調教や洗脳などで悪の奴隷になるヒロインpart27
意味がない
下らない
面白い
ハハハ
とても良い
わ、私なんでこんなところに…
い、嫌…っ!!前スレに戻らなくては…!
……。
>>1様、乙でございます…さあ、なんなりとご命令を
はい…新スレを続けますわ
まったく正義を標榜する輩は手に負えない馬鹿ばかり
我々が導いてやらねばならんようだわい。
ロイヤルブラッド2の体験版上げてくださった方
ついでに全女性捕虜データも上げてもらえませんか?
ども
たしかにありやした
素晴らしい物を乙です
もうふたばはいいから
せめてここじゃなく角2のMCスレあたりにでも貼っとけ
前スレ
>>999 激しくワロタ。
馬鹿馬鹿しいけどツボを押さえていてすごく良かったです。
コーヒー牛乳までいくと腐と同じ高みまで来た気がする
17 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/07(火) 07:51:37 ID:b35xTCud
荒らし乙
>>10 うp主ではないがデータの中身をよく見ろ
用法メモと一緒に入ってる
戦闘とかすると強制終了しやすいけど顔グラだけ見るなら十分
>>10 うp主ではないがデータの中身をよく見ろ
体験版じゃないほうのフォルダに入ってる(詳しくはメモ見ろ)
戦闘とかすると強制終了しやすいけど顔グラだけ見るなら十分
遅レスな上に重複スマソ
ハイパーデュートリオンなのに運命にEN回復が無いなんて・・・
まあそれ以外の面ではインジャスを上回ってる気もするが
誤爆しました
>>23 奴等の覚醒状態の目を見て議長に洗脳されたと妄想しながら進めるのもまた一興
>>27 え?どっちかと言うとラクスの“歌”に洗脳されてんじゃね?
歌による洗脳っていうと某狼氏のミクが思い浮かぶ
>数少ない情報を共有して楽しんだり、まったり過ごすスレッドです。
悪堕ちに萌える心優しい同士達でネタを共有しながらまったり職人のSSを待ってるんだよ
自治大臣ウゼ━━━━ヽ( `皿´ )ノ━━━━!!
>>28 いい悪墜ちアニメだったよな
悪の手先監督と腐脚本だから墜ち描写はいまいちだったが
想い人を殺され、約束を破られ、裏切られ、
その感情を丸ごと潰された上で服従させられるなんて典型的シチュすぎるよな
しかし女キャラが初めから墜ちてるやつばっかてのがな
今週のふたばログどこー?
今回はふたろぐにある
自治厨氏ねよ
ふたろぐの方の画像をクリックすると404エラー出るけど何でかな?
jipとか書かれてる方をクリックしても同じ404でる。
>>38 ふたばのログは会話見るもんだぞ。画像は元々の鯖から流れちゃってるから見れん。
画像スレで画像みれないのはこれいかにとは思うがなw
あそこでは画像は貼られてから5000レスで鯖から消える
もって18時間程度
蓋ログからも画像へのリンクはできてるけど
画像自体が消えるから見られなくなる
そうか、今回は画像詰め合わせはないのか
教えてくれた人たちありがとう
ほっとけば雑談スレは落ちるだろ、スルースルー
クロイツキの管理人さん復活したそうだ
ご報告までに
45 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 22:26:19 ID:BNCZ2zRr
雑談してんじゃねーよクズども
自治してんじゃねーよクズ
一寸のクズにも5分の魂。
人をクズ呼ばわりするような奴に自治をする資格はねぇよ
自治クズめ
変なのに反応すんなよ、スルーしろスルー
どうせ荒らしてるのはふたばの馬鹿だろ
>>49 またそうやっていらない火種を巻こうとするなよ
>>50 事実なんだからしかたねーだろ。
火種まいてるのはどっちだよカス
ふたばを侵略しようとしたクズが悪い
ざまあ
私の為に争うのはやめて!
洗脳光線発射!
洗脳音波も放射!
_ ビビビ
。 /||@|∧ //\/\/\/\/\/\/\/\/\
。.|.(◎´∀`) /
|≡ハ @ V (⊃
`ーU __:|__7 洗脳電波を発射しました
(__)_)
ネタ
男「さあ皇女よ、我が僕となるがいい!」
皇女「貴方の言う事なんか聞くもんですか!早くこの拘束を解いて!」
男「ち、仕方ない。メイドを連れて来い!こいつの目の前で首を刎ねてやる」
皇女「な」
男「安心しろ、殺しても私の力で復活させてやるさ。
貴様が私の言いなりに成るまで首を刎ね続けてやる」
・
・
・
男「ふん」
皇女「ふふ、、続きは?」
メイド「が、あ……」
男「(ち、何時になったら堕ちるんだ。さっきからメイドの斬首ばかり強請りおって)」
皇女「まだまだ、足りないわ。もっとやって頂戴」
男「(これも一種の洗脳か?)」
洗脳成功?
>>57 「気が変わった、もう斬首はやめだ」とか
「僕となるならお前の手で首を刎ねさせてやるぞ」でおk
しかしこの発想はちと面白いなw
男「ち、仕方ない。メイドを連れて来い!こいつの目の前で首を刎ねてやる」
皇女「mjd?ktkr!」
男「ん?何か言ったか?ではまず一人目!」
皇女「ざまぁwwwwwww」
男「さあ皇女よ、我が僕となるがいい!」
皇女「貴方の言う事なんか聞くもんですか!早くこの縛めを解いて!」
男「ち、仕方ない。雑談スレを立ててやる。用はそっちで足せ」
皇女「な」
男「安心しろ、スレ立て放置は私の主義だ。自己満足に過ぎん。
おまえたちが雑談を移動すればスレを荒らさない」
・
・
・
男「おおぉ、誰も書き込まないではないか」
皇女「ふふ、、誰が自治クズの立てたスレを使うもんですか」
男「ち、何時になったら雑談をやめるんだ。さっきからダベってばかりしおって」
皇女「まだまだ、足りないわ。もっとやるわよ。どうせSS職人なんて気まぐれだから
いつめぐり合えるか判らないし。ホスしないと堕ちるわよ、プッ」
男「こうなったらコピペ荒らしだ。ターゲットスコープ・スタンバイ!)」
発火成功? スルースルー
もう正義のもとに自治るのに疲れたわ。
私が頑張って良い雰囲気なスレにしようとしているのに、みんなはウザイだの勝手な事ばかり
私が護ろうとしてた世界は、人は、こんな物だったの?
…もういい……全てが、こんな世界なんて壊れてしまえばいいのよ!
そう!荒らし様こそが私と同じ考えを持つ方……あの方は私より早くに真理へ到達していたのね
とかなんとか。最近におけるスレでの流れ?自治ヒロインが悪に堕ちちゃう!w
荒らし乙
なんでも起っちゃう自分が悲しい
くやしいっ でもっ… ビクビクッ
みんな忘れてるかもしれないけど
気晴らしにFBに行ってくるといいよ
>>66 かつてakuotiという場所がFBにあった
つまりどうすればいいか・・・分かるな?
sennouせよ!sennouせよ!
71 :
66:2008/10/11(土) 02:11:42 ID:0rCyMZVp
みんなありがとう!
72 :
66:2008/10/11(土) 02:13:13 ID:0rCyMZVp
スマソ、途中で投稿してしまった
宝の山が見つかって嬉しいけど容量でかい(´・ω・`)
4時間かけて60%って…
やムチャしやがって…
いきなり話変わって&三次で申し訳ないけど、
この前日テレで特番やってた「クイズ!シャムロック」って番組の
出題者女子アナ3人組が、揃いのヘアバンド&色違いコスを着てて
MCされて敵側に回った三人娘みたいだったよ。
は?
低視聴率番組儲乙
ふっはっwひでえ流れw
まぁ話題と言えば過去作のループだし
最近はめっきりこういうシチュ少なくなって、在ったとしても寸止めが即戻りなのばかりだから
しかたねーわな・・・
掘り尽くした鉱山の様なものか
掘り尽くして終わるというわけじゃない。
俺らがこれから創作していくんだ。
_____
/;;;;:::::::::::::::::/
||;;;;;;;;;;;;;;;;;;ハ,ハ
|: ̄\;;;;; (,,/⌒ヽ
|: |: ̄ ̄ 〉 〜 洗脳ネタを隅々まで探して
|:::.._|__ U゙U_|
_____
/:\.____\
|: ̄\(∩( ゚Д゚)
|: |: ̄ ̄ ̄∪:| 引きこもる。
|:::.._|_____| まだ百年は戦えるぞ
堀尽くした鉱山に木を植える それが私達の仕事です
鉱山に植林しても、欲しい物と違うものがとれないか?
ウルトラスーパー奥義「脳内補完」があれば掘りつくされた
廃坑からでもミルトカイル石は見つかるし、欲しい物と
違うものがとれたら、それをアレンジすればいいさ。
スレに洗脳されてしまえば、あらゆるモノで萌えることができる。
貴様、まだまだ洗脳が足りないな。修正してやる!ビシッバシッ
>>81 かつて鉱山(正義)だった山(ヒロイン)が植林(調教や洗脳など)で緑豊かな山(悪の奴隷)に生まれ変わるってことさ
緑色のスプレーが正しい
いやいや植物は反応性の低い二酸化炭素を消費し
有害な酸素を放出するという極悪な存在だよ
吐き出す猛毒で他の生物を皆殺しにして地球を支配したわけだからな。
いまや地球上に残っている生物は植物を崇拝し、
毒の大気の中でしか生きていけない身体に作り変えられた者達ばかり。
お前ら本当に悪堕ちに結びつけることに関しては想像力がたくましいな
しゅごキャラまた総集編orz
新展開は来週からか
第1シーズンで人間型の敵が出てこなかったから今回は期待してるぜ・・・
基本悪堕ち展開なのに、ファンシーキャラが黒くなるだけだったからなぁ
>>89 そういやウィキ見る限りだと主要キャラがピクシィミサ状態になるらしいね原作では。
FBのダウソ数=スレの住人の数
と考えれば思ったより住人がいるねこのスレ
250と170そこら
大洗脳を!!
一心不乱の大洗脳を!!
我らはわずかに一個中隊 二百人に満たぬ敗残兵に過ぎない
だが諸君は一騎当千の古強者だと私は信仰している
ならば我らは諸君と私で総力20万と1人の軍集団となる
「ハァ? なにこれ? 調教、洗脳?おまけに“悪の奴隷になるヒロイン”ですってぇ?
世の中を陰ながら守ってるヒロイン達をこんな悪趣味な方法で堕落させようだなんて、どんな邪悪なスレなのよ!
こちとら寝る間も惜しんで働いてんのに、これは正義のヒロインに対する侮辱よ!
こんなスレが存続したら世界中にこんな邪悪な考えを持つ人が増えちゃうわ!
どうにかしないと……削除依頼…は、どうせまた懲りずに立っちゃうだろうし、
そうだ!手っ取り早く荒らし……をするのは実際長いし根気要るし面倒だし、正義のヒロインが公序良俗に反するのはちょっとねぇ…。
あ〜〜どうしよ、ほっとくわけにもいかないし〜、う〜〜ん、“悪のヒロイン達を更正や改心させる正義のヒロイン”スレでも立てようかし……ら…?
…?……… ん〜? 誰か来たみたい … … … 」
悪堕ち目当てで"魔ヲ受胎セシ乙女の苦悦"やってみたんだけど
普通にストーリー面白かった
ロックマン9にスプラッシュウーマンというボスが出る
ロックマンシリーズ初の女性ロボットだが、
ワイリーに改造されてロックマンと戦うはめに
元はライト博士が作った善良なロボットだった
これってキシュツなのかな
FBのリンク先にとんだら、ログインが必要といわれたけど、
何がなんだかわけがわからない・・・。
IDはgflistでも101でもないみたいだし。
fpはフリープランの略で良いんだろうか。
その辺過去スレに詳しく書いてあるから見てみれば?
>>97 5 :なまえないよぉ〜:2008/09/19(金) 05:59:25 ID:zYGKgi/Q
推定27歳
11 :なまえないよぉ〜:2008/09/19(金) 07:31:19 ID:WTTM8vxy
潮吹き女かよw
ただのビッチじゃん
17 :なまえないよぉ〜:2008/09/19(金) 11:23:44 ID:G6dCuPDs
このご時勢で萌え要素ゼロは評価してもいいと思う
20 :なまえないよぉ〜:2008/09/19(金) 11:39:40 ID:PZHj4ie6
あんま可愛くねーなw
むしろブっぽい
21 :なまえないよぉ〜:2008/09/19(金) 11:40:21 ID:BzZuYlze
ドット絵の方が萌えるんだが……
原画(?)はなんかケバい
23 :なまえないよぉ〜:2008/09/19(金) 12:22:53 ID:L0QmEa7G
和ゲーで萌え無しの女キャラって久々に見た気がする
30 :なまえないよぉ〜:2008/09/26(金) 20:32:42 ID:61P0wbuD
スレタイを見て「よし、ヒロインにしろ」って書き込みにきたんだけど
画像見たら想像してたよりブサイクすぎて中断した
評価散々すぎてふいたw
MAIKAに動きがあったようだな
102 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/12(日) 09:10:05 ID:9nkKu4of
>>96 あれって最後邪神になるルートあるみたいだけど、どうしてああなっちゃうの?
未プレイの俺に軽く教えてくれ
ある意味全部邪神ルートなわけだが…
魔王みたいなやつなら、奴隷の反撃?
邪神を飼いならそうとした奴らが失敗しちゃった、みたいな。
関係無いが摩白(敵の女:元味方)関係のシーンが一番好き。
なぜか回想シーンとして出てこないんでセーブで残してある。
このスレ的悪堕ちは主人公よりむしろコイツ。
敵が味方で味方が敵で
105 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/12(日) 18:46:54 ID:uhjLjn3J
また勝手にスレ消したか
もう夕方立ての方には支援しないよ
ふたばの文句こっちに書いてゴメン
荒れるのがわかってるんだからやめてくれよ、ホントorz
>>107 線引きしたのになに未だに引きずっているのかが分からない
お前の書き込みの方が荒れる原因じゃないのか
今週も定時バトルが始まりましたw
23時の部のスレ建てれば解決しないか?
>>111 見ていた矢先に堕ちたんだけど
悪堕ちじゃね?
あれ?
日付変わってもID変わらなくなったのか?
ていうかふたば専用スレ立ててそっちでやれよ
何でここで延々やってるの?
荒らし?
少なくとも、画像交換の話題はここでは完全にスレ違いだ
最低でも角2でやれ
長文SSを投稿するなとか、雑談するな&雑談スレへ行けとか、スレや板を移動しろとか
自治厨or荒らしウゼー
前からふたば系のも普通にやってたし、画像とかゲーム内のデータやり取りも角煮じゃ無くて
ここでうPったりダウソしてたじゃんか。
お前らが禁止とか言うからSS投稿の人も居難くなってんじゃねーの?
今まで通りでまたーりやろうぜ?自治なんかやめて仲良く悪を楽しもうや?
そう思うのならスルーすることさ
反応が欲しくてやってるんだから
俺はここにリンク張ってくれなかったらおそらくふたばという存在自体生涯知らなかったろうしなぁ
ここに悪堕ちの情報やら素材やら求めてきた来た新規の人、ふたばを知らなかった人にとっては
リンクがあるのはありがたいだろうし別に良いんじゃないと俺は思う
124 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 08:52:11 ID:6dIhU4Ej
>>122 言いたい事はわかるがね。
最初、ふたばは2chの退避場所として生まれ友好関係にあったけど、
2chからのアラシが横行してから、ふたばには2chを嫌う人が多いのよ。
昔のアラシって節度がなかったし……
そんな過去の経緯があって両者デリケートな関係なのに、画像張りたいからって
それだけで勝手に相手のサイトを使って良いわけないだろ?
実際、今回もあっちの住人にいい顔をされていないし。節度は必要だよ。
>>120〜
>>123の人達とは美味い酒が飲めそうだ。これからもよろしくお願いします。
もう黒のカリスマ(SWRZ)が沸いた事にしようよ。
相手のサイトって……
両方に常駐してれば、もはや住人だろ?
二重国籍は禁止ですか?そうですか。
ふたばでは2ch臭さを出さないのが暗黙の了解なんだけどね
別にふたばに行くなとは言わんけど
行くのならふたばという場の空気を読んで欲しい
したらばみたいに「避難所」みたいな使われ方されるのは嫌がられるみたいやね
毎週ふたばのスレも全部見てるが、少なくとも今までこっちの住人が向こうで迷惑かけてるようなのは見たことなかったけどな
>>113のスレで初めて荒れだした気がするよ
で、その荒れた原因もほぼ間違いなくこっちで一人騒いでる奴がマッチポンプしてるとしか思えないし…
前に連投されてこっちアク禁された奴が、まだ自分が書き込める向こうを利用して荒らそうとしてる可能性もww
スルー ワープ8で荒らしから全速離脱
132 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 12:09:26 ID:6dIhU4Ej
>>127 そういえば今回「ふたばモード切替のお願い」が張られていたな。
単純に前にもいた両方荒らそうとしてる寂しい単独犯の仕業ってだけだと思うんだが
あっちとこっちにほぼ同じ時間に否定的なこと書いてる誰かさんのね
あっちじゃ画像貼らないから浮いててモロバレこっちじゃ単発IDでモロバレw
こうやって毎度毎度いちいち話題にするからつけ上がるんだろ。
スルーが一番だということがなぜわからない。
まあ、こうやって書き込んでる俺も人のことは言えないが・・・
>>127 逆に、ふたばのノリをこちらに持ち込むなというのもあると思う
要するに住み分けをちゃんとしようよという話
あっちはあっち、こっちはこっちでやればいいじゃん
時々誘導が貼られてるくらいは問題ないだろうけど
あっちのスレ立てがどうのログがどうの書くのは自重しようよ
ここはふたばの避難所じゃないわけだし
自治うぜえ
なんでもかんでも自治と呼ぶのかよw
昨日から続いた20レスは、明らかにこのスレの趣旨から離れているし、
このまま続けたらスレがますます荒れるだけ。
だったらせっかくの議論スレを利用して、そこで討論すればいいだろう。
話に加わりたくない人にとって、今の流れはあまり愉快だといえない。
はいはい
一生妄想垂れ流してればあ
>>134 俺も似たような事を書こうか迷っていたから気にしなくても大丈夫だよ。
>>135 ごめん
昨日の書き込みには
IDで11時からのスレの信頼性をあげる目的があったんだ
でもたしかにここでいろいろやったのはまずかったな
つーか、なんでここの住人はスルーできないの?
頼むから俺よりあとのやつは大人になって我関せずを決め込んでくれよ
そんなの争うように洗脳されてるからに決まってる!
おまえも洗脳されてる敵か!
ころしてや(ry
お前みたいなオッサンが洗脳されてもうれしくねーよw
ああ・・・草花をこよなく愛する少女に花壇を踏み荒らさせる様躾けたり
正義感と元気に溢れた娘をイジメっ子に変えたい・・・
俺はそんなお前をおっさんが洗脳されてうれしくなるように洗脳したいw
さぁこのオッサン悪堕ち萌え光線を受けるがいい、ビビビビビビ
おや?善良だった政治家が金塗れの悪徳政治家へと変貌する姿に萌えてk(ry
つかオッサンってそもそも存在そのものが悪だなw
喫煙も飲酒も普通にやるし
っというかやっておきながらなんだがこのスレはヒロインが堕ちるスレだったな
俺としたことが浅はかだったぜ
じゃあショタ少年が堕ちるのもこのスレ的にはアウトなのか・・・
自分的には「女の子みたいな男の子」なら許容範囲だけどなあ
ハヤテのアニメでやってた、メイド服のハーマイオニー堕ちならいけた
声優が女性だからってのも大きいねえ
ハリーでポッターなハーマイオニーの悪堕ちですか。たまりませんな。
魔法使いが悪堕ちするとすごい淫乱になりそうでたまりませんな。
つまりはかわいいは正義か
そしてその正義を悪に落とすわけだ
人類が生活の場を電脳世界に移すようになって早一世紀。
暮らしと犯罪は不可分のもの。今日も電脳の海では追う者と追われる者の戦いが続いている。
「観念なさい、オフィーリア! 貴女はもう完全に包囲されているわ」
「あらあら今宵は貴女自身がいらっしゃったの、不知火律子? 帝憲も随分と人手不足なのね」
「その減らず口も今日までだ。――帝都憲兵隊、吶喊っ!!」
帝都の夜に咲く一輪の悪の華、怪盗オフィーリア。
時々刻々とその構成文字列が変化する複製不可能のプログラム、『宝貝』のみを狙う犯罪者である。
人々の暮らしを守る帝都憲兵隊の一隊を預かる不知火律子にとっては看過出来ない悪だ。
律子の号令に従い、ハッキング対策を施された重装憲兵隊がアジトに突入していく。
――逮捕は、もう目前だ。
「答えなさい、オフィーリア。盗んだ『宝貝』を何処へやったの?」
幾重もの防壁に厳重に隔離された尋問室に律子はいた。作戦は成功したのだ。
官憲の手に落ちたとは思えないほどふてぶてしい微笑を浮かべる怪盗を問い詰める。
逮捕後即時消去が原則のS級犯罪者であるオフィーリアを尋問しているのは、帝國政府からの強い
要請があってのことだ。政府は何が何でも『宝貝』を取り戻す必要があるらしい。
「探しても無駄よ、不知火律子。見つかりっこないわ」
「オフィーリア!」
オフィーリアの白磁のような頬をはたく。どう足掻いても消去を免れない犯罪者は、一様にこうした
態度を取る。こういった手合いの尋問はとかく骨が折れるものだった。
これから数ヵ月は続くであろうオフィーリアへの尋問の日々を想うと、律子は目眩がした。
「――でも、律子になら教えて上げてもいいかもね」
「えっ?」
オフィーリアは艶然と微笑んでいる。
確かに敵味方に分かれてはいたが、オフィーリアと律子の間にはある種の信頼関係が生まれていた。
律子など、無能な同僚の代わりにオフィーリアが居てくれたらと思ったこともあるほどだ。
そのオフィーリアが、自分に『だけ』秘密を打ち明けるというのは無い話でもない。
「もう少し。――もう少し近くに寄って下さる?」
妖しく言葉を紡ぐオフィーリアの薄い唇から、目が離せない。
律子は、命じられるままにオフィーリアの側へ歩み寄った。
「律子――実は『宝貝』はね…… ここに在るの」
「えっ?」
――ズブリ
鈍い痛みが律子の胸に刺さる。
視線を落とすと、そこには奇妙な色合いのコードが突き刺さっている。
「Now. It’s a show time!」
――抜けないっ!?
律子は自身の胸に突き刺さったコードを抜き去ろうと藻掻く。
オフィーリアの手首から延びた触手のようなそれは見た目に反して強固に律子に食い込んでいる。
「御望みの通り、『宝貝』よ。この電脳世界を創り出した者たちの、エゴの塊」
「――エゴの、かたま、り……?」
律子のショートカットに切り揃えた栗色の髪を撫でながら、オフィーリアは続ける。
「そう。エゴの塊。100年前に人類を電脳世界へ移住させた人達の仕組んだ、悪戯」
100年前、人類は滅亡の危機に瀕していた。巨大な人口と彼らの求める嗜好品は母なる地球の限界を
遙かに超えて増大し、最早一刻の猶予すら与えられなかった。
人々は電脳世界に移住することを決定し、全ての快楽・享楽を電気信号の形で受け取ることを決定。
そうすることで人々は大きくその命を永らえたのだ。
「――電脳世界の開発者の中に、狂った奴がいた。彼は電脳世界を思いのままに出来るデバイス、
つまり、『宝貝』を創ったの」
なるほど。確かに、電脳世界であればデバイスさえあれば神になることすら出来るだろう。
「それを、貴女が集めて――壊しているの?」
震えながら尋ねる律子の唇を、オフィーリアのそれがゆっくりと塞ぐ。
「――いいえ、私がその『狂った科学者』なのよ」
――ズグン
身体が、熱い。胸が苦しい。痛い、痛い、痛い…… 気持ち、いい?
「っぐ―― はぁ、はぁ、はぁ……」
「侵入、成功♪ そろそろ一人で『宝貝』集めるのも辛くなってきたから仲間が欲しかったのよ」
「だ、誰が…… 貴様の…… んぐっ?!」
オフィーリアが律子の頬から首筋、そして胸元をゆっくりと愛撫する。
「無理して喋らない方がいいわよ? 私の創った『宝貝』は、強力だから。人格書換に失敗すると
廃人になるだけじゃ済まないし」
だが、そのオフィーリアの言葉は既に律子には届いていなかった。
視界が、啓ける。
身体が軽い。
「目が醒めたみたいね」
「――はい、オフィーリア様」
律子の白い首筋に、漆黒の首環が巻きついている。
それは、服従のしるし。
この身体の主が、誰であるかを示す証し。
「さぁ―― 行きましょう」
「はい」
その後、帝都は『宝貝』を使った犯罪者によって未曾有の混乱に陥った。
その中心にはいつも、怪盗と虚ろな瞳をした彼女の奴隷の姿があったという。
スレのみなさんには、ちょっと○し合いをしてもらいます。
1.殺 2.消 3.果 4.熨 5.愛
やっぱ1.でしょう
堕(おと)し合いの間違いでは
醸
やはりここは
晒
ではないかと。
いやいや「話」し合いも大事だよ
きちんと話をすればあの娘もわかってくれるはず
まずはこのヘッドギアを付けてもらって俺の話をだね(以下ご想像にお任せします)
うむ、このペンダントとかね
話をするときはちゃんと相手の目を見ながら話をしないとな
ほぅら・・・(ry
つ[鏡]
せっかくの投下をスルーしすぎなんじゃ・・・
>151
(・∀・)イイヨー
ギャップに萌える私としては、
堕ち前・堕ち後の人物描写がもっと厚いといいんだな。特に後。
>>161 だったらお前からコメントしてやれよ
俺がコメントすると、作者をだらだらとボロクソに言っちゃうんだが……
このスレではSSが長いと文句言う人いるけど、結局悪堕ちSSは数レスじゃ表現しきれないってことさ
>>151-152は新人かどうか知らんが、創作してくれことには感謝する
しかし、肝心な悪堕ち要素が薄いのが頂けない
即堕ちにしても、前後のギャップを楽しめるようにしないと堕ち感が楽しめない
……と結構叩いてるように見えるけど、挫けることなくまたチャレンジしてほしいけどね
このスレは勢いあるけど、SSは超過疎ってるから書き手がほしい
今度はぜひ堕ちる前後、そして即堕ち派じゃなければ最中の心理変化とかもじっくり書いてほしい
投下し甲斐のないスレだなwwww
批評の前に手前が書けよ
上から目線カッケーっス。
それだけの技術論をかませる人のSSさまが見てみたいっス
いや、他の人がコメントしろよと言われたからコメントしたのにw
俺はSS書いたこと無いから、適当に批評していると思ってくれて結構。
まあこっちは作者に期待希望を込めて言ってるんだから、
少なくとも作品をスルーしてコメントだけを叩く人よりは役に立ってるかと。
これでスレが荒れるのは申し訳ないから、俺にまた何か文句あったら議論スレにでもどうぞ。
ちゃんと見てやるからさ。
何やら投下させて頂きます
仄暗い石造りの回廊に二つの足音が響きわたる。
回廊には二人の聖騎士が光を手に、奥へ奥へと足を進めていくのが見える。
「この寺院、本当に不気味ですね……」
口を開いたのは比較的若く見える聖騎士。栗色の髪を短く切り揃え、松明を持った聖騎士にすがるように寄りながら歩く。
「メイ、怖がる暇があるなら気を研ぎ澄ませて、気配を感じなさい」
もう一人の、プラチナブロンドを三つ編みにした美しい聖騎士がメイと言う名の若い聖騎士をたしなめた。
「はいぃ、ソフィア先輩ぃ」
メイの返事に、東方教会が誇る若き乙女の聖騎士・ソフィア=ランズベルグはよろしい。と呟いた。
しかし。ソフィアは思った。新米聖騎士ながらメイの言うことはもっともだ。
「確かに、この寺院は不気味だな。静かすぎる………」
東方教会がこの一帯から異教を追い出して既に百数十年。この遺跡のような、かつての異教の寺院には盗賊の一派か、
さもなくば世を捨てて生きる人々が住み着いているのが常識である。
だが、この寺院にはそうした生活の痕はどこにも無い。街道が近く、盗賊のアジトにはうってつけの場所なのにだ。
「もしかして、ここに来た人達は寺院の魔物がみんな食べちゃったんじゃ………」
「ありうるわ。教会騎士団の一個中隊がなんの音沙汰なく消えるなんておかしいもの」
上級悪魔と対決できるような聖騎士よりも力は格段に劣るが、それでも諸国の軍隊と同等の力を持つ教会騎士団。その一個中隊が何もなしに消えるなど、相当力のある魔物なのだろう。 「だから私達はここにいるのよ、メイ=リュンビンハイム三等聖騎士」
そう言うとソフィアはメイに向かってきびすを返し、かちゃかちゃプレートブーツを鳴らしながら、先へ先へと進んでいく。
メイは「待ってください〜!」と叫び、彼女に追い付くべく駆け出した。
かつてこの一帯を制し、そして東方の大帝国に滅ぼされた王朝が、豊穣の女神を讃えるべく建てたらしい寺院も、どうやらこの石扉の奥が終点のようだ。
「メイ、気を付けろ。殺気は無いが、ひどく強大な気だ」
「ソフィア先輩も、ご無事で」
ソフィアはうなずくと、目の前の石扉を押し開ける。
意外なことに、石で出来ているはずのその扉は面白いほどに軽かった。
石扉の先は大きな広間になっており、天井に近い窓からは幾重もの光がさしこんでいる。
そして広間の最奥に、それはいた。
画家の描く古き時代の女神とも、また、かつての王朝が信仰した豊穣の女神ともとれる、見事な女体を持つ、ソフィアと同じくらいの年代に見える女が、一糸纏わぬままの姿で一段高くなった玉座に腰かけている。
メイが加護の言葉を流れるように呟く横で、ソフィアはまるで芝居のように、神の祝福を受けた剣を女に向け、声を張り上げる。
「我は東方教会一等聖騎士ソフィア=ランズベルグ。神の御名において、不浄の輩に審判を下すものなり」
「ふふっ、ずいぶんかわいい聖騎士さんたちね」女が喋る。
その甘く、女であるはずの自分達すら酔ってしまいそうな声が広間に、頭に響いた。
「でも、評価は六十点てところかな?」
女が言い終わる前に、ソフィアの横で加護の言葉を呟いていたメイの体を、突然石造りの床からせり上がったものに飲み込まれてゆく。
それは砂漠の砂の中に巣食う巨大な蟲を彷彿とさせる、肉の管だった。
「くっ!?」ソフィアはだん!だん!とステップを踏んで肉の管を回避しようとする。
「懸命な判断ね」女はソフィアを眺めながらくすりと微笑む。「でもお友達の方は大丈夫なの?」
女の言葉にソフィアははっとする。だが、メイを捕えた肉の管は開けたままであった口を閉じ、再び床の下へと再び潜り込んだ。
「蟲使いか?」ソフィアはぎり、と歯を鳴らす。
「いいえ、自前の捕・食・管♪」
まさか。と思ったソフィアは短い加護の言葉を呟いたのち、声を張り上げて「まやかしよ、失せろ!」と叫ぶ。
途端、ソフィアを中心に円を描くように石造りの広間の景色と女のシルエットは白い粒子となって消える。
変わりに淡いサーモンピンクのような色の、蠕動する肉の壁と床が現れた。
「あらあらぁ、やっぱり聖騎士は凄いわねぇ」女はソフィアに対して目を細めた。
その顔はまやかしが解ける以前となんら変わりは無かったが、しかし全体は酷く変質していた。
ふくよかな体は肉の玉座と一体化し、さらに胴体と足のつけ根からは巨大な胎が生えている。
「化け物がっ!」ソフィアは剣を翻し、ゆっくりと女に迫る。
あの肉管がある限り、間合いなどいくらでも無視できる。駆ければその分反応が遅れて、メイのように捕まってしまう。
「化け物?」女はきょとんとした目でソフィアを見た。「心外ねぇ。あなたたち教会のために作られた命だって言うのに」
「どう言う意味だ?」
「言った通りの意味よ。かつての王が、あなたたち教会と帝国へ復讐するために、母なる豊穣の女神を模していくつもの魔物との配合の結果作り出された生命体。
それが私。王や神官はイシュタルと呼んだけど」
女―――イシュタルは長い髪をかきあげ、ソフィアに向かって「さあ、早く来て」と挑発を繰り返す。
しかしソフィアは、先程の話に動揺を隠せずにいながらも、慎重だった。ゆっくり、ゆっくりとイシュタルとの距離を縮めてゆく。
「ああん、もうつまらない! 我がしもべ達よ、出よ!」
まるで上級の悪魔がそうするかのように、ソフィアにしびれを切らしたイシュタルは手を広げて叫ぶ。
だがせり上がるのは闇色の魔法陣ではなく、幾本ものあの太い肉管であった。
肉管はそのまま先端を器用に曲げたと思うと、ブリブリと下品な音を立てながら何かを外へ押し出した。 肉管の粘液にまみれたそれは、ちょうど尾てい骨の辺りから肉管に繋がる管を引きずった、裸の人間の女だった。
肉管一本につき一人のそれは、無表情のまま徐々にソフィアを取り囲んでゆく。
「私はイシュタル様の分体。イシュタル様の本体のための忠実な下僕」手を鋭く変質させた一人が、ソフィアに迫る。「イシュタル様本体の望みにより、この女を捕えます」
ソフィアは襲いかかるその女をかわし、祝福された剣で彼女から延びる管を斬り払った。
赤いしぶきが跳ね、ソフィアの白い甲冑と顔を汚すがソフィアは全く動じず、それどころか行動に出た。
剣を振り、つき立て、女達を一人一人薙ぎ払ってゆく、その姿は通り名の「戦乙女」そのものだ。
女達を剣で果敢に押し返してゆくソフィアは、しかしまたブリブリ、ブリブリと新たな女達が産み落とされるのに気付いている。
いずれ数で巻き返される。と思いながらまた別に、どうやってこれほどの分体を産み出すのかと気になっていた。
そしてソフィアの頭は、すぐに嫌悪すべき仮説へとたどり着く。
「まさか、これ全て教会騎士団………」
「ご名答〜♪みぃんな私の捕食管で捕まえたの。男の子は食べちゃったけど、女の子は私の血液が回るように管をつけて奴隷にしちゃった」
イシュタルはさも愉快そうにおどけた様子で語る。 「でもソフィアちゃんやもう一人の女の子は奴隷になんかしないよ」
怒りに顔をしかめたソフィアを、がしりと何人もの女が押さえ込んだ。
剣を振るおうとするものの、その剣は一人の女の手に渡っており、彼女はそれをイシュタルが新たに床に開いた肉洞の底へと投げ捨てた。
「二人は私の子供になって、二人で教会を壊してくのよ。そして聖都教会の大聖堂を私達の巣に変えて子供をいっぱい増やしていく。素敵でしょ」
「ああ、吐き気がする」
「聖騎士の心得なのかな?ずいぶん強情だけど、でもすぐにそんなのは忘れちゃうよ」
そう言うとイシュタルは一つの肉管を自分のそばにせり上がらせる。
ブリブリと下品な音を立て、粘液にまみれて産み出されるそれは―――
「メイッ!」
それは先程肉管に飲み込まれたメイだった。
聖騎士の白い甲冑や服は無くなり、未発達な裸体は万べんなく粘液で濡れており、その頬は微かだが上気している。
「ふーん、この聖騎士はメイちゃんって言うんだ。」目をつむったまま、眠っているようなメイを、幼児を母親がするかのように抱きかかえる。
「メイに何をする!」
「後輩思いなお姉ちゃんでよかったでちゅね〜、メイちゃん」
そしてイシュタルはメイを再び肉管へと押し込むと、ソフィアへ視線を戻し、再び口を開いた。
「ふふふっ、メイちゃんは管の中でママの子供になっていくの。さあ、ソフィアちゃんもママの子供になりましょう♪」
「断わる」
即答だった。ソフィアは力を込めて女たちを振りほどくと、出口へと駆け出していった。
早くこの寺院から抜け出して、教会にもっと多くの聖騎士……いや、殲滅命令を求めなければ…………。ソフィアは出口の扉を抜ける。そして………
「ソフィアちゃん、ようこそ私の胎へ」
まさか、出口に肉管を張るとは………。ソフィアはすぐに転身を図ろうとしたが、無理だった。
ソフィアの体を捕えた肉管はその口を閉じ、回廊の石の床に沈んでいった。
こんなこと書きたくないがスルー力のないやつに言っておくと、
>>163、
>>167みたいなのもスルーでおkなんだぜ
荒らしじゃないと見せかけた荒らし。
また俺のレスで何か言ってくると思うけど、それもスルーでb
白く染まった世界の中、彼女は必死に自分が誰かを頭の中で繰り返していた。
(私はソフィア=ランズベルグ東方教会一等聖騎士、パウル=ランズベルグ司教の娘、母はマルタ=ランズベルグ大司祭………)
(私はソフィア=ランズベルグ。………一等聖騎士、パパはパウル=ランズベルグ………、ママは……ママは……)
だがしかし、彼女を包みこむ優しいものは、同時に彼女をゆっくりと別のものへと変質させてゆく。
全てを暖かいそれが支配するこの中で、抗うような行為をいくら行おうと、無駄なのだ。
(わたしは………そふぃあ=らんずべるぐ………せいきしってなんだろ………)
徐々に彼女の意識は朦朧としてゆく。
(……ぁん。きもちいい………)
いきなり彼女の胎に深々と突き刺さったそれは脈をうち、彼女の中に大量の熱い液体と丸い何かを注ぎこんでいく。
(わたしは………そふぃあ。ままは………)
やがて下腹部が暖かさを伴い、なんとも言えない快感の波が襲った。
彼女はその快感に悶えながら、もやのかかったような頭が晴れて行くのを感じる。
(そう、わたしはそふぃあ。ぐれーとまざー・いしゅたるのむすめ!)
こうして、全てのプロセスは完了した。
イシュタルは脇のふたつの肉管がおじぎをし、何かを産み出したがってるのに気付く。
「産まれておいで、ソフィアちゃん、メイちゃん」 イシュタルが呟くと、ふたつの管はブリブリ、ブリブリと二人の少女を産み出した。
産み出された二人はしばらく床に伏したままだったが、やがてむくりとその体を起こす。
「お母さん、おはよう」早かったのはソフィアだった。
粘液に濡れるその体は、聖騎士ソフィアと呼ばれた頃の体より幾分か小さく、また華奢に作り替えられている。
「あ、お母さん。お姉ちゃん。おはよう」どうやらメイも起きたようだ。
その体はソフィアと同じく小さく華奢になっている。
「ええ、おはよう二人とも。どう、イシュタルになった気分は」
ソフィアはイシュタルに向かって、元気いっぱいに答えた。
「うん、すごいよ。これでいっぱい子供を作りたい!」
「じゃメイはお姉ちゃんよりいっぱい子供作るー!」
ふふふっ、とイシュタルは二人の娘に笑いかけた。
創世暦6245年、東方教会は魔物の大群の手により聖都を奪われる。
すぐに西方教会は悪魔の手から聖都を救うため軍を派遣。8年の戦いの後に再び聖都を取り戻した。
その際に管を扱う娘の魔物たちは一匹残らず聖都の大聖堂地下深くの礼拝洞へと封印される。
おそらく封印から数百年たった今も日も届かぬ礼拝洞で、肉の遊びを繰り広げているのだろう。
(東方教会史第95版・1991年改訂より)
以上です。ほとんど勢い&携帯で執筆と色々問題ある書き方をしてますが、もしよければこの作品から何かを感じとって下さい。
GJ!! なかなか秀逸だな
それと割り込んで本当にスマンかったorz
>169->176
素晴らしい!
たっぷり堪能させて頂きました。
聖騎士みたいな「正義そのもの」みたいな人々が堕ちていくのは実に良いですね。
捕食属性もある私にはかなりツボな展開でした。
ソフィー可愛いよソフィー。
この長さの作品なら、先頭の行を一段下げるのは無い方が見やすいかもです。
綺麗に終わっているので続編は難しいとは思いますが、新作を期待しています。
連続SS投下・・・。
これは良すぎるだろう・・・。
作者さん本当に乙です・・・。
ああ…光が戻ってきた…
やっぱり解決する一番の方法は時間とSSか
じゃあ俺も
ぬるぽ
ぬぁんというタイムリーな傑作!荒れたスレを出て
るろうの民にならんとしたスレ住人の嗜好の
ぽいんとを突いてますねぇ。伊酒樽(ガサラキのフェイク)マンセー!!
>>183 ガマンしてスレに残り続けた甲斐があったってもんだよな
ツマラン荒らしなんぞに負けずに盛り立てて行こうぜ。
>>169-176、GJ!
これはGJと言わざるを得ない
186 :
176:2008/10/14(火) 20:53:17 ID:MY7PFgUG
なんかノリで適当に書いた作品がこんなにウケるとは思ってもいませんでした。
一応補足説明を
東方教会
東方地域に広がる大帝国の国教を司る教会で、その頂点たる大司教は代々帝国の皇帝がなる。
西方教会と同じ宗教を信じてはいるものの、宗派の違いから分裂した。
昔からその布教範囲は広かったが、特にここ100年は教会騎士団の異教討伐が盛んで、いまやその布教範囲は広大なものである。
ちなみにモデルはビザンツ帝国
聖騎士
教会騎士団の中で最高の戦闘力を持つ騎士達で、主に上級の悪魔や一般の教会騎士では歯がたたない強大な魔物を相手に戦う、魔法と武力のエキスパート。
東方教会では白い甲冑に、神に祝福された武器を持つのが規定とされ、三クラスに等級分けがされている。
教会騎士団
教会が所有する軍隊であり、東方教会の場合にはその兵力は帝国の軍隊を上回る質を持つと言われている。
主に異教征伐や魔物退治、悪魔討伐がその主任務であり、人魔問わず敵は多い。
>>176 お疲れ様です。
こういう転生ネタは良いですね。生まれ変わらせられるっていうのは興奮しました。
子供になって、っていうのも中々ツボでした。
似た(?)ようなネタが孔雀王にもあった記憶が。
巨大な土偶のような神像の秘部が入り口になっていて、
その内部で人間が魔物にされていく。
孔雀本人も、敵の親玉の対決中に魔物となる。
印を結ぼうとした手が魔物の手へと変わっていき上手く結べなくなり、
経を唱えようとした口がクチバシのように尖っていき、上手く唱えられない。
その内に肉の塊が全身に張り付き、それが透明な卵のようになる。
へその緒が伸び、その中で魔物へと転生させられる。
まあ、野郎ばっかですし、TF要素が強いってのが難点ですけどね。
闘姫隷嬢アスカ最終章今更やったけどこれ回想でオートできないのな・・・
シチュはいいのに
本物の東方教会の人に見せたら……いやなんでもない
>>187 やや(かなり?)スレ違いになってしまうかもしれないが
同じ荻野作品の「ALGO」にもある。
殺人の現場を見てしまい心を閉ざした少女
殺人犯でもあり、少女の母親が魔物化し
自分の娘である少女を自分の思うままの良い子にしようと
胎内に―――って話。
洗脳&幼児退行好きの自分にとってはツボ過ぎる話だった
>>176 GJ!さらっと読める長さで堕ちのポイントを抑えててこれはいい
荻野作品の孔雀王ではオルガが蛇女に改造されるのと
阿修羅が変な香を嗅がされて敵に洗脳されかけるシーンで中某の時ハアハアした記憶がある
悪堕ちとしては仰天人間バトシーラーに出て来た、つちむすめアカリもツボなんだよね
名前がつちむすめクロコに変わる以外は容姿やコスチュームこそ変化なしに等しいけど他のキャラを強制的に悪の転身させたり凄かったし
難点は若干、正気の頃より笑えるって点だけど。
>>192 オルガのあの変身シーンはかなりお世話になったな。
生えてきた尻尾が万個に刺さって支配され始めるのとかすごいツボだった。
>>189 イギリス国教会とカトリック教会の人にヘルシング読ませるような物だぞ
196 :
献血の紅:2008/10/16(木) 19:10:27 ID:FYFoNb36
どうもお久しぶりです。
早速と言ってはなんですが、SSを一本投下いたします。
197 :
うろこの味:2008/10/16(木) 19:10:59 ID:FYFoNb36
ある山脈に地底人を見たと言う情報を聞いた探検隊は、その情報を元にその山脈の巨大洞窟に赴き、調査を開始した。
しかし、その探検隊の一人が地底人の罠にかかり、地底人によって住処へと運び込まれた。
その地底人は上半身がうろこで覆われており、下半身は蛇になっていて、耳は鋭く尖っている。
鋭い瞳孔をした金色の目は鋭く、たまに先が二つに分かれている長い舌をシュルシュルと牙の生えた口から出し入れしていた。
その姿は誰が見ても人型の蛇と思うだろう。 この住処にいる十匹の地底人は全員大きな胸をしている。どうやら全員メスのようである。
まさに地底人というより、日本の化け物『蛇女』であった。
で、その住処
地底人たちは探検隊の一人である女性アリアをしげしげと見つめながらくすくすと明るく話す。
『ふふ…可愛い子を連れ来たわね』
『どうも迷い込んだようだから拾ってきたの』
『この子どうする? 食べちゃう?』
『もったいないよ 可愛いから私達の仲間にしようよ』
『そうだね、そうしようよ!』
アリアは地底人によって縄らしきもので両手両足を縛られ動け髄似る。
眺めている限りでは地底人達が話をしているという事だけはわかっていたが、地底人たちが何を話しているのかだけは彼女には分からずにいた。
無理もない。 地底人たちは人間達にはわからない言葉で会話しているのだ。
(もしかして私達とは違う言葉で話してるの? そんな事よりみんなと合流しないと…)
アリアはこの住処を脱するために隙を窺った。 姿はしっかり見たため、後は仲間達に話して脱出するのみである。
しかし、地底人の一人が見張っているため脱出する隙がなかった。
198 :
うろこの味:2008/10/16(木) 19:11:51 ID:FYFoNb36
『お姉ちゃん、うろこ持ってきたよー!』
地底人の一人が掌に皮らしいものを持ってアリアを見張っていた同胞に渡す。
『ありがとう 後はあの子の口に入れてから…』
『『沼』に何時間も潜らせるんだよね? わかりまーす』
『ふふふ わかってるわね〜』
『じゃあ、私が口に含めてくるわ』
話を済ませ、地底人の一人がアリアに近づいていく。
「ん!」
アリアは突然起きた出来事に目を白黒する、いつの間にか地底人にいきなり唇を重ねられたのである。
地底人の突然の行為はそれだけにとどまらず、人間のものと同じ大きさをした蛇の舌でアリアの口内、奥歯や喉をチロチロと舐めまわした。
『ん…ぷぅ…くちゅ…くちゅぅ……』
「んんっ、んんん〜〜!!」
ディープキスの最中、アリアは口内に何かを流し込まれた感覚を覚える。
アリアは人間を地底人、いや、『彼女達』と同じ蛇女に変えるうろこを知らないうちに飲まされていたのである。
「ふぅ…ぷはぁ……」
『ふちゅぅ…しゅるっ…しゃぁ……』
地底人はまだ満足しないとばかりに自分の舌をアリアの舌に巻きついたり涎の糸を舐め取る。
うろこを飲まされ、舌を弄られているアリアの舌は次第に伸びていき、先端が二つに分かれ蛇のような舌に変形していく。
さらにアリアの目つきは鋭くなり、八重歯は鋭く尖っていった。
199 :
うろこの味:2008/10/16(木) 19:12:54 ID:FYFoNb36
『これ…だけ?』
地底人はアリアの顔を眺めてそう言った。
確かに目つきが変わって、舌は伸び、牙が生えたがそれだけで、
アリアはまだ地底人の姿とは程遠いくらいに人間のままであった。
それとは裏腹に、アリアは鋭く伸びた自分の舌と鋭く伸びた犬歯に戸惑いを隠さずにいた
「うそ…シュルルっ……どうして…シュッ」
そんな焦燥を含んだ声とは裏腹に、舌は顎や額をすりすりと舐めていた。
さらにアリアの長い舌は彼女の流す涙を舐め取っている。 アリアはその舌で塩辛い味を味わった。
(ん〜 あの子はまだ無自覚だけど楽に私達と同じになれそうかなぁ? なり立てなのに舌遣いも上手いし)
自分の変化を悲しむアリアを、興味深そうに見つめていた地底人は一回頷いて両手首両足を縛ったアリアをある場所に連れて行った。
地底人がアリアを抱っこして連れて行った場所は白く濁った池のような沼だった。
バッ!!
ヘビのような脚を使い、アリアを抱きしめて豪快に飛びこんだ地底人は勢い良い水音と共に沼に入った。
『新記録ー! それじゃ、あなたが私の仲間になるまでこの沼で遊んであげる!』
地底人はにっこりと笑ってアリアにそう言った。 しかし、アリアにとっては意味不明の言葉でしかない。
地底人はアリアの下半身を自分のヘビのような下半身できゅうっと痛くないように締め付け、アリアと一緒に池の中へ潜ったり上がったりし始めた。
何回か潜ったり浮かんだりする途中、地底人は口の中に含んだ池の水をアリアの口に口移しで飲ませる。
アリアはその水のあまりの不味さに吐き出す。 しかし、それは最初の時だけで、アリアは次第にその水を飲む事が好きになっていった。
(ん…ごく…… おいしい…どろどろして、ねっとりしてて、血と蜜が絡まってるみたいで甘いの…)
アリアは沼の水を両手ですくい、それをとくとくと飲む。 そんな中、彼女の肉体に変化が訪れた。
200 :
うろこの味:2008/10/16(木) 19:14:25 ID:FYFoNb36
地底人に巻きつかれた下半身の後ろ側にどんどん紫色のうろこが現れ、両脚はゆっくりとくっついていく
くっついた両脚は次第に柔らかくなって地底人と同じようなヘビの下半身へと変化していった。
変化は上半身にまで及び、背中や手の甲などにも紫色のうろこがあらわれ、両手の爪は黒く鋭く変化する。
耳は鋭く伸び上がり、水色の髪は腰のところまで伸び上がり、瞳の色は金色に染まり瞳孔は猫のように細くなった。
変化が終わった時を見計らい、地底人はアリアを抱えて沼を上がった。
自分達と同じ姿に変化したアリアの姿を見た地底人は軽く悶絶する。 その姿は何かに苦しみもだえてるようにも見える。
彼女の目から見ると今のアリアはとても可愛いのである。
「ん〜! この子かわいい、かわいいよぉ!」
身もだえしながら喜ぶ地底人を見て、アリアは嬉しくて頬を赤く染めはじめた。
(あの人喜んでる… というか私、あの人の言葉がわかってるんだ)
「嬉しいです…そこまで喜んでくれて……」
アリアは照れくさそうに感謝の言葉を送った。
「私達の言葉、わかるんだ? じゃあ、あなたも心と体が私達と同じになったんだね? キャ〜!うれし〜っ!!」
『彼女』は黄色い声を上げるや否や、アリアを抱きしめた。
201 :
うろこの味:2008/10/16(木) 19:15:16 ID:FYFoNb36
「ねえ、みんなの所に挨拶に行こうよ!」
アリアを『同胞』に変えたエルサという女性はアリアにそう言った。
アリアをいわゆる『地底人』に変えたエルサも、実は元々人間だった。
心無い両親にこの洞窟に捨てられ彷徨っていたが、今の同胞達によって仲間にさせてもらい、何年もこの洞窟で暮らしているという。
「挨拶…ですか?」
生まれ変わって間もないアリアはきょとんと問いかける。
「そうそう、みんなあなたの事が気に入ってるの だからその可愛い姿を見せに挨拶に行きましょう!」
「あはは… 挨拶を済ませたら…ちょっと友達を探しに行ってもいいですか?」
「お友達?」
「はい、今この洞窟をウロチョロしてる人間の友達です。」
その瞬間、アリアは邪悪な笑みを浮かべた。
その後、アリアはその可愛さに同族にちやほやされたという。
洞窟、地底人の住処から少し離れた場所。
探検隊はアリアの居場所と地底人を探してライト一つで歩く。
アリアは彼らの目には入らない場所で彼らを見つめていた。
人間を捕らえて女性は同胞に、男性は血を吸ったり交わりあって繁殖させるためだ。
(男は三人、女は二人か……男の方はお姉さん達、お腹すかせてるからお腹の足しになる
女の方はみんな仲間にしたらもっと喜ぶかも)
数時間前の仲間を、アリアは獲物を見るような目で見る。 今の彼女にとって人間は繁殖のための『餌』に過ぎない。
そう、今のアリアは外観だけでなく、心までも地底人と同じになっていた。
(ここにいるみんな捕まえたらエルサ姉さん達喜ぶだろうなー)
全員を捕らえて同胞に持ち帰った後の事を想像して下半身をブルブルさせた。
数分後、探検隊は衝撃的な体験をするのであった。
変わり果てた仲間、地底人の正体とそれらの襲撃など、語りたいことは色々とあるが時間がないのでこれぐらいにしておこう。
END
202 :
献血の紅:2008/10/16(木) 19:19:28 ID:FYFoNb36
以上です。
世界観の紹介等はあえて入れませんでしたがお楽しみいただけたでしょうか。
楽しんでいただけたなら幸いです。
蛇女化とかラミア化とかは素晴らしいものですね。
長い舌とか
>>202 乙かれっす。蛇女化とはマニアックな…好きかもだけど
でも何故だろう…“蛇女”ってされるより、ラミア化とかナーガ化って表記の方が萌えるのは……ゲームのやり過ぎ?
>>193 つちむすめはアニメより漫画の方が良かった。特に悪堕ち感が
服装も真っ黒で性格もそれっぽくなってたのが良かったけど、確か一話で戻っちゃうのが残念だった…
単行本探したけど結局見つからずじまい orz
ラミアはわかるけどナーガだとむしろ正義っぽい。
まあロマサガ厨の俺は蛇女でも全く問題無いがね。
ロマサガ厨の俺は溶解人間やキノコ人間でもおkだ!
悪の伝染って素晴らしい!
どうでもいいけど、
洗脳スレと寄生スレってあんまり差が無いよね
っつか殆ど同じ人しかいない気がする。
ぱいぱいポン。体験版来てた。
…違うんだ俺が見たいのはそこじゃないんだ。
>>206 洗脳=心
寄生=身体
と明確に分かれてるじゃん
洗脳による肉体変化はせいぜい悪化による変態はコスチューム変化、角、翼などの部位の発生
対する寄生は妖獣などによる精神干渉を経ない産卵、同化、苗床化などの過激な肉体破壊と組成
ね?全然違うよね?ね?ね?
少なくとも「明確には」分かれちゃいないよ。
同化堕ちとかあるし。
まあ深く考える必要は無い。はっきり線引きする必要も無い。
寄生でも過激なものからソフトなものまでいろいろあるからなぁ
精神(=心)を乗っ取るってのもよくあることだし
強いて挙げれば書き手の主張したいことの差じゃないかね。
悪堕ちを強調したいのか、寄生を強調したいのか、それで投下するスレが変わる程度の差。
>>205 アリ人間でもおkですね、わかります
ほぎー
そういうのも
アリだー!
(ふぶき)
∧_∧
(・ω・ )
⊂ ⊂)
/ )
( /582
∧_∧
(・ω・ )
⊂ ⊂)
/ )
( /604
悪堕ちスレ住人たちは まけた・・・・
|
\ __ /
_ (m) _ピコーン
|ミ|
/ `´ \ 妄想技:テンプテーションで操られた男キャラが
∧ ∧ 女キャラに襲い掛かるシチュ!
(・∀ ・)
ノ( )ヽ
< >
同化の法って超エロス!
ZENKIのアニメみたいに、憑依獣かなんかになる様なのは
このスレではアウトなの?
>>216 それはどうかな?
なーんちゃあvをぇぁんヴぁ
このスレはフルフルがいっぱいですね
フルフル(Furfur)(フールフールとも)は、悪魔学によるとソロモン72柱の魔神の1柱で26の悪魔軍団を率いる序列34番の地獄の大伯爵。
by Wikipedia
>>202 さすが献血氏。
ほのぼのしてるんだけど確実に黒い。
そして変化の描写が細かい。つまり妄想しやすい。
濡れ場が無いのがちと残念だけど、妄想しやすいからいいや。
蛇女同士が下半身を絡ませあいながらヌルヌルしてるところを想像すると
…ふぅ。
SS読んでるときとかよく頭の中で人物像を描いたりするよね
で、気付いたんだけど……
献血氏のエルサとかなんか幼女で出てくるんだ…
あわよくばアリアまで少女化してるし…
これって深刻な病気かなぁ………
幼女とか少女とかって純真っていう言葉が似合いそうだろ?色で例えると真っ白
そんな真っ白な女の子たちを真っ黒に染めていくのに君は快感を感じてるわけだ
つまりは何が言いたいかというと俺も同じように幼女が思い浮かぶ・・・
これって病気なんだろうか・・・
正義の日本ユニセフ協会(=偽装ユニセフ)が
このスレに鉄槌を下してやるぅ!!
妄想の毒牙にかかった被害者の方はいませんかぁ
……。いませんヨ
奴は奴で狂ってるから
227 :
献血の紅:2008/10/17(金) 21:35:01 ID:1ytAAUsR
こんばんは。
またSSを投下いたします。
今度は勇者モノ(サン○イズのアニメじゃなくてファンタジーの)です。
長々しい説明を一切省いて…
ここは恐ろしい魔王が住む巨大な城。
城のクセして黒と赤を基調としたデザインは一流である。
で、その城の中で一人の勇者(年齢12)が魔王と対峙していた。
しかし、魔王は余裕を見せているのか何事もないかのように玉座に居座っていた。
「それにしてもいきなり最終戦とか作者も手抜き始めたなー」
魔王は勇者を見つめながら、冷たいような冷めてるような口調でそう言った。
「コラ! メタ発言するな!! …さ、さすが超発言は魔王のお家芸だな!!」
金色の鎧を纏い、銀色の聖剣を手にした勇者は怒りと焦燥を交えて叫ぶ。
「まあ、それはさておいて…。 この世界の平和のため、お前には死んでもらう!」
ぶわぁっ!
「フライングだとぉ!! つうかそれってアフ○…」
「問答無用!」
明らかにどこかの軍部の人が言うような言葉と共に十二歳の勇者は玉座に居座る魔王に向かい、
説明がめんどくなる伝説の剣を振りかざして飛び出した。
しかし、彼の一撃は当たらなかった。
「グッ…ううっ!」
勇者は見えない力によって地べたにひれ伏せられていた。 まるで重力に押さえつけられているように身動きが取れない。
「いやぁ…こんな事があろうかとカーペットに対人間用の罠を仕掛けて…おいたのだ!!」
魔王は一瞬間を空けたかと思うと、いきなり魔王らしい威厳でそう言った。
「しかもこの罠は人間を押さえつけるだけでなく、この罠に引っかかった者を我が眷属にできるのだ!」
「なんというごつ…ぐぅっ!!」
勇者は壮絶な気を放つ魔王に突っ込みを入れようとするが、罠の力で一言も言えない。
「愚かな人間よ、よくもまあ説明するのが面倒な苦労をして強き武器を手に入れ、勇ましく立ち向かったものよ。 その蛮勇と女装が似合うショタっ気に敬意を表して我が娘にしてやろう!!」
未だに玉座に居座っている魔王は、なんか威厳のある口調で勇者に告げた。
「な、なんだと!! ってか女装が似合うってなんてマニィィィィ!!…」
我が娘にするという言葉に反応して勇者は顔色を変えて叫ぶ。
(娘って…嫌な予感が……)
勇者の予感は見事に的中した。
「ああああっ!! あっ、ああっ!!」
魔力で鎧を脱がされた勇者の体は罠と魔王の力によって次第にゆがめられていく。
「うああっ! な、なんなんだ?!」
(熱い、気を失いそうなくらいに熱い! もしかして体を変えられてるのかよ!)
勇者の体は異常なほどの熱を帯びていた。 まるでマグマのような熱さである。
その熱と共に彼の体も変わっていく。 その様はまるで熱によって曲がりやすくなった金属のようだ。
あまり筋肉がついていない胸は次第に膨らみ、小さな乳首も一回り大きくなる。
腹部はスラリと細くなり、逆にヒップは少しだけ大きくなっていく。
「ご、ああああああっ! ……ああぅっ! はっ、ああっ! あ、あぁん!!」
苦悶に満ちた乾いた男の叫び声は、次第に艶っぽい女のあえぎ声に変化する。
それと同時に唇が真っ赤になり艶が入り始め、やんちゃな感じの顔は男のものからかわいらしい女のものへと変わっていく。
男性が持っているペ○スは肉体に埋まっていき、次第に女のク○トリスに変形し、両腕と両脚は繊細かつ細くなっていった。
「う、うそ…なんで私、女になってるの?! って、しゃべり方まで女…」
弾力のある大きな胸をわしづかみにして勇者は戸惑う。
勇者が性転換され終えたときにはカーペットの罠は切れていた。
「これでオレの眷属になったと思ったら大間違いだぞ 今までのは前菜、本当の儀式はこれからよ!」
衣服を全て脱ぎ捨てた魔王は勇者に向かって叫んだ。 彼の下半身にはたくましいモノがいきり立っており、勇者に自分が何がしたいのかを否応なく教えた。
「いやあっ! やめてぇ!! 私を犯さないでぇ!」
女へと変えられた勇者は、顔色を変えて叫んだ。 その叫び声と言葉は既に女のものとなっていた。
「あっ! あん、あん! いいのぉ…きもちいいのぉ!」
魔王のモノに秘部をぐちょぐちょにかき回されている勇者は既に魔王の虜となっていた。
その証拠に瞳は赤くなっていき、両方のこめかみの辺りからツノが生えていき、肩には魔族の紋章が浮かび上がっている。
「魔王さまぁっ!! もっとついてぇ!! お○んこもっとキモチよくしてぇ!!」
魔王は玉座に座り、魔に堕ちそうな勇者を自分と向き合うようにし、腰を激しく動かしていた。
「魔王様ではない、オレの事はパパと呼んでいいぞ お前はこれからオレの娘として生きていくんだからな」
「はひぃ! パパぁ!パパァ! …好きィ…あううっ!…だからもっともっとぉ!」
「全く…これで何回イったんだ? もうオレは3回も…ぐ…来る……」
ビク! ビクゥ!! ドクゥ!ドクッドクッドクン!!
「あううっ、ああああああああ!! パパの魔力入りセーシ、いっぱい出て私変えちゃうよぉ!!」
勇者は既に火照っている自分の体が、ヒトとはよりかけ離れ始めている事を本能で感じ取る。
黒い角はより強靭かつ一回り大きくなり、背中からは小さな蝙蝠状の翼が生え、尾てい骨のあたりにはクリトリスみたいなものが出始めている。
「はああぁ… 子宮が…パパの魔力入りセーエキでパンパンだよ……」
「はぁ…はぁ……まったく、お前は激しすぎだぞ どうする?お前勇者だろ?パンパンなら止めるか?」
「いやぁ…まだ満足してないの このままやめたら切なくてこわいよぉ…勇者なんかやめて、持ってきた物全部あげるからもっとしてぇ…」
勇者はいやらしく腰を振りながら、つぶらな瞳で魔王にねだる。 魔王は今の勇者のザマを見て心の中で苦笑した。
さっきまで殺気(?)をむき出しにしていた鎧よりも女の子の服が似合いそうな少年は、女となって魔族へ、それも敵の娘になる事を望んでいる。
罠付きカーペットの効果は性転換のせいでエネルギーを切らしてしまったが、今となってはそれも良かったかもしれない。
魔王はそんな事を考えてしまいそうになり、それを忘れようと首を振って第五段階に挑んだ。
(娘にしようと言ったのは自分だ、そして今は娘にして魔族に変えている。 それで十分じゃないか…)
「まったく…わかったよ 俺も…もう一回したかったところさ……」
「パパぁ…だいすきぃ、大きくなったらパパのお嫁さんになるねぇ」
勇者である事を捨てた元少年は魔王の額に口付けした。 彼女の目には涙が一粒流れていた。それはヒトとしての良心か、切なさの表れかは魔王にはわからなかった。
彼はとりあえずその涙をそっと舐め取った。
「あっ、あっ… あ、ああ…はっ、はぁん…はぁんああん…」
「ぐ…ん、ぅんぅん…ふぅ……ん…」
魔王は今ある自分の全ての力をこの一瞬の交わりに賭け、元勇者の少女(元人間)はその魔王の力を一身に受け続ける。
少女は勢い良く腰を振りながら魔王の性を今か今かと待ち望んでいた。
それを感じて魔王も勢いよく腰を振って彼女を悦ばせる。
(きもちいい……もう…なにもかんがえられなくなるくらいにいい……もう私は少年でも勇者でもない、このお方の娘なんだ、それでいいんだよね?)
「あっ、ああん! いい、とってもいいのぉ! イキそうなの! もっと…もっとふってぇ!それでもっと私を変えてぇ!!」
「ぐっ! オレもそろそろイキそうだ… こうなったら一気に…」
魔王は自分の限界を感じ、この一瞬に力を賭ける。
それでも魔王は少女に対する愛撫をやめずに続けて彼女をさらに悦ばせる。
「イ、イクぅ! イっちゃう!! 来ちゃう来ちゃうよぉ!!」
「ぐ、うぅ オレもだ…」
過程だけは長ったらしいのにどうしてイクことだけはこんなに短いんだろう…
これから完全に世界を統べ、恐怖に陥れる魔王はそう考えながら絶頂を迎えた。
ドクッ!ドクドクッ!!ドクゥゥゥ!!
「あっああああああああああ!!」
魔王は勇者の子宮内で射精し、そして勇者は子宮に5度目の熱いものを受けた。
精子の中にある魔力が子宮を通して勇者の体を駆け巡り、最後の変化が始まった。
頭に生えている角がより黒く染まり、さらに一回り大きくなっていく。
背中に生えた黒い翼も大きくなっていき、耳は鋭くなっていく。
尾てい骨の部分に生えたクリトリス状のものは射精のように勢い良く飛び出し、先端が矢印状になっている尻尾へと成長した。
瞳孔は鋭い切れ長になり、安堵感によって開かれた口からは鋭い二本の牙が見える。
その唇の色は瞳と同じ鮮血色になっていた。
男、もとい人間だった時は金色の短髪だった髪は栗色の長髪に変わっていた。
(はあはあ…私、これでパパと同じ魔族に…パパのこどもになるんだ……ああ…そうかんがえただけで、わたし…ゾクゾクしちゃってる……)
彼女は自分の体が完全に変わり果てた事を本能で感じ取っていた
「ねぇ、パパ…お願いがるの……」
「なんだ?」
「これから私の事はリリスって呼んで…」
「わかった リリス、気持ちよかったか?」
「うん、気持ち良かったよ…」
自分からリリスと名乗った元勇者は背中やお尻、こめかみなどに感じる新しい感覚に酔いしれながら、
疲労で重くなったまぶたを閉じ、魔王と交わった状態で眠りについた。
それから数日後の真夜中
魔王城の中に作られた子供部屋
部屋の中は黒兎やツキノワグマのぬいぐるみがゴスロリ調の部屋にたくさん置いてある。
「パパぁ これすっごいかわいい!!」
際どく露出された服を着たリリスは翼を広げてクルクルと宙を舞い、尻尾を振りながら喜ぶ。
この衣服は転生祝いにと魔王が作った服である。
色は黒と金色、肩の部分は露出していて、腹部にはへそが見えるハート状の穴ができている。
尻尾の生えているところには中ぐらいの大きさの穴がある。 後ろから見ると尻尾でけでなくお尻の「線」の半分が見えた。
股間の部分には真ん中に銀色のチャックが付いている黒いハートマークが付いておりチャックを開けばたちまち臨戦態勢に望めるだろう。
胸の部分は乳首は見えないものの、乳房が少しだけ見えるようになっている。 金具の部分は全て銀色であった。
実はこの衣服、勇者が装備していた金色の鎧と銀色の聖剣を魔王が己の魔力で改造したものであった。
子供の着るものとは思えない露出度を誇る、伝説の神器を改造した衣服は魔に堕ちた勇者にとっては相応しいものであった。
「お前が喜んでくれるとオレも嬉しいよ なんてったってオレの愛娘だからな」
「ありがとうパパ だぁいすき!」
リリスは黒い翼を使って父親に飛び込んで、父親の額にキスをした。
(実はオレは裁縫が上手いって事は愚かな人間どもには内緒にしとかねばな まあ、リリスにも言えないが……)
実はこの部屋にあるぬいぐるみも魔王が作ったものであった。
世界征服とは関係のない才能がここで使われるとは思わず、魔王は心の中で苦笑した。
だが、娘が喜ぶと魔王の苦笑はあっさりと喜びに変わっていくのだ。
「じゃあ、お外で遊びに行くね 朝までには帰るからね」
リリスは部屋の窓を開けて父親である魔王に告げて外を飛び出した。
「あ、ああ… 人間共には気を付けろよー」
魔王はちょっとだけ心配になり、娘の方に向かって言う。
「大丈夫だよ? だって私は世界一強いパパの娘だもん!」
娘にそう言われ、魔王は頬を赤める。
最近は「世界一強い」という当然な事を娘に言われると非常に照れてしまうようになった。
「魔王様、父親でいることも十分ですが妙に増え始めた勇者対策の方も考えてください…」
いつの間にか子供部屋に現れた黒騎士が半分呆れながら言う。
「あ、ああ… そういえば最近は勇者が妙に増えているな」
黒騎士が現れた途端、魔王は娘馬鹿の父親から邪悪な魔王へと気持ちを切り替えた。 魔王も忙しいのである。
「といっても自称だらけですけどね まあ、我々に挑む気概は評価するとしても大丈夫なんでしょうかねぇ? いろんな意味で」
「まあ、最近は娘が「弱いくせにパパに反抗する勇者なんかやっつける」とか言ってたから大丈夫だろう」
「娘ができてからヒトが変わりましたね? 魔王様」
「男とはそういうものさ まあ、娘が怪我をしないようにとは心の中で祈ってるがな」
「やっぱり変わってますよあなた」
妙に調子が狂った感じがした黒騎士は人差し指と中指を額に当ててぼやいた。
「まあ、魔族や魔物のためにも、そして娘のためにもこの世界を征服せねばならないのは変わりない」
魔王は黒騎士のぼやきを聞かず、魔王らしいことを言った。
その日の朝、魔王城に向かうために通らなければならない洞窟洞窟の中で男の勇者達が淫らな状態で気絶していた姿が発見された。
原因は魔王の娘のサキュバスに犯されたことであることが後に発覚する。 また、女の勇者の行方は一人残らず消息不明となった。
それから数週間後、魔王の娘によってサキュバスとなった女勇者達が洞窟に入った勇者等を淫らに襲う事件が頻繁に起きはじめた。
それ以降、その洞窟に名前が付けられた。 その名も『リリス洞窟』である。
当のリリスは「やったやったー」と言ってものすごく喜んでいたという。
魔王は喜ぶ娘を見て「良かったなー」と言って笑ったという。
そんな二人を見た黒騎士はひどく呆れたという。
おしまい
235 :
献血の紅:2008/10/17(金) 21:45:44 ID:1ytAAUsR
以上で終わりです。
これを描き終えた時、「ショタがオトナの女的なサキュバスになるってのしても良かったんじゃ」と思い出してしまいました。
性転換→大人化みたいな…
人間→サキュバス あれもいいものだ!
なんか説明するのも面倒くさいほどGJ!
「勇者のくせになまいきだ」の魔王と被って見えたよ
GJ!
とても読みやすい上に、悪堕ち分も多くてとても良かったです。
ぶっ飛び具合にフイタwwwwwwwwww
239 :
176:2008/10/18(土) 01:27:03 ID:dv4JMikZ
前作の続き、とりあえず前編です。
注意
・ロシア人およびギリシア正教会の教徒の方は読むのをお控え下さい。
・無駄に長いです。
「ああくそっ!」パトリックは舌打ちしながら得物の戦矛を目の前の下級悪魔に振り降ろす。
下級悪魔は断末魔を上げて倒れるが、邪悪な気配はまだそこかしこに溜っている。
「なんでこんなことに………」
東方教会の権威の象徴とも言える大聖堂に、こんな低級な悪魔が入ってこれるなど前代未聞だ。
しかし、そこまで東方教会はの権威は堕ちているのが現実なのだ。
全てはあの日から始まった。
聖騎士ソフィア=ランズベルグとメイ=リュンビンハイムが任務遂行中に行方不明になり、教会騎士団による捜索も打ちきられてから一ヶ月が経った夜。
夜のミサが行われるために開放された大聖堂に、二人の娘を連れた女がやって来たのを、ミサの儀礼のために壇に立っていたパトリックは覚えている。
そして聖都の人々が聖堂の中に集まりミサが始まった途端、その女達が触手のような管で市民やシスターを飲み込んでいったのだ。
パトリックは慌てて槍を持ち、その女へと向かった。だが突如床を破って現れた肉管群に遮られ、中から出てきた女の分体どもにてこずってしまう。
そのうちに教会騎士団は奴らの軍勢を押し返せずに、逆に押し切られ、皇帝は聖堂の放棄を命じ、そこにこれ見よがしに大量の悪魔がなだれこみ、今にいたる。
奴らの襲来から3年。一時期はこの聖都全域を活動圏にしていたが、西方教会からの援軍がきっかけとなって、再び押し返しが図られた。
足下に違和感を感じたパトリックは短い加護を呟き、「まやかしよ、消えろ」と命ずる。
途端、300年の歴史を誇る大聖堂の荘厳な内部は、悪趣味な肉ひだの巣窟に変わる。
そして、また下級悪魔の気配。
パトリックは戦矛を構える。
すでに聖騎士の白い甲冑は激戦の中で失われ、神に祝福された戦矛も折れ、代わりの教会騎士と同じような数打ち品。
それでもかつて東方教会にこの人ありと呼ばれた一等聖騎士・パトリック=リンデの気迫は失われていなかった。
「ソフィア、お前が生きていればな………」
最も信頼していた後輩の名を呟くと、パトリックは悪魔が群れている方向へと駆け出した。
大聖堂の外には、教会騎士達に混ざって通常の神父やシスター達が、様々な思いをこめて大聖堂を見上げていた。
シスター・リーザにとって、それは恐怖だった。
忘れもしないあのミサの夜、リーザは何人もの友人や先輩、街の人々が肉管の餌食になり、
替わりに肉管から産み出された、何かの粘液でぬらぬらに濡れた女の人たちが街の人々を、教会騎士を殺しはじめたのを。
あの時、リーザも肉管に襲われた。
ぬめぬめした肉管が下腹の奥深くへと侵入していった時の酷い痛みと嫌悪感はいまだ覚えている。
間一髪のところを聖騎士に助けられ聖都から逃げ切ったが、リーザはこの大聖堂をみるたびに、あの夜の恐怖が蘇るのだ。
(でもこれは、神がお与えになった試練よ………リーザ。あの夜を乗り越えなくては………)
今も大聖堂で戦う教会騎士がいる。しかし、治癒魔法を使える人間はこの中では少ない方だ。
(私が頑張らないと………)
リーザは法衣をきゅっと強く握り締めた。
大聖堂の中庭。
かつて神の住まう楽園を体言したものだと意識過剰な詩人が唄ったその庭は手入れするものはおらず、いまやそこかしこに雑草が生い茂っている。
そんな中庭に一人の少女を模したものが現れた。
ハーピーだ。
恐らく東方教会領のさらに東の方からやって来たであろうそのハーピーは、我慢出来ないとばかりに、新鮮な地下水をたたえる庭園の噴水に顔を突っ込んだ。
途端、ハーピーの喉には冷たい水が注がれ、ハーピーは歌うようにして歓喜の声を上げた。
しかし、このハーピーは長旅の末に見付けた水場に気が緩み、気付かなかったのであろう。
その中庭は危険だと言うことを。
ハーピーが尾羽を揺らしながら一心不乱にこくこく水を飲み続けていた次の瞬間、彼女の体は突然せり上がってきた何者かに捕えられた。
「あは、ハーピーちゃんつーかまーえた!」
庭園を囲む大理石の回廊から、栗色の髪の毛の、股から幾本もの肉管を生やしたした少女が現れ、そして噴水をバックにそびえたつ肉管に駆け寄り、手を置いた。
「ぁん………暴れないで。ハーピーちゃんもすぐに気持よくなれるから」
彼女はやさしく肉管に言い聞かせる。それと同時に内側から揺さぶられていた肉管そのものが蠕動を行い始めた。
「ほんとは魔物や悪魔は分体にするんだけど、ハーピーちゃんは特別かわいいからわたしの子供にしてあげるよ」
蠕動の速度は徐徐に早まり少女の肌も赤く染まってゆく。
「ハーピーちゃんならきっといい子になれるよ」
やがて肉管は大きくびくっ、びくっと脈打ち、張りつめたように屹立したまま再びゆっくりと脈打ちはじめた。
何分経ったろうか、ハーピーと同じ様に水を飲んでいた小鳥達は噴水を立ち、
噴水のしぶきと少女の脇の庭園に場違いな肉管の立てる脈の音だけが庭園を支配していた。
ふと、少女は白いスカートの上からもじもじと股間を押さえる。
見ると肉管が切なく脈打ちながら鎌首をもたげている。
「もう産まれるの?」
少女は不意に肉管を抱き締める。その瞬間びくびくっ!と肉管が震えた。
「じゃあ産んであげるね」肉管の口がゆっくりと開き、中の肉ひだがうねうね淫猥に動いてるのがわかる。そして肉管全体が震え、ブリブリと下品な音を立てて、粘液を巻き散らしながら何かをどさりと産みおとした。
「おはよう、赤ちゃん」
少女――かつてのメイ=リュンビンハイムの産みおとしたのは、
先程のハーピーによく似た、しかしからだの多くの羽が失われ、体つきも幼くなった、人間に似た少女だった。
「ぴゃう………おはよう、まま………」
虚ろな目をした少女は片言でメイに呟く。
そして少女は立ち上がると、粘液まみれの体のまま、メイをいっぱいに抱き締め、今しがた自分を産みおとした母親の唇を奪う。
メイの粘液以外の粘液が沸きだし始めたその股間からは、メイと同じような形の細い肉管が飛び出していた。
「ちゅ……んちゅ……ままぁ、きもちいぃ……?」
「ちゅう………んむ………ハーピーちゃん……えっちぃよ……」
くちゅ、ぐちゅ、と触れ合った粘液がひどくいやらしい音を立て、少女の肉管は快感に踊り出した。
我が子とのディープキスを続けながらも、メイはそれを見逃してはなく、メイの大きな肉管が少女の肉管を包みこみ、口を閉じてやわやわと蠕動させる。
「ぴゃうっ!…………ままぁ、きもちいよぉ………」
「きもちいならママのお腹に捕食管を伸ばしてみて、そしたらママもハーピーちゃんも気持よくなるから」少女はおっかなびっくり、肉管を伸ばしていく。まるで底無しのような母の肉管を細い肉管たちは懸命に攻めていった。
「中をひっかいて………はぁん!そう。うまいよ、やぁ!ハーピーちゃんっっ!」
少女の肉管の動きにメイはあられもなく、獣のようによがる。
母が悶えるたびにその入り口が締め付けられていき、娘もぴゃうぴゃうと嬌声を上げていた。
「やぁ………捕食管がぁあああん!」メイの周囲から大量の張りつめた肉管がせり上がる。そして次の瞬間。
「やぁっ!やぁぁぁぁぁぁぁんっ!あああああああああっ!!!」
肉管はびくびく脈打ちながらブリュッ!ブジュッ!と周囲に粘液を巻き散らしてわなないた。
「ぴゃうっ!ぴゃうぅっ!ぴゃうぅぅぅぅぅぅぅ!!!」
娘も母が達したことで一層きつくなった締め付けや、巻き散らされる粘液の感触を引き金に達する。
そして、絶頂に震える少女の体がわなわなと震え始めた。
その腕からはかつてのような羽毛が生え、手は鍵爪状に変化する。
「ハーピーちゃんが………ハーピーに戻ったぁ」
「ままぁ………」
初めて見た変化にメイは驚いたが、少女は恍惚のままに母親をやわらかな羽毛の腕で抱き締めた。
「ギャス!」法印により引き裂かれた悪魔が末期の声を上げる。
悪魔を殺した張本人であるパトリックはそんな悲鳴に気もくれず、その瞬間にも一匹の魔物と対峙していた。
ぶかぶかのシスターの法衣を来て、幾つもの肉管を操る幼い少女に似たそれ――彼女らはイシュタルと名乗っていた――は細めた目でパトリックを見つめている。
「お兄さん、強いね」
「一等聖騎士舐めるなよ。消えろ、化物が」パトリックはシスターだったろうイシュタルへ吐き捨てると、聞こえるか聞こえないかの低い声で討滅魔法の詠唱を行う。
歯ががたがたに欠けた戦矛は幾度も風を切り、討滅法印が何重にも結ばれ、その度に彼女の分体が切り裂かれていった。
「いやぁ、分体がもたないよぉ」
イシュタルは肉管を床の上にせり上がらせ、太い肉管たちは一斉にパトリックへと襲いかかる。
「人間の魂は神のもとに送るようにしておいた。安心してさっさと死ね」
パトリックは繰り出される肉管の滅茶苦茶な機動の攻撃を難無くかわし、勢いをつけてずん、とイシュタルの腹へ戦矛を突き刺した。「うがぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっ!!!」
叫ぶイシュタルにすかさずパトリックは戦矛を通して滅魔魔法をかける。
次の瞬間、イシュタルは体の一片すら残さずに灰になった。
(魔法を使いすぎた………)
はあ、はあ、とパトリックは息を荒げながら気配を探る。
(次を殺したら、外に戻ろう)そう思って気配の探知幅を広めていく。
見付けた。化物の分際で聖騎士詰め所にいやがる。パトリックは灰になったイシュタルから抜け落ち、床に刺さった戦矛を抜き、聖騎士詰め所に向かった。
パトリックが3年ぶりに訪れた聖騎士詰め所は酷い有り様だった。
東方教会の紋章が縫い付けられたシルクの旗や垂れ幕は無惨にその残骸が残るだけで、歴代の聖騎士達が酒をかわし、異教討伐の会議をおこなった長い食卓は粘液まみれだ。
そこにはパトリックの椅子もあったのだが、これも完全に粘液でぐじゃぐじゃだった。
パトリックは粘液まみれの聖騎士たちのテーブルの最奥に座る金髪のイシュタルを見据える。
(こりゃ、一筋縄じゃいかんな………)
その体は15、6歳の少女そのものだが、明らかに他のイシュタルとは感覚が異なる。その存在感は上級悪魔のようだ。
「生憎その席は団長の席だ。お前にその席に座る権利はない。とっとと消えろ化物」
戦矛の刃先をイシュタルに向け、パトリックは頭の中で結界魔法の詠唱を始める。
それも極めてタチの悪い、永続性の奴を。
「出会い頭に封印結界。聖騎士の鏡ですね」
イシュタルはパトリックをじっと見つめる。どうやら出方をうかがってるようだ。
「どうやら聖騎士との戦闘経験があるみたいだな」
パトリックは間発入れずに討滅魔法の詠唱へ繋ぐ。
だが
「作動………しない?」
おかしい。討滅魔法が作動しないなんて、だれかが聖魔法への無効化をする以外………
まさか
「討滅魔法で畳み掛けて戦矛で止め。昔のままですね、パトリック先輩」
金髪のイシュタルは歩みよりながら、ソフィア=ランズベルグの声でパトリック語りかけた。
「………それがどうした?」
パトリックは戦矛を構え、イシュタルの胸元目がけて駆けた。
大層な祝福はしてないが、刃を洗礼された処女の血で洗ってある。
魔族にとって神の洗礼を受けた処女の血は、聖水なんかと比べ物にならないほどの殺傷力だ。たとえ数打ちの鋼の戦矛だろうと、その効果は抜群。
現にこの数打ちの戦矛は上級悪魔三体をぶっ殺している。
「それ以上ソフィアの声で喋るな!色狂いの化物が!」
そして戦矛はイシュタルの胸を深くえぐった
はずだった。
「甘いですよ、先輩」
イシュタルの前には、黒ずんだ肉管。
どうやら刺突の瞬間に飛び出した肉管が戦矛を止めたのだ。
無理にでも押しきる。そう思ってパトリックは柄を握る腕に力を込めようとした。
だが、床から飛び出した肉管がパトリックの腕を縛り上げ、パトリックは戦矛を床に落としてしまった。
「先輩に私は殺せませんよ」
いまや肉管によって空中へと吊された体を見て、かつてのソフィア=ランズベルグはくすくすと笑う。
「ソフィアの声で喋るなつってんだろうが。糞が」
「私がソフィアですから。それは無理な注文です」
「ソフィア=ランズベルグを侮辱するな」パトリックは今までにどの魔族に対して浴びせたものよりも重い威圧を、この無礼極まりないイシュタルに対してかけた。
「ソフィアは俺が後ろをまかせられた唯一の相手だ。
「あいつは綺麗で、清楚で、でも生意気で、ミサで俺が儀礼をするときはいつも澄んだブルーの目で俺を見つめてた。手前みたいな濁った色狂いの目でなく、な」
「酷いですね。パトリック先輩は」ソフィアはくすくす笑い続ける。「パトリック先輩が私を特別な女の子として見てくれたのは嬉しいですけど、今の言葉は傷付きます」
だから、とソフィアは唇を歪ませた。その目は狂喜と淫欲にらんらんと輝いている。
「本当はもっと楽にしてあげようと思いましたけど、一番傷付く方法でイシュタルにしてあげます」
途端、床を突き破って生えた肉管がパトリックを飲み込んだ。
パトリックを飲み込んだ肉管は激しく脈打ちはじめ、それを眺めるソフィアも甘い吐息を漏らし始める。
「せんぱぁい……はぁん、いっぱい、ふぁ、愛してあげますよぉ」
1分もせずに肉管はびくびくと一段と激しく脈打ったかと思うと、その首をかしげる。
「産まれてきて………んっ!」
ソフィアがいきむと肉管はブリブリ音を立てて、粘液を巻き散らしながら裸体のままのそれを産み出す。
パトリックと同じ濃い金髪を持つそれは、しかしその体はパトリックより幾分も小さく華奢で、男の象徴はその姿を消し、かわりに豊満な果実が胸元に実のっていた。
「パトリックせんぱい……いや、今はパトリシアかな?おはよう」
「ぐ………手前………」
パトリシアは少女特有の高い声で唸る。
「うんうん、意識は消えてないね。と……」
再びパトリシアの体は肉管によって縛られ、空中に持ち上げられた。
「どうですか、女の子になった気分は?」
「いい加減にしやがれ!!」
パトリシアはソフィアに向かって唾を吐く。
ソフィアはくすくす笑いながら髪にかかった唾を指にとり、口へと運んでいった。
「パトリシア」一本の、あまり太くない肉管がせり上がり、ソフィアの手へと絡み付く。「この管は繁殖管って言って、普段は捕食管の中に入ってる管なの」
それがどうした。とばかりにパトリシアはソフィアを威圧した。
が、少女の視線など痛くもないとソフィアは言葉を続ける。
「この管は中に細い管がもう一本あって、ちっちゃな隙間にも入って、子宮に女の子をイシュタルの卵を産み付けれるの
イシュタルの卵はイシュタルじゃない女の子の子宮に入ると、その女の子をイシュタルに変えるんだけど、もし子宮に女の子が産んだ卵があったら、イシュタルの卵が女の子の卵と結び付いてイシュタルの子供ができるの。
パトリシアは処女だし、女の子になった時にちょっと体をいじって、今すぐ卵が出るようにしたの」
まさか………パトリシアの顔が曇った。
「だから、パトリシアは聖母さまみたいに処女懐胎するんだよ。パトリシアのちっちゃな子宮いっぱいに卵が産み付けられて、一個の卵がパトリシアをイシュタルに変えて、パトリシアは晴れて聖母さまになるの」
パトリシアは絶望の表情を浮かべた。
いつの間にかソフィアの腕に絡んでいた繁殖管の姿が消えている。
「ばいばい、私の好きなパトリック=リンデ一等聖騎士」
ソフィアの一言が、パトリシアに残った、パトリックとしての自分を壊すカウントダウンとなった。
次の瞬間、パトリシアの汚れなき花園に淫欲の象徴たる繁殖管が侵入し、パトリシアは初めて感じた快感に甘い声を上げて身を震わす。
「ふぁっ!や………やめろひぁぁん、この、野郎………」
やがて処女の証たる狭い門が繁殖管を止めようとするが、繁殖管は細い肉管を伸ばして処女の門をくぐり抜けた。
「やめ………やめて………それ以上は………」
その先に待ち構えた子宮口も強引にくぐり抜けた繁殖管はパトリシアの体の、一番神聖な部屋へと たどり着く。そして
「やだ!それだけは!それだけはやめて!お願い!お願い!お願いします!」
「パトリシア………」ソフィアは熱っぽい声でパトリシアに呟いた。
「パトリシア、私ね、人間だった頃。ずっとあなたの事が好きだったの」
ソフィアはんっ、と射精にも似た感覚に震える。
「パトリック先輩と一緒にいたいと思って、血へどを吐く思いをして、戦いまくって一等聖騎士にまでなった」
ソフィアの繁殖管はびくっ!びくっ!と切なげに脈打ち、白い粥のような卵入りの粘液が繁殖管を駆け巡る。
「そふぃあぁ…………」
「段々パトリック先輩と獣みたいに交尾したい、つがいになりたいって思ってた。でも神につかえる身の私たちは交わる事は許されない」
パトリシアは肉管を巡る粘液を止める術はないと、快感に身を委ねた。
「ベッドで自分を慰める時なんて、サキュバスの何倍もいやらしかった!イシュタルに変えられた後も分体をパトリシアと思って何度も何度も産み落とした!
ここを襲った時だって、お母さんの命令じゃなかったら先輩を拐ってた!だから……頼みます。私を受け入れて」
やがて卵たちは旅を終え、パトリシアの部屋にたどり着こうとした。
「懺悔は以上です。パトリシア、愛してる」
ドビュルルルルル!!
「そふぃあぁぁぁぁぁぁっ!」
パトリシアの神聖な部屋がイシュタルの卵を載せた粘液に犯されていく。
粘液はとどまることをしらず、パトリシアの熟された卵はすでに別の卵と結ばれたにもかかわらず、貪欲なイシュタルの卵に蹂躙され続ける。
そして子宮の水位が限界まで達し、溢れようとしたその時、パトリシアの体がわなないた。
イシュタルの卵がパトリシアの中で孵ったのだ。
「あああああああああああっっっっっ!!!」
痛みと快感が入り混ぜながら、パトリシアの処女の門を破って太い何本もの肉管が姿を現す。
肉管たちはわななきながら粘液を飛び散らせてから、ふにゃりと垂れ下がった。
ソフィアはやっとパトリシアを床に下ろし、肉管をほどいた。期待と欲望が詰まった澄んだ青い目が、パトリシアの翠の目と合う。
「ソフィア………ごめん。私、ずっとソフィアの気持ちに気が付かなかった」
パトリシアはぎゅっとソフィアを抱き寄せる。
「これからは、私と、私達の子供と、ずっと一緒だよ」
うん、と笑顔で答えるソフィアの顔は、人間だった頃のソフィアも見せたことがないほどの笑顔に染まっていた。
ソフィアの頬を涙が伝う。パトリシアはただ黙ってその涙をついばむように舐めとっていった。
以上、前半です。
補足として、ハーピーぬ再び羽が生えたのはイシュタルとして不安定な生後すぐにイったため、体のバランスが崩れたためです。
また、イシュタルは捕食管の中を胎として子供に認識させるため、胎無しでイシュタルに変えられたパトリシアことパトリックはソフィアを親と認識せずにいちゃいちゃにゃんにゃん愛のままにレズってるのです。
さて、後編はシスター・リーザさんが主役です。
彼女はどのような地獄をみるのでしょうか。
あ、あと献血さん、GJ。
リリスかあいいよリリス
何だこの神、いや邪神ラッシュは…
ただGJとしかいえないよ。
血が下半身に行っちゃってるからw
しゅごキャラ今期はこのスレ的にいい感じかな?
確かに服装チェンジ+悪墜ち?みたいな感じですからね。
もう少し目を墜としてほしいけど。
姦染3待ち
>>248 相変わらずのエロさだなぁ…GJ
SS投下ラッシュに加えDP体験版の更新
幸せな週末になりそうだぜ!
>>252 アクセサリーで操る、うつろ目、怪人化とすごいツボを抑えてるな
これでメインキャラのあむかりまが堕ちれば最高なんだが
ローゼンは好きだけど
しゅごキャラは一話で投げ出した俺も
この機会に観るしかないな…
連投スマン
キャプ拾ったけどこれはいいものだね
怪人化前の虚ろ目もツボ
ところで話題が変わるんだが、このスレ的には、主人公が正義側でヒロインが洗脳されて敵に回った場合、最後まで洗脳とけないまま死んじゃうって展開はどうよ。
個人的には、二次元エンドもそのまま堕ち継続もアリなんだが、死んじゃうってのはかなりキツイ。割合的には、結構好きな人とかもいるのかな?
>259
悪堕ちならどんなEDだろうが構わず食っちまうんだぜ?
>>259 M・U・S・I・R・Oそっちのほうがイケる
それで主人公が女だとそっちの苦悩も併せて1年余裕です
主人公がその事を悔いに思い、ある日暴走、そして主人公も悪堕ちへ
(大きな)お友達の夢を壊さないように戻らない方がいいデス
まぁ負けて死ぬのはストーリー上仕方ないし
最後に体が崩壊してる時に正気を取り戻すとかはアリガチだが
譲歩できるのはそこまでだ
最期まで主に忠誠を誓ったり、
元味方や恋人を敵視して死んでいくほうが
いいに決まっとりまっする。
アリシアですか
何だかんだで元鞘に収まって、ハッピーエンドになって欲しいと思っている俺は
このスレ的には少数派だよな
だから悪堕ちは好きでも、エロ作品にありがちなハードなのは嫌いなんだよなー
ただでさえ同志が少ないジャンルだと言うのに
エンドなんて些細なもの
悪堕ちがあるならそれだけで俺はいい
まぁ、マイナージャンルだけに個々の好みは別れるところ
この手の話が出ると必ず意見がわかれるけど当然だ
俺はオフィシャル的にはハッピーエンド基本で、
二次創作やなんやで堕ちっぱなし版があったほうが好き
そっちのほうが背徳的っぽい感じがするから
その人個人の何を持ってハッピーエンドかによるだろう。
漏れあたりは洗脳なりされ悪堕ちしたヒロインが、以前の仲間をいたぶったり殺したりして
悪の幹部なり首領の女や片腕となるというのがハッピーエンドなので、元に戻るなどはバッドエンドでしかない。
俺もエンドよりも悪堕ちがあるならそれだけでいい
まぁ、元に戻る場合は悪堕ち時の能力を引きずっているとなおよいが
元に戻られるのが嫌だから洗脳だけじゃなくてちゃんと改造しようぜ!
正気に戻った時のリアクションも好きなのは俺だけでいい
ヒロインが幸せなのがハッピーエンドの俺はヒロインには死んだり壊れたりして欲しくないな。
悪のヒロインとして股間濡らしながら嬉々として正義側の男殺して世界を闇に染めるのが至上のハッピーエンド。
悪堕ちモノの正義側の男はむしろヒロインに犯されて殺されてナンボの存在。
正義側の男をヒロインがくっつくのも好きは好きだけど、それだったら悪堕ちいらないじゃん。
ああヒロインが死ぬのが前提じゃないのか。
なら元味方がヒロインに虐殺、服従させられるほうがいいかな。
ヒロインが悪の組織自体乗っ取るのもアリ。
>>272に同意。
可憐でかあいい悪堕ちヒロインを死なすようなストーリー展開なんて、お前らどうかしているぜ!
女は全員悪堕ち。死ぬのは男だけでいい。
いっそ主人公もヒロインもみんな闇に染まってそれはそれで平和な世界になるENDもあり
みんなで堕ちれば怖くない
怖くないよ?
>>275 そう・・・だな、もういっそのこと・・・
>>259 で話題ふった者なんだが、まぁ死亡がダメな奴もある程度はいることが分かって安心した。
でも死ぬのもアリっていう香具師の気持ちも何となく分かるんだよな。俺も興奮する部分はあるし、元々洗脳目当てで買ったエロゲーとかならそういう展開も多いにアリだろうな、とは思う。
ただ、特にそういうの意識せずにプレイしてた二次創作のゲームでさ、純粋に好きだったヒロインがガンダムの強化人間みたいにされる展開くらってな……未完結だからまだ死んだわけじゃないが、作者がHPでほぼ死亡宣言みたいなの出してて、結構鬱になってたんだ…
まぁ、そんなのオフィシャルじゃないんだから嫌ならスルーすりゃいいじゃんといわれればそこまでだがww………やっぱりちょっと死に際を見たいと思ってしまうのは嫌いじゃないんだろうなぁ
返り咲き無しでも有りでも美味しくいただけるがもし戻るなら
洗脳が解けたけど肉体の方が取り返しがつかないくらい改造されちゃってて
元に戻す方法も無くそれに思い悩み苦しむ姿は見てはみたい
それで心が壊れちゃったらまた上書きしてあげるからハッピーエンドだよね?
終わり方なんてそんなに重要じゃないんじゃね
堕ちてる状態がちゃんと描写されてれば
描写が終わったらその作品は終了ってだけで
シチュだけの作品なら沢山あるでしょうがね。
やはりシナリオになってほしいわけよ。
俺的には堕ちより寄生のとか方が良いな
>284
魔法少女マナ
ありがと!明日にでも買ってくる。
>>288 線引きしてURL貼りは問題なしって決まったのに何未だに引きずってるの
>>288 なんでそんなにキレてんの?
それとも俺みたいな者が沢山釣れるからと知って、わざとやってるのか?
俺は別にどっちでもいいけど、
線引きって言ったって一部の住人が強行しただけだったしなぁ。
不満が出るのも仕方無いんじゃないかと思う
URL出たときに現れる愉快犯vs民
だろ
どっちにしろ不満は出るよ
貼らなかったら貼らなかったで今週は建ってないの?とかなるだろうし
要はスルーすりゃいいだけ
もう貼るなよ
またループさせる気かよ
いい加減にしろ
このスレのここまでは全部俺の自演だったのだ!
以下普通の悪堕ちスレをどうぞ。
そうだぞ皆、もっと『堕ち』ついて一度深呼吸をsrwゆえおあprkg
アイシャドーとルージュなんかで妖し気になるのが好き
>>283 なかなか面白かったよ
キャリバーは結構鎧が少ないから難しいかも
おいらは脳内のイメージと合う格好がみつかったけど…
>>293 日曜に定期スレたつって知ってて興味がある奴は自分で探すだろ
ログのパスがスレナンバーとかだったら貼ってもらったやつでわかるので助かるんだが・・・
どうせ皆行くんだから、それくらい大きな心で許せよ。
別に貼りたきゃ貼ればいい。
いい加減お前らスルーを覚えろ
はるなって言う奴がいる限り貼り続けるぜ
>>304 春奈「も…う、もう…やめ…て。私が…何を…したって…いうの?
っ!?や、やあ…やめて貼らないで…。意識が意識が御札にぃ…」
ターボレンジャーですか
コレクターの方のハルナだろ女子高生
エビルハルナのコスは個人的にトップクラスの悪堕ちコスだ
なにがはるなだ
( ゚д゚)、ペッ
はるな愛
DQNかするんだっけ?はるな
えびはるまき?
暴魔族貼るなでいいじゃないか
あれだろう?
落書きが具現化するという…
>>299 レスサンクス。反応をいただけるとは。。
キャリバー3もまったり遊んでいたので、おそらく4も大丈夫だと思います。
SLGパートはかなり作業プレイでしたけどw
オブリは職人様がセクシー系に情熱を燃やすことが多いので
(ギャップ萌えを楽しむ上で個人的に重要な)聖騎士っぽい装備が案外見つからないのですよね。
海外の方がそういったのを作ると、大体は真面目すぎるほど正統派のガチガチプレートアーマーですし。
まぁこれも贅沢で、職人様方のお陰で十分恵まれてはおりますが。
たぶんラスト。
ttp://kissho.xii.jp/1/src/1jyou52456.jpg.html
そういやゲームの話題になったついでに聞くが、SRCとかやってる奴いる?
changepartyコマンドって敵味方を変更する奴があって、会話イベントとかBGMとか入れれば簡単に悪落ちイベントが作れる。
(既存のシナリオに適当に追加してそのまま自軍で使ったりもできるし
64×64のアイコンなら、ちょっと塗りつぶせば簡単にレイプ目にできて雰囲気も出るし、メッセージとかもほぼテキストだけで管理できるから、手間かけるのが平気な奴にはかなりオススメなのだが。
>>316 無限ダンジョン系というのをやってる
BFスレからの分家なんで悪堕ちがメインじゃないけど、基本レズで落としたり落とされたり
318 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/21(火) 10:44:32 ID:S/f+AZhE
既出かもしれないけど、先週の神のみぞ知るセカイで
主人公のライバル(名前忘れた)が操られる展開あったね。
っていうかフラグ?
このスレはダジャレのセンスも落ちたもんだな・・・・
洗脳と言えば本来は正義側の妖精や聖霊が陵辱調教の後に操らて敵になるってのが好み
後々に正気を取り戻して正義側に戻っていくにしても
戻っちゃだめ!
戻っちゃだめ!
戻っちゃだめ!
戻っちゃっだめ!
そこでフラッシュバックと再洗脳ですよ。
むしろ洗脳されて女体化改造で新しく生まれ変わって悪の栄える手伝いを
戻るのはゲーム、アニメで充分
おれは しょうきに もどった!
おばんです。緋が暮れたの4回目を投下します。
☆
カンカンカンカンカン…
「ハアッハアッハアッ……!」
誰もいない薄暗い廊下を、マーシュは懸命に駆け走っていた。
確かめてみるといって通路の奥に消えた後いつまで経っても戻ってこないクーラに、何かあったのかと心配になったマーシュは道を引き返
してクーラと分かれたところまで戻ろうとしていた。
その時、微かではあるが確かにクーラの悲鳴が通路の奥の奥から耳に届いてきたのだ。
「ク、クーラ?!」
マーシュは慌ててクーラの名前を呼んだが、クーラの声はそれっきり聞こえてこない。
「クーラ、クーラーッ!」
マーシュはみんな就寝中の真夜中ということを忘れ、クーラの名前を大声で連呼した。
が、何度叫んでもクーラからの返事は返ってはこない。
「?!クーラ!!」
異変を察知したマーシュは脱兎の如く駆け出した。
やっぱり一人で行かせるべきではなかった。二人で行けば、何らかの異変にも対処できたというのに。
マーシュは自分の迂闊さを後悔しながらも、こうなっては一刻も早くクーラを救わなければの一心で重い鎧と武器をガチャガチャならしな
がら、クーラの悲鳴が上がったところへ急がんとしていた。
「確か、こっちから……」
額から流れる汗で滲む視界に、地下へ下りる階段が見えてきた。この先は行き止まりになっているからクーラがいるとしたら地下しかない。
マーシュが階段を下りようと目を向けたとき、階段を昇ってくる白い影が見えた。
階段は踊り場の灯りしか照らすものがなく視界は極端に悪い。故に誰かを判断することは難しい。
「?!クーラ!クーラなのね?!」
が、マーシュにしてみればそこにいるのはクーラ以外考えられず、それだけにクーラが無事だったということでほっとした思いがマーシュ
の心を満たしていた。
しかし、マーシュの眼下にいる影はマーシュに何の反応も示さずこつこつと階段を昇ってくる。いくらなんでもクーラがここまで無反応と
いうのは考えにくい。
「クーラ?」
そこで初めて不審に思ったマーシュが改めて下から来る影をじっと眺めると、輪郭がはっきりしてくるにつれ、それがクーラとは似ても似
つかぬものだと分かってきた。
クーラは眼鏡をかけたりはしていない。クーラは手に槍を持っている。クーラは自分と同じ鎧を身につけている。はず。
下からくるものは、眼鏡をかけ、丸腰だった。明らかにクーラとは異なる。
いや、それはある意味でクーラとは全くの対極の存在だった。
人間はあんな青白い肌をしていない。人間は暗闇で光る紅い虹彩はもっていない。人間は肉食獣のような、長く伸びた爪と牙は持ってない。
つまり、今階段を昇ってくるものは人間ですらなかった。
「ヒッ…!」
「ん……?」
思わず息を呑んでしまったマーシュの声に、下から昇ってきた化け物はちら、と上目を送った後ちっっと舌打ちをした。
「なによ…。今日はどうもついていないわね。こう何度も何度も姿を見られるなんてさ…」
(気づかれた!)
マーシュは反射的に口元を手で押さえ、恐怖のあまり顔から血の色がザッと引いていった。
さっきからいくらクーラの名前を読んでも反応が無いのは、きっとこの化け物にやられたんだ!
そして、その化け物が目の前にいて、なおかつ自分のことに気づいている!
そうすると、次に狙われるのは……
「キ、キ………!キャ 」
自分のおかれた状況に絶望しか思い浮かばず、マーシュの口から絹を裂くような甲高い悲鳴が放たれようとした、その時
「ちょっと、黙りなさい!」
化け物=サンディの魔眼がギラッと光り、マーシュの瞳へと吸い込まれていった。
「キャ ……、あぅ」
その瞬間、マーシュの表情はたちまち夢でも見ているかのように呆け、槍が手から離れガランガランと大きな音を立てて転がり落ちた。
階段の入り口で棒立ちになるマーシュを、サンディは面倒くさそうに眺めていた。
「ふぅ…。状況から見てクーラと一緒に不寝番をしていた子みたいね。全く面倒なこと………
よく見たら、結構おいしそうな体しているわね……」
ついさっきまで別の男の血と精を貪っていたにも拘らず、クーラの乱入で中途半端に終わらされていたことで、マーシュの瑞々しい体を前
にしたことでサンディの吸血衝動が再びむくむくと鎌首を持ち上げてきた。
無意識のうちにマーシュの肩を掴み、その喉首へ牙を突きたてようと腰を落としてしまう。
「……クッ」
が、まさに噛み付こうとした瞬間にサンディは首を振り払って衝動を必死に抑えた。
こうした後先考えない吸血が、さっきのような無様な事態を招いたのだ。今またこの瞬間を他の人間に見られたら、今度こそ間違いなく自
分はご主人様に捨てられてしまう!
「危ない危ない…。そう簡単に惑わされたりはしないんだから…」
サンディは首をふるふると振って自分に言い聞かせ、内なる衝動をなんとか打ち消した。
「とりあえず…、ご主人様のところに連れて行きましょうかね。あなた、私の後についてきなさい」
「はい」
マーシュは抑揚ない声で頷くと、すたすた歩くサンディの後をふらふらとついていった。
パチン
「……?!」
小気味良い指を鳴らす音が耳に響き、クーラは真っ暗に閉じられていた意識が急に覚醒するのを感じた。
(あれ?私いつの間に眠っていたんでしたっけ…?)
ぽやんと開いた瞳が辺りの景色をまじまじと取り込んでいく。入った記憶の無い大きな部屋。何が書いてあるかよくわからない本が積まれ
た本棚。何に使うのか理解も出来ない器具。何の効果があるのか想像も出来ない薬品類が収納された棚。
そして、目の前に佇む血色の悪い絶世の色男……
血色の悪い。まるで死んでいるような………
「っ!」
その瞬間、先ほどの身の毛もよだつ様な記憶が一瞬で呼び起こされた。吸血鬼に囚われた、恐るべき瞬間のことを。
「おはようございます。クーラ殿」
クーラを見つめる吸血鬼・ナルストが、牙を剥き出しにしながらまるでクーラを小馬鹿にするように深々と頭を下げた。
「ヒッ!」
その様に底知れない恐怖を感じたクーラはすぐに身を翻し、吸血鬼の元から逃げようと歩を進めた。いや、しようとした。
しかし、そうしようとしたクーラの思いと裏腹に、足裏はまるで接着剤でくっついているかのように床から離れようとはせず、全身は見え
ない糸で拘束されているかのようにピクリとも動かなかった。
「やだっ!か、体が動かない!!なんでぇ?!」
「申し訳ありません。クーラ殿に逃げられてはこちらも困りますので、首と頭以外の体の動きは封じさせてもらいました。
今ここから出られて我々のことを喋られるのは非常に都合が悪いもので…」
そう言いながらナルストは自らの右手をクーラの前に差し出した。鋭利に伸びた爪が触れあい、かしゃりと乾いた音を鳴らしている。
「だってそうでしょう?この城の中に人ならざるものが存在するなんて知られてみなさい。蜂の巣を突付いたような大騒ぎになって…
城中の兵士や魔術師が私たちを抹殺しに来るでしょう。そんなことになったら…」
クーラの目の前にあるナルストの爪が、その時ひときわ長く伸びた。
「この城に住むもの全員の命を、奪わなければいけないじゃないですか……。
そんなことになったら、私の愉しみが半減してしまいますよ。そんなことをさせるわけにはまいりませんからね」
「ひっ……」
クーラは目の前でクククと低い声で笑うナルストを見て、身の毛がよだつ悪寒を感じた。
クーラが遠めでよく見ていたナールス(ナルスト)は、物腰も応対も丁寧で、その上げた功績に対しても増長せず、年上を敬い年下を慈しみ
周囲に好感を振りまくできた男だった。
若い女官にもファンは多く、かく言うクーラ本人もそれなりに好感を抱いてはいた。
しかし、それら全ては巧妙に立ち回ったナルストの虚像だったのだ。
人を殺すことを愉しみといい、全身から立ち上る邪悪な気配を隠そうともしない人外の化生が、間違いなく目の前の男の本性なのだ。
「そう。物事は悟られず静やかに、そして確実に執り行う必要があるのですよ。
それを理解できない不出来な下僕を作ったのは、ここに来ての私の最大の失策ですね」
「下僕……、作った……?」
クーラの頭にナルスト以外の吸血鬼の姿が再生されていく。
城の倉庫で男に跨りながら牙を煌かせ、喉笛に喰らいついた……
「サ、サンディさん……」
「そう。彼女はこの城で作った最初の下僕です。頭も切れ、王子の教育係ということで城のあちこちに顔パスで潜り込めますから下僕に最
適と思ったのですが、いかんせん好色すぎて効率が上がらなくて……。いい加減、他に下僕を作ろうと考えていたんですよ」
ナルストがチラリとクーラを覗き込む。その様が、クーラにはまるで自分を物色しているように見えた。
まるで、その中の血の味を確かめているかのように。
「い、いやぁ………」
自らの運命を想像したのか、クーラの顔ががたがたと震え、歯の根がガチガチと鳴り始めた。もし体が自由になっていたらきっと腰を抜か
していただろう。
「いや……、いやぁ!お願い、吸わないで!血を吸わないで!!私吸血鬼になんてなりたくありません!!助けて、先輩助けてぇ!!」
唯一自由になる顔を揺すって、クーラはぎゃあぎゃあと泣き喚いた。体を直立不動にさせたまま首だけがグルグルと動く光景は他の人間か
ら見たら酷く滑稽なものだったが、本人にしてみれば必死も必死だ。
そんなクーラの見苦しい光景をナルストはしばしの間観察し、微笑みながらクーラに呟いた。
「ご安心ください。あなたを下僕にする気はございません」
「やだぁ〜〜〜〜〜っ………、え……?」
ナルストの意外な言葉に、クーラの泣き声も思わずピタッと止まってしまった。
「あなたのような何の特徴も才能も無い凡人を下僕にしてもサンディ以上に足を引っ張るだけです。そんな役立たずの下僕なんか、増やせ
ば増やすほど私に害を及ぼすことになるでしょう。
あなたをここに連れてきたのは、単純に私のストレスを発散させるためですよ」
ナルストは伸ばした爪をクーラの頬にあてがい、つぅ、と頬をなでた。爪が通った後からは、薄く赤い筋が通りじわりと血を滴らせている。
「その体に、ありとあらゆる苦痛と快楽を注ぎ込み、悶え狂いながら壊れていく様を私に見せてください。一人の人間が一個の肉人形に変
わっていく姿を私の前で晒してください。
ああ、後の事を気にする必要はありません。壊れた後は、いつも通りに振舞えるよう私が調整してあげましょう。私のストレス発散の血袋
人形として、しばしの間愛でて差し上げますよ」
「!!」
ナルストの発想はクーラの想像のさらに斜め上を言っていた。この吸血鬼は自分を下僕にするために連れ去ったのですらなかった。
この体を嬲り、貶め、蹂躙し、単なるストレス発散のおもちゃとしてしか自分の事を見ていなかったのだ。
「さあ、まずはその邪魔な服を脱いでもらいましょうか。少し目の保養をさせてもらいたいですからね」
そうナルストが言い終わるより早く、今まで微動だにしなかったクーラの手がビクッと震え、胸当ての留め金に手を伸ばした。
「?!か、体が勝手に!」
「もうあなたの体は私の思うがままですよ。早く脱ぎなさい」
「いや、いやっ!!」
クーラは思うようになるまいと必死に手を止めようとするが、抗するべくもなく手は勝手に留め金を外しがちゃりと音を立てながら胸当て
を床に投げ捨てた。
そのまま手は腰当、剣、ベルトとぽいぽい落とし、アンダーウェアを強引に引きちぎりクーラの上半身を露わにしてしまった。
「ほほう、これはまた…」
身長150cm少しと、護衛兵士としては決して大柄とはいえないクーラの胸から現れたのは、なんとも不釣合いな80cm近くになろうかという
双胸だった。普段は厚手の胸当てで押し付けているからさほど目立つことは無かったのだろう。
だが今は隠すものが何も無いうえ、両手をぴんと下におろしているのでその胸は自己主張するかのようにぷるんと張り立っていた。
「随分と大きく張った胸ですね。形も色も申し分ない。もう少し幼児体型だと思っていましたが、これで愉しみが増えたというものです」
「〜〜〜〜〜〜!」
あまりの恥ずかしさにクーラの顔は真っ赤に染め、目をぎゅっとつぶったまま俯いている。
「さあ、休んでいる暇はありませんよ。このまま下も脱ぎ捨て、全てを私の前に曝け出すのです」
クーラの手がナルストの言うままに腰にかかるズボンをずり落とそうと動いていく。
「!!」
その時、俯いていたクーラががばっと顔をあげ、それまでのとは比べ物にならないほどの大声を張り上げた。
「いやぁーっ!それだけは、それだけは止めてーーっ!いやっダメ!ダメダメダメエェッ!!」
クーラは必死の形相でじりじりと動く腕に力を込め、なんとか止めようと抵抗を試みていた。それでも、腕は僅かずつだが腰に伸び、ナル
ストの命令を成し遂げようとしている。
だがクーラも必死だ。
(アレを見られるわけにはいかない。あんなものを人前で見せられるわけが無い!絶対に、絶対に!)
自身が持っているある秘密のため、絶対にこのズボンを下ろすわけには行かなかった。それをもし他人に知られたら、恥ずかしさのあまり
ショック死してもおかしくはない。
「だめーっ!動かないで、私の手!お願いだからぁーっ!!」
すると、クーラの思いがナルストの呪縛を上回ったのか、クーラの両腕はぶるぶる震えながらもそれ以上動くのを止め、ズボンに手が届く
か届かないかのところで留まっていた。
「ハアッ…ハアァ…ッ!」
クーラは息を切らしながら、自分の意思を全く無視して動いていた手を何とか制御していた。少しでも気を抜くと即座にズボンを下ろしそ
うなので一瞬も気を抜けない。
この時点でどう考えても無意味な抵抗なのだが、クーラは必死に自分の手を押さえつけていた。
自分の呪縛に意外と抵抗するクーラに、ナルストは僅かながら感心していた。
(ただの小娘かと思いましたが、なかなかに意志が強いですね。ま、それでこそ嬲りがいがあるというものですがね)
ナルストがその気になれば、クーラの意思を保ったままその体を完全に操ることも不可能ではない。だが、もしかしたら抵抗できるかもし
れないと考え健気に振舞うクーラの姿はナルストの嗜虐心をいたく満足させていた。
だが、それをいつまでも見ているほど夜は長くないのもまた事実だ。
「脱ぎなさい」
ナルストが力をこめて放った言葉にクーラの全身はビクッと反応し、その隙をついて両手はズボンをガシッと力強く掴んだ。
「あっ!」
クーラが悔恨の声を上げたがもう遅い。そのままクーラの手は一緒に掴んだパンツごとズッ!と足首までズボンをずり落とした。
「えっ……?」
その瞬間露わになったクーラの下半身を見て、ナルストは思わず言葉を詰まらせてしまった。
「や、やだっ!見ないで、見ないでください〜〜〜っ!!」
無言で自分を見ているナルストへ、クーラは涙声で懇願していた。
☆
「ナ、ナルスト様、申し訳ありません。またひとり……?」
サンディがばつが悪そうに入ってきたのは正にこのときだった。
マーシュのことをどう言い訳しようか。そんなことをぶちぶち考えながら戻ってきたのだが、ナルストはサンディの話を聞いているような
状況に無かった。
サンディはてっきりナルストがクーラの血を飲んでいる最中だと思っていた。
が、クーラは血を吸われた形跡もなくサンディに背中を向け、真っ赤にした顔をそむけて恥ずかしがっている。
ナルストはナルストで、ニヤニヤ笑いながらクーラの下半身をじーっと眺めていた。
「……?」
状況がよくわからず首を傾げるサンディに、ナルストはようやく気づいたのか椅子からすっと立ち上がった。
「ようやく帰ってきましたか…おや?後ろのおまけは何ですか?」
ナルストの目に目ざとく入ってきたのは、サンディが魔眼で虜にしているマーシュの姿だった。
「あ、あの…、ご主人様……。これは……」
サンディは先ほどまで考えていた言い訳を述べようとしたが、言い出すタイミングを逸したせいで言い訳の単語がどこかに吹き飛んでしま
いうまく言葉が湧いてこない。
(先ほどあんな失態を晒した挙句、また人間に見つかったなんてことを知られれば、さっきの言葉どおり今度こそ捨てられる!)
そんな思いが頭の中でグルグル回転し、まるで金縛りにでもあったかのようにサンディはその場に固まってしまった。
が、そんなサンディを見るナルストの顔は驚くほど柔和だ。まるで、サンディの失態などどうでもいいと言わんばかりに。
「ふぅん…。ま、いいでしょう。丁度いいおもちゃを持ってきてくれたと考えればいいわけですし。
それよりもサンディ、お前は実にいいものを私の前にもってきてくれましたね。少し見直しましたよ」
「??」
突然自分のことをベタ褒めるナルストに、サンディは内心嬉しいと思いながらもますます訳がわからなくなった。
一体自分が、今日のいつご主人様に褒められるようなことをしでかしたのだろうか。
「クーラ殿、後ろのサンディに自分の姿をよ〜〜っく見てもらいなさい」
「えっ?!い、いやっ!やめてください!!」
ナルストの命令にクーラは必死に逆らうが、もうクーラの体は完全にナルストに支配されていた。
クーラの意思に反して、脚がくるりと回転しその全身をサンディの前に晒してしまう。
「……な?!」
サンディの前に晒されたクーラの姿を見て、サンディは先ほどのナルスト同じく言葉を詰まらせてしまった。
別に、自分より身長が低いのに自分より遥かに圧倒的なボリュームを持つ胸に絶句したのではない。
サンディの目はクーラの下半身に注がれていた。
クーラの脚と脚の付け根の間には女性には絶対にありえない器官、男性器がぽろりとくっついていた。
「ク、クーラ……。あなたって、男だったの?」
「ち、違いますぅ…。私、女です。れっきとした女ですよぉ……」
あっけに取られ間抜けな質問をするサンディに、クーラは消えそうな声できっぱりと否定した。
「半陰陽というやつですよ。私もこれほど完全なものを見たのは永い人生で初めてですがね。
クーラ殿は女でありながら男の機能も有しているわけです。本当に、本当に珍しいものですよ。よく見てあげなさい」
おそらく、初めて衆目に晒されたと思われるそれは、今のクーラの心を表すかのようにしょんぼりと萎えていた。
「凄い…。本当におちんちんなんだ…。」
「や、やだぁ…。そんなに見ないでください…。恥ずかしすぎますぅ……」
手も動かせないクーラは自分のモノを隠す手段はない。自分のペニスを他人が凝視する姿などとても正視していられない光景なので目を硬
く瞑っているが、それはそれで視線がちくちく突き刺さるのが感じられ非常にもどかしい。
「ほら、サンディの後ろの方もよく見てあげなさい。恐らく、一生に二度とは見られない光景ですよ」
(後ろの、人…?)
予想外のナルストの言葉に、クーラの眼がうっすらと開かれる。
その眼に入ってきたのは、虚ろな表情で自分を見るマーシュの姿だった。
「いっ!!」
マーシュが眼に入ったその瞬間、クーラの心臓は外に飛び出んばかりにドキーン!と高鳴った。
同僚でいつも顔を合わすマーシュに、自分の体の秘密が知られてしまった。その衝撃はこれまでに受けたどんな屈辱よりも大きく、重い。
「み、見ないで……」
冷静に見れば、表情も変えずクーラを見ても何の反応も示さないマーシュは吸血鬼たちに意識を飛ばされているというのが分かっただろう
が、今のクーラにはそんなことに気づく心の余裕は無い。
自分の最も秘密の場所を見られている。男のように勃起し、排泄もするはしたない器官を見られている!毎日顔をあわせるマーシュに、自
分のおちんちんが見られている!!
「見ないで!見ないでください!!ああぁマーシュ!見な、見ないでぇぇっ!!」
あまりの恥ずかしさに顔を伏せようとしたが、指一本自由に動かせないクーラにはそれも叶わず、ただ泣き叫びながら首を弱々しく横に振
ることしかできなかった。だが、羞恥心から萎える心とは裏腹に同僚に見られているという非現実の状況は、クーラの体にかつて無い興奮も呼んでいた。
「あら?」
サンディの目の前で、だらんと垂れ下がっていたクーラの肉棒がむくむくと頭をもたげてきてきた。それはみるみるうちに熱く滾り、時々
しゃっくりを起こしたかのように上下にゆんゆんと揺れていた。
「どうしたの?知っている人間に見られて興奮しちゃったのかしら?」
サンディはすっかり臨戦態勢を整えたペニスを右手でぎゅっと握り締めてみた。体温の無い冷たい掌に、火傷しそうなほどの熱い熱があっ
という間に広がってくる。
「ふひゃあああぁっ!!」
クーラのほうはクーラで、突然氷のように冷たい感触が敏感なところを包み込み、情けない悲鳴を上げてしまった。
「あっ、悲鳴上げるくらい気持ちよかったのかしら?クスクス」
意地悪く笑ったサンディの目線の先では、クーラが予想外の快感に全身を硬直させ、小刻みに体を震わせていた。
こんなものを持ってしまっている以上、クーラもそれを使った自慰を行っている。というより使うほうが自然だった。
エロ妄想をしながら擦り上げ、熱い滾りをぶち撒く快感は適度な満足感と陶酔感を与えてくれる。
が、他人にそれが行われることによってもたらされる快感は自分ですることの比ではなかった。
サンディの手は、ただ触っただけで腰が抜けそうになるほどの気持ちよさをクーラに与えていた。
「や、やめてぇ…。触らないでぇ…」
これ以上触られたら、気持ちよさから間違いなく頭が壊れてバカになる。クーラはそう確信していた。
が、サンディは手を離すどころか、さらに力を込め
「何言ってるのよ。触るってのは……、こうすることを言うのよ!」
握っている手を上下にしゅっしゅっと擦り始めた。
「あ、あきゃあぁっ!!!」
クーラの腰に、まるで雷が落ちたかのような鋭い痺れが走り、クーラは数少ない自由に動かせる部分である首をぐーっと後ろに反らせ、痺
れるような快感を真正面から受け止めた。
「やだっ、やめ!いじっちゃやあぁ!!」
普通の状態なら腰を反らすなりなんかして快感を散らすことも出来ただろう。
が、今のクーラは指一本自由に動かせない状態であり湧き上がってくる暴力的な快感をそのまま全身が享受している。
そのため、上り詰めるのも早い。
クーラの腰に、あの達する時独特の込み上がる感覚がビリリと走った。奥の精巣から作り出されたエキスが出口を求めて突っ走ってきている。
「ダメ、本当にダメ!でちゃ、出ちゃう!!」
「いいのよホラ出してみなさい!女の子なのに男の汁、思いっきり吐き出しなさいな!」
「で、出ちゃ!あーーーーっ!!」
ドプァッ!
「きゃっ!」
クーラが一際大きな嬌声を放った直後、サンディが握り締めていた鈴口の先から生成されたばかりの精液が勢いよく飛び出してきた。
「と、止まらない!しゃせえ止まらないよぉ!」
サンディに思い切りかかったそれはしばらく放出を止めず、サンディの顔と床を真っ白に塗りたくっていった。
「ひ、ひあぁ…」
やがて、ぴゅうっと最後の一滴が飛び出し、クーラは全てを出し切った放出感に浸りながら大きい溜息をついた。
「んっ…」
サンディは顔面に思いっきり撒かれた精液を、舌を伸ばし一舐めしてみた。
吸血鬼の体になってから精気を感じられるようになった舌に広がった味は、男のものとも女のものとも取れる不思議なものだった。
今まで吸った人間のどの精気よりも濃厚で深く、舌に残る極上の味わいだった。
「なに、これ…。こんな味、今まで感じたこと無い…」
「それが、半陰陽の精気の味ですよ。我々にとってはこの上ない珍味です」
舌を動かしながら目を白黒させるサンディに、ナルストが声をかけた。
「まったく、目の前で勝手に人の獲物に手を出すとは…。本当に身の程知らずな下僕ですね」
「あ…。も、申し訳ありま…」
自分の不埒な振る舞いにサンディは慌てて謝ったが、ナルストは口調とは裏腹にそれほど怒った様子は見せていない。
「ああ、構いませんよ。血を吸ったわけではないですからね。
で、今言ったとおり男と女の両方の気を持つ半陰陽は、その希少さと相まって滅多に口にすることは出来ません。私も、この生涯で二度ほ
どあっただけです。そして…」
クーラの後ろに立つナルストはそのままクーラの肩を掴むと、そのままの体勢でクーラの喉に勢いよくかぶりついた。
「あ!あああーっ!!」
放出の快感に酔っているところにいきなり牙の洗礼を受けたクーラは、赤く染まった顔をさらに真っ赤に染め嬌声を張り上げた。出し切っ
て萎え始めていた肉棒が快感の炎に当てられ再び起立し、女のほうも熱く湿り始めている。
ナルストはそのまま暫く牙を埋め、クーラの血を堪能し続けた。その間中、クーラは射精以上の快感を与えられ続け息も絶え絶えになっていた。
「…そして、半陰陽の精気は吸血鬼にとってこの上ない御馳走。並みの人間100匹と引き換えにしても惜しくは無い代物です」
クーラの首に流れる溢れた血を、ナルストはもったないとばかりに舌を這わせて舐め取った。
「ひゃあぁ…」
その妖しい感触に、クーラがか細い悲鳴を上げる。
「私は最初、彼女の心を壊すつもりでここにつれてきました。たかが一匹の人間、どうなったところで構いはしないですし。
ですが、気が変わりました。せっかくの貴重な半陰陽。心を壊して血までまずくなってしまっては非常に勿体無い。
このままその身に甘い悦楽を与え続け、流れる血を熱く熟成させて吸い尽くし新たな下僕へと変えてあげましょう」
「えっ?!」
新たな下僕という言葉にサンディは目ざとく反応した。ご主人様の下僕は唯一私のはず。なのに、新しい下僕を所望されるのか。
「ご、ご主人様……?!」
「サンディ、別にお前が無能と言っているのではないですよ。ですが、計画が少し遅れているのも事実なのです。少し早める必要がありますので」
「…はい」
ナルストの言うことは絶対である。サンディはしぶしぶ了解したがまだ少し納得はしていないという表情だ。
そして、その時意外な声があたりに響いた。
「や、やだぁ…。吸血鬼になんて、なりたく、ないぃ……」
全身からありとあらゆる汁を噴き出し、ぐったりと力が抜けてナルストのなすがままになっているクーラが抵抗の意思を示したのだ。
「…これは驚いた。私の牙を受けてまだ虜になっていないとは…。正直称賛しますよ」
ナルストの声には嘲りや皮肉の響きは入っていない。自分の支配力に捕らわれないクーラに心底感服しているようだ。
「助けて…先輩。助けてください……」
クーラの頭に自分を目にかけてくれたララディアの姿がよぎる。魔界に囚われ与えられる強烈な魔悦に全身を犯され、身も心も堕ちそうに
なっている状況にかろうじて耐え切れているのは、いつも自分に気をかけてくれ憧れの対象であったララディアの存在が心にあったからだ。
こんな絶望的な状況にあっても、絶対にあの強い先輩が助けてくれる。
ありえない妄想であるが、そう信じ続けることでクーラは己の末路に懸命に抗っていた。
だが、強烈な憧れは両刃の剣でもある。
「ん?先輩って…、ララディアのことかしら?そう言えばあなたはララディアによく懐いていたわね。いや、そうじゃないわ…」
何かを思いついたのか、サンディが意地悪く顔を歪めクーラを睨みつける。
「あなたはララディアが欲しかったんだわ。その猛々しいチンポを突っ込んで、自分のものにしたかったのよ。だからいつもララディアの
後をついていたんだわ。なんていやらしいの…」
「え?!」
サンディの強烈な言葉にクーラがギョッと顔を上げる。全身にたゆたう吸血の甘美な感触すら吹き飛ばす衝撃がクーラを襲っていた。
「そ、そんなこと、そんなことありません!先輩は、先輩は……」
「否定するんなら、そのチンポは何なのよ」
「?!」
サンディの指摘にクーラは自分の下半身に目を向ける。その眼に入ってきたのは、ガチガチに滾る自分のペニスだった。
「ララディアの名前を耳にした途端、ぐんぐん反り返っていったわよ。こんな、先走りまで垂らしちゃってさ…」
つぅっと伸ばしたサンディの指がクーラの先端へちょんと触れると、ぷちゅっと言う音と共にぬるりとした液が指に引っ付いてきた。
「ひっ!」
「正直に言いなさい。あなたはララディアを犯したい。犯したくてたまらない。ララディアの膣内にザーメンぶちまけて達したアヘ顔を眺
めて悦に浸りたい……。そうでしょ?」
「ち、違うの!違うの!!そんなことない!!」
サンディの言葉を必死で否定するクーラだが、そんな声と裏腹に体のほうはサンディの言葉責めにぴくぴくと反応し、下半身の怒張はさら
に太く大きくなっていっていた。
「思ったことない?あなたの下で貫かれ乱れ狂うララディアを…。無いはずないわよね。そんな立派なモノを持っているくらいだから。
味わってみたくない?ララディアの体。きっと、腰が抜けるくらい気持ちいいわよ……」
「き、気持ち……」
クーラの脳内に、『その時』の様子がありありと浮かび上がってくる。
鼻を鳴らしてペニスを美味しそうに咥えつつ、自らを慰め続けるララディア。
太腿を手で抱えながら股を広げ、切なそうにおねだりをしてくるララディア。
一突きごとに胸をたわめかせ、クーラの体をしっかりと抱きしめながら鳴き喚くララディア。
熱い迸りを、腰を反らしながらしっかりと受け止めるララディア。
桜色の唇から猥語を連発し、さらなる肉欲をクーラに求めるララディア…
憧れのララディアが自分の足元で淫欲に蕩け、クーラによってもたらされる快楽を求めひれ伏す…
頭に浮かんできた妄想のそのどれもが、今まで無意識に考えまいとしてきた邪な妄念だった。
「あ…、先輩ぃ……あ、あっあっあ!!」
その妄想がよっぽど心に障ったのだろうか、ペニスが一際大きく跳ねたかとと思うと、何もしていないのにその先から精液が爆ぜ飛んだ。
「ほら見なさい。ララディアのことを想うだけでこんなになるくせに。体は嘘をつけないわよ…」
「あぁ…せ、先輩、ごめんなさぁぃ……」
ララディアを汚したという思いと自分の節操のなさに、クーラは情けなさから悔し涙が溢れてきた。
「クーラ、あなたへ選択権を与えましょう」
ぽろぽろと涙を流すクーラへ、ナルストが声をかけてきた。
「もし、あなたが憧れの先輩を手に入れたいならば私たちを受け入れるのです。その身に流れる精を、全て捧げ尽くして。
もしもそれを拒むなら、今日のことは全てなかったことに致しましょう。あなたと同僚の記憶を全て奪って解放して差し上げます」
「え…?」
それはクーラにとって意外なものだった。ナルストは場合によっては自分をここから解放するといっているのだ。
「さあクーラ殿、出て行かれるならば同僚の手を掴みなさい。ここに留まるならば、その雄芯をサンディの手に委ねるのです。
どっちを選択しても私は構いません。さあ、選ぶのです」
ナルストの声はいやに自信たっぷりだ。まるで、クーラがここに残るのが分かっていると言わんばかりに。
(とにかく…、これはチャンスです!)
記憶を奪われる以上、この城の中に吸血鬼がいるということをほかの人間にいうことはできなくなってしまうが、とにかくまずはここを出
ることが肝心だ。このまま吸血鬼の仲間にされてはたまらない。
(このままマーシュの手を取れば、ここから出られることが出来る!)
クーラは自由になった脚を動かし、マーシュの元へと歩み寄ろうとした。そうするはずだった。だが
「………?!」
クーラの脚はその第一歩を踏み出すことが出来なかった。
別にまだ体の自由が奪われているということではない。脚は動かそうとすれば動く。どこも縛られているということは無い。
いざ脚を動かそうとした時にクーラの心に蘇ったのは、先ほどのララディアを陵辱した妄想だった。
絶対に不可能だと想っていたこと。『あの』憧れの先輩を自分色に染める機会が奇しくも得られたということ。
だが、それは自分が人間ではなくなるということも意味している。普通なら間違いなく拒むことであろう。
しかし、それを阻む意思が自分の下半身で起立していた。
いくら放出してもまだ足りない、とばかりに自分の節操の無い竿が先走り液を滴らせながらビクビクと蠢いている。それだけではなく女芯
のほうもぼたぼたと涎を垂らし肉欲に浸りたいと懇願している。
「う……」
自分の前にいるサンディをちらりと見ると、何をしても構わないとでも言いたげな眼でこちらを睨んでいる。薄く開いた口からは赤い舌と
牙がクーラを誘惑するかのようにちろちろと覗いていた。
「あ、あ、あ…」
あの口の中に突っ込んで柔らかい粘膜に包まれたい。あの中に欲望の滾りを思いっきりぶちまけたい。でもそれをすると人間じゃなくなる。
人を取るか、欲望を取るか、クーラの中で相反する想いがぐるぐると螺旋を描いて回っている。
どっちでもいいから一歩を踏み出したい。でも、どっちを選んでも後で後悔しそうな気がする。
「もう、好きにしていいってのに…。ほら、早く選びなさいな」
焦れたサンディがクーラの股間にふぅっと息を吐きかけてきた。軽い刺激だったのだがクーラの鈴口に風があたる。
それが引き金だった。
「う、うわあぁーーっ!!」
クーラの心を今まで味わってきた素晴らしい快感が一気に塗りつぶしていった。身も心も蕩けるような思いをもっともっと感じたい。
この思いを、全て先輩にぶつけてみたい!先輩を、自分のものにしたい!!
クーラの素早く動いた手がサンディの髪を掴むと、一気にその口に自らの怒張を捻じ込んでいった。
舌と口腔粘膜の滑る感触と、歯のかちかちした感触がクーラの神経を刺激していく。
「んぐっ!」
「あ、あああ!気持ちいい!気持ちいいぃっ!!」
もうこの後がどうなろうと構いはしない。今はこの快感を思いっきり味わいたい!
初めて他人の体の中を自分もので侵食する感触に、クーラは倒錯した快感を味わっていた。サンディの頭を押さえつけ腰をガクガクと揺す
ると、ぬるっとした感触がペニス全体を刺激し腰が抜けるほど気持ちいい。
「んっ…、んっ…」
「はあっはあっ!はああっ!!」
あの普段理知的でお高くとまったサンディが、自分の下でうっとりと自分のチンポを咥えている。
それだけで、クーラの心に歪な優越感がこんこんと湧き上がっていった。
(こ、これが先輩だったら……、どんなに気持ちいいんだろう!)
理性を失いかけた目が、眼下のサンディをララディアへと脳内変換していく。自分の前に膝まづいたララディアが、クーラのペニスをとっ
ても愛しそうに抱え、その口で舐め清めていく。そして、溢れ出す精液を一滴もこぼさず受け止め、その喉に流し込む……
「うわぁぁっ!!せんぱぁい!飲んで。私のザーメン飲んでぇ!体に注がせてぇ!先輩の体、外も中も私のザーメン漬けにしてあげるぅ!
私の匂いで先輩を包んで、先輩の全部を私のものにしてあげるぅぅ!」
サンディの頭を力いっぱい掴み強引にシェイクするクーラの眼に、もう人間のもつ理性は感じられなかった。己の欲望に忠実に生き、その
目的のためなら何事も厭わない、闇の者の邪な光がぎらついていた。
「どうやら答えは出たようですね、クーラ。身も心も、血も全て私たちに捧げるんですね?」
「あああハイ!ぜ、全部あげます!差し上げますから私に先輩を自分のものに出来る力をください!
先輩を、先輩をぉあああっ!すごいいぃっ!チンポ気持ちいいよぉ!!」
闇の者へと堕とすとのナルストの問いかけに、クーラは躊躇せず頷いた。理性を失い獣欲に眼を光らせるクーラを見て、ナルストは満足し
たように牙を覗かせながら低く笑った。
「どうやら完全に堕ちたようですね。サンディ、クーラの女のほうも気持ちよくしてあげなさい。そうすれば、もっと血も熟成していくこ
とでしょう」
「ふぁい…。んっ」
ナルストの命令に頬張ったまま了解したサンディは、クーラの潤みまくった女芯へと手を這わした。濡れた外をぬるぬると弄り、鋭い爪を
伸ばした指を軽く中へと挿れていく。
「ひっ!そ、それいい!!ああぁっおかしくなる!狂っちゃうぅ!!」
男と女、双方から与えられる刺激にクーラの頭は快楽以外の情報は入力されない状態になっている。周りに何があるのかももう理解できず
ただ自分の下半身から湧き上がる快感のみを受け入れていっている。
「そろそろ食べごろになったようですね。では半陰陽の血、ゆっくりと堪能させてもらうとしましょう。
半眼になって悶えるクーラの肩に手を当てたナルストは、先ほど噛み付いたほうとは反対側の首に口を近づけ、ずっぷりと牙を打ち込んだ。
「あっ!はひいぃっ!!」
その衝撃だけで昇り詰めてしまったのか、クーラは歯を食いしばると雄竿と女芯の両方から液を噴出してしまった。サンディの口を手を濡
らした液は止まる事を知らずに流れ落ちていく。
が、出して終わりということは勿論ない。射精が終わったあともサンディは口からペニスを抜く気は全くなく、出し終わって敏感になった
皮膚に舌と牙をずるずると這わし、びちょびちょになった膣口をぐちぐちと弄んでいる。
そしてそれがまた射精を促していき、噴きだす快感が血液を活性化させ、それを吸われる度にまた快感がいや増していく。
ナルストからは血を吸われ、サンディからは精を吸い取られていく。どんどん自分の中身が吸い取られていく感覚はクーラも自覚している
のだが、それを止める気にはまったくならない。
(ああっ!私の体、全部吸い取られていく!!でも、気持ちいい!もっと、もっと吸ってください!
私の血と精液、全部吸い出していってください!!)
とにかくナルストに血を吸われるのが心地よい。サンディに精を吸われるのが気持ちいい。この快楽と引き換えなら、例えそれが命だとし
ても惜しいとは思えない。
体の中の体液を急激に吸い取られていくクーラの体は、みるみるうちに血色をなくし死人のそれに近づいていく。
でもそんなことに構わずクーラは、吸血と吸精の快感に酔いしれていった。
「は、はひぃぃぃ……」
そして心臓を穿つ音は次第に小さくなり…、停止すると同時にクーラは顔を快楽に蕩かせたままかくんと力なくうな垂れた。
だが、もうクーラの体内には血も精も一滴も残っていないにも拘らず、そのペニスは雄々しく起立したままサンディの口の中に収まっていた。
「………?」
今まで何をどうしていたのか。マーシュは突然自分の意識が覚醒するのを感じていた。
(あれっ?私、何をしてたのかしら。確か、今日ははクーラと一緒に………)
不寝番をしていたはずだ。と思い至ったところで、マーシュは先ほどの恐ろしい体験を思い出した。
「あ………っ?!」
そうだ。自分はクーラと分かれた後、倉庫に通じる階段でクーラを殺した化け物に会ったんだ。そして、そのあと……
「ふふふ、お・は・よう」
ばちっと眼がさめたマーシュの目の前にいたのは、あの時階段から上がってきた化け物…サンディだった。
よく見れば目の前の化け物がアレクサンダーの教育係のサンディと分かるのだろうが、マーシュにはバケモノに捕らわれたという恐怖が勝
り、目の前の化け物が誰かを認識することは出来なかった。
「ひっ…!」
慌ててマーシュはその場から逃げようとしたが、まるで脚は地面にくっついてるようにビクとも動かなかった。
「無駄よ。あなたはそこから動けないわ。一歩もね……くく」
サンディは牙を剥き出しにして低く笑った。その姿を見て、マーシュは目の前にいるバケモノがどういうものかを理解した。
(き、吸血鬼!!)
マーシュだって吸血鬼に対し最低限の知識は持っている。日に当たることができない。人間を魔眼で操ることが出来る。そして、血を吸っ
て犠牲者を仲間にして増えていく…
「ひっ…」
吸血鬼が自分の前に姿を晒している以上、しようとしていることは一つしかない。
つまり、自分の血を吸うということ…
「や、やだ……。吸わないで…。吸っちゃ、やだぁ……」
マーシュは動かない体を小刻みに震わせ、呂律の回らない口で懸命に懇願をした。その姿がサンディにはたまらなく面白い。
「くくく…あははは!あなたたち本当にいいコンビだわ。何から何までそっくりよ!ああおかしい!あはははは!!」
目の前で笑い転げるサンディを、マーシュは呆然と眺めていた。一体、この吸血鬼は何に笑っているのだろうか。
「はひひひ……。そんなに恐がらないの。私は吸わないわよ、あなたの血は。あなたをエサにするのは、あ・の・子よ」
不敵に微笑んだサンディがすっとマーシュの視界から外れる。その後ろから出てきたのは、全裸で青い肌を露出し、右手の人差し指を右胸
の乳首に刺しながら弄くりまわし、左手を股間から生える不相応な肉棒を握りしゅっしゅっと忙しなく扱いている女吸血鬼だった。
「さあ、あなたの最初のエサよ。遠慮せずに堪能するといいわ」
「貴重な半陰陽の血をたっぷりと飲ませてくれた礼です。おまえの欲望の全てを、あの人間にぶつけなさい」
「あははぁ…、嬉しいですぅ…。こんなおいしそうな人間を、いただかせていただけるなんてぇ…」
女吸血鬼は紅い瞳を欲望にぎらつかせ、牙が伸びた唇を我慢できなさそうにぺろぺろと舐めている。股間の逸物も一際大きく勃起し、先端
からは汁が糸のように床に向けて垂れていた。
「うふふ…。どこから吸ってあげようかしら。普通に首がいい?乳首?おへそ?クリトリス?腋?どこがいいかしら、『マーシュ』」
「えっ…?」
不意に自分の名前を呼ばれ、マーシュは改めて目の前の吸血鬼をまじまじとみた。
体は吸血鬼になり雰囲気も全然変わっていて気づかなかったが、よく見てみるとその深緑のセミロングの髪、目の下の泣きぼくろ、少し派
手だと茶化していたピアス……
それは、いつも自分と一緒にいた…
「ま、まさか……、クーラ、なの……」
「当たり前じゃなぁい…。いつもあなたと一緒にいたクーラよ。薄情なのね、マーシュぅ……」
「?!ひっ……な、なんで…」
信じられない光景だった。ついさっきまで自分と一緒に不寝番の巡回をしていたクーラが、吸血鬼になって自分の前に立っている。
「ふふ…。私ね、今さっきご主人様とサンディ様に血と精を吸ってもらって…、永遠の命と若さを手に入れたの。とっても、とぉっても気
持ちいい思いをしてね…。だから…」
欲望でのぼせたような薄笑いを浮かべているクーラは、自分の粘液でぬらぬらになった左手をマーシュの前へと差し出してきた。
「あなたにも、その気持ちよさを与えてあげたくて……。友達だものね、私たちぃ……!くひゃははは!!」
「い、いやぁーーーっ!!」
牙を剥き出しにして狂ったように笑うクーラに、マーシュは心の底からの悲鳴を張り上げた。
「た、助け!」
「決めた!やっぱり最初の獲物は首から吸っちゃいます!いただきまーす!」
ガブッ!
「あうっ!」
クーラの牙が涎を振りまきながらマーシュの喉を刺し貫いた時、マーシュは一瞬だけ恐怖と激痛で顔を真っ青に染めたが、次の瞬間には牙
がもたらす快感に表情をうっとりと染め始めた。
「あ…あうぅん……」
『どう?気持ちいいでしょぉ…。血を吸われるのって、たまらない気分になるでしょ……?』
クーラの声にマーシュはこくこくと力なく頷いていた。自分の血がひと吸いされるごとに、神経は震え心臓が疼き股間が熱くなる。
これほどの快楽を経験したことは、今まで一度も無かった。
「うん…いいぃ…。吸われるの気持ちいい……。クーラぁ…、もっと吸ってよぉ……」
先ほどクーラが言った自分が気持ちよかった体験をマーシュにも与えてあげたいって言葉に、マーシュは心の底からありがたいと思った。
確かにこれは得がたい経験だ。例え後の身の破滅が分かっていたとしても、これと引き換えに出来るなら惜しいとも思わない。
「吸って、すってぇ……。もっとぉ……」
『ふふふ……。い・や・です』
だが、そんなマーシュの懇願を無視するかのようにクーラは吸っていた牙をずるっと引き抜いた。
「えっ?!やだっ……。やめないでぇ……」
突然気持ちのいい思いを寸断されたマーシュは、泣き潤んだ瞳をクーラへと向けた。
そんな切なげマーシュをニヤニヤと見ていたクーラは、自分のいきり立った肉棒を握りながらマーシュの前へと向けた。
「マーシュぅ…。私さ、こっちのほうもしたくてしたくてしかたがないんです…。
だから、これをマーシュの中に入れてくれたら…、もっと血を吸ってあげますよぉ……」
まだセックスを経験したことの無いマーシュにとって、普通の状態ならそれはおいそれとは受け入れかねない条件だっただろう。
が、吸血の虜になっているマーシュにはそれを拒否する選択権は無い。
「う、うん!わかった!わかりました!!入れてください!私の中にずっぷりと挿して下さい!!」
とにかく早く血を吸ってもらいたいマーシュは、縺れながら手早く自分の体液でぐしょぐしょになったショーツをぽいと脱ぎ捨てた。
そのまま床に寝転び、両指で女陰を広げクーラを受け入れようとしている。
「は、早く、早く挿れてください!そし、そして血を吸ってくださぁい!!」
もう我慢の限界なのか、マーシュの声はかなり切羽詰っている。
「うふふ…、わかりましたぁ。たっぷり吸って、たっぷり注いであげますよぉ!」
ニタリと笑ったクーラはマーシュにそのまま覆い被さると、偽りの熱さで滾るペニスを潤みきったマーシュの膣内へと挿し入れた。
「あひぃーっ!」
その熱さと圧迫感にマーシュは悦びの悲鳴を上げた。が、
「あおぉーっ!!」
次の瞬間喉を二本の牙が貫く感触が走り、今度は獣のような嬌声を上げてしまった。
『くくく!これよこれ!吸いながら注ぐ!なんて気持ちがいいのかしら!!』
「うあぁーっ!あーっ!!吸われるのいい!ちんちん気持ちいい!!もっと、もっと、もっとぉ!!!」
二匹の獣はうずくまりながら、肉の饗宴を思うがまま享受し続けた。
「ああぁっ!ご主人様ぁ。もっと強く突いてください!」
「あははっ!マーシュの膣内とっても気持ちいい!これが、これが先輩だったらどんなに気持ちいいのかしらぁーっ!!」
クーラに血を吸われすぎ、完全に吸血鬼になってしまったマーシュは紅い目を涙で腫らしながらクーラとのセックスに身を委ねていた。
その様を、ナルストとサンディは醒めた目で見続けていた。
「ご主人様…、あの子仲間を増やしてしまいましたけれど…、よかったのでしょうか?」
「まあ、ああなっては仕方がありません。あの二人は私の部屋の護衛に回すよう王に取り計らっておきましょう。道具の数としては丁度い
いぐらいかもしれませんしね」
「……ご主人様…」
この時、サンディがナルストにまるで泣きそうな顔を向けてきた。
「ご主人様の下僕は私だけでは不足なんですか?あんなに仲間を増やすなって言ってこられたのに、ここで二人も下僕を増やすなんて…
私は、ご主人様の下僕としては不十分なのですか?」
それは、サンディにとっては切実な問題だった。もし自分がナルストに力不足と思われているなら自分の存在を否定されるのと同様なのだ。
自分はあくまでもご主人様の第一の下僕なのだ。他のものが割り込むことなんて耐えられない。
そんなサンディの心の中を察したのか、ナルストは心優しい声で諭した。
「安心なさい。確かにお前は至らないところもありますが私の第一の下僕であることに変わりはしません。
あの二人はあくまでも道具。使い潰すことになんの憂いも無いただの『モノ』です。お前が思っているようなことはありません」
この言葉を聞き、サンディの顔はそれまでの浮かない表情からパッと輝いた。
「あ、ありがとうございますご主人様!私、私もっと頑張ります!!」
目をウルウルと輝かせて自分を見るサンディに、ナルストは表面上は笑顔を振り撒きつつ内心では嘲笑を浴びせていた。
(もっとも、お前も用が無くなればとっとと処分する道具の一つであることにかわりはしませんがね…)
第2章終
以上です。長文失礼致しました。
ここまでの直球エロは初めてなのでちょっと緊張ものです。それではまた次回に。
一番槍GJ!
ブログたててやれやカス
(゚∀゚)SSGJ!!
GJ!
(゚∀゚)SGGK!!
ヽ(゜∀゜)ノ
ゝ ヽ
過去ログあさっても、どーにも出てこないので質問。
吸血鬼系SSで、以前こんなの投下されませんでした?
@吸血鬼そのものは男
@とある液体に身を浸すことで、本性を隠して陽光下でも行動可能になる
@城の要職として潜り込んでいる
@女騎士か何かがハメられ、吸われて下僕化
@騎士が屋敷に戻るも、風呂に入っている時に怪しまれたので吸血
こんな内容で、2回ほどに分けて投下されていたような・・・
どなたか何かご存じでしょうか。
それの続編がすぐ上に投下されてるような気がしないでもない
>>348 ナニィ
・・・過去ログばかりに気を取られていたというのか!
お、俺は洗脳され・・・いや! 孔明の罠か!
あざすorz
わろた
海外ドラマのヒーローズのシーズン3ではシーズン1、2で主人公格だった女の子がワルモンになっとります。
そんな情報はいらんです
>>340 きたよ、きたよGJ!
いつもwktkしてるんだぜ!
勝ち気で気丈に振る舞えるヒロインが堕ちていく姿は大好物な自分が居る
最初は触手やチンポを咬み千切るなどの抵抗をしたヒロインが最後には屈して自ら腰を振り敗北宣言
>>351
チアガールのことかあああああああああああ!?
あの能力で悪側ならそうとううざい敵だな、そしてなんというネタバレ
悪者ってのはわかったけど、なんかこう顔が凶悪になってたり
メイクが濃くなってたりするのか
そこが知りたい
とりあえずシーズン2の公式見てきたが、顔も好みだしなんか溌剌系?な感じでもし豹変するのなら楽しみだ
ドラマのエコエコアザラクかなんかで
エジプトかどっか旅行いったOLが乗っ取られる話が
有った気がすんだけど誰か覚えてないかな。
佐伯日菜子出演のTV版の第一シリーズ 伝説の魔女(12話)の
黒井ミサと対決するラスボス、ヘカテの設定がそんな感じ。
乗っ取りシーンがある訳じゃない。10-12話は洗脳、操りネタ
てんこ盛りなのでお勧め。赤外音楽みたいなネタ(古っ)
そういえば、昨日の携帯捜査官7で相手の脳を刺激して幸せを感じさせる毒電波の話があったが、電波で快楽を感じさせた後に高出力電波で悪堕ちとか可能なのかな?
捕らわれたヒロインを何とか救出してハッピーエンドかと思いきや
悪の人格を深層意識の奥に仕込まれていていつも通りのヒロインに見えて
ジワジワと本来の心優しいヒロインの人格や心が悪の人格に潰されていき
最後には本来の人格は喰われるか深層意識に封じ込められ完全に悪の人格が面に出て大暴れ
って感じなジワジワネチネチとヒロインを蝕んでいくタイプの洗脳が好き
ヒロインは意中の人間や仲間には強がったりして体調不良などを、ひた隠しにする傾向があるから
そんな些細なSOSサインに気付けず絶望する仲間の顔もそそる
>>360 いいね〜
でもそういう作品ってあるの?
>>361 あんまり無いんだよね。
細部とかはかなり違ってくるけど
似たような感じなのではレイアースのノヴァやミルモでポンのダークに操られた時期の沙織くらいだから
快楽堕ちだが一応悪堕ちしたヴァル2のアリーヤだが、新作で更に悪堕ち(おそらく黒いのと緑の)が増えるっぽいな
緑も堕ちるなら最高だな
>>363 アリーヤって数年前に飛行機事故で亡くなった人のこと?
なんで脈絡も何も無い話を持ち出すのか。
ドラゴンボールのアニメでガーリックソンJr
人の悪い心をウンタラで魔族に変えてしまう黒い霧を持ち出して
チチとかが操られるみたいなんだが・・・
いつのはなしだよ
>>368 貴様、東京MXでやってる再放送を見ているな!
俺もだw
洗脳の王道しては万が一、洗脳を解かれヒロインを奪還された場合の保険も用意するよね
非道い時には一日中、チンポで突いてもらわないと心が保たないとか
生半可なプレイでは満足出来ない身体にするとか
>>368 アクアミストだったっけ?
確かにあれは良かったよな、チチの目が光るのとか
やたらと太ももチラリがあったりwww
さすが黒井氏がシナリオやってるだけある
触装天使セリカで悪堕ちあったぜ
>>373 でもメインヒロインの悪コスないし
一番期待してた悪コスによる寄生、洗脳ってのがなかった。
この点はかなりガッカリかも…
>>374 確かに主人公の堕ちは快楽堕ちだけだったからなぁ
ま、ほらあれだ。ユミエルUみたいに次回作できっと・・・出てくれるよなぁ
>>373 触手に寄生されて、変身できるように成るんじゃなかったっけ?
つまり、セリカへ変身=悪堕ち(全然悪っぽくないが)
悪に堕ちてなければ悪堕ちではない!
>>377 まあ言葉通りだが、それゆえに真実だな。
IZUMOの朱雀初登場の時のツクヨミが化けたアマテラスが
ツクヨミの変装では無く洗脳されたアマテラスだったら良かったのに。と今でも思う
ツクヨミがついに動くみたいな事を出撃前に色々と期待してたのに単なる変装かいってツッコミそうなった
たびたびこのスレで目にした正義堕ちという言葉に違和感がある
堕ちの反対って何?飛び?翔び?正義翔び?なんだこりゃなんだこりゃ
実は良いこでしたってことで・・・
正義オチ?
>>380 「堕落」の反意語は「向上」らしいね
俺としては正義堕ちのことを「覚醒」とか「昇華」とか呼んだ方がしっくりくるわけだが
調教スレや寄生スレに入り浸らず、ふたばにもE=mC^2にも足を運ばず
洗脳が評判のアニメも見ず、エロゲにも手を出さない。そんな常識人に
私はなりたい。誰か漏れを覚醒させてくれ!!
旦那、そんな時はこの覚醒用触手がよく効くざんす。
食後にぐぃっ、と、何も考えず噛まずに飲めば楽になるざんすよ。
さぁさぁ、飲みこんで・・・おおっ、一気に飲みこみなすったね、ククク
墜ちてしまえばそれが不自然でなくなる。どうです、旦那、不安や焦り、
世間のようなクソ社会に戻る気なくなったでがしょ。どーんといきまっしょ!
正義堕ちはなんか、教化って言葉が合う気がする。
>>382 「覚醒」ってなんか負の力でパワーアップするイメージが強いな
「転正」とか
二次元オチ
もう超絶強化でいいじゃない
キリスト教的な用語で言えば「回心」
「生まれ変わったの」がもう悪堕ちにしか聞こえない
392 :
献血の紅:2008/10/25(土) 22:02:01 ID:mMMdEp/C
こんばんわ
流れをぶった切ってSSを投下いたします。
今回は『剣と魔法と学園モノ』のSSです。
地下道で異常なほどに手ごわいモンスターに遭遇したパーティーは、セレスティア(♀)のジャンヌを除いて全滅した。
強敵のモンスターから離脱したジャンヌは死亡したパーティー5名を一人で運んでいた。
「あと少しで出口のはず…」
彼女がそう呟くように、あと少しでこの地下道を脱出する事ができるはずだった。
ジャンヌの前に突然モンスターが現れた。
不気味なドクロを持ってフードを被っている悪夢使いが6匹。 ジャンヌが所属しているパーティーにとって、悪夢使いと遭遇したのはこれが初めてだ。
もちろん奴らに構っている暇などジャンヌにはない。
彼女は逃走の体制を取った。 しかし、逃げられるはずがなかった。
ジャンヌは悪夢使いの魔法で体の自由を奪われ、後は彼らに全てをゆだねることしかできなかった。
もちろん逃がしてくれそうにはない。
5匹の悪夢使いに押さえつけられて身動き取れないジャンヌの前に、もう一匹の悪夢使いがジャンヌの顔の前に近づいてきた。
「もういや! さっさと私を殺して!」
ジャンヌは自分がどうなるかの不安に犯されて取り乱し始める。
『怖がることはないよ 私達はあなた達と同じ学校の元生徒だったの』
そんな時、突然悪夢使いが喋り始めた。
まさか人語を解すモンスターがいたとはジャンヌは思いもしなかったので彼女は戸惑うしかない。
焦りを拭い去ったジャンヌは悪夢使いの一匹に問いかけた。
「せ、生徒だったあなた達がどうしてここに…」
『実はね、私達はこの地下道で罠にはまって全滅しちゃって、パーティーのみんなは灰になりかけたの』
「そ、それで…」
『それは後で教えてあげるね それより先にやらなきゃいけないことがあるの』
「その…やらなきゃいけないことって?」
『それはね…あなた達を私達の仲間にすることだよ』
ジャンヌがその言葉を理解するのに5秒もかからなかった。
悪夢使いの言葉を理解したとき、彼女は絶句する。
「そんな! 私をあなた達と同じにするって…」
『違うよ? あなた達だよ?』
「まさか?! 死んでる人たちまでできる?そんなはずが…」
『それはこれからわかるよ』
悪夢使いは被っていたフードの上部分を取って顔を露出した。
「まさか…あなた……」
ジャンヌは戦慄した。 悪夢使いの一匹の正体はフェルパーの女の子シーグだったのだ。
しかし、肌の色は死んだような灰色になっており、瞳の色は金色に輝いている。
シーグとジャンヌは以前同じパーティーだったのだが、その後ジャンヌはシーグとは別のパーティーに移転したのである。
パーティは変わっても元気にやっていると思っていたがまさかこんな事になっていたとは。
『まずはあなたに心地のいい『悪夢』を見せてあげる…』
悪夢使いとなったシーグはそう言ってジャンヌの目を見つめる。
その瞬間、ジャンヌはシーグの金色の瞳が光を発するのを直視してしまった。
「あ…」
シーグの目から放たれた光はジャンヌを眠りの世界へと誘っていった。
ジャンヌは夢を見ていた。
それは、素肌を晒し薄暗い海のような空間に当ても無く浮かぶ自分の夢である。
ここはどこだろう… まっくらでなんにもみえない…
なにもきこえない、なにもしゃべれない、なにもかんじられない…
こわい、しかもさむけがする… わるいゆめだ…
いまにもこごえしんでしまいそうだ…
いや、ほんとうにさむい このままじゃしんでしまう…
たすけて、しにたくない… さむい、こごえしんじゃうくらいにさむいよ…
たすけて、だれかぁ… せんせい、みんなぁ…
ごめんなさい、ごめんなさい…
だから…たすけて…
おねがい…
ジャンヌの心が絶望で冷めた瞬間、突如黒い羽根が生えた髑髏が彼女の眼前に現れた。
……なんだろう?
まるで、わたしにさわってっていってるような…
あれにさわればすこしはらくになるかも…
ジャンヌは意を決して髑髏に手を伸ばす。
そして彼女の右手が髑髏に触れた瞬間、
髑髏の穴という穴から悪魔の尻尾のような無数の触手が現れ始めた。
触手はジャンヌの耳の穴や口、秘部や肛門に向かって媚薬を飛ばしながら侵入し始める。
ジャンヌはもはや何をやっても無駄だろうと諦め切ってしまっていて、抵抗すらせずに進入を許していった。
触手はジャンヌの口内や子宮の中でぐちゃぐちゃと暴れていく。
ジャンヌは触手の暴れる口の中や秘部が次第に温かくなっていくのを感じ始める。
その度にジャンヌは甘い声を漏らす。
いったいなんだろう…
あたたかい?いや、きもちいい…
しょくしゅがかきまわしてるとこ、すっごくきもちいい…
それになんだかきぶんがこわくなくなってく……
もっとこのままでいたい…わたしだってこわいのはいやだもん……
おねがい、わたしをもっとあたためて…
もっと…かんじたいの……
ジャンヌの願いを聞いたかのように触手は更に蠢き、ジャンヌは更に甘い声を扇情的に吐き出す。
そんな中、髑髏から黒い光と金色の光が触手を通じてジャンヌの中へ入っていく。
あ…ああ…なにこれ…
さっきよりもきもちいい、いっちゃいそうなくらいにきもちいい…
ひかりが…わたしのなかをみたしてるんだ……
さみしくてしにそうなわたしのなかを……
は、はぁん…あのひかりがわたしを…
みたして…かえていってる……
さむくてしにそうなわたしをいやしてるんだ…
このままで…いいや…
もうがっこうのこともかんがえるきがしないや…
だって…わたしはいいあくむをみてるんだもん…
わたしはあくむつかいになるんだ…
なんとなく…わかる……
わたしはあくむをみせるこになるんだ………
ジャンヌが見ている夢の外、地下道。
6匹の悪夢使いがジャンヌを見つめていた。
その中のシーグは既にフードを被っている。 その姿は紛れも無く悪夢使いであった。
『はじまったようだね…』
黒い光と金色の光がジャンヌの体を完全に浸食した瞬間、変化が始まった。
ジャンヌの健康的な肌は色を失うかのように血の気を失っていき、死んだような灰色に染まっていく。
頭と腰に生えている鳥のような翼は荒むように黒く染まる。
ジャンヌの変化を見終えた悪夢使いのシーグはジャンヌの耳元に口を近づけて優しく囁いた。
『起きて 私達の新しいお友達…』
ジャンヌは目を開く。 瞳の色は澄んだ蒼から暗い金色へと変わっていった。
『どんな悪夢をご覧になりました? 新しい悪夢使いさん』
悪夢使いの一人がジャンヌのもう片方の耳元で小さく囁く。
ジャンヌは変わり果てた自分の体を舐め回すように眺め、恍惚に満ちた声で答えた。
『とても心地の良い悪夢でした さっきまでの自分がどうでもよくなるくらいに素晴らしい悪夢です』
そう答えるジャンヌのパンツは夢の中の快感で濡れそぼっていた。
夢の中で得た快楽によって、彼女の口には涎を垂れている。 ジャンヌはその口で声を震わせて言う。
『薄暗くて冷たい世界で浮かぶ私、その前に現れた…あぁ、思い出しただけで身震いしてしまいます この素晴らしい悪夢、誰かに見せたいです… はぁん…』
『うふふ…可愛い子ね 今のあなたは永遠の時を生き、悪夢を操る悪夢使い だからその夢はすぐにかなうわ』
悪夢使いの一人がジャンヌに自分達が着ているものと同じフードを差し出す。
『うれしい… 誰かに悪夢を見せることがなんて…』
ジャンヌは妖しい喜びの声を上げながら、そのフードを受け取る。
『私は悪夢使い 生きとし生ける者に素晴らしき悪夢を魅せる者…』
ジャンヌはそんな言葉を呟いて、受け取った悪夢使いのフードを纏った。
その瞬間、彼女は学校の一生徒から悪夢使いの一匹へと完全に生まれ変わった。
『まずは死んでしまったみんなに悪夢を魅せなきゃね…』
「クソッ! 早く全滅したヤツらを助けなきゃいけないって時によぉ!」
薄暗い地下道の中、六匹の悪夢使いに遭遇したパーティーの一人が毒づいた。
このパーティー達は神女ジャンヌ率いるパーティを助けるべく、この地下道に来たのである。
しかし、彼らは突如現れた悪夢使い達に襲撃されて手こずっている真っ最中であった。
『心配はいらないわ そんな事、すぐに忘れさせれてあげるから』
「はぁ? 何言いやがるよ!?」
しゃべるモンスターが前にいるというのに、男は動じない。
男は剣を両手で握って戦闘態勢を取った。
『仲間思いなのね…』
悪夢使いはフードをとる。
「!?」
フードを取った悪夢使いの素顔を見た瞬間、男は戦慄した。
灰色の肌、黒い翼、そして見覚えのある顔、その顔は彼らが探していたジャンヌだったのだ。
そう、ジャンヌは悪夢使いとなっていたのだ。
『あなたにとっておきの悪夢を魅せてあげる 全て忘れさせるくらいに心地いい悪夢をね』
悪夢使いとなったジャンヌは妖しく微笑んだ
終
399 :
献血の紅:2008/10/25(土) 22:12:08 ID:mMMdEp/C
以上で投下終わりです。
ととモノってのめり込めるくらい面白いですけど、ある意味難しいですね。(悪堕ち妄想的な意味で)
セレ子とか堕とし甲斐のある子はいますよ。
リアルタイムキターーー
GJと言わざるを得ない
まさかのととモノ
GJ!
SSはこれくらいじゃないとなあ
コンパクトにまとめた努力は評価する
元になったゲームには悪堕ちイベントあったんだぜ
>>403 kwsk
悪堕ち的な意味でなく興味はあったが、買って無かった。
買う動機にゃ充分だぜ・・・それは
>>399 短くもハァハァを堪能できるようにしたその手腕に完敗。
あんた最高や!
>399
GJ! 長いのもいいがさらっと読めるのも好き。
悪夢使いって実際に出てくる敵? 画像探しても出てこないのう。
408 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 08:53:56 ID:857W1V9r
悪の奴隷では無いがネットゴーストピポパでネットゴーストがウイルスに感染して闇化するのがありますね。今回は氷女みたいのになった。
>>403 それってまさか校長室での性格変更の事じゃないよなwwww?
保管庫読み漁っていたら気持ちが燃え上がってさわりだけ書いてしまった
「随分と暴れ回ってくれたのね」
「…!」
ドアを開け放つと殺風景な部屋の中心に漆黒のドレスを纏う女性が一人
女性はゆっくりと振り返った
血の気など全く無い青白い肌
ドレスと同じ様に黒い髪、唇、爪
其の美しい姿に、想像を裏切られたリンは困惑を隠せない
「あら、驚いた?
あの魔物たちのトップが女だった、なんて」
女性は唇の端を上げて妖艶に笑う
「、そんなの関係ない!
あなたを倒してこの世界を平和にしてみせるわ」
怯むリンだが剣を構え戸惑いを振り切る様に叫んだ
「いいわよ、かかってきなさい」
狙いを定め、一直線に切り掛かった
「ッ…!」
しかし女性の半径1m程に踏み込んだ瞬間にリンは飛び退いた
「どうしたの?そんな顔して」
「(近づけない…!)」
女性が発する邪悪なオーラは強大過ぎた
あのオーラの中に居たならば戦うはおろか、まともに動く事も出来ないとリンは悟ったのだ
再び広く間合いを取ったリン
剣を握る手とは反対の手を女性に向ける
手が淡く光を帯びた
するとバチバチという音と共に帯電が始まる
「喰らえ!」
リンの手が最大の光を放つ
その瞬間に、白い稲妻が女性に炸裂した
数々の魔物を葬り去ってきた魔法
必ずこの女性も打ち倒せると確信していた
>>411 最近よく見るからヒントだけ
アイルの作品
―しかし爆風が消え、視界が元通りとなったリンの目の前に現れたのは倒れるどころか傷一つ無い女性であった
「…効いてない?!」
「そうね、あなたは魔法も使えるんだったわ。
でもね、そんな程度の力は効かない」
そう言った刹那、女性はリンの目の前に居た
「!!」
驚きと見せつけられた力の差に、言葉が出ない
「魔物たちが恐れた勇者はこんなに弱い子だったのね」
女性はリンの頬を撫でる
「離して…っ!」
邪悪なオーラが自らの身体を侵していくのを懸命に食い止めようとしながら、声を振り絞る
「気丈ね、もう動く事もできないんでしょう?」
女性の手はリンの頬から顎に移動し、指で軽く持ち上げる
倒すべき敵を目の前にしながら何もできず、揚句一方的に触れさせているのだ
その屈辱にリンは下唇を噛み締めた
「……殺して」
「あら、何?」
「早く、殺して…!」
しかし女性はくすり、と笑う
「嫌よ」
「な、んで…?」
「私ね、あなたが欲しいわ」
「だれ、があんたの…仲間になんてっ…!」
リンの言葉はそこで止まった
女性が其の唇を塞いだのだ
彼女が持つ莫大な悪のエネルギーが直接注ぎ込まれる
当然リンは堪えることなどできない
身体がその場に崩れ落ちた
「…ハァッ……は…」
「気分は如何?」
女性は傍らに座り、リンの髪を愛おしそうに梳く
リンは未知の感覚に荒い呼吸を繰り返す
女性が注いだ悪のエネルギーが快感を与えながらリンの身体を蝕んでいるのだ
「な…に、…いや……ぁ…」
「拒まなくて良いの、そうすれば楽になるわ」
女性はリンのアーマーに手を翳す
魔力によって特別な守りが施されていた筈の其れは粉々に砕け、塵となって消えてしまった
残る衣服も消却された
「ふふ、綺麗な身体ね」
「や、だっ…!あッ…嫌…」
「大丈夫。あなたには新しい服をあげるの」
先程と同じ様に女性の手がリンの裸体に翳される
と、リンは女性の様な、真っ黒なドレスに身を包まれた
首から下を全て隠す女性とは違い、袖は無く丈も短いワンピースの様なドレスだった
「よく似合うわ」
女性はリンの頬に手を添え、口付けを落とした
「んんッ!はぁ…あ、ん!」
苦しそうに声を漏らすリン
それを見た女性は嬉しそうに笑みを浮かべる
「そろそろ、かしら?」
「や、あっ、おかしい…いや、たすけてっ…!」
リンは我を忘れて女性にしがみつく
身体が小刻みに震え、その振動が女性に伝わる
「大丈夫、大丈夫よ。もう少しだから」
もう一度、女性はリンの唇を奪う
そして舌を絡め、とどめを刺すかの様に漆黒のエネルギーを与えた
「ん、ふ…ああぁ!…んんぅッ……!」
エクスタシーに限りなく近い快感を感じたリンはそのまま意識を手放した
力を失い腕の中で眠るリンの頭を撫でながら女性は目を細め、愛しそうに彼女を見つめていた
「……ん、」
「…目が覚めた?」
覚醒したリンの眼の色は碧空を映しとった様な青から、白の中に血を一滴落とした様な赤に変わっていた
肌も、まるで死人の様に青白い
「…私…何を……」
「思い出せない?」
リンは小さく頷く
女性は眉をひそめ、微笑んだ
「あなたはね、私の物になったのよ」
「あなたの物…?」
首を傾げて女性を見つめるリン
その眼は、以前の彼女が持っていた強い意志が宿る光を失っていた
それを埋めるかの様に、女性の声がリンに新たな思考を植え付けてゆく
「そうよ」
「じゃあ…あなたはご主人様…?」
「好きな様に呼んで頂戴」
「ご主人様…」
リンは女性に口付ける
女性はそれを優しく受け止める
「私はご主人様の為に何をすれば良いのですか…?」
女性は困った様に苦笑する
「何もしなくて良いの、私の傍に居てくれれば。
ただ、もし誰かが此処に来たら、その時はあなたのその力で戦ってくれる…?」
「…勿論です、ご主人様」
リンは手を自らの顔の前に持ってきた
バチバチ、とその手が黒い電気を帯びた
「本当に頼もしいわ、リン」
世界は勇者を失い、悪を支配する女は「勇者であった」少女を手に入れた
新たな勇者は現れるか、それとも悪は強大な力で全てを暗黒に包むのか。
この世界の行く先は、未だ分からない。
(了)
お粗末様でした
逝ってきます
劣化の剣乙
>>408 さすがにファンシーマスコットキャラの悪堕ちは・・・
ネットビーナスならともかく
操心術3楽しみだなぁ
電波の奴隷がいまいちだったから
期待
>>417 GJ!
せっかくssが来たというのに・・・この番の住人は・・・
とりあえず間違って割り込んだら謝ろうぜ・・・
まぁ、こういうこと言うと自治厨っていわれるんだろうけどさ
>とりあえず間違って割り込んだら謝ろうぜ・・・
こういうのは自治厨じゃなくて自己中とかキチガイだと思うぞ。
と荒らしに釣られてみる。
おっ、殖民乙
悪行乙
陵辱も調教もしてないけど
物心も付かない幼少期の辺りに拉致され敵組織に育てられってのもある意味で洗脳だよね。
そいつが正義の組織のトップの娘ならなおヨシ
そして純真無垢な子供の心に触れていくうちに悪の組織内部崩壊の危機
そうじゃなくても組織のトップや幹部が親馬鹿化で崩壊のピンチ
悪の組織に参加してる親のモンペぶりったら半端ねえだろうなあw
書き換えられるべきデータが元々存在しないのだから洗脳、とはちょっと違う気もするが
嫌いなシチュでもないな
悪の組織にいつつも、実は親が正義でしたと知って葛藤し
その上で今いる組織を選んだとしたら結構萌えるものが
アッラーアクバル
↓
神なんていない
↓
俺がガンダムだ
刹那乙
俺はガンダムになれない…
ボトムズで我慢しる!
俺がVガンダムだ!
悪の組織経営で資金源の病院に
風邪を引いたヒロインが通院してくるなんてシチュがあったら
飛んで火にいる夏の虫的な感じで治療と称して眠らせ捕獲し調教
もしくはラッキーと風邪薬と偽り調教+洗脳用のお薬(媚薬)を服用させ、お薬と快楽無しでは生きられない身体にして操る
ってパターンのどっちが打倒なんだろ?敵組織の作戦的に
439 :
sage:2008/10/27(月) 10:25:58 ID:KqZHlaRT
>>438 下じゃね?
上だとヒロインの味方にばれるが下ならばれないで調教できるし気づいたら手遅れみたいな
440 :
439:2008/10/27(月) 10:26:53 ID:KqZHlaRT
ミスった。
すまん
サイクロンの最新刊は表紙見ると悪堕ちか?
>>438 ラッキー飛んで火に入る夏の虫的な感じで入院させ治療と偽り調教+洗脳用のお薬(媚薬)を服用させ、
お薬と快楽無しでは生きられない身体に調教して操ると思う
>>441 フェイトのやつでよいんだよね?
なんか最後のページだけとかになりそう
テッカマンブレードの設定が結構ハァハァする
* 本作における「テッカマン」とは、ラダムによって作られた生体兵器のことを指す。
肉体らしい肉体を持たないラダムが、他の惑星への侵略行為を効果的に行うために開発したものである。
強靭な肉体を持つ知的生物を「テックシステム」に取り込み、遺伝子レベルで適合性を調査し、
ラダムとしての知識を植えつけた後「素体」へとフォーマットする。
その後外部装甲やバーニア、ボルテッカ等の武装を施す戦闘用フォーマットを行い、
最後に肉体(素体)の中枢、すなわち脳髄にラダムが寄生することで、テッカマンが「完成」する。
テッカマンレイピア・・・改造シーンとかエロそう・・・
>>438 そのまま重病だと偽って強制入院させて、その間に洗脳&改造が俺のジャスティス。
>>438 強制入院→薬で洗脳したり、検査と偽って洗脳装置に入れて
徐々に変貌させるっつーのはどうよ
うまい。
えろい。
でかい。
でかっ!
残念な点は今の俺は聖人タイムって所だけだ
>>448 うわっ!何コレ!
けしからんエロすぐる!
このでかさはA3用紙に印刷して壁に貼っておけっていうことか。
ok、ブラザー。
455 :
sage:2008/10/28(火) 05:12:18 ID:QM53DO/S
いつもお世話になってる画像掲示板が堕ちた…
あそこか・・・ 俺の方はネット環境自体が堕ちた。
ヒロイン達の秘密基地または本部を襲撃したら
高い確率でヒロイン達さえ無事に逃がせば反撃に転じる事が可能だからと困惑したり泣き出すヒロイン達に撤退命令と後を託し説得し撤退させ
女性司令官がヒロイン達が逃げ切る時間稼ぎの為に単独で基地に残って怪人や触手と戦い崩れ落ちる基地と運命を共に
って感じなシチュを期待してしまう。そして死んだと思われていた女性司令官は実は敵に捕らわれ生きていたが徹底的に陵辱洗脳され変わり果てた姿で現れてって王道展開も
そして自分達の事を知り尽くした洗脳された司令官が立てた策略の前に一人、また一人とヒロイン達は触手の前に散っていきって感じなのもセットで
喰霊みたく魍魎をオペレーターな娘の頭に張り付かせて司令を撃ち殺させたり
敵の接近情報を部隊に告げないとかさせればいいんだよ。
>>458 SSだけど舞方雅人の趣味の世界 とか
四神戦隊メイデン・フォース なんかお勧め
>>448 おお、まだ残ってた。黒い衣装のテカリがたまらん!
おいしく頂きました、ありがとうありがとう
>>454のpsって何?
大体使われてるpsいれても開けることできない
だれかヒント教えてくださいorz
過去ログ
パスが分からなければFBに行けばいいと思うよ
>>441 正直悪くなかった
洗脳シーンもあったし
466 :
441:2008/10/28(火) 20:45:47 ID:NWWCO8lr
今日買ってみた。
色々やって弱らせて最後に洗脳機械っぽいので仕上げ。
堕ち後のセリフが欲しかったが洗脳された後の行動も書かれていたのでまあ満足。
>>465 情報ありがとうございます。
月光条例のシンデレラの戻り方がすごく俺好みで嬉しい
悪堕ちした格好のままで仲間の所に戻るのが好きなんだ…
だから明日発売のサンデーは見るのが恐いぜ
あの人の絵苦手なんだがこれまた凄まじくツボをついてくるなあ
いすたる続き投下
シスター・リーザが外に陣をはっていた他の聖職者とともに何年かぶりに聖堂に足を踏み入れたのは、聖騎士数人が突入を試みた数時間後のことだった。
東方教会総本山として名高かった大聖堂の内部はあの夜の狂騒やこれまでの戦いのせいで酷く荒れ果て、
血の臭いと中規模以上の魔法を使用した後特有のオゾン臭と、イシュタルの発する蒸せかえるほどの雌の性臭が辺りに漂っていた。
(気分が悪い……)
リーザは鼻を法衣の袖で摘む。聖職の身にある彼女には、この濃厚極まりない雌臭は耐えられるものではない。
耐えかねて見上げた天井には三年間でそれだけ変わっていない、父なる主を象った巨大なステンドグラスがあった。
(私達への試練はまだ続くのでしょうか………)
と、リーザが祈りの形に手を組もうとしたその瞬間
ズボォォォォッ!!!
太い肉管が石の床を貫いて、リーザの体を捕え、包みこむ。
肉管に飲み込まれたリーザはすぐに自分の置かれた状況を飲み込むことが出来た。
三年前のあの夜、多くの友人達を飲み込んだ、忌々しい肉管の中に自分はいる。
「いや……いやぁぁぁぁぁぁ」
リーザの懸命な悲鳴は、しかし、すでに床の下へ潜り込んでしまった肉管にこもり、誰にも聞こえなかった。
嫌だ。嫌だ。魔物になるのは、イシュタルになんかなりたくない!
彼女の頭には、あの夜法衣を着てにっこりと、しかし淫媚な笑みを浮かべ、自分へと肉管を伸ばしたかつての親友の姿があった。
「助けて、助けてミーナ!もしこれがあなたなら助けて!」
リーザはイシュタルに変えられた親友の名前を必死に叫ぶ。
しかし、肉管は無慈悲にも彼女を捕えたままゆっくりと蠕動を続けたままだった。
肉管に閉じ込められてから何分経ったろう、不意にリーザを包む肉壁の蠕動が激しくなり、壁がうごめく先に見える部分に光がさしこむ。
(外……助かるの?)
ブリブリと下品な音を立てながら肉管はリーザを白亜の床へと、まるで「聖地」に向かうための砂漠にすむ、巨大な蟲が卵を砂漠に産み付けるように吐き出した。
リーザは吐き出されると、上体を起こす。
そこは大聖堂の中心部、主の像が奉られた大礼拝堂だった。
だが、その大理石で彩られた壁や天井は得体の知れない粘液にまみれ、いくつもの窓からさしこまれる光にぬらぬらとてかっている。
自分と同じ法衣をきた女たちもリーザの目に映ったが、その眼はどれも夢魔の誘惑にかかった男のように膜がかかったように霞んでるか、
または上級悪魔の遣うゾンビのような死んだ眼をしている。
そして、リーザからすぐ近い位置にある、東方教会の長たる皇帝の座るべき椅子には、一人の女が腰かけていた。
その女は肉食獣が獲物を品定するような眼で、リーザをじっと見つめている。
(やだ………この女の人、なんだかとても怖い……。
もしかして、この女の人がイシュタルのグレートマザー………?)
イシュタルにはその大元となるグレートマザーと言う存在がいる事は聖騎士や神父達の話で知っていた。
だが今、文字通り目の前で笑みを浮かべている女がそれであるなどと、リーザは信じたくなかった。あれは、あの悪夢の夜を演じ、東方教会の威厳を地の底に叩きおとした魔物なのだ。
そんな魔物に、若いシスターがどう対抗できよう。
(いや……いや……)あとずさろうとしても、足が立たないし動かない。悲鳴を上げようにも喉が鳴らない。
歯ががちがちとなり響き、顔が青ざめる。
がくがく震える足の隙間からは蜂蜜色の液体がちょろちょろと流れだし、辺りの床を濡らしていくが、リーザの心に羞恥を気にかける余裕など残ってはいない。。
「あらあら、お漏らしなんてして、いけないシスターさんね♪」
世界の男が――いや、女すらも一辺に魅了するような甘い声が降る。
しかし、リーザは恐怖に震えるままだ。
「……私も嫌われたものね」
グレートマザーは不機嫌そうに言うと、「ま、いいわ」と 呟く。
突然、グレートマザーの隣に肉管がせり上がり、器用に先端をリーザに向かって曲げておじぎしたまま、ぱくぱくとその口を開いた。
ブリブリと音を立てて、産み出されたそれに、リーザは鳴らない喉をひっ、と言わせた。
痩せほそり、髪は伸び放題でいるものの、その可愛らしい顔立ちは紛れもなく親友・ミーナのものだった。
「この子、絶対聖騎士がお前なんか倒しにくる、って反抗的で、私の子供になろうとしなかったの」グレートマザーは眠るミーナの体を抱き上げた。
「だから、捕食管に閉じ込めておいたら、衰弱しながらもリーザリーザリーザってずーっとうわごとで呟いてて、記憶を読んでみたの」
笑うようにグレートマザーは続ける。
「そしたらこの子、リーザちゃんに恋してたのよ。凄いでしょ。女の子なのに、女の子に恋してたのよ。
リーザを滅茶苦茶にしたい。主の前でリーザを犯して、罪人になりたいって。変態よね」
リーザの足の震えが不意に止まった。
先ほどまではまるで気にならなかった、じっとりと濡れた法衣の感覚が気持ち悪い。
いや、目の前のこの女の存在も気持ち悪かった。
「ミーナを……貶めるな」リーザは小さく呟く。
その声に、にやにや笑っていたグレートマザーは表情を換える。
「ミーナを侮辱する方は、この私エリザベータ=ゲオルギアスが」
かつての大司教に連なる姓にふさわしい、強大な討滅魔法の魔法陣が大理石の床に深く刻まれた。
「一片の肉管も残さず、消し去ります」
激情ままに組まれた聖魔法陣は、眩しい白色に光輝き、リーザの周りの魔の気配を一瞬にして消し飛ばしてゆく。
グレートマザーの肉管は光によって分解され、灰へと還っていった。
「消えなさいっ!」リーザは力任せに巨大な魔法陣をいくつも形成してはグレートマザーを包囲する。
だが、いくら包囲しようにも、肝心の魔法陣はグレートマザーに届かない。
それどころか何回陣を張っても、魔法陣がグレートマザーを避けるようにずらされて配置されるのだ。
「なんで………っ!」悔しげな声でリーザは吐き捨てる。「なんで魔法陣が避けるの!」
「簡単よ」眩い白の中、グレートマザーは笑う。
「あなたを拐った時に、私の魔法で服従をかけたのよ。ほら、花火ごっこは終りよ」
途端、リーザが暴走させていた討滅魔法が嘘のように、一気にかき消えた。
リーザはぎり。と歯を噛み締める。
「ふふ、リーザちゃんの事気に入っちゃった♪」グレートマザーは少女のような声を上げる。「私の子供にしてあげる」
途端、リーザの立つ床から何本もの肉管が生えてくる。
リーザは討滅魔法で振りほどこうとしたが、魔法を制御しきれて無い上に、封魔を施されているのだ。ほどけるわけがない。
「この………っ!」
肉管は高々とリーザを空中まで持ち上げる。
そして、まるで磔となった主のような形で、リーザの体は巨大な石造りの十字架にくくりつけられた。
「ぐっ………離し……なさい……!」
リーザはなおも抵抗を続けるが、グレートマザーにはそれすら新たな攻撃の呼び水となる。
「力抜こうね」
その瞬間、リーザの身体中の筋肉が緩むのがわかった。
「そう、足は開いて。お尻だけは上げるの」
股に幾つもの管が絡み付き、リーザの体を舐めてゆく。
「ひぃ!」その肉管の一本が彼女の不浄の穴へと刺さった。
そしてグレートマザーは術式を小さく呟く。すると、グレートマザーによりかかっていた小さな体が再び動き出す。
「ミーナっ!」
ミーナはかつての親友の言葉に何もくれないまま、虚ろな目のままに磔のリーザの前に立った。
「さあ、リーザちゃん」グレートマザーが歌うように囁く「体から余分な物はだしちゃおっか。小さい方も、大きい方も全部」
その言葉を聞いた途端に、リーザの顔は青くなる。体がこの魔物の言うことを素直に聞きはじめたのだ。
すなわち、体が体内に溜る全ての排泄物の排泄を急激に望んでいるのだ。
(それだけは………っ!それだけはやめて………っ!)
嵐のようなな排泄欲求に揉まれながらも、リーザは歯を噛み締め、力の入らない筋肉を、それでもこわばらせてなんとか必死に排泄を押さえようとする。
その顔は脂汗と涙でくしゃくしゃになっている。
だが
「リーザ」
虚ろな目のままのミーナが呪文のように、しかしはっきりと呟く。
「私、リーザの全部が見たいの。ねえ、早くリーザのするとこ全部見せて………」
「ミーナちゃんもこう言ってるんだから、我慢しないでだしちゃおうよ」
ミーナの発言に便乗するようなグレートマザーのその一言が、最後の引き金になった。
律儀にグレートマザーの命令を聞き入れた身体は、リーザの最後の砦である活約筋を解放させる。
途端にリーザの身体中を電撃のような排泄の快感が貫いた。
肉管は不浄の穴からとめどなく押し出される物を、びくびく脈打ちながら受け入れる。
そして、先程漏らしたにもかかわらず、しょわしょわと勢い良くほとばしる奔流が、リーザを見上げるように立つミーナの体に洗礼を施した。
「ぁ……ぁぁ……」強制排泄による快感の嵐にリーザはしかし、恥辱と快感の降り混ざった顔のまま、口からはよだれを垂らして悶えている。
彼女の精神は陥落寸前だった。
「リーザのおしっこ、美味しいよぉ。もっと飲ませて……」
ミーナは親友の小水に打たれながら、不意に漏らす。「みー………な?」
それを本心で言ってるのか、グレートマザーの支配のもと口走ったのかわからないまま、リーザの視界は包みこまれる感覚と共にブラックアウトした。
床の上に露出し、とくとくと脈打っていた肉管の一本が不意に頭を下げる。
管をじっと見張っていた少女がうっとりした表情のままもう一人、玉座にかけた女にそれを伝える。
女は軽く息むと、肉管はブリブリ下品な音を立てて、一人の少女を産み出した。
「リーザ、おはよう」
曇った目のまま笑みを浮かべ、産み落とされた直後のリーザにミーナは声をかけた。
「みー……な」リーザはたどたどしく言葉を紡ぐ。
「そう、ミーナだよ」ミーナはそんな、自分が確かに恋していた親友に優しく語りかけた。
「ミーナ、産ませて」
次の瞬間、ミーナの体はリーザから延びた肉管に飲み込まれた。
リーザはイシュタル化したにも関わらず、さらに母性的になった体を親友を産むというまだ見ぬ快感に震わせながら、玉座の上のグレートマザーに目を向けた。
「ふふ、どうかしら。その体は」グレートマザーは口を開く。「私が直に子を産むための卵を使ったから、他のイシュタルよりも繁殖力が高いの」
「ままぁ……このからだ、すてきだよぉ」霞がかった笑顔のままリーザは微笑む。
「でも」熱っぽく潤むリーザの瞳には、淫蕩な光があった。
「もっと産みたい。早く産みたい。いっぱい産みたい。たくさん産みたい。産みたい産みたい産みたい産みたい産みたい産みたい産みたい産みたい産みたい産みたい産みたい
産みたい産みたい産みたい産みたい産みたい産みたい産みたい産みたい産みたい産みたい産みたい産みたい
産みたい産みたい産みたい産みたい産みたい産みたい産みたい産みたい産みたい産みたい産みたい産みたい
産みたい産みたい産みたい産みたい産みたい産みたい産みたい産みたい産みたい産みたい産みたい産みたい
産みたい産みたい産みたい産みたい産みたい産みたい」
出産衝動に取り付かれ、快感に震えるリーザを呆れるように眺めていたグレートマザーだったが、それでもリーザのような怪物が産まれたのを喜んだ。
リーザの力があれば、例え一人だろうと教会は必然的に後退せざるを得なくなる。
「早く産まれてね、ミーナ。ミルクも、ミーナの大好きなおしっこも、いっぱい飲ませてあげるからね」
ぱんぱんに張った胸からはミルクが漏れだし、発情気味の高い声でそう呟くリーザの声からは、かつての優しかったシスター・リーザの面影も、グレートマザーに立ち向かったエリザベータ=ゲオルギアスの雄志も、どこにもなかった。
これから4年ののち続いたイシュタルと東方教会の戦いは、最後にはグレートマザーを討った東方教会側の勝利に終わる。
しかし東方教会もイシュタル全てを討てたわけではなく、その多くは今も地下深い礼拝堂に封印されたままである。
以上です。
題名はイシュタル〜東方教会の一番長い日でよろしくお願いします。
>>475 待っていたぜGJ!!
羞恥と失禁、そして淫乱化……最高。
ところで、グレートマザーの子供になった彼女達のうち誰かが、新たなグレートマザーになることはあるのでしょうか……?
GJJJJJ!!!
マジで楽しみにしてました!!!!11
DQ5で主人公とヘンリーをただ奴隷にしてるのが凄くもったいない気がした
折角王子様なんだから洗脳して国に送り込んだりとかすればいいのに
つーか二人とも王女だったらいろいろと妄想のしがいがあったのに
悪堕ち画像、マンガ、同人誌、小説の入った170GBのデータが死んだ。
マジ死にたい
死にたくなるくらいならバックアップくらいとっておけよ……
操心術3のCG見る限りかなり当たりなんだが
速攻で予約しちまったい
>>480 3万くらいでサルベージしてくれるとこあるよ。
復旧できたらうpよろ。
間違えて削除したのか、外付けか保存用CDとか何かのデータ機器が破損したのかによるだろ
物理的に破損したのでなければサルベージは容易いはず
アサギシリーズの最新作が明日出るみたいだけど
あのシリーズって悪堕ちになるの?
1と2やってないんだけどやった人いる?
486 :
475:2008/10/30(木) 22:13:54 ID:rqZMEyB7
>>476 恐らくグレートマザーの卵を植え付けられたリーザでしょう。
まあ、地下礼拝堂では繁殖もできないでしょうが。
ちなみに裏設定で、名前の出てるイシュタルはソフィアとパトリシアの二人は教会の巻き返しの時に浄化を望んで潔く死にましたが、あとは全員礼拝堂で生きてます。
まあ、ただ封印を解くようなバカチンが出ないことを祈るだけです。
バカチンがバカチンに見えて
えっ、ロシアの話だったよねと思ってしまった
>>485 アサギシリーズは基本的に肉奴隷化
ムラサキのトゥルーエンドは敵主人公と融合したままヒロインは日常に戻っていくというヤツで
あまり深刻なバッドエンドというよりセクハラっぽい事をあれこれ仕掛けてる感じ
(クリアするとトップページ右上でアナザーストーリーを選択できる)
アサギに催眠をかけて和姦に持ち込んだりもしてるんだが施術シーンがないので残念
今度のブリーチの映画でダークルキアってのが出てくるらしい
悪堕ちかどうかはわからんが白髪で大鎌をもってるみたい
土曜発売のジャンプに載ってる
>>490 絶対ルキアのコピーとか鏡から出てきたとかそんなんだ…
ダークドリームとかとおんなじだ…おんなじなんだ…騙されないぞ…ブツブツ…
でもまぁ妄想のしがいはあるから、同人誌かなんかがやらかしてくれそう
492 :
475:2008/10/30(木) 23:56:12 ID:rqZMEyB7
>>487 ついでに言えば「帝国」はロシア帝国でなくビザンツ帝国がモデルで、聖堂があるのはコンスタンティノープル(現イスタンブール)だと思っております
悪堕ちとかコピーとか関係無しに、鰤のキャラじゃ抜けないぜ・・・
>>480 そのHDDに入ってた漫画や同人誌の作者さん達も嫌な気分だろうな。
>>480 ご愁傷様
自分もクラッシュしたことがあるので他人事ではないっす
困ったときはお互い様ということで
ふたばの画像詰め合わせでよければいるかい?
496 :
480:2008/10/31(金) 02:27:42 ID:95/rFVD+
>>495 是非お願いします。
因みに今回データが死んだのは先日買ったばかりの某社製の640GBの外付けHDDで悪堕ち関係が170GB、iPod関係が120GB、一般コミックが80GB入っていました。
正直外付けHDDに保存するのが凄く怖くなりました。今度からDVDに保存する事に決めました。
この文を読んでいる人、どうか俺みたいな失敗は起こさないでください。
それだけが俺の願いです。
DVD-Rも劣化が激しいから信用できないよ。
複数にバックアップしておかないと。漏れはHDD 2台+DVD
申し訳ない
>>495のパスを教えていただけないでしょうか?
DVDにMP4ファイルとか保存できるの?
むしろなんで出来ないと思うのかが分からないが
何かがヒロインに憑依しての悪堕ちって良いよね
洗脳なんて生易しいのでは無いから呪縛からの解放も難しいし最悪、ヒロインもろとも憑依した魔物を倒すしか無いからヒロインの身体を盾に出来るし
そして本来のヒロインの人格と心って言うか精神は深層意識の奥深くに封印され精神体の状態でヒロインは触手に犯され続け完全消滅するのも時間の問題
ってシチュがあれば良いのに。完全消滅=心が壊れた状態なら魔物を倒しても再起不能になったヒロインは病院のメディカルセンターで永遠に眠り続けるって感じになるし
洗脳失敗してパーになっちゃった時のためにヒロインの元人格をバックアップしておく
つまりはそういうことですよね!?嫌な予感はしますが大丈夫ですよね!?
逃げ惑う子供や老人を無残に惨殺して、男は拷問でじっくり殺して、若い女の血で入浴するとか、
ヒロインが憑依中に悪逆の限りを尽くして、いざ正気に戻った時に自分のした事の罪悪感に発狂するとかいいな
実はMGS4がそれに近かったけど
憑依もいいが
別人格が作られるのもいいぞ。
どっかのTSモノのSSのヒロインがそうだった。
黒の女王だっけ?
元人格を継承してる別人格って良いね。
テッカマンみたいな奴。
クレイモアの妖魔化→覚醒者みたいなのも好きだな
テッカマンブレードUですね?
2って見てないけど虫みたいなの憑いてるんだっけ?
非戦闘要員なヒロイン
↓
洗脳&大幅強化されて主人公に立ちふさがる
↓
洗脳が解けた後も改造の性能が残ってそのまま戦闘要員になって活躍
大好きなんだけど滅多に見ないんだよなあ…
香奈子さんですね
そこはフィービーだろ
ヒロインには少ないが
ヒーローって実はそのパターンが多いような
仮面ライダー(洗脳前に逃げてるが)とか
敵側の力を使って敵を倒す
静かなるドンのヒロインですね。
あれも終盤なんだろうな…
かんなぎ見てたら妄想が・・・
穢れによって穢されてしまう・・・
懺悔ちゃんktkr
エターニア城の悲劇特攻した勇者感想を頼む
>>511 アマゾアムルですね。わかります。
俺は憑依体が元人格に影響を及ぼすっていうのがいいなぁ。
憑依体が抜けたあとも思考とか感覚とか引き継いでっていうの。
ヒロインの元人格が消えちゃうのは可哀想って思う派だなぁ。
ドラッグオンドラグーンというゲームのエンディングで
ヒロインが化け物に飲み込まれて化け物として生き返るというのがあった
なんかよくわからんが目覚めた瞬間せっかく自分を生き返らせてくれた男を
触手で刺して殺してたけど、もうあれって理性もなくなってる状態なのかな
目が変な方向向いてて気持ち悪かったぜ
再生の卵に入っていく音がえろくて好きだったな
さすがにギョロ目のシーンは駄目だったけど
プレステの迷作、クーデルカのラスボスとかな。
化け物といえば
人魚の烙印
変貌した肉体に影響された悪堕ちだから
話題はずれだが。
ヒロインを肉体的にも精神的にも完膚無きまでに痛め付けズタボロにした後に
ヒロインの想い人とセックスする幻覚を見せたら大抵は陥落するよね
現実逃避したくなる程に一方的に乱暴された後に
催眠暗示による幻覚や幻で現実では怪物に犯されてるとはいえ想い人との平和な日常とセックスなんてアメを与えられたら、そっちに身を任せセックスに溺れついには気付かずに洗脳されって感じに
またお前か
相変わらずよねよねと進歩の無い奴じゃのぅ。
何回も自分の好きなシチュの似たような妄想を書くだけ書いてスレ汚す奴って何処にでも居るよな
そんなに好きなら自分で書いて投下しろと
自分の性癖について語るのはいいがあまり空気を悪くするなよ?
ついでに聞きたいがSSで堕とすのはヒロインじゃなくてもいいのかな?
というかヒロインはもう堕ちてるんだが・・・
スレにSSを落とすのなら
ぅゎ ょぅι”ょ っょぃなロリババァを悪墜ちさせたら物凄く強いダークロリババァが生まれると思うんだ
ロリババアって間違いなく力抑えてるから
そんなことしたら悪の勢力も全部支配下にされるぞw
ロリババアで思い浮かんだのがアーカードでした
元から堕ちてるような物だなこりゃ
>SSで堕とすのはヒロインじゃなくてもいいのかな?
BLは嫌じゃぁ
見た目が変わってから悪堕ちと、悪落ちした後に見た目が変化
あなたならどっち!
俺は前者
見た目、というのが衣装やメイクのことを指しているのか
姿形そのものを指しているのかで答えは変わるな
前者ならその時々によって使い分けるのがいい
後者ならやっぱり見た目が変わってから悪堕ち
悪落ちした後に「ヤダ何この格好ダサすぎwwいま変えるね」っていうのもいいし
見た目が変わってから釣られて性格が変化してしまうのもいい
一応SS書いてみたがエロシーンがテンプレマンネリなのと
堕ち途中の課程がものすごくアラビア語になってしまった
明日また推敲していつか投下してみる
あ、言っておくと堕とすのはもちろん女性だが元ネタでヒロインでなかったわけで・・・
何だ、そんなことか
期待して待ってるぜノシ
操心術3を期待してるのは俺だけか・・・
邪恋愛してる
お前だけなわけがないだろ
どちらかというとMCスレ向きだから余り話題にならない
あっちでは盛り上がってるから
話題に出ないってことで想像つくけど
ぱいぱいぽんはどうだったの?
期待しないで待っておくは
洗脳強化された末に元に戻ってみたら
主人公よりはるかに強い事になったのがヴィルガストの美智子さんだ
エターニア城絵が苦手だった
アイサイガーの新作でてるみたいなんだけど、悪堕ちある?
GAREIがもろ悪墜なんだけど話題にならないな・・・
ヒロインの片割れの黄泉が額に妖石埋め込まれて悪に染まって
所属してた組織の敵として現れるんだけど。
最初の面白さが無くなったから切ってたわ
>>549 俺はこういう顔が覆われてて表情や感情がさっぱり分からない無個性化も好きだ
でも仮面とかで覆われちゃうと無機質な感じがするからこの位のが一番好みだなあ
>>547 アニメちょっと見てきたけど見た目的に特に変化がないんだなぁ
額に埋め込まれるってシーンはあるの?あるなら期待したい
不覚にも今週のToLOVEるの悪コスに萌えた
悪堕ちじゃないのに
>>553 今からコンビニに行ってジャンプを読んでくるんだ!
確信犯キタコレ
もうやめろよ・・・・
胸を下から鷲?みしたようなやつだっけ?
>>556 待ってましたといわんばかりの反応速度だなwww
荒らし乙
いや、反対してるの>556だけだから。
俺もだがこのスレのみんなスルースキル低いな
放っておけばいいのに毎週毎週反応して
>>556が無駄に反応しなければ毎週のことなんだし特に話題になることもないだろうにね
そんなに張られるのが嫌ならスルーすりゃいいのになぁ
と、反応してしまう時点で自分もあれですね
以下、何事もなかったかのようにどうぞ
で、今週のToLOVEるがどうしたって?
どうでもいいけどこんなの見つかった
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ワロタ
. ∧__,,∧
( ´・ω・) これが有名な”ニダーのお面”か・・・ドキドキ
/O<`Д´>O
し―-J
. ∧__,,∧
(-<`Д´> ムズムズ・・・・
(( / つ O ))
し―-J
. ∧__,,∧
∩-<`Д´> よくもふたばのURLを貼ったな、謝罪しる!!・・・あっ、やっぱり言っちゃった
/ ノ
し―-J
はいはい韓国面に堕ちた韓国面に堕ちた。
ジェダイがチェンマイですか。
はい堕ちた!
韓国面に堕ちた!
今君の日本国籍死んだよ!
正直、
>>556よりも
それに反応して叩きまくってる連中の方が荒らしに見える
なんでそんなに過敏反応なの?
本当にスルー力低いなぁ>>ID:HBkudrIcとか
>>571 (言いたい、
>>556本人乙wwwって言いたいけどここは我慢だ)
IDの前に>>は要らないと思うよ
まぁ別人だが
やたらスレが伸びてるから期待して除いてみると
釣られて荒らしてる連中ばっか(しかも自分が荒らしだと思ってない)だとがっかりしない?
気にしてもしょうがない。そういうスレだと諦めるのが吉。
>>571 >>573 そう思うならまず自分自身から改善してくれたまえ、
君(ID:H4mmBGIq)の基準で君自身が
スルー力が無く、
釣られて荒らしてる(しかも自分が荒らしだと思ってない)人間で、
がっかりさせる原因になっちゃってるよ。
そうだね、悪かった
でも君はいくらなんでもしつこすぎるw
悔しくて言い返したい気持ちは解るけど、
「しつこい」もそのまま自分自身に返ってきちゃうよ。
ID:HBkudrIcこそが実は
>>556 スルー力がないのではなく、最初から粘着荒らし
という説はどうか
>>579 それもスルー力が無いのも粘着荒らしする意図も
そのまま全部君に返ってくるから辞めた方が良い。
画像掲示板で詳細不明の絵が気になってしょうがないのがあるが
何も貼らずに聞くのもためらわれて結局わからずじまい。
ID:HBkudrIc
自分自身が悪に染まっていると気づかなんて・・・
ある意味スレの趣旨には合ってるなw
>>581 詳細希望板にでも貼れば?
いっそここで訊いてみるのもありかもよ、このグダグダな流れよりはマシだ
こう簡単に荒れるんだったら来週から俺も
>>556役で参加しようかな
みんな面白がって釣りあいっこしてるんじゃないの?
そうだと思ってた・・・糞レスでもどんどん伸びるし
長編SSとふたばのアドみると発狂するように洗脳されてるんだろ
まったく恐ろしいスレだぜ・・・・
ふたばのNANIが悪いんだ
元々2chの避難所じゃないか
----------この話題終了----------
>>584の1225649055908.jpgが何の絵か教えて・・・・・・
┌─┴─‐┐ ─◇
│| ̄ ̄ ̄|│ /
│|___|│
└───‐┘ ♪
∩w∩ 〜
( ・(ェ)・)__ __ <ケンカをやめて〜♪スルをーして〜♪スレが死ぬ〜♪
ノ/ ¶/\_\. |[l O |
ノ ̄ゝ\/__/ |┌┐|
| ̄ ̄ ̄| __ll__ .|└┘|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
パスが分からなかった…
なんか今度の劇場版ブリーチでルキアが敵になるっぽいな
とらぶる見てきた。
エロかった。
俺は悪コスフェチじゃなくてMC属性の一部としての洗脳フェチなんで反応はしなかったな
この辺は嗜好の違いか
もっと悪役っぽい表情をしてくれればなお良かった
高望みなのはわかってるけどさ
おまいら知ってるか?
okinawaはジャンプ水曜日なんだぜ!
okinawaだがコンビニに売ってたぞ?
おばんです。突如思い浮かんだSSを送ります。
元ネタは『ガーディアンリコール』。10年以上前のPC(もしくはPS)の女の子だらけのSLGです。
『真に守るべき存在は』
「どうしても、我に従わぬというのだな。汝らの主人である、皇龍たる我に歯向かうというのだな…
愚かな…龍鬼!あの者どもに死という名の浄化を授けよ!」
妃龍鬼殿の最上階にある玉座に座っていた龍鬼妃が印を結ぶと、地面に光の線で描かれた召還陣からぬぬぬっと黒い影が迫り出し…
周りの金色に輝く光を取り込んで一体の守護獣の形をなした。
全身を黒光りする皮膚で包み、頭部を龍鬼妃と同じ形をした金色の額冠で口以外を覆い隠し、肩には額冠と同じ素材と思われる金属で形作
られた一角を持つ頭蓋を模した肩当てを付け、後頭部には髪の代わりに爬虫類、いや竜を思わせる橙色の鱗に覆われた尻尾が地面まで伸びていた。
「あれが…、龍鬼妃の守護獣…」
天龍の魂を宿せし者、天城美由紀は龍鬼の猛々しさ、雄々しさに背筋が震える思いがした。今まで数々の難敵と対峙しその都度乗り越えて
きたが、この敵は今までと格が違う。
しかも今、美由紀のそばには自分を含めて二人しか龍の魂を宿した仲間はいない。妃龍鬼殿に乗り込んだときにいた他の5人の仲間は自分
達を先に行かすため、次々と後に留まって別れてしまっていた。
7人全員揃っていても勝てるかどうかわからない。ましてや、たった二人では…
「ダメ…。こんなの、勝てない……」
美由紀の竦む足がぺたんと地面につきそうになった、その時
「ざけんなぁ!あたしは、あたしたちはこんな所に死ぬために来たんじゃない。
お前を倒し、日本を救うために来たんだ!!」
美由紀の横にいる地龍の魂を宿せし者、大地裕子が盛大に啖呵を切った。
「美由紀!あたしらは負けるわけにはいかないんだ。なんとしてでもあの龍鬼を倒し、日本沈没を阻止しないといけないんだ!
それが、残ってくれたみんながあたしたちに託した願いなんだ!」
「!!」
その言葉は、美由紀は萎えきった心にみるみるうちに生気を呼び起こしていった。
「そうだ…。私たちは負けるわけにはいかないんだ。私たちが負けたら日本が沈んじゃう。みんな死んじゃう!!
そんなことは…させない!天龍!!」
美由紀の呼び声とともに、美由紀の背後に美由紀の力の具現化である存在…守護獣・天龍が姿を表す。
「地龍!」
同時に、裕子も自らの守護獣・地龍を呼び出した。
「いけ、地龍!」
「天龍、お願い!」
美由紀と裕子の掛け声を受け、天龍が口から光のブレスを吐き出し、地龍はその巨体を猛然と突進させ龍鬼へと体当たりをかけた。
が、それを待ち構えた龍鬼は、天龍のブレスを素早い身のこなしでかわすと自らの2倍ほどもある地龍の体当たりを簡単に受け止め、あま
つさえ天龍へ向けて投げ飛ばした。
「ああっ、地龍!天龍!」
空中で交錯し崩れ落ちた天龍と地龍を見て裕子は悲痛な悲鳴を上げた。さすがに龍鬼は最強の守護獣だけあり、一筋縄ではいかない。
「どうした?もう終わりなのか。他愛の無い」
龍鬼妃の嘲笑が耳に入ってくる。まるで自分たちなど歯牙にもかけていないような見下した語感に溢れているものだ。
「くそぅ…。こんなんで、終われるかぁ!」
「あきらめるわけには…いかないもん!」
守護獣である天龍と地龍が手ひどくやられ、実体である美由紀と裕子にも少なからぬダメージが通ってきている。
が、二人としてもここで負ける訳にはいかないという思いは強かった。何しろ負けたら本当の終わりなのだから。
その二人の思いを胸に受け、天龍と地龍もゆっくりと立ち上がってきた。
「美由紀、同時に行こう。二人いっぺんにかかればそう簡単にやられはしないさ」
「わかった、裕子ちゃん!」
美由紀と裕子、二人の意思を汲み取った天龍と地龍はダメージが抜け切らない体を奮わせ龍鬼に二体がかりで突進していった。
対する龍鬼のほうは先ほどと同じく泰然と佇んでいる。もう一度弾き返してやると心の中でいっているかのように。
そして、二体の守護獣が龍鬼の間合いに入るまであと一歩の瞬間
「今だよ、天龍!」
美由紀が叫んだのと同時に、天龍はその口から先ほどのように光のブレスを放った。
だが、それは先ほどのものとは異なり龍鬼一点を狙ったものではなく、龍鬼の周辺一体に光の奔流を放っていた。これにより龍鬼の視界は
一瞬だが光一色に包まれ、その視界を著しく閉ざすことになってしまった。
「………っ!」
本能的に腕を顔にかざして司会を遮ったところに、光を突き破って地龍の巨体が姿を表す。
「そこだぁーっ!!」
地龍の丸太ほどの太さがある腕が大きく振りかざされ、大きく開いた龍鬼の腹に真っ直ぐに吸い込まれた。
ドカン!と大きな音が響き、地龍に比べて小柄な龍鬼の体が龍鬼妃の玉座のすぐ下まで吹き飛ばされ、玉座の石階段を瓦礫に変えた。
「グ、グゥゥ……」
吹き飛ばされた龍鬼は痛みからか、それとも怒りからか低く獣のような唸り声を上げていた。口元しか見えない顔からは、それでも怒りの
表情が読み取れるが、体のダメージが大きいのか体を持ち上げることは出来ないでいる。
「ほう…、龍鬼にここまでの痛手を負わせるとは…。さすがは七龍」
「どうだ龍鬼妃!お前の守護獣はあの様だ。大人しく降参して、この妃龍鬼殿を止めやがれ!」
裕子が高らかに勝利宣言を上げ、美由紀はその横でほっとした表情を浮かべている。
(これで、日本は救われる。みんなの願いを、かなえることが出来る!)
だが、龍鬼妃は表情を変えず相変わらず悠然と二人を見下している。そこには龍鬼がやられたことへの焦りなど微塵も感じられない。
「どうした?龍鬼はもう戦えないだろ!まさか、あんた本人が守護獣と戦う気でいるのかよ?!」
「まさか、いくら我とはいえまともに七龍と戦えるわけが無かろう。うぬらと戦うのは、こやつらじゃ!」
龍鬼妃がニィッと笑うと同時に、妃龍鬼殿の天井から何かがスタタッと落ちてきた。その数、5体。
「なっ!」
「えっ?!」
その姿を見て、美由紀と裕子はビシッと表情が凍りついた。
「「「「「………」」」」」
そこには、先ほど倒した龍鬼と全く同じ姿の者が5体立っていた。
違うとすれば、橙色だった龍鬼の尻尾がそれぞれ「白藍」「紺碧」「萌黄」「紅緋」「菖蒲」の五色になっているぐらいのものだ。
「そんな…」
あまりのことに美由紀は軽い眩暈に襲われた。同じ守護獣が6体もいるなんて思いもしなかった。しかも、もしそれら全てが先ほどの龍鬼
と同じ力を持っているとしたら…、勝てるわけがない。
「さあお前達、あの者たちに自分たちを統べる者が誰かを教え込んでやるのだ!」
「「「「「………」」」」」
勝ち誇った笑みを浮かべる龍鬼妃が仰々しく手を振りかざすと、新たに現れた5体の龍鬼は一斉に前に出張っていた地龍に襲い掛かってきた。
「?!やばっ…!」
突然の事態に裕子の対処が遅れた地龍は一瞬反応が遅れ、次の瞬間には地龍は全身を龍鬼に蹂躙され地響きを立てて崩れ落ちた。
「ぐはっ!」
地龍が受けたダメージは当然召還主である裕子へも届き、裕子は胸を抑えながらその場に片膝をついた。
「裕子ちゃん!」
美由紀が慌てて裕子の下へと歩み寄ろうとした時、それを上回る速さで二体の龍鬼が裕子へ向けて突進していった。
裕子へ向った白藍色と菖蒲色の龍鬼のうち、菖蒲の龍鬼がうずくまる裕子の腹目掛け速度の乗った蹴りを思いっきりめり込ませた。
ドォン!
「がっ!!」
守護獣のパワーで放たれた蹴りをまともに受けた裕子はそのまま壁まで吹き飛ばされ、派手な音と共に壁に叩きつけられた。
「ぅ………」
そのままずるずると崩れ落ちた裕子はピクリともその場を動かない。完全に意識を失っているようだ。
「裕子ちゃん!ゆうこちゃ……!」
気絶した裕子に必至に声をかける美由紀の背後から、突然物凄い殺気が襲ってきた。
バッと殺気の放たれる方向へ振り向くと、紅緋色の龍鬼が美由紀目掛けて腕を振りかざしながら突進してきている。
「きゃ…!」
美由紀は咄嗟に天龍を前に出し攻撃を防ぐが、一撃防いだだけで天龍は大きくよろめき傷口からだらりと血をこぼしていた。
もっとも、龍鬼の方も無事ではすまず天龍の反撃で肩口に傷を負っていた。
「………」
が、そんなことにも怯まず紅緋龍鬼は天龍へ向けて次から次に猛攻を仕掛けてきている。しかも、途中から残りの紺碧龍鬼と萌黄龍鬼も手
を出し始めてきている。
(このままじゃ……、いつかやられちゃう!)
とりあえず一番手元にいる紅緋龍鬼。これだけでも黙らせないとこっちがもたない。
「天龍!あの龍鬼に攻撃を集中して!」
他二体の龍鬼を無視してまで、美由紀は紅緋龍鬼を倒す覚悟を決めた。このままではいつかジリ貧になってしまう。
「グアアァッ!!」
美由紀の意を受けた天龍の勢いをつけた腕が、龍鬼の頭蓋をかち割らんとばかりに振り下ろされた。
がしぃん!
龍鬼の額冠と天龍の爪が派手な音を立てて激突し、紅緋龍鬼の動きが一瞬止まる。
次の瞬間、龍鬼の額冠にぴしり、と亀裂が入り真っ二つに割れ床に澄んだ音を立てながら転げ落ちた。
「!!」
その時、美由紀の動きが止まった。
別に龍鬼の動きを止められたことに安堵したわけではない。紅緋龍鬼の額冠が割れた後に出てきた龍鬼の素顔に強烈な衝撃を受けたからだ。
「え……、そ、そんな……。真由、ちゃ ん……?!」
紅緋龍鬼の素顔…。それは、美由紀の親友で同じく七龍・炎龍の魂を宿せし者、炎真由のものだった。
他人の空似ということもあるかもしれない。が、ぱっと見る限りそれは真由の顔そのものだった。
もっとも、顔から表情は失われその眼は暗い金色に輝いているのだが。
美由紀が真由ちゃんと呼んだ龍鬼はしばらく美由紀を見た後、ゆっくりと口を開いた。
「真由……?私は炎龍。皇龍の従者であり龍脈を守護する者。真由なんて名前ではない」
「え??!!」
龍鬼の口から出た声はまぎれもなく真由ものだった。が、美由紀が驚いたのはそのことではない。
真由は自分のことを炎龍と言っていた。確かに美由紀達は七龍の魂を受け継いで入るが七龍そのものを名乗っているわけではない。
なのに真由は、まるで自分が炎龍そのもののような口ぶりで美由紀に向けて話し掛けていた。
「どうしたの真由ちゃん?!何を言っているの?!真由ちゃんなんでしょ?ねえ!」
「私は炎龍。龍脈を守護する者。あなたは天龍。龍脈を守護する者。
私達に過去の名前なんて意味が無い。七龍として目覚めた時点で、自分の使命を全うするだけ」
「真由ちゃん……っ?!」
絶句する美由紀の周りで、他の龍鬼たちも額冠を外していった。
「私は聖龍。龍脈を守護する者」
白蓮龍鬼の額冠の下から聖ゆかりの顔が現れる。
「私は海龍。龍脈を守護する者」
紺碧龍鬼の額冠の下から海原美里の顔が現れる。
「私は飛龍。龍脈を守護する者」
萌黄龍鬼の額冠の下から飛知和景子の顔が現れる。
「私は雷龍。龍脈を守護する者」
菖蒲龍鬼の額冠の下から雷晶の顔が現れた。
そのいずれもが、ついさっきまで一緒に龍鬼妃の野望を阻止するために集い、共に戦ってきた七龍の魂を宿した同士であって友であり、
そのいずれもが、真由と同じように能面のような表情に暗い金色の瞳を煌かせていた。
「う…そ……。みん な……
じ、冗談だよね……。みんな、私を驚かそうとしてるだけなんだよね………」
ショックで立っていられなくなったのか、美由紀はへなへなと腰を折るとその場にぺたりとしゃがみこんでしまった。
その顔には、目の前の事態を受け入れられないかのように引きつった笑みが浮かんでいる。
「冗談ではない。そやつらは七龍の真の使命に目覚め、我に付き従うことを選んだのじゃ。
その、龍の額冠の力でな」
龍鬼妃が、自らの額にもつけている額冠を指差す。
「まあ論より証拠。あれを見るがいい」
一番奥にいたゆかりがくるっと振り返ると、懐から自分が見につけていた額冠とは別の冠を取り出し気絶している裕子の下へと歩み寄っていく。
そのまま冠を持っていないほうの手で裕子の首を掴んで強引に立たせると、その額に冠をかちりとはめ込んだ。
「!!」
その瞬間、意識が無いはずの裕子の体がビクン!と大きく跳ねた。
「が、がああああぁぁぁぁっっっ!!!」
まるで獣のような声をあげ、ゆかりに首を掴まれたまま裕子の体がガクガクと揺れ動いている。
「ゆ、裕子ちゃん…!」
美由紀がかろうじて声を出したその時、裕子が身につけている服がバン!とはじけとんだ。
露わになった裕子の裸体の表面を額冠から黒光りする軟質ラバーのようなものが流れ落ちたちまち覆い包んでいく。
体のところどころに筋が入り、装甲でも付けられたかのように硬質化していく。
肩のラバーが盛り上がり、鬼の頭蓋骨のような形を形成すると同時にラバーがめくれ、中から金属製の肩当が飛び出してくる。
そして、裕子の後頭部がブクッと盛り上がったかと思うと、髪の間から粘液を滴らせながら赤銅色の尻尾がズルズルズルッ!と伸びてきた。
「ううぅ…、があぁぁっ!!」
尻尾が伸びきった時に一際大きく吼えた裕子の口からは、まるで肉食爬虫類を連想させるかのように全ての歯が牙となって伸びていた。
「ハアァッ、ハアァッ……」
ゆかりの手から解放され、荒く息をつく裕子の姿は、周りにいる他のみんなと同じく龍鬼そのものの姿になっていた。
「あの通り、七龍に付けた龍の額冠はそれを通じて我の力と意思を通じさせ、七龍が本来あるべき姿と心を呼び覚ますことが出来る。
さあ地龍、うぬは一体何なのじゃ?申してみい」
「う、うぁ…。あ、あたしは……」
額冠に隠され表情は伺えないが、裕子はまだ微かに残っている自身の意思を必至に繋ぎとめて抵抗しているように見えた。
が、それも長くは続かなかった。
額冠の中央にある水色の宝石がボゥっと光ったかと思うと僅かに見える裕子の顔の口元から表情が消え、龍鬼妃のほうへスッと立ち上がった。
「…あたしは、地龍。皇龍の従者で龍脈を守護する者。皇龍に付き従うことが、私の使命」
その台詞は、先ほど真由が美由紀に対して放ったものと殆ど変わらぬものだった。
「い、いやぁ……裕子ちゃん、裕子ちゃん………」
美由紀は真っ青になった顔に両手を当て、がたがたと震えながら裕子の変貌を目の当たりにしていた。真由ちゃんも、ゆかりちゃんも、み
んなもこのようにして変えられていったのだろうか。
どこで間違ったのだろう。自分たちは龍鬼妃を止めるために妃龍鬼殿に突入したはずだ。龍鬼妃に手を貸すためでは断じてなかった、はずなのに。
「うぬらが途中で離れ離れになったのは我にとって正に僥倖。七龍全員が一揃いになっていたら額冠を嵌めることすら困難であろうが、一
人二人ならばそれも容易いこと。
ただでさえ一人では我に及ばぬうぬらが別れて行動するなど、愚か極まれりと言うことよ」
「わ、別れて…?!」
そうだ。自分たちは一丸となって来た筈なのだ。先を急がなければいけないという事情があったにせよ、別れるべきではなかったのだ。
その結果が、今の取り返しのつかない事態を招いてしまったのだから。
「さて、天龍。残りはうぬ一人。うぬにも本来の使命を思い出させてくれようぞ…。地龍」
「はい」
龍鬼妃の言葉に裕子はこくりと頷き美由紀のほうへと振り返った。その手には、例の龍の額冠が握られている。
「ヒッ!」
言い様のない恐怖に襲われた美由紀は立ち上がって逃げようとしたが、その行動を起こそうとした直前、両肩を何者かにがしっと掴まれた。
「美里ちゃん!景子ちゃん!」
美由紀の両側面には、逃がさんとばかりに美里と景子が目を光らせながら美由紀を拘束していた。ただでさえ二人がかりの上に龍鬼の姿を
している二人の力は恐ろしく強く、美由紀がどんなに力を入れてもびくともしない。
「やだっ!美里ちゃん、景子ちゃん!離して!!」
美由紀は泣きながら懇願するが、美里と景子はそれに対し眉一つ動かそうとしない。
「ダメよ天龍、逃げるなんて」
「あなたも皇龍に仕える悦びを思い出すのよ」
すでに完全に龍鬼妃の従者と化している美里と景子にとって、龍鬼妃に仕えるのは至極当然のことであり美由紀がそれを頑なに拒んでいる
ことのほうが理解できないことだった。
「天龍…」
裕子が額冠をかざしながらかつん、かつんと足音を立てて近づいてくる。
「裕子ちゃん…やだ…、やだ!」
「天龍…そんなに恐がることはないよ。あたし、思い出したんだ。
これがあたし達の本来あるべき姿なんだって。皇龍の意思に従い、それを実現させることがあたし達七龍の使命なんだってさ」
額冠の下に見える裕子の顔は、僅かだが笑みを浮かべているように見える。
それが美由紀には、逆にたまらなく恐かった。
「さあ天龍、あんたもコレをつけて本当の姿に戻るんだ」
裕子の手に握られた額冠が美由紀の眼前に迫ってくる。美由紀を人間でなくしてしまう、悪魔の冠が。
「やだっ!やだぁっ!!」
美由紀はせめてもの抵抗をと、頭をブンブンと揺すって額冠を嵌めるのに懸命に抵抗した。だが、
「天龍、大人しくしなさい」
後ろから真由が両手で美由紀の頭をがちっと押さえつけてしまった。もう体のどこも動かすことは出来ない。
「やめてぇーっ!!真由ちゃん、裕子ちゃん、みんなぁーっ!!」
最早目をつぶることも出来ず、恐怖で見開いた美由紀の視界が額冠の裏側で占められ…、
顔の皮膚に額冠のひやりとした金属の感触がぴちっと触れた。
「あうっ!」
その瞬間、美由紀の脳内に直接龍鬼妃の強大な意思が流れ込んできた。
それは、美由紀のちっぽけな人間の意思など意に介さず美由紀の心を侵食し、別のものに塗り替えていった。
「ああああぁぁっっ!!」
美由紀の中で龍鬼妃という存在が、見る見るうちに大きく占めるようになっていくのが自覚できる。
(あぁ…っ!あ、頭が龍鬼妃のことしか考えられなく……ダメッ!
わ、私は龍鬼妃を、龍鬼妃を……。あれ、なんだっけ……?!)
龍鬼妃をなにかする。そこまでは思い出せる。だが、肝心な『なにか』が思い出せない。
何かとっても大事なことだった気がする。龍鬼妃が、私にとってとっても大事なこと……
龍鬼妃が、私のとってもとっても大事なこと……
龍鬼姫は、私のとってもとっても大事なもの……
(ああ、そうか……)
思い出した。龍鬼妃は自分にとって、何よりも大事な存在。自分たち七龍を統べる皇にして、この日本を護る存在。
そうだ、私は生まれる前からずっと、あの方に仕えていたんだ。
私は、人間じゃないんだ。この日本の龍脈を守る、龍だったんだ。
「うああぁぁっ!!」
この体が、どんどん変わっていっている。弱い人間の体の殻を破り、本来の龍の体を取り戻している。
ほら、この四肢。皇龍を守るための強い力を生み出している。
見て、この爪と牙。皇龍に手を出そうとする不埒な存在を滅ぼすために長く、鋭く伸びているの。
あん、頭が気持ちいい…。あ、あ、あっ!
伸びてきたよ、伸びてきたよ!私の尻尾!とっても綺麗な白磁色!これこそ龍の証。他の七龍のみんなと同じ尻尾。
これで私もみんなと同じ。皇龍に仕える七龍の一員になったんだよ……。嬉しい……
「………はぁん…」
完全に他の七龍と同じく龍鬼の姿になった美由紀は、身を震わせながら軽く哭いた。自分に残っている人間の残滓を全て振り払うかのように。
「天龍、これでうぬも晴れて我の従者となった。どうじゃな?うぬが使命、思い出したか」
美由紀の耳に龍鬼妃の言葉がじんわりと染みこんでくる。その声を聞いているだけで美由紀はこの上なく満たされた気分になった。
「はい。私は天龍。皇龍の従者にして龍脈を守護する者。皇龍の意思に従い、それを実現することが私の使命」
龍鬼妃に従うこと。このことに美由紀は最早何の疑問も抱かなかった。自分は龍鬼妃の従者であり、自らの意思などは持たずただ龍鬼妃が
望むことを実現させること。それだけが今の美由紀の、いや7人の龍の魂を持つものの総意だった。
「では始めようぞ。我とうぬらの力、全てをあわせ妃龍鬼殿を東京湾下の龍脈にぶつけ、この日本を沈没させて全てを浄化するのじゃ!」
「「「「「「「はい!」」」」」」」
龍鬼妃から金色の、そして七龍の体から白、茶、赤、青、緑、空、紫の光が放たれ妃龍鬼殿全体を包んでいく。
8色の光に包まれた妃龍鬼殿はその沈下速度を増し、東京湾の深く深くまで突進し…、地下深くを走る龍脈に楔となって打ち込まれた。
それから48時間後、日本は大激震とともに海中深くに消え去り、永い眠りの時を歩み始めた。
いつか人間によってもたらされた穢れが完全に浄化され、龍鬼妃とつき従う7匹の龍によって始まる再生の時を迎える日まで。
終
以上です。部屋の整理をしていたら10年前に購入したガーディアンリコールを発見して、
ついつい妄想が膨らんでしまいました。
ちなみに、このゲームに登場するザコは全て『制御ピアス』という洗脳アイテムを身につけられて
悪の手先になった一般人(勿論全員女の子)という設定です。しかも、ちゃんとゲーム内でも装備しています。
SSにも出てきた龍の額冠もちゃんとあります。こっちはもちろん洗脳アイテムではありませんが。
投下乙です!
こういうアイテムで強制落ちってのも好きだなー
乙!
584のパスわかんないよ
だれか教えてくださいorz
615 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 07:10:41 ID:da+uIacy
>>614 ありがとう。ようやく意味がわかったよ
でも落とせずorz
616 :
615:2008/11/04(火) 07:14:42 ID:da+uIacy
ごめん sageわすれたorz
だれかアイサイガーぱいぱいポンプレイした人いないの?
乙
ガーディアンリコール懐かしいなぁ
エロゲー版はやってないけど
そして
>>613は空気嫁よ・・・クレクレスレじゃないんだから
ガーディアンリコールのWin版ってエロゲなのか…って言ってももう売ってないだろうしなぁ
よし、PS版探してみるか
>>610 最高にGJJJJJ!!!!
また気が向いたら頼むんだぜ!!!
アイテムによる強制堕ちか・・・最高だなGJ
今思ったが、よく戦隊もので変身シーンが動画になってるのあるよな?
あれが悪堕ちで使われたらどうだろう?
つまり、堕ちていく体の変化や悪コスの装着が動画で楽しめるというわけだ
この変態どもめ…。
いいぞ、もっとやれ!
強力だが使えば使うほど堕ちていくアイテムがいい。
強力な敵を倒すためには使わざるを得ず
最後の敵を倒した安堵感と共にその強き心もついには折れって感じのが!
アティ先生・・・
プリンセスティアみたいに犯せば犯すほどにパワーが増大するヒロインが居るなら
犯されたら犯された分。能力が低下し弱体化していくヒロインってのも居て良い気がする
初期は簡単な催眠術なら何?こんなのって感じだったのも
何度も敗北し犯され続けた結果。最後には自力で抜け出せないほどに能力が低下しってシチュがあるならお腹いっぱい
そりゃあ、悪落ちじゃなくて、リョナとかヒロピンとかまた別の嗜好じゃね?
NEO'GENTLEの処女戦士ラヴィアだっけかな?がそんなだったね
といっても処女喪失したら一発アウトで即淫獣化だったけど
弱体化って過程が無いからやっぱちと違うか
>犯されたら犯された分。能力が低下し弱体化していくヒロイン
これは普通のヒロインものなんじゃないだろか
セガサターンのソフト、ディープフィアーの攻略本から拝借
>>626 触区とかそんな感じだな。
2は純愛ゲーになっててあれだけどw
>>630 6.jpg が鏡文字になってるのは何で?
普通にミスったww すんませんww
議論スレで面白いやつがいたので報告
流れきってスマソorz
自己紹介乙。
どうでもいいが、こっちにまで持ってくるな。
あと、
>>635 間違いなくお前のことだぞ
読んでないけど
635みたいに荒れるネタを隔離スレから本スレに持ってくる奴は
本格的な馬鹿か(間違いの方の)確信犯。
まぁ、そうだよな。スマンorz
なんか、本スレに長いssを投下すんな。ただのオナニーなんだから迷惑、とか言ってたから、ssを楽しみにしてる人や職人にも関係あるかと思って
スルーして次にいってくれ
もしも洗脳されたヒロインが
捕まって洗脳される前に知人とかに
この戦い(作戦)が終わったら振られても良いから好きな人に想いを伝えたいと思うとか言ってたら
やっぱり最後は元に戻らずに死亡が王道展開?。
最後に元に戻って好きな人に抱き締められながら死ぬ。もしくは好きな人に撃たれ爆散して散る等、パターンは色々とあるけど
洗脳後に自分の手で殺すフラグじゃないの?
殺すまで行かなくて、決別でもいいけど。
このスレ的には
>>642の方がいいのだろうが
普通のアニメやゲームだと復帰できなければ大体死ぬのは洗脳された女の方だよね
「私ね・・・○○君のことが・・・好き。この戦いが終わったら断られてもいいから告白するの」
「えっ? そうだったんだ。うん、大丈夫だよ。A子の思いはきっと○○君に伝わるよ。私も応援するからね」
「ありがとうB子。ようし、これで××帝国なんかに負けるもんか!」
******
「やめて! 目を覚ましてA子! あなたが今殺そうとしているのは○○君なのよ。あなたが好きだった○○君なのよ!」
「うるさいわね! 私がこんな男を好きだったなんて思い出しただけでぞっとするわ。私が愛するのは皇帝陛下ただお一人だけ。こんなくずは殺してやるわ。あっはっはっは・・・」
>強力だが使えば使うほど堕ちていくアイテム
つ女神の羽
>>630 これは!いいものだ!
悲劇的に倒されたと思った堕ちたヒロインがもう一段階変身して
男を体内に九州して「ようやく一つになれたね」的な展開が。
>>644 「やめて! 目を覚ましてA子! あなたが今殺そうとしているのは○○君なのよ。あなたが好きだった○○君なのよ!」
「ふふふ、昔はそうだったけど皇帝陛下に洗脳して頂いて、皇帝陛下にお仕えする喜びに目覚めて、そんな男はどうでも良くなったわ。
今の私は皇帝陛下の永遠の奴隷。・・・B子、あなたにもこの喜びをわけてあげるね。」
の方が俺的ツボかな
ヒロインを四国に染める展開ですね。
九州に吸収されたokinawaの話じゃね?
あくまでも九州沖縄地方であって
沖縄を含めるなら実質十州だ
さぁ、あなたも肉襞に九州されて死国になってしまいなさい。
本州に楽しい世界が待っているわ。
正義なんて北海道ってこっちにいらっしゃい、さぁ早くぅ!!
あら、もう股間がおっきなわくなっているのね。素敵だわ
ああっ・・
ソーキ蕎麦がちゃんぽんに・・・
泡盛が芋焼酎に・・・
九州されていく・・・
おまえら本当に妄想豊かだな…感心するぜ
寄生モンスターが寄生しての洗脳の場合
寄生された人間が女の子を襲っていてヒロインが颯爽と駆け付けるが
実は女の子にも寄生モンスターが既に寄生済みで
女の子がヒロインに背後から鉄パイプでガツンと強烈な一撃を浴びせ(スタンガンでも可)弱り切ったヒロインを捕獲し
楽しみながら寄生させ洗脳するって頭脳プレーが王道だよね
寄生モンスター本体は直接戦闘では勝ち目ない脆弱なモンスターだから
俺はmayを一生許さない
長持ちするロダに再うpお願いします。
>>658 テキストしか見せない焦らしプレイですね、わかります
さ、再うpをお願いしますぅ…マスター…
>>641 むしろ堕ちた先の悪の首領の名前叫びながら死ぬパターンがいいなあ
>>658 あれだろ?ドナルドがお前ら表に出ろって言ってるやつ
見なくてもわかるんDA!
>>658 携帯で見て細かくは分からなかったがよさげだったので期待して家に帰った
PCを立ち上げたら落ちていた
俺は泣いた
ナギってどのナギかわからんかったけど
非処女非処女騒いでる奴らの無差別コピペ爆撃と
穢れというキーワードのおかげでわかった
かんなぎってアニメか
かんなぎはそんなに面白くない
汚れつちまつた悲しみに
今日も小雪の降りかかる
汚れつちまつた悲しみに
今日も風さへ吹きすぎる
. , ´ ... -――--...、` .、
. / /´.. - ―― --、ヘ. ヽ
. / /´ | i :.ハ ',
. ,' | ! | | i| .:.:| :.
i i:.: ∧,-‐'  ̄ `ヽ! : :! .! 綺麗な顔してるだろ?
|: |/´ ノ ゝ `ヽ| ! |ヘ. 穢れっちまってるんだぜ、これ
. .へ..|i ! |: |.| | >
. く || : | __、 ,_ |; | ノ ! /
` ー|l_i N ,〃⌒ ´ ̄`メイハ、 i´
| {`ト! ::::::::::: ' ::::::::: / ノ |
|:.:.ヽ、_ 、__ ... __, ,'イ∧.|
|:.:.:.:i {ヘ / .!:.:.:.:|
|:.:.:.ハ__∨`ト... ..イ:::.}___|:.:.:.:.!
|:.:.:.ハ ∨.:.:) ` _ .{ !::.,' ,'.:.:.:.:|
670 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/07(金) 04:32:15 ID:TomXWNgr
>>666 御馳走様でした
黒化+悪コス(黒巫女服)なんてドツボ過ぎる
しかも黒巫女服とか、レア物だよ!
これで明日からまた戦える!
興奮してageたら首を吊ればいいってばっちゃが言ってた
正直スマンかった
御神酒をぶっ掛ければ元に戻ったりして・・・www
>>666 の画像みたいになった原因が気になるんだが
「かんなぎ」
遊園地で大東と向き合うナギ。その体が突如傾き、倒れようとしたところをざんげが現れて支える。
ざんげは「仁くんとイイカンジになるなんて絶対だめ!姉さまは大切なことを忘れてるわ。
だって姉さまの想い人はそこにいる大東なんですから」と言い放つ。
ざんげがケガレを集めていた理由は、それを大東に集めて本来の姿に戻し、ナギに記憶を思い
出してもらうためだった。また、ナギはケガレを祓っていたのは、昔の恋人の残骸を消すのを
ためだった。
そしてざんげの思惑通り、ナギは記憶を取り戻す。
ただ消えるはずだった自分が再び蘇って色々な思い出を作れて楽しかったと大東に語るナギ。
だがそれも終わりだといい、大東の手を握るナギ。見る見るうちにその体が黒く染まり穢れていく。
ナギは「自分や大東は亡霊のようなものだ。役目を終えた今、存在する理由はない」と言って
大東ごと自分を祓うようにざんげに頼む。そしてタタリ神となったナギがその姿を現した。
でもあんまり心は悪そうじゃないなあ
肌まで黒くなってるのがいただけない
悪者は「はだ黒い」に決まってるだろ、ナギよ、お主も悪よのぉ
肌透き通るような白のままでアイシャドウと口紅黒ってのがいいな
オバマも穢れてるといいたいんだなこの作者は
オバマはまだわからないがライスは外も中も真っ黒だったぞ
イタリアの首相もオバマのことカコイイって言ってるしな
だから悪堕ちは(・∀・)カコイイ!!
>>681 あれはどうみても皮肉だw
「オバマは真っ黒に日焼けしていて最高にかっこいいね」
だっけ?
麻生も
同じ有色人種として彼を誇りに思う
くらい言えばいいのにね
中の黒くない政治家に政治は任せられんよそうだろうう
おっとオバマの話はこれで終わりだ
ふたば嫌ってるわりにはログのダウソ数が400ってツンデレが多くないかい?
同志が400人いることは大変望ましいことだが
ノイジーマイノリティーってやつだよ
2ちゃんやピンクは数よりも声のデカさが物を言う
サイレントマジョリティは出されたご飯は残さず食べる派だろうな
基本ROMなんで存在感は無かろうが
俺はノンケでも食っちまう男なんだぜ
>>685 ていうか人数比なら
否定にしろ擁護にしろあーだこーだ言ってる奴より
黙って画像漁るだけの奴の方がこのスレでも圧倒的多数だろう
こっちに張られるのが嫌な人は専用スレたててやればおk
悪堕ちの要素が薄いのでそっちはパス。純粋に操りが好きな人向けだな
やっぱり黒くならないとw
まともwwww
ヘソで茶ぁ沸かしちまうぜ
悪堕ち要素が無いなあ・・・てか「まともなSS」てなんぞww
ま さかと思うだろうが
と ても魔が
も たない
な いようの無い SSに決まってるじゃないか
おまいら本当にSS嫌いだなあ
もっとやれwww
まともなSS・・・・
長いのは死ねというわけですね
わかります
ま ったり眺めるのさえ
と ても苦痛で
も う投下は勘弁と思わせる
な がいだけの SSですよ
内容が良いものなら長くても全然いい
魔友なSS
ま 族
と は
も う
な かま同士です
長い長いとか批判してる人はいい加減議論スレに行ってくれない?
わざわざそのために立ったスレなのに、いざ問い詰めたら全員空気みたいに消えた。
それでは、このスレで長さを叩いてる奴は荒らし認定しても仕方ないと思う。
せっかくだから俺は疑問に思ったことを書くぜ
操られたキャラを彩るモチーフで
「肌や服に瞳のマーク」「赤い眼」ってかなり多いけどアレはなぜなんだろうな?
個人的にも大好物なんだが、なぜ好きなのかわからないし
赤は血の色だから、それが体の表面に出てくる事で人の心理に作用するのでは? 俺はそういう知識が皆無だからよくわからんけど。 でも赤目化は好き。瞳が猫みたいに長くなってるとなお良し。
ふたばのURL貼れよカス
しょぼん太さんは何をしているの?
瞳のマークっていうのは、相手を惑わす、または魅了するシンボルだって俺は考えてる。
あとは複数存在すれば禍々しさの象徴かな。
赤い眼ってそんなにあるか?
赤眼化は俺も好きだけど。
瞳がなくなるだけで色はそのままでも操られた感じで好きなんだが
お前ら何言ってんだ?
マグロ目こそ最高じゃないk
それはヤンデレじゃないk
どっちかというと赤い眼の方が大好き
714 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/09(日) 22:52:14 ID:xrdV3IUx
鬼太郎の78話は話題にならないの?
釣り目に変わるのもおいしいな
俺も赤眼が好き。赤眼は完全に悪に染まった感じがする。
そういえば今更だけど417の人の文が好きだ。
また何か書いてくれないかな
歩「王の前は必ず私が守ります」
王「歩・・・」
\敵だー/
歩「私が時間を稼ぐから、王を守って、銀!」
龍「貴様程度が私に刃を向けるなど、笑止!」
歩「それでも・・・たぁ!」
龍「効かぬわ!」
歩「くっ!お・・・王・・・(ガクリ)」
龍「あっけない。だが、主へのその忠誠心、見事なり」
ピーピー
龍「? 主からか。・・・ ・・・ ・・・承知した。」
一方、本丸では
銀「ふん!」
桂「ぎゃあ」
銀「この程度!もっと骨のある奴は居ないのか!」
王「銀!後ろ!」
銀「!」
龍「ほう、この一撃をかわすとは」
銀「いるじゃないか、多少マシなのが」
龍「多少、とな。どうやら身の程を教える必要があるようだ、なっ!」
銀「! 消えた、どこにいっ・・・そこか!!」
龍「こっちだ」
銀「待て!」
王「銀!深追いしては駄目よ!戻りなさい!」
?「あーあ、行っちゃった、ちゃんと守ってね、って言ったのに」
王「! あなたは・・・!」
将棋wwwwwwwww
王「無事だったのね、歩!」
歩「・・・」
王「どうしたの?何とか言って・・・」
金「お下がりください、王! そやつは最早以前の歩ではございません!」
5七 金
王「金?何を言って」
金「歩!目を覚まっ、ぬわー!」
5七 ト金
王「・・・歩・・・?」
ト 「・・・アハッ!見て、王、あーんなに強かった金さんが倒れてるよ? 私の足元に」
ト 「私って、こ〜んなに強かったんだぁ、ふふふ」
王「そ・・・んな・・・、どうして」
ト 「どうして? だって金さんは敵だもん、敵はやっつけなくちゃ」
ト 「それより、もー終わり?誰もいないのかな〜? もっと、もっともっと斬りたいのに!!」
王「・・・っ!」
ト 「ん〜? 王さまはどこへいくのかなぁ〜?」
王「(堪えるのよ!今は、今は!・・・銀!)」
ト 「・・・♪」
王、9九を目指す。
最近変な夢を見る、RPG系をやった後に寝るせいか、RPGっぽい世界で勇者達が魔王復活を阻止するために魔王を封印しているアイテムを探して古い封印に新しい封印を重ねがけする話なんだけど、
今日は封印しているアイテムが揃ったら魔王が復活してしまい、魔王に負けた勇者達が邪悪な魔力に包まれて悪堕ちする話だった。(姿も魔物っぽかった)
なぜこんなバッドエンドを見たかは不明だが、良かったなぁ。
>>721 三日後くらいに転生するんじゃ?
もちろん美少女勇者に
俺は眼の模様はいらないから眼そのものが発生してほしいな。
額に出るのが多いけど、全身いろんなところに出るのがいい。
いわゆる百目鬼ってやつですか。
手の甲とか、胸の間とか、全身びっしりとか。
そーゆー絵もないってのは残念だんねん。
…寄生スレのアレ読みに行くか。
俺も五行戦隊は好きだぜ。
あの悪堕ちっぷりは最高。
そういえば最近見たアニメの夜桜4重奏で、
犬が妖怪に変えられて、
「こんなに堕ちてしまっては・・・」
っていうセリフがあったから、
このあとの展開に期待したい。
赤目もいいが黄目もいいでござるよ
瞳が縦長になったりしてな(|)(|)
このスレのSSスルー力ときたら…ゴクリ
代わりに謝っとく
>>720ゴメンね、スルーして
俺も目模様とか赤目とか
>>727みたいのが大好きなわけだが…虚ろ目フェチだけど…
他にツボるのって言ったら皇魔目とかかな
白目が真っ黒に染まって瞳が
>>727みたいになってる奴
これは見たこと無かったがこんなんです
これでヒロインとかサブヒロインだったら良かったんだが、
どう見ても普通の幼女だし……幼女か………
過疎スレ
正義の味方の奥さんが世界を守る為とは言え
半年も家に帰らないのは日常茶飯事で家庭を顧みい。相手もして貰えない。
そんな状況が長く続き欲求不満も溜まり寂しい毎日を過ごす中。優しくしてくれる若い男性と出会い不倫関係になり
若い男性とのセックスや触れ合いに溺れていき
ついには若い男性の正体が悪の秘密結社の幹部と明かされても夫に対する失望と絶望から協力し
正義の味方の機密情報を盗み出して
敵組織に加わるってのも。ある意味で悪堕ち?
その功績で幹部になれば完璧じゃね
舞方氏がすごく好きそうなシチュだな。
あの人は寝取られ=悪堕ちの人だからな。
>>721 良く思い出したら、これFC版星のカービィ夢の泉の物語っぽいや。
良き事と思いスターロッドを回収したが、最後には邪悪な者の封印を解除しちゃったってあれ。
そういえば、星のカービィ64も乗っ取りっぽいけど悪堕ちに入るの?
アドレーヌと姫はそのまま憑依されてれば良かったのにと思う
リボンも堕ちれば…と妄想したのは俺だけじゃないはず
今USDXやってたんだがヘルパー機能というのもある意味悪堕ちに近いものがある。
あのピンクだまをなんとかしろーッ!!
>>741 悪落ちの後遺症で体が縮んじゃうんですね。わかります
クリーチャー化しとる・・・
>>740 大王のか…
ポケモンのモンスターボールとほとんど同じ感じですからね。モンスターボールで捕まえる=吸い込んでコピー→外に出すとしもべって感じが。
コピーを無視すると丸呑み→腹の中でめちゃくちゃに犯されて→外に出されると同時に悪堕ちに…か?(コピー=相手の生気を吸収した事による力)
>>740 献血さんのブログにまさにそんなSSが会った気がする。
HxHのパームがどうなることやら
>>741 堕ちたっていうか落ちたという感じだな
>>748 彼女は元々化け物みたいなもんだからなァ・・・
少なくともゴンとデートした時の顔以上のものはないだろw
どっちかっツーと寄生とかそっちなかんじだわな
ここってなんでエロパロ板にあるかわからないところだな
ss嫌いのやつばっかり。
本当にもったいないスレだ・・・
嫌ってる奴はいないだろ
ツボではない、でもせっかく投下してくれたのに文句は言いたくない→スルー
になってるだけと思われ
中身がなくて長いと叩くように洗脳されてるだけだよ^^
長いと読めないゆとりが多いんでしょ
強制フタナリ化ってヒロインが堕ちるって意味合いでは極悪レベルの効果があるよね
我慢の仕方も耐え方も分からないから責められたら最後、射精に次ぐ射精で精神的に陥落しボロボロにされ
女でありながら女を犯す事の気持ちよさと快感を仕込まれ
仲間を平気で犯したりとか
フタナリ化はある意味で敗北と屈した象徴みたい物だし
>>748 今週のやつに兵隊蟻が産まれそうとか言ってた
ほ、ほぎー
>>756 同意見だ!
あとテラスが堕ちるシーンがあればなおいい。
数少ない同志を求めてこのスレやふたばを見てきたがゲテモノが意外と人気で困る
エースキラーみたいな怪人に能力から技から武器に至るまで全てを奪われ
力を失ったヒロインが奴隷になって犯され続けるみたいなシチュって無いのだろうか?
>>762 いくらなんでもそんなイカれたシチュが好きな奴はこの中にはハァハァ・・
いるわけが・・ウッないってフゥ、そんなの異常ですよありえませんよ
>>763 よう、俺
つい昨日同じこと考えてたわ
シチュ無いと思ったら自分で考えればいいんだよ
自分はできなかったが
>>765 その場合はヤプールみたいな強力なバックは必須だよね
シチュとしては行方不明になった仲間を探したら半殺しにされたりズタボロになるまで犯された形跡がある仲間たちを発見し
まだ奇跡的に意識がある仲間が
逃げて、私たちみたいになりたく無かったら早く。アイツが来る前にって言う仲間に対して
ほっとけないとか良いから逃げなさいとか押し問答してる間に
殺気を感じてヒロインが振り向いたら謎の怪人が居て。見た瞬間に尋常では無い感じでガクブルと怯える仲間に対して
仲間を酷い目に合わせたのコイツと制止を無視し戦いを挑むが
何と謎の怪人は仲間たちの必殺光線や武器で攻撃してきて驚いて
衝撃と驚きは判断を鈍らせ何発かモロにヒロインに直撃し落下
そして始まる惨劇。ってのが妥当だよね
>>763 更に髪や体の色まで失って、何故か年齢まで奪われて、
真っ白いロリっ子になったところで、何か黒いものを注入して堕とす、
という妄想に、ここ一年程世話になってます。
>>766 奪える対象が技とかだけじゃなくて
>>767が書いてるような
色々奪える様に強化されて記憶やら色々奪って
怪人の事しか考えられなくなるとか
までは考えた
なんだかようわからんことに・・・
ここまでくれば誰かSSにまとめてくれ
>>767 黒薔薇の騎士ローザは良かった……結局二次元エンドだが
ようするに
>>755から
>>768までのシチュを纏めてSSにすればいいんだな?
俺にっ任せろっっ!!
|←樹海| ┗(^q^ )┓三
予言
このスレは
>>776でしばし停滞するだろう。
1レスぐらい寒くても全裸で待つ。早く!!>777
ここの屑達は、設定羅列は好きでも、SSはスルーの糞っ垂れ。
スレ違いだけど悪堕ちの話しようぜ
悪堕ち好きな人っている?
書いても長いとかスルーしかしない住人のためなんかに書くわけねえだろ
空気が読めない
>>777にはがっかりした
本当に空気が読めないやつだわ
いや、本当のことだろ
荒らしが長いとか言ってるだけかと思ったら、どうやらそうじゃないみたいだしな
このスレには荒らしと老害とゆとりしかいない。
まあ、ここにいる時点でお前もだろ、とか言われそうだが。
何にしろ、こんなスレで書くわけない
自作自演で荒らしてるクズがいたら神も降臨するわけないか
ご自分のことで?
ノリの悪い者こそ
神人 スレッドストッパーだな。
創価学会って悪堕ちだうpま?
悪堕ち云々の前に創価にろくな奴はいない。
新興宗教だからな。
オウムとかわらんよ。
こんな空気を吹っ飛ばすために何か書いてみよう。
きっと続いてくれる仲魔がいるはず。
あんまり期待しないでくれ。
コンゴトモヨロシク…
なんかエースキラー的な流れがあったので即興で書いてみました。
「なんてこと…」
歩美の前に広がる光景は、悪の権化玉王に跪く7人の仲間たちだった。
男勝りで猪突猛進の喬、知性溢れる参謀役の圭、双子姉妹の琴、吟。
いつも苦楽を共にし堅い結束で結ばれた仲間達は、今やその面影すらなく玉王が持つ鎖につながれ虚ろな瞳を玉王に向けている。
「ああ…」
「玉王さま…」
ホウが憧れていた凛々しい先輩の龍華、鶴花までも玉王にしなだれかかって蕩けた笑みを浮かべている。
「ぐふふ、歩美よ、見ての通りお前の仲間は全てわが軍門に下った。ほら、こやつも今ではもはやワシの下僕よ」
玉王が持っていた一本の鎖をぐい、と引っ張ると玉王の影から裸に剥かれた一人の少女が出てきた。
「あ…おねえ、ちゃ……」
その姿を見て歩美は息を呑んだ。それは、歩美のたった一人の肉親である妹の風子だったからだ。
「そんな……ふーこ?!どうして…」
ホウが驚くのも無理は無い。風子は戦士ではない。確かにみんなと一緒にいることは多かったが、たんなる普通の女の子なのだ。
「こやつ、他の連中と一緒におったから思わず喰ってしまったわい。
ただの小娘かと思ったらなんのなんの、しっかりと戦士の資質を持っていたわ。存分に堪能してしまったぞ」
玉王は下卑た笑みを浮かべ、風子の頭を乱暴にわしわしと撫であげた。風子はそれが嬉しいのか、猫のように頭を玉王の脚に擦りつけ私服の笑みを浮かべていた。
「おねえちゃぁん…。お姉ちゃんも玉王様のものになっちゃおうよ…。玉王様ってそばにいるだけで、とぉっても気持ちよくなるんだよ…
だから、お姉ちゃんも、はやくぅ…」
「そうだぜ歩美。あんなつまらないキングジェネラルなんか守ってないで、お前も俺たちの仲間になるんだ…」
「今まで知らなかった至福の瞬間が待ってますわよ…」
「「歩美さん、早く一緒になりましょう…」」
妹が、仲間が、歩美に次々と誘惑の言葉を投げかけてくる。
「うっ…」
その言葉は非常に蠱惑的で、歩美も思わず心が傾きかけるぐらいの強制力があった。しかし、
「私は……、惑わされない!」
手招きをする妹。ヘラヘラと笑う友。痴態を晒す先輩。
それらは全てかつての知人、肉親の皮を被った別人だ。玉王に力を吸われ奴隷に成り果てた抜け殻だ。
自分に出来ることは一つ。玉王を倒し、吸われた力を元の体に返して元の心を取り戻すことだ、と。
「行くぞ、玉王!」
歩美は手に持った刀を構え、玉王に一直線に向っていった。渾身の力をこめた斬撃を振り下ろさんがために。
「甘いぞ、歩美!!」
だが、余裕を持って構えていた玉王は、歩美の斬撃を事も無げにかわしてしまった。
「ただ直線的に突っ込むことしか出来ない貴様が、このワシを捕らえられると思ったか!喰らうがいい、驚走弾!」
横っ飛びに飛んだ玉王は、構えた槍から一直線に気弾を放った。
斬撃を空振って体勢の崩れた歩美は避けることも出来ず、玉王の攻撃をまともに喰らってしまった。
「ぐああぁっ!!な、なんで……?!」
792 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/14(金) 22:52:50 ID:DkdaAshC
>>787 ID凄いな
このスレ的には666の方が合っているんだろうけど
全身に激痛が走った歩美だが、歩美の心は痛みよりも驚きで占められていた。
なぜなら、今玉王が放った驚走弾は、喬の得意にしている技だったからだ。
「驚いたか、歩美」
信じられないといった顔をしている歩美に向って、玉王は不敵な笑みを浮かべていた。
「今の俺はこやつらから力を吸収し、こやつらの技を全て使えることが出来るのだ。ほれ、龍雷陣!」
玉王の手から十字に蒼雷が放たれ、歩美の傍の地面に大穴を開けた。
「麒麟斬!」
「きゃあっ!」
蹲る歩美に×の形のカマイタチが直撃し、来ている衣服を切り裂いた。
「獄門金鎖、煉獄銀鎖!」
玉王の気で作られた金色の鎖と銀色の鎖が掌から放たれ、動けない歩美をがんじがらめにした。
「そして、お前の力を吸収すれば、俺は7将全ての力をこの手にすることが出来るのだ」
完全に身動きが取れなくなった歩美を前に、玉王は舌なめずりをしながら近づいてくる。
「や、やめろぉ…っ!」
その姿に、歩美は身震いがした。
どのようなことをされるかまでは分からない。が、玉王の後ろで悶える7人のかつての仲間たちがその末路を歩美に示していた。
「ぐふふ、お前の味はどんなものなのかなぁ…!」
玉王の手がボウッと発光し、何かを摘むかのような手つきで歩美の胸へと近づく。
そしてそのまま、まるで水にでも浸けるかのようにつぷぷと歩美の体の中に玉王の手が沈んでいった。
「あうっ!」
その瞬間、歩美の体の中に痺れるような快感が走った。
「な、なにこれぇ……!あああぅっ!!」
「グハハハ!心地よかろう。これがワシとキングジェネラルだけが持つ力。
『反転力』だ!お前達がキングジェネラルに選ばれ、その力をその身に宿したようにワシもお前達に力を注ぐことで忠実な下僕に変える事が出来るのだ。
それがキングジェネラルの力を持つものの宿命なのだよ!!
このまま貴様の力を吸い取り、心の中身を反転させキングジェネラルへの忠誠心を、全てワシへのものに変えてやる!
これで『詰み』だ!歩美!!」
玉王の勝ち誇った顔が歩美の視界一杯に広がっている。
不思議と、不快にしか感じなかったそれが次第に愛しいものに変わってきている。
(こ、これが……反転、なの……?!)
それを認めたくは無かった。が、心が感じる玉王への敬慕の念は歩美がどんなに否定しても否応なしに大きくなっていく。
(このまま…このお方の……違う!こいつのいいなりになっちゃうの?!そんなのやだ!絶対にやだ!!
でも、でも…気持ちいい!気持ちいいが止まらない!!)
悔しさと屈辱で歪んでいた歩美の顔が、次第に虚ろで呆けた笑みを浮かべ始めている。悔し涙は嬉し涙へ色を変え、血が流れるほど噛み締めた唇は、悦びに涎を流していた。
「どうだ歩美、心地よさで融けてしまいそうだろう。もっと、もっとよくはなりたくはないか?」
「よく……な、なりたくなんか…なんか、な………」
『よくなりたい』。この単語が出るのを、歩美は残った理性で必至に阻止していた。
これを言ってしまったらもう御終い。身も心も玉王に支配され、忠実の下僕になってしまうのは明白だったからだ。
だが、いつまでも抵抗しきれるものではない。もはや歩美の頭の九割九分は玉王への忠誠心で満たされていた。
ほんの一滴、玉王の力が歩美に注がれるだけで新たなる玉王の下僕が誕生してしまうことだろう。
(も、もう我慢できない……。玉王様の体に思いっきり傅きたい……。ごめんね、みんな…。ふーこ……)
「き、気持ちよくぅ…なり、た……」
歩美が屈服の単語を放ちそうになった、正にその時!
「ぐふっ!!」
歩美の力を全て吸収し尽くそうとしていた玉王が突如胸を抑えて苦しがり、歩美の体から離れていった。
「な、なんだこの力は……。ワ、ワシの中の力と、まるで反発しあっているかのようだ……」
玉王の体は見る見るうちに真っ赤に染まり、あまりの熱さからか地面がぐつぐつと湯立ち始めている。
「ハアッ、ハアッ…?!」
玉王から解放され支配力が消えたのか、歩美は荒い息を吐きながらもなんとか身を起こし玉王の突然の変化を呆然と見ていた。
「なぜだ!7将全ての力を吸収したはずなのに!7将……ハッ!!」
あることに思い至ったのか、玉王は倒れ付している7人の下僕達のほうを振り返った。
向こうに倒れているのは7人。力を吸収したのは8人…。自分が吸い取ったのは7将の力……
「そ、そうか…。歩美、貴様と妹……、ワシは既に、7将全ての力を手に入れて……」
「ふーこ、が……?」
なるほど、玉王は風子からも力を吸い取ったといっていた。姉妹だから歩美とまったく同じ資質が風子にあったとしても不思議ではない」
「ワシとしたことが……、何たる不覚……。まさか、二歩で破れることになろうとは……」
もう玉王の体は光るくらいに赤く染まっている。
「今回はワシの負けだ…。だが、忘れるな歩美。ワシは、ワシは必ず戻って……グハーッ!!」
ドッカーン!
断末魔の叫びと共に、玉王は派手な音と共に四散して果てた。
と、同時に体から放たれた7つの光が仲間たちに、歩美の中へと戻っていった。
「か…勝てた、の……?」
煙しか残っていない玉王のいた跡を見て、歩美は腰が抜けたようにへなへなと崩れ落ちた。
玉王の最後の言葉が気になったが、今は玉王の脅威を跳ね除けることが出来たことのほうが素直に嬉しい。
「あ、そうだ……。みんなを……痛っ!」
起き上がろうとした歩美の胸に一瞬鋭い痛みが走ったが、歩美は気にするまでもなく倒れている仲間たちの下へと走っていった。
玉王が滅んだことを報告するために。
だが、この時歩美の玉王に貫かれていた胸の部分にどす黒く『玉』の文字が浮かび、すぐに歩美の体に沈んでいくかのように掻き消えていったことに、歩美は気が付いてはいなかった…
終
以上です。上に将棋ネタがあったのでネタとして使わせていただきました。
7将の技で桂馬だけはすぐに思いつきませんでした。申し訳ありません。
>>791 先手を打たれたかwww
ナイスでしたb
このあとの歩美が気になりますがお疲れさまですww
桂 「信者A」
798 :
797:2008/11/14(金) 23:22:30 ID:Q/OKxEPd
すまん、スルーしてくれ
>>794 早い!そして続き超気になる!
今日はもう賢者モード入ってしまったんで大人しく寝よう
裸で待機した甲斐があったというものだ!
801 :
788:2008/11/15(土) 00:51:52 ID:UXng1jGA
だめだww
途中まで書いたけど
行き詰っている状態。
出来次第うpするよ。
>>794 GJ!!!
既に堕ちてるキャラの描写とかヒロインが堕ちかけるとこの描写がツボ過ぎる。
こういう悪堕ち大好きだ。
二次元オチかと思って萎えかけたけどw
ふふん 駄目な将に仕えてた私って馬鹿だったわ。
配下を上手く動かせなかった、優しいだけの将なんて意味無いのよね。
でも、そんな私も生まれ変わって、今は永世様の手駒に加えて戴けたわ!
私の使い方を熟知されたあの方に刃向かった愚かな貴女達を、私が解放してあげる。
貴女も永世様に“自分”を取られればすぐに分かるわ
そうすれば、また私達・・・昔からのように肩を並べて一緒に戦えるようになるの。
貴女が私を裏切り者と言った時、私、傷付いたのよ?
でも、これって仲直りじゃないかしら?素敵だわ・・・ウフフ・・・
GJ!
おまえらビッチ好きなの?
ビッチ大好きです
堕ちた後にビッチ化するなら。
歩美の悪落ちみてえええぇぇぇ
ビッチでも従順ならよし
乞われたからには続きを書かねばなりますまい
翔儀天使アユミ(後編)
悪の権化、玉王が壮絶な爆死を遂げてはや一週間と少し。歩美達はごく普通の日常生活へと戻っていった。もちろん、キングジェネラルを
狙う次なる脅威へと備えなければいけないのだろうが、とりあえず彼女達は久しぶりに訪れた平穏な日々を謳歌していた。
「…どうかしたのですか歩美さん、心なしか顔が赤いですわよ?どこかお体が悪いのでは…」
中学校が終り、家が近い歩美と圭が一緒に帰っている時に、圭が歩美の顔を覗き込みながら尋ねてきた。
「えっ?!そ、そんなことないよ。きっと、気のせいよ……」
歩美は圭の問いかけに手を振って否定してきた。その顔には笑顔が浮かんでいるが、どこか無理をしているような印象がある。
「本当ですか?ここ数日、歩美さん妙によそよそしくて…」
「本当に、本当になんでもないから!!
じ、じゃあまた明日。じゃあね、圭ちゃん!」
「あっ、歩美さ…」
なおも食い下がろうとする圭を振り払うかのように、歩美はくるっと振り向いて足早に駆けて行った。
「なんか…、嫌な予感が致しますわ……」
空は、圭の不安を表すかのように暗い雲が立ち込め始めていた。
「ハアッ…、ハアァッ!!」
その夜、ベッドに就いた歩美は胸から発せられるどうしようもない熱さに全身から汗を噴出しながらのた打ち回っていた。
「なんでぇ…、何でこんなに熱いのよぉ……」
あれは玉王を倒して三日ぐらい経った夜のことだろうか。
歩美はどうも胸のあたりからチクチクするような妙な感覚がすることに気がついた。それはちょうど、玉王が歩美の力を吸い取るためにそ
の掌を突っ込んでいるあたりだった。
あの時、まさか玉王が自分に何か残したのではないかと思い肌を晒して見たのだが、別にどこにも異常は感じられない。ただ、皮膚の下、
肉の奥からムズムズとした言葉にし難い感触が時折発せられることぐらいだった。
「ちょっと、気にしすぎているのかな…」
『病も気から』という諺もある。玉王に陵辱された記憶が普通以上に肌の感覚を鋭敏にしているのかもしれない。だったら時間が経てば記
憶も風化して気にもならなくなるだろう。
歩美はそう解釈し、それ以上気にすることも無く寝巻きのボタンを閉じ眠りについてしまった。
思えば、この時もう少し疑ってかかり他の仲間に話をしてみれば今のような事態には陥らなかったかもしれない。
それから数日の間は特に変わった事は無かったが、一週間ぐらいたった授業中、歩美の胸に突然鋭い熱さが走った。
「うっ!」
それは痛みとかというものではない。まるで心の奥を揺さぶるような官能の熱さだった。歩美の顔は見る見るうちに真っ赤に染まり、動悸
がマラソンを走った後のように激しくなってきた。
全身が風呂から上がった後のように敏感になり、制服が肌に擦れるだけで神経に毛虫が這いずるかのような痺れが走った。
(な、なに……これぇ……)
普通なら教師に体調が悪いと言って保健室直行ルートなのだが、今の歩美は立って歩くだけで下手をすると達してしまいそうなほどの官能
に体を支配されている。
学校の廊下で歩いている最中、滴が滴る股間を抑えながら甘い声を上げて失神してしまうなんて事態を想像しただけで歩美は軽く達し…、
もとい恐ろしさのあまり声を出すことが出来なかった。
(どうしたの私!抑えて!この熱さを抑えて!!)
もう教師の声もなにも耳に入らない。歩美は理性を総動員して体の火照りを必死に抑えに入った。後ろのクラスメイトが蹲る歩美に心配そ
うに肩に手を置き、そのショックから嬌声を上げそうになるのを何とか堪え、そのかいあって授業が終わるころにはどうしようもない体の
疼きはなんとか収まっていった。
休み時間になって、歩美は誰もいない旧体育用具室に直行し、ガバッと自分の前をはだけてみた。埃で薄汚れた鏡に映った自分の姿は、別
にいつもとなんら変わらないものだった。
「そんなことない…。あれは絶対玉王が何かしたんだ。それしか考えられない!!」
歩美は目を凝らし、自分の体に何か異変がないかじーっと眺めた。が、先ほど噴き出た汗以外、歩美の体に変わっているところは何一つなかった。
「う……」
こんなことしてても埒があかない。放課後にでも仲間に相談したほうがいい。
そう考え、歩美は用具室を後にした。
「琴(きん)、ちょっと…」
帰国子女で金髪ハーフの琴が帰り支度をしている時、後ろから歩美が声をかけてきた。
「?どうかなさいましたか。歩美さん」
「すこし、聞いて欲しいことが……」
歩美が自分に体に起こった異変を琴に話し掛けようとした、まさにその時
ドクン!
「あうっ!」
歩美の体に、先ほどと同じ燃えるような熱さが燃え広がった。
その熱さに歩美は胸を押さえ、苦しそうに蹲ってしまった。
「あ、歩美さん?どうしたのですか?!」
突然自分の前で苦しげに倒れた歩美に、琴は慌てて歩美の肩を掴んだ。
「はうぅ!」
その瞬間、歩美の体にどうしようもない甘い痺れが走り、ショックで歩美はガバッと瞳を大きく開いた。
その目に入ってきたのは、自分を見つめる琴の心配そうな顔………
金髪碧眼で、まるで人形のような琴の可愛い顔………
ホ シ ィ
「ひっ!」
その時、歩美の中に説明のつかない思いが浮かんだ。
琴が欲しい。琴を手に入れたい。その体をメチャメチャに蹂躙し、体も、心も、力もこの手にして傅かせたい。
いや、琴だけじゃない。吟(ぎん)も、圭ちゃんも龍華先輩も、みんなみんな私のものに……
そして、みんなで集めたその力で…
「い、いやぁぁっ!」
自分の思いを打ち消すかのように歩みは大声をあげ、琴の前から逃げるように駆け出した。
「あ、歩美さん?!」
後ろで琴が何か言っているような気がしたが、そんなことは気にも止めず歩美はでたらめに廊下を駆け抜け…、気がついた旧ら用具室の中
にいた。
「〜〜〜〜〜!!」
歩美はそのまま扉に鍵を閉め着ているものを全部そこらに投げ捨てると、ぶくぶくに泡立った股間に指を這わし滅茶苦茶にオナニーをした。
「あうっ、あうっ!あうっ!!」
こんなこと、どう考えても普通じゃない。琴たちのことを考えただけで体が熱く燃え上がり、抑えが利かなくなってくる。
誰かが来るかもしれない学校で声を出しながらオナニーをする。しかも、同性の仲間のことを想いながら。
「お、おかしいよ!こんなの、絶対におかしいぃ!!」
ひいひいと悶え、愉悦の嗚咽を漏らしながら指を奥の奥まで潜らせるが、体は満足するどころかまずます飢餓感を募らせていく。
「あ、あああ!あーっ!イクッ、イクゥーーッ!!」
とうとう歩美は頭が真っ白になるまで膣中を弄りまわした挙句に、辺りに噴出した愛液をぶちまけながら上り詰めてしまった。
そのかいあってか、体の中に蠢きまわっていた飢餓感はいくらか収まることが出来た。
「ハアッ、ハアッ…… 帰ろう。一刻も早く!」
また校内で仲間たちに会って疼きがぶり返したらたまったものではない。歩美はそそくさと服を着ると、後始末もそこそこに逃げるように
校舎を後にしていた。
その次の日、朝から体中が熱持っているように熱かったからいっそのこと学校を休もうかと歩美は考えた。また昨日の様な事になったら自
分を保てる自信が無い。
が、そのままにしておいても事態は解決しない。むしろ日を追うに従って悪化しているのだ。
少しだけでも、一言だけでも相談を…。そう思い学校に出てきたが、やはりダメだった。
圭たちの姿を見ただけで胸がズクン!と疼きだし、堪えようの無い飢餓感が体を支配する。なにしろ、朝に妹の風子と顔をあわせただけで
危うく飛び掛りそうになってしまい、朝食もそこそこに出てきたくらいなのだ。
その日は一日中、とにかく仲間たちと顔をあわせないようにし、帰りに無理やり付いてきた圭を突き放すかのように途中で置いて帰ってきた。
そして、帰るなり部屋の鍵を閉め、ベッドの上にボスンと体を投げ出した。それが、今日なのだ。
「うあぁ…っ!熱い、熱い!たまらないよぉ!」
ジンジンと疼く子宮に手を突っ込み、中から熱を少しでもかき出すかのように弄繰り回す。夕方ベッドに体を預けてから全身の火照りはど
んどんと燃え広がり、親や風子の心配する声を怒号で蹴散らし、歩美はかれこれ5時間以上終わりのこないオナニーに燃え狂っていた。
「いぎっ…!ひあぁぅん!!」
また一回、歩美の体が大きく跳ね絶頂に導かれた。が、心の中の飢餓感は収まることは無く、歩美に更なる快楽を要求してくる。
「も、もういやぁ……。なんで、こんなことにぃ……」
普段は泣き言を決して口にしない歩美もさすがに音を上げ、もはや反射的に動き続ける手を止めることなくむせび泣いていた。
(グハハハ。いい姿だな歩美!)
そんな歩美の耳に、一度聞いたら決して忘れることの無い仇敵の声が響いてきたのはその瞬間だった。
「えっ……。その声は…、玉王!」
快楽で磨耗しきった頭が急速に覚醒し、歩美は着崩れたはしたない格好のままベッドの上で跳ね起きた。
(いかにも。この世界の支配者、玉王様よ)
「バカな!お前は確かに、私の前で爆発したはず…」
歩美はきょろきょろとあたりを見回し、玉王の姿を捉えようとした。が、どこを向いても玉王のあの巨体は視界の中に入らない。
(どこを見ておる。ワシはここだ。ここにいるぞ!!)
玉王の姿は見えない。が、玉王の声は確実に歩美の耳に入ってきている。
(仕方の無い奴だ。ほれ、ここだぁ!!)
ズクン!
「うっ!」
その時、例の胸の部分が突如カァッと燃えるような感覚に襲われた。慌てて歩美が胸を見下ろすと…
胸と胸の谷間に、真っ赤に輝く『玉』の文字が暗い部屋を照らしていた。
「ウソッ!な、なにこれ?!」
(これはワシが消滅前に残した残留思念。まあ、言うなれば今のワシは玉王の残滓の一欠片といったようなものかな)
驚く歩美に、玉の字は明滅しながら歩美の脳に直接言葉を送り込んでいた。
(玉王は消滅前、まだ力を全部取り込んでいなかったお前の体にほんの少しの思念を残したのだ。吹けば飛ぶような小さな小さなものだがな。
そしてそれは、お前の体の中で力を吸い、次第にその力を大きくしていった。
お前も気づいているだろう。ここ数日、どうにも体が火照ってたまらないことを)
「じ、じゃあ私の体の異変はお前が!!」
(その通り!お前は自分でも知らぬうちに仇敵の力を自分の中でせっせと大きくしていたのだよ。なんとも愚かな奴め!!)
ゲタゲタと笑う玉王に歩美は一瞬目の前が暗くなった。せっかく倒した玉王が、自分の中で生き残っていたとは!
「く、くそぅ!だったら、もういちど……ぉ」
手に翔儀天使の力をこめ、玉の字に叩きつけようとした歩美だったが、何時間にも渡る自慰のせいで体に力が全く入らずそのまま腰がかく
んと折れてベッドに尻餅をついてしまった。
(無駄だ無駄だ!もはやお前に翔儀天使としての力など残っておらぬ!このワシが全部吸い取ってしまったわい!
今のお前は翔儀天使ではない!このワシに蹂躙されるだけの淫乱な小娘よ!!)
「そ、そんな……」
希望が全く潰え、歩美は顔を真っ青に染めながら玉王の嘲笑を聞いていた。いや、耳には入っていないかもしれない。
(そして、お前はこれからわしの完全な復活のための手駒になってもらう!)
「え……?!」
(お前がワシの力の依代になり、他の翔儀天使を以前のようにワシの…いや、ワシを復活させるための道具に堕とすのだ!)
「!!」
なんということか、玉王は歩美の力を奪っただけでは飽きたらず、歩美を利用して他の仲間まで狙おうとしていたのだ。
(お前が学校で他の連中に感じた感情。あのままにすればよい。お前の手で蹂躙し、忠実な下僕とするのだ)
「い、いや!そんなのいや!!」
(もう遅い!!)
いやいやと頭を振る歩美の胸の玉の字が、その時一際大きく輝いた。
「ああぁーーーっ!!」
その瞬間、歩美に頭の中まで真っ赤になったような強烈な波動が内から発せられた。
それは歩美の制御を離れてどんどんと大きくなり、爪先から頭の天辺まで蹂躙していく。
「ああ、ああ、あああぁぁぁぁ………っ!」
(この力が全身に行き渡った時、お前はキングジェネラルの翔儀天使ではなく、ワシの下僕、性戯使徒として生まれ変わるのだ…)
赤い波動が体の中でうねるたび、衝撃で硬直した歩美の顔から吐き出されるように小さな声が漏れてきた。そして、歩美の体がビクビクと
跳ねるたびに、歩美の体にある異変が起こっていた。
活動的な歩美に良く似合っている、短く刈り揃えられた黒髪が、次第に艶のある来い赤色に染まってきている。それは髪だけでなく全身の
体毛に伝播し、歩美の体を赤く染め上げていっていた。
それに伴い、濃い茶色だった虹彩も同じような赤色に染まってきていた。
「あ、あひいぃぃ……、あふぅ…」
髪の毛の先まで真っ赤に染まりきったその時、歩美は赤く輝く瞳をキラキラと潤ませ軽い溜息を一つ吐いた。
(わが下僕、歩美よ。お前の手で他の翔儀天使を性戯使徒へと成らせるのだ。そして、一刻も早くワシを復活させるのだ…)
「…承知いたしました。玉王様……」
心の中に響く主人の声に、歩美はこっくりと頷いた。
「ふーこ、起きるのよふーこ……」
耳に響く声と妙に重たい感触に、風子は深い眠りから不意に目覚めさせられた。
「ん………?!」
眠い瞼を擦って見た先には、歩美の微笑んだ顔が見えた。
「あ…、おねえちゃん……?なに、こんな夜遅く……」
寝る前はあんなに激しく怒っていたのに、今目の前にいる姉はいつもとかわらない優しい笑みを浮かべている。半覚醒の状態だが、風子は
少しだけ胸を撫で下ろした。
だが、その時に風子の心に一筋の違和感が走った。何かが違う、今目の前にいる姉さんはいつもとどこかが違う。
いつも通りの顔、いつも通りの微笑み。いつも通りの真っ赤な赤毛……違う。いつもじゃない。
「あれ…?お姉ちゃん。いつの間に髪の毛を赤く染め……」
赤い、瞳
「おねえ、ちゃ……?」
この時風子は初めて気がついた。歩美はその体に何も来ていなかった。いくらなんでも全裸で妹の部屋に入って姉は普通ではない。
さらに、胸の谷間に薄暗い中でもはっきりと分かる『玉』の字。玉という字で連想するのは、あれしかない。
「おねえちゃ!」
一気に目が醒めた風子はベッドから飛び起きようとした。が、上に歩美が乗っかっているせいでびくともしない。
「うふふ……ふーこぉ………」
優しげな微笑みがいびつに歪み、歩美の口から発せられた声は酷く淫靡なものだった。
「ふーこのもつ力……、玉王様が御所望しておられるの……。わかるわね……」
薄く笑った歩美の口から真っ赤な舌がちろりとはみ出てきた。
それは歩美の口からぬろぬろと這い出てきたかと思うと次第に太さを増し、数十センチの長さとアルトリコーダーぐらいの太さを持つにま
で至っていった。
さらにその先がくちゅりと割れ、まるで蛭の口吻のような形になりパクパクと息づいていた。
「ひぃっ!!」
姉の口から出てきた異形の物体に、風子は恐怖で凍り付いてしまった。
「これをふーこの中に入れて、ふーこの体に玉王様のお力を注ぎこんであげる…。恐くはないわ。とぉっても気持ちいのよ……」
舌触手に隠れてよく見えないが、歩美の顔は風子を蹂躙できる悦びに興奮で真っ赤に染まっているようだった。
「さあ、受け取りなさい!」
「や、やめておねえちゃ… ムグーッ!!」
恐怖に震え必至に反らした風子の顔に歩美の舌触手がビュルン!と伸び、粘液で口腔を滑らせながら風子の口へと飛び込んでいった。
「ん、んんーーーっ!!」
顎が外れるかのような巨大な触手を頬張られ、風子はくぐもった悲鳴を上げていた。
その間も舌触手はずるずると奥へと進み、扁桃腺の奥へ達したかと思うとその口吻をぴたりと口粘膜へと貼り付けた。
「さあ…いくよぉ……」
風子を組し抱いた歩美がニタリと微笑むと、口の奥から赤く光るものが舌触手を伝って震える風子の口の中へ吸い込まれていった。
その光は口吻から粘膜を通し、直接風子の脳幹へと送り届けられていった。
「んぐっ!!」
その光が脳幹に達した瞬間、風子の体がビクン!と大きく跳ねた。
「ん……、んふぅぅ………」
たちまち嫌がっていた風子の顔はとろんと蕩け、官能で鼻息が荒くなってきている。
「んふふふ…、玉王様のお力を胸から戴いていた私でもあんなに燃えちゃうんだもの。脳みそに直接送られたら、そりゃあたちまちおかし
くなっちゃうよね…」
「あ……おねえひゃん…もっほ…もっほぉ……」
快楽に囚われた風子は口一杯に広がる触手をもごもごと噛み、歩美の頭に後手を這わして玉王の力をもっともっとせがんでいた。
「ほらほら、がっつかないの……。心配しなくてもたっぷりあげるんだからね……」
まるで以前と同じように妹をあやした歩美は、舌触手からごぼごぼと玉王の力を風子へと送り届けていった。
「もっとよ、もっと!もっともっとお力を流し込んであげる!そして、あなたも性戯使徒へと成るのよ!」
「んんーーっ!!ふ、ふごい!きもひいいよぉーーっ!!」
顔を喜色に染め、上と下から官能の涙を流しまくっている風子の髪が、次第に赤く染まり始めていた…
「おねえちゃん……」
歩美の前で風子がニタニタと笑いながら立っている。その髪は歩美と同じく先端まで真っ赤に染まり、赤い虹彩をぎらつかせている。
そして風子の胸の谷間には、ひらがなの『と』を崩したような紋章が刻印されていた。
「ふふ…これであなたも玉王様の下僕。栄えある性戯使徒として生まれ変わったのよ」
歩美が長く伸ばした舌触手で風子の顔をペロリと嘗め回した。
「あん…。お姉ちゃん、凄いよ……。体中が気持ちよくてたまらない……。これ、最高すぎるよ……」
プルプルと官能に戦慄く風子の口からも、先端に口吻を付けた舌触手がひょろりと伸びてきた。それは歩美の舌触手に絡まり、互いの口吻
を突っつきあい、舐めあわしている。
「んっ……んっ……」
「ん……んふぅ……」
口と口とが重ならない異形のディープキスを堪能した後、風子は不意に姉の顔を覗き込んだ。
「お姉ちゃん……。このままみんなを玉王様の下僕にしに行ってもいいんだけれど…、私、お腹がすいちゃった…」
そう言われて、歩美も体が酷く空腹感を覚えていることに気がついた。使徒へと変貌する際に体が想像以上に消耗したのだろうか。
「そうね……、明日以降でもみんなを襲うことは出来るし…、まずはお食事にしましょうか…」
そう言って、歩美の舌触手の口吻がパクパクと蠢いた。
「下にちょうどパパとママが一匹づついるしね……。ふふ、この舌でパパのおちんちんから生気を吸い尽くしてやる……」
「じゃあ私はママね。ママのおまんこにぶっ挿して、ひぃひぃ狂わせながらお食事するの……。あはは…」
その時の自分の姿を想像したのか、風子の口吻からどろりと粘液が滴り落ちていった。
「食べかすは肉人形にしておけば、回りからは怪しまれないだろうしね…。じゃあ、行きましょう」
「うん。人間の味ってどんななのかな〜。すっごい愉しみだよ!」
歩美と風子。二人の性戯使徒は舌なめずりをしながら、下へ続く階段を下りていった…
終
以上です。これは本当に即興のインスタントでしたので前のタイトルも適当極まりないものでしたが
続きを書くに当ってそれっぽくでっち上げました。ですから前編が無くても『後編』です。
最初に書いたほうの最後2行は二次元エンドを和らげるためにとりあえず書いたものですが
ここまで続きへの反響が出るとは思いませんでした。
言い換えれば、その声がなければこの後編も無かったわけで、言ってくれた方には感謝感謝です。
GGGGJ!
たまらねっす
できれば他の娘が成るところもみてみたいなー、なんて
欲張りすぎか
ふぅ……
羽生があと1勝で竜王奪取→永世7冠なんだよな
黒い月さんのHPのアークデーモン化ビアンカやべえ
>>811氏乙ですww
エロ過ぎて逆に吹いちまったよww
GJ!!
そして良い悪堕ち!
風子ってきくと某エロゲームのキャラで妄想してしまうww
エロゲー…か?
エロゲーだろ
サンデーの漫画だな
人生だな
岡崎祭だな
次のブリーチ劇場版にはダークルキアとやらが出てくるらしい
490 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/10/30(木) 23:28:32 ID:z+bxA0Nh
今度のブリーチの映画でダークルキアってのが出てくるらしい
悪堕ちかどうかはわからんが白髪で大鎌をもってるみたい
土曜発売のジャンプに載ってる
どうせ去年のプリキュアのダークドリームと以下省略みたいな感じでルキアの偽物ってオチだろうから期待はしてない
ダーク○○って付くのに限って偽物とか劣化?コピーだし
洗脳されての悪堕ちならセーラームーンのブラックレディを代表して名前がダーク○○○みたいなダーク+本人の名前と違って
名称そのものが変化するから
相変わらずだな、ここの住人のスルー
とか言うのに限って感想も書かない不思議
SS投稿しても反応が悪い=つまんね ってことくらい解んねーの?
そこそこ感想レスもあるように見えるがな
10レスほどひたすら批評が続くようなのが望みか
>>831みたいに書いて
感想書かされてるみたいに作者さんに思われるのが嫌なんだよね
>>832 そりゃ違うと思う、このスレはSSなくても普段から流れが結構早いから
反応が流れやすくなってるだけ、実際投稿からまだ丸一日たってないし
特に長文になるとあとでじっくり読む人が多いから
そのときには大分レスが流れてしまってることが多い
またSS戦争ですね
わかります
老害VSゆとりVS自治の三つ巴のエンドレスワルツ
SS書いてる人は謙虚だし数人でも反応があれば満足してると思うが
いきなり出てきて反応薄いことに文句言うやつは一体何なんだと
ダーク何とかなんてダークバハムートばりに期待できない
>>830 >>839 そういわれると確かにダーク○○って、偽者かコピーだよね。
一概に黒くすればいいってもんではない・・・悪墜ち道の奥深きこと
エビルという語感のなんと素晴らしいことか
最初は デビルだろ?何間違ってんだ?製作者は。って思ってた。
意味調べて、そういう意味だと初めて知った。
表記するなら エヴィル がいい
厨ニ病ぽくて好きだ
ダークマーキュリーだけはガチ
ダークマーキュリーはアニメでやるべきだった
実写じゃときめかない
あっすごいキレイな流れ
オマエらセラムンだとダーキュリーかちびうさだよな。
ヴィーナスとか触ってやれよ
>>846を華麗にスルーしてるところがポイント高い
ダークフィービーは神
>>849 ほたるを忘れてるんじゃねぇぞ!
エビルの他にもシャドウとかイビルとかヘルとかデスとかもいいんじゃね?
ギャラクシアも悪堕ちだぞ
エビルといったらテッカマンエビルだろう!
テッカマンも悪堕ちだよなぁ、ヒーローっぽいけど
ヴィルガストとか、ヴァリスとか、ヴの付く作品は
中身が人間側の思考様式に対して悪に染まってなきゃ悪堕ちとはいわなくね?
Dボゥイと妹以外は悪オチだろうけど、それにまつわるカタルシスは特に無いからアレだし
要はミユキがあの後改めて完全にラダム化すればよかったんだよな
ヴァルキリー?
イビルシャーマンが好きだ
>>856 さすがにあれ以上Dボゥイが酷い目にあうのはちょっと・・
将棋雑誌購読しているが、今やっている竜王戦の観戦記に
「戦国時代、戦に勝って相手の大将の首を取っても優秀な武将は自らの武将に召し抱えるという社会が投影され」
というのがあって悪堕ちは日本の文化なんだなと思った
そうなると実際の将棋は皆悪堕ちしまくりだがw
何を今更・・・
863 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/17(月) 06:23:23 ID:g1dTNz/s
>860
また途中で爆破ですか……
Dボゥイがちゃんとラダム化したら
子供の頃からずっとエビルに勝ち続けた事から考えて
才能を鼻にかけた鼻持ちならない奴になってたんじゃないか
というのを考えた事がある
やめてよね、本気でケンカしたらシンヤが俺にかなうはず無いだろ?
867 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/17(月) 09:37:27 ID:5yGmqtuN
ひとつ開けることをつくろいますか?
アン、また起ってきちゃった
ココ最近ふたば見る前に消えてるし、ログの場所も不明・・・
何か勘違いしてる人いるのかな。
ふたばが消えるのは、あっちの流れが超高速だからだよ。
昨日深夜立った場合、今朝ぐらいで消えるのが普通。
ログはボランティアだからね。ただでさえマイナージャンルだから。
神はいる時から感謝の一言を述べるのが大事。
金曜、土曜、日曜はガチで見ることをおすすめする。
特に深夜なww
しかしふたばの話は他のところでしてこいって言われそうだから、
これ以上はノータッチ
勘違いというか、
ただ単に夏あたりからこのスレにネット初心者が増えただけな気がする
ふたばはすぐ消えるから、スレがたってる時間に確認しなかった自分が悪い
こんなところでグチっても無駄
>あっちの流れが超高速だからだよ。
先週と今週、自分でまわした自動周回ログを見るとそれは違いそうだよ。
朝4-5時の間に、ログの容量もレスの十分余裕あるに、二次裏の悪墜ちスレだけ不自然に消えている。
先週は大規模アク禁があったのでその余波で消されたかと思ったけど、今週はそんなアク禁はない。
スレ主が爆破したか強制delか分からないけど、朝7時くらいまで持つスレが突然消えている。
↑ログが手に入らなくて悔しいです!ってしか読めないんですけど
さらに止めを刺すようで悪いんだけど、
今週と来週は悪堕ちスレに参加できないので、昨日のログは取れてないよ。
誰かログを取れた人は是非うpお願いします。
ログ持ってるけど、普通に消されないところで消されたな
>>876追記
でもあまりに未完すぎるからうpする勇気がない
俺もログ持ってるけど気づいてたらスレ落ちてたから
未完な気がしてうpする勇気が出ない
未完でも問題ありません。
私も結構未完上げてますし。
よろしくお願いします。
うーむ・・・・・
俺が高校の時にロイヤルブラッドUとか刻命館とかをやって
いずれエロゲーで主人公が邪神か魔王で主人公を倒しに来た
女戦士とか魔法使いとかを返り討ちにして・・・
この捕虜をどうしますか?
1、魂を食って自分の力にする
2、モンスターの素体にする。
3、洗脳して僕にする。
みたいなの選択肢がでて自軍を強化していくSLGみたいなのがいずれでると
思っていたのだが・・・・・・いまのエロゲー業界の体力じゃアリスくらいしか無理だろうな・・・
刻命館は名作。
巣作りドラゴンが近い気もしなくもないけど、あれは悪堕ちじゃないしなぁ・・・
すめらぎの巫女たちが該当しますかね。魔王の自分にかかってくる刺客を倒した後、
捕虜にするか一発かまして魂を奪い下僕にするかの2択あり
敵ボス全部捕虜にすることも下僕にすることも可能。さっきまでの強力な敵を次からは
忠実な手駒として使えるカタルシスを味わえます
つ姫狩りダンジョンマイスター
・・・がそんな感じで仕上がってくれればいいな
おお!!エウシュリーの新作か!!
だがなんか少しライト系な作風っぽいな・・・・
睡魔の僕を成長させながらって・・・・二代目セオビット萌えになりそうな気がする。
冥色の隷姫みたいな世界観なら機工種族に改造みたいなイベントが期待できそうなのだが
まったくクレクレうるせーぞ。
mht変換するのメンドイからzipで置いたぞ。塩ss68197.zipだ。
朝4時時点のログで、特別にsrcもFILE:Max5.0MBまで入れてやったからな。
ありがとうございます
>FILE:Max5.0MB。
嘘でした。計算間違えたorz 3.8MBしかねぇ(自爆
ありがとうございます
>>888うぜぇ
ふたばのなら、ふたばでUPしろよ。
ここはふたばの保管スレじゃねーつの
保管スレではない。
補完スレである。
一瞬で消える双葉では
つきっきりじゃないと
みることはできない。
もう双葉さんちの子供になっちゃいなさい!
相変わらず民度の低いスレだ
>>892 洗脳されて敵の家族の一員になる正義のヒロインを想像した
…結構イイかもしれん
わざわざ酉までつけてすることではないな
話の流れを変えたかったんだ
すまなかったな、許してくれ
ふたばとか画像が欲しい人は、
半角二次元板に悪堕ち画像スレを立ててそっちでやったほうが絶対に角がたたないと思うよ
ここと関連スレにしておけば見たい人はそっち見るだろうし
やっぱりこうなったか
別にここでもいいじゃん
めんどくせえ
なんで蒸し返すんだよ…
月曜は定例会の日ですよ?
もっとやれ
もう火曜日ですよ
き、貴重なスレが埋まっていく
誰か私をこの泥沼から救って!墜ちてもいいから!
>873
爆破してるんだろーね。たぶん。
という俺は最初にスレ建てよう!って言った人なんだけど。
しばらくは俺がスレ建ててたけど、
途中から謎の人がスレ建てしてくれたのでまあいいや、
ってことで最近は傍観してたんだ。
確かに不自然なタイミングで消えてるよねー。
多分スレ主が眠くなったら爆破してるんじゃないかと思うんだけどね。
それでも建てるだけでもたいしたヤツだと思うんだ、うん。
ということで爆破のあとにまだ終わらんよ!
という時用の画像を作ってみた。
http://up2.viploader.net/pic/src/viploader845414.jpg.html 10分で作ったので雑なのは申し訳ないけど後悔はしていないということで!
ぜひ活用シテクラサーイ。
ごめん。
パスは目欄で。。。
>4連投
さすがにちょっと良識を疑うぞ
ここにいる奴が全員が全員画像が欲しいわけでもふたばを見てるわけでもないんだ
自重しろ
次の時にふたばに貼ればよかったんじゃないか?
なんでわざわざここが荒れるようなことをするんだ?
・・・もしかして荒らすためにやってるの?俺釣られた?
釣られてるな
双葉さんの住民洗脳術マジハンパねえっす
双葉さんの魅力にメロメロになってるやつら多すぎっす
913 :
788:2008/11/18(火) 14:37:36 ID:uM24Hn2g
悪い空気を吹っ飛ばすために
3日かけてやっとできたんだが
SS投稿してもOK?
>>913 ぜひやれ
むしろやれ
もっとやれ
否定する理由など一部もないおながいします
画像は角煮へ行け!
SSはウェルカム!
ローカルルール的に。
地球防衛軍2のネタでやってみました。
分からない人は、wikiで調べてねww
ストーリー
2017年、突如世界中に謎の飛行物体が襲来。
投下される巨大生物によって地球防衛軍"EDF(Earth Defense Force)"
は一日とたたず壊滅してしまう。
しかし、生き残りの陸戦兵達によって、
遂にインベーダーのマザーシップは撃墜された。
その後、人類はインベーダーの技術を元に復興を開始、
EDFにもこれを用いた特殊部隊「ペイルウィング」が創設される。
ペイルウィングとは、スーツの色は青系で、
最大の特徴は、背中に装備した飛行ユニットを用いて
高速で空中を移動できることである。
しかし2019年、ロンドンに全滅させたはずの巨大生物が
多数出現したとの一報が入ってきた。
地底奥深くで増殖した巨大生物と再来したインベーダーに戦いを挑む。
「こちら第3部隊ヒメユリ、第2部隊ツバキと合流する」
EDF所属、ペイルウィング第3部隊の隊長である飛鳥は、
部下を引き連れて、地下洞窟の巨大生物の巣の掃討にあたっていた。
しかし第2部隊との交信が突然切れ、第3部隊が調査
しに行くことになったのだ。
「こちら第3部隊、もうすぐ第2部隊がいるエリアに到着する。
みんな銃をかまえろ! 油断するなよ」
マスターレイピアを構えた飛鳥は、飛行状態を解除して
歩いて第2部隊がいる場所に近づいた。
「う………な、なんなのこの匂い? 」
それは奥の暗闇から匂ってくるようで、
ずっと吸い続けていると、頭がくらくらしてくるほど物だった。
なんとか意識を保った第3部隊は、奥へと進んだ。
そして数分後……
第2部隊を発見した飛鳥達だが、目の前の光景に唖然とした。
「これはいったい! 」
そこには第2部隊全員が、全裸のままで紫色の液体にまみれて倒れていたのだ。
どうやら匂いの大元はその液体からしてくるようだ。
「こちら第3部隊。
第2部隊を発見した。
第2部隊を救護したのち、地上へと搬送、帰還する。
以上! 」
『了解。
レーダーによるとその周辺には巨大生物はいない模様です』
「了解。司令部」
「よし、みんな! 第2部隊を救護、搬送したのち、
すぐに地上へと帰還するぞ。一人一名ずつであたれ! 」
「了解です! 」
飛鳥の指揮で第3部隊の仲間達は一斉に散った。
飛鳥も急いで第2部隊の隊長を探すことにした。
数十秒後…
なんとか第2部隊の隊長であるミオを見つけた飛鳥は、
ゆっくりと抱き起こし呼びかけた。
「大丈夫ですか! いったい何があったんです! 」
飛鳥に起こされたミオは、意識を朦朧とさせながら
気力を振り絞った声で返事をした。
「あ、ああ…………は……はやく、わた……わたし……から
はな……はなれろ。あああ…………」
「え!? どういうことですか? いったい何があったんです! 」
その直後、飛鳥の後ろから急に悲鳴があがった。
「きゃああああああああああ!! 」
救護にあたっていたひとりが、第2部隊の者に噛み付かれていたのだ。
首筋を噛まれた仲間は、噛み付いている第2部隊の1人を放そうとしているが、
いっこうに放そうとする気配がなかった。
そして時間が経つにつれて、じょじょに抵抗力を失っていき、
パニックになっていた顔が、頬を赤く染めたうっとりとした微笑みへと
変わっていったのだ。
他の仲間達からも一斉に悲鳴があがり、この場はパニックと化した。
飛鳥は、ここから離れるようと身体を動かそうとしたが、
突然誰かに首をつかまれ下に引っ張られると、
そこにはミオの顔が目の前にあった。
その顔は、頬を赤く染め不適な笑みを浮かべている。
よく見ると、唇と目の色は紫に染まっており、
口からは2本の牙が生えていた。
そして、飛鳥の首筋に顔をやると突然……。
がぶ!
「きゃあ! 」
飛鳥は、突然噛み付いてきたミオを放そうとしたが、
両手で身体を固体された飛鳥の身体は動かなかった。
それは細身の彼女から出るような力ではないものだと、
すぐに分かってしまうほどだった。
もちろん司令部に連絡することもできず、飛鳥はなすがままに噛まれ続けた。
噛まれている間に痛みは消え、体中に広がる心地よさが、
飛鳥の抵抗の意思を失くしていく。
最初に噛まれていた仲間が、どうしてあんなに
うっとりとした顔になったのか、今となれば飛鳥には理解できるだろう。
「はああ…あ…ああ、なに…これ……」
飛鳥は、だらんと力をなくし首を横に向けると、
周りで飛鳥と同じ目に合っている仲間達が、何人も目に入った。
「ふう…ようやくおとなしくなったわね。
さあ、みんな。彼女達も私達の仲間にしてあげましょう」
『はーい! 』
ミオの盛大な支持で、第2部隊の全員が一斉に
飛鳥達の装備と服を綺麗に脱がすと、思うがままに飛鳥達を犯し始めた。
ある者は口に舌を入れ、ある者は胸をもみ、
そしてある者は秘所を舐めて、第3部隊を性の虜にしていくのだった。
「ああん! いい!! そこ、そこいいわ!! 」
飛鳥の場合は、口に舌をいれられ、欲望のままに舐められいた。
「ふふふ、そろそろ本番と行きましょうか」
ミオが飛鳥の両足を持つと、ゆっくりと股間を開いた。
そしてミオが愛液で濡れた股間を、飛鳥の股間を近づけると、
ミオの秘所から、ぬめぬめとした紫色の触手がでてきたのだ。
そしてその触手が飛鳥の中に………。
愛液で濡れた飛鳥の秘所は、触手をスルスルっと歓迎した。
「ひゃあああああん!! な、なにこれ!
あああん! き、きもちいい……」
他の者達も飛鳥と同じように、歓喜の表情になりだした。
そして数分後……
飛鳥は感じるままに淫らに腰を動かしていた。
「すごい! すごく気持ちいいよー。 ああん、始めてなのに感じるううううぅ」
ミオも飛鳥と同じように感じているのか、歓喜の表情になっている。
その時だ。
突然、ミオの体に異変に気付いた飛鳥は、腰の動きを止めた。
なぜなら、ミオの皮膚がまず下腹部から始め、紫色へと変わっていったからだ。
それが全体へ行き渡ると、背中から6本の触手、
いや、6本の蜘蛛の足がみたいな物が伸びてきて、
それと同時に、体中に幾何学的な模様も浮かび上がった。
顔にも6本の黒い筋が浮かび上がっていき、悪女のような顔つきへと変わった。
それはもはや人ではなく、女が蜘蛛女に変わった瞬間だった。
ミオが異形の者に変わったことによって、飛鳥はショックで我に帰ると、
『どう、驚いた? 』
“!?”
突然飛鳥の頭の中で声がした。それはミオと同じ声だった。
『今、私の触手であなたの体とリンクしてるの。
だから声が聞こえるのよ。
さあ、あなたも心を開いて人間達のことなんか忘れなさい。
そして主様のために働くの。』
なんとか理性を取り戻していた飛鳥は、心の声でミオに叫んだ。
「そんな………いったい何があったの?
ねえ、目を覚ましてよ!
私達はEDFに入って誓ったじゃない!!
インベーダーに殺された両親や友達のために戦うって」
『私も最初はそう思ってたわ。だけど抵抗したからった無意味だと分かったのよ。
だってこの星は、私達の主様が侵略するんだもの。
ちかじか母船が来て、国ごと吹っ飛ばすって話よ。
どうせ死ぬかもしれないなら、主様のために働こうって決めたのよ。
それにあなたもこの体をもらえば、
人間の価値観なんて吹っ飛んじゃうんだから』
「だからって………………ああん!! ちょ、ちょっとやめ! 」
飛鳥の腰は動いていなかった。
しかし、触手が私の膣でリズミカルな摩擦を繰り返している。
『ねえ、だから私達と同じように主様の物になりましょう。
そう、蜘蛛女に』
「あああ!! そ…そんな……こと、誰が……くっ……」
『抵抗すると余計に苦しくなるだけよ。さあ』
飛鳥は、なんとか抵抗しようと頭の中で考えようとするが、
下腹部から来る快楽のせいで、考えることに集中できなかった。
現に、快感は高まっていくいっぽうで、飛鳥の膣が収縮しだしたのだ。
『うふふ、そんなに締め付けて。身体は正直なのね、じゃあ私も』
ミオがそう言うと、さらに触手の動かし方が早まった。
「ああん!! や、やめ…て! あああ!! 」
『気持ちよくなってきたんでしょう。さあ、「気持ちいいです」って言っちゃいなさい。』
「気持ちよくなんか……ああん!! ……………………な…ない……」
しかし、飛鳥は嘘をついていた。
これが気持ちよくなんか、ないわけない。
飛鳥の心の中では、2人の飛鳥が立っていた。
快感に身を任せたい1人の飛鳥と、理性を保っていた本来の飛鳥。
“ねえ、早くイキましょうよ。 気持ちいいって言っちゃいましょうよ”
だって、私……あいつらに家族を……。
そんなやつらの言いなりなんて、私できないよ……
“まだそんなこと言ってるの? このまま戦い続けたら死んじゃうかもしれないのよ。
それなら無駄死により生きたほうがいいんじゃない? お父さんもお母さんも
きっと長生きしてほしいって思ってるよ”
………………………………………………………………………………………
そ、そうかな?
“そうよ。 だからさ、私と1つになろう”
いや…でも………
“もう! あなたが決めないなら私が決めてあげる”
あ! ちょ、ちょっと
もう1人の飛鳥は、強引に本来の飛鳥の手を握ると、2人の体は1つになり
本来の飛鳥は、もう1人の飛鳥に飲み込まれていった。
『ふふふ、もうそろそろクライマックスよ。
さあ快楽に身をまかせなさい』
飛鳥の目から光が消え、ついにあの言葉を言ってしまう。
「は……あ………………い、いい!! き……きもちいいですううううう!!」
涎をたらしながら頬を真っ赤に染めた私は、より快楽をうけるために
自分の腰をミオの腰にぴったりとくっつけ、そしそよがり狂った。
『あなたも目覚めたのね。
うふふ、私と一緒だ。さあ、私の熱い精液を受け取りなさい! 』
そしてミオは最後の追い込みのように、触手を激しくピストン運動させ、
触手から産卵管を伸ばし、飛鳥の子宮へと……。
『さあ、イきなさい! 主様のために! あ、あ…あああああああああんん!』
「はああああああん!! い、イクううううううぅ!! 」
触手が激しく脈動すると、それにあわせて産卵管も脈動し、
そして紫色の精液を飛鳥の子宮へとほとばしった。
紫色の精液のほかに小さい卵らしきものもいっぱい流れ込み、
飛鳥の意識もそれと一緒に流されていき、そのまま瞳を閉じた。
数分後…
ミオのどこにそんなに精液が入っていたのか、
飛鳥のお腹は妊娠したように膨らんでおり、
秘所から紫色の精液が溢れ出ていた。
涎をたらし、頬を真っ赤に染めた怠けた表情は、
まさにSEXしたあとの余韻に浸っている状態だった。
そしてミオは、飛鳥の頭を赤ちゃんのように優しくなでながら、
飛鳥の変化を待った。
「あ………ああ………ああああああああああああ」
ついに飛鳥の体に異変が始まり、あれほど膨れていた飛鳥のお腹は
急にしぼんでいき、元の体系へと戻った。
それは飛鳥の体が、精液を吸収したことを表していた。
吸収というより、精液自体が身体に侵入したと言ってもいいだろう。
飛鳥の身体中に巡って行く精液は、飛鳥の細胞を
1つ1つ人間ではない物に変えていく。
“ああ、いい……。 新しい私に生まれ変わる感じがする。
はあああああ……さいこうだよおおおお………”
飛鳥の見ていた視界が、全て紫色に変わると、
飛鳥の目の色が紫色に変わったことを表していた。
次に、人間には不似合いの麻酔付きの牙が、飛鳥の口から2本伸び、
ここで外見からの変化は完全に終わった。
そして中身の変化もすでに終わっていた。
もちろん飛鳥の心は、人間の価値観など忘れ、
主(インベーダー)のために働く雌奴隷へと変えられてしまったのだ。
いつでも蜘蛛女になれる体になった飛鳥は、
むくりと顔を上げると、ミオに抱きついた。
「ありがとう、ミオ。
この身体素晴らしいわ。そしてすっごく気持ちいいの。
ああ、早く人間を犯したい」
『そう、それでいいの。主様のために地球を侵略しなきゃね』
こうして飛鳥達第3部隊は、異星人の策略によって蜘蛛女に変えられてしまったのだ。
続く…………………………………かもww
久しぶりに書いたので、いろいろと失敗したかも。
間違ってるところがあれば脳内変換でお願いしますww
ここでいちよ終わりですが、
まだどういった経緯で、ミオ達が変異したのかや、
このあとの続きなどを、もし気力があれば書き続けていこうかなって思ってます。
ふぅ……GJ
マーベラスです。
インフェルノです。
GJ!
ごっつんこ
さすがIDがTFなだけのことはあるぜ
929 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 21:49:29 ID:Lv/za7+f
乙
チラシの裏
龍が如くの悪堕ち妄想したんだがどうも思いつかねえ・・。
>>905 俺こないだの日曜日にスレ建てた人間だけど、
多分スレ建て時に解りやすい削除キー付けてたから誰かに消されちゃったんじゃないかと思うんだよね。
ま〜そうは言っても俺はいつも11時前にはスレ建ってんのに無かったから
今回初めて建てただけでこれまでのスレについては知らんが。
ちなみに削除キーは「sage」だったぜ。
双葉の話題はスレ違い
いいかげんもうやめろ
934 :
923:2008/11/19(水) 01:59:04 ID:aCPmkux+
924〜930の方々、感想どうもです。
久々に寄生スレの方みたら、
乙&風氏のSSがあったので読んでみると、
ものすごくエロ過ぎて脱帽した。
どうやったらあんな風に書けるんだろう・・・
期待してしゅごキャラ見てるんだけど、該当がほとんど男子ってどういうことよ・・・orz
1人しか女子出てないよね??
2人でてるよ
最初の花の子とあと歌の子
ブラッディマンデイ原作の最後に出てたあの子は最初から黒幕だったのか洗脳によるものなのか
…たぶん前者なんだろうなあ
ラスボスがあの子では拍子抜けだのう
主人公の妹が洗脳されてるオチの方が良かった
カスタム少女の次のパッチが有料だが、ポージング決められるらしいな。
これは二人とかも表示できると見た。ちゃんと悪落ち的演出を混ぜたSS(スクショ)付SSをかけるようになりたいぜ。
ブラマンは心臓に悪くて最近は読んでないな。
けどこれだけはいえる。
この作者が悪堕ちを描いたら確実に、売れる。
ブラマンは悪堕ちじゃぁないんだけど、豹変っぷりがいい。
必死に助けようとしていた、あの女の子の豹変ぶりを見るとブラマンって誰がラスボスでもオカシク無いよね
葵ってもう一人の女の子や妹にも可能性があるし
942 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/20(木) 15:31:57 ID:rtqhCTe0
ブラマンはあおいの豹変を見たいがために毎週見てるな
あおいは確かにちょっとあやしいよな。なんか悪堕ち似合いそうだし
無理だろうけど、
Kとかいうのに洗脳されてボンテージ姿で寝返ったら神
945 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/20(木) 22:01:22 ID:rtqhCTe0
>>943 おっきした
誰か書いてくれないかな・・・
あおいも現時点で友人に裏切り者しかも黒幕クラスが居るなんて思わないだろうから
正体が黒幕?だと知ってもアンコは同じ女の子だから大丈夫との油断が悲劇と悪堕ちを招くって可能性もあるんだよね。あおい自体が真の敵って可能性も否定できないけど
ただ、あおいやアンコが黒幕や裏切り者っぽく見えて実は単なる操り人形で。真の黒幕は藤丸の妹なんて超展開も有り得るけど
病弱なのも兄や父想いなのも全て演技で
混沌としすぎてて何の漫画かわかんねーな
妹も洗脳されてボンテージで寝返ってくれよん
全く読んでない俺がきました
ブラックマンデイは女キャラが寝返ると黒ボンデージになる漫画
そんな認識でいいのか?
それだけで買ったら絶対裏切られるとガイアが俺に囁いてるけど
初めて聞くタイトルだがブラックマンデイというのは神作品らしいな
ブラッディマンディな。
悪堕ちはないけどスパイはいる。
そしてその正体現す時の表情が秀逸。
ギャップ萌えの人には薦められるかな。
けど伏線がなさすぎて誰がスパイがわからない。
とりあえず最初のスパイ発覚まで読んでみたら。
俺は抜けたよ。
このスレでお薦めできるほどエロくはないよ
ボンテージは着ないw最初の女スパイだけ
あおいのあの表情はサードアイが躊躇せず人殺ししてたことに対してじゃないのか?
妹は宝生関係で寝返りありそう
宝生が死んだ理由は兄とか吹き込まれまくり
ボンテージじゃなくボンデージな。
間違っている人かなり多いけど。
ドラマ版はスパイ多すぎだが原作もあんなもん?
もっと多い
959 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/21(金) 15:37:33 ID:PEUajBKz
宝生さんの裏切りシーンはむっちゃ興奮した
そのせいで単行本買ってしまった・・・
主人公の妹さえ押さえればいつでも主人公を思いのままに動かせるのに、
何でいつも妹の警備が手薄なのか疑問に思ってた。そうか黒幕か……。
しかし悪堕ち好きの自分としては、「最初から悪」より洗脳で堕ちる方が美味しいな。
妹が笑いながら大規模テロの引き金を引き、それを目の当たりにした主人公が絶望で泣き叫ぶのが見たい。
もうブラマンはいいよ
ブラックマンデイと間違えた俺がきましたよorz
今日出てたガンスミスキャッツも洗脳ネタありそうだけど、どうよ
なぜか食べたら悪いことがしたくなるブラックまんじゅう、略してブラまんなる電波を受信した
食べると悪い事がしたくなるビスケット
ブラックビスケット・・・・・・
悪の組織や事故で親を無くした施設、この施設は国のある特務機関により経営されていた。
彼ら青年や少年、女性達はあるスーツの適格者のみが集められ
悪を行う者に対抗する部隊員として日々精進しており、既にこの施設から第一部隊が活躍していた。
そんな施設の昼の給食に出たビスケット・・・
そのビスケットはこの辺り一帯の学校や病院、企業の給食会社が配った物で
特務施設だけに出た物では無く、殆どの物は何の疑いもせずに食べて行く。
施設の中には部隊で活躍している者の妹や弟なども居た。
そして、ビスケットを食べた者が怪人に操られるまま、破壊活動を始めた。
最近、ガチムチヒーローが悪堕ちするリレー小説をみつけた
BLどころじゃないガチホモなんだが、堕ちっぷりがたまらなかった
最初はヒーローをヒロインに脳内変換しながら読んでいたが、
今では変換せずにいけるようになってしまった…
食べると胸が大きくなると口コミで噂が広がったブラ饅。
だが決してマスコミやネットで紹介されることなく、
いわば都市伝説として噂が広がっていく。一部、言及した
ブログ主には試供品が送りつけられ、その後、ブラ饅に話題は
根こそぎ削除されてしまう。今や大都市の女子高生の80%が
体験済みのブラ饅の意味するところは、懸命なる諸兄ならお解かりか、と。
こうして日本人は消えていくのであった。国籍法改正するまでもなく・・・
>>962 そういえばガンスミスキャッツは漫画(昔の)はモロ洗脳ありだったな。
>>962 ガンスミはゴールディに洗脳されたミスティを奪還する流れだったはずが
主人公側が「ゴールディは筋を通すマフィアだしミスティもレズ奴隷の境遇に満足してるしもうええわ」
とサジを投げるという一般誌の漫画とは思えない打ち切り方だったな
>>967 毒入りダンボール肉まんですね、わかります
>>968 >>969 女王騎士物語よりも希望ない打ち切りwww
おいしい洗脳シーンってある?地味に巻数多いからピンポイントで買いたい
>>969 連載時は見てなくて、単行本しか知らないんだが、確かそんな終わりじゃなかったはず・・・
父親も洗脳解けて全員帰って来て、ゴールディは頭に銃弾受けて死ななかったが
記憶喪失、ある程度は大団円になって終わってたが。
>>970 主人公が洗脳される場面かな…
今は持ってないから何巻かわからん。
>>969で書いたのは最近連載再開してたほうだが残念ながら洗脳シーンは描かれてない
旧版のほうがラリーがしっかり洗脳されるんでエロいわな
ならその大事な洗脳無しエロ→エロ洗脳→洗脳後エロの流れを本人に同人でフォローしてもらおうぜw
旧版の4巻と7巻あたりで出てくるメリーアンが好きだったな
残念ながらはじめから洗脳済みだけどあのペットぶりはよかった
ネギまのあの入れ替わりシュチュだと裏で次々に落とされてました的なのを
脳内想像してしまう・・・けど文とかには落とせない鬱
だ、駄目!このままじゃ私、後少しで落ちちゃう・・・転身しなきゃイケナイのに・・・
アニメ銀魂の127話(125からの続き物)に調教で悪の奴隷になる女の子が・・・
>>976 ハルナ「……というお話だったのさ」
このオチをつければおk
今日の絶対可憐チルドレンでハエに洗脳?されて乗っ取られる話があったが、こちらで使えないだろうか?
>>981 絶チルはブラックファントムの方が設定的においしい。
…いつか絶対ちさとが操られて敵対する話が来るって信じてる。
保管庫の画像掲示板の画像で古い作品ってどこかにないかな…?
ない
ネット上の画像掲示板で消えてしまった画像やスレは潔く諦めろ
作者が自分のサイトをもってる場合はそこで見れるけど
・・・ていうかあそこの絵は転載されまくってるから、多分ほとんど見たことがあると思うぞ
そろそろ1000行きますね。え〜と次スレは…………………まだない?
結局
>>755-768までの欲望をまとめたSSを書ききれなかった…
しかもPCの方がアク禁に巻き込まれ最悪の状況
次スレに持ち込むべきか持ち込まざるべきか……
むしろ次スレの
>>2から投下しろ
さあ間に合わせるんだ
これがリンクに対して寛容になった結果か
結局誰かがきつめに追放してやらんとどこまでも増長する
リンクはまだいい
それに対して反応しているバカが悪い
すみませんが、どなたか次スレを立てていただけませんか?
自分が立てればいいのですが携帯なので…
>>992 リンクに対してスルーされるようになったから
今度はログを話題に出す、と順調に発展してるんだが
元が(少なくともリンク張ってるやつは)荒らし目的だから
文句を言わせるように仕向けたいんだろ
>>994 ただリンクを張るだけのレスは通常「話題に出す」とは言わないし
よしんば、さも話題振りのように書き込んだとて完全スルーが為されればそれはただのゴミレスに過ぎなくなる。
仮に連貼り等で可読性を損なうほどになったとしても、そこまで行けば削除依頼が通る可能性も出てくるしね。
だから一切触れないというのが最良手なのだよ。
ああ、ログを〜ってのは
>>988みたいなのか。
それでも主張は別に変わらないが。
あとスレ立て試してくるわ。
荒れるのがわかってるのに自分で立てたスレを宣伝したい馬鹿と、クレクレと、荒らしが混在してるからなぁ
1000なら次スレはSSも商業新作の話題も盛りだくさんに!!
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。