い、い、いいぃぃぃちぃぃっ、お、おおっおっつぅぅぅぅ!!!
6 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 12:53:01 ID:g+NBr95L
都合良く、ぱんつを消滅させる魔法使いはまだですか?
物理的な消滅なのか、ぱんつという概念を消滅させるのか、それが問題だ
概念を消滅させてもあまりありがたみはないだろう
個人のぱんつ&ぱんつをはくという常識を消去したあと、
それでその子が堂々と活動してる途中に常識だけ復活させたりすれば楽しいけど
・------ぱんつは存在しない
その日一日、原因の分からない恥ずかしさに身を苛まれる少女。
普段と違う感覚、ある種の頼り無さを感じてしまい、それが何故か無性に恥ずかしいのである。
燻る羞恥心に気を取られながらも、何とか一日の学業生活を終える事に成功する。
そんな少女に帰り際、話し掛けてきた男子生徒。
知らぬ相手に怪訝な表情を作るが、あくまで友好的に、常に沸き上がる恥ずかしさも押し隠して対応する少女。
だがそこで、少女は男子生徒に変調を指摘され、更にその原因も示唆される。
魔法。何かを忘れさせる。力試し。観察していた。
一日中、原因の分からない羞恥に震える自分を見られていたという事実に頬を染めながらも、余りにも突飛なその話を信じる事が出来る訳も無く、また恥ずかしさ故に男子生徒を詰る少女。
そんな少女に、男子生徒は笑いながら一つの言葉を投げ掛けた。
ぱんつはいてない
僅かな間を経て、悲鳴を上げながらその場に座り込む少女。
その様子をみて、愉悦の笑みを浮かべる男子生徒。
混乱。原因の考察。自分の無防備な行動を振り返り、それに気づかなかった自分への自責、衆目に自分の醜態が感知されているかもしれない恐怖。そして原因を作ったであろう男子生徒への怒り。
様々な感情が渦巻くが、それ等を全て押しつぶし、自分を保つ為に、男子生徒へと怒りをぶつける少女。
しかし、羞恥心に埋もれ、ただ身体を抱いて座り込むだけの少女に男子生徒を脅かす迫力も無く。
そんな少女の様子に下卑た目を向けながら、男子生徒は自分の力を更に試そうと近づき
駄目だ何か違うな
ネタか。一つ思いついたわ。
>>10 指摘に逆ギレして自らの正当性を支離滅裂に主張し、
意地を張って堂々とノーパンで帰る女生徒に男子生徒爆笑とか
(伏線描写)連れション女友達が、今日はやけにトイレタイムが短いと気付くなど
能力者の男子生徒とはトムとジェリー的な喧嘩友達関係
そのケンカの一環として、放課後風の強い屋上での対決あるいはテニス対決などが組まれる
女子生徒は勝気で勝つ気まんまん、威勢のいい挑発をしてくる
周囲にはギャラリーがあつまる
いよいよ対戦開始…というときにぱんつなしの自覚を復活させる
「身のほど知らずね!今日こそこてんぱんに…」(え、えっ!?どうして!!?あたしぱんつはいてない!)
「こてんぱんに何だって?急にしおらしく」
「うっ、うるさい!何でもないわよっ!あんたなんかね、あっというまにひとひね…ふあっ!」
突風が気になり、すかさず過剰反応スカートガード
男子生徒はのーぱんつが股をひろげたり前屈したりとスカートの中がさらされそうな姿勢を強いる戦い方
女子生徒は得意分野で、実力では上だという自負があるのに、スカートの中が見えるのが気になって試合に集中できない
それでも元々の実力の高さで、なんとか僅差ビハインドの接戦に。
そこで再びぱんつなしの常識を一時消去
(あたし何を気にしてこんな不様な戦い方をしてたんだろう、でもこの試合最後はあたしの決定打で!)
ぱんつをきにしない大胆ポーズで、女子生徒の得意技によるフィニッシュ!
という直前でまた常識をふっかつさせる。もう大胆なポーズに入っててもどせない。そこにナイスタイミングの風
「きゃあああっ!」
あわてて隠すも、とうとうモロなものを衆人環視のもとにさらしてしまう。しかも試合もそれで負け。
W屈辱にうちひしがれる女子生徒。
勝ち誇る男子生徒。だが女子生徒はみんなに見られたショックでそれどころではない。
早退し、次の日も学校を休む女子生徒。しかしだんだん頭が冷静になってくると
男子生徒のやけに自信ありげな挑発などから真相に気付く。
家が近所で幼馴染の腐れ縁なので、登校中で留守男子生徒の部屋に侵入。魔法の秘密を知る。
証拠を握り、これをもとに糾弾してやろうと怒りに燃える女子生徒。
だが待て。
ここで男子生徒を告発したところで、女子生徒のかいた恥はもとにはもどらない。
そこで女子生徒は持ち前の頭脳と男子生徒に対する負けず嫌いの心ををフル回転して
リベンジ案をねるのであった…
…つっても男子生徒のポロリなど見ても誰も嬉しくないんだよな…
ということは、リベンジは男子生徒をハメることはハメるけど、痴漢方面に追いやることで
エロシチュを生み出す線で行くべきか。
更衣室やトイレの男女別を錯覚させるなど
もっと巧妙に、男子生徒をぱんつ収集マニアに仕立てることで、
先日ののーぱんつ屈辱の原因も男子生徒の責任だという形で
ツケを払わせる
>15
レズで万事おKじゃね?
つまり朝起きたら男子がエロい女子に変わっていて、しかもそれに気づかないと
精神操作のレベルを超えているではないかw
一限目は自習である。
自習といえば各々勉学に励むべきであるが、そこは快活な少年少女の常と言うか、一部真面目な生徒を除き、皆友達との話しに花を咲かせている。
その様子を頬杖をついて眺めながら、僕は笑みを浮かべた。
何時も通りのクラスの風景。だが一つだけ何時もと違う事がある。
このクラスの女子達は皆、今現在スカートの下に何も履いていないのだ。多分。
突然得た魔法の力。良く分からないが、ある認識を誤魔化すとか何とか。
この力を実験する為、昨日の内にクラスの女子に対して僕はこの力を使ったのである。ぱんつの事を忘れて学校に来る様に、と。
だが、何時も通り学校にやって来てみれば、目の前には何時も通りのクラスの女子達。正直本当にぱんつを履いていないのかどうか分からない。
スカートの下を直接確認する訳にもいかない。それではただの変態である。そこで―――
認識を解除する。
少し間が空き、教室内に広がっていた談笑が不自然に止んだ。
見渡してみると、ガタリと座り込む子、キョロキョロと挙動不審になる子等、女子の幾人かに少なからず不自然な行動…。
身振り手振り事交えて話していた子も、急に話のトーンを落としてしまった。降ろした手は、スカートの裾を握り締めている。
(皆、ホントに履いて無いんだ…向こうの子とか顔赤くしちゃって)
勉強に励んでいた子は皆手を止め、真っ赤な顔を俯かせて縮こまっている。
どうやら、ちゃんと魔法は効いていたらしい。
ニヤニヤする顔を隠しながらクラスの女子達の変わり様を堪能していると、不意に一人の男子生徒が声を挙げた。
確か、クラス一のお調子者な奴である…佐野?
「くっ…この若さで痴呆症になってしまうとは…ナンテコッタ!」
「いや、いきなりどうしたよお前」
談笑収まっていた教室に突然響いたその声に、話し相手の男子はもとよりクラスの皆が彼を注視した。
「いやーなんか知らんけど、俺パンツ履き忘れたらしくて、ズボンだけなんだわ今あはははは…は?」
静寂。
話し相手からのツッコミは元より、廻りの男子の野次や苦笑すら沸き起こらない。
期待していた反応とは違う周りの様子に、佐野は怪訝な表情を浮かべ、周囲を見渡す。
自分も視線を向けてみると、男子、女子共に例外無く、驚いた表情で彼を注視していた。
(…いや、男子?)
自分以外に同じ状況が起こったと告白されたのだ。女子はその顔をする事は納得できる。
だが、男子の顔は・・・?
「…あれ、まさか皆さんぱんつ履いていらっしゃいませんとかだったり?」
佐野の言葉に、男女等しく皆、一斉に視線を逸らした。答えを待つまでも無かった。
…どうやら、女子だけでなくクラスメイト全員に、自分は魔法を掛けてしまっていたらしい。
「いや、別に何時も通りだったよな?…あーでも着替えた時何か腰廻りが頼り無さげだったな」
「あ、俺も。ベルト緩い感じがずっと気になってた。ていうか今もなんだが」
「来る前トイレでチャックに毛が」「生きろ」
男子連中は始め戸惑っていたが、すぐに適応してしまった。股間を覆う布が一枚無くなっただけであるし、ぶっちゃけあまり生活に支障が無い。
赤信号みんなで渡れば…な効果もあってか、たいして問題視せずに話しのタネとして活用している有様だ。
一方で、話しながらも近くの女子にチラチラと視線を向けている。
正確には、彼女等の下半身にである。
普段から身近に居る女子達。好いている子や気になる子等が、ほぼ間違い無くノーパンなのである。気にならない方がおかしいだろう。
そんな視線を受けている女子の方は、一見殆ど何時も通りに振舞っていた。
だが観察してみると、皆やはり何処か仕草がぎこちなく、しきりにスカートを気にしている子も多い。
女子にとってはパンツが無くなれば、男と違いスカートの下は無防備である。気にしない方がおかしい。
今も幾人かで纏まりながら、対処法を話し合っていた。
「体育今日無いし…変わりに履けるもの無い、よね」
「どうしよ…男子こっち見てる」
「無視無視、気にしないで何時も通り!」
ひそひそと話す女子の輪から漏れ聞こえる会話を聞いて、そう言えばと首をかしげる。
この学校だと、スカート下にスパッツやハーフパンツを履いている子は結構多かった記憶があるが、今日朝無防備だった時間帯を省みてみると、スカートからそういったガード用の服の裾が覗くのを見ていない。
話の内容から察するに、今日彼女等はそういった防備用の服飾も履いてきていなかったらしい。
どうやら、スカートの下に着用するもの全てを『そういうもの』だと認識していた…?
「佐野ちょっと」
「お、どうした?」
傍らには、先程まで幾人かで寄り集まって、女子に直接「はいてないの?」と聞く聞かないと話し合っていた佐野。セクハラである。
その行動力というか妄想力に苦笑しながら、彼を呼び寄せ、自分の傍目どうでも良い話…スパッツとか履いているかな論を話してみる。
それを聞いてノーパンスパッツも良いなと呟く佐野に呆れながら、僕は「ところで、聞く…行くのか?」と尋ねる。
「当然だ」
間違った方向に眩しい彼の笑顔を見遣る。
苦笑しながら、僕は特に意味も無く、なんとなく面白い展開を期待しながら、密かに女子にだけ、再度同じ魔法を施した。
「なあ片桐」
「ん?何?」
心なしかぎこちなさが消え、先程まで話していた話題も自然消滅してしまった様だ。
そんな女子達を見遣りながら、僕は聞こえてきた遣り取りへと視線を向けた。
片桐さん…片桐美緒は、クラスの女子の中心人物的存在だ。
美人なうえ人となりも良く、開けっ広げな性格もあってか男子との仲も良い。
そんな彼女なら、割かし冗談めかして尋ねる事が出来ると考えたのだろうか。
佐野は意を決したように、彼女に話し掛けた。
「その、なんつーかお前等…はいてないのか?」
「履いて無いって…何が?」
「いや、何がって」
恥ずかしがるでも無く、怒りもしない片桐さんの様子に怪訝な顔を浮かべる佐野。
先程まで、はんつないてない事件をクラス中がそれぞれ話していたのだ。何の事を言っているのか分からない筈が無い。
だが片桐さんは本当に分からないらしく…僕が力を使ったので当然だが、続きを促している。
「いや、だから…スカートの下」
「…何、セクハラ?」
心なしか、佐野を見る目が細くなる片桐さん。
彼女の周りの女子達も、そんな状況を囃し立てる。佐野は完全に悪者である。
「いやいやいやだからそうじゃなくてだな!つーかお前等、何時もスカートの下体操着とか着て防備ばっちりだろ!」
「いや…うんそうだけど?」
「だから今大丈夫なのですか?と」
「…ホントに何言ってるの、佐野?」
両者の思考を何となく察し、一人心の中で笑い転げる僕。
ぱんつはいてない状態が前提の佐野に対して、片桐さんは『何時もと変わらない』状態だと認識しているのである。話が噛み合う筈も無い。
暫く考えて、辺り障りの無さそうな会話から始めようと思ったのか、佐野は平静を装いながら再び話し掛けた。
「…ぶっちゃけ、皆履いてる訳か?そういうの」
「下履き?割と皆履いてるけど」
そう言いながら、クラスの女友達に同意を求める片桐さん。
その声に「私も〜」「ていうか殆ど皆履いてるねー」と次々声が挙がっていく。
僕も含め、なんとなくクラスの男子達に落胆の色が見える。幸有れ。
「ま、そんな訳だから、あんたとかに中見られても全然問題無い訳よ」
「じゃー捲って見せてみてくれよ。ついでに皆」
何気無くを装って言ったであろう彼の言葉に、クラス中の男子達の動きが止まった。
片桐さんの反応からして、彼女はぱんつをはいている。もしくは何かしら着込んでいる様子である。
しかし、もし自分達と同じ様に、なにもはいてない状態だったら…
皆、どんな光景が見られるかという妄想が、頭を駆け巡っているのであろう。
僕も例外無くその妄想を膨らませ、彼女の正面が見える位置を確保しながら、他の男子と同じ様に、片桐さんを注視する事となった。
その片桐さんは、彼の言葉をまともに受け取らなかった様で、呆れたように「何言ってんだか」と笑っている。
「はい、この通り。残念でしたー」
そう宣言し、何気なく、片桐さんはスカートの裾を摘み上げた。
「…いや、ちょっと何よ?」
悔しがる男子達を想像していたのか、予想と違う男子の反応に戸惑う片桐さん。
そんな彼女を後目に、今、クラスの男子達の大半は彼女に釘付けとなっていた。
履いていない。
ぱんつはいてない。
摘み上げられたスカートの下には、片桐さんの白い太股。そして僅かに黒い陰毛が覗いている。
スカートが僅かしか持ち上がっておらず、全容を見る事は適わなかったが、健全な男子生徒にはそれだけで十分だった。
彼女の正面、そしてそれが見える範囲の男子達は、僕と同じく食い入る様にその光景を見つめている。
その様子に気圧されたのか、片桐さんはしばらく怪訝な表情を浮かべていたが、その様子にふと、遊び心が芽生えたのか、控えめだったスカートをより高く摘み上げた。
ガタガタと、男子達の大移動が行われる。
「ちょっと、こんなので…あんた達そんなに欲求不満なの?」
「うはっ」
「すげー」
臍の下。片桐さんの下腹部から、恥丘。そして生え揃った陰毛が露になり、男子達の好奇の目に晒されている。
すらりと伸びた太股は、真っ白ながら運動部に所属している故か、健康的な肉感を以って皆の視線を集め、横から見ている男子は、彼女のぷりぷりしたお尻のラインに釘付けとなっている。
「注〜目〜!」
「そこの飢えてる男子達ー」
皆が片桐さんに注目する中、その様子を笑っていた周りの女子達から声が挙がった。
ノリの良い子達なのだろう。顔を挙げると、何人かの女子が笑っており…数瞬後、揃ってスカートを捲り上げてた。
男子達から歓声が上がる。
控えめにたくし上げてみたり、一気に捲り上げる等、女の子の性格によって様々だったが、それは特に問題とはならなかった。
女子達は、見られても構わないスパッツや体操服を見せているつもりなのだ。
しかし男子達の目には、そんなものは映らない。
映るのは、普段絶対に晒される事の無い、クラスメイトの少女達の恥部。そしてそれに気づかない彼女達の痴態である。
それからの教室は、ある種異様な雰囲気だった。
男子達の反応の可笑しさに気を良くしたのか、はたまた感化されたのか、周りの女子達も次々スカートを捲り上げ、男子達の性欲を高める事となったのだ。
極少数の女子は、元々スカートの下にぱんつしか履かない故か、最後まで晒す事は無かったが、彼女等に思いを寄せている男子以外には些細な問題でしか無かった。
最終的にクラスのほぼ全ての女子が、男子に対しその下半身を晒す事となったのである。
因みに、ぱんつを履いて無い所為もあってか男子は股間に普段よりも大きなテントを張る事となり、どうやって隠すか、擦れる股間の処理等に四苦八苦する事となる。
何人かの女子はそれに気づいて顔を赤くしていたり、軽蔑の目を向けていたが、多くは見て見ぬ振りを貫いていた。
最初に捲って見せていた片桐さん等は余程男子の反応が面白かったのか、馬鹿だなぁと言いながらもスカートをたくし上げ、予想外な男子達の反応を楽しんでいた。
今も机に腰掛け、足を開く様にしてスカートを捲っている。正面の佐野はその光景…陰毛の奥の秘部を見る事が出来たのか、彼女の前でよろめき、それを笑われている。
隅で勉強に励んでいた女子も、隣の男子に聞かれて渋々太股を晒し、食い入るように見つめられている。彼女も満更では無い様で、地味に反応を楽しんでいるらしい。
僕自身も目の前の席の女子にそれとなくお願いし、気恥ずかしそうに振り向く彼女の真っ白で可愛いお尻を間近で堪能する事が出来た。
ふと、クラスを見渡すと、クラス中が女子のスカートの中の鑑賞会になっている事に気づいた。
(下にちゃんと履いてても、この光景ってエロ過ぎるよなあ)
苦笑しつつも、そろそろこの状態も仕舞いにするかと、僕は意識を集中する。
認識を解除する。
そして、教室に女子の悲鳴が響き渡った。
かなりツボった!GJ!
ビンビンになった
ただ平然と見せるのではなく、一度女子全員のノーパン羞恥を描いてから
1拍おいての平然露出とはたまらん。認識変化のオンオフっていいな。
さて、俺は悪ノリした主人公が女子の間で肛門ヒクヒクに合わせて
腹話術をするのがブームというウソ認識を流行らせた妄想でもするか
GJ!ラストの認識解除の鬼畜っぷりが最高だぜ
GJ!!
「パンツはいてるなんてはずかしい」と誤認させるのも面白いかもなんて思った
>>26 認識を適用・解除と繰り替えすたびに脱いだり穿いたり楽しそうだな
いっそパンツをゴキブリとかと誤認させて凄まじい悲鳴上げながら投げ捨てさせたりな。
で、投げた瞬間に誤認解除で滞空時間中に呆然とさせたり。フフフ。
誰か前スレの神の力って感じのエロいSSの具体例みたいのない?
いまいちつかめない・・・・・・
>神の力…生命・時間など魔法でも干渉し得ない物
~~~~~~~~~~
確かにこの定義だと、ちょっと説明しきれてないように思う。
・時間……時間停止
・生命……若返り、肉体強化、性転換?
という具体例が思いつくけど「神の力」ってほどの印象じゃないよね。
>>958はもっと別の事を言いたかったのかもしれないが。
つか魔法や超能力にMCなど精神系も包括されるわけだし
神の力なんてのも単なる言葉の問題な気もするけどなぁ…
前スレ958の気持ちやこだわりの問題だけじゃないかな
結局はちょっと現実離れした要素を上手く使ってエロシチュ作るのがメインなのであって
分類にあまり意味がないと思う
MCはそれに特化した需要があったり、現実的能力の範囲(暗示や薬物)でもフォロー可だから
独立スレがあるって程度のことじゃないかな
時間だけに留まらず、最近投下が何度かあったのーぱんつのような状況を 全世界規模 で起こす
いわば世界の常識や因果律そのものをいじるような『もしもボックス』的能力だと
神能力といえなくもないだろうけど、それだって魔法や超能力として扱っても問題はない
書く人考える人の設定次第
規模の問題じゃね?
その場限りや特定の人数じゃなく
世界そのものを変えちゃったりとか
そうそう、単に規模の問題にすぎん
それをここまでは神、これは魔法という風に分類してると思うからおかしくなる
> 時間だけに留まらず、最近投下が何度かあったのーぱんつのような状況を 全世界規模 で起こす
> いわば世界の常識や因果律そのものをいじるような『もしもボックス』的能力だと
これはこれでそういうスレもあるね
35 :
11:2008/09/03(水) 20:18:27 ID:dmR2Tsri
1.やっぱり基本は一対一だろ?
2.やっぱり最低二(女)対一(男)だろ?
どれがいい?
僕は2です
神に感謝を
3、1対0でもいい
10レス投下します。
40 :
僕の生活:2008/09/04(木) 01:01:10 ID:i4msmnXW
コンポラッテ魔法学園は、国中から魔法使いの素質を持つ子供たちを集めて教育する
全寮制の学校だ。
五歳で入学、十七歳で卒業。魔法使いの素質を持つ人間は少ないから、全校生徒
およそニ百人くらい。生徒たちは一日中魔法漬けで、明日の魔法使いを目指してる。
僕はこの春、そこを卒業したばっかりで、成績はまあ、普通ってとこ。
卒業って言っても、すぐにどこかの機関に就職するわけじゃない。
外の世界を知らないが故に、いいように利用されたり騙されたりするのを防ぐため、
学園の卒業生たちは指定されたところへ研修生として派遣されることになっている。
世間を知るためにね。それと、先輩について修行するって一面もある。
そこんとこは、騎士養成学校や執事養成学校とおんなじ。
さて、僕が指定された研修先は、郊外にあって敷地は広々、建物はちょっとした
貴族の館みたいに立派だった。
庭には犬やら猫やら馬やら熊やらが放し飼いにしてあって、ライオンなんかが
こっちを睨んでいたりして、ちょっぴり恐い。
館の玄関には表札みたいな無粋なものはないけれど、僕はこの館の主の名前を
知っている。君の研修先だと言われて教授に渡された紙に、ここの住所と一緒に
書いてあった。
ミランダ・リードット・タングラ。
この名前を見た時、僕はびっくりしたよ。二、三回、自分の頬をつねったくらい。
ミランダ・リードット・タングラと言えば、この世界では知らぬ者のない有名人。
二十二歳の、今を時めく王宮魔術師。
十年、いや百年に一度と言われる桁外れの魔力を持ち、在学中の成績も輝かんばかり。
基礎魔術、魔法言語、魔法陣、魔法薬学、どの分野においても天才と言われ、
在学中は学園の教授陣も一目置いてたらしい。
らしい、というのは、僕は同じ学園にいながら彼女と会ったことはないんだ。
五歳違いだから本来なら、もっと顔を合わせる機会もあったはずだけど、ミランダは
飛び級に次ぐ飛び級をして、普通の人の半分で学園を卒業した。
だから、彼女が卒業した頃、僕は幼年部にいて魔法言語のひらがなを習ってて、
僕らは会う機会なんて全くなかったってわけ。
41 :
僕の生活:2008/09/04(木) 01:02:09 ID:i4msmnXW
そんなミランダだから、研修もすっとばして王宮お抱え。王様や王妃様のお気に入り。
僕はクラスメートにずいぶん羨ましがられたよ。
研修先の社会的地位やコネクションは将来の進路に大きく影響するから、僕も
ミランダに引き立ててもらって、いつかは王宮魔術師の仲間入り、なんてね。
豪華な刺繍の服を着て王宮の椅子に座った僕は、困った顔の(もちろん美人の)
貴婦人に、魔術師様、少し相談がありますの、今度ふたりきりで会えませんか、
なんて言われたりして。
バカじゃねーの?と思われそうだけど、半分くらいは本気でそんなこと考えながら、
僕は館の玄関の扉をノックした。
と、間髪入れず、目の前のドアが勢いよく開く。
ゴンッ。
……頭、ぶつけた。
外開きのドア(しかも角)に額をぶつけ、しゃがみこんで頭を抱える僕。
「あっ、ごめんなさい。……ねえ、大丈夫?」
大丈夫じゃないです。目から散った火花が建物に燃え移って火事になる。
でも、その心配そうな雰囲気に、僕はおそるおそるまぶたを開けた。
まず目に入ってきたのは黒のニーソ。うーん、悪くない。ぺたんこ靴はいただけないが、
足首がきゅっと締まって膝下がすらっと長い。
更に上は、すべすべの絶対領域と黒のミニスカ。中身は見えそうで見えない。残念。
黒のジャケット。胸はパツパツ。絶対D以上だね。
肩にかかるハニーブロンドの綺麗なお姉さん。ほっそりした顔の現代的な美人さん。
そしてオールドスタイルの黒のとんがり帽子……? なぜ帽子だけそんななの。
やっぱり下着も黒なのかなあ。紐パンとか……、案外レースふりふりのド派手な
パンティだったりして。
なんて見とれてると、美人さんが手に持ったはたきを振り回して(あ、掃除中でしたか、
すみません)、僕に聞く。
「頭うって、おかしくなっちゃった?」
「いや、おかしくないです。大丈夫です」
僕は自分の杖を支えにようやく立ち上がった。美人さんの身長は僕の目線くらい。
高過ぎず低過ぎずってとこ。
42 :
僕の生活:2008/09/04(木) 01:03:09 ID:i4msmnXW
「で、何の用?」
仁王立ちして腰に手をあてた美人さんは、切れ長の水色の目で僕を見る。
美人なだけにいっそう迫力。
「えっと……、僕はけんしゅ……」
「ああ! 分かった、研修生ね! はいはい」
美人さんがにっこり笑った。いやあ、笑うとますます美人に見える。
「ここの主のミランダさんに……」
「ミランダはわたし! こっち来て! 早く」
美人さん――もとい、ミランダさんは僕の手首をつかんでぐいぐい引っ張る。
ちょっと痛い。強引すぎですよぉ、ミランダさん。でも、ラッキーかも。
ミランダさんになら何されてもいい!って思えるから美人って不思議。
例えば、僕にそっちの方面の素質はないけど、高いところ掃除するから足台に
なってと言われたら、喜んで四つん這いになっちゃう。
ミランダさんの甘美な踏み付けを妄想してるうちに、僕らは半地下の実験室に到着する。
「さ、ここよ。どうぞ、入って」
ミランダさんがそう言い、僕は部屋を見渡した。
うわあ、すげえ、さすが天才。
フラスコ、ビーカー、試験管、中身の入っているのも入っていないのも、その他の
いろいろな実験道具と一緒に、ところせましと置かれている。
何の実験だか、大半が見当もつかない。
これ、洗えって言うんだったら面倒だよなあ。その前に液体が危険そうな色を
しているのが……。
「なに、ぼけっとしてるの? 実はね、新薬の実験体になって欲しいのよ」
ええ、もちろん何でも言いつけて……って新薬? 普通、来たばっかりの研修生を
実験体にするかぁ? というか、ミランダさん。差し出してるビーカーの、いかにも
怪しい紫色のコポコポ泡立ってる液体はなんですかぁあああ!!
なんて思いつつも、ミランダさんは美人だから、一応心穏やかに聞いてみる。
「新薬って何のお薬なんですか、ミランダさん」
「……惚れ薬」
43 :
僕の生活:2008/09/04(木) 01:04:16 ID:i4msmnXW
惚れ薬?……って、ぇぇえええええ!!
そんなもの僕に飲ませてどうするんですか、ミランダさん。
ミランダさんは美人だから、そりゃ本音を言えば僕も嬉しいけど、で、で、で、でも、
こんなに早く一人にしぼるつもりはないんですよぉぉ。
「安心して。ちゃんと解薬も出来てるから」
表情から僕の動揺を察したのか、ミランダさんが言う。
「それにわたしの好みは、君みたいなひょろながじゃなくて、もっと筋肉筋肉な
タイプだからねっ」
あ、さいですか。
残念だなあ。これでも学園時代は結構もてたのに。自信なくしちゃうなあ。
「それで、飲むの? 飲まないの?」
「うーん……」
「あのね、急ぐのよ。実はね、……ああ、君。これから聞くこと、コンポラッテに
誓って秘密にしてくれる?」
コンポラッテは僕たち魔法使いの祖のような人だ。魔法の基礎を築いたのも彼だし、
今の魔法使いの社会的地位が高いのも彼のおかげ。ちなみに魔法学園の名は
彼にちなんでいるのだ。彼に誓ったことは、背くことは絶対に許されない。
「じゃあ、コンポラッテに誓って、秘密にします」
僕は軽く言い、ミランダさんは安堵の息をつく。
「あのね、王妃様のお気に入りの侍女がね、とある騎士に恋をしているの。
でも彼は、彼女のことをなんとも思っていないし、騎士団を辞めて明日の朝に
田舎へ帰るそうなのよ。田舎に帰ったら親の薦める娘と結婚するんだって。
だから今夜中に惚れ薬を彼に飲ませて彼女に惚れさせて、なんとかして何かを
させないといけないのよ」
何かってなんですか……。それよりも、そんなのいいんですか、王妃様。
「だからね、すぐにでも薬を王宮に届けたい。でも、実験もせずに渡すのは、
魔法使いとしてのプライドが許さないのよ。もちろん、わたしのことだから、
実験なんかしなくても、大成功は間違いないけどね」
さ、さすが、天才。言うことが違う……。
44 :
僕の生活:2008/09/04(木) 01:05:09 ID:i4msmnXW
「分かりました。飲みます。飲めばいいんでしょー」
僕はやけくそになって言った。
ここで拒否してミランダさんに嫌われても困るのだ。
僕にはミランダさんに引き立ててもらい、王宮で華やかに活躍する魔術師になる
という野心がある。
そう、明るい未来のために!
「良かった。はい、じゃあ、これね」
……やっぱりやめたい。
紫色の液体はグロテスクで、にこにこ顔のミランダさんとのギャップが、……うう。
せめて、コップとかグラスに移してください。ビーカーのまま飲まなきゃいけないんですか。
だいたい、どうやってその騎士とやらに、この怪しい薬を飲ませるんだか。
僕が逡巡してると、ミランダさんが焦れてビーカーを傾け、僕の口に液体を注ぎ込む。
ゲホッ。
まずい。というか、ミランダさん相変わらず強引なんだから……。
まあ、それでも飲まないわけにもいかないので、僕はそのまま中身を全て飲み下した。
「どう?」
「まずいです」
「味を聞いてるわけじゃないのよ」
「分かってます。えーっと……」
うーん。体が、熱い……かな?
「なに?」
「熱いです」
「それから?」
「ミランダさんが美人に見えます」
薬を飲んでなくても、ミランダさんは美人だけどね。
「お世辞はいいの! 他には?」
ちぇっ、かわされた。残念。……えっと、他に? 他には……。
45 :
僕の生活:2008/09/04(木) 01:06:07 ID:i4msmnXW
股間が……、後略。
いやいや、とってもミランダさんには言えませんって。
「……熱いです」
「それはもう聞いた」
前略……が、熱くて勃ち上がっているんです。
「実はね……」
黙ったままの僕を見て、ミランダさんが口を開いた。
うわ、嫌な予感。ミランダさんの『実はね』って、たぶんろくなことじゃない。
「実は、惚れ薬には媚薬も入っているのよ」
ムブファアアアアアア。
び、び、び、媚薬ですか。
じゃあ、さっき言った騎士に何かをさせないとって、なんですか、ナニなんですかぁああ!
「はっはっは」
「何がおかしいの? そういう症状があったら被験者としてはっきり言って欲しいのよ」
「ふっふっふ」
「ん、もう。もっと媚薬の割り合いを増やした方がいいのかしら」
ミランダさんはそう言って僕に背を向け、緑色の液体の入ったビーカーを手に取った。
いやいや、媚薬の割り合いは十分ですよ、ミランダさん。
僕はミランダさんの魅力的なお尻にタックルする。
「ちょっと! 何するの!」
もちろん、ナニするつもりですが。
ミランダさんは机の上にビーカーを戻し、かろうじて中身をこぼさずに済んだ。
だけど、そうやって他のことに気を取られている彼女の手を、チャンスとばかりに
僕はむんずとつかんだ。
何に使うようかは知らないけど、ちょうど紐もあるしね。後ろ手で両手首を重ね、
荒い麻縄でぐるぐる巻きにする。
後で手首に跡がついちゃうかも。でも、それも淫靡でいいよね。
46 :
僕の生活:2008/09/04(木) 01:07:10 ID:i4msmnXW
「放してよ! ねえ、聞いてるの?」
聞いてますよ。でも、止められないのは男のサガなんですよ。
僕はミランダさんの上半身を机の空いているところにうつ伏せにして乗せた。
これじゃあ、あのパツパツのおっぱいが見れないや、仕方ないけどもったいない。
まあ、いいや。おっぱいに代わりにお尻を堪能しよう。
机に這いつくばってお尻を突き出した格好のミランダさんは、片足をバタバタさせて
僕を蹴ろうとする。
ミニスカがその度にひらひら揺れて……、ん? 白?
僕はミランダさんのミニスカを捲くり上げた。
やっぱり白。清純そうな白無地のパンティ。うわぁ、意外だ。
「なに見てるのよぉ」
体をよじってこっちを見るミランダさんに、僕の嗜虐心がそそられる。
やっぱり男の力にはかなわないよね。うんうん。
そもそも、ミランダさんのような美人の顔が机に押し付けられて歪んでて
(美人は顔が歪んでても美人だな)、苦しそうに息をしているのが背中からでも
分かったりして、背中の上には縛られた両手。抵抗しようとくねるお尻とそれを
包む白いパンティ。
うーん、眼福、眼福。
「ミランダさん」
「なによ!?」
「かわいいパンティ穿いてますね」
「キ、キ、キ、キミィ!!!」
ミランダさんは絶叫し、お尻をぴくりと震わせて、全身の筋肉を硬直させた。
僕はその隙に尻たぶをつかみ、割れ目に顔を突っ込んでスーハーする。
「ひぃいゃぁあああ!!!」
それから更に手を伸ばし、パンティの上からでもくっきり分かるミランダさんの
陰唇に、爪を擦りつけるようにして刺激する。
「んんっんぃぃぁああ!!!」
僕の指が彼女の割れ目を上下するたびに、彼女のお尻が揺れる。
細長い脚は、突っ張ったり弛んだりして、もうミランダさんの体重を支えるというより、
お尻を揺らすことしか用をなさない。
このままミランダさんを虐めるのも楽しいんだけど、やっぱり早く入れたいな。
僕は白いパンティに手を掛けて引き下ろした。
ミランダさんの生尻! すごい! 白い! すべすべ!
47 :
僕の生活:2008/09/04(木) 01:08:28 ID:i4msmnXW
「おねが……いっ、だから、も……やめてよぉ」
涙声のミランダさん。
いいよ、いいよー。ますますかわいいよ、ミランダさん。
僕は尻肉の間から指を差し入れて割れ目をなでる。
おや、あんまり濡れてないね。あんなに感じてた声を出してたのに。入れるのきっと
苦労するなあ。
なんて僕がためらった時、ちょうど目に入ったのが緑色の液体の入ったビーカー。
ミランダさん、これを媚薬だと言ってたっけ。ちょうどぬるぬるしてる感じの液体だし。
うん、これにしよう。
僕はビーカーを手元に引きよせ、緑色の液体をすくって彼女の割れ目になすり付ける。
「んんっ、ぎぃっいやああああ!!!」
うわあ、すごい効力。さすが天才魔法使いの作った薬は違うね。
あっという間にミランダさんのそこは、とろとろのぐちゃぐちゃ。
緑色の液体とミランダさんの愛液との混ざったものが、内腿を伝って流れていくよ。
これはもう、やるしかないね。
では、いっただっきまーす。
僕はズボンを下ろしてペニスを露出させ、自分で二、三回しごいて、ミランダさんの
そこにあてがう。
よっしゃ、一気に奥まで突っ込むぞー……って、一気に……出来ない?
僕のペニスの先が感じたのはわずかな抵抗。
えええええ! ミランダさん、処女! うっはー!
でも、遠慮なんてしないもんね。
僕はじりじりと腰を押し進め、最奥のこつんと先端がぶつかるところまで全部入れて
ミランダさんの中をいっぱいにした。
うん、さすが処女。きゅうきゅうに良く締まって、すっごく気持ちいい。
「ぅうう。……くうう」
ミランダさんが歯を食いしばって唸ってる。
ちょっと悪いことしたな。
もっとじっくりたっぷりゆっくりねぶって感じさせてからの方が良かったかも。
ミランダさん、処女だったわけだしね。
それともやっぱり、薬の効力が切れたかな。あの薬、もともと塗り薬じゃないし。
薬の効果があっても痛かったとか。
48 :
僕の生活:2008/09/04(木) 01:09:21 ID:i4msmnXW
僕は緑色の薬をもう一すくい取って、その手を彼女の体の前に回した。
目標は、ミランダさんのクリトリス。
膨らんでむき出しになったミランダさんのお豆に、媚薬を塗りつけて指先でぐりぐりしたり、
指の間に挟んで引っ張ったり。
おお、ミランダさん、膣中の滑りが、明らかに良くなってる。いろんな体液が溢れそうだよ。
「いっ、……あっつ…………い、ゃん……ひっ」
ミランダさん、感じてる感じてる。
感じてるどころじゃない。処女なのにもう、ど淫乱って感じ。
僕の方はただ突っ立っているだけなのに、ミランダさんは辛抱たまらんのか、
腰をぎゅいんぎゅいん動かして僕にお尻をぶつけてくる。
そんなに動かしてたら、僕もクリトリスを可愛がれませんよー。
仕方ないから僕は、彼女の腰を抱いて支えるだけにした。
ミランダさんの中が暴風雨かつ大洪水で、たまに僕のペニスがすっぽ抜けそうに
なっちゃってるから。
「んっ、あんっつ、あん、あぁん」
ミランダさんの動きが猛烈に速くなってきた。
彼女のお尻の向こうに見えるのは、すべすべの絶対領域と、ちょっとずり落ちてる
ニーソ、踏みつけられてくしゃくしゃになった白いパンティ。
鼻にかかる喘ぎ声も色っぽくていい感じ。
うーん、僕も辛抱たまらん。
僕はピストン運動を開始した。
グッチャグッチャ、グッチャグッチャ、音がする。
時々、ミランダさんの魅惑的な白いお尻をペチーンと平手打ちしたり、その度に
彼女がビクンと体を跳ね上げるのを鑑賞したり。
「ああ、ミ、ミラ、……ンダさん……」
「なっ、……あん、なに、よぉ、ぉおん」
僕もミランダさんも呂律が回ってない。
「すご……ぉく、……いっ、いっ、いい……でっ、す」
「いやぁ、あんっ、そん、そんんなぁあああ、ぁこっと、……い、言わ、なぁいい、でぇっ」
ミランダさんのオールドスタイルの帽子がいつの間にかどこかに飛んでいて、
綺麗なハニーブロンドの髪がばらばらに乱れてる。
それを見て僕は、いつかベッドの中で素っ裸のミランダさんとお願いしたいな、
なんて考えて、ますます興奮する。
おっリアルタイム
ハルカですの人かな
とりあえず支援しとこう
50 :
僕の生活:2008/09/04(木) 01:10:11 ID:i4msmnXW
限界。
うん、僕、もう限界です、ミランダさん。もう出していいですか。
でも中出しするのは、やっぱりまずいかな。
まあいいや。ミランダさんは天才魔法使いだから、何とかなるでしょ。
というわけで、僕は思いっきりミランダさんの中に精液を吐き出した。
ビュ、ビュ、ピュク、ピュク。
なんて、音が聞こえるよう。
最近やってなかったから、さぞ濃いのが出ただろうなあ。
ミランダさんの中は、僕の精液でたっぷんたっぷん。
あーあー、はぁぁぁああ。
満足、満足。
やっぱり、中出しは男のロマンだよね。
僕は大きく息を吐いて、体の力を抜いた。
*
結局、あの麻縄は例の騎士を縛ってナニするためのものだそうで、ミランダさんは
あれから出来上がった薬と縄を持って王宮に上がった。
僕はと言えば、ミランダさんに解薬をのどの奥に突っ込まれ、ぎっちり組んだ魔法陣の
真ん中で、正座したまま三時間以上。足の感覚、もうほとんどないよ。はっはっは。
でもミランダさんは、油断してた自分も悪かったからって、あんなことがあったって
いうのに、僕を追い出すつもりはないらしい。
そうそう、僕が予想してた通り、ミランダさんは避妊魔法も知っていて、妊娠する
心配もない。
なんでも、女魔法使いはみんな、その魔法を知ってるそうだ。便利なもんだ。
良かった、というか、ラッキーというか。
僕はここに居てもいいことになったし、ミランダさんは美人で優しいし。
ミランダさん、早く帰ってこないかな。
もう惚れ薬の効力は切れてるはずだけど、ミランダさんがいないと寂しいって
心の奥がきゅんきゅんする。
なんて、この先が思いやられる僕の生活。
以上です。
乙!
前半部分はカットしてもよさげだけど
とにかく濡れ場がいいね
乙!
これは続くのかな?
俺は好きだぜGJ
乙です
>>52 導入が長かったり、世界観の説明が多いのは、続編を想定してるからかも
単発ならある意味無駄な、またはスレに合う内容にするための帳尻あわせか
ミランダさあぁぁぁん!!
>>52 前半後半に分かれてて「状況説明で前半おわっちゃいました、Hは後日」
とかおあずけくったらブチ切れるけど、
きっちりエロやって話おわるとこまでまとめてうPしてるから問題ないだろ
結局、その時の騒動事態はすぐに鎮静化したが、その日からしばらく男子と女子の間に奇妙な壁を作り出す事態となった。
解除した瞬間、お尻を見た縁か仲良く話しを弾ませていた前の席の女の子は、目を見開いて座っていた椅子ごと物凄く後ずさったりと、大なり小なり女の子達は皆驚きの動作の後、悲鳴を発する事となった。
その瞬間、スカートの下を見せていた女の子達は尚悲惨で、悲鳴を上げた後、座り込み泣いてしまう子も居た程だ。
更には女子の大半による悲鳴の大合唱だった訳であり、隣のクラスから授業していた先生が見にきたりもする等騒然となっていたが、一人の女子の言い訳によって、その場は収まった。
その時の、『ぱんつはいてない騒動』で、数少ないスカートを捲らなかった女子の一人だった所為か、他の女子と比べて精神的なダメージが少なかったのだろう。
畳み掛けるように先生に事情を説明し、その場を取り繕う事に成功していた。
ゴキブリが大量に出た。
これで押し通した彼女に、ちょっと尊敬の眼差しを送ったりもした。
真相を知っている男子勢はその言い訳を否定する事も出来たが、そうする事は無かった。
真相が知れれば色々と面倒であろうし、当事者たる女子連中が秘密にしようとしているのである。
良いおかずも得られたし、面倒事になるよりは、彼女等の思惑に乗っかろうといった心情なのだろう。
僕自身もあまり騒動が大きくなる事は望んでいなかったので、その方針に準じる事にした。
その後、騒動のショックからか学校を休む女子が出たり、しばらくは男子は性欲処理の為のおかずに困らなかったり。
僕は力の試しがてら、下履きは無粋との男子陣の見解を尊重して、密かにぱんつに対する防備を忘れて貰ったり。
そしてどうにか女子がショックから立ち直り、騒動が風化しつつあった今日この頃、僕は再び魔法の力を試すべく、決意を新たに学校へと赴いた。
古文の授業。担当の先生は余り質疑応答に拘らず、ひたすら古文音読や説明行ってくれるので、クラスメイトの動向を観察するのには都合が良い。
そう思いながら、僕はクラスの女子達の様子を眺めていた。
授業が始まってすぐ、先程僕はある魔法をクラスの女子達に施したのである。
授業中、という状況もある為か、目に見える動きをした女子はまったく居なかった。
少なくとも、何も知らない人が見るならば、傍目には何の変化も感じられないだろう。
しかし、その状況を促した僕には、女の子達の小さな変化に気づいた。
僅かに体を強張らせ、聞き耳を立てるかの様にゆっくりと辺りを窺うかの様に頭を動かす少女達。
周囲の状況を気にしながら、逆に周囲から気づかれない様に身を縮めるかの様な雰囲気。
もちろんそういった行動は、僕の魔法による影響である。
彼女等の今の心境を一言で表すなら、こうだろう。
―――何で私、パンツを履いているの…!?
ぱんつに関する恥ずかしい事柄、認識だけを残して、その他諸々を忘れてもらったのである。
皆平静を装っているが、頭の中は何故自分はぱんつを履いているのかという疑問と、そんな状況に対する羞恥心で一杯だろう。
頬の赤さからも、それは容易に想像できた。
暫く、僕は女子達の様子を眺めていたが、不意に一人の女子生徒に目が留まった。
高瀬涼子。クラスを含め、学年上位の成績を常に修めている、所謂できる女の子である。
顔も美人であり、身長の高さも相俟って、スラっと伸びた肢体の綺麗さから、男子内でも密かに人気だ。
ただ性格が特に男子に対しては割ときつい所もある故か、男女含めて彼女の利発さと話せば分かる融通の良さ等を知る奴は少ない。
先日の騒動でスカートの下を晒さなかった数少ない女子の一人でもあり、男子に大いに悔しがられた子でもある。
そんな彼女を注意していると、不意に走らせていたシャーペンを置き、右手を机から降ろした。
そのまま腰の辺りを摩り、しばらくして、またペンを握る。
体が痒いのだろうかと思い観察していると、少し間を置き、また同じ様な動作を行う高瀬さん。
その後も何度も手を机から下げ、腰を摩るような行為。よく見てみると、スカート越しに肌を押し、指でゆっくりと引掻く様に動かしている。
ポリポリと痒い所を掻く動作とはまったく違う、何かを気にしているような奇妙な動作に、僕は怪訝な表情を浮かべ…暫くして、僕はある見当へと思い至った。
(…ひょっとして、ぱんつ脱いでる?)
まさかという思いながら、高瀬さんを注視し…顔を僅かに左右へと向け、周りに気を使うような動き、そして見えた頬の赤さに、僕は疑念を確信に変えた。
脱いでいるのだ。ぱんつを。それも授業中に。
幾ら僕の力が働いているとは言え、まさか授業中にそんな行動に出るとは思わなかった僕は、食い入る様に彼女の行動を見つめた。
スカート越しに何かを抓む様な動作を行い、段々と弄っている手を、お尻を伝い、太股へと場所を移していく。
時折、逆の手を腰に廻し、右、左と均等にその行為を繰り返していく。
服越しのその行為はやはり遣り難いのか、時間を掛けていたが、やがて腰からぱんつを降ろす事が出来たのか、彼女は腰を浮かす様な動作をした後スカートの裾を整え、作業を終えた。
顔を伺うと、心なしか安心したような、ホッとしたような表情が見受けられる。
本当にぱんつを脱いでしまうのだろうかと、不安と期待の両方を抱いたが、スカートから下着は覗く事は無く、傍目彼女は何時もと変わらない様子である。
(脱ぎたかったけど、ぱんつを人前に晒す訳にも行かないから…って事かな?)
高瀬さんの脱いだであろうぱんつは、スカートの下、太股の辺りで脱ぎかけの状態になっているのだろう。
当人としては取り敢えず恥ずかしい状態を正し、安心しているのであろうが、クルクルと捩れたぱんつを太股に引っ掛け、秘部を外気に晒しているであろうその様子は、想像してみれば滑稽でしかない。
そんな思いを抱きながら、何気なく教室の様子を見渡すと…殆どの女子生徒に同じ様な動作が見られ、僕は思わず口元を歪めた。
モゾモゾと落ち着かない女子達の様子に、不振の目を向ける男子も何人か見受けられる。
気づかれない様に振舞っているとはいえ、人前でぱんつを脱いでいる、そんな変態的な行為を図らずも取ってしまっている少女達。
履いていても誰も気づかないだろうに、彼女達はそれが恥ずかしい事だと信じて疑わず、結果的に更に恥ずかしい事態へと自身を陥れている事に気づいていない。
(…まあ、僕の所為だけど)
ニヤニヤする顔を繕いながら、僕は暫し、女子達の見えないストリップ行為を眺め続けていた。
「…では続きを、高瀬」
「はいっ!?」
先生からの指名を受けた高瀬さんに、クラスの視線が集まった。
淡々とした普段の彼女に似つかわしくない、妙に余裕の無い、強張った声での返答だったからである。
その理由を知る僕は心の中で苦笑を浮かべ、立ち上がり、スラスラと教科書を読み始めた高瀬さんを見つめていた。
「―――大きくなる鉢にうづだかくもりて、膝もとに……置き、つつ」
数行読み進めた後、不意に彼高瀬さんの音読が止まった。
怪訝に思った先生が彼女を見遣るが、何事も無かったかの様に続きを読み始めたのを確認すると、視線を持っている教科書に落とした。
…正面の先生では、机や生徒が邪魔をして、気づかなかったのだろう。
だが、周りの生徒…特に彼女を確認できる横から後ろの生徒は、音読を続ける高瀬さんに釘付けとなっていた。
正確には、高瀬さんのの足元に落ちたぱんつに、である。
音読の為立ち上がった瞬間、太股に引っ掛かっていたぱんつが重力に負け、ずり落ちてしまったのだ。
なんとかそれ以上の落下を防ごうと、音読中、足を広げる等して抵抗していたのだが、その動きのおかしさがクラスの視線を更に惹き付ける事となってしまった。
ついにはパサリと、ぱんつは彼女の足元へと落ち、衆目にその様子を晒す事となったのである。
教科書を読み終え、着席した高瀬さんには、何時もの凛とした雰囲気は無く、ただ顔を真っ赤にして俯くだけであった。
足首に絡まったぱんつを少しでも隠そうとしているのか、足先を交差させ、ぱんつを挟み込んでいるが、そんな事で全てを隠せる筈も無く、その存在や色もはっきりと確認できる。
そんな様子を見つめる男子生徒の間に、興奮と共にある種の期待感が沸き起こっているのが見て取れた。
先日の騒動がまだ記憶に新しい以上、皆感じているのだろう。
今日もまた、クラスメイトの痴態が見られるのか、と。
授業が終わり、休み時間になると、健全な男子にとっては踊り出したくなる様な光景が、繰り広げられる事となった。
休み時間にぱんつをなんとか処理しようと、トイレに赴こうとする女子が大量に発生し…結果、立ち上がった瞬間、ストンと足元にぱんつを落としてしまう子が相次いだのである。
履く訳にも行かず、人前で脱ぐ訳にも行かない。それ故の行動だったのだろうが、結局はより男子達の興奮を煽る結果にしかならなかった。
ぱんつが落ちた瞬間立ち止まり、血の気が引いた様な顔を浮かべ、すぐに顔を真っ赤に染めると、拾い上げ机に戻ってポケットや鞄に仕舞い込む子。
拾わずにそのままパンツをずり上げ、太股でなんとか固定して不自然な大股歩きで教室を出ようとする子。
落ちたぱんつを拾い上げると、体裁を整えるかの様にポケットに仕舞いながら、トイレへと向かう子。
対処の仕方はそれぞれだったが、皆等しく自分の下着を男子の目に晒し、羞恥で顔を染めていたという点では一致していた。
だが、彼女達の受難はそれだけでは収まらない。
何故なら、僕が授業毎に認識の解除、魔法の指向を行った為である。
突然、授業中にぱんつの事を思い起こし、ノーパン状態の自分達に顔を赤くする女子達。
なんでぱんつを脱いでしまったのと、後悔と自責の念に囚われながら、頼り無い下半身を気にしつつ授業を受ける。
逆にぱんつを履く事の恥ずかしさを思い出し、再び授業中にぱんつを脱ぎ出す少女達。
態々履いてしまった自分の迂闊さに顔を顰めながら、授業を聞く事無くスカートの下での脱衣に精を出す。
休み時間になれば履くか脱ぐかの為に教室を出、何度も自分の下着を男子に晒してしまい、その都度羞恥で頭を埋め尽くされる。
中には足元に落ちたぱんつに足を取られて転倒してしまい、不幸にも男子にスカートの中身を見られてしまう子も居たりと、女子にとって今日一日、気が休まる時は無かった。
最初は女子達の痴態に敢えて触れないでいた男子達も、一日が進むに連れて女子達が醜態を繰り返す様に段々と野次を飛ばす様になり、午後には話題として憚らず、女子達の行動に目を光らす様になっていた。
既に女子の下着は色や模様、形など、殆ど全てが男子達に把握され、休み時間には女子の下着に関する談義で持ち切りであった。
対する女子達は、その男子達の様子を諌める事は無かった。
自分達は自ら下着の脱ぎ履きを行ってしまっており、結果的にとは言え男子達に話のネタを提供してしまっており、あくまで悪いのは自分達なのである。
自分達に彼らの声が掛かった時ぐらいは怒りを露に出来るが、男子が話している話題を強行に止める事も出来ず、一日中恥ずかしさに打ちひしがれる事となった。
放課後前のHR、その日一日の異常な状況にすっかり慣れてしまった故か、男子達の間で色々と突っ込んだ話が出てきたりもしていた。
「…ぱんつくれねーかな」
「何に使う気だ。いやむしろ使う気かお前」
「流石にそれは無理だろ」
隣で盛り上がる男子連中の輪に半ば加わる形で、特にする事も無い僕はぼんやりと、彼等の会話を聞いていた。
担任がまだ来ないのをいい事に、男子達の間で交わされる話題。
散々男子達の前で披露された女子のぱんつ。
異常な状況が続く一日に感化されたのか、誰それのが欲しいやら、擦り付けたい等、欲望の捌け口として色々と話が弾む事態となっていた。
一部の男子では、貰って来い行って来い等と、本気ともとれる様な冗談が飛び交っている。
(…それも面白いかも)
ゴキブリの様にぱんつに対する嫌悪感だけ残して忘れさせれば、嫌いなもの故手放させるのは容易だろうか。
いや、そんなものを求める男子に嫌悪感を抱く可能性も…。
「うむむ…」
「どうしたよ?」
思わず声を出して考え込む僕に、隣に居座っていた佐野が声を掛ける。
何でも無いと答えると、佐野は僕に対して先程の話題、ぱんつを貰って来れるだろうかという話を振ってきた。
明らかに行きたそうな彼を無視しつつ、僕は興味無さげに答えた。
「行ってくれば佐野」
「…大丈夫だと思うか?」
心配そうな佐野及び取り巻きの男子一同だが、先日の彼の言葉で女子達のあられもない姿を拝めたのが忘れられないのだろう。行きたい、行って欲しいという願望が見て取れる。
本人も満更ではない様で、否定しながらも顔は欲望に歪んでいる。
つまり、後ひと押しが欲しいのだろう。
取り敢えず、力を使ってみるかと内心思いながら、僕は満面の笑みで太鼓判を押してやった。
「大丈夫サ」
暫くウンウン悩んだ挙句、赴いた佐野を見遣りながら、僕は力を使うタイミングを計ろうと意識を集中した。
「なあおい」
「…」
「片桐ー」
「…」
「片桐様」
「…何?」
しつこく言い寄る佐野に観念したのか、ようやく彼との会話に応じる片桐さん。
一日中続いた痴態の連続に、男子との会話にかなり抵抗があるのだろう、睨む様に佐野を横目で捉えながら続きを促す。
というか、今日一日の中で初めてのまともな男子女子間での会話では無いだろうか。
そんなどうでも良い事を思い浮かべながら、僕は密かに女子に対して力を使いつつ、二人の会話に聞き入った。
「今日はやけに下着を目にする事が多いな」
「うん?…あー、何でか脱いだり履いたり、変な一日だったからねー」
心なしか険の取れた片桐さんの様子に、僕は効果を確信した。
一方、佐野は殴打や拒絶を覚悟していたのか、予想外の反応に面食らいながらも、片桐さんとの会話に花を咲かせていた。
「変って、自分でやっといて何を言うか」
「いや、私も良く分からないのよ。何であんなにパンツ着たり脱いだり、恥ずかしがったりしてたんだか」
ぱんつ、という単語を臆面無く言い放った片桐さんの様子に、ピクリと反応する男子達。
そんな様子を知ってか知らずか、佐野は目的を達成するべく更に話を畳み掛けた。
「お前はぱんつを何だと思っているんだ」
「何って、パンツはパンツでしょ?」
「いや、ぱんつの用途とかだな」
「用途って、何かあったっけ?」
首を傾げる片桐さんを見遣りながら、僕は心の中でほくそえんだ。
色んな感慨を忘れさせ、ただぱんつという認識だけを残す。これが仕掛けた力の内容。
言うなれば路端の石の様なものだろうか。女子にとっては、ぱんつはただ身体に付着している糸クズ、そんな感じの認識となってしまっているのだろう。
「いや…じゃあなんでぱんつ履いてるのかと」
「何でって…何でだろう…」
ぱんつを履く事の意義を見出せないのだろう。疑問の声を挙げ、考え込む片桐さん。
そんな様子を見て、男子集団の中から、「いけるんじゃね?」「この前な雰囲気…!」という囁きが漏れ聞こえる。
佐野も片桐さんの様子から感じ取ったのだろう。
緊張した面持ちから一転、邪な笑みを浮かべ、彼女に問い掛けた。
「んじゃさ、要らないなら、くれよ」
「良いけど…」
何でこんなものを欲しがるのだろうという思いを抱いているのか、歯切れの悪い答えを返す片桐さん。
しかしぱんつを渡す事には躊躇は無いらしく、すぐさまその場でスカートの中に手を入れた。
まさかそんなにスムーズに行くとは思わなかったのか、呆気にとられる佐野の前で、スルスルとぱんつを下ろしていく片桐さん。
片方づつ足を上げ、ぱんつを抜き取ると、何時もの調子で何事も無かったかの様に、佐野にそれを握らせた。
「はい」
その場で脱いだ片桐さんのぱんつを握り締めながら、返ってきた佐野。
ごくりと男子一同が唾を飲み込む中、佐野は満面の笑みで皆に言葉を発した。
「これはいける」
直後、目的の女子のぱんつを得ようと、クラス中の男子が教室に散った。
面食らう女子を後目に、クラス中で交わされる、ぱんつの購入希望と、譲渡の遣り取り。
人気の有る女子には男子が一挙に集中し、ジャンケンを行ったりもしている。
その様子を見ながら、自分の持つぱんつなんかが何故そんなに欲しがられるのか、大いに悩む女の子。
一方では突然起こってしまう認識の切り替えを憂慮していたのか、ノーパンで過ごしていたのだろう。
ポケットや鞄からぱんつを取り出し、手渡している女の子も見受けられた。
しばらくそんな教室の様子を眺めていたが、僕も誰かのぱんつを得ようと思い至った。
丁度良く席に着いていた、前席の女子へとぱんつを強請る。
「ごめん、もう渡しちゃった」
出遅れた。
誰かまだ居ないかと、教室を見渡す僕。
そんな中、視界に一人の女子を見出し、僕はその子のぱんつを貰おうと彼女の席へと近づいた。
「高瀬さん、ぱんつくれない?」
「…こんなもの貰って何か得するの?」
まだ彼女のぱんつは無事だったらしい。
自分のぱんつの価値に疑問を浮かべながらも、了承の意を示すかの様に、高瀬さんは座っていた椅子から腰を浮かし、スカートの中に手を入れる。
太股が露になるのにドキドキしながら、僕はぱんつをずり降ろし、足を抜き取る高瀬さんの様子を見つめていた。
「はい、どうぞ」
そう言って、自らのぱんつを手渡す高瀬さん。
普段通りと変わらない彼女の澄ました様子に、僕は思わず噴き出した。
「…どうかしたの?」
「いや、ちょっと可笑しくって…ありがとう」
怪訝な表情の高瀬さんからぱんつを受け取り、クラスを見渡すと、男子は皆一様に女子のぱんつを手に入れたらしかった。
想い人のものを手に入れられず炙れた男子も、残っていた女子を順次周り、『同級生のぱんつ』というおかずを得る事に腐心していたようだ。
一通りクラスが何時もの状況に戻った所で、丁度良く担任が入室し、HRの為に皆席へと戻っていく。
後は放課後、帰宅か部活を行うだけである。今日はもうお開きといった所であろう。
(僕も手に入れたし…実験も十分に出来たかな)
そう思いながら、意識を集中する。
―――認識を解除する
自分の席で硬直する女子達を後目に、HRは何時も通りに進行していった。
HRが終わり、部活や帰宅の為の準備をするクラスメイト達。
そんな中でも帰宅する男子は、今日の状況、そして『戦利品』を早く使いたいのか、足早に教室を後にする奴が目に付いた。
対する女子は、皆ぱんつを男子にあげてしまい、下着の無い状況である。
部活での着替えや、帰り道の危うさを考え、意気消沈する子。
男子が自分の下着をどうするのか、思い描いて顔を青くまたは赤くする子等、様々である。
だが、自分達が自発的に渡してしまったのである。それを糾弾し、更に取り返す…余程の覚悟が無ければ、そんな行為に打って出る事は出来ないだろう。
「あの…」
女子達の思考を分析しながら、不意に掛けられた声に顔を挙げると、高瀬さんの顔が目の前にあった。
特に親しい訳でも無い彼女からの接近に、思わず身構えながら頭の中で疑問を浮かべる僕。
そんな事も知らず、しばらく視線を泳がせた後、高瀬さんはおずおずと話を切り出してきた。
「その、返してほしいんだけど…」
(…まさか本当に取り返しに来る子が居たなんて)
言ったきり、目線を落として俯く彼女。
自分からぱんつを差し出しておいて、あまつさえそれを返してくれと懇願する。
そんな状況に余程葛藤しているのだろう。今も肩を震わし、僕の言葉を待っている様子だ。。
「何を?」
「私の…下着…」
「何で?」
「っ!?…何で、って…」
言いたい事は分かっているが、何となく悪戯心が芽生え、答えをはぐらかす僕。
必死に顔に現れそうになる笑みを押さえながら、僕はポケットに入れ込んでいた彼女のぱんつを取りだした。
それを見て、顔を更に赤く染める高瀬さん。
しばらく、あれこれと発するべき言葉を模索していた様であったが、結局思いつかなかったのだろう。
やがて消え入りそうな声で、一言呟いた。
「…お願い」
(…まあ、いっか)
懇願する高瀬さんを見ながら、僕は頃合かと、彼女にぱんつを返す事を決めた。
これ以上引き伸ばすと、周りで固唾を飲んで見つめている女子達から制裁を受けかねない。
クシャクシャになっていたそれを差し出すと、高瀬さんは素早くそれを受け取って鞄に仕舞い込んだ。
「ノーパンで帰るの?」
「うるさいっ!」
先程までのしおらしい様子とは打って変わって、叫ぶ様に僕の問いに答えると、そのまま走り去る様に高瀬さんは教室を後にした。
(…僕の力通りに、自分からノーパンになったりしちゃう様な子の癖にねー)
精一杯の強がりなのだろうが、今日一日の様子を思えば、ただの虚勢でしかない。
そんな高瀬さんの痴態を思い起こしながら、ふと教室の隅を見ると、片桐さんが佐野と何か話し、佐野を右手で打ち据えている光景が目に留まった。
彼女の左手には、くたびれた布のような物。どうやら佐野から奪い取ったもとい返してもらったようだ。
しかし、彼女や高瀬さんの様に返してもらうという選択肢を選び、成功した女子は少数派だろう。
廊下でも、帰ろうとしていた男子を呼び止める女子の姿が見えたが、彼女は男子に何か言われ、真っ赤になって俯いてしまった。
その様子を笑いながら、その場を去る男子。
かいた恥と頼り無いスカートの中の影響か、スカートの裾を握り締め、立ち尽くす少女。
そんな光景と、その状況を作り出した自分の力に少なからず興奮している自分を自覚しながら、僕は帰路へとついた。
ちょっと右手がふさがっててレスするのが遅れたけどGJ
最高だ!ストライクだ!
ガチガチになった
しかし普段からこっそりノーパンになってスリルを味わってる女子がいた場合
「わたしぱんつ穿いたまま授業うけてる……」とドキドキしたり
「あれ? さっきまで何をドキドキしてたんだっけ?」とただ座ってる
だけになってしまう罠w
ああもう!たまらなくGJです!
徹底的にぱんつに対する認識をいじっていくそのスタイルはすばらしいですわ。
次はどんな風にぱんつ認識がかわるんだろう?
GJ!
ぱんつ売買の最中に戻したらどんなリアクションが見れただろう
羞恥心をかかえた状況での最後のやりとりがなにげにイイ>「何で?」「っ!?…何で、って…」
パンツだけでここまで興奮できるなんて思わなかった
GJ!!!!!!
前回と違い、今回はノーパンといえど殆んどスカートに隠れたままなのに
ここまで(;´Д`)ハァハァさせられるとは…
でも誤認系ならMCスレなんじゃね?
GJだけど!!!
片桐さんや高瀬さんのキャラ立ちもいいね!
何かのせいで痴態を晒してしまったことに女子たちが警戒感をもつと同時に
クラスの男子達のいやらしい視線に対する拒否感を持たれてきそうだが
そこで拒否感を反転させて「男子〜、もっと見て〜ん」と言わせるのではなく
拒否感の対象を逆にして
「男子! ジロジロ見ないでよH!」
↓
「男子! 何よそ見してんのよH! まじめに私たちのぱんつ見なさいよ!」
とイライラプンプンしたまま大まじめに大サービスさせたりしてほしい
そんでガン見してるスケベ男子が「スケベだと思ってたけどマジメなとこあるのね」
と女子に賞賛され
照れ屋でスカートの中の直視できず目をそらしちゃう男子はスケベ呼ばわり
でもガリ勉だけど実はムッツリスケベだった奴だけ「いつもマジメねー」と
変わらぬ評価
ニヤニヤがとまらないw
パンツだけじゃなくブラジャーでもやってほしい能力だな
「今日の女子の服装、なんか違和感ないか?」
「…!あのうっすらと透けて見えるピンク色はまさか…!」
みたいな
更に体育の時間に教室で着替えるように仕向ければ…
乳首がこすれて痛くなりそうwww陥没乳首大勝利だな。
ブラは外からわかったりこすれたりと別の楽しみ方があるな。
学生でも底上げ水増ししてる子はいるのかな
ONOFFが作業チックになってしまうと当初の衝撃が薄れるから
新しい視点もいいな
妄想の広がる良いネタですなぁ。
妄想(1)
「下の毛が生えてるのは恥ずかしい事」って常識を植え付けて、
「自分じゃうまく剃れないし、同じ女子だと恥ずかしいから男子にチェックしてもらおう」
→「でも、誤魔化されると困るから、ちゃんときれいに剃れてるって証拠写真を撮って見せて」
→「一人だとチェックが甘くなるから、担当は毎日交代ね」
→一週間後、意識を戻す。
妄想(2)
今年の学校指定水着は、絆創膏3枚です。
妄想(3)
「教室で言葉を発するのは恥ずかしい事」という常識と、
「意思を伝えたい場合は指先など体の先端で、相手の体の表面に筆談。
ただし、一回書いた場所にはもう書けないので空いてる場所を差し出す事。
もう書ける場所が無くなったら、異性に舐めてもらった場所だけリセット」
という常識のコンボで、女体焦らし黒板プレイ。
んー、無限の可能性がw
認識を誤らせる能力がもし視覚にまで影響したら
体育の時間は全員下着姿(本人達は体操服を着ているつもり)
とか出来そうだな。
更に認識操作して登校時に既にノーパンノーブラにしておけば
体育の時間は全員素っ裸。
どちらも体育館の時限定だけどな。外じゃ他のクラスに見られる。
あ、夏の水泳の授業ならヌーディストビーチになるんじゃね?
>>81 休み時間に「体操服」で廊下を通って体育館へ移動しなければならないことを忘れているんじゃないか?
>81-82
「体操服は体育館の入り口で脱ぐものだ(これは体操服じゃなくてジャージ、的な)」
「最近男子の目がいやらしいし、今日は体操服を制服の下に着てきたのよ!(男子視点:それ下着じゃんwww)」
あたりでどうかw
ぶっちゃけ概念の忘却は使い勝手が良すぎて困る
あとどう見ても催眠スレ向け(ry
安直にオンオフができるというのはMC系ではあまり出てこない発想だったよ
>>82 思いっきり忘れてたwww
>>85 MCでクラス全員に細工をして且つ女子だけ操作となると
かなり大掛かりな準備をして更に男子に気づかれずに
女子に認識切り替えの合図を送る手段をどうにかしないと
いけないからなぁ
集中するだけで、てのは魔法や超能力の強みだよ
中規模での常識書き換えはこのスレでいいかい?
>>88 おk練ってくる
ただの変態SSにしかならんがな
もともと住人被ってるからどっちでもいいと思うけど
簡単に分けるとすると
物質・物体・肉体操作・ファンタジー的な魔法など→このスレ
思考・概念・感情・常識操作・思考操作を通しての肉体操作→MC総合スレ
こんな感じで分けてた
ちなみに肉体操作の違いは
強力なサイコキネシス的な物で操作する(見えない力に無理矢理動かされる)→このスレ
暗示を使い指示や後催眠によって操作する(まるで別の体になったかように勝手に動く)→MC総合スレ
こんな感じ
まあ一応もう一度言っておくと
どっちでもいいと思うよ
MCスレでは、エロの結果だけじゃなく過程にもこだわりがある人が多いから
こういうシンプルなエロはあまり見かけなかったな
軽いノリのSSを気兼ねなく投下できるという意味では、このスレは良いと思う
ま、あえて分ける必要はないってのには激しく同意
MC系ではけっこう歴史があるせいで、
安直な設定だとおもしろくなりづらい、
ちゃんとした主人公がいる物語でないと、みたいな共通認識ができちゃってて
主人公の設定がまったく無くシチュエーション描写そのものが主体の
気楽なSSはやりづらそうな気がする
>>51 なんかこう視覚的にエロイぜGJ!
>>57 なんかこう心理的にエロイぜGJ!
この週末はお前らのおかげで右手がフル活動だ
ストーリーも設定も話的には有って無いようなもんだな
ただエロいシチュエーションをひたすら追求してくれてるのがいいわ
だが敢えて続きをですね
スレを見る
シチュを思いつく
指摘を見て女子視点で話を書いてみる
これはこれで良いが色々と面倒くさくなる
何時もの視点で別に再び書き出す
ある意味二度手間な作業に疲れる
海行きたい←今ここ
「あちい…」
炎天下の中、愚痴を言いながらもどこか楽しげなクラスメイトの言葉を聞きながら、僕達男子はプールサイドに佇んでいた。
夏。海。もといプールである。
午後の体育、最近続く暑さに参っていた所の、水泳の授業。男女皆等しく涼む事が出来ると、今日の午後を楽しみにしていたのだ。
皆ワクワクしながら友達と話したりしているが、実はその期待感には、もう一つ別の意味も含まれている。
この学校の水泳の授業は、普通は隣のクラスと一緒になり、男子女子にそれぞれ分かれて、一時間おきに交代でプールを使うのが慣習となっている。
しかし、今回教師の方での予定の立て方の不手際によって、何の因果か一つのクラス単位で、生徒皆一緒に授業を受ける羽目になってしまったのだ。
つまり、プールの男女での共用。
一時限前は隣のクラスが、同じ様に不手際の煽りを受けてそうだったらしく、女子の水着姿を堪能できた等と、そのクラスの男友達から伝え聞いていた。
その所為もあってか、今日の授業を男子に限っては、特に楽しみにしていたらしく、周りのクラスメイト達のテンションは炎天下に負けず上がりっぱなしであった。
逆に女子生徒からの評判は、言わずもがなである。
先程更衣室に入っていった女子生徒の様子も、男子に対する警戒感からか、水泳の授業を手放しで喜べないといった感じてあった。
無論、僕が先生方に慣習としてあった授業の方針を一時的に忘れてもらった故の状況であるが。
心の中で笑みを浮かべながら、僕は今日の実験の舞台となるプールを見渡した。
この学校のプールは古く、校舎から校庭を挟んだ遠い場所に位置しており、周りを新築の建物や樹林によって覆われた、利用者にとっては中々不便な物件である。
つまり、何かしら騒ぎが起きたとしても、プールに居る人意外にはここでの騒動ははまず関知されない。
(どんな顔して出てくるだろう)
先程行使した力の内容を反芻しながら、僕は女子達が着替えているであろう更衣室の方を見つめた。
男子の何人かにも、同じ様に更衣室をじっと見つめている輩が何人か見受けられる。そこまで露骨にいかなくても、チラチラと気にしている奴も多い。
学校指定の平凡なものだとはいえ、皆、女子達の水着姿に期待しているのであろう。
(まあ、その期待は裏切る事になっちゃうだろうけど)
心の中で、女の子達の水着姿を想像しているであろうクラスメイト達に、若干の謝罪をする。
少し経って、ガラリと開いた更衣室の扉の音が聞こえ、僕はそちらに意識を集中した。
「あっつい!」
「陽射し凄いねー」
更衣室から和気藹々と出てきた女子達に、プールサイドの男子達はついに来たかと一斉に女子達の方を見遣り…次いで皆、ポカンとした顔を浮かべていた。
皆、疑問の表情を浮かべ、続いて一様に信じられないといった顔をする男子達。
そんなリアクションを知ってか知らずか、男子達とは反対側のプールサイドに歩いていく女子達。
そのまま準備体操を行うのだろう。体操の間隔を取るかのようにプールサイドに広がっていく。
それを見て、男子も準備体操の為に間隔を広げながら、対岸の女子達の姿を見遣った。
女子達は皆、学校指定の水着では無く、それぞれ形の違うツーピースの水着を着ている。一部カラフルなものを着用しているのを除けば、白味がかった色調が目立つものばかりだ。
しかし、よく見てみればそれが水着では無い事は一目瞭然である。
「…ブラ?」
「あれぱんつだよな…?」
ざわざわと、男子達の間でどよめきが聞こえる。
目を擦ったりして、改めて女子の着ているものを確認する奴も居たが、何度見てもそれは学校指定の紺色の水着とは程遠い、それ所か水着ですらない代物だった。
水着ではなく、下着なのだ。
今回は更衣室に女子が入った瞬間、力を行使し、学校指定水着をただのモノとしての認識以外忘れさせ、下着もまた水着と似通った要素以外の認識を忘れさせたのだ。
その結果、彼女達は今、状況と認識から、下着を水着だと思い込んでいるのである。
取り敢えず準備体操を始めた女子につられる様に、同じく体操を始める男子達。
しかしその意識は視線と共に、対岸に居る女子達の体に釘付けとなっていた。
上半身に着用し、胸の形を整えているブラジャー。
スポーツブラ等、いくつかの種類は見受けられるが、それ等は皆例外無く、体操によって形を変える彼女達の胸の膨らみを支えている。
下半身、腰周りと秘部を覆うぱんつは様々な色、模様、プリントと、女子の好みや性格によってそれぞれ違う。
体操による足、そして腰の動きに合わせて、ぱんつの下の凹凸を浮かび上がらせ、一部の薄い布を使用してしまっているであろうぱんつを履いている女子の股間には、うっすらと処理された陰毛が、強い陽射しの中存在を誇示していた。
そして当の女子達本人は、男子に見られてスタイルが気になるのか腰元を気にしたり、人の後ろに隠れるように準備体操を行っている子も居る。
若干男子達の存在を気にしているが、自らの着ているものに対しては何ら恥らう事は無く、準備体操に精を出している様であった。
(ただ水着を着ただけの、普通の状態だもんね…?)
彼女達は、普通通りの水泳の授業のつもりなのだ。
しかし、男子達から見てみれば、水着ではなく、あろうことか下着姿で水泳に挑もうとしている女子達である。
紺色の学校指定水着に身を包んだ女子達を想像していた男子からすれば、青天の霹靂に等しい。
そんな状況に、早くも男子達の股間は膨らんでいたが、着ているのは水着一枚だけである。隠せる筈もない。
「準備運動終わったら、シャワー浴びて来い!終わったらプールサイドで整列!」
体操が終わり、股間の膨らみを悟られまいと、大急ぎでシャワーへと向かう男子達を後目に、テクテクと水泳を楽しもうと笑う女子達が続いていった。
担当の教師には、授業遂行以外の余分な感慨を忘れてもらっている。
その為、女子の下着姿にもまったく動じる事も無く、今もプールで泳いでいる生徒の一人に指示を出していた。
今日の授業は最近までと同じく、泳ぎの程度や泳法によってグループを分けられ、それぞれのレーン毎での練習である。
そんな中、女子は各人練習に精を出しているが、男子は殆ど泳ぎの練習に意識を割く事は無かった。
僕も練習ではなく、目の前で同じく並び、泳ぐ順番を待っている女子の一人に意識を集中する。
何時も通りに授業を進める教師のおかげで、授業は男女でレーンを分ける事無く男女混合となっているのだ。
至近距離で見る女の子の背中、そして体育座りの所為かぱんつがずれ、覗いているお尻に、僕はごくりと唾を飲み込んだ。
クラスの女子達にとって今、下着は水着である。それ自体は疑問に思う事は無い。
しかし、水着と違って丈夫さ、伸縮性は遥かに劣り、素材もすぐに水を吸う様なデリケートな品物ばかり。
そんなものを着用して水泳を行えばどうなるか…僕は、順番が来てプールの中に体を沈める前の女の子を追う様に、プールへと視線を向けた。
入水した女の子は、前を泳ぐ男子が一定の距離を進んだ事を確認すると、壁面を蹴って泳ぎ出した。
クロールの練習を行っているのだろう。腕を廻し水面を叩く毎に、水飛沫が跳ねる。
それを眺めながら僕も次に泳ぐ為プールに入ると、少しして彼女の様子が変化した事に気づいた。
急にバタ足の勢いが小さくなり、暫くすると泳ぎを止めその場に立ち止まってしまったのだ。
辺りを見回す様に窺う彼女の顔に、運動による高揚以外の頬の赤さを見る事が出来る。
泳いでいる時の水流によって、ぱんつがずれてしまったのだ。
密かにゴーグルを着けた顔を水面下に沈め、水中の彼女の下半身を凝視する。
目を凝らすと、所謂半ケツ状態になってしまったぱんつを、急いで引っ張りあげて元に戻す様子が観察出来た。
水面に顔を出してみると、丁度ホッとしている彼女とゴーグル越しに目が合う。
直後、茹蛸のように顔を真っ赤にしながら、慌てて前を向き直り、クロールの練習を再開する彼女に苦笑を浮かべながら、僕は別レーンの様子を見渡した。
背泳ぎの練習をしているレーンでは、順番がまわって来て準備の為に元気良くプールに飛び込んだ女の子が見て取れる。
盛大に水飛沫を上げ、水面から半身を覗かせると…着水の衝撃でブラがずれ上がり、弾力のあるおっぱいを覗かせてしまっていた。
慌てて元に戻そうと、胸の位置を直していた彼女だったが、ぱんつの方も飛び込んだ勢いで水に押され、Tバックの様にずり上がってしまっているだろう。片手の先は水面下に沈んだままだ。
そこに、飛び込むなという先生からの叱咤が浴びせられる。注目された彼女は恥ずかしさで俯きながら、ぱんつとブラの位置を必死に戻そうと両の手を動かしていた。
飛び込み台からの練習を行っている子等は、もっと悲惨であった。
ブラがずれるだけならば幸運で、勢いのついた水中への突入によって、水の抵抗がぱんつに大きく掛かってしまい、ずれる所かぱんつがすっぽりと脱げてしまう子が多数に上ったのだ。
無論その状態から泳ぐ事が出来る訳も無く、飛び込んだと同時に立ち上がってしまい、太股どころか膝までずり落ちてしまったぱんつを慌てて履き直している。
平泳ぎのレーンでは、女子の後に続く男子が、いやに短い間隔で泳ぎ出していた。
その男子の目線は常に前を向き、正面を泳ぐ女子を凝視している。
股を開くような泳ぎ方故か、ずれたぱんつにお尻どころか、彼女達の秘部を直に覗けるかもしれないとでも思ったのだろう。
近くで見ようと前に進み過ぎ、女の子に蹴りを入れられて水中でのた打ち回っていた。
その他の練習をしている女の子、泳ぐ事に精を出している女の子達も、皆少し泳ぐと底に足を着き、お尻の部分や胸を気にしてまた泳ぐという状況を繰り返していた。
水流ですぐにぱんつが脱げ、ブラがずれてしまうのだから当然だろう。
泳いでいて、水着がずれる、脱げるという事は普通起こり得る事であるし、彼女達もそれ自体は気にしていない。
しかし、その頻度が彼女達の経験からして遥かに多い、今日の授業。
ましてやそのずれ方、脱げ方は、普通の水着とは明らかに勝手が違う。
もっと泳ごうと思っても、少し泳いだだけでお尻や胸を晒してしまい、しょっちゅう顔を赤める女子達。
立ち止まってしまっては、先生に注意を受け、仕方なくまた泳ぎ出し、再び恥ずかしい場面を晒してしまう。
そんな状況を作り出してしまっている水着に対し、彼女等の戸惑いを隠せない様子が見て取れる。
しかし、それが授業で使う水着であると思い込んでしまっている以上、彼女等はその不満を行動として表す事も出来ないのだ。
練習に打ち込みながらも、そんな女子達の下着姿、そして痴態を存分に観察し、僕はそろそろ水泳の練習もいいかと結論づけた。
勤勉に泳ぐのも良いが、そろそろもっとじっくり女子の肢体を見る機会が欲しい。
そう思い至った僕は、先生に自由時間が欲しいと詰め掛ける事にした。
まだやる事があると難色を示した先生に力を行使し、授業で行う事柄の忘却を行わせる僕。
何も無いなら自由時間でと言い包められた先生は、釈然としない表情を浮かべながらも、渋々それを了承した。
何となく、自由時間となって4レーン5レーンの間で男女の境界が出来ていたプールだったが、何時しかひたすら泳ぐ体育バカを除いて、男子は皆その境界付近で遊びながらも、女子の方を覗き見る様な状態となっていた。
その視線の先の女子達は、自由時間となった今、激しい運動や泳いでいる子はおらず、ゆったりと水に浸かり、お喋りに花を咲かせている子が多い。
そんな彼女達が来ている下着は、既にぐっしょりと濡れている。
ある程度持っていた伸縮性も、長時間水に浸かってしまった事で失われてしまっただろう。
既に彼女達の履いているぱんつ等は、水を吸ってヨレヨレの状態となり、少し動くだけで脱げてしまう子も多くなっていた。
プールから上がる瞬間、底を蹴ってプールサイドに上がろうとし、体に纏わっていた水が流れる力だけでぱんつが脱げてしまい、顔を赤くしながらプールサイドに腰掛ける女の子。
その様子を目にしてため息の様な歓声を上げる男子達に、不意に声が掛けられた。
「ねえ、ちょっと。佐野」
「あん?」
そちらに視線を向けると、何処と無く憮然とした様子の片桐さんが佇んでいた。
それに高瀬さんや、女子が二名程…それぞれ剣呑な、それでいて釈然としないといった思いを抱いているかの様な表情で、僕達の前にやってくる。
当然ながら、皆下着姿である。高瀬さんなどは、水を吸ったぱんつが心もとないのだろう。片手で腰を押さえるようにぱんつに手を掛けている。
間近で見る女子の濡れた下着姿に、思わず唾を飲み込む男子達。当然僕もその中に含まれる。
対する片桐さん達は、そんな男子達の心情を分かる筈も無く、若干嫌悪の表情を浮かべながらも、佐野を中心とした数人の男子に話し掛けた。
近くに居た僕も必然的に、その話の輪の中に半ば加わる形で会話を聞く。
「…ちょっと、聞きたい事って言うか、確認したい事があるんだけど、いい? 今日の水泳の授業なんだけど」
「皆ポロリばっかしてくれるおかげで眼福でした」
「茶化すな」
おちゃらける佐野をバッサリと切り捨てる片桐さん。
それに合わせて、集まっていた高瀬さん達が恥ずかしそうにしながらも睨みつけるが、謝りながらも佐野は何処吹く風である。
こう言う時は、彼のキャラクターが羨ましい。
「…勝手に脱げちゃうのよ。しょうがないじゃない」
彼女達としても、しょっちゅう胸やお尻を晒してしまう水着に辟易しているのだろう。
視線をさ迷わせながらも、ボソリと言い訳じみた返答を返す片桐さん。
しかしだからと言って脱ぐ訳にもいかず、かと言って変わりも無いのだ。これが水着なので仕方無い、そんな感じである。
片桐さんもそこには余り触れて欲しく無いのか話題を切り上げ、本題の話を始めた。
「…最初、更衣室で気づいたのよ。水着が無いって。女子全員」
「は?」
「それで皆水着を探して…皆揃って、制服の下に水着を着てる事に気がついたの」
片桐さんの話に、首を捻る男子達。
内容は単純だが、話が突拍子も無いというか、脈絡がおかしいのだから当然だろう。
しかし女の子達はそれを意識しているのかしていないのか、どんどんと話題を進めていった。
「そんな皆揃って忘れたり、思い出したりするような状況って、アレ以外有り得ないでしょう?」
「けど、変になってる時って、全然そんなの気づかないでしょ?男子達もその…パンツ履いてなかった時とか、その事全然気にしてなかったし」
高瀬さんの発した言葉に続く様に、女子の一人が不安げに同意を求める。
どうやら彼女達は、前々から続く『騒動』が、今自分達の身に起こっているのではないかと考えている様だ。
話を締め括るかの様に、片桐さんが言い難そうに言葉を発した。
「つまり私達は今、ああいった状況の真っ只中で…その、女の子として恥ずかしい状態じゃないかどうか、聞きたいのよ」
「…何故俺等に聞くので?」
「視線のやらしさが何か酷いから」
中々酷い言われ様であるが、彼女達からすれば、今の男子達の視線は水着の女の子を見る目とは程遠いものであると感じているのであろう。
「それに…」と呟いて、水面下を見る様な仕草をし、顔を赤くする高瀬さん。
視線の先の水面の下は、男子達の下半身。その履いている水着の中心は皆例外無く盛り上がっている。
確かに、これだけ男子達が憚らず興奮しているのを見れば、何か可笑しいと察する事も十分に足るだろう。
対して答えを迫られた佐野は、葛藤していた。
男子連中は正常な思考のままである。その視点から見れば、今の女子の状態がいかに異常なものかは語るまでも無い事だ。
しかし、この異常な状態のおかげで、女子の下着姿などと言う、普段絶対にお目に掛かれないものが拝めるのである。
―――指摘すればこの美味しい状況も終焉?
そんな思いが責めぎあっているのだろう。
だが、葛藤している佐野の様子から、高瀬さん等は異常があるらしいと感じ取った様だ。
ため息をつくかの様に「やっぱり…」と呟いている。
「まあ…有り体に言っちゃえば」
取り敢えず、既に答えを得てしまっている様なので、本当の事を暗に告げてみる僕。
苦虫を噛み潰したような表情を作りながら、「全然実感沸かない…」と言って自分の体を眺める片桐さん。
目の前で水に濡れた片桐さんのブラ、そしてそれに包まれた胸が、体を捻る片桐さんの動きに合わせて形を変える。
ブラは片桐さんの胸を一応隠しているが、水を吸って重くなった影響か、肌との間に隙間が出来、彼女の形の良い胸をより多く晒していた。
ごくりとその様子に唾を飲み込むと、不意に冷たい声が投げ掛けられる。
「…一応、男子のそういう厭らしい視線が嫌だっていう感覚はあるのだけど、これは正常なのよね?」
「え」
「…聞くまでも無いわよ涼子。君、あと佐野とか。見るな」
どうやら僕の視線を高瀬さんに見られていたらしく、顔を上げると、彼女の嫌悪の表情を浮かべた顔があった。
その言葉に状況を把握したのか、胸を腕で隠しながらジト目で僕達に言葉を発する片桐さん。
心なしか後ろに着いて来ていた女の子達も、少し警戒するように後ずさっている。
(…自分達からその体が良く見える様に近づいてきたんじゃないか)
一方で、「嫌だ、見る」等と言って、水中で蹴り飛ばされている佐野がちょっと羨ましい。
割と冗談めかしている部分も多々あるとは思うが、なんとなく面白くないという思いを浮かべた僕は、脳内で非難の責任を彼女達に押し付け、腹いせとばかりに、魔法の力を行為した。
一瞬だけ目をパチクリと瞬かせた後、自分の体へと視線を落とす片桐さん達。
間髪入れず、彼女達、そしてプール中から女子生徒の悲鳴が響き渡った。
「いやあああああああっ!?」
「ちょ、おま何して…ってうおあ!?」
突然の事態に驚く佐野。彼に限らず、クラスの男子生徒達は皆一様に似た様な状態だ。
いきなり彼等の目の前で、女子が悲鳴を上げながら下着を脱ぎ出したのだ。驚かない方がおかしい。
何処からか投げられ、頭に引っ掛かったブラを握りながらも、僕はついでとばかりに意識を集中する。
直後、野太い声や悲鳴が響き渡り、今度は男子も同じく水着を脱ぎ去り、投げ捨てていった。
周りを気にせず、女子は下着に、男子は水着に手を掛け、皆少しでも早く脱ごうとバシャバシャと水飛沫をたてている。
まるでゴキブリが張り付いていたかの様な慌てっぷりである。
着ている物の嫌悪感だけを残してみただけだったのだが、掛けられた皆の変わり様に僕は驚きながらも、僕も同じ認識を得ていると誤魔化す為、驚いた様な仕草を取りながら、腰に手を掛け水着を脱いでいく。
水面下とはいえ、クラスメイト達の前で裸を晒すことにはちょっとした抵抗もあったが、周りは皆裸なのだ。対した問題は無いだろう。
「…何してるの」
「いや、そっちこそ」
阿鼻叫喚な事態を過ぎ、冷静になったのだろう。お互いを見ながら、呟く女子と男子。
気がつけば、全裸の男女が幾人も、下着や水着の浮かんだプール内で佇んでいるという、傍目かなりシュールな光景が繰り広げられていた。
方や胸や下半身を何とか隠そうと体を縮め、手を当てている女子達。その顔はもちろん真っ赤に染まっている。
逆に男子は素っ裸とはいえ、下半身は水の中である。羞恥を感じて隠す仕草はしてみても、余り女子程徹底はしていない。
むしろ目の前に広がる裸の異性、クラスメイト達の様子を積極的に窺う剛の者も居たりと、欲望に貪欲な者が多数を占めていた。
(裸の付き合いで親睦を…なんちゃって)
そんなクラスメイト達の様子に苦笑しながら、僕は更衣室から女子に施していた一連の魔法を含め、認識を解除した。
水泳の授業が終わり、僕も含め、着替え終わった男子達が次々教室へと戻ってくる。
水泳特有の気だるさに見を委ねながらも、席についた男子達は皆、先程の授業の様子を顧みて話を弾ませていた。
クラスメイトの下着姿。そしてあまつさえ彼女達の生まれたままの状態を目に焼き付ける事が出来たのだ。
タオルで髪を拭きながら、焼き付けた女子達の裸体を思い浮かべ、または語り合って、だらしない笑顔を浮かべている。
無論、股間は膨らみ、今にも弾けそうな輩も何人か見受けられる。
だが、それにも増してある種の期待感が男子、そして教室中を包み込んでいた。
女子達が水泳で使った服飾。つまり普段常に着用している下着類。
これ等は全てプールで水の中に浸され、しっかりと水を吸ってしまった事だろう。
そして着替えの為の短時間でそれが乾く筈も無く、そんな濡れた下着を着用する事など到底出来る筈も無い。
「…どう考えてもノーブラノーパンだよな」
ボソリと呟かれた誰かの言葉が教室に響き渡り、辺りがシンと静まり返る。
直後、ガラリと教室の扉が開かれる音に、教室内の男子達が一斉にそちらを注視した。
彼等の視線に晒される中、教室へと入ってくる女子達。
そんな彼女達を血走った目で男子達は凝視し…時が経つ毎に、その興奮した様子は徐々に冷め、困惑した表情が浮かんでいった。
下着を着ていなければ確実に存在するだろう、乳首によってシャツに浮いたポッチも見えなければ、ノーブラノーパンを気にして羞恥に顔を染める女の子の表情も無い。
彼女達の状態は、何時もと変わらぬ、至って普通の淑女然といった様子であった。
そんな困惑の感情が広がる中、水泳用具を入れた袋を片付ける彼女達をしばらく見つめ続け…ボソリと、佐野が言葉を発した。
「…水着?」
その漏れ聞こえた佐野の言葉を聞き取ったのか、片桐さんが彼に向き直り、ニヤリと笑った。
「何?ひょっとして中に何も着てないとか思ってた?」
そう言って笑い掛ける片桐さん。
よく見てみれば、その制服のシャツの下には、胴から胸までを覆う紺色の布地が薄っすらと見え、肩にはその布地と繋がる白い肩紐らしきもの。
まさかと辺りを見回してみれば、入ってきた女子達にも皆等しく、同じ様な布地がシャツの下に透けて存在していた。
どう見ても学校指定水着です。本当にありがとうございました。
認識を元に戻した所為で、学校指定水着の存在と用途を明確に思い出し、その為、使わずに放置されていた水着を下着の代用にしたのだろう。
辺りで「ちくしょうやられた」「期待して損した」等と、男子達の声が響く中、女子達は何時もの彼女達と変わらぬ態度で、それぞれの席へと着席した。
様子を見ていても、何ら羞恥や戸惑いを見せない彼女達に、なんとなく敗北感を感じる僕や男子達。
そんな男子達を後目に、何やら服の下に水着を着る事について、子供の頃を思い出す等、話に花を咲かせたりしている女子も居る。
多少は気恥ずかしそうな面持ちの女子も見受けられるが、着込んでいるのは水着。有り体に言ってしまえば、特に見られても構わない服飾なのである。
その辺りの感情からか、悔しそうに見遣る男子達に向けて余裕そうな笑みを返したり、中にはスカートを捲って挑発的に下半身の水着姿を披露している子まで居た。
「制服にスク水…」
「いやこれはこれで…」
一部の男子が、彼女達の様子を興奮しながら見つめていたのは、まったくの余談である。
女子の中にも何となく察して顔を顰めていた子が何人か居たが、対した問題でも無い。
どれだけ考えても、彼女達はその状況を考えるべき常識を忘却されてしまっているのである。本当の認識に辿り着ける筈も無い。
逆に、忘却され、残された認識から必死に現状を省みて、結果出した結論に納得してしまうだろう。それが僕によって誘導された答えだとも知らずに。
頭の良い子程、考え抜いた結論に小意地になるものだ。
逆に余り考えない子は、直感的にそれを普通だと受け止めてしまう。
最下段の五行はまったく関係無いので全力で忘却してくれ
リアルタイムで遭遇嬉しかったですGJ!!
GJ。描写次第で下着姿が水着や裸より
エロくなるということ知りました。
誤認ネタがどんどん育つ!すばらしい、じつにすばらしい
女子たちが、いやらしい目に遭わされてるという認識をもって
その状況そのものに羞恥心を感じ始めてるところがいいですね。
自分たちに起こっている現象を
恥ずかしがりながら探っている片桐さんや高瀬さんがいいですね。
ほんとにこの娘達はかわいいです。
その漏れ聞こえた佐野の言葉を聞き取ったのか、片桐さんが彼に向き直り、ニヤリと笑った。
「何?ひょっとして中に何も着てないとか思ってた?」
そう言って笑い掛ける片桐さん。
って
頭の良い子程、考え抜いた結論に小意地になるものだ。
に、かかってますよね。自分達を襲ういやらしい「現象」に必死に抗おうとするような。
そして片桐さんも高瀬さんも、
男子の前で下着を見せたり、下着を晒したり、
下着で泳いで胸ポロ尻ポロしたり、あげくに生まれたままの姿を晒したり……
といった恥ずかしい記憶が残ってるんですよねぇ。
あとで一人恥ずかしさに憂悶したり、女子同士恥ずかしさを語り合ってお互いに憂悶してたりとか……
陰毛が生えてることは恥ずかしい事という認識を・・・ぜひに
>>109 当然、自分や他の女性に処理してもらうなど言語道断ですよね
むしろ自分で剃らせて
みんないるけど、私だけが は え て な い
っていう状況を作り出してあげたほうがいい
できれば強気な感じの娘に・・・
エロ下着とかを「パンツ」という認識にして、
「パンツ」は見られると恥ずかしいけど
「ショーツ」は恥ずかしくないという風にすれば
スカートめくろうが下から覗こうが気にされない
名付けて「パンツじゃないから恥ずかしくないもn
なんか違うな
見る側の認識をかえ…てもありがたみはないか。
女生徒の髪の毛がアンダーヘアくらいのインパクトになる
これだと読者にとってのエロがないからダメだな
実質もエッチで、かつ登場人物が恥じらいを感じるところが
一連の誤認ネタの核で、
誤認前・誤認後の落差で見せちゃダメなものを見せてしまって、我にかえって大恥というのが基本
今のところパンチラもろ出しなどの視覚的エロが主体なので
エロの種類を変える手があるかもな。
オナニー見せなど
誰にも知られていない
見えないところにある
しかし確実に羞恥を感じている
そしてその秘密が知られるかもしれない
といった系の誤認を起こさせるという
(そんな…うそっ)
久我鎮子はスカートの中の異様な感触にとまどっていた。
ふとももとふとももの間に、生温かいなにかが感じられる。
朝のHRの時間。
鎮子は誰にも気付かれないようにきょろきょろと左右をうかがって
そっとスカートの上から股間を右手でさぐった。
「きゃっ」
「どうしましたか、久我さん」
担任がとがめる。
「な、なんでもないです…」
・ ・
(感覚が…ある…っ!)
鎮子の顔が真っ赤になったのは、担任に名指して叱られたからではなかった。
とんでもないものをしょいこまされたとまどい。
だがそんな思いはすぐに掻き消された。
(な、なんなの、あ、熱い、熱さがひろがっていく…!)
いつのまにか鎮子の股間に存在していた「それ」は
先ほど触った手の感触に反応したのだろうか
鎮子の意思とはかかわりなく、きゅうにむくむくと体積を増大させはじめた。
(ど、どうなっちゃうの、これ)
鎮子のいままでの人生では体験のない体感だ。
強いてあげれば、汚いけれど、何日もたまっていたお通じがまとまって出ているときのような
熱いものが増大していく感触。お通じは自分の意志でふんばって出すが、股間の「それ」は
鎮子のコントロール外なのだ。
鎮子は高校生だ。性経験はまだないが、オナニーには親しみがある年頃だった。
乳首やクリトリスが張り、勃つ実感にはなじみがあった。
しかし、肉体の一部の、暴力的な体積の急変は、全く未知の経験だ。
びくんっ!
「それ」が勢い良くそりかえる。鎮子はまた声をあげそうになった。
むくっ。ぐぐぐっ。
動かそうという意思などこれっぽっちもなく、むしろ動かすまいという意思さえあるのに
鎮子の思いにはんして「それ」は幾度も幾度もしゃっくりのように力強いそり返りを起こす。
女の子のショーツのわずかの幅のクロッチが、「それ」によってテントのように持ち上げられる。
(いやだ…スース―する)
「それ」がショーツを持ち上げたせいだ。本来ショーツにくるまれているはずの下半身に直接涼しい外気があたる。
(そ、それに、なんとかしないと)
「それ」の勃起は勝手に繰り返される。ピーンと張り詰めたまま、時々力が衰えたかと思えばまた盛り返すのだ。
そんなに暴れられては、その上に張りわたされた形のクロッチが「それ」の右か左にすべってしまう。
言いかえれば、ショーツからこんにちはしてしまうのだ。
女の子の鎮子には全く縁のない言葉だが、俗にいう「横チン」のことだ。
スカートが全てを隠してくれているから、即とんでもない大痴態ということにはならないが、
こんなとんでもない不慣れな事態では、厄介事は少ない方がいい。
(これって、朝勃ちなの!?)
以前読んだHの知識の本に、男の子の勃起は性欲の刺激がなくても勃起する
朝勃ちというものもある、と書いてあったのを思い出す。
男の子の性にはかなり興味を持った鎮子だったが、
そんな勃起の種類の違いなんてことはどうでもよかった。
その違いを思い知る日がくるなんて思いもよらないことだった。
ただ、今はひたすら、命令を無視して暴れまわる「それ」がおとなしくなることだけを願う鎮子であった。
(ふぅー、ふぅーーー)
鎮子は、なるべくリラックスすれば、力がゆるみかけた「それ」に
ぶり返しの勃起が起きにくいことを発見した。とは言ってもしゃっくりと同じで
安静にしていれば万事PKとはいかない。油断をしているとすぐググっと力強く持ちあがる。
とにかく、HR終了の起立の時までにはなんとかしないと、
下手をすると起立したときにスカートの前の一部だけがテントを張っている状態になりかねない。
それだけは絶対に避けなければ。
「きりーつ!」
HRが終わった。後半は担任の話など耳には入らず、ひたすら「それ」を荒立てないように心を砕いていた鎮子。
どうにかまとまった時間を小康状態でいられる実感があり、九死に一生の思いで席を立つ。
「ちょっと待ちなさい。久我さん、あなた先生の話をきいてましたか?」
声をあげて目立ってしまったので、担任の視線は鎮子にあつまりがちだったのだ。
うわのそらの鎮子の様子はばっちり担任に見られていた。
「ちょっと前に来なさい!」
(ちょっと、それってシャレになんない……!)
立つだけでもまずいのに、歩きなどした日には「それ」がどれほど調子付いて
運動部の筋トレの腹筋背筋よろしく勢い良く起きあがることか。
「久我さん、聞こえませんでしたか?」
クラスの視線が鎮子にあつまる。
(か、かみさま、お願い…)
鎮子は思いきって足を踏み出した。
動きのないリラックスを保ってたおかげで小康状態を保っていた「それ」に
むくむくと力が注ぎ込まれる実感。
「…っ!」
とっさにしゃがみこむ。とりあえずしゃがめば、屹立した「それ」を
スカート内の空間が隠してくれる。
もろん。
(だ、だめぇっ!)
急にしゃがみこむという大きな動きは、別の窮地をもらたす。
とうとうショーツの右に「それ」がもれ出てしまったのだ。
急にしゃがみこんだまま止まった鎮子に、教室内にしだいにざわめきが広がる。
「久我さん、気分が悪いんですか」
きびしい担任の声。
ぼそぼそとかわされるささやきでは、鎮子が今トイレを我慢していて
もれそうになっていると見られているらしい。改めて訊ねた担任の空気の読めなさを
非難する声、鎮子に同情する声などがそれとなく耳に入ってくる。
(とにかくこの場をなんとかしなきゃ)
鎮子は打開策を考えた。まずは心をおちつける。そう、おちつかないと。
リラックスしないと「それ」が制御しにくい。
熱い塊が鎮子の右のももにぴったりとよりそっている。
(まだまだこんなの平気よ。幼稚園のときに比べたら……)
鎮子がこれまでにくぐってきた修羅場の中でも、大変なものの1つだ。
幼稚園のとき大きい方をもらしてしまった鎮子。
数日分のそれがもりもりもこもことあふれ出て、ちっちゃいパンツの後ろにおさまりきらず
ボトボトと熱い塊が床に落ちて行く絶望感。
その時に比べれば、今の「それ」は鎮子の股間にがっしりと根差していて
いくらショーツからはみでようとも、幼稚園のときのように床に落っこちて恥態をさらすことはない。
鎮子は右手を控えめにスカートに当てつつ立ちあがった。
「それ」の位置を調整し、スカートから飛び出すのをふせぐためだ。
みんなは鎮子がトイレを我慢していると思っているようだが
そう思われたくなくて、股の奥の方にはあえて手を当てず
「それ」の先っちょの方をそっと押さえる。
(こうすれば…)
立ちあがりながら左足を前に出す。
左足が前、右足が後ろ。右足に沿って「それ」。
「それ」が前に飛び出さないよう、さりげなく押さえる右手。
その状態で鎮子は左右の脚をぴったり合わせた。
「それ」を押さえつける役を、右手から左脚に交替したことになる。
言いかえれば、「それ」を左右の脚ではさみこんだ形である。
(やった、うまくいったわ!)
これで手を使わず、外から見えないスカートの中だけで「それ」を押さえ込むことに成功した。
あとは歩くだけだ。
大股で歩くと、せっかくはさみこんだ「それ」が逃げてしまう。
鎮子は膝から下だけ動かす不自然な歩みで教壇のそばまで言った。
(はああっ!)
(はううっ!)
数歩ごとに立ち止まり天井をあおぐ鎮子。
両脚ではさみこんだ「それ」は、歩くごとに背すじをかけ上がるおそろしい快感をもたらした。
鎮子の女性的曲線美とやわらかさをあわせもった2つのふとももが
左右から「それ」をやわらかく揉み込むのだ。
「あ…ああああっ」
とうとう声を殺しきれず、鎮子は声をあげてしまった。
つけ根のあたりがじーんとしびれ、奥の方から熱いものがこみあげ、高まり、駆け抜ける予兆。
(あ、あたし、おもらし……!?)
おしっこのおもらしを変速自転車の「軽」だとすると
このおもらしは「速」の手ごたえ。
軽くなく、快感ががっしりと体にからみあって、おしっこおもらしよりはるかな高みへと鎮子をさらっていく解放感。
どく、どく、どくどくっ
波打つように熱いなにかが出ていく……。
……………
(はっ、なんかもらしちゃった…どうしようどうしよう…)
我にかえると、床に膝をついてしゃがみこんだ鎮子のまわりを親しい女子が囲んでいた。
鎮子を助け、おもらしの後片付けをしようと集まってくれたのだ。
担任は1時間目までになんとかしなさいと言い残して去り、
女子の学級委員がむこうの方で男子を教室から出す指示をしているようだ。
おちついて感覚がもどってみると、おもらししたにしてはスカートの中に違和感がない。
足も、スカートも、熱く濡れている感触がない。
床にも水たまりなんて出来てない。
(あれ?あたしおもらししちゃったんじゃなかった?)
冷静になってくるにつれて、自分のようすがだんだんつかめてくる。
そして気がついた。
鎮子をあれほど悩ませていた「それ」がいつのまにかなくなっている。
鎮子は、友達がまわりに密集してきているのもおかまいなしに
スカートの中に手を入れ、さらにショーツをずらして中をさわってみた。
今朝までの、なじみのある凹凸がそこにあった。
おしっこで濡れた跡もない。ただ、この性的な刺激を感じてきたせいか
割れ目は少しぬるりと潤っていたのは確かだった。
(出ちゃったと思ったのに。あれが精子なの??)
鎮子が小学校の時に性教育で習った精子の知識は、牛乳みたいな白い液体だった。
その中に顕微鏡でしか見えないくらいのおたまじゃくしがたくさん泳いでいる。
習ってからしばらく、牛乳が飲めなかったがそれはさておき、
あんなに熱いものだとは考えたこともなかった。
「しず、大丈夫?」
「トイレ行こ」
親友が鎮子を誘ってくれる。どうやら鎮子がおもらししてないと分かって
クラスのざわめきが落ちついて来た。
(ほんとに、なんだったんだろう?)
鎮子はトイレに向かいながら、そのことばかり考えていた。
ショーツの中は、今朝までのアソコと同じだろうか?
「なんだよ、久我なんともなかったのかよ」
廊下に出されかけた男子がぞろぞろと教室に戻る。
一人、教室に戻らず、廊下の彼方をそれとなく見る男子生徒。
視線の先は鎮子たちが向かった女子トイレのようだ。
(第2のムスコを生やせる能力を手に入れて、セルフフェラとかいろいろ楽しみ尽くしたけど
傷付ければ自分の血が出るし、痛みもばっちりくるし、
快感だけでなく疲労もしっかりたまるのが困り物だったんだが…)
(試しにと思って久我さんにやってみたけど、他人に生やすのもどうやらうまくいくみたいだな。
快感や疲労は僕でなく久我さん本人にいくみたいだけど。
一日に1ヶ所って制限がなければ他の子にも使うのにな…)
(今回は射精前に消して危機一髪まわりにバレる証拠をのこさずにすんだ。
今日は久我さんのアソコにしか生やせないんだよなー。さて、どうすりゃおもしろいかな)
>>119乙
この主人公、セルフフェラやったのかw
幼なじみの僕っ娘が、恥ずかしがりながらも主人公に相談しにくるとか
下着で水泳は頭になかった!
GJすぎる!
水着の比じゃないポロ率に女子たちもたまらないよね!
>>119 非常に面白かった。
セルフ素股が一番興奮した。
ところでこの子の名前は「しずこ」でいいんだよな?w
9月30日(火)に全国のコンビニでうまい棒を買い占めようというコピペです。
この日以降は買わないようにして、コンビニを驚かす予定です。
更に突然売れた事を記念して製造会社(やおきん)が、この日をうまい棒の日に制定する事を目論む予定です。
方法は単にコンビニでうまい棒を買えばいいだけ!!!9月30日はコンビニへ
※このコピペをできるだけたくさんのスレに張ってください。
全国規模で行いたいのでぜひご協力お願いします。
直球勝負
ブルマはノーパンで履くもの
という誤認
左手をパンツと誤認させて、ノーパンで股間を押さえたまま授業とか
自分の案が採用されると嬉しいなw
いや、ぱんつをゴキブリと誤認したかのようにぶん投げたアレですけど。
作者さんありがとう。わーい。
下着と服の概念を逆転させるというのは?
普通は下着>服の順番に着るけど、
服の上に下着をつけるというのが普通と思わせたり
「パンツからスカートはみだしてるよ」とか、謎会話が横行
・・・・・・笑えるだけでエロくはなさそう
そういうシュールなの好きだわw
ここはシンプルに
「テストの際、机の上に出して良いのは筆記用具だけとし、
着用して良いのはブラジャーとパンツ、ソックスだけとする」
「テストの際、机の上に出して良いのはブラジャーとパンツ、ソックスだけとし、
着用していいのは筆記用具だけとする」
・・・・・・うん、なにか違うなw
女子たちが警戒しはじめたのを逆手にとって
「ぱんつをみられないためにはぱんつをはかなければいい」
と信じこませる
>>6 ぱんつ消し
>>7 問題提起
>>8 オン・オフ路線
>>9 オン・オフ路線試作
>>13 オン・オフ路線発展
>>18 オン・オフ路線完成
>>58 バリエーション
スレとともに歩んできている様子がいいな
いままではマスが対象だが
小人数を対象にして誤認女子と正常女子とのギャップもいいかもな
大半が誤認してる中にごく小人数だけ正常女子がいたら
自分としては恥かしくない格好をしているつもりなのに
周囲からは恥かしい格好だと騒がれ
正常なのにまわりに合わせざるをえない子
を観察してほくそえむ術者
皆その妄想力をメモ帖にぶつけるんだ!
134 :
小ネタ:2008/09/14(日) 02:51:20 ID:dbErkvlw
午前7時を回り、俺はおもむろに部屋の鍵を閉めた。
夕食が終わり家族それぞれが自分の時間を満喫する中、俺は部屋で
音楽を掛けテレビにイヤホンを付け耳に装着、お気に入りのDVDをセットしたら
後はいつものように自家発電に励んだ。
―――
―
いつものように射精感が高まり絶頂に達する。
「フッ・・・フッ・・・フゥ・・・、・・・成功だ」
手元にあるティッシュには白濁とした液体が付着しているが俺の体に起こるはず
の現象が起きない、そう、快感が。
「さて、と」
後処理を済ませ部屋を出る、目指すは隣の妹の部屋。
「入っていいか?」
「んー、なにー?」
普段から仲の良い兄妹の関係を築いてきたおかげで夜の訪問に
妹はなんの警戒心も持たず俺を招き入れた。
「いや、なんかゲーム借りようかなってさ」
「好きなの持ってっていいよー、私今やりたいのないし」
ゲームを選ぶ振りをして横目で妹を見る、短パンにTシャツというラフな
パジャマスタイルでベッドに転がりながら漫画を読んでいる。
好機とばかりにベッドに飛び妹の上にのし掛かる。
「おりゃ!」
「きゃっ!?ちょっとお兄ちゃん重い〜」
そのままできるだけいやらしくない手付きでマッサージを行っていく。
「ゲーム借りるお礼だよお礼」
「いいよ〜、あっ、でも結構上手」
しばらくは真面目にマッサージを行い妹の体を解していく。
「ちょっと強めにやるぞー」
「ん〜」
ぐっ、ぐっと圧すと妹は「う゛っ」と声をあげるものの反抗しないのは
それなりに気持ち良いのだろう、そうして枕に顔を埋めるのを確認する。
そして俺は自分の能力を発動させた、ぐっと力を込めて圧す。
「ん゛ん゛ん゛ん゛っ!!!」
妹は体が浮くのではというほど痙攣してぐったりとした、息は乱れ
一気に汗が吹き出し、短パンの大事な部分はほんのり変色しているようだ。
俺の能力は「快感の移動」自分が得た快感を発散させず体内に納め
触れた相手に強制的に与える、難点は使いたい分自家発電をしないといけない事と
自家発電をしても快感が得られないところだろうか。
135 :
小ネタ:2008/09/14(日) 02:52:10 ID:dbErkvlw
「どうした?」
明らかにイッた様子なのに何も分からないといった感じで妹に聞く。
「ハァ・・・ハァ・・・ンなんでも・・・ないよ」
「そうか」
俺はこの能力を使い幾度となく妹にマッサージと称し絶頂を与え
俺でしか味わえない快楽に妹が溺れるのを待った。
一ヶ月後、妹が深夜俺の部屋に訪れた時、この能力を感謝した。
END
妹「ねぇ。お兄ちゃん、ぺにすばんどって知ってる?」
俺「し、しまった! 計画ミス……アッー!」
というオチを想像しますた。
男特有の、ムラムラするといてもたってもいられない性欲を女子に転写するとか
おもしろいかもな。単に男と同じにするだけでもいいし、
主人公の感じてるムラムラをリアルタイムで押し付けて、
頭の中がエロ一色でなんにも集中できない様子を見たり、
それでこっちが更にムラムラすると向こうも…とか楽しそう
男と同じ性欲になった場合、一回イくとスッキリしてどうでもよくなるのが問題かw
男と同じになるので性欲も女子に向いて、百合とは正反対の
「犯したい、征服したい、奉仕させたい」って性衝動が湧いてきて困惑するのもいいな
射精寸前のギンギンな状態を移動させると
クリがギンギンになって、擦らずにはいられなくなる、とか
ノーブラ誤認
―――四日前。
『陰毛が生えているのが恥ずかしい。女子は今日からその認識を徐々に強くしていく』
「あー…終わった」
明日までという提出期限の迫っていた宿題をようやく終わらせ、片桐美緒はベッドへと飛び込んだ。
柔らかいベッドの感触を楽しみながら、枕に頭を預け、仰向けに寝転がる。
そのまましばらく、美緒は勉強からの開放感と心地良いまどろみに身を任せ、ボーっと天上を眺めていたが、何時しかここ最近、クラスメイトの女子の間で懸念事項となっている出来事に対し、思考を展開していた。
先日から続く、幾つもの騒動。
自分が知らぬ内に奇妙な行動、恥ずかしい行動をとってしまい、気がつくと正気に戻る。
自分個人や、女子だけが、その騒動に巻き込まれているだけならまだ良いのだが、傍らには何時も傍観者がおり、それが女子達の悩みの種となっていた。
何時もクラスメイトの男子に、その痴態を見られてしまっており…というか、半ば彼等の性欲を満たす為の見世物の様な状態となっており、それが男子女子間での関係に微妙な変化を与えているのだ。
表面上はそれまでと変わらないのだが、男子から何処か女子に対し上に立つような、踏み込んで来るといった感じの雰囲気が、最近顕著になっている。
それに対し、女子が強く出る事が出来ない…何度も見せてしまった数々の痴態が、弱みの様になってしまっているのだ。
対処法は、未だ無い。
女子の間では原因や犯人が何なのか、誰なのか等と話がされているが、起きる事は全て、まるで魔法に掛かったような不可思議な事態ばかりである。
解明が進む筈も無く、空回りするばかりで、クラスの女子は日々憂鬱な学校生活を送っていた。
美緒も、同じく憂鬱に時を過ごす一人であったが、そんな中でも原因の究明をしなければと、暇な時には騒動を思い起こし、頬を赤くしながらも考察に勤しんでいた。
彼女は数日前に起こった、プールでの騒動に注目していた。
下着を着て水泳を行ってしまうという痴態の中、それが続いている騒動と同じものなのか確認の為、男子に意見を求めた時の事。
彼女を含めた幾人かの女子が、男子の何人かに彼等の行動を咎めるような言葉を投げ掛けた。
それを契機としたかの様なタイミングで、男女共に来ていた下着、水着を脱ぎ出してしまうという大騒動に発展してしまったのである。
(あのタイミング良過ぎだし…前の時とかも、そんな感じの間の良さで頭の中切り替わってた…やっぱりすぐ近しい誰かが原因かな?)
傍らで鳴ったメール着信の音を聞き、携帯に手を伸ばしながら、考えを進める美緒。
それまでの騒動も思い起こしながら、あの時の自分達の言葉が発端なのではと考え、その時居た当事者達を思い浮かべていく。
教師も居たが、彼は体育のみの先生だ、プールの前から続く騒動の場には当事者として存在しない。
では、クラスメイトの誰かだろうか。
女子の可能性も有るが、今まで起こってきた騒動は全て女子に不利益を被るものばかり。
可能性が高そうなのは、男子生徒の誰か…ひょっとしたら彼等全員が結託して、色々と事を起こしているのかもしれない。
携帯を弄くりながら、ふと、美緒はある疑問を思い浮かべた。
(そう言えば、あんなに…恥ずかしいとこ見られたのに、携帯に撮ったりする奴、居なかったな…)
興奮していて、携帯を使う事を忘れていたのかも知れないが、思い起こしてみると、最初の騒動の時なども、携帯片手にこちらを眺める輩は居たが、そういった行動は見られなかった。
カシャリというシャッター音も、聞いていない。
(自分の写真を撮られたくなくて、そう言う事を忘れさせた…女子?それともクラス以外に騒ぎを広げたく無かっただけの…やっぱり男子?)
「…ああもうっ!」
結局考えは纏まらず、メールチェックを終え、不貞腐れるように枕へと頭を打ち付けた。
不機嫌になった彼女の脳裏に、その原因となった数々の騒動、そして自分の痴態が浮かんでいく。
これは力作がきそうだぞ
下着を履いていない事に気づかず、堂々とスカートを捲り上げ、あまつさえ男子達の反応が楽しくて何度も秘部を晒してしまった。
疑問に思う事無く、自ら履いていたパンツを男子に差し出し、下着で泳ぎ、裸を晒し…そんな自分を見つめる、男子達の好奇の視線。
思い起こせば、彼等は皆股間を膨らませ、クライメイトや自分の体に釘付けとなっている。
そんな男子達の視線に晒され、恥ずかしさと一緒に、別の感情も―――
「…ぁ」
何時の間にか、パンツの中に手を滑り込ませている事に気づき、美緒は頬を赤くした。
そんな行為に及んでいる自分、そしてその理由を認識し、軽い自己嫌悪に陥る。
そんな中でも、下半身で蠢く手は抜き取られる事は無く…ザラリとした陰毛の感触が右手に広がり、快感を感じていた思考の中に、羞恥心が発生した。
惚ける思考に身を委ねながら、美緒はその対処に考えを巡らす。
(ああ、前処理した所、もう伸びてきちゃってるな…。水泳まだあるし、Vラインぐらいはちゃんと……全部剃らないと、恥ずかしい…処理しないと…)
―――どうやって、処理ってするんだっけ…?
「んっ…!」
頭に思い浮かんだ疑問は、次の瞬間下半身から発せられた快感に打ち消され、美緒は行為へと没頭していった。
―――三日前。
『しかし、彼女達は皆処理の仕方を忘れてしまっている。解決法を知っているのは、男子だけ』
就寝の為、潜り込んだ自室のベットの上で、高瀬涼子は今日、学校で聞いた片桐美緒の話を思い起こしていた。
クラス内の誰かが原因ではないか。
筋道立った話に、涼子も含め話に加わっていた女子は皆同意を示していたが、そこから先はやはり断定も出来ず、皆一様にため息をついていた。
(…でも)
心地良い眠気に身を委ねながら、涼子は更に、そこから一歩踏みこんだ考察を進めていた。
一番新しいプールでの騒動。美緒の考察の中で出ていた、自分達の言葉を契機とした様な次の騒動の発生。
自分達の言があの時の騒動に関係すると言うのなら、その言葉を直接投げ掛けた男子生徒が可能性として有力なのではないだろうか。
ぼんやりと視界に広がる天井を見上げながら、プールの時、傍に居て自分達の非難を受けた男子達を思い浮かべる涼子。
あの時、居たのは五、六人。
(彼等の誰か…だとしても、それ以上は断定し様が無いわね…)
それが正しければ、考えるべき相手はかなり限定されるが、それ以上の対象の絞込みは無理である。そもそも、前提となる推察も確証が無い。
自身の考えのあやふやさに、ため息を付いて、涼子は寝返りを打った。
投げ出していた手が下半身、股間近くに触れ…途端に、生え揃った自分の陰毛の存在を思い起こし、暗闇の中で顔を赤くする。
それまで抱いていた騒動の原因への考察は瞬く間に霧散し、涼子は自分の黒々と茂る陰毛について意識を向けた。
(…何故、私はこんなに沢山、生やしたままにしていたんだろう)
陰毛を生やしたまま等という、恥ずかしい事態をずっと放置していた自分を、心の中で責める涼子。
取り敢えず今日はもう遅いしと前置きし、早い内に全部処理しなければと、涼子は思考を巡らす。
暫く、処理の仕方を思い起こし…浮かばない対処法に、涼子は軽くショックを受けた。
(そう言えば、全部剃った事なんて、今まで無かったわね…)
やり方が分からないのも当然だと納得し、別の手段を模索する。
自分で分からないのなら、書物を見たり、知っているであろう人物に聞けば良い。
(そんなのが載ってるもの…無いわよね)
思い浮かばない該当書籍から、即座にその方向を切って捨てる。
続いて頭の中で知り得るだろう人物を検索し…次の瞬間、顔を真っ赤に染めた。
(男子しか、居ない…)
愕然としながら再確認を行うが、涼子の記憶中には、対処法を知っている人物は彼等以外に居ない。
何が悲しくて男子なんかに処理方法を聞かなければならないのかと、顔を赤める。
何とか検索結果を否定しようと、めまぐるしく頭を働かせるが、他に対応策を見出す事が出来ず、涼子は途方に暮れた。
同時に、頭の中でその様子のシュミレートが勝手に始まってしまい、その内容の恥ずかしさに涼子は慌てて目を閉じた。
考えるなと自分に念じ、眠ろうとするが、一度意識した手前、中々そこが頭から離れない。
(寝ないと…男子に、聞く…違う、処理をお願いして…)
男子の前で股間を晒し、処理を行ってもらう自分。
そんなはしたない姿を思い浮かべてしまい、涼子は枕に顔を埋め、悶絶した。
ふと、知らない筈の処理の仕方、それを行う図が思い浮かんだ事に一瞬、首を傾げる。
しかし、その後も続く妄想とその恥ずかしさに、浮かんだ疑問はすぐさま、思考の奥へと沈んでいった。
―――二日前。
『聞かれたら、手取り足取り処理してあげる様に』
川越志乃は、風呂上りの熱い体を扇風機で涼ませながら、今日の学校で語っていた数人の女子、その会話を思い出していた。
最近起こっている騒動の原因の追求。その情報交換や考察を行っていたのである。
特にその会話の中には入っていなかった志乃だったが、そういった思考をまったくする事が無かった彼女にとってはその話は新鮮であり、つい聞き耳を立ててしまったのである。
下着姿で風に当たっていて尚、浮かぶ汗を拭き取りながら、志乃は女子と会話をなぞる様に、先日起こったプールでの騒動を思い起こした。
下着姿で授業を受け、終わる頃、着ていた物が突然おぞましい何かと感じてしまい、クラスメイト全員が着ていた物を脱ぎ捨て、裸になってしまった事態。
その時、投じてしまった自分のブラ。それが丁度、一人男子の頭に引っ掛かってしまったのだ。
自分のものであった為、飛んだ軌跡の先をずっと見ていただけだったのだが、今から考えてみると、その引っ掛かった男子生徒の挙動に、ある疑問点が浮かんだのである。
女子が脱ぎ捨てた後、男子達もまた同じ様な感覚に陥り、水着を脱ぎ捨てていた。
そんな中、引っ掛かった男子も同じく、水着を脱いでいたのだが、彼はその前に頭のブラを右手で外し、そのまま志乃のブラを持ったまま、水着を脱いでいたのである。
(水着…じゃなくて下着、あんなに気持ち悪く感じたのに…男子も多分似た様な感じだっただろうに、そんなの持ったまま脱ぐもんかな?)
慌てて持ったまま脱いだという事も考えられる。
脱いだ後握っていたかどうかは、すぐに正気に戻ってしまった為恥ずかしさでそれ所ではなく、思い出す事が出来なかった。
それに、よくよく考えてみれば一瞬の出来事であり、穿った目で見なければ、それほど不自然でも無い。
しかし、女子達が言っていた考察、その時当事者だった男子の一人に、彼は当て嵌まる。
(…まさかねぇ)
大人しそうなその男子の顔を浮かべ、とても原因とは思えず苦笑する志乃。
大体もし彼が原因だとしても、騒動をどうやって起こしているのか、その辺りを解明する方法も分からない。
「結論、判らない!」
言ってみた自分の答えに軽くため息をつきながら、志乃は扇風機の風に晒される自分の体を見遣った。
胡座をかいている故に、内股、そして腰が無防備に晒されている。
その腰に履かれているパンツ、その淵から見える黒い陰毛を見つけ、志乃は途端にそれまでの思考を忘れ、顔を真っ赤に染めた。
「うわ…折角忘れてたのに」
ここ数日で、急に気になりだしてしまった、自分の陰毛。
陰毛がある事は恥ずかしいというのに、恥知らずにも自分はそこの毛を伸ばしてしまっていたのだ。
別の事に打ち込んでいれば、その事を忘れる事が出来たが、今日は特に意識してしまった時の恥ずかしさが顕著であり、茹蛸の様な自分の顔を自覚する志乃。
パンツを脱ぎ去り、体育座りをする様に足を抱え、股間を覗き込む。
ここ数日、何も手を加えていなかった為、気持ち伸びたであろう自分の毛が見え、心臓が高鳴るのを彼女は感じた。
なんでこんなに、この場所の毛を伸ばしてしまったのか。
子供の頃、トイレで生えているのを発見して喜んだ自分を殴りに行きたいと思いながら、志乃は昨日辺りから頭の中で燻り続ける対処法を反芻した。
(全部剃る方法…誰か、男子に剃ってもらわないと…)
処理の方法は男子しか知らない。当然だ。
しかし、頼んでしまえば、自分が陰毛を処理していない事が衆目に…それでなくとも、男子達に露にされてしまうだろう。
そんな屈辱を甘んじる事が出来るかと自問自答するが、股間を撫でる手に触る感触に、その思いもすぐ萎えてしまい、変わりに耐え難い羞恥心が鎌首を擡げてくる。
(知られたくない…けど、こんな恥ずかしい状態にずっとしてる訳、いかない…)
羞恥心で固まる頭をなんとか動かしながら、志乃は悶々と、溢れる恥ずかしさを持て余していた。
―――今日。
男子達の机に、魔法の内容を印刷した紙を捻じ込んだのが、四日前の朝。
その後、段階的に恥ずかしさ以外の要素を忘れてもらっていった結果、日々大きくなる恥ずかしさに耐えられず、一人の女子が、男子の一人に下の毛の処理を頼み込んだのが昨日。
その様子を見聞きし、雪崩をうったかの様にその日次々と、クラスの女子が男子に陰毛の処理を頼み込み。
ほぼと言うか、女子全員が処理の必要性を訴えた為、どうせなら皆合同でしよう、準備もあるしと、次の日に処理を持ち越し。
最初は請われた男子と女子のペアで処理を行う方向だったのだが、剃られたい男子、剃りたい女子という希望の剥離が生じてしまった為、黒板全面を利用した大アミダクジが行われ、公平に男女の組み分けが行われる事となり。
部活等の用事の処理、日時、場所の指定等を得て、今日、放課後の空き教室にて、クラスメイト全員での大毛剃大会が開始される運びとなった。
人の寄らない、校舎の端の空き教室に集合したクラスメイト達。
男女共、皆気恥ずかしいのか、集まって暫くは他愛の無い会話に終始していた。
しかしやがてボソボソと「やろっか…?」等と、行動を促す声が伝播して行き、おずおずと皆、行為もとい作業に勤しみだした。
最初は、服飾を脱ぐという行為に抵抗を示していたのか、男子に促されても中々行動を起こさなかった女子達。
しかし、一人がスカートに手を掛けると後は芋づる式で、数分後には、それぞれの男子達の前に一人づつ、教室中にスカート、ぱんつを脱いだ下半身裸の少女達が立ち竦んでいた。
皆恥ずかしいのか、一様に手を股間の前に翳し、秘部を隠している。
僕の目の前の女の子も、同じ様に黒々とした陰毛を、両の手で僕から見えない様に覆っている。
下半身を人前に晒している事への恥ずかしさもあるのだろうが、彼女達は今、意図的にそれを忘れようと必死である。
陰毛が生えている事への恥ずかしさ、そしてその処理を行うという思いの方が、優先順位が高いのだろう。敢えて目を瞑っているのだ。
そんな彼女達の思考を予想しながら、僕は改めて、目の前の女子を見遣った。
川越志乃さん。ショートカットの印象的な、陸上部所属の子だ。
その為体も鍛えている様で、日に焼け、引き締まった手足が今も目の前で震えている。
強気な性格で、男相手でも一歩も引かない。勝気な女の子である。
しかし今、彼女の様子は、自信に満ちた、男勝りな普段の状態とはまったく違う。
不安げに辺りを見渡し、赤くなって縮こまる川越さんに、僕は思わず口元を歪め、落ち着かない様子の彼女に言葉を発した。
「恥ずかしい?」
「見られて、恥ずかしくない訳ないでしょ…」
「けど、毛、剃らないと」
「分かってるわよ!」
僕の言葉に気分を害したのか、どっかりと自分の椅子の上に腰を下ろす川越さん。
他の女子も、男子に促されて、あるいは恥ずかしさを誤魔化す様に着席していく。
「…あたしの使ってる道具とかだけど、使う?」
「ん、取り敢えずそこに置いといて」
先程から傍らに持っていたポーチを、脇の机の上に置く川越さん。
少し気になって中身を見てみると、剃刀、毛抜き、クリームかジェルだかが入った缶等、所謂女の子の嗜みの為の物品が幾つも入っている。
後、何故か線香があった。女性の毛の処理に詳しくない僕には、使い方が分かる筈も無い。
ふと周りを見渡すと、教室内の女子達の殆どが、普段自分達が使う処理用の道具を持参していた。
一応、男子達は髭剃りの為の道具等を持ってきてはいたが、専用のがあるならと、彼女等の道具を借りて処理を行う者も多い。
使う道具が揃っている、分かっているのに、どうやって毛を剃れば良いのかが分からない。
そんな女子達の認識の可笑しさに笑みを浮かべながら、僕は作業をし易い様にと、川越さんに座る体制を変えて貰う様お願いした。
その内容の恥ずかしさに、最初は怒りを露にする彼女だったが、方法を知っている男子の指示には逆らい難いのだろう。加えて早くこの恥ずかしい状態を脱したいという気持ちもある。
幾分か躊躇していた川越さんだったが、暫くして観念した様に、椅子に座っていた状態から両足を持ち上げ、それを両手で抱え込んだ。
体育座りの様な格好の川越さんに、僕は体や足をもっと後ろ、背もたれ側に預ける様に指示する。
渋々従う川越さんだったが、その顔はずっと真っ赤に染まっている。
結果として、僕の目の前には腰が突き出され、両足によって隠されず、曝け出された股間、そしてその中心に存在する黒々とした茂みが露となっていた。
僕自身は床に座っている為、文字通り目の前にその様子が広がり、ゴクリと、唾を飲み込む。
本当は、そこから更に体制を崩して腰、背中を椅子の座る部分に付け、まんぐり返しの様にしてもらいたかったのだが、スペース的に無理そうであった為、自粛する。
周りでは机に座らせたり、床に寝転ばしている男子も居る様だが、皆等しく女子達の秘部に目を奪われていた。
>クラスメイト全員での大毛剃大会が開始される運びとなった。
最高!
せっかくリアルタイムなのに
しばし落ちなければならんのが残念
戻って来たときをたのしみに…
少しして、皆作業に取り掛かり出したのか、周りから鋏を扱う音や、スプレーを噴き掛ける様な音が幾つも上がってきた。
僕も早速、伸びた毛を鋏で鋤き、剃刀で処理し易い様に毛を整えていく。
川越さんはと言えば、恥ずかしさをぐっと堪えるかの様に、強く両足を抱き寄せている。
しかし、どんなに恥ずかしくても、隠すべき股間はそのままだ。
邪魔もされず、僕はチョキチョキと、鋏を動かしていく。
「恥ずかしい?」
「…見るな」
「けど、見ないと危ないし」
「じゃあ、笑いながらするの止め…っ!?」
ある程度、毛が切り取られ、短くなったのを見越して、僕は川越さんの恥丘に息を噴き掛けた。
途端、その感触に驚いたのか、小さく悲鳴を発して、言葉を引っ込めてしまった川越さん。
切られた毛は床や椅子の淵、そして川越さんのお腹へと飛んでしまい、後には不恰好に切り揃えられた陰毛、そして奥に覗く川越さんの性器が、夕暮れの日の光に照らされていた。
耐える様に体を震わせ、俯く川越さん。
そんな彼女の股間は、短くなった陰毛が既にそこを隠すという役目を果たしておらず、綺麗な色の割れ目を覗かせている。
じっと見つめていると、その間に耐えられなかったのか、小さな声で川越さんが、懇願する様に「早く…」と呟いた。
「…ひぁっ!?」
「んっ…ちょっと…?」
頼まれては仕方ないと、作業に取り掛かろうとした僕だったが、突然聞こえた女子の嬌声に驚き、顔を上げた。
声のした方を見ると、普通と言ってしまっても良いかは判らないが、周りと違わず、女子の毛を剃る男子の姿。
しかしよくよく目を凝らせば、毛を剃りながらも、それ以外の動きを女子の股間で行う男子の手。
(…それは、処理とは関係無いだろうに)
どうやら、男子が彼女達の秘部を弄っているらしい。
目の前に女の子の大事な場所が、アップで鎮座しているのである。興奮と興味から、その部位を気にしてしまうのも分からなくは無い。
加えて言えば、今までの騒動で、男子は彼女等の痴態等を散々見てきたが、逆に言えば見てただけなのである。
それが、直に彼女達の体に触れ、更に陰毛を剃る等と言う、支配欲を刺激する様な事を行えるのだ。興奮度合いは段違いだろう。
対する女子はと言うと、最初は抗議の声を挙げる仕草を見せていたが、少しして、男子の言い訳に、軒並み口を閉口させていた。
「場所が場所だからどうしても触ってしまう」「これも処理の方法の一つ」
普通では絶対に了解されないであろう言い訳。しかし、女子は仕方なさそうにそれを受け入れ、身を委ねている。
それを見て、他の男子も次々と、目の前の女子の嬌声を聞こうと、作業を進めていった。
シェービングジェル等を塗り込む時に、ついでを装って触れたり刺激を与えていく男子達。
中には、露骨に彼女等の割れ目を弄くる輩も居るらしく、所々で悲鳴じみた声も上がっている。
対する女子はその刺激に、声を出す事を恥じているのか、必死に口を噤み、耐えるかの様に体を強張らせている。
しかし、時が経つと同時に辺りから上がる声は段々と増えていき、そんな周りに感化されたのか、次第に女子は皆、固く結んだ口を綻ばせていった。
尚、一部頭のまわる男子は、あくまで偶然を装った触れ方を貫いていた。
女子達が何かある度、普段の彼女達に戻る事を考慮しているのだろう。正気に戻った後が怖いのだ。
「あ…ぁ、んっ…」
「ふぁっ」
時々漏れ聞こえる女子達の嬌声を聞きながら、僕は剃刀を川越さんの恥丘にあてた。
剃る部分毎に、川越さんの持っていたジェルを塗り込み、剃刀で肌の表面を撫でていく。
ゾリゾリと、毛を剃る音が頭の中で再生され、彼女の陰毛が体から剥ぎ取られる。
暫く作業を進めて、痛くは無いだろうかと彼女の表情を窺ってみると、顔を赤くしながらも、何処か安心した様な穏やかな表情を浮かべながら、僕の作業を見つめていた。
「痛く無い?」
「…大丈夫…凄い、気持ち良くて。どんどん無くなってくし」
「ああ…恥ずかしかったものが無くなって、嬉しいと」
「うん…」
整えられた陰毛、大人の女性を連想させる様な秘部では無く、子供の様な状態の、まっさらな股間になる事が嬉しいと感じている。
彼女の感慨に、ニヤニヤと顔を歪めながら作業を進めていくが、恥ずかしさから開放されていく感覚が心地良いのか、川越さんは僕の笑みに気づく様子も無い。
そんなまどろむかの様な川越さんの様子を見て、僕は片手で持っていたジェルの容器を置き、その手を彼女の秘部にあて…ゆっくりと滑らせた。
ピクリと、反応するように体を動かしたが、特に何かをいう事も無く、川越さんはそのままぼうっと僕の処理の様子を見つめている。
少しづつ、毛を剃りながらも、片手で毛や剃刀の位置を整える様に見せかけ、掌で性器を圧迫する僕。
「ん…ぁ、くぅ…あんっ」
剃るペースを少々落としながら、僕は暫く、漏れ聞こえる川越さんの甘い声に聞き入っていた。
全ての毛を剃り終え、剃った毛をジェルごと、タオルで拭き取っていく。
「はぁ…ああっ」
ため息をするかの様に甘い声を出す川越さんの頬には、明らかに恥ずかしさとは別の感情による赤みがさしていた。
漏れ出る声をもはや抑えようとはせず、姿勢も体をだらしなく弛緩させ、見せ付けるかの様なM字開脚となっている。
ピクピクと反応する腰周りを拭き取り終えると、ツルツルになった恥丘が露になり、中央の割れ目からは、僅かに透明な液体が滲み出ていた。
子供の様な状態でありながら、それでいて性的快感を感じている川越さんの秘部。
そのギャップに、自分の股間が熱くなるのを自覚する。
「終わったよ」
「はぁ…ん…」
同意とも嬌声とも取れる川越さんの声を聞きながら、僕は周りのクラスメイト達の様子に視線を向けた。
見れば川越さん以外も、同じ様に剃り終わった女子は男子に股間を拭かれており、はしたない声を挙げている。
皆、作業中男子にじっくり割れ目を弄られたのだろう。女子の表情には皆、程度の違いはあれ、性的興奮の色が見て取れた。
早く終わった子等は、既に着込んだスカートをたくし上げながら、剃り残しが無いか、まだ生えていないか確認している。
チラチラと見える、真っ白な股間が艶かしい。
「…ありがと」
その声に振り返ると、スカートを着付けつつ、モジモジとした様子の川越さんが立っていた。
恥ずかしがりながらも感謝の言葉を述べる彼女を見遣りながら、僕はここで認識を解いたらどんな表情をするかなと、下卑た想像を行う。
そんな僕の様子に、川越さんは僕が先程までの自身の恥ずかしい様子を思い出していると思ったのだろう。
視線をさ迷わせながら、「何よ」と呟いた。
その態度に苦笑を浮かべながら、落ちつかなげな彼女に対し、僕は「どういたしまして」と言葉を述べ―――認識を解除する。
頬を叩かれた事に気づくのに数瞬を要しながら、僕は怒りの形相で佇む川越さんを見つめていた。
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
アブノーマルとも言えるシチュエーションに興奮した
「勃起した」ではなく「ドキドキした」
スレタイのエロ妄想という言葉がしっくりくる逸品でした
ところで…線香の用途は何?毛先を炙る?
人間は妄想があるから生きていけるんだ
現実には得られないワクワク感
線香はとがった毛先を処理するもの
M字開脚ならアヌースもじっくり視姦してほしかった。
いやまだ間に合う!
生えてもいないケツ毛をもじゃもじゃだとたばかって
スーパーケツ毛剃り(のふり)タイムを…
剃毛シーンもさることながら、女子たちの恥じらい回想もたまりませんねー。
>>151 昔は娼婦の陰毛処理に軽石や線香が使われてた
「お・・・俺、お前が相手で良かったよ」
「な、何言ってるよっ、早く始めて・・・よ」
「だって、他の男にこんな事させたくないし・・・」
「え・・・」
みたいな感じで一組ぐらいフラグ立ててたりして
そして次の日から、女子は自分たちの無毛の股間を意識し、またもや憂悶するわけですね。
すばらしい魔法ですね!
どんなに意識したところで、どんなに気をつけたところで、
魅入られたように痴態を晒してしまうところがもう!
もともとカップル同士だったのがクラスにいたら、
その男子生徒が女子生徒側に付きそうだ。
(彼女の痴態をほかのヤローに見せたくないと考えて)
あーしかしあまりに主人公が無敵すぎてかわいそうになってきた
まあこれはきっと主人公がやりたい放題するのを楽しむSSなんだろうけど
多少は因果応報があってもいいんじゃねと思う自分が貧乏性なんだろうな
ここでクラスの女子全員一度にやるのをあきらめ
無毛陸上少女にユニフォームを着せる方向へ行ったりは
女子達に、Hなハプニングへの対策が思いついたと信じこませ、
いつもどおり痴態を晒してるのに自信満々のまま得意げに下校して、
翌日さわやかに登校してきてから昼休みに「スケベ男子共、昨日は残念だったわね」
と昨日の行動をふりかえりつつ男子をからかっているつもりが、
自分たちが口にしてる行動のハレンチさに突然「またやっちゃった!」
と気づいてくやし泣きとか
川越さんの処理が終わって解除したんだから、まだ終わってない女子も居たと思うので
解除時のパニックで一人ぐらいカミソリでケガしてそうだなw
クラス単位の人数がいれば人間関係や個性も本当はいろいろあるだろうから
>>158の方向で掘り下げるのも面白いとは思う
>あーしかしあまりに主人公が無敵すぎてかわいそうになってきた
>まあこれはきっと主人公がやりたい放題するのを楽しむSSなんだろうけど
>多少は因果応報があってもいいんじゃねと思う自分が貧乏性なんだろうな
主人公の能力の無敵さより、
こういう反復ものの予定調和なワンパターンさに飽きがきてるんじゃないか?
俺は水戸黄門の印籠のようにお約束の枠が用意されてて、
新しいシチュを作るのに余計な説明が少なくて済み
ネタが広げやすい・みんなも参加しやすい安心感は
1つの強みだと思ってるけど
まあ因果応報を水戸黄門の印籠のように安心の担保にする人もいるんだろう
俺は読者の立場でさんざん楽しんだ挙句キャラにだけ罪を着せて罰するなんてゴメンだが
萌えのつもりが
いつの間にか殺伐とした修羅場で
読者側が萎えるようなことがなければ
適度なアクセントがあっても・・・
そのさじ加減は作者様しだいだろう
片桐さん、高瀬さん、川越さんら女子たちのオナニー遍歴も、誤認によって晒されるというのも面白いかも。
正気に返ったときの女子たちの恥ずかしがりっぷりはもうすごいだろうなぁ。
自分でいたしている、その周期、やり方、オナネタ等、自分の口から白状させられて
正気に返ったとき、自分がこういうふうにオナってるということを
男子に知られた、というか自分から教えたということになればもう……
片桐さんが恥辱の中の快楽に溺れてのオナニーシーンも最高でしたね。
最近少し女の子達がかわいそうに思えてきたので、
たまには男連中にも一緒に羞恥を味わってほしいな
例えば「好きな子は誰?」と聞くと皆の前にも
かかわらず平然と名前を言ってしまうとか
秘密にしていたマニアックな性癖を堂々と語ってしまうとか
>>166 そこで女子の超能力者登場ですよ。
そして男子を懲らしめるために能力を使い、女子たち大喜び。
でも最終的には主人公の能力で返り討ちに(ry
男子が全員めちゃくちゃウブになって
エッチなことが超苦手になるように意識操作して
女子が泣いてあやまる男子達におもしろがってパンツ見せたりするうち
どんどん露出がエスカレートしていって…
ただし主人公が油断すると首謀者なのがバレる諸刃の剣
無毛である今の状態から、ノーパン誤認の合わせ技というのもふとおもいついたりw
パンツの代わりにストッキングやタイツをはくものだという誤認だ
172 :
僕の天窓:2008/09/18(木) 01:01:10 ID:pyvIkAyh
ミランダさんは、天才魔法使いで今を時めく王宮魔術師、二十二歳。
ハニーブロンドと水色の目の現代的な美人さん。オールドスタイルの黒のとんがり
帽子(と白のパンティ)がチャームポイント。
僕はコンポラッテ魔法学園を卒業したばかりの研修生で、ミランダさんのところに
派遣されてる。それで僕はミランダさんの館に住まわせてもらってるわけだけど。
……うん、僕は実にラッキーだよ。
魔法学園の同窓生の中には、研修先の魔法使いに「研修生は犬以下だ!」って
言われたりして、ご飯は粗末な一汁一菜、睡眠取るのは三畳一間に敷かれた
せんべい布団なんてのもいる。
でも僕はと言えば、食事も掃除も当番制で、部屋はミランダさんの「館は広いから、
どこでも好きな部屋を使ってね」なんて言葉に甘え、続き部屋になってる寝室と
専用の実験室までもらっている。
ミランダさん、優しいよね。
まあ、ただ唯一の欠点を言えば、館が広いのと、ミランダさんが綺麗好きなのとで、
掃除が大変だってことかな。
それぞれの寝室や実験部屋を除いた場所の掃除は、ミランダさんと僕と交替に
やってるわけだけど、時々ミランダさんのダメ出しが来る。
食堂のガラス窓がまだ少し曇っていたわよ、気をつけてね、って言われることが
あったりね。
でも、掃除を全部僕に押し付けないあたり、ミランダさんはいい人だなって思うし、
僕も汚いのは苦手だから、頑張って改善するようにはしてる。
高いところや細かいところは、どうしても拭き残しがあったりするんだけどね。
なんて思ってたある日、僕はミランダさんの実験室に呼ばれたんだ。
今日のミランダさんは春らしい薄緑の膝下丈のワンピース。清楚な襟元は鎖骨が
見えるか見えないか。でも、ミランダさん、体は細いから胸ばかりが目立ってて、
僕は目のやり場に困っちゃう。
それで、視線を上げたら目に入るのが、いつもの黒のとんがり帽子。やっぱり、
その帽子は健在ですか。
ミランダさんは何を着ても似合う美人だから、いいけどね。
パンティもきっといつもの白だろうなぁ、なんて呑気に考えてたんだけど、それは
彼女がオレンジ色の液体が入ったビーカーを持って、僕に差し出すまでのことだった。
173 :
僕の天窓:2008/09/18(木) 01:02:07 ID:pyvIkAyh
「ミランダさん、……そ、そのビー……」
「実はね、新薬の実験体になって欲しいのよ」
そんな、にこにこの顔して言わないで下さい、ミランダさん。
無条件にうんって言っちゃいそうになるじゃないですか。
でもここは前回の教訓を生かして、変な薬だったら絶対に断るぞ、なんて僕は
決意してミランダさんに聞く。
「新薬って、今回は何のお薬なんですか、ミランダさん」
「……あのね、飲むと体がにょろにょろ伸びる薬」
「へっ?」
なんですか、それは……?
僕は目と口をぽかんと開けて固まった。
「そんなに変な薬じゃないでしょう?」
僕の間抜け面を見たミランダさんは一転、なんだか困ったような顔をした。
「えっとね、王宮ではいつも大掃除をこの時期にやるんだけど、高い場所の掃除は
危ないし、隅々まで手が行き届かないでしょう? だから作ってみたの。
君も高いところの掃除はしにくいって前に言ってたし。ね、試しにこの薬を飲んで、
どこか――ちょうど大広間の天窓が少し汚れてきてるから、そこを掃除してみて
くれない? 良さそうだったら、王様に献上しようと思うの。あ、もちろん君の分も
たくさん作ってあげちゃうからね」
うーん。そりゃ確かに僕、高いところの掃除は苦手だって言いましたよ。
ミランダさんは浮遊魔術を使うのなんかお茶の子さいさい。自分で自分の体を
浮かせつつ掃除することくらい楽勝でやれる。(ちなみに浮いてるミランダさんの
下を通りがかって、白いパンティを覗くのが最近の僕の密かな楽しみ)。
一方、僕の浮遊魔術は小さい茶碗一つ浮かすのが限界。高いところの掃除は
まず納屋から梯子を持ってくることから始めなくちゃいけないんだもの。
そう言えば、魔法使いの社会的地位が高い割に、女の子にもてなかったりする
のは、こんな風に案外魔法が役に立たないから。
茶碗を浮かすのなんて手で持った方が早いし楽だし。他の魔法も手間の割には
地味だったり。
火花が散ったり、ドカーンバキバキと派手な魔法を使うには、ミランダさんクラスの
魔力を持ってないと無理。僕みたいな凡人には問題外。
騎士の連中なんか馬に乗ってるだけで、女の子にキャーキャー言われるのにさ。
174 :
僕の天窓:2008/09/18(木) 01:03:07 ID:pyvIkAyh
なんて、閑話休題。
僕はオレンジ色のビーカーとミランダさんの顔を交互に見つめた。
やっぱりここは断るべきだよね。だってオレンジ色だよ、オレンジ色! ただの
オレンジじゃない。蛍光インクを水に溶かしたようなオレンジ色。
そりゃミランダさんは天才魔法使いだから、体の毒になるようなものは作らない
だろうけどさ。でも、こんな自然の摂理に反するようなオレンジ色の液体を飲む
のは勇気がいるよぉ。
「うう……、うーん」
僕がためらってしばらく黙っていると、ミランダさんの思わぬ攻撃。
「ダメ?」
なんて、上目遣いのミランダさんが小首をかしげる。
っぁあああ、ミランダさんかっわいいいいぃなぁあああ!
美人さんにこんな風にお願いされて、断れる男はいませんよぉお!
「分かりました、ミランダさん。僕、やります」
言葉が口から飛び出して、その舌の根も乾かぬうちに僕は後悔する。
「良かった。はい、じゃあ、これ」
くくっ……。そのオレンジ色、やっぱりビーカーで飲むんですか、ミランダさん。
清潔だよって、ミランダさんはコーヒーでも紅茶でも平気でビーカーで飲むけど、
僕はやっぱりコップがいいですよぉぅ……。
でも、ミランダさんの笑顔を見てたら、とてもじゃないけど言い出せない。
ええい、男子たるもの、二言は……うぇーん、ないよぉ。
僕はミランダさんからビーカーを受け取り、ごくごくと一気にオレンジ色を飲み干した。
ゲホッ。
……まずい。前回のよりも更にエグくて、目から涙が出る。
「どう?」
「まず……、いえ、何でもないです」
ミランダさんが僕を軽くにらんだ。
分かってますよ、味のことを聞いてるわけじゃないですよね。
175 :
僕の天窓:2008/09/18(木) 01:04:06 ID:pyvIkAyh
「えっと……」
うーん。体がにょろにょろ伸びるっていうからには、手とか足とかがうにょーんって
なるのかな。首や胴体なんかも伸びるんだろうか。
別にこれと言って変わったことは……。
僕は右手を上げて、左手を上げて、右足を上げて、残った左足でぴょんぴょん跳ねる。
「……何してるの?」
「何でもないです」
「そんな奇行を促す成分は入れてないわよ」
ミランダさん、そんな奇行を促す成分は入れてないって、他の奇行を促す成分が
入っているんですか。
……って、何か……熱い?
体が……というより、中略……が熱いっ!
この感じは、デシャ・ビュゥゥゥウウウウー――――!!!
「ミランダさん、この薬……」
僕はミランダさんの後ろの実験台へ目を走らせる。
あったあった! 見覚えのある緑色の液体が入ったビーカーが!
「も、も、も、もしかして、……媚薬、とか……、入れちゃったりなんかしちゃったり
しちゃったりしちゃったり……?」
「ええ、よく分かったね」
ミランダさんがあっさり認める。
「なんでそんなもの入れちゃったりするんですかぁああああ!!!」
「う、……体が、……やわらかく、なる……かなあって、思って」
僕の悲痛な叫び声に、口ごもって目をそらすミランダさん。
それはどういう発想なんですか、ミランダさんっ。媚薬=体がやわらかくなるって。
いや、なんとなく分からなくもないこともないこともなく……。いやいやいや、僕、
全然分かりません! さすが天才魔法使い。考え方が違うぅぅ。
でも、媚薬の割り合いが多過ぎじゃありませんかぁあああ。
176 :
僕の天窓:2008/09/18(木) 01:05:06 ID:pyvIkAyh
僕はミランダさんに突っ込みを入れようと手を伸ばし……。
うぉおおお、手が……、手が……、しゅるしゅる伸〜び〜る〜よ〜。
「のわぁあああ!」
「きゃぁああああ!」
ミランダさんは自分の体の左右を通り過ぎた僕の両腕を見て悲鳴を上げた。
失礼ですね、ミランダさん。そもそも自分で作った薬じゃないですか。
僕は両腕を少し縮め、驚きのあまり逃げるように二、三歩後ずさったミランダさんの
両手をつかむ。
長い長いリーチを生かし、ミランダさんの右手を上げ、左手を上げ、くるりと回して
一回転。スカートの裾がふわっと広がり、彼女の足に纏わりつく。
「こらこら。君、なに遊んでいるの」
いやいや、ミランダさん。遊んでいるわけじゃないですよ。その、いろいろとあれな
感じを誤魔化そうと思って、ですね。
でも、その半分呆れたような笑ったような声音と、おかしそうに細めた水色の目が、
煽情的で僕をそそるんですよぉ。
もう、あっぺらかっつぱらのくっぺんららららら。
僕はミランダさんの両手首を頭の上で交差させて片手で握った。いや、手のひらや
指なんかも、うにょんと伸ばして握るから、握ったと言うより巻きつけた。
ぐいっと持ち上げて、ミランダさんを吊り下げるようにすると、彼女が腰をくねらせたり、
両足をばたばたさせたりして抵抗する。
ミランダさんの頭の上から黒のとんがり帽子が吹っ飛んで、部屋の隅まで転がった。
「ちょっと、なに? なにするつもりなの?」
そんな動かないで下さいよ、ミランダさん。っていうか、逆効果ですから。
ミランダさんがじたばたするのに構わず、僕は空いた片手でスカートの裾をつまみ、
少しづつめくり上げる。
すべすべの太もも、いつもの白いパンティ、なめらかなおなかとちっちゃいおへそ。
やっぱりワンピースは脱がせやすいね。頭の上で縛って茶巾絞りにしようかな。
でも、ミランダさんの表情が見えなくなるのはもったいないよね。
僕は背中のファスナーを下ろし、残り部分を一気に引き上げて脱がせた。
「もふっ」
服があごに引っかかって、ミランダさんが変な声を立てる。
うわ、ごめんなさい、ミランダさん。ちょっと焦っちゃって。片手だと不自由だしね。
177 :
僕の天窓:2008/09/18(木) 01:06:08 ID:pyvIkAyh
「は、放しなさい……、放しなさいよ」
ミランダさんの抗議は僕の耳に入らない。
僕の全身全霊の注目の的は、寄せてなくてもくっきり谷間のDカップ。
パンティとお揃いの白のブラジャーが目にまぶしい。
肩ひもとベルトがちょっとごついような気がしないでもないけど、これだけバストが
大きいんだもん。仕方ないよね。
ブラジャーから少しはみ出したあのDカップに触りたい。顔を埋めてぷるぷるしたい。
あぁ、おっぱいおっぱいっ!!
僕はミランダさんを引き寄せて、そしてとっても良いことを思いつく。
そうだ、ミランダさんに媚薬を飲ませちゃおう。
僕は手をうねうねと伸ばして、実験台の上にある緑色の液体が入ったビーカーを
つかんだ。手を縮めてビーカーを顔まで持ってくると、媚薬を自分の口に含ませて、
ミランダさんにキスをする。
「んんんん。ん〜〜ぅんん」
口移しって難しい。唇の間から媚薬を注ぎ入れても、端から全部こぼれちゃう。
それでも何度かキスしているうちに、ミランダさんが媚薬を飲んで、その口元が
弛んでいくのが分かる。
「……んはぁ。ケホッケホッ」
うわあ。さすが天才魔法使いの作った薬。もう効果が表れてるよ。
とろんと潤んだ水色の瞳。湯気が立ちそうに上気した頬。力なく開けられた口の
端からは、媚薬とよだれが混ざったものが流れ落ちてく。
「ミランダさ〜ん。ブラジャー、外していいですか? いいですよね」
「え? ……んう、ええ」
もう、ミランダさんてば、何を言ってるんだか。ふふふ。
僕は背中のホックを外して、ブラジャーを少しずり上げた。そして、その下から
片手を差し入れ、リズムをつけてもみもみ揉む。
うわあぁ、やわらかぁ〜いぃ。まるでつきたてのお餅のよう。
178 :
僕の天窓:2008/09/18(木) 01:07:17 ID:pyvIkAyh
「いやん、やっ……やめてぇ」
ひひひ、口では嫌がってても体は……なんてね。
僕はブラジャーを更に押し上げる。
まっさらピンクの乳輪はぷくんと綺麗に盛り上がっている。その真ん中の乳首は
それより少し濃い浅紅色で、だんだんと色が濃くなり勃ち上がっていくのが観察
できるようだった。
「ぃっつ」
油断して見とれているとブラジャーがずり落ちて、敏感になっている乳首に固い
ワイヤーがこすれて、ミランダさんが大きな声を上げた。
痛いのかな、感じてるのかな、ミランダさん。
まあ、どっちにしろ邪魔だよね。僕はブラジャーを剥ぎ取って投げ捨てる。
それから、ミランダさんの唇からこぼれてる媚薬をすくい、乳首になすりつける。
「んっ、ぁあ」
媚薬の効果はてきめん。ミランダさんがのどをのけぞらせて、体をピクンと揺らした。
はぁあああ〜。色っぽいなあ、ミランダさんは。
へへへ、でも僕、もっといやらしいミランダさんを、もっともっと見たいです。
僕はミランダさんのおっぱいを舐め舐めしようと口を開け、……そうだ、手足が
にょろにょろ伸びるなら、舌先だってべろべろ伸びないかな、なんて思いつく。
「あぁー、……んべぇえー」
おお、伸びる! 伸びるよ! ミランダさん。さすがミランダさんの作った薬です。
ちょっと触手っぽくて、グロテスクな気がしないでもないけど。
なんて僕はミランダさんの左のおっぱいを片手で支え、舌先をそのまま伸ばして
真っ直ぐ発進。
「あんっ」
乳輪の輪郭に沿ってぐるりと舌を回し、赤く腫れ上がった乳首を舌の先っぽで
つんつん突く。
「ぅうんん、ゃっ、ゃっ」
いい反応です、ミランダさん。
それから僕は更に舌を伸ばし、片方のおっぱいを刺激しながら、残ったもう一つの
おっぱいにもタッチ。そう、両方の乳首をダブルで攻撃。
ミランダさんのおっぱいを二つとも舐め舐めしながら、その感じている顔も同時に
見ることが出来るとは、何という至福っ!
179 :
僕の天窓:2008/09/18(木) 01:08:23 ID:pyvIkAyh
「いゃぁあ……、んっ、やっ」
そのうえ時々、小指を伸ばしてパンティごしにお尻を撫でたりね。
ミランダさんは子供がいやいやするように、首を左右に振った。恍惚とした表情は
子供の顔とは懸け離れてるけど。目を閉じて口を半開きにして、頬どころかまぶた
まで赤くって、ミランダさんってば人をぞくぞくさせるような顔をしますね。
しかし、ミランダさんを吊り上げてる手が疲れたな。そんなに重くもないんだけどね。
ミランダさんも、ずっとこの体勢だから、腕が痺れてるかも。
手を放しても大丈夫かな。大丈夫そうだね。ミランダさん、へろへろだもん。
僕はいったん舌を引っ込め、移動して空いている机にミランダさんを浅く座らせる。
腕をにょろにょろ伸ばし、ミランダさんの腰に纏わりつかせて支える。
へにゃっと僕に寄りかかるミランダさんから、発情した雌のような汗の匂いが、僕の
鼻腔に届いた。
すごく興奮してますね、ミランダさん。でもまだまだですよ。
僕はミランダさんの耳に鼻息を吹きかけながら、舌を伸ばしてその体に垂らした。
ちょうど蛇が這いずり回るように、それは胸の谷間を通り、おなかでのたくって、
パンティの下に潜り込む。
ありゃ、座らせる前にパンティを脱がせておけば良かったな。まあ、いいや。
僕は片手をミランダさんの背中に当てて支え、もう片方の手で白いパンティを
引っ張った。舌は中で自由に動き回り、大陰唇の間に割り込む。
目標はもちろん、ミランダさんのクリトリス。
僕の舌の先端が、充血して膨らんだクリトリスに覆い被さって振動を始める。
「ふぅぅぃあっ、んっ、んっ」
ミランダさんが僕の腕にすがりつき、何度か両足をバタバタさせて、跳ねるように
腰を浮かせた。
なんだかおねだりされてるみたい。
僕はミランダさんの期待に応え、更に激しくクリトリスをこねまわしながら、膣の
入り口まで舌を伸ばし、舌の先を回転させるようにしながら出し入れする。
180 :
僕の天窓:2008/09/18(木) 01:09:26 ID:pyvIkAyh
「……んんんっぅぅぅう、んくうぅぅぅ!!」
ついにミランダさんが感極まったような嬌声を上げ、体中の筋肉を固くして僕に
しがみついてきた。
イッたのかな、ミランダさん。イッたみたいだね。
ぐったりとして僕の肩に額を当て、荒い息を吐き出しているミランダさんに、僕は
血が沸き立つような、奮い立つようなものを感じて、武者震いをした。
うん、僕、もう我慢できないですよ、ミランダさん。
そろそろメインディッシュといきますね。
僕は舌の上でよだれを溜め、パンティの中に注ぎ込む。
まあ、唾液で濡らさなくても、既にパンティの股の部分に染みができてるくらい、
そこはミランダさんの愛液でべちゃべちゃなんだけどね。
ミランダさんのパンティを少しづつずらすように脱がせると、パンティとミランダさんの
大事な場所とが、唾液だか愛液だかの糸で繋がれ、やがて途切れた。
髪の毛が金色だと、下の方も金色だって本当なんだなあ、なんて陰毛を舌先で
いじくりながら、僕も素早く上着を脱ぎ、ズボンを脱ぎ、靴や下着を投げ捨てて、
すっぽんぽんで準備完了!
「ミリャンダしゃ〜ん。いりぇまふよ、いいれしゅよねぇー」
舌が出しっぱなしでうまく喋れないや。
「ふなぁあら? ん?」
けど、ミランダさん、聞こえてないみたいだからどうでもいいか。
僕はおっ勃ったペニスに手を添えて、ミランダさんの割れ目にあてがう。
「んっ、ふっ……ふぅぁあん!」
膣内に一気に突き入れると、ミランダさんの鼻息とも溜め息ともつかない呼気が
部屋中に響いた。
「うぅ、んふ〜」
僕ものどの奥から低い唸り声を絞り出す。
前回よりもやわらかくて絡み付くようで、素敵ですよ、ミランダさん。
181 :
僕の天窓:2008/09/18(木) 01:10:11 ID:pyvIkAyh
繋がったまま僕がその膣内を味わっていると、ミランダさんが僕の背中に手を回し、
もたれかかるようにして僕に体重を預けた。
僕もお返しに、腕をうにょんと伸ばしてミランダさんの体に巻き付け、思いっきり
抱き締めて頬をすりすりする。
こうやっていると、なんだか僕たち恋人同士みたいですよね。
なんて、えへへ。
ミランダさん、そのまま僕につかまっていて下さいね。動きますからね。
僕はミランダさんの膝を持ち上げ、体ごと引き寄せてピストン運動を開始する。
おぉっ、おぉっ、おぉ、おぉ!!
最高です、ミランダさん。気持ち良すぎます。
ミランダさんも気持ち良いのか、すごいよがってあんあん言ってる。
潤滑液も十分、やわらかさも十分。
うん、確かに媚薬は体をやわらかくしますね。僕、納得しました。
「ん、ふごぉ、ふごぃいでしゅ、ミリャンダしゃ〜ん」
「あぁん、い、ぃ……いいっひぃ」
あんまりにも激しい前後運動に、ミランダさんは僕の背中に爪を立てて、体の位置を
キープする。
ちょっと痛いです、ミランダさん。
って、でも僕は断じてそういう素質はありませんけど、その痛さも快感です。
あぁぁー、もうそろそろ出る、出ちゃいます、ミランダさん。
「ミリャンダしゃ〜ん、だひましゅねぇ。いいでしゅおねぇ」
僕は言って、ペニスをミランダさんの中から引っこ抜いた。
それから、ミランダさんの顔を片手で支えて正面を向かせ、その鼻先へ爆発寸前の
ペニスをにゅぅんと伸ばす。
さすがミランダさんの作った薬。ペニスも難なく伸びていくよ。
「ふぅ? らしゅ?」
ミランダさんがまばたきして、突然目の前に現れた僕の超長ペニスの先端を見つめた。
その呆然とした表情のミランダさんに、僕は白い精液を浴びせかける。
ビクッ、ビクッ、プシャッ、プシャッ。
182 :
僕の天窓:2008/09/18(木) 01:11:08 ID:pyvIkAyh
おおぉ、すごい。ミランダさんの鼻や頬から、僕の精液が垂れ落ちてるよ。
僕はその光景に興奮し、更に最後の一滴まで精液を出した後、とどめとばかりに
それをミランダさんの顔に塗りたくる。
ミランダさんの綺麗な顔が、……僕の精液にまみれて、てらてら光ってるよ。
何かを征服するってこんな感じなんだろうな、くっくっく、なんて笑いがこみ上げる。
あーあー、はぁぁぁああ。
満足、満足。
やっぱり、顔射は男のロマンだよね。
なんて、ミランダさんがすごくびっくりした顔をして僕を見つめた。
当たり前か、顔射なんてミランダさんにとって初めての経験だよね。この間まで
処女だったわけだし。
そんなミランダさんと僕との視線がぶつかって、そして僕は正気に戻る。
……ああああ、ごめんなさいごめんなさい、ミランダさん。
またやってしまって、ごめんなさいぃぃいいい!!!
*
結局、ミランダさんは媚薬なしの体がにょろにょろ伸びる薬を王宮に持って行った。
たくさんの召し使いやメイドさんが手や足をにょろにょろ伸ばして掃除する光景は、
あんまり想像したくない。異次元空間に迷い込んだみたいに感じるだろうな。
それで僕はと言えば、伸び切った手と足と舌を蝶々結びにされて、ぎっちり組んだ
魔法陣の真ん中で、天井から吊り下げられること五時間以上。
僕、元の姿に戻れるかな。……はっはっは。
でもミランダさんは、変な調合をした自分も悪かったからって、あんなことがあった
っていうのに、僕をこのままここに置いてくれるって言ってくれた。
ありがとう、ミランダさん。
今度から僕、高いところの掃除も嫌がらないでやります。
もちろん、今回の切っ掛けになった大広間の天窓もね。きれいきれいにしますよ。
きっと大広間で上を向くたび、今日のミランダさんはかわいかったなって思い出す。
なんて、これから見上げるのが楽しみになる僕の天窓。
以上です。
レスと支援ありがとうございます。
ハルカですの人ではないです。
せっかくちんちんを伸ばして射精するのに、
それによってザーメンが尿道を通り抜けるのにかかる時間も長くなって
気もちよさも数倍な描写をしないのはもったいない
今回は内容やエロスより
作者がミランダさんをいつくしんでる雰囲気をたのしませてもらった
>>183 GJ!
ちょっとコンポラッテ魔法学園の入学手続きしてくる
うおっ!降臨なさっていたか!
魔法ものも好きだぜ
ミランダさんかわいすぎwwwww
挿入中にちんちん伸ばしてほしかったw
みんな考えることが一緒すぎるwww
伸ばしまくって子宮の中に侵入して排卵菅内射精とかしてほしかった
俺が主人公なら肛門に挿入、直腸ズリして最後は胃に射精、
などと触手アニメでありそうなことを考えてしまうあたり
人としてもう駄目かもしれん
駄目だ…俺も人として駄目な派閥に属してしまっているwwwww
言い忘れたがGJだ!
体操服にはノーパンノーブラという誤認をさせて
バレーボールやバスケットボールをぷれい
「完成だー!」
2-3の男子の間で歓声が沸き起こる。
期間にして3ヶ月。人数にしてクラスの男子総勢20人という膨大な作業を費やした一大プロジェクト。
その要となる発明品が遂に完成し、実践に持ち込まれようとしていた。
その名も『無防備ウイルス』。
簡単に説明すると、人間の脳内で生成される物質のうち、アドレナリンという物質は緊張感を高める作用を持っており、
逆にセロトニンは緊張をほぐしリラックスさせる作用がある。
このウイルスは、アドレナリンの分泌を大幅に抑え、逆にセロトニンの分泌を増加させることにより、
どんな状況でもまるで自室でくつろいでいる時のような無防備さを感染者にもたらすという恐るべき発明品なのだ。
なお、Y染色体が抗体の役割を果たすため、感染するのは女子に限定される。
思えばこの3ヶ月間、異性への興味が高まりつつある年齢の男子たちにとっては耐え難い苦痛の日々であった。
何せ女子たちのガードが固いの何の。
スカートの下にスパッツは標準装備、酷いときにはジャージという有様である。
どんなに暑い日でもブラウスのボタンは決して緩めず、
着替えのときは女子更衣室のドアの鍵もカーテンもぴっしりと締め切り、全員が着替え終えるまで決して開くことは無い。
その警戒心の強さを裏付けるように、クラスの男子の中で、女子の下着をちらりとでも見たことがある者は一人としていなかった。
こんな暴挙が許されていいものだろうか、いや、許されない。
学園に安息の日々をもたらすため、今こそ一致団結して立ち上がれ!
この確固たる意思の元に男子全員が意気投合し、プロジェクトが立ち上がったのだった。
げに恐るべしはエロの力、である。
翌週の月曜日の早朝。男子たちは浮き足立っていた。
ウイルスの潜伏期間はおよそ2日間。
金曜の昼休みに手分けしてウイルスを散布したため、そろそろ女子全員が発症している手筈だ。
ちなみに、人から人へ伝染せず、空中での寿命が比較的短いため、校外で感染者が出る恐れは無い。
普段なら遅刻ギリギリの時間に登校してくる男子生徒たちも、示し合わせたように予鈴が鳴る30分前には学校に到着していた。
折角の楽園を、一秒でも早くこの目に焼き付けたい。男子生徒の心は一つだった。
まことに、恐るべしはエロの力である。
そんな男子のうち一人が、これからの学園生活への期待に胸を膨らませながら校門をくぐっていく。
無論彼もまた、エロのためにこの壮大なプロジェクトに加担した健康な男子のうち一人である。
敷地に足を踏み入れた彼の目の前の光景は、奇跡としか呼びようがなかった。
学園敷地内にいくつか設置されているベンチ。そのうち一つに金髪ツインテールの少女が座り、携帯ゲーム機をプレイしていた。
それだけならば、普段の学園内でも見られる光景だっただろう。
ただ一つの違いは、少女がベンチの上で体育座りをしていたということだった。
そして、この学園の女子ならば必ず穿いているはずのスパッツも、そこには存在していなかった。
だらしなく開いている両足の隙間から、股間を覆う白い布がばっちりと覗かせている。
つまり、ありていに言ってしまえば、
『パンツ丸見え』
だった。
「し、白……っ!」
感激のあまり思わず声に出してしまった直後、男子生徒ははっとして口を押さえたが後の祭りだった。
その声に反応した少女が不審そうに顔を上げ、自分のことを凝視している男子を睨みつける。
「白……? 何の話だ?」
「あ、いや、それはその」
慌ててごまかそうとする男子の視線が自分の顔ではなく、下のほうに向いていることに気づき、不思議そうにその視線の先を追う。
「〜〜〜〜っ!?」
だいぶ遅まきながら自分の恥ずかしい姿勢に気づいたのか、見る間に顔を真っ赤にする少女。
「なっ……いつのまに私、こんな格好を……この、見るなーっ!」
慌てて姿勢を正し、スカートを両手で押さえる。
「い、いや……だってそんな格好されて、見るなっていう方が……」
「っ……! うるさいバカ! もういいからどっか行け、ゲームの邪魔だ!」
自分の落ち度で他人をそれ以上責めるのが憚られたのか、ひとしきり叫び終えた少女は不機嫌そうに再び携帯ゲーム機に目を落とした。
「むぅ……」
いったん正した姿勢はしかし、プレイを再開してから1分と持たなかった。
パンツを見られたことに気づいて一度は男子の目を意識しても、あっという間にその意識は霧散してしまう。
どのような堅固な精神力の持ち主であろうが、「警戒を続ける」ということはこのウイルスの前では不可能なのだ。
「ううむ、やはり、女装少年は素晴らしいな……」
独り言を呟いている最中も、少女の足は最もリラックスできる姿勢を求めて無意識のうちに動き始める。
3分もしないうちに、完全に元通りの体育座りになってしまった彼女は、再び登校してくる男子生徒たちに目の保養を促し続けるのだった。
一方その頃。
何も知らない他所のクラスの男子サッカー部員たちは今日も朝練に勤しんでいた。
どこぞの男子たちとは違って、エロなどにうつつを抜かしたりはせず、スポーツで健康な汗を流す。
これもまた、青春の一つの形である。
そんな中、一人の生徒がパスを受け止め損ね、ボールはてんてんと登校中の女子生徒のほうに転がっていった。
「おーい、ごめんボールとってー。」
助かったとばかりにパスミスをした少年がその女子生徒に向かって声をかける。
普段の彼女だったならば、中にスパッツを穿いているとはいえ、スカートの中が見えてしまうことを避けて
軽く蹴り返すだけにとどめていたことだろう。
しかし、ウイルスに冒されている彼女の脳に、もはやそんな正常な判断力は残っていなかった。
「おっけー、まかせてー。」
少し間延びした返事をしながら女子生徒はサッカーボールに向かって軽く助走をし……
「いくよー!」
全力で足を高く蹴り上げる。
当然、それに伴ってスカートは大きく翻り……
「へや!」
空高く蹴り上げられたボールは数回バウンドして、男子たちの足元に転がっていく。
しかし、誰一人としてボールを拾おうとはしなかった。
ふわりと舞い上がったスカートの中で、太陽の光を受けて燦然と輝くピンク色の布。
男子たちの目はその一点に釘付けになっていた。
そんな事など露知らぬ少女は、ボールがまっすぐ飛んだのを確認すると満足そうに校舎へと足を向ける。
しばらくして我に返った男子たちは、思い出したようにサッカーの練習を再開した。
しかし、全員がやや前かがみになっていたために、思うように練習が進まなかったとか。
やがて、ぞろぞろと学園の女子生徒たちは校門をくぐってやってくる。
しかし、彼女たちの瞳はいつもの凛とした輝きを失い、例外なくどこか夢見心地な表情に包まれていた。
そしてもう一つ、誰一人としてスカートの下に下着以外のものを着用していなかった。
舞い上がる風にたまにスカートが翻るのを気に留める様子も無く、彼女たちは校舎に入り、それぞれの教室に向かう。
男子生徒たちの目に潤いをもたらすために。
(おしまい)
投下終了です。
短いけど、この長さが限界……。
透聴(透視の亜種)の能力に覚醒してしまった少年。
効果は自分を中心に半径2km以内で発生した音をすべて聴くことができるというもの。なお効果範囲は任意に縮めることができる。
さてこの能力でなんかエロいことに使えないだろうか?
多分無防備状態の女の子たちは暑い日はスカートをめくって下敷きでぱたぱたしたり
窓開けっ放しで着替えたりするんだろうか
家で大股開きで過ごしてる女の子は学校でも大股開きになるとか。
教室で着替え始める女の子も入れば更衣室まで行ったはいい物の、カーテンと鍵を閉め忘れるとか。
男子は入れないけど女子トイレで鍵閉めずに入る子もいそうだな。
一月も経たずに200レス越え…だと…?
男は異性という認識を無くせば女子高状態
暑い時は服のボタン下まで外したり大股や立て膝で座ったりと
男にとっては目の保養になる
だが、大声で繰り広げられる下トーク
飛び交う生理用品
その様はまさにカオス
魔法技師まだかな…
馬鹿には見えない水着を英才教育を受けたお嬢様に着せるのだ
女の子は学校でトイレをする時男子にエスコートしてもらわないといけないと認識させる。
(あるいは教室でバケツを使ってトイレをするのが普通と認識させる)
そんでもっておしっこする時はまず男子に下着を脱がしてもらわないといけない。
さらに男子が許可するまではどれだけ膀胱が破裂してお漏らししそうでも、けしておしっこができない。
ここと催眠スレとの違いが今でも分からん
催眠スレはE=MC^2という安定供給源があるのでハードル上がっちゃって
もはや住人の小ネタを膨らませてワイワイやることは不可能
両方に当てはまる非現実的MCの場合、
微エロや純愛、コメディ調の作品はこっちに、
鬼畜だったり本番ありだったり変態的なプレイは向こうに投下しやすいんだと思う。
あと、言うまでも無く、片方にしか当てはまらない作品もある。
>>210 ここも誤認ネタのクオリティが高い上に定番化してるから
同じ道を辿りつつあるな
誤認でしか小ネタが出ない・膨らまない状態
誤認は誤認で気にせずこのまま先をきわめてほしいけど、偏りが著しい
今はたまたま精神操作系のネタが多いからそんな気がするだけだと思うさね
去年ごろは念力とかの能力がメインだった気がするし。
放っておいても時間が解決する問題かと。
非現実的能力でエロを体現するにあたり、
能力でセクロスするってことになると、
・結局エロいのはセクロスで能力じゃない
・セクロスなら他でも読めるからいらない
という2重のデメリットが発生するが、
誤認ものだと
・セクロス以外の新鮮なエロシチュエーションが楽しめる
・よそではめったに読めない
と2重のメリットに反転するんだよな。
215 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/23(火) 18:38:50 ID:vmDrZ8Hn
>>137の
>男特有の、ムラムラするといてもたってもいられない性欲を女子に転写
みたいなのが読みたいんだが誰か書いてくれんかのう
>男と同じ性欲になった場合、一回イくとスッキリしてどうでもよくなるのが問題かw
女としてイって男の性欲が解消されるのか激しく疑問なんだ
個人的には自分の裸ですらムラムラ感がチャージされて我慢できなくなってくるのに
女としてイってもイっても全然解消しないと思うんだ
我慢できなくなって親しい友達に襲い掛かっちゃっても入れられないことに不満感を覚え続けると思う
代わりに盛大に潮を噴いたら解決されないかなw
>>215 とにかく挿入したくてやみくもにクリトリスを女友達に押し付けるんだけど
女の快感が爆発するばかりで悶絶…とかなりそうだな
潮吹きすると射精感を得られる設定にすると、
潮吹くまでイッてもイッてもオナニーやめられなくなったり
潮吹くにしても女のアクメの直後に射精アクメがかぶさってくるわけだから
ヘトヘトになりそうだなw
そういえば同じ構造だからか、射精とクリイキは似ている、
と聞いたことが
ノーパンは
意識の切り替えと羞恥というポイントが見えてからは
一気に応用が広がるようになったが
今度の男性性感はポイントがなかなかみつからないね
女が男を襲うスレってあった気がする
まぁ、性欲を変化させる分だからみんなレイプとは限らないんだけどね
普通に女があんたの体見てると興奮してくるから自分の性器触ってよ
とか言うだけでもかなり楽しめるし
男を惚れさせるクスリ(フェロモン的ななにか?)を呑むつもりで女子を発情させてしまった
というアイデアが浮かんだ、ベタすぎるな orz
基本は女の子の同性に発情することへの抵抗と堕落がポイントかと
フェチに覚醒るまで堕落しきったところで戻してやるのもポイントだと思う
初心な娘に男の性欲を植えつけて戸惑うのを眺めるとか
清純な娘に男の性欲を植えつけて淫乱になるまで快楽を教え込むとか
清楚な娘に男の性欲を植えつけて変態にして行動を楽しむとか
ーT湾海上のイージス護衛艦あしがらー0530時
「さあ、始めようか…悶えろ、そして喘げ。」黒衣の男がそう言うと共に、虚ろな目をした隊員たちが動く。
艦前部の垂直発射機が火を吹き、誘導弾は首都へと飛んでいった。
首都の上空20mでエアロゾル化した‘ソレ’は風に乗り拡散していった。街はまだ危機に気づいてなかった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
臨時政府認定細菌兵器UNβ無感染者の回想 宮津宏隆
俺が起きた時、親父とお袋は死んでいた。うちの外に出たら、そこは大乱交の現場だった。
電話は不通、テレビの向こうでも乱交が行われていた。まともな奴を探そうと街に出ることにした。
男女七人絡んでいる横を抜けようとした時、三人程の女が性器から血混じりの精液を垂らしながらにじり寄ってくる。
俺はそう言うエロゲーをしたことがあったが、現実では良い案が浮かぶ筈も無くただがむしゃらに逃げ回った
街を徘徊している内にある事に気づいた。ある年齢層以上が死に、幼児が死んでいる事だ。
俺は警察署に辿り付いた。しかしここも大乱交大会だった。婦人警官達は一人3〜5本のモノを相手していた。
224 :
H兵器:2008/09/24(水) 04:15:07 ID:LVlkCaQ1
俺は混ざってしまおうかと一瞬考えてしまった。その時、何人かの男がいきなり倒れた。
すると彼女達はまた別の相手を求めてさまよい始めた。俺は急いで鍵を刺していたパトカーに乗り高速に乗った。
…カーセックスと本線上乱交だった。各地で事故が起こっていた。
車から投げ出されたと思わしき女性を犯す男達や路上で死んでいる者もいた。
俺は裾野で保護された。
《非発症者首都署山口巡査編に続く》
続かない。やっちまったよ姦染ネタ…orz
すまん、訳わからん物書いて…妄想を文にしてしまった…
ーT湾海上のイージス護衛艦あしがらー0530時
「さあ、始めようか…悶えろ、そして喘げ。」黒衣の男がそう言うと共に、虚ろな目をした隊員たちが動く。
艦前部の垂直発射機が火を吹き、誘導弾は首都へと飛んでいった。
首都の上空20mでエアロゾル化した‘ソレ’は風に乗り拡散していった。街はまだ危機に気づいてなかった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
臨時政府認定細菌兵器UNβ無感染者の回想 宮津宏隆
俺が起きた時、親父とお袋は死んでいた。うちの外に出たら、そこは大乱交の現場だった。
電話は不通、テレビの向こうでも乱交が行われていた。まともな奴を探そうと街に出ることにした。
男女七人絡んでいる横を抜けようとした時、三人程の女が性器から血混じりの精液を垂らしながらにじり寄ってくる。
俺はそう言うエロゲーをしたことがあったが、現実では良い案が浮かぶ筈も無くただがむしゃらに逃げ回った
街を徘徊している内にある事に気づいた。ある年齢層以上が死に、幼児が死んでいる事だ。
俺は警察署に辿り付いた。しかしここも大乱交大会だった。婦人警官達は一人3〜5本のモノを相手していた。
何が起こったんだ!!二重投稿!?
よく分からんことになってる!!
やっぱ設定よりシチュ先行のがいい
設定紹介敵な文より具体的な状況描写や心理描写が有効
透視で更衣室や風呂、トイレを覗く。下着や裸を透視する。
テレポートで好きな子の家に侵入して物色。
透明化で更衣室や風呂、トイレに潜入。見えないことをいいことに痴漢。
念力でスカートをめくる。遠隔愛撫。遠隔くすぐり。
金縛りでレイプする。変身で性犯罪の証拠を残さない。
変身で女の子になってレズプレイ(これはTSかな?)
アポートでパンツ強奪。サイコメトリーで過去の生遍歴や性癖を調べる。
夢操作で自分との淫夢を毎晩見せる。感覚支配で快楽、痒み、くすぐったさを与える
自分の妄想を具現化して理想の女の子とエッチする。
感覚強化で相手の性的快感を桁違いにする。
テレパスやサイコメトリーで恥かしい秘密をつかみ脅迫する。
電脳支配で携帯のハメ撮り画像やネットアイドルの秘密画像を奪う。
透聴で秘密の会話やラブホの情事を盗み聴く
幽体具現化で女の幽霊を犯す
未来予知で告白が成功するか予知してから告白する。
運命干渉や確立操作で告白の成功率を上げる。
ラブホで過去視して楽しむ。
透視や過去視、テレパシー、サイコメトリーで見た映像記憶を念写する。
子供の頃俺が思い描いてた超能力のエロ活用法(MC・催眠除く)
透視能力か……。正直主人公が持っていてもSSとしてつまらない(目に見える変化が無いし盛り上がりに欠ける)が、
例えば純情な男の子に強制的に透視能力を付与するとかそういうシチュエーションなら面白そうだ
To loveるかよ
電子機器を自由に支配できる能力って便利そうじゃね?
相手の携帯やパソコンから個人情報抜き放題だぜ
もしかしたらハメ撮りとか自画撮りとかあるかもしれないしな
でもそれくらいしか使い道ないか…
「電子機器」の内容にもよるが
オートロックを無視して侵入できる
監視カメラのデータをいじって証拠隠滅できる
…ただ人を直接どうこうできる能力ではないのはたしかか。
他人の携帯を自由に遠隔操作できる、とかなら。
充電スタンドに立ててある携帯を操作し、着替え中に撮影。
勿論シャッターの音は出ないように操作。
画像は即座に自分の携帯に転送し、削除して痕跡を残さない。
いや、画像は残す
「何よ……この写メ……」
他人の携帯いじれるなら自分の携帯に発信残して後で問い詰めるとか
変身能力あるならついでにその子の声で卑猥な言葉を録音しておいて「これは誰への留守電?」みたいな
おっぱい系の誤認がほしい
誤認っつーか、正常な判断力を低下させて思う方向に思考を誘導したいなー。
胸の控えめな女の子に「お前本当は男なんじゃないの?」とかからかったら
簡単にむきになって「そんなに言うなら見てみなさいよ!」って自分から服を脱いで胸を見せ付けたり。
1.乳首を隠さないと恥ずかしい
2.乳首以外が隠れる面積が大きいとダサい
3.男子に話したり見せたりして自慢したくなる
4.触らせてと言われると嬉しくなって触らせてあげる
エロ下着もしくは絆創膏&おっぱい揉みまくり空間の誕生ですね。
ジョジョに出てくるサバイバーっていう、他人の闘争本能を刺激して争いを起こさせるスタンドあるんだけど、
それと同じ発想で、女子同士でエロいいたずらを起こさせる能力とか欲しいなー。
男子たちの見てる前でスカートを思いっきりめくったり、他の女子が着替えてる更衣室で、いきなりカーテンを開け放って外の男子に見せつけるとか。
>>239 あいての一番エロいところがわかるようにもなるんですね。わかります
>>239 E=MC^2のBLACK DESIREで「恥ずかしいと楽しくなる」て意識操作があったけど
それと組み合わせると、やられた方も恥かしがりつつも「やったな〜」と
楽しそうに反撃してエロいいたずらの連鎖が(;´Д`)ハァハァ
ジャージの子を背後からズボン下ろそうとしたら
パンツまで下げちゃってマン毛大公開しちゃっても、
やられた方がまっ赤になりつつも一番楽しそうにしてたり。
パンツ膝まで下ろされたまま「こらー」と犯人を追いかけて転倒、
尻を天井につき上げるような下品ポーズを晒しても「いやーん」とニコニコ
目だけ忙しく動かしながら呆然とする男子をよそに笑いと嬌声につつまれる教室w
昔クラスの女子同士で服の上からブラのホックを外す悪戯が流行ったのを思い出した。
わざと男子と喋ってる時に後ろから忍び寄って外してたな。
外されたほうは顔を真っ赤にしてトイレに駆け込むという。
リア式は簡単だけどフロント式は難しいな
フロントホックの女子はほとんどいなかったんじゃないかな
A「腹減ったな」
B「食べ放題でも行くか」
C「もち飲み放題だよな?」
↓世界の常識書き換え・誤認↓
A「ムラムラしてきたな」
B「おっぱい揉み放題でも行くか」
C「もち乳首吸い放題だよな?」
>>246 悪いけど脂ぎった親父の下品な会話にしか聞こえない
ワロタw
女の子にやらせて見たらいいのでは?
A「おなか減ったぁ」
B「ケーキバイキングでも行く?」
C「そこってドリンクお代わりOKだっけ」
↓世界の常識書き換え・誤認↓
A「なぁんか欲求不満」
B「おっぱい揉まれ放題行ってみる?」
C「そこって乳首吸ってくれる?」
A「ムラムラしてきたね」
B「おっぱい揉まれ放題でも行く?」
C「もち乳首吸われ放題よね?」
かぶったorz
A「なぁんか欲求不満」
B「中出しされ放題行ってみる?」
C「そこってアナル有りだっけ?」
とならないのがこのスレらしさだな
超能力スレと言う名の羞恥スレだからな
誤認ネタで止まったまま
次の方向性がみえないままか…
スレの一体感があるあの流れもよかったが
個々の職人さんはいなくなったのかな
術者の顔を見る度に、のような特定の条件下で
鼓動が高まるようにする魔法
何度も発動させることにより恋と錯覚
応用すれば性癖を植え付けることも可能
陰毛を剃ってしまった女子たちはどうなるんだよ
いつか生えてくるさと慰める
259 :
僕の緑色:2008/10/02(木) 01:01:15 ID:LYKVzhEn
ミランダさんは、百年に一度の魔力を持つ天才魔法使い、二十二歳。
ハニーブロンドと水色の目の現代的な美人さん。オールドスタイルの黒のとんがり
帽子(と白のパンティとDカップおっぱい)がチャームポイント。
僕はコンポラッテ魔法学園を卒業して、ミランダさんのところに派遣中の研修生、
十七歳。ミランダさんの館に住み込みさせてもらって、彼女の研究の手伝いを
しながら、自分の魔法にも磨きをかけてる最中。いつか独立するときのためにね。
でも、ミランダさんの館は二人で住むには広大で、前回も言ったけど掃除が大変。
ミランダさんは綺麗好きだから余計にね。それで時々、掃除するだけで一日が
終わっちゃって、自分の研究をする時間が取れないこともあったり。
これからの季節、庭の草むしりなんかもあって、ますます大変になりそうで、僕は
ちょっと憂鬱。魔法薬学の材料にする草木を植えてあるスペースなんか、わさわさと
雑草が生えてきてて、もうジャングルになりそうなんだよ。
本当はお掃除の専門の人を雇って、通いでも住み込みでもしてもらえれば、一番
いいんだけど、それもちょっと難しい事情があって無理。
実は、館にはあっちこっちにミランダさんの魔法をかけてあるんだ。泥棒よけだって。
呪文を唱えないと開かない扉や、通るたびに行き着く場所が違う廊下とかがあって、
魔力のある人間じゃないと、迷ったら一生出られなくなる。
いや、魔力のある人間だって例外じゃない。
お手洗いに入ろうと扉を開けたら外に出ちゃって戻れなくなり、漏れそうだったから
そのまま草むらに入って用を足したなんてことがあったり。あとは、寝ようと思って
寝室を目指すも辿り着けなくて、仕方がないから食堂の椅子を並べてベッドにして、
翌朝ミランダさんに起こされることがあったり。
……僕のことなんだけどね。
そんな、もう春も終わりを迎えるような時期、ミランダさんが夕食の席で僕に言った。
「やっぱり、掃除の件はなんとかしようと思うの」
「えっ? ほんとに? うわぁ、やったぁーい!」
僕は食事中だってことを忘れ、飛び上がるようにして万歳する。その喜びように、
ミランダさんが手を頬に当てて苦笑した。なんだか少し呆れられてるみたい。
でもすごく嬉しかったんだもん。今日の煙突掃除には苦労したから。
260 :
僕の緑色:2008/10/02(木) 01:02:11 ID:LYKVzhEn
「なんとかって、お掃除の人を雇うんですか?」
「いいえ、ちょっと思いついたことがあって」
あ、きっと、何か新しい魔法だ。さすがミランダさん。
「何か秘策でもあるんですね?」
「内緒。楽しみにしてて。……それより、君、頭の天辺に蜘蛛の巣が引っ掛かって
いるわよ。あとでシャワー浴びた方がいいかもね……」
なんてことがあってから、一ヶ月。
ミランダさんは、その『思いついたこと』を研究するのにずっと没頭している。
そりゃもう、すごい勢いと集中力。書斎で昔の論文あさってたかと思うと、実験室で
わけの分かんない調合するのに三日三晩。街へ研究の材料を買いに行ってても、
すぐにピューっと帰ってきて実験室にこもってる。
僕と一緒にいるような時も、しょっちゅう眉間にしわを寄せて考え事をしてる。
僕は自分の研究について相談したり、たまに僕のやらかした馬鹿な事件を話して、
ミランダさんに緊張を解いて笑ってもらうことだって、申し訳なくて出来ないくらい。
そんな忙しくても、ミランダさんは掃除には手を抜かない。でもやっぱり、他のことに
気を取られながら掃除してるもんだから、ミランダさんには珍しく壺を割ったりしてる。
僕がやりますよ、なんて言っても聞かない。
ついにはミランダさん、ご飯を食べながらウトウトし始める始末。
「ミランダさん、今日はちゃんとベッドで寝て下さいよ」
夕食の席でスプーンを持ったまま居眠りをするミランダさんに、僕は言う。
「うーん。でも、もうちょっとなのよ」
「でも、じゃないです、ミランダさん。しっかり睡眠取らなくちゃダメですよ」
「もう少しで完成するから、ね。実験が終わったら、きちんと眠るわ」
「今だって半分寝てるようなものじゃないですか。実験はちゃんと寝て、すっきりした
頭でやった方が良い結果を得られることが多いんですよ」
「分かってるわ。でもね、上手くいけば量産化も……」
僕が何を言っても、でもでもダメダメもう少しだからって言うミランダさん。
261 :
僕の緑色:2008/10/02(木) 01:03:07 ID:LYKVzhEn
「ミランダさ〜ん……」
「ん、もう。分かってるってば。君って、お母さんみたいに口うるさいのねぇ〜」
お、お、お母さんみたいにって、ヒドイです……。どうせなら、お兄ちゃんみたいに
って言って下さいよ、ミランダさん。あ、いやいや、僕は決してそっち方面の素質は
ないんですけどね。
「ん〜、ふにゅ〜……」
って、ミランダさん、またコックリコックリと船を漕いでるし。
こうなりゃ強行手段しかないかな。
「ミランダさ〜ん、今日こそはベッドで寝ましょうね〜」
僕は立ち上がってミランダさんに近づく。ミランダさんが手に持っているスプーンを
取り上げてテーブルに置き、椅子をずらしてミランダさんと机との距離を開ける。
力なくだらりと投げ出された膝の下に右手を差し入れ、倒れそうなくらい傾いた体に
左手を回して、よっこらしょって持ち上げる。
いわゆるお姫様抱っこってやつ。
ミランダさんは抵抗もせずに、僕に体重を預けた。よっぽど眠たいらしい。
くくっ、腕の中のミランダさんのやわらかい肢体は、感じないふり。清楚な紺色の
スカートがめくれ、すべすべの太ももが半分あらわになっているのも、見ないふり。
もちろんDカップおっぱいの周囲にできた白いブラウスのしわしわも。
なぜなら、僕は今、最高に格好いいんだから。
こんな少年漫画の主人公のようなシチュエーションをしてる男らしい僕!なんて
自分で自分に酔いながら、ミランダさんを寝室に運ぶ。
まあ、足取りのよろよろしてるのが、いろいろ台無しにしてるけど。でも仕方ないや。
なんと言っても僕はフラスコより重い物を持ったことがないんだから、なんて。
「さ、着きましたよ、ミランダさん」
僕はつぶやいて、どうにか到着したミランダさんの寝室(迷子にならずに辿り着けて
良かった)のドアを開ける。
寝室の真ん中に鎮座しているのは、白いレースで飾り付けられた天蓋付きの
豪華なベッド。部屋にあちこちに、女の子の夢を体現するようなぬいぐるみや
可愛い小物がてんこ盛り。
ミランダさんって乙女だよね、ふふ。
262 :
僕の緑色:2008/10/02(木) 01:04:10 ID:LYKVzhEn
「うう〜ん。でも、見ててなくっちゃダメなんんの〜……」
僕がふらつきながらミランダさんをベッドに寝かせようとすると、彼女は寝言のような
ふにゃふにゃした声で言った。
「僕が見てますから、ね」
目を閉じたままのミランダさんの下半身をベッドの下の方に動かしながら、僕は
言い含めるようにして彼女をなだめる。
「ほんとうにぃ〜?」
「ええ、何かあったら、すぐに起こしに来ますから」
「ふむぅ〜」
ミランダさんはそれを聞いて、安心したよう深い眠りに落ちていく。
ああっ、ミランダさんの寝顔、無防備で無邪気で、かっわいいなぁ。
ちょっと寝乱れてるみたいな、頬にかかる一筋のハニーブロンドが色っぽくて
たまりません。
ミランダさんを襲っちゃいたいよ! ぐっすり眠るミランダさんにあんないたずら、
こんないたずら、脱がせて触って舐めて擦りつけて入れて。んで、こんなふっか
ふっかベッドでパコパコしたら、ミランダさんの体はよく弾むだろうなあ、なんて
妄想大爆発っ!
……いやいや、やめよう。やっぱりミランダさん、これだけ疲れているんだもの。
うん、ここは男らしく我慢するか。
「……じっけ〜ん、んんっ」
って、赤の他人の僕に寝顔を見られているのに、実験の方が大事ですか。
くくぅ〜、はいはい、必ず起こしますよ、ミランダさん。だから、ぐっすりお休みなさい。
僕はミランダさんにシーツを掛けて、実験室へ向かう。
ミランダさんの実験室に入るのは久しぶりだ。最近はずっと、内緒だからって僕を
入れてくれなかったからね。実験はもう大詰めまで来てるってって、ミランダさんは
言ってたけど、どんな内容なんだろう。見当もつかないや。
263 :
僕の緑色:2008/10/02(木) 01:05:08 ID:LYKVzhEn
なんて、実験室の中に入って真っ先に目に入ったのが、乳白色の液体で満たされた
大きなガラスの筒。僕の身長より高くて、円周は両手を伸ばしても抱えきれないくらい。
筒の上下はゴム状の黒い物質で塞がれている。台座の方からは何本かチューブが
延びていて、また別の小さめの装置に繋がれている。
ふへ〜、こりゃまた大掛かりだなあ。さすが、ミランダさん。天才魔法使いはやる
ことが違う。
僕は鼻がぶつかるほどにガラス筒に接近し、目を凝らした。不透明だから中身は
全然見えなくて、分かったのは液体が対流してることだけ。
と、目の高さより少し上に、ミランダさんの字で何か書かれた半紙が貼り付けて
あるのに、僕は気づいた。せっかくなので、それを声に出して読み上げる。
「命名……ミドリ」
ミドリ? ……ミドリ、ねえ。何なんだろう。
僕は辺りをぐるっと見渡し、実験台の上に置いてある幾つかのレポートを発見する。
実験内容が書いてあるかもって、それを手に取り……、ぐはっ、参りました。かなり
高度な魔法言語で書かれてる。僕には読めなさそうもないと思うけど、とりあえず
表題だけでも挑戦してみる。
「……ホ、…モ…? ホモ?」
ホモ……って、……………………いやいやいやいや。
そんなはずないだろ、僕。……よく読めよ。
僕は手の甲で両目をこすり、ついでに耳の穴もかっぽじって、もう一度レポートを
見直した。
「……ホ、…モ、ゥ……ムかな、……ン…クル…ス。……ホ、ム、ン、クルス? って、
……ぇえええ!!」
ホムンクルスー――――ゥ!!!!!
僕は思わず近所迷惑になりそうなほどの大きな叫び声を上げた。(まあ、近所には
家なんてないんだけどね)。
ホムンクルスと言えば、人が魔法の力を借りて造る人工生命体。特に人間の形を
した人造の生き物のことだ。
それは、未だかつて誰も成功したことのない魔法で、かのコンポラッテさえ生涯に
渡って研究し続けながらも、ついに為し得なかった秘術中の秘術!
そのホムンクルスを、ミランダさんが……まさか、そ、そ、掃除させるために…………?
264 :
僕の緑色:2008/10/02(木) 01:06:06 ID:LYKVzhEn
僕は信じられないまま筒に近づき、手を軽く握ってコンコンとガラスをノックする。
「入ってますか〜? 入ってますか〜?」
なんてね。
…………実験室の静寂が寒い……な。うん、もちろん反応はない……。
反応、……ないよね?
え? コポッ?
何かガラス筒の中で音がした気がしたけど……。いやいや、気のせい気のせい。
コポッ。コポコポッ。
うん、そうだ。空耳だよ。
部屋のどこかで、何か液状の物がチューブを通って排水されてるように聞こえる
音は、幻聴幻聴ぅっ!
ガラス筒の乳白色の液体が、光りつつ水位を下げているのも、幻覚幻覚ぅっ!
ましてや、その中に何か人影みたいなのが見えるのも。
なんて自分を誤魔化してると、ぷしゅーっと音がして黒い土台が外れ、ガラスの
筒が持ち上がって、白く発光した影が僕に向けて倒れかかる。
お化けがぁあ、出た〜ぁあああ!!! うわぁーん!!!
ミランダさ〜ん、助けてえ〜。僕、幽霊だけは苦手なんですぅよぉおおお!
僕はびしょ濡れの影に押し倒されて、仰向けに転んだ。
白くて冷たくて、やわらかくて重くて、……幽霊?
って、よく考えたら、幽霊じゃなくてホムンクルスだよね。はっはっは。
僕は頭を振って冷静さを取り戻し、僕の腹の上で向かい合わせになって倒れてる
ホムンクルスを観察する。
布切れ一つ身に着けていない肢体。雪のように白くてやわらかい肌。絹糸のように
極細で、腰まで伸びて広がってるシルバーブロンド。顔は……、ミランダさんとかなり
似ている。でもそっくりってわけじゃなくて、ちょっとづつ違う。この子の方が全体的に
色素が薄いし、見た目の年齢もミランダさんの二十二歳じゃなくて、もう少し若くて
十七歳。そう、ちょうど僕くらい。この子とミランダさんって姉妹みたいな感じ。
僕はミランダさんを起こしに行くのも忘れて彼女に魅入った。
うん、すごい美少女。ミランダさんより少し平坦だけど、現代的で可愛い顔。
この子のベースになったのは、きっとミランダさんなんだろうな。
265 :
僕の緑色:2008/10/02(木) 01:07:11 ID:LYKVzhEn
えーっと、半紙に書いてあったのは、ミドリ……だっけ。
「ミドリ……ちゃん?」
僕はそっと呼びかける。
大丈夫かな。予定より早くガラス筒から出ちゃったのかもしれない。
彼女がケホッと小さく咳をして、のどに詰まってた乳白色の液体を吐き出した。
襟元に液が染み込んで、長いシルバーブロンドに浸透していた水分が垂れてきた
分もあって、濡れて汚れた生地が僕の胸に張り付く。ちょっと気持ち悪い。
でも、それよりこの子の方が心配。
呼吸はしているみたいだけど、意識がないのか眠っているのか分からない。
ぐったりと目を閉じたまま、僕の体の上で動かないミドリちゃん。
「ミドリちゃん? ……ミドリちゃん?」
「う、う〜ん」
「……ミドリちゃん?」
何度か名前を呼ぶと、ミドリちゃんがうめいて目を開けた。ミランダさんより若干幼く
見えるパッチリした緑色の目が、迷いなく真っ直ぐに僕を見つめる。
「うわあ〜、綺麗な色……」
これを予想してこの子にミドリと名付けたのなら、ミランダさんはすごいな。
まあ、それにしても、この緑色には何か見覚えがあるような?
……いやいや、今度こそ気のせいだ。はっはっは。
「大丈夫?」
僕はミドリちゃんに優しく話しかけた。この世界に生まれてきて最初に会った人間
だもんね、僕は。良い印象を持ってもらえるように振る舞わないと。
「はい。ご主人さま」
「……は? ……ご主人さまって、僕?」
「はい、そうです」
ミドリちゃんが抑揚のない控えめな口調で答え、僕の頭は真っ白になる。(白髪に
なったとか、そういう意味じゃない)。
266 :
僕の緑色:2008/10/02(木) 01:08:11 ID:LYKVzhEn
「……いやいや、僕はご主人さまなんて、そんな大層なものじゃないし」
「いいえ、私が目を開けて、あなたがいた。だから、あなたがご主人さまです」
もしかして、卵から孵った雛鳥は真っ先に目にするものを、それが何であれ親鳥と
認識しちゃうとか、そういうやつ?
「ご主人さまって言うのなら、ミランダさんのことじゃ……」
「ミランダさまはマスター。あなたはご主人さまです」
だめだこりゃ。
と、とりあえず……、僕は彼女の腕をつかみ、体の上から立ち上がらせようとして、
……って、そういえばミドリちゃん、全裸っ! 二の腕の手触りっ! それに膝立ち
したミドリちゃんのおっぱいがすぐ目の前で揺れて……、ぬぉおおお!!!
いかんいかん。ここは理性を保たねば。
僕はミドリちゃんから目を逸らして部屋を見回し、壁際にハンガーで掛けられている
大きなタオルと、……おお、あれなるはメイド服っ!
……メイド服?
ミニスカ丈の黒のワンピース、透けそうな白のストッキングと同じ色のガーターベルト。
白いフリルのついたエプロン、エプロンとお揃いの装飾のヘッドドレス。ワンポイントで
青い花を模した飾りの付いているヘアピンが可愛い感じ。
……って、どこをどう見ても本格的なメイド服……。
ミランダさん、こんなものどこから調達してきたんだか。もしかして、そっち方面の
趣味があるとか……?
まあ、いいや、深く考えないでおこう。うん、メイド服でも全裸よりましだし。
「ミドリちゃん。あ、あれで体を拭いて、服を着て」
僕は大きなタオルとメイド服を指差した。だけど、彼女は首を左右に振って僕の
上からどこうとしない。それどころか、ミドリちゃんは僕の両足の間に正座をして、
上半身を僕の体に沿わせるようにして迫ってくる。
「でも、ご主人さまはそれを望まれてない」
え? ミドリちゃん、何言ってるんだか。はっはっは。
「いやいや、望んでるよ! 目一杯望んでるからっ!!!」
ええ、吹き飛びそうな理性の最後のひとかけらでね。
そりゃ、僕の股間は反応しっぱなしですよ。
実験室に来る前に、ミランダさんをお姫様だっこして寝顔を見て勃っていたのを、
無理やり無視して押さえつけてたんだもん。
でも、ここでミドリちゃんにナニしてしまっては、ミランダさんに申し訳が立たない。
267 :
僕の緑色:2008/10/02(木) 01:09:14 ID:LYKVzhEn
「ってか、ミドリちゃ〜〜〜んっ!!! ど、ど、ど、どこ触ってるのぉおおおおおっっ!」
油断したぁああああ!
ミドリちゃんの手が、手が、手が僕の股間を〜〜〜っっっ!!!
明らかに事故とかじゃなくて、すりすりさわさわもみもみしてる。
ミランダさ〜ん、助けて下さいよぉ。僕、ミランダさんの造った痴女に襲われてます。
「ご主人さまの願いを叶えたいのです」
ミドリちゃんが僕のベルトを外しながら、上目遣いで僕に言った。
「待てっ! 話し合おう、な」
僕は拒否するように手のひらをミドリちゃんに向ける。
でも逆に、彼女はその僕の手のひらを取って、自分のおっぱいに当てた。
ひぃぃぃいいい!!! や、やわらかいぃぃぃ!!!!!
この大きさは、Cカップー―――――ゥ!!!
「ご主人さまはそれを望んでます。それに私も……、体が変なのです」
ほんのり色づくミドリちゃん。色が白いからピンク色の肌。明らかに興奮してる。
「ご主人さまの願いを叶えたいのです」
ミドリちゃんが緑色の目で僕を真正面から見詰め、繰り返して言った。
くくっ〜。しくしくしくしく。
まさかミランダさん、この子を造る時に例の緑色のお薬なんて入れてたりしてたり
してないだろうなぁぁあああーはっはっはぁあああ!!!
ああ、もうダメ。ミランダさん、ごめんなさい。さようなら、僕の理性。
僕は上半身を起こし、ミドリちゃんを抱きよせて顔を寄せた。
やわらかい唇も、ささくれ一つない柔肌も繊細で壊れやすそうで、僕は自分の唇を
ミドリちゃんの唇にそっと押しつける。
「ん〜んんん。……っはぁあ」
僕が唇を離すと、ミドリちゃんが大きく息をする。
「こういう時は、鼻で息をするんだよ」
僕は吹き出すように笑い、ミドリちゃんもぎこちなく笑った。今までに一度も笑った
ことがないような、どこか固さを残す笑顔。うん、きっとミドリちゃんにとって、初めて
浮かべた笑顔なんだろう。
世界に生まれ落ちたばかりで、ミドリちゃんは喜びも悲しみも知らない。
そう、たぶん男の体も。体だけじゃなく、心も何もかも真っ白な処女、ミドリちゃん。
268 :
僕の緑色:2008/10/02(木) 01:10:09 ID:LYKVzhEn
僕はもう一回、彼女にキスをする。ミドリちゃんの唇に吸いついて、その間に舌を
伸ばして割り込ませ、ガチガチに閉じた上下の歯の表面を舐める。
「口、開けて。ミドリちゃん」
ミドリちゃんは素直に従い、僕は更に舌を侵入させる。ミドリちゃんの舌を捉え、
高まる気分を撫で起こすように絡ませる。
「っは……あ、…ぁ」
必死で僕の動きに付いていこうとするミドリちゃんが、いじらしくてかわいい。
キスをしている間、時々ミドリちゃんがのどの奥で音を立て、やがて僕の胸に手を
当てて苦しそうに顔を離した。二度目のキスもやっぱり息を止めていたらしい。
顔の中心から紅く染まり、まぶたを伏せたまま、口を半開きにして息をする。
ミドリちゃん可愛いよ。自分から迫ってきたっていうのに、キスすることもなかなか
慣れないなんて。
「恐いことなんて全然ないからね、ミドリちゃん」
僕はぐるんと横に半回転して(脱がされかけたズボンが足に引っ掛かってバランスを
崩した。ちょっと格好悪い)、ミドリちゃんの体を下にした。
床に広がるシルバーブロンド。筋肉を固くしつつも組み敷かれたそのままで横たわる
白い肢体。どうしていいか分からないのであろう手足は、関節が少し曲げられたまま
大の字に投げ出されている。
僕は両手を伸ばして、彼女のCカップをもみもみする。手のひらの下で自由に形を
変えるおっぱい。指の間から覗くピンク色の乳首は、波間に浮かぶ小舟のように
上下する。
手を止めて乳首に吸いつくと、……エグい味がした。あの乳白色の液体がまだ
肌に残っているみたい。
でも、僕はくじけない。なぜならそこで僕が舌を動かすと、眉根を寄せて苦悶とも
喜びともつかない表情をしたミドリちゃんが、肘を曲げていやいやするように体を
くねらせるから。
ミドリちゃん、反応の一つ一つが初々しくて、とってもそそるよ。
僕はそのまま、れろれろちゅっちゅっしながら、顔を下の方に移動させていく。
ミドリちゃんの陰毛は、まばらだった。これから生え揃うのかな。ふふ、楽しみ。
そして、ぴっちり閉じた割れ目はつやつやでぷりぷり。今まで空気さえも触れた
ことがないのだから、当たり前と言えば当たり前なんだけど、その綺麗さに僕は
感動して息をのむ。
269 :
僕の緑色:2008/10/02(木) 01:11:07 ID:LYKVzhEn
試しに僕は、ミドリちゃんの大事なところへ手をやって、中をそっと割った。
おお、新鮮な濃いピンク色のお肉。ヒクヒクと動いてて、まるで小さな蛍光ピンク
スライムが発情してるみたい。
顔を寄せて息をふうっと吹きかけると、彼女の全身が一瞬、ピクンと撥ね上がる。
「くっ〜〜んん……」
声を出すまいとしているかのように、ミドリちゃんは握った両拳で唇を押さえる。
「ミドリちゃん、声を出していいんだよ」
その方が僕も興奮するしね。
僕は舌を伸ばして右の溝を舐め下ろし、左側の溝をなぞった。
そして更に、クリトリスをそっと唇で挟み、口全体を使ってぴちゃぴちゃと唾液を
まぶしながら、彼女をねぶる。
「んぅ〜…、んんんっんぅ〜〜、んふぅううう」
ミドリちゃん、やっぱり息を詰めてるな。体が固くなってるし。血圧が上がって、顔が
真っ赤になってそう。
なんて、お豆を中心にぺろぺろすると、少し下からとろっとした愛液が出てきたりして、
段々と味が変わってくることがあったりなんかして、……うひ。
僕はたまらなくなって自分の股間に手を伸ばし、まだ服を着てることを思い出す。
ミドリちゃんを舐め舐めしつつ、僕はもぞもぞごそごそしながら服を脱ぐ。(格好いい
服の脱ぎ方は今後の課題だな)。
勃起したものを取り出して握り、……おっと、先走り液が手についちゃったよ。
せっかくの貴重な潤滑剤が、もったいない。
「さ、そろそろ行くね」
僕は前屈姿勢をとって構えた。ミドリちゃんの両膝に裏から手を当てて足を折り曲げ、
彼女の背中を丸めてお尻を浮かせるように持ち上げる。
ミドリちゃんの快感冷めやらぬ顔と、横に流れているCカップおっぱい、それに両脚の
間のいやらしいところが全部丸見え。
真ん中の縦筋から、ちょろりとのぞく濃いピンク色のクリトリスが、僕を誘っているよ。
ふふふ、ふへぇえははぁはぁはぁはぁ。
270 :
僕の緑色:2008/10/02(木) 01:12:11 ID:LYKVzhEn
僕は綺麗で可愛いピンクの肉襞に、自分の凶暴な杖を真上からぶすりと挿入する。
でも、ミドリちゃんは初めてだから、そこはもう固くて狭くて、入れるのは本当に大変。
挿入するっていうより、突き刺すとかねじ込むとかえぐるとかそんな感じ。
なるべくゆっくりやってるんだけど、ミドリちゃんは歯を食いしばって苦しそうな顔。
「んん、ぁぁぁああああ、いっ……あっ……んんんっ!!!!」
なんて、うめいてる。決して痛いって言わないところが、けなげなミドリちゃん。
きっとすごぉ〜く痛いんだろうなあ。男の僕には分らないけど。
ミランダさんの時は媚薬を塗っていたから、もっと楽だったんだよなあ。
それでも、僕はペニスが奥まで入り切ったのを感じ、容赦なく動き始めた。
「んんっ……、んっ……ぁあっ、はぁっ、……ぁああ! ……ぁはあ!」
短い吐息を吐くミドリちゃん。
「んあっ、……んやぁ…あ! ……ああぁん!」
ついに声を上げて痛がり始める。
結構おっきな声でちょっと心配なんだけど、その方が痛みがまぎれるからいいかな。
ふるふる揺れるおっぱい。眉に力を入れて耐える表情。ぎゅっと握りしめたこぶし。
ミドリちゃんの中は、ぎちぎちでぎゅうぎゅうで、押し潰されそう。僕のペニスだって
痛いくらい。だけど、最高速で屈伸運動してると、ミドリちゃんの愛液か破瓜の血か、
僕の分泌液かなのか分かんないけど、中がぬめぬめしてでて、だんだんとそこの
具合が良くなってくる。
「んふぅ〜、んんふぅ〜、ミドリちゃぁ〜ん、いいよ〜、いいぃ〜よ〜」
僕はそんな彼女の処女肉を堪能する。
「ああっ…、ああっ…。ううっ…、うっくぅ……」
ミドリちゃんの悲鳴もね。
時々、小休止しながら僕は出し入れを繰り返す。
と、僕のペニスとミドリちゃんの肉襞の隙間から、処女の鮮血がこぼれてくる。
これこそ、僕が彼女の一番乗りである証、僕はミドリちゃんの初めての男、なんて。
そんな考えが僕を満足させて、にやにや笑いが止まらない。
僕の脳みそ――もとい、竿と玉とが破裂しそう。
うーん、ちょっと早いかな。でもミドリちゃんは初めてなんだし早めに終わらせとくか。
271 :
僕の緑色:2008/10/02(木) 01:13:10 ID:LYKVzhEn
というわけで、僕はペニスを抜いてしごいた。そして、処女血が絡まって赤く染まる、
広がった小陰唇、膨れ上がったクリトリス、しおれた数本の陰毛に、僕の出したて
ほやほやまっしろ精液をぶっかける。
ピュ、ピュ、ピシャ、ピシャ。
赤と白が混じり合っておめでたいなあ、なんてね。
あーあー、はぁぁぁああ。
満足、満足。
やっぱり、処女を散らすのは男のロマンだよね。
「ミドリちゃん、すごく良かったよ」
「は……い。ご主人さま、……ありがとうございます。」
なんて、僕が声をかけながらミドリちゃんの様子をうかがうと、天井を見上げて
返事する彼女の瞳が、渦を巻いて黒みを帯び、それから青に変わっていくのが、
はっきり分かった。大海が凝縮したような、ヘアピンの花の飾りに似た瑠璃色の目。
へぇ〜これどうなってるんだろ、なんて僕が見とれていると、突然バフンと扉が開く。
「ふぁあああ〜〜あ〜、良く寝たわぁ。…………って、あれ?」
開いた扉の間から顔を出したミランダさんの寝ぼけまなこが、一瞬にして丸くなる。
ミ、ミ、ミ、ミランダさんっっっ??? あじゃじゃじゃぁぁぁあああああ!!!
「あなたたち、……何をやってるの?」
…………な、何をって………………、そりゃ……ナニです…………が。
*
結局、あのメイド服はミランダさんの趣味じゃなくて、王宮からもらってきた物らしい。
……ちょっと残念。なんでもミランダさんは、ミドリちゃんの実験例が成功してたら、
量産化してメイドさんとして王宮などに貸し出すつもりだったらしい。
でも、ミドリちゃんのようなホムンクルスは、人間に逆らわないように造ってあって、
仕事に行った先に今回の僕のような不埒者がいたとしても、彼女たちは拒むことが
出来ない。
ミランダさんはそこまで考えてなかったらしく、もしも仕事先でそういうことがあったら
可哀想だからって、量産化も王宮貸し出しも諦めてた。
これってある意味、怪我の功名? まあ、ミランダさんにはがっつり怒られたけどね。
はっはっは。
272 :
僕の緑色:2008/10/02(木) 01:14:09 ID:LYKVzhEn
でもミランダさんは、ミドリちゃんを造る時に例の緑色のお薬を混ぜちゃった自分も
悪かったからって(やっぱり……)、あんなことがあったっていうのに、僕をこのまま
ここに置いてくれるって言ってくれた。
良かった、良かった。
まあ、今回の罰として、夏中は庭の雑草むしりをすることを言いつけられちゃったけど、
そのくらいはご愛敬。
というわけで、僕はこの暑いさなかに庭に出て草むしりをやっている。
ふぅ〜、暑い暑い。なんてだるだるしてると足音がして、例のメイド服に身を包んだ
ミドリちゃんが、僕のそばでしゃがみこんだ。
「あの、ご主人さま。……草むしりの作業、お手伝いしますね」
「えっ、でも……」
パンティが見えそうな長さのミニスカと、ちらりとのぞく太ももとに、ドキドキしながら
僕が迷っていると、彼女の瑠璃色の目が、断らないで欲しいですって訴えてくる。
「私、今日の分の仕事は、もう終わりましたから」
うーん、やっぱりここで断るのも悪いよね。僕、これから実験の予定があるし。
「じゃあ、お願いしようかな。正直、助かる。ミドリちゃん、ありがとう」
お礼を言って笑いかけると、ミドリちゃんは、はにかむような笑顔。
ミドリちゃん、かわいいなぁなんて思いつつ、僕は作業を再開する。
ふぅ〜暑い暑い。でもミドリちゃんと一緒だから、しゃきしゃき仕事を進めるか、とか
僕はせっせと雑草をむしる。と、またしても足音。
「あら、まだ終わらないの?」
あ、ミランダさんだ。今日のスカートはミドリちゃんと同じくらい短くて、……うふふ。
「君、今日、実験をするって言ってなかった? 私は、今は大した実験を抱えてないし、
少しなら手伝ってあげるわよ」
仁王立ちしたミランダさんの有無を言わせずって様子がなんだかおかしい。本当は
一人で実験室にこもっているのが寂しくなっちゃったんでしょ、ミランダさん?
なんて、僕は吹き出しそうになったけど、それをおくびにも出さずに明るく答える。
「は〜いっ! お願いしまぁ〜すっ!」
ミランダさんは仕方ないわねなんて言いながらしゃがみ込み(うん、でもそんな短い
スカートじゃ、パンティ見えそうですよ)、足元に生える雑草をぷちぷちと抜き始める。
ミランダさんもミドリちゃんも優しいな。大好き。
空には大きな入道雲、どこからか涼しい風が吹いて、色あざやかな草木が揺れる。
ミランダさんとミドリちゃんの指先が草の汁に染まる夏の日。
なんて、同じく指先に染まる僕の緑色。
以上です。
レスありがとうございます。精進しますw
おおお
力作キター!
GJ!
このシリーズ、いたずらしてるのはミランダさんなのに、いい目にあってるのは弟子なのが新鮮だww
媚薬、ゴム薬、ホムンクルス
どんどん大がかりになっていくなw
しかも発明自体は後のやつほどエロくないのにww
ミランダさんは天然なんだろうか、それとも策士?
天然な イ ン ラ ン
だといいなw
避妊魔法をかきけしちゃう薬マダー?
前の、のびーる薬のときはともかく
今回はなんで媚薬入れたんだミランダさんww
ほら、ダイエット中でもテーブルの上にポテチがあるとたべちゃうじゃん。
性感の植え付けに必要だったと妄想
恥じらいがないメイドってのもアレだし
つまり媚薬は常にテーブルの上にあると。
じつはミランダさんの作ったもので一番売れてるのかね。
それで常に一定量作ってあるとか
とりあえず寝不足の人間に正常な判断を求めちゃいかん
絶チルで澪とチルドレンが戦う回見たら
迂闊にもハァハァしてしまった
相手の体の一部を手元に引き寄せて
更にその部分触ったら感覚が相手に
伝わるなんてエロ過ぎ
夏服の女子高生がブラジャーをはず
かしげに
差し出して「
臭う
なよ、変態」
ノーブラのまま
主人公には、触れるだけで快感を与える力を持っている
更に不意をつけば一瞬でイカせることができる
そして潜入する場所にいる敵は全員若い女
天誅やMGSをしながらそんな妄想を
していたこともありました。
CQCで女研究員を喘がせたのもいい思い出
>>293-294 なら・・・書くんだ!
正直スネークは例のMADの影響かウホッ!なイメージしかない・・・
ところで子供が職業体験する「キッザニア」ってあるじゃない?
で、突然ひらめいたんだ。
「あー。変態教師のコーナーだー。僕これやるー!」
「わたしはこの『メス奴隷』にするわ!」
・・・病んでるな俺
>>293 超能力の偏った発現により失敗作として処分されかけた主人公。
何とか一命を取りとめ、その能力の使い道をマスターする。
処分されそうになった復讐を果たすため、そのラボに襲撃を仕掛ける。
ラボの中の関係者は「実験体として連れてこられた人」を除けばみんな妙齢の女性たちだ。
君に与えられた超能力は
「息を止めている間、目の前に居たとしても気づかれない」能力と
「女性に快感を与える」能力
2つを同時に使いこなすことはできないが、
この能力をもってこの悪意のある計画を進めるラボを壊滅させるのだ…。
魔法技師さま、全裸で正座しお待ち申し上げておりまする
もう、魔法技師が通用しない世代が現れ始めている……!
どうやらこの角を曲がった先が目的の部屋のよう。
だがその通路は女侍が一人、巡回している。ならば。
俺は女が背を向けた瞬間飛び出し、その真後ろに立つ。
そして気付かれぬうちに左手で女の口を押さえ、右手で乳房を揉みしだく。うむ…意外と大きい。
女は振り解こうと暴れ始めたがもう遅い。右手からその柔らかな乳房に、力を送り込んだ。
「んんんー!」
一瞬動きが止まり、小さく震える。軽く気をやったようだ。だがここで油断するようでは三流以下。
更に攻めるべく俺は右手を乳房から女陰に移す。そこは袴の上からもわかる程に熱を帯びていた。
「ん!」
咄嗟に払いのけようとしてか身を捩るが、その動きはもはや町娘にさえ劣る。
女陰のあたりを右手で包み込み、一気に力を送り込んだ。
「んーーーーー!」
女は体を痙攣させ、足をガクガクと震わす。手を離せばそのまま崩れ落ちそうだ。
直後、右手に熱い物を感じた。袴越しに俺の右手を濡らしたそれは、
鼻を刺すような匂いを周りに撒き散らした。
天誅ってこんな感じのゲームだったっけ?
通用しないというか、魔法技師氏のいた頃と比べたら雰囲気的には別スレだよね
どの流れも嫌いではないが羞恥ネタ以外は絶滅寸前か…
羞恥ネタ以外って例えば
・男のアレを二三本はやして2P3Pするとか
・太陽の光を浴びると感じるとか
・部屋中のモノを自由自在に操るとか
・はたまた部屋中のモノを擬人化して楽しむとか
そんな感じ?
時間よ止まれ! 的な話とか、テレポートとかの話とかか…!!
しまった!羞恥ネタとのコンボになるわ…
MPO+やってくる…
私の声には特別な力があるッ!
耳元で囁くだけで女を逝かせることができる能力
過去に行って垢抜けない娘とニャンニャン
↓
しかし実はニャンニャンの相手が自分の母親でした
↓
主人公:俺は誰の子?\(^O^)/
>>308 ちょwタイムパラドクスw
でも30年くらい過去に行けばそこで自分の証拠を残してそのまま帰れば、警察はいくら探しても犯人を見つけられずに完全犯罪成立だな。恐ろしい。
酸性の液体に触れると感じるようにする
酸性の液体の例
雨 みかん ビオレ 酢 etc.
単に自分の異父兄の父が自分ということになるだけかもしれんけどな
>>310 自分の唾液やオシッコはpHいくらくらいだろ
ゲロは胃酸が混じってるしすっぱいから確実に酸性だろうな
嘔吐オナニー
313 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/09(木) 09:18:14 ID:jtr+MDk4
>>310 それで熱濃硫酸オナニーとか王水オナニーをするわけか。
溶けてる……でも感じちゃうビクンビクン的な。
快楽の中でゆっくりしてると体が……
どうせなら塩基性の奴でニュルニュルローションプレイしようぜ!
化学兵器を使って見張り兵強制発情→監視女性兵はオナニーしている
その隙に監視所通過、軍用犬・男性兵達も快感のあまり活動不能。
変装して女性兵達とヤリ、失神させていく…
MPO+ プレイで思いついたネタ。
実際にホモ爆弾が研究されてるもんな
まあ俺が見たいのは男女共強制発情させる兵器がテロリストの手に渡って
一般人がたくさんいる駅前一等地でry
>>316 俺が見たいのはそのテロリストが高校を占拠、
籠城している時にその兵器が暴h(ry
こういうのおながいします
____
/ ./ /|
|  ̄ ̄ ̄ ̄.| | !
_| みかん .| |___ ∞
/ |_____.|/ / ('-' ) だれ!?
 ̄ ̄~ |し |  ̄ ̄ _| ⊃/(__
し⌒ J / └-(____/
____
/ ./ /|
|  ̄ ̄ ̄ ̄.| | ?
_| みかん .| |___ ∞
/ |_____.|/ / ( ) きのせいね・・・
 ̄ ̄~ |し |  ̄ ̄ _| /(__
し⌒ J / └-(____/
ダンボールをかぶっていると認識できなくなる能力w
特殊能力を持ったヒロインのSSはありですか?
おk
おながいします
ドゲーザ""o]Z お願いします!!是非!
326 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/11(土) 07:02:35 ID:eFz7EoTJ
強制的に受精卵まで戻して子宮に放り込むってのは?
着床しなければその時点で終了…
>>326 そんなステキ能力があったら俺は近所の昔は美人だったというばあちゃんを
16歳にして、とか、同級生を11歳にして楽しむね!
>>321 > ダンボールをかぶっていると認識できなくなる能力w
それに加えて、ダンボールに引きずり込むと、女の子も周囲から認識されなくなるというのはどうだろう?
でかいダンボールが必要だな
. ..____
. / / /| これくらいかな?
| ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 3LDK .|/
 ̄ ̄ ̄ ̄
着替え中の女子高生をそのまま空間移動させて
恥ずかしい目にあわせる作品をください
需要あるかな…
333 :
ラボラトリー:2008/10/11(土) 15:13:40 ID:JbeyC4Pv
お金持ちになったらしたい事というのは皆バラバラだ。
ある人は美味しいものをたくさん食べたいとか、立派な家がほしいとか。
趣味に走る人だとおそらくその趣味に財産を費やしてしまうんだろう。
鉄道好きならry 車好きならry 同人誌好きならry ………
何が言いたいのかというと、莫大な財産を手にしたある人が設立した研究所に僕は今勤務している。
ある人と言ってもそれが誰なのかは実は僕にもわからない。
ただ僕がわかることは、この研究所の運営費や研究費が大金持ちの人の財産から出ているという事。
表向きには製薬会社の研究所。でも本当の目的は…
エロアイテムを作ることなんだ…。
僕は莫大な財産を使ってエロい道具を作るなんて子供の発想かよwって最初は思ったものだ。
今でも思ってるけどね…。
でも、その道具の原理って言うのが魔法や超能力の力を応用した物だというのを僕が知った時、
この仕事がとても魅力的に見えたんだ。
最初は魔術だのESPだの冗談にもほどがあるって思ってたけど
実際に道具を試用させてもらってからはもう魔法や超能力を疑うことはなかった。
これは僕が勤務してまもなく与えられた仕事の話だ。
334 :
ラボラトリー:2008/10/11(土) 15:14:24 ID:JbeyC4Pv
「…で、これがそのペン型の試作品、G-103AJなのよ。」
直属の上司である理沙さんが僕に見せる。
とても優秀な成績で大学院や海外の大学を経てこの研究所にスカウトされたエリートだ。
これだけの頭脳を持ちながらまだまだ若くて美人だと言うのがすごい。
「げ…原理や技術の割にはあまりにも下らない道具ですね…。」僕が答える。
「ええ…、でもこれを作る技術力があるのは世界でここだけよ…。」
理沙さんは莫大な研究費と世界で類を見ない最先端で高レベルの研究に惹かれてここに来たって言ってたっけ。
「それで、私と貴方でG-103AJのモニターテストの仕事を任される事になったわ。」
「は、はあ…。それで、このG-103AJというのが…。」
「女性の…スカートの中を見ることができるペン…よ。」
研究費を出しているお偉いさんの要望が
「例えばさー、会長室に来た女の子に気づかれずパンティーとかパっと見れるようなもの作ってよ。」だそうで…。
「それじゃ、機能と使い方を説明するわね。」
理沙さんの説明をまとめるとこうだ。
@ 実際にボールペンとしても使用できるこのペンの宝石の部分を女性が見るとスイッチに合わせて決められた行動を取ってしまう
A スイッチは三種類で
1、スカートを自ら捲ってショーツを露出させる。(スカート以外の女性には効果なし)
2、スカート以外の女性もズボンならズボンを下ろしてショーツを露出させる。
3、ショーツをひざまで下ろして陰毛と性器を露出させる
B 自らスカートを捲っている女性は自らの痴態に絶対に気づくことができない(自ら下半身を露出していることを認識することができない)
C ペンを持っている本人以外は女性の痴態に絶対に気づくことができない
D 男性には効かない。(女性の痴態に気づかないというのは有効)
E 男性しか使用することができない…女性にとってはただのペンだ
F スイッチが入ってる間は何人もこのペンを盗んだり借りたり奪おうという気にはならない
キタ――(゚∀゚)――!!
「なんという技術の無駄遣い…でも、ものすごく魅力的なモノに見えます…。」
「あ、貴方!これは仕事なんだから余計なこと考えるんじゃないわよ!」
「わ、わかってますよ…。それでちょっと見せてもらえません?」
この高級そうなペンに興味を持った僕は手にとって見たくなった。
「ダ、ダメよ!このペンは男が持ったら…私だって…一応女なのよ!」
「でもスイッチをオフにすれば大丈夫なんでしょう?ちょっと見るくらいなら…」
そういいながら僕は理沙さんから半ば奪うようにペンを取った。
「あ!コラッ!だめだってば!!」
「見るだけですから。ほら大丈夫でしょ?」
「……早く返しなさいよ…。」ギラリと理沙さんが睨む。
理沙さんは半分諦めたように、でも隙あらば取り返してやると言った感じで僕を見てる。
「へえ…すごい金がかかってる高級品ですね…」
「はいはい…さっさと返して。」理沙さんは聞く耳持たずといった様子だ。
確かこの宝石だけでものすごい価値があったような気がする。
ハンドメイドの職人技といった感じだ。
と思いながらも僕はどうしてもスイッチが気になってしまう…。
このペンは超強力だから理沙さんでも例外なくスカートを捲るんだよな……。
そして理沙さんは絶対に気づくことがない…
………
僕は欲望にまけてしまいそうです…。
僕はそんなことを思っていた矢先にスイッチを押してしまった。
確か同僚を実験台にするのは基本的に禁止だったような…。
自分で押しておきながら「あーあ。」と思っていた。
ちょっとだけなら…と僕はそれ以上考えるのをやめた。
恐る恐る理沙さんの方を見ると…
「ったく…でね、モニターテストの中身はね…ブツブツ」
そんなことを言いながら理沙さんは不自然に僕の正面を向いた。
そういやスイッチを入れるとペンを奪おうとかいう気がなくなるんだった。
確かに効いている…。僕が持ってると自分の性器が露出させられるかもしれない危機なのに理沙さんは
スイッチを入れたとたん僕からペンを奪い返す事に全く興味が無くなってしまった様だ。
強制的に認識を捻じ曲げる力か…。
「理沙さんでも…」
このペンの恐ろしさを認識させられる。
「で、まず100人程度の……」
理沙さんがそんなことを言いながら無意識にと言った感じでまず白衣のボタンをはずし始めた!
片手で上から一つずつ確実にボタンをはずしていく。
理沙さんの私服が少しずつ見えてくる。
白衣に隠れた胸の形も明らかになる。
そしてついに最後までボタンを外してしまった。
白衣がはだける。理沙さんは気にせず説明を続けている。
そしてついに…理沙さんの手がスカートの裾に向かって動き始めた。
手に持っていた資料をわざわざ机において両手が裾に向かう。
ひざの辺りにある裾を掴むと僅かではあるが手が上に向かって動き出した!
半分隠れていたひざが露になり少しずつ太腿が…黒いストッキングに隠れてはいるが…細くて綺麗そうな太腿が見えてきた。
ある程度の高さまで手が上がると…理沙さんは一気にスカートを捲り上げた。
「それでサンプルを集めたら……」理沙さんは真顔だが完全に理沙さんのスカートの下が露になった。
うわーうわーうわー。僕はなんとも言えないテンションになる。
両手でスカートを腰まで持ち上げてパンツ丸出し状態で真剣なまなざしのまま説明を続ける理沙さん。
シュールすぎる道具だ…。
ストッキングに隠れた下着も中々エロい…。
なんとなく理沙さんの匂いが強くなったような気がする…。
「ん?どうしたの?」理沙さんがそのまま僕に近づいて来る。
心なしか僕に下半身を見せ付けるような姿勢になってるような…。
「いえ、なんでもないです…続けて下さい。」
理沙さんは説明を再び始めた。僕は説明どころじゃなかったけど。
中々良すぎるペンだ…。
このまま3番目のボタンを押したら…
これは…押すしかないか…。
そのまま僕は3番目のボタンのスイッチを押した。
ゴクっと息を飲む。理沙さんが宝石を見てる。
すっと理沙さんの手がストッキングに伸びる。
今度は理沙さんの手に掴まれたストッキングが伸びて下に落ちてゆく
ストッキングがひざまで下ろされる。
理沙さんのぱんつがはっきりと目に飛び込んでくる。
赤か…。ストッキングの上からでも色は分かっていたが改めて想いにふける。
説明を続けながら理沙さんの手がパンツにかかる。
ゆっくりだけど確実に…パンツがひざまで下ろされた。
「ふーっ。」と理沙さんが息をついた。
ボーボーだ!理沙さんの陰毛は全くお手入れしておらずと言った感じで伸び放題だ。
毛もかなり濃くてジャングルの神秘になっている…。
このペンの機能やばすぎる。最高だ。
そういや理沙さんは研究一筋でろくに家にも帰らず研究に没頭している。
処理とかそういうの気にする暇も無いのかも…。
「何みてるのよ?」理沙さんが僕の怪しい視線を察したのか怪訝な顔をする。
「いえ!!!なんでもないです。」
股間を凝視してるのがバレたのだと僕は慌てて否定してそっぽを向く。
「ほら!だからアンタにこのペン渡したくないのよ。ったく、男ってのは…
絶対にスイッチ押すんじゃないわよ?押したら海に沈めるわよ…?」
「……。絶対に押しません…。」
ごめんなさい。実はもう大変なことになってるんですけど…。
理沙さんは僕が視線を逸らすとわざわざ僕の視線に入ってきて股間が見えるような場所に移動する。
多分このペンの力だ…。これで理沙さんが全く気づいてないってのがすごい…。
視線自動追尾機能か…。これはもしかして…。
立っていた僕はしゃがみこんで頭を抱え込むようなポーズを取る。
がっかりした人がしてそうなポーズだ。
「…何してるのよ?」
「いえー、昨日ちょっと飲みすぎまして…後その視線が怖すぎまして…。」
「こらっ。息抜きはいいけどあんまり飲みすぎは良くないって言ったでしょう?
ちゃんと聞いてる?二日酔いは……ry」
長話を始めた理沙さんだが、何としゃがんでいる僕の真ん前、顔とアソコまで30cmといった所まで近づいてきた。
やっぱり…無意識に理沙さんは僕の顔の前に股間を近づけてきた。
理沙さんの性器の臭いが多少…僕の鼻を突いた。
「この道具はね。とても危険なのよ?」
いつの間にか二日酔いの説教からこの道具の危険性についての話に変わっていた。
「女の子はね、大切な所を見せたくない、隠したいって本能的に思うものなの。その女の子の本能を捻じ曲げるのよ?
それを無理やり、しかも無意識のうちに男の人に足を開いて大事な所を晒してしまうこの道具の危険性が分かってるのかしら?」
「だから、貴方、絶対スイッチ押すんじゃないわよ!?押したら最後。貴方、もう生かしてはおけないから…。」
僕は背中に寒気が走った…。
念を押して僕にスイッチを押させまいとする理沙さん。このペンを取り返すという発想を頭から消去させられてるから
何が何でもスイッチを押させまいということで頭がいっぱいのようだ。
「わかったわね?」
僕に精一杯の脅しをかけながら理沙さんの右手は股間に伸びる。
「話…ちゃんと聞いてた?」
伸びた手の人差し指と中指が股間に添えられる。
すると…。パカッっとアソコが開く ご開帳だ。大事な所が。僕の顔の前で。ピンク。
「うわっ。」さすがにこれは僕も予想してなかった…。
不自然に大股で、顔は怖いままで、説教しながら。自分の右手でアソコを開いて、中身が見えて。
……。僕の頭の中にアドレナリンが大量に放出された。
こんな機能まで…。
理沙さんの性器の臭いが結構…僕の鼻を突いた。
その後もうちょっとだけあのペンの機能を満喫した。
僕が椅子に座ると理沙さんはやっぱり僕の目線に股間が入るように移動する。
理沙さんは時折、片手でご開帳したり、両手でご開帳してみたり、陰毛をなでなでしたり。
無意識に理沙さんの右手が僕を満足させようとするかのように動いていた。
座る時いつもはピタリと閉じているはずの両足も突然ガバっとはしたなく開いてみたり。
ひざにあるストッキングとパンツがかなり邪魔そうだけど気にせず歩いている。
でも結局理沙さんが自分の痴態に気づくことはなかった。
おわり
____________
ヾミ || || || || || || || ,l,,l,,l 川〃彡|
V~~''-山┴''''""~ ヾニニ彡| 女性は自分の痴態に気づかない・・・・・・!
/ 二ー―''二 ヾニニ┤ 気づかないが・・・
<'-.,  ̄ ̄ _,,,..-‐、 〉ニニ| 今回 女性にそのときの記憶が残っているかどうかの
/"''-ニ,‐l l`__ニ-‐'''""` /ニ二| 説明まではしていない
| ===、! `=====、 l =lべ=|
. | `ー゚‐'/ `ー‐゚―' l.=lへ|~| そのことを
|`ー‐/ `ー―― H<,〉|=| どうか諸君らも
| / 、 l|__ノー| 思い出していただきたい
. | /`ー ~ ′ \ .|ヾ.ニ|ヽ
|l 下王l王l王l王lヲ| | ヾ_,| \ つまり・・・・
. | ≡ | `l \__ 我々がその気になれば
!、 _,,..-'′ /l | ~''' ペンを使った主人公は
‐''" ̄| `iー-..,,,_,,,,,....-‐'''" / | | 効果が切れた直後に理沙さんに殺されるということも
-―| |\ / | | 可能だろう・・・・・・・・・・ということ・・・・!
| | \ / | |
研究費を出しているお偉いさん=利根川さんなんだww
>>334 GJ! 魔法もいいけど道具ものもいい!
解除する時はどうするんだろう
やはり解除した瞬間自分の痴態に気付いて
半殺しにされるというオチがふさわしいだろう
3→2→1の順に解除すればおk
>>345 解除しても無意識に元に戻してくれる保証はないんだぜ…
>>345 大事なことを忘れてないか?
このペンはモニターもやってない試作品なんだぜ
ぐっじょぶです!
こんなんですけど…投下させてください。
私の名前は里中桃羽。研究所に勤めて2年目
この研究所は設立されて3年目だからこれでも中堅?くらいかしら。
私は今、ある一つの道具を試そうと廊下を歩いていた。
私の所属する開発チームで試作されたばかりのこの道具、誰に試して見ればいいのかと
上層部に相談した所、何と理沙さんとその部下である新入研究所員の早登(はやと)さんに試して見ろとの業務命令を受けた。
理沙さんは私の先輩ではあるけど、所属チームが違うから最近は中々お話する機会もなかったのよね。
ごめんなさい。お二人には悪いけど、内緒でちょっと被験者になってもらいます…。
まあハグするくらいだから、もしバレてもお二人がどうか許してくれますように……。
そう。その開発された道具ってのが
男女二人を強制的にハグさせるレーザーポインタ型の道具なの。
え?勝手に体が動き出してハグしたら、二人はパニックになったり怒り出したりするんじゃないかって?
ご安心を。何とハグしてる当事者の男女二人だけがハグしてることに気づかない優れもの…。
つまり二人とも無意識にハグしちゃうの。肝心な本人達が気づけないの。
ハグしてる本人たちは、側に立ってるだけとか都合のいいように解釈しちゃうのよ。
男女二人が抱き合ってることに気づくことはできないというだけで
レーザーポインタの使用者がハグできるわけではないこの道具。
そんなものが何の役に立つのかですって?
将来的にはハグだけじゃなくて…その…セックスさせる機械を作るのが目標なのです…。
当事者二人に無意識にセックス(回数を重ねさせれば無意識に妊娠)させる道具を
何のために作るのかですって?
大人の社会には色々黒ーい使い道があるそうで…。
詳しくは私も考えたくないです…。
まあ今の所、できるのはハグまで。改良を重ねればいつか完成するでしょう。
なーんて考えてる内に理沙さん専用の研究室に到着。
専用研究室…。私もいつか欲しいわ…。
コンコン。ノックする。ピンポーン。ドアホンを押す。カメラに向かって言う。
「里中でーす。」
「桃羽ちゃん?今、扉のロックを解除するわ。どうぞ入って。」理沙さんが返事をする。
中に入ると都合よく理沙さんと部下である早登さんが何やら打ち合わせをしてるみたい。
他に人はいない。私含めて3人だけ。ラッキーね。ちょうどいいチャンスよ。
「どうしたの?」理沙さんが私に聞く。
「えーと、理沙さんに私の研究のことでちょっと聞きたいことがあって…この分野は理沙さんが詳しいからちょっと聞いて、
教えてもらって来いと私の上司が…。」
「あら、そういうこと。いいわよ。時間がかかりそうなことかしら?」
「いえいえ!すぐ終わりますので!今、ちょっとよろしいですか?」
「ええ、いいわよ。じゃあ打ち合わせは少し休憩ね。」理沙さんが早登さんに言う。
「はい。わかりました。」早登さんが返事をする。
ん?早登さんの持ってるペン…宝石がついてる。立派だわねー。
まあいいか。
あれ?私を見て早登さんの顔が赤くなってる。
ん?私何かしたかしら?
まあいいか。
「それでですね…」
私は用意してきたダミーの質問を理沙さんにぶつける。
質問しつつ、手に持っているレーザーポインタのスイッチを入れる。
スイッチと言っても光がでるわけじゃなくてハグさせる電波を出す方のスイッチ。
そうそう。この道具の使い方は至って簡単。スイッチを入れて
ハグさせたい二人に向けるだけ。
電波を当てられた先着二名のお二人さんは無意識にハグを始めてしまうという訳。
ハグを止めさせるときはスイッチを切るだけ。
それだけでお二人に気づかれないままハグさせることができるの。
と言うことで質問しながら、さりげなくレーザーポインタを理沙さんと早登さんに向ける。
ドキドキ。これでいいはず…。
質問を聞いていた理沙さんと早登さん。
私の声に耳を傾けたまま…お互い向き合ってる!そして…
ガシッ。抱擁。抱き抱き。ぎゅー。ぎゅぎゅ。
理沙さんの胸が早登さんの胸に押し付けられて。
お互い抱き寄せてハグハグ。いとおしそうに。
体だけ。首から上は二人とも真顔。
理沙さんは抱きつきながら私の質問に答えてくれてる。
早登さんは黙って理沙さんの説明を聞いてる。
二人とも自分の行動に気づいてない!
せ、成功だわ!今まで一生懸命働いただけあってうれしい。
私が誰かとハグしたいくらい。感動。
えっちぃハグをしながら…一生懸命質問に答えてくれる理沙さん。
ちょっと悪い気もする…。理沙さんごめんなさい。
外国の情熱的なカップルみたいに激しくハグし合うお二人…。顔は真顔のままで。
さすが欧州の様々な国々のHなハグを参考に作っただけあるわね…。
あ、でも早登さんは顔赤いみたい。なんでだろう?まあいいか。
二人とも体を押し付けあって、絡めあって…。
手は背中からお尻までなめ回すように動いちゃってる…。
やばっ…私のほうが顔が赤くなってしまったわ…。
あっ…二人とも股間を押し付けあってる……。これ…いいのかな。。。
私に詳しく説明するために棚から資料を取ろうとする理沙さん。
情熱的なハグをしながらカニ歩きする理沙さんと早登さん。
棚に向かって二人で仲良くカニ歩き。
悪いけど、この図はちょっと面白いかも…。
理沙さんが早登さんの白衣のボタンを外して…
ベルトを緩めて…ズボン…いやパンツの中に手を入れると…
ま…まさか?
「それでねー、この資料の……ry」理沙さんは構わず説明を続ける。
あっ!理沙さんが早登さんのおちんちんを…さわさわ。なでなで。もみもみ。
ああ!早登さんもいつのまにか理沙さんの大切な所を…さわさわ。なでなで。
頭の中真っ白。。。。。。。
一瞬止まった私だけど、なんとか理沙さんの冷静な声を聞いて我に帰る。
理沙さんはおちんちんを揉み揉み…。早登さんはおまんまんをさわさわ…。
早登さんの指が、理沙さんのおまんまんの…中のほうに………。
キャーーー!!!
指が理沙さんの中を弄っている…。
「……。んふぅ。」説明の途中で
理沙さんが熱っぽい吐息を吐く。
………。もしかして意識できてなくても…体の奥の疼きとかは判ってるのかな…?
「理沙さん。どうしました?」早登さんが言う。
「えっ?ああ、何かこの部屋やけに暑くない?」理沙さんが答える。
「そうですねえ。空調効いてるのになんででしょ?」
二人は頓珍漢な会話をしている。首から上は冷静な二人。
首から下は南国のラブホテル…。
顔と体のギャップがすごすぎる…。
いやあ!握られてる早登さんのアソコ…完全におっきくなってるじゃない…。
これは想定外よ…。そこまでするなんて聞いてない!
どどど…どうすればい…いいのかしら…。
そうだ!スイッチを切りましょう。そうしましょう。
慌てて私はスイッチを切る。
ピタっとお二人の手が止まる。
ホッ。私は安堵する。
ん?でもお二人の手はまだそれぞれの大事な所を触ったまま。
あれ…?これどうしよう…。もうスイッチは切ってるし他にスイッチはないし。
あれれ??
あわわわわ…。
二人ともお互いのアソコを掴んだまま止まっちゃったー!!!
指が入ったまま!指が入ったまま!
「……クチュ。」なんか変な音してるー!!
どうしようどうしようどうしよう
顔面蒼白の私。でもお二人の淫靡な手の動きを思い出してドキドキして顔が赤くなってしまう。
顔が白なのか赤なのかわけがわから…なじゃrjrgふじこlp;@
「里中さん?顔色が悪いですけど大丈夫ですか?」早登さんが言う。
「あら本当ね。桃羽ちゃん。具合でも悪いの?」理沙さんが言う。
「風邪なら薬飲まないとね。」至って冷静な二人。
互いの性器を握りっぱなしで指入れっぱなしの当事者二人はきょとんとしている。
ちゃんと自分達の痴態に気づけてない。
はあー。この道具ー、すごい効き目ねー、ちゃんと効いてるなー。……じゃなくて!!
今は効き目が切れないのが問題なのよ…!!
「ご…ごめんなさい!!」
私は思わず研究室を飛び出してしまった。
早登さんが何やら声をかけてきたけどそれどころじゃない。
私の直属の上司の部屋に相談に行くために走っていた。
無効化光線。このレーザーポインタの効果をその名の通り無効化する。
22世紀のロボットが出しそうなこの道具。あってよかった…。
こういうのが無ければ安心して研究できないものね。
無効化光線を持って急いで上司と二人で理沙さんの部屋に向かう。
ドンドン!
理沙さーん開けてくださーい!
ドアが開いて二人を見ると…!!
あれ?いつもの二人。服装も乱れてない。手は離れてハグもしてない。
「桃羽ちゃんどうしたの?慌てて外に出て行って。」
「あはは、、な、なんでもないんですよー」
・・・・・・・
その後、テストを重ねるうちにどうして二人がスイッチを切った後にすぐに手が離れなかったのかわかった。
ただ単純に二人が次の動作をするまで抱き合ったままになる。ただそれだけだった。
つまり、水を飲もうとか仕事をしようとか次の動作をしようとすると自然に手も体も離れるって訳。
ゆっくり様子を見ずに慌てて研究室を飛び出しちゃったから気づかなかった。
私が早とちりしちゃったのねー…。
まあとにかく実験は成功。お互いの股間を弄るという思わぬ作用もあったけど
セックスが目標の私達としてはうれしい誤算。実用化に一歩近づいたわね。
ただ…理沙さんと早登さんには悪いことをしたわ…。
自分達の気づかない所でお互いの性器を……なんて二人とも夢にも思ってないでしょうね。
二人があんなに激しく…抱き合って…アソコを愛撫し合って…
頭に焼き付いている。夢に出そうだわ……。
あれだけ激しく…したんだから、二人とも手を洗ったほうがいいんじゃないかしら……私はそんなこと言える訳も無く
適当に言い訳をしながら上司と二人で苦笑いで理沙さんの研究室を後にしたのだった。
おわり
素晴らしい…
二作共に素晴らしい…
無意識に平然とエロ行動って素晴らしすぎる…
>>355 GJ!
続編楽しみにしてるよ〜
無理はしないでね〜
未来予知やサイコメトリーでなんかエロい事できないかな?
予知能力を持っていると言い張る主人公と現実主義の委員長の間で言い争いになって
主人公「じゃあ予言するよ。委員長は明日、全校生徒の前で自分からスカートをめくってパンツを見せちゃう」
委員長「何バカなこと言ってるのよ、そんなわけないでしょ」
次の日、生徒総会で委員長が壇上でスピーチをしているとき、
スズメバチが飛んできて委員長のスカートの中に……
それ以降も、主人公の予見する恥ずかしい事故を頑張って回避しようとするが、
どうしても主人公の言葉どおりに恥ずかしい目に遭ってしまう。
実は主人公は「口に出したことが全て実現する」能力の持ち主で……
あ、予知能力じゃなかったこれ。
本人がそう言い張るなら問題ないよw
>359
>予知能力を持っていると言い張る主人公
とりあえず下の名前は「幾三」って事でw
>実は主人公は「口に出したことが全て実現する」能力の持ち主
冗談でも「光あれ!」とか言うとアラアラ大変な事に!
>>358 >サイコメトリー
「何か事件の手掛かりになる物は残ってないかしら…
…あら、これは…被害者の使っていた…バイブ?
…ちょ、ちょっと、し、調べてみようかしら」
キュウウウウン
「…っ!思考が、感覚が流れ込んでくる!」
『ああっ!いいのぉ!中でうねうね動いてる!イボイボが、
イボイボが気持ちいいのぉ!あ、イッちゃう、イッちゃう!』
「イッちゃう!イくぅぅぅぅぅ!!
はぁ、はぁ、この事件には、関係、なかった、ようね…
…あら?これは…アナルバイブ…?」
キュウウウ(ry
サイコメトリーでエロとはこんなのか!?
人相手にサイコメトリーを使うなら、心の奥底まで読んで
的確な言葉責めによるM調教とか妄想してみたが
文才がなさ過ぎるので放棄
コンピューターやネットワークを自由に支配できるって能力の夢を見た
他人のパソコンや携帯のデータを自由に盗めるのでハメ撮り画像とかをパクリまくった
あこがれの女優さんのハメ撮り画像も所属事務所にハッキングして本人の携帯を割り出しアドレス帳から彼氏を特定しそいつの携帯のデータフォルダから盗んだ
あとは世界中の裏動画を暇つぶしにコンプリートしてみたり、クラスの美少女の完璧なアイコラ動画を創ってクラスメイトに自慢したり、気に入らないやつは祭りを起こして叩きまくった
銀行にハッキングして講座残高をいじれるから金はいくらでも調達できた
最後にはなぜか世界中の核ミサイルを発射して夢は終わった
>>355 理沙さん、あなた里中さんにパンツペン使用しましたねw
理沙さんは使われるほうじゃない
誤認の続き書いてもらえないかな・・
すっごく楽しみにしてます^^
陰毛をそったんだから
ノーパンブルマで食い込み
それともオッパイへいくのか
陰毛もおっぱいも両方捨てがたい
揺れるおっぱい VS 無毛の股間
おっぱいとかブラジャーネタが見たいな
放尿ネタはまだかね
おしっこは教室で
パンツをおろして
ナイロン袋にするものという誤認ですね・・・
ストライクウィッチーズってこのスレ向きじゃね?
確かに魔法モノだが……
ま、他の奴の意見も聞いてみ?
尿道の筋肉のみを弛緩させる魔法!
>>374 単独スレがあるじゃないか
このスレ的には…わからんw
崖の上から放尿(○ニョ)
俺が言いたかったのは、「パンツじゃないからはずかしくないもん!」ってところだったんだが…
全裸なのに「パンツじゃないから恥ずかしくないもん!」
…アリだな
その宣言時の表情に羞恥はあるかで評価が変わるな
パンツじゃないから恥ずかしくないもん!
↓
パ、パンツじゃない・・・から・・・///
両方言わせればOK
ノーパンでパンツじゃないものをはかせるのか
それとも
パンツをパンツじゃないと思い込ませて露出させるのか
女の子がはずかしい結果になってればなんでもいいけど
パンツじゃないから→布切れ
どこかで見た設定らしきものでは確か
パンツのようなもの→ズボン
ストッキングのようなもの→ズボン(重ね履き)
スカートのようなもの→ベルト
はいてない学において、ぱんつは穿いている状態と穿いていない状態が「重なり合った状態」で存在しうる。
この「重なり合った状態」は人間がその目で観測する事で、いずれかの状態に収束する。
「シュレディンガーのぱんつ」はドットのようなミクロな系の重ねあわせが、
ぱんつのようなマクロな系の重ねあわせを導きうる事を指摘したパラドックスである。
まず、スカート等をはいた女の子のイラストを用意する。
その女の子のスカートをめくれあがる状態を描写するなどして肌を露にする。
その実験においてその女の子がぱんつを穿いているかどうかは完全に確率の問題であり、
はいてない学において、人間が観測をするまではその女の子がぱんつを穿いているとぱんつを
穿いていないの重ね合わせの状態で存在する。
仮に女の子がぱんつを穿く可能性を50%であるとする。
少女のぱんつの有無はイラストレーターの意志によって決まるわけだから、
人間が観測するまでは穿いている状態と穿いていない状態が1:1で重なり合っているはずである。
>>386 シュレディンガーの猫もパラドックスも関係無しに、
単なるイラストレーターの趣向の問題じゃねーかw
>>386 量子力学といえば
トモナガ先生が講義された光子ちゃんの話ですな
まあ陽子ちゃんとかでもいいけど
>ドットのようなミクロな系の重ねあわせが、
先の話ミクロなんも関係ないやん
あと良心的な絵師は差分をよういしてくれてるな
はいてない学…それなんてこつえー
何かを頼んでも大したことないように認識さする能力ってネタ前あったよね?
ウチのクラスの小林君、クラスでも浮いた存在で正直私も近寄りたくない男子。
そんな小林君が私に話があるって言うの、やだなぁ告白とかだったらどうしよう・・・。
え、そんなことでいいの?、なんだ私ったらもっと変なお願いされるのかと
思ってた、じゃあ始めましょう。
んふっ、んむぁ、ふぅ、これでいいの?え?うん、初めてよ、でも
ファーストキスぐらい大したことないでしょ?
なぜかニヤニヤ笑う小林君、やっぱり少し気持ち悪い
二次元に入り込むまたは二次元キャラを実体化させる(しかも操れる)
って能力はオタクのあこがれだよなー
う、うん、そうかもしれないね…
二次元は二次元だからいいんだよ二次元に触れられたら三次元と変わらんよ
変な意味じゃなく
>>391的な意見は「オタクな彼女がほしい」みたいなもの
>>393 自分が二次元に入る能力ってのもダメなのか?入ったら自分も二次元存在だぜ?
あとよく「嫁が画面から出てきません」とか言うオタクいるじゃん
そういう奴には理想の能力かと思ってたんだよね
同意を求めすぎだおまえらw
逆に現実の女の子を二次元に閉じ込める能力とか。
自作のゲームに閉じ込めコントローラーで自由に操ったり
エロゲのヒロインにしてみたり
…鬼畜展開にしかならんな
法改正で二次元の嫁と正式に結婚できるようにする請願署名をやっているそうだが
それは、重婚状態になりそうな予感
二次元の嫁と正式に結婚とかマジアホ
自分の脳内だけで盛大に結婚式上げとけよ・・・
400 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 23:26:03 ID:j1HacPaV
400
ニュー速にスレあるね
グーグルアース的な現実世界をトレースしたリアルタイムな感じのゲーム画面。ゲーム自体は絵柄はアニメ絵デフォルメ。
人物指定で現在の対象人物の状況を観察可能。
エディット機能があり、会話や思考テキストを改訂したりしてオナニーさせたり、奇行に走らせてみたり。
携帯端末として持ち歩きつつ、現実で誰かに会えば様々なルート分岐用の会話パターンを表示してくれる。
選んだ選択肢の効用は絶対。
まったくの他人相手でも、表示された会話選択をきちんと選んでいけば自分のスペック関係無くすぐさまエロゲな関係になったりも。
だが調子に乗るとバッドエンドもすぐさま襲ってくる素敵仕様。素人にはお勧め出来ない。
>>397 一夫一妻制かつ、お互いの同意がないと結婚できない国でどう成立させるのかね
個人的には(客観的に見る分には)楽しみだ
ハロウィンネタはやっぱりなかったか…
いや、あるスレとも思えないが
MCスレにはあったぞ
結局誤認ネタのアイデアが上手く広がっただけで
あとはアイデアが昇華できないままで来てるね
そうかそうか
>396さんの書き込みを見て思い出しましたが、私の娘も小さなころ何かの漫画の影響か
そのような力が自分にあると言ってましてね。小学3年生のとき親戚一同の前で
「あたしは超能力でテレビや映画の世界に入ったり出来るんだよ」
などと言い張って笑いものになっていましたよ。
その後私が強く叱ったので2度とそんなこと人前で口にしませんでしたが。
いや、待てよ……確かこの前、娘が友達を連れて来た時にそんな話をしてましたね。
その日私は、大好きな強制絶頂系のエロDVDをリビングで見ようとしていました。
普通のAV撮影だと騙された女優さん達が、媚薬入りのドリンクを撮影前に飲まされた後、
縛られた上に電マやドリルバイブで泣き叫ぶ中何十回もイかされ、双頭バイブで無理矢理
レズらされるという大好きなシリーズでして。50回以上連続強制絶頂を味あわされると、
女優さん達は撮影が終わっても気絶するまでレズ行為を止めないといいます。
……ところがこいつを見ようとした矢先に娘が友達を連れて家に帰ってきましてね。
もし高校生の娘に下半身丸出しでエロDVDを鑑賞しようとしている所を見つかったら
終わりです。あまりにも慌てていた私は、急いでチャックを上げたため皮を挟みまして。
「今日あたし達が入るDVDのお話は、ジャニーズ系のアイドルが出てくる恋愛物だよ!」
娘の声がもうドアのすぐ外でする中、私は死に物狂いでDVDとジャケットを背後に隠し、
私がエロDVDを入れる前にレコーダーに入っていた娘の見ていたDVDをトレイに
入れ直した数秒後、ちょうど娘達がリビングに入ってきました。私は痛みに耐えながら、
「やあ、サリナちゃんこんにちは。チヒロもお帰り」
「あ、おじさんの久しぶりです!」
などと普通に挨拶していました。……皮を挟んだ痛みに必死になって耐えながら。
「……しかしお前高校生になってまで映画に入れるとか夢みたいな事言っているのか?」
「うるさいなぁ。パパは上に行ってよ、私達は映画見るから。お茶菓子もいらないからね」
私は願ってもないとさっさとリビングを後にし、2階の自室にこもりました。
自室でもDVDを見れますが、リビングの大画面と5.1チャンネルの迫力には適いません。
私はDVDの鑑賞は深夜にすることにし、ネットでエロパロ板のチェックをしていました。
2時間ほどPCの前で座っていた私はトイレに行こうと立ち上がった瞬間、
思わずマウスパッドの横に置いていた強制絶頂ものエロDVDのジャケットに肘が触れ、
床へ落としてしまいましたが、その衝撃でジャケットが開き中から出てきたのは
先ほどレコーダーの中に入れたはずの娘のDVD。そう、激痛と慌てていたせいで、
ジャケットに入れるDVDとレコーダーに入れるDVDを間違えてしまったのです。
「パパ最低!」
娘が私を軽蔑する姿がありありと想像出来ます。パパピンチ!
私はもう頭の中が真っ白になって階下へ降り、リビングの中を見て仰天しました。
娘と友達のサリナちゃんが、裸になって体を重ね合い双頭バイブで付き合っていたのです。
娘は双頭バイブをペニパンのように操り、サリナちゃんのバックから腰を打ちつけ、
サリナちゃんは涙と涎を流しながら形のいい乳房を弾ませつつ同じく腰を振っていました。
見るとテレビには私が見ようとしていたアダルトDVDのタイトルが流れています。
このDVDが二人を興奮させたのだろうか、と私はDVDを取り出し振り向くと、
娘とサリナちゃんが痙攣しあいながら二人分のお汁を私の顔に飛び散らせてきました。
しかし潮を噴いても二人は部屋に入ってきた私などお構いなしで、
一心不乱に腰と腰をあわせ獣のように快楽を貪りあっています。
バイブを咥え込んだままとめどなく愛液を漏らし続ける二人の膣口を見ていると、
私は下半身の一部が熱くたぎってゆくのを抑えられなくなりました。
しかし私は紳士ですので前後不覚の娘やその友達を犯したい欲求に見事耐え、
ゆっくりとリビングを後にすると、
トイレで頬にかかった二人の愛液の匂いを嗅ぎつつ一発抜いて事なきを得ました。
娘とサリナちゃんがあんな風に仲良しだったなんて……
あの二人の痴態を思い出すと1週間経った今でも…………………………
……………………ふう。
怒った娘は変な罰を私に科してきました。私があるDVDを見れば、私のエロDVDの事を
妻に黙っていてくれるらしいです。そんな条件なら安いものですが、娘が見せようとする
DVDのタイトルが『淫乱ティディベア』という怪しい名前なのが少々気になります。
ま、『マンピーのGスポット』なんて題名の曲が全国ネットで流れたりもする事ですし、
きっとタイトルだけが過激で中身は普通の映画なんでしょう、多分。
おや、娘が映画を見ようとリビングから私を呼んでいる声が聞こえます。
「すごすぎてパパ涙を流しちゃうよ」
だそうで。そんなに感動できるんですかね?
それでは私は『淫乱ティディベア』を楽しんできます。長文失礼いたしました。
結果報告よろしくー
>>411 ごめんなあい、n度と何があったかおもいだしたくあらいあおん
このスれも2どときません、今日の悪夢をおもいらすから
最後にひとこといわせてもらふと、みなさんはいんらんてぃでちあいぇあ
でぜったいいけんさくしなどぇあふぁいふぁjさい
>>412 お前性格悪いな。
「淫乱テディベア」で検索したらグロ画像が出て来ることぐらい
この板の住人なら誰でも知ってると思うが。
ぬぅ
ノーパン、剃毛の次は
教卓で開脚するという誤認展開か?
絵を見る限り、恥ずかしいとは思ってるみたいだし…
「やりたく無いけど、宿題忘れてきた人はしなきゃ仕方ないよね」みたいに誤認かな?
きちんと剃毛してるかみんなに確認してもらってるんじゃね?
女の子が一人ずつ順番に教卓の上でみんなに確認してもらうんですね
よしっ、まずは委員長からだ
このスレの住人どうしようもないなww
それはそうと魔法技師の人まだカナー?
男子が「委員長はボーボーなんだろ」とからかうと
必死に「毎日お風呂でチェックしてきちんと剃ってます!」
と顔を真っ赤にする委員長萌え
男子が「委員長はツルツルなんだろ」とからかうと
必死に「毎日お風呂でボーボーなのをチェックしてます!」
と顔を真っ赤にする委員長萌え
男子が「委員長はツルツルなんだろ」とからかうと
必死に「ちがうもん、ボーボーだもん!(ウソ)」
とムキになって否定し、真っ赤になった周りの女子に止められる委員長萌え
男子が「委員長はボーボーなんだろ」とからかうと
必死に「ま、まだ生えてないもん!」
ととっさに返してしまう委員長
>>422-425 その7スレの看板ともいえる誤認ネタの呼び水だと思うけど
誤認ネタ抜きでこの流れに萌えたわ
パンツを見せてあげるから、この宝石を受け取りなさい
どういうシチュだ?
穴から取り出した
逆に、これを穴にいれてください
誤認の人はもう書く気なくなっちゃったのかな
いかん、超能力分が不足してきた。
超能力分が足りなくなると疲労や、萌え・エロ妄想力の低下などの症状が現れる。
ちょっとこのスレでも話が出た「時間封鎖」が発売になったな
なんかこのスレへの作品の参考にできるかと思って買ってはみたが…
>>432 レイパー乙
主人公、別に時間停止じゃなくて魔法でも催眠術でも、はては脅迫写真か全然超常じゃないものでも同じことやるようなw
「登場人物は全員猫耳!」とか銘打たれて買ったら主人公含めて全員猫(動物)とか、そういうレベルだろあの売り方はw
ジュワ ジュワジュワ?
おいおい、いくらシレンが面白いからって、このままじゃdat落ちするぞ
俺がやってるのはマリカだ
マカマカは良いゲーム
GvsGでごめんなさい
今さらMH2Gをやってる俺って…
星のカービィウルトラスーパーデラックス面白いです。
すいませんEMPRESS稼動したもので
現実に引き戻される……
デススマイルズ楽しいです
プリニーっす!
ケツイ最高や!
ここまでゲームのことしか考えられなくなった
>>437の自演
ポケモンスタープラチナ面白いです
じゃなくて、
幸運(偶然)な能力 とかあったらどういう風にエロに利用できるか考えた
・偶然突風でパンツ見える
・こけてパンツ見える
・バケツこぼされて濡れて下着見える
・突如東京でサルが走りより、パンツ下げられる
ほかいろいろ考えたんだけど・・・導入?にしか役足たないような。
>>449 学校近くの曲がり角で女の子とぶつかり偶然パンツが見える
↓
その子は偶然にも自分のクラスの転校生だった
↓
偶然隣の席の奴が欠席だったのでその子が隣の席に
↓
明朝の満員電車で偶然その子の隣に
↓
突然の電車の揺れで手は胸で、足は女の子の股間で固定される
↓
脱出の為もがくも、そのたびにその子の性感帯を愛撫
↓
女の子が達した瞬間、電車が大きく揺れてその弾みでキス
↓
成り行きで付き合うことに
↓
その日一緒に帰る。家まで送ると、偶然にも家族は留守だった
↓
彼女の部屋で話をしていると、彼女がうっかりジュースをこぼす
↓
偶然にもこぼした場所は男の股間
↓
彼女がついそこを拭いた為に妙な雰囲気に
↓
以下略
ここまで妄想した
>>450 読んでみて、それって漫画やゲームのお決まりのパターンじゃね?と思ったがよく考えると主人公ってそんなもんだったな
少女マンガとしか思えない展開だな、何故だろう
何故か手塚ゾーンを思い出した
逆に女の子を性的な意味で不幸にする能力としても良いんじゃとも思ったがそっちで考えると余り宜しくない展開が色々思い浮かんでしまって困る
陵辱ですね、わかります
>>453 十字路で衝突しそうになる女の子にスピンをかけ、安全に別ルートへ導く必殺技ですね、わかります
初期のポコロコみたいなもんか
少女漫画のお決まりのパターンではあるが、漫画でも実際見たことねェーな
漫画というかむしろときめきメm(ry
ゲームとかでよくある属性魔法とかを使ったらどうなるか考えてみた。
・水→もういろいろ。水遠隔操作でいたずらとか水を手の代わりにとか
・風→服をかまいたち(なぜか変換できない)を使って裸にしちゃう
・地→地面いじって相手を動けなくしていたずら
・闇→どさくさにまぎれていたずら
・雷→マヒさせて動けなくしていたずら
・木→水と同様に、いろいろ
・音→催眠とか不意打ちとか
・金→金属で相手を縛って動けなくしていたずら
・火→金属を溶かして固めて、だと金と被る・・・
・光→目潰しして・・・?
火や光とかって、よくいる熱血漢・正義漢にお決まりの能力のくせに、
なんか不器用な能力だと思った。使えるなら水か木がほしいです。
>>457 ・火→「わたし、なんだか身体が火照って来きゃった……」(魔法で体温上昇させて)
・光→「いやあっ、そんなところ映さないでぇ……」(魔法で作成した鏡で)
勇者属性マジ外道。
雷というか電気の弱いのを神経に流して体を操ってだな、ry
木…蔦で拘束プレイなど、植物系能力
金…錬金術の派生版。媚薬から手錠などの金属器まで幅広く応用可能
光は幻影に通じるわけでですね、それはもう応用範囲が広くて。
音は風に含んでしまえば応用範囲が広いかな。他人の濡れ場の音を耳に響かせるとかもありですが。
後は属性を複合させて、水+土で水単体よりももっとドロドロにしてみたりとか。
>460
媚薬効果のある樹液をもった植物とか、どこかの魔界に無いもんかなw
なんだかんだ言ってMCできる「心」が最強のような気がする
>>459 魔法による低周波治療器責めですね。わかります。
闇+音で視界を完全に奪ったところに喘ぎや水音をエコーさせて乱交妄想させるとか
金+音で特製の音叉を作って催眠、いや洗脳に近い状態にするとか
どんだけ音に期待してんだ俺
ある意味主人公の古典的王道とも言える「愛」はどうだろう
単純に相手に自分を無理矢理愛させるんじゃなくて
自分のほうが相手を愛することによって、愛の力で相手を縛る
だから主人公がハーレムの女達を平等に強く愛せないとハーレムは築けない
>>449 エロ漫画的展開なら
家に帰ると父から再婚の報告
↓
再婚相手は彼女の母
↓
父と義母、新婚旅行へ
↓
彼女、義姉、義妹と1つ屋根の下
↓
こっそり彼女とH
↓
夜、義妹が部屋に遊びにくる
↓
停電等アクシデント発生
↓
抱きつかれて勃起
↓
男性器に興味津々の義妹の手コキ
↓
風呂に入る
↓
酔っ払いの義姉帰宅
↓
義姉乱入
↓
風呂場でH
↓
その後色々あって
↓
4P
>>468 それを全て自分が念じて起こしたことにすればいい
>469
それだとなんでもありと同義
ゆえに違う
いや、主人公のモノローグ次第では化ける
「今からでもクリスマスに彼女と過ごせるようになる超能力が欲しくないか?」
「そりゃ欲しいが……もっと直接的に彼女が欲しい」
ビーカーの三級酒を俺はそう答えた。
アルコールランプで焙ったスルメをかじりながら友人は頷く。
「うむ、そりゃそうだな。だが、その超能力があれば自動的に彼女も手にはいるわけだから
超能力があれば問題は解決されるよな?」
「まあそりゃそうだ」
友人に習って焙ったスルメゲソを七味マヨネーズにつけて囓る。うむ、うまい。
「んだが、そんな超能力は彼女作るより難しいだろ」
「ああ、俺もそう思っていたんだ」
「……あん?」
「そも、なぜ彼女を作るのが難しいか。その原因は彼女を作る行動力不足にあると思う」
「ほほう」
「だが、その行動力というものは結局の所、思想や人格に左右されるわけだ。
恋愛という行為に勤勉である人間とそうでない人間が、同じ考え方であるはずがない」
「恋愛に勤勉なら彼女が出来るってのは短絡過ぎないか?」
「そりゃ勤勉なら必ず目的が達成できるわけじゃないが、達成する可能性は段違いだろう」
「それは、そうだな」
俺の空いたビーカーに、そいつが新しい瓶から酒を注ぐ。ん、これは……。
「菊正宗じゃないのか?」
「色々混ぜてアルコールを少し飛ばして大五郎混ぜてみた。まあそれはともかく、
じゃあ人格を変えずにモテモテになるにはどうすればいいのかと言う事を考えてみた」
「ほう」
「そいつがいるだけで、女の子が失敗しやすくなれば良いのではないかと」
「なんでそうなる?」
「うむ、まず目の前で女の子が困ってれば大概の男は助けるよな?」
「……まあ、そうかな」
「となると、自らナンパしにいかなくても、それだけで女の子に話しかける機会が増える。
助けられた方も、優しい人だと思うわけだ」
「ああー」
「そう言う観点から考えて、若い女性の判断力をほんの少し鈍らせる様な内分泌液を出すようになれば
モテやすくなるのではと思い、そういう体質変化する薬を作ってみた――と言うわけで、臨床試験よろしく」
「え?……まさか今の酒は」
ここまでなら書けた。続きは書けない。
これといったアイデアがあるわけでもないな
何となくコイツの周囲で次々カップルが誕生していく情景を幻視したw
確かにおいしいところを全部持っていかれる光景が見えてしょうがないw
新ジャンル:くっつきそうもない人達を次々と魔法でカップルにしちゃう主人公(独身)
「ありがとう!なんでかわかんないけど、君のおかげで真の愛に目覚めたよ!本当にありがとう!」
「あぁ…そう。そりゃ…ヨカッタです…ね」
「こんなに近くに運命の人がいただなんて…。それに気付けたのも全部君のおかげよ!
理由は全然わかんないけど!心から礼を言うわ!」
「いえいえ…別に…。何もお構いできませんで…ハイ…。
(本当は俺とくっつく予定だったんだけど…ハァ)」
「そっけないなぁ、もう!本当に感謝してるんだからね?
じゃ、そろそろ行こうか」
「えぇ。それじゃあ、本当にありがとうね」
「ハハ…ごゆっくり〜………。
(本当に良かったのか…?…女の子同士でくっついちゃったけど…。)
ハァ…それにしても、相変わらず恐ろしい能力だよ。
なんせ、三角関係でいがみ合ってた女の子二人を、レズカップルにしちまうんだから。
毎回毎回失敗ばっかだから、せめてどっちかでも俺のモノになれば……と思って二人にかけたら、このざまとは…。
ハァ〜…ため息しかでねぇ……。
…次、頑張るか……ハァ…」
これは流行らない
カップルくっつけ系の能力っつーか、いたずらキューピッド属性は大好きだ
ただ、その場合主人公が男だと独占欲が前面に出てくるから、能力の持ち主はお姉さんのが適任なんだけどね
もうひとひねりだな
誤認のはひとひねりが出てから定番ネタにまでなったが
これはこのままだとまだ受けは悪そう
>>477 「なんであの人は振り向いてくれないの!」みたいに独占欲の強いおねーさんが浮かんだ
独占欲の強いおにゃのこなら許せる
一応非現実能力という事で投稿させてください
「このメールを見た女性は今後、下着を付けずに外出してしまいます。
ただし3人以上の女性にこのメールを転送すると回避することができます。」
「このメールを見た人は10分以内に3人以上にこのメールを送らないと
近くにいる異性に生まれたままの姿を見せてしまいます。
3人以上にこのメールを転送すれば裸を見せるのを止めることができます。」
・・・。
私が自分の部屋で宿題をしていると2通続けてこんなメールが送られてきた。
はあ?何このメール。意味がわからないんだけど…。なんだか下ネタで気味が悪い内容だし…。
梓が送ってきたのね…。こんなのを2通も。久しぶりにメール来たと思ったら何よこれ。
「あずっち何コレ?どういうこと??」
すぐに梓に返信する。
クラス替えしてクラスが別々になってから梓と全く会話とか無かったけど…
突然こんな変なメールを送ってくるなんて私、何か嫌われるようなことしちゃったのかな…
あずちゃんって性格そんなに悪くない子のはずなんだけどな…。
そんなことを考えていると、程なく梓から返事が返ってきた。
「うみっちごめん…急に変なメール送っちゃって……。でもこのメールに書いてあること本当なの!!!
私…本当に下着付けないまま買い物に行っちゃって…。そうしたら今度は2通目のメールが
送られてきて……。10分以内に送らないと男の人に裸を見せちゃうって思って…
怖くなってうみっちに送っちゃった……。本当にごめん…
うみっちも今すぐ誰か3人にこのメール送ったほうがいいよ!!
本当、大変なことになるから!!」
・・・。
なんて反応すればいいんだろう…。
私、からかわれてるのかな……。まさか…、イジメのターゲットになっちゃったとか…?
こんな馬鹿馬鹿しい内容のメールを友達に送れるわけがないじゃない…。
こういうチェーンメールの類は無視するのが一番って前にTVで見たことあるし。
……。
やっぱり誰にも送らずに無視するのが一番よね…。
もしかしてネットで流行ってるイタズラとか?
パソコン付けて検索してみようかな…。
私はパソコンのスイッチを入れて起動するのを待つことにした。
「笹枝宇美乃」と書いてある私の名前をクリックするとパソコンが立ち上がる。
ネットで調べてみたけど検索にヒットしないわね。
これ何なのかしら?気味の悪いメールだけど…。
そうこうしてるうちにメールが送られてきてから10分過ぎたようだ。
そのとき頭の中で「ピシッ!」と何かが壊れたような音がする。例えるならガラスかお皿にヒビが入ったような。
ん?なんだろ。空耳かな?それとも弟が台所で本当に皿でも割ったのかな。
てゆうか、10分経ったけどやっぱり何もないじゃない。馬鹿馬鹿しいわね。
なんだか気味が悪いし、宿題は一旦休憩して漫画でも読んで気分転換しようかな…。
とは言っても私が持ってる漫画は全部飽きちゃったしなー。
そうだ。遙斗に借りようかな。
私は弟の所に漫画を借りに行くことにした。
「はるとー。入るわよ?」そう声をかけて弟の部屋に入る。
「姉貴?何?」
弟はTVゲームの画面を見たままこっちを見ることなく返事する。
「何か漫画貸して欲しいんだけど。」
「あっそ。適当に持っていっていいよ。」
私は適当に漫画を選んで自分の部屋に戻ろうとしたのだけど…。
なんだか今日に限ってここで読んでみたくなってきた。
自分の部屋よりここのほうが気分転換にはちょうどいいかな。
「ねえ。ちょっとここで読んでいってもいい?」私は自ら提案する。
「はあ?何で?まあいいや。好きにすれば?」弟はそう返事しながらそのままゲームを続けている。
弟のベットに腰掛けると私は漫画を読み始めた。
漫画を読み始めてすぐに私の体に異変が起こった。
うーん?なぜだか体が苦しくなってきたような…?
そのまま数ページ漫画をめくるとなんだか急に下着の締め付けが気になってきた。
なんだかすごい違和感がある。すごいパンツを穿いてるのが気持ち悪い。
こんなもの穿いているからだわ。……。あれれ?私なんで今までパンツなんて穿いてたのかしら?
…。そうだ。脱げばいいんじゃない。
私は着替えるのが億劫で学校から帰ってきたままの格好、つまり制服のままだ。
私はスカートに手を入れると下着に手を伸ばす。
一気に足元までパンツを降ろす。
私はくるくるっと丸まったパンツを足首から抜き取るとポイっとそこら辺に投げた。
もうこんな物いらないものね。
弟の後ろにパンツが落ちる。弟はゲームに集中していて気づかない。
あーすっきりした。すっごい開放感がある。
今までパンツ穿いてたのが馬鹿みたいね。
「ん?」そう思っていると今度はブラの締め付けが気になってきた。
うっとうしい…。なんでこんな物つけてたのかしら。さっさと外そうっと。
私はブラも外すことにした。
ブラを外すためにはブラウスを脱がないといけないのでボタンを外してブラウスを脱ぐ。
ブラウスは一応学校に着て行かないといけないから手元においておく。
上半身ブラジャーだけの格好になる。
服の感覚が無くなってとっても楽な感じだ。
さあさっさとブラも外してしまおう。
手際よくブラを外すとブラもポイっと投げた。
大体パンツと同じあたりに落ちる。
「ふう。」すっきりした私は一息つく。
ブラが落ちた時ちょっと気配がしたのか弟が振り向いた。
最初はチラっと振り向いただけだったけど私のブラとパンツを見つけると
顔色を変えて凝視している。
何を血相を変えて見てるのかしら。
「何?そんなに私の下着が珍しい?」
私の言葉を聞くと、弟が私の方に目線を替える。
持っていたゲームのコントローラーを落として、弟は固まったまま動かなくなっちゃった。
あーあ。よそ見するからゲームオーバーになったみたいね。
「姉貴…?これ…何…?」下着を指差しながら弟が言う。
「何って私のブラとパンツだけど?」何を驚いているのだろう。
「……。何で…ここに置いてあるの…?」
「下着着けるの嫌になっちゃって。パンツ穿いてると気持ち悪いし。
それ、もういらないから捨てといて。」
弟は私を信じられないといった表情で見たまま固まってる。
私、何かしたかしら?
そんなことを思ってると今度はスカートを穿いてるのが嫌になってくる。
よし。さっさと脱ごうっと。
足元にスカートが落ちる。
弟が口をぽかーんと開けている。情けない顔ねw
最後に残った靴下も脱ぎたくなってくる。
靴下を脱ぐと靴下も弟のほうに投げてやった。
これで何も身に着けてない裸だ。
はあー。すっぽんぽんになったらとても気持ちがいい。とっても開放感があっていい気分だ。
こんなにリラーックスしたの久しぶりだわ。とっても幸せな気分になる。
気分を良くした私は漫画を読むのを再開した…のだけれど。
遙斗の奴が私の読書の邪魔をしてきた。
「姉ちゃん!!!何してんだよ!!」
「何って漫画読んでるんだけど?」
人が漫画読んでるのにウルサイ奴だ。
「そ、そうじゃなくて!その格好……。
なな…なんで裸なの???そんな格好で!恥ずかしくないの?」
恥ずかしいって…何が?何を言ってるのかわからない。
「質問の意味がわかりませんけど?」
弟が絶句してる。そして私の体を見てなぜか顔を赤くしてる。
一体何なのよー。変な奴ね。
「……。俺は姉貴の行動の意味が分からないんだけど。。。」
会話が噛み合わないわね…。何が言いたいのかしら。
それよりも。裸になっておなかが冷えたのかトイレに行きたくなってきたわ。
「ちょっとトイレ行ってくるから。」そう言って部屋を後にする。
私が部屋を出てドアを閉めると、ドアの向こうから弟の意味不明な奇声が聞こえてきた。
ったく何を騒いでるんだか。
トイレに入って便器に座る。すっぽんぽんだと脱がなくていいから楽ねー。
そうして用を足してると頭の中で「ピシッ!」と何かが壊れたような音がする。
「んん?」
「んんん??」
「んむむむ??」
「私、今裸?ん?えっ??裸??」私は突然正気に戻ったのだ。
「きゃああああああああああああああ!!!」
弟、、の前で私素っ裸になっちゃったの………?
自分がしてしまった行動をはっきりと理解する。
いやあああああああああああああああ!!!!!
なんで私そんなことしちゃったの?
なんで私そんなことしちゃったの?
なんで私そんなことしちゃったの?
何度も頭の中で繰り返す
あああああああああああああああああ
頭の中で自分に問いかける。
心臓がバクバクしている。
弟の前でなんてことを…
弟の前にいたらなぜだか下着を着けてるのが嫌になって…それで……。
ええ?なんで私そんなことを考えたのかしら……。
「とっ…とにかく服を……。」私は今も裸なのだ。
用を済ませて逃げるように自分の部屋に戻ると真っ先に下着を付ける。
そして近くにあったパジャマを奪うようにして取ると慌てて着る。
あー!!!もうっ!!!何で私あんなことを……。
ありえないわ…、おかしい…。何もかもがおかしいわ…。
まっまさか…。私はさっきのメールを思い出す。
まさかあのメールのせい?あのメールに書いてあったことが現実に……?
頭の中で一生懸命考えるけどパニックになってるせいか考えがまとまらない。
「あっ!!弟の部屋に私の下着置いたまま……」
私は考えるのは後にして弟の部屋に急いで向かう。
ノックもせずにいきなりドアを開けると…。
弟が私のパンツを摘むように持って凝視している。弟は固まったまま動いてない。
「かっ返して!!」弟からパンツを取り返す。
「何見てんのよエロ!バカ!変態!」
「姉ちゃんが勝手に置いて行ったんじゃないか!突然何してんだよ!」
「うっ…」私は返答に困る。
自分でもわけが分からないうちに脱いでしまったのだ。
ばつが悪くなって床に目線を向けると脱いだブラや制服が無造作に置かれている。
「嫌っ!」私は見られたくない一心で全部拾おうとする。
そこで頭の中で「パリッ!」と何かが壊れたような音がする。
音を気にせず私は慌ててブラを拾う。そしてブラを手につかんだ所でふと思う。
「ん?」
「ん??」
「んんん??」
あれ、このブラ弟に捨てて貰おうと思ってたブラじゃない。
ん?今手にあるパンツもそうだよね。
「姉貴…?何固まってんの?」
私はいつの間にか動かないまま考え込んでいたらしい。
「これ捨てといてって言ったでしょ?」そういいながら手に持っていたパンツを弟に無理矢理持たせる。
今度は弟が固まってる。
手に私のパンツを持ったまま強張った表情をした弟が言う。
「姉貴…?何言ってんの…?」
「だから、この下着は要らないから。アンタにやるって。」
そう言ってブラも弟に持たせる。弟はまた固まってる。変な子ねー。
「あれ?私いつの間に服着てたの?もー。服着るの嫌なのに。」
そう言って弟の目の前でパジャマのボタンを外し始める。
「ちょちょちょ…ちょっと!」弟が騒ぎ始めた。
何よ。うるさい子ねー。
私は構わずパジャマの上着を脱ぐ。うん。すっきりする。
「だ、だから何で脱いでんだよ!!おっおっぱい丸出しだぞ…!」
「脱ぎたいからに決まってるでしょ。」
ブラを外す。窮屈にブラに収まってた胸がぷるんと露になる
はー開放感があるわー。
「ちょ…!」そう言ったまま弟は固まる。
何顔真っ赤にしてんだか。
「なあに?私の美しいこの胸が気になるのw?」そう言って私は両手で胸をつかんでぷるんぷるんさせる。
アハハ。耳まで真っ赤にしてやんの。
そのままパジャマの下とショーツを一緒に脱ぐ。
うん。これでまた素っ裸。気持ちいいわ。
うーんと弟の前で伸びをする。
はあー。すっぽんぽんになってすっきりした。
「あ、姉貴…。どうして…。」
弟が驚きを通り越して放心状態になっているようだった。
何よ。さっきから何を驚いているのかしら。
ブツブツなにやら言っている弟を無視して私はベッドに寝っこるがる。
そしてまた漫画を読み始めることにした。
あーなんだか足を閉じているのがしんどい。窮屈な感じがする。
ためにし足をちょっとだけ開いてみる。
うん。開放感があって気持ちいい。快適快適。
もうガバっと開いてしまおう。えいっ。
弟が「うわっ。」っと声を出した。何言ってるんだろう。
しばらくぼーっと放心状態だった弟が口を開いた。
「姉貴、アソコ見えてるよ…?」
「別にいいじゃない。見えたって。減るもんじゃないし。」
「……。」
ったくなんだか知らないけどさっきから突っかかってくるわね。
「じゃあこんなことしてもいいの?」
「別に?それがどうしたの?」
弟が私の股間に顔を寄せて凝視している。別にそれが何だと言うの。
なんだかいけないことをされているような気もするけど気にしない。
「……。嫌じゃないんだ…。」
何が嫌だって言うのだろう?
「姉貴…。一つ教えてよ。どうして裸になったの?」
「ん?だって裸のほうが気持ちいいじゃない。服なんて着てられるかって感じ。」
「……。」
顔を真っ赤にした弟が言う。
「は、裸を見られても嫌じゃないんだったら……。
じゃ、じゃあ、むっ胸、触っても…いい…?」
コイツは突然何を言い出すんだ…。
「はあ!?駄目に決まってるでしょ?いきなり何?頭おかしいの?変態なの?」
私がそう言うと弟はまた黙り込んでしまった。
訳がわからないので漫画を読むのに集中しよう。
読み始めてどれくらい経っただろうか、ぼーっと突っ立ていた弟が部屋から出て行く音が聞こえる。
一人になったとたん、私の頭の中で「パリッ!」と何かが壊れたような音がする。
「ん?んん?あっ…えっ…えええええええええええええええええええ」
私!!また裸になってるじゃない!! しかもこんな格好で…
いつの間にか私はM字開脚で本を読んでいた。
「い、嫌!嫌嫌!」
私は慌てて弟のベットから飛び起きると部屋から飛び出した。
そのまま私の部屋に走りこむ。服を着ることも忘れて自分の布団に飛び込む。
「ああ!もう!!!」布団の中で大声を出す。
布団の中で自分がやってしまったことを思い出して悶絶する
全身が真っ赤になって火照っているのが自分でもわかる。
顔を赤くしないといけなかったのは弟じゃなくて私のほうだった…。
ああ!これ夢じゃないのかな……。自分から弟の奴に胸やアソコを見せてやるなんて
失態なんてレベルじゃない…!
「あーマジか…うーー。あーー。」自分でもよくわからない声を出してしまう。
しかもよりによってなんて格好で私は本を読んでたんだ…
一度ならず二度も私は……………。
本当にあのメールのせいなのか…
本当にあのメールに私をこんな目に遭わせる力があるのか…。
あのメールの通りなら…、、あのメールの内容が本当なら…、、
私は弟の前にいると服を脱いじゃうの……?
いやっ…そんなの絶対嫌ッ!!
その時玄関のほうから声が聞こえてきた。
「ただいまー。」
用事で出かけていたお母さんが帰ってきたようだ。
まずい…、お母さんの前で脱いだりしたら…。私の状況は悪くなっていく一方のようだった。
あっ…私裸だった…。
お母さんが今部屋に来たら言い訳のしようが無い。
私は慌てて布団から飛び出すと新しい下着を取り出して付ける。
こんな短期間に二度も下着を付け替えるハメになるなんて…。
そんなことを思いながら部屋着を着る。
お母さんは私の部屋には寄らずそのまま台所に行ったようでほっとする。
でも、その代わりに私の部屋を小さくノックする音が聞こえてきた。
「あ、姉貴…、まずいって、俺の部屋に姉貴の下着があるの見つかったらお母さんに殺されるよ!
返すから自分でなんとかしてよ…。」
その言葉と同時に弟がドアノブの回す音が聞こえる。
嫌!絶対嫌!弟と顔を会わせたらまた私はおかしくなってしまう!
部屋に入れてはいけない!!
「は、は、入ってこないで!!」
「い、いや、だから…姉貴の下着が俺の部屋にあったらまずいんだって!」
弟が構わず入ってくる。マズイ!!
「下着…。捨てるなら姉貴が自分で捨ててよ…。」
私が渡してしまった2組のブラとパンツを弟が返してくる。
頭の中で「パリッ!」と何かが壊れたような音がする。
弟と顔を合わせてはいけない!
もう絶対に…脱ぎたくない!!
私は血相を変えて弟から逃げるために部屋から出ようとする。
でも部屋から出ようとドアノブをつかんだ所で私は思う。
「あっ、そうだ。」良い事を思いついた。
部屋から出る前にこの窮屈な服と下着を脱いでからにしようかしら。
うん。そうだ。それがいい。こんな下着は要らないから弟にあげてしまおう。
私はゆっくりと部屋の中心に戻ると、弟の前で3度目の脱衣をしてしまうのだった。
おわり
セックス抜きで裸のみのエロ小説は大好物ですGJ。
挿絵が無いことでむしろ最高の女体を妄想できる(;´Д`)ハァハァ
エロいぜ! GJ!
GJ
でもなんだか
このスレになってから
意識変革や誤認ばっかになっちゃったな
超能力ハプニング系はエッチイベントに対する周囲の人間のリアクションを
丹念に描かないと成立しないけど
誤認系だと対象キャラ自身は普通にしてるつもりだからリアクション描写不用で
あとは主人公が喜んでることだけ描けばいいので労力が少ないのかも。
さらに俺も喜ぶし一石二鳥だな!
久しぶりに誤認のギャップを上手く使えてる話だ・・・
“五感支配”の能力で相手の全身に耐え難いほどの痒みを与え
(ただし膣内部とクリトリス、肛門、乳首は除外)
“禁則”の能力で「自分の体を自分で掻く事」を制限してできなくする
他人に掻いてもらうことを想定して“人体変化”の能力で神経を改良し
他人に触れられると(それがたとえ衣服越しでも)めちゃくちゃくすぐったく感じるようにする
“暗示”の能力でくすぐったさを感じているときは両手を万歳の状態にし
できるだけその体勢から動かず逃げようとしないこと
「止めて」等のくすぐり(実際は掻いているだけ)の中断を求めるセリフをはいたら
それをトリガーとして除外していた膣内部とクリトリス、肛門、乳首に痒みを発生させる
トリガー暗示をかけておく。
また犠牲者には「自分の状態を説明すること」を“禁則”で封じ。「室内から出ること」も封じる。
授業開始と同時に全ての能力を発動しゲームスタート
そんな俺の夢計画でしたとさ
むぅ、わかりづらいな
くすぐりネタは俺も好きだぜ
誤認や操作は
頭でっかちになりやすいな
本人が妄想語る分にはやりやすいんだろうけど
>頭でっかちになりやすいな
そんなことないお
というか頭でっかちってどんな表現なんだ?
後半がグダグダになりやすいってこと?
>>499 主人公は凄そうなんだけど作者側が料理しきれないってことじゃね?
緊迫感が生まれないというか。
>>497が誤認系キライなだけだと思う。2行目とかネガティブなかんじ。
502 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/08(月) 23:21:04 ID:ckjLA8V6
設定が先行しすぎるって感じの意味だと思ったけど、違うのかな
設定厨っぽいってことだろう
そんなの超能力や魔法で独自性を出そうとしたときの方があるだろ
僕の考えた設定じゃなきゃヤダヤダ
こうですね
いろいろ思い浮かべることができるけど文章にする過程でgdgdってことじゃね?
それだけ物を書くというのは難しいのさ
そういう時は、文章で説明するのを諦めて
適度に区切って箇条書きにしちゃうのも手
「誰が書いたのかわからないが、黒板には理解しがたいルールが書かれていた」
みたいな
設定や描写を膨らませまくった後にそこからどれだけ贅肉を削ぎ落とせるかを推敲するのが楽しい
ふと思いついたので書いてみます。
オーバーテクノロジー系です。
それではお楽しみください。
ある晴れた空の下、真夏の炎天下の海。
その砂浜にあまりにもその場に似合わない、
眼鏡をかけたガリガリのひ弱そうな白衣を着た男が居た。
彼の名前はドクターマッド。
頭がよくて、本気を出せばノーベル賞の2、3個は軽く取って
人類に貢献できるのに、彼の研究はいつも珍妙な物ばかりを作っているのである。
そして彼の傍らには上下黒のビキニを着た
黒髪のショートカットの美しい女性がパラソルを差して、
彼を炎天下の日差しから守っていた。
彼によって作られた、助手のメイドロボ、ティムである。
ティムは博士のためにパラソルを斜めにもっているせいか、
ティムの大きな胸はみごとに、水着から零れ落ちそうだった。
こころなしか、食い込みもかなりきつい。
ティムのスタイルの良さも相まって、さながらグラビアの撮影のようである。
博士の位置から見るとかなりいいアングルになる。
そのためか、博士もちらっとはそっちの方を見るのである。
その博士の視線に気がついたのか、ティムは問いかけてくる。
「何故、新作機械の実験をこんな砂浜で?
研究所でもできるでしょうに……」
「ふっ、君には永遠に分からないことだ。
つまり、男のロマンと言い換えてもいい。
燃え滾る情熱のためなら、私はなんだってする」
「そうですか」
と、そっけない返事を返すティム。
けっこう、無口さんのようである。
そうこうしているうちに博士は機械の調整を終えたようである。
「さぁさぁさぁ!!聞いて驚き、見て驚愕!!ドクターマッドの新発明品!!」
「……」
「スイッチ・オーン!!ぽちっとな。」
ドクターマッドが歓喜に満ち溢れた表情で、発明品にスイッチを入れると、
ティムの着ているビキニが、怪しげな光に包まれだした。
しかもその範囲はティムだけではなく海に遊びに来ていた他の女性たちも、範囲に包まれていた。
範囲から漏れたのは、ブサイクと幼女だけである。
水着の種類も無差別でビキニも、レオタードも、スク水も、全部が対象だった。
だが、真の恐怖はまだ始まってすらいなかったのである。
「いや〜ん!!」
ビーチの各所から聞こえてくる、女の子の悲鳴。
なんと、直後にすべての水着が消えてなくなってしまったのである。
一瞬にして体を包むものがなくなってしまう乙女達。
一糸纏わぬ姿は男たちに丸見えであった。
こっちでは、ポニーテールの気の強そうな女の子が赤面して必死に手で隠していた。
あっちでは、気の弱そうな女の子がいまにも泣きそうな表情だった。
中には、裸で入ることに気づかずに昼寝をしている大胆なお姉さんもいた。
とにかく、ビーチ中が大騒ぎになっていたのである。
周りの女の子はみんなすっぱだか。
男含め、みんなでパニックになっていた。
ある女の子は気が動転して、必死に更衣室までなにもつけないで駆け込んでいた。
別の女の子は、海に飛び込んだのである。
「博士。転送装置の実験はいかがでしたでしょうか?」
ティムが博士に語りかける。助手のティムも機械の巻き添えを食らって、
ビキニを剥がされたのであるが彼女は眉一つ、動かさなかった。
惜しげもなく美しい裸体を博士に晒すティム。
彼女には羞恥心をいうものがプログラミングされていなかったようである。
だが、下心溢れる博士の目はティムに釘付けであった。
「あぁ。うまくいったさ。これでビーチは大パニック。我輩も眼福である」
「それでは、帰りましょうか」
「あぁ。帰るとしよう。」
そういいながらも、両手でティムのおっぱいを鷲掴みにする博士。
それでも、ティムは無表情であった。
「あの、片づけができないのですが。」
「おぉ、そうだったでありますな。」
博士は素早くティムの胸から手を離した。
こうしてティムは非常に重い器具を軽々と車の荷台につめこみ、
博士と共に撤収する。
そう、水着を脱がされてパニックに陥った女性達を置いて…。
その後、この話がニュースとなって世間を揺るがしたのは
言うまでのない話だった…。
Hな博士と、
何をされても動じないメイドロボと、(服は脱げる)
巻き添えを食う一般人。
これがこのSSのスタンスです。
まだ続きます。
お楽しみに。
なんで幼女を範囲から外したのか小一時間話し合おうか
3歳の子供を剥いても感慨が沸かないから削除したつもりでした。
なので小学生は対象範囲内のつもりです。
もし、wikiに入れる際は幼女の部分は削除をお願いします。
>>508 デスノートにもHow to useが書いてあったしな
せっかく目につく女を全員裸にしたのに自作ロボの体に夢中の博士ド変態すぐるw
平然好きとしては動じないメイドロボに期待です
無口で態度冷たいくせに変態プレイを黙認するティムに萌えたw
ども。前の話のちょっと後の話です。
興味があったら読んでください。
史上最悪の流星群
車で自宅に帰る博士とティム。
さすがのティムも裸で車に乗るのはまずいと判断したのか、
水着に着替える前のメイド服を着ていた。
スレンダーな体にシンプルなメイド服はよく似合っていた。
「さぁ、帰ってからビデオ鑑賞が楽しみでありますなぁ。」
「……。」
そう。あの変態博士は自分の趣味にだけは頭をフル回転させる男である。
ヒトデや貝、鳥などに自動繁殖寄生型のナノマシンを使った
カメラを取り付けていたのである。
その映像は全てコンピューターに送られた後に自動で消滅する。
証拠は隠滅され、地球と動物にだけには優しい代物であった。
「ティムも見るでありますか?」
「けっこうです。」
「そうですかぁ。」
こうして、二人は研究所に戻る。
そこで彼らを待ち受けていたのは……、
ビーチから転送してきた大量の水着であった。
当然、どれもこれも女性のものばかり。
あまりの量の水着は転送装置の受信側のドアを突き破って
あふれかえっていあのである。
さすがの博士も驚いていたようである。
「ほぇ〜。」
そう言いながら、そのうちのパンツの一つをつまんで持ち上げて匂いを嗅いで見る。
ほのかないい匂いがした。しかも生温かい。
まだ脱がしたてであったのだ。
「博士。」
「なんだね?人の至福の瞬間の邪魔をしないで欲しいのだが?」
水着の海の中に飛び込んで遊んでいる彼は確かに幸せそうだった。
「これ、こんなに沢山どうするんですか?」
ティムの意見はもっともである。
この量では研究に支障がでる。
「う〜ん。そうであります!!」
「何か解決策を思いついたのですか?」
「ふっふっふ。
この天才、ドクターマッド様にかかればこんなものはおちゃのこさいさいであります!!
さぁ、この水着をこの箱の中に少し残して押し込むのであります!!」
そう言いながら、博士は少しだけポケットの中に水着を押し込む。
一方、ティムは水着を片っ端から箱に詰めていく。
明らかに箱は水着をすべて収容するには小さかったが、
ドクターマッドの超技術の詰まった箱は水着を全部、収容してしまったのである。
「博士。これでは転送装置の実験ができないのですが?」
「分かっている。だがそんなものはこの天才ドクターマッド様にかかれば、
たいした問題ではないのであ〜る。見ていろ、カップル共め!!
今日は大量の流星群を降らしてやるぞ〜!!」
「そうですか……」
ティムは博士が何をするのかは具体的には分かっていなかった。
だが、こういう時はたいてい周囲に迷惑をかけることであろうというのはよく分かっていた。
そして、午後7時。
モニターにはいろいろな女性が水着を奪われてパニックに陥る映像が流れていた。
博士が自分の戦果を鑑賞していたのである。
「博士。7時になりました。」
そこにコーヒーを持ったティムが入ってくる。
映像にも関わらず、彼女の表情はいつもどおりだった。
「そうですか〜。座ってくれたまえ。」
彼は彼女が入ってくるとモニターの映像を切り替えた。
そこにはかなり複雑な文字列と数式が羅列されていた。
ティムは彼に言われるがままに彼の隣に座る。
「さぁさぁ、本日2回目のメインイベント、やってまいりました」
「早くお願いします。」
「ティムはせっかちさんだなぁ。ささっ、スイッチオーン!!」
キュゥゥゥゥン!!
ドクターマッドがスイッチを入れると、
さきほどまで箱を埋め尽くしていた犠牲者達の水着はすべて光に包まれて消えていった。
これで、家を埋め尽くしていた大量の水着問題は見事に解決されたのであった。
「博士。水着はどこにいったのでしょうか?」
「ふっふっふ。それはおたのしみだよ。ティム君。」
wktk
一方、町の方で。
今日、この町では夏祭りの日。
何組ものカップルが屋台を楽しんでいた。
そんな中である。
何か得体の知れないものがひらひらと降ってきたのである。
それも、一つじゃない。いくつもいくつも。
まるで流星群のようだった。
「あれっ、何か降ってくるよ?」
「そうね。何かしらね?」
それが何なのか、暗くてよく見えない。
そこで、青年の方がひらひらと降ってくるそれを掴んだのである。
「これ、何……」
言っている途中で青年は自分が掴んだものの正体を悟ったようである。
だが、もう手遅れだったようである。
「きゃぁぁぁぁ!!バカ!!、変態!!、最悪!!、絶交よ!!」
泣きながら走り去っていく少女。
「待ってよ!!、これは誤解なんだ!!ねぇ!!」
慌てて少女を追いかける青年。
あまりにも動転していて、掴んだものは手から離れていなかった。
彼が掴んだものはなんだったのだろうか?
そう。それは女性のビキニだったのである。
ビキニだけではない。レオタードも、スク水も、
一斉に夏祭りの町をめがけて降り注いだのであった。
そこから逃げ出す女性達。
中にはここぞとばかりに集めだす男性。
なかには子供に目隠しをして一目散に去る母親までいた。
実は博士は女性の水着を一斉に夏祭りの会場に転送したのである。
当然、そこも大パニックになる。
それを見て、博士は大笑いをしながらコーヒーを飲んでいた。
横ではティムが、眉一つ動かさずにモニターを見つめてた……。
最後に付け加えておくと、
次の日の新聞の見出しは「水着流星群、夏祭りの町に降り注ぐ!!」
だそうだ。
どもです。
第2話と呼ぶにはボリュームとエロが少ないですね。
それでは第3話、いつになるか分かりませんが期待していてください。
すみませんが、その1は誤植です。
その2にしてください。
GJ!
なんとなく、博士ガキクサスwww
博士…あんた愛すべきバカだ…最高にくだらなすぎる…
GJ!!!
ミルキ流星群w
新しい動きにGJ
ほ
誤認の人のブログあったんだな
登場人物の名前が変わってるから本人のブログなのかどうかわからんけど
一応ご報告を。
イカされまくりスレにて「シキモリ」の別バージョン(主役が違う)投下してあります。
どこに投下するか、候補のスレがいくつかあったんですが、一番過疎ってしかし存続させたかったスレだったので。
名前が変わってるとか盗作っぽいけど本人が言わない限りわからんなあ
ここまでURLなし
ここにURL張ってもいいの?
さすがに晒すのは迷惑じゃね?
続きとか載せてあるなら見たいから検索用語頼む
むしろこの抑制のきいたエレガントな流れに勃起せざるを得ない
小説館 催眠 でググると出てくる。短編の所の最初の番号の方ね
続きは無いみたいだな
序文の言い訳
文章には一切手を加えず単語や語尾のみ書き換え
別作品との文体の相違。ていうか既に序文末文と本文の時点で(ry
黒いなあ・・・
ブログ形式のところでいいのかな?
出身地が千葉県の。
生物研究の被験体として弄くるのはスレチになるのかね?
1に「超科学」も入ってるからマッドサイエンティスト系でもいいんじゃないかな
エロければ
おにゃのこ改造スレとかのほうが近いかもしれない
>>545 説明足りなくてごめんね。エロモンスターの餌食になるような意味です。
化け物スレや怪物スレ向きじゃないのかな?
>>540 見た事あると思ったら裏商社の奴をパクったとこのブログだな
パクリスタ
相姦遊戯でファンフィクとかかいてみるんだけど、なんか二番煎じとかが
気になって全然はかどらないんだよね
>>540 最初の予防線の張り方が露骨過ぎて笑った
保守
どこだかぜんぜんわからん
今週のマガジンに女の子の心が読めて
さらにその女の子が今どこで何をしてるか映像で見れる能力者がいた
「博士。なんでこんなものを買うのでしょうか?
実体化コンバーターがあるでしょうに。
それもわざわざ自分で組むやつを。
それも二個も。複製機もあるでしょうに。」
博士の腕の中にはアニメのロボットのプラモデルがあった。
「ティィム!!何にも分かってないでありますな。」
「博士のロマンには理解に余る物があります。
到底、ロボットの私に理解しきれるものではありません。」
博士のロマンは人間にも理解できないものが多数あるのだが……。
そして彼はそのプラモを地道に組んでいる。
なんとなくであるが、楽しそうであった。
「博士。」
「ティム!!君はいつもいつも邪魔を!!」
「いつも見ているあれの放送時間ですが?」
「それを早く言わないか!!」
きょうはそのアニメの放送日。そしてその時間になったのである。
そして30分後。
「なんということを!!早速、私も取り入れなければ!!」
「はぁ。あの作りかけの模型は?」
「おまえにまかせるであります。私は部屋に篭るであります。」
「……」
博士のいつもの病気が始まった。
何かを思いつくと研究室に篭るのである。
こうなるともうティムには止められなかった。
そして数時間が経った。
一人、博士の残したプラモを淡々と作り続けるティム。
そこには哀愁が漂っていたとかいなかったとか。
「ティムゥゥゥゥ!!」
突然現れる博士。
さすがのティムもびっくりしたのか手元が狂う。
「なんですか一体。」
どことなく不機嫌そうだ。
「人と言う生き物はどこまで賢くなれるでありますか?」
といきなりの質問である。
(少なくともあなたよりは。)
が選択肢に浮かんだが即、削除する。
博士はもっと深いことを求めているのだろう。
「人間の7割の脳は使われていません。
だから単純計算で2.3倍近く賢くなれると思います。」
「そうであります!!
人間の脳には全てを完璧に想像する想像力があるのであります。
相手が何を考えているか、見えないものがどうなるか、
そして未来がどうなるか!!」
「はぁ。」
「しかし人間はそれをときどきしか使えないのであります!!
つまり無駄だらけ!!」
「それで?」
「私はこの機械を作ったのであります。
脳に微量子を送り込み活性化させその想像力を完璧にする装置を!!」
「それはすごいですね。」
いつもの即物的な発明品に比べて今回の発明品は深かった。
だからティムの口から思わず言葉が零れる。
「早速、町の人に英知を与えに行くであります!!」
「はい。」
博士は発明品をすぐに使いたくてうずうずとしているようであった。
そして、彼らは町につく。
町にはかなりたくさんの人が歩いていた。
「ここなら一気にたくさんの人を啓蒙できるであります!!」
「そうですね。」
「それではトランザムスイッチ!!オン!!」
博士はその機械のスイッチを押した。
だが、それは周りになんの物理的な変化は起こさなかった。
しかし、町の人はパニックに陥ったのである。
「えぇぇぇぇぇ!!!!」
その完全にものを想像させる装置は
博士、いや全ての男の人からはティムを含む、
町の全ての女の人が何も着てないように写したのである。
実物と寸分違わずに。
しかし女の人は裸を隠そうとしない。
それは逆に女の人のには男の人だけが
裸に見えたからである。
当然、自分は裸に見えていないと思い込むし、
服の感触はある。
だから自分の裸が見られているとは夢にも思っていないのである。
「おぉ!!これぞ想像力の勝利!!」
博士は町の女の人をいろいろと見回している。
恥ずかしげも無く裸でうろつき回ることが
何かを刺激したのであろう。
「ママー、あのひとたち、お洋服を着てないよ?」
「しっ、見てはいけません!!」
「ママー、手がすり抜けて見えるよ!!」
「いやぁぁぁぁ!!!!」
これはとある親子の姿であった。
中には男の人の裸を見て叫んでいる女の人がいるが、
それは警察に受理されることはない。
なぜなら警察は男が服を着ているとおもっているのだから。
なかには急に彼女の胸が急に小さく見えた人もいた。
人間の完全な想像力はパットすら見抜いたのである。
ロボットのために効果を受けなかったので、
何が起こったのかよく分かってないティム。
しかしその裸体は思いっきり鼻の下を伸ばした博士に見られていた。
「さぁ、トランザム2に行ってみよ〜う!!」
博士はさらにスイッチを奥に入れる。
すると心の声が聞こえてきたのである。
人間の寸分違わぬ、心の声。
確かにその機械で得た想像力は完璧であったのである。
だが……。
「なんでクリスマスなのにこんなやつと付き合わないといけないのよ!!」
「ちぇっ。俺の彼女、パットかよ。」
「へぇ、あそこの女の人、いい体じゃんかよ。」
いろいろな人のエゴが聞こえてくる。
そして町中の人が喧嘩をしだす。
「パットで悪かったわね!!この短小!!」
「なんだと!!浮気相手に捨てられたくせに!!」
また別の方では
「私を見ていやらしいことを考えていたわね!!」
「お前だってそこの人でいやらしいことを考えていたくせに!!」
町中は大パニックであった。
そして博士もパニックに陥る。
「あれっ?そんな、実験はうまくいったはずでは?」
そしてパニックは大きくなっていったのである。
それを見かねたティムが手刀でその機械を叩き壊す。
するととりあえず心の声は止まったのである。
「やめましょう、博士。あの機械は洒落になりません。」
「そんな。人間の想像力は完璧ではなかったのか?
人間は賢くなれたのではないのですか!?」
「完璧だからです。
だからあの機械は完璧に邪念を想像することが出来たのです。
しかしそれは人間に受け止めきれるものではありませんでした。
分かりましたか?博士。」
「なるほど。」
「逃げましょう。時が解決します。」
「そうでありますな。」
こうしてパニックの中心から博士とティムは逃げ出した。
そして逃亡中、
「ティムはあの時、何を考えていたのですか?」
「私、ですか?ミクロレベルのくだらないことですよ?」
「それが聞きたいのです!!」
「聞いてがっかりしないで下さいね。
私は博士から任せられたプラモデルをどう処理しようかと考えてました。
あとは博士のせいでズレた色塗りを。」
「ロボットのお前らしいでありますな。」
「そう、ですね。」
クリスマスの日。
この事件が新聞に載ることは決してなかったという。
しかし、この装置はいろいろな人の心にいろいろな物を残していった。
人間は今のままで……、丁度いいのかも知れない。
00を見てたら思いついたんで書いてみました。
次に投稿するときは即物的なものにします。
それではどうもありがとうございます。
設定>>描写
になっていて勿体無いことに
>>558 歴代のオレの嫁たちとのワンダフルワールドを想像したまま帰ってこない自信があるぜ。GJ.
魔法技師まだかな
あけおめ
昨年は個人的にツボな作品が多くて良かった
お年玉として超能力少年が復活しないかな
>w<
魔法技師シリーズの続きが楽しみ
>>567 今の技術だとハーフミラーを間に入れないと成立しないからなあ。
>>531 結局
出身千葉県のところであってるのかな??
承認されないと読めない感じのやつですか??
>>567 633の欲望をそのまま小説化すればいいんじゃん
io
東工大を受験しようとしてる奴らは想像力欠如しているな。
この程度の妄想でお手上げとは・・・
エリート妄想族には到底及ばないな
自分がエリート妄想族かどうかはどうやって判定すればいいのかね?
過疎ったなー
羞恥ネタもついに弾切れか
どんなのが読みたいんだい?
魔法の力で女の子を恥ずかしい目にあわせる小説
パンティを脱がせたりブラジャーを消し去ったり
『拳を極めし者』は秀逸だったな
最初の誤認の流れができてく過程が神過ぎたな
それでワンパターンに陥ったし
他がどうでもよくなった
580 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/21(水) 01:47:55 ID:k+c5ZG1d
ツンデレを超能力でいじめてみたい
心を読んだりとか
>>580 自己矛盾の塊だぞ?
そのストレスを普通に捌く思考回路だから多分読んでて気持ち悪くなると思う。
主語の「ツンデレは」が抜けてるからまるで
>>580の嗜好ごと人格攻撃してるみたいだww
心を読むなら素直クールか妹系かな
ヤンデレは別の意味で怖いなw
妹も意外と黒いかもわからんね
心を読む系の話だと基本的に『』とかで括った心情を文章で表すのが一般的だけど
普段の曖昧な自分の思考とか顧みてみるとそんな詳細に何かを思う事って滅多に無いよな
どちらかというと怒っているとか嫌そうとか一言で表現出来る様な感情が心の中では基本な気がする
こう、抽象的な図形みたいな感じで現れるんじゃないかな。
YESとNOだけしかわからないとか
YES!YES!YES!
NO!NO!NO!
YO!YO!YO!
>586
最近サンデーでやってるマンガで、スキル使う媒体に言霊使う関係で、言葉に込められた感情とか見える奴が居るがそんな感じで?
>>590 多分、その漫画読んでないと伝わらないと思うよ。その言い方だとw
「あ、アナルですか?」
NO!NO!NO!
「ま、前の方ですか?」
NO!NO!NO!
「りょ、両方ですか?」
YES!YES!YES!
「もしかして、二本挿しですか〜〜!?」
YES!YES!YES!(OH MY GOD)
「らめ〜〜〜〜〜」
でもこれだと心を読む能力者がヤられちゃうな
さとりな女学生の話のプロット書いてみたけどやっぱ女性視点からだと難しいなあ
能力故に歪んじゃった性嗜好をねちっこく書くぐらいしか出来ん
かといって男性が使える話だとエロゲフラグの選択肢を間違えないぐらいしか思いつか(ry
パイロキネシスの延長線上で、『概念・言葉に関しても発火できる』というのを思いついたことはあるんだが、
いかんせん『性欲に火がつく』以外の使用方法が思いつかなかった上に文才0でなぁ。
言葉で発火というと、ブログ炎上とかしか思いつかねえw
ほら、ドロップを舐めてるとスーッとした味が口の中に広がって…
>>594 名前忘れたが昔そんな感じの漫画あったなあ
『嘘』やら『死』やら、各々の能力者達毎に決まった特定のキーワードを入れて発した言葉は全て現実に起こるとかいう
598 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/28(水) 03:13:03 ID:LCNiOU7k
ロマンサーズ
浅美裕子懐かしいな。
ワイルドハーフは全巻揃えた。
あれも心の匂いをかいだり眼力使えたり超能力多かった。
ロマンサーズは突き抜けちゃって残念だったわ。
このスレにSSが投下されないのは“嘘”
ほら
>>596がつっこまれたがってるよw
だれか「それはハッカ」って言ってあげて。
…うむゴクロー
透明な触手を体から生やして授業中にクラスメイトの女子を嬲る夢を見た
お前…女の子達が羞恥と快感に悶えて居る様を見て楽しむなんて…なんて鬼畜なんだ!
挿入を伴わないエロ小説が好きな人は
みんな女の子を辱めたい人たちです
だから魔法でパンツを消滅・強奪するのがいいんだーーー
おれも一瞬触手スレ池と思ったが、「透明な」というとこがポイントじゃないか?
クラスを触手乱交地獄にするわけじゃなくて
あくまで普通に授業を進行させつつ、女子一人一人が別々に
「自分だけが見えないなにかにいじられている」と怯える様を
ほくそ笑みながら観察できるってことだろ(;´Д`)ハァハァ
これでもし透明触手自体に性感や射精機能がないことにすれば、完全にこのスレ向きだww
一方で透明触手に痛覚や触覚はあるとしたら、
安全なテレキネシスでのセクハラとは違い、コンパスの針やくすぐりで逆襲されたとき
うっかり反応すると女子にバレるという要素が加わり、緊迫感かコメディに発展できるな
触手に触覚あるなら
念動とかとちがって自分も気持ちいいしな
イジメ系ってだけで萎える
いたずらなら萌えるのかい?
男を性的な意味でいじめる女は萌える
>>609 その程度で萎えるようでは、まだまだだということだ
来た、卒業論文終わた! これで書つる!!
保守。
と見せかけて投下!!
タイトル「オルガノート」
「んっ・・・・・・くぅ・・・・・・」
扉越しに微かな声が伝わってくる。
ククク、やっているようだな。
今更ながら、俺が手に入れたモノの効力を実感する。
今俺が持っているノート。
表紙が紫色をしているということを除けば、
どこにでもあるノートのように見えるのだがこれ、
ただのノートではないのだ。
『現木若菜 ○月×日 ――時――分
自慰 3回
授業中に誰にも気付かれないように教室を抜け出し、
空き教室でイク。』
ご丁寧にも最初のページに書かれていた説明文を読み、
試しに上記のように書いてみたのが昨日の夜の事。
そして今日ノートに書いたまであと少しの時間になったら、
「こう」なっていたというわけだ。
いやまあ、「気付かれないように」とは書いたが
本当に誰にも気付かれない内に姿を消してるとは思わなかった。
おかげで行方を捜すのに手間取ったが、この空き教室の向こうでは、
俺がノートに名前を書いた人物――現木(あららぎ)がやはり俺がノートに書いた通り自慰に耽っているんだろう。
諸君、もうお分かりだとは思うがこのノート、その名も「オルガノート」と言う。
これは説明文に書いてあったので俺のネーミングではない。
ちなみにオルガとはオルガスムスの事だとか(これも説明に書いてあった)
とにかく、このノートに名前を書かれた人物は、
書かれた時刻になると、書かれた方法で、書かれた回数、書かれた詳細でイカされる、
と言うことだ。
「・・・いやぁ・・・・・わた、し・・・なんでこんな・・・・」
空き教室とはいえ今他の教室では授業中だ。
酷く控えめなあえぎ声が聞こえてくる。
音を立てないように戸を少しだけ開け、中を見れるようにしておく。
そして書いた時刻になった瞬間、
「ぁ・・・やっだ!!いっくぅ!!!」
現木は体をガクガク震わせ、絶頂に達した。
「ぐすっ・・・・・・わたし・・・なんでこんな・・・・・・」
授業時間中の学校でイったせいだろう、現木は泣き出した。
だが、
「え・・・・・やだっ!・・・手が、止まらな・・・・・・」
そう、まだ現木は「1回」しかイっていない。
俺がノートに書いたのは「3回」。
詳細に書けば、その状況をなぞるように絶頂に達するらしいが、
ただ単に回数を書いた場合、最初の1回は時刻通りにイク。
そのあとは書いた回数を満たすまで状況が継続すると言うことだから現木はこのまま、
あと2回自慰でイかなければならないと言うわけだ。
「・・・ま、またイクぅぅぅぅ!!」
一度イって敏感になっていた所為だろうか?
こんどはすぐに絶頂を迎えたようだ。
「もう嫌っ!!誰か止めてぇっ!!」
現木は涙を流しながら叫ぶが、
ノートに操られた彼女はまだあと1回、イかなければならない。
「っう・・・・う゛うううっ!!!」
お疲れ様。
やっと3回絶頂に達し、ノートの力から開放された現木はぐったりと床にへたり込み、
すすり泣いていた。
「ぐすっ・・・・・ふえええぇぇぇ・・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・。
普段強気な彼女が、こうして強制的にイかされて嗚咽を漏らす様子は、
とてもグっとくる。
実験は終わったし、
あとは彼女が教室に戻る前に撤収する予定だったのだが気が変わった。
『現木若菜 ○月×日 ――時――分
自慰 1回
周囲の様子も目に入らないほど一心不乱に自慰に耽り、
それまでの人生で最も激しくイき、潮を吹く。』
時刻は5分後。
書き終わった瞬間、現木の体がビクッと震えた。
「嘘っ!また・・・・・・」
グチュグチュと秘所をかき回す音が聞こえてきたのを確認してから、
それでもあまり音を立てないように戸を開けて教室の中に入った。
詳細の前半部分に書いた内容のおかげで、彼女には気付かれていない。
(むしろそのためにこう書いたのだが。)
そのまま彼女に近づき、様子を伺う。
もはや他の教室に聞こえる心配など、快感に押し流されてしまったようにあえぎ声をあげ、
その目は周囲がまったく見えていないかのように焦点が合っていない。
今のうちに・・・・・・・・・
俺は残り4分少々の内に仕上げをし、
携帯のカメラを彼女に向け、構えた。
「ああっ・・・・・だめえええぇぇぇ・・・・・いぐううぅぅっ!!」
パシャパシャパシャ
バッチリだ。
ブシュブシュと潮を吹きながら深い絶頂に達する彼女を思いっきり撮影してやった。
さて、あとは・・・・・・・・
自慰でイきまくる彼女を見ていて、俺の分身は完全に戦闘体制だ。
ズボンを開いて分身を取り出した俺は、
ゼイゼイと息を乱しながら床に倒れこんでいた彼女に覆いかぶさった。
呆然としている彼女の股を開き、愛液でドロドロになっている秘所にモノの先端を当て、
一気に押し込んでやった。
「あ゛っ・・・・あああああああぁぁぁぁぁ!!」
今ので、またイった。
グネグネとうごめき、モノをこすり上げてくる襞の感触を楽しみながらガンガン腰を突き出してやる。
「あ゛あ゛あああぁぁぁ・・・・・・んあああああぁぁぁぁぁ!!」
先端にコリコリした感触を感じて、ソレを特にこするように腰を動かしてやると、
現木は何度も体を痙攣させて、そのだけ何度も絶頂に達したようだ。
くっ・・・・俺もそろそろ限界だ・・・・・
俺はとどめとばかりに一層腰を振り、彼女の一番奥に子種の塊を流し込んでやった。
数瞬遅れて、彼女も絶頂に達する。
「んひぃ・・・・・死ぬうううぅぅぅぅ・・・・・・・・っ!!!」
ふぅ・・・・・・・・・楽しかったぜ、現木。
さっさと後始末をした俺は、何度も絶頂に達して気絶した彼女をそのままにして、空き教室を後にした。
さて、次は誰に試そうかな。
現木は処女じゃなかったし、次は処女がいいかもな・・・・・・・・・。
『現木若菜 ○月×日 ――時――分
セックス 6回
挿入の瞬間に1回、律動により子宮口をこすり上げられることで4回、
中出しされ受精しながら1回イク。』
以上で投下終了。
次回へ続く的なノリですが続きはまったく考えてません。
使い古されたネタなのは否定しません。
イカされスレでネタが出て思いついたんですがなんかあっちのスレに似合わない気がしたんでこっちに投下したんですが良かったんでしょうかね?
以上、半年以上のROMを打ち破って投下したZのRでしたー
保守がてら。
例のノート、結構色々な使い方出来そうだな
>>624GJ。
やっぱりこんな美味しいネタがあると焦らしプレイに走りたくなる。
古城麻奈実 二月八日(日曜) 九時
自慰 十回
保健室のベッドで八時から自慰。
八時十五分までは制服の上から、三十分までは下着の上から、達しないように指でゆっくりとなぞり続ける。
陰核には触れず、声が出ないように快感ともどかしさに耐える。
それからは右手だけが自由に動くようになる。
どれだけ刺激しても定刻までは達せず、九時丁度に強烈な絶頂を迎える。
以上1時間のサイクルを十八時まで続ける。
保守しておこうぜ
そのメールを受け取った者は、一晩で10回イかないと不能になる「不能の手紙」
魔法技師まだかな…
>>631 もっとマイルドに、「読んだ瞬間イくメール」とか
とある少年の超能力な日々ももう1年以上音沙汰なし
好きなんだけどな
目が覚めると、そこは異世界だった……ありがちな話だ。
ただ少し違ったのは、そこは女ばかりの国だったということだ。
っていうのはここで良い?
>>635 その世界の住人か、主人公が能力持ちならありじゃね?
>>635 作風による。男一人のハーレムならハーレムスレ、その男が絶倫で女を食い散らかすなら絶倫スレ
女の子同士がにゃんにゃんするならレズ百合スレ、女の子がビッチならビッチスレ
といろいろ展開があるだろうから
書いた文章を見てどのスレに投稿するか考えたほうがみんな幸せになれる。
催淫術
挿入されている間イき続ける。
挿入されない限り決してイけない。
挿入されなければどうということはない
後ろから両乳首同時こねくりされなければらめぇということはない
求めていた理想の超能力を身に付けた厨房の夏休み
「よし このページに潜ってみよう」
オレは電影少女のコミックスを開いた。
そのページは電影少女のヒロインの一人である早川もえみのスカート
が風でめくれて、水玉のパンティが露わになったシーンだった。
早速、目当てのページのコマに顔を近づける。
一瞬目の前が真っ暗になり、俺の体は完全にコミックのページの中に吸い込まれ、
目の前には本物のパンティに包まれたお尻が存在した。
「うおぉぉ これは本物のもえみのお尻 それがオレの目の前に しかもコミックの
ページの中だから誰にも邪魔されないで味わえる!」
オレは高鳴る鼓動をおさえつつ、もえみのお尻に顔を近づけた、そしてつその美しい
お尻に顔を密着させた。生まれて初めて味わう女の子のお尻の感触、あまりにも柔らかく
あたたかいぬくもり、水玉パンティの肌ざわり、なによりも理想の二次元の女の子と肌を触れ合う
ことができる興奮、オレは人生で最高の喜びを感じた。オレはもえみのお尻に顔を埋めたまま、
クンクンと匂いを嗅いだ、かわいい女の子でもお尻の匂いは想像以上に濃厚だった。
本当は鼻をそむけたくなるような匂いなんだろうけれども、かわいい女の子の匂いだと思うと
その匂いを余すところなく吸い込むことができた。
「はぁはぁはぁ たまんないぜ 美しい丸みを帯びた形 柔らかい感触 そしてこの匂い」
オレは息をすべて吐き出した状態で再びもえみのお尻に顔を埋めると、今度はもえみのお尻の割れ目で
深く息を吸い込んだ。お尻の濃厚な匂いとともに前の方からも新たな匂いが伝わってきた。
「うっぷ こ これは もしかしてアソコの匂いなのか」
オレは初めて味わうアソコの匂いに心臓が破裂しそうなほど興奮した。
童貞のオレは、女性の裸を見る勇気がなく、着衣の上からソフトなエッチプレイ、言い換えれば変態プレイ
を楽しもうと思っていたが、あまりにも刺激が強すぎた。オレはダイブを中断し、現実の自分の部屋に戻ると
下着の中で今までにない量の射精をしていることに気付いた。
「はぁはぁ たった一コマでこれほどの刺激があるのか。時間はたっぷりある、かわいいヒロインが
登場するコミック全部制覇してやるぞ」
乙
しかし古いな
いろんな意味で
これは…
いろいろと妄想できそうです!
この能力こそ……俺がずっと欲しかったチカラだ!!
時間を止める腕時計
とりあえず可愛い娘を拉致
乳首やクリなど性感帯の部分にローターを付け、腕時計のタイマーをセット
そのまま女の子にスイッチを押させる、するとあら不思議
一瞬でイキっぱなしの女の子に変わっちゃうという優れ物
そして女の子を立たせこれまた性感帯にローターを付ける
女の子が足腰立たなくなって座り込もうとしたらすかさず女の子のアソコに
標準を合わせ移動、その旨を前もって伝えることで女の子は座らないよう
必死に我慢する、その姿最高
やつにイカされる前に言っておくッ!
私は今やつの超能力をほんのちょっぴりだが体験した
い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが……
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 『私はやつの前で歩いていたと
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ 思ったらいつのまにかバイブを入れられていた』
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ 私も何をされたのかわからなかった…
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった…
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 催眠術だとか超スピードだとか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
《《※プライバシーを考慮して画像を差し替えてあります》》
声も変えろよ!
これは画像差し替えだけの方がコワイ )*(
アッー!!
>>259の続きを投下します。10レスです。
魔法分は薄めです。
651 :
僕の朝食:2009/03/12(木) 01:01:03 ID:jroEUXXF
ミランダさんは稀代の天才魔法使い、二十二歳。
ハニーブロンドと水色の目の現代的な美人さん。オールドスタイルの黒のとんがり
帽子(と白のパンティとDカップおっぱい)がチャームポイント。
僕はミランダさんのところに住み込み中の研修生、十七歳。
ここ最近、特に暑い日が続いているけど、僕は基礎魔術のおさらいに、魔術言語の
習得に、魔法薬学の実験にと、自分の魔法を高めることに燃えている。
というのも、ミランダさんは前回、その天才的魔力を生かして、メイド・ホムンクルスの
ミドリちゃんを造ったわけなんだけど、そのミドリちゃんが館の掃除を全部引き受けて
くれて、僕はかなり自分の時間を取れるようになったから。
昨日の夜も、僕は遅くまで実験室にこもって魔法薬学の実験に集中していた。
幽霊の出そうな時間まで頑張って、一応ひと区切りついて良かった良かった、もう
怖いから寝ようと思って寝室のベッドに倒れこんだら、一瞬で朝。
早朝の明るい日差しは、今日も暑くなりそうな予感を覚えさせたけど、でも室温は
まだ上がり切っていなくて、肌を撫でる空気はすがすがしい。
夏でも朝のうちは涼しくて気持ちがいいよなあ、と僕は丸めた毛布を抱き締めて、
半覚醒でうつらうつらしていると、ベッドの脇に何かの気配。
こんな朝っぱらから幽霊?なんてぎくりとして、僕の意識が浮かび上がる。
「ご主人さま、起きて下さい。そろそろ朝食の時間です」
あっ、ミドリちゃんだ。良かった。幽霊じゃなかったよ。今朝の食事当番はミランダさん
だったっけ? ……って、もうそんな時間?
実は、僕がミランダさんの館に研修に来た日から毎日、特に用事がない限り、朝食と
夕食は必ずミランダさんと僕の二人で、ミドリちゃんが造られてからは三人で、一緒に
取るのが習慣なんだ。
コンポラッテ魔法学園では、学年ごとに全員が一緒に食事を取るからそれにならって、
とミランダさんは言った。けど、ミランダさんは案外寂しがり屋で、誰かと一つの食卓を
囲みたいっていうのが本当の理由なこと、僕はちゃんと知っているんだよね、ふふ。
ミドリちゃんも本来メイドだから、給仕に回るのが役目なんだけど、ここは王宮じゃない
からって、やっぱり一緒にご飯を食べることになってる。
それで、この頃の食卓はますますにぎやかで、ミランダさんはとても嬉しそう。
652 :
僕の朝食:2009/03/12(木) 01:02:05 ID:jroEUXXF
「うう〜ん」
そっか朝か、じゃあ起きなきゃ、ミランダさんを待たせちゃうよ、と思いつつも僕の
疲れた体は動かない。
「昨日は遅かったんだよ、ミドリちゃん。もう少し寝かせて……」
僕は睡魔に抵抗できず、寝返りを打って大の字になる。
「ミランダさまが食堂でお待ちです。起きて下さい」
「あと五分だけ〜」
「……ご主人さま」
「むにゃぁ〜」
なんて、意識が急速に沈んでいくのを感じていると、早朝のさわやかな冷気が
パジャマの下に潜り込む。……いや、パジャマがはだけられたのかな。
しかも、誰かが両手で僕の胸とおなかをさすってる。なんだか少し血行が良くなって
体がぽかぽか暖かい。
ああ、気持ちいいなあ。マッサージされてるみたい。
ん? って、なに? 手が更に下へ下へ降りていくよ。
このままじゃ僕の大事な場所にっ……、うわわわわぁ! 誰っ???
って、部屋にいるのミドリちゃん以外にないじゃないか。
僕が声ならぬ声を上げ、慌てて目をしばたかせて首を曲げると、眼下には例の
メイド服を身に付けたミドリちゃん。ベッドに這い上がって、僕のパジャマのボタンを
全て外し、片手を中に差し入れてる。
「な、な、な、何してるのぉお〜! ミドリちゃぁあ〜んん!!」
細い腰を強調するかのように、フリルのついた白いエプロンの紐を背中できゅっと
結び、透けそうな白のストッキングをまとった美脚をさらけ出し、ミニスカ丈の黒の
ワンピースで覆われたお尻を突き出しての四つん這い。
見えそうで見えないパンティ。片足脱げかけた黒の革靴。
僕はもう一気に目が覚めるのを通り越しちゃって、目玉が飛び出そうになる。
653 :
僕の朝食:2009/03/12(木) 01:03:08 ID:jroEUXXF
「ご主人さまが、望んでいらっしゃるようですので」
ミドリちゃんが僕のあれをパジャマの上から握りながら、上目遣いでこっちを窺う。
綺麗なシルバーブロンドを低い位置でお団子にし、青い花の飾りの付いたヘアピンと
白いヘッドドレスでまとめているのが、よく似合ってるなあ。
……って、そんな場合じゃあないっ!!!
「ま、ま、ま、待って……って、待て待て待ってぇ〜〜」
違うぅ〜。それは男の生理現象なんだよぉ。
いや、やってすっきりしちゃいたい気持ちは否定しないけど、で、で、でも……。
って、……うぇえええええ??? ミドリちゃんの目が……、目がぁあああ!!!
緑色に染まってる〜???
何のスイッチが入ったんだか、ミドリちゃんの目は前回、僕に迫った時と同じ色に
変化している。いつもの控えめで大人しげにふるまうミドリちゃんとは大違い。
すごく……興奮してるみたい。
もしかして、発情するとミドリちゃんの体に残った媚薬の成分の何かがどこかに
作用してこうなっちゃうのかな。
……び、媚薬内蔵の、ホムンクルス……ってこと?
僕は混乱した頭で必死に魔術理論やら魔法公式やらを思い浮かべてみたけど、
僕ごときではやっぱりさっぱり。ミランダさんだったら、すぐにでも簡潔に理論的に
説明できるんだろうけどなあ。
起き抜けで体も脳みそも上手く動かないし、おまけに股間の方も生理現象じゃ
済まなくなってきてるし、僕のなけなしの理性も働かない。
「……ご主人さま」
ミドリちゃんが布越しにペニスをもみもみしながら体を倒し、あらわになった僕の
乳首をぺろりと舐めた。
「うひっ!」
くっすぐったいよぉ、ミドリちゃん。
654 :
僕の朝食:2009/03/12(木) 01:04:05 ID:jroEUXXF
薄い胸板の上に覆いかぶさったミドリちゃんが、僕の反応に力を得たかのように、
更に舌先を大胆に動かして肌を愛撫する。
僕は体をくねくねさせて笑い、でも彼女を止めさせたくなくて、腹の底の筋肉に力を
入れて、両手を空中でばたばたさせる。
「おほっおほっ、おほほほぉっ……いゃん!」
うわ、今の僕の声、女の子みたい。恥ずかしい。
なんて僕の葛藤をよそに、ミドリちゃんは構わず続け、あばら骨やみぞおちを
れろれろしながら、徐々に下へ下へと移動していく。
パジャマのズボンに手が掛かり、ずりずりと少しづつズボンがずり下がる。
ううう、これはあれか、でも、ちょちょちょっとまっまっ……、あああぁぁ。
ぺろんとむき出しになった僕のペニスを、ミドリちゃんが大事そうに両手で捧げ持つ。
この構えは……、アレか? アレなのか?
って、ミ、ミ、ミ、ミドリちゃんてば、どこでそんなの覚えたの?
はっ! まさか、おとつい図書室に忘れて置きっぱなしにしちゃったエロ本、誰にも
見られずに回収できたぞやったあと思ったけど、……ミドリちゃん、やっぱりあの本、
読んじゃったのかなあ?
僕の持ってるエロ本の中でも、秘蔵の無修正のやつじゃなくって、修正してあって
そんなにどぎつくない方のだったんだけど、色々詳しい解説が載ってたっけ。
きっとそういうの初めて見たであろうミドリちゃんにとっては、刺激的すぎる内容
だったかも。影響受けちゃうよね。
「んん……」
おずおずと僕の股間に顔を近づけたミドリちゃん。挿入したことはあるけど、こんな
まじかで見せたの初めてなんだよね。驚いたように目を見開いて、ゴクリとつばを
飲み込んだ。
「ミ、ミドリちゃん……?」
あ、鼻の頭にしわが出来ているよ。
って、そう言えば、……僕、三日くらいお風呂に入ってないような……。
臭い……よね? それに少し垢が溜まってるようだし。ごめんね、ごめんね。
655 :
僕の朝食:2009/03/12(木) 01:05:09 ID:jroEUXXF
僕が心の中で謝っていると、ミドリちゃんはふっと顔を上げて、感慨深げにほわっと
溜め息を付く。
「あの、ご主人さま、こんなに……大きなものが私の中に、入っていたのですね……」
「のっ……、のあふっ!」
うひひひー。大きいって、大きいって言われちゃったよおおお。
もう、ミドリちゃんってば、可愛くって真面目な顔してるのに、上手いんだから〜。
いやいやいやいや、社交辞令社交辞令。
僕、べつに大きいぃくなんかないってば、なんてあはははははは。
そりゃま、ちょっとは普通サイズより大きいかもしんないけど、うぇっへっへっ。
なんて、僕が歓喜の渦に溺れる中、ミドリちゃんはそっとまぶたを伏せて、背中を
ぎゅうんと湾曲させてお尻を突き出すような無理した姿勢になって、果敢にも僕の
ペニスに赤い唇を近づけた。
小さく開けた口元から可愛らしい舌が伸びて、亀の頭と出会ってこんにちは。
ちろちろと慎重に舐めながら、唾液垂らして僕の前立腺を直撃!
指で竿の部分をこする手付きが覚束なくって危なっかしいけど、それもまた良し!
先端から一番下まで皮のダブついた所もカリの部分も、ミドリちゃんはそりゃもう
丁寧に丁寧に舐めてしごいて、技術不足なんてなんのその。
「んひっ、んひっ、んひっ」
ペニスが綺麗になっていくのとは反対に、僕の奇声は止まらない。
「んっ、はぁ……、ぁああー」
ミドリちゃんが続け様に口を縦長に開けて、僕の先端をぱっくり咥えこむ。
エロ本に書いてあったのをなぞってるなら、次はアレかな、なんて期待してた通り。
あごとのどを動かしてちゅぱちゅぱやった後、顔を上げ下げして扱こうとしてる。
「んんうー、んむっぅ?」
あはは、やっぱり初めてだから上手くいかなくて、ずるずるじゅぶじゅぶと口の中に
入り切らないでっかい飴の棒をしゃぶってるみたい。
そのうちよだれが垂れてきたのか、じゅっぷじゅっぷなんてかなり水分多めの
フェラ音がする。
656 :
僕の朝食:2009/03/12(木) 01:06:04 ID:jroEUXXF
「……んん? ……ん〜う」
ミドリちゃんも何か違うと感じてはいるみたい。
眉毛を八の字にして眉間のしわがますます深くなってくる。
最後にはのどの奥を突いちゃって、ペニスをケホッと吐き出して、申し訳なさそうな
顔をするミドリちゃん。
「上手くできなくて、あの……ごめんなさい」
あああー、ミドリちゃんはこんな時でも健気でいじらしいんだよねぇ〜。
うん、もうぜ〜んぜん大丈夫だって僕、もうビンビンに勃ちまくってるんだから!
いっそのこと、据え膳食わぬは男の恥ぃいいい!!!
なんて思っちゃったりしちゃってるしね。
うんそうだそうしようははははぁはぁはぁはぁ。
そんな訳で、僕はなけなしの腹筋を120パーセント使って上半身を勢いよく起こし、
ついでにその余力を利用してミドリちゃんをころんと転がした。
「ミドリちゃんっ!」
「はい、あっ……きゃっ!」
なんて可愛い悲鳴を上げて、ミドリちゃんは四つん這いのまま仰向けに引っくり返る。
足を覆っている黒のミニスカートと白のフリルエプロンが煽られて捲くれ、すべすべな
太ももとレースのついた青色のパンティが僕の目の前で御開帳。パンティのレースは
細かい模様がすっごく綺麗。
うーん、このパンティの趣味ってミランダさんの選択じゃないな。ミランダさんは清純
そのものの白無地パンティだもんね。(いや別に、ミドリちゃんが清純じゃないって
いう意味じゃない。厳密に言えば、二人とも僕が汚しちゃったようなものだしね)。
「あっ! そっかぁ、レース好きなんだね、ミドリちゃん。ドアノブやカーテンの裾を
レースで飾ってるの、ミドリちゃんでしょ?」
そう言えば彼女が来てからというもの、屋敷内にはドアノブやカーテンだけじゃなくて、
ティッシュの箱やテーブルクロスといった小物類、水槽ごみ箱みたいな物にまで
レースの飾りが増殖してて、すわミランダさんの新しい魔法か、なんて生暖かく
見守ってたんだけど、ミドリちゃんだったんだ。納得した。
657 :
僕の朝食:2009/03/12(木) 01:07:08 ID:jroEUXXF
「はい。……あの、レースはお気に召しませんか?」
こくりとうなづくミドリちゃんに、乙女なところはミランダさんに似てるんだね、ああいう
乙女っぽいの、ミランダさんも好きだもんね、なんて僕は彼女たちを愛しく思う。
「うんうんいやいや。気に入ってる気に入ってるっ」
慌てて言う僕に、少し顔を赤くしてにっこり笑うミドリちゃん。
「いつも綺麗だなーって感心してるんだよ」
僕はさらに褒めながら、太ももを指で辿り、ミドリちゃんのパンティに手を掛ける。
「うん。このレースもすごく好き。ミドリちゃんによく似合ってるっ」
なんて言いながら、すすすっとパンティをずり下げる。丸いお尻に合わせて伸縮し、
絶対領域を経て、白いストッキングの上を滑る青いパンティ様。ミドリちゃんが両足を
揃えて膝と足首を伸ばしてくれたおかげで、それは関節にも踵にも引っかからずに
するりと脱げた。
「レースを穿いてないミドリちゃんも好きだけどね」
僕はくしゃくしゃに丸めたレースの青パンティを鼻に当て、わざわざ大きな音が出る
ように、くんかくんかと匂いを嗅いだ。
「あああ。ミドリちゃんの愛液の匂いがするよ」
パンティがこんなに匂うのならば、本体はどれだけべしょべしょに濡れてるだろうね、
なんて鼻をうごめかせて見下ろす僕。
「恥ずかしい……です」
両手の指先で唇を抑えるミドリちゃんと視線が合った。その瞳に映っているのは
期待と切願、それに情欲。
僕としたいっていうミドリちゃんの気持ち、確かに伝わったぁあ!
「ミランダさんが待ってるから、ちょっと大急ぎになっちゃうけど」
僕はミドリちゃんの膝をつかんで股を割り、両足を脇の下に挟むようにして彼女を
引き寄せた。黒のミニスカがミドリちゃんの下敷きになり、ずり上がって広がった。
「はい。大丈夫です」
「メイド服、着たままでも……」
「ご主人さまが良ければ、私は構いません」
やったぁやったぁ! このメイド服見た時から、やってみたいと思ってたんだよね、
メイド服着衣プレイってやつ!!
658 :
僕の朝食:2009/03/12(木) 01:08:15 ID:jroEUXXF
「うひっひっひ」
ストッキングに包まれた足はつるつる滑って持ちにくく、僕は彼女の足首をつかみ
直す。それから重心を左右に動かして膝で踏ん張り、体勢を整えてミドリちゃんの
大事なところに僕のもうどうにも止まらないものをあてがった。
「ううっ……、うひぃ〜」
ズズンと奥まで一気に挿入し、休む間を与えずにずんずかずんずか突いて突いて
突きまくる。
「ふんっ、ふんっ、ふんっ、ふんっ」
ぱこぱこぱこぱこ。
「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ」
あんまりにも勢いをつけすぎたからか、なんだかミドリちゃんがどんどん後ろに
ずれていくよ。ミニスカを踏んじゃったりしてちょっと邪魔かも。
そこで僕はミドリちゃんの腰をつかみ、掛け声とともに彼女の体を引き寄せた。
もちろん挿入したままでやったので、ミドリちゃんには相当な衝撃だったらしい。
「よいっしょーっと!」
「ぅあんっ!」
僕の腰に回された彼女の太ももの筋肉がぎゅうんと締まり、背中の後ろで両足を
ばたつかせながら、彼女が嬌声を上げた。
うん、イイ声で啼くなあ、ミドリちゃん。それにお団子が崩れかけていて、銀色の
毛先があちこちからぴょんぴょん飛び出しているのが色っぽいっ。
僕は抽送停止のついでに手を伸ばし、メイド服とフリルエプロンの上からCカップの
やわらかいおっぱいをもみもみする。
布越しでも分かる。ミドリちゃんの乳首が固くなってるのが。
ボタンのように盛り上がったそれを親指でこすると、ミドリちゃんは切なそうな顔を
して食いしばった歯の間から息を漏らした。
やっぱり乳首は感じるんだねえ。
なんて僕は体を倒して彼女の胸のふくらみにかぶりつき、押しつけるように彼女を
固定して、腰の動きを再開した。
659 :
僕の朝食:2009/03/12(木) 01:09:13 ID:jroEUXXF
「ふんっ、ふんっ、ふんっ、ふんっ」
ぱこぱこぱこぱこ。
「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ」
ああぁ、さすがミランダさんの作った媚薬内蔵ホムンクルス。
僕を咥えているいやらしい肉洞は絶好調。
下半身が痺れるような快感! 脳天を突き抜ける悦楽!
入口はきゅっきゅっと締め付けて、中はねとねとと滑りが良く、奥からは淫水が
あふれまくって侵入するものを歓迎してる。
来そう来そう、来る来る来る来る!!
くぅっ! 我慢できないっ! ラストスパートに突入するっ!
「ふんっ、ふんっ、ふんっ、ふんっ」
ぱこぱこぱこぱこ。
「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ」
ああ〜、出る〜〜。出ちゃう〜よぉ〜〜!!!
僕は急いでペニスを抜いて、彼女の上で最後の構えをとる。
「ううっ。くはぁああ」
僕は絶頂と共に先端から精液をぶっ放した。それはまるで火口から噴出する白い
溶岩のようだった。
ドック、ドック、ビッシャ、ビッシャ。
ああぁ、飛び散る精液が彼女のぐちゃぐちゃに乱れたメイド服に染み込んでいくよ。
あーあー、はぁぁぁああ。
満足、満足。
やっぱり、メイド服は男のロマンだよね。
「ふぅうう……。……さて、と。ミドリちゃん、ミランダさんも待ってるし、朝ごはんを
食べに行こうか」
「はい、ご主人さま。……でも、あの……その前に……」
って、え?
あっ! うわあああ!
ミドリちゃんのメイド服、思いっきりしわくちゃになって、ぶっかけた精液が染みに
なっちゃっている上、ストッキングも伸びて悲惨なことになってるし、綺麗に結い
上げてあった髪の毛も完全に崩れてちゃってる。
あまつさえ二人とも……、なんだかとても……、イカ臭い……。
660 :
僕の朝食:2009/03/12(木) 01:10:06 ID:jroEUXXF
*
結局、僕らは朝食の時間に大幅に遅れた。
ミドリちゃんと二人して入った食堂には、ミランダさんが一人。お行儀悪く片肘を
ついて、雁首そろえた僕らをじろりと睨んだ。
「二人とも、遅いわよ!」
うわ。ミランダさん、機嫌悪そう……。当たり前か。
「お、遅れてごめんなさい、ミランダさん」
「時間に遅れてしまい、申し訳ありません、ミランダさま」
「それで? 二人してこんな時間まで、何してたわけ?」
そう言って、ミランダさんはぷっと頬を膨らませた。
「ええと……、その……」
「なに?」
「ううぅ」
ミドリちゃんにフェラしてもらって、一発やってすっきりして、シャワー浴びて服を
着替えて……、ってミランダさんに言えるわけない。
「ほ、本当にごめんなさい」
「別に……いいけどっ」
沈黙した僕らに対し、拗ねたようにふんとそっぽを向いたミランダさん(怒った顔も
可愛いよ、ミランダさん)。
「朝ごはん、何回も温め直したから、ちょっと焦がしちゃったけど」
言われてテーブルに目をやると、お皿の上に鎮座しているのは、完全に炭化して
いる謎の物体A。
「もちろん、食べるわよね?」
「…………は…ぃ」
やっぱり、これ、完食しなくちゃいけない……よ、ね。
なんて、焼きすぎ妬きすぎ真っ黒こげこげ僕の朝食。
以上です。
>>661 ごちそうさまでした
しかし最後のとこ、ミランダさんが欲求不満でむくれてるように見えたwww
次は是非ミランダとの絡みを…
実は黒焼きだったなんてオチは… 無いな
取り敢えずGJ
惚れられ薬
男の場合
一回一時間、あらゆる女に迫られる。
別に記憶が消えたりはしない。
女の場合
一回十時間、あらゆる男に襲われる。
その女を犯した男は、その間の記憶を無くす。
慎重にしないととんでもないことになるなw
好みじゃない女に迫られる可能性だけは避けないとな
あまりに男だけに都合よすぎるな
時間も短すぎ
薬の影響で迫る女の腕力は数倍になる
口内射精か膣内射精しないと薬の影響が消えない
ぐらいはないと
では逆に嫌われる薬というのはどうだろう。
自分自身で薬を飲むと他人から嫌われていると感じてしまい、
他人に飲ませると自分のことを嫌いになるとか。
使用者は薬に髪の毛を混ぜるとかにすれば、色んなことに使えるかなと。
前者はイジワールで
後者はムシスカンって感じか
薬の効果で人に嫌われてもなお近付いて来てくれた娘と…
魔法や超能力の内容はテレキネシスとか稲妻とか普通だけど
使える条件がミュータントだからとか魔法力があるからじゃなくて
「放尿中だけ使える」「勃起中だけ使える」みたくエロいことをしてる間だけな設定の話をキボン
全く逆だが、何かの漫画で、透明人間になれるけど勃起したらそこだけ透明じゃなくなる、ってのがあったな
>>664 襲われるのをうまく流せば女が男を記憶なしに操ることもできるってか
>>669 トイレを我慢してる間だけ空飛べるとかいうのがここに昔あったような…
誤認ネタで一時的に豊作になったけど
無理な化学肥料だったせいで連作障害になっちゃった感じ
少年誌だけど、
エロいこと考えてる間だけ、水になれるというのがあった。
萎えたり、見とれたりするともどる。
>>673 イクラ食べたら透明になって興奮したら元に戻るみたいな漫画思い出した
保守
媚薬
他人の唾液と一緒に飲むと
何回イっても堪えられないほどの疼きに襲われる。
唾液の持ち主の精液や愛液を飲むと鎮まる。
同じ人の唾液は耐性が付くので利かなくなる。
自分の親、自分の子、同性の唾液は効果無し。
どっかのスレでそんなのあったよ
ただあっちは薬の影響じゃなく心因的な病気の影響だけど
イき紙
素っ裸の間だけ透明。
何か少しでも身に付けると見えちゃう。
眼鏡コンタクトも×なのでヒロインの痴態もぼんやりとしか見えない
ゴムをつけると透明じゃなくなるので、常に中出し
保守さげ
ヤる気スイッチ
>>683 ちょっとそれでインスピレーション湧いたから短いのを投下。
タイトルは「カズヤの不思議なチカラ」とでも
僕には不思議な力がある。
多分、交通事故で何日も意識不明になってからだと思う。
初めにおかしいなって気付いたのは、由香姉の足を揉んでた時だ。
由香姉は陸上の中距離で県大会上位の実力者で、僕はいつも足を揉んで上げていた。
高校からもあちこちからスカウトが来るくらいで、どこにしようかと話しながら、足をほぐしていたんだけど。
ひざの裏あたりが、ぼんやり黄色く光っているように見えた。
なんだろう、と思い触ってみると、「ふわぁんっ」って、エッチな声をあげたんだ。
その時の僕は、それがエッチな声とはわからなくて、痛かったのかなと思って謝ったけど。
由香姉は、くすぐったかっただけ、もうちょっとそこ触ってと言ってきて。
顔が赤くて、声もちょっと変だった。
でも僕は言われるままに、膝のうらを撫でるように触っていた。
そうしたら、今度はふともものあたりとか、お尻のところがぼんやりと光るのだ。
そっと、確かめるように、ふとももを触ってみる。
腰がびくん、と跳ねて、由香姉がくぐもった声で「きもち、いいよぅ」って言ってる。
何だかいけない事をしてるみたいで、手を止めたら。
泣いてるみたいな顔で、もっと触ってよって。
僕はその姉の何かよくわからない迫力に押されて、ふとももからお尻に手をやって、
足を揉むように、スパッツ越しにもみはじめた。
由香姉は嫌がらず、僕の手のなすがままになってる。
埋めてる枕から変な声が漏れて、その声を聞いてると、どうしてかエッチな気持ちになってくる。
おちんちんが、ずくんっておっきくなっちゃうんだ。
そしたら。
由香姉のスパッツの、女の子の部分が赤く光りだしたんだ。
ここは、女の子の大事なところ。
触るなんてエッチすぎて絶対ダメ。
…でも、そこに触れて欲しいっていってるみたいに、淡く光ってる。
「由香姉、ここ、触っても大丈夫?」
恐る恐る声をかけて、その部分に指を当ててみた。
…湿ってる。
聞いたことがある。
女の子がエッチな気分になったら、変な気持ちになって、ここから汗みたいなのが出るんだって。
「ひゃうんっ」
由香姉が、高い声をあげて、僕の指に自分から擦り付けてくる。
すっごいエッチだ。
「もっと、いっぱい触って!」
触れば触るほど、そこが赤く強く光ってくるんだ。
気がつくと、僕のおちんちんも、赤く光ってるんだ。
…せっくす、だっけ。こういうの。
ドキドキ興奮しながら、由香姉にのしかかって。
後ろから、おちんちんを、おまんこにくっつけた。
そしたら。
おちんちんからあつくなって、由香姉のおまんこにこすりつけたくて仕方なくなって、
いっぱいこすりつけた。
由香姉も「ふわ、あ、あぁっ、いいよぉ、そこ、すっごくいいのっ!」って声だして。
おちんちんがおかしくなるくらい変になって、全身がぼうっとしてきて。
「カズ、いい、あ、あぁ、変だよ、なにこれっ、ああぁぁっ!」
由香姉が全身をけいれんさせて、そしたら由香姉からおちんちんから何かあついのが
流れてきて、僕のおちんちんが爆発して。…精通、した。
由香姉はそれ以来、なんどもエッチなマッサージをせがんでくるようになって、
結局家から通える高校を選んだんだけど。
この力が、女の子のエッチな気分を引き出すものだってわかったのは、
僕が高校に入ってからのことだった。
僅か2レスだが保守代わりに投下終了。
こういうのも超能力の一種かな、と。。。
本人がまた無自覚なのがいいっすね!
よかった
短いけどいいねコレ。
これは連載されるべき
いい能力だな。かなり好きかも。
こんな便利なエロ能力で精通したら
即遊び気分でクラスの女子に試しまくりじゃないのかw
アナルの方が感じるのを秘密にしてる子も、尻穴が赤く光ってバレバレとか'`ァ'`ァ(*´Д`)=3 '`ァ'`ァ
レス頂けて感謝。
調子に乗ってまた書いたので、ちょっと投下する。
同じネタで「カズヤの不思議なチカラ その2」とでも。
4〜5レスくらいだと思う
高校に入って、くじ引きで学級委員になってしまった僕は、
放課後残って掃除当番の分担表と時間割表、他諸々を作っていた。
言い出したのは女子の委員の河崎さん。
いかにも生真面目そうなメガネに、綺麗に肩の辺りで切り揃えられた黒い髪。
制服も襟元まできっちりしてて。かわいいとはお世辞にも言えない。
「こういうのは誰かがやらないといけないのよ」って言って。
昼間の班分けした紙を手に、マジックで名前を書いていく。
性格をそのまま表したような、漢字の止め、跳ねの細かい所まできっちりとした字。
こういうの、好きなんだろうな。僕は苦手だけど。
「松本くん、少し曲がってない?」
ほんのちょっとじゃないかって思ったけど、確かに表の線が少しズレている。
「書き直しましょう」
「紙、勿体無いよ」
「駄目です。こういうのは毎日見るんだから、きっちりしてないと」
睨まれる。ちょっと迫力がある。
僕はため息をついて、新しい紙を用意した。
夕陽が差し込む教室。
無言で作業を進めて、小一時間ようやく終わった。
河崎さんの作った表は、機械で作ったのかってくらい精密に描かれていた。
だが張る作業も当然のごとく、一苦労。
「ちょっと曲がってない?」
何度もダメ出しされて。苛々を通り越して呆れるくらい。
「そこまで気にする?」
「だって、曲がってたら気持ち悪いじゃない」
河崎さんの部屋はさぞきっちり整理整頓してるんだろう。
だけどため息をつく間もなく、上の画鋲を取ってと言われ。
河崎さんに手渡した時、ちょっと手が触れて。
途端、彼女の手が、ぼんやりと淡く光ったような気がした。
「きゃっ」
河崎さんがびっくりしたのか手を引っ込めたら、その勢いでもう片方の手に持ってた
入れ物が床に落ちて、無数の画鋲が床にばら撒かれてしまった。
「ご、ごめんなさい! すぐ拾うから」
いつも硬くて真面目な河崎さんが焦ってるのを見て。
彼女も女の子なんだ、と当たり前のことを思って。
そしたら、うなじが光ってた。さっきの手よりも強く。
あれ、これって、由香姉の時と同じ…?
触ったら、由香姉みたいに、エロくなるんだろうか。
この生真面目一直線の河崎さんが。
でも、もしそうならなかったら…?
うなじ何かに触ったら、きっと高校生活はセクハラ男ってレッテル貼られた
悲しいものになるだろう。
でも。
葛藤しながら、画鋲を拾って。
「松本くんはいいよ、私のせいなんだから」
「そんなわけにいかないよ。同じ学級委員なんだし」
「…ごめんなさい」
うなじ、腕、足、腰。河崎さんの全身のあちこちが、光ってる。
触ってみたかった。
彼女がもし、由香姉みたいになるんだったら、聞いてみたかった。
河崎さんのエッチな声。
偶然を装うように、河崎さんの腕の辺りに触れてみた。画鋲を取る振りをして。
一瞬、確かに河崎さんの動きが止まった。
だけど僕が画鋲取りに熱心な振りをしたせいか、また動き始める。
それから、何度か、腕や背中に触れてみた。
「あっ、ごめんね」とか、わざとらしく言い訳して。
そうしたら、いつの間にか、河崎さんの顔が赤くなってて。息も少し荒かった。
由香姉と同じだ。エッチな気分になってる。
わざとらしく「どうしたの?」って言って、手を握る。
手が一番強く光ってたから。だけど、握っても何の抵抗もない。
それに気をよくして手の甲を指で撫でてみた。
「ひゃうっ」
目を閉じて、少し体を震わせてる。画鋲拾いがまだ残ってるのに。
たぶん、このまま触っても大丈夫と思って、後ろに回ってうなじと背中を撫でてみた。
やっぱり何の抵抗もなく、僕のされるがままになってる。
指が触れるたび、びくんって震えて。
ふわっていい匂いがする。女の子の匂い。
「河崎さん、いい匂いがする」
「ふぁ、やだ、香水とか何てつけてないわよ」
「ううん、そうじゃなくって。河崎さんの、女の子の匂いがするよ」
「何それっ、そんなの知らない!」
耳が赤くなる。同時に、触ってほしそうに耳がぼんやりと光る。
この前借りた本にあったみたいに、左の耳を舌で舐めてみた。
「あぁっ、変になっちゃう、ふぅっ」
舐めるのって、すっごいエッチだ。いけない事してるっていう気持ちで
もっとエッチな気分になっちゃう。
耳とかうなじとか、猫みたいに舐めると、そのたびに河崎さんは
エッチな声を出して震えるんだ。
それを見た僕はもっとエッチな気分になる。
おちんちんも制服のズボンを突き破るんじゃってくらいに勃起してて、
先端もぐしょぐしょになって、トランクスを濡らしてる。
「河崎さん、すっごいエッチな声だよ」
「だって、だって、そんなに触るから!」
「触られたら気持ちいいの?」
「…うん」
「こことか?」
話しているうち、胸が光っていたから、後ろから手を回して、
ドキドキしながら触ってみた。
由香姉はいつもうつぶせだから、女の子のおっぱいに触るのは初めて。
でもきっと今なら大丈夫だって思えて。
「ふわ、あ、あぁっ! 変だよぅ」
おっぱい、制服越しだけど、柔らかいんだ。
恥ずかしい、と言うけど触って揉んでもやめてとは言わない。
それどころか。
河崎さんが僕の手を取ったかと思うと、ブラウスの下に潜り込ませて、
直接素肌に触れさせた。
「っ、かわさき、さん?」
びっくりして声が裏返ってしまった。
河崎さんはか細い声で言った。
「松本くんに触られたら、変な気持ちが止まらないの。もっと、触って」
かわいい。僕はその声に、くらっときてしまった。
ブラジャーを外したのか、生のおっぱいと、乳首の感触がある。
おっぱいが目に見えない分、手の感触がすごいんだ。
あったかくて、やわらくてぽよんぽよんしてて、乳首が硬くとがってる。
それにどこを触っても、エッチな声が聞こえて。
「おかしく、なりそう…」
と言って、僕にもたれかかってきて。
抱きとめるようにしたら。
「あの、ね。お尻に硬いのがあるけど」
「あ、う、えっと、その」
言われるのって、恥ずかしい…
「私でエッチな気分になって、その、ボッキ、しちゃったの?」
「…うん」
女の子の口から勃起なんて言葉が出て。しかも、真面目な河崎さんが。
すっごい、興奮した。
しかも、お尻をぐりぐりと押し付けてくるんだ。
「う、はぁ、気持ちいい…」
「じゃ、おあいこだよね? もっと触ってね」
せがむようにお尻を擦り付けてきて。
お尻、柔らかい…圧力すごくて、めちゃめちゃきもちいい。
僕はすっかり赤く光っていた川崎さんのスカートの中、
女の子の大切な場所に、手を伸ばした。
「ふあぁぁっ! や、やだ、そこ汚いよぅ」
気持ちいいのと恥ずかしいのが混ざったような声。
だけど僕は、気にせずパンツ越しに指で擦る。
由香姉よりもぐっしょぐしょに濡れてる。
多分クリトリスって部分の突起が指に当たって、河崎さんがすっごい大きな声を上げた。
「あ、そこ、なにこれ、ホントに、変になっちゃうっ」
そう言いながら、河崎さんが僕の指に腰を浮かせて押し付けてくる。
「ちょくせつ、さわってっ!」
…それって、その、河崎さんのおまんこに、その、直接…?!
「おねがいっ、はやくっ」
河崎さんの顔が蕩けてて、口元によだれまで垂らして、すっごいいやらしい顔で。
僕の興奮は最高に高まって。
勢いでパンツの中に指を突っ込んで、ぬるぬるしたのを指につけて、
突起を擦りながら、後ろからおちんちんをお尻に押し付けて。
「おちちゃう、おちちゃうっ、こわいよ、こわぃ、あっ、ふぁぁっっ…」
おまんこをいじられながら河崎さんが体を震わせて、多分イッちゃったんだ。
僕もイキたくて、ズボン越しに柔らかいお尻におちんちんを擦り付けて。
きもち、いいっ、かわさきさん、えっちぃ、すごぃっ…
河崎さんのイッた横顔を見ながら、僕はズボンの中で、思う存分に射精した。
出すときのおちんちんの痙攣にあわせて、河崎さんが
「あっ、なに、これ、また変に…あぁっ」
ってまた痙攣するのを感じながら、僕は射精の余韻に浸っていた。
すっかり暗くなった教室の中で、河崎さんから睨まれていた。
顔はこれ以上ないってくらい、真っ赤で。
「松本くん、誰か他にお付き合いしている人とか、好きな人、いる?」
「いや、いない、けど」
「そう…。それじゃ、私と、交際してください」
声もすごい硬い…って、えぇっ?!
「え、いや、だって、え、どうして?」
うつむきながら、彼女は言った。
「だって、あんな恥ずかしいことされたら、その、仕方ないじゃない」
「ごめん」
「松本くんが謝ることじゃない」
私が拒否できずに快楽に溺れたから…とか、すごい事言ってる。
「でも、さ。僕でいいの?」
「私の方こそ、女の子らしくないし、真面目すぎるって言われてる。
交際してもつまんないかもしれない」
だけど、って彼女は続けた。
「私もこれからあなたの事を知って、きっと好きになる。だからあなたも」
━━キス、された。
もしよければ私の事を好きになってね、と言って。
かわいい。
顔とかそんなじゃなくて、河崎さんの全部がかわいくて、
ぎゅって抱きしめちゃった。
河崎さんの匂いがする。
なんか、幸せ。
こうして僕は、生真面目学級委員の河崎志穂さんと交際を始めた。
周囲に聞かれて恥ずかしがる僕と違い、河崎さんは
「学生らしい清く明るい交際をしています」と堂々と言うのだ。
交際してからも彼女は生真面目一本槍で、誰に対しても厳しい。
勿論僕にも。
日直の当番を忘れた時はカンカンに怒られたっけ。
学級委員の自覚が足りない!とか言われて。
皆から「どこがいいんだ?」と散々聞かれたけど。
この指で触れた時にだけ見れる彼女のあの可愛い姿は、僕しか知らないんだ。
それがちょっとだけ、嬉しかった。
おわり
投下以上です。
…もっと色んな女子とえっちなToL○veるしたかったのに、
何故だかこんな展開に…ま、いっか…
GJ!
> …もっと色んな女子とえっちなToL○veるしたかったのに、
> 何故だかこんな展開に…ま、いっか…
今からでも遅くないとは思わんかね?
GJ!
いやいや、一途なラブラブもの、いいじゃないですか。
青春してるなぁ
ゆ・・・由香姉は?由香姉はどこにいったの?
今回のもすごくいいけどさ!お姉ちゃん切らないでよ!
由香姉の人気に嫉妬www
普通恋人が出来たら家に連れてくるよな?
恋人と姉が遭遇なんてよくあることだよな?
つまりはそういうことだよな
そして泥沼に……
そして3Pへ
…何故。何故に由香姉がこんな人気なんだ?!
姉か。姉属性のせいなのか?
ともかく。
せっかくレス頂いたので、その3行きます。
由香姉とお風呂な話です。また4レスくらい。
僕は困っていた。
目の前にいるのは由香姉。上気して、目がエッチモードになってる。
親が用事で出かけてて、二人きりの食事してたら、
醤油取ろうとした時に指がぶつかって。
何でだろ。
最近はマッサージとかしててもこんな風にならなかったのに…
風呂入るから!と逃げて、今に至る。
彼女がいるのに、しかも由香姉となんてエッチなこと、できるわけないよ。
ぬるい湯船に浸かりながら考えてた。
由香姉も、最近「交際」を始めた河崎志穂さんも。
僕との体のどこかが触れると突然、エッチになる事がある。
でもいつでもそうなるわけじゃないんだ。
何が違うんだろう。
由香姉のマッサージはいつもしてるけど、違うのは…
そういえばいつも、親が家にいない時、かも。
河崎さんの時も。
二人きりの教室とか、準備室とか。
だけど、昨日も朝早く登校して。
生徒会のアンケート取りに言ったときに指とか触れたけど、
何ともなかったよなぁ。
何が原因でああなっちゃうのか。
ブツブツ考えてたら。
由香姉が入ってきた。
タオルで前を隠して。
え。
えと。
なんで?
慌てて湯船で壁際を向いて。
だけど、由香姉のおっぱい、ちょっと見えちゃって。
当たり前のように、おちんちんが…勃っちゃうよ…
髪を洗いながら、由香姉が話しかけてくる。
「昔は一緒に入ってたじゃない」
…そうだけどさ。だって。由香姉、声がエロい声になってるよ。
「あのさ、由香姉?」
「なぁに?」
「今エロい気分になってるよね」
「…うん」
「どうして」
「わかんない。さっき急に、スイッチ入っちゃったみたいなの」
そうして髪を洗い終えた由香姉が、とんでもない事を言ってきたんだ。
「ねぇカズ、洗って?」
「ごめん、由香姉。できないよ」
「どうして?」
「だって僕付き合ってる彼女がいるのに、こんなこと変だよ」
「家族で体洗うのが変な事?」
由香姉がつーっと、背中を指で撫でるように触ってきて、めちゃくちゃ気持ちよくて、
声が出ちゃった。
「カズのこの辺、何か光ってるよ?」
…へっ?
「触ってほしそうに見えたから。気持ちよかったの?」
更に首とか、肘とか、触られて。
何だよこれ。どんどん気持ちよくなって、エロい感情が抑えられなくなっちゃう…
「由香姉、ダメ、触っちゃっ」
「じゃあ洗ってよ」
由香姉の指が離れて、背中を向けたのが気配でわかる。
だけど。手遅れだった。
僕の理性は、由香姉に触られて、どっかにいってしまっていた。
湯船から上がると、由香姉にぎゅっと抱きついて。
手でソープつけて、手のひらで撫で回すように。
後ろから由香姉の前面を洗い始めた。
「ひゃうっ、あ、カズ」
「洗うよ」
お腹とか首筋、湯気の中でも光ってるのがわかる。
僕は頭の中が完全にエロモードになってしまって。
光ってるところをどんどん手で触れて洗っていく。
「あ、そこ、ふぁ、あぁん」
おっぱいが強く光りだしたのを見て、僕はソープを付け直して。
思う存分に由香姉のおっぱいを撫で回した。
2歳しか違わないけど、こないだ18になった由香姉のおっぱいは
志穂よりもおっきくて、柔らかかった。
「やだ、カズ、息荒いよ」
「由香姉が誘ったんじゃないか」
身をよじるけど、抵抗じゃないようだった。
「由香姉、気持ちいいの?」
「うん、すごいのぉ」
「こことか?」
ピンと硬くなった乳首を、手のひらで回すように撫でて。
「あ、いい、いいよぉ、カズの手がすっごいいいのっ!」
由香姉のエロい声が狭い風呂場を反響してる。
それにすっごい興奮して、右手を由香姉のおまんこに当てた。
同時に、僕のおちんちんをお尻の辺りに押し付けて。
「ここも、洗う?」
「うん…すっごい敏感だから、やさしく洗って、ね」
恥ずかしがる由香姉。
興奮で止められなくて、指でそこをさするように。
突起とか、割れ目とか。
そしたら由香姉、全身が全部光ってて。
僕と触れ合うところ全部が気持ちいいみたいだった。
「カズ、カズぅ…そこ、もっと…」
「どこ?そこじゃわかんないよ」
意地悪に聞いてみた。
「…」
「由香姉、聞こえないよ?」
「ユカの、クリトリス、さわってっ!」
絶叫するみたいに、叫んで。
足も大きく広げて、由香姉が僕の腕をとって、その突起に押し付けた。
そこが真っ赤に光ってて。
ホントに触ってほしいってうずいてるみたいで、僕は容赦なくそこを指でぐりぐりとこすった。
「やだ、つよ、あ、あぁぁぁっ、イクっ、いく、もっと、あ、あぁっっ!!」
由香姉が何度もビクンビクンと跳ねて。
イッちゃったんだ。
…エッチすぎる。顔も。声も。体も。
しばらくしても、由香姉は「やだぁ、肌、ビンカンになってる…まだ気持ちいいよぉ」って。
全身がまだ淡く光ってるから、そうなんだろうな。
だけど僕の興奮は冷めるどころか昂ぶる一方で。
ふと、由香姉に指で触られたら気持ちよかったのを思い出して。
ぐったりしてる由香姉の右手を取って、僕のおちんちんに触らせたら。
触れただけなのにめちゃめちゃ気持ちいい。
何だよ、これっ!
「あー、カズのおちんちんだぁ。おっきいね」
って、由香姉がきゅって握ってきて。
わ、わ、うゎ、きもちいいっ、きもちいいよっ!
「ゆかねえ、にぎって、そのままこすって!」
「こう?」
由香姉の手のひらが、すっごい、あつい、おかしくなるっ!
「ふふ、おちんちん気持ちいいんだ?」
「うん、すご、イキそう、あっ」
そしたら由香姉、狭い中体を向き変えて。
「すごぉい、おちんちん、真っ赤に光ってる。あたしとおんなじだね」
由香姉の、おまんこが光ってて。
入れちゃうの? …ダメだよ、姉弟なのにっ
だけどそれは勘違いだったみたいで。
「カズも触ってよね」
由香姉がおちんちんを手ですき始めて、おかしくなりそうで僕もおまんこに手を伸ばした。
気持ちよくて体をビクンってさせたらおっぱいが揺れて。エロすぎる。
突起とか、割れ目の周りの皮みたいなのとかを指で撫でたら、またユカ姉の顔が
イくときみたいな顔になってて。
「ゆかねえ、おまんこさわられてきもちいいんだ?」
「カズこそおちんちんきもちいいんでしょ?」
お互いにエッチなとこをこすりあって。
だけど僕が先に、限界だった。
「ゆかねぇ、いく、でるよっ」
「いいよぉ、でるとこ、みせてっ」
由香姉の手がぎゅっとおちんちんを握って。
その感触で、ついに僕のおちんちんが決壊して。
どぴゅっ、どぷっ、どくっ
由香姉のおっぱいに、僕の精子がかかってく。
「うわぁ、カズの、あつぅい」
僕が射精で震えてる中、由香姉は自分で腰を動かして僕の指におまんここすりつけてて。
自分でどんどん高まって、またイッたみたいだった。
よだれたらして目も遠くを見てるみたいで。
それがすっごいエッチに思えて、倒れそうになるのを抱きとめて。
あ、僕も肌、ビンカンになってるのかな…
由香姉と触れてるところがおちんちんを弱くすられてるみたいに気持ちよくて、
そのまましばらく抱き合ってた。
当然のように二人してのぼせかけて。
居間で寝転がってた。
「カズ、彼女いるんだっけ」
「うん」
「じゃ、もうこういうの、ダメなのかな」
「家族でこんなの、変だって思う」
…でも。どうしてか。
「「おかしくなっちゃうのはどうしょうもないよ」」
二人で声がハモって。笑っちゃった。
僕は由香姉に言った。
何かのはずみで、女の子がエッチな気分になっちゃうこと。
そしたら女の子の体が(僕の体も)光るように見えることとか。
隠さずに全部。
そしたら、由香姉がとんでもないことを言い出したんだ。
「今度彼女連れてきてよ」
「…なに、する気?」
「色々実験しないと。他の女の子もこうなったら大変じゃない」
口だけは心配してるようで、由香姉は何かを企んだような顔になってた。
「だって他に実験できる人なんていないでしょ?」
「そうだけど」
「まぁあたしも忙しいし、チャンスがあればってコトで」
だけどどうしてか。
そのチャンスが遠くない日に来るんじゃないかって、僕は思ったんだ…
おわり
投下以上。
由香姉をとレス頂いた方はこれで満足できるのか不明だが。
気が向いたらそのうち投下するかも。
しばらく占拠してすんません。新たな書き手が来ることを願いつつ…撤収。
otu
おもろい
ええ、満足していませんとも。
キリキリ書けもっと由香姉書け。
「私は○○だから、今は姉弟じゃないよ」
とか言って、アニコスゲーコス着て欲しい。
いやらしく触りまれる行為をキャラクターロールで正当化できるコスならなお嬉しい。変身ヒロインとか。
制服効果というのがあって
人は着ている服のイメージに引きずられる。
着せると着た相手がそういう気分になる服
しましま曜日ですね、わかります
宮崎ゆかりちゃんですね、わかります
とある、滅多に使われることのない茶道室。
その室内には、黒いツインテールの幼い少女と、縄で縛られた上猿轡を噛まされて畳の上に転がされた
茶髪のセーラー服の少女、そして一般的な学生服姿の若者が陣取っている。
片方の少女が、吾輩にちらりと目を流す。
「………………」
無言のまま、視線で語りかけてくるこの黒髪の幼き少女は、我が妹。
そして語られている若者、つまり吾輩のことだが、我は『死神』である。
『死神』と名乗ってはいるが、我自身は常人、つまり一介の人間となんら変わりない。
唯一違う点は、『魂』―――所謂、幽体に干渉できる能力を持つことだ。
故に我は『死神』と名乗っている。
さて、そろそろ始めるとしようか。
「ふむ、本日は常例通り、この生娘の精を戴こうか。我が妹よ、儀式の備えを頼む」
妹は我の命令に従い、セーラー服の少女―――言いにくいため、仮にA子と命名しよう。
A子を引っ張り上げて立たせる。我の言動にA子は何らかの畏怖の念を抱いたか、
暴れ抵抗しようとする。が、14になる妹はA子より3つほど幼いが、抵抗に動じない。
説明しそこねたが、妹は『魔女』である。魔術により身体を強化することなど、造作も無いことなのだ。
「ふむ、あまり暴れないでくれたまえ。その麗しい肌を介して、魂に傷が付いてしまうよ。
ああ、なんということだ、既に肌が擦れて血が出てしまっているではないか」
そう、A子が暴れるあまり、縛っていた縄で肌を引っかき、出欠したのだった。
身体が傷つけば、その痛みを精神が感じることで、そこが『傷ついている』と認識し、
魂も同様に『傷ついてしまう』のだ。身体が傷つき血が出るように、魂が傷つけば『気』が流れ出てしまう。
『死神』の力は、気を必要とするのだ。
「ふむ、もう少し余興を楽しみたかったが、仕方無い。さっそく魂を見せてもらおうか」
「――ッ、ッッ!!」
猿轡をかまされているため聞き取れないが、A子は吾輩に何か語りかけようとしているようだ。
ふむ、まあ大したことのない罵詈雑言であろう。
吾輩はA子の額に軽く手を当てて、力を加える。『するり』と押し抜ける感触とともに、A子の身体から
半透明のA子が、まるで脱皮でもしたかのように抜け出、その『殻』はゆらりと力無く地へ落ちる。
その殻をしっかりと受け止める妹を傍目に、自らの透けている身体に驚くA子に吾輩は親切にも説明する。
「我の力は『魂』に触れる力。まあ、君らから言えば幽霊に触れることが出来る、と言うところかな。
全ての人は不思議なことに、肉体という姿に憑依した幽霊のようなものでね、
吾輩が少し力を加えて押すだけで、その中身は簡単に抜け出てしまうのだ。
何故、人の魂はここまで軟弱なのだろうか。まったく、分からないことばかりだな、この世は」
「そんなことはいいから早く私を元に戻して!
せ、先生か警察に訴えるわよ!」
そう演説する我に、肉体から離れ舌が自由となったA子は愚かにも脅しかけているつもりのようだ。
「この吾輩へ、凡人なる警察や一介の教師ごときに訴えどうにかなるとでも?
ふむ、誠にそう思っているのならば、大した愚者だな、そなたは。感心するぞ」
「あ、あなたさっきから何を言ってるの!?
私をいきなり室内に連れ込んだかと思えば、こんな、こんな……」
「状況を的確に言い表せないとは、なかなか語彙力が不足しているようだな。代弁してやろう。
『こんな幽霊みたいな体にして』。そんなところかね?」
「…………、ッ!」
不可思議なる体験、我に嘲られたあまりの憤怒と、
自らの言葉の先を告げられた恥辱で、A子はどうやら言葉がおぼつかないようだ。
ならば、これ以上の会話は控えてやるのが適切であろう。
「このままでは会話が続かないな。
ならば、語り合うのをやめて、儀式を続けるとしようか」
先ほど説明したとおり、我は常人であるが、『魂』に対してはその枠に収まらない。
様々な感情に揺さぶられ動揺するA子の胸に、我は手を当て、軽くさする。
「何を……、ッ、イタッ……」
当たり前のことだが、『魂』とは、裸より無防備なものだ。
土竜が空の飛び方を知らないように、人間がどうして魂の守り方を知っていようか。
そう、それ 故に『魂』に対して、我はアドバンテージを持つのだ。
「い、ッ!」
おっと、どうやら強く触れすぎたようだ。
吾輩は一度手を離し、今度はゆっくりと、そっと乳首のあたりをくすぐる。
「や、やめ……っ、へ、やへ……」
ふむ、今度は丁度いい力加減のようだ。
我は加減を調節しながら、くすぐりつづける。
「ひあっ、あ、あ、あ……」
さすったり、止めたり、手を離したり、触れたり。
魂をむき出しにしているA子は、言わば、肌を直に触れられているのだ。
「やめぇ、ぁぇ……あえぇ……!」
いや、むしろ神経を触られていると言ったほうが正しいかな。
とにかく、そこまで『感じる』ということなのだ。
「ひぁ、ぃはらぁぁ、ひはぁ……ん……」
しかし、胸を擦るだけでは、代わり映えが無くつまらんものだ。
とは言っても、このA子はおそらく、自慰になどまったく興味ないであろう生娘なのだ。
たとえ秘所の芯を弄っても、なんの快感を得ず、ただ痛みを得るだけであろう。
それは不味い。何が不味いかって、痛め過ぎて傷を与えるとそれだけ『気』が流れてしまうからな。
仕方が無い、そろそろ『戴く』とするか。
吾輩は、A子の魂の額に手を当て、感じていた快感を『吸い取る』。
A子の体を、痺れのような寒気のような、鳥肌の立つゾワゾワとした感覚が駆け上ってゆく。
「ッ、ッ、ッ、ァァァァァァァッ!」
「――――むぅ、至高ではないが、上々の味わいであった。」
そして我が身体に、その快感―――別の言葉で言い換えればオーガニゼーション。
性的快楽を、文字通り『A子から吸い取った』のだ。
我の下着が湿ってしまったが、まあそれはそれで問題無い。履き替えればいいのだから。
快感を吸われ、無言のまま恍惚とした表情のA子を、再び『殻』に入れ直す。
「やはりただの生娘は、戴くには不向きだな」
そう言い、室内を立ち去る―――吾輩に視線が突き刺さる。
「おお済まぬな、我が妹よ。その少女は好きにするといい。
代わりに、始末は任せたぞ」
そして、吾輩はこの茶道室を立ち去るのだった。
だが、A子を犯す魔の手はまだ終わっていない。
過疎ってたので久々にちょっと書いてみたが、
ただでさえ乏しい文章力がダントツに衰えていた。
エロ描写難しいです
729 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 00:16:13 ID:exBqFzyI
乙です
むりして文体をぎこちなくしてる感じがした
昔は書きなれてたんだろうなってのがなんか分かる
ほ
ぐ
わ
ー
っ
!
魔法学園だね
まさにこのスレ向き
美術室か生徒会室かで主人公が淫眼?みたいなものを先輩に試すSSって知りませんか?
過去ログにあったような。まとめあさってみたら?
まとめにないんだよな…。まとめられてないかも
漁ってみるわ
2-584 魔眼 ってのは違う?
>>741 すいません。違います
了承の上で先輩に試して先輩が主人公に告白する感じだっ気がする…
イカされすぎて…スレの保管庫にありました。スマソ
コラージュを創ると、実際にそうなる能力
もはや神に近い存在だな
コラージュ下手だと萎えそうだが、
そんな状況で上達しない奴はいないから問題ないw
絵が無いと面白さが伝わらなさそうで残念だw
今週のモーニングの新連載「チンパー」ってのがモロにこのスレ向き。
チンコがワープしていろんな物に突っ込める能力に目覚めるって話。
それでクラスメートの尻を触ったり、テレビの中のレポーターを触ったり。
>>749 不可視になったチンコ自体が移動してるみたい。
夢の中で豆腐に突っ込んでたら、起きたらチンコに豆腐カスがくっ付いてたり、
チョココルネに突っ込んでみた時にはチンコにチョコが、コルネの中に精子があった。
>>750 それなんて異次元肉棒?
ってかマジでそのネタ三月末に白濁系カウパーがだしてるじゃんww
保守
二次元世界に侵入する能力か二次元の存在を具現化できる能力が欲しいぜ
だがSSのネタとしては使いにくいことこのうえない
>>753 > 二次元世界に侵入する能力
それってエロパロじゃね?
あと二次を具現化って二次→三次ってことか
だとしたら一部の人達には"わかってない"扱いされるぞぉ
すでにオチまで全部知ってる作品の中に入って
重要な情報を取引に使って好き放題とか
自分の情報で結果が変わるようなネタじゃなく
出生の秘密とかアイテムの在り処なんかをチョイスしたりしてな
そういわれてみれば、RPGの世界に入ったって話はいくつかあったな
もちろん裏技(もしくはチート)使用で
ほそまき、だったか
異世界勇者かw
なんかラストアクションヒーロー思い出した。
魔法のチケットで映画の中に入れるやつ。
シュワちゃんのだっけ?
映画的お約束(一発撃っただけで車大爆発やガラス窓殴っても痛くない。ていうか映画内じゃ死なない補正)
の加護を持ってたその映画の主人公が現実世界に来てみればそれらがまったく発揮されないとかのギャップが面白かった
ああ、カイロの紫のバラね
紫のバラのひと?
「はてしない物語」なんかも当てはまるよな
児童文学なんでエロくはないが
月の子がエロくないとかお前どこ中よ?
グラオーグラーマンでボコるは
ヨルが淫夢の採掘を始めたようです
好きな作品の好きなシーンに干渉して好き放題できる能力なら、
短編の題材として悪くないかもしれない。
例えが古すぎて申し訳ないが、
「電影少女」のレイプ未遂のシーンで男が逃げた後に侵入して実際にレイプするとか、
「北斗の拳」でリンが最初に見た男に惚れるってヒコウを突かれて馬に乗せられた直後に侵入して目隠しを取って顔を見せるとか
どの作品とかじゃないけどヒロインを助けた主人公を後ろから闇討ちして、ヒロインをかっさらうとか。
神様視点をもつものが作品に自由に干渉できる能力(キャラへの憑依なども)ってのはおもしろい題材だと思う。
元から魔法とか超能力とか不思議アイテムがあってバトルとかする世界観の二次で、
その原作でもありえないくらいに強力だったり凄かったりする能力や道具を使って、
好き勝手に女を犯す話とかありなんだろうか?
メアリー・スーとか夢小説とかを連想した
>>769 もちろんありだけど、801のオリキャラみたいなもんで、読者に感情移入させるのが
むずかしいとおもう。
ほしゅ
「ありえないくらいに強力だったり凄かったりする能力や道具」をネタにしたがる作家(その99%は厨)が
当該能力・道具を活用できるだけの筆力を持っていた試しはありません
パイロキネシス
ありえないぐらいに強力、ただし破 壊 系
とか?
触れた物をすべて黄金にする能力
ミダス
でもアルカディアとかだとその手の改編物多いよな(無敵オリジナル主人公過去移動)
やっぱ書き手的には魅力あるんだろうなあ
俺もそそられるものがあるが駄作になる気配しかしないので書けないわー
って極端な話、『改変したい場面』を変更する為の理由作りでしかないからなあ
どうやって改変しよう?→強力な能力なら簡単だ的な場当たり対応な考えがまずある
強力な能力→何が出来る?方向からのアプローチだと色々想定しないといけないからめっちゃ面倒くさい。楽しいけど
逆に考えてみるんだ
既存の最弱キャラの能力でオリ最強キャラをレイプする
と考えてみるんだ
>既存の最弱キャラの能力
鋼入りのダンが頭に思い浮かんだ
「サバイバーというスタンドの能力が…最も『弱い』。だが手に余る」
闘争本能を刺激するんじゃなくてこう色々とエロい本能をですね
ほんのちょっとだけ発情させる能力だと!?
サバイバーで超能力少女たちの闘争本能を刺激して、能力を使ったエロバトルロイヤルを始めさせるんですね
男子大喜び
バトルエロイアルか
なんかのギャグ漫画でバトロワをちゃかし倒してたな
その幻想をぶち殺せばいいんですよね?
ジョジョのエロパロはこのスレ的にあたりのようで少ないからな
対象となる女キャラが少ないからか
ジョジョキャラをエロパロ的に動かすのって世界観とキャラが確立し過ぎてて躊躇してしまう部分があるなあ
色んな設定がスレ的にクリティカルではあるんだけど
個人的に覚えられる事は3つまでのスタンドも好きだ
エンポリオの無限ループって怖くね?的なひたすら同じ行動をしてしまう描写とか、もうね
スタンド使用者を出す必要ないけどな
スタンド攻撃を受ける側でだって発想できる
キャラにも個性あるからキャラだけ使って能力とかは別のとこからとってきてもいい
それジョジョの必要なくね?
エロパロするには濃すぎる上に、普通の超能力の方がエロに使うなら汎用性高いし。
いや、JOJOという題材のエロパロとしての料理のしかたはさまざまだといっただけだが
どれを指して「それ」なのかわからない
スタンド使いは惹かれ合うって言うよな
問題は、あの絵柄で抜けるかと言う……
能力だけ引用すればOK
エロに使えそうなのが隠者の紫かラブデラックスぐらいしか思いつかねえ
サーフィス使えば強制露出とかできるかな?
>>794 むしろエロ的にはヘブンズドアが一番使えると思う
ストレングスで触手プレイ
エニグマで拉致してコレクションとかできそうだな
エロいことする時だけ取り出してあとは紙の中に入れておけば
女にとっては連続で犯されてることになるな
触手といえば花京院だろう
ディオ様は時を止めて大量中出し
ジョルノが生まれた
金の経験で衣類を触手生物にしてプレイ
エコーズACT1でHな音を貼り付けて四六時中音を聞かせる
エコーズACT2で↑の音を実感させる
リトル・フィートで小さくなって…
デス・サーティーン:悪夢の世界であんなことこんなこと
アトゥム神:カウンセラーになりすますか、賭けの対象をエロにして
クヌム神:彼氏や憧れの人になりすまして、ベッドの上でネタばらし
ハーヴェスト:更衣室の服を全員分盗む。
ザ・ロック:罪悪感を女の子に植え付けて金でなく体で……
バッド・カンパニー:女の子を徹底的に追い詰める(袋小路や無人の空き家に)
ヘブンズ・ドアー:やりたい放題。
>>802 極悪小隊は一般人にはそもそも見えません><
っていうかスタンド使って力ずくでやるなよw
バッドカンパニーは確かに意味を成してないなw
そのあと訴えられて終わりだしw
そもそもスタンド自体が一般人には見えないんだから
スタンド使いなら誰でも覗きし放題じゃないか。
康一君のスタンドなら射程距離広いからあんなことやこんなことできるだろうな。
スタンドと能力者って必ずしも五感を共有してるようには見えないがな
スタンドによっては独自の意志を持ってて「ある程度命令に従ってくれる謎の生物」くらいの奴もいるし
覗きの報告だけ聞いてもおもしろくはないだろうに
確かに「サン」とかだったら覗きどころじゃないな…
「終わり」のないのが終わりのゴールドEレクイエムでレイプする
と、相手は絶頂することなく無限に快楽を味わい続ける
「ヤツはもうどこへも向かうことはない 特にヤツが『絶頂』に到達することは決して……
『イく』という真実に到達することは決して…無限に」
ここで小話を一つ
兄が超能力者になったらしい。
「と、言う訳なんだ」
「…ああ、そう」
新年の清々しい朝。
うろ覚えな初夢の余韻もそこそこに、身も引き締まる様な朝の空気を満喫していた所を部屋に乱入され、私は上機嫌だった自分のテンションを、すぐさま急角度の下降線へと修正した。
バタンと勢いよく開かれた扉に目を遣ると、兄が居た。
愚兄が居た。
…鬱陶しい。
「聞いて驚け。サイコキネシスだぞ。念動力だぞ!」
気の滅入っている私に気づかないのか、それとも端から気にしていないのか。
凄い勢いでベッドの脇に跪いたかと思うと、矢継ぎ早に言葉を捲くし立ててくる兄。
今まで見た事の無い有頂天っぷりに、軽く引き気味な私。
本人の言を信じるならば、初夢の夢枕に富士鷹茄子が勢ぞろいだったらしい。
ついでにご先祖が総出で「お前は超能力者になるのじゃー」と念を送ってきたとか何とか。
…頭が痛い。
「じゃ、着替えるからさっさと出てってよ。あと明けましておめでとう」
「あ、おめでとうございます…ってお前信じてないだろ」
当たり前だ。と兄の言葉を切って捨て、睨み付ける。
言外に、いい加減アニメや漫画にのめり込むのは卒業して欲しいという思いを存分に込めてやったのだが、当の本人は何処吹く風といった態度で、こちらをニヤニヤと眺めていた。
「…何よ」
「いや、折角だから着替えを手伝ってやろうと思って」
「…は?いい加減ふざけるのも」
プチンという、弾ける様な音が胸元から響き、私は疑問符を浮かべながら、反射的に視線を下へと落とした。
―――パジャマの上着。そのボタンが上から三つ程、外れていた。
「…ぇ」
ボタンが外れて支えが無くなり、襟元からパジャマが左右に開かれ、鳩尾の辺りまで胸元が露わになる。
予想外の出来事に思考が止まり、ただその光景を眺める事しか出来ない私。
暫くしてやっと、何で…という疑問が浮かんだが、そんな私の目の前で、四つ目の掛けられたボタンが、グリグリと蠢いた。
―――プチン
まるで透明人間が手を掛けているかの様に、あっさりとはずれ…自分が肌を無防備に晒している事を漸く自覚し、慌てて私は両腕で肌を覆い隠した。
隠したは良いが、その腕の下ではそんな行為を意に返さないといった勢いで、プチプチとボタンが外れる音が響いてくる。
慌てて片手で、残っていた最下段のボタンを抑えつけたが…得体の知れない力で腕が弾かれ、とうとう、最後のボタンまでが外された。
鎖骨の辺りから腰元まで、完全にパジャマが肌蹴られてしまい、戸惑う私。
「…え? マジ?」
「夢ではございません」
目の前で起こった一連の事態に、抱くべき羞恥心すら忘れ、呆然と呟く。
それに相槌を打つような兄の言葉に、私はハッと正気を取り戻すと、ほぼ確実に元凶であろう、目の前の肉親を睨みつけた。
ニヤニヤが更に激しくなっていた。
殴りたい。
「じゃ、次は下を脱ぎ脱ぎしましょうねー」
「ちょ、待…きゃあっ!?」
普段絶対に発しない私の悲鳴に、「お前でもそんな声出すのか」と、物珍しそうに兄が呟く。
対する私は、そんな声に反論も出来ないくらい、パニックに陥っていた。
体が浮いた。
種も仕掛けも無く、床から1メートルぐらいの所で、浮遊しているのだ。
宙吊りといった感じでは無く、プールで水中にプカプカ浮かんでいる様な、妙な感覚。
非常識な状況と、体中を包み込んでいる妙な力の圧力に、ただうろたえるだけの私。
そんな私を上機嫌で眺めていた兄だったが、暫くして何かに気付いたかの様に目を一瞬見開くと、一言、感嘆の声を上げた。
「おお」
「ぇ……あっ」
…私は就寝する時は、ブラは着けない派である。
突然浮き上がった自分の体の不安定感からか、前を隠す事に使っていた両腕を、思わず辺りに振り回していたらしい。
「ピンク色かあ」
愚兄の呟きに、顔が全力で赤くなるのを自覚したが、まな板の上の鯉状態の私には、有効な報復策が無い。
ガバリと体を抱え込み、せめてもの抵抗にとひたすら睨みつけてやったが…こんな状態の女性の視線が有効な筈も無く、いやらしさが増した笑みを返してくるだけだった。
「…気が済んだ? 話が本当なのは分かったから、いい加げ…ひぁっ!?」
何とか平静を保ち、言葉を投げ掛けた私だったが、突然、胸の先を摘まれた様な刺激に、思わず悲鳴を発した。
慌てて、刺激を感じた胸の辺りを探ってみるが、どれだけ触れようとも、そこには何も無い。
怪訝に思いながら、嬌声と言える声を漏らしてしまった事に恥じつつ、目の前の兄を見据える。
その兄はと言うと、不自然な程に、私の隠した胸元を注視しており…。
「…っ、あっ」
その隠している両手のすぐ下の肌、胸の形が、クニュリと歪む。
その刺激に思わず顔を顰め…私は漸く、その感触の正体を悟った。
「何、して…ひっ、駄目、止めて…っ!」
「フフフフフ」
ウゾウゾと、体を何かが這い回る様な感覚に、私は平静を装う努力を完全に放り投げた。
―――私を浮かせていた得体の知れない力が、体の周りを走り回っている。
舐め回される様な気色の悪さと、伴って生じる、感じたく無い淡い快感。
今まで感じた事も無い異質な感覚に、私は普段の態度もかなぐり捨てて、目の前に笑う兄に懇願した。
しかし、対する兄はまるで聞いていないといった様子であり…それどころか、私の反応を楽しむかの様に、更に刺激をエスカレートさせる。
(完全に、ぅ、はぁ、調子に、乗って…ひっ!?)
夢中になっている兄の様子に、これではどうしようもなさそうだと説得を諦め、私は仕方なく、彼が飽きるまで只管その行為に耐え続ける事を選択した。
口を結び、顔を顰め、足を抱え込んだ様な状態でフワフワと浮かんでいる、私。
「ぅ…ふ、くぅ…ぁ」
得体の知れない力で展示品の様に回転させられ、体中を舐め回される様な感覚に苛まれる。
…胸どころか、私の身につけていた唯一の下着の中まで力の作用を感じたが、無視。
文字通り晒し者と言える状態が早く終わる事を願い、私はただ只管、亀の様に縮こまった。
露骨になりだした各部への刺激を封殺する様に、全力で、漏れ出そうになる声を押し留める。
「…つーか、お前スタイルいいよなあ…」
「っ…ちょっと」
暫くして呟かれた、今までと違う雰囲気の兄の発言に、体が強張る。
恐る恐る声を掛け…それまで悪ふざけといった雰囲気だった愚兄の様子が明らかに変化している事に気付き、絶句した。
…目が血走っていた。
「じゃ、そろそろ、パンツの下も…」
「ちょ、冗談」
この雰囲気は不味いと兄を嗜めるが、今までにも増して聞いていない。
何とか止めなくてはと思考を巡らせ…下半身を覆う下着が、独りでにゆっくりとずり落ちる様に動く感覚を感じ取り、血の気が引いた。
パニックになりながらも、それだけは駄目だと、慌てて片手で蠢く下着を抑えつけようとするが、既に驚く事も無くなった不可視の力に阻まれる。
泣きそうになりつつも、一抹の希望を抱きながら、私は兄に懇願した。
「止め…お兄ちゃ」
「いや、いいだろ? な」
「駄目、お願…あ、やぁっ!?」
スポリと、下半身を唯一守っていた布地が、取り除かれる。
誰にも見せない、見せるべきで無い部分から、視線を防ぐべき物の全てが取り払われ…その事実に、私は目の前が、真っ白に染まった。
ドカンという音と共に、盛大に兄が背後の壁へと吹っ飛ばされた。
「うげっほ、ちょっ」
「…え」
「おまっ、何、これって一体た痛たたたたたたっ!?」
突然の事態に私も兄も驚き戸惑っていたが、次いで見えないロープで縛られているかの様に、体を縮こまらせ、その場から動かなくなる兄。
メキメキと擬音が聞こえてきそうな程、何かに抑えつけられているかの様に縮こまり、痛みを訴える兄を、私はただ、戸惑いながら見つめるしかなかった。
―――自分が今、出来得るならそうしたかった状況が、現出されている。
疑問符を浮かべながらも、その様子を暫く観察し…ようやく理解した私は笑顔で、告げた。
「ふうん、成る程」
「痛…え、何?」
「ああ、ちょっと思い出したんだけど、私の初夢ね…」
縁起モノ満載だった。
枕元にご先祖総立ちだった。
兄が青ざめた。
「兄妹って良いねえお兄ちゃん。同じ様にこんな力を与えられるなんて、初夢に感謝しなくちゃね」
「あ、あの…」
多分、いい笑顔なんだろうと思う。
私の顔を垣間見て、先程から汗をダラダラと流しまくる兄を後目に、私はまだ良く使い勝手の分からない力を、適当に用いる。
「あの、何か股間を押さえつけられている様な妙な力の作用が痛」
「妹に興奮するとか人としてどうなのかな?」
愚兄のパジャマ越しにも分かるソレの形を見遣りながら、あくまで穏やかに問い掛けてやる。
潰そうか…と呟いた私の言葉に、青くなる兄。
冗談だよなと私を宥めるが、生憎と私は八割方本気だった。
今までの人生で遭遇した恥ずかしい出来事を、遥かに凌駕する事を仕出かしてくれた以上、簡単に許す気は無い。
「…ていうか、盛大に胸が見えてるぞお前」
…自分の服飾の状態を客観視し、顔が火照る、私。
悟られない様に、笑顔のまま蹲る兄を見下ろすが、そんな私の心中を見透かしたかのように、兄はトドメの一言を投げ掛けた。
「それに結構お前、毛深いのな…ってあの、何か段々と力が強くあ、ちょっと気持ちi」
「死ね」
キュッと、小動物を締めた様な音と共に、盛大な叫び声が辺りに響き渡った。
GJ!
妹の一人称をよく生かした恥じらいの過程と逆転オチで妹のキャラがよく立ってる。
そうして読み直すと前よりもすごくエロく感じるところがいいね。
良作認定○
GJ
しかし何故この時期に新年のネタをw
オチで金玉がキュッとなった
GJGJ
かなり萌えました
やっぱり超能力といったら妹だね
以前どっかで「好意を持った相手にそれを気付かせる」能力という相手限定のサトラレみたいなので彼女を作るというのを見たなぁ
なんでもストレートな好意を向けられると意識せずには居られないらしい。
こういうぱっと見不便なものも、使い方でエロスに発展するのとか読んでみたいね
ナンパ野郎が使ったら恐ろしいことになるな
ストレートな好意だから問題ないんじゃね?
ストレートな性欲だったらやばいかもしれんがw
逆に考えるんだ…
ストレートな好意を向けるとそれが相手に好意を抱かせると言う事は…
ストレートな性欲を向けると、それは相手が発情するって事になると…。
つまり「あの人の胸大きいなぁ、エロいよなぁ」って思ってると、
それを感じ取った女の人は胸が気持ちよくなってきちゃうんだよ。
>>822 お前は「あの人チンコ大きそうだなぁ、エロイよなぁ」と思われて気持ちよくなるのかと
>>823 MC的な能力ってことじゃない。
自分の感情を相手に悟られるだけでなく感化もさせるっていう。
サトラレ的能力とはまた違うけど。
逆に自分に都合よく相手に悟られる能力なんかどうだろう。
二股、三股かていても、女の子にお前が一番だって悟らせるの。
もちろん嘘でね。
女の子達はどれだけ浮気されても、ひどい目にあっても、
テレパシーで繋がっていて潜在意識化では自分が一番に思われてると思うから、
ついつい許してしまうって感じで。
普通とは逆で口では正直に、
「今から合コン行って女の子お持ち帰りするのにお金いるから、頂戴って」
言っといて心の中を
(お母さんが病気でどうしても金がかかるのだよ。こんなの恰好悪くて正直に言えない。)
って悟らせるのは新しいかもしれない。
それ男が言っても甲斐性なしと思われるだけだな
3年生ともなれば、目の前に迫った受験戦争に打ち勝つ為に、一部の例外を除いてひたすら猛勉強に励み出す生徒が大半だ。
が、そんな受験勉強とは殆ど無縁の授業として、体育がある。
息抜きと割りきれる人やそのスポーツが好きな奴でもなければ、憂鬱な授業である事には疑いの余地は無い。
まして、夏真っ盛り。汗だくになるよりは、まだ教室で参考書と向き合っていた方が有意義だろう。
そんな、この年次の生徒達に比較的不評な体育。
ここのこの学年の授業方法は変わっていて、複数のクラスで幾つかの種目からやりたいものを選び、集まった人毎に、その競技を学ぶというものだ。
どれかを必ずこなさなければいけない以上、夏真っ盛りのこの時期には、やはり水泳を選ぶ人が多い。
体育館競技のバスケットや…まして柔道なんかを率先して選ぶ人は、その部活に入っている人でもなければ余り居ない。
が、各種目には当たり前の様に定員が決まっている訳で、炙れた人は愚痴を言いながら、夏中、汗だくになって希望外の種目に精を出す。
俺自身もそんな輩の一人であり、バスケットに滑り込まされた事を、決定時はえらく呪ったものだ。
(…その時の俺、後悔しようぜ)
そんな事を思いながら、今現在目の前に広がる光景…下着姿でバスケットのシュート練習を行う女子達を眺める。
他の男子達と同じく、彼女達の肢体を食い入る様に凝視しながら、俺はほくそ笑んだ。
体育館の中に居る、バスケットボールを追いかける女子達…彼女達は皆、下着姿。ブラとぱんつである。
シュートを行う毎に、ジャンプした少女の胸が、抑えつけたブラと共に、大きく跳ね、着地と共に重力に引っ張られて、その弾力を示すかの様にユサユサと揺れる。
胸だけではない。ぱんつに覆われた彼女達の股間は、運動によって微妙に下着がずり上がり、合間から白いお尻の肉が覗く。
何かしらの挙動を行う毎に、柔らかそうに揺れる太股。
「どうかした?」
「…いや、何でも」
パス練習のパートナーとなっている女子からの問い掛けに、俺は慌てて持っていたボールを彼女へと送り出した。
その彼女もまた、下着姿。
どうやら上下セットらしい、薄い萌黄色のブラとぱんつが、健康的な肌によく映えている。
慌てて投げた為に、目測が狂った俺のボールを頭上で受け取った拍子に、プルプルと震える胸の膨らみ。
そんな光景を存分に堪能しながら、俺はこの異常な状況が始まった休み時間の様子を思い起こした。
発端は、体育の時間の前の着替え。
授業は隣り合う辺りの複数クラス合同で行う為、着替える時はそれぞれの教室を男女で分かれて更衣室として使う。
なので、自分達も何時も通りに更衣の為、教室で制服を脱ぎ…何か忘れている様な奇妙な感覚に首を捻りながらも、体育館用のシューズを片手に、教室を後にしたのだ。
そして同じ様に、隣のクラスから、着替えが終わった筈の女子達…下着しか身に付けていない女子達が、何人も出て来た。
当然、俺を含めて、それを見た男子は大いに狼狽した。
当たり前である。女子達があろう事か下着姿で、公衆の面前、というか俺達の前に居るという状況。普通なら、有り得る筈が無い。
しかし当の女子達は、そんな俺達を始めは気にもせず、一人また一人と、自分の体育の集合場所へと赴いていく。
下着姿である事以外は、普段と全く変わり無い、談笑しながら歩いていく女子達。
それを見て固まっていた、余りにもな俺達のおかしな様子に、何人かの女子が、「どうかしたの?」と尋ねてきた。
当然、その異常さに、何でそんな格好を? という問いを、俺達は行う。
対して、問い掛けられた女子達は、不思議そうな顔でこう答えた。
「そんな格好って…制服脱いで着替えただけじゃん。体育の時はそうでしょ?あんた達だって」
何時も通りの体育の仕方じゃないかと堂々と言い放たれ、二の句が告げない俺達。
更に、逆に俺達の格好…パンツ一枚の格好を指摘され、漸く俺達は、自分達の服飾の状態を自覚した。
(…何で俺達もぱんつ一丁なんだ…?)
疑問が沸き起こり、こんな状態になったであろう、着替えの時の様子を思い起こす。
(体育の時は、制服脱いで着替えるんだよな…制服脱いで…別にそれ以外やる事無いから…)
…なんだ、別に変な事は無いじゃないか。
制服を脱いで、体育の為の格好に着替えた。何もおかしい所は無い。
ついでに、女子の格好も着替えの仕方と照らし合わせ…着替えたら下着姿になるのも当たり前だと、納得する。
そんな俺達を見て、「ボケたの?」とからかいながら、体育館に赴く女子。
その彼女の、一歩踏み出す毎にプリプリと揺れる、青いぱんつで覆われたお尻を堪能しながら、俺はその女子の尻を追い駆けるかの様に、体育館へと歩を進めた。
―――おかしくは無いが、女子が下着姿である事に興奮しない訳は無い。
男女等しく、下着姿で各々の集合場所に赴いた訳だが、道すがら、すれ違う男子達の好奇の視線に、女子達は晒され続けていた。
廊下を歩く俺達や女子を見て、ギョッとした様な視線を向ける生徒が、男女問わずに何人も。
が、暫くウンウン唸った後、何か合点がいったのか、彼等は皆、納得した様にそれぞれの行動へと移っていく。
…男子の場合、そのまま下着姿の女子達を眺め続ける事が大半だったが。
まあ、仕方の無い事だろう。
生まれたままの姿の一歩手前とも言える露出度。
加えて、普段絶対に見る事の無いだろう、下着姿の女子達をまともに見られる事なんて、滅多にある事じゃない。
噂では、前に下の学年のクラスで似た様な事態があったらしいが、目の前の様子を見て、案外その噂も本当かもしれないなと俺は思った。
(…ん? ていうか着替え、何時もこれが普通だっけ? 今日初めて見た様な)
何か釈然としない思いを抱いたが、体育館に入って、視界に広がった大勢の女子達の格好に、そんな思いは瞬時に消し飛んだ。
分かってはいたが、皆、例外無く下着。
質素な物からカラフルな物、一部顔に似合わず少々過激な物を着ている子まで、様々だった。
「あー、今日は皆混ざって授業するからなー」
生徒が揃ったのを見て、最初に発せられた、担任の先生からの言葉。
…種目は同じでも、体育の授業は普通、男女別々で行うのが通例だ…ったと思う。
が、疑問を感じても、俺はその異常さを指摘する気にはなれなかった。
…こんな美味しい状況、自ら手放す気は更々ない。
見回した視界の男子達も、気持ちは一緒だったらしく、目が合うたびに、皆、頷いていた。
わくてかー
授業も終わり、着替えも終わって次の授業を待つ、教室内。
火照った身体を休めるかのように、俺は隣の女子との会話を楽しんでいた。
「やっぱり男子、速いねー」
そう言って隣の席から声を掛けてくる、バスケットでチームだった女の子。
試合終了の彼女は、息も絶え絶えといった様子だった。
やはり男子に付いて来るのが大変だったのか、太股に手を掛け、前屈みになって、荒い息を吐き続ける。
両腕で挟まれ、汗を吸ったブラごと重力を受けて谷間がクッキリと見て取れ、呼吸に合わせて上下する上半身と連動して、卑猥に形を変える、柔らかそうな塊。
胸と股間以外、大半が晒された白い肌には、例外無く、全身に汗の粒が幾つも浮かんており、それが重力に従って、艶かしい彼女の体のラインを滴り落ちていく。
授業中、殆ど試合そっちのけで、彼女のその痴態とも言える様子を、余す所無く凝視し続けた。
試合中も、守備の時など、触れ合ったり、ぶつかったりしてしまう事は良くある事。
汗の臭いすら嗅げそうな間近で、相手のチームに混じった女子達と、攻守の駆け引きを行う。
偶然かわざとか、彼女達の着ているブラに、指を引っ掛けてしまい、危うくポロリをさせそうになったりも。
「水泳、凄かったらしいぞ」
「女子、下着姿で泳いだって?」
俺達以外でも、休み時間の教室では、それぞれの体育で起こった出来事の話題について持ちきりだった。
特に水泳は凄かったらしく、下着姿で泳ぎまくり、終盤にはポロリし放題で、眼福だったらしい。
「あー、ずっげえ柔らかかったわあいつの胸」
「触り放題だったなあ」
柔道では、男女共に下着姿で試合形式の対戦を行ったらしく、当事者の男子が興奮した面持ちでその様子を話していた。
男女共に下着姿の為、腕や肩、腋等を鷲掴んで何とか投げようと画策するが、持つ部分が頼り無く、結局強引に寝技に持ち込むしか無かったらしい。
お陰で、女子と密着して、彼女達の柔らかい肌や胸の膨らみを思う存分堪能したとか何とか。
微妙に柔道や水泳の面子に対する羨ましさも自覚しながら、俺は教室内で談笑している女子達に視線を移した。
彼女達も、男子の会話は聞いている、聞こえている筈。
だが、ハプニングと言える事態の話しに対しては、顔を赤くしたりはするが、それ以外の事に付いては、特に咎める様な事はしない。
むしろ、何を当たり前の事を話しているのかという態度で、殆ど意識はしていなかった。
(…普通の授業、普通の格好のつもりだったんかなあ)
だから、話している事も普通の当然起こり得る事態…とでも思っているみたいだ。
そんな予測を経てつつ…ふと、彼女達の服飾に、違和感を覚える。
傍目、至って普通の制服姿。
暑さを凌ぐ為か、若干短めのスカートに、夏服の薄手のブラウス。
そのブラウスに薄っすらと透ける筈のブラジャーの存在が見当たらず、変わりに、学年の最年長である事を誇示する様な、胸部の隆起。
そして、その先端部を強調するかの様な皺を形作る、白いブラウス。
(…浮いてね?)
有り体に言ってしまえば、乳首がブラウスに浮いていた。
それはもう、クッキリと。
「ちょっと、何? 人の胸ばっかりジロジロ見て」
視界外から聞こえた言葉に振り向くと、何人かの女子が、男子の一人に難癖を付けていた。
その男子はと言うと、指摘された事実が本当らしく、ペコペコと謝ってはいる…が、顔はニヤつき、視線は女子の顔を見遣りつつも、何処か落ち着かない。
(つーか…女子、皆ブラしてなくね?)
怒っている女の子も、取り巻きの子も、注視してみれば皆、普段透けている筈のブラが見えない。
辺りを見渡すと、既に何人もの男子が気付いていたらしく、その視線が、例外無く近くの女子の胸に集中していた。
怒られていた奴も、そんな一人なのだろう。
俺自身もグルリと確認してみたが、視界にいる女子達皆、傍目例外無く、ブラウスの下にある筈の服飾が見当たらない。
「…なあ」
「ん、何?」
「何でそんな格好してんの?」
先程話した、隣の席に座っていた女子に、問い掛ける。
彼女も、よく見てみれば、周りの女子達と同じ様に、ブラの存在が確認できなかった。
薄っすらと、ブラウスに当たった胸の先端が、僅かな皺となってその存在を主張している。
対して、問われた彼女は、意味が分からなかったらしく、「どう言う意味?」と、難しい顔だ。
…暫く躊躇した後、ストレートに聞かんと始まらんと覚悟を決め、俺は言葉を発した。
「…何で、ブラしてないの?」
「え? 体育終わったんだから、当たり前でしょ。着ていた体操服とかちゃんと脱いで、制服着ないと」
「…つまり、体育の時着ていた…下着を脱いで、制服を着た訳?」
当たり前じゃないと、胸を逸らしながら俺を窘めた彼女の胸元で、二つの突起がその色合いすら透ける程に、存在を主張する。
目の前で浮かび上がったクラスメイトの乳首を、俺は思わず、食い入る様に凝視した。
(すげ…つーか下着っていう事は、下も…ぱんつも履いて、無い?)
…こんな事態を引き起こした何処かの神様に感謝しながら、俺は教室中の男子達と同じく、周りに佇むクラスの女子達を、その日一日中視姦し続けた。
「お、おはよう」
「…おはよ」
朝の登校時間。
遅刻を防ぐ為に足早に廊下を歩いていた僕は、丁度トイレの前で、中から出てきたクラスメイトの女子…入学して数ヶ月、密かに好意を寄せている女の子と鉢合わせした。
社交辞令的に挨拶を述べた僕に対し、目の前の彼女は、何処と無く不機嫌そうな、言葉少ない対応。
トイレから出た所という、余り人に会いたくない状況故もあるんだろうけど、それとはまた違う、警戒感がありありと見える表情に、僕は若干顔をひくつかせた。
(…昨日のアレだろうなあ)
何故か、下着姿の先輩達や同級生が、大量に校内をうろついていた。
一言で言えば、そんな事が昨日起こったのだが、その時は僕や、恐らく学校中の生徒の皆、その事をまったく異常に思う事が無かった。
それをおかしいと思ったのは、僕の場合、家に帰宅した瞬間。
それまで頭に何かが居座っていた様な感覚から開放され、その日の異常さを再認識したのだ。
当然、オカズだった。
多分僕と同じ様に、目の前の彼女も、そう言った事を認識したんだろう。
と言うより、多分全校生徒が、僕と同じ様に、帰宅したぐらいで確認したんじゃないだろうか。
登校中にすれ違った女子等、例外無く憂鬱そうにしていた辺りから、僕はそんな察しをつけていた。
(その辺りからの警戒感…かなあ?)
目の前の彼女自身は、昨日の騒動には直接関与してはいない。
僕のクラスは昨日は体育が無かった為、クラスの女子達が下着姿になる事が無かった為だ。
変わりに、僕を含め男子は皆、廊下を闊歩する下着姿の女子達の痴態を憚る事無く眺めていたけど。
多分目の前の彼女もそれを覚えているのだろう。何処と無く侮蔑している様な視線を投げかけられ、微妙に凹む。
(昨日は別に何も言ってこなかったのに…)
一重に、正気に戻ったが故だろう。
まあ、自身の身にも降り掛かるかもしれなかったし、ひょっとすれば、今日もこれからまた似た様な事が起こるのかもしれない。異性を警戒するのも当然か。
会合は一瞬で、軽く会釈した彼女は、そのまま僕の脇を通り過ぎて、教室に向かう。
その後姿を見遣りつつも、パタパタと動く、細身ながらも綺麗な彼女の足に目を惹かれ、視線を落とす僕。
(…?)
そこにあったモノに、一瞬何だろうという疑問を浮かべ…次の瞬間思い至った答えに、僕は信じられないといった感情を抱きながら、咄嗟に彼女を呼び止めた。
「あの!」
「…?」
「あの、それ…何?」
後ろから投げ掛けられた、僕の要領を得ない問い掛けに、振り返った目の前の彼女は首を傾げ、疑問符を浮かべている。
それを受けて、改めて確認するかの様に、彼女の足元を指差す僕。
つられて落とした視線の先、左の足首に、何か布切れのような物が引っ掛かっていた。
それを一秒ほど見た後、顔を挙げて、僕に言葉を発する彼女。
「何って、パンツだけど?」
どうかしたの? と、純粋に何を言っているのか分からないと言った風な様子に、僕は軽いパニックに陥った。
―――何で、下着を足首に引っ掛けて歩いているのか。
思わず「何でぱんつがっ!?」と叫びたかったが、直接的に言うのは、セクハラ的な意味でちょっと憚られる。
果たしてその物品を注視していいものかどうかと、微妙に視線をさ迷わせながら、何故、足に引っ掛かっているのかと、僕は言葉を濁しながらも彼女に問うた。
「何でって…トイレでおしっこした時に、邪魔だったから脱いだんだけど。何か変?」
「いや…履かないの?」
「え、何で?」
小首を傾げる彼女。ちょっと可愛い。
微妙にずれた感想を抱く自分に心の中でツッコミを入れながらも、僕はその回答に一瞬呆然とし…そして、ある確信を抱いた。
(…これって、昨日みたいな状態に、彼女もなってる?)
恐らく、間違い無いだろう。
昨日の様な異常事態。それが、クラスメイトである目の前の彼女に起こっている。
「…いや、うん、何でも無いよ」
「?…早く教室来ないと遅刻確定だよ」
一転して微妙にニヤニヤしだした、僕の曖昧な答えを訝しみながらも、彼女はもう話す事は無いとばかりに僕の脇を通り過ぎ…二歩程歩いて、立ち止まった。
僕の指摘で、その存在を意識させてしまったのだろうか。視線を落とすと、足元のそれ…先程まで履いていたであろう、自分自身のぱんつを、幾分か気にしている。
「邪魔…」
そう呟くと、もう片方の足で引っ掛かっていたぱんつを無造作に踏み付けると、足を抜き取る彼女。
そのまま、隅の方へと踏み付けていたぱんつを軽く蹴り飛ばすと、何事も無かったかの様に、教室へと戻っていった。
彼女の姿が見えなくなってから、廊下にポツンと落ちていたそれを拾い、広げてみる。
長く履かれているのか、少しくたびれた白地の布に、幾つかの紋様をあしらっただけの質素な下着。
朝方、家で催しでもしたのだろうか、それとも長年使っている故の汚れなのか、中心と言える部分の布地に、僅かに染みた薄い黄ばみ。
ドロリとした興奮と奇妙な高揚感に体が昂ぶるのを自覚し、僕はそのぱんつを、自分のポケットへと仕舞いこんだ。
チャイムが鳴り出し、急かされる様に、僕も教室へと駆ける。
その途中で、廊下の片隅に転がる布着れのような物を一つ見つけ…僕は今日の学校生活に、大きな期待と興奮を抱いた。
ここ二日程、学校全体を対象にした実験を行っている。
内容自体は、特に真新しい事はしておらず、今までの実験で行った事の焼き直しだ。
一日目は、『着替えについて、一部分の常識や決まり事を忘れてもらう』
二日目の今日は、『下着についての感慨を忘れてもらう』
主題はこれだけである。
前者は体育で着替える時の常識。制服を脱いで『体育で使う服を着る』、の一連の流れの一部分を忘れてもらった。
なので、昨日体育のあったクラスでは、生徒達は皆制服を脱いで、そこで着替えを終わってしまい、そのまま授業へと赴いてしまったらしい。
その日は男女共に下着だけで運動に励んだり、休み時間中、学校中で下着姿の生徒達が闊歩する愉快な事態となっていた。
加えて微妙に、男女一緒にを意識する様、皆々の感慨に手を加えたりもした。
お陰で体育のあったクラスでは、男女が中々刺激的なスキンシップに励んでいたらしい。
また、面白いのが、僕の力を使った故の矛盾から生じた、彼等の自発的にとった行動だった。
僕の力で、体操服を着ていないので、授業が終わってから着替える時には、着替えの為脱ぐべき体操服等が無い。
―――何か脱いで制服に着替えるべきのに、脱ぐべき体操服は…?
その辺りのおかしさを解消する為、その時着ていた下着を脱ぐ事で、心の中の帳尻を合わせてしまったらしい。
お陰で、対象となった生徒は皆、ノーブラノーパンで、授業後を過ごしていたという事だ。
家に帰り付いて、僕の力が溶けた女の子達等は、さぞかし顔を赤くして悶絶した事だろう。
後者である今日の実験では、単純に、ぱんつの事をどうでも良く思ってしまっているだけ。
なので、普通に生活している分には一見、何も変化はない。
しかし、ぱんつに対して何かしら思考が及んだときは、その限りではない。
例えば、トイレ。
トイレに行けば、用を足す為に邪魔なぱんつを意識する為、必ず脱いで下ろし…そこでぱんつをどうこうする必要性が無くなる為、ぱんつの事はどうでもよくなり、半ば忘れてしまう。
よって、トイレに赴いた後…膝辺りにぱんつをずり下ろしたままの女子達が、大量発生している。
中には歩く時に邪魔だったのか、片足を抜いたり、ぱんつ自体をその辺に捨てている女子も、結構居たらしい。
学校で生活していれば、一日の間にトイレを使わない生徒は、まず居ない。
恐らく放課後には、この学校の女子は例外無く、ぱんつを人前に晒し尽くし、ノーパンとなっているだろう。
トイレに限定しなくても、ぱんつやブラを疎ましいとさえ思えば、所構わず自発的に脱いでしまう。
事実、廊下を抵当にうろついていたら、女子の一人が何か思い至った様に、ブラウスの中に両手を入れる瞬間を目の当たりにした。
多分、締め付けが気になったのか、ホックを外したのだろう。ごそごそと背中を弄くった後、つかえが取れたという感じで、ホッとした表情を作ると、そのまま歩き去っていった。
無論、形が崩れ、不自然な様子のブラと、はみ出た乳房を制服に浮かび上がらせて、だ。
そんな状態の為、昨日から僕のクラスの男子達は、可愛いと評判の他クラスの子や、下級生、上級生を見に行ったり等もしている。
が、その男子達はそれはそれで楽しいが、何処か物足りない、といった様子であった。
その原因…教室を見渡し、僕はその理由を改めて感じ入る。
パッと見、明らかに疎らな生徒の数。
無論、男子達が学校内に繰り出しているのが理由ではない。
女子、全員欠席中。
言うまでも無く原因は、先日の大毛剃大会である。
女子のほぼ全員、半泣きだった。
自ら性器を晒し、あろう事か陰毛の処理を男子に頼み込み、恥ずかしい所を惜しげも無く披露してしまったのだ。
一部、男女の中が深まったクラスメイトも居るらしいが、大半にとっては心の傷である。
男子と顔を合わせたくない。
また恥ずかしい目に遭ってしまうかもしれない。
暫く学校に行かなければ、騒動も無くなるかもしれない。
理由としては、こんな所であろうか。
連絡の取れる男子からの断片情報でも、大体その辺りらしい。
昨日から学校中を対象にして実験をしているのも、彼女達がストライキ宜しく、登校拒否に走ってくれたからという側面もある。
ほっといてもその内来るだろうと楽観的に思っていたのだが、二日経ってもそんな様子は見られない。
流石にこれは深刻だと、休み時間中は男子連中も顔を付き合わせているが、解決策が出る訳も無く、途方に暮れていた。
むしろそんな相談は建前で、何時の間にか先日の女子達の秘部の様子の談義へと話が膨らんでいる事が多い。
そもそも、昨今の不思議な現象は彼等にとってはただの棚からぼた餅、関知し得ない事柄なのである。
状況に身を任せるしか、彼等には方策が無いのだ。
根本である僕自身が力を使う事を止める考えは、無い。
こんな楽しい状況を自分から放棄するなんて、有り得ない。
(皆等しく被害を被っているのだから、みたいな考えで、通ってくれないかな)
ここ二日程、実験を兼ねて男女問わず全校生徒に及ぶ力の行使を行って、そんな考えの土壌を作ってみてるが、難しそうである。
むしろ、学校で常にそんな事態が起こっていると知って、余計に登校しない意思を固めてしまうかもしれない。
いざとなれば、ほとぼりが冷めるまで控える事もやむを得ないかなと思いながら、僕は昼休みの茹だるような暑さに身を委ねた。
「すいません。川越志乃…さんの席って、何処でしょうか?」
ここ二日全く聞かなかった教室内での女性の声に、僕は何だろうとその声の発生源を見遣る。
見ると、教室の後ろの扉から、小柄な少女が顔を覗かせていた。
制服の細かな装飾の違いから察するに、どうやら所謂後輩の女の子らしい。
珍しい下級生の女子の訪問に、色めき立つクラスの男子。
その雰囲気を後押しされるかの様に、一見紳士の皮を被った佐野が丁寧に応対している。ニヤつく顔を何とかしろよと突っ込んでやりたい。
漏れ聞こえる話から察するに、何でも、休んでいる彼女と友達らしく、家が近いついでにお使いを頼まれたらしい。
(…やっぱり、よっぽど堪えたのかな)
先日盛大に引っ叩かれ、未だに痛みを湛えている気がする頬を擦りながら、涙目で空き教室を後にした川越さんを思い出す僕。
目は怒りに満ちていたが、それまでの自分の痴態を自覚してしまった所為か、体は強張り、縮こまり、そして僅かに震えていた。
普段の勝気な態度とはまったく違う、しおらしい雰囲気。そのギャップに、僕はかなりの興奮と劣情を催した。
(女の子って感じだったなあ)
そんな、この場に居ないクライメイトの事を思い起こしながら、何処と無く、ぎこちない様子の目の前の少女を眺める。
恐らく、男子ばかりの教室の異様さに面食らっているのだろう。
オズオズとしながらも、教えられた川越さんの席に辿りつくと、目的の物品を求めて、引出しの中を漁っている。
が、教室中の男子は、そんな彼女の一挙一動ではなく、もっと限定的な部分…彼女のスカートの裾へと着目していた。
(…この子も、今履いて無いんだ)
学校に一日中居て、トイレを使わない生徒はまず居ない。
既に昼を越えている時間帯。この下級生も、十中八九、既に学校のトイレに赴いており…スカートの下は、恐らく、何も身につけていないのだろう。
その証拠に、スカートの裾から、ずり下ろしてそのままなのであろう、淡い水色のストライプが入ったらしき下着が覗いており、周りの男子達の劣情を煽っていた。
…何となく、力を使って、彼女のスカートの中を直接確かめてみたい衝動に駆られる僕。
が、流石に今、学校全体で起こっている僕の力以上の物事を、この場で個人に、特定の条件の力を使うのは、少し憚られる。
(自発的に動いたら、バレちゃうだろうし)
佐野辺りが上手い事踊ってくれれば良いのだが、流石に他力本願過ぎるだろう。
が、その辺りを推敲する思考を止める理由は無く、どんな風にすればと思いを巡らす が、流石に一人でクラス中の男子の好奇の目に晒させるのは忍びない と思い、取り敢えずテクテクと動き回る彼女を眺め続ける事にする。
「…?」
一瞬こちらを見て、微笑んだ様な 気がしたが気の所為 かな。
まあ良いかと、ノートらしきものを手にし、足早く教室を後にする女の子を横目に見遣りながら、僕はこれからの実験をどうしていくか、その妄想に浸った。
「先輩」
翌日。
朝見た天気予報が言うには、今日は今年一番の暑さらしく、まだ涼しい筈の登校中でも、流れ出る汗が絶えない。
その鬱陶しさに、いっそ服を着る事の意義を忘れてもらって皆で裸になるか等と、靴箱前でスリッパに履き変えながら、今日の実験の内容を吟味していた僕に、凛とした女の子の声が投げ掛けられた。
その声に振り向くと、一人の少女。
何処かで見た子だと記憶を辿り…昨日教室に来た下級生の女の子だと、思い至る。
「えっと、昨日の」
「はい、昨日のです」
僕の曖昧な問いの内容を察したのか、合わせるかの様に、簡潔に答えを返してくる彼女。
短めに切り揃えられた髪を湛えた、小さな頭。
下級生故か、単純な性徴の遅さ故が、何処と無く必要以上に幼さを感じる肢体。
中々可愛い子だなあと、不謹慎な事を考える僕を知ってか知らずか、微笑んでくる。
どうやら、何か頼み事があるらしく、「ちょっとお願いがあるんですが」と、オズオズと問い掛けてきた。
何かな?と相槌を打ちながら、果たして、接点の全く無い僕に何の用だろうと、思考を巡らせる僕。
(…昨日何か川越さんの机から取ってってたから、返却を頼むとか?)
「ああ、別に先輩に何かお使いを頼む訳じゃ無いです」
まるで考えを見透かされた様な言葉に、ちょっと驚く。
その僕の様子が面白かったのか、朗らかな笑みを浮かべる彼女。
憮然とした僕に謝意を示しながら、次いで、「あの…」と前置きし、言葉を発した。
「騒動起こすの、止めてもらえませんか?」
支援
>>779 上条さんが右手だけで大暴れするんですね。
下着で水泳(;´Д`)ハァハァ
>男子と顔を合わせたくない。
>また恥ずかしい目に遭ってしまうかもしれない。
もう完全にトラウマ化してますね。
男子の顔を見るだけで、自分の股間と恥ずかしい出来事がフラッシュバックするんじゃ
登校拒否もやむなしといったところでしょうか。
片桐さんや高瀬さん、川越さんの様子を見てみたいですねぇ。
男子と顔を合わせたくない。
また恥ずかしい目に遭ってしまうかもしれない。
そんな気持ちを抱かせたまま、学校に来させる誤認術があればさぞかし楽しいでしょうねぇ。
誤認の人復活キター?
虹に入るんじゃなくて、惨事に連れてくる能力。
……まんま自由人狂想曲だな。
使っても虹に戻すヒーロー――原作ウェザー、画ゴッホ――に無効化されるし。
惨事→虹、虹→惨事も魔法よりSFによくあったよね
多元宇宙論とかってジャンルだったと思うけど
ハインラインの獣の数字とか……これに釣られて出てきた日米の有象無象とかw
ほしゅ
過疎ってるなぁ
849 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 20:51:08 ID:YfF8mzWn
誤認の人の続きが読みたいよ
新しい人もこないかな
今月は試験ラッシュな俺にそれネタの話を恵んで下さいませ
誤認まとめURLってあるの?
ないなら
クレア編のほうがやさしい
最初はクレア編やッたほうがいい
クレアじゃねえジルか
うほん
誤爆した悪い
857 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/06(土) 11:59:06 ID:PdQWJaR+
なぜ、このスレのSS保管庫にこのスレに投下されたSSがないと思うのか?
誤認ネタをまとめたサイトでもあるのかと思った。
作品名の話かよ。
SS保管庫に見やすくきちんとまとまってるじゃないか。
なんでわざわざ誤認だけ別にしたがる。
作品の話じゃなく誤認というジャンルでまとめ作るってのか?
それだと、このスレだけじゃなくこの板のドラ○とかMCスレとか誤認ネタのあるスレ全部網羅したの作ってくれるのか?
それなら価値あるかもしれない、すごく大変だと思うががんばってくれ
そうそう他のスレどころか他のサイトも含めて誤認ネタ網羅したまとめサイトの話
かと思った。勘違いだったようだな。
>>862 オッケーそういうことなら任せた。他のサイトとか転載の交渉大変だろうけどがんばってくれ
期待してる。
その後、彼の行方を知るものは、誰もいなかった…
誤認ネタのまとめ作ってみようかな。
いちいち転載しなくても許可取ってリンク張るので十分でしょ。
>>866 リンクだとdat落ちしたSSを読むのに●がいるじゃないか
あと2ちゃん以外でも元サイトの移転や閉鎖で閲覧不能になるからできれば転載の方向で
わがまま言うなよw
他のサイト様の作品まで転載してくれって…。
そんな事言うなら
>>867が作ってくれ。
集団誤認の魅力を教えてくれ。
皆変わったら誤認の意味無いと思うんだが。
読者は変わってないから問題ない。
あとは主人公格だけ変わってないって時もあるよな
というか誤認ってどっちかというとMCだと思うんだが
まあどっちもチェックしてるけど。
>>869 ククク…登場人物共め、なにも知らずに痴態を晒しやがって
読者である俺様の心眼に視姦され放題とも知らずに…
とメタフィクション忘想をこじつけて(;´Д`)ハァハァする。
忘想→×
妄想→〇
正気に戻った後の反応が良いんじゃないか
倒錯的なシチュの良さもあるが
本質は落差だよな
本質→×
自分の好み→〇
誤認って事自体は確かに落差、というか異常性を題材にしたネタであることは確かだな
作中人物が恥ずかしがるのを見たいならそういえばいいのに
集団誤認がわからんとか誤認の本質とか見当外れのこと言うのヤメテ
大事なことだからもう一度言います
「誤認が解けて恥じらう女の子が好きならそう主張して。集団誤認が好みじゃなくても貶めないで」
はい、僕は誤認が解けて恥じらう集団の女の子が大好きです
そこに本質があると思います
ネット上で価値観をめぐって「本質」という単語が使われた場合、
それは「自分にとって都合がいい」という意味なことがほとんどです。
それをわざわざ指摘するのはアホの子のすることです。
めんどくせー流れ
自分にとって都合のいい事を相手にもそれが当然だと思い込ませる。まさに誤認の醍醐味
>>879 作中人物が恥ずかしがるのを見たいから、
「恥ずかしいけど、ココでは下着もスカートも着けちゃダメなんだ」
と誤認してる女の子が大好きです。
解けた後の恥じらいも好きなんだけどね。
>>878(
>>876>>880なども)
「作者・作品への要求」と、「誤認ネタがもつ特徴の話題」とは分けて考えないと。
>作中人物が恥ずかしがるのを見たいならそういえばいいのに とか
>集団誤認が好みじゃなくても貶めないで
なにこの受け取り方。作者の自意識過剰か被害妄想じゃない?
だから作品への要求と誤認についての話題を混同してしまって
「貶める」なんて受け取り方をしてしまうんでは?
作品投下直後に、ろくに好意的感想もつかないまま誤認の内容がどうのって話になったんなら
その作品のジャンルからズレてる部分に対しての露骨なあてこすりに見えるのも分からなくも無いが、
今はそういうのとは違うでしょ。
もう充分スレの雰囲気悪いのにまだまぜっかえすおとこのひとって…
話は全然変わるのだが、この手の作品の中で主人公が卑屈なのがどうにも受け入れられないのは俺だけ?
まあ夢のような能力手に入れられて鬱憤を晴らすというのも判らんでもないんだが、
復讐だとか逆恨みとかあんま見ていて気持ちのいいもんじゃないからね。
全部が全部そうだとは言わないけれど、不快感漂う主人公が多いのもじじつなんだ
そもそもなんで、超能力で女の子本人の意思に反してHな目にあわせる
ド卑怯なスレに来たんだw
いやいや超能力者の男の子が念力で女子のスカートをめくったりする学園コメディが読みたいのかもしれないぞ
俺の個人的な好みなだけだけど。
でも実際
>>888の言うように卑屈な主人公は多くないと思う…
女性を躊躇無く酷い目に合わせる動機として使い易いってのがあるかな
デブジさんみたいな人のことじゃねーの
復讐目的だとおもちゃにするより社会的に抹殺したり心を壊すようなことを
優先するからじゃないの
もっとエロをやれよエロをさ
たまには女性優位のやつがあってもいいと思うんだ
あれ?なかったっけ?
896 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 04:18:54 ID:3qgcdmNR
>>838 どうか続きを…っ!
規制されちゃったのかなぁ(´・ω・`)
あるいは職人さんの身に何かあったのか…。
ミランダさんとか、あれ女性優位じゃないの?
読みたいな
ろくに読みもせずのうがき垂れてるのが多いってことだな。
なんだ?なんか文句でもあんのか
>>901 愚痴はいいから、SSを書く作業に戻るんだ!
他力本願乙
嫌な空気
嫌気性菌
, ─ --─ ,
, ´ /i ` - ,
/ / /./ | | i \
/ / /./// | i| | ヘ
/ ,'./|/ / ||', | ',
,' |/ /・\ /・\|', | | ,
,' {.  ̄ ̄  ̄ ̄ ', | | |
| || (_人_) ,' ,' ,' ジメジメしてて
__,,───,,,,_ー_ \ | i i , 嫌ですの〜
/ r´'' ̄ ''ニゝ、i i. /
イ { ノ:::: --ニっ i /
| ヽ _ <''''7´ i ./
', _,,ッ___ノニつ>'..:/:: / |
ヽ -───-、´ \'' ̄> ヽ|/イ: / { )ヽ
\ ヽ ヽ/ /ト,'/:: ヽ__ノ ノ
\ ヽ____/´|ヽ /ヽ::: `丶 ̄
\ / ヽ__/ ',::: }ヽヽ
はめられた者は、はめた者の命令には逆らえない首輪。
はめられた者は、はめた者の命令に背かなければいけない首輪のほうが屈辱的じゃないだろうか。
>>909 「おいっこんな人前でちんぽなんかしゃぶるなよ、人間らしく性欲をコントロールしろよ」
なんて言われると大変なことになるんだなw
押すなよ!絶対に押すなよ!!
>>910 「や、やめてくれっ、お前はいい女なんだ、淫乱になんかなられちゃ困る!」
…外でこんなことやってたら誰かにサツ呼ばれるなw
カップルの片方に仕掛けて……
「嫌いになったわけじゃないよな?」
女の子を発情させる精液。
精液が出なきゃだめってことは、一発暴発させると匂いをかいだ女の子が発情するとか
レイプしても中出した時点で虜にできるとか?
>>909 「秘密の箱」に似たようなシチュエーションあったような気がする。
寒いっていう→暑いわよって言い返してシャツのボタンをはずす。
それ以上ボタンをはずすと下着が見えると忠告→見えるわけないじゃないって小馬鹿にしながらボタンを全部はずす。
いくら暑いからってズボンは脱がないで下さいね→ズボン脱ぐ
目のやり場に困るからせめてもう一枚服を着てください→ブラはずす。
こんな感じで。
>>915 好きになるんじゃなくて、ただ発情させるだけな感じ。だからレイプで出されても、恐怖は感じてるけど我慢出来ないって感じのやつ。
クリムゾンでいいじゃん
>>908 「はめた」とは首輪のことでいいのか?それとも別の意味の方か?
920 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/20(月) 12:09:36 ID:hMPydtH+
このスレが存在しないという誤認
ハンタのメレオロンみたく自分と自分が触れた相手は誰にも認識されない能力でレイプとか。
泣き叫んで助けを求めても誰も気付かない。触ってなきゃいけないのは大変か。
>>922 レイプ中に、相手に触れてない時間なんてほとんど無いんじゃないか?
一瞬たりとも全く離れてはならない、となると制約きつそうだ
※ 注意! 女性優位
完全に日が暮れた放課後、下足室に校内一、いや、全国一といっても過言ではない美少女
摩子が靴を履き替えているのが後姿だけでわかった。オレは手に入れたばかりの超能力を使ってみたく、
下足室に誰もいないのを確認し、シューズ棚の影から覗きながら、サイコキネシスで
摩子のスカートをめくった。
「きゃっ!」
摩子のかわいい悲鳴とともに、紺のスカートがめくり上がり、薄いピンク色のパンティが
ピチッと丸いおしりに密着しているのがわかった。
「うぉぉ!やはりこれは本物の力か!たまんねぇ!」
オレは調子にのって、サイコキネシスを応用し、遠隔ボディタッチを試みた。
オレの念力によって発生する見えない手が摩子の胸をもみしだいた。生まれて初めて味わう女性の胸の感触、
何にも例えられないすばらしくエロティックな柔らかさを感じた。
「くぅぅぅ!この感触を味わったらもうとまらねぇ!」
このまま摩子を帰らせるのはもったいないと思い、サイコキネシス以上のパワーを要するテレポートで
自分自身と摩子を体育館へ瞬間移動させた。
そして摩子の両手両脚を念力による見えない鎖で縛りで宙づりにし、摩子の目に目隠しの布を巻き付けた。
「遠隔ボディタッチだけでは我慢できねぇ!直にまさぐってやる!」
「クスッ いたずらはここまでよ ヘンタイくん」
「えっ!」
摩子のあまりにも冷静な言葉にオレはドキッとした。
超能力で金縛り状態にされているのに、なぜそんなに冷静でいられるのか、オレは混乱した。
「スーパードレスアップ!!」
摩子の声とともに薄暗い体育館の中は光に包まれた。
そして光が収まったと同時に、俺の目の前には、変身ヒロインのような姿の摩子を現れた。
ぴっちりと体のラインに密着する光沢のあるレオタードとブーツ、どれも近未来CGのデザインのような
コスチュームだった。
「よくもエッチないたずらしてくれたわね あなたのような貧弱な超能力がウィザードレディである
私に通用するわけないでしょ じっくりお仕置きしてあげる」
オレは、この世で自分だけが超能力を手に入れたと優越感に浸っていたが、オレを遥かに上回る超能力
を持った人間が目の前に現れたことに驚愕し、同時に、その相手に対して破廉恥な行為をしてしまった
ことに激しい後悔の念を感じた。
「それじゃいくわよ」
摩子の笑みを浮かべて言った瞬間、オレの体は体育館の床に仰向けになり、ものすごい圧力の力で
両手両脚が大の字に床に押さえ付けられ、完全に手足の自由を奪われた。
摩子の超能力の前では自分の能力などまったく歯が立たなかった。
摩子はオレの顔をまたぐように仁王立ちなりオレを見下ろした。
「クスッ ピーチプレス!」
そう言うと、オレの顔をまたいでいた摩子のおしりがオレの顔にゆっくりと降りてきて、
ピチピチのレオタードに包まれた柔らかいおしりがオレの顔に密着した。いくらスケベな男でも女に顔の上に座られる
なんて行為は屈辱以外なにものでもなかった。オレは摩子のおしりの下で口をモガモガと動かした。
「やんっ くすぐったい!動かないで!この技ちょっと恥ずかしいのよね」
摩子はオレの顔におしりを強く押し付け、オレの口の動きを封じた。
「ねぇ 許して欲しい?許して欲しかったら、私のおしりの下で深呼吸しなさい」
顔の上に座られるだけでも屈辱なのに、おしりの下で深呼吸なんて最大級の屈辱だとオレは怒りを感じた。
しかし、摩子の超能力の凄まじさから逃れるすべはなかった。
「怒っちゃダメ!言うこときかないと時間を操って永遠にこのままよ 私はこのままでも別にいいけどね」
時間をも操れる摩子の超能力にオレは降参し、恐る恐る息を吸ってみた。
その瞬間、鼻にツンとくる濃厚なフェロモン臭が鼻腔を襲った。臭い排泄器官の匂いと同時に
男を誘惑するフェロモンの匂いも加わり、屈辱よりもエロティックな興奮を覚えた。
オレの一物は今までにないほど激しくボッキし、今にも射精してしまいそうなほどいきり立った。
「その調子 もっと深呼吸しなさい」
オレはその匂いに完全に誘惑され、とろかされ、一心不乱に匂いを味わった。
「クスッ 大成功!ウィザードレディの最終奥儀ピーチテンプテーション!これであなたも私の下僕ね
これから思う存分かわいがってあげる」
オレは摩子のおしりに敷かれながら最高の快感を伴う射精をし、摩子との契りをかわした。
摩子の操る永遠の時間の中での情事は秘密である。
(終)
ちなみにウィザード=男魔法使いの意味ね。
女魔法使いを表現したいならウィッチが適当じゃないかな。
>922
元ネタの方は息止める必要があるんだよな
射精止めてる間は気付かれない
>>927 作品内の単語の定義なんて作品によってそれぞれでしょ
それと、学習辞書には確かにそのような説明が書いてあるんだけど、"Wizard"、"Witch"って言葉は
別に男性形、女性形の対義語ではなく、それぞれに別々の語源的経緯がある
実際に、それぞれが女性や男性に対しても使われる
はい、ためになりましたねみなさん
むしろ、この手のスレで
>>927みたいに言う人がいることに驚いた
が、別に常識ってわけじゃないから、無理もないか
932 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/24(金) 01:34:02 ID:+vYS0KRH
元の意味ではどうあれ、日本では一般的にはwizard=男として使われてるよね。
だからこそ
>>929があげてるように学習辞典にはそう書いてあるわけだし。
これに限らず日本って外来語に対してそういうのが凄く多い。
となると、そういうのに関してはやはり学習辞典に書いてあるような「日本で使われる使い方」を用いるのがベターだと思うんだが。
うっかりageちまった
ぶっちゃけると知識的な折り合いなんてどうだっていいんだよね。
突っ込まれた方、言い返された方がひっこみがつくかどうかだけの問題で。
それができないから調べりゃすむ知識合戦、知識の使い方の適切さ論議をひきずったあげく
時には第三者が出てきて「でも有意義なやりとりだった」なんて正当化までする羽目になると。
となると、相手がひっこみがつく言い方、自分がひっこみがつく言い方をできたかどうかだけの話
929の指摘は、
・作品中の特殊タームなんて、作品ごとの固有の定義があるのだから、「正しい意味」など作品ごとに異なる
(たとえば、「魔力」って言葉を一つとっても、魔術モノの作品ごとに全然意味が違うということ。国語辞典とも用法は異なる)
・「正しい意味」に拘るなら、そもそも英単語のWizard、Witchは、男の魔法使い、女の魔法使いを区別する語ではない
って二つの内容だけど、その反論(?)は、どちらの指摘に対しても、あまり意味がないのでは?
てか、この議論自体がスレ的に意味がないな
936 :
935:2009/07/24(金) 01:45:16 ID:uwJBouhp
実に無意味なタイミングで書き込んでしまった
>>934に同意して、去ることにする
でも有意義なやりとりだった
ひでえw
まぁまぁ「デビルマン・レディー」とかも居る事だし。
最近では「キン肉マンレディー」も
おいおい、ミス・パックマンを忘れてもらっちゃ困るぜ
ミズ
じゃなかったっけ
ミズだな。
どうみても既婚だろあのケバさは。
そもそも摩子が女とは作中に書かれていないんだぜ?
レディのほうがフェイクという可能性も指摘するべきだ
作中とか魔子とか何の話してんだよw
みんな肝心の話の内容や感想なんてどうでもいいんだなっていう皮肉だろ
ここまで小説置いてきぼりなのは久しぶりに見たが
相手の体のどこでも性感帯に出来る超能力。
全身性感帯にも出来る。
らめぇぇ
つむじ押しちゃイッちゃうううううううう
とか?
プールで泳いでる女の子に使うとすごいことになりそうだな
すし詰めの満員電車で使うのもいいかもしれん
>>948 オーソドックスに授業中に利き手だな
板書量の多い授業中に
ペンダコができるあたりを重点的に
通学中とかの外で走っているときに、
服着ている部分を性感帯にすれば衣擦れで苦しむか、
その場で服を脱ぐかと言う選択肢に。
>>952 オーソドックスだが最高のシチュだな
絶対に落とせないような重要なテストの時とかだと尚良い
シンと静まり返った教室で感じすぎないように慎重になって
ギリギリでイカないようなセルフ焦らしプレイ
そして、最後の10分で解答欄が一つずれてたことに気づくとか
955 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 02:35:00 ID:nXB6YnW1
>>952の案だと黒板に数式やら英文やら膨大な量を書かされるのもいい
クラス全員の前でイきそうなピンチ…ギリギリ耐えるがホッとした瞬間に失禁、その刺激で絶頂とか
ふむふむ、でもって油断してる間に
追加で消しゴムがクリなみの性感帯になってたりするわけだな
透視能力
女の体は透けない。
恥をかかせたりして遊ぶのもいいが、
気持ちよさそーに恍惚の表情で手遊びが止められないのを
ニヤニヤ見るのもいいかもしれない。
対象のおにゃのこの性感帯と性器だけ透けなくなる能力
んで、あの娘は臍が感じるのかーとか、あの娘電車の中なのに乳首立ってるーとか
「お前はもう、イっている」とかなりそうだが
テレパシーで、女の子の頭の中に官能小説を垂れ流したい。
それはエロっていうよりホラーな気がする
女性の性感帯を中心に周辺10cmくらいの円形空間だけ透ける、でいいじゃないか
腋が性感帯なら腋が透け、うなじが性感帯ならえりのあたりがすけ、膝の裏が性感帯ならストッキングが透ける
性感帯がバレバレだったら電車内痴漢はパラダイスだな
乳や尻以外の、満員電車内で偶然触っても罪にならない部位の性感帯を
時には自分の肩や腕なんかの安全な部分を使って責め放題
>>961 延々と淫語責めするわけか
委員長タイプじゃなければ効きそう
多分ノイローゼになるなw
しゃべる言葉がすべて淫語になる魔法をかけられた委員長
むしろ、ふとした拍子に普通の単語の代わりにうっかり淫語を口走ってしまう魔法のがいい
で、教室でクラスメイトに向かって
「明日提出のおちんちんもう終わった?」
みたいなことを言わせて慌てふためく様子を楽しむ
全校生徒の前でスピーチとかするシチュエーションなら最高
物を持ち上げるときの「よいしょ。」の変わりに「おちんちん」とか?
コンビニでバイトしてる女の子に「いらっしゃいませー」の変わりに
「おちんちん下さいませー」と言わせるとか?
>>968 設定はおいしいが
簡易な文章化には向かないネタだと見た
絵つきか、ライトなSSでなくもっとかっちりした小説の形をとってる中でないと萌えポイントが活きない気がする
あるいはSSはSSでもシチュエーション切り取りのショートショートで簡潔に落すか
心の清らかな少女が、友人の冤罪をはらそうと必死なのに
言葉のはしばしで淫語がまじって涙目とか(;´Д`)ハァハァ
語尾なんかに抱いてとかキスしてとか……
「山田君のことは嫌いじゃないけど… キスして下さい」
「えっ」
「あわわ、私何緊張しておかしなこと言ってるの。はやくキスして下さい」
「……」
「そ、そうじゃなくって、山田くんとはこれからも友達として、抱いて下さい」
「友達のままでいいから、Hはしたいってこと?」
「そ、そんなわけないじゃない。どうしたの、私おかしくなったの? お願い、この場でいいから早くHして下さい」
「えっ」
↑
これ見ると例のコピペしか頭に浮かばない
なにそれこわい
なにそれひわい
>>972 GJ
録音しとけば、犯罪にならないな。
なにそれえろい
>>972 でも、それ日常生活で使ったらエロより別の問題に発展しないか?
「○○ちゃん、ちょっとお願いしていい?」
「あの、もう学生じゃないんですから『ちゃん』はやめてください。責めて、クンニしてください」
「えっ」
みたいな状況が会社で起きたら精神病院を紹介されるぞ。
会社じゃなくて学校にすればおk
「えっ」は2回続けろと何度言ったら
「えっ」
「えっ」
……しゃっくり?
過去スレでなかった?
女の子の発する言葉を操るって話。
よく覚えていないけど、痴漢を訴える女の子が痴漢ごっこしてたんですうって言わされるやつ。
このスレじゃなかったかなあ。
魅力を感じない
>984
ありがとう。読んで見た。
でも、うまくいえないけど、
>>967以降の流れを期待して読むと全然違うね……
>>978 なるほど、いつの間にか魔法にかけられていたようだ
そのやりとりしたことあるぞ・・・
魔法・超能力などの非現実的能力でエロ妄想 その6でなくて、
魔法・超能力などの非現実的能力でエロ妄想 その8です。
向こうのタイトルはきちんとしているのに最後こっちに張るのを間違えた。
乙っス
乙、&埋め
埋めついでにジョジョネタとか結構相性いい気がするんだスレ適に
小林玉美の錠前のスタンドはエロ利用できると思ったのは俺だけではないはず
ヘブンズドアーだろJK
あとザ・ワールドとかステアウェイ・トゥ・ヘブンみたいな時間系もいいね
ラバーズみたいなのも使い方次第ですごく…
いいですねぇ
>>995 ラバーズを女の子に仕込んで、自慰すると相手にもその感覚が。
相手の体をつかって自慰も可能だな
普通なら自分では舐められないような場所を
自分の思い通りの強さ、やり方で舐めることで
思い通りの舐められ感を味わうこともできる
舌からめあったりすると
自分の舌本来の感覚と
相手の舌からフィードバックされてくる感覚とが
オーバーラップされてすごいことに
そういえばラバーズ使いが男で
ラバーズ仕込まれた方が女だと
ちんこ特有の感覚は女に伝わるのかな
その逆をやってみたい
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。