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名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 14:57:37 ID:pNvDa1D6
アティ先生とミントさんとポムニットさんとメイメイさんに襲われるライ。
そして最後に逆転!みたいなのを考えた
なんという逆転
ミント姉ちゃんもっと出てきて欲しいけど動かしづらい。
『行くぞポムニットさん!』
ポムニットに飛びかかるライ
『みくびらないで下さいまし!』
ビリビリ!ライの衣服が宙に舞う!勝負有りか…
『あなたが破ったのは上着だけだ!行くぞ!』
『えうぅっ!(涙目で後ずさる)』
ライは高くジャンプすると、ポムニットさんに向かって突っ込む!
『喰らえ!ルパンダイブ!』
『かかりましたね!乳固め!』
先読みされたポムニットさんに抱き締められるライ
『ぐわー!』
『さあ〜て、食べさせて頂きますよ…ラ・イ・さん♪』
ライ『アッー』
Round20回まで搾られました
ライが他の女と接するのが本当に嫌で嫌でたまらないので
どうすればそんなことできなくなるかを考えた末
ライが自由に動けるのが問題だという結論に達し
真夜中にライを背後から殴って昏倒させて目隠しと耳栓と猿轡と拘束を施し
これから起こること全てが物盗りの仕業だと偽装する為に
金品や調度品を適当に荒らした後
ライの両足の骨をヘシ折って召喚術ですら完治しないレベルにグシャグシャにし
自分がこのまま助けを呼びに行くと犯人のことを詳らかに話さなければいけなくなる恐れがあるので
『翌朝にリシェルとルシアンが店に来るまでクローゼットに隠れていた』という設定のために
すぐに助けを呼ぶようなことはせず
(これでパパの足、もう元には戻らないね♪)
だなんてことを考えてこれからの幸せライフを妄想してニコニコしつつ
ライの作り置きのご飯を食べて翌朝を待つミルリーフ。
そして翌朝、計画通りにクローゼットに隠れて二人に発見されるのを待ち
おぼろげにしか覚えていないことを強調しつつ、恐慌状態を装い昨日物盗りにあったと証言
当然ライも発見されるけどその時にライが血の気の無くなった顔を苦痛に歪めながらも
発した第一声が「……ミルリーフは?無事か?」だったことに愛されてることを実感してゾクゾクしてきて
その言葉だけでイッちゃいそうになりながらも何とか堪えて「怖かったよパパぁ!!」と嘯き
必死に治療しようとする皆を見ながら
(ミルリーフがあんなにぐしゃぐしゃにしたんだもん。無駄にきまってるのに)
と内心でバカにしつつも健気に治療に参加するフリをし
結局ミルリーフの思惑通りにもう二度と以前と同じように歩けなくなった事を知らされて生気を失ったライを性的な意味で慰めて
車椅子に乗った儚げなライを見て性的な興奮を覚えてはその度逆レイプし
ミルリーフ抜きで生きていけない体と心にする撲殺幼女ミルリーフたん
という電波が飛んできたけど書けない。
誰か。頼んだ。
ヤンデレCDの聴きすぎだ。
治らないなら治らないで(リシェル辺りとイベントを経て)立ち直って
車椅子料理人として不死鳥のように復活するだろうなぁ
どうしてミルリーフはよくヤンデレにされるのだろうか。
響きが海の死者の神だもんよ
ミルリーフで検索して真っ先に出てくるのはお馬さん。
>>11 残念、ポムニットさんが誠心誠意上も下も介護します
介護されるならポムニットさんだよなぁ……
ライの足がダメにされる所とミルリーフが殺ってるとこを別々に書こうとしたけど
足やられるところでそこまでグロく書いたつもりもないのに気分悪くなってきてエロいシーン書けない。
つーかむしろ逆に、傷つけられるライの描写だけで気分悪いんだけど興奮してきた。
もう駄目かもわからんね。
ここはヤンデレになるか肉便器にされるかの二択の過酷な世界。
じゃあエニシアがライを(略
アメル「マグナは(性的な意味で)戦って戦って、そして死ぬの。でなきゃ許さない」
アメルとかクラレットとかミルリーフとか黒化率高いキャラは陵辱率も高いな。
ポムニットが女装したライに欲情して襲う擬似的百合は有りですか?
それのどこに疑問を感じる要素が?
有りだよ有り有り
アンソロでリシェルがライに女装カフェやらせる漫画思い出した。
勇人と夏美って見た目クリソツだよな。
最近、クラレットと勇人のイラスト見つけたけど男装した夏美に見えた。
似てる要素が見つからない…
もみあげ
ふと歴代誰とED迎えたか考えてみたら、3以外ほぼつるぺたでorzってなったんだが
これは自分のせいか?それとも絵師のせいか?
性癖だ
フェアよりライの方がエロく見えてきた。
いや、明らかにライの方がエロい。
ほんの少しだけ体のラインを丸くするともうそれだけでフェア超えるね。間違いない。
ライの可愛さは異常
あんな可愛い子が女の子なわけねーだろ
>>30 そうか…諦めがついたよ
トウヤでカシス、アメル、(アズリア、)エニシア、と来て次は誰なんだろう…
女主も一通りやったがどのみちつるぺただしな
奇しくも全員鬼畜氏が陵辱シリーズ書いたキャラだな。それ。
アメルはそうつるぺたって程でもないぞ。むしろ標準サイズに近い。
絵は個人個人の思い込みでおk、統一基準なんて存在しないよ。
アティの胸がそこまででかくねーだろjkってくらい巨大化してても、
実はDS以前から微妙に乳があったトリスがツルペタ扱いでも
それで萌えれるのならそれでいいさ。押し付けるのは良くないけどな。
アロエリとポムニットさんが絡むネタは無いのな?
二人ともでかいからライに『サンドイッチアタック!』
みたいなネタを考えた
「ライに『サドンアタック!』 」に見えた
リシェルじゃ味わえない経験が出来ます
リシェルじゃ味わえない経験が出来ます
「パパとの愛の結晶が欲しいの……」
↓
「でもミルリーフはまだ赤ちゃん産めない……」
↓
「だからパパに赤ちゃん産ませるの!!!」
ポムニット『私が代理出産すれば良いじゃないですか!』
「赤ちゃんは建前でぶっちゃけ言うと女の子のパパ犯したいだけだから引っ込んでて!!」
>>37 そもそもアロエリ自体、最後に出番あったのが5スレも前だからな。
リシェポムフェアエニミル以外はここ一年ずっと見ない。
脇キャラ同士のカプってあんま見ないな。たいてい男も女も主人公軸だから。
そもそもありそうなのっていったら
1:ラムダ×セシル、イリアス×サイサリス、(シオン×アカネ)
2:フォルテ×ケイナ、カザミネ×ケルマ(カイナ)ギブソン×ミモザ
3:ヤッファ(スバル、パナシェ)×マルルゥ、キュウマ×ミスミ
4:ルシアン×リビエル、セクター(グラッド)×ミント、アルバ×フィズ、ギアン×エニシア
あたりかな。
他にもありそうな気もするけど、確かに少ないかも。
ルシアン×リビエルなんか割と好きな組み合わせだけどな。
好きだなあとか書きたいなあとか思う組み合わせはいくつかあるんだけど
エロに持ってくまでのお話が中々思いつかないのよねえ。
マルルゥ絡みってなんか恋愛ぽいのあったっけ?
ふつーにお仲間さんだった覚えしかないなぁ……夜会話?
ガゼリプは微妙なのかな。4だとちょっとそれっぽかった。
リプレといえばレイプが売春を連想してしまう俺。特に売春。
処女のリプレが想像できない。
リプレのあれだけたわわに育った乳が有効活用されないのは実に勿体無い。
ガゼリプは4で好きになって、純愛派だったんだが考えが変わった。
つまり二人の出会いがレイープならいいのか。
ところでレイム×ビーニャをこっそり推したいのって自分だけか?
リプレとミントさんとポムニットさんに襲われるライを考えた
ライはポムに5回ぐらい搾り取られるイメージが強い
意地になって頑張るけど、結局は人並みはずれたポムに屈服させられる希ガス
オレのイメージだとポムは自分が受けに回ると弱そうな感じ。
おじょうさまをエロエロ開発しちゃったら今度は逆に自分がエロエロ開発されそうなイメージ。
>>52 ポムニットさんは1000万パワー。
それに対してライは95万パワーだから勝ち目はないんですね
解ります
ビーニャは嬲り役として重宝するので好き。
たまには嬲られ役でもいいじゃないか
相手がレイムならなにされてもキャハキャハ悦びそうだな。
ビーニャがメトラル虐めでレシィを嬲り、その後覚醒したレシィが嬲り返すんですよ
通常レシィはドM、覚醒レシィはドSのイメージ
某SSのせいでドSレシィが嬲る相手というとユエルしか浮かばないんだぜ
触手相手ならどんな反応を示すんだろうなビーニャ
何故か召喚した魔獣(触手)が言うことをきかない→イヤーンなことをされる
嬲られてイかされまくりながら「なんで!?どうして、アタシが、こんな目にぃ…っ」とアヘ顔のビーニャたん
アレ?オラなんだかワクワクしt(ry
声のせいで年増やら犬やらのアヘ顔まで脳内再生されてしまったんだがどうしてくれる
>>55 今更ながら同志がいて感動した
レイムに抱かれるためなら何でもしそうなビーニャが好きなんだ…
ビーニャ、対レイムにはドMな希ガス
レイム様レイム様言ってるビーニャは健気で可愛いと思ってる
サモコレで金庫の中に隠れて、それを知らないモーリンに金庫ごと殴られて
レイムの名前呼んで逃げるビーニャがすごい好きだw
2で純愛成分は久しく見てない気がする。ネストリとか好きなんだけどことエロとなると
アメルたんと仲良くレイム様と愉快な仲間達にレイープされてるトリスたんの方がハアハアできてしまう。
DSの予約特典アニメを見たら純愛のトリス×アメルが読みたくなった
未だにネストリ本命だが純愛かつエロとなると想像しにくい
四六時中ひっついていちゃついてるのしか浮かばん。常に事後、なイマゲ
(自分がネストリパートナーEDしか見てないせいかもしれんが)
護衛獣ルートなら多少はエロも期待できるか?
本筋だと「トリスをお嫁さんにしたい」願望止まりだからな兄弟子…(ドラマCDネタ
どうも。新作書けました。といってもまだ前半で肝心のエロは後半に持越しです。
今回は久しぶりにライリシェです。
「ハッ……」
軽く息を吐きながらライは鏡を見る。袖を通した衣服。普段の面影亭の制服ではない。
滅多に着ることのないカジュアルなよそ行きの服装。それを見回してもう一度息を吐く。
(まあ、こんなもんだろう……)
仕事一筋の多忙な毎日を送る身の上。粋な着こなし等はそうは身につくものではない。
自分で見る限りではそうみっともないということもないだろう。適当なところで妥協する。
服装に凝って約束の時間に遅れては本末転倒だから。
「行くか……そろそろ……」
一通りの身だしなみを整えてライは部屋を後にする。待ち合わせの場所は水道橋公園。
天気は晴れ。空の色は澄んだ青。本日は絶好のデート日和であった。
「あんたっていつも休みの日でも店で仕事ばかりよねえ」
きっかけは先日、いつものように手伝いに来てくれたリシェルのそんな一言だった。
「しょうがねえだろ。定休日たってその日の内に準備しなきゃならねえことが山ほどあるんだから」
溜息混じりにライはぼやく。基本、自分ひとりでの宿屋営業。食材のチェック。帳簿の記載。
調理場の清掃。新メニューの研究。その他エトセトラ。諸々の業務がライには圧し掛かる。
やれるだけのことを休みの日の内にこなさなければそれこそ毎日の営業は地獄となる。
これが自営業の厳しさというもの。
「そりゃ、そうなんだろうけどさあ」
ライの大変さはリシェルも理解している。だからこそこうして暇を見ては手伝いに来ているのだ。
それでも少し働きすぎではないかとリシェルは思う。もう少し、自分の時間を大切にしていいのではないかと。
「息抜きよ!息抜き!あんた、少しは息抜きしなさいよ。若者にはねリフレッシュが欠かせないものなのよ」
「そうは言うけどなあ……」
息抜きが大切。そんなことは分かりきっているのだがその余裕がない。
「だーかーらー。余裕がないないならつくればいいじゃない。よし、決めた!明日からしばらくあたし、
ポムニットと二人で毎日手伝いに来て上げる。それならあんたも少しは余裕できるでしょ」
「おいおい、勝手に決めるなよ……そんなこと……」
人手が増える。嬉しいことなのだがライは躊躇う。リシェルやポムニットにあまり迷惑をかけたくない。
ただでさえいつも、彼女達の好意に甘えて手伝って貰っているというのに。
「いーのよ。そんなの!このあたしがそう言ってるんだからいいに決まってるでしょ!
あんたはいちいちつまんないこと気にしなくていーから人の好意は黙ってありがたく受けなさいよ」
「…………………………………………………………」
リシェルが一度こうなったら後はもう、引き下がることはない。長いつきあいだからライにはよく分かる。
「その代わり、次の休日はちゃんと一日開けること!いいわね!」
ずびっと指差してリシェルは言い放つ。無論、ライに拒否権はあるはずがなくて。
(まったく……こいつは……)
ありがたいのやら。ありがた迷惑なのやら。それでもやっぱり内心は嬉しかった。
これだけ自分を気遣ってくれる。そんな優しい彼女に恵まれて。
(ありがとうな……リシェル……)
軽く微笑みながらリシェルを見る。声には出さなくても視線で分かったようだ。リシェルの顔がポッと赤くなる。
「な、なによ。あたしは別に……単にあんたのことが心配なだけで……それに……あたしにも無関係な話じゃないし……」
赤く染まった頬でモジモジと口ごもったようにリシェルは呟く。その仕草がなんともいじましい。
「って!?な、なに言わせんのよっ!馬鹿っ!別にそんなんじゃないんだからねっ!」
そしていつもの照れ隠し。これでこそリシェル。絶妙なまでのツンとデレのバランスがライには心地よい。
わたわたと慌てふためくリシェルを適当にあやしながらライは綻んでいた。ひとりごちる。なんというこの幸せ。
「そういうわけだから次の休みは一日、あたしに付き合うこと。いいわね」
そしてまた勝手に予定を決めてくるリシェル。すかさずライは突っ込みを入れる。。
「デートか?」
「っ!!!」
ものの見事に図星。顔色を窺うまでもない。プルプルと顔を強張らせるリシェル。そして飛び出すいつもの叫び声。
「うっさい!うっさい!うっさ――――いっ!!!つべこべ言うなあ!別にそんなつもりじゃないんだからねっ!!!」
とことんなまでにテンプレどおりの反応を見せるリシェル。そんなリシェルに苦笑しながらライは噛締めた。
こんなリシェルと毎日を過ごせる。そのなによりも掛け替えのない幸福を。
(とはいえ……デート以外のなにものでもないよな……これは……)
ため池の脇を歩きながらライはひとりごちる。待ち合わせの場所まではもうすぐ。デート。
思えばリシェルときちんとしたデートをするのはこれが初めてかもしれない。
(色々と忙しかったからなあ……オレも……あいつも……)
お互いに忙しくて二人きりの時間が思うようにはとれない。分かってはいる事だが寂しいことではあった。
それでたまにそういう時間に恵まれたときも、主にどのようにして過ごすかというと。
(…………………………………………………)
デートとかその他諸々を一気に飛び越えて、即物的なことをやりたい放題にやってしまう。それこそ一晩中はしっぽりと。
それでいいのか15歳。なんだか思い返すだけで恥ずかしくなってしまう。穴があったら入りたい。
(本当に……どうしようもなさすぎるぞ……オレ……)
ガクッと肩を落としてライは頭を垂れる。しっかりしろよオレ。そう自分に言い聞かせて頭を持ち上げる。
待ち合わせ場所の時計台はすぐ傍にあった。
「あ――っ!もうっ!遅いっ!何分待ったと思ってんのよっ!」
たどり着くと既に待ち人はそこにいた。プリプリとした声を響かせて。
「ああ、悪い悪い……っていうかまだ十分前だぞ。リシェル」
時計台の針を見上げながらライは言う。けれど返ってくる答えはこれまた予想通りで。
「甘い!このあたしを待たせてる時点で言語道断なのよ!罰として今日はあんたの奢り決定!」
「わかった……わかった……」
本当に予想通りの返答にライは適当に相槌を打ち心の中で呟く。
(まっ、最初からそうするつもりだったけどな……)
愛する彼女とのデート代ぐらいは自分の財布から出す。そのぐらいの意地はライにもある。
(それに……今日はおまえのおかげだからな……リシェル……)
胸の中で呟きながらライはリシェルを見る。この数日、リシェルは本当によく働いてくれた。
自分とデートする時間をつくるために。だから報いなくてはいけない。一途に自分を思ってくれるリシェルに。
「なによ……人の顔ジロジロと見つめて……」
「んっ……あ……いや……」
気がつくとライは見惚れていた。今日のデートのためにおめかしをしたリシェルの姿に。清楚な白地のブラウス。
下は珍しく黒のスカートを穿いている。服装に合わせてかいつものウサギの帽子は被っていない。
長い亜麻色の髪とその分け目から見える広めのおでこがチャーミングで印象的。いかにもお嬢様な装い。
こうして着飾って見るとなんとやら。
「お前も一応、お嬢様なんだよなあ……」
「どういう意味よっ!!」
しみじみと呟くライにリシェルはむくれる。適当にあやしながらライは心から思う。マジで可愛い。可愛すぎる。
三国一の果報者だぞオレ。幸せすぎてポックリ逝ってしまわないかオレと。そんなライの胸をムキーっとなって
ポクポクと叩くリシェル。傍から見ればその姿はもうバカップル以外のなにものでもない。
「んじゃ、そろそろ行くか。ん?どうした。リシェル」
じゃれ合いも程ほどに今日の予定へと繰り出す頃合。ふいにリシェルは視線を伏せる。ライは声をかける。
するとライの手元を見つめながらリシェルはポソリと呟く。
「手…………」
「っ?」
一瞬、その意味を捉えかねてライは戸惑う。けれどすぐに気づく。恋人同士のデート。
それで手とくれば思いつくことは一つしかない。
「あ、ああ……」
気がついてライは自分の手を差し出す。少し照れくさかった。なんだかこそばゆい感じがして。
リシェルと手と手を繋いで街を練り歩く。いかにも恋人同士という感じがする。差し出した自分の手。
その手をリシェルがとるのをライは期待した。が、返ってきたのは期待以上のものだった。
「……っ…………んっ!」
「うぉっ!」
ギュムッ リシェルはライの手ではなく腕をとる。しがみつくようにギュッと二の腕に組み付いて。
「おまえ……」
「……なによ……文句ある?」
苦笑するライに照れ隠した顔でリシェルは言う。文句などあろうはずもない。むしろ大歓迎だった。
周囲から突き刺さる好奇の視線はとりあえず気にしないことにしよう。
「いや……じゃあ、行くぞ。リシェル」
「しっかり……エスコートしなさいよね……」
かくてバカップル二人はデートへと繰り出す。人通りの多い街中を腕を組みながら仲睦まじく練り歩いて。
「ん―――っ♪美味し――い♪」
辿りついたのは繁華街のとある喫茶店だった。そこで行われているケーキバイキング。
口いっぱいにケーキを頬張りながらリシェルは幸福に浸る。パクパク。ムシャムシャ。
本当によく食べる。この雌ウサギは。
「おまえなあ……程ほどにしとかないと太るぞ」
「なーに言ってんのよ。昔から言うじゃない。甘いものは別腹って。そういうあんたも食べなさいよ。
バイキングなんだから食べなきゃまるっきり損じゃない。よーしっ。元をとるぞ。さあ、次々♪」
そう言ってリシェルは次のケーキを取りに席を立つ。ここのケーキの味がよほどお気に召したようだ。
実に美味しそうな顔でひょいぱく食べる。
(こんぐらいのヤツならいつでも作ってやれるのになあ……)
皿の上のケーキをつつきながらライはしみじみと思う。職業病というやつだろうか。
賞味しただけであらかたのレシピは頭に浮かぶ。これと同じものを、あるいはもっと美味しいケーキを
作ってやればリシェルは喜んでくれるだろうか。自分が作ったケーキを美味しそうに頬張るリシェル。
想像しただけでなんかこう。
(なに考えてんだ……オレ……)
たかだかバイキングのケーキ。それにさえ嫉妬している自分にライは気づく。本当にどうしようもなかった。
リシェルの笑顔。リシェルの優しさ。リシェルの好意。独り占めにしたいと考えている自分が確かにいた。
それほどまでに埋め尽くされている。頭の中がリシェルでいっぱいに。
「ほらっ。取ってきたわよ。新作ケーキ全種制覇♪」
ドカッ 山盛りのケーキ皿をもってリシェルは戻ってくる。山積みにされた甘味の数々。流石に胸焼けしそう。
「おまえ……それ一人で食うつもりか?」
「なーに言ってんのよ。あんたも手伝うに決まってんじゃない。来たからには色んな種類食べたいし」
「……ったく、しゃあねえなあ……」
「はい。ほら、アーんして♪アーん♪」
「…………………………………………」
そう言ってケーキをフォークに突き刺してリシェルは差し出す。バカップルにも程があるとは思いつつも
ライは言われるままにお口をアーんと開ける。そこに放り込まれるケーキ。パクパクムシャムシャ。うん美味い。
ヒソヒソヒソヒソ。周囲から聞こえる声。『ほら、またブロンクスさんとこの娘さんと街外れの宿屋の子よ』
『この間も二人で仲良くお買い物してたわよね。ヒソヒソ……』『本当にお熱いことでヒソヒソ……』
聞かなかったことにしよう。聞こえない。ああ、なにも聞こえない。
「ほら、今度はお前の番だぞ。アーん」
「アーん……パクッ……ん――っ♪美味しい―――っ♪はい。じゃあ、またあんたに……アーん♪」
「アーん……モグモグ……結構美味いな……これ……ほれ……アーん」
心頭滅却すれば火もまた涼しい。生温かなギャラリーのみなさんも尻目にライとリシェルはいちゃつく。
本当にごちそうさまとしか言いようがない。
「ふぁぁぁぁ。食べた食べた。幸せ幸せ。えへへっ♪」
「……っぷ……流石に胸焼けするぞ……コレ……」
一通りのケーキを平らげて満腹感に二人は浸る。満腹すぎるのがちょっと苦しいけれど。
「なによ。だらしないわねえ。なにか飲み物でも飲む?」
「そうだな……なんでもいいから適当に注文してくれよ」
ライにそう言われてリシェルはメニューのドリンク欄に目を通す。するとその中にひときわ目を引くものがあった。
『カップル限定特別メニュー 胸のトキメキ』 ピキーンと閃くものをリシェルは感じた。
「すみませーん。このっ『胸のトキメキ』てやつ一つください」
「はい。かしこまりました」
そしてすかさず注文。限定とか特別とかいう言葉に乙女は弱いものなのである。
「なんだよ。その……『胸のトキメキ』て……」
「んー……よく知らない。でも頼んじゃった。なんか面白そうじゃない」
後先考えずに注文するリシェルにライはハアと溜息を吐く。まあ、この際、飲み物ならばなんでもいい。
よほど不味くて飲めない代物でもない限りは。
「どうぞ。こちらが『胸のトキメキ』になります」
注文から間もなくウェイトレスは件のブツを持ってきた。ゴトリとテーブルに置かれる。
「なっ…………」
「うわぁ…………」
テーブル上のそれ。その出で立ちに二人は揃って絶句した。ハート型のデザインの大きなガラス製の器。
そこに並々と注がれたジュースとその上のフロートするアイスクリーム。備え付けのストローが二本。
カップル限定。特別メニュー。つまりはそういう代物である。
「………………………………………………………」
「………………………………………………………」
そのあまりのインパクトに先程まで糖度警戒宣言発令もののイチャツキをしていた二人も意識を引き戻される。
これを飲む。ストローでチューチュー二人一緒に。それも公衆の面前で。これは流石に恥ずかしい。
あんだけイチャイチャしときながらなにを今更かとも思うが、その今更ながらの羞恥心にさいなまれる。
「……で……どうすんだ?コレ…………」
いたたまれない沈黙をライは先に破る。
「どうするって……飲むに決まってるじゃない!注文しちゃったんだから勿体ないでしょ」
リシェルはヤケクソだった。顔がヒクヒクとひくついている。なんか今までの糖分が一気に脳に達したみたいだった。
悶絶しそうなまでの恥じらしさ。穴があればというより今すぐ掘って埋まりたい。とりあえずドリトル辺りで。
「待て待てっ!早まるなっ!落ち着け!頼むから少しは落ち着けっ!」
危うくサモナイト石を取り出したリシェルをライは必至に落ち着かせる。ハッと我に返るリシェル。
何度か息を吸っては吐いて、そして顔を赤くプルプルとふるわせる。
(ああ、恥ずかしがってる。はずかしがってる……)
リシェルの羞恥の様子を見つめながらライもまた堪えていた。先程まで無視していたギャラリーのみなさんの視線。
いやあ、生温かい。実に生温かい。ニヤニヤ。うわあ、むず痒い。
「っ……べ、別にこんなのだって知ってたとかそういうんじゃないんだからねっ!偶然なんだからねっ!事故よっ!事故っ!」
「あんまり強調するなよ……余計にはずい……」
照れ隠しにひた走るリシェル。ライは頭をかかえる。やれやれ。どうやらここいらで助け舟が必要なようだ。
本当に困ったお嬢様だ。こいつは。
(後で覚えてろよ……)
ボソリと心の中で呟きながらライは備え付けのストローに口をつける。チュッと一口ジュースを啜ってから声をかける。
「飲むんだろ?おまえも……」
「っ!?」
我ながらキザ臭いなあとライはしみじみ思った。しかしリシェルには効果てき面だったようだ。
「当たり前じゃないっ!」
そう言ってリシェルももう片方のストローに口をつける。チューチュー。一杯のジュースを二人で一緒に飲む。
(本当はこういうの……一度やってみたかったんだろうなあ……)
赤く染まる頬でジュースをチューチュー啜り続けるリシェルを見つめてライはそう思った。恋人同士が通り過ぎる
一連の通過儀礼。いろいろと一足飛びでかっ飛ばして行き着くところまで行ってしまったその分の埋め合わせ。
ずっとしたかったに違いない。それはライも同じ気持ちだから。
(ほんと可愛すぎるぞ……おまえ……リシェル……)
優しくリシェルを見つめながらライの頬もすっかりピンクに染まっていた。ハートの器に並々と注がれたジュース。
それを啜りあう二本のストロー。口に入る甘い液汁。それが何故か蕩けるように甘くお互いの心が流れ込んでいる。
ライもリシェルも二人ともそのように感じるのだった。
「すっかり日も暮れてきたな」
「うん……」
夕暮れ時、一日の終わりを告げる西日を見つめて二人はブロンクス邸の前まで来ていた。あれからも二人でデートを楽しんだ。
商店街でのショッピング。やったら高価なアクセサリーを強請るリシェルに『そんな金あるか!』と一悶着もあったが、
ようするに痴話喧嘩。いちゃつく為の出来レース。すぐに仲直りして街中をぐるっと一周。一緒に通ったセクターの私塾。
遊び場だったミントの家。思い出のたくさんつまったトレイユの町を堪能した。町の外にも出かけた。星見の丘。
二人にとってかけがえのない思い出の場所。草原に寝そべりながら二人で同じ空を眺めた。見上げた空はとても穏やかで
自惚れにもまるで自分達を祝福してくれているようにも思えた。そうして丘を後にして戻ってくるとこんな時間になっていた。
楽しかったデートもこれでお終い。その終わりが少し名残惜しい。
「あ、あのさあ……ねえ、ライ……」
別れ際にリシェルは声をかける。モジモジと指を組みながらチラチラとライを見つめてリシェルは言う。
「今日……本当に……楽しかった?」
少し不安そうにリシェルは尋ねる。怪訝そうにライがその顔を窺うとそのまま続けて言う。
「あんたの息抜きのためって言ってたのに……結局、あたし……自分のしたいようにしちゃったからさ……
あんたにちゃんと楽しんでもらえたかな……本当は迷惑じゃなかったかなって色々と不安になっちゃって……」
「…………………………………………」
楽しかったに決まってる。大好きなリシェルと一緒の時間を過ごせたのだから。そんなことはリシェルも分かっている。
でも、ちゃんとライの口から言って欲しいのだ。このどうしようもなく甘えん坊で寂しがり屋なウサギ娘は。
「いたっ!…………ちょっと、いきなりなにすんのよっ!!」
ふいにライは指先でリシェルのおでこを弾く。デコピン。やられたリシェルは剥れだしライはぷっと笑う。
「はははは。ばーか」
「馬鹿ってなによっ!ちょっと!!……って………っ!??」
掴みかかろうとしたリシェルの身体。それをギュッと抱きしめるライの腕。優しい抱擁。それはどんな言葉よりも雄弁で。
「わかるだろ……いちいち声に出して言わなくても……」
「うん……」
トクントクン。伝わる心音はなによりも正直だった。ドキドキドキ。あは。ときめいている。キュンキュン。
胸がキュッとなる。ちょっとこそばゆくて、だけどすごく心地よい。肌が触れ合うことで感じる心の温もり。
夕日に照らされて抱き合う二人はそのまどろみに落ちる。願わくばこのまま。もう少しだけ感じていたい。
「ねえ…………」
まどろみの中でリシェルは耳元で呟く。その続きの言葉をライをじっと待った。
「今からウチに寄ってきなさいよ。今日は一日ずっと付き合うって約束でしょ……」
「ああ、そうだったな……」
例え日が沈んでも二人の一日は終わらない。次の朝日が空に昇るまで。本日のデート。ここからはその延長戦。
そうして日が沈みきる前に二人は屋敷の中へと入っていくのだった。
(続く)
そんなわけで久しぶりのバカップルライリシェ。昼のデートは終了です。
次回はしっぽり夜のデートです。それでは今回はこの辺でサラバ。
続きはできるだけ早いうちにまたいつか。
前スレ埋めないから落ちちゃったみたいね
アラマ
新スレあるのにいちいち埋める必要もないだろ
やまとやGJ
>>77 とっくに500KBオーバーで埋まってたぞ。
GJ
ああもうかわいいなぁこのバカップルめ
むしろライがかわいい
いや、リシェルも当然可愛いのだが
ライが女装したら童貞兄貴も襲いかかるな
「パパ、メイトルパ式とロレイラル式のどっちがいい?」
「何の話だよ?」
「んーとね、ロレイラル式はパパの体を本当にいじくって女の子にしちゃう方法で」
「おい」
「それで、メイトルパ式はパパにいろいろ憑依させて女の子にするの!」
「なぁ」
「ロレイラル式は普通に女の子になって、体の調子とかも自由に設定できるけどもう一回手術しないと元には戻れなくて」
「なぁって」
「メイトルパ式はパパにいろいろ降ろして体も心も雌にしちゃうの!憑依を解いたら元に戻っちゃうけど
ウサ耳とかネコ耳とかえっちな気分になったらすぐに排卵とかおっぱいが出ちゃうとか発情とか動物のメスっぽくなれるの」
「なぁ、ちょっと」
「パパは獣属性と相性が良いから、ミルリーフはメイトルパ式がお勧めかな」
「聞けってよ」
悪魔メイドはサプレス式をお薦めしそうだ
サプレス式はふたなりです。
そしてシルターン式は衆道。アッ―――――!!
どれにせよライが犯されるのは目に見えてる
が、アロエリやリシェルに対しては逆転しそうだ
ライを犯したくてたまらない変態紳士が集っている気がするのは気のせいか。
ヴァルセルド×クノンって無いんだろうか・・・
それただのファイル共有じゃね?ケーブル繋いで
過去にあったような
なんとなく書こうかなあと思ってるネタリスト
・マルルゥ・シアリィ陵辱
・トウカシによるクラレット雌畜化
・ミント姉ちゃんの憂鬱
どれから先に手をつけるかは決めていない。
随分長いことレックス先生以外の3の男衆を見てない気がする。
リシェライ書いてみようと思うんだけど、リシェルED迎えた場合って
ライかリシェルのどっちかが告ってたりする?
リシェルさりげなく告ってるけど多分ライには気づかれてない。
>>97 サンクス。ちょっくらその方向で書いてみる。
基本リシェルがアピールしてもスルー
作中でライがデレたのって1回か2回だけだよね……
いい加減キャラによって主人公が全くデレない一方通行とかやめてほしいorz
ソノラのときの悲しみをリシェルでも味わうことになるなんてさ
>>99 まぁ年齢や幼なじみな意識が強けりゃ仕方ないな。
ライはミント姉ちゃん以外に対しては自分からは異性として意識してない。
二周目以降の家族が出てくるENDでも「気にかけてくれる女の子がいる」→「でも鈍感だから気づいてない」って言われるからな。
比較的恋愛っぽいポムでも自分の気持ちはぐらかしてるしEDでようやくスタートラインに立ったって感じ。
逆にフェアは家族に「気になる人はいる」→「だけど素直になれない」だからフェアの方から意識してる部分が強い。
フェアは女の子だけどライは仕事人だからな
グルメ爺さんとかリプレとの勝負とか料理絡みのイベントはライの方がしっくりくるな。
ライの負けん気の強さがよく出てて。
フェアがヘタレのお兄ちゃん相手に逆レイプで処女を散らすという電波を受信した
舌使いは拙くてイけないけど、一生懸命さが伝わってくるフェラとか
涙を浮かべて痛みに耐えながらもお兄ちゃんのために動くフェアとか
おっぱい小さくてごめんねって謝るフェアとかが浮かんできた
が、オナニーしたばっかりでさっぱり書く気が起きない
誰か頼む
フェアって歳のわりにオバサンくさく感じるときもあればやたらロリっぽく感じるときもあるんで
いまいちキャラがつかみにくいな。もうちょい同年代につりあう相手がいると良かったんだけどねえ。
歳の近いルシアンやアルバとだとフェアがお姉さんっぽくなるし。
個人的には、アルバとフェアなら年が離れてる印象はないな。
ただ、フェアルバそのものはちょっと想像しにくい…。
アルバにゃフィズがいるからな。仲間内でも昔なじみのアカネがいるし。
1の時点でアルバ9歳、アカネ18歳、主人公・リプレが17歳
母親と慕ってるリプレより年上だからなぁ、アカネ…
4アルバの年齢は分からないけど、15〜16くらいかな?
15になるまではリプレ・レイドも放浪の旅には出さない気がする。
フェアが年上っぽく見えるのは、生活全般を仕切ってるからかなぁ
フェアは環境のせいで性的成熟よりも社会的成熟を優先せざるを得なかったからな
結果同年代には姉か母のごとく振る舞ってしまうように習慣づいてしまった
しかし恋愛となると未成熟な少女性を晒すことしかできないという
理性的には年長者と同格なんだが、恋愛となると空き缶より経験値がない
多分フェアの女の子としての心は11〜2歳程度までしか成長してないと思う
フェアと釣り合う男がライ以外に考えられない俺は異端ですか?
釣り合う女ならいっぱいいる
黄スクラップ×ローレット→先生に萌えた俺は異端
旅の道中で機界のはぐれ召喚獣からウィルスをうつされたんだけど
教授も姉妹もグランもお手上げで処置できない
偶然通りかかるヒーロー(笑)一行の最新型(笑)のみが対処可能・・・とか
俺が書いたら小学生のような文章になってしまったので誰か頼む
アティ×レックスとかみたいにフェア×ライっていうカップリングの妄想した
近親すぎるな。レックスとアティは他人同士にできるけど。
親が登場しちゃってるしなぁ。
レクアティはもう親が作品の始まる前で死んでるけど
父違いの息子と娘ならOK?
ダメだろ。つうかどっちもエリカと双子だし。
今更ネスティ×トリスのあんまりエロくない小説書いたんですが、
投下してよろしいでしょうか?
OK
ネスティが帰ってきたあの日から、だいぶ経ってから。
蒼の派閥にもどったネスティは難しい召喚術の本を大きな木の下で読んでいた。
はじめはトリスもネスティの肩越しにそれを見ていたが、
千分の一もわからない内容にため息をつき、
木に登り始めた。
それは本を読むより楽しい世界だった。
ネスティが生み出したあの木には劣るが、
いい眺めだった。
ネスティがいなかったあのころ。
トリスは毎日あの木に登っていた。
ロッククライミングに近いものがあったが、
それでもやめられないものがあった。
もしかしたら、何かネスティ縁のものがあるかも、
いや本人がいるかも。
本人は今、下の方で読書をしている。
一緒に生活していたアメルには「言わないで」と口止めしていた。
あんなこともあったんだ。
トリスはぼんやりと空を見つめた。
足もとからめきょ、とかびしとかそういう音に気付かないまま。
結果は皆様の予想通り。
トリスは重力に引かれてぐんぐん落ちた。
落ちた先は。
ごん
ネスティとトリスの頭が惹かれあい、鈍い音がした。
あまりの痛みに二人はしばらく無言だった。
「き、君はバカか!」
「だって、ネスがまたいなくなるような気がして・・・あ!」
しまった、言っちゃった。
トリスは無意味に両手を振った。
ネスティは考える顔になる。
大事な可愛い子にどうするべきか。
ちょっちょ、とネスティがトリスにもっと近くに寄れ、という動作をする。
トリスが恐る恐るネスティに近づく。
ネスティは手が届く範囲にトリスが来ると彼女を引っ張った。
そして、静かにトリスの唇と自分の唇を重ね合わせる。
この時点でトリスの顔は赤かった。
数秒後、トリスは耳まで赤くなる。
ネスティはやっと唇を離した。
「ネスのバカー!」
いつもと正反対の言葉を言いながらトリスは走り去った。
不覚。
ネスティの血には融機人としての記憶があった。
と、いうことはキスがうまい人やその・・・触れ合うのがうまい人の記憶もあるわけで。
油断してはいけない。
すっかり忘れてたよー!!
首まで真っ赤にしてトリスは自室に戻った。
121 :
120:2008/09/14(日) 17:44:29 ID:QWr6+WID
エロといいつつキスだけな上短いです、すみません・・・。
うーむー。ちょっち短すぎるな。起承転結の起の部分だけって感じだ。
もうちょっとボリュームつけて続きとか書いてくれると嬉しい。
123 :
120:2008/09/14(日) 19:16:32 ID:QWr6+WID
>>122 じゃ、続き考えて書いてみます。
感想ありがとうございます。
124 :
120:2008/09/14(日) 20:33:56 ID:QWr6+WID
トリスとキスをした数日後。
一緒に買い物に行く約束だったが、ドアを押しても押しても開かない。
「トリス!何をしているんだ、トリス!」
仕方がない。
ネスティは息をついて、周囲に人がいないか確認してからドアに体当たりした。
ガシャーン!ばさばさばさ!
はい?
ネスティは呆然とした。
本棚が倒れている。
トリスは本棚でバリケードを作っていたようだ。
押せども押せども反応がないはずだ。
部屋の中には人の気配はない。
数日前のキスがいけなかったのか、いや、女性はあれぐらいのキスを好むはずだ。
先祖たちの思考が頭のなかで回る。
とにかく、トリスを探さなければならない。
繁華街を一人歩く。
目覚めてから、一人で繁華街を歩くのは久しぶりだ。
たいていトリスと歩いていたし、トリスの誕生日プレゼントを買う時にはアメルがいた。
トリスと恋愛関係にある、というのは自覚している。
二人で一緒にいる時間も長い。
そこでネスティははたと気づいた。
恋愛関係にあると思っていたが、恋人らしいことと言えばデートだけだ。
キスも今回が初めて。
恋愛関係にあると思っていたのは自分だけなのか。
トリスには誰か別の想い人がいるのか。
「わぷっ!」
「わっ!」
誰かとぶつかった。
正体はすぐ知れた。
「トリス、ローブを頭から着て買い物に行くのが君の習慣なのか?」
声が震える。
「あうう。」
トリス一人が読めるような量ではない本が、全てを語っている気がした。
「トリス、僕が半分持つから派閥の本部に帰ろう。」
ネスティが本を持つ。
かなり重い。
体力のあるトリスでもかなり厳しい重さだ。
誰のための本なのだろうか。
125 :
120:2008/09/14(日) 20:34:42 ID:QWr6+WID
本部に戻って、
二人は本を置いた。
「で、トリス。あのバリケードは何だ?」
トリスは少し黙っていた。
「ネスに。」
絞り出すような声でトリスが言った。
「ネスに会ったら、いろんな・・・いっぱいいろんなこと、言いそうかなって。」
トリスがいきなり笑った。
「無理しなくていい。君の正直な気持ちを知りたい。僕が邪魔なら」
「邪魔じゃない!」
いきなりトリスの顔が赤くなる。
「前みたいに、キス、されたら、何回もキスしてって言いそうかなって。」
ネスティはトリスを抱き寄せて、唇を合わせた。
唇を離すと、案の定トリスの顔、耳、首が赤くなっていた。
「トリス、僕だってしたいんだ。ただ、君が行ってしまったから。」
「ごめん、ネス。」
ネスティは窓とカーテン、ドアを閉めた。
「ネス?」
「僕をその気にさせた君が悪い。」
ネスティはトリスを抱きしめて服をそっとはいでいく。。
「ネス?」
「君を愛してる。いつからかは知らないけれど。」
そうして二人は抱き合った。
「君はバカか!本棚の本の並べ方を忘れただと!?」
「ええと、色順かな?」
「ああもう!倒れて困るようなものをバリケードにするな!」
そう言いつつ、ネスティは本を難易度別にきれいに並べていく。
「ネスが几帳面でよかった〜。」
「何か言ったか?」
「誰もしゃべってないよ。」
本を並べているのはネスティだけだ。
トリスは見ているだけ。
「あ、ネス!」
トリスが買ってきた本の中から何冊か分厚い本を出した。
「ネスが欲しがってた本ってこれだよね?」
ネスティは本棚の整理の手を休めて、それを見た。
「売っていたのか!?てっきり派閥本部にしかないと。」
「裏路地の本屋さんにあったわよ。」
「トリス。」
ネスティが厳しい顔になる。
「あんなところに行ってはいけない、と言わなかったか?」
トリスの笑顔が固まった。
やってしまったことはしょうがない。
「もう二度と行くな。これからは僕も付いて行くからな。」
トリスが幸せそうに笑った。
「やっぱりネスはネスよね。」
わーい、と言わんばかりの無邪気な笑顔。
それを見てから、本棚を見ると脱力した。
縁結びに役に立ったらしいのは確かだが、素直に礼は言えない。
まだ、半分くらいしか片付いていないのだ。
本気で色順にしてやろうか。
そう思いつつ、几帳面なネスティは本を本棚に並べていった。
126 :
120:2008/09/14(日) 20:37:16 ID:QWr6+WID
キャラが別人かもしれませんが書いてみました。
つたない文ですがよろしくお願いします。
そんなぶつ切りで投下されても評価するのに困る。
話が一まとまりするところまで書き溜めてから投下してくれ。
少女漫画みたいだな
129 :
120:2008/09/14(日) 21:23:44 ID:QWr6+WID
>>127 すいません、これで本当に終わりです。
ぶつ切り猛反省です、読みにくくしてごめんなさい。
>>128 最近少女漫画ばっか読んでいるのでその影響かと。
・・・・実は18禁あんまり読んだことがない・・・。
てst
>>129 オマエに足りない物…それは
情熱思想理念頭脳気品優雅さ勤勉さ…!
そして何よりも…
エロスが足りない!
誰が良い事言えと(ry
どうも。
>>68-75の続きかけました。バカップルライリシェ夜のデート編です。
それでは今から投下します。
見慣れた部屋だった。本棚に乱雑と並べられた召喚術の教本と恋愛小説。ベッドの上に鎮座する愛らしいぬいぐるみ。
実に女の子らしい装いのその部屋。リシェルの部屋。久しぶりに足を踏み入れてライは息を吐く。
「あんまし変わってねえな。この部屋も」
率直な感想を洩らす。あのときのままだった。前にこの部屋に足を踏み入れたときと。忘れられない思い出の日。
リシェルと初めて結ばれたあの日の夜。
「ゆっくりしてきなさいよ。今日はパパ。遠くに行ってて帰ってこないし」
そう言ってリシェルはクッションをライに差し出す。遠慮なくこしかけるライ。一息をつく。
するとリシェルは身をよせる。
「おいおい……」
リシェルはそのままもたれかかって来た。溜息を吐きながらライは素直に肩を貸す。触れあう肩先。
接触した部分から伝わる温もり。悪くない。むしろ心地よい。
「うふっ……えへへっ♪」
リシェルは微笑んでライの肩に頬ずりする。すりすり。すりすり。肩に伝わるリシェルのぷにっとした頬の感触。
癒される。心も身体もほぐされていく。
「はっ…………」
軽く吐き出す息とともに、ポンポンとライはリシェルの頭を撫でる。くせ毛気味な亜麻色の髪。ふわふわしていた。
それに触れるライの心もふわふわする。そのまま空に浮かんでしまいそうだった。愛しさを浮力にして。そんな頃合。
「ねぇ……キスして……」
ポソリ。ライの耳元でリシェルは呟く。するとライは顔を向けて即答する。
「目……閉じてろ……」
「うん……」
言われるままにリシェルは目を閉じる。ゴクン。ライは唾を飲む。間近には自分のキスを待ちうけるリシェルの顔。
トクン。胸がときめく。キス。大好きな女の子とのキス。思えばもう数え切れないくらいリシェルとキスしてきた。
それでもときめいている。当たり前だ。ときめかないはずがない。だって今、目の前にいるのは自分にとって、
この世で誰よりも大切な特別な女の子なのだから。ドキドキが止まらない。けれど、むしろそれを楽しんでいた。
リシェルの顎の下に手を当てる。くいっと引く。上向きに傾く顔と突き出される唇。あとはこれに重ねるだけ。
ライも目を閉じる。そして自分の顔をリシェルに寄せて。
「んっ…………」
チュッ。愛らしいその唇をライは自分ので塞ぐ。一瞬、リシェルは目を見開いた。けれどすぐに閉じた。
感じたいから。飛びっきりの愛を唇で。
「んっ……ちゅ……」
唇は優しく重なり合っていた。甘く解け合う接吻。口唇で感じ取る愛。それは乳飲み子の頃から備わる。
最も初歩的な愛の感じ方だった。一途に吸いあう。母の乳房を一心で口で含む赤子のように。
「……ふっ……はふっ……ふぁ……」
息継ぎに一旦口を離す。吐き出す息。互いの顔に吹きかかる。生暖かな感触。気づけばこんなにも近くだった。
鼻先が触れ合うほどに。見つめあう。その頬は互いに愛しさの朱に染まる。
「んちゅ……んっ……んむっ……んぅ……」
顔を寄せて再度、重ねあう。繋がる口腔。唾液の蜜に塗れた舌肉が絡み合う。ねっとりと濃厚なディープキス。
触れあう舌と舌から特等の愛が染み出す。蕩けてしまいそうだった。この上なく甘い官能に骨の髄まで。
「ぷはっ……はふっ……あふぁ……」
再度の息継ぎ。口元は唾液の糸に繋がれる。確かな絆を示す透明の糸。途切れぬうちに愛を交わす。
何度も何度も貪るように。
「んぅ……んんっ……んっ……んぁっ……んむっ……んむちゅ……んん……」
くちゅくちゅと音を立てて舌肉同士は何度も絡まる。ちゅく。ちゅく。ちゅく。唾液が口の中で混ざり合う。
濡れた舌と舌が触れ合うことで生まれる悦び。心と心が解け合う極上の甘味。夢中になって楽しんだ。
今、ここにあるのは一人と一人。何者も介在を許さぬ二人だけの世界。蕩けていた。繰り返しの接吻に唾液まみれの口内。
構わずに続ける。互いの体液に塗れた量。それが増すごとに愛が深まる。濃厚に絡み合う舌肉が、鼻先に吹きかかる息が、
ぴったりと密着しあう肌と肌が、そこから伝わるお互いの体温が、そんな何よりも尊い幸せを心に感じさせてくれる。
骨の髄がトロトロに、脳の髄もトロトロに、そして心の髄までもトロトロに蕩けた頃合。ようやくに離される唇。
その口元はお互いの唾液でベトベトになっていた。
「んっ……ぺろぺろ……」
指先で拭う唾液。その指をしゃぶりながらリシェルは確かめる。自分とライ。二人が混ざり合った味を。
「ふっ……あはっ♪」
基本的に無味な筈の唾液。けれど確かに感じる。これが愛の味であるのだと。微笑むリシェル。
ライはニヤニヤと見つめてくる。すると照れくさくなってリシェルは頬をぽっと赤く染める。
けれどすぐにまた微笑む。
「えへっ♪」
ギュッ ぺたりと食みつくリシェル。抱きしめながらライはその背を優しく撫ぜる。また伝わってきた。
抱擁を介して肌の温もりが。温もりを介してお互いを間近に。愛しい人の存在。身体と身体で。心と心で。
そんな掛け替えのない尊さの時間。
「ずっと一緒に……いっぱい幸せになろうね……あたし達……」
囁く言葉。それは二人にとってはもう決まり文句。
「当たり前だろ……そんなの……」
その受け答えもまた定番。何度でも繰り返す愛しさの反復。愛を確かめ、そして深め合うために。
「ライ……大好き……」
「オレもだ……リシェル……」
飛び切りの糖度でもって互いの脳を甘く蕩かせながら、ライとリシェル。二人は今宵もその愛に磨きをかける
「はぁ……はふっ……あふっ……はぁ……」
半脱ぎのブラウス。そのボタンを片方の手で外しながら、もう一方の手でライは弄る。隙間から覗く白地。
レース模様のブラジャーの中に収められたリシェルの控えめな膨らみを。
「んっ……ふぁっ……あふっ……んっ……んぅ……」
さわり。指先で乳房に触れるとリシェルは声を出す。ふにふに。心地の良い感触。手のひらサイズの膨らみ。
大きさはそれ程でなくても十分に柔らかい。それに温かい。
「ふぁ……はぁ……はふっ……ふぁ……あはぁ……」
パサリ。ボタンを全て外されたブラウスは脇に脱ぎ落とされる。一枚剥いだ。愛くるしい雌ウサギの皮を。
更にもう一枚。後ろのホックを外す。脱げ落ちるレースのブラジャー。もぞもぞ。スカートも取り外す。
一枚、一枚。ライの手で剥ぎ落とされていくリシェルの皮。同時進行で自身の皮もライは脱ぎ落とす。
ややあって、剥き出しの雄と雌が一対そこにいた。愛らしい雌ウサギとそれを獲物に定めた雄狼。
生まれたままの姿を曝け出しあって。
「んっ……ふぁぁっ!」
ちゅく。狼の爪は雌ウサギの急所に突き立てられる。重ねられた中指と人差し指。するりと滑り込んでくちゅくちゅ。
膣肉を慣らす。手馴れたものだった。狼は熟知していた。どこをどうすればこのウサギが悦ぶのかを。
「ふぁぁぁぁっ!はぅ………んひっ……ひぃ……ひふっ……んぅぅぅ……」
ぬちゅ。ぬちゅ。間接を器用に動かして膣内を愛撫する。手に取るように分かる。リシェルの弱い部分。
ときには激しく、ときには焦らすようにライは責める。とろとろ。滲み出る愛蜜。リシェルが感じてくれている証。
可愛く喘ぐリシェル。透き通った響きがライの脳を貫通する。愛でている。感じさせている。悦ばせている。
愛しいリシェルをこの指で。たまらなくなる。激しい興奮。すぴすぴ。鼻息が荒くなっているのが自分でも分かる。
「気持ちいいか?……リシェル……」
昂ぶりゆく自身を感じながらライはそう尋ねる。リシェルはコクコクと頷いて見せた。可愛いヤツめ。
さあ、もっと可愛い姿をオレに見せてくれ。ライの指先はリシェルの肉豆を摘む。
「ひあぁぁぁっ!はくっ……んくぅぅぅ……んひっ!」
最も敏感な箇所を責められて、たちまち喘ぐリシェル。その喘ぎに聞き惚れながらライは更に弄る。
こりこりこり。肉豆を指の腹で擦る。くにくに。勃起しかけた乳頭を摘みつぶす。響き渡るリシェルの喘ぎ声。
もっと喘がせたい。一心不乱に愛撫を続ける。
「ふぁぁぁぁ……ぁぁぁぁぁ……ぁぅぁぁぁぁぁ……」
涙目でリシェルはよがっていた。与えられる快感に脳は既に蕩けている。指先で愛でられる快楽。
すっかりその虜にリシェルはなっていた。ねえ、もっと弄って。もっとあたしをよがらせて。心の中でねだる。
それに応ずるかのように。くちゅくちゅ。ライは指でリシェルを愛してくれる。すごく気持ち良い。
意識が飛んでしまいそう。愛されている。確かな実感がそこにある。
「ら…めぇ……あた…し……も…ぉ……」
もうじき迎えるオルガズム。その訪れにリシェルは悶えていた。ピクピクと身体が反応しているのが分かる。
涙目で喘ぎながらリシェルは訴える。するとライは微笑んで見せた。にっこりと優しいその微笑み。
それがリシェルの意識をより高みに昇らせて。
「ひぁぁぁぁああああっ!!いくぅぅぅぅぅうう!いくぅぅぅぅううう!いっちゃうぅぅぅううううう!!!」
そして盛大な歓声とともにリシェルは果てる。愛液をプシュッと噴出して。そのままぐたりとライにもたれかかる。
「大丈夫か?……リシェル……」
もたれかかってくるリシェルをしっかりと受け止めてライは尋ねる。その答えはしばらく返ってこなかった。
自分の肩にぴったりしがみ付いてはあはあと息を吐きかけるリシェル。抱きしめながらライはその背を撫ぜる。
そのまま数拍の息継ぎ。その後に答えは意外な形で返ってきた。
「うぉっ……お、おい……」
ギュム。握られる感触。大事な部分をリシェルに掴まれる。ライはギョッとなってリシェルと目をあわす。
するとリシェルはクスリと悪戯っぽく微笑んでこう言った。
「えへっ♪……お返し……」
そう言ってリシェルはぺろりと舌を出す。そのままさすさす。たおやかな手で竿を擦る。丹念に何度も扱く。
そうしてムクムク。ライの一部は元気になる。それを愛しむようにリシェルは指先で愛でる。
くにくに。亀頭の先。指先で弄ってやる。続いてカリ首。爪先をたててつつっとなぞる。たまらず呻くライ。
そうすると今度はつんつん。鈴口の付近。指で突く。もにょるような快感がライにもたらされる。
じわり。じわり。これはまるで蛇の生殺し。
「……ねえ、……して欲しい?」
肉茎を愛撫しながらリシェルは上目遣いで聞いてくる。なんのことかはハッキリと分かる。アレのことだ。
この二人の営みにおいてもはや定番となっているアレ。して欲しいに決まってる。ライは視線で切に訴える。
リシェルは微笑む。微笑みながらその口元を肉竿に近づけて、そのまま。
「んっ……はむっ……」
「っ!?」
パクリ。ライの一部はリシェルに食べられてしまう。ぷにぷにと柔らかいリシェルの唇。それがライの亀頭を挟む。
はむはむ。唇での甘噛み。刺激される前立腺。フェラチオ。それはリシェルの十八番。
「んっ……んむちゅ……ぺろっ……んちゅんちゅ……ちゅむっ……んむっ……はふつ……」
「くぁっ……うっ……くぅ……うっ……くぅぅ……」
続けて舌を這わせるリシェル。ぺろぺろ。ねっとりとした舌先がライのペニスを舐る。れろれろ。塗りこめる唾液。
肉棒の根元から先をピカピカになるまで丹念に。背筋をはしる快感にライは喘ぐ。
「んぅっ……はぁっ……はむっ……んちゅ……んっ……ふぁみゅ……っは……」
懸命に舌を動かしながらリシェルは手でもライを愛でる。ピクピク。反応する肉竿。指先でくにくに揉み扱く。
するとビンビンに竿は膨れる。同時にコロコロ。精嚢を手の中で転がして精通を促す。ピクッ。ピクッ。
硬直化していく海綿体。その感触がなんともたまらなかった。感じてくれている。興奮してくれている。
自分の奉仕で。そのことがリシェルは嬉しくてたまらない。
「んっ……はむっ……ぺちゅ……じゅっ……ろほ?……気持ひ……いひ……?」
フェラチオし続けながらまたも上目遣いでリシェルは聞いてくる。気持ちいいに決まってるだろうに。
わざわざ聞くなよ。そんなこと。この顔を見ればわかるだろ。
「くふっ……あぁっ……あくっ……リシェル……リシェルぅぅ……」
今度はライの方が涙目で喘がされる番だった。続くリシェルの奉仕。唾液まみれの舌がねっとりと気持ちいい。
先端から滲み出る先走りの汁。それがリシェルの唾液と混ざり合う。ゾクッとする。チュッ。チュッ。
ペニスに何度も落とされるリシェルのキス。リシェルの唇が、大好きな女の子の唇が自分のペニスに触れている。
それを意識するだけで心がもうたまらなくなる。ぶちまけたい。この竿の中身を容赦なく。
「うぁぁ……リシェルっ……オレ……そろそろ……」
限界を訴える。けれどリシェルの奉仕はなおも続く。ぺろぺろ。ぬちゅぬちゅ。さすさす。なんて気持ち良い。
ビクンビクン。もう限界だ。我慢できない。ライはぶちまける。
「くぁぁぁぁぁぁっ!!リシェルぅぅぅっ!!」
「っ!?……んぐっ!!」
びゅく、びゅく、びゅくぅ!飛び出す射精にリシェルは一瞬戸惑うが口を前後させて白濁を受け止める。
びくっ、びゅくっ、びゅるっ!射精はしばらく続いた。リシェルの口内はライの精液まみれになる。
「んっ……んぐっ……んぐぅぅ……ぐぅ……ごくっ……んぐっ……」
粘性の高いスペルマ。つまらせながら吐き出されたそれを胃に落とすリシェル。喉奥に感じる苦味。
精液の味。とても不味い。けれどとても愛しい。それはライの味。
「んっ……じゅっ……じゅるじゅる……んちゅ……ちゅっ……」
そうして尿道に残ったものもリシェルは啜りだす。ちゅるちゅる。吸い尽くされる感触。
「うっ……あぁ……リシェルぅぅ……」
ライは歓喜していた。ほんの一滴まで愛でてくれるリシェルに。誰よりも自分を愛してくれるリシェル。
その確信がある。たまらない。愛しさが胸から溢れ出す。
「リシェルっ!!」
「っ!?きゃあっ!んむぅぅ!」
愛しさのあまりライはリシェルをベッドに押し倒す。そのままフェラチオを終えたばかりの唇を強引に奪う。
自分の精液にまみれたリシェルの舌。それに自分の舌を絡ませる。感じる苦味。生臭いスメル。
こんな不味いものをよく飲んでくれた。そして愛してくれた。ありがとうリシェル。ライの目に涙が滲む。
「ぷはっ……あふっ……あっ……リシェル……リシェルぅぅ……」
潤んだ瞳。愛しくライはリシェルを見つめる。視線を介して混じり合う心。リシェルは微笑んで頷く。
そしてライをあやすように囁く。
「いいよ……させたげる……あんたをあたしでいっぱい気持ちよくさせてあげる……だから……」
そこで一呼吸おいてポソリ。リシェルは自分の願いを呟く。
「あんたもあたしを愛して……もうメチャクチャになるぐらいにいっぱい愛して……お願い……」
プツリ。その言葉にライの理性の糸はぶちきれる。さあ、始まる。ケダモノの時間。いつもよりも大いに盛って。
「うぉぉぉぉぉぉぉおおおおおお!!リシェルぅぅぅぅうううううう!!!」
「きゃああああ!!だからいきなり発情すんなって言ってんでしょうがっ!このケダモノぉぉおおお!!」
部屋中に轟くいつもの始まりの合図。二人の営みは今日もこうしてその本番を迎える。
「ふぁっ……ふぁっ……ふぁぁぁ……あふっ……ふぁぁぁあっ!!」
グチュッ。グチュッ。濡れ音を響かせながらリシェルの膣肉はライに捏ね回されていた。情欲に滾る肉根。
ぐにゅりと飲み込まれるように膣口から入って奥までしっかりと届く。ぐにゅ。ぐにゅ。うねるような肉の絡みあい。
突き入れるライの竿をリシェルの肉が包む。にゅるるる。粘膜にまみれた肉同士が激しく擦れる。奥にいけばいくほど。
食い込む肉の締め付け。ぎちぎちと締めつける。ずんずんと突き動く。そしてぐにゅぐにゅ。胎内を掻き毟る。
「んあっ……はうっ!……ふくぁぁぁあああ……あぁっ……んくぅぅぅぅううう」
身をかけぬける肉の悦びに喘ぎながらリシェルも腰を動かす。ライがもっと気持ちよくなれるように。
そして自分も一緒に気持ちよくなれるように。積み重ねてきた逢瀬の中で身体で覚えたこと。
こうすればもっと気持ちよくなれる。こうすればもっと気持ちよくしてあげられる。それはあまりに感覚的なこと。
実際に交わりあうことで初めてわかった。そうして気づく。もっと、よりもっとライのことが大好きになっている自分に。
「はっ……ふっ……リシェル……リシェルっ……」
それはライも同じだった。幾度となく抱いたリシェルの身体。その度に愛しさに溺れた。
交わりを重ねるごとに技を上げるリシェル。それが自分を悦ばせるためなのだからもう感無量。
肉襞の締め付けが、トロリとまみれる愛蜜の濡れた感触が、可愛く喘ぐリシェルの声。
もう数え切れないほどライの理性を引っぺがしてくれた。もっと気持ちよくなりたい。リシェルと一緒に。
もっと気持ちよくしてあげたい。愛しいリシェルをとことんまで。リシェル。リシェル。リシェル。
ライの頭の中はどこまでもリシェルで埋め尽くされていた。
「ふぁぅっ……はぐぅぅ……ふぁ……好きぃぃっ!……大好きぃぃ!!……ライっ!……ライぃぃっ!!」
「くぅぅ……あぅぅ……オレもだ……リシェルっ!……リシェルぅぅ!!」
互いに愛を叫びながら抱き合い交わる二人。ぐにゅ、ぐにゅ、ぐにゅ。ライの陰茎はリシェルの膣肉に揉まれている。
ずん、ずん、ずん。リシェルの胎内はライの肉槍で激しく突かれる。肉体同士が一つになる快感。
そこに生まれるエクスタシー。高みへ。より高みへ。二人でなら踏み出せる。
「くぁぅぅぅっ!!リシェルっ!!」
「はひぃいぃぃぃいいい!!ひぐっ……熱いっ、熱いっ、熱いぃぃいいい!!」
ビュクッ、ビュクッ、ビュクゥゥ!!施される膣内射精。熱をともなったライの白濁はリシェルの子宮に叩き込まれる。
「うぁっ……くぅ……リシェ……ル……リシェルぅぅ……」
びゅるる、びゅるっ、びゅるるっ!射精しながらライは悶える。リシェルに種付けを施す悦びに。
ドクン、ドクン。注ぎ込んでいる。リシェルの子宮に自分の精液を。その中に含まれる何億もの精子。
それがリシェルの胎内を駆け巡る。孕ませたい。そんな欲望さえ湧き上がってくる。止められない。
この衝動はもう止まらない。
「ふぁぁぁぁぁっ!はぅぅっ!ふぐぁぁぁあ!!」
グッチュ。グッチュ。射精を終えてもライは肉棒を引き抜かなかった。そのままリシェルの膣肉で肉竿を扱く。
喘ぐリシェル。その喘ぎ声のなんとも愛らしいこと。ドクン。ライの心臓はひときわ脈打つ。
(ごめんな……リシェル……)
ライの理性はもう限界だった。獣性だけが剥き出しになる。犯したい。犯したい。犯したい。
とことんまでリシェルを犯しぬきたい。肉棒が擦り切れるまで膣肉をグチャグチャに掻き回して、
ありったけの精液をその子宮に叩き込みたい。注ぎ込む精子。それに喘ぎよがるリシェル。
想像するだけでもうたまらない。リシェル。リシェル。リシェル。高まりすぎた愛しさは獣欲に形を変える。
「はうっ……ふぁっ……あんっ……ふぁぁぁっ!……っ!?……う…ぁ……」
激しく犯されながらリシェルも気づく。ライの瞳の色がすっかり変わってしまっていることに。
ケダモノの目だ。獲物をひたすらに貪りつくそうとする野獣の目。この場合の獲物はリシェル自身。
膣奥を突き上げるライのピストンが激しさを増す。子宮ごと胎内を突き動かされながら喘ぐリシェル。
喘がされながらその瞳はライをじっと見つめていた。こんなにも激しく、こんなにも野蛮に自分を求めてくれるライ。
愛おしい。愛しさがこみ上げる。ちゃんと受け止めてあげよう。それができるのはこの世界であたしだけなんだから。
「いひっ……いよぉ……受け止めて……あげる……だからっ……あたしをメチャクチャにしてぇぇぇぇええ!!!」
そうしてライに残された最後の理性をリシェルが断ち切る。さあ、来なさいよ。このケダモノ。
今日はとことん、このあたしがあんたに付き合ってあげるんだからね。精々、感謝しなさいよ。
「くぉぉぉぉぉぉおおおおおおお!!!リシェルっ!リシェルっ!!リシェルぅぅっ!!!」
「ひぁぁぁぁぁぁああああああああ!!はぐっ!ひぐっ!!ふぐぁぁぁああああああ!!!」
グジュッ、グジュッ、グジュッ!胎内に受ける肉の蹂躙。覚醒状態のライの本気のセックス。
受けるリシェルは悶えよがる。膣口から子宮口までを連続で激しく突く。膣肉を抉りこみ子宮を容赦なく圧迫する。
まさに"犯して"いた。リシェルを。ただリシェルの肉を己が肉で貪ろうと。
「リシェルぅぅぅぅうううう!!うぁぅ……リシェルぅぅぅうううううう!!!」
「ふぁぁぁぁああああああ!!はひぃぃぃぃぃぃいいいいい!!!!」
ゴツ、ゴツ、ゴツ。ぶつかっている。先端がリシェルの子宮の入り口を。ぐにゅ、ぐにゅ、ぐにゅ。肉竿は掻き回している。
リシェルのヴァギナを容赦なく。響く喘ぎ。よがるリシェル。リシェルを犯している。本当に今、リシェルを犯している。
満たされる獣欲。いいや、まだだ。まだ犯し足りない。リシェルをまだ犯したりない。もっと犯したい。
リシェルをもっとメチャクチャにしたい。この世で自分だけに与えられた権利。それをライは迷いなく行使する。
もっと犯す。まだ犯す。リシェルを犯す。メチャクチャに犯す。それをリシェルは許してくれる。
許した上で一緒に気持ちよくなってくれる。ここが楽園。さあ、もっと。その果てしない高みへと。
ライは突き進む。リシェルは受け止める。
「リシェルっ!リシェルっ!リシェルっ!!うぉぁぁぁあああ!リシェルぅぅぅぅううっ!!」
「ふぁぁっ!はぐっ!ひぎぃぃいいいっ!ふぐぅぅぅう!ふぐぇぇぇええっ!」
全身を駆使して繰り出すピストン。ありったけの情念をライはリシェルにぶつける。育んできたリシェルへの思いを。
生まれてたころからずっと一緒の幼馴染。姉弟同然に育った幼少期。ライにとって最も身近な存在がリシェルだった。
家族と離れて暮らした孤独の毎日。その寂しさをいつも紛らわせてくれたリシェル。一緒によく遊んだ。そしてよく喧嘩した。
いつもお姉さんぶってるくせに肝心なところではフォローしなくちゃいけない手間のかかる妹のようでもあった。
喧嘩ばかりしていたけれど、お互いがずっと一番の仲良しだった。家族であり親友でもある。そんな存在だった。
リシェルがいつも傍にいてくれたからこうして自分は幸せでいられる。それに気づいたときに多分、恋をしていた。
それを認めるまでには時間はかかったけれど。素直になれない彼女を随分やきもきさせたけれど。今はこうして二人。
繋がっていられる。愛し合っていられる。愛情は時にヒトをケダモノに変える。ライにとっては正に今、この時。
「リシェルっ!リシェルっ!リシェルぅぅっ!!」
「ふぁぁぁぁぁっ!はぅぅ……ライぃぃ……」
楽しかった今日のデート。今日という日を作るために一生懸命に働いてくれたリシェル。すごく愛しかった。
「好きだっ!リシェルっ!愛してるっ!リシェルっ!リシェル……リシェルぅぅ!!」
「あふぁぁああああっ!あ……あたしもぉぉぉおお!!」
初めて人前で腕を組んで一緒に街を歩いた。道行く人々の視線がこそばゆかったけれど。決して悪くはない気分だった。
心の中ではずっと誰かに見せ付けてやりたかった。どうだ。こいつが世界で一番可愛いこのオレの彼女だと。
「リシェルっ……んむっ……はっ……んむっ……リシェルっ……」
「んむぅぅう……んっ……んむぅぅ……」
唇を貪りながら思い返すのは喫茶店での出来事。お互い交代でお口をアーんしてケーキを食べさせあった。
二度とやらないぞ。あんなこっぱずかしい真似。あのときはそう思った。でも嘘だ。またやりたい。何度だってやりたい。
また一つのジュースを二つのストローでチューチュー啜りあいたい。蕩けるようなお互いの甘さを感じあいたい。
今だってそうだ。チューチューチュー。吸いあう唇の味。なんて甘い。蕩けるように。
「くぅぅぅぅうううっ!リシェルっ!うぁぁぁああ!リシェルぅぅぅっ!!!」
「ひぁぁぁあああああああ!熱いっ!熱いぃぃぃいいいい!!」
ビュクッ、ビュクッ、ビュクッ!また射精している。リシェルの膣内に容赦なく。すごく気持ち良い。
自分の子種がリシェルの子袋目掛けて突撃している。ふいに妄想にとらわれる。リシェルのお腹の中にいる
小さなリシェルを輪姦するそれまた小さな無数の自分の姿。みんなでリシェルはオレの嫁だと主張している。
なんてワガママな奴らだ。我ながら。リシェルを先に孕ませたやつの勝ちだとばかりにリシェルに種付けしている。
なんてケダモノ。けれどリシェルはどんな自分も受け入れてくれる。へばることなく無数の自分の精液を受け止めてくれる。
愛してくれる。気持ちよくさせてくれる。バタバタとリシェルの中で果てていく無数の"オレ"達。
おいおい、幸せモノだなお前ら。そんなに気持ち良いのか?ああ、気持ち良いに決まってる。リシェルとセックスしてるから。
この世で一番大好きな女の子と最高に気持ち良いセックスをしているのだから。絶対に誰にも渡さねえ。
こいつは一生ずっとオレの嫁。だからいっぱい孕ませてやる。オレの赤ん坊をたくさん産んでくれよリシェル。
子どもが生まれたらいっぱい遊んでやるんだ。オレのつくった手料理を毎日腹いっぱい食わせてやるんだ。
オレがして欲しかったこと全部、自分の子どもにはしてあげるんだ。それが今のオレの夢。絶対に叶えられる。
リシェル。お前と一緒なら。お前がずっとオレの傍にいてくれたなら。
「ふぁぁぁぁっ!あふぁぁぁあああっ!ふぁぁぁああああっ!!」
ぐっちゅ。ぐっちゅ。精液まみれの膣内を突き続ける。先に出したスペルマがリシェルの胎内でメレンゲになってる。
ビュクッ、ビュクッ、ビュクッ!それでもまだ注ぐ。何度でも。
「うぁぁああああ!!熱いっ!熱いっ!熱いぃぃっ!!あぐっ!うぐっ!んぐぅぅぅぅうううう!」
ぐちゅり。ぐちゅり。ビュー、ビュー、ビュー。射精しながら腰を動かす。もっと奥に精液を届かせるために。
吐き出した精液がリシェルの子宮の壁を何度も叩く。そう何度も。
「あひぃぃいいいいいいい!!ひあぁぁああああっ!!くひぃいいいい!あひぃいいい!!!」
ずん。ずん。ずん。今度は後ろから犯す。この姿勢がライは好きだった。リシェルのより深くまで自分が届く気がして。
盛りのついた犬のようにひたすら腰を打ち付ける。パコ。パコ。パコ。本当に飽きない。まさにケダモノ。
「ふぁぁぁああああ!あふぁぁぁあああああ!あぁあぁああああああああ!」
そして背面座位。リシェルが一番好きな姿勢。獣欲にとりつかれた今でもそれは身体が覚えていた。
こうすればリシェルは悦ぶ。自分とリシェルが深く繋がっている様子。リシェルにちゃんと見せてやる。
すると案の定、リシェルは感激してくれた。『繋がってる!繋がってるよぉぉ!』と言って涙までみせた。
嬉しい。リシェルが悦んでくれると本当に嬉しい。リシェルが悦んでくれるとこっちも気持ちよくなる。
もっと犯そう。もっと気持ちよくなってしまおう。ついてきてくれるよなリシェル。こんなのお前にしかやらないぞ。
お前だけが特別なんだからな。オレがここまでケダモノになって犯したいと思う女はお前だけなんだから。
どんなときだってずっとお前の傍にいる。傍にいてずっとお前を支え続ける。だからお前もオレを支えてくれ。
お前の大切な人はオレも大切にする。オレの大切な人はお前も大切にしてくれ。そんな風にずっと二人でやっていこうな。
忘れてくれるな。お前だけがオレの嫁。オレだけがお前の婿。お前はお嬢様。オレは一生、お前の家来。
「あぁ……あぅ……リシェル……リシェルぅぅ……」
獣性を越えて、愛しさはより純度の高い愛の塊へと昇華していた。ここまで来るのにどれだけ犯したのだろう。
気がつけばリシェルは身体中、ライの精液まみれになっていた。ベトベトした白濁の粘液。膣にもいっぱい。
口にもいっぱい。アナルにもいっぱい。髪も肌も顔も精液でベタベタ。
「このぉぉ……ケダ……モノぉぉ……」
精液まみれの身体でリシェルはいつものように呻く。今日は一段とやりすぎた。昼間のデートが効きすぎたのだろう。
自制など一切きかなかった。
「わ、悪りぃ……」
頭に手を当ててペコリとライは謝る。本当に成長していない。こんなことの繰り返し。
「う〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
涙目で睨みながら唸るリシェル。悪かった。いや、本当に悪かった。でも許してくれたのはお前だろ。
だからそんなに睨むな。おお、怖い。怖い。
「まったく……この鬼畜……ケダモノ……ろくでなし……」
言いたい放題だった。けれどライに反論の余地があるはずもない。正にその通りだから。さっきまでの自分は。
「でも……」
ポソリ。ポッと顔を赤らめてリシェルは呟く。ツンツンと刺々しい言葉の後にはいつも。
「すごかった……今日のあんた……いつもより……ずっと……」
やってくるのはデレデレの表情。激しくその身を求められた名残にリシェルはまどろむ。手をあてる下腹部。
ドロドロの精液がまだつまっている。今日が排卵日だったら絶対に妊娠していただろう。後で念入りに洗わないといけない。
「っ!?……って、なに言わせてんのよアンタはっ!いつもいつもっ!この、このぉっ!」
そうして駄々っ子のようにポカポカ叩いてくる。なんてテンプレ通り。本当に可愛すぎるぞお前。ライはほくそ笑む。
「なによ。ニヤニヤしちゃって……感じ悪い……」
にやけたライの表情に唇を尖らせるリシェル。険しい眼差しでしばらくライを見つめる。けれどその視線は。
「…………えへっ♪」
デレデレに甘ったるいものへと様変わりする。微笑みながらリシェルは食みつく。ライの身体にぺっとりと。
「うぉ……お、おい……」
食みつかれてライは一瞬戸惑うがすぐにキュッと腕に力を込める。優しくリシェルの身体を抱く。
この温もり。絶対に離したくない。
「ん…………」
そうしてしばらく二人はお互いの肌の温もりを確かめ合った。ぴったりとくっついた肌と肌。
とっても温かい。それにすごく優しい。
「どうだった?……夜の……デート……」
ややあって、はにかんだ顔でリシェルは尋ねてくる。答えなんて決まってる。けれど大事なことはちゃんと言葉にする。
それが必要な時も人生には多々あるから。
「すげぇ気持ちよかった……それに最高に可愛かったぞ。リシェル」
「うん。えへへっ♪」
付き合い始めてから何度も繰り返したこのやり取り。何回やっても飽きないものだ。まさにバカップル。
多分、死ぬまで一生こいつら絶対バカップル。
「リシェル……」
そしてリシェルをギュッと抱きしめライはおもむろに呟く。自分の想い。ありのままに。
「ずっとオレの傍にいてくれよな。絶対に離してやんねえからな。これからも一生……お前にまとわりついてやる」
ニヤリと笑いながら台詞の最後をライは締めくくる。それを受けてのリシェル。その答えは当然。
「うん。いいよ。ずっとあんたの傍にいてあげる。あんたがイヤだっていってもずっと一生くっついてやる。
覚悟しなさいよね。あたしって諦めが悪いんだから。あんたのことずっと、ずっと、ずーっと、離してやんないんだから」
普段だったら照れ隠しせずにはいられないような会話。けれど今は素直にポンポンと口から出てくる。
この機会だ。あれもこれも全部ぶちまけてしまおう。こんな風に話せるのも次は当分は先だろうから。
本当に楽しかったこの一日。心残りがないように。まず、第一に。
「愛してるぞ。リシェル」
「大好きだよ。ライ」
吐き出す言葉はこれまた定番。変わるようで変わらない。変わらないようで変わっていく毎日を二人は過ごしていく。
胸に抱くお互いへの愛だけはずっと高めあって。最高のパートナー。大切なパートナー。いつまでもパートナー。
変わらずにパートナー。そんな二人三脚をずっと二人は続けていく。蕩けるように甘くねっとりと濃厚な今日のデート。
それもまた二人が踏み行く道のりのほんの一歩なのかもしれない。
Happy date time
〜fin〜
どうも。恒例のバカップルライリシェおおくりしました。
ここ最近ポムニットさんも交えた3Pばかり続いてたんで純粋にこの二人だけなのは久しぶりですね。
ウチのライはもう激しく重症です。L5発症しております。(この場合はリシェルLOVELOVE症候群末期状態)
書いてる途中に某関白宣言のメロディーが頭の中に流れたのはここだけの秘密です。
ポムニットさんとの3P話も機会があればまた書きたいものですね。
そんなこんなで今回はこの辺でサラバ。またいつかお会いしましょう。
エニシア涙目WWW
GJです
バカップルかわいいよバカップル
ニヤニヤしっぱなしだわw
会話文だけで合計44回リシェルと叫んだライに乾杯。
そろそろ保管庫管理人氏の安否が気になってきた。
とりあえず未収録分まとめ。
前スレ分
>440-452
Happy time Refrain 鬼畜野郎氏◆inEm7wtNVQ ライ×リシェル+ポムニット 3P
>458-461
姦辱母娘 鬼畜野郎氏◆inEm7wtNVQ ミニス、ファミィ陵辱
>491-495
世界を救うより難しいこと 32スレ482氏 エドス×アヤ
>545-550
三部作『幼竜と妹と呪われし姫様』 鬼畜野郎氏◆inEm7wtNVQ ミルリーフ、エリカ、エニシア陵辱
>653-663
Despair〜末裔たちの惨禍〜 鬼畜野郎氏◆inEm7wtNVQ アメル陵辱 レイム×アメル、ビーニャ×マグナ 逆レイプ
>686-694
どこかの不良少女が聞いたら涙目になるお話 鬼畜野郎氏◆inEm7wtNVQ アルバ×アカネ
>826-830
肛虐幼竜調教録 鬼畜野郎氏◆inEm7wtNVQ ミルリーフ陵辱
>846-851
おとなの階段上る 君はまだシンデレラさ 鬼畜野郎氏◆inEm7wtNVQ レックス×ベルフラウ
>859-866
幸せ ◆i1JDBIfayk氏 ライ×ミルリーフ
>928-935
”せいじょ”の日常 鬼畜野郎氏◆inEm7wtNVQ アメル他2キャラ陵辱
>956-957
贖罪のエニシア 鬼畜野郎氏◆inEm7wtNVQ エニシア陵辱
現スレ分
>>68-75 >>134-144 Happy date time 鬼畜野郎氏◆inEm7wtNVQ ライ×リシェル
>>120,124-125
ネスティ×トリス 33スレ120氏 エロ無し
思えば3はもう5年前。4でももう2年前のゲームなんだよな。
DS移植はまんまベタ移植(しかも声なし)だしなんかここいらで新鮮な話題が欲しいねえ。
発売はまだ未定でもいいからそろそろ5の情報が欲しいね。出るのかどうか分からないけど
個人的には次の主人公は鬼畜ドSな外道野郎orビッチが良い
>>149のまとめを見て『食材のエニシア』なんてフレーズが頭をよぎってしまった。
なんとなく紫キャベツとかそんな感じですね、わかります
女体盛じゃないのかエロパロ的に
基本はホワイトソース和えでしょ。
下ごしらえとしてまずたっぷりミルクに浸すんだ。
黄金色のシャンパンソースをかけたりチョコレートをかけてデザートにも良さそう
これはひどいwww
最近は子持ちも需要があって、種を仕込んでから9ヶ月目をいただくのが通なそうな。
搾れば自家製ミルクもピュッピュッと出てくる。
アカネを書いていると途中でなんかモーリンっぽく感じることがある。
どっちもわりと姐さん口調だから絵も声もない文字だけだと結構被るのね。
もっと軽い感じにしようとしたらカシスっぽくなって、少しお姉さんっぽくしようとしたらリプレに。
文章でキャラらしさ出すのって結構難しい。ソノラなんか意識して気をつけないとリシェルと化すし。
そして修正に修正を重ねるほどかえって元と別になってしまうと。
ハサハ犯したい。
エニシアを殴って犯したい
殴って宥めて
そしてまた犯したい
ってライが言ってました
パパを殴って犯したい
殴って宥めて
そしてミルリーフの赤ちゃんを生ませたい
ってミルリーフが言ってました
なんとなく陵辱好きが多いような気がする。
>>165 鬼畜氏が多作なのでその印象が多分にあるのではないかと
それに惹かれて凌辱スキーが増えた可能性はあるけど
俺は胸焼けするくらいの甘々ラブラブ和姦スキーですよ
リシェルとエニシアってどっちがスタイル良いのかね?
多分、胸はエニシア。腰はリシェル
尻は…わからん
安産型がどうかっていったら
エニシアはガバガバ生んでるから意外と安産型かもな
ぱっと見だとリシェルは貧乳スレンダー体型。
エニシアはそれ以前のロリ幼児体型だと思う。
エニシアは着てる服がゴテゴテしてるから実際の体型がよく分からん。
ロリっ娘ほどメチャクチャに汚して腹ボコにしてえ。
小さな体に不釣合いなほど大きなお腹で平坦な胸の先っちょから
ピュッピュッと母乳ミルクを搾り出してやりたい。
このスレって定期的に炉利犯したいって人が出るよね
あとおっぱい成分が足りないって言う人
そんな僕はイラマ好きです
オレはフェラチオの方が好き。
サモンナイト4では何故温泉イベントが無いんだ?
圧倒的戦力差に鬱になるリシェルやエニシア、でこ天使が見たかった
ドラマCDでそのネタやったよ。
ミント、アロエリ、ポムのデカチチ勢に囲まれて鬱になるリビエル。
最近、ふたなり成分と百合成分が不足してきた。
実際、サモンナイト4の正ヒロインって誰なんでしょうか?
立場的にはエニシア様ですが、影が薄いですし、リシェルお嬢様は噛ませ担当ですし…やはりポムニットさんが一番ヒロインですよね♪
ポムニット。IPアドレスがうちからになってるわよ。
メイド「正直な話、正ヒロインは姫様ではないかと思うのですよ」
お嬢様「なんでよ?どういう理由」
メイド「いえ、これまでの正ヒロインの方々の顔ぶれを見ると……」
お嬢様「これまでって言うと……ああ、なるほど」
メイド「おわかりになられましたか?」
お嬢様「まあね、確かに……素質十分だわ……」
メイド「ええ……ある意味、お気の毒なことですが……」
姫様「何の素質――――っ!!!」
愛らしいコーラルを愛でたくてたまらないのだが上手くエロに絡ませられない。
サモンナイトって別にヒロインいないからなぁ
2のアメルが例外的にそれっぽいだけで
陵辱モノってテンダーハートの書き手には書くのはきついのかな。
やっぱ生来の極悪非道なバッドハートの持ち主でもないと書けないものなのだろうか。
どこの戦争男だ。それ。
エンディングで一番ライさんにアタックをかけているのは誰でしょうか?
遠まわしに誘惑しているポムニットさんか、子供が欲しいと言っているアロエリさんか
それに比べてリシェルお嬢…さんは受け身ですね
人の恋路は邪魔しますが…
これは勝負は決まったようなものです!
あれではエニシア様にさえ太刀打ちできません
だからIPばれてるって。アホメイド。ちゃんと仕事しなさいよね。
エニシアは
・当然処女だよ
・外道召喚師に捕まってた頃にヤられちゃってるよ
・ギアンに舌先三寸で丸め込まれて股座開いちゃってるよ
・忠臣のみんなに身体でご奉仕しちゃってるよ
・実の父にドメスティックバイオレンスで犯されてるよ
のどれだろうか。まあ実際にありえる選択肢は上の二つだが。
ギアンが不能だって言いたいんですねわかります
エニシアが外道召喚師に捕まってた頃に肉奴隷にされてて来る日も来る日も暴力的なレイプをされ続けて
そこへ現れたギアンに
「あなたが新しいご主人様ですね。一生懸命ご奉仕します。だから……ぶたないで……」
って涙目で訴えながらギアンのチンコをとりだしご奉仕しようとするんだけどギアンが
「そんなことをする必要はない。これから君は姫になるんだ」
とかいって精液まみれのエニシアの身体に自分の上着を羽織らせて連れ帰り肉奴隷から一転、
姫への感動巨編サクセスストーリーを思いついたが自分の手に余りそうなので挫折した。
アロエリのエロアリはまだですか?
3の番外編にも4の番外編にも登場できないルウは結構不遇だと思う。
190 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/24(水) 02:05:19 ID:Vuf8+6mJ
初期から主人公と関係の深いキャラやロリキャラに人気が偏るから
シナリオ中途で仲間になるキャラはどうしても印象が薄くなるな。
ついにアメルと結婚したマグナ ところが2人とも童貞&処女なので
夜の営みをどうしていいのか分からない(ふ○りエッチ状態?)
そしてどういうわけかその事を知ったパッフェルが
2人のために一肌も二肌も脱ぐ かくして夜のお勉強と称した3Pが始まる
こんな電波を受信した・・・・・そのシチュはライリシェ&ポムで
いいやんと今気づいたorz
いや、むしろその三人で見てみたいぞ。
男一人女二人の3Pの場合、女同士がレズり合うぐらい仲いいか、メインの方の女がよっぽど心広いかでないと
修羅場になりそうだなあ。
くそっ、pixivのエロ絵ランキング2位にサモ絵が載ったってのに該当キャラのスレがいつの間にか落ちてやがる…!
194は間違いなく一級の釣り師w
>>187 そして仮面の男ギアンは帝国に対抗するために旧王国、聖王国その他を結集させた超合衆国を設立して
黒の派閥騎士団のCEOになるんですね。分かります
そして部下に裏切られてほっぽり出されるのですね。
ただ一人付き従った焼き鳥は力の使いすぎで死亡と。
だめパッフェルは先生の物
レイム「まずは君の肉体に痛みと恐怖を刻み込む」
エニシア「助けて!誰か!誰かあああぁぁ!」
エニシア「いやああああ!!」
レイム「ハハハハハ!そう、それだよ!まさに至福の悲鳴だ!」
喋り方がレイム様じゃない。
どこかで見た覚えがあるんだが、なんだったか…
>>200 レイム様だよ。初期デザインの方だが
・・・ってかそれ以上はアウトな。今日発売のアレのネタだw
ああ、バンプレスト繋がりね。
ここで唐突だがコーラルは
1 女の子だよ
2 あんな可愛い子が(以下ry)
3 ふたなりっ子に決まってるだろ。
4 おちんちんもおまんまんもついてない無性だよ。
のどれがいいかな。オレは3番。
>>204 5 3日置きに性別が替わる不思議な体。
6 水を被ると女の子。お湯を被ると男の子。
7 朝は男の子、夜は女の子として生活するTSな体。
それなんて新庄くん?
マロいな
尻神さまじゃ尻神さまじゃ!
むしろライをおにゃのこにして
リシェルとまとめてニャンニャンしたいとポムニットさんが言ってました
ゴメン、フェアの兄貴エンドで、フェアて兄貴の事「グラッド」て一回でも言ったけ?
手元にゲームが無いから確認できぬ…
wiki見てくればいいんじゃね?
たしかEDで1回だけ呼んでた
213 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/26(金) 23:16:34 ID:xOQhRcoK
>>212 ごめぽ
今住み込み中だからパソコンあるけど、ネットが出来ない…スマンです
いや、フェアグラ書きたいんだけどそういう微妙なところが朧気だったから…
ありがとう
さらにゴメン…
アゲてもた…
ここで神聖エニタニア帝国建国。
スレタイにもあるし3Pネタを考えてみたけれど、
ハヤトが前後から女の子に抱き付かれて搾り取られる図しか思い浮かばなかった件
それもサンドイッチというよりは圧縮されてるというかハエトリソウに捕らえられた虫というか……
3Pネタ、書きやすさとか有り得るかとか一切無視して欲望のみで考えていいなら
マグアメ+ハサかレクアズ+ベルが凄く見たい自分。
月並みだがリシェルとポムの二人にご奉仕されたい。ダブルでフェラチオしてくれたらもう最高だ。
3Pなら男2女1のほうがすきなんだけど、ジャンル柄むずかしいかなぁ
ぱっと思いつくのが双子と聖女くらいしかいないし。
221 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/28(日) 12:32:22 ID:iAWwjhUe
三悪魔とかどうよ
レイム様と愉快な仲間達×アメルたん とか
名無しレイパー大勢×エニシアたん とか
男複数×女一人はどうしてもそっちの方向を想像してしまう。
エニシアよりもリシェルやポムニットがそういう位置似合うと思うんだ!
むしろライとラブラブちゅっちゅが一番似合うのは同じアロザイドであるエニシアが似合うよ!
ねぇ、みんなもそう思うよね?
エニシアはフェアの嫁だろ。JK
エニシア嫌いとかじゃないけど、あのエニシアルートの展開のさせ方は吹いた
もうちょい年齢高めにして、ギアンとの本編での関係を突き詰めたほうがキャラは生きた気がするなぁ
個人的にはギアンの耕すオレンジ畑を手伝って欲しかったりする。
>>224 エニシアもギアンもコーラルもまとめてフェアの嫁扱いな自分はどうしたらいい
みんなでオレンジ栽培に精を出すといいと思うよ。
ひとり残されたルシアンは荷馬車に乗って旅に出るんですね。わかります。
オレンジ栽培をするのはポムニットさんだろ声優的に考えて
そして果汁を搾るついでにライも搾られるんですよね
果汁といえばオウキーニと嫁の話は見たことが無いな
シアリィはんの力の入れようは最初吹いた
無色にとっつかまって慰みモノにされたり人体実験されるシアリィはん(*´Д`)ハァハァ
ってな感じで書いてみようかと思ったら案外、楽しくない。何故に?
内から沸々と湧き上がる衝動が起きてくれない。何故だ!
"可愛い"と"萌える"は違うってことじゃない?
やっぱり純愛あってこその「萌え」なんだよ!
とか無責任な事言ってみたり
そいや外伝には立絵出てこなかったけど、どう成長を遂げたのだろうか…
書いてて楽しい!と妄想が止まらない!は必ずしも一致しない
妄想だけなら大好きな本命純愛カプも、書き出すと逆にいろいろ考えちゃってなかなか進まないとか。
シアリィの場合、台詞回しや他キャラとの絡み資料が少ないってのもあるかな?
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 『おれはライリシェポム愛欲3Pを書いていたと
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ 思ったらいつのまにかエニシア鬼畜陵辱モノを書いていた』
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも何をしたのかわからなかった
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった…
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 妄想トリップだとか鬼畜のエルゴの導きだとか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
「うぅ……あぅ……うっ……ぐっ……」
グチュッ。グチュッ。濡れた音が身体の内で響いていた。粘膜に覆われた肉同士が擦れる音。
陰毛も生え揃わぬ幼い割れ目。そこに食い入る肉の棒。グチュッ。グチュッ。掻き分ける。
ズルズルと膣肉を引きずりその奥に衝動と絶望を叩き込む。
「うぁぁ……ぁぁ……うっ……うぅぅ……」
グチュッ。グチュッ。挿入はなおも続く。肉のピストン。蹂躙される胎内。一突きごとに削られる。
希望。尊厳。なにもかも全て。そして思い知らされる。惨めな奴隷でしかない自分の身上を。
「うあっ……ひいっ……い…やぁ……あぁ……」
ぺチン。ぺチン。しなりを上げて別の肉竿が頬を叩く。先っぽから滲み出る先走りの汁。
頬っぺたにベットリと塗り込められる。これもまた儀式の一つ。奴隷として在るべき姿を魂に刻むための。
「んぐっ……ふむぐぅぅぅぅ……んぐぅうう……んぐっ……んごぉおおおおおお」
ジュポッ。ジュポッ。そうして口にも捻じ込まれる肉棒。口いっぱいに咥えさせられる極太ペニス。
口内で暴れて喉肉を犯す。上の口も下の口も両方とも犯されていた。人としての一切の意思全部。
根こそぎ削りとられて踏みにじられる。これぞまさに陵辱。
「んぶっ……あぶっ……ぶあっ……ふぁっ……ふむあぁぁぁぁぁっ!!」
ブピュッ。勢いよく飛び出す射精。多量の白濁が飛び散ってベチャリと顔を汚す。ダラダラと頬を垂れる精液。
スペルマまみれの醜い顔。惨めだった。この上もなく惨め。
「んぎっ……ふひぃぃいいいいい!……んぁぁぁっ!!熱いぃぃいいい!!熱いぃぃいいいい!!」
ビュクッ。ビュクッ。ビュクッ。射精は膣の中でも弾ける。特濃の精子ミルク。問答無用で子宮に叩き込まれる。
ドクドクドク。流れ込んできた。ビュー、ビュー、ビュー。まだ射精されてる。胎内を駆け巡る熱汁。
熱気とともに感じる確かな絶望。奴隷の刻印。魂に刻まれる。埋めることなどできないぐらい深く。
「うぁぁぁ……あっ……ぁ……」
ズルリ。肉棒が引き抜かれると共に膣口から精液が垂れる。とろり。太腿を伝って生温かい。ああ、現実だ。
これは夢でもなんでもなく確かな現実。
「あうっ……うっ……許……してぇ……お願……い……許し……てぇ……」
涙ながらに許しを乞う。それが無為と知りつつも。ビクッ。ビクッ。ビクッ。ほれ、見たことか。
そそり立つ肉竿の群れ群れ。ほら、どれも主張している。膣内に入れたい。汚したいと。ああ、無情。
押し寄せる圧倒的な肉量。それに抗う術などある筈もなく。
「い……やぁ……嫌ぁぁ……嫌ァァァァアアアアああああああああああああああ!!!!!!!!」
そうしてエニシア。外道召喚師に捕らえられて、その慰みモノ兼実験動物とされた哀れな半妖精の娘は
今日も悲痛な叫びをただあげ続ける。
「うぁ……あぅ……あっ……あぅぅ……」
ドロドロだった。身体の内も外もグチョグチョだった。満遍なく身に刷り込まされた白濁の粘液。
可憐なる花の精を穢す。心を折るためのレイプ。捕らえられた日からずっとエニシアはその身に受け続けている。
(嫌ぁぁ……こんなのはもう……嫌ぁぁ……)
捕らえられたサンプルにまず施される調教。決して逆らうことなどかなわぬこと身をもってを教えられる。
捕獲されたその日の内にエニシアはレイプされた。まだ穢れを知らなかった処女丘。見るも無惨に踏み荒らされた。
色づき始めの蕾を無理に引き千切られて、処女肉を抉られながら叩き込まれる無情のスペルマ。
悲鳴をあげる余力がなくなるまでエニシアは犯され続けた。それからも毎日、毎日。レイプは続いた。
朝、昼、晩。夜になってもずっと。自分は奴隷。陵辱者達が主人。そんな上下関係を肉体に叩き込まれ続けた。
惨めだった。家畜には衣服など必要ないと裸に剥かれて、肉穴に捻じ込まれる無数のペニス。時には複数による輪姦。
膣もアナルも口も、精液を吐き出されるための道具でしかなかった。精液便所。肉便器。そんな表現が似つかわしい。
そうして心も身体も白濁に埋め尽くされて、ズタボロにされたエニシアはただ泣き喘ぐ。
「っ!?」
ガチャッ。牢の掛け金が外される音。条件反射的にエニシアは怯え竦む。ああ、まただ。また犯される。
もう膣肉も赤く腫れて充血しているというのに、子宮も腸も吐き出されたスペルマでグチョグチョだというのに。
それでもまだ犯される。終わりのない。そんな永遠の悪夢。
「ひぃぃいっ……嫌ぁぁぁぁぁああっ!嫌ァァァァアアアアアッ!!!」
さらに最悪なのはこの悪夢は日を重ねるごとにより苛烈になっていくということ。檻の中に入る外道召喚師。
その手には注射器が握られている。本能で悟る。アレが自分をより絶望の底に突き落とす代物であると。
ジリジリ。にじり寄る。思わず『嫌ぁ!』と泣き叫ぶ。けれど鎖で繋がれた身体は何処へ行く事もできない。
逃げられない。ガシッ。掴まれた。ガチャン。枷をはめられる。ろくに四肢も動かせぬまま仰向けで貼り付け。
さながら実験台の上で腹をさばかれる蛙のように、鋭利な針が惨めなサンプルの肉へと。
「ひっ……ぎぃぃぃぃいいいいいい!!!」
プスッ。針は乳頭につき立てられる。ほのかな桜色の乳首。そこに突き刺された注射の針がピストンとともに
中の液体をぐいっと体内に押し込む。ちゅるるるる。ジリジリと身体が内側から焼かれる感じがした。
それに喘ぐ間もなくプスッ。もう片方の乳首も注射針で穿たれる。ちゅるるるる。こちらにも液体は入る。
「あうっ……あうっ……ふぁっ……ぁ……」
ぴゅくっ。ぴゅくっ。薬を打たれたエニシアの乳首はペニスのように勃起していた。先端から垂れ出る汁。
打たれた薬が乳腺から滲み出してくる。それとともに鋭敏になる感覚。身体の神経を剥き出しにされたように。
「ぎあぁぁぁああああああああ!!あぎぁぁぁあああああああああああああああっ!!!!!」
そうして針はもう一箇所にも突き刺される。陰核。女性にとってもっとも敏感な部分。愛らしい肉豆を貫く無情の針。
ちゅるるるる。中身を押し込まれる刺激がエニシアの脳を焼く。性感帯にダイレクトに為されるドープ。
狂おしいまでの衝動が身を突き抜ける。掻き毟る。捩り切る。
「あはぁぁああああ!あぐぅぅぅう!!ぐぁっ!!あがぁぁぁあああっ!!」
薬の効果は即効で現れた。血液に溶け込み身体中を循環する化学物質。ビクンッ。ビクンッ。体内で脈づく。
血液の循環とともに耐えようのない熱にエニシアの身体は包まれる。苦しい。苦しい。苦しい。そしてたまらなく熱い。
脳をしめつけるバッドトリップ。本当の悪夢というものをエニシアは思い知らされる。
「あひっ……はひっ……はひひぃぃ……くひっ……ひはひひふぁぁぁぁ……はっふ……あぶぅぅううう!!」
白目を剥いて口からは泡まで吹き出した。全身を包む痙攣。ビクッ。ビクッ。小さな身体が揺れ動く。
飛ばされる意識。けれど感覚だけは過敏。わずかな刺激にも敏感に反応してしまう。ほれ、ピトリ。
指先で乳首を軽く摘まれる。ただそれだけで。
「ぎゃひぃぃいいいいいいいいいいい!!!あぎゃぴぃぃいいいいいいいいいいいいいい!!!!」
この世のものとも思えぬ刺激がエニシアの神経系統を貫く。通常の数倍は敏感にされた性感帯。
やめて。触らないで。これ以上触られたら狂ってしまう。頭が、脳みその中身がおかしくなってしまう。
「らめぇぇ……やめ……らめ……やめ……へぇ……」
呂律の回らなくなった舌で涙ながらに哀願する。けれど聞き届けられることなどなくて。
「ひぃいいいいいっ!!嫌ァァァああアアアア!!!嫌嫌ァァァアアアアアアアア!!!!!」
取り出せたるは肉色の注射器。ズブリとさされる。白濁の内容液を子袋に注入される。それもこんな身体で。
「ひぎやぁぁあああああああああああ!!!!あぎぁぁぁあぁああああああ!!ひぎゃぴぁぁぁあああああああああああ!!!」
そうしてエニシアはまた犯された。いつもの数倍感じやすくされた身体で数倍の量のスペルマを子宮にぶち込まれた。
「あひぃぃ……はひぃぃ……はひはひぃぃ……」
数日が経過した。あれからも毎日、エニシアは投薬されながら輪姦を受け続けた。非情なまでの人体実験。
その成果は着実にエニシアの身体に現れている。
「ひはっ……はひはひぃぃ……はひぃぃ……」
ぶらーん。あいも変わらず平坦なエニシアの胸板。だが突起部だけは変異していた。肥大化したニプル。
乳牛のそれのように大きく垂れ下がったそれは手で握って搾れてしまいそうだった。その先端からは乳汁が垂れる。
「あふっ……はふぅぅううう……あぐっ……ふぁ……ぁがぁ……」
肥大化させられたのはニプルだけではない。乳首同様に投薬され続けたクリトリスもまた醜く肥大化していた。
もはやペニス。それもかなりの長大な巨根とよべるほどのものに。
「うぁ……あっ……ろし……てぇ……がい……ろし……てぇ……」
繰り返された陵辱と実験の果てに、かくも醜い身体にされたエニシアは泣き喘ぐ。そんな彼女を嘲笑うかのように。
非道の研究は今日も繰り返される。哀れなサンプルのことなどお構い無しに。
「はびぃぃいいいいい!!ふびぎぃいいいいい!!ひゃぶぁぁあああああああ!!」
ブピュッ。ブピュッ。ブピュッ。取り付けられた搾乳器。ペニス状に勃起した乳首をギュウギュウと搾り出す。
飛び散るエニシアミルク。それをゴウンゴウンと機械的に搾り取られよがり喘ぐエニシア。
ピュッピュッと射乳を続けるその表情。口は大きく開かれ涎を垂らし、目は白目の方が大きく瞳は焦点が定まらない。
典型的なアヘ顔。それでもエニシアはまだ嬲られる。無情にも。
「りゃめへぇぇええええええ!!しゅごかないひひぇぇぇええええ!!おひんひんしゅごか……はぎあぁぁああああああ!!」
しゅこ。しゅこ。しゅこ。すっかりペニスと化した肥大化クリトリスもまた扱かれる。ゴシッ。ゴシッ。ゴシッ。
擦り付けるように強く。大きく反り返るエニシアペニス。ビクッ。ビクッ。ビクッ。強く脈打つ。
海綿は溜まった内容物ではち切れんばかりに膨れる。
「らめぇぇ!りゃめぇえ!ひゃめへぇえええええ!!でりゅううう!!でりゅっ!でりゅうぅぅぅうううううう!!!
おちんちんみるくでりゅぅぅううう!!でちゃふぅぅうう!!いやぁぁあああ!!ドピュドピュしちゃふぅぅぅうう!!」
ビュクッ。ビュクッ。ビュクッ。そして生やされたフタナリペニスからもエニシアは白濁ミルクを放出する。
放物線を描いて射出されるエニシアチンポミルク。数メートル先まで飛んで落ちた先に白濁の水溜りをつくる。
ドピュッ。ドピュッ。ドピュッ。ビュクッ。ビュクッ。ビュクッ。上からも下からも飛び出すミルクシャワー。
搾乳と搾精。本来なら同時にはありえない行為を同時に為される改造された肉体。
「あびぃいいいい!ひゃびひぃいいいい!!ぶるぁぁああああ!ひがはぁああああああっ!!!」
ビュクッ。ビュクッ。ああ、射精してる。おちんちんミルクたっぷり射精してる。ビュクビュク。ビュクビュク。
止まらない。おちんちんシュコシュコ気持ち良い。らめぇぇぇ!止めてぇぇえええ!!おかしくなりゅぅぅぅぅう!!
頭の中身が真っ白になりゅぅぅうううう!!りゃめへぇええええ!やめへぇぇえええ!シコシコシコ。
ああ、射精る!射精るっ!射精ちゃうぅぅうううう!!おちんぽミルクいっぱい射精ちゃうぅぅううう!!
「ふぎぃぃぃいいいいい!!ふむぎひぃぃいいいい!!ひぶぁあああああ!!はぶぁぁぁああああああ!!!」
ビュー。ビュー。ビュー。おっぱいもたくさん射乳てる。ピュッ。ピュッ。ピュッ。まるで牛さんみたい
おっぱい止まらないよぉおおお!おっぱい搾られるの気持ち良いよぉおお!気持ちよすぎて狂っちゃうよぉおお!
嫌ぁぁあああ!嫌ぁぁぁああああっ!嫌ぁぁぁあああああああ!!わたしもうバケモノだ。こんな醜い身体にされちゃった。
悲しいよぉ。苦しいよぉ。惨めだよぉぉ。だけど気持ちいいよぉぉ。おっぱいミルクいいよほぉおお。
おちんちんミルクもっといいよほぉぉおお!ドピュドピュしちゃうのすごく気持ち良いよぉおぉ!!。
だけどあれ?頬っぺたが熱い。涙、流れてる。おっぱいドピュドピュ、おちんちんドピュドピュしながらわたし泣いてる。
あは。あははは。そうだよね。嫌にきまってるよね。こんなの。いっぱい酷いことされて。家畜扱いされて。
私の人生っていったいなんだったのかなあ。あは。あははははは。もう……どうでも……いいや……
「あひゃひぃいいいい!!ひびぎぁぁああああああ!!ひゃびぁぁあああああああああああああ!!!!!」
そうして夥しい量の白濁の液汁を噴出しながら果てるエニシア。純度の高いマナを含んだ搾り汁。
それを供給するための素体にされた哀れな少女が堕ち果てる。
「……はっ……ひぃ……はひぃ……ひっ……ふ……ひっ!?」
けれど悪夢はまだまだ終わらない。むしろここからが本番であった。射精と射乳を終えた直後のエニシアの身体。
今が一番受胎しやすい状態なのである。外道の研究はエニシアの子袋も無駄なく有効に活用する。
「グルゥゥウウウ。グルォォォオオオオ」
「バウッ!バウバウッ!!」
「ブヒヒーンン!ブヒッ!ブヒーンッ!!」
気がつくとエニシアは取り囲まれていた。逞しい男根を携えた彼女の夫達に。幻獣界メイトルパの魔獣達。
どれもが類稀なケダモノペニスの所有者だ。その彼らにこぞって愛される。ケダモノ達の慰みの花嫁。
子宮に注がれるはケダモノ汁。異種交配。こんなところまでも家畜。
「はひっ……ひははっ……」
凶悪なまでのペニスの大群に囲まれてエニシアの心は既に壊れていた。もうどうとでもなれ。私なんてただの肉便器。
白いオシッコお腹の中にドピュドピュされて、そして私もおっぱいとおちんちんからいっぱいミルクドピュドピュしちゃうの。
だってそうでしょう。私はもうヒトじゃないから。家畜さんなのだから。実験動物なのだから。こうされるのがお似合い。
お似合いなんだ。そうなんだ。そうに決まってる。あれ?変だな。私泣いてる。どうして泣いてる。わかんない。
わかんないけど胸がモヤモヤする。あははは。叫びたいな。いっぱい叫びたいなあ。そうすれば少しは気が紛れるかなあ。
あは。あははは。うん、いいね。いっぱい。叫ぼう。いっぱい泣いちゃおう。そのぐらいしか私、存在価値がないから。
私が生きてきた証し。もうここで泣き叫ぶことでしか残せそうもないから。ねえ、誰か聞いて。私の悲鳴をたっぷり聞いて。
それで思って。とっても惨めだって。こんなにも惨めで惨めでしょうがない可愛そうな女の子がここにいるって。
少しでもいいから覚えていてね。私のこと覚えていてね。こんなにも醜く惨めな私のことを。いっぱい泣いちゃうから。
いっぱい泣き叫んじゃうから。だからお願い。
「あひっ……はひっ……はひひっ……」
涎はダラダラ。涙はポトポト。愛液も乳液も精液も垂らして。一切の光を失った虚無の瞳。狂い笑いながら少女は叫ぶ。
自分がこの世に生きた証し。精一杯の断末魔を今。
「嫌ァァアアアアあアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアああアアアアああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
アアああアアアアアアアアああアアアアああアアアアアアアアアアアアああアアアアアアアアアアアアアアああアアアアアアア
アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアああアアアアアアアア
アアアアアアアアアアアアああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアああアアアアアアアアアアアアアアアアア
アアアああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
アアアアアアアアアああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
ああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
そうして響いた無常の叫び。狂い叫びながらこうして一人の哀れな少女はそのヒトとしての生を終えるのであった。
「ひっく……ひっく……ぐすっ……うぇっ……」
少女は連れられていた。外道の住まう鬼畜の巣に。銀の髪に金の瞳。純粋なリィンバウムの人間ではないその容姿。
また一人、哀れな子羊が網にかかった。魑魅魍魎の跋扈する苛烈なる畜生の世界に。
「うっ……おとう……さんっ……おとうさんっ……」
保護者である父とはぐれた半妖精の少女はどこまでも無力だった。容易くも人買いにかどわかされて売り飛ばされた。
研究用の素材を求める外道召喚師の元に。これから自分を待ち受ける運命。少女は怯え震えた。そうして辿りつく。
いっさいの希望を放棄させられる絶望の扉へと。
「ひっ……ひぃぃ……」
ギギィ 扉は開く。そこには世界が会った。これまで少女が知らなかった暗黒の世界が。
「ひっ!……なっ……あっ……嫌ぁぁああああ!!!嫌嫌ァぁぁあああああああああ!!!!」
扉の中の惨状の世界。一目見ただけで少女は発狂した。そこにあるのはオブジェ。暴虐の限りを尽くされた醜悪なオブジェ。
「はひっ……あひっ…・・・あひひひ……」
そのオブジェはヒトのような形をしていた。少女と同じぐらいの年頃の娘のような形を。けれど明らかな異形の姿。
乳房はツルぺタだというのに乳首だけが大きく肥大化している。まるで勃起ペニス。ビュッ。ビュッ。ビュッ。
射乳している。老廃物のたまった黄ばんだミルクを。ドピュ。ドピュ。ドピュ。ミルクは下の方からも噴出していた。
股から生えた長大なフタナリペニス。大きく反り返る肉竿からも汚汁をオブジェは吐き出す。ビュー。ビュー。ビュー。
とまらない。おちんちんミルクが止まらない。
「はひひひひ……ひひひひひ……ふひひひひひ……」
そして目を引くのは大きく膨れたそのお腹だった。なにかの生命をその子宮に宿しているのは明らか。人間の子ではない。
それは大きくパックリと開かれた肉のクレバスを見れば明らかだった。正真正銘の肉の便器と化したそれはその入り口から
ニュルニュルとした触手が飛び出ている。その触手が肥大化したニプルペニスとフタナリペニスに巻きついて扱いている。
にゅる。にゅる。にゅる。ギュッ。ギュッ。ギュッ。搾られている。おっぱいミルクいっぱい。おちんぽミルクもいっぱい。
「あぐっ!あぶっ!がふぅぅぅ……ふっ……あっ……あははははははは!」
オブジェは笑う。あひひあひひと狂い笑う。それしか出来ないのか涎を垂らして喘ぎ笑う。
「うぁぁぁ……あぁぁぁ………」
少女は悟った。これが自分の未来の姿であるのだと。自分もこの娘のように醜悪な肉のオブジェに成り果てるのだと。
実験サンプルE24A。そう大きくネームプレートに書かれたオブジェ。奇しくも少女と名前の頭文字が同じ。
「ひぃぃぃいいっ!やだぁぁあっ!!嫌ぁぁあああああああ!!!」
ガチャリ。そして少女もまた拘束される。E24Aがかつてされたように。手始めはレイプ。少女の尊厳もなにも奪い取る。
仰向けで実験台に磔にされて、見せ付けられる父親以外の異性のペニス。ビリリッ。衣服を破りちぎられた。
露わになるまだ異性を知らぬツルツルの割れ目。近づけられる肉根。ひたり。ひたり。ほら、もうすぐ。
「嫌ぁぁぁああああああ!!嫌嫌ぁぁああああ!!嫌ぁあああああ!!!ひぎゃぁぁあああああああああああああ!!!」
そうしてかつてE24Aがそのヒトとしての一切を奪われた実験台の上で一人の少女が地獄の入り口へと叩き落された。
エリカ。それが後に実験体E25Cと呼ばれることになる少女の名前であった。
〜BAD START〜
姫様「きみのーすーがーたーはー♪ぼくににーてーいーるー♪」
妹「似てないぃぃぃいいいい!!!!!!!!!!」
そんなこんなで作者もいつのまにか書いてしまった恒例のエニシア陵辱おおくりしました。
なんというか回を重ねるごとによりハードな目にあわせてる気がします。ごめんね。エニシア。
ついでにエリカも。そんなところで今回はこれでサラバ。またいつかお会いしましょう。
狂っているwww
だが乙
鬼畜野郎の『世界』の巻
E24Aって、
エ、ニ、シ、ア?
そこに是非ともリシェルとリビエルを混ぜたい
奴らの生意気な心をポッキリ折りたい…
ミルやマルルゥなら心が痛むが
このド外道がぁ!
たいへんおいしゅうございました。
お…おお……orz
ぐ、GJデス…!
この…この腐れ外道がぁッ!
GJです。
とうとうエニシアもフタナリの仲間入りか。
今までチンコを生やしたことのある女キャラは記憶の限りだと
アメル……アメル調教シリーズで最後ふたなり化。トリスを犯す。
ビーニャ……悪魔なので生やすも生やさないも自由自在。主にアメルをレイープ。
メイメイ……女体化したイオスとセックス。
サナレ……プラティを犯す。
キサナ……ユヅキに種付け。
ルチル……こいつも悪魔だから自在。レオンにアッ――――!
アカネ……憑依召喚でチンコ生やされてミントとポムに搾り取られ。
ミルリーフ……種付け用に肉体改造。エニシアを孕ませる。
ポムニット……リシェルと身も心も1つに結ばれました。
エニシア……人体実験。搾乳&搾精奴隷。
コーラルはフタナリがデフォだから除く。案外少ないな。
今までアッ―――!された経験のある男キャラ。
女体化でアッ―――! ハヤト、イオス
カマ掘られてアッ―――! レシィ、アルバ
逆アナでアッ―――! レオン
他にいたっけ?
そういやヤードもあったか。おにゃのこ設定ならスバルちゃんとかもあったな。
頭の悪そうなレイパーが「●●たん萌え」とか「●●たんハアハア」とかキモイ台詞を口にしながら
女の子をレイプしまくるような話が好きなのだがサモナイでそれをやると色々と台無しになってしまう気がする。
鬼畜も良いが、たまには甘々なロリ純愛が読みたいです。
ロリとの純愛はそこはかとなく犯罪臭がするな。
いや、レイープとかの方がよっぽど犯罪なんだろうけどさ。
3の「先生と生徒」って設定は、ホント上手い設定だよなぁ。
年下キャラの攻略に何ら違和を感じない。
エロいシチュエーションも自然にイケると思ったんだが、ただの「先生と生徒」だとサモナイである必要性が無いんだよな……。
いや、その理屈はおかしい
アリーゼは今だったらツンデレ仕様にされていただろう。
興味本位でおおざっぱに調べてみた陵辱回数ランキング
アメル 20
綾 19
カシス 18
夏美 16
クラレット 14
絵美、エニシア 13
ファミィ 12
アティ 10
ミニス、トリス、ミルリーフ 9
アズリア、アルディラ 7
ユエル、ハサハ 6
リプレ 5
パッフェル、ケイナ、カイナ、モーリン、ソノラ 、ケルマ、エリカ 4
フェア、ラミ、フィズ、ポムニット、ルウ、ファリエル、ベルフラウ、アカネ 3
セシル、サイサリス ミント、リシェル、クノン 2
プラティ、ディミニエ、コーラル、アロエリ、リビエル、モナティ、エルカ 1
綾が意外に多かった。ファミィさんの陵辱率は異常。エニシアよりも割り合い高い気がする。
265 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/04(土) 15:42:19 ID:kN0stlBY
リビエルの一回ってのは相手プニムのやつだろwww
>>263 ツンデレはベルフラウがいるからアリーゼはヤンデレじゃね?
他の生徒にかまけて自分を鑑みないせんせいについに感情が爆発、難破した船の一室に椅子にくくりつけて
せんせいを監禁して毎日足コキで嬲り倒して抜剣覚醒させて暗い笑みを浮かべるアリーゼ
とか?
陵辱率100%はエリカとディミニエだな。
凌辱ランキング=某氏の作品での出番ランキング みたいなもんだから、正直あんま意味無いよーな
彼の作品は好きだけど、別にあれがこのスレでのスタンダードではないわけだし。
ただの興味本位で調べただけだからそう深く考えんでもよろし。
パイズリ可能なボーダーラインはどのへんだろうか。
個人的にはルウとかポムニットとかその辺りがボーダー。
無ければ無いでナイズリもやろうと思えばできんこともないそうだがね。
縦ズリとかできそうなのはミント姉ちゃんに4のリプレ。ケルマにメイメイぐらいかな。
ナイムネを懸命によせてあげて挟もうとするトリス萌え。
サモキャラの胸って極端すぎるからな
ルウも結構な巨乳じゃなかったっけ?
ルウはわりと大きめってぐらいの感じ。
モーリンとかアルディラぐらいが標準ってところかな。
人間×融機人で交配した場合の結果
>
A.母体が融機人で受胎した場合
1.死産(確率7割)
2.悪性新生物(ガン細胞)とみなされて母体を害する(確立:2割強)
3.先天的な免疫不全等をもった人間が産まれる(確立:1割以下)
4.普通の融機人が産まれる(確立:さらにそれ以下)
B.母体が人間で受胎した場合
1.死産(確立:4割強)
2.悪性新生物(ガン細胞)とみなされて母体を害する(確立:3割強)
3.普通の人間が産まれる(確立:1割強)
4.普通の融機人が産まれる(確立:1割弱)
追記:3と4のケースでも、出産時の母体の負担は通常より大きい。
>
かなりキツイな。レックスとアルディラとかネスティとトリスとか結婚してもセックスレスになりそう。
>>275 体外受精で良いじゃん
しかし遺伝子治療やら改良やらできそうなもんだが、ロレイダルの技術も案外大した事ないよな
まさに軍事技術特化文明って感じがよく出てる
未来技術で何でもアリって所じゃないね
それどこに載ってんの?ギャラリー?
都月のブログで公開されてる裏設定。
なんでそんなエロパロ作りにくくなるような設定を(ry
…いや、そうかアルディラの口を開発すればいいんだ!
融機人同士なら問題ないそうだけどね。
ライルの一族はネスに至るまで多大な犠牲を払ったようだ。
それでも存続することを義務付け(おそらくは蒼の派閥によって)られてたから
多くの融機人や人間の女が死産したり出産死したり酷い目にあったんだろうね。
蒼の派閥マジ鬼畜。レイム様の方が善人に思えてくる。
アルディラ姐さんはその程度の障害気合と根性でどうにかするよ
アルディラはアナルを極めます。
つまり後ろの穴でやれってことですね
それでもアルディラには元気な赤ちゃんを生んでほしいな
少し前はモテ男といえばギブソンだったが最近はフレイズがモテ男な昨今のアニメ業界。
アルディラは護人化の影響が色々ありそうだから
普通の融機人とはまた違うんじゃないか?
それともアルディラも公式で
>>275に当てはまるって事になってんの?
そもそも血肉レベルで機械と融合してる融機人と普通の人間との体の造りの差からくる問題なので
アルディラやネスも例外ではないと思われる。性格的には融機人の中じゃ変り種らしいけどね。
幸せそうな妊婦姿が似合うアルディラ
だがその幸せも長くは続かなかったのです。
都月、そんな自己満足設定をひけらかす前にもっと大事な設定をしっかりしてほしい…
枝葉設定は毎回ガンガン出てくるだろうけど、召喚術設定はもうずっと適当なのかな
何も相手が男である必要もないしな(エロパロ的な意味で)
まあアルディラにはクノンがいるから大丈夫っしょ。
股間にドリル装備で二人ともに満足。
そこでレックスが叫ぶわけだ
「俺が女になる!」
て
そうすれば夜の営みも女同士なので、死産やらの問題を乗り越えられますね
子供?
クノンがいるのに贅沢だなぁ
つまりアティ先生とアルディラさんの絡みが見たいんですね
解るかぁぁぁ!
>>294 まあ、なんかアティだと同性でもいいかって気がするのはあるなw
ふたなりのアティ先生がこれまたふたなりのアルディラとクノンに嬲られる同人誌なら持ってる。
畜生・・・!このスレの存在を知り、保管庫を漁り始めて数日・・・夏美と綾の話が完結してないなんて・・・!夜も寝られなくなるじゃねえか・・・!!
ようこそ…陵辱の世界へ
陵辱された女の子同士は互いに慰めあう内にレズ愛に落ちるという俺の脳内ファンタジー。
いやーーーっ!!予想以上に未完のシリーズが多いーーーッ!!寝られないよ・・・寝られないよ・・・
ライを押し倒したい
押し倒して孕ませたい
ってエニシアさんが言ってましたよリシェルさん
可哀相に。とうとう妄想と現実の区別もつかなくなったのね。
『妊娠したライ』に違和感を感じなくなった自分が嫌になってきた
ライがコーラルに尿道ファックされてリシェルにお尻を犯される同人なら持ってる。
規制解除せーや
主人公は何故一律受け専なのでしょう
例外はどこぞの魔王誓約者だな。
受けネタ好きな奴がいたからだよ
「このスレに優しい鬼畜氏がいてくれたら、こんなつらい陵辱はされなくてよかったのかな」
(CV桑島法子)
そして(アメルの産んだ)100人の魔物の子によるバトルが始まると。
保管庫更新マダー
それを言っちゃアカンよ…
いや、待て。優しい毒蛇がいるんだから優しい鬼畜外道がいてもおかしくないだろう。
エクスたんが一度もヤられていないなんて……っ!
逆にあの人なら爽やか笑顔でヤり返してくれるハズ…
ついさっきトリスでレオルドエンド見てきた
なんだよもおおおアレ格好良すぎるだろ!
トリスといろいろさせてみたいが機械だもんなー
人間の心云々とあったが…機械兵士は恋愛するんだろうか
ともあれ友達と言われて嬉しそうなレオルドがかわいい。俺も友達になりたい
アティ先生、見た目性的で結構イロイロとエロ妄想できちゃうんだけど何故か自分でSSを書く気が沸いてこない。
320 :
ぷりくま:2008/10/12(日) 16:30:42 ID:DD5uW/u0
新参ですがよろしく。
アティ×ナップです。
「38.1℃…ちょっと熱が高いですね。今日は付きっきりで看病しなきゃ」
体温計を持ち溜め息をひとつついたのは、元軍人でありながら現在は家庭教師という女性。名はアティ。
苦しそうに呼吸をしつつ熱にうなされているのは彼女の生徒。名はナップ。
「先生ぇ…暑いー…」
「頭を冷やすものと…あとお薬と…」
彼の訴えは届かない。
アティは熱にうなされている生徒を看病しようと必要な物を脳内リストアップしている。
クノンに診察してもらう事は考えていない。
…いや、考えようとしないのだ。
「ナップ君?お粥できましたよ」
「俺…食欲が…」
「少しでも食べなきゃだめです!お薬飲めませんよ!」
「う…わかったよ…」
「食べさせてあげますから…はい。あ〜ん」
「子供扱いするな」
「わかりました。じゃあ、大人のあ〜ん…しましょうね」
アティはそう言って立ち上がる。
「???先生?」
「お粥を食べたらそのお薬…飲んで寝ててくださいね!」
「あ…うん…」
部屋にひとり残されたナップはお粥を食べながら考えこむ。
「付きっきりで看病とか言ってしてないじゃん…大人のあーんってなんだ?」
必死で重い頭を悩まし、そのせいか熱も上がってきたようで、薬を飲んで眠りについた。
321 :
ぷりくま:2008/10/12(日) 16:34:35 ID:DD5uW/u0
―深夜―
ベッドの横にアティがいた。
その格好は寝間着…楽な服装だ。
ナップの額の上のタオルを取りかえると何かを楽しみとする表情で部屋を後にする。
約一時間後
ナップは目を覚ます。
まだ頭はぼーっとする。
しかし何故だろうか。無性に性欲が沸いてくる。
そばに有った体温計を口に入れたまま部屋から出て調理場へ水を取りに行く。
誰か起きている気配はない。とても静かだ。
水を汲んだ後、速やかに部屋に戻り口から体温計を取る。
熱は夜中に少し上がっていたらしい。
「熱上がってる…」
ひとり呟きながら、机の上のティッシュを取り出し、自分のそばに置く。
いつもはこんなこと無いのに、原因不明な性欲を落ち着かせるために、自分の体力を全て奪っているかの様な身体の元気な一部分に触れる。
「はぁぁぁっ」
自分で触れただけで更に膨れ上がる一部分。
「な…んだよ…こんなの初めて…くうっ」
激しく上下する右手。
いつもの半分くらいの時間しか触っていないのに達してしまう。
「はぁっ…んああっ…あああああああっっっっ」
達するのと同時にティッシュで股間を押さえつけ、思わず大きな(喘ぎ)声を出してしまったことを思い出しドアをこっそり開け様子を伺う。幸い誰も起きていないようだ。
322 :
ぷりくま:2008/10/12(日) 16:35:53 ID:DD5uW/u0
ほっと胸を撫で下ろし、ふと股間を見ると「僕はまだまだ元気だよ」と言わんばかりに大きくなっている。
「え…今までこんなこと無かったのに…」
ナップはもう寝ようとしていたが元気な性欲を押さえつける為もう一度股間に手を伸ばす。
達したばかりなのでとても敏感になっているその部分は触れただけで反応してしまう…
「んっ…はぁ…なんで…」
何度も上下しているうちにふと家庭教師の顔が浮かんだ。
あのミニスカートの中はどんな風だろう…
「あっ…くうっ」
あの胸は触ったらどんなに柔らかいだろう…
「せ…先生っ…」
終いにはカイルがこっそり見せてくれたエッチな本の女性がアティの顔に変わり頭の中を流れてくる。
「先生…先…生っ…気持ちいいっ…はぁっ…んっ」
限界がくる。そう思った時だった…
「呼びましたか?」
「っっ!!」
ナップは慌てて布団を被り、股間を隠す。
「どうしたんですか?」
妖しげな微笑みで近づいてくるアティ。
「な…なんでここに…」
アティは布団を捲り、ナップの元気な股間を指でつつく。
323 :
ぷりくま:2008/10/12(日) 16:37:22 ID:DD5uW/u0
「こんな夜中に熱で寝ているはずなのにこんなエッチなことしてたんですか?」
「…」
アティはナップの股間を口に含む。
「…!!」
ちゅむっ…ちゅぅちゅぅ…れろっ…
「んっ…せんせ…?」
「私が手伝ってあげますよ…んんっ」
「あくっ…はぁっ…はああっ」
絶頂をお預けしたせいもあってか初めての感触に戸惑いながらナップは達してしまう。
アティはどくどく出てきた精液を飲み干し一息つく。
「ふぅ…ナップくん…すごい…」
ナップはそれを聞き、興奮状態から頭を整理する。恥ずかしいような嬉しいような何となく悔しいような感じをもやもやさせながら口を開く。
324 :
ぷりくま:2008/10/12(日) 16:39:30 ID:DD5uW/u0
「なんで…こんな…」
「ナップくんが、呼んだんでしょう?それにしてもお薬の効果は絶大ね…」
ナップは訳がわからない。混乱しているんだ。
「…薬…?風邪薬のことか…?」
アティはクスリと笑う。
「あれは媚薬ですよ?」
「媚薬…?」
「さぁ!…大人のあ〜んの時間ですよ」
アティはそういうと服を脱ぎ始めた。
(一部ダジャレ風になったことをお詫び申し上げます。偶然です。)
325 :
ぷりくま:2008/10/12(日) 16:40:32 ID:DD5uW/u0
「…大人のあ〜ん…?って…うわっ!!」
ナップは突然押し倒された。
アティはナップの手を胸に当てる。
「触って…」
しかしナップは手を動かさない。最後の意地だ。
いくらなんでも先生とこんな関係になるのは抵抗がある。
それに確かに夢見ていたが、ナップだって男だ。女性をリードしたい。
しかし知識は浅い。
いろいろ考えながら出した言葉は
「先生がこんなことしていいのかよ…」
これが精一杯の抵抗の言葉だろう。そして正論だ。
しかしアティは全く気にしない様子。
「私だって教師である前に女です。それに…ナップくんのおちんちん元気みたいですよ…?性欲に逆らえますか?」
などと正論で返してきた。
ナップの股間は効果が約6時間ほど続くという媚薬のせいでまだまだ大きくなるようだ。
ナップは何も言えなくなった。
326 :
ぷりくま:2008/10/12(日) 16:41:32 ID:DD5uW/u0
「返事がないので体に聞いてみますね…」
そういうと胸でナップの股間のアンテナを挟み、それをくわえだした。
なんともいえない感覚がナップを襲う。
「くっ…は…あ…はぁぁぁ」
アティはそれをくわえながら舌を這わせる。
「あ…あぁ…やめ…っ!」また絶頂が襲ってくる。
「またイッてしまう。自分は先生とこんなことして喜んでる」と思いながらされるががまま。
「くああぁぁぁぁっ」
「んんっ…はふ…おいし…」
また飲み干したようだ。
「…性教育の時間ですよ」
もう止まらない。止められない。
ナップは何かを諦めた。
327 :
ぷりくま:2008/10/12(日) 16:42:14 ID:DD5uW/u0
「いいですか?ここがおまんこ…ここにおちんちんを入れます。でも準備が先です。」
「先生…べちょべちょ」
アティから大量の愛液が溢れている。
媚薬を飲ませてからこの時を楽しみにしていたせいか、準備はとっくに出来ていた。
「あん…だ…めぇ…」
意外と言葉に弱いらしい。
とろりとまた溢れてきた。
「準備…いらないよね」
そういうとアティを押し倒しながら一気に自身を押し込んだ。
ズブズブブブッ
「あああっ!!」
「ほら…簡単に入ったけど?せんせ…?」
ナップ自身は大人顔負けの大きさでかなり大きいようで更に興奮するようだ。
「やっ…大きいぃっ」
「じゃあ動くよ…」
そういうとゆっくり動き出した。
「くっ…先生の中意外ときつ…」
「あああっ!!あふっ!!あん!!」
「先生…生徒とこんなことして悦んでるんでしょ」
「やぁっ…ああっ」
ナップはニヤリと笑いながら
「淫乱」
と一言放った。
その言葉にびくんと反応して達した。
「あああっああぁぁぁぁっ」
ナップは中から引き抜かずにまた動き出す。
ぐちゅっぐちゅっ
中から水音が響く。
「ひゃあぁっ…あふぅっ」達したばかりのアティは少し動いただけで敏感に反応する。
「わかってるよね…夜はまだ続くんだから…いっぱい勉強教えてよ…」
「はっ…はいぃ…」
アティのMっ気とナップのSっ気が目覚めた日の出来事でした。
投下終わったら投下終了宣言してくれないとレスがつけにくい。
329 :
ぷりくま:2008/10/12(日) 17:10:53 ID:DD5uW/u0
なにかが物足りない。地の文にもっとボリュームがあるといいかなと思う。
アティ先生がチンコ触手でひたすら嬲られるようなSSが読みたい。
>>329 どんな時でも新しい書き手さんは貴重ですたい
乙です!
なにげにアティ先生のSSは期間にして2年と1ヶ月ぶり。
スレ数にすると11スレ振りなんだよな。丸二年も出番がなかったことが不思議。
ガラガラヘビは臆病だから、
自分が毒蛇だってアピールして、
戦わないんだぜ。
スカーレルがオカマアピールしてるのは男がドン引きして愛されない様にするため
自分じゃ妊娠も結婚も出来ないし、それならいっそ素人女と幸せになって欲しいのです
>>334を見てここまで妄想した
誰かねっとりじっくり膨らませてくれ
どうも。新作書けました。前スレ、前々スレに引き続いて定番のライリシェポム3Pです。
今回はとりあえず前半です。それでは今から投下します。
「ふぁ……ぁぁ……ふぁぁ……あふっ……」
たおやかな手が柔肌に触れていた。手仕事とは無縁のツルツルとした赤ん坊のような手。
その手に乳房を愛でられてポムニットは喘ぐ。ふにっ。ふにっ。柔らかな乳肉を手は捏ねる。
「うふっ……ポムニットのおっぱい……柔らかい……」
「ふぁ……あふっ……おじょうさまぁぁ……っ!?……ひゃうぅぅ!!」
ふにふにと指先で胸を弄りながらリシェルはポムニットの首筋にペロペロと舌を這わす。
敏感な性感帯。ポムニットの弱い部分を丹念に愛でる。
ふにっ。ふにっ。ふにっ。マシュマロのように弾性変形を繰り返す乳肉。
くりっ。くりっ。くりっ。硬さの増す乳首を指先で愛でる。
ぺろぺろぺろ。うなじに落とされる愛らしいキス。
ただ一心にリシェルは愛でていた。
いつだって自分のために尽くしてくれるこの愛しいメイドのために。
「……んっ……はふっ……気持ち良い?……ポムニット……」
「あぁ……あふぁぁ……おじょうさまぁ……らめぇぇ……」
熱く息を耳元に吹きかけながら尋ねてくるリシェルにポムニットはただ喘ぐ。
その脳は既に快楽に包まれていた。
ちゅく。ちゅく。ちゅく。愛でる指先。愛しいおじょうさまの指先。
首筋を這う舌。愛しのおじょうさまの舌。
誰よりも愛しく想う人に愛でられる。その事実がポムニットの脳を甘く蕩かす。
くちゅ。くちゅ。くちゅ。今度は指先が秘裂に。
そっと割れ目をなぞると重ねられた中指と人差し指が膣肉をくちゅくちゅと慣らす。
くに、くに、くに。それと同時にもう一方の手が乳頭を弄る。摘まれた桜色のニプルを指の腹で擦る。
ピクッ。はしる刺激に思わずポムニットは仰け反った。そこへ、ちゅくっ。指先はより深く膣内に入り込む。
入り込んで敏感な部分をこれまた刺激してくれる。また喘ぐポムニット。甘い嬌声が漏れ出す唇。
その唇をリシェルは奪う。重ね合わせられる二つの唇。その隙間からはみ出した舌が口内で絡み合う。
「んっ……んむっ……んぢゅっ……んむっ……」
「んぅぅうっ……んむっ……んむぅ……んんぅぅ……」
ねっとりと互いの唾液にまみれる舌と舌。甘く濃厚に解け合う心と心。唇を介して主従は一つになっていた。
想い合うその気持ちを互いの内に響かせて。
(ほんと相変わらずだな……この二人は……)
睦み合うリシェルとポムニット。二人の様子を見つめてライはひとりごちる。
今日は三人での営みの日。
初めてポムニットを抱いたあの日の夜から設けられた。ライとリシェルとポムニット。
三人で互いを愛であう日である。
言いだしっぺはリシェルだった。曰く。
『気持ちを溜め込んでおかしくなるぐらいならいっそのことあたし達と一緒に発散させちゃいなさいよ』
最初はポムニットは拒んだ。そこまでおじょうさま達に気をつかわせてしまっては申し訳ないと。
そんなの気にしなくても良いとリシェルも引き下がらない。そうしてライも間に入って三人で話し合い、
三人ともに心からそれを望んだときだけそうすることに決めた。特に尊重されるのはリシェルの意思。
リシェルがポムニットのためにやせ我慢をすることだけはライもポムニットも望まなかった。
『おじょうさまとライさんがお二人だけの時間を十分に満喫されて……それでもまだ余裕がお有りでしたら……』
ポムニットはそう条件をつけた。それはポムニットにとってケジメでもある。
おじょうさまを決して裏切らない。おじょうさまとライさんの二人の幸せが何よりも第一であるという。
あの夜から前にも増してポムニットは懸命にリシェルに尽くすようになった。
それまで胸につかえていた何かがとれたかのように。そんなポムニットをライもリシェルも愛しく思う。
報いてあげたい。そんな二人の気持ちが重なった結果が今宵の営みなのである。
(それが本当にいいのか・……悪いのかなんて……わかんねぇんだけどな……)
当事者である自分達の心情はどうあれ爛れた行為には違いない。間違っても誰かに公言できる関係でもない。
そのことは自覚している。けれどそうした疚しさを抱えた上でも形として示したかった。
ポムニットが自分とリシェルにとって掛け替えのない特別な存在であるということを。
初めてポムニット抱いたあの夜からずっと、その気持ちだけは変わらない。
「んはっ……はぁっ……はふっ……ポムニット……ポムニットっ!」
「ふぁぁぁぁっ……あっふ……ふぁぁ……あんっ……おじょうさまぁぁっ!!」
ぬちゅ、ぬちゅ、ぬちゅ。重ね合わせた肉貝をリシェルとポムニットは擦り合わせる。
愛蜜に濡れた秘肉同士。とろりと滲み出る肉蜜を互いの肉にすりこむ。
ぬりゅ、ぬりゅ、ぬりゅ。肉ビラを掃けにして。それと同時に交わすキス。甘く濃厚な接吻。
ぬちゅっ、ぬちゅっ、ぬちゅっ。下半身でも唇同士がキスをする。
唾液と唾液。愛液と愛液。体液同士の接触が主従の絆をより密にする。
紡がれる粘液の糸のように切り離せない絆。確かなその繋がりをしっかりと見せ付けて。
(しかし……すっかり立場が逆転しちまったな……)
以前ならばポムニットの方がリシェルをリードしていた。けれど今はリシェルの方がポムニットを愛でている。
ポムニットに気持ちよくなってもらいたい。そんな一途な気持ちで一心に。その気持ちはライにも伝わる。
だからこうして自分ひとりお預けの状態でも悪い気はしない。むしろしばらく眺めていたいとさえ思えた。
仲良く睦み合う二人の姿を。
「ふぁぁ……あふぅぅ……ポム…ニット……ポムニットぉぉ……」
「はふぅぅ……えっ……えぅぅぅ……おじょうさまぁぁ……」
そうする内に二人は身も心もトロトロになる。秘部に塗りたくられた蜜。完全に混ざりあって溶け合う。
(そろそろ……か……)
そんな頃合でライは息を吐く。ようやくに訪れた自分の出番。けれど待たされたとは思っていない。
むしろ心は澄んでいた。リシェルとポムニット。心の底から本当に大好きだと思えるこの二人。
そんな二人をもっと気持ちよくしたい。もっと幸せな気持ちで二人を包んであげたい。
そして自分も二人と一緒に気持ちよくなりたい。それが出来る自分であること。
そのことを嬉しく思いながらライは二人に歩み寄る。
「んっ……ライ……」
気づいてリシェルはライを見る。見やるとライは実に優しい笑顔で自分とポムニットを見つめてくれていた。
本当に優しい。だからお願いしたくなる。やせ我慢でもなんでもなく心から自然に湧いてきた素直な気持ちを。
「えへっ♪今日は……ポムニットから先にしてあげて……」
「っ!?おじょうさまっ?」
愛液にまみれた自分とポムニットの秘部をライに見せつけながらねだるリシェル。
ポムニットはハッとなる。リシェルを差し置いて自分が先という状況に戸惑う。
「別にいいじゃない。順番にいちいち拘らなくても……」
「で、でもぉ……」
ケロリと言い放つリシェルにポムニットはモジモジと言いよどむ。
「あ―――っ、もう、うっさい!あたしがいいって言ってるんだからいいに決まってるでしょうが。ツベコベ言うの禁止!」
「えっ、えうぅぅぅぅぅ!!」
結局はリシェルに押し切られる形で順番は決まる。覆いかぶさった身体をどけてリシェルはポムニットの後ろに回る。
ライと向かい合わせになるポムニット。赤く染まった顔を伏せて小さく震える。
「ふんっ!」
そんなポムニットの背後でリシェルは照れ隠すように鼻息を鳴らす。柄にもないことをして。
(まったく、こいつは……)
そんなリシェルにライはひとりごちる。本当に不器用なヤツだなと思う。
大切な人に大切な気持ちを示すときはいつも。だけどその不器用さが愛おしい。
こうまでも大切な誰かのために捨て身になれるということは在り難いことだから。
「なに、こっちジロジロ見てんのよ」
ヤブ睨みの視線でリシェルは呟く。見つめる相手が違うだろうがと促してくる。
苦笑してライは視線をポムニットに移す。ポムニットは変わらず顔を伏せたまま小さく震えていた。
とりあえず声をかけてみる。
「ポムニットさん」
「はっ……はいぃぃっ!!」
ビクッとなってポムニットは返事する。茹でダコのように真っ赤な顔。あきらかに緊張しているのがわかる。
おかしなものだ。ライは内心くっくと笑う。どうやら自分とポムニットの立場も逆転してしまったらしい。
「あ……ライさん……あのう……その……よ、よろしくお願いしますっ……」
「あ、ああ……こちらこそ……」
そんなポムニットの緊張がうつったのかライもつられて赤面していた。なんともいえない高揚とトキメキ。
後ろにいるリシェルは少しブスッとした表情をしているが、それはさておきポムニットの顎にライは手を添える。
そのまま真っ直ぐにポムニットを見つめながら顔を近づけて。
「あっ…………んっ…………」
チュッ。ポムニットの唇に自分のそれをライは優しく押し当てる。唇と唇が軽く触れあう接吻。
最もシンプルな愛の示し方。優しく押し当てた唇をゆっくりとライはポムニットから離す。
すると交差する視線。優しい眼差し。包まれるように甘くまどろみかけたところで。
「ふぁ……あっ……ひっ!……ひゃぁっ!?」
ライとのキスの余韻に浸る間もなく、今度はリシェルがポムニットの首筋を撫ぜる。
唾液の絡んだ舌先でペロリと。思わずゾクッとなりポムニットは仰け反る。
そんなポムニットの乳房を後ろ手にリシェルは優しく触れる。
「んっ……いっぱい……気持ちよく……なろうね……ポムニット…・・・」
「ひあっ……おじょう……さま……ふぁぁっ……はふっ……んむっ……んっ……うっ……」
ピチャピチャピチャ。首筋の性感帯を舌で刺激しながら。
むにゅむにゅむにゅ。リシェルの手はポムニットの乳房を優しく揉みこむ。
愛撫され喘ぐポムニット。そこへライは再びキスを落とす。今度はディープキス。
口の中でポムニットの舌を自分の舌でライは絡め取る。
「んっ……うっ……んっ……っは……あふっ……んはふっ……んむっ……」
丹念な愛撫は続いた。胸に続いてお腹、ヘソ、それより下の秘部を撫ぜるリシェルの手。
繰り返し重ねられるライの唇。両者は絶妙な連携でポムニットの身体と心を解していた。
ポムニットの抱く不安や戸惑い。なにもかもを優しく包み込むように。
(ライさん……おじょうさま……)
ポムニットの目頭に熱い水滴が滲む。弄られながら確かな愛をポムニットは感じていた。
ライとリシェル。心から愛するこの二人によって。
(こんなにも……こんなにも……わたくしっ……えうっ……えううっ……)
こんなにも自分は愛されている。誰よりも大好きな二人から同時に愛されている。
この上ない幸福だった。多分、自分以上の果報者はこの世にいないのだろう。
心からそう思う。大切な人を愛して、大切な人から愛されて。
こんなにも尊くて優しい幸せ。他にないから。
「ふぁっ……あふっ……ふぁぁっ……ふぁぁぁぁぁっ!」
与えられる快感と包まれる愛しさ。耐えかねてポムニットは果てかける。プシュッと飛沫を秘部から噴出させて。
仰け反る身体。それを支える二人の手。ポムニットの肩にはリシェルの手が、腰にはライの手が当てられていた。
甘くまどろむ自分を支えて、二人は優しく微笑みかけてくれた。つられてポムニットも微笑む。
自分はもうこの二人にはかなわない。そんな予感を心に覚えて。
「一緒に幸せになろうね。ポムニット」
「ああ、なろうな。ポムニットさん」
満面の笑みで優しく語り掛けてくれる二人に。
「はい。よろしくお願いします。ライさん。おじょうさま」
自分に出来うる最高の笑顔でもってポムニットは答えるのであった。
「ふぁぁっ……あふぁぁっ……あぐっ……あふっ……」
グチュグチュ。濡れ肉を掻きだす様な粘液の音。自分の内に響かせながらポムニットは喘ぐ。
挿入された肉根。ポムニットの肉蓑を掻き分けながら膣奥にも届く。グニュ。グニュ。グニュ。
凄まじい弾力が胎内を貫いている。逞しいライのペニス。ポムニットは串刺しにされる。
「あぐふっ……ふぁ……深いぃひぃぃぃ!!深いですっ!ライさんっ……あふっ……あふぁぁぁああ……」
ぐにゅり。ぐにゅり。より力強く為されるピストンに悶えるポムニット。
尋常ではない量の快楽がポムニットの脳に押し寄せていた。ああ、気持ち良い。頭がおかしくなってしまう。
セックス。それは何者をも虜にしてしまう魔性の果実。それを口に含まされてポムニットはただよがる。
自然と動いてしまう腰。よがり喘ぎながらこの淫らな欲に溺れてしまう。それも泥沼に。
「んふっ♪……気持ち……いい?……ポムニット……」
「ふぁっ……えうぅ……おじょう……さまぁぁ……」
そんなポムニットの耳元でリシェルは囁き尋ねる。ポムニットはとても答えられる状態でない。
リシェルはクスリと笑ってポムニットの下腹部を撫ぜる。丁度ライの肉根がポムニットを貫いているその真上を。
「もっと……気持ちよくしてあげるね……」
ポソリ。そう呟くとリシェルは指を滑らせた。指先で摘む二つの突起。一つはポムニットの左の乳房の。
そしてもう一つはライと結合している部分。軽く触れる肉の豆をリシェルは指の腹で擦って。
「っ!?」
刺激は一瞬遅れて脳に伝わった。とてつもないほどの量。ショック死してしまいそうな程の肉の刺激。
脳髄にダイレクトに突き刺さる。現れる反応。それもまた一瞬遅れで。
「あひぃぃぃぃぃいいいいいい!!!あひゃひぃぃぃぃいいいいいいい!!!!!」
大音声の嬌声を響かせながらポムニットは大きく仰け反った。ライの肉棒に抉られる胎内。
それにも勝る刺激をリシェルの指によって与えられて。
「あはっ♪すごいでしょ。エッチしてるときに一緒に弄られると意識なんてぶっ飛んじゃうんだからっ♪」
「あひっ!はひぃぃぃいいい!!おじょうさまぁぁ……やめへぇぇぇ……」
涙目で哀願するポムニット。けれどリシェルは小悪魔っぽく微笑んで。
「だ〜〜め。いつもはあたしがあんたにやられてるんだから今日はその分お返ししてあげるんだから」
「そ……そんなぁぁ……はひっ!ひゃうぅぅぅう……らめへぇぇぇぇええええ!!!」
ちゅくちゅく。ついばむようにリシェルの指はポムニットの性感帯を責める。
性交中のその身体。通常以上に感じやすくなっている肉体を弄られてポムニットは激しくよがる。
「くっ……ふっ……くぅぅぅ……ポムニットさん……」
「ふぁっ……あふっ……ライ……さん……はぐっ……あぐふぁぁぁぁああ!!!」
それと共にライは更に力強く腰を動かしてポムニットの膣肉を抉る。
ポムニットの膣内に埋まるライ自身。それで感じる肉ヒダの感触。
なんとも言えず味わい深いものがある。慣れ親しんだリシェルの肉ともまた違う。
例えるならば我も忘れて夢中になりケダモノのように激しく貪りつくのがリシェルと交わすそれ。
ポムニットと交わすそれはなにか別の気分にさせた。言うなれば愛しみたいと思う気持ち。
自分が気持ちよくなるよりも先に相手を気持ちよくさせたいと思う心の方が強かった。
多分、リシェルも同じ気持ちなのだろう。あれこれ色々と考えてポムニットを弄っている。
ポムニットがもっと気持ちよくなれるように。ポムニットがいつも自分達にしてくれているように。
(ありがとう……ポムニット……)
(ありがとう……ポムニットさん……)
これまでも、そしてこれからもずっと自分達の幸せを支えてくれるポムニット。
そんなポムニットへの感謝を込めてライとリシェルはポムニットを愛でる。
ポムニットのおかげで感じていられる幸せ。ポムニットが自分達に教えてくれた悦び。
それをポムニットにも感じていて欲しかった。ポムニットと一緒に分かちあいたかった。
リシェル抜きの自分なんてもうライは想像できない。ライ抜きの自分をリシェルも想像できない。
それと同じようにポムニット抜きの自分達なんて二人とも想像することができない。
ポムニットが傍にいてくれるから自分達は幸せでいられる。自分達といることでポムニットにも幸せになって欲しい。
心から強くそう思う。だから伝えたい。自分達に思いつく限りの幸せと悦びをこの愛しいメイドさんに。
「ふぁぁぁ……あぐふぁぁぁ……はっ…ぐっ……あふぅぅ……」
営みは続く。依然、膣肉を抉るライの肉槍と急所を愛でるリシェルの指先に喘がされてまどろむポムニット。
(えうっ……えぅぅぅ……ライさん……おじょうさまぁぁ……)
そんな彼女に二人の気持ちは伝わっていた。心に染み込む。愛されているという事実。
愛している。愛されている。決して一方通行の愛でないことがこんなにも嬉しい。
(わたくし……幸せです……こんなにも……こんなにも……お二人に……)
喘ぎよがらされながら胸の中での述懐。ライの一番になれるのはリシェル。リシェルの一番になれるのはライ。
だけど二人にとっての一番になれるのは自分。他の誰でもなく自分がそうであることを二人は教えてくれる。
嬉しかった。心から愛するこの二人。二人にとっての一番になれる自分であることが本当に。
(お二人の幸せがわたくしの幸せ……それに……)
自分の幸せが二人の幸せ。そうであることが何よりも嬉しい。これからもずっと二人の傍にいよう。
誰よりも愛しいおじょうさまと、おじょうさまと同じぐらいに愛しいライさんとずっと一緒に。
そこがわたくしの居場所だから。わたくしのいたい場所であり、いるべき場所なのだから。
命を懸けて守りたいと思う自分だけの宝物。今ここに二つも同時に持っている。
最愛と呼べる存在が二つ。二つあっても決して矛盾しない最愛という言葉。
「ふぁ……あふぁぁ……はふっ……あんっ……あふっ……ああんっ……」
極上の愛に優しく包まれてポムニットは喘ぐ。自分の口から漏れだす甘い響き。
つい聞き惚れてしまう。すごく心地よい。
「んっ……ポムニット……ポムニット……」
控えめな膨らみをポムニットの背に押し付けて。愛液の滲み出す割れ目をポムニットの尻肉にすりつけて。
まどろみながらリシェルも愛撫を続ける。ぴちゃぴちゃ。舌でなぞるポムニットのうなじ。
くちゅくちゅ。指先で弄るポムニットの肉芽。愛らしいと心から思える。
「くっ……はうっ……ポムニット……さん……」
額にびっしりと汗かきながら腰を動かすライ。自身を包み込むポムニットの感触にライも酔いしれていた。
すごく優しい感触だった。リシェルが恋人だとするならポムニットは母親。あるいは姉。それとも親友。
なんだっていい。愛しい女(ひと)には違いないのだから。大切な本当に大切な女(ひと)に変わりはないのだから。
「あふっ……はふっ……あふぅぅ……」
身も心も蕩けるような甘美な官能にポムニットはとけていた。トロトロになった心と身体。
骨抜きにされてしまった。ライとリシェルの二人によって。
(もう……お二人に……わたくしが教えてあげられることなんて……なにも……ないんですね……)
愛し方も、悦ばせ方もなにもかも。ポムニットが教えた事を全部、ライとリシェルは吸収していた。
二人で肌を重ね、愛を積み重ねあう事で磨いてきた。敵うはずがない。ただの耳年増であった自分では。
少し物寂しい気持ちになり、けれどすごく嬉しいきもちにもなる。
(今度は……お二人がわたくしに教えてくださいましね。誰かと愛しあって……一緒に幸せになれるということを……)
頬を伝う水滴。ポロリ。ポロリ。また一つ。すごく熱い。ポムニットは知っている。
それが今、自分が感じている幸せの証しであるということを。
グチュッ。グチュッ。グチュッ。ああ、ライさんのおちんちんがわたくしの子宮の入り口にぶつかっている。
ちゅくっ。ちゅくっ。ちゅくっ。ああ、おじょうさまの指がわたくしのお豆さんを弄っている。
本当にいくつになっても悪戯好きで、それでわたくしをいつも困らせて。
それでも、いつでもわたくしを幸せな気持ちにさせてくださいましたね。
ライさん。おじょうさま。わたくしはお二人のことが大好きです。本当に心の底から愛しています。
これまでもずっと。これからもずっと。どうか
「ふぁぁぁぁああああ!!あふっ!はうぁぁああああ!ライさんっ!おじょうさまぁぁああ!!」
「くぅぅぅぅうううう!ポムニットさんっ!」
「んっ!ふっ……ポムニットぉぉ!」
どうかお二人のお傍にわたくしを。
「ひぁぁあああああああああ!!熱いっ!熱いぃぃぃいいい!!!」
「くぉぉぉぉぉぉおおお!ポムニットさんっ!!」
「ふぁぁぁぁああああ!ポムニットぉぉおおお!!」
ずっとお二人のお傍にわたくしをいさせてくださいましね。
今更、嫌だとおっしゃられたとしても、もうピッタリとくっついて離してあげませんから♪
(続く)
ライくんはリシェルちゃんのことが大好きです。ポムニットさんのことも大切に思っています。
リシェルちゃんはライくんが大好きです。ポムニットさんのことも大好きです。
ポムニットさんはリシェルちゃんを愛しています。ライくんのことも同じぐらいに愛しています。
そんな三人の織り成す幸せ3P。とりあえず前半をおおくりしました。
後半はできればよりエロエキスを詰め込んでおおくりしたいと思います。
それでは今回はサラバ。またいつかお会いいたしましょう。
345 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 22:53:36 ID:gX9s+YQG
GJ!!!!
すごくいいっす
すぐにでもお会いしたいですなぁ
GJ!後半楽しみにしています
>>335 スカーレルは多分ノーマル
オカマアピールは必要以上に他人を踏み込ませないため、だと思っている
一応暗殺者な訳だし
まて、危険だやめろ!
それ以上おまえの脳内設定を誇らしげに語るんじゃない!
なんとなくルシアンがハブにされている気がする。
彼にはリビエルがいるじゃないの
しかしルシアンのベッドの枕元には幼馴染モノと姉モノとメイドモノのH本が。
そして「ライさん。僕たち友達だよね?」が真END。
ガラガラヘビは
敵に見つからないように
尻尾の音を聞いた敵が自分から逃げるようにしてるんだぜ。
>>348 某四人組のピンク髪の眼鏡の人並みにハブられてるな。
立ち位置的にはバルサミコ酢なのに。
むしろルシアン犯したい。
あんな可愛い子が軍学校なんてムサイ野郎の住まう檻に入れられるだなんて。
想像しただけで……
多分真夜中に「石鹸タオル」でアッー!
ここらへんで僕とフェアさんの純愛長編、100KB超があってもいいと思うんだ。
ゲームでも
ライ−リシェル−ルシアン
リシェル−ルシアン−ポムニット
な繋がりのはずなんだが、リシェルに比べてルシアン全然影うすいよな…
ポムは鬼畜氏とか、ライリシェに混ぜて仲良し3人にアレンジしてる人もちょくちょくいるけど
二次創作でルシアンを3人組に入れる人ってあんまりいない…
ライの同年代男子ってポジもアルバに奪われてる感がないでもないし
空き缶カワイソス
顔はかわいいのに
ライともフェアともポムニットとも劇中であんま絡んでないからなあ。
そうした出番がことごとくリシェルの方にいってるような感じ。
その代わりリビエルとフラグ立ててるんだけどね。
359 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/19(日) 08:30:09 ID:wvomAxck
しかしリビエルに人気がない
俺は好きだぜ、ルシアン×リビエル。
ただ、それを文章にする力がないんだ……。
どっちかというと姉やポムに食われてる姿が想像しやすいな。<ルシアン
リビエルとだとエロにどう持ってくかが中々に骨。
本スレの方に肉便器ネタ書き込んだ奴、多分ここ見てるだろうから言っとく
住み分けはきちんとしような
コーラルにオナニーさせたいなあ。
当然、おにんにんもおまんまんも両方ついてる仕様で。
竜は性欲旺盛らしいよな
毎晩瞳をうるうるさせてパパを求めちゃう淫乱ミルリーフたん萌え。
青い子はいらない子ですか。そうですか。
青い子上げるからリプレママちょうだい
姫様もセットでつけてくれたら考えてもいい。
そういや、青い子とリプレママは中の人が同じなんだっけ……。
ミルリーフのセックスは愛情表現もあるけどそれ以上に
ガチで子供作りにいくから時間長いしドロドロだよ
「パパを妊娠させるのはとても大変なの」
サモナイ4を始めたきっかけが説明書表紙の青い子を見て
「こいつ絶好男勝りの女の子に違いない!」
と思ってしまったのは良い思い出
せっかく中の人が田村ゆかりなんだから至竜の力継承後はキユピーみたく美少女になればよかったのに。<青い子
どうせ至竜に本来の性別なんてないんだし。
性別選択しといて途中で性転換って、地雷イベントじゃねぇかw
もし金髪ツインテールなボクっ娘で「お兄ちゃん」と田村ボイスで呼んでくれたならば愛せた。
>>375 フリージアですねわかります><
…………このネタ覚えてる人いるのかw?
ミルリーフとライを巡って骨肉の争いをするんだよ。
リシェルは屋上で鍋をつついてる。
そして空になった鍋をポムがかき回すわけですな。
ふと思ったがサモナイってダウナー系の美少女キャラってあんまいないな。
綾●とか長●とかそれっぽい感じのやつ。
強いて言うならコーラルだがあれは「少女」の定義に当てはまるか定かでない。
惣●っぽいのやハ●ヒっぽいのは結構いる気がするけど。
クノンは?
忘れてたw
どういうわけかクノンの存在をよく忘れることがある。
保管庫更新停止五ヶ月経過。
催促?
あーあ、ハヤト犯したいなぁ
801板へどうぞ
クノンとか三姉妹とかロボ娘キャラには性的な興味を抱けない。
やはり女子は孕ませてなんぼ。
クノン「申し訳ありません
>>386様。私に妊娠、する……機のっ……はっ……!」
ベッドでこんな感じに泣かれてもか
ゴメン。やっぱ興味ない。抱くなら生身の方がいい。
なでなでしたいけど性的な興味は持てないなぁ
クノン(メカ)とかアルディラ(免疫不全で色々とやばそう)とかファリエル(霊体)とかマルルウ(Sサイズすぎ)とか
3の女キャラって性的に問題のある奴が多いな。
そのキャラ好きな連中もいるんだから、エロに後ろ向きな話はやめとこうぜw
むしろそういった設定の壁を乗り越えていかにエロに持ち込むかをだな。
とりあえず極細サイズで抜剣すればマルルゥにはいれられそうか。
装備 常にミニマム
逆にマルルゥを大きくすればいいんだ!
大きいマルルゥなんてマルルゥじゃない。
どうも、ライリシェポム3P続き書けました。書いてるうちに長くなったのでもう一回分だけ分けます。
というわけで今回は中編。前回に引き続いてポムさん受けのターンとライリシェのターンです。
「はひっ……はひぃ……はっふ……あひぃ……」
ヒイヒイと口から息をもらしながらポムニットは仰向けでぐったりとなっていた。
足腰も立たなくなるほど激しくライに犯され、気が触れるぐらいしつこくリシェルに急所を弄られて。
スペルマ塗れの身体でポムニットは深くまどろむ。ゴポリ。膣口から溢れ出す精液が大腿を濡らす。
「はふっ……あふっ……あふぁ……ら…めぇ……」
ドロドロの白濁に塗れたのは身体だけでなかった。ポムニットの意識もまたドロリと濃厚な白濁に包まれている。
残されたセックスの余韻。今も浸されている。まだ膣内に逞しいライのペニスが挿しこまれている気がする。
そしてズンパン。膣奥は激しく突かれる。ビュクビュク。熱く新鮮な精液がこれでもかと子宮に注ぎ込まれている。
熱く疼く乳頭。クニクニと指先で弄られる。弄られながら首筋をピチャピチャと舌ベロで撫でられている。
背中にも感触があった。ほのかな膨らみ。そして体温。愛しい温もりがピットリと密着していた。
尻肉にスリスリ。滴る愛蜜を刷り込まれている。そのようにされながら時折、息を吹きかけるように耳元で囁かれる。
『もっと気持ちよくしてあげる』、『もっと気持ちよくなってね。ポムニット』と何度も。
囁かれる度により的確な愛撫が急所を弄った。くにゅくにゅ。ちゅくちゅく。指先の立てる卑猥な水音が耳に響く。
それと同時にズンズンと胎内に叩きつけられる肉根の圧迫。抉られる膣肉。愛されている。身体の芯まで。
もう病みつきにされていた。膣内で受ける肉の支配に骨の髄まで。
(ライさん……おじょう…さまぁ……)
全てはまだつい先程の出来事だった。気が遠くなるほど長く。ライとリシェルの二人にポムニットは愛された。
想像し得た以上の肉の快楽を二人によって与えられた。淫らによがり喘がされ、何度も昇天させられた。
ふわりと身体が浮き上がるような感覚。そのまま意識がどこか遠い世界に飛ばされてしまいそうになる。
遠のきかけた意識を引き戻すのはこれまた狂おしいほどの快楽。ぬちゅぬちゅ。くちゅくちゅ。
逞しいライの男根が、手馴れたリシェルの指先がポムニットをより高い世界へと導いた。
天上にも昇る心地。身も心も甘く蕩かされる『楽園』という名の官能。十二分に堪能させられた。
今もこうしてどっぷりとその余韻に深く酔わされる程に。
「はひっ……あふっ……ふぁぁぁっ……あふっ……」
肉体と魂に刻まれた官能の記憶の再生。それに犯されながらポムニットはまた喘ぐ。
ぺちゅ。ぺちゅ、ぺちゅ。唾液塗れの舌ベロで身体中を舐め回される。リシェルの舌だ。
ポムニットの身体中についたライの精液をキレイにペロペロと舐め落としてくれている。
そして、じゅるじゅる。膣口にも口をつけて吸い出してくれる。膣内にたっぷりと残るライのスペルマ。
丁寧に啜りだしては口に含んだ精液を口移ししてくる。ねっとり絡み合う舌と舌。唾液と精液とで互いに塗れる。
喉奥に感じる濃厚な苦味と生臭さ。それさえも愛おしいとさえ感じてしまう。愛しい人の情愛が込められたエキス。
それを愛しい人と分かち合える。この上なく尊い悦び。重ねられた唇の優しさ。密着しあう肌の温もり。
癒されながらポムニットは優しく抱き起こされる。そして新たに取らされた四つんばいの姿勢。
「ふぁぁぁああっ!あふっ……くふぁぁぁぁっ!」
そのまま後ろからまたライに犯された。後背位。体位を変えて行う性交はまた格別。
ぐにぐにと膣肉を掻き分けるライのペニスは先程以上の逞しさをポムニットの胎内に伝える。
深く、より深く。抉られているような気がした。抉りぬかれるような気もした。
「あふっ……はふっ……あふぁぁっ……あうぅぅ……はぁぁぁぁ……」
犯される内にギュッと強くポムニットはライに後ろから抱きしめられる。柔肉を掴むその腕。なんて力強い。
グチュグチュと肉根を打ちつけながら耳元でそっとライは囁いてくれた。すごく気持ちが良いよと。
「ライさん……えうっ……えうぅぅ……」
ポムニットは涙ぐむ。ライに気持ち良いと言ってもらえたことが心から嬉しくて。大好きな人を悦ばせることができる。
これもまた一つの女としての喜び。報われる想いにポムニットは泣き濡れる。ポロポロ。熱い涙が頬を伝う。
するとその涙をリシェルが指先でそっと拭う。いつのまにか背面座位の姿勢。リシェルとは丁度、向かい合わせ。
祝福するかのように優しいキスをリシェルは落としてくれた。優しい唇。愛しいおじょうさまの唇。
その唇の優しさにまたポロリ。水滴がまた一つ頬に流れた。もう止められない。
「ふぁぁぁぁあっ!あふぁぁあああ!ライさんっ!おじょうさまっ!ライさんっ!!おじょうさまぁぁっ!!」
そして二人の優しさと、二人への愛しさに包まれながらポムニットは二人のことを呼び続けた。
愛しています。ライさん。愛しています。おじょうさま。胸の中で何度も飽きることなく唱え続けた。
大好きです。ライさん。大好きです。おじょうさま。わたくしはお二人のことを本当に心より愛していますと。
「はふっ……はっ……ふっ……」
それは何度目のリピートだったのだろうか。脳内に再生された愛の記憶にポムニットはまどろむ。
ねっとりと濃厚な営みの記憶。肉に心に未だ生々しい。火照るような微熱にまだ包まれている。
思い返すだけでポムニットはオルガズムを覚える。ライの精液でグチョグチョになったポムニットの秘部。
ポムニット自身の愛液もひっきりなしに噴出している。身体中がベチョベチョ。心までベチョベチョ。
「あふっ……ふぅ……んふっ……はふっ……んくっ……」
余韻に浸りながら火照る身体をポムニットはその手で慰める。濡れほそる女陰。ぬちょぬちょと指で弄る。
同時に乳房も自らの手で揉みこむ。すると漏れだす吐息。甘く切ない。自分の喘ぎにさえ酔っていた。
くちゅくちゅくちゅ。弄ってる。もみもみもみ。気持ち良い。足腰も立たなくなるほど激しく愛されて、
精液と愛液で身体中をベトベトにされて、それでもポムニットの身体は愛を求め熱く疼いていた。
「はふっ……あふっ……ふぁっ……はひっ……ひんっ……あふっ……」
そうすると指先がもう止まらない。ぬちゅぬちゅ。ぬちゅぬちゅ。卑猥な水音を秘肉はたてる。
クニュクニュ。乳頭も摘んでしまう。指先に確かな弾力を感じた。性の刺激に硬く勃起したニプル。
それを指の腹で潰しながら喘ぎ悶える。
「あふっ……おじょう…さま……ふぁっ……ライ…さん……」
自慰を続けながら思い浮かべるのは二人のこと。たっぷりと二人に愛してもらうことのできたこの身体。
その愛の痕跡を自分の指で確かめながらポムニットは浸る。膣肉を濡らすライの濃厚な白濁のミルク。
肌に残るリシェルの指先と唇の感触。思い返しながらより深くポムニットはまどろむ。
「あふっ……ふぁぁ……はふっ……んふぁぁ……」
指先に絡む。ライのスペルマ。随分な量を子宮に注がれた。射精されながらそのまま膣奥を突かれたりもした。
熱い液汁を子宮に直接叩きつけられる感触。それとともに胎内をグチャグチャに掻き乱される衝撃。
狂おしいものがあった。その男根による支配をあえなく受け入れてしまうになるほどに。
「んふっ……ふぁっ……はふっ……ふぁぁ……」
様々な体位で繰り返し犯されて果てかけた身体。優しく解してくれたリシェルの指先と唇。
行為の最中、リシェルはずっと優しい愛撫をポムニットに与えてくれた。熱く疼くクリトリス。
今、自分の指で弄っているように愛しいおじょうさまの指先が愛でてくれた。乳房も、唇も同じ。
身体中のあちこちに優しいキスを落としてくれた。身体中にベットリと付着したライさんの精液。
それをおじょうさまの舌がペロペロとキレイに舐め落としてくれるのがもうたまらなかった。
含まれたスペルマ。それを口渡しにする際のキス。至福の瞬間。おじょうさまの舌とわたくしの舌が絡まっている。
ライさんのミルクにまみれて。ライさんの味。おじょうさまの味。口の中に広がる。それはすごく幸せな気持ち。
「ふぁぁぁぁっ!おじょうさまぁぁっ!!くふぁぁぁぁぁぁっ!ライさんっ!!」
そうして回想を糧に耽る自慰にポムニットは何度も絶頂を迎える。秘部から湧き上がる噴水は止まる気配を一向に見せない。
「あふっ……はふっ……ふぁっ……んはっ……あっ……ふぁぁぁっ!!」
そんなポムニットとは別に、リシェルもまた嬌声を響かせていた。仰向けになったライの身体。
そこから屹立する肉杭。その上にゆっくりとリシェルは腰を沈める。騎乗位の姿勢。
ぐにゅぐにゅり。肉杭はリシェルの膣肉に突き刺さる。
「くっ……う……リシェルっ……リシェルぅぅぅっ!!」
「ふぁぁぁぁぁっ!!……ふぁ……ひっ……深いっ!……深いぃぃぃいいいっ!!!」
まとわりつくようにライの肉根に絡みつくリシェルの膣肉。ライは呻き、リシェルは喘ぐ。
ずぶずぶずぶ。滑り落ちるように粘膜を擦り合わせながら肉槍は膣奥まで一気に辿りついた。
貫かれて喘ぐリシェル。大きく開かれた口。その口元には涎が垂れる。身も心も虜になっていた。
貪りたいと思う。この快楽を心ゆくまで。
「リシェル……リシェルぅぅぅ……」
それはライも同じだった。ぐにゅぐにゅと自身を締め付けるリシェルの感触。ケダモノにさせられる。
ポムニットを二人で愛しぬいた後、それでも鎮まらぬ想いがライとリシェルの二人ともを支配していた。
二人で一緒にポムニットを愛したことへの達成感。それが二人を一層に昂ぶらせる。
抱きたい。抱かれたい。そんな思いがその場の空気に後押しされて。気がつくと二人、交わっていた。
ケダモノのように激しく。いつものように。
「ふぁぁぁぁああっ!ライっ!ライっ!!ライぃぃいいいっ!!!」
「くぉぉぉおおおおっ!リシェルっ!リシェルっ!!リシェルぅぅぅっ!!!」
激しく上下する腰。全身を使ってリシェルはピストン運動を逆に行う。それに連動してライも腰を突き動かす。
ずりゅっ、ずりゅっ、ずりゅっ。ぐにゅっ、ぐにゅっ、ぐにゅっ。リシェルの胎内に卑猥な粘膜の音が鳴り響く。
激しく擦られる。ライの肉はリシェルの肉に、リシェルの肉はライの肉によって。粘膜が織り成す愛の極み。
幾度となく、その度により深い悦びを伴って、二人を境地に昇らせる。感じている。感じさせている。
アナタ(オマエ)の存在を。この身体でもって確かに。
「ふぁぁぁぁぁっ!……好き……好きぃぃぃいいいっ!!……大好きぃぃいいい!!……ライっ!……ライぃぃいいい!!」
「オレも好きだぁぁぁぁあああっ!!……リシェルぅぅぅうう!!……リシェルぅぅぅううううう!!!!!」
身も心も一つに繋がりあって、互いに愛を叫びながら二人は交わる。加速する勢いはもう止まらない。
「ふぁっ!……好きぃぃいい!!……あふっ……大好きぃぃっ!!……ふぁ……あくふぁぁぁああああ!!」
「くぅぅぅっ!……好きだぁぁっ!!……あくふっ……愛してるっ!!……くぉ……おおぉぉぉおおおっ!!」
グチュッ。グチュッ。音を響かせてズンズンズン。グニッ。グニッ。心ゆくままにパンパンパン。
幸せの種が芽吹いた。芽が出て一気に大樹になった。叩きつけられる肉の感触。交わり解け合う心と心。
これが至上の快楽。愛する者と交わる。現世の楽園。
(すごい……です……お二人とも……)
そんな二人の愛の喧騒。回想に浸っていたポムニットも思わず自慰の手を止めて見入る。
こうして間近で見せられると圧倒されるまでの凄まじさだった。自分がされていたときよりも激しく。
貪るように二人は互いを求める。ひたすら貪欲に。それこそケダモノのごとく。
「くぅぅぅぅぅっ!リシェルぅぅぅぅっ!!」
「ふぁぁぁぁぁっ!熱いっ!熱いぃぃぃいいっ!!」
そうして為される膣内射精。重力の方向とは逆向きに射出されるライの精液。リシェルの子宮に届く。
ビュッ、ビュルッ、ビュルルッ。大量の白濁を容赦なく。
「くぅぅぅ……くはぁぁ……リシェルっ!リシェルぅぅぅうううう!!」
「ひぁぁぁああああっ!!……あひぃぃいいいい!くふひぃぃぃぃいいいいい!!」
驚くことに射精を続けながらライは上体を起こしてリシェルを突き上げる。騎乗位から座位への移行。
きつくリシェルの身体を抱きしめながらライはリシェルを犯す。より激しく膣肉を抉る肉棒。
リシェルは大きく仰け反りよがり、悶え喘ぐ。
「あぁぁ……リシェル……リシェルぅぅ……」
「ふぁぁぁ……大きい……あふぅぅぅ……大きいよぉぉ……あぐぅぅぅううう!!」
射精を終えてすぐに膣内で膨れあがるペニス。ぐにゅっ。ぐにゅっ。ぐにゅっ。膣肉で肉竿を扱く。
恐ろしいまでの回復力だった。響界種としての力や古妖精の加護だとかそんなチャチなものではない。
もっと恐ろしい何かの片鱗を感じる。同じことをポムニットもされていたのでよく分かる。
無尽蔵に底なしなライの精力。更に恐るべきは。
「くぅぅぅううううっ!!リシェルっ!リシェルっ!リシェルぅぅぅううう!!」
「ふぁぁぁああっ!ライっ!ライぃっ!ライぃぃいいいいいっ!!!!」
それについていけるリシェルだった。先程、ポムニットが同じことをされたときなどは
『嫌はぁぁあああああ!!!お許しくださいましっ!お許しくださいましぃぃっ!!』
『らめへぇぇぇえええ!!おかひくなるぅぅぅうう!!わたくしおかひくなっひゃふぅぅぅううう!!!』
と散々に泣き縋って許しを乞いたものだが。リシェルはというと自ら腰を振ってライをより搾っている。
自分がもっと気持ちよくなれるように。ライがもっと気持ちよくなれるように。最早、すごいの一言に尽きる。
ああ、おじょうさま……いつからそのように淫らに……
「うぐっ……くぅぅうううう!!……リシェルぅぅぅううう!!」
「ふぁ……あふぁ……っは……ひぁぁぁあああああああああっ!!!」
そうして叩きつけられる二度目の膣内射精。ギュッと強くリシェルを抱きしめて、より確実な射精をライは行う。
亀頭を子宮口に突き付けて、放たれる白濁はリシェルの子袋を浸す。
「くぅぅぅぅぅっ!!リシェルぅぅぅぅっ!!」
「ふぁぁぁぁああああああっ!……あぐっ……あふぁぁぁああああああっ!!!」
けれどそれで終わりでない。今度は射精しながら押し倒す。ペタリとシーツに押し付けられるリシェルの背中。
そしてビクン。ビクン。グチュッ。グチュッ。ライの精液を注がれながらリシェルは胎内をかき回される。
「くぉおおおおおっ!!うぉぉぉおおおおおお!!リシェルぅぅぅうううううう!!!」
「ふぁぁぁぁぁぁぁぁっ!あぐふぁぁぁぁぁぁああああああっ!!!!」
ペニスを引き抜くことなく続けざまでの三回戦。傍で見せつけられて卒倒してしまいそうにポムニットはなった。
ああ、ライさんの精液がドクン、ドクン。おじょうさまの膣内であんなにもビクン、ビクン。
「あっ……あぁ……あっ……あふっ……」
激しい二人の交わりに圧倒されながらポムニットは触発されていた。子宮が熱く疼く。
あんな風にまた胎内を激しく抉りぬいて、熱い液汁をたくさん注いで欲しいと求めてやまない。
「んふっ……んっ……ひくっ……くふっ……」
慰みにポムニットはまた指を動かす。ちゅくちゅく。愛液まみれの膣を弄る。くにゅくにゅ。勃起した乳首を摘む。
されど、どんなに弄ろうとも疼きは止められない。ダメだ。足りない。オナニーなんかじゃちっとも足りない。
「あふっ……ふぁ……はふっ……ふぁぁ……」
狂おしいほどの切なさ。ポムニットの胸を駆け巡る。その切なさを瞳に湛えてポムニットは二人を見る。
見やるとライとリシェル。二人の交わりはよりケダモノの様を晒していた。
「くぉぉぉおおおおっ!おぉぉぉおおおおっ!おおうっ!!リシェルっ!リシェルっ!!リシェルぅぅっ!!!」
「あひぃぃぃぃぃいいいいいっ!!ふぐぁぁぁああああっ!あふぁぁぁああああああっ!!!!」
四つんばいの姿勢。獣性のおもむくままに盛んな雄オオカミは愛くるしい雌ウサギを貪る。
それこそ獣のようにライは遮二無二にリシェルを犯す。突く。突く。突く。ひたすらに後ろから突き上げる。
ペニスがぐにゅりと圧迫されながらもヴァギナを突き進む快感。存分に味わっていた。
ビュクッ、ビュクッ、ビュルル。繰り返す射精。気持ちいい。
「ふぁぁぁぁああああっ……あんっ!……ふぁぁぁぁぁぁっ……ああっ!!」
同様に犯されるリシェルも感じる。貪欲に自分を求めてくれるライの存在を。最高に幸せだった。
大好きなライに誰よりも求められて、大好きなライを誰よりも満たすことができる。
それは何者にも勝る恍惚。するとリシェルの腰は自然に動く。もう限界というほどに振らされてもまだ動く。
一突きごとに重ねる情愛の練磨。天賦の愛欲は全て掘り起こしうる。まだどれほど埋まっているというのか。
その極致へとまた一歩踏み込む。ぶつかりあう肉と混じり合う心。それはなんとも言えぬエクスタシー。
「はぁぁぁぁぁああっ!……あふっ……はふっ……ふぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
いつのまにか背面座位に体位は変わっていた。リシェルが一番好む姿勢。直接、見ることが出来るから。
もう精液でグチョグチョになった自分の膣にライのペニスがパックリと咥えられている姿。
繋がっている。心も身体も一つに。そのことが何よりも嬉しい。
「うっ……くぅ……はぐっ……リシェ……ル……」
可愛い喘ぎ声でよがるリシェルを抱きかかえながらライは呻く。肉棒はまたはちきれんばかりに膨張していた。
すぐに吐き出したいのを我慢してライは溜め込む。ぐにゅぐにゅ膣内に捻じ込みながら限界のギリギリまで。
そして待った。リシェルの一言を。ひたすらに待つ。まだか。心の中で尋ねる。まだ0.1秒もたっていない。
早くしてくれ。心の中で急かす。まだ0.09秒。どれだけ待たせるつもりだよ。0.099秒。もうそろそろ限界だ。
ぐぁぁああああ!!もうダメだ。抑えきれない。0.0999秒。なんて長い一瞬。刹那さえもが永遠。
そんな決壊間近の寸での際で、待ちわびた言葉をリシェルは叫ぶ。
「くふぁぁ……あっぐ……い……いいよっ!……射精してぇぇぇええええ!!あたしの膣内でいっぱい射精してぇぇえええ!!」
ブチン。その一言にライの忍耐はぶち切れる。リシェルの膣内で射精する。
「くぉぁぁぁああああああああ!!!リシェルぅぅぅううううううう!!!!」
「ふぁぁぁぁあああああああ!!!!ライぃぃぃいいい!!あふぁぁあああああああああ!!!」
そうして放たれたライ渾身のワンショットはたちまちのうちにリシェルの子宮と意識を白濁の波で飲み込んだ。
ビュクっ、ビュクっ、ビュルルルっ。ああ、すごい。ドクっ、ドクっ、ドクンっ。まだ射精てる。
生温かい精液。ライのエキス。先に出されたものと一緒にリシェルの子宮で混ざり合う。
ビクン、ビクン。なんて幸せ。
「ふぁ……あふっ……んっ……んむっ……んっ……んちゅ……」
射精の余韻に浸りながら、身体を捻ってリシェルはライに顔を向けた。そしてキス。最高のキス。この上なく甘く蕩ける。
「んっ……はっ……あふっ……んっ……っ?……ポムニット……」
キスを終えて、捻った身体を元に戻すとリシェルは気づく。いつのまにか気がついていたポムニットに。
「あふっ……ふぁ……おじょう……さまぁ……」
本当にいつの間に気がついたのやら。行為に夢中になる前はあんなにグッタリとして果てていたのに。
切なく潤んだ瞳でポムニットはこちらを見つめてくる。滴る愛蜜に股間をグッショリと濡らして。
ほらほらそんな顔しない。アンタのこと忘れてるわけじゃないんだから。
「はっ……あはっ……」
軽く息を吐いてリシェルはポムニットに微笑みかける。そして優しく呼びかける。自分が今、感じているこの幸せ。
分かち合いたい。ポムニットとまた一緒に。
「……一緒にしよう……ポムニット……」
「っ!?」
リシェルがそう言うとポムニットは思わず目をパチクリさせた。ふいに胸を手で押さえる。ドキドキドキ。
心臓が恐ろしく激しく高鳴っていた。動悸が激しいと身体も熱い。血液と一緒に熱も通う。
身体と心の隅々まで行き渡る。呼びかけへの返答。そんなものは一つしかない。そう一つ。
すっきりと晴れやかな笑顔でポムニットは答える。
「はい♪ライさん。おじょうさま」
二人で愛し合えば二倍の二乗、四倍の幸せ。それが三人でならば三倍の三乗で二十七倍。そんな愛の数学。
今宵の講義はまだまだ終わりそうもない。
(続く)
とりあえず今回はここまでです。ラストはまた3Pで締めくくりたいと思います。
しかし常々思うのですがウチのライは絶倫ですねえ。
息子に力与えすぎでメリアージュが干からびてないか心配です。
そんなこんなで今回はこの辺でサラバ。またいつかお会いしましょう。
>>401 >恐ろしいなにかの
文章中でフイタじゃないですかwww
そして相変わらずのGJ!
/ ̄ ̄ 二ニ=‐-- _ -‐=ニ二 ̄,>-.、
/ _ _.. -‐……‐‐〜く ̄‐-x<, \
ノうア(_, ⌒ヽr'´ . : : : _,>く `<⌒'ー\
/,≠´ (,_ 〈 . : : ::._..ィく´ ) \ 丶
,イ / .x< j、 } . : ::.:_,ノく _ (  ̄`く ヽ
/ lレイ 〉 〈-‐ァァチ. :/. : / \ 丶
. / {ノ八. f ヘ } . :://. : / Yヽ
. /{ 八 ヽゝ┘ __,ノ . : :/.:. / 〈
. ,′', \_」 う | . ::.:/. : : / | ',
| {ノヘ、_」´ _,ノ . : /. : : ,′ | |
| {^Y⌒{ つ 厂ヽ、 . : /: : :: | | | | |
| (ー T _,メ、 : ::.:/: : : : | | | | | |
| >xJTイ´ . : .:.:,′: : | | | | | | |.l | |
| / f l|八 . : ::/ |: : . | | ! | | | |.!l| |!
| }〉 , 八 ヽ _ / |: | ィヒニ二 __」 ノ | | __ 川| ||
| {{ ( 从、 /´ 〉\|: | _,ノ(,ノァ_,ノ  ̄ ー--┘,二、勹ノ_,从
| ゞx 从 `'¬. ハ |: |云F≠=迂_ _,ノffチ≠ノ| 从
| {廴く 从 | Vし 〉」: |拜:::::::::::}| ゞ'^7TF「 |//从
| \}} 、_从{八 {_{ | |尨...__ンく_ j|::::::(_|L_l | 从
| 廴__ ,从从.ハ | | ^^゙'゙^゙~^ ^笊fF「´| | 从
| 二=弋x.〉、ー| | "" ,,,, | | | 》
| \_ {\ ¬ | ′ 八:| | /
/  ̄‐-_ \,}ハ| | / :| | /
. /  ̄‐- .」 ト、 `'ー-‐ ,.イ | レ'
/ / ̄二ニ= __ | | ` 、 . イ| | |
. / / / ̄ ̄ ̄\,| |、 `' ┬=≦、  ̄\| ト、
〈 / / / ̄ ̄`\ヘ. | \ | \/ ̄| | \、
ヽ. / / 从 | \__|\_{⌒\__| | 》
〉 // 从 | >へ二二二二\_}」 | /
. / 〃 从 |// ̄ ̄  ̄ ̄\ | | く
エニシアは様子をみている。誰もいないようだ。
でかいAAは容量食うからやめとこうぜ
>>406 「まずは君の肉体に男根と白濁を刻み込む」
バンプレ繋がりかw
ネスティ乙。
姫様カワイイんだけど無性に虐めたくなる。
この気持ち…まさしく愛だ!!
いいえ、差別です
王に媚びへつらい、奴隷に鞭打つ人間と何ら変わりはありませを
抱きしめたいな。ガ●ダム。
ハサハをペニスサンドイッチにしたい。
お稲荷さんで挟むわけですな。
リッチバーンとアルドが童貞を捨てられるのはいつの日か。
あげ
419 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/30(木) 07:20:32 ID:xES6lDS2
あがってねえw
気持ち悪いにわかガノタが紛れ込んどる
機動戦士ガンヴァルド
すごく久々に書いたので投下します
勢いで作ったので設定と文法がメチャクチャなので
ご了承ください。
423 :
ライの受難:2008/10/31(金) 00:15:37 ID:Pxg5ZgZx
ラウスブルグの件から半年、いつもの日常に戻った忘れじの面影亭の朝がやって来た。
「・・・ん」
ライは朝の仕込みをするために眠たい身体を起こそうとしたが、身体が少し重い
まるで誰かが乗っているような感覚、視界がはっきりしてくると一人の女性がいた。
「・・・!ポ、ポムニットさん!?」
「おはようございます。ライさん」
ライは一瞬顔を青ざめるが、対するポムニットは蔓延の笑みを浮かべている。
「何をする気だよ・・・」
「何をって・・・わかってるじゃないですか・・・」
ポムニットは蔓延の笑みから妖艶な笑みに変り、ライの股間をゆっくりと擦りだす
撫でるように触り指先で弄り、ライに快感が走り肉棒は硬くなっていく
「ん!・・・ポムニットさん・・・やめ・・」
「いいのですか?こんなに腫らしているのに・・・おまかせくださいまし、ちゃんと鎮めて差し上げますから」
抵抗も空しくライのズボンを手早く外し、さっと下げた。
下着をずり下げ、硬く膨張した肉棒を取り出したポムニットはそれを見つめる。
「・・・・・相変わらず凄いですねライさんの・・・・」
「・・・・凄いと言われても」
まだ幼さが残った顔立ちとは別に立派な肉棒を見られ恥ずかしがる仕草をするライ
とりあえず止めさせないと思った瞬間、ポムニットは肉棒の先を口に含んだ。
「!!」
ライは突然の感覚にびくりと身体を跳ねる。
424 :
ライの受難:2008/10/31(金) 00:16:42 ID:Pxg5ZgZx
「・・・ッ・・ライさん、可愛いです・・・・んッ」
ポムニットはライの反応に笑みを浮かべるとまた先の部分を咥え
今度は口の中でそれを舌先で舐め、ゆっくりと口内へと侵入し脱出する。
ぁむ・・・ちゅる、ちゅ・・・・・・・じゅる、ちゅっ、ちゅぷっ・・・・・
ポムニットの舌使いに興奮し、次第に快楽に飲まれていくライ
そして肉棒は徐々に高みに昇り絶頂を迎えつつあった。
「・・・・・ポ、ポムニット・・さん」
動きを止めたポムニットがライを見上げる
「もぅ・・・・これ以上は・・・」
ライの表情はだらしなく、ぽかんと口を開いていた。
「もぉぅ、でひゃいそうなんでひゅね・・・・ひょのままだひゅてくだひゃぃまひ・・・」
じゅっ・・・じゅっ、ちゅぷ・・・じゅる・・・・・ぷっ、くちゅ
再び動きだし、口いっぱいに肉棒を頬張り唾液をにじませ
卑猥な音を大きく立てていく。
「・・・出ちゃう・・・・ポムニットさん、だめぇ!」
「むぐうぅンッ!!」
ライの肉棒は絶頂に達しポムニットの口内に白濁液を吐き出してしまう。
ポムニットは肉棒から離れず吐き出したものを飲み込み、ライの白濁液を尿道からしっかりと
吸いだし、肉棒から離れた。
425 :
ライの受難:2008/10/31(金) 00:17:39 ID:Pxg5ZgZx
「ライさんの精液、濃くて美味しゅうございました」
絶頂の余韻が抜けずベッドに身を沈めるライを眺め
口元に付いている白濁液を舐めた。
ポムニットはまだ硬いライの肉棒を触れ、口付けをする
「まだ元気ですね・・・今度はこちらで鎮めますね・・・」
「ちょ・・・!?」
そう言って立ち上がるとライの目の前でスカートを託し上げた
スカートの中は下着を履いておらず、ガーターベルトのみの姿。
股間部分がしっかりと見え、秘部は薄らと濡れていおり
ライは顔を赤らめ、くいいる様に見つめた。
「ライさん・・・そのままジッとしてくださいね」
もう抵抗しないと感じたポムニットはそっとライの上に乗り、
肉棒を秘部に数回擦りつけ、先の部分をあてがい挿入しようと腰を下ろそうとする
「このぉ・・・・エロメイドがぁぁぁッ!!」
その瞬間、ドアが激しい音をならし大声をあげ、ポムニットに強烈な一撃を喰らわせ
ライとの合体を阻止した。
大声の主はウサギの刺繍をした帽子被った女性が雄雄しくポムニットの前に立ち
その傍らには幼い少女が顔を覗かせいた。
「リシェル!?ミルリーフ!?」
二人の登場に驚きもし、内心助かったと安堵するライ。そして二人はポムニットに迫る
426 :
ライの受難:2008/10/31(金) 00:19:21 ID:Pxg5ZgZx
「ポ〜ム〜ニッ〜ト〜!私の家来に手をつけるなんていい度胸しているじゃない」
「ダメ!パパはミルリーフのだから取っちゃ、めーなの!!」
リシェルは頭にバッテンが浮かびポムニットの目の前でブラスロッドを突き付け
ミルリーフは半泣きになりながら手を鳥の様にをバタつかせいいた。
「えうぅ・・・嫌ですわ、お二人供。私はライさんを起こして差し上げただけですよ。」
「普通下半身丸出しにさせて、上に乗って起こすなんてありえないから」
ポムニットは苦しい弁解をしようとするがリシェルの一言で一蹴され、ミルリーフはウンウンっと頷いていた。
ラウスブルグの件で色々あってライは4人の女性と肉体関係になってしまった
もっともそれはライ自身が求めたわけではなく、全ては場に流されてしてしまった為の好意なのだ。
毎日隙があれば誘惑され、こうもめる日々、最初は戸惑ってはいたが今ではすっかり馴れてしまい
しばらくその光景を眺めがらも脱がされたズボンを履き、口を開いた
「みんな、落ち着けよ・・・」
「やらせてあげましょ」
声の方を振り向くとライと同じ服装の女性が三人を止めようとするライを諭した。
「エニシア」
「早く一緒に降りて、準備しないとお客さん困っちゃうよ」
最後の一人であるエニシアはライの腕を絡め、寝室を出ようと引っ張っていく
他の三人はそれを見逃さず一斉に声をかけた。
「エニシア!!(姫様!!)」
427 :
ライの受難:2008/10/31(金) 00:20:44 ID:Pxg5ZgZx
「はい」
三人はエニシアの行動を見て同時に怒鳴り、エニシアは軽く返事をし、笑顔で答えた。
「これから私達は店の準備があるので、みなさんは存分にやってください。」
ライは確かに早くしないとっと頷いていたが、三人の顔は仇を見るかのようにエニシアを睨んでいた。
なぜなら三人はエニシアの目がこう語っていたからである。
『これから私はライと厨房でイチャつくから、ガキとまな板とエロメイドは
ここでお前等は醜い争いでもしてな』と
すでに4人の間には見えない火花が走るのを感じたライは、この場所からスグにでも逃げ出そうと
そっと部屋を出ようとするが、背後に刺さる視線を感じそっと振り向いた。
428 :
ライの受難:2008/10/31(金) 00:21:54 ID:Pxg5ZgZx
「ラ〜イ」
「ライさん」
「パパ」
「ライ」
4人は逃げ出すライに声をかけた。
「ライ・・・わかっているでしょうね。アンタの主人は誰かしら?」
ライを睨めつけ握ったブラスロッドから軋む音が聞こえてくる
あまりの恐怖に後ずさると、上着を引っ張られるの感じ引っ張られる方向を見ると
ミルリーフが今でも泣き出しそうな顔し、ライを見つめる
「パパの一番はミルリーフだよね?そうだよね?」
返答に困ると今度は頭に柔らかい感触を感じる上を見上げるとポムニットが背後から抱き締めていた
「ダメですよ皆さん、ライさんを困らせては・・わかってますよ
貴方が一番誰を想っているのか」
「ははは・・・」
ライは乾いた笑いで誤魔化そうとするが視線を感じその方向をみると
エニシアがライを見つめていた。
「ライ・・・私は信じてるから」
優しい微笑みを見せるのだが眼が笑っていなかった。
これはどちらを選ばなければ収集がつかない
しかしその結果どちらを選んでもタダではすまないのも事実、暫く沈黙が続いた。
429 :
ライの受難:2008/10/31(金) 00:23:18 ID:Pxg5ZgZx
「言えないのですね・・・わかりました」
ポムニットが口を開き3人に目で合図し其々それに答えると突然服を脱ぎ始めた。
「ライが悪いんだからね!いつまでも優柔不断な態度をとってたんだから」
「言えないのなら、身体に聞くのが一番だ・・ってセイロンが言ってたよ」
「ごめんなさいライ・・・でもこうしなければいけないの」
「おい、何を・・・・ッ」
3人の行動を止めようとするがすでに衣服を脱いだポムニットが耳元で囁いた。
「ダメですよ、ライさん・・・ちゃんと誰が好きなのか身体で答えてあげないと」
「えええ!? ・・・待ッ」
返答するにも既に囲まれ、ライに詰め寄った。
「さぁライ覚悟しなさい!」
「ライ覚悟して!」
「ライさん覚悟してくださいまし!」
「パパ覚悟してね!」
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!」
忘れじの面影亭から朝日と供にライ悲鳴がこだまする
勿論、4人を相手した結果誰も選べず平行線を辿ったままの上に
搾りつくされ、店も臨時休業をせざるを得ない結果になった
どうやらライにとっての日常はまだ戻ることはできないようだ。
以上です・・・駄文かつ下手な終わり方で本当にすいません
スレを汚してもうしわけありませんでした‥ orz
幸せ独り占めですね、分かります
ご馳走様でしたです!
GJ
ライはセックスしすぎだと思う。
そろそろハヤトを超えてティンコ先生の領域に到達しそう。
だが、しかしもっとセックスする。
そんなわけでライリシェポム3P後編投下します。
「んちゅ……はむ……んちゅ……ぺろぺろ……はむっ……」
「んっ……んむっ……んちゅんちゅ……んむちゅ……」
柔らかな唇の感触があった。それも二つも。一つは先端を、もう一つは袋の方を甘噛みして愛でる。
はむはむ。ぺろり。ちゅっ。ちゅっ。激しい行為に消耗した肉茎を癒すように優しく。
「くぁっ……くっ……リシェル……ポムニットさん……」
リシェルとポムニット。二人から同時に受ける奉仕にライは呻く。チロチロと鈴口はリシェルの舌先につつかれる。
はむはむと精嚢はポムニットの唇にキスされる。お嬢とメイドによるダブルフェラ。受けるライは甘く蕩かされる。
「んっ……はむっ……またすぐに……元気にしてあげるんだからね……んむちゅ……」
潤んだ瞳で上目遣いにライを見つめてリシェルは奉仕を続ける。裏筋からカリ首を舌先で器用につついて。
尿道に残る精液。リシェルはそれも丁寧に啜りだす。ちゅるちゅるちゅる。一滴も残さずに愛して。
「はむっ……っは……わたくしも……お手伝いしますね……ライさん……ふぁむ……」
先端はリシェルに任せて、根元の方にポムニットは奉仕する。唇に咥える肉袋。はむはむとして中の玉を転がす。
精嚢に直接受ける刺激にライが呻くと今度は竿の根元にキスを落とす。はむはむはむ。んちゅ、んちゅ、んちゅ。
少しだけピクッと唇で触れたライが震える。その反応が愛おしい。
「んっ……はむっ……ぢゅっ……んちゅんちゅ……」
「はむっ……ふぁ……はみゅ……んむっ……ぺろぺろ……」
時には交互に、時には同時にリシェルとポムニットの二つの唇はライを愛でる。ぺロリと亀頭を舌でなぞるリシェル。
かと思うと今度はポムニットが同じところをなぞった。ちゅるちゅる。鈴口に口をつけてポムニットは吸い付く。
するとはむはむ。根元をリシェルの唇が甘噛みしてくれる。それは息のあった絶妙のコンビネーションだった。
激しい性行為の連続に疲れたライを癒してくれる。ピクッ、ピクッ、ピクッ。ライの肉竿は確かに反応していた。
(リシェル……ポムニットさん……)
けれどそれ以上にライの心が反応していた。リシェルとポムニット。奉仕を続ける二人をライは交互に見つめる。
そうしてわきあがってくる気持ち。それは愛しさ。最愛の恋人とその恋人と一緒に愛していきたいと思う女(ひと)。
ちろちろと肉茎を這う濡れた舌が、はむはむと甘噛みしてくれる唇が二人の思いをすっとライの心に伝えてくれる。
さすさす。肉根を擦るリシェルの手。たおやかでいて愛らしい。くにゅくにゅ。亀頭はポムニットの指先で弄られる。
そこへはむはむ。ちゅっちゅっ。優しいキスを繰りかえし与えてくれる。それはライにとってなによりの癒し。
「はみゅ……ろほ……れふか?……気持ひ……いひれふか?……ライ…ふぁん……」
肉棒を咥えこみながら上目遣いでポムニットは尋ねてくる。思わず赤面するライ。まともに顔を合わせられない。
「もっほ……気持ひよふ……ひて……あげるんひゃから……はむっ……」
反対側から唇でペニスを扱きながらリシェルも言う。すっと局部に血が通う。自身は活力を取り戻す。
(オレ、もうマジで……死んでもいいかも……)
熱くなった鼻頭を指で押さえてライはひとりごちる。俗に言う三国一の果報者とは自分のことなのだろう。
こんなにも可愛い幼馴染の彼女と美人のメイドさん。どちらからも好意を寄せられ、どちらにも応えることができる。
一緒に幸せになることができる。それはこの上ない。この上なく至福の幸せ。
「っは……んっ……どうですか……ライさん……こんなのは……」
むにゅ。柔らかな乳肉。それを寄せてあげてポムニットはライの陰茎を挟む。いわゆるパイズリ。すりすりすり。
「あっ!……んぬぅ……負けないんだからっ!」
リシェルも負けじと対抗する。流石にサイズでは勝ち目はない。かわりに技で対抗する。控えめな膨らみの突起の部分。
それを用いて裏スジを責める。乳首ズリ。小回りが利く分、ピンポイントで急所を責められる。
「うっ……くぅぅ……うぁ……くぉぉ……あっ……」
柔らかなポムニットの乳房に包まれ、桜色のリシェルのニプルに先端をつつかれて、たまらずにライは喘ぐ。
ふにふにふに。肉竿にすりつくポムニットのおっぱい。すごく柔らかで気持ち良い。
ちゅくちゅくちゅく。慎ましやかな胸を寄せて懸命に行うリシェルの胸愛撫。いじましかった。
愛しさのあまりに押し倒してしまいたくなる。ピクッ。ピクッ。二人の奉仕に敏感に反応するライ自身。
「すりすり……すりすり……んちゅ……はむっ……ぺろぺろ……」
「んっ……はっ……ふっ……んっ……ちゅっ……んむちゅ……」
そこへちろちろ。れろれろ。唾液に濡れた舌も二人は這わす。それと両側から吹きかかる生温かい吐息。
たまらない。血液がすっと頭に上る。竿の付け根の源泉が沸く。暴発寸前。ライは叫ぶ。
「くぁぁぁあああっ!リシェルぅぅ……ポムニットさんっ……オレっ……そろそろ……」
そう言うやいなや、ドクンッ。ものすごい脈動をライは自分の中に感じた。堪えがたい衝動。ぶちまける。
本能に促されるままにライは解き放つ。二人の奉仕のおかげで再び沸き起こった慈雨の白濁を。
「わぷっ!?……きゃぁぁぁぁぁっ!」
「はぶっ……っふ!?……ぷぁぁぁぁぁっ!!」
放たれた白濁のシャワー。間近に顔を近づけていた二人はまともに浴びる。顔面にへばり付くライの精液。
リシェルの顔に垂れる。ポムニットの頬にも伝う。ドロドロドロ。精液まみれの二つの顔。
「おじょうさま……んっ……」
「ポムニット……んちゅ……」
ペロペロペロ。すると猫のように二人はお互いの顔を嘗め回す。舌で掬い取る精液。ライのエキス。
それを口に含みながら二人は唇と唇を近づける。
「んっ……んむっ……」
「ちゅっ……んぅ……」
そして交わすキス。舌と舌とで絡みあうディープなキス。リシェルもポムニットも病みつきになっていた。
特にライの精液を潤滑油にして交わすキスは。
「ぷはっ……あっ……ライさんの味がします……」
「んっ……うん……ライの味がする……」
そうしてキスを終えるとクルリとこちらを向いて、恍惚を浮かべて同じ台詞を二人は口にする。
ライは赤面する。照れ隠しに苦笑して頭を掻く。するとリシェルもポムニットも声をあげてクスクスと笑う。
すごく気恥ずかしくて甘酸っぱい。けれどこれが幸せの味。
「あはっ♪ まだまだ頑張れるわよね」
「うふふ♪ お願いしますね。ライさん」
そうして陽気に微笑んで言ってくる二人はどこまでも愛欲旺盛だった。我ながらすごい連中を相手にしているものだ。
ひとりごちながらライはニヤリと笑う。自分もまだまだ続けたいから。二人との営みをもっと
「ああ、勿論だ……リシェル……ポムニットさん……」
ニコニコ微笑む二人の顔を交互に見回しながら、自分もニッコリ笑ってライはそう答えた。
「んはぁ……はふっ……あふぅ……」
「んふっ……ふぁ……はふっ……」
重なりあって二つの身体は密着していた。仰向けに寝転がるリシェル。その上に覆いかぶさるポムニット。
肉貝合わせの姿勢。一人が二人を同時に愛するのに最も適した形をリシェルとポムニットはとる。
ぬるり。愛液まみれの秘肉。擦れあう。むにゅり。柔らかな乳肉の膨らみ。優しく潰れ合う。
肌と肌でお互いをしっかりと感じながら、ときどき唇を重ねたりもして二人は待ちわびていた。
二人同時に愛されるその瞬間を。
「おじょうさま……」
「ポムニット……」
肌をすり合わせながら見つめあいリシェルとポムニットはまどろむ。こうして感じている互いの温もり。
愛しくて、切なくて、ギュッと抱きしめたくなる。
「愛しています……おじょうさま……」
「あたしも……あたしも大好き……大好きだよ……ポムニット……」
そうして互いに素直な気持ちを吐き出す。色々なことがあった。楽しいことや嬉しいこと。辛いことや哀しいことも全部。
共有しあってここまで来ることができた。あるいは肉親同士のそれよりも強い主従の絆。確かな繋がりを感じる。
だからこうして同じ悦びを、同じ幸せを共に分かち合えるということが何よりも嬉しかった。
見つめ合う。親愛を示すようにキスをする。唇に伝わる優しさ。舌先はくすぐりあうように僅かに触れる。
(なんだか……すごいことになってるな……)
そんな二人の様子を見つめてライはひとりごちる。仲良く睦み合う二人。それはもうライが軽い嫉妬を覚えるくらいに。
けれど心はどこか綻んでいる。やはり自分は好きなのだろう。この二人が仲良くしている姿を見ることが。
いつまでもずっと二人には仲良くして欲しかった。ポムニット抜きのリシェルなんてありえない。
リシェル抜きのポムニットもありえない。自分の大好きな二人が大好きなままの二人であるために欠かせない要素。
二人のことをずっと幸せにしてみせる。そして自分も幸せになってみせる。それが今のライにとっての生き方。
それが例え全うな道でなかったとしても悔いはしない。それほどまでに自分は二人のことが大好きなのだから。
「ライ……」
「ライさん……」
そうする内に待ちわびた二人は切なく艶っぽく声をあげる。軽く息を吐いて二人の傍にライは寄る。
自分にとって大切な二人の心と心を繋ぐ鎹の役割。それを担える幸運に感謝して。
「今度はおじょうさまから先にお願いしますね……」
「ああ……」
振り向き様に言うポムニットにライは頷く。リシェルは照れくさいのか顔を赤くしていた。
お互いの愛蜜に濡れた二人の秘部。重なりあう肉貝に目を向ける。ビクン。ライの竿もまた反応する。
「この……どスケベ……」
ポソリと呟くリシェル。苦笑しながらライは自身を見やる。なるほど。確かにこれはどうしようもない。
どうしようもないまでにケダモノだった。ここまで性欲の強い生き物だったのかと自分でも思い知らされる。
(言っとくけど……オマエらのせいだからな……)
声には出さずにライはそう呟いた。リシェル。愛される悦びと愛し合う悦びを自分に教えてくれた幼馴染。
ポムニット。自分とリシェルの幸せをずっと支えて尽くしてくれた大切な女(ひと)。
二人のどちらが欠けても今のこの幸せはなかった。だから愛する。全力でもって。
「んっ……あふっ……」
軽く触れあう膣肉と亀頭。リシェルは息をもらす。優しい声音でライは告げる。
「いくぞ……リシェル……」
「うん……来て……」
するとリシェルも優しく微笑む。ドキリとときめく心臓。いつになっても心地よい。
心地よさに包まれてライは腰を沈める。リシェルの膣内へと自身を。
「ふぁぁぁ……はぁぁあああああ……」
ぐにゅり。飲み込まれるようにライの陰茎はリシェルの中に沈み込む。リシェルは喘ぐ。
ぐにゅ。ぐにゅ。ぐにゅ。うねるように膣肉に締め付けられながら肉根は進む。
「くぅぅ……あぁ……リシェルぅぅ……」
まとわりつくリシェルの感触にライは声をあげる。リシェルへの挿入。今日だけでも何度も繰り返してきた。
けれどその都度、病みつきにさせられる。気持ち良い。気持ちよすぎてたまらない。ああ、リシェル。
リシェル。リシェル。リシェルぅぅっ!!
「ふぁぁっぁぁああっ!あくっ……あふぁぁぁぁっ!!」
ぐっちゅ、ぐっちゅ。力強く腰を突き出してライはリシェルを犯す。にゅるり。頭の中で擬音が響いた。
にゅるにゅる。吸い付くように肉棒にフィットしてくる膣肉。そこへペニスをはしらせる快感。
たまらないものを感じる。それにも増して喘ぐリシェル。その喘ぎがライを一層に昂ぶらせる。
「くぅぅぅぅっ! リシェルっ!! リシェルぅぅぅっ!!」
「ふぁぁぁぁぁあああっ!! あうぁぁぁああああああ!!」
またケダモノになってリシェルを犯す。よがり喘ぐリシェル。それはなんとも狂おしい悦楽の時間。
「あふっ……ふぁ……あはぁ……はふっ……おじょう……さまぁ……ふぁ……ひあんっ……ふぁぁぁっ!」
ポムニットもまた喘ぐ。二人が激しく交わる度に、ポムニットの割れ目も擦れる。
密着しあったリシェルの割れ目。トロトロの愛蜜にまみれた肉と肉とが擦れあう。
リシェルの膣に激しく突きいれられるライのペニス。その根元はポムニットの陰唇も同時に擦っていた。
それと同時に伝わる体温、鼓動、吐息。全てが同じ感覚をポムニットに伝える。
自分も一緒に犯されている感覚。反応する。身体が。脳が。例えばこんな風に。
「ふぁぁぁぁあああっ!!ポムニットっ!ポムニットぉぉぉおっ!!」
「ああぁぁぁああああっ!!おじょうさまっ!おじょうさまぁぁぁっ!!」
犯されながらギュッと強くポムニットの身体にしがみつくリシェル。ポムニットもリシェルを抱きしめる。
グチュッ、グチュッ。子宮に響いた。熱い肉棒に胎内を掻き毟られる感触。
ずりゅっ。ずりゅっ。膣内の粘膜が男根に引きずられる。挿入を繰り返す度に逞しさを増すライのペニス。
なんて凄い。ビクンッ。ビクンッ。おじょうさまの膣内で。ニュクッ、ニュクッ。わたくしの膣内にも。
「くうぅぅぅぅっ! ポムニットさんっ!」
「あひっ……ひぁぁぁぁぁああああああああああっ!!」
そうして今度はポムニットの膣内にライ自身が打ち付けられる。直接に味わう肉棒の感触。
堪らず喘ぐポムニット。ズルリ。ズルズルリ。男根は一気に飲み込まれ、ポムニットの奥まで届く。
「あふぁぁぁああああああ!あぁぁああああああ!深ひぃぃいいいいい!!深ひぃぃいいいいいい!!」
膣奥まで貫かれる感触。串刺しにされていた。ポムニットの身体はライによって。
こんなにまで深く侵入してきた。先程までリシェルの中にあったライが、奥深くに。
「ふぁぁぁぁぁっ……あぐっ……おじょうさま……おじょうさまぁぁ……」
「んっ……あふっ……ポムニット……んむぅ!?……んっ……」
今度はポムニットがリシェルにしがみつく。そのまま唇も奪う。一つになっていた。唇を介して。
互いの膣肉を交互に抉るライを介して。ぐちゅり。ぐちゅり。ああ、犯されている。
おじょうさまと一緒に犯されている。ライさんに犯されている。ぐにゅっ、ぐにゅっ。なんて幸せ。
「くぁぁ……あぁぁ……ポムニットさん……」
ライも味わっていた。ポムニットの肉の感触を。リシェルのそれとはまた違う。
狂おしいほどの激しい快楽の代わりに包み込むような優しさがそこにある。癒される。
例えるなら母親の乳房のように。心安らぐ優しさの温もり。
「ふぁ……あふっ……ポムニットぉ……」
抱きしめられながらリシェルも感じる。お腹の上に伝わる感触。ポムニットの中にいるライ。
そのライが感じているものと同じ安らぎ。温かい。すごく柔らかくてそれに優しい。
ポムニット。あたしの大好きなポムニット。パパやママよりも大好き。
口うるさいのが玉に瑕だけれど。過保護でお節介でその上ドジで、散々おちょくってくれたりもするけれど。
それでも大好き。ずっと大好き。いつまでも大好き。いつまでもずっと傍にいて欲しい。
傍にいてずっと笑っていて欲しい。悲しいときは一緒に泣いてあげる。辛いときはいつだって助けてあげる。
だってあんたはいつもあたしにそうしてくれるから。あたしがちっちゃな頃からずっとそうし続けてくれたから。
あんたのおかげであたしはいつも幸せ。本当はすごく感謝してるんだからね。だからあたしもあんたを幸せにしたい。
あんたと一緒に幸せになりたい。ねえ、ポムニット。あんた今、幸せ?
「ふぁぁ……おじょう……さまぁ……おじょうさまぁぁ……」
後ろから犯されながらポムニットはリシェルに縋りつく。目から涙をポロポロ零して。
それがリシェルの顔に当たる。少ししょっぱい。だけど温かい水滴。おかげで分かってしまう。
そうか。幸せなんだ。よかった。だったらあたしも幸せ。あんたが幸せならあたしも幸せ。
「ふぁぁぁぁっ!おじょうさま……おじょうさまっ!!」
「ポムニット……ポムニットぉぉっ!!」
二人交互に犯されながらリシェルとポムニットは抱き合い、互いに呼び合う。
一つになっていた。心も身体も本当の意味で一つに。互いの愛蜜に塗れた肉根が互いの膣奥へと沈み込む。
そうすることでより強くお互いの存在を感じることができる。相も変わらず力強いライのピストン。
肉の悦びとともに掛け替えのない尊さをくれる。ライが、ポムニットがリシェルの膣内で混ざり合う。
ライと、そしてリシェルがポムニットの胎内で溶け合う。一つになれる。そのことがこんなにも喜ばしい。
セックスはすごく尊いものなのだと思う。それが愛し合う者と交わされるときは本当に。
「おじょうさま……えうっ……おじょうさまぁ……えうぅぅ……おじょうさまぁぁ……」
「ポムニット……あうっ……ポムニットぉ……うぅっ……ポムニットぉぉ……」
犯され喘ぎ、蕩けて癒され、混ざって解け合いながらリシェルも、ポムニットもまどろむ。
幸せだった。最高に幸せ。それをお互いに一番大好きな相手と分かち合えるのだから尚更。
キスをした。何度も何度もキスをした。何度キスしてもし足りない。この胸の喜びを伝えきれない。
だから抱き合う。熱い抱擁。熱いハグ。密着する肌と伝わる体温。ギュッと手に抱きしめる感触。
一つには優しさ。二つには温かさ。そして愛しさ。大好きだという気持ち。愛しているという気持ち。
すごくよく伝わる。だからもっと好きになる。だからもっと愛したくなる。
愛しています。おじょうさま。大好きだよ。ポムニット。二つの頭の中に延々と響き続ける。
こんなにも温かくポムニットを感じる。こんなにも愛しくおじょうさまを感じていられる。
それが誰のおかげなのか。気づけば二人して喘いでいた。
「はぁぁぁぁぁああっ!ライさんっ! ライさんっ! ライさんっ!!」
「あふぁぁぁぁぁっ! ライっ! ライっ!! ライぃぃいいっ!!!」
ヌチュッ。ヌチュッ。交互に挿し貫いてくれる肉の棒。その持ち主の名をポムニットとリシェルは叫ぶ。
掛け替えのない幸せを与えてくれる。一緒にずっと支えてくれる愛しい男(ひと)の名を。
ライさんがいてくれなかったらわたくしはおじょうさまの傍にいることができなかった。
ライがいてくれたおかげであたしはポムニットのことを諦めずに済んだ。
一番大好きな人を失うことなく、一番大好きな人と一緒に幸せにしてくれた最愛の男(ひと)。
ずっと好きだった。小さなころから。ますます大好きになった。年月が経つに連れて。
あんたのことを考えるだけであたしは胸がドキドキして、あんたの傍にいるときあたしは一番幸せになれる。
そんな焦がれ続けた想いがようやく実を結んで、そしてあたしはあんたのことをもっともっと好きになった。
ライ。愛してる。
本当は好きでした。あなたのことが。どんどん好きになってしまいました。あなたの優しさにふれて。
おじょうさまと結ばれて幸せなあなたの姿を見るのが好きでした。だけど少し、いえすごく切なかったです。
でも、そんなわたくしをあなたはまた救ってくださいましたね。おじょうさまと一緒に。
ライさん。大好きです。
「ふぁっ……あふぁっ……ふぁぁぁぁっ!!」
「ひうっ……はひぃっ……あひふぁぁぁっ!!」
交錯する想い。その想いのままに二人は甘く喘ぐ。ぬちゅり。愛欲にまみれた肉の棒に挿し貫かれる。
にゅっぷ。にゅっぷ。力強く胎内をかき回してくれる。すごく温かい。なんて素敵。
ずるりと音を立てて膣肉を引きずる感触がもうたまらない。引き抜かれたモノがまたずぷりと入ってくる。
あたしに。おじょうさまに。ポムニットに。わたくしに。交互に貫かれる。二人一緒に犯されている。
「んはぁ……あっ……っふ……ふぁ……あふっ……」
「ふぁぁ……ひぅぅ……えぅぅ……ふぇぇぇ……」
そうして二人して腰をくねらせる。もっと気持ちよくなりたいから。もっと気持ちよくしてあげたいから。
絡み付くリシェルの媚肉はライを咥えて離さない。にゅるり。にゅるり。触手のようにライを締め付ける。
どう?気持ち良い?もっと気持ちよくしてあげる。大好きなあんたをもっともっと気持ちよくしてあげる。
あたしがあんたを気持ちよくしてあげる。あんたがあたしで気持ちよくなってくれるのが一番嬉しい。
もっともっと気持ちよくなろうね。ずっと一緒に。いっぱい、いっぱい幸せになろうね。この先ずっと。
一生の命令だからね。破ったりしたら絶対に承知しないんだから。
包み込むポムニットの肉はその中でライを扱く。さすっ、さすっ。優しく扱いてライを癒す。
どうですか?ライさん。気持ちいいですか?ライさんが気持ちいいと思ってくれたならわたくしは嬉しいです。
あなたの幸せはおじょうさまの幸せ。おじょうさまの幸せはわたくしの幸せ。そしてわたくしの幸せが……
ライさん。あなたの幸せになってくれたらいいと心から思っています。愛してくださいましね。これからも。
大好きなおじょうさまと一緒に。
「くぅぅぅぅぅっ! リシェルっ!! ポムニットさんっ!!」
繰り返し腰を突き出しながらライは噛締める。今、この手の中にある確かな幸せを。
リシェル。愛してる。もうオマエなしの人生なんて考えられないぐらいオマエのことが好きだ。
オマエと一緒にいることがオレの幸せ。オマエが傍にいてくれるだけでオレは幸せ。
オレは絶対にオマエのことを離さない。一生をかけて愛しつくしてやる。一緒に幸せになろうなリシェル。
好きだ。ポムニットさん。ポムニットさんがいてくれなかったらオレもリシェルもこんなに幸せにはなれなかった。
リシェルがポムニットさんのことを一番好きだと思うように、オレもポムニットさんのことが一番好きだ。
オレとリシェルの一番大切な女(ひと)。ずっとオレ達の傍にいてくれよな。ポムニットさん。
二人のこと絶対に幸せにしてみせる。もちろんオレも幸せになってみせる。それでいいだろ。
なあ、リシェル。ポムニットさん。
「ふぁぁぁっ! あっふ! はうぅぅうう! くふぁぁぁぁぁああっ!!」
「あんっ! ひぁぁぁああああ! あひぃぃっ! ひふぁぁぁああっ!!」
「うっ……くぅぅぅうう! うぉぉぉおおっ! おおっ!!」
交わる身体。重なる思い。まどろみゆく三人の営みはより佳境を迎える。一心に腰を打ちつけるライ。
健気にそれを受け入れるリシェルとポムニット。行為の最中、二人の子宮に何度もライの白濁は注ぎ込まれた。
射精を受けた方はもう一方にしがみついて熱に喘ぎ、しがみつかれた方がそれを優しく慰める。
そうすることでより深く悦びを分かち合うことができた。ビクン。ビクン。ポムニットの膣内にいっぱい射精てる。
ビュクッ、ビュクッ。ああ、こんなにもたくさん。おじょうさまの中にライさんのミルクが。
射精を終えてもライはすぐにはペニスを引き抜かず、スペルマまみれの膣内で肉竿を扱く。
ひあぁぁっ!あひぃぃっ!グチュグチュいってますぅぅ!わたくしのおなかの中でぇぇっ!!
ライさんのミルク……ライさんのミルク……泡だって……そして……ゴプッ!
ふぁぁぁぁっ!!今度はあたしの中に入ってきたぁっ!すごいよぉぉ……太いよぉぉ……大きすぎるよぉ……
このケダモノぉぉ……あたしのことまだ犯したりないワケ?……らめぇぇ……おかひくなるぅぅ……
あたし……おかしくなっちゃうよぉ……ひぁぁぁっ!……熱いっ……熱いぃぃ……すごい……
まだ射精てる……あたしの膣内でいっぱい出てる……グチュッ、グチュッ……射精しながらかき回してる……
いっぱいだよぉぉ……あたしの中がいっぱいだよぉぉ……こんなにもいっぱい……あんたでいっぱい……
ううっ……嬉しいよぉ……幸せだよぉぉ……あたし幸せぇぇ!……あはっ♪……大きくなってる……
あたしの中であんたがまた大きくなってる……ズルリ……今度はポムニットに……あははっ♪
うん……気持ちよくしてあげて……ポムニットもいっぱい気持ちよくしてあげて……お願い……
「あはぁぁ……おじょうさまぁぁ……わたくし……わたくしっ!……もうっ……」
「ふぁっ!ふぁぁぁぁっ!……ポム……ニットぉぉ……あたしもぉぉ……」
何度も注がれて、何度もイかされて、骨も脳も心も全部、髄まで蕩かされた二人は喘ぐ。
ピッタリと密着した肌もこすれ合った。ぴっちり重なり合った肉貝。その上らへんの愛らしい突起。
ぷにゅっと柔らかく潰れ合った乳肉。先っちょ同士が擦れるのがすごく気持ち良い。
そしてキス。口の中でねっとり舌を絡めあうキス。同じ悦びを今、感じている。
大好きな人に愛される悦び。大好きな人と愛し合う悦び。こんな悦び他ではありえない。
ポムニットがいて。おじょうさまがいて。ライ(さん)が、あたし(わたくし)達の傍にいてくれるから感じていられる幸せ。
あたし幸せだよ。ポムニット。わたくし幸せです。おじょうさま。ずっと幸せでいようね。ずっと幸せであり続けましょう。
あんたがいれば。おじょうさまがいれば。あたし達は。わたくし達は。もっともっと幸せになれるのだから。
「ポム……ニットぉぉ……ポムニットぉぉっ!!」
「おじょうさまぁ……おじょうさまぁぁっ!!」
抱き合い、泣きあって、心が触れ合う。触れ合った心が溶けあい一つになる。それはすごく幸せなこと。
最高の幸せを分かち合えるヒトがいる。それが二人も同時に。高まりあう心を隔てる境界などなく。
昇りゆく気持ちは至上の楽園をそこに見る。蕩けあいながらリシェルもポムニットも喘いだ。
自分達にこんな幸せを与えてくれて、そして誰よりも自分達を愛してくれるライを受け止め続けた。
いっぱい気持ちよくなってね。ライ。いっぱい気持ちよくなってくださいまし。ライさん。
あたしとポムニットで。おじょうさまとわたくしで。あんた(あなた)を世界一幸せにしてあげるんだから(あげますから)。
「くぉぉぉぉぉぉぉっ!! リシェルぅぅぅっ!! ポムニットさんっ!!」
「ふぁぁぁぁああっ!! ライぃぃぃいいい!! ポムニットぉぉぉおおっ!!」
「あふぁぁああああっ!! ライさんっ!! おじょうさまぁぁぁぁっ!!!」
そうして訪れる恍惚の瞬間。引き抜いたペニスを二人の間にライは挿し込む。ズリリリリ。割れ目を滑った。
二人の膣肉で限界まで扱きあげられた肉棒。情愛のつまるそれが二人のクリトリスを激しく擦る。
そしてライは解き放つ。今宵、最後の慈雨の大奇跡を。
「くぁぁぁぁぁああああああっ!!うぁぁぁああああああっ!!うぉおおおおっ!!」
「ひぁぁあああああっ!!熱いぃぃいいいっ!!おなか熱いよぉぉぉおおおおおっ!!ふぁぁぁぁぁっ!ポムニットぉぉおおっ!!!」
「あひぃぃいいいいっ!!ビクンビクンいってますぅぅうう!!ライさんの精液ぃいいい!!ひぁぁぁああっ!おじょうさまぁぁぁぁっ!!!」
勢いよく放たれた大量の白濁は二人の腹部どころか胸にまで届いてベッチョリとへばりつく。
スペルマまみれにされた身体を重ねあってリシェルもポムニットも果てる。互いを抱きしめるその手は離さずに。
最高の幸せに包まれた二人の姿。それを見届けてすぐにライもまたグッタリと果てた。
「ぐーーすかーーーぐびーーーー」
ライの眠りは深かった。無理もない。あれほどの激しいセックスをこなし続けたのだから。
なにせ二人分。ライ一人にかかった負担は尋常なものではない。
「……にしても……うっさい……このイビキ……」
眠りこけるライの傍らでリシェルはぼやく。するとポムニットが窘める。
「いけませんよ。おじょうさま。ライさん……あんなにも頑張ってくださったのですから……」
「……わかってるわよ……そんなこと……」
言われるまでもないとばかりに憮然とするリシェル。ポムニットはやれやれと肩をすくめる。
そうしてしばらく、間を置いてからふいにポムニットは呟く。
「ところで……よろしいのですか?おじょうさま」
「……なにが?」
その呟きの意図をはかりかねてリシェルはキョトンとする。するとポムニットは交互に視線を動かす。
一つは大きくイビキをかいて眠りこけるライ。そしてもう一つはぺったりと自分に食みついているリシェルに。
その視線でリシェルも気づく。
「ああ、そういうこと……いいじゃない……別に……たまには……」
そう言うとリシェルはギュッとより強くポムニットに抱きつく。ポムニットはクスリと笑ってその背を撫ぜる。
いつもなら行為の後にはデレデレになってライに食みつくリシェル。それが今日はポムニットに食みついている。
「うふふ……いつまでたっても甘えん坊のおじょうさま……」
「うっさい……これがあんたの仕事なんだから大人しく甘えさせなさいよ……」
そう言って、今宵は恋人同士の熱い抱擁よりも、親愛に満ちた主従の抱擁をリシェルは楽しむ。
抱きしめる身体。そして抱きしめられる身体。すごく温かくて、それに優しい。
そんな肌と肌のコミュニケーションを満喫するとポソリ。リシェルは呟く。
「ポムニット……大好きだよ……」
「っ!?」
不意打ちだった。行為の最中には数え切れないほど聞かされた台詞。
けれどこうして我に返った後で聞かされると来るものがある。
背中に回した手にキュッと力がこもる。そうしてポムニットは少し震えて呟く。
「ズルイ……です……」
ぽたり。雫が一滴リシェルの頭に垂れる。フッと微笑みながらリシェルは尋ねる。
「ズルイって……何が?」
わかりきったことを聞く。意地が悪いようだけどそれでも聞く。だって聞きたいから。
「だって……先に言われたら……わたくし……わたくし……」
ギュゥゥ。抱きしめる手に力が入る。その力強さのあまりリシェルは少し呻く。
それでももっと強くリシェルを抱きしめてポムニットは叫ぶ。ありのままの胸の内を。
「わたくしだって大好きですっ!わたくしだって愛していますっ!おじょうさま……おじょうさまぁぁっ!!」
ギュッときつく抱きしめる。誰よりも愛しいわたくしのおじょうさまを。
少し痛いでしょうけれども。それでも我慢してくださいましね。おじょうさま。
だってちっとも足りませんから。この愛しい気持ちをおじょうさまに伝えるのには。
「うん……大好き……大好きだよ……ポムニット……」
ムギュウウウ。強く抱きしめられながらあたしも言う。ちょっとは手加減しなさいよね。このアホメイド。
あんたの気持ちなんて十分に伝わってるんだから。でも、ありがとう。あんたに好かれてすごく嬉しい。
あんたがあたしのメイドで本当によかった。あたし、あんたのこと絶対に手放さない。
あたしの子どもどころか孫の世話までさせてやるんだから。覚悟しなさいよね。
「愛してます……おじょうさま……」
「大好きだよ……ポムニット……」
抱擁を続けながら呟きあうのはお決まりの言葉。もうこれでもかってばかりに言い古した台詞。
けれど飽きずに口にする。こうしてずっと、いつまでも。朽ち果てぬ愛を口にできる二人でいたい。
その願いは一つ。そして……
「うふっ♪」
「あはっ♪」
そうして微笑みあって抱擁を解く。同じ微笑を同じ相手に向ける。なによりも尊い自分達の幸せ。
それを繋いでくれる架け橋である大切な彼を。
「大好きだからね。ライ」
「わたくしも愛しています。ライさん」
そう言って眠りこけるライの両の頬に二人はそれぞれに口付けた。そのまま片腕ずつとって二人も眠りこける。
大好きな人がいる。愛してくれる人もいる。それが二人も同時に。それは素敵なトライアングル。
永久の幸せを胸にお嬢とメイドは二人して店主に食みつく。そんなことは知らずに眠りこけるライ。
けれど二人の唇が触れたその頬は、ほんのりピンクの幸せの色に染まるのだった。
Happy time after days
〜fin〜
完結です。なんか後編だけ異様に長いです。
書いてるうちにどんどん書き足したいことばかりで。
これからもこの三人には幸せな日々をずっと過ごしていてもらいたいと思います。
しかし、身体もつのか?ライ……多分大丈夫でしょう。ええ、多分。
それではこんなところで今回はサラバ。またいつかお会いしましょう。
いやーライはめちゃくちゃ人気だなぁw
やっぱ周りの属性のせいかね・・・
エロ(くても違和感の無い)メイドとか幼馴染とかパパと慕ってくれるょぅυ゛ょとか
画像スレで投下されたユエレシを見て、僅かな性知識を振り絞ってひたすらレシィを責め続けるユエル
なユエレシが書ける気がしたけど、挫折した…
なんとなーく暇だったんで登場作品本数とか調べてみた。
女キャラで20本以上出てたのはこいつら。
1位 アティ 94本 丸二年出番のなかったにも関わらずこの本数。まさに圧巻。ベストオブエロス。
2位 リシェル66本 22スレ以降皆勤賞 ライリシェ率58% ポムニットとの共演率64%
3位 ポムニット58本 23スレ以降皆勤賞。リシェルとの共演率74%
4位 フェア 53本 26スレ目まではアティ先生にせまる勢いだったがそこから失速。ブロンクス主従に抜かれる。
5位 アヤ 47本 無印四人娘のトップ ナツミほどではないが百合率高し
5位 アメル 47本 マグアメ率28& 陵辱率43% 純愛も結構数ある。
7位 カシス 44本 トウカシ率18% ハヤカシ率32% でハヤカシに軍配 しかし一番は陵辱率41%
8位 ナツミ 43本 相手が女の子率50%近く 男子よりも女子に好かれやすい
9位 クラレット 43本 ハヤクラ率60% 陵辱率32%(一部重複含む) 無印4人娘の中では純愛多め。
10位 アズリア 40本 レクアズ アズアティ どっちもいける。主人公LOVEでブラコンな人。
11位 トリス 37本 ネストリ率27%。陵辱率38% 百合率13%
12位 ミニス 33本 母娘丼率45%。脇役での出番がわりと多い。
13位 絵美 29本 まだエニシアより本数上だったのが驚き。鬼畜兄弟シリーズ真のヒロイン。
14位 エニシア 27本 鬼畜氏率74%。24スレ目以降は皆勤賞な姫様。
15位 ソノラ 26本 特に多いのはスカソノ。アティ先生と一緒に出てることも多い。
16位 べルフラウ 23本 意外と出てる。弓キャラでは異例。
17位 パッフェル 22本 ヘイゼル名義のものも含めればもう少し伸びる。
17位 ユエル 22本 レシユエ率60%以上 長編が多いので固有名詞の登場回数は実は2キャラナンバー1
一回の投下分で一本で計算してるからシリーズもので出張ってる奴らが有利。
ハヤクラ率高いな。レシユエ率も。
ここは是非ともマグユエ率を上げてもらわねばならぬ
主に俺の股間のために
アメルって純愛もわりと多いんだけど陵辱のイメージが強いなあ。
純愛と陵辱の比率じゃクラレットとそう変らんと思うんだけど。
それはレイム様がいるかいないかの差。
このスレを時代区分すると男キャラは
ティンコ先生抜剣しまくりの時代→ハヤト総受けの時代→ライ、セックスし過ぎの時代
ってな感じだなあ。
2はメル様が頑張りすぎてるからな
パッフェルさん案外少ないんだな
>>453 同じ人が何作も書くとイメージが強くなる気がする
クラレットはハヤクラで何作も書いてる人がいたけど、アメルの純愛って単発が多いような…
とりあえず1〜4の女キャラは一通り調べた。
作中である程度まとまった出番があるor直接的なエロ描写があるでカウント
1
ナツミ 43 鬼畜氏率84%。元祖鬼畜氏の嫁。
アヤ 46 前回数え間違えた。単独5位はアメルのものに。
カシス 44 ハヤトに対しては攻め。トウヤに対しては雌奴隷。
クラレット 43 20〜22スレにかけてハヤクラの時代をつくった。
リプレ 17 レイプor売春orハヤト
フィズ 9 本格登場は4から。アルフィズ率高し。
ラミ 5 姉と同じく。実姉にも義姉にも出番で負ける。
モナティ 7 エルカとセット販売。
エルカ 5 モナティとセット販売。
セシル 3 マトモな出番はすごいよセシルさんのみ。
アカネ 13 出番がないと愚痴ってたわりには出てる。
サイサリス 4 セシルと似たようなもの。イリアスは出てこない。
ミモザ 7 ギブミモ率0%。何故だ?
カイナ 6 姉妹丼率50%。意外と乳キャラ。
絵美 29 鬼畜氏率97%。邪悪じゃない彼女を拝めるのはいつの日か。
2
トリス 37 ナツミ、アヤにも言えることだがアティ、フェアに比べてカップル固定気味。
アメル 47 元祖陵辱クィーン。だが純愛も結構ある。ただしその場合は黒アメル率が高し。
ハサハ 10 トリスのオマケの印象が強い。
ケイナ 8 フォルケイトラップの語源。出番も押して図るべし。
モーリン 5 マグナとは1つもなし。ネネちゃんのママの声は好きですか?
ルウ 5 ネスルウが一応ある。モーリンとはある意味戦友。
ミニス 33 マグミニも結構多い。レナードさんの唯一のお相手が彼女。
ユエル 22 レシユエ中心だが、マグナとライ両方とHした唯一のキャラ。
パッフェル 22 ヘイゼル名義と合計で28。マグナ、レックス両方と契ったのは彼女ぐらい。
ファミィ 16 陵辱率7割近く。出番のほとんどが娘とセット。
ケルマ 5 よく乳牛にされます。声が同じ人に鞭で打たれます。
メイメイ 9 ウィゼルとやったりトランスイオスを手篭めにしたり。
ビーニャ 20 主にアメルの調教係。数少ない本当の意味での逆レイパー。
ディミニエ 1 登場1作で陵辱の限りをつくされた呪われし姫君。
3
アティ 94 とにかくカップリングが多彩だがカイアティが特に多い。ついでビジュアティ。
ベルフラウ 23 生徒最強。弓キャラ最強。デフォの弓使いで二桁超えるのは彼女だけ。
アリーゼ 8 ベルフラウの1/3強。アリーゼの使い魔とか灼眼のアリーゼとかそういうネタはない。
ソノラ 26 サブで使いやすいので結構出てる。たいがい元気娘。
アルディラ 20 意外と出てる。イスラとかに陵辱されることが多い。
ファリエル 7 幽霊なのがネックなのだろうか。EDじゃ触れるのに。焼き殺されたのは公式設定。
ミスミ 14 出番二桁以上で唯一の陵辱率0%。鬼姫には鬼畜の魔手は届かないようだ。
クノン 16 出番の半分以上が非エロ。アルディラとは切っても切り離せない仲。
マルルゥ 7 サイズがネック。ファリエルとは対照的に陵辱は0。
アズリア 40 アティ萌え変態か純愛レクアズか弟にレイプか。ギャレアズはない。
ヘイゼル 9 パッフェルと重複するものが3
ツェリーヌ 4 旦那には愛され、旦那の息子もつまみ食い。
シアリィ 1 レックスとミスミのヤってるところを見学してただけ。
4
フェア 53 ロリコン組みの魔手に晒される我らが店主。最近は休業中。
ミルリーフ 16 度重なる陵辱のせいかヤンデレ化してきた。
コーラル 15 あるときは女の子。またあるときはふたなりっ娘。その実態は……
ミント 11 フォルケイトラップの継承者。もっと乳を活かす機会を……
リシェル 66 内54本が鬼畜氏の作。ライ、ポムニットとのトライアングルはむしろリシェルの方が二股。
リビエル 8 空き缶がフリーだぞ。もっと狙え。
アロエリ 6 弓使い不遇の法則の体現者。もっとエロアリ欲しいぞ。
ポムニット 58 おじょうさまLOVEの淫乱エロメイド。Hなメイドさんは好きですか?
シャオメイ 6 メイメイとはほぼ別キャラ扱い。暗躍しまくり。
エニシア 27 内21本が鬼畜氏の作。芋を継ぐモノ。
ローレット 1 セクターに裸でせまっただけ。
アプセット 0 ………………
ミリネージ 1 レンドラーとH。三姉妹で唯一マトモにHした。
メリアージュ 2 火病る親父と一緒に娘の3Pをニコニコしながら眺めてただけ
エリカ 4 「エニシアさん。わたし達いいお友達になれそうだね」
ナイア 0 ちょろっとだけ顔見せたぐらい。
4のフィズとかおいしい気がするんだけどなぁ
戦闘ローカスとアカネの元で教えられてるから
ローカスの毒(蟻の)牙にかかってもいいし
アカネや召喚師ラミとのレズプレイとか
……オラなんかどきどきしてきたぞ
1の段階でフィズはローカス好きとかいう設定あったんだよね
まさか生きてると思わなかったから、ローカスに剣教わったと言い出した時は驚いたが…
ローカスの年齢覚えてないけど、下手すりゃ親子近く離れてるなw
アルバとアカネの年齢差もそうだけど、アルフィズと1組って完全に一世代違うんだよね
>>463 > 1の段階でフィズはローカス好きとかいう設定あったんだよね
> まさか生きてると思わなかったから、ローカスに剣教わったと言い出した時は驚いたが…
ローカスシンデナイヨ
って、好き設定まじでか。初めて知った…
4フィズがクラスチェンジで未来の義賊になれるあたり憧れ的なものはありそうだな
1の時点ではローカスの年齢は22歳、フィズは8歳(因みにラミは6歳)
その年齢差14歳………楽しいことになりそうだなww
アルバとアカネは9年差だからまだライとミント姉ちゃんよりは年齢差ないんだよね。
ミント姉ちゃん、おそらくライとは一回りは違うから。
>>463 >>466 464書いたものだが、すまん。
そういう意味だったか。
たしかにキャラが多い分活かしきれてない設定があるような。
アカネ見る限りシオンとか公式で鬼畜……に見えるのは自分だけか
大丈夫だ、アカネの口から「お師匠のお仕置き」って聞くたびに
縛って吊るされて色々されたんだろうなあと夢想してる俺ガイル
師弟忍者好きなんだけど作品見つからないんだよなー
裏設定だとアカネはシオンが属する忍者一門の頭領の娘でシオンはその教育係なんだそうな。
アカネ本人は知らないんだけど。
ちょ、その裏設定どこで公開されてた?
何か色々と振り切れそうなんだがwwwww
都月のブログ。他にもマルルゥとかシャムロックの裏設定公開されてる。
なんでそういう裏設定を公式でしっかり発表しないんだ・・・
>なお、全ては都月個人の脳内設定もしくは妄想でしかないので、あしからず。
裏設定であって公式設定ではないので胸先三寸でいくらでも変る。パッフェルなんかがいい例。
都月もFPのオファーに応じてシナリオ書いてるだけの外注のフリーライターだからね。
都月本人がコレで行こうと思ってもFPが許可ださなきゃ出てこない。
マルルゥなんか当初は魔剣に取り付かれた先生を助けて死ぬ予定だったんだけど
本編じゃサッパリカット。OPに名残だけ残ってる。
>>475 自分で見てきた方が早いよ。
10月16日の日記参照。
読みふけってきた。アレだけ設定あっても全く生かされないんだな・・・
都月のブログ見たいんだが辿り着けない。
どっからいけばいい?もしくは何で検索すればいいか教えてくれ。
都月景でググレカス
>>461を見てファリエルの出番が少ないことに絶望した。
レクファリ単独純愛がないのに更に絶望した。
レックス先生とセックスしてるときもソノラやアルディラとセット。
俺は純粋だから、シオンのお仕置きはまぶたにわさびを塗るとかだと思ってる
>>484 地味に恐ろしいぞソレw
中学時代に授業中居眠りして、まぶたにメンソレータム塗られた時のあの痛みは一生忘れられないだろうw
間をとって、大事なところに辛子とかでいいんじゃね
じゃあまんまんに山芋で
そのあとどうなるかは知らん
お師匠は料理人で薬師だから食材を粗末に扱うことは為さらないかと
そんな師匠は毛筆プレイなどはいかがでしょ
簀巻きにして鼻をくすぐってくしゃみを促すわけですね、わかります
>>488 ばっかお前、食材を粗末に扱わないのだからこそお仕置きの後おいしくいただくんだろう?アカネご(ry
とろろ芋は海苔と卵+秘蜜の汁
を混ぜるのが美味しい
ですよ
/ ̄ ̄ \
|____|
lll´ゝ`|
lll ー /
頭でけえwww
いや、頭のでかさと鼻はSN2の★仕様だろ
最近気合いが足らん!
もっとあつくエロくなれよー!!
トリスたんの肉体に痛みと恐怖を刻み込むネスティはまだですか?
セツコ、それネスティちゃう。アサキムや
最近無印分が不足してきた気がする
というわけでハヤト×カイナを全裸で待ち続ける!
じゃあ俺はトウヤ×モナティ×エルカのエルカ総受け3Pを待つよ
どうも。新作書けました。今回はミント姉ちゃんです。
あんまりエロくありません。どっちかというとほのぼのです。
それでは投下します。
「ふぁぁ……ぁ……」
朝日の差し込む窓。そこから降り注がれる日光を浴びて私は目を覚ます。
いつも通りの起床。確認するように枕元の時計を覗き込む。
「あら、いけない。もうこんな時間」
そこに示された時刻は私の予想したよりも十分ほど進んでいた。
まだ、そう慌てるような時間じゃない。けれどのんびりしているほどの余裕もない。
ベッドから身を起こすと私はすぐに朝の身だしなみに洗面所へと向かう。
「待たせたりしちゃったら可哀想だからね……」
誰となしにそう呟きながらテキパキと身支度を私は整える。
とりわけどうということもない一日の始まり。
私、ミント・ジュレップの一日は今朝もそうして始まる。
「はい。これが今日の分のお野菜。ちゃんと種類別に分けておいたからね」
いつも通りのにこやかな表情で私はライ君に野菜を渡す。ちょっとした畑になった私の菜園。
そこで取れたお野菜をライ君に提供するのが私の毎朝の日課になっていた。
「いつもいつも本当にありがとうな。ミントねーちゃん」
ライくんはそうお礼を言いながら私に微笑みかけてくれる。うん。今日もいい笑顔だね。
お店のお客さん達もそんな風な笑顔にしてあげてね。ライくん。君の美味しいお料理で。
「今日はねえ、このコなんか今が旬で美味しいと思うよ。こっちはねえ朝漬けにするとすごく美味しいと思うんだ」
「へ〜……んじゃあ試してみるかな……ところでねーちゃん。こっちの野菜は……」
そんな感じでしばらく、お野菜談義をライ君としていると、待ちくたびれちゃったのかな。
しびれを切らしたリシェルちゃんが声を上げる。
「ちょっとっ!いつまでもくっちゃべってないで野菜貰ったらさっさと帰るわよ。朝ご飯、まだなんだからね」
「いちいち急かすなよ……少しは待てって……こらっ!また、先に帰ろうとすんなっ!」
クスクスクス。可愛くヤキモチを妬くリシェルちゃんにそれに振り回されるライくん。
本当に相変わらずだね。この二人は。なんだか見ていて微笑ましい。本当にそう思うよ。
「ってなわけで悪いな。ねーちゃん。いつものことだけど……」
「うふふ。本当にね」
そんないつも通りのやり取りが今日もかわされる。野菜をかごに積むライくん。積み終わるとおじぎして、
もう一度私にお礼を言い、リシェルちゃんと一緒にサヨナラの挨拶をしてくれる。
「それじゃあな。ねーちゃん」
「ミントさん。またね。バイバイ」
「気をつけて帰るんだよ二人とも。それと……今日も二人仲良くね♪」
最後にポソリ、私がそう付け加えるとライくんもリシェルちゃんもほっぺを真っ赤にして照れちゃった。
ああ、本当にカワイイなあ。いいよねえ。若い子達は。思えば私にもあったんだよね。あんな頃が。
ハァ……なんだか溜息がでてきちゃったなあ。そういう年齢になっちゃんだよね。私……
「ハフぅ……」
今日もライくんに野菜を渡し終えて、書斎に戻ると私は息を吐いた。やることはまだまだたくさんある。
派閥の定例報告書の作成。寄稿する研究論文のまとめ。畑の世話に炊事、洗濯、お掃除、家事全般。
どれも自分でやらなくちゃいけないんだよね。まあ、大人なんだからそれが当たり前なんだけど。
それでもまだ助かっていると思うよ。いつも傍にいてくれるからね。小さな力持ちさんが。
「ムイッ。ムイムイッ」
「手伝ってくれるの?オヤカタ。うふっ♪そうだね。今日も畑の方をお願いするね」
「ムイ〜〜♪」
一人じゃ手の足りないことはちゃんと手伝ってくれる相棒が私にはいる。
オヤカタ。私の最高のパートナー。そのオヤカタに畑仕事を任せて私は机に向かう。
定例報告書。こればかりは自分で書かないとしょうがないからね。ハァ……面倒くさいなあ……
「ええっと……○月×日……この週の帝国の平均物価指数はアレコレ……日常の召喚術の行使はソレコレ……」
そんな風にあまり面白くもない文章の作成に私はペンをはしらせる。これもお仕事だからね。
コレが書き終わったら次は論文の方かあ。まあ、あっちは自分の好きなこと書けるからいいんだけどねえ。
本当にやることだらけだよね。大人って。楽しいこともあるけれどやっぱり疲れるよ。
でも弱気になっちゃいけない。ファイト。ファイトっ。今日も頑張らなきゃ。
「この菜園において私が栽培した原種にはそのような性質があった。いくつかのサンプルと比較し得られた類似性は……」
そんな感じにデスクワークで午前中は費やされる。完成した報告書と途中書きの論文を見比べながら私はまた息を吐いた。
やっぱり大変だよねえ。大人って……
「あら、ミントさんじゃないですか」
「あ、ポムニットさん」
お昼。気分転換に街に出た私はそこでポムニットさんとばったりで会う。その手に抱えたたくさんの荷物。
どうやら買出しのようだ。
「大変ですねえ。そんなにもたくさん……」
「いえいえ。ご心配なさらないでくださいまし。わたくし、力持ちですから」
確かにポムニットさんの手にかかれば楽勝なんだろうね。AT憑依背後一発でカンストダメージだもんね。
ちょっと羨ましいかも。私も少しは腕力をつけてみようかななんて思ったりして。
「それよりもどうですか。ミントさん。お時間さえよろしければまたご一緒に……」
「いいですねえ。あそこのお店なんてどうですか?」
そうして今日もまた切り出されるティータイム。
こんな感じに私とポムニットさんはすっかりお茶友達になっていた。
「それでおじょうさまったらそんなこというんですよ。もう、本当におかしくておかしくて……」
「あはは。リシェルちゃんらしいですね」
喫茶店に入って半刻、軽くサンドイッチをつまみながら私とポムニットさんは会話に華を咲かせていた。
主にポムニットさんが話し役で私が聞き役だ。お屋敷のお仕事のこととか、街の色んな噂話とか。
中でも特にリシェルちゃんのことをポムニットさんは楽しそうによく喋る。
適当に相槌を打ちながら私はそれを楽しく聞いていた。
それにしてもポムニットさん。本当にリシェルちゃんのことが大好きなんだなあ。
ライくんとの惚気話なんてまるで自分のことのように話すんだもの。
そう。まるで自分のことのように……
「………………」
楽しそうに話すポムニットさんを見ていると思う。ポムニットさん、最近すごくキレイになったなあって。
その理由。なんとなく分かっちゃったような気もする。だけど言わない方がいいよね。
こんなのただの私の勘にすぎないから。
「どうかなさいましたか?」
「いえ、なんでもないですよ」
キョトンとした顔で尋ねてくるポムニットさんに私はそう切り返す。
深入りは禁物。親しき仲にも礼儀ありだからね。そうして話を再開するポムニットさん。
私は聞き手に回る。そんな風に過ごすこと小一時間。
十分なおしゃべりタイムを堪能してから私はポムニットさんと別れた。
帰り際、大きな荷物を片手でひょいと軽く持ち上げてポムニットさんは私に手を振ってきった。
なんだかすごく印象的だった。さあて、気分転換も終了。私も家に帰って自分の仕事しないとね。
「あ……」
帰り道の途中、ううん。道草の途中。家とは反対側の通りに私の足は向いていた。
そこにあるのは今はもう使われなくなった塾校舎。外に出るときはいつもこうして立ち寄ってしまう。
我ながらちょっと未練がましいかも。でも、いいですよね。こんなぐらいは。
私は今日も元気です。あなたもどうか元気でいてくださいね。
そんなことを胸の中で呟くとペコリと校舎にお辞儀をして私は家路についた。
「はふ……」
そうして訪れる一日の終わり。今日も結構忙しく働いたかな。午後は開発地区の視察があったからね。
労役用の召喚獣の健康チェックは専門家である私にいつもお鉢が回ってくる。
その扱われ方に関して思うことはあるけれど、これは私一人でどうにかできる問題じゃないしね。
また、テイラーさんとも相談しないと。私の予定表は週末までビッシリ。ふう。忙しい。忙しい。
「ん〜〜〜〜」
一仕事終えて私は軽く背伸びをする。今日もやっぱり疲れたなあ。だけどこんなのはまだ楽な方だよね。
ライ君なんかもっと毎日忙しく働いてるんだろうし。あっちは肉体労働だからもっと大変だ。
私も負けてはいられない。けれど今日のところは後は寝るだけ。他に特にやることはないしね。
明日もまた頑張らないと。
「寝るにはちょっと早いかな」
時計を見るとまだ早い時間だった。こうして一日の仕事が順調に終わると夜にはそれなりに暇ができる。
読書したり、星空を眺めたりそんな風にして過ごすのもいいんだけど今日はちょっと違う気分だった。
「お酒でも飲もうかな」
寝酒というわけでもないんだけど仕事終わりに一杯、晩酌するのが私の最近の趣味になっていた。
お気に入りのカクテル。確か私と同じ名前の。今日も一杯やってみようかな。
「ムイッ。ムイムイッ」
「はいはい。ちゃんとオヤカタの分のおつまみもあるからね」
「ムイ〜〜♪」
そうして戸棚のニガイ棒をオヤカタに差し出し、私もお茶菓子をつまみながら一杯引っ掛ける。
ほんのりホロ酔い気分。なんだかすごくいい気持ち。
「はふっ……ふぁふ……」
私の身体はすごく火照っていた。コレってやっぱりお酒のせいかな。
そんなにたくさん飲んだつもりはないけど。
とりあえずマントとズボンだけ外して私はベッドの上に横たわる。このまま朝までオヤスミかな。
そんな風にひとりごちながらフワリとした感じの酔いに私の意識は包まれていた。
「んっ……ふ……」
吐く息さえもなんだか熱く感じてしまう。やっぱり酔ってるね。私。今日はこのまま寝ちゃおう。
今日の分のお仕事は全部片付いちゃったし。気持ちを明日に切り替えて。
「ん…………」
だけどあまり寝られそうにもなかった。なんだかすごく気持ちがざわめいていた。
なんて言ったらいいんだろう。言葉じゃ上手く説明できない。
私の頭の中でとりとめのないことが浮かんでは消えて。浮かんでは消えて。
その繰り返しできりがない。そんな風にぐるぐるしている私。
見知った顔がいくつか浮かんでくる。
(ミモザ先輩……ギブソン先輩……)
最初に浮かんできた顔は私が派閥でお世話になった二人の先輩の顔だった。
そういえばこの間、定期報告に戻ったときには新婚のお宅にお邪魔させてもらったなあ。
結婚なんて形だけで今更みたいなこと先輩は言ってたけれど。
それでもやっぱり満更でもなさそうだった。先輩達、おめでとうございます。
(トリスちゃんに……ネスティくん?)
次に浮かんできたのはミモザ先輩つながりで仲良くしていた二人の後輩。
この二人にも会ったけど先輩達に負けじと劣らずのラブラブっぷりだった。
嬉しそうな顔でミモザ先輩の結婚式でとったブーケをトリスちゃんは見せてくれた。
羨ましいなあ。私、行けなかったんだよね。先輩達の結婚式。スケジュールが合わなくて。
そんなトリスちゃんをネスティくんは窘めるんだけど、相変わらず素直じゃないね。
だけど傍から見ていると丸分かりでわかりやすいんだよねえ。ネスティくんって。
次はあの二人の番かなあ。それもたぶん近いうちに。今度は行けるといいんだけど。
(ライくん……リシェルちゃん……それに……ポムニットさん?)
そして今度は毎日会う顔ぶれだった。ライくんとリシェルちゃんに関してはもう言う事もないね。
バカップルさんだもんね。このトレイユ一の。本人達取り繕ってるつもりだけど丸分かり。
そんな二人に連れ添ってるポムニットさん。すごく幸せそう。自分の居場所を見つけたんだね。
それはすごくいいことなんだと思う。三人ともどうか末永くお幸せに。
そんなことを思っているとまた次の顔が頭の中に浮かぶ。
(………………………………)
すると胸がすごくキュンと切なくなった。やっぱり吹っ切れていないんだなあって自分でも思う。
自分の中で整理はついているつもりなんだけどねえ。心の中にあるあの人との思い出。記憶。
すごく大切なものだと思う。今の私を支えてくれるものなんだって思う。
だけど思い出すと少し寂しくなっちゃう。これってどうしようもないことなのかあ。
ねえ、セクターさん。
「ふぁ……あふっ……」
そんな風に物寂しくなるとこうしてすぐに自分で慰めちゃう。下着の上からくにくに。
指先で私はアソコを弄る。なんだかすごく湿ってる。溜まっちゃってるね。私。
「あふっ……んっ……んっ……」
くちゅくちゅ。隙間から指をいれて割れ目をなぞる指先に触れる陰毛の感触。
私の茂みは私の露で濡れていた。
「んふっ……んっ……っ……」
下だけじゃ足りずに上をたくしあげる。ぷるるんと露わになる私のおっぱい。育ちすぎだよ。我ながら。
重たいし、肩凝るし。前にそんなことを言ったら物凄い顔でリシェルちゃんに睨まれたけど。
それはともかくムニムニ。私は自分の手で自分の乳房を揉みこむ。なんか変な感じだなあ。
触ってる感触と触られている感触が同時にするから自分じゃよくわからないんだよね。触り心地。
「んぁ……ふぁっ……はっ……あんっ……んっ……」
それでも先っちょをクニクニと指で弄りながら私はオナニーを続ける。最近、頻度が増えた。
やっぱり寂しがってるのかな。身体は正直だね。こうして自慰を繰り返すことで紛らわしている。
たぶん私、今すごく幸せなんだと思うよ。自分の好きな町で自分の好きなお仕事を続けて。
周りにいるのもすごく親切な大好きな人たち。ライくんにリシェルちゃんやポムニットさん。
テイラーさんにグラッドさん。今は町にはいないけどルシアンくんにコーラルちゃん達みんな。
それに実家の家族やミモザ先輩達。そしてセクターさん。あ、そうそう。オヤカタも忘れちゃいけなかったね。
たくさんの掛け替えのない思い出に私は包まれていてそれを感じることができる。それが幸せってことだと思う。
けれどそんな風に満たされていても心のどこかで寂しいって思っちゃうことはやっぱりあるよ。
未練がましいとは自分でも思うけど、例えばミモザ先輩にギブソン先輩がいるように。
トリスちゃんにネスティくん。リシェルちゃんにはライくん。私もそんな風に……って……
どうしようもないよね。こういう気持ちって麻疹のようなものだって思う。
もう何年かしたらあまり気にもしなくなるんじゃないかな。それはそれで寂しいけどね。
だから今はこうして自分で慰めてる。いつか剥がれたかさぶたの痕がすっきりキレイになる日まで。
いつになるんだろう。ちょっと分からないなあ。
「あふっ……はふっ……ふぁぁぁっ……あふぁぁぁっ……」
ちゅくちゅく。ちゅくちゅく。私の自慰は盛りを迎えていていた。膣の中に入れた二本の指で急所をぐいぐい弄る。
それと同時に親指で乳頭を弄くりながら手のひらでわしわし。おっぱいを弄る。
自分の感じやすいところって自分が一番よく分かってる。ほら、クリクリ。あんっ!すごいなあ。
すごく感じやすくなってる。私の身体。これってやっぱりお酒のせい?
「ふぁぁ……あはぁ……はぅぅ……」
グリグリ。指先でお豆さんを擦って私は悶える。すっかり上手になっちゃったな。ひとりエッチ。
あまり褒められることじゃないんだけど。
「あはぁぁ……はふぁぁ……はぁぁ……」
悶えながら私は色々と妄想してしまう。妄想の中の自分の姿。すごくエッチでいやらしい。
男の人のアレをおっぱいで挟みながらスリスリしてる。そして谷間から顔を出した先っちょをペロペロ舌で舐めるんだ。
変な本の読みすぎだね。前に先輩からもらったの、気づけば全部読んじゃってたな。
「んっ……んむっ……んふっ……」
そうして今度は私が上になる。硬く屹立した肉の棒の上に腰を沈める私。ずぷっ。私の中に入ってくる。
ふぁぁ。すごい。お腹の中に響いてるよ。子宮がぐにゅぐにゅ圧迫されてる。
「ふぁっ……ふぁぁぁっ……はふぁぁっ……」
淫らに腰をふってよがる私。ぷるんぷるん。私の乳房は大きく揺れている。
「はぁぁぁあっ……すごひっ……ふぁ……はうぁぁああっ」
腰を振れば振るほど、私の中で擦れて、喘げば喘ぐほどに私は淫らになる。ピンピンに勃起した乳首。
なんだか母乳とかでてきそう。普通は妊娠もしてないのに出るわけないけどね。
ぐにゅ。ぐにゅ。ぐにゅ。胎内を抉られる快楽に私は虜になっていた。ダメだ。すごく気持ち良い。
止められないよ。もう。
「あふっ……ひあぁぁっ……あふぁぁぁっ……」
ピュッ。ピュッ。とうとう母乳が噴出してきちゃった。妄想の中はなんでもありだね。
ピュッピュと射乳しながら喘ぐ私。腰は上下させて肉棒を膣で受け止める。
ビクン。ビクン。そろそろかな。私の中でビクビクいってる。もうすぐだね。
もうすぐ迎える一つの締めくくり。お腹の中がキュウっていってる。ほら、ピクピク。私の中で暴れてる。
「ふぁぁぁあああああああっ!!あぁぁぁあああああああっ!!」
そうして妄想の中の私の子宮に注がれる精液。熱い液汁を子宮に受け止める妄想に包まれながら。
現実の私が噴出した淫水はベッドのシーツの上に今日もいくつもの染みをつくった。
「んっ……ふぁぁ……」
チュンチュン。気がつくともう朝になっていた。
部屋の窓から挿し込む日の光と小鳥のさえずりで私は目を覚ます。
寝ぼけ眼で見る時計の針はそれなりの時間を私に教えてくれる。
「あら、いけない。もうこんな時間」
こんな台詞、昨日の朝も言ったような気がする。既視感を覚えながら私は身を起こす。
起きて早速やることが一つ。まずはシャワーを浴びよう。このままだとちょっと汗臭いから。
それから朝ごはん食べて、身支度して、ライくんに渡すお野菜を準備して。
あはは。今日もやることがたくさん。寂しがってる暇なんてないよね。
「さあて……と……すーはー」
おおきく背伸びしてする深呼吸。胸の中の空気を入れ替えてからパンと頬を手で叩く。
「今日も頑張ろうっと」
そうして始まるどうということもない一日。けれどとても大切な私の一日が今日も始まる。
〜fin〜
本スレの方でたまにミント姉ちゃんの歳が話題になることがあります。
二十代後半ぐらいなんですよねえ。この女(ひと)。結構いい歳なんですよねえ。
そんなミント姉ちゃんの日常を妄想して今回は書いてみました。珍しく一人称です。
多分こんな感じなんじゃないかなあと。まあ、イメージは人それぞれで。
そんなこんなで今回はサラバ。またいつかお会いしましょう。
>>508 え、ちょ、なんなのこのすごくエロ可愛いの。
驚いたけど、とってもGJ!!
ミント姉ちゃん、町のお巡りさんに気づいてやって・・・
>>508 えろえろもいいですけどこういうのも良いですね。GJです。
兄貴はアウトオブ眼中ですか……がんばれとしか言えないですね…。
そういえば、兄貴が報われた話って有りましたっけ?
兄貴も少しは気にかけてくださいよミントさん…
ブレイブじゃいつもみんなの盾ですよ
兄貴の方からアクション起こさない限りはいい人止まりだろうな。
どうにも兄貴は諦めが早いし。
いいんだよ。兄貴はフェアとラブラブだから
しかしそのフェアもロリコン龍人とロリコン侍にかっさらわれる
兄貴は死んだ。もういない。
フェア→兄貴と兄貴→ミントは似てるような気がしないでもない
フェア主人公のときは
リビエル→ルシアン→フェア→グラッド→ミント→セクター
のすごい一方通行路。
もうフェアは兄貴の食事に一服盛って逆レイプするしかないな
520 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 22:18:23 ID:QSQ8ukt0
ミントさんとライ、アルディラ様とレックスは純愛エチーはないもんかね。
アルディラとレックスなら保管庫にいくらかあったような。
ミント姉ちゃんとライはよく知らん。
>>517 じゃあセクターからリビエルに繋げれば
万事解決
リビエル→ルシアン→フェア→グラッド→ミント→セクター―(憎)→ゲック→エニシア→ギアン→フェア
よし、これで繋が……アレ?
憎が混じってるwww
解糖系からクエン酸回路みたいなかたちw
ケルマ→カザミネ→カイナ→ケイナ→フォルテ
……ダメだ、
>>523クラスの長い関係図は他に無いw
まあ、
パッフェル
↓
ギャレオ→アズリア→レックス←ファリエル←フレイズ
↑
アリーゼ・ベルフラウ
みたいな関係性は多々ある気がするけどw
実に六日ぶりのレス。書き込んだら負けかと思ってた。
保管庫更新止まってから半年経過。
強迫するみたいなこと言うなって
給料もらってやってんじゃないんだから
しかしスレが1つ2つ飛ばされるようになると問題だろ
保管庫として機能してないってことだし
じゃあ自分で作ってみたら?
予備保管庫として
それだけの情熱をこのスレに注ぎ込むほどの情熱も器量もない
じゃあ文句いうなよ
と、言われたいのですか
顔真っ赤にして文句言うなよとか叫んでる奴を眺めるのが楽しいだけです
そっか
おやすみ
変なのが二匹もわいてる。
多分俺の自演
最近ふたなり成分が足りない。
コードギアン 反逆のエニシアR2
全1話
新作が発表されたのにこのスレときたら
そーすよこせ
第八世界ですか
レイプ(rape)と陵辱(ryoujoku)でR2
公式でもでかでかと言われてるのに、
アティ先生やミント姉ちゃんのおっぱいに武力介入するOO(ダブルオッパイ)まだー?
>>541 期待できない要素が多すぎるから本スレでも全く話題に上がらなくなったしな
俺も見送る予定だ。1000円切ったら考えないでもないけど
名前付けただけのなんちゃってサモナイよりはセイクリッドブレイズの方がまだ期待できる。
これ、★つかってるあたり一応本家サモンナイトのように力いれてるんだろうか
とりあえず左下の魔女っ子は予約しておきますね。
DSだから声なし→夜会話もなしか?
>>550 君はちょっとは本スレも見なさい。
★じゃなくてクソの人だからね?
mjd?
ごめん
セレスティア王国のファラ王女ってどこのテイルズですか?
本スレで全く同じレスが立ってた
そりゃ知るもん知ってりゃ誰でもそう思うわなwww
帝国だ王国だって単語があったからてっきり外伝だと思ってたのに…
サモンナイトの名前つけときゃ売れると思ってんのかね?
また外伝かー。
サモンナイト5待ってるんだけどなー
個人的には早くクソの新作をだな…
まあシュガ×プラクラスの百合を出してくれれば文句はない
たぶん出してくれないので愚痴る
クラフトソードの霊属性護衛獣のエロさは異常。
シュガレットもディナも可愛過ぎるw
まあ俺は風の子派ですが何か?
愛するディラン皇子の目の前で帝国軍の肉便器にされるファラ王女のSSはまだですか。
≫559
いくらなんでもまだ早いだろwww
どうも。新作書けました。今回は短いです。
内容はHNで察してください。一部グロい描写に注意です。
忘れ去られた島。そこは過去において無色の派閥の実験場であった。
界と界との狭間にある境界線(クリスプ)の力の解析。そのために作り出された喚起の門。
その実験の副産物として門は四つの世界から様々な召喚獣達を呼び寄せた。
異なる世界の異なる種族たちが共存する楽園。それを夢見たある召喚師は派閥を裏切った。
用済みとして廃棄されようとしていた召喚獣達と共に島の独立を勝ち取るために戦った。
結果、住人達はその戦いには敗れた。しかし派閥の被った被害も甚大で必要なモノだけを持ち帰り、
派閥の勢力は島から撤退していった。多大な犠牲の果てに辛くも得ることのできた島の独立。
平和の時が長く続いた。しかし時が流れて、祖が残した遺産を回収せんと無色の派閥は再度上陸した。
再び戦乱に包まれた島。住人達は戦った。かつて自分達を解放してくれた召喚師ハイネルの意思の宿る
緑の魔剣を携えた青年を中心にして。辛かった戦いの果てに住人達は島を襲った無色の派閥の軍勢を撃退した。
けれど戦いは島に深い爪痕を残した。決して癒えることのない深い傷痕を。
「嫌ぁぁぁあああああ!嫌ぁぁぁあああああ!!嫌ァぁぁぁぁあああああああ!!!」
絹を裂くような亜人の娘の悲鳴が鳴り響く。ここは件の島の外。無色の派閥の実験施設。
戦いの果てに劣勢となった無色の手勢は方針を転換した。すなわち当初の目的であった遺跡の力の奪取は諦め、
そのかわりできるだけ多くの実験サンプルを収集して島から撤退することに決めた。
島の主戦力が一箇所に集中している隙に別働隊は各集落を襲った。そしてサンプルとして召喚獣狩りを行った。
島の守護者である護人達も遺跡を狙う派閥の本隊との戦闘に明け暮れてすぐに救援には迎えなかった。
結果、守りの手薄となった各集落から多くの住民がサンプルとして捕らえられ連れ去られていった。
船に乗せられて島に残された者たちの手の届かない外界へと。捕らえられた者達は船の中で査定され、そして
それぞれの用途に振り分けられて別々の施設へと運ばれていた。派閥の実験用のサンプルとして。
「嫌ぁぁぁああああ!!助けてぇぇぇえええ!オウキーニさんっ!オウキーニさんっ!嫌ぁぁぁあああああ!!」
今、悲鳴を上げている亜人の娘、シアリィもその一人である。彼女は危険とはわかりつつも愛する男性のために
森で食材集めをしている途中に派閥の兵に捕らえられた。それも常時から薬物を服用している暗殺兵。
キシャァァ!!と奇声を発する一団にシアリィはその純潔を奪われた。森の中での野外レイプ。
血走った暗殺兵達はキシャシャと雄たけびを上げながら穢れを知らなかったシアリィの身体をズタボロに汚した。
それはシアリィにとって悪夢としか言いようのない代物だった。まだ濡れてもいない秘部に突きたてられる肉槍。
痛みのあまりシアリィは絶叫した。強姦による破瓜。肉体的な苦痛と同時に精神的な苦痛もシアリィを襲った。
グチュグチュと胎内を這いずる穢れた男根。大切な純潔を愛する人に捧げられなかった哀しみ。
ドクドクと子宮に吐き出される薬漬けの男達の精液は一切の希望をシアリィから奪う。
代わる代わる犯され、次々と白濁を浴びせかけられるうちにシアリィは絶望を覚えた。
そうして身体の内も外もドロドロの白濁液に塗された後、シアリィは無色の捕獲班の手に落ちたのである。
そしてシアリィにとってそこからが本当の地獄であった。実験サンプルとしての価値は乏しかったシアリィ。
捕獲された彼女の用途は非情にシンプルであった。早い話が慰安婦。派閥の兵達の慰みとしての肉便器である。
こうしてシアリィは今も肉奴隷として過酷な調教を受けているのである。
「嫌ァァ……嫌ァァァ……」
ズン。パン。尻肉を掻き分けて肛門に捻じ込まれた肉棒。執拗にアナルを犯されながら虚ろ目でシアリィは呻く。
グチュッ。グチュッ。内臓は隅々まで汚された。皮膚も髪も肉も全部。白濁まみれの身体に更に白濁を塗られる。
虚ろになる意識を陵辱で無理矢理引きずり起こされて犯されるシアリィ。その心は既に死んでいた。無惨なことに。
「オウ……キーニさん……オウキーニさん……オウキーニさん……嫌ぁぁ……オウキーニさん……」
壊れたように想い人の名を呟き続けるシアリィ。その姿は見るものの涙を誘う。すすり泣く音が響く。
「うっ……ひぐっ……ひどい……ですよぉ……うぅ……シアリィ……さん……」
すすり泣きの主はそれは小さな妖精だった。子猫ぐらいのサイズのルシャナの花の精。マルルゥ。
彼女もまた無色の手によって捕らえられこの実験施設へと連れてこられたのである。取り付けられた首輪。
それこそ犬猫にでもするかのような。首輪で紐につながれた状態でマルルゥは陵辱を見せ付けられていた。
「あんまり……です……こんなの……なしですよぉ……うぅ……」
無惨に陵辱されるシアリィの姿に嘆くマルルゥ。彼女もまたサンプルである。数々の非道な無色の実験の。
乗せられた実験台。その上でマルルゥはその身を弄り回される。最初はくすぐったい程度であった。
けれど次第にハードさを増した。太い管を尻に突き刺された。そこからカエルよろしく薬液を注ぎ込まれた。
地獄のような苦痛。けれど妖精であるマルルゥはそう簡単には死なない。それを見通してか色々と無茶をされる。
注がれたのは麻酔薬だった。マルルゥは生きたまま腹をさばかれた。妖精の腹の中。さぞかし見ものだったろう。
内臓をピンセットでつつかれる。臓器の一部を引きずり出される。なんともグロテスクな所業。
もっともマナで肉体を構成された妖精にとってそれらは仮初のものでしかない。時間を置けば元通り再構成された。
その様子を観察。そういう実験である。けれどその分、マナを消耗する。すなわち命を削り取られるのだ。
身体の小さなマルルゥ。溜め込んだマナの量もたかが知れている。消滅寸前なまでにいつも痛めつけられている。
そして今は補充の時間。失ったマナを強制的にマルルゥは補充させられている。最悪の手段。
「ひゃぁぁぁっ!あぶっ!」
浴びせかけられる白濁。強い魔力を持った者の精液は高純度のマナを含む。失ったマナを精液で補充する。
実験後はいつも、マルルゥはこうしてスペルマ漬けの処置を施されている。地獄の苦痛とのた打ち回る苦悶。
その後に生臭いザーメンのシャワーを受ける。マルルゥをとり囲む何本もの肉棒。シコシコシコ。
自分の手で扱いてマルルゥに浴びせる。ビシャ。ビシャ。ビシャ。降りそそぐ精液の雨。それに塗れるマルルゥ。
身を汚す生臭くてドロドロの液体。それによって生きながらえていると思うといっそうに惨めになる。
(あんまり……ですよぉ……)
虚ろな意識の中で胸中、マルルゥは呟く。どうしてかくもこの世は無情なのだろう。実験材料な自分。
肉便器のシアリィ。見せ付けられ、思い知らされて虚ろにひとりごちる。楽園の外の世界。それはこの世の地獄。
幸せだった島での日々をマルルゥは思う。
(先生さん……シマシマさん……ヤンチャさん……ワンワンさん……委員長さん……)
心に浮かぶ懐かしき顔ぶれ。彼らと過ごした楽しき日々。もう随分と昔の事のように思える。
もう戻れないのだ自分達は。あの楽園には。
(マルルゥ……もう……ダメ……みたい……ですよぉ……)
薄れゆく自身の存在にマルルゥは虚しく呟く。虚ろな瞳で見つめる先にはこれまた虚ろな瞳でシアリィが犯されている。
「嫌ぁぁ……オウキーニさん……嫌ぁ……オウキーニ……さん……ぁぁ……」
次第に弱々しくなる呻き。折れた心がパキパキと音を立てて砕け散ていく。これこそ無常。どこまでも容赦ない現実。
「あんまり……ですよぉ……」
虚ろに飲み込まれる意識。マルルゥは最後にそう呟いた。一切の希望の光を失った絶望の闇。
その闇に飲み込まれた哀れな生贄達の嘆き。虚しい。どこまでも虚しく響く。
「はひ……はひぃ……はひ……」
「ふぁ……あふっ……ふぁぁ……」
季節が巡った。四季の移ろいとは無縁の殺風景な実験施設。それでも時は等しく流れる。
季節というものから隔絶された哀れな実験サンプル達にも。
「はひぃ……はひひ……はひぃ……」
ボテ腹のウサギ耳の亜人の娘は涎を垂らして狂い呻く。ウサギ系亜人の多産の特性。
それを受け継いだ娘は格好の素材であった。いわゆる苗床。実験用の召喚獣の子を娘は繰り返し孕まされる。
妊娠と出産を何度か繰り返す内に娘の心は完全に壊れた。今ではただの産む機械である。
「ふぁぁぁ……あふっ……すごいですよぉぉ……マルルゥいっちゃいますよぉおお」
そしてマルルゥという名の妖精も変化を見せていた。数々の実験と過剰なマナの供給の結果。
子猫サイズだったマルルゥの身体は人間の子どもぐらいの大きさになっていた。
その大きくなった身体でマルルゥは男根を受け止める。相手は派閥の召喚師。その中でも選り抜きだ。
愛されし者(リャーナ)。妖精の祝福によって得られる力。その祝福を与えるためだけにマルルゥは抱かれている。
「あふぁぁぁ……気持ちいいですっ……ふぁぁぁ……マルルゥとんじゃいますよぉぉ……ふぁぁぁぁ……」
施された調教の結果、頭の中身まで上書きされたマルルゥはただ快楽の虜となっていた。
肉棒でお腹の中身をグチャグチャにされるのが快感。濃いマナを含んだ精液を注がれるのが幸せ。
そう思えるようにマルルゥは調教されつくした。今もこうして抱かれながら相手の召喚師に祝福を与えている。
それだけが今のマルルゥにとっての存在意義。
「あひっ……はひっ……あふぁぁぁ……あんっ……ああんっ……あふっ……」
ぐちゅぐちゅぐちゅ。小柄な身体にギチギチ詰め込まれる肉棒によがりながら腰を動かす。
グニュ。グニュ。グニュ。腸をグリグリかき回されるのが気持ちよくてしょうがない。
ドピュ。ドピュ。吐き出される精液。たくさん。おなかがいっぱい。ああ、なんて幸せ。
この上ない幸福感にマルルゥは包まれていた。現実逃避と自己保存のために捏造された幸福に。
「あひぃ……肉便器れすよぉ……マルルゥは……みなさんの肉便器れすよぉ……あひぁぁぁ」
注がれ続ける精液にポッコリと膨れたお腹でマルルゥはそう笑い叫ぶ。
虚しさに塗れた絶望の先にあった淫らな快楽の世界。それを満喫しながらマルルゥは声をあげる。
「あひひ……ふぁぁ……あははっ……ふぁぁぁぁ……あはっ……」
「ぎひぃぃいいいい!いいっ!陣痛いぃぃいいいいいいいいっ!!あひぃぃぃいいいいい!」
甘く喘ぎながら笑うマルルゥ。陣痛に悶えながらそれを悦ぶシアリィ。楽園から連れ出された彼女達の頭の中には、
狂おしくも哀しい淫らな悦びに満ち溢れた新世界が広がっていた。
〜BAD END〜
普段あんまり書かないキャラでなんか書いてみたいなあと思って書いてみたSS。
ええい。なんという鬼畜外道なわしだ。そんなところで今回はサラバ。
またいつかお会いしましょう。
このヘンタイめ。乙だ。
マルルゥまでやられちゃったか
もう女キャラに安息の地はありませんね
568 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/28(金) 15:06:36 ID:POPo57Pk
まだミスミ様は無傷のはずだ。
鬼畜仕様が久しぶりな気がしたが、読み返してみたらそうでもなかったな
なんにせよ相変わらずの変態ぶり流石ッス!
良く見たら、
>>562でクリプスがクリスプになってるな。一応誤字報告。
にしても専門用語多いよな……。
鬼畜被害者の友の会に新規二名様追加。
>>572 エニシア「オトモダチ?」
アメル「オトモダチダ♪」
エリカ「ナカヨクシテネ?」
三人「クスクスクスクス」
人外娘にはマジで人権のない世界だから困る。
すまん、ちょっと質問させてくれ。
リシェルってコートと帽子脱いだら、腰にはいてるスパッツみたいなのと
胸元覆ってるブラみたいなのだけになって、なんつーかビキニみたいな格好になるよな。
あの上の胸まわりに着てるアレって何て呼べばいいの?
下に履いてるアレも、何て呼べばいいのか微妙にわからない。
リシェルメインの話書いてるんだが、そこで今詰まってる。誰か教えてくれ。
上はへそ出しスリーブレス(ノースリーブ)
下はハーフパンツ
服飾はあんま詳しくないんで正確にはどうか知らんが。
服飾関係は悩みだすとキリないからオレはインナーのシャツとかいう風に適当にごまかすな。
その辺詳しく書いちゃうと読むほうの興を削がれることもあるから、単純に上着と表現するのも良いかもね
俺も質問させてくれ
リシェルってノーブラなんかね?俺的には結構重要な問題なんだが…
579 :
575:2008/12/01(月) 23:10:46 ID:8n7JsNaa
ライのチンコ舐めたい。
たまにはヤンデレでも肉便器でもないミルリーフがみたい。
愛するものを目の前で犯されるのと
愛するものの目の前で犯されるのと
どっちが辛いだろうか。
そりゃあ愛するライが目の前で犯される方が辛いだろう。
愛するアメルの目の前でアーッ!されるマグナ。
>>565 さすがのワシでもそこまでせんぞ、この悪魔の眷属め!
乙
尻から精液垂れ流してチンコ丸出しでつまみ出されるマグナ。
アメルはレイム様と愉快な仲間達の手の内。
「いつの日か君を取り戻す」
決意を胸にマグナ(と同じく掘られた♂のみなさん)の新たな戦いが始まる。
最近ハサハ見ないな……
だってハサハは俺の隣に(ry
ふふふ なるほど なるほどね…
フェアの場合はそれでめでたしめでたしという訳だね
だがそれはたまたまフェアが恵まれた境遇にいただけのことなんだよ!
万事が万事、そんな綺麗事でかたづくことはありえないないんだよ!
エリカちゃんを見ろ この私を見ろ…
抗う機会さえ与えられない者も存在するんだ…
それともフェアはそのようなことさえも私達の不徳と断罪するの?
カワイイから虐めたくなる なるほどね確かにそうだよ
でも理由はそれだけとは限らない!
嗜虐心や劣情や理不尽
こういった理由だけでもニンゲンは私達を下劣に嬲り者にする!
いや違うよ…
異分子を性欲のはけ口としているんだよ!
今なら断言できる ニンゲンは異分子を決して認めはしない
異分子を嬲り者にしなければ生きていけないからだ!
反論できるかフェア? 私は間違っているのか?もし間違っているのならあなたはそれを正せるのか?
答えろ!!!
それは上位の側の身勝手な理屈だ!自己弁護だ!
傷つけられた者の心はうわべだけの言葉では癒されはしない…
痛みは痛みをもってでしかあがなうことはできないんだ!
ふふふ… ははは あはははははは!! 分かったよ、やはりあなたと私は相容れぬ存在だということが やすい同情をしてすまなかったね
それと一つ言い忘れてたことがあったよ 私は裏切り者は決して許しはしない 今までも そしてこれからも!
これが最後だぞ フェア!! 私と共に来いっ!?
ならば死ねい!この裏切り者めがァァぁ!!
>>592 おお、心配しておりましたぞ!無事でなにより
セックスフェア王国のフェラ王女だと!?説明しろ!
帝国軍の肉便器にされる予定のお姫様です。
>>592 更新お疲れ様です。
ところで誤字脱字、SSの修正願い等はどのようにしたらよろしいでしょうか。
すまない。書き上げたはいいが、長い上に前半エロなしだ。
後半のイメージは出来てるから、近いうちにまた載せます。
エロエキス欲しい人はもう少し待って下さい。
退屈は、トレイユを出ても変わらなかった。
「はぁ……海眺めててもつまんないわ」
あたしはもう何もかも諦めて、甲板を降りて仲間の待つ船室に向かった。
"機界の新星"と呼ばれるようになって以来、金の派閥から、将来のためにと
簡単な仕事を任されることがちょくちょくある。今日も、その一環だ。
あたしの乗ってるこの船は、とある重要な召喚術資料を、海を挟んだ遠い町から
トレイユまで運ぶ働きをしている。あたしがそれに付き合ってるのは、海賊や
はぐれ召喚獣から船を守るため――つまり、護衛ってところかな。
派閥からの任務だから断るわけにもいかなかったけど、だいたいヒマになるのは
予想ついてた。丸一日の船旅に、刺激なんてあるわけないもの。ヒマ潰しにと
知り合いを同乗させたのは、ほんとせめてもの救いだったよ。
「自由騎士団にオファー出した時は半ば諦め半分だったけど、まさかほんとに
あんた達が来てくれるなんて思ってなかったわよ」
「ははっ、それはおいらもさ」
「てっきり、身内絡みは駄目って言われると思ったんだけどね」
船室で愚痴をこぼすあたしを見守るように、弟のルシアンと友達のアルバが笑う。
二人とも、ギアン達との戦いで肩を並べた頼れる仲間。
知り合いと一緒なら多少はその退屈もまぎれるかと思って、リィンバウム
自由騎士団からアルバとルシアンに来てもらえるもらうよう頼んでみた。もちろん
人選はあたし都合なんだけど、二人の強さはラウスブルグでの戦い以来パパには
伝わってたから、護衛につけるには充分だってことで通してもらえたのだ。
が、その甲斐なし。話相手になってもらっておいてアレだけど、船がそもそも
超退屈。ライもいないし……何か面白いこと起こらないかなぁ。
「――姉さん、召喚石握って詠唱するのやめようよ。何も起こってないよ」
「何よぉ、別に何かしようってわけでもないでしょ」
「あはは……まさか自分でひと悶着起こそうなんて……」
「なーにバカなこと言ってんの。いくらあたしでもそんな……」
ドーン!!
「ね、姉さん!?」
「ち、違う違う! あたしじゃないよ!?」
慌てふためくルシアンと、反射的に脇に置いてある大剣を握るアルバ。
さすがにアルバは気持ちの切り替えが早いな。音は、甲板の方からだ。
「……リシェル、ここでじっとしてて。甲板まで様子を見てくる。
行くよ、ルシアン!」
「あ……う、うん!」
おお、かっこいいじゃんアルバ。ライって先客がいなかったら、今ので
不覚にもときめいてたかもしれない。
武器を持って駆けていく二人を見送った後、あたしはあくびひとつ挟んで
部屋の隅に立てかけてあった杖を手に取る。――アルバ、ルシアン、まさか
この状況であたしが黙って待ってるとでも思ってたのかな。
ドーン!!
甲板から悲鳴も聞こえてきた。あれ、けっこう殺伐としてる?
海にだってはぐれ召喚獣はいる。サハギョとか小さい召喚獣ならまだしも、
怪魚やロブスドラゴンのような巨大召喚獣が派閥の船を襲ったっていう報告もある。
だから派閥の船には普通、護衛のために顧問召喚師が――って、そういや
そのためのあたしなんだっけ。
(……ちょっと真面目に振る舞った方がいいかな?)
あたしは杖を投げ捨て、代わりに――
「姉さん!言い忘れたけどおとなしく……」
慌ててルシアンが戻ってきた。あたしの性格を思い出したみたいだけど――
「!? ね、姉さん、それ……」
「黙ってるわけにもいかないでしょ」
ルシアンを尻目にあたしは船室を飛び出していく。後ろの方で、あたしの
性格をよく知ってる弟の『まずい……』っていう呟きが聞こえた。
(うわぁ、海賊か)
派閥の精鋭たちを片っ端から殴ってまわる男がいる。うちの男たちも
情けないもんだと一瞬思ったけど――
「オラオラ、どうした!骨のある奴ぁいねえのか!」
海賊の方から、ハンパなく強い匂いがする。武器も持ってないのに汗一つ
かかず、うちの連中をボコしていく姿は、並の格闘家顔負けの光景だった。
ヘタしたら、あのセイロンといい勝負するんじゃ?
そんな男の前に、アルバが対峙する。お、これなら――
「やあっ!」
「……っと、うりゃあっ!」
「く……!」
うわ、凄!アルバの絶対攻撃をかわして、見事なカウンターを返してる。
鬼憑き兵や魔獣化兵を相手に一歩も退かなかったアルバの体が揺れたって
ことは、その辺の兵士じゃ歯が立たないのは当然だ。
「負けないぞ……でえやあっ!」
「ぐ……っ、やるじゃねえか……!」
アルバも頑張ってる。海賊の方だって、あの大剣の一撃を手甲ではじくだけでも
凄いけど、さすがにアルバの強烈な一撃を受けてよろめく。
海賊の男がアルバと間合いをおいた、ふとその時、
「アニキーっ! なーに手こずってんの!」
「黙ってろ! 集中させろや!」
派閥の船の隣につけてある海賊たちの船から、元気な声が飛んできた。ライに檄を
飛ばす時のあたしの声に似てる気がしなくもない。
「よーっし、加勢するよー♪」
(!? いけない……!)
声の主の姿が見えた。銃を片手にアルバの方を狙っている。この状況で
加勢されたらアルバといえどまずい。あたしは懐から召喚石を取り出し、
銃を持つ海賊に狙いを定め、詠唱を――
「アラ、そうはいかないわよ♪」
「え……!?」
背後から突然の声。振りかえった瞬間、鋭いナイフが空を切る音――
「させないっ!」
ガキッ!
金属が削り合う音が耳をつんざく。あたしの目の前に割って入ったのは、
いつもは頼りない弟の大きな背中だった。
「っとと、やるじゃない。アタシの攻撃を捌くなんてね」
海賊の一味か、細身の女――いや、男なのかな?短剣を片手に目を細め、
ルシアンを見て笑う。ルシアンがちょっと引き気味の表情。
「ふふっ、じゃあ、こういうのはどうかしら?」
(え……!?)
目の前から男(ということにしておく)がふっと消える。
「く……!」
が、何もない所からふっと現れた男の斬撃をルシアンがブロックする。
あたしには全く見えなかった攻撃を――ルシアンも強くなったんだなぁ。
「行くぞ、てやあっ!」
「ひゅ――っ、やるじゃなーい♪」
短剣に負けず劣らずの鋭い剣撃を放つルシアンと、その攻撃を紙一重でかわす男。
なんだかんだ言ってルシアンも頼りになるとは感じてたけど、そのルシアンと
対等に戦うこの男もただ者じゃなさそうだ。
「姉さん、ここが僕が何とかするから!」
「オッケー!」
トレイユの周りで、無法者の相手をすることは多かった。いち海賊なんて、
あんな連中とたいして変わりないと思ってたけど、こいつらほんとに強い。
あたしはさっき杖の代わりに手にした相棒の銃――ラビットファイアを
構えて海賊の船に立つ敵に向けた。
(――あ!?)
あたしの銃と相手の銃が向き合う。もちろん、先に向けたのは相手の――
(あ……っ、危なっ……!)
とっさに身をよじった拍子に、あたしのこめかみの横を弾丸が通り過ぎて
行った。――マジで脳みそバラまかれるところだった。
(ふーん……売られたケンカはばっちり買ってやろうじゃないの……!)
改めて銃を向け、思いっきり引き金を引く。
「うわっ! 向こうもいい銃使ってるじゃん!」
テンションの高い声が聞こえてくる。あたしの銃弾をスレスレでかわして
独り言とは――うーん、シャクに触る!
あたしの威嚇射撃に反応してタルの後ろに身を隠す海賊。ふふん、それで
隠れたつもりなら甘い甘い!
ドスッ!
「ひえっ!」
タルをあたしの銃弾が貫く風穴を開ける。相手の反応からして多分当たっては
なかったみたいだけど、"狙いうち"を極めたあたしの銃から逃げられると
思わないでよね。
タルの後ろから敵が出てくる。近づいてみれば、それがあたしよりもひとまわり
大きい女性だということがよく見えた。胸は小さいけど。
(よーっし、ふんづかまえちゃる!)
船のへりから身を退くその影を追って、あたしは海賊たちの船に飛び移った。
銃を構え、相手の動向からは意識をはずさない。敵の船だし、どう立ちまわったら
有利かは相手の方がよく知ってる。
と、前方の木箱の影からさっきの影が姿を見せる。反射的にあたしはそっちに
銃を向ける。
「ヤード! 今だよ!」
女海賊がそう言った瞬間、背後から木箱の揺れる音がした。とっさに振り返ろうと
したが、その瞬間、
「よーっし!」
銃を持った女海賊が雨あられのように銃弾を撃ち込んできた。周囲の木箱やタルが
揺れ、甲板が揺れたほどの乱れ撃ちだったが、あたしは横っ飛びでかわして甲板の
上に転がる。
「契約に応えよ……!」
直後あたしの真上の空間が歪む。これはそう、タケシーの――
「く……間に合って、ビットガンマー!」
咄嗟に胸元のサモナイト石を握り、召喚術をはじくガンマバリアを発動する。
直後、稲光があたしの目をくらませ、凄まじい轟音とともに天から降り注いだ。
強力な"ゲレゲレサンダー"の稲妻はあたしの頭の上三寸で止まり、バリアとの
衝突で生じた火花が首筋を刺激する。
「うそぉっ!? 今のをしのぐなん――って、うひゃあっ!?」
驚く女海賊を不安定な体勢から狙撃する。かわされたけど、あたしはすぐに
体勢を立て直してその影を追う。後ろの召喚術を使ってきた相手は後回しにして
慌てて逃げる女海賊を追いかける。相手が3歩歩く間にこっちは5歩走ってる
感じだ。追いつくまで時間はかからなかった。
「し、しっつこいなぁ、もうっ!」
女海賊が投具を抜いて振り返る。あたしは腰元の短剣を素早く抜き、当たっても
死んだりしない程度に強く切りつけた。
投具で防御し後ろに飛び退き、その投具を流れるような動きで投げつけられる。
とっさに短剣をあげてはじいて体勢を崩されたが、同時にあたしは倒れるように、
そばにあった木箱の陰に身を隠す。
(大丈夫、この体勢でも……!)
相手より早く、あたしは胸元の召喚石を握って詠唱、ビットガンマーを召喚して
女海賊を狙い撃とうとする。銃に持ち替えようとした相手の動作が遅れ、仮に
素早く持ち替えていたとしてもすぐにはあたしを撃ってはこれないはずだ。
「やばっ……!」
「いっちょいくわよー! 覚悟……」
「させません!」
後ろから召喚術の波動を感じた。さっきと同じように空間が歪む。
それは読んでた。あたしはビットガンマーへの命令をガンマバリアへと変更し、
咄嗟に振りかかる稲妻の数々をはじき飛ばした。さっきよりもかなり余裕がある。
(よし、これで……)
ビットガンマーを送還せず、矛先を女海賊に向けさせる。これで女海賊を
痺れさせて動きを止め、召喚師は後で相手をする。上手くいってるはずだった。
背後に突然、巨大で不気味な気配が現れたのはその瞬間だった。
バチバチバチッ!
「くあ……っ……!?」
電撃で狙撃されたような感覚が全身を襲う。いや、これは電撃の"ような"
感覚じゃなくて――
(これ、は……エレキメデスの……!?)
「ふふっ、とっておきだよ♪」
あたしがその正体に気付くと同時に、女海賊が得意げにつぶやいた。まさか
銃使いの海賊が、エレキメデスなんて強力な召喚獣を操るなんて――
強力な電撃に当てられて体が動かなくなり、がくりと膝をつく。魔力源を失った
ビットガンマーが送還されていく姿を、あたしはただ見送るしかなかった。
「ヤード、とどめの一発お願い」
「もう充分でしょう。麻痺したこの体にこれ以上は……」
「ダーメ。見たでしょ、この子の器用さ。情けかけてたらきっととんでもない
しっぺ返しくらうよ?」
「む……」
あたしの見えない場所で、召喚師が口をつぐんでいる。そっちを向こうにも、
体が痺れてまったく動かない。
「やむを得ませんね――お嬢さん、悪く思わないで下さい」
「く……!」
召喚師の詠唱が耳に入り始める。身動きとれずそれを黙って聞き、強力な召喚術を
受けるしかないこの状況は生殺しそのものだ。
必死に手を動かし、胸元の召喚石に手を伸ばそうとする。本当にゆっくりだが
あたしの手は胸元の召喚石に近づこうとはする。が――
「おーっと、もうダメだよ?」
「うあ……っ!?」
女海賊が長い銃であたしの手をグイッと甲板に押しつける。文字通りひざまずく
姿勢にされたその瞬間、後ろから聞こえる詠唱が止まった。
「ソノラさん、離れて」
「あいよー♪」
女海賊が飛びのいた瞬間、禍々しい気配があたしを包む。これはサプレスの中でも
凶悪な、パラ・ダリオの――
「あぐあ……っ……!?」
凄まじい魔力の波動に全身が悲鳴をあげる。召喚師の魔力は想像以上に強く、
その一撃であたしは甲板に崩れ落ちた。
「あっ……か……」
麻痺の重ねがけを受けたあたしの体は、指一本動かせなかった。甲板を滑る潮風が、
甲板に倒れたあたしの口のすぐそばに塩を運んでくる。
ちょどその頃、どたどたという足音が耳に届く。
「よお、ソノラ。一旦引き揚げ――って、一人仕留めたのか?」
「へへー♪アニキはどうだった?」
「船が騒がしいから戻ってきたから、まだ決着がついてねえ。久々にすげえ奴が
相手になったもんだ」
「アタシもよ。若い子だけど、とても侮れる相手じゃなかったわ」
海賊たちが戻ってくる。どうやら、ルシアンとアルバは無事ようだ。
――ひとつ安心したところで、緊張の糸が一気に切れる。
「このお嬢さんはどうされますか?」
「ひとまず船室に運どけ。抵抗されないようにしておけよ」
「はいはーい♪」
そんな言葉が耳に届いたところで、あたしの意識はぷっつりと途切れた。
「――ってことで、体勢を整えて明日の朝にまたあの船を襲撃だ。いいな?」
「了解よ」 「わかりました」
そんな会話が上から聞こえてくる。どうやら真上の部屋で話を進めているようだ。
目が覚めたら、あたしは寝室のベッドに寝かされていた。短剣や銃、召喚石などは
当然身ぐるみはがされていて、手は後ろに縛られてる。
こうなると、自分が捕われの身なんだなということをイヤでも実感する。
「で、アニキ、あの子はどうするの?」
「どうもしねえよ。目的を達成したら解放してやるさ」
さっきからちょくちょく話の中にあたしのことも挙がってるが、そんなに劣悪な
処置をするような話は展開されてない。正直目を覚まして状況を把握した時は、
どうされるものかとひやっとしたけど――
「ねえ、あたしあの子に短剣で切りつけられて、まだ手がビリビリしてんだけど。
ちょっと文句言ってきていい?」
「好きにしろ。あんまり手荒なことするんじゃねえぞ?」
「はいはい」
最後にそういう言葉が聞こえて、上の部屋が静かになる。話が終わって解散したか、
最後にとたとたと足音が聞こえて静かになる。
やがて、部屋の外からあたしに近づく足音がひとつ。
「やっほー。調子はどう?」
元気な声とともに部屋に入ってきたのは、甲板で争ったあの女海賊だった。
「あたし、ソノラ。あなたは?」
「…………」
捕われてる身分で、思わずぷいっと顔をそらす。そんなムキになってるわけじゃ
ないんだけど、なんだかこの状況でおとなしく相手に従うのは嫌だった。
「あははっ。あなた、あたしとおんなじ匂いするよね。使ってる召喚術もおんなじ
ロレイラルだし、銃使いだしさ」
素っ気ないあたしに、上機嫌で話しかけてくるソノラ。こっちがいくら無言で
返しても、構わずぽんぽんと話を展開する。
――2分ぐらいかな。そんな空気が続いた頃、ソノラがちょっと声色を変える。
「ふふっ、強気なんだ。いいよ、そういうの。あたしも嫌いじゃないし」
「…………?」
ふと、あたしの眼に入ったソノラの表情がにんまりと揺れた。基本的に屈託のない
笑顔なんだけど、今の言葉を放った一瞬から、何かが――
「あたしさー、あなたみたいな気丈な子は大好きだよ。なんかこう……ほら、
ついイジめてみたくなっちゃうんだけどさ♪」
「……ふんっ」
ちょっと意地悪な表情を見せてくる。からかってるだけなら付き合ったりしない。
「ほーんと頑固。ま、その方があたしとしては楽しいんだけど♪」
ふと、つかつかとソノラがあたしの方に歩み寄る。
ギシ――ッ
「っく……!?」
あたしの手を縛ってる縄の端を、ソノラが突然ぐいっと引く。その拍子に縄が手首に
強く食い込み、おもわず声が出た。
「冗談だ、って思ってるでしょ。言っとくけど、あたしは本気だよ?」
そう言ってソノラは、ベッドの下に手を伸ばす。そしてそこからもう一本縄を
取り出し、てきぱきと伸ばしてあたしの胸元に巻きつけた。
「よいしょっと♪」
「あぐ……っ……!」
軽い一声とともに、ぎしりと強い力で縄が締め付けられる。あたしの動きを
封じるためじゃなく、明らかにあたしに痛みを加えるためだけの所作だ。
さらにあたしの背中を足で蹴り押し、あたしはベッドにつんのめるように屈伏
させられた。背中から押し付けられる一方で縄は上に引っ張られていて、縄痕が
つきそうなぐらいきつきつに胸が締め付けられる。
「ふふっ、どう?あなたって、そういう風に屈服させられるのってすっごく
嫌なタイプでしょ♪」
「く……!」
振り返って見ると、上機嫌の笑顔がソノラの顔に張り付いてた。ただ、さっきまでの
朗らかな笑顔とは違い、今の笑顔からはすごく攻撃的な企みがにじみ出ていて――
受け入れたくないけど、すごく妖艶な笑顔だった。
「いい目してるじゃん。でも、いつまでそういう顔してられるかなー?」
ソノラはおもむろに、あたしの首に縄を巻きつけた。
「が……っ!?」
「大丈夫だよ、別に暴力振るおうってわけじゃないから。ただちょっと、場所を
変えたくってさ」
ソノラは私の首に巻きついた縄のもう一端を持ってぐいっと引っ張る。首輪と同じ
要領で、苦しいあたしはやむを得ず強引に立たされる形になった。
「はい、ついてきて」
マイペースに、だけど力任せに引っ張られ、なすすべなく引き連れられる。
やがて、薄暗い部屋に引きずり込まれ、ぐいっと目の前のベッドに押し倒された。
「ちょっと汚いところでごめんね。さっきのがあたしの部屋で、ここは倉庫だよ」
倉庫――確かに、周りを見たらそんな感じ。だけど、倉庫にベッドがあるのは――
「あなたのために特別に運んでもらったんだよ?」
そう言ってソノラは、召喚石を取り出す。そしててっとり早く詠唱し……
バチッ!
「うああ……っ!?」
甲板で受けたのと同じ、エレキメデスの電撃と同じものだ。威力はあの時ほど
強力じゃないけど、一気に体が痺れ自由を奪われる。
「手荒でごめんね。ちょっとのガマンだから♪」
あたしが動けなくなったのを確認すると、ソノラがあたしの手を後ろに縛ってた
縄をぶつりと切る。そしてそそくさとあたしのコートを脱がせて、それを部屋の
隅にひょいっと投げる。
「コート脱いだらずいぶん薄着じゃん。まあ、あたしはその方がラクでいいけど」
クスクスと笑いながら、ソノラはあたしの靴や手袋、帽子もはぎ取っていく。
抵抗しようとするも体が上手く動かせず、文字通り、されるがままだ。
「これでよし、っと。あとは……」
倉庫のいろんなところを探り、何かを探すソノラ。戻ってきたソノラの手には、
さっきまであたしを縛っていた縄よりも少し太く、頑丈そうな縄が握られていた。
「これをこうして、っと」
ソノラが縄を一本適当な長さに切り、同時にあたしをうつぶせに寝かせる。
一本の縄の橋であたしの片手を縛り、もう片方をベッドの隅にくくりつけた。
「う……!?」
「ふふっ、だいたいどうなるかわかったでしょ?」
同じように縄をあと3本用意するソノラ。一本はあたしのもう一本の手首に、
もう二本はそれぞれあたしの足に――数秒後、あたしはうつぶせのままベッドに
大の字に寝そべって、手足が全く動かせない状況になっていた。
「もうそろそろ動けるんじゃないかな?まあ、今さら遅いけどね」
「んっ……く……!」
両手両足を伸ばした状態で、縮めようとしても縄に固定されてそうはいかない。
確かに痺れはおさまってきたけど、こんな状況じゃもう身動きがとれない。
「さーてと、お楽しみはここからだよ。さっきも似たようなこと言ったけど、
あたしあなたみたいな強気な子をイジめるの、大好きなんだ」
「ひゃ……っ!?」
舐めるようにソノラがあたしの太ももを指でなぞる。思わず高い声が出て
手で口をふさぎそうになったが、手は固定されていて動かない。
「そうそう、いい声。……そういうの、い〜っぱい聞かせてもらうよ♪」
抵抗どころか身動きひとつろくにとれないあたしの上で、主導権を握ったソノラが
妖しく笑った。
エロありきで書いてたのに、キャラのコラボ考えてるうちに両者の出会う
きっかけとか考えて、余計な肉付けして……そんな感じにかさばってしまいました。
後半ではしっかりエロ書きますんで、今日のところはこんなですが勘弁して下さい。
続きのイメージだけはもう出来てるので、なるべく早くに、出来れば金曜ぐらいを
メドに書き落とす予定です。
つうか未だに海賊やってんのかよ。スカとヤード。
4の時点だとソノラもそろそろ40……まだギリギリ30代かもしれんけど。
ファミィさんやテイラーパパと同世代ぐらいなんだよねえ。多分。
そしてなにげに女に襲われる率の高いリシェル。
『おじょうさまを手篭めにしていいのはわたくしだけです!』とばかりに
悪魔メイドが怒鳴り込んできそうだw
年齢は気にしないことにして続きを期待
ここって、基本設定を弄ったSSって受け入れられるものなの?
双子設定で主人公同士とか、蒼じゃなくて金の派閥に引き取られたマグナとか。
アティとレックスが同時にでてきたり、1のパートナーが複数同時にでてきたりしてるのはあるからいいんじゃね?
キレイなビジュとか鬼畜兄弟とか普通にありなスレだし。
他所のサイトだとライとフェアとかトリスとマグナとか両方いるSSとか見かけるけど
ここだとあんま見かけないな。アティとレックスと違って赤の他人にできないのがエロ的に難しいのかねえ。
近親おかまいなしにヤッちゃえばいいんだけど。
>相手が3歩歩く間にこっちは5歩走ってる感じだ
4基準なら3の面々も移動力上げてやれよw
リシェルはつくづく受け専っぽいな
攻めれた相手といえば、ポム(和姦)とコーラル(辛勝)ぐらいかな
女キャラは攻めやらされるほうが不幸だけどな
大抵おかしな性格にされるし
>>618 やっぱそうか
昔ラミフィズ書こうとして、どう転んでもリードする側のキャラが
しっくりこなくて断念したのを思い出した
620 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 11:48:37 ID:gIQ1SSjg
ハサハとかユエルなら、性に対する無知さとか無邪気さで押し切ることも可能かも?
いややっぱ無理だな。結局相手側には相応の性知識あるだろうし。
1時代のフィズとアルバならなんとか? フィズは耳年増だし、あの時代のアルバは何も知らないだろうし。
記憶を取り戻したケイナは実は超淫乱
転生後のエイナはもしかたら超淫乱
ルチルなんてもしかしなくても超淫乱
お?なんかいけそうだwww
ケイナは元は男に触れるのも躊躇う淑女だったらしいぜbyカイナ
3番外編になってケイナたん非処女発覚で俺発狂
続き出来ました。
リシェルは多分本質的にはドM。
「さーて、まず手始めに、っと♪」
「ん……っ……!?」
あたしの露出した背中と首筋、太ももを女海賊が――ソノラがさわさわとひととおり撫ぜる。
肌の表面を滑るように、優しいようないやらしいような触り方だ。
くすぐったいような感覚に抵抗したかったが、両手両足が固定されてて動かない。ベッドに
うつぶせ大の字で寝かせられ、両手両足を縄で固定されたあたしに、抵抗なんて出来るはずも
なかった。
「ふむふむ、なるほどねぇ」
ソノラはにやにやしながらそうつぶやく。あたしの姿勢からじゃ顔は見えないけど、声を
聞いただけでむこうの機嫌はわかった。
「リシェルちゃん、だっけ。あんた、この辺が弱いんだ?」
「!? っく……!」
家紋の下に刻まれたあたしの名前を――いやそんなことはどうでもいい。その手をあたしの
脇の下に添え、ソノラがあたしの顔を覗き込んできた。
思わず顔をそらすが、直後あたしのこめかみを冷や汗がつたう。
「そっかー、図星なんだ♪」
嬉しそうにソノラはあたしの脇の下をなでまわす。力を入れ過ぎずじっくりと、あたしの
肌の上をソノラの指の腹が滑る。
「ん……くふっ……!」
「お、効いてる効いてる」
くすぐったいだけのはずが、妙に体が反応する。こんな所くすぐられるだけならまだしも、
人に撫でられたことなんて――
「っ、ぐ!?」
突然、息の詰まるような刺激が走る。ソノラの指先が、あたしの肌を深く押し突いてきたのだ。
「案外この辺って痛いんだよねー、うりうり」
「や、め……っ、痛……!」
指先があたしの脇腹をぐりぐりとこねくり回す。痛みに耐えかねて抵抗しようとするが、
縛られた手足はろくに動かず、痛みからは逃れられない。
「んふふー、苦しんでる顔も可愛いもんだよね」
あたしの表情を見下ろしながらかソノラが呟き、すっと指から力を抜く。耐えがたい痛みから
解放され、全身からぐったりと力が抜ける。
「はぁ……はぁ……」
「――あ、もしかして泣いてる?そんなに痛かった?」
「っく……!」
悪びれた感じじゃなく、小悪魔のように尋ねてくる。思いっきり見下された感じだ。
「ふーん、まだそんな目が出来るんだ。もうちょっとお仕置きが必要かなー」
おもむろに枕を掴むソノラ。そしてあたしの髪を掴んでぐいっと顔を上げさせると、その枕の
角を強引にあたしの口の中に押し込んできた。
「んぐ……っ!?」
「騒がれたらイラっとしちゃうからさ。ちょっとの我慢だからね」
それだけ言うと、即座にソノラは指先をあたしの脇腹に押し込め、力を入れた。
「ん゛……っ!?」
今度の力の入れようは、さっきの比じゃなかった。暴力的な力が、脇腹をえぐるように
ぐりゅぐりゅとかき回す。
「ん゛ーっ! んぐーっ……っ!」
「ほらほら、暴れないの。どうせ暴れたってムダなんだから」
あまりの苦痛に、手足に縄がくい込んで痛いのも気にせず暴れる。ベッドがギシギシと揺れ、
体を何往復もひねり、無駄だとわかってても足掻けずにはいられなかった。だけどソノラの
指先は容赦なくあたしの脇腹を攻撃し、倉庫には、口をふさがれたあたしの響かない
悲鳴だけがこだましていた。
――どれだけ長いことそうされていたのだろう。やっとソノラの指先から力が抜ける。
「ふふーん、これで懲りたでしょ」
「んっ……ぐ……」
力なくベッドに横たわるあたしと、その背中にまたがって笑うソノラ。さすがのあたしも、
覆せない力関係がここにあることを認めさせられた。
「うーん、でもちょっとやりすぎたかな?」
「ぷ、はっ……はあっ……はぁ……っ」
ソノラが、あたしの口の中に押し込んでた枕を引き抜く。よだれと涙でぐしゅぐしゅに
なった枕をひょいっと放り投げ、ソノラはあたしの顔色をうかがう。
「あ、よかった。まだそういう顔は出来るんだ」
にらみ返してやったつもりでも、涙目じゃ説得力ないのかソノラはにんまりするばかり。
「ほーんと強気だよね。ま、そうでもなきゃつまんないけどさ」
にししっとソノラは楽しそうに微笑み、またあたしの前から顔を消す。胸で息をするのが
精一杯のあたしには、この後何をされるにしても、心構えをする余裕はなかった。
「さて、そろそろ始めようかな」
ひたりと背中に、鋭く冷たい金属の感触が触れた。ぴくっとあたしが反応するより早く、
それは動いてあたしの衣服に引っかかる。
直後、あたしの上着が真っ二つに引き裂かれた。金属がびりびりとあたしの衣服を
ひきはがし、あたしの上半身が生まれたままの姿にさらされる。やがてソノラの片方の
手の平が、あたしの胸にすうっと伸びてきた。
「っう……!?」
「大丈夫だよ、もう痛いことはしないから♪」
ふにふにとあたしの胸を軽く揉みながら、ソノラが金属をあたしのハーフパンツに当てる。
その金属が小さなナイフであるとあたしが気付いた直後、その鋭い切っ先が下着ごと一気に
衣服を切り裂いた。
「あははっ、いい格好じゃん」
丸裸にされたあたしの股の間にソノラがもう片方の手を伸ばす。動かないとわかってても、
思わず手足を縮めて拒絶しそうになってしまう。
「んー、そっか。リシェルちゃん、処女なんだ?」
「ん……っ、ふ!?」
驚くヒマもなく、あたしの局部を指先でくりくりと弄られる。気を抜いたら情けない声を
出してしまいそうで、言い返してやることが出来ない。
「この程度でそんな反応するなんてさ。かわいー♪」
胸元と太ももの間、女の子の部分を同時に攻められ、あたしは歯を食いしばる。こんな形で
気持ちよくなんてならないし、なるわけが――
「ふふっ、あたしの指なんかじゃ気持ちよくなんかならない、って顔かな?」
「く……!?」
考えていたことを見透かされて表情の強張ったあたしを見て、満足そうな顔でソノラは腰を
上げる。そして倉庫の奥から小瓶を取り出し、中の液体を手につけ――
「一人でやってるだけじゃ経験できない気持ちよさ、ってのもあるんだよ?」
「……っ、ひゃ!?」
ソノラの手から垂れた液体の冷たさに思わず声が上がった。液体はあたしの背中をつたったが、
その背中をソノラが撫でると、そのぬるぬるとした液体はあたしの背中いっぱいに拡がる。
「その年じゃ、ローションなんて使ったことないでしょ♪」
そのぬるっとした液体を携えたソノラの手が、あたしの全身をはいずり回る。痛いとも、
くすぐったいとも違う感触が、ぬるぬるとあたしの全身を包み込んだ。
「んあ……っ……!?」
その手でソノラが、またあたしの胸に手を伸ばす。思わず声を出してしまったのは、爪先を
軽く乳首に突き立てられたからだ。
間髪入れずにソノラの手が動き始める。絶妙な力加減であたしの胸を揉みしだき、片方の
手は常に胸元から離れず、もう一方の手はあたしの脇腹やお腹を舐めまわす。
「ん……っ、く……んうっ……!?」
「どう?これだけでだいぶ感じ違うよね♪」
「うく……っ……!」
ぬるぬるした指先があたしの体をなでるたび、耐えられずに体が跳ねる。のどの奥から思わず
出てきそうな声をかみ殺すけど、本当に一瞬でも気を抜けば、ソノラにだらしのない声を
聞かせてしまいそうだ。
「んふふ、もっと可愛い声聞かせてくれてもいいのに」
ソノラが耳元にふーっと息を吹きかけてくる。
「っひ……!? だ……っ、誰がそんなこと……んっ、く……!」
「よしよし、頑張って。すぐギブアップされちゃつまんないしさ」
あたしの挙動のすべてを見透かすような余裕が、ソノラの方から漂ってくる。される事を
ただ耐えるだけのあたしの上に腰を下ろし、その手でひたすらあたしを嬲ってくる。
「でも実際、我慢したってムダかもね。時間ならたっぷりあるんだしさ」
「は……んんっ……! あっ……く、んぅ……っ!」
手を止めず、あたしの体じゅうを攻め嬲るソノラ。時に舌先で耳の裏を撫ぜられ、時に指先で
乳首をつままれ――全身を攻められるだけでもギリギリだっていうのに、時々はさまれる強烈な
刺激になんて耐えらるはずがない。身動きとれないままあたしの体はじわじわと熱くされ、
その様子を楽しむソノラの気持ちが、楽しそうにあたしをいたぶる手の平から伝わってくる。
「どうしたの?まだまだこんなもんじゃないよ?」
こっちの頭の中が手いっぱいになった途端にそういうことを言われる。躍起になって
睨み返そうとするが、それだってソノラの中じゃ、きっと手の平の上。
「あたしにもそれなりに楽しませてもらわなきゃ割に合わないんだよねー」
ソノラがそう言った途端、あたしの背中がローションでずぶ濡れになる。さっきまでの
ように垂らす程度じゃなく、瓶を逆さまにしたってぐらい、一気に――
「っ……!?」
直後、温かくて柔らかい何かがあたしの腰の上に乗る。それが何かわかるよりも早く、背中に
また柔らかい何かが、二つむにゅりと張り付いた。
「っひー、冷たぁ……」
ソノラの腕があたしの胸の周りに伸びてきて、きゅっとあたしを抱きしめる。そこでようやく、
あたしの上にあるのは、いつの間にか服を脱いだソノラであることに気付いた。
「さーってと、覚悟しなよ?」
「う……!?」
あたしの背中に裸体を押しつけて、ソノラが動き始めた。
「っくぅ……!? ん、は……あ……!? あっ……ひ……!」
「どう?こういうの、一人じゃ体験できないでしょ♪」
背中をソノラの体がぬるぬると這いずり、その両手があたしの体のありとあらゆる部分を
舐めまわす。ソノラの口元が、時たまさっきのような悪戯に走るにつれ、あたしの我慢の
リミッターはたびたびはずれそうになる。
「もっかい言うけどさ……んっ……我慢してれば、そのうち終わるとか思ってる?」
「あく……っ、あ……ふっ!」
お尻を撫ぜ回されて体が震えた。息を止めて耐えていた声が、吐息とともに溢れる。
「時間は、っ……いっぱいあるんだからね?それこそ、一日中でも♪」
「うあ……っ!? あく……あ、あっ……!」
乳首をこねくり回され、喘ぐ口を閉じられない。自分からベッドに顔をうずめて、後一歩の
ところで踏みとどまる。
「早くラクになっちゃいなって。こういう形になってる時点であんたの負けなんだから」
「あう……っ、うっ……あ、っ……!」
髪をつかまれ顔を上げさせられる。息苦しい姿勢のせいで喘ぎ声は露骨に出なかったけど、
うなじに唇を当てられた刺激で、胸の奥から空気を絞り出された。
シーツを握って耐え、足がつりそうなぐらい全身が強張ってる。対照的に柔らかいソノラの
肌があたしの体を愛でるたび、全身の力を吸い取られてしまいそうな感覚に陥った。
「別にいいけどね。あたしはじ〜っくりとやるだけだしさ♪」
「はあ、あ……っ! っは、ん……んん……っ!」
まるで飴でも溶かすかのように、じわじわとあたしをしゃぶり尽くすソノラの体。人肌の
温かさがあたしの全身を優しく包み、同時に海賊の刃のような鋭い攻めが体中を嬲ってくる。
あたしの頭は耐えるばかりでほとんど真っ白、何を考えることもできずに相手のペースに
ただただ呑まれるばかりだった。
ふと、ソノラの片手があたしの下腹部に触れた。
「ふふっ、これは我慢できるかな?」
「んう……っ……!?」
ソノラの手が、ゆっくりとあたしの股の間に向かって滑る。さっきまで全身を刺激されては
いたけど、そこだけは最初に弄られただけで――
「や……っ、やめなさいよっ……この……!」
思わず口を開いて抗った。が、ソノラは妙に嬉しそうに指先を踊らせ、
「ふーん、そっかぁ♪やめないとヤバいんだ?」
「何言っ……あひ……っ!?」
もう片方の手が、胸元の突き出た一点を荒々しく攻める。言い返そうとした口が止まり、
代わりに出そうになった声を封じるために、口元が固まる。
「んふふー、ここ攻めても我慢してられたらたいしたもんだけどねー」
「ん……っ!んくぅ……っ……!」
声を殺しつつ、必死に足を閉じようとする。だけど縄に邪魔をされるばかりで、ソノラの
指先はゆっくりと、無防備なあたしの局部へと這い寄っていく。
「っ!? ひあっ……! く……は……っ!?」
そこにソノラの指が届いた瞬間はすぐにわかった。痺れるような強烈な感覚があたしの
下半身を襲い、一気に丸裸の腰が浮きあがった。
「ふふっ、効いたんじゃない?まだまだこれからだよ?」
くちゅくちゅと指先であたしの中をかきまわすソノラ。ゆっくりと舐るように、じっくり
丹念に肉壁をなでまわされ、そこ以外の感覚に意識がいかなくなる。実際、さっきまで
固まっていたあたしの全身はもう脱力し、ふるふると震えソノラの動きに身を任せている
だけだった。
(だ、駄目……もう、これ以上は……)
強引に食いしばっていた口元に力が入らなくなってくる。はーはーと息が漏れる一方で、
さっきまで肺の奥まで封じ込んでいた声が――
「あ、あ、あ……っ……」
ソノラのもう一方の手が、あたしのクリトリスをくいっとつまみ上げる。
「あふぁっ!? ふああああんっ!!」
我慢が一気に吐き出された。シーツを握りしめていたはずの手は力なく寝そべり、さっきまで
伸ばしていた足も膝を立て、お尻を突き上げる形のまま硬直していた。
「はーい、あたしの勝ち。案外あっけなかったね」
「あはぁっ、ああ、っ……へあっ……」
ソノラに屈辱的な言葉を投げつけられても、もう反抗する気力も残ってない。びくびくと
あたしの体を痙攣させるその快楽に、身を任せるまま横たわるだけだった。
「くすっ、だらしない顔♪」
そう言って、あたしの口元から垂れるよだれを指ですくい取るソノラ。この上ないほど
情けない姿を晒しつつ、それでもあたしは身動き一つとれなかった。
「ふふっ、かわいー。もうちょっと遊んであげよっと」
「っ!? あひぁっ!?」
ソノラが指先をまた動かし始める。今度はさっきより激しく、強い力であたしの中を
かき回してくる。
「っは……! や、やめ……んああっ! い、ひゃ……あふぁぁぁっ!」
強烈な快感に耐えられず悲鳴をあげるが、ソノラの指は止まらない。お尻を下げればそれを
防げるかもしれないのに、求める体が言うことを聞いてくれず、突き上げた腰は悦ぶように
震えるばかり。
「んふふー、ほら、はやくイっちゃいなよ。ほら、ほら♪」
「あんっ! ひあぁぁぁっ! あひぃぃっ!」
あたしが必死で何をこらえてるのか、ソノラにはお見通しだった。体はもう思うようにすら
動かせないし、あまりに屈辱的な姿も晒したけど、これ以上の恥辱はもう耐えられない。
女海賊に捕まって、いいように嬲られて、その上イかされたなんてことになったら――
「もうどうしようもないってば。楽になっちゃいなって」
「いひぁあぁぁっ! ああんっ! んあっ! んああぁぁっ!」
おかしくなりそうな感覚だった。今にもあたしの下半身は吹き出しそうなのに、最後の理性で
それはギリギリ食い止められてる。意地だけは守り通そうとする心の意志と、早く果てて
楽になりたいという体の意志が交錯し、あたしの頭はもう何が何だかわからなくなっていた。
「何度も言うけど、時間ならた〜っぷりあるんだからね♪」
「あふぁぁぁっ! んひあぁぁっ! ああんっ、ああああっ!」
うつぶせのまま喘がされっぱなしのあたしと、その上にまたがってあたしを弄ぶソノラ。
どう考えてもあたしが下で、それを覆す力もあたしには残ってない。あたしの頭の中には、
終始楽しそうにあたしを見下すソノラの姿が渦巻くばかりだった。
「ん〜、粘るじゃん。ま、そうこなくっちゃね」
ふとそう言って、ソノラが指を抜く。
「あ……っ、ひあ……っ!」
断末魔に近い声が出て、あたしの全身から一切の力が抜ける。本当に、助かったと思った。
あと10秒――いや、あと5秒攻められただけでも、もう終わりだったかもしれない。
「はぁっ……はぁ、っ……あ……っ」
「そーとーヤバかったみたいだね♪ ほーんと情けない顔」
意識を保つので精一杯のあたし。言葉は耳に入ったけど、内容は頭に入ってない。
「でもまさか、これで終わりだなんて思ってないよねぇ?」
ブツッ
にわかに両手と両足を縛っていた縄が切られた。身動きのとれないあたしが、そのことを
察するまで少し時間はかかったけど――
「おーっと、逃げないで。まだ続きがあるんだからさ」
一瞬自由になっても、ソノラが元気いっぱいの力で動きを制してくる。弱りきったあたしの
力じゃどうしようもなく、再び新しい縄で拘束される。
「さーてと、第2ラウンドといこっか」
「はー……はー……」
抵抗する間もなく、あたしの両手はベッドの枕もとに固定され、両手を上げて仰向けの体勢に
落ち着かされた。身動きのとれない、あたしのうつろな目の前で、ソノラが何やらごそごそと
準備を始める。
「小さめのにしといてあげる。処女なのにムチャしちゃ可哀想だしね」
ぼやけた視界の中に、ソノラが股間に黒くそそり立つ何かを装着する姿が見えた。それが
何なのか理解するより早く、ソノラがあたしの股を開き、お尻のすぐそばに膝をつい……
にゅぷうううううっ
「!? あ……っ、あああ……っ……!?」
一気に意識と感覚が舞い戻る。腰回りどころか、全身を電撃が襲った。
口を開いて痙攣するあたしを、正面から抱き寄せてソノラが妖しく笑う。視界の焦点すら
定まらない中、両腕が固定されてもう逃げ場はどこにもない状況だけが理解できた。
「ふふっ、これ我慢できるかなぁ?処女の子にはキツすぎるかもね♪」
「っひ……!? ひあっ、あっ、あああっ!?」
その言葉をきっかけに、ソノラが腰を動かし始めた。きっちりとソノラの体に固定された
"それ"は、乱暴にあたしの中をかき回し始める。
「そらっ、そらっ、そらっ……!」
「あひっ!? はひいぃぃぃ!? あはああぁぁぁっ!?」
経験したこともない突き抜けた快感に、あたしの意識は吹き飛びそうになる。だけどあまりに
強烈な快楽が意識を引きとめ、言いようもない感覚の中にもがくしかない。
「どう……っ、これなら……って、聞こえてないか、これじゃ」
「あはっ! はっ! ふあぁぁっ! やっ、ひゃめへっ……!」
ソノラの声があたしの頭上をかすめていったことなど気にも止まらず、がくがくと揺らされる
あたしの体にはまるで糸の切れた人形のようだった。どうこうする力もなく、されるがまま。
だけど腰を中心に拡がる、強すぎる刺激を求めて体はそれを受け入れ、残る意識に従うのは
あたしの無力な口だけだった。
「素直になったら……っ、かわいいじゃん、リシェルちゃん――んちゅっ――」
「あ……っ!? ん、むっ……!?」
腰の動きを止めず、ソノラの唇があたしの口さえも塞ぐ。攻め手が二つになり――さらに
ソノラの両手があたしの脇腹とお尻を同時に這いずりまわる。腰の動きに連動してソノラの
柔らかい体があたしのお腹を、胸を滑る。大きくはないけど柔らかいソノラの胸が、あたしの
胸をすっぽり包み込み、そのわずかな乳房が動くたび、あたしの胸にある二つの弱点を
こすり上げていった。
「んん゛〜っ!ん゛っ!んふっ!ん、んんん゛……っ!」
悲鳴をあげて声に意識を逃がすことも許されず、がっちりとソノラの全身に捕まった
あたしの体。手で突き離そうにもその手は縄でしっかり固定され、足で蹴り離そうにも
近すぎるソノラを蹴ることは出来ず、足は空を切る。逃げ道も容赦もない攻めがあたしを
追い詰め、あたしは悶えるばかりでどんどん深みにはまっていくばかり。
「ふふっ、もいっちょスパート♪」
「んひぁああっ!? ふあぁぁっ!? あふぁぁぁぁぁっ!?」
ソノラの腰の動きが加速する。唇を口から離し、舌をあたしの首元を滑らせて――
胸で、両手で、吐息で、腰の動きで、体すべての動きであたしの全身をしゃぶり尽くす。
かすれた意識の中だけど、あたしのすべてが完全にソノラに支配されてしまったことを
受け入れるしかなかった。
「やっ! ら、らめぇっ! も……っ、あひぁっ! んふああぁぁぁっ!」
「あれ……? もう終わっちゃう? もうイっちゃうの?」
強引に押さえつけていたあたしのリミッターは、もはや消えた理性の向こう側。今のこの
全身を包み込む攻め手に身を任せ、あたしの心はもう完全に屈服していた。
「ふーん、頑張ったわりにはそんなもんなんだぁ?」
「あひぁっ! んああぁぁぁっ! あふぁああぁぁっ!」
耳が働かない。口の動きも自制できない。はしたなく口から垂れるよだれを止めることも
できない。出来るすべてを奪われ、代わりに与えられる屈辱と快感。拒むことも出来ず、
頭の中はもうそれだけでいっぱいになる。
「いいよ……っ! そんならあたしの目の前で……イっちゃえっ!」
「んふぁああぁぁっ! や……っ! っひゃ……らっ! んひあっ!」
ソノラがその手を腰元に添え、掌で思いっきりあたしのクリトリスをこすり上げた。
「らっ! ひゃめっ! らめええええええええええええええええっ!」
ぷしゃあっ
溜めこんでいたものが一気に噴き出した。ソノラは腰の動きを止めず、あたしの全身の
性感帯という性感帯を刺激し続ける。絶頂を迎えた反動で大きく浮き上がったあたしの
腰がゆっくりと下がっていく頃、ようやくソノラの動きが止まった。
「あらら〜、挑発したけどさすがに我慢できなかったか」
じゅぽっとあたしの中に入っていたそれを引き抜くソノラ。最後の一度の強烈な刺激に、
腰がもう一度だけビクンと跳ね上がった。
「あ……ひ……っ、あ……」
ソノラがあたしの唇にちゅっとキスをする。それが、今日最後に感じた感触だった。
「ま、よく頑張った方だよね。ありがと、付き合ってくれて♪」
その言葉を最後に、あたしの意識はふっと彼方へ消えた。
――上の方から聞こえる声。
「よお! 今日こそお目当ての品は頂くぜ!」
ソノラに好き放題攻め嬲られてから丸一日。海賊の船と派閥の船が再び接触したようだ。
「姉さんをどこにやった!?」
「心配すんな、無事捕えてある。目当ての品を頂いてから解放してやるよ!」
海賊の船長の豪快な声、ルシアンのやや高い声がかすかに聞こえる。向こうの声が
大きいのか、壁が薄いのか――ってか、あたしの昨夜の声も筒抜けだったんだろうか……。
とりあえず話の前後から考えると、別に、あたしと目当ての品を交換だとか、そういう
こすい取引を持ちかけてるわけではなさそう。気質はいい人っぽいよね、ここの船長。
(ま、関係ないけど……)
どっちでもいい。昨夜恥かかされたぶん、今日は大暴れしてやる。倉庫なんかにあたしを
閉じ込めたこと、思いっきり後悔させてやるんだから。
ドーン!
「な、何だ!?」
手始めに床下から甲板まで大穴を開けてやる。穴が開いて、船長の声がよく聞こえた。
そのまま召喚したビットガンマーに乗って、一気に甲板まで登る。うろたえた様子の
海賊たちと、驚いた様子のルシアン達が遠くに見えた。
「ね、姉さ……ぶっ!?」
「ルシア……!? こっ、こっち見んなあぁっ!」
ルシアンの方にギルビット一閃。倉庫にあった包帯でサラシのように胸を隠し、下半身も
同じレベルで隠してる。コートだけ上に羽織ってるけど、これ着てなかったらマジ捕まる。
「な……っ、ソノラ! ちゃんと武器取り上げとけっつっただろ!」
「と、取り上げたよ! 銃もサモナイト石も――コートだけは可哀想だから置いといたけど」
倉庫の中に、機の召喚石もアクセサリーもいっぱいあったのがラッキーだった。ソノラは
多分、まさかあたしが"誓約の儀式"を行える召喚師だとは思わなかったんだろう。昨日は
たまたま杖じゃなく銃で戦ってたのが幸いしたかな。
おかげで、召喚石は一晩でたんまり用意できた。倉庫の扉も簡単に壊せたし、甲板で
騒いでる間に自分の銃や短剣もちゃんと探して取り返せたし。
「いっちょいくわよーっ……覚悟しなさい!」
海賊たちに向けて、本場のエレキメデスを召喚する。ボルツフラッシュの強力な電撃が
敵を惑わしてる間に、あたしは派閥の船にひょいと飛び乗る。
「リシェル! 無事でよかった!」
「あったりまえよ! あとこっち見んな!」
駆け寄るアルバの腹を銃口で突く。アルバがせき込むのはスルーして、海賊の船をにらむ。
相手の船からは、ソノラがこっちを見通してた。
「どうする? あそこまで強力な召喚師がいるようじゃ、立てた作戦も通用しないわよ」
「仕方ありません、ここは素直に撤退するべきでしょう」
「だろうな。撤退だ、ソノラ! あんまり乗り出すな!」
そんな会話が聞こえてくる。だけどソノラは、身を引かずにじっとこっちを見つめてる。
「おい、ソノラ! 聞こえ――」
「ねえ、ちょっと!」
ふと、ソノラがあたしに声をかけてきた。あたしは片手に召喚石を握り、いつでも詠唱
出来るように心構えをする。
「――あんた達が船で運んでるその武器、何だかわかってる?悪魔が人の知識を奪うために
作った、すごく邪悪な短剣なんだよ?」
不意にそんな話をし始めるソノラ。あたしも思わず、石を握る手が下がりかけた。
「あたし達は、そういう邪悪な武器に翻弄されて、凄くつらい思いをした人を知ってる。
――あんた達がお金儲けのためだけにそんな武器を扱うっていうのなら、あたし達は
何度だってあんた達の邪魔をしに行くよ?」
強い目でソノラがそう言った。――多分、ウソついてるわけじゃないだろう。
あたしも知らないわけじゃない、派閥の船で運んでる秘宝"アヴィス"は、霊界サプレスの
大悪魔が、人の血から知識を奪い取るために作った魔剣と言われてる。それを研究資料の
一つとして、聖王国のファナンからトレイユまで運ぶのが今回の仕事だったんだ。
ソノラの脇にいたのは霊界の召喚師だ。見識も深そうだし、知っててもおかしくはない。
でも――だからって、潔くうんだなんて言うわけがない。
「言っとくけど、あたし達は生半可な気持ちで召喚術と付き合ってるわけじゃないわよ。
呪われた魔剣だろうがなんだろうが、金の派閥の名にかけて、間違った使い方はしない。
お金儲けのことばっか考えてる奴ばっかだと思わないでよね」
そんな奴はパパだけで充分。――あたしはその辺、パパとは違うんだから。
「今度会ったら、そん時は本気でぶっ飛ばしてやるんだから!」
あたしがいーっと舌を出すと、ソノラがふいっと身を後ろに下げた。
「……そっか。じゃ、また会うことがあったらよろしくしようかな」
「ふんっ、結構よ!」
あたしも踵を返し、不機嫌に船室に向か――
「今度会ったら昨日よりもっと激しいこと教えてあげるから、楽しみにしてなさいよ♪」
「んな……っ!?」
つまづきそうになって、思わず振り返る。目線の先には、にやにや顔のソノラが一人。
「そんな怖い顔しないでってば。大丈夫、ああいうのは、処女喪失とは言わないから♪」
「な……」
「ね、姉さん……?」
アルバとルシアンの呼応に準じて派閥のいっぱいにどよめきが広がる。みんなの視線が
一斉にあたしに注がれ――あたしの格好を見て何を想像したのかふっと目をそらした。
「……マジぶっ飛ばす」
出来たてホヤホヤの召喚石から機神ゼルガノンを召喚する。
「え、ちょ……」
「ぶっ壊せえええええええっ!」
あたしの指示とともにバカでかい機械兵の腕が海賊船に飛んでいく。霊界召喚師の作った
召喚術バリアがかろうじて防いだが、すぐさま二発目を発射する。
「ちょっと、何やってんの! 船をあいつらの船につけて! 粉々にしてやるんだから!」
「だ、駄目だよリシェル! 落ち着いて!」
「す、すいません、急いで撤退の方向でお願いします!」
ルシアンの言葉を聞いて、操舵手が船の先を回す。向こうの船も、動きが撤退ベクトルだ。
「何逃げてんのよー! あいつらぶっ飛ばしてやんないと!」
「ま、まあまあ、リシェル……」
「うがーっ! 恥かかせやがってーっ!」
アルバにいさめられるあたしの船は想いをよそに、船はトレイユに向かう。水平線の彼方に
消えていくあいつらをにらみつけるあたしの表情を見て、あの勇敢なアルバが、鬼神でも
見たかのような表情でドン引きしてた。
その後しばらく、あたしの前では"海賊"という言葉が禁句になった。
以上です。
ぶっちゃけ銃使いで機属性のソノラに白羽の矢が立っただけで、
リシェルを好き放題に弄んでくれる子がいれば誰でもよかったんだ。
拙い出来上がりですが、喜んで頂ければ嬉しいです。
三十路過ぎの中年女の慰みものにされるリシェルと書くとなにか嫌な感じだw
年齢を問題にできるのはリインバウムの人間だけなのがな……。
信じられるか? ハサハってアレでマグナよりも年上なんだぜw?
ΩΩΩ『な、ななななんだってー!』
スバルなんかもあのナリで推定十歳かそこらだもんな
どうなってんだシルターン
スバルが4の時点で10歳そこらと推定、ってのはソースある?
3の時点でのスバルは生まれたばかりらしいから、4のスバルが10歳と考えられるなら、
ちょっと上に書いてあるSSの、ソノラの年がわかるやもしれん
>>641 すまん、ソースは無いから推定と言うよりただの想像だ
恐らく同じ時流の中で過ごしてきたパナシェの外見がアレだから、
どう考えても10年そこらしか経っていないだろうって話
でもソノラは時間の流れが緩やかな島の中で過ごして来たわけじゃないから、
半公式設定である約25年、3→4の時間の経過分まるまる歳をとってるんじゃないだろうか…
まぁ俺はさっきのSSは、3の外見で脳内再生しつつ読んでたがなw
25年も間はない。オルドレイクが若くなりすぎるから。
1で48のオルドレイクが3で28になってしまう。
オルドレイクだけならそれでも問題ないけど奴はヤード達の村が滅びた実験の指揮者で
その当時は子供だったヤードスカーレルとは当然年齢差がだいぶある。
加えて言うなら3のファミ通信にのってた小説版ではカイルとスカーレルも結構歳の差がある。
オルドレイク28だとヤド、スカがせいぜい二十歳前後、カイルに至っては15ぐらいなんつうことになってしまう。
たぶんもう五年ぐらいは年代が近いと思われる。
そう言う逆算法があるのは初めて知ったな
都月は絶対気付いてないぞコレ
オルドレイクとスカーレル・ヤードで年齢差。スカーレルとカイルで年齢差があるから
オルドレイクとカイルだと一回りぐらい差がでるんだよねえ。
カイルはどう見ても成人な外見だし二十歳ぐらいだとするとオルドレイクは三十台の前半になる。
そこから1の年齢から考えると3→1の年代差は15年前後ってとこなんだよね。
1→4はアルバの年齢(1当時9歳、4では15歳のライとほぼ同い年)から6年ぐらい。
年表にすると
3本編
↓ 約15年
1
↓ 1年
2本編
↓ 2年
2ED
↓ 1年
3番外編
↓ 約2年
4
3本編と3番外編とで20年近く間ができるというわけ。
でもその計算だと3の時点でオルドレは子作りに励んでいる事になるけど、
子作りはじめたのって遺跡も魔剣も手に入らないから魔王召喚しようぜ!てなってはじめたんじゃないの?
子作りにそんな設定あったのか?
バノッサの母親がツェリーヌじゃないことは判明した訳だけど、パートナーズの母親がツェリーヌかどうかは分かってないんだっけ?
バノッサは20年前でも生まれてるし、奴の肌が異様に白いのは実験の性らしいし
子作り自体はわりと早くからやってたんじゃないの。
パートナーズは自分で無差別に生ませた子どもって言ってるからツェリーヌの子ではないと思うし。
ここって…何のスレだっけ?
ブルジョワジーと被差別階級の階級闘争スレです。
ヤンデレな義娘その他に愛されて夜も眠れないスレだよ。
創作でよくツェリーヌの子供扱いされるギザマントが一人いるけどな…>パートナー
そういや以前シスコン設定のギザマントを見たことあったな。
ライが無理やりエニシアを孕ませるスレはここですか?
むしろライが無理やり孕まされるスレです。
とんでもない所に迷い込んじまったみたいだな…
エニシアさんの妊娠歴。
27スレ 外道召喚師にとっ捕まって異種交配実験の結果、妊娠・出産・その翌日にまた受胎。
28スレ ふたなりミルリーフに種付けされて妊娠。
29スレ ↑で孕んだ子をアナルを犯されながら出産。自分の生んだ子にも犯される。
31スレ 召姦の館で輪姦・獣姦を繰り返された後、繁殖に回されて妊娠。
32スレ トレイユ住人専用の肉便器にされて妊娠。公開出産ショーが予定されている。
33スレ 実験動物としてフタナリ肉体改造。その上、バケモノの子を孕まされる。
>>658 ひでぇw
さすが鬼畜のエルゴのお気に入り登録www
660 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/18(木) 14:14:52 ID:kCVBRMBk
>>658 これは酷いwww
でもなあ……姫様ってなんか、いぢめてオーラが出てるんだよな……w
エニシアはゲラゲラ笑われながら種付けされるのがお似合いだな
他のキャラは比較的和姦の結果としての妊娠って感じだけど
鬼畜な誰かさんのイメージに引きずられてる感は否めないがw
あと俺はアルバに妊娠させられたい
エニシアさんは自身が鬼畜化するのもありそう
アメル、エミ、エニシアの三姉妹のこのスレでの活躍ぶりは異常
いっそのことロザリオとクレイモアな姉妹(スール)の契りを。
最近ではエリカが破竹の勢いで追い上げてるぞw
純愛ネタを多く書かれてるキャラってどれ位いるんだろう?
それなりにネタにされてかつ純愛率が高いのはベルフラウじゃないかな
ベル鬼畜物も読みたいな…
某鬼畜氏は書いてなかったっけ?
ベルは書いてないというか3の鬼畜モノはあんまり書いてないんじゃない。
ファリエルとかは悲惨な目にあったが。
アリーゼは言葉責めすごそう
イスラへのあれはかわいそうだからもうやめてあげてっ!って思った
アリーゼがイスラを言葉責めしながら逆レイプするだと?
霊属性の男はレイパーが多いの法則。
単に敵キャラに霊属性が多いだけだが。
新参者です。お手柔らかにお願いします。
需要があるかは分かりませんが、カイアティで。だって書きたかったんだ!
あとヌルくてサーセン。先に謝っとく。
月の明るい夜だった。
微かに聞こえるのは、今なお続いている宴の喧騒と、穏やかな潮騒のみ。
窓から差し込む月明かりだけを光源とする薄闇の中で、アティはただひたすらに
恋人の口唇を味わっていた。
「ん、ふぅ‥‥」
鼻から抜ける気だるい自分の声が、まるで他人のもののように耳を掠める。
きつい酒の味がする舌を絡め取って吸い上げる。既に全身に廻っているアルコールが、
さらにその濃度を上げていく感覚に酔いしれた。
アティは、ベッドに腰を下ろした男の足の間に身体を割り込ませ、両足で筋肉質の腰を
挟むようにしてその上に乗っていた。
金色の髪に指を差し入れ、深く深く口付ける。
最初は戸惑いの色を浮かべていた男も、今はアティのなすがまま身を任せていた。
――どうしてこんなことになったのか分からなかった。
今日は夕暮れ時からユクレス村で宴が開かれていた。
招かれたカイル一家たちと共に、アティや生徒もそれに参加した。
常の殺伐とした雰囲気を払拭するかのようなその宴は思いの外楽しくて、余り強い方ではないのに、
飲み過ぎてしまったかも知れない。
気分よく酔っていたはずが、いつか足元がおぼつかなるほどに酩酊したアティを気遣ってくれたのが
カイルだった。
送り狼になるなよ、と冷やかしの声を浴びながらも部屋まで送ってくれた彼を、
アティは押し倒してしまったのだ。
「ん‥‥」
肌蹴たシャツに手を差し入れ、逞しい胸筋を堪能する。
「先生、どうした‥‥?」
問い掛けには答えず、アティは右手をするするとカイルの下肢に伸ばした。
黒いズボンの奥の、まだ性的な興奮を示していないそこを撫でる。
形を確かめるように掌を何度も上下に動かしていると、そこが少し熱を持ったのが分かった。
申し訳程度に留められたシャツのボタンを外し、胸の小さな突起に舌を這わす。
いつも自分がそうされているように、甘噛みしちゅっと吸い上げる。
それにカイルがぴくりと反応したことに気付いて、アティは笑みを洩らした。
顔を上げ、耳元に囁く。
「気持ちいいんですか?」
息を吹きかけ、耳朶に舌を這わす。
ゆるゆると触れるだけの愛撫を繰り返していた右手の下には、もうその形を顕にした昂りがあった。
口唇を舐めながらベルトのバックルに指を掛けると、カイルの身体がびくりと震える。
「っ、アティ」
「今日は、カイルさん何もしちゃダメです。私の好きにさせてください」
寛げたそこから現れたのは、天を突くように雁首をもたげたカイル自身。
亀裂に透明の液体が滲んでいるのが見えて、思わず喉を鳴らす。
根元からそっと指で握り先端に口唇を当てると、カイルの腰が震えるのが分かった。
「ん‥‥」
ゆっくりと、焦らすように口腔内に含めていく。
先走りを吸い上げ、口唇の内側に力を入れて窄め、喉の奥まで熱の塊を受け入れた。
そのままで、血管の浮いた棹を五本の指で強めに握り、ゆったりと上下させる。
カイルの喉から唸り声が上がり、力の篭らない手がアティの頭に乗せられる。
舌での愛撫を続けながら視線だけを上げると、カイルが何かを堪えるように目を閉じているのが見える。
その時、男を銜え弄っている自分の奥深くから、熱いものが流れ落ちてくるのが分かった。
――厭らしい。
これから男を受け入れることを期待して、アティの女の部分が悦び綻んでいるのだ。
いつもなら身を捩りたいほど恥ずかしいことなのに、今日はそれに胸が高鳴った。
「っ、もう、やべ」
小さく呻いたカイルが突然腕を突っ張ったせいで、アティの口唇からちゅるりと音を立てて昂りが抜け落ちる。
不愉快そうに眉を顰めたアティは、その腕を両手で横に除けて言った。
「ダメです。今日は、じっとしていて」
カイルの上に乗ったまま、アティは自身に纏ったニットワンピースを脱ぎ捨てる。
ふるんと零れ落ちた乳房を包むブラジャーをも乱暴に外し、目を瞠っているカイルの口唇を塞いだ。
そのままの体勢で下着を少し横にずらし、蕩けるほどに潤った秘裂にカイルの先端を宛がった。
「ん――、っ」
丹念な愛撫で慣らされていないそこは、いつものようにスムーズに男を受け入れてはくれなかった。
だが、ぎちぎちと狭いところを掻き分けて突き抜かれる感覚に、ぞくぞくと快感が背中を駆けてゆく。
太く逞しいそれを全部受け入れたところで、アティは深い息を吐いた。
「あぁ、カイルさん‥‥、熱い‥‥」
うっとりとした表情で、見事に割れた腹筋に手を当てる。
そのままカイルの上半身に視線と指を滑らせ、頬に手を添えた。
アティを見つめる、琥珀色の瞳が欲情に燃えている。
――何ていい男なんだろう。
目が眩むほどの独占欲に、アティは微笑んだ。
硬い胸板に頼りない自分の乳房を押し当てて、腰を揺する。
激しく存在を主張する互いの鼓動がぶつかりあい、弾けた。
距離を縮める度に、卑猥な水音が室内に響く。
アティは、ゆるゆると繋がったままの快楽に酔いしれていた。
「あ、あ、カイルさん‥‥っ、気持ち、いい‥‥っ」
上りつめずまた引くこともない、寄せたままの快感に身を委ねていると、突然カイルの腕がアティの腰を掴んだ。
そして悲鳴を上げる間もないまま、ぐるんと身体を反転させられシーツに背中を押し付けられる。
「‥‥わざとだろ?なあ」
ひどく加虐的な表情を浮かべたカイルがそこにいた。
「カイル、さ、ああっ!」
刹那、先ほどまでとは比べ物にならない強さで腰を打ち付けられ、アティは背を仰け反らせた。
呼吸すら満足に出来ない律動に、ただ涙を流す。
獣のような熱い息を吐きながら、カイルの口唇がアティの張り詰めた胸の先端を愛撫する。
汗ばんだ掌が乳房を揉みあげる。いつもより余裕のない動きは痛みを伴ったが、それすらもが
アティの脳髄を痺れさせた。
「アティ、アティ‥‥」
うわ言のように名を呼ばれ、アティは思わず自分を組み敷いた男の背に腕を伸ばした。
汗に滑る背中に爪を立てる。このまま壊されてもいい。
カイルの抽送は容赦がなかった。
本能の赴くまま動く男に、簡易なベッドがぎしぎしと悲鳴を上げる。
アティの中はきつく、まるで離さないとでもいうかのようにカイルを締め付けた。
潤った肉襞の戒めから逃れ、また突き入れる。それは永遠に浸りたいほどの快楽であった。
「っ、くっ‥‥!」
やがて訪れた限界に、カイルが低い唸り声を上げる。
熱い口付けと共に身体のいちばん奥で弾けた衝撃に、編み上げブーツを履いたままの
アティの足がカイルの腰に絡みついた。
「あ、ああ‥‥」
一瞬意識を飛ばしていたアティは、絶頂の残滓に身を委ねていた。
ぐったりとシーツに沈み込むその身体を、カイルが力任せに反転させる。
そのまま豊満な尻をがっちりと掴み、一度吐き出しても硬度を保ったままのそれで、
アティの胎をぐりぐりと掻き廻し始めた。
「まだだぜ、先生」
「あ、カイル、さ、ああっ!」
背中に、カイルの汗がぽたりと落ちる。
あれほど体中に廻っていたアルコールはすっかり薄くなって、やけに敏感になった神経がアティを苛んだ。
「お前が誘ったんだろ、アティ」
「あ、あっ、だめ、壊れちゃ、‥‥っ!」
カイルにイニシアチブを握られてしまった。
アティは自らの行いをようやく後悔したが、時は既に遅過ぎたのであって。
――二人の夜は、まだまだ終わりそうになかった。
終
てんてーお久ぶりです。そして乙です。
GJ!!
ぐりぐりテラエロス
> ――何ていい男なんだろう。
ここはウホッ(以下ry)だろ。常識で考えて。
3キャラが登場するSSが続いてることにふと気がつく。
この勢いで誰かファリエルをおねげえしますだ。
なにげにマルルゥに出番抜かれたよファリエル。
ズームへうえGJ!!
684 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/21(日) 12:27:46 ID:ECVczED8
そういえば都月氏のブログによると、マルルゥには大人モードなるものがあるらしいな。
マルルゥも先生さんとセックスができるようになるのか。
マルルゥはルシャナの花の化身でそのルシャナの花がメイトルパにしかないから繋がりが断たれて大きくなれないんだそう。
それでも非常にゆっくりなスピードで成長してるらしいけど。
メイトルパに戻ると今までの分、一気に成長するらしい。
_,,....,,_ _人人人人人人人人人人人人人人人_
-''":::::::::::::`''> ゆっくり成長していってね! <
ヽ::::::::::::::::::::: ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
|::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ __ _____ ______
|::::ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、
_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 'r ´ ヽ、ン、
::::::rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ,'==─- -─==', i
r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |
!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .||
`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ !Y!"" ,___, "" 「 !ノ i |
,' ノ !'" ,___, "' i .レ' L.',. ヽ _ン L」 ノ| .|
( ,ハ ヽ _ン 人! | ||ヽ、 ,イ| ||イ| /
,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ レ ル` ー--─ ´ルレ レ´
(,_
ヾ、
〃
┌.j-''''"⌒'ー、┐ ゆっくりしていった結果がこれですよ〜
. /◯' ! ,.ィ ヽ)ヽ
! V/ iレ/〃レ.! l
| <イ lイ.) イ) !リ> l
/ /ハ.ゝ、ー.ノハヽ !
. / / ,r''''''┘└''''.、 ヽ ヽ
〃! / ,.rヽ.==ト、 \ \',
ハ,l/.∠ | | ヽ \ `'
ヽ ソ~~ヽハィ ォソ'~~ヾY´
レ' ,l イ ヾヽ ヽ`
>.--ニl f''` ソλ、.ィ゙
,:'´  ̄`Y'ヾ=-、;/ )´ ヽ
l |`'‐,、 / .}
,) ヽ. 、┴-.ム`iV_|_ /.人
マゝニ!~~Y´`t--r'`ニ=‐'´
| │ │ |´
│ │ │ |
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. l l l |
| ! . ! |
| │ l,. ',
. li ,! ゞ,、_ヽ
. ヒ」 `ー′
>>684 あのサイズのまま容姿が子供から大人になるだけで、人間大にはならない気がするw
良くても1mいくかいかないかとかかな?
だったらロリコンティンコ先生とならなんの問題もないな
ティンコ先生は別にロリコンじゃないよ
敬遠球をホームランにできるストライクゾーンの持ち主なだけだよ
確かに広い
まぁ実際ミスミ様とか何百歳なのかも分からんしな
ミスミ様のゆったりした服見るとどうしても妊婦なイメージがわく
鬼の子は妊娠期間がすごく長いらしいから実は……
頑張れば、サローネも……
悪い人たちがやってきて みんなを犯した。
理由なんて簡単さ そこにか弱い娘っ子がいたから
例えばなんだが、メイド×ライで、
ライがふたなりメイドにガチで掘られてるシーンしかない場合はこのスレでいいのか?
ふたなりスレか追いスレ投下が無難?
”掘られてるシーンしかない”だと微妙だな。
”掘られてるシーンもある”なら注意書きしてくれりゃOKだけど。
ショタの扱いが微妙だよなこのスレ
俺個人としてはショタのお尻はガシガシ掘ってくれて結構
むしろ土下座してお願いしますな勢いなんだがやっぱり嫌な人も多いのかねえ
まあ最初に注意書きしておけば良さそうな気はしないでもない
意見thx
空気を読もうと思う、ありがとう
レシィとかルシアンなら掘られるだけでも許しちゃうぞ。
最初に注意書きがしてあればまぁいいんじゃないの。俺もライ掘りたい。
ライがリシェルとコーラルにお尻と尿道を犯される同人ならオレ持ってる。
尿道は痛いぜw
HAHAHAHAHAHAHA!!
悪い子のみんな。メリークルシミマース♪
今日はみんなにこの鬼畜なサタンさんからSSのプレゼントだ。
くれぐれも良いこのみんなは読んじゃダメだよ。
HAHAHAHAHAHAHAHAHA!!
それでは投下だ。
「ひぃぃぃいいっ!やだぁぁあっ!!嫌ぁぁあああああああ!!!」
少女は狂い叫んだ。仰向けに磔にされた実験台の上。突きつけられる男根。
処女肉を切り裂こうと猛る肉のメスを前に少女は余りにも無力。
「嫌ぁぁ!!嫌ぁぁ!!お願いっ!許してぇぇええ!!嫌ぁぁあああ!!!」
轟く叫び声。虚しく響く。同じ叫びを過去に幾多の犠牲者の娘があげたことだろう。
ここに捕らえられた娘は決まって手始めにレイプを受ける。
身も心もズタボロに引き裂いて、ヒトとしての尊厳を根こそぎ奪い去る。
そうすることで決して逆うことのない従順な実験動物が一つ出来上がるというわけである。
なんとも惨い。けれどこれが少女のようにニンゲンならざる者たちにとってのこの世界の現実。
この世界で異分子は常に捌け口にされる。恨みつらみ、嫉妬や恐怖、性欲などは実にシンプル。
研究素材のついでの慰み。実に一石二鳥。これはありふれた悲劇なのだ。
このリィンバウムという異界と歪んだ関わり方を持ってしまった世界では。
「ひぎっ!?……いっ……ひぎゃぁぁああ!!あぎぁぁああああああああ!!!」
そうして今日もまた一つありふれた悲劇の叫びは木霊する。
逞しくも屹立する剛直に処女肉を引き裂かれた少女の断末魔。
耐え難い激痛と苦悶の中で少女が白目を剥いて失神するまでの間、
その叫びはその場に延々と虚しく響き渡り続けた。
「……っ……うぁ……あぐぅぁ……ぁ……」
処置は施された。無垢だった少女の身体に肉奴隷の刻印を刻む処置。
腹を裂かれたカエルのように、仰向けで息も絶え絶えの少女の口はパクパク動く。
悪夢だった。身動きも取れない自分に次々と圧し掛かる男達の身体。
純潔は無惨に散らされ、引き裂かれたばかりの処女肉をこれでもかとばかりに蹂躙された。
膣肉を抉り取る凶悪なまでの肉杭。子宮まで押しつぶされそうな苛烈な圧迫。
痛い。痛い。痛い。苦しい。苦しい。苦しい。どれだけ泣き叫んでも止めてはくれない。
むしろ愉しんでいるようにさえ見えた。自分を嬲りものにすることを。なんて酷い。
本当に酷い世界があるということを身体で理解させられた。
「お……とー……さん……イア……ばさん……ゼル……ド……」
いつもならば自分を守ってくれる者たち。その名を少女は呟く。屈強な彼らによる保護。
そこから離された自分がどれだけ無力か。そんな自分に世界がどれだけ残酷なのかを。
十二分に思い知らされた。この世はかくも無情。
「おかー……さん……おにい……ちゃん……」
今は一緒にいられないけれど大切な家族。また家族四人で暮らせる。そんな日をいつも夢見てた。
けれど現実はどうか。父とはぐれた旅の道中、囚われたのは母の加護も届かぬこの無慈悲な牢獄。
生き別れの兄とは会えぬままで。このまま嬲られ続ける。ヒトではなくただの実験サンプルとして。
「………………………………」
涙が零れる。ハラハラと頬をつたう。水滴を垂れ流し続ける少女の虚ろな瞳。
垂れ流しなのは涙だけではなかった。顔中の穴という穴から体液が垂れ流しになっていた。
なんて無様な顔。けれどもっと無様なのは身体の方だ。穢れた汚汁に浸されたその身体。
特に酷い肉裂。パックリと口を開いた肉貝。閉じなくなってしまってる。数刻前まで処女であったのに。
汚れた肉棒を何度も繰り返し挿入された。そのままお腹の中をグチャグチャ掻き回された。
実に生き地獄だった。破瓜の激痛を受けながら胎内を圧迫され続ける苦しみ。
発育もまだ不十分な未成熟な身体にはきつすぎる陵辱。ドロリ。開いた膣口からは白濁が垂れる。
ドロリ。ドロドロ。濃厚な白濁ミルク。新鮮な精子を未熟なその子宮に延々と注がれ続けた。
そんなことをされ続ければ子どもが出来てしまう。そんなぐらいは知っている。
望まない種をその身に孕まされる。それが女性にとってどれほどの悪夢か。それだけはと思い何度も懇願した。
でも聞き入れられるはずがない。だって自分はヒトじゃないから。ヒトと妖精の混じりモノの響界種。
自分ではどうすることもできない生まれ。ただそれだけで自分の全てが否定されてしまう。
思い知った。思い知らされた。なんて哀れ。そして惨め。与えられる末路もまた哀れで惨めなもの。
ほら、すぐ横を向いてごらん。そこになにが見える。オブジェがある。惨めな肉のオブジェが。
ヒトのような形をしている。けれどヒトじゃない。あひひひひ。なんか変な声で呻いている。
見ればそれは女の子のようにも見えた。自分と同じぐらいの年頃の。感覚的に分かる。
”それ”が自分と同種の存在であることが。実験サンプルにされた半妖精。言わば自分にとって先輩にあたる。
”それ”はもう直視に耐えない姿だった。小柄な身体。それに不釣合いなほど大きく膨れたお腹。
ボテ腹の”それ”は壊れたように狂い笑う。あひひひひ。本当に壊れてしまっているようだ。
心を壊された残骸はその身体も醜く弄ばれていた。ボテ腹。それがさほどたいしたこともなく見える異形。
肥大化した局部。ニプル。まったいらな胸のくせに乳首だけ異様に勃起している。まるでペニス。
その乳頭をギュウギュウと触手が搾る。するとピュッ。ピュッ。母乳ミルクが噴出す。
「むひぃぃぃいいい!!んひぃぃいいいい!あふひぃぃいいい!!」
射乳の快感に”それ”は喘ぐ。ギュウ。ギュウ。ギュウ。ドピュ。ドピュ。ドピュ。ミルクたくさん大放出。
「りゃめへぇえええ!!しゅこしゅこほぉぉおおお!りゃめへぇえええええ!!」
乳房以外の場所からもそれはミルクを噴出し続けた。一番の異形だ。フタナリペニス。
おそらくは少女であったであろう”それ”。その股間から生える在り得ないほどの巨根の肉棒。
これがおそらく実験の成果なのだろう。シコシコシコ。ふたなりペニスも触手が扱く。
「でりゅっ!でりゅっ!でりゅぅぅううう!!チンポミルクでりゅぅぅうう!!でちゃふのほぉぉぉおおお!!!」
ビュクッ。ビュクッ。ビュクッ。母乳ミルクと同様に濃厚なチンポミルクを”それ”は噴出す。
凄まじい射精量だ。ビュー。ビュー。ビュー。まだ出てる。高い潜在マナを誇る古妖精の響界種。
その体液の利用価値は高い。それを搾り取るためだけにこんなかくも惨い肉体改造を”それ”は施された。
そこに至るまでどれほど酷い陵辱を”それ”が受けたのか。想像に難くない。
「……うっ……えぅぁぁ……」
さめざめしく泣いた。延々と悲鳴を上げ続けて潰れた喉。ろくに声も出せないのでただ弱々しくすすり泣いた。
与えられた絶望。突きつけられる悪夢。”それ”は未来の自分の姿。”それ”と同じように自分もされる。
なんて可哀想な自分。なんて可哀想な”それ”。どうしてかくも世界はこれほどまでに無慈悲なのか。
純粋なニンゲンとして生まれなかった。ただそれだけで地獄。
「ぁぅ……ぅぅ……ぃゃぁ……ぁぅぅ……ぁ……」
すすり泣く。かすれた声で呻く。そうして自身を包み込む絶望に喘ぎながら”それ”を見る。
すると目に入る。実験サンプル番号E24Aとそこに記されている。ただの番号なのに何故かヒトの名前のように思えた。
「エ……ニ…………」
ふいに頭に浮かんだその実験サンプル番号E24Aの名前。最後まで呟くことなく途切れる。
名前なんてもう意味がない。ただの実験サンプルとなったE24Aにとっては。
「ぅぁぁ……ぁぁ……ぅぁぁぁぁぁ……」
そして少女もまたその名を奪われた。親から貰ったエリカという大切な名前を。
実験サンプル番号E25C。それが絶望に嘆き哀しむ少女に与えられた新しい名前であった。
そうして実験サンプル番号E25Cの調教は始まった。基本はE24Aに対して行われたそれと変わらなかった。
連日のレイプに次ぐレイプ。虚ろな肉人形と化すまで肉穴にペニスを詰め込む。
膣肉は拡張され、尻穴も剛直でひたすらほじくりかえされる。強要されるフェラチオ。
飲み水代わりのザーメン。濃厚な精子ミルクを啜ることから一日が始まる。
胃の中身までもスペルマまみれ。無論、ヴァギナもアナルも精液でグチョグチョ。
カサカサに乾いた心がパキパキと音を立てて崩れるまで陵辱は続いた。
最初は延々と響いた悲鳴。それが次第に無反応なものにかわる。
そうなると今度は更に強い刺激を与える。
『あぎぃぃぃいいいいいい!!!ぎぁぁああああああああ!!』
すると轟く断末魔。何度も何度も繰り返し。その最中であるデータの実証がとれた。
それはE24Aと比較してE25Cの肉体が虚弱であるということ。これ以上のハードな実験は生命を奪いかねない。
簡単に死なれては元も子もない。E25Cの生命力を強化する案がいくつか模索された。
そうしてとある手段に行き着いた。高純度のマナを含む原液。それをE25Cの身体に直接注入するというプランに。
注入する方法は実にシンプルだった。交配。おあつらえ向きの実験サンプルがここにはいる。
「ひぎっ……あぁ……あがっ……ぁぁ……がぁぁ……」
「ひひっ……んひひ……あひひひ……♪」
極太の肉塊がE25Cの膣内につめこまれていた。これまでに受けいれたどんな肉根よりも巨大。
特大サイズの極太ペニス。それがE25Cの胎内をギチギチに埋め尽くしていた。
「あひっ……あはっ♪……あははっ……あふっ♪」
そのペニスの持ち主は狂った笑みを見せながらE25Cの膣肉を味わう。ギュウ。ギュウ。ギュウ。
ペニスを締めつける膣肉の感触。たまらずに歓喜の声をあげる。
「あひっ♪……おマンコぉぉ……おマンコ……いいよぉぉ……おひんひん……締め付けて……おマンコぉぉ……」
あまりの快楽に”それ”は涎を垂らす。実験体E24A。搾精用のフタナリペニスを生やされた。
肉体改造を施されて得た特大の醜いフタナリペニスは今、別の用途に使用されていた。
虚弱体質のE25C。その生命力を強化するマナを供給するために。
「あひぃぃいいい!!おまんこぉぉぉぉ!!おまんこぉぉぉおお!!しゅごいぃぃぃいい!!
シコシコぉぉぉおおおお!!しゅごいよぉぉおお!!おちんぽ溶けちゃうぅぅぅぅぅ!!」
「ああああああぁああああああ!!!んぎあぁぁあああああああああ!!!!」
フタナリセックスの悦びにE24Aは溺れ、ひたすらに強く腰を打ち付ける。
E24Aの極太ペニスに犯されながらE25Cは苦しみ喘ぐ。かつてない程の胎内への蹂躙に。
生命の源であるマナ。それを胎内に直接注ぐという行為。それは非常にシンプルな手段であった。
シンプルであるだけにその効果は絶大。虚弱であったE25Cの身体もそう簡単には死ねなくなるほどに。
これは愛されし者(リャーナ)の祝福の力も作用していた。E25Cと同じ半妖精のE24A。
それに犯されることでE25CはE24Aの愛されし者(リャーナ)となったのだ。
月光花の祝福の力は才能の開花。自身の生まれ持った力を制御しきれない反作用で虚弱だったE25C。
それを制する力を身につけさせられたのだ。こんな最悪の手段で。なんと皮肉なことだろう。
あんなにまで求めた健康を取り戻す方法がこんな悪魔な所業だっただなんて。
交わりを介して注がれるマナ。生命力。これでは簡単には死ねなくなった。
辛いの陵辱の中で早く楽に死ぬことだけが唯一の希望だったというのに。それさえ奪われた。
「あひぃぃいいいいい!!でりゅぅぅうう!でりゅっ!でりゅっ!でりゅうぅぅぅううう!!
チンポぉぉぉおおおお!!ちんぽみりゅくぅぅうううう!!でりゅうぅぅうう!でりゅぅぅうう!!」
「嫌ぁぁああああああ!!嫌ぁぁあああああ!!嫌嫌ぁぁぁああああああっ!!!」
ドピュ。ドピュ。ドピュ。子宮に叩きつけられる特濃の”え●し●ちんぽみるく”。その商品名で裏で流通している。
百倍に希釈しても十分な効果を得られるという。その原液を胎内に直接注ぎ込まれる。これは効く。
フタナリペニスから放出される子種汁。同じ半妖精同士だからこそ効能は絶大なものがあった。
それは余りにも効きすぎてまるで呪いのよう。E25Cの脳は白紙になる。死にたくても死ねない。
そんな地獄を約束する呪いの白濁にE25Cは穢された。身体も。心の底までをも。
「ちんぽみりゅくでりゅぅうううう!!飲んでぇええええ!!もっとみりゅくのんでぇええええ!!」
「んぶぅぅうう!ぶぁぁっ……あぶっ……あぐふぁぁあぁあああああああ!!!!!!」
フタナリペニス同様に肥大化したE24Aの勃起ニプル。それをE25Cの口に含ませ、胸からもE24Aは射乳する。
ビュクビュクと飛び出す母乳ミルク。これもまた栄養価が高い。上と下、両方の口から飲まされるミルク。
白濁のミルクに溺れるE25CをE24Aはとりつかれたように犯す。さながら歓喜しているようであった。
あひひひひひ。オトモダチダ。ワタシニモオトモダチガデキタンダ。ナカヨクシテネ。
コレカラモイッショニナカヨククルシモウネ。コンナツラクテカナシイダケノジゴクノセカイデ。
ワタシタチズットナカヨクイッショニミジメナニクベンキ。ヤクソクダヨ。ウフフフフフ。
「おまんこほぉぉおおお!!おまんこいひぃぃいいいい!!おひんひんぎゅっぎゅっりゃめへぇええええ!!」
「ひゃひぁぁああああああ!!!ふぁぁぁああああああ!!あくふぁぁああああああああ!!」
異形の交わりは続く。繰り返されるフタナリセックス。もう十分すぎる量のスペルマを子宮に注いだ。
それでもE24AはE25Cをまだ犯す。孕むまで犯す。孕んでも犯す。ずっとずっと犯し続ける。
「ふぁぁあ……あふぁぁぁあ……らめへぇえええ……おかひっ……んぐひぃぃいいいい!!」
犯されるE25Cも悦びに目覚める。膣肉を蹂躙される肉の悦び。子宮に精液を叩きつけられる快感。
飲まされるドロドロのミルク。なんだか美味しく感じるようにさえなった。あははははは。気持ち良い。
なんだかすごくいい気分。
「あはっ……あひっ……んひっ……ひひ……」
とうとう本格的に頭が壊れてきた。あるいはそれは幸福なことだったのかもしれない。
壊れることだけがE25Cにとって唯一の慈悲なのだ。E24Aがそうであったように。
「っでりゅぅぅううう!みりゅくぅううう!ちんぽぉぉおおお!!いっちゃふぅううううう!!」
「んあっ……ふぁぁっ……あんっ……ふぁぁんっ……ああんっ……ふぁぁぁああああ!!」
そうして顔中の穴という穴から体液を垂れ流してE24AとE25Cは交わり続けた
それはまるで少女二人が抱き合って泣きじゃくる姿のようにも思えた。事実そうなのだろう。
泣くという行為すら出来なくされた半妖精の娘たち。二人は今まさに泣いていた。
儚くも永久にカナシすぎるこの地獄の擂り鉢の底で。
「あひっ♪……ちんぽぉ……あはっ♪……おちんぽぉぉ……」
強化処理は成功した。虚弱だったE25Cの身体もよりハードな実験に耐えうる素体に進化を遂げた。
おかげでE24Aと同様の肉体改造を施す事もできた。フタナリペニス。E25Cの股間からも生えている。
「ちんぽぉぉ……おちんぽぉぉ……しゅこしゅこぉぉ……ちんぽぉぉ……」
E24Aのそれに比べればE25Cのモノは愛らしいものであった。ポークビッツサイズのそれをE25Cは手で扱く。
オチンポオナニー止まらない。気持ちよすぎて止められない。
「あひっ……あひひひひひっ……あひひひひ……」
けれどそれ以上の魔性の快楽がそこにはあった。実験体番号E24A。そのフタナリペニスは更なる肥大化を遂げている。
身体とほぼ同じ大きさのギガサイズペニス。肥大化に伴って大きくなった鈴口からスペルマを垂らす。
あまりにも醜くすぎるその異形。それを利用した魔の行為。
「あはっ……おちんぽ♪……おちんぽぉぉ……」
その特大サイズのデカ魔羅を前にE25Cは妖しく微笑む。ビンビンに勃起した自身の肉竿を携えて。
これから行うのは尋常ではありえない行為。肉体改造の賜物。さあ今日もたくさん作ろう。
とってもドロドロ濃厚で美味しいブレンドミルクを。
「ちんぽっ……ちんぽっ……ちんぽぉぉおおお!……おちんぽぉぉおお……しゅきひぃぃいいい!!」
「あぎひぃぃいぃいいいい!!……ぎひぁぁあああああああああ!!!」
ジュブ。ジュブ。ジュブ。音を立てて埋め込まれていくE25Cの小ぶりなフタナリペニス。
E24Aのヴァギナ……ではなく、極太ペニスの尿道に対して。フタナリ尿道ファック。
それこそがこの二匹の実験体の日課。
「んひぃぃいいいいい!!チンポ穴いひぃのぉおお!!とけりゅぅぅうう!おちんちんとけりゅぅぅうう!」
「ひぎぁぁああああ!!ちんぽぉぉおおお!ちんぽのなかにちんぽぉぉおお!りゃめぇえええ!こわれりゅぅうううう!!」
グッチュ。グッチュ。世にもおぞましい行為は続けられる。フタナリペニスの中に埋没するフタナリペニス。
E24Aはその尿道さえも性器化されていた。こうして尿道姦を行うことで二人のスペルマを絶妙にブレンドすることができる。
”え●し●あえ●かぶれんどみるく”次期の有力新商品として期待されている。
「でりゅゅぅぅううう!ちんぽみりゅくでりゅぅぅうう!いっぱひでてりゅぅぅううう!!」
「ひぁぁああああ!!でてりゅぅぅううう!!おちんぽぉぉぉおおお!おちんぽ破裂すりゅぅぅぅぅううう!!」
E24Aの尿道の気持ちよさにたまらずE25Cは射精する。尿道内射精の快楽によがるE24Aも負けずに射精。
そしてすかさずシェイクシェイク。今日も極上のブレンドミルクがたくさんできる。
「んぁぁああああ!!孕んでぇえぇえええ!!おちんぽでも孕んでぇぇええ!!妊娠してぇぇえええ!!」
「ふぁぁぁあああああ!!孕むぅぅうううう!おちんぽ妊娠しちゃふぅうううううう!!」
尿道ファックとは別に通常のセックスも二人は毎日行っている。今、E25Cのお腹の中には先に種付けされたE24Aの種が。
E24Aの胎内でもE25Cの種が芽吹いている。お互いの種を繰り返し孕み出産。そして互いのミルクを飲みあい。
互いのチンポ穴を使ってブレンドミルクを作っている。実験動物とはかくも無惨なものなのか。
二人の精神が完全に壊れてしまっている事がせめてもの救いである。
「あひぃぃいいい……ちんぽぉぉおおおお!!ちんぽしゅきひぃいいいい!!きもひいぎひぃぃいいいい!!!」
「んぎはぁあああああああ!!みりゅくでりゅぅううう!ドピュドピュしちゃうぅうう!でりゅぅぅうううう!!」
リィンバウム。それは異分子にとってはかくも厳しい世界。この二人のような悲劇がこの世界にはありふれている。
ニンゲンたちから嬲られ、壊され、捌け口にされる異分子たち。そんな彼らに救いの手が差し伸べられる日。
その日が来ることはおそらく当分はない。
〜NEVER END 〜
もう普通のレイプで満足できなくなった自分が怖い。
キーワードは”え●し●ちんぽみるく”。
●ーグルで何検索してるんだろう、オレ……
そんなこんなで今回はサラバ。多分次は来年にお会いしましょう。
>>713 今年最後の投下がこれとか酷すぎるww
ごちそうさまでした
聖なる夜でも鬼畜なのは変わらずw
何はともあれ乙
あいかわらず外道ですねwww
乙です。
ふっ……さすがは鬼畜さんだ。そこに痺れる憧れるぅっ!
鬼じゃ・・・!鬼がおる・・・!!
性夜にこれか! この悪魔がぁぁぁッ!
とある妹の2008年
前半
人買い兄弟に捕まり初レイプ。その後、召姦の館に売られて死ぬまで酷使。
中盤
また悪い人たちに捕まって死ぬまで集団レイプ。
後半
悪い人たちに捕まりレイプ&肉体改造。オトモダチができました。めでたし。めでたし。
721 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 16:00:23 ID:ATgWTnxF
ロリってどの辺までがロリなんだ?
エリカエニシアみたいな、歳はそこそこでも幼児体型ならロリなんだろうか?
ロリババアって用語もあるくらいだし
見た目的に犯罪くさかったらロリなのかも
あなたが そうかんじたもの が まさにそれなのです
体型がロリで守られ属性でニンゲンでない娘は大好物。
都月氏のブログに、また凄いのが投下されてるな。
右腕無いとか、何があったんだよスカーレル……。
あとナウバの実ってバナナだったんだなw
一応公式とは無関係な二次創作的な話らしいがな
>ブログの小説
鬼畜氏、あんたはやっぱり悪魔の眷属だよ!!
え●し●ちんぽみるくは何bで購入できまつか?
えんし゛ちんぽみるくとは、また酔狂なもんを探してるな。俺も欲しいが
”し”が”じ”だったら”え●じんちんぽみるく”。
シャレにならんな。
大晦日か・・・着物関連でハサハのエロとか見たいね
よく見たら保管庫にもハサハのエロって少ないのな
基本無口で文章であらわしにくいキャラだからね。
たいていがアメルのオマケのトリスのそのまたオマケの陵辱要員。
734 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/01(木) 10:12:40 ID:KL5GsfWK
リインバウムでも新年は祝うんだろうか。
さて。新年といえば振り袖、着物といえばハサハだ。うむ、異論は認める。
ところでハサハは狐だから、やっぱり正常位より後背位のが好きだったりするのかねw
ハサハは陵辱だろ。……勿論する方だが
鬼畜氏のハサハ陵辱を見たいと言ったら贅沢な望みになるんだろうか・・・
鬼畜氏のソノラ陵辱が見たい
ソノラ陵辱もんってほとんどないんだよな・・・
あんまり暗いイメージがないからな。<ソノラ
なんか不幸が服来て歩いてるみたいなタイプだと陵辱しやすいんだけど。
悪い奴らに付け狙われそうな特殊な力とか持ってたら余計に。
無色とか悪魔とかと深い因縁があるとレイパーにも困らない。
あけおめ
最近キノ読み始めたんだが、サモナイやりたくなってきたお
無口なソノラ可愛いよソノラ
リリアとトレイズが微妙にリシェルとライに見えるオレ。
中の人エニシアだけどな。リリア。
母親は見た目ベルフラウ、声アメル(元エニシア)
父親が見た目ナップで名前ウィルというよく分からん家系。
ソノラ陵辱はなんか見た記憶があるな。途中で終わってたけどw
どうも。新作かけました。一年の計は元旦にありということで今日の日付のうちに投下します。
「嫌……ぁぁ……うぁ……ぁ……」
見るも無惨な光景だった。目の前にそびえる悪夢。
それが本当に夢であることをトリスは願う。
「あぅぅ……うっ…うぁ……あぁ……嫌ぁぁ……」
しかしどれだけ願えどもその夢は覚めることなどなかった。
余計に思い知らされるだけであった。現実(リアル)という名の非情。
ああ、そうだ。どれもこれも現実。耳に響く濡れた摩擦の音も。
鼻につまる噎せかえるような臭気も。肌を包むドロドロとした感触も。
口の中が酸っぱくて苦い。胃液の酸味。それと白濁の苦味。
それらが現実であるのならば、今見せ付けられているこの光景も。
紛れもなく現実であるのだ。なんとも単純な命題。
「うぁっ……あぁ……あぐっ……うぐっ……うぁぁ……」
泣き喘ぐ。そうすることでしかこの現実は受け止める事ができない。
繰り返す嗚咽。止められない慟哭。泣く。ひたすら泣き叫ぶ。
「うぁぁぁああああっ!!あぁぁあああああ!!うぁぁああああ!嫌ぁぁぁあああ!」
声を上げて、涙を流して。いくらそうしても胸を貫くこの罪悪は和らぐことはなかった。
むしろ深まるだけ。認めたくない現実を余計に思い知らされて。
グチュッ。グチュッ。汚らわしい肉音が響く。ジュプッ。ジュプッ。あの小さな身体の中で。
嫌ぁぁああ!やめてっ!許してぇっ!お願いだから許してあげてっ!
けれどグチュグチュ。肉棒は穢し続ける。本当に小さなあの娘の身体を。
「嫌ぁぁあああああ!!嫌ぁああああああ!!ハサハぁぁああああああっ!!」
そんな風に嘆き叫び続けるトリスの目の前で、彼女の護衛獣である妖狐の少女。
ハサハは悪魔達の手による苛烈な陵辱を幼いその身にひたすら受け続けていた。
「キャーッハッハッハ♪愉快♪愉快♪見てよ。あのトリスちゃんの惨めな顔っ!キャハハ♪」
相変わらずの甲高いキャハハ笑い。嘆き叫ぶトリスの姿を見てビーニャはそれをあげる。
実に至福の一時であった。惨めな敗残者であるトリス達一向。捕らえた彼女らを嬲り者にする愉悦。
それが悪魔達にとってはこの上ない糧である。陵辱。それは至ってシンプルな遊び。
それだけに実に楽しい。無数のペニスに蹂躙されてスペルマの塊にされるトリス。
極太の魔獣ペニスに貫かれながら『嫌ぁぁっ!ネスっ!ネスぅっ!!』と愛する男の名を泣き叫ぶ。
実に滑稽であった。犯され泣き喘ぐその姿が惨めであればあるほど胸がすく。
他に捕らえたトリスの仲間達もおそらく別の場所でガレアノ達が玩具にしている。
特にあのアルミネの生まれ変わり。今頃、あの方が直々に存分に嬲られていることであろう。
そちらの方も興がそそる。けれど今は目の前の快楽。あまりに哀れで惨めな主従の姿。
「やめてぇぇえええ!!許してぇええええ!!嫌ぁあああああ!!ハサハぁぁああああっ!」
グジュッ。グジュッ。ケダモノペニスが狐娘の幼い肢体を貫く度にトリスは狂い叫ぶ。
はだけられた着物からのぞく幼く平坦な胸板。それと同様に幼い秘裂と菊穴に肉棒はねじこまれる。
見るも無惨なペニスサンドイッチ。それを受けるハサハは既に意識を失っていた。
白目を剥いて泡を吐き、失神しているハサハ。それでも獣人たちはハサハを犯し続ける。
よほど気に入ったのであろう。貪るように幼膣にペニスを突き入れる。
「やめてぇぇえええええ!!ハサハぁぁああっ!ハサハが死んじゃうぅううう!嫌ぁぁああああ!!」
トリスが狂い叫ぶのも無理はない。ハサハにヴァギナもアナルも既に裂けていた。
挿入される男根の根元を染める鮮血は破瓜によるものだけではない。ハサハはまさに壊されていた。
既にもう虫の息のハサハ。その断末魔の悲鳴をトリスは延々と聞かされ続けたのだから。
「あぁ……ハサハぁぁ……ハサハぁぁ……」
叫ぶトリスの声もかすれている。同様にハサハも悲鳴をあげる力さえ失っている。
屍のハサハ。幼姦が屍姦へと形を変えるのも時間の問題。なんという無惨。
「ああ。ああ。みっともないっての。安心しなさいよ。キャハハ♪そう簡単に死なせてあげるわけないじゃん♪」
さらに最悪なのは死ねないということである。今、犯されているハサハも、トリスもそうであるが
肉奴隷とされた日に悪魔の呪いを受けた。致命傷を受けても死ぬことの出来ない呪いを。
膣が裂けて子宮が潰れるほどの苛烈な陵辱。比喩でもなんでもなく実際にそうされた。
けれども死ぬことはなかった。無理矢理に生かされた。そうして生かされてまた嬲られる。
負の感情という糧を得るための家畜として悪魔が経営する牧場にヒトとキツネの雌がつながれている。
「キャハ♪アンタも今のうちにせいぜい休んでなさいよ。どうせ次はまたアンタの番なんだから。キャハ♪」
「うぁぁ……ハサハぁぁ……ハサハぁぁ……」
そうしてボロクズのように犯され続けるハサハを見せ付けられること数刻後、トリスもまた犯された。
数百本にものぼるケダモノペニスによる白濁の洗礼をその身に受けて。
そうして後に残されたのは胃の中身さえもスペルマに浸された無惨な少女と狐娘の残骸であった。
元旦投下キタ━━ヽ(≧∀≦)
あ…あとあけおめ!
(おねえ……ちゃん……)
ズタボロの意識でハサハは呟いた。音にならぬ呟き。唇だけがかすかに動く。
ヒドイことをされた。きょうもたくさんヒドイことをされた。
わるいあくまたちはきょうもおねえちゃんをいじめた。ハサハもいっしょにいじめられた。
ごめんね。おねえちゃん。ハサハはおねえちゃんのごえいじゅうなのに。
「ひっく……ぐすっ……ごめん……ごめん……ねえ……ハ……サハ……ごめん……」
だけどまいにち、おねえちゃんのほうがハサハにないてあやまる。どうしてあやまるの?おねえちゃん。
おねえちゃんはなにもわるくないんだよ。だからなかないで。
「うぅ……あうぅ……ハサ……ハ……ハサハぁぁ……」
だめだよ。おねえちゃんがないてるとハサハまでかなしくなっちゃうよ。
なかないで。おねえちゃん。ハサハがそばにいるよ。おねえちゃんのそばにずっといるよ。
だってハサハはおねえちゃんのおよめさんだから。おねえちゃんとけっこんしたんだから。
ちゃんとやくそくしたよね。ハサハ、おねえちゃんとゆびきりしたよ。だから…
「泣かないで……おねえちゃん……ハサハが……ついてるから……」
「っ!?」
刹那、抱きしめられる感触をトリスは覚えた。トリスよりもずっと小さなはずのハサハの身体。
それが逆にトリスよりも一回り大きくなってトリスの身体を抱き慰めている。そんな錯覚がした。
「ハサ……ハ?」
ギョッとなってトリスはハサハを見る。けれどそこにいたのはいつも通りの小さなハサハだった。
けれど心に残る感触。ハサハが自分を抱きしめてくれた。そして慰めてくれた。
「ハサハぁぁ……」
トリスにはわかった。それがハサハが起こしてくれた一瞬の小さな奇跡であると。
愛しき従者の身体を抱きしめながらトリスは涙をぐっと堪えた。
それからもトリスとハサハの陵辱の日々は続いた。互いの目の前で犯される。二人一緒に犯される。
それが日常茶飯事。双頭のディルドーで繋がれて後ろからアナルをグリグリ犯されたこともある。
子宮一杯につめこまれたスペルマを啜らされた。トリスはハサハの。ハサハはトリスの性器に口をつけて。
同様のことをアナルでもさせられた。お互いの糞尿の味を舌に覚えることを強要もされた。
強要されるレズ行為。拒めばハサハが虐待に晒される。泣く泣くトリスは自らの手でハサハを嬲った。
その度に「ごめんね。ハサハ」とトリスは泣きじゃくり「おねえちゃんはわるくないよ」とハサハは慰めた。
そんな日々がしばらく続いて、季節が変わり目に差し掛かった頃。
「あぅ……うぁ……あぅぁ……あぎっ……」
「っ……きぃ……きひっ……っき……あひっ……」
季節から隔絶された牢獄の中に変わり果てた主従の姿があった。特に変わったのはその腹部。
ポッコリと膨れたボテ腹をトリスだけでなく、まだ幼いハサハまでもが晒していた。
「キャーッハッハッハ♪ずいぶん大きくなったわよねえ。二人とも」
繰り返された獣姦の果てに魔獣の種をトリスもハサハも孕まされていた。
すっかりボテ腹となった主従の姿にビーニャは愉悦に浸る。
「キャハハハ♪そのうちアンタたちのために公開出産ショーをひらいてあ・げ・る・♪キャハ♪だから今はたっぷり栄養をとってねえ♪」
「んぶっ……んむぅ……んぶっ……」
「んむっ……んっ……んうっ……」
妊娠中の二人の口にも捻じ込まれる極太ペニス。生臭い精液ミルクだけを餌に二人は今も飼われている。
ずんぱん。胎教がわりのアナルセックス。子宮の裏側からお腹の胎児に響く。そしてドピュドピュ。
腸内射精。するとジュプジュプ。膣も犯される。妊娠ヴァギナ。お腹の子ごと突き動かされる。
喘ぐトリス。悶えるハサハ。大量の白子責めに今日もあわされる。
「ハ……サ……ハぁ……」
「おねえ……ちゃ……ん……」
そんな苛烈な目にあわされながらも二人はお互いを思いあっていた。
辛い。苦しい。だけどハサハが傍にいてくれる。
きょうもいたくてくるしい。だけどおねえちゃんがいっしょにいてくれる。
その思いだけがトリスとハサハを支えていた。それは哀しくも美しい主従の絆。
「ずっと……一緒だからね……」
「……コクン……」
そうして交わす約束。こんな一切の希望のない地獄においては果たされるはずのない小さな約束。
だがトリスとハサハはそれを信じ続けた。非情なる悪魔の牙が二人を分かつそのときまで。
「ひきぃ……きひっ……くぅん……」
ギチギチの幼膣に逞しい男根が詰め込まれていた。膝の上にのせられたボテ腹の幼女。
その腹部を愛でるように擦りながら犯してレイムは息をもらす。
「ひゃはははは。素晴らしい。コレは実に素晴らしい使い心地ですよ。ビーニャ」
「キャハハハハ♪お気に召してなによりですよ。レイム様ぁ♪」
調教が一区切りついて、ボテ腹のハサハはレイムへと献上された。
孕み幼女を抱くという希少性。それがシルターンの妖狐ならばなおさら。
妖姦と幼姦。そして獣姦と妊婦姦の快楽をレイムは味わう。
「実に味わい深いものがあります。気に入りました。これからは私の後宮にうつさせてもらいます。構いませんね?ビーニャ」
「キャハハハハハ♪レイム様がお望みになるなら喜んで」
調教のすんだ雌畜達の中で特にお気に入りのものがレイムの後宮へといれられる。
既にアメルやマーン母娘、聖王国のディミニエ姫などがうつされている。
無尽の精力を誇るこの悪魔王専属の肉奴隷として、休む間もなく犯されている。
お気に入りの肉便器コレクション。そこにハサハも加えられる。
「ひひひひひ。ところでビーニャ。トリスさんの方の様子はどうですか」
「それが聞いてくださいよ。レイム様。トリスちゃんったらこの狐娘を連れてかないでって散々に泣き喚いちゃって。キャハ♪惨めったらしいたら
ありゃしない♪」
「ほほう。それはそれは」
ビーニャから聞かされるトリスの近況にレイムは相槌をうつ。どうやらこのハサハという娘がそれほどまでに大切らしい。
なるほど。なるほど。そういうことならば。
「まあ、でもアイツの方ももうじき仕上がりますよ♪どうですか?レイム様」
「いえ、当分は結構です。それよりも今はこのハサハさんを楽しむとしましょう」
たずねてくるビーニャに対してレイムはそう返す。いずれはトリスも後宮に入れるつもりではいる。
だが、今は時期尚早だ。そう。絶妙の滋味を味わうためには。
「ひゃはははは。どんな顔をするでしょうねえ。トリスさん。すっかり私色に染まったハサハさんを目にしたら」
「ショック死でもしちゃうんじゃないですかあ?あの様子だと。キャハハハ♪」
そうして悪魔達は笑いあう。近い将来の楽しみを思い浮かべて。
(おねえ……ちゃん……)
そんな悪魔達の笑い声が響く中でハサハはトリスを思い続けた。魂をも内から穢す悪魔王の肉棒に貫かれながら。
後日、レイムの後宮にトリスがあげられるときそこには一人の妖艶な女性の姿があった。
キツネの耳を生やしたトリスがよく知る娘の面影を残した女性。だが、彼女の瞳の中にトリスの存在はもうなかった。
むしゃぶるようにレイムのペニスに奉仕し、快楽によがり狂うその女性の姿にトリスの心は砕けた。
粉々に魂を砕かれたトリス。その虚ろな肉の器を愛用の肉便器としてレイムは寵愛しつづけた。
〜THE END〜
ども。ハサハです。微妙にNTRです。
最初は定番のライリシェポムで姫はじめでも書こうかなあと思ってたのが
何故か鬼畜方面に引きずられることに。いやはや自分の性が恐ろしいものです。
今回、ハサハがキツネ汁にされて喰われるENDなんてのも考えてたんですけど
流石にグロイんでやめました。それでは今回はサラバ。また次回お会いしましょう。
この鬼畜め!最低!最悪!変態!害虫!クソ野郎!バカ野郎!ゴミ野郎!乙!
これはとんでもないお年玉ですね!
これがグロくないのか!鬼畜!今年もよろしくお願いします!
ついでなので御神籤。
753 :
【大吉】 :2009/01/01(木) 23:11:57 ID:iBkSXkmy
失敗。これでどうかな。
それでは今度こそ本当にサラバ。
この鬼畜め!ひどいことしやがって!
ハサハすきーの俺にとってはお年玉だ!いいぞもっとやってくれ!
例え鬼畜氏がオーバーデビルの眷属だったとしても…!
誰だよ!ハサハ陵辱が見たいとかいった奴!本当に書いてきちゃったじゃん!!
もうこの人本当に鬼畜だわー・・・GJ!
次はパッフェルさんが見たいなぁ
758 :
エロ無し駄文:2009/01/02(金) 11:25:10 ID:rD/bJHqf
「う〜ん、重い〜。」
一緒に釣りに来たのだがトウヤは疲れが溜まっていたのか眠ってしまった。
それだけなら別に問題はなかったのだが、
そのまま倒れ込んできて押しつぶされてしまったのだ。
「もっと力付けとくべきだったかな、」
そんなこと考えてもしょうがないので大声で助けを呼ぶことにした、
「誰かー助けてー。」
声が届いたのかリプレが駆けつけトウヤを吹っ飛ばした。
「トウヤッ見損なったわよ。」
こうして、「カシスをレイプしようとしていた」
と勘違いされたトウヤは晩御飯抜きとなった。
リシェルの純愛飽きたー
本格的な凌辱まだー?
サモナイがファンタジーなSLGでなく普通の恋愛ギャルゲーとかだったら
むしろリシェルやソノラみたいなタイプの娘を陵辱したいんだけどなあ。
ソノラやリシェルは陵辱されているシーンは思いついても
陵辱されるストーリーが上手く作れない感じ。
メルギトスばりの大悪党がいてくれればいいんだけど。
適当な悪漢じゃ書き辛いしなぁ…
元気っ娘の陵辱とか最強の組み合わせとは思うんだが・・・
むしろライが皆に(略
エニシアって無理矢理ライと既成事実を作って妊娠して
『責任取って☆』ていうキャラクターが似合うよね
受精率もリシェルよりも遥かにエニシアが高そうだし、同じ郷界種だから遺伝子的に相性良さそうだ
生身の肉体と快活な性格に嫉妬したファリエルに壊されるソノラ
…ないない
>>763 そしてヤンデレ化したリシェルに腹をかっさばかれて
「中の人なんていないじゃない」と言われてしまう姫様。
レイパーが相応に強くて極悪じゃないと陵辱って書きにくいんだよね。
そこらのならず者Aや外道召喚師Bでもレイプできそうなぐらい力の弱い者や
社会的立場の弱い者だと陵辱しやすいけど。
リシェル>>>>>>>>>>>>ルシアン>ならず者A=外道召喚師B
リシェルも油断してたらそういう連中にヤられそうではあるんだけどねえ。
基本、街中に住んでるお嬢様だからそういう連中に遭遇すること自体少ない。
ソノラだったら敵の海賊に捕まって輪姦とか考えられなくもないけど。
リシェルはサモナイト石さえ取り上げりゃ簡単にどうにかできるんじゃない?
つトリックガンナー
はさておいて
・普段から持ち歩いてるであろう石をなんとかして取り上げる
・悪魔メイドのガードを突破する
・助けが来る前に片をつけなおかつ足がつかないようにお持ち帰りする
とまあ踏む手順の難易度がそれなりに高くはあるな。
実質あの町の領主の娘みたいなもんだし、トレイユの町自体がどうにかなっちゃうような
ぐらいの状況でないと陵辱するの難しいかなあと。
それだけにギアン一味がヘタレ&根は善人なのが惜しまれる。
ギアンさんは本編でのヘタレ振りのせいでレイパーに使うにはどうにも……
あと4は「虐げられる異分子」が半ばテーマみたいな感じだったから矛先がそっちの方につい向いてしまう。
>悪魔メイドのガードを突破する
これの難易度が高すぎるだろ
リシェルは男に犯られるイメージはあんま無いんだよな、女にはひいこら言わされまくるイメージはかなりあるが
此処までの結論
悪魔メイドには勝てない
4でタイマンで本気モードの悪魔メイドに勝てるのなんてそれこそギアンぐらいしかいないからな。
獣王を応援したのはいい思い出
そういえば本編2と関わりがあるにも関わらずエアとディナは鬼畜氏の被害にあってないな。
>>777 いや、CSシリーズはプレイしてませんから自分。
エロ同人誌はいくつかもってるんですけどね。CS2.。
それはさておき新作書けました。今回は新春短編連作集でメインはブロンクス家です。(またかよw)
この作者がHENTAIであることにくれぐれもお気をつけください。というわけでこれから投下します。
【ルシリビ?】
「はぁ……ふぅ……はぁ……はふっ……んっ……ルシアンっ!」
「くぅぅ……うっ……あっ……リビエルちゃんっ!」
ズプリ。濡れ音を立てて切っ先はしかるべき鞘へと収められた。
弾力をもってしなる肉の棒。それを包むはキュッと締まる肉の鞘。
ギチギチに締まる狭い肉の感触。堪らずに喘ぐ。二人ともに。
「ふぁぁぁ……あぁ……ルシアン……あっ……私っ……」
「くぁぅ……リビエルちゃん……僕……もう……」
慣れない挿入に共に果てそうになる。それほどまでに気持ちが良かった。
肉を介した身体の交わり。それは同時に心を介した精神の交わりでもある。
肉根で感じる肉襞の感触。なんとも雄弁に語り伝えてくれる。
ギュム。ギュム。締め付けてきた。もっと気持ちよくなりたい。一緒に。
そんな意思が流れ込む。すると同時に腰が自然と動いていた。
鋭く打ち付ける。ぱん。ぱん。精力的に。抉る。尻肉を掻き分けて。
「あひぃぃぃ……ふぁぁっ……あふっ……ふぁぁぁぁっ!」
「んくぅぅぅぅ……くぁっ……あんっ……あくぁぁぁっ!」
ともに喘ぐ。愛らしい知天使の喘ぎとそれにひけを取らない愛らしさを備えた少年の喘ぎ声。
それらは響きあって絶妙なハーモニーをなしている。それはさながら天使の奏でる交響曲。
聴けばたちまちに聞き惚れそうなメロディを奏でながら二人は交わる。
ぬちゅっ。ぬちゅっ。愛らしい小ぶりなサイズの肉茎を包み込む窄まった箇所。
ぐにゅ。ぐにゅ。その内側を滑るごとに蕩けるような快楽が生み出される。
それはどんなスイーツよりも果てしなく甘い官能。容易く虜にされる。
このままでは堕ちてしまう。天使としての本分も忘れて。
だがリビエルはそれでも良かった。心から祝福を捧げることのできるこの少年。
ルシアンと一つになれるのなら。
「はぁぁぁぁっ……あふっ……はうっ……ルシアンっ!……ルシアンっ!!」
「くぁぁぁぁぁあああっ!リビエルちゃんっ!」
そうして交わりあう二つの身体、昂ぶりゆく二つの心は頂を迎える。
解き放たれるマナの奔流。全身全霊をこめてここに。
「くぁぁぁあああああ!あふぅぅうううう!いっちゃうぅううう!ルシアぁぁんんんっ!!!」
「リビエルちゃぁぁぁぁんっ!!!あ―――――――――――――――っ!!!」
ビュクッ。そうして勢いよく白濁は解き放たれた。天使の証しであるリビエルのフタナリペニス。
それから放たれた熱いパトスはルシアンの愛らしく窄まった菊座へと存分に注がれるのであった。
〜終わらない〜(なんだか色々とゴメンなさいorz)
【ある日の面影亭】
「あひっ……はひっ……ふひぃぃぃいいいい!!ふぁぁああああああ!!」
けたたましい嬌声が鳴り響いていた。とある宿の一室。そこで喘ぐ雌が一匹。
まだ夕暮れ時だというのに。チェックインを済ませて直に向った白のベッド。
そこは正しく戦場。雄と雌が互いの性を凄まじくぶつけ合う場所。
「ふぁぁぁ……あぐぅうぅう……くひぃいいいいい……くふぁぁああああああ」
ぐにゅっ、ぐにゅっ、ぐにゅっ。肉根は力強いピストンで尻穴を容赦なく抉る。
喘ぐ雌。大きく開いた口からだらだらに涎を垂らして。ただ虜にされていた。
肉に覚えこまされた魔性の快楽。肛姦の悦びに。
「あぅぁぁ……あふっ……んひぃぃいいい!くひぃぃいいっ!」
ぐいっ。雄はその肉竿を力強く根元まで雌に押し込む。すると雌は悶え喘ぐ。
その喘ぎを聞きながら雄は雌の腸の味を存分に堪能する。今日もいい締め付けだ。
長年の調教の成果というものだろう。喘ぎ続ける雌の耳元で雄は囁く。
「ふふふ。今日も実にいい感じだね。よく締まるよ。カシス」
「あぐぅぅ……くはぁぁ……トウヤぁぁぁ……あふぁぁあああああ」
打ち付ける腰のスピードは緩めずにトウヤはカシスのアナルを犯し続ける。
頭の先からぴょこんと突き出たカシスのくせ毛を指先で愛でて。貫ぬかれるアナル。
よがり喘ぐカシス。支配と被支配の確立された男女の営みがそこにはあった。
腸壁を抉る一本の肉棒。ただその一本によってカシスはトウヤに支配されていた。
ぎゅる。ぎゅるるるる。お腹が苦しい。けれどずんぱん。止められない。
肉体が求めてしまっている。犯されることを。愛するトウヤに。
だから欲しい。たまらなく欲しくなる。そして求める。
「ふぁぁぁあああ……きてぇぇえええ……トウヤぁぁあああ……もっときてぇええええ!!!」
アナルセックスの快楽にすっかり虜となってカシスは求め叫ぶ。
そんなカシスにトウヤは満足げに頷く。いつも通りの食えない微笑をその顔に浮かべて。
「ああ。まだまだ楽しませてもらうよ。カシス」
そう呟くとトウヤはより力強く腰を打ち付けてカシスの尻を犯す。
カシスの嬌声は部屋の壁を越えて廊下にも轟き響いた。
(なんつう客だ……)
藍漫の間。珍しく訪れた宿泊客に貸し与えた部屋の前でライは呻く。
忘れじの面影亭。一応は列記とした宿泊施設である。本来はそちらが主業務のはずだ。
だが、最年少でミュランスの星を獲得した若き天才料理人のいる店としてどちらかというと
飲食店としてのイメージの方が強い。それに人員的なキャパシティの問題もある。
手伝いがいるとはいえ基本的に若年の店主一人で切り盛りする店である。
結果として食堂は大盛況だが宿泊客は稀という実にアンバランスな経営状態が続いている。
流石にそれはどうかと思わなくもないが人手が足りないのでどうしようもない。
空き缶しかくれないドけちのオーナーに頼んでもせいぜいがお嬢とメイドの手伝いの黙認が関の山である。
それでも余裕があるときはこうして人を泊めることもある。今日の客は聖王国から来た旅行客。
男女のいわゆるカップル客だ。そしてチェックインと同時に雪崩れ込むかのようなベッドイン。
ギシギシ軋むベッドとアンアン喘ぐ女の嬌声が部屋の外まで漏れ伝わってくる。
ギシアン。ギシアン。まるで身近な知り合いの名前みたいでやかましい。
他に客がいなくて本当によかった。ライは心底そう思う。
『ふぁぁぁぁああっ お尻ぃぃいいい お尻いひぃのぉぉおおお!』
例えばこんな風に声が聞こえてきても。
『ふぁぁぁぁっ あふぁぁぁぁっ してぇぇええええ もっとしてぇぇぇええええ!』
精神的な被害を受けるのは自分一人ですむのだから。ああ、よかった。本当によかった。
少しは自重してくれよ。バカップルめ。
(一番奥の部屋にしといてよかった……)
この激しいナニの声も流石に食堂の方までは届いてはこないだろう。
ライはひとまず安堵する。とはいえこの場に止まるのはこちらの精神衛生上、非常によくない。
ルームサービスの注文は後で取ればいい。そう判断してライはフロントの方に踵をかえす。
(本当になんつう客だ……ったく……)
モロに喰らった精神ダメージに頭を抱えながら、溜息混じりにライは足早にバカップル空間から退避する。
フロントに戻るとそこにはいつも通り手伝いに来てくれたリシェルがいた。
「あ、戻ってきた。どうだった?お客さん……って、どうしたのよ?頭なんか抱えちゃって」
「いや、色々とな……」
尋ねてくるリシェルにそう適当に相槌を返すとライはそのまま宿泊簿に赤ペンでラインを引く。
今宵の客の名前のところにバカップル客、要注意と注意書きをつけて。
そうして今日も慌しい内に夜を迎えた。終了した営業時間。草木も眠る丑三つどき。
件のバカップル客もいい加減に寝たことであろう。ここからはフリーな時間。
ようやく使うことのできる自分達だけの時間。
「ふぁっ!ふぁぁぁっ!あふぁぁぁぁっ!!」
喘ぎ声はいつも以上によく響いていた。いつも以上に激しい腰のリズム。胎内に響く。
いつも以上に激しい滾りを見せるライの肉棒にリシェルの膣肉は激しくめくられていた。
「ふぁぁぁぁっ!なにっ……すごっ……あふっ……ふぐっ……あふぅぅぅううう!!」
「くぅぅうぅっ!リシェルっ!リシェルっ!!」
すっかりとケダモノと化したライに犯されてリシェルは喘ぐ。あれから夜の営業。
宿泊客へのルームサービスなど一日の業務をこなした後、速攻でライはリシェルをベッドに押し倒した。
昼夜を問わずにズコバコとヤりまくるバカップル客。ライとて健康な15歳の男子である。
その気に当てられることもあるだろう。ムラムラと沸き立つものを抑えきることができなかった。
リシェルもまたそれを拒まないから余計に拍車がかかる。通常時よりも早くにケダモノモードに突入するライ。
今宵も雄オオカミに貪られる雌ウサギの喘ぎがよく響く。
「ひぁぁああああ!らめぇえぇええ!ひくっ!ひくぅぅぅ!いっちゃうぅううう!あたひっおかしくなるぅううう!!」
「くぁぁぁぁっ!リシェルぅぅぅうう!やべっ……すげぇ気持ちいい……くぉぉぉおおおおお!!!!」
激しく、とにかく激しくリシェルを犯し続けるライ。没頭していた。リシェルとのセックスに。
はちきれんばかりに膨れ上がった自身をリシェルの中に押し込む。そんな単純作業にとりつかれている。
擦れる粘膜。もっと擦り付ける。ひたすら突く膣奥。更に突き上げる。
そうすることでリシェルの中により深く自身を刻む。それと同時にリシェルを自身に纏わせる。
愛する者と一つになるということ。それはなによりも尊く、そして何よりも甘美なる悦び。
「ふぁぁあああっ!でてるっ!でてるぅうう!あたしの中にライがいっぱいでてるぅぅう!!熱、熱いよぉぉおおお!!!!」
「くぁぁああああっ!!リシェルぅぅっ!リシェルっ!!リシェルっ!!リシェルぅぅううう!うぉぉぉおおおっ!!!」
為される膣内射精。それさえもこの二人の交わりにおいては序章にすぎない。
ありったけの精液をリシェルの子宮に注ぎながらもリシェルを犯し続けるライ。
白濁のメレンゲを胎内で掻き立てながらもよがり喘ぎ腰を振るうリシェル。
「あふぁぁあああ!!好きぃぃいい!ライ好きぃぃいい!犯してぇええ!あたしをもっとメチャクチャにしてぇえええ!!!」
「オレも好きだぁぁああっ!リシェルっ!リシェルぅぅうううう!!」
そうして今宵もバカップル二人の濃厚なセックスはまだまだ続く。他ごとは全てを忘却した二人だけの世界を築いて。
そう。泊まり客がいることなどお構いなしに。
「……いやあ、スゴイものだねえ」
従業員の寝室と思しき部屋。その部屋の前でしみじみとトウヤはうんうんと頷く。
長旅の疲れを癒すためのハメ外し。要するにカシスとの情事にふけっている内にこんな時間になってしまった。
半日は休みなしで犯し続けたのでカシスはもう部屋のベッドの上でグッタリとしている。
そんな夜中に一人、起きていると流石に小腹もすいてくるものである。
こんな深夜にルームサービスの注文も野暮とは思ったが、とりあえず足だけ運んではみた。
するとこの現場に遭遇したのである。いやはや。若いって素晴らしい。
『ふぁっ!ふぁぁぁっ!ふぁぁぁ……らしてぇえええ!!あたしにもっと種付けしてぇええええ!!』
『うぁぁ……ああ、もっとしてやる。もっと……オマエと……くぅぅう……リシェルぅぅううううう!!!』
ほらね。実にお盛んだ。ほんとうにご馳走様という感じだ。おかげでこちらも気力がわいてきた。
さて、部屋に戻ろうか。夜があけるまでにはまだまだ時間がある。
「まあ、こっちも負けてはいられないからね。フフ。カシス。今日も寝かせないよ」
不敵にそう呟くとトウヤは足早に部屋へと戻る。それからしばらくして、トウヤ達の部屋からも嬌声が響く。
忘れじの面影亭。めずらしく宿泊施設として機能している今宵の夜は二組のバカップルの喧騒に包まれるのであった。
この宿が街外れでよかった。他に客がいなくて本当によかった。
翌日、チェックアウトしたバカップル客を見送りながらライはしみじみとそうひとりごちたのであった。
ちゃんちゃん♪
【旦那様とわたくし】
あれはわたくしがこのお屋敷に来てからまだ間もない頃のことでした。
その当時からやんちゃの片鱗を見せ始めたまだ幼いおじょうさまと、
ようやくよちよち歩きを始められたばかりのおぼっちゃま。
そんなお二人のお世話役として、わたくしがお仕事に慣れ始めた頃のことです。
お世話役以外にもわたくしには覚えなくてはならない大切なお仕事がありました。
そう。旦那様にお仕えするメイドとして、欠かすことの許されない大切な夜の勤めを。
「こ、今宵の……夜の御伴を…勤めさせて……いただきます。ど、どうか……よ、よろしく……お願いいしたします」
旦那様の御前でわたくしはガチガチに震えていました。当時、まだまだ男盛りだった旦那様は諸般の事情で
奥様との別居を余儀なくされていました。必然、溜まるものというのも相当におありのご様子でした。
そんな旦那様の御身と御心に御奉仕して差し上げること。それがブロンクス家のメイドとしてのわたくしの
もう一つの大切な役目だったのです。
「……っ……えぅっ……うっ……」
とはいえ、その頃のわたくしはまだ、月のものがようやく始まったばかりの子どもでした。
胸だってぺったんこです。背も今よりずっと小さかったです。性に関する知識もろくに無い。
そんな幼い少女だったわたくしにとって初めてのお役目はやはり随分と不安なものでした。
正直に申しますと恐かったです。恐ろしさのあまりに涙をポロポロ滲ませながら身を小さく震わせていました。
それでもわたくしは勤めを果たさなくてはなりません。身寄りもなく、決して人には言えぬ身の上のわたくし。
そんなわたくしを旦那様は諸々の事情を承知した上でこのお屋敷において下さるのです。
『どんな生まれの者であろうときちんと勤めを果たすのならば関係ない』ともおっしゃってくださいました。
でも、それは言い換えますと勤めを果たせなければいつ追い出されても文句は言えない身分だということです。
このお屋敷を追い出されたら、わたくしにはもうゆく当てがありません。人から化け物と蔑まれて峠でひっそり
孤独に過ごしていたあの頃に逆戻りです。ですからわたくしに選択の余地はありませんでした。
強張る身体を必死に抑えてわたくしは覚悟を決めます。
「そ、それでは……ご、御奉仕をさせて……いただきます……」
そう言ってわたくしは旦那様のお傍に寄ります。眼を細めて立ちそびえる旦那様。
旦那様の御身体を自由にする。それがまず手始めです。最初にベルトを外します。
止め具には豪奢な装飾、高級皮の仕立てのそれを粗相のないように解きますと続いて
御ズボンを下ろしてさしあげます。これもまた人目でわかる上物の仕立て。
決して手垢をつけることのないように旦那様の下を脱がしますと後は御一物を隠す布地は一枚。
「し、失礼……したします……」
震えながらわたくしは旦那様の御パンツも下ろします。すると顔を出すのはそれは見事な亀さんの頭でした。
「ひっ……ひいっ……」
わたくしはおもわず声をあげました。直に目にするのは初めてでした。男性のご自身を表すシンボル。
旦那様のそれはなんとも見事な大きさでした。赤みがかったお肉の棒がビクビクと筋をいからせながら
そそり立っておいででした。その圧巻な様に幼いわたくしは得も知れぬおぞましさを覚えていました。
怖い。必死で抑えてきたその気持ちがわたくしの中で溢れてきます。
「うっ……えぅぅ……うぅ……」
いきり立つ旦那様を目にしてわたくしはたじろいでいました。御奉仕する。言葉にするには簡単ですけれど
いざ実行するとなるとなかなか勇気が持てません。涙目でわたくしはガチガチに震えていました。
きちんと御奉仕できなければお屋敷から放り出される。その思いでわたくしはなんとか自分を奮い立たせます。
恐る恐るに伸ばした手。手袋はしたままで。手袋ごしにピトリ。わたくしの小さな手が旦那様の御竿に触れます。
するとビクン。旦那様のモノは強く脈打ちます。思わず怯んでしまうわたくし。ピクピク。ピクピクピク。
わたくしにはそれが何か異形の生き物のように思えました。怖かった。怖くて怖くてたまらなかった。
けれど逃げることは許されない。お屋敷においてもらうためには。すすり泣きを堪えてそれと向かい合うわたくし。
恐る恐る。小さな舌先を伸ばして。ピチャリ。
「んっ……ちゅ……」
ぴちゃ。ぴちゃ。拙い舌遣いで旦那様の亀さんの頭をわたくしの舌はなぞります。お口での御奉仕。
フェラチオって言うんですよね。後で知りましたが。チロチロ。チロチロ。必死の思いでわたくしはそれを舐め舐めします。
鼻につく男の人の匂い。気にしている余裕なんてそのときのわたくしにはありませんでした。チロチロ。ただ必死に。
お屋敷に置いてもらう為に懸命に奉仕。
「ぬぅっ!」
「っ!?」
しかしそこでわたくしはドジを働いてしまいます。こともあろうに誤って旦那様のモノに歯を立ててしまったのです。
気がついたときにはもう遅かったです。大事なところに歯を立てられて、その痛みに顔をしかめて呻かれる旦那様。
わたくしの顔は真っ青でした。
「えうっ!申し訳ありませんっ!申し訳ありませんっ!旦那様っ!」
わたくしは土下座をしました。床に頭をグリグリと擦りつけてわたくしは旦那様に許しを乞いました。
もうお終いだ。わたくしの胸には絶望が広がっていました。よりによって旦那様に粗相を働いてしまった。
もうこのお屋敷にはいられない。それどころかこの不始末のお仕置きをされるに違いない。
どんなお仕置きをされるのか。想像しただけで身体は震えます。ガチガチガチ。ポロポロポロ。
涙でグシャグシャの顔を床に伏せたままわたくしはしばらく震えていました。するとポスン。
わたくしの頭の上に置かれる旦那様の手。わたくしの震えは最高潮となり。
「えぅぅ……えっ……ぅ……っ?」
きっと酷いお仕置きをされるんだと思いました。剣や槍を持った大勢の村の人たちに追い回されたあのときのように。
けれどわたくしの頭の上にのせられた旦那様の手。それは優しく。泣き震えるわたくしの頭を優しく擦って。
「旦那……様……」
顔をあげたわたくしの涙を旦那様はその指で拭ってくださいました。そのままポンポン。
旦那様は落ち着かせるようにわたくしの頭を背中を優しく擦ってくださいました。
「えぅ……えぅぅ……旦那様……旦那様ぁ……えぅぅぅ……」
わたくしはまた泣き崩れてしまいました。今度は怖かったからではなく旦那様の優しさに触れて。
ボロボロに泣きじゃくるわたくしを旦那様はその間ずっと優しく擦ってくださいました。何度も。何度も。
このお屋敷に来てから初めて触れた人の温もりに幼いわたくしは感激の涙を零し続けたのです。
「ンちゅ……ちゅっ……ぺろぺろ……」
それから数日、旦那様のご指導の下、わたくしは夜の御奉仕の技を磨きました。教え込まれたフェラチオ。
旦那様のモノを決して傷つけることなく優しく舐めとかして癒す。少しづつですがわたくしは上達しました。
最初の頃はあんなにも怖かった旦那様のそれも今では愛しく思えるようになっていました。
大好きな旦那様のための御奉仕。そう思うと俄然やる気が違います。
「ふぁむ……はむ……ふぁ……旦那……様……もほ……ふぉんなひ……」
肉竿を口に咥えたままで喋るわたくし。満足げに頷く旦那様。ピクッ。ピクっ。
わたくしのお口の中で旦那様は確かに反応を見せていました。
「んむっ……んむちゅ……んっ……」
お口の中でピクピクと動く旦那様。それをわたくしは舌でペロペロしちゃいます。
わたくしの舌先は旦那様の亀さんの頭をなぞります。カリ首のところに溜まっておられる垢。
それも丁寧に舐めとります。すごい臭いです。正直にいって臭かったです。
けれどわたくしは懸命に奉仕を続けました。こんなわたくしを受け入れてくださった旦那様のために。
「はむちゅ……んちゅ……ぺろぺろ……」
わたくしが舌を這わすごとに旦那様は硬くなっておられでした。それにすごく熱い。
旦那様から発せられる熱気。それだけで舌が火傷しちゃいそうな気がしました。
けれど、はむはむ。ぺろぺろ。わたくしは奉仕を続けます。旦那様が達するのをお手伝いするために。
「んっ!……んぅぅっ!!」
そしてその時はおとずれました。刹那、わたくしのお口の中で暴発される旦那様。ドピュっ。
そんな擬音が響いたかと思うと、白くて粘っこい旦那様のお汁がわたくしの喉をめがけて発射されます。
ドクッ。ドクッ。すごい量。わたくし、溺れてしまいます。
「んっ……んぐっ……ぷはっ……はぅ……あぷぁっ……」
ドロドロとしたお汁はわたくしの喉を滑り落ちます。旦那様のお情け。すごく苦かったです。
噎せかえりそうになって口を放すわたくし。するとピュッピュッ。
旦那様の残り汁がわたくしの顔にかかります。ベットリとわたくしの顔にはりつきます。
ドロリ濃厚な旦那様ミルクにまみれるわたくしの顔。すごくドロドロです。
「ふぁぁ……旦那様の……ぺろっ……んちゅ……」
顔に付着した白濁。それを指ですくってわたくしは舐めとります。口の中に広がる苦味。
それにすごく生臭い。けれどこれが旦那様の味。旦那様へのご奉仕をちゃんとつとめられた証し。
「ぁ……旦那様……」
すると旦那様は優しい笑みを浮かべてわたくしの頭を撫ぜてくださいました。
髪に触れる旦那様の手。それはすごく優しくて。わたくしは嬉しくて。
「えうぅう……えうぅぅぅ……」
その時、感激のあまりわたくしは泣いてしまいました。殿方に尽くすことができる女の喜び。
それをわたくしに最初に教えてくださったのは旦那様だったのです。
「ふぁ……あふっ……はぁ……旦那……様ぁ……」
フェラチオを終えると、今度はわたくしが旦那様に愛でられていました。乗せられる旦那様の膝の上。
まさぐられるわたくしの未成熟な身体。まだぺたんこだったわたくしの胸を旦那様の手が丹念に弄ります。
「んっ……んくっ……ふぁ……」
桜色の乳首。旦那様の指はくりくりと弄りました。先っちょを指先で擦られる。
それだけでわたくしは意識はとんでしまいそう。なんだかふわふわした気分でした。
旦那様の指に愛でられながらわたくしは。
「ひあっ……あふっ……はうっ……」
旦那様の舌。首筋を這うそれを感じるとわたくしはビクッとしてしまいます。口元を覆うご立派なお髭。
それがチクチクとうなじに刺さるのがなんとも奇妙な感触でした。そしてチュクチュク。
旦那様にお指はまだツルツルだったわたくしの割れ目にもそえられます。クチュクチュ。
わたくしの大事なところを愛でてくださる旦那様。わたくしはもう蕩けそうで。
「ふぁぁ……旦那様ぁぁ……旦那様ぁ……」
与えられる刺激に喘ぎながらわたくしはもう涙目になっていました。あまりの気持ちよさに。
ダメです。もう、わたくし。おかしくなってしまいそう。
「うぁ……あぁ……」
そしてムクムク。いつのまにか旦那様のお竿はまた元気におなりでした。ビンビンにそそりたたれる旦那様。
すごく大きいです。その根元付近にわたくしはひょいと座らせられます。
「ふぁっ……あっ……」
わたくしのアソコは旦那様の愛撫で既に濡れていました。お汁が滲み出すわたくしの割れ目。
そこに旦那様はご自身をあてられます。ピタリ。ピクピク動く旦那様にわたくしは触れ合います。
「あっ……旦那……様……」
怖がるようにわたくしは振り向き、旦那様のお顔を覗きました。その頃のわたくしはあまりに小さくて。
とてもご立派な旦那様を受け入れられそうになかったのです。えうっ。すすり泣きがまたでてしまいました。
それでもきちんと旦那様に御奉仕してさしあげなくてはいけないのに。わたくしは……
「っ……旦那様?」
すると旦那様はまた優しく微笑んでくださいます。心配するな。お前をまだ傷つけるようなことはしない。
そう言って怯えるわたくしを落ち着かせると旦那様はご自身をわたくしのすまたに擦りつけなされました。
「はふっ……ふぁぁぁ……あふっ……」
優しくさすさす。そうやってわたくしの純潔を傷つけることなく旦那様はわたくしを愛してくださいました。
すごく気持ち良い。それにすごく嬉しいことでした。旦那様にこすられるわたくしのお股はもう濡れ濡れで。
ぬちゅぬちゅ。そんな擬音がわたくしの頭の中に響きます。旦那様に愛でられて、旦那様に大切にして貰えて。
すごく幸せな気分。わたくしは。わたくしは。
「ふぁぁぁあああっ!あふっ!旦那様ぁあああ!」
プシュッ。そうしてアソコからたくさんのお汁を噴出してわたくしは果ててしまいました。
そんな風に毎晩、まだ幼かった見習いメイドのわたくしは旦那様への夜の奉仕を続けたのです。
慌しかったその頃の記憶、旦那様との幸せな思いでは今もわたくしの中で色あせずに残っているのです。
「ぽむぽむ……ぽむぽむ……カキカキ……カキカキ……」
わけのわからないフレーズを口ずさみながらわたくしは執筆作業を続けます。
わたくしの手元にあるチラシ。そこには『実録マル秘メイド裏話大賞 旦那様とわたくし』と記されています。
いやあ、これがすごいんですよ。賞金が。佳作で1万、入選なら2万、大賞だったら5万bも出るんです。
これは狙うしかありませんよねえ。減給続きで今月ピンチですし。
「ふぅ……しかし、実際こういう路線はどうなんでしょうかねえ。需要はあるとは思うのですが……」
書きかけの原稿を手にしながらわたくしは思案します。それにしてもこの内容……
ハッキリいってヤバイです。旦那様が人として終わりすぎています。流石に幼●相手にするのはどうかと。
「まあ、こういったキワモノの方がなにかにひっかかる率が高いですしこのままの勢いで仕上げちゃいましょうか」
奨励賞でも5000bがあたりますし。そう意を決してわたくしは原稿を書き進めます。
とりあえず導入編はこれでよしとして、あとはどうしましょうか。別居中の奥様を絡めたりすると面白そうな。
いっそのことおじょうさまやおぼっちゃまをだしちゃってもいいかもしれませんね。固有名詞だしてませんし。
所詮は『このお話はフィクションです。実在のわたくしと旦那様とは一切関係はございません』ことですし。
実録って銘売ってますけどこの手の企画ってたいてい脚色はいりまくりですからね。面白ければそれでよし。
ということでわたくし頑張っちゃいます。目指せ賞金。ぽむぽむ。カキカキ。執筆は順調です。
「こらっ!ポムニットっ!さっきから呼んでるでしょっ!」
「っ!おじょうさまっ!」
ガチャリ。するといきなり使用人部屋のドアをあけておじょうさまが現れました。ビクッ!
わたくしは慌てて原稿を隠します。
「あれ?なに書いてるの。あんた」
「い、いえこれはその……別に……」
「なんかあやしい……こら!ちょっと見せなさいよ。それ」
「えうぅぅうううう!ダメです。ダメですぅううう!プライバシーの侵害です。おじょうさまぁあ!!」
「いいから見せろぉぉ!こそこそするなぁああ!!この馬鹿メイドぉぉっ!!」
「えうぅぅうううう!!お許しくださいましぃぃいいいい!!」
そんなこんなの顛末でわたくしの原稿は締め切りに間に合うことはありませんでした。しくしくしく。
さて、みなさん。この先の物語はフィクションです。実在のわたくしと旦那様とは一切関係はございません
そう言いたいところですが完全な作り話というのも難しいものです。大抵が事実を一部脚色したものです。
さてさて。本当はどのぐらい真実を含んでいるのでしょうか。それは皆様のご想像にお任せします。
by アナタのかわいいメイドさん
〜fin〜
というわけでブロンクスSPおおくりしました。
いやはやスゴイことになっております。
息子も娘も父親もメイドも息子嫁(予定)に娘婿(予定)も。
特に一発目。いろんな意味でゴメンなさい。
書いて見たい誘惑に勝てなかった弱い僕を許してください。
最後のポムのヤツは去年の四月ぐらいから書き始めてたんですけどね。
ずっと放置でした。ようやく完成できたなあ。
この一家、お嬢とメイドもさつことながら空き缶弟もツンデレ親父も大好きです。
ゴメンよ。ルシアン。いつかちゃんとした純愛SSを書いてあげるからな。そう、いつか。
そんなこんなで今回はこの辺でサラバ。また次回お会いしましょう。
GJいいなぁテイポム
今度は本番も欲しい
リシェルの凌辱見たいよー
オーバー陵辱とオーバー純愛を使い分ける鬼畜氏…あなたが神か
やっぱリシェル凌辱はゴロツキにサモ石取り上げてから〜って流れしか思い浮かばないな
本来の敵さん達は皆さん凌辱とは無縁の良い人ばかりだし…
描けても暴走した獣カサス×リシェルのハード獣姦ぐらいか…?
その前に悪魔メイドが獣皇をミンチにします。
そして今度は暴走したポムに……
正直、リシェルよりもルシアンを陵辱したい。
獣王×フェアの凌辱ものが読みたいでつ
オマエらそんなにオレの嫁が陵辱される姿を見たいのかっ!
オレも見たいぞっ!ってなわけでリシェル陵辱書いてみました。
今から投下します。
「やだっ!嫌ぁぁぁっ!ダメぇぇっ!」
夜空の星明りに照らされる星見の丘。そこに少女達の悲鳴は響き渡る。
流れ星として落ちてきた卵から孵った竜の子ども。
それを偶然拾い保護したフェア達は武装した兵士の一団に蹴散らされた。
剣の軍団。かつては旧王国の鋼壁都市バラムで慣らした騎士で戦闘のプロである。
いかに腕に覚えがあるとはいえ子ども三人の手に負える相手ではなかった。
返り討ちにされたフェアとブロンクス姉弟。そんな彼女らを待ち受ける過酷な仕打ち。
すなわち陵辱。剣の軍団を束ねるレンドラー自身は高潔な騎士である。
その彼がこの現場に居合わせたならばこのような暴虐は決して許さなかっただろう。
だが、末端の兵員にまで騎士としての倫理を求めるのは難しかった。
まして日頃から厳しい規律に縛られながら過酷な任務に赴いてきた兵士達。
厳格な上官の目のないこの場において彼らがその獣性を剥き出しにしたとしても
それは無理からぬことなのだろう。
「ひっ……ぎっ……嫌ぁああっ!!ひぎぃぃぃいいいっ!!」
まず最初に純潔を奪われたのはフェアだった。
この少女に一番てこずらせれた兵達にしてみれば意趣返しの意味もあったのだろう。
ズボンを剥がれ丸出しになったお尻。まだ濡れてもいない秘部を背後から貫く。
ずぶり。肉槍は一気にフェアの処女肉を貫いた。無惨に散らされる純潔。
破瓜の痛みにフェアが叫ぶとそのまま突き抉るように腰を進める。
「いぎっ!ぎいっ!ひぎぃぃっ!」
みちみちみち。肉根が深く突き入れられることで裂ける膣肉。
与えられる苦痛とともに絶望をフェアはあじわう。
(お……兄……ちゃん……)
強姦の苦しみの中で想い人である駐在軍人の姿がフェアの脳裏に浮かぶ。
思春期の少女が持つ異性へのほのかな憧れ。それを打ち砕くこれぞまさにレイプ。
膣奥を激しく突かれながらフェアは自分の心が砕ける音を確かに聞いた。
「離せっ!離しなさいよってばっ!嫌ぁぁぁっ!!やだぁぁぁぁっ!!」
無惨な強姦をフェアが受ける傍らでリシェルもまた同じ危機に瀕していた。
先の戦闘で既に魔力は使い果たした。サモナイト石も取り上げられて、
召喚術の名門ブロンクス家の跡取り娘たるリシェルも今はただの無力な少女である。
「やだっ!やだやだやだぁぁっ!ひぃぃぃぃっ!!」
ビリリ。はだけさせられたコート。その内側のインナーは無造作に引き裂かれる。
露わになるまだ成熟しかけのリシェルの身肉。ウサギ柄のパンツさえも剥ぎ取られて
亜麻色の陰毛がうっすらとだけ茂るリシェルの秘部が晒される。
「ひぃっ……やっ……ぁぁ……嫌ぁぁぁぁっ!!」
自分がこれから遭わされること。それを実感して悲鳴をあげるリシェル。
犯される。今まさにこれから自分はレイプされるのだ。嫌だ。絶対に嫌だ。
大切な純潔。いつか愛する誰かと添い遂げられるまで大事にしていきたいと願う気持ち。
恋愛小説を愛読し、意外と少女趣味なリシェルである。その思いはいっそう強かった。
それを強姦で奪われるのはリシェルのような少女にとって地獄の苦しみ。
心は拒絶する。迫り来る陵辱を。けれど組み伏せられる身体は動かない。
「嫌っ!嫌ぁっ!嫌ぁぁっ!!」
悲鳴をあげ続ける。けれどにじり寄る陵辱の魔の手。
眼前に居並ぶ肉の竿。そのなんとも凶悪なことか。
「ひっぐ……助……けて……誰かぁ……パパぁ……ポム……ニットぉぉ……」
すすり泣きながらリシェルは救いを求める。普段は口うるさいと鬱陶しがっている保護者達。
だが、その彼らの庇護をなくした自分がどれだけ無力か。それを思い知った。
お願い。誰か助けて。もう二度とワガママなんて言ったりしないから。けれどああ、無情。
こんな街から離れた丘に、こんな夜の時間に誰も来るはずなどなくて。
「うぁ……ぁぁぁ……」
ジョロジョロジョロ。恐怖のあまり股間から黄色い小水をリシェルは漏らす。
兵達は気にも留めなかった。むしろ濡らす手間が省けたと思ったかもしれない。
自身の漏らした尿に濡れたリシェルの割れ目。鋭い切っ先がそこにあてがわれて。
「ひぃっ……いいっ……やぁぁっ……うぁぁぁっ!ひぎやぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
そうして肉棒はリシェルの膣に挿入された。リシェル。ブロンクス。16歳。
名門ブロンクス家の跡取りたる召喚師の少女は星見の丘において、その純潔を強姦によって散らされるのであった。
「嫌ぁぁぁっ!!痛いっ!痛いぃぃっ!!」
処女を奪われて最初に感じるたのはただ痛みだった。破られる処女膜。蹂躙される膣肉。
硬い杭のようなもので身肉を抉られる。それがどれだけの苦痛か。思い知らされる。
これこそが破瓜の痛み。
「痛いっ……痛いぃぃ……痛いよぉぉ……」
その痛みだけでリシェルの心は折れてしまった。普段は勝気なリシェル。
けれど実際はすごく打たれ弱い。レイプという逆境はリシェルに受け入れられるものではなかった。
痛い。ただひたすらに痛い。どうしてこんなに痛いの。嫌ぁぁぁっ!!
どうして。どうしてあたしがこんな目に。こんな目にあわなくちゃいけないのよぉっ!
「ひぎぃっ!ぎぃっ!いぎっ!ぎぁぁぁぁぁぁっ!!」
グリ。グリ。グリ。抉りこむように肉棒はリシェルの膣奥を突く。その都度、激痛がリシェルを襲う。
ほとんど拷問だった。肉私刑。なんてヒドイ。苦労しらずのお嬢様が初めて味わうリアルな生き地獄。
こんなヒドイことになるだなんて。考えもしなかった。止めて。もう許してぇぇっ!!
これからはイイ子になるからぁぁっ!!
「うぁぁぁっ!あぁぁっ!!痛いぃぃっ!やだぁぁぁっ!ふぇ、ふぇぇぇんっ!!嫌ぁぁぁあああっ!!」
子どものように大声でリシェルは泣きわめく。泣けばなんでも許される子どもの特権。
それが通用しない世界があること。身をもって思い知らされる。どんなに泣いても兵達は許してくれない。
自分を犯し痛めつけることを止めてはくれない。その内に喉がひきつる。嗚咽だけが引きずる。
グチュ。グチュ。グチュ。お腹の中に響く音。ああ、レイプされてる。あたし今レイプされているんだ。
「うぁ……あっ……ぁ……っ!?」
そうして泣き叫ぶのにも疲れてきた頃合で、自分の中で確かな脈動をリシェルは感じた。
それが何かを瞬時に理解したわけではなかった。けれど本能は察した。これから為される行為の前兆を。
「ダメっ!それだけは許しっ……嫌ぁぁぁああああっ!!熱いぃぃぃいいいいっ!!」
叫ぶよりも早く、脈動は臨界に達した。ビュクッ。胎内で何かがはぜる音。それを聞いた瞬間にリシェルは感じた。
熱い白濁の液汁が自分の子宮を目掛けて勢いよく解き放たれるのを。
「嫌ぁぁああっ!!嫌ぁぁああああっ!!嫌嫌ぁぁぁああああっ!!!」
射精は続いた。女人とは随分ご無沙汰であった兵士たちである。それこそ特濃のスペルマがリシェルを襲った。
流しこまれる子種汁。リシェルの膣から子宮に延々と注がれる。なんとも熱いその熱量。
放たれる射精に身を内側から焼かれながらリシェルは悶えまた泣き叫ぶ。
「嫌ぁぁ……ひど……い……こんな……嫌ぁぁぁああっ!うぁぁあああああああっ!!」
汚された。自分が根底から汚されてしまったという実感。射精を受けながらそれをリシェルは味わった。
ドクン。射精(で)てる。男の人の精液。あたしの膣内に。いっぱい射精(で)てる。子宮にも届いちゃってる。
嫌ぁ。嫌ぁぁ。できちゃう。赤ちゃん妊娠しちゃうよぉ。こんな奴らの赤ちゃんあたし妊娠しちゃう。
嫌。それだけは嫌。嫌ぁっ!嫌ぁぁっ!嫌嫌ぁぁぁああっ!!やめてぇええ!!
これ以上あたしの膣内で射精(だ)さないでぇええええ!!
「嫌あぁぁぁああ!やだぁあああああっ!許してぇぇえええっ!もう許してぇえええええ!!」
泣きじゃくって許しを請う。しかし盛りのついた兵たちの欲望はもう止まらない。
既に精液まみれの膣内をグチャグチャにペニスでかき回されながら泣き喘ぐリシェル。
そのリシェルを襲う。更なる陵辱の追い討ち。
「ぎぃぃいいいいいいっ!!!ひぎぃいいいいいい!!!ぎいぁぁああああああああっ!!!」
順番待ちを待ちきれぬ兵士。その熱く滾ったペニスはリシェルのアナルをも襲う。
こうしてリシェルは同日のうちに前と後ろ両方の処女。それを無惨なレイプによって失うのだった。
「あぐっ……んぐっ……んぶっ……んうっ……」
陵辱は続いた。長年にわたる軍務に溜まりまくった子種汁。それを兵達は存分に吐き出しあった。
四つんばいの姿勢で今も犯され続けるフェア。バックから肉棒を受け止め口でも奉仕を求められる。
ビュクッ。ビュクッ。注がれる精子。膣内にも。口の中にも。既に虚ろ目のフェア。
ひたすらにその陵辱を受け入れていた。壊れた肉人形のように。
「あうっ……あぅぅ……うっ……あ……」
そしてリシェル。彼女はフェア以上に兵達から人気があった。いかにも貴族然とした容姿のリシェル。
兵達にしてみれば普通なら相手にすることはない上玉である。上流の娘を犯す。それだけでそそられるものがある。
まして召喚師でもある。兵士達のレイプ欲を刺激するのにリシェルは格好の素材であった。
常時、膣とアナル両方に挿入されて、それでも列をなす人数待ち。両手にも一本ずつ握らされている。
ドピュ。ドピュ。降りそそぐ射精。待ちきれぬ者が自分の手で扱いてスペルマをリシェルにかける。
トレードマークの愛用の帽子。その帽子の上のウサギも兵士達の白濁でドロドロに汚されていた。
リシェル自身はそれ以上にドロドロだった。もうどれだけの兵の相手をさせられてきたのだろう。
リシェルの子宮も腸も。吐き出された兵達の精液でいっぱいである。
「あうっ……んぐっ……んぶっ……ふぁぁ……」
それでも休むことなく輪姦を受け続けるリシェル。一人が終わればまた一人。兵達は次々にリシェルを犯す。
一度抱いたものでさえも再度並んでまたリシェルを犯すのだ。終わりの見えない肉棒地獄。
その最中でリシェルは身も心ももうボロボロにされていた。
「嫌ぁぁ……嫌ぁぁぁ……嫌ぁぁぁ……」
犯され、汚され、嬲りモノにされて、ひたすらにリシェルは咽び泣く。泣きはらしたその目。
まるでウサギのように赤くなっている。ウサギの少女はその皮を剥がされて獣の蹂躙をひたすらに受け続けるのだ。
「うぁぁ……あぁ……ねえ……さん……フェア……さん……」
想い人と最愛の姉。それが無惨に陵辱され続ける姿を見せ付けられながらルシアンは呻く。
思い知らされる無力。守れなかった。大切な女(ひと)を二人も。そして身に刻まれる。己が無力の証し。
「うぁぁぁぁっ!あ―――――――――――っ!!!!!」
剥き出しにされた臀部。兵達の陵辱をルシアンもまた受けているのである。穴さえあれば性別など構わない。
肉欲に飢えた兵達の心理などそんなものである。まして少女のように可憐な容姿のルシアンだ。
さぞかし兵達の嗜好にもあっていたのであろう。女人さながらにその菊穴をルシアンは犯され続ける。
M字の姿勢に足を開かされて、後ろから抱えられるようにしてルシアンはアナルを掘られている。
「うぁっ……あうっ……うっ……っぐ……らめっ……やぁぁっ!ひやぁぁああああっ!!」
アナルを犯されながらシコシコ。ゴツイ兵士の指はルシアンの肉竿を扱く。
肛門を犯される刺激と目の前のフェアとリシェルの輪姦される姿。それでルシアンのペニスは勃起していた。
男としての尊厳を奪われ、大切な女(ひと)達も汚されて、それでも欲情してしまっている自分をルシアンは嫌悪する。
「うぐっ……ぐぅっ……うぁっ……うぁぁあああああああっ!!!」
そしてドピュッ。腸内に精液を流しこまれるのとルシアン自身が射精をするのはほぼ同時だった。
ルシアンが放った精液は勢いよく飛び散り、すぐ近くで犯されていたリシェルにもかかった。
それを見てルシアンは咽び泣き、大量の白濁にまみれ続けるリシェルはただ弱々しく呻き続けた。
竜の子をめぐる一つの物語。それは開幕した直後にこのような結果で幕を閉じた。
物語の結末は常にハッピーエンドとは限らない。時にはこのようなバッドエンドも無数に用意されているものである。
〜BAD END〜
ラストごめんなさい。OTLどうしても書きたかったんです。
こんな状況ならまず間違いなくルシアンもヤられるだろうと思って。
ゴメンよ。ルシアン。ゴメンよ。ルシアン。二回連続で……どうか許してくれ。頼む。
ネタバレしたくないから注意書きもしてません。重ね重ねごめんなさい。OTL
今回、リシェルは基本的に普通の人間なので、いつもエニシアにやってるみたいな
ハードな陵辱はあんまり望めそうもなくてそれで満足できるのか自分?と思ってましたが
書いてみると意外と結構楽しんで書くことができました。
第一話のイベントバトルで敗北した場合という設定です。
まあ、負けるとしたら主人公達激弱のこの頃くらいかなあと。他に仲間もいないし。
剣の軍団の兵士もレンドラーがいないときぐらいはハメ外すこともあるかなあと思って。
そんなこんなで今回はこの辺でサラバ。また次回お会いしましょう。
鬼畜氏、絶好調すぎだろ・・・この悪魔が!人でなし!GJ!
仕事速すぎるだろうこの悪魔・・・GJ
レックスとアリーゼの純愛って書けますか!?
何で鬼畜氏は今年も最初から最後までクライマックスなん?GJ!
この変態!外道!愛してる!超GJ!
まあ、軍隊と衆道は切っても切れませんのでね……
ルシアンかわいいよルシアン
かわいいからもっと犯されろ
このひとでなし!超GJ!
ルシアンならありだな、うん
ルシアンとライなら全然いける
リシェル凌辱物なら主人公はライにして絶望感出すのもアリだな〜
意外とシチュさえ上手くセッティングできれば凌辱向きのキャラかもしれん
わかったよ、じゃあ今度は俺がライの前でリシェルが犯されるやつ書いてきてやんよ
ただ、鬼畜氏が書いた直後で需要あるんかねwww
是非に頼む。たまには他の人が書いた陵辱も読みたい。
陵辱した以上は、救いのないバッドエンドで締めた方がいい?
そこらへんはどうぞご自由に。救いがあってもなくてもどっちでもOK。
第1話で戦った連中はレンドラーの兵士じゃなくて無色の下っ端
つまり剣の軍団の兵士達とは比べ物にならないぐらい低モラル
仮に鬼畜氏がそのことをちゃんと認識してたらどんなえげつない内容になってたんだろうなwww
その場合は三人ともお持ち帰りされてずっと肉便器だろうな。
剣の兵士だったら上司の手前、持ち帰らずにヤり捨てるだろうけど。
涙ながらにライを呼ぶリシェルだが、まんこ改造され妊娠しながらライちんぽミルクを搾り取られよがり狂うだけのライ。
ただの人間であるリシェルには、何の価値もない。
番号を付けられることもなく、ただ響界種製造マシーンとして事務的に消耗され、使い潰されるだけ。
改造により妊娠期間の大幅削減に成功した結果、日夜メイトルパの亜人に犯され続け、
僅か三年の間にその数実に226人の亜人との響界種を出産し、
絶望の中20歳にも満たない若さで老人の如く枯れ果てて命尽きるリシェル。
憐れ改造された彼女にとってその三年とは、実に百年に値する月日だった。
狂うこともできない絶望、苦痛と快楽の饗宴、嫌悪も陶酔も混沌、だがどこまでも鮮烈に。
ああ、無残。
最早人の形を留めていない肉塊が最期に吐き出した言葉は「ポムニット」。
その事実を知った悪魔メイドの復讐が、今始まる……─────。
>まんこ改造され妊娠しながらライちんぽミルクを搾り取られよがり狂うだけのライ
ゴクリ ジュルッ
エニシアさんとエリカさんとミルリーフさんが唾を飲み込んでますな。
801やガチホモには興味ないんだけどライやルシアンみたいなカワイイ男の子のお尻は無性に掘りたくなるなあ。
・・・獣姦
おまいら
まずはクールダウンせい
鬼畜氏新年早々飛ばし過ぎだろGJ
正直、ルシアンが犯されているシーンが一番興奮した。
エロ薄め。
「ねえ、レックス……今夜は中に出して」
「……アルディラ?」
ベッドの中でひとしきり体を絡ませ合った後、不意にアルディラが呟いた。
愛し合う仲にある男女であれば別段おかしくもないはずの言葉に、レックスは少し訝しがる。
融機人と人間では、遺伝子構造そのものが違うため、妊娠・出産には大きなリスクが伴う。
それを彼女から聞いていたからこそ、レックスは中に出すことを今まで控えてきたのだった。
愛しい女性の体を気遣うのなら当然断るべきだったが、レックスを見つめるアルディラの目には、気の迷いや思いつきではない、確たる意志が感じられた。
「……わかった。いくよ、アルディラ」
アルディラはそれほどまでに自分を想ってくれている。ならば、こちらも覚悟も決めよう。何が起こったとしても彼女を守れるように。
そう決意すると、レックスはアルディラの中に身を進めていった。
「ああぁっ!あっ、レックス、はげし、や、あんっ!」
最終的に外出ししかしていなかったため、どことなく半端に終わっていた二人の性交だったが、今回は全く違うものになっていた。
果てるまで中にいてもいい。最後まで中にいてくれる。
その安心感が、二人により深く繋がろうと思わせ、行為を激しいものにしていた。
アルディラに覆い被さり、獣のように腰を振る。
「あ、奥、たっ叩かれて、っあぁぁ!あ、あ!」
何の躊躇もいらない。ただひたすらアルディラを突き続ける。本能のままに。
アルディラもまた、レックスにしがみつきながら、本能のままに膣を締め付ける。
「アルディラ、中に、全部中に出すよ……っ!」
「ええ……来てっ、早く来てえっ!」
レックスは腰の動きを速めつつ、最後の一突きとばかりに思いきり奥に突き入れる。
肉棒が子宮口に穿たれた瞬間、大量の精液がアルディラの中に吐き出されていった。
「ふふっ……中、どろどろね……」
行為の後、穏やかな表情で下腹部をさするアルディラに、レックスは自分の決意を打ち明けることにした。
「アルディラ……もし、これで妊娠していたら、子供を産もう。
危険だってことはわかってるし、君に負担をかけることにもなる。
けど……何があっても俺が責任を取る。だから……」
「……ふふふっ。なんだ……そういうことだったのね……もう」
「え?」
突然笑い始めたアルディラに戸惑い、間の抜けた声を上げてしまうレックス。
その反応が余計におかしかったのか、しばらく笑い続けた後、アルディラは口を開いた。
「確かに、通常なら人間と融機人が交配した場合、出産できる確率は低いわ。
でもね、ロレイラルの技術で受精卵を摘出して、適切な医療処置を施してから子宮に戻せば、安全に子供を産むことが可能なのよ。
マスターの時は無色の派閥がいたから、ラトリクスの施設を私事に使用することはできなかったの」
「……そうだったのか」
自分の心配が杞憂に過ぎなかったことに安堵し、レックスは大きく息を吐いた。
「責任、取ってよね」
そんなレックスに悪戯っぽく微笑みかけながら、あの時のようにアルディラが囁いた。
終わり。
先生さんの精子なら素で奇跡を起こすよ。たぶん。
アルディラのハンパなく可愛いED一枚絵を眺めながら読むとえらく萌える
GJだ、短いけどGJだ
あわよくばもっと長いのも書いてくれ
大きくなったお腹を幸せそうに撫でてるところを想像するとたまらん
しかしネストリの方も深刻だよなあ。あの裏設定。
免疫不全はなんとかなったけどさ。
前にも似たような質問があった気がするがフタナリの女キャラにライが犯されちゃうSSってあり?
1 普通にそのまま後ろをア――ッ!
2 女体化させられてズコバコ
3 基本ベースは男のままでマンコ改造されてヤられる
だからありだって
ミニス単体ってあったっけ? 母子ものなら見たことあるんだが。
保管庫にいくつかある。
保管庫管理人様更新乙。
意外にもアティ先生とアズリア隊長が仲良く一緒に犯されるSSってないのね。
senkaスレに何かそんなのあった気が…
ファリエルはもう少し出番あってもいいと思うんだ。
ファリエルのSSって少ないよなあ。やっぱ幽霊なのがネックか。
ED後なら実体化できるんだけど。
きっとSS職人様が俺の身の為を思って控えてくれてるんだよ
ファリエルモノなんて見たら俺の股間が激しく性的な意味でブッ飛ぶからね
そろそろフェアのやつとか読みたい
女主人公の出番が減ると主人公以外の男キャラはとたんに日照りになる。
フェアは兄貴とシルターン2人とギアン分担ってたからな
アティ先生もそうだったが発売しばらくはどっちかというと女主人公の方が出番多いんだけど
後の方になると男主人公の方が登場率高くなる。
なんか一人マスをかいていたり覗きしてたりとかそういう印象しかない。<兄貴
4の男衆はどっちかというとトレイユ組(ライ除く)の方が不遇だ。
女はラウスブルグ組の方が不遇だけど。
兄貴はミントさんとの絡みのほうが印象的だな
覗きとかw
兄貴…覗きで粉砕→2
マスかいて暴走→1
ミントさんと。代用品っぽいけど→1
こんなもんか?
…なんか、報われないな、兄貴…
フェアとのも1本だけあるんだぜwww
あとはコーラルとラジオコンビネタぐらいだな。
兄貴は普通すぎてあんまネタにしにくいのかねえ。
そういやコーラルもしばらく見てないな。
最後に登場したのは29スレの埋めネタか。
リュームなんか今のところあれが最初で最後のエロでの出番。
女主人公モノはやっぱり女性書き手が担う場合が多そうなんだよなぁ
割と鬼畜凌辱主体、本格的な純愛は少数派ってのがこのスレの伝統になってるから、女主人公モノは伸びないね
ゲームそのものの性質の問題ってのもありそうだけど。カプ派閥とかえらいことになるからな
蒼の派閥 主にプラトニック面を重視した純愛系派閥
金の派閥 主にレロス面を重視した純愛系派閥
無色の派閥 鬼畜陵辱なんでもござれの陵辱系派閥
レロスってなんだよ……orz エロスね。
857 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/09(金) 15:50:56 ID:4F5doocL
ソノラ凌辱まだですカ?
いちいちageる子にはお年玉はあたらない。
獣…
ほう、パナシェ陵辱をご所望とな
いやいやオーレル陵辱でしょ。
なぜそこでシアリィはんじゃないんや!
もう既に陵辱済みだから。
「パパにクロックラビィを降ろしてエッチなウサギさんにするの!!」
ウサギ…年中発情期…
ゴクリ
1,4倍くらいの速度でミルリーフを突くライ想像して吹いたw
>>864 ママにも是非是非
逆だろ。1.4倍のスピードでライがミルリーフに後ろを突かれるんだよ。
いやウサギって感じるとすぐに排卵しちゃうから
当然女の子になるよねライ
ウサギマニアのお嬢が放っておかないだろうな。きっと。
バニーなライか…
萌えるなw
ライならそのままでもフタナリでもどっちでも良いな
俺はやっぱりおっぱいがあるほうが…
ってわけで獣医なねーちゃんも忘れないでください
ケモノっ娘が好きな自分としてはパナシェとオーレルをですね…
ところでケモノ系って全身モフモフなんですかね
やっぱり普通の犬みたいに腹部だけはつるつるなんですか?
教えてエロい人
犬の腹部はツルツルでは無いだろう。毛が薄めなだけで
あとの詳細はピクシブにでも行って確かめると良い
この手のキャラが大好きなエロい人がたくさん居るから
こっからは余談になるが、本当にたくさん居るんだよな
例えばセイクリッドブレイズなんかでも、タグ検索すると画面がエロい事になる
獣王に犯されるフェアたんはまだですか?
あんまりカサスにヒドイことさせたくないです。
本人カワイソウだから。
事後に理性取り戻したら、罪悪感のあまり別の意味で狂っちまいそうだよなカサスは。
そして勢いのままに暴走&逆恨みしてエニシアに突撃するんですね、わかります
いやそこはギアンだろ。ぷりぷりのオレンジのお尻にぶっといギアスをかますんだよ。
オレンジ色と聞いてギャレオが準備を始めました
ショタ姦から徐々にガチムチに移行していくとは恐ろしい流れだ
ココは実に変態なインターネットでつね。
スレの変態な空気に触発されて実にHENTAIなSSを書いちゃいましたよ。オレ。
前回がウチの嫁の陵辱だったので今回はウチの婿の陵辱です。
注意点が二点。
・激しくHENTAIです。自分が変態であると言う認識のない方はお読みになられない方がよろしいと思います。
・キャラ壊れ、メタネタも激しいです。心の広さに自身のある方以外にはオススメできません。
そんなわけで今から投下します。
「なんだ?こりゃ……」
ライはひとりごちる。気がつくとそこは一面のお花畑だった。
咲いている花は何故か赤い薔薇の花。突然の状況にライは戸惑う。
「あ、ようやく来てくれたみたいだね」
「あはっ。パパぁ♪」
「っ?その声は……」
すると後ろから聞き覚えのある声が二つ。ライは振り向く。
「エニシア。それにミルリーフ」
「ふふふ。そうだよ。久しぶりだね。ライ」
「パパ。お久しぶりなの」
するとそこにはエニシアとミルリーフ、見知った二人がいた。
確か二人とも今は隠れ里の方に住んでいるはずだ。
こんなところにどうして?というよりもここはいったい?
そんな疑問符をライが頭の上で浮かべると、それを察して二人はネタ晴らしをする。
「うふふふ。夢だよ。ライ。ここは私達の夢の中の世界」
「ミルリーフ達、パパに会いたかったから自分達の夢とパパの夢をつなげてみたの」
なるほど。そういうことか。ようやくライは合点がいく。確かにここは夢の中。
以前にもエニシアと夢を共有した経験がライにはある。あのときと同じ状況というわけだ。
「そうか。わざわざ会いに来てくれたんだな。ありがとうな。二人とも」
「あはは。お礼なんていいよ。ライ」
「そうそう。ミルリーフ達が勝手にパパの夢の中に上がりこんだだけなの」
二人はそう言うがライは素直に嬉しかった。基本的に寂しがりやな方である。
誰かが自分を訪ねてきてくれる。そのことが単純に嬉しい。
そんな風にライが綻んでいるとエニシアとミルリーフはニンマリとして言う。
「ふふふ。実はね、私達だけじゃないんだ。もう一人いるんだ」
「そうそう。パパもよく知ってる人なの」
「もう一人?」
唐突に告げられるもう一人の存在。いったい誰だ?一瞬、ライは考え込む。
だが答えが分からず正解をライはたずねようとする。するとその前に答えの方がやってきた。
「お兄ちゃんっ♪」
「うわっ!……おおっ……ビックリした……って……お兄ちゃん?」
答えはいつのまにかライの背後から飛びついてきた。ライは驚き振り返る。
「ひょっとして……エリカか?」
「そうだよ。お兄ちゃん。お兄ちゃんの妹のエリカだよ」
そこにいたのはライと同じ白髪の少女。ライの生き別れの双子の妹、エリカだった。
5歳のときに父親のケンタロウとともに旅にでてからは一度も会っていない。
いわば十年ぶりの兄妹の感動の再会という場面である。
「お兄ちゃん!お兄ちゃんっ!お兄ちゃんっ!!エリカ、エリカずっとお兄ちゃんに会いたかったっ!」
「う、うわぁ……お、おいエリカ……あんまりはみつくな……いてて……力強い……うぐっ……」
一方的に交わされる熱い抱擁。微笑ましいものがある。傍で見ているエニシア達もにこやかに微笑んでいた。
この兄妹の記念すべき再会を祝福するように。
「お兄ちゃん。お兄ちゃんっ!お兄ちゃんっ!!」
「ぐ……ぐるじ……い……止め……エリカ……窒息……する……」
妹からもみくちゃにされて窒息寸前のライ。あんまり熱すぎるのも考え物である。
「うふ。ダメだよ。エリカちゃん。嬉しいのは分かるけど飛ばしすぎたら」
「そうなの。だってミルリーフ達とパパのお楽しみはこれからなんだから」
すると声をかける二人。なにやら不穏な単語が聞こえる。
(お楽……しみ……?)
頭の中でそれを反芻するライ。すると刹那、エニシアとミルリーフはその笑みを歪める。
「うふふふふふふ。それはね、ライ……」
「あはははははは。こういうことなの」
不気味な含み笑いを浮かべる二人。ミルリーフは指をパチンと慣らす。それを合図にゴゴゴゴゴゴ。
花畑の中から何かがいきなりせり上がってくる。
「なっ、なんだっ!?……って、これはっ!」
花畑からいきなり競りあがってきたもの。それはいかにもゴージャスで巨大なシルクのベッドであった。
まさに IN MY DREAM 赤い薔薇の花。部屋中に一杯しきつめて。
「シルクのベッドで〜♪愛し合おう♪朝まで〜♪」
「I CAN`T GET ENOUGH YOUR LOVE〜〜♪」
「って歌ってるしっ!!」
まさしく状況はその歌詞の通りだった。ライの脳裏に『総受け』の三文字が浮かぶ。
ヤバイ。喰われる。ライの心のセンサーは全力でピンチを注げる。冗談じゃない。
なにが悲しゅうて実妹の見ている前で犯されなきゃあかんねん。
「ヤメロ!妹が、エリカがいるんだぞ!お願いだ。勘弁してくれ!」
哀願するライ。だが狂気に微笑む二人には届かず。
「ふふ。うふふふ。関係ないよ。誰が見ていようと。どうせコレは夢なんだし」
「あははは。そうなの。パパ。それにね……」
そうして事態はライにとって更に悪い方向に加速する。ガシッ。ライは後ろから力強く捕まえられた。
「あははっ♪お兄ちゃ〜〜ん♪」
「エリカお姉ちゃんもミルリーフ達の味方なの」
「ふふふ。今日は寝かせてあげないよ。ライ♪」
「のわぁぁあぁぁああああああああ!!!!!!」
なんということだ。血を分けた妹でさえが邪悪の走狗であった。ライは絶望を味わう。
不味い。この状況は非常に不味い。このまま実妹、義娘、プラス1と朝まで乱交突入。
人として流石に終わっている。この事態を打開するに浮かぶ案は3つ。
一。天才料理人のライは突如、逆転のアイデアが閃く。
(閃いたら苦労せんわ!)
とりあえず今のところ閃かない。それではその次。
二。タイミングよくリシェルとポムニットが助けに来てくれる。
(いや、余計に泥沼にしかならんと思うぞ……)
血で血を洗う血みどろの修羅場。あるいは飢えた野獣の頭数が二頭増えるだけ。
その2への期待をライは即座に否定する。
三。どうしようもできない。現実は(以下ry)
(であってたまるかぁあああああああ!!!)
お約束どおりのその三。ライは必死に抵抗する。後ろから抑えつけるエリカの力は強い。
とても病弱少女のそれをは思えない。これは夢の中での補正によるものか。
それでもライは上手く身体を動かして押さえつけるエリカの体勢を崩す。
よし。なんとか抜けられそうだ。今だ。
「くっ!……ぬわっ!うおっ……」
「キャァッ!あんっ……」
しかし運悪く抜け出そうとしたライの身体はエリカとぶつかる。勢い余って転倒する兄妹。
エリカの方が下敷きに。むにゅっ。倒れこんだライの手はエリカの柔らかい部分に触れる。
「っ!?」
「いやぁんっ。お兄ちゃんったら……」
手の中の感触。生温かかった。ナマで触れた妹のそれ。ライは戦慄する。
コレは。そう。この感触は。
「あふっ……ダメっ……お兄ちゃんに触られたらエリカのアソコ……元気になっちゃう……」
エリカがそう呟くと言葉通りにそれは元気になってきた。ムクムクムク。
なんて立派なサイズ。もっこり。盛り上がってきました。
「なんじゃこりゃぁぁああああああああっ!!!!!!」
ライは絶叫する。偶然ライの手が触れたエリカの股の間。
そこにはなんともご立派なブツがものの見事に生えていた。
「えへっ♪お兄ちゃ〜ん♪」
「なっ!?あ……あぁ……」
ぱおーん。ライの頭の中で象さんの鳴き声が響いた。
いったいいつから弟になってしまったのだろう。ウチの妹は。
驚愕のあまりライは呆気にとられる。するとそこへ追い討ちが。
「うふふ。エリカちゃんだけじゃないよ」
「あはは。ミルリーフ達も……ホラぁ♪」
「ぬ……ぬどわぁああ嗚呼あああああああああああああ!!!!!!」
振り返ればまた悪夢。エリカとまったく同じ股間のモッコリ。
エニシアとミルリーフの二人にも生えているではないか。それも随分とご立派な。
多分、ライのそれよりもデカイ。絶叫するライに対し微笑みながらフタナリ娘達は言う。
「色々……あったんだよ……私達……ライの知らないところで……色々とね……」
「それは思い出すだけでとても辛くて……哀しくて……そして惨めな思い出なの……」
「辛かった……ずっと……お父さんたちも……お兄ちゃんもいない場所で……エリカ一人……ずっと……」
潤む瞳を押さえながらしみじみと三人は言葉を紡ぐ。ああ、思い起こすだけでも悲惨な思い出の数々。
数多の悪夢と絶望に苛まれ、ひれ伏してきた平行世界の自分達よ。
「でもね……いいんだ……そのおかげで今はこうして……夢の中で……愉しむ事ができるから……」
「そうなの……今日はパパも一緒なの……ミルリーフ達、パパと一緒にたくさん遊ぶの……」
「あはは……お兄ちゃん……オニイチャン……あひひ……オニイチャンモエリカタチノオトモダチ……」
三者三様の浮かべる狂気の笑み。それはモッコリと盛り上がったブツとあいまって凶悪だった。
つうか怖ええよ。マジ怖えええええええ!!!
「ひぁぁぁ……うっ……あぁ……ぅ……」
竦み上がる身体。本物の恐怖というものをライは実感した。ヤバい。本当の意味で犯される。
あの見事に反り返ったブツ達に貫かれ、そして存分に喘がされるのだ。
それはもうお約束の『ア――――――ッ!!!』というような感じで。
「ヤメロぉぉぉおおおっ!!お願いだっ!ヤメテくれぇええええ!!頼むっ!それだけはっ!」
必死に懇願し叫ぶライ。ああ、なんて無常な響き。そんな叫びは一顧だにもされないことを三人ともよく知っている。
「ふふ……そうだね……私達もそうだったんだよ……そんな風に……何回も……泣いて……叫んで……」
「だけど……誰も止めてはくれなかったの……それどころかもっとヒドイことを……たくさん……」
「あはっ……ダメだよ……オニイチャン……カンネンシナクチャ……」
泣き叫ぶライを尻目に三人娘はにじり寄る。じわり。じわり。もうすぐ近く。
「うわぁぁああああああ!!!ダ、ダメに決まってるだろうがっ!流石にこのスレで『ア――ッ!』はご法度だっ!」
それでもローカルルールを盾にライは粘る。
「あはっ♪そういう心配は要らないの。パパっ♪」
「っ?……なっ!」
だが、そんなことは予想済みなのかミルリーフはほくそ笑みながら言う。そしてパチンと指をならず。
するとボンッ。ちょっとした爆発とともに煙に包まれる。そしてモクモクモク。煙が晴れるとそこには。
「…………っ……!???な……あぁ…………っ!???」
胸に触れればそこにはふよんと柔らかいマシュマロ。全体的に丸みをおびた体つき。
骨盤の形が変わっている。顔立ちもそこはかとなくより愛らしく。
そう。そこにいるのは。
「この夢の中でならパパを女の子に変えることなんてミルリーフ達には朝飯まえのことなの♪」
「なんだってぇぇええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!」
まさにフリーダム。なんでもありの夢世界の補正で女体化させられてM●Rばりの絶叫をあげるライ。
女の子化したライの姿はそれはもう美少女だった。この三人娘の誰にも負けないぐらいに。
「うふふ♪女の子同士だったら何も問題ないよね。ライ」
「そうなの。それにミルリーフ、ずっとずっと女の子のパパを犯してみたかったの♪」
「あはは。お兄ちゃん♪今はお姉ちゃんかな?ふふ。どっちでもいいや。エリカと一緒に遊ぼう♪」
「あぅ……ぁぅぅ……ぅ……ぁ……」
あまりの展開に腰砕けになるライ。悪夢だ。これは間違いなく悪夢だ。それも超ド級の。
なあ。オレなにか悪い事でもしたか?自分に問いかける。いいや。悪くねえっ!
オレはなにも悪くぬぇええええ!!どこぞの親善大使のごとく心の中で叫ぶ。
「「「さあっ!一緒に遊ぼぉぉぉおおおおお!!!ライ(パパ)(お兄ちゃん)!!!」」」
「絶対に嫌じゃぁぁぁあああ嗚呼ああアアアアあああああああ!!!!!!!!」
そうして目を血走らせて飛び掛るフタナリ三人娘と悲鳴をあげる女の子ライ。
かくしてこのかつてない無情の陵辱劇の火蓋は切っておとされるのであった。
「ふぁぁぁぁっ!ヤメっ……ヤメろぉぉおお!!………あふっ」
開幕数秒。たちまちのうちにライは喘ぐ。あっさりと剥かれたオレンジの制服。
その上半部からはプルンと形のいい中身の乳房がこぼれだした。美乳といっていいだろう。
剥き出しになった乳肉を後ろから揉まれる。
「あはっ♪柔らかい……お兄ちゃんのおっぱい……ふふ……」
「ヤメ……あぁ……らめぇぇ……あふっ……」
むにゅむにゅと揉みしだかれる感触に悶えるライ。実の妹に乳房を揉まれて喘ぐ兄。
なんとも奇妙なる光景。だがそれを可能にするのがこの夢の世界の力。
「パパのお胸は特別に大きめに調整したの♪その方が色々と楽しめるから」
「うふふふ。そうだね。女の子化といってもなにからなにまでフェアと同じにしちゃったらつまらないからね」
フェアって誰だ?そんな疑問を浮かべる余裕すらライにはない。ムニムニと胸を弄るエリカの手。
それに喘がされ続けるライ。そんなライを見つめながらエニシアは指をたてる。
「だからね。私もちょっと悪戯したくなっちゃたんだ♪」
そう言ってエニシアも指をパチンとならす。ぽむっ。小さな爆発がライの股の間にも命中。
煙が晴れるとそこにあるのは女体化したライの無毛でツルツルな肉の割れ目と。
「あう……あふっ……あうっ……」
ビクッ。ビクッ。筋をいからせて脈づくライのペニスだった。それはライに元から備わっていたもの。
だがそれ以外の部分を女体化させられた今となってはフタナリペニス。エニシア達と同じ。
ロリ顔巨乳フタナリっ娘ライの完成である。
「ぬふっ♪パパぁ……ぴちゃ……」
「ひっ!あひぃぃぃぃぃいいいいっ!!!」
女体化したライのヴァギナ。そこにミルリーフの舌が触れる。女性器を弄られる感触。
初めて味わう女の快楽にライは悶える。至竜の知識を継承したミルリーフの舌遣いは絶妙であった。
ライの敏感な部分を的確に捉えてクンニする。ぬちゅぬちゅ。ピチャピチャ。跳ねる唾液の音がなんともいやらしい。
「それじゃあ私は男の子の部分を……はむっ……」
「っ!?ぬふぉぉぉぉぉおおおおおおおおっ!!!!」
そしてエニシアの唇は甘噛みする。ライに残された最後の男の子としての部分。
既に与えられる刺激にギンギンになった逸物を咥えられてライはひとたまりもなかった。
たちまちに悶絶の声をあげる。
「はむっ……んちゅ……ちゅむ……んっ……ぺろっ……」
「んほっ!ふぉぉぉぉぉぉっ!ふぐぉぉぉぉぉおおおっ!!」
エニシアの口技もこれまた巧み。流石は姫様。これまでに咥えさせられてきた肉棒の本数が違う。
舌先で器用に鈴口をほじくり、肉竿の敏感な部分にキスを落とす。ビュクッ。ビュクッ。もう臨界寸前。
「あははは……うふふふ……お兄ちゃん……」
「んちゅ……ちゅぷ……んちゅんちゅ……パパぁぁ……」
「はむっ……むしゃ……ぺろぺろ……うふ……ライ……」
「ふぁぁぁぁあああっ!あぁぁあああああっ!うぁぁあああああああっ!!」
乳房に秘部、それに陰茎。敏感な箇所を三箇所同時に責め立てられてライの意識は飛びかける。
むにゅむにゅむにゅ。おっぱいを弄る実妹の手。なんていやらしい手つき。けれど気持ちいい。
クリッ。クリッ。あひぃぃぃいいっ!ち、乳首ぃぃいいい!らめぇええええ!そこぉぉぉおお!!
ひぁぁああああああ!同時に弄られるクリトリス。やめへぇええええ。そこだけはぁぁああああ!!
ひぐふぅぅうううううう!!シコシコしちゃらめぇええええ!!おちんちん唇で扱かないでへぇえええ!!
らめへぇええええ!!射精(で)るぅううううううう!おちんちんミルク射精(で)ちゃふぅううううう!!!
実妹と義娘と姫様。見目麗しき三人のフタナリ美少女達による三点同時攻撃。
初めて経験させられる女体の悦びとそれと同時に感じさせられる男としての悦び。
そんな狂おしいほどの肉の刺激にライの精神が耐えられるはずもなくて。
「うぁあああああああ!!あひぁあああああ!!ひぃぃいいいっ!いっぐぅうううううううううう!!!」
「っ!?ふぁ……あぁん……」
「んぷっ……ふぁぁっ……」
「はぶっ……ぷぁっ……あふぁぁあっ!」
ブピュッ。ブピュッ。ブピュッ。そうしてありったけの液汁を噴出してライは果てる。
割れ目から噴き出るラブジュース。肉竿から思いっきりよく飛び出すライちんぽミルク。
そして胸からは母乳ミルクまで噴出してオルガズムを迎えるライ。飛び散る三種のライのエキス。
三人娘達にも三者三様に降りかかる。
「あはっ……お蜜ゅぅぅ……パパのお蜜ゅぅぅ……甘ぁぁいぃぃ……それに美味しいのぉぉ……」
「はひっ……ちんぽミルクぅぅ……ちんぽミルク好きぃぃ……ライのちんぽミルクぅぅ……ミルくぅぅぅ……」
「んちゅ……おっぱい……お兄ちゃんの……おっぱい……んちゅ……ちゅうちゅう……」
そうして湧き出た肉蜜をそれぞれに啜りあう三人。おっぱいミルクとちんぽミルクとおマンコジュース。
そのどれもがフタナリ娘三人にとっては実に甘露でそして愛おしい。
「うぁぁ……あぁぁ……あぅ……ぁぅぅ……」
無理矢理イかされ、そして蜜を啜りとられてライはただ悶え喘いでいた。
それさえもまだこの陵辱の序幕にすぎないとは露も知らず。
「ぁぅ……ぁぅぅ……ぁぅぅ……ぅ……ぁ……」
それからもライへの搾乳と搾精は続いた。どれも滋養たっぷりの三種類のライエキス。
ここぞとばかりにミルリーフたちは堪能した。いったい何回、彼女らにイかされたことだろうか。
自我が朦朧とするまでライは三人娘に弄られ、搾り取られ続けた。元からの自分の性別。
それすらも今のライには忘我の境地。
「あふっ……美味しいの……パパのミルクはどれも美味しいの……」
「んちゅ……ぺろっ……あはぁ……お蜜……ライのお蜜……しゅきひぃ……」
「美味しいよぉぉ……お兄ちゃんのちんぽミルク……美味しいよぉぉ……」
搾りたてのライエキス。それを口に含みながら三人娘は甘くまどろむ。
これまでに味あわされてきた全ての痛みや苦しみが癒されてゆく。そんな至福の時間。
「あひっ……しゅごいのぉぉ……パパのミルク……美味ししゅぎて……しゅごいのほぉぉ……」
「ひひひ……元気になっちゃよぉぉ……私達のおひんひん……こんなにも元気になっちゃたぁぁ……」
「うふふ……今度はエリカたちが……お兄ちゃんに……飲ませて……あ・げ・る♪」
液汁まみれのその顔に邪悪な絵美を浮かべて妖しく微笑む三人。
ライにはもう、抵抗する力など存在するはずなどなくて。
「あはっ♪お尻っ♪お尻っ♪お兄ちゃんのお・し・り♪」
先陣をきるのはエリカだった。ライミルクを存分に飲み干して一段と強壮になったフタナリペニスを携えて。
もはやろくに身動きもとれなくなったライの後ろにまわる。そしてピシン。ピシン。
鞭のようにしなってライの尻肉を叩くエリカペニス。
「エリカが今からお兄ちゃんをすっごく気持ちよくしてあげるからねえ♪期待しててね♪お兄ちゃん♪」
「あっ……あぅぅ……」
天使のような笑顔で悪魔のように邪悪なことを囁きかけるエリカ。ライは泣きたくなった。
なにが悲しゅうてようやく再会できた生き別れの妹にカマほられなきゃあかんねん。
「ゃ……めて……くれぇぇ……エリカぁ……頼むぅぅ……」
顔中の液を垂らしてライは哀願する。
「ダ〜メ。エリカは一つになるの……お兄ちゃんと一つに……もう……離れ離れにならないように……」
哀しみの色を少しだけ表情に浮かべながらエリカは呟いた。ずっと離れ離れだったお兄ちゃん。
エリカの大好きなお兄ちゃん。エリカ、お兄ちゃんのことをずっと思ってたんだよ。
「あひっ……」
悪い人に捕まって売り飛ばされて、召姦の館で死ぬまでヒドイ目にあわされたときも。(31スレ参照)
「はひっ……」
また悪い人達に捕まって、死ぬまで惨めに輪姦され続けたときも。(32スレ参照)
「ひひっ……ははっ……」
またまた悪い人に捕まって哀れな実験体E25Cにされたときも。(33スレ参照)
お兄ちゃんのことを思い続けていたの。ずっと。
「ひははっ……あはははっ……」
それとほとんど同じ時期にお兄ちゃんがリシェルさんやポムニットさんと3Pばかりしていたとしても。
エ・リ・カ・は・ち・っ・と・も・気・に・し・て・い・な・い・か・ら・♪
「どひぃぃぃいいいいいいいいいいいいい!!!!!」
言葉とは裏腹にメチャクチャ気にしまくっていた。まさに愛が愛を重すぎると理解を拒み(以下ry)
憎しみっぽいなにかに変質したその愛をエリカはライの尻穴に向ける。
あひひひひひ。お兄ちゃん。オニイチャン。オニイチャン。コレデオニイチャンモエリカトイッショ。
「あはっ……あははははははははははっ……お兄ちゃぁぁぁぁぁああああああんっ!!!」
「ひぎぃぃぃぃいいい!あ――――――――――――――――っ!!!!!!!!!!!!!!!!!」
そうして可愛さ余って憎さ百倍。憎さ余って愛しさ万倍の妹ペニスにライはそのアナルバージンを散らされるのだった。
「しゅごひぃいいいっ!!しゅごひのぉぉおお!!お兄ちゃんのお尻マンコぉおおお!!しゅごひぃぃいいい!!」
「あぎぃぃいいいいいいいいいい!!!ひぎゃぁあああああああああああああああ!!!!!!!」
それは世にもおぞましい光景だった。フタナリペニスを生やした実妹が兄の尻穴を犯す。
ギンギンに勃起したエリカペニスはライの直腸をほじくりまわす。グニュッ。グニュッ。
締め付けてくるライの腸壁。その感触がエリカにはもうたまらない。
「とけりゅぅぅうううう!エリカのおチンポ溶けちゃうぅぅううう!!お兄ちゃんのお尻で溶けちゃふぅううう!!」
「んぎぃぃいいいいいい!!!ぐぁああああああああああっ!!!あ――――――――――っ!!!!!!!」
そうしてより精力的にライを犯すエリカ。エリカの脳はもう取り付かれていた。
兄のアナルという魔性の味に。
「あはっ……すごいの……パパ……あふっ……女の子みたいに犯されるパパの姿……」
エリカに犯され続けるライ。それもM字開脚でアナルを突き上げられながらペニスもシコシコ扱かれている。
ドピュッ。ドピュッ。ドピュッ。またも飛び散るライちんぽミルク。それと同時にエリカも吐き出す。
ライの腸内にありったけのエリカちんぽミルクを。そんな姿にミルリーフもそそられていた。
わきあがる欲求。犯すの。パパを犯すの。女の子のパパのアソコにミルリーフペニスをぶちこんでドピュドピュしてやるの。
ずっと抱き続けてきたその願望。それをミルリーフが発現するよりも早くエニシアが動いていた。
「飲んでぇえええええ!!ライぃぃいいい!!私の……エニシアチンポミルク飲んでぇえええええ!!」
「んぶぅううううう!!んぶぐぅぅぅううううううう!!!」
堪えきれなかったエニシアはライの口を犯していた。強制イマラチオ。
濃厚なエニシアチンポミルクをライの胃に直接流し込んで。
「ふぁ……いいよぉ……ライのお口マンコいいよぉ……気持ちいいよぉぉ……」
「んごっ……んぐっ……ぶはっ……あぶっ……んぐふっ……」
そうしてライが溺れ死にそうになるほど大量のスペルマをエニシアは注ぐ。ああ、飲んでる。
ライが私のオチンチンミルク飲んでくれてる。もっと飲んで。いっぱい飲んで。
うふふふ。ただお口だけつかうのも勿体無いよね。うんしょ。うんしょっと。
あは♪挟んじゃった。私の極太おちんちん。ライのおっぱいの間に。ライのおっぱいすごくフカフカ。
大きめにして正解だったね。フェアと同じぐらいだとこういう風には楽しめないから。
うんしょ。うんしょっと。すりすり。ライのおっぱいで私のおちんちん。すりすり。
ダメ。射精(で)ちゃうぅうう!!ライのおっぱいに私のちんぽミルクいっぱいでちゃうぅぅうう。
ドピュ。ドピュ。ドピュ。あはは。顔も胸も私のミルク塗れだね。ライ♪
「ぁぅ……ぁぅぅ……ぁぅ……」
肛門を抉り引っ切り無しに腸内射精をしてくるエリカペニス。
口や胸を勝手に使いたくさんのミルクをドピュドピュしてくれるエニシアペニス。
二本のペニスに同時に嬲られてライは既に虫の息であった。
しかしまだ一本残っていた。最後のトドメの一本が。
「あは……あははは……パパぁぁ……」
そびえ立つミルリーフペニス。エニシアや数多くの亜人の少女を孕ませた受精力に関しては折り紙つきの一品。
これから放たれるチンポミルクでライを妊娠させる。それがミルリーフの今回の一番の目標だった。
さあ、パパ孕んで。ミルリーフの赤ちゃん妊娠して。パパが孕むまでミルリーフ、パパのお腹の中にいっぱい。
ミルリーフのおちんちんミルクたくさんたくさん注いであげるから♪
「アハッ♪あはははははははははっ♪パパぁぁあああああああああっ!!」
「んひぃぃぃぃいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!」
そうして最後のフタナリペニスがライを襲う。狙うはライの処女マンコ。
既に愛液でグチョグチョなので前戯はいらない。いきりたつ肉棒をミルリーフはライにあてがう。
アナル処女にお口処女。ライに残された最後の、そして本当の意味での処女。
それを奪うのは愛らしき義娘ミルリーフ。
「んあアアアアああああああああああああああっ!!パパっ!パパぁぁあああああああっ!!!」
「あがぁぁぁああああああああああ!!!!ひぎぃぃぃいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!」
ずぷり。ライの膣内に埋没する長大なミルリーフペニス。それは一気に貫くいて膣奥までギチギチと密着する。
そしてミルリーフは歓声をあげた。
「あひぃぃいいい!!おまんこぉぉぉぉ!!パパのおまんこぉぉぉおおお!!しゅごいぃぃぃいいいいい!!
しゅごいのぉぉおお!!ミルリーフのおちんぽ溶けりゅぅぅぅううううう!!!溶けちゃうのぉぉおお!!」
「ああああああぁああああああ!!!んぎあぁぁあああああああああ!!!!」
ブチブチブチ。肉を内側から引き千切られるような破瓜の痛み。本来なら味わうはずのない苦痛にライは悶える。
だが締め付けてくるライマンコの締め付けのよさにミルリーフは狂気によがり腰を振る。
エリカやエニシアと同様により精力的にライを犯す。
「んあぁぁぁあああ!!らめなのほぉぉおおお!!ミルリーフのおちんちん、ギュウギュウされてるのぉぉおお!!
パパのおまんこでギュウギュウされてるのぉぉおお!!らめへえぇぇぇぇえ!!すぐにでちゃふうううぅぅぅ!」
「んぎあぁぁああああああ!!!ぎあぁぁぁああああああああああああああ!!」
「でぇえええでりゅぅううううう!!ちんぽみりゅくでりゅぅううううう!!でちゃうのぉおおおお!!!
パパのお腹の中でいっぱいドピュドピュしちゃうのぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」
「ひゃぎぃぃいいいいいいい!!!ぎひぁぁあああああああああああああああああああああああ!!!!!」
ビュクッ。ビュクッ。ドビュッ。ドビュッ。言葉通りに盛大に吐き出されるミルリーフチンポミルク。
ライの子宮に流れ込む。叩きつけられる熱い液汁。膣内射精の洗礼をライは受ける。
「孕んでぇええええええ!パパぁぁああああ!!ミルリーフの赤ちゃん妊娠してぇええええ!!」
「ふむぎぃぃぃいいいい!!!ひぎゃぁああああああ!!あぐぁああああああああああああ!!」
そしてズコバコ。射精しながらミルリーフはライを突き上げる。注ぎたてのスペルマが子宮でシェイク。
自分が普段、リシェルやポムニットに散々やってることを逆にやられてライの意識は白濁する。
ズコバコ。ズコバコ。ドピュドピュ。ドクドク。大変なんだなあ。女って。
「飲んでぇえええええええ!!もっと飲んでぇええええ!!チンポミルク飲んでぇええええ!!」
「お尻ぃぃぃいいい!!お尻いひぃいいよぉお!!エリカもドピュドピュしちゃふぅううううう!!」
それと同時にエニシアチンポミルクもエリカチンポミルクもライを蹂躙する。
胃も腸も子宮も全部。ライのお腹の中はスペルマまみれ。フタナリ三人娘の子種汁まみれ。
「んぁあああああ!!いひぃいいい!!いひぃいのぉおおおお!!おマンコぉおおお!パパのおマンコぉぉおおおお!!」
「射精(で)りゅううう!でりゅっ!でりゅっ!でちゃふぅうう!!エニシアチンポミルクいっぱいでてりゅううう!!」
「お尻ぃぃいいい!!お兄ちゃんのお尻ぃいいいいい!!あひぃいいいいいいいいい!!!!」
そうして狂気に浸る三人娘はそのフタナリペニスにつまった白濁エキスをライに注ぎ続けた。
夢の中の世界で白目を剥き失神したライの身体を彼女達はそのフタナリペニスで嬲り続けたのである。
「おーい。起きろ。朝だぞ。いつまで寝てるのよ。この寝坊助。さっさと起きなさいよ」
ライの自室。朝になってもベッドの中で眠り続けるライをリシェルは起こそうとする。
しかしこれが中々目が覚めなくて苦戦している。
「むう。ちっとも効きやしないんだから。ようし。こうなったら」
「いけません。おじょうさま」
そうして懐からサモナイト石を取り出しかけたリシェルをポムニットは窘める。
起こすのに召喚術はやりすぎだ。そう諭すが『ならどうしろっていうのよ』とリシェルも引き下がらない。
「そうですねえ、。古来より殿方を目覚めさせるにはやっぱり熱い口付けと相場が決まってますし……うふふ♪」
「コラッ!なにどさくさに紛れてキスしようとしてんのよっ。このアホメイドっ!」
「えぅううう。いいじゃないですかぁ。たまにはこれぐらいの役得!おじょうさまのケチっ!」
「うっさい!うっさい!うっさぁぁあああいっ!!!アンタにやらせるぐらいならいっそ、あたしが……」
「えぅぅううう。そっちこそズルイですよぉ。おじょうさまぁぁ」
そんな風に耳元でお嬢とメイドが耳元でぴーちくぱーちくやり合っている。
どっちでもいい。早く叩き起こしてくれ。仮にライに意識がそこにあったのならばそう願っていただろう。
「うーん。うーん。うぁああああ……あうぅうぅうううう」
そしてライは未だにうなされていた。最悪なる悪夢の世界の中で。
「ぅぁ……ぁぁ……ぅぁぁ……」
夢の中。それは現実とは異なる時間の流れを持つ世界。ほんの一晩さえ永遠と化してしまうほどの。
その中でライは未だに三人娘に嬲られ続けていた。ぽっこり。ライのお腹は膨れている。
「あひひっ。パパっ。パパぁ♪」
「うふ♪可愛いよライ。ボテ腹のライもス・テ・キ♪」
「あははっ♪エリカおばさんになっちゃうね♪お兄ちゃん♪」
本当に夢の中はなんでもありだ。繰り返し犯されているうちにライは妊娠させられてしまった。
ロリ顔巨乳ふたなりっ娘改めロリ顔巨乳妊婦ふたりっ娘のライの姿がそこにあった。
妊娠して一段とたわわになった乳房からは母乳ミルクがひっきりなしにドピュドピュ溢れる。
なんとも無惨。夢の中のこととはいえこれが主人公の末路とは。
「あふっ……あはっ♪また動いた……」
「うふふふ……私達の中で……」
「赤ちゃん……お兄ちゃんの赤ちゃん……」
そして女として犯されるだけでなく男の部分もライはしっかり酷使されたのである。
ライを前後でペニスサンドイッチしながら残った一人が騎乗位でライを犯す。
そんな行為を繰り返す内にライの子種を孕んだフタナリ娘三人。
ライ同様のボテ腹姿をそこに晒す。その表情。なんとも幸せそうな顔であった。
所詮夢の中のこととはいえど実感することができた。愛する人の子種を宿す事のできたという至福。
「あははは♪まだまだいっぱいしてあげるね♪パパ。ミルリーフ達、パパをいっぱい可愛がってあげるから♪」
「うふふふふ。出産は初めてだよね。ライ。私が先輩として色々と教えてあげるね♪」
「あひっ♪赤ちゃん生まれたら今度はチンポ穴でセックスしようね♪エリカ、チンポ穴セックス大好きぃぃ♪」
「ぅぁぁあ……許……してぇぇ……もぉぉ……許してぇぇ……嫌ぁぁ……」
そうしてライの悪夢はまだまだ続く。どちらが目覚めのキスをするかでリシェルとポムニットが喧嘩している間。
三人娘がこれまでどこかの平行世界で経験してきた数々の鬼畜プレイをライはその身に味合わされ続けたのである。
〜NEVER END〜 さっさと終わってくれよ悪夢(泣)
GJ
ライ…イキロ(つд')
つうかはっちゃけすぎだお前らwwm
ごめんなさい……OTL今回は激しくごめんなさい。
スレを漂うHENTAIの空気に触発されて気がつけばこんなSSを書き上げてしまいました。
前書きにも書きましたがキャラ壊れ激しいです。すみません、メタなネタいっぱいです。
重ね重ねすみません。本当に謝ってばかりですけど書きたかったんだよぉぉっ!!
前々からフタナリ化した三人に夢の中でフェアが犯されるネタってのは考えてたんですけど
夢ならやりたい放題だしどうせならライをって……暴走する妄想を止められなかった弱い僕を許してください。
そんなこんなで今回はこの辺でサラバ。また次回お会いしましょう。
なんというGJwww
女体化なら全然アリじゃね?
本当なら男の子のまま犯されて孕んで欲しかったくらいだが仕方がない
ライは普段からいい思いしすぎだからたまにはこんなのも良いじゃないか
鬼畜氏への罵倒文句に新たに「変態!」が追加されましたねGJ。
つか最近の変態氏の絶好調ぶりは異常。
鬼畜系苦手で大半スルーしてたが今回は何故か読めたw
GJ!
なげえwww
この変態に連休を与えてはいけないということがわかった
しかし乙だ
GJ!
出産して5人目孕むくらいまで目ぇ覚めんなww
これ目が覚めても仕草とか性感とか女の子の感覚が残ってるから
結果体は男の子だけど言葉遣いやらが女の子という完璧なライが出来上がるよね
HENTAIに益々研きがかかっている!!1月からこんなに飛ばされては今年はもうこのスレ壊れてしまう!!
>邪悪な絵美を浮かべて
・・・
これはヤバい
何がやばいってこんなド変態SSを読んでイイと思ってしまったことがヤバい
GJ!
なんだただの変態か
GJ!
ライ陵辱GJ!
普段は鬼畜陵辱って段々可哀想になってきて読めないんだけど
これはギャグ風味というか結局ライが三人娘を嫌ってないから
あっさり読めた
またこういうの期待してるよ
まぁショタコンというわけではないが男主人公の中では一番中性的な見た目してるしな>ライ
さすがにマグナやティンコ先生は想像がつかん
マグナこそそういう目に遭う率高そうだけどな。
悪魔にとっちゃ性別なんてあってなきものだろうし。
だが絵的に辛すぎる。
マグナはアメルのついでで既にやられてるしなー
女体化はさておきティンコ、ハヤト、マグナはそれぞれ受けもイメージできるが
トウヤだけは想像できない。
余裕でできる
アヤ様攻めトウヤ受けならなんとか
あとは辛うじてリプレくらいだな
トウヤの鬼畜オーラもなかなかだがアヤ様の総攻めオーラは異常
しかしあんまアヤ様なアヤをここでは見かけないな。
どっちかというと黒クラレの方がよく見かける。
アヤは俺的には総受けなんだが
俺もアヤは受け派だ
どっちかってーとナツミ攻かな。ナツクラ的な意味で
確かに・・・鬼畜氏の影響でアヤは受けだな
腹黒アヤってここでいたっけ?
トウヤもアヤも似たようなもんだと思うけどな
アヤは受けは受けでも強気受けって感じだなあ。なんとなく。
受ケケケヶヶヶヶ喰エェェエエエエェェッ!
キャラのイメージなんて人それぞれなんだしさ
受けと思う人もいれば攻めと思う人もいるさ
交互に入れ替えればいいんじゃね? 具体的に言うと地獄車
ほんとはライの前でリシェルを犯りたいんだお……
だけどリシェラーはクオリティの鬼畜なSSじゃないと相手にしてくれないお……
だからフィズで犯るお!
【要訳】
ちょっと前に、ライの前でリシェルが凌辱されるやつ書くって
約束したんだけど、ここ数レスにおいてリシェルやライの供給率は
充分フィーバーしてるので、代わりにフィズにやってもらいます。
もちろん凌辱もので。
「離せ、離せえっ! やめなさいよぉっ!」
無法者たちの無数の手に捕らえられて死に物狂いでもがくあたし。しかし両手両足を
がっちりつかまれたあたしはろくに抵抗もできず危機感だけが高まっていく。
「この……やだぁ……! アル、バぁ……っ!」
「く、フィズ……!」
助けに来てくれた家族に手を伸ばす。近く、だけど手の届かないはるか遠くのように
感じる二人の距離。目と鼻の先で多数の無法者に羽交い絞めにされるアルバは、今にも
唇を噛み切りそうな顔で足掻いていた。
こんな人気のない街道にはもう誰も助けに来ない。ここはそういう場所だと直感で
わかったあたしの心は絶望でいっぱいだった。
一人前の騎士になったみたいだからこの町まで会いに来たのに…
『どーせあたしは、あんたと違って不良娘ですよーだっ!!』
つまんないことでケンカして別れて――むしゃくしゃした帰り道の不覚。人通りの
少ない街道にたくさんの無法者。あたし一人の力じゃどうしようもなくて。
見送ろうとしてくれたのか、それとも駈け出したあたしを探しにきてくれたのか、
こんな人気のない場所へ駆けつけてくれたアルバ。あたしを助けようと、勇敢に
何人もの無法者を相手に立ち回って――凄く嬉しかった、けど……
「がはっ……!」
「アルバ! アルバぁ!」
20人にも届きそうな数の連中の前には、あたしの勇者様も敵わなかった。肺の奥から
絞り出されたような声とともに、アルバの体がぐらりと傾く。
すかさず徒党を組んだ連中が飛びかかり、アルバの体をがんじがらめに捕える。
邪魔者を押さえつけ、痛めつけ、やがてその矛先がまたあたしの方へ向く。
「嫌っ、いやっ……! アルバぁ、助けてぇ! アルバぁ!」
「や、めろぉ……っ、フィズ……!」
必死で泣き叫ぶあたしとアルバの目が合う。諦めが悪く頼もしいはずのその目が歪み、
希望がより遠ざかる気がしたその瞬間、無法者の魔手があたしの胸ぐらを掴む。
「やだぁっ! やめなさいよ……っ、ああっ!」
胸元から皮をはぐように服を破り捨てられた。胸元が風にさらされ思わず手で覆うが、
次の瞬間には手首を握られ手を広げさせられる。次の瞬間には他の手があたしの下着を
引き裂いていた。黒く頑丈なタイツに遮られて一度では破りきれず、お尻だけが
あらわになった。
身をよじり、これ以上はと必死に抵抗する。抵抗というにはあまりにも粗末な動き、
ろくに身動きもとれず、加わる力に自分の無力さばかりを思い知らされるばかり。
そして文字どおり紐一本でつながっていたようなあたしの下着を太い指が引きちぎる。
数多の手が、体にわずかに残った布きれを取り払いながら、あたしの足を力まかせに
開かせた。
「やめてよぉっ! こんなの……っ、やだあっ!」
アルバが思わずあたしの方からは顔をそらしてる。だけどアルバを押さえつける男の
嗜虐的な目が――そしてその手がアルバの髪をつかみ、その顔をまっすぐあたしの
方に向けていた。アルバにだけはこんな姿を見られたくない――そんなあたしの心の
奥を見透かすかのように。
「嫌あああああぁっ! やめてえっ! お願いだからあっ!」
丸裸で泣きながら懇願するあたし、目をぎゅっとつぶって唇から血を流すアルバ。
大切な人を守れない無力さ、諦めたなくて抗う自分、だけど少しも変わらない現実――
無我夢中で獣のように吠えたけってあがくアルバに、それをがっちりと押さえつける
無法者たちの嘲笑の目は、アルバの絶望とも言える苦悩をあたしに届けた。
「やめろ、やめてくれぇっ! フィズぅ!」
「いやあああっ! アルバぁ! 助けてよぉっ!」
アルバの悔し涙だけが儚げに飛んでくる。絶望と恐怖の渦中にあたしが身を置く前で、
アルバも自責の地獄の中にいるのがわかって、胸が引き裂かれそうになる。
やがて男の一人がベルトに手をかけ、ズボンを下ろすといきり立った真っ黒な悪魔が
頭を出した。
「っひ……!? や、いや……やだ……!」
ぞっとする光景に言葉を失い、のどの奥からかすれた声が出てくる。最悪の展開に
必死で抵抗する少女達だったが、逃げることも助けることも叶わず、その巨大な
悪魔がゆっくりとあたしの秘部ににじり寄る。
「だめ……やだ、やだ……あ、あたし、初めてなのに……こんな、こんなの……」
震えた泣き声で訴える。いつか出来る大切な人に捧げるために、生まれた日からずっと
守ってきた純潔。それだけは、それだけは――
「!? あぐ……っ!? いぎ、あ……!?」
それがわずかにあたしの入口の門をくぐった瞬間、想いも吹き飛ぶ強烈な電撃が全身を
駆け抜けた。指先まで硬直し、背骨が逆方向に折れそうなぐらいにのけ反る。
「は……あ、が……っ!? あ、あ゛っ……!?」
乱暴に奪われた処女。痛いなんて言葉で済まされるもんじゃない――体の中で一番
敏感な所を切り裂かれた――その激痛に、声にならない悲鳴と胸の奥の空気が全部
口から洩れる。
今までの人生で最大の痛み。これが、まだ序の口。男がその悪魔を、さらにひと押し
奥にねじ込む。
「あ゛、っぎあああああっ!? ひぎいぃぃいいっ!?」
ぶちぶちと、次々に体の中を引き裂かれるような感覚。進めば進むだけ新しい痛みが
生まれ、太ももまで血みどろになった自分の姿が頭に浮かぶ。
硬直してた体にやっと感覚が戻り、痛覚に思わず、体が最大限の抵抗を始める。
さっきまでどれだけ足掻いても涼しい顔をしてた連中も、より力をこめてくる。全力の
中の全力の抵抗。だけど解放はしてもらえなくて。
「痛い、痛いいいいっ!? いやあああああっ! 助け、っ、助けてええええっ!」
処女膜をズタズタに削り荒らした爪痕を竿が擦り、その頭がさらにその先を突き破る。
体の奥からえぐられる感覚に、悲鳴をあげずにはいられない。がっしがっしと乾いた
傷をすり切る苦痛、前後するそれが動けば動くだけ、あたしの"女"は悲鳴をあげる。
真っ赤に傷ついたあたしの胎内を残虐にかき荒らして悦ぶそれが震えるたび、その
苦しみはあたしの脳髄を焼き焦がした。
「あが、あ……っ……、ひぐ、っ、ぎ……」
泣きわめくのにも限界があった。痛みはまったく遠ざかることはないけれど、やがて
パニックもおさまってきて、痛みから伝わる現実が克明に頭に描かれる。
「痛い、痛いぃ……っ……、やめて……やめて、よぉ……」
体はもう抵抗出来てなかった。マネキンのように無法者たちに体を預け、涙目と
枯れた声で許しを乞う。それが無駄なことだという現実を受け入れられずに――
「アルバぁ……えぐっ……見ないでぇ、っ……お願いぃ……」
今すぐにでもこの世から消えてしまいたかった。好きな人にこんな姿を――そう、
どれだけひどいケンカをしたって一度だって嫌いにならなかったアルバ。自分が
好きな人は、とっくの昔からわかっていた。もし仮にアルバの方から好きだと言って
くれたら――そんなことを真剣に思い描いた淡い思い出。闇の向こうにその純粋な
想いが消えていくのがおぼろげに見え、堕ちていく自分の姿が明確に見えた。
こんな形で気づくなんて――そう思った矢先、体の奥深くで大きな躍動が生まれる。
「っ!? っひ、あ……!?」
胎内の魔物が熱く膨らみ、びくびくと踊る。前後しながらでもわかるその震えに、
この後何が起こるのかが直観的に伝わってくる。
「駄目、っ……! それ、それだけは……っ、いやあっ!」
枯れ切ったはずの声を絞り出して拒絶の意思を示す。最後の、せめてもの抵抗だった。
びゅくっ
「っひ、あああああっ!? いやっ、いやあああああっ! だめええええっ!」
お臍の内側に熱いものを感じた。すべては手遅れ。どくっ、どくっ、どくっ――
それは絶え間なく注ぎ込まれ、あたしのお腹の中を生温かく満たす。
「あ、あああ……いやあ……いやあ、っ……」
全身から力が抜け、ただただ奥まで差し込まれた男根が吐き出す汚れを受け入れ
させられるあたし。体の芯から汚された、何ともいえない気持ち悪さが全身を包んだ。
「ひどいぃ……ひどいよぉ……っ……」
むせび泣くあたしをせせら笑いながら、すべてを吐き出した黒い悪魔は引き抜かれた。
「ん、ぶっ……!?」
さらに口に太い別の何かを押し込まれる。生臭くて黒光りするそれを一気に喉の奥まで
押し込まれて、胃の中の空気が逆流するような感覚に襲われる。
「んぐ、はぁ……っ!? あぶっ……んあ゛あ゛っ!」
口いっぱいに不快な匂いが広がる。だけどろくに空気を逃がすこともできず、思わず
視界が真っ暗になる。
ずぷ――っ
「ん、っぐうううううう!?」
視界の外で別の太い何かがあたしの下半身を貫いた。腫れあがった局部に再び鋭い
痛みが走る。詰まった喉から悲鳴が漏れるが、間髪入れずにそいつが動き出す。
「おご、あああっ!? あが、っ、あああああああっ……!」
痛みよりも窒息しそうだった。口元でぐぷぐぷと音を立てて前後する肉棒、気を散らす
ように子宮を突くもう一本。最初の一度で吐き出された精液のせいで滑るのか、股下を
包むのは痛みよりも不快感だけが先立った。
びゅるるっ
「がは……!? あぐ、ああっ……! っ、げほっ、げほっ……!」
喉の奥に焼ける様な精液が噴き出される。吐き出す暇もなく胃の奥まで流し込まれて、
ペニスが引き抜かれる頃には口から唾液だけが溢れた。
「はぁ……はぁ……あ、ああ……」
もはや無抵抗のあたしの姿勢を起こし、別の男が――
「っひ、ぎ……!? やめ……そこ、違……!」
メリ――メリメリ――ッ
「あ゛……っ、あがああああっ……!」
お尻を貫く凶刃。入るはずのない大きさのものが力任せにねじこまれた。そして前後に
差し込まれた二本の悪魔が乱雑なリズムで動く。
「んああああああっ! あひあああああああっ! 」
お腹の中、しかし交わりあわないはずの二つの管が同時にこすられる。今まで感じた
ことのない感覚に、よくわからない絶叫をあげずにいられなかった。
「あああっ!? ひゃめへえええええっ!」
またも胎内に吐き出される大量のスペルマ。二人ぶんの精液なんて納まりきらず、
溢れたぶんが太ももをつたう。そして時間差でお尻の奥にも生温かい躍動が生まれた。
「いひ、ああああっ……! もう、もう……やめ、へ……っぐ……!?」
代わる代わる口を犯され、反発することすら出来ない。育ちかけの胸を揉みしだかれ、
糸の切れた人形のようなあたしの体は、丸裸のまま弄ばれる。
時には口の中に、時には口の外に吐き出される大量のザーメン。全身どろどろになった
あたしの体は、もはや正常な感覚を成していなかった
「あは、っ……あ、あああっ……ん、ああああっ……」
前を後ろを突き犯され、ぬるぬるでいっぱいになった体の中で前後する無法者の竿。
痛みはもう感じなかった。代わりにあったのは、もう好きにしてという諦めの気持ち。
ただ――
「んああっ……ア、アル、バ……見な、いで……っ、んあああああっ!」
堕ちていく自分の姿だけは――泣きはらしたような目のアルバにそんな想いで訴える。
アルバは目を閉じて――だけど今のあたしの声はきっと耳に届いてしまってる。
「んひっ……あはあっ、あん……っ、ひああああっ……!」
情けなくよがるあたし。下半身を支配する不可解な感覚。イヤなのに――やめてほしい
のに……体がうまく反発できない。どうしちゃったの、あたし――どうし……
「あはっ、あっ、はぁあああっ……! いああっ!? んひいぃぃぃっ!」
心が拒絶する半面で、お腹の中が躍るような感覚が理解できた。うそ――こんな、
こんな連中ので、あたしの体――あたしの体って……
「はひ、いいいいいいっ……!? いひゃああああああっ!」
体を包む強烈な感覚に思考がまとまらない。性感帯を凶悪に刺激される感覚にやがて
身を任せている自分、このままじゃ――ア、アルバの目の前で……っ……!
「らめっ、らめっ……も、もう、っ……あた、ひ……んあああああっ!」
どくっ――お尻の奥とお腹の奥で同時に、再び熱いスペルマが爆ぜた。
「あひゃ、っ……!? ひゃめえええええええええっ!」
アルバの目の前で、ぷしゃあっと吹き出されるあたしの愛液。いつかこの処女を
捧げたいと無意識に想っていた人の前で――あたしの体は意に反して絶頂を迎えた。
「は……っ、は……っ……、は、ひ……っ……」
凌辱はまだ続くようだった。だけど、あたしの中ではもう、全部が終わった。今までの
人生、そしてこれからの希望も――全部――
「ア、ルバ……あたし……あた、し……」
体に力が入らないまま、アルバの方を見つめる。涙でゆらゆらとゆらめく光景の
向こうに、悔しさでいっぱいの目をしたアルバの瞳が見えた。
「ごめん……あた、し……汚れ、ちゃっ……た……」
力のゆるんだ股下、だらしなく失禁するあたし。口いっぱいに広がる汚れた匂いに魂を
削り取られるように、あたしの意識は闇へと呑みこまれていった。
「にゃははは〜、毎度あり〜♪」
ぐったりと絶望の渦中で思い巡らせるあたしを、細い腕が抱き起こした。涙で揺らめく
視界の向こうに、チャイナ服の小さな女の子のシルエット。
「だ……れ……?」
「あ、ひどーい。今日のお昼にお店にいらしてたじゃない?」
「街、角……?」
「そうよ。今朝、占ってあげたでしょう?」
『――ふむふむ。あなたは想い人に会いに来たはいいけど、なんだかあまり素直に接せる
自信がないと』
『ちょ、ちょっと、そういう言い方されると恥ずかしいじゃない』
『あら、違うの?』
『違うっていうか……正直よくわかんないよ。ずっと一緒に暮らしてきた家族だし……』
『ああ、なるほどねぇ。――よし、まかせなさい♪よく効くおまじないがあるの』
『おまじない?』
『ええ、きっと次にその殿方に会った時、その方への気持ちがはっきりするわ』
「ね、素直になれたでしょ?やっぱりあなた、その殿方のことが好きなのよ♪」
少女が指を鳴らすと無法者たちが――その無法者に押さえつけられていたアルバまでが
一枚ずつのお札のようなものに変わる。白濁まみれになっていたあたしの体もいつの
間にかきれいになって、破かれた服も元通りになっていた。
「安心しなさいってば、あなたを攻め立てたのは、あくまでヒトカタの符を使った幻。
操を奪ったわけじゃないから、お気になさらずに♪」
(…………)
あたしは自分を抱き起した手から離れるようにすくっと立ち上がり――
「? あー、お姉さま?もしかして、怒っ……」
小さなメガネが粉々になる勢いで、顔面に拳をめり込ませてやった。
お粗末さまでした。凌辱ものって思った以上に難しいですね。
もうちょい精進してまた書いてみます。
需要があるなら今度はエロアリあたりでも。
GJ.アルフィズよかったぜ。
どうせならアルバのお尻も……などと望むオレHENTAI。
ラスト救いがないほうが我好みではあったかな。
だけどGJ.もっぺん抜いてくる。ハアハア。
エロアリって一瞬なんのことか分からんかったがアロエリか。
是非に頼む。アロエリのエロアリ見たいんだぜ。
ところで新スレたてないともう容量ヤバイな。
次回の両端タイトル何にしようか…昔に倣うなら
【X】サモンナイト萌え34【どうなる?】
ってとこかなぁ
【性クリッド】サモンナイト萌え34【プレイズ】
ぶっちゃけXよりもこっちの方が期待度上だろ。
Xは皆顔がマルマルとしててキモいからやだー
>>933に一票。【性奴隷】は欲しいとこだが。セイグリッドブレイズ的に言って
★絵だし、今からSS職人の手でアレの女キャラがめちゃくちゃにされるとこを妄想しただけでタマラヌ
タイトルにそれつかうのはアリだとしても、
セイクリSSここで書くのってアリなの?
細かいことは置いといて、アティ先生とミント姉ちゃんとミルヒとマノフィカ様をくんずほぐれつにしてしまえばいいと思うよ
ライとポムニットとミルリーフを密室に閉じ込めて1週間放置したい
>>935 だめなのかな?
性奴隷が実質サモン新作みたいなもんだし過疎怖いし、ありの方がいいと思うんだけどなー
そして
>>936-937に全面的に同意