2 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/06(火) 12:26:36 ID:LIhCnkEu
前のスレ落ちたのか・・・全力で支援
しかし誰か書かなければまだ同じ結果だよね
こんな他人任せだから落ちたんだろうな・・
即死回避というわけで
好みのジャンルだがネタがなぁ
ちょいと、質問なんだが、写真投稿とかは、露出に分類されるんだろうか?
直接体を晒してる訳じゃ無いんで、勿論露出そのものでは無いんだろうけど、やってる人の心情的には似た所があるんだろうと思って質問です。
自分はこんな事をした.出来るという密かな優越感だったり、エッチな冒険のスリルだったり、露出してる自身への被虐心と見ている人の情欲をコントロールする加虐性とか…
このスレのエロい方々的にはどんなもんなんでしょうか?
自分の画像をアップロードするところから
エスカレートしていくような
見せたがり少女の展開?
6 :
4:2009/01/06(火) 18:41:49 ID:0S9Fly6N
そんな感じです。
ただそのエスカレートが(写真の枠の中では過激になって逝くが)実際の露出には繋がらない場合にはどうなるのかなと思いまして。
イメージとしては、ひ・み・つの生徒会長かな?
一レスでスマンが、即死回避用のSSを投下。
別に二次創作ではないけど、ある名前が使われてます。……ここの人なら判るよね?
8 :
『とある投稿文』:2009/01/06(火) 19:22:47 ID:Da0HFThA
これは、『甘露』というアダルトサイトの掲示板に書き込まれていた体験談である。
コンビニで…… 投稿者K・M(仮名)
はじめまして、いつもこのサイトをよく見ております。現在21歳の♀です。
私、高校の頃から『露出行為』という物に興味を持っていまして、たまに校内で下着を穿かずに、制服のスカートを短くしたりしてました。
あと、登校中にバスの中でオナニーをしたこともあります。……山奥を通るので、人がいない時間帯があるからいけるかな?と思ってやってみたら案外出来ちゃいました。
声を出さないようにするのは大変でしたが(笑)、何度もやっていくうちに段々と慣れてきちゃったのか楽にイケるようになってしまいました。
高校を卒業して就職しようかと思いましたが、なかなか職が見つからずにアルバイトで何とかお金を稼いでます。そんなアルバイト先での露出体験です。
牛乳のマークが目印のコンビニで夜勤で働いているのですが、実は夜勤のシフトが一人だけなんです。普通は二人体制なんですけど、オーナーさんの決定みたいな物でそうなってます。
でも、たまに仲良くなったバイト先の先輩が手伝いに来てくれますけどね。……実際、仕事量は少ないと言っても過言じゃない位ですし。
そんな感じですから、人がいなくなる深夜の時間帯は私の天下みたいな物なんです。ちょっとお酒を飲んじゃったり(笑)、あと、露出のチャンスもたくさんあります。
倉庫と繋がっているスタッフルームは割と広くて、いろいろ出来るんですよ。例えば、服を全部脱いじゃって、そのままレジ前の入り口に立っちゃったりとか。(もちろん人がいないのを見て、ですけど)
他にも、ちょっとお客さんがいる時(と言っても、大抵は立ち読みですけど)に、マジックミラーが付いた扉の前で、胸をはだけてスカートをたくし上げてオナニーしたり。
お客さんがこっちを見ても、マジックミラーだからお客さんにはバレないんですよね。それで濡れちゃう私は、やっぱり変態なんでしょうか?
あと、何回かローターを中に入れたままレジ打ちをした事があります。……まだ、スイッチは入れてませんが。
でも、『中にこんな物を入れたまま、私は他人と話してるんだ』って考えただけでイキそうになってしまうので、スイッチを入れたら十分やばい事になりそう……。
もう、本当に露出中毒ですね、私。でも、もうやめられません。もっともっと、凄い事をしちゃうのかもしれません……。
終了。……まあ、元ネタの方は画像投稿サイトだけど、気にしないでください。
ちなみに、半分実体験だったりします。
>>4 そういうのも個人的には露出シチュと捉えてるよ。
間接露出って自分は呼んでる。
首から下だけ写した裸の自分の写真を深夜路上にばらまいて、
朝、人がそれを拾ったり指差したりささやきかわしたり目をそらしたりしてる中を歩く…とか
想像するだけで興奮するシチュだ。
>>9 GJ
こういう報告形式ってのもいいね
>>10 間接露出……いい呼び方だ
直接見られるのとはまた違ったシチュが書けるな
即死回避保守
昔読んだ小説で同級生にいたずらされた主人公の女の子が
その後に露出っぽいことにのめり込んでいくんだけど
自分の身の安全を考えてまだ小さな子供にまんこ見せたり
排尿をみせたりしながらも徐々に物足りなくなり
小学低学年くらいの子に見られて反応が欲い
みたいなとこで終わってるのがあってそんなのが書きたいと思った
けど俺文才無い…誰か書いて下さい
>>13 文才ってのは、後から付いてくるもんだぜ。
まずは自分で書いてみようYO!w
>13
小説のタイトルPLEASE!!
無茶苦茶、読みて〜〜〜〜〜〜〜!!!
「自分の身の安全を考えて」って辺りから、
露出による危険のリスクと、自分の身の安全とを冷静に天秤にかけている様が伺えて、
何だか萌えてきます。
保守です
ってレス番十番台から保守ばっかりなのもあれなので1レス短編でも。
(はぁ……わたし、何でこんなことしてしまってるんだろう……)
自分でも馬鹿なことをしている自覚はあった。
否、馬鹿というよりは変態と言うべきか。
なにしろいくら人気のないとはいえ深夜の公園は若い女性が一人で居て良い時間と場所ではない。
それが裸であれば尚更だ。
きっかけはサークルのコンパで日付が変わるまで飲み明かした帰りに見てしまったものだった。
サークル行きつけの飲み屋から下宿に向かう帰り道、翌日は一限から授業のため、少しでも早く帰って寝ようと
いつもは通らない公園を通り抜けたのだ。
そのとき、チャラ、チャラと言う金属音につられて振り返ると公園の四阿のテーブルの上に蠢く奇妙な影があった。
アルコールの所為で気が大きくなっていたのも手伝ってよせばいいのに正体を確かめてやろうと覗き込んでしまった。
其処に居たのは裸で、胸と股間を繋ぐ鎖を揺らしながらテーブルの上で踊る若い女性と、無機質にそれを記録するビデオカメラだった。
その、異質な光景に私は何故か目が離せなくなってしまっていた。音楽も流れていないのに常に不思議なリズムにのってその女性は踊り続けていた。
五分か十分か…もしかしたら一時間か、あるいは逆に一分も立っていないのか分からなかったが、正面から
私が凝視していることに気付いたそぶりも見せずに鎖を引っ張り、乳房を揉み、女陰を掻き回しその女性はひたすら淫らに踊続けた。
あまつさえカメラに向かって女陰を開き、放尿までして魅せた。驚くべきことに尿の着弾点にはその女性が着ていたと思しき衣服が
置いてあったがそのようなもの無いかのように、いや寧ろわざと汚すかのように自分の服が尿を吸い込むのを恍惚とした表情で見ていた。
やがてその踊りがクライマックスを迎えるのがわかった。
その美しい裸身を伝う汗の量が増え、自らの秘所を責めるその手の動きが一段と加速し……そして絶頂を迎えたのだろう、数瞬身じろぎをした後
身をかき抱いて崩折れた。
その、トサッという妙に軽い音で我に帰った私は咄嗟に逃げ出した。
無我夢中だったのだろう、気がつけば下宿の布団の中で絶頂を迎えていた。
ここ暫くそういった欲求とは無縁だったと言うのに、あの女性の淫気にあてられたのか、いつ始めたとも定かでないその自慰行為で
今までにない深い快感を覚えていた。おかげでその後も三回程達するまで自慰を繰り返し、気がつけば新聞配達の音が聞えるころあいだった。
無論、そんな有様だったのできっちり翌日の授業には遅刻して友人たちに心配をかけてしまった。
「昨日の帰りに何かあったの?」ときかれていたら、平静を装うことは難しかったかもしれないが、
飲みすぎか寝冷えの所為ではないか、と勝手に自己完結してくれたのでそのときは安堵したものだ。
結局その日一日は前夜に見た景色が脳裏から離れず何事も上の空だったのだけれど。
そして何より、困ったことにその日以来、欲求不満が解消できなくなってしまったのだ。
最初は気がつくとあのときの光景を思い返すだけであったのが、やがてあの女性を自分に置き換えた夢を
見るようになり、それをネタに自慰を行うようになるまで一週間もかからなかった。
しかし、どれだけ激しく達したとしてもあの夜ほどの快感を感じることは出来ず、むしろ消化不良の疼きだけが蓄積していった。
結局、あの運命の夜から十日を過ぎたころには自分でも認めざるを得なくなっていた。
即ち、自分もあの女性のように外気に裸を晒したいのだ、と。そうしなければこの欲求は鎮まらないのだ、と。
そうして今、ここで私は裸を晒している。もしかしたらあの晩の私のように誰かが通りかかるかもしれない公園で。
あの女性のような淫らな装身具も無ければ美しい踊りでもないが、それでも私は、これから淫らで無様な舞踏を踊るのだ。
たとえそれが人としての道を踏み外す引き返せない第一歩だとしても。そうしなければこの疼きはけして鎮まらないのだ、と信じて。
「あら……あなた、こないだの娘ね?待っていたわ」
絶頂を迎える瞬間、妖しく微笑むあのヒトの声を、聞いた……。
投下終了です。
なんか改行が変になって読みにくくなってしまってますね、すいません。orz
19 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/13(火) 01:17:44 ID:7S9GP02J
hosyu
このスレ、もうだめかもしれんね
22 :
即興・投稿風味:2009/01/19(月) 23:54:40 ID:nerdjZ9V
最近、私ちょっと露出にはまっているんです
実は昔から興味はあって、時たまミニスカートでノーパンになってみたりとか、
誰もいない場所で上を捲ってノーブラの胸を出したりして楽しんでたんです、が……
今日はもっと大胆なことをやってしまいました
夜遅くにちょっと喉が乾いて、近所の自動販売機までお茶でも買いに行こうと思って、そこで思いついたんです
私は来ていたパジャマを脱ぎ、下着も脱いで、裸になりました
その上から裾が長いをコートを着て、その格好で外に出たんです
いわゆる「全裸コート」ってやつですね
さすがに外は寒かったんですが、コートの下は素っ裸という自分の状態に興奮してしまって、
何かすごくドキドキしたまま自販機まで行きました。顔とか真っ赤だったと思います
自販機の光に照らされたときに何だかすごく恥ずかしくなって、何もせずにすぐ帰ったんですけどね
次はもっと大胆に、自販機で買うときはコート脱いだりとかしたいです
下手な文失礼しました
こんな感じ
露出は好きだがなかなか思いつかないぜ……
∧∧
( ,,)
/ |
〜(__)
保守
26 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/30(金) 15:23:26 ID:mvlPYVEJ
露出はむず〜いね
27 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 14:43:11 ID:bCiETvlE
保守
4,5年くらい(?)前にネットで読んだ覚えのある小説に
若いカップルが小川の川辺、草のいっぱい生えた
人気の少ない野原で軽い露出プレイで楽しんでたところ
たまたま小学校高学年くらいの3、4人の男の子グループと遭遇
彼氏が多少Mっ気のある彼女を尻目に、お姉ちゃんvs男の子たちのおしっこ飛ばし競争を持ちかけ
赤面彼女の両脚を後ろからM字に抱えあげて勝負。結果、彼女が一番遠くまで飛ばせて大勝利。
その後「お姉ちゃんすげぇ、どうなってるの?」「ん?おまえら知らないのか?見せてやる」などと
興奮気味の子供たちの好奇心とすけべ心を利用して、(負けた子の×ゲームもあったかもしれない)
若い彼女への羞恥に満ちたプレイがエスカレートしていく・・・
と、そんな内容だったのですが、読んだホームページをすっかり忘れてしまいました。
できればもう一度読みたいなと願ってます。どなたかお心当たりありませんか?
前スレ落ちたのか、しまった・・・
前スレにあった「夏美」シリーズとか、保管庫ないのでしょうか?
保守
新作来ないかな?
ほすぅ
前に見たんだけど
付き合っていた男に露出に目覚めて続けていたら
向こうがひいて転校することになったとき
部活している男子達のをしゃぶった
っていうのを何かで見たんだけど知らない?
>35
す、すまん。もう少し整理して言ってくれないか、読んでて混乱してきた;
付き合っていた男に露出に目覚めて過激になっていたら
向こうがひいて、男と別れた
教師に逆らったりして転校することになったとき
転校する前に体育館で
部活している男子達のをしゃぶった
っていうのを何かで見たんだけど知らない?
制服が裸の学校とか
プライベートビーチにてヌーディストビーチ
自発露出、いいなあ
自発露出の醍醐味って、自分ではだめだと思っていても徐々にエスカレートしてしまうところかな
最初から過激ではないけれどもその過激になっていく過程を楽しむというか
誰か繊維アレルギーで服を着られなくなった女の子のSSを
だれかオススメの作家でもあげていこうぜ。
俺は佑子シリーズの人だな。
んちゃ!
投下したいと思います。
***注意書き***
全10レス。命令されて露出。本番なし。
作中何度か頭の悪い理論展開有り。
ヒロインの少女は巨乳っていうことになってますが、明確なサイズ設定はしていません。
自分以外誰もいない教室、彼は鞄に忍ばせてきていた文庫本を読んでいた。
最近流行のライトノベル、秋頃にアニメ化されると聞いて、どんなもんだろうと読み始め
たがいまいちのめりこめない。
彼は文庫本を閉じると、黒板の上にかかっている時計を見て小さくため息をついた。
三時間目の授業はまだ始まったばかり、クラスメイトたちが教室に戻ってくるまで、まだ
一時間以上も時間がある。
いつもならばうるさいと思うだけの相手であっても、こうして暇をもてあましていると寂
しく思ってしまう。
彼は椅子から立ち上がると窓際へと向った。
今日は一段と眩しい夏の日差しがグラウンドを焼いている、彼はわずかに目を細めて校庭
の隅へ視線を向けた。
屋根のついていない開けっぴろげのプール。
プールサイドには彼と同じ学年の少年少女たちが水着姿でいる。
そうこの時間、彼のクラスはプール学習の授業を受けているのだが、彼は体調不良を理由
にして教室で自習ということになっていた。
口をへの字に曲げてプールを見下ろしていた彼は、やがて「ふんっ」と鼻を鳴らして窓際
から離れた。
気にいらなかった。
自分がいないところで楽しんでいるクラスメイト。
自分にできないことを易々と成し遂げてしまうものたち。
彼は勉強はできたが、運動神経には恵まれていなかった。
それを彼は「天は二物を与えないってことさ」と言ってはいたが、表面での涼やかさとは
裏腹に、内心では悔しくてしょうがなかった。
彼はきまってプール学習の時間は自習している。
理由は病気であったり、怪我であったり、学校を休んだことすらあった。
彼は家に篭りがちで色が白く、そのことからも周りからは病弱だと思われている
だが、実際には違った。
彼がプール学習を休む理由は別にあった。
それは、とても単純なことだったが。自尊心の強い彼にはとても許せないことだった。他
のクラスメイトが全員できているというのに、自分だけできないというのが許せなかった。
その上、練習という恥晒しな行為をする気にもなれなかった。
だから彼はプール学習を休んでいる。
――泳げないから。
「くそっ」
苛立たしげに自分の席へ戻る途中、誰かの机にぶつかってしまい、机の上に置かれていた
ビニール製のバッグが床に落ちてしまい、中身が散乱してしまった。
彼は舌打ちして中身を拾い集めていき、あるものを見つけた。
田舎にあるといって差し障りのない場所にあるこの学校では、プール学習の際には男女一
緒に教室で着替えており。私服から水着に着替えプールへ向った後には、脱いだものが残さ
れている。
彼は床に落ちているそれを見て、ごくりと唾を飲んだ。
その瞬間、ガラっと勢いよく教室の扉が開かれた。
「っ!?」
彼はそれを掴むと、ポケットの中に忍ばせた。
「ええっと、このクラスにゃ一人――おお、いたいた。ちゃんと自習してるかー?」
扉を開いたのは教頭先生だった。
彼は乾いた笑いをあげ。
「あはは、今からしようとしていたところです」
「そうか、それならよーし」
そういって教頭は扉を閉め、立ち去った。
彼は自分の席に戻り、呼吸を落ち着けるために算数の教科書を開いた。
一ページ分の問題を解いたら、ポケットにしまってしまったものについて考えようと思っ
たが、まったく頭が働かなかった。
彼はポケットからそれを取り出して、膝の上に広げた。
それは少女もののパンツだった。
***
新井芳乃(あらいよしの)にとって小学校の授業とは、体育が全てだといえた。
机に向ってシャープペンシルを走らせているよりも、身体を動かしているほうが好きで。
実際、彼女の身体能力は同年代の少年少女たちの中では抜きん出ていた。
「芳乃ちゃん凄いね、また泳ぐの速くなってない?」
「え? ……そうかな?」
クラスメイトの言葉に、芳乃は首を傾げた。
「うんうん、タイム計ってみたら二秒速くなってたよ!」
らんらんと瞳を輝かせていうクラスメイトに、芳乃は軽く笑った。
「そんなの誤差じゃない」
「でもでも凄いよ!」
「はいはい」
苦笑しながら吉野はプールサイドに座り込んだ。
褒められるのは嫌いではなかった。
勉強よりも身体を動かすことのほうが好きになったのも、国語や算数じゃ褒めてもらえな
いけど、体育だとみんなから褒めてもらえるからだった。
「じゃ、今度はわたしの番だからいってくるね!」
「うん、がんばって」
そういって手をぶんぶん振って立ち去るクラスメイトに、控えめな笑顔を返しながら芳乃
は小さく体育座りした。
芳乃は顎を膝に乗せて、伏せ目がちに周囲を見回した。
それで誰も自分を見ていないと理解すると、ほっと息をついた。
新井芳乃にとってプールの授業は憂鬱な時間でもあった。
(泳ぐの嫌いじゃないけど、……せめて男の子とは別にしてほしいなあ)
脚に押し付けるようにして隠しているふたつの肉の塊の感触に、芳乃はうんざりしたよう
に肩をため息をついた。
芳乃はクラスメイトたちよりも発育がよく、そのことで悩んでいた。
クラスメイトの大半はまだ平らなままか、少し膨らんでいる程度なのに、自分だけ胸の形
ができてしまっている。
それがくっきりとでてしまう水着姿でいるのは、芳乃にとっては苦痛だった。
自意識過剰だと分かっていても、見られているんじゃないかという疑念が過ぎる。誰かと
視線があったら、身体を見られていたのではないかと不安になってしまう。
一度、クラスの男子が陰で
『新井の胸がでかいのは頭の中がエロエロだからなんだぜ』
と言っていたのを聞いて以来、その不安は大きくなってしまった。
(そんなことない。ただの個人差よ)
「ね、どうだった?」
「――え?」
水に濡れたクラスメイトが戻ってきて芳乃の隣に座った。
「『――え?』じゃなくて、わたしの泳ぎ。どうだった?」
芳乃は見ていなかったとは正直に言えず、少し逡巡してから答えた。
「ええと、よかったんじゃないかな?」
「ほんと?」
子犬のように見上げてくるクラスメイトの少女に、芳乃は自分もこういう風に小さくかわ
いく産まれることができたらよかったのにと思ってしまった。
「うん、ほんとほんと」
「よかったぁ」
芳乃は笑いながらも、早く終わらないかなあと考えていた。
芳乃はプールの授業が終わり、タオルを身体に巻きつけ教室へ帰ってくると、黙々とノー
トになにやら書いている同級生の姿を認め、わずかに胸を高鳴らせた。
名前を古里裕太(こざとゆうた)という、その少年は芳乃にとって気になる存在だった。
病弱らしく体育の時間は殆ど見学しているばかりで、去年あった登山学習の時も途中で帰
ってしまうほど。
身体の発育もよくなく、吉野よりも拳ひとつ分背が低い。
前髪を伸ばしているからかどことなく少女的な容貌をもっており、芳乃は常々自分もああ
いう風にかわいらしく産まれたらよかったのに、と思うことがある。
芳乃の視線に気づいたのか、裕太は顔を上げた。
視線があってしまい、芳乃はぎこちなく笑ったが、裕太は顔を赤らめると顔を伏せてしまった。
「……ん?」
なんだろう?
芳乃はわずかに考え、思い至った。
(も、もしかして……)
自意識過剰だと理解していたが、裕太が顔を赤らめたのは自分の胸を見たからではないか、
芳乃はそう思い恥ずかしくなった。
タオルで隠れているとはいえ、その大きさははたから見てもありありと分かる。
(やだ。もうなんで、わたしこんな胸してるのよ)
芳乃は両腕を組んで胸を隠しながら歩いて、自分の席へと向った。
タオルの中で水着を脱ぐと、プールバッグの中からビニールの小さな袋を取り出し、その
中へ入れ。衣服を取り出そうとして、芳乃はある異変に気がついた。
「……あれ?」
あるはずのものがなかった。
(おかしいな)
家を出るとき、ちゃんと入れたはずなのに。プールの授業があるからと水着を服の中に着
てきて、下着はバッグの中に入れた――そのはずだった。
しかしいくら探しても、入れたはずの下着がない。
芳乃は周囲のクラスメイトたちに気づかれないようにしたが、落ち着いているのが無理だ
というほど、動悸が早くなっていくのを感じた。
(あれ? あれ? なんでないの? どうして、嘘だ。なんで)
探しても探しても見つからない。
芳乃は誰かにこのことを伝えたほうがいいんだろうかと周囲を見渡して、裕太と目があった。
裕太はどことなく赤らんだ顔で芳乃のほうを見ていた。
しかし、直ぐに顔を逸らしてしまった。
(……パンツ忘れたこと先生にいえば。でも、替えのパンツなんてあるのかな。あっても、
誰か知らない子が履いたのなんて嫌だし。それに、そのことが男子に伝わったら……)
芳乃は周囲のクラスメイトたちが着替えを終えていくのを見止めながら、決断しなければ
ならないと思った。
最悪にも今日はスカートを履いてきてしまっている。
これで下がズボン類だったらよかったのに、そうは思ったが今更なことだった。
芳乃はタオルの下からスカートを履き、すっぽり被るようにしてTシャツをタオルの上か
ら着て、タオルを引き抜いた。
学校が終わるまであと二時間、たった二時間我慢すればいいんだ。
芳乃はそう決めた。
***
(……気づかれたんだろうか?)
裕太は忍ばせているパンツのことを思いながら、その持ち主である芳乃と何度か視線があっ
たことに、どうしようもなく気持ちがやきもきしてしまうのを感じた。
だが、芳乃はどうしたことか、パンツがなくなっているというのに騒いでいない。
予備のパンツがあったのだろうか?
だとすれば、問題にされるのは明日以降となる。
裕太は自分でも馬鹿なことをしてしまったと後悔しはじめていた。
プールの授業中、教室に居たのは一人、そんな状況下パンツが盗まれた。
――容疑者は一人だ。
言い逃れはできそうにない。
なんとかしなければならないと思いながらも、裕太はどうすることもできないでいた。
だが、とりあえず確認しなければならないことがある。
芳乃のスカートの中身だ。
予備のパンツがあればいい、しかしなかったとしたら……?
とても困るのではないだろうか。
だから、確認しよう。
そう理由づけて裕太は行動に移ることにした。
理由の中に、女の子の股間がどうなっているのかという興味もあったが、裕太は考えない
ようにしていた。
確認方法は簡単だ。
給食の時間中、班ごとに机を固めて食べるのだが。いつもどおりであれば、裕太と芳乃は
向かい合って座ることになる。
その時に理由をつけて、机の下に潜り込んで確認すればいいだけだ。
(……よ、よしやるぞ)
そうと決めていたのに、なかなか行動に移せなかった。
裕太は給食を食べながら、こそこそと芳乃のほうを盗み見ていた。
パンツはいていないであろう芳乃は、裕太からすれば涼しい顔で給食を食べている。
ちゃんと身体を拭かなかったのか、Tシャツが身体に張り付いていて、胸の形があらわに
なっていたが。誰もそのことについて言っていない。
(でも、芳乃さんのパンツでよかったな)
裕太は芳乃の整った顔立ちを見ながら、そう思った。
芳乃の母方の祖母はロシア人らしく、芳乃はその血を継いだのか、とても肌が白く、瞳の
色が青みがかっている。
裕太が思わず見とれていると、芳乃と目があった。
「ん? どうしたの古里くん。わたしの顔、なんかついてる?」
「へっ、ああ、いやっ、なんでもない」
裕太は驚いてスプーンを取り落としてしまった。
「ちょっと大丈夫?」
心配そうな芳乃の声へ、裕太はおざなりに答え、ようやくチャンスが来たというように、
スプーンを取るために机の下に潜り込んだ。
芳乃に勘付かれる前にと、直ぐに真正面にある芳乃の下半身へ目をやると。
「!」
裕太は予想していながらも、実際見れるとは思っていなかったせいで驚いてしまった。
無防備に開かれた脚の合間にわずかに見えるスカートの中身。
だが、どうなっているのかはよく分からなかった。
直ぐに芳乃が脚を閉じてしまったからだ。
裕太は「あったあった」と言いながら身体を机の下から出した。
芳乃の顔がわずかに赤らんでいて、何かいいたげに裕太のほうを見ていたが、裕太は別な
クラスメイトに向って話しかけた。
話しかけながらも頭の中では、どうやって事態を収拾しようかという考えばかりだった。
***
――見られた。
芳乃は給食を食べ終えると、女子トイレに篭って、一人頭を抱えていた。
(最悪だ)
なんで今日に限ってパンツを忘れてしまったんだろう。
なんで今日に限って古里くんスプーン落としたんだろう。
なんで、なんで、なんで――
繰り返される思考の中、芳乃は不意に思い立ったことを実行に移してみることにした。
手鏡を使って、開いた脚の間からどれくらい見えるのだろう?
という実験を。
その結果、見える部分は極僅かだと分かったが。
「……でも、ぱんつはいてないってこと知られちゃったよね」
芳乃は叫びたくなる衝動をこらえて頭を抱えた。
相手が悪かった。
これが女子ならよかった、まだ言い訳とかできるから。
他の男子だったら単純に嫌だ。
だが古里雄太という少年に見られてしまったのが、芳乃的には問題だった。
少年でありながら、どことなく柔らかい少女のような容姿。引っ込み思案っぽくておとな
しそうな性格。やさしい声。
芳乃の中にある古里裕太少年像は、芳乃がパンツをはいていないことを知っても、それを
誰かに話すことはないだろう。ただ、自分のうちに秘めておくだけで。
――それが問題だった。
芳乃の中で裕太は特別だった。他のクラスメイトたちからは一線を画していた。その感情
のことを芳乃は正確に把握し切れていないが、これが恋なのかもしれないと思っていた。
その相手との間に、こんな妙な事柄が挟まれるなんて。
パンツを忘れた自分の間抜けさに腹がたってしょうがなかった。
芳乃は昼休みが終わることを告げるチャイムが鳴るまでトイレに篭っていた。
教室に帰り教科書を出そうと、机の中に手を入れると、一枚の見慣れない紙がはいっていた。
芳乃はそれを開き、血の気が引いていくのを悟った。
その紙には、こう書かれていた。
『パンツ返して欲しかったら。
放課後、体育倉庫ウラまで来て。』
***
謝罪しよう。
裕太はそうと決めて芳乃を呼び出すことにした。
ポケットの中に芳乃のパンツを忍ばせ、芳乃が現れるのを待った。
芳乃は裕太が体育倉庫裏に着いてほどなくして現れた。
「……え、古里くんなの? わたしを呼び出したのって」
裕太は無言で頷いた。
校舎と体育倉庫の合間にあるこの空間は人目につきにくい、ここならば芳乃も裕太のこと
を思い切り罵倒できるだろうし、裕太自身もその場面を誰かに見られるがなく、都合がよかった。
芳乃は胸の前で手を組み、裕太を睨むように見つめていた。
「それで」
「ああ、それはいま――」
裕太はまず返してから謝ろうと、ポケットからパンツを取り出そうとした。
だが、
「それで、どうしたら返してくれるの?」
芳乃はそんなことを言った。
裕太は予想外の言葉に「え」と手を止めて、芳乃の顔を見返した。
「古里くんがそんなことする人だと思いたくないけど、そういうことなんでしょ」
「え、えと」
何か勘違いしている。
裕太はそうと理解しながらも、口が回らなかった。
「お願い。なんでもするから、パンツ返して……」
今にも泣きそうな声で芳乃は言う。
それはそうだろう、同じクラスの男子が自分のパンツを持っているなんて、考えたくもな
いはずだ。
裕太は直ぐに返そうと思ったが――違う考えが頭を過ぎってしまった。
(……これは、利用できる)
ここで何事もなく返してしまえば、芳乃の口から裕太がパンツを盗んだことがクラス中に
露見してしまう可能性は高い。最低限、それだけは避けなければならない。
しかし、口約束で話すなと言っても、それが守られる保障はない。
あちらはパンツさえ奪還できればいいが、裕太側はパンツを返却してしまえば、芳乃に対
して優位に立てるカードはどこにも存在しないのだから。
裕太は唾を飲み込み、頭を働かせた。
折角降りてきたチャンスだ、これは利用しない手はない。要は芳乃に他人に話せないよう
なことをさせればいいのだ。
裕太は口を開いた。
「よく分かってるじゃないか」
その口元には薄く笑みを浮かべている。
裕太は考えながら、ゆっくりと喋った。
「そう、僕の言うことを聞けば、きみのパンツを返してあげよう」
「……どうしたらいいの?」
芳乃の目元はもう赤くなってしまっている。
「とりあえず」
裕太は視線を芳乃の下半身へと向けた。
「見せてくれないか」
「え?」
「本当にパンツをはいてないか」
芳乃の大きな空色の瞳が見開かれた。
「そ、それって……」
「スカートを脱いで」
(もう、後戻りできないな……)
裕太は覚悟を決めるように拳を握った。
芳乃はふるふると首を横に振った。
当然だろう、まだ幼い小学生といえど少女としての意識は芽生えている、肉親以外の前で
脱ぐことに抵抗はあるだろうし。屋外で、というのも辛いだろうし。なにより、裕太は知ら
なかったが芳乃は自らの身体にコンプレックスを持っていた、それを見せるのは酷く恥ずか
しいことだった。
「ほ、他のことじゃダメなの?」
裕太はゆっくりと頷いた。
芳乃は裕太の瞳を真っ直ぐに見つめ、しばらく考えていたようだが、やがて。
「だ、誰か来たら、ちゃんと古里くんが説明してね」
「ああ、勿論」
(誰かが来たら、自分の学校生活は終わるだろうな)
裕太は他人事のように思った。
芳乃は大きく深呼吸して、意を決したようにスカートに手をかけ、ホックを外し、ゆっく
りとした動作で脱いだ。
脱いだスカートを胸の前で片腕で大事そうに抱え、もう片方の手で下腹部を隠して芳乃は
言った。
「こ、これでいいの?」
裕太はわずかに芳乃ににじり寄り。
「それじゃあ見えないから、手をどけて」
「や、やだ、恥ずかしいよ」
「もう脱いじゃったんだから、変わらないでしょ」
裕太がそういうと、芳乃は俯いて、両腕でスカートを抱いた。
初めてみる少女の陰部は、前からだとどういうものなのかよくわからなかった。
男との違いは付いてないだけのように見えて、裕太は肩透かしを食らった気分だった。
「ね、もういいよね。スカートはいてもいい?」
「ちょっと待って」
裕太はそういうと、芳乃の傍まで行き、しゃがみこもうとした。
そうしたほうがよく見えると思ったのだが。
「え、ちょっ、そんな近くで」
芳乃は裕太の突然の行動に驚いてしまい、二三歩後ろによろめいたかと思うと、転んでし
まった。
「……いたた」
尻餅をついた芳乃は転んだショックから抜けると、不意に気づいた。
裕太の眼が、ある一点を凝視していることに。
「え……」
なんだろうと思い、視線の先を追うと。
「きゃああああああああああ!!」
転んだ拍子に芳乃は大きく股を開いてしまっていた。
慌てて脚を閉じると、その瞬間裕太に口をふさがれた。
「なに考えてるんだ、そんな大きな声出して。誰かにみつかりたいのか」
「ふぇ、でも、だって」
裕太に思い切り自分のまんこを見られてしまった。
芳乃はショックで涙を滲ませながら、くすんと鼻をすすった。
「……はずかしくて」
裕太は芳乃を落ち着かせなければならないなと思い。
「別に汚いものを見せたわけじゃないんだから、そんな大きなリアクションするんじゃない」
「で、でも」
「これは契約なんだ。君は僕からパンツを返してもらう代わりに、今回のことは一切話さな
い。そのためにきみのおまんこを見せてもらったんだ」
「え、ええと……?」
裕太は自分で自分の手の内を晒してしまっている馬鹿さ加減を悟りながらも、芳乃に語り
かけた。沢山の言葉を聞かせれば、内容を理解しようとして、少しは頭が落ち着くんじゃな
いかと思ったのだ。
「つまり、古里くんがわたしのパンツを盗んだことを、わたしが話さないために、わたしは
古里くんに恥ずかしいところみせたの……?」
「そういうことだ」
裕太はそう言いながらも肘にあたっている芳乃の胸の感触に、思わず気をとられてしまい
そうだった。
「じゃあ、わたしが古里くんの前でスカートを脱いだってこと、古里くんが誰にも話さないっ
てことにはならないよね」
「それは……」
きみのパンツを盗んだことを話されたらまずいから、こちらもきみがスカートを脱いだこ
とを言わない。
そう、言おうとしてためらった。
盗んだ。
その言葉の負のイメージが強くて、場合によっては芳乃にリードを奪われるかもしれない。
そう逡巡している間に、芳乃が言った。
「なら、古里くんも裸になってよ。お互い裸になったら、お互い誰にも今日のこと言わない
でしょ」
「それは、」
裕太は躊躇ったが、パンツ泥棒の罪への罰には丁度いい代償だろう、そう思えた。
「いいだろう。僕も服を脱ぐ、見ていろ」
そういうと、裕太は靴と靴下以外の全ての衣服を脱ぎ去った。
自分がパンツ泥棒などという汚名で呼ばれさえしなければ、もうなにも要らなかった。
陰茎がいつもより膨らんでいるような気がしたが、その理由は裕太には分からなかった。
芳乃は短く悲鳴を上げ両手で顔を覆った。
「……」
だが、男の子の身体がどうなっているか、それに興味がないわけでもなく。芳乃は恐る恐
る指の間隔を広げ、覗き見た。
裕太の身体は細く、少し青白い肌の色をしていて、虚弱そうな身体つきだった。
裕太の病弱設定が彼の見栄だと知らない芳乃は、彼の身体を見て、少しだけかわいそうに
なった。
無駄に元気で健康な自分の身体。
その健康さを少しでも分けてあげることができたら――と。
しかし、そういった同情の念は直ぐに消え去った。
「――っ!」
視線を裕太の身体の上で這わせていって、下へ下へ、そこで芳乃は初めて肉親以外のおち
んちんを見た。
ソレは父のソレとは違っていて。
毛が生えておらず、色も浅黒くなく、肌色のミミズみたいだった。
「さ、さあっ、僕も脱いだ。きみも脱げっ!」
裕太は陰部を隠すことなく、身体の横で拳を握って芳乃に言った。
芳乃は裕太の勢いに呑まれ。
「うん……」
と首を縦に振り、Tシャツを脱いだ。
本当ならば、もうブラジャーをしたほうがいいのだが。ブラジャーを着けるということが、
どうにも芳乃には恥ずかしいことに思えて。未だに着けていない。
Tシャツから出た乳房はぷるんっと揺れた。
芳乃は手で隠そうかと思ったが、一切隠そうとしない裕太をみて、自分だけ隠すというこ
とはできなかった。
「おおきい……」
裕太の口から、言葉が漏れた。
芳乃は頭が沸騰しそうになるのを感じた。
同世代の少女たちの中でも、自分の胸が大きいのは理解している。だがそれを誰かから直
接、しかも同じクラスの少年から言われるとは。それも、お互い衣服は脱ぎ捨て、靴と靴下
だけの姿で、だ。
顔が、顔がというより、身体全体が熱くなっていく。
芳乃は無言でいることに堪えられず。
「そ、そうかな……」
控えめにそう応えた。
「うん」
裕太の即応。
(そんなにはっきり肯定してくれなくていいのに)
裕太の視線が痛いほど注がれている。それも自分のもっとも恥ずかしい部分に、だ。
なのに芳乃は恥ずかしいという感情をそれほど感じていなかった。
変化が起きていた。
(な、なんだろう、この気持ち……)
裕太は隠しているわけではないのだろう、自分の陰部を片手で握りながらもじもじとしは
じめていた。興奮しているのだということは、その表情だけでも理解できる。
裕太の視線。
裕太が自分を見て興奮している。
(……わたしのおっぱいをみて……)
恥ずかしいという感情は、別なベクトルへと変化し始めていた。いや、恥ずかしむ気持ち
が消えていっているわけではないのだろう。
それは、言うなれば――芽生え。
芳乃は下腹部、子宮のある位置に疼きのようなものを感じた。
「ね、ねえ、芳乃さん」
裕太の言葉に芳乃は「なあに?」と少し上ずった声で応えた。喉がひりひりに渇いていて、
うまく声が出ない。
「さわってもいい?」
芳乃はどう応えようか迷った。
しかし、
「……うん、いいよ」
裕太に触られたら、もっと『よくなる』ような気がした。
今ある感情の昂ぶりが、更に強くなるんじゃないかと。
「でも、痛くしないでね」
「う、うん」
裕太は頷くと、直ぐに芳乃の胸に手を伸ばした。
先ほどまで自らの陰茎を触っていた手で、触れる。
(あ……古里くんの手、震えてる)
裕太は強い緊張のせいと、頭がふらつきそうなほどの興奮のせいで、自分の手が震えてい
るのもわかっていなかった。
しかし、それも芳乃の胸を触っているうちに消えた。
大きくやわらかで弾力のある乳房の感触。
裕太はそれを撫でるようにしていとおしむ。
「ど、どう?」
芳乃は裕太に聞いた。
主語のない、目的もない、ただの質問。
裕太は答えた。
「すごくいい」
「……そっか」
それだけで十分だった。
裕太は芳乃の胸を両手で触ると。
「抱きついてもいい?」
なにをしても拒否しない芳乃、断らないと思って聞いた。
「抱きつくって」
「おっぱいに顔埋めてもいいかな?」
「それくらいなら、いいよ」
「やった」
裕太は少年らしい喜び方で直ぐに芳乃に抱きついた。
芳乃の胸は裕太顔が埋まるほど大きくはなかったが、それでも顔中におっぱいの感触を味
わえて満足だった。
(古里くん……赤ちゃんみたい)
抱きついてくる裕太をみてそう思った。
身体同士が密着していても、不思議と恥ずかしさはもう感じなかった。
ただ、裕太が太ももに硬いものを押し付けてくるのが気になった。
(古里くんだって触ってるんだし、いいよね……)
芳乃は太ももに押し付けられるソレを掴んだ。
(え、……熱い)
充血し硬直した陰茎の肌触り。
芳乃はその形を手で確かめるように手でもんだ。
(男の子って、こんなのぶらさげてるの……?)
こんなのがあるんだったら、男の子たちは服を着ていても股間の辺りをもっと膨らませて
いてもいいのに。
だが、自分がそこまで意識的に男の子の股間を見ていたわけではないことを思い出し、考
えを改めた。
(今度からよくみてみよう……って、男の子のそんなとこばっか見てたら変態だよっ!)
芳乃は首をふるふると横に振った。
「……ん? どうしたの? 痛かった?」
「あ、いや、なんでもないっ」
芳乃は真っ赤な顔でそう答えた。
「そう、ならいいけど」
裕太はそう言いながらおっぱいを愉しむのに戻った。
芳乃は裕太のその姿を見ながら思った。
(男の子と女の子って、どうしてこんなに違うんだろう……)
胸のあるなし、股間の違い、その他にも様々な違いがある。
いつか、そうしたことを授業で教わったような記憶はあったが、よく思い出せなかった。
(胸は膨らむか、膨らまないかの差だけだけど……ここは全然違うよね)
そう思いながら、自らの下腹部に触れた。
すると――
「えっ……」
「ん?」
裕太が顔をあげた。
「……新井さん?」
(え、なにこれ、うそ、まさか、おしっこ? ちがうよね)
トイレをする時と、お風呂にはいって洗う時以外触れたことのなかったそこが、指先で触
れるとぬるっと滑ってしまうほど濡れていた。
「新井さん?」
呼びかけてみても、芳乃は返事をしなかった。
裕太はどうしたのだろうと思いながらも、放心状態の芳乃をみて、今ならなにをしても大
丈夫だろうと思い。
「はむ」
芳乃の乳首を咥えた。
赤ちゃんはここからおっぱいを吸う、母乳がどんな味なのか興味があっただけなのだが。
「ひゃうんっ!?」
芳乃の身体がびくんと震え、芳乃はその場に崩れた。
「あ、芳乃さんごめん、痛かった?」
「え、ああ……ううん、だいじょ――」
――だいじょうぶ――
そう答えようとしたのだが。
座り込んだことによって、体中に張っていた気が抜けていってしまい、その影響か――
「ンっ……ふぇ……?」
「あ」
大きく開かれた芳乃の股。
尿道から勢いよく黄金色の液体が放出された。
アーチを描いて飛ぶその射線上には裕太。
裕太は突然のことに避けることもできず、ただただ芳乃のおしっこを浴びてしまった。
「ふぁっ、ご、ごめん、今止めるから」
慌てて自らの股間を押さえる芳乃だったが、そのせいで尿は拡散してしまい、被害は更に
甚大なものとなってしまった。
***
「……ほんと、ごめんなさい」
芳乃は謝った。
身体を洗いたかったが、人目につかず使えそうな水源がなく、仕方なく砂埃と自らの尿で
汚れたまま服を着た。
「いや、気にしてないよ」
裕太はそう笑っていたが。
裕太の全身は雨が降ったわけでもないのに濡れていて、服も濡れてしまっていた。
二人ともからアンモニア臭がぷんぷんとただよっている。
「これは秘密だ」
裕太は改めて言った。
「今日のことは誰にも言わない、話さない、聞かれても答えない――いいね?」
最初は裕太の情欲を隠すだけの誓いだったが、今では二人ともが他者に知られたくない秘
密を抱えている。
芳乃は頷こうとして――首を横に振った。
「え?」
裕太が驚き、目を見開く。
芳乃はくすっといたずらっぽく笑うと。
「『今日』だけじゃなく、『これから』も秘密にしようよ」
芳乃の言葉の意味が判らず、裕太は一瞬ぽかんとなってしまったが。
賢い少年の頭脳は、直ぐに少女の意図に気が付き――笑った。
「ああ、『これから』も僕らは秘密の共有者――共犯者だ」
「共犯者か……いいね、それ」
芳乃もやわらかい笑みを浮かべた。
裕太は芳乃の笑みを見ていて、不意に思い出したように
「忘れていた」
そう言ってポケットから奇跡的に汚れずに済んだ、芳乃のパンツを取り出すと、芳乃に渡
した。
だが
「……」
少女は返却されたパンツを少年のほうに差し出し、スカートをつまみあげて言った。
「はかせてくれる?」
〜おしまい〜
以上です。スレ汚し失礼した!
ではネトゲ廃人に戻るので、次会う日はいつの日か。
また会う日があれば、生暖かい目で見守っていただければ幸いです。
それでは
おつかれさま
女の子が露出というかカップルで露出じゃねえかw
もっとやれ!
もっともっと!!
MOTTOMOTT!!
制服のスカートを短くしたり、リボンやネクタイを緩めたりしているので、制服没収
スカートの中をむき出しに露出して
入学式に向かう女生徒きぼん
>>64 そこを恥女じゃないようにうまい理由をつけてだな
>>64 理由はつけてやったから好きなのを選んで書いてくれ!
登校途中に水溜りの上で転んでパンツびしょ濡れ
登校途中にパンツがなくて泣いていた子に恵んであげた
登校途中にトイレに寄ったら盗まれた
いじめで脱がされた
兄弟げんかで弟にパンツ・ズボンを全部切り刻まれた
パンツはけない呪い
パンツはけない病(
>>43とか)・ついでにズボンも禁止されてるってことで
親が頭のおかしいお告げを受けた
友達と賭け・罰ゲーム
電車の中で痴漢に盗られた
68 :
露出教育基本法:2009/04/08(水) 15:20:55 ID:JScPMc8B
超短編入ります。
全裸で学校に通う少女たち。
4月に法律が改正され、女子生徒に限り、制服着用義務が免除され、全裸での登校を許可されたのだ。
この法律の目的は、性犯罪の現象にある。
全裸の女子中高生を見て、大人たちの性欲を発散させるのが狙いである。
「さて、4月から女子中高生の制服着用義務が免除されます。街頭インタビューもしてまいりましたので、ご覧ください。」
――【制服着用義務】
女子中高生はこれまで、制服を着て登校しなければなりませんでした。
しかし、下着などの盗撮や痴漢被害の増加により、法律が見直されることになりました。
「4月から制服着用義務が免除されるって御存知ですか?」
「え?嘘!?知らなかったです。本当ですか?うれしいです。」
「4月から制服着用義務が免除されるって御存知ですか?」
「え?もうこのダサい制服も着なくていいの?」
「このように女子中高生も大喜びのこの法律、今日から施行されます。」
「ということで、中継が繋がっています。渋谷駅の木内さん?」
「はい。こちら全裸の女子中高生がたくさんいます。
話を聞いてみると、今日のために昨日の夜に念を入れて毛を剃ったという方が多いようです。」
「恥ずかしくないんですか?」
「恥ずかしさよりも自分の安全が第一のようですね。」
「ありがとうございます。渋谷駅から木内記者に伝えていただきました。」
このように、テレビでも話題になっている。
wwwwwwwww
>>64 川で泳ぎたくなったが水着がなく、全裸で泳ぐのも嫌だったため下着だけで泳いだ
71 :
圧縮前保守:2009/04/12(日) 20:56:24 ID:cVHpFtoR
予期せずもよおしてしまい、一面の雪景色の中でしゃがみこみ用を足す女の子。
辺りは見渡すかぎり真っ白。人の姿はありません。
しかし。
──バサッ。
突然真っ白な風景の一部が、まるで布のようにはがれおちたのです。
そしてその向こうには、大勢の男の人の顔が。視線が。
女の子の姿を見て驚いた表情で固まっていました。
そしてそのさらに向こうには撮影中のテレビカメラが。
それは、洗濯物を真っ白に洗い上げるという洗剤のCM撮影現場だったのです。
シミひとつないサラサラのシーツを抱えて、ポカンとした顔で女の子を見つめる俳優。そして共演者たち。
真っ白な雪の上に女の子のおしっこがジョロジョロと、湯気を立てて排泄されています。
よほど溜め込んでいたのか、なかなか終わらないおしっこに、女の子は沸騰したように真っ赤な顔を隠して、
ふるふると震えながら、男たちとテレビカメラの前で排尿する恥ずかしさの極みをただ耐えるのでした。
72 :
保守:2009/04/15(水) 22:52:20 ID:RCx7WLkG
レスさんきゅーっす。
新たな書き手さんが来てくれるのを願いつつ、保守がてらSS投下します。
不快な方がおられましたら、コテのほうをあぼんしていただけたら幸いです。
・本番なし
・放尿プレイ
・自発的露出
・全3レス
最近、よくニュースになっているのを見て、不意に使いたくなった言葉があった
なので使ってみることにしてみた。
つうことで、投下します。
「くっ……」
俺はあくびを噛み殺しながら、太陽が昇りつつある空へ拳を突き出すように体を伸ばした。
体が伸びなくなるまで伸ばしきると、指先がかすかに震えた。
そこで伸ばすのを止め、一気に体から力を抜くと一瞬だけ消えていた倦怠感が戻ってきた。
「ふぁぁ……」
昨日の晩二十七時くらいまで、というかほんの二時間前まで友人連中と呑んでいた酒は、ど
うやら簡単には消化されてしまわないらしい。
普段は泥酔するほど呑まないのだが、五年ぶりにあった学生時代の友人たちということもあ
り、話が進み、酒も進み、気づけば六時間も呑んでいた計算になる。
友人連中はまだ飲むと言って更にハシゴしに夜の、もとい、朝の街へ消えていったが。俺は
財布の中身と明日以降の仕事を考えて自重した。
ただ、帰るわといって別れたのはいいものの、気づくと財布の中には小銭しかなく、地下鉄
の始発が動き出すにはまだ少し時間があった。
タクシーで家まで送ってもらい、家においてある金で払うという方法もあったが、あと一時
間もせず地下鉄が動くのであれば。今日呑んだ分、少しでも節約しておいたほうがいいだろう
という打算が働いた。
俺は始発が動く時間になるのを公園のベンチで待ちながら、まだ寒い春の風を受け、少しで
も酔いを醒ましていた。
不意にもよおした俺は、目の端に映った公衆トイレへと急ぎ、そこで――
「てってってー……え?」
ありえないものを見た。
この公園にある公衆トイレの入り口には扉がなく、個室ごとに扉があるのだが。その個室の
中ではではなく、入り口入って直ぐのところに、女がいた。
それも、今まさに服を脱いでいる最中の女が。
「……は?」
自分でも、自分の目か頭がおかしくなったのではないかと思ったが。
何度、目を擦ってもその女の姿は消えず、一枚一枚服を脱いでいき黒いトートバッグへしま
っていく。
女は後姿だったがどうやら十代のようだ。
肌がキメ細やかで、腰はきゅっとくびれており、尻はかわいらしいサイズだった。髪は肩口
のところで切り揃えられていて、朝の陽光を反射し天使の輪を描いている。
少女は水玉模様のパンツに手をかけると、それも脱いでしまった。
「よしっ」
なにかは分からないが、満足できたのだろう。とてもいい声で少女は満足げな声をあげた。
俺の目の前には、一人の少女がいる。
学校指定のものだろうエナメル靴、スネの途中で綺麗に折ってある紺の靴下、少女はそれら
以外なにも身に着けていない――裸の少女。
これは、酔っ払った独身男が見た夢なんだろうか?
「さて、今日もはりきっていくかなー」
少女は盛大に独り言を呟くと、トートバッグをトイレの入り口の影に置き、くるりと振り返
り、目があった。
「――え?」
少女は目の前にいるくたびれたオヤジ――俺を見て、大きく目を見開き、表情を硬直させて
しまっていた。気のせいか、少しずつ青ざめていっているようにも見えた。
そして、次の瞬間――
「きゃあああああああああああああああああああああああ、変態!!」
「いや、どっちがだよ」
少女は慌ててトイレの中へ引っ込み、個室の中へ隠れてしまった。
どうしたものだろうと考えたが、まだ始発までは時間がある。ほっといてもいいのだが、ま
あ暇だったので、少しかまってみることにした。
俺はトイレの中へ踏み込むと、少女が隠したトートバッグの中を漁り、目当てのものを見つ
けた。
少女が先程まで着ていた衣服は、まだ生暖かく、その匂いを嗅いでみたいと思ったが、流石
に実行はしなかった。
ええと、なになに。
「群雲天乃(ムラクモ アマノ)……?」
俺がそう呟いてやると、個室の中で「ハッ」と分かりやすく息を飲む声が聞こえてきた。
「なんか凄い名前だな。んで、なになに聖フィーリス学園高等部二年B組、……って、あの有
名なお嬢様学校じゃないか」
「うわああああああああああああああああああああああああああ」
個室の扉はいきなり開け放たれ、素裸の少女が俺に飛び掛ってきた。
「返せ返せ返してよぉぉぉ!」
俺は少女が求めるそれを天高く掲げた。
すると少女はぴょんぴょんと跳ねながら、俺の手の中にある少女――群雲天乃の学生手帳を
奪い返そうとした。
だが、いくら酔っ払っていようが錯乱状態の少女に遅れをとる俺ではない。
とりあえず、この状態だと喋りにくいしなあと考えた俺は、少女の胸に触れた。
至近距離で発された少女の悲鳴は、最早声とは呼べなかった。
鼓膜がびりびりと震えて微かに痛い。
少女は俺に触れられたショックで飛びのき、転がり、公衆トイレの床に尻餅をついていた。
「返してもいいが、条件がある」
「さっ、触られた。うぅぅ」
聞こえているんだろうか?
少女は膝を抱えてくすんくすんとすすり泣き始めた。
俺は繰り返して言った。
「返してもいいが、条件がある」
「それはさっきも聞いた! 条件てなによ!」
聞こえてたのか。
「まあいい」
俺はこほんと咳をすると、できるだけ落ち着いた声色で聞いた。
「なにやってんだ、お前」
我ながら簡潔で、問題の本質を突いた質問だったように思う。
少女はびくんっと身体を震わせると、上目遣いに俺を見てきた。
飼い主に怒られているときの子犬を擬人化するとこんな感じだろうか、我ながら馬鹿な考え
に思わず口端を吊り上げてしまった。
「ひっ、い、言うから、言うから乱暴しないでよ」
少女は自分の身体を隠すように、頭の上で両手を交差させながら答えた。
「わ、わたし、あのっ、ちょっと、露出が趣味でいつもここで朝の誰もいない時間裸でうろう
ろしてるだけなの。誰にも迷惑かけてないんだから見逃してよ」
「ふむ、だがそれは犯罪じゃないのか」
そう言おうとしたら、少女は遮っていった。
「裸だったら何が悪いのよ!」
「いや……」
嘘だとは思えなかった。
嘘ならもっと、自分の罪が軽くなるようなことを言うはずだろうに。この少女は、今回が初
めてではなく、常習犯であると明かしたのだ。特に知りたくもなかったが。
とりあえず分かったのは、この少女は露出狂の変態ということ。
「ね? 言ったんだから、許してよ。ね?」
腕時計をみると、まだ始発まで時間はある……。
「許して欲しいのか?」
許して欲しいもなにも、俺はそういった立場にはないし、この公園の管理者でもないし、な
により被害者という立場でもない。
俺はただの目撃者でしかない。
だが、それでも許して欲しいというのならば、だ。
「うん」
少女は即答した。
ならば、少女を救済してやるためにも何かを課したほうがいいのだろう。俺はそう思った。
いい暇つぶしができた、と。
「それで、なにをしたらいいの?」
「そうだな……」
俺はわずかに考えた。
この少女は露出癖がある、つまりは自分の痴態を他人に見られたいということだ。
だから、こんな行為をしてしまった。
ならば、この少女は普通の少女ならば断るような行為をも許容するのではないだろうか。
俺は嗜虐的な笑みを隠しきれず、少女へ命じた。
「おしっこするとこ、みせてくれないか?」
「え、ええええ」
驚きのあまり固まってしまった少女。
おそらくは性的な暴行でも受けると思っていたのだろうが。
こんな野原で見知らぬ少女をいきなり抱いて、性病にでもなったり、まかり間違って妊娠で
もさせてしまったら大変だ。
なら少し恥ずかしいことをさせるだけでいいだろう。
「まあとても恥ずかしいことだし、人には見せたくない行為だということは分かるが。それを
やってのけれたら、今回のことは不問にしてあげよう」
「……本当、ですか?」
「ああ、本当だとも」
にっこり笑ってそういうと。
少女は僅かに逡巡したが、頷いた。
「じゃあ、そこにある洋式便座の上に座って」
「……はい」
少女はおとなしく従い座った。
「うん?」
しかしそれは俺の予想した形と違っていた。
てっきりちゃんと座るのかと思ったのだが。
「これで、いいですか?」
少女は便座の上に足を置いて、和式便座で用を足す時のような格好をした。
それも、足を大きく開いているせいで、薄毛に包まれた陰部が丸見えになってしまっている。
「あ、ああ……」
「それじゃあ、しますね……」
そういうと、少女は口元に手をあて、目を瞑って体に力をいれたようだった。
「ふっ……ぅぅ……」
俺はしゃがんで少女の股間を見つめた。
少女の陰部はまださほど黒ずんではおらず、ただ元の肌の色が白いせいで、肌の色が濃いそ
の部位が目立って見えた。
少女は顔を赤く染めて「んっ」と淡い声を漏らしている。
「どんな気分なんだ?」
俺は不意にそう聞いていた。
朝、いつものように変態行為をしようとしていたら、見知らぬ男に見つけられ、更なる変態
行為をさせらている少女――なかなかない状況だ。
少女は呻きがもれてしまう口唇を、精一杯に動かして応えた。
「し、しらない男の人におまんこみられて恥ずかしいのぉ、恥ずかしいのに……あっ、くる…
…恥ずかしいけど……気持ちいいの、見られるの、うあああ、すっごい気持ちいいのおおお」
喘ぎ散らす少女は求められてもいないのに、更に啼く。
「えっちなお汁でぬるぬるしたまんこ恥ずかしいの、えっちなところみられて恥ずかしいのお
ぉぉ。だけど、だけど……」
「それが、気持ちいいってんだろ?」
「う、うんっ」
少女は頷こうとしたが、唐突にびくんと身体を痙攣させた。
「き、あああ、来たっ」
その瞬間、ぷしゃああああああっと勢いよく少女の尿道口から黄金色の液体が放出された。
それは当然ながら、緩やかな放物線を描きながら飛び
「うわっ」
――俺にかかった。
「ちょ、きたねえ、よがってないで止めろ」
「あああああ、きもちいいよぉ。知らない男の人におしっこ、おしっこするところ見られてる。
見られちゃってるぅっ」
「くそっ」
避ければいいだけの話だったが、俺も状況に流されて冷静な判断が下せず、少女のおしっこ
が飛んでこないようにと止めようとして少女の秘部に触った。
すると
「触らないでぇぇ」
「なら、止めろって」
「つまんでください!」
「なにをだよ!」
―完―
以上。
僕は彼のことがとても好きです、いつか復帰することを願ってやまないです。
というわけで、いつかまた!
「裸だったら何が悪い」
「まったくもって、そのとーり (美少女に限る) 」
美熟女は半裸の方が良いもんな
>>50 これいいなあ、作者GJ
ぱんつはいてないのを見られたかもしれない
ノーパンの股間がばれたかもしれない
ってことで顔を赤く染めて羞恥でドキドキしている様子が目に浮かぶようだ
保守?
84 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 10:02:19 ID:nEyquwbp
age
女神行為する女の子の話とかどうだろう
某ガンガンの漫画みたいに、彫刻になれる能力を持った女の子とか。
幼児体型の女の子(中学生以上)が子供の振りして合法的に露出する小説とか書いてくれないかな?
男湯に入ったり、公園で裸で水遊びしたり、子供だからミニスカートでパンツが見えても問題ないし。
無理だろJK
確かに最近の状況で考えると無理があるが
そういうのが好きな人なら自然と昭和っぽい感じに書いたりするかも
服着てれば小学生に見える高校生とかふつうにいるしな〜
今日は電車に20分も揺られて、1人で、遠くの銭湯まで行ってしまったんです。
お父さんが先に入ってるんです──そう言うと、すんなり通してもらえました。
何年も前に買ってもらった、フリルつきの可愛らしいワンピース姿が、脱衣所の男の人たちの視線をざぁっと集めます。
わたし、9歳だから、男湯に入ってもおかしくないよね?
ウソです。
自分のしてることに興奮し過ぎて震える手で、なんとかボタンを外します。
するっと落ちたワンピース。裸の背中にいくつもの視線を浴びせられてそれだけで身体の芯が熔けそうにおののいてケイレンします。
わたし、本当は、14歳なんです。
ほとんどふくらみのない胸。こどものままのからだ。
でも、同級生でも、エッチしたことのある子が何人もいる。
飾り気のないパンツをするっと脱ぎ、ロッカーに何もかもしまって、カギをかける。
脱衣所に何人もいる男の人たち。ねぇ、こどもに見える? ただのこどものはだかに見える。
からだはこどもでも、歳はもっと上なんだよ。エッチできる歳なんだよ。
ロッカーを背にすると、さっと目をそらしたり、ちらっちらっとこちらに目をやる男の人もいる。
わたし、見られてる。女として、意識されてる。そう思うと、たまらなくなる。こどものからだなのに、頭の中はエロエロになっちゃう。
脱衣中の男の人たちの中で、目を丸くしてるおじさんの真ん前で、すっぱだかのままベンチみたいなイスに座って、
う〜んって、いかにもこどもじみた無邪気そうな態度で、背をそらして、ブリッジするみたいに大きくおなかと腰を持ち上げたんです。
息を呑む気配がする。
なんだか妙に静か。
男の人たちの視線。きっと一か所に集中してる。
まだこどもにしか見えないわたしの、でも性的な。おちんちん突っ込むための穴まで見えてるかもしれない。奥の奥まで。
熱くて。灼けてしまいそうで。男の人たちの視線に炙られて。熱くて熱くて死んじゃいそうになにもかもぐちゃぐちゃになって。
そんなすべて見せすぎの体勢のまま、わたし、びくん……びくんっ……って腰を震わせてなんだかよくわからなくなっちゃったんです。
生まれて初めての体験でした。
きっと、イッちゃったんです。知らない男の人たちに見られながら。初めて。クセになりそうな、最高の、天国を味わったんです。
(未完)
酔った勢いで書きなぐってみたが、いまいち抽象的というか叙情的(笑)というか、生々しさに欠けるな〜
>>85 好きです
PCの前で、ネットの向こうの男の反応見てドキドキ、オナニーしちゃう、ってのなら書きやすそうだし誰か書いてくれ(他力本願)
一人称って無理矢理語り口調にするとよく失敗するよね。
91 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 14:57:14 ID:lYj4UNkg
人通りも絶えた夜更けの街角に少女が小さなバスケットを持って佇んでいた。
その少女の前を通り過ぎようとした時
「おじちゃん、マッチを買ってくださいな。」
小さな声で少女が俺に話しかけてきた。
「・・・いくらなの?」
少女のあまりの幼さに、つい応えてしまった。
「一本百円なの・・・。」
「一本で百円?ずいぶん高いな。」
「でも、10秒くらい幸せな気持ちになれるマッチなの。」
「?・・・、じゃあ一本もらおうか・・・。」
「ありがとう。」
少女はマッチを一本擦って火を点け、それをそっと地面に置きスカートを
腰まで持ち上げた。下には何も着けていなかった。
そして燃えているマッチの前に足を広げてしゃがみ込み、俺を見上げて
そっと微笑んだ。
10秒間の御開帳。
(原作 三島由紀夫)
92 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/20(土) 21:10:22 ID:+BBmAfVd
ほsy
∧∧
( ,,)
/ |
〜(__)
私は高校生ですが、身長も低く幼児体形のためしょっちゅう小学生、それも低学年ぐらいに間違われます。
そんな私ですが実は露出にはまってて、ノーパンで学校に行ったり、夜中に人がいない野外で裸にお尻がかろうじて隠れるぐらいの
コート一枚の格好で外出してみたりしてドキドキ感を楽しんでいました。
そんなことを繰り返してるうちに、もっと人が居るところで露出をしてみたくなりました。
そこで考えたのは幼児体形を活かして子供のふりをして露出できないかと思いつきました。
いろいろ考えてみて、まず公園で裸で水遊びをしてる子供が思い浮かびました。
本当に実行できるか確認するために公園を見に行きました。
公園では幼児から小学生ぐらいの子供が裸や下着姿で水遊びをしていました。
私ぐらいの体形の子を探してみると、大体が下着姿で完全に裸で遊んでる子はなかなか見当たらなかったです。
それでも胸のふくらみがわかるぐらい成長してる子もパンツ一枚で遊んでいるのを見かけるので問題ないと思い実行することにしました。
次の日私は着替えを入れたバッグを持って公園に行きました。
服装は脱ぎやすいようにワンピース、それも子供用の股下がほとんど無いようなミニでちょっと風が吹けばパンツが見えるようなものでした。
実際来る途中何度もパンチラして、通りがかった人に見られてしまいましたけど小さな子供と思われたせいか特に注目されることもありませんでした。
公園に着いた私はドキドキしながらワンピースを脱いで下着姿になりました。
周りには子供の保護者と思われる男性も沢山いたので物凄く恥ずかしかったですけど、こちらに視線を向けても子供と思われてるのか変に注目されなかったので、
そのまま露出を続けることにしました。
行き成り全裸になるのは怖かったので、とりあえずスリップとパンツだけの下着姿のままで遊ぶことにしました。
水の中に入って他の子と同じように水を跳ね上げてみたりしてしばらく遊んでみました。
スリップに水がかかって体が透けて見えてかなりエッチな格好になりましたが、周りの視線に変化は無かったので、もっと見えるようにしようと思い水の中に座り込んで
パンツも完全に水につけてしまいました。そしてそのまま体を倒して胸も水の中に沈めてみました。
しばらくそうしていると、体がどんな風になってるか確認するために立ち上がってみました。
体を見下ろしてみるとほんの少し膨らんだ胸がスリップに張り付いて完全に透けていました。
下を見てみると割れ目が完全に透けて裸でいるのと殆ど変わらない状態になっていました。
私の陰毛は産毛程度にしか生えてなかったので昨日のうちに完全に剃ってツルツルにしていたのでほんとに子供のようでして。
近くにいるのは子供だけで大人はすこし離れていたせいか余り恥ずかしくなくドキドキしなかったので、休憩するふりをして大人のいる方へ歩いていきました。
ベンチの端のほうに座って休憩していると高校生ぐらいの男子が私の前を歩いていきました。
私の格好は水にぬれて殆ど裸のようなものだったので、その子が私のほうをチラリと見ていきました。
まさか同い年ぐらいの女の子が外で殆ど裸のような格好でいるとは思われなかったと思うけど、同年代の男子に裸を見られて物凄く恥ずかしくドキドキしました。
私だとばれない様に髪型を子供っぽく変えて、下着も幼児用のものを履いてたので、後でその子と出会ってもばれないとは思ったけど、
もしもその子が同じ学校の生徒で後でばれてしまったらどうしょうかとおもったら、いっそう恥ずかしさが増してドキドキが止まらなくなってしまいました。
本当は全裸になって水遊びしてみたかったけど、結構同年代の学生が近くの道路を通ったりしているのが見えて流石にためらってしまいました。
ただこのまま帰ってしまうのは勿体無かったので最後に着替えるとき一度全裸になってから服を来て最後の露出をしてみることにしました。
着替えの入ってるバッグのところまで歩いていった私は、まずバッグからタオルを出してそばに置いてからスリップを脱ぐことにしました。
周りを気にしながらスリップをゆっくり脱いでいきました、これで上半身は完全に裸です。
幼児体形といっても多少は胸も出ているので周りの視線もすこし強くなったような気がします。
そのまま今度はパンツをゆっくり下ろしていきました。
とうとう人前で全裸になったことで今までに無い恥ずかしさが襲ってきて、顔が真っ赤になり、あそこも愛液ですこしぬるぬるになっていました。
そのまま少し周りを見渡してみたけど、特に不振がられた様子が無かったのでちょっと安心しました。
流石にこんなところで女子高生が裸になってるとは思われなかったようです。
そのまま今度はタオルを取って体を拭き始めました。私は特に体を隠そうともせずに、ゆっくり全身を拭いていきました。
最後にもう少し露出を楽しむため、着替えに持ってきていたTシャツとミニスカートを出すとTシャツから先に着ました。
上はTシャツ一枚で、下はむき出しのままという恥ずかしい格好でしばらくそのままでいました。
最後にパンツを履いてからスカートを着けました。
これで今日の露出はおしまいです。
この公園は自宅からあんまり離れていない(それでも知り合いには会わないように多少遠出はしてきたけど)から万が一ばれたら危ないと思ったので、
今度は電車で隣町に行って全裸での水遊びを実行してみようと思います。
俺ロリコンじゃないからなあ
俺はロリコンだけど設定が現実離れしてる上に文体が好かんらなぁ
やや発育のいい優等生な女子中学生が露出にのめり込んでいくのがいい
俺はロリだろうと発育がよかろうと両方いける
やや発育のいい優等生的な女の子が露出にのめりこんだあげくに
近所の公園でガキ共に女の身体を教えてあげるのはありですか?
触らせるまで行ったら露出じゃないような気がする
触らせないで見せるだけってほうがいいね
訳分かってないガキだから身が安全という
>96
続き期待してます
子供のふりして露出の話はありえなさそうだけど、それがいいかも
楽しみだ
108 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/30(木) 11:58:10 ID:vOpaZnTW
夏海が楽しみだ
あー、あの作品は良かったな。
あれからもう一年以上も経つのか
懐かしい
懐かしくない。今でも現役です。
112 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 12:18:45 ID:6KFPrBrk
作者降臨を願うよ。
佑子シリーズ最新作キタ
捕手
hosyu
初めてネットに自分の一番恥ずかしいところをいじって広げている写真をアップして
誰かから見たとレスのつくのを震えながら胸を高鳴らせながら待つかのような思いで保守
ニコ生で顔出し放送したら「胸元エロイ」とかばっかりコメがついたのにゾクゾクするような思いで保守
それ見てた気がする
ノーパンノーブラで外出し、視線が気になって身体が熱くなるような思いで保守
やぁん、見ないで!
やっぱり見て!
見られたら見られたで死にたくなるけど目を逸らされると逆に見て欲しくなるような思いで保守
仮面ライダーゼロノスの原理で、変身する(服を着る)度に他人の自分に対する記憶を消費。
覚えてもらわないと、服が着られる回数がどんどん減っていくみたいな。
あれなら見てもらわないと、自分の存在が消えてしまう。
そんな設定あるのか。
124 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/27(日) 17:58:41 ID:rK5iVJG4
あげよう
125 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/05(月) 10:27:22 ID:7n8c8m40
露出っていいなああああああああああああああ
全裸スポーツ好きです。
おっぱいの予測不能ないびつな動きが大好きなのです。
Cカップ保守
春から始まった高校生活、そして憧れの一人暮らし。
それは私にとって、もう一つの”きっかけ”だった。
親も居ないから門限も無いし、通販だって気兼ねなく頼める。
そして全部の条件が揃った今夜、私はその願望をついに実行することに決めた。
「あーいいお湯だったー……」
お風呂上りのお約束の台詞は誰に言うでもなくて。
ただ、緊張を紛らわしたいだけだったのかもしれない。
タオルで身体を拭いていた時から、私の心臓は期待に高鳴り続けていた。
(……………よしっ)
心の中で掛け声を一つ、私は勇気を振り絞る。
そう、ずっと前から決めていた事なんだから。
今の私は裸にバスタオル一枚を巻いただけの姿。
お風呂上りの直後だからこそ許される格好だ。
けど………そんな格好で、私は今から部屋のドアを開ける。
ドアを開けて、その向こうの夜の街へ……
考えるだけで、それだけで私のお腹の奥はじわじわと熱を持ちはじめる。
だけど、それと一緒に私の剥き出しの脚は恐怖に竦んでいて……
今までもそうだった。”もし見つかったら”という恐怖から、私は次の一歩を踏み出せずにいた。
だから、その恐怖を乗り越えるために、私は一つの道具を用意した。
キッチンの流し台の上に置いておいたソレを、私は手に取る。
ジャラリ―――
重い音を立てて私に応えたのは金属製の手錠。通信販売で海外のサイトから買ったものだ。
警察で使っているものと同じだから、私の力では壊せないし専用の鍵が無いと絶対に外すことは出来ない。
手錠のリングは既に開錠され、半月状に開いた状態になっている。
私はそのリングを手首に宛がう。まずは左手から。
環を握る右手に力を入れると、チキチキチキ……と音を立て、手錠のリングは締まってゆく。
ある程度を締めた所で確認すると、既に私の左手は手錠の環から抜くことが出来なくなっていた。
その事実に胸の奥がドクン、と大きく跳ねる。
――けど、まだだ。まだ右手が残ってる。
そして同じように右の手首にもリングを宛がい、私はその環を絞めてゆく。
ステンレスのリングを痛いくらいに手首に食い込ませた時、私の両手は完全に手錠で拘束されていた。
もう鍵が無い限り、私がこの拘束から開放される事は二度とない。
これで……もう、後戻りはできない。
「あ……ほんとうに… やっちゃったんだ………」
腰に力が入らない。バスタオル姿のまま、私はヘナヘナとキッチンの床に座り込んでしまった。
力の抜けた両手首には、鋼鉄製の手錠ががっしりと嵌っている。
それは私自身の意思で嵌めた手錠。だけど、私の意志では外せない手錠だ。だって……
だって、その鍵は今、ここから1キロ先の公園のトイレにあるのだから。
そこまで行かない限り、私は永遠にこの手錠を外すことができない。
学校にも行けないし、そもそも着替えることだって出来ない。
恐怖と後悔で剥き出しの肩が震えている。
(でも、行くしかないんだよね…… 見られるかもしれないのに、こんな恥ずかしい格好で……)
そう思うだけで、お腹の奥からはドロリ、と熱い液体が零れ落ちた。
身体中が熱い。頭に血が上ってなんだかフラフラする。
そう、行くしかない。私は熱に浮かされた頭で判断した。
手錠の嵌った震える手で靴下を履いて、学校に行くのと同じ革靴を身に着けて。
ガチャリ、と部屋のドアを開ける。秋の冷たい夜風が私を包み込む。
素肌にバスタオル一枚を巻いただけ、両手には手錠を嵌められて。
不自由な両手でタオルの胸元を押さえながら、私は夜の街を歩き出した。
手錠いいね
あえてバスタオルを巻いてるのも期待が膨らむ
続き待ってます
告白投稿系なんだけど、菜美の告白がオススメ。
昔ブログもやってたけど展開がスリリングで興奮した。
アドレス失念したんでブログは読めないけど
過去の投稿ならクグれば読めるのが多いよ。
>>127 自縛プレーの露出いいなぁ。続きが楽しみです。
真夜中の公園で全裸オナニーになったりするのかな?それとも、味を占めて拘束具を増やしたセルフボンデージ的になるのか、期待が高まります。
露出は人が居るところでばれないようにやるって話が良いな。
自主露出と強制露出
どちらが好み?
シチュ次第だが両方好き
プールの授業が終わった後に着替えようとして
下着がなくなっていることに気づいて
乳首が覆われてないとかスカートの中を露出しているとかでも好き
>>136 ああ、いいなあそれ。
家から水着着て来て、替えの下着を持ってくるの忘れたなんてうっかりでも好きだ。
>>137 問題はそんな事をしてくれるのが小学生位しかいないことだ(もしくは根っからのバカキャラ)。
露出小学生大好きだけどな!(ぉ
>>138 パンツではなくブラの方なら、高校の時に妹がやらかしたw
タンクトップ+制服のブラウス+ベストでパッと見はわからんかったが。
>>133 情報d
とりあえず保存・・・っと
しかし、ロリポップスレも一時の勢いはないし(と思ったら久々に更新されてたw)
ここも過疎り気味だし
ノーパン羞恥スレにいたってはdat落ち・・・
露出羞恥系のスレは絶滅危惧種レベルだっつーのに削除依頼って、何、考えてんだろうね、まったく
露出漫画スレにも「冬の時代」なんてカキコがあったけど、
雨山
路山羞恥ネ申は何時になったら降臨してくれるんだろうか・・・
>>133 そのスレ以前のログのない俺にはどうしようもない話よのうorz
とはいえ、くよくよしていられないわ。だって女の子だもん(違
とりあえず
>>136-137にティンと来たので、もしかしたら投下するかもしれません。
スレが生きていれば……ええ、遅筆なんです。書ける時はだーっと書けるんですが……
142 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/28(土) 01:33:11 ID:gpeq9hoJ
じゃあ延命措置
投稿しようと思って投げっぱなしのssが携帯に在るんだが
完成させるか……
ぱんつはいてないと階段を上るときはドキドキなんでしょうかwktk
ドキドキどころか愛液だだ漏れだよ
失禁寸前でも可
失禁寸前でトイレに駆け込むも
間に合わないっとスカートの中に手を突っ込んだところで
漏らしてしまうが
幸いにもパンティがなくなってしまったために
ノーパンなので助かったというのも可
やっぱ階段は駆け上がるときより駆け下りるときだよ
足が縺れて転びそうになるもよし
転んでしまってご開帳もよし
いつもの調子で最後の3段飛び降りたらスカート捲れて丸見えもよし
マニアック
まとめると
パンティがなくてノーパンで
そのうえ失禁寸前で
ドキドキしながら階段を駆け下り
転んでしまって大開脚
スカートも捲れて全開
で、誰がこれを羞恥心たっぷりの露出シーンに表現できるのか
>>150 おまい…最後に「そのまま失禁」が抜けてるぞ。
大好きな先輩の前か、
ゴシップ好きの同級生か、
慕っている後輩か
はたまた厳格な先生か
その場は誰もいなかったものの、次からそこを通るたびに…か
抜けているレスを加えると
パンティがなくてノーパンで
そのうえ失禁寸前で
ドキドキしながら階段を駆け下り
転んでしまって大開脚
スカートも捲れて全開
+
そのまま失禁しまい
その後トイレでスカートの中に手を入れてパンツを降ろそうとするも
ノーパンなので・・・
どうするんだろう?
変態仲間がたくさん生息しているスレはいいよな
ちょっと露出の要素が少ないんじゃね
汚れた服がワンピースで着るものが無いとか
失禁時にスカートを汚してしまい
ブラウスを引っ張って隠そうという必死に努力をしながら
下半身丸出しで服の在処まで移動
どこでどんな服を着るのか
いずれは全裸に
>>151 主人公を慕うレズっ気のある優等生な後輩
ショーツがなくなってるのにブラは無事なんですか
一気に全裸になるのか
ジワジワと衣服を失っていくのか
それが問題だ
はじめから全開よりも徐々に露出していく方が好き
>>156 同意
最初は軽く
次第に激しく
最終的にはAVデビュー
むしろ全裸になっちゃうよりは、一部だけ見えてるとかのほうが好き
>>141です。
やっぱり下手なことは書き込むものじゃないなぁ……と涙目になりながら書いてますww
完成させるとなるとかなり時間がかかりそうなので、とりあえずきりのいい所で一旦出しますね。
反応がよかったらその後も出します。
163 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/08(火) 23:06:36 ID:XSIkx0tF
asasa
一人称の露出Jk物を書いてみたけど規制で投下出来ない…
文章もへたくそだし代わりに誰か書いて下さい。
嫌です
どこか適当なろだに投下すればいいんじゃないの
下手でもいいから見てみたい
はいてない
最新はほんの悪戯のつもりが
徐々に露出の快感が忘れられなくなり、行為がエスカレート
ついには他人に見られることを覚えて…
っていう心の葛藤があるものが読みたい。
祐子シリーズはその点最高なんだけど更新が…
露出小説読めると思ってきたら、自分の昔書いた小説出てて血の気が引きましたw
えっ
2009年は色んなことがあった。
私の生まれる前からうちに居たミケ様が死んだこと。
第一志望のK大に無事合格したこと。
でもそんな重大事件を差し置いて私の頭を一杯にしている問題…
私―梨沙―は、今その元凶と一緒に紅白を見ている。
「水樹奈々、意外と無難に終わりましたねw」
「…んっ……うん…」
ごめん、ほとんど見てない。
お母さんが去年通いだした着付教室。
あんたも年頃なんだし、と連れて行かれ、
どこをどこ間違えたのか気が付いたらそこの先生と付き合うことになっていた。
いかにもという感じのヒョロい文化系で、でもどこかピシッとしてる。
正直言って好みではあるし、ていうか好きなんだけど…
「そろそろ着替えましょうか」
「……うん」
日付が変われば初詣、わざわざ私に合うようにと振袖を用意してくれた。
落ち着いてて怒鳴ったりしないし、優しいし、良い人なんだけど…
「はぁ…」
今、私は全裸。
襦袢くらい自分で着られるのに、
身繕いを含め全て兼徳―彼の名前―に身を任せている。
「梨沙さん、羽根の位置は大丈夫ですか?」
「……」
答えない。
肌襦袢の裏には乳首を刺激するよう羽毛が縫いつけられている。
兼徳は意に介さず、上から長襦袢を着せ、その上から器用に2枚の着物で私をくるんだ。
そして、裾を合わせる前に矢や小振りの、丸っこいバイブレーターを取り出す。
彼は良家の男子にありがちな、女の子を責めるのが上手い…Sだった。
そして私は、外でエッチなことをさせられると興奮してしまう…露出癖を開発されてしまったのだ。
着物の裾を整える前に、私の足の間で兼徳が悪戯をする。
「はぁっ…!」
テレビを見ている間、胸をやわやわと責め続けられ、私の体は火照っていた。
「落としちゃ、駄目ですよ」
「……うん…」
バイブは全て私の中に収まり、取っ手になるヒモだけが外に出ていた。
ヒモには鈴が付けられていて、私が悶えるたび静かな部屋にチリチリと音が響く。
腰紐を締めると、不思議と羽毛は彼の思い通りの位置に収まった。
伊達締めはわざとおっぱいを上に乗せるように締められた。
和装で好ましいとされるすらりとしたラインではなく、
胸を強調するような仕上がりになってしまった。
自慢じゃないけどFあるからね、私。
バイブのリモコンを伊達締めに差し込まれ、初詣の準備が「出来上がって」しまった。
……すごいドキドキしてるんですけど。
「では出掛けましょうか」
いつの間にやら兼徳の身支度も済み、気が付くと夜の11時半。
兼徳は私にイヤホンを渡し、二人で車に乗り込む。
「いやあ!あっ、ダメ、あっあっあああっ!!」
イヤホンからは、この間ハメ撮りされた時の声が流れてる。
すごい…
『今年は除夜の鐘はナシですよ』
私は煩悩を落とさず、逆に色情まみれで参詣するんだそうだ。
そういう理屈を聞かされてその気になって体が熱くなってる辺り、私も末期だなあ。
目を閉じて、耳から入ってくる自分の喘ぎ声と、その中に混じる兼徳の息遣い
そして私の中で震えるバイブの刺激に身を委ねる。
あぁ、気持ちイイ…
兼徳の家の氏神がある、地元では一番大きな神社。
近くの駐車場に車を停め、除夜の鐘が終わるまで兼徳が私を抱き寄せて過ごす。
「んっ…ジュル…んぁああ…」
延々と唇を嬲られ、頭が溶けちゃいそうになる。
やがてイヤホンを外され、バイブの振動が弱まる。
車から降りる時はさすがに身震いがした。
よく分からないけど、なんだか荘厳な感じのする周りの雰囲気と、
煩悩を落としたとはあんまり思えない人々のざわめき、
そんな中を煩悩の塊の私が歩く。体の芯はこれ以上なく熱くなっている。
ここ数日で冷え込んだ外の空気と、興奮とで硬くなった乳首を羽毛が責める。
厚手の布を4枚も着ているのに浮いてはいないか気が気でしょうがない。
歩くたびにバイブから垂れた小さな鈴が鳴る。
自分の耳でもほとんど聞こえないのに周りに聞こえてないか不安になる。
バイブは私を高めてもくれないし、休めてもくれない。
落としたらどうしよう…
時々思い出したように私の膣がバイブを抱きしめる。
兼徳の手を握る力が強くなる。
兼徳は時々私を気遣う。
耳元で囁く声にまで震える。もうダメ…
情報化で物事の由来やなんかを知るのが簡単になったとかで
年越しの夜に初詣をする「本格派」は最近増えてきているらしい。
私も最近知ったクチだけどね。18だし。
境内の人の流れはなかなか進まず、賽銭箱にたどり着くまで30分以上かかった。
幸いはぐれる事もなく、私と兼徳は並んで賽銭箱の前に立った。
少し乱れた息を整えて、お金を投げ込み、縄をつかんだ瞬間…
バイブの振動が強くなった!
「ちょ…待って……こん…ッッッ!」
「ほら梨沙さん、願い事、願い事」
落ち着き払ってこの男はっ…!
車の中での動きと全然違う!
バイブ全体が中を押し広げて、掻き分けて外に出ようとしてる!
ダメ、こんなところで、落としたら…!
「〜〜〜ッ、お、落ちちゃうぅ………」
必死でくわえ込む膣を、バイブは容赦なく責め立てる。
「ほら、そんなお尻を突き出したらバレちゃいますよ」
兼徳が私のお尻を後ろから思いっ切り押し出す。
腰を前に突き出して振るような形になり、バイブを膣から放り投げたかのような錯覚が襲う。
「…ッァッ、ダ、ダメぇぇぇ、―――!!」
ほとんど隙間なく後ろから人が押し寄せる境内で、私は絶頂に達してしまった。
―お願い、バレないで…!
「ひどいよぉ、あんなしょうもないお願い事しちゃって…」
「でもバレなくて良かったですね」
兼徳は憎らしいくらい、いつも通りニコニコしている。
「あ、ほら、おみくじ引いていきましょう、おみくじ」
私はジト目で睨む。
「もうあんなことしませんよ、リモコンも梨沙さんが持ってるでしょ?」
「バカ、聞こえちゃうじゃない!」
実のところまだバイブも入ったままだし、乳首もサワサワする。
スッキリしない体を抱えたまま、家に帰ったらおいしく頂かれちゃうんだろうなあと
ボンヤリ考えながらおみくじを引く。
「お、大吉ですね」
「…中吉?微妙ー…あ、でも恋愛◎。」
「それは嬉しいですねぇ、僕にとっても」
思わずふぅ、とため息を付く。今年もこの人に振り回されるのかな…
ま、それもいっか。
「そーねぇ…まーとりあえず、今年もよろしくお願いします」
「こちらこそ、よろしくお願いします」
この、どこまでも毒のない笑顔の恋人に、家に帰る前においしく頂かれちゃったのはまた別の話。
−−−キリトリ−−−
僭越ながら今年初SSを務めさせていただきました。
ネタが浮かんだのが30日だったんですが、面倒になって一度やめようかなと思い、
今朝具合が悪くなって初詣を取り止め、ヒマになったので書くことにしました。
SSはあんまり書かないので拙い出来になりましたが、スレの繁盛と皆様のご健勝を願って。
明けましておめでとうございます。
GJ!鬼畜彼氏ハァハァ
新年早々ありがとうございます.体調にはお気をつけください
私は大学生の頃にサークルの友達と一緒に、地域の小学生にボランティアでバスケを教えていました。
と、言っても私は本格的にバスケをしてたわけではないので、先輩が教えるのをサポートするって感じで参加していました。
私は身長が低く(それでも小学生よりは高いですが)、技術的にも素人だったのでちょっと甘く見られてた感があります。
練習の指示には従いますが、集合や準備の指示にはすぐに聞いてもらえないことが多々ありました。
でも、こんな言い方をすると何ですが、私もサークル活動的な軽い気持ちで参加してたので、言うことを聞いてもらえなくてもあまり気になりませんでした。
むしろ小学生に馬鹿にされてる自分にM的な快感を覚えていました。
そんなある夏休みの出来事です。
コーチ役の先輩が急遽、就活で練習に来れなくなりました。
他の先輩が代わりに来ることになったのですが、それまで私が指導することになりました。
小学生達の態度は相変わらずですが、練習が始まるとちゃんと私の言うことを聞いてくれます。
私もいつもより張り切って指導していましたが、そのせいで汗だくになりTシャツがスケスケになってしまいました。
ブラの線はいつも透けるのであまり気にしていませんが、カップのほうまで透けてしまい、それが肌にピッチリと張り付いていました。
小学生といっても男の子なのでやっぱり気になるようで、次第に私への視線がエロイものに変わっていたような気がしました。
最初は戸惑いましたが、Mな私はその視線が心地いいものになっていきました。
いつも小生意気な子達が今日はいい子に指導を受けてるので、もうちょっとサービスしてあげようかなとか考えてるうちに先輩が到着したので、その日はそれで私の役目は終わりになりました。
その日から私は積極的に小学生にスキンシップをとるようにしていきました。
バスケは練習中に身体がぶつかり合うことがよくありますが、ポジションの取り合いなどでお尻や胸をさりげなく当ててみたりしました。
練習に真剣なのでそんなことには気づいてないという振りをしながらです。
あと、準備や片付けの時に手伝ってくれない子には今までは口で注意するだけでしたが、そういう子にもスキンシップで背中やお尻を押して手伝うように促したりしました。
それでも言うこと聞かない子には脇に頭を挟んで強制的に手伝わせたりしようとしました。
みんな文句を言ってましたが、私の胸を顔に押し付けていたので恐らく内心では喜んでたと思います。
その甲斐もあってか小学生達との間にあった壁がだいぶ無くなったような気がします。
夏休み後半のある日のことです。また先輩が急に参加できなくなりました。
他の先輩も用事があり、その日は私が全部指導することになりました。
私はいつかこういう日が来るのを待ち望んでいました。
ある計画を思い描いていて、それを実行する日が来たのです。
いつも練習している体育館は小さいので更衣室などはありません。
小学生達は男の子なので着替えなどは体育館でしていました。。
唯一の女性である私はいつもジャージを着て体育館に来ていました。
アパートは自転車ですぐの距離にあるので問題ありません。
でもその日は時間に遅れそうな振りをして私服で体育館に行きました。
私服で現れた私に小学生達はビックリしてましたが、準備するように指示を出すと準備を始めました。
私はというと体育館の隅で着替えを始めました。
小学生の視線から私を隠すものは何もありません。
私は小学生なんかに着替えを見られても全然平気っていう振りをしながら黙々と着替えます。
上着を脱ぎ、スカートを脱ぐと、あっという間にパンツが丸出しになります。
準備をしている小学生達はチラチラと私を見ています。
私は視線を感じながらジャージのズボンを穿くと、Tシャツを脱ぎました。
私服のTシャツから練習用のTシャツに着替えるためです。
今度はブラが丸出しです。
小学生達を見ると準備が終わり、私の指示を待つような感じで私を見ています。
みんなと目が合ってしまうとそれを無視して着替えを続けるのが何か逆に恥ずかしい気がして、見られててもなんでもないような振りをしながら柔軟体操などの指示をだしました。
渋々体操を始める小学生を見ながら私は次の行動に出ます。
誰も見てない隙にブラのホックを素早く外し、「あっ!」と声を上げます。
一斉にみんなの視線が私に集まります。
そこにはホックが壊れて今にもブラが落ちそうになってる私の姿があります。
私は膝で胸を隠すように座るとブラを脱ぎ上半身裸になりました。
小学生の視線を痛いほど感じながらも、気にしてない振りをしながら、壊れたホックを直そうとします。
実際は壊れてないのですが、適当にいじった後、諦めた振りをしてそのままノーブラでTシャツを着ることにしました。
Tシャツを着るときには胸を膝から離さないとならないので絶対みんなに見られてしまいます。
私はドキドキしながらTシャツに首を通しました。
視界の角に私を凝視している小学生達の姿が見えます。
年頃になってからはまだ数人にしか見せてない胸を小学生達に披露してしまいました。
みんなに胸を見られたことで一先ず私の目標は達成されました。
でもこれだけでは終わることはできません。
私はノーブラでこれから一緒に練習をしないといけないのですから。
しかも、先ほど練習用のTシャツと書きましたが、特別に決まっているわけではありません。
私が勝手に自分がスポーツしやすいTシャツを選んでいるだけです。
そしてその日のTシャツは敢えていつもより薄い生地のTシャツを選びました。
何の柄も無い真っ白なTシャツです。
汗ばんだ肌に生地が張り付き、乳首の部分にうっすらと影ができます。
アパートで試したときは蛍光灯と反射したためかあまり透けなかったのですが、今は比べようが無いほどに透けています。
予想外の展開にちょっと戸惑ってしまいましたが、あまり透けるようならブラが直ったことにして付け直せばいいと楽観的に考えるようにしました。
練習時間は2時間で、最初は私は指示を出すだけであまり動きませんでした。
さすがにこの格好で汗だくになったらヤバイと僅かに残った理性がストップを掛けてました。
ですが、1時間経った頃です。
いつもチーム分けして試合をするのですが、その日はちょうど一人足りませんでした。
普段であれば試合をしてないチームの子が補充で出るのですが、みんなの希望もあってその日は私が出ることになりました。
バスケを始めた当時は私は素人でしたが元々スポーツは得意だということもあって、今では小学生になんか負けません。
身長だって僅かにですが私のほうが高いので私が入るチームは俄然有利になります。
そういうこともあっていつもは試合に参加しないのですが、折角のチャンスをこのまま終わらせてしまうのは勿体無く思い、試合に参加することにしました。
試合が始まってちょっとすると予想通り汗だくになりTシャツが透けていきます。
汗で濡れた部分が肌に張り付くと肌の色まで透けるほどです。
これはヤバイかなぁと思いましたが今更になって言うのも変なので相変わらず気づかない振りをして試合を続けました。
私のチームはハンデということもあって4年生ばかりです。
5,6年生を相手に戦うにはどうしても私にボールが集まります。
そして当然、私にはたくさんのマークが付きます。
多いときには4人に囲まれ、その視線はボールでなく私の胸に注がれます。
さすがに試合中に胸ばかり凝視していたりはしませんが、視線が一度は胸で止まります。
シュートを打つときも、いつもよりディフェンスの距離が近く、シュートを打った後は何度も身体がぶつかります。
審判をしてるのも小学生なのでファウルをとることもほとんど無く、故意かどうかはわかりませんが試合中に何度も胸に触れられました。
試合が進むにつれ、私の運動量が増え、発汗量も多くなります。
この頃になると自分がどんな姿になってるのか確認するのが怖くなってなるべく見ないようにしてました。
そして、もうすぐ試合が終わろうかという時にゴール前でファウルを受けました。
シュートをする私を止めようとした手が、誤って顔面に当たりました。
不意をつかれた事もあって私も派手に倒れてしまい、それを見てたみんなが爆笑しました。
そんな和やかな雰囲気になってしまったせいで、今までの緊張感が緩くなってしまいました。
ふと何気なく下を向くと、そこにはスケスケになったTシャツ越しにオッパイが丸見えになってました。
肌が透けてるのはわかってましたが、乳首も色や形がうっすらと見えるほどに透けてました。
何分前からこんな状態だったのかわかりませんが、今まで間近で見られてたと思うと急に恥ずかしくなりました。
そんあ私に追い討ちをかけるように審判の子が私にボールを渡します。
シュート中のファウルなのでフリースローをしなければならないのです。
フリースローの時はボールを両手で持って上にあげます。
無防備になった私の胸を隠す術はありません。
試合中の子はもちろん、そうでない子もみんなが私を見ています。
恥ずかしくて逃げ出したいけど、でももっと見られたいという相反する気持ちの中でゆっくりとフリースローをしました。
二本目の時には膝が震えそうになるのを必死にこらえてフリースローしました。
膝が震えるようになったらもう限界だと思ったので、試合の後はなるべく動かないようにして、Tシャツを乾かし露出をやめました。
練習が終わると、みんなが着替えをはじめます。
上半身裸になった小学生達がタオルで汗を拭いています。
私はこのままジャージ姿でアパートまで帰ろうと思っていたのですが、ノーブラで外に出ることへの抵抗感と、みんなが期待していると思われる眼差しに負けて私服に着替えることにしました。
Tシャツを脱ぎ上半身裸になって、カバンから私服を取り出します。
またみんなの視線が一斉に私に集まります。
これで終わりだと思うとこの視線の感覚がとても気持ちよく、いとおしく思えました。
もうちょっとこのままでいたいと思った私はみんなと同じようにタオルで汗を拭きました。
脇の下を拭く時もわざと大きく腕を上げて胸を見えやすくしてました。
私服のTシャツを着た後にジャージを脱いでまたパンツ丸出しの状態になりました。
胸だけでなくこっちも見られたかったので、太腿の汗を拭く振りをしながら暫くパンツを見せ付けていました。
ジャージに着替えるときもパンツは見られましたが、その時と今とでは距離が違います。
手を伸ばせば届くような距離にみんながいます。
その距離で腿の内側を拭くために股を開いたり、後ろ側を拭くためにお尻を突き出したりしてました。
出来ればパンツも脱いでアソコやお尻も見られたかったのですが、その時はそれ以上は出来ませんでした。
これは良い
よいですよいです
>その時はそれ以上は出来ませんでした
>その時はそれ以上は出来ませんでした
>その時はそれ以上は出来ませんでした
ハァハァハァ
小学生達に胸を見られてから私は露出の快感に目覚めてしまいました。
最初はやりすぎたと反省しましたが、日にちが経つにつれもっと恥ずかしい姿を見られたいと思うようになっていました。
私を新たな露出へと誘うかのように、私のM性を刺激する変化が小学生達にありました。
今まではこんな私でも一応指導者の立場だったので「先生」と呼ばれていました。
それが今では、練習中以外は下の名前を呼び捨てにされるようになりました。
最初に呼び捨てされたときに注意するべきだったのでしょうが出来ませんでした。
それどころか何歳も年下の子に呼び捨てされて被虐的な快感を覚えてしまったのです。
練習中は(他の先輩もいるので)今までどおりに言うことを聞いてくれています。
でも練習が終わると私と小学生達との間に上下関係はありませんでした。
少なくとも私はもう彼等より上の立場に自分がいないことを自覚していました。
彼等の視線が胸に止まると、あの日のことを思い出してしまいます。
そして服の下まで見透かされているように感じて、恥ずかしさで全身が火照ってしまうのです。
練習を終える頃には私のパンツは染みが出来るくらいに濡れるようになってしまいました。
もう一度恥ずかしい姿を見られたいという思いは日に日に積ります。
しかしあの時のような状況にはなかなかなりませんでした。
もし状況が同じになっても、もう同じ手は使えません。
あくまでも偶然や事故によって仕方なく裸を見られてしまうという状況でないとダメなのです。
そんなチャンスを待っているうちに夏休みも終わりが近づいてきてしまいました。
このバスケ教室は夏休み限定でやっていました。
つまり夏休みが終わってしまえばもうチャンスは無いのです。
半ば諦めかけていた夏休み最終週のある日。
ついに待ち望んでいたチャンスがやってきました。
いつも練習が終わると私が最後の片付けと確認をして体育館を出ます。
でもその日は数人の小学生がまだ帰らずに残っていました。
平日の昼間に私達以外に体育館を使う人はいないので帰るのが多少遅くなっても別に問題はありません。
彼等が何をしているのか気にしていたら、私にコーラを奢ってくれました。
自販機で間違って買ってしまったので私にくれると言うのです。
正直、練習のあとに炭酸飲料は飲む気にはならなかったのですが、そのとき私はあることに気づいていました。
私は何も知らない振りをしてコーラを貰うとすぐに栓を開けました。
すると予想していた通り勢いよくコーラが噴出し、私の全身に降りかかったのです。
私はうずくまって避ける振りをし、コーラを持つ手をわざと傾けて頭から大量のコーラを全身に浴びました。
コーラまみれになる私を見て彼等は大爆笑しています。
笑い転げる小学生達を一応注意しましたが、本心は全然怒っていません。
それよりもこの後の展開を想像して心を躍らせていました。
こぼれたコーラを掃除するように指示を出し、私は水道で顔と髪を洗いました。
顔と髪にコーラが残ると嫌なのでこれは丁寧に洗い落としました。
しかし私にとっての本番はここからです。
モップで床を掃除している姿を視界の端で捉えながら私はTシャツを脱ぎ始めました。
Tシャツについたコーラを染みになる前に洗い落とすためです。
アパートは近いのでこのまま帰って洗濯機で洗ったほうが早いのは解っていましたが、もちろんそんなことはしません。
私の姿に気づいた小学生達から話し声が消えました。
またブラ丸出しの痴態を晒してる私を見てるのでしょう。
彼等のほうを見ることは出来ませんが、視線は痛いほど感じます。
あの日感じた快感が蘇ってきましたが、まだ足りません。
もっと強い刺激を求めて私は次の行動に移りました。
Tシャツについた染みがなかなか落ちないのでもっと水をいっぱい出します。
そして水道口を指で塞ぎ、その隙間から勢いよく出る水をTシャツの染みに直接当てるのです。
こんなことで染みが落ちやすくなるかはわかりませんが、目的は別にあるので気にしません。
要はこれから起きる失敗が偶然の事故であるかのように彼等の目に映ればいいのです。
私は水道口を塞ぐ指の位置を少しずらします。
すると大量の水が私に容赦なく降りかかります。
パニックしてしまい指を離すことすら忘れている振りをしながら、全身がびしょ濡れになるまで水を浴びます。
コーラの次は水を全身に浴びた私を見て彼等はまた爆笑しています。
私はずぶ濡れになった惨めな格好で自分のカバンのある場所へ戻り、タオルを取り出します。
ついに私が待ち望んだ瞬間がやってきました。
私は気づかれないように小さく深呼吸をするとブラを外しました。
前回と同じように小学生になんか裸を見られても全然恥ずかしくないという振りをしながら身体を拭きます。
汗、コーラ、水と拭き取るものが多いので丹念に隅々まで。
オッパイを下から掬い上げるようにして拭いたり、背中を拭く時に必要以上に前に反らして胸を突き出したりしました。
もう彼等の手は完全に止まっています。
私の一挙手一投足まで見逃すまいと私を見続けています。
まるで自分がストリップ嬢にでもなったかの様な感じで気分が更に高揚していきます。
今まで抑制していたM性が完全に解放された私はもう自分を止めることは出来ませんでした。
私は立ち上がるとジャージのズボンを脱ぎました。
これで私の身体を隠すのは小さなパンツ一枚です。
そのパンツも透けてしまうほどに濡れてしまっています。
幸いなことにコーラと水を大量に浴びてしまったため、パンツの染みが何によるものなのかが解らなくなっています。
その時「ガタンッ」という音が体育館中に響き渡りました。
小学生が手を滑らせて持っていたモップを倒したのでした。
自分の世界に入り込んでいた私は現実の世界に引き戻されました。
そして数メートル先で私を見ている彼等と視線が交錯します。
この時、彼等の視線に私を襲おうと狙う狼のような雰囲気があれば身の危険を感じてここで止めていたでしょう。
でも彼等の瞳には女性の裸を見たいだけの好奇心しか感じられませんでした。
その無邪気な視線に私は一度治まりかけた興奮がまた高まってきました。
もう歯止めの利かなくなった私は自分から小学生達を近くに呼び寄せてしまいました。
手の届く位置まで来た彼等に「みんなには内緒だからね」と言ってパンツを脱ぎおろしました。
私のアソコはツルツルに剃ってあります。
元々薄い方でしたが、自分のM性に目覚めてから何となく剃ってしまいました。
いつの日か今日みたいに誰かに見せることを期待していたのかも知れません。
初めて女性のアソコを見るかもしれない彼等にはどちらがいいのかはわかりませんが。
パンツを脱いでついに全裸になった私の前に小学生達が座っています。
ちょうど私のアソコの高さに彼等の顔があります。
こんな明るい場所で、こんなにも間近でアソコを見られたことは元カレにもありません。
私のアソコの色や形を一番詳しく知っているのが今、目の前にいる彼等なのです。
恥ずかしがりながらも真剣に私のアソコを見続ける彼等の姿がとても愛おしくてもっとサービスをしたくなります。
私はその場に座ると足を広げてM字開脚の姿勢をとりました。
そして腰を前へ突き出し、奥まで良く見えるよう自分でアソコを開いて見せました。
これは元カレにも見せたことの無い、私の今までの生涯で最も恥ずかしい格好です。
そんな姿を年端もいかない子供達に見られてると思うだけで私の性感はどんどんと高まっていきます。
ジャージの上からではよくわかりませんが、正座をして私に見入っている彼等の股間も大きくなっているように見えます。
こういうと何ですが私は自分の容姿には自信がありますが、体型は身長と同じく小柄で同年代の友達と比べると見劣りします。
ちょっとコンプレックスのあった私の裸を見て興奮してくれてると思うと嬉しくなりました。
私は我慢できなくなり上擦った声で「触ってもいいよ」と腰を浮かしながら誘います。
しかし彼等は焦らす様にアソコではなく胸を触ります。
(後で気づきましたが、まだ子供の彼等には愛液で濡れたアソコは汚く思えて触れなかったのでしょう)
揉むのではなく恐る恐る指で突くようにして私の胸の弾力を楽しみます。
そして乳首を突かれると私は一際大きな声を上げてしまいます。
それが楽しいのか順番に私の乳首を突つきはじめます。
私は彼等の稚拙な愛撫に身を委ねながら、自分でアソコを弄り始めてしまいました。
今までの私なら他人の前でオナニーをするなんて、したくてもとても出来ることではありませんでした。
オナニーを見られるなんて女性にとって最大の屈辱かもしれませんが、その屈辱感すら今の私には心地よいものでした。
乳首突つきが捏ね回すような感じに変わるとついに私は彼等の見てる前で果ててしまいました。
元カレとエッチした時よりも、自分一人でオナニーした時よりも強い快感が身体中を巡りました。
初めて女性がいく姿を見た彼等は心配したようですが、何とも無いことを知って安心したようでした。
いったことによって私の興奮も治まり、反比例するように羞恥心が高まっていきます。
ここで恥ずかしがったら彼等に悪いと思ったので今までみたいに裸を見られてもなんとも無い振りをし続けました。
でも顔が火照ってるのが自分でわかったので無理してるのが彼等にもバレバレだったと思います。
その後、私が水を浴びた後そのままになってた水道近くの床をみんなで一緒に掃除しました。
腰が抜けて立ち上がれない私は全裸のまま四つん這いで雑巾がけしました。
私一人だけが全裸で四つん這いでいると、まるで彼等に飼われているメス犬のような感じがしてまた被虐心に火が点いてしまい
そうでした。
最後に一人ひとりに「みんなには内緒だよ」と言って約束のキスをして別れました。
その約束が守られたかどうかは、その後彼等とも、他の小学生とも会ってないのでわかりません。
GJGJGJGJGJG
イイなあ
こういう作風すごく好きです
有名進学校に通う優等生な女子高生や
若干ロリな感じのボーイッシュ系女子中学生バージョンなど
お願いできないでしょうか
ウッ・・・
ふぅ・・・・いいものを読ませてもらったぜ・・・
むう、書き込みが途絶えた。
なんか盛り上がることないかな?
196 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/07(日) 12:09:47 ID:6jsrfk3T
あげ
>>176 GJ!!!!!!!!!
遅くなりましたがGJです
こういう作風と更にシチュが最高にストライクでした
また新作が出来たらお願いします!
一人称って難しいね…
告白物って好きだけど書ける人って少なそう。
上の方にある菜美の告白読んだけどイイ!
閉鎖されたブログのも読んでみたいな
なかなかいいな>176-189。
娘がお父さんの前で裸のままうろうろするようなのはどうかな?
「親子だもんいいよね」って感じのシチュを考えているんだけど
他のスレとかぶるかもしれないんだけど
>>200 それでドキドキするのが誰かによるな
娘「(お……お父さんが……わたしの裸、じっと見てる)」
父「(い、いかんいかん!じっ実の娘だぞ、実の!)」
母「(……娘をうらやましいって思うなんて)」
爺「(懐かしいのう、なあばあさん)」
婆「(おじいさん、今夜ひさしぶりに……)」
>>201 下3つワロタw
俺男なのに男視点書けんから娘視点のつもり
とうとう高校3年生の夏休みを迎えてしまった。いわゆる受験生だ。
お父さんは家計を考えて地元の国立大学に行ってほしいと言っていたが、私はどうしても都会に出たかった。
都会に出るとなると一人暮らしの必要があるので余計にお金が懸かる。となると、せめて国立大学に入らないといけない。
だから、今年はかなり勉強しないといけない。都会の国立大学となると基本的に難関だ。
今年の夏休みは、ずっと家で勉強していた。
お父さんは会社、お母さんは朝から夕方までパート勤めだ。
年子の兄さんは地元の大学に入学したが、夏休み中は朝から晩までほとんど毎日野球部の練習や試合があるらしく、ほとんど家にいなかった。
つまり、昼間は完全に私一人だ。
勉強というのは、一旦集中モードに入ることができれば他のことはたいてい気にならなくなるが、集中し始めるまでが大変なものだ。
要するに、暑い。汗が噴く。
私はクーラーが苦手なので、クーラーに頼らずにTシャツを汗だくにしながら毎日勉強していた。
兄さんも去年の夏休みは地元の大学に入学するために汗だくになりながら猛勉強していたものだ。
ただ兄さんの場合は、毎日毎日パンツ一枚の裸で過ごしていた。外出しない日は兄さんは一日中裸で過ごしていた。
お母さんに、洗濯物が出なくて助かるとまで言われていた。
とうとう高校3年生の夏休みを迎えてしまった。いわゆる受験生だ。
お父さんは家計を考えて地元の国立大学に行ってほしいと言っていたが、私はどうしても都会に出たかった。
都会に出るとなると一人暮らしの必要があるので余計にお金が懸かる。となると、せめて国立大学に入らないといけない。
だから、今年はかなり勉強しないといけない。都会の国立大学となると基本的に難関だ。
今年の夏休みは、ずっと家で勉強していた。
お父さんは会社、お母さんは朝から夕方までパート勤めだ。
年子の兄さんは地元の大学に入学したが、夏休み中は朝から晩までほとんど毎日野球部の練習や試合があるらしく、ほとんど家にいなかった。
つまり、昼間は完全に私一人だ。
勉強というのは、一旦集中モードに入ることができれば他のことはたいてい気にならなくなるが、集中し始めるまでが大変なものだ。
要するに、暑い。汗が噴く。
私はクーラーが苦手なので、クーラーに頼らずにTシャツを汗だくにしながら毎日勉強していた。
兄さんも去年の夏休みは地元の大学に入学するために汗だくになりながら猛勉強していたものだ。
ただ兄さんの場合は、毎日毎日パンツ一枚の裸で過ごしていた。外出しない日は兄さんは一日中裸で過ごしていた。
お母さんに、洗濯物が出なくて助かるとまで言われていた。
まだ朝9時だというのに、蝉は灼熱の不協和音をけたたましく奏でている。
窓を閉じても蝉の声が聞こえる。煩わしくて仕方がない。
私はTシャツを汗で濡らしながら勉強していた。閉め切った部屋でクーラーも点けずに過ごしているのだから、暑い部屋の熱はさらにこもる。
部屋の窓は元々風通しは悪いが、窓を開けていたところで蝉の声が圧力となって部屋に入り込んでくるから、とても開けていられない。
この日はなかなか勉強に集中できなかった。
汗だくのTシャツが気持ち悪い、と思った瞬間だった。
私は、去年の兄を倣ってTシャツと短パンを脱ぎ、部屋の中でパンツ一枚になっていた。
心地良かった。普段衣類で覆われている部位を空気に晒すことは、本当に解放的だった。
今は家に誰もいないので、パンツ一枚のまま部屋を出て、廊下を歩いた。
久しぶりだ。家の中とは言え、お風呂と自分の部屋以外で裸で歩くなんて。
そう言えば小さい頃は兄さんと一緒に毎日裸で過ごしていたが、私だけが裸で過ごすことを卒業してしまった。
中学生になったと同時に胸が膨らみだしたので、それが丁度良い区切りとなってしまった。
もちろん家族とは言え他の人に胸を見られることが恥ずかしいとは感じるようになってきたからそれでいいんだけど、
その恥じらいのせいで兄さんのように家で裸で過ごすことができないことも少し厭だった。
家族内での性差が煩わしいと思うこともあった。
パンツ一枚で家の廊下を歩く。
歩くと同時に身体が押しのける空気の流れを、体全体で感じる。身体で感じる空気の流れが気持ちいい。
「ああ、私、家の中で裸なんだ……」
何かいけないことをしているような感覚も、そのときの私の気分を高揚させた。
リビング。誰もいない広いリビング。
もちろん他の家族がいたら大変だ。でも、この広い空間に裸でいる解放感はたまらなかった。
……ふと我に返った。
「何あほなことやってんだろ……」
とりあえずパンツ一枚のままリビングの冷蔵庫からジュースを取り出し、自室に戻った。この日の勉強は捗った。
誰かが帰ってくる夕方まで、私は自室でパンツ一枚で過ごした。
家に誰もいないことをいいことに、私のパンツ一枚での受験勉強は続いた。
たまに部屋の外に出て、リビングでジュースを飲みながら休憩した。
1週間ほどそんなことを続けたある日のことだった。
今日は気分を変えてリビングのテーブルで勉強しようと思って、教材を何冊も持って裸でリビングに入った。
リビングにお父さんがいた。
私は裸のまま固まった。お父さんも固まっていた。
「……えー、あ、あれ、お父さん会社は?」
「……ああ、最近残業が続いたから、3日間代休をとることにしたんだ」
胸は隠せない。両手に教材を持っているからだ。
「お前は、勉強か?」
「……そ、そう!部屋で勉強するのも飽きちゃって!」
「おう、頑張れよ、未来の◯◯大学生さん。俺は大学に行かなかったから、どんな所かはわからんが」
パンツ一枚の姿のまま、私は普段通りにお父さんと会話してしまった。
お父さんはそのまま、ハードカバーの小説を読み始めた。
それっきり、私の方は気にせず読書を続けていた。
リビングには勉強しに来たと言った以上、自分の部屋に引き返せなくなってしまった。
っていう内容がスレ違いじゃなければここに書いていこうと思うんだけどどうだろう
いいねー、続きが読みたいな
お爺さんの出番はいつごろでs
うそです
すごくいい。ぜひ続きを読みたい。
( ゚д゚) ←父
娘|-`).。oO(lll゚Д゚)ヒィィィィ
212 :
200:2010/02/21(日) 23:53:16 ID:x3cCx6/q
パソコンいきなり規制されたよ
スレ違いではないようなので、少しずつ投下させてもらう
213 :
(4/6):2010/02/21(日) 23:53:56 ID:x3cCx6/q
(見られた!……お父さんに、私が裸でいるところ、見られた……!)
お父さんは私がパンツ一枚でリビングに入ったとき、まず胸に視線を向けていた。
そしてその次に、視線は私のパンツに移動していた。
視線は私の全身を泳いでいた。
でも、私のパンツ一枚の裸の姿を見てびっくりしていたはずのお父さんは、今は私に目もくれず読書を続けている。
(お父さん、私裸なんだけど……。全然気にしてないのかな?例えば注意するとか、もっと驚くとか、(絶対嫌だけど)じろじろ眺めるとか、嬉しがるとか、ないのかな?)
私はお父さんに裸でいるところを見られて、どうしたらいいのかわからなくなってしまっていた。裸で家をうろうろしていたことへの後ろめたさもあった。
「お父さんのエッチ!」などと漫画風に叫ぶとかするのが一般的なんだろうか。
あるいは、「あ、あはは……お父さんがいるなんて思わなかったんだ」などと言いながら、すごすごと自分の部屋に戻って行ってもよかったはずだ。
これでもし、かろうじて咄嗟に胸を隠すことだけでもできていたら、私にもまだ恥じらう理由ができていたはずだ。
でも、多分中学生になって以来、胸が膨らんで以来で、初めてお父さんに裸をばっちり見られてしまったんだ。
今更、隠しても仕方がなくなってしまった。
私は、お父さんもいるリビングのテーブルで、パンツ一枚で勉強を開始した。
214 :
(5/6):2010/02/21(日) 23:54:57 ID:x3cCx6/q
意外にも勉強は捗った。
テーブルの高さが丁度胸の先っぽ辺りにあるので、よくテーブルの縁に先っぽが触れてびっくりすることはあったが、
服を着ていないので涼しいことと、お父さんもそばにいるから一人の時のように気が抜けずに済むという理由で、かなり集中できた。
お父さんはまだ読書をしている。
私の方をちらちらとも見ない。胸も膨らみきった年頃の娘の私が、裸で家の中で過ごしていたって、どうやら一切気にしていないみたいだ。
お父さんは、リビングのテーブルに背を向ける向きに配置されているソファーに腰掛けて、本を読んでいる。だから私からは、お父さんの後ろ頭しか見えない。
お父さんは、ずっと私に背を向けている。
そうこうしているうちに12時になった。午前の勉強は終わりだ。
お腹がすいた。昼ご飯を作って食べようと思った。
私はパンツ一枚の姿のまま、まだ本を読んでいたお父さんに近づいて、尋ねた。
「お父さん、お昼ご飯どうするの?パスタくらいだったら私つくるよ」
215 :
(6/6):2010/02/21(日) 23:55:49 ID:x3cCx6/q
お父さんは顔を上げた。
お父さんが顔を上げると、ちょうどお父さんの顔の前に私の胸がきてしまう。
Tシャツとジャージ姿のお父さんと、パンツ一枚の素っ裸の私。
ちょっと前屈みで尋ねているから、少し胸が強調されるように垂れていた。(……って、何でそんなことばっか考えてんだろ私は)
裸のままお父さんの目線をこっちに向けさせることが、こんなに緊張するとは思わなかった。もう既にお父さんには裸を見られているのに。
お父さんは、もう全然驚いてもいない。
「お、マジっすか〜。じゃあ俺の分も頼むわ」
ちょっと軽い口調で、お父さんは私にお昼ご飯を頼んだ。
お湯を張って、麺を入れてゆがいて、二人分のパスタができた。
「お父さん、ご飯できたよ〜」
私はお父さんに声をかけた。
そして、お父さんとリビングで向き合って、一緒に昼ご飯を食べ始めた。
パンツ一枚のまま、お父さんと食卓で向き合った。
これはwktkせざる終えない・・・!
これがどう展開していくのか…
楽しみだなぁ
誓ってwktkしているし興奮もしている。
しているが、
それ以上に状況のシュールさ加減に笑いを禁じえないwww
楽しみにしてる!
219 :
200:2010/02/22(月) 15:03:09 ID:oIdlQkMH
>>218 いやーそれは言わないでくださいなww
露出好きの女の子ってのがそもそもかなりシュールだから、
何をどうあがいてもシュールになっちまうんだってw
これでも頑張っているんだがorz
自分のファッションセンスをひどく嫌って服を着ようとしない女の子はどうなんだ?
>>220 友達に服を選んでもらうとか雑誌で流行を調べるとかしろよwww
>>221 その友達に騙されて露出するんだな
「今年の流行はノーパンノーブラよ、水着はマイクロビキニ以外考えられないわ」
エロパロ板用のss書こうと思っていたのに賢者になっちゃったから断念ww
あわたけ氏は神ww
大変お見苦しい誤爆をしてしまい申し訳ありません
「「いただきま〜す」」
さっきまで消えていたテレビを点け、二人でテレビを見ながらお昼ご飯を食べた。
「しばらく会社休みなの?」
「ああ、残業多いから代休取れって人事が煩いんだ。有給も使い切れてないってのに。」
「ふーん、お疲れさま」
父の空いたコップに、私は立ち上がって麦茶を注いだ。
(うわあ、おっぱい丸見え……)
「はい、麦茶だけど、気分だけでもお酌してあげる」
「お前ええやっちゃなあ〜、今のはちょっと嬉しいぞ」
「だってお父さんほんとに帰るの遅いんだもん、疲れてるでしょ?」
「受験で一日中勉強してるお前よりはしんどくないぞ、きっと」
「だって私は自分の勉強してるだけでいいもん、お父さんに比べたら全然だよ」
「へー、普通高校生って自分のことで精一杯なのに、よくそこまで言えるなお前は。でもお前はお前のことを一生懸命やればいいんだぞ」
「うん、そのつもり」
お父さんと二人きりで一緒に食事するのはちょっと久しぶりだ。
普段通り、すっごく楽しくお父さんと会話した。
パンツ一枚の裸で。
お父さんの方が早く食べ終わったが、まだ席を立たない。
私が食べ終わると、そのときにお父さんは席を立った。
「洗い物くらい俺がする」
そう言ってお父さんは、空いた私の食器を回収た。
「うん、お願い。ありがと」
すると、お父さんはやおら私のそばに寄って来た。
そして、頭を撫でられた。
私の顔を見つめながら、無言でずっと頭を撫でている。
「あの、お父さん……?」
(目線は、ずっと私の顔だよね?変なとこ見てないよね……?)
「……勉強、頑張れよ!」
そして、ぽんぽんと私の頭を叩いた。
「……うん!」
「昼もここで勉強するか?だったらテレビ消すぞ」
「ん〜、やっぱお昼からは自分の部屋で勉強する」
「おー、頑張れよー」
自分の部屋に戻った。まだ私はパンツ一枚の裸だ。
(うわー、私、変なことしちゃったあ〜……!お父さんにずっと裸見せちゃった〜!
恥ずかしいよお……、まだどきどきしてる……!
お父さんに裸を見られて、こんなにどきどきするなんて……!
あれ、普通お父さんに裸を見られるのって、嫌がるものなんだっけ!?)
エロくならねぇw
>>227 ほんとすまんww
あれこれ書いてたら全然展開しねえww
もう少しはしょる!
いやいやこれはこれでいい雰囲気
このシュールさを解消する為に、敢えて発育の良い高校生から最近育ってきた小学生に脳内変換してる
これなら父親が裸をスルーしてても違和感ない……かも
さらに気温が高まり、全裸で生活を開始する展開は.....
>>230 俺の友達の姉は短パン一丁の上半身裸で風呂あがり家を歩いていたらしいんだ
友達とその話をしたのは10年前で、その姉は当時大学一年とかだった気が
その姉が可愛いかとか胸あるかとかは知らん
18歳になってもまだお父さんとお風呂入ってる女の子がいてもおかしくないよね?
だったら、そんなに歳の離れてない弟とも一緒に入るかもしれない。
うーん、異性の家族(同性でもだが)と日常的に入浴って想像つかないなあ
その友達にもっと詳しく訊いておけばよかった…
…なんで「裸で歩く姉」という素晴らしいシチュに当時ときめかなかったのだろう
二十歳超えても家族で入浴してる家もあるぐらいだからなぁ
まぁ、レアケースだろうがw
たいていは娘が父親を嫌がるよね
>>235 > 二十歳超えても家族で入浴してる家もあるぐらいだからなぁ
> まぁ、レアケースだろうがw
> たいていは娘が父親を嫌がるよね
ついこの間のテレビで女がそんな暴露してたな
タレントと選ばれた一般人がお互いに暴露しながら婚活する番組
23才で父や弟と狭い風呂に入ってるそうな
>>239 それ弟や親父がどう思うんかが気になるなあ
>>239 それが日常的だと興奮どころか萎えちゃうだろう
個人的に曇りガラスを通して見える裸身ってシチュが理想だな
逆に風呂の戸が曇ってないガラスだったら・・・
普通なら
弟「誰か入ってる?」
だけど、
姉「弟、おいで。」
みたいな感じになる。
その日ずっと、どきどきが止まらなかった。
家の中を裸で歩くのが気持ちよかった。
何でだろう。ただ、服を着ないという開放感が楽しかっただけだ。
そのはずなんだ。
なのに、お父さんに裸を見られた。
そのとき私は、混乱した。
まず最初に、叱られるんじゃないかと思った。子供でもないのにパンツ一枚でうろうろするなんて、無作法で見苦しいからだ。
でもすぐその次に、裸を見られたことへの恥ずかしさが溢れて来た。お父さんとは言え男だ、男の人に裸を見られたんだ。
でも、裸でうろうろしていたのは私だから、悪いのは私だ。
だからお父さんに「ちょっと、じろじろ見ないでよ!」と強く出ることもできなかった。
恥ずかしかった。教材を両手で抱えていたせいで、胸を隠すこともできなかった。
お父さんは、最初だけはしっかり、私の胸を見ていた。胸の先にお父さんの視線を確かに感じた。
でも、お父さんはそれっきり、私が服を着ている時と同じように私と話した。
もちろん私は娘だ、娘を性的な目で見る父親なんてあまりいないだろう。だから、私が裸でも気にしないのかもしれない。
しかし、この私の裸を、身体つきが成長してから見た私の知り合いは、お父さんが初めてなんだ。
お父さんは私の裸を知っている。
裸なんて滅多に見せるものではない。
でも、自分で言ってしまうけど、私の身体はそれなりに手入れして磨いているつもりだ。うん、ちょっと自信あるんだ。
だから、そんな素っ気ない態度をとらずに、もっと見てほしい。
でもじろじろとは見られたくないから、もっとお父さんの視界に入りたい……!
だって家族なんだもん、裸でも気にしないよね……。
その翌日。
お父さんは、3日間会社が休みだと言っていた。
今日も、家に居るはず。
お母さんも兄さんも出かけて、お父さんだけがリビングでテレビを観ているときに。
「お父さんおはよう〜」
またパンツ一枚で、お父さんに挨拶した。
お父さんはこっちを見た。私の方を見た。
「おう、おはよう」
私の方を見たものの、またすぐテレビを観始めた。
私は、冷蔵庫からジュースのペットボトルを取り出し、それを飲みながらソファーのお父さんの隣に腰掛けた。
「ちょっと休憩。何観てるの?」
「わからん。さっきテレビつけたばっかりだし」
「平日の朝って面白い番組ないよね〜」
「ああ、どうせ主婦が家事の合間に観るものだしな。」
「……今日も暑いね」
「ああ、涼しそうでいいなお前は」
あ、お父さんは私が裸でいることを認めているんだ……。
家族だし、おかしなことでもないんだ。それに、照れることでもないんだ……。
ところで、この暑いのにお父さんがかなり着込んでいることに気付いた。
そう思ったと同時に、ピピピピっと体温計の音がした。お父さんの顔も赤い。
「……俺は風邪ひいたよ。寒い……」
ちなみに、過疎なのをいいことにこんな感じでかなり遅筆に進めて行くつもりなので、
他の小説職人さんがいらっしゃるならどうぞ遠慮なく割り込んで投下してください。
親父になりたい
常に裸の身内は女でも何とも思わなくなるんだろうが、
たまに家にいたら娘が裸族だった、みたいなときは何か感情を抱くんだろうか
251 :
200-11:2010/02/28(日) 01:39:23 ID:hOP7Xt/N
「えっ!お父さん、大丈夫!?」
「あんまり大丈夫じゃないから熱測ってんだろうが」
「……お父さん、顔こっち向けて」
私は顔をお父さんの顔に近づけた。額をお父さんの額にくっつけた。
ソファーで隣り合っているから、お父さんは顔だけをこっちに向けている。
私の裸の身体が近づき、接触し、密着した。
「うわあ〜、熱いよ……ほんとに風邪ひいたんだね」
(私の胸、お父さんの肩に当たってる……!)
お父さんは少し咳き込んだ。息が私の胸の先っぽにかかった。
「こりゃ本格的にダメだな、ちょっと寝てくる」
「お父さん、歩ける?肩貸すよ?」
「大げさだっつーの。それより風邪がうつるから俺に近寄るな」
「じゃあ、私氷枕作る!お父さんは部屋に戻ってて!」
「おお、じゃあ頼むわ〜……」
私は相変わらずパンツ一枚の姿のまま、氷枕を作ってお父さんの部屋に持ち運んだ。
「はいお父さん、氷枕。……ちょっと頭上げて」
私は片手でお父さんの頭を抱え、少し浮かした。
(何でわざわざ、お父さんの顔に胸が近づくようなことばかりやってるんだろう……)
「ありがとう、気持ちい〜。……いいからお前はさっさと勉強してこい」
「お昼、お粥つくってくるね」
252 :
200-11:2010/02/28(日) 01:49:08 ID:hOP7Xt/N
>>252 ああ、やっとわかった そこ以外のまとめスレだけど貴方のSSを見たことあるよ
どこかでほぼ同じ様な設定と雰囲気の露出SSを見たことあってずっとモヤモヤしてたんだ
まさかご本人だとは思わなかったw
>>253 こちらこそまさか読んでくれた人がいて驚きだw ありがとうございます
あの時はいつものように「どうせ規制中だよなー」と思いながらスレ立てしたらうっかり立っちゃって焦ったw
展開とか何も考えていなかったから途中で空中分解せずに一応終了できたのは奇跡としか言いようがない
>>252 うまいと思う
しかもvipに投下しながらでこのレベルはだいぶうまい
ただあえて言わせてもらうと、ここに投下するにはエロさが足りないし、うまくまとめることにこだわりすぎている気がする
vipならうまくまとめて終わりでいいけど、エロパロ板は少々ありえない設定でもいいのでムラムラさせてほしい
同じ露出でも強制露出か自発露出かに分かれると思うが、
自発露出と痴女とはまた違うんだよね?
>>256 >同じ露出でも強制露出か自発露出かに分かれると思うが
あとハプニング系もあるよ。俺脳内では偶然露出と呼んでる。
>自発露出と痴女とはまた違うんだよね?
俺は違うと思ってるけど、明確な線引きってできるんかな?
羞恥感情の有無で分けるのか、あるいは
見られた・気づかれた際により露出しようとするか隠そう・逃げようとするかで分けるか
いま思いつく分け方はこんなもんだけどどうだろう
自発露出と痴女の境は、
見られる快感の前に、見られることの羞恥・屈辱を挟むかどうかかなと思っている
自発露出のマゾ心理がたまらない
タバコをやめようやめようと思うんだが、なかなかやめられない心理に似てるな
ニコチン中毒ならぬ、露出中毒かw
でもチンチン中毒ではない ←ここ重要
露出好き=ヤリマン、だと思い込んだエロ漫画の多いこと多いこと
写メをアップして女神になるのは露出?
>>256の
>自発露出と痴女とはまた違うんだよね?
については、
>>261(露出好き≠ヤリマン)が答えじゃないか?
あくまでも人に見られる事だけが好きなのが自発露出で、見られた男に何をされてもいいというのが痴女。
男子生徒がコシパンするのと同じような感覚で、トップレスやボトムレスをしてみる女子生徒。
先生は、当然だらしないと思って、胸や股を触って注意するが、女子生徒は一向にやめようとしない。
エロ漫画で、露出男vs露出女ってのがあったが・・・なんだったかなぁ。
露出男と出会った女がそいつに憧れて、いつかあの人と再会するまでに、
立派な露出女になるわ! って感じで露出をはじめて、見られる快感に目覚め、
さらに見られた相手とヤっちゃうようになる。
そして、ラストでは憧れの露出男と再会するんだが、
「ヤリマンには興味ないんだ」
って一蹴されるというw
痴女と露出って違わないか?触ってくるかどうかが基準だと思う。
痴漢と見せたがりもそこで区切られてると思うんだが。
しかし羞恥心は必須。
曇りのないノリノリな笑顔で露出してても萌えない。
>>262 露出の一種。
女神って凄い特殊な存在だと思う。
『現実世界では誰にも相手されないからネットの世界ではちやほやされたい』
『露出に興味はあるけど実際にやるのは怖いから写真をアップすることで気分を味わう』
『不特定多数の男に自分の裸を見られていることを考えると興奮する』
いろんな理由が考えられるから、妄想が凄い膨らむんだよね。
学校では大人しくしてて男友達も居ない、内気な女の子が女神だったりするとちょう萌ゑる。
そのうち女神をテーマにした物語を書こうと思ってる。投下はしない。
>>268 いやいやよろしく頼むよどうせ過疎スレなんだし
と思ったけど最近賑わってるな
露出モノって見られる事を前提にした露出(わざとパンチラ、子供の前で
着替え、ヌードモデル等)と見られないことを前提にした露出(深夜の全
裸散歩、授業中に学校内を全裸徘徊等)があるけどどっちが好み?
後者、ついでに見つかって脅迫で前者にシフトするとなおよし
>>270 読む側なら両方いける口だ。でも書く側だと後者が多い。
前者は書くとなると意外に難しい。上の話題に出ていた痴女との区別的な意味で。
>>270 どっちもOK。
ただし、全く恥じらいのない露出だけは勘弁w
>>274 書くとなると、痴女と区別するためにどうしても微エロで留まってしまうんだよなあ
むしろ微エロの女の子がドキドキ恥ずかしい///ってなるのがいいです
やるのと露出は別問題
背伸びしてあえてへそを見せる女の子は露出好きの素質有りですか?
サーカスの微エロは、露出をして自分を辱めながら、観客を楽しませるんですねわかります。
こういうフェティッシュなエロスは微エロにこそ、その真髄があると思う
過ぎたるは猶及ばざるが如しですよ
放課後の学校。階段に腰掛け世間話をする女子。
階下には屯している男子生徒。
男子にパンツを見られてるかもしれないと思った女子が露出の誘惑に駆られて
自分から足を広げてパンツを見せてしまう。
というのを書こうとしたが、どうやってもパンチラ以降進まないから止めた。
>>281 そこで終えることのなにがいけないというのか
パンチラから始まってだんだん過激な露出にはまっていくって展開も良い。
普通のパンツからTバックになったり
それをオカズにして夜中いそしんでる男子を描写すれば射精シーンは一応書ける
>>281 >放課後の学校。階段に腰掛け世間話をする女子。
>階下には屯している男子生徒。
>男子にパンツを見られてるかもしれないと思った女子が露出の誘惑に駆られて
トイレでひそかにパンツを脱いできて階段に戻り先程と同じように腰掛ける。
ってのがいいな
>>285 射精シーンなんて特に必要ないと(露出エロにおいては)思うんだが、そうでもないのか?
まあ射精よりも羞恥かな
すごく季節外れではあるけど、市民プール行くのに、男子更衣室で、彼氏と一緒に着替えてる女の子。
もちろん、タオルをまかずに堂々と。
シャワー室やトイレも堂々と男子を使って・・・
スタッフに話を聴かれて恥ずかしい思いをした。
以降、彼氏にも性同一性障害だと思われるようになってしまった。
じゃあ写生で
>>263 >あくまでも人に見られる事だけが好きなのが自発露出
人には絶対見られたくない自発露出もありますよ
誰もいない場所(放課後の学校・夜中の道路等)とかで肌を露にして「こんな所でこんな事してる…」みたいな
でも、絶対見られたくないんですよ、自分だけの秘密とゆう感じで
>>290 それもあったか。>人に見せない自発露出
『痴女と比較して』だから見せたくない派の事をすっかり失念してたよ
>>291 ここにしては早いレスでびっくりしてますw
私は読むのも書くのも
>>290のシチュエーションが一番好きなんで「何で話にあがってないの?」とか思ったもので(^^;)
遅くなりましたが、携帯から失礼しました
>290でちょっと刺激を受けた
放課後の図書室。
閉館時間も近付いてきて、残っているのは図書委員の私ひとり。
返却された本や貸し出しカードの整理も終わり、あとはもう
4時になるのを待って、鍵をかけて帰るだけ。
4時まで、あと15分。
カウンターの中で、そっとスカートの中に手を入れる。
ドアが開かないように心の中で祈りながら、素早くショーツを脱いで
ポケットに入れる。
ちょっと迷って、今日は思い切ってブラも外した。
ミニのセーラー服の下は何も着けていない姿で、残りの時間を過ごす。
私だけの、密かな愉しみ。
だけど今日は、予想外のことが起こった。
廊下を走る足音が近付いてきて、まさかと思った瞬間に勢いよくドアが
開けられる。
「よかった、間に合った!」
入ってきた生徒には見覚えがあった。1年のときに同じクラスだった男子。
彼は真っ直ぐにカウンターへと歩いてくる。
「この本、探してるんだ。あるかな?」
差し出されたメモを受け取り、そこに書いてあったタイトルを検索すると、
所在はすぐに知れた。
奥の棚の、一番上。いつもなら、場所を教えるだけで、自分で取ってきて
もらうんだけど。
「ちょっと待ってね。今探すから」
カウンターを出て、書架へと向かう。歩く動きにつれて、セーラーの上着の中で
胸が揺れる。
彼の横を通るときに、気付かれないかとドキドキして……脚の奥が熱くなった。
誰もいない図書室ですら、下着を着けずに過ごすのは恥ずかしいことなのに、
今はここに他人が、しかも男子がいる。
見られたらどうしよう。
その不安は何故か、恐怖と同時に奇妙な痺れにも似た感覚を私にもたらす。
見られたいわけじゃないけど、でも誰もいないときとは比べ物にならない緊張が、
私を捕らえて離さなかった。
294 :
293続き:2010/03/07(日) 16:57:34 ID:KOTfUQQt
目的の棚の前に、キャスターつきの脚立を運んでくる。
「これ、動いて危ないの。押さえててくれる?」
「ああ、いいよ」
脚立の半ばくらいに上ると、私の腰はちょうど男子の顔の高さくらいにきた。
手を伸ばすとセーラーの裾が持ち上がり、お臍の辺りが露出する。
彼がもし視線を上に向けたら、ブラをしていない胸が見えてしまうかもしれない。
その想像で、また脚の付け根が熱を帯びる。
伸ばした手は目的の本には届かず、やむなくもう一段ステップを上がった。
スカートの裾は、彼の目線より上にあるかもしれない。彼が少し首を傾けるだけで、
むき出しのお尻どころか、大事なところまでが見られてしまうかもしれない。
怖くて彼の様子を確かめることができない。急いで本を手に取って、脚立を降りた。
「こ…これ、でしょ?」
「あ、ああ、ありがとう」
私もだけど、男子の声も何故か少し上擦っているようだ。
でも何も言われず、二人でカウンターに戻って貸し出し手続きを済ませる。
「助かったよ」
「どういたしまして。返却は1週間以内にね」
男子が出て行って、時間はちょうど4時。私も帰らないと。
いつの間にか、セーラーの布は胸の先端のかたちを露わにしていたし、スカートの中で
あそこはぐっしょりと濡れていた。
見られたかどうかはわからないけど、見られるかもと思っただけでこんなになっちゃうんだ。
見られたいわけじゃないんだけど。だけど。
もしかしたら明日からは、ショーツを脱ぐ時間が早くなるかもしれない。
<了>
即興なのでありがちネタでスマソ
>>294 GJ!いい感じに基本に忠実な露出ものですね、ハァハァ
>>294 いいぞいいぞ
こゆの大好きだ
ありがちなのではない
黄金律なのだ
>>293 凄く良いです!
普通、こうゆうのって性的な意味で口止めが出てくるんですけど、ないのが凄いツボです!
ハァハァハァハァ
>>294 いい!すごくいい!
口止めをするかしないかは作者ご本人のさじ加減ですからねぇ。……大抵は『口止め→エロ』という直結的なのが多いけど。
もうちょっと『口止め→強制エスカレート→完全開花』とかいうルートがないものかと愚痴ってみたり。
自分で
>>290書いて、私も触発されちゃって、あれから久しぶりに書いてしまったんですが、投下しても宜しいですかね?(^^;)
>>293ー294みたいな良作の後には大変出し辛いんですが…
>>294 そーそーそういうの!
王道だけどいいですよ、GJ!
>>299 >『口止め→強制エスカレート→完全開花』
それだ!
>>300 よろしくー、期待しながら待機します
ありがとうございます。
お許しが出たので投下させて頂きます。
文法がおかしかったり、誤字・脱字があるかもしれませんが、ご容赦願います。
「あー、疲れたなぁ…」
机に向かってた私は、ノートの上にシャーペンを放り投げて、大きく伸びをした。
今年、受験を控えている私は、毎晩机に向かって猛勉強。
こんな事を、ほぼ毎日している。
ふと時計を見ると1時を指してる。
「さて、そろそろ終わろうかな」
私は机の上を片付けると、ベッドに横になった。
天井を見つめながら「ふぅ…」と息を吐くと、両手を胸に持っていった
むにむに…
「んっ…」
1日の最後は自分を慰めて終わり。
1日1回はしないと、ムラムラして眠れない。
パジャマの前をはだけて直接乳首を摘む。
右手はパジャマのズボンに入れて、パンツの上からアソコを撫でる。
「あんっ」
もうすでに、パンツの上からでも分かるほど湿っている。
ここで、ふと、ある事が頭によぎる。
…最近、アレしてないなぁ…
そう思った途端、"アレ"が頭の中を埋め尽くす。
こうなると、いてもたってもいられなくなってしまう。
私は立ち上がると、身に付けているものをすべて脱ぎ捨てた。
そして、そっとドアを開けて部屋から出た。
私の部屋は2階…音を立てないようにそーっと1階に降りる。
1階はしんと静まり返ってる…お父さん達は寝入ってしまってるみたい…
そのまま忍び足で勝手口に向かう。
お父さん達の寝室の前を通るので、気付かれないように進む…
何事もなく勝手口に着いた…全神経を集中して鍵を開ける勝手口を開ける。
かちゃ
そーっと開けたつもりだけど、意外と音が響いて、心臓が飛び出しそうになる…家の中を伺うと、気付かれてなくてほっとした。
私はそのまま勝手口から外に出た。
続きます
「寒っ…」
天気の良い真冬の深夜、気温が低すぎて辺りは靄だらけ。
刺すような寒さが身に染みる…けど、この寒さが外にいる事を実感させてくれるから、冬の露出は好き。
そのまま裏口から道路に出る。
冷えたアスファルトが裸足には痛い。
「ああ…外出ちゃった」
わざとらしく、小声だけど口に出して言ってみる。
家の前の路地を少し行くと大通りに出る。
昼間は車も人も多いけど、さすがに今は誰もいない。
私は、パイプで出来たガードレールに、道路に向かって腰掛けた。
「んっ…冷たぁ…」
私は道路に見せ付けるように脚を広げた。
手で触れてみると、部屋とは比べものにならないくらい濡れてる…
そのまま、掌全体を使って捏ねるように揉む。
「あっ…んっ…んっ…」
しーんと静かな中、私の声と、私の水音しか聞こえない…
一度周りを見渡してから、今度はガードレールにまたがってみる。
「ひゃんっ!…ああ…」
熱を持ったアソコには冷たすぎて、思わず声が出てしまう。
もう一度周りを伺ってから、ゆっくり腰を動かす。
でも、すぐに腰の動きは早くなっていく。
私のアソコからは、ニチャニチャといういやらしい音が…
「あっ、あはっ、はっ、あんっ」
声を抑える事を忘れた私の口からは、普段出さないような甘ったるい声…鳴き声しか出ない。
普段は優等生で通ってて、堅物としか思われてない私が、こんな変態だなんて知れたら…
そう思った途端、腰の動きがさらに早くなって、強烈な快感の波が襲ってくる。
「あ、あ、イク……て…イクとこ誰か見て…」
もう、何も考えられない…
「変態がお外でイクとこ誰か見て…んああああ!」
「はぁ…はぁ…」
私ははっとして、辺りを見渡し、音を伺った。
幸い、誰かいる気配も誰か出てくる気配もない。
ほっと胸を撫で下ろし、ガードレールから離れた。
連日の受験勉強のストレスのせいか、まだ何か物足りない…
その答えを出すために、私はそのまま、大通りをふらふら歩いて行った。
了
お目汚し、失礼いたしましたm(_ _)m
続きまだかよ!
>>305 すいません!
ここで終わりです(^^;)
続きはなしのつもりだったんですが、少し時間をくださいm(_ _)m
ウッ・・・ふぅ
何とか続き書きました。
さらに陳腐な話になってると思いますが、ご容赦願いますm(_ _)m
あんなに激しくイったのに、何か物足りなさを感じた私は、大通りを家とは逆方向に歩いていた。
昼間は車や人で溢れかえってる大通り…そこを裸で歩いてる…
そう考えただけで、太ももまでぬるぬるしてくるのが分かる。
家のある路地からかなり離れた所で、最初の交差点にぶつかる。
ここで左に曲がる。
ここも、さっきの道と変わらないくらいの大通り。
違いは、大型駐車場を店の前に備えた店舗ばかりで、咄嗟に隠れられる場所が少ない所…
ああ…この感じ…この感じが欲しかったんだわ…
隠れられる場所が少なくて追い込まれてる私…
心臓は激しく脈打ち、アソコからはとめどなく蜜が溢れてる…
その時、私の視界の端に、白いものが入った。
振り返ると遠くにライトが…
今からだと、今来た交差点も向こうの交差点も遠いし、建物とかの陰もない!
まずい!油断してた!
私は目の前の駐車場に入ると、隣の駐車場との仕切りの金網と車止めの間に、うつ伏せになった。
その十数秒後、私の目の前を車が走り去っていった…どうやら気付かれなかったみたい…
車が目の前を走り抜けた瞬間、軽くイっちゃった…どんどん堕ちていくわ、私…
私は立ち上がると、さっきまでより慎重に歩き出した。
その後、何事もなく次の交差点へ。
続きます
この道は、家のある路地と同じくらい。
車のすれ違いが少し窮屈な程度の道幅で、昼間も交通量は少ない。
隠れられる場所も程よくあるし、さっきまでよりは、少し気が楽かな。
その路地を中頃まで入ると、何mか先に、黒い塊が見える。
近付いてみると、それが何か分かった…人だ!
見た目サラリーマン風のおじさんが、道路の端に横たわってる…かすかにいびきらしきものも聞こえる。
…こんな日に、こんな所で寝てたら、死んじゃいますよ…って、今は起こせないよね…
…おじさん、ごめんね
私はそーっとおじさんの横を通り抜け…ようとしたけど立ち止まった。
私はおじさんの顔の目の前にしゃがんだ。
私のアソコの数cmの所におじさんの顔が…寝息がかかってくすぐったい。
私はそのままオナニーを始めた。
すぐ目の前に赤の他人がいる…そんな所でこんな事…
おじさんが起きてしまうんじゃないかってくらいに大きく卑猥な音が…
「んっ、んっ…見て…おじさん、見て…」
小声ではあったけど、気付くと、そんな事を口走ってた。
「もうダメ…イク…おじさん…イクとこ見て…見て…んんん!」
ぴゅっ
ぷしゅー!
嘘!出ちゃった!
「ん!?…何ら!?」
ヤバい!起きちゃった!
私はふらふらながら走って、次の交差点を左に曲がり、そこからおじさんを覗いた。
おじさんは、呂律が回らない口調で何か言いながら、私とは反対方向に歩いていった。
…酔っぱらいで助かったわ…
今曲がった路地は、家のある路地…やっと帰ってきましたよ。
私は家に着くと、出る時と同じく慎重に部屋まで戻った。
パジャマを着るのがめんどくさいぐらい疲れた私は、裸のままベッドに入った。
入った途端、すぐに睡魔が襲ってきた。
これだけスッキリ出来れば、また明日から受験勉強頑張れるね…おやすみなさい…
了
お目汚し、失礼いたしましたm(_ _)m
おじさんが凍死しなくて良かったw
310 :
200:2010/03/08(月) 04:43:19 ID:kzP/rXu0
昨日今日のお二方とも素晴らしゅうございます。
「見られないこと前提の自発露出」とは盲点だった。
見られそうな危険を伴うスリルっていいですな。
さて少しだけ続きを投下させてください。
これあでのあらすじ:
他の家族がいないことをいいことにパンツ一枚で家の中をうろうろしていた女の子が、
たまたま休暇中だった父親にばっちり見つかってしまいましたが、
そのおかげで、自分の裸を見られる恥ずかしさからの快感を覚えてしまいました。
>>251から続き
朝。私は一人でお留守番だ。
今日はお父さんも誰も家にはいない。
それでも(いや、普通「だから」だよね?)、私はパンツ一枚で部屋で勉強していた。
やっぱりこの暑さはどうにかしてほしい。
それにしても、お父さん、本当に私が裸でも、何とも思わないのかなあ。
私、女っぽい身体じゃないのかなあ……。
ピーンポーン
玄関の呼び鈴が鳴った。
(えっ、ちょ、ちょっと。私こんなかっこなのに……)
「はーい」
私はドア越しに話しかけた。
「おはようございます。あなたは今、幸せを感じていますか?」
「……え?」
「僕は『◯◯の会』に入会して、この世で幸せになる手がかりを掴みました」
要約すると、玄関越しのこの男性は、振興宗教の勧誘員だった。
「あの……すみませんが私、そろそろ用事がありますので……」
「あ、ついお時間をとってしまって申し訳ありません。
できれば、僕たち『◯◯の会』の冊子だけでも受け取っていただきたいので、扉を開けていただけないでしょうか」
(えっ!?)
扉を開けてくれと言われても困る。
私は今、家の中だからということでパンツ一枚なのだ。
(……でも、家の中なんだから、パンツ一枚でもおかしくないよね。
どうしよう、このままドア開けちゃう?この宗教の男の人に、裸見せちゃう?
わーわー、何考えてんの私!それは危なすぎるし、変態だよ!!)
「……わ、わかりました。でも、少しだけ待っていてください」
「はい。どれくらいお待ちすればいいでしょうか」
「え、えーっと、服を着てくるので、3分くらい……」
「はい。お願いします」
何を口走っちゃってるんだろう私……。
「さっきまで裸でいた」という情報を、何で態々この得体の分からない男に教えないといけないんだろう。
自分の部屋に戻り、あわてて服を探す。
まずはブラ。とりあえずこれで、致命的なところは隠すことができた。
この上から、ジーンズとTシャツを着ることにする。
(……こんなTシャツ、持ってたんだ)
一年前に衝動買いしてしまったものの恥ずかしくて一度も外に着て出たことはない、裾がおへその上までの丈のチビT。
それを引っ張り出して、着てみる。
へそ出し。おへそ丸出し。
外国に行けば女の子のファッションとして当たり前かもしれないが、日本ではお腹周りにある程度自信のある女の子じゃないと着られない服装。
そして、このTシャツは胸のサイズにぴったりフィットしていて、少し胸が強調されていた。
でも、確かにこんな格好をしてみたい気持ちだってあるんだ、私は。
(ふ、普段からこんなかっこしてる人だって、この人に思わせちゃえばいいのよ)
へそ出しチビTとジーンズ姿で、私は玄関に戻った。
チェーンはかけたまま、鍵を開け、ドアを開ける。
丸刈りで、華奢で小柄で、眼鏡をかけた、童顔の、……言い方は悪いがいかにも冴えなさそうな男の人だった。
背は私より低い。もしかしたら、私より年下だろうか。
「どうも、ありがとうございます。どうかお読みください」
笑顔もなく、幾分棒読み気味に彼は言い、私に冊子を手渡した。
私の服装には興味は無いようだった。
「これからも◯◯の会機関紙が出来次第、お届けさせていただきます。では失礼します」
(えっ、また来るの!?)
次に彼が来たら、多分この程度では満足できないかもしれない。
「家の中」という口実のもと、私は、家族以外の人に裸を見せたくなってきていた。
確実にエスカレートしていた。
314 :
200-補足:2010/03/08(月) 04:50:21 ID:kzP/rXu0
読み返すと分かりにくくなっちゃっていますが、
>>251からの続きですがまた別の日です。
(裸で看病編は冗長なので端折りました)
あと、この娘の家はマンションとかアパートとか、戸だてではないものを想像してくだちい。
315 :
290:2010/03/08(月) 18:39:06 ID:/W9z362H
>>310 2chに投下するの初めてなんで、そう言って頂けると、大変嬉しいです(^-^)
今更ながら
>>200から読ませて頂きました。
私も、小学生〜中学生の時、両親が共働きだったんで、裸でうろうろしてましたw
普段、服を着て行う事を裸ですると、何か変な気持ち(性的な意味で)になりますよね。
洗濯を服を着ないで行うとかね。
服は全部洗濯機の中だから、コートぐらいしか着るものがなくて、そのままでかけてしまう。
最初はコンビニに行ったけど、暇なので、電車に乗って、渋谷とかに遊びに行く。
お尻をおさえずに階段を登るので、カンのいい人にはバレバレ。
サイフをわざと落として、拾おうとして、地面に手を伸ばす。
318 :
290:2010/03/08(月) 20:56:26 ID:/W9z362H
>>316 性別言うと荒れませんか?(^^;)
一応、女です(^^;)
あと2時間もすればID変わるから気にする必要はない
そしてこれからは他人のフリしてれば問題ない!
320 :
290:2010/03/08(月) 22:33:25 ID:/W9z362H
荒れなければ、このまま女という事を晒して居続けます。
荒れるなら
>>319の方向でw
321 :
200:2010/03/08(月) 22:37:24 ID:kzP/rXu0
>>318 性別の真偽はどうでもいい。顔立ちも知る由がないのでどうでおみい。
たとえ荒れようが、俺はハァハァさせていただく。
ってか、まさか俺の文章の娘みたいな感情がわかる人がいるとはw
ってか、あなたのここでの言動は女神に通ずるものがあると思うんだが
322 :
290:2010/03/08(月) 23:34:37 ID:/W9z362H
>>321 私の露出の第一歩がそうゆうものだったものでw
案外、他愛ない事でハマってしまうものです(^^;)
女神さんぽいですか?
意識した事ないですけど、こうゆう性格なもので…
あちらは体を、私は脳内妄想を晒してる点で通じてる気はしますw
>293-294の続き
制服の下に何もつけていなくても、そう簡単には知られないものなんだ。
あの日から私は、当番のときは下着を脱いでから図書館に来るようになって
しまっていた。
でも、そもそも図書館のカウンターの内側にいると、腰から下なんて他の生徒
からは見えないし、セーラーの布を持ち上げる胸の先端も、それとわかって
いる自分だから目立つように感じるだけで、普通は気付かれないと思う。
誰にも絶対に気付かれないのなら、それはしていないのと同じじゃないのかな。
そんなことを考えてしまうのは、この刺激に自分が慣れてしまったからなの
かもしれない。
「返却お願いします」
声をかけられて顔を上げると、そこには見知った顔があった。
「この前はありがとう」
「どういたしまして」
閉館間際に駆け込んできて、本を借りていった男子生徒。
あのときは見られたかなと思って何日かはドキドキしていたけど、別に何かを
言ってくるようなこともなく、やっぱり気付かれなかったんだろう。
安心して……なのに、ちょっと残念だとも思った自分に少し焦る。
もしも見られていたら、どんなことになったかわからないのに。
324 :
323続き:2010/03/09(火) 02:46:22 ID:T1I1sIA/
カウンターを挟んで、彼と少し雑談をした。
授業のこととか、来月に迫った試験のこととか、ごく普通の会話をかわしながら
……そっと両膝を開いてみる。
閲覧室からは、カウンターの内側はもちろん見えないようになっている。
だけどもし、このカウンターがいきなり透明になってしまったら。
ありうるはずのない想像は、この前みたいに私をドキドキさせた。
目の前にいる男子は気付いていない。にこやかに話している私の両脚は大きく
広げられ、その奥の恥ずかしい場所はぐっしょりと濡れていることに。
さりげなく下ろした左手で、ゆるゆるとスカートの裾を持ち上げる。
カウンターに隠れて……すぐ目の前に男子、そして他にも何人もの生徒が
いる場所で、自らスカートを捲ってアソコを晒している。
身体の奥が、痺れるように熱くなった。
気付かれるはずがないという気持ちと、気付かれたらどうしようという気持ち、
ふたつが私の熱を上昇させる。
無意識に動いた右手もスカートの中に潜り、持っていたペンの丸いキャップを
そこに押し付ける。
「………あ!」
「どうしたの?」
訝しげに問いかけてくる男子に、ペンを落としたから、と告げてカウンターの
陰に隠れる。
もちろんそれは口実。本当はそのペンが、一番敏感なトコロを思った以上に
強く刺激したからだ。
身を隠したまま、もう一度キャップの先を濡れたアソコに押し付ける。
くちゅ、くちゅ、という音は、本来静かな場所である図書館では響きすぎる。
これ以上は、駄目。
深呼吸してから、今度は脚をきちんと揃えて元通り椅子に座る。
「ペン、あった?」
「ん。ちょっと奥にいってたけどね」
右手のペンを示してみせる。
まだしっとりと湿っているキャップを揺らすようにして。
閉館時間になって、他の生徒は出て行ったけど、私は少しの間、カウンターに
突っ伏していた。
クラシックな木目調の天板の上で、胸の膨らみが押し潰される。
こんなの、駄目だって。わかってるけど。
わかってるけどきっと、私はまた同じことをしてしまうんだろう。
<了>
GJ!
だんだん過激なことをしてしまう娘ハァハァ
ええのうええのう
ちょっと逸れるが、
「お見苦しいところをお見せしてしまい申し訳ありません」
って言葉にエロスを感じる。
訪問営業の女性が転んでパンチラしちゃったりとか、
バスタオル一枚で風呂から出た人妻がたまたま来ていた旦那の同僚に出くわしたりとか、
着替えを男性上司に見つかるとか(流石にありえんが)、
エロハプニングで男が完全に役得でおいしい思いをしているのに女が謝るようなシチュがいいと思う
327 :
290:2010/03/09(火) 19:37:19 ID:keEp7rGK
>>326 なんで俺が命を狙われなきゃいけないんだよ…
親父が国の要人だからって、なんで俺まで…
こんなマンションに閉じ込められて、外にも出られないなんて。
今日で3日目…あと何日こうしてれば良いんだろ…
唯一の救いは…
「どうかなさいましたか?」
「いやいや、何でもないっす」
俺に付いてくれたのが、女SPさんなくらいかな。
スタイルも良いし、顔もクールビューティーって感じで、俺のツボなんだよな。
それにしても、SPって大変だよな。
四六時中こうして付いてなきゃいけないし、食事は差し入れの弁当とかだし、風呂とかどうしてんだろ?
「女SPさん」
「何でしょう?」
「ここ3日、ずっと俺に付いてますけど、風呂とかどうしてるんですか?」
「着替えはしてますけど入ってませんけど…臭いますか?」
「臭ってなんかないですよ!」
…いい匂いはしますけど。
「俺を狙ってる奴らは、俺がここにいるの知らないんでしょ?」
「見つかりにくい立地なので…でも、時間の問題かもしれませんが」
「じゃあ、今のうちにシャワーだけでも浴びてきたらどうです?」
「え?」
「やましい気持ちはないです!ただ…」
「ただ?」
「ここが見つかって、逃げ回らなくちゃいけなくなると、いつ入れなくなるか分からないし」
「…」
「それは女性にはキツいかな…と。だから今のうちにどうぞ…と」
女SPさんはしばらく考えると
「そうですね…すいませんが、お借りします」
と言って、風呂場に行った。
さて、俺はテレビでも見てようかな…
328 :
327続き:2010/03/09(火) 19:38:41 ID:keEp7rGK
何だよ…今日は見るもんねぇな。
ゲームでもするかな。
ガシャーン!
窓ガラスの割れる音で俺が振り返ると、窓際に黒ずくめの男が立っていた…手には光る物…ナイフ!?
その男は一直線に俺に向かってくる…俺は恐くて動けない…やられる!
がしっ!
瞑っていた目を開けると、目の前にナイフの刃先が…その腕を捕まえているのは…
「女SPさん!?」
「下がって!」
俺が下がると同時に、女SPさんの膝が、男の顔面にめり込む。
男はそのまま崩れ落ちると、ピクリとも動かなくなった。
「俺さん!怪我はありませんか!」
「だ、大丈夫です…」
「奴らにここが知られてしまいました。いち早く、ここを離れましょう」
「その前に、服を着て下さい…」
「え?」
シャワーを浴びてる途中だった女SPさんは一糸纏わぬ姿だった。
透き通るような白い肌、小ぶりの胸に、初めて見る女性の大事なとこ…
「ぐふ!?鼻血が!」
初めて会った時から感情を表さなかった彼女が、顔を真っ赤にして
「あ…お…お見苦しいところをお見せしてしまい、申し訳ありません!」
と言って一礼して、脱兎の如く風呂場に消えていった。
数分後、いつものスーツを着た彼女の運転で、マンションから離れた。
「これから俺さんにも、苦労を強いるかもしれませんが、気を強く持って下さいね」
「いいもの見させて頂いたんで、頑張っていけそうっす」
「な!?…」
彼女の顔が、みるみる真っ赤になっていく。
この人がいてくれたら、頑張っていけそうだ。
ノリで書いてしまいました
今は後悔しているw
329 :
290:2010/03/10(水) 00:35:41 ID:xaxRJo/o
>>327-328がちょっとスレチっぽい感じがしたので、軌道修正&お詫びの意味を込めて投下します
相変わらず下手くそですが、ご容赦願いますm(_ _)m
>>303からのやつの翌日の話です
今日は1日、悶々として過ごした。
やっぱり、裸で寝たのがいけなかったかな?
朝起きて、自分の姿見て、昨日の夜の事思い出してしまった。
そのせいで、授業の内容も何も、頭に入ってこなかった。
今は放課後、ある思いがあって図書室で時間を潰している。
本当は本でも読んでるつもりだったけど、頭に入ってこないからただ持ってるだけ。
本当に、ただ漠然と時間を潰しているだけ。
……さあ、このぐらい遅くなれば大丈夫かな?
私は図書室を出ると、教室のある棟の3階に向かった。
そこは3年生の教室が並んでいる。
3年生は、1月が終わると、登校日以外は登校して来なくなる。
1・2年生は何かあるわけではないので、もちろん来るはずがない。
つまり、この階には誰もいない…はず。
そこなら出来るかな…
階段を昇り終えると、となりにトイレ、その先に教室が並んでる。
思った通り、しんとして、人の気配がない。
念の為、一つずつ教室を覗きながら奥まで行き、帰ってきてトイレに入った。
これからする事を考えるとわくわくしちゃう…
330 :
329続き:2010/03/10(水) 00:37:01 ID:xaxRJo/o
私は個室に入って鍵をかけた。
そこで制服と下着を脱いで全裸なる。
パンツのアソコの部分は、すでに透けるほど濡れてた。
匂いも凄い…嗅いだだけで、奥からまた溢れてくる。
個室を出て、脱いだ服は掃除用具入れに入れて、私は洗面所へ。
鏡に写る自分を見る…上半身しか見えないから少し残念。
そのまま胸を揉んだり、乳首を摘んでみる。
「んふ…ん…」
おっぱい揉んでる自分を見るって、何か変な感じ…
次は下…するすると右手を下ろしたら、爪先が無造作にクリに当たった。
「きゃっ…」
思わず声が出る…ずっと待ってた体には、少し刺激が強かったかも…
私は、手のひら全体でアソコを揉んだ。
「あっ…ああ…」
私はこの触り方が好き。
アソコ全体がじわーっと気持ち良いし、音がいい。
揉む度にぷちゅ…ぷちゅ…って聞こえる。
もう一度、鏡に写る自分を見る。
…こんないやらしい顔、私も出来るんだね…
「や…だ…ダメッ」
私はアソコから手を離した…危うくイク所だった…
まだまだしたい事あるのに、ここでイッたらもったいない…
頭だけを出して廊下を伺う…やっぱり誰もいないわ…
私はぴょんっと跳ねるように廊下に出た。
「とうとうやっちゃったね、学校で裸…」
声に出して、自分に言い聞かせるように呟く。
背筋に電流が走ったみたいにぞくぞくする…
トイレの個室では全裸になった事はあるけど、廊下なんて初めてで、脚の震えが尋常じゃない。
深呼吸を1回して、奥に向かって歩き出す。
…ああ…廊下を全裸で歩いてるなんて夢みたい…
一番奥まで行くと、くるっと体ごと振り向いて、今来た方向を見る。
さっきは思わなかったけど、トイレ遠いな…
誰か来たら、間違いなくアウトだな…
…ぞくぞくしちゃう…
そのまま、さっき途中だったオナニーの続きを始める。
「やっ…はぁ!くぅ…」
普段する時より、大きな声が出ちゃってるかも…
アソコも信じられないくらい音してる…
もうダメ…イキそ…
「イク…イク!…イッちゃうぅ!あはああん!!」 一気に力の抜けた私は、その場にぺたんと座り込む。
今、誰か来たら、絶対見つかっちゃうわね…動けないもん…
何とか立てるようになったから、ふらふらしながらトイレに向かう。
トイレで服を着て、洗面所に行き、ボサボサになっちゃった髪の毛を直した。 そして、鏡に写る上気した顔した自分に
「お疲れ様」
と言って、その場を後にした。
了
お粗末様でしたm(_ _)m
|┃三 ガラッ
|┃ ____
|┃/⌒ ⌒\
|┃(●) (●) \
――‐.|┃:⌒(__人__)⌒:::::\
|┃ |r┬-| |⌒)
|┃ `ー'ォ //
(⌒ヽ・ ・ ̄ /
|┃ノ /
333 :
326:2010/03/10(水) 10:50:33 ID:gUXh2Vvx
334 :
328:2010/03/10(水) 12:28:39 ID:xaxRJo/o
>>333 気に入って頂けたようですね
神なんて言われると、恐縮してしまいます(^^;)
こうゆう話は、書いたことが今までで一切ないので、もうネタがございません(^^;)
続きはご勘弁をm(_ _)m
>>328 こういう偶発的形の露出も、なかなか良いではありませんか。
336 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 22:44:28 ID:BYs9q5DI
「みんな来たよ」
小さく身震いする。いよいよなんだ。胸の鼓動がいよいよ激しさを増していく。
「じゃあ、いいね?」
優しい声だった。心配そうな顔。そう、もし彼女が今嫌だと言えば、彼はおそらくすべてを中止してくれるだろう。
それはわかっていた。そして、彼女の心の中には、ここから逃げ出してしまいたいという気持ちがあることも事実だった。
目を閉じて、深く息を吐く。
いまさら、何を考えているのか。これは、何もかも彼女の、自分自身の思いを遂げるために用意されたことなのだというのに。
顔を上げる。ドアの隙間からこちらを見ている彼に向かって、小さく頷いてみせる。自然と、その頬に柔らかな笑みが浮かんでいた。
山西は、彼女のその微笑みを見て、安心したように小さく息をつくと、ドアの向こうに姿を消した。
そして、ドアはすぐにまた開かれた。何かを囁きあう声がドアの向こうから聞こえてくる。たしか、全部で六人のはず。
最初に入ってきたのは、倉田だった。部屋に入ると、落ち着かない風に中を見回し、こっちを見て、小さく会釈をする。そして、ドアの脇に立つと、廊下に声をかけた。
「おい、じゃあ、入れ」
祐子はグッと息を呑んだ。
337 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 22:54:57 ID:BYs9q5DI
「失礼しまぁす」
小声でそう言いながら、みんなが入ってくる。緊張した面持ちで、倉田と同じように部屋の中を見回して、祐子の姿を見ると、会釈をし、そのまま壁際に整列するように並んで立っていく。
祐子はサングラスの奥の瞳を凝らして、彼らの顔を盗み見た。全員野球部の一、二年生のはずだ。何度か祐子も学校であったことのある子もいるはず。名前までは知らないが、確かに見知った顔がある。ということは、向こうも祐子のことを知っている可能性があった。
大丈夫。祐子は自分にそう言い聞かせる。これだけ完璧に変装しているのだ。山西だって、全然わからないと言っていたではないか。
倉田を入れて六人が部屋の中に入ると、最後に山西が入ってきて、ドアを閉じた。
山西は、そっと祐子に目配せをすると、勇気づけるように頷いてみせる。
「おい、倉田」
山西が声をかけると、倉田が、ほかの五人に声をかけ、場所を移動させる。元はこのレストランのミーティングルームだったらしい狭い部屋の中央に、コの字型に並べられた長机を取り囲むように、並んで立たせていく。
「じゃあ、これでいいか」
倉田は、そう呟くと、部屋の隅でパイプ椅子に座っている祐子の方を見た。
「あの、じゃ、始めて……」
気軽に言った風を装っていたが、声には緊張が滲んでいた。祐子は小さく身体を震わせると、山西の方を見る。入ってきたときのままでドアの脇で腕組みをして立っている山西が、小さく頷いた。
「はぁ……」
いつの間にか止めていた息を吐いて、祐子は靴を脱いだ。ストッキングは着けていない。裸足の指先を床に下ろす。床の冷たさが変に心地よく、高ぶった祐子の気持ちを少し落ち着かせてくれた。
そして、彼女はゆっくりと立ち上がった。前方に机に沿って並んだみんながいる。コの字に並んだ長机は、祐子の側が開いている。その開いた側から祐子は裸足のままゆっくりと机の中に入っていく。
338 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 22:56:59 ID:BYs9q5DI
机を挟んで六人の男の子たちに取り囲まれるような状態になったところで、祐子は立ち止まった。
ブラインドを少し開いてはいるものの、それでも室内は薄暗かった。しかし、サングラス越しでも祐子は周りに立つ少年たちの顔をはっきりと見ることができた。祐子は落ち着きなく彼らの顔をちらちらと盗み見ると、視線を床に落とした。
踏ん切りがつかない。やるべき事はわかっていても、身体が動かなかった。
誰も何も喋らなかった。十秒、二十秒、そして一分。祐子の周りに立ったままの少年たちがお互いの顔を見合わせ始める。
「あの、サワさん、そろそろ……」
小さく咳払いをして、倉田が口を開いた。祐子の身体が小さく揺れる。
「はい……」
消え入るような小さな声で答えると、無意識のうちに手が動き始めていた。ブラウスの胸元のボタンに指がかかると、すぐ脇に立っている少年がゴクッと喉を鳴らすのがわかった。
ボタンを外す。ひとつ。ふたつ。ブラウスの胸元が開き、白い肌がちらちらと覗き始める。
みっつ。ブラの一部が見えた。誰かが小さく息を吐いた。
よっつ。いつつ。スカートの下に入っていたブラウスの裾を引き出す。
むっつ。そして……ななつ。ブラウスのボタンがすべて外れた。祐子は視線を床に向けたまま一度深呼吸をする。深く息を吐き出すと同時に、左右に割れたブラウスの前を大きく開いて、両肩からそれを滑り落としていく。
片腕でブラの上から胸を押さえたまま、残った手で脱いだブラウスを横の机の上に置いた。そのすぐ脇に立っていた丸刈りで眼鏡の少年が、その脱ぎ捨てられたブラウスと目の前の半裸の祐子の姿とを目を丸くして交互に見ている。
ブラを腕で隠して俯いたまま、祐子はそっと視線を周囲に送った。六人の野球部員たちの視線が今間違いなく自分に注がれていることを確認する。
339 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 23:02:15 ID:BYs9q5DI
「はぁ……」
もう一度、深く息を吐いて、祐子は片手を腰に当てた。スカートの脇のファスナーを探り当て、それを下ろす。昼下がりの廃レストランの一室に、ファスナーが開いていく小さな音が響いていく。
息が苦しくなってくる。祐子はもう一度今度は顔を上げて周りを見る。
みんな真剣な表情でこっちを見ている。その顔を見ながらブラの上から腕を下ろしていく。ブラに包まれた意外に大きな祐子の胸の膨らみを目にして、何人かの男子が目を見開くのがわかった。
さらに、祐子の手がスカートのホックを外して、それを足下に落としていくと、彼らの瞳が輝きを増していくのも。
脱いだスカートを床から拾い上げ、ブラウスの上に置くと、祐子はもう一度片腕で胸を隠して残った手を両脚の付け根に宛がう。視線は落ち着かなく、周囲に彷徨う。
皆が見ていた。ブラとショーツだけの祐子の姿を。
そのまま、祐子は視線を泳がす。ここにいるみんなが自分の姿とその動きに注目しているのがわかる。そして、彼らが何を望んでいるのかも。
こくっ……。祐子の喉が鳴る。剥き出しの肩に、背中に、そして、太股や、お腹に優しく空気が触れている。
見られている。
ほこりっぽいこの廃屋の部屋の空気以外に、鋭い視線が祐子の肌をちくちくと刺してくる。
部屋の中にぴりぴりとした緊張感が満ちていく。祐子は肩越しにちらりと振り返った。
山西がジッとこちらを見ていた。真剣なまなざし。
(山西君……)
心の中で小さく彼の名を呼び、祐子は目を閉じた。
340 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 23:05:25 ID:BYs9q5DI
両手をゆるゆるとあげて背中に伸ばす。晒されたブラとショーツに周囲の注目が集まってくるのを感じながら、小さく震える指先がブラのホックを捉えた。
音はしない。ただ乳房を抑えたその圧力が不意に失われるがわかった。
「あぁ……」
吐息とともに、片手で緩んだブラを押さえつけた。片方の肩紐がするりと肩から滑り落ちた。周囲の男子の誰かが身動きし、机が音を立てて小さく動く。
息が苦しくなってくる。
片手を支えを失ったブラの内側に忍び込ませて両方の膨らみを覆う。腕に押さえつけられた膨らみの上で、乳首がもう硬くなっているのが感じられた。
しっかりと乳房を抑えたままで、祐子はブラを身体から除いた。白いブラは、机に乗ったブラウスとスカートの上にそっと投げ出される。
息が苦しい。ギュッと胸を押し抱く腕は、激しさを増していく心臓の鼓動を感じ取っている。
目は閉じたまま。だが、周りの視線がどこに向いているのかはわかっていた。
息が苦しい。呼吸が今にも止まりそうな気がする。
祐子は、自分から息をするのを止めた。全身が緊張に硬くなる。
341 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 23:08:17 ID:BYs9q5DI
みんなが見ている。
みんなに見られている。
胸を押さえた腕に力がこもる。その腕を内側から突いている乳首の硬さが増していく。
手をどけないと。
わかっているけれど、動かせない。
手をどけろ。
みんながそう思っている。
わかっているのに、腕をどけられない。
「サワさん」
後ろから声がかかった。山西の声。祐子は目を開いた。山西が用意してくれたレジャーシートの敷かれた床、そしてそれを踏みしめる自分のつま先が目に入る。
そうだ。私は……。
「はぁぁ……」
止めていた息を吐き出すと、身体の硬直が溶けていく。腕が動く。静かだった室内に響めきが起こった。
両腕が力なく身体の脇に垂れた。俯いた祐子の視線に、白い膨らみが入っている。
(これ……私の……おっぱい……)
周りの男子の様子が明らかにさっきまでと変わっているのが、そちらを見なくてもわかった。
見られている。
不意に、突き上げるような羞恥心が祐子の胸の奥に渦巻いてきた。剥き出しになった己の乳房。まろやかな膨らみ、淡いピンクの乳暈、そして、キュッと勃った乳首。そのすべてを今周りから六人の男の子たちに、手も届くくらいの近い距離から見られているのだ。
342 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 23:11:57 ID:BYs9q5DI
「サワさん」
もう一度、山西が声をかけてきた。そうだ。まだ途中。祐子はちらりと彼の方を振り返った。その優しい瞳に勇気づけられて、祐子の手が再び力を取り戻す。
指が、腰のショーツの縁にかかる。両側から、腰骨の下までそれをずらしていく。机の向こうで少年たちが身じろぎする。あるものは腕組みをし、あるものは眼鏡を抑え、あるものは両手を目の前の机の上について身を乗り出していた。
ここで躊躇うと、もう続けることはできなくなりそうな気がして、祐子はゆっくりとではあるが手の動きを止めなかった。白いショーツが、まるで薄皮のようにヒップから剥がされていく。そして、昨日バスルームで丹念に手入れをした淡い柔毛が外気に揺れていく。
「は、はぁ……はぁっ……」
息が苦しい。剥き出しになったヒップの肌が敏感に空気の流れを感じ取っている。
ショーツの底の部分が、身体から離れていくのがわかった。両脚の狭間を空気がすり抜けていく。
上体を倒してショーツをさらに引き下げていく。太股を滑り抜け、膝、そして、ふくらはぎ、くるぶし……ショーツがゆっくりと祐子の足を撫でながら抜け落ちていく。
足先から小さく丸まった最後の下着を取り除くと、祐子はそれを片方の手のひらに隠すようにしっかりと握りしめたまま、身体を起こした。
ともすれば胸と股間を隠しそうになる両腕を、しっかりと身体の脇に付けて、祐子は瞳をそっと閉じた。
「はっ、ハァ……はっ……」
狭い室内には祐子の息づかいと、少年たちの喉を鳴らす音だけが聞こえた。
343 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 23:15:17 ID:BYs9q5DI
これは、現実なのだろうか。自ら創り出した暗闇の中で不意に祐子は思う。全裸で、男の子たちに囲まれて立っているなんて。
自分が今、何も身に付けていないことは、素肌を無遠慮に撫でてくる小さな空気のそよぎから間違いなかった。でも、ここは、もしかしたら、シャトーの中なんかじゃなく、自分の部屋の中なんじゃないだろうか。
いや、そうではない。目を閉じたままでも、祐子はその事をはっきりと知ることができた。
周囲から聞こえる物音。自分のではない昂ぶった息づかい。何よりも、祐子の全身が嘗め回すような、突き刺さるような容赦のない視線をはっきりと知覚していた。
剥き出しの二の腕。
ヒクヒクと小さく動くお腹。
白い肌から呼吸にあわせてうっすらと浮き出す肋骨。
小刻みに震える膝。
身体の動きに合わせて微かに揺れる乳房。
なんの刺激も受けていないのにキュッと見えない指に摘み上げられているように勃起していく乳首。
股間を盛り上げた恥丘を彩る細くウエーブのかかった柔毛の淡い茂み。
綺麗に手入れされ、恥丘の上以外産毛一本も残っていない両脚の付け根に、くっきりと刻み込まれた一筋の亀裂。
そのすべての上に、強い眼差しが注がれているのを、間違いなく感じ取ることができた。
344 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 23:20:34 ID:BYs9q5DI
少年たちは、ただ呆然と、目の前に現れた美しい裸身を見つめていた。倉田もまた、本来の自分の役目を忘れ、祐子の浄妙な裸体に見とれてしまっていたが、我を取り戻すと、すぐに視線をドアの傍に立ったままの山西に向けた。
合図を送ると、山西が深く頷いた。それを確認して、倉田を口を開いた。
「あ、えっ、では、あの、それでは、あー……サワさん。ここで、ポーズをお願いします。あの、え、M字を……」
掠れ裏返った倉田の声を聞いて、祐子の身体がビクリと震えた。もちろんそれは打ち合わせていたとおりの台詞だった。だが、祐子はまるで助けを求めるかのような表情で、ほぼ真正面の机の向こうに立っている倉田の顔を見ていた。
「えっ……えっと、あの……」
祐子に見つめられ、倉田が狼狽えた。何か段取りを間違えたのかと、目で問いかけてくる。それがわかって、祐子は小さく首を振った。
そうだ。すべて、彼女のため。倉田は、愚かな火遊びの代償として堕胎費用を必要としているサワという女子大生を助けるために、
そして、山西は、他の誰にも相談することも打ち明けることすらできない祐子の願望を達成させるために、親友の倉田を騙してまでこうして協力してくれているのだ。
祐子は、そっと下を見た。彼女のために用意されたレジャーシート。これは、その上でこうして立っているために準備されたわけではなかった。
「ごめんなさい……」
小声で呟くと、祐子はそっと両脚を折っていった。シートの上にしゃがみ込むと、ヒップをそこに着けた。床の冷たさがシートを通してヒップに伝わってくる。
両脚を流し、シートの上に横座りの姿勢になると、祐子は上目遣いで周囲を見る。男の子たちが位置を変えている。みんな祐子の足先の方へ、肩をつきあわせるようにして集まっていた。
345 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 23:22:50 ID:BYs9q5DI
くっ……。唾を呑む。両手を後ろについて上体を起こす。乳房が小さく震える。膨らみの頂点で乳首はもう痛いくらいに勃起しきっていた。
両脚をそろえたまま、膝を正面に立てる。男の子たちが身を乗り出す。
「はあぁ……」
熱く深い吐息を吐きながら、祐子は両膝を動かし始めた。ぴったりと閉じ合わせられていた膝が、ゆっくりと左右に開いていく。
ガタン!男の子たちの圧力で机が動く。彼らの真剣な表情、見開かれた目の奥に見え隠れする雄の欲望を感じ取り、祐子は僅かな怯えを覚えて思わず顔を背けていた。
祐子の脚が開いていく。それまで隠されていた太股の奥の部分が、外気に晒されていく。いつの間にかじっとりと汗ばんでいた内股に、冷たい空気が触れていく。
「あぁ……」
祐子が動きを止めたとき、両膝はもう大きく割り裂かれ、そのしなやかな脚は美しいMの文字を描いていた。
346 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 23:26:39 ID:BYs9q5DI
全身が小刻みに震えていた。一体今、自分はどこまで見られているのだろうか。顔を背けたまま、とても今の自分の姿を己の目で確認することはできなかった。ただ、敏感な肌に触れる空気の動きが、直接目で見る以上に、祐子に今晒されている部分を教えてくれる。
少年たちは息を呑んで眼前で開帳されている美しくも淫らな光景に見入っていた。
彼らの半数以上にとっては、これが始めて見る大人の女性の秘部だった。
小さく盛り上がった恥丘の上以外、少しのむだ毛も残されてないそこは、深いクレヴァスがはっきりと刻まれているのが見て取れ、
その狭間が両脚を大きく開いているため、ほんのりと口を開きかけ、内側の淡い朱色を覗かせ、そして、そのクレヴァス全体が、ねっとりと滑光らせている。
祐子は、全身が内側から炎を点されたように熱く火照っていくのを感じていた。白い肌がピンクに染まり、濃いメイクを施していても、その顔が紅潮しているのがはっきりとわかった。
「あぁぁ……」
恥ずかしい。乳首が勃ってる。
恥ずかしい。あそこが濡れてる。
恥ずかしい。みんな、見られてる。
恥ずかしい。私、見られて……気持ちよくなってる……。
全身に抑えようのない昂ぶりが満ちていく。高まる興奮は、祐子の制御できる範囲を超えて、とどめよう無く広がっていく。
恥ずかしい。見ないで……み、み、見……て……。
両膝がまた少し大きく開いた。胸の鼓動が激しさを増す。
冷たい空気が、ヒップの奥の恥ずかしい場所を撫でていく。
恥ずかしい。もし、もう少し腰を浮かせたら、そこまで見られてしまう。秘められた排泄のための場所まで。
「いやっ……」
小声で呟くと、祐子は腰の位置をずらして、軽くヒップを持ち上げた。
347 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 23:29:17 ID:BYs9q5DI
恥ずかしい。そんなところ、絶対に他人に見られたくはない。
恥ずかしい。だから見ないでほしい。見ないで……。
膝がまた少し開き、腰が浮く。
「あぁ……もう……」
呟きが漏れる。全身が震える。そのとき、
「あ、じゃ、じゃあ、そろそろ……かな」
倉田の声がした。その声が祐子に残されていた僅かな理性を引き戻した。反射的に、開かれていた両脚がすっと閉ざされる。
「もう、このくらいで……おまえらもいいよな」
倉田の有無を言わせぬような勢いの問いかけに反対する声は起こらなかった。祐子は、立てた膝を抱え込むようにして座ったままその声を聞いていた。
「まあ、なんていうか、スゴかったです。こいつらもいいもん見れたって満足してるみたいだし。なあ、おまえら?こんな美人の見せてもらえるなんて、ホントついてるぜ、おまえら」
倉田はそう言うと、後輩たちを呼び寄せた。
「それじゃ、おつかれさま。あの、身体大事にね」
祐子にそう声をかけ、倉田はドアに向かう。少年たちは、まだシートの上にしゃがみ込んだままの祐子の方を名残惜しそうに振り返りながらその後を追う。
終わった。祐子は小さく息をつく。終わったのだ。これで。まだ、乱れた鼓動は収まっていない。身体も熱く火照ったままだ。でも、終わった。
終わり。終わり?
祐子はそっと振り返った。倉田がドアの脇に立つ山西に小さく手を挙げて何かを囁いている。後ろに並んだ彼の後輩たちの何人かはまだ祐子の背中をジッと見つめたままだった。
終わり。これで終わりなの?
祐子は山西を見た。山西は、ずっと祐子の方を睨むように見つめていた。
(山西君……)
心の中で、祐子は彼の名を呼んだ。救いを求めるように。
「じゃあな」
倉田がドアのノブを握る。その手を、山西が押さえた。
「待てよ」
低い声が、部屋に響いた……
おいおい
まさかここで終わりじゃないだろうな??
これ露出って言うんかな?
これ某サイトの作品の新作ぽいけど御本人なのかな?
だろうね。
>>351 そのサイトをやってるのは、プロの方ですか?
はい
ノーパンの逆で下着だけ穿いている女の子。
「こら、ノースカートやめなさい。」
って先生に注意されると、反抗して、パンツも脱ぎだす。
ただのバカじゃないかw
萌える露出女には、
「(塵芥ほどであろうと)合理性や理由」が必要なんだなあと
>>355を見て思った。
痴女や馬鹿とは区別しないといけないからねえ。
いやいや
反抗心と勢いだけで、つい脱いじゃったけど
先生に啖呵きった手前で着るに着れない状況で悶える女の子とかも乙じゃね?
ちなみに先生の方は反骨精神も理解した上で、ニヤニヤと誘導して楽しむ感じで
>>358 それは激萌えだ
確かにそういうのいいなあ
何かイイ雰囲気に賑わってるね
その雰囲気もう一つの露出パロにわけてやって
>>358 キーン、コーン、カーン、コーン…
「はい、じゃあ今日はここまでな」
「起立…礼」
俺は、この高校で教師をしている。
今は、ホームルームが終わったところ…職員室帰って、明日の小テストの準備でもするかな…
…ん?
また、あいつか…
「おい、吉川」
「…何?先生」
「前から言ってるけど、お前、スカート直してこいよ!」
この吉川という生徒、他の女子生徒と比べて、かなりスカートが短い。
「うるさいなぁ…」
「うるさいなぁ…って、誰に言ってるんだ?」
「だってダサいじゃん」
「ダサいも何も、校則で決まってるだろ!」
「何でもかんでも"校則だ"とか言って…そんなに生徒縛って楽しいの!?」
「縛ってるんじゃない!校則を守るのも意味があってだな…」
「あー!もう!分かったわよ!」
そう言うと、吉川は腰の辺りをごそごそし始めた。
すとん…
吉川はスカートのホックを外し、スカートを落としてしまった。
まだ残っていた数名の生徒達が、驚愕と好奇の眼差しで吉川を見る。
「先生!これで良いんでしょ!?」
「何やってんだよ!」
「校則違反だから、脱いでやったんで…しょ!」
俺にスカートを投げつける吉川。
みるみる顔が真っ赤になり、涙目になる。
「こら!とにかくスカートを履け!」
吉川は、俺を無視して鞄を持ち、踵を返して帰ろうとする。
「おい!ちょっとまてよ!」
俺は後を追うが間に合わず、吉川は廊下に出てしまった。
「ちょ!?何だよあれ!?」
「吉川さん!?どうしたの!?」
廊下に残っていた生徒達が、驚きの声を上げる。
吉川は強ばったまま歩き出した。
「こら!そんな格好でどこ行くんだ!」
吉川は振り返ってこちらを睨み付けると、走って行ってしまった。
…見た目の割に、エロいパンツ履いてたな…
いかんいかん!
俺はスカートを持ったまま、吉川の後を追い掛けた。
こんな感じでしょうか?
続きは、脳内補完して下さいw
スカート脱いだ直後の吉川の心情変遷描写をもうちょっとねちっこく
男性視点も良いな
露出ものという性質上、女性視点が多いけど。
364 :
290:2010/03/12(金) 22:35:07 ID:RGcyqFjS
>>362 専ら
>>290みたいなの書いてて、
>>361みたいなのは初めて書いたので、そうゆう心情は「みるみる顔が〜」の件しか思い付きませんでした…
もっと精進します(^^;)
>>363 男性視点だと、どうしても調教物か、その類になってしまいますよね
>>252 ずっと前にvipで見た佳作(傑作とは言い難いが妙に気になる)ssを、
まさかこんなところで見かけるとは
こういうのも露出って言うんかな?
>>360 もう一つの露出スレは条件が厳しいんだよ
「常に全裸の女性キャラ」ってあたりが
全裸ボディペssの方はなかなかいいけどな
367 :
290:2010/03/17(水) 21:48:57 ID:iJjO7LBi
止まってるので投下します。
相変わらずの駄文、お許し下さいm(_ _)m
今日は日曜日。
私が、少し遅く目が覚めて1階に降りると、もう誰もいなかった。
お母さんは日曜でも仕事、お父さんは…またゴルフかな?
窓の外からは凄い日差し…この間までの寒さが嘘のように暖かい…
特別、用もなかった私は、出かける事にした。
今日は暖かいから、久しぶりにスカートで出かけようかな…
クローゼットの中から、デニムのミニを取り出す。
学校での私しか知らない人が見たら、ちょっと驚くかも…
でも、皆さんが想像してるほど短くないですよ。
…うん。今日は、気分も天気も良いから、これに決めた!
私は、Tシャツにデニムのミニ、それにパーカーを羽織って出かける事にした。
バスに乗って、いくつかバス停を過ぎると、大きな公園に着く。
この公園には、大きな芝生の広場がある。
今日みたいな晴れた日に、この広場で本を読んだりするのが、私は好き。
芝生の上に座った私は、鞄の中から、来る途中でコンビニで買った、サンドイッチとペットボトルの紅茶を取り出す。
青空の下で、かなり遅い朝食をとったあと、本格的に読書に耽った。
ふと、視線を感じて、目だけでその方向を見ると、私の正面、1m先くらいに男の子がいた。
小学生くらいかな…そんな感じの男の子が、私の太ももから先を狙っているように、じっと見てる。
少し脚を開いてみる。
すると「僕は今、スカートの中を覗いてます!」と言わんばかりの姿勢で、あからさまに覗いてきた。
その事に驚いた私は、バッと顔を上げてしまった。
その子も、私がいきなり顔を上げた事に驚いて、走って逃げてしまった。
368 :
367続き:2010/03/17(水) 21:50:10 ID:iJjO7LBi
小学生とはいえ、自ら見せてしまうような事をした私は、胸のドキドキが治まらない。
気を取り直して、また本を読もうとするけど、文字が頭に入ってこない。
遅くまで寝てた事で睡眠欲を、さっきサンドイッチを食べた事で食欲を満たされた私の体は、さっきの出来事で、残り一つの欲求が出てきてしまったみたい…
私は、本を読むのをやめて、トイレに行った。
個室でTシャツとブラを取り、直接パーカーを羽織って前を閉めた。
そして、パンツを脱いで、脱いだものを鞄にしまった。
個室を出て、洗面所の鏡を見る…斜め掛けした鞄のせいで、ノーブラの胸がさらに強調されてる。
心なしか、先が尖ってるのが見える気がする…
日曜日の公園、家族連れやカップルが沢山いる。
それに、さっきの子がまだいるかも…とゆうか、さっきみたいな子がまだ他にもいるかもしれない…
それなのに、パーカーとデニムのミニだけで、外出ちゃうんだ…
「ホントにえっちな娘(こ)だね…」
小声で、鏡の中の自分に言ってみる。
鏡の中の自分に、反対に言われてるような錯覚がして、アソコがきゅんとしてしまう。
私は、辺りを伺いながら外に出た。
…あ…普通にしてないと、逆に怪しまれるかな…普通に…普通に…
普通って、どんなだったっけ?
369 :
367ラスト:2010/03/17(水) 21:51:49 ID:iJjO7LBi
さっきの芝生の広場の、遊歩道に面した場所で、あまり人がいない方に行く。
遊歩道に向かって座り、さっきと同じように、本を読んでいるふり。
顔では、平静を装ってるつもりだけど、みんなにバレないかヒヤヒヤ。
勇気を出して、少し脚を開いてみる。
遊歩道は、引っきりなしに人が通ってる…
…今、私…顔が真っ赤になってる…遊歩道…見れないよ…
乳首は痛いぐらい立ってるし、下は…スカートにシミが出来ちゃうかも…
このままでは、スカートが大変な事になりそうなので、場所移動する。
歩くと、乳首が擦れるし、アソコがにゅるにゅるする…滴れてないかな…
しばらく歩くと、いい感じの茂みを見つけた。
周りを確認して、茂みの中に入った。
奥まで行くと、遊歩道を通る人の頭のてっぺんだけ見える…つまり、向こうからも、中は見えないはず…
そこに腰を下ろすと、パーカーとスカートを脱いだ…だって、我慢出来なかったから…
仰向けになって、アソコに手を這わす。
ぷちゅっ
「んむぅ!」
遊歩道からは、わいわいと楽しそうな声が聞こえてくる。
そんなすぐそばで、私はこんな事を…
「あ…ん…バレちゃうよ…」
声を出したら本当にバレちゃう…けど、無意識に出ちゃう…
「んあ…はぁ…い…イク…」
アソコから全身に快感が広がって…
「ダメ!…イっちゃうぅぅ…」
身体を無意識に痙攣させられた…
身体から力が抜けた私は、仰向けのまま動けなかった。
なんとか力を振り絞って起き上がり、服を着て立ち上がった…まだふらふらする。
周りを伺ってから茂みから出ると、逃げるように公園を後にした。
読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m
露出おなにいいいいいいハァハァハァハァ
ラノベで『ぱんつぁのーと』ってのが3作品有るんだけど、
自主露出物とは少々異なるかな……。
>>372 あれ超絶クソ作品だったから読まない方がいいよ
自信を持ってお勧めする
おすすめかおすすめじゃないか分からないのでのうちょい詳しく教えてくださいまし
「作品自体はお勧めしないからやめとけ」って言ってるようにしか見えないのだが・・・
>>373 検索でひっかかった試し読みの冒頭10行くらいで
ブラウザの戻るボタン押した。
>>377 これがエロ漫画だったら、そう悪くはなかったかもしれんww
ぱんつはいてないフェチにはたまらないだろうね
でもこういう、意に反して露出せざるをえないシチュエーションってのも俺は好きだ
ノーパンには興味ないんだが
ノーパンスレってなかった?
>>380 たしか落ちて次スレが立たなかったキガス
へそフェチの俺としては、似たような感じで、
シャツもズボンもへそ周りで消滅してしまうため強制的にへそ出しになってしまうというシチュを妄想したんだが、
同意はなかなか得られないだろうなあ……
男「お前、何でいつもへそ出しの服なの?」
女「へそ出しの服しか着れないの!!」
みたいな
女のへそ出しによるインパクト(性的興奮惹起力)は受ける側次第でかなり差異があると思う。
へそフェチの人にとっては胸並み(或いはそれ以上?)のインパクトになるんだろうが、
へそを性的なファクターだと捉えない人にとってはへそ出しは殆どインパクトがない。
露出はエロいと思っている俺としては、エロい女がエロい男(本番無しならエロさ全開のガキ)に
自分のエロいところ(身体だったり性癖だったり)を見られてしまうor自分から見せてしまうってのがいい
最近の露出物ってここで投下されてる作品以外は正直エロくない。
むしろ昔流行った露出告白物の方が面白かったりする・・・ってのはもう古いのかな?
>>383 彼氏にヘソ射されてるうちにヘソで感じるようになってしまったおにゃのこが
彼氏にヘソ出しな服を強制されるようなシチュがいいな
「わたしこんな恥ずかしいとこ晒しながら歩いてる…!!」
ってのが好物
露出ってこういうエロ取り扱いサイトでは、胸やら局部やらに走りがちだが、
「ちょっとスカート短すぎかな……」とか「一度へそ出しやってみたかったんだ……」とか、
露骨さを伴わない軽微な露出も好きな俺。
その際に、「見せたい気持ち」と「恥ずかしさ」に揺れているとなお良し。
自分の身体への自信から来る露出願望が一番好き。
(もちろん露骨な露出も好物だが)
ミニスカとへそ出しでは女の子にとってのハードルも大違いだと思う
(ってか、へそ出しで外出する女の子って実在するの?見たことないんだが)
ところで海外の女の子は露出過多傾向にあるようで、
女子学生に「露出を控えめに」とのお触れを出す大学もあるとか
>>387 夏になれば、へそ出して歩いてる子なんていっぱいいるぞ。
さすがにこの季節ではまだ極稀だがw
>>388 街と言えば大阪梅田が近くて、夏の梅田もよく歩きますが、
へそ出しの女の子を見かけられません
女の子がへそ出しするときの心境が知りたい
露出願望に通ずるものがあると思うんだ
ファッションとしてじゃねーの?
いい男を釣るために見せ付けてる、ってのもあるかもしれんが。
ピアスや帽子みたいな「身に付ける」ファッションと、
ミニスカやへそ出しのような「露出する」ファッションとでは、
それをする女の心境も異なると思うんだ
特に「露出する」ファッションってのは、「自分の身体の切り売り」という犠牲を孕む点で、
何らかのM心が介在すると考えられる……
(考えすぎ・妄想しすぎかな?)
内科を受診する女性が医師に指示される前に胸を見せたり、
レントゲン撮影を受診する女性がわざと無地じゃないシャツを着て上半身裸を自ら強いられたり、
ってのも露出じゃないかな?
あくまで正当性がある露出って点で俺は萌える。
>>392のような題材で今書いているのですが、中々捗りません
大学生の頃、健康診断の一環で男女別にレントゲン車の外で並んでいたんだが、
そのときのレントゲン受診は任意だったのに大学側の連絡不徹底で何人も並んでいた(俺もその一人)。
で、撮影を終えて車から出てきた女子に並んでいた女友達が、
「レントゲン受けなくても良かったみたいだよ」と声をかけた。
出てきた女子は「ええーっ、私受けたのにぃ」と心なしか嫌そうな様子。
その後ろの並んでいた女子数人は、「どうする?受ける?」と話し合っていた。
義務だったはずの露出が義務じゃないと判明した瞬間のその女子の反応は妄想に余りあった。
あと、健康診断というメリットを伴う任意の露出を受け入れるかどうか迷う女子達も萌えた。
因みにうちの大学、当時は女子のレントゲンは確実に一度は上半身裸にさせていたらしい
(アクセサリ類の外し忘れ防止のため)。
中に検査着があったかどうかは知らないが、技師が一度は裸をチェックしていたと思われるし、
確実に裸にされることを当時の女子は知っていた様子だった。
強制露出ってどんなの?
脱ぎたくないのに脱がないといけない
穿きたいのに穿く下着がない
俺は女じゃないから全くわからないが、
女が裸を見せるのって、どれくらい嫌でどれくらい楽しいことなんだろう
露出癖のあるJKくらいの女の子が
近所のガキに性教育兼ねてあれこれ見せるようなのがいい。
エロ漫画とかではよくみるけど最後はやっちゃうのが多くて
露出を主題にしてるのはなかなか無い。
初めて見る大人の女の裸ってのが子供の頃の好奇心思い出して良い。
家族ぐるみで仲の良いお隣の小学生の男の子を預かって、
JK「○○君、一緒にお風呂入ろっか(ドキドキ……////)」
とか?
ガキが鬼畜じゃなくって奥手だから女の子が主導権握ったり。
ガキ複数相手に自分の欲望を…な感じで
ガキ共もエロさより興味で見ちゃうみたいな。
JK「……ん?どうしたの?
ああ、女の子は大きくなったら胸が膨らんでくるんだよ。……触ってみる?
柔らかいでしょ?」
子供(モミモミモミ……ギュッ)
JK(あっ!先っちょ摘まないで!ひぃ〜!///)
こうですかわかりません
>>401 全然違う
分からないなら無理に書き込まなくていいよ
>>402 そんな冷たいこと言わないで。
上の方にGoodJob!な子供相手のSSあるね。
もっと色々読みたいから自分で書けるならいいけど
文章力無くて説明部分が冗長になりすぎる…
>>403 > 説明部分が冗長になりすぎる…
分かりすぎる!
俺も色々書きたいんだが、小説書いてんだかエロパロ書いてんだかわからなくなる
露出の中で最も比率を占めるのが露出する人の羞恥心
それを一人称で書けば、会話より地の文が多くなって普通の小説みたいになるものだと思う
少なくとも、このスレの名作ってそういうものが多いから、気にせずガンガン投下して欲しい
職人さんお願いしますm(._.)m
それは5年生になったばかりの頃。
クラス替えで友達と別れ別れになってしまい、遊び相手が居らず一人神社裏へ行った時だった。
「僕、ひとり?」
知らないお姉さんが僕に話しかけてきた。
今にして思えば着ていたのは制服だったから女子高生、もしかしたら中学生だったのかもしれない。
「うん」
知らない人に警戒しつつ僕は答える。
僕が一人と確認するとそのお姉さんはうっすらと笑みを浮かべ、こう言ってきた。
「ねぇ、僕。女の子の体に興味ない?」
初め、何を言っているのかわからなかった。
言ったことを頭の中で繰り返してやっと意味を理解する。
「え?ええ?!」
慌てる僕を面白がるようにお姉さんは笑い、改めて僕に問いかける。
「だから、女の子の裸。見たくなぁい?」
言いながら、胸元に指を掛け開く。
その指の先に女の子のふくらみと白いものが垣間見えた。
僕は顔を真っ赤にしてうつむいてしまった。
「あ、ああの、えっと……」
興味が無いわけなんか無い。
だが素直に見たいとは恥ずかしくて言えなかった。
そんな僕にお姉さんは近づいて来て僕の耳元でささやく。
「見せてあげよっか。女の子のは・だ・か」
僕ははっと顔を上げお姉さんと目が合う。
お姉さんはにっこりと笑ってもう一度問いかけてくる。
「見たい?」
僕は大きくうなずいていた。
ここまで書いて求められているものとは違うなと思ってやめた。
ワクワクする!やめないで最後まで読みたいな。
実話なんだが、ネタだけ書いたら誰かss化してくれないかな
大学院の研究室で、後輩の女の子が盛大に鳥の糞を頭から被って登校してきたんだ
服も汚れてた
一番早く登校していた俺の同輩の友達がその後輩を最初に目撃したんだが、
折悪しく真夏の日だったので後輩は下着の上にTシャツしか着ていなかった
で、鳥の糞の付いたTシャツを洗いたいということで、友達の他に誰も部屋にいなかったということもあり、
友達の見ている前で後輩は学生居室でブラジャー姿になって居室の流しでTシャツを洗った
せめて友達が羽織るような服を持っていたらよかったけれど、Tシャツしか着ていなかった
因みに後輩が研究室の紅一点で、他に女物の服もない
で、洗い終えたTシャツを干して、友達が後輩の頭にも付いていた糞をとってやっているときに教授出勤
後輩がブラジャー姿だから教授に「すわっ、情事か!?」と勘違いされ一瞬怒られたらしい
後輩は教授がその日はすぐに出張に出かけるからということで、自分の発表資料のことをブラ姿のまま質問した
教授は一瞬躊躇ったものの、友達を見張り&説明役にさせて後輩と打ち合わせ始めた
ちゃんと服着た教授と下着姿の後輩の組み合わせが妙にエロかったそうな
で、他の学生もぞろぞろ登校、教授は出張へ
後輩は研究室の全員に下着だけの上半身裸を見られたことになる
で、Tシャツは充分乾いていただろいに、結局後輩は昼飯で居室の外に出るまでTシャツを着ずに半裸で過ごしていた
以上、同輩からの伝聞。俺その日風邪で休んでたorz
そのときの同輩と卒業後に飲み会するたびにその話を聞かされて本当に悔しい
補足
同輩の言葉を借りると、「(後輩)さん、最後は完全に露出狂だったなあ」とのこと
色んな人に不可抗力で半裸を見られるうちに、
「もう見られてもいいや」と思ったのか、「せっかくだからもっと見られたい」と思ったのか、
その辺の心情推移を俺も書いてみようとして断念した
(なまじ知り合いなので難しかったり)
ごめ、特定されかねないのでss化してくれるなら所々変えてください
連続で申し訳
>>408 んーじゃあ一応書いてみるか
あまり期待しないで待ってて
>>398好みなのは他の人に任します
お、職人さんか。頑張ってください。
ところで、そういうシチュこそ
>>326の「お見苦しい姿で申し訳ありません」とコンボで来られたら萌え度倍増だね
>>398好みを書いてみようと思うが
冗長になったら見せられないので構想だけでいい?
一応書けたので投下します
”僕は〜””お姉さんは〜”ばかりで文才の無さがよくわかるorz
正直男の子視点にしたせいであまり露出物っぽくないので楽しんでもらえるかわかりません
最近誘導されてきたばかりなのでネタかぶりしてないか不安だし
あとスレ的というか板的に淫語ってどうなんでしょうね?
一応伏字にしましたがしなくても大丈夫なのかな
個人的に淫語は言わせたい、使いたい側の人間なもんで
では3レスほどお付き合いください
>>407の続きからです
お姉さんは満足げに僕の頭を撫でる。
「いいよ。でも……」
お姉さんは辺りをキョロキョロと見渡しもう一度僕を見る。
「ねぇ僕、もう少し人目につかなくて座れる場所があるところないかな?」
僕はちょっと考えて、この神社裏の林の中にみんなで作った秘密基地を思い出す。
あそこなら人は来ないし、作ったみんなもたぶんもう来ない。
「あるよっ!こっちっ!」
僕はお姉さんの手を取って秘密基地へ走り出す。
「きゃっ!ちょっとっ!」
木立を抜けた竹林の向こうに少し開けた場所がある。
そこが僕らの秘密基地。
「ここで、いい?」
お姉さんはすこし息を切らしながら周りを見渡し満足そうにうなずく。
「うん。ここなら良さそう。コレに座っていいよね」
お姉さんは酒屋から獲ってきたビールケースにハンカチを敷いて、腰をかける。
続けて僕もお姉さんの正面に座り込むと足の間の向こうに白いパンツが見えた。
そんなつもりは無かったのに見えてしまうともうそこから目を離せない。
お姉さんは僕がどこを見ているか気付いたんだろう。
ばっと足を閉じて隠してしまった。
「あっ!」
思わず残念そうに声を上げてしまう。
でも、お姉さんはすぐにゆっくりと足を開いていく。
徐々にあらわになっていく白いパンツを僕は食い入るように見つめ、
お○んちんがパンツの中で窮屈そうに堅くなっていくのを感じた。
「わたしのパンツ、好き?」
お姉さんの問いにパンツから目を離せないまま、うんうんとうなずく。
「ふふっ、じゃあ、このパンツの中、見たい?」
僕の見つめるその白いパンツを指差して言う。
その言葉に思わず顔を上げお姉さんの顔を見る。
「ふふっ、エッチなんだぁ」
お姉さんはからかうように言い、僕は顔を真っ赤にして目をそらした。
そんな僕の頭をお姉さんは優しく撫でる。
「すねないで。でも、ココはまだだぁめ。まずは、こっち!」
そう言ってお姉さんは自分のおっぱいを持ち上げるように動かした。
「こっちも、見たいよね?」
僕は恥ずかしさに目をそらしながらうなずいた。
「素直な良い子ね」
お姉さんはもう一度僕の頭を撫で、服を脱ぎ始める。
Tシャツを脱ぐように着ていた服を脱ぐとその下におっぱいを覆う白い下着が現れる。
ブラジャー。女性を象徴するそれから僕はまたも目を離せずにいる。
ふいにお姉さんのおっぱいにぴったりと張り付いていたブラジャーが緩む。
「今、見せてあげるね」
スルッと、いともあっけなくそれは外れ、ついに僕の目の前にお姉さんのおっぱいが曝け出される。
おっぱいは河川敷で拾った本で見たことはあった。
だけど、今、現実に目の前にあるソレは本で見たソレとはまったく別物で興奮も段違いだった。
丸みを帯びた曲線、ピンととがったピンク色の乳首、うっすらと赤く染まった肌。
なにもかもがエッチでいやらしかった。
見るからに柔らかそうなおっぱいに思わず手が伸びる。
「だめっ!」
発せられた言葉と共にお姉さんはおっぱいを手で隠し、僕は姉さんの言葉に驚き、手を引っ込める。
「あ、あの、僕。ごめ……」
怒らせてしまった。そう思った。
そしてそれはこの”遊び”の終了を意味する。それが無性に悲しかった。
でも、お姉さんはそんな僕を見て微笑むと頭を撫でてくれた。
「ごめんね。でも、触るのは駄目。見るだけ」
そう言っておっぱいを隠していた手をおろし、柔らかそうなおっぱいが再び僕の前に現れる。
「ちゃんと、触るのを我慢してくれるなら……ここ」
言いながら開かれた足の間にあるパンツを指差す。
「ここも見せてあげる。」
お姉さんが指差したのはパンツではなくその向こう。
オ○ンコ。お姉さんのオ○ンコを見せてもらえる。
「約束、できる?」
お姉さんの問いかけに行き追いよく何度もうなずく。
「する!約束する!だから!その……あの……」
言葉を最後まで言うことが出来ずうつむいてしまった僕をみてお姉さんはくすくすと笑う。
「ふふ、エッチだね。僕」
僕はますます顔を赤くしてうつむいてしまう。
「いいよ。見せてあげる」
お姉さんはそう言って立ち上がり、スカートの中に手を入れるとゆっくりとパンツを脱いでいく。
スルスルとパンツが太ももを降りてくる光景はとてもエッチで思わず見とれてしまう。
体を少しかがめてパンツを脱ぎ去るとお姉さんは恥ずかしそうにオ○ンコを手で隠しながら再びビールケースへ腰を下ろす。
もうお姉さんのオ○ンコを隠しているのはお姉さんの手だけ。
いよいよ、いよいよ見せてもらえる。
僕は瞬きも忘れてただ、その一点を見つめて手が退かされるのを待った。
お姉さんの手がわずかに動き、次の瞬間お姉さんの手は取り払われ、
ついに僕はソレを、女の子の秘密の場所を、オ○ンコを目にした。
初めて見るオ○ンコ。
僕のお○んちんが付いてる場所に割れ目が出来ていてその間からピンク色の別のお肉がはみ出している。
何がどうとかはいえないけど、ただとにかくエロくてエッチでいやらしい。
興奮で息が乱れ、お○んちんが痛いぐらいに堅く、ビクビク震えている。
「オ○ンコ、見るの初めてだよね?」
お姉さんの問いかけにもわずかにうなずくことしか出来ない。
それほど僕はオ○ンコしか目に入らなくなっていた。
時折お肉がひくひくと蠢き、やがて割れ目からすこし白く濁った液体がつーっと垂れてくる。
そのエッチな光景に頭がくらくらしながらも片時もそこから目を離すことが出来ない。
「いいよ。もっとよく見せてあげる。オ○ンコの中まで、全部」
中?中って?お姉さんの言ってる事がよくわからない。
だけどその意味はすぐにわかった。
お姉さんがはみ出ていたお肉をつまみ割れ目を広げたからだ。
中!オ○ンコの中!
ぐにゃぐにゃしたピンク色のお肉がいやらしく蠢いて、白く濁った汁が噴出してくる。
「すごい、オ○ンコってこんなにエロいんだ……」
思わずつぶやいた言葉に反応したようにお姉さんの体がビクッと震える。
「そうよ。私のオ○ンコ、すごくエロいの。」
お姉さんの言葉に合わせるようにオ○ンコのお肉がぐにぐにと蠢いて、本当にそうだと思った。
「オ○ンコのこと、もっと教えてあげる。だから、もっとよく見て」
お姉さんはそう言ってつまんでいた指をもっと内側によせ、更にオ○ンコを押し開く。
「僕、セックスって知ってる?」
僕はその問いにうなずく。
「うん。オ○ンコにお○んちんを入れるんだよね?」
「そうよ。そのお○んちんが入る穴がここ」
穴?これ?しかし、ぐにゃぐにゃと蠢いていてそれが穴なのかどうよくかわからない。
するとお姉さんがオ○ンコのお肉を伸ばすように引っ張りようやくそれが穴だとわかる。
しかし、その穴は小さくてお○んちんどころか指一本すら入るようには見えない。
「ここ?でも、小っちゃくって指も入りそうに見えないよ?」
「見てて」
お姉さんはそう言ってその穴に指を沈めていく。
「あぁ……、ど、どう?見える?オ○ンコに指が入っていくところ、見える?」
みるみるうちにオ○ンコは指を飲み込み、根元まで入ってしまった。
「すごい……、痛くないの?」
「痛くなんてないよ。それどころかすごく気持ちいいの」
「気持ちいいの?」
「そうよ。膣って言って、女の子はここにお○んちんを入れられて、んん、気持ちよくなるの」
言いながらオ○ンコから指を引き抜いていく。
オ○ンコから出てきた指はぬらぬらと光ってすごくエロかった。
「その上にあるもう一つの穴が尿道。女の子のオシッコの穴」
お姉さんはそういうがもう一つの穴なんて見つからない。どこのこと?
「そしてここがクリトリス。クリトリスって知ってる?」
オシッコの穴を見つける前に次に進んでしまう。まいっか。
クリ……何?なんだろう?聞いたことがない。
僕は首を振って答える。
「じゃあ、教えてあげるね。クリトリスっていうのは女の子の一番大事なところなの」
「一番大事で、一番敏感で、一番……気持ちいところ」
一番気持ちいいところ……お姉さん言うクリトリスがどこのことなのかよくわからないけど
女の子の一番エッチなところだって事はわかった。
お姉さんはそのクリトリスという場所を指先で擦り始める。
擦るたびにお姉さんの口からあっあっと小さな声がこぼれる。
何か様子がおかしい気がしてお姉さんの顔を見るとほっぺたを赤くしてうっすらと笑みを浮かべている。
「お姉さん。気持ちいいの?」
「うん。気持ちいいの。クリトリス気持ちいいの……」
どこか焦点の定まらない目で答えてくる。
「あっ!ああっ!気持ちいい、気持ちいいよぉ」
クリトリスを擦る指は次第に速度を増し、口からこぼれる言葉は意味を失っていく。
ついにはもう一方の手でおっぱいを揉み始め、何をしているかはわからなかったがすごくエロかった。
「お、お姉さん?」
どうしていいかわからず、思わず声をかける。
「ああっ!うぅんっ!み、見てっ!もっとっ!もっと見てっ!」
「気持ちいいのっ!たまらないのっ!もっと!私のエッチなとこ見てっ!」
明らかにさっきまでとは違う感じで叫ぶ。
お姉さんがどうなってしまったのかよくわからない。
だけど一心不乱におっぱいを揉み、クリトリスを擦る姿は異様なほどエロく、すごい。
お姉さんにあてられたのか僕の息も乱れ始め、思わずズボンの上からお○んちんを押さえる。
見てっていってるし、見てもいいんだよね?
くっつきそうなほど顔をオ○ンコに近づけて、至近距離でオ○ンコを見る。
視界いっぱいにオ○ンコが広がって、ものすごいエッチな臭いが僕を狂わせる。
お姉さんの指にはじかれたエッチなしぶきが僕の顔に降りかかり
お○んちんがいいようのない変な感じになって押さえていた手で揉まずにいられない。
見ればオ○ンコの穴からどんどんエッチな汁が溢れてきている。
さっき、お姉さんの指が入っていったところ。
どんな感じなんだろう?入れてみたい。
僕も指を入れてみたい。
好奇心を押さえられない。
そっと指を伸ばしていく。
お姉さんは気付いていない。
僕はその穴に指を差し入れた。
「ひいいいいぃぃぃぃっっっっ!!!!!」
瞬間はじけたようにお姉さんの体が跳ね、信じられないほど大きな叫び声を上げる。
驚いて尻餅をついた僕は我に返ってお姉さんを見る。
お姉さんはビールケースから地面に落ちて、ビクビクと体を震わせている。
何が起こったのかはわからない。
ただ、僕が何かとんでもないことをしてしまったことだけはわかる。
僕は怖くなって、気が付けば走ってその場を逃げ出していた。
お姉さんがしていたのがオナニーで、最後にイったのだと知ったのはずいぶんたってからだった。
乙!
露出好きというよりエッチな女の子やね
>>415 乙、GJ!
自分でも言ってるけど、いっそのこと、文頭の僕はとかお姉さんを
削ってみようぜ。
話の流れと、口調でそのあたりは割と判別できるのさw
水を差すみたいだが
>>409はありえるのだろうか
その所属の紅一点がそんなことありえるのかなあ
あーうっかりのノーパンなのにスカートをめくってしまう女子中学生のお話はないものかないものか
サービスマンかよwww
このスレ嗜好性が分かれるね
強制露出か自発露出か、ハードエロかソフトエロか
その組み合わせで既に4通りだ
俺は自発ソフトが一番好き(エロパロスレに向かないかましれない)
俺も本番無しの自発ソフトが好みだけど
見つかったらどうしようから段々と見られる事に…って展開がすき。
ソフトから徐々にハードに移行する強制露出が好き
この分類はエロパロ板以外の露出スレでも良く見かける議論だなw
メディアへの露出をメディアでの露出を
と誤植してしまった。恥ずかしい。
うん、このスレ的には全然問題ないなw
今日、上司とコンビで出張で電車に乗っていたんだが、
目の前にこの寒いのにもうミニスカの女子高生が吊革に掴まっていて、
しかも腕上げているからへそ丸出しで隠そうともしない。
ちょっとおいしい思いをさせてもらったんだが、これも露出って言えるのだろうか。
羞恥のない露出など
コーヒーのないクリープだ
>>431 それは違う。羞恥のない露出は頭(上に乗せる物)とご飯のない丼物だろ。
露出と言う単語が出るたびに「ほう、どんな格好(シチュ)かな?」と考えてしまう重症な俺。
そんな俺だが、どちらかと言えば見せる露出より見えない露出の方が好みだったりする。
例えば、ノーパンノーブラ、膝丈は普通のスカートでウロウロと歩き回り、『めくれたら見られる……』とか。
普通の服を着ているように見えて、実は中は全裸やバイブ装着、落書きだらけとかいう風なシチュが好み。
だが待ってほしい。
いかに最近のJKは恥じらいが無いと言われているとは言え、
>>430のJKも、本当に羞恥がないのだろうか。
見せちゃっている自分に対して、内心は背徳感と羞恥で葛藤していたとは考えられないだろうか。
一見単なる露出狂に見えるけど
内面の羞恥心とか葛藤を文章にすると
やたら長いだけの駄文になってしまう俺
だがキャラの背景を知るためには内面描写も大事
本当に駄文かどうかはわからないもんだよ
案外名文かも
とは言え最近の女子高生はミニスカへそ出しがデフォなのはどうかと思う
むしろ黒髪メガネで校則遵守な風紀委員の女子高生(巨乳)が
同級生たちからの嫌がらせで体育の時間に制服をミニスカ臍だしにすりかえられちゃって
羞恥に頬を染めながら下校する様が見れたら両手がサイコガンになってもいい
【女子制服】
スカートは腰穿きで膝上15cm、セーラー服の丈はへそ上2cmとし、
膝とへそが露出していること。
ストッキング・アンダーシャツの着用は原則認めない。
一瞬でここまで妄想した
こんな学校多分ありえないけど
>>437 わかっていらっしゃる
>>438 そういう制服を、絶対に恥ずかしくて「こんなの着れないよ……」ってなってる女の子に着せたい
でも制服だから絶対着なきゃいけないから毎日ミニスカへそ出しを強制されてしまい、
恥じらいつつもその制服を着る。
そういうのが見れたら両足がジオングになってもいい
で、男の先生が校門で制服検査するのが理想
脚にメジャーを当てて「おい、スカートが長いぞ、校則違反だ」とか
関係ないけど今は制服検査では逆に「へそ出しにならないか」を先生がチェックするらしいね
女子生徒をバンザイさせて、へそが見えないことを確認するらしい(これはこれでヤラシイ)
露出少女の参はサンプル見る限り個人的には違うかもしれない
壱と弐は見られる楽しみだったけど、今回はばれないこと前提の校内全裸徘徊じゃん
誤爆しました
>>443 部活の遠征で行った体育館にて、更衣室だと思っていたところが実はロビーで、すごい恥ずかしい想いをするんですね。分かります。
>>442 サンプルどこで見れた?
元のサイトすら、表紙しかなさそうなんだが?
あながち誤爆ともいいがたいw
みんなvallsuの同人誌は読んでんのかな?露出ものスキーとして
読んでいてもここで話すことじゃないだろう
流れ的に投下しづらくてしょうがないぜ?まだ書きあがってないけどな!
大学の健康診断で心電図で要精密検査にひっかかってしまったせいで、あんなに恥ずかしい思いをすることになるとは思わなかった。
大学に入学してすぐに、健康診断が行われた。
多分、男の人には何てことない診断項目ばかりだろうが、女にとっては脱衣を伴う診断はそれなりに辛いものだ。
私の自意識過剰な思い過ごしかもしれないが、私の診察や検査を担当する男性医師の半分くらいは、「目が悦んで」いると思う。
その目は私を、というより女を本能的に不安にさせるものなので、服を脱ぐのは正直なところできれば避けたい。
とは言え、検査だと割り切って受診するしかないし、これで何か病気が発見できるならそれはありがたいことなのだ。
で、心臓に異常があるかもしれないという診断結果が返ってきた。
最初は近所の個人病院に診察を受けにいったが、そこの施設では十分な検査ができないということで、
より精密な検査が行える、私が通う大学の大学病院に紹介状を書いてもらった。
因みに、ここの病院に行くのは初めてだ。私は大学入学とともに一人暮らしのために引っ越ししたから。
受付を済ませ、心臓外科に案内される。
「相川さやかさーん」
私の名前が呼ばれた。私は診察室に入った。
かなり若い男の先生だった。医者になって間もないのだろうか。
先生は私が受付で渡していた紹介状に目を通し、聴診器を手にした。
「それでは、胸の音を聴きますので服を捲り上げてください」
「あ、はい」
私は着ていたTシャツの裾に手をかけたもののどこまで捲り上げたらいいのか戸惑い、おへその少し上くらいの位置で手を止めた。
すると先生は、シャツの裾から手を潜り込ませ、胸を見ることなく聴診してくれた。こういう診察は女としては結構ほっとする。
軽い聴診の後、検査室に案内された。測定機器とベッドのみがある簡素な狭い部屋だ。
「それでは、上半身裸になってください」と、先生はこともなげに言った。
「あ、はいっ」
(あーあ、やっぱり胸見せなきゃダメかあ。目の前で服を脱ぐのはやっぱり嫌だなあ……)
私はTシャツを脱ぎ、ブラを取った。
(うう……////)
やっぱり少し恥ずかしい。上半身が少し寒くて心細い。
私は、ジーパンのみの上半身素っ裸になった。
しかし、先生は私を「イヤらしく」眺めることはなく、真面目に検査してくれていたように感じた。
そして、いつも通りベッドに横になって心電図の検査を受けて終わり。
その検査の後、先生にこう言われた。
「うーん、珍しい波形が出たり消えたりしてるけど、ちょっとわかりませんねえ。次回、もう少し精密な検査を行いたいと思います」
(え、私やっぱり心臓悪いの!?)
「次回は"運動負荷心電図"を取ります。軽い運動していただいて、心拍数が高くなった状態での心電図を観察させていただきます。」
「……はい。(そんな検査があるんだ)」
「ルームランナーを使った運動をしていただきますので、次回、ジャージのような運動ができる着替えと、タオルをご持参ください。今日の診察は以上です」
「わかりました。ありがとうございました」
この日の診察を受けて、私はかなり不安になった。何事もなかったらいいなあ、私はそう考えていた。
でも、ルームランナーを使った検査というのが少し楽しみでもあった。
私は、身体を動かすのが好きだ。週に一度は家の周りをジョギングしてストレスを発散させたり、体型維持のために毎日腹筋は欠かさずやっている。
だから、ジムのトレーニングみたいなものだと思い、何となく楽しみにしていた。
忘れていたのだ。心電図は裸で検査するということを。
だから、心の準備が全く出来ていなかった。
二度目の診察を受けに行った日。
診察室に入ると、前回診察を担当してくれた真面目な先生の他にもう一人、初老に近いおじいさんの先生が立っていた。それと、女性の看護士さんが診察室をせわしなく出たり入ったりしていた。
担当の方の先生は私の姿を見ると、「あれから体調はいかがですか?」と一声かけてくれたが、その後はおじいさん先生と少し話し込んでいた。
医学的で専門的な会話だったので正直私には理解できなかったが、そのおじいさんが教授でかなり偉い人であることが担当の先生の口ぶりからわかった。
あと、私の心電図は医学的にもかなり珍しい波形であり、体調に異常をきたすかどうかも分からないことも言っていたと思う。
「そうか。なら、私は心音だけ聴いておくことにする」教授の先生は、担当の先生に向かって言った。(私に言ったのではなかった)
「わかりました。……それでは相川さん、上半身裸になってください」
「えぅ、は、はいっ」
前回は聴診で裸になる必要はなかったのに……。恐らく、精密を期すための処置なのだろう。
教授が私の心臓の音を聴くことは、それだけ価値のあることらしい。そんなことをさっきの会話で喋っていたような気がする。
私は、Tシャツに手をかけ、シャツを捲り上げ……少し手を止めた。
やっぱり、男の人に見られながら裸になるのは気恥ずかしくて不安なものだ。おへそが見えるくらいの位置までシャツを捲り上げたところで手を止め、二人の先生の顔を窺った。
教授は、露骨に苛立った視線を私に投げかけた。「早く脱げ」と、椅子に座っている私を見下ろしながら目で訴えていた。
(いや、脱ぐからさ、そんなにじろじろ睨むのはやめてくれませんか?)
担当の先生は、……極力表情を変えないように努めているものの、教授の顔色が気になるみたいだ。
診察室を出たり入ったりしていた女性の看護士さんが、私の後ろに立っていた。
シャツから腕と首を抜き取った。私はブラだけの姿になった。すかさず看護士さんがブラのホックに手をかけ、あっという間に私のブラを奪い取った。
看護士さんが、私の胸を露出させた。
(ううっ……////)
教授が私の前に座り、聴診器を私の胸に当てた。
目を閉じて、真剣そのものの表情で私の心音を聴いていた。私を裸にさせたことがイヤらしい目的の行為ではないことだけははっきりわかった。
とは言え、医学的興味のための実験体として無配慮に裸にされ、モノ扱いされている感覚もそれはそれで屈辱なものだ。聴診で上半身を完全に裸にさせられたことは、今まで一度もない。
教授は聴診を終え、私には何も言わず、担当の先生に一声かけて診察室から出て行った。担当の先生が深々と頭を下げたことが、この教授の地位の高さを物語っていた。
何故か私も少し頭を下げていた。上半身裸のままで。
「……それでは、今日は運動負荷心電図を取らせてもらいますが、着替えはご持参いただけましたでしょうか?」
裸のまま椅子に座っている私に、先生は尋ねた。
「はい。スパッツなんですけど、いいでしょうか?」
「はい。それでは、私は検査室で準備をして参りますので、下だけ穿き替えて検査室に来てください。検査室はこの診察室の奥の廊下を右に曲がった突き当たりです。タオルもご持参ください」
「あ、はい。」
この先生は、私が脱ぐときは外してくれるんだ……配慮してくれる先生もいることを感じた。
(あ、タオル忘れた。……ってか、裸で廊下を歩かなきゃいけないの!?)
「あの、シャツは着ていいんでしょうか?」
「検査室までは着ていただいて構いませんが、検査時は上半身裸になっていただきますので、差し支えなければそのまま検査室に来ていただければと」
「……わかりました」
先生が出て行った。私は下穿きをスパッツに着替えた。
裸で廊下を歩くと、身体が妙に肌寒い。服を着ていないことでかなり不安にさせられた。
両腕をクロスさせて胸を隠しながら歩いた。
ブラしてなかったら胸ってやっぱ結構揺れるんだなあ、などとどうでもいいことを考えていた。
(……ちょっと待って、今日確かルームランナーで歩くとか行ってたよね??
……まさか、まさかこの格好で!!?)
私は裸のまま検査室に入った。
言われていたとおり、ルームランナーと測定器が部屋にあった。
(うわ、どうしよ……私こんな格好でこの上を歩かされるんだ……うああ//////)
「それでは、電極を取り付けますので、こちらに立ってください。そして、これを腰に巻き付けてください」
そう言われると、ポーチに入ったポータブル型の心電図測定器が手渡された。私はそれを腰に巻き付けると、先生はポーチから伸びた電極をぺたぺた私の胸の周りに貼付けていった。
「タオルはお持ちではないですか?」先生が、電極を貼付ける手を動かしながら尋ねた。
「あ、忘れてきました」
「女性の場合肩からかけていただくためにタオルをご持参いただいているのですが、お忘れでしたら後ほどお持ちします」
「あ、ありがとうございます。お願いします」
タオルってそのためにあったんだ……私は納得した。確かに、必要最低限ながら胸は隠すことができる。
「「「失礼しま〜す」」」
いきなり、何人もの白衣の医者が検査室に入ってきた。5、6人くらいだろうか。いきなり大勢の男の人が入ってきたことに驚いて、私は胸を隠した。
「市川教授の指示で見学に来ましたーっす」
一人が担当の先生に言った。市川教授というのはさっきの教授らしい。そしてこの何人もの白衣の男は研修医らしい。失礼かもしれないが、この喋っている研修医だけは、どう見ても真面目な医者のようには思えなかった。
「……わかった。」渋々といった感じで(私の思い過ごし?)、先生は承諾した。
「相川さん、すみませんが少し安静時間を置きますので、椅子にかけてそのままお待ちください」
「……はい」
私は、胸の周りの電極が外れないように注意しながら胸を隠し、椅子に腰掛けた。
(うわあ、嫌だあ///何でこんな大勢に裸見られないといけないんだよ……///)
白衣をしっかり着込んだ、大勢の医学生。その中に一人だけ、裸のまま座っている私。その対比や違和感がとても恥ずかしかった。
検査室の中で、私たちはしばらく無言で過ごした。研修医たちは一人を除き無表情だ。
見学……正直患者としては、はいそうですかとすんなり了承したくはない。裸を見られる人数はできるだけ少ない方がいい。
(この人たちの前で、私は裸を見られながらあの上で運動するんだろうなあ……。ってか、ずっと胸隠したままの方が逆に恥ずかしいのかも……。腕疲れたし……)
胸を隠している腕を、恐る恐るほどいた。腕を下に伸ばし、胸を完全に露にさせた。
研修医たち全員の視線が、私の胸に移動した。さりげなさを装ってすぐに視線を外した人もいたが、全員が全員、しっかりと私の胸を見た。男の人というのはどうして、明らかに視線を動かせたときでも「さりげない」つもりでいられるのだろうか。
(おっぱい丸出し……////)
とても不安になって、やっぱりすぐに胸を隠したかった。でも、そうする方がもっと恥ずかしいと思い、堂々と胸を出したままにしておくことにした。
検査室の扉が開いた。
また一人、別の医学生が入ってきたようだ。私は、咄嗟に胸を隠しそうになった。
その医学生は、私に視線をちらちらと向けながら待機している医学生と会話していた。
そして、出て行った。
(ええー、ちょっと、何しにきたのあんたは!!)
さっきの人は見学するでもなく、本当に少し入ってきただけだった。少し入ってきて、ただちらちら私を眺めて行っただけだ。会話の内容だって事務連絡ですらなかった。
(何よ、何よ、何なのよ……///)
はやく担当の先生にタオルを持ってきてほしかった。背中や脇腹が完全に露出したとしても、胸が露出するより何倍もマシだ。
とにかくかなりの時間待たされ、その間に医学生が何人か入れ替わり立ち替わり検査室に入ってきて、彼らは(私が自意識過剰にあっているからではなく、明らかに)私の裸をしげしげと眺めて出て行った。
特に最後の人は、私に世間話を持ちかけるふりしてセクハラを仕掛けてきた。
「相川さやかさんだったよね?運動負荷(心電図)は初めてかな?」
「え、あ、はい……」
(この人、顔がにやけてる……)
患者の私をリラックスさせるためだろうか。とは言え、白衣をしっかり着込んだ無関係の男に裸の状態で話しかけられて、落ち着くわけはない。
「この検査、最後の方はちょっときつくなるよ。マラソンくらいには走らないといけないかもね」
「はあ……」
「体力はある方?運動は何かやってる?」
「はい、普段よくジョギングと腹筋をしてます」
「なるほどねえ。じゃあ心拍数あがりにくくて大変かもね」
服を着せてもらえない状態で敬語で男の人と会話することは、身分の差を着衣枚数で示されているようで屈辱だった。
「それと……痩せ型の女性は心電図に異常が感知されやすいから、今回の症状以外にも波形異常が診断されちゃうかもよ」
「は、はあ……」(何が言いたいんだろうこの人……)
「それにしてもほんとに細いね。お腹ぺったんこじゃん」
(///////ひ、人の身体を、じろじろ見るなあ……!)
「腹筋きれいだし、おへそも可愛いね。……お腹触っていい?」
「だ、駄目です!!」
私は、はっきりと拒絶した。少し大きな声を出してしまった。
そしてまた彼は、全く関係のない世間話を私に矢継ぎ早にしかけてきた。私は、その気のない相槌をうつことしかできなかった。
ふと、彼がいきなり黙った。そして、私の身体の一点を凝視している。
……私の胸だ!私の、……乳首だ///
彼は口に出さずに(私のお腹のことは言及したとしても、胸のことは発言せず)、私の胸元をじーっと見つめていた。
そして私が恥じらって表情を変えると、彼は目を悦ばせた。私の反応を見て楽しんでいたのは明らかだった。
私は大きく身震いした。
その動きのせいで、電極が一つ胸から落ちた。
「ご、ごめんなさい、電極落としちゃいました」
(悪いのはこの人なのに何で私が謝ってるんだろう)
「あ、いいよいいよ。俺がつけるから」
そう言って彼は電極を手に取り、私の胸に近づけた。
その手の軌道は、電極が元々付いていた私の乳房の下ではなく、明らかに、……乳首をめがけていた。
(う、うそ!ちくびさわられるっ///)
しかし彼の手は私の乳首寸前で止まり、ちゃんと元の位置に電極が取り付けられた。
明らかなセクハラだった。医療行為中のことだから、ドクハラというんだろうか。
彼の取った行動は、徒らに女の羞恥心を煽るようなものだった。もし私が訴えたら勝てるだろうか。
……でも、「胸を触った」のような決定打がないのだ。彼はその辺り、うまく躱しているんだろう。
そして、本当に恥ずかしいことに、
……気付いたら私の胸の先端は、痛いくらいに固くなっていた。
「乳首を触られる」と思って一瞬覚悟を決めてしまったせいか、とても敏感に反応してしまっている。
いっそ触ってほしかっうわあ何考えてんだ私は!!
そして何より恥ずかしいのは、乳首が立ってしまっていることが誰の目にも分かってしまうことだった。
乳首を見られることは恥ずかしいのに、乳首が立っていることを見られるのはもっと恥ずかしかった。
(えーん……どうして私がこんな恥ずかしい目にあわないといけないんだろう/////)
アイディアはあったので今日の午前中にちょっくら書いてみるつもりが、
気付いたら今日一日かけても終わらなくなってしまいました……。
文章を書くときに横道に逸れて冗長になる癖は治らないです。
とりあえず、今の自分の妄想をまとめてみたらこうなった、ていう感じで形にしてみました。
リアリティは極力大事にしたけれどどうしようもない場合は切り捨てました。
考えているクライマックスには全然たどり着いていません。
後編(中編になるかも)はできれば1ヶ月以内に投下します。ネタや構想はかっちりまとまっているけれど遅筆が恨めしい。
何かリクエストシチュエーションがあれば受け付けるかもしれません。
……やっぱ冗長だわなあ。
>>461 続きに期待
こういうシチュいいよね
気長に待ってます
>>461 GJ!でも
そ、そんな・・・女の人が乳首を立てせているのに
この状態で最長1ヶ月の放置プレイなんてヒドイわ、あんまりよ
春といえば露出の季節ということで、投下します。
全7レス、絡みとかはなし、放尿あり
――終わった。
高校の卒業式を一ヶ月前に終えたわたしは、友人たちが新大学生としてキャンパスライ
フを楽しんでいるであろう今このとき、ただひたすらぷよぷよをやっていた。
落ちてくる色とりどりの不定形生物、繋げて、くっつけ、ただただ消す。
最初の内は大連鎖を狙っていたのだが、インターネット回線の向こう側にいる対戦相手
には、どうやらわたしの思考は筒抜けらしい。
わたしが「十五連鎖きた! これで勝つる!」と喜んだ瞬間に、相手が先に着火して妨
害してくる。
「ああ、くそくそくそ」
そんなことを繰り返すこと十数度。
いまや無限に等しい時間を得たわたしは、連鎖を狙うよりも勝利を狙うことにした。
対戦相手を待つロビー画面では個人の勝敗が表示されてしまうため、勝利数よりも敗北
数の多いものは、初心者狩りに狙われやすい。――そう、わたしのように。
敗北数三桁、それに対する勝利数はといえばたったの九回しかない。
「あー、もうだめだ。放置しよ」
うず高く積まれた連鎖の可能性のないぷよぷよたちを見捨て、わたしはパソコンの前を
離れベッドの上に寝転んだ。
晩御飯を食べてからというものずっとやっていたからか、肩や腰がどうも痛い。
それに最近はなんか身体をあんまり動かしてないせいか、身体のあちこちがさびついて
しまったかのような錯覚に陥る瞬間がある。
それに無駄な肉のついていなかったお腹が、すこしぷにっとしはじめてきていた。
高校に通ってた時は部活動でバレーボールをやっていたから、いきなり運動しなくなっ
てしまって、その反動がでてきているのかもしれない。
運動をしていない、というよりも、今現在のわたしを正確に表現するのなら。正しくは
ひきこもりだろう。
四月になってこの半月、わたしの行動範囲は家の中だけ、家から歩いて五分のコンビニ
にすら行かなくなってしまっている。
その理由は理解していた。
受験に落ちてニートしている自分を誰かに見られるのが、知っている人間に遭遇するの
が――怖い。
そのことで馬鹿にするような友達なんていないだろうし、今でも連絡をくれる連中だっ
ている。だから、これは自意識過剰なんだろうけど。でも……。
「うー……ああっ、もうっ」
段々と鬱屈してきた感情を晴らすように怒鳴ると、ベッドの下に隠してあるお酒を取り
出した。
未成年の飲酒は禁止されています?
そんなの知ったことか。
今は飲まなきゃやってられないんだ。
プルトップを勢いよく開けると、缶に口をつけ、一気に缶チューハイを呷った。
「ぷはーっ」
***
「……やばい、どうしよう」
気づいたらわたしは外にいた。
確かお酒が足りなくなって、それで買い足そうと思って、コンビニに行こうとしたんだっ
たはず。
それで家から一番近いコンビニで、高校時代の同級生がアルバイトしてるから、そこは
避けることにしたんだった。
そこまでははっきりと憶えていた。
だが、ひとつ、分からないことがあった。
それは――、
「なんで、わたし裸なんだろう」
わたしが素っ裸で外に出た理由。
靴下すら履いてないわたしが自分の置かれている状況に、ふと冷静になったのは、家か
ら歩いて三十分の公園のトイレで吐き終わった後だった。
お酒が好きだけど、特段強いわけでもないし、飲みなれてもいない。それなのにストッ
クしてあった六缶パックを飲みきったせいだろう、わたしは飲んだ酒を全て吐いてしまった。
酒を吐いたら、先ほどまであった酩酊感は消え去って。頭痛と強い後悔が残った。
「ああ、思い出した」
そうだお酒を飲んでいる最中、だんだん身体がほてってきて、「暑いから脱いじゃえ」
って、
「わたしのバカァ―――――!」
後悔の重さにその場にうずくまってしまった。
暑いからと服を脱いだわたしは、お酒が足りないからと、そのまま外にでてしまった。
どうやらそういうことのようだけれど。
自分のやったことではあるんだけど。
でも、でも、わたし自身のことながら、
「……バカすぎる」
酔いが醒めた頭痛が、自分の馬鹿さ加減を呪う痛みのようだった。
ああ痛い、頭がズキンズキンする。
どうしよう、具合悪いからこのまま寝転がって眠ってしまいたい。なんでわたし外にな
んか出ちゃったんだろう。
家の中にいればよかった。
「もう……やだ……」
このまま家に帰らないで、ここで死んじゃおっかな。
四月とはいえ、まだ雪が残っていて肌寒い。
このまま外にいたら朝になるころには凍死しているかも、
「って、そんなのやだなあ」
素っ裸で公園のトイレで凍死とか、正直死に方として最低じゃないか。
ただでさえ受験失敗してみんなの笑いものなのに、更に笑いものになるとか嫌だ。
そう思った時だった。
遠くからパトカーのサイレンの音が聞こえてきた。
なんだろう事件でもあったのかなあ。
「いや」
事件なら、起きている。
何故分かるかって?
それは、今この場に犯人がいるから。
深夜とはいえそこそこ人通りのある住宅街。
わたしは歩いて三十分の距離を歩いた。しかも、酔っていたからまともな警戒心があっ
たとは考えられない。
「やばい……」
なんだっけ、ああくそ、思い出せない。
裸の女の人をみる趣味の人がいても、女が裸で歩いてたら罪になる。
公然なんとか、わいせつだっけ? 公然わいせつ罪。
「…………」
わたしは暗闇を照らす蛍光灯の灯りに照らされた自分の身体を見た。
バレー部時代に友達たちから「バレーボールぶら下げてる」と笑われるほどだった、実
際には野球のボール程度の大きさの胸。
ブラジャーで抑えていないと、右へ左へ揺れ動くから邪魔でしかないのだけれど。今は
下着すらまとっていない。
そうつまり、下半身にもなにもつけていない。
洗面所に備え付けられた鏡を見た。
そこには全裸の女が映っている。
パトカーのサイレンが遠くに聞こえる。
あのサイレンはなんなんだろう、なんの事件を、ていうか誰を探しているんだろう。
ああ、頭が痛い。
だめだ、どう考えても。考えられる答えはひとつ。
酔っ払って全裸で出歩いたわたしは、誰かに見られて通報された。
「……終わった」
***
何分くらいそうしていたのだろう。
時計も携帯もないから時間が分からない。
ただ、手足がじんじん痺れるほどに凍え、身体の震えが止まらなくなって、わたしはよ
うやく決めた。
警察がわたしを捜そうとうろついているかもしれない。
今が何時かは分からないが人とすれ違う危険性はある。
でも、それでも、ここにいてもしょうがない。
わたしはそうと決め、トイレから出る決意をした。
「よし、誰もいないよね……」
恐る恐る壁から顔を出しあたりを見回す、公園の周囲に人影は見えない。
この公園のそばにあるのは小学校だったり幼稚園だったり、昼間の人通りは多くても、
夜間の人通りは少ないから当然といえば当然だ。
わたしは誰にも見られていないと分かりながらも、胸と下腹部を手で隠しながらトイレ
から出た。
「――っ」
足の裏に痛みが走った。
なんだろうと思ったが、答えは簡単だ。公園の砂利を踏んだのだ。
大小さまざまな小石が足の裏を刺激してくる。
ガラス片とかあったらやだなあ、そんなことを思いながら公園から歩道に出て、足の裏
についた砂の粒を手で払った。
この公園から家へ帰るルートは大まかに二通りある。
街灯がある明るい道。
街灯が殆どない暗い裏道。
わたしの今の状況を考えると、後者を選ぶのが正解のような気がする。
だけど、裏道はその名のとおり家と家の隙間だとかで、足元すら見えないから何を踏む
か分からないし。正直、そんな道を歩くのは怖い。
だから街灯はあるけど人気のない道を選んで行くことにした。
アスファルトの上を裸足で歩く。
まだ春というには空気が冷たすぎるけれど、寒いということより、足の痛さのほうが段
々と気になってきた。
歩き始めて四丁ほど、誰ともすれ違わずに来れたが。このまま歩いてたら、足が痛くて
歩けなくなっちゃうんじゃないだろうか。
足が痛いせいもあるのかもしれないけれど、歩いているうちに少しずつ裸だということ
が気にならなくなってきていた。
というか、なんかすこし楽しい。
足が痛いのをごまかそうとしている内に、そんな妙な考えに至っただけなのかもしれな
い。ただの自己欺瞞なのかもしれない。
それでも、鬱屈とした日常に比べたら、開放感があっていいなあって思うようになって
いた。
誰もいない、何にも縛られていない、そういうのがたまらない。
それに、もしかしたらこんなわたしを、本当は誰かがみているのかもしれない。
そう考えると背中があわ立つようだった。
最初の内は隠すためだった手が遊び始めていた。
寒さで凍えたせいで立った乳首を弄んでいたのが、気づくと乳房をもみ始めていた。
大きくて、重いだけの邪魔な胸だけど。
でも、自分のものながら、この感触は好きだった。
友達の胸を触るのも好きだったけど、弾力という点では自分のおっぱいが一番だった。
だからかもしれない、わたしは中学生くらいのころから自分の胸をいじる癖があった。
だって触るのも、もまれてる感触も好きなんだもん。
歩いていると通りぞいにアパートがあった。
そこは近所にある大学に通う大学生が多く住んでいる。
ただ虫とかねずみとかが出るから、その多くは男子だと聞いた。
わたしはふと思いついて、そこの駐輪場へ侵入すると、一台の自転車に目をつけた。
鍵がかかって動かせない自転車。
でも、そのサドルに跨ることはできる。
わたしは並んでる自転車の中でも一番野暮ったいのを選んだ。
自転車をまたぎ、サドルに腰掛ける。
「ひゃっ」
凍えた身体よりもなお冷たい皮の感触。
安っぽい合成皮は、内部の土台の固さをそのまま伝えてくる。
陰部に当たる硬質で冷たい質感。
わたしはゆっくりと腰を前後に動かし始めた。
最初はずらすように、サドルに股間をこすりつけるように。
寒さで敏感になっている身体、氷のようになっている身体、わたしは氷を溶かすように
サドルに股間をこすりつける。
野ざらしに近い状態で、誰が乗っているのかも分からない、もしかしたらとても不潔な
ものなのかもしれない。
だけど、構わないと思った。
汚れているのなら、その汚れすらこすりつけようと思った。
「はぁ……っ……ハァ……ハァ……」
段々と身体がほぐれていくようだった。
身体の真芯が、陰部からどんどんと温かくなっていく気がした。
わたしはどんどん我慢できなくなってきて、サドルの先端を割れ目に押し込もう、そう
思った瞬間だった。
「えーと、きみ。なにしてんの?」
声。
「それ、オレのなんだけど……」
振り返ると、そこにはジャージ姿の男。
わたしを見て困ったように頬を掻いている。
それを見た瞬間、わたしの頭は珍しく高速で回った。
「きゃああああああああああああああああああああああああああ!!」
喉が痛くなるくらいの声で叫んだ。
「へっ、え、ちょ、なに?」
そうして相手が戸惑っているところへ、更に。
「変態よ! 誰か助けて!!」
「なっ――!?」
叫ぶと自転車から離れ、その男を突き飛ばして走って逃げた。
***
「はは、あは、あははははっはは」
走って逃げながらも、笑いが止まらなかった。
あの男の驚いた顔ときたら。
思い出すだけで笑えた。
わたしが股間押し付けてた自転車、どうするんだろう。
洗って使うのかな、それとも捨てるのかな、ていうか、その前に舐めたりするのかな。
「ぷっ、――あっはっはっはっは」
わたしはその場で立ち止まると、腹を抱えて笑ってしまった。
お腹が痛い。
爆笑してると、怒鳴り声が飛んできた。
「うっせえぞ!」
そっちをみると、おじさんが寝巻き姿でわたしをにらみ付けていた。
ただ傍に街灯がないせいだろうか、わたしが裸だということに気づいていないようだ。
わたしはにやりと笑っていた。
「ごめんなさい」
すぐさま謝ると、わたしは股間に手をやって、愛液で湿った割れ目をいじり始めた。
「謝ればすむってものじゃない、これだから若いもんは」
何かぐちぐちと言ってくるおじさんの言葉を聞き流しながら、愛液で濡れた手で乳房の
先端をいじる。
周囲の家やアパートの窓から、こちらを覗き見る人影がいた。
……見られてる。
そう思うと、鼓動が早まっていくのが分かった。
「おい、聞いてるのか」
おじさんが怒鳴った。
「は、はい、聞いてます」
聞いてるから、聞くから、だから、もっと見て。
わたしを、わたしの身体を、知らない人たちに裸を見られて喜んでしまうわたしのこと
を、もっと見てほしい。
そう思った。
裸を見られるなんて恥ずかしいだけだって思ってた。
いや、恥ずかしくないわけじゃない。見られてすごく恥ずかしい、鼓動が止まらないし、
呼吸がおかしくなってきてるのが分かる。だって恥ずかしいから。
わたし裸で怒られてる。
しかも色んな人に見られながら。
そう考えると頭がぼーっとしてきた。
思考がとろけていく、とろけながらもより強い羞恥を求めているのが分かる。
どうしたら、もっと恥ずかしくなれるんだろう。
そう思った瞬間、閃いた。
おじさんの言葉を聞きながら、わたしは足を肩幅程度に広げ――、
「だいたいだな、近頃の……ん?」
おじさんの言葉がとまった。
ああ、聞こえてしまったんだ。
――わたしのおしっこの音。
寒さのせいでさっきからもらしそうだったものを、一気に開放したせいか、おしっこは勢いよくアスファルトを叩き、深夜の闇の中に音を響かせた。
おしっこの勢いは激しくて、わたしの足はにも飛び散っていたが、気にならなかった。
「なんだこの音は、なにをしてる?」
そういうとおじさんは一旦引っ込み、直ぐに戻ってきた。
そして――、
「なっ……」
取ってきた懐中電灯の光をわたしに浴びせ、わたしの姿を見て、声を失った。
全裸の女が、路上で立ちションしている。
あのおじさんの云十年の人生の中でも、ないことだろう。
そう思うと、おしっこが激しさを増した。チューハイ六缶分だ、なかなか止まらない。
おじさんが黙ってしまうと、更に周囲の家の窓から光が浴びせられた。
様々な方向から懐中電灯の光をあてられ、闇の中に浮かび上がったわたしの肢体。
色んな人たちがわたしのことを見ている、目でわたしを侵している、そう思うとその場で様々な卑猥なポーズを取ってみたかったが、やめた。
ここら辺が潮時だろう。
騒がれて警察がきたらえらいことだ。
「反省してまーす」
わたしはもう一度謝ると、走ってその場から逃げた。
***
段々、自宅に近づいてくると、街灯の数が増えてきていることに気がついた。
先ほどまで薄暗かった周囲が、うちのある通りに来ると昼のように明るく、隠しようが
なくなっていた。
だけど、もう気にしなかった。
わたしは車道のそばを歩きながら、ゆっくりとうちへ帰る。
すれ違う車からは丸見えだろう。
だけれど、夜でも交通量の多いここで、急ブレーキしたら事故ってしまうし。Uターン
しようにも反対車線との間には河川が流れていて、数百メートルおきにある交差点くらい
でしかできない。
わたしは最初、こんな形で家を出てしまったことを後悔していた。
でも今は違った。
だって、こんな気持ちいいんだもの。
まさか裸ででかけるのがこんなに気持ちいいなんて。
外にでるのもいいかもしれない。ううん、これからは外に出よう。
家にこもっていたって仕方がない。
外に出よう。
外に出て、露出しよう。
そう決めた。
自宅の玄関前まで帰ると、わたしは実にすがすがしい気分だった。
明日からやるべきことがみつかった、そんな気分だ。
わたしはまず今日は部屋へ戻り身体を温めよう、そう思って玄関のドアノブを掴み、ま
わそうとして。
「――おや?」
がちゃっ。
回らない。
まわそうとしても途中でひっかかるというか、これは明らかに――
「か、かかっ……」
わたしはこの一ヶ月近く引きこもっていた。
親もそれを当然と思うようになっていた。
深夜、うちの家族は全員帰ってきている――わたし、以外。
いこーる
「カギ締められたああああああああああああああ!!」
***
わたしは恥ずかしさを耐え忍んで、玄関の鍵をあけてもらうと。驚く親に事情を説明し、
正気を疑われ、母さんが泣いて「あんたも苦しかったのね」と頭がおかしくなった認定を
押されかけ、一ヶ月の自宅謹慎を命じられ。
それから二ヵ月後、わたしはアルバイトを始めた。
家から歩いて十分ほどの距離にある喫茶店、そこのウエイトレス。
母さんの友達がやっている店で、結構繁盛しているため、毎日でも働けるわたしは重宝
がられている。
わたしもこの仕事がとても好きだ。
何故って――?
「はい、ただいま」
窓際の席に座ったカップル客に呼ばれ、そっちへ急ぎ足で向かう、決してスカートがめ
くれないように気をつけながら。
ここの喫茶店に制服らしい制服はなかったが、わたしは近所のドンキホーテで買ったウ
エイトレスだかメイドのコスプレ衣装を自ら進んで着ていた。
胸が強調され気味で、スカート丈が短い、エプロンドレス。それに白のニーソックスを
合わせている。
母さんからはいかがわしい店みたいと笑われたが、わたしのおかげで男性客が増えたそ
うだ。
「ご注文お決まりになりましたでしょうか?」
「はい、えーと、この……」
注文を言いながらもカップルの男のほうは、わたしのスカートを、わずかに露出してい
る太ももをみている。
彼女いるんだから、別な女に欲情しなくても。
そう思いながらわたしは笑顔で、どうしようもなく溢れてくる快楽に耐えていた。
ここで、もし、わたしがスカートをたくしあげたらどう反応するだろう?
そう、わたしがスカートを履いていないと知ったら、この目の前の男はどういう顔をす
るんだろう。
そう考えると、どうしようもなく、たまらなかった。
春、わたしのニート生活は――終わった。
そしてわたしは露出に目覚めたのだ。
了
以上です。
深夜に全裸で女の子を走らせたかった。ただそれだけだった。
それではまたいつの日か
さーせん、ラストで誤字がありましたので、訂正しておきます。
× そう、わたしがスカートを履いていないと知ったら、この目の前の男はどういう顔をす
るんだろう。
○ そう、わたしがパンツを履いていないと知ったら、この目の前の男はどういう顔をす
るんだろう。
推敲きちんとしようと思います
エロ馬鹿SSっていいなwww
ここまでバカを突っ切った露出ssは久しぶりだwwお疲れ様でした。
ssは少々冗長なぐらいがいいかもしれないね。
人少ないな
477 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/27(火) 09:47:30 ID:xfTCcj6w
ageてみよう
まだまだSS書きさんが来てくれるということは
まだこのスレには需要があるはずなんだ……!
たまに降臨する職人のssでハァハァできるし、
気が向いたときに俺得なssを投下させてもらえるこのスレに、
需要が無いなんて言わせたくないですな
リアリティーを大事にすると遅筆になる
保守ついでに小ネタ。
エスカレーター昇ってる最中に思いついた。
全3レス
――A――
早朝、俺は会社へ向かうため地下鉄の駅へと向かっていた。
大学を卒業してはや一年と二ヶ月、なんとかみつかった就職先は自宅から地下鉄の駅三
つほど離れている。
片道二百円程度の距離、最初の内は、仕事に慣れてきたら自転車通勤もいいかなと思っ
ていた。
けれど今はもうそんなことは考えていない。
最初の一週間は大変だとは思っていなかったが、一週間過ぎてからが大変だった。
仕事を覚えたとみなされ、大量の仕事をまわされ、正直自転車通勤なんて考えられない
くらいぐだぐだに疲れてしまっているからだ。
「……はぁ」
意識せず暗いため息がこぼれた。
正直、就職したの間違いだったんじゃないか。
――そんなことを考えていた時だった、唐突にくすくすと笑う声が聞こえたのは。
「え」
振り向くと俺の真横を一人の女性が歩いていた。
瀟洒に漆黒のスーツを着こなすボブカットの女性――、
「あ、尾藤先輩」
俺が勤める会社の五年先輩の尾藤鐘(びとう べる)。
尾藤先輩は水鳥のような口元に苦笑を浮かべて言った。
「『あ、尾藤先輩』じゃないでしょ? 会社の先輩に会ったらまずなんていうのかな」
「おはようございます」
「よろしい」
そういって満足げに頷き。
「おはよう、安西くん」
そういって笑う表情には暗さがない。
俺が知る限り尾藤先輩は、その持ち前の爽やかさと明るさを表情から消したことがない。
他の先輩たちは仕事量とそれに比例する疲労の量からか、一様に疲れていますっていう
のを表情、というか身体全体から滲ませているのだが。
なぜか尾藤先輩だけは常におだやかで、いつも変わらずさわやかなのだ。
だからといって尾藤先輩だけが楽している、ということでもなく。俺が知っている範囲
において、尾藤先輩が一番働いている。
「随分疲れた顔してるじゃない」
尾藤先輩が不意にそう聞いてきた。
俺はなんて答えようかと迷ったが、素直に頷いた。
「情けない話ですけど、疲れてます」
「でしょうね」
そういって尾藤先輩は頷いた。
「でも安西くんにはがんばってほしいかな」
さりげなく言われた言葉に、一瞬心臓がひいっくりかえりそうになった。
「え、なんでですか?」
それをごまかすように早口でいうと、尾藤先輩は「だって」と呟いてから、少し歩調を
遅めて言った。
「今いる中で、私の後輩って安西くんだけだから」
「……え」
直ぐに言葉の意味が理解できなかった。
それは俺が期待していた言葉ではなかったからだろうか。
それとも、
「あれ? 尾藤先輩が今一番の若手ってことですか?」
その事実が意外だったからだろうか。
「うん。そうだよ。って、知らなかった?」
「はい」
意外だ。
「だってみんな尾藤先輩を頼ってるじゃないですか。困ったことあったら直ぐ尾藤先輩尾
藤先輩てみんないうし」
「そうかな」
困ったように笑った尾藤先輩だったが、その薄い口唇の端は嬉しそうだった。
「それより、遅刻しないように早足でいこうか」
照れた笑いを浮かべながら尾藤先輩はそういうと、歩調を速めた。
俺は「そうですね」と言って、尾藤先輩に付き従った。
地下鉄を待っている間、地下鉄に乗っている間、俺は職場ではなかなか聞きにくい仕事
上の疑問点について聞いた。
いやまあ、単純にどうすればズルして楽できるか、っていうことなのだが。
尾藤先輩は「しょうがないなあ」と言いながら、楽する方法を教えてくれた。
会社がある駅で地下鉄を降りたが、降りる人数より乗る人数のほうが多い。
エスカレーターに乗り、改札口のある階まで向かう途中、俺はふとあることに気がついた。
尾藤先輩はスカートではなくスラックスを穿いているのだが、身体のラインにあった薄
手のスラックスは尾藤先輩の肌にぴったりとくっついているようで、お尻を包む下着のラ
インが露わになっていた。
別に下着そのものが見えたわけではない、ただスラックスの黒い生地越しに下着のライ
ンが見えているだけに過ぎない。
だが、それでも、俺は思わず息を飲んでいた。
尾藤先輩は最初会った時からずっと思っていた事だったが、かなりの美人だ。
派手な化粧はしていないし、髪型も地味なボブカットで毛先にパーマをあてていたりも
しない。
ただ、小顔で、目が大きく、唇はアヒルのよう。唇をすぼめて笑うと、いたずらをたく
らむ少女のような稚気を感じさせもする。
そんな愛らしい表情で瞳を覗き込まれていた。。
「どうしたの? ぼーっとしちゃって」
「え、ああ、いや、なんでもないです」
「突然黙っちゃったから、なにかあったのかと思ったよ」
俺はなんとか取り繕おうと思っていたら丁度エスカレーターの終着点に達し、俺の気を
惹くラインが見えなくなった。
そのおかげか、動転していた頭は少し落ち着きを取り戻せた。
「家の鍵かけたかなーって、そう考えてただけです」
「あらら、大丈夫?」
「ええ、大丈夫なはずです。それに盗まれて困るようなものもないですし」
「あらあら」
うふふと尾藤先輩は笑った。
こうして会話している間も、頭の中は尾藤先輩のお尻のことでいっぱいになっていた。
尾藤先輩はどんなパンツを穿いているんだろう。
あの下着の線をなぞってみたい。
そんなことを考えながら歩いていると、今度は地上へ出るエスカレーターが俺たちの前
に現れた。
俺は再び尾藤先輩の後ろに立った。
すると、今度は尾藤先輩のお尻は下着の線が露わになっているだけでなく。スラックス
がお尻の谷間に食い込んでしまっていた。
「――っ!」
声をあげなかったことは僥倖だろう。
尾藤先輩は携帯電話をいじっていて気づいていない。
俺はエスカレーターを一段降り、更に見やすいアングルから尾藤先輩のお尻を見た。
小ぶりながら引き締まっていることが伺われるお尻は、お尻の割れ目まで露わになって
しまっていて。その上、片方の下着の線がどこにも見当たらなかった。
先ほどまでは左右並んでいた下着の線、これは……。
そう考えていると、尾藤先輩の華奢な手が自らのお尻に伸び、スラックスをつまむとも
じもじと腰を動かし始めた。
スラックスの食い込みはたちどころに消え、直後には先ほどまでなくなっていた下着の
線が復活していた。
俺はその手の動きを、お尻の動きを目に焼き付けた。
地上に出ると尾藤先輩は俺の背中を叩き、言った。
「さあ、今日もがんばろうか」
「はいっ!」
俺は元気よく返事をすると、先ほどまでよりも弾んだ足取りで会社へと向かった。
――B――
見てる見てる。
私は内心に浮かぶ昂ぶりをぐっと堪えながら、彼の視線を感じることに没頭した。
彼――会社の後輩・安西秋夫くんは、流石二十代前半だというような、若さを感じさせ
る視線をぶつけてくる。
それも、隠しているのだろうが、はっきりいって全然隠しきれていない。
彼の目は私のお尻に向けて固定されていて、動くことがない。
しかも、見ているうちにちょっとずつ興奮していくのか、少しずつ顔が紅潮していくよ
うだった。
ほら、私が視線を向けても気づかない。
私は彼の視線の期待に応えるように、スラックスの食い込みを指先で直した。
彼の頭の中でどんな想像――妄想が行われているのだろうか?
覗いてみたくもあり、少し怖い。
周りが私よりも年上のおじさんばかりの職場、殆どが妻か恋人を持っており、職場には
出会いがなかった。
そこに現れた安西くん。
なんだろう、昔は、そう学生時代とかは考えたこともなかったが。安西くんを見ている
と『かわいい』と思ってしまう自分がいる。
五歳も年下の、ちょっと情けない感じもする男。
昔は年上が好きだった。
学校の先輩。
大学時代付き合っていた会社員。
仕事を教えてくれた上司。
余裕があって、私を抱きとめてくれるような男が好きだった。
でも、安西くんを見ていると、ついつい思ってしまう――かわいい。
このまま暗がりに行って、彼の欲望を受け止めてやるのも一興だが。
零細企業にとって二人の社員は重大な戦力だし、職場でうわさがたってしまうのは安西
くんに申し訳ない。
私は彼の気をひきしめさせるために、ぽんと背中を叩いてやると。
「さあ、今日もがんばろうか」
そう言ってやると、安西くんは喜色満面といった様子で、
「はいっ!」
と元気よく返事をして意気揚々と、歩き出した。
ほんとかわいいんだから。
私は思わずくすっと笑ってしまった。
だって、彼の下腹部に小さなテントができてしまっていたんだから。
明日はスカートでも履いてきてやるかな――そんなことを思った。
了
露出=羞恥心であり、見せプレイであるからして。脱がない露出っていうのも……ないですか、すいませんでした
次の機会があったら、なんとか今度こそえろいの書いてみようと思います。
それでは名無しに戻ります。
>>484 いや俺こんなのも大好物なんだが
女性の「見せたい」気持ちでお腹いっぱいになれます
乙でした
486 :
461:2010/05/01(土) 16:24:58 ID:cwMGTmp0
帰省中で暇なので前回の続きを投下します。
【これまでのあらすじ】
心臓の精密検査を受けに来た女の子が、
ルームランナーの上で上半身裸で運動しながらの心電図を測定されることになりました。
測定前に検査室で上半身裸で待っていると、見学に来た大勢の研修医に囲まれてしまい恥ずかしい思いをしてしまいます。
恥ずかしくてたまらなかった。今日という日が早く終わってほしかった。
私は、大勢の研修医たちと一緒に検査室で担当の先生が来てくれるのを待っていた。
胸は相変わらず完全に丸出しにした状態だ。
先生がタオルを手にして入ってきた。
「お待たせしてすみません、それではこれから検査を始めますので。首掛け用のタオルを持ってきましたので使ってください」
「あ、はい、ありがとうございます」
私はそのタオルを首から垂らし、胸が隠れるようにした。
これはこれで本当にみっともない姿なのだが、胸だけでも隠せるということはやっぱり安心で、
患者の羞恥心に無配慮なこの病院に珍しく見られた良心的な措置だと感じられた。
そろそろ検査開始ということで、私は検査室のルームランナーの上に移動した。
ルームランナーは検査室入口、つまり私を囲っている研修医と対面する向きで置かれている。
だから、私が運動している間はずっとこの人たちに見つめられないといけない。
(ああ……だから、そんなに見ないでよ//////早く終わりますように……!)
隣に置かれていた機器のディスプレイには、私の心電図やら心拍数やらが随時モニターされていた。
腕には血圧計が巻きつけられ、血圧もモニターできるようになっていた。
また検査室のドアが開き、人が入ってきた。
さっき私を聴診した「偉い教授」の市川さんと、スーツをしっかり着こんだサラリーマン風の男性だった。
(また誰か入ってきたの?もうやめてよ……って、何でこの人スーツなの?)
市川「光田先生(担当の先生)、測定はまだかね?」
光田「はい、今から開始するところでしたが」
市川「病院にちょうど仁藤さん(スーツの人)がいらしていたから、せっかくなのでアースの調整やらキャリブレーションやらの機器調整を万全にして測定していただきたいのだ」
光田「し、しかしいくら何でも病院関係者以外を検査室にお通しするのは……ましてや、その、このような検査ですし……」
市川「光田先生、今回のケースは千載一遇の機会なのだよ。今回のケースの価値は君にも分かるだろう?」
光田「し、しかし!」
担当の光田先生と市川"教授"が言い競り合いを始めた。
紹介された仁藤さんという人は、私の姿を見てとても驚き、目を白黒させたかと思うと、すぐ私の横の装置の調整を始めた。
仁藤さんは極力私の姿を見るまいと視線を逸らし、それでもたまにちらちらと目線を向けてきた。
私「あ、あのー……」
仁藤「す、す、すみません……私は機器調整を担当させていただいているだけですので……!」
何というかこの人、私の裸を見てものすごく照れている。女の裸を見慣れた病院関係者だとは思えないほどに「ウブ」な反応だ。
事態が飲み込めない私に、担当の光田先生が説明してくれた。
光田「こちらは、○○医機社の技術担当員の仁藤さんです。今回の測定に万全を期すため、機器のメンテナンスを担当してくださいます」
(ってことは、この仁藤さんって人は「部外者」なの!?私は、医者でもない人に裸を見られているってこと!?)
私は表情を曇らせた。光田先生だけは、申し訳なさそうな面持ちで私を無言でいたわってくれていたように思えた。
すべては、この市川教授の一存だ。
ここに多数の研修医を招いて裸の私を取り囲ませていることも、病院とは全く部外者のサラリーマンの男の人が私の裸を見てしまったことも、
すべては市川教授の学術的興味によるものだった。
(こんなに大勢の男の人にいっぺんに裸を見られるなんて……私はヌードモデルじゃないんだよぉ……////)
(それに、……仁藤さんでしたっけ?自意識過剰かもしれないけど、女の裸を見れるなんてラッキーでしたね!ふん!)
それでも、光田先生の最後の良心的措置の、私の首から胸にかけられたタオル。
上半身裸に、タオルだけかけて胸を隠した姿。心細いけれど、乳房やその先っぽをかろうじてガードしてくれている。
これはこれで見る人が見たら相当にフェティッシュな格好かもしれないけれど(……って私何言ってんだろ)、胸が隠せるというだけで本当に安心できる。
服を着ていないってだけで、ここまで不安になれるとは考えたこともなかった。
タオルだけの上半身裸の姿で、ルームランナーの上で研修医たちと向き合う。
私と対面するように座っている研修医たちは全員、じーっと私の方を見ていた。
(うわあ……、そんなにじろじろ見ないでよ//////見るなら見るで、せめてもうちょっとさりげなくできないかなあ?
それに、あなたたちは医者なんだから、私の身体じゃなくて波形の方が興味があるはずじゃないの?それとも、そんなに私の裸の方が興味あるのかな?
ふふ、残念でした。少なくとももう胸は見えないよ、タオルで隠してるから。それなのに、私の身体のどこを見てるのかな?
脚かな?結構きれいな脚でしょ?これでもジョギングで鍛えているんだよ?
あ、そこのあなたは私のお腹を見てるでしょ?さっきの人にも褒められたけど、このくびれには自信あるんだよ私。腹筋してるしね。
あー、君は懲りずに胸を見てるな?もう横乳しか見えないよ、残念でした、ふふーん。)
胸がかろうじて隠れたという余裕からか、私の裸をじろじろ覗き込んでいる研修医たちに対して、もう恨みではなく、ある種の可愛らしさを感じていた。
(あはは、私の裸をそんなに魅力的だと思ってくれるなら、もっと見てくれていいんだよ。
私だって、せっかくまあまあいい身体してるんだから、そんな風に見て喜んでもらえたら嬉しいしね……
……あ、あれ?私、もしかしてイヤらしいこと考えてた!?)
市川「光田先生、彼女のタオルは邪魔だ。測定誤差になりかねん」
私にそんな余裕をもたらしてくれていたタオルに、市川教授は容赦なく手をかけ、取り去ってしまった。
(え、う、うわー、痴漢ー!脱がすなー、おっぱい丸出しにさせるなー/////ううっ……)
私はまた、胸を完全に丸出しの上半身裸に戻ってしまった。
剥き出しになった私の胸に改めて、研修医と仁藤さんの視線が注がれた。もう余裕を感じてはいられなかった。
光田「……それでは、今から検査を開始します。」
(うう……ほんとに恥ずかしいんですけど……)
光田「今から足元のベルトがゆっくり動き始めます。検査中は前の手すりをずっと握っていてください」
いよいよ、検査が始まった。
後ろに流れていくベルトに逆らって、ゆっくりと私は歩き始めた。
すっ、すっ、すっ、すっ。
ふる、ふる、ふる、ふる。
(ああー、やっぱ胸が揺れるよー、落ち着かないよぉ……/////)
私の歩調に合わせて、小刻みに私の胸が揺れていた。
私は、極力前に座っている人たちの表情を見ないようにした。彼らがこっちを見ていると知ってしまえば、もっと恥ずかしくなると思った。
前には研修医達と、仁藤さんが座っている。
光田先生は装置の横で、私の様子を見ながらいつでも装置を操作できる位置に立っていた。
市川教授は、私にカメラを向けた。……えっ!!??
「ちょっと、な、何でカメラを……!!」
私はルームランナーの上を歩きながら、つい思ったことを口に出してしまった。
「論文化のためだ。君の症状や検査結果は論文としての発表を考えている。そのため、測定模様も必要な状況証拠として掲載させてもらう」
市川教授は、裸の私にカメラを向けた。
もちろん、堪らなく嫌だ!
「ちょっと、や、やめてください!!」
「相川さん、君は確か、うちの大学の工学部の学生だろう?ならば論文やレポートにどういった図が必要かわかるはずだ」
「でも……でも……!」
「心配しなくてもいい、君自身が特定されるような掲載の仕方はしない。顔など君だとわかる個所はモザイクをかけさせてもらう」
市川教授の手にしたカメラからフラッシュが光った。
私は、私のヌード写真を撮影されてしまった。
(あああ、撮られた……裸を……/////)
目尻に涙が溜まるのを感じた。屈辱で泣きたかった。
市川教授は角度を変え、パシャパシャともう二、三枚の写真を撮影した。
そうこうしている間にも、ベルトは変わらず動き続け、私は小刻みに揺れる胸の動きを感じながら足を動かし続けていた。
光田「……相川さん、今から負荷レベルをアップさせますので、少し傾斜と速度を加えます」
光田先生が言うと、ルームランナーが少し傾き、ベルトの動くスピードが上がった。負荷が少し上がった。
(き、気にしない、気にしない……。せっかくジムみたいな運動ができるんだから、色々忘れて楽しもう)
さっ、さっ、さっ、さっ、
ぷる、ぷる、ぷる、ぷる、
(……いやあ!ちょっと、胸揺れすぎだって……!)
自分でも知らなかった。下着も付けずに運動すると、胸というのはこんなに揺れるものだったらしい。
胸が、上下に、弾む。
(うわーん、助けて……///恥ずかしすぎるよ……!)
私は無言で、内心絶叫していた。
毬が弾むように、胸が上下に振動する。そんな状態を、目の前の男性に晒しているんだから、恥ずかしくて当然だ!
光田先生の掛け声とともに、また傾斜と速度が上がった。
そろそろ小走りくらいのスピードで足を動かさないとベルトについていけない。額や背中に汗がじんわり滲む。
たっ、たっ、たっ、たっ、
ゆっさ、ゆっさ、ゆっさ、ゆっさ、
胸が揺れて乳房の付け根が痛い。
上下に軌道する私の……乳首が、冷たい空気に触れて、うん、早い話がまた反応して立っていた。
私は涙を堪えるために、ぎゅっと目を瞑った。
「どこを見ている!モニターを見ろ!」
突如、市川教授が研修医達を叱る声が聞こえた。
どこを見ていた?うん、きっと裸で走らされている私の方だろう。
光田「これで最後の負荷レベルアップです」
ざっ、ざっ、ざっ、ざっ、
ぶるんっ、ぶるんっ、ぶるんっ、ぶるんっ、
(ああ、もう、胸ずっと揺れてる……みんな私の方見てるの……///?)
自分でも見たくなかった。私の胸は、イヤらしいというよりはみっともなく、上下に大きく弾んでいた。
これがもし例えば、昔少しだけ読んだ男性向けのエロマンガとかならばきっと下品な擬音がつけられてしまうような、そんな感じの弾み方だ。
こんな状態なのに、剥き出しの乳首は冷たさを感じて反応してしまっていて、この上なく恥ずかしかった。
自分の身体が起こしている反応が、……自分の身体が起こしている反応だから、とてもみっともなく、羞恥を感じさせられてしまうのだった。
目を瞑っていたのに、私は目の前の人たちが気になってしまい、目を開けてしまった。
研修医、スーツの仁藤さん、みんな私の胸を見ている。目がイヤらしく悦んでいた。
市川教授は私の心電図の波形しか見ていなかった。それだけは救われた。
光田先生は?……あれ、光田先生も、私の方を、私の胸を見てる?うわーんやだよっ、光田先生まで鼻の下を伸ばさないでよ、信じてたのに!
ぶるんっ、ぶるんっ、ぶるんっ、ぶるんっ、
私の方を見ている男性全員が、光田先生までもが、「男の目」をしていた。
裸の私を、大きく揺れる私の胸を、それでも走らされる屈辱的な私の姿を、しっかりと目に焼き付けて愉しもうという表情だった。
(何でこんなに惨めなの……////もう許して……見ないで……見るなあ……!)
目尻に溜まった涙は、こぼれる寸前だった。もし一滴でも溢れてしまったら、私は泣いてしまっていた。
光田「はい、検査終了です!お疲れ様でした!」
私は汗だくのまま、そばのベッドに仰向けになった。引き続き安静状態での心電図のモニターが始まった。
このままどこかに隠れて、泣いてしまいたかった。
運動負荷心電図という医療行為が実在することを知って以来温めてきたネタですが、
医療関係の仕事をしているわけでもないので実際の医療現場とはかけ離れていると思います。
詳しい方のご指摘がもしあればありがたいです。
あと、もし万一でも、文章力に対して意見がもらえればすごくありがたいです。
蛇足かもしれませんがもう少し続きます。
おそらく1ヶ月以内に投下させていただきます。
ようやく書き終わった
結局2週間もかかってしまった
基本的な流れは出来上がっているから簡単に書けると思ったんだがなぁ
というわけで
>>407、
>>416-418の話を
>>419-420を踏まえて女の子の方の視点でリベンジしてみました
楽しんでもらえれば幸いです
7レスほどお付き合いください
>>◆KjgtP/NKS2
自分にはない発想で素晴らしいの一言に尽きます
また書いてください
楽しみにしています
>>493 こっちも素人なんで偉そうなことは言えませんし、
書くことでやる気を無くされてしまわないかが不安なんですが一応望まれているようなので書きます
自分で実行し切れていない部分も多いですが気になる部分を2つほど
一つは一人称で書いてる風なのにカッコつきの思考台詞があること
カッコを使うなら三人称で書くか、
カッコがなくても違和感がないように一人称で書くかしたほうがいいかもと思います
書き手側として個人的にですが
二つ目は”た。”で終わる文が多いこと。人のことは言えませんが
自分は”た。”で終わる文が二個以上続かないように意識して文を考えています。
こうすることで素人っぽさが薄まるかなと思っているので
自分も気になるところがあるなら指摘して欲しいです
もともと練習と思って投下してるので言ってくれると嬉しいんですよね
自分ではなかなか気付けないし
それは4月も半ばを過ぎた土曜日。
部活が自主練になったので早めに上がって帰って来ていた。
「ただいまー」
家に入ろうとして扉に鍵が掛かっている事に気付く。
あれ?誰もいないのかな?
鍵を取り出して中に入ると母に字で出かける旨を書いたメモを見つける。
まぁいいかとメモを戻し、2階の自分の部屋へと階段を上って行く。
見ると妹の佳奈美の部屋のドアがわずかに開いている。
「かなー?いるのー?」
ドアを押し開き中を覗くが誰もおらず、脱ぎ捨てられたセーラー服が床に散らばっている。
「もー、かなったら。ちゃんとハンガーに掛けて置くように言ってるのに……」
今年中学生になったばかりの佳奈美は制服の扱いに慣れておらずいつもこんな感じだ。
落ちているセーラー服を手に取りちょっと考える。
佳奈美が着ている姿見て以前から気になっていた。
フレアのミニスカート。
私立のブレザーの学校へ進んだ私には少しかがんだだけでパンツが見えてしまいそうなそれはひどく魅力的に見えた。
私、本庄温子には露出趣味がある。
そうは言っても人前で裸になったり見せたりしているわけではない。
時々、そう、ほんの時々ノーパンで出かけたりするぐらいだ。
そしてこのミニスカート。
もしこんなミニスカートでノーパンになったりしたら……
頭の中にあそこやお尻をちらちらと路行く人に見せながら歩く私の姿が見える。
そんなこと、そんなこと……
想いとは裏腹にセーラーを持って自分の部屋へと向かう私。
こんなこと3年生のなったらもうやめようと思っていたのに。
それなのに何故私はこんなにもわくわくした気持ちになっているのだろう。
ブレザーを脱いでハンガーに掛け、ブラとパンツだけの姿でしばし考える。
今、しちゃ駄目という気持ちとやっちゃおうという気持ちが私の中でせめぎあっている。
それでもやっぱり好奇心に勝つことは出来ない。
スカートを履き、セーラーを身に付ける。
発育の良い妹は私と体格がさほど変わらない。
2つも離れてるのに胸も大して変わらないというのはちょっとくやしい。
沈んだ気持ちを振り払って姿見の前に立つ。
「うわ、これは……」
想像していたよりずっと短い。
佳奈美ってばいつもこんなの履いて学校いってるの?
太ももほとんど見えちゃっててかがむどころか歩いているだけでもパンツがみえちゃうんじゃないだろうか。
無理!こんなスカートでノーパンなんて絶対出来ない!
想像の中でならこんな格好いくらでもしたことがある。
でも、実際になんて出来るわけが無い。
出来るわけ無いけど、ノーパンじゃなくてこのままの格好なら……
パンツは見られちゃうかもしれないけど丸見えって訳じゃないし
そもそも佳奈美はこの制服で登校しているのだ。
出歩いたっておかしいわけじゃない。
おかしくないんだから行ってもいいよね……
ふらふらと足が玄関へ向けて歩き出す。もう止めることなんて出来ない……
初めこそ人気の無い住宅街を歩いていたものの、だんだん足は人通りの多い方へ、駅前へと向かっていく。
人目が多くなるにつれ向けられる視線は増えていき、路行く人全てが私を見ている錯覚を覚える。
そんなことはないと思っても、実際に向けられている視線が私を熱くする。
もしかしてパンツ見えちゃってるのかな?
私、パンツ見せながら歩いちゃってる?
もしかしたら丸見えになっちゃってるかもしれないと思うと下を向いて確認するなんて出来ない。
どこか人目の無いところへ、そう思っているのになんで私は改札を抜けようとしているの?
特に目的地がある訳じゃない。
でも知り合いに会ってしまうのは怖くて学校とは逆方向の電車に乗る。
電車に乗るとますます注目を浴びている気がする。
座ったらほんとに丸見えになっちゃいそうで立ったままでいるせいもあるかもしれない。
胸のドキドキが止まらない。
このまま視線に晒され続けるのに耐えられなくて結局2駅ほどで電車を降りる。
見知らぬ駅。見知らぬ街。あてども無く歩いていると寂れた神社を見つけた。
良い感じに人気のなさそうなその神社は一度すっきりするにはちょうど良さそうに見える。
鳥居をくぐりながらここに来るまでのことを振り返る
今日ほど人に注目されたことは今まで無かった。
痛いほどの視線が私の下半身に向けられて、体の奥がどんどん熱くなるのを感じた。
もし、パンツじゃなくてあそこを直接見られちゃったらもっと気持ちいいのかな?
試したい気持ちが心の隅に芽生える。でもそれを実行に移す勇気は無い。
だって、やっぱりはずかしいし、レイプされちゃうかもしれないし。
神社の境内は思ったとおり静かで人がいなそうだった。
周りも良い感じに木立に囲まれていて隠れて一人エッチするにはちょうど良い場所に感じた。
周りの様子を伺いながらこっそり裏手に回るとそこには男の子が一人つまらなそうに遊んでいる。
誰もいないと思っていたのにコレじゃ一人エッチできないよ。
残念だけどあきらめようときびすを返そうとした時、ふと思った。
あの位の男の子だったら見せても大丈夫なんじゃない?
男の人みたいに怖くないし、襲われてもあの子一人ならなんとかなりそうな気がする。
どうしよう……
心臓がバクバクいって、足が震える。
何をしようとしてるの?私。
本気なの?私。
駄目。駄目なのに、私の足は男の子に近づいていく。
「僕、ひとり?」
声を、掛けてしまった。
もう、後には引けないかもしれない。
男の子は警戒してる様子でわずかに目線をそらし、小さな声で「うん」と答えた。
一人なんだ……
もし、近くに友達でもいたんならここで引く事も出来たのに……
でも、これで心が決まった。それにこの内気そうな少年ならきっと大丈夫。
迷いが消えて、心に少し余裕が生まれる。
おかしなことをさせないためにもここは精一杯お姉さんぶっていかないと。
「ねぇ、僕。女の子の体に興味ない?」
声が震えそうになるのを必死で押さえ、大人っぽく声を掛ける。
男の子は最初キョトンとした顔をした後、言葉の意味を理解したのか驚きの声と共に顔を真っ赤にする。
その挙動が思っていたよりもかわいくて、ちょっと意地悪をしてみたくなる。
「だから、女の子の裸。見たくなぁい?」
あえてもう一度問いかけながら、襟元を指で引っ張り胸元を見せ付ける。
下着、見えちゃってるよね?
自分から下着見せちゃうなんて、こんなにも大胆になってる自分に驚く。
男の子はますます顔を真っ赤にしてうつむいてしまう。
あーもう!なんでいちいちそんなにかわいいのっ?!
そんな、そんな反応されたら私、もっと意地悪に、もっと大胆になっちゃう……
口元が緩むのを感じながら近づき、わざと耳元でささやくように言う。
「見せてあげよっか。女の子のは・だ・か」
意地悪に、エッチに。
見たいでしょう?見たいよね?
はっと顔を上げてきて目が合う。
これこれっ!この反応!
目がはっきりと語りかけてくる。『本当?見せてくれるの?』
ゾクゾクとした感覚が駆け上り、私の中の嗜虐心がくすぐられる。
「見たい?」
聞かせて、あなたの心。
彼は、言葉にするのももどかしいようすで大きくうなずく。
ふふっ、よく出来ました。思わず彼の頭を撫でる。
「いいよ。でも……」
この場所は少し広すぎる。誰も来ないとは思うけど今はまだこの子以外には見られたくない。
どこか良い所はないかと見渡すけどそんな所は見当たらない。
それにこの辺りのことは良く知らないし……そっかこの子聞けばいいや。
「ねぇ僕、もう少し人目につかなくて座れる場所があるところないかな?」
私が聞くとちょっとうつむいて、すぐに顔を上げる。
「あるよっ!こっちっ!」
言うが早いか私の手を取り、いきなり走り出す。
「きゃっ!ちょっとっ!」
思っていたより強い力でぐんぐん私を引っ張っていく。
ひ弱そうに見えたのに意外に力あるんだ。ちょっと失敗しちゃったかな?
「ここで、いい?」
立ち止まると振り返ってキラキラした目で私に問いかけてくる。
この子ならきっと大丈夫ね。
引っ張られて来たそこは程よく開けていて周りからも見つかる心配は無さそうに見える。
「うん。ここなら良さそう。コレに座っていいよね」
近くに逆さまになって置いてあった酒屋とかにあるプラシチックの箱に座ろうとしてたが
うっ、ちょっと汚い……
仕方なしにハンカチを敷いてその上に座る。
ふぅ、強引に引っ張られてきたので少し疲れてしまった。
これからこの子に見せちゃうんだ……この子に……ん?
この子どこを見てるの?どこを……!!
ばっと足を閉じる。
ミニスカートなの忘れてたっ!
パンツ、見られちゃったよね?
そっと男の子の様子を見ると残念そうな顔で閉じた足を見ている。
そうだった、私、裸見せてあげる約束したんだった。
それなのに何をパンツぐらいで恥ずかしがってるの?
ごめんね。今、見せてあげる……
ゆっくりと足を広げていく。
あまりの恥ずかしさに直視できず思わず顔を背ける。
ああ私、今、自分から足を開いてパンツ見せちゃってる。
ううん、それだけじゃない。私、これからこの子に全部を見せちゃうんだ。
顔が熱くなってきて真っ赤に染まっていくのがわかる。
足もぶるぶる震えちゃってるのバレちゃってたらどうしよう……
そっと確認すると気付くどころかパンツに釘付けで微動だにしていない。
はぁはぁと荒い息遣いだけを漏らしながら、それしか見えていない様子はうぶでかわいらしくすらあった。
少し、心に余裕が生まれ、そして再び私の中の嗜虐心がくすぐられる。
「わたしのパンツ、好き?」
胸のドキドキを抑えつつ、お姉さんぶった口調で問いかける。
一応聞こえてはいるのか、うんうんとうなずくもののその視線はパンツ向けられたままだ。
かわいい。でも、本当に見たいのは”パンツ”じゃないよね?
「ふふっ、じゃあ、このパンツの中、見たい?」
今、視線を捉えてやまないパンツを指差し、もう一度問いかける。
思ったとおり今度は顔を上げて見上げてくる。
驚きと期待と喜びをその目に宿して。
「ふふっ、エッチなんだぁ」
その顔があまりにかわいくて、ついからかってしまう。
すねて逸らした顔もいちいち私の心をくすぐる。
「すねないで。でも、ココはまだだぁめ。まずは、こっち!」
意地悪をしたい気持ちもあったけど、正直まだあそこを見せる勇気は無かった。
だから視線を下から上へ誘導する。
「こっちも、見たいよね?」
こっち、おっぱいなら見せてあげるよ。見たいでしょう?
顔を真っ赤にして、視線を逸らしながら小さくうなずくのが見える。
「素直な良い子ね」
精一杯の虚勢を張って頭を撫でてあげるがその手がどうしても震えてしまう。
これでもう見せないわけにはいかないくなった。
見せちゃうんだおっぱい。この子に。
異性にはまだ見せたことの無い、大きくは無いけれどそれなりの膨らみをもったこのおっぱいを。
胸の動悸を、体の震えを、気付かれてしまわないように手早くセーラーを脱ぐ。
体を撫でる風が外で服を脱いでいる事実を実感させる。
頬が上気し、息が乱れるのを止められない。
男の子はブラがめずらしいのかじっと見つめている。
違う。わかってる。見たいんだよね。おっぱいが見たいんだよね?
震える手を背中に回しブラのホックを外すとはじけるようにブラが緩む。
見せちゃうんだ。私今からこの子におっぱい見せちゃうんだ。
恥ずかしいのに、怖いのに、それなのに、ずっと妄想してた瞬間の到来に歓喜している私もいる。
「今、見せてあげるね」
口元に笑みすら浮かべている自分が信じられない。
こんなにも胸がドキドキして、足もブルブルと震えているというのに。
体をやや前に倒すようにしてゆするだけでスルリといとも簡単にブラが外れてしまう。
あっ!ああ、は、はずれちゃった、ブラはずれちゃった!
思わず上げそうになった悲鳴を必死で飲み込んで様子を伺うと、じっと、じっと見てる。
見てる!見てる!見られちゃってる!
はっと気付いて視線を落とすとやっぱり乳首勃ってしまっている。
肌を桜色に染め、乳首を恥ずかしいほどに堅くしている、はしたないおっぱいを見られちゃってる……
頭がぼうっとして思考が働かなくなってくる。
気持ちいい。貫かれそうなほどの熱い視線が体にジンジン響いてくる。
実際に見られるのがこんなに気持ちいいなんて、想像よりもずっとすごい。
もっと、もっと見て欲しくて胸を突き出すと男の子の手が伸びてくる。
「だめっ!」
とっさに拒否の悲鳴を上げて胸を隠す。
触られるのはまだ怖い。でも、もっと怖かったのは触られる快感を知ってしまうことだった。
見られてるだけであんなに気持ちよかったのに触られてしまったらどうなってしまうのか想像もつかない。
「あ、あの、僕。ごめ……」
その声にハッと我に帰る。
しまったと思った。この子は何も悪くないのに、とっさとはいえ大きな声を上げてしまった。
男の子は泣きそうな顔でこちらを見ている。きっと私が怒ったと思ったのだろう。
そんな彼を慰めるように頭を撫でる。
「ごめんね。でも、触るのは駄目。見るだけ」
隠していた腕を下ろし、再び胸を晒す。
でも、さっきのような熱い視線を送ってはくれない。
やはりどこか怯えてしまっている。
悲しさと物足りなさが身を包む。
また、見てもらいたい。さっきのような視線を、またちょうだい……
「ちゃんと、触るのを我慢してくれるなら……ここ」
指先であそこを指し示す。
触らせてあげることは出来ない。だったら別の部分で彼の興味を引くしかない。
喉が渇きを覚え、胸の鼓動が再び速度を増していく。
「ここも見せてあげる。」
言ってしまった。とうとう言ってしまった。
自分を引くことの出来ないところへ追い詰めてしまった気がするが、それだけの効果はあった。
再びあの視線が、あの熱い視線がパンツ越しにあそこへ突き刺さってくる。
コレ、コレが欲しかったの。
ゾクゾクと熱いモノが背中を駆け上がる。
「約束、できる?」
湧き上がる快感に思わず笑みがこぼれてしまう。
「する!約束する!だから!その……あの……」
これ以上ないくらい勢い良くうなずいておきながら、最後まで言う事が出来ずうつむいてしまうところがほんとかわいい。
どうしてこうも私の心を突く反応を返してくれるのか。
「ふふ、エッチだね。僕」
彼はますます顔を赤くして下を向いてしまう。
こんな反応されたら、ちょっと怖いけど見せてあげても良いって思っちゃう。
「いいよ。見せてあげる」
私はすっくと立ち上がり、スカートの中に手を入れてパンツを掴む。
やっぱり、いざとなると躊躇してしまう。
恥ずかしい。怖い。でも今は見せてみたい、見てもらいたい。
一口つばを飲み、意を決してパンツを下ろしていく。
手が足が震える。力がうまく入らなくて思うように下ろしていけない。
私、人が、男の子が見てる前でパンツ脱いでる。脱いじゃってる。
自分がこんな大胆なこと出来るなんて思ってなかった。
私、本当にこの子にあそこ……オマンコ、見せちゃうんだ……
パンツを取り去って、オマンコを手で隠しながら改めて箱に腰掛ける。
このまま逃げ出したい気持ちに駆られながらも、期待に胸膨らませている自分がいる。
震える足を持ち上げてゆっくりと開いていく。
これで彼の視線をさえぎるものは私の手だけ。
痛いほど、本当に痛みを感じてしまいそうなほどの強く熱い視線が突き刺さってくる。
瞳が早く見たい、早く見せろと語りかけてくるのがわかる。
見せるんでしょ?見せたいんでしょ?そう思ってるのに手をどかすことが出来ない。
どかさなきゃ。見せてあげなきゃ。
じらすつもりなんて無いのに手が動いてくれない。
何を今更怖がってるの?今のこの状況は私が望んだことでしょう?
行くよ。行かなきゃ行けないの。だから、一気にっ!
思い切って、手をどかす。どかしてしまう。
とうとう、とうとう私はオマンコを人目に晒してしまった。
見てるっ!本当に見せちゃってるっ!
それを意識した瞬間、視界が一瞬はじけ、体が小刻みに震える。
イってる。見せただけで、私、イっちゃった……
気持ちいい。視線がこんなに気持ちいいなんて。
とろけるような快楽が全身へ広がっていく。
ああ、見て、もっと見て。
彼は食い入るようにオマンコを見つめ、はぁはぁと荒い吐息を漏らしている。
興奮している。この子も私同様興奮しているんだ。
「オ○ンコ、見るの初めてだよね?」
私の問いかけにわずかにうなずいて答える。
その目は私のオマンコへ向けたまま、もうそれ以外はどうでもいいみたい。
ふふっかわいい。こんなかわいい子の視線が私をこんなにも気持ちよくしてくれる。
触れてもいないのに愛液が溢れ出てきてしまうほどの快楽を与えてくれる。
全てをその目に焼き付けようとしてるような熱い、とても熱い視線。
見たい?私の全て。オマンコの内側まで全部。
見たいよね?
「いいよ。もっとよく見せてあげる。オ○ンコの中まで、全部」
私自身もうどうにかなっちゃってるみたい。
恥ずかしいのに、ううん、恥ずかしいからこそもっとしたい!見せたい!
両手を使って、オマンコを大きく開く!
「はああぁぁぁっっ!!!」
瞬間目の前で火花が散って、全身がガクガクと震える。
すごい!ほんとにすごい!なんて気持ちいいのっ!
絶頂の震えが止まらず、そのたびに快感が全身に響いてくる。
「すごい、オ○ンコってこんなにエロいんだ……」
エロい?私のオマンコ、エロい?
「そうよ。私のオ○ンコ、すごくエロいの。」
もう駄目、私、おかしくなる。
エロいって言われて嬉しいって思っちゃってる。
もっと、もっと見て欲しい。もっと、私を気持ちよくして……
「オ○ンコのこと、もっと教えてあげる。だから、もっとよく見て」
指をさらに内側へと持っていき、膣もクリトリスもおしっこの穴まで良く見えるように開く。
私のいやらしいオマンコが教材だからね。ちゃんとよく見て。
「僕、セックスって知ってる?」
膣がどういう穴か教えようとしてセックス自体を知っているのか気になって聞いてみる。
「うん。オ○ンコにお○んちんを入れるんだよね?」
「そうよ。そのお○んちんが入る穴がここ」
知っているなら話が早い。膣口へ指を添えて少し開いて見せる。
「ここ?でも、小っちゃくって指も入りそうに見えないよ?」
たしかに。私だってここにおちんちんが入るなんて信じられない。
でもね、指ぐらいなら入る……はず。
「見てて」
私自身ここには第一間接までぐらいしか入れたことなんて無い。
少し怖いけど、見て。オマンコに指がはいるところ、見て。
ちゅぷっと小さな音を立てて指先が膣口へ入り込む。
たったそれだけなのに全身にたまらない快感が走る。
でも、まだこれから。そこから更に力を込めて私の中へ沈めていく。
「あぁ……、ど、どう?見える?オ○ンコに指が入っていくところ、見える?」
私自身を貫く強烈な異物感を感じながら、根元まで指を挿入する。
ああ、すごい入っちゃった。こんな根元まで入れちゃった。
中で指先を少し動かすだけで言いようの無い快感が全身に響く。
男の子が見てる前でオマンコに根元まで指を入れて気持ちよくなっちゃってる……
「すごい……、痛くないの?」
「痛くなんてないよ。それどころかすごく気持ちいいの」
考えるよりも先に言葉が出る。
視界が霞がかったようにぼやけ、現実味を失っていく。
「気持ちいいの?」
「そうよ。膣って言って、女の子はここにお○んちんを入れられて、んん、気持ちよくなるの」
このままじゃどうにかなってしまいそうで指を引き抜く。
膣が物足りなさそうに疼いている。
体が、快感を求め始めている。
今はこの子にオマンコのこと教えてあげてるんだと意識することでなんとか正気を保つ。
「その上にあるもう一つの穴が尿道。女の子のオシッコの穴」
膣のように広げてあげたいところだけど、強く触るのは今はまずい気がする。
そしてついに指先はそこにたどり着く。
「そしてここがクリトリス。クリトリスって知ってる?」
男の子は首を振って答える。
そっか、じゃあ教えてあげなくちゃ。
ここがどんなところか、ここを触ったら女の子がどうなっちゃうか……
「じゃあ、教えてあげるね。クリトリスっていうのは女の子の一番大事なところなの」
「一番大事で、一番敏感で、一番……気持ちいいところ」
一撫でしただけでたまらない快感が全身を駆け抜ける。
駄目だ。もう、駄目だ。もう……、押さえられない……
クリをなでる指が止まらない。
口元から溢れる吐息が抑えられない。
あそこから、クリトリスから生み出される快感に全てが飲み込まれていく。
「お姉さん。気持ちいいの?」
「うん。気持ちいいの。クリトリス気持ちいいの……」
もう自分で何を言っているのかよくわからない。
ただただ快楽に見も心も流されていく。
「あっ!ああっ!気持ちいい、気持ちいいよぉ」
指はその勢いが増していき、もう一方の手は胸を揉みしだく。
止められない、止めたくない。
こんなにも気持ちいいオナニーなんて初めて!
「お、お姉さん?」
視線が、人前だという事実が、快感を増幅していく。
実際に見られているということがこんなにも気持ちいい!
「ああっ!うぅんっ!み、見てっ!もっとっ!もっと見てっ!」
「気持ちいいのっ!たまらないのっ!もっと!私のエッチなとこ見てっ!」
今まで感じたことのないほどの快感が私を壊していく。
もう快感の事しか考えられなくなって、無我夢中で自分の体をまさぐっていく。
彼がオマンコに顔を近づけて覗き込むように視線を叩きつけてくる。
ゾクゾクとした快楽が背筋を駆け上がり、全身をビクビクと震わせる。
あんなに顔を近づけて見てる。見られちゃってる。
あああ……、見て、もっと見て、私のオマンコもっと見て……
いいよぉ、気持ちいい……
もうイっちゃいそう…、見られながらイっちゃうよぅ……
イっ……!!
「ひいいいいぃぃぃぃっっっっ!!!!!」
突然訪れた強烈な刺激に全身にガクガクと揺さぶられ、悲鳴が喉を震わす。
何が起こったのかはわからないまま、信じられないほどの快感に全身がもてあそばれる。
私はその快楽に身を捕らわれたまま、意識が遠のいていくのを感じていた。
意識を取り戻した時、あの男の子はもういなくなっていて私は一人地面に横たわっていた。
あの時、何が起こったのかよくわからない。
おそらくあの子が何かをしたのだろうと思うが具体的に何をされたのかはさっぱりわからない。
ただ、すごく気持ちよかったのはわかる。
信じられないほど、忘れられないほど。
その後、身だしなみを整えて家路に着いたがこの日のことは忘れることは出来なかった。
何より、いくらオナニーしても、ノーパン等の露出行為しても物足りなさを感じるようになってしまった。
だから私はまた街に出る。
何駅が離れた見知らぬ街で2、3人の少人数で遊ぶ少年達を探しては声をかける。
「ねぇ、君たち。女の子の体に興味はない?」
いつか取り返しのつかないことになるとわかっている。
でも、これはもうやめられそうにない…… 終。
GJ!
ちょっとヌイてくるわw
>>494 こりゃいいや、露出に対する不安と快感で揺れ動く心理がうまく描けていて楽しめました。
乙でした、ちょっとヌイて(ry
あと、わざわざ俺の作品の文章へのご指摘ありがとうございました。
特に「た」止めを連続させないってのはかなり有効なテクニックになりそうです。
それを踏まえてあなたの文章を読むと、すごく読みやすいなあ。
ところでここは男性視点のss投下はありなのかな?
男の人は私が全裸で歩いてたら喜ぶだろうな。
こうですかわかりません。
ちゃうちゃう、露出女目撃談的なの。
ラッキースケベみたいな。
>>506 それが男性視点だったらおかしいだろwwwww
>>505 有りだと思いますよ
自分の書いた
>>407、
>>416-418は男の子の視点で書いてますし。
受けが良いかどうかは別問題ですがw
ヌイたと言ってもらえるのは嬉しいですね
書いた甲斐があったと思えます
>>409に手を付けてみてるんだが
>>409はまだいるかな?
いるなら名前(仮名)とか胸の大きさ(AA、A、B、C、D、D↑)とか決めてもらえると嬉しいんだけど
他にも要望があれば早めに言ってもらえれば対応できるかも?
もっとも内容はきっかけが似てるだけの別物になりそうなんですけどね
>494
GJ!すぎです。こういうシチュ最高。
自分も似たような設定で構想はあったけど、
それより良いものが読めたので次考えます。
(学校と逆方向とか、襲われないようにとか正直焦った)
>505
視点はどちらでも有りだと思いますよ。
>>509 >>413で間違って書いてしまった者ですが、そのシチュをかかれるなら
「お見苦しいところをお見せして……」のシーンがあると個人的に歓喜します
512 :
409:2010/05/04(火) 11:55:12 ID:3WUJ8alW
>>509 ひゃっほうマジですか、お願いします。
名前はそっちで決めてくれる方が逆にやりやすいです。仮名でも俺はつけにくいので。
胸というか俺の好みの体格は、
肩幅とか華奢でスレンダーなのにB〜Cくらい胸があって出るとこ出てる、っていうのが好きです。
(スレンダー非貧乳、っていうのかな?)
背は低い方が好みです。
けどこの辺の細かいところは自由に設定してもらってもいいです。
>>512 おkす
なるべく後輩ちゃんをイメージしやすい方がいいかなと思って聞いただけなんで
どこまで表現できるかわかりませんががんばります
時間はかかると思うので気長にお待ちくださいな
>>511 ちょっと難しいかも
入れられそうなら……ですね
>>514 大作乙!なんだが、露出とはちょいと違う気が。
どうせなら百合姉妹とか調教とかのタグの方がしっくりくるかな。
露出もの小説は、羞恥とか被虐心とかをハイライトするといいかも。(偉そうでごめん)
>>513 「お見苦しいところを……」はその流れだったら、
その後輩ちゃんが教授に見つかった瞬間かな。
下着姿で水場で遊ぶママと子供。
517 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/06(木) 04:57:55 ID:BNW12T/W
短パン一丁のトップレス姿で家の庭で飼い犬を水洗いする女の子
全裸に制服を身につけた女子中学生
>>518 どこもおかしなところはないような気がしてしまった。下着か
お兄ちゃんと私。
夏になると、日が落ちた頃に2人で近所の河原沿いをジョギングするのを、
私が小1の頃からだからもう7年続けていることになる。
お兄ちゃんが先頭。後ろからついていく私。
今の季節は夏。
お兄ちゃんは暑いとすぐ裸になる。
男だから、外で裸になっても誰もあんまり気にしない。
小4までは、私もお兄ちゃんの真似をして裸になっていた。
暗いから、あんまり誰にも見つからなかった。
小5になって、私の胸が膨らみ始めた。
友達の中でもかなり早い方だ。ブラジャーをしないといけなくなった。
だから、裸でジョギングするお兄ちゃんの後ろを、もう裸でついていくことができなくなった。
私はそれが寂しかった。
お兄ちゃんの真似ができないこと、裸で走るのに慣れていたから服が気持ち悪いこと、色々と不満だった。
別に、裸を見られたいわけじゃない。
外で裸になって運動する解放感を味わいたいだけだ。
いつものように、裸の背中を向けて走るお兄ちゃんに、私は言った。
「お兄ちゃん、今日は私も裸で走っていいかな?」
お兄ちゃんの返事は待たなかった。もう私はシャツを脱いで、ブラジャーを外した。
お兄ちゃんは自分のシャツは河原沿いの木の枝に掛ける。
私のシャツも重ねて掛けた。ブラジャーは自分のシャツの中に入れて隠した。
私はお兄ちゃんの後ろを走った。
風を全身に直接感じる、風が気持ちいい。
久しぶりの解放感。裸でいることの解放感。
裸って、なんて気持ちいいんだろう……!
結局、次の日からお兄ちゃんに止められたから、裸にはなれなかった。
確かに、それはそうだろうとは思う。走っているときも、胸がゆさゆさ揺れて鬱陶しかった。
やっぱり胸が膨らんでしまったら、女としての過ごし方をするべきなんだろう。
でも、一年一回くらいは、裸で走ってもいいよね、お兄ちゃん?
混浴露天風呂で職場の上司と鉢合わせちゃったOLが、
とりあえず素っ裸のままお辞儀して挨拶して世間話
職人さんがたくさんいて良いスレですね。
優等生の美少女が校内露出でハァハァしてたら
同級生に見つかって教室で公開ストリップなんてベタなのもあり?
昨日寝る前に携帯で打った
>>521が、推敲不十分で酷いなあ、でも今日も睡眠前の投下
「お父さん、湿布貼ってくれない?」
ここのところ、ずっと肩が重いし背中も筋張ってる。
お風呂上がりに、普段お父さんが使っている湿布を試してみたくなった。
ちょうどお父さんがそこにいたので、私はお願いしてみた。
「お、どうしたんだ、肩でも凝るのか?」
「んー、何か背中全体がずっと不快な感じ」
「で、どこに貼ればいいんだ」
「とりあえず、肩にお願い」
「……それはいいんだが」
「ん?」
……あっ!
湿布貼ってもらうには、お父さんに背中見せないといけないじゃん。
何で私、こんな当たり前のことに気づかないんだろう。
どうしよう……。
……ま、いいか。
「あ、そっか。ごめん、ちょっと待っててね」
私は、着ていたシャツを脱いだ。
お父さんに背中を向けているから、どんな表情かはわからない。びっくりさせちゃったかな?
そして、ブラジャーも外した。上半身裸だ。
お父さんには背中を向けているけど、胸は隠していない。
お父さんの手が私の肩に触れる。お父さんの手、久しぶりだな。あったかい……。
ぺたぺた……。
そういえば、お父さんに私の裸を見せるのって、随分久しぶりな気がする。
いくら親子でも、性別が違えば気を遣わないといけないことが多い。
でも、せっかく親子なんだから、私としてはそんなところで気を遣いあったりはしたくない。
だから、お父さんに裸を見られている今も、全然恥ずかしくない。
多分私が、お父さんと仲が良いからだと思う。
それに……。
「よし、終わったぞ」
湿布が両方の肩に貼られた。
こんなチャンスは、滅多にない。
「うん、ありがとうお父さん!」
私は、お父さんの方にしっかりと身体を向けた。
「おっぱい」をお父さんに見せたのは、初めてかな?
「おっぱい」は他人にも見せてはいけないから、やっぱり色々と気を遣うけど、
やっぱり仲が良いお父さんに対しては、私は「裸で」接したいんだ。
性欲や露出嗜好じゃない。信頼している人の前では、「裸」になりたいんだ。
そりゃ自分の身体に女としての自信はあるけれど、それをお父さんに誉めてもらいたいわけでもない。
ただ、「裸」でいたい。
だから、お父さんに身体を向けて……見せちゃった。
「私、久しぶりにお父さんの前で裸になったかも」
「大人になると、なかなか裸ってわけにはいかないさ。たとえ家族でもな」
「私、お父さんだったら裸でも全然恥ずかしくないのになあ」
「まあ、裸になるとしたら、たまに程度にしとけ」
「……うん」
でも、もうしばらくいいよね?
「お返し。今度は私がお父さんをマッサージしてあげる」
俯せにしたお父さんの腰に馬乗りになり、軽い私の全体重を乗せてマッサージ。
私はまだ裸でいた。子供の頃みたいに、裸でお父さんにじゃれているみたいで懐かしかった。
終わり
風呂・トイレ共同の女子寮に住んでいると、恥じらいはともかくとして慎みはなくなっていくものだ。
私が住んでいる女子寮は、女性の一人暮らし用の賃貸物件なので、特に通う学校や職場が同じというわけでもない。
だから、住んでいる人達とは特にみんな顔見知りなわけではない。
それでも、女しかいないとなると、どんどんだらけてしまうみたいだ。
例えば、食堂にノーブラTシャツとショーツ姿で来るのは当たり前、そんな寮生を目にしながら寮母さんが食器を洗っていたりする。
さらに、夏場は共同のお風呂に向かうために下着姿で廊下を歩いている人達もいた。
むしろ、夏場はお風呂に行くのに下着姿じゃない方が珍しかった。
みんな自分の部屋でブラとショーツ以外の服を脱いでから、風呂場に入る。たまにブラジャーも脱いでショーツ一枚の人もいた。
この寮は専属の警備員さん以外は、友達や親でさえ男の立ち入りが禁じられている。だから寮の中で男の人と鉢合わせることはない。
そもそも風呂場にシャンプーやソープを置きっぱなしにできないから、入浴するときには着替えの他にお風呂道具も持っていかないといけないので、
そうなると、みんな荷物(着替え)は少ない方がいいので、下着姿で風呂場に向かうのが当たり前になってしまっていた。
この寮に入りたての4月には、私も自室と風呂場以外では「外に出られる」程度の服は着ていたけれど、
ここまで普通に下着姿の女の子が平然と廊下を歩いていると、私も「まあ、別にいいか」となってしまう。
確かに、着替えを持っていくのは面倒なんだ。
とは言え、初めて下着姿で自室を出たときはすごくドキドキした。
(警備員さん以外)女の子しかいないとは言え、廊下を下着で歩くのは落ち着かなかった。
どうせ風呂場で全部脱ぐというのに、廊下で下着姿というのは妙に落ち着かない。
露出狂ってこんな気持ちなんだろうか。女しかいないから見せたって何ともないのに、
本来ありえない場所で見せてしまっている背徳感が妙に心地よく、楽しいというか……
(こんなことを考えてしまった時点で、私は多分、軽い露出趣味に目覚めてしまったんだと思う)
それでも何だかんだで慣れてしまうもので、お風呂に行くときは普通に下着姿で廊下を歩くようになってしまった。
廊下はもちろん外出用にちゃんと服を着た女の子ともすれ違うんだけど、下着姿の女の子だっている。
やっぱりドキドキはするけれど、このドキドキが楽しいのだ。
今日はサークルの飲み会で帰宅が遅くなってしまった。早くお風呂に入って寝ようと思っていた。
玄関で下足して廊下用スリッパに履き替え、自室に戻る前に、顔見知りになった隣の部屋の女の子と鉢合わせた。
その子はお風呂あがりで、大胆にもショーツ一枚にバスタオルを首からかけて胸を隠しているだけだった。
廊下でその子と立ち話していると、何と、警備員さんが見回りにやって来たのだ!
男子禁制のこの寮で唯一の、いても全く違和感のない男の人が警備員さんだ。
でも、この子はショーツ一丁なのに、それでいいのか!?
しかし、警備員さんもその子も私も、無言で軽く会釈をしただけだ。ごく自然な流れだった。
警備員さんは、もうここの寮生の女の子が下着だろうと裸だろうと、慣れちゃったみたいだ。
そういえば寮内の掲示板に、「夜間は警備員が廊下を見回りしますので、ご了承ください」と書かれてあった。
「ご了承ください」という言葉に違和感があったけれど、こういうことだったのかと納得した。
男の人に、公然と、裸を見せてしまえるなんて……。
私は自室に戻り、服を脱ぎ、ブラジャーも脱いだショーツ一枚で、お風呂道具を手に風呂場に向かった。
途中、やっぱり半裸の別の女の子とすれ違った。この子は短パンは履いていたけれど、トップレスで胸丸出しだった。
うん、私は別に間違ってない!
他には特に誰ともすれ違わず、風呂場に着いた。
入浴し、身体を乾かし、さっぱりしたところで、また履き替えたばかりのショーツだけで廊下に出た。
廊下の向こうに人の姿が見える。
わ、わ、警備員さんだ!警備員さんが向こうから歩いてきた!
私、おっぱい丸出しなのに!でも、気にしちゃダメだ!
そんな内心慌てふためく私を横目に、警備員さんは全く気にせずに通りすぎていった。
私の寮生活は、まだまだ始まったばかりだ――。
ここまで書いたけどうまく膨らみません。
職人さん、もしよければお願いします。
ここまで書いたんなら自分で書こうよ
起承まできてるんだから後は転結を考えれば良い
何か状況が大きく変わるような”転”を起こして”結”へと向かわせる
どんな”転”を与えるかはどんな”結”にしたいかから逆算して考えてみるといい
このまま露出をエスカレートさせるなら最後の一枚を脱ぎたくなるような
もしくは脱がざる得ないような、履くことが出来ないってのもありか。そんな転機を与える
住人や警備員を絡めた展開にするなら情事を見かけちゃうとか強引に巻き込まれるとか
作中の住人や警備員の行為自体が罠とかね
とにかく自分がどんな結末に持って行きたいかよく考えてみるといいと思うよ
まぁ自分のが進まなくて現実逃避中の俺の言うこっちゃないかもしれませんが
これで終わっても問題ない気がするけどね。
これはこれでいいんじゃないかと思う
むしろ発展させないほうが綺麗にまとまってていいような
ちょっと時間がないので設定だけ。
不可抗力というか、事故でで露出してしまう方法を。
高層マンションで一人暮らし
一人暮しなんで部屋着には、ルーズになって下着姿や
トップレスで生活するようになる
で前日飲み会とかで深酒して、全裸で就寝
で昼過ぎまで熟睡して目を覚ますとマンションの外装などの
改修工事のためにマンションに足場設置工事が行われていて
工事関係者に覗かれるって展開はどうかな?
ノーパン羞恥スレが即死したっぽい
催眠術で正気をなくして全裸にされていた女の子がいきなり正気を取り戻す
下着姿で宅配便受け取り
新婚の夫婦で、帰ってきたのが旦那だと思って裸エプロンで出たら無関係な人だったとか。
>>494 最高すぎます。露出に至るまでの心理描写が緊張感あってGj
>>501で語られる別の日の話や取り返しのつかない事の話しも読んでみたくなった。
大学生が男女混合で宅飲み後雑魚寝し、
酔っぱらって寝ぼけたふりしていきなりもぞもぞ脱ぎだす
内科で「胸の音を聞かせてください」と言われただけなのに上半身全部脱ぐ
服着たらいいのにそのまま医師に症状の質問したり会話する
ついでに腹診や血圧測定もそのままの格好で受ける
>>539 見られてることをわかってて見せる露出だよね
わざと覗かせるとか、こっちは気付いて無いふりするとか
>>541 そうそう、そうだよ。
こういうのもいいなと思っテ
昔の漫画で、主人公男がわけありで女子更衣室の中で充電していて、
別の女の子がやって来たからカーテン越しの物陰に隠れたけれど、
不審に思った女の子にカーテンを開けられて見つかる、というシーンがあったんだが、
「誰かいるの!?」と言いながらカーテンを開けるその女の子がトップレスだったことに小さい頃興奮した。
誰かいるかも知れないのにどうしておっぱい丸出しにするんだろう、と思った。
中学校の頃、当時、好きだった女の子にそれやられた。
必死で顔横向けてたけど、思いっきりへこんだ。
ようやく書きあがったので流れを読まず投下
宣言どおり
>>409のSS化……というかきっかけにした全く別の話という感じですが楽しんでもらえれば幸いです
8レスほどお付き合いください
>>409、
>>512 すみません。折角意見を聞いたのにあまり反映させられませんでした
キャラがなかなか固まらなくて試行錯誤してるうちに削らざる得なくなってしまいました
要望キャラをイメージして書いてはいたので脳内補完してくださいorz
>>538 ありがとうございます
その後ですか。正直なところ全然考えて無いですね。その分どうとでも出来るとも言いますが
ただ露出物のラストって壊れちゃうか奴隷化、もしくはご都合なパートナーが出来てのハッピーエンドしか思いつかないんですよね
前者二つは女性視点で描くにはどうしたって鬱エンドになっちゃうし、後者はご都合過ぎてウソっぽいし
むずかしいですね……。まぁだから最後をぼかす感じで終わらせてたりするんですが
その日は朝からいい天気で、雲一つ無く青い空がどこまでも続いていた。
「う〜ん、今日も暑くなりそ〜」
なにかいいこと有りそうな、そんな予感をさせる気持ちいい朝。
教授に見てもらう論文をかばんに詰め込み、いつもよりちょっと早めに部屋を出る。
電車で一本。大学の最寄駅へ着くとまだ早い時間だというのに汗ばむほどの気温になっている。
しかし、いやだからこそそよぐ風の気持ちよさは格別だった。
「うん、決めた!」
今日は歩いていこう。こんなに気持ちいい風が吹いているのにバスの冷房じゃもったいない。
これまでも何度かこうして歩いて行ったことがある。
時間もかかるし、疲れもするけどこれはこれで楽しい物だ。
意気揚々と歩き、道のりも半ばを過ぎた頃だった。
マンションの前を歩いていた時、頭上から何かが降りかかってくる。
「きゃああっ!」
思わずしゃがみこみ、何が起こったのか周りを見回す。
脇に転がるプラスチックの器と散らばる土を見て植木鉢が落ちてきたのだと悟る。
とっさに上を見上げても誰も見当たらない。
見当たるのはベランダの手すりを悠々と歩く猫一匹。
植木鉢を落としたのはあの子だろうか?
なんにしても髪の毛もTシャツも土だらけになってしまった。
「あー、もうついてなーい」
すがすがしい気分が一瞬で台無しだ。
髪や服についた土を払い落とすが液体肥料でも入っていたのか、うまく落ちずTシャツにはしみができてしまっている。
「あー、もー、どうしよ〜」
この格好じゃ電車に乗って帰る訳にも行かないし……
その時研究室に常備されている白衣の事を思い出す。
そうだ、一旦あれに着替えよう。
そうすればシャツを洗うことも出来るしこの陽気ならすぐに乾くに違いない。
微妙な臭いと共にベタつくシャツを早く脱ぎたくて、足早に大学への道を急いだ。
「失礼しま〜す」
声を掛けながら研究室の扉を開く。
まだ早い時間。誰も来ないうちにさっさと着替えてしまおう。
「おっ、山辺か。おはよう。早いな。」
えっ?うそ!先輩なんでこんな早くにいるの?!
「うぉ?!どうしたんだ?それ?!」
先輩が私の姿を見て驚いた声を上げる。
ああっいけない、説明しないと。
「おはようございます。いや、その、来る途中で植木鉢が落ちてきてこんなことに……」
変な誤解をされても困るのでくるりと背を向け、土まみれとなったシャツを見せながら説明する。
「そりゃあ災難だったなぁ。ケガとかは?大丈夫なのかい?」
「ああ、はい。そういうのはまったく。ただ……その……ちょっと着替えさせてさせて欲しいんですが……」
「ああ、悪い。そういうことか。じゃあ、ちょっと出てるから手早く済ませてくれ」
「はい!すみませんっ!」
出て行く先輩に頭を下げる。
扉が閉じるのを確認してTシャツを脱ぎ去ると白衣が閉まってあるロッカーへと向かう。
扉についているガラス窓が気にならないわけではなかったが先輩が覗くような人でないこともわかっている。
言われたとおり、手早く済まさないと。
そう思いロッカーを開くが……
「あ、あれ?」
ロッカーの中に白衣が無い。
うそ?なんで?!
すみずみまで探すがストックも含めて全く無い。
どうして?
仕方なしにTシャツで前を隠しながら扉に近づいて廊下にいるだろう先輩へ声を掛ける。
「あ、あの、先輩!」
「ん?っと済んだかい?」
「いえ、まだ、その……白衣どうしたんでしょうか?」
「白衣?ああ、あれ?言わなかったっけか?先週まとめてクリーニングに出したんだよ」
ああっ!そうだった!しまった、すっかり忘れていた。どうしよう……
「あれ?もしかして白衣に着替えるつもりだったのかい?」
「はい……」
「そりゃあ……困ったね。私物じゃ……持ってないよなぁ」
うちの研究室は共用の白衣があるから私物で持っている人はいない。
私も、この口ぶりではおそらく先輩も。
「この時間じゃまだ購買も開いていないし、他に着替えられそうなものは持ってないのかい?」
「無いです……」
しばらく私たちの間に沈黙が訪れる。
どうしよう、このまま先輩を追い出しているわけにも行かない。
こんなに早く来てるぐらいだ、きっと何かやることがあるのだろう。
となると選べる選択肢は多くない。
このままこの汚れたTシャツを着なおすか、諦めて下着姿を先輩に晒すか。
じっと手の中のTシャツを見つめる。
下着を見られるのは恥ずかしいが、この汚れたTシャツをまた着たくは無い。
急いで洗って、良く絞れば着れなくは無いだろうし今日の陽気ならそのうち乾く。
うん。それなら見られるのも先輩一人で済むし、そうしよう。
「あの、先輩。その入ってらしてください。ただ、その、あまり見ないでくださいね」
声を掛けて扉を離れると背を向ける。
背後で扉が開き、息を呑む音が聞こえる。
先輩は何も言わず通り過ぎていく。
何か言われても答えに困ってしまうので返って助かる。
でも、やっぱり恥ずかしいなぁ。
頬が赤く染まるのを感じながら、扉脇の流しへ向かいTシャツを洗う。
水で流すと土は落ちるがやはり肥料が使われていたのだろうしみが残ってしまう。
仕方なしに手洗い用の石鹸を使って洗ってみるがあまり効果は無いようだ。
「おはよう」
ガラッと唐突に扉が開かれ、教授が入ってくる。
「え?」
とっさに上げた声に教授が反応して目が合う。そしてその視線は下へ、胸へ。
「いやぁっ!」
「なっ?!」
私は胸を隠してしゃがみこみ、教授は驚きの声を上げる。
「あっ、あの教授!これは……」
先輩が状況に気付いて近寄ってくる。
「な、な、何をしとるんだ君たちはっ!」
何か勘違いしたのか教授は大きな声を上げて騒ぎ立てる。
「違います!違います教授!ちゃんと説明しますのでこちらへ」
「何が違うんだねっ!山辺君がこんな格好をしててっ、こんな!こんな!」
「だから、誤解ですって!あー、もう、山辺!ちょっと背中を向けてくれるか?」
「え?!はっ、はいっ!」
突然話を振られ、状況を理解せぬまま先輩の指示に従う。
「教授、山辺の髪を見てもらえますか?」
「……?髪を?どれ」
教授の手が私の髪に触れてきて、思わず体をビクッと震わせてしまう。
「おお?す、すまん。ん?これは砂か?」
「ええ。詳しくは僕もよくわかりませんがどうやら植木鉢の土をかぶったらしいのです」
「土を?」
「はい。部屋に来た時は着ていたTシャツも土まみれでした」
「ああ、そうか。いや、でも、なんでそんな格好で、白衣でも……あっ」
「ええ、彼女も最初はそう思ったようなんですが……まぁ、しかたなしにという訳でして……」
「ああ、ああ、なるほど」
「わかっていただけましたか。」
ああ、よかった。誤解は解けたみたい。
現状は何も変わって無いけど、問題は起こらなくて済んだとホッと胸をなでおろす。
「それでですね、洗ったTシャツが乾くまで山辺はこの格好でいてもよろしいでしょうか?」
え?ちょっ!何言ってんの?!
「まぁ、羽織る物も何もないのでは仕方ないな。許可しよう」
ちょっ!教授まで?!なん言ってんですか!!
「ありがとうございます。よかったな山辺その格好でいてもいいってよ」
良い訳あるかーーーっっ!!!
と、怒鳴りたい気持ちをぐぐっと抑え、頬をヒクつかせながら振り返る。
「あ、ありがとう、ございます」
なんで、こんなことに……
「ああ、忘れるところだった。私はこれから出掛けなければならん。」
そう言いながら教授は資料のいくつかを鞄へ詰め込んでいく。
「悪いが今日の発表会は来週に延期して、各自で資料や論文を詰めるよう伝えておいてくれたまえ」
「はい、わかりました」
え?教授出かけちゃうの?いけない!教授に論文見てもらうつもりだったんだ!
「え、あ、ちょ、ちょっと待ってください教授!論文でみてもらいたいところがあるんです!」
慌ててかばんから論文を取り出し、教授のへ駆け寄る。
「時間は取らせませんからお願いします!」
教授は面を喰らった顔をしてから目をそらす。
「あ、あんまり長い時間は取れないが、それでよければ見よう」
教授の挙動を見て、今自分がどんな格好をしているか思い出し慌てて胸を隠す。
「すすす、すみませんっ!」
「いや、じゃ、じゃああまり時間もないし、早速見ようか。」
椅子に腰を掛ける教授に向かい合うように私も腰を下ろす。
初めこそ胸を隠していたが、質問とメモ取りの都合上どうしても両手を使わねばならず
結局、丸見えの格好で質問を続けざる得なかった。
教授は見ないようにしてくれつつも、やはりちらちらを視線を投げかけてくる。
恥ずかしい。顔から火が出そうなほどの羞恥に肌が真っ赤に染まっているのがわかる。
でも、今更隠せばよけい教授に気を使わせてしまいそうでそれも出来ない。
第一、ただでさえ時間を取らせてしまっているのだ。これ以上時間を掛けるわけには行かない。
「すみません。もう少しですので……」
「い、いや、うむ。さっさと終わらせようか」
あえて普通をよそおい、何事も無い振りをして、粛々と作業を続ける。
胸のドキドキを抑え込みながら……。
ほどなく質問を終え、この罰ゲームにも似た時間が終わりを迎える。
「ありがとうございます教授。時間を取らせてしまいすみませんでした」
「う、うむ。おお、もうこんな時間か。わるいが鎌田君あとのことはよろしく頼む」
教授は時間を確認して立ち上がると先輩に向かって声を掛ける。
「はい。わかりました」
あれ?予想外にちょっと遠くからの声に振り返る。
窓際?先輩ったらなんであんなところに……?ああっ!!
先輩の脇、窓の縁に掛けられたソレを見て一瞬固まってしまう。
Tシャツ。私のTシャツがそこに掛けられていた。
そういえば流しに置きっぱなしにしてしまっていた。
驚く私をよそに教授は部屋から退出し、部屋には私と先輩が残される。
「ん?どうした?ああ、Tシャツ干しておいたぞ。今日は天気が良いからな時期に乾くだろう」
「あ、ありがとうございます……」
一応お礼を述べたが内心は穏やかではいられない。
どうしよう……、いや、でも、さすがに……このままは……
「あ、あの先輩!大変ありがたいんですけどこの格好は恥ずかしいですし、着て乾かそうと思うのですが……」
「ばっか。いくら夏だってこんなの着てたら風邪をひくぞ。気持ちはわかるが乾くまで我慢しろ」
先輩はきっと親切から言ってくれている。
いや、いやらしい気持ちがまったくないとは言い切れないかもしれないけど。
なんにしてもこう言われてしまったら無理に着ることなど出来ない。
ああもう、何でこんなことになってんのよ。
いや、そんなことはもうどうでもいい。
問題はこの格好で今日は過ごさなければならないってこと。
じきに他のみんなもやってくる。
うちのゼミは総勢8名。内女は私一人だけ。
普段であればこの紅一点の状況はいろいろ気を使ってもらえて悪くは無いんだけど、この状況では最悪と言って良い。
なんといったって下着姿のまま、7人の男性に囲まれて過ごさなければならないのだから。
直後、何の心の準備も出来ていないまま背後で扉が開かれる。
思わず体を硬くして、胸を手で隠す。
「おはよーっす。ん?ええ?」
入ってきたのは同じ3年の工藤くんだろうか。
確かめたくとも体が動いてくれない。
喉が渇き、体が震える。
何も出来ない私に代わって先輩が声を返す。
「おはよう工藤。騒ぐなよ、今説明すっから。実はな……」
説明してくれている先輩の声がどこか遠くに感じる。
「そんな訳で、シャツが乾くまで眼のやり場に困るだろうがあまり見ないでやってくれ」
私を気遣う先輩の言葉。
でも、そんなのは無駄だとわかっている。
女の子がこんな格好をしていて見ないなんて出来るわけが無い。
女の私だって絶対見るに決まってるもの。
ゴクッ
え?今の何?私、期待した?見られるのを?
違う。そんなことない。
首をぶんぶんと振って否定する。
ただ、なんにしたって見られることには代わりが無い。
でも、それならばこうして怯えている方が危なくないだろうか?
先輩達が狼だという気は無いけれど、怯えた兎を見て豹変しないとも限らない。
どうせ見られることを回避できないのだから、いっそ開き直ってばーんと見せてしまうのはどうだろう?
そうして、まるでなんでもないように振舞うほうが、むしろ変な気など起こさないんじゃないだろうか?
そうだ、恥ずかしいけどそれが一番いい気がする。
心を決めて腕を下ろそうとするがやっぱり恥ずかしくて出来ない。
大丈夫よ。別に裸を見せようって言うんじゃない。
ブラなんて水着と大差は無いわ。大丈夫。恥ずかしくなんかない。
自分で自分に言い聞かせる。
深呼吸を3回。心を落ち着けて……、よしっ!
腕を下ろし、くるりと振り返る。
「ごめんね。見苦しいかもしれないけど少しの間我慢してくれる?」
精一杯の虚勢を張って、なんでもない顔で対応する。
あ、先輩も工藤くんもあっけに取られた表情で私を見てる。
あれっ、なんだろうこの感覚。
私、喜んでる?
「い、いや、うん。しかたないよな」
大胆に振舞う私とは対照的に工藤君は恥ずかしそうに顔をそらす。
なんだか可笑しい。恥ずかしいのは私の方なのに。
やだ、なんか楽しくなってきちゃったじゃない。
「ほら、そんなところに立ってないで入ってきなよ」
わざと見せ付けるように近寄って手を差し伸べる。
「あ、ああ……」
私の手を取りながらも視線は胸に向かっている。
小柄な割りにそれなりにあるからよく見られるけど、見られて嬉しいと思ったのは初めて。
視線に気付かぬ振りをして部屋の中に導く。
「そうそう、教授が急の出張で出掛けてしまったの。だから今日の発表会は延期だって」
さりげなく話を振って向かい合う。
「え?そうなのかい?弱ったな聞きたいこととかあったのに」
見ないようにと気を使いながら、でもどうしても見てしまう。そんな様子が見て取れてなんか楽しい。
どこか、たがでも外れてしまったのように、後からやってきたゼミの皆にも同じように見せ付ける。
皆一様に驚き、顔を背けながらもその視線を私の胸に投げかけてきて、
その度私は言いようのない感覚に体を震わせていた。
9時を回る頃には病欠の1人を除いて皆揃い、研究室は微妙な空気に包まれていた。
おかしいな。こうならないようにしたはずだったのに。
今は皆、散らばって各々の作業を進めている。
しかし私は気付いていた。時折、私の目を盗むようにしてこちらを眺めていることに。
当然こんな雰囲気の中では集中なんて出来るわけが無い。
なにより、ブラの中で主張する二つの突起が私を自覚させる。
興奮してるんだ、私。みんなに見られて。
明らかに硬くなっている乳首を気付かれてしまってはいないだろうか?
興奮に肌を染めていることに気付かれてはいないだろうか?
考えれば考えるほど余計に体が熱くなってきてしまう。
そして、興奮は私の中にいけない願望を、欲望を芽生えさせる。
駄目。駄目よ。
頭に浮かぶ妄想を吹き払うように机の上の論文へと向きなおす。
出来るわけ無い。このブラを外すなんて……
しばらくペンを取って論文を進めようとするがやはり集中できず遅々として進まない。
ジンジンと痛いほどにまでなっている乳首がそれをさせてくれない。
どうしようも出来ず悶々としているところへ先輩が紙コップを持って近づいてくる。
「集中できていないようだな。ほら、コーヒーでも飲んで一息入れないか?」
正直、変な緊張で喉が渇いていたのでありがたい。
「すみません。ありがとうございます」
お礼を言って、コップを受け取ろうと手を伸ばす。
これは事故?故意?あるいは希望だったのかも知れない。
私の手をすり抜けたコップはその中身をわたしの体にぶちまける。
当然のようにブラにスカートに茶色いしみが広がっていく。
「ああっ!す、すまん!誰か!タオルを!」
慌てふためく先輩をよそに、私はむしろ冷めた眼で広がっていくしみを見つめていた。
やがて口元に笑みを浮かべる私がいた。
だって、これで理由が出来たから。
タオルを受け取って体についたコーヒーを拭き取っていく。
しかし当然ながらブラやスカートについたしみは取れはしない。
「しみになっちゃいますから、これも脱いじゃいますね」
私は今どんな顔をしてるんだろう。
きっとエッチな顔してるんだろうな。
「え?あ、ああ……」
理解できていない様子の先輩の前で立ち上がり、そのままスカートを床に落とす。
「な?!」
先輩を始め全員が驚きの声を上げる。
みんな驚きながらも、あらわになった私のパンツに釘付けだ。
ぞくぞくと快感が背筋を駆け上る。
やだ、恥ずかしいのに、なんでこんなに気持ちいいの?
続けて私の手は背中へ、ブラのホックへと伸びていく。
見守る皆がこの後の展開に息を呑むのがわかる。
みんな、待ってる。みんな見たいんだ……私のおっぱい。
いいよ。見せてあげる。ううん、見て……。
プツンとはじかれたようにブラが緩み、少しじらすように肩紐をずらす。
わずかに腕が震えて、胸がこれ以上無いほどに高鳴っていくのを感じる。
いよいよ見せちゃうんだ。私のおっぱい。
スルッといともあっさりとブラは外れ落ち、ついにおっぱいが皆の目の前にさらけ出される。
瞬間、小さく全身が震える。
もしかして、軽くイっちゃった?これだけで?
自分で自分が信じられないが、それでもこの体に走る感覚は間違いない。
自分にこんな性癖があったなんて思わなかった。
でも、この感じ……悪くない。
初めて知る快感に口元を緩ませながらスカートとブラを拾い上げ、
パンツ一枚の格好のまま皆の前を通り抜け流しへ向かう。
流しでブラを洗いながらも、どうしたって意識は背中に向いてしまう。
後ろを見なくてもみんなが私を見てるのがはっきりわかる。
無防備な背中に、パンツに覆われただけのお尻にはっきりとした視線を感じる。
どうしよう。体がどんどん熱くなってきてる。
なんだかあそこも濡れてきて、興奮に歯止めが利かない。
私、こんなエッチな娘だったんだ……。
……駄目じゃん私。ここはショックを受けるところなのに何笑ってるのよ。
ああ、駄目、もう、止まらないよ……。
スカートを絞り、ブラも軽く水を切るとそれを持ってくるりと振り返る。
とたんにみんな一斉に顔を背ける。今更ごまかさなくてもいいのに。
おっぱいもパンツも隠さずに先輩へ近づいていく。
「先輩、これもTシャツのように干していただけますか?」
言いながらブラとスカートを差し出す。
「え?!あっ、ああ、わ、わかった」
先輩はそれを受け取って、ロッカーへハンガーを取り出しにいった。
ああ、これでほんとにパンツ一枚になっちゃった……。
心細さが快感へと変換されていく。
いけない快楽に包まれながら、みんなの前を歩き再び自分が作業していた席へと戻る。
私が席に戻ったことで皆は再び作業に戻る。私を意識しながら……。
先輩もブラとスカートを干し終えると席へ戻っていく。
「ありがとうございます。先輩」
あえて無視して通り過ぎようとしていた先輩にこちらもあえて声をかける。
「いや」
顔をこちらに向けもせず、ほのかに頬を染めながらそっけなく答える先輩。
ふふっ、先輩も思ってたよりかわいいところあるんだ。
それからしばらくは席で何事も無いように作業をする振りを続けていた。
いや、振りにしかならなかったというべきか。
だって、みんな見てるのだ。
さっきまでよりも露骨に、もはや見ていることを隠そうともせずにじっとこちらを見ている。
それがわかっているから顔を上げることも出来ずに耐えるしかなかった。
耐える?
そうだ。私は耐えていた。この快感を。この快楽を。
全身に突き刺さる視線は私にかつてないほどの快楽を与え、今やパンツははっきりわかるほどに濡れてしまっている。
もし今あそこを一撫ででもすれば人目をはばかることなく、いやむしろ見せ付けるようにオナニーを始めてしまうだろう。
いけない。考えただけでそれをしたい衝動に駆られてしまう。
手が、体が、震える。
もう、耐えられなくなっちゃう。何か、気を紛らわせないと……。
ふと上げた目が先輩と合う。
いやらしく、どこか見下したような、そんな瞳が私を見ていた。
「あっ!はあぁぁっ!?」
先輩の視線が与えてくれた、何かよくわからない感情が私を絶頂へ押し上げる。
予期せぬ絶頂に心構えもすることが出来ず、快感に流されるまま体を震わせ、そのまま机へ倒れこむ。
定まらない呼吸に合わせて体が上下するのを止められない。
これじゃイったのがバレバレだ。
みんなにイクところ見られちゃった……。
ああ、だめ、イったばかりなのにまた熱くなってきちゃう。
力の入らない手を押してなんとか体を起こす。
「あ、あの、先輩、水を一杯いただけますか?」
無駄だとわかってはいてもごまかそうとせずにはいられない。
自分からこんな格好になって、何もしていないのにイっちゃって、もういつ犯されても文句は言えない。
だから少しでもそうならないように、そんな雰囲気にならないようにしなくちゃ。
私自身がこんなエッチな状態では全く無駄な気もしないではないけど……。
そうこうする間に先輩が紙コップに水を汲んで持ってきてくれる。
「ありがとうございます」
礼を言って手を伸ばすが先輩の手は私の手をすり抜け私の顔の前へ。
「え?」
状況を理解する前にコップは傾けられ、水は私の胸元へ落ちていった。
冷たい水が胸元からおっぱい、おなかを伝い、パンツを濡らしていく。
「あっ、ああ……」
火照った体に冷たい水が心地よい。
私はただなすがまま、最後の一滴が流れ落ちるまでその快楽に浸っていた。
「こうして、欲しかったんだろ?」
先輩の言葉が私に響く。
望んだ?私が?
ああ、そうかもしれない。
私は、こうして欲しかったんだ……。
「はい。ありがとうございます……」
全身を言いえぬ快感に震わせながら、自然とお礼の言葉が出てくる。
「パンツ、濡れちまったな」
先輩の蔑むような視線が私を狂わせていく。
「ええ、これも洗わないと」
もう、自分で何を言っているのか、何をしようとしているのかよくわからない。
まるで夢遊病者のように立ち上がり、パンツに手を掛ける。
脱ぐの?脱いじゃうの?
これを脱いじゃったらもう何もなくなっちゃうんだよ?
全部、丸出しになっちゃうんだよ?
理性が、羞恥心がブレーキをかける。
でも、止まらない。止まれない。
両手が一気に膝までパンツを降ろす。
瞬間周りの皆がどよめく。
それが自分が本当にみんなの前で脱いでいるんだという事実を思い出させ、羞恥にさいなまされる。
恥ずかしいのに、止めたいのに、体は右足、左足とパンツを抜き取っていく。
パンツを片手に体を起こすとみんなが私を見ていた。
そこにいるみんなが、普段一緒にゼミで勉強してるみんなが、全裸の私を見ている。
「あ、ああ、ああぁ……」
圧倒的な羞恥が、快感が押し寄せて、世界が現実味を失い、まるで雲の上に立っているよう。
ふわふわと浮かんでいるような足取りで再び流しへと向かう。
今度はあそこもお尻も丸出しにして。全てを晒した姿を見せ付けるように。
流しに向かっている時も足を開き、お尻を突き出して見せ付ける。
すごく恥ずかしいのに、すごく気持ちいい。
さっきから何度も体が跳ねて、イってるのかどうかさえわからなくなってる。
パンツを軽く絞って振り返るとハンガーを持った先輩が近づいてくる。
これも渡さなきゃ駄目なんだよね?
これを渡せば本当に丸裸だ。
ああ、だめ、喜んでる。隠す物何にもなくなっちゃうのに私、喜んじゃってる。
差し出された手に躊躇無くパンツを乗せてしまう。
最後の衣服を手放した瞬間、またも体が震える。
もうだめだよ、こんなの気持ちよすぎる……。
席に戻っても椅子には座らず、みんなによく見えるように立ったまま見せ付け続ける。
時に腰を突き出し、時に無意味に歩き回ってゼミのみんなに全てを見せて回る。
私、もう完全に変態だ。露出狂の変態痴女だ。
何でこんなことになっちゃったのか。
でも、これほどの快楽を知ってしまった私はもう戻れない気がする。
不意に流れてくるお昼を告げるチャイム。
お昼?まだお昼なんだ。もう何時間もこうしているようなそんな気がしていた。
ゼミのみんなも学食向かうべく立ち上がり、扉へと歩いていく。
その中にいた先輩がふと立ち止まり私に声をかけてくる。
「山辺も一緒に行くか?」
いやらしく、意地悪な瞳。
その言葉の意味を理解し、全身が快感に震える。
来いって言うの?
このまま、全裸のまま、大勢の人が居る学食へ。
人がひしめく学食を全裸で闊歩する自分を脳裏に浮かべ、それだけで体が大きく震える。
行ってみたい。見られたい。おっぱいを、オマンコを、全てを大勢の人に。
手足がガクガクと震えて喉が渇く。
「い、あ、え、遠慮します……」
心の隅に残っていた一片の理性がかろうじて欲望を抑える。
「そうか。じゃパンでも買って来てやるよ。ちょっと待ってな」
そう言って先輩達は皆出て行き、研究室には私一人だけが残される。
私は糸の切れた人形のように床にぺたりと崩れ落ちる。
これは本当に現実なのか、部屋のベッドで見ている夢なんじゃないのか。
そんな想いが心をよぎるがこれは紛れも無く現実だ。
私は現実にゼミのみんなの前で服を脱ぎ、全裸になった。
普通なら絶対出来ないような恥ずかしい行為。
なのに私はあろうことか喜び悶え、快感に全身を震わせた。
変態。私は露出狂の変態だったんだ。
足を広げて見るあそこは今までに見たことの無いほどの愛液を滴らせ、いやらしくひくついている。
自然と指があそこに伸びていく。
みんなの前でするのは抵抗があってずっと我慢していた。でも、今は私一人。
遠慮する理由は何一つ無い。
指先があそこを一撫で、それだけでとろけそうなほどの快感が全身に広がっていく。
歯止めがはずれ、両手を使ってあそこを激しく責め立てる。
私の意志は渦巻く快感に呑まれ、口からは甘い嬌声があふれ出る。
さっきまでの突き刺さるような視線を思い出しては体を大きく震わせる。
イってもイっても終わらない快楽の渦の中、ここに近づく足音が聞こえてくる。
先輩?それとも別の人?誰であろうとこのままでは見つかってしまう。
オナニーしているところを見られてしまう。
やめなきゃと思っても指は止まってはくれない。それどころかより一層激しさを増していく。
駄目!駄目よ!
あせる私に容赦なく足音はどんどん近づいてくる。
そして足音は扉の前へとやってくる。
それなのに指は止まることを知らず動き続ける。
駄目!駄目!駄目ぇぇぇっっっ!
「ああああああぁぁぁぁぁっっっっっ!!!!!」
扉が開かれるのと同時に激しい絶頂を迎える。
全身がビクビクと振るえ、意識が飛んでしまいそうなほどの強い快感。
ああ、もうだめ、裸を見られるどころかオナニーしてイクところまで見られてしまった。
もう犯される。みんなに犯されて慰み者にされちゃうんだ……。
絶頂の余韻に浸りながら、絶望に打ちひしがれる。
しかし、そのまましばらく体を震わせていても一向に犯される気配が無い。
おかしい。確かに誰かやってきてここに入ってきた。それは間違いない。
なのに何故私は何もされていないの?
体を起こし、立ち上がって辺りを見回すと窓際に人影がある。
逆光になって表情は見えないがたしかに先輩だ。
先輩は干してある私の服を見ているようだ。
「やはりしみが残っているな。もう一度洗って干せば夕方までには渇くだろう。どうする?」
先輩はどんな顔で今の言葉を言ったのだろう?
いつもの優しい顔だろうか、それとも……
ゾクっとした感覚が背筋を駆ける。
そして無意識に笑みを浮かべた口元から言葉がこぼれる。
「……お願いします」
私の一日は、まだ終わりそうも無い……。 終
あっ書き忘れた
俺、大学行ってないんでゼミってのがよくわかっていません
一応調べはしたんですが、もしおかしいところがあったらスルーしてくださいorz
寝る前に携帯から投下
今俺は、同じアパートの隣に住む美人の七井さんとデートしている。
しかも、七井さんは上半身ビキニのトップスのような、ほぼブラジャー一枚だけのような姿で。
事の発端は、同じアパートのごみ捨て場だった。
明日が燃えるごみの日だと思い出して、面倒だと思いながらも夜中にごみ袋を持って外に出ると、
街灯が照らすだけの暗いごみ捨て場で七井さんと鉢合わせた。
「……あ、七井さんこんばんは」
俺が言った。
「……ひっ!?あ、こ、こんばんは……」
七井さんは、ひどく驚いていた。そして、俺も驚いた。
下半身はジーンズ、なのはいい。問題は上半身だ。
どう見ても、……ブラジャーだけ?Tシャツも着てない!?
街灯に照らされる上半身が、艶やかな肌色を照り返らせている……!
「あ、あ、……」
七井さんは胸を覆った。そしてそのまま小走りに自室に戻っていった。
今は夏、しかも今日も相変わらずの熱帯夜だ。自分の家では裸で過ごしていたっておかしくはない。
だから、七井さんも「どうせごみ捨てする間だけ」という気持ちで、下着姿のまま外に出てきてしまったのだろう。
自分の隣に住んでいる美人ということしか知らない、ろくに会話したこともない七井さんの、
まさかの半裸姿を拝むことができた俺は、それだけで幸せだった。
しかし幸せはこれで終わりではなかった。
翌日、バイト明けで帰宅してアパートの階段を上っていると、また七井さんと鉢合わせた。
しかも……また前日と同じく、Tシャツも着ていない姿だ!
「あ、七井さんこんばんは、また会いましたね……」
「あっ!あ、こんばんは……」
七井さんは、また咄嗟に胸を隠した。
それでも、上半身のあらゆる箇所が丸見えになっている。首筋、鎖骨、肩、お腹、……。
特に、薄くくびれてぺったんこなお腹と、その中心の小さく可愛いおへそに俺の目線は釘付けになった。
七井さんは、胸を隠す方が不自然だと思ったのが、胸を隠す腕を下ろした。隠すほどのボリュームとは言えないが、しっかりと膨らみを主張する可愛らしい胸だった。
「また会いましたね」
気まずさを打ち消すように、俺は言った。
「俺、七井さんの隣に住んでる矢田です」
「あ、はい、矢田さんですよね。知ってます……」
ここで俺は気づいた。会話を繋げば繋ぐほど、俺は彼女の身体を眺めていられることに。
七井さんは、ひとまずもう恥ずかしがってはいないみたいだ。
まあ、自分の(下着で自室を出たという)横着ではしたない姿を見られてしまった以上、堂々としていないと却って恥ずかしいというのもあるだろう。
「七井さんって、学生ですか?」
「あ、はい……」
「どちらの大学ですか?」
「あの、K大学です」
何と、超名門大学に通う才媛じゃないですか!美人な上に頭もいいなんて……。フリーターの俺とは大違いだ……。
そう思いながらも俺は、七井さんの肌のきめ細やかさまでしかと目に焼き付けていた。
そして、これ以上半裸の彼女を引き留めておくのは可哀想かなと思っていた頃、
「矢田さんは、何をされているんですか?」
彼女の方から質問が返ってきた!
い、いいのかい?このまま俺は裸の君と立ち話しちゃうぜ?
その整った顔も長く綺麗な髪も、小さくて可愛いおへそも、胸に谷間をつくる膨らみも、もっと見せてもらうぜ?
と、そこまで考えたとき、ふと気づいた。
俺たちは二階に住んでいるのに、何故さっき七井さんは三階から下りてきたんだ?
そもそも、何で昨日と全く同じ服装なんだ?
……もしかして、七井さんは、露出趣味があるのではないだろうか?
全裸まではいかなくとも、本当は露出度の高い服装で外を歩きたいのかもしれない。だから、アパートの中だけでも、うろうろしていたのかもしれない。
K大学に入るくらい勉強している彼女だ、きっとどこかで発散したくもなるだろう(←何じゃそりゃ)。
俺は一つの賭けに出た。
「七井さん、良かったら、一緒に近くのコンビニまで散歩しませんか?」
それはつまり、七井さんをブラジャー一枚だけの姿で、アパートの外に連れ出すということ。
もし七井さんに露出趣味があるなら、乗ってくれるのではないか……。
「……わかりました。いいですよ」
上半身はブラジャー一枚の女の子が、俺の横を歩いている。
暗い夜道、もしこんな格好の女の子だけだったらかなり危険だろう。
ブラジャーといってもスポブラみたいな感じで、ファッションだと言えなくもない。
というか、ブラジャーではなくそういうトップスなのだと教えてもらった。
つまり、家着ではなくそれなりのブランドの一張羅なのらしい。
(やっぱりそんなものを着てアパートのごみ捨てをする時点でどこかおかしい)
「……一応、このトップスだけでも、街を歩けるんですよ」
「さすがにそれは大胆だと思うけどなあ。恥ずかしくないの?」
「えっ?まあ、その、正直……」
うーん、初々しい反応だねえ。
きっと七井さんは、こんな大胆な服装で街を歩いてみたいんだ。
でも、それに対しての踏ん切りがつかずにずっと躊躇っているんだ。
「……七井さん細いよね」
「えっ?」
そしてきっと、内心は自分の身体を見せたくて仕方がないんだ。
「スタイル抜群なんだし、堂々としてたらいいんだよ」
俺も認める彼女の身体を、もっと自信付けさせてやる。
「で、でも……」
「街に行ったらそれくらいの格好普通だって」(さっきの逆を言ってるが気にしない)
「そ、そうですよね!」
「じゃあさ、今度、一緒に街に行こうよ」
「あの、それって……」
「七井さんは、その服を着てきてね」
「うわ〜……わかりました。恥ずかしいですけど……」
待ち合わせは午後一時。夏の日差し真っ盛りだ。
果たして彼女は……来た!
ブラジャーのような最低限しか覆わない例のトップスと、ややローライズなスキニージーンズ姿で。
下半身が長い丈で覆われている分、上半身の露出の多さが一際目立つ。
彼女自慢(?)の形の良い胸と、見事なくびれが映えている。大きめのベルトが腰周りを一際大きく見せてくびれを強調している。
そして、丸出しのおへそ。
「……こんにちは」
「おっす。……凄く似合ってるよ」
「そ、そうですか?」
七井さんの表情は、間違いなく褒められて嬉しいというものだった。
「わ、私、普段は友達の前でもこんな格好しないんですよ!」
今の彼女の姿は、いつもの友達や知り合いには見せられない、もう一人の「彼女」。
その「彼女」を発散させたのが、この俺。
改めて、彼女の身体をじっくり眺める。
七井さんは、少し身をすくめながらも、俺の視線を意識して胸を張ってくれた。
やっぱりこの子は、見られたいんだ。
「じゃあ、行こうか!」
俺は、剥き出しの七井さんの肩に手を掛けた。
「……はい!」
少し震えた力強い声で、七井さんが応えた。
終わり
>>554 すみません、リロードしていませんでした。
相変わらずの心理描写、見事です。
この「ハプニング→露出への目覚め」の移り変わりがいいよね。
仕事終わったら読もうと思ってたけど休憩中に読んでしまった…
トイレに篭ろうかな。
祐子みたいなのが大好きなんだけど
まだ次は無いだろうから、このスレは一番のおかずです。
祐子って何ですか、おしえてエロい人
>>554 寝る直前で短い感想しか言えなかったので改めて。
何というかあなたの女の子萌えます。
羞恥心や理性がありつつも最終的には露出願望が勝ってしまうその心情の移り変わりが読んで楽しいです。
あと、主人公の山辺さんが妙に丁寧で先輩に対してへりくだっているのがドMっぽくて萌え。
そして山辺さんの露出願望を見抜いて叶えてあげた先輩・鎌田の眼力が素晴らしい。
ちょっと抜いてくる!
おじゃまします
性格上、人前に出るのは苦手なので清掃スタッフという仕事を始めました。
仕送りだけじゃどうにも行詰るので、しぶしぶバイトを探したのです。
都心の大学に通っていますが、勤務地のスーパーは家の近所です。
ここも東京ですが、都県境で畑も広がる典型的な郊外といった様相です。
仕事は閉店後に始まります。
主任とパートのおばさん二人と一緒に、2フロアを隈なく清掃します。
地方のスーパーにありがちな独特の匂いが店内を覆っています。
二階の衣料品売り場もどこか商店街の洋品店というような趣です。
照明を一段階落とした誰もいない店内はとても不思議な空間です。
各々端から始め、中央で落ち合う形で清掃します。
下着売り場で商品を物色します。もちろん手には取りません。
どのような物が並んでいるかを目で追うだけです。
男性用売り場も通るわけで、最近多いボクサータイプの展示品に見入ってしまいます。
我に返り誰かに見られていないか、四方を見渡しました。
幸い誰の視線も感じません。そしていつも通り定時前に作業を終えました。
その日は率先して後片付けを申し出ました。
ある日のことです。
二階バックヤード端に従業員の通用階段があります。
そこは半ば物置と化し、防火扉も常に開け放たれています。
その割りに普段から薄暗く人影はありません。
そこに清掃用具を片付けるのですが、一階に降りきった階段裏にマネキンがありました。
西洋人と思われる男女のマネキンがポーズを決めて立っていました。
一瞬驚きましたが、それだとわかるとホッとし、笑みがこぼれました。
絞り終えたモップや雑巾を表に干せば、後片付けは終了します。
その後は詰所に戻り、時間までおばさん達とおしゃべりをするだけでした。
その時間も結構苦痛なのでもう少しここにいようと思いました。
もう一度マネキンを見ると完璧なプロポーションを此れ見よがしに晒しています。
私は、これが性格に影響してると言ってもいいように、体型にも自信がありません。
若干お腹回りが気になりますし、胸はありますがそれすら負い目に感じてしまいます。
男性のマネキンを見ました。金髪の青年の碧い目はどこか遠くを見ていました。
胸板が厚く腹筋は逞しいです。自然と視線は下がります。
そこにはそれはありませんが、適度な膨らみがありました。
下着やボトムを履かせるとそれなりに見えるのでしょうか。
自分でも驚きましたが気付いた時にはそこに手を伸ばしていました。
女性のマネキンの乳房を掌で包みました。
自分のそれを触る感覚で試みたので、当たり前ですが違和感を覚えました。
股にも手を伸ばしました。さらっとした感触でした。
再び男性のマネキンに近づき抱きつきました。ひととき目を瞑りました。
その場を後にする時、心臓が高鳴り言い知れぬ興奮を体感しました。
地味な性格と生活が影響したのか、こんなことに悦びを覚えてしまったようです。
そんな事が何度かあっての今日です。
前述の通り私は後片付けを自ら引き受けました。
主任やおばさん達はおせんべいでも頬張りながらおしゃべりをしていることでしょう。
バックヤードから階段を降り、マネキンに会いに行きました。
あっという間に清掃用具の片付けを終え、後は干すだけです。
マネキンを撫で摩りました。あの日頭を過ぎった事を実行することにしました。
作業着のボタンに手を掛けました。上から下に、手が震えました。
そのままズボンも脱ぎました。Tシャツの裾からビキニラインが顔を出しています。
Tシャツも脱ぎました。
空調の届かないこの空間はとても暑く、ムッとした空気が直接肌に触れます。
この時点ですでに息が上がってしまいました。
下着を脱いだ時には開放感からか恍惚としてしまいました。
私は脱ぎ捨てた衣類を女性に着せてあげました。
女性が裸でいるのははしたないですから。
下着は丁度良かったですが、上下作業着は寸足らずでした。
見ようによっては七分袖にクロップドパンツといった、最新トレンドのようです。
美しい西洋人女性が作業着を着ているのが可笑しかったです。
女性にその場を譲ってもらい、男性の隣で同じポーズをしました。
誰もいないのに、この行動から顔が火照ってしまいます。
高鳴る鼓動で男性に抱き付きました。胸にキスをしました。
乳首をちょんと押し付けると快感を得ました。
胸から太ももにかけ体を擦り付けると、乳房が上向きにズズズと音を立てるようにこすれました。
乳房と股間に手を持っていきました。汗ばむ肌と共に興奮が増してきます。
床に腰を下ろし四つん這いの女豹の格好で、尻を持ち上げ股間を脚に擦り付け挑発しました。
何度か上下すると、潤滑されて滑らかになりました。
仰向けに体勢を変え、膝を立てました。潤ったあそこを見られています。
両手を男性に向け誘い、心の中で「来て」と呟きました。
脚を自分の頭の方へ、まんぐり返しと言うんでしょうか、そのままあそこを押し広げました。
こうやって理想的な体躯を見ていると、思考があらぬ方へ激しさを増していきました。
平坦な股間から性器が生えてきて、私のおまんこを見るとずんずんと大きくなっていきます。
おちんちんはとても長く、そして太くなりました。
脈打つおちんちんの先端は赤紫色になり、糸を引いて涎を垂らします。
おちんちんが私に覆い被さり、腰を突いてきます。
予想以上に硬いそれを初めて体が受け入れました。
彼が絶頂を迎えても腰を引かないように、私の四肢は彼の背中をしっかりと押さえ込みます。
そうして彼は私の膣内に愛と欲と遺伝子を含む液体を止む無く放出するのです。
惚ける瞳に階段が映りました。
階段は踊り場で折り返すため、二階バックヤードの状況はわかりません。
確認するには少なくとも踊り場まで行かなくてはいけません。
恐る恐る忍び足で踊り場に向かいました。
そこからちょいと顔を出すと、通路の微かな明かりのおかげである程度そこを認識できます。
バックヤードを挟んだ突き当たりにある売り場への扉が見えました。
扉は典型的な銀色のスイングドアで、押しても引いても開くあれです。
上部の小窓は色褪せ、売り場の様子は伺えないと思われます。
私はどうしても売り場に顔を出したいという欲求に駆られました。
ドアを開けるとそこには、西側のコンコースが向こうまで貫いています。
通路には買い物客が溢れ、ポップなBGMが流れています。
ある女性は服を手に取り、体にあてがっています。
そばでは子供達が走り回り、お母さんが窘めています。
きっと興奮や緊張、羞恥やらが綯交ぜになり、やがて性的絶頂に達してしまうと思ったのです。
閉店と同時に監視カメラが停止する事は知っています。
経験上この時間にフロアに従業員はまずいません。
微妙ですが、限りなく100パーセントと言っていいです。
ですから問題は、バックヤード向こうから人が来ないか、でした。
バックヤードは幅2メートル弱の通路で片側は商品ストックで埋まっています。
実質、人がやっとすれ違える程度です。
消防法か何かに抵触するのでは、といらぬ心配をしてしまいます。
バックヤードから数メートル行くと私達の詰所があり、
遅い私を心配して主任が見に来るかもしれません。
階段を昇りきった所で鉢合わせをしたらおしまいです。
一糸纏わぬ姿を見られてしまいます。
驚いた主任の視線が下がり、乳房を認め、下腹部の翳りに釘付けになるかも知れません。
階下に逃げ戻るにも、尻を振りながらのそれです。
そして蹲る私に近づき問い詰めます。その後…
しかしそんな心配をしながらも私の指は股間を弄っています。
さすがに胸と股間を隠しながらですが、いよいよバックヤードに向かいました。
一歩一歩を確実に、そして聴覚に意識を集中しました。
ドアの直ぐ向こうに小さなアミューズメントエリアがあるんです。
とは言っても子供をあやす程度の場所で、靴を脱いで遊ぶ区切られたスペースと、
ちょっとした遊具、簡単なコインゲームが数基。
電源の落ちていないコインゲームの「じゃんけんぽん」の音が気になるんです。
普段清掃中に聴こえるそれには全く意識しない分、やたら響く気がするんです。
通路にゆっくり顔を出したのと瞬間的に引っ込めたのはほぼ同時でした。
階下に飛んで戻りました。
いたのです。
あれは警備のおじさんでした。
白髪だったので、温厚そうなあの人だと直ぐにわかりました。
下に戻ったときには、既に懐中電灯の明かりが階段スペースを照らしていました。
最悪のタイミングだったのです。丁度警備室から出てこちらへ向いた所に遭遇したようです。
見られたかは正直わかりません。こちらへ戻る際も焦りましたが、足音など極力抑えました。
祈りましたが、すぐに警備員は通用階段の確認にやってきたのです。
微動だにできませんでした。警備員の口笛が場違いな感じと、言葉にならない緊張を誘います。
誤算でした。一番気をつけなければいけない職業を蔑ろにしていました。
そして留まった位置も最悪でした。
一歩。たった一歩下がるだけで見つかることのない死角になるのです。しかし動けません。
口に手を当て、空気が漏れないことが見つかるリスクを軽減させるのだと言い聞かせました。
「じゃんけんぽん」の音が私を後悔させます。同じ音には聴こえません。寧ろ静寂にも思えます。
先程仕事中に聴いた時にはまさかこんな事態になるとは露にも思いません。
再三の祈りは叶わず、踊り場まで確認しに来た時にはもう覚悟しました。
店で働く二十歳そこそこの女が仕事中に全裸で見つかる。
事件性がない事は直ぐに証明されるが、それは己が変態である事を確固たるものにする。
クビになるのは当たり前。親や学校には知られるか?
「頭のおかしい」なんて冠の付いた噂が一人歩きし、地元に帰れなくなるかも。
その前に、あの冴えない四十半ば独身の主任に、口止めとして脅迫じみた辱めを受けるか。
私の貞操はそうして失われる。
しかし非は私にあります。
公になれば主任はその椅子を失うばかりか、業務撤退なんて事にもなりかねません。
となると感情は怨みに変わり更なるものが待っているかもしれません。
それよりもまず、この警備員に見つかりこの場で犯される。
人のよさそうな初老の男性が変貌し、欲情を漲らせ、あそこを私に突きつける。
被害妄想でしょうか、悪いほうへ悪いほうへ考えてしまいます。
ですが、どうやらそこから逃れる余地はなさそうです。受け入れざるを得ないようです。
そんな思考が眩暈と吐き気を増幅させました。
一通り辺りを照らす明かり。口笛は鼻唄に変わりました。
恐らく、踊り場から金と栗色の頭をした後姿、そして衣服を纏った三体を確認したのだと思う。
手すりを警棒でカンカン鳴らし、明かりが遠のく。
普段閉めない防火扉を引き、惰性で動き出した扉は、バタンと大きな音を立て、閉まりました。
その音に腰が抜け失禁してしまいました。
微かにじゃんけんぽんが聴こえました。
永遠のような一瞬が過ぎると我に返り、女性から衣服を剥ぎ、奪い取った。
身なりを整え、最悪の状況から排出されてしまった尿をモップで拭き取る。
そこへおばさんが来て、まだ終わらないの?と嫌味を含む言葉を投げかけた。
あまりにも稚拙で杜撰な思いつきに、自責の念にかられました。
もう懲りました。
けれど、
またするかもしれないし、しないかもしれません。
おわり
露出の基本はノーパンなんだな
>>566 乙であります!
コンプレックス持ちの女の子に潜む露出願望とドキドキの描写が臨場感ありました。
>>567 サンクス!
これが「見られること前提の露出」なら個人的にもっと歓喜したけど。
>>568 見つからないこと前提型の、スリルを味わうこっそり露出系の導入だよね
俺の場合は、本当は自分の身体に自信のある娘が「見てもらいたい」と思うタイプの露出が好きで、
だからミニスカやへそ出しが露出の導入になると思っているんだぜ
(だからどうしても微エロ止まりになるんだけど。微エロ大好物だし)
そんな彼女が欲しい
てか質問なんだけど、
微エロ露出は需要ないかな?
俺の場合水着とか下着とかでも、「見せちゃう」女の子の心理があれば満足なもんで
需要関係なく俺得なssの投下を許してもらえるなら以後も気まぐれに投下させてもらいますが
むしろ「めんどくさいから上半身裸」の方がいい。
めんどくさいから、宅急便を上に何もつけずに受けて、配達員に変な顔をされる。
>>572 羞恥心さえきちんと描けているなら度合いは気にしない。
>>573 俺は羞恥心がないのには萌えないしむらむらしないなぁ。
>>574 レスサンクス。
シチュエーションのネタのストックはいっぱいあるんだ。
(田舎のじいちゃんに執拗に乾布摩擦しようと誘われる女子高生、とか)
でも全部微エロ止まりなんだ。
とりあえず今後も俺得で投下していきます。
私、志田秋穂。
この就職氷河期まっただ中の就職活動生です。
今日は会社説明会で、この会社の大きな工場に案内された。
工場の中に入るということで、スーツのままでは汚れるので作業着を貸してもらうことになった。
今日説明会に来た、私含め5人ほどの学生全員に作業着が貸与された。
工場見学生で女は私だけだったので、私だけ更衣用の別室に案内された。
「少々落ち着かないかもしれませんが、こちらでお着替えください。
中のカーテンを閉めていただいて、少々時間がかかっても構いませんので、着替え終わったら出てきてください。
志田さんが入られましたら、私が外側から鍵をかけますので」
人事の方から説明をいただいた。
上質のソファーが並ぶ会議室。
私は着替えるために、スーツをするすると脱いでいく。
自分の知らないところで、入社したい会社で、緊張している中で、私は服を脱いでいく。
当然、誰にも見られていないから、裸になったって気兼ねはしない。
私は、下着姿になった。あとは作業着を着るだけだ。
ふと、悪戯心が脳裏を過った。
もし、この下着も脱いじゃったらどうなるんだろう。
別に誰かに見られたいわけではない。
ただ、「会社の会議室で裸になる」というえも言われぬ背徳感を味わいたかった。
まず、アンダーシャツ。
次に、……ブラジャー。
……パンツ一枚だ。私は会社説明会に来た会社の会議室で、パンツ一枚になってしまっているんだ!
胸の鼓動を抑えながら、そろりそろり、会議室の中をうろうろする。
見慣れない部屋を裸でうろうろする感触が、とても刺激的で官能的だった。
ああ、そろそろ出なきゃ……でも、もうちょっとだけ……
ガチャッ
ドアを開けたのは、作業服を着た男の人。この会社の社員さんだ!
さっきの人事の人が、鍵を閉め忘れたんだ!
「ひっ……!」
ちょっ、な、何入ってきてるんですか!で、でも裸でうろうろしていた私が悪いんだし、え、えーっと……
胸を隠すのも忘れ、私は呆然と立ち尽くした。
「……!た、た、大変申し訳ありません!」
社員さんは丁寧に謝った。
「いえ、とんでもないです!私が悪いんです!」
社員さんがドアをあわてて閉めようとした。私はあわてて引き止めた。
「あ、すみません、待ってください!」
社員さんは脚を止めた。
「人事の方に鍵をかけていただいたはずが、うまく鍵がかからなかったようなんです。鍵をかけていただけますでしょうか?」
社員さんはドアを半開きにしたまま、身体だけが私に見えるようにしている。
「あ、あの、……入ってきていただけますか?」
「えっ!で、でもしかし……」
「ドアが開きっぱなしの方が嫌なので……すみませんが、入ってきてください」
私は裸のまま、社員さんを部屋にお通しした。
もう今更隠したって仕方が無い。私はパンツ一枚のまま、社員さんに頭を下げた。
「私、本日御社の見学に参りました志田と申します。お見苦しい姿をお見せしてしまい申し訳ありません」
社員さんは目を泳がせている。
「え、いや、あの、その、しかし……」
「あ、どうぞお気遣い無く。会議室を更衣室として使用させていただいて、ご迷惑をおかけしております立場ですので」
社員さんは、ゆっくりと私に視線を向けた。
視線は、私の胸を中心に、身体全体をくまなく行き交った。
私、どうしちゃったんだろう……次から次に、裸である自分を追いつめてる。
まるで、自分の裸を見てほしいみたいだ……。
「あ、えーっと、私は総務部の久野と申します」
「久野様ですね。ご縁があって私が入社しましたなら、そのときはどうぞよろしくお願いします」
私は、裸のまま深々とお辞儀した。
垂れた膨らみと下を向いた先っぽに、久野さんの視線は集中した。
久野さんの視線が、私の身体に強く刺さる。
見られている……!
こんなに恥ずかしいのに!こんなにはしたないのに!
何故、ぎりぎりの理由をつけて、社員の久野さんを呼び止めて見てもらおうとしているんだろう。
普通なら他愛ないハプニングで終わるところなのに、どうしてこんなことになっているんだろう……。
「えーっと、私はまだ着替え中ですので、鍵をかけていただきたいのですが……」
「は、はい。この部屋の合鍵が後ろの机にありますので……ただ、外鍵なので、私が出て行くときに施錠させていただきます。」
久野さんが会議室の後ろに移動する。私はパンツ一枚のまま気をつけの姿勢で立っている。
久野さんが鍵を手に取った。
「お引き止めしてすみませんでした。ありがとうございました!」
私は、見られ納めの最後の挨拶をした。
「い、いえいえ……頑張ってくださいね!」
久野さんの最後の視線は、私を見る遠慮がなくなっていたように思えた。
さあ、これから工場見学だーー。
終わり
あ、もひとつ質問。
お触りはオッケー?
露出して見られている女の子が、「胸とか触られたい(でも本番はダメ)」って思って触られるようなのが書きたい。
個人的にはおさわりもOK
露出からおさわりへの心の動き描写も読んでみたい。
赤の他人に自分の裸や、果ては性器まで見せる女の子
彼氏や旦那だってそんなに見れるものじゃないよね
その気持ちのメカニズムってどうなってるんだろう?
最近ジョギングを始めました。平日の午前、川沿いのジョギングロードに人は殆どいない。
休憩ポイントで水を飲み、わざとそこに座った。
やさしそうな老夫婦の目の前にだ。夫婦はシートを敷いてお茶をしてる。
私は息を切らして座り込み、タオルで顔を拭く。
「暑いですねぇ」
「ええ、もう夏の陽気ですね、ハァハァ」
「もうずいぶん走って来たのかい?」
「丁度向こうの橋から、ハァ」
「ええ!そりゃあ大変だ」
たわいもない挨拶をする。
「学生さんかい?」
「はい。陸上部なんですよ」
「へえ大したもんだ」
足の裏を合わせ、膝を押して前かがみになるストレッチをする。
胸元の開いたウェア、際どいジョギングパンツ。
大股を開き膝を立て、両手を後方に、首を反り胸を張る。
首筋から胸元へV字に広がるシャツの汗が乳房を形作る。乳首が突き出し浮かび上がる。
首を戻しふぅっと一息し、ちらっと二人を見た。明らかに気付かない振りをしていた。
おじいさんの視線が股間に落ちた。おばあさんもそれに気付いた。
と言うか、おじいさんがそれに気付いたことに気付いたらしい。
「お嬢さん、ちょっと足は閉じたほうがいいんじゃないかしら」
「えっ?」
「ほら、女の子だから…、ねえおじいさん」
「あ、ああ…」
「えっ?」
「…ほらだって…」
そう言ったおばあさんのあの目の感じ…。
「きゃぁ」
私はわざとらしく股間を押さえて隠した。
「あたし…」
「…」
おばあさんの表情がこわばる。私はおじいさんを見つめ問いかけた。
「おじいさんは…、見た?」
「あ、いや、私は見ていないよ」
「ハァハァ…、な、何を…?ハァハァ」
「何をって…」
「ハァハァ、こ、これだよ…」
ジョギングパンツをずらして性器を晒す。
「ほら、おまんこおまんこ!お、おっぱいも!ハァハァ」
シャツをめくり胸を見せると、二人は言葉を失った。
陸上部でも学生でも大してジョギングが好きでもない私は、立ち上がり走り去った。
終
どうしてここまで放っておいたんだ
放ってた訳じゃないよ。痴女的露出もいいね!
もっと見せつける描写と相手の老夫婦の反応がわかれば更にGJ
女教師露出授業が好物な俺に何かください。
定番の保健授業とか裸婦モデルでも
そのほかのシチュでも職人さんにお任せします
>>579 レスサンクス。持ち帰り検討させていただきます。
そして、長文だけど俺の所見。
思うに、女には潜在的に露出願望が備わっていると思うんだ。
自分に何気なく備わっているもの(乳房だとか、裸そのものでもいい)が、
誰かに対しての価値となるならそれをひけらかしたくもなるだろうし、
特に女は「脱ぐだけで」簡単に男に何らかの反応を引き起こすことができる。
そして女は男と比較して自意識が強く、いつもちやほやされていたい。
だから、「自分を価値として見ている視線」を男にいとも容易く引き起こさせる露出には何らかの憧れがあるはず。
加えて、女は被支配的立場に置かれることに快感を得(デートやセックスでも男が仕切る方がうまくいく)、
そして支配性と着衣枚数は心理的に相関する傾向にある(強盗が人質を裸にさせて抵抗心を挫かせるのもここから)。
ドレスのような正装が男子礼服と比べると明らかに薄着だったりもする(冬でも半袖ミニスカ当たり前)。
この辺りも、女性の露出願望の顕現だと思われる。
そしてこれは男にも共通するが、
単純に裸でいることの解放感も愉しみの一つだろうし(自宅では裸な人は男女問わず一定数存在する)、
裸になってはいけない場所でこっそり裸になって、見つかるかどうかのスリルがやみつきになることもある。
でもだからと言ってもちろん、全ての女がポンポン脱ぐわけは無い。
それは、女は男に対しての恐怖心を同時に抱えており(力では勝てないし)、
望まぬセックス(レイプ)への発展を心の底から恐れているから(レイプされた女のトラウマや精神崩壊は異常)。
また、「焦らした方がより自分を魅力的に見せる(媚態)ことができる」ということも本能的に知っている。
これによって、さらに女は自分の価値を高めることができる。
だから、羞恥・屈辱・快感・優越感・解放感・スリルなどが複合的に絡み合って露出願望が起こるわけで、
その度合いで、見つからないように露出徘徊する女や、自分の身体を見てもらいたい女や、痴女になったりするのだと思うのです。
つまり露出しちゃう女サイコー!ってわけです。
>>580 乙であります。
短編痴女ですな、こりゃまた大胆なw
<前回までのあらすじ>(ここから読み始めても話が分かるように)
前編
>>450、中編
>>487の続き。
健康診断で心臓の精密検査に引っかかった女子大生・相川さやかは、
心臓の検査の一環で「運動負荷心電図」を受診することになりました。
この検査は、上半身裸で検査用電極をつけてルームランナーを走るというかなり恥ずかしいもの。
検査が始まると、担当医だけでなく、権威ある医学博士や研修医、果ては検査機器メーカーの技術者にまで検査に立ち会われてしまいました。
複数の男の前で激しく揺れる乳房をまじまじと見られながら、羞恥の極みの中で検査は終わりましたーー。
(女性視点のお話です。もう心電図は関係なく、引き続き裸のままの女の子のお話です)
-----------------------------------
病院の検査は全て必然性のあるもので、私が上半身裸にさせられたことだって必要なことなんだ。
まして、私の身体に万一の病気があったなら、それが手遅れにならないうちに発見できるなら、本当に感謝しないといけない。
でも、でも、……でも!
裸のまま運動させられて!
胸を丸出しにさせられて、隠すこともできなくて!
胸だって……はしたないくらい揺れて……////!
せめて医者だったら気にしないでくれたらいいのに、研修医のみんなも、担当の光田先生だって、……男の目をして「愉しんで」いた!
目尻に涙が溜まるのを感じた。喉が締まる。
ああ、私「泣きかけ」なんだ……。
気を緩めたら、この人たちの前で、泣いてしまう……。
運動の検査を終えた私は、そのままベッドに寝転ぶように指示された。
まだまだ息が上がっている私は、そのまま何とか落ち着こうとしていた。
身体的な疲労と、精神的な緊張を癒したかった。
まだまだ、胸は隠せない……。
光田「心拍数の回復が早いですね。心臓自体はなかなか強い方ですね」
裸の背中からの汗がじんわりと、ベッドのシーツに染み込んでいく。額の汗もまだ止まらない。
研修医の人たちは、じーっと私の方を見ている。だから心電図の波形の方を見ろっつーの!
光田「お疲れさまでした。しばらくこの検査室でお待ちください」
そういうと、担当医の光田先生も、たくさんいた研修医の人たちも、みんな外に出て行った。
これで検査室に残っているのは、仁藤さんだっけ……検査機器メーカーの技術者さんだけが残った。
仁藤さん……病院関係者ですらないのに、私はこの男の人に裸を見られた。
どうして、病院関係者ですらない人を検査に立ち会わせてしまうのか、この病院の無配慮が恨めしかった。
私は、仁藤さんの隣の検査室の丸椅子に腰掛けた。
スーツをびしっと着た仁藤さんと、上半身裸のまま待たされている私は、隣り合って同じ方向を向いて座っていた。
特に話すこともないし、二人とも黙って前を向いている。……何かきまずいので、仁藤さんの方を見てみた。
仁藤さんは、ずっと目が泳いでいた。私の方を、私の胸を、ちらちらと見ては目を上に逸らせていた。
そりゃあ、医者でもないんだし、女の裸を見慣れていなくても当然だよね。言っちゃあ悪いけど仁藤さん、あんまり女慣れしてなさそうだし……。
仁藤さんを覗いてみる。目を逸らした。
凄くウブな反応……。私の方が年下なのに、こんな反応をされてしまうと仁藤さんが可愛らしく思えてしまう。
女の裸なんか見慣れたお医者さんや、私の裸にただただ興味本位な視線を向けていた研修医たちとは違う、ある意味ごく普通な反応だった。
よくよく考えたら、私だけが上半身裸で男の人と二人きりだなんてとても危険な状況なのに、心が無理矢理余裕を持とうとしているみたいだった。
「あの……」
私は、仁藤さんに話しかけた。散々見られてきた胸は、隠さないままだ。
「は、はい……!」
仁藤さんは畏まった返事をした。
そんなに動揺しなくてもいいのに、私の裸くらいで……(相手に恐縮されると私の方がつい遠慮してしまう)。
「仁藤さんは、検査機器メーカーにお勤めなんですか?」
「あ、はい……」
あ、今生唾飲んだ。仁藤さんの方が緊張してる……。
あはっ、何か可愛いなあ。
「何っていう会社ですか?」
「え、えーっと、◯◯医機です」
「へえー、……何かかっこいいですね」
私は裸のままで、次々に仁藤さんに会話を持ちかける。仁藤さんは話しかけられている手前、私の方に顔を向けないわけにはいかない。
わあー、男の人ってほんとに胸が気になるんだなあ……。
……また乳首立っちゃいそうだよ。
「あ、よ、よろしければ、名刺さしあげましょうか?」
「あ、ありがとうございます」
仁藤さんがスーツの内ポケットからプラスチックの名刺入れを取り出し、動揺で震える指で名刺を一枚取り出そうとしていた。
そのとき、名刺入れが落下し、名刺が床に散らばった。
「あ、す、すみません……」
「い、いえ、お気になさらず……」
私は咄嗟に立ち上がり、床に散らばる名刺を拾った。
スパッツを穿いたお尻を突き出し、胸を下に垂れさせ、一枚一枚名刺を拾っていった。
「はい、……」
私は、座ったままの仁藤さんの正面に立ち、拾った名刺を渡した。
裸の私の身体を、しっかりと仁藤さんに向けた。
まるで私の裸を見せつけるかのように。もっとじっくりと見てもらいたいかのように。
もう散々見られた身体だ、今更隠す理由もない。
私の身体は、仁藤さんが手を伸ばせば届くくらいに近い。
仁藤さんの正面に立ったまま、私は会話を続けた。
「……今日はほんと疲れましたよ」
「あ、ああ、お疲れさまだったね……」
「最後、すごく早くベルトコンベアが回転するから、ほとんど走ってましたよ私」
そう言いながら、腕を振ってオーバーアクション気味に走る動作をする。
同時に、また軽く胸が揺れる。
「そ、そうだったね……」
仁藤さんは、顔をこっちに向けたまま目を逸らしている。
もう〜、こっち向いてくださいよ。
「まあ私走るの好きだから、ちょっと楽しかったですけど」
「う、運動とかするの?」
「え?あ、はい!ジョギングと腹筋をしてます」
「ふ、腹筋……」
仁藤さんは、視線を私のお腹に向けた。相変わらず、胸を見ようとは決してしてくれない。
目線はやや下、私のおへその当たりに注目している。
「腹筋はちゃんと鍛えてますから、ちょっとは堅いんですよ」
「あ、そ、そうなんだ……」
「……触ってみます?」
今私、もの凄く大胆なことを言ってしまった。
上半身裸のまま、男の人にお腹を触らせようとするなんて……。
「え、あ、うん。じゃあ、……」
仁藤さんの手が、私のお腹に近づいてくる。仁藤さんの表情が生き生きしている。
ああ、この表情だ……。私の身体でこんな表情をしてくれるのが見たかったんだ。
ぺたっ
ひゃあ、凄くあったかい手……温度を感じたお腹に、少しだけ指先からの圧力がかかる。
「あっ……」
私の吐息が漏れた。
仁藤さんの表情が、欲しかったおもちゃを手に取って眺める子供みたいだ。すごく、嬉しそう……。
仁藤さんは、片手で私のお腹の色んな場所を触って、撫でている。
「……ほ、ほんとだね。ちゃんと鍛えてるんだね」
「油断するとすぐ体型変わっちゃいますからね〜」
「偉いなあ、僕なんかメタボ一直線ですよ」
「え〜、仁藤さん全然メタボに見えないですよ〜」
「けど、いやほんと、引き締まってきれいだね……」
仁藤さんの掌が、徐々に遠慮なく、私のお腹を撫で回していた。
なんか、くすぐったい……お腹触られるだけで、なんか変な感じ……
いやあ、おへそ触られたぁ!おへそはくすぐったいよぉ、
ってか私おへそよわいんだから……つ、突っつくなあ……!
「はぁ……はぁ……」
息が上がってきてしまった。感じてしまったんだ。
胸の先の剥き出しの性感帯が……乳首が、また固くなった。
自分ででもこっそり乳首を触って、少しでも物足りなさを沈めたかった。……早い話が、触ってほしくなっていた。
「……私、心臓が悪かったらどうしよう」
私は、自分の手を自分の胸に当てた。自分の心臓の鼓動を手に感じた。
「……まあ、悪くないことを祈るしかないよね。先生が今解析してくれてるだろうし」
「……大丈夫ですよね?……仁藤さん、触ってみてください」
「えっ!?」
自分でも、えっ!?だ。どうして私は、男の人に身体を触らせたくなっているんだろう。
しかも、今度は胸だ。
仁藤さんの手が、私の乳房の間に伸びてきた。
今度はしっかりと、視線が私の胸を捉えてくれている……!乳首、ばれちゃったな……。
ふにっ
仁藤さんの掌が私の胸に置かれた。乳房の膨らみ始めの当たりにも指が添えられた。
ドクン、ドクン、
「……仁藤さん」
私は、まだまだおっかなびっくりな表情が消えない仁藤さんに話しかけ始めた。
「……私、今日の検査、すごく恥ずかしかったんです」
不穏な気配を感じたのか、仁藤さんの表情が強張った。
仁藤さんは、私の胸に置いていた手を引っ込めた。
「……裸にならないといけないし、胸も隠せないし、そんな状態で走らないといけないし、……胸は揺れるし、
……そんな情けない私の姿を、色んな男の人に面白そうに見られるし……!」
私の口調は、すこしずつ語気を強めていた。
仁藤さんの表情が、お説教されている子供のように怯えていた。
「なのに……!なのに……」
私はそこで一旦口を噤んだ。飲み込んだ言葉は、「もっと見てほしいんです……!」だ。
はっきり言ってしまうと、私は自分の身体に自信がある。
胸はまあまあ大きいのに全然垂れていないし、ちゃんと鍛えているからくびれだってきれいだ。
昔の話になるけれど、高校生のとき、友達と一緒に行った海で初めてビキニを着た日は、夏の解放感も相まってとても爽快だった。
この身体を、引き締まったお腹を、形の良い胸を、堂々と見せてしまえることがとても気持ちよかったのだ。
私の水着姿に、男の人の視線が集まってきた。すれ違う人の半分以上が、私の方を見るんだ。
視線が集まることがこんなに気持ちいいなんて知らなかった。
今日の検査も、裸にさせられたことはもちろん本当に恥ずかしいし今でも惨めな気持ちでいっぱいだけど、
男の人たちが私の身体に視線を集めて、……私の身体で楽しんでくれたことは、それはそれで心地が良かったのだ。
こういうのを、露出趣味っていうんだろうな……。まさか私にそんな趣味があったなんて……。
初めてビキニを着たあの日の感覚が、こんな形で蘇ってしまった。
私は、自分の身体を見せつけるように、仁藤さんの正面に裸で立っている。
裸になるように要求されたから、必然性があっての裸なんだ。
どうかな?私、結構いい身体ですよね?
そして今私は、男の人に裸を見せつけたり、あまつさえ身体を触らせたりと、どれだけ自分を「いじめて」いることだろう。
裸にさせられて、裸をじろじろ見られることの、屈辱と、快感。
裸を見られるなんて本当に嫌なのに、今だって……本当に惨めで恥ずかしくて、地獄みたいに苦しいのに、
その羞恥の不快感が、私に倒錯した愉悦をもたらしているみたいだ。
嫌なのに、気持ちいい……。
もっと辱められたい……もっと惨めになりたい……!
単純に身体を触られたり、……もしも胸を揉んでもらったり、乳首を触ってもらったりしたら、それは純粋に性的な快感をもたらしてくれるだろう。
快楽の虜になりたい……もっと惨めに、もっと淫らに、今の私の裸の状況を楽しみたい……!
私は、発情した。
ここまで書いたのですが、何かスレ違いな気がして不安になりました。
勿体ないので書いた分だけ勝手に投下させていただきましたが、続きを投下しても良いものかどうかご指導ください。
因みにここからの展開はひたすら身体を触られまくるだけです(露出はもうしちゃってるから)。
個人的にはあなたがここで終わりと思っていないのなら書いたほうがいいと思うけど
スレ違いが気になるならロダ上げって手もあるし
俺が今書いてるのもたぶんロダ上げになるしね……
>>561 女の子に関してはモロに趣味が出てるのでちょっと恥ずかしいですね
M設定はしてなかったんですが気がついたらああなってました
6/8の後半から7/8辺りは山辺も先輩も暴走して当初の予定とは大分変わりましたし
読み手としてはあなたや他の人達の書く微エロも大好きなんですが
自分で書こうとするとどうエロくするかとかどうエスカレートさせるかとか考えちゃって微エロにならないっていうorz
まぁエロ担当と思ってあきらめよう……
>>409さんの反応がないね……
エロくしすぎて引かれちゃったかな?
お前のことはどうでもいいから
そもそも
>>584のような、露出願望のない女の子への羞恥責め系露出がこのスレの管轄なのかどうか
医療系スレでやれと言えなくもない
>>592 じょじょに目覚めていけばいいじゃない。
だから、強制系露出と自発系露出は共存しようぜ
どちらかを排斥しようとしたら、スレが荒れてどっちのSSも叩かれる羽目になるよ
興味のないSSは叩くんじゃなくてスルーすればよろし
自分は強制も自発も、強制から自発もなんでもあり。
職人さん多くて活気づいてるから、
自分の好きなシチュをリクしたりしたらそのうちいいことがあるかも
ちなみに一番好きなパターンは
自発→見られたい→見られる(見せる
と露出願望がエスカレートするようなやつ
>>595 >露出願望がエスカレートするようなやつ
お前は俺かwwwwww
強制こそが至高 (服が破ける・脱げるなどのハプニング系、人質、自意識を残した催眠、健康診断etc)
流されるうちに仕方なくなってという状況でも可能である (野球拳、罰ゲーム、混浴、ヌーディストビーチ、ヌードモデルetc)
混浴やビーチ等は友人にどこへ行くのかも知らされずに連れてこられて、1人は露出に抵抗ないが残り2人は気にするなどが良いだろう
タオルOKだと思っていたら実はNGだったなど、そういう細かい描写がポイントを上げる
自分から服を脱ぐ系のシチュの場合
強気でプライドの高い優等生が絶対に負けないと思って賭け事を受けるも敗北、負けた罰ゲームで全校生徒の前で自主露出などが好ましい
類似シチュとして、正義感の強い女子高生や美人警官が人質を助ける為に生中継のカメラの前で自分から全裸になる等がある
その際、下着を脱ぐ時の躊躇いは必須である
こういう強制的な縛りがある状況に置いてのみ、自主露出はただの強制露出を超えた神シチュになることが出来る
間違っても最初から喜んではいけない
露出において最も重要なのは羞恥である 目覚めさせたい場合はその後にするのがいいだろう
そしてギャラリーの人数はなるべく多い方がよい 知り合い・写メ・ビデオカメラなどの要素を含めることによりさらに破壊力を上げることが可能
この際のギャラリーの台詞には作者のセンスが問われる 無論、それに対するヒロインの心理描写が重要であることは言うまでもない
もう1つ、どの露出においても共通して重要な点として、エスカレートしていくという点が挙げられる
これは読者を飽きさせない為には最低限必要なことであり、作者の配慮でもある
ただ注意すべき点として、エスカレートのしすぎは何事においてもよくないということだ
スカトロなどに発展する場合も小便くらいまでに留めておくのが無難だろう レイプ・自我崩壊・自殺などあまりに救われないオチも控えた方がいい
ここまで全て自分の趣味である
あとで裸だったことが、あとで、恥ずかしいことだと気づくパターンがないとは・・・
>露出において最も重要なのは羞恥である
これは絶対だね
>そしてギャラリーの人数はなるべく多い方がよい
知り合いとか写メとか上手く使えれば最高
趣味の世界は色々あるが自分で書けたらいいよね。
何の恥らいもなく全裸で行進!
>露出において最も重要なのは羞恥である
まったくもってそのとおり。
羞恥心のない露出など、コーヒーのないクリープみたいなものだ。
もう一つの露出の文章スレで文章書かせて貰ってる自分は露出なら皆好き(ハーレムルートはアレだけと)
露出には他の属性と組み合わせて旨味を倍増出来る強みがあるぜ
露出はもうそれだけで至高に決まってるさ
>>601 >コーヒーのないクリープ
逆じゃない?クリープのないコーヒー、では?
何だよ強制露出有りなのかよう
「早く金を持ってこないとこうだぞ!」と言って捕えている女人質の衣服をナイフで破くようなの希望
ボケにマジレスされちゃった
>>601カワイソス( ´・ω・)
逆に立てこもり犯が人質の女の子に脱がれるのは?
立てこもり犯が女の子ならアリ
俺も読み間違えたけど、人質の女の子に「脱がれる」なんだよな
ああ・・・ 露出癖持った娘を人質にしちまったってことか
よく見てなかった スマソ
人質が気弱な犯人の代わりに警察に色々要求して犯人の方が逆に困惑するの思い出したw
ギャグとしては面白いんだけど
>>597みたいなのが至高な思考の俺にはちょっと微妙かなぁ
書いてくれる分には当然歓迎するんだけどね
羽交い絞めで首元にナイフ。表の警察に要求する犯人。
マスコミのヘリが飛び交う。人質は隙を見て…、
ボタンを外しおっぱいを全国に晒す。
無事解決したこの事件、犯人には変態のレッテルが貼られた。
うーん、女人質が脱いじゃうストーリーはどうしてもリアリティーに欠けるなあ
リアリティーが乏しい作品は個人的にあまりおいしくいただけない
強制脱衣自体のどこにリアリティがあるのか聞きたいな
突飛な事件も起こさずに強制脱衣が発生する状況なんてまったく思いつかんのだが
そもそも天秤にかけて自ら脱衣する方を選ぶリアリティのある事柄って何?
>>612 おとなしい子が万引きをしている所を発見、それをダシに……とか、
女の子がいわゆるプライドの高いタイプで、過去の赤っ恥をバラされたくなければ……とか。
後は、元々そういう事に興味があって、軽い露出をしていたら見つかって……とか。
というか、確かにコメディになりがちだな>人質が露出狂
まあ好みは人それぞれってことで。
意外に露出って多彩な状況演出出来るんだよね。
今露出が来てると思うんだけど小説とか少ないから
このスレは本当に貴重だよ
脅迫してブラだけ外させるか
パンツも脱がせるか
ちょっと前に、万引きした子を脅して犯したとかなんとかいう事件があった気がする。
>>613 対一ならそれでOKだろけど
>>597とか見ると大勢の目の前じゃなきゃいけない訳だろう?
どう考えても釣り合わないし、脱ぐ方に心理が動く状況なんて見えてこないよ
ましてや喜んじゃいけないってことはそういう趣味があっちゃいけないってことだし無理すぎる
日本で昔、銀行に立て籠った強盗が、
立て籠りの徒然に人質の職員を男女問わず裸にさせて、屈辱を味わわせて楽しんだという事件があってですな
それを楽しんだのは強盗だけだろう?
第一屈辱を味あわせたというが本当に屈辱なんて感じていたのだろうか?
どう考えても命の危機に怯えるだけで羞恥や屈辱なんて感じる余裕があったとは思えない。
あくまで後から考えれば屈辱だったって話でしかないと思うけど
じゃあ、強姦事件の公判記録を読むといいよ
被害者の「事件の真っ最中の心情推移」が嫌というほど細かく書かれているから
例えば裁判員制度導入後初の性犯罪事件である青森の事件については産経新聞が公判内容を詳述していたけれど、
その最中の被害者が、パンツを脱がされた状態で犯人に「股を開け」と言われたそうな。
このとき被害者が自ら股を開いた理由について、その公判記録を読んでなお、
「事件最中に羞恥や屈辱を感じる余裕はなかった」と言えるかな?
羞恥や屈辱は後付けの感情であり、事件最中は粛々と犯人の命令に従っただけなのかな?
(女にとって、望まぬセックスは後にフラッシュバックを起こすレベルでのトラウマや精神障害を引き起こしうることも併述しておきましょうか)
もしそう思うなら、多分あなたとは話が通じない。
勉強になるな
これだから2chは面白い
どうやら
>>619は見えない敵と戦っているらしい。
正直どうでもいい話題だろ、フィクションにリアリティを求める話なんて。
リアリティーについては俺が最初に言い出したんで申し訳ない
俺が個人的に、そのフィクションssがどれくらい「現実的にありえそうか」で興奮度が違うってだけなんで
例えばよくある「私が小学生の頃の身体検査って、何と全裸だったんです」みたいな、
体験談めいた明らかな作り話だと「あくまで俺が」萌えないって言いたかっただけなんだ
犯人の人質になった私たち。
私はどうなってもいい──
少しの間だけ、あいつの注意を引くことができれば、みんなが逃げ出す
チャンスが生まれるはずだ。
けれど、大声を上げるにも、私は声が小さい。
暴れだすにしても、どんくさい。
どうしよう、どうしたらいいの……?
そうだ!
脱ごう──
脱いで私に意識を向けさせよう。
スタイルなら少しは自信がある。
胸だって大きいし、腰も括れているし、お尻だって……!
そうと決めたらやるしかない。
人前で脱ぐのは恥ずかしいけど、女は度胸……っ!
「おいお前! なんで脱いでんだ!?」
犯人が私に眼を向けた。
さぁみんな! お願い今のうちに逃げて!!
私は心の中で思いっきり叫んだ。
だが、しかし──
私に眼を奪われたのは犯人だけじゃなかった。
その場にいた全員──
そう。
人質を含めた全員が、私を唖然とした顔で見つめていたのだった。
「意味わかんねぇ……なんだこの女?」
犯人の呆れた声に、私はいろいろな意味で涙した。
──おわり。
中学時代に自転車に乗っていて、車とぶつかりそうになって慌てて避けたら転んで鎖骨を折ってしまった。
車に乗っていたサラリーマンに子供の頃から行っていた医者に連れていかれた(そのすぐ近所で折ったから)。
昼過ぎの診察時間外に行ったため先生以外看護士とか誰も居なくて、レントゲン撮るため検査着に着替えるのをそのサラリーマンに手伝ってもらった(手を動かすと肩が痛くて)。
医者に彼女の父親と勘違いされため。
歯医者の帰り道でたまたま保険証を持っていたし、そのサラリーマンが父親と同じ位の歳だったからか、済し崩し的にそうなってしまったらしい。
彼女から聞いた話。これは強制脱衣に近いよね?
>>624 やるじゃないの。これをもう少し膨らませばss一本できるね
やっぱ「犯人の気を引くために脱ぐ」しかなさそうね 〉女人質が脱ぐ
>>625 何それ、そういうの最高なんですけど
こういう「なし崩してきに、やむなく」が俺の大好物なんだぜ
どなたか
>>625を参考に書いて頂けませんか。職人さんどうか宜しくお願いします。
自分では上手くまとまりませんでした。
628 :
1/10:2010/05/29(土) 21:55:32 ID:qmbrihma
医者に行った帰りにまた医者に寄る羽目になるなんて、ついてない日もあるもんだ。
しかも、見ず知らずの男の人に裸を見られることになるなんてーー。
正午を回った頃に私は歯医者から家に帰ろうとしていた。
お腹が空いていたので、早く家に帰りたいなーなどと考えながら、ぼーっとしながらのろのろと自転車をこいでいたら、
……やってしまった。信号のない交差点で、私は車にはねられた。
私が車とぶつかったのは信号もないような小さな道だったので、車のスピードはあまり出ていなかったのが幸いだった。
原因は、両方の不注意。私も横からの侵入車を全く見ていなかった。
私は自転車ごと横から突き飛ばされ、身体が自転車から投げ出され、左の鎖骨から地面に落下した。
「すみません!大丈夫ですか!?」
中から、スーツの中年の男性が出てきた。サラリーマンだった。
「え、あ、あっ、ご、ごめんなさい。私、よく見てなくて」
自分にも落ち度があるので、私はつい謝ってしまう。
「身体は大丈夫ですか!?痛くないですか!?」
「え、あっ、……」
言われてみると、地面に打ち付けられた鎖骨がじわじわと痛む気がする。
「救急車、呼びますね!」
「あ、え、でもこの辺田舎なんで、救急車呼んでも30分以上かかっちゃいますよ」
「なら、この近くに病院はありますか?そちらまでお連れします!」
「えーっと、じゃあ、すぐ近くに◯◯外科ってありますから、多分そこでいいと思います」
「そうですね、ひとまず応急処置の意味でも、外科がいいでしょうね。わかりました」
私は、スーツの男性の車に乗り込んだ。衝撃でひしゃげた自転車も後部座席に乗せてもらった。
彼は車を運転させながら、私を轢いたので病院に連れて行くということを会社に連絡していた。
車の中で、この男性から一通りのことを教えてもらった。
男性が飯田さんという名前であること、営業の仕事で隣の県からやってきたということ、警察に事故届けを出した後は示談の方向で話を進めたいこと、などを話してもらった。
私は、ずっと相槌を打っているだけだった。地面に打ち付けた鎖骨がずきずきと痛み始めた。
飯田さんは、私を心配しているからか、ずっと喋りかけてきた。
「ほんとにすみませんでした。……あなたの名前も教えてもらえますか?」
「あ、私は伊吹香苗です……」
「伊吹香苗ちゃんかあ。香苗ちゃんは、学生ですか?」
「えっ、はい、高校生です。南高です」
「ここの南高って確か賢い高校ですよね。香苗ちゃんは勉強できるんですね……あ、着きました」
629 :
2/10:2010/05/29(土) 21:56:01 ID:qmbrihma
外科に到着した。診察時間外を示すプレートがドアに掛かっていた。
しかし鍵は掛かっていなかったので、私は伊吹さんに連れられて中に入った。
受付には、一人の医者がいた。
「すみません、さっき車にはねられたので、診察してもらいたいんですけど……」
私が状況を説明した。
「……おお、それは大変だ。診察時間外だけど、とりあえず中にどうぞ。お連れの方もご一緒に」
打ち付けた鎖骨は、どんどん痛みを増してきた。耐えることはできるが、急に動かすと激痛が走る。
「ひとまずレントゲン撮ろうか。それでもし重傷なら、街の大きな病院に紹介状を出すからね」
「はい」
そう言うと、お医者さんは私を奥のレントゲン室に案内してくれた。
「えーと、上半身はそのTシャツの下に何か着てるのかな?」
私のその日の服装はTシャツとジーンズで、Tシャツの下にむ一枚アンダーシャツを着ていたりはしなかった。
そう言えば、レントゲン撮影と言えば服を脱ぐんだ。
うわあ、恥ずかしいなあ////ブラ外すだけで済めばいいなあ……。
「検査室の中で、上は全部脱いで、はだかんぼになってくれるかな?」
「えっ?でも、シャツの上からでもレントゲンできるんじゃ……?」
「Tシャツのプリントが写っちゃうんだよ、だから早く脱いでね」
「は、はい……」
渋々ながら、私はTシャツの裾に手をかけた。
……痛い!
左腕は全然動かせないくらいに痛みが激しくなってきた。
まずは右手だけを裾にかけて、脱ごうと捲り上げてみる。やっぱり片手だけで服を脱ぐのは難しく、胸から上には全然進まない。どう頑張っても、首から抜けない。
右手を首筋にかけて脱ごうとしても、引っ張った服が左の鎖骨や腋周辺を刺激して、痛くてとても脱げない。
片手で服を脱ごうとする間抜けな状態の私を、検査室の外からお医者さんは眺めているんだろうか……。脱ぐことよりもなんかそっちの方が恥ずかしい気がする……。
脱げかけのTシャツの裾からおへそだけが出た状態でもぞもぞしていると、お医者さんが中に入ってきた。
「どうしました?」
「あっ、す、すみません……鎖骨が痛くて脱げないんです……」
「じゃあ脱ぐの手伝ってもらった方が良さそうだね。今は診察時間外でナースがいないから、ちょっとあなたのお父さんを呼んでくるよ」
そう言うと、お医者さんは診察室の方に歩いて行った。
え?お父さんって誰?
そう思っていると、診察室で待ってくれていた飯田さんが案内されてきた。
630 :
3/10:2010/05/29(土) 21:56:21 ID:qmbrihma
「今は診療時間外で他に誰もいないから、検査室の外だけど、お父さんが脱がせてあげてもらえませんか?」
検査室の中は狭く、二人が入るスペースはない。外の待合室のようなところで、お医者さんは飯田さんに私の服を脱がせるように言った。お医者さんは、飯田さんを私のお父さんだと勘違いしているようだ。
……って、えええっ!?お医者さんの前で裸になるだけでも恥ずかしいのに、私を轢いた飯田さんに服脱がされるの!?
お医者さんはそう言うと、検査室の奥に引っ込んで行った。
ええっ、ちょ、ちょっと……脱がされるなんて、やだよ……
しかも、上半身裸でしょ?うわあ……
「香苗ちゃん……ごめんなさい。失礼します」
そう言って、飯田さんは私のTシャツの裾に両脇から手をかけ、捲り上げていった。
うああ、痴漢ー、脱がすなぁ……
やぁ、お腹見られた……////うわあブラ見られたあ……指が胸に当たったあ……!!
私の着ていたTシャツが、慎重に首から抜き取られた。
上半身下着だけ姿を、私を轢いた人に晒してしまった。服を脱ぐと、強く打ち付けた肩周辺が赤くなっているのがわかった。
でも、これで終わりじゃないんだ……ブラもとらなきゃ……
一応片手でブラを外そうと試してみたけれど、だんだん右腕を動かすだけで左鎖骨に痛みが響くようになって、両腕とも思うように動かせなくなっていた。
……ブラも、飯田さんに脱がせてもらうしかない。
でも、男の人におっぱい丸出しにされるなんて、すごく心細いよ……
飯田さんは躊躇っている。さすがにブラの上からレントゲンを撮れないことは知っているみたいだ。
飯田さんも、いくらなんでも、恋人でも親子でもない私を裸にするのはやっぱり抵抗があるみたいだ。
……このままじゃ、診察を受けられない。鎖骨はどんどん痛みだしてきた。
私の方から、飯田さんにお願いした。
「飯田さん、これも、脱がせてください……」
飯田さんが私のブラのホックに手をかけた。ブラのホックはあっさりと外れた。
飯田さんは私に気を遣うかのように、恭しく慎重にブラを奪い取った。
私の胸は、丸出しにされた。
飯田さんの視線が、申し訳なさそうに私の胸に注がれた。視線が温度を持っているかのようで、視線を浴びた箇所が熱く感じられた。
は、恥ずかしい……見ないでください……。
631 :
4/10:2010/05/29(土) 21:56:43 ID:qmbrihma
私たちがもたもたしていたからか、お医者さんが出てきた。
お医者さんは私の腫れた肩を見て、驚いたように言った。
「あらあら、こんなに腫れてたのか……こりゃ骨だけでも全身見といた方がいいねえ」
「は、はあ……」
「脚もレントゲン撮るよ。だからジーパンは脱いでもらった方がいいね」
「え……」
「お父さん、ジーパンも脱がしてあげて」
いやああ……トップレスにされてるだけで恥ずかしいのに、パンツ一枚まで脱がされるの!?
診察なのにいちいち恥ずかしがってたから、罰が当たったのかな……
しかし、お医者さんにそう言われても、私に気を遣っているからか、飯田さんは自分からは手を動かそうとはしない。
「香苗ちゃん……」
こうなったらもう、吹っ切れるしかない……!
「飯田さん、お願いします!」
私は、飯田さんの正面に身体を向けて立ち上がった。恥ずかしさを無理矢理乗り越えようとして、ほんの少し自棄気味になっていた。
私の裸の身体を、自分から飯田さんに見せつけている様な感覚が、自ら苦痛に臨もうとするマゾみたいな感覚をもたらした。
あれ?何だろうこの感覚……
私、恥ずかしくて仕方がないはずなのに……男の人に脱がされるなんて、屈辱的で、嫌で仕方がないのに……
この恥ずかしさのせいで、ドキドキしている……
何で?……嫌なのに、この嫌な気持ちが、心地良い……
ひょっとして、私、マゾなの?
でも、このマゾヒスティックな感覚を快感だと言ってしまっていいのなら……
うん。飯田さんにおっぱい丸出しの裸の上半身を見せつけている今が、飯田さんにジーンズを脱がされようとしているこの今が、ちょっと気持ちいい。
……ってあれ、何考えてんだろ私。
飯田さんは私の前にひざまずいた。ジーンズのベルトに飯田さんの手がかけられた。どさくさにまぎれて、指でおへそを触られた気がする。くすぐったかった。
そして、ジーンズの前ホックが外され、ファスナーが下ろされた。……パンツ、見られた!
私のジーンズは、するすると足下に向かって下げられていった。もうパンツは丸見えだ!私の脚が、どんどん露出させられていく……!
脱がされたジーンズは私の足首に到達した。私は足を上げて、ジーンズを引き抜いてもらった。
……ああああ、パンツ一枚の素っ裸だ。ちょっと肌寒いよぉ……。
飯田さんの正面に立っている私は、ちょっと気取ったように、両手を腰の後ろに組んで胸を張ってみた。
まるで飯田さんに裸の身体を見てほしいかのように……。うん、見てほしいんだ……。
だって、もうこんなに見られちゃったんだから。男の人に裸を見せてあげる機会なんて、滅多にないんだから!
ああ、胸元が妙に心細くて寒い。……乳首、立ってる。
なんでこんなに、落ち着かないんだろう。私は車にはねられて、重傷かもしれないというのにーー。
632 :
5/10:2010/05/29(土) 21:57:04 ID:qmbrihma
パンツ一丁で、レントゲン撮影が行われた。
まずは胸部、次に腹部、最後に脚をレントゲン撮影された。
お医者さんにぺたぺた身体を触られ、指示通りに身体の向きを変え、次々と撮影されていく。
まるでグラビアアイドルになったみたい……って、何自意識過剰なこと考えてんの私は!
「じゃあ、写真を現像してくるから、診察室で待っててね」
「は、はい……。あの、服は……?」
「んー、引き続き診察するから、いちいち服着ると痛いだろうし、そのままでいてくれるかな。お父さんも、娘さんの服を持って診察室に来てくださいね」
うわあ、まだまだ裸でいなきゃいけないなんて……///私は飯田さんと並んで、パンツ一枚のままてくてく歩き出した。
腕を曲げられないから、胸を隠すこともできない。私は胸が小さい方だけど、私の歩調に合わせて小さな胸が、ふるふると揺れる……。
心細さを覚えながら、私は病院の廊下を歩いていた。
スーツをびしっと着た男の人の横を、素っ裸で歩かされている私……
しかも、飯田さんは両手に私の服を抱えている。その服からは、私のブラも覗いている……///
なんだろこれ。拷問か何かかな……。
でも、この感覚……普通は裸では歩かない場所を裸で歩いているというこの解放感が、とってもぞくぞくする……。
診察室に着いた。私は丸椅子に腰掛け、飯田さんは私の服を籠に入れて、私の後ろに立っていた。
写真の現像に時間がかかるのか、私たち二人は少し長い間診察室で待たされた。
お互い、無言。妙にきまずい。
なし崩し的に飯田さんに裸を見せてしまったという事実が、善くも悪くも、ただただ恥ずかしかった。
私は今、飯田さんに裸の背中を向けている。
……どうしよう、このまま振り向いて、サービスしちゃおうかな?
サービスなんて言っちゃうとお高く止まった自信過剰みたいだけど、でも、少なくとも、私の裸、見苦しくはないと思うんだ。胸は小さいけど……。
だって、せっかく飯田さんには散々見られちゃってるんだし、ほら……!
私は丸椅子を回転させ、後ろに立っている飯田さんに身体を向けた。
あ、飯田さん目を逸らした。どうしてよぉ……見たくないのかな?
今の私は、すごく、見てほしいのに、……どうして目を逸らすんだよぉ……。
ええい、飯田さんに喋りかけちゃえ。
「……あの、ここまで付き添ってもらってありがとうございます」
視線が私の身体を向いた、そして、胸を一瞬見た。
あはは、飯田さんやっぱり私の身体見たいんだ……ばればれですよ、その視線の動きは。
「い、いえ。事故に合わせてしまって本当にすみません」
飯田さんが、目を逸らしながら頭を下げて謝罪する。……むぅ、違う方向向いて謝るなんて失礼ですよ。
633 :
6/10:2010/05/29(土) 21:57:24 ID:qmbrihma
どうしよう、もっと飯田さんの視線を引きつけていたい……何て言えばいいかな……?
「あの……私の鎖骨の辺、やっぱ腫れてますか?」
ほら……私の身体を、ちゃんと見て……!
飯田さんの喉仏が動いた。生唾を飲んだんだ。視線がわざわざ胸を経由してから、左の鎖骨に向けられた。
飯田さんの目が真剣になった。わあーやばいよ、飯田さんを興奮させちゃったよ……!
「ああ、痛々しい……香苗ちゃん、本当に申し訳ありません」
「いや、事故なんですから、そんなに謝らなくていいですよ。ちゃんと付き添ってくださってるんですから」
でも、私に遠慮して、すぐ目を逸らす。それが悔しい。
「あの……そんなに気を遣ってくれなくても、いいですよ……」
「えっ……」
「だからあの……、私にそんな、目を逸らそうとしなくても、いいですよ……」
「うっ、い、いや……」
「気にされる方が、逆に恥ずかしいですから……(嘘だけど……)」
飯田さんの視線は、しっかりと私の身体を捉えた。
飯田さんの視線が、熱い!……気がする。
見られた……見られてる!
視線が、遠慮なく私の全身を這い回っている。
は、恥ずかしい……でも、気持ちいい……!もっと、もっと……!!
私の欲求はエスカレートしてきた。でも、これ以上何が欲しいんだろう?
……感想だ。私の身体をどう思うのか、本当に私の身体で興奮してくれているのか、私の思い過ごしじゃないか、飯田さんの言葉を聞いて確認したかった。
そして、「私の裸を見ないとわからないこと」を飯田さんに喋ってもらって、私が飯田さんに裸を見てもらったことの証拠にしたかった。
私は言葉を探した。あくまで変態だと思われないように、自意識過剰だと思われないように……!
「あの……飯田さん、娘とかいます?」
「あ、うん、いますよ。ちょうど香苗ちゃんくらいの娘が」
「じゃあ、私がこんなかっこでも、あんまり恥ずかしくないんじゃないですか?私なんか、娘みたいなものですよね?」
「いやーでも、うちの娘は愛想ないしブタだし、可愛くないから」
「(さらっと酷いこと言うなあこの人……)えーそれだったら私だってブタになっちゃうじゃないですかー」
大嘘。私は胸がないからその分、このくびれだけは頑張って維持してきた。豚なわけがない。私は細さには自信がある。
自信があるくせにカマトトぶってしまうこの女心を許してほしい。
「どこが……凄く細いじゃないですか」
ああ、その言葉が欲しかったの……もっと私をおだてて……もっと褒めて……。
634 :
7/10:2010/05/29(土) 21:57:58 ID:qmbrihma
「お待たせ〜」
私が悦に浸っていると、レントゲン写真の現像を終えた先生が診察室に入ってきた。
「えーっと、結論から言うと、鎖骨にひびが入ってます。ほらこのとおり」
二人の服を着た男の人に囲まれて、裸のまま説明を聞く。
「で、そのせいで、見てのとおり肩の辺りが腫れちゃってるんだよね。痛むでしょ?」
「はい、かなり……」
「異常が骨だけだったら大丈夫なんだけど、周辺の神経に断裂とかないか気になるね」
「は、はあ……」
「今からちょっと触らせてもらうよ。少し恥ずかしいかもしれないけど我慢してね」
えっ!?
言うが早いか、先生の手が私の鎖骨に伸びてきた。
鎖骨に手を置かれるだけで、もの凄く怖い。少しでも押されたら本当に痛いのだ。
「どれくらいの範囲で痛むかが知りたいから、痛かったら言ってね。ここは?」
鎖骨からだいぶ離れた左肩。しかし、そこでも十分痛い。
「い、痛いです……」
「ここは?」
先生の手は、両肩全体や首筋、耳の下のリンパ腺を順次触っていった。そして、
「……ひゃっ!」
左胸を触られた。鎖骨の真下辺りを、ぷにっと、指先を私のあまりない胸に埋め込んだ……。
「ここ痛いよね〜。どんな風に痛い?骨が痛むとか、打ち身みたいに痛いのか」
「んー、打ち身、みたいな痛みだと思います……」
お医者さんの手が、ぷるぷると私の胸を揺する。乳がん検査されてるみたいだ……(されたことないけど)。
ああ、随分長い間裸でいる気がする……。
どうして恥ずかしいのに、気持ちいいんだろう……。
あ、ちょっと乳首、立ちそうかも……。先生、私の胸、じーっと見てるよね……。(もちろん診察だからだけど)
635 :
8/10:2010/05/29(土) 21:58:40 ID:qmbrihma
「はい、ちょっと我慢してね〜」
言うが早いか、お医者さんは右手の親指と人差し指を私の胸に近づけ、……さっき「立ちそうかも」などと考えていた乳首を触った。
「えっ、いやっ……!」
こりこり、くにゅくにゅ、……。
私の乳首が2本の指でつままれ、こすられ、人差し指で押し付けられる……。その間も、乳首をじーっと見られている……!
う、うあああ……/////
これ、何の診察なの……!?
……立ってしまった。私は興奮して、すっかり乳首を立たせてしまった。
「うん、神経系の異常とかはなさそうだね。簡易的だけど、不随意神経の異常の有無で脊椎損傷がないか確認させてもらったよ」
お医者さんは私の乳首を触診した理由として、そんなことを言った。
……あんまりよくわからなかったけど、その「不随意」な反射を起こさせる場所が、よりによって、ち、……乳首じゃなくたっていいじゃないか……//////
そりゃ、あんなに触られたら、立っちゃうに決まってるよ。しかも、「立つ」のを見るために触ったって言うんだから……うああ、屈辱的だ……//////
「えー、症状は鎖骨の不全骨折、ひび割れです。定期的に通院してもらった方がいいけど、基本的に安静にしていれば治ります。あまり大したことはありません」
とりあえず、一安心。後ろで飯田さんも安心していると思う。
「痛み止めの飲み薬と腫れを抑える塗り薬を出しておくので、処方箋通りに使ってくださいね。あと、1週間は学校とか行かず、自宅で安静にしてね。お大事に」
これで診察は終わった。先生は、診察室から出て行った。
636 :
9/10:2010/05/29(土) 21:59:21 ID:qmbrihma
あとは、飯田さんに服を着せてもらえば、私の診察は終わる。「服を着せてください」と言えば、私の診察は終わるーー。
打ち切っちゃう権利があるのは、私だ。
せっかく裸なのに……滅多に裸になんかなれないのに……もう、終わっちゃう……。
私は立ち上がり、飯田さんに身体を向け、……そのまま喋りかけた。
「……このあとは、どうしたらいいんでしょうか?」
「香苗ちゃんを家まで届けます。その後は警察に事故届けを出しに行って、あとは車の保険の会社に連絡します。できれば示談で済ませてもらえればと思います」
「あ、はい、示談で大丈夫ですよ、多分……」
「……」
「……」
沈黙。どちらかが動き出さない限り、私は自分で服を着られないし、病院から出られない。
「服を着せてください」と言えばいいのに、なかなか言い出せない。
……飯田さんが、遠慮なしに私の身体を眺めてくれているからだ。飯田さんの目は真剣だ……////
この状態を、打ち切りたくない。
でも、いつまでもこうしてはいられない。
だから、名残惜しいけど、パンツ一枚の裸のまま、飯田さんに最後の質問ーー。
「……私の身体、どうでしょうか?」
「えっ!?」
「私の裸、どうでしょうか?」
「い、いやその……」
「人前で裸になることって滅多にないですし、見られることなんてありませんから、せっかくだから訊きたいんです」
「そ、そうですか……」
「私の裸を、もっとよく見てもらえますか?(……言っちゃった!何て大胆なこと言っちゃったんだろ私!)」
「あ、ああ、……」
「もし、不快でしたら構いません。不快じゃなければ、……私の裸を、見てください!」
返事はない。飯田さんが視線を私の身体中に霰のように浴びせた。
視線が、質量を持つ物体のように、チクチクと身体を刺激している気がする!
目線が、足下から、太ももに移り、パンツ越しの股間を眺め、腰を一周這い回った。
その目線はお腹に移り、……目線がおへそをくすぐり、乳房を撫で回し、乳首をこするように刺激した。
そして目線は肩の上によじ登り、首筋を伝い、……私の顔にたどり着いた。
私と飯田さんは、しっかり見つめ合った。
「……とっても、綺麗ですよ」
637 :
10/10:2010/05/29(土) 21:59:42 ID:qmbrihma
飯田さんに服を着せてもらい、家まで届けてもらった。
私は布団に横になった。あとのことはお父さんかお母さんに任せちゃおう。
よくよく考えたら、とっても恥ずかしい、とってもはしたないことをしてしまった……////
大丈夫、これは私と飯田さんだけの秘密。飯田さんだって、こんなこと絶対言わないだろう。ましてや、伊吹香苗という私の名前付きで誰かに言ったりはしないはず……。
えーい、ごちゃごちゃ考えない!
とにかく鎖骨がめちゃくちゃ痛いから、安静にしないといけないし、薬を使わなきゃいけない。
私は食事もとらずに、本来食後指定の痛み止めの飲み薬を飲み込んだ。
そして、もう一つの塗り薬を手に取った。
そのとき、ふと気付いてしまった。
……塗り薬って、誰かに塗ってもらわないといけないよね?
終わり
>>627 お題を勝手にいただきました。ありがとうございました。
お気に召さないかもしれませんが、個人的に一番好きな「強制露出→露出への目覚め」で書かせていただきました。
もし完全に強制露出じゃないと駄目だったら申し訳ない。言ってくれたらそっちのバージョンも書くかも(確約はできないが)。
>>638 自分では聞いた話を元に更なる強制露出を考えてましたのですがエロくならないんです。
違ったバージョンを読めて得した気分です。ありがとうございます。
出来ましたら強制露出も読んでみたいです。お時間が空いた時にでも考えて頂けると嬉しいです。
パンツも脱がしてしまうのもありかと思います。飾りボタンが付いているからとかの理由で。
注文ばかりで申し訳ありません。
本当にありがとうございました。
>>639 えーっと、ご要望のエッセンスは何だろう?ここだけは外せない、ってことがあれば言ってください。
医者でもないゆきずりの人に服を脱がされる羽目になるってことがエッセンスかな?
ついでにその人の前で恥ずかしい診察をされたりとか?(外科でエロい診察って何があるんだろう……)
あと、俺パンツは脱がさないと思う。魔法使い予備軍なんで女のお股あんまり知らんのよ。
無理矢理でもパンツ脱がしてエロくしてくれるとしたら◆.NgM1.BFc6の御大でしょうけどねww
>>640早速のレスありがとうございます。
普通にレントゲン撮影をして、普通に診察をしてるのだけれど、見ず知らずの人に成り行き上強制的に脱がされ、最終的には見られてしまう、というのを考えてました。自分の意思とは関係なくです。
断片的に考えていた事を挙げてみますと、
サラリーマンはなるべく見ないように配慮して脱がす
サラリーマンにレントゲン撮影時の知識がある程度あり、パンツにボタン等の飾り物があると駄目と言われる
撮影後の診察室で固定バンドの付け方の説明を一緒に受ける
特別エロい行為を受けるというのは考えていませでした。
説明がなんとなく抽象的で分かりづらいかもしれませんが、余り細かく注文を付けてしまうと、書いて頂いた作品を読むときネタバレのようで楽しみがなくなってしまうかと思いまして。
『そこまで考えてるなら自分で書けよ』なんて思われるかもしれませんが、自分では説明がくどく成りすぎてあなたのようにリズム良く端的に纏められません。
無理にはお願い出来ませんがどうかお願いします。
>>ID:qmbrihma
ぐぐぐぐっじょーーーーーーぶ!!
>> 639
肩をやったのにパンツは脱がないだろうと思うが、
ならば腰も痛めたことにしてしまえばいいとおもtt
説明不足でした。
>>643の人の言うように腰を打ったことにしてです。
反応してもらえると素直に嬉しい俺がいる……何か、逆にありがとうございます。
>>642 むー、とすると要点をまとめると、
・医療ものエロス系
・事故にあった女の子は、脱がされて裸にされることを決して喜ばず、ずっと恥ずかしがっている
・ゆきずりの立会人の男にまで、裸(できれば全裸)を見られる
ってことでしょうか?
>>646 ざーっと拝読しました。お疲れさまでした。
仰るとおり露出とはだいぶ逸れているけど、「イカせてよぉ」とか「犯してください」とかを自分から言っちゃうところが露出っぽくて萌えました。
何かこう、発情しちゃって抑えられない切ない女の子って見ていていじらしいね。
意見としては、山辺ちゃんが「おま◯こ」とか性的言語を多様しすぎなのが気になるかなあ。
とは言え、そこまで洗練された文章をするする書き下せるのは素晴らしいと思います。
山辺ちゃん可愛いからあとでじっくり読みますね。乙でした。
>>646 えろすぎるぞおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
だがそれがいい
>>645 そう、そんな感じです。
あと出来ましたら中学2年生設定でお願いします。彼女の中学時代を思い浮かべてハァハァしたいです。
>>646 乙でした。
それ位表現出来ると自分の書いた文章で楽しめちゃいそうですね。
自分もエロい表現力を磨きたいものです。
>>649 中2ね、おけーです。
おけーとか言いつつ、もし他に俺より先に書き上げちゃった職人がいたら遠慮なく投下してくださいね。
全然関係ないけど俺の文章を「リズム良く纏まっている」と評してもらえたのが意外でした。
俺のも大概冗長だと思っていたんだけどなあ。
>>650 宜しくお願いします。
あなたの文章が冗長なら自分の物なんてとんでもないことになりますよ。
あれ以上省いたら伝わらない文になってしまいます。調度良い加減だと思います。
久しぶりに来た
何か、いきなり職人増えてるね、昔は過疎スレだったのに
今職人何人くらいいるの?
「学園ソドム」のOVAを見た勢いで人質が全裸にさせられて視姦されるss書いている途中なんだが、
この作品にある「マスコミの前で全裸バンジーさせられ、何枚も写真撮られてしかも生中継される」
というシチュほどにインパクトのある公開羞恥シチュが思い付かないんだ
宜しければネタプリーズ
今のところ、人質の女の子に犯人が全裸のまま差し入れを取りに行かせるシチュしか思い付いてないので
×行かせる
○行かされる
で、差し入れを受けとるために外に出た女の子の様子が、
全国に生中継されるというシチュが今の俺のプロット
>>654 浣腸されてて公開脱糞とかどうよ
変態だな俺
美術教師が生徒たちの卒業記念に自らヌードモデルになる
っていうのを書いてみようと思ったけど、
俺がエロ過ぎるのかマンコをデッサンさせるとか
妄想が暴走し過ぎてまとまりません…
どなたか職人さんお願いします。
> マンコをデッサンさせる
望むところだ!w
>>658 まずはジャンル(自発or半強制or強制)とシチュを決めると良いと思われ。
そうすれば誰かきっとやってくれるよ(他力本願)
人質ものssのことを会社でも頭の片隅で考えているんだが、
何を思い付いても既に学園ソドムでやられているんだぜ……
痛いのとスカ以外でネタあったらください
661 :
658:2010/05/31(月) 13:17:10 ID:d6CSfaPs
自発で考えました。
設定としては新任教師が最初に受け持った可愛い教え子たちに
卒業前の思い出作りの名目で自分の欲求を満たす
っていうやつです。
露出狂タイプの露出女に萌える職人が他にいるかどうかが鍵だねえ
水泳の授業が終わった後にうっかりノーパンで制服を着ちゃう女の子でいいよ
度々申し訳ない。既存のエロアニメのノベライズとかありかな?
>>654を越えるシチュエーションがどうしても思い浮かばないけど、
「全裸で晒され生中継」をどうしても書きたいんだ
>>664 好きにしる
「学園ソドムのシチュを転用した」とか一言言えばそれでいいよ
どうせ細かいところをあなた好みに変えたりして、完全にトレースなんかしないだろうから
>>658 マンコデッサンって発想がやばいっす!
文章化されるなら是非とも読んでみたいシーンだな
美学系の大学に通う女友達が、おばちゃんのヌードデッサンしたことがあると言ってた
局部オンリーではないけど局部も書いたとは言ってた
ところで学園ソドムは……
書きたいなら書けばいいけどみんなあんまりついてこれないかも
>>664 ソドム好きだから応援してる
というか、露出に限らずエロシチュで手垢のついてないものなんてほとんどないよ
どんなシチュでも偉大な先人達がエロスの体現者として立ち塞がってるもんさ
ただ、文章に関しては10人書けば10通りの書き方があるから、気にしないでガンガン行ってください
あと、ノベライズはパクリじゃないから、マジで
学園ソドムの様なのが好きなら書いてみようぜ!
たまにはハードなのもありだと思うよ。
オマージュと言えば、祐子シリーズが大好物だけど
サイドストーリーとかその後の話とかを
今までの設定を生かして誰か書いて欲しいな…
ってこれこそパクリか…
671 :
664:2010/06/01(火) 14:40:32 ID:l/K1yUeQ
意見、応援マジありがとうございます。
じっくり時間かけて長文に仕上げると思います。女の子が羞恥と屈辱で色んな涙を流す辺りを特にねちっこく。
で、そういう理由なんで、しばらくは
>>625の完全強制露出ver.は書けません。
(今は最悪に救いがない作品を書きたい気分なんです。せっかくなので徹底的な強制露出羞恥シナリオを放出したい)。
これ書き終えたら書くという確約もできないので、他の職人さんも気が向いたら完全強制露出ver.の
>>625を書いてみてください。
まぁ年齢制限のある作品の2次創作はローカルルールで禁止されてるけどな
いや、全く禁止されてないから
18禁作品に関するスレッドを立てるのが禁止されてるだけで、
そういう内容を含んだ書き込みをするのは何も問題ないよ
いや、やっぱシチュだけ間借りさせてもらって、
キャラの名前やら色々は変えることにするよ
舞台を高校にするかどうかもまだ悩んでるし
>>673 【この板の趣旨】
一般向け作品(漫画/アニメ/ゲーム/小説/ドラマ等)のエロ妄想・萌え談義、
およびオリジナル・パロディを問わないエロ小説創作等を行う板です。
>>675 > オリジナル・パロディを問わないエロ小説創作等を行う板です
読み手がこんな文盲じゃ職人も浮かばれないな
詭弁の特徴のガイドライン9:自分の見解を述べずに人格批判をする
ソドムみたいな鬼畜強制露出がいやだとしても黙っとけよ
俺だって「初めてのノーパン」みたいな爽やか露出が読みたいんだ
自治厨は荒らしの元になるからスルーで
「初めてのノーパン」って、書く分には何気にめちゃくちゃ難しい気がする
むう、ここは基本に還って、
職人が来るまで校内全裸徘徊について語ろうか
全裸徘徊の時間は
誰もいない朝か誰かに会う確率の高い放課後か
激しく早朝派
警備員しかいない校内をドキドキしながら巡ってのち
制服を身に着けて校門で風紀委員の仕事をするとか
それだけで もうそれだけで
制服の中身は全裸で仕事中も風紀を乱してるんですね
二者面談がクラスの最後で、もう日は落ちて暗くなっている。
他クラスは終わっているらしく明かりは教室と職員室程度。
教師もぞくぞく帰るらしく車のエンジン音が遠ざかる。
トイレに隠れていた私は廊下を全裸で闊歩する。
そこには面談で生活態度のお叱りを受けた担任がいた。彼女も全裸だった。
見られたい願望に興奮する俺としては、
授業中体調不良を理由に教室を出て全裸徘徊。
見つかったらどうしよう…でも見られたい
みたいな状況で徐々に危険なポイントへ。
途中誰かと鉢合わせしそうになるシーンも必須。
校庭に面した空き教室の窓際に立ち
外にいる人たちに見せつけるようにオナニー開始するも
何人かがこっちに気付いてしまい―
のような展開はアリですか?
俺も見られたい願望派なので、学校とは異なるが、
オートロック個室のホテルからわざと全裸で閉め出されるのとか
>>687 脳内でドリフのコントに変換されてしまった
ウェって顔で二度見
家の中では兄弟・父親の前でも裸がデフォだった娘が嫁入りし、
旦那家族の家でも裸で過ごす
そしてどぎまぎする舅や義兄
何度もここに投下してくれている職人は(コテ)トリ付けれ
確かに常連職人さんのコテトリは欲しいな
同一の職人だとわかると俺としては嬉しい
(ソドム書こうとしてる人、レス追っかけたら既にここの職人っぽいし)
まあ大体文体で分かるけどさ
ところで↑の露出スレとこことの違いって何?
>>693 こっちの方が幅広い露出で向こうはヒロインが常に全裸と言う状況
ss書き手少なくて寂しい状況です
向こうで全裸ボディペ娘がヒロインの話書いてます
分ける必要あったの?
あっちはなんていうか、「露出」じゃないんじゃね?
羞恥とか無関係っぽいし。
どっちかというと、世界的な意味でファンタジー色が濃い気がする。
こっちもファンタジーだけど、キャラクター的な意味でファンタジーな感じ。
まあ、ヒロインと世界観の常識が違うよね
向こうはオープンエロス、こっちは背徳エロス
とはいえ、わける必要なくね?って意見には賛成だけど
自分の好みと合わないと排斥しようとする傾向があるからなぁ。
ロリ系スレだっていくつもあるし。
細分化しても過疎るだけだと思うんだが、どうなんかね。
とすると、「女性住人が全員ナチュラルに全裸で過ごす街」とかはあっちの管轄かな?
>>700 というか、『全裸生活がデフォルト』が向こうの管轄だと思う。
じゃあ、めんどくさいからパンツ一丁で玄関でピザを受けとる女はどっちだ?とか言ってみる
多分、裸であることへの羞恥心の介在の有無がキーだね
>>702 一応それはこっちだと思う
羞恥心も大事だけど、それ以上にピザの宅配業者が裸をデフォルトと認識してないから
逆に羞恥心があっても、相手が違和感を覚えなければ向こうの管轄
まあ、そのネタならどっちに投下しても叩かれないだろうけど
>>699 他の板ならそうだろう
しかしこの板の場合職人のモチベーションってのがあるんだぜ?
好みに合わない方が主流となればモチベーションは下がり、その職人は去るだけだ
流れが戻ってくるまで待ってくれるような職人がいてくれればいいけどな
少なくとも俺はもうこのスレで作品を書こうとは思わないし
まぁ俺一人いなくなったところでどうでもいいんだろうけどよ
>>704 だからさ、その理屈だと排斥された方の信者が荒らしになるから
結局どっちの派閥もスレごと共倒れになるんだよ
特に分割すると過疎スレになるようなマイナージャンルは
この板に何年もいれば、そんなのが日常茶飯事だってことぐらいわかるだろ?
いったい幾つの良スレが潰れるのを見てきたことか…
全裸ボディペ娘は意外と好きだ
でもシチュエーションよりも性格がストライクだ
こっちのスレは三次元的(現実世界ベース)、
あっちのスレは二次元的(アニメ・漫画的世界観)、って感じかな?
例えば中性西欧風剣と魔法のファンタジーにおける露出度高いエロアーマーの女の子なんかはあっちのスレかな?
住分けは職人さん達判断でいいと思うけど。
ここは露出があればOKだと思うし
後は書き手と読み手の好みによるって感じで
好きな物にはGJしたらいいさ!
職人の琴線に触れるなら、リクとしては誰かが上で言ってたやつから
人一倍恥ずかしがりの女教師が生徒たちのために
マンコデッサンさせる作品が読んでみたいな。
みんなもっとリクエストしたらいいんじゃないかな
俺みたいにロリやハーレムやハードスカ以外の露出なら何でもありと言う人もいればもっとグローバルな人もいるわけだな
>692を見て始めて向こうを知った人が大半っぽいのに驚いた
限定シチュでは結構たくさんあるんだね
ここは得にシチュエーションにこだわらず
露出があればOKって感じかな
そろそろ校内全裸徘徊物で新作プリーズ
714 :
SS保管人:2010/06/07(月) 22:22:21 ID:IK/K/1tl
いいのではないでしょうか
もっとも作品投下してないんで、あんまり参考にはならないかもしれないけど、
一読み手としては、保管庫があった方がなにかと便利です
>>714 たまに投下させていただいていた身としてはお願いしたいです
よろしくお願いします
ああ、ほんとは自分の身体に自信があって、
恥ずかしいけどへそ出しやミニスカでキメちゃう女の子のssがもっとないだろうか
718 :
1/5:2010/06/08(火) 07:18:08 ID:/OXfyhJt
現在書いている話がちょい行き詰まったから気分転換
私、志田秋穂。
この就職氷河期まっただ中の就職活動生です。
私は多分、露出趣味がある。
だから、就職活動をしていると面接と同時に健康診断を行ってくれる会社もあって、少しわくわくする。
お医者さんだとは言え、男の人に裸を見せるのはどきどきするし、何故か楽しい。
女と脱衣を伴う検診という問題は本来、ずっと付きまとうものだと思う。
だから、学校でも面接時の健康診断でも、服を脱ぐのを渋る女の人は多い。
顔には出さないし気にしていないような素振りを見せているけれど、多分みんなそんなに内心穏やかじゃない。
胸を丸出しにして人に見せるというのは、いつだってかなりの意味を持つ行為なのだから。
それなのに、就職や会社が絡むとみんな従順に服を脱ごうとするのが見ていて面白い。
もうちょっと言うと、人事(大抵女性)の人から服を脱ぐように説明があった後、普通は他の女の子はみんなちょっと躊躇う。
そこで、裸になるのが大好きな私がまず真っ先に服を脱ぐことにしている。
そうすると、私につられて他の女の子も慌てて服を脱ぎ始める。それが私としては見ていて楽しかったりする。
まるで、少しでも人事の人に迷惑をかけないことが選考の基準にでもなっているかのようにーー。
さて、ここの会社はとうとう最終面接まで来た。
ここの会社では最終面接時に「身体検査」を行うということで、何と人事の人からパンツ一枚になっての受診を指示された。
この会社はかなりの大手だからか、入社時の健康診断も入念に行うようだ。
健康診断の内容について説明し終えた人事の人は私たちのいる待合室から出て行き、部屋には入社志願者だけが残った。
もちろんパンツ一枚になるのはそのお医者さんの前だけで良かったはずなのだが、私は少し悪戯をしたくなったのだ。
つまり、待合室となっているこの部屋(もう既に無関係な男性が入ってくることはない)で、わざと勘違いしたふりして、服を脱ぐ……。
「え、ここで脱ぐの?」
「脱ぐのはお医者さんの前だけじゃあ……」
就職活動を通じて友達になった二人から、私はたしなめられる。他の女の子も無言でこっちを見ている。
でも、私は構わず服を脱いでいく……。
そして、戸惑いながらも私につられて、その場でどんどん服を脱いでいく他の子たち……。
(私もほんと不思議だと思う。就職と健康診断が絡むと、率先して裸になって自分を辱めた方がポイントが上がる様な錯覚に陥るのだから)
719 :
2/5:2010/06/08(火) 07:18:32 ID:/OXfyhJt
こうして、その待合室にいた数名のうら若い女の子(←自分でゆーなっつーのw)が、全員パンツ一枚姿になった。
同じパンツ一枚といっても、姿は色々だ。
私のように全く胸を隠さず平然としているのもいれば、ずーっと胸を隠して今にも泣きそうなくらい恥ずかしがっている子もいる。
パンツの色だって様々で、私は今日は薄いブルーだけど、白い子もいれば緑色の子もいる。
でも、大抵は黒とか派手な色にせず、みんなこういうときは白や淡色のおとなしめの色の下着にするみたいだ(本来誰も見ないはずなのに)。
そして、名前を呼ばれた人から順に(呼び出し係が男の人だったけど!)、身体検査を受けにいった。
「身体検査」というパンツ一枚姿を指示された検査では、パンツ一枚姿でお医者さん(しかも男!)の前に立って、
気をつけの姿勢やバンザイの姿勢をとらされたり、
皮膚検査の名目で至近距離で舐めるように全身をじろじろ見られたりした。
これはいくらなんでも、流石の私でさえも、とっても恥ずかしくてどきどきした。
(同時にとてもどきどきしていて、正直ちょっと嬉しかったけど……)
この検査については機会があればまた話すことにして、私たちがさらに恥ずかし思いをした話を今回は話そうと思う。
平たく言うと、パンツ一枚の姿を、検診と無関係のたくさんの社員さんに見せてしまったのだ!
その日は身体検査が終わった人から順に帰宅しても良いことになっていた。
身体検査を終えた私は、もう既に着てもよかったはずなのに、待合室でしばらく裸で待っていた。
とりあえず、今まだ検診を受けている郁美と初奈を待たないといけない。敢えて、裸でーー。
人一倍羞恥心の強い郁美は、泣きながら帰ってきた。
パンツ一枚ですすり泣く郁美はとても色っぽく、女の私でもどきっとしてしまうほど儚げだった。
とりあえず、まるで男の人に何かされたみたいだから裸でうずくまって泣くのはやめなよ……。
私が裸のまま郁美をなぐさめていると、続いて初奈も帰って来た。
おーおー、初奈は礼儀正しいねえ。
呼び出し係の男の人に、パンツ一丁で堂々とお辞儀しながら「ありがとうございました!」って言ってるよ。顔真っ赤なのに。
こうしてちょうど、私たち3人がパンツ一枚のまま待合室で会話していたときだった。
鍵のかかったドアの向こう側で、何かが倒れる大きな音がした。そして、男の人の低いうめき声が聞こえた。
この待合室は会社の会議室で、左右にドアがある。
そのうちの片一方は鍵が閉じられていて、そのドアが面する廊下は普通に社員が通行できるようになっていた。
だから、私たちがこんなエロっちい姿をしているすぐ向こうで社員さんが歩いていたのだ。
その大きな音は待合室にいた他の二人にも聞こえたようで、私たちはぴたりと会話をやめた。
720 :
3/5:2010/06/08(火) 07:19:01 ID:/OXfyhJt
そこでまたーーほんとに我ながら趣味が悪いと思うーー私の悪戯心が湧き上がってきてしまった。
その物音が気になるから、パンツ一枚のままで、鍵のかかっているドアを開けてしまった。
「えっ!ちょっと、秋穂!?」
後ろから、郁美と初奈が驚く声が聞こえた。
倒れていたのは、ーー社長だった!さっき面接を受けた社長だったのだ!
廊下には他に誰もいない!そもそも普段人通りの少ないような廊下だから、身体検査の待合室のそばにあるんだ!
とにかく、社長がいきなり倒れた!もしかして心臓発作!?
「社長が倒れてる!!周りに誰もいないのに!!」
「嘘っ!?」
咄嗟に飛び出したのは初奈だった。裸の私を押しのけ、パンツ一枚のまま廊下まで飛び出しちゃった。
初奈、ひょっとして私より度胸あるかも……。
つられて私も廊下に飛び出した。
この非常事態に不謹慎だけど、裸で廊下(検診とは異なる、裸であることが不自然な環境)に出て行くことがすごく爽快だった。
郁美は、パンツ一枚のままでまごまごしていた。
「心臓発作じゃない!?」
私が言った。
「まず呼吸確認するから……!……息してない。脈は……脈もない!!」
社長の口元に顔を近づけ、手首から脈を触知しようとしていた初奈が応える。
続いて初奈は、社長のスーツをはだけて、胸をはだけさせた。
そしてそのまま、両手を胸に重ねて当てて、体重をかけて圧迫し始めた。心臓マッサージだ。
心臓マッサージはかなり力一杯やらないといけないってことは自動車の教習で習った。
一回の圧迫ごとに、初奈の綺麗な胸がぷるぷる揺れる。
やるじゃん、初奈……こういうときに冷静に心臓マッサージを実行できる人って凄いよ……。
「初奈はそのまま(心臓マッサージを)続けてて!私、人呼んでくる!郁美は救急車(呼んで)!!」
「お願い、秋穂!」
「ひっ……う、うん……」
3人全員、パンツ一枚のままだった。
私は、裸で会社の廊下を走って、色んな人に裸を見せられる口実ができたことが嬉しかった。
初奈は、多分自分が裸なのも忘れて、一心不乱に社長に心臓マッサージを施していた。
郁美は、ずーっと半泣きのまま、それでもこの非常事態への対処を優先させて、裸のまま携帯を取り出していた。
3人とも、一刻を争う事態であることだけは認識を同じくしていた。
パンツ一枚、素足にスリッパだけで、会社の廊下を走る。ときおりスリッパが脱げそうになってもどかしかった。
ブラもつけない裸で全力疾走すると、胸がめちゃめちゃ揺れることを今知った……。ぷるんぷるん揺れている。痛い。
辿り着いた近くの事務所。何課かなんか知らない。私はノックもせず、事務所に押し入った。
「社長が倒れてます!みんな来てください!!」
みんなが注目する。みんなが一斉に、私の裸に目を向ける……!
この瞬間の爽快感はいつになっても忘れられないだろう。
みんな呆気にとられている。無理もない。
下着一枚の裸という気でも触れた様な格好の女が、あろうことか「社長が倒れた」などと荒唐無稽なことを口走っているのだから。
追加の説明をするしかない。
「私は本日御社の面接を受けました志田秋穂と申します!健康診断を受けていたら社長が倒れる音が聞こえて、慌てて飛び出してきました!」
ようやく話を信じてもらえたみたいだ。扉近くの若手の男性二人が席を立って、こっちに寄って来た。
「どっちですか!」
「こっちです!」
721 :
4/5:2010/06/08(火) 07:19:22 ID:/OXfyhJt
社長の元に向かう途中、郁美も廊下に飛び出してパタパタ走っているのを見かけた。胸元に何か機会のようなものを持っている。
「郁美、何それ!?」
「え、AED……初奈が、持って来いって……」
AED、急な心臓停止の時に使う、自販機とかによく設置されているあれだ。そう言えば事務所に走っていく途中に自販機があった。
それにしても、郁美はいつまで半泣きなんだろう……。AEDで胸を隠すようにしっかりガードしている。
「初奈!」
「秋穂!だめ、回復しない!!」
「AED、郁美が持ってきたよ!」
「ありがと、郁美!早く付けて!」
「うん……」
郁美が胸をかばっていたAEDを名残惜しそうに手放し、
パンツ一枚の姿の女3人が、倒れた社長の周りをばたばたと動き回っていた。
こんなときにこういうのもあれだけど、私たち3人ともかなりの見た目をしていると思う。
顔もいいし、胸の大きさは色々だけど身体は無駄な脂肪がなく引き締まっている。
そんな女が複数で裸で社長にあれこれしているのは、さながらハーレム仕えをする一端女のようで興奮した。
人がどんどん集まってきた。
私たちだけ、パンツ一枚……。社長は回復してほしいけど、このまま時間が止まってほしい。
もっと、私を見てほしい!
AEDを社長の胸に取り付けた。
『放電を開始します。患者から離れてください』
AEDの音声ガイドの声が廊下に響く。
放電開始。祈ってしばらく待つ。
郁美は、その場でしゃがみ込んで、半泣きのまま胸を両腕でしっかりガードしていた。
初奈は、今さらおっぱいを丸出しにしていることを思い出したのか、私の隣に立ったまま胸をガードしていた。
私は、……うん、言うまでもない。
『放電が終わりました。ショックは不要です』
私たち3人は社長に駆け寄る。初奈が社長の心臓に手を当てる……。
「……動いてる!!」
「えっ、ほんと!?」
「……!」
私たち3人のおかげで、社長が息を吹き返したのだ!!
その後、遅ればせながらやってきた救急車で社長は運ばれて行った。
救急員には、私たちの迅速な行動が褒められた。
722 :
5/5:2010/06/08(火) 07:19:46 ID:/OXfyhJt
「ありがとうございます!お礼の申し上げようもございません!」
この会社の重役っぽいおじさんが、私たち3人に向かって深々と頭を下げていた。
「いえいえ、大きな音が聞こえた瞬間はびっくりして、どうしようかと思いましたよ〜」
私は胸も隠さず、身振り手振り付きでずっと会話を続ける。
「お、畏れ入ります!それより、こ、このようなお見苦しい姿ですみません……」
初奈は胸を隠していた腕をわざわざ下ろして、赤面しながら深々とお辞儀する。
「い、いえ、どういたしまして……」
郁美はもう散々見られ放題見られたはずの胸をしっかりガードしながら返答する。
「あ、あの、……この様な場にそぐわない格好のままなのは失礼と存じますので、……服を着てきますね」
郁美が切り出した。一刻も早く服を着たいみたいだ。
ええ〜、もったいないよお。せっかく私(たち)、裸でみんなの前にいるチャンスなんだからさ〜。
ふと目の前に、デジカメを首からかけた社員さんがいることに気付いた。
……よし、決めた!これが私の、今日最後の悪戯……!
私は、右腕を初奈の、左腕を郁美の肩に回し、ぐっと引き寄せた。
そして、カメラを持った社員さんに向かって、右手でピースを作ってみせた。
郁美も初奈も、驚いた様な表情で私を見つめる。社員さんだって、多分驚いている。
ハプニングで裸を晒している女の子が、まさかわざわざ自分の裸を撮影してほしいとアピールするなんて想像もしないだろう。
でも、私は何も言わない。無言でピースサインを向け、アピールする……。
社員さんがカメラを構えてくれた。郁美も初奈も、多分、観念したことだろう。
パシャッ
おっぱい丸出しで満面の笑みで中央に構える私と、胸を片腕でかばいながらも背筋を伸ばして凛々しい表情を作る初奈、
そして、胸を両腕でかばっているけれどほんのりと笑顔を作っている郁美。
いい写真が撮れた!
数日後、めでたく3人全員にこの会社からの内定通知が来た。
そして同日に、社長が倒れたことが新聞記事になっていた。
おまけに、ちょうど健康診断を受診していて裸だった私たちが、格好も気にせず飛び出して社長を救ったことも記述されていた。
新聞は相変わらずで、こんなセンセーショナルな見出しをつけてくれていた。
『お手柄女子学生、裸で社長の命を救う!』
終わり
うーむ、自分で読み返して、どうもエロさが足りないような気がする。
これはあんまり抜けないかもしれない。
読んでくださった方、自分の好みでいいし「GJ」とか「乙です」とかも不要ですので、何かアドバイスをいただければ非常に嬉しいです。
エロさは確かに少ないが、ドタバタコメディ的な感じがよかったw
秋穗に羞恥心がないからエロくないんだと思う。
俺は、開けっぴろげな露出にはエロスを感じない派。
というわけで、恥ずかしがりまくりの郁美視点が読んでみたいなw
>>724 コメントどうもありがとうございます。
視点を変えて同じストーリーを書くのは確かにアリかもしれません。
気が向いたら郁美サイドシナリオ書きます(また宿題溜まった……)。
自発露出もうまく書けば萌えるものになるはずなのに何かエロくならないんだよなあ。
今は本筋で鬼畜強制露出ものを書いているけれど、筆が進みません。
自分も
>>724に同意。
秋穂の露出に対する意識がぶっ飛びすぎかな。
ある程度本文中で段階を踏んでからともかく、
いきなりこの開き直りぶりだとコメディにしか見えないかも。
まあこの展開で秋穂が恥ずかしがってるのは逆に不自然なので、プロットとしてはコチラのほうが適切。
取り敢えず文章力があるのは十分に伝わってきたので、鬼畜物楽しみにしています
俺も開けっぴろげな露出にはあまり興味ない派だから正直あなたの目指すエロがどういうものなのか図りかねるがいくつか
>脱ぎ始めたとこ
勘違いした振りで脱ぎ始めたのならいっそパンツも脱がせて他の人にたしなめられたりとかも有りでは?
>社長を見つけた後
>私は、裸で会社の廊下を走って、色んな人に裸を見せられる口実ができたことが嬉しかった。
個人的にこの文は×。不謹慎でなんというか読み手に一歩引かれてしまうことになる。気にしない人は気にしないだろうけど
こういう緊急時の場合、積極的な描写は避けて「こんな時なのに興奮してしまう」等
否応なく感じてしまうような描写の方が望ましいと思う。
というか露出しようという意思は書かれているがそれによって興奮してるっていう描写がないのがエロさが足りない一番の原因では?
自発の場合主人公の興奮が読み手に伝染するからそこをもっと描写した方がエロくなると思う
また、せっかく人目のある中を半裸で歩き回っているのだから心理描写よりも状況描写を増やして
その状況を読み手に想像させて興奮を誘う方がエロ度は増すと思う
というわけで望まれているようなので書いてみた。うざかったら読み飛ばしてくれ
728 :
通りすがり:2010/06/09(水) 10:55:43 ID:wdPCjOgp
職人が読者に批判を求めたり、読者が職人を育成するなんて、なんてスレだww
しかもその職人のレベルも既に悪くないしww
このスレは伸びるwwww
いやエロパロ板の妄想投稿なんて、おっぱいおまんこイクイク言ってるだけだと思ってたから少し感動した
女子高生
女子中学生
女子小学生
ブラジャー
パンティ
半脱ぎ
全裸
自発的
受動的
何を重視するのか?
オートロックのホテルで
全裸で廊下に出てしまう状況に
どういった経緯で陥ると説得力というかリアリティがあるかな?
うん、今日のだいじょうぶだぁSP見て志村が女だったらと妄想してしまったんだ。
女子大生やOLだって入れてやれよw
732 :
SS保管人:2010/06/10(木) 01:16:47 ID:ztFxQxXe
問題無さそうなので「オリジナル、シチュエーション系の部屋」の21号室に収蔵させて貰いました。
>>730 泥酔して玄関と風呂を間違えるとか。
知り合いは、電柱に向かって延々説教垂れてたから、
そういうことがあってもおかしくない。
>>730 風呂上がりに全裸のときにゴキブリに追いかけられてパニクってドア開けて外に出ちゃった、とか
学生時代運動部の合宿中だけど
間違えて全裸で女風呂に突入したことがある。
地元の女子小学生が数人入ってて直ぐに逃げたけど
男女逆パターンから何か発想できるかな?
俺の場合見せたい派だからすぐに
「お姉さんの裸に興味ある?」って発想しか出来ないけど
>>732 今見た、乙であります!
秋穂ってシリーズものだったんだ
>>733 世の中には泥酔して自分の家と公園のベンチを間違えて綺麗に服をたたんで全裸になる人もいるからな。
シンゴー
>>729 女子高生
全裸
自発的
追加で見せたい露出を希望
初代スレから、
>>1のテンプレを使ってるんだから無理に変更しなくてもいい気もするけどね
今までのスレに投下された作品も自主的、強制が半々くらいだったし
>>1のテンプレに、荒らしがいたらスルーしましょうって付け足すぐらいでも十分じゃない?
基本嗜好論議は起きても平和なスレだったがな
露出サイコー
テンプレはともかくスレタイ変更には個人的には賛成
露出する/させられる って感じで「させられる」の一言があるだけで初見の人の誤解がだいぶ減る
微強制露出モノでも書いてみようかと思ったり思わなかったり
強制だけど女の子はそこまで嫌がってないとか?
例えば、露出好きの彼氏に強制されるとか、罰ゲームでやらされたものの実は本人が露出好きでまんざらでもないとか
なんにせよ誘い受けしないで、ガンガンいこうぜ!
萌えたコピペにあるゆりこの露出みたいなやつ?
罰ゲームにえ〜とか言いながら実は進んでやってるような
748 :
409:2010/06/13(日) 22:07:17 ID:3jCC6j4E
やっと規制解けた……
>>545 ◆.NgM1.BFc6さん
ずっと前から読ませていただいておりました。本当にありがとうございます。
こんな感じの、やむなく脱がされるシチュを経て見られる快感に目覚めるタイプの話が一番好きです。
そんな話が身近にあったのに自分が見ることができなかったのが羨ましかったのです。
どの道妄想小説だからエスカレートは問題になりません。ハァハァできればそれでいいです。
(自身が振った話題をパロディ化されることは好きなので)
細かい描写に感動しました。ありがとうございました。
749 :
409:2010/06/13(日) 22:08:19 ID:3jCC6j4E
あ、後日談の方もありがとうございましたw
あいつら研究室で何やってたんだww
普通の女の子が露出趣味に目覚めるきっかけを考えよう
できるだけ一般的な範囲で
>>750 本命
服の下に水着を着込んで市営プールに行き、帰りに下着を忘れたことに気づく
もちろんこういうときに限ってミニスカート
対抗
旅行先のホテルでシャワーを浴びた後、うっかりオートロックで締め出される
バスローブ一枚で別の階の友人に助けを求めに
大穴
ある朝家族会議が招集され、「実は我が家は先祖代々続く裸族の家系なのだ
娘のお前が18になった時に家族の衣服を全て捨てる掟がある」と打ち明けられる
学校で水泳の授業が終わった後に
下着を隠されて制服の下はすっ裸
>>750 ・小さい頃にスカート捲りをされて下着を見られるのが密かに嬉しかった
・落ちてた露出投稿系の雑誌(もしくは普通のエロ本)を見てショックを受けるも脳裏から消えないで真似したくなり目覚める
・突然の夕立で塗れて透けた服のまま人通りの中帰宅。道中の視線が忘れられない(見られていたという思い込みでも可)
・自分の身体にコンプレックスがあったが通りすがりの男性に褒められたような一言が嬉しくてその一言が欲しいために行動を始める
・向かいのマンションから覗かれていることに気付いて悪戯心に気付いてない振りをして露出
・好きな人に自分のことを気付いて欲しいからその人の前でだけわざと胸や下着が見えるような格好をする
・献身的なマネージャー(部員)が弱小チームのメンバーに何とかやる気を出してもらおうとエッチなご褒美を提案をするがどんどん過激に
そろそろ次スレ?
スレタイとテンプレどうする?
まんこに特化した露出小説が読んでみたい。
過程として全裸かもしれんが
まんこデッサンを脱ぐ過程やそこを描かせるシーン含めて
濃密に書いてくれる職人さんがいるなら
スレタイやテンプレは幅をもたせて
露出シーンさえあればOKって感じで。
関連スレ紹介は有りだと思うよ
俺はおっぱいに特化した露出小説が読んでみたいなあ
そろそろ次スレ立てといた方がいいかもね
日本みたいに治安がいい国は、トップレスで歩いても安全だよね。
現在469KBだし、あとSSが1、2本来てからで十分じゃね?
人いなくなった?規制?
規制っぽいね
常駐ジャンルがのきなみ閑古鳥だ
夏と言えば
プール? 水着?
薄着? 透けブラ?
露出
近所の小学生男子に露出調教される大学生のお姉さん
その男子の学校の運動会に親の代理として呼ばれる
その男子の工作で、借り物競走のターゲットに
しかも男子のクラスの借り物の内容は「女子大生のTシャツ」「Eカップ以上のブラジャー」「脱ぎたての下着」等…
靴意外全て没収され、周囲の冷たい視線を浴びる中、調教主の男子の番、お題は「裸のお姉さん」
向こうでボディペインティングの話書いてる自分だけど、露出と子供の視線とかの絡みとかも好きです
因みに上の案はあるエロゲー作品別のスレでいつか書くかもしれないネタ
そういや小6の頃、
借り物競走で「長袖体操服」を貸すように言われて、
おどおどしながら体操服を脱いで裸になったクラスの女子がいたのを思い出した
>>762 子供の目の前で下着を外すのか
あるいはちんたら脱ごうとしているお姉さんに腹を立てた
子供に強引に剥かれてしまうとか
765 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 01:43:40 ID:b1keC7D3
>>763 連投ごめん
これ、合法強制ストリップだよね?
もう少し詳しく!
その女の子は多分、日頃から頼みごとをされたら断れないタイプの子だと推察
しかも運動会時期に長袖を着ているってのも多分珍しいし、腕でも肌の露出を好まない子だったんじゃないかと推測
しかも長袖自体クラスの誰も他に着ていなくて、長袖を着ている自分に集まる視線に「おどおど」していたと妄想した。
職人さん、小説化激しく希望!
覗かれたり盗撮されているのに気付かない振りをして裸を見せるシチュが好き。
医療系羞恥露出ネタが好きな人にネタ提供
医学部には「臨床講義」があるんだとさ
時には100人に及ぶ学生が集まる講堂で、講師が患者を使って診察するところを講義するんだが、
女性患者でもたくさんの学生の前で服を脱がせるそうな
講師が乳房やらあそこやら身体を指し示して「ここはこうなって〜〜」とか講義するとか
もちろんそんなの患者も自分からやりたいと言う人はいないから、医者が患者に臨床講義出てくれと必死に頼み込むそうな
お父さんの入浴中にドッキリと称して真っ裸で入ってくる娘
自分は羞恥の自発的じゃない露出が好きだけど
そういうのなら、ドッキリ番組のフリをして外でやるパターンが幾つか作れそうだな
自分は佑子みたいのが好きだから
自主的露出でも徐々にエスカレートしていくのを書いてみたい。
ある程度纏まったらここに投下しようと思うけど
本当は文章の上手い職人に書いて貰いたいのが本音
冒頭の露出に目覚めるところでいきなり躓いた…
君ならやれるさ
露出スレって向こう(常に全裸の〜の事ね)もだけど良質な妄想してるのに文章化には二の足踏む人多いな
強制露出の基本は健康診断だけど、
おすすめは新入社員健診
俺もそうだったけど、入社したての頃は緊張しているから、会社で会う人全員に最大限の愛想を振り撒くもので、
だから新入社員健診で診てくれた医者にもにこやかに「お願いします!」「ありがとうございました!」って言ってた
しかも新入社員健診はかなり入念にやるから、パンツ一枚で皮膚と体格の検査も受けた(多分男女ともに)し、
女子は胸の触診もあったとのこと
これが女子新入社員を診る医者の立場だったら楽しいだろうなと思うんだ
女「お願いします!」
医「はい、服脱いでください」
女「はい!」
医「下着も脱いで、胸を見せてください」
女「はい!……//////」
医「(じろじろ)」
女「(あっ、み、見られてる!でも、私を診察して下さってるんだから、失礼のないようにしなきゃ////)」
医「はい、ちょっと触りますね(もみもみ)」
女「お願いします!(あっ、ちょっ、そんなにさわらないで……)」
医「……(こりこり)」
女「……!(ひゃっ、そ、そんなとこまで////)」
医「はい終わりです。問題なしです」
女「はい、どうもありがとうございました!(裸のまま笑顔で深々とお辞儀)」
「なんちゃらテレビの者ですが、服見せてもらえませんか?」
と言われて、服を脱いで渡すドジっ娘の電波を受信した。
肆サンプルキターーーー!!
誤爆
校内全裸徘徊物なんかでよく足音が近づいて来て
見つかりそうになって見つかってもいいって開き直るシーンがあるよね。
結局見つからない場合が多いけど
本当に見つかっちゃうバージョンを読んでみたい気がする。
むらさき朱の本庄さんシリーズみたいな、
クラスの男子や女友達公認で全裸を見せる露出趣味の女の子を書いた、爽やか露出が読みたい
「恥ずかしいのが気持ちいい」という基本さえ忘れなければ露出狂タイプもきっといい作品になる
チラ見せってのも良いかも
電車でホームに入ってくる瞬間にわざと谷間見せ付けるように前屈みになったり、お股開いてみたり。
で、一瞬後には何も無かったように普通の顔でこっちを見てくる
>>780 そういうシチュは大好きだが、それを話にするのは難しいなw
そろそろこのスレも終わりですね
このスレで好きな作品でも挙げていきませんか?
自分は
>>546の汚れた服を脱ぐ大学生の女の子の話がお気に入り
あと
>>527の警備員に裸を見られる女子寮の女の子の話は是非続編希望
>>176-
>>189の子供の前で脱ぐのがGJ!って思った
「見られてる、恥ずかしい……でも楽しい、もっと見て!」ってのなら何でも好き
投下された作品で好きなのは
心情描写とシチュエーションが最高な
>>176と
>>495 両方とも続編やアナザーストーリーも読んでみたい。やっぱり見られたい願望から本当に見せてしまうのが良い。
それから
>>336は言うまでもないけど
前後を想像しては何回もおかずにしました…
もうすぐ全編かなって期待してる。
何とか書き上げたので今から投下します
788 :
1/10:2010/06/28(月) 08:18:18 ID:SAhA1Bfg
『路種高校の体育教師で、女子バレーボール部顧問の福本大(ふくもとだい)容疑者が、今日逮捕されました。
調べによると福本容疑者は、女子部員に対し、特訓と称して服を脱ぐように命令したり、猥褻な行為を繰り返していたとのことです』
「……ねえ澄香、ひょっとして」
「うん……」
大学での友達の佐々木ちゃんの家で見ていたニュースの内容に、私は絶句してしまった。
私は路種高校のバレーボール部出身で、福本先生が顧問だったからだ……。
私、双葉澄香(ふたばすみか)はこう見えて、高校の頃はバリバリのバレーボール少女だった。
女子バレーボール部の部員は毎年少なくて、卒業生や新入生などの部員の入れ替わりはあるものの、毎年ちょうど一チーム分の人数の6人しかいなかった。
高校側からの扱いとしては弱小の部活扱いであり、予算もそこまでかけられていなかったはずだ。
それでも、対外試合では決して弱くはなく、1年生のときはインターハイ出場まであと少しのところまで辿り着いていた。
部活の顧問は福本先生。今どき珍しい、絵に描いた様な熱血タイプのスパルタコーチだった。
本当に厳しい先生で、例えば私が疲れてへとへとになって倒れ込んでいたら、手にした竹刀でかなり強くお尻を叩かれたものだ。
限界まで疲れ果てているときにお尻を強く叩かれるものだから、踏んだり蹴ったりで本当に泣きそうになるけれど(実際何度も泣いた)、
お尻を叩かれることで身体が驚いて活性化するみたいで、何度も疲労の限界を越えて練習を続けてきた。
そのおかげで、限界を乗り越える根性だけは身に付いた気がする。
多分私は、バレーボールだけじゃなく、根性だけなら誰にも負けない。
福本先生は普段は決して笑顔を見せなかった。インターハイに惜しくも落選したそのときだけ、「よく頑張った」と褒めてくれた。
そのときに初めて、にっこりと微笑んでくれた。
その後の年も対外試合の最終戦を終えたそのときだけ、福本先生は最高の笑顔で私たちを労ってくれた。
厳しい先生だったけど、多分部員のみんなは福本先生を好きだったし、信頼していた。
先生が必死だということ、私たちのために一生懸命に練習に付き合ってくれたことが、みんなわかっていたからだ。
そんな福本先生が逮捕されてしまったのは、多分、福本先生があの「特訓」をまた行い、それに対して文句を言った人がいたからだろう。
789 :
2/10:2010/06/28(月) 08:18:44 ID:SAhA1Bfg
2年生のときの夏休み直前の日曜日、是欄高校との親善試合で惨敗してしまった後のことだった。
是欄高校とは毎年親善試合をこの時期に行っていたが、はっきり言って私たち路種高女子バレー部の方が強かった。
それがどういうわけか、この日はボロボロに負けてしまったのだ。
自校の体育館に戻り、私たち部員は福本先生の前に横一列に整列した。
「お前ら全員なっとらん!何だあの負け方は!」
福本先生は激怒していた。私たちは1年生から3年生まで、6人全員がその怒声に身を竦めた。
「今日のお前らからはやる気が全く感じられん!相手からのボールに飛びつく意欲も、相手に攻撃を叩き込む意欲もない!連携も最低だ!」
恐い先生が怒っているということで、私たちは子犬のように怯えていた。
福本先生は怒りながら、その日の一人一人の至らないポイントを指摘し始めた。
「三輪、どうしてあそこでスパイクを決めなかった!?大チャンスだったじゃないか!」
三輪芹奈(みわせりな)ちゃんーー私の一つ後輩で、このときはまだ入部したての1年生だった。
芹奈ちゃんの動きが固いのは確かに私も気になっていた。
「あ、あの……スパイクで手を上げたら、お腹が見えちゃうのが気になって……」
おいおい……私は心の中でガクッとなった。
芹奈ちゃんの体操服は、サイズを間違えたのか一回り小さくて、スパイクを撃つときはいつもおへそが丸見えになっている。
福本先生以外はみんな女なんだし、そんなこと気にしていないと思っていたのに……。
「集中力が足りないからだ!試合中に他のことに気を取られるな!例え服が脱げようともボールに食らいつけ!!」
福本先生は、体操服越しに芹奈ちゃんのお腹に竹刀の先を軽く押し当て、ぐりぐりと押した。
「双葉!お前はそのとき三輪の後ろにいたのに、何故ボールを拾えなかった!?ちゃんと援護しろ!連携がなってないぞ!」
福本先生の竹刀が、今度は私の左肩にぐりぐりと押し当てられる。
「お前達には集中力と連携が足らんことがわかった、今から特訓だ!」
この日は体育館には他の運動部の部員も誰も入ってこないことになっていた。
そこで福本先生が提案した特訓内容はーー
「お前達、今からここで服を脱げ」
790 :
3/10:2010/06/28(月) 08:19:07 ID:SAhA1Bfg
「えっ?」
もちろん私たちみんな、福本先生のその命令を聞き返した。
「裸でも気にならないくらい集中できれば、試合でも少々服が捲れたって気にならんよなあ?」
「で、でも……」
「お前ら全員の団結を高める意味もある。あと、俺の指示に絶対服従させる意味もな」
「服を脱ぐって、どこまで……ですか?」
「全部だ!上半身も下半身も、下着も全部だ!シューズとソックス以外は全て脱いで、裸になれ!」
「そんな……は、はだかなんて……」
バアーン!!
福本先生が近くの鉄戸を竹刀で思い切り叩いた。耳鳴りがするくらいに大きな音が響いた。
「早くやれ!お前らに恥ずかしがっている暇などない!」
私は隣の芹奈ちゃんと、もう片方の隣にいた斎川先輩とそれぞれ、顔を見合わせた。
先生の命令は絶対だ。そして、私たちは福本先生の怒りに怯えきっていた。
私は体操服の裾に手をかけ、恐る恐る捲り上げた。ブラジャーが完全に見えた。
他のみんなも、ゆっくりと体操服を脱ごうとしている。
最初に体操服を首から抜いて脱いだのは斎川先輩だった。私もそれに倣う。
芹奈ちゃんも恐る恐る、顔を真っ赤にしながら体操服を脱いでいく。恥ずかしがっていたおへそどころか、ブラジャーが丸見えだ。
みんな一様に、上半身ブラジャーだけの姿になった。私がそこで福本先生の顔色を窺おうとすると、
「さっさと続けろ!裸になれと言ってるんだ!」
また鋭く睨まれてしまった。
福本先生に下着を見られるのは恥ずかしいけれど、ここまでは女子更衣室と変わらない。この時点では恥ずかしさよりも、どちらかというと恐怖と屈辱の方が強かった。
次は穿いていたブルマに手をかける。
みんなほとんど同じ様な動きで、そろそろと脱いでいく。私も名残惜しそうにブルマを足首から抜く。
……ブラジャー。
福本先生は微動だにせず、私たち6人を睨みつけている。早く脱げと目線で急かしている。
福本先生の目線は全く嫌らしいものではなかった。だから、この裸の特訓も私たちの練習のためにやってくれているのは多分信じていい。だけど……。
やっぱり胸を丸見えにさせてしまうことの恥ずかしさは拭えない。
……後ろのホックに手をかける。手が震える。
これを取ってしまえば、胸が丸出しになってしまう……腕をブラから抜き取り、私たちは上半身完全に裸になった。
脱いだブラはゆっくりと丁寧に折り畳み、脱いだ体操服の上に重ねた。そして、それまで見えていた胸を、みんなすぐさま両腕で隠した。
パンツ一枚だけの姿で、私たちは福本先生の前に整列していた。
「……っく、ひっく、……」
芹奈ちゃんが泣いている。私だって、恥ずかしくて屈辱で、泣きたかった。
791 :
4/10:2010/06/28(月) 08:19:30 ID:SAhA1Bfg
「続けろ!」
福本先生が怒鳴った。
とうとう、パンツだ……。全裸なんて友達にも滅多に見せないし、この部員にだってまだ見せたことはなかった。
「……うぅっ」
胸を露にし、パンツに指をかける。するすると脱ぐ。毛が、見えちゃった……。
隣の芹奈ちゃんは涙を流しながら、腰を落としてパンツを脱いでいる。
パンツを脱いでいる他のみんなの格好は、そのまま私の格好でもあるんだ……。
私たちはパンツを脱いでいる。私たちは、……全裸になった。
「身体を隠すな!気をつけ!」
私たちは全裸で福本先生の前に整列している。
「一度見せてしまえばどうってことはないだろう。お前達はこの『特訓』の間は、裸で練習に集中するんだ!」
胸も、乳首も、股間も、何も隠すことができず、私たちは立っていた。
着ているのは、シューズとソックスだけ。
「練習開始!3・3に分かれろ!」
それぞれのコートに向かって、駆け足でパタパタ走っていく。
胸がぷるぷる揺れる……。6人全員の揺れる胸が、福本先生に見られている……とても屈辱的で恥ずかしい。
ピッ!
先生が笛を吹く。斎川先輩のサーブから練習が始まった。
そのサーブはネットにぶつかって落ちた。斎川先輩の顔は半泣きで、とても今の全裸での練習に集中できないみたいだ。
「斎川ぁっ!!」
野太い怒鳴り声が響き渡った。斎川先輩は続けざまに二打目を放った。今度はネットを越えた。
その球を私が、……ダメだ、走れない!
いちいち揺れる胸が気になる!無防備なあそこが気になる!
こんな広い体育館の中で全裸でバレーボールの練習するなんて、そんな恥ずかしいことできるわけない!!
みんな、私を見ないで……福本先生、お願い見ないで!!
「双葉ぁ!!気合入れろぉ!」
ダメだ、ミスをすると福本先生がこっち向いちゃう……私の身体を見ちゃう。
792 :
5/10:2010/06/28(月) 08:20:00 ID:SAhA1Bfg
今度は、私のサーブ。
腰を落として……ダメだ、あそこが見えちゃう!集中できない!
みんなやっぱり集中できてない……何度かサーブやレシーブが繰り返されても、球はへろへろだ。
「恥を捨てろ!集中しろ!球だけ見つめろ!!」
今度の球は、私めがけていい位置に飛んで来た。
もし普通に服を着ていたら強烈なスパイクを叩き込んでいるところなのに、
……やっぱりダメだ、こんな格好では跳べない、腕を真っすぐ伸ばせない!!
「双葉!胸ばかり気にするな!!気合い入れろ!」
そんなの、無茶だよ!!
「……双葉、こっち来い!」
私は裸のままで、恐る恐る先生に近づいていく。
先生は私にコートの方を向くように言い、先生は私の横に立った。
先生は竹刀の先端を、……私の乳房の下に潜り込ませた。
「ひぃっ、福本先生!」
その竹刀は、私の胸を持ち上げては下ろし、何度も上下に揺さぶった。
「ちょ、や、やめて……」
先生は私の胸を、他のみんなにこれ見よがしに見せつけようとしている。
私の胸が、みんなが注目する前で揺すられている。
みんなの同情するような目が、かえって私の恥じらいを煽る……。
「胸が気になるのか?これ以上胸が気になるようなら、もっと恥ずかしいことになるぞ!」
竹刀の先端が私の乳首をこすった。そのくすぐったいような気持ちいいような強烈な刺激に、私は大きく身震いした。
喉が締め付けられる。私も半泣きになっていた。
時計が午後7時を回り、ようやく『特訓』が終わった。
「今日はここまで!2日後にはさっそく合宿だが、合宿の5日間の練習は今の格好でやるからな!!」
すっぽんぽんのままの私たちは思うように動けず、練習直後だというのに身震いするほど寒かった。
みんなすすり泣いていた。もちろん私もーー。
793 :
6/10:2010/06/28(月) 08:20:22 ID:SAhA1Bfg
こんなことをされたというのに、どうして誰も根を上げなかったのかはわからない。
あまりに過酷だったから、あまりに異常だったから、この特訓を乗り越えればきっと強くなれる、そう思い込むことにしていたのかもしれない。
もしくは、福本先生がただひたすら恐くて、逆らえなかったからかもしれない。
福本先生は私たちを女として見て楽しむためにあんなことをしたんじゃない。それだけは間違いない。
だから、ここで投げ出したら、その1日の恥ずかしい思いも全て無駄になってしまうーー。
合宿当日、女子部員全員が無事集合した。
合宿は山奥の自然学校のはなれのペンションで行われた。
ここの体育館と宿泊部屋だけが、この5日間で私たちが利用する部屋だ。
私たちは、ここに来るまで着ていた制服のままで先生の前に整列した。
「『特訓』開始だ。服を脱げ!今から下山するまで、お前達はずっと裸だ!」
全員の脱衣が終わった。
改めて、全裸で先生の前に気をつけの姿勢で整列する。
まずは準備体操。
腕を上に伸ばし、前に伸ばす。腕を伸ばすと無防備になる胸がやっぱり気になる。
屈伸運動。膝を曲げ、ーー伸ばす。屈んだらもちろん、あそこが無防備に晒される。
私は踏ん切りをつけるかのように、屈んだ姿勢のまま思い切り膝を伸ばした。
跳躍。胸が揺れる。ぷるるん、ぷるるん、とみんなの胸が揺れる。
……もちろん、みんなの表情が強張っていた。全ての動作が恥ずかしかった。
次は二人一組での柔軟体操。私は後輩の芹奈ちゃんと組んだ。
脚を閉じて座り、身体を前に倒す。芹奈ちゃんが背中から私の身体を押してくれる。
次は、開脚。
福本先生に向かって、大きく脚を広げて、あそこを丸見えにしていく……。
「……っ、いやぁ……」
ここに来て大きな羞恥心が湧き起こり、みんなゆっくりと脚を開いていく。
私たちは、福本先生に向かってあそこを見せた。
背中からまた、芹奈ちゃんが押してくれる。
顔を上げるとすぐ顔のそばに芹奈ちゃんのあそこが見えた。
次は私が芹奈ちゃんの背中を押した。芹奈ちゃんも至近距離で私のあそこを見たと思う。
794 :
7/10:2010/06/28(月) 08:20:46 ID:SAhA1Bfg
この酷く恥ずかしい準備体操も、ほとんど無事に終わりそうだった。
ただ、馬跳びの馬になるのはどうしても恥ずかしかった。
福本先生にお尻を向けて前屈みになるから、福本先生にあそこも、お尻の穴まで、全てを丸見えにしないといけない。
ここで私と芹奈ちゃんは少しためらってしまった。
「双葉!三輪!」
福本先生の怒鳴り声が響いた。私たちは反射的に身体を縮こまらせる。
「なにが恥ずかしいんだ!?あそこか?尻の穴か!?」
ダメだ、恐くて、答えることもできない……。
「二人とも、ここに膝をついて、四つん這いになれ!」
「……いやぁっ!」
そういいながらも、私たちはゆっくりと膝をついて、手をついた。
お尻の穴に空気の感触。あそこが何にも覆われていない感触。
ああ、私はとうとう、何もかもをみんなに見られてしまった……。
今の私は、何も隠していない……。
「次はランニングだ!体育館10周!!」
最高学年の斎川先輩を先頭に、私たちは全裸のままで走った。
ごめん連投規制
796 :
8/10:2010/06/28(月) 08:57:13 ID:lEex6aDH
不思議なもので、この頃には裸で運動することの違和感が殆ど消えていた。
もちろんずっと恥ずかしいのだけど、裸でいることが自然になってきていた。
「レシーブ練習開始!最初は斎川がスパイク台に上れ!残りはコートで受けろ!」
ネットの横の高台に上り、斎川先輩がボールを構える。
台の下からだったら、斎川先輩のあそこが丸見えになっている。
この合宿で、部員全員のあそこを見ることになるんだろうなあ。そして、私も他の全員に見られちゃうんだ……。
台の上から、斎川先輩がスパイクを放つ。
強烈に叩き付けられる球。大きく揺れる斎川先輩の胸。
私も思い切って球に飛びつく。
だんだんとみんな、服を着ているときと同じ様な動きになってきた。徐々に息が上がってきた。
全裸であることに、全裸でいることに、みんな慣れてきたのだ。
次は私がスパイク台に上った。肩幅ほどに脚を開く。
下のみんなから、もちろん福本先生からも、あそこが丸見えになっているーー。
次の瞬間、私はもう少し脚を開いていた。下のみんなに、もっと良く見えるように。
本当に不思議だった。このとき私は、みんなに私の恥ずかしい部分を、もっと見てほしくなっていたのだ。
大切なチームメイトと、熱心に指導してくださるコーチに、全てを曝け出したいと思っていた。
端から聞けばきっと異様だけど、この「身体の恥ずかしいところまで全てを見た、見られた」ということが、私たちの何よりの絆にだと感じるようになっていた。
食事は先生が運んでくれる。食堂は無い。
備え付けの椅子とテーブルを並べて、6人みんなで顔を合わせながら食べる。先生は食事のときは席を外した。
この異様な『特訓』にみんなだいぶ慣れてきたとは言え、まだまだ緊張している。
「この『特訓』で、私たちほんとに強くなるのかなあ……」
同じ2年生の三船(みふね)ちゃんが口を開いた。
「……福本先生を信じるしか、ないよ。けど、チームワークは良くなる気がする……」
これが、この時点での私の感想だった。
797 :
9/10:2010/06/28(月) 08:58:34 ID:lEex6aDH
合宿はその後、練習→夕食→練習→入浴→就寝、と続いた。裸のままお風呂に入り、裸のまま布団に入った。
2日目以降も、起床して朝食をとったら、ひたすら練習に打ち込んだ。
もうみんな、全裸のまま運動することに何の抵抗も示さなくなっていた。
全力で動き回るから、私ももう汗だくで、すっかり疲れ果ててしまう。
「ダメ、もうダメ、動けない……」
私は床に膝をつき、手をついた。四つん這いの姿勢で息を切らしていた。
みんなにあそこを丸見えにさせているのに、もうそんなことは全然気にも留らなくなっていた。
頭を下げているから、スパイク台の上にいる芹奈ちゃんの陰毛やあそこも、三船ちゃんの引き締まったお尻とそこから覗くあそこも、みんな丸見えだーー。
「双葉あ!バテるにはまだ早いぞ!!」
福本先生の竹刀が、ぴしゃりと私のお尻を叩く。
でも、もうほんとに動けない……
「ひゃぁああ!!」
福本先生が、竹刀を私のあそこにこすりつけていた。
「まだ動けないというのか!?」
最後に竹刀がクリトリスをかすった。
私はびっくりして飛び起きてしまった。息も切れ切れだったけれど、私は力の入らない脚を何とか立たせた。
こうして私は、さらに限界を越えて頑張ることができるようになったーー。
798 :
10/10:2010/06/28(月) 08:59:54 ID:lEex6aDH
部員全員が裸になって、信頼している福本先生にも裸を見られながら、
恥ずかしさに耐えて、
ひたすら練習に打ち込んだこの合宿。
福本先生の『特訓』が功を奏したのかはわからないけれど、私たちは「チームワークと思い切り」にかけては抜群のチームとなっていた。
そして2年生の秋には、念願のインターハイ出場が決まった。
そのとき、先生は滅多に見せない笑顔で、私たちを労ってくれたのだった。
「お前達は大きく成長した、本当によく頑張った!」と。
「ーーねえ、澄香。澄香ってば」
「……あ、ごめんごめん、ぼーっとしてた」
福本先生が逮捕されたというニュースは、私たちの努力や思い出までも否定されたようで、とても悲しかった。
佐々木ちゃんが私に話しかける。
「澄香、もしかしてまさか、あんたもその福本先生に……」
「えっ!?」
今でも、福本先生の『特訓』が本当に正しい方法だったのかわからない。
今思い出したって、あんなに堂々と全裸でいたこと、あそこをずーっと見せっぱなしにしていたことは恥ずかしいんだ。
それでも、この恥ずかしさや練習の苦しさに耐えて、それが楽しかったということだって変わりはない。
「澄香も、裸にされちゃってたとか……?」
「……うん、されたよ」
「ええーーっ!?」
佐々木ちゃんは驚いて大声を出した。無理も無い、っていうか当たり前だ。
それでも、
「裸にされたけど、それは本当に『特訓』だったし、私たちは強くなったんだよ」
「で、でもでもでも!!」
「それに、」
ーー私は裸にされても、とっても楽しかったんだよ。
終わり
熱血スポーツ露出!!
先生がエロくないのがエロいわーw
「関連スレ」じゃなくて「関連ありそうなスレ」と書く方が個人的には好み
>>800 露出癖のあるor露出に目覚めてしまう女の子の〜
ってしたほうがあとあと揉めなくてよさげじゃないかの?
>>803 それだと強制露出(命令されてとかで嫌々裸になるやつ)が含まれないからどうかな
>>804 言葉って難しいなw
露出癖がある、露出に目覚めてしまう、嫌々裸に・・・などなど〜
とかにすればいいか?w
自主的・強制は問いません。
露出癖のある女の子の小説とか色々書き込むスレです。
職人さんの投下をお待ちしております。
↓
自発、強制、偶然は問いません。
露出癖に目覚める、命令で露出させられる、ハプニングで露出してしまうなど、
露出する女の子の小説とか色々書き込むスレです。
職人さんの投下をお待ちしております。
こんあのでどう?
露出したりさせられたり
(スレタイ)
女の子が露出する/させられる小説 その4
自発、強制、偶然は問いません。
露出癖に目覚める、命令で露出させられる、ハプニングで露出してしまうなど、
露出する女の子の小説とか色々書き込むスレです。
職人さんの投下をお待ちしております。
こうか?
みすった
(スレタイ)
女の子が露出したりさせられたりする小説 その4
自発、強制、偶然は問いません。
露出癖に目覚める、命令で露出させられる、ハプニングで露出してしまうなど、
露出する女の子の小説とか色々書き込むスレです。
職人さんの投下をお待ちしております。
こっそり弱音を吐かせてくれ。
>>788-798の「全裸女子バレー部・双葉澄香」を書かせてもらった者ですが、
この日は平日普通に会社あるのに出社のギリギリまで粘ってあわてて投下したので、
今読んでも推敲不足でもったいない作品になっています。
個人的にこういう、スパルタ教師に教育の一貫で裸にされるタイプの作品が好きなので、
他の職人さん、もし良かったらこの設定で、或いはこんな感じのスポコン露出ものを書いてみてください。
>>799 コメントありがとうございます。
「エロくないのがエロい」仰る通り!よくわかっていらっしゃる!