☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第96話☆

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魔法少女、続いてます。

 ここは、 魔法少女リリカルなのはシリーズ のエロパロスレです。


『ローカル ルール』
1.リリカルあぷろだ等、他所でのネタを持ち込まないようにしましょう。
2.エロは無くても大丈夫です。
3.特殊な嗜好の作品(18禁を含む)は投稿前に必ず確認又は注意書きをお願いします。
  あと可能な限り、カップリングについても投稿前に注意書きをお願いします。
【補記】
1.また、以下の事柄を含む作品の場合も、注意書きまたは事前の相談をした方が無難です。
  ・オリキャラ
  ・原作の設定の改変
2.以下の事柄を含む作品の場合は、特に注意書きを絶対忘れないようにお願いします。
  ・凌辱あるいは鬱エンド(過去に殺人予告があったそうです)

『マナー』
【書き手】
1.割込み等を予防するためにも投稿前のリロードをオススメします。
  投稿前に注意書きも兼ねて、これから投下する旨を予告すると安全です。
2.スレッドに書き込みを行いながらSSを執筆するのはやめましょう。
  SSはワードやメモ帳などできちんと書きあげてから投下してください。
3.名前欄にタイトルまたはハンドルネームを入れましょう。
4.投下終了時に「続く」「ここまでです」などの一言を入れたり、あとがきを入れるか、
   「1/10」「2/10」……「10/10」といった風に全体の投下レス数がわかるような配慮をお願いします。

【読み手 & 全員】
1.書き手側には創作する自由・書きこむ自由があるのと同様に、
  読み手側には読む自由・読まない自由があります。
  読みたくないと感じた場合は、迷わず「読まない自由」を選ぶ事が出来ます。
  書き手側・読み手側は双方の意思を尊重するよう心がけて下さい。
2.粗暴あるいは慇懃無礼な文体のレス、感情的・挑発的なレスは慎みましょう。
3.カプ・シチュ等の希望を出すのは構いませんが、度をわきまえましょう。
  頻度や書き方によっては「乞食」として嫌われます。
4.書き手が作品投下途中に、読み手が割り込んでコメントする事が多発しています。
  読み手もコメントする前に必ずリロードして確認しましょう。

『注意情報・臨時』(暫定)
 書き込みが反映されないトラブルが発生しています。
 特に、1行目改行、且つ22行以上の長文は、エラー表示無しで異次元に消えることがあるそうです。
 投下時はなるべく1レスごとにリロードし、ちゃんと書き込めているかどうか確認をしましょう。

リンクは>2
2ハラオウン家の尻スキーは世界一〜!:2009/02/23(月) 12:19:47 ID:6Gzcz4S+
【前スレ】
☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第95話☆
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1233977587/

【クロスものはこちらに】
 リリカルなのはクロスSS倉庫
 ttp://www38.atwiki.jp/nanohass/
 (ここからクロススレの現行スレッドに飛べます)

【書き手さん向け:マナー】
 読みやすいSSを書くために
 ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5301/1126975768/

【参考資料】
 ・Nanoha Wiki
  ttp://nanoha.julynet.jp/
  (用語集・人物・魔法・時系列考察などさまざまな情報有)
 ・R&R
  ttp://asagi-s.sakura.ne.jp/data_strikers.html
  ttp://asagi-s.sakura.ne.jp/date_SSX.html
  (キャラの一人称・他人への呼び方がまとめられてます)

☆魔法少女リリカルなのはエロ小説☆スレの保管庫
 ttp://red.ribbon.to/~lyrical/nanoha/index.html  (旧)
 ttp://wiki.livedoor.jp/raisingheartexcelion/   (wiki)
3名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 12:21:01 ID:oqW4e3Fs
>>1
重複乙。削除依頼してくるね。
4名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 13:43:05 ID:MyOkE6i8
こちらが本スレ
重複は荒らしがたてた
5名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 16:57:31 ID:7OF92Hgh
6名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 17:43:07 ID:CEjBQfR3
後出しだからな……受け付けられるかね?
個人的には悪意ある埋め立てをした上に誘導もしなかった荒しが立てたスレなんて使いたくないが。
7名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 18:02:25 ID:C6Jq0g2t
どちらのスレを使用するにせよ、荒れるのはもう確定だから、勝手に仕切らせてもらう。
職人さんも投下しづらいだろうし

★この投稿がなされた時間から本日の0時までの間に書き込まれたレス数の多い方を本スレとして扱う。
ただし、同じIDの書き込みが一つのスレ内で複数なされている場合、それらは書き込み数に関わらず1レスとして扱う。
荒らしの立てたスレか、後出しで立てたスレか、どちらがいいか、各自で選んでくれ。

荒らしの立てたスレ→http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1235358038

職人の皆様へのお願い。
まことに申し訳ないのですが、どちらが本スレか確定するまでは、投下はお控え下さい。
皆様のご協力をお願いします。m(_ _)m
8名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 18:35:37 ID:AcNqJuYY
オリキャラ反対とか不満には同意したいんだが、一人か二人の強引な主張だけで
かってに支配されるスレには抵抗を覚えるな。
その荒らしのほうこそ、出ていけばいい

こっちのスレを使ってほしいもんだ
向こうの1 を見ただけで読む気が失せる
9名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 19:47:23 ID:D4+Q3PEV
俺もこっち使ってほしいよ。
あっちのタイトルには愛が感じないからね。
10名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 19:58:11 ID:Euklmpxe
>>7 逆に、職人へ「あなたはどちらのスレに投下したいですか?」
とでも聞けば一発な気もする。
11名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 19:58:42 ID:SvG5dXNW
やはりいつも通りなほうが落ち着く
12名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 20:00:55 ID:3PL27d1D
>>8
鉄拳の爺さんとかは良いオリキャラ。
13名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 20:31:04 ID:tSmpkxdk
自分の考えが正しいと信じるならば、正しいやり方で主張するべき。
ぶっちゃけ今は創作発表板もあるわけだから、
「エロなしとかオリキャラメインはそちらに書くべきだ」
ぐらいにしておけば波風立たず、誰も傷つかなかったはず。
14名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 20:36:16 ID:AcNqJuYY
テンプレに

読みたくないと感じた場合は、迷わず「読まない自由」を選ぶ事が出来ます。
書き手側・読み手側は双方の意思を尊重するよう心がけて下さい。

とあるのに、それに反した名前欄で不快にさせている
荒らしの主張

どんな感想をもっても構わないが、言い方を間違えた奴が受け入れられたら
ただのゴネ得だろ
いつまでこんなのを放置しとくんだ
常習犯なんだからアク禁とかにできないのか?

15名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 20:42:50 ID:3PL27d1D
>>13
問題は、途中まで書いている書き手だよ。
創作発表板があるから、そっちに書けっていうのが正論とするとまず司書様に申請して、
まとめに掲載している作品を削除させる必要があるな。
その場合、常連書き手さんが連載中のエロなしSSは、まとめに残す価値があるから除外するべき
既に1名出て行ったから、残るは1名だろ。ちょっとプレッシャーかければ、皆、がんばろうぜ。
16名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 20:46:15 ID:TL1ifJsf
一回きちんと非エロ・オリキャラの線引き決めたいところだが、
まともな議論になりそうな気がしない。
これまでどおりどっちもOKで行くのが無難かも。

少なくとも今スレに関しては、明確に荒らしが立てたと分かるスレなんかは使いたくない。
17名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 20:47:01 ID:qeFW8DnQ
まぁそんな事よりも、テンプレのお尻がどうこうの部分が、
『今年』では無く『今月』なのはどういう了見だね?
今月はただえさえ日数が少ないと言うのにwww
18名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 20:53:09 ID:3PL27d1D
>>16
んなの簡単じゃん。
常連の書き手のオリキャラ、エロなしOK(その手の書き手はエロも書いてる)
新参は、オリキャラ、エロなしNGでFAだろう。
今まで、何の貢献もしてないんだから、それぐらい厳しくしてもいいじゃん。
19名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 20:54:56 ID:AcNqJuYY
>>15
>ちょっとプレッシャーかければ、皆、がんばろうぜ。

追い出し魔はこいつか。
いつもエロ書いてる人でもバレンタインあたりには、エロなしもあったよな

特定の書き手だけを排除したい嫌がらせとしか思えない
その書き手が出ていく、いかないはどっちでもいいが、こんなやり方がまかり通ったら
もう新しい書き手は来なくなる

20名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 21:19:22 ID:X2H7bQeF
俺も気まぐれに投下した事あったけど
その少し後に自分のサイトの拍手に1週間ぐらい悪質な書き込みが続いて嫌になったクチ。
頭の沸いてるKTGI1人のために犠牲者が増えるのは嫌なもんだ。
21名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 21:23:08 ID:1bEnsHu0
なんでサイトがばれたんだ?

22名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 21:26:07 ID:X2H7bQeF
多分文章のクセとか話作りの特徴とか、特に正体がどうこうとは思ってなかったからね。
23名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 21:28:42 ID:4BBhsdky
>>18
非エロだろうがオリキャラだろうが嫌なら読まずに飛ばせば良いだけの話
読みたい人間だって居るんだから勝手に決めんなよ
今までなんでもありでここまで来たんだから変える必要なんかないと思うし
要は読み手のマナーの問題じゃないのか?
24名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 21:29:26 ID:X2H7bQeF
あと、いつかは忘れたけど、名指しで消えて欲しいとか言う書き込みがあった。
連レス済まない。
25名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 21:33:28 ID:1bEnsHu0
>>22.24
そっか。大変だったんだな。
俺はスレ上でもサイトでも恵まれてるんだなぁと言うことがよくわかったよ。
有り難いことです。

あと、い`。
26名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 21:36:42 ID:AcNqJuYY
>>18
>常連の書き手のオリキャラ、エロなしOK(その手の書き手はエロも書いてる)

オリキャラが嫌っていうのに矛盾してないか?

言ったら悪いが、常連の書き手もしくはその信者が新人を煙たがっているようにしか思えん
古参がうまいのは納得するが、参加が早いか遅いかの話だろ?

投下メンバーを限定するんだかったら、2ちゃんでやる意味ないんでは

>>23
同意

27名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 21:37:24 ID:CEjBQfR3
>>1のテンプレにもあるだろう。

> 1.書き手側には創作する自由・書きこむ自由があるのと同様に、
>  読み手側には読む自由・読まない自由があります。
>  読みたくないと感じた場合は、迷わず「読まない自由」を選ぶ事が出来ます。
>  書き手側・読み手側は双方の意思を尊重するよう心がけて下さい。
> 2.エロは無くても大丈夫です。

読まない自由を行使すればいいだろうに。そしてコテで透明あぼーんすりゃいいのになんでそんなに。
28名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 21:41:12 ID:1bEnsHu0
>>26
ああいう書き方すれば、直接攻撃せずに常連組にもダメージ与えられるってわかってんだろうね。
姑息だねえ、
29名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 22:53:44 ID:jNPJxDha
まあ、スレのルールが変わっていくってのはあることだし、悪いことでもないけれど。

どういう嗜好の人も受け入れるスレ、なわけだから、特定の嗜好を嫌う人間が声高に排除を叫ぶのは間違いだろ。
今までどおりでいいじゃない。
30名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 23:11:45 ID:kv0BaRCH
一人のために他の住民が犠牲になるのは許容出来ないな。所詮は個人の判断
少なくとも俺はエロパロの中でかなりの活気があるこのスレが寂れていくのは見たくないぜ
31名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 23:15:19 ID:yq/VI2fq
まあ、新天地を作って誘致するんじゃなくて、既存の場所から気に食わないのを追い出そうとしてる時点で、なぁ……
自分の主張が受け入れられないと理解してるようなもんだしな。
自信があるなら別スレ立てればいいんだよ。同調する人は移ってくれるさ。
……いれば、な。
32名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 23:18:13 ID:X2H7bQeF
ところで、投下しても宜しいだろうか?
と言っても今の状況見てて、一作でも載せればあっちには行かなくなるかなと浅はかな考えなんだけど

1レス消費するかしないかと言う短いものだけど、何を血迷ったのか「ティーダ×ギンガ」なんて本編じゃ絶対あり得ない物を書いてしまった。
33名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 23:21:58 ID:tSmpkxdk
Go!
3432:2009/02/23(月) 23:26:53 ID:X2H7bQeF
大丈夫そうなので行きます。

ティーダ×ギンガ エロあり 1〜2レス消費

NGワードはそのまま『ティーダ×ギンガ』で
35ティーダ×ギンガ:2009/02/23(月) 23:28:41 ID:X2H7bQeF
 それは、二つの月だけが見ていた物語……。
「んっ! ……ふぅっ! ……あぁっ」
 真新しいベッドのスプリングが軋む音と切ない喘ぎが部屋の中に響く。
「ひっ……あっ……もう、ダメっ、ですっ!」
 自分の秘部から突き上げられる快感と衝撃に、ギンガ・ナカジマの頭の中はすでに真っ白になりかけていた。
「くっ……オレも、やばいっ! ……出すぞっ」
 快感のスピードがさらに速まり、体の熱が天井知らずに上がっていく。
 さながらガソリンを体に塗られて、そのまま火を付けられたような気分だ。
「あっ、イクッ! イキますっ! ああああああああああああああっっっ!!!!」
 快感が最大級のビッグウェーブとなって押し寄せたと思った瞬間、秘部から熱の根源が引き抜かれ、熱い欲望の塊がギンガの肢体に振りかかった。
「はぁっ! はぁっ! あぶねぇ……」
 ギンガと重なっていた男は、彼女の隣にばたりと寝転がり、心底胸をなで下ろしたように息を吐いた。
 秋の優しい日差しを思わせる亜麻色の髪、対照的に淀んだ空気を思わすダークグレーの瞳、汗に濡れた体は細見ながらも鍛え抜かれていて、彫刻のような美しささえも感じる。
 年は結構(と言うかかなり)離れているが、顔立ちは整っていて一般論で言えばファッション雑誌の特集に写真を載せられるぐらいの美形に入る。
 妹の友人の兄と言うちょっと複雑な間柄で知り合って、何より本当は6年前に死んだと言われた人。
 そんな人と付き合って、こうして体を重ねるようになってどれくらい経ったのか……ギンガは思い返す。
「ティーダさん……、あなたはどうして生きていたんですか?」
「なんで、そんな事聞くんだ?」
「聞いてはいけませんか? これだけの事をしている関係なのに、私はあなたの事を知りません……」
 ティーダは何も教えてくれない。元は他人のギンガだけでなく、最愛の妹であるはずのティアナにも。
 おもむろに彼は立ち上がって、バスルームから湯で濡らしたタオルを持って来た。
「体吹いて、服着な。朝までスル空気じゃないだろ?」
 そう言ってティーダも体を拭いて服を着始めた。ギンガも習うように服を着る。
 汗とその他いろいろとついたシーツも新しい物に代えて、改めて二人とも横になる。
「生きてるだけで奇跡だと思ったよ……あの時は」
36ティーダ×ギンガ(2/2):2009/02/23(月) 23:29:28 ID:X2H7bQeF
 ティーダの言うあの時とは、犯罪者を追って殉死したとされるあの事件の日だ。
 あの後、レジアス・ゲイズの抱える地上部隊に助けられ、奇跡的に命を取り留めた。
「けど、オレは死人にならざるを得なかった。オレが追っていたのは最高評議会と戦闘機人の研究機関を繋ぐ仲介人だったんだよ。
 用は知りすぎたから謀殺されかかったって事さ。ゲイズのおっさんには感謝してるよ、偽造の住民票とかいろいろ構ってくれた」
 レジアス・ゲイズには一度自分の部下を犠牲にしてしまった事がある。奇しくもその中にはギンガの義母であるクイント・ナカジマの存在もあった。
 そして、彼は悪人になりきる事は出来なかったのだろう。
「世界って、案外狭いのかも知れないな」
「じゃあ、世界の狭さに感謝しないといけませんね♪」
 ギンガの返しに、ティーダは思わず吹き出してしまう。
「くくっ……確かにな。少し違えば、オレはあんたに惚れる事もなかった」
「でも、私なんかでいいんですか? 私は戦闘機人です。人間のティーダさんとは……んんっ!」
 ギンガの言葉は、唇を重ねることで強引に阻まれていた。さらに舌をねじ込まれて吸い上げられる。
 なんの味もないはずの唾液が、この世界の何よりも甘い調味料に思えてくる。味をつけるのは無論二人の心にだ。
「違いすぎるなんて言う気かい? 知った事かよ。邪魔するんなら脚本家でもプロデューサーでも狙い撃ってやる」
「神様とかじゃないんですか?」
「なんとなく、な。ところであんたの妹はどんな感じだ? ウチの妹、どうやらヴァイスのヤツとデキてるらしくてな。知らない仲じゃないけど心配だ」
「スバルだったら、『彼氏欲しい』って3日に1度は呟いてます♪」
 友人と姉に恋人がいれば、置いてけぼりにされた気分もひとしおと言う事だろう。ましてや、職場の8割が同性と来ればなおさらだ。
「そいつはまた難儀な事だ」
「あの子にはかわいそうだけど、私、再来月で18歳になりますから♪」
 ギンガはどうやら情けをかけるつもりはないらしい。
「けど、民間の警備会社員にそこまで高望みされるのは困るぞ?」
「でも、二人以上で幸せになる事を望むのはアリですよね?」
(殺したって死にそうにない女だから好きになった、なんて口が裂けても言えないよな)
 とても敵わない、内心ティーダはそう思っていた。
 これは、ifの物語……二つの月が作り出す幻影なのかも知れない……。
3732:2009/02/23(月) 23:31:27 ID:X2H7bQeF
以上です。
ティーダ自体が顔と名前しか分からないので、90パーぐらいオリ要素になってしまいました。
お目汚し失礼いたしました。今回の投下は衝動的だったので今後はやるかどうか分かりません。
38名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 00:00:55 ID:AcNqJuYY
>>15
>創作発表板があるから、そっちに書けっていうのが正論とする

なんで自分だけの主張を正当化するのかがわからん
テンプレ読めばいままで許容されてきたものを変えるほうが、おかしい

そもそも今いる常連だって、いつ書けなくなるかわからないんだから
枠は広げたほうがいいと思う

自分が読みたい作品、書き手だけ選びたいなら保管庫に収蔵されてから読めばいいのに

>>32
GJでした


39名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 00:12:12 ID:az5aYrSL
>>32に同意。
こちらでいくつか作品あげれば、こっちが主でしょ。
と言うわけで、投下いいですかね。
40名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 00:13:19 ID:aWB33RQh
土蔵。
41野狗:2009/02/24(火) 00:14:56 ID:az5aYrSL
 では。

 タイトル「道化芝居」

 スレ数3
 フェイト×ティアナ StS終了後。SSXの前。
 あぼんはコテで。
42野狗:2009/02/24(火) 00:15:36 ID:az5aYrSL
       1

「ティア?」

 フェイトさんが髪を拭きながら、シャワールームから出てきた。
 私は勝手知ったる棚から二人分の皿を出すと、パスタを手早く盛りつける。

「ちょうどいいですよ。ティアナ特製パスタと……」

 オーブンからはいい匂い。

「ティアナ特製ピザのできあがりです」
「うん。いい匂いだね。それじゃあ、とっておきを開けちゃおうか」

 冷蔵庫の横、小型のワインセラーからフェイトさんが取り出したのは……

「それって……」
「うん。執務官になったお祝いにお兄ちゃんとお母さんから贈られたワイン。一本だけ残しておいたんだ」
「そんなの、いいんですか?」
「この日のために残しておいたんだよ?」
「え?」
「いつか、私が新しい執務官を育てる日が来るかも知れないと思って。そうしたら、その子のためにこのワインを開けようって」
「フェイトさん……」
「でも、良かった。それがティアで」

 私はそれ以上何も言えず、パスタの盛りつけ作業に戻った。
 フェイトさんはいつもそうだ。こうやって、私に不意打ちする。そのたびに私は、初めての時のようにどぎまぎしてしまうのだ。
 
「ん。パスタ良くできてる。ピザも……」

 フェイトさんは何かを考える顔になる。
 あ、バレたかな?

「ティア、これって……?」
「やっぱり、わかります?」
「懐かしいね。これ、トランザさんのピザだよ」

 当時、六課の食堂を仕切っていた一風変わった料理人がいた。その、トランザという名の料理人から直接レシピを伝授されたのが、このピザというわけだ。

「あはは。実は、特製は特製でも、六課特製ピザでした」
43野狗:2009/02/24(火) 00:16:10 ID:az5aYrSL
    2


 さくり、とピザを食べたフェイトさんの目はどこか遠くを見ている。

「本当、懐かしいね」
「はい」

 フェイトさんの目は、私のほうにむけられている。だけど、フェイトさんは私を見ている訳じゃない。それは今に限ったことじゃなくて。
 きっと、私が気付くもっともっと前から。
 私がフェイトさんを見ていないことを心苦しく思い始めたときよりも、もっと前から。
 きっと、初めて身体を重ねた時から。
 違う。
 きっと、初めて出会った時から。
 いや、私と出会う、遙か前から。
 フェイトさんが見ているのはいつだって一人しかいない。

 ……なのはさん

 ワインのボトルが半分ほど空になったのを見計らい、私はシャワーを浴びる。
 今は、私だけ。
 フェイトさんが見ているのがなのはさんだけだとしても、今ここにいるのは私だけ。彼女とベッドを共にしようとしているのは私だけ。
 それを切ないと思う時期なんか、とっくに過ぎている。今はただ、暖かみを感じるために身体を重ねることが、私たちの暗黙の了解。
 だから、自分を見て欲しいなんて言わない。
 私もフェイトさんを見ているわけではないと、知っているから。とうに、気付いてしまっているから。

「ティア、元気だしなよ」

 私は咄嗟に振り向いた。
 あの子の元気な声が聞こえたような気がして。いつものように、周りにお構いなく声をかけてくる子の声が。
 それでいて、私の気持ちを一番にわかってくれる子。だけど、肝心なことには気付いてくれない子。
 こんな所にいるわけがないのに。あの子にはあの子の世界があって、あの子の生活があるのに。
 いつでも帰ることのできる場所があって。たくさんの姉妹に囲まれて。優しいお父さんがいて。
 それは一面しか見ていない、ひどくわがままな憧憬だと知ってはいるけれど。それでも、私はあの子を羨むことしかできない。
 帰るところのない私は、ただあの子を羨むだけ。
44野狗:2009/02/24(火) 00:16:42 ID:az5aYrSL
     3 

 振り向いたままの私は、シャワー室の扉が開いたことに気付いた。
 そして、フェイトさんの足下がほんの少しふらついていることにも。

「ティア、待っててくれたんだ」
「はい」

 空耳に振り向いたら貴方がいた。そんなムードのない暴露など、何の意味もない。だから私は、彼女を待っていたかのように振る舞う。

「フェイトさん」

 両手を広げて私は彼女を待つ。
 ガウンを脱ぎ捨てて、乾いたばかりの身体が再び濡れることも厭わずにシャワーの飛沫の中に入ってくる彼女を。
 口づけと愛撫。そして囁き。

「ティア。ティアは一緒にいてくれるよね」
「勿論です」

 私は唇に応え、愛撫に震え、そして囁きを返す。

「私はフェイトさんの傍にいますよ。これまでも、これからも」

 なのはさんとは違うんだ、とは言わない。私にだって、あの人には恩がある。
 だけど……
 わかっている。
 私も同じだ。
 私がなのはさんでないように。フェイトさんだってスバルとは違う。

 私の身体を這うのはフェイトさんの唇。だけど、フェイトさんは私を見ていない。
 彼女の唇に含まれるのは私の乳房。だけど、私はフェイトさんを見ていない。
 互いに互いを見ずに、それでも貪り合いながら別の人間を見ている。それが、私たちの関係。
 傷を舐めあうように身体を舐めて、癒されると信じて傷つけて。
 いずれ壊れる関係だと承知していて。それでも、演じ続ける。

 道化芝居を続ける私たちは互いに道化であり女優でもあり、芝居に飽き始めたわがままな観客でもあるのだから。
45野狗:2009/02/24(火) 00:17:26 ID:az5aYrSL



以上、お粗末様でした。
46名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 00:24:59 ID:MroZZxMX
>>37
GJ!!です。
ありえるといえばありえますねw
警備会社勤務ですか……滅茶苦茶強いガードマンw
>>45
GJ!!です。
トランザがいるw
それにしても、二人は切ないなぁ。お互いに代価であるなんて。
47名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 00:45:53 ID:6tZFPW4f
>>45
トランザと聞いて、某次元戦団の帝王を思い出したのは俺だけでいい……
最近ノーマル嗜好なのに、ティアナ関係は百合もそこそこになってきた自分が複雑だったりする
とりあえず、GJです。
48名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 00:57:52 ID:Xhkyg8hP
>>37
ティーダ×ギンガ
そういうのもありか(孤独のグルメ風)
かつてティーダ×ラグナを書いた身としては新しい世界を見させてもらった!

>>45
ティアフェイトktkr!!
ちょっと切ない……
49名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 05:23:32 ID:aAs50fWD
このスレに通ったばかりなので、古くからスレにいる人の気持ちに反するかもしれんが
常連ってそんなエラいもん?
2ちゃんのアマチュアや同人文章家のレベルなんて変わらんだろ

他スレでもいつも乱発してる多作の奴がスレ主気取りしてるんだが、
はっきりいってたまーにふらりと投下してくれる人のほうが、かなりうまい
しかも、なぜか知らんがそういう人のほうがGJなかったりする

正直、いつも書いてる人はパターンが読めちまうんで、新人でわりとおもしろいの
書く人のほうがありがたいんだがな

オリキャラをよそに誘導したいなら、>>37みたいに常連で百合書いてる人も
百合スレのほうに写るって理屈にならないかな?
荒らしの主張が一部の人にだけ融通つけてるんで気になる
結局、こんなこと言い出したら常連だって追い出すことになるのに

それと埋め立てするときAAで埋めなくてもほっときゃ落ちないのかね
AA貼りは荒らしの手法だから禁止っていれてほしいものだ
あくまで俺の希望だけど
前々スレといい、ほんと酷すぎるわ
50名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 06:58:56 ID:qYUt7YUT
いつも捏造カプのクロフェ書いているサイヒとかな
またクロフェかよぉ・・・ツマンネって思うが、えろい文章書けるから
パクリするのにもってこいだから、あまり追い出したくない

結局は古参よりも新人の書くのが新鮮味があって面白いというわけだ
51名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 06:59:30 ID:h0INqnUS
>>49
お前が通ってるスレのことや好みなんか知らんし関係ない
ここの常連さんは別に偉そぶってる人なんか居ない
自分の意見を言うのに常連さんを貶める必要なんかないだろ
52名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 07:36:32 ID:nw4hLoYX
「執務官と交戦していた部隊との通信が途絶!」
「廃棄都市内に高エネルギー反応!」
「この反応は、一ヶ月前のものと酷似しています!」

 地上本部の指揮管制室は一ヶ月前と同種の喧騒に包まれていた。
 怒号にも似た報告が飛び交い、人が激しく行き交う。

「中将、第23管理外世界の代表者と連絡が取れました!」

 室内のざわめきが一瞬停止し、全員の視線がレジアスへと向かう。
 レジアスはそれらの視線を感じながら一回深呼吸して精神を落ち着かせる。

「正面モニターに表示しろ」
「了解」

 モニターに映し出されたのは幾多の皺を顔に刻んだ老女。
 足腰が弱いのか、杖を突きながら椅子に座っている。

「私は地上本部の防衛長官レジアス・ゲイズだ。本部長が不在のため代理を務めさせてもらう」
「23管理外世界の代表を務めさせてもらっている者です。このたびは申し訳ありません」

 老女は深々と頭を下げる。

「あなたは執務官が行動に及んだ理由を把握しているか?」

 老女は思案するように沈黙するが、視線だけはレジアスから外さない。

53名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 07:36:54 ID:nw4hLoYX
「彼は、十五年前に兄を失った事、故郷の為に何も出来なかった事を今も悲しみ、悔やんでいるのでしょう。
彼だけでなく、各地で行動を起こした者達も大切なものを失った痛みに泣き叫んでいるのです」
「あなたはどうなのだ?」
「私は首長の一人として皆を率い、そして守る責任があります。それがあの時、戦いに赴いた者達との約束ですから」

 そう言いながらも、含みを持った表情になる。

「私も、もっと若くて立場がなければ彼等と一緒になっていたかもしれませんね」
「……管理局はその責務を果たす為に執務官を捕縛する」
「お願いします。それを以て正式な譲渡としましょう」
「いいのか?」

 23管理外世界とはまだ遺恨が残っており、譲渡に納得していないのは執務官だけではない。
 レジアスにはそれが気がかりだった。

「もし、執務官が管理局と戦い、シェオルを手放す事態になれば皆も一応の納得をするでしょう。
今の執務官は私達の悲しみを体現する存在ですから」

 そうか、とレジアスは呟き、視線を上へと向ける。

「頼むぞ」

 戦いに向かう局員達に思いを馳せるが、こんな時、後方から指示するしか出来ない自分がもどかしかった。



54名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 07:37:14 ID:nw4hLoYX
 執務官は崩れたビルの残骸に腰掛け一息吐く。
 シェオルの作り出す空間は自分達にとっては最良の環境だが、それでも体は正直で、連戦の疲れを各所から訴えていた。
 この場に留まって戦い続ければ敗北もありうる。

「それでも負けるつもりはないが」

 我ながらとんでもない行動をしたと思うが不思議と心は落ち着いていた。

「首長達には悪いかな」

 管理局との交渉に尽力した同郷人の事を思う。
 これで交渉には確実に悪影響が出るだろう。

 そこで気付く。一つの足音が自分に近付いてくる。無人なのでよく分かるがかなり近い。

「若気の至りというにはやりすぎだな」

 足音の主は外交官だった。
 両手から袋を下げているが中身は分からない。

「自覚はありましたが、やはりそうですか」
「当たり前だ。ちょっと見てきたが大騒ぎだったぞ」
「あらら」

 執務官は思わず肩を竦める。

「後悔とかはないのか? ごめんなさいで済む問題じゃないぞ」
「後悔しない為にここにいるんです。これは誰かがやらなければならない事です。あの滅びを経験した誰かが」
「なるほどね」
「……ただ、こんな事をしてしまって兄はどう思っているかが気がかりです」
「……ブラコン」
「ははっ。仕方ないですよ。早くに両親を亡くした僕にとってたった一人の家族でしたから」

 兄の話題になるとどうしてもしんみりしてしまう。
 いい歳して情けない限りだ。

55名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 07:37:35 ID:nw4hLoYX
「管理局が自分を止められるなら兄が死んだのも納得するし従属も受け入れるつもりです」
「もし止められなかったらどうする気だ? お前一人止められない無能のせいで兄が死んだと受け入れられるか? 
そんな奴等に同胞の将来を託せるのか?」
「……その時はその時に考えます」
「まあ、お前は止められたがってるみたいだし、悪い想像はしたくないよな」

 外交官は尖った犬歯を見せながら笑う。
 執務官は無言のまま答えない。

「そうだよなぁー。本当はシェオル奪取が任務の一つだったんだが、流石に無粋だよなぁ」

 いきなりぶっちゃけられたが、執務官も何となくそんな気がしていた。

「ヒドゥン対策には一つでも次元に干渉出来るモノが必要ですから」
「そうそう。エイドスクリスタルを確保するには現状では戦力が足りないし、個人的には穏便にいきたいから、まずはシェオルって訳さ」
「でも残念です。どう転んでもそのあなたの思惑通りにはなりません」

 外交官の顔から笑みが消え、一気に険しくなる。
 彼は両足を開き、素早く行動に移れるように身構える。

「……お前、まさかあいつの計画に賛同する気か?」
「肯定したらどうします?」
「やめとけ。ありゃ無謀だ」
「同胞の事を考えれば、やる価値はあると思っています」

 外交官が持っていた袋を落として両手を自由にしたのを見て取った執務官は地面に刺していた槍に手を伸ばして牽制する。
 互いに譲る気がないので両者の主張は平行線を辿る。
 空気が死んだような静寂が数秒間続き、

56名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 07:37:55 ID:nw4hLoYX
「まあ、この話は管理局とのいざこざが終わってからにしましょう」
「……そうだな」

 不承不承という風だったが、外交官は承諾する。
 執務官としては自分の故郷と管理局の問題に外交官が介入しようとしている時点でどうかと思っていたが。

「これから自分がしなければならないのは、兄達が残さざるを得なかった遺恨を次の世代に引き継がせない事」
「出来るか?」
「無理でしょ」
「いや、あっさり言うなよ。嘘でも出来るって答える場面だったろ」

 外交官の突っ込みに自然と笑みが零れる。
 こうして自分の行動理由を他人に語りたがるのは意志が弱いからだろう。

「自分に出来るのは精々、時間はかかっても必ず遺恨を晴らせるだろうと証明する事。それには相手が必要です」
「その相手ってのが……」

 外交官は途中で言葉を切る。
 執務官の視線は外交官ではなく、その肩越しに空の彼方を見据えていた。
 外交官も一瞬遅れながらも振り向く。

「来たな。お前の相手が」

57名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 07:38:15 ID:nw4hLoYX
「あなたも局員だったのね」
「別段、言う必要は感じていなかったが、気分を害したならすまない」

 キャビン内の椅子に隣り合わせで座っていたギンガと少女は他愛のない会話を交わしていた。

「気にしてないから大丈夫。それに、あの孤児院の子達からあなたが局員だって話は聞いていたから」
「……そうか」
「古代ベルカ語の翻訳だったかしら?」
「ああ。本当は局員なんか辞めてベルカ史だけを専門にやっていきたいが、面倒な事情があってな」

 少女は後ろ髪を弄りながら、冷やかな目で語る。
 僅かに普段と違う声の調子から本当に辞めたいのだろうと実感出来る。
 色々と年齢不相応な少女だがその時だけは年齢相応に見えた。
 それが分かっただけでも大きな収穫だ。
 任務前にどうかとも思うが、がちがちに緊張するよりはいい。

 他の二人はどうしているか視線を走らせると、 

「……むむ」

 准尉は二尉から渡されたデバイスに入力されていたデータを睨みながら呻き声にも似た声を上げていた。

「どうしました?」
「いや、このデバイスのスペックを調べてたんだが……」

 データを表示した状態でカード型のデバイスをギンガに渡す。

「そのデバイス、氷結系の魔法しか登録されてないんだ。俺には変換資質がないから上手く扱えるかどうか」
「えーと、『完成度ではデュランダルに劣るものの処理速度は申し分なく、術者次第でエターナル・コフィンの使用も可能』」
「まあ、氷結系に限定しなくてもストレージデバイスとしては高性能みたいだからいいんだけどな。
それでも二尉が気を効かせて他の魔法を登録してくれれば……もっとも二尉が使うような魔法は俺には使えないと思うけど」

 准尉はぶつぶつと不満を述べる。
 口数が多いのはこれから控える戦いに対する不安の現れだろう。


58名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 07:38:36 ID:nw4hLoYX
「しかし、なんでこんな情報入ってたんだろ? 少しでも処理を速める為に頭に入れたら消すと思うんだけどな」
「元々誰かに渡すつもりだったのではないか? 見た所、好調という訳ではなさそうだったが」

 准尉の疑問に少女が間髪入れずに答える。
 が、それで納得しないのか准尉は首を傾げる。

「そうかなぁ。死んでも手放しそうにないんだけどな」
「心の深い所は他人には分からないものだ。ん?」

 データを読み進めていた少女の手が止める。

「どうした」
「最後に彼からのメッセージがあったぞ」
「マジ? どれどれ」

 准尉とギンガは表示されているデータを覗き込む。
 そこには簡潔に、


「その1、デバイスを信じよ
 その2、色々と悩んだ時はその1を見よ」


 三人は一様に沈黙した。

59名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 07:38:56 ID:nw4hLoYX
「……なんだこれ。ジョークのつもりか?」
「さあ」

 どうでもよさげな少女は准尉にデバイスを返却する。
 そんな一連の遣り取りを眺めていたギンガにある疑問が生まれた。

「そういえば、あなたデバイスは?」
「持ってないな。元々使ってなかったし、大量生産品はすぐに壊してしまう。基本的に扱いが下手なんだ」
「ふーん」
「兄さんが持っていたClaimh Solaisクラスなら大丈夫なんだが、あれは無駄に手間と金をかけた一品物だしな」
「よく分かんないけど、使う? ドゥリンダナ」

 准尉がカードを差し出すが、少女はゆっくりと首を横に振る。

「託されたのはお前だ。わたしが使う訳にはいかない」
「さいですか」

 ギンガは准尉と少女の会話を微笑ましく思っていたが、何か足りない。
 他の二人も同様らしく、三人の視線は一向に会話に入らず、俯いたままのティアナに向かう。


60名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 07:39:16 ID:nw4hLoYX
 ヘリに搭乗してからずっとティアナは塞ぎこんでいた。
 執務官が反旗を翻したという話は信じられない。
 だが、地上本部の騒乱を見るにロストロギアが奪われたという話は本当らしい。
 だとすれば相手は誰にしろこれから実戦が待っているという事になる。
 今までいた部隊では災害担当だったので人間を相手にした戦闘経験はない。

 アンカーガンを握り締める。
 思い出すのは数日前の訓練の時に二尉と交わした会話。
 執務官も准尉もいない完全にマンツーマンの訓練だった。

『教導官としての本音を言わせてもらうが、俺は射撃より幻術をメインに鍛えたい』

 休憩中に二尉はそんな提案をしてきた。

『……その理由は?』
『こんな事は言いたかないが、射撃の適性に関しちゃ平凡だ。が、幻術には光るもんがある。
両方鍛えたいが、時間は有限だし器用貧乏になってもお前が困る』

 その時の自分は思いっきり渋面を作っていただろう。
 それだけ承服しかねる提案だった。

『どうする? 嫌々やらせても伸びないからお前の意思は尊重するが』

 二尉が意地悪でもなんでもなく自分の事を考えての提案だという事は理解出来る。
 情勢は先行き暗く、いつ命のやり取りが行われる実戦になるか分からない。
 その時に少しでも生存率が上がるように鍛えるのが教導官の仕事だ。
 しかし、

『二尉は兄の事を知っていますよね?』
『ん? ……ああ。教導隊時代にあいつの部隊に出向してたし』
『なら、私の考えも分かりますよね?』

 二尉は僅かな時間黙していたが、やがて諦めたように吐息する。

61名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 07:39:37 ID:nw4hLoYX
『……やっぱそう言うか。時間を無駄にしたな』
『すみません』
『いいさ。けど、自分の意志を貫くなら最後まで貫き通せ。そして死ぬな』
『はい』



 そうだ。
 自分は実戦を待ち望んでいたのではなかったのか。
 ランスターの弾丸はいかなるものでも撃ち抜けると証明するために。

 両手で勢いよく頬を叩く。
 小気味いい音がして、ちょっと痛かったが、おかげで意識は明瞭になった。

 そして顔を上げ、これから一緒に戦う仲間を見る。
 皆は心配そうな顔をしているが、それだけ憔悴していたのだろうと、ティアナは自分を恥じた。

「大丈夫か、ランスター」
「ええ。心配かけたみたいね」

 少女の問いかけに胸を張って答え、これからの事を切り出す。

「戦う際のポジションですが……」
「戦闘スタイルからしても私がフロントアタッカーとして先陣を切るわ」

 ギンガのポジションに異論はない。
 ティアナはギンガと一緒に戦った事はないが、スバルの格闘の師だという話なので妥当な配置だろう。

「では、わたしがフルバックをやろう」
「消去法で俺がガードウイングでランスターがセンターガードか」
「え、ちょっと待ってください! 階級的にも准尉がセンターガードの方が」

 意図していなかった話の流れにティアナは狼狽した。
 センターガードは他のメンバーへの指示も担当する。
 はっきり言ってティアナには荷が重い。
 それを踏まえての進言に准尉は首を横に振る。

62名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 07:39:57 ID:nw4hLoYX
「このメンバーで戦うのは今日が初めてだから的確な指示は無理だ。
だからセンターガードといっても配置だけで戦闘は個々の判断で行った方がいいと思う」
「下手にフォーメーションを考えても合わせられるとは思えないしな」
「ってか、俺が指揮を執る状況はいつもろくでもない時なんだよな。思い出すぜ、あれは配属されてすぐの頃だったが……」

 准尉が物思いに耽るが、三人はそれを無視する。

「いざとなればわたしが指揮をする。一応この中では一番階級が上だからな」
「じゃあお願いするわね」
「あまり期待するなよ。それと、戦闘の推移によってはわたしが前衛に移る事も……」
「俺を除者にしないでくれ」
「あ、すみません」

 不貞腐れ気味の准尉に律儀に謝罪するティアナにギンガと少女が微笑し、もう一度ポジションの確認をしていた時、

「お前等、付いたから準備しろ」


 コクピットからパイロットの声がする。
 准尉が窓から外を見渡すと、夜の帳の中に廃棄都市が広がっていた。

「廃棄都市全域に結界が張り巡らされているな。執務官はその中だ」
「ああ。ロストロギアの反応を追ってここまで来たが、これ以上は勘弁してほしいな」

 パイロットが軽口を叩き、各々が苦笑を浮かべる。が、

「機体を上げろ!」

 少女が突然発した大声にその場の全員が驚いたが、直後にその理由が分かった。
 足下から上に向かって妙な違和感が全身に行き渡る。
 まるで外の寒い空気に慣れた後に温かい室内に入ったような。


63名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 07:40:17 ID:nw4hLoYX
「これは……」
「結界が肥大してヘリを飲み込んだな。悪いが、さっきの指示はなしだ。結界の中と外の境界に接触したら拙いから高度を下げてくれ」
「だな。パイロットが自分の機体落としちまったら洒落にならねえ」

 自分より一回り以上年下の指示に素直に従い、ヘリを降下させると屹立するビルの間を縫うように飛行する。
 見事な操縦テクニックだったが、生憎とそれを称賛する者はいなかった。

 これから戦いに赴く四人は緊張を醸しながら、陣を組む。
 そんな中でギンガがまず陣の中心に片手を差し出す。

「私のシューティングアーツと」

 その後に准尉と少女が続き、ギンガの手に自分の手を重ねていく。

「俺の、でもないけどドゥリンダナと」
「わたしのISと」

 ティアナを一瞬躊躇うが、意を決して手を重ねる。

「私の、私のランスターの弾丸があれば」

 皆が顔を合わせる。
 そして准尉が口を開き、



「勝利は確定だな」

 第三者の声に空気が一瞬にして白ける。

「おい、こらヴァイス!」
「はっはっはっ。さっさと言わねえからだろ」

 台詞を奪われた准尉はパイロットに抗議するが、それはすぐに中断を余儀なくされる。
64名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 07:40:36 ID:nw4hLoYX
「くっ」

 コクピットからくぐもった声がして、同時にヘリが激しく揺れる。
 ギンガとティアナは咄嗟に椅子にしがみ付き、少女は平然と直立していたが、バランスを崩した准尉は頭から壁にぶつかる。

「お、おい!」
「舌噛まねえようにしろ。敵だ!」

 その声からは先程までの飄々として雰囲気は微塵も感じられない。
 ただただ突如として降りかかった危険を回避しようとする必死さがある。

「執務官か?」
「そうだ。ビルの屋上から跳んできやがった」
「はあ!?」
「なんとか振り落としたが距離を稼がないとヤバい」
「低空飛行しすぎだろ!」
「仕方ねえだろ! 結界の規模が小せえんだから」

 男二人が文句を言い合い、少女二人が黙って様子を窺う中、一人だけ動く者がいた。

「……」

 少女が無言で後部ハッチを開ける。
 すると荒れ狂う風がヘリ内に吹き込み、冷気が容赦なく内部の人間を襲う。
 魔力温存の為にBJを装着していなかった准尉は身を竦めて堪えたが、視界の隅で少女がティアナの手を引いてハッチのふちに立つのが見えた。

「撃ち漏らすなよ」
「え、ええ!」

 二人がそこから射撃魔法を放つ。
 少女の放つ虹色の魔力弾が奇麗だな、と准尉は割合暢気な感想を持った。

「どうした?」
「コンクリート、おそらく、ビルの破片だと思うが、投げてきた」
「このヘリは前進してたんだぞ!」

 准尉は顔に吹き付ける猛風を手で遮りながらハッチから眼下の廃棄都市を見下ろすが執務官の姿は確認出来ない。
65名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 07:41:02 ID:nw4hLoYX
「もう少しヘリが遅かったら迎撃も間に合わなかった。どういう膂力してるんだか」
「これで真下から攻撃されてたら……」

 ティアナが青ざめながら呟く。
 アンカーガンを持つ手は小刻みに震えていた。

「もう降下するしかないですね」
「ち、仕方な……」

 最後まで言う前に准尉の体は不思議な浮遊感に包まれた。
 空中に投げ出されたのだ。

「あ、れ?」

 回転しながら落下する途中、辛うじて見えたのは後部ハッチから足を突き出した少女の姿だった。

「可愛い顔して……」

 地面が刻々と迫る中で、冷静にカード、待機状態のデバイスを握り締める。

「セットアップ」

 准尉の言葉を発端としてカードに劇的な変化が起きる。
 光を放ち、自身の形状を一変させる。
 そして、鋭く突き出す先端部と尖った三つのエッジを有したフォルム、白一色のフレームが全体を包む機械の杖となる。
 同時に身に纏うBJは管理局の局員が大勢使用するポピュラーなもの。

 それを確認した准尉は心を落ち着かせて一つの魔法を発動させる。
 飛行は出来なくても落下速度を抑えるだけなら比較的容易に出来る。
 出来なければ悪態をつく余裕もないのだが。

 着地の際に体勢を崩して膝を突いてしまったが飛行中のヘリから落とされた事を考えれば許容範囲内だ。
 体を起こして付着した埃を振り払ってから上空を見上げる。

 ヘリは既に飛び去っていたが、ローラーを装着したギンガが魔法で作成したと思われる青く光る道を辿って半ば落下するように駆け下りてくる。
 その後に続くように少女がティアナを抱き抱えてゆっくりと下りてくる。

66名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 07:41:17 ID:nw4hLoYX
「普通逆だよな。まあ、能力的な関係だろうけどさ」

 多分、自分と違ってちゃんと空を飛べるんだろうな、と准尉は見当をつける。

「……これだから才能ある奴は」

 誰にも聞こえないように一人で愚痴り、すぐさまそんなわだかまりを抱いてはならないと意識を改める。
 抱いたならさっさと解消しなければならない。
 ここは既に敵陣なのだ。

「無事だったみたいですね、准尉」
「戦う前から負けるのは恥ずかしすぎるからな」

 長髪を靡かせて近付くギンガに軽い調子で答え、少し離れた場所に着地した少女に目線を移す。

「なあ……」

 抱き抱えていたティアナを下ろした少女は振り向かない。
 少しむっとしながら再度呼びかけようとしてある事に気付く。
 少女の視線が一点に固定されてそこから動かない。
 まるで、動かした次の瞬間には命を落とすとばかりに。
 他の三人は少女の視線を追い、数十メートル先の闇の中に一つの姿を確認した。
 自分達以外でここにいるのは消去法で一人しかいない。

「執務官……」

 誰か、あるいは全員が呟いた言葉は廃棄都市に吹く冷たい風に乗って空に消えた。
67名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 08:35:57 ID:KcX5BUBv
荒らしは去ったかな?
というより、愚者の人は本当にかわいそうだよな。
こういう風に粘着されるとか。

>>50
じゃあ、読まなけりゃいいんじゃね? と釣られてみる。
サイヒ氏の名前と、作品あぼんに入れるなりなんなりして。
というか、捏造カプとか言い出したらこのスレの作品のほぼ全てが駄目になっちまうんだが。
いうなればクロエイか、士郎×桃子、恭也×忍くらいしかないぞ。公式なのって。

あと、本気で言ってるなら高がしれるな。パクるためとか。
せいぜい盗作ばれないように気をつけろよ。
68名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 08:52:47 ID:4A0ynZai
>>67
そうか?俺は粘着する側がかわいそうだと思うが。
だって、悲惨すぎだろ。ネット上で嫌がらせするしかない人生なんて。
69名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 08:54:47 ID:1L861Ui4
投下させていただきます!
カップリングはユーノ×なのはです! エロ有りです! それではいきます!
70彼女の刻印:2009/02/24(火) 08:55:22 ID:1L861Ui4
無限書庫。そこは、管理局内でもトップレベルの激務が行なわれている場所である。

しかし中空に浮かびながらその激務をこなす青年……ユーノ・スクライアには、不思議と疲れの色は無かった。

何故ならば、彼は今日の仕事を終えれば明日、明後日と連休に入れるからである。
ついでに言うと、その連休中彼はずっと恋人と一緒に居られるのである。非常召集も無し。そのようにシフトを組む事も出来たし、何より
も人事部の方からも溜まった有給を消費しろとうるさく言われていたので、余程緊急の場合でもなければ自分を呼び出す事はしないであろ
うとの予測もあった。

そしてそれは、彼の恋人にも言えた。普段から仕事を頑張る彼女であったが、ここ最近は頑張りすぎて有給を取る事も少なくなっていた。
そこで今回珍しく連休を取れた彼に合わせ、彼女も有給を取ったのである。

「ふぅ、と。……あれ、もうお昼か。早いなぁ。」
そんな訳で外には出さないが内心張り切って仕事をしていたユーノは、気がつけばお昼になっていた事に軽く驚いた。さて、それじゃあいつ
ものバランス栄養食でもかじるかと司書長室へと向かおうとした彼に、声がかけられた。

「ユーノく─────ん!」

その声に驚いて振り返れば、彼の恋人が輝くような笑顔と共にこちらに近づいてくるのが見えた。
栗色の髪をサイドポニーにし、白い制服を身に纏ったその女性……高町なのはは、無重力の書庫の中をユーノ目掛けて一直線に向かってくる。
その様子に軽く苦笑しつつも、ユーノは彼女を受け止める態勢をとった。程なくして、なのはがユーノの元に辿り着き、そのままぽすん、と
抱きとめられる。

「えへへ、ユーノ君久しぶり!」
そう言って笑顔を向けてくるなのは。恋人同士とはいえそれなりに責任ある立場の二人である。プライベートで逢える時間は少なく、また所
属する部署の違いから仕事でも逢うことは出来ず、この二人が直接顔を合わせたのは実に一週間振りの事であった。

「うん、久しぶりなのは。でも今日はどうしたの? 君は確か今日から休みに入ったんじゃなかった?」
なのはの髪を優しく撫でながらユーノは尋ねた。
そう、なのははユーノより一日多く、今日から休みに入っていた。ユーノとたっぷり一緒に居られるように、溜まった色々な事を片付けるた
めにそうしたのである。

ユーノに髪を撫でられて気持ち良さそうに目を細めていたなのはであったが、そのユーノの問いに目を開くと言った。
「うん、実はね、どうしても今日中に終わらせなきゃいけない書類仕事があって、それだけを片付けに来たの。それでね、その仕事が午前中
 には終わりそうだったから、ユーノ君と一緒にお昼を食べようと思ってお弁当を作ってきたんだ。」
そう言うとなのはは、手に持っていたバスケットを持ち上げた。そして少し悪戯っぽい顔をしながら言った。

「ふふ、ユーノ君を驚かそうと思っていきなり来ちゃった。どう? 驚いた?」
自分の腕の中で無邪気に笑ってそう言う恋人の顔を見ていたユーノは、自分の頬も緩んでいくのを感じた。
「うん、すごく驚いたよ。それとね……。」
「……それと?」
「凄く嬉しい。ありがとう、なのは。」
そう言ってユーノは軽くなのはを抱きしめた。抱きしめられたなのはは少し驚いた顔をしたが、すぐに幸せそうな笑みを浮かべると、ユーノ
を抱きしめ返した。
ちなみに軽い抱擁なのは、彼なりに周りの目を気にした結果であるが、それでも十分周囲にとってはお腹いっぱい、砂糖特盛りなレベルであ
った。
71彼女の刻印:2009/02/24(火) 08:55:42 ID:1L861Ui4
「あー、そこのバカップル。何でもいいからとっとと司書長室へ行っとくれよ。見てるこっちの身にもなって欲しいもんだねぇまったく。」
そんな二人にアルフが呆れたような、半分諦めたような声で言った。そう言われた二人は流石に気まずくなり、顔を赤くしながら司書長室へ
と向かおうとした。

しかし、ユーノの肩をアルフががしり、と掴んだ。何だろう? と思ったユーノの耳に口を近づけ、アルフはこう囁いた。
「まぁゆっくりしてくるといいよ司書長室で。二人きりで逢うのも久しぶりだろう? ちょっとくらい遅くなってもいいから、たっぷりと欲
 救不満を解消してきな♪」

そう言われたユーノの耳が、かああと燃え上がる。思わず反論しようとしたユーノの唇に人差し指を当てると、アルフはウインクしながら言
った。
「さっき見せ付けられたお返しさ♪ さあさ、恋人が待ってるんだからさっさと行った行った!」
言うだけ言うとアルフはユーノを司書長室へと押しやった。その態度に苦笑しながらも、ユーノは恋人が待つ司書長室へと向かった。

「どうしたのユーノ君? 顔が赤いよ?」
「い、いや何でもないよ・・・・・・。それよりお腹空いたから、早くなのはのお弁当を食べたいな。」
顔が赤いのを紛らわすのを半分、早く食べたいという本音を半分入れてユーノは言った。なのはは笑顔で頷くと、バスケットの中から弁当を取
りだし、机の上に並べ始めた。



「ふぅ……! いやぁ食べた食べた! やっぱりなのはの手料理は美味しいや! ご馳走様でした!」
「はい、おそまつさまでした。でもやっぱりユーノ君にそう言ってもらえると嬉しいな。」
なのはは笑顔でそう言いながら弁当を片付け始めた。一方ユーノは片づけをなのはに任せ、自分の椅子にもたれかかった。
「ふぅ……。」
恋人と共に美味しい食事をした所為で気が緩んだのだろうか。午前中の時に比べ、ユーノは自身の体に残る疲れを自覚した。
その様子を見たなのはは弁当を片付け終えると、そっとユーノの後ろに立った。そして、そのまま後ろからユーノを抱きしめると、彼の髪に
顔を埋めた。

「え? な……のは……?」
突然抱きしめられ、髪に彼女の吐息を感じたユーノは少し驚いた。だが、そんな彼の狼狽を無視するかのようになのはは呟いた。
「ユーノ君……やっぱり無理しちゃってるんだね……。」
その言葉に、ユーノの体はぴくり、と反応した。その後暫く司書長室は沈黙が支配したが、やがてユーノが口を開いた。
「なのは……それは……。それは言わない約束じゃなかったのかい……?」
「ごめん、ユーノ君……。だけど、ユーノ君があまりに辛そうだから、つい……。」

それは、二人の間に交わされた約束であった。
かつてなのはは無理を重ね、大怪我を負った。ユーノはそんな大事に至る事は無かったが、しかし頻繁に過労で倒れていた。
二人は互いを心配し、無理をしないようにお互いに言い続けていた。

だが、互いの状況は一向に改善しなかった。なのはは以前ほどは無理をしなくなったが、それでも受け持った訓練生の練習メニューを夜遅
くまで考えたり、自身の訓練などで、やはり多少は無理をしていた。
ユーノの方も、司書達の数と質が上がっていくにつれて以前ほどの過酷な状況は減ってきていたが、それでも何日も徹夜をしてしまう時が
あった。

そんなこんなでお互いに無理をするなといいつつも、結局無理をしている相手に二人はお互いに腹を立て、一度凄まじいまでの大喧嘩が勃発
した事があったのである。

その時は凄まじかった。なのはの全力全開の砲撃と、ユーノの全力全開の防御魔法とバインドが炸裂しぶつかり合う様はまるで夏の夜空に咲
く花火のようであった。喧嘩の場所となった訓練室はもちろん大破。いつもは訓練室を壊さないように結界を張り、模擬戦の最中であっても
その事に気を配るユーノが、完全に己となのはの戦いに集中したのもその一因と言える。
72彼女の刻印:2009/02/24(火) 08:56:03 ID:1L861Ui4
その後、お互いに全力でぶつかりあった二人はあっさりと仲直りした。それとともに、ある事が二人の間に取り決められた。
それは、「無理してるんじゃない?」「無理をしないで」といった類の言葉を相手にかけない事であった。よくよく考えて、二人の立場で無
理をするなと言ってもそれこそ無理なのだ。ならば、出来ない事を言って相手を困らせたり、言う事を聞いてくれないと自分が嫌な思いをす
るような事をわざわざ言う必要は無い。それよりも、その分相手を気遣って色々してあげた方が余程いい。なのはならば今回のように食事を
作ったり。ユーノならば、書類作成やデータ編集を手伝ってあげたり。とにかく、余計な事を言うよりも相手の負担を軽減させるように、お
互いが自分に出来ることをしようと約束したのだ。

だのに、なのははユーノに「無理をしている」と言った。それが意味する所は……。
(僕はそれほど疲れている……少なくとも、なのはにはそう見えるってことか……。)
ユーノは内心で溜息をついた。恋人にここまで心配をかけてしまう自分に、少し腹が立った。

「なのは。」
そう呼びかけると、彼女の体はびくり、と震えた。もしかすると、約束を破った事で怒られると思ったのかもしれない。
ユーノはそうではない事を示すために、彼女のサイドポニーにしてある髪を取ると、自分の顔の前まで持っていき、そのまま口付けた。
「あっ……。」
ユーノが自分の髪にキスをした感触に、なのはは身を震わせ、思わず声を漏らしてしまう。
ユーノはそのままなのはの髪を優しげに撫でながら、静かに言い始めた。

「ありがとう、なのは。僕の事を心配してくれて。」
そのユーノの言葉に、なのはは驚いて言った。
「そ、そんな……。私は、ユーノ君との約束を破っちゃって……。」
「うん。だけど、それは僕の事を本当に大事に、大切に想ってくれているからだよね?」
「……うん。それは、確かにそうだけど……。」
なおも言いよどむ彼女の髪に、ユーノは再び口付けを落とした。まるで、その行為によって自分の想いを伝えるかのように。

「確かに君は約束を破ったけれど、でも僕は嬉しいんだ。約束を破ってまで、君は僕を心配してくれた。それに、ちゃんとお弁当を持って
 きて、僕を助けてくれたじゃないか。だから……約束を破った事で、君を責めるつもりは無いし、君を嫌いになる事も無い。むしろ、惚
 れ直したよ。だから、もう一度言うね。ありがとう、なのは。」
なのはは暫く無言であったが、やがて小さく「……うん。」と呟くと、ユーノをきつく抱きしめた。ユーノは微笑みながら、なのはの髪を
撫で、されるがままになっていた。

73彼女の刻印:2009/02/24(火) 08:56:24 ID:1L861Ui4
だが、程なくしてユーノはなのはの異変に気がついた。彼の髪にかかる彼女の吐息が随分と荒くなっていたのである。
「なのは!? どうしたの!?」
何か体調が悪くなったのかと思ったユーノは立ち上がると、彼女を正面から見た。
「ゆ……のくん……。」
だがそうして見た彼女の顔は、体調が悪い事を示してはいなかった。確かに瞳は熱っぽく潤み、頬は真っ赤で吐息も荒いが、これはむしろ
……。

「なのは……もしかして……。」
ユーノの遠慮がちな問いに、なのははこくんと頷いた。
「うん……何か、火がついちゃったみたい……。」
「な、何でいきなり……?」
恋人がいきなり欲情してしまった事にユーノが軽く困惑していると、なのはがユーノをぎゅっと抱きしめながら言った。
「ユーノ君が悪いんだよ……? 前にしたのだって、もう結構前なのに……。そんな時にさっきみたいな事を言われたり、髪にキスされたり
 したら、もう駄目になっちゃうよ……。久しぶりに嗅いだユーノ君の匂いだって凄く効いたのに……。だからユーノ君……。」

「……抱いて……?」

上目遣いにそう言われたユーノの脳裏には、様々なことが駆け巡った。
「司書長室で!?」とか「今昼休みなのに!?」とか「バレたらどうすんの!?」とか。
だがユーノはそれらの事を全て頭から追いやった。彼とて男である。愛しい恋人からせがまれたのだ。それに応えねば男が廃るというもので
ある。
彼はなのはに頷いて応えると、彼女の唇を奪った。なのはは嬉しそうに微笑むと、腕をユーノの首に回し、目を閉じた。暫く司書長室には、
二人の口から発せられる水音だけがしていた。

「ユ、ユーノ君……。本当にこんな格好でしなきゃダメ……?」
「仕方ないじゃない。お昼休みはそんなにたっぷり残っている訳じゃないんだから。」
「そ、それにしたって……うぅー……!」
なのはは顔を真っ赤にしながらデスクに手をついてお尻を突き出していた。その格好だけでも確かに恥ずかしいであろうが、彼女がそう言っ
た原因は、他にもあった。

彼女の上半身は、そのまま制服を着ていた。しかし下半身はと見れば、スカートは腰の辺りまでたくし上げられており、更にその下の物は全
て脱がされていた。ショーツも、ソックスも、靴もである。お陰で彼女の形の良いお尻や、桃色の秘裂まで、全てが丸見えであった。

「こ、こんな格好じゃあ裸になった方がまだマシだよぉっ……!」
そう言いながら、弱弱しくもユーノに非難の視線を向けるなのは。しかしユーノはそんな視線を全く意に介さずに言った。
「そう? なのはも結構満更じゃないのかなぁって僕は思ったんだけど。」
「なっ! そ、そんなこと……!」
「無いって? だったら……。」
ユーノは言葉を切ると、軽くなのはの秘所を撫ぜた。
「……どうしてここはこんなになっちゃってるのかな?」

ユーノの指摘した通り、なのはのそこはもう大洪水とも言える状況であった。前戯を全くしていないにも関わらず、彼女のそこはもう愛液
で溢れきっており、太ももには幾筋も愛液の道が出来ており、足元には既に水溜りが出来ていた。

「ち、違うの! これは違うのぉっ!!」
ユーノに秘所を軽く撫ぜられただけで痺れるような快感が全身を走り言葉を無くしていたなのはであったが、ユーノのその言葉に我に返り、
必死にそれを否定する。しかし。
「違わないよ。なのははこうされるのが好きなのさ。自分でも薄々分かってるんでしょ?」
ユーノの責めは止まらない。触れるか触れないかという絶妙なタッチでなのはのお尻を愛撫しながら彼は言った。
「んくぅっ!! そ、そんな事ないもん! 私はそんな変態さんじゃないもん!!」
臀部から走る快感に身を震わせながらも、なのはは必死に否定する。それを楽しげに見た後、ユーノはなのはの耳元に顔を近づけると、こう
囁いた。
74彼女の刻印:2009/02/24(火) 08:56:46 ID:1L861Ui4
「大丈夫だよ、なのは。僕はそんな変態さんななのはの事も大好きだから。……愛してるから。」
その言葉を聞いた瞬間、なのはの中にあった何かが崩れ落ちた。もう変態でも何でもいい。ただ、ユーノに愛されたい。ユーノを愛してあげ
たいという想いだけが彼女を支配した。

そのなのはの様子を微笑んで見ていたユーノであったが、やがてズボンを脱ぎ、己の剛直を取り出した。実の所、彼自身も限界であったのだ。
彼はコンドームを探そうとしたが、そんな彼になのはは言った。
「……ユーノ君、私、ここ二、三日は大丈夫な日だから……着けなくていいよ。」
「……本当に?」
そう尋ね返すユーノに、なのはは嫣然と微笑んだ。
「うん。だから、いっぱいユーノ君を感じさせて。そして、私の中でいっぱい気持ちよくなってね?」

そんな事を愛する人に笑顔で言われてはもう収まりがつかない。ユーノは己の分身をなのはの秘裂にあてがった。くちゅり、という音がし、
その感触に二人とも身を震わせる。
「……挿れるよ、なのは。」
「うん。きて……ユーノ君。」
なのはの言葉に頷いた彼は、そのまま彼女の中に押し入った。
瞬間。
「ひあああああああああああああああッッッ!!」
なのはは背骨が折れるのではないかというくらい身を反らして全身を震わせると、そのままデスクに突っ伏し、動かなくなった。

「なのは?」
ユーノが呼びかけてみても返事は無い。虚ろな目をしたまま浅い呼吸を繰り返すだけである。
彼は剛直を抜ける寸前までゆっくり引き抜くと、今度は思いっきり腰をなのはの尻に叩き付けた。ぱぁんっ! という小気味良い音が響き渡る。
「ああああああああああああああああああッッッ!!」
その激しい快感に、なのはの意識は忘我の境地から引き戻された。目に意識の光が戻った事を確認したユーノは、ややゆっくりとしたペース
で腰をなのはの尻に打ちつけながら言った。

「駄目だよなのは、一人だけでいっちゃあ。」
「そ、そんな事いったって……! ああ駄目ぇ! そんなに激しくしないで!! 私イッたばっかり……!!」
「仕方ないじゃない。時間があんまり無いんだから。」
そう言いながらユーノは段々とペースを上げ始めた。時間が無いのもそうだが、彼自身も久しぶりのなのはとの情事に、抑えが効かなくなって
いるのもあった。

温かく、柔らかく、時には優しく、時には激しく絡み付いてくるなのはの中を、ユーノは己の凶悪な得物でえぐり続ける。ただ同じように突く
のではなく、ペースを微妙に変えたり、角度や挿入する深さを変えたり。
その度になのはは嬌声を上げ、全身でユーノの行為に対する反応を示してくれる。それがまた愛おしくて、ユーノはなのはへの愛を込めて、
剛直を突き刺した。

「ユーノ君……お願い……ちょっと待って……!」
何度目かの絶頂を迎えた後、なのはは息も絶え絶えに言った。ちなみにユーノはまだ一度も出していない。
「何? どうしたのなのは?」
腰を打ち付けるペースを緩め、ユーノが尋ねた。
「う、ん……。あのね……ユーノ君もそろそろイキそうだよね……? 私、ユーノ君が出す時の顔を見たいの……。そして、私がいく時の
 顔も見て欲しいの……。だから、体位を変えて欲しいなぁって……。」
顔を赤らめ、快感に打ち震えながらもなのははそう言った。ユーノとしても、愛しい恋人の願いに応えるのはやぶさかではなかった。

だが。

「分かったよなのは。じゃあ、お互いの顔が良く見える体位にするね。」
ユーノはそう言って剛直を引き抜いた。なのははその感触に「んっ……」と声を上げてしまう。
「じゃあなのは。しっかり掴まっていてね?」
ユーノはそう言うと、なのはの返事を待たずに体位を変えた。なのはをひっくり返して抱きしめると、そのまま壁際まで移動。壁になのはを
押し付けると、彼女の片足を持ち上げ、そのまま貫いた。

75彼女の刻印:2009/02/24(火) 08:57:07 ID:1L861Ui4
「!?───────!?──────ッッッ!!」
訳が分からないままユーノにいいようにされていたなのはは、彼が自分を貫いた感触に声にならない叫びを上げた。彼の首に腕を回し、必死
に縋り付く。
「どう? これならお互いの顔が良く見えるでしょ?」
ユーノは笑顔でそう言った。片手でなのはの足を持ち上げながら、もう片方の手で器用になのはの制服のボタンを外していく。
「やっ……! ユーノ君、何でこんな……! それに、何で服を脱がすのぉっ……!?」
「うん、実は一度こういう体位を試してみたくってね。服を脱がしているのは、なのはの胸をいじめてあげたいから。なのはは胸を弄られる
 のが大好きだったのに、今日はまだ全然していなかったからさ。忘れていてごめんね?」
そう言う間にユーノはなのはの制服のボタンを外し終え、ブラのホックまで外していた。ひょい、とブラをずらすと、綺麗な桜色をした乳首
が、既にこれ以上無いくらいに自己主張をしているのが見えた。

「いじられるのを待っていたんだね。待たせちゃってごめんね?」
そう言うとユーノは、なのはの乳首を口に含むと、思いっきり吸い上げた。
「はっああ! あああああああああああああああんんん!!」
乳首を吸われる感触に、なのはは思いっきり仰け反った。ユーノは片方の乳首を吸い、舐め、甘噛みし、もう片方の乳首をこねくりまわす。
もちろんその間も腰の律動を止める事は無い。

「ああ! いい! いいようユーノ君!! 凄く気持ち良いよお!!」
涙と唾液を流しながらなのはは歓喜のあまりに泣き叫んだ。そんななのはを見て、ユーノは意地の悪い笑顔を浮かべると言った。
「凄いねなのは。この壁の向こうではみんな真面目に仕事をしているのに、こんなに乱れちゃうんだね。」
その言葉は、官能の波に溺れていたなのはの頭に冷や水を浴びせ、冷静な思考を蘇らせた。
「あ……私……わたし……!」
快感によるものとは別の震えがなのはの身を襲った。ユーノは更に追い討ちをかける。
「一応音が向こうに漏れないようにはしているけどね。……ああでも、ひょっとしたら少しは漏れちゃってるかもね? ちゃんと確認はしてい
 なかったから。」
「!!!」
ユーノのその言葉に、なのはは身を震わせた。自分と彼との秘め事の声が、他人に聞かれていたかもしれない。そう思うと、なのはは恐怖と、
そして……言い知れない高揚感を感じた。それは彼女の体にも現れており……。
76彼女の刻印:2009/02/24(火) 08:57:27 ID:1L861Ui4
「……くっ! なのは、急に凄く締め付けてきたね……!」
ユーノが思わず喘いでしまう程に、彼女の膣は収縮した。
「どう? なのは? どうせだったら聞かせてあげようよ! 僕と君が、いかに愛し合っているのかをさ!!」
腰を動かすペースを上げながらユーノが叫んだ。流石に彼も大分限界が近づいてきており、段々と余裕がなくなってきたようである。
「き……かせ……る……? うん……きかせるのおっ……! わたしとゆーのくんが……どれほどあいしあってるか……みんなにおしえてあげる
 のおおっ!!」
なのははそう叫んだ。もはや、今の彼女には理性は欠片程も残っていない。誰かに情事を見聞きされるのではないかという事も、もはや興奮と
快感を高めるための一因でしかない。そして、それはユーノも同様であった。

「なのは! 愛してるよなのはぁっ!!」
「私もぉっ!! ユーノ君好き!! 大好きぃっ!!」
もはや二人は快感を貪り食らう獣であった。お互いに腰を振り、唇を貪るように吸い合う。唾液が垂れようが、結合部から愛液がたれ落ちて床
に染みを作ろうが、そんな事はもう関係ない。今の二人にはどうでもいいことであった。

「ああああああああああああっ!!」
快感に耐えかねたなのはが、ユーノの首に噛み付く。もちろんある程度の加減はしてあるので痛みは無いが、ユーノを更に昂ぶらせるには十分
な行為であった。

「なのは! 出すよ! 中に沢山出すよ!!」
「うん! 来て! 沢山出して!! 私の中をユーノ君で一杯にしてぇっ!!」
こみ上げる射精感に耐えながらそう言うユーノに、なのはも応える。やがて限界が来たユーノは、一際強く深く腰を打ち付けると同時になのは
にキスをした。そのまま彼女の中に、己の欲望を吐き出す。
「んんんんんんんんんんん!!」
なのはも自分の中に吐き出されたユーノの欲望を感じた。その熱く、凄まじい勢いの射精を受けて、なのはは今日一番の絶頂を迎えた。
やがて射精を終えたユーノが、自身をなのはの中から引き抜いた。それと同時にごぽり、と音を立ててなのはの中から精液と愛液がまじりあった
モノが、こぼれ出た。
「なのは……。」
「ユーノ君……。」
二人は見詰め合うと、どちらからともなく、そっとキスを交わした。

77彼女の刻印:2009/02/24(火) 08:57:49 ID:1L861Ui4
「うわ……何か凄い事になっちゃってるね……。」
「もう……ユーノ君が無茶するから……。」
二人はお互いの身なりを整えていた。床に出来た染みは、それほど目立つ場所ではなかったのでその上に物を置く事で隠蔽。匂いは消臭スプレー
を一本使い切るぐらいに振りまいた。
なのはの中から溢れ出る精液は、彼女が持っていた生理用ナプキンをつける事で解決した。「こうすれば、ユーノ君を感じる事が出来るもん。」
とはにかみながら言う彼女を再び押し倒したい衝動にユーノは駆られたが、それは今夜の楽しみにとっておく事で我慢した。

先に服を着たなのはは、部屋の処理を終えたユーノのシャツを直していた。と、その時。
「あっ……。」
なのはは小さく声を上げると、顔を赤くした。その様子を不思議に思ったユーノが声をかける。
「どうしたのなのは? 何かあった?」
その問いかけに、しばし逡巡していたなのはであったが、やがて笑顔で首を振って答えた。
「ううん、ごめん。何でもないんだ。」
「? そう? ならいいけど……。」
なのはの様子に引っかかりを感じつつも、彼女が何でもないと言うならそれでいいか、とユーノは思った。この後起きる騒動を知らずに。

「じゃあユーノ君。私は先に行くね。仕事が終わったら真っ直ぐ来てね。約束だよ?」
そう言うなのはに、ユーノは笑って答える。
「もちろんだよ。寄り道なんかせずに真っ直ぐ行くさ。」
その言葉に、なのはも安心したような笑顔を浮かべた。
「じゃあユーノ君、また今夜ね。」
「うん、なのは。また今夜。」
そう言って軽くキスを交わすと、なのはは司書長室を出て行った。
78彼女の刻印:2009/02/24(火) 08:58:27 ID:1L861Ui4
「さて、それじゃあもうひと頑張りするとしますか!」
ユーノは顔を両手でぱしんと張ると、司書長室を出て行った。すると、ちょうどアルフと出くわした。彼女はにやにや笑いを浮かべながら
言った。
「ユーノ、随分長い昼休みだったねぇ? なのはも顔を真っ赤にしてさっさと帰っちまうし。きっと随分と激しい昼やすみ……を……。」
だが、何故か楽しげだったアルフの口調は段々とトーンが落ちていき、最後には彼女は顔を赤くして気まずそうに黙り込んだ。
どうしたのだろう? と周りを見れば、他の司書達も同様に気まずそうな顔をしていた。
本当にどうしたのか、状況を飲み込めないでいるユーノに、アルフが黙ってコンパクトを向けてきた。
ちょうどユーノの首の辺りが見えるようにされたコンパクトを覗き込むと、驚くべきものが映っていた。

ユーノの首に、『歯型』がついていたのである。

ユーノははしっ! とその歯型を手で隠した。そして周りを改めて見る。アルフを始め、司書達は全員ユーノからさっと視線を逸らした。
それはまぁそうだろう。キスマークとかならばまだからかいようがあるが、何と言っても歯型である。どんだけ激しいプレイをしてたんだと、
からかう気力も萎えるだろう。実際、かなり激しいプレイをしていた訳であるし。

しかし、何故こんなものがついているのか、ユーノには分からなかった。
いや、心当たりが無いといえば嘘になるが、しかしこんなモノがついていれば、なのはが……
……と、そこまで考えた時に、ユーノの脳裏に閃くものがあった。

─────あっ……!─────
─────ううん、ごめん。何でもないんだ─────

(あの時様子がおかしかったのは……コレを見つけたからか……。)
ユーノは先程なのはの様子がおかしかった理由に気がつき、内心苦笑した。
きっとこれは、彼女なりのささやかな悪戯。そして、彼と、彼の周りに対するメッセージ。

─────ユーノ君は、私のものなんだから─────

そんななのはの声が聞こえたような気がして、ユーノは苦笑した。
(……いいさ。たまにはこんなのも。少し恥ずかしいけれど、でも僕がなのはのものであることは確かな事だしね……。)
そう腹を括ったユーノは、首筋から手を離し、その歯形を見せ付けるかのように堂々と働き始めた。
その様子に、気まずそうな顔をしていたアルフ達も苦笑を浮かべると、それぞれの仕事を再開した。

(……もっとも、なのはが僕のものである事も……なのはにはまたきっちり教えてあげないとね……。)
検索魔法を展開しながら、ユーノはそんな事を考えていた。



この後、連休中なのははユーノにそれはもうこの世のものとは思えない程たっぷりと快感を与えられることとなり、足腰が立たずに連休を
延長する羽目になるのだが、それかまた別のお話。
79名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 08:59:01 ID:1L861Ui4
以上ですー。
80名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 09:54:47 ID:Wj846CnZ
またコピペですか……
81名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 09:57:06 ID:idTj6Vqx
GJ!
良かったですよー。
82名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 10:04:09 ID:+J7W0dPw
コピペはいらん。
83名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 10:33:31 ID:vE5+r+Nt
保管庫からのコピペみたいですね。
まあスルーする方向性で。
84名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 10:44:07 ID:Z0qXy359
投下します。

【注意】
・主役はクイント
・エロはない
・特にカップリングとかもない
85クイント・ナカジマの子育て奮闘記:2009/02/24(火) 10:44:35 ID:Z0qXy359
○月○日

戦闘機人の開発施設から二人の子供を保護した。どうやら、そこで開発された戦闘機人のプロトタイプらしい。
このまま管理局へ引き渡したところでモルモットにされるだけだろう。
そんな可哀相なモルモット達を、私は養子として引き取る事にした。
ぶっちゃけ、歳のせいにしてなかなか子作りに励む事のないあの人への当てつけだ。

当然の事ながら法的な問題はあった。だが、さすがは天下の時空管理局。どうとでもなった。
後は、あの人を説得するだけだが、こちらもどうとでもなるだろう。
あの人が私の意見に異を唱えた事はただの一度もない。



○月×日

あの人を説得して、戦闘機人の姉妹を養子に迎えたのはいいが、どうとっついたらいいのかわからない。
いや、戸惑っているのは私達以上に、あの子達なのだろう。
私達を敵なのか味方なのかも判断できず、姉妹2人して体を寄せ合ったまま、
私達に近づくとも離れるともいえない距離を保っている。
無論、物理的な意味だけではない。精神的な意味においてもそうだ。これでは、下手に触れる事も出来ない。
家族ごっこは思ったよりも難航しそうだ。

ああ、そうそう、名前はそれぞれギンガ、スバルと名づけた。姉がギンガで、妹がスバルだ。
あの人が良く見ている番組のテーマソングの歌詞から適当に拝借してつけた名だ。
風の中の〜〜〜♪ 砂の中の〜〜〜♪



○月△日

子供達の目つきは相変わらず私を刺す様に冷たい。全く、無愛想な子供達だこと。
まあ、もともと好きで育てている訳じゃなし、私達に子供が生まれたら、
適当な理由をつけて管理局にクーリングオフすればいい事だ。
戦闘機人のサンプルを欲しがる連中など腐るほどいる。
86名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 10:44:51 ID:Z0qXy359
○月□日

認識が甘かった。拾った子供を安易に養子にしたのは、
子育てというものを舐めていたとしか言いようがないだろう。訳ありの子供であるというのなら尚更だ。
あれらはモンスターだ。少し目を離せばふらふらと迷子になってしまうし、何度教えても危ない事を繰り返す。
気の休まる暇などなく、これでは子作りどころの話ではない。



×月○日

あの人がギンガとスバルに「とうさん」と呼ばれていた。むしゃくしゃしたので、あの人を殴った。
今も反省はしてない。
あの人は「DVだ! 家庭崩壊の始まりだ!」とか叫んでいたが、知った事ではない。
この家では私が正義だ。神だ。法律だ。代償として、ギンガとスバルとの距離はさらに広がったが。
私、そんな怖い顔してたかしら。



△月○日

スバルが倒れた。といっても、1ヶ月は前の話だ。
最近、ようやく落ち着いてきたので、ここいらでまとめる事にする。

倒れた原因はメンテナンス不良らしい。あの子達は戦闘機人なので、寝る子は育つ形式では育たてない。
生の体と機械の体のバランス調整の為、定期的なメンテナンスが必要なのだ。
おそらくこれから一生そうなのだろう。
特に、成長期の今は、体の成長に合わせてより多くメンテする必要があるという。

そもそも、発見された段階で前回のメンテからかなりの時間が経過していたらしく、
身体に相当のストレスを溜め込んでいた様だ。まだ体の小さいスバルは特に影響が顕著に表れた。
結果、スバルとギンガを直す為、コネを方々駆け回って直してもらう破目になった。

メンテが終わって目を覚ましたスバルが、キョトンとした顔で「おはよう」なんて言うから、
腹が立ったので抱きしめてやった。
当のスバルも、それを見ていたギンガも心底不思議そうな顔をしていた。
あの人は何だか分かった様な顔をしていたので殴っておいた。
87名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 10:45:11 ID:Z0qXy359
△月×日

今日の私は誰と戦っても勝てる気がする。多分、隊長とやっても勝てる。
だって、だってだってだって!
ギンガが、あの、無愛想で、冷たい顔しかしてくれなかったギンガが、初めて私に笑いかけてくれたのだ!
テンション上がってきたぜぇー!

そう思っていたら、
「え? ずいぶん前からそんな感じだぞ」とか言っちゃう空気を読まないあの人の事は殴っておいた。



△月△日

スバルが私を初めて「かあさん」と呼んだ。鼻血が出た。ギンガにまでそう呼ばれた後の事は覚えていない。
目を覚ませば丸一日以上経っていて、病院のベッドで寝かせられていた。
出血多量によって昏睡状態に陥っていたらしい。
医者の先生がどうやったらそんな状態になるのかと首を傾げていた。

その後、すぐあの人がスバルとギンガをつれて見舞いに来た。
来てそうそうギンガとスバルは泣きながら私に抱きついた。私は鼻血を噴出しながら再び気絶した。

「なるほど、そういう事ですか」

意識をとばす寸前、先生が妙に納得した様に言った。



△月□日

定期メンテを担当するマリーから、あの子達が私の遺伝子を作って作られたクローンだと知らされた。
なるほど、どおりで似ていると思ったら、何の事はない、あの子達は私の姉妹の様なものだった訳だ。

厳密には違うそうなのだが、血が繋がっているというのは私を温かい気持ちにしてくれた。
あの人には悪いけれど、まあ、大目に見てほしいものだ。私より先にあの子達に懐かれたんだから。

それにしても、私のクローンなんか作ろうとした奴は何が目的だったのだろう。
普通に考えれば、我が家伝来のインヒューレント魔法、ウイングロードが目当てなのだろうが、
物好きもいた者だ。あんな使い勝手の悪い魔法を欲しがるなんてね。
88名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 10:45:33 ID:Z0qXy359
□月○日

ギンガが私にシューティングアーツを教えて欲しいと頼んできた。
おお、いいだろう。ならば、お前をシューティングアーツの伝承者として鍛えてやろうじゃないか!
とまあ、何だかみなぎって来て、だったらスバルも一緒にどうかと、無理矢理外に引っ張り出したら泣かれた。
その日、ギンガの命で日が暮れるまで正座をさせられた。



□月×日

スバルがシューティングアーツをやりたがらないのは寂しいものがあるけれど、
水を吸う砂の様に私の技術を吸収していくギンガを見るのが、最近の私の楽しみになっていた。

ていうか、マジ天才。同い年の私はあんなに動けなかったし。
この子は本当に私と同じ遺伝子から作られているのだろうか。
ギンガがこれなんだから、スバルだって相当なものだろう。
スバルにシューティングアーツを教えられないのは、本当に残念で仕方ない。

まあ、でも、あの子は気の優しい子だ。もとより戦いになんて向いてないのはわかってる。
このまま優しい子として育ってくれれば、それでいいと思う。



□月△日

ギンガとスバルが私に鉢植えをくれた。ピンク色の可愛らしい花が一厘植えられていた。
プレゼントをくれるのは嬉しいが、特に誕生日とかではないし。私は首を傾げる。
と、ここで仕掛け人が登場。

第97管理外世界、地球には母の日という風習があり、ちょうど今日がその日なのだとか。
そして、母の日には母親に対する感謝の印として、このカーネーションという花を贈るのが通例だという。

「かあさん、いままでそだててくれてありがとう。これからもよろしくね」

ギンガとスバルが声を合わせてそう言った時、私は不覚にも泣いてしまった。
でも、泣いてる顔を見られるのが嫌だったので、私は2人を抱きしめた。
そんな中、空気を読まずに地球薀蓄を続けるあの人の事は、とりあえず殴っておいた。
89名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 10:45:49 ID:Z0qXy359
さいごの日

初めこそ、単なるあてつけで養子にした子達だったのに、一緒にいるのが楽しくなって、
それが当たり前になっていた。そう、私はいつの間にか「女」ではなく「母」になっていたのだ。

あの子達の育っていく姿を見るのは嬉しいものだった。
ギンガはきっと強くてとてもカッコいい女性になるだろうし、
スバルは優しくておしとやかな女の子に育つに違いない。
今の私にはあの子達の未来が、そんな眩く輝けるものであると信じられる。

でも、あの子達は戦闘機人だ。いずれ、あの子達が世界に虐げられる事もあるかもしれない。
いや、今だってその危険はあるのだ。だから、私は戦おうと思う。
管理局の正義には吐き気がするほど同意できなかった。
けど、今は少しだけ本気で願ってやってもいい、誰もが幸せに暮らせる平和な世界を。

その為には、まず変えなければならないものがある。
戦闘機人と管理局上層部、繋がりがある事は薄々察してはいたのだ。
けれど、あえて核心に踏み込む事はしなかった。単純に、命が惜しかったからだ。
だが、もうそんな事は言っていられないだろう。だから、私は特秘とされるこの任務に志願した。

隊長はいつもの厳つい顔で、

「ナカジマ、お前には家族がいるのだろう。今回の任務は命懸けになるかもしれん。それでもいいのか?」

と聞いてきた。

「それは間違ってますよ、隊長。家族がいるからこそ、命懸けで戦わなければならないんです」

それが私の答え。

もしも、なんて話をするのは嫌だったけど、あの人には私が死んだ後の事をお願いしてある。
あの人はいつになく頑なで、説得には随分と骨が折れた。でも、あの人も最後には納得してくれた。
あの人が私のお願いを聞いてくれなかったのは初めてだったな。

これで、私が戻ってこられなかったとしても、
あの人はギンガとスバルをちゃんと普通の子として育ててくれるだろう。
それなら、私は胸を張って戦える、あの子達の為に。

ギンガ、スバル、母さんが帰ってきたら、約束した遊園地にみんなで行こうね。
ああ、仕事の事なら大丈夫。いい加減、母さんも有給消化するし、
父さんは母さんが殴ってでも仕事休ませるから。

それじゃあ、ギンガ、スバル、ゲンヤさん、いってきます。
90名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 10:46:04 ID:Z0qXy359
以上で終わりです。
91名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 10:46:20 ID:jcCFY/El
コピペだな
92名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 10:46:38 ID:vE5+r+Nt
またコピペか。
93名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 10:47:52 ID:PIlvCFZs
元機動六課の面々+クロノ&ユーノで温泉旅行に行く事になった。
そして皆を乗せてバスは『時空温泉』と言うミッドチルダの奥地に存在する温泉宿へ向かっていた。
バスの中では早くも皆でカラオケやったりと大盛り上がり。しかし…
「ハァ…。」
「ハァ…。」
なのはとユーノの二人は元気が無かった。何故ならば…そもそもこの温泉旅行は
なのはとユーノの二人だけで行くはずだったのだ。そして………

「ユーノ君お背中流してあげる〜。」
「ありがとうなのは…。」
大自然に囲まれた混浴露天風呂でなのはとユーノ二人きりで裸になって入浴し、
温まりながら背中を流しあったりと共に風情を楽しみ、その晩も部屋の布団の中で…
「なのは…。」
「アッ! ユーノく…アァ〜…。」
そう交わったりと翠屋のケーキ以上に甘くてラブラブな旅行を楽しむはずだった……。

しかし、何処から情報を仕入れて来たのか、なのはとユーノの計画した温泉旅行計画に
乗じて他の者も「いっその事皆で行こうよ」と言い、こうして皆で温泉旅行に行く事になったのだ。
それがなのはとユーノにとって面白いはずが無い。元々二人きりで行くはずだったと言うのに
何故皆に邪魔されなければならないのか。しかもバスの中でもなのはとユーノは
それぞれ離れた席に座らされていたのである。今なのはの隣にはフェイトが、
ユーノの隣にはクロノが座っている。これは絶対にわざとだ。故意に違いない。
二人の仲を邪魔する何物かの陰謀に違いない。
なのはとユーノは溜息を付きながらそう考えるしか無かった。

「どうしたのなのは! もっと旅行を楽しもうよ!」
「う…うん…フェイトちゃん…。」
なのはの隣に座っているフェイトは妙にテンションが高くて、元気の無いなのはを
元気付けようと色々していた。

「おいどうしたんだフェレットもどき! せっかくの旅行だぞ! 元気出せよ!」
「あ…う…うん…。」
ユーノの隣に座っていたクロノもまた妙にテンションが高くて、元気の無いユーノを
元気付けようと色々していた。
94名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 10:48:05 ID:PIlvCFZs
温泉宿『時空温泉』に到着した後もなのはとユーノは元気が無かった。
本来ならば、二人一緒の部屋に泊るはずだったと言うのに……
男女別々に分かれて泊らされたのである。しかもなのははフェイトやはやて達と一緒の大部屋。
ユーノもクロノやヴァイス達と一緒の大部屋である。これでテンションが失われるのも当然。

「それじゃあ皆で早速温泉に入ろうか〜。」
部屋に荷物を置いて早々、皆で温泉に入る事になった。しかしやはりなのはとユーノの
テンションは低い。他の皆が既に用意が出来た後もまだ部屋に残っていた。
「なのはどうしたの? 早く温泉に入ろうよ。」
「ちょっと待って…直ぐに行くから…。」
なのはは急かすフェイトにそう言って部屋に残り…
「おいどうしたんだ? 早く温泉入ろう。」
「先に行ってて…直ぐに行くから…。」
ユーノもまた急かすクロノにそう言って部屋に残った。
「ハァ…。」
それぞれ部屋に残ったなのはとユーノはそう溜息を付くしか無かった。

「ふ〜良い湯っすねぇ〜。」
「まったくだ…。」
男湯ではクロノやヴァイス、そしてザフィーラ(人型)を初めとする男性陣が
絶賛入浴中であった。
「しっかし…エリオの奴もけしからんな…。あんな良い扱いを受けてたのに嫌がるなんてな…。」
「まったくだ…。」
ヴァイスは気に食わない顔で男湯と女湯の間を遮っていた高い柵を見つめていた。

エリオは男湯にはいなかった。「まだ子供だから」そう言う理由だけで女湯に入って良いと
言う事になり、無理矢理女湯の方に入れさせられたのだ。
「だ…だから…ぼ…僕…やっぱり皆と一緒に…男湯の方に…。」
「エリオの歳ならまだ大丈夫だよ。」
「でも僕は大丈夫じゃありません!」
幾多の若き全裸美女達に囲まれ、エリオの股間は何時大爆発を起こしてもおかしくない位に
怒張してしまっていた。男にとってはこう言うのはある意味夢のシチュエーションであるが…
エリオにとっては迷惑この上無い事だった。逆に恥かしすぎる。
95名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 10:48:17 ID:PIlvCFZs
「エリオ君元気出して?」
「う…うあああ…キャロ…。」
特にキャロなど構わずにエリオに絡んで来るのだ。このままではエリオの理性は崩壊してしまう。
その位にまでエリオは追い詰められていた。もはやエリオのモノは爆発寸前だ。
そしてエリオの精神世界の中でも………
『もういっその事犯っちまえよ。男なら仕方ないって。キャロだって何だかんだで許してくれるさ。』
『いやいやダメだ。こう言う時にこそ自分を抑えなければならない。』
と、悪魔の姿をしたエリオ=本能VS天使の姿をしたエリオ=理性の戦いが繰り広げられていた。

女湯でのエリオの苦しみ等知るよしも無く、男湯ではヴァイスを初めとする男性陣が
エリオを羨み…そして恨んでいた。
「畜生…今頃エリオは美女達に取り囲まれてハーレム状態なんだろうな〜…。」
ヴァイスの脳裏にはフェイトに抱かれたエリオが赤ん坊に戻った様に乳首に吸い付く光景が浮かぶ。
そうして妄想をすればする程…ヴァイスはエリオを羨み…憎んだ。
なお、その他色々なエロ妄想に勤しんでいた男達の中で一人ザフィーラのみは
冷静であったのだが……………
「我は主はやての守護獣…守護獣…守護獣のはずなのに………。」
必死に雑念を取り除こうと故意に冷水を浴びたりしていたのだが…
いくらそうやっても頭の中では……
「ほ〜らザフィーラおいで、体洗うたるよ〜。」
と全裸のはやてが手招きしている光景が消えないのだ。彼も男と言う事か…。

そうして一時して…やっと露天風呂にユーノが姿を現した。
「みんな遅くなってごめ〜ん。」
「おう遅いぞフェレットもどき…ってうぉ…。」
あんまりにも遅いユーノの入浴にクロノは軽く注意しようとしたが…直後に絶句した。
「うぁ…………。」
「ど…どうしたんだい? みんな…。」
クロノだけでは無い。他の皆も思わず絶句していたのだ。しかも頬を赤くして……
これにはユーノも首を傾げるが…ユーノは気付いていなかった…………

ユーノ=スクライアの裸体は余りにも美しかった。
女性と見間違えんばかりの整った美しい顔と緑色の瞳…全ての物を
快く受け入れるかの様な優しい表情…すらりとしたスマートな体型…
スベスベの白い肌…それらと相反するかの様に巨大なモノ………
美しい……もはやこれを美しいと表現しなくて何としようか………
しかも露天風呂と言う大量の湯気が立っている環境がユーノの美を
ますます増幅させていたのだ。男ばかりの男湯なのだから仕方は無いのだが、
最初から前を隠す気等無いかの様に手ぬぐいを肩にかけ、モノをブラブラと揺らしながら
一歩一歩湯船へ歩み寄るユーノの姿は…セクシーで…官能的だった………
96名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 10:48:36 ID:PIlvCFZs
「(な…何で僕は赤くなってるんだ…相手は男…それもフェレットもどきだぞ…。)」
クロノはワケが分からなかった。相手は男だと言うのに…何故こうもユーノの
裸を見るとこうも胸が熱く…頬が赤くなってしまうのか…分からない。
だがこれに似た感情を以前にも感じた事があったのも事実。そう。それは『恋』
恋をした時に感じる…感情に似ていたのだ。しかしそんな事はクロノは認めたくなかった。
彼には既に妻子がいる…それでいて何が悲しくて男に…しかも普段からフェレットもどきと
馬鹿にしている相手に恋をしなければならないのか…。頭ではそう必死に考えて
自身を抑えようとしていたのだが…彼の身体は既に興奮し…勃起していた。
「(そ…そんな…まさか…僕はホモだったのか? そんなの嫌だ…何で…ホモなんかに…。)」
クロノは慌てた。そして彼の理性が必死になって自分を抑えようとするが…
彼の本能がそうさせてくれない。彼の本能は……ユーノを求めていたのだ。

だがそれはクロノだけに留まらない。
「(うそだろ……野郎が…こうまで美しく見えるなんて……俺の頭…どうかなっちまったのか…?)」
ヴァイスもユーノの裸体の美しさに…見惚れてしまっていた。何故こうなってしまうのか…
それは彼にも分からない。しかし…ユーノの美しさに見惚れれば見惚れる程…
彼のモノは怒張して行く…。だがそれはヴァイスだけに留まらず…他の男達も同様であった。

ただ…彼等の名誉の為に言わせて貰うと…決して彼等がホモだったと言うワケでは無い。
ユーノがそれだけ…美しかっただけなのだ。

自分自身の美を全く自覚しないユーノは彼等の興奮に気付く事無く、身体を
洗っていたのであったが……その時の仕草がまた美しく…他の男達を興奮させる。
石鹸を付けた手ぬぐいがユーノの足から顔までを優しく滑って行き…綺麗にして行く。
その美しさと…無防備としか言い様の無いユーノの姿を見ていると……
男達はいてもたってもいられなくなり………

「アッ!!」
露天風呂中にユーノの喘ぐような声が響き渡った。何故ならばクロノがユーノの
大きなモノに咥え付いていたのだ!
「クロノ!? 何をしているんだ! ってアァ!!」
慌てるユーノだが…間髪入れずにクロノの舌がユーノの亀頭をペロリと嘗め、
ユーノはまるで全身に稲妻が走ったかのように悶えた。
「クロノ…何で…何で僕のチ○ポを……そんな…ホモみたいな…あぁぁ!」
「ホモでも良い。ホモらしいやり方で…フェレットもどきを…楽しみたい…。」
「ええ!?」
97名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 10:48:51 ID:PIlvCFZs
ユーノは絶句するしか無かった。既にクロノの本能は理性に勝り…完全に
ユーノの美を貪らんとする…雄になっていたのだ。だがそれだけでは無い。
「うわぁ〜…司書長って中々良いケツしてるじゃありませんか…。」
「うあぁぁ! ヴァイス陸曹!?」
何時の間にかヴァイスがユーノの背後におり…その手でユーノのプリプリした
可愛らしいお尻を撫で回す。さらには尻の割れ目の中にまで手を入れ…
その奥の尻菊にまで指を入れてかき回していたのだ。
「アッ! やめ! やめるんだヴァイス陸曹!」
「やめられません……司書長のケツが……あんまりにも良すぎて……。」
ユーノは頬を赤くして叫ぶが…ヴァイスも頬を赤くしてユーノの尻を弄くり続ける。
そして…もう片方の手で己の怒張したモノに石鹸を塗りたくり………
「悪いのは司書長の方ですよ……司書長がそんなに美しいから……美しいから悪いんです!」
「アッ―――――――――――――――――――!!」
露天風呂中にユーノの喘ぎ声が響き渡った。ヴァイスのモノが……ユーノの尻に掘りこまれたのだ。
「良いっす! 最高っす! 司書長のケツ…最高っすよぉぉぉ!!」
「アッ―――――!! アッ――――――!! アッ―――――――――!!」
ユーノ程では無いにせよ大きく怒張したモノをユーノの尻に深々とねじ込んで…
ヴァイスは激しく腰を動かした。予め塗り付けた石鹸が尻とモノを馴染ませ…
ズボズボと音を立てて抜き差し続けられて行く。
「アッ――――――――――!!」
ユーノは喘ぐしか無かった。その間もクロノはユーノのモノを嘗め回していたし…
その上ザフィーラまで発情(?)してユーノの乳首をペロペロと嘗め始めて来ていたのである。
モノ、尻、乳首の三箇所を同時に攻められ…ユーノには何も出来なかった。

時同じく…女湯でも………
「キャァァァァァァ!! フェイトちゃん! はやてちゃん! やめてぇぇぇぇ!!」
「ん…なのは……可愛い……。」
「なのはちゃんオッパイまたおっきなったとちゃうか?」
こちらもなのはが遅れてやって来た形となっていたのだが…そこでなのはの余りにも
美しすぎる裸体を見たフェイトとはやてが興奮し…抱きついて来たのだ。
フェイトは正面からなのはを抱き…唇を奪ったり…股間を嘗め回したりし…
はやてはなのはの豊満な乳房を揉み解し、乳首を指で摘んだりした。
「二人とも止めて! そんな…そんなレズみたいな…。」
「レズでも良いよ。レズらしいやり方でなのはを抱いてあげるから。」
「私もなのはちゃんのおっきなオッパイ揉めるんならレズなんて喜んでなったるよ。」
「え………。」
98名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 10:49:06 ID:PIlvCFZs
躊躇せずにその様な事を言い張ったフェイトとはやてに……なのはは絶句するしか無かった。
そしてなのはは二人にサンドイッチにされた状態で……身体を弄ばれた。
「あ…あ…嫌ぁ…あっ…。」
「なのは…ちゅっちゅ……なのは…ちゅっちゅ…。」
「なのはちゃんのおっぱい…おっきぃ…好きや…。」
なのはは頬を赤くして喘ぎ…フェイトとはやてもまた頬を赤くしながらなのはを弄んだ。

一方エリオもまた……
「や…エリオく…すご……。」
「ハァハァ…キャロ…んぁ…。」
エリオの精神世界における本能と理性の戦いは本能の勝利に終わった。
そして端から見ればキャロと二人一緒に入浴している様に見えるのだが……
湯の中ではエリオのモノがキャロの股間の中に深々と挿入されていたのだ。
しかし…キャロは全く抵抗しなかった。まるで彼女自身もこうなる事を望んでいたかの様に…
エリオのモノを受け入れていた…。そして二人は静かに抱き合う……
こうして何時までも二人で一つになっていたい……そう願いながら………。
その様はほぼ乱交に近いユーノ達やなのは達のそれとは違い…とても幸せそうだった。

風呂から上がった後…食事をしたりその他色々な事を皆で楽しんで…ついには就寝の時間が来た。
故に皆はおのおのの部屋で布団を敷いて眠りに付いていた。しかし…皆が寝静まった
時間に一人部屋から出る者がいた。それはユーノである。
「ハァ…今日は散々な目にあったよ…。」
ユーノは尻を摩りながら悲しい目で廊下を一人歩いていた。
実はあの後…ヴァイスのみならずクロノ・ザフィーラからも尻を掘られていた。
その時の変な感触が今もユーノの尻には残っていたのだ。それだけじゃない。
さらに全身に石鹸を塗りたくったクロノやヴァイスから…
「汚れてしまった君の身体をキレイにしてあげよう〜。」
と、抱き付かれ、纏わり付かれ…絡みつかれた。
なのはにこういう事されるなら幸せだが…男にこんな事されたって
嬉しくも何とも無い。むしろ嫌だ。
「何でこんな目に遭わなきゃならないんだろう…本当なら…。」
本当ならばなのはとユーノの二人きりの甘い温泉旅行になるはずだった。
だと言うのに何が悲しくてホモ化した男達に輪姦されなければならないのか…
それがユーノには悲しくて悲しくて仕方が無かった……。
「まったくもってそうだよね…ユーノ君…。」
「なのは…。」
そこでふとなのはがユーノの前に現れた。彼女もまたユーノ同様に悲しげな目をしていた。
99名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 10:49:19 ID:PIlvCFZs
「もしかして…なのはも…?」
「うん…私は…フェイトちゃんとはやてちゃんから…。」
なのはとしても悲しい事だった。本当ならば今頃ユーノと部屋で二人きりになって…
布団の中で交わったりしていたのかもしれない。だと言うのに何が悲しくて
フェイト&はやてからレズプレイを受けなければならないのか…それがなのはには悲しくて仕方なかった。
「ハァ…。」
「ハァ…。」
二人は互いに溜息を付き合い、何をするでも無く廊下をトボトボと歩いていたのだが…
そこでたまたま混浴の風呂の近くを通りがかった。
「混浴…か…。」
「ねぇ…ユーノ君…入る?」
「え…。」
なのははユーノの着ていた浴衣の袖を軽く引っ張り…混浴の看板を指差す。
「私達が二人きりなのは今だけだよ。なら…せめて今だけでも…。」
「でももう深夜だよ。」
「時間なんて関係無いよ。今入らなかったら…もう後は無いんだよ。」
なのはは涙目になっていた。今度こそ本来の目的を…なのはとユーノの二人きりで
誰にも邪魔される事無く混浴を楽しみたかったのだ。その気持ちを悟ったユーノは…
勿論優しい笑顔で頷くしか無かった。
「分かった。じゃあ入ろうか?」
「ありがとうユーノ君。」
なのはも…嬉しそうに笑顔を見せた。

なのはとユーノはそれぞれ脱衣所で服を脱ぎ…混浴露天風呂へ入った。
大自然を思わせる木々に囲まれ、自然石を集めて作った湯船に天然の温泉が湧き出た露天風呂。
もう深夜なので電灯は付いていなかったが…月明かりのおかげでそれ程暗くは無かった。
「ユーノ君…。」
「なのは…。」
互いの裸を見て二人は互いに頬を赤くした。露天風呂温泉と言う身も心を開放的にさせる
環境のせいなのか…前々からお互いの裸を見慣れている身であるにも関わらず…
互いの裸が普段よりも何倍も美しく見えた。
「なのは…キレイだね…。」
「ユーノ君だって…。」
二人は頬を赤くして見つめあった。互いに見惚れる余り…前を隠す事さえ忘れて…
「それじゃあ…入ろう?」
露天風呂の湯の中へ二人はゆっくりと浸かった。あの時は双方共にレズプレイ&ホモプレイに
持ち込まれて温泉を楽しむ余裕すら与えられなかったが…今は違う。
二人きりと言う状況と…静寂とした大自然の風景…そして温泉の湯が…
二人の疲れた心を身体を癒していた。
100名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 10:49:35 ID:PIlvCFZs
「温かいね…。」
「うん…温かい…。」
お互い肩まで湯に使った状態で…なのははユーノに軽く寄りかかる。
こうしていると…皆に邪魔された事が嘘の様に…二人は幸せだった。
「やっと…本来あるべき形に戻ったね。」
「うん…。」
なのはとユーノは…互いに唇を軽く触れ合わせた。そして一度湯船から上がり…
互いに床に寝そべる形となった。
「ねぇ…ここで…しても良いのかなぁ…。」
「大丈夫だよ。こんな時間…誰もいないよ。それに…多少汚れたってここなら
直ぐに洗い流せるしね…。」
ユーノは仰向けになったなのはの上に覆い被さる様な形で抱いた。
二人はここで交わるつもりだった。本来ならば…宿の部屋でそうするはずだったが…
今は部屋の中には他にも沢山の人がいて出来るはずがない。
それに…大自然に囲まれた露天風呂の中で…生まれたままの姿で
自然と一体化したナチュラルセックス…実に風情があって素晴らしい事では無いか。
「じゃ…じゃあ…ユーノ君…来て…。」
なのはは少し恥じらいを残しながらも…ゆっくりと自らの脚を開いた。
既に大きく怒張したユーノのモノを受け入れやすい様に…なのはは自らの脚を
M字に開く。少し恥かしい事だけど…ユーノとならそこまで嫌と言う程でも無い事。
「じゃあ…行くよ…なのは…。」
ユーノもまた…己のモノをゆっくりとなのはの大きく開かれた股間へ押し付け………
「アアン!!」
なのはの喘ぎ声が露天風呂中に響き渡った。既に何度も交わっていたなのはとユーノだが…
挿入の瞬間。ユーノのモノがなのはの股間の中へ沈み込む瞬間…どうしても声を上げてしまう位
なのはは感じてしまうのだった。
「なのは…静かにして…。あんまり大きな声を出すと…皆が気付いちゃうかも…。」
「ご…ごめん…ユーノ君…。」
二人は慌て顔かつ小声でそう言いあった。とりあえず誰も気付いてはいないようだ。
ならば…二人は静かに身長にセックスを再開した。

「アッ…アッ…アッ…アッ…アッ…。」
「ンッ…ンッ…ンッ…ンッ…ンッ…。」
二人は静かにかつ…激しく交わりあった。ユーノがズコズコと突けば…それだけなのはも
全身をビクンビクンと突き動かす。
「ハッ…ハッ…ユーノ君…愛してる………。」
「ぼ…僕もだよ…ン……ンッ……。」
互いに腰を動かしながら…抱き合い…唇を触れ合わせる。さらに今度は…
なのはもユーノも舌を絡め合わせて…嘗め合わせていた。
101名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 10:49:48 ID:PIlvCFZs
「ん? ユーノ君…見てよ…。」
「え?」
なのはとユーノはある物に気付いた。それは何時の間にか露天風呂に迷い込んだのだろう。
近くの山に住んでいると思われる野生のイタチのつがいの姿だった。
しかも、そのイタチのつがいはなのはとユーノの様に交尾をしていたのだ。
「おかしいな。今はイタチが発情する時期じゃないんだけど…。」
ユーノは首をかしげた。人間と違い動物は発情期にしか交尾をしない。
そして今はイタチの発情期では無い。では何故イタチのつがいは交尾をしているのだろう。
もしかするならば…なのはとユーノが夢中になって交わる様を見ている内に興奮し…
発情期でも無いのに発情してしまったのだろう。そう解釈するしかあるまい。
「でも…あれを見ていると人間も動物も変わらないんだなって思えてくるよ。」
「なのは…。」
人間は文明を手に入れて以降…徐々に野性から離れて行った。
しかし…その根底にはまだ野性と呼べる物が残っているのでは無いか?
なのははそう言いたかったのである。今こうしてなのはとユーノが交わっているのも
野性の名残。動物が雄雌が交尾をする事によって子孫を残すように…人間も男女が交わって
初めて子孫を残す事が出来る。そう言う意味では…人間も動物も全く変わらない。
「私…ユーノ君の赤ちゃん…産みたいな…。」
なのはは優しい表情で…そう呟いた。
「うん…僕も何時か…欲しいね…僕達二人の子供…。」
ユーノも優しく…頷く。

なのはとユーノの交わりは…なおも続いた。
「アッ…アッ…アッ…アッ…アッ…。」
「ンッ…ンッ…ンッ…ンッ…ンッ…。」
二人は絶え間無く、汗だくになってもなお互いの身体を突き動かし…愛し合った。
まるで獣の様。しかし獣でも良い。今この瞬間だけは…獣らしいやり方で交わりあいたい。
なのはもユーノも…そう考えて…交わり続けている内に…夜は明け、日が昇っていた。

宿を出て、帰りのバスに乗り込んだ後も皆はワイワイガヤガヤと楽しんでいた。
しかし…なのはとユーノの二人だけはすやすやと眠っていた。
夜通し交わり続けて…すっかり疲れてしまったのだろう。
だが二人の表情に後悔は無い。むしろ喜びさえ感じられる。
きっと…二人とも良い夢を見ているに違いなかった。
                     おしまい
102名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 10:52:30 ID:e6uWWNW9
 アリサ・バニングスは孤独だった。
 就学前から利発な子と言われ、大人達の評判こそ良かったものの、元々日本人ではない
という事もあって、同年代の子供の輪には馴染めず、孤立しがちだった。
 結局、両親は彼女を公立ではなく、私立の聖祥大附属小に入学させる事になる。だが、
ここでアリサの持ち前の積極さと、我の強さは悪い方向に吹き出してしまう。
 自らが排斥の対象とならない為に、周囲に対して攻撃対象を選んで行く。いじめられっ
子はいじめっ子になりやすいという論理である。
 その最たる標的となったのが、月村すずかだった。
 下手をすれば、今頃は女ジャ○アンとして、すずかと言うの○゙太を伴いつつ、聖祥大
附属小第3学年に君臨していただろう。
 ────でもそれって、結局1人だってことには変わらないのよね。
 夕暮れのバニングス家。アリサは自室に閉じこもり、膝を抱えて、思いにふけていた。
今日は塾も習い事もない曜日。……アリサの両親は立場上、ほとんど家にはいない。使用
人の中には親しい人間もいるが、アリサの暇つぶしに恒常的に付き合わせたのでは、彼ら
に迷惑である。
 ……閑話休題、悪ガキいじめっ子街道まっしぐらだったアリサに、その転機を与えたの
が、高町なのはである。
 それは同時に、アリサの孤独からの救出だった。
 ────なのはがいるから、今の私がある……
 殊更思い出さなくても、常に心のどこかで意識している気持ち。
 ────でも。
 アリサは時々思う。特に、レイジングハートをなのはに譲り渡してからしょっちゅう考
えるようになった。
 ────なのはは誰がいるから、今のなのはがある……?
 アリサとすずかは、なのはと出会ってから、それまでの自分ががらりと変わった。けれ
ど、なのは自身はどうだろう? 少なくとも、自分たちと出会う前から今のなのはだった
に違いない。
 ────かなわないなあ。
 自嘲気味に笑う。
 ────なのはなら、あの子だって……
 黒衣の少女。一般的にブロンドと呼ばれるアリサのそれより、さらに輝く金色の髪の持
ち主。赤い、澄んだ、けれど寂しそうな瞳。小学生が振るうには余りに強大な力を持って
いるのに、何も出来ないかのような顔。
 ────そっか。
 アリサはハッと思い出したように、目を見開いた。
 ────誰かに似てると思ったら、あれは、なのはと出会う前のあたしだ……
103名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 10:52:49 ID:e6uWWNW9
「ねぇちょっと、なのは」
 月村家での出来事から、数日後。
 アリサは、登校直後から自分の机に突っ伏しているなのはに、心配そうに声をかけた。
「なんか、朝からずいぶん疲れてない?」
「なのはちゃん、大丈夫?」
 すずかも、アリサの傍らで、不安げな顔をしている。
「あー、うん、ちょっと夜更かししちゃって……」
 なのはは、顔を上げつつ、困惑げな、やや自嘲混じりの苦笑になる。
『ひょっとして、黒い服の女の子、出た?』
 すずかに聞こえないよう、アリサは念話でなのはに問いかける。
『ううん。あれからまだ、会ってないよ』
『ジュエルシード、いくつ見つかったの?』
 なのはが答えると、アリサはさらに問いかけた。
『2つ』
『そんなもんか……』
 アリサは視線を天井に向けた。
「?」
 2人のやり取りが聞こえていないすずかは、アリサが体勢を動かしたのを、小首を傾げ
るようにして見る。
『気になるの?』
『んー、まぁ、ちょっとは』
 少し照れたように頬を紅くしつつ、アリサは答える。
『心配なんだね、ユーノ君の事』
『バ・バ・バ、バカ言ってんじゃないわよ、どーしてあたしがあいつのことなんか!』
 慌てて言い返しつつも、ぼっ、と顔が紅くなる。
『そうかな、ユーノ君はアリサちゃんのこと、だいぶ気にしてたみたいだけど』
『わーっ、なのは、なんて事』
 2人の念話に、第三者が割り込んできた。
 もちろん、少なくともこの近辺でそんなことが出来るのは1人……いや、1匹しかいな
い。高町家にいるだろうユーノ・スクライアだ。
『えっと、アリサ?』
 おどおどしたような、ユーノの声が、念話として、頭の中に聞こえてくる。
『アンタはあたしの心配は良いから、はやくなのはと一緒にジュエルシード集めちゃいな
さい』
 無意識に、わざわざ突き離すような口調になってしまう。
『う、うん』
 ユーノはそれ以上言い返すこともなく、おずおずと返事をした。
104名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 10:53:03 ID:e6uWWNW9
「アリサちゃんも大丈夫? 熱あるんじゃない? 顔、赤いけど……」
 事情を把握していないすずかにそう言われ、アリサはさらに顔を紅くする。
「そ・そ・そ、そんなことないわよ! あ、あたしはこれ以上ないってぐらい元気なんだ
から!」
 アリサは、慌てて取り繕うように言い、わざわざ腕をぶんぶんと回して見せる。
 その様子を見て、なのははクスクスと笑っていた。
『ええい、笑うなっ』
『あはは、ごめんごめん』
 アリサは荒い声を念話越しに伝えるが、なのはの笑いは止まらない。
『でも、魔法ってずいぶんイメージ違うね』
『え?』
 話題を切り替えようと、なのはがかけてきた言葉に、アリサは反応する。
『マンガやテレビだと、みんな簡単にホイホイってやっちゃう感じだけど、自分で使うの
は、凄く、疲れるよ』
『え、そ、そうかな?』
 アリサは腕組みをし、考え込んでしまう。
『あたし、そんなに疲れた覚えないけど』
 少しいぶかしげに思うアリサだったが、
「あ、ところでなのはちゃん、今度の連休の事なんだけど」
 間近に迫った連休の、小旅行の話題が、すずかから切り出される。その為、ここでそれ
までの話題は打ち切られた。
105名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 10:53:17 ID:e6uWWNW9

 海鳴温泉は海鳴市内に存在する。とは言っても、市中心部からすると、それなりの距離
が開いている。
 また、海鳴市の主要部が海岸沿いの平野であるのに対し、この一体はやや起伏の激しい
地形になり、交通の便も良くはない。
 生活圏も、市街地とは異なる。
 拠って、ここを訪れる観光客の大半が自家用車によるものだった。
 という訳で、高町家・月村家+αの御一行様も、高町家所有のミニバンと、月村家のセ
ダンの2両を連ねて山道を行くところだった。
 ミニバンには高町夫妻と恭也、忍、ファリン。セダンにはノエル、美由希、それにアリ
サ、なのは、すずかの3人組。……に、高町家の扶養家族、ユーノが加わる。
「アリサちゃんはうちの車に乗ったほうが良かったんじゃないかな?」
 山道を走る中、なのはが唐突に切り出した。
「はぁ? 何でよ」
 素でわからないといった表情で、アリサはなのはに問い返す。
「だってアリサちゃん、うちのお」
「それ以上言ったら殺ス」
 電光石火の如く反応し、アリサのスリーパーホールドがなのはに決まる。
「うわぁアリサちゃん、落としちゃだめっ」
 声で事態に気付いた美由希が、フロントのシートの合間から後ろを覗き込み、慌てて声
をかけた。
 そんなやりとりをしつつ、一行は2泊3日を予定している旅館に着いた。
 海鳴温泉に温泉宿は少ないが、ここは例外中の例外で、旧くから続く純和風の温泉宿だ。
 なまじ海鳴市という地方自治体が、商業都市、あるいは都心のベッドタウンとして成立
してしまっている為、自治体の予算を割いてまで観光産業を積極的に切り拓こうという意
識がないのである。
 この日も、大型連休の真っ最中だというのに、旅館はほとんど彼女らご一行の貸切のよ
うな雰囲気さえ漂わせていた。
『あ、あのなのは、アリサ、僕やっぱり士郎さん達と一緒の方に……』
 なので、対外的にはどう見てもペットであるユーノを持ち込んでも、ほとんど旅館側か
らのお咎めは無しだったのだが、本人(?)がここへ来て妙に抵抗を続けている。
『だーめ、そう言って、ユーノ君、ホントはお風呂嫌いなんでしょ?』
 なのはが、より小さい子供を、めっ、と叱るように、言う。
『いや、別にそんなん、ブハッ!?』
 なのは達も既に全裸当然の姿だったが、問題はその後ろ。
 月村家長女の忍は、抜群のプロポーションの持ち主だし、そのメイド、ノエルも神の造
形の如きスタイルの持ち主である。
 翻って高町家、桃子はとても人妻、それも3児の母(正確には、実子はなのは1人なの
だが)とは思えない若さと美貌の持ち主であり、なのはの姉、美由希も平均以上と言って
差し支えない。
106名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 10:53:36 ID:e6uWWNW9
 ファリンも、行動お子様の割りに出るべきところは無闇矢鱈に出ている。むしろ、無防
備な分たちが悪い。
 5対、10もの刺激的な膨らみに囲まれ、ユーノの意識は沸騰状態になる。これが松本零
士のマンガなら、彼の目はハート型がぐるぐる回転しているところだ。
 なのはもアリサも、後に『淫獣』などと、本人の意に反する二つ名を与えられる、彼の
正体をまだ知らない。
『ほーら、観念しなさい、今日は特別にあたしが洗ってあげるから』
 ぐったりとしてしまったユーノを、髪を挙げてタオルで包んだアリサが、脇に抱えて、
浴室内に“連行”していく。
『あ、あぅぅ……せ、せめてなのはか、すずかって子に』
『んぁ? あたしじゃ不満だっての?』
 そう言いつつ、いきなりユーノの全身に、洗面器でお湯をかけた。
『ぷはっ…………む、むしろ逆……』
『は?』
 すずかとなのははネィティブジャパニーズの9歳らしい体型、大してアリサはアングロ
サクスンらしく、2人に比べるとやや早熟。
 ついでに言うと、アリサは後が怖い、とはさすがに即時報復を恐れて言えない。
 床にべったりと、這いつくばる、と言うよりは敷物にされたようにのっぺりと広がった
ところを、石鹸でアリサの手ずから洗われていく。
「はぁ……言いお湯ですねぇ」
「はい……」
 きゃあきゃあ騒ぐ小学生3人+メイド1名+フェレット1匹に対し、歳の割に妙に落ち
着いた様子で、湯船に使っている桃子と忍。
「美由希さーん」
 すずかが美由希の背中に飛びつく。
「あんっ、すずかちゃん、どこ触ってるのっ」
 美由希が困惑したような声を上げる。
「なのはちゃん、待ってくださいー」
 ファリンの声が響く。
「はぅー!?」
 ファリンの悲鳴と共に、どこからともなく石鹸が飛んできて、ユーノの後頭部に直撃し
た。
「あ」
 アリサが驚いて短く声を上げるが、ユーノは最早悲鳴すら上げない。
107名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 10:53:48 ID:e6uWWNW9
『弄ばれた……』
 廊下を歩くアリサの肩に担がれながら、ぐったりとしたユーノが漏らす。
『何、大げさなこと言ってるのよ』
『はは……』
 アリサが呆れたように言い、なのはが苦笑の声を出す。
「ん……?」
 3人の目前に、浴衣をやや着崩した、女性が歩いてくる。
 年の頃は美由希と同じぐらいか。グラマラスな体つき。
「ハァーイ、おチビちゃんたち」
 気さくに、と言うより、妙に馴れ馴れしく、女性は声をかけてきた。
「ふむふむ……」
 そして、値踏みするかのように3人を、高い位置からジロジロと見回す。
 やがて、なのはに視線を固定する。
「君かね、うちの子にアレしてくれちゃってるのは」
「!」
「!!」
 なのはと、アリサの表情がぴくん、と反応した。
「あんまし強そうにも、あんまし賢そうにも見えないけどね」
 しげしげとなのはを見ながら、女性は言う。
『なのは、こいつと会った事あるの?』
『ううん。アリサちゃんは?』
『あたしも無い』
 答えつつ、なのはからの答えを聞いたアリサは、ずっ、となのはと女性の間に割って入
る。
「この子、あなたを知らないそうですが!?」
 アリサの棘のある言葉に、女性はしかし、ニヤニヤと面白そうに笑いながら、訪ね返し
てくる。
「へぇ、何でわかるのかしら?」
 ────あ、しまった。
 はっと我に返るが、遅い。
 ジロっとアリサの顔を睨むように見てくる女性に、アリサはだらりと脂汗を流す。
 数十秒──アリサとなのはに取っては、数十分くらいに感じた──が経った後。
「あーっはっはっはっ」
 突然、女性は声を上げて笑いです。
「ごめんごめん、人違いだったかぁ、あたしの知ってる子によく似てたから」
 一転、あっけらかんとした態度に、なのはとアリサは呆気に取られて、軽く顔を見合わ
せる。
108名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 10:54:03 ID:e6uWWNW9
 アリサはまだ怪訝そうにしていたが、なのはは警戒を解いて表情を崩す。
「あはは、かわいいフェレットだねぇ。よしよし、いい子いい子」
 女性は手を伸ばして、ユーノの頭を撫でた。
 アリサは、むーっと不機嫌そうな顔をしたまま。
 だから、見逃さなかった。
 女性の視線がギラっと光り、なのはの表情が驚いたようなものに変わる。
『ちょっと』
 アリサは、目の前の女性に、念話で呼びかけた。
『やっぱアンタも魔導師。でもま、三流、いや四流どころもいいところだねぇ』
『なっ!?』
 女性の言葉に、アリサは顔を真っ赤に紅潮させる。
『そう言うアンタは、この前の黒い奴のお仲間?』
 アリサが問い質すと、女性は得意そうな笑顔のまま、答える。
『へぇ、アンタも知ってるんだ?』
『当然よ、あの時あの子とやりあったのはあたしの方なんだから』
『は?』
 念話で、驚いたような声を出したかと思うと、
「あーっはっはっは、あはは、あはははははははははっ、あーっはっはっはっはっ、ひー
っひっひっひっひっ」
 実際に声を上げ、腹を抱えて悶絶する。
『ちょっ、それ、どういう意味よ!』
『そのままの意味に決まってるじゃない。そっちの子ならともかく、アンタみたいな四流
どころがフェイトの相手になるわけないじゃんか』
 感情のままに言い返しかけて、アリサは重箱の隅に気付く。
『ほー、あの子の名前、フェイトって言うんだ』
『うっ……』
 女性の顔色が変わる。
『でも、悪いけど事実。あの時そのフェイトって奴とやりあったのは、あたしの方』
『ふ、ふん、まぁ、どっちだって言いさね。あまりおいたがすぎるようなら……』
 女性は体裁を整えるようにしつつ、アリサを睨みつける。
『ガブッ、どころじゃすまなくなるからね』
 そう言うと、女性はわざとアリサとなのはの間を通り抜けて、アリサたちが来た方に歩
いて行った。
「さて、もうひとっ風呂浴びてくるか〜」
『なのは、あー言うのに負けたらあたしが承知しないんだからね』
『う、うん……』
 アリサは強い調子で言うが、なのはは戸惑いがちに言っただけだった。
109名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 10:54:16 ID:e6uWWNW9

『こちらアルフ、フェイトどーぞ』
 女性は、大浴場の湯船につかりながら、自らの主人に呼びかける。
『アルフ?』
『ちょっと見てきたよ、例の白い奴』
『どうだった?』
 アルフ、は上機嫌な様子で、ニコニコと笑顔で答える。
『全然、フェイトの敵じゃないよ』
『そう』
 主人の答えを聞いてから、アルフは顔を、いくらか険しくする。
『ただ、妙なオマケがくっついててさ』
『オマケ?』
 怪訝そうに、主人は聞き返してくる。
『妙に態度ラージな奴がいてさ。フェイトから見れば吹けば飛ぶような奴だったけど、そ
れなのに以前邪魔してくれたのはあたしだ、とか言っててね。笑っちゃうの』
『……どっちが、どっち?』
 主人は急に、声を険しくする。
『多分、白い奴が、髪の毛茶色でちょっとちんちくりんの奴で、オマケってのが、フェイ
トよりちょっとくすんだ感じの髪の毛の、眼の碧い奴』
『……アルフ、その子の言った事、本当だ』
 主人の答えに、アルフは驚愕に目を見張る。
『冗談っ、あいつの出力、3人の中で一番小さかった……っ、どんなにがんばってもC-、
いやDがやっとって感じのやつだよ!?』
『うん、でも動きは凄く良かった、それに……私のマルチショット見て、いきなり真似し
てきた』
『…………信じられない』
 アルフは1人で、呆然とする。
『それで、バルディッシュが、“殺せ”って言ったぐらい……』
『バルディッシュが……ちっ、もうちょっと脅かしとけばよかったかね』
 アルフは、自らの失策にギリ、と奥歯を鳴らした。
110名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 10:54:30 ID:e6uWWNW9

「それでは、お休みなさーい……」
 ファリンは、そう声を抑えて言いながら、後退りで部屋を出て、ふすまを閉める。
「子供達、寝ちゃった?」
「ええ」
 桃子と、ファリンの話し声が聞こえてくる。
「ふっ、相変わらず単純」
 寝たふりをしつつ、アリサは邪悪な笑みを浮かべる。
 しばらくすると、ごそごそと、自分の背後で、なのはが動いているのが解った。
 ユーノと念話で会話しているのか、その内容まで窺い知る事は出来ない。
 だが、しばらくすると、なのはが突き飛ばされたように飛び起きた。
「!」
 アリサはびくっと、肩を竦めかける。
 ごそごそと着替えたかと思うと、こっそりと部屋を抜け出していく。
 ────ジュエルシード、この近くにあるのかな。
 アリサは、寝返りを打つのを装って、なのはの布団を振り返る。
 当然、そこに彼女の姿はない。
 ────あの子ならうまくやるはず。
 アリサはそう、自分に言い聞かせるようにして、そっと眼を閉じる。
 しばらくして、アリサは睡眠に落ちかけたが……
 カッ!
 赤色と緑色、ピンク色と金色の閃光が、窓の外を一瞬満たし、そしていきなり消えた。
「今の……」
 見覚えのないのはなのはの魔力光か。しかし消えたと言う事は、誰かが結界を張ったか
な?
「何でだろ、イヤな予感がびんびんにするのよね」
 そう言って、アリサは身を起こす。
 ────見に行くだけならいいわよね、そう、邪魔しなければいいのよ。
 アリサは布団から手を伸ばして、自らの服を手繰り寄せると、コタツの様に布団を盛り
上げてゴソゴソとやった後、同じようにしてポシェットを掴み、布団から、そして部屋か
ら飛び出した。
 旅館のすぐ脇を流れる川を、遡上するように、アリサは駆けていく。
「何も見えない……何が起こってる……?」
 アリサは駆けながら、辺りを見回す。何も見えない────
「!」
 見覚えのある緑の魔力光が、紅い魔力光ともつれ合ってるのが見えた。
「あれは……」
 ビリビリビリビリっ……
111名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 10:54:45 ID:e6uWWNW9
 閃光、大気の振動。アリサを揺さぶる。
「なのはっ!?」
 そこに、アリサはとんでもないものを見た。
『Devine Buster』
 聖祥大附属小の制服に似た白い服を着た少女が、錫杖状のデバイスから、とんでもない
出力の魔力弾を発射した。
「なのは!? 凄い……」
 一瞬、呆気に取られた。
 とすれば、あの杖がレイジングハート?
 ────確かに、あたしのときよりはそれっぽい形してるわよね。
 魔法のステッキ、と言うなら、などと思い、アリサは微妙に惨めになる。
「うわぁっ」
 ビリビリビリビリッ
 感傷に浸るのも僅か。なのはのピンク色の魔力光が、あたりを満たす。
「あたしとは桁違い……これなら……」
 手に汗握りつつ、アリサはなのはを見る。砲撃の魔力弾に限るなら、フェイトも凌いで
いる。
 だが。
「はっ」
 砲撃の閃光が視界から消えたとき、なのはの背後にフェイトの姿。
『Protection』
 レイジングハートがシールドを張る。火花が散り、バルディッシュの魔力光の刀身と凌
ぎあう。
『Axel Fin』
 なのはの靴から生えた、ピンクの光の翼が、いっそう輝きを増す。
 瞬間的なダッシュで間合いを取る。なのはが振り向き、レイジングハートを構えなおす。
『Devine Buster』
 強力な砲撃魔法。だが、放たれたときには、既にフェイトは照準から外れている。
「っ、あの子、自分の力に振り回されてるっ」
 離脱、接近、防御、離脱、接近、防御、また離脱……
 バラ撒かれる魔力の量はとんでもないが、明らかにフェイトがなのはを追い詰めている。
 そして、遂に────
『Photon Lancer』
「っあ!」
 フェイトの周囲に、無数の魔力弾が発生する。
『Multi Shot』
「なのは! シールド重ねて!」
 アリサは、思わず叫んでいた。
112名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 10:54:59 ID:e6uWWNW9
「ふぇっ!?」
 ピンク色の魔力光の盾は、それだけでフェイトの魔力弾を全て凌いだ。
「バカ! 貫(ぬ)かれるってば!」
 アリサが叫ぶが、遅い。
「ごめんなさい」
 魔力光の刀身が、光の盾を凪ぐ。
「あぁああぁぁぁぁぁっ……」
 バリアジャケットは辛うじてバルディッシュの魔力の刀身を凌ぐが、反発するエネルギ
ーが運動エネルギーに変わり、なのはは吹っ飛ばされる。
 あたりに茂る樹に叩きつけられ、なのはは、低層の茂みの中に落下する。
 その正面に、フェイトは降り立った。
「ごめんなさい、でも約束だから」
 フェイトは言い、なのはの落下した茂みに近付いてくる。
「そっちの持ってるジュエルシード、貰う」
 ────このバカ! なんて約束してんのよ!
 アリサは毒つきつつ、すばやく、脇からなのはの元に転がり込んだ。
「ごめん、なのは。レイジングハート、もう一度力を貸して」
『All right. Data is Loaded』
 アリサが錫杖のレイジングハートを握るがはやいか、その形はチップ状になって分解し、
西洋剣の形に再構成されていく。
『Standby, Set up』
 レイジングハートから漏れていた魔力光は、優しげなピンク色から、燃えるようなオレ
ンジ色に変わる。なのはのバリアジャケットが解除され、変わりにアリサの身をバリアジ
ャケットが包む。
「!」
 フェイトがその異変に気付くが早いか。
『Defencer』
『Ray Lance, Crasher, Tri』
 3発の魔力弾が、フェイトめがけて撃ち込まれる。
 金色の光の盾に、ヒビが入った。
「ごめん、ルール違反だってわかってる。そもそもあたしの身勝手でこんな事になっちゃ
ってる、でも」
 レイジングハートを構え、アリサは表情を険しくする。
「もともとあたしが引いた“Joker”だから────」
 アリサの声に、フェイトはバルディッシュを握りなおした。
113名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 10:57:01 ID:7xlMYOun
死ねよ。コピペ。
114名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 10:57:24 ID:wKD8brRT
くたばれ。クズが。
115名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 11:01:59 ID:NLJusT5v
>>113-114
その書き込みを見て、喜ぶんだぜ?
116名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 11:05:34 ID:RaHIFeJT
どう見ても自演だろ。分かれよ。そのぐらい。
117名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 11:10:54 ID:hxqVIOkg
>>115
午前中にこれだけの書き込みがある時点でいつものがべったり張り付いて1人でオナニーしてるだけ
しかし哀れな様だね
人間こんな人生にはなりたくないものだ
118名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 11:19:25 ID:yXibeZ7r
まったく同感だな。ニート乙。
119名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 11:20:00 ID:T+f1bMYh
キモいんだよね。はっきりいって。
120名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 11:20:59 ID:3+XkcIu7
いつものというかオレはただの便乗荒らしなんだがな。
見えない敵と戦う住人乙。
121名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 11:31:22 ID:M4DBaA52
なにが楽しいんだか。
ここまでくると哀れみさえ覚える。
122名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 12:26:05 ID:A69huPlZ
もうスルーしかないだろ。
規約守ってないのは冒頭注意事項もなしにいきなり書き込んだ時点でわかってたことだし。
123名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 12:32:16 ID:F3rGyStj
もうスルーしかないだろ。
規約守ってないのは冒頭注意事項もなしにいきなり書き込んだ時点でわかってたことだし。
124名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 13:41:00 ID:2FeXJ4R6
みんなスルー力が足らないぞ
嵐に反応する奴も嵐だ

以下フェイトさんの尻のサイズについて
125名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 13:46:33 ID:YjRpfjmz
フェイトはそんなに大きくないと思うんだ。
でも艶があって叩くと良い音がしそう。
126名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 13:46:39 ID:UBK3/pru
最近本当に荒れてるな 
B・A氏とか最近見かけないのはこのせいなのかな
127名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 13:53:19 ID:Ef9ScU4o
単に忙しいというだけじゃないか?
128名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 14:35:58 ID:QYwVk4/I
>>79
良かったサイコーにエロかった
129名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 14:37:51 ID:2pv4b4Qs
この程度でスレを出ていくというなら、その職人は2ちゃんに向いてないなw
自分の居場所は自分で創れって感じ
130名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 14:39:17 ID:QYwVk4/I
>>119
テメーの方が
キメェよキモオタ
131名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 14:41:54 ID:QYwVk4/I
荒らし死ねゴミクズ
132名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 15:10:29 ID:MHb6hT83
「スルーしろ」とか言ってるのは甘い。
普通ならともかく、ここまで来るとスレ存続の危機にまで発展するぞ。
現にコードギアスのエロパロスレは同じようなコピペ荒らしにあって、職人が何人もいなくなった。
早い内に対処すべきだし、荒らし報告スレに報告すべきなんだが・・・・荒らし報告の場所が分からんOTL
133名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 15:21:31 ID:YGO8f7ZT
>>132
全くだ、俺も荒らしのせいで過疎って行ったスレをたくさん見てきた
だんだんと住民自体が減っていくんだよなぁ
134名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 15:36:26 ID:qz3OwVu6
☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_避難所☆
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12448/1235451887/

最近よく荒らされてるので、需要あるか不明ですが荒らしの規制可能な避難所立てました。
使いたい方いたら適当に使ってください。
135名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 15:39:51 ID:BW6p6vgl
現在PINKは規制がまともに機能してないからね。
個人情報晒しとかでもない限り荒らしで規制は無理。
相談所はあってもアク禁要請とかそういうのはできないのさ。
136名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 15:46:51 ID:i7UbJdU4
>>132-133
釣りか自演か天然か判り兼ねるとこだけど、本気でスレを守りたいのなら
「荒らしに反応しない」「荒らしに反応するやつも荒らしと同類」を徹底することが一番だと
一応言っておく。

荒らしに反応してスレが荒れて、便乗して煽るやつまで出てきたらもう収拾つかなくなる。
残るのは廃墟みたいな保守レスだけのスレってな…

最悪なのは、折角流れを変えようと、職人が作品を投下してくれてるのに、その流れに乗らずに
荒らしの相手をしてること。
まともな職人が離れるのは、これが一番の原因だから。


面白くないだろうけど、荒らしに対しては忍耐力をスルー力がどこまでいっても一番の武器だよ
137名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 15:51:28 ID:CPBKmatz
忍耐力、スルー力言うけどさ。この分だと投下中の割り込みコピペとか。
投下直後にコピペ埋め立てとか平気でやるぜ。そして埋め立ててまた荒らしがスレ立て。
立て直せばまた削除依頼。延々それの繰り返し。いつまで痛みに耐えなきゃいけないんですかねえ。
138名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 16:03:28 ID:v+yybk13
こういうときは話題を変えるに限る。
ヴィヴィオにちんぽしゃぶらせたい。
139名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 16:04:18 ID:MHb6hT83
>>135
避難所立てたのか。乙。
だけど、避難所も荒れる元だからなぁ・・・・・
しつこく「そういうのは避難所で語れ」とか「避難所にも来てくれ」とか言う輩が出てきたりもするし。

>>136
>>137の言うように割り込みコピペとか、コピペ埋め立てとか行なわれたのを実際に見た覚えがあるから危惧してるんだ。
なんとか対処しないと、俺が見たのと同じタイプの荒らしなら、俺達読み手ではなく、職人さんを一番悲惨な目に会わせるんだぜ?
140名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 16:07:31 ID:v+yybk13
たかだか1スレの荒らしごときのために運営は動いちゃくれない。
悲しいけど飽きるまで待つしかないのよね。荒らしに目をつけられたら。
141名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 16:10:07 ID:hxqVIOkg
まぁなんか避難所建ったならしばらくはみんなでそっちにいるとかすればいいんじゃない
ID代えてくる荒らしなんてホスト規制すりゃいいだけなんだから楽に対応出来るでしょ
もっともpinkじゃそれも出来ないんだけどね……
142名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 16:12:28 ID:Z0x+vShM
だってpinkの管理人は日本語もロクに分からない外人さんですから。
143名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 16:53:37 ID:He2jT3zr
まるで別作品だったり、リリなのである必要が無い位オリキャラが出張るのは問題だと思うけど、エロの有無はココがエロパロだと言う事を
忘れないレベルなら良いんじゃ無いかな?
書く側、見る側共に心にエロスがある事が一番だと思います。
144名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 18:55:49 ID:PQpxKEBu
小倉優子などのアイドルお宝・女子中高生ものなどスケベ画像・動画無料で見れました。
携帯で見れて最高でした。
http://1pg.in/~rest/
145名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 19:54:59 ID:3XMx0Loc
まあ、各職人さんは、当面、作品作りに励めば良いんじゃない。
>>143
 ヴォルケンの闇の書時代の残虐エロでシャマル主役考えてるんだが
オリキャラが必然的に出る訳で、これはオリキャラ出張りになるのかね?
作品の都合上、名前とか容姿とか台詞も言わなきゃ話が成立しないし
シャマルもかなり黒い性格になるし、シグナムは殺人狂、ザフィーラは
死体陵辱獣人、ヴィータはチャイルドプレイみたいなキャラになりそう
だが、これは、まるで別作品扱いになるのかな?
146名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 20:35:24 ID:0ZCuLL1l
完全に別人じゃん。それ。
147名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 20:40:51 ID:ISQfmP6C
>>145
ギャップを楽しむ、という点では新しいし、良いんじゃね?
捏造を何一つ交えなかったらエロ展開なんて書けんよ。
148名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 20:45:04 ID:3XMx0Loc
>>146
 なるほど、原作キャラの性格改変は、過去話でもまずいでFAね。了解!
 ということは、シャマルは闇の書の時代の話でも、あの脳天気キャラで
話を書く必要があるということか・・・・・・
 謀略を巡らしたり、シグナムやヴィータを捨て駒にするシャマルは書くな
ということか・・・・困ったな。
149名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 20:48:31 ID:0ZCuLL1l
いや。そこまで深刻に考えんでもいいけどさ。
けど殺人狂なシグナムやネクロフィリアなザフィーラは流石に見たくないなと。
150名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 20:50:19 ID:k7NCnS3t
ネタ色が強い話だとああそうかと許容できるんだけどシリアスにやられるとなんかもにょるな。
そういうの。お馬鹿フェイトとか魔王なのはとかはわりと好き。
151名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 20:54:05 ID:uvmI/ZJs
TPOごとに物事に対する姿勢が変わって当然なのに、何故過去話でも今のシャマルの像で考えるか
152名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 20:56:52 ID:JUBYXoby
>>148
いや、今のキャラのままだとそれはそれで違和感が……
サウンドステージ(A'sの02とStSの03)には過去のヴォルケンが出てくるので、
闇の書時代のヴォルケン話を書くなら参考になると思う。
153名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 20:59:35 ID:NPFafvVi
それこそ避難所で書いたらどうだろう?
154名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 21:03:48 ID:e/Ta5Mc0
(…ただ皮肉言いたいだけの釣りのような気もするんだが、さすがに邪推しすぎか?)

理由なく性格改変するなら受け付けないが、主にプログラム弄らるとか
命令で無理強いされて狂わされるとかなら全然あり、つかむしろ好みだわ。
闇の書の過去ネタは大好物なので普通に読んでみたい。
話の主役が原作キャラならオリキャラが多少出張るのは気にならないな。
155名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 21:05:54 ID:Wba8LFCC
俺の好み、ということを前置きにして言うと、

「過去の残虐冷酷策士シャマル」

「今のドジッ子シャマルさん」
を対比させるように(章ごとにシーン替えるとか)描く物なら凄く見たい。
156名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 21:11:36 ID:3XMx0Loc
>>155
そのアイデアいただきます
157名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 21:30:44 ID:e/Ta5Mc0
>>156
真面目に相談してる人だったのか。変に邪推して失礼なことを書いてすまんかった。
殺伐とした過去ヴォルケンの話はぜひ読みたいので、期待して待ってるよ。
158B・A:2009/02/24(火) 23:20:00 ID:YjRpfjmz
どーも、お久しぶりです。
旅行に行っていてネットに繋げられなかったもので。
その反動からか、どエロいものができたので今から大丈夫ですか?
特に食事中の人。
159名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 23:21:04 ID:aC6pNJpi
カモーン!
160名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 23:25:32 ID:OV8nb4MR
>>112
続きまだぁ〜〜〜?
161B・A:2009/02/24(火) 23:25:36 ID:YjRpfjmz
それでは、投下いきます。


注意事項
・エロです
・シグナムが交替部隊の男達にリンカーンされます、お尻もあるよ
・チンポ役は名無しのモブ(複数)
・浣腸、スカトロ、SM、輪姦がダメな人はスルーの方向で
・タイトルは「烈火の将の深夜の業務風景」
162烈火の将の深夜の業務風景:2009/02/24(火) 23:27:38 ID:YjRpfjmz
ヴォルケンリッターが将、烈火の将シグナム。
機動六課において彼女は、ライトニング分隊副隊長と交替部隊の隊長という2つの仕事を兼任していた。
だが、業務時間が終わった後にも、彼女は密かにもう1つの仕事を請け負っていた。
それは、交替部隊の隊員達の性欲処理である。

「待ってましたよ、隊長」

扉を開けると、年若な隊員が出迎えてくれた。
同時に、ムッとするような雄の匂いが鼻腔をくすぐる。
室内で待っていたのは何れも屈強な若者ばかり。彼らは例外なく衣類を身に付けておらず、
鍛え抜かれた筋肉からは濃厚な汗と雄のフェロモンが滲み出ている。
それがシグナムの嗅覚を刺激し、視界が歪んだかのような錯覚を覚えた。

「焦らさないでくださいよ、時間ないんですから」

「す、すまない。しかし、今日は少し多いな」

いつもは2、3人の相手で済むのだが、今日は8人もの部下が待っていたことに、
シグナムは困惑していた。もう随分と長い間、こんなことを続けてきたが、
これだけの人数の相手をするのは初めてだ。

「非番の連中も来てますからね」

「隊長の味を覚えちまったら、何度だって抱きたくなりますよ」

背後に回り込んだ男が、無遠慮にシグナムのスカートの中へ野太い指を伸ばす。
そこに本来あるべき下着はなく、愛液で濡れた膣は思いの外あっさりと彼の指を受け入れて、
背筋に快感の震えが走る。

「あうん…………や、やめろ…………後で、ちゃんとしてやるから……………」

「もう待てないですよ。隊長だって、こんなになっているじゃないですか」

「わ、わかった。最初にしてやるから………だから、指を………うぁん……あぁ、ああ…………」

容赦なく膣内に指を這わせ、快感のポイントを責めてくる部下にシグナムは成す術もなく屈服し、
その場に跪いてしまう。すかさず、前の方に陣取っていた男が勃起した肉棒を柔らかな頬に押し当て、
先走り液の滲む先端を擦りつけながら唇へと誘導する。

「さ、隊長が好きなチ○ポですよ」

「はむぅ、んぅ…………べ、別に、好きな訳では………」

「そう言いつつも、しっかり咥えているじゃないですか」

「そ、それは…………ぐふうぅっ!!」

否定しようとしたシグナムの後頭部を鷲掴み、男は強烈なディープスロートで彼女の思考を炸裂させる。
更に、周りに控えていた男達も次々に自身の肉棒を手に取ると、シグナムの手や乳房や腋を使って扱き始めた。
細く長い手にはグロテスクな肉棒を握らされ、豊満な乳房は肉の槍で醜く歪まされる。
押し寄せる波に揉まれるようにシグナムが後ろに下がろうとすると、腋に肉棒を挟んだ男が邪魔をするので
身動きを取ることもできず、シグナムは全身の至る所を弄ばれた。
男達に群がられ、射精のための道具にされる。差し詰め今のシグナムは、生きたオナホールであった。
163烈火烈火の将の深夜の業務風景 :2009/02/24(火) 23:28:11 ID:ujfVTZDL
平和な休日、普段忙しいなのはとユーノも今日は別とばかりにお互いお出かけ用の私服を
着用し、絶賛デート中であった。
「こうして二人きりになるのも久し振りだねユーノ君。」
「そうだね。でもヴィヴィオの方はどうなの?」
何時もなのはにくっ付いていたヴィヴィオの姿が無い事にユーノはかすかな心配を抱いていたのだが
なのはは笑顔で答える。
「大丈夫。ヴィヴィオも最初の頃に比べて随分としっかりして来たし、何より
あの子もあの子で学校の友達と遊びに行ったりする事も多くなってね。
手が掛からなくなって逆に寂しくはあるけど…その代わりこうしてユーノ君と
二人きりになれたから良いかな?」
「そっか…なら心配はいらないね。じゃあ行こうか?」
ヴィヴィオがなのはからぞんざいな扱いを受けているワケでは無く、むしろ
ヴィヴィオの方が同年代の友を得る等の自立心を持つ様になったからだと言う事を
理解したユーノは安心してなのはとのデートを楽しむ事にした。

こうして二人は街へ繰り出して行ったのだが…そんな二人を憎らしい目で睨み付ける者がいた。
「なのは…何で……何で…私ともあろう者がいながら……何であんな男なんかと……。」
彼女の名はフェイト=T=ハラオウン。フェイトはなのはを心から愛していた。
だからこそ自分からなのはを寝取った(とフェイトは考えている)ユーノを憎み、
同時に自分を捨ててユーノの方へ行ってしまった(とフェイトは考えている)なのはを憎んだ。

電柱の陰に隠れながらなのはとユーノを憎らしい目で追っていたフェイトだが、
そんな彼女を憎らしい目で睨み付ける者がいた。
「テスタロッサ…何故私の方にふり向いてくれない……あの二人の事など放って私を見てほしい…。」
彼女の名はシグナム。彼女はフェイトを心から愛していた。確かに最初の頃は
好敵手としてフェイトと剣を交え、戦いの末に勝利する事を目的としていた。
しかし、そうやって何度も剣を交えて行く内にシグナムは新たな感情が芽生えている事に気付き…
フェイトを愛する様になった。だからこそ、なのはとユーノの恋路を邪魔する事ばかりに
必死で自分の愛に気付いてくれないフェイトを憎んだ。そして何よりもフェイトになのはと
ユーノの恋路を邪魔すると言う罪を犯して欲しく無い。二人の事等放っておいて私と
幸せになろう…そうシグナムは考えていたのだった。
164烈火の将の深夜の業務風景:2009/02/24(火) 23:28:53 ID:YjRpfjmz
「あっ、はぁはぁ、あっあっあっ! や、やめ………そんな、いっぺんに…………」

くぐもった声で反論するが、部下達は上司の苦言など無視して肉棒を扱き続ける。
仕方なく、シグナムは出来るだけ彼らが早く満足してくれるよう、肉棒奉仕に没頭した。
口内を犯す肉棒の裏筋に舌を這わせ、両手の肉棒も指先で鈴口を弄り、手の平で玉袋を揉みしだく。
腋で扱いている肉棒を力一杯押し潰してやると、みっともない声を上げて男は腰を震わせる。
その拍子に力加減を間違えたのか、手で握っていた肉棒をギュっと握り締めてしまい、
前触れもなく限界を迎えた肉棒が白濁液を噴出する。

「んぐぅ! んっ……んぐっんぐっんぐっ………」

両手と脇の3本から吐き出された精液がシグナムの体を汚していく。
更にそれが呼び水となり、口と乳房を味わっていた男達も絶頂を迎え始めた。
まるで玩具のように頭を激しく揺さぶられ、喉奥で熱い奔流が炸裂し、
マシュマロのように潰された乳房の隙間から噴き出た精液が顎を直撃する。
瞬く間に白く染められたシグナムの脳裏からは、冷静な思考が軒並み刈り取られていった。

「はうぅ! はぁ………あぁ、ううぅん………はぁはぁ………」

「隊長? たいちょーう?」

「あ、ああ……はぁ、ああ………ひ、ひん……ほぅ……はひゃぁ………」

「ダメだ、完全にイッテいる」

「OK、そういう時はこれが一番だ」

言うなり、膣を弄っていた男がシグナムを四つん這いにさせると、濡れそぼった膣の上に位置する
小さな窄まりに肉棒の狙いを定めた。

「こっちは初めてかなっ………と」

「ひぃっ!?」

菊門に走る痛みに、朦朧としていたシグナムの意識は覚醒する。

「お、おい! そっちは………」

「ああ、大丈夫っス。ちゃんとローション塗っておいたんで」

「そ、そういう問題じゃ……ああ、あやぁ、いぃ、ううううん!!!」

直腸を抉られ、シグナムの口から苦悶とも嬌声とも取れる声が漏れ出る。
彼女の肛門は突っかかることなく肉棒を飲み込んでいき、根元の奥深くまで咥え込んで
ギチギチと締め上げていた。挿入した本人すらその滑らかな動きに戸惑い、
同時に行き着いた想像にニヤリと笑みを漏らす。
165烈火の将の深夜の業務風景 :2009/02/24(火) 23:29:11 ID:ujfVTZDL
建物の陰に隠れながらフェイトを憎らしい目で追っていたシグナムだが、
そんな彼女を憎らしい目で睨み付ける者がいた。
「シグナム副隊長…僕に剣術を教えてくれるんじゃないんですか……お願いですから…教えてくださいよ…。」
彼の名はエリオ=モンデュアル。彼はシグナムを心から尊敬していた。そして騎士を目指す為に
ベルカの騎士であるシグナムから訓練を受ける事を希望していたのだが、肝心のシグナムは
フェイトの事ばかりを見て自分に技を教えてくれない。普段からまともに何もしてなくて
周囲からニートニート言われてるんだから、自分を鍛える事で汚名を返上しても罰は当たらないはず。
そうエリオは考え、自分に技を教えてくれないシグナムを憎んだ。

人込みに紛れながらシグナムを憎らしい目で追っていたエリオだが、
そんな彼を憎らしい目で睨み付ける者がいた。
「エリオ君…酷い…私よりシグナム副隊長が好きなのね…やっぱりボインな人の方が好きなの?」
彼女の名はキャロ=ル=ルシエ。彼女はエリオを愛していた。確かに最初はただ
同じフェイトに引き取られた者同士と言う関係だったが、互いに苦楽を共にする中で
愛が芽生え、こうしてエリオと二人仲良く………しているはずだったと言うのに
熱心な眼差しでシグナムを見つめるエリオがキャロには許せなかった。
確かに同じピンクの髪と言う共通点はあれど、幼いキャロに比べてスタイル良好な
シグナムに男であるエリオが惹かれない事も仕方ないかもしれないが、
だからと言って自分を無視してまでシグナムの所へ行くエリオをキャロは許せず、憎んだ。

距離を取りながらエリオを憎らしい目で追っていたキャロだが、
そんな彼女を憎らしい目で睨み付ける者がいた。
「エリオは私の物……あんなピンクビッチなんかに渡さない…。」
彼女の名はルーテシア=アルビーノ。彼女はキャロを憎んでいた。最初はJS事件を
通して出会った関係に過ぎなかったが、何時しか彼女はエリオを愛する様になっていた。
と同時にエリオと一緒にいたキャロを憎むようにもなった。当初は同じ召喚魔導師としての
ライバル心に過ぎなかったが…今ではエリオを巡る恋のライバルであるキャロをルーテシアは憎んだ。

遠くからキャロを憎らしい目で追っていたルーテシアだが、
そんな彼女を興奮した目付きで見つめている者がいた。
「何でだろう…何故かあの子が気になってしまう…奴のせいで俺一度大怪我したってのに…。」
彼の名はヴァイス=グランセニック。彼は最近ルーテシアの事が気になる様になっていた。
JS事件の際、ヴァイスが怪我をして入院した原因を作ったのはルーテシアだと言うのに
何故か彼はルーテシアの事がどうしても気になってしまう。確かに彼女は可愛らしいがまだ子供。
なのに何故自分はルーテシアの事が気になってしまうのか分からず、ヴァイスはついついルーテシアを追った。
166烈火の将の深夜の業務風景(正):2009/02/24(火) 23:29:54 ID:YjRpfjmz
「ひょっとして、隊長ってこっちでオナニーしてました?」

「ち、ちが……あぁんん、だ、だめぇ……そ、そこぉぉっ…………」

「正直に言わないと、こっちに2本刺しして括約筋ぶっ壊しますよ。
う○ちだだ漏れのユルユルになっちゃっても良いんですか?」

「オムツ締めて戦う騎士様か。みっともないねぇ」

「その時は俺達で面倒見てやろうぜ。鍵付きバイブで栓してさ」

「ま、待て………」

好き勝手なことを口走る部下達に戦慄を覚え、シグナムは涙目で彼らに訴えかけた。

「そ、それだけは止めてくれ………な、何でもするから、それだけは…………」

「それじゃ、質問に答えてくださいよ。お尻、初めてじゃないんでしょ?」

「あ、ああ。何度か、指で…………」

「指だけですか?」

「…………へ」

「へ?」

「ヘアスプレーを…………入れたことが………」

その言葉に、部下の男達は厭らしい笑みを浮かべてシグナムを見下ろしてくる。
火で炙られたかのような羞恥にシグナムは顔を真っ赤にするが、そんな彼女の動揺など
お構いなしに直腸を抉る男はピストン運動を開始する。

「そんじゃ、遠慮は無用ってことで」

「お、おい! 実際に使うのは初め……は、じぃ………う、うお………うぉぁん、ううなぁぁぁ…………」

腰を打ちつけられる度に、その刺激が横隔膜に伝わって正常な呼吸を阻害する。
圧迫された肺は大量の酸素を求めて膨らもうとするが、息を吸うよりも早く肉棒が
括約筋を押し広げ、折角吸い込んだ空気が肺の中から押し出されてしまう。

「ぐうぅ、こいつは……締まる………」

「ああん、あうぅ ! ああんんん!! んぬうぅぅっ!!」

「ううぁぉっ!! た、隊長!!」

圧し掛かるようにシグナムの腹へと手を回し、男は直腸の奥深くで欲望を解き放った。
敏感な粘膜に熱した鉄のように濃厚で熱い粘液を注がれ、そのまま体の内側にまで染み込んで
いっているような錯覚にシグナムは恐怖と悦の感情を覚えた。

「ふぅ………いやぁ、名器だね、これは」

ニコリと微笑みながら、男は肉棒を引き抜いて自分が犯した穴を同僚達に見せびらかす。
167烈火の将の深夜の業務風景 :2009/02/24(火) 23:30:08 ID:ujfVTZDL
関係無い振りをしながらルーテシアを興奮した目で追っていたヴァイスだが、
そんな彼を憎らしい目で睨み付ける者がいた。
「ヴァイス陸曹…あんな小さい子供が好みなんですね…見損ないましたよ…。」
彼女の名はティアナ=ランスター。彼女はヴァイスを愛する…とまでは行かないが
それなりに好意は持っていた。だからこそ、ルーテシアを追うと言うロリコン的行為を取る
ヴァイスが許せず、彼を矯正するべくティアナはヴァイスを追った。

気付かれない様にヴァイスを憎らしい目で追っていたティアナだが、
そんな彼女を憎らしい目で睨み付ける者がいた。
「ティア……私とあろう者がいながら…何で…何で…。」
彼女の名はスバル=ナカジマ。彼女はティアナが好きだった。最初は単なるルームメイトに
過ぎなかったが…今では誰にも負けない絆で結ばれていると彼女は考えていた。
だと言うのに、ヴァイスを熱心に追う裏切り行為を行うティアナを許せず…憎んだ。

サングラスで目を隠しながらティアナを憎らしい目で追っていたスバルだが、
そんな彼女を心配そうな眼差しで追う者がいた。
「俺も人の親だな……もうお前には必要ないはずなのに……俺はどうしてもお前が心配なんだ…。」
彼の名はゲンヤ=ナカジマ。彼はスバルが心配だった。確かに血の繋がりは無いが
そんなの関係ねぇ! スバルは立派にゲンヤの娘。しかし、スバルの方は
機動六課でなのはから直々に訓練を受け、JS事件を初めとする実戦を乗り越える事で
立派に成長した。もはや立派に一人立ちし、巣立っていたのだったが……
恥ずかしながらゲンヤの方はどうにも子離れが出来ずにおり、スバルを心配していた。

コートで身を隠しながらスバルを心配そうな眼差しで追っていたゲンヤだが、
そんな彼を興奮した目付きで追う者がいた。
「あの…ゲンヤさん…あんなハチマキは放っといて…あたしと付き合って欲しい…。」
彼女の名はノーヴェ。彼女はJS事件後の海上隔離施設での社会復帰の為の更生プログラムを
受けている最中に出会った男性、ゲンヤ=ナカジマに恋をしていた。
相手はもう中年のおじさんだと言うのに何故自分はこうまで心惹かれるのか
最初の頃は分からないでいたが、その後で自分はゲンヤの今は亡き妻クイント=ナカジマの
クローン体である事を知る。自分の中のクイントの細胞がゲンヤへ惹かせているのかとも
考えたが、同じ遺伝子だからと言って必ずしも同じ考えを持つ者になるかは限らない。
現に彼女と同じクイントクローンであるスバルやギンガとは性格も含め全くの別人。
それ故に彼女は悟る。クイント細胞とかそんな事は関係無く、一人の女性として
ゲンヤに恋をしていたのだと。それ故に…ノーヴェはゲンヤにアプローチをかけようと機を伺っていた。
168烈火の将の深夜の業務風景(正):2009/02/24(火) 23:30:27 ID:YjRpfjmz
「さ、みんなもどう?」

押し広げられた肛門から、白い粘液が逆流してくる。
次の瞬間、欲情に駆られた男達にシグナムは取り囲まれた。





それから数時間、シグナムは屈強な部下達に犯され続けた。
彼らは有り余る精力と体力にモノを言わせ、膣といわずア○ルといわず、穴という穴を蹂躙し、
欲望を吐き出してシグナムの肢体を汚していく。その淫猥な波に呑まれたシグナムもいつしか淫らに腰を振り、
可憐な唇からは耳にするのも憚られる淫語を口走っていた。

「うぅぁ、あああん…………ひぃ、ひいぃぃっ! チ○ポいぃっ!」

「うぅっ! 隊長、射精ます!」

「あう、ああん。ザーメン、ザーメン射精たぁ。烈火の将の騎士マ○コとけつマ○コにぃ、ザーメン射精てるぅ。
あつ、あついぃっああぁっ、うあああぁぁっ!」

口の中から涎と精液を零しながら、シグナムは下腹部を灼く奔流に身を焦がす。
日頃の凛とした佇まいからは想像もできない痴態に、男達の精力も止まることを知らず、
空いている穴があれば肉棒を挿入し、あぶれた者達はシグナムの体の部位を使って欲望の塊を扱いては精液の雨を降らす。
顔面に浴びせられる白い雨にシグナムは恍惚とした表情で舌を伸ばし、恥知らずな喘ぎ声を上げて絶頂へと登り詰めていく。

「はうっ! くぅっ! あっ! ああっ! かけ、かけてぇ、ザーメンシャワー、いっぱいかけちぇぇっ!!!」

弓なりに背を伸ばしながら絶叫し、糸が切れた人形のようにシグナムは跨っていた部下の胸へと倒れ込む。
豊満な乳房が分厚い腹部に押し付けられて饅頭か何かのように潰れ、
体重をかけられたことで膣を突き上げている肉棒の存在が大きく増す。
精根尽き果てたとばかりに四肢を痙攣させながら、シグナムは動かなくなった。
だが、尽きることのない彼らの欲望は、更なる痴態を求めてシグナムを責め立てていく。

「なぁ、こんなもの持って来たんだけどさ」

「お、良いねぇ。楽しませてくれたお礼に、穴の中を綺麗にしてやろうぜ」

そんな彼らの会話を朦朧とした意識で聞いていると、不意に肛門に肉棒とは違う冷たい感覚が走った。
身を切るようなガラスの感触に、何ごとかと振り向いたシグナムは戦慄した。
何故なら、部下の1人が自分の肛門に突き刺していたのは、巨大なガラス製の浣腸器だったからだ。

「そ、そんなぁ、浣腸なんてぇ…………」

「大丈夫ですよ、腹の中を綺麗にするだけですから」

「ちょ、ま……う、うぐぅ、うううあぁんんんんんんぁぁぁっ!!!!」

哀願する間すら与えられず、ガラスの浣腸器の中の液体が注ぎ込まれていく。
精液で汚れた直腸を逆流していく冷たいグリセリン液の感覚に、シグナムは背筋が震えるほどの快楽を覚えていた。
奇しくも、長時間のア○ルセックスが彼女の肛門を開発し、性感帯へと仕立て上げていたのである。
今の彼女は肛門の粘膜を擦られ、腸の奥を灼かれるだけで浅ましくよがる淫らな肛姦騎士となってしまったのだ。
169烈火の将の深夜の業務風景(正) :2009/02/24(火) 23:30:52 ID:ujfVTZDL
明らかに彼女に似合わない勝負服に身を包んでゲンヤを追っていたノーヴェだが、
そんな彼女を憎らしい目で追う者がいた。
「私のお父さんに手を出さないで欲しい……流石の私も…怒るよ?」
彼女の名はギンガ=ナカジマ。彼女はノーヴェを憎んでいた。確かにノーヴェを初めとする
JS事件でスカリエッティの尖兵として働いていたナンバーズの内、更生可能な者を
教育する係としてノーヴェと接して来た彼女ではあるが、ノーヴェがギンガの父である
ゲンヤに手を出そうとしている事を知って以来、憎む様になった。もし間違ってゲンヤが
ノーヴェと再婚…何て事になろう物なら、ノーヴェはギンガ&スバルのお義母さんに
なってしまうワケで、それは彼女にとって非常に不味い。故にギンガはノーヴェを憎んだ。

偽装すると逆に目立つからと管理局の制服でノーヴェを追っていたギンガだが、
そんな彼女を興味深い目で追う者がいた。
「今度ギンガちゃんの同人誌描きたいんだけど…スカリエッティに捕まってた時何されたのかな?」
彼女の名はシャマル。彼女はギンガを題材に18禁同人誌を執筆しようと目論んでいた。
JS事件の際にギンガはスカリエッティ側に捕まり、13番目のナンバーズとして
改造されていた事もあったし、またナンバーズ全員の胎内にスカリエッティの記憶を
受け継いだクローンが仕込まれていたと言う事もあり、シャマルにとっては良い同人誌のネタだった。
それ故に『ギンガがスカリエッティに捕まって色々された』と言う事実に誇張的フィクションを
交えた同人誌を書こうと考えており、是非ともその時の体験をギンガに聞きたかった。

いい加減ネタが尽きたので普段着でギンガを追っていたシャマルだが、
そんな彼女を不敵な笑みを浮かべながら追う者がいた。
「シャマル…温厚な私かて今度ばかりは許さへんよ…主として払うもん払わせてもらうから…。」
彼女の名は八神はやて。彼女はシャマルから金をせびろうとしていた。
元々シャマルが同人誌を製作してはコミケ等に売る行為をしていた事ははやても知っていたが、
その為の資金もシャマル個人の金が使われているからして、儲けも全部シャマルの物と
はやては目を瞑っていた。しかし、シャマルは禁じ手としていたはやてを題材にした
エロ同人誌を製作して売ると言う愚行を犯した。既にはやてがレイプされる内容の
エロ同人誌がミッド中の同人誌販売店等に出回っている。これは流石に黙ってはおれぬと
はやてはシャマルから売上げの何割かを徴収するべく、後を追っていた。

こうして、追う者にさらに追う者がおり、それをさらに追う者が…と言う図式が成り立っていたのだが、
そこでこの図式の始まりに位置するデート中のなのはとユーノが何気無く走り出した。
二人は別に背後から追われている事等知りはしなかったし、走る事自体何気無い物だったが、
その後を追っていたフェイトにとっては大変な事だった。
170烈火の将の深夜の業務風景(正):2009/02/24(火) 23:30:54 ID:YjRpfjmz
「うんんんんん!!! か、かんじぃ、ちゃぁ………あううん! だ、だめぇ、ちが、あぁあんんんん!!!!」

自らの変貌に戸惑いを隠せぬまま、シグナムは直腸を洗われる快感に嬌声を上げる。
流し込まれたグリセリン液は腸内の精液と混ざり合い、出口を求めて激しく便意をノックする。
だが、唯一の出入り口である肛門は浣腸器に塞がれたままであり、そこからは更なるグリセリン液が注ぎ込まれて
直腸を風船のように膨らませていくのだ。

「ううぅ、うんん……も、もう……やめぇ…………」

「よし、全部入ったと」

「すげぇ、蛙みたいだ」

「隊長、妊婦みたいですね」

浣腸器内のグリセリン液を全て注がれたシグナムの腹部は、妊婦か何かのようにぷっくらと膨らんでいた。
余りの苦痛にシグナムの目から涙が流れるが、その痛みすら今のシグナムには快感だった。
そして、更なる快感が待ち受けていることにも彼女は気づいていた。
即ち、排泄と言う名の快楽が。

「た、頼む……トイレに………行かせて…………」

「ダメですよ。隊長がうんちするところ、ちゃんと見せてくださいね」

「お、お前達……いいかげ……うぅっ、ああぁぁっ!? ま、待て……今、動いた……あああんんん!!」

ずっと沈黙を保っていた真下の男が突き上げを再開し、シグナムは不意を突かれて混乱する。
その拍子に括約筋が緩んで腸内の液体が僅かに漏れ、慌てて力を入れ直して排泄物が漏れ出てくるのを堪えた。

「ううぁ、あう。や、やめぇ、そんなぁ、こと……お腹がぁ、刺激……しゃ、れ………ああななっ!! ああんんん!!!」

容赦のない突き上げの振動が膣壁を隔てた直腸を刺激し、渦巻く排泄物が大暴れを開始する。
それでも何とか堪えようとしたが、男が両手で思いっきり臀部を押し広げたため、肛門を締めることすらできなかった。
遮るものがなくなった腸内の排泄物は、出口を求めて一気に逆流し、シグナムは大勢の部下に見守られながら
もっとも見せたくなかった姿を晒してしまう。
171烈火の将の深夜の業務風景(正) :2009/02/24(火) 23:31:17 ID:ujfVTZDL
「あ! ま…待て!」
フェイトは慌ててなのはとユーノを追うべく走り出した。だがそれはシグナムにとって大変な事だ。

「待て! テスタロッサ!」
シグナムは慌ててフェイトを追うべく走り出した。だがそれはエリオにとって大変な事だ。

「待ってくださいシグナム副隊長!」
エリオは慌ててシグナムを追うべく走り出した。だがそれはキャロにとって大変な事だ。

「待ってエリオ君! やっぱり私よりシグナム副隊長が好きだと言うの!?」
キャロは慌ててエリオを追うべく走り出した。だがそれはルーテシアにとって大変な事だ。

「ピンクビッチなんかにエリオは渡さない…。」
ルーテシアは慌ててキャロを追うべく走り出した。だがそれはヴァイスにとって大変な事だ。

「お! おい! ちょっと待てよ!」
ヴァイスは慌ててルーテシアを追うべく走り出した。だがそれはティアナにとって大変な事だ。

「ヴァイス陸曹! 見損ないました!」
ティアナは慌ててヴァイスを追うべく走り出した。だがそれはスバルにとって大変な事だ。

「ティアナ! 私とあろう者がいながら…酷い!」
スバルは慌ててティアナを追うべく走り出した。だがそれはゲンヤにとって大変な事だ。

「こら走るな! 車に轢かれたら大変だぞ!」
ゲンヤは慌ててスバルを追うべく走り出した。だがそれはノーヴェにとって大変な事だ。

「待ってゲンヤさん! あんなハチマキなんか放っておいてあたしと…。」
ノーヴェは慌ててゲンヤを追うべく走り出した。だがそれはギンガにとって大変な事だ。

「こら待ちなさい! お父さんに手を出したら承知しないよ!」
ギンガは慌ててノーヴェを追うべく走り出した。だがそれはシャマルにとって大変な事だ。

「ギンガちゃん待って! 捕まってた時の体験談を聞かせてぇ!」
シャマルは慌ててギンガを追うべく走り出した。だがそれははやてにとって大変な事だ。

「シャマル待ちぃ! 逃げたらあかん! 主としての命令や!」
はやては慌ててシャマルを追うべく走り出した。
172烈火の将の深夜の業務風景(真):2009/02/24(火) 23:31:25 ID:YjRpfjmz
「あッ、ああッ…………み、見るなぁっ、見るなぁぁっ!!」

首を振って喚くが、それに従う者は誰一人としていない。
そして、激しい自己嫌悪と恥辱に苛まれながらも彼女の腰は快楽を求めて部下の肉棒を締め上げ、射精に導いていく。
直後、熱い奔流が膣内を満たし、シグナムの思考はそこで暗闇に包まれた。





「おーい、交代のじか………うぉ、また派手にやったなぁ」

交代を告げに来た同僚が、室内の惨状を見て絶句した。
床の上に倒れているシグナムは乳房を強調する形で後ろ手にロープで拘束されており、
両足はガニ股に開いたまま痙攣していた。周囲には電池切れとなったバイブレーターや
汚物で一杯になったバケツ、何度も使用されたと思わしき注射型浣腸器に鞭と根元まで溶けた蠟燭、
しわくちゃに丸められたティッシュペーパーが散乱していた。
うつ伏せのまま動かなくなっているシグナムを転がすと、乳首には洗濯バサミが挟まれたままであり、
張りのある乳房には無残な赤い蝋が点々とこびりついていた。
そして、言うまでもないことだが、全身が白濁液で塗れて腐臭を放っていた。
ベルカの騎士のザーメンソースあえと言ったところだろうか。

「さすがに、7人はきつかったか。おーい、みんな交代だ」

「ううん、もうそんな時間か」

「隊長、今日も楽しかったですよ……って、聞こえちゃいないか」

「さぁ、早く着替えて業務に戻れ。迅速にな」

同僚の言葉に愚痴や笑みを零しながら、5人の凌辱者達は部屋を後にする。
それと入れ替わるように、今度は交代を告げに来た男を含めて4人の男が部屋に入って来た。
非番で丸一日が空いているため、部屋を出ていかなかった3人と合わせて、今度は7人の男達がシグナムを取り囲む。
173烈火の将の深夜の業務風景(真):2009/02/24(火) 23:31:51 ID:YjRpfjmz
「こいつは酷いな」

「まあ、前戯をしなくて良いのは助かるけど…………」

「仕方がない、みんなで綺麗にするか」

苦笑しながら、男達は一物を取り出してもぞもぞともがくシグナムへと狙いを定める。
程なくして、8本の黄金のアーチがシグナムの裸体へと降り注ぎ、全身にこびり付いた精液を洗い流していった。

「あ、あは……あへへ…………あ、はぁ、あう、あはははは…………」

黄金水を浴びせられ、正気とも狂気ともとれる境地に陥ったシグナムは、
新たな凌辱者達を前にして淫猥な笑みを浮かべた。
今宵の性の狂乱も、昼間の業務が始まるまでは終わることがない。



                                                       おわり
174烈火の将の深夜の業務風景(真) :2009/02/24(火) 23:31:55 ID:ujfVTZDL
こうして追う者を追う者を追う者…と言う図式がさらに顕著になっていたのだが
そこで始まりに位置するなのはとユーノが何気無く背後に気配を感じふり向いていた。
「って…何?」
「ええ!?」
二人はフェイトに追われていた事に初めて気付く。そして二人に存在を気付かれたフェイトは
慌てて止まっていたのだが、全速力でフェイトを追っていたシグナムは急には止まれずに
フェイトに衝突し、同じく全速力でシグナムを追っていたエリオは急には止まれずに
シグナムに衝突し、同じく全速力でエリオを追っていたキャロは急には止まれずに
エリオに衝突し、同じく全速力でキャロを追っていたルーテシアは急には止まれずに
キャロに衝突し、同じく全速力でルーテシアを追っていたヴァイスは急には止まれずに
ルーテシアに衝突し、同じく全速力でヴァイスを追っていたティアナは急には止まれずに
ヴァイスに衝突し、同じく全速力でティアナを追っていたスバルは急には止まれずに
ティアナに衝突し、同じく全速力でスバルを追っていたゲンヤは急には止まれずに
スバルに衝突し、同じく全速力でゲンヤを追っていたノーヴェは急には止まれずに
ゲンヤに衝突し、同じく全速力でノーヴェを追っていたギンガは急には止まれずに
ノーヴェに衝突し、同じく全速力でギンガを追っていたシャマルは急には止まれずに
ギンガに衝突し、同じく全速力でシャマルを追っていたはやては急には止まれずに
シャマルに衝突すると言う玉突き事故みたいな事になっていた。

「痛たたたた………。」
「何でこんな事に………。」
皆痛そうに倒れていたのであったが……………
「それを聞きたいのは私の方だよみんな…。」
「え?」
フェイトを先頭にする皆の前にはレイジングハートを構えたなのはの姿があった。
「フェイトちゃんだけじゃない…皆して私とユーノ君のデート邪魔しようって事なの?」
憎らしい瞳で睨み付けるなのはだが、フェイトを除く皆は慌てて手を左右に振り…
「違う違う! 私はテスタロッサに用があるんであって!」
「そうですよ! 僕もシグナム副隊長に訓練つけてもらおうと思って…。」
「私はエリオ君に大切な話がありまして…。」
「私はこのピンクビッチと決着を付けようと…。」
「自分はちょっとこの子が気になって…。」
「私はロリコンに堕ちそうになってるヴァイス陸曹を注意しようと思いまして!」
「私は私を放るティアナに文句言おうと思って!」
「俺は娘が心配で!」
「あたしはゲンヤさんとお話がしたいな〜…なんて…。」
「私はノーヴェをお父さんから引き離そうと思って…。」
「私はギンガちゃんに捕まってた時の体験談を聞きたくて…。」
「私はシャマルから同人誌の売上げ徴収しようと思ってな!」
と口々に答えるのだが、なのはにとっては言い訳にしか聞こえない。そして………
175烈火の将の深夜の業務風景(真) :2009/02/24(火) 23:32:45 ID:ujfVTZDL
「みんな………頭冷やそうか……………。」
なのはのこの一言で周囲の空気は一斉に絶対零度にまで凍り付き…直後に灼熱の
魔法光が全ての物を飲み込んで行った。

なのはとユーノを追うフェイトを追うシグナムを追うエリオを追うキャロを追うルーテシアを追う
ヴァイスを追うティアナを追うスバルを追うゲンヤを追うノーヴェを追うギンガを追うシャマルを追うはやて。
しかし、最後はなのはの手によって全員頭冷やされた。この現象はアレに似てはいないだろうか?
そう食物連鎖。食物連鎖の世界に似ているのである。

植物を草食動物が食べ、草食動物を肉食動物が捕食し、その肉食動物を上位の肉食動物が捕食する。
そして最後にそれら動物達が死亡した後で、遺体は植物の養分へと還元される。
なのはとユーノを追うフェイトから始まった現象はこの食物連鎖の世界とそっくりでは無いか。

                   まさに食物連鎖的!

ちなみに、全員の頭冷やした後でなのはとユーノは元通りデートの続きをしていたし、
なのはが街中で魔法ぶっ放した件も、『何時もの事だから』と半ば諦められる形で
特にお咎めは無かったそうな。めでたしめでたし。

                      おしまい
176名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 23:33:31 ID:rxV6fZ0b
なんかよくわからんがGJ!
177B・A:2009/02/24(火) 23:34:28 ID:YjRpfjmz
以上です。
機動六課は女性が多い→きっと、画面に映っていない交替部隊は男ばかりに違いない。
という妄想から生まれました。
連載の方は、EDまでの構想はできているんですが、繋ぎのシーンで苦戦していてもう少しかかりそうです。



言うまでもないことですが、「B・A」の投下は>>162>>164>>166>>168>>170>>172>>173です。
178名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 23:35:10 ID:J8sfRFrd
GJ
179名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 23:35:25 ID:oucB8YDl
GJ
180名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 23:35:44 ID:rX9az/J/
181名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 23:36:01 ID:OCEw7NZu
よかったよ。
182名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 23:36:20 ID:gHg9/5Ht
荒らし氏ね。
183名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 23:36:42 ID:H15N2SMC
GJ!頑張ってください。
184名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 23:37:17 ID:ULqWbMp6
ええいGJ!
185名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 23:37:26 ID:Wba8LFCC
B・A氏乙。
GJ
投下終わってからIDあぼんで快適に見られるから、大丈夫だよ。
186名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 23:38:17 ID:ZXVJZEY9
GJだっつてんだろ。
187名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 23:38:41 ID:T/jo6DFQ
はいはい。GJ.乙乙。GJ
188名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 23:39:09 ID:+8n3q3RC
GJです。よかったです。
189名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 23:39:30 ID:epFs3NIk
神光臨!
190名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 23:40:10 ID:icQ6zx6K
GJだ。なんて素晴らしくGJなんだ。
191名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 23:40:33 ID:t+/hGTUK
読んでないけどGJ.
192名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 23:41:04 ID:faTBbiAx
193名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 23:41:28 ID:zfH+gPCu
乙である。
194名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 23:41:51 ID:ui96gIbX
非常にGJ
195名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 23:42:21 ID:yqRx305U
すごくよかったです。GJ。
196名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 23:43:05 ID:2I/Tt3OR
GGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGG
JJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJ
197名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 23:43:42 ID:o/FBJzEw
はいはい。スルー。スルー。
198名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 23:43:53 ID:vZTws6zc
どれが真のGJでどれが荒らしなのかわからんGJの付き方だなあ…

つか、最近の人口密度から考えるとこれの大半は荒らしかID変えてるのか
199名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 23:43:59 ID:dkj47oO/
B・A氏GJ!!!!!
やっぱりシグナムは存在そのものがエロイ
200名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 23:44:15 ID:2FFyghfE
何が楽しいんだか。
201名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 23:45:20 ID:YuN4c+uj
シグナムエロイです。GJ。
202名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 23:45:29 ID:Wba8LFCC
本気でしばらく避難所行ってもいいんじゃないか?
なんかデメリットある?
203名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 23:45:48 ID:GVvZh0aZ
とりあえず抜いてきますね。GJ。
204名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 23:48:13 ID:Fz6Op/Vn
相変わらずエロくていいよ。GJ.
205名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 23:48:50 ID:X6rcQKw4
避難所もイイが
創作発表板にも来て欲しいなと
206名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 23:49:44 ID:HIWlozab
もうこのスレは人身御供として荒らしに捧げよう。
207名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 23:50:29 ID:Wba8LFCC
>>205
エロはどうすんだよ。今回はエロにすら粘着されてるぞ?
208名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 23:52:25 ID:axbqzLWy
もうオリジナルとか非エロとか関係ないんだよ。
坊主憎けりゃ袈裟までってやつだわな。
209名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 23:55:56 ID:ISQfmP6C
こうした手合いが今までに居なかったわけでもないし、余所のスレに居ないわけでもない
確かにウザいが、それだけのよく居る輩だ。放っておきなさい

住人一同、紳士の心を忘れるな。意味はわかるな?
210名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 23:56:25 ID:97BYUxbf
もう嫌だ。こんな空気。
211名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 23:58:24 ID:ozFnavW/
GJ連打って地味に有効だよな。
それっぽい文つけときゃ傍目にゃどれが荒らしかわからんくなるし。
212名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 00:07:36 ID:2hrjHp9d
ホントはこんなことしたくないんだろ?
213名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 00:08:30 ID:hMibWnQI
死体に決まっている。
214名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 00:16:23 ID:5isKdG3D
はははB・A氏はさすがですね。
さてこっちは、まあぼちぼちと
215名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 00:24:41 ID:N9SdK7Ia
何かスレが穴凹だらけに・・・
216名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 00:26:19 ID:tHq27EIX
よくあることだ。気にするな。
217名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 00:40:44 ID:gOmaqSij
ま、皆適当に流して行こうぜ。時が解決してくれるさ。
所詮は……なんて言ったらアレだが、ネット世界のことなんだし、そんなにムキにならんでも。

こんな暴風雨の中で投下してくれたB・A氏に敬礼 ゞ ベルカの騎士のザーメンソース和えワロタ
218名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 01:11:36 ID:7clSlfqK
>>217
そうだったな、こんな時に投下してくれるB・A氏にGJと言わないとな
219名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 04:41:57 ID:Grg9ZFeg
粘着されたり、投下後に荒らされるのが嫌な職人さん→しばらく>>134の避難所に投下
荒らしなんて(゚听)シラネ→本スレ

で、しばらくやってきゃいいんじゃない
220名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 07:53:50 ID:rDtXxdMB
・ヴァイス×ティアナです
・エロあります。が、絡みはないですが
・本編より2年後のエピソードとなっており、二人は既に恋仲ということで
・残念ながら作者がシリアス苦手なんです。格好いいヴァイスとかは期待しない方針で……
221名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 07:54:12 ID:rDtXxdMB
「だから、別に、気にして、ません、けど、何か?」

 ―――何かじゃねぇだろ。いや気にしてない奴の口調かそれが!

 心中突っ込みつつも、溜息すらつけない。
 長年の付き合いだし、苦難色々あった。遠い職場で互いにすれ違うことも何度かはあったと思う。

 けど、ここまで乗り越えてきた年月もあるからこそ分かる。
 「別に」とか「気にしてない」とか言った時は間違いなく何かあるのだ。
 そう、心の中に溜め込んで、1人でなんとかしようという気質の強い目の前の女は。

 今回は「別に」も「気にしてない」も言っている上、止めに「何か?」も言った。
 要するにパーフェクトな上に―――おまけもついてる。そういう状況。

 早足で歩き、人込みをするすると抜けていく小さな後ろ姿を必死に追いかけつつも、何とか機嫌を直して貰おうと言い訳する。

「だ、だからな? お前がその、なんだ。今までそう言う風に見てたとかじゃなくて見違えて―――」
「今までが子供っぽすぎたんですもんね。えぇえぇ。見違えた雰囲気もきっとフェイトさんのものですよね」
「だからちげぇって言ってるだろ。それに今、どうしてフェイトさんが出てくんだ」
「服、フェイトさんからの借り物ですから」

 ―――ああ道理で見たことある気がしたし質実剛健なお前が着るにはえらい高そうな服だと思ったさ!

 と、また心中で突っ込んだ。
 今の彼女は導火線が爆発しそうな爆弾だ。爆弾ではない、導火線が既に爆発物なのだ。踏んだら死ぬ。

 ミッションコンプリートの条件は、危険すぎる綱渡りのまま彼女の導火線と爆弾を丸ごと危険の無い所に置き直す。
 困難だがきっとやってやれないことはない筈だ。
 ゴクリと唾を飲み込んでから、早歩きのまま手立てを頭の中で巡らせる。

「―――いいかティアナ。良く聞け」
「聞きたくありません言い訳なんて」
「いいや聞け。まずは聞け。―――あのな、」
「聞きたくないって言ったでしょうがッ!!」
「ぐはッ!?」

 爆弾が―――爆発した。
 導火線に火をつける必要もなかったらしい。理不尽である。理不尽だがそれが彼女だった。

 膝丈ほどまであるスカートな癖に、パンツがめくれて見えるんじゃないかと思うほどに裾をつまみあげ、そのままハイキック。
 見事に顎を捉えたその一撃はこちらの脳を揺さぶり、三半規管へのダメージとなる。

 脳がぐらつき目の前が歪む。
 立つのも困難なはずの状況の中―――その男はなんとか踏みとどまり、顔を歪めながらも上体を固定して“そいつ”を見据えた。

 駄目だ。ここで倒れたら負け。敗北。決意が無為となる。
 後、さっきそこで思いっきりこいつのパンツ見たそこのメガネ。後でシメるから覚悟しろ顔は覚えたぞテメエと心中叫ぶ。
222名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 07:54:26 ID:rDtXxdMB
「ま―――ティア―――話を、聞―――」
「なっ……ひ……ひ、人前でティアって呼ぶなって言ったでしょうが!!」
「があ!?」

 ぐらついたこちらに対して下から突き上げるような小掌が入った。
 見事……一連の流れになのはの教導は特に関係ない気がするから我流なのか。ともかく素晴らしい動きだった。

 相変わらずシャイなんだか大胆なんだか、変なところで純情な彼女の一面を再確認しつつ。
 顔を真っ赤にして逃げ去っていく彼女の後ろ姿を見て。

 ―――ちくしょう可愛いじゃねえか。

 という何かもう男としては骨抜きな感想を漏らして、ヴァイス・グランセニックの意識は闇へと落ちたのだった。

―――――――――――――――――――――

 話と原因は数分程度前に遡る。

 それは―――いつもと変わらぬデートの始まりの筈だった。
 今日は諸事情により少しばかりキメ過ぎなくらいに整った服装で来たヴァイスは、約束の1時間も前に到着していた。

 予め彼女の上司に事情を説明して根回ししてあったので事前に予定が転がり込むことはまずないはず。
 恐らく、彼がこんなにも女性関係で緊張したのは妹の目を狙撃して、初の面会に臨んだ時くらいだ。
 アルトは多分裸で目の前を歩かれても緊張しない。逆に蹴り入れる自信がある。本人が聞いたら小動物のようにキレるので言わないが。

 とにかく。

「―――ぶはあああああああああああ」

 胸中全部吐き出すかのように大きくため息をつく。

 約束の時間まで、あと45分もあるのだ。来るわけがない。
 ティアナ・ランスターはデートの際に、常にきっかり10前に到着するという謎の律義さを持っている。
 軍隊育ちなのが影響してるのか何なのかは知らないが―――まぁ、そういうわけだ。

 よってしばし暇だったし、緊張を落ち着かせる意味も兼ねて、少しばかり昔の回想をしてみようかと思った。

 ―――……あれは、六課解散後―――2年も前の話になるのか。
 ティアナと別れの際になった、その時の話だ。

 彼女の在り方を、色々と自分自身と重ねていた面もあった。
 気さくに気を使ってやれる兄貴分としての自覚も、あった。

 でも、それでも。
223名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 07:54:44 ID:rDtXxdMB
 目の前の少女と別れると―――離れるとなった時―――情けない話だが、猛烈に彼女を手放したくないと思ったのだ。
 それが恋だなどとは、今の今、その瞬間までまるで気付かなかった。

 女性関係に疎いわけじゃない。
 ただ、少女の年齢が妹とほぼ同じだとか色々あって……気付こうとしてなかっただけなのかもしれない。
 だから、彼は走った。

 ―――まあ離れた後でも海に上がって本局に行けば会えるのだから、走る理由は今になってみれば特になかったが―――何、タイミングが大切なのだ。
 
 気づいた瞬間、勢いのまま走り出し。
 ヘリ倉庫整理の手伝いをしていたアルトに怒鳴られ、途中でグリフィスを蹴っ飛ばしたりしたが、一直線でティアナがいる場所まで辿り着けた。

 彼女がいた場所はティアナとスバルがずっと使っていた自室。ちなみに女子寮男子禁制。
 中には名残を惜しむようにボーっとベッドを見ていたティアナと、押入れに頭を突っ込んで何かしていたスバル。
 突然のヴァイスの登場に驚いて固まっている彼女に対して、

「好きだティアナ!!」

 と、雄叫びを上げ。

 ―――約15秒後、スバルが「おー!?」と叫ぶのと同時、凄まじい勢いで六課フォワード陣に伝わるシグナム直伝パンチ(通称シグナムパンチ)が顔面に炸裂。

 その時の彼女は顔を真っ赤にして殴りかかってきた癖に、すぐさま凄い勢いで謝ってから。
 ……全身を茹でダコのようにして、ゆっくりと頷いてくれたのだった。

「いやぁ……あの時のティアは映像媒体で後世に残したいくらい可愛かった……」
「何キモい独り言を言ってるんですかヴァイスさん」
「お、おお? あれ、ティア―――……あ?」
「な、なんですかっ。あと人前でティアって呼ばないで下さいっ」
「わ、悪い……って、お前……その格好……時間……」
「は?」

 怪訝そうな顔をする彼女をさて置いて時計を見てみる。
 約束の時間まで30分はあるのだが。これは本物だろうか。いや意外と幻術という手もあるが、考えてみたら幻術なら本人も側にいるはずなので使う意味がない。
 そして何よりヴァイスを驚かせているのが。

 ティアナの―――格好だ。

「な、なんですか! ジロジロ見るのやめて下さいよ。その、は、恥ずかしい、ですから……」

 最後のほうは口の中でゴニョゴニョと呟いていたのでよく聞こえなかったが、多分聞いてても聞かなかったことにするだろう。
 彼女に出会って3年。付き合い始めて2年。今まで彼は彼女がボーイッシュな格好や動きやすい服装を好んでいたと記憶している。

 だが、今の彼女はどうだ。
 仕事中くらいしか解かない髪を下ろし、裾にフリルがあしらわれている膝丈ほどのスカートを履いて。
 上着も雰囲気を合わせるようにフリルのついたものを着用して、白いジーンズ生地のジャケットを羽織って、手には白いバッグを持っている。

 今までとは違う、清楚で……大人っぽい印象を受ける格好をした彼女は、恥ずかしげにチラチラと上目使いでこちらを窺っている。
224名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 07:55:00 ID:rDtXxdMB
 あまりの出来事にしばらく石化していたヴァイスだったが、ボソリと一言呟くとそこから言葉がダラダラと漏れ出した。

「……可愛い」
「え?」
「綺麗だ。大人っぽい。すげえ可愛い。綺麗だ」
「綺麗だって二回言いましたよ今。……で、でもその、あ、ありがとうございます。えへへ……」

 ちょっと顔をにへら、と緩ませて照れるティアナ。
 もじもじしているその姿もまた愛らしかったので思わず抱き締めたかったが、それでは間違いなく反撃を食らうだろう。
 どうも人前でいちゃついたりするのが苦手らしい彼女は、他の人がいるとあまり甘えたり甘えさせてくれない。
 2人きりだと何かと寄ってくるのだが……。

「そ、その何かフェイトさんが絶対におめかしした方がいいよ、って勧めてくれて……それでその、色々と」
「ああ、そうだったのか。いやしかし―――これは想定外だったぜ」

 フェイトさんナイス、と心の中で親指を立てる。
 やはりあの人に相談して正解だった。能天気そうで実は流行とか乙女心に詳しいと信じてた、とここにはいない人に微妙に失礼な賞賛を送る。
 そうして暫く2人で照れながら見つめ合っていると、なんだか急激に恥ずかしさが込み上げてくる。

 よくよく考えると、他にこの場所で待っている人がちらちらとこちらを見ている。
 恐らくバカップルだと思われたのだろう。心外だが、確かにそう見えなくもない。
 自分の彼女を外で手放しで褒めるバカ彼氏とそれで照れてにやけてるバカ彼女だと、おつむの緩い奴らだと思われたのだろう。

 ただ、それだけの理由で。
 ちょっとだけ見栄を張ったというそれだけの理由で。

 ―――ヴァイスは、いらんことを言ってしまった。

「ま、まあな。今までのがガキっぽかったてのもあるだろーけどよ。ギャップって奴か! はは―――」
「―――……ガキ?」
「―――あ」

 気づいたまではよかったが、ちょっとだけ遅かった。
 既に彼女はヴァイスの子供っぽい言い訳を聞き届けており。
 なんだか、下ろした髪の毛が、ざわざわと音を立ててこちらを威嚇しているような気もする。

 地獄から黄泉道を歩いて這い上がる鬼が歩いてくるような音がした気がしたが、おそらく気のせいであると信じたい。
 とにかく、目の前の少女の身体から微量なれど魔力流が漏れている気がする。
 なんだか、握られた拳に血管が浮き出ている気がする。
 なんというか、機嫌を損ねた気がする。

「あの、ティアナ、さん?」
「―――ふ」

 笑った。
 ぶっちゃけ怖かった。
225名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 07:55:15 ID:rDtXxdMB
「そうですよね。今までの私、子供でしたからねー」
「……」

 朗らかな笑顔で、口元に手を当てながらほほほ、と笑った。
 怖いを通り越して超怖い。

 背中に汗が滴ってるのが分かる。どう考えても冷や汗をかいてる。 
 嵐の前の静けさか。爆弾処理をしている人の気持ちか。学芸会で劇をする子供の心持ちか。
 何にせよ、この笑顔が“抑制された感情”から来ているものだということくらい、簡単に読み取ることができた。

「あ、あのな? ティアナ」
「やだなぁ、なんですかヴァイスさん」
「いやその―――別にガキっていうのは、そういうことじゃなくてだな」
「あら嫌ですね」

 そして、彼女は。
 極上の笑みを浮かべて、首を傾げるポーズまでつけて、額に青筋を浮かべていた。

「別に気にしてませんけど、何か?」

 ―――そして、冒頭へと物語は舞い戻るわけで。
 彼、ヴァイスは―――薄れ逝く意識と黄泉の川を渡り、眠りについた。

――――――――――――――――――――――――

「いや黄泉の川を渡ったら終わりだろ!」

 地面にキスをしていた彼はいきなり起き上がった。
 先程のティアナの攻撃で意識を刈り取られて、そのままずっと地面に放置されていたらしい。薄情な人が多い。

 頭を振って目を開けると、自分の周囲だけなんか結界でも張られているかのように人の波が避けていた。ちょっと悲しかった。
 時計を見ると―――あれから一時間経っている。
 待ち合わせは夕方に近い時間帯だったとはいえ―――これは、流石にまずいだろう。

「くっそ……俺の馬鹿野郎……」

 そういえばと思って上着の内側のポケットを探る。
 固い感触を感じてから、指先でそれをなぞり―――下を向いて歯ぎしりをする。

「だからデリカシーがどうのこうのと言われるんだよ俺は……アルトの言うこともたまには聞けってことか……バカヤロー」

 自虐をしてから。
 そのまま違うポケットから携帯電話を取り出して、電話帳のリストを呼び出す。
 どうしたらいいやら分からない。特に、今日のように―――決意を秘めた大事な日には。

 だから。
 自分が知る人物たちに知恵を求めるために―――手当たり次第、電話を回し始めるのだった。

――――――――――――――――――――――――
226名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 07:55:32 ID:rDtXxdMB
 ティアナ・ランスターは自室に戻ると、部屋の明かりも付けずにベッドへと飛び込んだ。
 本局にある彼女の私室まで戻るのにはそれなりの時間を要したが、彼女にとってはここに戻ってくるまでの間の道のりは殆ど時間を感じることはなかった。

「バカだ、私……」

 もごもご、と。
 顔を枕に押しつけながら、それだけを呟く。

 後悔していた。なんであんなことでイチイチ怒ってしまうのだろうと。
 自分が嫌いになりそうだ。なんで素直になれないのかと。
 ヴァイスだって、間違いなく悪気があったわけじゃない。彼のことだからきっと照れただけなのだ。
 付き合い始めて分かったが、意外と子供っぽい所のある彼は堂々と甘えたがるが、偶にそういうことがあることくらい知っている。

 知っているはずだったのに―――

「なんで……いっつも……だろ……」

 全身に力が入らない。
 せっかくフェイトに貸して貰った可愛らしい服も、今では皺だらけでくちゃくちゃだった。

 素直になれない、わけじゃない。
 二人きりになると彼を自分だけで独占出来て、彼に自分だけを見て欲しくて、ついつい甘えてしまったりする。
 そうしてベタベタしているのは嫌いじゃない―――むしろ好きなくらいだ。

 けど、他の人の目があるとどうしても素直になれない。
 二人きりでは「ティア」と呼んで貰って、こっちだって敬語なんて使ってないのに。
 褒められたりしても、喜んだりお礼を言うのが凄く勇気がいる。
 彼もデートの度にきっと心労が絶えぬことだろう。

「―――馬鹿ティアナ。一回生まれ変わってその性根叩き直しなさいよホントに」

 一週間も前から楽しみにしてたのに。
 おめかしして。
 夜まで一緒にいて。
 最後に多分、彼の腕の中で朝まで甘えることが出来て。

 そんな素敵な一日になるはずだったのに。
 全部、自分がぶち壊してしまった。

「……う……ひっく……ごめん、なさい……ごめ、ん、なさい……!」

 蒲団を掴んで泣きじゃくる。
 ごめんなさいごめんなさいと。誰かに、何かに謝るように。只管に。許してもらえるわけもないのに。
 彼女の泣き声だけが、誰もいない、明かりもついていない暗い部屋に響き渡っていた。
227名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 07:55:49 ID:rDtXxdMB
 一通り泣き叫んだら、あんまりにも自分の顔とかがみっともなかったのでシャワーを浴びてきた。
 バスローブに身体を包んだまま、冷蔵庫から取り出したポコリスエットの缶を片手にベッドへと腰掛ける。
 ぐい、と缶の中身を一息に飲んでから、溜息をついた。

「手持無沙汰だ……なぁ」

 だってこの時間、本来はヴァイスと楽しくショッピングでもしてたはずなのだ。
 それが丸々消えたのだから―――やることなどあるわけない。それに、きっと何をしても彼といる以上に楽しくなんかならないだろう。
 そう考えると益々自分が馬鹿に思えてきて暗くなる。

 ポコリを一気飲みすると、そのまま缶を投げ捨てて、座ったまま上体だけをベッドへと倒す。
 湯上りの身体はぼーっとしていて。少しひんやりした布団は気持ちがいい。
 目を瞑って、また溜息。

「―――ヴァイス、……」

 二人きりじゃない。一人だったが、周りに誰もいないのでその呼び方で彼の名を呼ぶ。
 本当は普段からそうやって呼べればいいのだが……そこは彼女なりのブレーキなのだ。なんのブレーキかはご想像にお任せするが。

 彼のことを思い出す。
 自分を抱きしめてくれた腕を。
 自分に微笑みかけてくれた優しさを。
 時折見せる子供っぽい仕草を。
 何時も守って支えてくれた背中を。

 何時しかティアナは。
 彼のことを考えながら、自分を誤魔化す様にそっと太ももの付け根のあたりを自分の手で弄っていた。

「ん……」

 ティアナは、実のところ昔から結構自慰行為はしていた。
 最初はスバルと出会うよりも前だったか―――とかく、初めて知った頃は兄との離別もあったせいか、何かに没頭しようとしていた。
 誰とも必要以上に関わり合いになりたくなくて、日の昇る内には只管に特訓、家に帰って寝るまで、落ち着かなくて自慰に耽っていた時期もあった。

 まあそんなこんなのせいで。
 ―――ヴァイスのお陰で収まっていた衝動も、彼に会えなくなったというこの瞬間、抑えきれなくなって再発していた。

「ん……くふ……」

 する時のコツは簡単だ。まず想像すればいい。
 好きな人がいれば、その人に何かされているところを。しているところを。
 胸を舐められている。クリトリスを弄られている。厭らしい言葉をかけられている。彼のペニスを握っている。無理やり犯されそうになっている。

 とにかく自分が性的に興奮出来れば妄想の内容なんてなんでもいい。

「あう……」

 妄想だけで膣が湿り気を帯びてくるくらい妄想出来ればそれだけで十分着火剤となりうる。
 もし出来なくても指でゆっくりと胸や大陰唇を撫でて刺激していれば、それだけ次第に興奮出来る。
228名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 07:56:10 ID:rDtXxdMB
もちろんティアナが考えているのはヴァイスのことだ。
 彼とは何度も交わったことがある。
 その身体を思い出して、優しくてどこか荒っぽい手つきを思い出すだけで―――ティアナのそこは十分に濡れぼそっていた。

 厭らしい娘だ、と自分でも思う。
 けど、けど―――

「くぅん……!」

 胸をまさぐる。
 決して小さいとは思わないが、何所かの人たちみたいに爆乳と言える程でも無い。

 両手の平に収まるくらいの大きさのそれをバスローブの上からもみしだき、ゆっくりと形を変えていく。
 ローブと乳首が擦れて、すぐさま高ぶってくる。
 両手で己の胸を揉みつつ、人差指でローブの上から乳首の位置をぐりぐりと弄る。
 それだけで普段よりもガチガチに勃起したそれに触れることが出来て、また腰がクネクネと左右に動き、激しい布ズレの音が部屋に響く。

「あ……はあ……もっと……」

 思わず口から求める声が漏れる。
 今、ティアナの中では自分の胸を揉んでくれているのはヴァイスなのだ。
 彼が自分をまたいでのしかかってベッドに押し倒して、激しく両胸を揉みしだいて乳首を責めている。

 頬を桜色に上気させ、焦点の合わない目で虚空を見つめる。
 そこに、まるで彼がいるかのように。
 ありもない幻想に手を伸ばす様に。

 右手はそのままに、自分の手がバスローブの前をはだけさせるように下へと身体を伝っていき―――ティアナの大切な場所へと辿り着く。
 まだ、自分の指とヴァイス以外には一切許したことのない場所。
 久しくヴァイスの指とあれにしか侵入を許していなかったそこへと―――指を添える。

「ん……」

 湿った感触が手に触れる。
 ショーツは既にビショビショに濡れていて、その意味を成してはいなかった。
 子供のお漏らしのように濡れているそれの前をスライドさせて、己の陰部を部屋の空気へと触れさせる。

 スッと一瞬冷える様な感覚が襲うが、そんなものは関係なしに、まずは指を三本。
 片方の手で胸を揉みしだきながら、もう片方の手の三本指で大陰唇を擦る様に愛撫する。
 圧迫される間隔を得つつ、一緒にクリトリスへと刺激が伝わって一瞬腰が跳ねる。

「ああ……はぁ……弄って……もっと、もっと……良くなりたい……」

 うわごとのように繰り返す。
 荒い息を口から吐き出して、腰は既に少しずつ浮きっぱなしの状態が続いている。
229名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 07:56:36 ID:rDtXxdMB
 クリトリスの包皮の上から、その豆のようなものを指二本で挟む。
 更にもう一本の指も使って擦り、撫でるかのように添えて円運動させる。

「あっ、あぅ、あっあっ……」

 ヒートアップしていく。
 彼女が自慰をする時に一番責め立てるのがクリトリスだ。皮を被っているそれを嬲る様に攻めて、己をどんどん高ぶらせていく。

 でも、と思う。
 こんなに気持ちいのに―――どこか虚ろで―――でもそれを自覚してしまうと今のこの高ぶりが全て覚める気がして―――

 無理やりにその思いを塗りつぶしたくて、ティアナは一気にラストスパートをかけ始める。

 小陰唇を左右に開く。
 既に洪水状態であったそこはいとも簡単にティアナの指によって開かれ、大気中にその姿を晒す。
 バスローブは完全に左右にはだけて、ティアナはショーツ一枚を身につけた姿でベッドの上に寝転がっている。
 両足はピンと伸びていて、クリトリスへの刺激がやりやすいように括約筋を締め付けて。

「はぁはぁはぁはぁはぁ―――!」

 犬のように喘いで。
 中指を割れ目全体に合わせるようにして、上下に激しく擦りつけ始める。
 最初はゆっくり、などという思考は既に頭の中になかった。

 とかく激しく。
 今の自分の考えを殺す様に。

 ガクガクと開きっぱなしの口から涎が垂れるが、そんなことにも気付けない。
 今のティアナには、目の前の快楽以外は、どうでもいい。
 この高ぶりをもっと得られるなら、どうなっても構わないとさえ思っていた。

「ひぅ、ひゃ、あ、ああ、くあ、うひゅ、あぐ……!!」

 こらえる様な声を洩らしながらその擦り上げるスピードを上げていく。
 胸を弄っていた手を下へと移し、クリトリスを包んでいた皮を剥く。
 そして直接中指で刺激を始めて、その快楽を高め。

「も、あ、い、ひゃ、だみぇ、い、いき、いくよ、ヴぁい、ヴァイス、もっと、して、もっと!」

 びしょ濡れのそこは痛いと感じる暇もなく。
 上下左右へと円運動を加えられたクリトリスと、中指で割れ目に与えられた刺激は彼女の脳に興奮物質を送り込み。
 発情しきった雌犬もさぞやという表情で、だらしなく喘いで。
230名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 07:56:54 ID:rDtXxdMB
「う、あ、ヴァイス、一緒に、一緒がいい、あ、あう、はぅ、くあああああ……っ!!」

 体全体が打ち震える。
 快楽の波が駆け抜けて涙が出る。

 口から雫をまき散らし。
 涙を流し。
 陰部からは大量に潮を噴いて。

 ティアナは、ぐったりとベッドに体重を預けたまましばらくそうしていた。

―――――――――――――――――――――――

 もう一回シャワーを浴びることになったのは自業自得だろう。
 あんなことをして体液だらけになって流さないで済む訳ない。

 なんだか久しぶりのオナニーだったのだが、最中はともかく―――事後が罪悪感のようなものでいっぱいだった。

 ガックリと項垂れてデスクにうつぶせになって顔も上げない。
 何もする気が起きない。
 妄想の中では優しかったヴァイスも、既にもういない。
 全部、自分がさっき壊したから。

「―――こんなことならしなきゃよかった」

 いきなり後悔しているが既に遅い。自慰行為で体力が削られて、少しばかり身体も気だるい。
 健全に動かせばこんなこともないのだが、こうも不健全極まりない体力消費だと余計に落ち込む方向に思考がいってしまう。

 ヴァイスまで妄想で利用して。
 ああ、と思う。
 だめだ自分は。死んだ方がいいなこれはと。

 でも、実際本当に死ぬつもりもない。
 死ねるつもりもない。

 だから、ここで只管に後悔して懺悔する。
 こうなったティアナはどこまでも浮き上がらずに落ち込み続ける。

 兄が頭を撫でてくれた。
 スバルが支えてくれた。
 なのはが、背中を押してくれた。
 ヴァイスが、横に並んで肩を抱いてくれていた。

 今は、誰も、いない。
 誰もいないのは―――怖い。
231名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 07:57:11 ID:rDtXxdMB
「……電話、しなきゃ」

 謝らなきゃ。
 後悔だけしててもダメだ。後ろのことを悔やんでるだけじゃ一歩も前に進めない。ずっと独りぼっちだ。

 ヴァイスの温もりが恋しい。
 ガキ? その通りじゃないか。自分は子供で、彼と一緒にいないとこんなにもダメな奴になってしまったのだ。
 顔を上げる。真っ赤な瞳をごしごしと擦る。

 悔やむだけ悔やんだ。
 なら今度は―――取り戻すしかない。

 立ち上がって携帯を取り出し、電話帳を回そうとして。


 ちょうど狙ったかのようなタイミングで。
 見覚えのある電話番号から、連絡が届いていた。

――――――――――――――――――――――――――

『よぉ、今、大丈夫か』
「……だいじょうぶ」
『……? お前、声―――あぁ』
「へいき。それで、何」

 違う。こんなキツイ口調で言いたくない。
 ほんとはごめんなさいって言いたいのに、口をつくのははこんな言葉だけ。

 また泣きそうになるけど、我慢する。
 泣いたら、また心配をかける。
 でも、そうやってこらえたからか口調がどんどん固くなっている気がする。

「用事?」
『ああ。頼みがあるんだ』
「たの、み?」

 予想外の言葉に少しキョトンとしてしまう。
 だが向こうもそれなりに焦っているのか、気付かなかったように早口でまくしたてる。

『頼む。―――地上本部の元機動六課があったとこの側の冴えねぇ噴水公園、分かるか?』
「……ああ、うん。チビたちとたまにヴィヴィオを遊ばせに行ったりしてたから……」
『2時間後にそこに来てくれねえか。ワケはそこで話す』
「え、ちょ、ちょっと?」
『悪い。じゃあ―――また、後でな。その、……悪かった』

 それだけ言うと電話は一方的に切れた。
 眉をひそめて受話器を見てから、時計を見る。
 ここから地上本部まで―――テレポートを使えば2時間で、なんとか……なる。

 ティアナは慌てるようにロッカーを開けると、自分の私服を漁り始めるのだった。
232名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 07:57:30 ID:rDtXxdMB
――――――――――――――――――――――――

「はぁ……はぁ……」

 走った。
 約束の時間は近い。

 息が切れる。
 教導で散々体力はついていたが、トランスポーターからバス、バスで降りてから臨海区域を一直線ノンストップで走っているのだから当たり前だ。
 着ている服は普段自分が来ている、ストライプが入ったりしているお気に入りのもの。髪もツインテールに結んだ。

 でも、もう大丈夫。
 子供でもいい。
 何時までも子供扱いでも、いい。
 一緒にいる方が、大切だから。

「っもう、スバルのローラーが羨ましいわねこういう時だけは……!」

 今は離れて仕事に励む相方のことを思う。
 今にして思えばマッハキャリバーは中々ずるい白物だ。
 ティアナのような陸戦タイプには、特に。まあ一切合財隠密行動には向いてないので幻術使いのティアナ向けじゃないが。

「よし、あと、ちょっと……!」

 先程懐かしき六課の隊舎は通り過ぎた。
 足がもつれて倒れそうになる。

 もう空も暗い。星空だ。
 電灯も殆どないような区域を、ティアナ・ランスターはひた走る。
 そして。
 ―――2時間、ほぼジャスト。

「はあぁ……はぁ……?」

 電灯が全て消えた、まるで廃墟されたかのような公園に、ティアナはようやく辿り着いた。

「……何これ? 誰も、いない……?」

 公園が潰されるというのはあまり聞かないが、ここもしばらく来ない間にそんな風になってしまったのだろうか。
 だが、今はそれはいい。
 ヴァイスの姿を探そうとして、公園の中に足を踏み入れた―――その時。

「!?」

 バアンという音がして。
 中央部の噴水が、激しく発光しながら水を排出し始めた。
233名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 07:57:44 ID:rDtXxdMB
「んな―――!?」

 装置の故障を一瞬疑ったが、どうやら違う。人がいる。
 噴水を背にして。
 大して似合わないスーツ類の中でも、まともに見えなくもない―――カジュアルスーツを着た男性が一人。

 その姿は、ティアナがずっとこの数時間見たかった姿で。
 名前を叫んでその胸に走りこもうとした。
 瞬間。

「ヴァ―――」
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

 なんか、天空へと昇る星のように、えらく場違いな雄叫びが聞こえてきた。

 は? と思って空を見上げると、何やら見覚えがありすぎる“道”が空中に描かれていく。それも、二本。
 目が点になる思いで眺めていると、状況に追いつけないティアナを完全に置き去りにしてなんか色々と進行していく。

「バカスバル! でかい声出したら台無しだろうが!」
「あ、す、すすすすいません! 失敗しないようにと思って!」
「既にそれで失敗だよ!」

 これもまた、2年ほど前には聞きなれたボケと突っ込み。
 あれ? と首を傾げると赤い魔力光と金色の魔力光が、二つの道に沿って空中に線を描いていく。

「フェイトさん! なんか既に2人の邪魔してませんか私たち!」
「落ち着いてギンガ! まだきっと気付かれてない。大丈夫だ!」
「いえそれはありえません多分! あ、でも意外とここまで派手にやると逆に分からないかも……」
「ねーよ! どこに逆の要素があったんだよボケ倒してんじゃねえよお前ら! だから嫌だったんだよこの面子!
 誰かもう1人突っ込み連れてこい! この際はやてでもユーノでもクロノでもいいから! 真面目に律義に突っ込める奴を!」

 気苦労の多そうな赤い線が不安定な軌道を描く。
 間違いなくあれはちびっ子副隊長殿なのだが、何をしてるんだろうかこんなとこで。

 4つの軌跡が夜空を舞い、染め上げていく。
 今まで電灯の一つもなかった公園に、それだけで眩い色取り取りの光が満ちていた。
 と、今度はスポットライトのようなもので噴水の前に立った男が照らし出される。

 展開についていくどころか意味すら分からないティアナは茫然としてその恋人の姿を見る。

「あ、あー。い、愛しき君よ。僕の過ちを、―――許してくれ。こ、ここにある全ての光よりも、僕のひと、瞳? 瞳には輝いて見える?」
「なんで疑問形……」

 思わず突っ込みを入れてしまった。聞こえてないようだったが。
234名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 07:57:58 ID:rDtXxdMB
「だ、だから―――それは―――その―――」
「ヴァイス陸曹長のヘタレー!! 噛むな恥ずかしがるなー!」
「ぐ、ぐぐ……」
「お兄ちゃん、頑張って……!」

 なんとなくシナリオが読めてきた気もしなくもないが、取りあえず目の前の成り行きに任せようかと思ってそのまま静観する。
 と。

 静観時間、約半瞬。

「テメエら勝手抜かすなあああああああああああ!!」

 ヴァイス・グランセニックは、盛大にキレした。
 何やら袖口に隠し持ってたカンペらしき紙を盛大に噴水に放り投げ、腰に下げていたホルスターから拳銃型の護身用デバイスを抜き去って中空に乱射する。

 「ぎゃー」だの「わー!」だのの声が聞こえつつもフェードアウトし、4つの光の筋もどこぞへと去って行って見えなくなる。
 肩で大きく息を吐いたヴァイスは、ごほん、と咳払いをして目の前の彼女を見据えた。

「えっと、だな」
「ぶ」
「……な、なんだよ」
「く、う、くくく」
「て、てめ、笑うな!」
「だ、だって、瞳って光って……ぶくく……あ、ははははは!! 凄い、今時、ふふ、いないわよ……うくく……」

 それを聞くとヴァイスはワックスで固めてあったらしい髪を盛大に?き毟る。

「だぁぁあ! だから嫌だったんだ! アルト、ラグナ、スバル! テメエら後で覚えておけよコラ!」
「えー。完璧な脚本だと思ったんだけど……」
「私も、手持ちの舞台の台本とかを必死に参考にしたよ……?」
「どこがだ。あとラグナは古典モノだろ参考にしたの。ああもう、いいから黙って茂みの中から出てくんな!」
「はーい」

 なんか素直な声が聞こえて、一見二人きりになる。
 噴水が発光しながら流れる中、笑いの収まったティアナと、落ち着きを取り戻したらしいヴァイスが向かい合う。

 ちょっとだけ気まずかった。
 今の謎のアクシデントで多少、互いの空気は和らいでいたものの―――それでもやっぱり面と顔は合わせられなかった。

「あ、あのな。今の展開を簡単に説明すると―――」
「ん。大体わかるわよ」
「……そうか」
「大方ヴァイスが皆に助けを求めて、それで何時の間にか大所帯になってて、流されるままにやることになったんでしょ?」
「……大当たりだ」

 まったく大した彼女だ、と苦笑いされる。
 そりゃあ長年貴方の側にいるわけじゃないもの、と微笑んでおく。
235名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 07:58:14 ID:rDtXxdMB
「ただな」
「?」

 真面目な顔になったヴァイスが、こちらへと一歩近づいてくる。
 ティアナは逃げることなくその真剣な瞳を見て―――彼が、一歩程度の間合いに近づくまで、じっとしていた。

「……実は、皆がここまで協力的だったのには、別の理由もあるんだよ」
「え?」

 なんだろうか。
 仲直りさせるため……にしては確かに何と言うか、設備が大掛かりなのは理解出来るが。

 小首を傾げると、ヴァイスはふっと笑う。
 そして胸元に手を入れると、小さな箱を取り出した。
 それを見た瞬間、胸の中で心臓が跳ねた。

 驚きで。
 期待で。
 ―――まさかという気持ちで。

「―――ほんとはな、今日のデートの締めに渡すつもりだったんだが……初っ端から俺がしくじっちまって、悪かった」
「ち、違う! あれは私が―――」
「いや、いいんだ。―――だから、今これを渡したい」

 ヴァイスがゆっくりと蓋を開けると。
 現れたのは……銀の、派手な装飾も何もない。内側に名前が刻まれただけの―――ふた組のリング。
 俗にエンゲージリングなどと言われているそれは……。
 生涯を共にしたい相手に渡す、誓いの証だった。

「あ……」
「ティアナ。これから、ずっと俺の横に、一緒にいてくれないか。それで―――家族に、なって欲しい」
「かぞく……」
「ああ。俺とお前で始める、家族だ」

 ティアナは天涯孤独だ。
 だから家族という言葉は―――彼女にとって色んな意味がある。

 温かかったものであり。羨ましかったものであり。喪失であり。
 そして今。

 零れる涙の理由が。
 新しい、彼女にとっての家族の意味で。

「はい……はい……ひゃい……!」
「……ありがとよ……おいおい、泣くなって」
「な、泣いてなんか……いるわよ! 泣くわよ! 嬉しいもん! 我慢出来ないもん!」
「も、もんってお前のキャラじゃねえだろ……ったくしゃーねーなぁ……。ほら」
「む!?」

 無理やりその胸に抱き寄せられる。
 唇に温かい感触。
 あったかくて、気持ち良くて、ふわふわする。
 大好きな人の、大好きなキス。
 長く―――1秒でも貪っていたいそれを、じっくりと、目を閉じて、味わう。

 唇を離して。
 互いに顔を見合せて。

 微笑んで。
236名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 07:58:41 ID:rDtXxdMB
「じゃあ、指輪嵌めていいか」
「うん。お願い」

 すっと。
 とり出された一回り小さな指輪が、姫の手の甲にキスする騎士のように取り上げられた指に嵌められ。
 ヴァイスは自分自身用の指輪を、己の指につけた。

「俺は、一生ティアを愛して―――共にいて―――幸せにする」
「……ヴァイスと一緒に、ずっとずっと、一緒にいる。家族に、なる」
「ああ」
「愛してる」
「俺もだ」

 また、キスをした。
 噴水が舞いあがり、まるで2人を祝福するかのように発光する。

 星空の夜の下。
 二つの月が見守る中。

 この日、ヴァイス・グランセニックとティアナ・ランスターは、婚約し。
 2人の新たなる生活が、幕を開けることとなるのだが―――

 それはまた、別の話。

――――――――――――――――――――――――

「ところでよ、ティア。―――さっきお前、一人でしてただろ」
「ぶっ!?」

 思い切り噴き出して、慌てた様子で辺りを見回す。
 既に先程の公園からは離れてターミナルに2人で歩いているので、誰かに聞かれている様子はないが―――なんてことを道端で言い出すのか。
 顔を真っ赤にしつつ、彼の腕にしがみついたまま、恨みがましそうに睨みつける。

「な、何よ。悪い?」
「いんや。寂しい思いをさせちまったなぁーとな」
「……ヴァイス」
「だからよ」

 そういってヴァイスは横の道を通りかかったタクシーを止めて、乗り込む。
 ティアは後に続いて乗りながらも、不思議そうに首を傾げる。

「だから―――何?」

 ヴァイスはそんなティアナを見ると、にやりと笑って。
 今日初めて攻撃の回を貰えた野球チームの監督のような表情で―――そっと、彼女の耳元で囁いた。

「これから一晩、たっぷり可愛がってやるから覚悟しとけよ?」
「は、な―――!!」
「なんだ。嫌か?」

 口をパクパクと金魚のように開け閉めしていたティアナは、直に下を向いて押し黙ってしまった。
 そして最後の抵抗と言わんばかりに、上目使いで、

「そ、その聞き方はずるい! ……わ、よ」
「ははは。―――んじゃ運転手さんよろしく」
「あ、ああもうっ。知らないんだから! バカヴァイス!」

 2人の夜は、まだまだ終わりそうにも、ない。
237名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 07:59:10 ID:rDtXxdMB
以上です。読んでくれた方、ありがとうございます

ヴァイ×ティアっていかほど需要が……まあいいや
ティアナもヴァイスも書いたことなかったキャラでした。うーんこれでよかったのかかなり不安だったり
まあ、書いてて楽しかったので良しとしようかと……

では
238名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 08:14:00 ID:ppw2Cij8
>>237
需要ありありです。
教導官と司書長、執務官、特別捜査官とそろいもそろってボンクラーズなので
キャロエリとヴァイティアにしか希望が見出せません><

>冷蔵庫から取り出したポコリスエットの缶
>ポコリを一気飲みすると

なんだかお腹をポコポコ叩いている某特別捜査官の姿を幻視しますた。
239名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 08:17:14 ID:oeurC6z1
>>237
良いツンデレティアw

つかトンカチの騎士さんと閃光の勘違いさんまで何やってんすかw

個人的に、ここはSLB平和利用Verだったら暖かい話に持ってけたんじゃねーかなー?と思ったり(一言余計
240名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 08:22:21 ID:ggc+ock6
>>237
ヴァイティア最高です!
お疲れ様でした
241名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 09:01:23 ID:JP8fT9MS
また過去スレのパクリかよ
242名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 09:50:13 ID:Grg9ZFeg
保管庫の「一人では寂しく、二人なら家族で 」
243名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 10:49:09 ID:AXHjKowe
感想レスまでコピペしやがったな。
244名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 10:59:55 ID:hZbdk4Uw
感想レスのコピペなら、保管庫からのコピペじゃないな。
245名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 11:04:33 ID:d/wQJ3Et
専ブラとかのログからのコピペか…
246名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 11:14:06 ID:9qwI6c5g
時期的に行き先決まって半ニートの高三かな
247名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 11:23:39 ID:5isKdG3D
まあ、読まなかったものが読めただけ、ただそれだけ
しかしコピペルのって空しkないか?
248名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 11:31:53 ID:JP8fT9MS
>>247
俺の低レベルな脳みそでは
1.自分が書いたものとして扱われ、ちやほやされたい
2.作者「これは俺が書いたんだけど」作者降臨→荒れる
3.住人「これ前に出てたやつじゃん」コピペ主叩き→荒れる
これが限界
どれにしてもロクなものじゃないな
249名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 11:33:53 ID:JP8fT9MS
追加
4.ティアナ信者「俺のティアナとヴァイスをくっ付けんな」→荒れる
これは無いか
250名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 11:39:40 ID:tPClqBq3
それは無いだろ。
なのはとユーノをくっつけたら暴れる連中は多いだろうが。
251名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 11:40:31 ID:Grg9ZFeg
もうスレ住民みんなしてしばらくの間、避難所なりなんなりひっこさね?
俺は職人じゃないが毎日キチガイを見守ってやるのはごめんだぜ
このままじゃ職人が減るのはもちろん新規の人なんて来やしない
252名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 11:42:09 ID:hZbdk4Uw
保管所に保管されてるんだから、1はありえない。
2も、保管所にある限りは名乗りでなくてもわかること。
3はスルーでよし
4は…防ぎよう無いけど、コピペでなくてもあり得ることだし

ちなみに
5.楽しい(楽しめる)のは本人だけ。に一票
253名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 11:43:17 ID:5isKdG3D
>>251
 ははは、まさか手垢まみのカプですよ。
 今、ここに書いてる最中のもユーなのだけど、別に荒れてないし、まさかね。
254253:2009/02/25(水) 11:45:02 ID:5isKdG3D
>>250でした
255名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 11:48:51 ID:2hrjHp9d
>>217
昨日まで数々の非道にはらわた煮えくり返っていたのだが、所詮ネットの世界のことというか、
ネットの世界のことで済んでいるんだよな。
多分、受験に失敗したとか、就職できなかったとか、彼女に振られたとか、
そんなことがあって、むしゃくしゃしてやったってオチでしょ。
本当だったら誰でも良かったといって通り魔に走るところを
この程度のことで我慢していると思ったら平和なもの。
結局、嫌なことがあったら「自分が不幸なのに他人が楽しんでいるのは許せない」とか
考えちゃう、カワイソウな人なんだよ。
256名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 12:01:12 ID:5isKdG3D
>>255
そのストレスをSS書きに変えてくれれば、良いんだがね。
つたない文書でもさ、書き続ければ、少しずつでも良くなるのに、コピペやAA貼りするばかりじゃね。
なんか、可哀相になってくるよ。
自分の思ってるなのはSSを書かないか?別作品とか言われるても良いじゃないか。
なあ、自分の言葉でSS書きなよ。
257名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 12:02:53 ID:HVzcZzzF
読んだことなかったから、新作だと思ったけど、コピペだったのか。
もう、件の人は画面の向こうにはきちんと感情を持った人間がいるってこと忘れてるのかな?
それとも、人間がいるからこそ、荒らしてるのか・・・・・?
日常生活で他人とちゃんと触れ合ってるなら、やっちゃいけいないことくらい、分かりそうなものだけど。
258名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 12:08:16 ID:YM/9VxFL
しかしばっちり釣られて相手にしちゃってるよね。君達。
259名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 12:10:04 ID:YM/9VxFL
>>256
なのは以外のジャンルでなら書いてるよ。
SS書く片手間に暇つぶしにちょっかい出してるだけ。
260名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 12:12:16 ID:BKrO24Iv
君は悲しい人だね
同情するよ
261名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 12:12:53 ID:elIErekc
まあ以前ハヤテスレとかで見かけた手口を自分でも試してるだけなんだけどね。
262名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 12:13:24 ID:elIErekc
>>260
そうやって相手してくれる人がいることに感謝するよ。
263名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 12:14:03 ID:gXfQTyi8
>>260
君は実にいい人だ。賞賛に値するよ。
264名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 12:14:59 ID:d/wQJ3Et
>>253
百合含めたら少数派だけどここじゃノマカプがメインだし
嫌いなカプは文句言わずにスルーが今までのエチケットだったし
大丈夫だよ、荒れないよ
265名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 12:16:26 ID:f1p+nBZy
逆にユーなの厨が以前ユーなのだった職人がスカなの書いたら追い出しをかけたけどな。
266名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 12:17:03 ID:zMA2cPNW
南無阿弥陀仏の人面白かったのになあ。帰ってきてくれないかなあ。
267名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 12:17:51 ID:OJBmOcak
そうしてまたレスが無駄に流れる。
268名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 12:19:38 ID:2hrjHp9d
>>265
あったな。あれは見ていて痛々しかった。
「許せないんだ」とか一体何様のつもりなんだか。
成りすまして保管庫から削除依頼とかもしてたし。
269名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 12:26:49 ID:9x3h9n3U
荒らしのオレにレスする>>268マヌケ
270名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 12:33:27 ID:5isKdG3D
スカなのだったら、プログラム弄られたスバルをスカが直す話があったな。
あのスカは、かっこよかった。あのスカでスカ×ユーノのなのは争奪戦SSなら良作になったかも
二つの未来は、キャラがちょっと受け付けなかったな。
271名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 12:35:44 ID:89CZ2b2Z
ヤンデレのヴィヴィオがよかった。
あと阿部さん。
272名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 16:55:02 ID:NYMyK7LV
アナルに出された精液で作用と反作用の法則により飛ぶ、ユーノとなのはの息子だっけ?w
目撃者のクアットロとヴィヴィオが特に味方でもない(むしろ敵)のにかわいそうと思うのと焦っていたのは笑ったwww
>>270
ギンガは既に、JS事件時の捕まった時にスカ博士に直されていたやつでしたっけ?
273名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 17:48:28 ID:5isKdG3D
>>272
それです。あのスカなら、なの派の影響でギルモア博士みたいなキャラになって
未知の病原体や戦争で傷害の残った子供たちのために戦闘械人テクノロジーを
応用したりしそうで、なのはを挟んで、ユーノと対決できるキャラになれそうだと思った
274名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 18:14:47 ID:ejB/nlBz
ちょっと質問。
>>134の避難所に投下する場合、こっちのスレで「避難所にこういう内容のSS投下しました」と一言告げるか、
特に何も言わないかどっちがいいかな。
275名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 18:19:58 ID:NYMyK7LV
あのSSは面白いですよね。
数年後に監視付きだけど、フェイトやはやてと同じように出てきそう。
スカ博士が全力で社会貢献したら、医学とか科学技術のレベルが上がるだろうなぁw
276名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 18:25:44 ID:FeaR0wfE
このスレに時折現れるきれいなスカリエッティならなのは達のピンチに
新兵器持って駆けつけてもおかしくないな。
277名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 18:41:47 ID:HVzcZzzF
>>274
個人的にはいっそのこと、誘導してくれるとありがたい。
278名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 18:46:47 ID:NYMyK7LV
>>276
味方なのに、悪役全開の笑い声が聞こえ、巨大な飛行要塞で現れそうだw
279 ◆6BmcNJgox2 :2009/02/25(水) 18:58:14 ID:hivyCTmW
>>266
ごめんなさい。実はあれから全然やってませんorz
280名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 19:15:13 ID:Grg9ZFeg
>>274
避難所に投下しましたと一言報告すればいいんじゃないかな
報告したくないならないでしなくても構わないとは思う
281名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 19:34:27 ID:wOJYebBE
>>273
キモイからやめろ
282名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 19:55:16 ID:MLPgrTlN
>>◆6BmcNJgox2氏
お久し、です
昨今の状況故に、貴兄が本人かどうかをまず疑わねばならないのが何とも嫌な雰囲気ですが、
気が向いたら、またどうです?
283名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 20:23:57 ID:uo+u2vMQ
他人に嫌がらせしたりパクリで人の賞賛をもらおうとするなんて最低な奴だな
どうせこんなアホの書くSSなんてたいしたことないだろ
ID変えて自演で自賛して作家きどりしてるんだからな
多くの人と会ってないニートの書くSSって大概つまらん
常識外れなことがあってお笑い草だわ
分かってないの本人だけなんだろーね
284名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 20:25:42 ID:H9Z2CJ+h
なんでいちいち蒸し返すかな。この子は。
285名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 20:28:19 ID:wStiMr0m
>>283
君みたいに反応する頭の弱い子が荒らしの大好物なんだよ。
286名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 20:36:37 ID:3SDTskyH
ガジェットのデザイン適当だよね
ただのやられ役って感じ
287名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 20:37:11 ID:MLPgrTlN
>>283
まぁ、取りあえず黙ってような
或いは自演かもしれんね。本人乙。カエレ
288名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 20:37:22 ID:J45ezgo2
事実ただのやられメカだし
289名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 20:37:56 ID:u7pzaJT7
ガジェットはT・U・V型が合体してスーパーロボットとして主人公に立ちふさがる・・・・・・・・。
そんな夢を見ていたときが俺にもありました・・・・・・・。
290名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 20:38:25 ID:jK408woR
必然的に1台余るガジェットW(GO!)
291名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 20:39:07 ID:jK408woR
フェイトちゃんのアナルくんかくんか(*´Д`)
292名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 20:40:19 ID:mOBjVYg6
綾崎ハヤテは良いが八神はやてはムカつく
293名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 20:40:56 ID:zO8tXDa/

なのはと結婚するルート、フェイトと結婚するルート、なのはとフェイト二人同時に結ばれるルートなど
294名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 20:41:53 ID:E6k1GguQ
リインとしての記号をどれくらい残せばいいか実験してみた

ttp://imepita.jp/20090215/637360
295名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 20:42:33 ID:3N4252y0
死愚南無
武痛異蛇
斬斧射羅
死夜丸

どこの暴走族だこいつら?
296名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 20:43:42 ID:W8B+Ru3k
シャマル「テイルズヒロイン役だけの飲み会を始めちゃいます」
フェイト「6人か」
リインU「はやてちゃんになのはさんがいないのは残念ですが」
アリサ 「まーあの二人、スターオーシャン1やっているから良いんじゃない」
フェイト「ちなみに私達が2だけどね。リンディ母さんがに頼まれてだけど」
ティアナ「そのリンディさんと一緒にやりますよヴェスペリアで」
フェイト「まあ、頑張って」
エリオ 「僕男の子なのにヒロイン役ですよストラーダが主人公で」
アリサ 「最年少の萌えヒロイン役ね」
エリオ 「嬉しくないです」
ティアナ「キャロがいないしね」
エリオ 「そうじゃなく女の子役なんて」
アリサ 「女の子っぽい声をしているんだから仕方無いんじゃない」
シャマル「確かに」
アリサ 「リイン、あんた小人なのに良くヒロイン出来るよね」
リイン 「舐めないでください。CC役だってやっているんですから」
アリサ 「あれね…」
シャマル「次の新作は誰がヒロインやるか楽しみね」
アリサ 「なのはやはやてのどっちかだったりして」
リイン 「あんがいシグナムさんかもしれませんよ」
フェイト「恭也さんや美由希さんもやっているんだからね」
ティアナ「スバルもやっているし」
シャマル「まあ、知り合いがヒロイン役をやったら祝ってあげましょう」
フェイト「そうだね」
297名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 20:44:43 ID:Yh3QKwNo
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   ゙l |: : |: : :| :||. _=土三ニ:::.、/ ' /   , ‐-/.   ./' .|//: : :/ : : :/!: : | :| : : : :
    .|: :.|、: ::ト:!、´  ̄ ̄`丶       ´ニ≡::.、./  /./ : /: : : :/ .l: ::! | : : : :
     ゙! :| ゙、 :l.|\              ̄`゙丶ミヽ、 /: :/: : : ::/  !:/  | : : : :
     l゙:| : :゙、l| ```                ``/,.イ : : : :/  //:|  | : : : :
     | : : : : :|、          ,:       `` / //: :, ':! //: |! :| : : : : >>1乙なの
     .!: l : : :| ヽ       _           , //: / :/ ./ .|:::l|  | : : : : 
     .| :!: : ::|  \     ヽ`>       ., ' ̄// : |:/ /  |::l∧ ∨ : :
     .|: :!: : :|    l\            _/ /!: : : : l:′   |: !|∧ ∨: :
     .|: :!: : :|   _|  \      _.. ‐ '"     |: : : : l:′  |::|.|::∧ ∨:|
     .|: :!: :l |   ∧    丶... -‐ "´::|_       | : : : :l′  .!::! !::::∧ ∨
     .|: :!: :l |   / ゙、        ,/ .|       .|: : : : |    |::| |:::::::∧  |
298名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 20:45:29 ID:LUWnQlz4
             ,. -―――- 、
             ∧>-、 _____`ヽ
              /V⌒ヾ、| l7フ7///|
           /V     `´ ̄ ̄ ̄Vミ|
           ハ|/           |ミ|
         { f/  -、         {ミ|
         ヘ|  ゞ・>ソ {xニニ.    |:;ハ
          ∧   ̄ }   ゞ゚ー'   |{ }| 
         //}    /       r /:|,r'
       ./////X777Xァァイvx / /-―-、
_.. ‐ ニニ/:::::∨//\ ー-__ ,,`ヾハT ⌒ヽ \_
「「「「「「「「|:::::::::|\///>、/7ハ..x<7{ ̄´       ヽ「「Tゞ、
| l l l l l l |:|:::::::::l.  \//// | | | | { ̄    \ \ ∨///ク
|」」」」」」|/::::::::::|、〈ヽ `フー‐r―‐ゞヘ    ヽ   ∨/:::
:::::::::::::: /:::::::::::::|∧ ヘ〉∧::::::∧ にシ‐\        ノ|>、:::
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:::::::::::::::|:::::::::::::::|    |:::::::::|   /:::::::::::::/::\_/:::::::::::::::ノ

レジアス中将、冤罪にて死刑

そんな管理局情勢
299名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 20:46:21 ID:/sMm8J4a
なのはさんグッスマの水着フィゴアとか腕の上に乗っかっちゃってるもの
15歳〜19歳の間に急激に膨らむ何か原因が…おっと、この先を語るのは百合スレが適当か
300名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 20:47:00 ID:h5Ld8Z4k
  ヽl   ,、 l/ 
  〃"ナ'⌒ ~´ヘヘ ミ _ 
  // ,ハノノソヽソハ __| |______
 ハ  ヾl.゚ ヮ゚ノ!.ノ ヴィヴィオ  |
    ○7|..7⊃  溺愛中   |
    ./ソ、j、iヾ. ──┬┬──┘
    /~(_>!(_>`   ││ _ε300get
301名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 21:00:17 ID:5isKdG3D
終わった?
302名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 21:03:04 ID:dBJ2OLkf
⊂⌒ヽ <^(゚w゚)ノハヾ^ (⌒⊃
  \ \w リ(i!゚ ヮ゚ノv'`/、 /    
⊂二二二  ・) ・) ニ二⊃     いやっほ〜う ウンコー
    \ \_ ..../ /      
     (   φ   )
      ヽ_,*、_ノ                
         ゙ミ;;;;;,_ ブリリリィ
           ミ;;;;;;;;、;:..,,.,,,,,
           i;i;i;i; '',',;^′..ヽ
            ゙ゞy、、;:..、)  }         
             .¨.、,_,,、_,,r_,ノ′     
           /;:;":;.:;";i; '',',;;;_~;;;′.ヽ
          ゙{y、、;:...:,:.:.、;:..:,:.:. ._  、}
           ".¨ー=v ''‐ .:v、,,、_,r_,ノ′
         /;i;i; '',',;;;_~⌒¨;;;;;;;;ヾ.ミ゙´゙^′..ヽ 
         ゙{y、、;:...:,:.:.、;、;:.:,:.:. ._  .、)  、}
        ".¨ー=v ''‐ .:v、冫_._ .、,_,,、_,,r_,ノ′
        /i;i; '',',;;;_~υ⌒¨;;;;;;;;ヾ.ミ゙´゙^′.ソ.ヽ
303名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 21:09:39 ID:dPDI506v
しかしこうして見ると640などの今いない旧常連は引き際がうまかったな
不満が出ないところで身を引くという行動はなかなかできるもんじゃない
304名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 21:59:28 ID:Grg9ZFeg
なぁみんな、>>251マジで実行しないか?
このままはよくないと思うんだが
305名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 22:03:37 ID:wOJYebBE
死ね
306名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 22:03:52 ID:qnnVS0Kn
誰か有志がSS一個あげれば、それで呼び水になると思う。
307名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 22:18:49 ID:5isKdG3D
問題は、司書様が、そのSSをまとめに掲載してくれるかだな。
そこが、はっきりしないと書き上げたものが途切れるてしまう。
308名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 22:21:12 ID:qnnVS0Kn
両方に投下するのはダメか?

と思ったけど、ローカルルールでOUTか。残念。
309名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 22:29:14 ID:Grg9ZFeg
>>308
ローカルルール勘違いしてないか
他所のネタを持ち込むなってのは他で投下したの投下すんなって意味じゃないぞ
アレは例えばニコニコ見てる奴がそこのネタをここで会話すんなみたいなことだったはず
どちらにせよ避難所で投下したのここにも投下すんなら避難所なんの意味も無いだろ……

>>307
司書様次第ではあるけど、このスレの派生先のモノなら掲載してくれるんじゃないかな
310名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 22:47:09 ID:dv0hrHg2
         .ノ′    } 〕    ,ノ           .゙'┬′   .,ノ
                  ノ      } ゙l、   」′           .,/′   .,ノ _,,y
    .,v─ーv_         〕      〕 .|  .il゙            《 ._   .,,l(ノ^ノ
   ,i(厂  _,,,从vy      .,i「      .》;ト-v,|l′          _,ノ゙|.ミ,.゙'=,/┴y/
   l  ,zll^゙″  ゙ミ    .ノ       .il|′アll!           .>‐〕 \ _><
   《 il|′     フーv,_ .,i″       ||}ーvrリ、             ¨'‐.`   {
    \《 ヽ     .゙li ._¨''ーv,,_     .》′  ゙゙ミ| ,r′                }
      \ ,゙r_    lア'    .゙⌒>-vzト    .ミノ′                 〕
       .゙'=ミ:┐  .「      ./ .^〃     :、_ リ                   .}
         ゙\ア'   .--  ,,ノ|    、    ゙ミ}                   :ト
           ゙^ー、,,,¨ -   ''¨.─   :!.,   リ                   ノ
              〔^ー-v、,,,_,:     i゙「   }                  .,l゙
              l!     .´゙フ'ーv .,y    ]                  '゙ミ
              |     ,/゙ .ミ;.´.‐    .]                   ミ,
              |     ノ′ ヽ      〔                   ミ
              }    }     ′    }                   {
              .|    .ミ     .<     〔                    〕
              .{     \,_   _》、    .{                    .}
              {      ¨^^¨′¨'ー-v-r《    
311名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 22:49:29 ID:FPOmx7AW
>>310
ムハンマド並の巨チンだな、それでぜひ9歳のはやてやフェイトやなのは
をレイプして、ムハンマドを越えてくれ
312名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 22:56:55 ID:5isKdG3D
はいはい、書き貯め、書き貯め
遅筆で長編書くのは辛いわな。
313名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 23:05:01 ID:7clSlfqK
終わったか・・
314B・A:2009/02/26(木) 01:21:51 ID:xEavfnwK
ものは試しということで、避難所の方にエロSSを投下しました。

ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12448/1235451887/
315名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 01:31:20 ID:mP16ETjL
100レスくらい見ずに放っておいたが、酷いな。

>>314
GJです。

あっちなら管理人さんがちゃんと居るし、しばらく避難所に行ってみないだろうか。
316名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 01:43:11 ID:xofwKDlI
>B・A氏
GJですぜい。
317名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 04:28:31 ID:hVU2EnTq
>>314
乙です!
318名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 05:55:02 ID:zlvm7lyY
避難所用SSを作りますか。
319んじゃここは埋めときますね:2009/02/26(木) 07:32:59 ID:6PP/ksoX
魔法少女、続いてます。

 ここは、 魔法少女リリカルなのはシリーズ のエロパロスレです。


『ローカル ルール』
1.リリカルあぷろだ等、他所でのネタを持ち込まないようにしましょう。
2.エロは無くても大丈夫です。
3.特殊な嗜好の作品(18禁を含む)は投稿前に必ず確認又は注意書きをお願いします。
  あと可能な限り、カップリングについても投稿前に注意書きをお願いします。
【補記】
1.また、以下の事柄を含む作品の場合も、注意書きまたは事前の相談をした方が無難です。
  ・オリキャラ
  ・原作の設定の改変
2.以下の事柄を含む作品の場合は、特に注意書きを絶対忘れないようにお願いします。
  ・凌辱あるいは鬱エンド(過去に殺人予告があったそうです)

『マナー』
【書き手】
1.割込み等を予防するためにも投稿前のリロードをオススメします。
  投稿前に注意書きも兼ねて、これから投下する旨を予告すると安全です。
2.スレッドに書き込みを行いながらSSを執筆するのはやめましょう。
  SSはワードやメモ帳などできちんと書きあげてから投下してください。
3.名前欄にタイトルまたはハンドルネームを入れましょう。
4.投下終了時に「続く」「ここまでです」などの一言を入れたり、あとがきを入れるか、
   「1/10」「2/10」……「10/10」といった風に全体の投下レス数がわかるような配慮をお願いします。

【読み手 & 全員】
1.書き手側には創作する自由・書きこむ自由があるのと同様に、
  読み手側には読む自由・読まない自由があります。
  読みたくないと感じた場合は、迷わず「読まない自由」を選ぶ事が出来ます。
  書き手側・読み手側は双方の意思を尊重するよう心がけて下さい。
2.粗暴あるいは慇懃無礼な文体のレス、感情的・挑発的なレスは慎みましょう。
3.カプ・シチュ等の希望を出すのは構いませんが、度をわきまえましょう。
  頻度や書き方によっては「乞食」として嫌われます。
4.書き手が作品投下途中に、読み手が割り込んでコメントする事が多発しています。
  読み手もコメントする前に必ずリロードして確認しましょう。

『注意情報・臨時』(暫定)
 書き込みが反映されないトラブルが発生しています。
 特に、1行目改行、且つ22行以上の長文は、エラー表示無しで異次元に消えることがあるそうです。
 投下時はなるべく1レスごとにリロードし、ちゃんと書き込めているかどうか確認をしましょう。

リンクは>2
320名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 12:06:36 ID:3Lukz0M6
いや、べつに埋めるまではせんでいいだろう
321名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 17:28:20 ID:h5qJk9Ri
むしろこれだけ荒せるその情熱が気に入った。ぜひともこの先全て埋めてもらいたい。
ただ、注意すべきは2ちゃんねるは書き込みに金がかかる事を忘れないでね?
322名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 17:30:08 ID:j31691sE
>>321
まだ上がいるぜ?
どのスレかは迷惑掛かりそうだから言わない(言えない)けど
323名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 17:58:24 ID:+TYlW4sf
>>321
よくあるデマだな。それ。
324名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 18:22:48 ID:yExZrnU4
ここはエロ雑談もありなのかね?
いや、はやてをお風呂に入れてあげてるシャマルが
「何や、ここにお湯かかった時、何かヘンな…つーか気持ちよかってん」
「…はやてちゃんにはちょっとはやいかもしれないけど…女の子が
一番幸せになれる方法を教えてあげる…」
と、さんざん語られてるだろうが、こんなのを思いついたので
こうしてはやてはオナニストへの道を
しかし、なのは世界って女の子多いのに性の匂いがあんまりしないね
325名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 18:40:22 ID:OUfejJCx
好きな子にちょっと男の匂いしただけで
騒ぐような連中がターゲットだからねぇ

次に>>326は「雑談自重」と言う…。
326名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 18:44:25 ID:xEavfnwK
雑談自重………ハッ!?
327名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 18:44:53 ID:cjaYYSup
雑談推奨
328名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 20:11:32 ID:3Lukz0M6
>>322
何スレも埋められたっていうと最後のほうのガッシュスレ思い出すなあ
30スレくらい延々と埋められたっけか
329名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 20:39:40 ID:UGOU0zsq
ここはやっぱり、車椅子の八神はやてちゃんをレイプするネタがほしいね
足の麻痺した女の子なら、簡単に股開かせてレイプできるはず
330名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 20:48:51 ID:23YMIh37
>>329
えーい。そこは、自分で「欲しい」と言わせて、
「欲しいのに自分の意志で股を開けない」
という状況を作るべきだろう!!!!
331名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 20:49:52 ID:UGOU0zsq
>>329
通の和姦派ですなぁ
332名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 20:55:27 ID:cn7I0KP6
>>331
和姦…?
333名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 21:52:25 ID:/n7JUEjA
良く和姦ねぇ話だな。
334名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 00:49:25 ID:z+l/kLo3
それ和姦がえものだよ>>331
335名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 01:17:46 ID:13PXUs2Z
>>329 昔そのネタあった筈なんだが、
確かこれから本番って所で更新途絶になってたような気が。
336名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 01:51:24 ID:es/jtVXy
はやてはそこまで重唱じゃなかったけど下半身不随でも局部の感覚は生きてるのか?
337名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 06:27:55 ID:SygzS+gu
○極姫というエロゲにあった下半身不随の女の子のエロでは、
膝半分から上の感覚はあるという設定だったな。
そんな感じでいいんじゃね。
338名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 09:29:23 ID:sCPEQkW9
>>324
オナニー好きっぽいキャラあんまりいないよな、そういや
339名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 11:46:08 ID:zrKSbcj1
はやては下半身不随と言っても闇の書の呪縛から解放された後にリハビリをすれば普通に歩けるくらいまで回復したから局部の感覚はあるんだと思う

再起不能寸前の身体になった、なのは凌辱とかあったら面白そうだよね。治らないかもしれない二度と飛べないかもしれない身体
そんな失意と絶望のどん底で、なのはが逃げ込んだ先はレイプとは言え快楽に身を委ね溺れ現実から目を背ける事だった的に
340名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 12:33:19 ID:t5ekkVmJ
>>339
さぁ、メモ帳を開くんだ
そしてその溢れ出るパトスを文章にするが良い。否、してくださいお願いします
341名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 13:46:49 ID:hifHzRZE
絶頂で意識が飛ぶ感覚を経験して、復活するフラグが立つのだな。
342名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 14:01:21 ID:ZUx+riPn
>>339
勃起した(;´Д`)ハァハァ
343名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 15:38:01 ID:wSAj9v5C
>>339 そこでヤンデレユーノ君がrapeですね
344名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 15:40:22 ID:H52SSw9J
そこは無名の管理局員のほうが映えるだろ
345名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 15:44:06 ID:606akHvd
>>338
恋愛モードに入ればオナりそうなキャラにもなるんだけどなあ…
そういう要素は使わんかったからな本編で
346名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 16:19:51 ID:JscPLv8h
>>345
俺の主観ではヴィータ、ティアナ、フェイトあたりやりそうだ
347名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 16:48:03 ID:cXjQ0Fqu
指名手配犯なりの肉便器なんかのがはえるだろ
348名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 17:48:43 ID:JfHlbxFC
>>339>>343)÷2

・見舞いに来るユーノ
   ↓
・自分が原因だと思って謝ったら、なのはから「……じゃあ、責任とって」
   ↓
・失意と絶望のどん底で、なのはが逃げ込んだ先は想い人に身を委ねた安寧と……快楽だった


こうですね!わかります!1
349名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 18:14:15 ID:gmnQhT3a
>>348
らぶらぶリンカーコア現象起きるだろそれw
350名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 18:24:54 ID:OYhV46ja
ヴィータは昔の主といろいろやってて経験豊富だから、年頃になったはやてがオナニーに興味を持った頃は毎晩優しく指南してあげてた
351名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 18:34:19 ID:TQ8B2sIv
>>348
俺はそっちのほうがいい!!
できればハッピーエンドがいいけど、贅沢いわんぜw
352名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 19:53:43 ID:WVKDvitW
前になのはにボコられた人「へへ、あのエースオブエースが無様なもんだ!これはお前にやられた相棒の分!これはお前にやられた部下の手下の分!そしてこれは、あの時やられた俺の分だ!」
なのは「あれぇ、あれぇ、お助けぇ」
ユーノ「待てい!」
前になのはにボコられた人「何奴!?」
ユーノ「お前たちに名乗る名はない!」
前になのはにボコられた人「あれぇ、あれぇ、お助けぇ」
ユーノ「さぁ、なのは、もう大丈夫だよ」
なのは「ユーノくん好き、抱いて」
353名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 19:55:00 ID:FFhs1RMw
似た様な話があったような…。
354名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 20:02:40 ID:aDZkegvy
それはきっとユーノ妄想で本当のユーノはなのはさんの目の前でお尻をパコパコされてるんだよ。
355名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 20:09:55 ID:Ehory4uh
えっ!?フタナリなのはさんだとっ!!
356名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 20:20:37 ID:ygRKnI3n
>>354
がなぜか
一段高いところに腰掛けたなのは様に足でおまんこいじられながらバイブでユーノのケツを掘るフェイト
に変換された、熱でもあるのかな…。
357名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 20:27:23 ID:zaykU+vU
娘が起こしに来てくれるなんて長い人生の中では一瞬の限定イベントだと、先輩方に羨ましがられる事しきりのY君だが…。
数日の徹夜の後にようやくたどり着いたベッドの中となると、答える気力も残ってなかったりする。

そんなY君にしびれを切らした娘はベッドの上によじ登ると、蓑虫のように布団を被って抵抗するY君の上にまたがるのだった。
そして、Y君の意識が朦朧としている事を良いことに下半身は娘の柔らかい感触に反応してしまう。

すまん、オチはもちろん妻が入ってきてぶち切れる辺りだと思うのだがw
まあきっと妄想だ。
358名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 20:32:54 ID:A6Dprxid
>>357
えーと。
ユーノとヴィヴィオとなのは。
の話ってことでいいのかな。
359名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 20:34:56 ID:aDZkegvy
エリオとティアナがくっついたIF話のアリシア(エリオの養子の戦闘機人の少女)を思い出した。
360名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 20:37:33 ID:XGvWs+il
>>358
いや、このスレでは本人に罪はないのにやたら不幸な目に遭う事に定評のある
八神ザフィーラ君の話だろう。嫁はアルフで
361名無しさん@ピンキー:2009/02/28(土) 02:37:42 ID:FJIqpTQP
スカが使うバインドは、束ねれば人型の魔力人形になるという妄想が沸き起こった。
射程距離は2メートルで。
362名無しさん@ピンキー:2009/02/28(土) 03:09:42 ID:jdGbXBL4
>>350
それはむしろシャマルの役目だろう
363名無しさん@ピンキー:2009/02/28(土) 10:13:08 ID:bCA+z3DO
>>348
確かその逆パターンなSS無かったっけ?
ユーノがアクシデントに巻き込まれて局部以外植物人間化
(でも意識はあるから思念通話は普通に使える)になって
その状態でなのはとやる中で、性欲の奇跡とか言ってユーノが
復活するみたいな
364名無しさん@ピンキー:2009/02/28(土) 13:21:50 ID:i52drkNh
>>362
自分もそう思ってたけど、SS04のはやヴィを聞いてから気が変わった
基本受け属性で初心キャラのヴィータがはやて限定で甘甘攻めになったら可愛いじゃないか
そして寝技を習得したはやてと毎日戯れ合ってキャッキャウフフするんだ
365名無しさん@ピンキー:2009/02/28(土) 13:41:58 ID:ekQ10Jjg
SS04ではやヴィにすっ転んだ奴の数は異常。
366名無しさん@ピンキー:2009/02/28(土) 14:10:54 ID:rG+n605t
操ってた聖王ヴィヴィオのパワーを使えばクア姉の全面監修による
高町なのは公開レイプ。なんてのも出来たのではと妄想してしまった事がある。
聖王ヴィヴィオのパワーとクア姉の支援によりジワジワと裂かれ晒されていく身体。無敵のエースオブエース強制ストリップショーと地上全域にライブされ
見られていると言う恥じらいによる集中力低下は普段のキレと動きを奪い。伏兵を見逃すと言う致命的なミスを犯し

ガジェットに絡め取ら蹂躙され。なのはが弱り切って安全なのを確認した上で二つの擬似ペニスを持ってきたクア姉が
ヴィヴィオと一緒に責め立てる
367名無しさん@ピンキー:2009/02/28(土) 14:35:44 ID:DXBxHR12
クア姉監修なのは陵辱は以前に二つ三つあったぜ
368名無しさん@ピンキー:2009/02/28(土) 14:47:50 ID:wO2AwQvI
>>361
ストーン・フリーw
自由を手に入れるために戦うのか?www
369名無しさん@ピンキー:2009/02/28(土) 14:51:37 ID:5TBGY0J6
>>348
ふと思ったんだが、それやるとなのはとユーノは小学生なんだが…
せめて中学生くらいなら良かったんだがなぁ。
370名無しさん@ピンキー:2009/02/28(土) 15:14:47 ID:FJIqpTQP
>>368
あながち、間違ってはいないな。
371名無しさん@ピンキー:2009/02/28(土) 17:41:12 ID:YNjG/FAy
>>369
 だが、それがいい!
 で、事故後、なのはさん、子宮とか内臓一式全摘したんだっけ?
372名無しさん@ピンキー:2009/02/28(土) 17:46:22 ID:ekQ10Jjg
それってギャグ? どこで流行ってるの?
373名無しさん@ピンキー:2009/02/28(土) 19:46:33 ID:ZzJ1MaAM
昔ガジェットにやられたとき子どもを産めない身体になったとしてもおかしくはないわな。
374名無しさん@ピンキー:2009/02/28(土) 20:00:30 ID:e68wWyJA
まぁ、貫かれた位置によっては子宮損傷、ってのもありうるかも試練が同時に魔砲の治療でどうとでもなりそうな気もする
375名無しさん@ピンキー:2009/02/28(土) 20:15:07 ID:ZzJ1MaAM
なんすか?その内臓が爆砕されそうな治療w
376名無しさん@ピンキー:2009/02/28(土) 21:07:59 ID:vuf7JSVV
まぁ病巣を取り除くのは、治療法としてはセオリーだしw
377名無しさん@ピンキー:2009/02/28(土) 21:11:15 ID:+ph34Plg
頭吹き飛ばして貰えw
378名無しさん@ピンキー:2009/02/28(土) 21:13:20 ID:e68wWyJA
うはwww誤字ったwww
なのはにはまってから「魔法」より「魔砲」の方が変換優先度あがってやがるからなぁ、うちのIMEwww
379名無しさん@ピンキー:2009/02/28(土) 21:57:14 ID:GVC/2uNZ
放映前〜放映中はそういう要素があるかもと話題には上がってたが
放映が終ってみれば、当人にはあの事件によるネガティブな影響って殆ど無かった気がする。
380名無しさん@ピンキー:2009/02/28(土) 22:02:31 ID:/1AkmriG
さすがにそろそろ雑談自重
381名無しさん@ピンキー:2009/02/28(土) 22:26:51 ID:GEovMr3M
投下されていないのに雑談自重するのはどうよ?
誰か書いているならいいんだけど
誰も書いていないなら過疎るだけじゃん
382名無しさん@ピンキー:2009/02/28(土) 22:43:47 ID:YNjG/FAy
書けば割り込み(エロパロ旧作の感想文ごとコピペ)とムハンマドの上に
避難所では書き手排除まで仕掛けてくるからね。
何にせよ厄介なお方だよ。
383名無しさん@ピンキー:2009/02/28(土) 22:58:34 ID:7D5/EY0U
ここで雑談してスレ無駄にしてる奴ら全員が荒らしに見える
もうそろそろ止めろ
384名無しさん@ピンキー:2009/02/28(土) 23:00:16 ID:/1AkmriG
>>381
最後の投下>>237だぜ?
雑談ってのは投下の合間にちょっと入るくらいならいいが、多いと正直別スレでやれって話
雑談加速しすぎると空気的に投下もしにくくなるしね
投下が来ないなら来るまでROMればいいだけさ
実際このスレはそれでずってやってきてるだろうに
385名無しさん@ピンキー:2009/02/28(土) 23:02:22 ID:vXPgjvgT
>>384
いや、>>173が最後だ。
386名無しさん@ピンキー:2009/02/28(土) 23:05:54 ID:bCA+z3DO
なのはがガジェット4型に襲われて大怪我させられた事件って
エロパロ的にアレンジさせる事が出来そうな気がするけど
(ガジェット4型のなのはに対する攻撃の手段が刃物による斬撃じゃなく
特大ディルドーによる○○○攻撃だったーとか。で、足腰が立てなくなるまで
やられ続けた的意味で再起不能に)
さり気無くそういうの無いよね〜
387名無しさん@ピンキー:2009/02/28(土) 23:18:21 ID:pIPu20dK
エロドジンでもあんまり見ないしな

撃墜されて行方不明
調教されてどっかの次元世界の富豪の肉奴隷にでもなるとか
ミッドの廃棄都市で娼婦にまで身を落とすとか
そういうのキボン
388サイヒ:2009/02/28(土) 23:19:39 ID:GNkJPY4D
>>357>>360を見て思いついた話を避難所に投下してきました。

ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12448/1235451887/46-52

あんまり原型とどめてませんが。
きっかけになったナイス妄想をくれたお二方には感謝。
389名無しさん@ピンキー:2009/02/28(土) 23:34:59 ID:BuApyAv/
とっ捕まってる1〜4の戦闘機人が拘置所で陵辱されまくる話はないのか?
キャラ的にセックスアピール弱いのだろうか。
390名無しさん@ピンキー:2009/02/28(土) 23:35:33 ID:YNjG/FAy
ご苦労様です。感想はあちらに書いておきます。
391名無しさん@ピンキー:2009/02/28(土) 23:50:51 ID:pIPu20dK
スカと穴兄弟になりたくないとかそんな意思が働くとかw

ぶっちゃけ外見違っても穴同じ希ガス
392名無しさん@ピンキー:2009/02/28(土) 23:52:45 ID:wO2AwQvI
性欲処理と考えて、オナホールみたいに扱うとか?
393名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 01:53:22 ID:zqPUjMPq
>>371
>だが、それがいい!

小学生の身で、しかも重傷を負った身体で妊娠ッッ!?
……ゴクリ

仮に妊娠したとしよう、
重傷を負ったのがStS本編8年前だからなのは11歳で受胎!
ユーノは間違いなく袋叩きに合うが、かといって堕胎させることもできず、
しかもなのは本人は飛べない代わりに母親になりたいと願い出たとしたら……。

お腹の中の子はStSの時点で約7歳に!
ヴィヴィオのお姉ちゃんになれるな
そして位置的にはヴィヴィオをフェイトとしたら、娘はなのはポジション
魔法少女できるじゃんw
394名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 02:04:41 ID:tAQGEEMB
>>393
その場合、見た目の釣り合いを取るために聖王化しても幼児のまま。
行けるんじゃないか、これ?


倫理(小学生が妊娠)という、立ちふさがる壁は存在するが。
395名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 02:06:15 ID:C6Diw/dl
リンディ「ミッドではよくあることです」
396名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 02:07:58 ID:vn/qE9O7
11歳前後の人間に欲情するのは生物学的に普通で、それをおかしいかのように言われ出したのは、
近代になって経済的自立が可能になる年齢が20歳ぐらいにまでなってからなんですよね。
それまでは当たり前にその年齢で性交して妊娠していたのに、急にロリコンだとかショタコンだとか侮蔑的に呼称し出したのです。
日本でもついこの間まで12歳前後で「元服」と言って、成人扱いで結婚までしていたにもかかわらず。
実際小学5年生〜中学二年生二ぐらいまでが人生の中で一番性欲旺盛なのも、大多数の人が認めるところです。
つまり人間のDNA自体が、その時期に繁殖をするべきだと指令を出しているわけです。
しかもその頃、20だ25だののおじさん・おばさんに欲情してたでしょうか?
普通に同級生に欲情してたでしょう。
年齢と共にストライクゾーンも上がらないとおかしいって発想の方がおかしいです。
人間は無意味に11歳前後で初潮・精通など迎えません。
生物学的にはその辺りの年齢から繁殖しなさいよと言ってるわけで。
それを現代の「経済的自立可能年齢の事情」で否定しだして、しまいにはこんなに実際はかなりの割合を占める
12歳当たりに性的嗜好を持つ人をそれだけで犯罪者扱いときたわけです。
本当に、ちょっと頭がおかしいんじゃないかと正直思います。
今この板で記事になっている性犯罪だって、大半が11歳や12歳、中学生などです。
いい加減妊娠可能な一番若い時期に萌えるのは当たり前のことで、それが最大多数であって、それを前提に「今の社会ではそれで妊娠されては困るから
性商品で解消させよう」であるとか、もっと建設的で本当に望まぬ性犯罪を減らすための議論をすべきです。
頭ごなしに生物学を無視して「ロリショタは異常・変態」などと言って拒否してる幼稚さに呆れます。
よく10代前半で妊娠したらリスクがあるなどと、最初からいかに若年セックスを否定するかの結論ありきとしか
思えない視点で描かれたソースから適当に言われるのですが、40歳で出産するより、13歳で出産する方が遥かに胎児にはいいですよ。
実際高齢出産より若年出産の方が流産やダウン症の子供が多いと言う事実は存在しません。

ってはやてを陰ながら見つめ続けていたグレアムも言ってた
397名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 02:18:35 ID:C6Diw/dl
グレアム先生
あんたが見てたはやてちゃんは九歳ですがなっ!!
398名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 12:41:13 ID:NAS7c5jD
まあ、イスラームの預言者ムハンマドだって、56歳のときに9歳の少女
アーイシャとセックスしたし、今でもイスラームでは9歳との
セックスは完全に合法。故にグローバルな視点でみれば、
>>396のグレアム先生は完璧に正しい。
更にいえば、>>395で見られるように、ミッドの就業年齢は地球よりだいぶ低いので、
女は9歳で一人前というのは、地球以上に当然だろう。
だから>>393のような11歳のセックスと、妊娠・出産も、問題ない。
399名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 12:42:16 ID:NAS7c5jD
>>397
はやてちゃん9歳は一人前、地球の
基準で見ても、グローバルな視点なら充分セックスの対象として見ることが可能。
況やミッドに於いてをや。
400名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 13:18:44 ID:sklVQujV
目からウロコが落ちた
401名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 13:36:27 ID:zX/4Y1XC
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12448/1235451887/

避難所に投下来てるね
やっぱしばらくは避難所メインなのかな
402ておあー:2009/03/01(日) 16:29:52 ID:fkY3ktvw
ちょっと投下してみますね。
あ、前回レスくださった方、ありがとうございました。

・エロ
・テーマはシリアス向けだが内容は概ねギャグ
・時期は三期後
・カプはヴァイスとアルト
・ヴァイスが最低っていうのか外道っていうのか超自己中っていうのか。ヴァイススキーには耐えられないかも
・グロテスクな想像を誘発する描写が一箇所あります
・黒眼鏡も出るよ!
・あの人は出てないよ!

タイトル「正解の無いある問題に対する一つの解答」NGワードもこれになります。
403正解の無いある問題に対する一つの解答:2009/03/01(日) 16:30:59 ID:fkY3ktvw
 ヴァイス・グランセニックには悩みがある。
 最近付き合い始めた彼の恋人の事だ。
 
 恋人の名前はアルト・クラエッタ。
 ヴァイスと同じ管理局地上本部に勤務するヘリパイロットだ。
 もっともパイロットになったのはほんの数ヶ月前の事で、それまではヘリの整備員をしていた。

 スクリーン越しに百万の観衆を虜にする女優のような容姿は持っていない。
 万事においてそこそこ器用ではあるが、後世にその名を語り継がれる偉業を成すような突出した才の持ち主でもない。
 けれど、明るくて、気が利いて、優しい。
 そこに居るだけで周囲に元気を与えてくれる、そんな暖かい雰囲気を持つ少女だ。
 ヴァイスは彼女の事を本当に大切に想っている。
 彼女の未来には笑顔と幸福だけが待っていてほしいという子供染みた事を、真剣に考えてすらいる。
 だから――彼女がヘリパイロットという職業についている事を、彼は良く思っていない。

 パイロットという職業は危険だ。
 どれだけ入念に整備や点検を行っても、乗機が不測の故障に見舞われる可能性はゼロではない。
 また、悪天候の中を飛ばねばならない時もある。
 さらに人員や物資を前線に送り届ける管理局の輸送ヘリは、敵対する勢力にとっては格好の標的になる。
 多くのヘリは魔力に対する防御手段を持っていない。
 もしヘリよりも機動性が高い空戦魔導師に狙われれば、まず逃げ切る事は出来ないだろう。
 実際、長くパイロットを勤めてきたヴァイスは何人かの同僚の任務中の死を経験している。

 アルトは自身が職場で経験した事を、本当に楽しそうにヴァイスに話す。
 おそらく彼女は今、本当に毎日が楽しくて仕方がないのだろう。
 これまでは見上げる場所でしかなかった空を自由に翔る快感は、ヴァイスにも覚えがある。
 空に憧れる人間なら、最初は誰もがそうなのだ。
 光の当たる華やかな一面しか見る事が出来ず、その影に隠された恐ろしさに気が付く事が出来ない。
 空という場所の本質を理解する為に必要な物はある程度の時間と、そして経験。
 誰かのものではない、自分自身の経験を積み重ねなければけしてそれを知る事は出来ないのだ。 

 だから、ヴァイスはどれだけ言葉を駆使しようとも、アルトに彼の想いが届かない事がわかってしまう。
 だから、彼は彼女に言い出せないでいる――「ヘリパイロットを辞めろ」という、その一言を。
 

          ○正解の無いある問題に対する一つの解答

404正解の無いある問題に対する一つの解答:2009/03/01(日) 16:31:33 ID:fkY3ktvw
「言っちゃえばいいじゃないですか、ズバリと」
「自分の話を聞いていなかったのでありますか、准陸尉殿」

 いともあっさりと言うグリフィス・ロウランに、ヴァイスは皮肉を込めた言葉をぶつけた。

 クラナガンの歓楽街の隅にある小さな居酒屋、そこにヴァイス達は居た。
 そこそこ年齢が離れているこの二人だが、機動六課時代は某設定上の事情により数少ない男性職員扱いだったので、
六課が解散した後も今日のようにちょくちょく集まって飲む仲だった。
 まあそこそこ離れていると言っても――

「旦那も何とか言ってやってくださいよ」
「う……ううむ」 
「ザフィーラの旦那!」

 もう一人の参加者と比べれば微々たる差なのだが。
 ちなみにこの守護獣、厳つい外見からは想像もつかないが非常に酒に弱い。酒好きなのに弱い。いつも飲み始めて
一時間ほどで目が糸のように細くなり二時間を過ぎると完全に寝入ってしまう。

「完全に寝入る体勢に入ってますね」
「旦那、寝る時はちゃんと子犬フォームになってから寝てくださいよ。旦那担いで歩くの大変なんですから」
「心……得た……」

 ザフィーラの身体が縮んで行くのを確認すると、ヴァイスはグリフィスに向き直る。

「だから今のアイツは言葉で聞くような状態じゃないんだよ。なんつーか、自分に酔ってるって感じか? とにかく
言って聞かせるだけじゃダメだ」
「言葉にしてみないと、伝わるも伝わらないもないですよ。それとも彼女を怒らせて嫌われるのが怖いんですか?」
「なっ!」

 そんな事はない、と言おうとしたヴァイスだが、目の前の人間が『あの』グリフィスである事を思い出して
誤魔化すのを止めた。
 眼鏡の奥に秘めた彼の洞察眼は、若いながらも卓越した物がある。生半可な嘘では簡単に見透かされてしまうだろう。

「……そりゃまあ、確かにそういうのもあるけどよ」
「ですよねえ。彼女の意志を無視して一方的にパイロットを辞めるよう強制させるなんて、最近の『お互いの意思を
尊重して行きましょう』って男女関係の流れとは真逆ですし」
「ぐっ、おおおぉ……」
405正解の無いある問題に対する一つの解答:2009/03/01(日) 16:32:02 ID:fkY3ktvw
 頭を抱えて悶えるヴァイスを、グリフィスは楽しそうに眺める。
 酔うとやたらリアクションが大きくなる年上の部下(階級的な意味で)をいじって楽しむのは彼の中での
マイブームだったりするのだ。

「……俺だってなぁ、そんな事ぐらいわかってんだよ」
「ヴァイスさん?」
「でもな、ヘリパイってのはマジで危ない仕事なんだよ。魔導師じゃねえ人間が前線に出るのがどれだけ危ねえもんか、
お前も六課が襲撃された時に少しは感じただろ?」
「まあ、確かに……」
「アイツだってあの場に居たくせに……ぜんっぜん学習しちゃいねえっ! ヘリが出発する度に『大丈夫ですよ〜♪ 
チャチャッと送り届けて必ず帰って来ますから〜』って毎回死亡フラグを立てていく女を彼女に持つこの苦労を、
彼女をちゃっかりテメエの補佐にして毎日二人一緒にイチャイチャやってる誰かさんにも味合わせてやりてえよ」
「味わってヤりたいです」
「ぶち殺すぞ」
「すみません」

 話しながら段々涙目になってくるヴァイス。
 どうやら多少泣き上戸の気があるらしい。

「つーかな、ヘリ自体が無事でも他にもキツい事があるんだよ」
「キツい事?」
「ああ」

 ヴァイスが無言で卓上のつくねを指差す。
406正解の無いある問題に対する一つの解答:2009/03/01(日) 16:32:36 ID:fkY3ktvw
「これがどうかしたんですか?」
「ヘリパイの仕事ってのは送り届けるだけじゃねえ。自分が前線に送った連中を、任務が終わった後連れ帰る事も
あるんだ」
「はあ」
「けどな、現場ってのは何時でも全員が五体満足で帰れる場所じゃない。相手は当然非殺傷設定なんて使わねえし、
実弾系の武器を使う事もある」
「……」
「自分が送った人間が、次に来た時には"お持ち帰り"用のバッグに詰められてるってのは結構来るぜ、精神的に」
「……で、その話とつくねに何の関係があるんですか」
「そいつな、ヘリを出てく時、俺に向けてすんげえいい笑顔を浮かべてたんだよ。『これが終わったら一杯呑みに
行こうぜ』って感じの笑顔をさ。それでそいつを連れて帰る途中、どうしても気になっちまったんだよ。こいつは
どんな顔で死んでいったんだろうって……」
「えーと、あの……もういいです」

 その後はなんとなく想像がつく。おそらくはもう一生つくねを食べられなくなりそうな展開だ。

「あの時ほどストームレイダーが居てくれて良かったと思った時はなかったぜ……っと。湿っぽくなっちまったな。
親父〜! 酒追加だ追加!!」
「ちょ、まだ飲むんですか?」

 今日のヴァイスは相当酔っている。これ以上飲むと明日に差し支えるだろう。
 流石のグリフィスも少し慌てて止める。
 ヴァイスが急性アルコール中毒でブッ倒れるのは構わないが、彼を止められなかったという事で自分のイメージが
悪くなるのは困るという至極自己中心的な理由でだがとりあえず止める。

「あァ? 大丈夫だよこんぐらい」
「いやいや、私も君は少し飲みすぎだと思うが」

 グリフィスに絡もうとするヴァイスに、見かねた店主が加勢する。
 恰幅の良い店主は鮮やかな手つきでヴァイスの背後に回り込むと、彼の手からグラスを取り上げた。 

「何すんだよ〜この髭親父」
「ちょっとヴァイスさん、悪酔いしすぎですよ……すみませんマスター。もう連れて帰りますんで」

 今度は店主に絡もうとするヴァイスをグリフィスが引っ張って行こうとするが、店主はそれを優しく制する。

「いやいや。この程度の酔っ払い、昔儂が相手にしておった連中と比べれば可愛いものだよ。ニコちゃん、悪いが水を
持ってきてくれ」
「はあい、ただいま」
407正解の無いある問題に対する一つの解答:2009/03/01(日) 16:33:41 ID:fkY3ktvw
 ニコちゃんと呼ばれた割烹着姿の美女が、コップに組んだ水をヴァイスに手渡す。

「はい、飲んで酔いを覚ましてね」

 ところで、どうでもいい話だがこの女性、店主と余りに年齢が離れているのでグリフィスは最初アルバイトだと
思っていたのだが、どうやら店主の妻もしくはそれに近い関係らしい。
 最も店主は独身らしいので若い妻や恋人が居ても問題はないのだが、彼女を密かに"食おう"と狙っていた
グリフィスには少々ショックだった。彼女はこんな小さな居酒屋には勿体無い妖艶な魅力を持った美女――たとえば
ソープならナンバーワンの嬢として君臨できるような逸材だし、人妻属性なんてむしろドストライクなのだが、
この店主と穴兄弟になるのだと考えるとこれはもう手が止まらざるを得ない。

「ほら、使い魔君も飲みなさい」
「私は……守護獣だ……」
「はいはいわかったからあーんして」
「ておあーん」

 ニコちゃんが守護獣の口にも水を流し込む。

「この状態で二人を連れて帰るのは大変だろう。もう少し休んでから行くといい」
「何から何まですいません、マスター。ほら、ヴァイスさんもお礼を言ってください」
「さーせーん……」


 閑話休題。
 店主達が奥に引っ込むと、グリフィスは呆れた顔でヴァイスに語りかけた。

「ほんといい加減にしてくださいよ」
「スマン……」
「ていうかさっきの台詞ですけど、あれは逆に考えればいいんですよ。毎回生きて帰って来てるんだからその台詞って
むしろ生存フラグだと思えばいいんです」
「いーや! それはない! そうやって俺を油断させておいて、忘れた頃にヘリを墜落させるんだ。そしてアイツは
一生後遺症の残る大怪我を負って俺は目からハイライトの消えた復讐者となってヘリを撃墜した違法魔導師を追うんだ」
「どれだけ想像力が豊かなんですか。どうせ想像するならもっとバラ色の未来を想像しましょうよ」
「うおああぁ! 俺は一体、どうすればアイツを止められるんだあっ!?」
408正解の無いある問題に対する一つの解答:2009/03/01(日) 16:34:33 ID:fkY3ktvw
 ゴロンゴロン。

「……」

 ゴロンゴロン。

「いい加減にしろよこの本編でのフラグ全折れ(死亡フラグ含む)誤射男」
「!?」
「どうかしましたか?」
「……あ、いや。多分気のせいだ。たぶん」
「ならいいんですけど。そういえば今ふと名案を思いつきました。彼女を翻意させるアイデア」
「何!? マジか、頼む教えてくれグリフィス!!」
「墜とせばいいんです。ヘリを」
「って自分から堕としてどうすんだよっ!!」
「いやだから彼女の乗ってるヘリじゃなくてヴァイスさんの乗ってるヘリを」
「俺のかよ!!」
「ヴァイスさんが犠牲になれば彼女もパイロットの怖さを身を持って……」
「ちょっと待て!! 俺が死んだらアイツはどうすんだ!!」
「それはボクが責任を持って」
「安心できるかっ!! お前をヘリに乗せて撃墜した方がまだナンボか安心だ!!」





「……はあ。しょうがないですね。じゃあここは一つとっておきの情報をお教えしますよ」
「情報?」


          ◆

409正解の無いある問題に対する一つの解答:2009/03/01(日) 16:35:06 ID:fkY3ktvw
 数日後。
 その日、いつものようにヴァイスの部屋に遊びに来たアルトは、恋人の姿を一目見た瞬間から妙なプレッシャーに
襲われていた。

「……あの、先輩。何処か調子でも悪いんですか?」
「いいや、別に」

 いつもより優しい訳でもいつもより冷たい訳でもいつもより馴れ馴れしい訳でもいつもより突き放している訳でもない。
 ただ、いつもと同じではない。
 言葉にこそ上手く表せないが、何というかヴァイスの態度がアルトの知る彼のそれとは違う。
 何かあったのかと聞いても答えない。
 そんな状況が数十分続き、これはまさか自分で気づかないうちに何か彼を怒らせるような事をしてしまったのかと
彼女が考え始めた時、ヴァイスがその一言を口にした。

「……アルト」
「何ですか? 先輩」
「脱げ」

 オーダーはオンリーワン、パーフェクトにシンプルイズベストなキャストオフミッションである。

「えええっ!? え、え、先輩!?」

 恋人同士となってそこそこ月日も経っている。勿論その間お手々を繋いで楽しいな〜だけの清い関係を続けてきた
わけではない。しかしここまでド直球で欲望一直線な誘い方はかつてなかった。
 思わず聞き間違いかと問い返してしまう。

「そ、それって……お湯から立ち昇るやつですか?」
「それは湯気」
「頭がキラッ☆」
「それはハゲ」
「地獄先生」
「それはぬ〜べ〜、ってボケツッコミが両方地球人じゃねえのになんでこのネタが成り立ってんだよ! そもそもこの
タイプの掛け合いがまず古い!!」
「そんな事私に言われてもー!!」
「ええい、もういい! 脱がす!!」

 我慢弱く落ち着きのない狼と化したヴァイスが身持ちの固い眠り姫(ノン睡眠)に襲いかかる。
 アルトも一応は抵抗したが男性であるヴァイスの力に叶う筈もなく、あっという間にベッドまで運ばれ組み敷かれた。
 この間僅かに十秒足らず。今日のこの男、阿修羅をも凌駕する存在である。

「せ、先輩どうしたんですか!? こんなの先輩らしくないですっ! いつもの先輩はもっと優しく……っ!!」

410正解の無いある問題に対する一つの解答:2009/03/01(日) 16:35:42 ID:fkY3ktvw
 その時アルトに電流走る。


(も、もしかしてこれは『今日はいつもの甘々なプレイじゃなくて無理矢理っぽい感じの激しいプレイをしたい』って
いう先輩の意志表示!? 男の人はそういうの好きだってルキノさんもスバルもティアナも言ってたし……やっぱり
男の人ってみんなそうなんだ!)

 実はみんなじゃなくて特定のある男がそういうのが好きだというだけなのだが本筋と関係ないので深くは触れない。 

「……わ」
「……アルト?」
「わかりました、先輩。先輩がそうしたいなら、今日はいっぱい激しくしていいですから……あ、でも避妊だけは
ちゃんとしてくださいね」
「それは断る」
「ええー!?」

 今まで酔っ払った状態でする時もコンドーム装着とアルトの生理の周期のチェックは欠かさなかった男だった。
 それが今日に限って突然の豹変。頭の中がパニックで真っ白に染め上げられる。
 だがその後に放たれた言葉で、彼女の意識はもっと深い混沌の渦に叩き込まれた。


「アルト……俺の子供を産んでくれ」

「こおぉっ!? こ、こここここ子供ですかっ!?」

 あー。

 子供かー。
 沢山欲しいなー。うちも四人兄妹だったけどやっぱり多い方が楽しいし。
 でも女の子が一人だけだと昔の私みたいな事になっちゃったら困るから、男女二人ずつぐらい?
 流石にそれ以上は大変そうだし――

「アルト?」
「あ、え、あ、ごめんなさい……ってなんで!? なんでいきなりそんな事言い出すんですか!?」
「嫌か? 俺の子供を産むのは」
「それは……嫌じゃ、ないで……す……けど!」

 アルト自身、今まさに妄想したようにヴァイスと家庭を持って彼の子供を産みたいという気持ちはある。
 だが、それはあくまでまだ遠い未来の彼方に映し出された蜃気楼のようなもので、彼女の意識に『家庭を持つ』と
いう現実的なビジョンがあった訳ではない。その為いきなりこんな事を言われても混乱するばかりで答えが出る訳が
無い。
 しかしヴァイスはそんな道理は俺の無理でこじ開けると言わんばかりに、更に彼女に揺さぶりをかける。
411正解の無いある問題に対する一つの解答:2009/03/01(日) 16:36:09 ID:fkY3ktvw
「んむっ!?」
 
 いつもの愛しむようなそれとは違う、情熱的な口付け。
 まだ少女特有の瑞々しさが色濃く残るアルトの唇。
 その唇を、道端に咲く小さな花を子供が無造作に摘み取るようにヴァイスの唇が奪い取る。
 
「ん……っ」

 荒々しく貪る様なヴァイスの口付けだが、そこには確かな彼女への愛情があった。
 暴虐かと見紛うほどの激しいその愛情表現を受け止め、理解した肉体が理性より先に反応する。
 少女の頬が仄かに朱を帯び始め、瞳が潤んでゆく。
 発され始めた雌の香りを嗅ぎ取ったヴァイスが、機を見計らって舌を差し入れた。

「……んちゅ、むちゅ」

 アルトは抵抗するどころかむしろ悦んで恋人の一部を受け止めた。
 拙い動きで自分の舌をヴァイスの舌に絡ませ、彼と一つになろうと動かす。
 とくん、と小さくアルトの喉が動いた。
 口の中で混じり合った二人の唾液、重力に従って下へと落ちてきたその極上の蜜を飲んだのだ。
 ヴァイスの動きが激しさを増す。お返しとばかりに、彼女ごと吸い尽くさんばかりの勢いで残った蜜を舐めとり
吸い取った。
 今度はヴァイスの喉が蠢く。
 そうしてたっぷりと唾液を交換し合った後、ようやく二人の唇が離れる。

「……せん……ぱぁい」
「アルト」

 突然のヴァイスの発言に、今まで体験した事もない激しい接吻。
 吹き荒れる疑問符と衝撃の嵐に、アルトの脳はまるで熱病に侵されたように判断力を失っていた。

「責任は持つ。お前も生まれてくる子供も、全部俺が守ってみせる」

 その中にあって、確かに感じられるものが二つあった。
 一つは目の前の男性を愛おしいと想う気持ち。
 そしてもう一つは、目の前の男性を求める体の疼き。

「だから――」
「いいですよ」

 二つの奔流が混じり合い、あっけなく最後の堤防が決壊した。
 アルトは魔導師ながらに鍛えられた恋人の肉体を抱き寄せ、耳許で囁く。


「作りましょう、子供」


 その言葉に対する返答は行動だった。   
 乱雑な動作でアルトの抱擁を解いたヴァイスは、手早く彼女の衣服を脱がせながら自身の服も脱ぎ去る。
 露になった恋人の秘所に視線を落とすと、既にそこは彼女の愛液で濡れそぼっていた。
 ここまで只管に攻勢をかけてきたヴァイスだったが、これには少し動きを止めてアルトの表情を窺う。

「あの、先輩……マジマジと見られると恥ずかしいです……」
「あ、ワリぃな」
412正解の無いある問題に対する一つの解答:2009/03/01(日) 16:36:49 ID:fkY3ktvw
 熟れた果実のように羞恥で赤く染まったその顔を見るうち、ヴァイスの本能が激しい熱を持って滾ってゆく。
 こうなると後は考えるよりも先に体を動かすだけだ。
 ヴァイスは既に戦闘態勢に入っている肉棒を秘所に宛がうと、力任せに押し込んだ。
 普段ならば多少なり準備をしてから肉棒を迎え入れている秘所だが、いきなりの挿入にも関わらず普段と同じように
スムーズに肉棒を飲み込んだ。
 しかし肉体の持ち主の方はいつも通りとはいかず、まるで初めて挿入された時のような初々しい悲鳴を上げる。

「あぁあっ、ヴァイス、せんぱ、いぃっ! き、ついっ! ですっ! くうっ、あ、あっ、ああっ!!」
「ああ、確かにキツいな……ギリギリ締め付けてくるぜ……っ!」

 小刻みに震えながら訴えるアルトに言葉を返しながら、ヴァイスは腰を動かし始める。
 あまりに激しい締め付けは軽い苦痛すら齎していたが、肉棒と膣壁が擦れ合う事で生まれた快感が苦痛を上書きし
彼方へと追いやってしまう。

「まっ、やめ! はや……激し、やんっ、あふぅん! も……ゆっく、あっ、こわ、壊れちゃいますっ!!」

 より強い快感を求めて動きに激しさを増すヴァイスにアルトがペースを落とすよう懇願するが、代わりに返って
来たのは胸への愛撫だった。

「んんっ! あっ! ほんと、も! や、だめぇ!! んんんぁ!!」

 まるで塩味を砂糖の甘味で中和するようなヴァイスの行為に、アルトの意識が徐々に混濁していく。
 子宮の内側を抉られる快感に軽く意識を飛ばされ、また強烈な快感で現実に引き戻される。
 その繰り返しが延々と続く内に、ヴァイスの顔からもまた余裕が失われつつあったのだが、彼女に恋人の変化を
知覚する余裕は当然ない。

「くうっ……!」
413正解の無いある問題に対する一つの解答:2009/03/01(日) 16:37:19 ID:fkY3ktvw
 一方、ヴァイスの方は着実に一度目の限界に近づきつつあった。
 最奥まで突き抜いて、また入口近くまで引き出す。
 少しだけ試した胸への愛撫ももう止まっている。技巧を無視した、けれど勢いだけは強烈なストロークを反復する
今のヴァイスは正に"雄"と表現される獣そのものだった。
 これではいけない、と理性が訴えかけている。
 アルトの目に浮かぶ涙と普段より艶の少ない声が心を痛める。
 だがその一方で遠慮も気遣いもなく、欲望のままに彼女を犯しているという背徳的な快感が脳髄から背筋を貫き、
自分の物ではないかのように腰を動かし続ける。
 そして――
 
「あっあっ、ああぁんっ! だめ、だめ、もうだめぇ!! ヴァイ、ス、せんぱぁいっ!!」
「射精すぞっ!!」

 その一言を合図に、肉棒から放出された精が膣内を蹂躙した。
 一瞬の内に子宮を染め溢れ出た白濁が、結合部から次々と溢れ出す。
 同時にアルトも絶頂に達しており、二人は重なり合ってベッドに倒れ込む。
 しばし、荒い息遣いだけが室内を満たした。
  

「……生まれますかね」

 先に言葉を形作ったのはアルトの唇だった。
 期待と不安の混じった声色で、傍らのヴァイスに問いかける。

「……あ?」
「生まれますかね、赤ちゃん」
「……一回じゃ、多分無理だろ」

 ヴァイスがゆっくりと起き上がる。
 第二ラウンドを開始する、という意味だろう。
 それを制して、アルトが仰向けに寝転がった彼の上に跨る。

「ダメです。今度はこっちでやりましょう」
「あー……さっきはやりすぎたよ。スマン。今度はちゃんと加減するからそんなに心配するなって」
「あ、そういう事じゃなくてですね。やっぱりこういうのは共同作業だから、主導権は交替制がいいかなあなんて
思いまして……」
「……ま、色々やるのも悪くねえか」

 ヴァイスはしばし考えた後、アルトに主導権を預ける。
 確かに一人だけ頑張りすぎるのは良くないだろう。

 夜はまだ、始まったばかりなのだから。


          ◆

414正解の無いある問題に対する一つの解答:2009/03/01(日) 16:38:00 ID:fkY3ktvw
「今思えば、彼の作戦勝ちだよねえ」

 アルト・グランセニック――旧姓クラエッタはからからと笑う。
 彼女の両手は自身の腹部に添えられ、そのうち左手の薬指には真新しい指輪が輝いている。
 傍目にはまだ変化を確認できないが、検査の結果既に彼女の胎内には新たな命が宿っている事が判明していた。

「急に避妊無しでエッチを迫るのが作戦?」

 ルキノ・リリエの問いにアルトが頷く。
 部屋には二人の他にスバル・ナカジマとティアナ・ランスターの姿もある。
 元機動六課の四人組、今日はグランセニック家(新居、35年ローン)でプチ同窓会を開催中なのだ。

「たぶん。私がフライト中にあった話とかすると、いっつも何か言いたそうな微妙な表情してたし」

 本人は隠してたつもりみたいだけど、とアルトは付け加えた。

「口には出さないけど、本当はパイロットを辞めて欲しかったんだと思うよ」
「まあ、パイロットって危ない事も多いもんね」
「私はあんまり関係ないと思ってたんだけどな。前線に出ないオペレーターでもやられる時はやられるんだって
六課が襲われた時に実感したし」
「いやいや、でもやっぱりパイロットの方が危険だよ」
「そうかなー……けど不思議なのは、お腹の中に赤ちゃんがいるってわかった時に『もう自分一人の体じゃないから
危ない事は出来ないなあ』って凄く自然に思えた事だよね。きっとこの子がいなかったら私、彼にパイロットを
辞めろって言われても素直に言う事聞かなかったと思うんだ」

 妊娠が判明した後、アルトはヘリパイロットの職を辞し管理局を離れた。
 しばらくは出産と育児に専念するつもりで、将来的に局に復帰するかは今のところ五分五分といった感じである。
 ただもし仮に復職するとしても通信士か整備員で、もう操縦桿を握るつもりはなかった。

「やっぱそうなるんだね。この前シャマル先生に会ったんだけど、なのはさんも最近は随分無茶する事が
少なくなったんだって。ヴィヴィオ様々だって笑ってたよ」
「あー……」
「確かに……」

 これにはスバルとティアナが納得顔で頷く。
 
「ヴィヴィオ、すごくお母さん思いの子だからねー」
「あんなに慕われたらなかなか無茶出来ないわよねえ」
「そういえばさ」

 ルキノが思い出したようにアルトに問う。
415正解の無いある問題に対する一つの解答:2009/03/01(日) 16:38:52 ID:fkY3ktvw
「ヴァイスさん、アルトの実家に挨拶に行った時袋叩きにされたって聞いたんだけど大丈夫なの?」

 アルトとヴァイスの結婚はいわゆる"できちゃった結婚"である。
 両者合意の上で子作りを行ったアルト達だが、まさか最初の一発がいきなり一撃必中するとは思わなかったので
互いの両親への挨拶などは日々の雑事にかまけて先伸ばしにし、一切行っていなかった。
 当然籍も入れていなかった為、妊娠が発覚してから急いでそれらを済ませたのである。
 その際いくらかトラブルがあった事をルキノは風の噂で聞き及んでいた。

「んー……父さんと母さんは意外に喜んでくれたんだよね。『まさか生きてる間にお前の孫を見れるとは』って。
ただお兄ちゃん達がね……」
「アルトの兄弟って……確かみんな格闘技か何かの経験者だよね」
「うん。全員ハンチャーフッドグリバンバーミチャーンの有段者だよ」
「ティア、ハンチャーナンチャラーって何?」
「何で私に聞くのよ」
「ハンチャーフッドグリバンバーミチャーンはうちの世界のポピュラーな格闘技だよ。競技人口は確か5000万くらい
だったかな」
「「「へー」」」
「で、お兄ちゃん達が私を傷ものにした責任を取れ! って大騒ぎしちゃって……責任を取りに来てるのにね」
「……で、どうなったの?」
「一応一人につき一発って事で手打ちになったみたい」
「一発かあ……」

 三人の脳裏に浮かぶのは、リ○グにかけろよろしく屈強な男達の攻撃を食らって宙を舞うヴァイスの姿である。

「まず上のお兄ちゃんが太腿の内側に膝蹴りを」
「あ、意外と地味っ! 確かに痛そうだけど!!」
「そのあと下のお兄ちゃんが太腿の内側に膝蹴りを」
「なんで執拗に太腿の内側を狙うの!?」
「最後に弟が太腿の内側に膝蹴りを」
「そうだよね! やっぱ流れ的にそこだよね!!」
「入れると見せかけてもう片方の脚の太腿の内側に膝蹴りを」
「何ですかその無駄なフェイント!?」
「それに比べると彼の家に挨拶に行った時はまだ平和だったかな。グランセニック家の"お兄ちゃん"が妹にナタ持って
追っかけ回されたぐらいで」
「「「それはアウトオオオォォ!!」」」
「でもお兄ちゃんには厳しいけど私には優しいんだよラグナちゃん。挨拶に行った日だって、帰り際に『夜道には
気をつけてくださいね』って声かけてくれたし」
「気をつけて! アルトそれホントに気をつけて!」
「何かあったらすぐ連絡してね! 駆け付けるから!!」
「中の人的にこんな事言うとフラグっぽいけど、私達アルトさんの味方ですから!!」
「あはは、みんな大袈裟だよ」

 そう言って笑いながら、ふと――アルトが窓の外を見た。
416正解の無いある問題に対する一つの解答:2009/03/01(日) 16:39:14 ID:fkY3ktvw
 彼女の動きに釣られたように、三人も窓の方に目をやる。
 窓から見える空は、抜けるような蒼天だった。

「……空に、未練ある?」
「うーん、そんなつもりじゃなくて、そろそろ洗濯物を取り込まなきゃって思っただけなんだけど」

 アルトは懐かしむように空を眺める。
 ほんの数ヶ月前までは、あの空をヘリで飛び回っていた。
 整備員をしていたぐらいだ、彼女は元々空への憧れは強かった。
 その空と一体になるようなあの心地良い感覚に、全く未練がないと言えば嘘になる。

「まあちょっと惜しい気持ちはあるけど、月並みながらお嫁さんっていうのも子供の頃からの夢ではあったわけだし、
そういうのは」
「あ、じゃあ私取り込んであげる」
「アタシも手伝います!」
「アルトさんはそこに座っててください!」

 アルトをリビングに残し、ルキノ達がバタバタと庭に出ていく。

「……人の話は最後まで聞こうよ」

 取り残された彼女は溜息を吐きながら親切な友人達の背中を見つめる。

「でもまあ」

 見つめながら、思う。
 けれど、今の自分は幸せだ。

 だから――

「これでよかったんだよ……ね♪」

 アルトは自分の下腹部を優しく擦りながら、まだ見ぬ彼女の子供に語りかける。
 その柔和な表情は、正しく母親のそれと呼ぶに相応しいものだった。


          ◆

417正解の無いある問題に対する一つの解答:2009/03/01(日) 16:39:45 ID:fkY3ktvw
「これでよかったんだよ……な?」

 ヴァイスは空のグラスを揺らしながら、対面に座る年下の友人に語りかける。
 その微妙な表情は、正しく迷える彼の心の中を映し出したものだった。

「ボクがどういう風に答えれば満足ですか?」

 語りかけられたグリフィスは眼鏡を拭きながら淡々と返す。

「あの時ボクは、確かに『アルトが貴方の子供を欲しがっていると、以前ルキノから聞いた事がある』と貴方に
言いました。でもその言葉を聞いてどうするか、決めたのはヴァイスさんです。その結果がどういうものだったと
しても、ボクに責任を問うのはお門違いだと思いますよ」
「誰もお前に責任を取れなんざ言っちゃいねえよ」

 ヴァイスは不機嫌そうに言う。

「テメエでやった事の責任はテメエで取るよ……けどよ」

 妊娠が発覚して、アルトはヘリパイロットの職を辞した。
 今では新居でお腹の中の子供と二人、朝は出勤するヴァイスを見送り夜は帰宅した彼を出迎える毎日を送っている。
 自分の目から見れば、彼女は今幸せそうだと思う。
 しかし彼女を想う故とはいえ、自分の勝手な行動で彼女の夢の一つを奪ってしまった事は紛れもない事実だ。
 ここ数ヶ月、ヴァイスは罪悪感に似た感情が心の中に少しずつ澱を作っているように感じていた。
 
「なんかアイツの顔を見れないっていうか、前と同じように接しててもいいのかとかつい色々考えちまうんだよ」
「それで新婚の奥さんをほったらかしにしてこんな所にいる、と。最低ですね」
「……お前ってホント言い方に遠慮がないよな」
「きっと寂しがってますよ、彼女。何ならボクが行って慰めて」
「ぶち殺すぞ」
「すみません」

 はあ、と深い溜息を一つ吐いて、ヴァイスは隣で酔い潰れているザフィーラをモフろうと手を伸ばした。

「ずるいですよ、一人だけモフモフしようとして」
「じゃあ下半分はお前にやるよ」
「下半分っていったって狼なのは上半身だけじゃないですか。ボクはそっちの趣味はないですよ」

 それは上は狼、下は人間という不思議な光景。
 通称ワーウルフ形態、ザフィーラが酔っ払った時にだけ見られるリリカル珍百景の一つである。

「でもヴァイスさん」
「あん?」
418正解の無いある問題に対する一つの解答:2009/03/01(日) 16:40:10 ID:fkY3ktvw
「これは、ボクの個人的な意見なんですが――
 人生っていうのは確かに選択の連続ですけど、でもどんなに選択肢を上手く選んだとしても悪い事を全て
 回避する事なんて出来ません。たとえどれを選んだとしても、一つの選択と次の選択の間には回避不可能な
 良い事と悪い事の両方があって、最初から最後まで良い事ばかりの人生なんてきっと有り得ない。
 だから――せめて自分で何かを選択出来た時は、その選択によって生じた結果は自分や周囲にとって絶対に
 良い事なんだと自信を持って生きる方がいいんじゃないでしょうか。
 少なくとも、ボクはそうやって生きてきたつもりです」

「……言ってる事はすげえ立派なんだが、何故か釈然としないのは俺だけか?」
「ておあーん」
「そうっスよねえ旦那……っておいグリフィス、おま、どこ触ってんだよ!?」
「いや、だって下半身でモフモフ出来るほど毛がある場所って此処しかないじゃないですか」
「だからってそのオチはねえぞオイ!? さてはお前酔ってるな! とりあえず指を止めろ……あ、ほらマスターも
憤怒の形相でこっちを睨んでるって! おい止まれグリフィス、おいってば……!!」


 結局、三人はしばらく店に出入り禁止になった。
 そのせいかはわからないが、その後ヴァイスは勤務時間を終えると真っ直ぐ帰宅するようになったという。



 終わり
419ておあー:2009/03/01(日) 16:41:03 ID:fkY3ktvw
以上です。お付き合いくださった方、ありがとうございました。途中尻を書きたい衝動に襲われたw孕ませないとダメなのにw
タイトルが全てです。この手のテーマでなのヴィヴィとヴァイアルのどっちで書こうか迷ったのですが、
やはりエロパロ的にはエロこそ唯一絶対の正解。するってえとなのはさんではヴィヴィオを孕ま(ry って事で後者に。
おかげで一年以上続いている『自分のSSになのはさんが未登場』記録がまた更新されました……
読み終わった後に自分がヴァイスならどうするかなんて考えてもらえると、冗談抜きで嬉しかったり。
420名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 16:41:48 ID:tZTdXcbv
またコピペか。
421名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 16:42:21 ID:kTW4k5wr
氏ねよ。コピペ野郎。
422名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 16:42:55 ID:KS1lCgsX
避難所から貼り付けてくるとはだいぶ手が込んだことをするようになったものだ。
423名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 16:43:20 ID:9FlrV+Ho
そんなことして楽しい?
424名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 16:43:35 ID:mkWTGtkN
うんこ。
425名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 16:43:50 ID:x7JEff90
乙。
426名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 16:44:18 ID:waA5evqX
あえてコピペGJと言わせて貰おう。
427名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 16:44:36 ID:93uRAtqe
うんこー。
428名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 16:44:53 ID:Zw74nYxq
ぷりぷり。
429名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 16:45:15 ID:SOtY0reN
乙乙乙
430名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 16:45:16 ID:C6Diw/dl
>>420.421
馬鹿正直に保管庫探しちまったじゃねえか、クソ荒しども
431名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 16:45:35 ID:/TSx5NRU
クソだな。
432名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 16:45:52 ID:/TSx5NRU
>>420
オマエがコピペだろ。
433名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 16:46:08 ID:ptlC8npR
氏ね。
434名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 16:46:23 ID:pLOVFlSL
おまえがな。
435名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 16:46:40 ID:+uGbUVRV
誰のこと?
436名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 16:47:06 ID:SVV4gGlF
そりゃもちろんコピペ野郎の>>419
437名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 16:47:34 ID:CRIgBmuf
待て、騙されるな。これは荒らしの罠だ。
438名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 16:47:53 ID:OqxxLHPn
そういうオマエが荒らし。
439名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 16:48:16 ID:EnzTy0Pw
いいえわたしがです。
440名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 16:49:29 ID:tAQGEEMB
一瞬、職人さんが成りすまされたのかと思ったじゃないか。

>>419
GJ。
凄くシリアスなのに随所で笑わせてもらいました。
2人の生活に幸あれ。
441名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 16:51:46 ID:wX5WZcFz
>>430
やーい。ひっかかった。バーカ。
442名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 16:52:05 ID:wX5WZcFz
 ヴァイス・グランセニックには悩みがある。
 最近付き合い始めた彼の恋人の事だ。
 
 恋人の名前はアルト・クラエッタ。
 ヴァイスと同じ管理局地上本部に勤務するヘリパイロットだ。
 もっともパイロットになったのはほんの数ヶ月前の事で、それまではヘリの整備員をしていた。

 スクリーン越しに百万の観衆を虜にする女優のような容姿は持っていない。
 万事においてそこそこ器用ではあるが、後世にその名を語り継がれる偉業を成すような突出した才の持ち主でもない。
 けれど、明るくて、気が利いて、優しい。
 そこに居るだけで周囲に元気を与えてくれる、そんな暖かい雰囲気を持つ少女だ。
 ヴァイスは彼女の事を本当に大切に想っている。
 彼女の未来には笑顔と幸福だけが待っていてほしいという子供染みた事を、真剣に考えてすらいる。
 だから――彼女がヘリパイロットという職業についている事を、彼は良く思っていない。

 パイロットという職業は危険だ。
 どれだけ入念に整備や点検を行っても、乗機が不測の故障に見舞われる可能性はゼロではない。
 また、悪天候の中を飛ばねばならない時もある。
 さらに人員や物資を前線に送り届ける管理局の輸送ヘリは、敵対する勢力にとっては格好の標的になる。
 多くのヘリは魔力に対する防御手段を持っていない。
 もしヘリよりも機動性が高い空戦魔導師に狙われれば、まず逃げ切る事は出来ないだろう。
 実際、長くパイロットを勤めてきたヴァイスは何人かの同僚の任務中の死を経験している。

 アルトは自身が職場で経験した事を、本当に楽しそうにヴァイスに話す。
 おそらく彼女は今、本当に毎日が楽しくて仕方がないのだろう。
 これまでは見上げる場所でしかなかった空を自由に翔る快感は、ヴァイスにも覚えがある。
 空に憧れる人間なら、最初は誰もがそうなのだ。
 光の当たる華やかな一面しか見る事が出来ず、その影に隠された恐ろしさに気が付く事が出来ない。
 空という場所の本質を理解する為に必要な物はある程度の時間と、そして経験。
 誰かのものではない、自分自身の経験を積み重ねなければけしてそれを知る事は出来ないのだ。 

 だから、ヴァイスはどれだけ言葉を駆使しようとも、アルトに彼の想いが届かない事がわかってしまう。
 だから、彼は彼女に言い出せないでいる――「ヘリパイロットを辞めろ」という、その一言を。
 

          ○正解の無いある問題に対する一つの解答
443名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 16:52:24 ID:wX5WZcFz
「言っちゃえばいいじゃないですか、ズバリと」
「自分の話を聞いていなかったのでありますか、准陸尉殿」

 いともあっさりと言うグリフィス・ロウランに、ヴァイスは皮肉を込めた言葉をぶつけた。

 クラナガンの歓楽街の隅にある小さな居酒屋、そこにヴァイス達は居た。
 そこそこ年齢が離れているこの二人だが、機動六課時代は某設定上の事情により数少ない男性職員扱いだったので、
六課が解散した後も今日のようにちょくちょく集まって飲む仲だった。
 まあそこそこ離れていると言っても――

「旦那も何とか言ってやってくださいよ」
「う……ううむ」 
「ザフィーラの旦那!」

 もう一人の参加者と比べれば微々たる差なのだが。
 ちなみにこの守護獣、厳つい外見からは想像もつかないが非常に酒に弱い。酒好きなのに弱い。いつも飲み始めて
一時間ほどで目が糸のように細くなり二時間を過ぎると完全に寝入ってしまう。

「完全に寝入る体勢に入ってますね」
「旦那、寝る時はちゃんと子犬フォームになってから寝てくださいよ。旦那担いで歩くの大変なんですから」
「心……得た……」

 ザフィーラの身体が縮んで行くのを確認すると、ヴァイスはグリフィスに向き直る。

「だから今のアイツは言葉で聞くような状態じゃないんだよ。なんつーか、自分に酔ってるって感じか? とにかく
言って聞かせるだけじゃダメだ」
「言葉にしてみないと、伝わるも伝わらないもないですよ。それとも彼女を怒らせて嫌われるのが怖いんですか?」
「なっ!」

 そんな事はない、と言おうとしたヴァイスだが、目の前の人間が『あの』グリフィスである事を思い出して
誤魔化すのを止めた。
 眼鏡の奥に秘めた彼の洞察眼は、若いながらも卓越した物がある。生半可な嘘では簡単に見透かされてしまうだろう。

「……そりゃまあ、確かにそういうのもあるけどよ」
「ですよねえ。彼女の意志を無視して一方的にパイロットを辞めるよう強制させるなんて、最近の『お互いの意思を
尊重して行きましょう』って男女関係の流れとは真逆ですし」
「ぐっ、おおおぉ……」

444名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 16:52:34 ID:wX5WZcFz
 頭を抱えて悶えるヴァイスを、グリフィスは楽しそうに眺める。
 酔うとやたらリアクションが大きくなる年上の部下(階級的な意味で)をいじって楽しむのは彼の中での
マイブームだったりするのだ。

「……俺だってなぁ、そんな事ぐらいわかってんだよ」
「ヴァイスさん?」
「でもな、ヘリパイってのはマジで危ない仕事なんだよ。魔導師じゃねえ人間が前線に出るのがどれだけ危ねえもんか、
お前も六課が襲撃された時に少しは感じただろ?」
「まあ、確かに……」
「アイツだってあの場に居たくせに……ぜんっぜん学習しちゃいねえっ! ヘリが出発する度に『大丈夫ですよ〜♪ 
チャチャッと送り届けて必ず帰って来ますから〜』って毎回死亡フラグを立てていく女を彼女に持つこの苦労を、
彼女をちゃっかりテメエの補佐にして毎日二人一緒にイチャイチャやってる誰かさんにも味合わせてやりてえよ」
「味わってヤりたいです」
「ぶち殺すぞ」
「すみません」

 話しながら段々涙目になってくるヴァイス。
 どうやら多少泣き上戸の気があるらしい。

「つーかな、ヘリ自体が無事でも他にもキツい事があるんだよ」
「キツい事?」
「ああ」

 ヴァイスが無言で卓上のつくねを指差す。

445名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 16:52:46 ID:wX5WZcFz
「これがどうかしたんですか?」
「ヘリパイの仕事ってのは送り届けるだけじゃねえ。自分が前線に送った連中を、任務が終わった後連れ帰る事も
あるんだ」
「はあ」
「けどな、現場ってのは何時でも全員が五体満足で帰れる場所じゃない。相手は当然非殺傷設定なんて使わねえし、
実弾系の武器を使う事もある」
「……」
「自分が送った人間が、次に来た時には"お持ち帰り"用のバッグに詰められてるってのは結構来るぜ、精神的に」
「……で、その話とつくねに何の関係があるんですか」
「そいつな、ヘリを出てく時、俺に向けてすんげえいい笑顔を浮かべてたんだよ。『これが終わったら一杯呑みに
行こうぜ』って感じの笑顔をさ。それでそいつを連れて帰る途中、どうしても気になっちまったんだよ。こいつは
どんな顔で死んでいったんだろうって……」
「えーと、あの……もういいです」

 その後はなんとなく想像がつく。おそらくはもう一生つくねを食べられなくなりそうな展開だ。

「あの時ほどストームレイダーが居てくれて良かったと思った時はなかったぜ……っと。湿っぽくなっちまったな。
親父〜! 酒追加だ追加!!」
「ちょ、まだ飲むんですか?」

 今日のヴァイスは相当酔っている。これ以上飲むと明日に差し支えるだろう。
 流石のグリフィスも少し慌てて止める。
 ヴァイスが急性アルコール中毒でブッ倒れるのは構わないが、彼を止められなかったという事で自分のイメージが
悪くなるのは困るという至極自己中心的な理由でだがとりあえず止める。

「あァ? 大丈夫だよこんぐらい」
「いやいや、私も君は少し飲みすぎだと思うが」

 グリフィスに絡もうとするヴァイスに、見かねた店主が加勢する。
 恰幅の良い店主は鮮やかな手つきでヴァイスの背後に回り込むと、彼の手からグラスを取り上げた。 

「何すんだよ〜この髭親父」
「ちょっとヴァイスさん、悪酔いしすぎですよ……すみませんマスター。もう連れて帰りますんで」

 今度は店主に絡もうとするヴァイスをグリフィスが引っ張って行こうとするが、店主はそれを優しく制する。

「いやいや。この程度の酔っ払い、昔儂が相手にしておった連中と比べれば可愛いものだよ。ニコちゃん、悪いが水を
持ってきてくれ」
「はあい、ただいま」

446名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 16:52:57 ID:wX5WZcFz
 ニコちゃんと呼ばれた割烹着姿の美女が、コップに組んだ水をヴァイスに手渡す。

「はい、飲んで酔いを覚ましてね」

 ところで、どうでもいい話だがこの女性、店主と余りに年齢が離れているのでグリフィスは最初アルバイトだと
思っていたのだが、どうやら店主の妻もしくはそれに近い関係らしい。
 最も店主は独身らしいので若い妻や恋人が居ても問題はないのだが、彼女を密かに"食おう"と狙っていた
グリフィスには少々ショックだった。彼女はこんな小さな居酒屋には勿体無い妖艶な魅力を持った美女――たとえば
ソープならナンバーワンの嬢として君臨できるような逸材だし、人妻属性なんてむしろドストライクなのだが、
この店主と穴兄弟になるのだと考えるとこれはもう手が止まらざるを得ない。

「ほら、使い魔君も飲みなさい」
「私は……守護獣だ……」
「はいはいわかったからあーんして」
「ておあーん」

 ニコちゃんが守護獣の口にも水を流し込む。

「この状態で二人を連れて帰るのは大変だろう。もう少し休んでから行くといい」
「何から何まですいません、マスター。ほら、ヴァイスさんもお礼を言ってください」
「さーせーん……」


 閑話休題。
 店主達が奥に引っ込むと、グリフィスは呆れた顔でヴァイスに語りかけた。

「ほんといい加減にしてくださいよ」
「スマン……」
「ていうかさっきの台詞ですけど、あれは逆に考えればいいんですよ。毎回生きて帰って来てるんだからその台詞って
むしろ生存フラグだと思えばいいんです」
「いーや! それはない! そうやって俺を油断させておいて、忘れた頃にヘリを墜落させるんだ。そしてアイツは
一生後遺症の残る大怪我を負って俺は目からハイライトの消えた復讐者となってヘリを撃墜した違法魔導師を追うんだ」
「どれだけ想像力が豊かなんですか。どうせ想像するならもっとバラ色の未来を想像しましょうよ」
「うおああぁ! 俺は一体、どうすればアイツを止められるんだあっ!?」

447名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 16:53:07 ID:wX5WZcFz
 ゴロンゴロン。

「……」

 ゴロンゴロン。

「いい加減にしろよこの本編でのフラグ全折れ(死亡フラグ含む)誤射男」
「!?」
「どうかしましたか?」
「……あ、いや。多分気のせいだ。たぶん」
「ならいいんですけど。そういえば今ふと名案を思いつきました。彼女を翻意させるアイデア」
「何!? マジか、頼む教えてくれグリフィス!!」
「墜とせばいいんです。ヘリを」
「って自分から堕としてどうすんだよっ!!」
「いやだから彼女の乗ってるヘリじゃなくてヴァイスさんの乗ってるヘリを」
「俺のかよ!!」
「ヴァイスさんが犠牲になれば彼女もパイロットの怖さを身を持って……」
「ちょっと待て!! 俺が死んだらアイツはどうすんだ!!」
「それはボクが責任を持って」
「安心できるかっ!! お前をヘリに乗せて撃墜した方がまだナンボか安心だ!!」





「……はあ。しょうがないですね。じゃあここは一つとっておきの情報をお教えしますよ」
「情報?」


          ◆
448名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 16:53:21 ID:wX5WZcFz
 数日後。
 その日、いつものようにヴァイスの部屋に遊びに来たアルトは、恋人の姿を一目見た瞬間から妙なプレッシャーに
襲われていた。

「……あの、先輩。何処か調子でも悪いんですか?」
「いいや、別に」

 いつもより優しい訳でもいつもより冷たい訳でもいつもより馴れ馴れしい訳でもいつもより突き放している訳でもない。
 ただ、いつもと同じではない。
 言葉にこそ上手く表せないが、何というかヴァイスの態度がアルトの知る彼のそれとは違う。
 何かあったのかと聞いても答えない。
 そんな状況が数十分続き、これはまさか自分で気づかないうちに何か彼を怒らせるような事をしてしまったのかと
彼女が考え始めた時、ヴァイスがその一言を口にした。

「……アルト」
「何ですか? 先輩」
「脱げ」

 オーダーはオンリーワン、パーフェクトにシンプルイズベストなキャストオフミッションである。

「えええっ!? え、え、先輩!?」

 恋人同士となってそこそこ月日も経っている。勿論その間お手々を繋いで楽しいな〜だけの清い関係を続けてきた
わけではない。しかしここまでド直球で欲望一直線な誘い方はかつてなかった。
 思わず聞き間違いかと問い返してしまう。

「そ、それって……お湯から立ち昇るやつですか?」
「それは湯気」
「頭がキラッ☆」
「それはハゲ」
「地獄先生」
「それはぬ〜べ〜、ってボケツッコミが両方地球人じゃねえのになんでこのネタが成り立ってんだよ! そもそもこの
タイプの掛け合いがまず古い!!」
「そんな事私に言われてもー!!」
「ええい、もういい! 脱がす!!」

 我慢弱く落ち着きのない狼と化したヴァイスが身持ちの固い眠り姫(ノン睡眠)に襲いかかる。
 アルトも一応は抵抗したが男性であるヴァイスの力に叶う筈もなく、あっという間にベッドまで運ばれ組み敷かれた。
 この間僅かに十秒足らず。今日のこの男、阿修羅をも凌駕する存在である。

「せ、先輩どうしたんですか!? こんなの先輩らしくないですっ! いつもの先輩はもっと優しく……っ!!」
449名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 16:53:33 ID:wX5WZcFz
 その時アルトに電流走る。


(も、もしかしてこれは『今日はいつもの甘々なプレイじゃなくて無理矢理っぽい感じの激しいプレイをしたい』って
いう先輩の意志表示!? 男の人はそういうの好きだってルキノさんもスバルもティアナも言ってたし……やっぱり
男の人ってみんなそうなんだ!)

 実はみんなじゃなくて特定のある男がそういうのが好きだというだけなのだが本筋と関係ないので深くは触れない。 

「……わ」
「……アルト?」
「わかりました、先輩。先輩がそうしたいなら、今日はいっぱい激しくしていいですから……あ、でも避妊だけは
ちゃんとしてくださいね」
「それは断る」
「ええー!?」

 今まで酔っ払った状態でする時もコンドーム装着とアルトの生理の周期のチェックは欠かさなかった男だった。
 それが今日に限って突然の豹変。頭の中がパニックで真っ白に染め上げられる。
 だがその後に放たれた言葉で、彼女の意識はもっと深い混沌の渦に叩き込まれた。


「アルト……俺の子供を産んでくれ」

「こおぉっ!? こ、こここここ子供ですかっ!?」

 あー。

 子供かー。
 沢山欲しいなー。うちも四人兄妹だったけどやっぱり多い方が楽しいし。
 でも女の子が一人だけだと昔の私みたいな事になっちゃったら困るから、男女二人ずつぐらい?
 流石にそれ以上は大変そうだし――

「アルト?」
「あ、え、あ、ごめんなさい……ってなんで!? なんでいきなりそんな事言い出すんですか!?」
「嫌か? 俺の子供を産むのは」
「それは……嫌じゃ、ないで……す……けど!」

 アルト自身、今まさに妄想したようにヴァイスと家庭を持って彼の子供を産みたいという気持ちはある。
 だが、それはあくまでまだ遠い未来の彼方に映し出された蜃気楼のようなもので、彼女の意識に『家庭を持つ』と
いう現実的なビジョンがあった訳ではない。その為いきなりこんな事を言われても混乱するばかりで答えが出る訳が
無い。
 しかしヴァイスはそんな道理は俺の無理でこじ開けると言わんばかりに、更に彼女に揺さぶりをかける。

450名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 16:53:44 ID:wX5WZcFz
「んむっ!?」
 
 いつもの愛しむようなそれとは違う、情熱的な口付け。
 まだ少女特有の瑞々しさが色濃く残るアルトの唇。
 その唇を、道端に咲く小さな花を子供が無造作に摘み取るようにヴァイスの唇が奪い取る。
 
「ん……っ」

 荒々しく貪る様なヴァイスの口付けだが、そこには確かな彼女への愛情があった。
 暴虐かと見紛うほどの激しいその愛情表現を受け止め、理解した肉体が理性より先に反応する。
 少女の頬が仄かに朱を帯び始め、瞳が潤んでゆく。
 発され始めた雌の香りを嗅ぎ取ったヴァイスが、機を見計らって舌を差し入れた。

「……んちゅ、むちゅ」

 アルトは抵抗するどころかむしろ悦んで恋人の一部を受け止めた。
 拙い動きで自分の舌をヴァイスの舌に絡ませ、彼と一つになろうと動かす。
 とくん、と小さくアルトの喉が動いた。
 口の中で混じり合った二人の唾液、重力に従って下へと落ちてきたその極上の蜜を飲んだのだ。
 ヴァイスの動きが激しさを増す。お返しとばかりに、彼女ごと吸い尽くさんばかりの勢いで残った蜜を舐めとり
吸い取った。
 今度はヴァイスの喉が蠢く。
 そうしてたっぷりと唾液を交換し合った後、ようやく二人の唇が離れる。

「……せん……ぱぁい」
「アルト」

 突然のヴァイスの発言に、今まで体験した事もない激しい接吻。
 吹き荒れる疑問符と衝撃の嵐に、アルトの脳はまるで熱病に侵されたように判断力を失っていた。

「責任は持つ。お前も生まれてくる子供も、全部俺が守ってみせる」

 その中にあって、確かに感じられるものが二つあった。
 一つは目の前の男性を愛おしいと想う気持ち。
 そしてもう一つは、目の前の男性を求める体の疼き。

「だから――」
「いいですよ」

 二つの奔流が混じり合い、あっけなく最後の堤防が決壊した。
 アルトは魔導師ながらに鍛えられた恋人の肉体を抱き寄せ、耳許で囁く。


「作りましょう、子供」


 その言葉に対する返答は行動だった。   
 乱雑な動作でアルトの抱擁を解いたヴァイスは、手早く彼女の衣服を脱がせながら自身の服も脱ぎ去る。
 露になった恋人の秘所に視線を落とすと、既にそこは彼女の愛液で濡れそぼっていた。
 ここまで只管に攻勢をかけてきたヴァイスだったが、これには少し動きを止めてアルトの表情を窺う。

「あの、先輩……マジマジと見られると恥ずかしいです……」
「あ、ワリぃな」

451名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 16:53:56 ID:wX5WZcFz
fkY3ktvw
 熟れた果実のように羞恥で赤く染まったその顔を見るうち、ヴァイスの本能が激しい熱を持って滾ってゆく。
 こうなると後は考えるよりも先に体を動かすだけだ。
 ヴァイスは既に戦闘態勢に入っている肉棒を秘所に宛がうと、力任せに押し込んだ。
 普段ならば多少なり準備をしてから肉棒を迎え入れている秘所だが、いきなりの挿入にも関わらず普段と同じように
スムーズに肉棒を飲み込んだ。
 しかし肉体の持ち主の方はいつも通りとはいかず、まるで初めて挿入された時のような初々しい悲鳴を上げる。

「あぁあっ、ヴァイス、せんぱ、いぃっ! き、ついっ! ですっ! くうっ、あ、あっ、ああっ!!」
「ああ、確かにキツいな……ギリギリ締め付けてくるぜ……っ!」

 小刻みに震えながら訴えるアルトに言葉を返しながら、ヴァイスは腰を動かし始める。
 あまりに激しい締め付けは軽い苦痛すら齎していたが、肉棒と膣壁が擦れ合う事で生まれた快感が苦痛を上書きし
彼方へと追いやってしまう。

「まっ、やめ! はや……激し、やんっ、あふぅん! も……ゆっく、あっ、こわ、壊れちゃいますっ!!」

 より強い快感を求めて動きに激しさを増すヴァイスにアルトがペースを落とすよう懇願するが、代わりに返って
来たのは胸への愛撫だった。

「んんっ! あっ! ほんと、も! や、だめぇ!! んんんぁ!!」

 まるで塩味を砂糖の甘味で中和するようなヴァイスの行為に、アルトの意識が徐々に混濁していく。
 子宮の内側を抉られる快感に軽く意識を飛ばされ、また強烈な快感で現実に引き戻される。
 その繰り返しが延々と続く内に、ヴァイスの顔からもまた余裕が失われつつあったのだが、彼女に恋人の変化を
知覚する余裕は当然ない。

「くうっ……!」

452名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 16:55:04 ID:yUYkQw9D
魔法少女、続いてます。

 ここは、 魔法少女リリカルなのはシリーズ のエロパロスレ避難所です。


『ローカル ルール』
1.リリカルあぷろだ等、他所でのネタを持ち込まないようにしましょう。
2.エロは無くても大丈夫です。
3.特殊な嗜好の作品(18禁を含む)は投稿前に必ず確認又は注意書きをお願いします。
  あと可能な限り、カップリングについても投稿前に注意書きをお願いします。
【補記】
1.また、以下の事柄を含む作品の場合も、注意書きまたは事前の相談をした方が無難です。
  ・オリキャラ
  ・原作の設定の改変
2.以下の事柄を含む作品の場合は、特に注意書きを絶対忘れないようにお願いします。
  ・凌辱あるいは鬱エンド(過去に殺人予告があったそうです)

『マナー』
【書き手】
1.割込み等を予防するためにも投稿前のリロードをオススメします。
  投稿前に注意書きも兼ねて、これから投下する旨を予告すると安全です。
2.スレッドに書き込みを行いながらSSを執筆するのはやめましょう。
  SSはワードやメモ帳などできちんと書きあげてから投下してください。
3.名前欄にタイトルまたはハンドルネームを入れましょう。
4.投下終了時に「続く」「ここまでです」などの一言を入れたり、あとがきを入れるか、
   「1/10」「2/10」……「10/10」といった風に全体の投下レス数がわかるような配慮をお願いします。

【読み手 & 全員】
1.書き手側には創作する自由・書きこむ自由があるのと同様に、
  読み手側には読む自由・読まない自由があります。
  読みたくないと感じた場合は、迷わず「読まない自由」を選ぶ事が出来ます。
  書き手側・読み手側は双方の意思を尊重するよう心がけて下さい。
2.粗暴あるいは慇懃無礼な文体のレス、感情的・挑発的なレスは慎みましょう。
3.カプ・シチュ等の希望を出すのは構いませんが、度をわきまえましょう。
  頻度や書き方によっては「乞食」として嫌われます。
4.書き手が作品投下途中に、読み手が割り込んでコメントする事が多発しています。
  読み手もコメントする前に必ずリロードして確認しましょう。

『注意情報・臨時』(暫定)
 書き込みが反映されないトラブルが発生しています。
 特に、1行目改行、且つ22行以上の長文は、エラー表示無しで異次元に消えることがあるそうです。
 投下時はなるべく1レスごとにリロードし、ちゃんと書き込めているかどうか確認をしましょう。

リンクは>2
453B・A:2009/03/01(日) 16:56:21 ID:aBJmCKOO
試しに、こちらに投下してみます。
様子見というか、ものは試しというか。


注意事項
・エロです
・「爛れた」シリーズ。ただし、他のシリーズは知らなくても大丈夫です
・とてもエロい更生施設の更生プログラム(更生組+ギンガ、カルタス、ゲンヤ)
・ゲンヤ以外の全員に濡れ場あり
・恐ろしくキャラ崩壊
・ネジ1本と言わず、10本くらい緩んでそうなリリなの世界をお楽しみください
・乱交、輪姦、ロリ、SM、浣腸が苦手な人はスルーでお願いします
・タイトルは「ナンバーズの爛れた更生プログラム」
454名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 16:56:30 ID:C6Diw/dl
>>451
おい。コピペすら満足にできなくなったかwww
455名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 16:58:00 ID:aBJmCKOO
__ノ              |    _
| |                    |  ノ\__ヽ
ヽ二二 ヽ -―人 、       |   \ノ(◎)
_____/ /'(__)ヽ____|
   /  / _(__)∩      \
   |  |/ ( ・∀・ )ノ <ウンコー!!
   .\ヽ、∠___ノ\\        \
     .\\::::::::::::::::: \\        \
456サイヒ:2009/03/01(日) 16:58:52 ID:JyI+G33+
>管理人さん
避難所作ってもらって乙です。


新築祝いに、エロパロ本スレの雑談見て思いついた話とか。
アルフ×ザフィーラ。本番なしのフェラのみ。短め。
457名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 16:59:14 ID:JyI+G33+
        人
       (__)
      (__)  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      (∩・∀・)< もしもし? ・・・メガうんこ丼一丁、げりだくで
 □……(つ   )  \_______________
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|

===================================
           |.メ.は|        |牛| |カ|. |天|
           |ガ .じ|        |  | |ツ| |  |
           |ウ め|        |丼| 丼| |丼|
           |ン ま.|
           |コ し|
           |丼 た|
      ∬
     .●
    ..●●
    ●●●
    ●●●
    ●●●
    ●●●        ∧_∧
    ●●●       (・∀・ )  ヘイラッシャイ!!
    \_/       (    )
458名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 17:00:22 ID:JyI+G33+
んじゃメシ喰いにいってくる
459名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 18:21:57 ID:M6MdRyKW
>>ておあー氏
GJでした。

いやぁ、凄く久しぶりにヴァイ×アル見た気がします。
このカプは良いっすね。
460名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 18:48:23 ID:VAuwcUD0
>>419
GJです。
早速実用化させていただいたのと、
随所にちりばめられたネタに笑った。


あとニコさんと居酒屋のマスターに祝福あれ
461名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 18:52:22 ID:CARXkjUd
終了だな。
避難所が本スレでFAだな
462名無しさん@ピンキー:2009/03/02(月) 16:44:20 ID:j4O5ey2P
                         ト、
                         | ヘ                        _/}
    少 し …                     | . ヘ                        /    /
                          _,ゝリ. |                   /     /
      頭 冷 や そ う か …    ,--メ、_ 〉-┴―' ' ― ― - : - 、        /   / /
                       ノ--' \、: : : : : : : : : : : : : : : : : \    / /  /
                    , '": : : : : : ヽ}: : : : : : : : : : : : : : : : : : \. /  _/^ヽ
                   / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :Y/三`: : : : : ヘ
                  /, イ  : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :_,. ‐'" ノ木\:`ヽ、.: : : : ::ヘ
       _            / / : : :./ : : :: :./ : : : : : : : : : : :.:ヽ: : : /:ハヽ \ : : ヽ: : : .ヘ
     ./-- ヽ           /: : /   /    /  : : : : :.      :V: ://ハ ヽ \:  \:. ヘ
    /    ヽ           /.:..:;イ..:..:../:..:..:..:..:.,!..:i..:.i.:..:..:..:..:..:..:..:. .:..:..:..:V..:/..::ハ ヽ   V..:.  :...ヘ
    |      ',       |:.:./::|.:.:.:.:|.:.:.:.:.i:.:.i:|.:.:ハ:.ハ.:.:.ト:.、:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:.V:./:/  ',    V:::.:.:.:.: .ヘ
    {      ',       レハ:.|::.:.:∧::i.:::| ::::|,士弌 ヽ_心ヾヾ、_'i.:::i.::.i.:}/:/   ヽ   V::::...:..:..:..ヘ
      ',       ',      /;:| 'ハ:.:.:.ハ:N::.:.ト:.:.|`込ラ` \弐弌ヘ..i:.:|.:.:}イイ´    \.  }:::::::::.:.:. .:.ヘ
      ',      \     {ハ| /ハ:.:ハ:.:ヾ::ヾト、`""    ヾヒ乃}:|:ノ:.:b ノ      \( \:::::::.:.:.:.::ヘ
       ヽ      \__/"⌒ヾ!ヽ\ゝヽハ`  ,    `'''''゙ レリ:/<_    r---、\ \::::::::.:.:.}
       \.      }、ヾヾ\ (⌒ヽ   ト\ ト::ト、  、__     ノイ| !    `TT'´   \    ':,::::::.:.|
      /⌒\__ノ \:..\ \`ヽ   》  ヾ!. \     ,. イイ:.::| !     !:ハ      \__ }:::::..リ
    __/:.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::.:..:ヘ:ヾ ヽ \ 《   /ト\ `ー<__/ /:.:/ノ    ノノ }         } \:.:/
   /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::.ヽ::::::::::::::::::::::.:ヘ.ヾヾヽ:  i \./  ≫   {\lニニコイノ /   /  !           } ハ
  .{.:.:.:.:.ヽ:.:.:r´⌒ヽi::::::::::::::::::::::::::i:ll.:.ll:. ツリ }. / ≪    ',  |::| ン /  ≪   |          /ノ .|
  /.:.:.:.:.:.:.:.V    {:::ヽ:::}::::::::::::::.|:||.:||.:.:} リノ {   \    \二ー/   /   |        // ノ
 (.:.:ヽ/⌒\   )-、./⌒\ソ|:||.:||.:/Y____,イ-----\   ヘ /   /_____|     =ニノ/
  \r'\   ヽ__/    /.:ノ:||.:||//:/  {       \  V  /       `}__/´ , イ'
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463名無しさん@ピンキー:2009/03/02(月) 16:44:44 ID:j4O5ey2P
            ‥  __. -‐----、_ , '⌒ヽ
             /´         `ー、  :.
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          /  ,  zi≠ i   .i .ハ ヽ  ヽ:ヽ
        j ./z≠ .| .i..:j:.:メ ├廾弋ヽヽ ヽ| :.
     .: | |ナ  _|斗壬弍. :リ7尓Y:}:}.:.ト..:!
         .| |. .::' ̄|i/.ィ;;バ V  込!。レメ.:.} リ
        .| | i.i.:.::::代込ジ   ,~'゙  |ハリ  .:
      .:   | .ハ:.:ヾ.:.:ゝo`"゙   __,   ハ
          } :弋^ゞュ:ゝ    (;:ソ ,.兮{、
         ./ .:.:/T´:个 -  .._ /\イ))
        / .:.:ノ  \:.:.`\  リ\:.:. },ノ
     .: ./  .:/    入.:.:.ト}` ̄`ヽリ川'| :.      ‥
      / / :/\_ .::| ,)リ.}   工ニイ |       , -‐- 、
      /,イ:.:/:i:.:.|  `T’: 彡’   ,!/ ⌒ ヽ   , '´      ヽ. :
  .: .{:| | :|:.:l.:.:|   }:.:.    .:.:, '      }./           :. }
     !:!:| :ト,:.:V  .ハ:.:.    /  /     ,!        !      |
      ヾ!ヾ:.:V  .∧:}:.:.:. ..-/  ./      j}       λ     | :.
     : .: .:.:`/  ∧:.{`.:.:-イ   /     /:|     , ' ヽ     !        _
     : .: .::./  /: . ノ:.:.:.:. {   i    .∧ノ    /     \   ',      (__ _>-。-、
 _,..=ニヽ、_/   /: . ∧:.:.:..:.:.:|:  j    ./トノ  /      ハ.  ヽ    _: . /  o  x ヽァ
 三ニ,      /: . く:.::!.: : : :.:}:  |   /┤ /: .: .: .: .: .    |、   \ (_ .二ィ      K`ヽ、__
 .=ニ--┐ ノ: .: .: .:\. :.  ノ:   j   /.ノ ̄ : .: .: .: .: .: .: .: .: .:ト、:    \  : .: .ヽ. . . , イ    、__)
   : .: .し': .: .: .: .: .: .`ー´`ー-.ノ  ,': .: .        : .: .: .: .\\__,ノ\     ̄: . し'ヒ>、_)
           : .: .: .: . : . ,イ   | :.               \:::: .   )
             : .: . : . {:|.   !                   `゙ ー '´
               : .: .|:|    i
                 | ト、__ノ|
                 ヽ::   ノ
                  `ー'

464名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 06:47:36 ID:80MWDnEr
荒らしが出没しているため、避難所稼働中です。
ttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/12448/
465名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 06:54:34 ID:xZOeSrV2
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    少 し …                     | . ヘ                        /    /
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      頭 冷 や そ う か …    ,--メ、_ 〉-┴―' ' ― ― - : - 、        /   / /
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                    , '": : : : : : ヽ}: : : : : : : : : : : : : : : : : : \. /  _/^ヽ
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       _            / / : : :./ : : :: :./ : : : : : : : : : : :.:ヽ: : : /:ハヽ \ : : ヽ: : : .ヘ
     ./-- ヽ           /: : /   /    /  : : : : :.      :V: ://ハ ヽ \:  \:. ヘ
    /    ヽ           /.:..:;イ..:..:../:..:..:..:..:.,!..:i..:.i.:..:..:..:..:..:..:..:. .:..:..:..:V..:/..::ハ ヽ   V..:.  :...ヘ
    |      ',       |:.:./::|.:.:.:.:|.:.:.:.:.i:.:.i:|.:.:ハ:.ハ.:.:.ト:.、:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:.V:./:/  ',    V:::.:.:.:.: .ヘ
    {      ',       レハ:.|::.:.:∧::i.:::| ::::|,士弌 ヽ_心ヾヾ、_'i.:::i.::.i.:}/:/   ヽ   V::::...:..:..:..ヘ
      ',       ',      /;:| 'ハ:.:.:.ハ:N::.:.ト:.:.|`込ラ` \弐弌ヘ..i:.:|.:.:}イイ´    \.  }:::::::::.:.:. .:.ヘ
      ',      \     {ハ| /ハ:.:ハ:.:ヾ::ヾト、`""    ヾヒ乃}:|:ノ:.:b ノ      \( \:::::::.:.:.:.::ヘ
       ヽ      \__/"⌒ヾ!ヽ\ゝヽハ`  ,    `'''''゙ レリ:/<_    r---、\ \::::::::.:.:.}
       \.      }、ヾヾ\ (⌒ヽ   ト\ ト::ト、  、__     ノイ| !    `TT'´   \    ':,::::::.:.|
      /⌒\__ノ \:..\ \`ヽ   》  ヾ!. \     ,. イイ:.::| !     !:ハ      \__ }:::::..リ
    __/:.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::.:..:ヘ:ヾ ヽ \ 《   /ト\ `ー<__/ /:.:/ノ    ノノ }         } \:.:/
   /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::.ヽ::::::::::::::::::::::.:ヘ.ヾヾヽ:  i \./  ≫   {\lニニコイノ /   /  !           } ハ
  .{.:.:.:.:.ヽ:.:.:r´⌒ヽi::::::::::::::::::::::::::i:ll.:.ll:. ツリ }. / ≪    ',  |::| ン /  ≪   |          /ノ .|
  /.:.:.:.:.:.:.:.V    {:::ヽ:::}::::::::::::::.|:||.:||.:.:} リノ {   \    \二ー/   /   |        // ノ
 (.:.:ヽ/⌒\   )-、./⌒\ソ|:||.:||.:/Y____,イ-----\   ヘ /   /_____|     =ニノ/
  \r'\   ヽ__/    /.:ノ:||.:||//:/  {       \  V  /       `}__/´ , イ'
   \ \__ノ (/ヽ_ノ 7.:.リ:.リk::::|  ヘ  ,___ゝ、. |∠_, ------、  ト、_ /  ノ、
     \_/\  L/   /.:./:./イ||.:.|  .人 {:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:}}  イ \     \
            \      ./.:./:./.∧ト、|  ./   \__,:.:.:.:.,.:.):{:ヽ.:.:.:.:ヽ.:.:.ノ.:.}} ノ}   |\     \

466名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 06:54:43 ID:xZOeSrV2
                         | ヘ                        _/}
    少 し …                     | . ヘ                        /    /
                          _,ゝリ. |                   /     /
      頭 冷 や そ う か …    ,--メ、_ 〉-┴―' ' ― ― - : - 、        /   / /
                       ノ--' \、: : : : : : : : : : : : : : : : : \    / /  /
                    , '": : : : : : ヽ}: : : : : : : : : : : : : : : : : : \. /  _/^ヽ
                   / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :Y/三`: : : : : ヘ
                  /, イ  : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :_,. ‐'" ノ木\:`ヽ、.: : : : ::ヘ
       _            / / : : :./ : : :: :./ : : : : : : : : : : :.:ヽ: : : /:ハヽ \ : : ヽ: : : .ヘ
     ./-- ヽ           /: : /   /    /  : : : : :.      :V: ://ハ ヽ \:  \:. ヘ
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    |      ',       |:.:./::|.:.:.:.:|.:.:.:.:.i:.:.i:|.:.:ハ:.ハ.:.:.ト:.、:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:.V:./:/  ',    V:::.:.:.:.: .ヘ
    {      ',       レハ:.|::.:.:∧::i.:::| ::::|,士弌 ヽ_心ヾヾ、_'i.:::i.::.i.:}/:/   ヽ   V::::...:..:..:..ヘ
      ',       ',      /;:| 'ハ:.:.:.ハ:N::.:.ト:.:.|`込ラ` \弐弌ヘ..i:.:|.:.:}イイ´    \.  }:::::::::.:.:. .:.ヘ
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  /.:.:.:.:.:.:.:.V    {:::ヽ:::}::::::::::::::.|:||.:||.:.:} リノ {   \    \二ー/   /   |        // ノ
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            \      ./.:./:./.∧ト、|  ./   \__,:.:.:.:.,.:.):{:ヽ.:.:.:.:ヽ.:.:.ノ.:.}} ノ}   |\     \

467名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 06:54:49 ID:xZOeSrV2
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    |      ',       |:.:./::|.:.:.:.:|.:.:.:.:.i:.:.i:|.:.:ハ:.ハ.:.:.ト:.、:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:.V:./:/  ',    V:::.:.:.:.: .ヘ
    {      ',       レハ:.|::.:.:∧::i.:::| ::::|,士弌 ヽ_心ヾヾ、_'i.:::i.::.i.:}/:/   ヽ   V::::...:..:..:..ヘ
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  .{.:.:.:.:.ヽ:.:.:r´⌒ヽi::::::::::::::::::::::::::i:ll.:.ll:. ツリ }. / ≪    ',  |::| ン /  ≪   |          /ノ .|
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468名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 06:54:54 ID:xZOeSrV2
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     ./-- ヽ           /: : /   /    /  : : : : :.      :V: ://ハ ヽ \:  \:. ヘ
    /    ヽ           /.:..:;イ..:..:../:..:..:..:..:.,!..:i..:.i.:..:..:..:..:..:..:..:. .:..:..:..:V..:/..::ハ ヽ   V..:.  :...ヘ
    |      ',       |:.:./::|.:.:.:.:|.:.:.:.:.i:.:.i:|.:.:ハ:.ハ.:.:.ト:.、:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:.V:./:/  ',    V:::.:.:.:.: .ヘ
    {      ',       レハ:.|::.:.:∧::i.:::| ::::|,士弌 ヽ_心ヾヾ、_'i.:::i.::.i.:}/:/   ヽ   V::::...:..:..:..ヘ
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  .{.:.:.:.:.ヽ:.:.:r´⌒ヽi::::::::::::::::::::::::::i:ll.:.ll:. ツリ }. / ≪    ',  |::| ン /  ≪   |          /ノ .|
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469名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 06:54:59 ID:xZOeSrV2
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     ./-- ヽ           /: : /   /    /  : : : : :.      :V: ://ハ ヽ \:  \:. ヘ
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470名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 06:55:05 ID:xZOeSrV2
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471名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 06:55:10 ID:xZOeSrV2
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    {      ',       レハ:.|::.:.:∧::i.:::| ::::|,士弌 ヽ_心ヾヾ、_'i.:::i.::.i.:}/:/   ヽ   V::::...:..:..:..ヘ
      ',       ',      /;:| 'ハ:.:.:.ハ:N::.:.ト:.:.|`込ラ` \弐弌ヘ..i:.:|.:.:}イイ´    \.  }:::::::::.:.:. .:.ヘ
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  /.:.:.:.:.:.:.:.V    {:::ヽ:::}::::::::::::::.|:||.:||.:.:} リノ {   \    \二ー/   /   |        // ノ
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   \ \__ノ (/ヽ_ノ 7.:.リ:.リk::::|  ヘ  ,___ゝ、. |∠_, ------、  ト、_ /  ノ、
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472名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 06:55:15 ID:xZOeSrV2
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    |      ',       |:.:./::|.:.:.:.:|.:.:.:.:.i:.:.i:|.:.:ハ:.ハ.:.:.ト:.、:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:.V:./:/  ',    V:::.:.:.:.: .ヘ
    {      ',       レハ:.|::.:.:∧::i.:::| ::::|,士弌 ヽ_心ヾヾ、_'i.:::i.::.i.:}/:/   ヽ   V::::...:..:..:..ヘ
      ',       ',      /;:| 'ハ:.:.:.ハ:N::.:.ト:.:.|`込ラ` \弐弌ヘ..i:.:|.:.:}イイ´    \.  }:::::::::.:.:. .:.ヘ
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  .{.:.:.:.:.ヽ:.:.:r´⌒ヽi::::::::::::::::::::::::::i:ll.:.ll:. ツリ }. / ≪    ',  |::| ン /  ≪   |          /ノ .|
  /.:.:.:.:.:.:.:.V    {:::ヽ:::}::::::::::::::.|:||.:||.:.:} リノ {   \    \二ー/   /   |        // ノ
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  \r'\   ヽ__/    /.:ノ:||.:||//:/  {       \  V  /       `}__/´ , イ'
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473名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 06:55:19 ID:xZOeSrV2
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     ./-- ヽ           /: : /   /    /  : : : : :.      :V: ://ハ ヽ \:  \:. ヘ
    /    ヽ           /.:..:;イ..:..:../:..:..:..:..:.,!..:i..:.i.:..:..:..:..:..:..:..:. .:..:..:..:V..:/..::ハ ヽ   V..:.  :...ヘ
    |      ',       |:.:./::|.:.:.:.:|.:.:.:.:.i:.:.i:|.:.:ハ:.ハ.:.:.ト:.、:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:.V:./:/  ',    V:::.:.:.:.: .ヘ
    {      ',       レハ:.|::.:.:∧::i.:::| ::::|,士弌 ヽ_心ヾヾ、_'i.:::i.::.i.:}/:/   ヽ   V::::...:..:..:..ヘ
      ',       ',      /;:| 'ハ:.:.:.ハ:N::.:.ト:.:.|`込ラ` \弐弌ヘ..i:.:|.:.:}イイ´    \.  }:::::::::.:.:. .:.ヘ
      ',      \     {ハ| /ハ:.:ハ:.:ヾ::ヾト、`""    ヾヒ乃}:|:ノ:.:b ノ      \( \:::::::.:.:.:.::ヘ
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474名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 06:55:24 ID:xZOeSrV2
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     ./-- ヽ           /: : /   /    /  : : : : :.      :V: ://ハ ヽ \:  \:. ヘ
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475名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 06:55:29 ID:xZOeSrV2
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476名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 06:55:34 ID:xZOeSrV2
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477名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 06:55:40 ID:xZOeSrV2
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    |      ',       |:.:./::|.:.:.:.:|.:.:.:.:.i:.:.i:|.:.:ハ:.ハ.:.:.ト:.、:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:.V:./:/  ',    V:::.:.:.:.: .ヘ
    {      ',       レハ:.|::.:.:∧::i.:::| ::::|,士弌 ヽ_心ヾヾ、_'i.:::i.::.i.:}/:/   ヽ   V::::...:..:..:..ヘ
      ',       ',      /;:| 'ハ:.:.:.ハ:N::.:.ト:.:.|`込ラ` \弐弌ヘ..i:.:|.:.:}イイ´    \.  }:::::::::.:.:. .:.ヘ
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  .{.:.:.:.:.ヽ:.:.:r´⌒ヽi::::::::::::::::::::::::::i:ll.:.ll:. ツリ }. / ≪    ',  |::| ン /  ≪   |          /ノ .|
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478名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 06:55:45 ID:xZOeSrV2
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479名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 06:55:59 ID:xZOeSrV2
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480名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 06:56:05 ID:xZOeSrV2
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481名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 06:57:11 ID:xZOeSrV2
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482名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 06:57:47 ID:xZOeSrV2
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483名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 06:58:35 ID:HmmFvDii
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484名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 06:58:42 ID:HmmFvDii
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485名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 06:58:47 ID:HmmFvDii
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486名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 06:58:52 ID:HmmFvDii
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487名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 06:58:58 ID:HmmFvDii
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488名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 06:59:03 ID:HmmFvDii
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489名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 06:59:07 ID:HmmFvDii
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490名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 06:59:13 ID:HmmFvDii
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491名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 06:59:18 ID:HmmFvDii
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492名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 06:59:22 ID:HmmFvDii
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493名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 07:00:02 ID:zt9OiBwn
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494名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 07:00:09 ID:zt9OiBwn
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495名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 07:00:14 ID:zt9OiBwn
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496名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 07:00:19 ID:zt9OiBwn
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497名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 07:00:24 ID:zt9OiBwn
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498名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 07:00:29 ID:zt9OiBwn
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499名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 07:00:33 ID:zt9OiBwn
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500名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 07:00:38 ID:zt9OiBwn
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501名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 07:00:43 ID:zt9OiBwn
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502名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 07:00:48 ID:zt9OiBwn
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503名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 07:01:08 ID:zt9OiBwn
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505名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 07:01:18 ID:zt9OiBwn
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506名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 07:01:22 ID:zt9OiBwn
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507名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 07:01:27 ID:zt9OiBwn
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508名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 07:01:32 ID:zt9OiBwn
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510名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 07:01:42 ID:zt9OiBwn
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511名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 07:01:46 ID:zt9OiBwn
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512名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 07:02:47 ID:5qU71pNB
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513名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 07:05:24 ID:LHOt8m8U
【前スレ】
☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第96話☆
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1235358960/l50

【クロスものはこちらに】
 リリカルなのはクロスSS倉庫
 ttp://www38.atwiki.jp/nanohass/
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【参考資料】
 ・Nanoha Wiki
  ttp://nanoha.julynet.jp/
  (用語集・人物・魔法・時系列考察などさまざまな情報有)
 ・R&R
  ttp://asagi-s.sakura.ne.jp/data_strikers.html
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  (キャラの一人称・他人への呼び方がまとめられてます)

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514名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 07:07:25 ID:LHOt8m8U
   ヾヽヽ
 ⌒*(・∀・)*⌒ 1羽でなの!
   ミ_ノ
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   ヾヽヽ        ヾヽヽ
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   ヾヽヽ       ヾヽヽ      ヾヽヽ
 ⌒*(・∀・)*⌒  ⌒*(・∀・)*⌒ ⌒*(・∀・)*⌒ 3羽そろえば
   ミ_ノ        ミ_ノ      ミ_ノ
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  / ̄ ̄ ̄/  / ̄ ̄ ̄ /          /二二二/_.    _ノ ̄/ / ̄/   
   ̄ .フ ./   / ./二/ /         / __  / / ̄  / /  ゙ー-; 
 __/  (___ /__,--,  /  / ̄ ̄ ̄/   ̄  __,ノ /   ̄/ /.  /  /ー--'゙ 
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 ___ノ /   / /_ノ ./   ̄/ /   _./  //  / / ̄ ̄ ̄/
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【次スレ!】
☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第97話☆
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515名無しさん@ピンキー
    |┃                   ___
    |┃三           ,. ' ,二、´, - 、.:.`ヽ、
    |┃              /:.,. :. :. :.`´:. :. :. ヽ,:. :. :\
    |┃             / :. /:. :. :. :. :. :. :. :. :. :.ヽ:. :. ヽ
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    |┃            |:  !:. :.:!:. _l__li:. !:.ヽ、_:ヽ/:iニ'A:.:.:.!
    |┃            |:. :.|:. :.ィ --一、 `  --‐、_l'\/|
    |┃            |:. :.|:. :.:l T辷iフ i  f'辷jァ、|/\i!  やる気が有れば
ガラッ |┃三          |:. :.l:. :.:{     ノ      },!'i:.: :!;!   管理局の体制を変えられる!
    |┃三         l:. :.:!:. :.l.   〈.,_..,.     ./∧:. l
    |┃三        l:. :.:ト、:.:l.、 、_,.ー-、_',.   ./:/´:i:. !   そんなふうに考えていた時期が    
    |┃          ヽ :.:!:.ヽ!:.ヽ、 `二´ ,.ィ'´:/!:,i:,|:.,!     私にもありました……
    |┃           ヽ:.!、:.i、トr‐L二二., キi;/ l/lノ|/ 
    |┃        ,,. -―ヽ! `―! l |  | l l ゝ 、
    |┃三_,.rー-''´ _ ノ            ,   ``ヽ、
    |┃  、   ノ´   , i´   、         (  -ヘ    ヽ_
    |┃  /´  ̄      ! r' 、 ノ      /´  /    l  '、
    |┃  _   _    i !   i          ! ,. ヽ     ヽ 〈、
    |┃   ` ー 、` ー l,r 丶 ノ       ,.〉  ノ     `! i
    |┃       `  ,l{   i          {   ,〈 i !       ! |i
    |┃三 _,. -‐ ' ´ !〉、  l         ,   ノ.`!     ヽ、ヽ
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