【雌奴隷!?】サモンナイト萌え35【はたまた雄奴隷】
>>1 乙彼
俺が雌畜にしたいのは
ハサハ
ミニス
パッフェルさん
どうも。
>>1 乙です。
新スレ立ったので昨日の続きを投下させていただきます。
トウカシクラ3Pです。
「んっ……んちゅ……んむっ……」 「はむっ……むちゅ……ぺろぺろ……」 凄然とそびえ立つ一本の肉竿。それを愛でる二つの唇。既にリプレ達を抱いたトウヤの肉棒。 それにカシスとクラレットは二人で奉仕していた。セルボルト姉妹による御奉仕フェラチオ。 それは姉妹二人の隷属の証し。度重なる行為に幾分か減退したトウヤの精力を回復させる。 「ふふっ。そうそう姉さん。その調子でもっと裏筋に舌を這わせて……んちゅ……」 「あっ……はい……カシス……んちゅ……」 こうした営みに不慣れなクラレットをカシスは優しく指導する。妹に性の手解きを受ける姉の姿。 なんとも微笑ましい。奉仕を受けながらトウヤはニヤニヤと嬉しそうに微笑む。 (……変な……味がします……臭いも……それなのに……) 初めて経験するフェラチオ。味覚と嗅覚に覚える奇妙な感じに戸惑うクラレットだが飲み込まれていた。 狂おしいほど甘く人を溺れさせる性の衝動に。口に咥えるトウヤのペニス。それがなんだが。 とても愛おしいもののようにクラレットには思えて。 「ふぁっ……きゃぁっ!……カ、カシス……」 「うふふっ……姉さんって……着やせするタイプ……?」 ムニュっ。するといきなりカシスは後ろに回ってクラレットの胸を鷲づかみにする。 普段は衣服で分かりづらいがクラレットの乳房はリプレにも負けないぐらいに豊かである。 その豊かな乳肉を掴んでカシスはその谷間にトウヤのものを挟ませる。驚くクラレット。 トウヤは満足そうにハハハと笑う。 「いいでしょ。トウヤ。クラレット姉さん、胸大きいから……あたしと違ってこんなこともできちゃう♪」 「おお。これはいいね。リプレ一人に任せるのも大変だと思っていたところだよ」 「あ……あの……」 呆気にとられるクラレットの意は介さず。ふふっと微笑みながらカシスは続ける。 その手に掴んだクラレットの乳肉。それをすりすり動かして加える刺激。ムニュ。ムニュリ。 おっぱいで御奉仕いわゆるパイズリ。姉の胸を使ってそれをカシスはトウヤに行う。
「あっ……ふぁぁ……んむっ……」 すりすり。すりすり。動かすカシスの手の動きに従って乳圧に刺激されるトウヤの肉棒。 ピクッと顔を出す亀頭の先端。それにクラレットは口づける。口付けてチュパチュパ。 続けるフェラチオ。パイズリフェラ。柔らかなクラレットの乳肉に包まれて。 確かな悦びをトウヤも感じていた。ピクッ。ピクッ。元気な竿がそれを証明している。 (すごく……熱いです……私の胸の中で……) むにゅむにゅとペニスを扱かされる自分の乳房。その中で熱を帯びた肉竿が脈動するのをクラレットは感じる。 ドクッ。なんて熱い。おっぱいが火傷してしまいそう。そんな熱に乳房を焦がされながら喘ぐクラレット。 あふっ。はふっ。洩らす吐息がトウヤの亀頭に吹きかかる。そんな切っ先をンチュンチュ。 唇でクラレットは丹念に扱く。くちゅくちゅ。すりすり。くちゅくちゅ。すりすり。 最初はぎこちなかったクラレットのパイズリフェラ。それも次第に様になるようになってきた。 「おっと、失礼」 「ぷあっ……あぶっ……ひぁぁああああっ!」 ブピュッ。脈絡もなく飛び散る白濁。トウヤのスペルマシャワーをクラレットはマトモに喰らう。 ベットリと顔面に張りつく精液。ドロドロドロ。クラレットの頬を垂れる。 初めて浴びる男性の白濁。その感触にまどろむクラレット。そこにペロペロ。 「んちゅ……ちゅむ……ぺろぺろ……キレイにしてあげるね……姉さん……」 「あっ……はぁ……カシス……」 精液まみれのクラレットの顔をカシスが舌でキレイに舐め取る。 そうして口に含んだ精液を美味しそうにゴクンと胃に落とすカシス。 なんといってもそれは愛するトウヤのエキスなのだから。 「んむっ……姉さんにも……おすそわけ……んちゅ……」 「んっ……んぐっ……っ……あぷっ……っは……」 そして口渡し。含んだスペルマを舌伝いにクラレットにカシスは渡す。ドロリと濃厚なスペルマ。 苦みを伴った生臭い味がクラレットの舌に伝わる。思わず噎せてしまいそう。 「んぐっ……んぅ……ゴクっ……」 けれどそれをクラレットも飲みくだす。喉奥を滑り落ちる苦み。それは不味いものであった。 だが病みつきにさせられる。そんな不思議な魔力を持つ白濁の液汁。 「えへっ♪美味しかった?姉さん」 「あっ……あぁ……はい……」 その魔力の虜にさせられたクラレットはカシスの問いかけにコクリと頷いてしまった。 少女を淫らな雌へと作り変えてしまうトウヤの魔力。クラレットもその餌食になったのである。
「あふっ……はぁっ……ふぁぁ……カシス……」 「うふふっ……ははっ……んふふっ……姉さん……」 ぬちゅぬちゅ。下準備は整えられていた。度重なる愛撫で既に愛蜜まみれのクラレットの秘肉。 それに自分の肉裂をハケ代わりにして肉蜜をカシスは更に塗りこむ。 ペトペト。重なりあう肉貝。丁度、先ほどモナティとエルカがしていたように。 重なり合った体勢で姉妹は睦みあっていた。男根を受け入れる。そのための最後の準備を。 「あはぁ……あふっ……はぁぅ……ふぁぁ……」 「ふっ……あはっ♪……いいよ……トウヤ……クラレット姉さんいつでもOK……」 グニグニと秘肉を擦らせながら上半身だけ振り向いてカシスはトウヤにそう告げる。 うんうんと微笑んで頷くトウヤ。クラレットはただ甘く喘ぐ。 (ああ……私……これから本当に……) 抱かれる。それも妹の愛する人、トウヤに。おそらくカシスの処女も貫いたであろうトウヤのペニス。 それに自分も貫かれる。姉妹揃って初めてが同じ人。おそろしく奇妙な心地にさせられる。 (本当にいいのでしょうか……私……こんなこと……) 堕ちてしまうことへの迷い。クラレットの心の中にはまだ存在していた。 この肉棒を受け入れれば堕ちることができる。愛しい妹のカシスと同じトウヤの雌奴隷になれる。 そうなりたいと思う希望となりたくないという拒絶。相反する心が混じり合って揺れる。 何かが欲しい。この揺れる気持ちを一気に傾かせてくれる何かが。 「大丈夫だよ……姉さん……トウヤ……すっごく上手だから……」 「カシス……」 愛くるしい瞳で自分を見つめてくれるカシス。クラレットの心を揺さぶる。 やはり愛おしい。この腹違いの妹が。カシス。私もできれば貴女と一緒になりたいです。 「約束しよう。クラレット。カシスが感じてくれている幸せを君にも。君が僕を信じてくれるのならば」 「……トウヤ……」 そしてトウヤ。愛しい妹を垂らしこんでくれた魔王な誓約者。本当にとんでもない人だと思う。 根拠のない自信を口にして、実際その通りにさせられてしまう。そんな魔力を持った大魔王。 性質の悪い悪魔に引っかかってしまった。姉妹揃って。なんとも情けない。 けれどそれでいいような気持ちにさせられてしまった、これも彼の魔力だろう。 何者をも虜にして垂らしこんでしまう誓約者の魔力。エルゴの王の名は伊達ではない。 どんな誓約よりも強い力でクラレットを縛って選ぶ選択肢を一つだけにしてしまう。 「お願い……します……どうか私を……抱いてください……」 そうしてクラレットはねだる。自分を犯すことを。肉棒で貫いて隷属の刻印をその身に焼き付けることを。 上気する身体。欲しがっていた。トウヤの肉を。どうしようもないほどに。
「それじゃあいくよ。クラレット」 「はい。トウヤ……」 細めた目で優しく見つめながらトウヤはサインを投げ掛ける。それに頷くクラレット。 契約は為された。クラレット=セルボルトが深崎籐矢の永遠の雌畜になるという契約。 その証明に押される印。逞しい肉で出来た判子は熱く滾って。 「っ……くぅぅ………はぁぁっ……あっ……」 ぐいぐいっ。滑り落ちるように切っ先はクラレットの膣内へと沈み込んだ。 穢れを知らぬクラレットの処女肉。それがトウヤの肉棒の蹂躙を。 「んくっ……うっ……はうぅ……んくぅぅ……」 処女喪失。破瓜の痛み。それに襲われるクラレット。かなりの痛さだった。身が引き裂かれる。 そのまま悲鳴をあげてしまってもよかったのかもしれない。けれどクラレットは堪えた。 どうして堪える事が出来たのかといえば。 「あふっ……姉さん……んちゅ……姉さん……」 クラレットの痛みを和らげようとする懸命なカシスの愛撫。 (くぅっ……痛い……です……すごく痛い……はず……なのに……) それとクラレット自身が驚くほどの順応であった。肉蜜で十分に濡れていたので挿入自体はスムーズ。 膣奥まで一気に達する肉棒。ピッチリとしたフィット感。膣肉で感じる異物の感触。 だがそれが次第にこなれていくようにクラレットには感じられた。ずる。ずるり。 微かに擦れて動く粘膜。気持ちいい。痛みなんてどこかに忘れてしまいそうになるほどに。 (あぁ……私……おかしく……本当におかしくなって……) 肉を引きずられる痛みさえもが快楽。そんなマゾヒズムにも似たような境地にクラレットは達する。 どうしたことだろう。これもトウヤの魔力か。なんて恐ろしい魔王なのだろう。彼は。 初めてなのにこんなに気持ちよくされて。ああ、本当に私。堕ちてしまいます。身も心も淫らに。 「ふぁぁぁぁぁっ!はぁぁぁあああっ!」 根元まで肉根がスッポリと埋まると、甘い喘ぎの声をクラレットはあげる。それは雌の証明だった。 カシスを初め、他の娘達同様に、クラレットも雌畜になったのだ。魔王トウヤの従順な雌畜に。 「へへっ……おめでとう……姉さん……んちゅ……」 「ああ……カシス……んむちゅ……」 そんな姉の愛でたい門出にキスで祝福するカシス。大人しくそれを受けるクラレット。 唇で結ぶ姉妹の絆。これでようやく本当の姉妹になれた。そんな気が二人ともにしていた。 同じ人に犯されて、同じ人に愛される、姉妹揃って仲良く雌奴隷。 「ははっ。流石は姉妹だね。カシスと同じくいい締め付けだよ。クラレット」 「あっ……トウヤ……」 肉棒をキュッと締め付けるクラレットの膣肉。その締め付けの良さにトウヤも快くする。 姉妹揃っての名器であった。類稀な雌畜の素養。生まれながらにして雌奴隷の才能がある。
「もっと……ください……私にもっと……貴方をください……トウヤぁっ!」 そして雌はねだる。己が主人に犯すことを。微笑んで頷くトウヤ。力強くクラレットを犯す。 繰り出される腰のリズム。そのピストンにクラレットの腰も跳ね上がって。 「はぁぁぁああああっ!すごいっ!すごひぃぃいいい!トウヤぁぁぁっ!あはぁぁああああああ!!」 とうてい処女だったとは思えないような凄まじい喘ぎ声でクラレットはよがる。その腰を淫らにくねらせて。 陰唇で咥えたトウヤの肉棒。盛んに扱く。己が膣肉をもってして。 「ふぁぁあああああ!はぁあああああっ!ああっ!はぁあああああああっ!!」 繰り返されるピストン。絶え間なく続く粘膜の摩擦。その連続にクラレットは盛大にイきまくる。 プシュッと潮を噴く愛液。ぷしゅっ。ぷしゅゥウ。よがりながら肉棒を受け止めるクラレット。 ぐにゅ。ぐにゅう。歪む膣奥。子宮にも響く。胎内全てでクラレットは感じていた。 自分を犯すトウヤの存在を子宮で、膣で。 「あぁぁっ……姉さん……クラレット姉さんっ……あぅぅ……」 よがり喘ぐクラレットの姿を見せ付けられて、カシスもいてもたってもいられない気持ちになる。 刻み込まれた雌の本能。犯して欲しい。その気持ちはカシスが誰よりも強い。 堪らずにカシスもねだる。愛しのご主人様のトウヤに犯されることを。 「ああんっ!クラレット姉さんばかりズルイっ!トウヤぁぁあっ!あたしにもっ!あたしにもぉぉっ!!」 「ハハハッ。仕方がないなあカシスは。よっと、それ」 そんなカシスのおねだりにトウヤも応えてクラレットの膣からズルリと肉棒を引き抜いてカシスに挿入。 愛蜜したたる膣ではなくて、ヒクヒクと疼いている窄まったお尻の穴に。 「あひぃぃいいいいい!お尻ぃぃいいいいいい!!!!」 アナルセックス。最早、定番となったプレイに喘ぎよがる雌畜カシス。愛らしく窄まったカシスの尻穴。 それをトウヤはこよなく寵愛していた。昨日なんてお尻の穴だけで十回は抜いている。 尻穴から精液垂れ流しでアヘアヘ言っているカシス。このフラットではもうお馴染みの光景である。 「ああんっ!お尻ぃぃ!いいのぉぉおお!お尻にトウヤのおチンポぉぉおお!とってもイイのぉぉおおお!」 尻肉を肉棒で掻き分けられながら腸内を蹂躙されて悶えるカシス。淫らに喘ぐ。まさに雌。 その欲情する雌の叫びを耳にするものはあてさせられる。そう。今のクラレットのように。 「ああ……カシス……っ……トウヤっ……くださいっ!私にももう一度っ!」 そうしてクラレットも再びねだる。アナルをほじられてアヘ顔で悦ぶ妹に負けて入られず。 するとトウヤはニッコリと微笑んでカシスのアナルからペニスを引き抜く。 そして再び突き入れる。クラレットのヴァギナへと。 「ふぁぁぁあああああっ!はぁああああああ!あふぁぁぁあああっ!!」 ぐにゅうううう。二度目のペニスの挿入。一度目よりも深い悦びを感じてクラレットは盛大によがる。 じゅっぷ。じゅぷ。ヌチャヌチャと胎内で響く水音。感じてる。悦んでいる。私の身体はこんなにも。
「んぁぁあああっ!トウヤぁぁあっ!あたしっ!今度はあたしぃぃいいい!」 「あふっ……ダメですっ……カシス……もう少しこのまま……はぁぁああああっ!」 「ハハハハハッ。まいったね。これは。ハハハッ」 そうして肉欲の虜となった姉妹は揃ってトウヤのペニスを取り合う。そんな姉妹のリクエストに応じるトウヤ。 カシスのアナルとクラレットの膣を交互に突く。すると喘ぐ雌二匹。流石に姉妹。よがる姿が良く似てる。 「あひぃいぃいいい!はひぃぃいいいい!ひぁああああああ!!」 「ふぁぁぁああああぅ!はやひぃぃいいいいいっ!!」 ぐちゅ。ぐちゅ。ぐちゅ。ぐちゅ。トウヤのペニス。カシスのお尻とクラレットのアソコ。 いったりきたりでズンパン鋭く突く。力強い腰のリズム。連動して腰を振る雌犬姉妹。 姉妹の味を食べ比べしながらトウヤのテンションも最高潮になっていた。 「そろそろいこうか。まずはカシスに」 「はぁぁあああああ!熱いぃいいい!お尻が焼けるぅううううう!!」 どぴゅ。どぴゅうう。景気良く白濁をカシスの尻穴にトウヤは注ぐ。精液浣腸を施されて喘ぐカシス。 どうやら今日も尻穴から精液垂れ流しは決定のようである。 「そしてクラレット。初めてだろうけどしっかり受け止めてくれたまえ」 「あぁぁああああっ!トウヤぁぁあ!はうぁぁああああああああ!!」 一度射精を施した肉竿。カシスの尻肉で扱いてからトウヤはクラレットの膣に捻じ込む。 そしてしばらくしてからクラレットにも注ぐ。クラレットが初めて受ける膣内射精。 ビュクッ。ビュクッ。胎内を暴れ狂うスペルマの暴走に悶えクラレットは喘ぎ狂う。 「あぁぁあああああっ!姉さんっ!クラレット姉さんっ!!」 「ふぁぁぁあっ!カシスっ!カシスぅぅぅっ!!」 受ける射精。感じる雌の悦び。その悦びを感じあって淫らに絡み合うセルボルト姉妹。 かつては父の、派閥の道具に過ぎなかった彼女達。けれどこうして巡り合うことがでたのだ。 自ら進んで奴隷として身も心も捧げられる相手に。それが彼女達が見出した幸福。
「もっとぉぉおお!もっとしてぇぇええ!!あたしのアソコもお尻ももっとズボズボしてぇええ!!」 「ああぁぁあああっ!くださいっ!私にももっと貴方を……あはぁぁあああああっ!!」 そうして二匹の雌は盛る。精液垂れ流しでヒクヒクいっている尻穴を見せ付けてねだるカシス。 処女を失って間もない肉ビラを自分の手で広げて内側を見せてよがるクラレット。 とことんなまでに二人は雌犬だった。犯される。膣を腸を掻き回される。白濁を注がれる。 そのことに何よりも悦びを見出す雌二匹。その主はフッと微笑んで。 「やれやれ。本当に仕方のない娘達だよ。君たちは」 そしてどこか満足そうな表情を浮かべて呟いた。さあ、今宵もまだまだ楽しませて貰おう。 寝かせてあげるつもりなど毛頭もない。 「ふぁぁぁぁあああああ!あひぃいいいいいい!トウヤっ!トウヤぁぁぁああああっ!」 「あはぁあああああああああっ!あふっ!はふっ!はうぁあああああああああっ!!」 その夜、フラットにはトウヤの肉棒を身に受けてよがり喘ぐセルボルト姉妹の声がひたすら木霊した。 夜が明ける頃には散々よがり果てて、精液まみれの身体を抱き合って仲良く眠る二人の姿があった。 「むにゃむにゃ……エルカさぁん……」 「んぁ……馬鹿レビットぉ……」 同様にエルカとモナティも仲良く寄り添って眠っている。 「んっ……リプレママ……ラミぃ……」 「……おねえちゃん……リプレママ……」 「……んふっ……あはっ……まだまだ赤ちゃんみたい……二人とも……」 そしてフィズとラミの二人もリプレママのおっぱいに吸いつきながら仲良くおねんね。 おっぱいを吸われながら眠りにつくリプレも幸せそうにまどろむ。 新たな雌畜クラレットを歓迎する今回の宴もこうして幕を閉じたのである。 「ふう。やれやれだよ」 そして一仕事を終えてトウヤは息をついた。ほぼ完徹、休みなしののセックスフルマラソン。 だというのに異様にすっきりとした顔をしている彼。それはもう化け物以外のなにものでもない。
14 :
名無しさん@ピンキー :2009/03/29(日) 20:29:28 ID:b4r3ED5B
しかし!
「はぁぁぁああっ!あふっ!ふぁぁぁあああああっ!!」 そうして時がしばらく過ぎて、今宵のフラットも雌畜の嬌声がよく響く。 ゴロンと仰向けの姿勢で寝転がるトウヤ。その上から騎乗位の姿勢でクラレットは腰を動かす。 あれからクラレットもカシス同様にみっちりと雌畜の調教を施された。 こうしたプレイも今では一通りはお手の物である。 「あぁぁあああっ!ズルいっ!クラレット姉さんっ!あたしにも代わってっ!」 「あはぁぁ……待って……カシス……もう少しだけ………ひゃうぅぅうう!」 そしてこんな風にトウヤを姉妹で取り合う光景も定番となっていた。早く譲れと急かすカシス。 もう少しと粘るクラレット。そんな姉妹喧嘩も熱を帯びて。 「ふぁぁぁ……らめぇ……カシス……そこは……あはぁぁ……」 「ふーんだっ。代わってくれない姉さんがわるいんだからね。ホラ、それそれ♪」 クラレットの敏感な部分を指で弄ってカシスは責める。喘がされるクラレット。 カシスの器用な指先はぬちょぬちょクニクニとクラレットの乳首や肉豆を弄りたおし続ける。 「あっはっは。参ったね。これは……」 そんな姉妹のじゃれ合いを下から眺めながら屈託のない笑みを浮かべるトウヤ。 満喫していた。来るものは拒まず。去るものも捕らえて離さず垂らしこむこのハーレムを。 「あぁんっ。お二人ともズルイですのぉぉ……マスターの二人占めはいけないんですのぉぉ」 「ちょっとっ!なに余所見してサボってんのよ。この馬鹿レビット」 そしてこちらも相変わらずといえば相変わらずのモナティとエルカ。 トウヤを取り合うカシスとクラレットを羨ましそうに見つめるモナティをエルカは窘める。 「うにゅぅぅ。すみませんの。エルカさん。順番が来るまでモナティ、エルカさんに御奉仕しますの」 「分かればいいのよ。分かれば……あっ……ふぁ……んちゅ……この馬鹿レビットぉ……」 そうして二人は互い違いになった姿勢でお互いの女性器をペロペロと舐めあう。 どちらかというとこっちの方が二人とも板についているような感じがする。 仲良きかな。仲良きかな。
「ふふっ。でも、クラレットが来てくれて本当によかった」 そんな睦み合いの光景の達を見つめながらリプレはしみじみとそう呟く。 呟きながら擦るのは下腹部。そろそろ膨らみが目立ちはじめてきた。 「わたし、こんなお腹になっちゃったし……」 このメンバーの中でいち早く、リプレはトウヤの子を身篭っていた。 トウヤに抱かれる回数で言えばカシスの方が多いのだろうが主にお尻を使われるのでまだ妊娠していない。 また、母親になることを他の誰よりも強く望むリプレだからこそ危険日そっちのけで中出ししている。 その結実としての妊娠。フラットの巨乳担当あらため母乳担当になりそうなリプレであった。 「リプレママ。赤ちゃん動いたっ!」 「…………コクコク……」 リプレのお腹にペタペタと触りながら無邪気に喜ぶフィズとラミ。優しく微笑んでリプレは二人に応える。 「うふふ。二人ともいいお姉ちゃんになるんだよ。フィズ。ラミ」 「そんなの分かってるって。もう、リプレママったら……」 「……ラミも……おねえちゃん……ぽっ……」 新しい妹か弟ができる。そのことを歓迎するフィズとラミ。そんな幼い二人にも変化の兆しはある。 先日、フィズは初潮を迎えた。年齢を考えれば早熟な方だろう。お赤飯をたいてお祝いした。 近いうちにフィズが大人になったことをお祝いして歓迎の儀式を行う予定である。 児ポ法もこのリィンバウムには関係ないのである。ラミも近い将来はそうなるのであろう。 お姉ちゃんを通り越してお母さんになる日だって数年内にはありえるということが恐ろしい。 そうして今度は大家族。ぽこぽこぽこぽこたくさん増やそう。 「ふぁぁぁあああっ!お願いっ!トウヤぁぁああっ!あたしも孕ませてぇええええっ!!」 「ああっ!ください……トウヤ………私にも……貴方の種を……あはぁぁああ……」 「はははっ。本当にしょうがない娘たちだね。二人とも」 そしてドピュドピュ。すっかり雌犬と化した二人にもトウヤは景気良くその子種を胎内に仕込む。 このフラットがボテ腹の少女妊婦たちで埋め尽くされる。そんな日もそう遠くはなさそうである。 〜HAPPY END〜 当人達が幸せならそれでいいや ちゃんちゃん♪
17 :
名無しさん@ピンキー :2009/03/29(日) 20:30:42 ID:b4r3ED5B
鬼畜死ねよ
18 :
名無しさん@ピンキー :2009/03/29(日) 20:31:36 ID:b4r3ED5B
鬼畜はキモブタ派遣社員
相変わらずエロゲ脳の童貞っぷりが凄い
前々からトウカシでクラレットを雌畜調教する話を書きたいなあと思っていたんですが 上手い展開がなかなか思いつかずにいっそのことハーレムにしちゃいました。 >トウヤ いわずとしれた鬼畜主人公。なんでこんなキャラになっちゃったんでしょう。 ゲームじゃ普通なのに。ライやレックスやハヤトじゃできないことをさせられるんで重宝します。 いや、ほんとうになんでこんなキャラになっちゃったのかとw レイム様よりも性質わるいんじゃないかとw >カシス 古くはカシス調教シリーズからの付き合いですね。自分的に息の長いキャラです。 グーグルで サモンナイト カシス で検索する度に罪悪感を覚えます。 根っからの奴隷体質な娘という感じで書いていますね。 トウヤ相手のときは自分から奴隷になっていますw >クラレット 本当は夏美と組ませるのがゲーム的に正しいのですがカシスと組ませてますね。 姉妹そろって主に陵辱担当で。アメルやエニシアと同じく虐めたい属性なんですよね。結構。 実は隠れ巨乳だと勝手におもっています。 お気に入りの絵師さんにクラレットのパイズリ絵をリクして描いてもらえたときは小躍りしました。 >その他フラット女子メンバー みんなまとめて雌畜です。トウヤ鬼畜すぎ。 >フラット男子メンバー どこいっちゃったんでしょう?まあ、元気にしていると思います。 そんなこんなで今回はこの辺でサラバ。また次回お会いしましょう。
相変わらずエロい…この鬼畜!
鬼畜氏毎度毎度GJ! でも1,2のキャラは散々嬲られているんで そろそろクラフトソードのキャラとかも毒牙に掛けて欲しい 2とかはじ石は凌辱を連想させるようなネタもあるし 画も可愛いと思うし、鬼畜な敵もいるし
さすが鬼畜!こうでないとな!
そろそろ糖分がほしい!
ふぅ…… GJでしたwww
ルウを生クリームで和えたい。
ルウを精液で和えたい
ああケーキ屋ってそういう…
常連客の甘党ギブソン。
31 :
名無しさん@ピンキー :2009/04/01(水) 00:25:48 ID:/VwI5BwC
保管庫管理人様、更新乙です。
四月バカに騙された…
33 :
名無しさん@ピンキー :2009/04/02(木) 21:30:10 ID:gD84xbHM
絵とセットでSS書いても良いのだろうか?
おkだと思う。 仮にダメでも萌え画像スレに貼れば良いんじゃないか?
レスありがとう 描けたらうpしてみる レシミニとかドマイナーやつだけんど
絵心があればSSの挿し絵とか自分で描くんだけどなあ。 なにぶんドラ●もんの顔ぐらいしかマトモに描けない画力なもんで 適当に拾ったエロ画像をHTMLいじって貼り付けて、 自分だけの保管庫をつくってこっそり楽しむぐらいしかできない。
エクス×パッフェルさん
他に比べて2のSSは少ないような気がする。
アメルとセックスしたらすごく気持ちいいと思う。
言葉にするとすごくいいね!
ネストリとか好きなんだけどエロ書く気にはなんかなれないんだよなあ。 あまり下品な感じにできない気がして。エロス書くには下品さも必要。
じゃあトリネスならいいんじゃないか
ネスを喘がせるとBLっぽく感じちゃうので却下。
トリネスを考えたわけじゃないけど、女キャラ攻めはここでは食傷気味だからなぁ ネタ被っちゃうみたいなところがあるから構想しづらいね カプとエロさの両立は難しいな さらさらっと好きカプでエロス書ける人は凄いと思う エロスも足りないし、同じ嗜好の人しか楽しめないだろこれ…ってものしか書けなくて涙目。
なんとなく他に上手い人のいるカプは書き辛いな。 3のときレクアズでむっちゃ上手い人いたんで同じカプで勝負する気になれんかった。
>>47 俺も何度か投下したから分かる
ある某名無し職人さんがいたんだがキャラの書き方、作品のクオリティ、恋愛要素どれを取ってもレベルが高くて…
変に意識してしまって結局はそのカップリングには手を出せなかったなぁ
俺は同じカップリング職人が知り合いだったから色々話せたかな。 今思うとすごいなこれ
どうも。新作書けました。毎スレ恒例のバカップルライリシェです。 今回は前半でエロないです。すんません。 それじゃあ投下します。
「あ〜〜しんど……」 買出しの帰り、大荷物を手に抱えてライはひとりごちる。 食材として使う米やら宿に常備しておく日用品。 折を見ては買い足して揃えておくのが店主たるライの勤めである。 (つまりは人手が足りてねえんだよな……決定的に……) 基本的に自分ひとりで切り盛りしている店。 こうした雑事さえ自分でこなさなければいけない。 普段、手伝いに来てくれるリシェルやポムニットもあくまで手伝いである。 そうした個人経営の厳しさ。今更なことだけれども溜息がでてくる。 (そこんとこいくとやっぱ羨ましくなるよな……アイツの家……) ひとりごちながら思い浮かべるのはリシェルの顔。というかお屋敷。 このトレイユきっての大富豪のブロンクス家。 そこではポムニットのようなメイドをはじめ多くの使用人を雇っている。 こんな雑用などそういった人たち任せ。炊事・洗濯・お掃除・なにもかも全部お任せ。 そんないいご身分。それなりの苦労があるということは知っていても羨んでしまう。 これもまあ、しょうがないことなのだろう。 (まあ、オレもその使用人の一人なんだけどな……ハァ……) 雇われ店長の身分のわびしさ。身につまされながらライは大きく息を吐く。 なにも自分が大金持ちになりたいというわけではないけれど。 それでも少しぐらいは夢を見てもいいじゃないかと。例えばこんな帰り道。 仕事に疲れた身体で家に帰るとそこには可愛いメイドさんとかがいて。 『お帰りなさいませ。ご主人様』 と優しく微笑んでねぎらってくれる。そんな感じのささやかなドリーム。
(アホか……オレは……) 我ながら実にアホらしいとライは自分で突っ込みをいれる。 どうも本気で疲れているようだ。だからこんな馬鹿な妄想が思い浮かんでしまうのだ。 ああ、しんどい。そんな気持ちでよっこらしょ。重い荷物を手にライは帰途につく。 そうこうしているうちにようやく宿に辿りつく。バタリとライは戸を開ける。 そこへ飛び込む第一声。 「お、お帰りなさいませ♪ご、ご主人様……」 「………………………」 なにか見てはいけないものを見てしまったような気がした。 それは見慣れた服装ではあった。そりゃもうしょっちゅう見てる。 その衣装がもうその人物の身体の一部であるかのように。 「ご、ご主人様……?」 けれどその衣服の中身がなんか違っていた。あれ?おかしいぞ。 髪の毛の色が違う。背の高さだって違うし、胸の(以下省略)とかも。 ひきつった笑みを見せながら自分の帰りを迎え入れてくれるそのメイド? ライは声をかける。 「なにやってんだ……リシェル……」 「うっ……くっ……うぅっ……」 名前を呼ばれてそのエセメイド、リシェルは羞恥で顔をプルプルと震わせる。 こうなると次の反応は予想できた。それはもうお約束どおりで。 「うっさい!うっさいっ!うっさぁぁああいいっ!仕方なくなんだからねっ!しょうがなくなんだからねっ!こんなのっ!!」 と、顔を真っ赤にしてリシェルはメイド姿のまま照れ隠しに喚き散らす。 「いけませんよ。おじょうさま。そんな乱暴な言葉使いをされては……」 そこへポムニットがにゅっと顔を出す。ああ、これもまたお約束。 「なによっ!あたしは嫌だって言ったのにっ!それをポムニットっ!アンタが無理矢理……」 「ポムニットではありません。わたくしのことはメイド長と呼ぶようにと先ほどから何度も申し上げて……」 「なにがメイド長よっ!アンタ、平メイドのくせにっ!」 呆気にとられるライはそっちのけでリシェルとポムニットの二人は口論に突入する。 そんな二人の姿を見つめながらライはひとりごちる。何がなんだかよくわからないけれど。 また色々な意味で疲れることになりそうだなあとしみじみと予感しながら。
「というわけで今日からしばらくおじょうさまにはメイドとしてこのお店で御奉仕してもらうことになりました♪」 「う……うぅ……」 激しい口論の後、グッタリとなったリシェルは他所にポムニットは諸々の事情を説明してくれた。 つまりはこういうことだった。名門ブロンクス家の跡取り娘でありながらお転婆なリシェル。 そのガサツな素行を少しでも改めるようにポムニットが発案したのがこのメイド修行。 これから数日間、この面影亭でリシェルはメイドとして働くことになったのである。 自称メイド長のポムニットの監督の下で。ちなみにテイラーの許可もちゃんとおりている。 拒否すれば来月分のお小遣いはカット。そんな背に腹もかえられぬ事情でリシェルもやむなく了承した。 「そういうことでライさん。申し訳ありませんがご協力お願いしますね♪」 「あ、ああ……」 オーナーのお墨付きともなれば断る理由がライにはなかった。これも悲しき雇われの身分。 それになんだかんだいっても働き手が増えるのは純粋に助かるし。 「うぅぅ……」 するとメイドリシェルが涙交じりの視線でこちらを睨んでくる。勘弁してくれ。頼むから。 「おじょうさま。ダメですよ。ご主人様に対してそんな態度をとられては」 「ご主人様!?」 それをポムニットが窘める。彼女の呟いた不穏当な台詞。それをライは思わずリピートする。 「ええ、そうです♪このお店でメイドとして働くからにはライさんがおじょうさまのご主人様です♪」 するとポムニットは明るく頷いてからしれっと言ってくる。 「いや、ご主人様って……そんな急に言われても……」 どうすりゃいいんだ?そんな疑問がライの頭に浮かぶのも無理はない。 なにせついさっきまでしがない雇われの身分に溜息をついていたところだ。 それが何の因果か、本来なら主筋にあたるリシェルのご主人様。どう接していいのやら。 「言っとくけど、命令とか言ってあたしにあんまり変なことさせようとしたら承知しないんだからねっ!」 「するかっ!んなことっ!」 先手を打って釘を刺してくるリシェル。間髪いれずにライはつっこむ。 そんな二人の様子をクスクスと笑ってポムニットは見つめ、そして茶目っ気まじりに言ってくる。 「まあ、そこらへんは常識の範囲内ということでよろしくお願いしますね。ライさん♪」 「あ、ああ……」 「うぅぅ……」 たじろぎながら頷くライに対してまた低く唸りながら威嚇してくるリシェル。 やれやれ。のっけからこんな感じではどうやら先も思いやられそうだ。 そんな感じで始まりを告げるリシェルのメイド日和。 またドタバタした日々になりそうな予感をライは覚えるのであった。
「ほら、さっさと起きなさいよ。せっかくこのあたしが起こしてあげてるんだから」 「う、うぅん……」 早朝、一日が始まるやいなや早々にライはリシェルに起こされる。 被った布団を揺すられながら寝ぼけ眼をゆっくり開くライ。 目を開けて最初に視界に飛び込むのはメイド姿のリシェルだった。 なんだ。まだ夢の中か。キュウ。バタリ。 「くぉらぁぁぁ!!二度寝するなぁあああ!!この寝坊助ぇぇえええ!」 「イテっ!いてててっ!あいたぁっ!」 寝なおしかけるライのほっぺをリシェルは指でギュッと摘む。あいててて。痛い。 どうやら夢じゃないようだ。 「つぅぅ……おまえな……もうちょっと起こし方ってもん考えろよ……」 「なによっ!ヒトがせっかく起こしてあげてるってのに二度寝しようとするアンタが悪いんじゃないっ」 姿格好はメイドでもリシェルはあくまでもリシェルだった。板についたお嬢様ぶり。 まあ、それがリシェルらしいといえばそうなのだろうけど。 そこへスパコーン!乾いた音が大きく鳴り響く。 「はい。失格です。おじょうさま」 「あうっ!」 どこで隠れて見ていたのやら。ポムニットが現れて手に持った大きなハリセンでリシェルの頭をはたく。 はたかれて呻くリシェル。はたかれた頭を抱えて即座に噛み付く。 「痛いじゃないっ!なにすんのよっ!ポムニットっ!」 「なにすんのよじゃありませんっ!なんですかっ!その起こし方はっ!ご主人様のほっぺをつねるだなんて言語道断ですよ。おじょうさま」 まったくもってポムニットの言うとおりであった。流石にリシェルもぐうの音がでなくなる。 「もっとご自分が今はライさんのメイドであるという自覚をもって御奉仕に臨んでくださいまし」 「……わかってるわよ……そんなこと……」 「そういうわけで最初からやり直しです。ライさん。恐縮ですがもう一度寝なおしてくださいまし」 「あ、ああ……」 そうして出されるNG。ポムニットに言われるままにライは布団を被りなおす。 寝なおせと言われても本当に寝られるわけではないが、とりあえずは振りだけでもと。 「ですから……ぼそぼそ……このように……」 「っ!……ほ、本気?……そんなこと……」 布団を被りながら薄目を開いて見やるとヒソヒソとポムニットがリシェルに耳打ちをしていた。
(なにやってんだか……) その様子をボンヤリと見つめながらライはひとりごちる。二人はなにやら揉めているようだ。 「もちろん本気ですよ。次でダメだったらお仕置きしちゃいますよ」 「わ、わかったわよ……」 でも、その決着もどうやらついたようだ。ポムニットの提案をしぶしぶながら承諾するリシェル。 すくっと立ち上がってライの方を振り返る。すたすたすた。近づいてくる。そして。 「朝ですよ。ご主人様。そろそろお起きになってください」 「っ!?」 先ほどとはうって変わった態度でリシェルはライの耳元で囁いてきた。 普段と違うリシェルの声色にライは思わずドキリとなる。 反射的にぱちりと開く目。するとそこにはリシェルの顔が間近にあった。 「おはようございます。ご主人様」 「っ……あ、ああ……おはよう……」 目をあけるとにっこり、飛び込んでくるリシェルのメイドスマイル。 それだけでライは心臓を鷲づかみにされていた。 (なんつうか……こうも勝手が違うと……) 調子が狂う。戸惑いながらひとりごちるライ。そこへピタリ。 リシェルの更なる追い討ちがかかる。 「お熱はないようですね」 「っ!?……………」 ペタン。気がつくとくっついていた。ライとリシェルのおでことおでこ。 おでこ同士をくっつけ合わせて計る体温。唇さえ触れ合いそうなほど近く。 ドキドキドキ。何故だろう。すごく興奮する。 「寝汗……お拭きいたしますね……」 「っ!……っ!!……」 するとリシェルはポケットからハンカチを取り出す。そしてフキフキフキ。 顔、首筋、胸元、手首のあたり。パジャマの隙間からライの寝汗をリシェルは拭き取る。 ライはドギマギしていた。ベッドの上で寝そべる自分に前屈みになって尽くすリシェル。 異様なトキメキを覚えさせられる。うわ、ヤバイ。ただでさえ朝だっていうのに。 こんなにドキドキさせられたら、ほらムックリ。ライの身体の一部は元気になって。
「……っ!?」 「うっ……」 朝立ち。男の生理現象。それを直接、目の当たりにしてリシェルも少したじろいだようだった。 気まずい。非常に気まずい心持ちにライはなる。マジマジと見つめられる朝一番のアレ。 リシェルはそれを見つめ、しばらくして。 「お、おいっ!ちょ……おまっ……」 ズルリ。ポムニットの筋書き通りにリシェルはライのズボンを脱がしにかかる。 するとパンツ越しにぐいっとそびえ立つ肉の竿。見事な朝立ちっぷりであった。 息を呑むライ。リシェルも赤面していた。戸惑いながら、けれど終いには意を決して。 白い手袋を嵌めた手でそれに下着越しに触れて、リシェルはこう呟く。 「け、今朝も……御奉仕しますね……ご主人様……」 「待てっ!待て、待て、待てぇぇええええ!ストォォォォップ!!」 起床のお手伝いがあらぬ方向にいきかけてライも焦って全力でストップをかける。 起き上がって翻すその身。軽くニギニギされていたアソコからリシェルの手も離れる。 ずり落ちたズボンを大急ぎでライは穿く。 「…………あっ…………っ〜〜〜〜〜〜〜!!!」 そしてライに呼び止められてからしばらく、ようやく正気に戻るリシェル。 すると、ぷしゅぅぅぅう。大量の湯気がリシェルの頭から立ち上った。 「なにさせんのよっ!この変態っ!どスケベっ!色魔っ!」 「ぐへぇぇっ!違う。しようとしてたのはオマエっ!ぐぇぇええええっ!!」 そして正気になるやいなや、真っ赤になった顔でリシェルはライをどつきまわす。 いつもの照れ隠し。理不尽にどつかれて呻くライ。なんともはや、本当にやれやれな光景。 「ハァ……これでは本当に先が思いやられてしまいますねえ……」 それを見つめるポムニットも大きく溜息を吐いていた。けれどその口元は笑っている。 このメイド研修のお楽しみはまだまだこれからなのである。
「コレ……食い物?」 朝食、食卓に出された焦げ焦げトーストと目玉グチャグチャ潰れ焼きに野菜千切りサラダ。 それを目にしてライは思わず呟く。ものの見事に失敗作。つくったはリシェルである。 もう少し落ち着いた気持ちで準備すればリシェルだってもっとマシなものをつくれるのだが。 流石に朝の騒動でいっぱいいっぱいの心持ちではこれが精一杯だった。 「なによっ!文句があるなら食べなきゃいいじゃないっ!折角、このあたしがアンタのためにワザワザ朝ごはんをつくってあげたっていうのに……」 するとリシェルの方はというといつものごとく踏ん反り返って居直る。 そこへギュウゥゥゥ。リシェルはポムニットに後から強くお尻をつねられる。 「あ痛っ!痛たたたたっ!痛いっ!痛いっ!やめてぇっ!ポムニットぉぉ!」 「お・じょ・う・さ・ま・違・う・で・しょ・う!」 すらっと長いポムニットの指先。それでお尻を半魔の握力でつねられるのだから相当に痛い。 たまらず涙目になるリシェル。ポロポロと零れる涙を拭ってからすすり泣き声でペコリとライに謝る。 「ううっ……申し訳ございません……ご主人様……今すぐ……作り直して参ります……」 「いや、時間ないから別にいいけど……」 ジンジンと痛む尻を押さえて謝罪するリシェル。苦笑しながらライは許す。 そしてパクッと口に焦げ焦げトーストを口に運ぶ。う〜ん。焦げ焦げ。ほろ苦い。 けれど悪い気はしていなかった。それをリシェルが一生懸命つくてくれたのは確かだから。 トーストを齧りながら見やるとまたリシェルの耳元でポムニットがヒソヒソしている。 今度は何を企んでいるのやら。 「あのぉ……ご主人様……」 「な、なんだよっ……」 演技指導の賜物か、しおらしい態度で尋ねかけてくるリシェル。 ギクリと戸惑うライ。伏せ目がちにリシェルは呟く。 「お口元にソースが……キレイにお拭き取りいたしますね……」 ライの口元の自分の舌では届きそうにない部分。そこが目玉焼きにかけたソースで汚れていた。 それを拭き取ろうとフキンを取り出すリシェル。 「いや、なにもそこまで……」 しなくてもいいとライが言いかけたその瞬間、ペロリ。なんか濡れた感触がライの口元を拭った。 「うふっ♪これでキレイになりました。ご主人様」 「………………………」 ライの口元を拭ったもの。それはリシェルの舌先だった。お口の周りを舌先でペロペロ。 拭き落とし終えるとメイドスマイルでにっこり微笑むリシェル。 「きゃぁぁあっ!ちょっと、しっかりしなさいよっ!ライっ!……じゃなくてご主人様ぁっ!!」 その破壊力ときたらもう反則級。直撃をマトモに受けてライはその場でバタンと卒倒するのであった。
それからもリシェルのメイド修行は続いた。それはもう非常に慌しい一日だった。 「きゃっ!あわわっ!」 洗い物。流し台につけていた食器を手から滑らせてパリーンと景気良くリシェルは割る。 まあ、こんなのはまだ序の口。 「なんでこんなに皺々なってるのよぉぉおおっ!」 洗濯干し。引き上げてみたら皺々になってしまった洗濯物にリシェルは嘆く。 干すときにピンと伸ばさなかったせいだ。 「ううっ……あうぅ……」 そのため全部アイロンのかけ直し。泣きながら皺々になった洗濯物達にアイロンをかけるリシェル。 けれどリシェルの失敗はこればかりではない。 「きゃぁっ!わぷっ!ぷぁぁあああっ!」 掃除の時などはワックスのバケツを思いっきりひっくりかえしてしまう。 白濁のワックス液にまみれてベトベトリシェル。下着までグチョグチョだ。 炊事、洗濯、掃除。どれもやりなれない家事にポンコツぶりを発揮するリシェル。 それらに付け加えて通常の営業の手伝いもリシェル(当然、代えの衣装に着替えた)はする。 今日の面影亭は特別感謝メイドデーであった。 「わきゃぁぁああっ!」 ランチタイム。メイド服姿で接客するリシェルに手癖の悪い客がふいに悪戯する。 リシェルにとっては穿きなれないヒラヒラしたロングのスカート。 それを思いっきり捲られて中身のウサギ柄パンツを思いっきり晒したのだ。 「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」 顔を真っ赤にしてリシェルは憤慨する。だけど流石にお客に手は出せない。 「お、お客様……そのようなお戯れは……お止めください……」 ひきつった笑顔を浮かべてそう言うのが精一杯。すると客はピーチク囃し立ててくる。 プルプルと顔を震わせながらそれに耐えるリシェル。 (この野郎!) その様子を厨房から覗いてライは手に持った包丁を強く握り締めていた。 ああ、なんだか今なら迷うことなく食材以外のものもぶっ刺せそうだ。 そんな風にライが包丁持ったまま厨房を飛び出そうとする寸でのところで。 「お客様。そのような悪戯はここではご遠慮願います」 ストップをかけるのはこの道、十数年のベテランメイド。 セクハラ客の手をギュッと取ってにこやかに微笑みながらポムニットは言う。 ズルズルズル。引きずられていくセクハラ客。そして。 『ぶっとんでくださいましぃぃいいっ!!!』 店の外で炸裂するメイドクライシス。セクハラ客は景気良く地面ごと吹き飛ばされる。 以降、リシェルにその手の悪戯をはたらく客はいなかったとさ。 めでたし。めでたし。
「あうぅぅぅうう。つ、疲れたぁぁ……」 そうして一日の終わり、使用人部屋として与えられた一室でリシェルはすっかりグロッギーになる。 店の手伝いだけでもそれなりに疲れる。その上、やりなれない家事までやらされて。 しかもポムニットに厳しくダメだしされるのだ。お嬢様育ちのリシェルにとってはこれはキツイ。 (うぅ……こんなことよく毎日続けられるわ……ポムニット……) 普段、自分に尽くしてくれるメイドの苦労。それを実際に体験してみてしみじみ思う。 感謝しなくてはいけないのだろう。それを実感できただけでもいい勉強になったとは思う。 そんな風にリシェルがひとりごちているとコンコン。ドアをノックする音が聞こえる。 「リシェル。いるか?」 「っ!?」 そしてガチャリ。ドアを開いて入って来るのはライだった。思わずリシェルは跳ね起きる。 慌てて身だしなみを整えて、スカートの裾を手で持ったポーズを決めてリシェルは言う。 「な、なにか御用ですか?ご主人様……」 「いや、いいって……別にそこまでしなくても……」 今日、一日のメイド生活でリシェルもそれなりにメイドが板についていた。 慌ててメイドらしく振舞うリシェルに楽にしていいとライは苦笑する。 そうするとリシェルも大きく息を吐いて、ペタリと座り込んで素に戻る。 「色々と大変だな……オマエも……」 「ええ……そりゃあ、もう……アンタもお疲れ様……」 そうやって互いの労を二人はねぎらいあう。今日もまた色々と大変だった。 朝からずっとドタバタ続きで。 「で、なによ?なんか用?」 息をつくことしばらく、そうしてリシェルはライに尋ねる。 「いや、用って程の用じゃねぇんだけど……」 尋ねられてライはポリポリと頭を掻く。そしてほっと一息ついてから続きを一言。 「一応、今日の礼を言っておこうと思ってな。ありがとうな。リシェル」 「っ!?」 ありがとう。そう素直に感謝を示されて息を呑むリシェル。なんだか照れくさそう。 ほっぺたの辺りがほんのりピンク。 「べ、別にあんたのためとかそういうんじゃないんだからねっ!あたしのお小遣いのためというかなんというか……」 慌てて照れ隠しに奔走するリシェル。その様子がライには微笑ましかった。 ああ、やっぱりいつものリシェルだ。メイドのリシェルも悪くはなかったけれど。 「なによ……ニヤニヤしちゃって……」 「いや、別に……」 それでも普段通りのリシェルもちゃんと存在してくれていないと落ち着かない。 今更ながらにそんなことをライは実感する。こうしていつものリシェルと触れ合える時間。 それも欲しくてたぶん来たのだろう。
「で、どうだった?」 「ん?」 ニヤニヤタイムからしばらく、メイドからツンデレ仕様にモードチェンジさせてリシェルはライに尋ねる。 その内容はと言うと。 「今日のあたしのメイドぶり……」 「……………………………………」 中々、正直には答えにくかった。一言で言ってしまえばシンプルだけど。そう、ポンコツ。 「……今、失礼なこと考えてるでしょ。あんた」 「か、考えてないぞ!別に……」 即座に否定するライだったが流石に図星だった。ブスッとするリシェル。拗ねた表情で呟く。 「いいわよ……どうせポムニットみたいに上手くいかないわよ……あたしなんて……どうせ……」 そうしてイジケモードに入るリシェル。いじいじいじ。これはどうフォローをすればよいのやら。 思いあぐねてライはあたふたする。プスッと拗ね顔のリシェル。するとライはポロリと呟く。 「可愛かった……」 「っ!?」 ふいにポロっと飛び出すライの一言。それにハッとなるリシェル。 リシェルが顔を向けるとライは照れくさそうに続きを言う。 「いや……その今日のオマエ……あ、可愛いのはいつも……だけど……今日は特別っていうか……」 ちゃっかりフォローも交えながら呟くライ。ポッと顔を赤らめてそう言って来るライの仕草。 それがなんだかおかしく思えてリシェルはぷっと吹き出して、そして嬉しくなる。 移ろいやすいのは山の天気となんとやら。すっかり上機嫌になってリシェルは言う。 「なに?ひょっとしてあんた、こういうのが好きなの?ホラホラ」 「うっ……」 そうして意地悪くスカートの裾を持ってヒラヒラさせてみるリシェル。 メイドの衣装を見せつけながら、次なる言葉を視線でライに促す。 「いや、オレが言ってるのは格好がそうだからオマエがどうとかってことじゃなくて……」 促されるままにライは口にする。ありのままの本心。 「オマエがそういう格好してるから……って、ああ!自分で言っててワケわかんねえっ!」 それが頭の中でこんがらがってライは混乱する。けれどその思いはリシェルにはちゃんと伝わっている。 大事なのは衣装じゃなくてその中身だということは。クスッと笑うリシェル。 そしてパニくるライに微笑みかける。 「えへっ♪」 「うっ!」 ドキン。またしてもライの心臓はときめく。本当にもうどうにかしてよ。 反則すぎるんだよ。オマエのその笑顔は。いつもいつも。 「あ……」 その笑顔に引き寄せられるままにライはリシェルの頬に手をあてる。 言葉は要らなかった。リシェルは目を閉じる。これはご褒美。 今日、一日尽くしてくれた可愛いオレだけのメイドに対して。 「んちゅ……」 重なりあう唇。今日はほんのりレモン味。そんな甘い感触に誘われながら。 ツンデレお嬢のメイド日和はその舞台を夜の部へと移すのである。 (続く)
前半はここまでです。肝心のエロは後半で。 それではサラバ。この続きはできれば週末辺りにでもお会いしましょう。
またライリシェか… 投下はありがたいが見慣れすぎて飽きてきた感が否めない
よしわかった、エロ系の文章投下した事無いが近いうちに俺が何か投下してみる せっかく職人さんが頑張って投下してくれてるのに 飽食状態なんてもったいないとしか言いようが無いからな
>>62 仕方が無い。何故なら彼の抗生物質は
ライリシェ5:鬼畜5
だからな
構成な。
鬼畜は好きだが、 ライリシェは知らないからスルーするしかない。
そろっとリシェルは妊娠するだろ…
陵辱系以外だと都合のいいときだけ妊娠して、都合の悪いときはいくらヤりまくっても孕まない。 これエロゲヒロインの鉄則。
最近は男の娘だって愛の力で妊娠するのがエロゲの世界だからな 愛の力で妊娠しない女の子がいても不思議じゃない
初めての試みなのですがレシミニSSの前半をば、後半はそのうちに、 挿絵らしき代物を貼ったりもしてみましたのでそちらもよろしければどぞ。 というか前半はどちらかと言うとネストリで後半からレシミニになります。
「どうしたんですかミニスさん?」
ある晴れた日の午前中、いつもどおりレシィは洗濯物を干しに庭に出ると
選択紐を結んである木に少女が所在なさげに座っていた。
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「あのぅ・・・」
いつもの彼女からは考えられない程、その顔から陰鬱な空気が流れている。
「・・・・・」
レシィは抱え持っていた洗濯かごをその場に置いて
彼女と目を合わせながらおずおずと尋ねてみる。
「そのっ・・・何かあったんですかミニスさん・・・?」
「・・・・・・」
「えっと・・・あぅ・・・」
彼女は何も答えない
レシィはすこし困った顔をしながらもやさしく
「僕はお洗濯ものを干してます・・・ここにずっといますからね」
そう言ってかごを持ち上げ洗濯ものを干し始める。
ミニスはその作業をじっと見つめていた。
洗濯物をすべて干し終えてからレシィはミニスの隣にそっと腰掛ける。
「・・・・・・・」
「・・・・・・・」
時間が静かに流れる中ミニスはゆっくりとつぶやいた。
「レシィにね・・・」
「・・・・はい」
「レシィに私・・・謝らないといけないことがあるの・・・」
「・・・え?」
それってどういう・・・とレシィがたずねようとすると
「・・・昨日の夜・・・私のどが渇いてキッチンの方まで行こうとしたの・・・」
彼女は訥々と話し始める。
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ミニスは喉を潤した後、部屋に戻る前に
トイレを済ましておこうと思い廊下を歩いていた・・・すると・・・
ギシッ・・・
ギ・・・
ギシ・・・
「あれ?」
何だろう・・・何か変な物音が・・・
「あそこ・・・ネスティの部屋?」
どうしたのだろうこんな真夜中に・・・それに明かりももれてる
「・・・・・・・・何か・・・してるのかな・・・・」
いけないこととは分かっていたけれど、考えミニスは好奇心を抑えられず、なるべく
音を立てないように扉に耳をあてて中の様子をうかがってみた。
ちゅきゅ・・・ぴちゅ・・・
ん・・・はぁっ・・・ネス・・・っ
(・・・トリスの声・・・?なんで・・・ここネスティ部屋なのに・・・)
それになんだかとっても苦しそうに唸っているような気がするし変な水音も・・・
「・・・・・・あ・・・」
何となくだが中で行われていることが何なのかミニス理解する・・・
けど・・・だけど・・・
考えたくない・・・二人がそんな・・・してるだなんて・・・
「・・・・・・」
恐る恐る鍵穴から中を見てみる・・・・
「・・・・・・う・・・」
はあっ!・・・やだ・・・ ぁぁネスぅ・・・
もっとぉ・・・っ
お・・・・く・・・
「・・・そ・・・んな・・・・」
んあっ ちゅく・・・
にゅっ・・・
にゅっく・・・ あぅぅっ
い・・・く・・・・っよ・・・っ
「・・・・・・・やだ・・・・・」
だしてぇ・・・!
イクぅっ! ネスっ!ねすぅ!
イ イ・・・クよぉぉぉぉぉぉぁぁぁっ!
「・・・っ!」
ミニスは眼を閉じ耳を塞いで逃げるように部屋へと戻って行ったのだった。
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「・・・そうですか・・・・昨日の夜にご主人さまが・・・」 ミニスは昨日のことを吐き出すようにレシィに語った 「レシィは知ってたんだね・・・二人がああいうことしてるって・・・」 「・・・ん・・・はい・・・」 レシィがミモザ邸で宛がわれている部屋はトリスと隣同士なので、何度か夜中に出て行く音は聞いていた。 一度心配になってどこに行っているのかを問いただしてみたら。 「んー・・・そうだなぁ、レシィにはきちんと言っておいた方がいいよね」 少し頬を赤らめながら彼女は答える。 「・・・実はネスの所にいってるんだ・・・」 最初それが何を意味するのかよくわからなかった 「え?・・・えーと・・・・・・・・・あっ!・・・ぁぅ・・・」 が理解して顔から湯気が噴き出る。 「たはは・・・そういうことなんだ」 だから心配しないで・・・ただみんなに言うのはまだ 少し恥ずかしいから黙ってて欲しいんだけどね・・・ たしかそう言ってたっけ・・・ 「えとっ、確かに今のミニスさんの気持ちすごくわかります・・・」 たぶんミニスは想像していた大人の愛と現実に目の当たりにしたそれとの ギャップに大きなショックを受けてしまったのだとレシィは思う。 (無理もありません・・・僕なんかご主人さまに言われただけで とってもびっくりして、しばらくお顔を見ることができませんでしたから・・・) 「その・・・だけど大人がそういうことするのは自然なことだって・・・」 「違う・・・」 「え・・・?」 レシィが慰めようとするのをミニスがさえぎる 「違うのレシィ・・・私が・・・私が今悩んでるのはそんなことじゃなくて・・・」 どうしたのか・・・みるみる彼女の顔が赤く染まっていく 「・・・なくて?」 (そういえば最初に言ってたっけ僕に謝ることがあるって・・・) 「・・・・・・あのね・・・・あのっあの夜の後・・・私・・・」 「はい・・・」 「・・・ぇシィで・・・にぃ・・・しちゃったの・・・・」 「え?・・・あのっなんて?」 あまりにぼそぼそした声なのでよく聞き取れない。 「だ・・・だからね?、れ・・・ィで・・・・お・・にぃ・・・・ちゃって・・・・」 「あの・・・ごめんなさい、もう少しはっきりと・・・」 「だからっ!」 上気した顔でミニスが声を荒らげて叫ぶ。 「その後レシィでオナニーしちゃったって言ってるのよっ!!」 二人の間に春の暖かな風が通り抜けた。
絵が微妙…
トリスとネスティの情事を目撃してしまった夜
ミニスはベッドに突っ伏しマクラに顔を沈めて、早鐘の様に鳴り響く心臓を抑えようとしていた
「う・・・ううぅ・・・」
溶け合うように絡み合っていた二人の姿が目に焼き付いている・・・
「あんな・・・・・・あんなこと・・・・」
トリスとネスティの仲が良いことは当たり前のようにみんな知っていた
(きっと二人は恋人同士なんだろうなって何んとなくは感じてた・・・)
(好き同士の大人がああいうことをするんだってことも知識としては知っていた・・・)
「・・・・・けど」
今、自分の心の中がぐるぐるしているのは現実として
“そういうことを“目の当たりにしてしまったから・・・・・・だけではない。
「・・・私も・・・」
私もレシィといつか・・・あんなことを・・・
「!な・・・っ何考えてるのよぉ・・・」
急いでそんな考えを吹き飛ばす。
(したくないしたくないしたくないしたくない!あんなの絶対私はしたくない!)
何度も頭振って自分に沸きあがってくるもやもやした感情を否定する。
(あんな・・・あんなぐちゃぐちゃのどろどろの・・・)
(あんなきたないことなんて・・・・・・)
「・・・・ん・・・んぅっ・・・」
じわ・・・・・
「あぅ・・・く・・・ん・・・っ」
けれど体は嘘つくことを許してはくれない。
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とりあえずはここまで つづきが描けたらばまたうpします。
絵がやはり微妙。 あと地の文が少ないと思う。
>>71 >男の娘だって愛の力で妊娠する
まっさきに前々スレのライ思い出したw
絵上手いよ
最初のミニスとレシィの絵は結構カワイイ。 けどHシーンの絵がちょっと微妙な感じかな。
>>81 新しい試みは評価はできるが絵自体は上手くは無い
文章もあっさりしてるせいか全体的なクオリティが低く感じるな
それだけ真剣にやってるなら、もっと文は書き込んだ方が良くないか?とは思う
別に叩いてるわけじゃないが率直な一意見として参考にして欲しい
絵は上手いだろ、特に一枚目
うん。一枚目の絵はすごくいいと思う。 それだけに二枚目と三枚目がちょっと崩れたような感じなのが残念。
指摘、アドバイスありがとうございます なんとか次はもっと丁寧に書けるようがんばります。
急ぐ必要は無いから焦らずのんびり書いてくれると嬉しい 文も絵もという作品だし何日かかっても全然問題ないさ
これで全力ってんなら謝るが全体的に荒いというか丁寧さが足りない感じがする じっくり作り込んで欲しい 期待してる
エロい絵ではないけど見てるとなごむ絵だwwwもっと見たいな 乙、次回に期待してるよ
ズジュ…ッ………ッヂュ……ブヂ…ュ…………ジュ……………… 集落も何もない、ただ木々だけが生い茂る森の奥で、一つの影が蠢いていた。 クァ、ハアッ―――ガァ――ッ――ァッ――――アァ――――!! 荒く激しい息遣いはソレがどれほど昂ぶっているのかをあらわしていた。 ………ぁふ…っ……あ………つ………あ、は……っああぁ………… 滴るように艶めいた吐息はソレがどれだけ乱れているのかを物語っていた。 新緑の木々の下、揺れ動く一つの影は絡み合った二つのイキモノだった。 上になり、ゼハゼハと息を乱して激しく動いている方は全身を深い体毛に覆われている。 その姿は到底ヒトとは見えまい。 事実、彼は異界より招かれ――そして還る術を失くしたはぐれ召喚獣だった。 己の召ばれた意味も知らず、さりとてヒトに紛れて暮らすほどの知恵もなく。 彼は寄る辺なきこの異境で、ただ孤独に生きていた。 そう孤独に。 けれど自由に生きていた。 彼の種族は獣毛を纏った人間のようであったが、鋭く伸びた爪牙が示すようにその思考は多分に野生を残すものだった。 自然にあふれたこの島は餌に困ることもなく、はぐれを迫害する人間もいないので安心して眠ることも出来る。 おおむね満足のいく生活と言えた。 ただひとつ――――同属がいない、と言う点を除いては。 元来群れで暮らすわけではない彼の種族にとって同属は縄張りを荒らす敵ともなりうるものだったが、ただの一匹もいないというのは困りものだった。 ちょうどこの季節、野生に生き、獣性を色濃く残す彼には発情期というものがあり、その欲求を満たせぬことは多大なストレスだったのだ。
「ガァッ―――ア゛ァ―――アァアアァ――――ッ!!」 猛った吼え声が森に木霊する。 けれど、それは満たされぬ欲圧に苛立った遠吠えではなく、歓喜のあまりに口をついた歓声だった。 そう………吼え猛り、激しく動く彼の下には今やツガイとなる一匹の牝がいる。 純白と真紅に彩られた、この異世界で運命の邂逅を果たした牝がいるのだ。 牝の名は『アティ』。 無論はぐれは彼女の名など知らなかったし、もっと言えば彼女が人間である事さえもまるで気にも留めていなかった。 重要なのは彼にとってアティは牝だと感じられる存在であること。 そして、彼女が自分を受け入れてくれるということだけだった。 今も、四つんばいになった彼女は高く尻を掲げて牝の部分を差し出してくれている。 グジュグジュにぬかるんだソコは美味しそうな発情臭を撒き散らしていて、盛った身体を持て余す辛さをよく知っているはぐれはその渇きを癒してやろうとより一層、腰に力を込めた。 「きゃん…っ……! ひぁ、はっ、あ。あぁ。ぁひっ………んんっ――!」 はぐれの情熱的な抽送に、アティの喉から一際甲高い嬌声が迸る。 それはケダモノに犯されているおぞましさなど微塵も感じさせぬ艶めいた鳴き声。 「フゥッッ! ハッ、ハッ、ハッ、ハッ………ググゥルルウ………!!」 はぐれもアティの声に満足げに喉を鳴らす。その間も休むことなく律動は繰り返され―― 「………くひ…っ……はっ………はっ、あ………あ…っん………」 真紅に濡れ光る秘裂を行き来する肉柱に合わせて甘ったるい喘ぎが漏れ続ける。 人間の持ち物より一回り以上大きなモノに割り拓かれたソコは限界近くまで押し広げられながら、ちゅぷちゅぷと涎を溢して規格外の乱入者を貪欲に受け止めていた。 そればかりかはぐれに向かって突き出した腰は強烈な突き込みを優しく受け止めるように揺らめいている。 激しく自分を貪ってくる牡に対して、アティは絶妙な腰使いでその欲望を己の最奥まで導き、余すところなく牝芯を喰らい尽くせるように尽くしていた。 そこにいるのは一匹の牝。牡の獣欲を満たす為に全てを捧げる従順な牝だった。
「グガァ、ルルッ、ア゛ァッ………!」 猛然とアティを犯していたはぐれが唐突に律動を止めた。 低い唸り声を上げながらアティに覆いかぶさり、まるで張り付くようにぴったりと身体を寄せる。 背中に圧し掛かる重圧と、何より一番奥をぐりぐりと押し上げてくる硬質な感触にアティの身体にぞくりと寒気が走る。 薄ぼんやりと開いていた瞼を固く閉じ、きゅっ、と身を竦ませた瞬間、ソレは来た。 ドっ………ぶビュる!ぶじゅるルゥ!!びゅルルるるるるうるるうるるる!!! 「――――っ!――!?―――っ―!――――っ――ッ―ッ―――つっ――ぁ………あああぁぁぁぁぁあァァァああアァアアァァァァアアァアアアァァァ!!??」 濁流の如き勢いで獣の精が吐き出される。 奥の奥まで間断なく侵し尽くされているアティの牝肉は、子宮口すら綻ばせて胎内までもをはぐれに許してしまっていた。 肉の砲台から撃ち出された粘弾は最後の扉であるはずの子宮口の内側からアティの最奥へと遮るものなくぶち撒けられる。 まだ仔を宿したことのない初心な仔袋は瞬く間に異種の精で充たされ、それでも収まりきらぬ圧倒的な放出量にみちみちと押し広げられていく。 「ふぁ…ぁ……ぁ…ぁ……お、なか……が、ぁ……ふくらんじゃ…ぃま、す…ぅ……」 脈動を続ける怒張から吐き出された汚濁はとうとう淫洞に収まりきらなくなり、飛沫く様に淫裂から溢れて薄桃の肌をねっとりと汚した。 数年がかりで溜め込まれた牡液はスライム状の濃厚さで、張り付いた太股から滑り落ちないほどだ。 異種族ゆえに孕まされる心配はない。 その一方で、ケダモノの牡が吐き出した欲望の塊に大切な場所をドロドロに汚されてしまったのだという背徳感でぞくりと背筋が震えるのをアティは感じていた。 まるで終わりなど無いかのように黄濁した汁が溢れ続け、獣に侵された証にぽっこりとお胎を膨らませる。 これほどの濃濁で侵されたにもかかわらず、アティの洩らした呟きはうっとりと幸せに浸るような甘やかさだった。 この身を焦がす快楽が全て。 そう言わんばかりにただ人外の獣との交わりに溺れるばかりで。 溺れるしかなくて。 それ以外、もう彼女には残っていないのだった……。
始まりは些細なこと。 ある日、森を一人で歩いていた人間が、たまたま一匹のはぐれ召喚獣と出会ったというそれだけの話。 たまたまそれが雌と雄で、サカった雄には女が極上の牝に思えて、女が猛り狂った牡の暴力に抗えなかっただけなのだ。 見事意中の牝を組み伏せた牡は歓喜のままにその肉体を貪り尽くしたのだった。 それがそう、今から一月ほど前の話。 はぐれはアティを散々に犯したものの命を奪うような真似はしなかった。 命からがら逃げ帰ったアティはただ忘却のみを己に課し、二度とあの森には近づくまいと決意して眠りにつき――翌朝、断崖から船を見下ろす獣人の影に、忘れることも、逃れることも出来ないことを知ったのだ。 あのはぐれが人の女を同属の牝と見做すのならば、次に毒牙にかかるのはソノラやまだ幼い彼女の生徒かもしれない。 少なくとも、アティを追ってきたことからしてたった一度の交わりでは満足いかなかったのだろう。 犠牲者をこれ以上増やす訳にはいかない。 もう一度、森に一人で身を投じればきっとあのはぐれはやってくるだろう。 無論恐怖を感じない訳がなかったが、それ以上に、大切な仲間の傷つく姿を見るのが怖かった。 意を決して森に踏み込む。 けれど、はぐれはやってこなかった。 考えてみれば当然のこと。 相手は情欲にまみれた思考回路ではなく、獣欲に満たされた野生本能。 敵意と害意を剥き出しにしている相手に寄って来るはずもない。 倒そうという意思がある限りアティにはぐれが近づくことはなく、そうなれば結果、犠牲となるのは彼女以外に他ならない。 けれどそれは最悪の結末だ。 意思の通じない相手に身体を自由にされる恐怖、望まぬ相手に痴態を晒すあの屈辱。 そんなものを味わうのは自分ひとりで十分だと、仲間を助けられるのなら自分はどうなっても構わないと、彼女がそう結論づけるまでにたいした時間はかからなかった。 決意が済んだのなら後は実行するのみ。 相手の我慢がいつまで続くか分からない以上、間を空けるのはうまくない。
武器も召喚石も持たず、己自身を贄とすべくアティが森へと呑まれたのは、彼女が最初に襲われて一週間が経った夜だった。 敵意を失くし、代わりに恐怖を抱えて訪れた獲物に対しはぐれの動きは迅速だった。 それまでは一日中探し回っても見つからなかったそいつは木々の合間に船が隠れるよりも早くアティの前に姿を見せた。 いや、正確にはその背後に。 梢より降り立ったはぐれは前回同様アティの身体を押し倒し、その上にのしかかった。 再現される悪夢のカタチ。 固めたはずの決意も虚しくアティの喉は恐怖の叫びを上げていたが、事此処に至っては逃げられないのは既に証明済みだった。 恐怖に凍えたアティの身体は、獣の熱によって胎の奥から暖められる定めとなった。 後はもうその繰り返し。 変わっていく事と言えば、はぐれが女の犯し方を、アティが牝の犯され方を覚えていったことぐらい。 はぐれは知った。 たわわに張り詰めた乳房に爪を立てることを。 自分と違いすべすべの肌を舐め上げることを。 喰らいたくなる紅い舌を啜ってやることを。 甘い喘鳴に震える喉元に牙を擦ってやることを。 それら全てが恐ろしいほどの快楽の濁流となってアティの身体を駆け巡り、理性を押し流していく。 理由も建前も全てを取り払われた後に残ったのは逞しい牡に組み敷かれ歓喜に咽ぶ牝の本能だった。 肢体を犯す肉悦に剥き出しの本能が思考の隅まで充たしてゆき、防壁を失くした感覚器がより真っ直ぐに快楽のパルスを脳髄へと疾走らせる。 拒絶する事を許されず、抗う術を持たないアティは、完全にはぐれの支配下に置かれていた。
「あっ…ん、ちゅ……ぢゅ…ちゅ、んん……ちゅ………」 月光だけが照らし出す森の中――二匹の獣が絡み合い、互いの体を睦みあっていた。 人とよく似た、けれど全身を体毛に覆われた体躯を持つ牡は、切り株を椅子のようにして座っている。 その腰元に跨るようにして、赤毛の牝がしなだれかかっていた。 雄とは対照的に極めて体毛の薄い肌にじっとりと汗を浮かべ、細い手足を牡の分厚い胴に絡ませていたのは一匹のヒトの牝――アティだった。 トレードマークのような白い帽子に白い上掛け、朱色のタイトなスーツは少し離れた草の上に畳まれており、今の彼女は一糸纏わぬ姿で牡に寄り添っていた。 「ちゅ……ん、んく……んぢゅ、あむっ……はっ…ぁ……」 アティはまるで恋人同士がするように、切り株に腰掛けた獣人を抱きしめ、濃厚な口付けを繰り返す。 桜色の小さな唇から懸命に伸ばされた可愛らしい舌先が赤黒い獣の口内を這いまわり、黄ばんだ牙を嘗め回していた。 アティの丹念な口唇奉仕をうける牡――はぐれ――の手は緩く腰を抱きとめている程度で、何ら拘束や強制を受けている様子は見られない。 けれど、まるでそうすることが自分の務めであるかのように、アティは熱心にはぐれの口元に吸い付き、たらたらと零れ落ちる唾液を啜り上げ飲み下していく。 人の身で獣に尽くすが如きその所作は異様とも言えたが、なによりもおかしかったのは彼女の表情だった。 わずかにしかめられた眉は苦悶を表しているようでありながら、その下に続く眦はだらしなく緩んでいる。 そばかす一つ無い滑らかな頬は朱に染まり、絶え間なくはぐれに捧げられる唇からはせわしなく乱れた吐息がこぼれている。 端的に言って興奮、いや、発情しているかのような貌をしていた。
「……るる、ゥ…ぐァ、ウ」 仲間達の前では見せたことの無い、女の貌をさらけ出したアティ。 押し黙ったまま彼女の奉仕を受け続けていたはぐれが軽く喉を鳴らした。 それが何かの合図なのか、アティはわずかに顔を離してまっすぐにはぐれと向かい合う。 「は……っ、あ…っ、はぁ…。くだ、さい――っ」 小さく一言呟いて、目の前の分厚い胸板に身を預けるアティ。 縋りついて来た牝に応えるように、はぐれは遊んでいた手でアティのお尻をわしづかみにする。 「ん――――っ」 そして、節くれだった指で柔肌を圧迫される刺激にひゅくんと震えたアティの身体を、丸太のようなはぐれの腕が浮き上がらせた。 ず――ぬぬっ。 「――っ!―っ!――ぁ……ふぁ、っ、あっ、ぁん、ん〜〜〜〜〜〜〜!」 必死で堪えようとして、けれどどうしても抑えられず――そんな調子で、アティの喉から嬌声が迸った。 身体が浮かされたことで二匹の間に生まれたわずかな隙間、はぐれの腰から延びた赤黒い肉塊が、アティの秘処の中心へ深々と突き立てられていた。 身体が持ち上げられるにつれて、彼女の手首ほどもありそうな太さのモノが我が物顔で秘唇を押し拡げ、石榴のように割り開かれた肉襞の内からずるずると引き出されてくる。 アティの秘裂から湧き出した蜜でぬらぬらと濡れたそれが抜け落ちる直前まで身体を持ち上げたところでぴたりと腕が止まった。 膨れ上がった亀頭が膣の浅いところでぐちぐちと蠢き、柔らかな肉襞をかき回す。 そう、アティは口唇奉仕を始める前から、はぐれによって犯されていたのだ。 男が見ればむしゃぶりつきたくなる様な美貌が既に獣の所有物である証のように、ぎちぎちに押し広げられた接合部から愛液とは明らかに異なるゲル状の白濁が滲み出していた。 もう既に、アティの女性器ははぐれの精汁によって満たされた後だった。
「…ふぁ、っはぁ。はぁ、は…ぁ、はっ……ぁ…」 身体を埋め尽くしていた長大なモノが抜き取られ、強張っていたアティの身体がわずかに緩んでいく。 荒く乱れていた吐息が整いかけたところで、はぐれの腕に力が篭もった。 けれど、貫かれ続けて茫洋としたアティの意識はそれに気付かず。 「――きゃん!?ん!ぁああああぁっぁああっぁああっぁぁぁぁぁ!!」 はぐれの腕で浮き上がっていた腰が叩きつけるように落とされ、凶悪な肉杭が一息に根元まで突き込まれる。 エラ張った亀頭が膣壁の隅々までを擦り上げ、真っ赤に充血した敏感な粘膜から快楽信号が弾けた。 じゅるっ、ぢゅぐっ、ずじゅっ、じちゅっ――! 先ほどまでの静けさが嘘のように、一度始まった抽送は狂ったように激しく、アティの身体をがくがくと揺さぶる。 人と獣、明らかに規格外の逸物を受け止めさせられながら、それでもアティがはぐれに従順な牝であることに変わりは無かった。 「あん! きゃ、ん! っあ! ぁん!ゃん!」 はぐれに膣奥を突き上げられるたび、甲高い嬌声を迸らせながら、赤髪の美女の身体がうねる。 がっしりと掴まれたお尻を完全にはぐれの思い通りに動く肉筒として扱われながら、そこからすらりと伸びた艶かしい太股はより深い結合を求めるようにはぐれの腰に絡みついていた。 自由なはずの上半身もひしとはぐれの胴にしがみつき、桜色に火照った頬を甘えるように逞しい胸板に擦り付けている。 「ひぁ、っ! あっ、ん! はげしっ、ぃん! こわ、ぇ! ちゃぃ、ま! すぅ! んん!!」 抱きしめる牝があげた切なげな鳴き声は、はぐれの動きを抑えるどころか逆にその興奮を煽る。
「フゥ――ッ! フゥ――ッ! ゥルル――! グガァッ―――!!」 「んきゅ! ん、はっ―! そんな…まだおっき、くなる、なんて――!?」 極太の肉茎が秘処を出入りするたびに鮮烈な快楽信号が脳裏で弾け、肉欲に蕩けたアティの意識を翻弄する。 獣の膂力で施される上下動は攪拌機のような激しさで粘膜同士を擦り合わせ、二匹の獣から快感以外の思考を削り落としていく。 「くひぃん! ひっ! んぁ! あん! ぁん! ゃあ! あん!ぁひん!」 技巧も何も無い、本能に従うのみの猛烈なピストンを叩き込まれて、アティの中を激感が埋め尽くす。 もはやどこがどう気持ちいいのかもよくわからない。 ただただ『気持ちいい』だけしか考えられず、快楽の頂きめがけて一足飛びに駆け上がらされていく。 「グゥ――ッ! フ――ッ! ウ――ッ! ルゥゥゥウルルゥルゥウゥウウル――!!」 サイズ差ゆえに食い千切られそうな締め付けを愉しんでいたはぐれが己の限界を告げるように喉を鳴らし遠く吠えた。 目まぐるしく続いていた律動がぴたりと止まり、アティの尻を鷲掴みにしたはぐれの指がより一層白い肌に食い込んでいく。
「ぁっ!?あ、っ、あっ、あぁ、ん、っ、あ、ぁ、あ、っあ、〜〜〜〜〜〜!!」 にゅぐりゅりゅりゅりゅりゅ――――!! アティの身体を軽々と持ち上げていた強力が、大地に向かって振り下ろされる。 それを天を突く屹立が迎え撃ち、挟み撃ちにされたアティの胎奥が膨らみきった獣の先端に抉りぬかれる。 より深く、寸毫ほどでも奥を犯さんとする剛直は隅々まで開拓された淫洞の最も秘すべき場所を捉え―― ぢゅぐ……。 「っ!? ――っ!?――!!〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」 長時間犯され続けたことですっかり蕩けさせられ、綻び始めていたアティの子宮口を貫いた。 傘のように張り出したエラがアンカーのように子宮顎部に引っかかり、はぐれの男性器がこれ以上ないほどぴったりとアティの女性器に嵌まり込む。 アティの胎を完全に征服したことを感じたはぐれは本能が命ずるままに己の欲望を解き放った。 「ルゥォォォオォオオォオオオオオォオオオオオオオ…………!!」 ぶびゅぴゅびゅびびゅびゅるゅりゅびゅ――――――!! アティの子宮内に嵌まり込んだ獣の亀頭から白濁した孕ませ汁が噴出した。 二発目とは思えない、凶悪な巨根によって出口をふさがれた小部屋には収まりきらないような量が、卵巣までも犯しそうな勢いで注ぎ込まれる。
「ひっ――、あ、ひ……イっ、く…ぅ、イク、いっちゃいます――――!!」 膣奥を滅茶苦茶に耕され、子宮を犯され、ほとんど上り詰めていたアティの性悦がはぐれの射精に止めを刺され、遂に弾けた。 どれだけ喰いしばっても鋼のような硬さで押し返してくる剛直の頼もしさ。 秘すべき門をこじ開け子宮口を蹂躙する暴虐ぶり。 子宮を一部の隙もなく埋め尽くす圧倒的な存在感。 まるで自分の身体がこの牡に犯され、種付けされるために生まれてきたかのような錯覚すらおぼえながら、脳裏を焼き尽くす快楽の炎に意識を奪われていく。 びゅぶりゅ、びゅぶっ、びゅびゅ………! 「――っ!――っ!―――ひぁ――あ――はっ、ぁ、あぁ、あ…ぁ、は…ふ、ぁ、あ…あ……!」 これでもかとばかりに胎奥へと獣の子種を注ぎ込まれるたびに、アティの喉から喜悦の吐息が零れ落ちる。 潤みきった双眸から透明な雫を流しながら、伸ばされたアティの腕はしっかりとはぐれの身体を抱きしめていた。 自分以外に、このおぞましい獣欲の犠牲を出さない為に。 他の誰かに、この果てしない淫悦を渡さないために。 <了>
リアルタイムこんばんわwww 力作投下乙!良かったよ!
心なしか鬼畜氏を意識しすぎて寒いな
実にエロかった。乙!
エロい、アティは本当にエロいな。
>>108 鬼畜以外の作品は認めん
ってか駄作ばっかだし
ああ、そうやって信者装って居づらくさせる作戦なわけね。 失せろ。カス。
鬼畜氏は神だが ID:Y1kYWszVはカス。
>>113 鬼畜氏を陥れるので必死だな
彼は関係ない!
陥れようとしているのはオマエ。
もう構うな。ID:Y1kYWszVは鬼畜氏の信者でもアンチでもなんでもなく ただこのスレを荒らしたいだけの頭が可哀相な子なんだから。 放っておけばいい。以下みんなスルーでよろしく。
鬼畜氏、変な奴が居るがあまり気にしないでやってくれ
ID:3uLKPtRs
そんな一人だけの作品みたいなら保管ログ行けよwwwwwwwww
いるよね。信者を騙るアンチって。 そうやって職人ダシに他の職人叩いてダシにされた職人をいたたまれなくするんだ。 はいはい。スルー。スルー。
こんな流れでも敢えて言おう アルディラ姐さんは俺の嫁だと
じゃあクノンさんは俺が頂きますね
リシェルはオレの嫁。ポムさんはオレのメイド。
ならミルリーフは俺の娘ってことで
ルウにクリームBUKKAKEる役は俺がもらった
>>90 うおぉ〜久々に来たらエロいアティ先生GJ!
両方気持ちよさそうでいい。また是非エロいの投下してください!
ハサハは俺の嫁だったというわけか
ライは俺のショタなづま。鬼畜氏作品的な意味で
待てライのお尻は渡さん。代わりにルシアンをやる。
ライにサイズギリギリ、超ミニなウェイトレスのコスチューム(デザインはパッフェルさん準拠)を着せて こう、前を隠そうと必死でスカートをグイグイ伸ばして顔真っ赤にしてるところにミルリーフを投入したい。 というかもう本当にミルリーフの子供産めばいいのに
皆いらない様だからレシィは俺が貰うとしようか お布団の中で後ろから挿入したままだっこしてナデナデしてあげよう こうするとレシィはうっとりして自分から腰を振りだすんだウフフ死のう
俺は未だにナップの生足こそ至高だと思っているので、何の問題もないな!
馬鹿言うな、ここはやはりコーラルだろJK
もうライリシェ以外ならコーラルでもナップでも何でも良い ギャレオ自慰でも良い
@ライ×エニシア 純愛
Aライ×ミント サド
Bライ×リシェル 強行
>>140 選んでくれ。4月中に書いちゃる。
A
A 全く純愛要素無しならBも見てみたい気がする
@
Aで!
>>90 GJです
リィンバウムは異種間でも孕み放題だから
次はアティ先生の出産が楽しみですw
SSを書くよりもマスをかくのに夢中な今日この頃。
SS書き
すまん、誤爆った…
アティ先生と獣の子供は、イヌミミでドジっ娘属性の白い…あ、パナシェ!
そして母親ともども肉便器小隊所属ですね、わかります
よし、おれ帝国軍人になる!
なんでこうもみんな発想が鬼畜外道なんだw
アティ先生に獣姦が似合うと思うのは何故だろうw
アティ以外も似合う
全女キャラは発情した召喚獣の性処理に使われるんですね、わかります。
他人がチンコ突っ込んだ穴に自分のチンコぶちこみたくないなあとふいに思う今日この頃。
だって嫌じゃん。他人の精液でグチョグチョなあそこに自分のチンポ突っ込むなんて。 変な病気とかうつったりしそうだし。
おまけにイク時の野太い喘ぎ声とか無防備なアヘ顔とかも全部他人に見られるんだぜ こっちもそんなの見たくないっつのに あ、レシィとかパナシェのは見たいです
林間学校はフォモ臭いって事だな。 なら女だらけのがいいな。 俺専用ハーレム小隊。
アズリア隊長にはもれなくギャレ(ry
嫁枠 姉枠 妹枠 娘枠 母枠 友人枠 愛人枠 肉便器枠 ショタ枠
\(^o^)/ おちんちんハーレム出来たよー 嫁=レシィ 姉=イオス 妹=スバル 娘=コーラル 母=ライ 友人=アルバ 愛人=スウォン 肉便器=ナップ ショタ=パナシェ まさか本当に出来るとは思わなかった こんだけショタが居ればそりゃショタに目覚めるわ
嫁枠ミント 姉枠アルディラ 妹枠 トリス 娘枠ミニス 母枠ミスミ 友人枠グラッド 愛人枠アティ 肉便器枠獣耳アティ ショタ枠パナシェ グラッド涙目。>
ショタ枠=パナシェ × ペット枠=パナシェ ○ もちろん性的な意味で
嫁枠ハサハ 幼なじみ枠ミニス 居候枠パッフェルさん
肉便器枠を10ほど欲しいのだが。
肉便器=レシィ 肉便器=イオス 肉便器=スバル 肉便器=コーラル 肉便器=ライ 肉便器=アルバ 肉便器=スウォン 肉便器=ナップ 肉便器=パナシェ 肉便器=バルレル 肉便器=リューム ほらよ
ほぼ全員掘られ済みというのがこのスレの恐ろしいところだな。
本当に懐の広いスレで自分としては助かっています。 そんなこんなでバカップルライリシェ、メイドご奉仕編。 続き書けましたので投下します。
「んっ……ちゅぷ……んちゅぷ……」 「くぅっ……あっ……うぁぁっ……」 腰を下ろすベッドの上。その脇にはキレイに折りたたまれたズボン。 剥きだしの下半身を晒して腰掛けるライに立ち膝の姿勢でリシェルは奉仕する。 朝の続きのお口での御奉仕。メイド服を着たままで行われるリシェルのそれにライは喘ぐ。 「んむっ……んじゅ……ぷ……ぺちゅ……ぺちゅ……」 既にギンギンに赤く腫れ上がったライの肉棒。唾液を纏った舌肉でリシェルはそれを舐め癒す。 舌を這わせて丁寧になぞる裏筋。敏感な部分がピクッと反応する。そこに咥えて、んちゅんちゅ。 亀頭の先っぽを、軽く咥えて唇で扱く。つつく舌先。鈴口をほじくる。実に手馴れたものだった。 リシェルのフェラチオ。ライの急所を的確に責め立てる。 (ヤバすぎる……) 元々、フェラチオは得意なリシェル。だがいつも以上の快楽の旋律をライは背筋に感じていた。 ぺちゃぺちゃと濡れた音を立てて肉棒を愛でてくれるメイド姿のリシェル。いつにもましてそそられる。 なにか背徳的なものを感じる。それがライの情欲をいっそう掻き立てる。 「んっ……へへっ……うふっ……」 「くぁぁっ……あふっ……」 手袋をしたままの指先でくにくに。カリ首の付近を弄られる。それがもうたまらない快感。 思わず声を上げてしまうライ。そのままリシェルは続ける。 「はむっ……んむちゅ……んちゅ……」 「くぉぉっ……おっ……」 指に圧迫されてピクピクと震えるライの切っ先にチュッチュっと落とされるリシェルのキス。 唇で愛でながら時折、舌先がチロリと肉を這う。するとゾゾゾとこみ上げてくる快感。 たまらない。もう、いてもたってもいられなくなるほどに。 「んむっ……んむちゅ……はむっ……ろほ……気持ひいひ……?……ごひゅひん様……」 そしてお口ではむはむしながら上目遣いでそんなことを呟いてくるのだ。 もう反則だろう。このエロお嬢。いや、今はエロメイドか。 (リシェルぅぅ……) たまらない御奉仕の気持ちよさにライは既に涙目になっていた。もう天国にいるような心地で。 「はむはむっ……んちゅんちゅ……さすさす……ふふっ……えへへっ♪」 自分の奉仕でライが気持ちよくなってくれている。それがリシェルには嬉しくてたまらない。 上機嫌で更に御奉仕しちゃうリシェル。白手袋を嵌めたお手手でさすさすと擦る玉袋、肉竿。 睾丸をコロコロと転がされてライはもうたまらない顔をしていた。竿も同様。ピクンピクン震える。 鈴口の割れ目からは滲み出てくるカウパー。それをリシェルは器用に舌先ですくいとる。 そしてお口の中でライの肉蜜と自分の唾液を混ぜ合わせて、トロリと混ざったものを塗りつけてくる。 ライの肉竿全体に満遍なく。
「うくっ……くぅぅ……あっ……」 込み上げてくる射精感を押さえつけるのでライは精一杯だった。本音を言うなら今すぐぶちまけたい。 この精嚢にたまった白濁をリシェルの口の中に。きっとリシェルはそれを美味しそうにゴクンとしてくれるだろう。 尿道に残った精液もちゅるちゅると啜りだしてくれるだろう。それもたまらなく楽しみだ。 けれど今は少しでも長く感じていたかった。この自分専用のメイドがしてくれる御奉仕の時間を。 「ちゅっ……んちゅ……あっ……はふっ……んちゅる……」 そんなライの心の内を感じ取ったのかリシェルも微妙に奉仕のポイントをずらす。 口づける肉棒の部分。かろうじて射精に至らないようにあえて急所を外す。 フェラチオにおける焦らしのテクニック。それさえリシェルは身につけていた。 焦らされる感触。肉竿にたまった精液が陰茎の中でのた打ち回るような錯覚をライは覚える。 悶える。苦しむ。早く射精したい。けれどクイッ。竿の中腹をリシェルは指で戒めてくる。 射精封じ。これはキツイ。その上ではむはむ。愛らしい唇が先端を執拗に甘噛みしてくるのだ。 更にくにゅ。くにゅ。親指がカリ首の辺りを指圧。はちきれんばかりに膨張する海綿。 たまらない。こみ上げる情欲。より一層に激しく。 (リシェル!リシェルっ!リシェルっ!リシェルぅぅうううううう!!!!) そしてライの頭の中はリシェルでいっぱいになっていた。もうリシェルのことしか考えられない。 思いがもう溢れてきそう。ビキッ。ビキッ。男根の弾力が戒めるリシェルの指を押し戻す。 いかる肉筋。パチンと弾かれるように戒めは解けた。後はもう盛大に降りそそぐ慈雨。 生命の源となるシャワー。そのありったけをライはぶちかます。 「くぁぁあああああああっ!リシェルぅぅううううっ!!」 「んぐっ!んぶっ……あぶっ……んぐぅぅぅぅぅ……」 ドクッ。我慢していた分だけ射精は凄まじかった。注ぎ込まれる白濁の精液。 リシェルの口の中で暴れまわる。ドロリと濃厚でいて苦いスペルマ。 「んぐっ……んぶっ……んっ……ゴクっ……」 それをリシェルは飲み下す。ゴクッ。ゴクッ。一滴も残さずに喉を鳴らして。 リシェルがゴクンと精液を飲み下す音。それがライにはたまらなく感じられた。
「んぶっ……んっ……んっ……ちゅる……ぢゅるぢゅる……んちゅ……」 そしてアフターケアも欠かさない。ライの思っていた通り尿道に残ったモノまで啜りだすリシェル。 ちゅる。ちゅるり。口付けた唇で鈴口を強く吸う。ちゅうちゅう吸いつかれる感触がもう何とも言えず。 ぺろぺろり。射精後のスペルマとカウパーで汚れた亀頭。それも舌先でキレイに舐め舐めしてくれる。 舐め舐めしながら手で優しく、竿を袋を扱いてくれる。さすさす。ちゅるちゅる。いい気持ち。 チュポンと音を立ててリシェルが唇を離すとライの先っぽはもうテカテカになっていた。 そしてほらこんなにもビンビン。ついさっき射精したばかりだというのに。 「んっ……あはっ……あっ……」 そうして一通りのご奉仕を終えて、リシェルはまどろんだ。先ほどまでお口に含んでいたライのペニス。 亀頭の先端に軽く唇で触れてキスをすると、フッと息を吹きかける。たまらずライは呻く。 するとリシェルは嬉しそうに。ニッコリと微笑んで。 「どう。スッキリした?ご主人様♪」 そんな風に茶目っ気たっぷりに言ってくる。ライの理性はもう限界だった。 ガバッ。おもむろにライはリシェルを抱き寄せる。 「わっ、わわっ!ちょ、ちょっと……ど、何処触ってんのよぉ……このスケベぇぇ……」 リシェルをぐいっと引き寄せてライは、そのお尻の辺りを手で支える。 その手はそのまま尻肉をムニムニと触っていた。流石にリシェルも抗議を示す。 けれど構わずにライは触り続ける。この手に感じるリシェルの感触。それを確かめるようにして。 「……いいか?……その……オマエに色々と……命令とかしちゃっても……」 そして抱きしめながらライはそんなことを尋ねてくる。リシェルは少し困ったような顔をするが。 「別に……いいんじゃない……」 思いのほかあっさりと承諾する。ボソッと一言付け加えて。 「今はあんたがあたしのご主人様なんだし……」 そう呟くとリシェルは赤くなってしまった。自分で言ってみて中々に恥ずかしい台詞である。 言われたライも同様に赤面してしまっている。ああ、熱い。熱い。 自分達が発する熱で火傷してしまいそう。これも自業自得。 「それじゃあ頼むな。リシェル」 「任せといて。ライ……じゃなくてご主人様♪」 普段はお嬢様とその家来。その立場が反転した夜はまだまだ続く。 立場が入れ替わってもその本質が変わらないのはまさにバカップルさまさまである。
「んっ……っ……こ、こう……?」 壁についた両の手のひら。後ろに突き出すのはお尻。スカートの裾はぺろーんと捲られて。 その中身のウサギ柄のパンツが顔を覗かせている。そんな姿勢のままでリシェルは尋ねる。 こんな恥ずかしいポーズを要求してきたケダモノなご主人様に。 (やべぇ……) で、当のケダモノ主人はというと突き出されたお尻を熱く見つめながら鼻頭を押さえていた。 後ろからのアングルでメイド服姿のリシェルを堪能したい。それがライの率直な欲求だった。 壁に手をついた姿勢で突き出されるお尻。捲くられたスカートから覗くパンツの眺め。 実に絶景だった。思わずハァハァと息が切れる。許されるならもう少しだけ。 この楽園を目にしていたい。 「っ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」 一方、こんな恥ずかしい姿勢をとらされているリシェルにとっては堪ったものではない。 茹でダコのように顔を真っ赤にしてプルプルと羞恥に震えるリシェル。 いったいいつまでこんなポーズをさせるのやら。このケダモノご主人様は。 まったく、なにがお爺さんになるまで全うな人生を生きてやるよ。 とっくにそこからおもいっきし足を踏み外してるわよ。あんた。 心の中でそう毒づきながらリシェルは耐える。しばらく続く羞恥プレイの時間。 やがてライはひたひたとリシェルに歩み寄って尋ねる。 「その……下ろしてもいいか……パンツ……」 「っ!?す、好きにしなさいよ!……じゃなくて……どうぞご自由に……ご主人様……」 リシェルは反射的に素で返しかける。が、途中で気がついてしおらしくなる。 そんなリシェルにライはドギマギしていた。いつもとは趣を変えたシチュエーション。 ヤバイぐらいの興奮を覚ている自分をライは感じる。 「んっ……あっ……」 そんな興奮にせめたてられながらスルリ。ライの指はリシェルのウサギ柄のパンツにかかって。 そこからパンツを徐々にズリ下ろしていく。するとスルスル。少しづつ露わになっていく。 キュッと引き締まったリシェルの尻肉とその割れ目。そして魅惑的な肉筋のゾーン。 それを後ろからマジマジとライは視姦する。ゴクり。ライは唾を飲み込んだ。 後方からのアングルで眺めるリシェルのそれに、いつも以上にそそらされるものをライは感じた。 「うくっ……〜〜〜〜〜!〜〜〜〜〜〜〜!!」 リシェルの羞恥もまた普段以上だった。いつもとはやはりどこか勝手が違う。 いつもだったら”させてあげている”みたいな意識で恥ずかしさを誤魔化すことができた。 ”仕方なく”とか”しょうがなく”とかあえて強調することで恥ずかしさを紛らわしていた。 そういった照れ隠しを廃してご奉仕に徹する。柄に合わないことをすると倍は恥ずかしい。 リシェルは思い知る。後ろから突き刺さるライの視線。それがどうしようもなく、こそばゆくて。
うふ〜ん
「んひっ!あっ……」 ちゅく。そこへ快感が襲う。二本ほど重ねられたライの指。それがリシェルの女陰に滑り込む。 そのまま、ちゅくちゅく。入り込ませた指でライは膣肉をならす。その指先の感触。 それがとてもいやらしくリシェルには感じられて。 「あはぁ……ふぁっ……はぁっ……」 気がつけば喘がされていた。クニクニと膣内で動くライの指によって。 ちゅく。ちゅくっ。執拗にライは指先でリシェルを弄る。ぬちゅ。ぬちゅっ。 出し入れする都度、愛蜜にまみれていく指。それを動かすのにライは夢中になる。 リシェルは悶えていた。与えられる快楽とそれによって絶頂に達しきれない焦れったさに。 「あうっ……あうぅ……ふぁぁ……」 焦らしのテクニックを身につけていたのはなにもリシェルだけではなかった。 ライの方もいつのまにか巧みになっていた。お互いを悦ばせることに本気なこのバカップルなだけに。 イきそうな寸でのところでイけないように。そんな風にライはリシェルを愛撫する。 リシェルにとっては拷問だった。むず痒い。狂おしい。お願い。早くイかせて。 そう心の中で縋るリシェル。だがライは止めてくれない。 「あぁぁ……はぅぁぁ……あぁぅぅ……」 それは大した時間ではなかっただろう。けれどリシェルにとっては恐ろしく長く感じた。 陵辱されている。本当にそう思った。いつにもまして今日のライはケダモノだ。 いつものようにガッついてくれた方がはるかにマシだ。これじゃあ生殺し。 らめぇぇぇ!おかひくなるぅぅぅ!これ以上、されてたらあたひ、おかひくなるぅぅぅう!! んぁぁぁああああっ!お願いっ!イかせてぇぇええええ!!早くイかせてぇぇええええ!! 「っ……そろそろ……いいかっ……」 リシェルを弄りながらライもキツそうな顔をしていた。情欲を抑えつけるのに苦慮していたのだ。 本音を言うなら早く犯したい。リシェルを犯したい。犯して、犯して、犯しまくりたい。 ライの肉棒は既にギンギンにそそり勃っていた。いまかいまかと出番を待ちわびている。 後もう少し、もう少しだけ辛抱してくれよオレ。自分に必死に言い聞かせる。 そんな風によろめきながら、後ろからライはリシェルに被さろうとする。 リシェルは壁を手についてお尻を突き出した姿勢のままでひたすらに悶えていた。 己が身を掻き毟る狂おしいほどの性の倒錯に。 「はひっ……はひぃ……あっ……あぁぁ……」 とろとろり。リシェルの花弁は蜜まみれだった。リシェルの意識もベットリ砂糖漬けである。 焦らされるように雌としての本能を刺激され続けてリシェルはたまらなくなっている。 お願い。犯して。早くあたしを犯してっ!どうかあたしをメチャクチャにしてっ! 心の中でそう縋る。その思いは行動にもなって現れる。壁についた手。片手だけを外す。 その手で自身の花弁に触れる。そしてくぱぁ。肉びらを指で広げて見せながらリシェルは乞う。
うふ〜ん
うふ〜ん
「お願い……します……どうか……ご主人……様……」 ゴクッ。刹那、ライは唾を飲み込む。壁に手つき、尻だしの姿勢のままで。 捲くられたスカートの中身はなにもはいてない状態のメイド姿のリシェルが。 大事な部分を手で開いて見せながらねだって来る。生唾ものだ。 ああ、辛抱たまらん。キカン棒はもう言う事を聞かん。 ギンッ。ライの目つきが変わった。その視線をリシェルも背筋で感じた。 ひたりと尻肉に触るライの一部。おそろしくゾクゾクした気分にリシェルはさせられた。 にじり寄る戦慄。震えるリシェルに突きつけられる切っ先。そして刀身は一気に滑り込む。 「ひぁぁぁあああああああああああっ!!!」 ざくっ。バックアタック。背後からの一撃にリシェルは大きく声をあげる。 グイっと力任せの乱暴な挿入。膣肉が引っ張られる痛みをリシェルは覚える。 けれどライは構わず強引に押し入ってくる。リシェルを後ろから支配するように。 「あぁぁあああああっ……ぐっ……うっ……あぐぁぁぁああああっ!」 埋没する肉棒。ズブズブと音をたてて。膣いっぱいギチギチにペニスを詰め込まれて。 受けるのはものすごい圧迫感。槍でその身を一気に串刺しにでもされたかのように。 挿入されたペニス。それだけで支配下に置かれる。リシェルの身も心も同時に。 「あぁっ……あぐっ……あふっ……あぁぁっ……うぁぁっ……んぐっ……」 そうしてグリグリ。先端が膣奥を擦る度にしきりにリシェルは喘ぐ。 根元まズブリ。リシェルの中にライは深く突き刺さっていた。 後ろから貫かれてリシェルはまた壁に両手をつく。その姿勢のまま堪える。 「くぁ……リシェルぅ……うくっ……リシェ……ル……」 ライも悶えていた。後ろからリシェルを犯す快感に。グニュグニュと竿が膣肉に揉まれる感触。 それを堪能しながら微かに腰を動かす。亀頭で触れる子宮口。リシェルの一番奥なる部分。 ゴツン。ゴツン。そこに触っている。自分の先っぽが触っている。もわん。もわん。 ムラムラとした欲情がライの中で沸き立つ。吐き出したい。存分に。リシェルの中に。たっぷりと。 膣奥を何度か軽く擦って助走をつける。そしてライはスタートを切る。 これでもかとばかりのケダモノぶりの道を。 「くぉぉぉぉおおおっ!リシェルっ!リシェルっ!リシェルぅぅぅうううう!!」 「あひぁぁあああああっ!!ふぁぁあああああ!ああぁぁあぁああああっ!!」 そうしてライはリシェルを犯す。後ろから激しく。打ち付けられる骨盤。 力強いピストンがリシェルを何度も容赦なく抉る。 「あひぃぃぃいいい!んくひぃぃいいい!!ひぁぁああああ!!うぁぁあああああっ!!」 その衝撃だけでリシェルはどうにかなってしまいそうだった。激しい。あまりにも激しい。 普段でもライとのセックスは激しさが伴う。だが、今日は一段と格別だった。 本当に手加減というものが無い。激しさの余りずるずるり。壁についた手の位置が下がる。 膝もぺたんと床に落ちる。リシェルはライに押しつぶされていた。犯されながら。 ずるり。ぺたん。引きずられる手も床に落ちる。四つんばい。雌の姿勢。
「んあっ!あひぃぃいいいいっ!ひぐっ!んぐぅぅぅうううう!」 そのままの姿勢でリシェルはライに犯される。セックスというよりもはや交尾。 ケダモノの交わりをその身に受ける。 (な……に……これ……スゴ……あひぃいいい……ら……めぇ……) 一突き、一突き。ライに抉られる度にリシェルは覚える。自分がライの所有物にされるような感覚。 互いに心を通わせて甘く蕩けあう普段の営みと違う。一方的なまでの暴のセックス。 そこにあるのは支配と被支配。奴隷にされていた。リシェルは。ライの肉奴隷に。 打ち付けられる男根はリシェルの身の奥にその刻印を容赦なくきざむ。 「あうぁぁ……あはぁぁ……うぁぁ……」 貪られながらリシェルは甘く喘ぐ。メチャクチャにされている。けれどそれが愛おしく思える。 雌畜の悦び。それを教え込まれるリシェル。普段なら”させてあげている”という意識が何処かにあった。 けれど今は自分が完全に下。従順なるサーヴァント。そのことが悔しいと思うよりも心地よいとさえ思える。 まさに雌だった。リシェルは雌畜にされた。ライ専用の雌畜メイドに。 「あぁぁあああああっ!熱いっ!熱いっ!!ふぁぁぁあああああっ!!」 ビュクッ。ビュクッ。隷属を祝するかのように吐き出される熱いパトス。 子宮で受け止めて仰け反るリシェル。ドクン。ドクン。仕込まれる子種汁。 その一滴、一滴が子袋に馴染むごとにより雌をリシェルは知らされる。 「あふっ……あぁぁ……あはぁ……ふぁぁ……んぎぃいいいいいいい!!」 射精を受け止めきって残る余韻。その余韻に浸る暇さえリシェルには与えられなかった。 後ろからぐいっと持ち上げられてお尻をズブリ。背面座位の姿勢でのアナルファック。 肛門を肉杭に串刺されながら悶えるリシェル。そのリシェルを抱きかかえたままライは腰を起こす。 そのままベタンとベッドの上に腰を落としてからリシェルを後ろでに強く抱きしめる。 今宵限りの特別メイドを堪能しようと。 「あぐっ……あっ……んぎっ……あがっ……」 久方ぶりの肛姦。その痛みに喘ぐリシェルの胸元でプチン。プチン。メイド衣装のボタンをライは外す。 すると手の入り込むだけの隙間が出来る。さっとライは差し入れる。そのて手で探るように弄る。 リシェルの膨らみ。それとお腹の辺りを。 「気持ちいいか?……リシェル……」 弄りながら耳元でライはリシェルにそう囁きかけた。リシェルはとても答えられる状態じゃない。 そう思えたがなんと、肛姦の痛みに喘ぎながらもリシェルは口を動かす。そして答える。 ライが今、望んでいるであろう答えを。 「は……い……気持ひ……いい……れふ……ご主人……様……」 リシェルはライにそう答える。実際はかなりキツイけど。今だけは彼のメイドとして。 「ふぁ……」 そんなリシェルを後ろからキュッとライは抱きしめる。カワイイやつめ。 絶対に離してやんねえからな。オレだけのツンデレウサギメイド。 「お願ぁぁい……ご褒美ぃ……もっと、ご褒美ぃぃ……」 そして少しだけ素に戻っておねだりしてくる。そこがまたなんとも愛らしい。 よし、たっぷり愛でてやる。いっぱい。いっぱい愛でてやる。 いきり立つ御主人はまだ盛んであった。それを受けるお嬢メイドもエロエロである。 今宵だけ主従逆転したバカップル。けれど本質はなにもかわらないこの二人。 そんなバカップル二人の甘く睦み合う声にこの夜も面影亭は包まれるのであった。
うふ〜ん
「ふう……」 町一番の豪邸のブロンクス家。そこの令嬢の午後の優雅なティータイム。 メイドが汲み入れた紅茶を一口すすってリシェルは一息つく。 ケーキを一杓子スプーンでしゃくってパクリと口を運ぶ。 「ん〜〜〜美味しい〜〜〜♪」 そのケーキの美味にリシェルはホクホク顔だった。なにせ今日はパティシエも特別。 おそらくこの帝国でも指折りの腕前。そんなパティシエ兼メイドのお手製おやつを口にしながら 優雅な一時を過ごすリシェル。しばらくすると傍に控えるメイドに微笑みかけて言う。 「あはっ♪よく出来てるわよ。感心。感心。褒めてつかわす。なんちゃって……あはっ♪」 「喜んでいただけて……光栄です……お嬢様……」 無邪気にはしゃぐリシェルとは対照的に、苦虫を噛み潰した表情をそのメイドは浮かべる。 引きつった笑みを浮かべながらメイドはリシェルに愛想を振りまく。プッ。クスクス。 するとリシェルは笑い声をあげる。この野郎。メイドは心の中で毒づく。 「それじゃあお代わり。もう一杯お願い。ああ、そうそう。似合ってるわよ♪その格好」 「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」 そう茶化し気味に格好のことを言われてメイドはプルプルと震える。短めの銀髪。 背の丈はリシェルとそう変わらない小柄。中々にカワイイ顔立ちをそのメイドはしていた。 もっともそれが褒め言葉にはならないが。 「なによ。もっと普通にしてなさいよ。せっかくのカワイイ衣装が台無しよ♪」 それを分かっていながらリシェルは言ってくる。そのメイドももう我慢の限界だった。 ヘッドセットをのせた頭を掻き毟りながら大音声をメイドはあげる。 「だぁぁぁあああああっ!!なんだってこんな格好でメイドやらされてるんだぁぁああ!オレぇぇえええ!!!」 そうしてブロンクス家の新人メイド見習い、ライは叫びをあげる。あれから一週間。 メイドとして見事に勤め上げたリシェルとは裏腹にキッツい研修をライは余儀なくされた。 ずばり、ブロンクス家の使用人としての自覚を思い出すための御奉仕。それもメイド姿で一週間。 奉仕はともかくなにが悲しゅうてこんな格好させられなきゃあかんねん。ライは心底、泣きたくなる。 「いけませんよ。ライさん。ブロンクス家のメイドたるものそんなはしたない大声をあげたりをしては」 そうやって諭すのは自称メイド長のポムニット。先輩メイドとしてライをみっちり指導している。 メイドとしての立ち振る舞い。リシェルの時よりも厳しくスパルタに。 ああ、身も心もメイドに染まっていくライさん。ス・テ・キ・♪ 「そうそう。せっかくお茶汲みが上手くできるようになったんだから頑張んなさいよ♪もっと、もっと」 「くっ、うぅ……」 「返事は?」 「はい。お嬢様……」 そんなライに対して素のお嬢様ぶりで勝ち誇るリシェル。こっちもこっちで楽しんでいた。 (覚えてろよ……ハア……) 心の中でそう呟きながらライは溜息づいていた。つかの間の御主人様体験の後は恥辱のメイド日和。 悲しき雇われの身分を改めて思い知らされるライ。やっぱ、オレ、一生尻に敷かれっぱなしなのかな? そんな疑念も頭の中に浮かんでくる。 「さあ、今日もたっぷりと御奉仕してもらうわよ。もちろん、朝から夜までみっちりと。えへっ♪」 「もう勘弁してくれぇぇ……」 そうしてライのメイド修行はまだまだ続く。挫けるなライ。頑張るんだライ。 いつしかメイドを極めたメイドマスターとなるその日まで。(なってたまるかっ!そんなもんっ!) 〜fin〜
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
うふ〜ん
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うふ〜ん
自分の書き込みは
>>168-172 >>174 >>177-178 >>180 なのでよろしく。
NGID:b/En1253
それはさておきライリシェです。最初はもうちょい真面目な話にしようと思ってましたが
あんまりエロくなりそうにないのでこんな話になりました。
そんなこんなで今回はこの辺でサラバ。またいつかお会いしましょう。
おお、乙です
ライリシェ秋田…
亜人のオスにも発情期ってあるのかね?
発情期は基本、♀限定で起こるものだからなぁ ♂は♀の何かしらに誘発されて発情する形になるのがほとんど まぁ♂でも、牛ならば成牛よりも子牛の方が発情臭には敏感で積極的だとか、 犬だと♀からOKが出るまで襲い掛かりはしても無理やり行為には移らないだとか色々あるが
んーそうか・・・。 発情期のレシィネタでも書こうと思ったんだけどな
メイトルパでは♂が発情するのが普通ってことにすればいいよ
レシィは角がないからきっと女性ホルモン多めなんだよ だから発情期はあります 年中発情期でも構いませんが
メイトルパ人は皆発情期あるよ!で解決だ でも亜人はともかく、妖精ってどうなんだろう。獣とはまた違う生態っぽいし、ないかもしれない ただ、メリアージュの結婚が発情期の気の迷いだったら笑える
200 :
196 :2009/04/20(月) 00:32:08 ID:cBwb4M2m
ありでいいのか、なら上手い具合に書けたら発情期ネタで投下してみるよ。 たぶんレシユエ。
レシユエ、ユエレシどっちでも良い感じで書けそうだな、このカプ レシィを喜ばせようと前の召喚師にやらされてたような御奉仕で逆レイプとか萌える
現在の予約 ライ×ミント レシィ×ユエル メイトルパ組は比較的人気あるよね 逆にシルターン組は女の絶対数が少なめのせいかやや不遇だな
アカネ株は4で暴落して上場廃止のレベル ユヅキはエクステだからぶっちゃけ知らない人が多いし あるとすればケイナカイナミスミ様あたりなんだけど ここら辺はカップル固定だから思い入れのある人でないと書きにくいんだよなー カイナ×ケイナの姉妹レズとか良さそうだ
暴落したのか?
暴落してない ハサハとベルフラウ忘れんな
基本的にキャラ数自体、霊と獣に偏ってるからな。 それぞれの属性別主力キャラ 機 リシェル ソノラ アルディラ クノン 鬼 ベルフラウ アカネ ミスミ 霊 ポムニット クラレット カシス アメル アズリア パッフェル 獣 フェア エニシア ミニス ユエル ミルリーフ 無 綾 夏美 絵美 選 アティ トリス
>>206 が端折った連中を羅列
鬼…ハサハ、ケイナ、カイナ
霊…ファリエル、リビエル、アリーゼ
獣…エルカ、モナティ、アロエリ、ミント、マルルゥ、エリカ
無…ヘイゼル
機界が全く増えなかったwww
そしてメイトルパは大豊作
>>207 無ってのは無色の世界であって派閥じゃないんじゃね?
ヘイゼルは霊属性だったかと
霊のツェリーヌはいるが、扱いがちょっと複雑か?
1〜4までで属性別に女キャラを分けると 機 ソノラ アルディラ クノン リシェル ローレット アプセット ミリネージ 鬼 アカネ カイナ ハサハ ケイナ メイメイ ベルフラウ ミスミ シャオメイ 霊 カシス クラレット セシル サイサリス フィズ アメル ルウ パッフェル ファミィ アリーゼ ファリエル アズリア ヘイゼル ツェリーヌ リビエル ポムニット 獣 モナティ エルカ ミモザ ラミ ミニス ユエル モーリン ケルマ ビーニャ マルルゥ シアリィ フェア コーラル ミルリーフ ミント アロエリ エニシア エリカ メリアージュ ナイア 無 綾 夏美 絵美 選択次第 アティ トリス 不明 リプレ ビーニャはヨリ代の『ビーニャ』が獣属性なので一応、獣。中身の近衛大悪魔は霊。 こうして見るとやっぱ獣と霊に偏ってるのがよく分かる。 特に霊は各作品のメインヒロイン級がごろごろしてるし。獣は4で一気に増えたよなあ。 機は三姉妹がほぼ出番無しだから実質4人の少数精鋭。クノンでも 鬼は人数少ない上にポジション的に主人公とカプらせにくいのもいるからなあ。ケイナとか。ケイナとか。ケイナとか。
しかしユヅキを犯したいのも事実
あれはキサナとガチだからなあ。
鬼属性の女ってベルフラウ以外は皆シルターン出身だったのか。
つうか人気あって出番多いのって大抵初期段階から主人公と親しいキャラだから 途中参加的なキャラはどうしても影薄くなるんだよな。ルウとか。モーリンとか。
ルウは住んでた場所や一族の関係で重要キャラかと思ったら意外とあっさりフェードアウト モーリンもストラすげー...え?...出番は...?ッてくらい速攻フェードアウトしたしなぁ ルウは霊メインな分レギュラーとして使ってたけどモーリンは... 3でも登場したけどやっぱり影が薄いし戦力としても改善されたのにフォルテのが強いとか
ファリエルやハサハってわりと人気あると思うけどここでの出番は少ないよな。
嫁を他キャラに襲わせたくないんじゃね
それはあるかな ミスミ様とか、その最たる例だよな。嫁に貰えるとは思わなかったw
ミスミ様のおっぱいに顔埋めて頭を撫でられたい
ミスミ様はなんか恐れ多くて犯せない。
おまけに祟られたり呪われたりしそうでもうね
祟る呪う以前に狼藉働こうとした時点でキュウマにぬっ殺されるだろw
でも、過去にレックスには色々とされてたような。ここで。
がしゃどくろだもんなww 鬼姫さまどんだけ絶倫かとw
多分鬼姫様はやればやるほど元気になるタイプ 一発目 先生「ミスミ、可愛いよ」 二発目 先生「ミスミは欲張りだなあ^^」 三発目 先生「そろそろ満足した?」 四発目 先生「ねえ、いい加減眠いんだけど……」 五発目 先生「も、もう、無理……」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ×発目 返事がない ただのがしゃどくろのようだ きっとこんな夫婦性活
仲間女性キャラで陵辱0を保ってるのはミスミ様だけ。
普通の健気系な人妻なら陵辱できるけどミスミ様はやっちゃいけないイメージ
ファミィさんなんか何回娘とセットで犯されたかわからんなw 子どもが息子だったことが幸いしたかも。息子犯されてるけど。
妊婦姿が一番似合うミスミ様
だってキシリア様だったり初代アラレちゃんだったりする人ですし・・・
1日で妙に伸びたから新作来てると思ったら雑談が弾んだだけだったという罠 ミスミ様モテすぎだwww
ああ、そうか。声がキシリア様なせいか。それでチンコ勃たなくなるんだな。オレは。
大和田さんの「ガルマくん」を読むと印象変わるぞ! そういや3にはギレンも居たなぁ。それも、ミスミ様の近くに ミスミ「ご老体も、案外、お甘いようで」
ミスミ様は、月夜に肌襦袢一枚でクスクス笑いながら、 「今宵は月が円いのぅ、銀盤の魔力で、妾の身体が火照るのじゃ…そなたの肌で、冷ましてくれないかの…」 と、ススス…と腕をなぞって欲しい。 未亡人最高!!!!!
そうやって毎晩搾り取られる島の先生兼抜剣者兼鬼姫さんちのお婿さんですね、わかります ・・・でも何故だろう。スイッチ切り替わったら攻守逆転しそうな気が
しかしその時間はどっかの赤くなる装置なみに短い気がしてならない
魔力が無尽蔵に引き出せるなら精力も無尽蔵だろうしな レックス先生とナツミかアヤがそういう行為に及んだ場合いつまで経っても終わらないかも どっちも力が無限に溢れてくるからな…
抜剣しながらセックスはしないだろ。普通。
馬鹿、股間が抜剣状態だろ
マグナが主人公連中に中で地味なのはそういう精力補給技能がないからか。
そもそもあの剣は実体があるのだろうか 鞘から抜いたら抜剣状態になるのか、それとも来いと念じれば手の中に出現するのか… もし後者ならこう、腰の前に手をかざして「来い」と
ハヤト=愛され総受け誓約者 トウヤ=ドSラブ誓約者 レックス=(ターゲット層が広い意味で)ストライカー抜剣者 マグナ……? マグナ好きなんだが……確かに地味だな。
ライは一言では形容しがたいねえ とりあえず、歴代でも純愛カプの多そうな印象だから 両刀モテモテ響界種って言えば差し支えないんだろうか
マグナのイメージ→神田川(歌)
ライは果ててもおかんの「負けないで」で復活するから それなりに精力補給技能ありと言えるな
セックスの回数だとライがトップの予感。ティンコ先生はわりと非エロも多いし。主にクノン。
ライは純愛っていうよりやってるだけのイメージ
エドス逮捕
クノンってオマンコどうなってるの?
東名とかぼくオナが入ってます
カスタマイズできます
梅雨から夏場にかけてはしっかり管理してないとカビが生えちゃうクノンのマンコ
同人とかだとよく百合棒を生やされるクノン。
保管庫、現スレの更新分がリンク間違ってるな。
>>248 その代わりスタライクゾーンが広すぎる気がw
歳はロリから数百歳年上まで、種族も鬼に融機人に幽霊に機械人形だぞw
固定でヒロインってのがいないから幅広く組み合わせられるんだと思う。 1,2はどうしてもパートナーが鉄板だし。4はミント姉ちゃんとかリビエルとか 他とフラグ立ててるからその分、どうしたって選択肢の幅が狭まる。
アロエリは弄り方次第ではアズリア並に人気出たと思う。
>>259 アロエリは普通に良いじゃん
むしろアロエリ書いてくれる人を待ってるぐらいだぜ?
4キャラをポジション的に3キャラであてはめるとこんな感じかなあ。 リシェル→ソノラ ミント→アティ アロエリ→アズリア リビエル→アリーゼ、ベルフラウ ポムニット→ファリエル
「よっ――はっ――たっ――!」 ちゃぱっ…ちゃぱっ…ぱちゃっ…。 短い掛け声と共に水面を叩く微かな音が連続する。 白いブーツが大きく広がった睡蓮の葉を踏締め、人一人の重さを受け止めた緑の足場がゆっくりと撓んでいく。 中央が沈み込むのにつられて葉の端が浮き上がりかけた瞬間―― 「はっ――!」 人影は次の葉へと飛び移っていた。 飛び移り、葉が撓み、沈み込む直前にまた飛び移る。 一呼吸ごとに一連の動作を繰り返し、人影は葉から葉へと飛び移っていく。 池一面に睡蓮が広がった様から傍目には容易いことのように見えるが、葉の大きさを読み違えれば踏み込んだその瞬間に奈落へと落ちる綱渡りなのだ。 それが分かっているからこそ、岸に立つ二人の少年も固唾を飲んで挑戦者の脚捌きを見守っている。 「よっ――よっ――とっ――!」 果たして、水面を駆ける影はひょいひょいひょいと軽やかな身ごなしで蓮の葉の上を綱渡り。 そしてついに。 「あと一枚です――!」 一際軽やかに飛び上がった影が目指すのは、万全を期して岸辺にある中でも最大の一枚だ。 その期待に応えるように睡蓮の葉は飛び込んできた影を柔らかく受け止め。 ぢっ―― 「えっ? あ、あっ、きゃー!?」 大きさにばかり気を取られ、葉がわずかに裂けていた事を見抜けなかった影は哀れ池へと没したのだった。
「先生、だいじょうぶ?」 「はは、残念でした〜先生!」 岸辺近くだったためにそれ程濡れることもなく池から這い出してきたアティを出迎えたのは対照的な二人の少年だった。 白い毛並をしゅんとしおらせ、心配そうに表情を曇らせている半人半犬の少年はパナシェ。 頭のてっぺんから稲妻みたいに髪を跳ねさせ、からからと笑っている少年はスバル。 どちらもアティの青空教室の生徒である。 今日の授業は既に終わっており、二人の遊び相手を務めていたところだったのだ。 「あはは、失敗しちゃいました。もうちょっとだったんですけどね」 水場で遊んでいる以上、はじめから濡れる覚悟できているアティは苦笑気味に口元を緩めて見せる。 「油断はキンモツって奴だな!」 ビシッと指を突きつけて胸を張るスバル。 発音が片言なのでたぶんそれっぽい事を言ってみただけなのだろう。 「そうですね。次はもっと慎重に行きましょう!」 幼い教え子に言われるまま、アティもファイティングポーズをとるように腕を上げて気合を入れる。 泥に汚れるのも厭わず一緒になって遊んでくれる大人が嬉しいのかスバルが満面の笑みを浮かべ、パナシェのほう も嬉しそうな笑顔へと変わっていた。 と、何かに気付いたような顔をしたパナシェがてこてこと寄ってきて、ついついと服の袖を引いてきた。 「ん? どうしたのかな、パナシェくん」 目線を合わせるようにアティがしゃがみこんだところを。 ぺろっ。 「ひゃんっ!」 顔を寄せたパナシェの舌がアティの頬を舐め上げた。 「ほっぺたが泥で汚れてたから、綺麗にしてあげたよ」 突然肌をなぞったザラザラした感触に硬直したアティを不思議そうに眺めたパナシェはにっこり微笑んだ。 純真無垢という言葉がそのまま当てはまる様な笑顔につられて、アティもふにゃっと笑ってしまう。 子供のしたことだし、怒るのも大人げない。 亜人は舐めたり舐められたりが普通なのかしら、なんて思案しながら、しかしこの先もどこか汚すたびにぺろぺろ舐められているわけにも行かないだろう、とも考える。 「ありがとうね、パナシェくん。でも――」 ゥォォォォゥゥゥゥゥゥゥ……… とりあえずやんわりとたしなめることにしたアティの言葉を遮るように、どこかから獣の遠吠えが響いてきた。 「? ? でも、なぁに先生?」 ォォォォゥゥォォゥゥゥゥ……… 疑問符を浮かべながら問い返してくるパナシェの声に重なって、また、遠吠えが聞こえる。 「ううん…。なんでもないの。……ごめんね、先生ちょっと用事を忘れてた」 だから今日はこれでお仕舞い――申し訳なさそうにそう言って、アティは足早に去っていった。 「うん。先生、さようなら〜」 「じゃーなーせんせー! 次は失敗するなよー!」 先生は大人だからやっぱり忙しいんだな、なんて納得して、少年二人は大好きな先生を送り出したのだった。 「しかしこの遠吠えなんなんだろうな?」 「そうだね…昨日から、ちょっと多いよね?」 ォォゥゥォゥゥゥゥゥゥゥ………
日が沈み、夜の帳がおりると、その多くを自然に覆われた島は深い闇に閉ざされる。 人口の光が少ない分、星や月は輝きを増すが、うっそうと木々の生い茂る森の中へと足を踏み入れればその恩恵に与ることもできなくなる。 道行どころか足元すらおぼつかない闇夜の森を、アティは一人歩いていた。 カイル達の海賊船と集落とを結ぶ道を離れ、藪と茂みを掻き分けた先に突然ひらけた空間が現れる。 周囲を丈の長い下草や木立が遮り、張り出した枝が頭上を覆っている。あたかも木々のドームのようになったそこは、昼間二人の生徒達と別れた後に見つけた場所だった。 目を凝らしても集落の明かりは見えず、耳を澄ましても聞こえるのは風に揺れる木の葉の音だけ。 「ここなら大丈夫ですよね…」 この場所が島の住人達とは隔絶された空間であることを改めて確認し、アティは安堵とも諦めともつかない呟きを零した。 物憂げにため息を一つ。 のろのろとした動作で取り出した無色のサモナイト石を掲げる。 「――召喚」 重苦しい呟きと共に石から放たれた光があたりを照らし出しながら空へと登っていく。 石から放たれた透明な輝きが消えた後に残ったのは、大地に突き立つ四枚の板だった。 乾燥させた植物を幾重にも編み込んで作られたそれは一枚で人一人が隠れられるくらいの大きさがある。 本来は攻撃から身を隠す壁とする『タタミガエシ』という召喚物だが、アティはそれを地面に広げていく。 「こんな感じですかね」 程なくして、広場の中央に板を敷き詰められたスペースが出来上がった。 意外と丁寧に編み上げられたそれは手触りもよく、上で横になれば心地よく休めるのではないかと思わせる。 周囲の視線を遮る空間と、その中央にあつらえられた寝台に似たスペース。 これが、今宵の逢瀬のためにアティが作ったベッドルームだった。 オオォウゥォォゥゥゥゥ………
さほど遠くない距離から響いた遠吠えに、アティの身体が面白いくらいに跳ねる。 アティにとっては聞きなれた声。 もう何度も耳元で聞かされた牡の獣の喉鳴りだった。 呼び声に応えるように呟いて、羽織ったマントに手をかける。 「そんなに急かさなくても、もうすぐですよ…」 脱いだマントを広場の端に敷物のように広げ、帽子を置く。 召喚石やアイテムの入った鞄を置き、純白の上着を畳み、真紅のワンピースをその上に落とす。 ロングブーツをそろえて並べ、最後に残った二枚の薄布をするすると脱ぎ去り。 アティは森の真ん中で、一糸纏わぬ、生まれたままの姿を晒した。 「――っ」 遠吠えはなく、けれど再びアティの身体が竦む。 感じたのは視線。 振り向くと果たして、そこには一匹の獣が佇んでいた。 輪郭こそはニンゲンに似通っていたが、その全身はごわごわとした獣毛が覆っている。 このはぐれ召喚獣が繰り返された遠吠えの主であり。 この半月ほどのアティの逢瀬の相手だった。 仲間の娘達を毒牙にかけさせぬ為にと、アティははぐれの獣欲のはけ口として我が身を差し出しているのだ。 「いま、行きますね…」 最後まで手元においていた剣をマントの上に置き、アティがはぐれへと歩み出す。 それを待っていたようにはぐれも歩み出し、二人が向かい合ったのはちょうど広場の中央、敷物の上だった。 ここまでくれば、後は獣に身を任せ、成すがままにさせるだけだ。 はぐれもそれが分かっているのか、慌てる様子もなくアティの方から身体を開き秘処を差し出してくるのを待ち構えている。 興奮の度合いを示すように、体の中心で牡のシンボルが雄々しくそそり立っていた。 身体を洗う習慣などもたないはぐれのそれは垢に塗れ汚れている。 (こんな、汚いのを……) 回数をこなし、場所選びに気を回す程度にはこの行為に慣れ始めていたアティは相手の姿を気にする余裕も生まれていた。 目の前のモノを自分の大切な場所で受け入れなければならないかと思うとどうしようもない嫌悪感が湧き上がる。 けれど拒絶するという選択肢は許されない。 ならば…。
『ほっぺたが泥で汚れてたから、綺麗にしてあげたよ』 自分の頬に泥を見つけたパナシェがどうしたか……この場とはあまりの不釣合いな昼間の微笑ましい光景がアティの脳裏をかすめる。 (く…口、で……?) アティとてそういう行為がある事は知っている。 知ってはいるが、実際に自分で行ったことなどなかった。 初めての相手が人間以外だなんて、嫌に決まっている。 けれど、汚れたもので秘処を貫かれるのと、せめて口で綺麗にしたもので貫かれるの。 「ルググ、ゥゥ……」 逡巡するアティの耳朶をはぐれの唸り声が叩く。 これまで従順にしてきたからこそはぐれはおとなしくしているが、目の前まで来てお預けを食らわせられればその限りではないだろう。 そうなれば、有無を言わさずあの薄汚れたものを突き込まれてしまう。 「ゥゥウル…」 また一歩、はぐれが近づく。 (覚悟を、決めないと―!) 悲壮な決意を湛え、アティは眼前に迫ったはぐれの足元にしゃがみこんだ。 嫌悪感はある。 触るどころか、出来ることなら目に入れたくも無い。 それでもコレを綺麗にすることはアティにしか出来ないのだ。 いきり立った肉茎を刺激しないようにそっと手に取り、その表面へと口を近づける。 精一杯伸ばした舌先で、チロリ、はぐれの陰茎を舐め上げた。
「ゥオグッ!?」 はぐれにとって、それは完全な不意打ちだった。 這いつくばって尻を向けるのを待っていた牝が、突然己のイチモツに喰らいついてきたのだ。 急所を襲われる恐怖に一瞬だけ身体が硬直し、次の瞬間、予想だにしなかった感覚に籠もった力が霧散する。 はぐれを襲ったのは歯を立てられる痛みではなく、生暖かいものが這い回る快感だった。 見れば己の腰に取り付いた牝は短い舌を懸命に伸ばして張り詰めた牡のシンボルを舐め上げているではないか。 毛繕いにも似たその舌使いは幼仔のように稚拙なものだが、しかし比べ物にならないほどの快楽をもたらしてくる。 牝の孔に突き込んだ時の、一部の隙もなく絡みついてくる感触には及ばないが、舌とは思えない程の滑らかな触感はかつて感じたことの無いものだ。 その心地よさにアティを押し倒すことも忘れて、はぐれは呆然と立ち尽くしたまま初めての快感に酔いしれていた。 「ぺろっ、ぺろっ。んっ、れろっ…」 一方、アティははぐれがこの行為を受け入れてくれた事に安堵しながら、添えていた右手を下肢へと下ろしていた。 (こっちも…準備、しないと……) 指先でそっと触れた秘唇は、まだ堅く閉ざされている。 いくら犯される覚悟をしてきたとはいえ、それだけで身体が準備を整えてくれるわけではない。 はぐれの汚れを落とすのと同時に、自分の秘所もほぐしておかなければいけない。 「ぺろっ。れろっ、れろっ、ぺろ……」 しゅっ、しゅっ、しゅっ…。 (……なにをしてるんでしょうね、私は…) 自分からはぐれ召喚獣の陰茎に舌を這わせ。 はぐれ召喚獣に捧げる為に自分で自分を慰め。 考えても仕方ない事だと分かっていても考えてしまう。 勘のいいこの獣は戦うつもりで森に踏み込めば姿を隠してしまう。 狩り手を他者に委ねるとしても、隙を見せるのは行為の最中くらいのものだろう。 それはイコール、獣と交わる自分の穢れた姿を晒すことになる。 きちんと事情を説明すれば仲間達は理解してくれるだろうし、それが理由で自分を厭うような事も無いと思う。 けれど、怖かった。 嫌われることはないと、軽蔑されたりしないと、保障してくれるものなど何も無いのだから。
(ん、そろそろ…) 無為な思考を塗りつぶすように呆と意識を漂わせながら口唇奉仕を続けるうちに、はぐれのイチモツはすっかり垢を落とされ素肌の肉色を晒していた。 ――その、裏側だけは。 アティはそそり立ったイチモツを正面から舐め続けていた為、表側までは舌が届いていなかったのだ。 (こっち、も…) 「れろ、ぺろっ……はむっ」 ただ目の前のものを綺麗にするために、アティはぼんやりとした思考のまま舐め上げた一物をぱっくりくわえ込んでしまった。 「ウォル! ゥルルル」 可憐な舌先による丹念な奉仕を愉しんでいたはぐれは、唐突に陰茎の先端を口で食まれて驚いたように喉を鳴らした。 それでもアティの行う慣れない仕儀が快楽をもたらすものだと理解しているのか、慌てることなく鷹揚に腰を突き出す。 「んっ、あぷっ、んむっ、んぐっ」 「ォォルルル……」 その期待に応えるように、はぐれの陽根をくわえ込んだアティは舌をべったりと裏スジに貼り付けて舐め上げ、唇で拭うように表側に残っていた垢をこそいでいく。 じゅっ、ちゅ、くちゅ、ちゅちゅっ…。 口の中に溜まっていく唾液と、綻び始めた秘裂を濡らす愛液が水音を立てる。 はぐれの鋭敏な鼻腔は、アティの身体から発せられる牝のフェロモンをしっかりと嗅ぎ取り、興奮の度合いを高めていく。 「ウォルッ、ルルル、ルゥルルッ」 かくかくと、アティの口唇を犯す様にはぐれの腰が揺れる。 「んぶ、ん、んぐ!? ぉごっ、ん〜〜〜!?」 屹立を覆う柔肉の感触と、香り立つような発情臭。 はぐれにとって、この初めての行為は牝を犯す行為と変わりないものとなっていた。 上体に圧し掛かる代わりにアティの頭を両手で押さえ、膨れ上がったイチモツに纏わりつく牝肉の感触を愉しむために腰を振りたくった。 ごちゅっ、じゅぢゅっ、ごりゅっ! 「んぁっ!? ぁがあっ!? んぐあぁっ!?」 長大な怒張を口内どころか喉奥にまで捻じ込まれ、アティは半狂乱に陥っていた。 (やっ!? 私、なにを――!? ふか、い!!) 今すぐ吐き出したいのにがっしりと掴まれた首は自由にならず、口中に広がった先走りの苦味と、鼻奥を刺すような獣臭さで頭の中を一杯にされる。 「グゥ、ゥルルゥルル……!」 ぢゅっ、じゅりゅっ、にぢゅっ! 振り回すような腰使いにあてられたように、秘所に伸ばされたアティの指使いも激しくなっていた。 割れ目を撫で摩っていた指はいつの間にか秘裂の奥へと潜り込み、湧きあがる蜜を掻き出すようにぐちゅぐちゅと中を弄っていた。 「んああぁ! ぉぐっ!? んんんん!!」 秘処を滅茶苦茶に掻き回しながら真っ赤になって涙を流すアティ。 ぢゅぐちゅぢゅぢゅぐぢゅづぢゅっ――!! アティに覆いかぶさるような姿勢になりながら腰を振り乱すはぐれ。 「んぐぁあああ!?」 「ルオオオオオオオオ!!」 切羽詰ったような遠吠えを張り上げてはぐれの腰がぴたりと止まる。 はぐれの股座に口付けるくらいに深く深く怒張を飲み込まされたアティの双眸が大きく見開かれ。 どぶりゅりゅ――!! はぐれの溜め込んだ獣欲が解き放たれた。
(やっ、嫌!? こんなの飲みたくなんて―――!?) 口内どころか、喉奥に注ぎ込まれた白濁は吐き出す間もなく食道を滑り落ちていく。 びゅぷっ、びゅっ、びゅるっ……。 知りたくもなかった獣の精の喉越しを強制的に教え込まれ、湧き上がる吐き気ごとドロドロの汚濁を飲み込ませられるアティ。 「あが…ぉ、ご……んぉ……」 ぐ、ぽっ……。 ぶるりとはぐれは一つ身震いして、アティの喉から捻じ込んでいたモノを引き抜いた。 ようやく暴虐から開放されたアティの唇は閉じることを忘れたようにぽっかりと開いたままで、そこから覗くピンク色の口内ははぐれの吐き出した白濁でベットリと汚されていた。 口中にわだかまる白濁の苦味と、自分の吐息に混じる獣臭さが、アティにことさら召喚獣の精を飲み下したという事実を突きつける。 (私のカラダ…どこまで汚されちゃうんでしょう……) そう考えている最中にも、はぐれは更なる行為を求めて動き出している。 身体を支える気力もなくしてうつ伏せになったアティの腰をはぐれが持ち上げ、獣の交尾に相応しい姿勢で互いの性器を擦り合わせ始めた。 ぢゅ、ちゅ、にちゅ。 「んっ…ふ。ぁ……」 水音と、アティのかすれた吐息が漏れる。 (はは……もう、いまさらでしたね…) しっとりと潤った秘処は、はぐれの凶悪なものを受け入れても傷つくことはないだろう。 それは同時に、はぐれに犯される事で痛みではなく快感を覚えてしまうということだ。 「ん…ぁ、ぁ…は……んぅ…」 すっかり硬さを取り戻した陰茎に秘処を擦り上げられるたびに、じくじくと痺れるような快感がわきあがるのをアティは感じていた。 激しい陵辱を受けたばかりの口はろくに力が入らず、囀るような喘ぎを遮ることができない。 (こんな、嫌…恥ずかしい……でも) こうする以外に道はなく、どんな恥辱も屈辱も受け入れるしかないのだと、アティは自分自身に言い聞かせる。 この分では、本番が始まればもっと恥ずかしい思いをする事になるだろうと理解しながら。 覆いかぶさるはぐれはメインディッシュに取り掛かるつもりらしく、もぞもぞと腰を動かして互いの位置を調整している。 (くるなら――――) 「――――きなさい」 アティの呟きに応えるように、赤黒い肉茎がピンクの柔ヒダを割り拓いて侵攻を開始する。 「ルウゥゥゥゥウゥゥウ!!」 島中に響き渡るような遠吠えを追って、あられもない牝の善がり鳴きが木々の合間に浸みていく。 獣の思いもヒトの決意も飲み込んで、森の夜は更けていくのだった。 後日、汚れは舌で舐めずともタオル等で拭えば良い事に思い至ったアティだったが、口でする気持ちよさを覚えてしまったはぐれに口唇奉仕を強請されるようになるのは別のお話。 <了>
>>269 続編GJ!先生えろすぐるwww
獣も何か可愛気があるし、パナシェも交えて乱交してほしい…続きも期待してます!!!
アティ先生にチンコ生やして欲しい。
そしてアティちんぽミルクをパナシェのお尻にたっぷり注ぐんですね。 わかります。
>>258 4は元から親しいトレイユ組と、外から転がり込んでくるラウスブルグ組で親密度に差ができちゃうな。
3の先生さんはアズリア以外とはみんな知り合って間もないからわりとイーブンな感じだけど。
リビエルあたりなら本編でライに優しくしてもらってるし じゃれつく描写もあったからライの恋人候補としてはギリセーフ が、SSに著した時に本編の前置き抜きで違和感なくカップリング出来るかはちょっと自信ないな 何よりルシアンが邪魔
アロエリやリビエルは個別EDまでいってようやくリシェルやポムと同じスタートラインに来れたって感じかな。 初期段階が厄介ごとと一緒に転がり込んできた居候と半ば家族同然の身内だとどうしてもね。
アロエリってマンコ臭そう
メイトルパの亜人系は体臭キツイだろうな。
ユエルの臭いマンコに顔をうずめたい
死ぬぞ
エニシアのマンコは芳香剤のような匂いがするんだろうな。
獣臭いだろうけど、そこまで酷くないだろ。 猫のケツ位の臭いなんじゃないかねぇ…まあ破壊的に臭いね。
ユエルなんか風呂入らないからな。 沐浴の文化のないヨーロッパ人なんか体臭きついから 香水使いまくるんだよな。
むせ返るぐらいマンコが臭い女の子ってのも逆に萌える アロエリは汗臭いマンコ、ユエルは浮浪者みたいな臭さのマンコ
ミント姉ちゃんは漬物臭い。これ公式。
ユエルはマンカスがチーズみたいに層になってそうなイメージ アロエリは中まで綺麗に洗ってなくて臭いがするイメージ ミントさんは綺麗にしてるけど臭いイメージ
ミントねーちゃんwww
納豆とか漬物とかの臭いが出ちゃうんだな…ミント…フビンな…。
二次元の女の子はくさくありません。
意外とマソコが臭いリシェル
>>292 風呂に入れば一生懸命きれいにしてそうなイメージはあるが、
根は良くてもやっぱ不良少女だから、まんまん臭くてもおかしくないキャラ
このイメージ論が通っちゃったらフィズやソノラもだwww
294 :
名無しさん@ピンキー :2009/04/29(水) 04:56:25 ID:Jt9Ao5z0
ソノラも臭いよ 船旅中にお風呂なんて入れないし
リシェルはそれこそポムに身体の隅々までキレイにされてそうだ。 あれで一応は名家のお嬢様だし。
船の中ってめっちゃ水貴重なんだよね
あの汗臭そうなカイルが更にそういうイメージに… スカーレルなんかは香水使ってそうだな
姐さんは美容に死ぬほど気を使ってるだろうから船の上は辛そうだな
お風呂場、寝室 エッチする場所ときたらたいがいこの二つが定番なんだろうが他にいいスポットないかねえ。
トイレの個室で声を殺してするのも良いよ 公園で青姦も素敵だしエッチなんてどこでも出来ます
トイレで肉便器プレイ。 ありです。
4だと食堂の厨房裏とか 厨房でがっつりファックされるリシェル 周りに気づかれないように手で口を押さえて必死に声を殺している姿とか萌える
食い物扱う場所でナニして欲しくはないな。 微妙にイカくさい料理を食わされる客のことを思うと。
確かに。 生クリームプレイとかを受け入れるライフェアはライフェアとは認められない。 食材無駄にすんなって怒るくらいがいいよ。不衛生極まりないし。
生クリームプレイしたらちゃんと美味しく頂くよ 無駄になんかしないよ
生クリームはまだいいとしても、 実際にチョコでやったら火傷ものだもんなぁ。 ま、その辺はエロ妄想ってことで一つ。
ライが熱々のチョコをリシェルのマンコに流し込む同人なら見たことあるな 美味しく頂きましたってオチだったが
熱々のホワイトチョコなら流し込まれまくりだな。
309 :
名無しさん@ピンキー :2009/05/01(金) 00:17:09 ID:GBSqjcaF
それ、女側だけじゃなくてチンコの方もひぎぃ!の予感
SS完成してる が、いつの間にやらアク禁で書き込みが出来ない… ああ…5月になっちまった…
ネカフェに池www でもほんとに完成してるなら大歓迎だよ
>>311 まて、じゃあどうやってその記事書き込んでるんだ
携帯じゃね?
316 :
名無しさん@ピンキー :2009/05/02(土) 06:14:35 ID:00x334UV
カプは秘密…ごめん、これだけは投下まで楽しみにしておいて欲しいんだ 数日待ちゃ解決される規制みたいだけど、先週ぐらいから全然解除されないし ちょっと焦ってきてたんだ。泣き言垂れ流して申し訳なかった 地元のネカフェはプロキシー規制で書き込めなかったから、やっぱとりあえず数日待ってから 投下することにするよ。携帯から放り込めるボリュームじゃないしwww もしイケるPCに巡り会えたら、hotmailからテキスト拾って投下します お騒がせしました
SS出来ました。投下します。 なぜかアク禁くらってるので from 友人宅。 こんな簡単なことも思いつかなかった俺はよっぽどテンパってたんだと思う。 約束破ってごめんなさい。いつぞやのAです。では開幕。
319 :
野菜の賢者様 :2009/05/02(土) 11:14:23 ID:PfW6F2tA
「いらっしゃいま……」 さっきまで気前よく働いていたライの表情が唐突に緊迫した。 今日も今日とて、忘れじの面影亭は繁盛していた。忙しいと忙しいで気疲れはするが、 最近は多くのお客さんを要領よくさばくノウハウも掴んできた頃で、多忙に対しやや 余裕をもって接することが出来るようになってきていた。上々の売り上げにそこまで 憎しげもない仕事量、宿屋の店長として極めて良好な毎日を送っているライは、ここ 数週間すこぶる機嫌がよかった――のだが。 「はぁ――いらっしゃい、ねーちゃん」 相手に感づかせない程度にため息をついて、現れた客に一礼する。少し顔が引きつって いたが、営業スマイルとしては合格点。 悪意のない朗らかな笑顔で、現れた客が正面のテーブルに腰掛ける。一方のライは 参ったなといった表情で、額の汗を指先で拭った。 「お疲れ様。ライ君、お仕事は順調?」 「うん、まぁな。昼飯時なんて、もっと大変だったんだぜ?」 しかしひとたび言葉を交わせば、顔も緩んで思わず笑顔が浮かぶ。そんなライを見て、 少年の想い人――ミントは優しく微笑んだ。 真昼時ならこう連客に話しかける余裕もさすがにないが、日が沈みかけたこの時間なら 客足も息を潜めるためライも気が楽だ。実際、この時間帯は気の知れた仲間達が夕食を ついばみに来ることの方が多いし、昨日ははるばるセイロンが来てくれて、常連の リシェルやルシアンと話に花を咲かせたものだ。 ただ、他の仲間が来るのとミントが来ると少し事情が違う。いや、遊びに来てくれる こと自体は大歓迎なのだが―― 「えーっと……じゃあ、クリーンサラダを頼もうかな」 「……さすがに少食だな」 2人にだけわかる皮肉を垂れると、ミントはくすっと笑い、 「うーん、じゃあ、野菜のフルコ――」 「い、いや、いいから……悪かった、悪かったって……」 心底勘弁してくれという表情のライと、ちょっと意地悪な笑顔を浮かべるミント。 ライは肩をすくめ、キッチンに足を向けてエプロンの紐を締め直した。 「ライ君、今日は何時ぐらいにお仕事終わりそうかな?」 ぎくりとしたライが、進めかけた足を止める。目線の先が、カウンターの上の帳簿の 辺りを泳ぎ、その帳簿の中身を知るライは少し考えた後に答えを返す。 「……いつも通りの時間に店を閉めて、こっちからねーちゃん家に行くよ。今日は今の ところ、泊まりのお客さんもいねえから」 「そっか」 「もし泊まり客が入ったら、夜中は店離れられねえから呼びに行くからな」 「わかった。じゃあ、とりあえずは私の家で待ってるね」 約束を交わし、改めてキッチンに向かうライ。 先行き不安な後ろ姿のライと、うきうき気分でその背中を見送るミントの目の色は、 あからさまに対照的なテンションだ。 テーブルに腰掛けたミントが、ごちそうを待つようにぺろりと唇を舐めた。
320 :
野菜の賢者様 :2009/05/02(土) 11:15:28 ID:PfW6F2tA
最近のライは前にも増して早起きだ。 仕事を要領よくこなせるようになってゆとりが出来たのも一因だが、それに加えて つい最近、昔から密かに恋い焦がれていたミントと結ばれたのだから、生活にも張りが 出るというものだ。 そんなわけで今までより早起きできるようになったライは、朝、ミントに野菜を分けて もらいに行く前に、ちょっとした野菜料理をミントに作って行くようにしている。 言わば日頃食材を分けてもらうお礼を、朝食として還元している形だ。 毎朝ライに野菜料理を用意してもらっているミントが、この時間帯にわざわざ来て 野菜を注文するのには他意がある。日中忙しく、ゆっくり話す暇のないライを気遣った ミントが考えた、2人の間だけのちょっとしたサインなのだ。 「……ねーちゃん、入るぞ?」 玄関の扉をノックするライの胸は高鳴っていた。ここにこういう形で来るのも初めて ではないが、やはり緊張する。 「お疲れ様、ライ君。お仕事、大変だった?」 サインの主は優しい笑顔でライを迎える。オヤカタも一時的に送還された静かな部屋で 2人きり、意識すればするほど、ライの胸も熱くなる。 「嬉しいよ、ライ君。疲れてるのに、わざわざ来てくれて」 「いや、それはいいけどさ。さすがに2日連続となるとちょっと迷ったかな……」 ぶっちゃけ『今晩どう?』を意味する野菜注文なのだが、実をいうとつい昨日にも あったばかりだ。ちなみに昨日ミントが注文したのは夏草冷製リゾットで、今日頼んだ クリーンサラダよりも少し高値の料理だった。 その日のミントのテンションはどうやら注文した料理の値段に反映されているらしく、 昨夜も一戦交えたばかりのライにとって今日、最安値の"クリーンサラダ"を頼んで もらえたのはかなりの気休めになった。これが、最高の野菜を使っているため高めに 定価している"大地の恵みスープ"だったりしたら確実に、明日は足腰立たなくなるまで 付き合わされていたところだろう。中間の値段にあたる"夏草冷製リゾット"を注文した 昨日ですら、随分と搾り取られたのだから。 ――かつて一回だけ"野菜のフルコース"を注文されたこともあったが…… あの夜は10回ぐらい『負けないで――』の声を聞いた気がする。正味、メリアージュの 加護がなかったら、今頃ライは墓の下だっただろう。あれ以来、もしミントが野菜の フルコースを頼んだ時は例外なく、ライは品切れと答えることにしている。 「ふふっ、ライ君緊張してる?」 「……ったりめーだろ」 頭から煙を吹き出してたじろぐライを見てくすくすと笑うミント。攻撃性や悪意のない 笑顔だが、無邪気な笑いこそ逆に少しぞわっとくるものがあったりする。 "その時"におけるミントの本性を知っているライならなおさらだ。 「おいで」 ミントがベッドに腰掛け、体を曲げて上目づかいにライに声をかける。多くを考える 余裕のないライの足が、思考とは別に誘われるように前に進んだ。
321 :
野菜の賢者様 :2009/05/02(土) 11:16:29 ID:PfW6F2tA
「……ライ君の手、あったかいね」 「っ……」 柔らかい手に握られて、なぜか息が詰まる。15歳の少年にとってすれば、好きな人の 体温を感じることにそうそう慣れることなんて出来ない。 ミントがもう片方の手をライの頬に添え、ひんやりとした体温が肌に伝わる。 もっとも、ライの頬の方が熱いのかもしれないが。 「ねーちゃ……っ、む……」 唇が重なるまで、時間はかからなかった。そっと優しく互いの口元が触れ合い、入口 付近をちろりとミントの舌先が滑る。 「ちゅっ……れろ……っ」 「っふ……ん、む……」 勝手に息が荒くなるのを止められないライを艶めかしい目で見取りながら、ミントは 頬に添えた手をライの股間に運ぶ。 「んく……っ!」 詰まった声とともにライの体が小さく揺れる。ミントは浅い口付けに幕を下ろし、唇を 離すと自らの服に手をかけた。 あっという間に、腰元と胸に下着一枚だけ身につけた姿になったミントと、半ば呆けた 目でそれを眺めることしか出来ないライ。自分が骨抜きにされかかってることを自覚 してるぶんまだ平静には近いが、それでも身動きひとつ取れない心地にいる時点でもう ミントの手の平の上なんだろう。 ライは認めたくないかもしれないが、相手は自分より一つも二つも上手なのだ。 「ほら、ライ君も脱いで――?」 全ての言葉がまるで催眠術だ。気を抜けば簡単に服従させられる。 本意ではおとなしくリードされっぱなしがシャクなライが、抗ってみようとすれば、 ミントの両手が優しくライの上着をまくりあげる。これを拒める気力が残っている ぐらいなら、ここまで劣勢の立場まで追い込まれてはいない。 数分たてば、一糸まとわず丸裸にされた姿のライがそこにあった。主導権を譲った つもりも差し出したつもりもないのに、いつの間にかこういう状況にされているのだ。 「緊張、しないで……?」 そして、互いの肌が大きく触れ合う姿で交わす2度目の口付け。今度は舌先が口の門を 通り抜け、たじろいでいたライの舌を遠慮なく撫ぜ回す。先程の甘いキスがとんだ 薄味に思えるほどの濃厚さ、それがミントの二度目の接吻だ。 「ちゅぷっ……んむうっ……んふ……っ」 「ふっ、く……!? んぷ、んああ……っ!?」 侵略に転じたミントに抱き寄せられ、ライの胸にミントの豊満な胸が押しつけられる。 裸のライの全身を包むミントの体温がライの頭をとろけさせ、口元と口内への攻撃が それに拍車をかける。体を支える二本の足は力が入りづらくなって震えるし、手持ち 無沙汰な両手はだらりと体の側。ミントがくいっと頭を動かせば、ライの首はあっさり 天井を仰ぎ、上から口を犯される形の出来上がりだ。 ミントはすっと目を細め、ライに絡みつかせた両手に別方向への力を加える。体に力の 入っていないライはその力に服従し、あっさりとベッドに仰向けに寝かされてしまう。 「っちゅ……ぷは……」 「っ、は……! はぁ……はぁ……」 唇を離してミントは微笑む。まどろんだ目で見上げれば、そこには自分の腹にまたがり にっこりと見下してくる初恋の人の顔。ここまでくれば、どんな動物でも互いの立場が わかろうというものだ。 「大丈夫……お姉さんに任せて――ね?」 優しい笑顔を向けられたライに出来ることといえば、やっぱりこの人には敵わないなと 苦笑いを浮かべるぐらいのことだった。
322 :
野菜の賢者様 :2009/05/02(土) 11:17:21 ID:PfW6F2tA
「ライ君、ほら――触ってみて」 ミントがライの手先を持って自らの秘書にあてがう。布越しでもわかるほど、そこは 愛液が溢れてびちゃびちゃだ。 「ね、わかるでしょ……?」 「……昨日のあんだけやったのにもうこれかよ」 なんかもう、呆れるのを通り越して感心してしまう。それぐらい、昨夜はハードな おつとめだったのだ。今朝の腰の重さがそれを物語っている。 「そういうライ君だって――ほら」 「っく……!?」 同じような所を撫ぜられてライが呻き声をあげる。がちがちに隆起したそれはかすかに 震え、先端からもほんの少し先走りが溢れている。 「今日は――大丈夫な日だから」 耳元で囁かれたその一言に、ライは石化したように硬直する。わざわざそういうことを 言うということは―― つぷ……っ…… 「あ……くっ……!?」 そうこう考えてるうちに、ミントの入り口がライの先端を咥えこんだ。わずかでも 集中力を失えばすぐこれだ。 「ふふっ、ライ君……どう――?」 だが、ミントは奥まで呑みこまない。そのままの形で、腰をくいくいと動かして、 膣肉でライの亀頭だけを責め立てる。 だが、ライにとっては充分すぎる刺激だった。長年恋い焦がれた相手に体を預け、その 体を貪られる感覚は、少年が一人でするそれを遙かに凌駕する快感を生む。 「んふ……っ♪ んっ……んんっ……」 「うっ、く……んんん……っ!」 生理的に、亀頭だけの刺激ですぐに果てることはないが、それが逆にライを長く嬲る。 一人でする時に何度か頭の中で思い描いた人が、現実に目の前にいて半裸で自分を 咥えこむこの状況、正直な体が反発するはずがない。 やがて―― 「っく、あ……っ……!」 ライの体がびくびくと震える。絶頂を迎えた少年を見下ろして、ミントは妖しく笑う。 その笑みが意味するのは、この夜の真なる始まりだ。 「っ……う……?」 ライがその違和感に気がつくまで、そう時間はかからなかった。射精に至った感覚は 確かにあったのに、精液が発射された実感がない。腰の内の感覚とペニスの感覚が まるで切り離された心地だ。 「ごめんね、ライ君。ちょっと今日は、仕込ませてもらったんだ」 「え……?」 そう言ってミントは、ライの耳元で一言二言囁いた。勘のいいライは、わずかな言葉を 紡いで答えを導き、これから起こることを想像して表情を曇らせた。
323 :
野菜の賢者様 :2009/05/02(土) 11:18:33 ID:PfW6F2tA
ミントの胎内に仕込まれていた一匹の召喚獣――毒性が皆無で、メイトルパでも無害と 位置づけられる、とあるスライムの一種なのだが、その生物は狭い所に侵入する習性で よく知られる。実はつさっきまでミントの膣内に召喚されて仕込まれていたのだが…… 先ほどのわずかな交わりの間に、そいつがライの体内に侵入していったのだ。 ライの体内に侵入したスライムは尿道を進み、排出されるはずだった精液に押し返され 奥にも進めず、また召喚主の命を果たそうと今なお奥に進もうと踏ん張っている。結果 栓のようにライの射精を妨げるはたらきを成しているのだ。 「ライ君、昨日あれだけ頑張ってくれたもんね。今日は一回で済むようにするから、ね」 優しさの裏に他意を含んだ笑顔。ライが今夜のなぶり殺しを受けることを覚悟するより 早く、ミントの口先が再びライの唇を奪い取った。 甘い唾液がライの口いっぱいに広がる。気がつけばミントの髪からはシャンプーの ほのかな良い香り、そしてミントの口から伝わるとろけるような息。ライが来る前に ミントがちゃんと身だしなみを整えてることが、気づいてしまえば明白だ。 「んむぅ……っちゅ、はぁ……♪」 「っく……あ……っ」 そんな気遣いを理解すればするほど、大好きな人がより愛おしくなってしまう。一度 絶頂を迎えかけたはずのライの男根は、再び血を通わせて膨らむ。 見計らったように、ミントがその象徴に手を伸ばす。指先が触れただけで、敏感に なってしまっているそれはびくびくとひくつく。 「っぷは――苦しそうだね、これ」 誰のせいだと言わんばかりにライは表情を歪めたが、ミントの妖しい笑顔に押されて 思わず目をそらす。 これでは勝てない。明らかに勝てない。惚れた弱みは大きすぎる。 「ふふっ、お楽しみはこれからだよ」 糸をわずかに引かせた唇をライから大きく離すと、ミントはその口をライの本体の方へ 移動させた。 「っ……!? あ、く……!」 柔らかい唇がそれに触れただけで、ライの全身が大きく震えた。一度最高点に達した はずなのに終事を果たしていないそれは極めて敏感なままで、わずかな快感も逃さず ライに伝え、一刻も早く欲望を吐き出さんと焦れている。 「んふふ、だからって、すぐに終わりじゃつまらないけどね」 「そ、そういう問だ……うあ……っ!?」 反論する余裕も与えんとばかりに、ミントの舌がれろりとライの竿全体を舐め回した。 言うまでもなく全身を痙攣させたライをよそに、ミントはそっと口を離す。 ありったけの唾液を塗りこめられ、薄暗い部屋にてらつきならがら震えるライの分身。 ミントは吊り上がった口の端を緩めると、唇の形を整え、ふーっと息を吹きかけた。 「ぐぅ……っ!?」 これまでに経験したどれとも違う刺激に、落ち着きかけていたライの腰が一気に 跳ね上がる。ぬるつくほどに濡らされたそれは、吐息でさえも強烈な攻め手として 捉えてしまうには充分すぎるほどだった。 「うふふっ……♪ ライ君、どう?」 「ううぅ……っ!? っ、く……!」 玩具を弄ぶ子供のような笑顔を浮かべて、再び息を吹きかけるミント。ふーっと吐息が ライを撫ぜるたび、ライの下半身がよじれ、跳ねる。 一度一度の反応をうかがうたび、ミントは無邪気に喜ぶ目を見せた。
324 :
野菜の賢者様 :2009/05/02(土) 11:19:41 ID:PfW6F2tA
「ふーっ……ふーっ……♪ ライ君、気持ちいいみたいだね」 「はっ、く……! うく、あ……っ!」 「おっと――」 絶え間ない責めに悶え、つい手を動かして抵抗しようとするライ。だが、一瞬早くに それを察知したミントが、その両手首をがっちりと掴んだ。 「う……!?」 「こーら、ダメだよぉ? じっとしてなきゃ」 そう言ってミントは、休む間もなく股間への攻撃を続ける。もちろん言うまでもなく、 吐息による生殺しだ。 「ふーっ……こんなので感じちゃうなんて……ふーっ……」 「うああっ……! あ、く……っ、ああ……!」 「ライ君ってば……ふーっ……ふーっ……ちょっと特殊な趣味が――」 押さえつけられた両手を振りほどこうにも、腰元を満たす快感が手先の力を奪い取る。 女の細腕に握りしめられた両手がろくに抵抗できないままに、ミントの息がライの体を 虜にしていく。 「――あるんじゃない?」 「ち、が……っ、はあぁ……!? くあっ……!」 否定する心と肯定する体。実際、体はミントの思惑どおりに快感を貪るばかりで、 その言葉を否定する動きには一切傾かない。 体だけでなく、心まで思うがままにするミントの言葉は、15歳の少年が抗えるレベルの ものではないのだ。 「ふーっ……ふーっ……でも、気持ちいいでしょう?」 「っく、う……! はぁ、あっ……!」 無防備に隆起したライの分身は、なすがままにミントの吐息に晒される。腰をひねり、 尻を持ち上げ、ひざを曲げても、ひょいとミントが首を動かせばすぐに丸裸。哀れに 震えるその竿と同じく、ライの全身も小さく震え始めていた。 「いいんだよ、ライ君……ふーっ……それで……」 「っは……! あく……っ、んくあ……っ!」 「私に全部任せてくれれば……ふーっ……いいから……」 ミントの顔も直視できずに喘がされるばかりのライを尻目にミントは微笑む。限界の 近いライの男根が揺れ動くたび、ミントはその息を強めた。 やがて、ライのペニスが一際大きくびくつく。 「は……っ!? ああぁっ……うあ、あぁ……っ!?」 絶頂を迎えたことがわかるような、そんな嬌声。ミントの細工が無かったら、溜まった 中身が先端からおびただしく噴き出されたことだろう。 だが、楽になるにはまだ早い。ミントの召喚術は、ライをここで解放するつもりは さらさらないようだ。 「ふふっ、まだ終わりじゃないよ」 妖艶な表情で憔悴したライを見下ろすと、ミントは胸元を覆っていた布をほどいて、 口の中に残っていた唾液を自分の胸元に垂らした。 状況を把握する余裕のないライなど置き去りにして時間は流れる。ミントがその両胸で ライのペニスを挟んだ瞬間、ようやくライの意識は現実世界に引き戻された。 「っぐ……ぅ……!?」 イったばかりで敏感なそれは、最後の排出作業を終えていないぶん余計にタチが悪い。 感度は最高レベルのくせに、まだまだやれると豪語して萎れないのだから。
325 :
野菜の賢者様 :2009/05/02(土) 11:20:19 ID:PfW6F2tA
「ライ君、こんなのは初めてだったかな――?」 そう言って、二つの胸で包みこんだライをいたぶるように動き始めるミント。唾液を 携えたそれは抜群のぬるつき加減で、ライの竿全体を包んで嬲り倒す。 「ううあ……っ! は、あっ……あ、くあっ……!」 極上の柔らかさを持つ肉質に包まれて徹底的に扱かれるライ。口から溢れる情けない 喘ぎ声を閉ざすことも出来ず、さっきまで抵抗しようとしていた両手にもまるで力が 入らない。快楽に体を明け渡さざるを得ない状況は、すでに完成されていた。 「どう、かな……ライ君……?」 「っく……あ! っひあ……う、あ……!」 会話でなくても返事としては充分だ。のけ反り悶えるライを見取ると、満足そうに ミントは作業を続ける。 ライのペニスが熱くなって再び震えたのを胸から感じ取ると、ミントは一度その手を 止める。 「くすくす……ライ君、またイっちゃったんだね……」 「は、あ……あ……」 3度の絶頂を迎えても射精出来ないというのは、本当に文字どおりの生殺しだ。一度 イきさえすれば全てが終わるのに、今はそれが遠い夢のようにすら感じる。 「ライ君、出したいんだよね……でも、まだまだこんなのじゃ終わらないよ」 絶望的な通告だ。決定権は全てミントの手中、ライには反論すら許されない。 一度快感による主導権を握られたら、どうあがいたって逆転は難しいのだ。 「だから、ライ君……もうちょっと頑張ってもらうよ?」 そう言ってミントは、その口でライの亀頭を一気に咥えこんだ。 「あ、が……っ……!?」 思わず苦しそうな声をあげるライ。しかしその声のきっかけが苦痛ではなく快楽だと 確信しているミントは、気には止めずに再び攻めに転じる。胸で再びライの竿を はさみこんで、あふれるように突き出た先端を口で責めるのだ。 唾液をぬぐわれ乾きかけたペニスに、ミントの口から再び潤滑がもたらされる。温かく 柔らかい豊満な胸が滞りなく根元から滑り、ミントが胸を両方から押せば、その圧迫で 下半身全てが飲みこまれそうな心地に陥る。唾液に絡んで起きるじゅぶじゅぶという いやらしい音も、遠い意識のライの精神を耳から侵略する。 「んふふ……どうかなぁ?」 「あっ……うく、あ……っ!? はぁはぁ……っ、うあ……っ!?」 舌先でライの鈴口をちろちろと弄べば、面白いぐらいにライが全身を震わせる。何度も 絶頂を迎えながらも果てきれないそれは、触れるだけでライを支配できるほどまで 高められているというのに、今のミントの攻めはあまりにもレベルが高すぎだ。 「うあああああ……っ……! はっ、く……ああああああ……!」 強くはさんだ胸で根元からゆっくりとこすり上げれば、腰の中身が全部しぼり出される 感覚。思わずつられるように腰を高く上げても、しっかり竿全体をしごき上げられる。 そしてゆっくりと胸でこすり下げると、こみ上げてきたものをまるで押し返されるかの ような感覚に反発する腰。しかし圧倒的なミントの支配力に、快楽に負けた肉体が 反抗出来るはずもなく、やがて尻からベッドに沈んで屈伏する。 こすり上げれば腰が上がり、下げればあっさり鎮圧する。何度か繰り返してるうちに、 嫌でもライの頭に、自分の体がミントに服従している事実が刻みこまれる。 「っぐううっ……! っく……!? ん、は……ああああっ……!」 大きな脈動がまた一度。だが、鎖をほどかない限り安楽は訪れない。 「またイっちゃった? うふふ……まだまだこれからなんだから」 目を細めた調教師の表情は、ライの希望をことごとく削いでいく。
326 :
野菜の賢者様 :2009/05/02(土) 11:20:52 ID:PfW6F2tA
ぐぶっ――ぐぶっ――ぐぶっ―― ゆっくりと上下させる攻めには飽きたのか、ミントの拷問は激しさを増していた。竿を 胸で呑みこんで、顔を出した亀頭を口で嬲り倒す。動きが止まることはなく、ずうっと 責められっぱなしのライは体をのけ反らせたままで微動だに出来ない。 「うあああう……っ!? くはああああっ……!?」 「れろ……っ、ラひ君……ひもひいいでひょ……?」 答える余裕なんか残っているはずがなかった。首は上を向きっぱなしで、永く永く 与えられっぱなしの刺激に嬌声を上げることしか出来ない。その口から涎が垂れて 目の横を汚しても、ライの意識にその事実が伝えられることはなかった。 胸で挟んで両手で押さえ、強く圧迫してぐりゅぐりゅと嬲る。常に口から垂れるように 供給されるぬめりは、ライの表面を滑る胸肉の激しい動きを促進し、包み込むような 柔らかさがライの意識を呑みこんでしまう。亀頭ごと呑みこみかねない胸からふいっと 先端が顔を出せばすぐさま口の餌食。舌を絡めた貪欲なフェラチオが亀頭をいたぶり、 縦横無尽に竿を食らいつくす胸がライの精を根こそぎ奪うのだ。 「あく、あ……っ! んひ、あああ……!」 「ちゅぷ……っ、ライ君、可愛い……女の子みたいに喘いじゃって……♪」 ライの自尊心を侵害しかねない言葉を放つミントと、何も言い返せないライ。なにせ 言われたことそのまま、否定しようのない事実なのだ。 「こう見えてライ君って……ちゅぱっ……ちょっとマゾっ気があったりするのかな?」 「んふ、っくううう……! っ、あ、はあああああっ……!?」 否定するより早く、ライのペニスがまた跳ねた。これでもう5回目だ。 が、一秒の猶予も与えずに攻め続けるミント。イったばかりどころか、射精中だと 言わんばかりに震え続けるライの分身を、もっと出せと言わんばかりに嬲り倒す。 「待……っ!? っ、うあああああっ!? あはああああっ!?」 ここが攻めどころだと確信したミントは無言で攻めに徹する。手の平に力を入れて強く ペニスをはさみ込み、ぐっちゅぐっちゅと乱暴なほどに攻め立てる。口はライの先端を 咥えたままで、舌で表面をねっとりと舐め回しながら唇でカリを締め付ける。 「あぐ……っ……!? ああああっ……!? くうああ、っあ……!?」 絶頂の時にライのペニスが示してきた大きな律動が止まらない。いわばイきっぱなし、 加えてそれを促す最高級の奉仕が十重二十重、休む暇もない。限りなく続く射精感は ライの腰の中身をどろどろに溶かし、その悦楽が脳を焦がして体の自由を奪い去る。 しかし、ライの鈴口から精液が溢れることはない。溢れればそこが終わり、しかしその 終わりが訪れないのだから、永遠にこのオルガズムが続き得るのだ。 「っひ、あ……!? あっ、か、は……あああ、っ……!?」 狂ったように放射を続けるライの下半身とは裏腹に、魂まで下半身に持ち去られたかの ようにうつろな目のライ。絶頂の最中にいながらいつまでたっても終われない、この 快感という名の地獄の中で、ライの頭の方こそ本当に狂ってしまいそうだった。 ビクン、ビクンと跳ね続けるペニスに合わせて、糸の切れた人形のように合わせて踊る ライの全身。文字どおり、下半身の快楽がライの全てを司っている状態だった。 「んふ、っ……ふうっ……んんんっ……」 疲れてきても、ミントはその手を止めない。責めることに没頭するかのように、豊満な 胸と妖艶な口を駆使してライのペニスを攻め立てる。何もかも絞り出すまで、何もかも 支配するまで、そう言わんばかりに拷問を続行するミントは、なす術なく悶え苦しむ ライを見て妖しく笑っていた。
327 :
野菜の賢者様 :2009/05/02(土) 11:21:44 ID:PfW6F2tA
1分だったのだろうか。10分だったのだろうか。ライには永遠にも感じられた。 気の遠くなるような凌辱は、ミントが疲れて息をつくその瞬間までひたすら続いた。 「はぁ……はぁ……あー、大変……」 お気楽に漏らすミントの眼前では、失神寸前のライが機械人形のように倒れていた。 さっきまで嬌声をあげていた口はだらしなく開きっぱなしで、目線はミントの方を 向いていても焦点が合っていない。 「ふふっ、ライ君、気分はどう?」 どうも何も、間違いなく最悪だ。一生分の寸止めを受けてパンパンに膨れ上がった ライのペニスが、早く出させてくれと言わんばかりにひくついて抗議している。 「うふふ、慌てないで……まだまだ時間はたっぷりあるんだから……」 が、絶望はまだ続くようだ。ミントは指先をぺろりと舐めると、その指でゆっくりと ライの鈴口に触れた。 「うぐ……っ……!?」 この瞬間にライの下半身を襲った強烈な感覚は、言葉では言い表せない。 「ライ君、よかったね。どうやら上手くいったみたいだよ?」 「な、何……っ、が……!?」 ミントがその指先を動かし、つううっと裏筋をなぞる。と、次の瞬間、ライのペニス 全体が驚くほどビクビクと跳ね躍ったのだ。 「っく、あ、ああっ……!? あ、はあああ……っ!?」 同時にライの脳髄を溶かす、射精のような強烈な悦び。今のミントのわずかな動作で、 ライのペニスはあっさりと絶頂を迎えてしまったのだ。 「くすくす……すごいね、今にも破裂しそうだよ?」 臨界点を何度も迎え、なおかつ一滴の排出も許されなかったライの生殖器はもはや 決壊寸前だった。どんなわずかな刺激でも激烈な快感として捉えるほどの敏感さで、 一刻も早く射精を促そうと必死なのだ。 どれだけ体が必死になろうと、ミントが許さない限りそれは終わらないのだが。 「こうなるともう、ずうっと気持ちいいよ?ほら……ふーっ……」 「っ!? うあああっ!?」 息を吹きかけただけでライの竿が苦しそうに踊り狂った。目の前が真っ白になりそうな 絶頂の感覚を立て続けに2度味わう感覚は、あっという間にライの脳を乗っ取る。 「ほら……どう……? ライ君……?」 「や、め……っ!? っ、はあああっ!? あ、っくああああああっ!?」 その柔らかい手でぬるついた竿をしごかれると、また射精感が止まらなくなる。 くすくすと笑いながらライをいたぶるミントの眼前には、ろくな抵抗も出来ないまま、 無防備な弱点を晒した少年が仰向けで喘ぐ哀れな姿があった。 「どうしたの、ライ君? イヤなら、止めてくれてもいいんだよ?」 「っひ、ああああっ!? うく、っ、あうあああああっ!?」 ちょっとした意地悪心でしごき続けるミントだが、ライは悶えるばかりで手が出ない。 いくら口でああは言っても、今のライの肉体はミントに与えられる快感の奴隷なのだ。 頭では必死に否定しているが、意気込みだけで変えられるほど現実は甘くない。 与え、嬲り、囁き、立場というものをわからせる。ライを追い詰めるのだ。 「さて――」 「っく……は……!? はぁっ……はぁっ……あ、く……はあ……っ!」 ミントが手を離した後も、しばらくは踊りっ放しのライの分身。ようやくその躍動が おさまって、ライの目線がミントに重なった時、ミントは今日一番の妖艶な笑みを 浮かべて見せた。 「うふふ……そんな状態でそれをここに入れたら……どうなっちゃうかなぁ?」 下着を脱ぎ捨て、もうとろとろに溶けきったその秘所をライの目先に晒す。何もかも 呑みこんでしまいそうにさえ見えるその穴に、意識の遠いライも思わず息をのんだ。
328 :
野菜の賢者様 :2009/05/02(土) 11:22:34 ID:PfW6F2tA
そっとライの上に腰を浮かせるミント。そそり立つライのペニスは、今か今かと まっすぐにミントの秘書を見定めている。 「いくよ、ライ君――」 優しい声とともに、ゆっくりと腰を下ろす。やがて入口付近がライの亀頭を包みこんだ 瞬間、ライのペニスがとてつもなく大きく揺れ動いた。 「っく、あああああっ!?」 「あっ、ん……!? う、ふふ……これだけで、イっちゃうんだもんね……」 フェラチオとは比較にならない、膣肉の締め付けがライのカリから上を襲う。すでに 意識の飛びかけたライをよそに、本番はまだ始まったばかりなのだ。 ずぷううううううううう――っ―― 「っ、あ、ああ、あ、あ……!?」 「んは……っ……! ラ、ライ君、どう? 全部、入っちゃった、よ……?」 膨れあがったライの肉棒の感触に、目をとろけさせるミント。一方のライはもはや、 凶悪すぎるほどの快感で頭の中が食いつくされている。 まだ腰を動かしてもいないのに、爆発的な射精を想像させるペニスの暴走に膣内を かき回され、ミントの意識も吹っ飛びそうになる。これで自分の動きが加われば どうなるかと思うと、ミントは口の端がゆるんでしょうがない。 「動く、よ……っ!?」 「っ、あ!? ひ、あ、あ、あ……っ!?」 言うや否や腰を動かせば、ライが一気に体をのけ反らして悶えた。 ずちゅっ――ずちゅっ――ずちゅっ――どろっどろの胎内がライのペニスを包みこみ、 多くのヒダが四方八方からライの精気を搾り取る。されるがままに精液を差し出そうと 必死に暴れ狂う男根は、ミントの体の芯深くまでかき回す。 「あひあああああっ! すごっ、しゅごひいっ……! こ、こんなの……あふああっ!」 「かは、っ……!? あ、っく……は……!?」 極上の肉棒をむしゃぶりながら喘ぐミントと、魔性の肉壁に全てを吸い取られて声を 失うライ。静かな部屋に、過呼吸に近いライの声とミントの艶っぽい声が響き渡る。 「あんっ、んああああっ! ひあっ、ひっ……いひああっ!」 「あ……く……! はっ、か……あぐ、ああああ……っ!?」 ミントの想像を遙かに超えたかき回しを成すライ。それに応じてミントの肉壁も 大喜びでペニスを刺激する。随時暴発寸前、もとい発射最中のライはさらなる刺激を 受けて発狂し、全身から性を集めて今にも差し出さんとする。 「だ……っ、ダメ……っ! これ、すぐイっちゃ……っひあっ!?」 「んぐうううっ……!? っく、あ……ぐ、あっ……!?」 とめどなく溢れる愛液がライの分身を包み、じゅぶっ、じゅぶっと淫猥な音をあげる。 ライにぐっと抱きついて歯を食いしばり、イってしまうのをこらえるミントだが、 豊満な胸を押しつけられ、全身をミントの柔肌で包まれ、想い人の嬌声と淫音で耳を 侵略されるライの性欲は、もはや精神を蝕みかける直前だった。 「んは……っ、ラ、ライ君、いくよ……? 私もう……げ、げんか、ひ……!」 ミントは腰を持ち上げ、性器を引き抜く直前の高さを保つ。そして一気に腰を落とし、 ライのペニスを根元まで一気に呑みこんだ。
329 :
野菜の賢者様 :2009/05/02(土) 11:23:27 ID:PfW6F2tA
「そ、送還……っ、は!? あはああああああああっ!?」 エクスタシーを迎えると同時に、ミントが呪縛を断ち切る。そして―― 「っふ、あ!? っひ、あ、あああああああああっ!?」 「熱……っ!? はひぃっ!? あはあああっ!?」 オルガズムの渦中にいるミントの胎内を、大爆発とも言えるほどのスペルマの塊が 叩きのめした。びゅるびゅるととめどなく溢れる精液は熱いペニスの体温をそのまま 引き抜き、ミントの膣を焦がす。 「あひっ、はっ!? ま、まだ……!? まだ出てりゅううううっ!?」 数分前、イキっぱなしのライを徹底的なパイズリで攻め落とした時のように、絶頂の 最中を止まらない精液で犯されて悶絶するミント。オルガズムが終わりを迎えず、 ヒクつくミントの肉壁がさらにライから精を吸い取る。凄まじいサイクルだ。 当然そんな大量の精液が胎内におさまるはずもなく、ごぷりと湧き出る大量の精液は ライの腰を真っ白に染めてしまう。 「あぐ……っ……く、ふ……」 「ひゃひいいっ!? あはっ、はっ……! はひ、は……ふ……」 やがて、溜まりに溜まるも限りのある射精が終わり、ミントを包むエクスタシーも 刺激を失い眠りにつく。名残惜しいようにひくひくと呼吸する膣壁は、最後の一滴まで ライの精液を搾り取り、まるで観念したようにライの肉棒が萎れると、ようやくその 動きを落ち着かせた。 「はぁ……はぁ……ライ、君……良かったよ……ありがとう……」 精魂尽き果てた二人だったが、ミントは最後の力を振り絞って腰を動かし、ちゅぽっと 性器を引き抜いて、ライの隣に寝そべって目を閉じた。 あっさりと安らかな寝息を立てて眠りにつく想い人を見れば、ここまでのしんどさも ちょっとは報われる。いや、それはそうだ、それはそうなんだが―― 最安値のサラダ注文でこれなのだから、この人の底なしの愛情表現には恐れ入る。 何はともあれ、何があっても絶対に野菜のフルコースだけは注文を受けまいとだけ 堅く心に誓ったのを最後に、ライは意識を失った。
なっがwww
>>136 で調子こいてる俺を心の底から張り倒してやりたいです。
親愛なる友人へ――お前のPCを内緒でこんなことに使ってすまんwww
でも、4月中に投下できなかったことはほんとにゴメンナサイ。反省しております。
機会があったらまた別の書くから許してね。
ライ×ミントが見たいな どうしてもライが後手に回りそうだけど
同人じゃわりとよく見かけるけどな。 つくづくセクター先生が邪魔。
>>330 GJ!!
雄奴隷だなww
これは新鮮で良かった
次回作も期待
返す返すもミント姉ちゃんを落せないというのは惜しいな。 ケイナの再来というか個人的にケイナのときよりもダメージ大きかった。orz
保管庫でレシィ×ミニスってのクリックしたら何故かアティ先生が輪姦されてた。 何これ?
管理者のリンクミスだと思う リンク先アドレスの『34-03』を『35-03』に書き換えればレシミニ、 『35-04』に書き換えればアティ×はぐれ召喚獣に飛べるよ
最近コーラルを見ないな。ミルリーフはたまに見かけるけど。
>>338 中性な感じだからミルリーフよりか書き手を選ぶんでしょ
それを言ったらリュームとかどうするよ
リュームはほら、前世がナップだから
リューム出番大全 23スレ フェアのおっぱいを揉む 29スレ ミルリーフとエニシアの子として生まれる。エニシアと母子相姦。 34スレ シンゲンに掘られる
ここのところ主人公以外の男キャラが女肉にありつけていないような気がする。
どこの誤爆なんだwww
フェアが
チンコを
トレーニング
もちろん自前の
オナホールで
結論 フェア=オナホール
誰の?
>>343 これ何?
怖くて見れないんだがグロとかじゃないよね・・・?
誰かルシアン陵辱してほすい。
>>353 見ても危害はないけど楽しみもあんまりないぞwww
ただのBlogだ
過疎ってるなぁ・・・
最近ヤフオクで本命の同人を取り逃がす。 この間はポムの同人落とし損ねた。レクベル同人×2は落せたが。 昨日もファリエルの同人落し損ねた。ソノラとベルフラウのヤツとミスミ様が表紙のヤツは落せたけど。
>>343 ちょっと面白かったぞ
レンジャーは見てないからよく分からんかったけど
フェア。幼女が町外れに一人暮らしなんて、イタズラしに行けと言うようなもんだろ。 だから武術をがんばって、きちんとお金を貰う方向に修正したんだよ。 つまり、あの宿は…
「〜〜〜んむっ、ぷはっ!」 けふけふと噎せ返るアティ。 口の端から滴ったのは透明な唾液ではなく白濁した獣の精。 (口の中、べとべとです…) うがいでもしたい所だが仕方ない。 まだうまく力の入らない顎を何とか閉じて、舌の上に唾液を溜める。 それでくちゅくちゅと口内をゆすぎ、 こくんっ。 歯肉に絡み付いていた獣精を飲み込んだ。 「はぁ…」 それなりの労力を伴う口での奉仕がようやく一段落して、アティは肩の力を抜いた。 一週間前の行為の時に舌で陰茎の汚れを清めて以来、はぐれはアティの口を犯すのがすっかりお気に入りになってしまったらしい。 今日も四つん這いになったアティの顔に陰茎をなすりつけて離れず、結局舌どころか喉奥まで使った濃厚なイラマチオをし終えたところだった。 はぐれが避妊具などを付けてくれるはずもなく、アティは獣臭い精汁をお腹一杯飲まされて生理的な嫌悪感に眉をしかめている。 (慣れっていうのは怖いですね…) 初めて飲まされた時は吐き気すら催したものだったが、今では口いっぱいに広がる苦味にもただ“不味いな”という感想しか抱けなくなっていた。 そういえば森に入る時も、初めは決闘に向かうような面持ちだったのが、ここのところはあまり気負った様子もなくなっている。 苦行僧でもなし、殊更に苦しみを感じたい訳ではないが、明らかに異常なこの行為になんの感慨も湧かなくなるというのは危険なのではないか。 けれどどう思っていたところで犯されるのは変わらないのだから――と、そこまで考えて、アティはある違和感に気がついた。 普段ならばすぐにでも圧し掛かってくるはぐれが、今日に限ってはそうしてこない。 かといって一度口に出しただけで満足したわけでもなく、気配はいつもどおり四つん這いになったアティの背後にある。 言いようの無い不安を感じて、アティは恐る恐るはぐれの様子を伺った。 (なっ――!?)
「なにをしてるんですかっ!?」 言葉の通じない獣相手に声を張り上げて詰問するアティ。 果たして、視線の先にあったのは、彼女の股座を覗き込むようにして鼻をひくつかせているはぐれの姿だった。 はぐれの規格外に巨大なもので傷つかないように、アティ自身の手で既にそこは解されている。 柔らかい肌の合間に覗く鮮烈な朱色はしっとりと濡れていて、要するに自分の恥ずかしいトコロやら恥ずかしい体液やらの匂いをじっくりと嗅がれてしまっている。 「だ……っダメです!? やめてくださいッ!!」 想定外の恥辱にアティの顔は茹ったように赤くなり、わたわたと体を起こしかける。 けれどそんな彼女の慌てふためきぶりなどそ知らぬ顔で、はぐれはさらに予想外の行動に出た。 ――くにゅ。 「ひぅっ―――!?」 もともと間近に寄せられていたはぐれの鼻先が、すっとアティの秘裂に押し当てられた。 わずかに湿った鼻梁は指先とはまた違った触感を媚粘膜に与え、すっかり準備の整っているそこは与えられた刺激を素直に快感として受け入れる。 ひたすら荒々しいばかりだったはぐれの仕業とは思えない、細波のような快感に起き上がりかけていたアティの腰から力が抜ける。 手をつき損ねて頭から地面に突っ伏す姿勢になり、余計に突き出す形になった秘所を。 くに、くにくにっ。 尚もはぐれの鼻が弄ぶ。 「ひゃ――ん、やめ、だめです! んん!」 真っ赤に熟れた割れ目に鼻先がもぐりこみ、突いたり、擦り上げたり。 まるで前戯のようにアティの媚肉を可愛がって、その度、小さな快感が押し寄せてくる。 はぐれの戯れに操られるようにゆらゆらとお尻を踊らせながら、アティは拒絶の言葉を吐くが、その端々からは鼻にかかった嬌声が滲んでいる。
「ぁ…だめ…! ん、だめぇ…!」 牝の鳴き声に喜色がまじってくるのを聞き届けて、はぐれは己の思惑が図に当たった事に満足感を覚えていた。 そもそも彼にしてみれば、これは単なる性欲処理ではなく番の牝との交歓作業だ。 先日から牝が施してくれるようになった口を使った行為は、普通の交わりとは違うが確かな快感を与えてくれるものだった。 あまりの心地よさに己ばかりが愉しんでしまったが、今日はそのお返しのつもりで牝がしてくれたように舌で喜ばせてやるつもりなのだ。 とは言え、初めての行為で手順も何もわからない。 探りを入れるつもりで少しだけ触ってみたところ、思った以上に牝は悦んでくれたようだった。 淫裂をしとどに濡らして、可愛らしい鳴き声をあげている。 それにこうして鼻を近づけてみると、濃厚な牝の香りの中に微かに己自身の匂いが混じっているのも嗅ぎ取れた。 そこに己以外の牡の気配は微塵もなく、この極上の牝の胎が自分だけのものなのだと思うと、躊躇しているのが滑稽に思えてくる。 一段と濃くなる牝の発情した香りに後押しされるように、開かれたはぐれの口からそろそろと舌が伸ばされた。 ――ぞろり。 「ひっ――いぃん!?」 秘裂から突如湧き上がった強烈な刺激にアティの腰が跳ね上がる。 それは湿った鼻先がくれるくすぐったい快感とはまるで異なっていた。 例えるならばヤスリがけ。 敏感な粘膜をざらついた獣の舌でざりざりと擦りたてられるのだから堪らない。 「ひぁっ!? ぁん!? あん!! ひぃん!!」 脚の間に張り付いた軟体が綻びの内といわず外といわず、わけ隔てなく這いずり回る。 その度に弾ける激感にアティの腰は跳ね回り、それをうっとおしく感じたはぐれに押さえつけられてしまった。 当然、逃げ場を失くした淫裂と舌の密着度はいや増して。 「あっ、っ、っ! ぁああああ! んんんん!!」 迸るような嬌声がアティの喉からあふれ出す。 その叫びに応えるように、お尻を掴んだはぐれの親指が唾液と愛液でべとべとに汚れたアティの花弁を左右に押し広げた。 中央にひくつく膣孔が見て取れるほど露わになったアティの秘所を、伸ばされたはぐれの舌がべっとりと覆い尽くす。 れぞぉぉぉ。 「ひぃあぁぁぁぁん!!」 剥き出しにされた粘膜全てを丹念にヤスリがけされ、アティの性感がついに頂点まで駆け上がった。 きゅうっと引き絞られた秘洞から愛液がしぶき、ぱしゃぱしゃとはぐれの鼻面を濡らしていく。 濃くなる一方の牝の香りにはぐれはもう無我夢中だった。 己に至上の快楽を与えてくれた牝をもっともっと悦ばせてやろうと、伸ばした舌に力を籠める。 ぞろっ、れぞっ、ろぞぉっ! 「ひぃん! ひぃん! ひぃん!」 絶頂の余韻に浸る間もなく、蕩けきった媚粘膜を舐めまくられるアティ。 粘膜同士が触れ合う場所全てでぴりぴりと痺れるような快感の粒が弾け、数限りないそれが波濤となってアティの背筋を駆け上る。
(やぁっ!? だめぇ! きもちいい……っ!!) 津波となって押し寄せる快感の奔流がアティの思考を押し流す。 おかしくなりそうな肉の悦びにもうその事しか考えられなくなり、逃がそうとしていたはずの腰がいつしかはぐれに押し付けるような動きに変わっていた。 より深い愛撫を求めるかのようなその仕草に、はぐれは喜んで応じてくれた。 ずりゅ――っ。 「ぁ。はっ――――!?」 刷毛のように広げられていた舌が細く丸められ、物欲しげにきゅんきゅんと窄まっていた膣孔へと挿し込まれる。 長い舌はすっかり解れきっていた膣奥まで難なく入り込んで突き当たりをくすぐる様に舐め上げた。 「あぁ、ああ、あぁぁぁ………!」 舌を這わされる事など生涯ありえないような場所、子宮口が初めて与えられた刺激に打ち震える。 これまではぐれの剛直に暴力的に突き上げられる事は何度もあったし、そこを貫かれて身体の最奥を犯された事すらあった。 けれど、そこを優しく舐られる感触にはいつも付きまとっていた痛苦を見つけられず、ただただ甘く蕩けるような快感だけが止め処なくわきあがってくる。 「だめ、ふぁ…そんなとこ舐めちゃ、ぁん、だめです……ッ」 チロ、チロ、ツツ―――。 制止の声もむなしく、はぐれの舌は縁をくるりとなぞるとその奥を目指すように中心をつつく。 やわらかなそれに子宮口をこじ開けるほどの力は無いものの、舌先だけで施される愛撫は刺激されている場所を否応にも意識させる。 (なんでわたし…大切なトコロ…召喚獣に、舐められて……気持ちよくなんてっ……!) 頭を振って、湧き上がる肉欲を必死に否定しようとするアティ。 けれど、どんなに足掻いたところではぐれにぱっくりと咥え込まれてしまった下肢を逃がす事はできず、ざらつく舌で胎奥の扉を撫でられる度に抵抗する力と意思を削ぎ落とされていくのを感じていた。 レロレロ、ペロ……。 「ひぁ……。はぁ……。ぁん……、ぁん………」 激しい行為で疲弊していた身体に深く穏やかな快感がじわじわと染み渡っていく。 「ぁん……。ぁん……、はぁ…。ふぁ、ぁん……。ぁん……」 いつしかアティは制止も拒絶も忘れて、はぐれの愛撫に身を任せていた。 はぐれの口からこぼれた唾液とアティの秘処から滴った淫蜜で小さな水溜りが出来ている。 (腰…溶けちゃいそうです……) おへその下あたりからジンジンとした疼きが響いてきて、つまりはソコがはぐれに可愛がられているところなのだろう。 獣の舌で、女として一番大切な器官を文字通り味わわれているというのに、羞恥も嫌悪も抱く事ができない。 その事実がどれほどおぞましい事なのか、思考を放棄し『はぐれに捧げられた牝』という役割に没入しているアティは気付かない。 止める者も無いまま、行為は更に進んでいく。
――ぞりゅ…っ。 「ぁん…。ひぁっ。あ、ぅん……っ!」 秘洞を占領していた舌がゆっくりと引き抜かれ、置き土産のように内壁をぞりぞりとヤスリがけしていった。 入口と最奥が可愛がられている間、御預けをくらっていた媚肉に与えられた久しぶりの刺激にしっとりと汗ばんだ桃尻がふるふると震えた。 ちゅぷ……っ。 舌が完全に抜き取られ、久方ぶりにアティの秘処が開放される。 時間をかけてたっぷりと可愛がられた淫華は艶やかに花開き、受粉を求めてしとどに蜜で濡れていた。 はぐれは己の仕儀にこれ以上ない程の満足感を覚えていた。 啜り泣きのような喘ぎ繰り返す牝は、頭がおかしくなりそうなくらい熟れた発情臭を撒き散らしている。 これを嗅げば枯れた老翁ですら目の色を変えてむしゃぶりついてくるだろう。 はぐれ自身、一度放っているにも拘らず痛いほどにいきり立っている。 何より誇らしいのは、この牝をここまで発情させたのは己だという事実だった。 本来ならば季節の移ろいがもたらすものを、この牝に限っては己の手によって呼び起こすことができた。 己と結ばれるために生まれた特別な牝。 己のみに許された秘芯。 今も己に貫かれるのを待ってひゅくひゅくと可愛らしく震えている牝に、はぐれは押さえつけていた獣欲をむき出しにして襲い掛かった。 「ヴルゥルルルルゥォォォォ!!」 ぐぢゅ……ずぐ、ん!! 「きゃんっ! ぁ、んぁああああああ!!」 すっかり綻んでいた淫孔は剛直を容易く飲み込み、擦れあった粘膜から快楽の信号が迸った。 陰唇をこそがれた時よりも激しく、子宮口を舐られた時よりも甘い刺激にアティの背筋が震え、押さえ切れない嬌声がこぼれる。 一息に突き込まれたはぐれの肉茎はたっぷりと舐め蕩かされた子宮口をぐちゅりと押し上げ、最奥を犯されたアティが身をすくませるより早く、幹の太さに収縮していた窄まりが張り出したエラに引っ掻き回された。 「ひぃぃいいいん! あひぃぃぃぃい!!」 あられもなくよがり鳴くアティをより悶え狂わせるように、ずるりと引き出されたはぐれの怒張は次の瞬間には秘洞の中へと収められている。
(すごい…いつもより、キモチイイ……っ!) 予想だにしなかったはぐれの前戯によって拒絶と忌避を忘れてしまったカラダは常以上に快感に対して従順に、与えられる刺激を受け止めていく。 裂けてしまいそうな大きさのモノで、お腹を好き放題に掻き回されているというのに、アティの頭にあるのは強い牡に征服される牝の悦びだけだった。 より深く犯して貰えるようにと、はぐれに向かって突き出した尻を振り乱し、カラダの下でたわわに実った二つの果実がゆさゆさと重たげに揺れる。 「ヴォル……ゥル?」 無心に腰を動かしていたはぐれがその膨らみに目をつけた。 ちょっとした悪戯心でその柔肉に掌を伸ばし。 ぎゅむっ。 「きゃひぃぃん!?」 今まで指一本触れてこられなかった性感帯から突如として湧き上がった快感信号にアティの身体がすくみ上がる。 「ルヴォオォォ!?」 だが、驚いたのははぐれも同じだった。 揉み潰される乳房に呼応するようにアティの秘洞がきつく男根を喰いしばり、密着度を増したおかげで腰が震えるような快感がはぐれを襲ったのだ。 強く力を込めるほど、はぐれを咥え込むアティの牝孔は激しく絡み付いてくる。 「やぁっ!? そんな、胸、いじっちゃ、っ! ふぁっ……だ、め…ですぅ! あぁん…!」 擦れ合う性器だけでなく、揉みしだかれる乳房からも快感を覚えているらしく牝の鳴き声は蕩けっぱなしだ。 ならばもっと悦くしてやろうと、はぐれは己の指先に意識を集中した。 もみもみ。 「ん、ん、ぁん、んん、ぁ、ん」 ぎゅっ、ぎゅっ。 「ひん! んん! あん! んん!」 こりこりっ。 「んんん!! ひぃん! ああぁ!」 はぐれが力加減を変えるたびに様々な音色を響かせる牝。 声を抑えることも忘れたその反応は、はぐれにアティという楽器の奏で方を余すところなく教えてくれた。 後はもう、己に尽くしてくれるこの最高の牝へ与えられる限りの悦びを注ぎ込んでやるだけだ。 はぐれは揺れる赤髪に鼻先をうずめ、喉奥を低く震わせた。 「ゥルルル……」
全身から湧き上がる性感に翻弄されるアティに、首筋に響いた唸り声が意味するものが理解できたわけではない。 薄ぼんやりとした意識の中で、何かの合図みたいだな、とそう思っただけだ。 「は、い……」 だから答えた。 何かを知らせてくれたのならば、それに応じなければと思ったから。 その答えを待っていたかのように、彼女を覆う獣が動き出した。 ずち……にじゅ。 単調に出入りを繰り返すだけだった杭が、意志を持ったかのように動きを変える。 目指したのは最奥一歩手前のわずかに窪んだ場所。 繰り返された交わりで獣が掘り当てた牝の弱点。 身体が引き攣る様な官能のスイッチを捉えながら、はぐれはもう一つのスイッチに手を伸ばす。 乳房の頂点で真紅に色づき、固く立ち上がった蕾に爪をかけ。 ごりっ。 「〜〜〜〜! っは! ああぁぁぁぁ!」 しこり立って敏感になったソコを捩じ切る様な勢いで摘み上げられ、胸全体に激感が疾走った。 泣き叫ぶほどの痛苦であるはずのそれに、しかし身体は震えるような快感を覚えてしまった。 はぐれに弄ばれるのが常態となり、はぐれの与える刺激すべてを快感として受け止めてしまう牝の身体。 獣の僕に成り下がってしまった自分を嘆く間もなく、もう一つの激感がアティを襲う。 ごりごりごりっ。 「ひぃあああっ! あぁぁああああ! あああぁぁああ!!」 最大級の快楽電流に収縮しきっていた秘洞をはぐれの剛直が突き上げた。 まるで自分から吸いつくようにもっとも敏感な柔襞が強張りにからみつき、互いの肉に最上級の悦楽を与えあう。 「ウヴォゥゥウゥゥゥ!!」 「あひぃぃ!ひぃぃん!!」 食い千切るような勢いで締め上げてくる淫孔にはぐれが歓喜の叫びをあげ。 乳房を握り潰され、秘処を刺し貫かれたアティが随喜の涙を流す。 快楽一色で思考を塗りつぶされた二匹の獣が無心になって互いの身体を貪りあった。
遮るように、逃さぬように、際限なく纏わりついてくるアティの淫孔を剛直で掻き回しながら、乳房を玩んでその窄まり具合をコントロールするはぐれ。 きつく絡み合っているところを剥ぎ取られ、あるいは綻んだ隙に最奥を貫かれ、そのすべてに、アティは喜悦を覚えてあられもない嬌声をまき散らした。 はぐれが犯しやすいよう、快楽で力のこもらない脚で懸命に尻を高く掲げ、抽送に合わせて腰をくねらせる。 「ヴォォォォォォ!」 叩きつけられるはぐれの腰の激しさは、ラストスパートのそれだ。 しとどに溢れるアティの蜜液を飛沫かせながら、ばちばちとはぐれの腰とアティの尻が打ち合わされる。 絶え間なく繰り返される交合は無限に続くかに見えて、その終わりは唐突に訪れた。 「ヴォヲゥォォ!」 一際高い咆哮とともに、はぐれが掌からこぼれんばかりの乳肉を鷲掴む。 柔肉に沈み込む手指と、狙いすましたかのように赤く屹立していた突起に突き立てられた爪先。 「きゃひっ! ひぃ、んんんんん!!」 痛苦と愉悦の入り混じった責めにアティの身体が硬直し、その刹那を射抜いてはぐれが渾身の一突きを放つ。 ぢゅぐっ。 舌先で舐めほぐされ、絶え間ない淫悦に下がっていた子宮をはぐれの剛直が刺し穿った。 「ひ、ぁ……!」 胎奥から響いた重い衝撃にアティが息を詰まらせる。
「ヲル、ォォ……!」 ビュグッビルルルル――! 子宮口に先端を半ば以上喰い込ませ、牝の城塞を見事踏破した雄の軍勢が一気呵成に雪崩れ込む。 「ぁ、ぁ、ぁぁぁぁぁあぁああああああああ!!」 乳房から迸る淫激と、身体の奥を暖め満たしていく熱に焼かれ、アティの性悦が飽和する。 「い、く……! イく!! イッちゃいます――!!!」 自分を貫くはぐれに尻をなすりつけ、繋がりの深さにうっとりと目尻を緩ませて、脳裏で弾ける悦楽の閃光に身をゆだねる。 ビュルッビュルッ……! 子種を一滴でも逃すまいと、肉襞はきゅうきゅうと肉茎を搾りあげ、はぐれはその刺激に促されるままに欲望の滾りを吐き出し続けた。 秘洞を規格外のモノにぎちぎちに押し広げられ、子袋を溢れるほどの精で満たされ、アティの女の――牝の器官は完全にはぐれに征服される。 それがどれほどおぞましい事なのか、狂った交わりを繰り返したアティには、もう気づくことができなかった。 ただ自分の裡を満たす圧倒的な充足感と、溶け落ちた絶頂の余韻に浸る。 自分を貫いたままのはぐれはいまだ硬く、あるいはもう一度犯される事になるかもしれない。 けれど、どうせ甘受するしかないのだから。 ならば、いっそ楽しんでしまえばいいのだ。 そうやって、行為の意味も、倫理も禁忌も忘れ去り、アティはただ雄の与える快楽をあさましく貪る一匹の牝となり果てた。 <了>
>>359 面影亭の売春ネタって同人だと見かけるけどSSだとあんまないな。
>>368 今日も乙です
てんてーは相変わらずだなwww
アティ先生の姿を見るようになったと思ったらティンコ先生を見なくなった。
今はアティを選んでプレイしてるってことさ…
>>368 続きキタ━(゚∀゚)━!GJ!!
さらなる続編に期待!
アティ先生、最近陵辱ばっかだなあ。いや、陵辱自体は好きなんだけどね。 3で純愛モノってしばらく見てないからさ。
ハサハとミニスとユエルを侍らせた、マグナの幼女ハーレムとか見たいです。
マグナが報われた記憶があまりない。 たいていアメルの尻に敷かれてるか、アメルをNTRされてるかだな。
保管庫見てるとそうでもないぞ。 ルウと(文字通り)甘甘なやつとかミニスと婚約風味なのとか発情ユエルに食われたりハサハと夫婦だったり・・・。
パーティメンバーの♀でマグナとのカップリングないのケイナとモーリンだけか。 ケイナはアレが鉄板過ぎるとしてモーリン不憫。
モーリンは、貧乳(もしくは巨乳)キャラならもっと人気出てたと思う。
それよりも声だろ。あのオバちゃん声だけはどうしても。
カイル兄貴と一応フラグはある ただし年齢差とか結構ありそうだけど、兄貴も島の影響とかあってフツーに若そうだ
フラグじゃなくて叔父と姪だよ。あの二人。 モーリンの親父がカイルの実兄。 ついでにジンガの師匠だったりする。
結構裏でキャラ同士の繋がりがあったりするんだよな。 ローカスとスカーレル然り、ナイアとミモザ然り。
ナイアとミモザは接点ないぞ。ただミント姉ちゃんの家に前に住んでたのがナイアってだけ。 ナイアは派閥に属してない召喚師。
というかお前ら詳しいな そういう設定まとめてた設定資料集みたいのでてたっけ
都月のブログで裏設定公開してる。
>>368 乙です!アティてんてーいやらくて最高。獣が羨ましすぎる。
妊娠が楽しみです。w
>>382 モーリンの親父がジンガの師匠なの?
サモナイ2の番外編会話を見るに
知り合いには見えなかったけど…。
旅先でとった弟子だから互いに面識はない。
>>389 直接には明言されてないけどモーリンの親父が言った言葉と
ジンガの師匠の言った言葉が被ってるんで師弟関係が仄めかされてる。
次回作には師匠登場かw
5の女主人公はモーリンの母でカイルの義姉になるチャンスがあるんですね
おばちゃん声ならイラネ。
そこであえてCVかないみか こおろぎさとみでもいいや
最近は中の人の年齢が透けて見えるからなあ。その辺。
>>395 多分2人とも、そういう役柄もらったら低くてかっこいい声を出しちゃう希ガスwww
そろそろ触手の出番だと思うんだ。 エニシアたんとフェアたんが、堕龍の触手で犯されまくるエンド。
そこまで頑張ってバッドエンドとか報われなさすぎるwww
オレは晴れて隠しENDでライとラブラブ同棲キャッキャッうふふなエニシアたんが 買い物帰りにゴロツキどもに襲われてボロクズのようにレイープされるような話が読みたい。
トリス一行なんか何回メルギトスに敗北したか分からん。 敗北→陵辱パターンは敵がド鬼畜な1,2の方が締まるな。
4の場合、保管庫の「堕竜のおよめさん」みたいな「触手×純愛」が成立する可能性があるからな。
つうか堕竜ギアンENDだったらあんな感じに触手プレイ楽しんでるんじゃない?姫様。
堕竜の人はもう書かんのかねえ 触手純愛ってもっと見たかったが
作者HP知ってるけど今はペルソナ4にはまってるらしい。 結構サモナイからペルソナに鞍替えした人多いよ。
>>406 つまりレックス先生は5股6股を平気でやってのけられる
ナイスガイなんですね。わかります。
6股なんてもんじゃないだろ 生徒4人にソノラアルディラクノンミスミ様 スバルパナシェマルルゥファルゼンアズリアギャレオと揃うからな
スカーレル姐さんを忘れるなよ
ギャレオを目の前で陵辱されるアズリアきぼんぬ。
……ギャレオ『の』だよな、頼む。そうだと言ってくれ。
『を』って書いてんじゃん ギャレオ「いや……!そんなの入ら……ひぎぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!」 アズリア「いやーやめてーギャレオー(棒」 ギャレオ「も、もう許し……はっぐぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!!」 アズリア「すまんすまんギャレオ私のせいで、あっ……!(レックス先生と乳繰り合いながら」 きっとこんなだよ
誰が陵辱してるの?
アティ先生じゃない? 「あとギャレオさんさえ食えば戦闘メンバーコンプリートです」的な意味で
抜剣フタナリペニスで嬲っているのか。
>>413 なんとなく隊長と副隊長が某死神漫画の二番隊の人と被って見えた。
いやまぁされたことは無いけどアティ先生にならケツ捧げてもいいと思うぞw
先生になら掘られてもいい 生徒は掘りたい
レックス先生に掘られながらナップとウィルを掘るのか。
>>421 IN :アティ、ベルフラウ、アリーゼ
OUT:ティンコ
これでハーレム完成!やったねたえちゃん!
SJに徳弘忘れてた。岡野も。 プレイボーイ つのまる ゆで SJ 宮下 徳弘 岡野 スクエア 和月 武井 藤崎 許斐 ヤンジャン 梅沢 森田 桂 打ち切り漫画家も含めると SJ 大河原 BJ キユ YJ 甲斐谷
OUTとはなんぞいや 色々流し込まれるのか
今日はよく誤爆をする日だorz
426 :
名無しさん@ピンキー :2009/05/23(土) 22:00:11 ID:+EMTaq8M
ハヤト(トウヤ)×カシス・フィズ・ラミ・モナティ・エルカ マグナ×ハサハ・ミニス・ユエル レックス×ベルフラウ・アリーゼ・マルルゥ ライ×ミルリーフ・エリカ・エニシア ロリぺたっ娘ハーレム最高!!
一番上と一番下は実現してるな。
>>427 ミルリーフ・エリカ・エニシア×ライ じゃね
おポンチならぬおチンポ三人娘。
そろそろルシアンが陵辱されてもいい頃だと思うんだ
もう既に陵辱されてなかったか?
鬼畜野郎って奴は死んだの?
俺らの心の中で生きてる
パナシェに 『せんせーいい匂いがする…クンクン…』『あ…だめ…そこは…』とか乳を吸われて感じまくり、気付けば子犬の筆下ろし。 というのはある?
そのシチュなら3パナよりも4パナの方が萌えるな
おまえ天才だな!
頭痛い熱があるほしゅ。 インフルエンザじゃないらしいけど。
439 :
名無しさん@ピンキー :2009/06/06(土) 06:22:15 ID:BWRSvhEr
つメスクルの眠り病 つ召喚呪詛 つ解魂病 2だけ病気ネタが無いんだな。 風邪をひいた生徒を介抱→なんか良い雰囲気に……なレクアティとか良いよな。 竜の子とライフェアでも同じシチュいけるかと思ったけど、奴等風邪ひくのか?
鬼畜野郎ってライリシェ否定されて怒ったの?
単にスランプなだけっす。
むしろ今までのペースが異常すぎた
燃料切れか、まあゆっくり休んでくれ ところでアロエリって人間に換算すると何歳くらいなんだ? 亜人だから大人に見えるけど実は……って展開もアリなんだろうか
>>443 逆コナンはスバルの特権だろう。あまり生かされたことは無いが
けど逆に、亜人は成長が偉く緩やかだって方向性ならば無くは無いと思うぞ
例えばユエルなんか2→4の間で6年も歳を取った割りには見た目がほとんど変わって無いし、
パナシェも成長はしているけどスバルと同じ時間を経過してきたようにはとても見えないし
と言うか都月ってこう言う長寿設定や不老設定好きだよな
セフレのエルフやブルカヌス族も長寿設定だったし、登場人物の何人かが何故か不老の存在になってたし
ミントがレイムに犯されるSSが読みたい
悪魔4人衆は食事が15連続カレーライスの上でチーズカツカレー出されるようなもんでござる
リシェルのマンコにグツグツのチーズフォンデュを流し込みたい
ルシアンのケツマンコにフェアチンポミルク注ぎ込みたい。
ロリなら何でも良い。 純愛なら尚良い。 体を使った任務に就く事が決まって震えるヘイゼルの処女を、優しく奪ってやるスカーレルとか。
>>448 ならばそれをパンにつけて思う存分食したい
あまり食い物を粗末にするのは気分よくない。
・・・既に最終投稿から20スレ以上・・・もうすっかりROMです
ハサミとおあげプレイ。
なんか3のヒロイン達は妊婦姿が似合う気がする。 先生の種馬イメージが強いからか
ミスミ様エンド後に縁側で和むレックス先生とおめでたなミスミ様の馬鹿夫婦を幻視したことならある
リューグ×モーリン
余りもの同士でくっつきました感バリバリだな。
ロッカとミニスにしても、とってつけたような印象しか受けないんだよな とりあえず匂わせる程度の餌は撒いておきましたと 4は逆にびっくりするくらいそれがしっかりしてたけど どちらにせよ、サモンナイトのシステムとそういう要素はどうにも噛み合わせ悪いよな
某星の海2の外伝が出たときに カプがほぼ固定になってる雰囲気のせいでアンチが湧くわ湧くわ・・・ サモもデフォでくっつきそうな雰囲気の片割れを狙うのは 少々心苦しい俺ヘタレ。
まあフォルケイやセクミンのガチさに涙を呑んだプレイヤーは多かろう。
>>462 ハヤト×リプレ、ガゼル×アヤが好きだからか、
それとも単に自分が鈍かったからか、
ガゼルとリプレの関係って血はつながってないけど
家族なんだと思ってたよ。
それがデフォだと思ってたよ。
ガゼリプは恋人って感じしなかったもの 男主人公にとってのヒロインの一人みたいなポジでもあるんだろうし。 この手の描写が少ないゲームの続編とか「実はこういう設定がry」とかは博打だよね
>>465 >続編で実は・・・
カザミネカイナは驚いたなぁ、ホント何があったんだろ。
ケルマ派が多いみたいだけど俺はカイナ派。
逆にアルバフィズは予想通り。
4の外伝は思わず「ktkrwww」って叫んじゃったよw
>>464 自分はそれに加えてアルバとフィズも家族って認識だったな
この二人は4のサブイベは家族として受け取っても大丈夫ではあったけど
ガゼルとリプレは微妙だったな…
>>466 カイナは恋愛云々じゃなくて、巫女としての潔癖から、冷たい態度をとってるって確か電撃に書いてあった。
フォルテと仲いいケイナ見て「あの潔癖だったお姉さまが……」って感じにショック受けてたらしいからな。
ケイナカイナの姉妹風呂「姉の威厳が・・・」&フォルテ「覗きに行くぜ!」は お約束過ぎてワロタ。あの場面、カザミネは絡んでこなかったっけ。 それにしても記憶喪失が最後まで治らない(最初から記憶なんて無かった的存在を除く) キャラって珍しくない?
>>470 FF9のネズミさんにもいたよ。
記憶喪失が最後まで治らない奴。
名前は忘れた。
フラットレイか。
それでも元カノのフライヤとはちゃんと良い感じになってたな。
ソノラのマンコに落ちてたサモナイト石を突っ込んでくるわ
3番外編で巫女がどんなものか知ったフォルテとケイナがわりかし本気で焦ってたところを見るに、あの二人はもう一線越えてるっぽいなw タイミング的には小説直後くらいか?
>>466 俺もカイナ派。つーか、どっちも頂いてしまえ派。
カザミネは決めるところは決めるから、好きだ。
だから、カイナがああいう風に言うのは
1→2の間に、カザミネに何かしら助けられたりして
意識してるんじゃないのかと、妄想していた時期もありました。
というか シルターンのカミサマレベルになれば、巫女とヤり放題?
>>477 処女じゃなくなったら巫女出来ないだろw
どっか山奥の人里近くの洞窟にでも住みつく大妖怪にでもなれば生贄として生娘を捧げられ放題! 今ならフラリと村にやってきためっちゃ強い人に討伐されるリスクつき!
480 :
466 :2009/06/13(土) 02:17:45 ID:NGoWRDrL
>>476 >どっちも頂け
おkおkwww
「お腹すいたでござるよー」「そこ魚釣れないよ」とか
「清楚で恥じらいがあって豊満な女性が最高でござる」「何て贅沢な」とか
普段は楽しい人なのに、決める時はメッチャカッコいいからな。
カイナが意識したりケルマが惚れても全くおかしくない。
>>478 古代日本じゃ巫女は信徒の前で鰹節でソロプレイに励んでいたがな。
当時はンギモヂイィッ状態を神懸り的な現象だと解釈していたらしい。
あとは分かるな?
処女性はどっちかってと、キリストさんの影響だしなぁ
そもそも古代の巫女は売春婦だからな。
古代じゃなくてもそうだけどな 歩き巫女とか
グランバルドが次作に出るなら A、今と同じ機械兵士 B、ショタ機械人形、機械兵士ボディは必殺技のときに召喚 C、ポニテ機械人形(三姉妹と同タイプ) さあどれがいい
>>485 人格付きロボのお約束としてボディのオーバーオール中に仮ボディでおでかけと言うのがある。
機械人形ボディの時に3人のお姉ちゃんにあんなことやこんなことをして(されて)しまうのですね、何て羨ましい!!
フェアにチンコ生やしたい。
俺はフェアに獣ちんぽぶっこみたいよ
誰か俺がひたすらラミちゃんに踏まれ続ける小説を書いてください
絵美ちゃんにお尻を犯されるSSキボン。
外見ロリなキャラが腹ボコにされる姿に萌える。
誰か俺が延々とラミちゃんに踏まれ続ける小説を書いてください
踏まれ続けたいと心の中で思ったならッ! その時スデにご褒美は与えられているんだッ!
ラミ『…こうすれば、いいの…?(
>>493 を踏む)』
ぎゅっ
ぎゅっ
ぎゅっ…
ラミ『もっと…踏んで欲しいの…?』
ぎゅっ
ぎゅっ
ぎゅっ…
熊の縫いぐるみをギュッと抱いたラミに、踏まれ続ける
>>493 。
少女の眉間は微かな不快感をあらわしているが、恍惚の表情をする男の姿に、次第にラミの目に妖しい輝きが宿りはじめる。
ラミ『…こんなのが…気持ちいいの…ふふ…あなた、変態ね…』
ギュッ
ギュギュッ
ギュウウウウ…
少女と男の歪んだ会瀬は、少女が飽きるまで続いてゆく…
おわり
こうですかわかりません。
よくやった!ありがとうございます! うちに来て妹をファックしていいぞ!
497 :
名無しさん@ピンキー :2009/06/18(木) 16:09:19 ID:P4WL+kFP
鬼畜野郎、早く書いてくれ〜 どうせ似たり寄ったりの文章だからスランプも何も無いだろ
今にして思うとなんであんなにイカれたペースで書き続けられたのが不思議な今日この頃。
てかサモナイに今動きあるっけ・・・? フライトプランは何処で出すか悩んでたりしてんのかな
サモンナイトとは名ばかりのやつ作ってなかったか
質問。ガゼル×綾の純愛微エロSSは需要あり?
どうせなら微エロじゃなくて濃厚なエロエロにしてくれ。
ガゼリプってあんま見ないな
了解した。ただ、俺の文は稚拙なため、ぬるいエロしか書けないがあまり期待しないでくれ
>>505 ぬるいとか稚拙とかどうでもいい
書くんだ
オレの嫁のエニシアたんとラブラブちゅっちゅできるSSはまだですか?
カサス×フェア凌辱はまだでつか?
ルシアン妊娠させたい。
510 :
ガゼル×アヤ :2009/06/22(月) 01:44:16 ID:Z8dkEcXi
フラットメンバー総出の祝賀会が終わり、皆がすっかり寝静まった頃。 眠れない夜を過ごしていた男女が、とある一室で抱き合っていた。 「ガゼルさんっ……みんなが起きちゃいますよ」 「大丈夫だって。アヤが耐えてりゃ、な」 「や、優しく、してくださいね…」 くつくつとわらいながらも、衣彼―ガゼルは、服を一枚一枚剥ぎ取っていく。 あらわになったアヤの女性らしい体つきを見て、ガゼルは息を呑んだ。 透き通るような白い肌に、艶めかしい腰の曲線。まるで精巧に創られた芸術品のようだ。 舌を這わせるべく首筋に唇を寄せると、花のような優しい香りが鼻孔を刺激した。 「アヤ、お前ってさ……いい身体、してんのな」 「やっ……は、恥ずかしいです」 アヤは相当敏感な体質らしく、肌に舌や唇が触れるたび、甘い吐息を漏らした。 その悩ましげな吐息をもっと感じたい。 豊満な胸を覆っていた下着を外し、女性ならではの二つの双丘、その登頂のピンクの蕾の斜面に夢中で吸い付くと、いつの間にかそこは赤い跡だらけになっていた。 「悪い…たくさん跡つけちまった」 鬱血したそれらは、なんだか痛々しく見える。星座を紡ぐように、いたわるように跡同士をなぞる。すると、偶然にも他の指が蕾を弾いてしまい、一瞬だけアヤの身体がびくっと反応した。 「ひゃんっ!」 「おっ、それ、いい反応!」 すかさずガゼルの指は進度を変え、二つの蕾を転がし、摘み、さらには舌先で同じように転がして、彼女の反応を楽しんだ。 「ひゃぁ……ぁ…はぁ、ん…!」 顔を赤らめ、目を潤ませながら喘ぐアヤの姿は、ガゼルをそそらせるには十分過ぎた。 早くも自分の息子が反応を示し、まだ早い、と、抑えつける。まずはアヤを気持ち良くさせることが先だ。 口で胸の愛撫を続けるのと並行し、そろそろいい頃合いかと下へ指を這わせ、とろりと蜜が溢れる秘口へ辿り着いた。 ショーツの上から撫でただけでもそこが濡れていることはよくわかる。ショーツをずらして秘口を愛撫をし始めた。 「いやぁぁぁっ、ガゼルさん、ガゼルさ……んーっ!!!」 アヤが甲高く鳴く。ガゼルはそれを口で塞いだ。 無防備になっていた舌に自分の舌を絡ませ、口内を犯し、さらに秘口の愛撫も続ける。くちゅくちゅと卑猥な水音がどちらの口からも聞こえてくる。 可愛らしい喘ぎ声に、愛撫に合わせてくねらせる腰、熱を帯びて潤んだ瞳。どれをとっても、最高だった。 以上。 すまん、力尽きた
短かっ。せめて2レス分……
512 :
名無しさん@ピンキー :2009/06/22(月) 01:53:42 ID:eoa/IhaT
パンツ脱ごうと思ったら終わってた
513 :
名無しさん@ピンキー :2009/06/22(月) 04:13:58 ID:I1nr9PUi
ゴミだな
乙
小ネタ その1 パッフェルと外道剣士の戦いは拮抗していた。しかし、僅かな力の差で徐々にパッフェルが優位に立ち始めた。 「そろそろ、終わりね。」 パッフェルが外道剣士に止めの一撃を繰り出す。 だが、その時予期せぬ攻撃がパッフェルに与えられた。 「!!」 パッフェルの体にスライムが纏わり付き、体の自由を奪ってしまった。 「もう一人、召喚術士が隠れてたのね…。」 岩影から召喚術士が姿を現す。 「けど、スライムぐらい…。」 パッフェルがスライムを引きはがそうとする、その時。 「きゃああああああああ!!」 急にスライムから電撃が発せられ、パッフェルの体を電流が駆け巡る。 「うぁ…。」 数分の電流責めが続いた後、パッフェルはその場に力無く倒れ込んでしまった。 「そのくらいで倒れこんで貰っては困るな。」 そう言うと召喚術士は、何かの呪文を唱え始めた。暫くすると、パッフェルに纏わり付いているスライムに異変が生じる。 「あっ…。」 スライムがパッフェルの服を溶かし始めた。 その2 ミニスは、家出の途中で出会った外道召喚術士と戦っていた。「くらえ!!」 外道召喚術士の召喚術がミニスを襲う。 「きゃあああ!!」 ミニスの細い体を触手が捕らえる。 「ちょっと、放しなさいよ!!」 触手によって宙づりになっているミニスが、召喚術士に悪態を付く。すると、召喚術士の表情が険しくなってきた。 「俺は煩いガキは嫌いなんだ。」 召喚術士の命令で触手がミニスの体を強く縛りつける。それと同時にミニスの口の中に触手が侵入した。 「もごっ!!うごっ!!」 ミニスが抗議の声を出そうとするが、触手が口の中を蹂躙していてまともに話す事が出来ない。 「これで静かになったな、さてと。」 さらに召喚術士は触手に命令をする。すると、触手がミニスの足を無理やり開かせた。 ミニスは召喚術士の目の前で空中で大股を開いてパンツを見せ付ける様な格好になってしまった。 その3 ミントは外道召喚術士と戦っていた。激しい戦いの末、お互いMPが尽きてしまい、今は杖での格闘戦に以降していた。 召喚術での戦いは拮抗していたが、格闘戦では女のミントはやはり不利であり徐々に劣勢に立たされていた。 「ああ!!」 召喚術士の杖がミントの足を払い、彼女は尻餅をついてしまった。 そこに召喚術士の杖の大振りの追撃がかかる。 「ぐぅぅ!!」 その大振りがミントの大きな胸に当たり、ミントは悶絶した。
ミニスにスライムが最高の組み合わせだな
ミニスライムとなっ!
519 :
名無しさん@ピンキー :2009/06/28(日) 01:03:56 ID:5C7qMQH6
初夜のミニスはさぞかし可愛いんだろうな。
ファミィさんの目の前で腹ボテのミニスを嬲りまわしたい。
嬲ったミニスのマンコをファミィさんに舌で綺麗にさせたい。
そんなファミイさんを後ろから犯したい
524 :
名無しさん@ピンキー :2009/06/28(日) 14:36:45 ID:AGyK+sPC
リシェルの膣内に生卵入れたい
じゃあ俺は電球入れる
それなら俺は試験管入れる
お前ら随分とマニアックなアナニーを好むんだな
>>526 試験管越しに膣壁ウォッチングを楽しむんですね
69でしゃぶらせながら
コーラルを懐妊させたい、卵産ませたい レシィを雌にしたい アーノをry
>レシィを雌にしたい たくらまかんの人がそれでイラストかいてたし同人も出してたような
きょ、去勢…
532 :
名無しさん@ピンキー :2009/06/29(月) 21:15:20 ID:kDR0Jjp5
ライにピッチピチのミニスカメイド服着せたい
>>533 では、先ずはこちらの性転換薬をですね・・・
君は馬鹿か! そこは「男でもスパッツ履けば恥ずかしくないよ^^」とか言ってあげるところだろう
ぶっちゃけライはそのままでもカワイイから困る。
ライなんか、大人化ミルリーフに襲われてしまえw
俺の嫁のエニシアたんはまだですか?
539 :
名無しさん@ピンキー :2009/07/01(水) 01:45:50 ID:m5bL89nQ
夏はまんぐり返しのソノラのマンコに麺つゆを入れて素麺を食べるに限る
じゃあ俺はハサハと水風呂に入ってくるよ。
ここではルフィールはご法度ですか
そんな はずは ない
>>435 アリだと思うぜ
ちなみに大きい方のパナシェを優しく誘って筆下ろし…
自分の教え子なのにこんなこと…と
背徳の念に苛まされながらも感じてしまういけないアティ先生
「せっ、先生… きもちいいよぅ…」
パナシェに限っては(小)よりも(大)の方がセクシーで良いなぁ ナップ(大)とかアルバ(大)はお前ら脛毛剃ってこいって感じだが
確かにパナシェは大だな アルバ大は、個人的にはギリギリ ナップ大は…まぁ、アティ先生とよろしくやってればいいんじゃないみたいな
アルバは割と正統派ショタキャラだと思うぞ 最近のショタは女っぽいキャラが多いけど、ショタって本来あーいうイメージ
大きい方のパナシェはあんなだったけど アティ先生の前だとまんま昔のパナシェだと萌える
アティ先生に全力で絞りとられる大人パナシェが見える。 大人パナシェ『アティせんせー…もう、ひっく…おちんちんが痛いよぉ…』 アティ『まだですよ…お口の次は、先生のおっぱいでイかせてあげますからね…ふふ…パナシェくん…』 パナシェ『う〜う〜…せんせー…!!!』
やっぱパナシェって逆レイプされるのが似合ってるよなぁ
スバル「…………」
その横ではレックス先生が大人ベルフラウとアリーゼに絞られているのが見える。
こういう雨が降る日は働かず一日中リシェルにクンニをしていたい
働かんとクビにするぞと旦那様が仰られています。
大丈夫、あとでテイラーさんにもサービスするからってママが言ってた
テイラー死んだら宿屋ごとリシェルに相続でライは専属メイドか。
どこぞの借金執事のごとくハーマイオニーと化すライ。
乳があるならウサミミもやぶさかではない
いつの間にかショタコンしかいなくなってる件
ショタコンのターンが回ってきたからちょっとピロンピロン言ってるだけさ
それでもなかなか死滅しないリシェラーに和む しかしソノラーの増えないこと増えないこと
561 :
名無しさん@ピンキー :2009/07/09(木) 02:24:42 ID:pVH2/Q0Q
ソノラ好きだよ マンコ舐めたい
プレイする前はソノラED以外ありえねえだろとか思ってたのにいつの間にかファリエルEDになってる俺 しかも飽きて放置するたびに同じ道をたどる
一度もリシェルEDを見る気になれないのは、 毎週なぜかアロエリさんとEDを迎えるループに浸っているからだな
なにもかも忘れて今日はリシェルとのセックスに没頭したい。
566 :
名無しさん@ピンキー :2009/07/10(金) 15:44:27 ID:aC8sUdSG
リシェルの膣にローター5個入れたい
パッフェルさん犯して、何もかも忘れさせたい。
今年はサモンナイト10周年なのに、公式は何もしませんね
10周年だからX発売…か? 早く本編のナンバリング出してよ… プラットフォームが決まらんのかなー
>>569 密かに次世代機のサモを期待してる俺がいる。
次世代機なら、まろやかなフィギュアみたいな3Dキャラか、あの絵を完全再現した等身高い3Dキャラをなめまわすように見たい。
まあ3Dになったとしても いいとこセフレレベルだろうな
どうせキャラにしか期待されてないんだからそっちに力いれなくてもいいよ。
おい、俺のリインバウム島のトリスたんがレイムに奪われたんだが。 土下座したレイムがトリスに「二人でカプチーノみたいに溶け合いましょう」とか何とか言ってトリスがお願いしますとか言ったんだが。 やはりトリスはレイムの性奴隷だったんだな。 トモダチコレクションの話な。
/ ̄ ̄>‐………<`,ニニ、 ,r<く ̄`Y /` <´\ / ,二フ 〈 ,.-‐ ´ \ ヽ ∧,イ{ _〉^ く / / , \人 / /Y.L.」 ^_,ノ/ , / ヽ ヽ . l八 r┘ ‐ } / / / | i U : ∨ . l{fY^′- rく/ / /i | | | |U i . |Y__」r'T ´ / / | ! | | | || | |〈 | , ′ i |_」 」_| | | || | |k' ! /,ニ| : |'´|_」,_,」 廊 _厂`」_l_,ノヽ . |Y ー-i ′| i l千宀キ' ィチ幵' | | `T Y{ | i | |廴_rj lL.rl i | | | └冖{丶.」 i | ^'冖^ ^冖{ ! | | } 、 \ | i | "" ' ''八!| ノ / ` ‐-| i |、 ー− /| i !/ / , ‐--‐ァ…| i l_」≧=‐- < __| i | . 〈 / / ⌒| i |\ [__ `ヽr―| i ト、 . ヽ /' | i | ,.>┴┴く∧__,| i | 〉 } ノ | i ∨ ,. r‐‐-、ヽ }| i |〈 . / .′ . ヽ/∨ \Y i | / | 、 、 ∨ ̄`ヽ_, ┴ヘ. : ト、} . / ,ノ ヽ ヽ . | l \ / / } } } } lニ、ヽ ∧ ! ヽ . / .′ / / ′ } / { / / } } { }i ∧ . ′ ` ‐┐ r--‐'Lノ ' ノ 、 八_ ノ { | { }| |′ 〔_ ,ノ { | { } なんか目つきの悪いエニシア。
ふと思った 俺が道(性的な意味で)を踏み外したきっかけは 間違いなく鬼畜野郎のSSだった 感謝すべきなのか罵倒すべきなのかは迷う所だ
どういう方向に道を踏み外したのか知りたい。
4のラミ×パナシェとか全く需要なさそうなものを言ってみる。
ならば俺はツェリーヌとスバルだ
>>579 相手がラミちゃんとくりゃーパナシェは襲うしかないよな!
と思ったがやはりどんだけ妄想しても受けに回るパナシェ
こっちまた接点がないわけだが… こっそりミニスカなのが萌える
フタナリペニスをオナ禁されて悶えるフェアとか見たい。
4の女キャラでちんちん生えなさそうなのってリシェルとミント姉ちゃんぐらいだな。
エニシアとか むしろちんちん生えてないと何かおかしい気がするしな
いや、流石にそれは毒されすぎw とはいえミルリーフとか竜の子って単性生殖だから実際には♂でも♀でもないんだよな。 外見だけ女の子(男の子)の姿に化けてるだけであって。 コーラルは「よくわかんねえ」だからよくわかんない見た目になったと。
じゃあ、リュームはあんなナリで ズボンひん剥いたらナニもなかったりするのk
リュームはゆかりんの無駄使い。 あと「リュー」まで打ったところで、「リューグ×リューム♀」と言う訳分からん単語が閃いた罠。
リューム♀に激しく萌えた なんか新しい境地が開けた気がする
金髪ツインテールのボクっ娘でライのことを「お兄ちゃん」とか呼んでくれるとグッド。
竜の子をひんむいたら乳首もない。ただし、親に愛される外見をとる。 つまり…わかるな?
パパは『小さい』とか『俺にそんなシュミはない』とか言うけど どうしてミルリーフがこんなに小さいかわかる? かくさなくていいよ、パパ。
淫魔みたいだな。 孵した相手好みの異性になって、子作りを確実にする訳か。
じゃあリュームは…
アッー!
いま2やってんだけどおもしれえ。 ハサハミニスユエルルゥメイメイあたりが素晴らしい。 メイメイのまったりエロ美声おっぱいはなんだあれ最高すぎる。 というかサモンナイト男も女もエロすぎるよ。なんだこれ。いやっほう。
パナシェがショタの時、「な、なにか出ちゃうよ…っ」的な反応だったのが、 成長してそういう知識がついたことによって、 「で、出るッ…!」とか「イク…ッ!」言うと あ〜色々ケイケンしたんだなっぽくて萌え。かも。 「パナシェくん…立派なオトコになったわね」 アティ先生ももう、生徒ではなく男としてしか見えなくなるね
>>597 じゃあパッフェルさんは頂いていきますね。
600 :
名無しさん@ピンキー :2009/07/29(水) 06:03:22 ID:vf8cqCBk
>> 誰か投下しろ
ミニスって生理きてんの?
自分がレイム様になってトリス一行に陵辱の限りをつくす陵辱ゲーム誰か作ってくれんかなあ。
603 :
名無しさん@ピンキー :2009/08/01(土) 09:16:08 ID:MTrTOjso
何ヶ月もSS書いてないとSSの書きかた自体忘れる。
605 :
名無しさん@ピンキー :2009/08/02(日) 01:30:32 ID:AM0aM0wV
>>605 発情期になって性欲に抑えが効かなくなったハサハに72時間犯され続けるマグナが浮かんだじゃないかどうしてくれる!
なぜか主人公の中でマグナが一番ロリコンに思えてしまう。
ライやハヤトの尻は掘りたいと思うけどマグナやレックスの尻は掘りたいと思わんな。
普通は野郎の尻なんか掘りたいと思わねーよ だがクッティだけは掘ってもいい
変態かお前ら 俺はライだけで十分だ
3スバルは・・・犯罪だな・・・
尻を掘るとか変態だわ レシィきゅんとお互いのおちんちんペロペロしたいってんなら分かるけど あ、パナシェのおちんちんも舐めたいな
じゃあライザーのアームに乳首つままれるアティ先生で
そのまま微電流流されてビクンビクン痙攣する姿が目に浮かぶわ……。
>>602 アグラバイン「はわわ、御主人たま止めて下さいですぅ」
レイム「DAMEDA!!」
アグラバイン「ひぎぃ!」
レイム様なら普通にヤりそう。 それもアメルの見ている前で。
>>617 <PLAYER TURN>
移動
>強姦
召喚術
特殊能力
道具
淫具交換
状態
待機型
ん
マグナの目の前でアメルを肉便器にするより アメルの目の前でマグナを肉便器にした方が 2人ともにダメージでかそうだよな。
後者はこっちにもダメージ大きいだろ
>>621 アメルがヨゴレ役なネタに慣れ過ぎてるんだ君は
>>622 じゃあエニシアの前でライを肉便器に、ならどうだろう
マグナよりは読んだときのダメージが少ないぞ。人によっては
性的な意味で島の女性陣に搾取されるレックス先生とか
レックスは魔力と同時に精力も無尽蔵になるからむりぽ
ワイバーン×ミニス
虎っぽい絶倫の性欲を持つヤッファに三日三晩くらい犯されるアティ先生。純愛。途中から抜剣覚醒。
630 :
名無しさん@ピンキー :2009/08/06(木) 14:02:59 ID:2DsX48wV
そこは抜剣せずにボロ雑巾状態になるまで犯って肉便器化だろjk
シルヴァーナは性別の設定あったっけ?
シルヴァーナは♂だといいなー 牡ならミニスと交尾ができるぞw
シルヴァーナは確か♀だった気がする。
たしかメスだよな なんかで見た気がする
よしわかった シルヴァーナレイプだな
至龍みたいに変身できればいいのに
シルヴァーナ♀なのか・・・ ミニスがシルヴァーナ♂とセクロスする絵を以前見て♂だと思い込んでたw
ゼロ魔のきゅいきゅい鳴くやつと同じ仕様なら問題ない
メイメイさんなら シルヴァーナを一晩だけ人間にする事くらいたやすいはず
擬人化するならどんなんがいい?
銀髪おかっぱで背が低くて下からうるうるした目で見つめてくる寂しがり屋の女の子がいいです
>>643 そういや、ユエルと慰めあってたんだっけ。
人間になっても、舌が10センチくらいあるとか とにかくエロの役立つ物が欲しいな
ティンコ先生は母親の存在に飢えてるから 母性愛満点のミスミ様にどっぷり溺れるはず!
おでこがチンポの形してるよきっと。主に2のOP絵的な意味で。
牝でも牡でも原型の方がイイな〜と思う俺は異端
都月てどうしてしまったん
俺の脳内ではシルヴァーナは♂
リシェルのマンコに流石に裂けるだろってサイズのサモナイト石を突っ込みたい
いつの日か機界のものすごいバイブを召還して欲しい
そのネタは頂いた。
656 :
名無しさん@ピンキー :2009/08/14(金) 13:37:59 ID:3vbnKVtO
太くてイボイボした凶悪なデザインで岩削機みたいなズガガガガと凄い音を出すバイブを想像した
機界の術は性的な意味で本当に便利だな
しかし人間のいない機界には性的な道具は必要ないし、そっち方面には進化してないんじゃないか? などと夢の無い事を言ってみた。
何気に古代機械とか普通に現役だったり、発掘されたりもするわけで… 古代の石棒ならぬバイブが〜、なんてのはどうか
リィンバウムに亡命する融機人達が、人間達への献上品として作った淫具の製造工場がまだ稼働してるとか 暴走した工場のAIが、超凶悪な新型淫具を作ったりするの
>>661 機械魔メルギトスのパーツが、全て淫具で出来てるんですね。
拷問ならエレキメデス 調教なら媚薬インジェクス 陵辱ならドリトル
リシェルなら召還できるとして 献上品なら1、2キャラの中にも持ってる人いると思う
どうも。ご無沙汰です。久しぶりにSS書けましたんで投下します。 いやはや、今回は皆様方の妄想力に助けられました。 それでは投下いきます。
ぽむ月 ポム日 天気晴れ 今日はおじょうさまがライさんのお店のお手伝いに行かれる日。 ライさんとおじょうさま。仲睦まじいバカップルのお二人は今宵も、 その仲のよさをこれでもかとばかりに見せ付けてくれるのでした。 「ふぁっ……ああんっ……ふぁぁぁっ!」 営業時間終了後の面影亭。その一室からおじょうさまの愛らしい喘ぎ声が響いてきます。 ライさんとおじょうさま。忙しい一日の仕事を終えたお二人のお楽しみタイム。 その熱々なご様子はお部屋の入り口前で控えるこのわたくしにも伝わってきます。 「やあぁぁっ……らめっ……すごっ……はぁぁぁああんっ!」 「うっ……くぅっ……うぉ……リシェルぅぅぅ!」 このお二人ときたら本当に熱々です。熱々すぎて覗いているこっちが蕩けてしまいます。 まだうだる様な夏の暑さの色が残る季節。そんなときにもこうして励まれるのですから。 汗まみれの肌を重ね合わせて、息も止めて一心にお互いを確かめ合われるライさんとおじょうさま。 見ているこちらの方の息がつまります。 「あはぁ……いひぃぃ……よぉ……あぁぁ……もっとぉぉ……」 「ああ、もっとだ……もっと……」 そう言ってより深くお互いに解け合われるおじょうさまとライさん。 ご馳走様です。今はもうその一言しかわたくしには申せません。 「んっ……んむっ……じゅる……」 そうして交わされる接吻。唾液まみれおじょうさまの舌とライさんの舌がねっとりと。 ねちょ。ねちょ。ねちょ。ねちょ。音がいやらしいです。 ぐちゅ。ぐちゅ。ぐちゅ。ぐちゅ。下のお口も実に饒舌でいらっしゃられます。 そんなお二人の姿を見せ付けられるとなんだか。 わたくしまで…… 「あふっ……っは……」 指先はなんとなしに触れていました。お二人から発せられる熱にほだされたわたくし自身の花芯を。 んっ……ダメです。我慢できそうにありません。ああ、わたくしったら今日も。 「ああっ……んくっ……」 一度、触れてしまうと指先はわたくしの意思ではもう止まりません。ちゅく。ちゅく。 指先でついばむようにわたくしはわたくし自身を弄ります。お二人が愛しく交わられる姿を見つめて行う自慰行為。 それはもう、おじょうさまをお迎えに上がる度の、わたくしの習慣になってしまいました。
「はぁっ……んぁぁ……」 おじょうさま達には気づかれないように、声を押し殺してわたくしはひとりエッチを続けます。 えぅぅ。もう、我慢できないです。わたくしのアソコはもうトロトロになっちゃっています。 ああ、ライさん。おじょうさま。残酷です。こんなの蛇の生殺しじゃないですかぁ! 混ざりたい。混ざりたい。混ぜて欲しい。わたくしだってお二人とご一緒したいですよぉ! でもクスン。今日のところは我慢です。そう度々、わたくしまでお邪魔しちゃいますとライさんが大変ですし。 前のときなんて終いには干物のようにカピカピになっちゃってましたものね。ライさん。 それにお二人にはお二人だけの時間も十分に満喫して欲しいですし。とはいえ、えうぅぅ。 やっぱり羨ましいですよ。えぅぅ。ライさんとおじょうさまのいけずぅ。 「あふっ……あふっ……あはっ……」 今のわたくしにできることは一つ。こうしてお二人をオカズにして自分を慰めることです。 薄開きの扉の隙間から漏れる水音。おじょうさまとライさんの喘ぎ。それがわたくしの本能を昂ぶらせます。 ああ、おじょうさま。今宵もなんて愛らしい。ああ、ライさん。今日も逞しくて素敵です。 おじょうさまの中でライさんが元気にグチュグチュと動かれる度にわたくしも指を動かします。 中指と人差し指を重ねてちゅくちゅく。ライさんに犯されるおじょうさまにあわせる様にして。 あふっ。はふっ。すごいです。はひっ。あひっ。ライさんのアレ。おじょうさまの膣を深く抉っておられます。 おじょうさまの膣肉を掻き分ける逞しいライさんのペニス。お肉とお肉が絡みあって生まれる肉の悦び。 それが心の悦びとなってお二人を貫いて。 「ふぁぁぁああああああああっ!!」 迎えられるオルガズムにひときわ大きな音量でおじょうさまは喘がれます。ああ、なんという響き。 わたくしの心にも響いてきちゃいます。はひっ。おじょうさま。そんなお声を出されては。 わたくしも、わたくしも。もう。 「ふぁっ!ああんっ!はぁぁんっ!ふぁぁぁあっ!はひぃぃいいい!」 グチュ。グチュ。グチュ。渾身の力を込めて突き動かされるライさんご自身。 それを受け止めて激しくよがられますおじょうさまの喘ぎを耳にして。 「あふっ……はふっ……はひぃ……ひぁぁ……んくぅぅ……」 わたくしの自慰にも熱が入っちゃいます。執拗に指で刺激すると膣内の急所。 それと親指で肉豆を、片方の手でおっぱいを弄りながら乳頭も弄って。 くちゅ。くちゅ。くちゅ。いやらしい。トロトロとしたお汁がおまたの間から垂れちゃってます。 あはぁ。わたくしももう。 「ふぁっ!はぁぁ!んぅぅぅうううう!!あぁぁあああああ!!!」 「あぁぁ……あふぁ……あぁ……あぅぁ……はぁぁ!」 喘ぐおじょうさまにあわせる様に、わたくしも声をあげて喘ぎを洩らしちゃってます。 多分、行為に夢中のお二人は気づかれないでしょう。けれど、わたくしも夢中になっていました。 ライさんに激しく犯されているおじょうさまとシンクロするように自分を慰めることに。 「うぁぁあああああ!らめぇぇえええ!おかひくなるぅううう!!あたひいっちゃうぅぅううう!!」 「あはぁぁあああ!らめぇぇええええ!おかひくなっちゃいますぅぅぅ!わたくしぃぃぃぃいい!!」 わたくしの喘ぎはいつのまにか、おじょうさまの喘ぎとハーモニーをなすようになっていました。 ああ、感じます。ライさんを。妄想の中でわたくしはおじょうさまと一緒にライさんに犯されちゃってます。 おじょうさまの肉蓑を蹂躙する肉棒。それがわたくしの肉襞にも絡んで。 膣奥を執拗に貫かれるピストン。それがわたくしの子宮にも確かに響いて。 はひぃ。逝っちゃってます。わたくしの心と身体も。おじょうさまと一緒に。 どうしようもないところまで。そして。 「「ふぁぁぁあああああ!あはあぁぁあああああ!!!」」 ドクン。これでもかといわんばかりの熱いお情けのエキスをライさんがおじょうさまの中に吐き出した瞬間。 おじょうさまと完全に同調したわたくしの意識もまた境界の彼方に飛ばされるのでした。
み、み、みらくる♪月 みくるんるん♪日 天気 晴れ後、曇り 本当に熱々なまでのバカップルお二人のご様子を見せ付けられたその日の夜。 行為に夢中のお二人が気づかれる前になんとか抜け出したわたくしはその後、 そ知らぬ顔でもう腰もガクガクでよれよれのおじょうさまをお迎えしました。 おじょうさまはわたくしが覗いていたことは気づかれていないようでした。 ふう。思ったとおりです。覗き見がバレたらおじょうさまにまた怒られちゃいますし。 そんな風に安心していたわたくしですが、一晩あけて本日。 世の中そんなに甘くはないということをわたくしは思い知らされることになるのでした。 「えうっ……えぅぅ……」 内側から鍵をかけられて、その上で召喚術の応用で完全に防音仕様となったとあるお部屋。 その部屋の中でいつのまにか縛られたわたくしは涙目で困惑の色を浮かべます。 「なんなんですかー?」 半泣き状態のわたくしは声を上げます。 「なんでわたくし連れてこられたんですか。何で、か、か、鍵をしめるんですか?いったいなにを、」 とまあ、どこぞの異世界のわたくしと同じ魂を持つお方と同じ台詞をわたくしは口にします。 「黙りなさい」 そこへピシャリ。デジャブを起こしそうな押し殺した響き。わたくしはピシッと固まってしまいます。 恐る恐る、声のほうにゆっくりとわたくしは首を動かします。すると予想通りの人がわたくしの目の前にいました。 「んふふ。ぷぉぉむにっとぉぉ」 「お、おじょうさま……」 そこにいるのは某S宮さんではなく、おじょうさまでした。むしろT屋さんですね。中の人的に。 こめかみの辺りにひくつく青筋を浮かべられながらニッコリとした笑みをおじょうさまはわたくしに向けられています。 それはえも恐ろしいスマイルです。えぅぅ。くわばら、くわばら。 「なにがどういうことか、それはあんたが一番分かってるでしょ。ねえ、ポムニット」 「あは……あはは……あははは……」 そんな恐ろしい笑みを浮かべながら落ち着かれた声でおじょうさまはわたくしに語りかけてこられます。 わたくしはというと、もう引きつった笑いを浮かべるしかありません。あはははは。 「本当にいいご身分よねえ。ポムニット。使用人の分際で主人であるこのあたしの濡れ場をこっそり覗き、 挙句の果てに、自分のオカズにまでしちゃうんだから。ねえ、アンタなにか申し開くことでもある?」 「えぅぅ……ございません……うぅ……」 やっぱりバレちゃってました。昨日のアレ。うぅ、やっぱりその場でオカズにしちゃったのは不味かったようです。 で、でも、元はと言えばライさんとおじょうさまがあんな風に無用心にその、なされるものですから。 「それとこれとは話が別。今はケジメのことを言ってるの。あんたとあたしのね。そうでしょ。ポムニット」 「うぅ。お、仰る通りです。おじょうさま……」 親しき仲にも礼儀あり。鬼妖界の格言で何故かおじょうさまのお気に入りですね。 それを持ち出されてはわたくしとしてもグウの音が出ません。屋敷に使えるメイドとその主人。 いくら、わたくしとおじょうさまの仲といってもその辺はやはりケジメが必要です。 「さあて、今日はどんなお仕置きしちゃおうかしらあ♪」 「えうぅ。お手柔らかにお願いしますぅぅ」 そんなこんなで、粗相を働いたときはこうして、わたくしはおじょうさまにお仕置きされちゃうのです。 以前は旦那様がお説教とお尻百叩きでもって為されていたのですが、ゆくゆくはブロンクス家の当主に なられるおじょうさまの帝王学の一環として、最近はおじょうさまがその役をなされるのです。
「ああ、いい気持ち。いっぺんやって見たかったのよねえ。こういうの」 「おじょうさま……」 すっかりSのお気分のおじょうさま。でも、こういうところはまだまだ子どもっぽくあらせられます。 微笑ましくもあり、同時になんだかなあという気持ちにもさせられますがわたくしの窮地には変わりありません。 えぅぅ。お仕置きされちゃうんですね。わたくし。おじょうさまにたっぷりと。それもなんだか……ポッ。 「こらぁぁあああ!顔を赤らめるな!そこぉぉお!なによっ!お仕置きになんないでしょ!」 おっと、いけません。ついつい本音が。それでおじょうさま。今回はどのようなお仕置きで。 「うーん。そうねえ。パパと同じじゃつまんないし。今回はあたしが恥ずかしい思いをしたんだから 代わりに今度はポムニットがすごく恥ずかしい思いをするってことでどうかしら?」 あのぉ、どちらかというと覗いたわたくしの方が恥ずかしかったのですけれど……えうう!すみません! そんな目で睨まないでくださいまし。おじょうさま。わたくしが悪うございましたから。 「とはいってもアレよねえ。恥ずかしい思いたって、あんたの場合、今更……」 あのう。人を恥知らずのように仰らないでくださいまし。そりゃ、わたくし色々とはっちゃけちゃいましたけど。 それでもわたくしだって女の子なんですよ。花も恥らうような年頃の。 「まっ、いっか。まずは基本から。脱ぎなさい」 「縛られちゃってますんで自分じゃ脱げません」 「あっ、そうか。じゃああたしが脱がすからお尻突き出しなさい。ペンペン引っぱたきながら揉み揉みしてあげる」 「それは先週、やりました」 「あ、そうか。んーだったら今日は……」 そんな風に考えあぐねられるおじょうさまでしたがしばらくして突如、ピキーンと閃かれます。 「ふっふっふっふっふ……」 「え、えぅぅ……」 そうして怪しい笑みを向けられるおじょうさま。その笑みにものすごく嫌な予感をわたくしは覚えるのでした。
「えうぅぅ……えうっ……えぅぅ……」 ヒクヒクと呻きをわたくしはもらしていました。おじょうさまの術にかけられて満足に身動きできない身体。 そんなわたくしの身体を戒めるロープはかなり特殊な縛り方になっていました。 以前、アカネさんからお聞きしたのですが、これがシルターン式のお仕置きをする時の縛り方だそうです。 おじょうさまったらちゃっかり覚えていらして、早速わたくしに実践されてます。 「あひっ……キツイです……ロープがお肉に……食い込んで……えぅぅぅ……」 ギリギリと、縄目はわたくしの柔肌を締め付けてきます。それはなんともいやらしい縛られ方でした。 亀さんの甲羅の模様のようにはしるロープ。それがわたくしの肌肉にギッチリと食い込んで。 特におっぱいとか、女の子にとって大事なアソコとか、そういう部分が特に目立つように。 これは恥ずかしいです。あまりにも変態的すぎます。 「うっふっふ。いい格好よねえ。ポムニット」 「お、おじょうさまぁ……えぅぅ……お許しくださいまし……お許しくださいまし……」 そんな風に縛られたわたくしを見て微笑まれるおじょうさま。すっかりSの気分です。 わたくしはというと羞恥に震えながらただひたすらに許しを乞います。 「だーめ。ここからが本番なんだから。縛り方はシルターン式だけど、やっぱあたしの場合は……」 「ひぃっ!」 刹那、おじょうさまの十八番を思い出してわたくしは身震いします。えうぅ、おじょうさまぁぁ。 それだけはご勘弁を。それだけはどうかご勘弁を。けれどそんな願いが適う筈もなく。 「だーめ♪」 無邪気な笑顔を浮かべながら即却下されるおじょうさま。鬼です。悪魔です。 絶対、わたくしよりもたくさん魔族の血を引いておられるにちがいありません。 手にした黒色のサモナイト石に向かって詠唱を始められるおじょうさま。 そうして、ややあって、おじょうさまが誓約の儀式を終えられるとそこには。 大きな注射器をもった機界の召喚獣さんが現れたのです。
「あひぃぃっ!」 プスッ。そして出てくるやいなや、その召喚獣さんが手に持った注射針でわたくしは首筋を刺されます。 ちゅるちゅるちゅる。注射器の中身がわたくしの中へと注入されていきます。 嫌ぁぁあああ。なんなんですかー。おじょうさま、わたくしにいったい何をするおつもりですかー!? 「すぐに分かるわよ。ふふふ」 そうおじょうさまが微笑みながら言われるとドクン。ふいに、わたくしの心臓が脈づきました。 ドクン。ドクン。三回ほど脈打って血流がわたくしの全身にいきわたると。 「はひっ……はひぃ……ふぇぇ……」 異様な熱さがわたくしを包みます。もわんもわんと身体の中から湧き上がってむず痒くなる熱さが。 なんなおでしょう。変です。わたくし。頭が妙にぽーとして。なにも考えられなくなって。 「んふふふふふ♪どう?改良版インジェクスの状態異常効果は」 「あひっ……はひっ……っ!?……ひゃひぃぃぃいいいい!!!」 なんということでしょう。わたくしはお薬を注射されてしまったのです。それもエッチな気分になってしまう。 おじょうさまオリジナルの召喚術。どこでそんなの覚えたんですかー!! 何か色々と間違ってますよ!おじょうさまぁぁ!! 「うっさいわね。細かいことはいちいち気にしなくていいわよ。さあて、どう可愛がってあげようかしら♪」 「おじょうさまの鬼ひぃぃぃいいいい!!!」 あんまりです。いくらなんでも酷すぎます。こんな風に恥ずかしい姿に縛られたあげく。 薬を使ってわたくしを手篭めにしようと。おじょうさま。わたくし、あなたをそんな風に育てた覚えはございません。 「ああ、もう。うっさい。前はあたしの方が散々やられてたんだから。そのお返しよ。これも因果応報ってヤツ」 えうぅ。確かに、ちょっと前まではわたくしの方が色々とおじょうさまに悪戯しちゃってましたよ。 だからってこんなのあんまりです。おじょうさまの悪魔ぁぁぁ。 「それじゃあ覚悟なさい。ポムニット。ロレイラル式のお仕置きいっくわよー♪」 「嫌ァァ……嫌ぁぁあああ……あひゃひぃぃぃいいいい!!」 かくして、あまりに惨いお仕置きの時間は始まったのでした。クスン。おじょうさまのバカ……
「ひぁぁあああああ!あふぁぁぁあああああ!!」 お仕置きタイムは未だに続行中でした。わたくしの急所に取り付けられた電極。 そこから引っ切り無しに流される電流にわたくしは悶えます。 「こないだ研修にいったときに教えてもらったのよねえ。金の派閥議長直伝の躾法。 相手が反省するまでひたすら電流責めにするんだって。どう、気に入った?ポムニット」 「ひゃひへぇぇえええ!ふひぁぁぁぁああああ!!」 ひたすらに電流責めを喰らって、わたくしはとても答えられる状態じゃありません。 ただでさえ変な風に感じやすくなった身体を痛いぐらいに縄で締め付けられて。 それだけでもおかしくなりそうなわたくしをおじょうさまはさらに責め続けるのです。 どこの鬼畜外道ですかぁっ!あなたはぁぁっ!! 「あひっ……はひっ……っは……」 「まだまだいくわよ。うふふ♪」 一通り電流が流されて、もうグロッキー状態のわたくし。けれどおじょうさまの責めは止まりません。 今度はカチリ。手に持った何かのスイッチを入れると、おじょうさまはそれをわたくしのあそこにあてがいます。 「ひぁぁああああああ!!あひゃぁぁああああああ!!」 ブーンという虫の羽音のような音が聞こえました。かと思うと刹那、はしってきた刺激にわたくしは仰け反ります。 与えられ続けた刺激にもうビンビンになってしまったわたくしの肉豆。それに振動を与えて。 「ひぁぁあああああ!あひぁぁああああ!ふぐぁぁあああああああ!!」 陰核を直接に責められて狂おしいまでにわたくしは悶え喘ぎます。もうイッっちゃってます。 何度も何度も引っ切り無しに。わたくしのアソコからはピュッピュとお潮が勢い良く噴出して。 その様子におじょうさまはとても満足そうで。 「あは♪ポムニットってば可愛い。こんなにも可愛く喘いじゃって。このこのぉ♪」 「ひぎぃぃいいいい!ふぎぃぃいいいい!ふむぎひぃぃいいいい!!」 押し当てた器具の位置を少しずつずらしながらグリグリとされるのです。 ひぁぁぁああ。らめへぇぇええ。おひょうふさまはぁぁ。そんな風にさへたら。 わたくひ、わたくひぃぃ。 「存分にイッちゃいなさい。人のことオカズにする余裕もないぐらいに欲求不満、一気に解消しちゃいなさいよ。ポムニット」 「あぁぁぁああああ!!あふぁぁぁぁあああああ!!」 おじょうさまはもうノリノリでした。そんなおじょうさまにアソコをグリグリされて淫らに喘ぐわたくし。 とてもエッチです。淫らに開発されちゃってます。身体の隅々までおじょうさまに。 「まだよ。まだまだ試してみたいのがもっともっとたくさんあるんだから♪」 「あぁぁあああああ!!」 そういっておじょうさまが取り出すのは数々の異様な器具の数々。なんか小さな玉が連なった形のものとか。 イボイボのついた太い、その……男の人のアレみたいなものとか。底に管のついて瓶に繋がったカップ。 なんにつかうのか分からないものまでエトセトラ。これを全部試すまでお許しになる気はないみたいです。 「さあ、どんどんいくわよぉ!ポムニット」 「嫌ぁぁああああ!!嫌ぁぁあああ!嫌ぁぁあああ!おじょうさまの鬼っ!悪魔ぁぁっ!!」 そんな風にしてその日は一日中、わたくしはおじょうさまの玩具にされるのでした。 クスン。あんまりですよ。おじょうさま。
ゴトゥーザ月 ムラコ日 かくして、わたくしはとてもヒドイ目にあわされたのでした。えぅぅ。おじょうさまの鬼。 お肌に縄の痕がくっきりついちゃったじゃないですかあ!それもこんな恥ずかしい痕。 誰にも見せられませんよ。しくしくしく。お仕置きの方も本当にきつかったです。 気が狂うかと思いましたよ。大事なところもお尻の穴も隅々までおじょうさまに開発されて。 それになんなんですか!?あの胸にに取り付けた機械は?変な風にわたくしのおっぱいを揉み揉み刺激して。 おかげでわたくし母乳がでちゃう身体にされちゃいましたよ。まだ、赤ちゃんを産んだこともないのに。 えうぅぅ。責任とってくださいましぃ。わたくし、もうどこにもお嫁にいけません。しくしくしく。 流石にやりすぎたと思われたのか、おじょうさまもそれからしばらくはわたくしに対して優しかったです。 えうぅ。できるならいつでもずっと優しくしてくださいまし。おじょうさまのいけず。グスン。 そんなお仕置きから数日が立って、わたくしの身体についた縄の痕がキレイに消えた頃合で。 おじょうさまはわたくしに声をおかけになられました。そう、それはわたくしが待ち望んでいた日。 「ふぁぁぁぁぁっ!!」 瞬間、大きな喘ぎ声がわたくしの口から飛び出します。グニュっとした肉を掻き分けられる感触。 わたくしの膣いっぱいに侵入してくるその男の人のアレを受け止めてわたくしは大いに喘いでいます。 「あぁっ……ライさん……ライさぁん……」 そのアレを受け止めながらわたくしはその持ち主の名を呼びます。ライさん。 おじょうさまの幼馴染で恋人。そしてこのわたくしにとっても、とても大切な人。 今日は、ライさん、おじょうさま、そしてこのわたくし。三人で一緒に幸せな気持ちになれる日。 「んふふっ♪どう?ポムニット。気持ちいい?」 「あふっ……おじょうさまぁぁ……」 後ろからわたくしのお乳を撫ぜながら、耳元で囁くようにおじょうさまはわたくしに囁いてきます。 「もっといっぱい気持ちよくなって。今日はあんたにいっぱい気持ちよくなってもらう日なんだから」 「おじょうさま……え、えうぅぅ……」 三人でするときはいつもこうです。優しくわたくしを抱いてくださるライさん。 愛しくわたくしを愛でてくださるおじょうさま。わたくしが気持ちよくなれるように。 お二人ともとても一生懸命になってくださる。 「あぁぁ……おじょうさまぁぁ……ライさん……」 だからなのでしょう。普段、あんな熱烈なバカップルぶりを存分に見せ付けられたり。 お仕置きと称して色々とエッチなこととかメチャクチャにされてしまっても。 わたくしはおじょうさまとライさん。おふたりのことが心から大好きなのです。 誰よりもわたくしのことを思ってくれる人。何処よりもわたくしが幸せになれる場所。 ずっと一緒にいたい。その思いがわたくしの心と身体をいつも満たしているのです。
「もっと一緒に気持ちよくなろう。ずっと、一緒に幸せになろうね。ポムニット」 「えうっ……おじょうさまぁ……」 後ろからわたくしのおっぱいを優しく揉み揉みしながらそう囁いてくれるおじょうさま。 その言葉だけでも十分です。わたくし、感極まって泣いちゃいそうです。 なんか他にも色んなものが出てきちゃいそう。と思いきやあれれ? ピュッピュッとわたくしのお乳から乳汁が飛び出しちゃいました。 「うわ、なんだこりゃ?」 予想外のことにライさんは面食らっちゃってます。無理もありません。 おじょうさまはというと得意気に揉み揉み。わたくしのおっぱいを直搾りしちゃってます。 「んふふ♪いいでしょ。この娘ったらおっぱい出せるようになったんだから。あたしの教育の賜物ね」 「おじょうさまぁぁ……胸は……らめぇぇぇ……これ以上はぁぁ……」 そんな風に得意気なおじょうさま。母乳を搾りだされながら甘く喘ぐわたくし。 なんとも無茶苦茶ですね。でもいいんです。これはこれで。 搾りたてのわたくしのおっぱいミルク。おじょうさまはライさんに飲むように促しますけど。 流石にライさん戸惑っちゃってます。まあ、当然ですよね。 「なによ。あんたが要らないならあたしが飲んじゃうんだから。んむっ……ポムニットのおっぱい」 「ああんっ……あふっ……おじょうさま……」 するとカプッと口をつけておじょうさまはチュウチュウとわたくしのおっぱいを啜るのです。 まるで赤ちゃんみたいに。 『大好きだよ』 おじょうさまに胸を吸われながら、そんな囁きがふとわたくしの胸に流れ込んできました。 ええ、大好きです。ワガママで、向こう見ずで、悪戯好きで、いつもわたくしを困らせてくれる。 だけど、そんなおじょうさまのことがわたくしも本当に大好きです。 赤ちゃんみたいにわたくしのおっぱいを吸い続けるおじょうさま。 そんなおじょうさまの頭をわたくしは優しく撫ぜ続けるのでした。 ライさんはちょっと困ったような顔をしていらっしゃいましたけど♪ かくして、その日もわたくしはいっぱい愛されました。 おじょうさまとライさんのお二人から存分に。 こんな幸せすぎる毎日をいつまでもこの日記にしたため続けていきたいです。 今の状況がわたくしにとって一番の幸せなのですから。 わたくし月 おじょうさま日 天気 たぶんライさんな感じ この続きはこの日記を読んでくださる皆様方の胸の中に。 byカワイイ貴方のメイドさん。 〜fin〜
ここのところずっとネタにつまってSSが書けない日が続いておりました。 そんな折に雑談で妄想力を分けていただいて実に感謝であります。 毎回恒例のライリシェポムですが今回はライはオマケですね。 久しぶりにポムニットさんの一人称で書いて見ました。 しかし今回のリシェルは色々とぶっ飛びすぎてるなあ。 まあ、前はポムニットさんの方がぶっ飛びキャラだったんでお互い様ということで。 そんなこんなでこの辺でサラバ。また次回お会いしましょう。
GJ!お疲れさまでした なんかポム久しいな
おぉ、お久しぶりです。 相変わらずGJ!
SN2の時みたいなクオリティでリシェル凌辱物を書いて欲しい
すべての界の陵辱を一遍にやったら『至源の陵辱』とかになんのかな
>>678 2は書きやすい材料が揃ってるから書けなくても仕方ない部分もあるかと思う
ただ、2並の重苦しいハードなリシェル凌辱は見てみたいが…
4の場合、敵方の方に重苦しい材料そろってるからなあ。 ギアンですらヘタレだからあんまレイパー向きじゃないし。 調教師ってぐらいだから発売前は期待してたのにね。
それこそ機械姦ぐらいだろ
とりあえず、リシェルのシリアスな凌辱が読みたい 甘いのばっかだから無糖が恋しい
どっちかというとルシアン陵辱になっちゃうだろうな。 オレが書くと。
ちんこついてなければ構わないぜ!
いや、ちんこ付いてなかったら萌えられないだろ。 常識で考えて。
687 :
名無しさん@ピンキー :2009/08/17(月) 20:58:44 ID:jnZ9wWvw
>>686 まったくだ
男の子だからこそルシアンだというのに
ここいつからホモもオーケーになったん?
カワイイ男の娘ならオールオッケー。
あんなに可愛いなら姉に弄られてるはず
ショタと男の娘とふたなりは第三の性別だからホモじゃないんだよ ライがミルリーフに犯されてるとこ想像すると興奮する
ショタでもなんでも両手を合わせてイタダキマスするけどBLだけは勘弁な!
ショタを認めるとgdgdになるんだけどな ここはそれ以前になんかgdgdだけど
認めるとgdgdになるというより なんかよく分からない奴らが暴れ始めるんだろ
デフォルトで両方ついてるコーラル最強。
どんな快感か知ってるけど、両方なくて自慰できないコーラルがみたい
そもそもエニシアちんぽとかガンガン投下されてる時点で、 性別議論なんて今更だろ? 俺は読まないけど前書きあればスルーしてるし…
そもそもからしてマグナ×レシィのホモ同人が女性向けじゃなくて男性向けとして売られてるようなジャンルだしな。
ショタはもう数年前から腐公認で男性向けジャンル化してるしな だからと言ってメインジャンルに据えられるほど一般化してるわけでもなければ マイナー枠に押し留められるほど趣味嗜好者の少ない性癖でもないから扱いが難しいが でも俺はレシィとパナシェのおちんちんは正義だと思うよ
694だけど、gdgdってのは「どこまでがショタなんだよ!」ってことになるからだよ 別にこのスレがどうとかの話じゃなく、いまさら議論する気もさらさら無かったんだが ショタの場合、少しでもゾーンから外れるとホモ氏ねって言われかねんからね このスレも昔ちょくちょくそーいう流れがあったように
アティ先生は獣姦が似合うって話があったが パナシェと絡んでる話はみたことないな
パナシェってスバルを掘ったり、スバルに掘られたりしか印象にない。
>>701 わざわざ他スレや昔の話を持ち出さなくてもいいんじゃないかな
ショタの範囲は主観だが、長く続いてるスレなんだし、だいたい誰がショタとかは固まってる気がする
>704 誰がショタかの線引きが分からないんだよなあ。 昔あったシンゲンとリュームの奴は叩かれてたし。リュームはショタだと思ってたので意外だった。
それは相手がシンゲンだったのが問題だったのだろう。 名無しのレイパーにお尻掘られる分にはたぶん大丈夫だったと思う。
それ以前にあれは腐臭がしたのがいただけなかった 恋愛感情を絡めるにしても、心理描写としてのリアルな背徳感や、 もしくは半ばギャグに近い突き抜けた明るさが無いと、いくらショタでもキツイものがある
そもそもショタや薔薇に興味が無いので、境界なんて判らない。
男向けショタは桃尻以外は認めない。 女児や女子に見えないキャラは個人的にはただのホモネタにしか見えない。 女キャラに犯され搾りとられるならリューム最高。
ショタOKはやっぱこういう話でgdgdになるね 結局書き手側が空気読むしかないわけだが
ここはひとつ空気を読んで オルドレイク×ナップを
キールやソルの後ろの処女は大丈夫だたのか激しく心配だな。 カシスやクラレットの純潔よりも心配。
何しろカシス&クラレットは元より心配するまでもなく間違いなくやられてるからな、あのクソ親父だと……
ファリエルなんかも元無色だしな。 死ぬ前に散々にヤられまくって生きたまま火葬とか…… ありそうなのが嫌だ。
ミニスカート
>>713 それを踏まえた上での、ハヤト&トウヤとの純愛が
好きな俺はきっと少数派
ん、俺も好きだぜ、そういうの
レックス×アティが好きだ ヘタレ同士のほのぼの
マグナ×トリス ライ×フェア
全部ツインズ設定になんのかね
ライとフェアは妹がいるのが問題になるんだよな
同時存在させると双子じゃなくて三つ子になるからな。
724 :
名無しさん@ピンキー :2009/08/24(月) 12:03:40 ID:ri23qS5R
レイム×リシェル鬼畜凌辱のような作品枠を超えたエロパロ見てぇ
ポムがレイムの娘とかいうネタがあったな。 旧王国でレイム一派が暗躍し始めたのがアメルの生まれる前後だから 2の時代の17年ぐらい前で、2と4の間が5年ぐらいだから4の約22年前ぐらいか。 ポムの母親は旧王国出身だし。
何故リシェルに鬼畜やらせたい人が多いんだ?
甘々ばっかだから辛口なのも欲しいって感じじゃね? レイープ自体はそそられるんだが手ごろなレイパーに難儀するのよねえ。
しかしレイムさんは対象変わったところでキャラがマンネリしててウボァー
ケンタロウのクソさ加減について
その話題は本スレでやれ。としかいいようがない。
ハサハを犯したい。 ミニスを泣かせたい。 パッフェルさんを買いたい。
上二つは非常に正しい欲求だが俺はあえてパッフェルさんとのタダマンにこだわる お金積めばやらせてくれそうだからこそ有り難みがあるってもんです
風俗的でなく、奴隷的な意味でパッフェルさんを買いたい。 モーリンをサンドバッグにしたい。 ルウを女体盛り的な意味でデコレーションケーキにして美味しく頂きたい。 巫女巫女姉妹丼食べたい。
アメルに治癒の奇跡をかけて俺の頭の中を覗いて欲しい
ルフィール
ルフィールははじ石の女の子の中で一番可愛かったな 男の子ならキルフィス(小) てかあの世界は幼女の主人公の顔を殴りまくったり正真正銘のドMやオカマがいるんだよな しかも百合具合がマジパネェっす
クラフトソードは色々と突き抜けてるからな 特に砂糖とか砂糖とか砂糖とか
ガブリオ×ユエルと言ってみるテスト。
砂糖好きだけど、今のところジニーは奴しかいないんだよな そろそろ本編にも出して欲しい
クソシリーズだと何故か男主人公の話題が出ないのが不満な俺。
サモンナイト始めたいんですけど シリーズが多くてどれからやればいいかわかりません><
>>744 2しかやってない俺には、2以外を薦める事は出来ない。
属性は鬼を選ぶんだ!
>>744 大前提として、どれからプレイしても楽しめるが
ファンとしてはやっぱり1からプレイして欲しい
年代順に3からやるのもありっちゃありで
ゲーム難易度としては4が一番易しいので個人的にはおすすめしたい
>>743 カレーのクリュウくんのことですね、わかります
クソ1はクリュウ・ザンテックペアが好きだから俺のエロパロ的には微妙なのであった
749 :
名無しさん@ピンキー :2009/08/25(火) 19:09:44 ID:Q9Whbcsz
>>748 1と2はDSでリメイク版がでてるんだが、ボイスが入ってないんだ
できればプレステで
つうか本スレでするような質問をここでするな。ボケ。 レス返してる奴らも同罪。
ギラン×ルフィールをだれかー
753 :
名無しさん@ピンキー :2009/08/26(水) 00:59:11 ID:O8XM75sS
>>726 甘い作品しか無いし、世の中の黒い所を知らないお嬢様を凌辱って萌えるじゃん
甘い作品ばかりなら それを煮詰めた死ぬほど甘い奴が見たくなる
むしろ辛い作品ばっかなキャラの甘々なやつを。
756 :
名無しさん@ピンキー :2009/08/26(水) 10:08:48 ID:hm2A+arF
何事もバランスが大事ってことだな 甘々ばっかりじゃ食傷になるし、鬼畜ばかりは不憫
パッフェルさんの幸せなセックスを読みたい。
パッフェルさんというか2キャラの幸せなセックスはとんと見ない。
20スレ461氏くらいしか2の純愛が思いつかん。
1〜4の中で2が一番SSの数が少ない上に鬼畜率高いからな。
761 :
名無しさん@ピンキー :2009/08/26(水) 18:29:38 ID:O8XM75sS
無限回廊でリシェル凌辱を閃いたがこれじゃレイープでなくモンスター姦になるな…
無限凌辱
763 :
名無しさん@ピンキー :2009/08/27(木) 16:57:53 ID:2ewwXr89
リシェルはいらないからポムがほしい いつもリシェルかルシアンのオマケなんだよな 二股とかハーレムじゃないのが見たいよ
とりあえずいい加減にsageないか。 メール欄にsageって入れるだけな。
ここで空気を読めない自分登場。 バノナツは鬼畜でも愛があるのが良いと思っていたが、最近好き過ぎて色々突き抜けてきた。 愛が無くてもいい、いや寧ろ無い方がいい。 腸内洗浄から始まって手マン、召喚獣による強制敏感化で腹イキ、栗集中責めの挿入お預け おねだり ご奉仕 最終的にナツミに「バノッサのおちんちん大好きなのぉ!!」と言わせたところでバノナツ調教妄想は終わった。
居残りさせられちゃってさ。ふへへ
使われてない旧校舎のぼろぼろの教室にアティ先生眠らせて放置してるんだ。 そろそろ目を覚ますはず。ふへへ
薬がちょい強すぎたらしい。まだうつらうつらしてた。 ぱちんぱちんて軽く頬叩くと、意識がはっきりしてきたみたいで、こっち見上げてきた。 なんか「う〜う〜」言ってるけど、猿轡してるんで声になってない。うへへ、このちょい脅えた表情がたまらん。
日が沈んできた。20時に旧校舎締めるまでは警備員が何度か巡回するから、それまであまり派手なことはできん。 時間つぶしがてら色々辱めてやろう。今、アティ先生は手を後ろでに縛り、足を開脚させて生徒用の椅子に縛りつけてある。 元々M気のある先生のことだ。責め立てればすぐにじゅくじゅくになるだろう。
俺は先生の後ろにまわり、耳をぺろぺろと舐めながら、セーターのうえから人差し指で乳首を優しく掻くように刺激してやった。 水泳の授業の時に、俺にブラを盗まれていたせいで、アティ先生はノーブラだった。 お蔭で今日は随分恥ずかしい想いをしただろう。なんせこんな身体のラインのはっきり出るぴちぴちのセーターだ。 生徒も教師も、先生とすれ違うたびに前屈みになったに違いない。
アティ先生は乳首を刺激されるたびに、ぴくんと背を震わせた。思ったとおりいい感度だ。 先生くらい乳がでかくて、感度がいいなんて実に稀なことだ。 この撫でた感触の張りといい、先生の乳首はさぞかしきれいだろう。あとで剥いてやるのが楽しみだ。
首筋に舌を這わせ、両方の乳首を人差し指と中指で挟んでクリクリしてやった。 アティ先生は「ん〜! ん〜ん〜!」と必死に身体を捩って俺の手から逃れようとしていたけど 椅子に縛り付けられてるこの状態じゃどうしようもない。 この行為に意味があるとすれば先生の豊胸がたぷんたぷんと揺れて、俺の手を喜ばせてるくらいなもんだ。 俺は先生のやわらかいふとももを撫で回し、うちももを刺激しながら徐々に、高まっていく先生の体温を感じていた。
俺はアティ先生を責め立てながら、耳元で淫猥な言葉を囁きつづけていた。 「知ってたでしょ? 先生だって、教師も生徒もみんな先生のこといやらしい目で見てるって」 「今まで下着が何度か盗まれたの、あれ全部俺の仕業だと思ってる? 違うよ、犯人全部バラバラ。 まぁ男なら一度とはいわず二度、三度と考えちゃうよね、先生の下着ネタにしてちんこシゴキたいって」 「野郎共のやらしい視線受けて、先生何考えてた? いやらしいこと考えてたでしょ? 正直、何度かそれをネタにオナニーしたんじゃない?」 「そんなことしてないって? はは、じゃなんでこんなに下着濡れてんの?」 俺がゆっくりと先生の恥部に触れると、下着越しにはっきりと粘り気のある水音が聞こえた。 「生徒に無理矢理こんな目に遭わされてるのになんでこんなにくちゅくちゅになってんの? これって先生が男に襲われたい願望のある淫乱教師ってことになんね?」 アティ先生は顔を真っ赤にして、必死に首を横に振っていたが、身体は雄弁だ。 濡れに濡れた下着越しに、先生の恥部に触れるにつけ、それはむしろ俺の言葉を肯定しているようにしか思えなかった。
日が暮れた。まっくらな教室でくちゅくちゅという湿り気のある音だけが響く。 アティ先生は相変わらずぴくぴくと時折小刻みに反応するが、はじめの頃ほど抵抗しようとしない。 疲労だけが原因ではないだろう。明らかに、先生の体はエッチな快楽で毒されはじめていた。 そろそろ頃合だろう。 俺は下着の端に手を伸ばすと、しゅっと紐をほどいた。事前に先生が紐パンであることは調査済みだ。 下着を手繰り寄せると、恥部の部分が粘液で光っているのが見えた。 これは後日同級生に高値で売り渡してやろう。 20時まではまだ時間がある。 俺はアティ先生の前に屈み、ケータイを取り出してカメラモードを起動する。 ケータイのライトが先生の恥部を照らした。 先生が恥ずかしそうに顔を背ける。 驚いたのは、先生のアソコは毛の一本も生えていない、パイパンだったことだ。 つるつるのアソコが、ケータイのライトを受けて物欲しそうにテラテラと輝きながらひくついている。 変態気質のある先生だとは思っていだが、ひょっとして既に誰かに調教されていたのか? それとも自分で? 確かめるため恥丘やその周辺に触れてみると、すぐにこれは剃ったものではないことがわかった。 肌の具合からみて脱毛でもない。どうやら元々生えていなかったようだ。 なるほど、稀に天然で生えない奴もいると聞いたことがあるが、先生はそれだったのか。ますます男好きのする身体だ。
俺は口元がにやつくのを押さえられず、頬をひくつかせながら、アティ先生のマンコに顔を近づけた。 唇が先生の濡れそぼった襞に触れた途端、先生が「んんぅ〜・・・」と呻いた。 上を見れば必死で目を閉じて、猿轡を噛みしめているのがわかる。 これからくる快楽に、自分を保てるか自信がないに違いない。 俺は口全体で先生のマンコを包むと、ゆっくりと舌を出し、先生の陰唇を丁寧に舐めはじめた。 丁寧に丁寧に、先生の襞肉を味わうように、 まったく清潔ではあるが、わずかにでも残る淫カスを残らず舐め取れるように丁寧に丁寧にしつこく嘗め回す。 そうするうちに、先生の腰は微妙な動きを見せ始めた。 気持ち良くはあるのだが、気持ちのいいツボをわざと外されているもどかしさを感じているのだろう。 意識的にか無意識的にか、それは俺の舌から逃れようというよりは、もっと責め立ててほしいという動きのようだった。 だが、まだまだ時間はある。 俺は先生を屈服させるために、わざと延々とクリトリスやワレメを避け、その周辺を嘗め回し続けた。 ここでうっかり逝かせてしまっても面白くない。それに先生の愛液が美味いので俺としては全く飽きのくるものではない。 俺の頭の上で先生がもどかしげな声があげていた。
アティ先生はあきらかに感じていた。 もはやさっきの快楽から逃れようとする動きは、まったくといっていいほど見せず 時間をかければかけるほどに、俺の舌の刺激を求めるようになっていた。 さて、締めに入るか。 そう考えた俺は、唇をアティ先生のマンコから離し、立ち上がった。 先生はあきらかに続けて欲しそうな切なそうな瞳で俺を見上げてくる。 俺はズボンのファスナーをさげ、一物を取り出した。 ビンビンにそそり立った俺の物を見て、先生は目を一瞬見開き、 それからふるふるとかぶりをふって、顔を背けようとする。 だが、高まった性欲が好奇心を抑えられないのか、潤んだ瞳は俺の物を切なげに見続けている。 俺はアティ先生の猿轡を外してやる。 外される際「かふっ」といい、唾液でベトベトになった猿轡は、それはそれで同級生に高値で売れるだろう。 無言で一物を先生の目の前に差し出す。 先生はしばし逡巡、葛藤し、迷うような動きを見せたあと、 ためらいがちに舌を這わせはじめた。 俺の腰からぞくぞくぞくっと妖しい悦びが駆け上る。 大方先生は、今は何を言っても無駄、自分の身を守るために今は俺の求めに従ったほうがいいという 思考で自分を納得させ、仕方ないことだからと言い聞かせながら、ちんぽをしゃぶっているのだろう。 だが、それにしてはアティ先生の動きは熱心すぎた。 はじめ舌で竿を舐めるだけだったのが、しだいに口を使い出し、 性奴が主人に奉仕するようないやらしさで竿を慰めはじめた。 俺はかわいいアティ先生の髪を撫で、乳首を弄りながら、 時折マンコもやさしくクチュクチュしてやった。 上手い時は褒美とばかりに、クリトリスにも刺激を与えてやった。 先生の背はそのたびに嬉しそうに跳ね、小さな喘ぎ声をあげた。 そうするうちに20時を過ぎ、最後の巡回が廊下を歩いて来る音がした。
その足音を聞いて、アティ先生ははっとした表情を浮かべた。 「いいの? 今助けを呼ばなくて。これが最後のチャンスだよ」 今、先生が考えているであろうことを囁いてやる。 そう、これが最後のチャンスなのだ。 先生は今、猿轡をしていない。大声で助けを呼べば、助かる可能性はあるだろう。 だが、先生は固まったまま声を上げない。 彫刻のようになったまま何かと懸命に言い争っているようだ。 優しい先生のことだ。助けを求めようとする心の声に対し 「こんなことをされたとはいえ、生徒である彼を犯罪者にしていいの?」とでも反論しているのかもしれない。 だが、その話し合いが納得のいく結論を出すには、あまりにも時間がなさすぎた。 先生が葛藤している間に、足跡は遠ざかり、昇降口から施錠の音が聞こえた。 我に返った先生が「あっ・・・」と思わず漏らす。 俺は笑って先生の腰に手を回し、唇を奪った。 先生がなにやらもごもご喋ろうとするのを無視して、強引に舌を唇を絡ませ続け 唾液をごくごくと無理矢理飲ませた。 「嬉しいよ、先生もその気になってくれたんだね」 違うと言いそうになる先生の唇をまた塞ぎ、両手両足を縛り付けていたロープをカッターで切り落し 俺は床に用意していたマットのうえに先生を押し倒した。
俺は素早くアティ先生を組み伏せると、強引に69の体位に持ち込んだ。 元々、薬と疲れで力のあまり入らない先生は逆らう気力もないようだった。 俺がセーターを腰まで捲り、いよいよ先生のマンコにむしゃぶりつくと 先生は泣き叫ぶような悲鳴をあげて、あっという間にイってしまった。もう我慢の限界だったのだろう。 これを期に、先生もどこかふっきれたようだった。 先生の奥からあふれ出してくる愛液を夢中で舐めとり、ごくごくと飲み干す俺に応じて、 先生も夢中で俺の一物をぐぷぐぷ音を立てて咥えた。 ワレメに滑り込むように舌をもぐらせ、舐めるたびに先生はあんあんと喘ぎ声をあげ、 クリトリスをすすり上げるたびに背を仰け反らせ絶頂する。 俺も俺で先生の口に顔に胸に3回と4回と放出したが、まるで萎える事を知らなかった。
3時間はそうしていたか。 アティ先生の身体のいたるところを舐め上げ、アナルまでほぐして人差し指がはいるほどになった頃 先生が喘ぎ喘ぎおねだりしてきた。 「おねがい・・・もう、がまんできないの。おちんちん中にいれておもいっきりおもいっきりジュコジュコして」 それまでにも何度か似たようなことを口にしてはいたが、遠回しすぎたので無視していた。 だがここにきてアティ先生はいよいよ壊れはじめたのかもしれない。 俺は求めに応じて、アティ先生を仰向けに寝せると、つるつるのマンコに、唾液と精子でベトベトになった一物を近づけた。 焦らしがてらワレメを竿で擦ってやった。先生のふかふかでとろとろのワレメを竿が滑っていく感触はなかなか気持ちよかった。 クリトリスに竿が当たるたびに先生が「ひゃん! ひゃん!」と声を上げ、切なげに俺を見つめてくる。 その表情がたまらなかったので、もうちょっと焦らしてやろうかと思っていたが、我慢できずにぶちこむことにした。
先っぽをアティ先生の中に差し込む。 濡れに濡れまくっていたおかげで、それはちゅぷんと音を立てながら すんなりと先生の中に飲み込まれた。 だが、挿入するにつれ俺はかすかに違和感を感じた。 先端が入り、ゆっくりと「ちゅぷぷぷぷぷ・・・・」と音を立てながら 続けて竿が深く差し込まれていく。 その肉襞は十分過ぎるほどに濡れそぼり、きゅいきゅいと、まるで俺の一物を 膣全体で咥えるかのように締め付けてくるのだが、どうにもわずか抵抗のようなものを時折感じる。 それが奥の奥まで達し、子宮口にまで達して、全てを飲み込んだとき、 ようやく違和感の正体がわかった。 接合部に目をやる。そこから血こそ滴っていないが、この手応え。先生は処女だったのだ。
別に俺は処女崇拝者ではない。 が、アティ先生の初めてを俺が奪ったのだと思うと素晴らしい征服感に浸れた。 先生ははじめての挿入に、緊張こそしているものの、快感しか感じていないようだった。 俺が中でぴくりと一物を動かすと「あひゃぁ!」と気持ち良さそうな声をあげた。 先端で子宮口を突くと、ビクンビクンと仰け反る。初めてだというのにものすごい感じ方だ。 ゆっくりと腰を引くと、行かないでと甘えるように膣壁が絡んでくる。 抜けるか抜けないかぎりぎりのところまで引き、また一気に奥まで差し込むと 「あぁあん!」という先生の声と共に、膣が引き締まり、蜜がとぱとぱと吹き出てくる。 素晴らしい名器だ。 ゆっくりじっくりと味わうのがモットーの俺が、気がつけば先生を壊れんばかりに抱きしめ 無我夢中で突き上げていた。 俺が動くたびに、先生が肌から汗を、ぐっぽりと一物を咥えこんだワレメから蜜を滴らせる。 俺は先生のセーターを引き千切り、薄桃色したぴんぴんに張り詰めた胸にかじりつき 歯形から出る血を舐めとりながら、乳首を啜り続けた。 アティ先生は乱暴にされればされるほど悦んだ。 俺に滅茶苦茶に突き上げられ、唾液を飲まされると同時に、自分の口から零れる涎を 俺が美味そうに舐めとるたびに嬉しそうに膣を引き締めた。
激しく激しく動き、突き上げに突き上げる。 もう何も考えられなくなったのだろう、アティ先生は自分からキスを求め出し 俺がそれに答えるたびに大きな声を上げて絶頂した。 俺はそのたびに逝きそうになったが、ぐっとこらえ、確実にアティ先生を孕ませられるだけの エネルギーと先生が完全に弛緩し、子宮口を開く瞬間を待っていた。 深夜といえる時間に差し掛かったころ、そのタイミングが訪れた。 先生が突き上げるたびに潮をふきはじめ、まるで赤ん坊のように全身を蒸気させたときだ。 俺の一物が子宮口をわずか押し広げた感触があった。 その途端、仙骨から熱い塊が吹き出す様な感覚にとらわれ、一物が、さらにひとまわり大きく膨張した。 先生が口に手を添え、信じられないくらい幸せなことが起こったかのような表情をして接合部を凝視した。 先生の中は俺の一物でぱんぱんで、それは下腹部のうえからでもわかるくらいの膨らみ方だった。 そして、俺が最後の一突きで、子宮口を広げると、思いっきり中で射精した。
「いやああっはあぁぁん! あぁ! あぁん! ひゃあああああん!!!」 ビュビュッ! ドビュルドビュル!! ビュビュビュー! ドビュ! ビュルルビュル! と粘性の高い液体が物凄い勢いで子宮に注ぎ込まれていく音がした。 その量、放出の時間も凄まじい。通常ではありえないほど長い時間、小便だと仮定しても長すぎる時間それは続いた。 それはえらく幸せな時間だった。アティ先生の奥の奥でこんなにも濃厚な液体を えんえんと注ぎ込んでいく作業。完全なる征服の喜び。 それは先生にとっても同じであるらしく、長い長い時間、幸せそうに何度も痙攣を繰り返し 可愛らしい喘ぎ声を上げながら気絶と覚醒を繰り返していた。彼女もまた被征服の悦びに浸っていたのだろう。 長い長い射精がすむと、じゅっぽり、と淫靡な音を立てて、少しサイズの小さくなった一物が引き抜かれた。 相当な量の射精だったらしく、先生のマンコからはおさまりきらなかったぶんの精子がたらたらと零れ、糸を引いていた。 全てが終わると、先生は気絶したが、それと同時に余程弛緩していたのだろう、おしっこをもらしはじめた。 無論、自他共に認める変態の俺だ。それをいくらかごくごくと飲み干し、飲みきれなかった分は競売かける目的で採集しておいた。
すっきりした俺はアティ先生を毛布で包み、うんたらかんたらして先生の自宅まで連れ帰った。 今先生はベッドですやすやと寝ている。 目が覚めたら夢でも見ていたと思うかもしれないが、テーブルのうえに置いたDVDの中身を見れば あれが夢ではなかったと思い知るだろう。 これからもじっくりと可愛がってやる。 おわり
DVDとか旧校舎とかこれってどっかの女教師モノのエロ小説を名前アティにしただけじゃね? 世界観台無し。それに俺って誰だよw 多分携帯からだろうが細切れ投下読みにくい。
>>785 すべてハズレ。単なるパロに世界観も糞もない。
これはPCからだし、細切れなのはむしろ配慮。
元々別のとこに上げてたのをこっちに持ってきたから主語は俺で結構。
お前は何の才能もないクズ。
マルチ乙。 二度とこなくていいよ。
>>786 ごめんね。
投下しながら頭の中で皆からGJの嵐を想像してたんだろうけどごめんね。
ほんとにごめんね。
無いもん出して世界観ぶっ壊すのと、パロディは違う
なんかのコピペかと思ったら、一応文章だったのか
マグナ×ハサハの初夜
定期機界の子達は不遇
セクターとローレットを呼んだかね
一番不遇なのは機械兵士。 3以降は公式でも夜会話もEDもないという不遇だ。
それでも3はエロがあるだけマシ。 他作品の機械メンバーの不遇ぶりは泣ける
レオルドとかエスガルドとか陰も形もないからな。グラちゃんも。
グランバルドの人工知能はよその体からの移植だったよな?
本物のパロとはこういう物だ リッチー「できたーッ!!」 いい武器が出来た! リッチー「みろよ!このドリル!」 ルフィール「うまくいったみたいですね。 でもこのドリル、先が丸くて、絶対に敵をやっつけられないと思うんですけど…」 リッチー「敵を倒すためじゃないよ。あえて先を丸く、なめらかにしたんだから。 そうだ!これを命名・電動マッサry ルフィール、一回試しに使っry」 うん、美容院言ってくる
病院行ってくる
>>798 百合嫌いで、本スレのひどさに数年前に絶望して去った俺には神からの贈り物だ。
本気出して書いていいぞ。
じゃあ、堕文を投下しますね。
【幼母フィズ】 ―フラット。 「お兄ちゃん、起きなさい。」 ある日の朝、ハヤトの部屋にフィズがやって来た。 「ん…リプレ?」 寝ぼけているハヤトは、リプレの名前を口に出してしまう。 「起きろー!!」 フィズが大声を出した。 「!!」 その声にハヤトが目を醒ます。 「なんだフィズか…。」 「私で悪かったわね。」 ハヤトの一言にフィズが顔をひくつかせる。 「今日はリプレママも、みんなもいないから、私がママの代わりになるって言ったでしょ。」 フィズの言葉の通り、今日はフラットの一同はフィズとハヤトを除いて外出をしていた。 「だから…えい!!。」 フィズがハヤトが身につけているシーツを剥ぎ取る。 「うわっ!?」 シーツを剥ぎ取られハヤトの全身が露になる。 ハヤトの股間はズボンの上からでも解るぐらい勃起していた。 フィズがハヤトの股間を凝視する。 「リプレママの代わりに、今日は私がお兄ちゃんのおちんちんを気持ち良くしてあげる。」
そう言うと、笑みを浮かべながらフィズがハヤトのズボンのチャックを下げ、ガチガチに勃起したペニスを手に取る。 「ちょっと、フィズ。何するんだ!!」 ハヤトが抗議の声を出す。 「私、知ってるんだもん。お兄ちゃんがリプレママに時々、おちんちんを口に咥えて貰ったり、嘗めて貰ったりしてるって。」 「な!?」 「今日は私がママの代わりだから、私がやってあげるの。」 そう言って、フィズはハヤトのペニスを口に咥え始めた。 「ん…ちゅ、むぅ…。」 リプレに比べるとフィズのフェラはぎこち無かったが、まだ〇学生の高学年ぐらいの女の子にフェラチオをさせているというマニアックさが、ハヤトの気分を高揚させた。 「フィズ、おちんちんを吸う感じでやってみて。」 ハヤトの言葉にフィズは首を頷かせる。 「んぐ、ちゅう、ちゅう、ちゅぱ、んぐ。」 母親の胸に吸い付く赤子の様に、フィズはハヤトのペニスに吸い付く。 「いっ、いいよ。舌ももっと使って。」 ハヤトの言葉を受け、フィズの舌がペニスを愛撫する。 ペニスを吸われる感覚、舌での愛撫、小さいフィズの口の温かさがハヤトに最高の感触を与える。
(ん…。お兄ちゃんのペニスの先、濡れて来た。) ハヤトのペニスが先走り汁で濡れ始めた。 「フィズ、もう、出そうだ。」 ハヤトがフィズに言う。 しかし、フィズはハヤトのペニスから口を離そうとしない。 「フィズ、口の中に出していいのか?」 フィズが頷く。 (お兄ちゃんの精液を飲んでるリプレママの顔、幸せそうだったもん…。私もお兄ちゃんの精液飲んでみたい。) フィズはリプレの幸せそうな顔を思い浮かべる。 「射精る!!」 その瞬間、ハヤトのペニスがドクンと波打ち、フィズの口にスペルマが放出される。 「ぅん…ごく…ごくん…。」 大量のスペルマをフィズは喉を鳴らしながら、受け止める。 (これが、お兄ちゃんの精液…。苦い様な、辛い様な、不思議な感じ。) 全ての精液を飲み干し、フィズがペニスから口を離す。 「気持ち良かった?」 フィズがハヤトに奉仕の感想を聞く。 「ああ、良かったよ。」 ハヤトがフィズに素直に感想を答える。 「じゃあ、次ね。」 「次?」 フィズの言葉にハヤトが疑問の表情を浮かべる。 そんなハヤトを余所にフィズは、上着を脱ぎ上半身裸になった。 膨らみかけのフィズの胸が曝し出される。
「お兄ちゃん、たまにリプレママのおっぱい吸ってるでしょ。」 フィズが自分の胸を指差す。 「そんな所まで見られてましたか…。」 ハヤトが少し困った風に言った。 「子供におっぱいをあげるのもママの仕事なんでしょ?今日は私がママの変わりだから、私のおっぱいを吸わせてあげるわ。」 「でも、フィズはおっぱい出ないよね?」 ハヤトがフィズの胸を見る。 確かにこんな小振りな乳房からは、母乳は出そうに無い。 「おっぱいが出る様になる召喚術を使えばいいじゃない。リプレママにも使ってたじゃない。」 ハヤトはフィズの要求通りに召喚術を使う。 人間を雌牛の様にしてしまうサプレスの召喚術をフィズに憑依させる。 その効果は覿面で、フィズのピンク色の乳輪は膨らみ乳首はピンと勃ち始めた。 (あっ…おっぱいが…変な感じ。) 自分から言い出した事とはいえ、不思議な感覚にフィズは顔を紅らめる。 そんなフィズの乳房をハヤトが搾る様に、しかし、優しく触る。 だが、その優しい愛撫だけでフィズの胸から母乳が噴出された。 「あっ、んああああああ!?」 生まれて初めての感覚にフィズが悲鳴の様な喘ぎ声を発する。
そして、ハヤトがフィズの左胸に吸い付く。 「じゅる、じゅる、ごく、じゅるる。」 召喚術によって際限無く噴出されるミルクをハヤトが貪る。 右胸もハヤトの愛撫により、ミルクを噴き出し続けている。 「あっ、あん、あぅん、だ、ダメぇ…頭が…おっぱいが変になっちゃうぅ。」 雌牛の召喚術には、母乳を噴出させるだけでは無く、女性の感度を高める効果もあるのだった。 そのせいで、フィズは胸を吸われ、母乳を噴出する度に、言いようの無い快感を感じているのだった。 「もう、らめぇぇぇぇぇ!!」 フィズは母乳を噴出しながら気を失ってしまった。 ――。 数時間後。 「あれ?」 フィズが意識を取り戻すと、ハヤトのベットの上だった。 「目が覚めた?」 ハヤトが優しく声をかける。 「リプレママの代わりをやってみた感想はどう?」 フィズが少し考えてから、答えた。 「ママって気持ちいいのね。」 ハヤトとフィズの授乳プレイは今後も続きそうだ。 おわり。
807 :
名無しさん@ピンキー :2009/08/29(土) 01:53:51 ID:qJ14C4lM
スレ汚し失礼しました。 本当は特訓と称して、トウヤに虐められる12〜14歳ぐらいのフィズを書きたかったですが。 こんな微妙なネタになりました。
>>761 それ良いね!
サプレスだと人型いるし、機械や獣姦といったアブノーマルなのが出来るじゃん
シルターンは鬼だけに鬼畜な感じで
リシェルが無限回廊ではぐれて4界のモンスターから次々に輪されるのは面白いかもしれない
全然流れに関係なさそうだけど、ハサハがアメルのことを
イモルおねえちゃん
って呼ぶ夢を見た。
それはそうと
>>807 GJです。
>>811 俺はアメルがぶちギレて机を壊す夢を見たことあるぜ
アメルの羽を、俺の精液で真っ白にしたい。
嫌がるアメルたんを無理やりレイープしてお腹がぽっこりと膨れるまで 子宮に精液注ぎ巻くりたい。
アメルを失神するまでイかせたい
おいもさんでオナニーさせたい
おいも
>>809 初っ端がメイトルパの獣やシルターンの鬼だったらリシェルのマンコが壊れるなw
むしろ処女ひぎぃ!ならこっちのが良さそうだが
なんかルフィールネタがちらほらでてるから、及ばずながら投下させていただくが、
820 :
リチルフ :2009/08/31(月) 22:28:12 ID:zCS4lRNO
注意 コメディ調 ヴェルヴォレン発狂事件あらため、ゴヴァンの魔石の一件が治まってから、リッチバーンとそのパートナー、ルフィールはひたすら100万バームを貯めるため、造っては売り、造っては売りを繰り返していた。 そして暇さえあれば、ライバル達と拳を交えていた。 「拳じゃなくて、武器じゃね?」 ………リッチー自重… とにかく、以前ほどのトラブル続きはないものの、それなりに充実していた毎日だった。 「リッチーさん!まだまだ武器を売らないと、到底親方さんの約束に届きませんよ?」 ルフィールは一向に貯まらない金額に多少は焦りを感じていた 「そんなこといったって一つ一つ丁寧に造らなきゃ、鍛冶師としてどうかと思うんだよ!」 「む〜…確かにそうですけど…」 「それとも何?ルフィール」 「はい?」 「オレとそんなに早く離れたいの?」 「い…いえ!?まったくそんなこと考えてませんよ! むしろ(一緒に…モゴモゴ)」 ルフィールは後半辺りはマズイと思い、なんとか小声までに踏み止まった だがしかし…だがしかし!リッチーにはまるで耳元で話されたように、明確に聞こえていた! 「え…一緒にって…そ、それはそれで照れるなぁ…」 「!?」 (聞かれた!?) 「いや、聞いたっていうより、聞こえたっていうか…」 リッチーは照れる顔を赤くしながら超反応を続ける (ちょっと!?今の「聞かれた!?」は声じゃなくて私の思考…) 「うぅ…」 なんかもう、何もかも相手が一枚上手、しかも本人がそれを意識せずにやってのけるのだから、ルフィールは情けない声を出すしかなかった。 「ルフィール」 「…はい…?」 「オレもルフィールと一緒にいたいな」 「!!?」 今度はルフィールが顔を真っ赤にする番だった
821 :
リチルフ厨 :2009/08/31(月) 22:30:13 ID:zCS4lRNO
とりあえず冒頭書いた。 止めとけとか言われたならやめる さぁとめるなら今のうちだぞ。 明日にまた再開する予定
とりあえず誘い受けは叩かれるぞ
止めとけ
小出しにする奴はクソ。
小出しにする奴はクラフトソードか…わかったやめとく。
ドンマイ
リシェルはエロ人気があるな 俺にはその魅了がわからんが
エロメイドがセットでついてくるからな。 むしろそっちが本命?
>>827 ツンデレ幼なじみのテンプレじゃないかな
俺もまったく範疇外だからその位しか思いつかない
>>828 メイドのデレデレな感じは好きだが、
二股ライが嫌いというか許せん俺がいる。お前いい加減にしろと
これがティンコ先生だったらはたして二股で足りるかどうか。
>>829 なるほど幼馴染みか
俺は出会い系の娘が好きだから納得した
ティンコ先生なら八股ノ大蛇も余裕 公式で護人二人と鬼姫と海賊娘と生徒二人とロボ娘と隊長を攻略できるという種馬っぷり これにヘイゼルさんとショタ生徒四人とスカ姐さんとイスラを足したら更に倍 ティンコ先生と一晩ベッドを共にしたら男も女も妊娠するよ ていうか3の登場人物はみんなティンコと関係してても驚かない
ギャレオとできていてもか?
マグナこそどうなんだ。 ネス、アメル、ハサハ、レシィ、ミニス、ユエル、モーリン、ルウ、ファミィ、パッフェル、メイメイ、あたりはマグナハーレムのメンバーじゃ?
女性陣はレイム様ハーレムにNTRされそうです。
良いですね
・中盤以降に加入でイベント的に空気なキャラ。 ・他の仲間キャラと恋愛フラグ立ててるキャラ。 ・諸々の事情でHをさせにくいキャラ。 ここら辺の扱いが難しそうなのを消去法してくと 大体のお決まりな面子が残るわな。
3は主人公以外にフラグを立てる奴がいなかったな
故人とフラグ立ててた人はいたけどね。
>>838 フラグどころか結婚して子供までできた男を忘れるな
へい船長!
DDDにマグナがハーレムを作る話があって、良かったなぁ。 未完なのが惜しまれる。
アレの完結編こっちで投下してくれてたぞ。 保管庫にある。
>>842 お前は俺かw
リシェルを虐めたい奴が多過ぎだろ
実際に書くにはなーんかもう一押し欲しいのよねえ。 リシェルならではの陵辱シチュとかそういうの。
機械姦しか思いつかん 4は敵も紳士とヘタレだし
ハサハの口を犯したい。
ハサハの耳に精液流し込みたい
>>847 ドリルバイブの絶頂地獄で完全に飛んじゃってるリシェルとか…
マンコに入るぐらいの小さいドリトルいないかなぁ
ボクスとかなら小さいドリル入ってるぜ
キュピーン☆
ギャリリリリリリリリーン!
しゃらららん
あーびばのんのん
もうその辺にしとかないか?
機械姦って種付け出来なくないか? やっぱ凌辱なら膣内はダメぇぇぇ!ぐらいは欲しいよなぁ 鬼畜とリシェルの扱いが上手い鬼畜氏に書いてもらいたいのう…
じゃあ機界はアナルとか尿道とかニプルファック担当で マムコだけ処女のまま開発されるのとか大好物です
機械姦と聞いて、カイナを調教するエルジンとか妄想した。
862 :
名無しさん@ピンキー :2009/09/07(月) 00:21:21 ID:L+ge5rAa
機だけで見たらキャラには男やロボ、クール系が多くてリシェルみたいな子が輝くな よしリシェルマムコに半永久エネルギーで動くバイブを突っ込んで放置で!
機界に追加して 鬼妖界…鬼さんの巨根でガッツリ中出し孕ませ輪姦 霊界…サプレスの不思議パワーでふたなり化して快楽責め&もちろん輪姦 獣界…触手やら獣姦やらで異種姦孕ませ 名無し界…顔見知り(のヒトカタ)に輪姦 こんな無限回廊ならぬ無間地獄を妄想しました 回廊を一周するごとにプレイが更にハードで長時間になると素敵
>>863 霊界のみ抽象的だな
もっと…こう…霊界ならではっての無いかな?
悪魔とか発想次第で最高の素材になりそうだけど
ちょうど無限回廊でアタッカーに育てたLv50リシェル無双をしてたからタイムリーすぎて勃起した
霊界・・・悪魔が徹底的に責め、感度と体力が落ちたら天使が回復 永遠に天国と地獄の中でよがり狂う
>>865 素晴らしい
今日久しぶりにお兄ちゃんでフェアを攻略したら子作りが当然の行為になってる感じで勃起した
あれは間違いなく最終戦後に致してる雰囲気
ディナだと
>>865 の天使と悪魔が逆になりそうだなと何となく思った
>>863 機→霊→獣→鬼と回って肉体的にも精神的にも崩壊寸前のリシェルが最後はライのヒトカタに犯られて発狂ENDか…
>>862 ついでに生体反応をモニターさせといて、イきそうになったら弱めて生殺し
→自分から求めるまで放置
という方向でひとつ
そういやデコ天使曰く「治癒の奇跡は身体の欠損さえ復元する」んだよな じゃあ四肢切断とか眼窩姦とかしても死ぬ前に治療すればやりたい放題だな 霊界が一番鬼畜じゃん
だってレイム様やハゲ親父とか鬼畜な敵はこぞって霊属性だし。
リシェルならマンコが使い物にならなくても愛せるわ
むしろ「半魔として産まれた罪」とかで天使と悪魔にエロく責められるポムニットさんがみたい。
ポムはもうお腹いっぱい
素晴らしいネタ投下でリシェル凌辱に興味わいてきたw お前等エロゲのライターでもなればw?
>>873 つまり何度でも破瓜の痛みを味わわせる事が出来ると。
なんだ……ここ……
>>875 むしろリシェルのマンコを壊したい///
リシェル『そうよ…あっああ…もっと!もっとあたしの中にせーえき出してぇぇ!!!』 ぬぽぬぽ ポムニット『えうぅ…おじょうさま…そんなにお腹を張らして…』 リシェル『イグゥ!イッちゃうよぉポムニットぉぉぉ!!!!』 ポムニット『やめてくださいおじょうさまあああ!!!』 って感じのリシェル召喚獣オナニーは?
>>883 そのパターンだと定番の形になっちゃうんだよな
嫌いじゃないけど「ライ」「ポムニット」「甘々」ばっかりだから口直しに辛い物が食べたいみたいな
面白そうなネタ案が挙がってるリシェル無限回廊凌辱が見たいねぇ
>>863 ふたなり化は鬼妖界でもいいな
憑依で鬼棒が生えて、犯したい孕ませたいという欲望が抑えられずに
理性では駄目だと分かりつつフェアを強姦
あー、責めに回るリシェルなら読めるかも 本編の行動見てると、受け身なのは違和感あるんだよな
霊界地獄なら悪堕ちでFAだろう 最後はふたなり化してフェアに源罪精液をタップリ注ぎ込んで連鎖堕ち 機界地獄でもナノプローブ注入で悪堕ち可
心が弱めだからな、悪墜ちはしっくりくる
リシェルが鬼妖界責めされようが霊界責めされようが、 とりあえずフェアはふたなりリシェルに犯されるんだなw
どうかな? 1人が4界続けて輪されるから価値があるのであって最後まで受けであって欲しい 逆にあういう性格だから受けが見たい気もする フェアは要らない気もする
というかフェアが可哀相だからやめてあげてほしい あの娘は色々苦労してるんだから二次創作でくらい幸せになるべき リシェル?あんな甘ったれヒス女は凌辱がお似合いだ
リシェル厨ウザ
>>890 まぁ、四界立て続けに凌辱ってのもインパクトあるなw
>>579 二日目にあんな腑抜けたこと言うくらいなら、
そもそも初日にわざと落ちればいいと思うんだけど
思いつきだけで生きてんのか、この主人公は
どこの誤爆だ。某麻雀アニメか?
逆転の発想で リシェル四界地獄編 フェアの受難〜逆襲のリシェル〜編 を別々にやればいいんじゃね?
フェア責じゃなくて、開発されまくりの体でブロンクス家の婿養子候補達に特別接待させればいいじゃないか
フェアは何か夢が広がる。いや単に俺がフェア好きなだけなんだが・・・
旅の吟遊詩人に弟子入りして鬼畜な調教術をガッツリと体得したデビルメイド
お家のために使用人の娘を調教しては特別接待にあてがう日々。恩を返すためどんな汚れ仕事も引き受けよう
その意志に他意はない。しかし、半魔である彼女は栄達と共に、
自分の手でどんどんお家のドロドロとした影の部分が増えていく事が嬉しくてたまらない
その使用人フェアは、何も知らずに友達面する雇い主の娘に癒されるが、それがかえって彼女の憎しみを煽る。
ルシアンは、フェアの真実を知っていたが、どうする事もできない上
助力を申し出たら罵倒の上辱められて終了。愛しい彼女とフェアと(表向きは)仲よくする姉に嫉妬の炎を燃やす
一方のリシェルは不甲斐無い弟を激しく軽蔑。自分より後に生まれ、それを覆すほどの能力も無く
おかげで自分は窮屈なお家を継がされ、ゆくゆくは好きでもない男の子を孕まされる
ならば弟から全てを奪ってやろう。こいつがご執心の下賎な使用人の娘を、同じ女である自分が寝取ってやるのだ
黒い人間関係とは無縁の天使の少女リビエル。ルシアンを見捨てられなかったことが、彼女の運命を狂わせて行く
そんな愛憎渦巻くブロンクス家に、新たな使用人が現れる。
フェアの兄を名乗る少年ライ。彼の相棒(道具)である謎の少女エニシア。
彼らによって、危うい均衡を保っていた天秤は大きく揺れ始めるのだった。
・・・と言う電波を
>>898 から受信したんだがどうしたらいい?
「私の焼いたステーキが食べられないの?ねえ?早く食べなさいよぉっ!」 「えぅ…これ雑巾じゃないですかぁ」
コロッケだっけ?
ええい、どいつもこいつもウチの嫁を汚すことばかり考えやがって。 そんなにオレの嫁が陵辱されるのがみたいのかっ!オレも見たいぞっ! 他のヤツにやられるぐらいならいっそのことオレがヤるっ! ってなわけで久しぶりに書いてみました。ウチの嫁の陵辱です。
「いっちょいくわよぉ!」 無限回廊。そこはリィンバウムとそれを取り巻く四つの界の狭間の世界。 精選された魂たちが次の転生へと至るまでの試練をうんたらかんたらetc…… 「よし。あたれっ!」 まあ、そんな小難しい設定は置いといてぶっちゃけてしまえばシリーズ恒例の 経験値とレアアイテムを稼ぐためのエキストラダンジョンである。 ここでは機・鬼・霊・獣、数々の世界の魂達の具現が 「あたった♪」 ボゴッ! 「よしっ、次ぃ♪」 ガスッ! 「もいっちょいくわよぉ♪」 ドンガラバガスゴォォン!! 雑魚ユニットとして主に主人公パーティーに叩きのめされる文字通り試練の場なのである。 『ギギギギ……ガガガガ……ガギ……』 (今日も呈よくラビットファイアの的にされたボクスさん) 『ぐ、ぐふ……ピクピク……』 (同じくボルツテンペストの直撃で麻痺したところをタコ殴りにされた鬼忍さん) 『ゲレ……ゲレレェ……』 (同じくゴレムとライザーとテレビーの三体によってたかってリンチされたタケシーさん) 『グォォ……ォォ……』(同じくバニシングビームでまとめて吹き飛ばされた獣人さん) かくして今日も多くの無辜の魂達の嘆きの声で回廊は満たされるのである。 畜生。痛ぇよぉ。痛ぇよぉ。 クソッ。あのウサギ帽子、今日も手加減しやがらねえ。 いったい俺達になんの恨みがあるんだ…… 雑魚ユニットにだって人権はあるんだぞ。こんちくしょう。 意訳すると大体そんな感じであろう。ああ、悲しきかな雑魚ユニットの宿命。 そんな彼らを蹴散らした当人はと言うと。 「ああ、スッキリした。やっぱストレス解消にはここが一番よねえ。パパったら今日もお説教長いんだから」 単なるウサ晴らしである。これはヒドイ。そんなことのために毎度、毎度ボコられなければいけないのか。 あんまりだ。あんまりだ。いくら雑魚キャラだからって酷すぎる。 『ギギィ……ギギィ……』(恨みをぉぉ……この恨みをぉぉぉ……) 『おぉぉ……うぉぉ……』(殺すぅぅぅ……いつか殺すぅぅ……) 『ゲレッ……ゲレゲレェェ』(誰がキャラデザやってると思ってるんだ!) 『グルル……グルガウッ!』(うがぁぁぁああ!!オレ様、あの女まるかじりぃぃぃいい!!!) そんなことが度々続けばいくらヤラレ役の彼らとて堪ったものではない。 撒き散らされるは負の原罪。一つ一つはそれほどのものでもないとしても。 それが積み重なれば塵も積もればなんとやら。ドンヨリとした負の空気が回廊を漂う。 これは下手をすると洒落にならない事態にもなりかねない。 『あっちゃぁぁ。こいつはちょっと弱ったなぁ』 そんな事態にこの回廊を管理する某眼鏡の龍神も流石に頭を悩ませる。 こりゃ適当なところでガス抜きさせてやんないとパンクする。 さて、どうするか。こうなっては仕方がない。利用者につけを払ってもらおう。 『ハァ。しょうがないか……どうか悪く思わないでね……にゃははは……』 そんなこんなで画策されるガス抜き計画。 「あっはっはっは♪今日もどんどんいっくわよぉ」 調子に乗りまくりのウサギ帽子の誰かさんはそれを知る由もなかったのである。
「なによこれっ!なによこれぇっ!!なんなのよっ!これぇぇぇっ!!!」 回廊突入早々、ステータス画面を見てリシェルはわめいた。表示されるのは自身のレベル。 レベル1。人生やり直ししたばっかのステータスである。 「ああっ!ないっ!あたしのラビットファイア!センジュコウレンもっ!」 オマケに何周もして駆り集めた最強装備の数々もキレイさっぱりになくなっていた。 どうせレベル1では装備できない銃や着物はまだしも、杖やローブの類まで。 召喚石すらナッシング。サモナイト石もキーアイテムもないので誓約しようがない。 着の身着のままの状態で後は完全無防備の最弱りしぇるんの姿がそこにあった。 「どういうバグよ。これっ!ええい、撤退!撤退……って、できないしっ!」 しかも退却コマンドまで使用不可。なんという酷いバグだ。FPに文句を言ってやる! そうリシェルが憤るのもつかの間、すぐに気づかされる。自身を取り巻く状況に。 「ちょ……やだぁ………」 ズラリ。最弱状態のりしぇるんを取り囲むのは回門の間に集う無限兵士のみなさん達。 いつもは景気づけに派手に吹っ飛ばされてる雑魚の皆々様だ。 そりゃ堪るものも色々とあるのだろう。デフォルトで怒りマークが表示されている。 ジリジリリ。少しずつ間合いを詰め寄る兵士達。彼らの包囲を逃れる術などリシェルにはなく。 「やぁ……嫌ぁぁぁっ!!」 かくして普段、自分がなんなく吹き飛ばしてる相手にあっさりと叩き伏せられるリシェル。 瞬く間にHPが0になって戦闘不能。それで送還されるならなにも問題はなかった。 だが、そうは問屋が下ろさない。散々、吹き飛ばされまくった無限兵士達の恨み。 この程度のことでは到底はれるものではないのだ。 「嫌ぁぁあああ!やだぁぁあああ!やめてっ!きやぁぁあああ!!」 まずは手始めにビリビリリ。よってたかって押さえつけられ、衣服を剥がされるリシェル。 控えめな膨らみの乳房。まだ陰毛も薄い秘部。まだ成熟しかけのリシェルの肢体が露わになる。 それを取り囲む兵士のみなさんの肉槍はそれはもうギンギンに滾っていた。 散々、痛い目に遭わせてくれたこのウサギ娘に復讐の鉄槌を下そうと。 「やだぁぁぁあああ!!嫌ぁぁぁぁあああ!いひっ……ひぎぃぃいいい!!」 我先にとばかりに一番槍を果たすのは槍兵。例の如く地味で貧相なモブ顔である。 だけどその下の槍のほうは貧相ではなかった。長く逞しい一本槍。 リシェルの女陰を前戯もなしに一気に貫く。響く激痛。堪らず叫ぶリシェル。 その悲鳴にも動じず、差し込まれた槍はズンズンとより膣奥を抉りついてくる。 「嫌ぁぁぁっ!痛いっ!痛いっ!許してっ!お願いっ!もう許してぇぇっ!」 ぐっちゅ。ぐっちゅ。デリケートな膣内を乱暴に乱れ突きにされて泣いて許しを乞うリシェル。 けれど泣いたからって許してはもらえない。世の中そう甘いものではないのだ。 これも世間知らずのおじょうさまにはいい社会勉強である。 「うぁぁああああ!やだぁあああ!!ひぎっ……やぁ……あぐっ……ふぇ……うぇぇ……」 そうして兵士達の復讐レイプをその身に受けるリシェル。痛っ!ひぎぃっ!やめてっ!壊れるぅぅう! 膣肉が引きずられる痛みにリシェルは喘ぐ。なんであたしがこんな目に。お願い。誰か助けて。 心の中でそう念じても、続けられる陵辱が止まるはずもなくて。 「やぁぁああああ!熱いぃぃいいっ!熱いぃぃいいいい!!嫌ぁぁああああっ!!」 ビュクッ。ビュクッ。終いには膣内射精を施されてしまう。熱く煮えたぎった精液が。 膣内を逆流して子宮さえもを陵辱される感触。存分に味わいリシェルは絶望を覚える。 虚ろになりゆく瞳。もはやレイプ目。射精のショックに放心しかけるリシェル。 だけどこれからなのだ。ほら、ご覧。自分を取り囲む兵士達を。みんな精気満タンじゃないか。 右を見てもペニス。左を見てもペニス。見渡す限りの肉棒の群れたち。 そのどれもが犯そうと欲している。この獣の群れに放り込まれた哀れな子ウサギを。 「嫌ぁぁああああっ!嫌ぁぁああああっ!嫌嫌ぁぁあああああっ!!」 そうしてリシェルはまだスタート地点のこの回門の間で、総勢20人近くの無限兵士たちから輪姦を受けるのであった。
かくして普段、ストレス解消のウサ晴らしに蹴散らしている雑魚ユニット達から仕返しを受ける事になったリシェル。 まずは手始めに回門の間では輪姦を受けた。全員一巡するまで中出しレイプをされ続けて、二周目からは二本挿し。 前後から膣とアナルをペニスサンド。そのあまりの凄まじさにまたも泣き叫んで許しをこうリシェル。 けれど無情にも更にエスカレートする陵辱。生意気な口に放り込まれる極太の肉棒。お手手にも一本ずつ握らされて。 終いには足を使って足コキすることさえも強要された。常に4、5本のペニスに嬲られる状態。 そんな時間がしばらく続いてリシェルの身体も心も白濁に浸されまくった頃合。次なる悪夢は待っていた。 まだ始まったばかりなのだ。このツンデレウサギお嬢様の無限回廊陵辱地獄巡りは。 「あぁぁあああああああ!!ひきぁぁああああああああああ!!!!」 続く機界。そこで更なる責めをリシェルは受ける。最初の輪姦陵辱でもう身も心もボロボロのリシェル。 そんなリシェルに追い討ちをかけるように今度は機界の住人達が嬲る。乗せられた拘束台の上。 満足に身動きも取れぬリシェルを囲むのはロレイラルの機械達。 いつもならリシェルに召喚獣として使役される彼ら。手荒い扱いを普段から受けている。 そんな彼らにとっては二重の意味での意趣返しである。とりあえずはビリビリ電流責め。 アソコやら乳首の先っちょに取り付けられた電極。流しこまれる電流ショックに喘ぐリシェル。 ぶしゅっ。ぶしゅっ。ひっきりなしに与えられる刺激に反応して、リシェルの秘所からは愛液が噴出す。 「あひ……ひぁぁ……あへ……あへへ……」 太腿の辺りを自身の蜜でベタベタに濡らし、すっかりアヘ顔になって悶えるリシェル。 それだけでもなかなかに惨い姿ではあった。だが、これはまだほんの軽いジャブである。 ジャブの後にはきっつい本命が待ち構えていた。ウィーン。ウィーン。モーター音が唸っている。 「ら……らめへぇぇ……はひんなひ……ほ……ほんなほぉ……」 電気責めでもう呂律も回らなくなったリシェル。そこへ突きつけられたのはブルブルと唸りを見せながら 回転する極太のゴム棒。その太さといえばもう子どもの腕ぐらいはありそうな。 先の回門の間で受けた輪姦で拡張されたリシェルの膣といえどコレを受け入れるのは流石にキツイ。 あんなものを入れられたらアソコが壊れてしまう。フィストファックを受けるかのごとく。 「んぅぅううっ!んぐぅううう!むぐっ!んぐぅぅぅうううう!!」 流石にこれはたまらないと見てか、死にもの狂いでリシェルも抵抗しようとするが電流責めで麻痺した身体。 ボルツテンペストを喰らった後にタコ殴りにされる雑魚ユニットの気持ちがよく分かる。 哀れなるかな。機界の新星たるリシェルに機界の住人達からのきっついお仕置きの一撃が。 「おごごごぉぉがぁああああああ!!ぐがぁぁあああああああああああ!!!!」 刹那、すさまじいばかりの断末魔の叫びが響いた。極太サイズの嬲り棒。 回転しながら突き出される様はさながらドリル。まさにドリルチンチン。その攻撃力たるや強烈。 ミチミチミチ。一撃にしてリシェルの膣内はメチャクチャに破壊される。 「あがががぁぁああああああ!!ぐぎゃっぁああああああああああ!!」 もはや陵辱の域を超えたまでの凄惨な肉私刑。無理矢理につめ込まれたゴム棒は膣内でも回転して リシェルの胎内を無惨に掻き壊す。ゴズッ。ゴズッ。その上で膣奥をガンガンに突く。 子宮が潰れる。胎盤が歪む。つめ込まれた棒の痕がゴボっとお腹に浮き上がるまでに苛烈。 流石にここまでされては死んでしまうのではないかとも思うが心配は無い。 そんなときのために看護用のフラーゼン達が待機しているのである。インジェクスの準備は万端だ。 死なれる心配もないので遠慮なく嬲れる。後ろからもグリグリグリ。肛門にも捻じ込まれるドリルティンティン。 白目を剥いて失神するリシェル。すると電極にまた電流を流されてその刺激でビクッと跳ね起きる。 起きたと思ったらグリグリグリ。膣、アナルをめいいっぱいに破壊してくれるドリルチンコ。 引っ切り無しに続く電流責めでピクピクに勃起した乳首とクリトリス。そんな敏感な部分を細いメカアームが摘む。 ブクブクブク。泡を吹きかけたら首筋にぷすりと気付けの注射。当然媚薬成分もたくさん。 より感じやすくなった身体を更に嬲られ、ボロボロの体の上にボロボロの精神。 「はひ……はひひ……ひは……」 延々と続く苛烈な機械姦の前にリシェルはもう廃人になりかけていた。
リシェルの地獄巡りはそれからも続いた。機界の時点で肉体的な苦痛による責めはもう十分だったであろう。 続く鬼妖界では肉体ではなく精神への責めが行われた。 「あひっ……ひぃ……ふぁぁ……はひぃ……」 ぎっちりと肌に食い込む縄に縛られ、リシェルは天井から吊るされていた。シルターン式のお仕置き縛り。 どこぞの不出来な薬屋のクノイチが鬼畜のお師匠によくされているポーズである。 朦朧とする意識。ぐいぐいと食い込むの縄の感触。割れ目が擦れて気持ちいい。 ここに来て早々に含まされた鬼妖界特製の秘薬によってリシェルの体はこの上ないほどに感じやすくなっている。 ピクッ。ピクッ。乳首や肉豆は勃っている。とろり。とろり。滲み出る愛蜜はトロトロと。 そんな状態で放置されること数時間。リシェルの精神は既に限界をきたしていた。 「おえがひぃぃ……いかへてぇぇ……やぁぁ……」 直接的な暴力だった先の界とはうって変わって、今度の責めは実にテクニシャンであった。 何もされないということ。コレが実に恐ろしい。待たされるということはかくも過酷なのである。 こんな指先で触れられただけでイってしまいそうな状態で、犯されることもなくただ放置を受ける。 これがなんとも狂おしい。うずうずうず。秘薬によって淫蕩にさせられた身体。 犯されることを欲している。けれど相手は一向に犯してはくれない。まさに鬼畜。 こういう責めもあるのだ。 「やぁぁあああ!犯してぇぇええ!お願いだから犯してぇぇえっ!!」 ついにはリシェルの方から犯してと欲しいと願ってしまう。なんの恥じらいも外聞も無く。 すっかり堕ち果てた淫らな雌ウサギがそこにいた。けれど取り囲む鬼妖の衆は一向に犯す気配を見せない。 むしろこの状況を楽しんでいるようである。なかなかに通な者たちである。 「やぁぁ……あぁ……」 そんな状況に涙目で震えるリシェル。狂おしい肉への欲求に苛まれながら。 すると一匹の提灯のお化けがぴょこんと顔を出す。リシェルの顔は一瞬、ぱあっと明るくなる。 提灯お化けはリシェルの前に躍り出ると、ぴょんとジャンプする。そしてペロリ。 「あふっ……ああんっ」 垂れまくった愛蜜でビショビショの割れ目を提灯お化けは舌先でペロリと舐める。 ようやく与えられた刺激に甘く喘ぐリシェル。恍惚の瞬間だった。さあ、犯して。 あたしをもっと犯して。お願い。もっとメチャクチャにして。そんな期待をこめてワクワクと。 取り囲む観衆を熱く見つめるが彼らは一向に動く気配がなかった。 提灯お化けもひと舐めした後はすたこらと後ろへ下がってしまう。 「あっ……あぁ……」 期待させるだけさせておいてスルーされた。その事実がリシェルを打ちのめす。 湧き上がってくる衝動。涙ながらに訴えかけるリシェル。 「嫌ぁぁあああああ!!お願いだから犯してぇぇええ!!メチャクチャにしてぇえええええ!!!」 こうしてその後も過酷な放置をリシェルは味わあわされた。たまに為される手慰み程度の愛撫だけで。 この鬼妖界においては結局、リシェルは一度も犯されることがなかったのである。
そうして機界では肉体を責められ、鬼妖においては精神を責められたリシェル。 リシェルの身も心も既に堕ちきっていた。だが堕落というものには果てがない。 更に深みへと堕とされる。そう。この霊界においては。 「んぶっ……おちんぽぉぉ……あひっ……おちんぽぉぉ……」 先の鬼妖界では一度も犯されることのなかったリシェルだがこの霊界においてはようやく望むものを得た。 リシェルを取り囲むのは天使と悪魔の軍勢である。どちらがリシェルをより自分達の色に染めることが出来るか。 そんな勝負をしていた。天使チンポと悪魔チンポにかわるがわるに嬲られ、犯されまくるリシェル。 撒き散らされる白濁の液汁にまみれるその姿は淫らな肉便器の態をなしていた。 「ああんっ……おちんぽぉぉ……いいよぉ……もっと……おちんぽぉぉ……もっと頂戴ぃぃ……」 鬼妖界で放置を喰らわされたのがよほど効いたのかリシェルはすっかり肉欲の虜になっていた。 黒色の悪魔ペニス。白色の天使ペニス。一本ずつ手でニギニギしてから交互にフェラチオを行う。 モグモグと人参に噛り付くウサギのようにディープスロート。ごもごも。 スペルマ臭に溢れるペニスの味を喉奥で味わう。んぐんぐ。一方をお口で扱きながらもう一方は手でシコシコ。 プハッと一方の竿からお口を放してはもう片方の竿を頂きます。そんな動作もすっかり板についてきた。 ぶぴゅっ。ぶぴゅっ。左右両側から同時に放たれる精液がベチョリとリシェルの顔を汚す。 「ぷぁ……あふっ……はぁ……あはっ♪」 穢れた精液にまみれ放題の自分にリシェルはもうなんの疑問ももたなくなってきていた。 別にいいじゃない。それで気持ちいいんだから。与えられる快楽にただ身を任せるリシェル。 ドピュッ。ドピュッ。またも放たれる精液。身体の中で。身体の外で。 たくさんベッチャリ。全身の肌もお腹の中もスペルマまみれだ。あはははは。 すごく気持ちいい。ああ、最高。幸せ♪ 「あはっ……あははっ……あっ……」 そんな肉の快楽に溺れる中でふいに、いくつかの顔が心の中に浮かんだ。 しかめ顔で長たらしいお説教をかましてくれる髭の男性、『えぅぅぅ』と困り顔のメイド。 空き缶みたいなゴーグルをした女顔の少年の顔も浮かぶ。そして…… 「はは……あはは……」 そうした浮かんでは儚く消えていく顔たちに別れを告げるようにリシェルは寂しく笑ってみせた。 アレらが誰だったかはもう関係ない。今の自分にはこの悦びがあるのだから。 「んあぁんっ♪いいよぉ……お尻いいよぉぉ……ズボズボぉぉ……」 一瞬、生じた迷いを振り切るかのごとくアナルファックの喜びに興じるリシェル。 機界での責めの結果、リシェルの尻穴はもう数本の肉棒を同時に受け入れることが可能になっていた。 「あひぃぃ……おまんこぉぉおおお!!おまんこにももっとぉぉおお!!」 それはヴァギナにしても同じ。同じ穴に二本挿しだろうがフィストファックだろうがなんなくこなす。 それでいて締まりの良さは失わない。肉便器に最適化した改造を施された肉体。 差し出される肉棒にがむしゃらに貪りつく肉奴隷に相応しい調教を施された心。 どぴゅ。どぴゅ。どぴゅ。ドクン。ドクン。嬲りつける肉棒の蹂躙と降りそそぐ白濁の洗礼だけが心を満たしてくれる。 そんな淫らな精液便所に成り果てたリシェル。無数のペニスに嬲られながらその表情は実に嬉しそうだった。 「あはは……はは……あははは……ははっ……」 リシェルを巡る天使と悪魔の竿当て勝負はそれから三日三晩休む事なく続いた。 延々と注がれ続ける精液でまるで妊娠したかのようにお腹を何度もボテ腹にしながら 輪姦を受け続けるリシェルは本当に幸せそうな顔をしていた。
快楽。これほど人を堕落せしめるものは他にない。淫らな雌から淫らな便器へとその身と心を堕としたリシェル。 こうなってはもはやただの肉の器であった。だが器には器なりの使い道というものがある。 一巡の最後に控える獣界においてはその使い道が存分に示される。 「あひぃぃいい!でるっ!でるぅぅっ!!でてるぅぅううう!精液ぃぃいいいいっ!!あたしの中でへぇぇええええ!!」 舞台は変わって獣界。ここでも肉棒の蹂躙をリシェルはその身に受けていた。 逞しくもお盛んな獣人ペニス。極太サイズのそれを突っ込まれながら迸る白濁を子宮で受ける。 グホッグホッと射精の歓びに振るえながら腰を振る獣人たち。ここに至るまでの調教の成果か、 絶倫を誇る彼らにも適したカタチにリシェルはなっていた。 「うぁぁぁあああ。でてるぅぅぅう!いっぱいでてるぅううう!!ドロドロぉぉぉおお!」 犯される当のリシェルはというと、こちらもすっかりとよがり狂って腰を振りまくっていた。 特大サイズの獣人ペニス。苛烈な調教の果てに拡がりきったリシェルのアソコにも丁度いい。 絶妙な感じでカリ首が肉襞にぶつかって絡み合う。そこをグチャグチャにされる快楽。 溺れていた。身も心も全部、どっぷりと深くに。 「あふっ……あぶっ……ごぼっ……んぶっ……んっ……んぶっ……」 そうして絶え間なく続く種付け作業。既に何十人分もの獣人の精液がリシェルの胎内にはつまっている。 その中に潜む数十億、数百億を超える精子の群れ。それらがリシェルの卵子を輪姦中である。 果たして芽を出すのはどの種か。まさに弱肉強食の生存競争。 「あふっ……もっと注いでぇぇ……あたしをいっぱい……孕ませてぇぇ……」 太くて逞しい獣人ペニスにひたすら嬲られながら、リシェルは自分の肉ビラを指で広げてみせる。 すると更に発情する獣たち。我も我もと殺到して次々にリシェルを抱く。 「んあっ……ああっ……あひっ……いひいぃぃっ!……うぁぁ……種付けぇぇ……気持ちいひぃぃ……」 ビュクッ。ビュクッ。胎内で爆ぜる白濁の液汁に悦び喘ぐリシェル。その姿はさながら肉便器。 己が子宮の中にスペルマを吐き出されるのがなによりも気持ちいい。そう感じられるようにされてしまった。 そんなリシェルに絶好の使い道。それがこの獣界にはあった。つまりは苗床。 この場に群がる獣たちの子を孕む母胎としての役割が。これはその手始めの種付け作業。 もうこれでもかと言うばかりの量の精液を子宮に注がれまくった後で。
「あんっ……ああぁんっ……ふぁ……はひっ……ひゃぁぁあんっ……」 ぐちゅぐちゅぐちゅ。うじゅるうじゅる。続けて行われるの着床作業。植物系の魔物から伸びた触手が リシェルの胎内に入り込んで受胎をサポートする。入り込んだ触手の先端から放たれるのは排卵を誘発する 特殊なアロマ。これによって排卵日でなくともリシェルは受胎できる状態になる。 続けてグジュっ。排卵された卵子が先に注がれまくった精子に輪姦されて受精卵になる。 その受精卵を触手は着床させる。そして促進する。受精卵の成長を。 「んぶっ……んぶっ……もがっ……んぶぅぅ……」 そうして口にも放り込まれる触手。その先端から特殊な液体を滲ませてリシェルに飲ませる。 膣は勿論のこと、尻穴にも触手は入り込む。入り込んでリシェルの体を作り変えていた。 通常、十ヶ月はかかる妊娠出産をわずか一日でこなせるように。 「あぶっ……あぁ……あひっ……」 そんな風に触手に嬲られること小一時間、そんな短時間にも関わらずリシェルは見事なまでのボテ腹になった。 スペルマだけで膨らまされたのとは違う。正真正銘、新たな命がリシェルの胎内に息づいているのだ。 「あはっ♪……赤ちゃん……あたひの……赤ちゃん……」 うじゅる。うじゅる。安定期に入るまで胎内を調整し続ける触手。その触手の感触に悶えながら胎内に息づく 胎児の鼓動にリシェルは反応する。ぽこり。ぽこり。内側から子宮の壁を蹴られている。気持ちいい。 妊娠とっても気持ちいい。もっと孕みたい。もっと孕ませて。ねえ、お願い。狂った欲望にとりつかれる。 「んぁあああああっ!!注いでぇぇええええ!!お腹の赤ちゃんにもたっぷりミルク飲ませてぇぇえええ!!」 そしてボテ腹の身体でまたしてもセックス。滋養たっぷりのメイトルパエキスは胎児の栄養となる。 通常でいうところの臨月の状態を迎えた孕みマンコを肉棒でグチャグチャにかき回される感触。 胎児がつぶれそうになるまでに歪む子宮のリズムはなんとも心地良い胎教。 種付けされ、孕まされ、そして出産のときを迎える。それはなんとも官能的な雌の悦び。 「いぎぃぃいいいい!!んぎぃぃいいいい!!ぁあああああ!!産まれるぅぅううううう!!」 そうして迎える出産。獣人ペニスにアナルを貫かれながら破水するリシェル。 ズリ。ズリ。ズリズリズリ。激しい陣痛に苛まれながら悶えるリシェルのお腹の中から胎児が這いずり出る。 「んぁぁああっ!!あぎぃいいいい!!んきぃいいいい!!はぁぁあああああああああっ!!」 産みの苦しみを味わいながらお尻はグッチュグッチュ。肛門姦にも耐えて出産を続けるリシェル。 グバッ。頭が出てきた。ガバガバガバ。あともうちょっと。抉り続けられるお尻の感触で腹式呼吸。 なんとも異形なラマーズ法。そうしていきむこと数分。ボトリ。生れ落ちる。 獣交じりのリシェルの子が。 「あぁぁ……あっ……あぶっ……あぁ……あはっ……」 そんな苛烈なまでの出産を終えて、リシェルにあったのは母になったという感慨ではなく。 「うぁぁ……妊娠……あふっ……妊娠いいのぉぉ……赤ちゃん産みながらお尻ズボズボ気持ちいいのぉ……お願いっ……もっと妊娠させてぇぇ……」 そこにあるのは次の妊娠への渇望であった。子を産む機械。それにされる事がなんとも快楽。 更なる快楽の扉を開けたリシェル。出産直後のグチョグチョマンコを拡げて見せて、控える獣の群れに情けを乞う。 ウホッ。ウホッ。居並ぶ獣たちもヤる気満々である。 「ふぁぁぁあああ!いひぃいいい!!種付けぇぇえええ!もっとぉおおお!もっとぉおお!!」 かくして出産直後の子宮にまたしてもリシェルは種を植え付けられる。種付けされては触手。そして出産。 そのサイクルをほんの三日の間にリシェルは十回も経験させられるのであった。
「びゅんびゅんびゅーん♪リシェルなのぉ♪リシェルはまだおっぱいも小さくて、パイズリとかそういうの上手くできないけど、 それでも一生懸命頑張るからお兄ちゃん♪おじちゃん達♪リシェルをいっぱい、いーっぱい肉便器として可愛がってねえ♪」 そして一巡りして再び回門の間。そこには人格さえもすっかり変わり果ててしまったリシェルがいた。 獣界で種付け・妊娠・出産コンボを喰らいまくった結果、幼児退行したリシェルが無限兵士達にその体を開く。 槍兵さんのおちんちんを丁寧にお口で舐め舐め、斧兵さんのはあんよでゴシゴシ。 順番待ちしきれない弓兵さんが遠距離から飛ばしてくる精液をビチャビチャと顔に浴びながら奉仕を続ける。 その表情と言えばもう無邪気なものだった。まるでキャンディを舐めるみたいにペニスをしゃぶり、 あんよのお指も使って亀頭をくにゅくにゅ。言動の幼さとは裏腹に確かな性技を身につけたリシェル。 そんなリシェルの奉仕に無限兵士のみなさんは実にご満悦の顔だった。 「あはっ♪おじちゃんたちのせーえき生温かくて気持ちいい♪リシェルせーえき大好きぃ♪」 ドロドロの精液まみれになりながら笑顔でそんなことを言ってくるのだから無限兵士さんたちも堪らない。 『うぉぉおおおお!リシェルちゃぁぁあんん!!』とノリにノリまくってリシェルに殺到する。 その数たるや100人近く。別の階層のほうの連中までリシェルの噂を聞きつけて抱きにきている。 「ああんっ♪ダメだよぉ。順番があるんだからぁ♪もうおじちゃんたちってばせっかちぃ♪ううん♪リシェルがんばるね♪」 そんな情欲に爛れまくったおじちゃんたちの相手をその身一つでつとめあげてみせる『りしぇるん』。 手コキ、足コキ、乳首ズリ、おフェラ。膣もアナルも同時でOK。中出し常時受付中。 転生の試練に疲れ果てたおじちゃんたちにとって『りしぇるん』はまさに癒しの天使様であった。 「ふぁぁぁんっ……いいよぉおお……おじちゃんたちのおちんちんおっきいよぉぉお……リシェルいっちゃうのぉぉ……」 我も我もと群がりながらリシェルの膣内で果てゆく兵士達。お口もアソコもせーえきいっぱい。 それがとても幸せな気持ち。せーえきべんじょのりしぇるんはきょうもおじちゃんたちのにくべんきなのぉ♪ 「うーん。これはちょっとやり過ぎちゃったかなあ……にゃははは…… そんなドログチョの光景を眺めながら眼鏡の管理人は一人苦笑を浮かべる。 だがリシェルの体をはった活躍のおかげか、回廊に漂っていた負の原罪も快方にむかっている。 これでしばらくは安全に使用できる状態に落ち着くだろう。一区切りついたら、後は人生やり直しの要領で リシェルの身体を地獄めぐりの前の状態に戻して記憶も消して、それでなかったことにすれば片がつく。 流石にヒドイ目にあわせてしまったことへの罪悪感を覚えないわけではないがこれもまた因果応報。 無限回廊のご利用はどうか節度を持って計画的にお願いしますと。 「残った問題はと言うと……」 溜息を吐きながら眼鏡管理人は視線を戻す。そこには絶賛大活躍中の『りしぇるん』の姿があった。 「ああんっ。おじちゃんたち、おねんねしちゃダメだよぉ。リシェルまだまだがんばれるよぉ」 ありったけの精を一滴残らず搾りつくされて横たわる死屍累々の無限兵士さんたちの山。 だらしなく伸びてピクピクしてるおじちゃん達にまたがりながら『りしぇるん』がねだる。 本当にどうしよう。この娘。新たに持ち上がった問題に眼鏡さんは頭を悩ませる。 こうなったら『りしぇるん』のためにどこぞの宿屋のお兄様のヒトガタを百体ほど用意してあげるか。 そんなこんなで幕を閉じるリシェルの無限回廊陵辱地獄巡り。陵辱の記憶は消されたもののその後、 リシェルは回廊をウサ晴らしに使うのは止めた。なにか深層意識に刷り込まれたものがあるのだろう。 それはふとしたきっかけで現れる。後日、某宿屋の一室にて『りしぇるん』は再び降臨した。 その犠牲になった店主には哀悼の意を示すほか無い。 〜無限回廊のご利用はくれぐれも計画的にお願いします〜 byシャオメイ
最近は本当に雑談の話題からネタを拾うことが多いですね。本当にお世話になります。 今回、軽いギャグ調なノリだったんでシリアスなのをお求めの方にはどうも申し訳ありません。 まだまだ甘口カレーってところですな。シリアスすぎると扱いきれなくなっちゃうんですよねえ。 レイム様とか無色とか分かり易いレイパーがいると楽なんですけどね。 ヘタレのギアンが憎いっす。(陵辱的な意味で) そんなこんなで今回はこの辺でサラバ。またいつかお会いしましょう。
アンタ、やっぱり天才だな 純愛も良いが鬼畜系のが1番しっくりくるわw
流石鬼畜だ。ライトなノリなのに鬼畜だ
gjでした
GJ 最後のくだりにあんたの男気を感じた
リシェルで妊娠ネタを使われることに苦悶してしまう。
ミミエットを犯したい。
これを甘口カレーと言い切る鬼畜氏に惚れる。
マーン三兄弟にペットとして売り飛ばされたモナティが、エルカと共にいろいろされちゃう話とか、 ミスミやアルディラなどの年上の女性にレクチャーされる初心な先生の話とか、 鬼畜な兄弟子に調教される妹弟子の話を読んでみたいな。 レイムやポム、エニシア関連の鬼畜話は、正直いってもうお腹いっぱいかな(面白いけど)。
ハサハがおにいちゃんのおいなりさんをはむはむと食べる話が読みたい。
鬼畜な兄弟子…本編開始前かDISC1終わりがけ辺りなら行けるか? それより後だと鬼畜になるのが想像できない
>>929 924です。
7年近く前、兄弟子が妹弟子を陵辱してしまう同人誌(宿業EDの後日談、しかも妊娠ネタ)を読んだことがあるので、
それの影響が入ってしまってるかもしれない。
本物の鬼畜じゃなくても、そういうシチュエーションの調教プレイ(?)でもいいのだけど。
兄弟子はモノマニアである上に、独占欲も無茶苦茶強そうだし。女だったらヤンデレ。
サトリナ儲としてはリビエルをメチャクチャにしたい 堕天ふたなりモードでフェアをにんっしんさせちゃう
リシェルもの飽きた
>>932 なら自分で他の書きなさい糞豚ゴミクズが
セシル「なら自分で他の書きなさい糞豚ゴミクズが」 ルゥ「なら自分で他の書きなさい糞豚ゴミクズが」 アリーゼ「なら自分で他の書きなさい糞豚ゴミクズが」 リビエル「なら自分で他の書きなさい糞豚ゴミクズが」 勿論ぱんつ見せ付けつつ足コキしながら
レイム「なら、自分でカきなさい」
ベッドの上ではドMのレイムさま。 今日もビーニャに搾られてます。 電波は受信するんだけど、話にはならないのが残念。
>>937 それでもそうやって君が発信することで誰かが受信してくれるかも知れない。
俺は、M男は受信拒否しちゃってるから、無理だけど。
マルルゥに四六時中甘えて欲しいけどエロくなんなくて困るな。
逆に考えるんだ。自分が妖精サイズになってしまうと考えるんだ
つまり――身長175cmの俺の、「棍棒」だけが妖精サイズになるってことか。 問題はレイノルズ数だけだな。
マルルゥが175センチか
>>942 その変化は大事な何かを無くしてる気がする。
944 :
937 :2009/09/26(土) 10:50:30 ID:W6+TGQH5
とりあえずありったけの電波を送信してみるテスト。 ・セクシーNO,2を使い、発情状態になったミニスをおいしくいただくケルマ ・ガウムに雌畜調教されるモナティ&エルカ ・ディミニエ様に搾り取られるシャムロック ・ドSイリアス様によるサイサリス淫語調教 ・ヤンチャさんのヤンチャさんを嬲るマルルゥ ・ルシアンによって堕天使になっちゃうリビエルちゃん ・フィズ・ラミ・リプレ・アカネ・ミニス・セシル・サイサリス・ミモザ・カイナ・イオス×アルバ ・無垢で無邪気にギアンを性的に責め立てるエニシア ・エクス×ファミィさん、頂上決戦 ・パッフェルさんによる性の指南教室 ・アリーゼ×イスラ、言わなくてもわかるな。 ・ビジュ×アズリア、純愛 ・クノンがマスターのことも先生のことも上書きさせてあげますよ、とアルディラを責め立てる。 ・キュラー×ビーニャ、純愛、ガレアノはモテない せめて1つでも(と言わずに2つ、3つ)誰かの琴線に触れますように
>>944 アリーゼ×イスラに汚れた一票を投じます
>>944 ケルマ×ミニス
ガウム×モナティ&エルカ
エクス×ファミィ
パッフェルさん
に一票ずつ。
>>944 ルシアン×リビエルでぜひ
・・・堕天した時点で攻守交替になりそうだけどなw
どもども。新作書けました。 今回のメインはもう恒例のあのお人です。 それでは今から投下します。
竜の子を巡る争い。 「いっちょいっくわよぉ。ボルツテンペスト!」 ビリビリビリッ! 『あひぃぃい!あひぃぃいい!!あひぃぃいい!!』 それは熾烈を極めていた。 「いっけえ。バニシングビーム!」 ドガスゴドーン!!! 『ぎゃひぃぃぃ!ぎゃひぃぃいいい!ぎゃひぃぃいいい!』 姫に仕える軍団の兵達は今日も景気良く盛大に吹き飛ばされる。 麻痺でビリビリ。動けないところをまとめてドッカーン。 見事な放物線を描いて宙を飛ぶ兵士達。 「ぶっとんでくださいましぃっ!!」 ドッカーン!! 『みぎゃぁぁぁああああああ!!!』 その一方で悪魔メイドにぶっ飛ばされている者もいる。 これもまた盛大にぶっ飛んでいた。原型を止めないぐらいに。 積み重なるはグチョリと半ばミンチ化した屍の山。 なんでこんな化け物どもと戦わされなきゃあかんねん。 そうは思ってはいても上からの指示には逆らえないのが下っ端の悲しいところ。 哀れ、今日も諦めの悪い盟主に付き合わされる下っ端兵どもはこの世の生き地獄を見るのであった。 「ざっとこんなもんかしら♪」 「みなさま。大丈夫でしたか♪」 『ぐっ……ぐふっ……』 『ピクピク……ピクピク……』 かくして本日の争奪戦はまたしても軍団の大惨敗の結果に終わるのであった。 「むむむむむ。これはいかん」 連敗に次ぐ連敗。惨憺たる戦績に流石の盟主も狼狽する。 この頃というもの戦況は余りにも一方的すぎた。 ブレイブクリアなどどうでもいいという方針で鍛え上げられた主人公パーティ。 もう既に何周目かのプレイなのでパーティ能力も召喚獣もフルコンプ。 今日もレベル50最強装備のツンデレウサギ娘と悪魔メイドの二人だけにボコボコにされた。 あるものは麻痺で動けないところを片っ端から杖で撲殺されて。 また、あるものは吸収攻撃で殴られて顔面を変形させられた上に生命力を吸い尽くされて。 軍団は満身創痍、死屍累々の態をなしていた。特に深刻なのは心のダメージ。 戦禍による後遺症。それが兵達の心を激しく蝕んでいた。 『ひぎゃぁぁああ!!ウサギ帽子ぃぃいい!ウサギ帽子が来るぅぅうう!!』 『ぎゃひぃぃいいい!メイドさん怖いっ!メイドさん怖いぃぃいいいい!!』 戦闘に参加した兵達はみんなこんなザマである。もはや使い物にならない。 暗殺者をレンタルしてくれる赤い手袋もレンタルした暗殺者が毎度毎度、 再起不能になって帰ってくるのでレンタル料を大幅に引き上げてくれた。 継続雇用をし続ければクラストフ家の資産が底をつきかねない位の高額に。 だから手持ちの駒たちでなんとか遣り繰りするしかないのにこのザマである。 「ぬぉぉぉぉ。持病の痔が……痔が痛くて動けぬぅぅ」 「うぬぅぅぅ。わ、ワシはぎっくり腰で……」 「スミマセン。僕ハ新作ノサモンナイトXノ方二出演シマスンデ後ハヨロシク」 それぞれの軍団を束ねる幹部達からしてこの体たらくである。軍団は既に崩壊していた。 ここは一度、兵たちを労い戦力の建て直しを図らなくてはならない。 「仕方があるまい。彼らにも一度、リフレッシュして貰わなければ……」 こうして傷病に喘ぐ兵達への慰安会が企画されることとなった。 傷ついた兵士達の心と身体。それを癒すことは果たして適うのだろか。 それは企画のメインキャストたちの活躍次第である。
「あはははは♪ミリィに全部お任せなのだぁ♪おじちゃん達ボロボロだぁ♪」 心も体も傷つき果てた兵士達。相変わらずの陽気な笑顔をミリネージは見せる。 もうズタズタのボロンボロンな兵達。そんな彼らの心と体を癒す。 それがミリネージの今日のお仕事である。 「でも安心して♪今日はミリィ達がおじちゃん達をいっぱい元気にしてあげるからね♪」 「お……おぉ……」 傷つき疲れ果てていた兵士達にとってミリネージの天真爛漫なその笑顔は癒しとなった。 脳ミソの奥深くに刻み込まれたウサギとメイドの恐怖。その悪夢も少しは薄らぐように。 そんな風に再起不能状態だった兵達の意識が上向き加減になった頃合でミリネージは早速お仕事を始める。 「じゃあ今からミリィがいっぱいイイことしてあげるね♪」 そう言ってミリネージは兵士の一人に近づく。そしてゴソゴソとなにかを取り出す。 あれよあれよという間に取り出されたなにか。それをミリネージはお手手でサスサス。 「おほぉぉお!」 突如、サスサスされた兵士は感嘆を洩らす。なんだというのだこれは。久しく忘れかけていた感触。 男にとって一番大事なアソコを、機械人形とはいえ女の子のお手手でサスサス。 すごく気持ちいい。これで気持ちよくならない筈がない。ピクン。ピクン。 兵士のおじちゃんのおにんにんはおっきする。 「あははははは♪もうピクンピクンいってるぅ♪面白ぉぉい♪」 サスサスの快感に悦び悶える兵士。面白がってミリネージは無邪気に続ける。 あまりの気持ちよさに『おほぉぉお!うほぉぉおおっ!』と喘ぎ続ける兵士のおじちゃん。 ピクッ。ピクッ。過酷な戦闘で精魂も尽き果てたかと思われたその竿も弓反りになる。 「あはっ♪それじゃあ今度はこんなのどうかなあ♪」 そうして余りの気持ちよさにすっかりビンビンになってしまった兵士のおじちゃんチンコ。 そこへ更なる御奉仕をミリネージは行う。プルプルと震えるおじちゃんの鈴口。 舌先でなぞるようにチロリと穿り返す。そしてチュパチュパ。 音を立てて唇で吸い付く亀さんの頭。むくっ。むくっ。亀さんは見る見るうちに頭でっかちになる。 「んちゅ……ちゅぱっ……ぺろっ……あはっ♪……なんかお汁が垂れてきたのだぁ♪」 「おほぉぉおお!うほぉぉおおお!はふぉぉぉおおお!」 サスサスの次にお口でチュパチュパ。たまらない快感と興奮でおじちゃんはもう悶絶。 するとそれを傍で見ている他の兵士のおじちゃん達もお口の中で唾をゴックン。 『くほぉぉぉおお!うらやましすぎるぅぅぅうう!!』 『早くオレも。早くオレもぉぉお!!』 としきりにざわめき始める。 「あはっ♪心配しなくてもいいのだぁ♪ここにいるみんな、全員ミリィがちゃんとお相手してあげるのだぁ♪」 キャハキャハといつもの調子でミリネージがそう言うと兵士達のボルテージは最高潮に高まった。 『うぉぉぉおお!ミリネージちゃぁぁん!!』とおじちゃん達の一部はムックリと元気になった。 こうして慰安企画第一弾、ミリネージの御奉仕大作戦は順調な滑り出しを見せるのであった。
「ソレデハ測定ヲ開始シマス」 「ぬほぉぉぉっ!おふぉぉぉぉぉおお!!」 第一弾の御奉仕大作戦。それによって見事に勃ち上がれるまでに回復した兵士には次のステージが待っていた。 回復具合を測るためのメディカルチェックである。担当をつとめるのは次女のアプセット。 妹のミリネージの活躍で元気になった兵士たちの状態を直に確かめるのだ。 その口内に搭載されたセンサーを用いることによって。 「ンムッ……直径2.5cm……長サ12.4cm……成人男性ノ標準的ナサイズト確認……」 「おほぁぁぁ……ほわあぁぁ……ふぉぉぉぉぉ……」 既に勃起状態でギンギンの兵士達の陰茎。それを一つ一つ口の中に飲み込んでアプセットは測定を行う。 先端をチロチロと舌先でほじくっていたミリネージとは違い、根元まで深く咥え込んで。 ゴクンと飲み込まれる肉竿。竿が喉奥に触れて擦れる感触が敏感に伝わる。 そんなディープスロートの快感。たまらず兵士は喘ぎ悶える。 「ングッ……引キ続キ採取ヲ開始シマス……」 測定の次は採取。肉棒を含んだ口とは別に、サブの音声スピーカーから声を発してアプセットは続ける。 根元まで飲み込まれた兵士の肉棒。頭を前後に動かして激しく刺激する。 同時に唇も窄めてチュウチュウ。吸い付くようなバキュームフェラ。精液採取をアプセットは行う。 「ンチュ……ングッ……ゴクゴク……精嚢ノ反応ヲ確認……引キ続キ採取作業ヲ続行……」 「んふぉぉぉぉおお!!はふぉぉぉおおお!!おごほぉぉぉおおお!!」 お口の動きと連動してコロコロと手で転がされる陰嚢。その刺激が精線を活発化される。 ビュクリ。ビュクリ。陰茎へと送りこまれる我慢汁。竿の中いっぱいに充満して。 それが臨界に達した瞬間、ドピュっと勢いよくアプセットの口内で飛び出した。 「ンンッ!?……ンムグッ!……」 びゅくっ!放たれる射精の衝撃にアプセットは一瞬だけ動作を停止しかける。 だがすぐに頭を引いて対応し、ドクンドクン。吐き出される白濁を喉奥で受け止める。 「ンッ……ンンッ……ゴクン……採取完了……解析ヲ開始シマス……」 そして受け止めたそれを飲み下して成分を解析し始めるアプセット。 精液中の分泌物、精子の濃度、それらから兵士の健康チェックを行う。 「解析終了……濃度、実ニ濃厚……精子数……問題無シ……正常ヲ確認……」 搾りたてのスペルマミルクを口の端から垂らしながらアプセットは冷静にそう呟く。 採取が完了した兵士はというとそれはもうこの世の幸せという顔で脱力しきっていた。 「ソレデハ次ノ方……ドウゾ……」 そうした一連の搾精作業を勃ちっぱなしで居並ぶ兵士達を相手に機械的に淡々とアプセットは続ける。 あくまでも無口・無表情・無感動なアプセットの仕草はマニアな兵士には大受けである。 中には『ダウナー最高っ!無口っ娘イイッ!』とのたまう輩まで。 慰安企画第二段。アプセットの精飲チェックも大好評の模様であった。
「おぉぉ……おほほぉぉ……」 舞台は変わってリハビリルーム。精力回復と健康診断をすませた兵達は次はこの部屋へと移された。 ここで厳しいリハビリを兵士達は受ける。姫の軍団の精鋭に恥じぬ忍耐を身につけるために。 「あら。もう限界ですか。情けのないこと」 仰向けに悶える兵士達を眼鏡越しに冷たく見下ろすのは長女のローレット。 三女、次女と来てようやくに彼女の出番である。献身的に兵に奉仕した妹達とはうって変わり この姉は兵達を責めつけていた。それはもちろん性的な意味で。 「ほら。もう少ししっかりと我慢なさい。貴方がたも誇り高き軍団の精鋭ならば」 「おほぉぉぉぉおお!のほほほぉぉぉおおお!!」 仰向けの状態で下半身は丸出し、手足は縛られてオナ禁状態の兵士達。 そのビンビン状態のおにんにんをローレットは責めつける。 ストッキング着用タイプに換装した脚部。その足の裏でもってゴシゴシと。 いわゆる足コキ。布地越しに扱かれる感触がもうたまらない。 「なんとだらしの無い。それでも姫様にお使えする騎士ですか。ここがもうピクピクいってますわよ」 「のほぉぉおおお!おほぉぉおお!ぬぉふぉぉぉぉおお!!」 足コキに加えてネチネチと、ローレットは言葉による責めも兵士達に与える。 手足拘束のオナ禁状態で加えられる足コキ責め。そこを我慢して耐えるのがこのリハビリである。 肉竿の根元付近は特製のキャップで射精封じが施されている。 射精したくともできない苦痛を受けながら兵士達はローレットの足責めにひたすらと耐えるのだ。 ビキビキビキ。ぱんぱん腫れ上がった肉茎はそれはもう破裂寸前。 そんな状態の肉棒を足の指の股を使ってクニュクニュ。足裏を擦り付けるようにゴシゴシ。 巧みにローレットは刺激するのだからこれはもう堪らん。 「おごご……ごぉ……」 余りの責め苦に悶える兵士。だが、みんなどこか幸せそうな顔をしていた。 こんな風に大事なところを足で踏みつけられ、言葉でもネチネチとせめられる感触。 新たな快楽の扉を見出しかけている。ああ、もっと。もっと踏みにじってください。 どうか豚とよんでくださいませ。どうか犬とよんでくださいませ。 ああ、ローレット様。足コキという名の振るわれる鞭に兵士達はもうすっかり虜。 そんな風に彼らが服従の姿勢を見せる頃合で甘い飴玉をローレットは兵士の一人に与える。 「ふふ。よく我慢なさいしましたね。花丸をさしあげましょう」 ふっと優しくそう微笑みかけて、取り付けた特製キャップをローレットは外す。 するとドピュッ。ドピュピュッ。勢いよく噴出したスペルマシャワーをマトモにローレットは顔に受ける。 「きゃっ。もう、はしたのないこと……」 そう呟いて精液まみれになった顔をローレットは布で拭う。トレードマークの眼鏡。 スペルマはそれにもたっぷりかかっていた。眼鏡拭きで丁寧にフキフキ。 視界がちょっとだけ見づらい。けれど眼鏡は外さないままで。 『ぬふぉぉぉぉおおお!ぬふぉふぉふぉおお!!ぬほぉおおおおおお!!!』 するとすっかり堪え性のない豚さんになりさがった兵士達は湧き上がる。 『うぉぉおお!眼鏡っ娘萌えぇぇえええ!!』 『眼鏡っ娘にぶっ掛けぇぇええ!!オレもぶっ掛けぇぇええ!!』 『ああ、オレも早くローレットたんに顔射したいよぉ。ハァハァ』 意訳すればだいたいそんな感じなのだろう。ローレットも流石に呆れて溜息を吐く。 「まだまだです。こんなぐらいではまだ花丸は到底差し上げられませんわ」 そして気を取り直してローレットは兵達の調教へと向き直る。 慰安企画第三段。ローレットの忍耐力養成調教プログラム。 忍耐強さと従順さを併せ持った屈強の軍団に兵達を仕立て上げる作業はまだ始まったばかりである。
かくして機械三姉妹の活躍で再起不能状態であった兵達もすっかり力を取り戻した。 勃ち上がれる力。濃厚な精力。そして我慢強い忍耐と従順な精神。 それを身につけた彼らはもはや恥じることのない姫様の精鋭である。 彼らに必要な者は後は祝福だけであった。彼らが仕える麗しき姫様からの。 「みんなすっかり元気になれたんだね。本当によかった」 リハビリ訓練も終えて、精強を取り戻して居並ぶ兵士達にエニシアは微笑みかける。 いつも自分のために危険な戦いに身を投じてくれる軍団の兵士達。 エニシアにとってはみんな大切な家族であった。過酷な戦いで心と体をすり減らす彼ら。 そんな彼らのために自分もなにかしてあげたい。それはエニシアの真摯な願いだった。 そんな折にギアンから持ちかけられたこの企画。流石に躊躇いもしたけれどもう迷わない。 だってみんな家族だから。本当に大切な私の家族なのだから。そんな家族のためにできること。 スルリ。脱ぎにくそうなドレスの袖をエニシアは腕から外す。 するとウホッと湧き上がる兵士達。彼らの熱い視線に恥じらいを覚えながら。 それでもエニシアはスルスルとその身を包む衣を自らの手で剥がす。 そうして現れる愛らしい花びらを兵達に見せ付けて。 「今日は私、みんなのために頑張るよ。みんな。いっぱい幸せな気持ちになろうね」 まだ青い蕾のようなその肢体をなまめかしく晒しながら言うエニシア。 兵達のボルテージはすっかりマックスであった。 『うぉぉぉおおお!姫様最高ぉぉぉおおおお!!!』 『萌えぇぇぇええええ!!姫様萌えぇぇえええええええ!!』 『ガンホー!ガンホーッ!!ガンホォォォォォッ!!!』 そうして始まる慰安企画最終ステージ。大乱交!?姫様とニャンニャンし放題パーティ。 沸き返る兵士達は雪崩のようにエニシアの元へと殺到する。 「わわっ。そんなにいっぺんは無理だよっ。みんな。順番はきちんと守ろうね♪」 あわや早速の輪姦大会に突入しかけたところだったが、そこは流石姫様。 持ち前の愛らしいフェアリースマイルでもってエニシアは兵達を制する。 基本的に姫様萌えなこのロリコンどもはどんなに発情しても姫様の命令だけはきちんと守るのだ。 「それじゃあ最初はそこの貴方からだよ。よろしくだよ」 そう言ってエニシアが最初に指名したのは軍団屈指のツワモノ、MDF999の男だった。 バグキャラの代名詞とも言うべきこの男も先の戦闘では悪魔メイドの物理攻撃にボコボコにされていた。 一時はメイド恐怖症のノイローゼで再起不能になっていたこの男も今ではすっかり元気。 栄えある一番槍の栄誉を姫様直々に与えられてウホッ。ウホッとやる気は十分。
「うわっ。すごくおっきい……」 999男のはちきれんばかりの馬並みペニスを見つめ、素直な感想をエニシアは洩らす。 とりあえずペチペチと手でナニを触ってみる。するとウホッと呻く999男。 揉み揉みと優しく刺激してくれる姫様のお手手にほだされてそのままギン勃ち状態で仰向けになる。 「うんしょっ。うんしょっと。それじゃあ私、頑張るね♪」 そんな準備万端な999男に優しく微笑みかけるエニシア。うんしょと腰を持ち上げて騎乗位の姿勢になる。 毛も生えずツルツルの姫様マンコ。その割れ目をスリスリと999男のおにんにんに擦り付ける。 うんしょっ。うんしょっ。ピクピクピク。姫様の素股に999男はご満悦。 ああ、このまま死んでしまいたい。そんな999男に更なるこのよの楽園は舞い降りる。 「じゃあ挿れるね。だいじょぶかな?」 そう言って999男の切っ先に膣口をあてがうエニシア。ピンク色でプニプニの膣肉。 流石は花の精の化身ゆえか、その花弁は既にトロトロの愛蜜でもって濡れている。 その花畑でもってそびえ立つバベルの塔を飲み込もうとゆっくりとエニシアは腰を落とす。 「うんっ……よいしょっと……んっ……ふぁっ!」 「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!」 ぐにゅぅぅぅうう。挿入は一息に為された。ビンビンに反り返った999男のバベル。 重力に沿ってズブズブとエニシアのお花畑に包み込まれる。その感触の柔らかさ。 これぞ筆舌に尽くしがたし。感動の余り999男は言葉も出せない。 代わりにエニシアの方が可愛い声で存分に喘ぐ。 「ふぁぁ……おっき……おっき……おっきぃよぉぉ……奥まで届いちゃうよぉぉ……」 肉棒を受け入れる膣肉をキュッと締めつけながら、腰を上下に動かしてエニシアは喘ぐ。 グチュプ。グチュプ。エニシアの膣内は適度に濡れていた。こうして上下運動をする度に 愛蜜が膣の中でも滲む。天然物の愛蜜ローション。それに滑りをよくした肉棒が盛んに擦れる。 突かれるのは膣奥。子宮にもガンガンに響く。そんな肉棒のリズムをむしろ楽しみながら。 エニシアは実に嬉しそうな顔でもって999男に全身で奉仕していた。 「あふっ……いっぱい気持ちよくなってね……んふっ……これは私からみんなへの……はふっ……ご褒美だよ……」 小柄な身体を使って懸命に御奉仕しながら健気にもそんなことを言ってくれる姫様。 軍団のみなさんはもうたまりません。ほら、見てごらん。姫様に跨られている999男の顔を。 今にも腹上死しそうな幸せな顔ではありませんか。くそう。羨ましいヤツめ。畜生、もう辛抱堪らん。 そうして我も我もと男達は勃ちあがる。そんな彼らに姫様はニッコリと優しく微笑んで。 「うん。私、頑張るよ。みんな、一緒に幸せになろうね」 そう言って騎乗位セックスは続けたまま、差し出されるペニスを一本一本エニシアは手に取る。 姫様お手手でコキコキ。姫様お口でクチュクチュ。ときには姫様アンヨでゴシゴシしちゃったりもする。 兵士のみなさんたまらず姫様にドピュドピュドピュ。999男も下からドクンドクン。 生温かいみんなの生命のエキスが存分にエニシアへと注がれる。 「ぷあっ……あぷっ……みんな……元気になって……よかったね……あはっ……私も……幸せだよ……」 そんな風にドピュドピュと絶え間なく降りそそぐスペルマシャワーをその身に受けながら。 我らが姫様エニシアは見事な活躍ぶりを家臣たちに見せつけるのであった。
「ふぁぁぁあああああ!あはぁぁぁあああああ!!」 乱交の宴はまだまだ続いていた。一連のプログラムを経てすっかり精強になった兵士さん。 そりゃあもう絶倫だ。迸る熱い白濁のパトス。流石に姫様一人ではこなしきれない。 だから他の人たちも頑張っちゃってる。今日の企画のメインキャストの。 「あぁぁああああっ!おじちゃん達すごいのだぁぁ!ミリィ壊れちゃうのだぁぁああ!」 おっきしてギンギンのおじちゃんペニス。自分が元気にしてあげたその肉槍で貫かれるミリネージ。 換装した女性器型の生体パーツを貫かれて、持ち前のもっちーボイスで存分に喘ぐ。 「ゴプッ……精液採取……余リニ多量……ゴボッ……トテモ……飲ミキレナイ……アヘェ……」 大量の白濁液を口内に注がれながら妹同様に擬似ヴァギナを激しく突かれるアプセット。 吐き出されるスペルマのその量。アプセットの許容値を既にはるかに超えていた。 電子回路を白濁漬けにされて普段だったら決して見せないアヘ顔の表情をアプセットは晒す。 「あはぁぁあああああ!花丸をっ!花丸をさしあげますっ!あふぁぁああああ!!」 そして妹達には負けじと長女のローレットも淫らによがる。 対面座位の姿勢でまたがるペニス。自分が調教を施した兵達に今度は自分が調教される。 鋭く抉りこむような肉棒とドピュッと吐き出される射精の感触にローレットはすっかり虜になっていた。 「あぁぁんっ!ふぁぁぁああああ!いっちゃうぅぅうう!ミリィ、いっちゃうのらぁああああ!」 「ファァァアッ!オルガズムヲ確認……コ、コレガ……イクゥゥゥウウ!!」 「はぁぁああああああっ!すごいぃぃいっ!あはぁああっ!教授ぅぅぅううう!!」 そうして三者三様にイきまくる機械三姉妹。淫らに肉棒に蹂躙され、犯される女の悦び。 機械人形である彼女達もそれを存分に感じている。 「あぁぁああああっ!お尻ぃぃいい!いいよぉぉおおお!ズボズボぉぉぉおおお!!」 そしてなんと言っても一番人気はやはり我らが姫様エニシアである。 柔らかでいてキュッと締まる膣。ズボリと根元までペニスを飲み込んで肉襞で絡んでくるアナル。 優しいおフェラをしてくれるお口もサスサスとコキコキしてくれるお手手もみんな大人気だった。 辺りはエニシア待ちをする兵達でごった返していた。最後尾はおおよそ100分待ち。 それでもみんな並んで姫様を抱きまくる。みんな姫様のことが大好きなのだ。 「あぁぁあああ!すごいよぉぉおおお!ドクドクいってるよぉぉお!私のお腹の中でぇぇええ!あふぁぁぁあ!!」 ビュクッ。ビュクッ。エニシアへと吐き出された精液の量。それはもうおびただしい程である。 大きなバケツ一杯が満たされるほどの精液。枯れそうになるまで射精してもみんなまだ出す。 それは姫様の祝福の力のおかげでもあった。例えばもうミイラのようにカピカピになったある兵士。 その兵士の肉棒にエニシアは唇で軽くキスをしてみせる。 「おおっ……おぉぉぉおお!!」 枯れかかった肉茎もたちまち元気に。コレこそが月光花の古妖精の響界種たるエニシアの祝福の力。 祝福を受けた兵士達はその才能を存分に開花させるのだ。それはもちろんエロ方面に。 「あははっ。みんな、まだまだ頑張れるね。うん。もっともっと気持ちよくなろうね。一緒に」 激しい輪姦を受け続けながら顔も髪も肌も精液でベトベトでそんなことを言ってくれる姫様。 姫様がそうおっしゃるのならば頑張るより他にない。兵士のみなさん更にお盛んになって姫様を抱く。 もうアソコはグチャグチャ。お尻の穴もズボズボだけれども。 「ふぁぁぁああああ!!いいよぉおおおお!!熱いよぉおおお!みんなの気持ちいっぱいでてるぅぅううう!!」 こうして愛する家臣達にその身を捧げ続ける。それこそが姫としての勤めであると同時に喜びである。 大好きなみんながいっぱい気持ちよくなってくれる。幸せになってくれる。だから私も幸せ。 そんな最上の喜びをエニシアは全身で感じていた。 「ふぁぁぁあああああ!らめぇぇええええ!ミリィ、またいっちゃうぅぅうううう!!」 「アハァァァアァ!!イクゥゥウウウウ!イクゥゥウウウウ!コレガイクゥゥウ!神経回路修復不可能ォォオ!!」 「はひぁぁあああああ!花丸ぅぅううう!特大の花丸をあはぁぁああああああああ!!」 「ひぁぁあぁああああ!!ビクンビクンいってるぅぅうう!幸せぇぇえええ!私、幸せだよぉぉおおお!!」 こうして姫様&機械三姉妹の活躍により再起不能兵士さん復活!大慰安企画は大性交でもってその幕を閉じるのであった。
「ハッハッハッハッハ!よくぞ復活した。栄光ある軍団の精鋭たちよ!」 『イエス!ユア!ハイネスっ!』 企画から一晩あげて天空城の大広間にはすっかりと精強さを取り戻した一団が集っていた。 あれから軍団は再編され、姫様の望みを叶えるために新たにこの姫の騎士団(命名ギアン&カサス)が結成された。 CEOに就任したギアンの呼びかけに独特の掛け声でもって応じる。 「次こそは必ず竜の子を手中に収め、我らが姫、エニシアの望みを叶えるのだ。皆の衆!」 『イエス!ユア、ハイネスっ!』 姫エニシアを抱く軍団の士気は高かった。それはもうかつてないほどに 「うむ。ではここで一言、エニシアからみんなにお言葉を賜ろう」 そんな兵達を更にたきつけるかの如く、その場をエニシアにギアンは譲る。 いきなり前に引き出されてエニシアは少し戸惑っていたが、一言だけこう口にした。 「あの、みんなどうか怪我をしないで頑張ってね。私との約束だよ」 優しくも朗らかなフェアリースマイルで居並ぶ兵達にそう言うエニシア。 兵達の士気はもうクライマックス。 『イエス!ユア!マジェスティンッ!!』 『オールハイム!エニシア!オールハイム!エニシア!オールハイム!エニシア!』 『ジーク!エニシア!ジーク!エニシア!ジーク!エニシア!』 そうして大歓声で持って湧き上がる姫の騎士団。照れくさそうに笑うエニシア。 仮病やらなんやらでリタイアしてた幹部達も戻ってきている。 ●ケモン図鑑全国版を完成させた将軍に世紀末覇王の芸術的な練成を身につけた教授。 どっかのケーキ屋さんの不老不死の魔女から怪しげなお目目の力を手に入れた獣皇。 みんな一団とパワーアップしている。 「さあ、いくぞ諸君!我らが姫の望みを叶えるために」 『オオオオオオオオ!!オールハイム!エニシア!オールハイム!エニシア!オールハイム!エニシア!』 そうしてCEOオレンジことギアンの呼びかけに従って軍団は今日も過酷な戦いへとその身を投じる。 姫様の願いを叶えるための彼らの戦いはまだ始まったばかりなのだ。 俺達はまだ登り始めたばかりなんだ。この何処までも続く姫様坂を。 〜ご愛読ありがとうございました 都●先生の次回作にご期待ください〜 完
ってなわけで久しぶりに姫様のSSをお届けしました。 いやあ、やっぱり1つのスレに1回は書きたいですねえ。我らが姫様。 流石に陵辱とフタナリは散々やりまくったんで今回は趣向をかえてこんなお話となりました。 こういう馬鹿話はすごく書き易いですねえ。前回もそうだったけど。 今回は姫様に加えて三姉妹も一緒にとうじょうさせてみました。最後は乱交なのはもうお約束。 そんなこんなで今回はこの辺でサラバ。また次スレにてお会いしましょう。
確かにこんなんされたら軍団の結束も高まるわww GJ
GJ! ギャグなのに、ちゃんとエロいんだぜ。
乙 こんな鬼憑き兵やだwww
ヤ○チャさんのヤ○チャさんとな
そこに○を入れるとヤムチャにしかみえない
もうすぐ新スレだな。タイトル案募集。
【新作サモンナイト】サモンナイト萌え36【SEX!?】
【ヤ○チャさんの】サモンナイト萌え36【ヤ○チャさん】
ここって仲間キャラ男よりも名無しの一般兵の方が女体にありつける率高いよね。
>>969 凌辱させやすいからな。
オリキャラならキャラ崩壊も何も無い。
MDF999の兵士、つまりは鬼憑き兵が姫様姫様言いながら アヘアヘしてても特に問題なく読めるんだぜwww 名無し兵のアドバンテージは意外とデカいよ
個人的には仲間男×女主人公とか仲間男×仲間女とかはイマイチ書き難いな。 微妙に言動とかが自分の中で嘘っぽくなっちゃってもう無理って感じで。 特に男女問わず大人キャラは本当に書き難い。下手にキャラ崩しし辛いし。
あと特定キャラだと、男側が好きなキャラじゃないと ( ゜ Д゜)〈ペッ! ってなるけど、不特定多数だと夢があるよね!
俺もたとえばアティの相手がカイルだったら唾吐きたい(過去にこの組み合わせで書いた作者の人ごめん)
ごめんとか書くくらいならそんなこと書くなよ。
俺が死ぬから落ち着けよ
お前を一人で逝かせるかよ。 俺も一緒だ。
980 :
名無しさん@ピンキー :2009/10/01(木) 11:09:31 ID:TawZDDBU
お前らにだけいい格好させねーぜ
じゃあ俺はハサハと二人でイってくるよ。
そろそろ本気で誰か新スレ立ててくれ。
やだ
カメンライド
ファイナル
フォーム
ライド
990 :
名無しさん@ピンキー :2009/10/01(木) 14:24:43 ID:otq9cPZ9
肉棒
リュ
992 :
名無しさん@ピンキー :2009/10/01(木) 14:25:10 ID:otq9cPZ9
リュ
_________ . | /ヽ ! _ . /""''''''―- 、、i――――‐ |. -,‐ ''''' `''''''',z. |i'''''l'''''''l !''''7ー;;i,,,、、、、、、, / ``''''‐- 、、 . /‐- 、、、,,,,,___ !.|____ | `>せ い .< .|.| .| .|l ,' l _ ヽ,. /"'''' - 、 ,, / ./,,,,,____ | | / | / ,, - 、 '、 、-' | ' ,' /l‐'''´ `ヽ '、'iー- 、、__ `/ .,-‐ ''''''''''"=,- .''','Z / /!___''_"____`ー__l,,, -‐.!―‐-、. ヽl,----、 ', . |' / /`'''' .l ,, -―‐- 、 ',/ / <、 l / " | `'''''''i l ,.、 ヽ `i ノ i l ./ / . l ,,、、、, ', ', /-―-、 `,! l――‐|――‐ |'''''i .| ,,,!ノ ,' ,! / / / / '― 、 ''" ) ! .l ,, -- 、 ', i' ,! ,r‐ .| ー‐i' ! | ヽ,,,.-' ノ / , ' / ./,, - - 、 ヽ, / ,! .l/ ,, - 、 l'''―r―― |――‐| .| | .l、,,/,, -" / , '__ ,r-, i l ,,, -" / ノl i 。 i ノ r'-'--- | ---'- i | | .| '," , -" / _ニ- ´ ノ .ノ .''"、 ,,./ / ヽ `‐-‐‐´ ノ|-------------- | | | .|. \' / "、 ,, - ' / ` 、/ ` ‐---‐ ' !-------------- ' -----' \,/ \_,,/
)\ ノ \ 、 ,-r┬ァ、 , / \ \_/ l .l l::::\ / / \ |\ | | |:::::::/ ) \ l \ .| | レ'<、|_ / \ l l ̄ \.o/ ̄l::::::`ヽ、 _______ / \__|弋__ノ代_ノ::::::::::::::├' ̄:::::::::::::::::::::{tュ} ̄ ̄´l_ / /\ | .l |::::/:::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::_r┴┴、:::::::::/ ヽ_____r--ュ_____,-<_ \_|_.|_|/::::::::::::::::::/___/ ̄ ̄ \_ノ /,、_  ̄ヽ ヽヽ::::::::::::ヽ レ'ノー、_`ー-'´/|r-‐―´¨ヽヽ:::::::::| |/ ,r-、__`ー-‐'´ | /.|:::::::::l ヽ/ー--ニ`ー‐'´|r---、_/ /|::::::;/ | ヽ_ノ ヽ‐--、___//::::/ { _,--┴-、___r--ァ---'|l::::/ l | / ̄/ニ__`ー、\ |l|::/ \l l // _ ヽ、ヽ__ヽ.|l|:::yへ, | `ー\,|__ ヒヽ_ヽ_)::::__/ソ/ ヽ | }`ー‐‐'`ニへ'´ ( / l  ̄ ̄ ̄ へ/ ̄ ヽ
/! /:i! /:::i! ___ /:::ム´: : : _: : : : ラ===、 ,イ:::/: : :/´: : : : /: : : : _\ \\/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\/./ r、 //::::/: / : : : : _/: : : :/`ヽ', \/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\/ i ∨/::::/,_、_: ,..-‐´: : : :/: : : :r、ハ {} お前の罪を数えろ {} ', 、_/::::/´: : : `ヽ : : : : /: : :/´: :ヽi! ∠ お前の罪を数えろ > )/ {:::/: : : : :´;.: :',─‐': : ::/: :_r‐‐、リ {} (翔太郎&フィリップ.) {} ` 〉ス: : : : : `: : : |: : : :./∠三三三|/ \______ ,==、/\ ヽ、.\: : : : : ,イ─‐': : : : : : : : ,.イ /\_____ /: : : }/\\ ゝ_、 \ ̄: : : : : : : : : : : /イ弍、 ____ /: : : : / \. \: : : : : : : : : ::|///,イ≧': : : : : : :_`>イ: : : : 〈 ヽ \: : : : : : : ///\: : : ,,.. ´ ̄  ̄/: : : /´:ヽ._ ヽ=ァニ≧─---イr-f´ヽ='´ ,...==¨ ̄ァ: : : :{: : : : : :y\ _/´: : : : : :,': : : // \___,.イ´ _/: : : ::/__: : : :\j / /: : /: : __rt_: : _/::::}\ ,..-‐´─‐¨:  ̄: : : :ヽ.: : ¨:ヽ /'=ァ´=v´,..., ,;}! ,: /:|::::::ノ: : :`ヽ..__ /: : :{: __}}}_: : : : ノ入_:ノ . / /;´`.;´.,,ノ´__/: :∨::ヾ.: : : : :: : /: : : : r‐: : :}}: : : : : ノノ: ̄: : :冫 √¨{\_/´: : : : :/: : : :\:::ゝ: : : : : !: : : : : ゝ=='=、: : : : :}}: : : : :{´ ∧_,'.|: : : : : : : : : /〈: : : : : :\::: : : : 人: : : : :i!: : /、_二二二 テ' | .L!_: : : : : : ,イ::::::` 、: : : : : `:::::::::::::::ヽ.:::::::i!、/ゝ、二二二ニ.イ . 八 ,' /7\:__//´`ヽ.:::ヽ.: : : .:::::::`:::::::::::ゝ=::\二二二二/ ゝfi !: : : : : : : ,;´: : : : >=、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::て`ー‐´ |__j: : : : : : : : : : : : : : : `ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::/| レ `!_/ ̄`ヽ.: : : : : : ,'::::::::: ̄ ̄:::\::::::::::/!::! 亅 /: : : : : : : : :>=、: : ::,':::::::::::::::::::::::::: : ヽ: /|::i::} }__{: : :_/!: : : : : : : : : : ::,'::::::::‐-...::::::::: : /ー''::::}::iリ ___[ヽコ_/7: : : : : : : : : : : ,'::::::::::::::::::::ヽ.: :/ |::::::h:!:| __[_ユj¨Vニニコ__,': : : : : : : : : : : ,'::::::::::::::::::::::::::ヲ|.U::::::|:i!::| {fセ}::ゝ''/´了 ̄!i!i!i!f=======---- ..__::::::::::イ/:!. !:::::::::!l|::| ゝソリイi]イ |´:::::::::i!i!i!リ´ノ/¨ ≧` ̄ ̄ ̄``ソ'::::| .|::::::::::リ:i:!
996 :
名無しさん@ピンキー :2009/10/01(木) 14:27:38 ID:otq9cPZ9
ちんたま
118 名前:( ´∀)・∀),,゚Д)さん[sage] 投稿日:2009/09/02(水) 21:28:20 ID:I4HuRVjH0 ,_ / /:::ヽ _ / /:::::::ノ ヽ ,.-rtュ―-、 ,./ ハ ::::/ ,.-、 \>、'´ヽ,i!| ,|>'´/ヽ |::::::::lγ ,)、 ヾ、 `,>,へ</⌒ヽ:::ヽ ,ノ_,.-'―`ー'´ヽ:ヽ //^\/'Y'/ V::∧ γ´ ̄`i!__,.)_ハ::::ヽ これで決まりだ! ノ`\ ,へ |i! 〉||〈 |:::::::| ヾ,.-―''ヾ ̄ ̄ヽ 》::〈 く `ヽ,< :\ iト、 /| |||ヽ、__,ノヾ::::| (___ ,イ __ノ__/:::::::) \ \ \ | 》-'、イ |||`'´:::::ヽ: :::V (_ ̄》`'ー‐-',イ::::::/ ,.‐、 ,.,.-.、,`‐.,_ `‐.,_ :`‐ . V ヽ._,! il! |ヽ::,へ::: ヽ:/ __,|:`‐'.,__ノ_,ノ::::く /  ̄ヽ \ `‐.,_ `‐.,_ \ ヽ、ハ l!j|! | :::::::::::ヽ :/ /´: :::ト、::::::::::::::::::::::::::;ヘ | \ `‐.,_ `‐.,_ `‐.,`‐.,_ ヽ_,i!|_,i:::::::::::,.-イ ,/`ヽ、,イ| `ー--――'´ .;j 丶 ハ `‐.,_ `‐.,_ `‐.,_`_|,.-'='――-、::|_/≧、 ,V _,.-イ ヽ ,! `ー-.,_>-―-、,.-'´::::::::::::::::::::::::::\丶 ` ̄~'´ .|:`ー---‐'´:::::::| V ` ,.-' /´/:::::::::::_,,..-'''~ ̄ ̄`ヾ::ヽ`ー-イ:::::::::::::::::::::::::::::| ヽ γ´/ _,.- '~/.:./`ヽ::/ ,.-―'i`':::|::::::::::::|ヽ、_,. -'´ヽ:::| `ー---――',;' V、`;/ ,.-'´ハV\ ´ _,,..―'''~::::,. : ::|:::::::|::::::::::/、::::::::::::::::::::::::::::| /' / / i! i|.:.:|:::::::`ー':::::::::::,.-‐´:::,.-'´:::::::V:::::/ :::\_,. -'´ヽ:V | /|`'´ ,へ !__i!\::::_,,..-'''~_,,..-'''~::::::::::::::::::ヽ'::::::::::::::::::::::::::::::/ ヽ/ :ヽ、,/::/i.: : !\i!_,,..-'''~::::::ヽ::::::::::::::::::::::::::::\;;;::::::::::::::,.-' /.:.ヾミト'-‐' .:.:| .:. |:::::::::::::::::::::::::::;':;'`‐.,_:::::::::::::::::::::::::::;'  ̄ ̄ ,ヘ :| :| .:. |:::::::::::::::::::::::::;':;'::::::::::::`‐.,_:::::::::::::::;' / ヽ_:;| :i.:.:. |:::::::::::::::::::::::;':;':::::::::::::::::::::::`ヽ:::::;' ,ヘ :l :i!.:.: l:::::::::::::::::::::;':;':::::::::::::::::::::::::::::::::)' ;' `ー--===! ,!.:.: |、:::::::::::::_,.イ;:;:;:;::::::::::::::::::::::::::;' ;'ヽ __ :ヽ、/ l. :. i:::ヽ/`ヽ::::;':::::::::`ー-.,_:::::::::::;' /`ミヽ、,、/ヾヽ.:.| |.: : |,ィ'゚>、:/》`〉:::::::::::::::::::::`ー.:;' ,ヘ`ミ三=ヾ'ヽ;:;fヽヽ!_,.=、|_//´ヾ':;/ /、_,.___::::::::| / `ヽ三三;'ヾ;ヽ__;>'/゚o゚ヽ;',;'-、/Y、´》l!: !:.|f'=i!_三三'| ,;' ` ̄:;' 〈:.ヾ:.:.:.i!_,鬥_j_!:.:.:./.:.:/.:/、i!.:i! |i!:::l!_,三三|
998 :
名無しさん@ピンキー :2009/10/01(木) 14:28:29 ID:otq9cPZ9
たけしー
999 :
名無しさん@ピンキー :2009/10/01(木) 14:28:54 ID:otq9cPZ9
神
1000 :
埋め完了 :2009/10/01(木) 14:28:57 ID:HPHE5D/0
、 .\ ______ , ヽヽ'´ .l .l .l::ヽ、 _ / /\\ l .l .l:::: r''/ こまけぇこたぁいいんだよ!> l r'' ヽ、`,、 .´/、:l <よくねぇよ! /) l l Y l Y l::l (\ ///) l ヽ ノ l l l::l (\\\ /,.=゙''"/ l  ̄ .l .l .lヽ .ノ/ \゛''゙=.,\ / i f ,.r='"-‐'つ l .l l .l::::::::/ と'‐-゛'=r., f i\ / / _,.-‐'~ l ヽ、l_l__l__ノヽ、 ~'‐-.,_ ゙i / ,i ,二ニ⊃_ r-‐-- 、 _____ノヽ__ l l l::/:::::::ヽ ___________ ⊂ニ二, i / ノ il゙フ / /// l.l l´:::::::::::::::::_::-‐/l l:::::::::::::::`ヽ、 li ( ,イ「ト、 ,!,!| l、 / / /--- 、__ //.l_:::-‐‐--::、::_::l l .l::::::::::::::::::::/.l !,!, 、イ「ト, / iトヾヽ_/ィ l .`´/ / `y //:::::::::::::::::::::::::::::l ヽ ヽ:::::::::/ / l ゛ィ゙i_,r'ッイi ゙i
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