首にかけたのだ
輪は細い頑丈な鎖で繋がれており、鎖の先はもう一つの輪。そう。今あの大男が手にはめている輪と繋がれている。
大男は一瞬ニヤリと笑うと、鎖を思いっきり引っ張った。
ミルは一瞬で大男の前に引き戻されると、再びデカイ拳がミルの腹にヒットする。
痛くて涙が出た。しかしこれは落胆の涙ではない。生物学的に必然的に出たものだ。
「おかえり」
そう言うと男2人は、ミルの押さえ込みにかかった。
これはデビュー以来の大ピンチだ。(と言ってもまだデビュー1ヶ月目だが)
348名無しさん@ピンキー:2009/10/11(日) 00:43:48 ID:oT9nU311
避難所でやれ
349名無しさん@ピンキー:2009/10/11(日) 01:00:59 ID:SsBsJdVC
>>347続き
なんという事だ!ミル達の世界の神は、まぶたが重くなってしまったのだ!
ミルの世界は崩壊した。‐FIN
350名無しさん@ピンキー:2009/10/11(日) 01:01:32 ID:lQ9MmIEN
よくぞ投下しなすった。本当に乙であります。
351名無しさん@ピンキー:2009/10/11(日) 01:16:53 ID:DABhAUio
スレ違い
352名無しさん@ピンキー:2009/10/11(日) 10:20:18 ID:SsBsJdVC
>>349
神は目覚めた。世界は再び動きだす。
「あれ?これって…」
気が付くとミルは走っていた。
ミルは自分の手首を見た。手首には輪がかかっており、その輪から長い鎖が、あの大男が手首にはめている輪まで繋がっている。
大男が鎖を引っ張る前に、ミルはその怪力で鎖を引っ張った。
完全に鎖が伸びきり、自分の走りが止まる場所をミルは知っていたのだ。
神の瞬き。それは人々の記憶にわずかな時差を生む。そう。これはデジャヴだ!
大男は前に倒れこんだ。あの体重だ。ミルの時のように一瞬で引き寄せるのは不可能のようだ。
しかし、大きな隙を生んだ。
ミルは男達に向け走った。バトルは最終章へ突入する!
353名無しさん@ピンキー:2009/10/11(日) 11:16:58 ID:SsBsJdVC
>>352
雑魚はどこからかバタフライナイフを取り出すと構えた
ミルは手に繋がれた鎖を鞭のように扱い、ナイフを叩き落とすと、そのまま雑魚を蹴り飛ばした。
ミルのシナリオでは、そのまま倒れている大男に締め技をしかけ、この戦いを終わらせるつもりだった。しかしミルは、背後から来る新手に気付くのが遅れた。
横に避けると、金属バットが振り下ろされた。危ない!もし避けていなければ後頭部に直撃していたところだ!
新手の男は再びバットを振るが、その前にミルのタックルを食らい、吹き飛んだ。
壁に衝突した新手の男の腹に、ミルの膝がめり込む。こいつも大柄な男だったが、ミルの一撃に為す術もなく倒れた。
新手はもう一人。そんな事は分かっている。金属バットの攻撃を避けると、そのまま裏拳で一撃で倒した。
しかし、新手の対処に遅れをとったせいで。倒れていた大男が起き上がってしまった!
ミルが振り向いた瞬間、再びあの巨大な拳がミルの腹にめり込んだ…
「……っ…ぁ」
声が出なかった。ミルは腹筋を鍛えているが、頑丈じゃない。
しかし後ろは壁、逃げられない。
そして再びパンチがミルの腹にヒットした…
354名無しさん@ピンキー:2009/10/11(日) 12:30:56 ID:DABhAUio
つまらん
さっさと終らせろ
355名無しさん@ピンキー:2009/10/11(日) 14:10:07 ID:fj9uxUve
SsBsJdVC
ここはヒロピンスレじゃないから
書くスレ間違えてる上に神とか言っちゃってる痛いガキはもう来ないでいい
誰か新作書いてくれ
356名無しさん@ピンキー:2009/10/11(日) 16:23:39 ID:SsBsJdVC
>>353
老人は、戦いが見たかった。肉体と肉体の共演を。その目で。
戦いは、壁の向こうで行われていた。だが窓が無いので見ることはできない。
しかし、何も壁を壊してくれなんて言ってない。そこまで見たかった訳ではない。
老人は慌てて逃げた。

壁は厚さ30センチ前後。そこまで柔い訳ではないが、老築に加え、常人のそれではない膝蹴りと拳法だ。破れるのは無理も無い。
しかし、良いのだ。壁は修理すれば元に戻る。
問題は、いくら修理しても戻らないもの。そう、命だ。
ミルはこの戦いが、自分の命がかかっている事に気付かなかった。

連中はただ強姦したかっただけだ。男15人で1人の細身の少女を襲うのだ。簡単な事。誰もがそう思っていたが
まさかこんな惨事になるとは誰が予想した事か。
武器もあった。相手は素手だ。なのに、気が付けば残り一人。
こんな小柄な少女にだ。

普通、強姦するのなら腹を殴ったりなどしない。
そう。この集団一の剛腕を持つこの男、もう彼女を殴り殺す事しか考えていない。完全に怒り狂っているのだ。

もし、怒り狂っていなければ、チャンスはあった。ギシギシと鳴る事から壁の崩壊を察知し、怯んでいるミルを掴み地に倒し、そのまま強姦するなり殴り殺すなり出来ていた。
しかし、壁は崩れた。ミルに体制を立て直すチャンスを与えてしまったのだ。
これは、冒頭に言ったこいつの仲間のセリフ通りの事なんだろう。
「女はボッコボコにされるもの」
そう思っている男達にとって、この
「一人の少女に集団で挑んだのに、立っているのは自分だけ」
という事実は、あまりにも辛過ぎた。
357名無しさん@ピンキー:2009/10/11(日) 17:01:33 ID:SsBsJdVC
>>356
ミルの母が昔言っていた、「腕力という生物学的なハンデ」
それを克服するためにミルは毎日鍛えて来たが、一つ、男に勝る要素を持つ事を知らなかった。
それは、女性は比較的、精神的および肉体的痛みに強いという事だ。

今の状態を某RPGで表してみるならば、今ミルの体力はピコンピコン状態。
しかしこれは、壁が壊れる前からだ。
そう。ミルはあと一撃食らったら瀕死という状態から、常に次の攻撃を耐えていたのだ。
生物学的には考えられない。ミルは生物学を越えたのだ。

ミルは体制を立て直し、男に突進した。
男は受け止めようとしたが、止まらない。そのまま後ろに倒れてしまった。
「ぐわあああああああああああああああ」
男は発狂した。裏社会では肉体派最強として知られるこの俺が、こんな名も無きチビ女に俺が負ける?馬鹿な!?
ミルは今マウントをとっている。男は反撃しようにも、上に乗られボコられまくっていては、また頭に血が登っていては、とてもじゃないが不可能に限りなく近い。

男の太い両腕は、ミルをとにかく上から追い出そうと必死だ。しかし、いくら小さい拳とはいえ、鍛え上げられた拳法で殴られまくっていては、さすがの大男も力が入らない。

しかし、時に神は、大衆が応援するであろう側とは別の側にチャンスを与える。
男が手にはめている輪。そして鎖と、アイドルらしいヒラヒラなミルの服。
この3つの要素が重なる事で、男の怒りが冷めてしまう場面が生まれるのだ!
358名無しさん@ピンキー:2009/10/11(日) 17:06:04 ID:KoUUq5x8
ここで唯一ネ申アテナが.降臨
なぜかそこにいたロックもろともサイコボールで全てを吹き飛ばした
359名無しさん@ピンキー:2009/10/11(日) 18:33:24 ID:SsBsJdVC
>>357
ミルの服は破れた。
微妙な大きさの胸が表わになった。
ヒラヒラなリボンが絡まり合った鎖に巻き取られ、四苦八苦している男の両腕が「たまたま」服を破る作用を働かせたのだ。
ミルは究極という言葉のふさわしい集中力を持つ。自分の服が破れた事など気付いていない。
しかし男の方はどうだろう?怒りと欲望が、うまくお互いを打ち消し合い
なんとここに来て冷静さを取り戻したのだ!

ミルには威圧感があった。強い気迫に加え、相手の上に乗り、ひたすらパンチを繰り出す。相手はこれが「小柄な少女」だという事を忘れてしまう。
しかし冷静な相手なら別だ。
男はその腹筋を使い、パンチとパンチの間のわずかなタイミングを見計らって起き上がると、同時に頭突きをかました。
頭突きならば、筋力等はほとんどいらない。殴られて怯み、力が入らずともできる。目をつぶっていても可能だ。
大の大人相手なら、この頭突きは相手の胸の位置に当たり、不発となる。しかしこれが「小柄な少女」ならどうだろう。
大の大人の頭数一つ下あたりが、この少女の頭の位置なのだ。この頭突きは、ミルの頭にちょうど命中する!

ミルは怯んだ!
と同時に男の腕にも力が復活し、ミルを上から押し出した。
そしてその隙に、男は完全に起き上がり、体制を立て直す。が
右手が上がらない。やけに重い。ミルとの位置関係を確認した後、男はふと右手を見た。
360名無しさん@ピンキー:2009/10/11(日) 19:44:47 ID:SsBsJdVC
>>359
この手は輪をはめている、あのミルの服を破った手だ。
見ると、服と鎖が絡まり合っている。男は反対の手で服をはぎ取った。
重い!
異常な重みが男の腕にのしかかる。20キロ前後はあるだろう。
ミルのあの怪力と戦ってきたんだ。ただでさえ腕の筋肉は猛烈に疲れきっている。
これではまず、腕を上げる事がてきない。こんなハンデがあっては、さすがに負け確定だろう。
ハンデ?
「あ、忘れてた・・」
そう言うとミルは、両手のブレスレットと、サンダルを脱ぎ捨てた。
ブレスレットは普通、落ちるとカランカランと回転しながら動かなくなるものだが、このブレスレットは違う。一瞬で動かなくなった。非常に重そうだ。

何だこれは!?
弱い俺達には、これくらいのハンデで戦うのがピッタリだとでも言うのか??そういう事なのかこれは!!!!
男は再び冷静さを失い、ミルに掴みかかろうとする。
ミルはさっきとは一回りも二回りも速いスピードで避け、男の膝に鋭いキックを浴びせた!
「ぐわああああああああああああああ」
男は悲鳴を上げ右膝を付いた。それでも馬鹿の一つ覚えのように掴みかかるが、後ろ飛びでなんなく避けられる。
この後ろ飛び、一見ただの避ける法に見えるが、避けると同時に、勢いをつけるためのものだった!
ミルは足に力を込めると、前進し、前のめりになっている男に掌底を浴びせた!
男はあっけなく吹き飛んだ!
361名無しさん@ピンキー:2009/10/11(日) 20:10:28 ID:SsBsJdVC
>>360
結構効いたようだが、じたばたしながら起き上がり、ミルに向かって突進した!
ミルは疾い。
一瞬にして避け、突進が止まったところに膝蹴りを男の顔に浴びせた!
身長差でとても届きそうにないが、壁を蹴り飛び無理矢理届かせた。身軽さがあっての業だ。
壁に衝突する男に、ミルは鉄拳を男の腹に撃ち込む。
ミル一人覆い隠してしまいそうな巨大な腹の中心に、ミルの拳がめり込んだ!
「ぐわあああああああああああああ!!!!」
男は腹を押さえて倒れこんだ。
しかしこの男、図体が大きいだけあって、かなりタフだ。なかなか気を失わない。
男は口から唾液を垂らしながらも、無理矢理ミルに掴みかかる。
まさか起きてくるとは思わなかったのか、ミルは避けるのが遅れ、腹を捕まれた!
巨大な手が、ミルの腹を一掴みする。
男はニヤリと笑い、ミルを押し倒す!
しかし、ミルは足を蛇のように男の太腕に絡みつかせると、倒された反動と、柔らかい体を利用して、男を反対側へ投げ飛ばした!
男は壁に激突。また壁が崩れた!
362名無しさん@ピンキー:2009/10/11(日) 21:49:42 ID:XqaeihAo
内容は読んでないので知らんが、批判をものともしないその姿勢は偉いと思う。
頑張れ!
363名無しさん@ピンキー:2009/10/11(日) 22:15:23 ID:kZurZgeD
>>361
ヽ( ・∀・)ノ イイヨー
364名無しさん@ピンキー:2009/10/12(月) 00:23:57 ID:HIxKSW2K
>>361
男はのびていた。壁にぶつかった衝撃で。
幸い、この家は空き家のようだ。ミルは一番汚れていないカーテンを選ぶと、ホコリを払い体に巻き付け服のようにした。さすがに破れた裸同然の服では大道理へ出れない。
そして繋がっている鎖を引きちぎろうとした、その時だった!
後ろからガラガラっと音が。!男が目を覚ましたのだ!
・・いや違う!やられたフリをしていたのだ!
壁に頭からぶつかった衝撃で、頭の巡りが良くなり、また冷静さを取り戻したらしい。
ミルの後頭部を殴られ、吹き飛ばされた。
気を失いそうになったが、大丈夫だ。ミルは身軽さを生かしすぐに起き上がると、ジャンプ!
回し蹴りで後ろから迫り来る男の頭にちょうどヒットさせた!
男は切りもみ回転しながら吹き飛んだ!しかし、尚も立ち上がって来る!
この男、異常なまでにタフだ。そしてその表情は、完全に怒りと殺意で満ちていた。
男は再び声を上げ、掴みかかろうとする。
ミルは認識した。この男を倒すには、のびるまで連続で攻撃を浴びせるしかない。そう。つまりマウントだ!
でも、どうやって?仮にマウントをとったとしても、あの頭突きでまた・・・
!・・・ミルの頭に1つの考えが浮かんだ!これしかない!
365名無しさん@ピンキー:2009/10/12(月) 11:46:54 ID:HIxKSW2K
>>364
飛びかかり、首の骨を折る。もしくは目を潰す。
やろうと思えば可能だ。しかしそれではミルは殺人を犯す事になる。仮にもアイドルだ。そのつもりは無い。
男はハードロックバンドのような、トゲトゲの服装をしている。特に急所のところは異常に尖った針が沢山付いている。金的攻撃もできないだろう。
それに、逃げようにも、どうせ鎖で繋がれて逃げられないんだ。
ミルは構えた。
その目はもはや、売れないアイドルの大衆に媚びた目などではない。それは男ただ一点を捉え絶対に離さない。完全に闘士の眼差しそのものだった。

男はミルに近づく。この少女を倒すには、どうしたらいい?
相手は自分より小さく、リーチも無い。しかし常人のそれではない、筋力と精神力を誇る。
掴もうとしても軽く避けられ、投げられるか、蹴りを食らう。
近づき過ぎても、壁に追い詰めても駄目だ。距離を保たなければ、彼女にインファイトの隙を与えてはならない。
彼女は俺の腹パンチを4発も耐えきったが、まだ耐えるだろう。
しかし、俺には彼女の腹パンチは、もう2発とも保たない。
あの腹パンチを1発食らった時、正直死ぬかと思った。
拳がめり込んだところが、背中とくっついたようだった。これ以上無いだろう痛烈な痛みが襲い、とても立っていられなくなる。
それに、あの一撃で腹筋はボコボコのベコベコだ。もしまたマウントを取られたら、《あのような頭突きは、もうできないだろう。》

しかしこいつは細身の女だ。明らかに撃たれ弱いはず。なのに、なぜ俺の腹パンチを4発も耐えたのだ・・何故・・・
いや違う!彼女は今現在、立ち、自分を倒す策略を立てているという事だ!何故耐えたのかじゃない!耐えたんだ!

とにかく彼女から腹パンチ、それだけは食らってはならない。それだけは・・だ。
問題は、彼女はどうやって俺を倒そうとしてくる?
腹筋崩壊したんだからマウントで・・いや、彼女は俺の腹筋が機能しない事を知らないだろう。
拳を食らった時、俺は腹を押さえて倒れて見せたが
すぐに掴みかかった。壁が壊れ、やられたフリをした時のように、彼女には「大ダメージを受けたフリをした」と見えているに違いない。
それにまさか、自分よりもはるかに巨大な大男が、自分の小さな拳一つで、ここまで深刻なダメージが入ったとは思いもしないだろう。 
やってくる事は一つ。そう。首を締めてくる事だ!
彼女の腕力は強い。俺の太い首を折る事など容易なハズだ!

案の定、ミルは男に向け飛び掛かって来た!
366名無しさん@ピンキー:2009/10/12(月) 13:03:33 ID:HIxKSW2K
>>365
強烈な膝蹴りが、男にヒットする。
男は崩壊した腹筋のせいで倒れそうになるが、ギリギリで耐えた。
そしてミルは案の定、怯んだ隙を付いて男の頭を馬跳びし、男の後頭部のところに来た!
男は瞬時に手を喉仏のところへ持って行き、構えた。
彼女に首を締められたら、どんなに強い腕力でも、彼女を突き放す事はできない。
腕が細いので食い込みやすく、掴みにくいからだ。
だから先に手をやっておく。そうすれば、首を締められても内側から腕を確実に掴む事ができる!
しかし男は、彼女の腕力を完全になめきっていた。
グギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギ
ガクン!
ものすごい力で、男の体は反られた!
男は両手でミルの片腕を掴み、必死で引き離そうとするが
離れない!それどころか、どんどん締め付けられていく!なんて力だ!
それでも男は、渾身の力を出し、少しずつだがミルの腕を徐々に引き離していく!
しかし、男の体はどんどん反れていく!
男はなぜ首締めが片腕だけなのか。なぜ背中に膝が強く押し付けられているのか、なぜ体が異常に反れるのか、そこまで頭が回らなかった。
バキ!
「ぎゃあああああああああああああああ」
男は悲鳴を上げた!
これはサブミッション!まさか?首を締めて来たのは首を締め殺すためじゃない!背骨を折るためだったのか!
男が倒れたところをすかさず、ミルは馬乗りになり、マウントを仕掛けた!
バキバキ! ゴキ!
男の顔の骨はベコベコだ!男はその両腕でミルをどかそうと四苦八苦するが、その太い筋肉は異常な疲れと負担で、まったく機能しない。
頭突きも勿論できない。ただでさえ腹筋は崩壊しているのに、背骨まで折られたら、もうどうしようもないだろう。
「そこまでだ!」
気を失いかけたその瞬間、大量のライトが当たり、ミルの攻撃が止まった。
壁を壊されたあの老人が通報したらしい。警察が盾を持って辺りを囲んでいた。

・・・・・・・
あの時、明らかにはじめは、被害者は俺のような素振りだった。
警察も少女を乱暴に扱い、「何よっ!」と怒鳴る声が聞こえた。
勿論、嘘を言う事もできた。
だが、俺は包み隠さず全てを話した。
なぜ、あの時嘘を言わなかったのか、それは未だに自分でも理解できない。
しかし、これだけは言える。俺は今牢獄で、彼女を倒すために必死で鍛練を積み重ねている。

あの一件が大事になったせいか、彼女はアクションスターとしてメジャーデビューしたらしい。
彼女はいつのまにか遠い存在になっていた。
だが、そんな事は関係ない。いずれ倒す。必ず!場を見つけて!
その男は既に、単なるゴロツキではなくなっていた。
それは完全に、闘士の精神そのものだ。
そう。あの少女のように…
‐FIN‐
367名無しさん@ピンキー:2009/10/12(月) 13:41:17 ID:x1Rgb/Ak
何が言いたいのかわからないな。
女が男を倒すスレなんだからもっと一方的な展開になるべきだった。
男の技とかどうでもいい。読者の興味はそこにはない。
ミルのキャラもパワーなのかスピードなのかぼんやりしてて
技も統一性がなくただ思いつきを並べたようにしか見えない。

次やるなら少しは推敲してから上げて欲しい。
時間的に書きながら上げてるんだろ。
ここは下らない思いつきを書くスレじゃないんだ。
こんな出来じゃ批判される事はわかっているんだろ?
俺もGJとは言ってやりたいが、この出来では無理だよ。
368名無しさん@ピンキー:2009/10/12(月) 16:41:38 ID:NeHctmkq
駄作
369名無しさん@ピンキー:2009/10/12(月) 17:44:16 ID:H2CL6mzw
なんでここに評論化気取り(笑)がいるのwww?
370名無しさん@ピンキー:2009/10/12(月) 18:50:20 ID:NeHctmkq
>>369
×評論化
○評論家
371名無しさん@ピンキー:2009/10/12(月) 23:14:05 ID:rgtvFHrF
ありえない乞食たちの態度のデカさにどんびき
372名無しさん@ピンキー:2009/10/12(月) 23:31:06 ID:NeHctmkq
>>371
本人乙
駄作を駄作と言って何が悪い?
373名無しさん@ピンキー:2009/10/12(月) 23:49:22 ID:5tERzWZ9
俺は楽しめたな。本気でよくやってくれたと思う。
勇者に千のGJを!
374名無しさん@ピンキー:2009/10/13(火) 00:39:50 ID:5d1IeH7s
途中まではまだ許せるがラストは萎えるだけだった
じじいが通報して逮捕エンド?
人をなめるのもいいかげんにしろや!!

死ね
375名無しさん@ピンキー:2009/10/13(火) 20:55:05 ID:+LcYoDHn
アテナVSロックの新作を読みたい
376名無しさん@ピンキー:2009/10/15(木) 00:20:02 ID:Epih88cW
とある中学校のコンテナの一角に、少女は拘束されていた。
名は夜比奈くるみ。ロリ巨乳美少女として名の知られる中学一年だ。
そこに、ネックレスをじゃらじゃらさせ、一人の少女が入ってきた。
金髪にハイソ、ミニスカートの同じく中学一年女子、通称「H」だ。
そう。このHこそが、夜比奈を拘束した当人である。
彼女もかなりの美少女だが、喧嘩最強のレディースとして知られており、「襲って来た男15人相手を、素手だけで返り撃ちにした」という噂まで立っている程である。
「!? くるみっ!!」
そう言って、一人の大柄な男が駆け付けて来た。高校3年の柔道部、蛾地 無地男(がち むちお)だ。(ここは中高一貫なのである)
蛾地は「女を返して欲しければ、一人でコンテナまで来い」という手紙をもらい、ここまで走って来たのである。
そう。蛾地と夜比奈は恋人同士なのだ。
「何をしている?彼女から離れろ!」
「来たわねお邪魔虫さん…この子はあたしが告白しようとしてたの!あなたはそれを邪魔した!あなたこそ彼女から離れなさい!」
そう言いながらHは着ているものをいくつか脱ぎ捨てた。
彼女はレズだった。彼女は夜比奈に抱きつくと、頬にキスをしたり、耳に軽く噛み付いたりしている。
しかし蛾地は困った。相手が男なら、この柔道で培ったこの腕力で相手を無理矢理で引き離し、彼女を助けられるのだが
相手は女、女にこの腕力を使うと別の問題に発展しそうだ。仕方ない、教師を呼ぶしかない。
蛾地は職員室へ向かおうと、彼女らに背を向け走ろうとした、しかしその時だった!
手が一瞬で後ろで固定され動かなくなったと思うと、一瞬で前のめりになりヒザを着いてしまった!
振り向くとHが俺の両腕をがっちり組み、生足を俺の背中に押し付けている!
「誰が逃げていいって言ったの?」
そう言うと彼女は足に力を込めた。まずい!腕を折られる!
俺は抵抗しようとしたが、すぐ諦めた。この少女、かなりこの技を熟練している。俺の腕力を持ってしても、この技は外す事ができないようだ。
「わ、わかった!逃げない!だからそれだけはやめてくれ!」
377名無しさん@ピンキー:2009/10/15(木) 01:12:58 ID:Epih88cW
>>376
蛾地は降参を宣言すると、あっけなくHは技を外した。何かしてくるのでは?と恐れたが、そうでもなさそうだ。
「ふん!まぁいいわ!これじゃフェアじゃないものね。さ。タイマンやりましょ。勝った方がくるみと付き合えるの。いいわね?」
そう言いながらHは肩をぐるんぐるん回している。
…!? 何を言っているんだ?この女、たかが噂でしかない喧嘩最強(笑)の小娘が、鍛えに鍛えているこの俺に本気で適うと思っているのか?
………冗談じゃない!少し前まで小学生だったガキに暴力を振るうなんて大問題だ!適うか否かではない!そもそも闘えないんだ!
蛾地はそのまま後ろ向きに走り出した!
確かにさっきの技は良く出来ていた。しかし背を向けなければ…どうにか…
「…チッ」
Hは舌打ちをすると、その場に生えていた半径20cmくらいの木を思い切り蹴った!
蹴られた木は見事に折れ、ダイナミックに倒れる!
その倒れた木に見とれている刹那、Hは高速で駆けると、その逞しい足を振り上げ、蛾地の顔面に直撃する寸前で止めて見せた!
蛾地の顔に冷汗が流れる。
「そんな隙を見せていいのかしら?タイマンやるの?やらないの?」

蛾地はカバンを置き、上着を脱いだ。どうやら逃げさせてくれないようだ。ならば
そのタイマン、受けてやる。くるみは手放したくないし、女に蹴り崩されるのも、男としてのプライドが許さない!
蛾地は上半身裸になった。鋼のような筋肉の鎧が、全身に光る。
378名無しさん@ピンキー:2009/10/15(木) 12:06:53 ID:rTSWAMvW
避難所でやれ
内容読んでないが
379名無しさん@ピンキー:2009/10/15(木) 15:16:52 ID:nCfXtpUi
オリンピックにでれば優勝確実といわれている将来の金メダリストが
中学の女にまけるはずはない!!!男としてのプライドが許さない!!!
380名無しさん@ピンキー:2009/10/15(木) 16:42:47 ID:oakAexzA
なぜ避難所でやらないの?
381名無しさん@ピンキー:2009/10/15(木) 17:37:29 ID:R6+8N7vv
>>376

      r;ァ'N;:::::::::::::,ィ/      >::::::::::ヽ
.      〃  ヽル1'´        ∠:::::::::::::::::i
       i′  ___, - ,. = -一   ̄l:::::::::::::::l
.      ! , -==、´r'          l::::::/,ニ.ヽ
      l        _,, -‐''二ゝ  l::::l f゙ヽ |、 ここはお前の日記帳じゃねえんだ
        レー-- 、ヽヾニ-ァ,ニ;=、_   !:::l ) } ト
       ヾ¨'7"ry、`   ー゙='ニ,,,`    }::ヽ(ノ  チラシの裏にでも書いてろ
:ーゝヽ、     !´ " ̄ 'l,;;;;,,,.、       ,i:::::::ミ
::::::::::::::::ヽ.-‐ ト、 r'_{   __ `ニゝ、  ,,iリ::::::::ミ)
::::::::::::::::::::Vi/l:::V'´;ッ`ニ´ー-ッ-,、:::::`"::::::::::::::;゙ ,  な!
:::::::::::::::::::::::::N. ゙、::::ヾ,.`二ニ´∠,,.i::::::::::::::::::::///
:::::::::::::::::::::::::::::l ヽ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
::::::::::::::::::::::::::::::! :|.\;::::::::::::::::::::::::::::::/ /


382名無しさん@ピンキー:2009/10/15(木) 19:10:03 ID:J3DuSSU0
自分の理解しがたいものには
拒絶反応しか出ないもの
383名無しさん@ピンキー:2009/10/15(木) 20:49:43 ID:Epih88cW
>>377
「へぇ〜」
Hは驚いた。当たり前だ。誰が見ても驚くだろう肉体をしている。腹筋は割れに割れ、驚異的なそのバルクは、ボディービルダーもビックリの威圧感だ。
しかし、それでも蛾地はHの蹴りを恐れていた。先の蹴りはこのボディーを持ってしても、まともに食らえば耐えきれるか分からない。ひょっとしたら、一撃でノックアウトしてしまうかもしれない。
蛾地はとにかくHを近づかせないように、この類い稀なる黄金の肉体で威嚇した。
が、Hは何も問題無いかのように近づいて来る!
こういう場合、普通は体の大きい方が場を圧迫し、相手を隅に追い詰めるものだが
この場合は例外だ。あの蹴りを見せつけられてしまった以上、蛾地は後退りする事しかできなかった。
!ついに蛾地の背がフェンスと接触した!これ以上下がれないところまで来てしまった!
Hは一歩踏み込むとハイキックを放つ!
蛾地はとっさに両腕でガードする!強烈な衝撃が蛾地を襲い、さらにガードした手が顔に当たり怯んだ!
怯んだところを付け狙い、Hはさらにローキックを放つ!その高速の足さばきは天性のものか。
その大地を揺るがすような痛みは、蛾地の足で爆発する! 
大木のように太い足が地に沈む!
蛾地は悲鳴を上げながらも反撃しようとするが、先の強烈のハイキックが直撃したあの腕では痛みが邪魔し、腕を振り上げる事すらできない。
まだHの連撃は続いている!ヒザ蹴り、肘打ち、左フック、右フック、そしてヒザ蹴り!
最強の筋肉の鎧は、「Hの手足」という最強の鈍器によって、もうボロボロだ。
そして完全に怯み隙を見せた蛾地の顔面に、再びあのハイキックが!
鍛えに鍛えられた蛾地の首の筋肉は一瞬にしてはち切れ、首が一回転しそうな衝撃で一瞬にして横に吹き飛んだ!
蛾地の完敗だった。巨大な重戦車は、子猫のような可愛い小娘に、その屈強な全身をズタズタにされたのだった。
男のプライドと共に。
384名無しさん@ピンキー:2009/10/15(木) 21:36:42 ID:rTSWAMvW
避難所でやらない理由でもあるの?
385少女VS男:2009/10/16(金) 00:55:51 ID:FHTHFraP
ある日、少女と男は肩がすれ違い喧嘩になった
しかし少女は意外と強く、男を余裕の表情でボコボコにした
男は泣きながら負けを認めた
END.
386名無しさん@ピンキー:2009/10/16(金) 02:44:22 ID:imegjvZZ
>>367
別に一方的である必要はないと思うが
387名無しさん@ピンキー:2009/10/16(金) 14:25:52 ID:WdylKDZZ
>>385
GJ
短い中にツボを付いた名文だ
上のよりよほどいい
388名無しさん@ピンキー:2009/10/18(日) 17:15:57 ID:QCg8+Yr0
どちらも屈辱感が足りないかな
389名無しさん@ピンキー:2009/10/19(月) 00:56:08 ID:GB5NQEED
まじうぜえ
死ね>>388
390名無しさん@ピンキー:2009/10/19(月) 19:29:28 ID:/ZHmxM/s
この板ってアダルト向けなわりには
子供が多くね?
つか子供の頃からこの属性はやばくね?
391名無しさん@ピンキー:2009/10/19(月) 19:54:10 ID:nWEIiNM1
>>390
お前よりはましだよ

ガキ
392名無しさん@ピンキー:2009/10/23(金) 23:12:59 ID:zy+jsBlw
>>383
・・・俺は・・・一体・・・
蛾地は目覚めた。病室の天井が見える。
「お目覚めですか?」
可愛い声でそう言うのは夜比奈くるみ。看病に来ていたらしい、蛾地のためにリンゴを剥いている。
「やっぱりここにいたのね!」
攻撃的な声でそう言うのは、やはり「H」。
「くるみちゃん!こんな男なんてほっといて二人でデートしましょうよ。いいでしょ?ね!ね?」
攻撃的な声から誘惑する甘い声にガラッと口調を変えると、Hは夜比奈に抱きつくとその巨乳を揉んでいる。
「そんなぁ」
本当に嫌がっているのかよく分からない、か弱い声で夜比奈は言うが、押しが圧倒的に弱く、しぶしぶ
「すみません蛾地さん、また明日来ます。リンゴ、置いときますね。」
そう言いニコっと笑うと、その礼儀正しい夜比奈さんと、その挨拶という概念皆無な夜比奈さんと真正反対な不良少女Hは、退室しようと蛾地に背を向けた。
「まて。H、、、いや、初値ミル!!」
蛾地は言った。低く、芯の強い声で。
Hは驚いた顔で振り向くと、すぐに
「くるみちゃん!言っちゃ駄目じゃない!あれほど私の名前は・・・」
「くるみは関係ない!俺はお前を知っている。いいか、初値ミル!この怪我は1週間で治る。1週間後、夜9時、この病院の裏手通りの裏路地に来い!そこで、待っている!」
Hは蛾地を数秒見つめると、何も言わずに夜比奈と出ていった。
蛾地は全てを覚ったのだ。あのハイキックの衝撃、頭に直接響くあの強烈な衝撃で、全てを覚ったのだ。
1年前の初値ミルレイプ未遂事件。それに自分が関わっていた事。
刑務所の中で必死に鍛練、イメージトレーニングを繰り返し行っていた事。
そして、刑務所から出た当日、交通事故に合い、1ヶ月記憶が失っていた事を!
393名無しさん@ピンキー:2009/10/24(土) 01:24:28 ID:A2pMY0JD
避難所でやれよ知的障害者
394名無しさん@ピンキー:2009/10/24(土) 17:33:20 ID:3Hp+EDHy
なんかもう粘着も投下するのも
自演に思えてきたぞ
エロパロ板以外のMスレの方が
盛り上がってるから
そこ行ったほうがいいかもよ
395名無しさん@ピンキー:2009/10/24(土) 18:18:56 ID:SMTNnn49
>>394
他にこういうスレあるの?
396名無しさん@ピンキー:2009/10/24(土) 19:23:37 ID:3Hp+EDHy
探せば結構あるよ
色んな板にね
ここほど過疎ってる
所は無いと思う
397他のこういうスレ住民一同:2009/10/24(土) 19:35:11 ID:A2pMY0JD
ここのクレクレ厨が乱入してきたら迷惑なので
知ってても教えない。
398名無しさん@ピンキー:2009/10/24(土) 19:58:23 ID:SMTNnn49
>>397
プ
399名無しさん@ピンキー:2009/10/24(土) 20:36:41 ID:3Hp+EDHy
探せば簡単に見つかると思うし
ただ同じMでも少し毛色が違ったりもするから
自分にあったのを探すといいよ
400名無しさん@ピンキー:2009/10/24(土) 21:40:18 ID:xrWDSzdx
>>392
その夜はとても静かな夜だった。
いつも以上に車や人通りは少なく、街のど真ん中なのに音一つしない。
普段からそういう街だが、心境による事もあってか、そこはより静かな場所と化していた。
そう思うのは、暗い夜の更に暗い裏路地に佇む巨大な影、そう。蛾地だ。
彼は腕時計を見た。もう9時にはなっている。遅い、もっと詳しく場所の位置を言うべきだったか?
「来てやったわよ」
後ろからだった。H・・・改め、初値ミルが現われた。
袖無しシャツに短パンにサンダル。かなり軽い服装だ。まぁ俺もそうだが
蛾地は何一つ身に着けてない状態。そう、全裸だった。非常に暗くて見えにくいが、その全身を包む鋼の鎧のようなバルクは、まるで彫刻のような男性の美を醸し出す。
ミルは何かを言い掛けたが、やめ、すぐに
「じゃあ、あんたが攻撃を始めたら開始でいいわよ。」
401名無しさん@ピンキー:2009/10/24(土) 22:02:22 ID:xrWDSzdx
>>400
ミルは完全になめきっていた。 
「グゴ!」
巨大な拳が、ミルの小さな頭に直撃する!強烈な衝撃と共に、ミルの体は頭から吹き飛んだ!
ミルはこの男に2度、肉弾戦で勝利した。その体格差を無視した、遥かに凌駕する力で。
しかし、力だけではない。運もあった。1度目は相手の感情の揺らぎで、2度目は相手の少女を本当に殴って良いのかという迷いで、
そのペナルティの上での勝者なのだ。運も実力も内とは、この事なのかもしれない。
しかし、今回だけは別だ。ペナルティは0に等しい。
1度目の敗北で蛾地は、鍛練と、特にイメージトレーニングを積み重ねて来た。間合いを掴むため、そして健全なる精神力を保つためだ。
そして2度目の敗北で、トレーニングの全てを思い出した。今、蛾地は自分の出し切れる全ての力で、勝利を勝ち取ろうとしている!
402名無しさん@ピンキー:2009/10/25(日) 01:54:05 ID:oLQweO3n
前々から思ってたんだけど>>400は誰にレスしてんの?
403名無しさん@ピンキー:2009/10/25(日) 23:15:07 ID:q8G433rs
>>401
ミルは気付くのが遅れた。ミルと蛾地の身長差は40cm以上も開いている。「一歩」がそもそも違うのだ。
突然来た痛みと衝撃にミルは戸惑うも、その抜群の運動能力を生かし倒れずに体勢を立て直す。
相手は完全に間合いを掴んでいる。間違いない。こんなリーチも違い過ぎる大男相手にどう立ち向かえば・・・
気が付くとミルは、無意識に後退りしていた。2戦目のあの圧倒感はどこへ消えたか。完全にお互いの立場は逆転しているのだ。
ミルの背には裏路地の続きがあり、その先には大通りになっている。
もし、このまま後退りして行けば大通りに出てしまうだろう。そうなれば、誰かに見つかる可能性は、いくらこの街でも高くなる。
だが、それじゃ駄目だ。いくら闘いが中止になったとしても、必ず再戦を挑んでくる。《この男はそういう目をしている。》
だから逃げる訳にはいかない。私の方が力が上という事を証明するため、完膚無きまでに叩きのめさなければ。
でも、どうやって?ひょっとするとやられてしまう可能性だってある。あのリーチを完璧に使いこなしていて、実力は確実に並じゃ無くなっている。そんな相手に一体どうやって?・・・
ミルはしばらく後退りを続けた後、ついに立ち止まった。
404名無しさん@ピンキー:2009/10/25(日) 23:37:31 ID:P5aAJ5bE
避難所でやる価値もない
早く終らせろ
405名無しさん@ピンキー:2009/10/25(日) 23:58:16 ID:q8G433rs
>>403
蛾地は手間取った。まさか止まるとは。このまま逃げて帰ってくれれば良かったものを。どうやらそうではないらしい。
しかし相手は言葉通り棒立ち状態だ。構えてすらいない。諦めたのか?
今ミルの居る位置は、確実に蛾地の攻撃範囲内だったのだ。
戸惑う蛾地の頭に、ミルのサンダルが命中する。
―サンダル飛ばし。 反対のサンダルも蛾地の頭に命中させた。
当然、ダメージなどない。これは挑発だ。
さすがにイラ立ったか、蛾地は踏み込むと、ミルにその強力な強拳を命中させた!
この二発はかなり重いだろう。当然だ。あの重量を誇る肉体からの攻撃だ。軽いはずがない。
しかし、二発受けねばならない理由があったのだ。
ミルは起き上がると、再び蛾地の攻撃範囲内に入って来た。
蛾地のこのパンチは、単に前に踏み込んで撃つだけだが、決して簡単ではない。
無理やりミルの位置に届かせるため、かなり前のめりになっているのだ。放った瞬間、かなりのアンバランスが生じる。
そこをミルに付け込まれた。
ミルはバックステップで拳をギリギリでかわすと、同時に目の前にある蛾地の手首を掴み、思い切り引いた!
! 蛾地はただ驚き膝を付く。
拳を二発も受けたのは、間合いの確認、そしてタイミングの確認の為だ。そしてそれらは全て、このインファイトのチャンスを生じさせる為だったのだ!
ミルは案の定、蛾地の懐へ飛び込んだ!
406名無しさん@ピンキー:2009/10/31(土) 22:57:09 ID:Wo4XpwBW
ちなみに、ここ見てる人はどんなシチュで女が勝つのが好きなの?

俺は体力や技術に劣る女性が物量や武器で圧倒するような描写が好き
始めは男が押してて途中で武器を手に入れた女に見下されながら倒されるようだと猶よい
407名無しさん@ピンキー:2009/11/01(日) 06:53:20 ID:XL2qpIpx
俺は格闘の知識なくも鍛練もしてないど素人が才能と身体スペックだけで勝ってしまうケースかな。
歳の差と体格差があればあるほど、男は失う物が大きくて絶望的だからな。
10数年の鍛練が相手にとっては何もしてなかったに等しいとか、悲し過ぎるんだぜ。
408名無しさん@ピンキー:2009/11/02(月) 21:28:51 ID:0dHUWcml
キャリバーのタキが最高
409名無しさん@ピンキー:2009/11/03(火) 13:23:25 ID:W1fMYuTk
>>405
つまらないからもう書かなくていいよ
410名無しさん@ピンキー:2009/11/04(水) 23:30:48 ID:7+6x5Evx
女子と肩を並べて下校する。なんてのは、儚い男子生徒諸君の大いなる夢ではあるが
その夢が今、俺のもとで叶っているのだ!
そう、俺の隣にいるのは女子生徒、長戸百合だ!どうだ!参ったか!
ちと笑顔の足りないポーカーフェイスな少女だが、美少女の枠には120%入り込んでいるだろう!キラリと光る秘書的眼鏡も眼鏡属性の俺にはますますたまらない!!
俺は興奮の絶頂を感じた。これは、付き合っている?・・・ハタから見ると確かにそう見えるだろう!
だが現実はいつも厳しい。そう。付き合っているなんてあり得ない。ただ帰り道が同じだけだ。
そうこう考えている間に、辺りは真っ暗。もう夜の9時過ぎだ。
俺達は図書部の一員なんだが、ちょっとワケありで遅くなってしまったんだ。なぜかって?それは後程・・
「カネダセ」
頭を上げると俺はナイフを突き付けられていた。おいおい・・これはどういう風の吹き回しだ。
マスクをした男と、サングラスをした男が2人。さて、どうしたらいいものか。
しかしまあ、取り敢えずここは逆らわずに、お金を渡せば通してくれるだろう。
俺は持ち金をサングラスの男に全て渡した
411名無しさん@ピンキー:2009/11/05(木) 12:49:58 ID:jJpT/oYA
>>410
日本語勉強してから来いよ朝鮮人
412名無しさん@ピンキー:2009/11/05(木) 17:24:49 ID:PQR1dcaS
さすがにハルヒスレでやれ
413名無しさん@ピンキー:2009/11/05(木) 17:46:39 ID:rr8uLL4v
>>410
完結させる気が無いなら最初から書くなウンコ以下
414名無しさん@ピンキー:2009/11/07(土) 19:36:15 ID:OeMAZJbT
クソスレにクソ駄文にクソ乞食
415名無しさん@ピンキー:2009/11/12(木) 21:37:51 ID:SoTA86Vb
>>410
俺はマスクの男が異常に巨大な事に気付いた。
俺の身長や体格は平均的だが、その男の腕は俺の10倍、いや、20倍は太く、身長は軽く3mは越えるだろう。肩幅も広いってものではない。
これではまさにモンスターだ。俺は心の中で密かに「モンスターマスク」と命名した。
意味の無い事を考えているからか、俺はモンスターマスクの手下、サングラスが俺に向けてナイフを刺そうとしている事に気付くのが遅れた。
!!
俺の目の前に血が飛び散る!しかし痛みは無い。
「長戸!」
よく見ると長戸の華奢な手をナイフが貫いている!長戸は俺を自らの体を犠牲にして俺を守ったのだ!
だが長戸のファインプレーはそれだけに留まらなかった。
長戸は俺に膝蹴りを食らわすと、それと同時にサングラスに肘付きを食らわせた!
俺とサングラスはそれぞれ反対方向に吹き飛んだ。
すべてはコンマ一秒の出来事だ。あまりに疾過ぎた為、俺は自分を蹴ったのは自分を守るためだと悟るのが遅れた。
しかしながら長戸のやつ、こんなに強かったのか?いかにも文化系のあの小型な少女が?
416名無しさん@ピンキー:2009/11/13(金) 19:41:29 ID:OXQzfpvW
なにこれ
417名無しさん@ピンキー:2009/11/14(土) 15:33:50 ID:btJ0ypVO
>>415
俺が長戸の意外な一面に呆然としていると、長戸は唐突にこっちを振り向いた。
「見たわね?」
体を正面のモンスターマスクに正対させながら、顔だけをこちら向ける長戸。
一瞬、きっ、と俺を睨むと、すぐさまモンスターマスクに顔を戻した。

そして、俺は見た。長戸が軽々とモンスターマスクの直上に向けて跳躍するのを!
「!!!」
俺は目の前の出来事が信じれなかった。
だって、モンスターマスクはどう見ても2m以上の身長がある。
オリンピックレベルの高飛び選手でもようやく飛べるか飛べないかの高さだ、しかも長い助走をとって。
それを目の前の文学少女が助走もなしに一瞬でその高みに移動したのだよ?

「螺旋・・・」
空中の長戸がそうつぶやくのが聞こえるや否や、長戸の細身の体がまるでスケート選手のように回転を始める。勿論空中でだ。
と、見る間に長戸の体は一筋の竜巻となって、地面のモンスターマスクの脳天に急降下を開始したんだ!

「長戸!!」
どうしてかわからないけど、俺はとっさに目の前の二人に向けて走り出した。何かとてつもない事態が行われようとしている。
!!
だが俺の体は自分の意思に反して全く動こうとしなかった。さっき、長戸の膝蹴りをもらったわき腹が燃えるように痛んでいたんだ。
・・・これは、折れてるな・・・
わき腹をさすりながら、なぜか俺は冷静だった。いや、この痛みが俺を諦観という冷静さに導いてくれたようだ。

やがて、あたりに悲鳴が響き渡った・・・
418名無しさん@ピンキー:2009/11/14(土) 15:53:47 ID:+ji9hSMU
>>417
まだ叩かれてる理由がわかってないみたいだな…救えない
419名無しさん@ピンキー:2009/11/21(土) 17:25:37 ID:E8rCJonD
>>417
俺はその悲鳴がモンスターマスクのものだと疑わなかった。
そう思わせる程に、長戸の姿は凛々しく、そして美しかったのだから。

しかし、俺の思いに反して、無様に悲鳴を上げたのは長戸の方だったのだ!

そう、俺は見てしまった・・・
長戸の・・・
細くてしなやかな体が・・・

地面から伸びた鉄棒によって串刺しにされているのを!!

「あ・・・ぐぁ・・・」
百舌に狩られた小鳥のように、長戸は串刺しのまま空中に固定されてる。
肺か横隔膜をやられたのだろうか、もはや声すら上げられない。
地面から突然現れた鉄棒は、モンスターマスクの後方、先程サングラスが飛ばされた方向から伸びていた。

「あぶねえ、あぶねえ。けどよう、錬金術ってなあ便利だよなあ! エド!」
例のサングラスのチビの声が聞こえる。鉄棒の根元の方向だ。
すると、そこには長戸の一撃でサングラスを飛ばされた金髪のチビ男が片膝をつきつつ、両手を地面に置いていた。
これも、何かの魔法か秘術なんだろうか。
もう、勘弁してくれ・・・

「さて、次はお前だよ」
別の方向から別の声が聞こえる。そうだ、モンスターマスクのことを忘れていたぜ。
「君には恨みがないけど、僕たちの身体を取り戻すためだ。消えてもらうよ」
今気付いたんだが、このデカブツの野郎、身体とは不釣合いに優しい声をしてやがる。

「さようなら!」
走馬灯とはよく言ったものだ。
モンスターマスクの優しい声とは裏腹に、ごつい手が俺の顔に迫ってくる。
刹那、俺は一瞬にしてこれまでの人生を追想したのだった。

・・・あきらめちゃ、だめ・・・

俺の人生の最後の火が消えようとする瞬間、誰かの声が俺の意識に割り込んできた。
いや、誰かではないな。
俺は、この声を知っている。

・・・そうだよな・・・・

「長戸ォォォォォー!!!」

全く信じられないことに、俺の身体は3mも上に舞い上がっていた。
さっきの長戸と同じだ。いや、それよりも高い。
空中に串刺しになっている長戸を見下ろす格好となった俺に向かって、長戸の胸から青い光が差した!
あったかい光!
長戸の命!

そして、唖然とするモンスターマスクの攻撃をかわして地面に降り立った俺は・・・

女になっていた!
420名無しさん@ピンキー:2009/11/22(日) 02:14:46 ID:StLj9xTA
>>419
スレ違い
421名無しさん@ピンキー:2009/11/22(日) 15:51:33 ID:c05DP4CI
>>419
女になった俺は手のひらから反重力量子砲を発射した!

「な、なんだとー!」
金髪おチビとモンスターマスクの声が重なる。
しかし、もう遅い。
俺の目の前にある全てのものは因果地平へと消えていくのだ・・・

こうして、謎の怪人二名は、女の俺によって倒された。


エピローグ
朝が来て、俺は元の姿に戻っていた。
目の前で吹き飛んだはずの地面や街も、目が覚めたときには元通りだった。
「・・・夢、だったんだろうか・・・」
今でもそう思うことはある。しかし、これが現実だということは、俺の周囲の変化を見ればわかった。
教室の外に目をやると、校門の影から迷彩服姿の自衛隊が俺を監視している。
昨日も俺の部屋から20個もの盗聴器が見つかった。

そして何より・・・
長戸の机の上に飾られた一輪の花が、あの出来事と、なによりも長戸の存在を肯定してくれるのだ。

あの夜以来、俺は長戸に会っていない。
これから会うこともないだろう。
その喪失感だけが、俺を大人の男にしてくれたのだ。


さようなら、長戸百合・・・俺の初恋だった・・・



第一部・完
422410:2009/11/23(月) 08:24:22 ID:inSobies
2週間にわたってお送りしましたが、このスレ始まって以来の傑作と呼んでもいいんじゃないでしょうか?
とりあえず第一部完としましたが、引き続き第二部を執筆中ですのでお楽しみに!
423名無しさん@ピンキー:2009/11/23(月) 13:13:16 ID:yELmHZTZ
アテナVSロックの新作が読みたい
424名無しさん@ピンキー:2009/11/23(月) 14:33:50 ID:inSobies
>>423
○アテナ vs ロック×
    (不戦敗)
アテナ「ふん!意気地のない男だね!」

425名無しさん@ピンキー:2009/11/23(月) 22:42:53 ID:XO239XOv
>>422
叩かれるのを期待してるところ悪いが、曲がりなりにも作品を提供してくれる事は実にありがたい。
スレ始まって以来の傑作という所は一応ツッコませてもらうとして、
これだけ荒れているスレでなお書こうというその姿勢は確かにスレ始まって以来最も強かだ。
そういう意味を込めてGJさせて貰うぜ。

G J ッ ! !
426名無しさん@ピンキー:2009/11/23(月) 23:24:54 ID:w6sEkXoL
>>425
おい、>>422の立場はどうなるんだよwww
427名無しさん@ピンキー:2009/11/23(月) 23:26:53 ID:w6sEkXoL
ま、避難所のスレを汚さなかったという事だけは褒めてやってもいいな。
2chのスレは荒らしの隔離施設だから。
428名無しさん@ピンキー:2009/11/24(火) 00:18:00 ID:zRqNMcq/
>>424
不戦敗って相撲かよw
429名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 23:33:47 ID:LlxspePu
どうなってんの
430名無しさん@ピンキー:2009/11/26(木) 15:00:32 ID:wUlQf7Pk
>>422
ハルヒスレでやれキチガイ
431ハルヒスレ住民:2009/11/26(木) 17:22:48 ID:Fnzu6UM3
こんなキチガイを押し付けないでくれよ…
432名無しさん@ピンキー:2009/11/29(日) 00:37:42 ID:YNGWPhXh
「ナミ先輩!お疲れ様でした!」元気な若い声が、道場に木霊した。「は〜ぃ、ご苦労様♪私が居なくなっても頑張ってね!」みな一礼をして、道場から出て行った。
私は、週に一度この中学の弱小柔道部のコーチをしていた。
格闘大会での元優勝者という事でお呼びが掛かった。
だけど、この事は、生徒達には伏せていてもらった。
そして、今日がその最後のコーチの日だったのだ。
「さぁて、私も帰ろっかなぁ〜」と更衣室に入ると、「うわっ!」突然驚いた声をあげられて私も驚いた。
そこには、いかにも不良少年という感じの子がタバコを吹かしていた。
道場は校舎から独立している。
更衣室は道場の横にプレハブ小屋のように立っており、道場からそのまま入れる様になっているが、
プレハブ小屋にもドアが付いているため、鍵さえあれば誰でも入れてしまうのだ。
433名無しさん@ピンキー:2009/11/29(日) 00:40:42 ID:YNGWPhXh
「なにしてるの?こんなところで。」と威圧感を込めながら言った。
「う、、、うるせーよ!」彼は外見は不良少年だが中身はそうでもなさそうだ。
少し、声が震えてる。かわぃぃ、、、私は良い事を思いついた。
このボーャをボコボコにして私専用のサンドバックにしょぅ♪
どうせ、最後なんだし。柔道部の子じゃないし♪

私は練習中の乱取りなどに参加し指導をしていたんだけど、
投げを中心に教えなくちゃいけなくて、不満だった。
高校にいったら、こういうのもあるんだよ。
という感じで三角締めなども教えていた。
さすがに、落とすのはまずいのでセーブしていたけど、最後に十分に発散させてもらう事にした。
「ねぇ、タバコは先生とかにも言わないから安心して?私ちょっと着替えたいんだけど。」
と口調を優しくいった。
「あ、、あぁ。」と少年は呆気にとられた感じであった。
多分、威圧感とのギャップのせいだろう。
「さぁ、さぁ、出た出た♪」彼の肩を押して無理矢理外に出した。
当然、道場側の出口の方にだ。
柔道場はもう全て閉まっているから、出口はこの更衣室に付いてるドアしかない。
更衣室の鍵を閉め、柔道着を脱いだ。
「ぃっつもぉぃておぃて良かったぁ♪」と
私は総合格闘技用のホットパンツと胸元が空いたシャツにオープンフィンガーグローブをスポーツバッグから取り出した。
<何か>のためにと思って置いておいたのが正解だった。
このホットパンツには、私が普段付けている香水のミラクがたっぷりつけてある。
こういう日の時のために。
434名無しさん@ピンキー:2009/11/29(日) 00:41:56 ID:YNGWPhXh
「おわったょ〜☆」私は気分が高揚していて、ちょっと顔に赤みを帯びているのが自分でも解る。
こっちを振り返った少年が目を真ん丸にするのが解った。
少年は目を逸らしながら、「じゃぁ、俺は、、」と私の横をすり抜けようとしたが、そうはいかない。
私は彼の進路を塞いだ。
まだ体が完全に出来上がってなく、身長も私と大差はない、じゃっかん彼が高いぐらいだった。
「な、、、なんだよ!」そう彼が言った瞬間に私は彼に飛びついた。
正面から、太股で胴を拘束して、首に腕をかけフロントネックロックを完成させた。
ググググっ!! 彼が必死に起ち、持ちこたえてるのが解る。
フフッ、本当に男の子って面白い☆無駄なアガキなのに!!! 
私はさらに、太股に力を入れると、彼はゆっくりと膝をその場についた。

「は、、、なせ!!なに、、すんだ!」彼がかすれた声で言った。
私は、彼の言う通り技から解放してあげた。彼は膝をついたまま肩で息をしている。

(興奮してきちゃった、、、もっと絞めたい、、、でも♪)
435名無しさん@ピンキー:2009/11/29(日) 00:42:59 ID:YNGWPhXh
私は彼の髪の毛を引っ張り無理矢理立たせた。
「ねぇ〜 きもちぃのぉ?」と彼の鼻の周りを舐め回した。
彼は「ゃ、、、やめろ!!!」とひと際大きな声をあげた。
「ねぇ、何処で絞められたぃの?私のハリのぁる太股?それとも腕?特別に胸でも落としてぁげるょ♪」
彼は、目を白黒させて「突然なんだよ!タバコ吸ったのは悪いけど、こんなことされる筋合いないぞ!」
と言った。
「ぉねさんとタィマンはろ?勝ったら好きな事させたぁげるょ☆もし私に参ったさせたらね♪」 
「ちっ、、、」彼は嫌そうに構えたが、それは本音を隠す為のテレである事は容易にわかった。
436名無しさん@ピンキー:2009/11/29(日) 00:44:39 ID:YNGWPhXh
彼は私に飛びかかって、大振りのパンチを繰り出して来た。
私はその腕を軽く受け流し、彼をワキの下へと誘いフロントネックロックを再度完成させた「ちきしょぅ!」彼はじたばたと私のワキの下で暴れている。
(ムッチムチの太股で壊してあげる。) 
私は自分の太股を、がら空きになった彼の脇腹と腹に膝蹴りを何発も叩き込んだ。
 ドンっ! ドンっ! 「んふっ♪ ピチピチの太股のお味はどぅ?」
ドスっ!ドスっ!
(せっかく、オープンフィンガーグローブなんだし、そろそろパンチも入れようかなぁ)
フロントネックロックを外し、両手で彼の頭を囲うと、
「それっ!」最後に飛び切りの膝蹴りを顔面に叩き込んだ。
彼は弧を描く様に、後ろに倒れた。「フフフ、、、、」私は彼の上に跨がった。
マウントポジションだ。素人であれば、この体制を取られたら逃げ出す事は出来ない。
「君の惨めな顔がょ〜く見ぇるょ♪もっともっと、体力を奪って、地獄をみせてぁげる♪」
バコン!バコン!彼は必死に逃げようとしているみたいだけど、まだまだ中学生。
私のパンチは思った場所に思った通りに決まって行く。「そろそろかなぁ、、、、」 
私は立ち上がって彼を見下ろした。

続く
437名無しさん@ピンキー:2009/11/30(月) 08:44:59 ID:xSlGESPk
男視点の方がよかった
書き直して
438名無しさん@ピンキー:2009/11/30(月) 09:39:00 ID:EJTYLDA7
「ょぃしょっと」という言葉が朦朧とする意識の中で聞こえたかと思うと、自分の周りに、もの凄く甘い匂いが漂うのが解った。
次の瞬間

「、、、うっ!!!!」と強烈な圧迫感が自分の首周りを襲った。
「ぇへへ、、つかまぇた♪」見上げると、さっき会ったばかりの綺麗な女の人の顔が見えた。
「この技ゎねぇ、首4の字固めってぃぅんだょ〜☆」ぎゅうううううううう!!
俺は、彼女の太股が俺の首を絞め上げているという事を今になって認識した。

「は、、、はな、、、せ」と言い終わる前に、俺の視界は天井を向いていたものから、一気に柔道の畳を見ていた。

「ほらぁ、柔道の畳にキスしてぁやまるの。ょわすぎてごめんなさぃって☆さぁ!」
ぎゅうううううう!!!俺も、1、2回は喧嘩ぐらいした事がある。
だが、こんなに戦略的に玩具の様に、しかも女性にボコボコにされた事はなかった。
彼女の付けている香水の香りが、<俺は女にボコられている>という現実を突きつけて来る。
439名無しさん@ピンキー:2009/11/30(月) 09:40:15 ID:EJTYLDA7
全身の関節や脇腹が痛い。
窒息しそうで、もう俺は耐えられない。
そう自分の中で納得したのか、俺の体が自動的に判断したのかは解らないが俺は畳を必死に舐めながら
「弱くてごめんなさい!弱くてごめんなさい!」と必死に懺悔していた。

ぎゅううう!とまた力が入ったかと思うと、ゆっくりとうつ伏せの体勢から仰向けにさせられた。
当然、ムッチリとハリがあり、締め上げると筋肉質な太股からは開放されていない。
そればかりか、さっきよりも暴れたためか首に纏わりついている感じがする。

「君、ちゃんと謝れるじゃん♪口ぁけて?」俺は何をされるかがすぐに解った。
今日、会ったばかりだが、俺の体は彼女に打たれ、絞められる事で、
<身体的に彼女を理解していたのだ。>俺は口を開けなかった。

「ぁ・け・て?」ぎゅうううううううう!!!!彼女は太股をピン!っとはり、上体を起こした。
俺は、プロレスで首4の字固めをテレビなどで知っていたので、自分がどのように掛けられているのか想像がついた。
440名無しさん@ピンキー:2009/11/30(月) 09:41:43 ID:EJTYLDA7
だが、こんなに苦しいものだとは知らなかった。
彼女の首4の字固めは、太股の一部一部に精度の高いセンサーがついてるように、
俺が少しでも動くと締め付け、俺が逃げようとすると退路を断たれる。
それは、彼女が判断しているというより、彼女の太股自体がそれを体験として覚えているような動きだった。

俺はいやいや口を開けた。 つぅーーー、、、と長いつばが落とされた。しかし、口ではなく、鼻にだった。
「んふふ、、私の唾なんかぁげなぃょ?なに期待してんの?笑」と言いながら、俺の鼻についた唾をゆっくりと手で、
俺の鼻の穴の周りに満遍なく塗り付けた。「な、、、なんだ、、、」 
「んふっ♪」彼女はそうまた笑うと、彼女は俺の口を両手で多い、一気に太股で絞め上げた!ぎゅうううううう!!

「、、、、、!!!!!!!」彼女の香水の匂いと、彼女の唾の渇いた匂いが全身に入っていくのが解った。
もの凄い臭いと、苦しさの中、俺は意識を失った。
441名無しさん@ピンキー:2009/11/30(月) 09:45:23 ID:uJe1c7qT
どんな内容?
・弱い男を強い女達が犯す(逆レイプ)するのとは全然、違います。
・弱い男を強い女達が犯す(逆レイプ)するのとは全然、違います。
・弱い男を強い女達が犯す(逆レイプ)するのとは全然、違います。
・弱い男を強い女達が犯す(逆レイプ)するのとは全然、違います。
・弱い男を強い女達が犯す(逆レイプ)するのとは全然、違います。
・弱い男を強い女達が犯す(逆レイプ)するのとは全然、違います。
・弱い男を強い女達が犯す(逆レイプ)するのとは全然、違います。
・弱い男を強い女達が犯す(逆レイプ)するのとは全然、違います。
・弱い男を強い女達が犯す(逆レイプ)するのとは全然、違います。
・弱い男を強い女達が犯す(逆レイプ)するのとは全然、違います。

これを100回読んで最初から書き直せウジムシ
442名無しさん@ピンキー:2009/11/30(月) 23:46:03 ID:miJ/rknH
SMと逆リョナは似て非なるもの
443名無しさん@ピンキー:2009/12/01(火) 02:37:02 ID:XMQi1qm8
大義であった。
活気が戻る事はよい事ぞ
くるしゅうない、このまま精進いたせ
444名無しさん@ピンキー:2009/12/01(火) 03:23:25 ID:7B+ETYya
とクレクレ厨が申しており
445名無しさん@ピンキー:2009/12/02(水) 11:05:02 ID:i4DLdJd5
ttp://kubi4.x.fc2.com/

女の子に絞め上げられたいの転載
446名無しさん@ピンキー:2009/12/03(木) 00:30:04 ID:czsrHS1A
>>443
パクリwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
だってよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
いまwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
どんなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
気分?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
まじウケルwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
パクリにwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
「くるしゅうない、このまま精進いたせ」wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
パクリなのにwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
447名無しさん@ピンキー:2009/12/03(木) 02:34:26 ID:HLdVDkMP
うむ、転載してまで盛り上げようという心意気、あっぱれである
448名無しさん@ピンキー:2009/12/03(木) 11:08:34 ID:wYmt+Phi
>>447
自分が何言ってるかわかってる?
449名無しさん@ピンキー:2009/12/04(金) 22:34:42 ID:Thcuq5Vt
>>432からのは色々なスレに貼られてるコピペ
コピペでいいならオレが色々張ろうか?w
450名無しさん@ピンキー:2009/12/04(金) 22:51:04 ID:3vEXHXrb
もうそれでいいよ。
とっとと埋めて終わらせてしまえ。
451名無しさん@ピンキー:2009/12/05(土) 16:12:40 ID:lTa68Xgf
>>449
 とっとと貼れ
452名無しさん@ピンキー:2009/12/05(土) 17:06:39 ID:PA4qTzEl
>>451
おいお前、人に頼むときには言い方ってモンがあんだろ?
「どうかお張り下さいお願いします」だろ?

ほら、言ってみろよ。そしたら張ってやる
453名無しさん@ピンキー:2009/12/05(土) 19:09:42 ID:lTa68Xgf
>>452
 黙って とっとと貼れ クズが
454名無しさん@ピンキー:2009/12/05(土) 19:17:30 ID:PA4qTzEl
>>453
クズはオマエだこの包茎オタクブタが!!

最後にもう一度だけチャンスをやろう
「どうかお張り下さいお願いします」
おら、言ってみろや?
455名無しさん@ピンキー:2009/12/06(日) 00:28:44 ID:Rwt4fjhG
>>454
 チャンスをくれるのかw とっとと貼れ クズがw
456名無しさん@ピンキー:2009/12/13(日) 21:39:21 ID:UpaAaF1b
age
457名無しさん@ピンキー:2009/12/28(月) 15:54:47 ID:KYfdikiU
強すぎる女最高
458名無しさん@ピンキー:2010/01/26(火) 16:34:09 ID:/OCT4Nto
hoshu
459名無しさん@ピンキー:2010/01/28(木) 10:31:29 ID:KSxT17B/
13歳〜15歳の可憐な女の子にボコられたい
460名無しさん@ピンキー:2010/01/31(日) 16:35:49 ID:sv7uuPCI
>>454
おいクズいつまで待たせるつもりだ。
さっさと貼れやチンカスが。
461名無しさん@ピンキー:2010/02/01(月) 18:38:53 ID:o4P7Qoem
人いねえなあ
462バーバラ×ハッサン(DQYリメイク版発売記念):2010/02/02(火) 10:06:43 ID:cscwxzut
「ザオリク!」

ミレーユの声が辺りに響き渡る。
と、同時にハッサンは長い眠りから目を醒ました。

(ここはどこだ…?俺は一体何を……)

どうも状況が把握出来ずにいたハッサンだったが、見慣れた仲間達の顔を見て少しずつ記憶が蘇る。。

「ハッサンよかった!生き返ったんだな!」

(そうか…俺はムドーとの闘いの最中に倒れて……)

時間が経つにつれて、あの苛烈を極めた闘いの記憶が鮮明に蘇る。
それと同時に仲間に先んじて死んでしまった、自身への情けなさが徐々に芽生えてきた。

「みんなすまねぇ……。デカい事言いながらさっさと死んじまって……。」

「そんな事ないさ!」
「そうよ!ハッサンは立派だったわ。」
ハッサンは仲間の励ましに心を打たれた。

「エニクス、ミレーユ、チャモロ、バーバラ……みんなありがとう!
ところで、ムドーは…?」

「ああ!ムドーは何とかやっつけたぜ!
ただ……。」

「ただ?ただ、なんだよ。」

「また、新しい魔王が出てきたみたいなのよ。デスタムーアと言うらしいわ。」

「なんてこった…せっかくムドーを倒したってーのにまた新しい魔王だなんてよ……。」

ハッサンの表情に落胆の色が浮かぶ。
しかし、持ち前の短絡さで直後にはいつものテンションに戻る。

「でも心配する事ねえって!こんだけ仲間がいりゃーその…デスなんとかもちょちょいの……あれ?」

ハッサンはここで漸く疑問を抱いた。

「なんか人がやたら増えてねーか?」
463バーバラ×ハッサン(DQYリメイク版発売記念):2010/02/02(火) 10:09:23 ID:cscwxzut
>>462のつづき



キョトンとしたハッサンの表情に慌てエニクスが答える。

「あ、ああ!ごめんごめん紹介してなかったよな!
ムドーを倒した後に仲間になったんだ!
右からテリー、アモス、ドランゴだ!」

「お、おう!そうだたのか!いやーこんだけいりゃー百人力だぜ!
よろしくな!みんな!」

突然の事に驚きを隠せないながらも、新しい同志を迎える。
新メンバーはどうも戸惑いがちだが、そんなものには目もくれない。

「よっしゃ!そうと決まれば早速そのデスなんとかを倒しに行こうぜ!」

ムドー戦の名誉挽回に燃えるハッサン。
(今度こそ俺が仕留めてやる!)

しかしハッサンのそれとは対照的に、他の仲間の表情にはどこか困惑の色が見える。

妙な雰囲気の中、ミレーユが重い口を開いた。

「う、うん…そうなんだけどね。
ただ…ムドーの時と同じで、デスタムーアと闘えるのは4人までなの。
だから……。」

また口を噤むミレーユ。
瞬間、沈黙を嫌うようにエニクスが口を開いた。

「だ…だからさ!
今回はタイマンで討伐メンバーを選抜しようと思ってたんだ!
やっぱ直接闘って強い奴決めるのが手っ取り早いと思ってさ。
ただ…」

必死に明るく努めながら話すエニクス。
しかし、漸く本題に入ろうかという所で、ハッサンがまたも遮る。

「おお!確かにそりゃいいな!
負けてもそれなら諦めもつくし!」

ハッサンの目は更に輝きを増していく。

「う、うん…。で、でもさハッサンはとりあえず今回はちょっと休んどきなよ!
生き返ったばっかでほら…無理しない方がいいし!」

「そうよ!そ…それに、もしかしたらまた新しい魔王が現れるかもしれないんだし。その時の為にも今は体をゆっくり休めとくべきよ!」

皆がハッサンに休養を促した。
しかし、名誉挽回に燃えるハッサンが彼らの本意を汲み取れるはずがない。

「だーいじょうぶだって!体だってほら!お陰様で全開だぜ!」

「いや、だから…」
懸命の制止もまるで効果を為さない。
全く耳を貸さないハッサンを前に、メンバーの間にも諦めムードが漂い始めた。
464バーバラ×ハッサン(DQYリメイク版発売記念):2010/02/02(火) 10:11:59 ID:cscwxzut
>>463のつづき


「えーっと。俺を入れて8人だから…
相手決まってないのは誰なんだ?」

「……あたし。」

辺りを見渡すハッサンと目が合い、おずおずとバーバラが右手を挙げた。

「おーバーバラかあ!女相手はちとやりにくいけどしゃーねえ!手加減無しでいくぜ!」

「えっ…あ、うん。それはいいんだけど……。」

最早乗り気になったハッサンを誰も止められなかった。

(ちょっとエニクスどーすんのっ!?ハッサンチョーやる気まんまんだよー)
(仕方ないよ…バーバラ悪いけど一丁相手頼む!!)

「おーいバーバラ!始めようぜい!!」
「う、うんっ!!」

(もう…どうなっても知らないからね!!)


エニクスとバーバラの内緒話を遮るように、ハッサンはバーバラを呼び寄せた。

向かい合う2人。

「行くぜバーバラ!」

「う、うん…(どーしよーっ!もう知らないっ!)」

そんな2人を少し離れた場所から眺めていたチャモロが、エニクスの耳元で囁いた。

「エニクスさん……。
やっぱりハッキリと言った方が良かったんじゃないですか…?」

「って言うけどさあ…そんな事言えないよ!
『ムドー戦の後から今までずっと生き返らせるの忘れてた』なんてさ…。」

「でもそうでもしないとハッサンさんが……。」

「そうだよなあ…ハッサンのLvはムドー戦の時のまんまだからせいぜい20ぐらいしかないもんな。」

「そうです。しかも転職もしてませんし。今の彼ではLv87のバーバラさんを相手に戦うなど無謀です。」

「うーん…。」

「まぁ良いんじゃないかしら。死んだってまた生き返らせれるんだし。
ハッサンも言ったって止めそうにないし、バーバラちゃんに任せましょ。」

悩む2人をミレーユが諭す。


そして今、決戦の火蓋が切られようとしていた。
465バーバラ×ハッサン(DQYリメイク版発売記念):2010/02/02(火) 10:16:11 ID:cscwxzut
>>462-464

駄文過ぎて申し訳ありませんm(_ _)m
一応思い付いたのであらすじだけとりあえず書いてみました。

この後、本格的に闘いに入るんですが、何かリクエストがあればお願いします。

今のところ予定ではオーソドックスにはがねの鞭で滅多打ちとかしようと思ってます。
466名無しさん@ピンキー:2010/02/02(火) 10:26:32 ID:L1PtBk7f
467名無しさん@ピンキー:2010/02/02(火) 13:39:39 ID:KUMpLHZN
ゼシカだったら色々といい技があるんだけどなあw
468名無しさん@ピンキー:2010/02/02(火) 14:05:25 ID:cscwxzut
>>466
意味がよくわからん
どこに逆レイプの要素が?
469名無しさん@ピンキー:2010/02/02(火) 16:46:03 ID:+Isry+D2
トルネコ死んだまま放置してレベル40くらい、ミネアはとっくにLv99なの思い出したw
スレチなのは謝る
470名無しさん@ピンキー:2010/02/04(木) 22:49:37 ID:9OOBFB4V
>>462
おおお、神展開w
続きはやく希望する
471名無しさん@ピンキー:2010/02/05(金) 20:36:55 ID:OTuOeZdp
>>469
レベル50くらいいったら、それ以上はレベル上がってもあがる数値は
わずかだから、レベル1と50の差よりは数値的には酷くない、実は
472名無しさん@ピンキー:2010/02/05(金) 20:56:16 ID:9rsZMXxj
心底どうでもいい
473名無しさん@ピンキー:2010/02/07(日) 16:52:11 ID:tfmu2+Jc
ウンコ
474名無しさん@ピンキー:2010/02/09(火) 03:23:38 ID:Pe2Qziyr
>>465
続きはないのかい?
475名無しさん@ピンキー:2010/02/09(火) 06:07:58 ID:T4l8aVuC
クレクレ厨いい加減うぜえよ
絶滅したと思ってたらグジャグジャ湧いてきやがって
ほんとお前らゴキブリと変わらないな
スレ潰しの害虫は一生地上に出てくるな
わかったらさっさと死ね
476名無しさん@ピンキー:2010/02/10(水) 14:12:46 ID:P7pAwQ89
>>475
お前が死ねしよ!
477名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 14:17:25 ID:sJQpZCXt
>>462は逃げたままか
腰抜けが
悔しかったら書いてみろや
今すぐ描けばお情けで褒めてやるから
さっさとしろ
478名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 20:20:14 ID:hbt5Cs5b
クソスレ
479名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 23:41:01 ID:I8kLgwfM
あげ
480名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 02:30:12 ID:W4DLqSR9
随分亀になるが>>462GJ!
バーバラがゲームと同じいい性格で超期待してしまう。
鞭で滅多打ちもいいし、メダパニやらもハッサンには効きそうだな。
バーバラはいい子だからつい手心を加えてしまうけど、それがまたハッサンには屈辱そうだw

続きマッタリと待ってますぞ。
481名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 15:29:05 ID:+K7GsDJg
随分亀になるが>>462自演乙!

ねえ、誰にも褒めて貰えなかったからって自演してむなしくならないの?(苦笑)
482名無しさん@ピンキー:2010/03/22(月) 02:25:22 ID:djiNl4g4
バーバラはメラをとなえた
ハッサンはしんだ
483名無しさん@ピンキー:2010/03/23(火) 12:52:21 ID:IhFn+jZW
俺がMに目覚めたきっかけの一つにダイの大冒険がある。

ポップが魔法使いなこともあって年上の僧侶戦士マァムより非力で
ボコられたりするのはさほど気にならなかったが
9巻の巻末でポップとレオナの強さを示すステータスが載っていて
力も素早さも体力も全てレオナの方が上回っているのには驚いた。
特に力に関しては2倍以上の開きがあり、年下のお姫さんより非力なのは
なにかと想像力をかき立てられたな。

ビンタの張り合いをして頬を押さえ先に涙目になるポップや
腕相撲をして負けてしまい屈服させられたり
素手で喧嘩して負けてしまう姿を想像したことがある。
10巻のレオナにビンタされてるシーンもちょっと興奮したな。
484名無しさん@ピンキー:2010/03/23(火) 13:09:35 ID:t4x+CK/L
こんなブログ作ってます。
http://callmequeen777.blog91.fc2.com/
嗜好が合う方、見に来てください。
投票もお願いします。
485名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 04:08:14 ID:5lJJiROd
レオナは一応賢者だし力40もあれば力自慢の村人よりも腕力はあるだろうな。

酒場に居るレベル1戦士でも一般人よりは強いはずだから
486名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 10:35:13 ID:OXRwJxQF
「格ゲーとかで女性キャラに〜」とか「女の子に顔面〜」スレのほうばっかり行っててゴメン
487名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 13:11:43 ID:+Bk7lncU
>>486
このスレはクレクレしか居ないから潰れた
2つのスレと比べてみれば明らかにわかる
488名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 22:15:30 ID:2Qr/vdPA
クレクレはどっちにも居る
だがこっちには過剰に反応する奴や荒らしも居る
489名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 23:06:15 ID:ziP99p7+
>>488
オマエ他のスレ見てないだろ
ここみてえな醜いクレクレは他のスレにゃいねえよ
荒らしは一人で孤独死して腐った状態で発見されろ
490名無しさん@ピンキー:2010/03/29(月) 00:02:14 ID:blTZzA8x
んじゃ具体例だしてよ。
ここのクレクレがどんなにひどいのか見てやるからさ。
491名無しさん@ピンキー:2010/03/29(月) 01:18:26 ID:yseucEyv
>>490
ほかのスレって>>486のスレのことじゃないの
俺は格ゲスレ住人だからべつに興味ないけど
このスレってクレクレがどんなにひどいのか見るスレなの?
話題がクレクレを語るしかないなら実際潰れてるのと同じだよ
それにそうやってすぐ怒って喧嘩売る幼稚な性格が
荒らしにとっては面白くて仕方ないんだろうと思う
492名無しさん@ピンキー:2010/03/30(火) 18:46:12 ID:LkAhTh1g
エゴマゾのガキしかいねえから帰るわ。
493名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 08:17:56 ID:KdvC48bG
クレクレが書き込む→過剰に反応する→スレ汚しと荒らしが煽る→過剰に反応する
→スレが過疎る→繰り返し
494名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 19:25:40 ID:gyM5fKKR
このスレ↓

パンツの見えるゲーム107枚目
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1269512363/
495名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 19:41:20 ID:ylpMWSLV
なーんだ、結局クレクレの具体例は示せないわけね。
ウソつき野郎が。
496名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 19:45:24 ID:RGvv03g+
497名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 21:13:21 ID:OWkSgEzB
>>495
身障乙。
今までのスレ見てクレクレが見えないんなら
お前マジ頭ヤバいぞ。
精神病院池。w
498名無しさん@ピンキー:2010/04/02(金) 01:37:29 ID:hqCVR2xr
>>497
だから早く具体例出してくれよ。
ここのクレクレは他のスレにもいないぐらい酷いモンなんだろ?
アンタが具体例出してくれないと話が進まないんだよ。
499名無しさん@ピンキー:2010/04/02(金) 02:20:00 ID:nUbGBno7
>>498
もう2レス上で答えがでてるじゃん
ちょっと上のレスも読まない所がクレクレ房まんまだな(苦笑)
500名無しさん@ピンキー:2010/04/02(金) 02:49:27 ID:hqCVR2xr
結局具体例は出せませんでした♪ちゃんちゃん
501名無しさん@ピンキー:2010/04/02(金) 13:31:42 ID:nUbGBno7
すげえ。まるで北朝鮮と日本の拉致問題のやりとりみたいだ
自分に不利な事実を一切見ようとしない500に惚れそうw
勝利宣言とかかっこよすぎてしびれるw
502名無しさん@ピンキー:2010/04/06(火) 23:08:08 ID:uLRrWfjn
自分で調べずに具体例とやらまでクレクレだもんな。
どうにもならんw
503名無しさん@ピンキー:2010/04/08(木) 03:43:22 ID:Xe181Yvm
>>502
だなW
まさにクレクレそのものW
自覚がないのがクレクレてよくわかるわW
504名無しさん@ピンキー:2010/04/14(水) 06:09:26 ID:6Mc9xggI
>>500
逃げたかw
505名無しさん@ピンキー:2010/04/20(火) 23:03:29 ID:VJ87Seyt
クレクレの具体例=500ク
レクレの具体例=500クレ
クレの具体例=500クレク
レの具体例=500クレクレ
の具体例=500クレクレの
具体例=500クレクレの具
体例=500クレクレの具体
例=500クレクレの具体例
=500クレクレの具体例=
500クレクレの具体例=5
00クレクレの具体例=50
0クレクレの具体例=500
506名無しさん@ピンキー:2010/04/25(日) 21:03:19 ID:uaWb5T2a
顔面パンチスレの紳士さを見習え
もうちょっと嗜好をせばめたらどうだ
これでは職人はうまれない
507名無しさん@ピンキー:2010/04/25(日) 21:35:40 ID:uaWb5T2a
あそこは嗜好はこことはズレとるけどいいネタがあるぞ
あそこの職人たちの力の入れ方は異常だろ いい意味で
個人的にお気に入りはオンラインゲームのスクショ
あげてくれるやつ
508名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 07:36:49 ID:EYcAwWS5
クレクレだけのこのスレの低脳住民には何言っても無駄
職人も逃げていくのがわかるわ
509名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 08:57:56 ID:i9sCLNlO
でもぶっちゃけ、このスレで読めなくなると惜しいのは学園の女帝ぐらいだわ
510名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 09:24:04 ID:d5yMrB9d
>>509
クレクレするだけで何もしないガキの>>171さんマジカッケーッすwwwwww
511作者:2010/04/27(火) 16:09:12 ID:BFyS8EKt
>>509
新作書いてるけど
あなたみたいなクズには読ませてあげません
512新作:2010/04/29(木) 03:11:53 ID:QzAivMXH
アテナ「しねーあてなぱーんち」
ロック「あべし」
513名無しさん@ピンキー:2010/04/30(金) 02:16:15 ID:aTYo5FGH
>>512
鬼才あらわる

















魂が震えた
514名無しさん@ピンキー:2010/05/04(火) 23:25:02 ID:Wsh6kCg1
このスレだめじゃん他とかぶりすぎ

515名無しさん@ピンキー:2010/05/05(水) 14:44:12 ID:m8rXvGXB
516名無しさん@ピンキー:2010/05/05(水) 19:02:58 ID:/TCZwe/y
>>515
あちこち貼って回ってるみたいだけどここに貼ると荒らされるぞw
517名無しさん@ピンキー:2010/05/07(金) 20:38:12 ID:n0dd+Cz1
このスレはひとりしか荒らしてないから
さしてダメージはないと思われ
518名無しさん@ピンキー:2010/05/07(金) 23:20:41 ID:sD9n7TJ6
終わったスレにダメージもなにもあるかいw
519名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 01:15:18 ID:B4fbOy5K
hoshu
520名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 20:57:00 ID:rno/APJz
引退宣言


大作(注:言い過ぎました)のアイデアが頭の中に浮かんで、
死ぬほど考えてプロットを組み立てて書き始めたつもりだったのに、
なにかがおかしい!そう思った時、続きが書けなくなった。

いつまでたっても手がキーボードを打ってくれなくて、無理やり動かしてもまともな物が作れない。
出来上がったと思っても、推敲する度に「すべて選択(A)→Delete」の繰り返し。
頑張ってやり直しても、結局は削除地獄に嵌っていく。
馬鹿の一つ覚えみたいに同じシチュを言葉を変えて書き直すだけの、破滅の無限ループから抜け出したのは、
歴戦を重ねたヒロインを書いたつもりが、実は歴戦とは同じ戦いが繰り返されただけのことに過ぎないと気付いた時だった。
見事なまでに成長の無いヒロインの話を長々と投下した事が恥ずかしくなり、それがおかしい物の正体だと気付いた時にはもう手遅れだった。
俺が途中まで投下したSSにGJをくれた人たちには申し訳ないけれど、俺はもう書けなくなってしまった。

もう一度やり直そうとしても、途中まで投下した部分が破綻するだけ。
頑張っても頑張っても満足のいく続きが書けなくなってしまったんだ。

バイバイ、スレのみんな。
ろくでもないSSばっかり投下した上に、途中で投げ出してしまって申し訳ないと思ってる。



生みの苦しみに負けた書き手より……
521名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 21:08:40 ID:VJniQXw4
>>520
そうか創価
522名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 21:59:55 ID:0uOt+Cwm
>>520
安心してくれ。アテナvsロックは俺が責任をもって受け継ぐさ・・・!!

俺に任せろ!!
523名無しさん@ピンキー:2010/06/10(木) 03:34:56 ID:Zsg1C+ZC
              ,r"゙\
         /"'-,,_/     ヽ_,,-'"i
    ,─--,,,,/__/      ヽ_,,l,,--─''ヽ
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       k//゙゙''-,,/ヽ`ー'´  ゙゙''-,,ア、
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              ,r"゙\
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    ,─--,,,,/__/      ヽ_,,l,,--─''ヽ
    \       \   /         /  キリッ
      ヽ       (ー)  (ー)      /  
       ヽ     ゙⌒(__人__)⌒'     /  
        〉      |r┬-|       〈
       k//゙゙''-,,/ヽ`ー'´  ゙゙''-,,ア、
      /              //ヽヽ   ヽ
        l /"\ ___     ヽ∨/ ,/゙ヽ l 
      | "''ー-' ヽ 、-二''-、   `" '-‐''" |


              ,r"゙\
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    \        _ノ  ヽ、_        /
      ヽ     o゚((●)) ((●))゚o    /
       ヽ    :::::⌒(__人__)⌒:::   /
        〉      |r┬-|     〈  チョッギッ、プルリリィィィィィィイwwwwwww
       k//゙゙''-,,/ヽ'| |  |   -,,ア、
      /          | |  |   ヽ   ヽ
        l /"\ ___  `ー'´     ,/゙ヽ l
      | "''ー-' ヽ 、-二''-、   `" '-‐''" |
524名無しさん@ピンキー:2010/06/24(木) 19:05:24 ID:YMFXmP1f
>>520
カンカンカンカーーーーン
525名無しさん@ピンキー:2010/06/25(金) 18:03:07 ID:nje2ApO+
>>520
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
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526名無しさん@ピンキー:2010/07/09(金) 01:50:06 ID:ze/jAVaD
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527名無しさん@ピンキー:2010/07/14(水) 04:55:36 ID:yJJc6ZeY
     /\___/ヽ
    /ノヽ       ヽ、     ウウウオアアーー
    / ⌒''ヽ,,,)ii(,,,r'''''' :::ヘ
    | ン(○),ン <、(○)<::|  |`ヽ、  
    |  `⌒,,ノ(、_, )ヽ⌒´ ::l  |::::ヽl
.   ヽ ヽ il´トェェェイ`li r ;/  .|:::::i |
   /ヽ  !l |,r-r-| l!   /ヽ  |:::::l |
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  /   | .|           | .| ,U(ニ 、)ヽ
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528名無しさん@ピンキー:2010/07/14(水) 04:56:46 ID:yJJc6ZeY
     /\___/ヽ
    /ノヽ       ヽ、     ウウウオアアーー
    / ⌒''ヽ,,,)ii(,,,r'''''' :::ヘ
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529名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 00:33:27 ID:l8gd9gAR
知るか馬鹿
そんなことより
オナニーだ (皮余り)
530名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 16:09:42 ID:MklwmdY8
http://www.mbga.jp/.pc/_u?u=14334985&_root=ques_view

ローグマスター(笑) willtex のプロフ詳細
最終更新日:2010/05/18
⇒プロフ写真を見る
自己紹介
ペテンの根幹を教えてやるwwww
『リンク:LIVE/EVIL』
プロフィール
地 域:大阪府
職 業:詐欺師
趣 味:略 奪
星 座:おうし座
血液型:O型
誕生日:5月4日(28才)  ←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←
紹介文:0件
アルバム :2010年7月5日更新
一問一答
ニックネームの由来 └最低最悪の光
性格 └憎まれる事が喜び
特技 └歌・ブレイブルー
似ている有名人 └言われた事あるのは
・及川光博
・hyde(声だけ)
・ホークアイ:聖剣伝説3
・黒:ダーカーザンブラック
・吏将:幽遊白書
・Dr.コトー
ヘアースタイル └前髪の長いボブ
苦手なこと └生きる事、と言いたい
将来の夢 └憎まれて殺される事
口癖 └・奪ってる自覚があるのか
・奪う事を躊躇うな
・はじめから奪う事を
躊躇ってなんぞいない
自慢なコト └優しいと言われても「そんなもん無い」と返す余裕の無さ
平均睡眠時間 └悪い奴程眠るとはよく言ったもんだ
好きな言葉 └原罪(originalsin)
ローグ(詐欺師)
好きな男性有名人 └hyde
好きな武将 └美獣「私は、あの人の閉ざされた闇より暗い心を開いてあげたかった…」
嫌いな飲み物 └甘いもの全般
嫌いな教科 └図工と音楽以外全部
531女の子に踏まれる:2010/08/04(水) 15:01:04 ID:efy0+03I
マゾで脚フェチ!とびっきり可愛い女の子に踏まれる
http://bikyakufechi1900.blog134.fc2.com/
532名無しさん@ピンキー:2010/08/14(土) 16:44:34 ID:7q4OEqsB
「敗戦後、修行中の屈辱」

京・テリー・リョウの最強主人公チームと
舞・シェルミー・アテナのナイスバディチームのトーナメント第1回戦が行われ
勝敗はシェルミーによる3人抜きでナイスバディチームの圧勝となった。

一回戦後、仲良くビーチで勝利の余暇を味わっていた3人
するとそこに一回戦で負かした主人公チームが、何やらタイヤを引きづりながら
砂浜を男くさく走り回る姿を発見した。あちらはまだ気づいていないようだ。
アテナ「京さん、テリーさん、リョウさんが走り回ってます。凄いです。
     敗退したらすぐに修行・・・なんか、かっこいいですね」
舞「全然かっこよくないわよ。あたしたち女の子3人衆に手も足も出なかったやつらなのよ?
  というかシェルミーが一人でボコボコにしちゃったわけだけど♪」
シェルミー「あら♪でも努力する男って健気で可愛いものよ。ちょっと応援してこよっか?」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

つづく
533名無しさん@ピンキー:2010/08/14(土) 17:21:16 ID:Hh6oGo6P
>>532
したらばでやれ
534名無しさん@ピンキー:2010/08/14(土) 18:27:49 ID:7q4OEqsB
砂浜でタイヤを引きづりながら激走する京たち。
リョウ「うおおおおお!」
京「うあああああ!」
テリー「はああああああ!」
舞「ふふ・・・やってるやってる・・・」
シェルミー「はぁい♪」
シェルミーがまるでナンパするかのようにキュートに話しかけた。
京「!!!お、おめえらは?!何の用だ!!!」
シェルミー「いや〜んコワ〜いっ♪そんなに睨みつけないで・・・うふふ」
京「・・・っ!!」
京はあまりのシェルミーの女性らしいか弱い返答に我に返り、同時に
こんな奴に俺は負けたのかと悔しい思いで一杯になった。
舞「あなたたち、私たちにブザマに負けて敗退したはずよね?
  二回戦に進むあたしらが水着姿で遊んでて、敗退したあなたたちが
  なんでこんなとこで暑苦しい修行なんてしてるわけ?」
テリー「つ・・・つぎの大会のためだ!!!」
アテナ(か・・・かっこいい・・・)
舞「あら、それはそれは頑張り屋さんなのね。
  ご褒美におやつでも差し入れましょうかテリーちゃん?」
テリー「んだとおお!」
と、それまで何とか悔しさをこらえていたリョウが口を挟んだ
「もういい・・・やめろ・・・京、テリー、さあもうひと踏ん張り走ろう・・・」
目には涙がハッキリと浮かんでいた。
シェルミー「あ〜!泣いてる〜!悔し涙ってやつね?ああん、かわい〜!」
舞「おほほほほ!感動のドラマね〜!あはは!」
アテナ「あぁ・・・リョウさん・・・泣かないで頑張って・・・」

女たちの痛々しい言葉が背中に突き刺さる中、男3人はダッシュを再開した・・・
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
つづく
535名無しさん@ピンキー:2010/08/15(日) 05:58:21 ID:pIU7oc44
>>534
まず国語の勉強からやり直しましょう
頭の悪さが文章からにじみ出ていますよ
536名無しさん@ピンキー:2010/08/15(日) 07:41:45 ID:pRr+Wln3
最高です
続けてくれ
537名無しさん@ピンキー:2010/08/15(日) 11:53:33 ID:3tQwcJJw
走りだした京たちであったが先ほどのような威勢のある男らしい声は無くなっていた。
無理もない。すぐ傍に自分たちを負かした水着姿の女性3人がいるのに、
気合いの声を出したらさっきみたいに笑われるに決まっている・・・・
リョウ「ぜぇ・・・ぜぇ・・・!ちくしょう・・・!」
京(あいつら・・・まだ近くにいやがる・・・にしても二回戦あるのに海水浴かよ・・・
  負けた俺らは試合が無いってのに、こんなに頑張っているのに・・・・くそが!)
テリー(俺らはあんな奴らに負けたのか・・・!
     あんな筋肉の欠片も見当たらない女に・・・!)
「戦い」には邪魔にしかならない女のむっちりな身体をテリーたちは直視できなかった。
〜〜〜〜〜〜〜〜

アテナ「いっちゃいましたね。うわぁ凄い速い・・・」
シェルミー「あ〜あ。これナンパ失敗しっちゃったかしら?
       言葉じゃなくて胸やお尻強調して男の網膜に語りかけたほうが良かったわね♪」
舞「逃げちゃったのは私らの水着姿に照れちゃったんじゃなくて?うふふ」
シェルミー「じゃ、ここでしばらく泳いじゃう?
舞「賛成ね。弱くて暑苦しい男見てたから涼しくなりたいもの。
アテナ「こ、ここでですか?京さんたち、修行してます。もっと遠くにいったほうが・・・」
舞「別にいいわよ。むしろ砂浜で修行するほうが迷惑なんだから。」
こうして修行する京たちの傍で海水浴を始めたのであった。
〜〜〜〜〜〜〜〜
つづく
538名無しさん@ピンキー:2010/08/16(月) 16:13:40 ID:lFqtsc7/
期待
539名無しさん@ピンキー:2010/08/16(月) 21:33:24 ID:m8aEbE1N
読んでて悔しくなる・・・
540名無しさん@ピンキー:2010/08/17(火) 03:23:12 ID:uq2nIiiI
シェルミーが一人で勝ったのになんで舞がデカイ顔をしてるのかがわからん
端から見て完全にスネ夫状態
541名無しさん@ピンキー:2010/08/17(火) 06:26:27 ID:/l3b025L
敗北男の惨めな修行か
これは新しい
続き頼む
542名無しさん@ピンキー:2010/08/17(火) 06:31:01 ID:3eWvuYT/
無理に自演で盛り上げる程の内容か?
543名無しさん@ピンキー:2010/08/18(水) 17:05:37 ID:GHV6k0wl
思い付きをただ吐き出すんじゃなくて
人が読んで面白いものを書こうよ……
544名無しさん@ピンキー:2010/08/19(木) 07:12:14 ID:6O+7AGif
アンチ困惑ww>>543
545名無しさん@ピンキー:2010/08/24(火) 16:28:24 ID:AGNdA8J5
相手男じゃないと駄目?俺はクマとかモンスターでもいいんだが
546名無しさん@ピンキー:2010/08/25(水) 09:13:44 ID:LcqDkJjY
日本語読めないヴァカ登場の巻
547名無しさん@ピンキー:2010/08/27(金) 01:04:13 ID:yX50oWZK
リョナLV37 VS 山男LV53

▼「リョナのインファイト!」
▼「こうかはばつぐんだ!」
▼「やまおとこHP180→HP0」
▼「やまおとこは倒れた!」
548名無しさん@ピンキー:2010/08/29(日) 18:52:15 ID:gb1pxFBX
532大先生の自演擁護はもう終わりですか?w
549名無しさん@ピンキー:2010/08/31(火) 20:18:39 ID:wl15BRYd
お前らさ、ピクシブでやろうぜ 絵だけじゃなく小説投稿もあるし
荒らしほうだいのここよか幾分マシじゃね タグを決めてさあ
550名無しさん@ピンキー:2010/09/01(水) 15:25:53 ID:dY8VtH7V
>>549
お前がやれ
551名無しさん@ピンキー:2010/09/12(日) 14:09:00 ID:bayCXMMB
>>537
続きを激しく希望。
552名無しさん@ピンキー:2010/09/13(月) 01:05:51 ID:cuhBEE/I
553名無しさん@ピンキー:2010/10/02(土) 07:36:14 ID:TqIwfA2E
はやく〜>>537
554名無しさん@ピンキー
平山藍里いいな
ttp://www.sports-women-project.com/video/kyodol/kd027/kd027.html
ttp://www.sports-women-project.com/gallery/movie/kd027/kd027.asx

巨乳女子高生にボコられるとか最高すぎる・・・