【ひぐらし】07th総合part19【うみねこ】

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1名無しさん@ピンキー
『ひぐらしのなく頃に』『うみねこのなく頃に』のエロパロなの。きひひひひひひひひひ……。

●過去スレ
【ひぐらし】07th総合part18【うみねこ】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1208070052/
【ひぐらし】07th総合part17【うみねこ】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1204766117/
【ひぐらし】07th総合part16【うみねこ】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1202635384/
【ひぐらし】07th総合part15【うみねこ】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1198842979/
【ひぐらし】07th総合part14【うみねこ】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1195651246/
【ひぐらし】07th総合part13【うみねこ】
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1193370066/
【ひぐらし】07th総合【うみねこ】(実質12スレ目)
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1189232259/
【ひぐらしのなく頃に Part.11】
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1185869911/
【ひぐらしのなく頃に Part.10】
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1182621861/
【ひぐらしのなく頃に Part.9】
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1178927298/
【ひぐらしのなく頃に Part.8】
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1175338446/
【ひぐらしのなく頃に Part.7】
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1173891861/
【ひぐらしのなく頃に Part.6】
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1172307120/
【ひぐらしのなく頃に Part.5】
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1169552599/
【ひぐらしのなく頃に Part.4】
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1165148335/
【ひぐらしのなく頃に Part.3】
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1156953323/
【ひぐらしのなく頃に Part.2】
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1137410049/
【ひぐらしのなく頃に】
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1108430147/

●まとめサイト
【エロパロ板 ひぐらしのなく頃に 保管庫】(現保管庫。誰か更新お願いします)
ttp://www16.atwiki.jp/when_they_cry/
【エロパロ板「ひぐらしのなく頃に」保管庫】(旧保管庫)
ttp://custody.hp.infoseek.co.jp/when_they_cry.html
うみねこ保管庫
ttp://wiki.fdiary.net/umineko/?c=index

※保管に関する詳細は>>2-10
2名無しさん@ピンキー:2008/06/09(月) 16:57:41 ID:Yv0HNRoN
【作品を投下される職人さんへ】
現在スレが加速しているため、wikiへの収録が追いついていない状況にあります。
可能であれば、職人さんにセルフ保管していただけるよう、お願いいたします。

<作品ページを新規作成>

 新規ページの作り方
 @:「@wikiメニュー」から「新規ページ作成」をクリックしたら「新しいページ名を入力して下さい」と言ってくる
 A:タイトルをフォーム打ち込んだら(チェックはWikiモードのままでOK)「新規ページ作成」のボタンをクリック
 B:下に出てくる空白にSSをコピペして、ついでに修正
 C:「プレビュー」を押してチェック
 D:問題なければ「投稿」を押す

<各SSリストを開いて編集>

 編集の仕方(SS本文の修正も同様)
 E:各SSリストを開き、そこで「編集」から「このページを編集」をクリック
 F:下に出てくる文章の適当な箇所に
    -[[作品タイトル(ページ名)]]  と入れる。
 G:プレビューを見て問題なければ「投稿」して終了

何か失敗するかどうしても無理そうなら、そのときに言ってくれれば誰かしら対処しますのでご安心を。

3名無しさん@ピンキー:2008/06/09(月) 18:51:43 ID:6zqszSCW
>>1乙と言わざるを得ない
4名無しさん@ピンキー:2008/06/09(月) 18:53:43 ID:kCV9hoVo
乙はぬるぽ
5名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 00:48:52 ID:4ipIkcVD
スレ立て乙です
6名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 01:23:55 ID:n2S6kKVp
>>1>>4ガッ
7名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 00:03:27 ID:vVNvUOmC
改めて>>1
8名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 11:16:54 ID:Hus01Hes
圭沙都はエロいな
まるで兄妹みたいなところなのにというのがエロい
9名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 13:40:07 ID:mHWajNYB
あほらし
10名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 16:24:49 ID:axPKY+Be
>>9自己紹介乙
11名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 22:49:44 ID:nLcSlYTo
圭沙と言えば、圭一が沙都子の指を舐めるSSがあったはずなんだが、保管庫に見当たらない
あれ好きだったから、もう一度読みたいんだ。心当たりのある方は是非ご一報を
12ケジメ―対― ◆CRIUZyjmw6 :2008/06/13(金) 20:13:16 ID:PZrlYi54
遅くなりましたが「ケジメ」の魅音サイドを投下させていただきます。

カップリング:園崎組ヤクザ(名無し)×魅音
予定消費レス数:6
13ケジメ 【対】 ◆CRIUZyjmw6 :2008/06/13(金) 20:17:43 ID:PZrlYi54
 薄暗い地下祭具殿の中で、私は虚空を見上げる。
 ひんやりと湿った空気が、不思議と心地いい。夏に縁側の下に潜り込むネコというのはこんな気分なのだろうか?
 もっとも、ここがどんな場所であるかを知っていながら、それでもそんな気分になれるというのは我ながらどうかと思うけれど。
「あの……。魅音さん。それで自分達を呼んだ理由というのは、何なのでしょうか?」
 私は視線を彼らに戻す。
 いつものように「園崎家次期頭首」としての眼を向けると、彼らの顔が益々固く強ばる。どうやら、何らかの叱責を受けるものと思ってしまったらしい。別に私にそんなつもりはないのだけれど。
 確かに、何も彼らに思うところが無いと言えば嘘になる。だがそれは責めるようなものではない。
 我ながら臆病だと思う私の心。内心では恐くて震えている。
 けれど、覚悟は決まっている。だから、私は声までは震えさせることなく要求を伝える。

“私が詩音と同じケジメを付ける手伝いをしなさい”

 彼らは一様に息を呑んだ。
 それもそうだろう。よりにもよって自分を犯せと言ったのだ。無理もない。
「あの……冗談……ですよね?」
「冗談などではありません。私は本気です」
 困惑した笑みを浮かべる彼らに、私はきっぱりと言い返す。
「そんな。……何故ですっ!? そんなこと、魅音さんにする理由が……筋がありません」
「お願いですから、考え直して下さいや。魅音さんが何を考えているのか、自分にはよく分かりませんが、ですが……どうかご自身のことを大切にして下さい」
 血相を変えて、彼らは私を押し止めようと口を開いてくる。
 そうだと思う。私だって自分を自分で馬鹿だと思う。
 けれど、この生き方を変えることは出来ない。それを変えるということは、私はもう「魅音」ではなくなるということだ。
 たとえ結果がどうであれ、私は「詩音」を汚した。「魅音」と「詩音」は常に同じだった。「詩音」の悲しみや苦しみを分かち合うのが「魅音」だ。「魅音」の生き方を継いだ私が、「魅音」としての生き様まで汚すわけにはいかない。
「……私もまた、詩音の行いに対し荷担しました。ケジメを付けなければならない理由ならあります」
「そんなの、黙っていればいい話じゃありませんか。俺らだって、そんなの黙ってます。決して誰にも、誓って言いやしやせん。ですから――」
14ケジメ 【対】 ◆CRIUZyjmw6 :2008/06/13(金) 20:23:09 ID:PZrlYi54
 彼らの……ヤクザにしては随分と良心的なことだが、その言い分も分からなくはない。ひょっとしたら口だけなのかも知れないが、そう言ってくる甘さに私はむしろ好感を覚える。
 だが……。
「つまり、あなた達は私の言葉には従えない……そう捉えてよろしいということですね?」
 私はあくまでも冷淡に、そう告げる。
 彼らはしばし押し黙る。
 そんな彼らを私は静かに見詰めて……。
「くっ……しかし、いくら魅音さんのご命令とは言っても……」
 私はその言葉に、大仰に溜め息を吐いて見せた。
 やれやれ、参ったね。彼らがここまで……意外と強情だとは思わなかった。けどまあ、それならそれでもいい。
「そうですか。そこまで言うなら、私もあなた達には頼みません」
「えっ……? それは……」
 一瞬、彼らの表情に安堵の色が浮かぶが、私の顔を見てそういう意味ではないと悟る。
「あなた方を選んだのは、あのとき詩音を犯したのがあなた方だったから。なるべく詩音と同じ条件で……というだけの理由に他なりません。別に、他の人間でも構わないわけです」
 そうだね。興宮で詩音に絡んだとかいう不良三人組でも探してみるか。それでなくても、それなりの格好をして誘えば、そういうのに飢えた連中の数人は見付けられそうなものだ。
 我ながら、それこそ痴女みたいだと思うが。
 数秒後、彼らのうちの一人が重たい息を吐いた。
「…………分かり……ました」
「おいっ!? お前。正気か?」
「仕方ねえだろ。……下手にそれこそ…………よりは、俺達の方がましだろ?」
「まあ……それは……そうだが」
 どうやら、覚悟は決まったらしい。
「では決まりですね」
 彼らがまた心変わりしないよう、私は直ぐに着物の腰ひもに手を掛けた。これが劇か何かの一場面で、決まり切っていたかのように私はその動作を行う。
 手が震えそうになるのを無理矢理押さえ付け、帯を解く。
 拘束していたものが無くなり、着物の前が大きく開き……そして私はするりと袖から腕を抜いた。
 軽やかに着物が石畳の上に落ちる。
 下着は元々身につけていない。それだけで私は一糸纏わぬ姿となった。男の前にそんな姿を晒すという羞恥に顔が赤くなるのを必死に誤魔化す。
「順番は誰からでも構いません。遠慮も要りません。……詩音に……したようにしなさい」
 流石にここまでくると喉が渇く。一瞬、つっかえて上手く言えなかった。
「では、自分から参ります」
 一瞬の目配せの後、一人の男が私に近付いてくる。確か、最後に詩音を犯した人だったっけ。
15ケジメ 【対】 ◆CRIUZyjmw6 :2008/06/13(金) 20:24:47 ID:PZrlYi54
 彼が私の目の前に立つ。
「それでは魅音さん。少々冷たいですが、横になって下さい」
 私は頷き、彼の言葉に従う。
 ひやりとした固い感触が私の背中から伝わってくる。
「…………失礼します」
 彼は私の脚を大きく開かせ、私の秘部に顔を近付ける。
 男の視線が私の秘部に突き刺さるかのようで、私の秘部が意志とは関係無しに震えた気がした。
「…………っ!?」
 不意に、秘部からぬめった感触が伝わってくる。知識として知らなかった訳じゃないけど、それが男の舌だと理解するのに、ほんの一瞬とはいえ困惑した。
 背筋をぞくりとした感覚が駆け上ってくる。
 どうしようもなく恥ずかしくて、気色悪くて、でもそれに反比例するかのように私の体が反応する。
 男の舌が私の秘唇を這い回る度……私の秘芯をこね回す度、私の秘部が痺れるような熱を帯びていく。
「んっ……んんっ」
 そんな感覚を処理しきれず、私の声から喘ぎ声が漏れる。しかし彼は止めない。ぱっくりと開き、ひくひくと蠢く私の花びらを舌で愛撫し、蜜を啜る。
 未経験なのだから、ちょっとは反応が鈍いのでは……と思っていたけど、どうやら私の場合は逆で、むしろ敏感ようだ。私が詩音にしたのと同じように、私の弱いところを責められ、私の秘部はあえなく潤ってしまった。
「はぁっ……あっ……ああっ……」
 押し殺すような私の喘ぎ声。その反応を見て、私の体がもう準備万端なのだと判断したのだろう。男が私の秘部から顔を離す。
 視線をそちらに向けると、ベルトを外し、ズボンを下ろした。熱を帯びた男のものが露出する。
 男が私の上に覆い被さってくる。
「んっ」
 屹立した男性器の先が私の入り口に当たり、心ならずも私は声を出してしまう。
「…………本当に、よろしいんですね魅音さん? もう、後戻りは出来ませんよ?」
 私の耳元で、彼が努めて冷静に囁いてくる。……けれど、情欲を帯びた荒い息を隠し切れてはいない。
 本当のことを言うと、恐い。詩音には悪いけど、逃げ出してしまいたい気持ちはある。でも……やはりそれだけは出来ない。
 私は無言で「犯せ」と頷いた。
「では……参ります」
 その直後、私の中に男性器が打ち込まれた。
「…………かっ……はっ……んぁっ」
 体の中に生じる異物感に、私は目を見開く。
 けれど、私の秘部はその熱くて固い肉の塊を締め上げていく。
 ぎゅっと目を閉じると、少しだけ涙が零れた。
16ケジメ 【対】 ◆CRIUZyjmw6 :2008/06/13(金) 20:28:11 ID:PZrlYi54
「大丈夫ですか? やはりお止めになった方が……」
 男の不安げな声に、私は深く息を吸って呼吸を整える。
「遠慮は無用と言いました。詩音の時と同様に、構わず続けなさい」
 そう答えると、男はしばし瞑目した。
「…………分かりました。それでは詩音さんの時と同様に、なるべく手早く済ませます。辛いかも知れませんが、だらだらと続けるより、その方が負担も軽いかと思いますので」
「……えっ?」
 だが言うが早いか、男はピストン運動を再開する。
「はぁっ……あっ……あぁっ」
 今までよりも激しく私の中を掻き回し、そして抉ってくる。
 気持ちいいとかそんなのはよく分からない。痺れるように熱くて痛いだけ。虚ろで、私の何かが欠けていくという妙な惨めさを味わうだけだ。
 荒々しく私の体を陵辱する男を感じながら、やっぱり悟史とは違うとか考えた。悟史だったらきっと、眉根を寄せてむぅとか鳴きながら、抱くんだろうな。
 初めての相手が悟史だったなら、私だってきっとこんな……どこか虚しいというかそんな気持ちにはならなかったんだろう。ふと、そんな気がした。
(…………え?)
 男に体を貫かれながら、現実逃避気味に残していた理性が疑問符を浮かべる。
(どうして私はこんなときに悟史のことを?)
 熱い痺れに喘ぎながら、その答えを探る。
(どうして私は……こんな感情に?)
 それは、考えるまでもない答え。知っていた答え。ただ、気付かなかっただけ。
(相手が悟史じゃないから?)
 それは何故?

“私も、悟史のことが好きだったから”

 けれど、今の私の行為は、初めてを悟史と……という機会を永遠に失ってしまうものだ。
 ダカラソレガ悲シクテ……。
 心の奥底から、感情の波が押し寄せる。
「……っ!!」
 ダメだ。
 そんな感情、今はダメだ。
 忘れろ。忘れるんだ園崎魅音。
17ケジメ 【対】 ◆CRIUZyjmw6 :2008/06/13(金) 20:29:33 ID:PZrlYi54
「はぁっ……あぁっ……あんっ……くっふっ……んんっ」
 私は湧き上がる感情から逃げるように、男のものを受け入れることに意識を集中させた。……とにかく、とにかくとにかく、今は忘れよう。
「あふっ……くぅんっ……んんっ……あんっ」
 私の中を犯す男性器の先が子宮にぶつかる度、その刺激が私の頭の中にノイズを生み出すような錯覚を感じる。
「ふぁぁっ……んくっ……んんっ……」
 膣壁が彼の節くれ立った部分や反り返った部分に擦られる度、私の秘部からじわりと蜜が溢れていく。
 私の上から、発情した男の荒い息が聞こえる。
 私の……普段なら絶対に出せないような情欲に染まった声に反応するかのように、男のものが更に私の中で固く熱くなっていく。
 そして、彼が苦しげに呻きながら特に激しく腰を私に打ち据えて……。
「はぁっ……はっ……ああああっ」
 彼は自分のものを私から引き抜いた。
 どろどろに熱くたぎった精液が私の体に降り注ぐ。それを見下ろしながら、私は妙に冷えた感情が湧き上がるのを感じた。
 あははは。こりゃいーや。自分が汚れたってよく分かる。最低の気分だ。
 薄ら笑いを浮かべながら、私はその場に立ち上がった。
「さあ……次はどちらです?」
 そして、それから私は詩音と同様に四つん這いの格好で後ろから犬のように犯され、そして下から突き上げられるように犯された。



18ケジメ 【対】 ◆CRIUZyjmw6 :2008/06/13(金) 20:30:44 ID:PZrlYi54
 それから、私は彼らを解放し、シャワーを浴びてベッドに入り込んだ。声を押し殺して泣いた。きっと、私の胸の痛みは全然詩音が受けたものに届いてなんかいないと思うけれど。悟史の傷の痛みにも届いていないと思うけれど。
 しかし、悪い事っていうのは続くものだ。
 詩音があれだけ傷付いたっていうのに、あの数日後に悟史がいなくなってしまった。
 その事実を知ったときの衝撃は、私自身上手く説明出来ない。とにかく、心の中にぽっかりと大きな穴が空いたようだった。
 沙都子なんか、それこそ見ていられなかった。
 でも、同時に思う。それなら詩音はどうだったのだろうかと……。
 会うのが恐くて、ずっと避けていた。
 ……学校にも行っているし、男の人に対する怯えも収まったようだと葛西さんには聞いている。
 でも、それでも様子は直接この目で知りたかった。だってたった一人の妹だもの。
 それに……結局、私はまだ詩音に謝っていないのだから。
「…………よしっ」
 私は大きく息を吸って、鍵を詩音の部屋のドアに差し込む。
「葛西なの? ……大丈夫。鍵は開いてますよ」
「葛西さんじゃないよ。詩音」
 出来るだけ穏やかな声で、詩音に告げる。
 そして、ドアノブから鍵を引き抜いて、手を伸ばす。
「…………入るよ? いい?」
「……うん」
 そんなたった少しのやり取りに、私の緊張が弛緩する。
 私はドアを開けて、詩音の部屋に入った。
 久しぶりに見る詩音の顔は…………優しい笑顔だった。
「いらっしゃい。魅音」
「うん」
 詩音は笑って私を出迎えてくれた。
 それが、本当に嬉しかった。
(ごめんね詩音)
 そして、私は微笑みながら詩音へと近付いていく。詩音の本当の胸中なんて、欠片も理解していないまま……。


―END―
19ケジメ 【対】 ◆CRIUZyjmw6 :2008/06/13(金) 20:33:58 ID:PZrlYi54
「ケジメ」ですが、こんな感じで元々続きの構想はあったりしました。
前スレの感想で頂いた詩音による魅音責めも構想はあるので、なるべく近いうちに出せればと思います。切な百合展開も……何とか入れてみたいと思います。
今晩は以上です。お目汚し失礼致しました。
20名無しさん@ピンキー:2008/06/13(金) 20:40:37 ID:hgflXLYT
GJ!
詩音→魅音も期待して待ってます
21名無しさん@ピンキー:2008/06/13(金) 22:47:37 ID:4uxoYk86
強要しておきながら耐える魅音にもえた
こういうシチュは大好きだ
22名無しさん@ピンキー:2008/06/13(金) 23:20:52 ID:cKfNjitu
>>21と同じくシチュエーションに萌えたと同時に二人共酷い初体験になってしまって可哀想だと思う矛盾した俺
続きも期待してますGJ!
23名無しさん@ピンキー:2008/06/14(土) 12:15:57 ID:XPHbx+Tf
立場って人を強くも弱くもするんだよな
よい一品でした
24名無しさん@ピンキー:2008/06/14(土) 14:10:45 ID:9318PihF
やはり魅音は責められてしまうのか
ちょっと悟史を想う魅音に泣いた
25名無しさん@ピンキー:2008/06/14(土) 14:28:56 ID:EJq2H3Q9
ssを投下します。
知恵、鷹野、圭一のオムニバスです。
26p 三人の劣情(知恵、鷹野、圭一):2008/06/14(土) 14:31:20 ID:EJq2H3Q9
p

カレースプーン
焦点は知恵留美子

「ふふふ、……ご馳走様」
この世で一番美味しい私のチキンカレーを食べ終え、私は食器とマイスプーンを流しに
持っていく。お腹のそこから熱い。カレーの持つ熱さに当てられて、
くらくらになった私は焦点の定まらない目で追いながら蛇口をひねった。
勢いよく流れる水が私の両手を冷やしていった。スプーンを水にさらしていた
ときだった。銀色の光を放つスプーンの細長い持ち手を人差し指と親指で無意識の
うちにすっとこすり上げていた。スプーンの柄は私の握りに合うような曲線に
仕立て上げられている。無論、オーダーメイドの代物でありこの世に一つも存在しない。
「硬い……長くて……きれいで」
ぎゅっと柄の部分を両手で握り締める。私の体温で温くなった銀色は痛いほど自身を
主張していた。
「駄目……カレーを食べるのに使う神聖な……神聖な什器をこんな……」
がくがくと膝が震えていくのが分かる。既に私は食事の際下着以外の衣服を
脱ぎ捨てていたから、余計に膝と膝の間の熱が増していくのが実感できた。もしこのとき
ワンピース、いつも着ているあの白いワンピースを着ていればもう少しだけ自我を保つ
ことが……できていたのだろうか。
「んああ!!」
気付くと握り締めた両手から少し突き出たスプーンの柄を股間に突きつけていた。
「駄目……止めないと……カレーを汚してあう! ごめんなさ……」
銀色の光沢が下着越しに私の秘裂を突き上げてくる。まるで生き物のようにその
硬い体を押し付けてくる。下着越しなのに柄の三分の一程度は私の中に
うずまってしまった
「ぁあん」
蹂躙される体を支え切れずに私はキッチンの側壁にずるりと体を預けた。
「もう、やめ……お願い……もうこんなこと……ああ!」
おかしかった……両手でぐっとスプーンの柄を離そうとしてくるのだが、まるで触手
のように、意思を持った生物のように柄を強引に滑り込ませてくるのだ。
「あう! 中に入って……る」
ぐしょ濡れで色が変わった下着のわきからその細長い柄で入り込んできたのだ。
ちゅくりと粘液をかき回した音が耳に入る。
「やぁあ……ごめんなさい!! ……こんな、もうあなたに欲情なんて……しないから
許してぇ……くぅうぅうん……」
27p 三人の劣情(知恵、鷹野、圭一):2008/06/14(土) 14:32:02 ID:EJq2H3Q9
ああ、そうか。これは罰……なのね。カレーを使う神聖なスプーンとカレーそのものを
汚した私への罰。カレーの神様が下した、淫乱な私に与えた懲罰、おしおき……
「ごめんなさい、……もうしませんから……いい子でいます、あう……! だから、
だから」
もう柄は中ほどまで呑み込まれていた。柄は細身だからするするとその体を蛇のように
滑り込ませていく……ヘッドをくねらせて中に入り込み強引にかき回される。
「もっと……もっと悪い留美子を叱って! お願い……お願い!!」
私は必死に懺悔した。カレーを驕り、ないがしろにしてしまった私には相応の罰が
必要なのだ。だから、ここは……じっと……
あふれ出てくるカレーへの愛液が自分の下着を濡らし、お尻の方まで生温い感触が
伝わって来るのが分かる。罰を受けているのにもっと体は欲しい感じてしまう
自分の女としての性がとても愚かしいと思えてしまう。
「はぁ……はぁ……耐えなきゃ……私がすべて悪いん……!? はあう?!」
突如だった……スプーンの柄の動きが止まった。私に執拗に罰を与えていた、この
銀色の蛇のような動きが無機物のように動かなくなってしまったのだ。
「ああ……」
制裁が終わってしまった……じゅくりと濡れた手にあるのは懺悔の念にまみれた
細長い銀塊と垂れ流した液から放たれる乱れた自分のにおいだった。
「……もう終わり……なの? まだ……きてない……のに」
駄目……駄目です。カレーの神様! まだ罰が緩すぎます。もっともっと、私を、
あなた様に欲してしまった淫乱なあなたの教徒には更なる戒めが必要なのです。
「お、願いします……動いて、もっと苦しめて……背いてしまった留美子に
……ください……」
ぐっとスプーンに力と想いを込める。先ほどのような甘がらい折檻を求めているのだが
ぴくりとも動かない。
「いや……動いて……さっきみたくかき回してほしい…のに…………」
熱が入って冷めそうにも無い私の……陰核がじんじんと腫れ上がってとどまる兆しを
みせない。……ち、違います! そんな、快楽を得たいからだとか、イき損ねて
しまったからとか、そんなんじゃ決して……どうして、与えてくださらないの?
罰は、尊いあなたからの天罰ならなんでも受ける覚悟はあるのに……
「……いや……! まさか、私に失望して……見捨て……」
そんな……ごめんなさいごめんなさい!! 今見捨てられたら私はもう鹿骨、いやこの世
では生きていけません! 懺悔なら……懺悔ならあああ!!
「くうぅううん!! み、見て!! 私こんなに反省していますからっ……! 
あなたが かはっぅうんん!! 与えてくださら……ないなら……じっ自分で
いじめて、懺悔しますからああぁ!!!」
28p 三人の劣情(知恵、鷹野、圭一):2008/06/14(土) 14:32:51 ID:EJq2H3Q9
悔いと絶望にさいなまれた私は見放されたくない一心で、自らの蜜壷に柄を突き入れた。
下品な水音が辺りにこだまして、垂れた罰当たりな淫液の染みがパンティの腰の部分
にまで達して、帯のような跡をつくったが、そんなのはもう関係なかった。
「罰当たりで……んふううっ! すけべで、あくっ! 教師の風上にも置けない淫乱
なあ……る、留美子を……もっと、見てええええ!! もう見放さないでっ! お願いい
ぃいぃいいイクぅううぅ!! ……あっ!!」

「はあ、またやってしまいました」
暑いシャワーで体を清めて私は深く自室のいすに腰掛けて、先ほどの蛮行を省みた。
実はカレーに、その……食欲以外の気持ちを持ってしまうのは初めてではないわけで……
「駄目ですね、私は……また心身を締め上げないと」
私たちすべての人を優しく撫でてくれる聖人のごときカレー。その気持ちを裏切った
私には戒めがさらに必要だ。私はいつもよりも厳しい罰である4日間のカレー抜きを心に
命じ、台所へと食器の洗いに向かった。


29p 三人の劣情(知恵、鷹野、圭一):2008/06/14(土) 14:33:43 ID:EJq2H3Q9
おじいちゃんの資料
焦点は鷹野三四

ニュースで梅雨入りが発表されていた。それに漏れず、この雛見沢にも雨降りが続く
6月が訪れた。常人なら嫌う、湿り気を帯びたとうとうと継続する水の季節だが
私たちのような不道の輩にはその汚れた姿を隠すことができる相応の季節
なのかもしれない。
そんな他愛もないことを浮かばせながら私は市内のとある文房具屋に足を運んでいた。
見上げれば陰りの無い灰色の空がしんしんと雨を降らせながら遠くまで伸びていた。
「どうも」
不愛想な店主の声を背中越しに聞く。何件か回って辿り着いたこの店には一般の駅構内
にあるような若者向けのカジュアルな雰囲気は微塵も感じられない。雨音が貫くように
聞こえる古めかしい店内に置かれているのは業務用であったり果たして何に使うか
分からないようなカルトな文房具ばかりだった。雨期なのに妙に毛羽立った店内は
恐らく前原君や魅音ちゃんといった学生たちは好んで入らないような暗い雰囲気を
醸し出している。
別に良いのだ。私は目当てのものを得られればそれで良い。店が繁盛しているのか
店員の対応だとかそんなことはどうでも良い。私が今夜使う物さえ手に入れば
どうでもいいのだから。
傘を差す。雨に濡れたアスファルトのにおいが鼻をついてくる。

今日も残り少ないかりそめの仕事を終える。夜の診療所はほとんど人気が無くなる。
人がいなくならないと私としても今夜は困るのだが。
先ほど購入した物をデスクに並べた。店名など入っていない無骨な紙袋から取り出す。
コピー用紙と黒のインクカードリッジ。無論ただの紙とインクではない。紙は
古紙使用率0パーセントで、インクジェット適正を付加した上質紙だ。一方のインクは
プリンターメーカー製造の純正品であり価格の落ちるサードパーティー品などではない。
できる限り程度の高い品を求めたかった。それゆえ大衆向きの安価な製品が少ない
例の文房具屋を利用したのだ。値はそれなりに張った。だけど価格など二の次だ。
これからを思えば……そんなものは……

30p 三人の劣情(知恵、鷹野、圭一):2008/06/14(土) 14:34:13 ID:EJq2H3Q9
印刷されたコピーの束を携えて、診療所の空いた病室に入る。誰もいない
真っ暗な廊下を歩くとき途方も無い高揚感が私の中を駆け巡っていた。
まだ刷り下ろされて間もない紙の束はその温かみをじっと抱いた胸の奥底に伝えてくる。
その熱に当てられたのか普段は血の通っていないような白色の頬は心なしか熱を帯び
桃色に染まっているのが分かる。いや染められているのだと心の中で修正する。
それほどまでに私が胸中に抱いているこのコピー紙は自分にとって意義のあるもの
なのだ。短めに揃えられたナース服のスカートも自分の欲情に多少なりの拍車を掛けた。
普段着とは違う、まるで男の視線を集めるためだけに仕立てられた短いスカート。
ニーストッキングでは収まらない素肌の見える脚。少なからず露出された自分の身体で
急速な体液のめぐりが行われていることを自覚する。

部屋に入り備え付けのベットに腰を掛けると、ここで初めて私はインクの香り高い
コピーの束を注視した。
「……はぁ」
瞬間、少しずつ口の中の唾液の分泌が増していった。首筋の動脈の鼓動が
聞こえたような気がした。
「おじいちゃん……」
私がコピーしたのはおじいちゃんの資料だった。この世で一番尊い存在の私の
おじいちゃんが残した雛見沢症候群の研究資料。生涯をかけて論究された神の論文だ。
しかもただのおじいちゃんの資料ではない。これはおじいちゃんの草案。つまり
発表用にタイプされたのとは違うほとんどがおじいちゃんのペンによって書かれた生の
原稿だ。普段はめったに持ち出さないこの資料は普段は厳重に閉まってあるが、この日
だけ6月を迎えたこの時だけその封を破ったのだ。とはいえ傷を付けるような真似は
避けたい。そう思い先ほどのコピー紙とインクカードリッジを求めたのだ。手書きの
資料を写し込むために。そうとなればできるだけ良質な複製を用いたかった。
本音を言えばコピー機を使わずに相応の印刷業者に頼み製作してもらいたかったのだが
門外不出の資料だ。何かあってからではどうしようもない。だから、診療所のコピー機で
やむなく手を打つことにした。紙とインクにこだわったのはそのためだ。

31p 三人の劣情(知恵、鷹野、圭一):2008/06/14(土) 14:34:39 ID:EJq2H3Q9
「おじいちゃん……ああ……!」
少しだけ冷めてしまったおじいちゃんの資料を顔にかざす。まだ少しの温かさが頬を
染めるがそれ以上に資料のインクのにおいが鼻腔をダイレクトに犯した。それは脳に
まで届き、さらなる血のめぐりを呼んだ。紙の中に一二三という文字が見えたとき、
熱くなった涙が瞳を潤ませた。
ベッドに完全に身体を預けおじいちゃんの資料と共に横になる。弾みでスカートがまくれ
下着があらわになるが資料に夢中になった私はそれを歯牙にも掛けなかった。
「おじいちゃん……すぅぅ、おじいちゃんのいいにおいがする……はぁぁぅ」
資料に魅入られた私はただただ手書きの文字が醸し出すインクのにおいを余すところ無く
犬のように嗅ぎまわった。香りだけでは物足りなくなって次は舌を出した。
自分では確認することはできないけれど、血が過剰にまわって真っ赤になった舌の先を
「序文・背景」の文字に添わす。黒色のゴシックに触れた瞬間、舌先にじんとした刺激
が乗ってさらなる劣情を吐き出させた。
「いあう……! おいしい……おいしいようおじいちゃん! 」
過度に垂れた唾液によって文字の周りの余白が灰色に変色してしまうが感じた粘膜の
刺激をもっともっと求めようと舌を紙面に押し付けた。「序文」の項がささくれ立って
柔らかくなって穴が開いてしまいそうになるが心が押し込められて止めることが
できなかった。
「んんぅ……んんんぅゆ」
ついに穴が開いたコピーにそのまま顔を押し付けた。目を瞑って
濡れた穴に舌を通してそのまま前後させる。資料の、おじいちゃんの味がさらに
感じることができるように。
「はあう……! はあうん」
私は動きを止めると口撫が行き届いていないまだきれいなままの資料の束を片方の手に
集める。資料の多くを占めている項目、「結果」「考察」が目に入った。
それらを筒状に巻き込み片手で固定をする。表面の曲線に舌を添わせつうっと先端まで
舐める。
「おじいちゃん……み、三四もしていい? 」
たわむベッドの上で膝立ちになり返ることない問いを被せた。返ってきたのは膝と
シーツが擦れる音だけだった。核心に触れる。そのまま覆い被さるように丸めた資料の
上に跨ってがくがくと膝を震わせながら腰を下ろした。
「うう……はひ……」
厚みがあるため硬さを帯びている資料の束が履いている下着に食い込む。
32p 三人の劣情(知恵、鷹野、圭一):2008/06/14(土) 14:35:20 ID:EJq2H3Q9
「はあぁぁあぁ……」
熱い息が思わず漏れる。だらしなく開いた口の角から粘りっ気のある唾液が垂れ、
太もものニーストッキニングを濡らす。その部分だけ濃い黒を作り出した。
資料のコピーを両手で持ち替えて、ゆっくりと自分の秘所を擦っていく。下着越しながら
直接的な性感帯への刺激が色欲で染まる脳を追い詰めていく。
「……もうこんなに……う……字が……滲んで」
先ほど舐めあげた紙に付けられた唾液と摩擦が原因になってインクがぶれるように
滲み始めていた。
「おじいちゃん……駄目ぇ……汚れちゃう」
浮き上がったインクが下着のクロッチに薄い色を付けた。白色の下着の股布は
わずかながらの黒を乗せていた。
滲んだ快感の黒に心を奪われ、脱力し頭をまくらに押し付ける。
両手の前後がさらに勢いと力強さを増していく。
「ううふぅぅあ……!! あはぁあ……おじいちゃん……おじいちゃん。おじ……! 」
とある資料の訂正書きが不意に目に飛び込んだ。瞳孔がくっと開く。

『おじいちゃん、この文字間違ってるよ』
『「追求」はこっちの「追及」、それで、「薦める」はこっちの方の「勧める」だよ』
記憶がよみがえっていく。おじいちゃんとともに過ごしたあの研究の日々。地獄のような
暗黒の日々から私を救ってくれたあのおじいちゃんの笑顔。見せてもらった資料。
正しい字に置き換えたときに褒めてもらったあの喜び。

「ひゃはああぁぁん!!あはっ…あっあっあふぁ……! あはぅはあ!! おじいちゃん、
その……文字……もじぃっぃい!」
資料の膨大な数の文字の群から偶然見つけた二つの字が私の心を幼少へと退行させた。
「それ! それぇぇ! み、美代子が探したんだよぅうぅぅぅ! いっぱいいいいひい、
いういっぱい、時間かけてえぅあうああ!」
大人に身体なのに心だけが戻ってしまった私はただ、込み上げる思いを昇華させること
しか頭になかった。激しい動きでナースキャップがぱさりと落ちるが構いもしない。
そんな自分の醜態を気にもせずさらに両手の速度を上げていく。
「もっとおお……もっと褒めてえ! またお手伝いするからああひうゆ! 」
たまらなくなった私は仰向けに転がった。染み出た愛液とインクでぐちゃぐちゃに
なったクロッチを片手でずらし、水を浴びせられたような秘所をさらす。下向きに資料を
押し付ける。今度は重力を資料に乗せることができて今までの何倍もの快感を得るように
なっていた。
33p 三人の劣情(知恵、鷹野、圭一):2008/06/14(土) 14:35:45 ID:EJq2H3Q9
「もう駄目もう駄目もう駄目えぇえぇ! おじいちゃんがきてるうううあうあふう!」
塗りつぶされたその横に訂正として加えられた「追及」「勧める」の文字に陰核を
押し付けた私は真っ白な電流が襲う。残してあった近くの資料に顔を突っ込み
押し付けながらそのときを待った。
「おじいちゃん……イクっ! 美代子もイっちゃうううう! もっと資料……!読ま、
読ませてえええ!!……資料ううっじゅうんん! ……!? 駄目! 踏まないで! 
おじいちゃんの資料踏んぁじゃぁいやああやううあうあ!! 駄目えええ!」
幼い頃の記憶が入り混じった私は腰を浮かせた。髪の毛がぼさぼさに乱れた。
はたから見れば「追及」と「勧める」などただの文字に過ぎない。しかしかけがえのない
この二文字に言いようのない劣情を私は覚えたのであった。
「はあ……ふはああ」
体をゆっくりと落ち着かせて心を整理させていく。ベッド上に散らばったおじいちゃんの
資料とシーツにできた大きな染みが目に入る。頬がまだ火に当てられたように熱かった。
気だるい体を起こし濡れてしわがれた資料に手をやった。雛見沢症候群、L2の
文字が瞳に入った。
「……待っててねおじいちゃん……もうすぐ……もうすぐおじいちゃんの研究が完成
するから……もう少し」
懐かしいおじいちゃんの神様のような声が聞こえたような気がした。


34p 三人の劣情(知恵、鷹野、圭一):2008/06/14(土) 14:36:32 ID:EJq2H3Q9
魅音の髪留め
焦点は前原圭一

「しかし暑いな」
雨がそぼ降る薄暗い外を見て俺はつぶやいた。
「こんな天気じゃ気分も滅入っちまうっての……」
「なんか黄昏ちゃってるねえ……いい男が台無しだよってか? 圭ちゃん」
声を掛けてきたのは俺の1番の親友の園崎魅音だった。俺のこんな戯言を返してくれる
のはクラスの中でも気さくなこいつぐらいだった。
「だろ? 俺のセクシーさが消えちまうぜ」
「ふふふ……」
薄ら笑いだが柔らかい表情を浮かべる魅音。それを見て俺の落ち込んだ気持ちがすっと
浮かびあがっていくのがわかる。こいつはマジでいい奴なんだよ……面倒見がいい。
それでいて人の足元をみるようなことなんて絶対しないしな……顔も結構良いし……
「圭ちゃんの言うとおり暑いね……おじさん汗ばんじゃうよ」
机の上の下敷きを取り、風を起こす魅音。少しだけ男勝りなのが玉に傷なんだけどな……
「ああ、そうだなあ、蒸し暑くて汗が…………っ」
会話を続けようと魅音に向き合った時だった。魅音の起こした風が俺の顔に当たった。
呼吸をする。風に乗って辿り着いた魅音の……多分、髪の毛のにおいがふわりと俺の
鼻腔に入ってきたのだ。
「しかしいつまで降るのかねぇ……外にも出れたもんじゃないよ」
俺が魅音のにおいに戸惑う俺に気にも掛けずに、魅音はそのまま扇ぎ続けた。
魅音の髪の毛、汗のにおいと石鹸の香りが混じり合って俺の周囲に漂う。魅音の
においに占領され、一気に出てきた生唾をゆっくりと飲みこんだ。
「洗濯もできないし、部活も制限されるし……」
起こされる風によって、魅音の結わえた髪が複数本まとまって、たなびく。
その動きに目を奪われながら送り込まれてくる魅音の、思春期を迎えている親友の
においを無意識のうちに肺に入れる。魅音のにおいと梅雨の熱さに冒されて、
俺の下半身に脈々と血が流れていくのがわかった。
「……ってどしたの? 圭ちゃん?」
「おお、あ、いや……そうだよな、洗濯物には塩だな……」
気が付くと魅音の怪訝そうにまばたきする瞳が目の前にあった。彼女の大きな瞳に
あせった俺はとっさに口から言葉を吐く。
「はは、なにそれ……圭ちゃん、まさかほんとに暑さで……」
怪訝な表情の魅音は俺の顔を下から覗き込むようにして言った。
追及されてしどろもどろになる俺。いぶかしむ魅音は次第に顔をほころばせた後に、
「変な圭ちゃん」
そう言って席を立ちどこかへ行ってしまった。
「魅音……」
場に残されたにはいまだに漂う魅音の残り香と教室の蒸し暑さだけだった。
無駄に熱くなった額に手をやりながら俺は自嘲した。
「きたねえ……今のはきたねえよ魅音……あんな事されたら誰だって……」
十中八九、魅音が自分のにおいを撒き散らしていたのは無意識の行動だ。漫画とかに
出てくる痴女が自分のにおいをフェロモンのように散らす……そんな計算高くて、
淫靡な真似があいつにできるはずがない。ただ暑かったから扇いでいただけ……
それだけなのに……俺はあいつに……あいつのにおいに欲情して……
気が付くと消えそうなにおいを俺は自重することなく丹念に嗅いでいた。
気が付かれないようにすうっと静かに鼻を鳴らしながら……

35p 三人の劣情(知恵、鷹野、圭一):2008/06/14(土) 14:37:19 ID:EJq2H3Q9
「それでは前原君、日直の仕事をお願いしますよ」
HRが終了すると知恵先生がじきじきに声を掛けてきた。そうだった……今日は
日直だったんだ。黒板の清掃やら、日誌やらの仕事が陰鬱な雨の日も手伝って気分を
落とす。短く先生に返事をした後に俺は黒板に向かった。周りの掃除をしていると
「おつかれ、圭ちゃん」
魅音が来ていた。後ろ手に組んで見据えている魅音を一瞥し、そのまま黒板に
向き直った。
「おう、魅音か。ったくこんな日に日直だなんて……ついてねえよな」
「まあね……仕方ないさ……でも、ちゃんと仕事はやってね。みんなが交代交代で
やってるんだからさ……くれぐれもさぼっちゃ駄目だよ?」
手伝ってくれるのかと思ったのだがどうやら違うらしい。みんなの学級委員長の
おでましってところか……
「へいへい……わかりましたよ、委員長様……」
委員長と呼ばれたのがうれしかったのか、満足気な顔を見せながら言う。
「ふふ、上等上等。……それじゃ、おじさん帰るね、この雨だから今日の部活は中止、
圭ちゃんも日直だしね」
湿気でべた付くチョークの粉に悪態をつく俺の姿を尻目に、魅音はバイバイと
手を振って教室を出て行った。少し時間が経って雨の校庭を歩く、赤の傘を
差した魅音が教室の窓越しに見えた。ぽつんとあいつは一人で歩いていた。
「じゃあな……魅音」
そうつぶやくと、俺は再び黒板と向かい合った。

清掃は終わった。さっさと日誌を書き始めよう。自分の机に座って今日の出来事を
思い出しながら適当に鉛筆を動かす。
───さっきの魅音のにおい……いい……においだったな。
そう思えばこの場所で魅音のにおいの風を受けたんだよな。もうあのときの香りは
残ってはいないけど…… ふっと魅音の机を横目で見る。
「……ん?」
魅音の机の端っこに何か小さな物が乗っていた。赤い色をしたそれに導かれるように
俺は座っていたいすを引いた。
「……」
輪ゴムだった。あいつの髪留め用の輪ゴムが置かれていたのだ。赤い色をしたそれを
手に取る。これは……多分毎日、魅音の髪を束ねている愛用の髪留めだ。見たことがある。
この赤いやつは結構な頻度で学校に付けてきている。
「忘れたのか……」
指に取って、拾い上げる。少しだけ湿り気を帯びているような気がして……
───確かお気に入りって言ってたな。これを毎日……魅音は……髪に……
少しずつ心の底から込み上げてくるものを感じた。粘った唾をくっと飲み込んだ俺は
そっとYシャツのポケットに入れた。席に戻り、日誌の続きを書き始める。
鉛筆を握る手ががくがくと震えていた。
36p 三人の劣情(知恵、鷹野、圭一):2008/06/14(土) 14:39:32 ID:EJq2H3Q9
家に帰った後も、心がふわふわしていた。夕飯は俺の好物ばかり揃っていたのだが、
まるでスポンジを食ってるみたいで味気なかった。食欲よりもむしろ……
───風呂に入っておこう

熱い風呂に浸かっていたからなのか、風呂上りの俺は普段よりも体の血の巡りが
急速に行なわれていることに気付いた。喉もとの鼓動を感じながら
二階の自室に向かう。家族から離れて、一人自室にこもる。
「はあ……ふう……」
机に向かって引き出しに手を掛けた。
「……あぁ」
真っ赤な円が目に飛び込んできた。なんだかじっとりと濡れて、赤というより朱色
がかった様相をしていた。指に摘んで目の前に持ってきてみる。
「あいつが……これを……髪に、毎日……」
小刻みに震える指を働かせて、鼻の先に、
「……うぁあ」
───これ……やべえだろ
学校で嗅いだ魅音のにおいの数倍の濃さがこの輪ゴムには染み付いていた。実際の
ところはそんなに強くない。微弱なものかもしれない、他人からしてみれば。
しかしながら俺は魅音という人間を知っている。あいつの笑い顔、気丈そうで
あるが、芯は軟い女子であること。魅音の体つき、声……魅音のいろんなものが
俺の心の中に焼き付いている。だから俺は魅音の、実際からしてみれば微弱なにおいも
敏感に感じ取ってしまう。
「……み、魅音」
気が付くとゴムを口の端にくわえていた。少しだけ前歯で噛む。
味はほとんどない。でも、魅音の一部を口に入れていると思うと心がどうしようもなく
高揚した。男の性だ。下半身の芯にも激しい血流が起こっているのを自覚した。
大切な親友に果てない劣情を覚えてしまった自分がいた。
「う……く……ちくしょう」
未だ経験のない下半身を露出して片手の輪ゴムを鼻の先へ再び持っていった。右の方は
垂直に起きたペニスを握らせる。
「ああう……ああ」
摩擦の音が聞こえてしまうほどの強さと速さでペニスを上下させた。魅音の髪のにおいが
間接的にペニスへの刺激となった。こんなになるのかというぐらい硬くそしてかさを
増した逸物を高速でしごく。まるで魅音の髪の毛に顔をうずませながら、オナニーを
している感覚に陥った。
「く……お前が……魅音が悪いんだ……からな……くそっ」
思春期の男にあんな無防備をさらした魅音が悪い……こんなになってしまったのは
すべて魅音のせいだと正当化しようとした。異性を直接意識させるような行動を
取ったのは魅音……
……いや、俺が悪いんだ。自分の……好きな奴の無防備さに勝手に欲情して……
性のはけ口として魅音をネタに利用しているのだ。恋愛感情を持った親友の、しかも
大切にしている髪留めに言いようのない最低の感情を持ってしまったのだ。
「ごめん……! 魅音……ごめん……ごめん」
37p 三人の劣情(知恵、鷹野、圭一):2008/06/14(土) 14:39:51 ID:EJq2H3Q9
心の自覚は芽生えても体の動きは止まらなかった。あいつのお気に入りの髪留めの
輪ゴムにペニスを通す。余った残りは指に絡ませて調節した。
「はあ、ああ…………うお……良い……」
輪ゴムの感触が直に伝わる。言いようのない色欲が下半身を支配する。
───魅音にしごかれてるみたいだ。
そのイメージが脳裏に浮かんだ瞬間に爆ぜた。鈴口から出た粘った塊が手と髪留めを
汚した。魅音そのものを汚していると思うと脈動が止まらなかった。5回、6回と
精液を吐き出しているうちに心と体が冷静さを取り戻す。
「……はあ…………はああ」
大切な親友を犯してしまったという最低の余韻が体じゅうに残っていた。

「圭ちゃん、おはよ!」
今日も雨だった。六月の湿っぽい空を吹き飛ばすように彼女は言った。
「……おおう……」
「どうしたのさ、圭ちゃん……元気ないね、もしや6月病ってやつ?」
冗談で言っているのか分からないが、魅音は口を尖らせながら話を掛けてくる。
昨晩に魅音を犯してしまった最悪の俺に無邪気に話してくる。
何も知らない魅音のその姿を見ると、無性に背中があわ立った。ぞくりとした震えが
小波のように襲ってきた。
整った端正な顔立ちを、そのきれいな髪を……また汚したいと思った。
「……………………魅音、これ……お前の」
震える手を感付かれないようにあの輪ゴムを手渡した。すっと魅音の目が大きさを増す。
「昨日見つけたんだ…………お気に……だったん……」
冷静さを保とうと必死な俺の言動をさえぎり
「嘘?! 圭ちゃん! これ探してたんだよ! 見つかんなくて……なくしたかと
思ってた……」
「……はは、よかったな」
乾いた笑いしか出なかった。
「……お気に入りって……覚えててくれたんだ……圭ちゃん」
「……………」
「せっかく、圭ちゃんが見つけてくれたんだし今日はこれ付けるよ……」
そう言うと魅音は俺の手からあの輪ゴムを取るとそのまま口にくわえた。
どくりと心臓が波打つ。魅音は付けていた髪留めを外した。ぱさりと髪の束が落ちて
いった。初めて魅音のストレートを見たような気がする。
「……詩音みたいでしょ」
「詩音みたいだな」
魅音の口の端の輪ゴムに心を魅入られた俺は、気の利いたこと一つさえ言えなかった。
「……よいしょっと……どう、圭ちゃん? 決まってる?」
俺が汚した輪ゴムが魅音の長い髪の毛をまとめていた。こくりと俺は首を振った。
「……へへっ……ありがと、圭ちゃん……」


fin

38名無しさん@ピンキー:2008/06/14(土) 14:42:46 ID:EJq2H3Q9
以上です。
保管庫ジャンル作者別に自分の項目を作ってくださりとても感謝してます。
ありがとうございました。
39名無しさん@ピンキー:2008/06/14(土) 20:34:03 ID:ZwWJLRwK
いつの間にか新作キター!
GJ!
40名無しさん@ピンキー:2008/06/14(土) 20:40:01 ID:5pZ+a8I+
だれかこれ文章に興してくれないかな、かな?↓
最初のうちはですね、たかのんが主導権握ってるんです
でもいざ挿れちゃうとですね、「ふわぁぁあんっ!」ってなってプシャアァァアって出しちゃうんです 潮とか尿とかね
それが恥ずかしくってとたんに幼児化するんですよ、泣き叫ぶの でも腰が止まらないのね
いやいや言いながら顔を真っ赤に染めながらがっしり抱きついて離さないの
んで富竹あれだからね、上手くなだめておとなしくさせちゃうんですよ
そしたらあとは富竹に言われるがまま
その気になれば古手神社にある村で一番いい景色が見れるあの場所で立ちバックだってしちゃいますし犬のように四つんばいで涎たらしながらもしちゃうんですよ
これも入れてくれたら神↓
「鷹野さん」
「嫌。ベッドの上では三四って呼んでって、言ったじゃない」
「そうだったね。…三四」
「なあに、ジロウさん…」
注文多くてすみません
41名無しさん@ピンキー:2008/06/14(土) 20:59:59 ID:hlK1mf3p
>>38
新作待ってたGJ!なんというかフェチ心を擽るというか本番よりエロいというか
非常に良かったっす
42名無しさん@ピンキー:2008/06/14(土) 21:20:38 ID:XPHbx+Tf
>>40
神社をおばさんのションベンで汚すなよ!
43名無しさん@ピンキー:2008/06/14(土) 21:36:50 ID:5pZ+a8I+
>>42
人のリクエストにケチつけるなよ、て言うかマナー守れよ。
44名無しさん@ピンキー:2008/06/14(土) 22:25:30 ID:fT3Ls5zs
>>25
何というフェチズム、GJ!!
このエロさ本番無いのが信じられん…
45名無しさん@ピンキー:2008/06/14(土) 22:47:11 ID:qtBisaGC
>>38
なんてエロい連中なんだwwww
GJ。
46名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 00:13:42 ID:SKX5CnMK
レナのリコーダーといい魅音の髪留めといい圭一お前はwww
見つかった前者も良いが気付かれない後者もまた妙に性的だな
47名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 07:49:58 ID:QYXamzcJ
>>42
止めろ職人さんが書き込みにくいだろ。
て言うかマナーが守れないなら出て行け。
48名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 10:02:08 ID:1u9moXmD
すげえ、馬鹿過ぎる(褒め言葉
エロいなァ〜

ところで今更だが、アニメ版の大人レナ、美人だったなー。
40超えてるとは思えん。
49名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 10:56:27 ID:Efz8ottZ
>>47
君はリクした人と同じ人かな?
君が乱暴な言葉で書き込む事で余計空気悪くなるの気づかないのかな?
煽り・荒らしはスルーがマナーだよね?
もしかしたら誰かが>>42の事も配慮して君のリクに賛同して巧く応えてくれるかもしれなかったのに…
俺も場を汚してすまない。
50名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 11:23:40 ID:i0MDlg2w
>>38
皆変態過ぎる、GJ!
一話目はgの続きかな?先生カレー好き過ぎw
二話目、祖父の思い出に浸る三四が切ないな
三話目、髪留めを咥えてしまった魅音にゾクッときた
髪フェチに目覚めそうだ、どうしてくれるw
51名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 11:28:31 ID:Nlax/UQO
>>48
あの大人レナは37ぐらいじゃなかったっけ?
52名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 16:05:24 ID:0MxBsfvG
>>51
あれが平成19(2007)年の話で、
かつ昭和58(1983)年6月のレナが13歳だったと仮定すれば、37歳だな。

ちなみに赤坂が30年云々と言っているのは、
彼が初めて雛見沢に来た昭和53年から数えての話だ。
53名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 17:26:05 ID:h11CWUHF
保管庫で梨魅に目覚めた
54名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 19:03:29 ID:SJXPANEs
55名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 20:46:06 ID:BPpHV3CG
>>52
でもDVD第1巻の初回特典で竜騎士があれは大災害から20年後って言ってたぞ
5640だけど:2008/06/15(日) 21:11:08 ID:VJ36xHDx
>>49
>>47と人と同じ人じゃないよ。
正直>>40を文章にして欲しかっただけなのになんで>>42みたいな人に荒らされなきゃいけないの?
57名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 21:14:10 ID:/VkmJw//
「嫌。ベッドの上では三四って呼んでって、言ったじゃない」
「そうだったね。…三四」
「なあに、ジロウさん…」
って二次創作サイトのSSであったような
58名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 21:15:59 ID:ivRsgaFC
保管庫にリンク張るようになってから、明らかに18歳以下の人が来るようになった件
59名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 21:17:27 ID:vhmondTR

まあ職人さんがインスピ沸いたら書いてくれるだろうから、それまでジッっと待つしかないんじゃない。
俺ら読者は待つことしかできないからね……と、つい最近このスレ知ったばかりの俺が言って見る。

というわけで、保管庫でエロイというか抜ける作品はどれあたりか教えて欲しい。 おのおのの主観でいいぜ。



60名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 21:18:36 ID:ETvJhqvO
以前と全く同じ返しか。面白い釣りだな。
61481:2008/06/15(日) 21:31:34 ID:1u9moXmD
>51-52,55
あー、勘違いしてた。30年後は流石にないよな、昭和58年で。
そもそもレナって中学生なんだっけ。
すると災害から20年後でも30半ばくらいか。
あれくらい若々しくても、まあ、不思議じゃねーか。
62名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 21:45:34 ID:LBq9NGBQ
>>58
対処されたようですね
63名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 22:23:12 ID:6/kkCj6C
>>59
その辺は個人の趣向による部分が大きいからな
ジャンル別とカプ別から自分にあった作品を探してくれ、としかいえん
64名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 22:44:41 ID:nFYtoItE
>>2
65名無しさん@ピンキー:2008/06/17(火) 00:27:37 ID:752ApAJy
>>38
いいね。魅音の描写がすばらしい。
この魅音とショタコン魅音や圭一にアナルを開発された魅音は別物なんだろうけど
いろいろと想像してしまう。
66名無しさん@ピンキー:2008/06/17(火) 00:57:31 ID:Ho3i72CO
いつのまにか保管庫が更新されてる!
もしかしてあの職人さんか?
見てるか分からんけどとりあえずGJ!
67名無しさん@ピンキー:2008/06/17(火) 01:46:14 ID:CoOtfi9g
宣伝乙
68名無しさん@ピンキー:2008/06/17(火) 10:06:50 ID:brcAs9Ig
>>66
説明的な漫画の台詞みたいで面白いよ。
69名無しさん@ピンキー:2008/06/17(火) 15:29:19 ID:rn1S0aoI
良作ラッシュだな
もっとスレの勢いを上げたいぜ
保管庫職人の方、本スレに落としてみてはどうだろうか
そのほうが盛り上がると思うが
70名無しさん@ピンキー:2008/06/17(火) 16:37:13 ID:GyW6eche
確かにこっちで読むのと保管庫で読むのって違うよな。
特殊なシチュやエロ無しを考慮して向こうに投下してくれる職人もいるんだろうけど。
それに、変に絡んだり文句言うキチガイが居るから、それが嫌だったらもちろん保管庫で構わない。
71名無しさん@ピンキー:2008/06/17(火) 19:12:22 ID:PCy9LY0u
保管庫の新作だが、富田に求められて恥ずかしがる沙都子の様子が実に可愛
かった。萌えた。
職人さん、GJ!!

個人的に、鬼隠し編みたく「富田」と呼び捨てよりも、それ以降の編みたく
「富田さん」と読んでる方がしっくりきたかなあと思うけど……。
72名無しさん@ピンキー:2008/06/17(火) 23:28:55 ID:+G6jDSlM
    , -――- 、
  イ,,;;;''^"""^""^ヽ、
 //;/ , /  }  } } ゝ 
 | i;{ { 八,ヽノレル'} ノ   
 | (iヽ{ -‐-  -‐ ム}   くそー
 | ルゝ"   v┐  ルハ
 Vリノレト、__ _ , イレリ 
    /)`ヘヘヽ
   / / }  i  } \_
  (_ )ハ  i ハ_ )
73ケジメ 【双】 ◆CRIUZyjmw6 :2008/06/18(水) 22:27:36 ID:aEEiIdKt
「ケジメ」「ケジメ 【対】」の続きを投下します。

カップリング:詩音×魅音
警告:一部に陵辱描写ありです。百合です。
予想消費レス数:11
74ケジメ 【双】 ◆CRIUZyjmw6 :2008/06/18(水) 22:28:47 ID:aEEiIdKt
 笑顔の仮面をかぶって、私は魅音を部屋に招いた。
 魅音は脳天気に、私のことをまるで疑いもせずに部屋にあがってくる。
「落ち着いた雰囲気の部屋だね」
 そう言って微笑む魅音の表情が、私の手によってこれからどんな風に崩れていくのか今から楽しみで仕方ない。
 魅音をテーブルに着くように促す。
「学校はどう?」
「新しいガッコはやっぱりつまらないです。一応通ってはいますけど、気分が乗らないときはサボらせてもらっています。全寮制だとなかなかそうはいかないですからね」
「あはははは。やっぱり聖ルチは辛かったか」
「ちぇー、お姉も一度閉じこめられてみろってんです」
「あはは、ごめんごめん。ケーキ買ってきたからさ。一緒に食べよ?」
 魅音が持ってきた箱を開けると、チーズケーキが2つ入っていた。
 私達はそれを食べながら、しばしの間たわいもない話を交わした。学校のこととか、そんなことを色々と。
 でも楽しげに話を合わせながらも、そんなもの今の私にとってはどうでもよかった。
 考えてみればこんな感じで魅音と話すのは久しぶりだ。けれど、やはりもう私達は……戻れない。
「ああ、そうそう。私、この前ちょっと面白いもの手に入れたんですよ」
「へぇー? 何々? どんなもの?」
「ええ、今持ってきますね」
 和んだ頃合いを見計らって、私はテーブルから離れ、居間のタンスへと向かっていく。
 引き出しを開けて、目的の得物を取り出す。
75ケジメ 【双】 ◆CRIUZyjmw6 :2008/06/18(水) 22:30:03 ID:aEEiIdKt
 以前、不良に絡まれたときに葛西に頼んで調達したスタンガンだ。その固い手触りに、にんまりとした笑みがこぼれる。
 あくまでも魅音には見えないように……表向きはただ勿体ぶるように、私は背中に隠した形で魅音の元へと戻っていく。
 にこにこと笑顔を浮かべる魅音へ、一歩一歩近付いていく度に、私の中のどす黒いものがにじみ出てくる。早くこの感情を解放しろ、ぶちまけろと私を急き立てる。
 あは……あははは……あはあははは……もうダメだ。もう我慢出来ないや。くっくっ……くっくっくっくっ……。
 込み上げてくる笑いを押さえきれず、私の口元が歪む。
 けれど、それを見てもまだ魅音は私が上機嫌で笑っているのだと、無防備に気を許している。本当に馬鹿な奴だ。つくづく救いようがない。
 私は魅音の隣にまで近付いた。
「ねえ詩音。面白いものってどんなの? 早く見せてよ」
 瞳を輝かせてそんなことを言ってくる魅音。
 そして、そこで私は笑顔を消した。
 冷淡な視線で魅音を見下ろす。
「……え? 詩音……?」
 それはほんの数秒の出来事だったけれど、魅音の表情を凍り付かせるのには十分だった。そう、そんな感じに……束の間に手に入れた希望を失ったときの表情を見たかった。
「ええ。今、見せてあげますよっ!!」
 私は最大出力に設定したスタンガンを魅音に押しつける。ろくに悲鳴を言う事も出来ず、魅音は気を失った。


76ケジメ 【双】 ◆CRIUZyjmw6 :2008/06/18(水) 22:31:15 ID:aEEiIdKt
 居間へと魅音を引きずってから、私は手早く服を脱がした。
 身に着けていたものすべてを剥ぎ取り、猿ぐつわも噛ませておく。そして、万歳させた格好で両手をガムテープで傘に括り付け、そして両足も同様に大股開きの格好で箒にガムテープで括り付ける。
 よし、これで準備完了。
 さて、これからどうやっていたぶろうか?
 屈辱的でインパクトが強く、それでしかも体にはダメージが少なくて済む方法。そもそも、陵辱なんてものがそんな類をまとめたものだけど……。
 魅音の白い裸体を見下ろしながら、私はしばし黙考する。たわわに実り、整った双丘にくびれた腰。バランスよく肉が付いたその体は、双子の私が見ても男なら放ってはおかないだろうと感じた。
(……なんだ、あるじゃない。典型的なのが)
 唇を歪め、私は非常時用に用意していたロウソクとライターを持ってくる。場合によってはクリスマスとかにも使えるかもしれない、カラフルなロウソク。
 魅音の右隣に座り、ロウソクに火を点けて腹の上に掲げる。
 ロウは瞬く間に溶け、ロウソクを伝って流れた。
 そして……最初の一滴が魅音の腹に落ちる。
 途端、魅音の体がびくりと蠢く。目を瞑ったまま、悶えた表情を浮かべ小さく呻く。
 ぽた ぽた ぽた……と続いてロウが魅音の腹に落ちる。
「…………っ!? ……んん〜っ!!」
 魅音が目を覚まし、体をよじらせた。自分が全裸であるということに気付き、顔を赤くする。
「あは。……起きた?」
「んん〜っ!? んっ、ん〜っ!」
 けれど、魅音には首を振って悶えることしか出来ない。あはは、いい気味だ。
 一滴、一滴ロウが魅音の腹に垂れるたび、体をくねらせる。
「んんん〜〜っ! んん〜〜っ!」
 必死に魅音が抗議の呻き声を上げるが、私にはむしろそれが心地いい。
「くっくっくっ。どうやらお腹はやめて欲しいみたいだねえ。それじゃあお姉はどこがいいのかなあ?」
 優しく魅音に訊いてみる。勿論、魅音に答えられるはずがないし、仮に答えられたとしても私に応じるつもりは無いけれど。
77ケジメ 【双】 ◆CRIUZyjmw6 :2008/06/18(水) 22:32:29 ID:aEEiIdKt
「んんっ! んぐんんんんぐっ、んぐぅううううぅっ!」
 私は空いた左手を魅音の右乳房に置く。むっちりとした弾力と滑らかな肌触り、そして温もりが私の手のひらから十二分に存在感を訴えてくる。
 私は魅音の乳房を自分好みの力加減で撫で回し、揉みしだき、そしてときには乳首を摘んで愛撫する。
「んんっ!? んっ……んふぅ〜〜っ!」
 私の手のひらで魅音の乳首がはしたなく勃起する。
 こりこりとした感触が実に嗜虐心をそそる。
「へぇ〜、お姉は胸も弱いんですねえ。じゃあ、こうしたらどうですかねえ……。くっくっ」
「んっ!? んむぅうううぅっ!!」
 必死の形相で首を横に振る魅音を見ながら、私はロウソクを魅音の胸の上へと……ゆっくりと移動していく。
 ロウソクの先でじわじわと大きくなる滴を私は愉悦の視線で……そして魅音は怯えた視線で見詰める。
 ポタリ
「んむううううぅぅぅぅ〜〜〜〜っ!?」
 固く勃起し、敏感になった乳首に滴が落ちた途端、魅音は背中をのけぞらせた。
 ポタポタと熱いロウが魅音の胸に落ちるたび、魅音が身悶えする。
 あははは、こりゃあ面白いや☆
「よしよし、胸でこれなら……あっちの方はどうかなあ?」
 そう言って、私はにたりとした笑みを魅音に見せつける。
 魅音はロウが落ちたわけでもないのに、びくりと震えた。
78ケジメ 【双】 ◆CRIUZyjmw6 :2008/06/18(水) 22:33:26 ID:aEEiIdKt
「んむぅっ! んむんむうぅ、むううぅぅっ!!」
 暴れる魅音をよそに、私はロウソクを魅音の秘部へと持っていく。
 固く閉じた蕾がどんな刺激を魅音に与えるのか、想像しただけで楽しい。
「止めて欲しい?」
 戯れにそう聞いてみた途端、魅音は何度も頷いてくる。
「そう。止めて欲しいんだ。……そうだよね。全裸にされてその上ロウソクをあちこちに垂らされるのって、恥ずかしいし熱くて嫌だよねえ」
 私の台詞を慈悲だと思ったのか、媚びた視線を魅音が私に向ける。
 それに対して、私はもう一度優しく微笑み返す。
「でも駄目」
「んん〜〜〜〜〜〜〜っ!!」
 私は微笑んだまま魅音の秘部にロウを垂らす。
 再び絶望の色に瞳が染まる様が、また愉しくて仕方ない。
「あはははははははは。あの園崎魅音が……園崎家次期頭首様ともあろうお人が、全裸でロウソクを垂らされて悶えて……くっくっくっ。ざまあありませんね。この前見せた姿はどこに行ってしまったんです? あはははははっ!!」
「んん〜〜っ!! んむうううぅぅ〜〜っ!!」
 そう、ここにいるのはただの玩具。この私、園崎詩音という鬼の生け贄。
「でもお姉? まさかこのまま終わるなんて思っちゃいないですよね? どうせこんなのは過ぎてしまえば何の傷もあんたに残さないんだから」
 そうだ。こんなもので済ますつもりはない。
 私が受けた屈辱、恥辱……あのときに失ったものはこんなものじゃない。
 私はその場から立ち上がり、鼻歌を歌いながら台所へと向かった。
79ケジメ 【双】 ◆CRIUZyjmw6 :2008/06/18(水) 22:34:37 ID:aEEiIdKt
 シンクの下の扉を開け、そこから油を……。そして冷蔵庫からキュウリを取り出す。
 あはは。魅音……あんたの純潔はこんなもので無くしてしまうのさ。
 油とキュウリを手にして、私は魅音の元へと戻る。
 油を手に垂らし、そして魅音の秘部に塗りたくっていく。
「んんっ! ふうっ……んっ……むううぅっ!」
 あのとき私が魅音にされたように、私もまた魅音の秘部を愛撫していく。秘唇を中指と人差し指でなぞり、そして秘芯を転がして弄ぶ。
「あははは。何? お姉……感じてるんだ。全裸にされて両手両足を拘束されてロウソク垂らされた挙げ句、こんな風にされて感じてしまうんですねお姉は。あはは……園崎家時期頭首様はとんだ変態女ですねえ。こんな姿、他の人が見たら何て思う事やら」
「ん〜〜〜〜っ! んんむぅ〜〜〜〜っ!」
「言い訳なんてしても無駄ですよ。ぱっくりと恥ずかしい部分を開いて……しかもその上クリトリスをこんなにも大きくして、感じてないなんて言ったところで説得力ないです」
 そう言いながら、私はぬちゃぬちゃと淫靡な水音を魅音に聞かせる。私の手の中で魅音の秘部は熱く高ぶっていた。
「じゃあ……もうこれで準備は良さそうですね。お姉」
 私は持ってきたキュウリに舌を這わせ、唾液をまとわりつかせていく。
 そして、それを魅音に見せつける。
80ケジメ 【双】 ◆CRIUZyjmw6 :2008/06/18(水) 22:35:50 ID:aEEiIdKt
「ふふ……お姉? 今からこれがお姉の中に入るんですよ? 気分はどうですか? こんなものがお姉の初めての相手なんですよ。これでお姉の純潔が失われるわけです。うふふふふ……」
「ん〜〜っ! ん〜〜〜〜〜〜っ!」
 それは嫌だと魅音が喚き立てる。
 ああ、実にいい気分だ。
 この背徳感……堪らない。背筋がぞくぞくして、思わずこっちまでイってしまいそうなくらいだ。
 私は興奮に浸りながら、魅音の入り口にキュウリをあてがう。
「ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」
 そして、魅音の悲鳴を聞きながら、一気にキュウリを魅音の膣内へと挿入した。
 魅音は背中を大きく仰け反らせ、そしてぽろぽろと涙を流した。いい……実にいい。その顔をもっと見せろ。もっともっと苦痛と絶望に歪ませるがいい。
 遠慮なんかするものか、このまま奧まで犯して、子宮が壊れるくらいに突きまくってやるよ。
「んんっ! んっ……んんっ……んっ……」
 キュウリを出し入れする度、魅音の口から喘ぎ声が漏れる。くっくっくっ……さあ、いつまで耐えられる? これから先、嫌って言うほどイかせてやるよ。あははははははは。

“……あれ?”

 激しく魅音を犯しながら、妙な違和感に私は眉根を寄せる。
 何かがおかしい。
 魅音は初めてのはずだ。初めてのはずなのに……。
「んっ……んむぅっ! んん〜〜っ!!」
 どうして、全然……破瓜の血が流れないんだ? それは、ときには激しい運動とかで処女膜が破れることがあるということくらいは私だって知っているけど……。
 けれど、これはそうじゃない。
 予感めいた何かが頭をよぎって、私は魅音の口から猿ぐつわを外した。
81ケジメ 【双】 ◆CRIUZyjmw6 :2008/06/18(水) 22:37:01 ID:aEEiIdKt
「はぁっ……あっ……くっ……んっ」
 荒く熱い……そして甘いものが混じった吐息が魅音の口から漏れる。
「…………どういうことですか? お姉……まさか、初めてじゃない何てこと……あります?」
 でもそんなはずはない。だって魅音が誰かと付き合っていたとか、そういうことをしていたとか……そんな話は聞いたことがない。
 でもそれならどうして?
 涙を流しながら、魅音が私を見詰め返す。
「……詩音だけが……あんな風にケジメを取らされるなんて……ひっく……あんまり……なんだもの。……だから……私も……あのときの人達に頼んで……」

“……え?”

 魅音の嗚咽を聞きながら、私は意識が遠くなるのを自覚した。
「あの人達だってね。……ひっく……詩音のことをただの慰み者にしようとかは……思ってなかった。なるべくなら……っく……詩音に負担が掛からないように……すぐに終わるようにって、気を遣ってた。命令だから仕方なく……って……ひっく……」
 ちょっと待てちょっと待てちょっと待て……。それじゃあ何? それじゃあ、私が魅音にしたことって結局……何なの?
 ついさっきまで感じていた興奮なんて、どこかに消し飛んでいた。魅音の涙から目を離すことが出来ない。
「詩音がね、悟史の好きだって分かって……私、詩音と悟史に幸せになって欲しかったんだよ。……っく……えっく……だって……いつも詩音ばっかり……可愛そうで、私達は同じ双子なのに……何でいつも詩音ばっかり……こんな……こんな……」
 嗚咽混じりの魅音の言葉が、私の頭の中で何度も繰り返される。
 呆然と……この子の馬鹿さ加減に意識が遠くなる。
 私が悟史君を好きになったように、魅音だって悟史君を好きだったとしても何の不思議も無い。……私達は同じものを好み、そして愛すのだから。それを……それなのに、この馬鹿は私にくだらない義理立てをして……自ら……。本当に馬鹿。
 この馬鹿は人を騙すために涙を流すことなんて出来ない。
 そんな涙だから、私の中に宿った乱暴な感情……復讐心だとか嫉妬だとか……そんなものが、まるで水に溶けるように消えていく。
 私の目からも…………涙が溢れた。
 自分が情けなくて……魅音にあまりにも申し訳なくて……。こんなことしても、何にもならないって分かっていたはずなのに……。
82ケジメ 【双】 ◆CRIUZyjmw6 :2008/06/18(水) 22:38:45 ID:aEEiIdKt
「ごめん。……魅音。本当に……ごめん。私……私……」
 涙で視界がにじんで、魅音の顔がよく見えない。私の顔がくしゃくしゃに歪む。
 泣きながら私は魅音の秘部からキュウリを抜き、そして拘束を解いた。
「ううん。……だって私は……それでも私の意志だったけど。でも詩音は本当に……無理矢理……だから、もっともっと、辛かったんだよね。……っく」
 そして私達は泣きながら互いを抱きしめ合う。今までため込んでいたものを涙と一緒に洗い流していく。
 腕の中から伝わってくる魅音の温もりが、今となっては愛おしかった。
 そしてそれは魅音も同様なのか、ぎゅうっと私の体を抱きしめてくる。
 男女の愛じゃない。けれど、愛おしい相手の体温を感じる幸福感が私を包む。
 ああ、好きな相手と肌を重ねるってこういう感じなのか……。我ながら場違いだと思いながら、ふとそんなことを考える。いや……考えてしまう。
 だって私達はまだ、愛し合う形でそういうことをしたことは無いから。初めてがそんなのじゃなかったから……。
 小さく、心臓が震える。
「……ねえ……魅音」
「うん……詩音」
 一旦上半身を離し、視線を交錯させる。
 それだけで私達に言葉はいらなかった。だって、私達は同じだから。
 ゆっくりと顔を近づけ、目を閉じる。
 そして……魅音と唇を重ねた。柔らかくて優しい感触が伝わってくる。
 すぐ目の前から伝わってくる魅音の吐息。魅音の存在がこれ以上なく近くに感じられる。
『……んっ』
 私たちは同時に唇を離した。
 私はその場に座りながら、無言で上着を脱いでいく。
 薄い布地を床に置き、ブラを外す。
 そして……魅音が私に覆い被さってきた。
 魅音の柔らかい温もりが私の上半身に絡み合い、そして細い指が私の肌を優しく愛撫する。くすぐったいような……それでいてどこかほっとするような不思議な感じ。
83ケジメ 【双】 ◆CRIUZyjmw6 :2008/06/18(水) 22:40:20 ID:aEEiIdKt
「あっ……ん」
 魅音が私の左胸に口を寄せる。
 乳首を舌で転がし、ちゅうちゅうと吸い付く。
 その刺激に、私の乳首は堅く尖っていく。
 私の胸を吸う魅音の頭に、私は腕を回す。何だか、魅音が赤ちゃんみたいに思えて可愛かった。
 私はそのまま魅音の頭を撫でていく。魅音の柔らかくて滑らかな髪が、愛おしい。
「ふぁっ……あっ……ん……」
 ぬらりとした魅音の舌。そしてむっちりとした唇。肉感的な刺激が気持ちよくて、私は自然と声を漏らしてしまう。
 もっとして欲しい……と、私は魅音を抱きかかえる腕に力を込めた。
 魅音の左手が私の上半身を撫でて、そして下半身へと移動していく。私のスカートをまくり上げていって、その中へと入り込んでくる。
「んんっ……ふぁっ……あっ」
 下着の中にまで入り込んできた魅音の指が、私の敏感な部分を刺激する。熱を帯びた私の秘部は、既にとろとろに潤っていた。
「あっ……ああっ……んんっ」
 魅音の指が細やかに蠢くたび、私は甘い喘ぎ声を漏らし、ぞくりとした快感に浸る。
 でも……魅音はどうなんだろう?
 薄ぼんやりとした頭でそんなことを考える。
 私は左脚の膝を立てて、魅音の秘部へとあてがった。
 その途端、一瞬びくりと魅音の体が震えた。
 私の太股から生暖かく粘っこい感触が伝わってくる。どうやら魅音も感じていたらしい。露出した秘部を私の太股にこすりつけてくる。
 花開いた魅音の秘部が、私の脚の上で切なく踊る。まるで花を握り潰そうとでもいうように、強く押しつけられる。
「…………んっ」
 私は魅音の頭を私の胸から離させた。
 理由は簡単。魅音をもっと近くに感じたかったから……魅音をこれ以上我慢させたくなかったから。
 私は上半身を起こし、右脚も曲げ、捲り上がったスカートの中から、びしょびしょに濡れたパンティを脱いでいった。
84ケジメ 【双】 ◆CRIUZyjmw6 :2008/06/18(水) 22:41:20 ID:aEEiIdKt
「魅音……来て」
「……うん」
 私達は互いに互いの太股を交差させ、秘部を密着させた。
 「下の口はそうは言ってないみたいだなあ」なんて馬鹿でステレオタイプな台詞があったりするけど、私達はそれこそ秘部でキスをするかのように互いを求め合う。
 何度も秘唇を重ね合わせ、秘芯を擦り寄せ、蜜を絡めていく。
 果てを知ることなく性感が高まっていく。自分が溶けていくようで、それでいて満たされていくような不思議な錯覚。
 もう、この行為を止めることは出来なかった。ブレーキの壊れた機関車のように、どこまでも突き進んでいく。
 魅音の悦びを感じる。詩音の悦びを伝える。
『はぁっ……あぁっん……んんっ……くぅん』
 熱い喘ぎ声が重なる。
 体が……心が重なる。
 そう……今このとき、私は魅音でありそして詩音だった。
 涙が流れる。
 それはようやく一つに戻れたという嬉しさであり、そしてこんな形でなければ戻れなかったという切なさの涙だった。
『ああぁっ。……はぁっ……あぁんっ……んんっ……んああああっ……はぁっ……』
 互いの嬌声がどんどん高くなる。
 体が熱くて堪らない。
 全身が悦びに包まれる。
 一瞬……ふわりとした感覚に我を失って……。
『あっ……ふぁああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁっん!!』
 私達は……ううん、「私」は果てた。
 一つになったまま、まどろみへと落ちていく。
 今のこの気持ちを絶対に忘れないと誓いながら。
 魅音とか……詩音とか、悟史君……鬼……人間。そんなものすべてを抱きしめたまま……。来年の綿流しの頃、自分がどうなっているかなんてまるで知らないまま……。


―END―
85ケジメ 【双】 ◆CRIUZyjmw6 :2008/06/18(水) 22:44:15 ID:aEEiIdKt
昭和57年当時にSMとかロウソクプレイがそこまでメジャーだったのかどうかは知らないので、そこら辺はあまり深く突っ込まないでくれるとありがたいです。
「ケジメ」ですが、メインで考えていたネタはこれで以上です。
今晩は以上です。
お目汚し失礼いたしました。
86名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 23:14:35 ID:nFVdJj/S
GJ!俺の妄想通りの目明し編が再現されてるw
87名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 23:48:55 ID:sQvdVVGB
ロウソクとは…!前半の陵辱も後半の甘い展開も良かった!
これがあの惨劇に繋がるとは…
88 ◆CRIUZyjmw6 :2008/06/19(木) 00:01:18 ID:aEEiIdKt
すみません、投下して改めて読んでみたらキュウリなんていらなかった。
魅音にはそのままロウソクを挿入した方が展開が自然だと気づきました。orz
保管庫の方をそのように編集させていただきます。
89名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 00:16:28 ID:Iuzp/wLa
GJ!
詩魅きたー
90名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 00:25:17 ID:WPY7dRQ7
GJ!!
エロい、甘い、切ない、と色々楽しめたよ
あと蝋燭プレイっていいな、燃えた!
91名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 01:06:45 ID:YqDz9Xl4
ろうそくは盲点だった。
詩音嬢ぴったりだなwww
92名無しさん@ピンキー:2008/06/20(金) 00:21:16 ID:q1XjGCUS
最近良作が投下されてる
このスレもまだまだいけるな
93名無しさん@ピンキー:2008/06/20(金) 00:48:47 ID:l/TRl9wo
梨花ちゃんがガッツリ輪姦されるのが読みたい
94名無しさん@ピンキー:2008/06/20(金) 12:20:14 ID:tOn8CKT0
リンカーンではないが、梨花がてっぺい☆に挑んだ世界でてっぺい☆に犯される梨花とか。
もしくは
「沙都子に手を出さないと約束してくれますですか……?」
「……大丈夫。わしを、信じt」
95名無しさん@ピンキー:2008/06/20(金) 13:31:41 ID:06qo6EPf
>>94
それ素晴らしいかも!
弱み(この場合沙都子の身の安全)を握られて泣く泣く・・・・
というシチュエーション最高!
後日談として、梨花ちゃんに手を出したことが村人達に知られて、
拷問の末殺害されれば後味もスッキリ
96名無しさん@ピンキー:2008/06/20(金) 13:51:05 ID:E5GMyufx
【ひぐらし】北条沙都子アンチスレ1【死神】
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1213931390/
97名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 22:09:52 ID:iUJVglo/
幼女三人組に押し倒される悟史が見たい
98名無しさん@ピンキー:2008/06/22(日) 00:31:01 ID:Dgi+E9P7
>>97
お断りします
    お断りします
      ハ,,ハ ハ,,ハ
     ( ゚ω゚ )゚ω゚ )  お断りします
    /    \  \    お断りします
  ((⊂  )   ノ\つノ\つ))
     (_⌒ヽ ⌒ヽ
      ヽ ヘ } ヘ }
  ε≡Ξ ノノ `Jノ `J
99名無しさん@ピンキー:2008/06/22(日) 12:25:40 ID:0H+9ZWpX
里恋し編のてっぺい☆すじを俺は期待する。
100名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 08:42:08 ID:eMxfi2QT
れなぱんの続きまだかなー?
101名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 11:06:45 ID:Nl5Bj5su
黙って待ってろ
急かすのはよくない
102名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 11:55:59 ID:mTnle2ey
(・ε・)悟史きゅん
103名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 12:46:04 ID:cLKvpCDj
( ・3・)ケイチャーン
104名無しさん@ピンキー:2008/06/24(火) 00:07:20 ID:qV/8mlzT
( ゚д゚ )はろろ〜ん
105名無しさん@ピンキー:2008/06/24(火) 09:40:09 ID:6kmCWXWc
(・ー・) にぱ〜☆
106名無しさん@ピンキー:2008/06/24(火) 15:25:48 ID:5n3bdDkq
(η*´ω`)η はぅ〜☆
107名無しさん@ピンキー:2008/06/24(火) 18:06:44 ID:ZgTb23uj
( `ワ´)ヲーホホホ
108名無しさん@ピンキー:2008/06/24(火) 18:56:35 ID:zGtqlkdr
全員集合すんなw
109名無しさん@ピンキー:2008/06/24(火) 19:06:30 ID:viLx7I7y
( ^ω^)あぅあぅ
110名無しさん@ピンキー:2008/06/24(火) 20:19:01 ID:G9er/Pj1
( ´∀`)むぅ
111名無しさん@ピンキー:2008/06/24(火) 20:20:47 ID:5xUsc7pz
何か集まってるーーー
112名無しさん@ピンキー:2008/06/24(火) 20:42:24 ID:BfgkQb7r
( ^皿^)んっふっふ〜
113名無しさん@ピンキー:2008/06/24(火) 21:46:17 ID:OPm6goAb
そろそろ顔文字控えような
このスレ書き込まなくても見てる人は
かなり多いんだなぁ
114名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 00:42:23 ID:WVCt0gI6
孕ませやアナ○プレイなどのアブノーマルな純愛SSが読みたい
115名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 00:46:15 ID:s6C2dwsR
お断りします
116名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 01:37:42 ID:B441nsdW
ひぐらし「怪」のスク水な夏美があれから暁を○大ソーセージでどうやって
責めていくのか……みたいなSSが読みたい。
117名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 02:03:19 ID:U81cevrX
そういえば夏美系ないなぁ
118名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 02:54:42 ID:yt1YlFVt
>>114孕ませかー
もし圭一が魅音やレナとデキたら前原家の財産で
どうにもなりそう
悟史と詩音の場合も薗崎家の財力で問題なし
でも悟史の就職先が薗崎組の幹部に決定
119名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 09:14:50 ID:LKUwu3wT
やくざな悟史ってちょっと見てみたいかも
120名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 11:51:15 ID:hYgNKDyb
鉄平涙目w
121名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 15:45:05 ID:LhuBFvYT
しかしひぐらしキャラの顔文字って特徴よく出てるよな。
122名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 19:41:46 ID:B8dabKqg
過疎りすぎだろJK
123名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 22:05:11 ID:uZucKp0p
なら好きな過去作品の話でもするか

結構前の作品だと思うけど、ベルンカステルの背理って話が面白かった
エロは申し訳程度だがキャラクターの動かし方が自然で参考になった
124名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 22:27:17 ID:DBkjGa3q
レナにヨーグルトの続きが見たい
125名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 22:37:29 ID:U81cevrX
「可哀相なのはどっち? 」
読んだことない人いたら読んで欲しい
偽エロだけど本編でもありえそうな展開
126名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 23:11:20 ID:y5IN012Y
・勘違い男の末路
最初見た時は衝撃だった。ラブラブな魅レがたまりません。
この作者さんの鬼畜圭一はこれを記憶継承しているのかとw

・隠獣の世界
壊れ切った世界と、それに引きずり込まれていく鉄平の描写がすごい。
読んでてゾクゾクした。

・p
なかなか見られない年上属性の魅音のキャラが良かった
この作者さんの他の作品も好き。

他にも沢山あるけど、真っ先に思いついたのがこの三作
127名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 23:36:09 ID:wrAR/cMH
見慣れた悪夢の続きが気になる
エロもだがそれよりも何故そうなったのかが知りたいと読んで思った
128名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 23:46:46 ID:5ZlHY3Jh
梨花ちゃま集中合宿だな。
今改めて読み返して(*´Д`*)ハァハァ
129名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 23:57:58 ID:l60XEcRi
・それぞれの愛し方

幸せな感じが溢れてて良かった。
ラブラブな甘さとエロさが堪らん
この職人さんのれなぱん!の続きも楽しみw
130名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 00:32:53 ID:NDm8Fqqo
「おさわり会」っつーかあの作者さんのが全部好きだ。
131名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 01:09:45 ID:bxzBgVOK
「レナ、初めてだから……」
レナの台詞だけでストーリーが成立しているのも凄いが、言葉責めに思わず
M属性に目覚めそうになった。


「入江×知恵」
初な入江を誘う知恵が可愛いというかしかもエロくて堪らない。

「キャッツファイト」
梨花と詩音が繰り広げるギャグがエロいというか笑えるwwww
132名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 01:18:01 ID:D1MwBQgk
TIPS妄想日記、
さあ早くその妄想を現実にする作業に戻るんだ。
133名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 01:18:43 ID:D1MwBQgk
と初めて見た時思った。

途中送信してしまった…
134名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 01:58:19 ID:N3m1nkC6
輿宮エ*本事情
未知なる悟史を夢に求めて

爆笑した
パロディの使い方も上手い
135名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 02:51:51 ID:qYQVSpHe
「Hold me tight」をはじめとするアジカンの人のシリーズ。
この人の詩音は最高だ!
136名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 02:52:23 ID:qYQVSpHe
「Hold me tight」をはじめとするアジカンの人のシリーズ。
この人の詩音は最高だ!
137名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 03:16:36 ID:i+M7wjT5
詩音のデレがエロにまわってる時は最強。異論は認めない
138名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 06:43:02 ID:4Uch7k53
それでも彼女が好きだから
この人の作品が好きな傾向にある
139名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 08:45:19 ID:uDUkp6EU
夏の終わりシリーズ
 リカサト好きのオレには最高の話
 この作者は女性かな?と思われる描写が多かった
 
賽殺し編 梨花×沙都子
 まるっきりエロ要素なしだったが、サイコロ沙都子にの罪滅ぼし編とも
 いえそう
140名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 10:53:06 ID:iihsIDGt
極々一部の意見ですからね。
既存でも新参でもどの作者さんもどんどん書きに来て下さいな。
141名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 12:00:55 ID:jAE3xXH3
>>140
GJ
142名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 14:39:05 ID:+8czkOlZ
他人の批評なんてどうでもいい
さっさと新作投下しる!
143名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 18:12:20 ID:3Q8vhuGq
144名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 18:43:23 ID:UcSBdpKM
>>138
俺もあの人の好きだわ
145名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 19:28:59 ID:iihsIDGt
ロリコン、空気嫁。こういった臭い流れは衛生上よくない。
146名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 19:41:38 ID:nELZP59h
この程度で騒ぐ奴は保管庫だけ見ることをオススメする
147名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 19:47:02 ID:O2CfXs4/
こういう機会でもない限り
気に入った過去作品に感想レスつけられないよな
毎日見てるわけじゃないから
SSにレスしそびれることもあるし
148名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 23:58:25 ID:NDm8Fqqo
>>143
しんさく違いwww
149名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 00:55:25 ID:dCOcFnsq
俺はもっと感想欲しいな
保管庫漁るときの参考になる
もちろん、投下の邪魔になるようなら自重したほうが良いけど
150名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 01:21:58 ID:8YKaaQn5
もうジャンル的に感想の絶対数は下降だな…
ブログみたいに保管庫の作品に個別でコメできたらいいんだが。
まあスパムだらけになりかねんし、管理が大変で不可能だわな…
151名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 07:59:19 ID:SSLOr9YI
ヤンデレ羽入きてるな
きが くるっとる…だがそれがいい
152名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 12:56:15 ID:SZXqEvtC
感想っていう名の公開おなにーはやめれ
スレの無駄遣いだ
153名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 13:23:45 ID:6DmhrA9K
ここは18禁ですよ
154名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 18:08:01 ID:FwFmNmAV
GJや感想がいらないなら
スレ自体いらない気もする…
155名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 18:30:00 ID:/EYUyMXs
感想はいれてもイイと思うんだけど、なんでダメなのかわかんねー
156名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 18:41:16 ID:rg+F9g49
.     ノ  :  :  :  `i    i;;;;4;;;;;;;;;;;;;;∠|;;;;/.  \:::::::::::|;;;;/  |;;;;|   |;;;;;;|::::ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.    /   :  :  :  ヽ   l;;| |;;;4;;;;;;;ir‐|;;;;|ニニ 、  ヽ:::::/;;/  ./;;/ ,彡ニ !;;;;lニミ、ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
    {    だ :  :    i   ヽ i;;| \;;|.ヽ、!;|.i'゚`ヽ》.  i.ノ/:. //::(´i´゚ ヽ!;;! ,,ノ::::\;;:l;;;;;;;;;;;;;;
.    }   よ. :  :    i     i;;l  i:::::::::!|''''''''"´::./l´:::::::/::::::::::::`"''''''''ヾ゙゙:::::::::u:::::/;;;;;;;;;;イ
.    }   ね :  :    )     ヾ、. l:::::::::ヽ、...:::::::::::::|:::::::::::::::u::::::::::::::::.......:::::ヾ、:::::::::ノ;;;;;;;/,/
.    {    :  :  :   ノ.         l::::u::::::::::::::::::::,ノ,,;;::::::,::、::::::::::::::::::::::::::::::_,,..-彡;;::-'∧イ }
    ヽ   :  :  :  >         l::::::::::::::::::::::::l:::::::::ヽ:::::.i:::::::::::::::::::::::::::::::::::. ̄ ̄:::::/:::::::::i
     ヽ  :  :  : ノ      ,,..-‐''" /l::.     .::ヽ-イ''""´:::.     :::::::::::::::::i:::::::::./:::::::::::i
      `''‐‐---‐''"´ __,,....-<_,,. ,r''"  .!   ,,,.,.::::::::::、__,!:::::::::::::::::.....・ ,,、   J:::::::/::: ::::::i
           ,..r''"        /    ヽ   "ヽ、;‐‐‐--=..,,___,,..-''⌒    ::/:::  .::::/
         / i        /      :ヽ   ヽ`''‐---‐'",r''       /:::::  .:::ノ
       /   i   /   /  ,.--、    :::\  .:`"'''''‐-''":::::   u  /;;:   .:::/
      /    .i / ,    ⌒''''"::::::::::::\  ..::::;;∧ .::::::::::::::::::::::::::::::...  /;;;/ ..:::/i"""''、
    /   ,  i / /           ノ ..:::::::/;;;;;ヽ ::::::::::u::::::::::::: /;;;;/ ..:::::/  !   `''-
   r"    / | | i /  ,.-''         ! ::::::::i;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、___,,.. イ";::ィ''" .:::::::,./    >
   /     i | r/ /           \ ::|;;;;;;;;;;;;;;!''‐- .、;ヽ、_;ン'"/:::::::://   / ,.-‐''"
.  /      i l | /              i |;;;;;;;;;;;;;;;;\:::::::::ヽ::....ノ:::::::/;;;;;/  / /
157名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 21:25:12 ID:gL/JRnwn
空気読めない自治気取りはスルーだぜ
158名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 21:46:41 ID:BjApkWFL
ヤンデレ羽入の作者GJ!
続き待ってるよー
159名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 23:37:03 ID:/cnHtwR+
(・3・)

そうだよそうだよ〜みんなが空気読めば万事解決!
おじさん良いこと言ったなあ〜
160名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 00:03:55 ID:N9/bW00f
レナ嬢 恋人的な甘さとナタ攻めのギャップ女王様
沙都子嬢 つんつんな感じと兄萌えのデレを持った妹的女王様
梨花嬢 白、黒揃えたオセロ形女王様
魅音嬢 なんでも受ける被虐的M女王様 入れ替えでM詩音嬢を気取らせることも可
詩音嬢 鞭、電撃OKの超S女王様 入れ替えでS魅音嬢を気取らせることも可
      低確率でなんでも受けるきゅんきゅんプレーも
羽入嬢 言わずもがな人妻の淫乱女王様
留美子嬢 優しく教育してくれる憧れの先生女王様
三四嬢 注射もできるナースのS女王様

なsmクラブに行く前原さんの妄想を誰か頼む
161名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 00:47:52 ID:hEWKlv3K
これはいい流れ
162名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 01:10:49 ID:I1cwxL5W
現実じゃなくて妄想かよw
らしいと言えばらしいが
163名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 07:29:41 ID:+325z8Hl
圭羽は取り分け好きじゃないけど一方通行スキーとしては
圭→羽 って素晴らしいシチュだったんだな…!
ってことでヤンデレ羽入に期待
164名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 07:30:22 ID:+325z8Hl
圭→羽 じゃなくて 羽→圭 だった(;・ω・)
165名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 08:59:43 ID:MxAht81M
今DSで鬼隠しやってるが羽入自重と言わざるを得ない。
でも、ヤンデレ羽入設定と考えると怖かわいいよ。
166名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 09:44:25 ID:TaH/vjkn
>>160に似たようなネタだったら、もしも部活ヒロインがソープで働いてたら
……みたいなものを考えたことがある。

細かく考えると地の文に客(読者)視点用のオリキャラを採用だとか、ヒロ
インのソープで働くことになった理由が重くなりそうだだとか、全員分のバ
リエーションを用意するのは難しそうだ……だとか、とにかく壁が厚くて諦
めたけどな。

>>160
SM知らないので書けないが、妄想すると堪らないものがあるなあwwww
167名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 13:01:54 ID:MEMhVytg
レナ→結局リナに騙されて父親借金のこして雲隠れor自殺
魅音詩音→普通にソープとかバーとか経営してたり、働きそう。つか御家柄がもういける
沙都子→鉄平に売られる
168名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 13:21:33 ID:4GlHnirj
詩音が自分のために働いたら小遣い稼ぎソープ嬢として完全に順応しそうだから
悟史の治療費の足しにするために死に物狂いで資金調達、とかはどうだろう
169名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 14:33:21 ID:iMuDi02M
うみねこのSS期待してる
見回り日和の続きとか見たい
170名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 14:53:12 ID:TaH/vjkn
羽入はひょっとしたら自分の分の食費と生活費と学費を稼ぐために夜のお仕事
をしている可能性もあるかもな。
オヤシロパワーでなければ、そこらへんの金はどうにもならんと思う。
171名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 19:25:46 ID:o9m+0bLa
お賽銭じゃね?
172名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 20:03:09 ID:+325z8Hl
>>170
園崎と公由が補助金的なのをくれてるだろ常考…
173名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 20:08:51 ID:MEMhVytg
入江だよ馬鹿
174名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 20:10:39 ID:d936sRsq
>>170
入江機関がくれた金って相当あるんじゃないのか?
175名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 07:55:43 ID:dSpIXyzI
せっかくだから俺は魅音嬢に犬プレーを強要するぜ
オプションで詩音の制服で頼むよ店長
176名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 13:38:10 ID:AozFHWUd
>>167
レナ沙都子の場合、前原家で生活することになって、きゃっきゃうふふあらいやだ展開きぼん
当然部屋は一緒。これ大事。
ただお世話になるのは悪いからと圭一の専属メイド化でも可
177名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 20:09:59 ID:weXgiCtz
じゃあ魅音と梨花は?
178名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 01:42:25 ID:Hj0iyhsn
>>167のシチュの場合ってことじゃね?
レナ沙都子がそうなったら部活メンバーなら絶対助けようとするしな
179名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 07:28:41 ID:SCeAO+u5
魅音が前原家に来たらウザ面倒臭そうだ
180名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 09:10:34 ID:Hj0iyhsn
想像が難しいなw
しかも確かにウザ面倒臭そうだww
181名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 12:04:56 ID:2BkZW0qO
(・3・)<ひどいよ〜ぶーぶー
182名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 12:47:56 ID:f/qVqi23
魅音もかわいいけど(・3・)の方がかわいいと思う俺は末期。
183名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 13:50:49 ID:Um9ecQeK
まだマシな方だろう
家事とかは万能そうだし
184名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 14:47:05 ID:SCeAO+u5
じゃあ、リサが来たら…?
185名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 15:40:20 ID:Hj0iyhsn
追い出されるかソウルな関係になるか
186名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 16:47:27 ID:ByXwrkwG
伊知郎とソウルブラザーズは話が合うだろうな
藍子さんのストレスは大変なことになりそうだが。
187名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 17:13:35 ID:SCeAO+u5
ソウルブラザーズがネタ出して伊知郎が描けば
188名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 17:35:19 ID:2BkZW0qO
イチロー「我が息子K! そしてクラウド、トミー、イリー!! 今日から俺もソウルブラザーだッ!!!」
K「おうよ! イチロー入れた5人で新生ソウルブラザーだぜ!!」
トミー「イチロー! よろしく頼むよ!!」
イリー「しかしイチローとは、なんだかあの野球選手みたいですねぇ」
クラウド「イリー、ここは昭和58年ですよぉ?」
189名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 18:45:02 ID:n3Stf4h4
>>188
さぶい
190名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 08:56:11 ID:fjNlMnt7
イチロー「我が息子Kそしてクラウドトミーイリー今日から俺もソウルブラザーだ」
K「おうよ! イチロー入れた5人で新生ソウルブラザーだぜ!!」
トミー「イチロー! 句読点頼むよ!!」
イリー「しかしイチローとは、なんだかあの天才書き手みたいですねぇ」
クラウド「イリー、ここはエロパロ板ですよぉ?」
191名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 13:37:27 ID:9shzCXz/
テラサムス
192名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 14:14:14 ID:mIzUVM7/
ssを投下します。
寝取り、ダーク系なので注意してください。
魅音×悟史です。
193名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 14:19:04 ID:Wk8OJn66
>>192
保管庫の方に投下したのね
GJだ!

しかし投稿日時すげぇなww141414wwww
194q 病魅音 澪尽しアフター (魅音×悟史):2008/07/01(火) 14:19:10 ID:mIzUVM7/
q


 「こんにちは、梨花ちゃん。さ、上がってよ。うん、遠慮しないでいいよ。すぐお茶入れてくる
からさ、ちょっとここで座って待ってて。冷たいのでいいよね? ははそうだねこんな暑い日
に熱いのなんて合わないよね。え……そんな気を使わなくてもいいってすぐ持ってくるからさ
。濃い目にしておくね特別に。

はいどうぞ、お菓子も適当に選んできたからさ、まあ、つまみなよ。そうそうこの栗饅頭さあ結
構いけるんだよ。いや違うよ親戚のおじさんのお土産。なんでも老舗の一級品なんだって
さ。まあ騙されたと思って食べてみな。おいしいよ。……そうこっちのほうがいい? 和菓子は
駄目なクチってやつ? いいよいいよ好きなの食べて。人間好きなもののほうが指が動くよ
ね。私はさあ、これ大好き。ここのさテカテカした部分にさあ舌添わせてぺろぺろするのがい
いの。いやいや、これが結構いいんだって。はは、悪趣味なんかじゃないよ。梨花ちゃん。癖
になる感じがあるんだって。きっと分かる日がくるよ。

でも、今日は暑いよね……6月は祭りもあるし夏本番って感じだけどさやっぱり嫌な暑さの日
が来ちゃうよね。……そうそうその通り、今日みたいなさ雨上がりの晴れた日なんて湿り気が
すごくて嫌だねえ。梨花ちゃんも髪長いから分かるかもしれないけど、まとわりついて嫌だよ
ね。しつこくしつこくしつこく来る感じ。あれがやだ。しつこいのは駄目。

いっそ髪切り落としたくなるよね、梨花ちゃん、長いとね。でさあ今日はちょっとびっくりしたよ
。普段はあんまりうちに来ないのに梨花ちゃん自ら遊びに来るなんてさ、しかも一人でさあ。
いや、何かあったのかと思った。っていうか、何でうちに? 話を聞きに来たってやだなあ、学
校でも会うのにどうしたのさ? もしかして学校では言えないような事? 恋? 恋話でしょ?
 梨花ちゃん? 隅に置けないな梨花ちゃんも。沙都子が泣くよ? で誰が、え? 違う。そ
んなんじゃないって……じゃあ何を?

隠す必要なんてないよ。仲間じゃん。去年さ、そう、今頃あんだけ頑張って戦ってきた、いわ
ゆる戦友でしょ、どーんっと話しちゃいなよ? 委員長の魅音さんが何でも聞いてあげるから
さ。うん……うん……圭ちゃん? え、詩音? え、どっち? 詩音? ああ詩音ね。詩音が
どうかしたの? 元気かって? なんで梨花ちゃんが……うん、元気みたいだよ。なんか最
近どっか遊びに行くって県外にいるらしいよ。一人じゃなくて友達かなんかとじゃない? 詳し
くは知らない。あいつはどこでも身勝手に動くから。まああいつに学校の友達なんていないだ
ろうけどさ、学校の友達つくるのは苦手そうだしね。栗饅頭食べる? いい? おいしいよ、一
個ぐらいどう? そう……
詩音ねえ……そういえばさ話少し変わるけどさ……詩音ってさ悟史のことをずっと待ってる
んだよね? 梨花ちゃん。そうだよね、あれだけ長く付き添ってたんだしそうだよね。普通は
心変わりなんかしないよね。悟史に関しては誰よりも……だったしね。……暑くない? 扇風
機持ってこよっか。ちょっと待ってな。いいからそんなの。


195q 病魅音 澪尽しアフター (魅音×悟史):2008/07/01(火) 14:20:35 ID:mIzUVM7/
あ、結構風来るね。ちょうどいいや。でなんで詩音のことなんか聞いてきたの? いやだって
さ……梨花ちゃんと詩音てさなんか……そり合わなさそうっていうか。互いに興味なさそう…
…そんなことない? そう? 結構話すんだ? 何話したりする? いろいろ? そうなんだ。
でも詩音のことをわざわざ話してくるなんて最近なんかあいつあったんでしょ? おじさん、
ぴんときちゃったよ? やっぱりそうなんだ? なになに? ……詩音が圭ちゃんと一緒に?
 ああ、梨花ちゃん、そうなの。

いや、まあ、さ。二人も友達なんだし二人で遊びに行くことなんてしょっちょうじゃん?エンジ
ェルモートに食べに行ったりすることもあるだろうし、興宮の図書館でばったりってのもあうか
もしれないし。それにさ、悟史がいるんだよ詩音には……圭ちゃんはただの友人だからさ、梨
花ちゃんの考えは遠すぎだよ。違う? 暑いね、やっぱこの部屋風通し悪いからさ2,3人入る
と蒸しちゃうんだよね。それにさ、悟史がいるんだよ詩音には……圭ちゃんはただの友人だ
からさ、梨花ちゃんの考えは遠すぎだよ。………………でも…………………

………詩音はいつも勝手だよね。研究所で悟史を見つけたときあんなに泣いて喜んでた。
知ってるでしょ? 数え切れないほど時間を過ごした詩音はうれ、嬉しかったんだろうね。鷹
野さんの事件止めてから、詩音は毎日通ってた。診療所。いつもいつも行ってた。2,3ヶ月は
楽しそうにしてた。それから、それから。知っての通り悟史は目覚めてない。ただ息をして点
滴受けてる人形みたいだった。難しいらしいね完治はあの、えと、症候群て奴? 出させたの
圭ちゃんのを。圭ちゃんのを。圭ちゃんはさそんな詩音に声掛けたんだって。大変だなでもき
っと悟史は快復するとか何とか励ましたんだって。

それはなんにもないただの友人としての一言だったって。直で聞いたの圭ちゃんに。それな
のにさ詩音はさ、栗饅頭食べる梨花ちゃん? なんかおじさんも飽きてきたよこの味。漬物
かなんかしょっぱいのがいいね。お茶に結構合うんだって。はいどうぞ、空だったの気が付
かなかったごめんね。ゆっくり飲んでね。詩音は取っちゃったの。あんなに献身しても悟史は
起きないから、つまらないから、何もしてくれないから。取ったの私から。圭ちゃんを騙してさ
、なにも話さない、聞かない人形よりも面白くて気が利く圭ちゃんに行ったの。

え? それは聞いたからこうやって話してるんじゃん。このあいだ、詩音から。聞いたの。詩
音はさ連れ込んだんだって、部屋に。で、泣きながら圭ちゃんにしたんだって。圭ちゃんの優
しさに付け込んだの。

私、一人で……お姉といる圭ちゃんが羨ましくて……うぅ……ごめんなさい。圭ちゃん、

でも今日だけ……忘れさせて、悟史君も圭ちゃんのお姉も……

ってさ。似てたでしょ? 今の。ふふふ、伊達に双子やってんじゃないんだよ梨花ちゃん。こ
のぐらいはできるよ、今度も学校でやってあげようか? 詩音の制服着てさ。わかんないよう
、ほぼ同じだもん、顔も身体も声も。性格以外は。
196q 病魅音 澪尽しアフター (魅音×悟史):2008/07/01(火) 14:21:35 ID:mIzUVM7/
そして寝たって圭ちゃんと。圭ちゃんのはじめてを奪ったんだって。うん、平気だよ詩音は。
だって悟史と何回かヤってたんだから。まだ悟史が人殺す前だよ。それはさすがの梨花ちゃ
んも知らなかったでしょ? でもそれだけなら良かったのかもね。それから圭ちゃんと詩音は
何回か何回も会ったんだって。内緒で。さすがに様子がおかしいと思ってさ。調べたら週一く
らいで会ってた。圭ちゃんと。黙って会ってた。

で、考えたのおじさん。機転が回ってね、詩音のフリをして圭ちゃんに近づいたの。なにもか
も詩音になり切って。そしたら、圭ちゃんね……なんて言ったと思う? 

昨日は良かったよ、なあ、今から駄目か? お前の制服見てるとまた汚したくなっちまう。

だって。なんかねきーんてなった。きーん。詩音に聞いたの。その後。問い詰めた、うん、詩
音に。初めはやっぱりしらばっくれてたよ。いつもみたくしらをきってた。きーんってなったの。
あの時は。でも何時間かしつこくしたら、観念したんだろうね。多分。

……お姉……まあいいじゃないですか。圭ちゃんとはただの遊びなんだから

ていうか圭ちゃん最近うざいんですよね、会うごとにしたいしたい犬みたいで

お姉も……まあそんなに気にしないでください。私は悟史君にしか興味ないし

いいですかそろそろ、悟史君のお見舞いに行っても

真っ白になっちゃったの詩音。きーんって音がして真っ白。気が付いたら真っ白な詩音がこ
ろって倒れたの。後頭部のさリボンのとこ叩いたらさ、硬い何かで、忘れたけど叩いたら倒れ
たの。白くなってた詩音が。その後は地下に運んでいった。知ってるでしょ梨花ちゃん。御三
家なら、あの地下牢。連れて行ったの詩音を。私さあ急いで詩音から取り出さないといけな
いと思ってさ。とりあえずくくり付けたんだ。詩音の脚開かせて、指入れたの詩音のに。急が
なきゃ急がなきゃって。何回かかき回してたら、うああん、って聞こえてきてぬるぬるがいっ
ぱい出てきた。でも出ないの白いのがでない。いやもしかしたら出てると思って舌を今度は
入れたの。

あの子さバカみたいに高い声だしてさ……でも出ないの真っ白の圭ちゃんの真っ白い精液
が出てこないの。詩音を白く染めた圭ちゃんの精液、詩音の何回舐めても来ないの。
もしかしたらって感じてお尻の方もしたけど駄目でそしたら詩音起きた。圭ちゃんをレイプし
た詩音が起きて。あいつも気が強いほうだからさ、わかるでしょ、梨花ちゃん。あの性格。私
見た瞬間に罵声の嵐でさ。離しなさい、この気違い。なんて何回も叫んできた。うるさいから
、そんなのどうでもいいから詩音の体から圭ちゃんを出そうとして何回もベロ使ってたら大人
しくなっていった。

197q 病魅音 澪尽しアフター (魅音×悟史):2008/07/01(火) 14:22:39 ID:mIzUVM7/
お願いもうやめて魅音……もうおかしくなりそう……

一晩中舐めてたら詩音ガクガクってなって寝ちゃったの。結局、詩音は出さないからさ、次に
感じたのは。……空だね、お茶どうぞ。すごい汗かいてるよ梨花ちゃんこめかみなんかべっ
とり髪引っ付いちゃってる……どれどれ……いい? 自分でするから大丈夫? 扇風機強く
する? うん、いいよ。あれはさ、本来は生まれてこなかったのに、梨花ちゃん。わかるでしょ
? 園崎の掟であいつは存在しない子だった。なのに……のうのうと……生きて人様に迷惑
ばかり掛けて、忌み子が……ばっちゃも迷わなけりゃ良かったのに。圭ちゃんを……どれほ
どにまで私が……知りもせずに……圭ちゃんを否定して、ないがしろにして。

……は? 今、詩音? 繋ぎっ放し。地下にいるよ。…………ああ、あれね。わかってるよ梨
花ちゃん。昨日詩音を見たってやつじゃない? 興宮で。ああ、あれ私。詩音の服着たおじさ
ん。いろいろ工作しないとなんだかんだ言ってまずいのよ。あいつはいらない子だけどあいつ
寄りの寛容な人間は園崎にも何人かはいるの。詩音なのに面倒見てくれてる人がね。頭が
上がんないよ本当。その対策。あはは、さすがのオヤシロ様の巫女もこれには気が付かな
かったんだね。ちょっとうれしいよ。で、もうちょっと聞いてもうすぐだから。

忌み子の癖に……さあ、あいつのために爪までむいたのにさあ、それを仇にしたのあいつは
。だから落とし前付けさせてもらったの、きっちり。富竹さん覚えてる? 去年の6月の事件が
落ち着いてからカメラ習ったことあるの。撮り方ね。でカメラ借りたの富竹さんの。借りてたの
。だからさ、撮影は結構得意なの私。で、それ持って診療所に行ったの。

ここまできたらぴんとくるでしょ? ……こないの? ……巫女なのに? ……とりあえず入
って悟史の病室に。もちろん私は悟史の友達だったから。お見舞いに行くことも何回かあっ
たから、簡単に入れた。誰も疑いはしなかったね。ごくろうさまって声掛けられたくらいだもん
。で悟史の部屋に入ったカメラ持ってね。きれいにしてあったよ。悟史の部屋。悟史もきれい
な顔と身体だった。まずね、ベッドに腰掛けて、さすってあげたの。悟史のをさ。耳元で囁き
ながらゆっくり、

悟史……聞こえる? ……久しぶりだね悟史。こんなに近づくのも久しぶり……

しゅしゅってこすってたら、やっぱり意識は無くてもいいみたい。すっごい大きくなったの。簡
単にわかった。だって服の上からでもテント張ってるみたいになるのあれ。でね、脱がしてあ
げた。悟史ねへそのとこまで付くぐらい感じてた。

大きい……悟史は悪い子だね……お見舞いに来ただけなのにこんなにして……

今度は口でしたの。だって、いっぱい出てくれなきゃ付かないから。卵に。卵? 卵だよ。梨
花ちゃん大丈夫? 卵だよ。卵。さすがに悟史の下の世話までは仕切れてないみたいでさ、
悟史のアレからすごいお汁が出てくるの。溜まってたのかなずっと。性欲の処理はしてなか
ったみたい、さすがの詩音でも。まあ、寝たきりに性欲なんて感じないだろうけどさ。
198q 病魅音 澪尽しアフター (魅音×悟史):2008/07/01(火) 14:24:19 ID:mIzUVM7/

気持ひひいぃ? さほしぃぃ……ひっぱひ、なっひゃたようぅ……さほひい……

そしたら悟史面白いんだって。ぴくぴくむずむず腰動きまくりでさあ……もう爆発寸前て感じ
だった。適当にタイマーセットしてフェラしてるとこを撮ったのまず。適当にカメラ置いてさ。何
枚かね。このままじゃまずいから止めて。またがったの悟史に。ぐちゅぐちゅだったから楽だ
ったよ。初めてだったけどそんなに痛くなかった。

はう……悟史の大きい……動いてもいい? 動いてもいい? 動いて……

何回も打ち付けたの膣内に。思いっきり奥の子宮に届くように。もちろん繋がるとこも撮った。
動かしながら悟史の表情も撮った。本当にした印し残すためにね。

悟史……いいよ……はあう……はあっ。出しても……いいんだよ?

いっぱいね……じゃないと…じゃないと…困るからぁ……悟史……

そう言ったらね悟史の顔が曇ったの。眉をちょっとだけ曲げてね。ううって息を吐いたの。
……顔色悪いよ梨花ちゃん。平気? そしたら思いっ切り出たの。悟史の真っ白い濃い精液
いっぱい私の中にぶちまけたの悟史は。中にいっぱい入って付くように思いっきり奥まで悟
史のを入れた。子宮に届くようにね。悟史がイく顔もいいシャッターチャンスになったよ。溢れ
てくる白いのと悟史。何枚も撮って、最後に引き抜いてもったいないけど垂れてくる、悟史の
精液を私のアソコごと納めたよ最後は。気持ちよさそうに息吐いてた悟史。

それでね、こっからが愉快だったよ……地下の詩音のところに戻ってさあ……まだあの子元
気残ってたみたいでまたキツイの吐いてきたんだよ詩音は。もう激昂。雨あられ。そんな詩
音に例の写真を渡したの。

ほら、悟史だよ。

写真渡したの。地下牢のし、詩音に写真渡したの。くくく……っははははは。あの子さあ、気
がおかしくなったみたいでさあ訳分かんない声上げてんの……っくく。笑えたよう。梨花ちゃ
ん。あの詩音がただの写真でだよ? でさ、気を失ったときには、もう笑いしかでなかった。
逆に笑い殺されるかと思ったよ。ただの悟史と私の写真なのにさ。でしょ? 

…………大丈夫梨花ちゃん? 寒いの? こんなに蒸してるのに。気分悪くなってきちゃった
? 震えてるよ。ごめんごめん、こっちが一方的に話し込んじゃったね。せっかく梨花ちゃん
から出向いてくれたのに………………どうしたの。キツい? 倒れこんじゃってるけど……お
茶? 飲むの? 飲みたい? …………気が付いた梨花ちゃん? やっと。

199q 病魅音 澪尽しアフター (魅音×悟史):2008/07/01(火) 14:25:12 ID:mIzUVM7/
いいよ、無理しなくて、そのままで聞いてよ。相当効いてるみたい。結構飲んでたもんね。そ
うだね、うん。暑かったからね今日。……ほら、おじさん膝枕してあげるから聞いてよ。うわ、
すごい……髪の毛きれいだね梨花ちゃん。梨花ちゃんもさあ、おかしいよ。いきなり家に来る
なんてさ。あれでしょ。梨花ちゃんも同じなんでしょ? 詩音と。梨花ちゃんは詩音が、詩音と
圭ちゃんが心配だから話をしに来た。本当? 違うでしょ。梨花ちゃんもさあ……圭ちゃんを
奪いにさ、私から取るために話を付けに来たんでしょ? 首振ってるけどバレバレだよ。本当
のこと言いなよ。

さらさらだね。梨花ちゃんの髪の毛。お目目も大きくて人形さんみたい。ほっぺもぷにぷにし
てる。こんなに恵まれてりゃ、圭ちゃんたぶらかすのも簡単だしねえ。最近いっつも思ってた
。梨花ちゃんが圭ちゃん狙ってるの。部活のときもにゃーにゃー鳴いて背の低さ利用して上
目遣いで見てて圭ちゃんの頭を撫でてて……帰りがけも見せ付けるように圭ちゃんの手握っ
てさ、気に入らなかったらわざと斜に構えて圭ちゃんの気を引いて………てか何? 梨花ち
ゃんの制服のスカート……短過ぎ。あれも圭ちゃん惹こうとしてでしょ?学級委員長として注
意しておくよこの際。……………………………………この泥棒猫……だから盛ったの、さっ
きのお茶に。

涙目になってるけど、無駄だよ梨花ちゃん。もう、バレでるし。圭ちゃん取ろうとしても無駄だ
よ。頭の悪い空気読めない魅ぃなら、簡単にケリが付くって思ってここに来たんでしょ。甘い
よ梨花ちゃん。その涙も演技でしょ? お得意の。

梨花ちゃんもさ変な気起こさなけりゃ仲良くいられたのに……残念だよ。一緒にあれだけ頑
張ってきた仲間なのに、詩音もそうだよ。……え、何。聞こえない。……え? 何? もう喋れ
ないの? 喋れないほど効いちゃった? 全然聞こえないよ。うん。お茶飲む? なんか食べ
る。食べさせてあげよっか? 気分良くなるかも。眠い? 瞼落ちちゃいそうだね。こっくりこっ
くりなってるけど……じゃ最後に聞


200q 病魅音 澪尽しアフター (魅音×悟史):2008/07/01(火) 14:26:00 ID:mIzUVM7/
いて、ほらここ。私のお腹。そうそう、もっと耳近づけて……聞こえる? ほら、悟史の子だよ
。私のお腹にいるの。聞こえるでしょ。ちゃんと体温計って危ない日に悟史に会いに行ったか
らさ。絶対ここにいるの。分かるでしょ? 梨花ちゃん巫女だし、縁結びの神社の巫女だし。
そうだ、祈ってね梨花ちゃん。………………じゃ、詩音のところに行こうか。梨花ちゃん。悟
史の赤ちゃん報告しに行こ。一緒に。きっと喜んでくれるよ詩音。それで、次は圭ちゃん。圭
ちゃんも喜んでくれるかな……圭ちゃん優しいから大丈夫だよね、梨花ちゃん。しばらく、圭
ちゃんはおあずけになっちゃうけど。悟史の赤ちゃん産んだら次は圭ちゃんの番だから。圭
ちゃんの赤ちゃんと悟史のどっちが可愛いかな? 女の子かな、男の子かな。一姫二太郎っ
て言うし、悟史のが女の子で、け、圭ちゃんのが男の子がいいかな? どう思う梨花ちゃん?
 聞いてる? あれ、梨花ちゃん? 梨花ちゃん。梨花ちゃん、梨花ちゃんってば」


fin

201名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 14:27:28 ID:mIzUVM7/
以上です
惨劇回避しても新たな災難が起こるかもしれないと思いつつ書きました。
ありがとうございました。
202名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 16:02:47 ID:9shzCXz/
>>201
乙・・・コワイヨー
203名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 19:16:55 ID:aapmU0Xo
>>201
GJ!
大団円をぶち壊しにする後の惨劇って
すごくゾクゾクして良い。
204名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 21:09:08 ID:y9JBfhln
病魅音とは新しい…この一方的に話しまくってる雰囲気怖いwwwGJ!
205名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 00:16:23 ID:7Hmq3d7k
GJ !
魅音怖えぇ


206名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 00:37:25 ID:UlpxEoZA
これはさすがの魅音もキレるわw
207名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 03:25:14 ID:RwC292q7
いらない子扱いされたのって現魅音じゃなかったっけ?
208名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 08:30:52 ID:nSap1N6P
>>207
ヒント、発症
209名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 11:29:30 ID:DJkiVGOT
現詩音も自分がやられたと言ってる事多いしな
210名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 23:48:12 ID:irJazixp
あぅあぅwww圭一のトランクス芳しいのですwwwwww
211名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 00:12:45 ID:SlvONnr3
>>201GJ
やっぱりいいな
212名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 03:44:28 ID:21YSO1fO
>>201
GJ
梨花ちゃんが…うっう…
これと同じ要領で沙都子やレナも…
213名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 06:54:05 ID:O8jxx3OO
>>201病んでる魅音が怖可愛いw
GJ!
>>212
沙都子はともかく、レナは逆に魅音を出し抜きそうな予感。
214名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 23:59:36 ID:iZ64BCv9
( `ワ´)圭一さんの童貞は私がいただきますわー
215名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 00:24:47 ID:bOZGCPHJ
最近投下がないな…
216名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 00:32:34 ID:R53exOgd
だって叩かれるんだも
217名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 14:09:32 ID:vUb7zICw
叩かれてるのなんか少数だろ
218名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 16:39:03 ID:1Lbo9zjy
読むのは簡単なんだが、いざ書くとなると結構難しいな
妄想の赴くまま書けばいいのかと思ってたが、
意味不明な文章になっててワロタ
219名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 17:22:09 ID:9tp6GkCQ
>>219
がんばれ
220名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 17:24:51 ID:9tp6GkCQ
安価ミスorz
久々書き込むとこれだよ…。
>>218がんばってくれ
221名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 20:04:40 ID:1Lbo9zjy
>>220
ありがとうございます
いつになるかわからないけど投下します
 
文章やら設定やらって、色々盛り込むよりも、
無駄を斬り捨て、いかにシンプルに纏めるかが重要ということを
書いてみて初めて知りますた
222名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 00:06:01 ID:gPmdYz03
投下楽しみにしてますよー
223名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 16:31:47 ID:5CJSY6/e
過疎ってるからネタのアイデア出し合おうぜ

魅音が詩音の服装を着せられて詩音として攻めれるが
後半にだんだんと地の魅音の部分が出てきてしまうというのをきぼんぬ
224名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 18:06:44 ID:x5fxYRFS
>>223
着せ替えるんだったら絵でも見たいわw
保管庫見ても姉妹系は魅音攻めが多いんだよな。詩音にヘタレが入るようになった。
前はそうでもなかったんだが流行みたいなもんかな。
225名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 22:55:23 ID:DCcio21O
カニバリズムなひぐらしをキボンヌ
226名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 23:54:38 ID:1hzcbNjb
詩音なんか普通に悟史食べそう
自分が詩音だったら間違いなく顔だの何だのベロンベロン舐めたりするわ
カニバじゃないけど
227名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 00:25:47 ID:x3Z4m0fs
最近投下が少ないのはきっと職人さん達が
ひぐらし大賞の応募で忙しいからだな……
228名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 00:33:17 ID:2W1krnwO
>>223
それ萌えた。双子の容姿を入れ替えたエロは今まで一度も無いよな
違うと言い張っていたのがボロを出すのかそういうプレイ中つい口調を間違えるのか
妄想してまた萌えた
229名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 10:02:26 ID:vAd+pHQz
変態夫婦圭レナに捕食される沙都子と梨花ちゃまキボンヌ
230名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 10:18:36 ID:OP89X03N
リク廚よ
リクする時点である程度妄想してる訳だからそれを書いてみてはどうだ
231名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 12:25:47 ID:Prk/7rtx
妄想で良作が描けるなら苦労はしない
232名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 12:53:01 ID:oBZ5+Zld
鬼畜悟史とかれなぱんとかどうなったん?
233名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 13:36:01 ID:mY/ech73
投下です。
圭一と梨花で、短め微エロ。
234名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 13:37:40 ID:mY/ech73
 落ち着け、クールになれ、前原圭一。
 半歩、一歩と後ずさりしていく。立てないので、両手が足の役割をしている。
 俺の部屋ほどに狭いこの家では、それだけでもう壁に到達してしまった。
「くぅ……」
 頭が揺れている。暗闇の中、視線の固定がし辛い。そのせいで余計に気持ち悪くなってくる。
 吐き気に強張らせていた体の力を抜くと、背中がひんやりと冷たく感じた。
 思わず、柱に背を預けてしまっていたのだ。
 上半身が裸だったため、素肌が直接に触れて震える。
「ワインくせぇ……」
 体の内からも外からも濃い葡萄の匂いが立ち上っていた。
「……」
 そのとき、この部屋でもう一つの気配が動いた。
「圭一ぃ」
「梨花ちゃん……」
 テーブルのワイングラスが二つ、倒れている。しかし畳には垂れていない。
 そこで曖昧だった記憶が蘇ってきた。というか、ワイン強烈すぎるぞ……。
 何故かかなり年下の梨花ちゃんにワインを振舞われていた俺。
 もちろん飲めるはずがなく、グラスが二個用意してあったことにも突っ込み。
『圭一は、お酒が、飲めないのですか?』
 いや、飲んだらいけないんだよ、と言わずワインを取り上げなかった数時間前の俺にレナパ
ンほどの衝撃を与えたい。ジュースで薄めているとはいえ、妙に様になる飲み方でワインを流
し込んでいく梨花ちゃんのその挑発的な言葉に、俺は安くのってしまったわけだ。
 こんなもの。
 俺を誰だと思ってやがるんだ――。
「うっぷ……」
 お酒は二十歳になってから。
 その後、すっかり出来上がってしまっていた梨花ちゃんと俺。
 饒舌になった者と眠気に襲われていた者がおり、当然俺が後者だった。
 俺はついうっかりグラスを倒してしまい、ワインを自分の体に零してしまった。
 そこから意識が飛んでいる。限界がきて眠りこけてしまったのだろうか。
「なんで逃げるのですか」
 そして目を覚ましたら色々なところを舐められていたわけで……。


235名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 13:40:12 ID:mY/ech73
 服を脱がしてくれたのはワインを零したまま俺が寝てしまったからだと理解しても、舐めるのはい
ったいどういうことなんだ。首筋や頬にかすかな感触が残っている気がする。はっきりと覚えていな
いことが口惜しい……ってそうじゃねぇ!
 とろんとした目で俺を見ている梨花ちゃん。
 薄ら笑いがデフォルトになってしまったようにへらへらしている。
 それなのに俺を問い詰める声はきつい。
「逃げないでほしいのですよ」
「く……!」
 酔っ払っても性格と顔を使い分けることは達者だった。
 四つんばいになって俺のほうにやってくる。ふ、ふ、ふ、と膝の移動にあわせて近づくにつれ、読
み取れる感情も増えてきた。好奇心とか期待とか好意とか。
 ただグラスを片手に持っている時点で、これからそれらの感情がからかいで含まれるような気がし
てならない。
「圭一も舐めますですか?」
「は?」
 幼い顔に不釣合いな、誰の心でも透かしてみせるような憎らしい微笑みと。
 ふと目がいってしまった首元とワンピースとに挟まれた空間。月が雲間に姿を現したのか、少し明
るくなった部屋の中で白い肌とその上に可愛らしく色づいたものを見つけてしまった。
 本能的に邪な考えを浮かべた俺の心を本当に見透かしたように、にんまりと、まるでそのことをあ
っさり許したみたいに梨花ちゃんは笑った。
 ワインをぐびぐびと飲み始めた。赤い液体が口元からどんどん溢れていった。それを見ていると、
飲んだというよりは口に含んだといったほうが正しいのかもしれない。それでもある程度は飲んだの
だろうが。……俺、梨花ちゃんがお酒飲むのにまったくの違和感を抱かなくなっている……。
「……つーか、怖いぞ……」
「んむ?」
 そうして赤い液体を垂らしていると、吸血鬼に見える。言わずもがな梨花ちゃんのもともと持つ神
秘的な雰囲気ともあいまって、余計に不気味だった。いったい何をするというのか。
 と、膝にかかるワンピースの裾をつかみ、持ち上げた。
 瞬間、酔った頭に拳骨を食らったような衝撃を受けてしまった。
「ってうわぁ!?」
 晒された素肌から目を逸らそうと、またこの行動の真意を確かめようと、梨花ちゃんの顔を見上げ
ると、少し上気していたように思えた。相変わらず笑みは消さないが。
 ちょっと俺の反応を面白がってもいる……。
「な、何してんだよ梨花ちゃんっ」
 そんなに大声でもないのだが頭が痛くなる。次いで判断能力が鈍る。
 梨花ちゃんは、ワインの雫を指で掬い、それを胸に塗りたくっている。そこまで粘性があるわけで
もないので、塗るというのは少しおかしい気もするが。とにかく梨花ちゃんはそうしているというこ
とだ。
236名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 13:42:31 ID:mY/ech73
「ボクのお胸は小さいですが、こうするとちょっと大人っぽく感じるかもですよ……?」
 かすかに息切れしているのは、敏感な部分を何度も弄っていたからだろう。両手で引っ張ったり、
寄せたり、先っぽには丹念にワインを弾かせて。
「んっ、んっ、んっ」
「……ちょっと、待て」
 つまりはあまり楽しんで揉むことのできない(あくまで梨花ちゃん主観。俺はそうは思っていな
い)自分の胸に何かしらスパイス的なものを含めたかった、とそういうことか。
「さ、圭一に舐めてもらうのですよ、にぱー☆」
 ギャップが……! 道徳的な罪悪感が……!
 ぎりぎりの一線をそんな健全な笑顔で乗り越えてきちゃだめだろう!
 俺が激しい葛藤のうちにいる間も梨花ちゃんは迫ってくる。わくわくとした面持ちで、準備のでき
た体を俺に差し出そうと目の前に立つ。
「……」
 梨花ちゃんの体を滑ったワインは少しだけ下着にまで付着していて、胸だけじゃなくもっと大事な
ところも舐めることになるんだろうか、と俺はぼんやりと考え始めていた。
 その時点で、難攻不落(と俺が勝手に決めている)理性が崩壊してしまったということだ。
 梨花ちゃんの細い腰を両腕の中に囲うと、舌が届く距離まで引き寄せた。
 小さな乳首をころころと舌先で転がす。なるほどワインの味がした。陶然とした気持ちになってく
るのはアルコールに酔うからだろうか、それとも頭上で気持ちよさそうな声を吐き続ける梨花ちゃん
のせいだろうか。理性崩壊とはいっても、急にむらむらはしてこない。むしろじっくりと今の時間を
満喫したいという気になっていた。
 しかしそれは梨花ちゃんの突然の行動によってあっさりと終わってしまう。
 頭のてっぺんが突然締め付けられたかと思うとなにやら息が苦しくなり、必死にもがくうちに俺は
顔を出していた。梨花ちゃんのワンピースの中から。びりっと聞こえたのは肩にかける部分が破れて
しまったからだった。
「あーあ、破れちゃったのです」
「梨花ちゃん……急になんだよ」
「圭一が逃げるからなのですよ」
 少し首を後ろに逸らさないと、相手の顔に焦点を合わせられない。それほど近い距離で俺たちは会
話をしていた。
「本当はすぐしようと思ったのですが、ちょっと気持ちよかったので今まで待ったのです。だけども
う逃げられないのですよ」
237名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 13:44:51 ID:mY/ech73
 ちょっと、というのは男として引っかかる。
 それにしても、密着しているから見えなくても分かるが、こりこりとした硬さがちょうどいい具合に
俺の胸を擦っている現状を理解していてそう言うのだろうか。
 そう考えて、ざわりとサディスティックな気持ちが芽生えもしたが、すぐにしぼんでいった。それを
向けたい相手がまったくの受け入れ態勢不十分、というよりハードルが高いと表現したほうが確実に正解だ。
 梨花ちゃんは俺が軽く身じろぎするたびに、「んっ」という声とともに恍惚とした表情を見せていた。
きまりが悪そうに俯くのでもなく、照れるのでもなくそうした様子なのは、俺の息子が今どんなに張り
詰めているのかも伝わっているからで(さっきから太もものあたりを押し上げている感触がある)、梨
花ちゃんの反応を逆手にとり攻める権利など俺にはないことを、梨花ちゃんがよく分かっていたからだ
った。何しろ俺はどこにも奉仕してもらうことなくギンギンになっているもんで、仕方ない。というか、
男の本能としてどうしようもないところではある。
 とにかく攻める要素もあったが、それが跳ね返される要素も十二分だったわけで。
 梨花ちゃんの瞳に揺れ動くものを見つけようとした企みはあっさり頓挫。
 かわりに目が泳いでいるのは俺のほうで、それを面白そうに眺めているのが梨花ちゃんというほとん
どいつもの構図になってしまった。ついつい腰を引いてしまう。
「キスしますですか?」
 いつの間にか梨花ちゃんの細腕が首に巻きついていた。
「き、キスですか?」
 なぜ敬語なのかは推してはかるべし。
「ボク、圭一が寝ている間に何度かしましたのです」
「そ、そうなのか?」
「だからその分を取り戻してほしいのですよ」
「プラスマイナスゼロ、みたいな考えだな……」
 どっちがマイナスだろう。梨花ちゃんからすれば今の俺はマイナス状態ということだが。
 そういえばファーストキスだったんだっけか。……それを覚えていないのは確かにマイナスかもしれない。
「ちなみに十六回なのです」
「それ、何度かとは言えないぞ。……そろそろ開放してもらいたいんだが。逃げないから」
 梨花ちゃんのワンピースは当たり前に梨花ちゃんに合っているサイズなわけで、いくら肩紐がぶらぶ
らになっているとはいっても、俺が頭より下をそこから出すことはできないのだ。
 ただそこで問題が生じる。
「ボクが出たほうがいいですか」
「それだとパンツ一枚になっちゃうだろ」
「別にかまいませんですが。……じゃあ圭一が」
「それだと……」
 梨花ちゃんの胸やお腹、果ては大事なところにまで至近距離で顔を近づけなければいけないことにな
り、果たしてわが愚息の暴走をそこで食い止められるのかという……。
「やっぱりこのままがいいのですか?」
「……梨花ちゃんが出てくれ……」
238名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 13:47:09 ID:mY/ech73
 言うが早いか、小さい体を滑らせてワンピースから抜け出した。ぐだぐだな理性のうちに、目を瞑
っておくべきという良心を迎え入れようと俺が孤軍奮闘しているのを待つこともなく、梨花ちゃんは
裸身を俺の前に晒してしまった。かまわないと言っていたはずなのに両腕で前を隠しているのはこれ
もまた策略のうちだろうか。確かにそのほうがそそられるものがあったし、隠しているから見ていて
もいいのだ、というこちらに都合のいい解釈が出てもくる。
 俺のシャツを拾い、すぐに纏ったところを見ると単に恥ずかしかったのかもしれない。しかしそん
な俺の期待とは裏腹に、梨花ちゃんはぱたりとこちらに背を向けて倒れてしまった。
「眠くなっちゃったのです……」
 こちらのほうがよっぽど年相応だ、というような甘い声を出して梨花ちゃんは寝てしまった。お酒
の効果が切れたのか、それとも効き始めたのかよく分からない。
 このあまりにもタイミングのよい寸止めは、もしかして今までの一部始終は俺が見ている夢だった
のではないかとの疑念を抱かせる。
「梨花ちゃん、あの、き、キスは……?」
 なんだかひどく情けない。それが分かってとても恥ずかしい。
「ボクが寝ている間にしていていいのですよ……」
 その言葉を最後に梨花ちゃんは寝息を立ててしまった。
 気まぐれ女王様の突然の就寝に俺は戸惑わざるを得ない。
「さて、どうしようか……」
 胸に抱える破れたワンピース。半分裸の梨花ちゃんと俺。転がるワイングラス。
 どう考えても……。
「いろいろとまずいよなぁ……」
 もしも起きたときに梨花ちゃんが今夜のことを覚えていなかったらどうしよう。
 割と深刻な問題なのだが、どうも身が入らない。というのもまた眠たくなってきたからだった。
 梨花ちゃんのワンピースが掛け布団代わりになっている。匂いを嗅ぐなんてこと、俺はしない。
だって染みたワインの匂いが強烈すぎるから。というか、早く洗濯でもなんでもしないとまずい気がする。
 梨花ちゃんが寝返りをうつ。その寝顔に心を奪われる。
 とりあえず八回だけキスをしておいて、後の半分は起きているときにねだることとしよう……。
 問題は山積みのような気がするが、それが目下解決すべき一番の山に違いなかった。
239名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 13:49:02 ID:mY/ech73
タイトル入れ忘れた…。
「ワインの日」以上です。
240名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 16:53:18 ID:NMYcRSBp
>>239
乙!
圭一がうらやましいのです!
続編キボンヌ
241名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 18:01:40 ID:0YlzavUb
行くとこまでいってしまえ! k1!!
梨花嬢なら許してくれるさ
242名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 19:22:50 ID:x3Z4m0fs
これは良作!
>>239GJ!
是非続き描いてくれ
243名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 00:05:34 ID:k28psDT3
>>238
投下キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
244名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 01:48:24 ID:p0iUN2S2
梨花ちゃまかわいいよ梨花ちゃま。

圭一×詩音を落として逃げます。
先に言っとく。ソフトに攻められるのが好きだ。
詩圭なのか圭詩なのかは俺にもわかりません。
245Keep On Our Love(圭一×詩音):2008/07/09(水) 01:49:05 ID:p0iUN2S2
「圭ちゃん、昨日興宮書房で買った本があるじゃないですか?」
 詩音に話があると呼び出されて、彼女が口を開いた第一声はそれだった。
「……し、しおんくんがなにをいってるのかさっぱりだなあ」
「嘘も演技も最低レベル。棒読みで逃げようったってそうはいきません。その本、ちょっと私に貸してくれ
 ません?」
 園崎家の情報網ってヤツか? くそ、迂闊だった……
 ナース、メイド、バニー、全網羅って書いてあったからソウルブラザーに自慢しようと思ったのに……
「次からは違う所に買いに行こう……うぅ」
「あはは、そうですね。でも、圭ちゃんがそういう本を買うのは至って普通ですよ」
 ……そんなフォローはいらん。
 でも、何だってそんな……エロ本なんかを詩音が?
「なぁ、貸してほしいって言うけどさ。その、お、女の子もそんなもん読むのか?」
「そりゃ、誰だって興味はありますよ。かといって流石に買うのも気が引けるじゃないですか。恥ずかしいし。
 でも読んでみたい年頃なんです」
「はぁ……わかったよ。どうせ断ったらみんなにバラすんだろーしなぁ」
 ……まだ未使用だからページが貼り付いているって事はないだろう。仕方ない。
 どうしてページが貼り付くだの言ってるのかわからないヤツは察してくれ。
「…でも、それを女友達に貸せと言われ、貸そうとする俺の恥ずかしさは無視か、おい」
「てへ☆」
「てへ☆じゃねえ!」
「いいじゃないですか! 私と圭ちゃんの仲って事で! あ、いいんですよ。まだお姉も知らないはずのこの
 情報をみんなに……。レナさんはきっと鉈でその本を叩き割ってくれるでしょうし、お姉もきっと最初は
 からかうでしょうけど、そのうち圭ちゃんがそんなもので自分を慰めてると知って一人涙を……」
「だーーーー! うるせえうるせえ! わかったよ、貸せばいいんだろ、貸せば……!」
246Keep On Our Love(圭一×詩音):2008/07/09(水) 01:50:19 ID:p0iUN2S2
 詩音を泣く泣く俺の家に連れてくると、もの珍しそうに詩音がキョロキョロと辺りを見回していた。
「何気に圭ちゃん家って来るの初めてですよね? これが噂の前原屋敷ですか。ね、ちょっとだけ上がっても
 いいですか?」
「駄目って言っても上がるんだろーが、お前は」
「きゅんきゅん☆」
「きゅんきゅん☆じゃねえ! はぁ……。今飲み物用意してくっから、先に俺の部屋で待ってろ。階段上がって
 すぐの部屋だ」
 階段を上っていく詩音を横目に、俺がリビングに入ると書き置きがテーブルに残されていた。
 『圭一へ、父さんの都合で今日は出掛けます』
 ある意味ラッキーだと思った。女の子が俺の家からエロ本なんか持って帰る所を万が一にも両親に見られる
のは、流石にまずいだろう。ほっと胸を撫で下ろしながら、コップに麦茶を入れて自分の部屋に戻ると……
「そ、そこで読むなっ! 家に帰ってから読めよ! っていうか何で隠し場所まで知ってんだよおおおお!?」
 まさかの事態に、俺は頭を抱えて地面に膝を折るしかなかった。
 詩音は既に布団に寝そべって昨日買った本を開いているだけでなく、秘蔵のコレクションまでも床に散乱
させていたのだ。 
「まぁまぁ、そんな事はいいじゃないですか。あ、それより圭ちゃん! このページってすごくないですか!?」
 詩音が起き上がって、これこれ、と俺に本のページを指差して来る。
 はぁ、と溜息をついて詩音の横に俺も座り、そのページを見てみると……
 そこはまだ読んでいないページだ。俺の股間が刺激される刺激される刺激される。
 ……それに、女の子とHな本を読んでいるというシチュエーションが、何だかすごく……
 と、詩音の手があるページで止まった。
「……あれ?」
 『男を責めるには乳首責めも肝心!』という見出しのページ。
「圭ちゃん、男の子って乳首も感じるんですか?」
 まるで理科の実験で質問する小学生のように、詩音が目を輝かせて俺に聞いてくる。
「し、知るかよ」
「へー……ふむふむ、なるほど」
 詩音が俺のぶっきらぼうな返答を聞くと、そのページを興味深々に見てから、やがて再び俺の方を向いて
悪戯っぽく笑った。
247Keep On Our Love(圭一×詩音):2008/07/09(水) 01:51:30 ID:p0iUN2S2
「……圭ちゃんも、興味ありません? ホントに男の子が乳首感じるかどうか」
「な、何言ってんだよ……そ、そりゃあ……ちょっとはあるけど……」
「ね、……ちょっとだけ試してみません?」
「え、ちょっ……」
 詩音は俺の答えを待たず、俺のシャツを捲くり上げていた。
 露になる俺の上半身。すかさず詩音が頭を俺の剥き出しの体に近づけて来て……
「ぴちゃ……」
「んっ……」
 こ、こいつ、何、してっ……!?
 詩音は……俺の乳首にねっとりと舌を這わせていた。
「圭ちゃんの肌って、キレイですよね。ぺろ、え、ろぉ……」
「はぁっ…! ば、かっ! お前、何やっ……ぁ…」
「ふふ……んっ、ふ……ぺろ……ぺちゃ、ち…ぅ……っ……」
 ひんやりとしてぬるぬるとした舌が、俺の乳首に糸を引いた唾液を絡めて行く。
 乳輪をなぞられたり、乳頭を舌でなぞられる度にぞくぞく、と俺の背筋が震えた。 
「やっぱり、男の子も乳首って、感じるんですね……」
 ちゅぱ……と、詩音が唇を離して、上目遣いで俺を見つめる。
 俺の乳首と詩音の舌が糸で紡がれていて、その情景が視界に入っただけで頭がくらくらとする。
「ぅ、あ……、だって、こんなの……」
 感じるな、という方が無理だ。
 呼吸を整えながら詩音の方を見ると、詩音は俺の一点を真っ赤になりながら見つめている。
 ……しまった。
「圭ちゃんの……その、お、おっきく……なってます」
「――!? あ、こ、これは……」
「み、見ても……いいですか? さっき本でも見たんですけど、実物も……見てみたいです」
「おい! 待て……!」 
 俺の返答を待たず、詩音はおずおずと俺のズボンのチャックに手をかけてゆっくりとそれを下ろしていった。
 たぶん、その気になれば突っぱねる事が出来ただろう。
 けれど俺は何か魔法にかかってしまったかのように、体を動かすことが出来なかった。
「わぁ……、こ、これが……ね、触ってみても…いいですか?」
 うっとりとした瞳で俺の棒を見つめる詩音。
 女の子に初めて自分の陰部を晒してしまい、俺はもう恥ずかしさで頭がどうかしてしまいそうだった。
「あ、あんまり見るなよ、恥ずかしいだろ……」
 すっ、とひんやりとした
「熱い……こんなに熱いんですね」
「ぅ、ぅぅっ……」
「き、気持ちいいんですか?」
 女の子に肉棒を握られているという事実には興奮するけれど、ただ握られているだけでは何とももどかしい。
「何だか乳首の時より反応が薄いですね。なら、こっちで気持ち良く……んっ……」
 詩音は俺の反応が面白くなかったのか、再び俺の乳首に舌を這わせ始めた……。
248Keep On Our Love(圭一×詩音):2008/07/09(水) 01:54:44 ID:p0iUN2S2
「うあっ!? 詩、詩音っ…」
 不意を突かれた感覚に、俺の顔が我慢の表情に変わる。
 それを見た詩音は満足そうに、微笑んでいた。
 俺をおもちゃに出来て満足ってことなのだろうか。
「圭ちゃん、可愛いです…。ん、ぴちゃっ、ちゅ……ちゅぅっ…!」
「あっ……ああああああっ、し、おんっ……」
「乳首、固くなって……ん、ちゅ、ぅっ……ちゅっ、ぢゅ、んぢゅぅううう!」
 さらに苛烈に吸いつかれて、乳首から全身に電気が走ったように快感が伝わり、俺の体をびくびくと震わせた。
「や、めっ、あっ、ああっ」
 たまらなくなって、俺は両腕で詩音の頭を抱きかかえていた。
 やめて欲しいと言いながら、さらに詩音にその行為を促しているとしか思えない自分の行動に驚いた。
 わかってるだろ、前原圭一……。もっと、してほしいんだろ……。
「けいちゃんの、えっち……、そんな事言いながらこの腕はなんなんですか? ちゅ、う……ちゅっ!
 ん、はむ…れろ、れろぉ…」
「あ、ふ……ぅ、っく……」
 さらに腕に力を込めると俺と詩音の体がさらに密着して、ちょうど詩音の豊満な胸が俺の股間で押しつぶされていた。
「圭ちゃんの固いの、胸に当たって……あっ、ああっ!」
 うわ、うわ……、おっぱいってこんな柔らかいのか……!?
 同年代の女の子と比べても、明らかに大きく実りすぎた詩音のそれ。
 俺はその感触がたまらなく気持ちよかったせいか、詩音に乳首を吸われる度にこれ以上ないくらい勃ったものを
詩音の胸に押し付けていた。
 柔らかくて、ぷにゅぷにゅと、俺の肉棒で淫らに形を返るそれは俺を更に興奮させた。
 だが、詩音は俺が想像だにしない行動を取るのである。
「うぁ!?」
 サマーセーターの上からではあったが、ものすごく柔らかい感覚に俺の肉棒が包まれたのがわかった。
 ……俺が自分の棒を見つめると、詩音が自分の手でその凶悪に実った胸を両脇から掴んで、これ以上ないくらいに
歪な形に乳房を歪ませていた。
 ふわふわとした服の生地と、とろけそうなくらいむにゅむにゅとした詩音の乳房の感触。
 さらに、敏感になった乳首までも吸いつかれているのだ。俺の陰嚢がひく、ひく、とせり上がっていく…… 
「こ、れ……すごく、えっちじゃないですかっ……? ん、ぢゅ、ぅうううっ、ちゅ、る」
「ぁっ……詩音っ、おかしく、なっ……」
「いいですよ、おかしくなってください……気持ちいいですか? ぺろ、れろ、ぇ……ろぉ…」
「そんなの見りゃわかるだろ……!」
「そうですよね……。ちくびは固くなってるし、私のおっぱいの中ですごくぴくぴくしてるのがわかります
 ……ちゅ、ちゅぅ、はむ…!」
 唇で乳首を扱かれ、棒の幹が柔らかいもので固定され、上下にまんべんなく擦られている。
249Keep On Our Love(圭一×詩音):2008/07/09(水) 01:58:06 ID:p0iUN2S2
「圭ちゃん、すごいえっちな顔してますよ……この本に出てくる人よりも、すごく、えっち…です…っ」
「う、ぁ…っ、ああっ……」
 だらしなくよだれが俺の顎を伝って、肉棒に滴り落ちる。
 詩音が唾液を絡めて舐めている乳首からも、俺の体を伝って肉幹に絡み合っていく。
 くちゅ、くちゅ、と粘りのある液が詩音の胸を汚し、淫らな音をかき鳴らしていた。
 サマーセーターは先走りと唾液で濡れてしまい、ふわふわな感触はなくなっていくが、それに反比例して
詩音の胸のものすごい柔らかさが一層伝わってくる。
 さらに俺の赤黒い亀頭は、詩音の白い服の色に包まれてよりいやらしく映ってしまうのだった。
「し、詩音! もう、やめ…ろ……俺、そろそろ……」
「ん、ちゅううううううう! ちゅる、ちゅぴ! ちゅ、ぁ……ちゅる、ぅううっ……!!」
 俺の乳首が詩音に吸い取られてなくなってしまうんじゃないかと錯覚するほど、詩音が俺の乳首を吸引する。
 それに反応して肉棒から先走りが勢い良くぴゅ、ぴゅ、と飛び出して暴れるも、詩音が胸でその震えを
無理矢理静止させた。乳房には今まで以上に固定する力が込められ、暴れる陰茎を押さえながらも、根元から
液を搾り出すように俺の赤黒い棒を扱いて犯している……。
「……っ! お、お……ぃ、もう、本当に…」
「圭ちゃんの、……から、ホントに白いのが出るの……ぴ、ちゅ、ちゅぅっ! 見てみ、た…ぃ、です…んむっ!
 ぺろれろ、ぴちゃ、ぢゅ、ぅう!」
「ば、ばかぁ、や、めっ、詩音……! ほんとに、で…る! ほんとに出るからっ……ぁ、ぁあ…っ!」
 声にならぬ声と共に、堰を切って大量に放出される俺の白濁。 
 どぷ、どぷ、と詩音の胸の中で脈動して、白いセーターをさらに白く染め上げていく。
 射精がひとしきり終わった頃には、どろりと詩音の服から大粒の白い雫が糸を引いて零れ落ちた。
「あ、あはは……こんなに出るんですね」
 詩音が胸元から指先で白濁を掬い取っては遊ばせて、ぽーっとした瞳で言った。
 ……俺もその量と濃さには驚いている。
 初めて自分じゃなくて、女の子に射精させられてしまったが、こんなにも変わるものなのだろうか……。
「圭ちゃんの、すごく汚れちゃってますね……」
「え……あ、ああ。いや、それよりお前の服……」
「あ、あはは、白いから目立たないですよ。それより、圭ちゃんのを綺麗にしないと」
 そう言って詩音が俺の肉棒の前に跪くと、ゆっくりと可愛らしい舌を出した。
「ちょ、ちょっと待てよ! お前、何しようと……」
 そうは言いながらも、詩音が何をしようとしているのか察しはついていた。
「確か、その、な……舐めたりもするんですよね? 舐めて綺麗にするって書いてありました……。
 だから、やってみたいなって……」
「で、でも。そのっ、なんか白いのいっぱいこびりついてるしっ……って、あっ……」
 ためらわずそれを口に含んだ詩音が、こびりついた白い粘りを丁寧に舐めとっていき……
 俺の敏感になった先端を、ぬるぬるした生き物のような詩音の舌がねっとりと何度も何度も這って行く。
 うわ、これ、が……
「れ、ろっ、れろっ……ん、く…」
 やがて、詩音の喉が大きく動いたのを見て、こびり付いたそれを嚥下したんだなと気付かされた。
250Keep On Our Love(圭一×詩音):2008/07/09(水) 02:02:42 ID:p0iUN2S2
「け、ほっ……ん、確かに、ちょっと苦いけど…嫌いじゃ、ないです」
「……マジか」
「それに、飲むと喜ぶって書いてありました…」
「俺もそう思ってたけど、今こうして考えると実際はそんな無理はしてほしくないっておもっ……うわっ!?」
「んっ、ちゅぅ、ちゅ……ちゅる……」
「あああ……残ってるのが全部……すわ、れ…る……っ」
 精液を味わった後は、俺の肉棒を唇で咥えこんで、じゅるじゅると唇を窄めて吸い上げてくる。
 俺は壮絶な感覚に腰を完全に引かせてしまうけど、詩音の両腕が俺の腰に巻きついてきて精液を吸いだすまで
逃がしてくれそうになかった。奥に残っている残滓も吸い取られて、俺の精液はもう確実になくなっていた。
 けれど、詩音は吸引をやめてくれない。
 カップの底にあるジュースをストローで一滴残らず吸い取るように、詩音が俺の尿道というストローで奥にある
淫汁を吸い取ろうとする。その度にまた肉棒が硬度を取り戻し、先走りが滲み出て、詩音の口腔内を犯していく。
 詩音、それは精液じゃない、先走りだっ……吸い取られる……
「ば、馬鹿! や、め、……っぁ……」
「気持ちいいんですか? っちゅ…、圭ちゃんのがぷるぷる震えてるのがわかります。んむっ……こ、れ……、
 やらしいれふ……ちゅるっ……」
 詩音自身も男のものを唇に咥えこむという卑猥すぎるシチュエーションに気付いたのか、顔を真っ赤にしながらも
うっとりと瞳を閉じて、その淫らな感覚や男の味に酔いしれているようにも見えた。
 気がつけば、俺はそんな詩音の唇に自分のモノが飲み込まれていく淫靡な光景に目を奪われ、さらに行為を促すか
のように詩音の綺麗な髪を撫でていた。
 詩音もそれに気をよくしてか、行為に激しさを増していく。
「あっ……何か出て来てます…! ん、ちゅ、ちゅる、こくん、ちゅっぱ! ぢゅっぱ! じゅぱ…!
 こく、こくん……」
 ……歯磨き粉のチューブが出なくなった時、普通根元の方から先端に何度も何度も指で絞って行く。
 詩音の口淫も、まったくそれと同じで唇をきつく締めて、根元から汁を絞り取るように何度も何度も俺の肉棒を
扱いていく。先走りが滴る度に、うっとりとした瞳で喉を鳴らして嚥下していく。
 しかし、その間も器用に唇と舌で俺を責めたてるのを忘れることはなかった。
 もう、詩音が口で俺を犯しているようにしか思えなかった。
251Keep On Our Love(圭一×詩音):2008/07/09(水) 02:04:43 ID:p0iUN2S2
「はー……っ、は、ぁっ! あっ……ふ、っく…」
 ……自分の声とはいえ、情けない。
 敏感な鈴口を舌が強引にほじくりまわしてくる度に、俺は少しでも喘いで快楽に耐えるしかない。
「すごい……、っ、ちゅぁ…まはおおきふ…らってます……びくびくって……ぢゅぱっ……、こういうのって
 ホントに気持ちいいんですね、圭ちゃん……」
「あ、ぁぁっ…、ああ……」
 詩音への返事なのか、絶えず俺に刺激を与えてくる故の喘ぎなのか、俺自身にもわからなかった。
 また茎が肥大化したのは、すでに一度詩音を汚している白濁汁の二射目が溜まったからだ……
「も、ぉ……ゃめっ……詩音……。また、出るっ……」
 俺の静止する声を聞いて、どういうわけか詩音は俺への責めを強めていく。
「んっ、ぶ! ちゅっぱ、ぢゅるっぱ! ん、ぱぁ……ん、ぢゅる、っぽ! れぇ…ろぉ…・・・っ!!」
「ぅ、はぁ……腰、に力がっ……」
 これまでに感じたことのない苛烈な責めに、俺の腰からは力が抜け落ちそうになるが……
 ぎゅううう!
 詩音の両腕が俺の腰に巻きついて、俺の腰を落とすまいと力が入る。
 このまま射精するまで、詩音が支えてくれるという事なのか、射精するまで逃がさないという意味合いなのか。
「けい、ちゃんっ…、私がっ! っちゅる! 受け止めますから、このままっ……ずぢゅっ! このまま……」
「ぃ、っ……く、ふ…ぁああっ!!」
「んぶっ!? ん、ぢゅるるうるる…こ、くん、まだ、出てッ…んぶっ、飲みきれなっ……ぷあっ!?」
 詩音の口腔内で爆ぜた俺の肉棒。詩音が暴れる棒を諌めようと唇を締めて精液を口腔内で受け止めるのだが、
飲み下していく速度が、俺の精液の勢いと量に追いつけなかったらしく……
「あ……ぷ、かふっ、やっ……熱っ…あっ…!」
「わ、悪い! 詩音っ……とまら、な……あっ、あ…!」
 ちゅぽん、と詩音の唇から白濁の糸を引きながら、肉棒がぶるんと暴れて口腔粘膜からひんやりとした外気に
晒される。けれど、俺の茎に宿った熱は迸ったままで、びゅるびゅると、何度も何度も何度も脈動して、詩音の
顔に欲望の熱を振りかけようと粘る精子が宙を舞っていく。詩音は精液が脈動して降り注ぐ度に、びくん、
びくんと瞳を閉じ、脈動のタイミングと同時に体を震わせて白濁を享受していった。
「はーっ……は…ぁ……」
 ようやく二度目の射精が収まったと思い、俺が視線を落とすとそこには顔を白濁で汚されて困った表情を浮かべる
詩音が居た。
「あ、これが……が、顔射ってヤツですか……? あ、あはは……、すごく出されちゃったんだなってカンジです…」
「ごめん、俺もこんなに出るなんて……」
 それくらい、初めて感じる女の子の体や口内が俺にとっては強烈だったのだろう。
「……何だか圭ちゃんに犯されちゃったみたいですね」
「な、何を言って……」
 口では何とか否定したいけど、俺の匂いの漂う白濁の化粧を見に纏った詩音の痴態は、ひどく扇情的で。
 本当に、普段強気な詩音を俺の思うがままに犯してしまったような気さえしてくる。
 ……再び俺のモノに硬度が戻っていく。ひく、ひく、ひく、と次第に角度を取り戻していく。
 体に力なんか入らないのに、棒に否が応にも力が宿る。
 次第に大きくなっていく一部始終を、詩音に見られてしまい俺は何だか恥ずかしくなってしまう……
 そんな詩音は、ぺろり、と口の周りの白濁を舌で舐め取って、再び悪戯っぽく笑っていた。
252Keep On Our Love(圭一×詩音):2008/07/09(水) 02:05:55 ID:p0iUN2S2
「ね…圭ちゃん……」
「…っ」
 俺は二連続射精後の敏感なモノを詩音にぎゅっと握られていた。
 声にならない声が俺の口から漏れる。そのまま、体の力を失った俺は詩音に押し倒されて……
 詩音が俺の棒を握ったまま、俺の体の上に馬乗りになっていた。
「興味、ありませんか?」
「なに、を……っ」
「本当に、コレを入れて……気持ちいいのかって……」
「ま、待てよ詩音。よく考えろ……。それって、つまり……」
「ダメ、ですか……?」
 しゅん、と詩音の眉毛が力なく下がっていく……
「ダメじゃない、けど……」
「じゃあ……」
 詩音がスカートからショーツをずらして、ゆっくりと俺の肉棒の先端に跨る。
 既に今までの行為で興奮していたのか、ずらしたショーツと詩音の露になった秘所を粘る糸が継いでいた。
 あれが……女の子のっ……
 それがすごくいやらしく映って……思わず目を覆ってしまった。
 ……今にして思えば、これまでの行為が服を着たままってのが余計いやらしく感じてしまう。
 上手くは言えないけど、衣服を着用したままのこれまでの行為、これからの行為が、明らかに今までの自分に
とっては異常なのに、結局は探究心に即した日常の1ページである事を強調しているようで。
 余計に俺の心をかき乱していく。
 服は脱がしても、靴下は脱がすな、か……否。
 靴下は脱がしても、服は脱がすな……。
 ゆっくりと、詩音が俺の肉棒に体を沈めていく。
 う…わ、……呑み込まれて……!
「ぁっ……」
 先端からどんどんぬるりとしたものに絡みつかれていく。
 その感覚がどうしようもなく気持ち良くて、俺はまた情けなくも声を漏らしていた。
 既にいろんな汁でぬるぬるに濡れそぼった俺の肉柱と、これまでに俺を責めて興奮した詩音の秘所があまりにも
濡れていた為か、想像していたよりもスムーズに詩音の中に俺の肉棒が呑み込まれていった。
 ……が。
「い、たっ……」
 詩音の顔は俺とは対照的に苦痛に耐えるように歪んでいた。
 俺と詩音が繋がっている部分から、重力に従って俺の棒を伝って血液が俺の腹に滴っていく……
 ……おいおいおいおい。
 やっぱり、初めてなんじゃないか。
 いいのかよ。
 こんななし崩し的に。
 いいのかよ。
 ……俺が、相手で。
 なぁ、お前って確か好きな人がいるんじゃなかったのかよ!?
 お前が読もうとしているこの本にだって、初体験は大事なものだって書いてあるんだぜ?
253Keep On Our Love(圭一×詩音):2008/07/09(水) 02:07:01 ID:p0iUN2S2
「け……ぃ、ちゃん……」
 俺に跨っていた詩音が体を倒してきて俺に体重を預けてくる。
 ぎゅっ……、と詩音が俺の背中に腕を回して来た。
「もうちょっとだけ、このままでいいですか……?」
「ああ……無理なら、一回抜いて……」
「それは嫌です…抜いちゃ嫌です……」
 近い距離にある涙目になった詩音の目と、俺の目が合って恥ずかしくなる。
 ……少なくとも、確実に今。
 詩音は俺を見ていて、俺を求めている。
 何より、もう俺に今更止めてほしいと言われても、止められる気なんてなかった。
 すでに精液と詩音の唾液と愛液に塗れてどろどろの肉棒で、詩音のどろどろになった蜜壷を掻き混ぜたくて
仕方がないんだ。でも、そんな自分をどうにか縛り付けて、俺は詩音に声をかけた。
「詩音。大丈夫か…?」
「あ、あはは……全然大丈夫ですよ。爪を剥ぐよりはマシって所ですね」
「…嘘つけ。お前、まだ泣いてるじゃねえか」
 俯いていた顔を上げた詩音の表情を見て、もう少しこのままでいるべきだと察す。
 少しでも詩音が気を紛らわせられないかと思ったのか、それとも強がる詩音を愛おしく感じたのか、わしわしと
詩音の頭を乱暴に撫でてやる。
 俺の見間違いかもしれないけど、……かぁっと、詩音の顔が真っ赤になった気がした。
 そんな彼女の反応を見て、いつか。
 詩音に言われた言葉を思い出した。
 ――圭ちゃんのこと、ちょっぴり好きになってもいいですか?
 もちろん、俺をからかう為の冗談に過ぎなかったのだけど……
「……ちゃん、圭ちゃん」
「ん? あ、ああ、ごめん」
 詩音の声で我に返る。
「もう……大丈夫です。動きますね……」
「えっ…ぁっ……ふ、ぁっ」
 俺の腹に手を置いて詩音が上下に腰を動かしていくと、我に返ったばかりの俺は不意をつかれた感覚に
囚われていた。現実に引き戻らざるを得ないみちみちとした女性の感触に、俺は再びだらしなく頭を床に
のた打ち回らせて耐える。結合部にきゅぅ…と力が入り、結合部が先端から根元に上下する度に、根元か
ら精液を吸い取ろうと扱かれてるのがわかる。
 結局は、口淫にしろ手淫にしろ、『棒の根元から精液を搾り取る』というものが根底に据えられた行為なのだ。
「んっ……んんっ…!」
 詩音が口を押さえてそっと涙目になりながら腰を上下させている姿が、ふと目についた。
「ど、どうした? 詩音……まだ、痛むのか?」
「そ、そうじゃ、なくって……その……っ!! ひ、ぅんっ!」
 ふい、と恥ずかしげに俺から顔を反らす詩音。腰を上下させる度に、鼻からくぐもった声が漏れる。
 ……そうか。声が漏れるのを抑えてるんだ。
「…っ! ……ぅ、んっ、んんっ!」
 俺もどうしようもなく気持ち良くて、詩音の動きに身を委ねる。
「ぁっ! ぁぁっ……んっ、んんーっ……!!」
「ぉっ、ぅ……く…!」
 ひく、ひくっ、と膣全体と、結合部にひときわ強く締め付けられたかと思うと、俺のお腹に大量の愛液が
降り注いだ。やがて、きつく締まった膣がふるふると力なく震えている感触だけが残る。
254Keep On Our Love(圭一×詩音):2008/07/09(水) 02:08:05 ID:p0iUN2S2
「詩音……? その、これって…」
「えっ、あ……」
 俺が言わんとしていることを察したのか、詩音は手で顔を覆い隠してしまっている。
 つまり、自分で腰を振って、達してしまったのだ。
「ふ、ぁ……」
 真っ赤になりながらも、くて、と俺の肉棒を締め付ける詩音の体から力が抜けた。柔らかくなった最奥部が、
俺に吸いついてきてこそばゆい……。
 既に二度も搾り取られたせいか、まだ達していない俺の肉棒を中途半端に刺激されるのはどうにももどかしかった。
 俺は詩音の腰をぐっと掴むと、詩音の腰は俺の体に引き寄せ、俺の腰は詩音の体へと突き上げていく。
 詩音の体の力が抜けてこなれた膣内の奥部を、無理矢理突き上げて先端部で擦り続けた。
「やぁっ! 圭ちゃん…! 突き上げちゃ、ぃ、ゃですっ…! ああああっ!」
「はー……っ、はー……っ、し、おんっ…!!」
 確か本には突き上げつつも、擦り付けるという行為が推奨されていて、実際には少し難しかった。
 だが、詩音の細い腰を俺の腕で左右に操り、腰をひたすら上に突き上げる事で何とかその行為の真似事は強引に
出来ていたように思える。
「お、おかしくなっ! ふ、ああああっ! ゃぁ……! ぁっ……、あぁっ…!! 壊れ、壊れちゃ……」
 俺が突き上げ、擦り上げる度にがくん、がくん、と詩音が人形みたいに仰け反って白い首を俺に見せ付けてくる。
 おかしくなってるのは俺の方だ……。
 もう、詩音を求めて腰を突き上げるのを止められそうになかった。
 突き上げて俺の先端が詩音の子宮をごりごりと刺激すると、達したばかりで敏感になっている詩音の膣内も
俺を搾り取ろうと収縮し、愛液を絡みつかせてきた。
「あっ、ぁあ…っ、く、ふ…ぅ」
「もう……もぅっ、入らなっ……ひぅっ! ああああっ! け、ぃちゃっ…!」
「詩音っ……!」
「ゃっ…!」
 突き上げるだけじゃ物足りなくなったのか、俺は詩音を押し倒して、先刻までの体勢とは全く逆の体勢へと変えていた。
 俺が上で、詩音が下。奥を責め続けるだけの動きじゃなくて、肉棒全体を利用した抽送が可能になる。
 先端部が膣口に近づくと、愛液が自分の先端部の首で掻き出されて、スリットの入ったスカートから覗く白い脚を、
俺の液と詩音の液で絡み合ったものが溢れて穢していた。俺の先走りも迸っては、詩音の膣壁に吸い取られていく。
 もう、限界だった。
 腰がぶるぶるして、だらしなく俺も詩音も口元からは涎を垂らしている。
「も、ぅ……! 出るっ……! で、るぅ…、詩音っ! 詩音っ……!」
「あっ! ああっ! 圭ちゃん……の、すごくおっきく……は、ぁああっ…」
「っく! ぅ、ぉああああっ!!」
 どうにか下腹部に力を入れて、声を張り上げながら必死に肉棒を詩音の中から引き抜く。
 これ以上服を汚しちゃいけないとだけ、どうにか残り少ない理性で考えた俺は……
「ひゃぅっ!? ん、んぶっ、ぷ、ぁっ……ああっ…! こ、ぷっ…」
 既に何度も汚してしまっていた詩音の顔に、その溢れる迸りを浴びせていた。 
 射精はこれで三度目なのに、一度目、二度目とも変わらないほどの粘りと濃さと量を併せ持った精液で
驚くしかない。
「ふ…ぅっ! ごめん、詩音っ……まだ」
 一回、二回……何回脈動したか分からないが、勢いは衰えず肉棒がびく、びく! と震える度に俺の欲望の
白い塊が降り注いでいく。顔中に白濁をこびり付かせた詩音が、やがて俺の射精中の棒を掴むと、ゆっくりと
自身の口内に押し込んでいた。
「んんっ……んぷ、はむっ……ぢゅ、ぢゅっ…ごく、こく…んっ」
「ば、バカっ……今、そんなことしたらまたっ…!」
 脈動中も唇で吸い付き、舌を動かされ俺の興奮が収まるわけもなく。
 自分でも信じられない話だが、再び体の奥から熱い体液が生み出されて先端部に上り詰めていくのを感じた。
「ま、ま…たっ、くぁ…ぁああああああ…」
「んむぅっ!? ん、んぷっ、んぶうっ! ちゅ、ぷ……、ん、く……はーっ……、はーっ…」
 さすがに量もおとなしめだったこともあってか、詩音は多少涙目になりながらも全部口腔内で受け止めて溜まった
精液を順々に飲み干していく。全部喉を鳴らして飲み込むと、俺の白濁で熱の篭った吐息を吐いて、詩音は呼吸を整
え始めているようだ。
 信じられないほど従順に俺を飲み込んだ詩音を、何だか愛おしく感じた俺はそっと抱きしめていた……
255Keep On Our Love(圭一×詩音):2008/07/09(水) 02:08:39 ID:p0iUN2S2
 やがて、お互いに呼吸が整って身体の熱が冷めてくると。
 どちらからともなく俺達は真っ赤になって、ばっ! と密着させていた体を離れさせた。
 なんだかものすごく恥ずかしい事をしていた気がする……じゃなくて、もうそんな次元の話じゃなくて……!
 俺がどぎまぎしながらいそいそと床や体を拭いていると、同様に顔や服を拭いていた詩音とふと目が合った。
「…………」
 ……暫く見つめ合ってしまって。言葉をなんだか喉から捻り出せなくて。
「……あ、あはは……圭ちゃん。あの、ごめんなさい。悪戯のつもりが……、その、つい」
「い、いやっ……お、俺の方こそ……ごめん」
 先に沈黙を破ってくれたのは詩音だった。けれど、一頻りの作り笑いの後は、再び気まずい沈黙。
 そもそも何で、こんな事になっちゃったんだっけ……?
「さ、最初は……その、こういうの知っておけば、いざという時に男の子って喜んでくれるのかなって思っただけ
 だったんですけど……。てへ☆」
 てへ☆じゃねえ! と、突っ込んで茶化すことを詩音は望んでいたのかもしれないけど、俺には出来なかった。
 だって、俺にとっては詩音と繋がってしまったという事実が強烈すぎて。
 どんな言葉をかければいいかわかんなくて……。
 何度目の沈黙に耐えかねたのかわからないが、詩音が再び口を開いた。
「あの……け、圭ちゃん」
「な、何だよ」
「その……ど、どうでした?」
「ど……どうって、そのっ……、訳わかんねえくらい気持ちよかったよ……」
「えっ、あ……」
 真っ赤になって俯いてしまう詩音。
 ……思えば、俺は今までにこんな彼女の表情を見た事があったろうか?
 胸が高鳴る。この高鳴りは、どんな本にも書かれていないものだ。
「あの、圭ちゃん……また、借りに来てもいいですか?」
 『また』。その時にはこの答えも出ているのだろうか?
 ぽーっ、と頬を赤らめながらの詩音の問いかけに、俺はこくんと首を縦に振る事しか出来ないのだった……
256名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 02:09:45 ID:p0iUN2S2
出来た!全部出来た!私の書きたかった詩ぃちゃんはこれで全部! ぐげげげgごがおgkがjgじゃjgぁお
いい加減魅ぃちゃん以外のキャラを書くべきと思い、ついカッとなってやった。今では反省している。
何か喉がかゆいかゆいかゆいかゆいかゆかゆかゆかゆうま

ちなみに>>247
> 女の子に初めて自分の陰部を晒してしまい、俺はもう恥ずかしさで頭がどうかしてしまいそうだった。
>「あ、あんまり見るなよ、恥ずかしいだろ……」
> すっ、とひんやりとした
>「熱い……こんなに熱いんですね」
となっていますが実際は

 女の子に初めて自分の陰部を晒してしまい、俺はもう恥ずかしさで頭がどうかしてしまいそうだった。
「あ、あんまり見るなよ、恥ずかしいだろ……」
 すっ、とひんやりとした感覚に包まれると、詩音が俺の陰茎を両手で包んでいるのがわかった。
「熱い……こんなに熱いんですね」

こうなります。ごめんなさい、こんな凡ミスやらかして。保管の際には訂正します。

(・ε・)……ちょっと地下祭具殿に行ってきます。
257名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 02:20:26 ID:pPnXzYJ7
>>256
連続で来たー!
お疲れ様です
しーちゃんきたー!
258名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 02:27:19 ID:IIV7ClJr
>>247
うま過ぎる!!Gj!
259名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 08:11:54 ID:W1KipXC/
>>256GJ!エロ過ぎる
圭梨もだけど本当にうまいなー
また描いて下さいw
260名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 08:56:04 ID:M9kUEeX0
>>256
これはエロい……
仕事前に読むんじゃなかった。
息子が気になって仕事が手につかねえ。
261名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 13:53:57 ID:el4IEYEI
>>239>>256GJ!
エロ過ぎる
久々の投下サンクス

262名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 15:25:36 ID:uMJGn7xr
( ・3・) 昨日は大漁だぬぇー
263名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 16:09:53 ID:frZD5Jxt
(・3・)<昨日はお楽しみでしたヌェー

(*´ω`)*゚д゚)<………
(*・ε・*)*´∀`)<………
264名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 01:59:11 ID:NmJg/T5V
(・3・)GJ!なんだけどおじさんと圭ちゃんのを
    誰か描いてくれないかヌェ〜
265名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 02:57:13 ID:Aueb5QRq
>>264
口にキンタマが縦についてる奴とどうやれってんだw
266名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 08:49:17 ID:Uvz3W07+
>265
レナと詩音にもついてるじゃねぇかw
267名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 09:15:43 ID:n2CYAgEe
レナと詩音のは割れ目なんだよ
268名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 12:18:31 ID:rEDWOOUK
書けと言われると逆に書く気が失せるのは何故だろう
269名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 13:19:57 ID:N9BeBKkR
慰霊碑にお供えした物がホームレスや乞食に食われてると知った時と同じような心境じゃね?
270名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 13:46:24 ID:n2CYAgEe
ちゃんと仕事しろよ!って言われるようなもんだ
しようと思っててもやりたくなくなる
271名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 13:49:37 ID:QN5VE+yn
>>269
お供え物は最終的に人が食うのが常識だ
272名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 01:44:18 ID:LYlHgFFd
何となく思ったけど
エロSSって描くのに物凄い手間が掛かるんだろうなぁ
普通のSSより相当難しい気がする…
273名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 02:26:39 ID:VhTPDdtJ
書く力もないくせに書く気をなくすとはこれいかに
274名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 03:11:55 ID:tiAMiVYL
>>272
なんとなく解る気がしないでもない。

何かエロSSを書こうと思っても、
いつのまにかネタSSになってるからな。
275名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 05:42:43 ID:lELQoVXp
レポートでも作文でも、推敲する際、文章を音読する癖のある俺は、エロSS書くのは羞恥プレイに近い。
276名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 01:44:59 ID:EgRD9lmZ
種付け師圭一の活躍をもっと
277名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 07:54:44 ID:qkRkbHKp
ひぐらしとエロパロ、ダブルで初めて書きました。
修行中の身なのでツッコミどころ多いと思います。
エロって難しい。
278すきなひと1/13(圭一×魅音):2008/07/12(土) 07:56:46 ID:qkRkbHKp
このごろ圭ちゃんの、詩音を見る目が変わった。

「……っく」
嵐のように巻き起こって過ぎて行った綿流しのあの日。
「……はぁ、」
悟史が見つかって詩音は毎日入江診療所に通い続けている。
「はぁ、んっ」
好きな人のところへ駆けていく詩音を圭ちゃんが熱っぽい目で見送るようになったのは、いつからだったろう。
「あぁ…んんん!」
ダメだよ、圭ちゃん。詩音は悟史が好きなんだから。
「圭ちゃ…!」
爪を剥がされても、詩音は悟史を諦めなかった。悟史が園崎家に消されたと思いこんで、双子の姉を殺そうとまでした。
「圭ちゃん、圭ちゃん、圭ちゃぁぁぁん!」
圭ちゃん、圭ちゃんに勝ち目ないよ。だから、こっちを見て。私を見てよ、圭ちゃん。
「………シーツ、また洗わなきゃ」
279すきなひと2/13(圭一×魅音):2008/07/12(土) 07:57:41 ID:qkRkbHKp
ミンミンミンミンミーン
ひぐらしの声はとうに消え、あちこちでセミの大合唱が聞こえるようになった。
我が部活メンバーに夏休みはない。
虫取り川遊び興宮の夏祭り。部活の企画を立てるのに部長の私も大忙しだ。
梨花ちゃんなんかはよほど夏を迎えたのが嬉しいのか、これまで以上に「みーみー☆にぱーにぱぱぱぱー☆☆☆」と大はしゃぎでここのところ負け無しだ。
羽入も梨花ちゃんとシンクロしてハイテンションだし、沙都子は先日悟史のことを監督から教えてもらってボロ泣きしていた。
本当は沙都子に教えるのは悟史がもっと回復してからという話になっていたけど、万が一このまま悟史が目覚めないことがあれば言うタイミングを逃すとあって、監督と詩音の判断で沙都子に告白する運びとなった。
詩音も沙都子も、強い。大切な人がいつ目覚めるかも分からないのに、生きていてくれて良かったと、それだけで嬉しいと笑う。
い つ 、 目 覚 め る か 分 か ら な い の に 。
「魅ぃちゃん?」
「え、な、なにっ?」
なんだろう。今、嫌な、なんだか黒いモヤみたいなのが、かかった。
「暑い?大丈夫?レナの帽子かぶる?」
ミンミンミンミンミーン
280すきなひと3/13(圭一×魅音):2008/07/12(土) 07:58:32 ID:qkRkbHKp
カキーン
わぁーわぁー
日差しが熱い。
興宮のグラウンドが熱気で歪んでいる。
その中で、ヒットを出した圭ちゃんが一塁に駆けた。
揺らめく風景の中で、圭ちゃんだけがハッキリと見える。
圭ちゃんだけが輝いて、圭ちゃんだけが目に飛び込んでくる。
泣きたい。なんでこんなに好きになっちゃったんだろう。
圭ちゃんが、ふとこっちのベンチではなくフェンスの向こうに目を遣った。
そして、赤くなって…顔を背けた。
ヤな予感がして、振り返ると。
そこには詩音がいて、圭ちゃんに手を振っていた。

も う ダ メ

詩音は無邪気に自分にも手を振って、雛見沢へ続く道を行った。

頭がおかしくなりそう。

「レナ。悪いけどおじさんちょーっとダウン。今日は帰るわ」
「うん。レナ送ってくよ」
「だいじょーぶ!寝不足で少し弱ってるだけだから」
「魅ぃちゃん」
「んっ?」
「一人で抱え込んじゃ、ダメだよ?」
やっぱりレナには隠し事はできないな。カラ元気なんてすぐに見抜かれてしまう。
「……うん。でも、今日は帰るよ」
「気をつけてね」
「うん、みんなによろしく言っといて」
「わかった」
281すきなひと4/13(圭一×魅音):2008/07/12(土) 07:59:26 ID:qkRkbHKp
圭ちゃんが好きすぎて、おかしくなりそう。
圭ちゃんが欲しい。圭ちゃんにあんな目で見られたい。圭ちゃんのモノになりたい。
こんなことを考えるのは暑いからだ。
太陽の熱が、ジリジリと追いかけてくるからだ。

「あれ、魅音は?」
惜しくもタッチアウトになった圭一は、ベンチにいたはずの魅音の不在に気付いた。
「軽い暑気あたりだって。今日は帰るって」
「一人で帰ったのか? 大丈夫かよ」
「足運びはちゃんとしてたし、寝不足だって言ってたから、少し眠ったらよくなるんじゃないかな。レナ、帰ったら魅ぃちゃんに電話してみるね」
「ああそうだな」
圭一は、頭から流れる汗をタオルでぬぐった。
「……まさか…な……?」
タオルでおさえたつぶやきは、誰にも届かなかった。
282すきなひと5/13(圭一×魅音):2008/07/12(土) 08:00:22 ID:qkRkbHKp
歩き慣れた道なのに、視界が歪んでよく見えない。
今戻れば退屈な日常を壊さなくて済むのに、震えた足が止まってくれない。
夜のとばりがあたりをすっぽりと包み、まあるい月が大きな白い家をぼんやりと照らしている。
二階の部屋に灯りがついてる。
インターホンを押してしまったらオシマイなのに、伸びる指はためらわない。
ピンポーン
出ないで。
会いたい。
せめぎ合う心がどちらかを決める前に、ばたばたと階段を下りる音が耳に届いた。
ガチャ
「はいはーい、って…詩音?どうしたこんな時間に。一人か?」
「ハイ☆こんばんは、圭ちゃん。おじゃましますねー♪」
「っておい!」
慌てる圭ちゃんの横をすり抜け、さくっと家に入る。
シンとしたリビング。人の気配はない。
ご両親は仕事で3日くらい帰って来ないと昨日言っていた。
つまり、圭ちゃんは一人。私たちは…今二人きりだ。
後ろで騒いでる圭ちゃんにかまわず、私は階段を上がった。
前に遊びに来たことがあるから、部屋は知っている。
「おいこら詩音!」
すぐに追いかけてきた圭ちゃんは文句を言いかけたが、何を思ったかすぐに戸惑った顔になった。
「なんて顔してんだ。ったく、どうしたんだよ一体……」
「圭ちゃんこそ。最近いつもそんな顔で私を見てるじゃないですかどうしてですか」
数秒の沈黙。
パサ。
「ちょ、待て待て待て待て!」
ブラウスを脱いで上半身下着姿になった私から、圭ちゃんは目をそらした。
「圭ちゃん」
283すきなひと6/13(圭一×魅音):2008/07/12(土) 08:01:06 ID:qkRkbHKp
ブラを外し、上着の上に落とす。目はそらしていても、視界には入っているのだろう。圭ちゃんの顔が赤い。それに……ズボンのファスナーのあたりが盛り上がっているように見えた。
「圭ちゃんが悪いんですよ」
くす、と笑ってひざまずくと、私は圭ちゃんのズボンの上に手を這わせた。
「私を見つめてばかりいるんですから」
布越しに圭ちゃんのがビクビク動くのが分かって、カラダの奥がじゅん、と鳴く。
圭ちゃんの、どんどん大きくなってく。
ホントにこんなの入るのかな。痛いかな。でも圭ちゃんならどんなに痛くてもいい。
挿れて欲しい。ぐちゃぐちゃに掻き回して欲しい。圭ちゃんの真っ白い精液欲しい。
奥をいっぱい突いて、熱いのたくさん射精して欲しい。
はやる気持ちでファスナーを降ろして、今度は下着の上からそっと触った。
ビクン、と圭ちゃんの腰が引いた。
「ダメだ……!」
「気持ちよくなかったですか?」
「じゃなくて!なんでいきなりこんなことするんだよ!お前には悟史が」
「やめてください!……悟史くんのことは……言わないで……っ!」
「しお…」
「ひどいことしてるの、分かってます!圭ちゃんの気持ちを利用してることも……でも私には、今、圭ちゃんしか頼る人がいないんです!だから……」
下着からはみ出た圭ちゃんのをペロリと舐めると、またびくびく動いた。
「う、わ」
胸で挟んでこすったら、透明なのが先っぽからあふれてきた。
「ちゅ、じゅる…ん……苦いんですね、ちゅ……」
舐めても舐めてもあふれてくる汁を全部吸い取るたび、圭ちゃんのカラダが跳ねる。
私が圭ちゃんを感じさせてる。そう思うと全身がゾクゾクする。
「あむ…ん……はぁ、あ…、一回、だけで……いいんです…圭ちゃん、圭ちゃんの、コレが…欲しい……」
圭ちゃんが断るはずがない。想いを寄せる娘に求められて、はねつけられるはずが
「お前は……それでいいのかよ、魅音……!」
284すきなひと7/13(圭一×魅音):2008/07/12(土) 08:03:47 ID:qkRkbHKp
頭から氷水をかけられたように、額のあたりが冷たくなった。
「え……」
「魅音」
やだなー圭ちゃん、こんな大事な場面でお姉と間違えないでくださいよー。
すぐにそう言うべきだ。フォローしなくっちゃ。でも。
「魅音、なんだろ?」
迷いのない目。もうどんな言い訳も通じそうにない。
どうしようどうしようどうしよう。
何か言わなくちゃ。でも何を?騙してごめんなさい?謝って済むことか。
好きな相手に化けて圭ちゃんの初めてをもらおうとしたなんて冗談じゃ通じない。
何言っても軽蔑される。嫌われる!
「ご、ごめんなさい…ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいっ」
今更ながら、自分のしでかしたことの重大さに気付く。
私は、好きな人を、欺いたんだ。
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいっ」
ガクガク震えて圭ちゃんのことがろくに見られない。ちゃんと目を見て謝らなくちゃいけないのに。
侮蔑の視線が怖くて顔を上げられない。
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい!」
「魅音!」
気が付いたら、圭ちゃんの胸の中にいた。
「落ち着け。怒ってるわけじゃないから」
「けぇ…ちゃ……」
「ごめんな。ほんとは最初っから魅音だって分かってたんだ。
ただなんでお前が詩音の格好なんかして思いつめた顔してるのか分からなくって」
「最初から……?」
「もう俺たち、一日で家族より一緒にいる時間が長いんだぜ?レナだって沙都子だって梨花ちゃんだって羽入だって
二人の見分けぐらい…いや詩音は化け狐並だから確率は7割ってところだが魅音はけっこーボロ出てるしな。
とにかくもう魅音が詩音のフリはできないってことだ。だから教えてくれよ。なんでこんなことしたんだ?」
285すきなひと8/13(圭一×魅音):2008/07/12(土) 08:04:40 ID:qkRkbHKp
「……怖くて」
「怖い?」
「圭ちゃんが、詩音ばっかり見てるから。詩音に圭ちゃん取られるのが怖くて……」
「詩音には悟史が…」
「だって!悟史はいつ目覚めるか分からないんだよ?!明日かもしれないけど、十年後かもしれないし、
もっともっとかかるかもしれない。それまで詩音が心変わりしないなんてなんで言えるの?
け、圭ちゃんのこと好きにならないなんて、なんで言えるの!?」
「万が一悟史が目覚めなくても、詩音が俺を好きになるとは限らないだろーが」
「分かるよ!だって私たちは同じだもん!違うけど、同じなんだもん!私が圭ちゃんを好きなんだから、
詩音だって悟史の次は絶対圭ちゃんを好きになる。圭ちゃんだって、」
「待て待て待て待て今サラリとなんか言ったぞ!」
「ほえ…?」
「……オホン!えーっと…魅音が、誰を好きだって?」
「けぇちゃん…」
「…………」
「…………」
「…………」
「けーちゃん、なんか、」
「いや、みなまで言うな。すみません言わないでください……」
一度大人しくなった圭ちゃんのアレが、スカート越しにぐいぐい押しつけられている。
「せっかく理性で抑えつけたのにお前がかぁいいこと言うからだぞ魅音!」
「え?え?え?」
かぁいい?え、かぁいいって…
「だって、おじさんだよ?詩音じゃないんだよ?」
「何言ってんだ。魅音は十分可愛いだろ」
「ほぇ?!」
「……なぁ魅音。さっきのってまだ有効か?」
「さ、さっきのって?」
「コレが欲しいってヤツ」
ぐい、と圭ちゃんの大きくなったのが脚に押しつけられる。
また、ぬるぬるしてる。そんなに押しつけられたらスカートがシミになっちゃう。
「魅音……」
「うん……圭ちゃんの、欲しい…な……」
286すきなひと9/13(圭一×魅音):2008/07/12(土) 08:05:28 ID:qkRkbHKp
魅音は分かってない。
自分をおじさんとか言いながら、女の子扱いされないと傷ついた顔するのがどんなに可愛いか。
魅音は分かってない。
がさつに振る舞う反面、たまに頭を撫でられるとはにかむ姿がどんなに魅力的か。
何度抱きしめたいと思ったか、キスしたい、胸をもみしだきたい、挿れたい、射精したいと妄想を膨らませていたか。
「ふ…あ…んむ……っ」
柔らかい舌が、一生懸命俺の唇をちろちろと舐める。
「けいちゃ…ん、はぁ、あ、好き……!好きだよぉ……」
「魅音……っ」
キスを続けたままシャツを脱ぎ捨てて、魅音を抱いた。
魅音の乳首がこすれてかたくなっていた。
唇から舌を首筋に這わせ、胸の谷間を舐める。
「ん……あぁ…っ」
手に余る乳房は揉むごとに従順に形を変え、俺の支配欲を満たしてくれる。
背中を指でなぞり、舌で乳輪をたどるごとに、魅音はビクンビクンと跳ねた。
「あっあんっけいちゃん!けいちゃんん!!」
その反応が面白くて、乳輪をなぞってはヘソへ、ヘソをしばらく舐めてはもう片方の乳輪をなぞる。
「圭ちゃん…やだ……いじめないでよぉ……」
こらえきれないという顔で、魅音がイヤイヤと顔を横に振る。
「いじめる?なんで?……そっかぁ、魅音は胸は感じないのかぁ」
「そう、じゃ、なくて…っ。分かってる、くせに!」
「何がだぁ?言わないと分からないなぁ」
「先っぽも、して……ぇ、乳首…ぺろぺろしてぇぇ!」
「素直な魅音は超かぁいいぜ。よく言えました、っと」
「ああぁあぁぁん!!けいちゃん…ひどいよ……つねるなんて…」
「出血大サービスだ。口は一つしかないからなぁー。左おっぱいだけ舐めたら右おっぱいがかわいそーだろうが」
「んぁっ!また…はぁ…あぁ……あぁん…」
287すきなひと10/13(圭一×魅音):2008/07/12(土) 08:06:25 ID:qkRkbHKp
「魅音は乳首引っ張られると感じるのかーヘンタイだなぁ」
「あんっ……はぁ…はぁ……けいちゃん、もう、ダメ……立ってられないよ……」
脚をもぞもぞさせ、魅音は座り込んだ。
「そっか。気が付かなくてごめんな」
「え、あ、」
「おっぱいだけじゃ物足りないよな?」
魅音の脚の付け根をやわやわと撫でると、しっとりと濡れたコリコリしたものにたどりついた。
「ひゃっ、あ、あああっ!だ、だめだめだめっ!そんなふうにこすっちゃらめぇ!」
「なんで?痛いか?」
「ちらうの、か、かんじすぎちゃってぇ、そこ、らめなのぉぉぉ!」
下着はもはや魅音の愛液でぐっしょりだ。スカートも脱がせた方がいいんだろうがめくり上がったスカートに
びしょぬれの下着が扇情的でこのまま犯したい気分にさせる。
スカートを腹までめくり、魅音を寝かせると、俺は結局ショーツを横に引っ張ってずらしクリトリスを強めに舐めた。
「あ、あああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
びくんびくんと魅音の腰が跳ね、ぶわっと大量の愛液がしとどに腿を濡らした。
「あ……、あ………っ」
イカせられた、のだろうか。魅音はまだびくびくと震えている。
これだけ濡れたならもう大丈夫なのか?いやでも女ってのは濡れるだけじゃダメだとか本に書いてあったな。
ナカもいじった方がいいとかなんとか。
くちゅ
「はぁ、ん!」
ショーツを脱がし、まずは指一本で様子を見る。
「あ……だめ……イッたばかりだから、いま、感じすぎちゃう、……んんっ!らめ…らめだったら……!
あ、あああぁ、や……っナカでそんなにうごいちゃ…あ、オク、おくかんじちゃう……っ!
あ、らめ、また、イッちゃ、う……っや、わたし……ばっか、イくの…ヤ…ぁあ、ああああ、激しいのだ、だめぇ!
あ、ああああああああぁぁぁ!!」
288すきなひと11/13(圭一×魅音):2008/07/12(土) 08:07:02 ID:qkRkbHKp
ピンクの割れ目がヒクヒクしてる。
やばい。股間がガッチガチではやく挿れたいぶちまけたい魅音をじかに感じたい。
待て。魅音は初めてなんだ。優しく優しく…ぶちまけたい。どっちだ。
逡巡していると、魅音がそっと俺のイチモツに触れた。
「けいちゃん……けいちゃんの、ほしい……はやくぅ……っ」
だから俺の理性をどこまで食いちぎれば気が(ry
ズブッ!
「あ、は、ああああああああああ!」
快楽の全くない声だった。魅音は膣を締め、痛みを必死で堪えた。
「ごめ、でもちょい緩めてくれないと俺もキツイ……」
透明な密にまじって破瓜の赤が痛々しくシーツを染める。
「ごめ…なさ……よごし、ちゃった……」
「バーカ。そんなの、初めてを俺にくれたってだけで百億のおつりが来らぁ」
「そんなにたいそうなものじゃ…ないよ……」
「痛いか?抜こうか?」
確かに魅音のナカはきつくて、ぎゅうぎゅう締め上げられてるこっちも少しは痛いのだが、膜を破られ出血までしてる魅音の痛みは想像もできない。
「だいじょうぶ……それより、うれしいの方が勝ってるもん……。圭ちゃんと、ひとつになれたんだなって……私の初めてと、圭ちゃんの初めてが、ひとつになれたなんて、すごくしあわせだよぉ……」
「だからそういうこと言うなよ……ジェントルマンな俺が死ぬ」
「えへへ。動いていいよ?私のナカで感じてる圭ちゃん、見たいし……」
「いいもんじゃねーぞ」
「いいから。ね……?」
289すきなひと12/13(圭一×魅音):2008/07/12(土) 08:08:07 ID:qkRkbHKp
ゆっくり、魅音に負担がかからないように…と思いつつ、魅音のナカは信じられないくらい気持ちがよくて、
もっと感じたいと本能が叫ぶ。
「あ、あ、あ、あん、あん、ああ、ん……!」
魅音の声にもだんだんと痛みの色は消えて、快楽が混じってきた。
「ああ……、…はぁん……けいちゃ、けいちゃん、もっと、もっとオク、突いて……!
気持ちいい、けいちゃんのが気持ちいいのぉぉ!」
「魅音、魅音……っ!」
「あ、あのね、けいちゃ、ナカに、ナカに欲しい……ふぁ……あ、けいちゃんの、せーえき、欲しいよぉぉ」
「……っ、イくぞ、魅音、ナカに射精すぞ!」
「ふぁ……あ、けいちゃ……またおっきくなったよぉ……先っぽが…オクで……ごりごりするの……!
あ、あああああぁぁぁぁぁぁぁっ!!!あ……ナカ……びゅくびゅくいって……あ……おくに……射精てる……
あ……はぁ……あぁ……ひもちい……ぃ!」
俺たちは、しばらくつながったまま何度もキスをした。
魅音は何度も私でいいの?本当に?と訊いてきた。
こいつのことだからしばらくは同じ質問を繰り返すんだろうな。
まぁ何度も好きだ好きだ言うのは恥ずかしいが苦じゃないからいいとして。
問題は詩音だ詩音。
「でもさ。圭ちゃんが、その、私を、すすす好き、ってことは、信じるとして。なんで詩音のことあんなに熱っぽく見てたの」
「う゛ぇ……あー…………どーしても言わなくちゃダメですか」
聞くまでは自分のこと好きだなんて信じない、って目で返された。
「……一日、冷却時間をくれ………頼むから…………」
魅音はとりあえず待つと言ってくれたが、憂鬱だ。でも放っておいて詩音の方からバラされるよりはいいのかもしれない。
詩音の言動を見張ってるのもいい加減疲れてきたし。
覚悟を決めよう……。
290すきなひと13/13(圭一×魅音):2008/07/12(土) 08:09:10 ID:qkRkbHKp
「あれぇ〜お姉まだ帰ってないんですかぁ?」
以前に比べすっかり丸くなった鬼婆の住処は、詩音にとって近寄りがたいものではなくなってきた。
分をわきまえていることを信じてもらえたのかもうどうでもよくなったのか、本家にフラッと寄っては泊まっていくのも
特にとがめられなくなった。
詩音は麦茶をそそいだグラスを持って、縁側で高く昇った月を見上げた。
「お姉、まさか暴走してるんじゃないでしょうね……」
このところ圭一が詩音ばっかり見ているのを誤解して、自分に変装して何かやらかす前に話をつけに来たというのに、
よもや遅かったか。
先日、詩音は気まぐれに圭一の家に寄った。圭一は自室にいるから自由に上がって上がってと圭一の父親に
すすめられるがままに二階に上がり、びっくりさせてやろうと足音を忍ばせバーンと突然部屋に入ったら。
『み、魅音んっ……!』
って誰かさんの名前呼びながらどぴゅー。
そりゃ気まずくもなりますよね。
それからずーっとお姉にチクらないように見張られてるし。
そーゆーところが誤解を生んで周囲にメイワクかけることが分からないんですかねぇ。
『絶対言うな誰にも言うな特に魅音には言うな』
『はーい☆』
まぁあれはあれですよ。
はーい☆言っちゃいまーす☆のはーい☆にしちゃえばいいですし。
お姉のことだから、圭ちゃんにオカズにされたなんて知ったらむしろ真っ赤になって嬉しがりそうなのに。
「早くお姉帰ってこないかなー☆」
グラスの氷がカランと鳴った。

fin
291名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 08:11:16 ID:qkRkbHKp
ひぐらしパロ&エロパロ&SS投稿初挑戦でした。
読んでくださった方に感謝感謝なのです、にぱー☆

ぐぎゃ
292名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 10:09:55 ID:6558uM+u
>>291
乙!
さわやか系は好きですよ
また書いてくださいね
293名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 10:25:28 ID:3lH6KiAw
>>291
おつー
時々視点がごっちゃになってたけど、よかったと思うよ。
294名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 17:28:55 ID:g24d3Y7W
>>291
乙GJ!
圭一カッコヨスと思ったらやっぱり詩音最強説w
295名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 17:54:03 ID:lnZMrxDi
圭一以外にも挑戦してほしいぜ!
296名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 20:00:28 ID:1jkzBIqR
>>291乙GJ!!
圭一魅音って久しぶり
よかったよー
297名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 02:39:38 ID:NvY/dvV7
>>291
おつかれ!
丁寧な筆致で好感がもてます
次回作も期待してます
298 ◆KARsW3gC4M :2008/07/13(日) 11:11:48 ID:tsESprd+
皆さん御久し振りです。
[れなぱん!]の続きが完成したので、投下します。
前回感想を下さった方々、保管庫にまとめて下さった方ありがとうございます。
では次レスから投下します。良かったら読んでやってください。
299 ◆KARsW3gC4M :2008/07/13(日) 11:12:49 ID:tsESprd+
[れなぱん!10]
「はぁ・・・じゅっぱ!ちゅっぱ!ちゅぱっ!ふ・・・」
絡み付く様に激しく、情熱的に私は圭一くんに御奉仕する。
「ふぁ・・・。んっ・・・ちゅくっ!ちゅうううっっ・・・!」
時折、息継ぎをして・・・またおちんちんを咥え込んで悦ばせる。
「じゅっぽ!じゅっぽ!!はふ・・・んん?」
お口で愛撫していて、ふと感じた『違和感』
「はぁ・・・。レ、レナ。は、早く・・・」
横目で『違和感』を感じた教室の戸の方を見ていたら、圭一くんが続きを促してくる。
「・・・?んっ・・・。・・・・・・ん」
気のせいかな?
私は意識を圭一くんとの秘め事の方に戻す。「お・・・お!・・・すげぇ・・・・・・っふうぅ!」
そう言って私の方に腰を押し付ける圭一くん。
「じゅるっ!・・・ちゅく!ちゅく!」
おちんちんの頭を強めに吸って舌で舐め回す。
ネットリと唾液を絡ませて飴をねぶる様にやらしく、恍惚とした『女の顔』を見せながら・・・。
「じゅるっ・・・。は・・・ふ・・・。ん・・・んむ」
そして私は圭一くんの腰に両手を回して、ゆっくりと自分の方へ引き寄せる。
「ん・・・く・・・。んぐっ・・・んうぅ!ふ・・・ぅ」

300 ◆KARsW3gC4M :2008/07/13(日) 11:13:34 ID:tsESprd+
おちんちんの頭を喉の入口に押し当てる・・・。
吐気が少し襲ってくるのを堪えて、そのまま喉の中におちんちんを導き入れる。
「んぐっ・・・!んふぅ・・・ふぅ!んぐっ!ふ・・・!じゅっ!」
苦しい・・・。辛い・・・。涙が出てくる。
でも・・・圭一くんに気持ち良くなって欲しいから・・・・・・してあげるね。
恋人同士の『オーラルセックス』より更に深く・・・。本当に愛する人にしか出来ない『愛情表現』を見て・・・ねっ?
私、圭一くんの為に頑張るよ・・・。
「くっ!あ、あ・・・あ!レ、レナぁ・・・!はぁ・・・!」
本当の意味で『全部』ゆっくり・・・おちんちんを飲み込んで、唇を窄ませて締め付ける。
「んぐっ!・・・ん・・・ん・・・ふぅ・・・ふぅ」
『コレ』気持ち良いかな?
いつもの『お口』より気持ち良いかな。
私は鼻息荒く、おちんちんを貪る。顔を前後させ、喉で締め上げ、舌を裏筋に這わせて・・・。
「んっぐ!んっ!んくっ!」
まだ慣れないから苦しくて、涙が止めどなく溢れてくる。
でも圭一くんに喜んで貰いたくて一心不乱に奉仕をする。
「うっ!あ!あ・・・!」

301 ◆KARsW3gC4M :2008/07/13(日) 11:14:12 ID:tsESprd+
圭一くんが腰をガクガクさせて震えている。・・・良かった。悦んでくれている。
本当はおちんちんが欲しくて欲しくて堪らない。
けど・・・頑張って耐えに耐え抜いてから、御褒美を貰った方が『キモチイイ』から・・・ねっ?
「くふぅ!んうっ!んぐっ!ちゅばっ!ちゅばっ!」
喉から口内におちんちんを戻して、いつもと同じ様に吸い付いて愛撫して、再び喉に挿入する。
何回も繰り返して、それでいて不規則に・・・。変化を付けて楽しませてあげる。
「んぐ・・・んぐ・・・・・・ちゅっぱ!ちゅっぱ!」
「は・・・・・・あ!うぅっ!!」
圭一くんが私の頭を押さえて、前屈みになる。
もう限界なのだろう。それでも耐えて、少しでも長く気持ち良さを味わいたくて頑張っている。
今日は圭一くんにいっぱい意地悪されたからお返しだ。
そんな気持ちで口内でおちんちんを思い切り吸う。力強く舌でねぶって、弾いて・・・イジメる。
「ちゅばっ!!ちゅばっ!!ちゅっっばっ!!んぐんぐ!・・・・・・んっ!んっ!・・・んぅ」

私の責めに圭一くんが耐えきれず、ミルクを吐き出す。
ビクッビクッとおちんちんを跳ねさせながら・・・。

302 ◆KARsW3gC4M :2008/07/13(日) 11:15:06 ID:tsESprd+
「くあっ!お、おい!レナっ!」
ミルクを出している途中も私は愛撫を止めてあげない。
「ちゅうううっっ!!ちゅっぱ!ちゅばっ!ちゅばっ!!」
むしろ・・・さっきよりネットリとしつこくイジメ続ける。
「あふ・・・。いっふぁい、れたね・・・」
数分イジメ抜いた後、私はおちんちんから口を離して、圭一に話しかける。
「んっく・・・んん」
「はあはあ・・・!はあ・・・!」
惚けた顔で荒く息をする圭一くんを見ながら、私はミルクを咀嚼した。
「ねぇ、圭一くん気持ち良かったかな。かな?」
私は立ち上がり、圭一くんに抱き付いて感想を聞いてみた。
「・・・ああ。本当に凄かった・・・」
私の頭を撫でてくれながら、圭一くんが微笑みかけてくれた。
「良かった・・・。また今度してあげるね」
そう言って、一呼吸置いた後、私は続ける。
「あのね、次はレナに・・・御褒美・・・頂戴」
圭一くんの胸に頬を擦り寄せて、甘えた声でおねだりする。
「ああ。レナが好きな格好でしてあげるよ。何が良い?」
「はうぅ・・・。後ろからギュッて抱き締めて・・・して貰いたいんだよ。・・・だよ」

303 ◆KARsW3gC4M :2008/07/13(日) 11:16:01 ID:tsESprd+
「分かった。じゃあ、そこに掴まってくれ」私は机に上体を預ける。
「んっ!・・・・・・んうぅ」
圭一くんが私の身体に覆い被る。
そして、スカートを腰まで捲られ下着を下げられる。
秘部を硬いおちんちんでなぞって刺激してくれる。
私は甘い吐息を洩らして、身体を震わせた。
「は・・・っん。・・・っはぁ・・・あ・・・」
圭一くんの左手がセーラー服の中へと伸びていく・・・。
「ふぅ・・・はあ・・・あ・・・。は、早くぅ・・・レナ、我慢っ・・・うぅ・・・出来ないよう」
胸を揉みしだかれ、私は・・・・・・期待に満ちた声でおねだりする。
でも圭一くんはおちんちんをくれない。
クチュクチュと秘部に擦り付けるだけ・・・。
「くぅ・・・うぅんっ・・・。はあはあ・・・・・・あっ♪」
数分経って不意におちんちんが入って来る。
「あはっ・・・。あっ・・・ふうぅ・・・んっ」
太くて硬いおちんちんが膣肉を押し拡げて入って来る。
欲求不満な飢えた身体が跳ねる。
「ふ・・・あ・・・あっ!」
「ふうぅ・・・。レナ・・・」
おちんちんの先で子宮を優しく小突きながら、耳元で圭一くんが私の名前を呼ぶ。

304 ◆KARsW3gC4M :2008/07/13(日) 11:16:36 ID:tsESprd+
「あっ・・・んあうっ!」
おちんちんをギリギリまで引き抜かれ、一気に根元まで叩き込まれた。
目の前がチカチカして息が詰まる。
「あっ!あっ!あうっ!!」
圭一くんに貫かれ、乳首を摘まれ、揉みほぐされて私は大きな声で鳴く。
ガツガツと容赦無く与えられる『キモチイイ御褒美』に酔いながらも再び『違和感』を感じて顔をあげる
そして視線の先・・・教室の戸が目に入る。
・・・誰か居る。
私達、見られてる・・・。
「っく!んあっ!あっ!らめぇっ!はうぅっ!!」
やだ・・・誰?誰?
覗かれちゃってる・・・。
圭一くんに犬みたいに後ろから犯されてる所・・・見られてる。
「っはあぁ。すっげぇ締め付け・・・レナ興奮してる?」
羞恥で身体が熱くなる。
圭一くんは覗かれてる事に気付いていないのだろうか?
「んあぁっ・・・!はっ!はっ!やっ!やぁっ!」
確かに圭一くんの言う通り、私は『興奮』している。
誰かに『スケベなレナ』を見られて・・・いつもと違う、ゾクゾクとした震えと快感を感じているのだ。
「はあっ!はあっ!ずっと・・・レナに悪戯してたからかなっ?・・・くぅ!!にしてもすっげぇな!」

305 ◆KARsW3gC4M :2008/07/13(日) 11:17:31 ID:tsESprd+
そう言って、圭一くんが私の唇の前に右手を差し出す。
「んっ!んはぁっっ!!んっ!ちゅくっ!くちゅ!」
蕩けきってボーッとしてきた頭で、私は圭一くんの人差し指と中指を口に含む。
快楽と理性が私の中で暴れている・・・。
覗かれて恥ずかしい・・・でも覗かれて、いつもより『キモチイイ』・・・・・・そして圭一くんと繋がっていたくて。
そんな想い、考えが攻めぎ合っているのだ。
「んうぅ・・・!んっふうぅ!!はあ・・・ぴちゃぴちゃ!!」
短いストロークでガツガツと突かれ、牛の乳絞りをする様に胸を揉まれて気持ち良くて・・・我慢なんて出来ない。

「んっ!こうやったらレナ・・・もっと気持ち良くなれるよな?はっ!Hなレナっ・・・見たいな!」
圭一くんが私の口内から指を出して秘部に・・・クリトリスに近付けていく・・・。
「らっ、らめぇ!あっ!い、今そんなっ!事したらっ!!」
『変態さんなレナになっちゃう』
そう言おうとしてビクッと身体が大きく跳ねる。
「んあぁっっ!!」

そして、私の中で快楽と攻めぎあっていた理性が・・・。
「あんっ!あうぅ!あっ!ああっ!」

306 ◆KARsW3gC4M :2008/07/13(日) 11:18:21 ID:tsESprd+
簡単に言うならリミッターが外れた。
別の言い方をするなら天秤に掛けていた快楽と理性が、快楽の方に傾いてしまったのだ。
「あはぁっ♪す、凄いよう!あっ!んあぁっ♪け、けぇいちくぅん!キモチイイようぅっ♪」
人差し指と中指でクリトリスを揉みほぐされながら、荒々しくおちんちんで突かれて、私は力の入らない足をガクガクさせて嬉しそうに『鳴く』
「あっっ!!あっ!!!んうぅ♪もっと!もっとぉ!!」
『覗かれている』
とか、そんな事なんて気にならなくなる。
いや、むしろ・・・もっと見て貰いたいって思ってしまう自分がいた。
「あっん!あっ!!あっ!」
私は圭一くんの動きに合わせて腰を振る。
そんな『淫乱なレナ』の得意な求愛行動をして、圭一くんにもっとおちんちんで気持ち良くしてとおねだりする。
「んうぅ!あふぅっ!!お、おちんちん良いよう!圭一くぅん!けぇいちくぅん!!ひうぅ!!」

斜め下から突き上げられ、クリトリスを強めに摘まれた。私は甘い声を出し、身体をのけ反らせる。
「ひあぁっっ!!あっっ!!はあ!はあぁ!!」
圭一くんが胸をイジメていた手を止めて、私の手を握ってくれる。

307 ◆KARsW3gC4M :2008/07/13(日) 11:19:12 ID:tsESprd+
「んあっ!あっっ!・・・っくぅ!!」
息が詰まる。秘部がジンジンして溶けちゃいそう。
「あっ!!あうっっ!あっ!!」
「レナ・・・!」
圭一くんがおちんちんで膣内を掻き回す・・・。
ビクビクと身体が跳ねて、頭が蕩けてしまう甘い甘い気持ち良さ。
「んあっ!あっ・・・んうぅ♪はうぅう」
視線の先の『お客さん』と目が合う。
慌ててる慌ててる・・・。はうぅ、大丈夫。私、怒ってないから・・・ねっ?
私は熱に浮かされた顔で微笑みを返す。
・・・見て?私と圭一くんが繋がっている所・・・愛し合っている所を見て・・・。
「あっ!あんっ!・・・んむっ・・・んうっ」
私は身体を捻って圭一くんに口付けする。
クスクス。覗いているのは誰かって?
私も圭一くんも良く知っている子だよ。そう・・・・・・羽入ちゃん。
「あっ・・・うぅっん!ちゅっ・・・あはぁ・・・くちゅくちゅ!」
私は圭一くんの手を握り返して、口内を舌で愛撫する。
コツコツと子宮を小突かれ、クリトリスを優しく撫でて貰い、甘い声を洩らしながら私は徐々に登り詰めていく。
年下の女の子に・・・大切な仲間に恥ずかしい姿を見られている。

308 ◆KARsW3gC4M :2008/07/13(日) 11:19:53 ID:tsESprd+
そう思うと、身体の奥が熱くて切なくて・・・堪らない。
やっぱり私は『好き者』なのだろう。
「っぷは!はうぅう〜っ!圭一くぅんっ!レナ!レ、レナ!イッちゃいそうっ!あふっ!!だよ!だよう!!」
だって・・・今、凄く感じているのが分かるから・・・。
スケベな事が大好きな『レナ』が悦んでいるのだ。
圭一くんの身体にお尻を押し付けて
『もっと奥までおちんちんを頂戴』
と言わんばかりに腰を使っている。
それを羽入ちゃんに見せつけて欲情しているという背徳感、羞恥。
それが堪らなく気持ち良いのだ。
「はあっ・・・!んっ!イッちまえよ!レナぁ!!」
圭一くんがそう言って、指でクリトリスを強く転がしながら、力強くおちんちんを叩き込んでくれる。
「ひうっ!っあ!!あっ!!あっ!!あっ!!!」
目の前がチカチカしてきた。あとちょっとで・・・イケそう。
「っんあ!あっ!も、もうらめ、ぇ!っくぅんっ!んっ!」
私は身体をのけ反らせて、ビクッビクッと跳ねる。何度も何度も・・・。
一瞬息が詰まって強い絶頂が私を襲う。目の前がチカチカして融けていく。

309 ◆KARsW3gC4M :2008/07/13(日) 11:20:29 ID:tsESprd+
「っはあ・・・は・・・う・・・ん」
圭一くんも一緒に気持ち良さそうな吐息を洩らしながら、私の膣奥にミルクを吐き出す。
「はあぁ・・・あ・・・。駄目だよう。ミルク・・・ピュッピュッしながら動いちゃ・・・・・・あっ♪クスクス・・・」
ミルクをピュッピュッて吐き出しながら、私の子宮におちんちんをグリグリと押し付けてくる圭一くん。
今日は凄く甘えん坊さんだね。
「んあ・・・んぅ・・・はうぅう」
私は深々と息を吐き出して、甘い甘い事後の余韻に身を任せる。
そして・・・羽入ちゃんの様子を見る。
「あう・・・あうぁぅ」
消え入りそうな声を出して、羽入ちゃんが顔を真っ赤にしていた。
でも『恥ずかしい』とかじゃなくて・・・『物欲しそう』な女の顔で・・・・・・。
お手々をスカートの中に入れて荒々しく動かして『欲情』していた。
羽入ちゃんは知ってるんだ?
私達がしていた事。
じゃないとしないよね、一人H。
おちんちんの『味』を知っていて、欲しくて欲しくて堪らない。
そんな顔で声を押し殺して『鳴いて』いた。
あの子が『そういう事』を知っていたのには驚いた。

310 ◆KARsW3gC4M :2008/07/13(日) 11:21:05 ID:tsESprd+
甘い物が大好きな幼いあの子が知っていたんだ・・・『男の子の身体』
意外。そう言うしか無い。
そう考えた後、私は圭一くんの顔を見る。
満足そうに息を整えながら、私の背中に頭を乗せている圭一くん。
やっぱり羽入ちゃんが居る事に気付いて無い様だ。
そして私は『いけない事』を思い付いた。
圭一くんに蕩かされ、夢見心地になった『悪いレナ』が私に囁く。『羽入ちゃんに私達が仲良しな所・・・もっと見せつけちゃえ』
ってね。
「んくっ・・・」
口内に溜まった唾液を訴訟して、先程感じた・・・覗かれた時の快感を思い出す。
身体がいつもより熱くなって、お腹の奥が甘く痺れて堪らなくなった・・・勝手に腰が動いてしまうくらい『感じ』てしまったあの心地良さ。
悪戯っ子で甘えん坊さんな圭一くんと、ドスケベでかぁぃぃ羽入ちゃん・・・。この二人が私の『女の部分』に火をつけた。
そう言い訳をして、納得して・・・私は・・・・・・私は圭一くんのタマタマに指を滑らせた。
「んっ・・・圭一くんのおちんちん、まだ元気いっぱいだよう

私は中指と人差し指の間にタマタマを優しく挟んで、親指でゆっくり転がして甘えきった声で呟く。

311 ◆KARsW3gC4M :2008/07/13(日) 11:22:58 ID:tsESprd+
「はうぅうっ・・・。ねぇ・・・もう一回しよっか?」
「ん・・・良いのか?」
「うん・・・。それにレナのおまんこが『圭一くんのおちんちんがまだ欲しいよ〜』って泣いてるんだよ。だよ」
クスクスと笑いながら、手の平の中で優しくタマタマを揉みほぐしておねだりすると、私の中でおちんちんが更に大きくなってきた。
「レナが圭一くんのミルク・・・全部絞り取ってあげるんだよ。だよ・・・。だから、しよっ?」
「うん・・・」
私は圭一くんを床に寝かせて、その上に片膝をついて跨がる。
丁度私と羽入ちゃんが向き合う様な感じ。圭一くんからは見えない。
「んふふ・・・♪ほらぁ・・・クチュクチュってHな音してるよ・・・は・・・あう」
おちんちんを持って秘部に擦り付ける。柔らかいビラビラで包み込んであげた後、おちんちんの先を膣口に少しだけ入れて、すぐ抜いて焦らす。
一心不乱に自慰をしている羽入ちゃんを一瞥し、私はゆっくり腰を沈めていく。
「は・・・・・・あ、んくっ。圭一くんのおちんちん凄く硬い・・・ん」
私は圭一くんのお腹に手を置いて身体を震わせる。

312 ◆KARsW3gC4M :2008/07/13(日) 11:24:11 ID:tsESprd+
発情期な羽入ちゃんの舐める様な視線と、敏感になった身体の中でトクントクンと脈打つ『圭一くん』の感覚。
それらが私を酔わせるのだ。
「あ・・・はぁっ。はっ・・・んあっ」
おちんちんの形を味わう様にゆっくりと腰を前後させる。
「はっ・・・はっ・・・気持ち、いっ・・・良いよう・・・あっ」
「ふ・・・う。なあレナ、そんな意地悪しないでくれよ。もっと速く・・・」
そう圭一くんが私に催促する。
「んう。良いよ・・・レナが気持ち良くさせてあげるね・・・あ・・・あっ・・・んっ!」
私は身体を前に倒し、圭一くんに抱き付いて腰を少しだけ浮かせる。
おちんちんの頭が私の膣壁に引っ掛かって暴れる。
「あっ!・・・あんっ!」
腰を上下に動かして膣肉で締め上げる。お尻の穴に力を入れて抜いて、強弱を付けて揉みほぐす。
圭一くんの唇に舌を這わせる。
そんな私の愛情表現。
「はあはあ!・・・ぴちゃ・・・ちゅっ!ふあぁ!」
プリプリな柔らかい唇を犯しながら、時折小さな声で鳴く圭一くんの頭を両手で抱き抱えた。
「んうっ!っく!くちゅ・・・ぴちゃ」
こうやって圭一くんを甘えさせてあげる喜び。

313 ◆KARsW3gC4M :2008/07/13(日) 11:26:49 ID:tsESprd+
それを羨ましそうに見ている羽入ちゃんの顔を、視界の端に捉える。
私は圭一くんが大好き。
誰にも渡さない。
だから・・・だぁめ。羽入ちゃんは見てるだけ。
そんな想いを込めた視線を送ると、羽入ちゃんが
『あぅあぅ・・・レナは酷いのです』
と言いたげに眉をハの字にして落ち込んだ様に見えた。
「んあ・・・☆んむぅ・・・。ふうぅぅん!」
圭一くんのかぁぃぃ舌を舐め回しながら、私は腰を激しく振り降ろす。
子宮におちんちんの頭を打ち付けて、身体をのけ反らせる。目の前がチカチカして息が詰まる。
「はあぁ!あっ!らめぇ・・・レナがしたげる・・・はふっ!だから・・・めっ!だよ。だよぅ!」
圭一くんが私のお尻を掴んで『キモチイイ事』をしてくれようとする。
私はその手を持って布団に押し付け、動けない様にした。
クスクス・・・。羽入ちゃんかぁぃぃよう☆
おちんちんが欲しくて欲しくて堪らないんだ?
狂っちゃいそう?
指・・・三本もおまんこに入れてクチュクチュ・・・ってして。
クリちゃんも指でクリクリさせて・・・ほらほら圭一くんに見つかるよ?
怒られちゃうよ、静かにしなきゃ・・・駄目だよ。

314 ◆KARsW3gC4M :2008/07/13(日) 11:27:30 ID:tsESprd+
パン!パン!
そんな音を響かせて、私はおちんちんを貪る。
「あんっ!す、凄い!凄いよう!レ、レナ!あふぅっ!気持ち良過ぎてバカになっちゃう!やあっ!あっ!!」
私の膣内をおちんちんが跳ねる。
狭くて柔らかい膣肉が気持ち良いって悦んでいる。
そして、私の身体も正直な反応を返す。
『もう圭一くんのおちんちんを放したくない』
そういう感じに吸い付いて、揉み揉み。いっぱい締め付けて、愛液を纏わりつかせて少しでも奥に・・・。
「きゃうっ!やっ!あっ!!んううぅぅっっ!!」
私は激しく腰を上下させて乱れる。髪の毛を額に張り付かせて喘ぐ。
「ふぅっ・・・ふ・・・!はあぁ・・・んっ!」
身体を起こして、腰を円を描く様にくねらせながら、圭一くんを抱き起こす。
両腕を圭一くんの首の後ろに回して、足を腰に絡ませる。そして身体を密着させて腰を振る。
雄のワンちゃんがサカる時みたいにカクカクって、圭一くんにお尻を支えて貰って夢中で甘える。
『気持ち良くて堪らないよう・・・』
蕩けきった顔で羽入ちゃんにそう伝えてあげる。
うわぁ・・・。羽入ちゃんのお手々の動き凄くHだね。

315 ◆KARsW3gC4M :2008/07/13(日) 11:28:22 ID:tsESprd+
制服のブラウスの上からでも分かる位、乳首をピンピンに勃たせて、物欲しそうに指を下と上のお口で咥えて、チュウチュウしてる。
圭一くんと読んだHな本に載っていた
『欲求不満な人妻さん』
みたいだね・・・。クスクス。
両足をいっぱい開いて、腰をガクガクさせて・・・イッちゃいそうなのかな?
涙をポロポロ流して声を押し殺してる・・・。切なくて、疼いて堪らないんだよね?
本当に『かぁぃぃ』ね。
圭一くんが居なかったらお持ち帰りしたい位『かぁぃぃ』よ。
でも『お持ち帰り』しちゃったら、圭一くん妬いちゃうんだもん。
私のお尻をペチン!ペチン!って叩いて御仕置しながら『ごめんなさい』するまでおちんちんをくれない・・・。イジメられるの・・・。
だからゴメンね?
私達は見せる事しか出来ないの。
「はあっ!はあっ!くうぅぅん!・・・はうっ!あっ!あっ!ああっ!!」
「す、すっげぇ・・・!どうしたんだよ!?今日のレナ・・・おっ!はあぁ!そんなに締めるなっ!!」
「んっ!んっ!えへへ・・・レ、レナね・・・!」
『発情しちゃった』
耳元で、そう甘えた声で呟くとおちんちんが私の中で硬くなっていく。

316 ◆KARsW3gC4M :2008/07/13(日) 11:29:13 ID:tsESprd+
「あんっ!ま、またイッちゃう!い、良いかなっ!?イッても良いかなっ。かな!?
あふっっ!!け、けぇいちくぅん!ら、らめぇ!
そんなに突き突き・・・らめらようぅ!んあぁっっ!!」
圭一くんが下からおちんちんで力一杯突き上げてくる。
パンパンになったおちんちんの頭が膣肉を絡め取り、ゴリゴリと擦れて掻き回される。
子宮がキュンッて凄く切なくなってジンジンと疼く。
「あくっっ!!んっ・・・!?んあぁっっっ!!」
私は身体を跳ねさせて絶頂を迎える。足先から頭の先まで電気が走った様に痺れて強張る。
「んうっ・・・」
同時に低い声で圭一くんが唸って、私の膣奥にミルクを吐き出す。
熱いミルクが子宮に当たってむず痒い・・・けど、気持ち良い。
「はう・・・。んっ・・・ふうぅ」
私は圭一くんにギュッとしがみついて身体をピクリピクリと震わせる。
だって・・・『キモチイイ』んだもん。
ミルクが子宮口に当たって、キュン☆キュン☆てなっちゃうから・・・。
「はあぁ・・・気持ち良かった・・・」
圭一くんが私の身体を抱き締めて、そんな嬉しい事を言ってくれた。

317 ◆KARsW3gC4M :2008/07/13(日) 11:29:45 ID:tsESprd+
「・・・レナもだよ。だよ」
額同士をコツンと当てて私は続ける。
「・・・幸せだよ」
と。
「・・・俺も・・・だな」
その後、私達は熱くなった身体が冷めるまで抱き合った。
.
気が付いたら、羽入ちゃんは居なくなっていた。
そして次の日、私は調子にのった事を後悔するのだった。
そう。顔を真っ赤にし、目に涙を浮かべた羽入ちゃんに、ポカポカと何度も叩かれて参ったのだ。
ちなみに、こんな事を言いながら・・・。
「あうあうあうっ!レナは酷いのです!意地悪なのです!
レナのせいで・・・ボクは・・・・・・ボクは!梨花にキムチをいっぱい、い〜っぱい!口にねじ込まれたのですよ!
酷いのです!
あうあうあうあう!!」
私は羽入ちゃんに謝りながら思った。
昨日の『アレ』が何故、梨花ちゃんに結び付いてくるのか。
よく分からない・・・。
・・・私は羽入ちゃんのご機嫌を元に戻すのに数日を要するのだった。


続く。
318 ◆KARsW3gC4M :2008/07/13(日) 11:31:13 ID:tsESprd+
今回は以上です。
仕事が忙しいので、続きの完成が遅れてしまうかも知れません。
申し訳無いです。
では、また来ます。
ノシ
319名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 11:56:28 ID:fT2qiOgQ
日曜の昼間からこんな甘々な…GJ!
そして羽入カワイソスw羽入が覗いてるってのもなんか新鮮だなあ
320名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 12:59:44 ID:QQalav2F
れんぱんキター!!!!!!
待ちすぎて首が長くなりましたw
超GJ!!!!!!
321名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 14:16:35 ID:x6K1Ex+O
やっときたー
322名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 18:54:11 ID:E03MKRI/
れなぱん待ってたよ
エロ過ぎる GJ!
続き楽しみです
32340だけど:2008/07/13(日) 21:40:34 ID:3QkdAeYf
羽入が村人共に和姦される鬼畜系で可哀そう系のを頼む
324名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 22:00:44 ID:6DwdCPyE
>>323
日本語でおk
325名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 22:15:38 ID:wT6B06ID
集団で和姦で鬼畜…どんなだw
326名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 23:09:50 ID:zV3JY4aA
れなぱんきてる
GJ!
327名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 00:27:52 ID:SbHHXehf
>>323
こんなんか?

ここの扱い的に村人共はオリキャラになるんかね?
ネタだが嫌いな人は避けてくれ
328名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 00:29:04 ID:SbHHXehf
「いや、いやぁあああああ!!!」
羽入の上で、三十半ばの粗野な男はいやらしく笑いながら激しく腰を振っている。
ぐにぐにと乳房を潰し、硬く尖った乳首を口に含んで噛み付く。
「ひぃ、あ、あ、ぅあああああ!」
悲鳴とも嬌声ともつかない声は、冥府のように暗く深く冷たい森に響きわたる。
羽入は心を引き裂く痛みと、残酷にも体を熱くする快感とでただ泣いていた。
「うるさい奴だ」
細い腕を押さえつけていた男が舌打ちし、片手を口にやろうとすると、脇から声が掛かった。
「いや。塞ぐな、このまま喘がせてろ」
一回り体格のよい、一見首領格の男がにやにや笑いながらどす黒く反り返った怒張をしごいている。
その目の前では村の衆に囚われ組み敷かれ、貫かれた部分からぐちゅぐちゅと淫猥な音を立て
何度も奥まで単調に乱暴に突かれて、まだあどけなさの残る女の細い体がガクガクと揺れている。
「鬼め。村の男をたぶらかし村を食いつぶす気だったのだろうが、そうはいかん」
周りを取り巻いていた男達も一様に鼻息荒く笑いながら股間を触り、せっかちな者は引きずりだして自らの無骨な手で弄り回している。
刺激のない村だ。独り者もならず者も、子のある者も、働き盛りの血気盛んな男共は、目の前にいる生贄に歓喜していた。
「う、ぁ、いや、いやぁ……っ!……!……!」
羽入は声にならない声で誰かを呼ぶ。
それを踏みにじるように、どこからか囁く声がした。
「……なぁ、鬼子はどうした?」
「!?」
羽入の上で動いていた男が、腰を引きつらせて動きを止める。
「うおぉ、締まる……、いい、いいぞ……っ」
彼女の体が反応して蹂躙する異物を拒絶しようと収縮した膣すらも、男を喜ばせる仕草にしかならない。
「もっと、もっとだ、……はぁはぁ……っ」
男は強くなった刺激に悦び、ガツガツと音がするほどに腰を叩きつける。
「や、ぁ、あああ、ぐ、ぅうう!!」
羽入は意識が飛びそうな程の快楽に流されないように唇を噛み締め、声のする方に意識を集中させる。
それはとても大事な事のような気がしたから。
「繋いでいる。……あれも殺すなら、壊してもいいか?」
その男はにやにやと何かを想像しながら熱心に一物を擦り上げている。どうやら特殊な性癖のようだ。
「だ、だめぇ……!やめて、やめてぇええええ!!」
二人掛りで組み敷かれ、動かない体を懸命にばたつかせるが、戒めはびくともしない。
しかし、いい所で水を差すような羽入の叫びに、荒い息のまま男が気色ばむ。
「せ、折角いい所なのに、ぎゃーぎゃー騒ぐな……!」
男は乳房を揉みしだいていた手で羽入の顎を掴むと、強い力で頬を押し、奥歯の間に指を押し込んだ。
「あ、ぅ……あ……!」
329名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 00:30:29 ID:SbHHXehf
腕を押さえていた男に目配せする。
「それで塞いでくれ」
前の男の股間と羽入の口を見比べた。
「……噛み千切られるのは御免だ」
いくらガチガチに硬くなっていても流石に口に突っ込むのは躊躇われる。
外見がいくら華奢な少女に見えても、髪を掻き分けて生える角は人外の証に他ならない。
これは人を殺し肉を食み、疫病をもたらす鬼だ。
「そんな事はしない。なぁ?」
訳知り顔で首領格の男は近付くと、自分の物を羽入の顔にこすりつけた。
「汚らわしい鬼の血を引いているとはいえ、あれも半分はこの村の人間の血も引いている」
怒張から伝う先走りが羽入の涙と涎で濡れた白い顔を更に濡らし、更に穢した。
「鬼さえ殺せば、災厄は去る。村人の怒りも収まる。……分かるな?」
怒りとは名ばかりの、発情しきった雄の群れの中。
「………っふっ……か、ふっ」
「お前は罪を、償うんだ」
額面とは正反対の言葉の真意を理解し大切な者の為に、羽入は誇りを屈辱の牙で噛み砕いて、小さく頷いた。
それを承諾と取って、顔を弄っていた一物が羽入の口に突き入れられる。
「んぐ……ふんん……!!」
喉を貫きそのまま静かに腰を動かし快楽を貪りだす男に、羽入が抵抗の意志を見せない事を確信した男達は
我先にと羽入の細く、魅力的な肢体に群がる。

まるで、鬼の群れが、生贄をむさぼるように。

「鬼を上にしろ、穴はまだあるだろう」
「手だ、俺は右手だ!」
「俺は左手を」
「俺は胸を使う」
「糞、早く変われ!……く、あ、出た……っ」
自慰をして果ててしまった男に何をしてるんだと、嘲笑が湧く。
「若い女の体だ!もうどこでもいい、こすりつけて出してやる」
「何年ぶりの女か……これだ、この感触だ……」

永遠にさえ感じられる狂乱の黒い森の中。
喉の奥、腹の奥の奥まで弄り回され、余す所なく雄の群れに食い尽くされながら、
羽入は周りの音も聞こえない程静かな意識で、木々に隠され見えないはずの月を見ていた。
330名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 00:32:21 ID:SbHHXehf
訛り分からん。
保管庫はノーサンキュー
331名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 00:37:46 ID:jZISZVnM
れなぱんGJ!

330も乙
332名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 00:50:54 ID:5U1LuJoS
>>330
GJ、短時間でそこまで書けるのはすごい
333名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 19:54:51 ID:QIzAmJww
明らかにあの職人さんやあの職人さんの影響受けてるよな、あの人…
もういい加減やめて欲しいんだけど
334名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 19:55:18 ID:QIzAmJww
ぎゃー!誤爆した!!マジすいません!
335名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 23:10:42 ID:VuJla/hH
許す
336名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 14:30:28 ID:8CVPj1Hf
れなぱん
330氏gjです

だれか知恵先生が何か疾患して鷹野の興味本位エロ治療をうけてしまう系
を頼む・・・・・
337名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 02:01:57 ID:2mtzoiq1
985 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage] :2008/07/16(水) 00:56:38 ID:HnIxUnWc
戦人って実際は女だったりして
入浴やトイレの描写もないし
右代宮家血族(金蔵子孫)の女性名は皆子音が「ア」で終わるから

エバ(a)
ローザ(a)
ジェシカ(a)
マリア(a)
バトラ(a)

譲治が金蔵の唯一の男孫だ、みたいな記述もあったし
戦人がドレス着て女に戻れば誰も見たことのない女性=ベアトリーチェの出来上がり
338名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 08:03:06 ID:PUkdoD0b
うみにゃんこ
339名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 08:41:05 ID:loPwksJs
つ…つまり戦人×きんぞーっ☆ も有り得ると……
340名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 14:24:22 ID:G9OiNY9N
遅いけど、れなぱんGJ!
続き待ち遠しい
341名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 22:03:16 ID:MS2c7oQy
夜犯し編の続編はまだですかねぇ〜・・・・・結構気になる続きがw
342名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 00:06:17 ID:z+5egGCh
↑今読んできたけど
確かに続き気になるな
343名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 10:21:19 ID:mc0iq4QL
結構気になる蜜柑が多いよなー
続編が保管庫にうpされてないだけだったりする?
344名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 17:45:19 ID:+IxZY2yR
忙しいから書けないってのが多いのかもね
345名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 17:53:12 ID:qhb/hxIJ
れなぱんの人も忙しいらしいし・・・。
てか長編だから、ちゃんと完結してくれるのか不安。
346名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 11:49:10 ID:zOlOboI2
魅音やレナとの飲尿プレイきぼんぬ
347名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 19:16:57 ID:JSS/tUKL
ネタ浮かばないで放置とかもあるのかもね
348名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 21:13:31 ID:JSS/tUKL
圭一女性化×魅音系お願いします
朝起きたら圭一が女性化して

女性担ったことがばれないように、さらしとか巻いて学校にいく

部活中に魅音にさわられてバレるという感じで・・・・・
うち文才ないのでこれぐらいしか浮かばないorz
349名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 21:58:59 ID:fjl/neqV
おもしろそうじゃないか。
せっかくそこまで浮かんでるなら自分で書いてみようぜ!
350名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 00:39:21 ID:z+k1jTlU
斬新なアイディア!
面白そう
351名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 02:07:42 ID:+HMo/UCf
別に魅音に限定する必要は無さそうだけどな
みんなにイジめてもらおうぜw
352名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 11:35:50 ID:tkM/oRzq
>>348
それ某所のWebマンガの展開微妙にパクってんじゃねーか
353名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 11:42:16 ID:Lnt10oDj
女体化ってどこのジャンルにもよくあるネタだけどな…
354名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 12:29:38 ID:5L6aDFAt
男体化もいいじゃん
けなされながら出されるって言うのも。
汚いなあとか気持ち悪いとか言われて
355名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 18:34:33 ID:03LOW6te
>>354
お断りしAA略
続きは801板で
356名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 19:49:19 ID:GesP3X7p
>>348さんの言ってる奴Webコミックで見たことあるぞ
>>352さんの言ってることは正しい。
357名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 19:51:50 ID:GesP3X7p
>>356です。訂正
「いってる奴」の「奴」⇒×「やつ」⇒○
358名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 20:15:33 ID:GesP3X7p
>>356です。
>>348さんの言ってたネタ。その例のネタのWebコミの掲載されてるHP。
http://nyanmiso.sakura.ne.jp/←これですね。
ネタパクリはいけませんよ。
359名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 20:24:04 ID:/A/NJvta
ここは18歳未満の方は閲覧禁止ですよ
360名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 21:33:21 ID:Mg6VKFzs
>>356
ガキは帰れよ
361名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 22:01:14 ID:QaBPffnp
他人様のサイトをこんなところに晒すなよ……
362名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 23:26:18 ID:rpMthTaB
サイトや同人であったらパクリってんならここで主流の罰ゲームエロ、お持ち帰りエロ、L5陵辱は全てパクリだろJK
363名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 23:32:22 ID:R12ou2Fz
放課後教室でレナに中出ししまくりたい。
途中で魅音が忘れ物を取りに校舎に入ってきたのに気付いて
慌てて服を着て、何事もなかったかのように取り繕うが、
制服のスカートの下から太ももを伝って白い液体が垂れてくるってシチュが
激しくキボンヌだんえ。
364名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 23:52:58 ID:m1mQlEhy
妹と間違えて、キックで熊を撃退する魅音キボンヌ
365名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 00:26:28 ID:QQaJZPaq
熊と間違えて、キックで妹を撃退しようとして締められる魅音の間違いかい
366名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 00:28:36 ID:co2ictXe
>>364
ヒグマVS部活メンバー想像しちゃったよ。
とりあえずK1はバットをフルスイングするんだけど効かなくて「あ、あらー?」とか言う役目。
公由のおじーちゃんが猟銃もってたりしそーだし、葛西がショットガン持ってたりするしで、
たぶん最終的には熊鍋っぽいな。鍋食いながらお魎さん高笑いで大勝利END。
367名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 00:35:33 ID:rp1J9ose
>>365
締められながら締め付けるんですね
368名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 06:03:43 ID:dWhHO21M
淫乱テディベア
369名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 13:03:18 ID:a/v/aZcw
      川川川
      |||| ^3^)/ ̄/ ̄/     私のお姉ちゃん
      ( 二二つ / と)  私のお姉ちゃんはキャンプで熊をキックで
      |   /  /  /   撃沈させました。ニュースになって有名に
       |    ̄| ̄ ̄    もなりました。

      川川川
      || ;3;)/ ̄/ ̄/   私はそのキックをいつも食らってます。
      ( 二二つ / と)
      |   /  /  /
       |    ̄| ̄


370名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 23:23:34 ID:aMeLR+7e
悟史が淫乱テディベアを沙都子へのプレゼントに買ったまま失踪して
直後に名古屋駅での目撃情報があったとしたら…
371名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 05:55:12 ID:PevCdMTN
切っても切り離せないブラザーズ<兄弟>
ミステリアスなブラザー<弟>
ギアスなブラザー<兄>
2人の関係はディスティニー<運命>
誰も知らない彼らだけの秘密
たとえ世界を敵に回しても
このチカラは揺るがない
そこは2人だけの
ワールド・エンド


コレをネタに双子物を
372名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 06:14:23 ID:dbgUOMvp
知恵先生にカレーを食べさせてもらう圭一のssをきぼんに
373名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 07:55:05 ID:TU/sEAbq
カレーに眠り薬をまぜるのか?
いいなそれ
374名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 22:43:39 ID:A8nVaHiJ
K1の性格からすると睡眠薬より利尿剤とかを混ぜそう
375名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 00:50:34 ID:4HD/wIZ1
269 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] :2008/07/25(金) 23:22:31.07 ID:C1fUAXeq0
----はう・・・ちょっと恥ずかしいかな・・・かな・・・
レナは頬を紅く染め俯いた。彼女はスカートを大きくめくり上げ、その雪の様に白い太ももを露にする。
恥ずかしがりながらもレナは彼の事を想うとその捲り上げたスカートを下ろす気にはならなかった。
緊張の為かガクガクを膝を揺らし、まくり上げたスカートを口に咥え両手を開放する。
----圭一くん・・・これでいいかな?
彼が頷くのを確認するよりも早く、レナは自分の指を恥部に添え、激しくも優しく刺激する。
その指は徐々に激しくなり始める・
----はうぅぅっ・・・レナこんな気持ちになった初めてかな?かな?
いつしか口に咥えていたスカートの裾も落とし指先にをうごかす事に専念している様に見える。
レナは紅潮した頬に汗を滲ませ、教室どころか校舎からも漏れ聞こえそうに叫んだ。
376名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 01:01:34 ID:7oEjAJsj
続きはねーのかよw
377名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 08:59:55 ID:ayQSm+HH
続きを!
378名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 17:43:34 ID:W/jEKiuw
俺はmiwotukusi書いてた人の作品がまた見たいんだ・・・
379名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 23:00:04 ID:civ0FUKV
miwotukusiはよかった
長文だけど文章上手だからじっくり読めた
380名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 23:26:10 ID:OULJmpnZ
またこの話かよ
8月になったら皆様来て下さいますよ
381名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 23:56:17 ID:civ0FUKV
なんで8月?
382名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 02:51:24 ID:rxRuxPbu
ひぐ大受付終了するから
383いいわすれた:2008/07/27(日) 02:52:04 ID:rxRuxPbu
7月末で
384名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 07:22:16 ID:nfkJVWuk
ssを投下します。
詩音×圭一です。
かなりのハード、差別表現が一部含まれているので注意してください。
r

「ほらほらぁ、もっと泣いてくださいよ、圭ちゃん まだ終わりませんから。」
「んんんぅーー!! ああっ! はっ! はああうあ!!」
華奢な体つきの少年の腹の上にまたがって狂ったように手を動かし続ける。
おとしやかな制服を着た少女は恍惚の笑みを浮かべ、その少年、前原圭一のペニスを
上下に激しくしごき上げる。だらしなく全裸の身体を必死によじらせて園崎詩音の
責めから逃れようとするが両腕を挟み込むように詩音は両足で圭一の腰を押さえている
ため何もならない。ただ短めのスカートが圭一が腰を動かすごとに宙に舞って、
形のいい彼女の薄緑色の下着が見え隠れするだけだった。むしろ肉感のある詩音の
ヒップが圭一の射精欲を押してしまうだけだった。
「し、おん。詩音んん……頼むもう出させて……くれ……あっ!」
「黙って。反故にする気ですか、私との約束」
「ああ、ちょっ……っと……やめっ!!」
圭一の乳首が詩音の爪の先によって絞り上げられていた。詩音の右手の指先は
ぬめぬめとした粘液でまみれている。
「ぬるぬるしてて気持ちいいんですか? これ全部圭ちゃんのから出たやつですよ。
私の唾とか一切入ってない、全部圭ちゃんの汚い竿から出たやつ」
「放して……詩音うわあああっつう! はあ、はあういいっ!! 」
「痛い? 圭ちゃん。痛いですか? 止めて欲しいですか、続けて欲しい?」
頬を紅潮させた詩音は、体勢を変えて圭一の耳元に口を寄せる。

「私のこと知りたいんですよね……もっと。そう言いましたもんね? 圭ちゃん」
にっこりとした表情の詩音は、ペニスから出た分泌液をすくい取ると、そのまま圭一の
口に突っ込んだ。
「ほら、美味しいですか? その口が私のこと知りたいって言ったんですよね?」
圭一の口内は詩音のほっそりとした指二本に蹂躙する。圭一自身のペニスから出た液を
塗り込めながら、歯や舌、唇を犯しているのだ。瞳が涙に染まっていくのを圭一は
自覚した。喉の奥に行くにつれて、口内の粘度が増してきていると彼女は思った。

「噛んじゃだめですよ、噛んじゃ」
詩音の指先がゆっくりと旋回しながら奥を目指した。
「ん? ここですか? 圭ちゃん。ここも良いんですか?」
詩音の指が圭一の喉頭に触れ、くりくりと撫で回す。ぬるりとした肉の一塊に触れたとき圭一は大きく声をあげた。そのままそれを突き入れた二つの指で挟みこむ。
「ここから圭ちゃんの声出てるんですよね……もっと聞かせてください、圭ちゃんのえずき声……もっと鳴いてください」
「あぇぇええぅ、げっほ、ぐふっ! はあ、詩音……詩音はあ……」
「これが私ですよ圭ちゃん……もっと知ってくれます?」
圭一の分泌液で濡れた手を詩音は赤い舌で舐め取り、後ろ手でペニスの亀頭の頂点を擦
り上げながら言った。まるでスクラッチを剥すように爪を少し立てながらだ。尿道口に
爪が引っかかるにつれてぷつっぷつっと肉が弾けてる音が小さく聞こえる。
「い、もう……二時間もこのまま……だ……だから、一回……出させて……」
「ぞくぞくしちゃいます、その顔」



圭一が呼び付けたのは詩音。友人の妹だった。
「あ、あの……なあ詩音……話があるんだ」

圭一のことを怪訝な顔をした緑髪の少女が見つめる。詩音と呼ばれた少女にはきっ
ちりとした薄い制服がその性徴著しい身体を包む。本来は制服というのはし
ゃんとしていて貞淑さ勤勉さを示す。しかしながらその機能に反するように大きく膨ら
んだ二つの胸と照りの乗る蜂蜜色の太ももを目の前の少年の目にさらしていた。夏の暑さ
は人肌を露出させる。開放されたその詩音の身体は圭一の心を奪うのには十分過ぎた。
私的な用事でわざわざこの暑さの中、圭一に呼び出されて帰宅しようとしていた詩音
の心境は正直穏やかではなかった。暑いので早く帰ってくつろぎたいと思っていたが友
人の圭一に呼ばれた。まだ圭一とは知り合って日は経っていないため本当の
形での友人、親友とは程遠い。一体何の用なのか。詩音は少しじれったく感じていた

雛見沢に移住する前に彼は孤独と勉学の点数に四面を囲まれていた。友人と呼べる存在
は無く、抑圧された心理的重圧はその華奢な身体のなかに徐々に蓄積された。溜まった
ものを散らす術などは無くて、ただただ、憂鬱な毎日を垂れ流し続けていた。自分で
動くようなことは無く受動的に周囲を受け入れるだけ。彼は受動的に言うことを聞いて
いれば周りの大人から賞賛を受けた。苦痛を受け入れればご褒美がもらえる。彼が移住
する前に全身に刻まれた証だった。

「どうしたんですか圭ちゃん。なんかいきなりだし」
「あの……その」

そんな圭一がこの土地に越してきてから、何もかもが嘘のように好転した。彼はクラス
メイト。いわゆる友達というものに恵まれた。同い年、年上の少女。年少の女子。幸運
にも今まで接した事のあまり無かった女子に恵まれた。圭一君、圭ちゃん、圭一さん、
圭一……本来の陰鬱な感情が嘘のように飛んで行った。毎日のように家まで迎えに来て
くれる同い年。初めて自分に話してくれた年上の子。猫のようにじゃれ合ってくる二人
の幼女。こんなににも自分を必要としてくれている人間が肉親以外にいるのだ。圭一は
それを知ったときうれしくて身が震えた。徐々に圭一の性格は明るくなり思春期真っ盛
りの快活な少年に変わった。

「あのさ……実は……」

圭一が詩音と出会ってさほど日にちは経ってはいない。年上の友人に妹がいたというこ
とを知ったのは最近のことだった。詩音を妹として紹介されたとき圭一は彼女にある
感情を抱き始めた。学校の友人らと比べると詩音は積極的な子だった。喫茶店での淫靡
なコスチューム。体の線を前面に突き出した私服と制服。気の強く、姉とは違ったさば
さばした性格。そして、分校にいる友人たちとは違う都会育ちの垢抜けた容姿。言いた
いことはストレートに言う。手を上げるときは容赦はしない。

「はい、なんですか」
「俺実は……し、詩音のことを……詩音が」

「好きなんだ」

「圭ちゃん」
「…………あ、いや」
「本気で私を」
そこまでいうと詩音は手を口に当てた。詩音は少しだけ驚き、そして顔をほんの少し、
誰も気が付かないぐらいに表情を憂いに染めた。圭一が詩音に惹かれたのは彼女の強さ
ではなくこの時折見せる、憂いを帯びた表情だった。まるで何年もの孤独の中を生きて
きたような憂慮の顔。詩音の過去はあまり知らない。悟史の事は聞いたことがある。
その関係だろうか、普段の気の強さからは想像できない悲しげな表情に圭一は惹かれた
のだ。
「知り合って間もないのにいきなり告白ですか。圭ちゃん。それっておかしくありませ
んか、まるで、体だけを目的にしてるみたいですよ。唐突過ぎて」
「……でも、詩音のこと知りたいんだ。詩音のことをもっと深く知りたい……」
「どうしようもないこと知ってどうするんですか。圭ちゃん、馬鹿馬鹿しい」
「…………」
「言っておきますけど、私は毛頭そんな気はないですよ。興味なしってことです、
あんたには」
腕を組み冷酷に言い放った。圭一の胸に重くのしかかる。
「詩音……でも俺は!」
圭一は拳を握り締めて、俯きながらつぶやいた。

「そんなにも知りたいんですか、私のことを」

「……え……?」
詩音のほうに目をやる。笑っているのだ、詩音が。先ほど冷静に突き放した詩音が。
詩音の薄ら笑いが圭一の全身を総毛立たせた。夏なのに全身が震えそうになるくらい
だった。
「そんなに知りたいのならいいですよ、教えてあげます。私を、詩音を」

圭一の自室には当人以外あまり人は来ない。友人らと遊ぶときももっぱら学校や神社な
ど外を使うことが多かったからだ。そんな暮らしの中で圭一が年端も変わらない少女を
入れたのは久々のことだった。
「知りたいなら脱いでください」
招いたとたんに言われた言葉に圭一は絶句した。何かの冗談とも思ったが、目の前にい
る詩音は
「聞こえなかったんですか、それとも耳が悪いんですか」
と言った。
「私のこと教えてあげますから、早くしてください。教えて欲しいんでしょう?」
「ちょっと……詩音。お、俺はべつにそんなやらしい意味で知りたいとか言ったん
じゃ……」
戸惑う圭一を尻目に
「いらいらしますね、さっきは知りたいんだとか好きとかなんだかほざいてて。いいか
ら脱げって言ってるんですよ」
圭一には視線を合わさずに詩音は髪を手で梳かしながら言った。
「教えてあげますから、あんたの身体に。ここまで招いておきながらやめるってのは
なしですよね」

「し、しおんんん! それ、は、ちょ……爪が、あああう、とめ……!」
「へえ、これそんなに良いんですか」
詩音は白い爪先を立てて、尿道口の溝と垂直にあてがい擦っていた。
「でも、勝手にイっちゃったりしたら駄目ですよ」
圭一は両の手でシーツを掴み、詩音の責めに耐えていた。がくがくと震える足の指先が
その苦痛を物語る。普通なら悶絶して目の前の詩音を跳ね飛ばしてしまうかもしれ
ない。力だけで考えるならそれはするのは難しくはない。圭一とて男だから。しかし
ながらその行為はできないのだ。

「まず、約束してください」
圭一が倒される前に詩音はこう言い放った。私の身体には一切触れないこと。圭ちゃん
は自分の下半身を決して触らないこと。勝手に射精しないこと。達しそうになったら
必ず申告すること。
「それともう一つ、私の行為をすべて受け入れることです。できるでしょ圭ちゃん?
私が好きなら……否定じゃしませんよね?」
いきなり性行為を持ち上げられて心がふわふわと揺れ始めた。詩音はにこりと口角を
上げてから圭一を押し倒した。華奢な体つきだからなのか、詩音の艶めく言葉に魅入ら
れたのか。圭一はまるで人形のようにぱたりと倒れ込んだ。詩音の体重を腰に感じたの
はその直後だった。

詩音と交わした約束によって圭一の身体は拘束された。約束を守ろうと必死で圭一は努
めた。しかし詩音の責めが容赦なく襲った。視覚的にも好意を持った制服の少女が自分
の腹の上にまたがり自分のペニスを弄んでいる。平素の圭一なら状況を把握する間も
なく出してしまうところだろう。そして、目には見えない部分の刺激も加わっている。
露出した自分の腹に直接詩音はまたがっている。今まで触れたことのない焦がれた異性
のうごめく柔らかい二つの太ももの感触と、その間にある布地の生温かさがダイレクト
に伝わってくるのだ。

「爪好きなんですね、圭ちゃんは。もっと伸ばしておけばよかった」
詩音の整った爪による責めは動きを変えていた。ただ一方向に動かすだけではなくて尿
道口を中心に円を描くようにしていた。とめどなくあふれる分泌物が詩音の爪の間に入
り込む。圭一にとってみれば粘りのある液体はわずかながらの緩衝剤にとなり、濃厚な
刺激を抑え詩音の責めをやわらげてくれる唯一のものであった。しかし詩音にとってみ
れば
「どんだけ漏らしてんですか。噴水みたいにあふれて気持ち悪い」
と嫌悪を誘うものでしかないのだ。増殖した下等生物のようにとめどなく出てくる液体
を眺めながら、詩音は表情なく擦り続けた。空気が混じった卑猥な水音が響くほどに
詩音は容赦なく力を入れた。
「はああっ! あはああ!! しお……! だめ……だ」
「イきそうなんですか? こんなの痛いだけに決まってるのに。圭ちゃんイクんですか」
「ああっつ、とめ……! しおんんん!!っつくはあ! もうイ……!」
腰を大きく突き上げ絶頂に達しようとする圭一だが
「………………」
「……?! ああ! うぅ、またっ……なん……で……やめ……」
圭一の射精の申請を聞いた瞬間に詩音は手を止めた。先ほどまで、洗い物をするかのよ
うに動かしていた爪先をぱっと離して一切の刺激を停止させた。圭一の涙声が聞こえた
とき詩音は首から上をぴくりと震わせた。
「しおんん……もう……どうして……っもう何回……やれば……気が」
「だって約束してくれたじゃないですか」
手を止めて、ふうっと隆起したペニスに息を吹き掛けた。ぴくんとペニスが縦に動き
「ううっ! もう……二時間以上……この……まま……おかしく……なって」
「だめです、許すまで出しちゃ」
完全に腹のところまでそり上がった圭一のペニスをぴんぴんと埃を払うように弾き
ながら詩音は続けた。
「だって、圭ちゃんの泣き声が……聞いてるこっちがおかしくなっちゃいそう」
荒くて深い呼吸する圭一の上の詩音は射精に達しない程度の力の弱さで、再びペニスに
指を添わせた。また責めが始まる。込みあがった射精欲をぎりぎりのところまで貯めさ
せておいて、ゆっくりと少しずつ減少させる。寸止めで限界近くに留めさせる詩音の
動き。初めは自然と圭一の方から笑みをこぼしていた。射精を導いてもらえる期待が
まだそこにはあったからである。しかし何時間もたった今は、寸止めを数え切れない
くらい繰り返えされ、引いては押す、押しては引くの連鎖で気狂いするような甘辛い
苦痛でしかなかった。再び圭一は詩音の手の中で転がされようと

「少し休ませてあげます」
思いがけない言葉を圭一は聞いた。
「……やす……み?」
「ええ、聞こえなかったんですか? 本当に圭ちゃん耳が悪いんですね」
そう言って、ペニスから手を離すと膝立ちになり
「圭ちゃんのせいだから、圭ちゃん使わせてください」
ゆっくりと詩音はスカートの端をつまみ上げ、履いていた薄緑の下着を露出させた。
圭一の目がはっと開いていくのを詩音は見た。
「そんな、血眼にならないでください。……舌を出しちゃだめですから」
「し、詩音……なに……を……?」
舌を出すなという宣告を理解できなかった。詩音の身体が自分の上半身のほうへ向かう
のを見て、何かをされるということだけ考えることができた。
「んん…んん?! んむむうう?! 」
ゆっくりと詩音は圭一の顔面に腰を下ろしたのだ。一瞬、視界に詩音のスカートの
中身が写り、暗転した。暗くなる前に見た詩音の下着の薄緑は局所の一部だけが濃く
なっていたような気がした。好きな子が自分のせいで濡らしている。今までの責め苦が
消えて圭一はあろうことか射精が管理されているのに心底うれしいと思った。
興味なんてない、馬鹿馬鹿しいとはじめは言われた。しかし今の詩音は圭一のことを
思っている。ただの遊び道具としか見てないかもしれない。それが圭一にはうれしい。
詩音との距離が縮まったような気がした。
詩音は圭一の顔と正対するように腰を下ろした。圭一の鼻腔に蒸れた酸いにおいが
広がっていく。詩音の股間のにおいと柔らかさを余すことなく食えて、圭一の勃起は
今まで以上に体積を増しこのまま射精できたら死ぬと思えるぐらい朦朧とした。
「んん……圭ちゃん、いいですか? 舌を出してはだめ……息以外に口を開くのもだめ。動くのも、喋るのも。もちろん手で触るのもなしですから」
圭一は詩音の下着に包まれた柔らかい局所を鼻を中心とした顔全体に感じている。体重を掛けられて、動かすことすらままならない。
「はあうう……ふうっ……! ふう!…………ふはう」
と圭一が声を上げた。詩音が動き始めた。
「ふ……んん! んくっ……」
詩音は声を押し忍んで圭一の顔に擦り付けていると圭一は思った。当の本人にしか
分からないことだが圭一に自分が感じているのを悟られたくないから、ただの遊び相手
の人形に知られたくないから。そう想像するとさらに圭一は高ぶった。自分にできる
範囲で詩音にもっと感じてもらいたいと
「はあ……はあ……はあ……ハア……しお……ん」
できることは口から蒸れた熱い息で下着越しに撫でることしかできなかった。
「はぁう……んんんぅっ……」
詩音が少しだけ高い声を出した。動きは速まり、圭一の鼻のでっぱりを利用して快感を
詩音は得ている。スカートの布地が覆い被さり、中の空気が薄くなる。息苦しさが圭一
を取り巻いた。酸素を得ようと大きく息を吸おうとすると詩音の下着のにおいが一段と
鼻に入ってくる。鼻を動かして空気の残っているところを探し吸う。
「圭ちゃん……鼻……動か……」
その言葉を聞いて圭一は思った。詩音は鼻に押し付けて感じてるから、こちらから
もっと動いてやれば……そう圭一は酸欠の脳で考えて無意識に行動した。
「んうぁあ……」
小刻みに上下左右に鼻を突き動かした。詩音のあえぎを聞きたいから、そのために動か
した。首を無理に持ち上げて詩音の局所に鼻を突き入れようとも試みた。
「くぅん……はぁ……はぁぅ」
何回も動かしているうちに詩音はさらに感じているように思った。鼻の表面にぬるっと
した粘液か汗かが伝っているように感じる。
「圭ちゃん」
自分が呼ばれて圭一は髪の毛を鷲掴みにされた。息ができなくなるぐらいにねじ込まれ
ている。
「ふうううううんん! うううんんんむううう!」
圭一は喉から地響きのような声を上げた。髪の毛が抜けてしまうぐらいに詩音は強い力
で圭一の顔を使っているのだ。ここまでくると息ができない苦痛を全身に感じるはず
だが、圭一は違った。自分の顔を使ってあこがれの詩音がオナニーをしてくれているの
だ。なんて恵まれているんだろうとおかしな感覚が全身を巻いていく。

「はあ……っんむんんっ」
詩音の押し殺した声が上から聞こえてくる。圭一は詩音がもうすぐ達してしまうので
はないかと思った。顔に掛かる圧力が徐々に強くなってきていると思ったからだ。
そして
「圭ちゃん、なかなかいいですよ」
そう言ってくれたからだ。
───詩音がもうすぐ
圭一はそう考えた。朦朧とした意識が圭一の行動を逆に助長させた。詩音の意に反して
顔を動かしたり、言葉を発したのもそのせいだった。顔を動かしたときにまた
とがめられると思ったが詩音は何もせず自らの股間を押し付けてくるだけ。だから圭一
に思いが浮かんだ。

───詩音だけ気持ちよくなって……もう俺も出してもいいんじゃ……
と。今、快感を味わっている詩音なら仮に射精をしても
『圭ちゃん……出しちゃったんですね……仕方ないです。圭ちゃんのおかげで私もよくなれたんだから許してあげます』
そんな言葉を掛けてくれるはずと圭一は確信してしまった。
「うはううう……ひおん……おれも……おれももうふぐ……」
詩音にはばれないように圭一は右手を自分のペニスに持っていった。感覚がなくなって
しまうぐらいにそそり立っていて、垂れ流した汁でぬらぬらとしていた。詩音のほうは
変わらず圭一の鼻を使っていたから発覚はしていない。
ゆっくり、ゆっくりとしごきあげると感覚が戻ってきてびくびくとペニスが震え始めた。
「ひおんん……ひおおんんんっ! ごめん、ごめん……うああ」
もう止められなかった。詩音にここでばれても強引に射精まで持っていける。
───やっと……しかも詩音のにおいを嗅ぎながら……出せる……なんて
鼻で詩音の蒸れた空気を思いっきり吸い込んでフィニッシュに添えようとする。

「何をしてるんですか、圭ちゃん」

ぱん。

「あああ!? 痛うああうううああうっああああああ! ああああああ!!」
何かをされた後に圭一が必死にしごいていたほうの腕を押さえながらのた打ち回った。
その一瞬前に炸裂音が一瞬響いた。
「あうううう! ああ、ああ、ああ」
圭一は上腕の筋肉が切れてしまったと思った。がくがくとその部位が痙攣する。
腕の中をバットで叩かれたような鈍痛が襲う。詩音は愛用のスタンガンを圭一に当てた
のだ。一人で達しようとする圭一に体罰を与え、
「勝手に何してたんです?」
詩音の抑揚のない声が降ってきた。するすると顔から身体を離し、腹の上にまたがった。
「痛いでしょ? 食らうのは初めてですか?」
圭一はうめくだけで何も答えようとはしなかった。
「うあわああ……ああああ」
チッと詩音が舌打ちをし、残念そうに言った。
「また、答えてくれないんですか、本当に圭ちゃんは耳が悪いんですね」
制服の乱れを直しながら
「人が気持ちよくなってたら……勝手にイこうとして。使ってやってるから、少し調子に乗りました? 圭ちゃん」
と言った。
「あれだけ、約束したのに許しもせずに喋って、顔を動かして……汚い息吹き掛けてき
やがって……興冷めですよ」
静かに詩音は言い放ったが、下にいる圭一はもぞもぞと身体を揺り動かしているだけ
だった。あうあう、痛い痛いと悶絶しながら痛みを抑えようとして詩音のことなど
考えてはいないようだった。再びチッと鳴らすと
「聞こえてんのかって言ってんだろうが! この豚野郎が!」
「ああああつ!! 」
詩音はスタンガンの柄を先ほど電撃を当てた部位に押し込んだ。ぐりぐりと柄をそのま
ま赤くなった腕に食い込ませたのだ。スタンガン越しに骨の感触が届くぐらい詩音は
本気で押し当てた。
「っはは……痛いですかぁ? 耳の悪い圭ちゃんは言っても聞いてくれないですもん
ね。だから、こうっやって! ほら! 体で覚えさせなきゃだめですよね〜。圭ちゃん
はグズだから、こう教え込まないと。ふふ、はははは!」
「……ごめん、ごめんなさいいい! ごめんなさいごめんなさいもうしません!」
「家畜と一緒ですよ圭ちゃん。お姉たちに見せてあげたいですよ、あんたのその姿。
素っ裸でごめん連呼して、気持ちの悪いよだれ流しまくりで」
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい……」
「ちなみに今の出力は最弱ですから、一応感謝してください」
「ごめんなさいごめんなさい……」
家畜と呼ばれた圭一は謝罪をまるでお経のように繰り返していた。
「ごめんごめんうっさいなあっ! 少し黙ってくれません、また当てられたいんですか?」
圭一ははっとすると
「……っご、ごめんなさ……」
「次はもっと出力上げましょうか? おんなじ所に寸分狂わず当てて。今度は腕の神経
焼けちゃうかもしれませんね。腕上がらなくなるかも。いいじゃないですか圭ちゃん、
あんたが片輪になっても誰も悲しまないですよ? 家畜なんだし」
もう一度当てると詩音が言うと圭一は必死にふるふると頭を振った。
「必死ですね……ほら腕どけてください。バチっともう一回しましょう。もう一回すれ
ば、約束守らない圭ちゃんにはもうならないでしょう、ほら、だから腕どけて」
「い……嫌だぁ! 詩音、もうしませんからあ! もうしないからあ!」
「ちょっと、腕どけろって……はい、圭ちゃん見えます? 目盛り最強、右まで
振れてるの見えます? 圭ちゃんから見たら左かな? じゃあ当てまーす。圭ちゃんの
頭良くなりますように」
「嫌だああああああ!! やめてええええええええ!」

「ぱーん」
圭一は高い音を聞いた瞬間、全身をびくっと震わせた。反応してしまった男の自分が情けなくなって体を抱きながら声を殺してみじめに泣き始めた。
「冗談ですよ圭ちゃん」
「ううっく……ううあうっくぅ」
「……ふふっ、あっはははははは!! そんな泣かないでもいいのに」
自分に組み伏され、泣かした圭一を見て詩音はぞくりと体を震わせた。真っ赤に泣きは
らした圭一の瞳と電撃で赤くした二の腕のその部分を見て
「本当にぞくぞくしちゃいます……その泣き顔……声」
そう言って圭一の瞳からこぼれた涙をぬぐった。
「少しは落ち着くと思ったのに……全然萎えてないです。っていうかさっきより大きく
なってません? 圭ちゃんは生粋のMなんですね」

「うくぅっ……う……うう」
「そうだ圭ちゃん、いいこと思い付きました」
いまだに泣きはらしている圭一を尻目に無邪気そうに言った。
「さっきから見てると圭ちゃんは聞く耳持たないというか、生まれつき耳が悪いというか」
「……うう、あっ」
圭一の耳に手を添わせ、円を書くように指先で撫でたあとに詩音は言った。
「耳の通りを良くしてあげます」
「…………え」
詩音は圭一を横臥を命じると後頭部側に正座した。
「そうそう、ちゃんと言うこと聞けて偉いですよぉ、圭ちゃん」
圭一の目の届かないところに詩音は座したため、これから何をやってくるのか、見当が
付かなかった。先ほどと比べたら柔らかい口調になったが、彼女のことだ。
分からない。もしかしたら、笑顔でスタンガンを耳に当ててくるかもしれない。耳の
通りを良くすると聞いたのでその可能性も否めなかった。
「し……しおん?……何を……」
詩音から耳について小言を何度も言われた。圭一は後悔した。決して聴力が低いわけ
ではなかったが、詩音の責めにより強大な相手には黙り込んでしまう昔の暗い自分が
去来し、返事をすることができなかったのだ。そして詩音の言葉は聞こえていたが責め苦により返せず、結果的に詩音の苛立ちを招いてしまっているのだ。
「動かないでくださいね……絶対」
いじっていた指を止め詩音はわざと息が吹きかかるように調節してささやいた。
「う、ん…… えぁ……?! え?」
耳の入り口を撫でられたような感じがした。初めは舌を突き入れられているのだと思った。しかし耳のとても届かないような部分まで達している感触を覚え
───これは……本当に舌? なのか……
とにかく生温い何かを詩音は操作している。それだけが分かった。
「し……おん、何を……!」
耳の聞こえが悪くなって、詰まるような奇妙な、陸上では感じたことのない。
しかしながら最近どこかで味わったことのあるような感触。どうして詩音はそんなこと
ができるのか末恐ろしくなった圭一は恐る恐る聞いた。
「一体……一体、何をして」

「分かりません? …………圭ちゃんの耳の穴に唾流し込んでるんですよ」
聞こえが悪くなった耳でそれを聞くとぞわっと今までで一番鳥肌が立った。無意識に
ぶるりと首が震えた。ずちゅっと詩音が唾を溜める口音が片方の耳から聞こえてきた。
唾液を分泌する詩音の口の音は普段の圭一が聞いたら、辛抱たまらない、おかずにさえ
できる音のはずだ。しかし今の圭一には恐ろしい怪物の咀嚼音に聞こえた。水泳の
授業で耳に水が入ったときのもどかしい感触。最近味わったことのある例の水詰まりと
ほぼ同じ状態になっていた。
「すごいですよ、いっぱい流してるのにすぐ空いちゃう」
「はああはあ……詩音……おかしい……よ……ああ!」
重力にしたがって耳の奥に進む詩音の唾液に悶絶しながら圭一はまたもや自分が
いきり立っているのを見た。こんなことをされて勃起している自分は病気なんじゃ
ないかと思う。
「……このくらいで……どうです? ちゃんと入ってます? きちんと耳の外側に
落とさないように直接穴に垂らしましたから」
「あっあっあっあっ」
圭一が等間隔で声を上げ始めた。詩音の指が圭一の耳孔に突っ込まれている。
ゆっくりと詩音はそれを上下させた。
「んん? 感じてるんですか? 圭ちゃん。こうやって指でじゅぼじゅぼされるの
気持ちいいんですか? 」
未知の感触に冒されて圭一の目の前がくらくらと揺れ始めた。耳の中をかき回されて、
規管がおかしくなったのかそれを考える余裕もなかった。気が付くと口をだらしなく
開けて口の端からよだれを垂らし始めていた。
「あっういっひ……ひおんん……ひいひようう……」
「ふふ、そんなにも……じゃあ、圭ちゃんは太目の親指でされるのが好きですかぁ?
それとも細い小指で突付かれるのがいいですかぁ?」
「お、おやゆびがひいひいいよおおうう! ひおん! ひおんんん!」
「あっはははは! 圭ちゃん本当に頭おかしくなっちゃったんじゃないですか?
耳に親指突っ込まれて、電気食らって、こんなにあえいで。こんなにおっ立ててさあ!」
詩音は笑い叫びながら、空いた手で圭一の気味の悪いぐらい勃起したペニスをぴんと
指で弾いた。しずくが舞ってシーツを汚した。
「だ、だってええ! ひおんが……ふ、好きだからあああ! ひおんなら何されても!
いいからあ! ひおんもっとおおお!!」
「うふ、あははははは! こんなによだれ垂らして体くねらしてる豚に、好きとか
言われても全然うれしくありませんよ圭ちゃん! 本当に気持ち悪い」
気違いじみた嘲笑を顔に貼り付けて詩音は片手を圭一にペニスに添わした。
「あっああああ! きもひいいよおおう! ひおん、ひごいて! ひぼいてえええ」
「いいですよ、圭ちゃんしごいてあげます。それに」
詩音は耳から指を引き抜くと次は自分の髪の毛を幾筋かを耳の穴に突っ込んだ。
「あああ! ぼそぼそしてる! 詩音の髪の毛があああ!」
「このまま髪の毛で鼓膜破っちゃいましょうかぁ? 耳もっと悪くなりますね! あは、あははははは!!」
「うん! 破っていいいからああ! もっとしごいて! 出させてええっつ!」
「ほらあ、ぼそぼそずるずるずる聞こえてるんでしょう? 鼓膜触られて気持ちいい?! っはははは!」
詩音のしごくてが段々と速さを増した。あきらかにそれは射精に向かわせている動きで
圭一にようやく放出を許そうとする動きでもあった。
「あ、あああっ! も、もう少しでイきそう!」
執拗な責め苦はもう数時間も経ったのだ。詩音も手を緩めようとはしない。ようやく
射精に持っていける。しかも詩音が導いてくれている。数秒後に訪れるはずの未知の
快感に身を委ねようとする。対する詩音は唾液にあふれた圭一の耳の中にぐいぐいと
長髪を流し込んでいる。片方の手は圭一の限界にまできているペニスを緩慢な動きなく
上下させていた・
「あうああうっつ! イ、イぐううう! 詩音んん!!」
圭一は腰を反らせて溜まり切った白濁液を外に吐こうとした。無意識の行動で抑圧された溜まりを身体が外に出そうとしていた。

「だめ」

「え!? あああ! なんで!? 詩音んんんん! 止めないでよおおおおおお!!」
ぱっと詩音の手が離れた。あと半往復してくれれば、というぎりぎりで詩音はまたもや
止めてしまったのだ。同時に圭一の両手首をぎりぎりと絞り上げ、勝手に自慰をさせない
ようにした。
「しおんんんん! お、お願い!! もう少しだからああ!!」
「誰が出して良いって言いました? 耳の通りよくしたのになあ……やっぱり聞いてな
かったんですね」
圭一はなんとか刺激を受けようと腰を突き上げて何かに擦りつけようとした。圭一のペ
ニスはただ空気を切るだけであって。達するには不十分だった。
「動かないでください。またビリビリします?」
じたばたと赤子のようにわめいていた圭一はそのビリビリという言葉ですっと大人しく
なる。圭一はううとか嫌だとかつぶやいて、懇願するように詩音を見つめていた。
「私のこと嫌いになりました? 圭ちゃんは今こう思っているんでしょう? 目の前の
詩音に出してもらいたい。詩音の憎らしい口に突っ込んで喉の奥まで入れ込んで精液飲
ませたい。詩音のおま○こぐちゃぐちゃにかき回して、中出ししたいとか」
「うう……うわぁあ」
「でもだめ、だって私は……」
圭一が静かになってこれ以上暴れないとみた詩音は手を自由にさせた。圭一の唾を
入れたほうの耳をわざと選びこうつぶやいた。

「圭ちゃんのことなんて考えてないですから。圭ちゃんに今日付き合ったのなぜだか分
かります? 遊びです。悟史君が帰ってくるまでの暇つぶし。いわば圭ちゃんは代わり
です悟史君の。いいえ、代わりにもならないただの人形、私の人形。初めに言いますけ
どあんたなんかに私のおま○こみせたり、圭ちゃんのくわえたりそんな汚いこと絶対
しませんからね」
強い言葉を吹きかけていると圭一はその度に震えたり、あうとか言って面白かった。
「私の体は悟史君のものですから、悟史君ならなんでもしちゃいます。精液飲めって
言われたら四つん這いになってぺろぺろしますし、気の済むまで中出しされて赤ちゃん
できても全部喜んで受け入れます。でも圭ちゃんは論外」
悟史のことを言われてしまった。圭一には入り込むことができない現実ををまざまざと
突き付けられた。ひとりでに涙が溢れてくるのを感じた。射精をお預けにされた絶望と
現実がぐちゃぐちゃに混ざって心を締め上げた。
「しおんん……待って……」
射精させてもらいたい、嫌いにならないでもらいたい、自分を見捨てて欲しくない。
複雑に入り混じった心のうちが圭一に言葉を紡がせた。
「待って……捨てないで……悟史には適わないって……分かるから……これ以上……」
完全に突き放したはずなのに、妙にひたむきに向かってくる圭一を詩音は嘲笑った。
「こんなにまでされたのにまだ足りないんですか? しかも涙なんて流して……気味
悪い」
すでに圭一から体を離して、帰宅の準備をしていた詩音はそう言い放った。
「捨てるつもりなんてないですよ圭ちゃん。悟史君が帰ってくるまであんたと遊んで
あげますよ。だってこんなに面白いお人形見つけたんですから」
「詩音……」
「一週間後、また遊んであげます。でも圭ちゃん」
満足げににこにこ笑いながら詩音は圭一に再び迫った。寝っ転がっている

圭一の顔に合わせるように姿勢をかがませた。圭一に自分の目を合わせて、
瞳を見つめるように命令をすると
「でも圭ちゃん、この一週間絶対射精しないこと、この後ももちろんだめです。
一つだけです。一つだけだからこれなら圭ちゃんも守れますよね」
一週間射精禁止を命じられたとき圭一はくっと目を開きくぐもった声を漏らした。
「ん? 何か問題でも?」
圭一は力なく首を横に振った。
「もし、射精したら、そのことがばれたら……電気だけじゃ済みませんから、
両親や村の人たちにあんたの痴態言いふらします。住めなくなるかも? お姉にも学校
にも言います。お姉泣いちゃうかもしれないですね」
射精を禁止されるという強大な釘をさされた。思春期の少年にはこれ以上のことはない
恐ろしい宣言だったが頭のどこかで詩音に捨てられなくて良かったという感情が
湧いていた。
「詩音……」
「なんです?」
「一週間経ったら……経ったら……出しても……?」
詩音は手にあごを乗せ考える素振りをした後に
「考えてあげます」
と言った。
「それじゃあ、さよなら圭ちゃん」
詩音は圭一の部屋を出て行った。

continue
399名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 07:33:35 ID:6wAdF7vO
以上です。
ありがとうございました。
400名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 09:19:43 ID:rxRuxPbu
>>399
投下きたー!
お疲れさんです
詩音はやっぱドSですよねー
続き待ってます
401名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 12:51:11 ID:rHnjkjPW
>>399
GJ!S過ぎる詩音様がたまらん
次のタイトルはsか…何か凄そうだ
402名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 23:42:54 ID:0kaFlBE8
>>399
GJです。
詩音のどSっぷりにゾクゾクしました。
それと圭一が駄目すぎて笑えてくるw
続き楽しみです。
403名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 21:25:27 ID:VdBz3cic
145 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] :2008/07/28(月) 18:53:48.72 ID:R919lBBGP
圭一「や…やめてください…」
圭一「へへへ……ラップはもうビリビリだぜ、あとはフタだけだ」
圭一「いやぁ!だめ、フタを開けないで…!」
圭一「ひゃっはあ!なんて嫌らしいノンフライ麺だ!」
圭一「おいおい、スープの素が2袋もあるぜぇ、こいつ誘ってんじゃねえのか?」
圭一「そ、そんなんじゃありません…!」
圭一「『食べる直前に入れてください』だぁ?待ちきれねえ、今すぐ入れてやるぜ!」
圭一「や、やめてー!ま、まだお湯も沸ききってないのに…!」
圭一「うはぁ、すっげえ、冷えてる油とかやくでグチャグチャだぜ…たまんねえ!」
圭一「そーれ、お次はお湯だ!中にたっぷり入れてやる!」
圭一「あああ!ぬ、ぬるい…!……て、れてえ!」
圭一「聞こえねえなあ、はっきりいえよオラッ!」
圭一「せ、線まで!きちんと線まで入れてくださいぃいぃ!!」
圭一「残念だったなあ、俺は1センチ残す派なんだよぉ!ははは!」

ガタッ

圭一「!!!」
圭一「……見てた?」
梨花、沙都子「いえ…」

圭一が、カップラーメンとしゃべっていたのですよ。 あぅあぅww
404名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 22:42:20 ID:yYEQtMYI
どうせ貼るなら>>375みたいに
エロいのを貼ってよ
405名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 23:49:40 ID:shhnke/5
375のオチはただいまんこだけどな
406名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 12:54:25 ID:UpqCV63a
>>405 レナ「ただいマンコぉぉぉぉぉ」は言うなww
407名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 14:07:09 ID:7tIcI4l3
エッチ無しでもOKだから、
孕んだ魅音のお腹が日常の学校生活の中で
次第に大きくなっている描写をラブラブに描いてくれたら
オプーナを買う権利をやるぞ
408名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 14:12:46 ID:YBnJwVAB
    _,、__________,,,、
    `y__////_jニニニニニfi
    〈_フソ ̄フ ,=-_,,,,-┴─'
    //o /rて__/
   ,//三/ / ̄"
  〈。ニ___/

節子!それおハジキやないか!
409名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 18:48:49 ID:Hv86iVKN
遅れたけど>>399GJ!
410名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 20:41:29 ID:V8k50iPj
OK、大石×魅音の孕み有りエロなし純愛だな。まってろ。
411名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 23:30:40 ID:XKFUxqMD
>>410
その組み合わせだと見るに堪えないから魅音の位置をばっちゃに代えてくれ
412名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 00:21:17 ID:du526KLa
エンジェルモートにやってくるキモヲタが初潮を迎えたばかりの
沙都子ちゃんに中出ししまくりで孕ませるSSなら読みたい。
413名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 00:23:43 ID:5IA8H+th
その展開も今人気のお魎で頼む
414名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 01:18:42 ID:du526KLa
お魎はとっくに閉経してるだろw
415名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 01:30:35 ID:ENIfWoYJ
福岡なんだが、うみねこEP3はどこで予約すればいい?
416名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 18:07:22 ID:wdIT4AFP
心の中で
417名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 19:09:41 ID:xMRISg+q
>>415
予約すんならソフマップだろ 今なら送料無料。
/4から3000円以上じゃないと送料かかる
418名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 19:11:59 ID:xMRISg+q
おっと8/4な
419名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 23:09:51 ID:ENIfWoYJ
ソフマップは創価学会系の企業だから利用したくない。
420名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 23:16:54 ID:/yhxpy2F
421名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 00:41:09 ID:lTHfu7sm
>>419
創価じゃないよ。全然違うよ
422名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 06:27:30 ID:sxV8R+Px
>>411
見るに堪える境界線ってどのあたりよ
423名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 21:26:20 ID:n8qSf4Fg
魅音がでてると見れないんだろ
424名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 22:12:45 ID:lk71iLQx
       r`"⌒`ー=v ‐-、
        1:::::.....................  }
       |:::::::::::::::::::::::___::リ,    
       r| ::::::::::::::( )|'爪|::jリ    俺が時を止めた…424の時点でな…
      /``======_‐ラ(6,′
     ,>‐'つ__... =-〒rtッテ|h′    そして保守できた…やれやれだぜ…
   /.ノ (:{,|| i   i l゙`~.jl|リ      
   ! }/゙ヽl.l ',  ヾツ  |l!|) _
   { (´/ヽ.):ヽ  r=- l/l:}/,r=,ヽ.._
    ヽ( イ- ) ̄l|、|!゙¨´ / l:八.>=iこ⊂⊃
     \ `ヽ:::::lドミ==‐' レ____l[二´__
 ̄:¨"7゙<〉   )::¨o7 /  ̄ フ 7ー-、:_:: ̄
::::::::::/:::::::\ ノノ:::/  '  '"´ /  / `ヽ
425名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 03:16:44 ID:rChvc0fV
投下ないなぁ…
426名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 04:40:32 ID:FjiQ8JqW
悟史くんが詩音の猛攻を振り切って圭一くんと結ばれるSSはいつ投下されますか?
427名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 14:46:49 ID:15R5gnzf
職人さんの夏バテが心配されます
428名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 00:49:42 ID:/s53c4gL
竜の頭髪が心配されます
429名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 03:22:17 ID:WAIoGdKl
夏バテ防止には唐辛子食べるといいよ
しかも唐辛子食べると血行良くなるから髪にもいいよ竜ちゃん
430名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 23:37:00 ID:LUv0Bt51
沙都子ちゃん!僕の子どもを産んでくれ!
431名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 00:09:13 ID:pxuFEDoo
( `ワ´)お断りですわ
432名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 19:53:57 ID:P7ctfakQ
レナは中出しして数時間後に
「はぅッ!・・・・今、圭一くんの精子とレナの卵が受精したんだよ。レナには分かるんだよ、だよ」
とか素で怖いこと言いそうだ
433名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 01:08:59 ID:UeiHYO15
(・3・ )
434名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 08:02:13 ID:eSGG6mzb
学生の時分はコンドームをつけなさいコンドームを。
435名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 12:30:29 ID:mULK8i76
エロパロはファンタジーだから問題無い
436名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 15:12:43 ID:t/h6/7MY
れなぱん!は孕ませハッピーエンドを切望
437名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 00:35:13 ID:1ZX4BuK7
同じく。
でもその前にア○ルプレイとか青姦プレイの体験とかステップアップきぼんぬw
438名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 00:40:46 ID:J3ydFgO/
いつまで続くんだよw
439名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 00:55:52 ID:ixWllU4M
ふたりエッチみたいだな
440名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 01:01:00 ID:iehpJavU
ネタを出し尽くすと次のに響きそうだ
441名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 02:13:03 ID:JIUEy7A8
というかレナネタ自体が(ry
442名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 02:15:20 ID:CAPKNLam
詩音と嘉音の時空を越えた性行為SSまだ?
443名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 07:16:38 ID:MM1B2d5C
れなぱん! そろそろ来ないかなぁ・・・。ずっと全裸で待ってるから風邪引きそうだw
444名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 15:17:41 ID:MfmxWYPK
なんか勢いがやばくないか?
445名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 06:08:40 ID:akJOOVoE
>>387
縦読み恐いよ
446名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 06:48:10 ID:zCyATLHu
気が付かなかった
そんなところにタイトルが隠れてたとは
芸が細かいなー
447名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 12:59:17 ID:puoUAjeU
                   ゚ギュ-プギュ-ブキュ-!!!!け、圭ちゃァァァァ
      ごりごり  (;;゚ 3゚;)∴;;;ブギャウビャパガアアアアアアア !!??
             (;、;,;。}} ;;;';
            ヾ i ̄ ̄ノ}} ごりごり
   ( ´ω`) ┏━) | ̄ ̄|
  ((┏し'━U┛ノノ | [=ゝ)
   (__)ヽ_)|.___|_'|i;li゙
               |;;;';;|
                ̄ とぷとぷ
448名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 22:41:09 ID:yUYpuT6N
魅音は虐められてこそ味が出ると思うんだ
彼女こそ生まれながらのM!!
449名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 23:25:39 ID:Kf+bXZFZ
そうか。ならば布告は俺が記す。
450名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 18:40:13 ID:UpEUzhH+
魅音のおしっこ飲みたい
451名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 00:11:41 ID:Z+no1qcI
圭一はなんでMキャラっぽいんだろうか?
原作でビンタやカレーやいすで叩かれまくってたからなのか・・・・・
452名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 01:09:28 ID:oR0jh5NS
もしも圭一がMだったら、魅音とはM同士でどうにもやりにくいような気が……。
ある意味、相性ぴったりかも知れんがww
まとめてレナ女王様や詩音女王様あたりに調教されてしまうと面白いかもww

ところで、戦人はMかね?
453名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 01:16:08 ID:ykne1PPT
あの部活自体Mじゃなきゃやってられない気がするw
454名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 01:35:42 ID:8iwDJirY
戦人はMしか有り得ない泣き顔してる
Sな楼座とくっついてほしい。
455名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 02:17:28 ID:EZTbVXV6
マリアを虐めたい
456名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 02:23:57 ID:ETIEl/P/
K1といい赤坂といい入江といい暁といいひぐらしの男キャラはMばっかだな
457名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 06:36:17 ID:rx38IzxC
んっふっふ
458名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 08:37:17 ID:P161oQwy
トミーなんてMの極みじゃないか
459名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 13:47:36 ID:mq8f9u2a
竜宮レナの竜宮城に俺の竜を入城させたい。
460名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 14:07:50 ID:ADBAqYNn
レ「はぅ〜☆ >>459のオットセイ☆ちっちゃくって、かぁいいよぅ」
461名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 15:11:15 ID:gTGApj1P
やっぱりSの詩音にMの圭一だろ
462名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 18:25:02 ID:ykne1PPT
圭一って公式や個人サイトだと
無駄に格好良く書かれてることが多いけど
このスレでは大抵Mというか情けないキャラだよな
463名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 19:50:23 ID:c4NV8tJW
エロパロでカッコつける必要がないのと、
Mの方がエロ的に映えるからじゃないのかね。
良くも悪くも、元から特別に格好いいキャラでも無いし。
464名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 22:41:41 ID:lBHFlsdq
>良くも悪くも、元から特別に格好いいキャラでも無いし。

本当かよ
魅音詩音レナ沙都子梨花が好きになってるのは偶然男がいないからなのか?
465名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 23:30:56 ID:OjQVX5Hi
詩音は「かっこいい」って言ってたよ
466名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 23:38:45 ID:rx38IzxC
どこだか忘れたけど、女の子と手を握ったことがないと言ってた気がする
467名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 00:01:33 ID:C1FCdz+B
沙都子と梨花ちゃんは好きって訳じゃないと思うが。
魅音も原作に明確な記述はなかったし。
まぁ仕草見ればわかるけど。
468名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 00:07:59 ID:9pCL7lai
ヒロイン勢の恋愛感情はともかく
(個人的には詩音の本命は悟史、沙都子は兄妹関係、梨花の本命は赤坂だと思うが
エロパロでそんなもんにこだわってもしょうがない)
圭一は他に男キャラがいないという状況にかなり助けられてるのは事実だと思う
469名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 00:12:11 ID:6+qXy1n/
別にカップリングを否定する気はないけど、確かに沙都子と梨花はレナや魅音
に比べると、圭一を意識しているかどうかっていったらあまり無い気がするなあ。
年齢的にも仕方ないっちゃ仕方ないんだろうけど。
魅音はアレだろ? 淡い恋心はあるんじゃないのか? 本人の自覚はともかく、
綿流し編や目明し編を見るとそんな気がする。
470名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 00:16:47 ID:PV7Aqi0l
これ以上はカップリングスレでやってね
471名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 01:29:25 ID:1T1xpRis
朱志香ってうみねこ一自慰大好きっぽい
戦人は意外とやらない
472名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 10:57:14 ID:qkhcHfy1
>>462
実際主人公補正がかかると活躍するけど
基本はヘタレキャラじゃね?
綿目じゃ幼女に守ってあげるって言われてるし
アウトブレイクじゃレナに戦うのを手伝えと言われても
びびって動けなくてレナが敵2人を瞬殺するところをうろたえながら見てただけだった
473 ◆KARsW3gC4M :2008/08/13(水) 15:33:14 ID:JeV2FpEZ
お久し振りです。
[れなぱん!]の続きが完成したので投下します。
前回感想を下さった方、wikiにまとめて下さった方ありがとうございます!
今回は微妙にアナル系が入っているので、それでも良いという方は読んでやってください。
では次レスから投下します。
474 ◆KARsW3gC4M :2008/08/13(水) 15:34:03 ID:JeV2FpEZ
[れなぱん!11]

短い夏が終わって、秋になった。
もうすぐで十月も終わる。そして雛見沢の長い長い冬の季節が始まる・・・。
「はぁ・・・暖かいなぁ」
「うん。もう炬燵から出たく無いよ」
学校が終わって、私は圭一くんのお家に御邪魔している。
「そういや、レナの家はまだ炬燵出して無いのか?」
「うん。十一月になったら出そうかな。かな」
私は炬燵の上の蜜柑を手に取って、そう返す。
「はい、圭一くん。あ〜ん・・・」
蜜柑の皮を剥いて、圭一くんに食べさせてあげる。
「ん・・・ありがとう。レナ」
ちなみに私は圭一くんの隣に座っている。他の場所に座れば良いのにって?
はうぅ・・・。私は圭一くんの隣が良いの。ピッタリくっついてラブラブするのが好きなんだよ。だよ。
ちょっと狭いけど、いざとなったら圭一くんに抱っこしてもらうもん。
そんな事を考えながら、私は炬燵の中で圭一くんと手を繋ぐ。いつもと同じ甘い甘い二人だけの時間。
こういうゆっくりとした一時も良い、戯れ合うのも悪くないけど・・・。

475 ◆KARsW3gC4M :2008/08/13(水) 15:34:51 ID:JeV2FpEZ
私は圭一くんの彼女で良かった。毎日が楽しくて幸せで、暖かい気持ちになる。
そんな気持ちを、圭一くんの肩に頬を擦り寄せて表現してみる。
「はうぅう☆」
子犬みたいに圭一くんに甘えて、遊んで貰うのが大好き。
他人が見たら『バカップル』とか『暑苦しい』って思うかも知れないけど、私は気にしない。
「お〜・・・。よしよし」
優しく頭を撫でて貰い、私は気分が良くなる。
私に『尻尾』が生えてたら、パタパタって嬉しそうに振っている事だろう。それくらい幸せ。
.
「で、だな。レナ・・・『アレ』届いたぞ」
一通り頭を撫でてくれた後、圭一くんが私の耳元でそう囁く。
「はう・・・『アレ』って『アレ』の事かな。かな?」
私は顔を真っ赤にして圭一くんに聞き返す。
「そうだよ。レナの大好きなかぁぃぃ『アレ』だ。ほら・・・」
耳たぶを優しく撫でて、圭一くんが小さな段ボールを引き寄せて、中身を取り出す。
ジャラ・・・。
そんな金属が軽く擦れた音が聞こえた。
「・・・んくっ」
私は生唾を飲み込む。
『コレ』凄く・・・H。
圭一くんと『コレ』で、もっと仲良く出来るかな?
そんな期待で私はトロンとした気持ちになってくる。

476 ◆KARsW3gC4M :2008/08/13(水) 15:36:45 ID:JeV2FpEZ
「じゃあ・・・レナ、目を閉じて・・・」
私は圭一くんに言われた通りに目を閉じて、胸をドキドキさせる。
頭に細長い『何か』を着けられる。カチューシャとかヘアバンドみたいな『何か』・・・。
続いて、首筋に圭一くんの指が触れて、何かを巻かれる。
圭一くんが手を動かす毎に『ジャラジャラ』と金属が擦れる音がする。
んぅ?今着けられている『アレ』とか『コレ』って何かって?
はうぅう・・・。部活の罰ゲームでも使った事のある『アレ』とか『コレ』だよ。だよ・・・。
でも・・・『部活』で使う時と使い道が少し違うし、もう一つ・・・うん。『有る』んだよ・・・。
レナを『かぁぃく』してくれて、『キモチヨク』くしてくれる『物』も有るんだよ・・・クスクス。
何だろうね?何だろうね?
「目開けてもいいぞ」
私は目を開いて、自分の首元に目をやる。
青い革製のバンドと、長さ30cm位の鎖・・・。
そう。首輪だ。
犬の散歩に使ったりする『首輪』
そして手を頭に伸ばして触ってみる。
三角形の柔らかい『何か』が二つ付いている。
もうここまで教えたら分かるよね?
犬耳だよ。柴犬風の『獣耳』

477 ◆KARsW3gC4M :2008/08/13(水) 15:37:50 ID:JeV2FpEZ
「はうぅうっ・・・レナ、ワンちゃんになっちゃったんだよ。だよ☆」
両手を曲げて、拳を軽く握って私は微笑む。
「ああ〜〜っっ!!レナは本当!何をしてもかぁぃぃなあ!」
圭一くんが私の身体を強く抱き締めて頬擦りしてくる。
そんな圭一くんを見て、私は調子にのる。
「くぅ〜ん・・・」
犬の鳴き声を真似しながら、圭一くんの頬に舌を這わせる。
大好きな『御主人様』に甘える子犬みたいにペロペロと・・・。
んぅ?いつもと同じじゃないかって?
ううん・・・違うよ。いつもやってるのは『女のレナ』で、今やってるのは『柴わんこなレナ』だもん。
「ぴちゃ・・・ぺろ・・・ぺろ」
ほら・・・違うよね。分からないかな?はうぅ・・・とにかく違うの。
「くすぐったいって・・・」
そう圭一くんが言うけど、私は舐める事を止めない。
両腕を圭一くんの首に回して、顎の下をチロチロと舐める。
首筋に鼻を押し付けて、圭一くんの匂いを嗅ぎながらカッターシャツのボタンを一つづつ外していく。
「ぴちゃぴちゃ・・・ぴちゃ・・・ちゅっ・・・」
私は鎖骨に舌を滑らせる。
華奢に見えて、ガッシリした圭一くんの身体・・・。

478 ◆KARsW3gC4M :2008/08/13(水) 15:38:55 ID:JeV2FpEZ
『男の子』の身体から『男』の身体に変わりつつある圭一くんの身体・・・ちょっと勿体ないかな。
でも・・・ガッシリとした身体でギュッてされたら・・・・・・キュンッ☆ってなっちゃうかも。
意識を圭一くんに戻して、Tシャツの上から圭一くんの乳首を摘むとピクンて身体が跳ねる。
「ん・・・圭一くん」
私の太股に圭一くんの手が伸びる。優しくサワサワしてくれる。
やらしい感じではなく、大切に傷を付けない様に・・・繊細な動きで。
「は・・・。あぅ・・・・・・あっ・・・」
圭一くんにゆっくりと押し倒される。狭い炬燵の中で私達の足が絡まり合う。私は・・・既に出来上がっている・・・・・・んだと思う。
近頃は魅ぃちゃんがお勉強で忙しいから、部活は中止なのだ。
だから、ずっと圭一くんと居る。
早い話『スキンシップ』をいっぱいしてくれるのだ。
何より、私を大事にしてくれるから・・・・・・ねっ?
「んあ・・・んくっ」
優しい口付けの雨が唇に降ってくる。
圭一くん・・・圭一くん。
私の頭の中が圭一くんでいっぱいになる。
暖かい圭一くんの体温と大きい身体。
守られている様な安心感が私を酔わせるのだ。


479 ◆KARsW3gC4M :2008/08/13(水) 15:39:49 ID:JeV2FpEZ
「ん・・・くちゅ・・・ちゅぷ・・・あふ」
蜜柑の甘い味が口の中に広がる。そして美味しい圭一くんの『味』も・・・。
両手で圭一くんの頬を撫でて私は身体を捩らせた。
ほてってきた身体が疼いて落ち着かないのだ。
「ちゅく・・・ふあぁ・・・」
そんな私の状態に気付いたのか、圭一くんがセーラー服を脱がせに掛かる。
脇にあるチャックが外され、手が中に入ってきた。
「はっ・・・。けぇいちくん・・・はあ・・・」
すぐにブラジャーが外され、直に揉み揉み・・・。暖かいお手々が私の胸を揉みほぐす。
「レナの胸、大きくなってきたよな。揉み応えがあって・・・。うん、気持ち良いぞ」
「ふふ・・・。圭一くんがいっぱい揉み揉みしてくれたからだよ。だよ。・・・んぅ・・・」
乳首を指で優しく弾かれ、私の身体がピクッと跳ねる。そしてまた・・・。
「はっ。はっ・・・はうぅうっ・・・あっ」
私が大好きな、甘くて切なくなる気持ち良さ。
圭一くんの身体の下で、小さく『啼いて』
『気持ち良くて堪らないよう・・・』
って教えてあげる。
『レナ』の身体の『キモチイイ』所を圭一くんは熟知している。

480 ◆KARsW3gC4M :2008/08/13(水) 15:43:04 ID:JeV2FpEZ
今、愛撫してくれている乳首から、恥ずかしい所まで・・・。
『そんなところ舐め舐めしたら駄目だよぅ』
そういう感じの所まで愛してくれるのだ。
「あう・・・あっ・・・・・・くぅんっ!」
ちょっと強めに乳首を摘まれ、私は身体を捩らせた後、圭一くんの背中に手を回して抱き締める。
「あっ・・・うぅんっ!はあ・・・あぁ・・・」
喉元を舌が這い回る・・・。縦横無尽に這うソレは圭一くんからの愛情表現。
「あふぅ・・・あっ!・・・・・・けぇ、いちくぅんっ・・・はうぅ。レナ・・・切ないよう・・・。
おっぱい・・・はあはあ・・・ちゅぱちゅぱして・・・」
「いいぜ。・・・よっと・・・」
圭一くんが私のセーラー服を上にずり上げて、自分の身体を下にずらす。
冷えた空気に曝された私は軽く身震いする。でも・・・大丈夫。
今から圭一くんと身体を『暖める』から・・・。
「あっ・・・んう・・・。んっ!」
生暖かい圭一くんの舌が胸を這う。柔らかくて、そしてコリコリとした感覚が私に与えられる。
「ふぅ・・・。んっ!んあっ!」
焦らす様に動かされる舌と、不意に吸われる刺激に私は身体を震わせる。

481 ◆KARsW3gC4M :2008/08/13(水) 15:44:44 ID:JeV2FpEZ
「あはっ・・・。あんっ・・・圭一くぅん・・・美味しいかな。かな?ふぅうっ・・・レナのおっぱい美味しい?」
圭一くんの頭を撫でながら、私の中で母性本能が首をもたげてくる。
「美味しいぞ・・・。凄く良い匂いがして・・・甘くて」
母乳なんか出ないけど、こうやって圭一くんにお口でしゃぶり付かれていると、本当に赤ちゃんにおっぱいをあげている気分になる。
私のかぁぃぃ圭一くん・・・。もっともっと甘えて欲しい。
そして・・・・・・私も一緒に・・・。
「はあ・・・はあ。んっ・・・あっ・・・んっ!け、けぇいちくん」
そんな想いを胸に、私は甘えた声で圭一くんに催促する。
「あうっ・・・!あっ!ちょっぴり・・・噛んで・・・・・・ねっ?」
私は、いけないワンちゃんなのだ。
子犬な圭一くんに胸を吸われて『発情』するスケベなワンちゃん。
だから御仕置して・・・。
「あくっ!・・・あっはあぁ・・・!は、うぅっ!」
圭一くんが甘噛みしながら、強めに吸い付いて舌でねぶる。
私は身体をのけ反らせて啼く。甘さの混じった『雌犬』の鳴き声で・・・。
「んあっ!あっ!や、やあっ・・・!あふっ!」

482 ◆KARsW3gC4M :2008/08/13(水) 15:46:00 ID:JeV2FpEZ
欲張りで甘え上手な圭一くんが、私の胸をお口で愛撫しながら、もう片方の胸に手を伸ばす。
ちゅぱちゅぱ・・・もみもみ・・・ってしてくれる。
私は堪らなくなる。いつかの羽入ちゃんみたいに、自分の人差し指を咥えて舐めながら耐えている。
子宮がジンジンと熱くなって、秘部がヒクヒクして・・・『大好物』な圭一くんのおちんちんを食べちゃいたいのを耐えているのだ。
だって御褒美は最後に貰える物だから・・・。
「あっ・・・。はあはあ・・・。んうぅっ!」
圭一くんが胸から口を離すと、私は名残惜しそうな声を思わず漏らしてしまう。
でも間髪を入れずに反対の胸に甘く蕩ける快感が駆け巡る。
「あっ!あっ!あんんっ!はっ!・・・ひうぅっ!」
私が『サカリ』のついた鳴き声を出すと、圭一くんの御仕置・・・うぅん
『躾』
が始まる。
しゃぶり付かれている乳首を噛まれて、反対の胸に軽く爪をたてられる。
『淫乱な雌犬レナ』が火遊びが出来ない様に・・・圭一くんの『味』を身体に教え込まれる。
そんな事しなくても、私は圭一くん以外なんか見て無いから大丈夫なのに・・・・・・。
でも、それが嬉しかったりするのも事実。

483 ◆KARsW3gC4M :2008/08/13(水) 15:46:28 ID:JeV2FpEZ
圭一くんに『愛されている』んだって実感できるから・・・。
「はっ!はっ!・・・あっ!ら、らめぇ・・・!レナ・・・レナ溶けちゃうよう!んくぅ!あはあっ♪」
舌先でチロチロ舐められながら強めに吸われる。そして時折優しく甘噛みされて、自然と私は圭一の腰に足を絡ませて腰を振ってしまう。
「あっ!うぅんっっ!あっ!あっ!」
大きく、硬くなったおちんちんに秘部を押し付けて、ほてった身体を少しでも『楽』にしようとする。
「あっ・・・。んうぅ・・・」
そんな私を見た圭一くんが愛撫を止めて、私を抱き起こす。
「レナ・・・。駄目だろ?おイタしちゃ・・・」
圭一くんが、そう耳元で優しく囁く。
「・・・はうぅ」
そうだよね。『おイタ』しちゃ駄目だよね・・・。
「ぴちゃ・・・」
圭一くんに怒られた私はシュンとなりながら『ごめんなさい』をする。
「ぴちゃ・・・・・・ぴちゃ」
熱に浮かされてボーッとしながら、圭一くんの頬に舌を這わせて・・・。
「レナはちゃんと『ごめんなさい』が出来たから御褒美をやるよ・・・・・・ほら、四つん這いになって」
「う、うん」
私はゆっくり起き上がって、圭一くんに背を向けて四つん這いになった。

484 ◆KARsW3gC4M :2008/08/13(水) 15:47:33 ID:JeV2FpEZ
スカートを捲られ、下着を少しだ下げられる。丁度、お尻だけ見える状態だ。
「んっ・・・!あうぅ・・・はあ・・・」
冷たい『何か』・・・・・・うん。ローションがお尻の穴の周りに垂らされ指で刷り込まれるのが分かる。くすぐったい・・・よ。圭一くん。
「・・・よしっ。じゃあ御褒美をよ〜く味わえよ?くっくっく・・・」
「はっうぅ・・・っ。う・・・あ・・・あ・・・」
お尻の中に圭一くんの指が一本、ゆっくりと挿入される。
今まで何回もされた事のあるアブノーマルじみた愛撫・・・。いつもと違うのはローションを使っている所かな。
「あっ・・・!あっ・・・あ・・・!」
圭一くんが指をくの字に曲げて、小刻みに掻き回す。
ヌルヌルとしたローションのお陰か、抵抗無く出し入れされる指の感覚に、私は甘い声を洩らして身震いする。
「もう指一本なら楽々だな。・・・レナ、どうだ?ん?」
指の抽出速度を速めたり遅くしたりして意地悪しながら、圭一くんがそう聞いてくる。
「はっ!あっ!き、気持ち・・・いっ!い・・・よ、う。はあ・・・
けぇいちくんのお指がレナの、あくっ!お、お尻の中で暴れてるっ!んうぅっ!」

485 ◆KARsW3gC4M :2008/08/13(水) 15:48:20 ID:JeV2FpEZ
秘部を愛撫されるのとは違う快感、羞恥・・・
「そっか・・・気持ち良いんだ?へぇ〜・・・。じゃあコレも気持ち良いかもな?」
圭一くんがお尻への愛撫を止めて何かを手に取った。
その手には例の『物』が握られていた・・・。
・・・もうここまでしちゃったら分かるよね?
犬耳、首輪と来たら・・・『尻尾』だよ。
「はうぅうっ・・・。き、気持ち良いのかな。かな?レナ・・・ちょっと怖いよ」
私は四つん這いのまま、圭一くんの方に少しだけ振り向いて聞いてみた。
きつね色をしたフサフサな『尻尾』。その先に球が数珠繋ぎになった『ソレ』をチラッと見ながら、私は続ける。
「ほ、本当に着けちゃうのかな。かな?尻尾」
「『レナも尻尾が欲しいよう〜』って言ってたじゃねぇか。大丈夫だって痛く無い様にするからさ・・・それに」
「んっ・・・」
お尻から指が引き抜かれ、私の横に圭一くんが座って優しく見つめてくれながら口を開く。
「俺、見てみたいな・・・。かぁぃぃワンちゃんになったレナをさ。大好きなレナのかぁぃぃ姿が見たいんだよ。だから・・・なっ?
お願いだ。ちょっとで良いから尻尾・・・着けてみようぜ」

486 ◆KARsW3gC4M :2008/08/13(水) 15:49:38 ID:JeV2FpEZ
反則だ・・・。そんな事言うのは反則だよ。だよ。
圭一くんにそう言われたら、私は・・・・・・私は・・・願いを叶えてあげたくなる。
ううん・・・違うかな。
何て言えば良いか・・・そう。トロンとした気持ちになって全てを任せてしまいたくなる。
「・・・うん。良いよ・・・優しくして・・・ね」
私は身体の力を抜いて、上体を床につける。
「レナありがとう。優しくするから・・・痛かったら止める・・・。だから安心しろよ」
再び私の後ろに回った圭一くんの言った事を、私は首を微かに動かして了承する。
「あ・・・んぅ・・・んく・・・」
再び垂らされるローションの冷たさに私は小さな声を洩らす。
これから挿入される『尻尾』への不安と興味。
生殖の為の場所じゃない部分を愛撫される背徳感にドキドキしながら、私は圭一くんに身を委ねる。
「力を抜いて・・・。いくぞ」
「は・・・あ・・・。あ・・・あふ・・・。っ」
最初に感じたのは小さな違和感。ちょっとくすぐったい感じ。そして段々とお尻の穴が広がっていく感覚がして球を飲み込んでいくのが分かる。
一番始めの一つが入って、圭一くんが口を開く。

487 ◆KARsW3gC4M :2008/08/13(水) 15:50:57 ID:JeV2FpEZ
「どうだレナ。大丈夫か?」
「大、丈夫・・・んぅ。何だか・・・はう・・・・・・不思議な感じだよ。・・・だよ」
私は身体を微かに震わせて返事を返す。
痛くは無い・・・けどむず痒い。
「あと五つ・・・入るかな?」
「んっ・・・はあ・・・ぁ。くっ・・・あ」
ゆっくりゆっくり・・・一つづつ私の中にソレが入って来て、その度に私は小さく喘ぐ。
その・・・段々『キモチヨク』なってきて、秘部から愛液が溢れて太股を伝うのを感じる。
「あと二つだ。頑張れ」
「はあ・・・はあぁ・・・。う、うん。っあ・・・あはぁ・・・」
この『状況』に感じているのか、 『快感』を感じているのか分からない。
でも分かっている事は・・・・・・私が甘えた声で啼いて、身体を震わせているという事だ。
「これで・・・最後・・・っと」
「はあっ・・・はぅ・・・。んぅ・・・ぜ、全部入っちゃったんだ・・・」
息も絶え絶えに私は圭一くんの方に身体を向ける。
「レナ。何かさ、顔・・・すげぇエロい」
そう圭一くんが呟いて、少しの間を置いた後に続ける。
「目が・・・こう、トロンってしてて・・・顔がほんのりピンク色で・・・綺麗・・・・・・だ」

488 ◆KARsW3gC4M :2008/08/13(水) 15:51:51 ID:JeV2FpEZ
「はう・・・恥ずかしいよう。・・・・・・けどありがとう。綺麗って言われて嬉しいんだよ。だよ」
「お、おう」
私達は顔を真っ赤にして俯く。付き合い始めて間もない時に戻った気分・・・ああ、そうか。
私は気付く。『愛し合う』事に慣れていたんだって・・・。
初々しさを忘れてたんだ。
「圭一くん・・・」
あと・・・初めて言われた。
『かぁぃぃ』じゃなくて『綺麗』って・・・。
嬉しい・・・凄く嬉しいよ。
そんな二つの想いに胸が暖かい気持ちになってくる。
「・・・レナにもさせて?」
だから圭一くんにも、そんな気持ちをお裾分けしてあげる。
私は四つん這いのまま、圭一くんに近付いていく。
初めて圭一くんと触れ合った『あの日』の様に・・・。
『あの日』と違うのは、圭一くんが逃げないってだけ。
私を受け入れてくれている。
だから、私も圭一くんの全てを受け入れてあげたい。
そんな気持ちを今から行動で・・・。
やがて、胡座をかく圭一くんの前に、私はたどり着く。そして顔を圭一くんの股間に埋める。
「はあっ・・・はあっ・・・。んっ・・・ふうぅぅん。はあ・・・」

489 ◆KARsW3gC4M :2008/08/13(水) 15:53:02 ID:JeV2FpEZ
大きく、硬くなったおちんちんをズボン越しに頬擦りして、鼻を鳴らして圭一くんの匂いを嗅ぐ。
ちょっと下品かな。かな?・・・でも、今の私は『ワンちゃん』だから・・・。
「はっ・・・うぅん・・・んっ・・・。あうぅ・・・」
牛乳石鹸の甘い香りと、微かに混じった汗の匂い・・・・・・圭一くんの『雄の匂い』を『雌犬レナ』は感じ取って、身体の中が熱くなって切なくなる。
「んっ・・・。んう。あはっ・・・はうぅ」
歯で圭一くんのズボンのチャックを下げて、鼻面を開いた隙間にねじ込む。
「はふ・・・。んうぅ・・・あっ・・・」
おちんちんの頭を鼻の頭でグリグリと押し付けて、舌で裏筋をねぶる・・・。
「んふぅっ・・・はふっ・・・あむ。くちゅ・・・ふあっっ!」
私がおちんちんを貪っていると、圭一くんが私に悪戯をしてくる。
尻尾を掴んでグリグリと動かして、私のお尻を掻き回すのだ。
そして、背筋を指でゆっくりなぞられた私はピクッと身体を跳ねさせて悶える。
「あう、ぅ・・・。んっあ・・・くちゅ」
下着の上からおちんちんに吸い付いて可愛がりながら、私はお尻から伝わる快感に身体の力が抜けそうになる。

490 ◆KARsW3gC4M :2008/08/13(水) 15:53:45 ID:JeV2FpEZ
何これ・・・『キモチイイ』よ。
身体の中を・・・腸壁を擦りあげる真珠の感触に、私は酔っていく。
「はあっ・・・はっ!あ、あ・・・。ちゅくっ!ちゅっ!っんあ!」
そんな『お尻』で感じちゃっている所・・・流石に圭一くんに見られるのは恥ずかしい。
だから、圭一くんのズボンと下着を脱がせて、おちんちんを口に含む。圭一くんに、この蕩けきった顔を見られたく無いから・・・隠す様にして、そのまま顔を『圭一くん』に沈めていく。
「ちゅばっ!ちゅばっ!あふぅっ!んうぅ!あむっ・・・ちゅっぱ!ちゅうううっっ・・・!あひっ!」
おちんちんの頭をしゃぶり回して、力一杯吸い付く。それこそ痛いんじゃないかって位。
だって・・・力の加減が出来ないのだ。圭一くんが・・・お尻から『尻尾』をゆっくりゆっくり引き抜いて、その度に私は腰砕けになりそうな、甘い甘い刺激が襲ってくるから・・・。
尻尾の『真珠』が一つづつ私の中から出ていく・・・。お尻の穴がヒクヒクしているのが分かる。
背筋がゾクゾクして、腰をフリフリする甘えん坊さんになってしまうの・・・。
「はあっ・・・はあはあ・・・。んくっ。ちゅっぱ。ちゅっぱ。」

491 ◆KARsW3gC4M :2008/08/13(水) 15:54:18 ID:JeV2FpEZ
あと少しで尻尾が抜けてしまうという所で、圭一くんの手が止まる。私は太股を擦り合わせて、モジモジしながら、おちんちんを貪る。
『『意地悪』されるのは嫌だよ。だよ・・・。おちんちんが欲しいよう』
そう、遠回しに圭一くんに伝える様におねだりしながら『レナ』の『躾』が終わるのを私は待つしかない・・・。
「ふあっ!?あっ!・・・ひうぅっ・・・あっ・・・あっ!!」
そんないやらしい姿を圭一くんは見逃さない。
次は二つ入れて、一つ抜いて・・・。そうやって尻尾を少しづつ『慣らされる』
快感が私を襲う。圭一くんに秘部を愛撫されるのとは違う、痺れる刺激に私は『啼く』
「ふあぁっっ!け、けぇいちく、ぅんっ!ら、らめぇらめぇっ!レナ溶けちゃうよぉ!気持ち良過ぎてっ!あんっ!あはあっ♪お、おひりがバカになっちゃうっ!ひぃあっ!!」
「はっ・・・あ、入れる時と抜く時、どっちが気持ち良い?」
「は、あ!あんっ!ぬ、抜く時!くちゅっ!ゾクゾクして気持ち良いんだよ。だよぅ!ちゅばっ!」
私は圭一くんに返事を返しながらも、おちんちんを貪り続ける。
何かをしていないと・・・気持ち良過ぎて気がどうかしてしまいそうなのだ。

492 ◆KARsW3gC4M :2008/08/13(水) 15:54:54 ID:JeV2FpEZ
「じゅっぱ!ちゅばっ!ちゅばっ!んふぅっ・・・!んっぐ!んっぐ!」
喉を使っておちんちんを締め付け、舌先で裏筋にチロチロと舐める。さらに唇でおちんちんの付け根をキュッと締めて吸い付き、上下左右に顔を動かす。
こうやって御奉仕してあげている時の圭一くんの気持ち良さそうな顔と鳴き声・・・。
すっごくかぁぃぃんだよ。そんな顔されたら興奮しちゃうよ。
ううん。『してる』
発情期に入った『雌犬レナ』は、お尻を愛撫されて、嬉しそうにお尻を自分からフリフリさせて・・・・・・おちんちんをしゃぶり続ける。
「は・・・あ・・・!すげぇ吸い付き・・・。くっ!あっ!」
私の頭を撫でてくれながら圭一くんが気持ち良さそうな声洩らす。
私の前髪を指で横にずらし、愛しそうな顔で見てくれる・・・私は熱に浮かされた顔で微笑み返す。
「んっふうぅん!んっんう!ちゅばっ!ちゅばっ!ちゅばっ!んっく!あふぅ・・・ちゅくっちゅ!」
おちんちんの頭を吸い上げ、舌で転がす。そして円を描く様に舌を動かして、先っちょをチロチロしながらしゃぶり回す。
『お尻を可愛がって貰いながら、おちんちんをちゅぱちゅぱして発情しちゃってるの・・・』

493 ◆KARsW3gC4M :2008/08/13(水) 15:55:37 ID:JeV2FpEZ
そういう雰囲気を醸し出して、大好きな圭一くんに甘える私。
「へへ・・・。『尻尾』の出し入れがスムーズになってきたぞ。レナ、気持ち良いか?尻の穴がヒクヒクしてるし・・・『良い』んだ?
おっ・・・!やっべぇ・・・腰が抜けそう。くっ!本当、レナはお口でするのが上手だよなぁ!」
そう意地悪な事を言われて私は興奮する・・・。尻尾を出し入れされて、身体を跳ねさせ蕩けた顔と声で私はおねだりする。
「はうぅ・・・けぇいちくぅんっ!も、もうレナ・・・レナぁっ!我慢出来ないよう!
おまんこ・・・ふあぁ!!ジンジンして熱くて・・・はっ!堪らないの・・・!な、舐めっこしよっ!ねっ?ねっ?
お願いだよ。だよう!切なくて疼いちゃって・・・あっはあ♪イ、イカせてぇ!は、はうぅ☆」
いやらしい事を口走りながら、私は圭一くんの身体を押し倒す。
そして圭一くんの身体の上に跨がって、顔に秘部を押し付ける。
「レナは甘えん坊さんだなぁ・・・。よしっ!一緒に気持ち良くなろうぜ・・・」
「う、うん!うん!は、早くぅ!」
私は圭一くんのおちんちんに頬擦りしながら、ほてった身体を圭一くんに委ねる。
『キモチイイ』戯れ合いの始まりだった。


494 ◆KARsW3gC4M :2008/08/13(水) 15:56:29 ID:JeV2FpEZ
今回は以上です。
続きが完成したら、また来ますね。
では
ノシ

495名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 16:38:09 ID:DjQjDD4D
>>494
エロいのですー エロいのですよー!
乙!
496名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 17:14:44 ID:UIS/Olt/
昼間っからけしからん!GJ!GJ!
497名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 17:31:08 ID:sTZ3MTYB
オリンピック見てたらひぐらし思い出した
498名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 18:11:09 ID:9pCL7lai
>>497
何故w

もうすぐEP3だしもっとうみねこが盛り上がるといいなあ…
499名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 18:53:09 ID:sTZ3MTYB
>>498
こち亀ネタ
500名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 19:35:07 ID:T0sAQm/Q
>>498
まだ出題編前半だと考えると、それなりに人気だと思うよ。
自分としては絵羽叔母さんと霧江さんが掘り下げられるのと、
肖像画のロリベアトに期待している。
501名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 20:46:08 ID:PV7Aqi0l
>>494
GJ!!
エロ甘すぎる
502名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 21:15:14 ID:VBJ+z5hj
空気読めてなくて申し訳ないんだが、次の話に進めるためのエロなしの序章的なものを書いてるんだが、
エロなしでも投下していいか? まだ完成してはないんだが、一応聞いておきたくて。
503名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 21:35:31 ID:uadcxGM2
>>494
やっときたー。GJ!

>>502
いいんじゃない?
504名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 21:38:00 ID:VBJ+z5hj
>>503
サンクスです。続き書いてきます
505名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 21:43:24 ID:dadC1zKz
れなぱん久々にキテター
506向日葵の咲く頃に:2008/08/14(木) 00:02:39 ID:VBJ+z5hj
 ここ最近の雛見沢には、日没の時間黒のニーソにネコミミ付きカチューシャにスク水(名
前付)を着て、更にスリットの入ったミニスカートを履いた謎のバケモノが出没するとい
う噂が流れている。……ある筋ではこれはオヤシロ様の化身だという話も出ているそうだ。

 そして、その格好に限りなく近い格好をした俺は今部活を終えて、
「あはははははは、圭ちゃんにも色んな服を着せてきたけど、やっぱその服は抜群に似合
…ぷっ、くっ、あははははははは」
 …服じゃないだろ、これ。
 これでもかというほど俺を笑い飛ばす魅音や他の仲間たちと下校をしていた。
「み、み、魅ぃちゃん、わ、笑っちゃ悪いよ……はぅ」
 そう言っているレナも我慢はしているものの、今にも表情が崩れそうだった。というか
微妙にかぁいいモード入ってないか? 目があの目だし、手をわきわきと動かしているし。
「くそ、あそこで先に八切りしておけば――」
「おーほっほっほ、私には圭一さんがあそこで切らない理由が分かりませんでしてよ。普
通はあそこで八切りして二枚出しをするところではありませんこと? …それの逆を行く
なんて愚の骨頂ですわ」
「あのときはあれが最善だと思ったんだよ!」
「くすくす、一人で分からなければ仲間に相談すればよかったのですよ、あう」
「勝負事の最中に、んなことできるかああああああ!!! …はぁ」
「にぱー☆ かわいそかわいそなのです」


   向日葵の咲く頃に


507向日葵の咲く頃に:2008/08/14(木) 00:02:58 ID:wuLX6lDl
「…しっかし最近、俺部活で勝ってないよなぁ」
 纏っていることにだいぶ違和感を感じなくなってきたこのおぞましい衣装を揺らしなが
ら、つぶやく。
「みぃ、…ボクもここのところ芳しくない勝率が続いているのです」
 隣では梨花ちゃんが俺の格好を見てから、うんざりとした表情を浮かべていた。という
のも俺のこの格好だが、昨日は梨花ちゃんがサイズこそ違うものの同じ服を着せられてい
たためであろう。……捕捉になるが、その前三回ほど連続で俺が着ていた。魅音がえらく
この衣装を気に入ったらしく、一位になったときは執拗に俺にこれを着せようとするのだ。
さらに恐ろしいことに俺を積極的に最下位に落そうと画策しているらしく、ここのとこ俺
が標的にならない日はない。
「最近はずっと魅ぃちゃんの一人勝ちだからね、やっぱり魅ぃちゃん強い…」
「…そろそろズルを疑いたくなりましてよ」
「あっはっはっは、おじさんが? くっくっく、どうだろうねぇ」
 魅音の乾いた笑いが空しくこだまする。
魅音のやつ……、何か仕込んでやがるのか?
「そこでだ!!」
 俺は手を握り締め、声高らかに叫んだ。
「俺、前原圭一は、ここに雛見沢分校ゲーム部の強化合宿を提案する!」
「「「「「合宿ぅ?」」」」」
「ああ、ちょうどそろそろ夏休み入るだろ。だから、その休みを使ってみんなで合宿をし
て部員全員の心・技・体、すべてのパワーアップを図って魅音に対抗しようって算段だ」
「あら、圭一さんにしてはなかなかに面白い提案ですわね」
「えっ、ちょ、おじさんは仲間外れー?」
「参加に決まってるだろ、まずは魅音の行動パターンを読むことから始めないとな」
「本格的に私対策を始めるみたいだね。――くっくっく、いいよ。おじさんが相手してあ
げようじゃない。みんなはどう?」
508向日葵の咲く頃に:2008/08/14(木) 00:03:55 ID:VBJ+z5hj
「私は賛成でございましてよ」
「うん、レナもさんせーい!」
「ボクもオッケーなのですよ」
「右に同じ、なのです!」
「よっしゃ、全会一致で決まりだな!! 派手にやるぜええええ!!」
 身を大きく乗り出して、拳をぎゅっと握りしめる。
「…ところでさ、圭ちゃん。あまり激しい動きしない方がいいと思うよ」
「ん?」
「さっきから気になってたんだけど、あんまり動くとさ、圭ちゃんのスク水にオットセイ
の形が浮き彫りになって、スカートの隙間から見えるんだけ……かはっ」
 ガシイイイイイイイン、という謎の怪音と同時に魅音が倒れた。
 …久しぶりに見たぞ、レナパン。衰えるどころか威力とスピードはすでに徹甲弾並だな。
 それと俺の股間を凝視するな、レナ。

 10秒ほど経ち、復活した魅音は
「じゃあさ、場所はどこにする? さすがに金銭的にも遠出はできないし、やっぱ誰かの
家になると思うけど、レナのとこは空いてる?」
「…うちは狭いし、散らかってるからダメかな、かな。それにご近所にも迷惑だと思うし」
 レナが申し訳なさそうに言うが、仕方ないよなあ。
 レナの家は、神社の境内にあるわけでもないし、魅音や俺の家のように他の家々から場
所が離れているわけでもない。だから少人数ながらも百人にも勝る騒ぎっぷりを見せる俺
たちには少々向かないだろう。
「その理由だと私たちの家も無理ですわね」
 続いて沙都子がレナに追随するように言った。
「きっと6人も集まったら床が抜けて大惨事なのですよ、あうあう」
「床が抜けてしまうのもまた一興なのです、にぱー☆」
確かにあの家じゃなぁ、床が抜けるまでは行かないだろうけど、俺たちが騒ぐにはかな
り無理があるだろう。
「り、梨花ぁ!! ともかく私たちの家は無理でしてよ」
509向日葵の咲く頃に:2008/08/14(木) 00:04:18 ID:wuLX6lDl
「それじゃあおじさんの家か圭ちゃんの家ってことになるね、圭ちゃんとこはどう?」
「うちは大丈夫だと思うけど、親父の機嫌次第なんだよなぁ。この夏また親父が展覧会に
作品を出すことになってて、最近ずっとキャンパスとにらめっこしてるんだけど、どうも
うまく行ってないみたいなんだよ」
「はぅ、圭一くんのお父さんの邪魔したら悪いよね、よね」
 レナが気遣ってそう言ってくれるが、たぶん親父はレナたちが騒いでも怒るどころか、
むしろ喜ぶんじゃないだろうか? 眼福だ、とか言いながらさ。…きまぐれな親父のこと
だから分からないけど。
「そうなるとやっぱり、私の家だね」
 なるべくしてなったと言うべきか、合宿地は魅音の家ということに収まった。
「私としちゃ自分の家なわけだし、合宿って感じはしないけど別に構わないよ。それじゃ
あこれで決まりだね。期間は…そうだね、夏休み初日から月末まで。みんなこれで大丈夫?」
 みんなが頷く。よし、なんだか萌…いや燃えてきたぜ!!
「それじゃあ七月二十日、朝十時、集合はあたしの家! 準備するものは着替えのみでほ
かは特になし、では――」
 
「解散!」
 部長からの最後の一言が発せられるや否や、俺たちは一斉に駆け出したのだった。
510(・3・):2008/08/14(木) 00:07:34 ID:wuLX6lDl
>>502です。一応続き物です。
まだ導入部でエロスのカケラも見当たらないですが、読んでもらえれば幸いです。では失礼します。
511名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 00:32:00 ID:4viL4uAq
れなぱんGJ!
>>510
これはイイ導入!
続きが楽しみです 早く描いて〜
512名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 01:15:25 ID:vAMglXok

カップリングとどういうジャンルか書いてくれるとありがたい
513名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 01:15:47 ID:edjBSRew
>>510
とりあえず、連載物はどうか最後まで書ききって
完結させてほしい。期待してます。
514名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 15:31:29 ID:cfNgGnNR
れなぱん
510氏gjです。わくわくしてきた。

だれかドs魅音書い
515名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 17:06:54 ID:Ir4MJE7q
れなぱんGJ!
いつも楽しみにしてます
516名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 23:19:15 ID:16giTUSM
259 :名無しさん@初回限定:2008/05/08(木) 23:23:47 ID:bY57S1hI0
受精がどうのこうのって台詞は一般的になったけど、
着床はまだ少ないなと思いました。
そろそろ着床描写の時代が来るな。

「早く抜いて、着床しちゃう!
 いやあ! 受精卵が卵管下ってる! 子宮にたどり着いちゃう!
 来ないでえ、お願い!
 着床したらアフターピルも効かなくなっちゃう。ホントに妊娠しちゃうよお!
 やだあ、細胞分裂始まっちゃってるよう!
 2つ……、4つ……、どんどん増えてく……やだやだあああ!!
 ……ひ!?  子宮に入ってきちゃったあ!
 触れないで! 子宮壁に着かないでえ! 着床は嫌なのお!!
 …………。
 あ、あ……ああ……、ちゃ……着床、……しちゃった。
 赤ちゃん……宿っちゃった……」

さらに10年後あたりには、射精されながら胎齢(妊娠○ヶ月とか)重ねていって、
引き抜き精液ドロリと共に出産って時代も来る。たぶん。
517名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 23:52:57 ID:mrL1KgGm
誤爆ですか?
518名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 00:02:52 ID:np0M490j
未完の良作が結構あるから
>>510氏には最後まで書き上げて欲しい
期待してますよー
519名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 00:15:37 ID:ucVnyF3L
れなぱんGJ!
アブノーマルなプレイにドキドキです!w

>>510
おじさんの新作シリーズに餓えてました!
今後の展開にワクテカw
520名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 10:33:03 ID:/5PYAtmv
>>516
受胎好きの俺はおっきした。これは流行る
521名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 23:12:20 ID:np0M490j
三四あたりが言いそうだな
でも流行らん
522名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 01:08:46 ID:itccSHdk
つまり富竹が三四を孕ませると
523名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 01:22:32 ID:5zDcFt7E
123のとこにいたころにおじいちゃんの研究を発表するために34が体張ってたら中田氏されて>>516、というのが理想の流れでだな…
524名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 10:11:19 ID:TJKPdFxv
トミーが雛見沢の女の子を全員孕ませる鬼畜をキボン
525名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 11:20:09 ID:/4Q5UXj2
トミーはなあ
もし部活メンバーに告白されても軽くあしらっておわりそうだよなあ
526名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 14:40:35 ID:tbkZMvPk
れなぱん!はアナ○セクースを期待
527名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 16:01:17 ID:QL88UeWH
>>525
それは昼壊し編を見た上での発言か?
528名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 01:22:13 ID:3VhKDKOi
おじさんがパイズリする作品って意外に少ないよね
上目遣いでしてもらいたいゾ
529名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 02:59:01 ID:IQmdyIWK
>>516な感じを、鷹野さんでやってくれたら
俺、全裸になってもいい
530名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 12:45:17 ID:U5u72HwB
>>526
鉄板だから心配すな。
むしろ痴女プレイをだな・・・
531名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 20:31:22 ID:T3FIlLMl
痴女レナ…よく保管庫に直接投下していた職人さん思い出した
532名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 02:33:48 ID:C3fJQw10
その人また描いてくれないかな
完結してないシリーズあるし
533名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 03:02:58 ID:FQOVKHI7
今回のうみねこでベアト萌えになった訳だが
534名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 04:27:16 ID:VPtngSUO
熊沢さんハァハァ
535名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 10:57:09 ID:duPTSsQv
彼の部屋からいろいろなものが見付かった。
それらの証拠から、私はあなたに愛されていると推論できる。

彼の部屋からいろいろなものが見付かった。
それらの証拠から、私もあなたを愛していると推論できる。

彼女の部屋からは何も見付けられなかった。
しかし未発見の浮気の証拠Xの存在を、私は否定できない。  
                                         ――Frederica Bernkastel


梨花ちゃんは圭一の部屋でいったい何を見てしまったというんだ
536名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 01:30:16 ID:ivbJfsjG
ベアトもいいがワルギも良い!!
ここは師弟コンビで戦人との3P
537名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 01:54:28 ID:lIoTh82+
縁寿の四肢切断ものが間違いなくこのスレに書かれ、冬コミには大量の縁寿同人誌が縁寿縁寿と予言縁寿
538名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 02:14:28 ID:3zEr9ehw
夏妃赤面カモメカモメカチンカチンに決まってんだろが!!
539名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 04:46:42 ID:h2YgwCMl
実は一番弱いルシファーを足腰立たなくなるまでヤっちゃうバトラをだな
540名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 09:58:56 ID:T1oFtKHj
今回は夏妃にM令嬢フラグが立ったな
541名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 16:38:51 ID:GhxDDWlt
楼座を虐めたい。性的な意味で。
542名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 15:10:10 ID:MaiMaz0c
圭一と悟史が健在なのは不可能だよな
できれば圭一と悟史にもまれる詩音とかもいけるのにな
543名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 15:18:19 ID:3iTW9yoR
不可能ってどういう意味だ?
祭囃し編のあとに目を覚ました悟史を迎えた詩音のおっぱい…って展開で
圭一も来ればいいだろ
544名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 17:07:48 ID:Wn2RikYE
>>542
裏エンディングで肯定されてたじゃん
悟史が健在だったとしても、お魎が何らかのきっかけで土地を売りに出す可能性があるかもしれない
とにかく何かスジが通りそうな理由を考えれば大丈夫なはず

痴漢に遭う縁寿マダー?
545名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 18:09:17 ID:BvEpXwW1
そのまま圭一×悟史になって詩音や梨花が鼻血出して大喜びするのか、罰恋し的に
546名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 18:25:10 ID:kU2ZTl/u
縁寿が痴漢に遭うのは難しいな
あの警備かい潜るなんてどんだけ腕の立つ痴漢だよ
547名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 19:26:53 ID:P8+SQKEc
霧江×戦人の可能性について
548名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 22:44:02 ID:Wn2RikYE
>>546
そこでチェス盤をひっくり返す
縁寿が電車に一人で乗る状況が必要だ
理由付けが必要だな。例えば絵羽の監視から逃れるために全力で逃走
電車に乗る状況さえ作り出してしまえばあとはどうにでもなる
公共の交通機関に不慣れであろう縁寿は、格好の餌となるだろう

……ふぅ
549名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 23:52:07 ID:Wn2RikYE
あるいはあれだ、山狗方式
本来守る側が狼だらけな可能性もある
550名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 23:52:28 ID:ySDpM+3Z
>>548
・・・・・・すばらしい!!
551名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 00:53:33 ID:kndbwSPC
縁寿がベアトの雷を無効化したのはわかる。
でも、服は縁寿ではない。ただの服だ。
つまり、あの場面での縁寿は服だけが焼けて全裸にされなければいけないはずだ
いや全裸とは限らないか。アクセサリーとニーソは縁寿が持つ属性だ。そのまま残ってもおかしくない。
右代宮家山羊さん七杭ワルギリアベアトそして何より戦人の目の前で服を剥かれる縁寿。
一瞬して何が起きたかを理解し悲鳴をあげて真っ赤になる縁寿
552名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 07:03:43 ID:kndbwSPC
シュレーディンガーの猫は実に便利だ
結果が「電車から降りた縁寿はレイプ目だった」なら、そこに至る過程は無限大に存在するからだ
553名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 14:57:17 ID:+tWGo75z
郷田が煉獄のねえちゃん達を全員孕ませるSSならキボンヌ
554名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 15:15:01 ID:RfHY2SD0
残念でした、杭は孕みませぇん☆
555名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 15:32:20 ID:+tWGo75z
嘘だッ!
556名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 15:40:29 ID:Rz6sDj8H
……信じられん。ニンゲン如きが、我らに子を授けたか。
557名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 17:35:40 ID:kndbwSPC
シエスタにネトゲの相手してもらいたい
廃人直行だろうな
558名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 18:56:49 ID:8Y3BgrxU
うさぎの性欲は異常
559名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 22:05:46 ID:kndbwSPC
金でなんとかしようとする縁寿は、金ではどうにもならない事態に弱いはず
体が目的の狼と1対1の状況を作り出せれば、いいものが見られる
560名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 23:09:33 ID:0e7emIl+
真新しい紙幣で亀頭部分をスパッ
561名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 23:32:18 ID:pC8gXXxh
シエスタ青に犯されたい
「にひひ。逝きたい?」
と痴女プレイ想像しただけでたまらん
562名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 00:04:16 ID:03MsWjsK
>>560のせいでチンコ縮んだからもう無理書けない
563名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 00:35:58 ID:eJ9d7mmK
7姉妹に真里亞、朱志香、縁寿が淫乱にされてしまうSSはまだかの
564名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 03:08:52 ID:HVqkcTbq
むしろルシファーがおしおきされるSSがみたいのう
あの涙目はマジすてきすぎるぜ
565名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 23:41:54 ID:PHIWmVfj
EP1の犯人は夏妃
EP2の犯人はローザ
EP3の犯人はエヴァ
EP4の犯人は霧江

でオケ?
566名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 00:45:13 ID:4b6DaE52
結局みんな死んでるのに?

てかベアト様×戦人はないのか
567名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 00:56:40 ID:wsYxw1lb
戦人ってMなのかね
568名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 01:36:38 ID:mZNFCqit
ベルフェゴールのエロが見たい
569名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 03:34:21 ID:QAXjwPVq
このスレは何kくらいの話が喜ばれる?
570名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 04:46:38 ID:LsDW6bKR
なっちゃんの若き日の性生活が気になる 
まさに生む機械として嫁いできたのになかなか孕めなくて 
焦る蔵臼がどんどんヒートアップしてとんでもないプレイさせられてたりとか 
なんかもう妄想が留まるところを知らないね
571名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 09:50:40 ID:4b6DaE52
戦人はM。異論は認めない

焦ってたのは夏妃のほうじゃないのか?
蔵臼は女遊び激しかったとか…
572名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 17:41:30 ID:ibbuiMgH
>>569
特にそういった物は無いと思われる
好きなの投下してくれ

>>571
「なっ…!そんな汚らわしい事を!主人への侮辱です!!」
とか怒鳴られるぞw
夏妃、あんな堅物でよく子作り出来たなと思うわ。想像つかん
573名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 01:11:07 ID:cqDEieq0
女に生まれてきたことを性的な意味で縁寿に後悔させるベアトリーチェ
574名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 09:21:37 ID:jDiHmUHu
糸を引くまで七杭姉妹でぬぷぬぷか・・・
575名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 09:46:23 ID:OIJF//Tf
>>573
本編でもそういう意味での発言でしょ?あれは
576名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 14:39:19 ID:cqDEieq0
>>575
縁寿のベアトリーチェの魔法無効化設定は同人誌対策も兼ねてそうだ
577名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 00:27:02 ID:CwNVeAec
そこでチェス盤をひっくり返す。
ベアトが縁寿を性的な意味でぬぷぬぷして縁寿が感じちゃったら
それはベアトの魔法ではなく縁寿がただ単に淫乱であることを示せる。
578名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 00:30:44 ID:zPLMefZf
流れぶった切ってすいません。
投下します。
リカサトです。
579融合:2008/08/27(水) 00:32:36 ID:zPLMefZf


んっ…
はぁっ… 
…はぁあはぁあぁぁぁあぁあ……


梨花…
     梨花…
         りか、りかぁ!!!!
あっ、あっ、あ、ああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!
好き!好き!!!好きすきすきスきキすきスキすき!!!!!!!!ダいすキ!!!!
来て!!!!!抱いて!!!!!!
りかぁぁぁぁぁあああああ!!!!!!!!!!!!!


さ…さと…



       ガバッ

  
んっ、

じゅるぅ

んふっ…ふぁ、あっ、
あっ、
あ、
あ、
 あ、
ああああアあっあああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!

りかぁああああぁぁあ嗚呼ああぁあああぁぁあ!!!!!!!!
サと呼ぉぉおおぉぉぉぉおっぉおぉぉおおおおおぉぉぉぉぉおおおお!!!!!
×∞
580578:2008/08/27(水) 00:34:57 ID:zPLMefZf
以上です。
581名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 01:23:59 ID:dNNIuN6x
(・3・)<……

ξ(`・3・)<……
582名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 01:50:35 ID:9HB+1BTd
しかし戦人はまともなフラグの無い男だなw
ロリに魔女に近親…
583名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 02:05:16 ID:wBLxmPeg
>>578-580
リカサトものと聞いて全裸で待機しているオレをなんとか
なだめてもらいたい
584名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 03:24:45 ID:FC7eegIy
809 :08/08/26 16:00:16 ID:ZbsKiMhZ
なんだかんだで女キャラの巨乳率高いよな
真里亞も成長したら結構でかくなりそうだし、 楼座は貧乳貧乳言われてるが普通に大きい方じゃね?
逆にベアトは言うほどデカ乳でもないと思う。ベルンとラムダはロリ顔の割には大きいし

828 :08/08/26 16:07:56 ID:Uf2bZnmH
なっぴーの濡れ場かベアバトのガチSMが見たいです

898 :08/08/26 16:45:39 ID:3GIpjGNe
うー!なんか白いの沢山出された!ちょっと痛かった!

903 :08/08/26 16:46:54 ID:XKIzZGgG
    , -‐‐-‐‐-、
   / /     ヽヽ
   { { { ∧∧ } } } 実は真里亞の本当の父親はぼくです
   {NNN~ ̄~レレレ } こないだは親子丼にしてみました
   弋|(⌒)ー(⌒) り
    ハ. ̄、_, ̄ ノ
     .ゝ、_ , ィ
  ,-‐'"l::::::><::::::l゙'ー、
  /\> l。ィ>=<、。K /|
. /   lヽl:::/   l::/ /  |

935 :08/08/26 16:59:20 ID:ziTgfder
霧江と明日夢が同じ日に出産予定…… ということはセクロスした日も近い、いや、同日?3P!これだ!

946 :08/08/26 17:06:10 ID:3GIpjGNe
http://www.nigauri.sakura.ne.jp/src/up4661.png

974 :08/08/26 17:15:28 ID:hLsm6D2e
    , -‐‐-‐‐-、
   / /     ヽヽ
   { { { ∧∧ } } } 戦人はぼくと明日夢の子供だよ
   {NNN~ ̄~レレレ }ルドルフおじさんも明日夢に騙されてかわいそうに(笑
   弋|(⌒)ー(⌒) り え?明日夢はどうしたって?あんな尻軽ビッチのことはしらないよwww
    ハ. ̄、_, ̄ ノ
     .ゝ、_ , ィ
  ,-‐'"l::::::><::::::l゙'ー、
  /\> l。ィ>=<、。K /|
. /   lヽl:::/   l::/ /  |

967 :08/08/26 23:41:08 ID:hLsm6D2e
エバ「ジョージを落とすとはこの性悪女が」
シャノン「えええ、レイプされたのこっちなんですが」
ジョージ「シャノンかわいいよシャノン」
カノン「ジョージをころしてやる」
ジェシカ「ジョージ殺したらつきあってくれる?カノンくん(電波ゆんゆん)」

こんな鬱ストーリー
585578:2008/08/27(水) 08:00:16 ID:zPLMefZf
>>583
(゚〜゚)ふぅぅぅん

どうすりゃえーんかよー分からんからとりあえず
虚脱しときますね

あ、読んでくださってありがとうございます。
586名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 12:16:36 ID:8OOic96L
夏妃はクリ派
これだけは譲れない
587名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 20:25:15 ID:McaOJvx2
戦人はM
これだけは譲れない
588名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 20:55:36 ID:iGBRs01N
お前がだろw
589名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 07:48:09 ID:LPcXrQFG
えぇい!妾が戦人を調教する話はまだか?!
590名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 01:51:42 ID:/TxvLxDT
「甘めなキスからハードSMまで、夜のお相手も幅広くお応えしますよ。にひひ」
「よ……410。破廉恥な発言は任務の妨げとなります。速やかに標的を排除します」
「そーんなこと言って、45だってこの前はお楽しみだったじゃない。一人寂しく延々と自分を慰めていたよにぇ。にっひひひひひひひひひ!」
「……み……見ているとは非道いです……」
「にひひひ。今度はルシファーちゃんも混ぜて遊ぼうにぇ。杭になって貰って満足するまで抉ってあげるにぇ?」
「………………あうぅ」


ふと、そんな妄想会話が浮かんだ。
つか、45の口調って難しそうだな。私語はどんな感じなんだろ?
何にしても、こいつらの性技は凄そうだと期待が止まらないwwww
591名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 01:54:49 ID:anEtNVxA
全員おぼこです
592291:2008/08/29(金) 14:14:54 ID:gYsK2MPg
上で圭一×魅音を書いたものです。
まだまだ修行中の身ですが、うみねこ書いてみました。
戦人?×縁寿です。
・近親相姦
・獣姦(軽め)
・レイプ(軽め)
がダメな方はスルーお願いします。
読んでいただけたら幸いです。
593next stage(1/10)戦人?×縁寿:2008/08/29(金) 14:21:24 ID:gYsK2MPg
「リザインかぁ?ほら認めちまえよ小娘ぇぇ!!今みっともなくゴメンナサイ許してぇぇえって妾に泣いて縋ったら天国にイかせてやるぜぇぇぇ?!」
「ですからお嬢様、言葉遣いはもう少し品よくお願いいたします」
「くっくっく、すまぬすまぬ。こやつのほぞを噛んだような顔が愉快でたまらなくてな?ひゃーっひゃっひゃ、その顔をもっと苦悶の色に染めてみたいものよ。くっくっくっく!」
あと少しというところで畳みかけたチェックをすべて赤で否定され、戦人と縁寿は悔しげに顔を背けた。
「妾は魔女だが鬼ではないぞ?そなたがこう、目を潤ませて魔女ベアトリーチェの名を讃えれば、望む夢も存分に見せてやろうというもの。どうだ?」
ベアトリーチェは膝をついた縁寿の顎を煙管の柄でクイとあげさせた。
魔女の赤に反論を失ったものの、縁寿の瞳はまだ屈服には至らない。
「ふん」
揺るがぬ縁寿の眼光にむしろベアトリーチェは愉快そうに口端を上げた。
「縁寿!」
そのとき、後ろで立ちつくしていた戦人が縁寿を呼んだ。
そして振り向くより速く繋がれた手を引いて、二人は魔女の前から走り去った。
一瞬きょとんとしたベアトリーチェだったが、すぐに煙管をくるんとまわして強く振った。
火皿からは紫煙の代わりに一羽の蝶が現れ、黄金の鱗粉が空を旋回した。
「くっくっく、逃げろ逃げろ。どこまで疾走ろうとも篭の鳥。檻にぶつかって血を流してぎゃあぎゃあ鳴けばいいんだよぉ!イイ声でさぁ!ひゃっひゃっひゃっひゃ!!」
「……お嬢様」
ロノウェの苦笑と嘆きは、続く。
594next stage(2/10)戦人?×縁寿:2008/08/29(金) 14:22:04 ID:gYsK2MPg
空間のねじれた回廊をひた走り、縁寿と戦人は辺りの気配をうかがってある一室に入った。
「逃げてどうするの!戻って仕切直さなきゃどうしようもないでしょ!?」
「ああその時はまたお前の力を借りるさ。アテにしてるぜ相棒ぉ」
「じゃあなんで逃げたの?」
「一度言い負けたからな。ゲームを白紙にする前に、あの悪趣味ヤローはまたドぎついプレイでこっちを弄ぶつもりだろうよ」
「だからって逃げても……」
「俺はこれから戻る」
「え……」
「だからお前は次のバトルまで隠れてろよ」
小さい頃にされたみたいにポンポンと頭を叩くように撫でた手が、離れる。
「待って!戻るなら私も!」
「少しは兄ちゃんらしいことさせてくれよ」
「兄さん!」
縁寿はきびすを返そうとした戦人の腕をとっさにつかんだ。
「もう……イヤなの」
鬼気迫る妹の声に、戦人はいましめを解くことができなかった。
「もう、置いていかれるのはイヤ……!どんな目に遭っても平気。一人じゃないなら耐えられるから!!」
「縁寿……」
縁寿は戦人の胸に飛び込んだ。昔、何度も抱きすくめられた大きな体は、もう頭一つ分ほどしか変わらない。
595next stage(3/10)戦人?×縁寿:2008/08/29(金) 14:22:34 ID:gYsK2MPg
ずっとずっと大好きだった。将来は戦人のお嫁さんになるんだと言ったらママは笑ってた。パパはやめとけやめとけ泣かされるからとやっぱり笑ってた。
幸せな毎日だったのに。あの嵐の夜が全てをさらっていった。
「お願い、兄さん…」
唇が触れる。切迫した状況に緊張しているのか、戦人の唇は少し乾いていた。
「えん…」
非難の声も、拒絶の言葉も聞きたくない。縁寿はまた戦人の口をふさいだ。
戦人の乾きをぬぐうように、舌でペロペロと唇を舐めた。そのまま口をこじ開けて、無理矢理戦人の舌を絡ませる。
「ふぅ……ん、ちゅぱ……ちゅ……」
背徳心と戦っていた戦人の硬直が解けた。たがか外れたように戦人は縁寿をかき抱き、獣が獲物を喰らうように獰猛に口づけをした。
「ん……はぁ、兄さ……ぁん……!」
体の奥がジンジンする。衣服をまとっているのがもどかしい。密着する戦人の下肢は既に熱くたぎっている。
戦人のザラザラした舌が首筋を這った。その間にも剥かれた服の下の双丘がぷるんと揺れた。
兄さんが、私の胸を弄んでいる。
何度想像で触れられただろう。兄におっぱいを揉まれて、乳首を噛まれ、兄と一つになることを考えて自分を慰めた。
それがこんなふうな形で叶うなんて。
596next stage(4/10)戦人?×縁寿:2008/08/29(金) 14:23:03 ID:gYsK2MPg
「あん、あっあっ、はぁっもっとぉ!兄さん、ばとらにいさん、もっとしてぇ!」
「もっと何をしてくれって?」
乳首から唇を離し、戦人がにやにやと笑む。
「もっと縁寿の乳首いじってぇ!いっぱい吸って!兄さんの舌が、き、気持ちいいのぉ!!」
「縁寿はヘンタイだなぁ」
そう言いながらも、戦人は縁寿の乳首を甘噛みする。
「あん!い…いいよお……っ」
「久しぶりに会ったらこんなけしからんオッパイになっちまって……相当色んな男に揉まれたんだろうなぁ。そうなんだろ?」
「んん…っ……ちがう……わ、わたし、初めてなの……!こんなことするの、兄さんがはじめてなのぉっ」
「ほんとかよぉ?」
戦人はスカートの中に両手を這わせ、縁寿の尻をやわやわと揉んだ。両中指がショーツの中程に当たり、縁寿はビクンと跳ねた。
「ふぁ…!あぁっ」
お尻を優しく触られるだけでもゾクゾクするのに、下着越しに入り口を撫でられ、それだけでイきそうになった。
「(気持ちいい…はやく、脱がして……じゅぽじゅぽしてほしい……おにいちゃん、おにいちゃんの、はやくえんじぇにちょうだいよぉ……!)」
しかし戦人は縁寿のはやる劣情を知ってか知らずか、なかなか下着を脱がそうとはしない。
布を通してクリトリスが硬くなる。戦人はしばらくじらすようにショーツのラインを撫でると、急に花芽を引っ掻いた。
「あっ!!ふぁ……あぁ……っ」
「ん〜?ぱんつがびちょびちょだぜ。やらしいなぁ縁寿は」
「んんぅ……っ」
まるで言葉が形を成して膣をえぐるように、戦人の責め苦が子宮を刺激する。
アソコがもうジンジンして痛いくらいだ。
597next stage(5/10)戦人?×縁寿:2008/08/29(金) 14:24:11 ID:gYsK2MPg
「お願い……!我慢できないの、おにいちゃん………」
縁寿は自らショーツをずらし足下に落とすと、放るのももどかしく片足だけを抜いた。
「めちゃくちゃにしてぇ……っ!」
戦人に尻を向ける形で縁寿は前屈みになり眼前のカーテンをつかんだ。
ぐちゃぐちゃに濡れた膣からは透明な蜜が太ももを流れて床に垂れる。
戦人は縁寿の尻の前で膝をつくと、小陰唇を舌で掻き分けて蜜をすすった。
「ぢゅ、ぢゅる、んん、ちゅううぅぅ」
「!あ、あ、あん、あん、あぁん!んぁ…ふぅ、あっ、あん、ああんっ……やぁ、おにいちゃんが、わた、わたしの、舐めてるよぉ……っ」
「ちゅ、ちゅうう、ぢゅう……ああ、舐めてるぜ。ぢゅう、ちゅ……いやらしい妹の粗相を片すのは兄貴の役目だからなっ」
「ふぁあ、動いてるぅぅ、おにいちゃんの舌が、わ、わたしのなか、ぐちゅぐちゅって、あ、ああ、あん、あん、ああん、や、おにいちゃん、わたし、せ、切なくなってきちゃうよぉ!!」
「足りないってか?お兄ちゃんは悲しいぜ。どうしてこんなに淫乱に育っちゃったんだろうな?」
戦人はびしょびしょになった口をぬぐい、空いた手で縁寿のクリトリスを引っ掻いた。
「ひゃあん!あっ、ああ……!ちょくせつはダメぇ、そこ、びんかんだから、わたし、わたしぃぃっ!」
戦人がクリトリスを攻めるたびに、縁寿の膣はヒクヒクと収縮して蜜を零す。
「ああ、はぁ、おにい、ちゃ、そこばっかり……おくも、いじってぇ、じゅぷじゅぷしてよぉ……!」
「ワガママだなぁ、縁寿は」
そう言いつつもまんざらではない顔で、戦人は膣の中に中指を入れた。
598next stage(6/10)戦人?×縁寿:2008/08/29(金) 14:24:43 ID:gYsK2MPg
濡れそぼったそこは戦人の指を逃がすまいと、ギュウギュウ締め付けてくる。
「あぁ、あん、はぁ……あ、あ!そこ、そこぉ!ん…もっとおく…もっといじってぇ、いっぱい縁寿をいじめてぇぇ!!」
未通の膣は戦人の指二本でもきつい。それでも縁寿はさらなる快楽を求めて腰を振った。「んん……ああ、あ、あ……!おにいちゃん、おにいちゃんおにいちゃんおにいちゃんっ」
ひとしきり指のピストン運動を味わった縁寿は、とろんとうっとりした瞳で戦人を振り返った。
戦人も頷き、ベルトを外す。縁寿の尻をつかむと、ぎちぎちにみなぎったそれの先端を当てた。
「当たってる……おにいちゃんの、縁寿の入り口に当たってる……」
言葉に出すことで、縁寿はさらに子宮がうずくのを感じた。
「行くぞ」
「うん……っ」
ずず、と入ってくる男の陰茎に縁寿の体は歓喜した。が、入り口は初めての大きさに悲鳴をあげている。
「う……あ……!」
縁寿はつかんだカーテンを口に含み、噛んで痛みを紛らわせた。
「んん……ふぁ………おにいちゃんの……入ってきてる……」
ぶち、と下肢に痛みが走る。破瓜の血が、たらりと流れた。
戦人のモノはゆっくりと縁寿の奥深くをえぐり、いったん止まった。
「あ……、おっきい、よぉ……」
たくさんの愛撫で中を広げてくれていたお陰で、思ったよりスムーズに挿入は済んだ。
599next stage(7/10)戦人?×縁寿:2008/08/29(金) 14:26:25 ID:gYsK2MPg
「うごいて、いいよ……?」
「じゃあ、ゆっくり行くぞ……」
ず、ずにゅ、ずっ
「あ……っああ、ああ、あん、はぁんっ……指とちがう……あ、あぁあああ、きもち、いい……!
おにいちゃんのが、先っぽのが、あんっ……はっ、あぁっ、わたしの、ね、おく、おくを、ごりごりするのぉ………っ。
あん、あ、あん、あん、あぁん、い…イイよぉ……気持ちよくて、わたし、や、おかしくなっちゃ
あん、あん、あっ……ああん、もっとぉ、もっとぉぉ、ぐりぐりってしてぇ、もっとおにいちゃんをかんじたいのぉ!
おにいちゃん、ああ……、あん、ああん、ふあぁん!!」
「兄貴の、チンポでよがるなんて、縁寿はド変態だ、なぁ?」
「ふぁ……あん……あ、あん……あん、あっあっ、ああっ!……うん、縁寿はヘンタイなの、おにいちゃんのおちんちんで感じちゃう、だ、ダメな子な……の……はぁんっ」
「そんな、ド変態には、避妊なんか、必要ねぇなぁ?」
「あ、あぁん、らめぇ、なかは、らめぇなのぉぉぉっ」
本当は、膣内に欲しかった。戦人の出す全てを受け止めたい。奥の奥にちんぽ突いて戦人の精液をぶちまけて欲しい。欲しい欲しい。早く中に射精して欲しい。
「あん、あん、あん、ああ、ああっ……あぁぁぁん!」

ソノ ネガイ カナエテヤロウ

突然、場違いな女の声が降ってきて、縁寿は硬直した。
ふと、目の前を黄金の蝶が舞う。舞い散る桜のような瞬きが一つから無数に変わった直後、理解できない景色が目の前に広がった。
600next stage(8/10)戦人?×縁寿:2008/08/29(金) 14:28:11 ID:gYsK2MPg
窓に飾られたカーテンはいつの間にか手から消え、縁寿は椅子の背を頼りに屈んでいた。
そして何故か後ろにいたはずの戦人が、目の前にいる。
それも全裸に首輪をつけられて、あの口汚い魔女に鎖で引っ張られていた。
あろうことか、屹立したペニスをベアトリーチェに素足で踏まれ、汁まで垂らしている。
「くっくっく。妹がヘンタイなら兄も兄よ。実の妹の痴態に欲情しておったぞ?」
グイと鎖を引っ張られると、戦人はうめいて目を伏せた。
「すまねえ、縁寿。すまねえ……!」
ちょっと待って。
戦人がそこにいるということは。今、自分の後ろにいるのは……自分と繋がっているのは誰?
「見るな!縁寿、見るなぁぁぁぁ!!」
戦人の制止も虚しく、縁寿は反射的に勢いよく振り返った。振り返ってしまった。
そこにいたのは、二足の山羊姿。
人間でさえないモノが、自分のナカに、いる。
初めてを捧げた相手が、もじゃもじゃの毛を縁寿の足にすり寄せていた。
「ひっ」
縁寿は前へと逃げようとした。が、山羊は縁寿の尻を離さず腰を振り始めた。
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!離して!抜いて!いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
暴れる縁寿をものともせず、山羊はぴったりとくっついて腰だけを動かしている。
相手が望んだものでなければ、膣は硬く締まるばかり。オスにとってはたまらないかもしれないが、メスにとっても違う意味でたまらない。
「痛い、痛い、痛い、痛い、やだぁぁぁぁぁぁ!!」
601next stage(9/10)戦人?×縁寿:2008/08/29(金) 14:29:31 ID:gYsK2MPg
ベアトリーチェは足の親指と人差し指で戦人のペニスをしごきながら、愉快そうに言った。
「それ射精してしまえ。娘のナカにたくさん出して、孕ませてしまえ。くっくっく!」
「いや、やだ、やだぁぁぁぁぁぁ!」
「元気な妾の家具を、たくさん産んでくれよ?ひゃはあぁぁぁぁぁっ」
ゲタゲタと笑う魔女の足が、ギュッと戦人のペニスをつまんだ。
「やだぁぁ、おっきくなってる、やだやだ、射精さないで!やだ、やだぁぁぁぁ!!」
びゅ、びゅ、びゅっ
山羊が縁寿の中で果てるのと、戦人が縁寿の顔に精を放つのはほぼ同時のことだった。

狂った宴が始まった。
山羊が列をなして次々に縁寿を襲い、戦人は七姉妹に射精直前に寸止めという拷問が繰り返された。
「縁寿……縁寿ぇぇぇ」
「……………」
「お姉様ったら杭のクセにニンゲンに突かれてるなんてかっこわるーい、でもおにあーい」
どれほどの時間が経ったか、飽いたベアトリーチェによって狂宴は終わりを告げた。
「降参するなら今度は本物の兄貴とヤらせてやるぜぇ?」
いやらしく笑む魔女を相手にせず、縁寿は衣服を纏いボタンをきっちりと閉めた。
そして、何事もなかったかのように無表情で卓につく。
「私はあんたを認めない。こんな世界も認めない。だから私は何もされてない。私たちが屈する理由はなにもないわ」
「なんだとぉ?」
602next stage(10/10)戦人?×縁寿:2008/08/29(金) 14:30:04 ID:gYsK2MPg
不服そうに、ベアトリーチェはこめかみに皺をよせて煙管を握った。
「小娘がぁっ」
しかし縁寿は取り合わず、うなだれる戦人に渇を入れた。
「しっかりしてよ!みんなを救うには、私たちが頑張るしかないんだから!」
「縁寿……。そう、だな。悪かった。おっしゃ、気合い入れなおさねーとな!」
たちまち立ち直った二人に、ベアトリーチェは怒りに鼻をひくつかせたが、すぐに普段の不敵な笑みを浮かべると、卓についた。
「ニンゲンが!真の絶望ってもんを見せてやるよ!!」
『上等!』
二人は目を合わせ、互いに頷いた。

『復唱要求ッッ!!』



603名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 14:33:56 ID:gYsK2MPg
終わりです。
読んでくださった方、ありがとうございました。

羽入×梨花を書いていたはずなのに、気がついたらこんなことに。
縁寿のイメージ壊してしまったらすみませ

あ、窓の外に綺麗な金色の蝶が飛んでいるのでちょっと見てきま
604名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 16:19:04 ID:mZWhlsYk
バトラ?×エンジェ GJ
605名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 17:20:06 ID:rEQjl3xL
緑寿ものキタ!!
イイヨイイヨー
606名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 17:47:19 ID:cP34MQae
流行の最先端、縁寿ネタきたー!!うみねこ物拝めて嬉しい。
EP3まで発表されたし増えると良いな
607名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 17:52:37 ID:U0j8ncr5
うみねこイイね、この調子で増えていって欲しい
608名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 23:18:59 ID:mWXaotgv
うみねこGJ!
でも羽入×梨花も気になる・・・
609名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 01:17:38 ID:4vOXET1+
EP1の秀吉×絵羽のキスの続きの話ないの?
610 ◆KARsW3gC4M :2008/08/30(土) 01:55:22 ID:2iM6gGVe
流れをぶったぎってしまいますが、すいません。
[れなぱん!]の続きが完成したので投下します。
前回、感想を下さった方wikiにまとめて下さった方ありがとうございます。
毎回感謝しております。
今回もアナル系なので、苦手な方はスルーしてやってください。
では、次レスから投下します。

611 ◆KARsW3gC4M :2008/08/30(土) 01:56:59 ID:2iM6gGVe
[れなぱん!12]

「はっ!はっ!はあ・・・あぁ・・・。んっ!ちゅ・・・っ!ちゅっ!」
啼く・・・。私は啼く。
本能に身を任せて、ほてった身体を圭一くんに可愛がって貰って『啼く』。
圭一くんの柔らかい唇が、大きい手が私を溶かしていく。
「あんっ!んっ!んうぅっ!ちゅぱっ!んむっ!ちゅばっ!あふっ・・・!」
秘部を這うザラザラした舌、気紛れに吸い付いてくる唇、親指の腹で焦らす様に優しくクリトリスを転がされて、お尻の尻尾で腸壁を擦られる。
冬が近くて寒い筈なのに・・・私達の身体は汗ばんでいた。
互いに愛撫し合って熱を帯びて溶け合っていく。
私はおちんちんの頭を口内で暖めて、優しく吸いながら舌先で弾く。
「じゅるっ!ちゅばっ!ちゅばっ!んうっ!んあっ!はあ・・・!」
唾液を絡ませ卑猥な音を出しながら吸い付き、根元に添えた手で小刻みに扱く。
美味しいミルクがいっぱい出る様に揉み揉み・・・シコシコして、しゃぶしゃぶしてあげる。
でも・・・上手に出来ないの。
圭一くんの『躾』が気持ち良くて、頭がボーッとして集中出来ない。
それでも私は欲張りだから『圭一くん』を感じていたかった。

612 ◆KARsW3gC4M :2008/08/30(土) 01:57:48 ID:2iM6gGVe
「っあは!あっ!んうっ!ちゅぱっ!ちゅぱっ・・・じゅるっ!ちゅっ!ひあぁっ!?」
私がおちんちんの頭の下をチロチロすると、圭一くんがお返しとばかりに膣内に舌を侵入させてくる。
指とかおちんちんとは違う、柔らかくてコリコリ・・・そしてザラザラした舌が私の『女』をほぐす。
膣内で舌を蠢かせて『雌の味』を直接味わっている。たった数cm・・・ほんの先っちょだけ。それだけなのに私の身体は快感に支配される。
「あんっっ・・・!けぇいちくぅんっ!き、気持ち良いよう!んうぅっ・・・はっ!ちゅっ!ちゅっ・・・ちゅうううっっ・・・!」
私はおちんちんの先っちょに口付けし、舌を小刻みに動かして愛撫する。キスマークが出来るんじゃないかって位強く強く吸い付きながら・・・。
すると圭一くんがビクンッて跳ねるの・・・。Hなお露をジワジワって出して『キモチイイ』って私に教えてくれる。
かぁぃぃかぁぃぃ圭一くんにもっと気持ち良くなって欲しいから、私はおちんちんの頭を唇に引っ掛けながら顔を前後させる。
「ちゅばっ!ちゅぱちゅぱ・・・っんふぅ。んう〜?ふふ・・・」
もちろん吸い付くのも忘れずに・・・ね。

613 ◆KARsW3gC4M :2008/08/30(土) 01:58:25 ID:2iM6gGVe
おちんちんの先っちょを上顎に擦り付けて、裏筋を舌で舐め舐めしてあげると圭一くんが身体を捩らせる。
ミルク・・・ピュッピュッしちゃいそうなの?
おちんちんから口を離して根元を手で締めた後、圭一くんに対して口を開く。
「だぁめ・・・。はあ・・・まだイッちゃ・・・めっ!だよ。だよ。ん・・・」
私は身体の向きを変えて、圭一くんに覆い被さる。
「ねぇ・・・。どうせピュッピュッてするならおまんこで・・・・・・しよっ?」
「うん・・・。くっ・・・あ」
おちんちんに手を添えて、ゆっくり腰を沈めていく。
「はっ・・・。はあ・・・はっ。圭一くん分かるかな。かな?」
おちんちんを根元まで咥え込んで、私は両手を圭一くんの頭の横について、続ける。
「レナの・・・はう。お腹の中でおちんちんと尻尾が擦れちゃって・・・ふう。気持ち良いよ。圭一くんも・・・んくっ・・・。気持ち良いかな。かなぁ?」
「あ、う・・・。わ、分かる。はああ・・・気持ち良い。すっげぇキツ・・・くて・・・ゴリゴリって・・・くっ!」
私は床に手をついて、ゆっくり腰をあげる。おちんちんが抜けるギリギリまであげて、またゆっくり腰を沈める。

614 ◆KARsW3gC4M :2008/08/30(土) 01:59:50 ID:2iM6gGVe
「はあぁ・・・。んっ!あ・・・ん。これ・・・す、凄い・・・ね。レナ、身体に力入らない・・・んう」
そして、また同じ様にゆっくりとした動きで腰を使う。
尻尾が入って変化した『レナの具合』をじっくり時間を掛けて、圭一くんに覚えて貰うの。
大好きな『ごしゅじんさま』の圭一くんに甘えながら、早く『遊んで』って尻尾をフリフリ・・・。
私は『躾』のなっていない『悪いワンちゃん』だから圭一くんに
『めっ!』
ってされるまで『構って!構って!』ってしちゃうよ?
「あはっ・・・。圭一くんのおちんちん、また・・・あ・・・おっきくなったんだよ。だよ。ビクンッてしちゃったね。ふあ・・・」
そう言いながら、私は腰を円を描く様に動かす。
私の膣内をおちんちんが掻き回して、子宮口をなぞる。その気持ち良さに私は思わず身体をのけ反らせた。
「あっ!!」
おちんちんが膣壁をグイグイ押してきて、お尻の中で尻尾が擦れる。身体に電気が走った様に甘く疼いて、私は発情しきった声で啼く。
「あうぅ・・・。けぇいちくん・・・んんっ。ふっ!良いよう・・・あは♪あっ・・・あ!お尻良いようぅ・・・んうぅ」

615 ◆KARsW3gC4M :2008/08/30(土) 02:00:56 ID:2iM6gGVe
私の大好きなゆっくりとした動きで腰を前後させ、じっくりおちんちんを味わう。こうすると、尻尾もお尻の中で動いて気持ち良い。
「んあ・・・はあはあ・・・。ふうっ!ふっ・・・・・・あうぅ」
でも圭一くんは、やっぱり物足りないみたい。私は『首輪』の鎖を持たれて引き寄せられる。
「ん・・・。うぅんっ・・・んふぅっ!」
圭一くんが荒々しく私の唇を・・・口内を貪る。そして下から力強くおちんちんで突き上げる。
私が『おイタ』するから御仕置してくれているの・・・。
「んむぅっ!んっ!んっ!ふっ!くちゅ・・・くちゅ!」
圭一くんが鎖を引く力をほんの少し強める。突き上げられ、私の身体が圭一くんの上で跳ねる。子宮口に容赦無く与えられる突きに敏感に反応して、背筋をゾクゾクとした快感が駆け巡っていく。
「んあぁっ!・・・くちゅ!あん!あん!あむ・・・!ちゅっ!ふっ!」
両腕で圭一くんの頭を力強く抱き抱えて、口内で舌を絡ませ、吸い付く・・・。顔の向きを変えて圭一くんの舌をもっと奥まで口内に誘い込む。
「んっ!んふぅっ!はっ!ちゅるっ・・・ちゅっ!」
唇で圭一くんの舌を甘噛みし、唾液を圭一くんの口内に送り込む。

616 ◆KARsW3gC4M :2008/08/30(土) 02:02:08 ID:2iM6gGVe
時折、思い出した様に息継ぎをして、また唇を重ねる。身体の奥がジンジンと痺れる刺激に達してしまいそうになるのを堪えながら・・・。
「はっ・・・!はあっ・・・。んう?・・・・・・ぁっ!」
圭一くんが私の身体を抱き締めたまま、起き上がる。そして・・・そのまま押し倒される。
うん。やっぱり自分の『キモチイイ』ように突き突きしたいよね?
「はあはあ・・・。・・・あっ!あっ!あっっ!っん!あんっ!」
「はっ!はっ!・・・すげっ・・・ギチギチ・・・くっ!尻尾が中でっ!はあ!当たってゴツゴツして、て気持ち良い・・・!」
私の身体に覆い被さって息も絶え絶えに腰を動かす圭一くんに合わせて、私は腰を振る。
腰を動かす度に、お尻の中と秘部の中で『当たる』位置が変わる。一番気持ち良い所を貪欲に探りながら、私は圭一くんの耳を口に含む。
「あ・・・!っむ!じゅるっ・・・ふうぅぅ!ん!っぴちゃ・・・」
唾液たっぷりな舌で耳の中を舐め回す。くすぐったそうに身体を捩らせる圭一くんの顔を両手で押さえて、お尻の穴に力を入れる。
「んあっ!ああっ!ちゅっううっ!ちゅっ!ぴちゃぴちゃ!ひうっ!うっ!」

617 ◆KARsW3gC4M :2008/08/30(土) 02:03:11 ID:2iM6gGVe
柔らかい膣肉でギチギチに締め付けて、尻尾の球を押し付けて、おちんちんをもみもみ・・・もみほぐしてあげるの。
おちんちんの頭が膣壁を擦って、子宮がキュンッ☆ってなる・・・・・・もう我慢出来ない。
「はっ・・・も、もうイきそ・・・う。くあ・・・!」
「はあっっ!はあっ!んうぅっっ!あはぁ!あっ!けぇ、いちくぅん!ひうぅっ!」
私は圭一くんの耳に唇を重ねて呟く。
「んっ!はあはぁ・・・。レ、レナね!レナも!イッちゃいそう!はうっ!・・・・・・・・・あんっ!けぇいちくんも一緒にイこうっ?
あふぅっ!・・・・・・レ、レナに・・・悪いワンちゃんなレナに・・・種付け・・・してっ!はあ・・・あっ!」
私は圭一くんの腰に足を絡ませて引き寄せる。
「レ、レナ!!」
「あっ!けぇ・・・いちくぅん!す、凄いよう!あはっ!あっっ!!」
ガツガツと『私』を荒々しく貪る『圭一くん』が愛しい。本能・・・なんだと思う。
『種付け』される『雌』の本能。
大好きな圭一くんに『抱かれている』感覚と合わさって私は『サカリ』がつく。
「はあうっっ!!んむっ!んあっ!!あっっ!!あ!!」

618 ◆KARsW3gC4M :2008/08/30(土) 02:04:14 ID:2iM6gGVe
互いに首筋に吸い付いてキスマークを付け合う。マーキング・・・?くすくす。
身体中が熱くなって、登り詰めた大きな欲求が身体を、頭を支配する。
「あ・・・!レナ!!レナっ!!」
「んうぅっ!はっ!はっ!あんっ!!!」
圭一くんが私を力強く抱き締めて、私の中にミルクを吐き出す。
「っ・・・は!はあ!んくっ・・・・・・あうぅ・・・」
一瞬だけ息が詰まって、足の指先に力が入る。絶頂に達した快感を身体の奥で堪能しながら、圭一くんと唇を重ね合わせる。
「っはあ・・・。んっ。ふっ・・・んうぅ」
甘酸っぱい圭一くんの味を私は鼻を鳴らしながら貪る。事後の余韻に身を任せて汗ばんだ身体を撫で合いながら。
.
「なあ・・・レナ」
私は圭一くんに抱かれたまま、身体を休める。そんな一時が幸せに感じる。
「ん、なぁに?圭一くん」
圭一くんの呼び掛けに私は返事を返す。
「・・・何でもねぇ。呼んでみただけ」
「くすっ・・・。もう・・・」
私は微笑んで、圭一くんの身体に擦り寄る。
「圭一くん。あのね・・・・・・してみたい?」
「え?」

「・・・・・・・・・お尻で・・・・・・Hしてみたい?」

619 ◆KARsW3gC4M :2008/08/30(土) 02:05:05 ID:2iM6gGVe
「あ・・・。ん、してみたい・・・・・・けど。でも」
「でも?」
「嫌じゃないのか?その・・・無理して言ってくれてるんじゃないのか?」
優しいなあ。圭一くんは・・・。
私は圭一くんの頬を撫でながら口を開く。
「無理してなんか無いよ・・・。うん。レナは嫌な事は嫌って言うもん。圭一くんとなら何をしたって良い。して欲しいの。
だから・・・・・・。レナのもう一つの『初めて』を貰って。ねっ?」
私が圭一くんを誘った理由・・・。それはただ一つ。
圭一くんを『愛している』から『レナの全て』を貰って欲しい。
こういう事に興味が無いって言ったら嘘になる。けど、そんな下心抜きに圭一くんに私の全てを受け入れてもらいたかった。
圭一くんの全てが欲しかった・・・。
「うん。ゴメンな。いや、ありがとう。俺・・・レナの事惚れ直したよ」
「はう・・・。レナはずっと圭一くんに惚れっぱなし・・・だよ。だよ」
私は身体を起こして、半端に脱がされたままだったセーラー服を脱ぎ捨てる。
「んっ・・・」
片膝をついて尻尾を抜き取って床に置いた後、圭一くんの股に割って入る。

620 ◆KARsW3gC4M :2008/08/30(土) 02:06:31 ID:2iM6gGVe
「あは・・・。かぁぃぃ・・・。もうお寝むなのかな。かなぁ?」
小さくなったおちんちんの頭を撫でて、人差し指でつつく。
「寝んねしちゃ駄目・・・だよ。だよ」
おちんちんの皮を唇で咥えてゆっくり剥いていく・・・。
「ほら、頑張っておっきしなきゃ・・・」
私は舌なめずりして唇にたっぷりと唾液を絡ませて、おちんちんの頭を啄む。
舌先に力を入れて、おちんちんの先っちょ・・・尿道をくすぐってみる。
「ぴちゃぴちゃぴちゃ・・・。ちゅるっ・・・。ちゅっ・・・」
小刻みに舌を使ってチロチロ・・・舐めて、軽く吸ってあげる。だんだん大きくなってくるおちんちんの根元に手を添えて指で転がす。
「あはっ・・・。あ〜ん・・・」
わざとらしい声を出しながら、口を大きく開けておちんちんを食べてあげる。
「あむっ・・・。んふぅっ・・・。んう・・・んっ」
唇を窄めて、お口でおちんちんを扱く。上目使いで圭一くんを見ながら、私は微笑む。
「う・・・。レナ・・・顔がエロい・・・」
「んう?んふふ☆・・・ちゅぱちゅぱ」
圭一くん興奮してきてるんだ?レナのスケベな顔を見て・・・おちんちんおっきくさせてる。

621 ◆KARsW3gC4M :2008/08/30(土) 02:07:42 ID:2iM6gGVe
「じゅるっ・・・。ちゅばっ!ちゅばっ!」
唾液をたっぷり絡ませしゃぶり付く。舌でおちんちんの頭の下をクリクリしながら・・・。
「はうぅうっ。おっきしたんだよ。だよ」
おちんちんから口を離して手で扱き、口元の唾液を手で拭き取る。
そして・・・私は身体を起こした圭一くんに引き寄せられた。そのまま優しく寝かされて・・・・・・足を広げさせられる。
「レナ、力抜いとけ。・・・ほら、リラックス。リラックス」
おちんちんをお尻の穴に押し当てて、ゆっくりと腰を進めてくる。
「かっ・・・は・・・!はっ!くっうぅ!いっ!」
痛い・・・。凄く痛い。押し拡げられて入ってくるおちんちんの痛みに私は歯を食いしばる。身体に力が入る。
私の身体が動かない様に腰をしっかりと持って、奥へ奥へと侵入してくるのだ。
私が『女』になった時には痛みなんて、ほとんど無かった・・・。
だから今度も・・・って楽観視していた。
「はっ・・・!!あ・・・・・・ああ・・・。け、圭一くん。痛いよう・・・」
私は涙をポロポロ流して、圭一くんに訴えかける。すると圭一くんが身体を倒して、首の後ろに腕を回してくれた。

622 ◆KARsW3gC4M :2008/08/30(土) 02:09:04 ID:2iM6gGVe
「ゴメンな・・・。あと少しだからさ」
私は圭一くんの大きな背中に手を回して、小さく頷く。
痛みに耐えるのが精一杯で、返事を返す余裕なんて無いから・・・。
「はっあ!・・・あくっ!はあ・・・はあ!」
悪いとは思いつつも、圭一くんの背中に爪を立ててしまう。そんな私を安心させる様に力強く抱いてくれる圭一くん。
『あの『初めての夜』の時に味わう筈だった痛みを今、貰っているだけ・・・。大丈夫。痛くない・・・・・・痛くない!』
痛みで泣きながら、そう心の中で叫ぶ事しか出来ないけど・・・・・・私は幸せだよ。
圭一くんと居れて、笑いあえて、愛してくれて愛して・・・その過程で暖かい優しさに触れて・・・・・・・・・幸せ。
そんな想いが私を奮い立たせる。
「レ、レナ・・・。大丈夫・・・じゃないよな。もうやめよう?・・・・・・っ!」
おちんちんを抜こうとする圭一くんの腰に足を絡ませ、ガッチリと組み付く。
「っあく!はあっ!はあっ!ヤダ・・・抜いちゃヤダ・・・。ぐすっ・・・こ、このまま来て・・・っ」
圭一くんの腰を足で力を込めて徐々に抱き寄せる。
そしておちんちんを全部受け入れて、私はおねだりする。

623 ◆KARsW3gC4M :2008/08/30(土) 02:10:12 ID:2iM6gGVe
「けぇ・・・いち、くん・・・。ひっく。もっと・・・もっと、レナをギュッてして・・・」
私は鈍痛を堪えながら、絞り出すように言う。痛みが引くまで、一番安心出来る圭一くんの腕の中に包まれていたい。
「ん・・・」
そして、何も言わずに力一杯抱き締めてくれる。
「っは・・・。あ・・・」
唇に這わせる圭一くんの舌の暖かさが心地良い。痛みを和らげてくれる甘い甘い御褒美。
「んふぅっ・・・んっ・・・ん」
圭一くんの口内に舌を潜り込ませて、舌を絡め取って舐め回す。腕を背中から後頭部に移動させて、自分の方に引き寄せて離れられないようにしながら・・・。
.
「っふ。ん・・・ちゅ・・・あふ・・・。んむ・・・」
徐々に引いてきた痛みに、反比例する様に高まってくる『サカリ』を圭一くんに、そのままぶつけていく。
五分・・・十分・・・。時間にしたらそのくらいだろうか?
延々と圭一くんと口内を貪り合って、私は圭一くんの唇から口を離して頬を撫でる。
「ありがとう・・・。もう大丈夫だから・・・・・・良いよ。圭一くんが好きな様にして良いんだよ。・・・だよ」

624 ◆KARsW3gC4M :2008/08/30(土) 02:11:16 ID:2iM6gGVe
これ以上我慢させるのは可哀相だ。
「優しくするから・・・」
「うん・・・。来て・・・・・・っあ」
圭一くんが腰をゆっくり引いていく。やっぱり、まだ痛い。少しズキズキする位だから大丈夫だけど。
「ふ・・・。っく!あっ・・・んう」
硬いおちんちんの頭が、私のお尻の中で引っ掛かって擦れながら動く。その刺激に私は身体を硬直させる。
「く、食いちぎられそうっ・・・!はあっ・・・キツキツ」
そう言って、おちんちんを押し込んでくる。中が拡がって『圭一くん』の形を覚えさせられる。秘部で感じるのとは違う感覚。
「はっ・・・!あぁ・・・あ」
何回も何回も時間を掛けて、おちんちんでイジメられて私の声に甘さが混じり始める・・・。和らいできた鈍痛と入れ替えるゾワゾワとした快感を、敏感に感じ取って『スケベなワンちゃん』になってきた。
「あっ・・・んうぅ。あっはぁ・・・はあはあ。んくっ・・・やぁ・・・」
「レナ・・・。気持ち良くなってきた?」
「んう?んっ・・・。ふふ♪あふ・・・」
私は何も答えずに、蕩けきった顔で微笑んで肯定する。

625 ◆KARsW3gC4M :2008/08/30(土) 02:13:06 ID:2iM6gGVe
『速く動いて良いよ』
って教える様に、腰を捩らせて振ってあげる。
「はっ・・・!お、おお!レナッ!堪んねぇ!すっげ!柔らけぇっ・・・はあ!はあ!」
押し込む時はゆっくり、引く時は一気に速く。中を掻き回される。
そんな、ねちねちとした責めに、私は酔って身体がガクガクしてしまう。
「はふぅ・・・!はっ!はぁ!あひっ!きゃうぅっっ!」
お尻の奥で円を描く様に動かれ、おちんちんが暴れる。腸壁をグリグリって拡げられ溶かされていく。
「んうぅ〜〜っ!あっ!あはぁあ・・・☆き、気持ち良いようぅ!はぁん!」
何て言えば良いかな。ああ・・・。飛行機だ。離着陸する時のゾワゾワする感じ・・・。
あれに近い感覚。ううん。もっともっと強くて・・・身体の力が抜けて溶けてしまいそうな快感。
「あうぅ・・・!らめえぇぇ・・・グリグリってしちゃらめっ!」
呂律が回らなくなるくらいに惚けさせられる快感。硬くて太いおちんちんで、お尻の穴の中をほぐされて・・・・・・初めてなのに感じちゃうの・・・。
「はは・・・。っん。レナの蕩けきった顔エロいなぁ。ふっ!これとかどう?」

626 ◆KARsW3gC4M :2008/08/30(土) 02:14:05 ID:2iM6gGVe
「はうぅう〜っっ・・・。んうぅ・・・はあはあ」
圭一くんがおちんちんを入れたまま、私の身体を俯せにさせる。腸壁をグリ〜ッて擦られて私は甘えきった声で微かに喘ぐ。
「あっ!あっ!あひぃ!はっ!はっあっ!」
圭一くんが俯せの私に跨がって突いてくる。さっきより深く、速く、違う角度で・・・・・・まるで『ケダモノ』みたいに力強く動く。
「んあぁあっ!凄いぃ!良いようぅ!ふあぁ!はっ!はっ!はっ!んあうっ!!け、けぇいちくぅん!もっとぉ!いっぱいいっぱぁい突き突きしてぇ!」
圭一くんのスケベな腰使いに、身体をのけ反らせて『交尾中の雌犬』みたいに口を開けて喘ぐ。
やらしい言い方をするなら、はう・・・『アヘ顔』でおねだりしてしまう。
「あんっ!あんっ!っっ〜!!ひいっ!あっ!」
圭一くんに四つん這いにさせられて、ガツガツとおちんちんで突かれる。お尻を転がす様に揉んで、スケベな『レナわんこ』に御褒美をくれる。
痛みに耐えて頑張った御褒美を私は堪能する。ついさっきまで泣きじゃくっていたのが嘘の様に、腰を振って喘いでいる。
以前も思った事だけど・・・うん。私は『好き者』なんだって思い知らされる。

627 ◆KARsW3gC4M :2008/08/30(土) 02:15:23 ID:2iM6gGVe
あは・・・。違うかな、私達は『変態同士』なのかも。
相性が合うのかな?
「んあっ!ああっっ!!あはっ!け、けぇいちくんっ!き、気持ち良いっ?
レナのっ・・・んあぁ、おひり気持ちっ!はっ!!良いかな。かなぁっ!?んうぅっ!!あうぅ!!」
「最っ高!はあぁ!!ちんこ溶けちまいそうだ!熱くてぇ!っ!キッツキツで柔らかくて!くうぅぅ!」
パンパンパンッ!
そんな音を響かせて私のお尻と圭一くんの腰がぶつかる。
手と手を重ね合わせて絡ませ、耳に這わせる舌に身を捩らせる。
感覚で言うと、秘部は『ゾクゾク』お尻は『ゾワゾワ』だ。
同じ様で全然違う快感なのだ。
共通しているのは『癖になる』って事だけ。
それも圭一くんとじゃなきゃ嫌。
大好きな圭一くんと一緒に色々な愛し方を試して、覚えて、溺れて、墜ちてって・・・。そうじゃなきゃ嫌。
そして・・・・・・圭一くんに輝かせて貰うの。
『あの日』圭一くんに話した、線香花火みたいに輝いて『悔いの無い人生』を一緒に過ごしたいって・・・想っている。
私達はまだ子供だから無理だけど、いつか・・・絶対。

628名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 02:16:15 ID:gaGRGpAs
てす
629 ◆KARsW3gC4M :2008/08/30(土) 02:16:20 ID:2iM6gGVe
圭一くんと一緒に愛して、愛されて・・・いっぱい仲良しになって。
そのためなら、どんな事でもしたげる。
「はっ!はっ!はあ!あっ!あっ!!やぁっ!!ひうっ!らめ!らめっ!」
そんな言葉を口にしながら、登り詰めていく。涎を口の端からこぼして、快感に呑まれる。
「あっ!あんっ!っはあ!あっ!あっああっっっ!!!」
身体がビクリと跳ねて、頭の中に火花が散る。足の指先に力が入って、徐々に抜けていく。フワフワと飛んでしまう。絶頂に達して身体がガクガクして、甘い甘い刺激が全身を溶かす。
でも圭一くんはペースを落とさない。
「ら、らら!らめぇ!イッちゃったばかりなのっ!!そんなに突き突きしちゃ・・・ああっ!
こ、壊れちゃうよぉ!!レナ!レナッ!気持ち良過ぎてぇ!!ひあうぅっ!!バカになっちゃうようぅぅ!!!んあうっ♪」
口では駄目って言ってても・・・私は止めちゃ嫌って、おちんちんを咥え込んで離さない。
スケベな穴でおちんちんをしゃぶり続けるの・・・。
私は甘えん坊さんになっちゃって、腰をフリフリして悦ぶ、そして甘く蕩けた鳴き声で啼く。
「っああ!!ま、また!来ちゃうようぅ!!あはっ☆んうぅ!!!」

630名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 02:17:37 ID:gaGRGpAs
to
631 ◆KARsW3gC4M :2008/08/30(土) 02:17:47 ID:2iM6gGVe
お尻の奥を突き上げられ、再び襲ってくる絶頂に私は身震いする。
「っっはあ!っは!ああっ!!ああっ!!あひっ!!」
「んは!お、俺・・・!もうイ、きそう・・・!はっ!」
そう圭一くんが荒々しく腰を打ち付け始める。子宮を裏から揺すぶられ、押し潰されそうな気持ち良い刺激・・・。
「あうぅ!!あっ!!あっ・・・んうぅ!!!」
敏感になった身体がバカになって、制御が・・・抑えが効かなくなる。おちんちんを引き抜かれる時の、ゾワゾワとした快感が良過ぎて狂ってしまいそう。
秘部とは違う、腰砕けになって息が詰まる快感。・・・癖になっちゃう。
「ひゃうっっ!!!あはぁ・・・!も、もう許してぇ!けぇいちくぅん!これ以上はらめぇ!んあぁっっ!!レナ!狂っちゃうよう!あっ!!!」
私は圭一くんに、そう懇願しながら、何度目かの絶頂を迎える。
圭一くんの厳しい『躾』に何回も何回も絶頂を迎えさせられて、悦ぶ顔を見せつけながら・・・。
「はあはあ!あくっ!んっ!んっ!っ・・・!は・・・」
圭一くんが気持ち良さそうな呻きを洩らしながら、熱いミルクが私の中に吐き出す。

632 ◆KARsW3gC4M :2008/08/30(土) 02:19:03 ID:2iM6gGVe
「あっ・・・うぅ!・・・んうぅ。レ、レナの中で・・・はあ・・・はう。おちんちんがビクンビクンッて、してるよぅ」
私は身体を震わせて、お尻の奥に吐き出されるミルクの刺激に酔い痴れる。
「んっ・・・はうぅ」
圭一くんの長い長い射精が終わって、おちんちんが引き抜かれ、私達は肩で息をしながら寝転がって抱き合う。
「はあ・・・は。レナ・・・圭一くんに、いっぱいいっぱいイかされちゃったんだよ。・・・だよ」
圭一くんの胸に顔を埋め、私はポツリと呟く。
「はは・・・。いっぱいイかせちまった」
私達はクスクスと笑い合う。・・・幸せ。
.
「はっううぅ〜!か、かかかぁぃぃよう!かぁぃぃ!かぁぃぃ!」
今、私は犬耳を圭一くんの頭に着けて悶えている。事後に戯れ合っている過程で思い出したのだ。
『圭一くんも犬耳が似合うんだよね』
って・・・。
うんうん。ハマり過ぎだね。首輪を着けたら、もっともっとかぁぃくなったよぅ。
「うぅ・・・。レ、レナかぁぃぃって言うなよ。恥ずかしいって・・・」
お顔を真っ赤にして圭一くんが恥ずかしがる姿を見て、私はヒートアップする。


633 ◆KARsW3gC4M :2008/08/30(土) 02:21:34 ID:2iM6gGVe
「恥ずかしがる圭一くん、かぁぃぃよう!!お、おっ持ち帰りぃぃ〜〜っっ!!」
堪らなくなった私は、胡座をかいて座る圭一くんに飛び付いて押し倒す。
「はうぅ〜♪」
圭一くんのお顔に頬擦りして、至福の時を味わう。
じゃあ・・・じゃあ!『コレ』を着けたら、ものすごいかぁぃくなるって事だよね!
私は『尻尾』を持って圭一くんに見せつける。
「ちょ・・・ちょっと待て!!そ、それは駄目だ!お、落ち着け!」
圭一くんが逃げようとするのを、私は脇腹を太股で挟み込んで押さえ付ける。
「だぁ〜め・・・。逃げちゃ、めっ!だよ。だよ?レナが圭一くんをかぁぃくしたげる・・・」
圭一くんの両手をバンザイさせて片手で押さえ付け、ローションの小瓶を引き寄せる。
「あ・・・あ・・・、や、やめ!あ!」
『レナ』だけかぁぃくなったら不公平だもん。圭一くんも・・・ねっ?
『優しく』してあげる。
まだまだ時間は『たっぷり』あるんだから・・・。
次の日、圭一くんはずっとお尻を押さえていた。
ちょっと悪い事しちゃったかな。かな?ふふ・・・。


続く。



634 ◆KARsW3gC4M :2008/08/30(土) 02:24:13 ID:2iM6gGVe
以上です。
続きが完成したら、また来ます。
では
ノシ

635名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 10:44:58 ID:uKsUCm3+
しかし長いな、いつまで続くのだろう
636名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 11:45:52 ID:YjECakhN
>>603
久しぶりのうみねこSSありがとう、GJ!!
637名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 14:09:08 ID:7l8P2vFn
うはッ!れなぱんキター!超GJ!!
てっきり来月半ばまで投下は無いと思ってたからめっちゃ嬉しいですw
638名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 15:05:24 ID:P8Ot1t+0
れなぱん乙
639名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 15:50:45 ID:2gURAgCO
三点リーダじゃなくてなんで中黒なんだ
640名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 17:04:42 ID:E0ukdK6h
>>635
ストーリーなんて続いてるのかわかんねーけど
スレ的にエロけりゃいーんじゃね。投下も少ないしな
641名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 21:47:47 ID:f7uOk+Ba
れなぱんGJ!
エロ過ぎ!良い!
続き待ってます
 
>>603うみねこもGJ
642名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 00:40:19 ID:d1ciElVa
告知〜

アニメ最萌トーナメント
http://friend.45.kg/saimoe2008/index.html (PC用ページ)
http://friend.45.kg/saimoe2008/mobile/t_index.html  (携帯用ページ)

8/31(日)本戦一回戦 投票時間 1:00〜23:00
<<竜宮レナ@ひぐらしのなく頃に解>>が出場しています。
相手は強く今年は一回戦で終わってしまうかもしれません。なにとぞご投票願いいたします。

投票方法は上記公式ページのコード発行所でコードを取得し、投票板にある投票スレで投票。
投票の際にはコードとコピーリストから<<>>ごとキャラ名@作品名をコピーして行ってください。
<<>>囲みがないと無効になります。
その他、投票の注意は公式の説明をお読みください。

宣伝させていただき、ありがとうございました。宜しくどうぞ。
643名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 00:56:50 ID:9zEkbiXo
もう勘弁して下さい…
644名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 01:02:58 ID:R02+yTWx
れなぱん来てたー
GJ!
圭レナ最高!
645名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 01:27:59 ID:WfDcZ7HG
れなぱんグッジョブb!!
まったくもってけしからん中学生だw
646名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 03:22:30 ID:jS0rOdND
うみねこ段々キャラも掴みやすくなって良い素材増えたなぁ
デレ絵羽にお堅い夏妃に目隠し朱志香にシエスタ姉妹に
これから増えると良いな
647 ◆CRIUZyjmw6 :2008/08/31(日) 17:20:25 ID:5AUu+0O+
お久しぶりです。
うみねこでは初エロパロです。

カップリング:戦人×ルシファー
ジャンル:陵辱
予定消費レス数:10
補足:戦人がMではなくなってます。戦人はMだと譲れない人、ごめんなさい。
648傲慢の果て ◆CRIUZyjmw6 :2008/08/31(日) 17:21:43 ID:5AUu+0O+
 ロノウェの用意したクッキーを摘みながら、戦人は紅茶を味わう。縁寿は色々としがらみがあるとかで、今はこの場にいない。
 紅茶の銘柄など、英語以下に興味が無く覚えちゃいないが、それでもこの香りの良さはなかなかのものだと戦人は思った。
 ただ、これも所詮は魔女と悪魔の用意した代物。実はこう見えておぞましい過程を経て生み出されている可能性もないわけではないが。
 無言のまま、戦人は一人佇む。
 深い絶望も、熱い憤りももはや表には見せない。だが消えたわけではない。それらはすべて青白い氷のように冷え、凝固しより堅牢なものへと転換されただけだ。
 と、テーブル脇の虚空から不意に少女の姿が現れた。
 黒く艶やかな髪は癖が無く、肩を覆い隠すほどに長い。赤い上着の中、桃色のネクタイが胸の膨らみに沿って緩やかな稜線を描いていた。
 黒い水着のような服と、白く長い脚が挑発的に伸びている。彼女は悪魔そのものだが、醸し出される淫靡さはまさに悪魔的だった。
「まったく……だから何でいつもこの私がこんな雑用を……」
 苛立たしげに彼女は不満を漏らす。
「よお姉ちゃん。……何の用だ? クッキーならまだあるぜ。ロノウェからなら、お代わりはまだいらねえとでも言っておいてくれ」
 静かな戦人の口調。
 だが、それもまた彼女の神経を逆撫でる。深紅の瞳がより赤く燃えた。
「ルシファーよ。……前にも言ったでしょう? それなりの敬意を払わないと後悔することになるって」
「ああ……そういえばそんなこと言っていたな」
 すっかり忘れていたと言わんばかりに、戦人は薄く笑い肩を竦める。
 その表情を見て、ルシファーは決めた。殺す。また殺す。用件を伝えたら、今度こそ二度とそんな軽薄な態度が取れないほどに後悔させてやる。どこまでも惨たらしく、心の奥の奥まで恐怖を刻み込んでやる。
649傲慢の果て ◆CRIUZyjmw6 :2008/08/31(日) 17:23:14 ID:5AUu+0O+
 彼女は目を細める。
「ベアトリーチェ様から伝言よ。次のゲームの準備にはもう少し時間が掛かりそうという話よ」
「ああそうかよ。分かった……ありがとな」
 それだけ言って、戦人は一瞥もくれずに再び紅茶へと視線を戻す。
 それは明らかに、彼女を小間使いか何かとしてしか感じていない態度。
 ルシファーは心地よいほどに怒りが湧き上がるのを感じた。にたりと笑みを浮かべる。
「…さっきも言ったのにもうそれ? ふふっ……。本当に馬鹿な子ね。そんなに私が忘れられないの? いいわよ? 遊んであげる。丁度退屈していたところなの。ベアトリーチェ様からの用事は済んだもの。たっぷり遊んで貰うわよ。……覚悟しなさい?」
 ぺろりと唇を舐め、これからどうしてやろうかと彼女は夢想する。じっくりたっぷりと嬲って、骨を砕き肉を抉り眼球を潰し皮を剥いで血を啜って……ああ、堪らないったらない。
 今なら邪魔な妹達もいない。自分一人で彼と遊べる。
「へえ……そりゃ奇遇だな。丁度俺も退屈していたんだ。相手してくれよ」
 だが、そんな何の気負いもない口調が戦人から返ってくる。優雅にも紅茶を飲みながら……。
 今度こそ、ルシファーの表情が歪んだ。
「減らず口を……っ! くっ……ふふ、ふふふふふふふふふふふふふふふふふふふあははははははははははははははははははは。…………死ねえええぇぇぇぇっ!!」
 その直後、彼女の体が弾け飛ぶ。
 目にも映らぬスピードで室内を駆けめぐり、何十回目かの反射の後、戦人へと突き刺さる。
 戦人の体から、花のように血しぶきが舞う。
「な……んだと?」
 そのはずだった。戦人の心臓を貫くはずだった。
 あり得ない……と彼女に戦慄が走る。
 鈍い音を立てて彼女が突き刺さったのは、つい吸う瞬前まで戦人が座っていた椅子だった。
 では戦人はどこに?
 ……無表情に、戦人は彼女を椅子の背もたれから抜く。いつのまにか、彼は椅子の脇に立っていた。
 ルシファーが再び人へと姿を変える。丁度、戦人によって後ろから首を掴まれた格好だ。
「くっ……お、おのれ……人間風情が……」
 彼女は唇を噛む。
 嘉音のときといい、戦人といい。何かが間違っている。そうとしか思えなかった。何故だ? 何故自分がこんな屈辱を味わわされなければならない?
650傲慢の果て ◆CRIUZyjmw6 :2008/08/31(日) 17:25:08 ID:5AUu+0O+
「じゃあ……遊んで貰おうか」
「何? 何だと?」
 遊び? 人間がこれ以上何をするというのか?
 予想もしない台詞に、ルシファーは困惑する。戦人がこの手を離した瞬間、今度こそ彼の胸を貫くつもりだった。
「ああ。前に言っただろ? 忘れたのかよ?」
「…………何の……事だ?」
 彼女の返答に戦人は軽くため息を吐く。彼女が覚えてなかったことに対して呆れたが、それならそれで構わない。どうせ彼女らにしてみればそんな程度の意識だったのだろうし、所詮は些末ごとだ。
「言っただろ? 『押し倒して同じ台詞を言ってやる』ってよ。二度と忘れられないくらいに思いっきり俺をお前の奥の奥までねじ込んで、抉ってたっぷり楽しませてやるよ。俺もいい加減、こんなところに閉じ込められて苛々が溜まってんだ」
「なっ!?」
 驚愕に彼女は目を見開く。犯すだと? 人間風情が? 悪魔の中でも有数の力を誇り、煉獄の七杭の長女たるルシファーを?
「ひっ!?」
 彼女の背後から戦人が抱きつく。
 両腕でがっちりと胴と胸を抱き締めていて、ルシファーは必死に藻掻くがその高速から逃れることが出来ない。両腕の外から抱き締められているので、腕を動かすこともままならない。
「へえ。……なかなか可愛い声も出せるんじゃねえかよ」
「ひぅっ!? んな? あ……くっ」
 戦人は彼女の耳を口に含む。
 ぬらりとした感触がルシファーの耳を嬲る。
「やめ……止めろ。そんなこと……」
 今まで経験したことのないその妖しい刺激に、彼女は恐怖を感じ身悶えする。必死に戦人から逃れようと顔を背けるが、それを逃がす戦人ではない。
「くっ……んんっ……んんんんんんんっ」
 目を瞑りながら、ルシファーは耐えることしか出来ない。
 と、戦人の右手がルシファーの上着の胸元を掴む。
「なっ!? あっ!? あああああぁぁぁ〜〜っ!?」
 派手な音を立てて上着が引き千切られていく。
651傲慢の果て ◆CRIUZyjmw6 :2008/08/31(日) 17:26:38 ID:5AUu+0O+
 ボタンが弾け飛び、胸が大きく開かれた。
「止めろ……くそっ!! くそっ!!」
 開かれた隙間から蛇のように戦人の腕が入り込み、ルシファーの左乳房を掴んだ。
 欲望の赴くままに弄ぶ。
 戦人の手から僅かに零れる豊かな膨らみは、若々しく張りのある弾力に溢れていた。
「殺す。……殺してやる。殺してやる……殺してやる……」
 並の人間ならば聞いただけで逃げ出したくなるほどの怨嗟と殺意を込めてルシファーが吠えるが、戦人は平然と彼女の胸を揉み続ける。
「……いいおっぱいしてるじゃねぇか。さすがは太股姉ちゃん達の長女だけあるな」
「殺してやる……殺してやる……殺してやる……ううぅ……」
 あまりの悔しさに、彼女の目から涙が浮かぶ。
 けれど、どんなに嘘だと頭の中で繰り返しても、胸を揉まれるおぞましい感覚は消えて無くなってはくれない。それどころか、意識すればするほどかえってその感覚が大きなものへと変わっていくかのようだった。
 戦人の手は荒々しく彼女の乳房を嬲り、弄び、そして貪るように蠢く。
 自分の腕の中で体を屈め、肩を震わせるルシファーを見下ろしながら、戦人はほくそ笑む。
 手の平で丹念に彼女の胸を撫で回し、指先で彼女の乳首を摘み、転がす。
「う……うぅ……絶対……殺して…………やるぅ」
 その台詞に応えるように、戦人はルシファーの乳首を少しだけ強く潰し、引っ張った。
 その痛みに、ルシファーはくぐもった声を漏らす。
「……そんなに胸が嫌なら、もう止めてやるよ」
「………………え……?」
 戦人の手が彼女の胸から離れた。
 ようやくこれで終わりかと、ルシファーは安堵の息を吐く。あまりにも突然のことだったので、すぐに彼を殺すということすら一瞬忘れてしまったくらいだ。
 だが……。
「…………ひっ!?」
 すぐに彼女は自分の甘さを思い知る。
652傲慢の果て ◆CRIUZyjmw6 :2008/08/31(日) 17:28:28 ID:5AUu+0O+
 この人間は自分をまだ解放する気ではなかったのだ。
 戦人の手は、今度は彼女の股の間へと潜り込んでいく。
「やめ……やめろ……」
 慌てて右手で戦人の手を押さえようとするが、遅かった。二の腕から先は幾ばくか自由が利くとはいえ、やはり思うようには動かせない。戦人の指は彼女の股下を掴んでずらし、そして露出した秘肉をなぞり始める。
「くっ…………うぁ………………あぁっ……」
 敏感なところをまさぐられ、ルシファーは思わず背中を仰け反らせる。くすぐったいだけのようで、それでいてどこか苦さと甘さをもった刺激に、今度は秘部に神経が集中する。
 その神経の集中は熱い疼きとなり、ルシファーの秘部を充血させていく。
「……………やめ……………やめ……」
 羞恥に顔を赤らめながら、彼女は必死にこの感覚に飲まれまいと抵抗する。自分ではない誰かの手によって秘部を弄ばれる。……その生まれて初めて味わう未知の感覚は、彼女にとって恐怖だった。その恐怖は胸を弄ばれていたときの比ではなかった。
 しかし、どれだけ彼女が身をよじらせようと、戦人はルシファーへの愛撫を止めない。執拗に彼女の秘唇をなぞり、そして……。
「……………くぁっ……」
 ルシファーは若干の甘みを含んだ呻き声を漏らした。
 戦人の指が彼女の秘裂へと入り込んだのだ。
「何だよ。これだけ抵抗しておいて感じてるのか姉ちゃん?」
「違う……違う……そんなわけ……ない……」
 目を瞑りながらルシファーは首を横に振る。
 だが、それでも彼女の秘部は僅かとはいえ確かに湿っていた。戦人の執拗な愛撫によって、熱い疼きは蜜へと姿を変えていく。
 もし気持ちいいかどうかと問われたなら、絶対に気持ちよくなんかと彼女は言い切っただろう。実際、快感だとは思っていない。けれど、無意識や本能というものは理性の司る領域ではない。故に体は意識とは別に反応してしまう。
「いい……加減にしろ。……今止めれば、許してやらないこともない。……だ……から……ひぁっ……」
 彼女の入り口を戦人の指先がかき回すたび、湿っていたそこに新たな蜜が溢れだしていく。
 じんじんとした疼きが伝わるたびに……理性の壁はまだ強固なつもりだが、それが少しずつ矧ぎ取られていくような気がする。
「本当だ……。嘘じゃ……ない……からぁっ! やっ……あぁっ!?」
 それは彼女の本心だった。
 ひょっとしたら、後でまた彼を殺すことはあるかも知れない。けれど、今この陵辱から解放してくれるなら、それをここで復讐するつもりはない。
653傲慢の果て ◆CRIUZyjmw6 :2008/08/31(日) 17:31:19 ID:5AUu+0O+
 数秒の沈黙。
 その沈黙に、彼女はすがる。見下している人間の慈悲にすがる。
 しかし、戦人の返事は酷薄なものだった。

“ダメだぜ? 全然ダメだぜ? 俺はまだお前を『抉って』ねぇんだぜ?”

「…………や…………ああ……」
 そして戦人は一旦彼女の秘部から手を離し、自分のスラックスへと移動させる。
 ジッパーが下がる音に、ルシファーは怯える。
 右腕が完全に解放され、自分の胴を抱える戦人の左腕を外そうとするが……悪魔とはいえ単純な力では無力だった。
「…………ひっ!?」
 ルシファーの体が震える。
 戦人の男性器の先が彼女の入り口に当てられる。
 涙を零しながら、恐る恐る彼女は後ろを振り返る。いかにも哀れっぽく……弱々しく。
 だがそこには無表情で……青白い氷を瞳に宿した“人間”がいた。
「あ……ああ……」
 その瞳を見た瞬間、彼女は悟る。無駄だ……何を言っても無駄だ。何をどう懇願しようと祈ろうとそれが届くことはない。悪夢のような光景に、彼女は恐怖に戦く。
 “人間”がルシファーの中へと打ち込まれる。熱く堅い塊がずぶずぶと彼女を抉っていく……。
 今自分が抉られているというその感触が……じわじわと波のように押し寄せてきて……その意味をルシファーはゆっくりと認めていく。
「嫌……あ…………嫌……あ、ああ……」
 決して認めてはいけないと思いつつも、認めざるを得ない。
 そしてそれが、彼女の理性の限界だった。
「嫌あああぁぁぁぁ〜〜っ!! 嫌っ!! 嫌ああぁぁぁ〜〜っ!! 人間なんかに犯されるなんて嫌ああぁぁ〜〜っ!! 抜いてっ!! 抜きなさいよおおぉぉ〜〜っ!!」
 今度こそ、体面もプライドも投げ出して彼女は泣き叫んだ。
 部屋に彼女の泣き声が響き渡る。
 無駄だと理解したはずなのに、言わずにはいられない。
「嫌っ!! 嫌あああぁぁぁ〜〜〜〜っ!! 痛い…………痛いいいぃぃ〜〜っ!!」
 だが、泣き喚くルシファーに容赦なく戦人は腰を打ち据え続ける。いくら彼女の秘部が湿っていたとはいえ、所詮は強引に掻き出したに過ぎない。男のものを受け入れるには、まだ準備が足りていなかった。
654傲慢の果て ◆CRIUZyjmw6 :2008/08/31(日) 17:32:51 ID:5AUu+0O+
 窮屈な膣を戦人のものが出入りするたび、ルシファーはまさしく抉られているような痛みを感じる。
「抜きなさい……。抜きなさいよ…………嫌………嫌あっ……」
 掠れるようなルシファーのそれはもはや譫言に近かった。
 その一方で、戦人は鬱屈した思いを彼女に叩き付けながらも、それがかえって更なる鬱屈を溜めてくるような矛盾を味わっていた。
 そしてその鬱屈は戦人のものを更に膨れ上がらせ、益々苛烈にルシファーを抉っていく。
 ルシファーの体は戦人のものをがっちりと締め上げ、強く刺激を伝えてくる。その快感は、凍った戦人の感情の中でも、青白く昏い恍惚として特に輝いていた。
「い……や……。あぁっ……はぁっ……抜い…………んっ……。嫌ああああぁぁぁ〜〜〜〜〜っ!!」
 ぐちゅりと粘っこい音が結合部から聞こえ始めてくる。
 それに従って、より滑らかに戦人は彼女を抉る。
 熱い打ち込みが、ルシファーの理性を暴力的に……いや、事実暴力か……苛烈にかき回す。
「助けて…………助けてよ……………もう嫌…………嫌ああ」
 もう訳が分からない。彼女の頭の中はもうぐちゃぐちゃになっていた。抵抗する気力も、何もかもが喪われた。
 結合部から聞こえる淫靡な水音が、まるで永遠に続くかのような錯覚に陥る。
「抜いて…………抜いて……えぇ……。んぐっ……んんっ……んぁっ……。嫌……許して…………助けて……えっ!」
 ルシファーから涙が止まらない。
 そして戦人からの責め苦も止まらない。
 痛みと快感が入り交じった熱い疼きが収まってくれない。
 激しく何度も腰を打ち据えながら、戦人は貪欲に快感を貪り続ける。生暖かい肉の感触が、芳醇なワインを熟成させるかのように、戦人の射精感を高めていった。

“そろそろ……だな”

 果てしない陵辱の渦の中で、残り少ない理性で……ルシファーはそんな声を聞いた気がした。
655傲慢の果て ◆CRIUZyjmw6 :2008/08/31(日) 17:34:04 ID:5AUu+0O+
 何が? 何が『そろそろ』だというのだ?
 嫌な予感がする。
 いや……『予感』なんかじゃなくて……この後に残されたものといえば……。
「止めろ…………それだけは止めろ。うっく…………止めて…………下さい……うぅ。お願い……だからぁ……ふぁっ……止めて……よぉ。ねぇ? っく……はぁっ……あぁっ。ねぇ?」
 悪魔として生まれて、彼女は初めて人間相手にはっきりと懇願を口にした。命令口調ではなく……。
 だが……何度も繰り返すが今の戦人には慈悲は無い。
「…………悪いな。もう遅えよ」
「………………え? あ? 嘘…………嫌……。嫌よ…………こんなの……。あ……あぁっ……」
 ルシファーの下腹の奥で、じわっと生暖かい感触が満ちていく。
 自分は……人間の手でここまで堕とされ汚されたのだと……絶望に目の前が暗くなる。いっそのこと死んでしまいたいくらいだ。いや……もはや死ぬ気力すら喪ってしまった。
 ルシファーの瞳から光が抜け落ち、彼女は脱力する。戦人の腕の中で、彼女は崩れ落ちた。
 テーブルへとルシファーが倒れ込む。
 戦人と彼女の結合部からは、精液と血の混じったピンク色の液体が溢れ、それは彼女の太股を伝って流れ落ちていった。
「それじゃあ。……第二ラウンドと洒落込もうか」
 一度射精したにも拘わらず、萎えようとしない剛直。
 それが打ち込まれる感触をルシファーは遠い意識で受け止めた。
656傲慢の果て ◆CRIUZyjmw6 :2008/08/31(日) 17:35:41 ID:5AUu+0O+
 彼が部屋を訪れたのは、ちょっとした思い付きのようなものだった。次の盤の準備にはまだ時間が掛かる。戦人にはクッキーと紅茶を用意して待って貰っていたが、それまでに菓子が保つかどうかは少々不安なところだ。
 彼は執事だ。主人のゲームの相手である戦人を持て成すのも彼の仕事だ。それにあの客人は何だかんだ言いながら、自分のクッキーが気に入ったようだ。ひょっとしたら本当にクッキーが足りなくなっているかも知れない。
 恐らく彼は暇を持て余していることだろう。ならばベアトリーチェに対する愚痴を共に吐くのも悪くない。それで彼の気力が少しでも回復するなら、次の盤面もまた面白いことになるかも知れない。
 ゲームが面白いのは、あくまでも互いに打ち負かさんとする相手がいるからだ。その相手にやる気がなければ、それはもうゲームとして成立しない。手段としては相手の気力を折るのも戦略の内だろうが、それでは観戦者としても面白くない。
「失礼します」
 ロノウェは戦人のいる部屋……そのテーブル脇に顕現した。
「よお。あんたか。丁度よかった。紅茶のお代わりを頼む。色々と遊んだら喉が渇いたんだが、切らしてしまって参ってたんだ」
 椅子に座って戦人が笑いながらロノウェを出迎える。
「それは失礼致しました。すぐにお代わりを用意して――」
 ロノウェもにこやかに笑い返したが、すぐに部屋の異様に気付く。部屋に立ちこめる濃密な雄と雌の匂いに気付かないわけがない。
「……なっ!?」
 そしてその正体にもすぐに気付く。
 彼の足下で、長髪の少女が無惨な姿で転がっていた。服は原型を思い出すのも難しいくらいに千切られ、もはや服とは呼べない。肌を隠すことも出来ないそれは、ただの布きれだ。
 ほとんど全裸の状態で、ルシファーは気を失っていた。その秘部からは戦人の精液が溢れ出ている。どれほどの陵辱を彼女に与えたのか……。
657傲慢の果て ◆CRIUZyjmw6 :2008/08/31(日) 17:37:38 ID:5AUu+0O+
「一体何を……なされたのですか?」
 呆然としたロノウェの呟きに対し、戦人は軽く肩を竦める。
「その姉ちゃんが退屈だって言ってたから、遊んで貰ったのさ」
 その答えを理解するのに、流石のロノウェといえども数秒の時間を要した。
「……なるほど。ぷっくっくっく……。そういうわけですか」
 右代宮戦人が油断のならない存在だというのは理解していたが、まさかここまで力を付けるとは、ロノウェにしても驚きだった。
 おそらく、この傲慢なる長女はいつまでも戦人が以前の彼と同じだと思い、油断していらぬちょっかいを出したのだろう。そして、彼に返り討ちに遭った。ロノウェはそう理解した。
「その様子だと、随分とお楽しみだったようですね」
「ああ、楽しかったぜ。気が付いたらまた相手して貰いたいくらいだ」
 そして戦人は不敵に笑みを浮かべる。それに対し、ロノウェも軽く肩を竦めて笑みを返した。
「それは何よりです。では、私はそろそろ失礼します。すぐに紅茶のお代わりをお持ちいたしますので」
「ああ、ついでに菓子の方も頼む。それとその姉ちゃんも連れて行ってくれ」
「畏まりました」
 恭しくロノウェは頭を下げた。
「ああそれとだ」
「……はい、何でございましょう?」
 ロノウェが立ち去ろうとすると、不意に戦人に呼び止められた。
「ベアトリーチェの奴に伝えておいてくれ。『俺は絶対お前らなんかに屈しない』ってな。どうせ向こうも承知してると思うけどよ」
 ロノウェはしばし戦人の瞳を見詰める。青白い氷を宿したその瞳は冷たく輝いていた。それを砕くのは……流石のベアトリーチェといえどもどうなることやら?
 どうやら次のゲームも面白くなりそうだ。
「ぷっくっくっくっ。……はい。確かに伝えさせて頂きます。それではまた後ほど」
 思わず笑みを漏らし、そしてロノウェは部屋を立ち去った。彼の姿とルシファーの姿が同時に掻き消える。
 戦人は一人、残り少ないクッキーを摘みながら、深く息を吐く。
 いきり立った思いは、まるで萎えようとしなかった。


―END―
658傲慢の果て ◆CRIUZyjmw6 :2008/08/31(日) 17:40:24 ID:5AUu+0O+
ルシファーの泣き顔を見て思わず嗜虐心がそそられました。
少しでもお楽しみ頂けたなら幸いです。
お目汚し失礼しました。
おそらく近いうちに、圭一×レナを出すと思います。もしよろしければそちらもよろしくお願いします。
659傲慢の果て ◆CRIUZyjmw6 :2008/08/31(日) 17:59:33 ID:5AUu+0O+
BLな続き小ネタ

戦「さてと……次はあんたの番だぜえ? ひっひっひ……」
炉「何ですって? まさか……ご冗談を戦人様……」
戦「この目が冗談を言っている目だと思ってんのかよ? うらぁっ!!」
炉「「ひぃっ!? ちょっ……嘘……止め……。アッーっ!?」
660名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 18:25:19 ID:R02+yTWx
うみねこキタ!
GJです 
新作も期待して待ってます
661名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 21:02:41 ID:jS0rOdND
やべえええルシファーに激しく萌えた
戦人はMじゃないよ派な俺としては一度で二度と美味しかったわ
理想的なルシファー物でしたGJ!七杭良いよなぁ
662名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 21:07:20 ID:3Qk9LIVM
うみねこ盛り上がってきたなwいいぞいいぞ
663名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 21:28:35 ID:4n6BLhHS
戦人M派の俺でもこれはGJだと思います!
乙でした〜。
このまま七杭を全員攻略してく(ry
664名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 22:08:57 ID:xfocjW6Y
れなぱんGJ!最後の圭一に同情したw
665名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 22:21:18 ID:5gtl2ehu
うみねこに熟女&人外萌という新境地を見た…
666名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 23:14:48 ID:+vodzrAV
ルシファーには泣き顔がとても似合うと思うんだ。

GJGJGJGJ

あの後妹達からの言葉責め食らう姿を想像するともう楽しくなっちゃう
667名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 23:48:37 ID:S1mK1Sq3
GJ!
アニメ化もするし素晴らしい職人方もいるしまだまだ盛り上がるなw
668名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 02:36:14 ID:TOcDSCP5
ロノウェwww
669名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 18:08:06 ID:JhCEvTOg
GJGJ!!!こういう話大好きだ。次回作にも期待してます。
670名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 23:32:39 ID:8fgDL+W3
超GJ!
うみねこキャラを完全につかんでるな
こういうの待ってたよ!
圭一×レナも楽しみです
うみねこもひぐらしもまだまだいけるなw
671名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 00:14:42 ID:gGo0tFFn
ep3でルシ姉の泣き顔に劣情を催した私が通りますよ。

とりあえず>>647、GodJobとだけ言わせてもらうぜ!!
ルシは公式でM設定だから、案外この後戦人にぞっこんになるのではと妄想。

話は変わるが、秀吉はホントにバカだな。
なぜエヴァトリーチェにあった時、即座に押し倒さなかったのかと。

最愛の奥さんが女子高生(中学生?)の頃の姿になって目の前に現れたら
とりあえずヤることは一つだろと小一時間問い詰m(r
672名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 01:54:16 ID:qkorL3y8
単に中出ししてるだけじゃダメだし、
「できちゃうー」って言ってるだけでもつまんねーし、
いかにも「種付け!」って感じがするのはなかなか難しいな
673名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 18:29:01 ID:IiZlLy0N
強気な娘がレイプで処女喪失ってどうしてこんなに興奮するんだろうな。
674名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 20:58:50 ID:HHMXq4ra
戦人に朱志香や紗音を食わせようと試みたが上手くいかねえ
やっぱ眼鏡と家具が障害だなー
675名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 22:59:45 ID:FPykYIre
>>674
戦人の代わりにアスモデウスを使うんだ
眼鏡とブレード抜くには7杭とか必要になってくるよなぁ
676名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 23:32:51 ID:we5kOqjz
>>674
鬼畜展開でいいなら、戦人や譲治、嘉音への見せしめとして、譲治と嘉音の目
の前で戦人に朱志香や紗音と強引に繋げさせるとかはどうだ?
戦人とやらないと嘉音や譲治がどうなっても知らんぞとかベアトが脅して……。

戦人「やめろ。……止めやがれこの野郎」
ベアト「くっくっくっくっ。お前の下半身はそうは言ってないぜえ戦人?」
朱志香「わ……悪い戦人……こうしないと……嘉音君が……」
紗音「お願いです譲治様。私を……見ないで……」
嘉音「止めて下さいお嬢様。僕はどうなったっていい。だから……」
譲治「紗代。止めろ……止めてくれ。僕なら大丈夫……大丈夫だから……」
涙を流す戦人の目の前で、朱志香と紗音が服を脱いでいく。

台詞だけだと訳分からんかもだが、こんな感じか?

あ……でもこれなら山羊あたりに食わせた方が嘉音や譲治にとっては堪える
かもしれんなあ。
677名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 23:58:05 ID:gTsLIadu
ジョージならそのシチュエーションに興奮してちんこが鬼無双になりそうな気がするんだがw
678名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 00:03:36 ID:JMZtRP96
じゃー鬼無双な譲治ちんこをラムダがいただきます☆
679名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 00:27:42 ID:uMqCX1pB
>>674
金蔵がまた別の儀式をした事にしてベアトとその使い魔に儀式を強制執行という形なら
出来そうな気がしてきた。無理矢理やらせる形だな
680名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 00:38:56 ID:x5d8LQNQ
鉄平の子どもを孕ませられた沙都子が日々大きくなるお腹に怯えながらも、
みんなとの日常を守りきろうと一人で泣き耐えるSSをキボンヌ!
681名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 08:22:51 ID:bmjM1+hP
お断りだ
682名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 08:39:47 ID:ir+j/dqd
>>680
だいぶ大きくなってきましたわ…
梨花も…みんなも…うすうす気づいてるようですし…
…にーにー、どうしたらいいの? にーにー… うううぅぅぅ
683名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 14:36:00 ID:1WDe//+u
ルドルフと霧江と明日夢の
超ドロドロな修羅場希望…って
明日夢のキャラがまだ不明か
684名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 20:28:08 ID:FLQqBCEi
霧江が戦人を誘惑する話は!
ベアトリーチェが戦人を逆レイプする話は!

って熟女ばっか
685名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 21:41:06 ID:WOESgwad
全然熟女に見えない熟女ですけどね
686鬼ごっこでお仕置き ◆CRIUZyjmw6 :2008/09/03(水) 21:45:44 ID:8lEuCdRA
投下させて頂きます。
カップリング:圭一×レナ
予定消費レス数:7
若干、陵辱気味
687鬼ごっこでお仕置き ◆CRIUZyjmw6 :2008/09/03(水) 21:46:44 ID:8lEuCdRA
「レナああぁぁ。さっきはよくも見捨ててくれたなあ!? くっくっくっ……覚悟は出来ているんだろうなあ?」
「ささ……さっきはごめんね圭一君。だ、だって……仕方なかったんだもん」
 鬼ごっこの果てに、俺はレナを体育館倉庫に追い詰めた。
 レナは倉庫奥でマットに躓き、震えながら涙ぐむ。
 俺はわきわきと両手を蠢かせながら、ゆっくりと……更にレナに近付いていく。レナに逃げ場は無い。俺にこのまま慰みものにされる運命しか残っていない。
 怯えた表情を浮かべ、きゅっと身を強張らせるレナ。
 許しを請うその上目遣いの視線が、俺の情欲を駆り立ててくる。
 著しく不道徳なシチュエーションに、俺の心臓はもうドキドキだった。両脚を揃え、ブルマから伸びるその太股が眩しい。しかも両手をきゅっと握って顎の下にくっつけ、眉毛をハの字にさせるとは……レナ、お前分かってる。よく分かってるっ!!
くっふっふっ。全身をくまなく、そしてたっぷりとくすぐってやるぜレナあぁ〜〜っ!? 思わず何かに目覚めてしまっても恨むなよお〜?
 ぐひゃぐひゃと俺の下卑た笑い声が倉庫内に響いた。
 さあ、行くぜっ!!
 と……その直前レナが顔を赤らめる。その潤んだ瞳は妙に色っぽい。
 やべ……ちょっと本気でくらっときた。さっきまでは一応、半分冗談のつもりだったけど……あ、危なかった。
 しかも……。
「いい……よ。圭一君なら非道い事しないって信じてるし……」
 覚悟を決めたと……レナはそんな震えた声を出してくる。
 思わず俺は硬直する。
 少女の「いいよ」という台詞が、何度も俺の脳内に再生された。いいよ……いいよ……いいよ……。

“レナのこと、好きにしていいよ?”

 身勝手な妄想と脳内変換。
 その甘い幻聴は俺の理性をあっさりと打ち砕いた。
688鬼ごっこでお仕置き ◆CRIUZyjmw6 :2008/09/03(水) 21:48:14 ID:8lEuCdRA
【TIPS:Kの妄想劇場(体育倉庫編)】

「きゃふっ!?」
 ぷつりと俺の頭の中で何かが切れた次の瞬間には、俺はレナを押し倒し、彼女の上に覆い被さっていた。
 口の中が粘っこいもので満たされる。肺の中の空気が熱い。少しでも冷静になろうと新鮮な空気を取り込むけれど、それはすべて欲情した荒い吐息へと成り下がっていく
「け……圭一君?」
 俺は無言でレナを見下ろす。戸惑ったような瞳のレナに、心の中で告げる。
 ああ……お前が悪いんだからなレナ。こんな場所でお前みたいなかぁいい女の子にそんな格好で……そんな事言われて我慢なんて出来ねえよ、畜生。
「やっ……はぁっ……」
 俺はレナに覆い被さったまま、彼女の唇を塞いだ。両手でレナの頬を押さえ、逃げられないように力を込める。
 堅くすぼまった唇は、可憐な花の蕾をイメージさせてきた。そしてそれは更なる暴力的な衝動を刺激した。この堅い蕾をこじ開け、そして無茶苦茶に嬲りそして散らしたい。……言葉にすればそんな感情。
「ん〜っ。んん〜〜っ!?」
 か細く呻くレナの唇を俺は舌で幾度も舐める。
 弱々しくレナが俺の胸を腕の力だけで押しのけようとする、けれど、少女の細腕にはそれだけの力はない。
 その力の差も、かえって彼女が“女”であることを俺に意識させてくる。
 俺の分身がはち切れんばかりに膨張していく。
 俺はレナの頬から手を離した。そして強引に彼女の両手首を掴み、頭の上へと移動させ、そして左手で押さえつける。
 レナは震えながら俺から目を背け、目を瞑る。
 俺は上半身を少し浮かせ、レナの胸を掴んだ。体操服の柔らかい生地の下から、ふにふにとしてそれでいて弾力のある感触が伝わってくる。
「や……あ。そんなところ……止めてよ。ダメ……なんだよ、だよ」
 レナの懇願にも、俺はもう止まれない。
 雄の本能がそうさせるのか、もっと……もっとと俺を駆り立てる。
 熱情に浮かされたまま、それでも俺はレナの胸を優しく愛撫する。円を描くように、潰さないように弄ぶ。俺の手のひらの中で、レナの乳房が踊った。
 レナは相変わらず抵抗を続けるけれど、すべて無駄な話だった。
 俺は上半身を起こした。けれど、レナのお腹の上に座っているため、彼女は俺から逃げ出すことは出来ない。
689鬼ごっこでお仕置き ◆CRIUZyjmw6 :2008/09/03(水) 21:49:33 ID:8lEuCdRA
 俺が上半身を起こすのと同時に、レナが両手で自分の胸を抱きかかえる。
 そのまま俺は、レナの体操服を捲り上げていく。ゆっくりとレナの白い肌が露出していく。へそ……そして胸へと。
「手……どけろよ」
 静かに、声を抑えてそう言うと、レナはびくりと震えた。いやいやと、小さく首を横に振ってくる。
「もう一度言うぞレナ? その手をどけろ」
 小さくレナが呻く。
 手は相変わらず胸の上に置かれたままだ。
「…………………………………ちっ」
 俺は数秒だけ待って、小さく舌打ちする。
 びくっとレナの体が震えた。殴られると思ったのかも知れない。流石にそこまでするつもりはなかったけれど……。もっとも、力尽くで欲望を満たしていく考えに代わりはなかったが。
「は……ぅ。うぅ」
 レナが小さく呻くのと同時に、硬直していた腕の力が抜けていくのを感じた。観念したということらしい。若干の勘違いもあったけれど、結果オーライといったところか。
 手そのものは相変わらず胸の上に置かれたままだったが、俺は構わずに体操服を捲し上げていった。特に抵抗もなく、大人しくレナ手が胸から外れていく。
 そのまま、俺は白いスポーツブラをずり下ろす。
 白く淡い双丘に桜色の乳首が慎ましく息づいていた。その蠱惑的な光景に、俺は息を飲む。
「ねえ……圭一君。お願い……もういいでしょ? レナ……もうこれ以上は……」
 いつしかレナはうっすらと涙を浮かべていた。その涙が、一瞬俺の理性を呼び覚ます。もう止めろ、ここで止まらないと本当に戻れなくなるぞと訴えてくる。それほどまでに、彼女の胸は清楚で美しかった。
 少女の整った乳房に魅入られながら、俺は逡巡する。留まるか? 既にやってはならないことをしたのは分かってる。けれど、だからといって……。
(いや……無理だ)
 ぎりっと歯を噛み締める。
 ダメだ。やっぱり俺はもう戻れない。ここまできて後戻りは出来ない。こんなものを見て、止まれるわけがない。
「いや……あ……ああ」
 俺は結局、そのままレナの胸へと両手を伸ばした。
 鷲掴みにレナの乳房を掴んで、その感触を楽しむ。その滑らかな肌触りも、心地よい温もりも、すべてが体操服越しのときとは比べようもなかった。
「うぅ……うくっ……ひゃっ……ああぅ」
 あくまでも優しく、子猫の頭を撫でるようにレナの乳房を愛撫し続ける。欲望に支配され、この行為がレナを汚していると分かっていても、それでもこの感触がどこか愛おしい。
690鬼ごっこでお仕置き ◆CRIUZyjmw6 :2008/09/03(水) 21:50:52 ID:8lEuCdRA
 甘く堅い突起が俺の手の中で膨らみ、俺はそれを時折指と指の間で挟み、刺激する。……たまに、レナの口から甘い吐息が漏れた気がした。
「ぅぅ……はぅ……うぅ」
 その切ないほどに勃起した乳首をもっとよく味わいたい。手だけじゃまだ物足りない。もっと……もっと……。
 浮かされた思考のまま、俺はレナの胸へと顔を近づける。
「はぁっ……ん。ああっ」
 ちろちろと舌先でレナの乳首を転がす。俺の舌に弄ばれながらも、突起は己の存在を誇示するかのように、決して潰れもしなければ萎えもしなかった。
「んぁっ……やぁっ……。だめぇ……だよ。圭一君。お願いだから……もう、吸っちゃ……やだぁ……」
 視線をレナの顔の方に向けると、レナは両手で顔を覆っていた。
 そして、押し殺したように……けれど時折甘い吐息を吐く。その甲高い少女の鳴き声が俺の欲情の火を煽り続ける。
 俺の下で、ぴくんとレナの体が撥ねる。
 そういった反応一つ一つに、俺の脳が沸騰する。気が付けば俺は、さっきからケダモノじみた荒い息しか吐いていなかった。
 生暖かい唾液でレナの胸を汚しながらも、俺は……身勝手にも……レナの胸が汚れたなどとは思っちゃいない。レナの胸を貪るごとに、彼女の存在が俺の中で大きくなっていく。
 そして、それと同時に同じだけレナの中で俺という存在を深く刻みつけたいと思う。
「ふぁぅ……んんっ。ふぁっ……あぁっ」
 少女の匂いが俺の鼻腔をくすぐる。どこか懐かしいようで、甘く狂おしく淫蕩な牝の香り。
 俺はレナの乳首から唇を離した。
 レナを味わうのを止めた訳じゃない。むしろその逆。
 俺は舌にたっぷりと唾液を絡めながら、レナの胸……腹へと舌を下ろしていく。
「…………………はぁっ……あぁん」
 身を強張らせながら、レナの体が震える。
 俺の舌はレナの腹を更に下り、赤いブルマへと行き着く。
 相変わらずレナはいやいやと訴え続ける。けれど、それにもかかわらずレナは暴れようとはしない。今なら、本気で抵抗すれば俺を払いのけることは容易だろうに。
 つまりは、観念したということなのか。
 俺はレナのブルマの上に舌を這わせる。そして秘部へと……。
「レナ……脚、広げろよ」
「……………………………………ん……」
 躊躇いがちにレナが脚を広げていく。彼女の太股は小刻みに震えていた。
691鬼ごっこでお仕置き ◆CRIUZyjmw6 :2008/09/03(水) 21:52:00 ID:8lEuCdRA
 俺は股下を横にずらし、レナの秘部を露出させる。ぷっくりとした秘裂からは雫が溢れ出ていた。
「ひゃぅっ……くぅ……んん」
 躊躇うことなく、俺はレナの秘部にキスをする。そこは既にとろとろに蕩け、柔らかく俺の舌を受け入れた。
 肉の花びらを舐め回し、溢れ出る蜜を啜る。ほろ苦く熱い滴りはアルコールのように俺の脳髄を灼いていった。
 ぽっちりと勃起する肉芽を胸のときと同様に舌で嬲る。軽く吸うと、レナの口からくぐもった声が漏れた。
「んんっ……ふぁぅ……ああ……」
 自分が何をしているのか、次第に分からなくなってくる。レナを犯しているのか、それとも愛しているのか……。
 獣欲に流されながらも、それでも俺は胸に温かいものが湧き上がってくるのを抑えられない。
 何度も、何度もレナの秘部と唇を重ねる。あくまでも……優しく……。
 俺の唇がレナの雫と俺の唾液でべたべたになった頃、俺はようやくレナの秘部から顔を離した。
 そして……短パンを下ろし、はち切れんばかりに膨張した俺のものを取り出す。それは我ながらグロテスクなほどに節くれ立ち、ひくんひくんと脈打っていた。
「圭一……君?」
 肩で息をしながら、レナが俺を見上げる。戸惑うようなその視線を見返しながら、俺は……しばらく、彼女にどう言えばいいのか迷った。いや、そもそも言うべきなのかそうでないのか……。
 荒い息を吐きながら、俺は決意する。
 ああそうだ。きっと、言わないよりは言った方がいい。

“レナ……本当にごめん”

 心の底から彼女に謝る。
 我ながら、この状況下では偽善でしかないと解っている。けれどそれでも、言っておきたかった。
「え? …………あ……」
 俺は自分のものをレナの入り口へと当てた。
 開かれた花弁の奥へと、ゆっくりと挿入を開始する。
「や…………あ……あ……ああっ……」
 途切れ途切れに呻き声を漏らしながら、レナの目が大きく見開かれるのが彼女の指の隙間から見えた。
692鬼ごっこでお仕置き ◆CRIUZyjmw6 :2008/09/03(水) 21:53:50 ID:8lEuCdRA
 丹念な愛撫で解れていたとはいえ、レナの膣内は狭く、俺は無理矢理こじ開けるように奥へと侵入していく。
 奥まで埋め込むと、痛いほどにレナの膣は俺のものを締め上げ、責め立ててきた。けれど、その堅い締め付けすら……俺は今まさに自分を彼女に刻みつけたんだと、単純な快感以上の悦びが湧き上がる。
 レナの息が荒い。
 俺はレナの息が落ち着くまで、そのままでいることにした。

“…………いいよ……”

「……え?」
 掠れたレナの声に、俺は思わず聞き返す。あまりにも意外な台詞だったから、よく聞こえなかった。
「……いいよ。圭一君……優しくしてくれてるもの」
「……………………ああ」
 胸が熱い。
 けれど……こんなにも胸が熱いのに、こんなときに限ってそれを上手く口に出来なくて……俺は彼女に頷き返すことしか出来なかった。
 だから俺にあと出来ることは、彼女の頼み通り優しくすることだけだった。
 あまり激しくはしない。
 それでも俺は十分満足だった。レナから伝わってくる温もりだけでも心地よかった。
 ゆっくりと腰を動かし、亀頭の傘でレナの膣壁を擦る。
「はぁっ……ああん……ああっ……はぁっ」
 入り口付近だけじゃない。先端部分だけではほんの少し物足りなく、ときにはレナの奥まで入れて腰を回し、竿の部分からも快楽を味わう。
 じわじわと高まる射精感。
 焦れるようなその感覚を楽しみながら、少しでも長くこうしてレナと一つになっていたいと思う。
「はぁん………ああっ……ううぅ……」
 俺のものがレナの膣を出入りするたび、彼女は甘く切ないと息を漏らす。それは俺が腰を動かすたびに甲高い色が混じるようになっていく。
 俺のものも更に堅さを増し、きゅうっと力が込められ射精に備えていく。
 俺のものから伝わるレナの温もりが堪らなく心地よくて愛おしい。
「あっ……はっ……あああああっ」
 俺はやがて……歯を食いしばりながら、レナの膣内へと欲望を吐き出した。熱く滾ったどろどろの欲望がレナの膣内を満たしていく。
 レナは身悶えしながら、俺の欲望を真っ正面から受け止めていく。
 俺はそんなレナを見下ろしながら、奥へ奥へと腰に力を入れる。もうそれ以上は入り込めないと分かっていても、その想いを止めることが出来なかった。
 この一回ですべてを絞り尽くすかのように、欲望を吐き出す。
 見下ろすと、レナが微笑んでいた。その瞳は真っ直ぐに俺を見詰めている。
 俺もまた、その視線に応えるように微笑みを浮かべた。
 再び俺はレナに覆い被さり、彼女と唇を重ねた。


―妄想終わり―
693鬼ごっこでお仕置き ◆CRIUZyjmw6 :2008/09/03(水) 21:55:25 ID:8lEuCdRA
「……はぅっ!?」
 思わずとんでもない想像をしてしまい、俺はオットセイ☆を抑える。
 お……おのれレナ。対思春期男子用石化魔法を唱えるとは卑怯なり。……ってあれ?
 何となく薄ら寒い空気を感じ、俺は体育倉庫内を見回す。
「あ……あれ?」
 いつの間にか、レナだけではなく魅音に沙都子、それに梨花ちゃんに羽入まで倉庫の中にいたりした。
 しかも……どういうわけか全員生ぬるいような冷ややかなような視線で俺を見詰めている。
 状況をよく理解しないまま、でも背中に冷たい汗が流れた。
 ごくり……と喉が上下する。
「ひょ……ひょっとして俺……?」
 考えていることを口に出す癖があるというのは以前から指摘されていたけれど……。
「いやー、圭ちゃんの想像力って本当に逞しいねえ。おじさん、感心しちゃったよ☆」
 ぎゃああああぁぁぁぁ〜〜〜〜っ!? マジかよ〜〜っ!?
 魅音の言葉に俺は心の中で絶叫する。
「……………………圭一君のえっち……」
 違……違うんですレナさん。あの……これはそうじゃないんです。ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい……。
「まったく、破廉恥極まりないですわね。呆れ果てましたわよ」
「くすくす。……圭一も仕方ないわよねえ。……くすくす」
「人の業とは……かくも深いものなのですか」
 いたたまれない空気に、俺はあぅあぅと呻くことしか出来ない。
 穴があったら本気で入りたい。
 ああ、オヤシロ様。もしもこの俺を哀れに思うなら、この出来事を無かったことにして下さい。
 軽薄に……けれど冷たく魅音が嗤う。
「くっくっくっ……でもまああれだよねえ。確かに、健康な男の子としてはそんな妄想の一つや二つくらい抱えていても仕方ないよねえ? でもさ……いくらなんでも、昼間の……しかも授業中にこれって、圭ちゃんは本当にお猿さんだよね」
 魅音の冷たい視線に射抜かれ、びくりと俺の体が震える。
 レナもその場から立ち上がり、ゆっくりと俺に近付いてくる。
「やっぱりさ……そんなえっちな圭ちゃんにはにはお仕置きが必要だと思うんだ」
 わきわきと指を蠢かしながら……彼女らの包囲網がどんどん狭くなってくる。に……逃げられない……。
「大丈夫だよ圭一君」
「な……何がだよ?」
 俺が聞き返すと、くすりとレナが笑う。

“優しく食べてあげるんだよ☆”

 その言葉を合図に、仲間達が俺に一斉に襲いかかってくる。
「ひぃっ!? ちょっ……嘘……お前ら……止め……。アッーっ!?」
 倉庫内に俺の悲鳴が響いた。


―END―
694鬼ごっこでお仕置き ◆CRIUZyjmw6 :2008/09/03(水) 21:57:02 ID:8lEuCdRA
今晩は以上です。
お目汚し失礼いたしました。
695名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 22:03:19 ID:x5d8LQNQ
その一瞬でそこまで妄想できる圭一にワラタw
696名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 22:49:00 ID:aSFcKUJ9
前作に続いて超GJ!!!
レナの反応がかわいいw

697名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 22:54:34 ID:1WDe//+u
お仕置されるのは圭一なのかww
698名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 23:09:32 ID:14V3HFil
GJ!
699名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 12:28:07 ID:w+9llT3l
GJ!
続きも見たいぜ
700名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 16:37:30 ID:lUhc6YTH
DJ!!!
701名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 03:22:14 ID:bcIr2Ek4
GJ!
うみねこもいいけどやっぱりひぐらしだな
702名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 07:39:42 ID:RzMAnNDr
>>701
何でいちいちそう比較するような事言うかねぇ
お師匠様プンプンですよプンプン

両作品共GJでした
703名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 15:34:29 ID:bwUJp66I
夏妃さんでも絵羽さんでも霧江さんでも楼座さんでもベアトリーチェ様でも煉獄七姉妹でもいい

戦人をいじめて下さい…
それだけが俺の望みで(ry
704名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 17:00:47 ID:OxNmpNKZ
>>701
マジでそういうのはやめてほしいわ('A`)
705名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 19:38:42 ID:KBhfztPr
701の人気に嫉妬!
706名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 20:03:06 ID:Hk+56d1I
ひぐらしなんてもう古いよ、時代はうみねこだろ常考…
707名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 20:23:31 ID:7mrMG9VU
何にしろ、うみねこSSが増えてきたのは嬉しい。
708名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 20:39:02 ID:gYrrFMFu
目隠し状態の朱志香が鬼畜医師南條に
イタズラ触診されちゃう話とか読んでみたいんだぜ
709名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 20:46:57 ID:ufau13wb
>>706
お前も黙れ
710名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 20:49:29 ID:Rst++iyT
ベアト、煉獄×朱志香、紗音、真里亞、縁寿を戦人の目の前でやってくれるSS期待
711名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 21:08:40 ID:RzMAnNDr
>>703
戦人苛めは霧江が一番ドロドロしそうだな
明日夢の面影も愛しい留弗夫の面影も有る戦人だから、きっと愛憎渦巻く責めをry

>>708
朱志香の目隠しシチュはちょっと萌えたw
嘉音だと騙してry
712名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 23:07:13 ID:d0zdD8cV
EP2出てからロザバト・ジェシカノン・ジョウシャノ・ルドバト・ジョウバトが人気あるよな
713名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 23:13:30 ID:d0zdD8cV
あとベルゼブブ×郷田
完結してるからの書きやすさ・縛り
世界観がハッキリしない故の書きにくさがあるのかも
714名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 01:23:31 ID:JjxdvyWK
下半身を使用した復唱要求を延々と繰り返され、最終的に赤で語ってしまうベアト。
715名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 05:44:27 ID:xTF8VpVF
エヴァ様は使えないだろうか?可愛い容姿で超外道
でも精神は子供の絵羽がベースだから性的な面はそんなに知識が有る訳じゃない。興味は年頃らしく無い訳じゃない
大人なベアトとはまた違う子供ドSなのだ
716名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 07:43:31 ID:JjxdvyWK
真里亞がベアト化していたら素敵なサドロリ完成だったのに……!!
717名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 00:48:13 ID:eNT1wnTj
真里亞には体力は弱いが、包容力がある。楼座よりキャパ広そう
718名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 09:39:16 ID:sqcqrcBT
>>717
でも初めての時にすげぇ泣きそう
719名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 23:10:29 ID:myg1gj1E
戦人は必死でベアトリーチェに論理戦を挑んでゆきました。でもお馬鹿なので全く歯が立ちません。
勝負を重ねるごとに醜態をさらし、自分勝手で稚拙な暴論、読みの浅い推理を繰り返し魔女に嘲笑され続けました。そう、もはや終盤にはそれはゲームの体をなしていませんでした。
負けを知りながら己のプライドのためだけに惨めに無様にあがき続ける戦人にときに優しく諭すように、ときに厳しく呆れたように、赤字で真実をつげなぶるだけの拷問、無様な敗者を家具に変える愉快な調教の一環でした。
とうとう戦人は冷静な思考で望むべき推理中にまで、混乱し泣き出してしまいました。赤字で繰り返される認めたくない真実を聞いてわんわん泣き出してしまったのです。
「ぅぅぅぅっぅなんでだっ!どうしてっ!ぅぅぅぅっ魔女の存在を認めなきゃならないってゆうのかよぉぉぉゎぁぁぁん!!」
無様に取り乱し絨毯に突っ伏し、ばたばたと駄々っ子のように床を叩く戦人。そんな彼の眼前に魔女は優しく、その白く美しい脚を差し出します。それはまるで暗雲を切って注ぐ一筋の光明のよう
「もう十分であろう、まったく随分と手間をかけさせたものよ、ん?」
魔女は爪先でこつこつと戦人の頭を小突き、契約の履行を促します。戦人はわなわなとうちふるえながら彼女を見上げます。
浅ましくもまだその目にはもう一度ど挑戦したいという懇願があったのです。
「痴れものめっ!恥をしれっ!」
もはやさっきのような優雅さなしに、魔女は戦人の頭を踏み付けます。
「お前が無様にあがく様がおもしろくてここまでやらせてやったのだ!あがく気骨も折れたお前にくれてやる生などないわっ!」
ゲシッゲシッと頭を、頭を庇う手をふみにじられる戦人の口から嗚咽に混じって言葉が聞こえます。
「ぅっくぅっ…を…さ…て…ぅっくだ…い」
魔女は苛立ち気味に足に力をいれ、戦人の頭を床にこすりつけます
「ほらっ!聞こえんぞ!!負け犬ぅぅ!」
戦人は床に頭をすりつけて泣き叫びます
「ぅっ御靴にキスをぉっくさせてくだっさい!ベアトリーチェ様あああああっ」
720名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 13:56:46 ID:lQsFa7Yy
>>719
こういうのを待ってたんだよ……!!
721名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 14:48:55 ID:qiH0yb2u
ひゃぁああああっほぉぉぉおおぅ
俺達はこういうのを待ってたんだよ
722名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 18:41:40 ID:/6FYeH/r
>>719
「クククッハハハハ!いいだろう、光栄に思え!新たな家具よ!」
魔女の許しを得てぺこりと卑屈に頭をたれると戦人は魔女の爪先に熱くキスをしました。
態度ばかり大きくとも恋には奥手だった彼。彼のファーストキスは愛する人の唇にではなく、自らをいたぶる魔女の靴の先に奪われたのでした。
魔女は戦人に靴底を向けます。キスだけでは忠義が足りぬというのでしょう。戦人は躊躇いました。爪先にキスをすることが屈服の表明だったはず。
戦人は自分の負けを確信した初めの頃はたしかに自分のプライドのために勝負を引き伸ばしていました。
しかし自分の愚かさを、幼稚さを、聡明にして美しい魔女に嘲けられるうちに、絶対的な存在である魔女への崇拝の念が育っていたのです。
愚かな戦人はそれを認めたくはありませんでした。だから待っていたのです。背中をおされるのを、魔女に服従を強要される時を!
だから魔女はさっき戦人の頭を踏みつけたのです。命令されぬと何もできない無能な戦人のために!
しかし今度は違います。優雅に微笑みながら靴底を突き出すだけ。
甘えんぼな戦人のずるい思考、強要されたことにして自らのプライドをギリギリで保ち続けようとする浅ましさを読みきった魔女の聡明な一手です
723名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 20:37:27 ID:lQsFa7Yy
退け!! 俺が舐める!!!
724名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 21:20:43 ID:qiH0yb2u
いや、ここは俺が!!
725名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 22:15:08 ID:tdewsEOW
保管庫トップページの表示がおかしいんだけど
他にそんな人いない?
726名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 22:17:05 ID:tdewsEOW
IEの設定ミスだった。騒がせてすまん
727名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 10:48:12 ID:D8v6iI8L
「ここは正直に言ってほしいもんだな魔女さんよぉ?
 赤の復唱要求だ、一字一句違えるなよ?こっちは止めてもいいんだぜ?
“ベアトリーチェは人間をくわえ込んで快感を感じています“」
728名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 12:09:04 ID:l4eRc626
GJ
729名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 14:53:19 ID:vHyBKyon
>>722
戦人は微笑む魔女を地べたから見上げて恥じました。自分はなんて浅ましかったんだろうと。
そしてそんな心までも見透かした聡明な、高貴な魔女に対して込み上げる崇拝心はもはや自らを人の身にしておくことを許しませんでした。
思考も感情までも読み切られた自分がどうして人でいられようか。
人間は自分の意志にて動くもの聡明高貴なベアトリーチェ様の前で彼女の玩具以上になろうとした自分が間違いだったのだ!
【【ベロベロチュッチュッチュー!!】】
卑しい音をたてて戦人は靴底に舌を這わせました。顔を押し当ててひたすらすら醜くく!汚らわしく!
それは魔女に自発的な敬意を表れ、戦人の思考はもはや自分のためにはあらず、ベアトリーチェ様にいかにして嘲笑って頂けるかのために存在する!
だから戦人は惨めに泣き出しました。顔を卑屈に歪め、悔しがるような素振りまで見せました。
戦人にとっては絶対的な存在に屈する神聖な瞬間でも魔女にとってはただの玩具あそび。
だから戦人は自らに恍惚として靴底を舐めることを禁じました。
どこまでみっともなく愚かな玩具として振る舞え!
無能な自分にはベアトリーチェ様のお気持ちをくむことなどできぬ!
だからあえて浅はかになろう!サーカスで失敗ばかりして笑いをとるピエロのように!
ベロベチュハアベチュッチロベチュ!
滑稽にも、たらした鼻水や涙をなすりつけてしまいなかなか靴底の清掃は終わりません
そんな愚かな玩具の顔を時に罰するようにふみ、時にいじらしく思うかのように靴底でその頬を撫でる魔女
残忍さと慈しみをそなえたその姿に戦人はますます我が身の卑しさを感じるのでした
730名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 15:23:49 ID:vHyBKyon
>>729
こうして戦人は完全に魔女に屈服しました。魔女に嘲笑ってもらうためだけに存在する自分を受け入れたのです。
魔女は一つ面白い遊びを思いつきました。
戦人が自分の屈服の瞬間を引き伸ばすために犯人に仕立てあげて利用し貶めた親族を蘇らせてやろうというのです
そして無様な姿をさらす戦人の周りにはいつのまにか蘇りし死者たちが取り囲んでいました
「…くっ…お前みたいな最低なやつに期待したのがバカだったよ!」
「戦人くん……君恥ずかしくないのかい…」
「……あんたなんか兄さんじゃないっ!」
「うーうー戦人気持ち悪いーうーうー!」
「右代宮家の血をひく人間が…恥を知りたまえ!!」
「……頭痛が…」
「こんな変態が甥っ子とはねぇ……」
「戦人くん君にはがっかりやで…」
「こんな糞ガキに育ては覚えはないぜ」
「ぅゎ…………」
「あの恥晒し!殴り殺してやりたいわっ!」
「家具以下ですね!」
「そうだね、姉さん。戦人は地獄におちろ!」
「…おいたわしくないです」
「こんな奴に料理を食べさせていたなんて!!こんな奴ゴミをくわせておけば十分だった!!」
「……家具としての節操すらない…」
「おぉぉぉぉベアトリーチェぇええぇわしもぉぉぉ!」


731名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 15:44:05 ID:cTOwP5WS
>>730
霧江wwww
732名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 15:53:07 ID:7qK4FWe6
>>730
きんぞーwww
733名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 18:16:26 ID:uFGnqi8E
>>730
ちょww霧江www
734名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 20:06:32 ID:o2vpXGtC
「おぉぉぉぉベアトリーチェぇええぇ俺もぉぉぉ!」
735名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 22:17:56 ID:vHyBKyon
>>729
戦人が靴底をていねいに舐め終わると魔女は爪先で彼の顎をしゃくりあげ表をあげさせました。その冷徹な笑顔に戦人は怯えます。
「おい家具ぅ!お前ごときがどうして服など着ているのだ?」
「それは……その」
「ん〜?!その…なんだ?」
顔を踏みつけて魔女が先を促すと戦人はまたも愚かしさを披露します
「だって…かのんくんやしゃお…」
【ゲシッ!!】
魔女は勢いよく戦人を蹴飛ばしました。
「はっ!お前ごときがあの洗練された家具どもと対等とでもっ?」厳しい語気で魔女は戦人を踏み鳴らします
「あ痛っ!あ痛っ!すっみまませあ痛っ!お許しをっあ痛!」
「お前にふさわしい格好はなんだよぉ!えぇ!?」
「ぅくっ痛っあっぜっぜんらですっいやしいっ家具にっふくはいりませんでしたっ」
「ふっ。お前にはらんるもおしいわっ。さっさと分相応ななりになれっ!」
736名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 02:29:32 ID:7hpCikH0
襤褸って変換出ないのな
737名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 04:51:21 ID:htTkBVOq
ベアトリーチェ様……辞書をひくまでタイプミスだと思っていた私の浅学を罵って下さい……
738名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 14:38:39 ID:6M6Hnv81
>>735
戦人は立ち上がろうとして顔を蹴られ咎められます。
「身を低く保つことを忘れるな。家具」
戦人は暴力の恐怖にわなわな震えながら膝をついたまま上半身の衣服を脱ぎ捨てました。
魔女はそのジャケットについた片翼の紋を踏みにじり笑います。
「ふっ。大層な紋をつけおって!妾が金を与えなかったら落ちぶれ果てていた分際でっ!」
そうです。家具の心を支えていた右代宮家としての誇りすら、そもそも魔女が恵んでくださったものだったのです。
なんのことはない。生まれたときから自分は魔女が祖父にかけた慈悲のたまもの。魔女に作られし家具だった!
この身を流れる血すらベアトリーチェ様の恩賜!そう思うと尊崇の念で家具はうち震えるのでした。
上半身裸となると魔女は家具の頭に足をおきました。
家具は四つん這いでズボンとパンツを脱がなくてはなりません。
左手で上体を支えながら右手でズボンをずり落ろそうとします。
手をはずした瞬間に魔女が足に力を加えたので家具の上体は無様に潰れ顔が床に押し当てられました。
尻を思いきりよく突き上げた惨めな姿のまま家具はもぞもぞと脱ぐのに手間取ります
「くくくっ、いい様だ。早くしろ。もたつくとこの頭踏み潰すぞ!」
「っひぃぃぃ!」
怯えた家具は手を震わせてしまいますますもたつき、焦ります
そんな必死な姿の家具はますます魔女の笑いを誘うのでした。
739名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 15:27:58 ID:6M6Hnv81
>>738
家具はついに分不相応な衣服をはぎとられ、肢体を惨めに魔女の前にさらしました。
魔女は家具の掴みやすく立てられた髪を引っ張り上げます。
よろよろと立ち上がる家具は図体は大きくともその卑屈に背を丸めた様はみっともないだけでした。
家具は髪をぐいっと掴まれ魔女と目が合うとへつらいの醜い笑みを浮かべました。
そのあまりに下卑な笑みは魔女の美観にそぐわなかったようで
「汚らわしいっ!」
と吐き捨てると家具の髪を掴んだまま家具をぶんぶんと振り回しました。
「くくくっハハハ!偉そうに図体ばかり大きいくせにっ!なんだこの様はぁ!えぇ?」
自分より小柄で華奢そうに見える魔女に頭を掴まれ右へ左へブラブラと引きずり回さた家具はその野卑な暴力ですら魔女に抗えないことを知ります。
知力も、生まれも、体力までも、全てにおいて卑しい自分。こんな下等な身を高貴な魔女に委ねることに家具は尊崇以上の気持ち、悦楽を感じはじめていました
頭が振り回され、家具は全裸で魔女の周りをバタバタと駆けずり回ります。
慣性でぶらぶらと振れるちんちん、魔女の笑いの種になっていたそれはいつのまにか怒張していました。
「おいおい、家具ぅぅ!どうしたその股の間はぁ!?」
魔女は愉快そうに家具の腿を蹴り、惨めに揺れるそれを笑います
本来なら雄々しいはずのそれも、引きずり回される家具のとあっては滑稽なもの。
魔女の威に身をこわばらせるように固くなって、その目をたのしませるのでした。
魔女は頭を揺するのをやめると家具の前に立ちはだかります。
魔女は足で家具の股を広げさせました
みすぼらしい硬直を続けるそれに話かけるようにいいます
「どうして家具にこんな大層なものがついているのだ?」
740名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 15:58:36 ID:6M6Hnv81
>>739
からかうように内股をこずく魔女の問いに家具は口ごもります
「ぅっぅぅそれは…」魔女の視線を感じて家具のそれは浅ましくも汁をたらしはじめました
魔女は意地悪く笑います。
「お前ごとき家具が、使う機会があるのか?!人の身より卑しいお前が女を抱けるとでも!!?」
魔女はネチネチと家具に詰問しいたぶります。
家具は童貞でした。身を委ねる快楽を覚えたとはいえ、体を重ねる欲望がないわけはありません。それすら自分に値せぬと改めて宣告されることはあまりにつらいものでした。
家具は泣き出しました。
「ぅぅっひっくぅっ使いっみちはありませんっ!ぅぅうわぁぁぁん」
「確かに本来の使い道など貴様ごときに許されるべくもないわっ!だがあるだろう!何ごとも使い用よっ!」
「ぅぅっなんっですか?」
「ふっ。何も用途を思いつけぬとあらば、ひきちぎってもいいのだぞ?」
「ひっひぃぃぃぃそれだけはお許しをぉぉぇ!」
「くくくくっ怖じ気づきながらも、より強張ったようだぞ?ほらかつての推理のごとく歯切れよく答えてみよ!女にくわえこませることもできぬソレから汁までたらす意義を!!」
741名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 19:16:59 ID:6M6Hnv81
>>740
家具は必死で考えます。自らのちんちんを凝視しながら!ちんちんのある家具として踏み止まるための、魔女と家具との最後の勝負!
くそぉぉおぉぉぉ!
駄目だ駄目だ駄目だ!
俺におちんちんはいらないのか!?
くっそぉおわからないっ!別の用途だと?!オナニーとセックス以外にいったいなんの用途があるってゆうんだ!
まずい!見える、俺のちんこがつまれる未来が見えてるっ!
いやまて、クールになれ右しr…いや変態家具!俺の思考は何か抜ている…
……そうだ、俺は家具、家具とは所有者に使われるもののこと、
つまり家具の用途は家具のための用途にあらず!所有者のための用途!
そうか、忘れていた、というかベアトリーチェ様にあてがうことがおこがましいと知り捨ててしまったあの思考法!
霧江さん直伝!チェス盤をひっくり返す!!!
ベアトリーチェ様の視座から俺のちんちんの用途を考えるんだ!
ベアトリーチェ様はおっしゃった、お前に使う機会はないと。
しかしそれならすぐにこんな見苦しいもの抜きとってしまえばいいはずだ。
だのに残した、使わせないのに取り上げない、それを命令の矛盾と考えるのが、家具の側からの限界
しかしチェス盤を返せば…そう!使えもしないのに勃起し生殖機能をのこす卑しい家具を嘲るため!葛藤を生じさせて小馬鹿にするためだ!
「わかりました!俺のちんちんはベアトリーチェ様に笑われるためについています!」
「くくく!よくぞ至った!さすがはチェス盤思考、相手の心理を汲みとるそれは、主君にへつらい使われる卑しき家具にそぐわしい」
そうか俺が得意気につかってきたはチェス盤思考はベアトリーチェ様のお気持ちを汲みとれるようになるための調教だったのか!
……ということはベアトリーチェ様はまさか!
「きっ霧江さん!?」
【ゲシッ!!】
「霧江様だろうがあぁぁ!」
「ひぃぃぃぃっすっすみません」
「よい。よくぞ至った。褒美だ。顔を上げろ。」
家具が顔を上げると魔女はその上に優雅にこしかけました
「いかにも。我が名はキリエ・ベアトリーチェ。キリエとはラテン語で主よを」

キリエ・ベアトリーチェ様のご思慮はかくも遠大だ。
家具としての道のりは険しい
山羊の面々、煉獄姉妹、強力なライバルも控えてる!

ベアトリーチェ様に一番愛顧賜れる家具になるために……俺の戦いはまだ始まったばかりだ
742名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 19:24:40 ID:wRAh9Lyc
リレーSSスレ乙
743名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 19:25:16 ID:6M6Hnv81
>>741
ラテン語で『主よ』を意味する。妾を主として崇めるがいい」
「んんんん〜(はいベアトリーチェ様ぁ〜)」
家具は魔女の柔らかなお尻に狂いながら生涯の忠誠を誓うのでした

が入るはずでした。
ごめんなさい!だらだらごめんなさいごめんなさい…
744名無しさん@ピンキー:2008/09/13(土) 13:54:00 ID:ELxICo3M
520 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage] :2008/09/13(土) 11:11:15 ID:QZncSRXl
(・3・)「梨花ちゃ〜ん、もうその死んで次の世界でやり直すって設定はやめようよ〜。
ちいさい子が勘違いしたら梨花ちゃん責任とれるの?とれないでしょ?
そりゃあその設定は面白いって言ったおじさん達も悪かったよ?
でもまさか本気にするとは思わなくてさ〜。テキトーな事を言ってしまって
おじさん達はとても反省してるんだ。だから梨花ちゃんにもいいかげん反省してほしいな。

521 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage] :2008/09/13(土) 11:16:34 ID:RhikBJ/H
小柄なカノンやマリアなら、 なっぴーやローザのスカートの中に隠れて 移動できそうだ

522 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage] :2008/09/13(土) 11:17:53 ID:CiawHVc3
>>521 じゃあ私はワルギリアのスカートの中に隠れますね

523 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage] :2008/09/13(土) 11:21:20 ID:PMbjghDE
>>522 凄い臭いだろうな 蒸れて臭いが更に濃密に……たまらん!

529 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage] :2008/09/13(土) 11:37:26 ID:CiawHVc3
真里亜が楼座のスカートの中に隠れるのは割りと簡単な上に普通。
しかし嘉音が夏妃のスカートの中に隠れるのはどんな状況ならあり得るのだろうか…。
やはり隠れてる最中に蔵臼や朱志香が部屋に来たりして嘉音はドキドキものなんだろうか?

531 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage] :2008/09/13(土) 11:47:59 ID:RhikBJ/H
>>529
カノンとなっぴーが家具プレイをしているときに、 部屋のドアをクラウスがノックした場合、
スカートの中に隠れてやり過ごそうとするでしょう

535 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage] :2008/09/13(土) 12:05:45 ID:QZncSRXl
ナツヒのスカートの中で息を潜めるカノンくん。しかしナツヒはカノンくんの顔に柔尻を執拗に押しつけてくる…
そんな中、カノンくんは"ある反撃"にでる…
ξ(`・3・)φ ハァハァ…カノンクン
745名無しさん@ピンキー:2008/09/13(土) 13:55:17 ID:ELxICo3M
537 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage] :2008/09/13(土) 12:11:23 ID:CiawHVc3
>>531 コンコン
「早くスカートの中に隠れなさい!嘉音」
「…はい、奥様」
ガチャ
「頭痛はもうおさまったかね?」
「ええ…もうっ…だ、大丈夫です(う、動いては駄目です!ば、バレてしまいますよ!)」
「…(奥様はここを舐められると感じるんですよね?)」
「あぅ!や、やはり少しダルいので…も、もう少しだけ休んでいますね、あなた。」
「…?。そうか、ならもう少し休んでいなさい。私は客間で遺産の話の続きをしてくる。」
ガチャ、バタン
「…もう、ばれるかと思いましたよ。嘉音は悪い使用人ですね。」
「でも奥様も楽しんでおられ…」
ガチャ
「嘉音くん見なかったぁ〜?あ〜寝癖がうぜーぜ!」
「み、見ていません。ノックくらいしなさい!(なんでまたスカートの中に隠れるのですか!)」
「…(お嬢様は勘が鋭いのでこの部屋にいることを見られるわけにはいきません。)」
「い、いいですか、普段からそ、そんなだからry(だ、だからってまたスカートの中に隠れなくても…)」
「居ねーんなら他あたるぜ、そんじゃ」
ガチャ、バタン
こうですか?

539 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage] :2008/09/13(土) 12:17:13 ID:GKRWJKGg
>>537
「嘉音!なにをッ!!」
「奥様・・・僕はもう・・・!

540 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage] :2008/09/13(土) 12:18:03 ID:/SRskoQw
カノン君、なっぴー以外にも手出してるんじゃね?

542 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage] :2008/09/13(土) 12:27:05 ID:CiawHVc3
>>540
楼座・霧江・絵羽は戦闘力的に嘉音では無理。 真里亜はバレたら楼座に抹殺されるし、鯖は歳なんで論外。
紗音を押し倒したいがヘタレなんで出来ない。 朱志香はむしろ自分から「家具ですから(><)」と言って避けてる。
他の使用人は不明。 瑠音や眞音とできてたりすると面白くはある。
746名無しさん@ピンキー:2008/09/16(火) 21:12:03 ID:cdpUJMnF
ほしゅ
747名無しさん@ピンキー:2008/09/17(水) 00:14:23 ID:nhvIHffv
748名無しさん@ピンキー:2008/09/17(水) 20:52:23 ID:1yxwjrhI
「梨花ッ!」
「ボクのスタンドで監督のメイドインヘブンを探すのです!羽入!」
「はいなのです!『ハニューオヤシロ・ザ・ワールド!』」
(さぁ…どこにいるの?監督…二秒…見つからないわね…四秒…駄目ね。そして時は動き出す…いや、あそこ…椰子の木から跳んでくる!間に合わない…ッ)
「あうあうあうあうあうあうあうあうあうあうあうあうッ!!!」
(ブシュゥゥゥ)
「なっ…梨花ぁッ!?」
749名無しさん@ピンキー:2008/09/18(木) 09:21:33 ID:q54Px8aG
>>747
これって何かのゲーム画像か?
750名無しさん@ピンキー:2008/09/18(木) 18:13:24 ID:xnlJuGoR
うみねこ保管庫にもあるけど
なんで夏妃と嘉音をくっつかせようとするかわからん
751名無しさん@ピンキー:2008/09/18(木) 20:48:38 ID:gOqu/YsG
だよな、ゴーダとシャノンの方が怪しいだろ
752名無しさん@ピンキー:2008/09/18(木) 23:08:57 ID:Y9zt5HDm
レナとの飲尿プレイや
沙都子ちゃんとのスカ○○プレイを描写するSSマダー?チンチン
753名無しさん@ピンキー:2008/09/19(金) 00:44:11 ID:OB5cLxSW
SATOKO
754名無しさん@ピンキー:2008/09/19(金) 05:42:14 ID:/x6v4xkE
なんか久しぶりにきたらえらい豊作じゃないか
どうなってる
755名無しさん@ピンキー:2008/09/19(金) 13:36:17 ID:cEMxkeAa
お師匠様に性的指導を受けるベアトリーチェまだ〜?
756名無しさん@ピンキー:2008/09/19(金) 18:39:35 ID:0b9LFqvn
ベアトリーチェがお師匠様に戦人を寝取られる話マダー??
757名無しさん@ピンキー:2008/09/19(金) 18:45:52 ID:cUdC1Q+n
七杭がバトラに犯されてそれを見たロノウェが「戦人様は私が狙っていたんですよこの雌豚」
と追い討ちかけるようにさらにめちゃくちゃにする話まだー???
758名無しさん@ピンキー:2008/09/19(金) 18:49:35 ID:yPKZEhno
ロノウェはバイだったのか
759名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 00:05:51 ID:qYzjl3fh
いや、ガチかも知れん。
760名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 00:23:36 ID:vOWaLAQe
異性愛者:南條、秀吉、譲治、霧江、郷田、熊沢

同性愛者:蔵臼、源次、楼座、紗音

両性愛者:金蔵、夏妃、朱志香、絵羽、留弗夫、戦人、真里亞、嘉音
761名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 01:10:49 ID:qXxQ4OYW
何故bsikが居ない!
762名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 02:47:08 ID:fbyYzkwN
楼座さんが山羊の皆さんの慰みモノにされるSSはまだですか?
763名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 05:35:35 ID:aiJAR7B/
ロノウェとワルの旧主従がベアトの目を盗んでぬぷぬぷする話まだー?
764名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 11:25:46 ID:0n/BGCVV
そろそろひぐらしとうみぬこは分離した方がいいと思う
悪いけどうみねこ全然興味ないし、話題にされても迷惑至極
765名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 12:09:34 ID:LtJtsIrs
確かに延々とまだ〜?ばかりを垂れ流されても
迷惑です
766名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 12:40:58 ID:vOWaLAQe
つーかちんちんおっきくさせながら言っても説得力ないよ?
767名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 13:36:16 ID:J3tGO1Gb
>>764
分離も何もそういうルールなんで。他作品も皆我慢してんだよ
768名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 14:11:00 ID:0n/BGCVV
FFなんかは分離してるみたいだが
765が言うように最近のうみねこ乞食のカキコミにウンザリしてるもんで
769名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 14:14:19 ID:J3tGO1Gb
FFと一緒にするのもどうかと
ルールにも抵触しないしこの侭が一番無難じゃないか?過疎で共倒れも有り得るし
乞食はひぐらしでもうざいのは同じだろうに
770名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 14:53:12 ID:0n/BGCVV
ひぐらし乞食は最近少ないけどね
言ってることはわかったよ
マジメに回答くれてありがとう
771名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 16:34:44 ID:rpRDhK59
監督×沙都子のほのぼのHがみたいです
772名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 19:42:12 ID:MiMqorXS
オレもうみねこは興味ないから読み飛ばしてる
保守代わりだと思えば気にならんし
773名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 20:17:35 ID:6uZzU+4L
結局は職人が書きたいものが投下されるだけだから
読み手がわがまま言っても不毛なだけだがな
774名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 20:31:53 ID:EFqhRqQM
うみねこが今まで少なすぎただけ
775名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 21:14:21 ID:tHpg2H/l
ひぐらしはもうおわったからな・・・
うみねこが熱いのは仕方ないこと。
それでも別にしたいなら次スレは自分で立てれば?
776名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 21:16:38 ID:oe1grian
すぐカッカしなはる
いややわぁ
777名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 22:10:32 ID:J9vEB3IR
>>776
もっと沙都子っぽく言ってくれ
778名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 22:20:55 ID:8znV+kb3
ふわああぁああん!! >>777さんが怒りましたの! にーにー、にーにー! 助けてくださいですのにーにー!!!
779名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 22:26:46 ID:5zFIUopG
専ブラでキーワードNGすればいいだけじゃないか
あるいは保管庫で読むとか
780沙都子マイワイフ:2008/09/20(土) 22:48:23 ID:/1E++v+V
ひぐらしは竜騎士07作品
うみねこは竜騎士07作品ってことで
別人が書いてるンだよ!だから分離オッケー!

つうか、分離してしまえばこっちのもんだw
781名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 00:34:57 ID:UJzf4mv+
俺的には現状が一番良いんだが。まあ…SSも近頃投下されないから、皆イラついてるだけだと思う。
782名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 00:53:15 ID:m2O6STsO
とりあえず沙都子と真里亜を同時調教するベルン梨花ちゃま妄想してていい?
783名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 01:04:54 ID:S5FUyc+X
>>782
ついでに書いてくれw
 
分離は不要かな?
確かに共倒れになりかねない
784名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 01:58:34 ID:NOm4QWJl
うみねこものはアニメ始まったら増えそうな予感
それまでは分離しなくてもいいんじゃないかな?かな?
785名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 02:38:47 ID:A+WVcVMj
自分が投下したい作品とは違う作品に関する話題が続くと
職人も投下しづらいんじゃね?
786名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 07:42:17 ID:fFMMKmkg
投下して自分で流れを変えればいい。ただそれだけのこと。
787名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 09:45:51 ID:retUkfxi
ひぐらしはもう終了し、今はうみねこが主流というのが世間一般の認識だからな。
実際にうみねこの方がクオリティ高いしな。未だにひぐらしひぐらし言ってる奴らって謎だ。
788名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 13:00:56 ID:5OKaF/bq
ひぐらしにはひぐらしの、うみねこにはうみねこの良さがあるよ。
今の所は完結してる分ひぐらしの方が妄想しやすいけどね。
789名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 13:11:00 ID:OM1vMXpj
790名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 13:40:49 ID:LCHqdXKy
>>787
こういうこと言えるヤツの神経が理解できない
791名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 15:08:50 ID:coXaz4NS
主流と好みは違うってことを理解してないみたいだな
792名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 18:17:42 ID:bnM3Wz8I
ここで颯爽とひぐらしとうみねこを混ぜた素晴らしいエロSSが↓に投下される!
793名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 19:18:30 ID:l/U43W3W
残念でした〜
794名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 19:37:19 ID:/Tbncq5s
最低SSの代名詞。それがクロスオーバー。
795名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 20:18:15 ID:A+WVcVMj
146 :名無しさん@ピンキー[sage]:2006/12/15(金) 23:08:21 ID:M7m+zhxi
俺が好きなパターン
パターン1:妊娠は怖いけど気持ちよくて腰を動かすのを止められないまま中出し妊娠
パターン2:夫や恋人が居るが別の男にイカされまくった挙句、
       もっと気持ちよくしてほしいなら中出ししてくださいとか孕ませてくださいと言えといわれて、
       それに従っておねだりしてしまって中出し妊娠
パターン3:薬物で快感を増大させられて気持ちよくてもう何も考えられない状態だけど、
       中出しされそうになった時に妊娠の恐怖でわずかに理性を取り戻し、
       嫌ぁ…赤ちゃんできちゃう…と弱々しく中出しを嫌がるも結局中出し妊娠
パターン4:触手に絡めとられて人外攻めで何度も失神しまくり、
       最終的に中出しされて妊娠というかむしろ触手生産装置化
パターン5:親友の女の子がふたなり化して欲情して襲ってきて、女の子同士なのに妊娠しちゃう。
パターン6:処女なのに延々とたくさんの男に責められ続けて挿入前に何回もイキまくってしまって、
       お願いチンポ入れてぇ!状態にさせられ、さらにガンガン突き上げられてイキまくり、
       中出しされそうになった時に妊娠の恐怖で我に返るも、時既に遅く中出し妊娠。
パターン7:排卵誘発剤を注射され、中出し=妊娠確実な状況で、何度も中出しされて妊娠
パターン8:イッたら排卵しちゃう設定の女が何回か中出しされるも排卵しないから妊娠しないと余裕を持ってたら、
       突然めちゃくちゃ相手の責めが上手くなり、らめぇ、これ以上されたら排卵しちゃうぅ妊娠しちゃうぅで排卵妊娠。
796名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 20:21:56 ID:kI4sqz+p
縁寿って自慰大好きそうだよね
797名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 20:41:55 ID:l/U43W3W
霧江は絶対バトラを虐めそう
798名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 20:54:53 ID:+FE5R18u
生前、羽入が蔵に閉じ込められていた頃――

 いつものように、村人が飯を持ってきた。
「はい、今日の餌だよ。羽入ちゃん。ん? なにその顔。不満なの?
羽入ちゃん、お米貰えるだけ有難いと思わないと」
「あぅ……」
「んー、でもまあ……考えてやらないこともないかな。へへ」
村人の笑みを見て、羽入は身体を強張らせた。
「おじさんといいことしてくれたら、人参持ってきてあげるけど……どうする?」
「あぅ……」
「決まりだね。とりあえずおっぱい触らせてくれよ」
「……」
「なに? 拒否すんの? 一度痛い目合ったほうがいいかな?」
「あぅ!?」
「そうそう、最初から素直に脱げばいいんだよ羽入ちゃん」
「……あぅ。これでいいのですか」
「うほっ。相変わらず大きいね羽入ちゃん。舐めていいかい?」
「あぅ……」
「なに感じてんだよ全く。エロいなー羽入ちゃんは。ぺろぺろぺろ」


      , -―-、__         
    ,イ /  , ヽ `ヽ、    
   / {  {  lヽ }  i  !_   
   /{ i N\リーソヽ lハi;;;ヽ いわゆる黒歴史なのです…あぅ
   |;ヽル-‐  ‐‐- ソ }l;;;;;|   
   {;;;;| {  _  ∠ノ |;;;/
   ヾハ ゝ、 _ , イルノi.イ.    
    ノ、_l/ノ ! />、│/ |    
    / ,イ i// _イ / |

      , -―‐-、
    /` ,    .`ヽ、
   / ./ ,/   ヽ, 、 、ヽ
   | イ ハ/ヽ/Vヽ、l | |
   i/i l −  ― l ノノ |
    v{  _,  .}ルノ  おい羽入、俺にも揉ませろYO 
     .ゝ、 _ ,イ
     ., -'ヘ_,ヘ/`--、
    / i  Y   /  l
    〈ヘ|  .|  〈ヘ 」
    / |  .|   |  |
799名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 22:13:22 ID:+4PNr8l5
771 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage] :2008/09/21(日) 17:04:57 ID:lfySOLcu
ふふふ、なんとこの郷田、楼座様から夜の伴を仰せつかった。無事お勤めを果たし
楼座様から推挙して頂ければ 私も片翼の鷲を身に付けることが許されるかもしれない。
いや、それを置くにしても楼座様は魅力的な御方。役得役得
それにしても、私の滲み出るような魅力に気付くとは、さすが右代宮家のご令嬢でいらっしゃる。
さて、そろそろ指定された時間だ。源治さんたちには見回りに行くとでも言っておけばいいだろう。
おや?何やら視線を感じると思ったら嘉音さんか。ははーん、さては楼座様との会話を盗み聞きしていたな?
たしかに嘉音さんからすれば楼座様は若干歳を取りすぎている。あのような目をするのも納得というものだ
青いなぁ、青い。30を越えた女の魅力、子供にはわからんだろうなぁ。
「では見回りに行ってまいります」

使用人室を出て本邸に用意された楼座様のお部屋に迎う途中、紗音さんとばったり出くわした。
奥様の御用事でも仰せつかったのだろうか?
軽く会釈して通り過ぎる際、紗音さん意味ありげな目をしていたことに気付いた。
もしかして紗音さんも私のことが?ふふふ、モテる男は辛いぜ。
安心してください紗音さん。楼座様とは所詮肉体のみの関係。
あなたの気持ちはしっかりと受けとめようじゃありませんか
おっと、涎が垂れてきたぜ。
いかんいかん、今は楼座様のことだけを考えねば。ここで失敗するわけにはいかない

コンコン、と軽くノックをして「郷田でございます」と小声で名乗る
あまり大きな声を出して奥様に気付かれるわけにはいかないからな
どうぞ、とお声がかかり、室内に入る。
「失礼致します。この郷田、本日は・・・」
「前置きはいいわ」
楼座様はすでにローブ姿となっていた
成熟した果実の曲線は、ローブの上からでも十分すぎるほど私を刺激した
「わたしを満足させて」「はい、それでは・・・」







「うおおおおおおぉぉぉぉォォォォォォッ!来いよおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉォォッ!!」


「おいたわしや郷田さん・・・」
800名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 23:42:10 ID:nR+jrGSe
最近コピペ荒らし多いな
801名無しさん@ピンキー:2008/09/23(火) 23:49:29 ID:lcBexJGi
戦人ほど集団逆レイプされるのが似合うキャラはなかなかいないな
802名無しさん@ピンキー:2008/09/24(水) 01:17:36 ID:PYYGl5Vj
家具にされ杭に抉られまんまと騙されと
ドMの極地のような男だからな
解答編では立場逆転するんだろうけど
803名無しさん@ピンキー:2008/09/24(水) 21:47:33 ID:ICBOgC40
>>801
集団逆レイプならやはり七杭か?
それとも魔女達か?
はたまた奥様方か?
妄想だけでもwktkが止まらないぜ!
804名無しさん@ピンキー:2008/09/24(水) 22:12:12 ID:rLHCQxUU
奥様方がレイプされてるの想像するとハァハァする俺は異端児か
805名無しさん@ピンキー:2008/09/24(水) 22:19:30 ID:uO7g2czZ
>>804
見てみたいけど本スレその他のせいで楼座や霧江をレイプできそうなやつが思いつかない
山羊がまとめてかかっても無駄そうだし
806名無しさん@ピンキー:2008/09/24(水) 22:28:56 ID:f0WKP7Aw
>>799
66 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage] :2008/09/24(水) 20:57:55 ID:zOO3gwrG
 まさか紗音さんがメガネデ…譲治様とお付き合いしていたとはなぁ。
 おかげで譲治様には睨まれるし、朱志香様の一件依頼、奥様の覚えは悪いし、このままだとクビになるかもしれない。
 はぁ、もういい歳だし、こんな条件の良い仕事はもう見つからないだろうな。多くは望まないから、ここで働き続けたい。
「うー」
「おや、これは真里亞様。いかがなさいました?戦人様や朱志香様と御一緒だったのでは?」
「郷田、元気ない?うー?」
 元はと言えばお前の母親のせいじゃねーか。クソ、こんなのでも主人の親族だ。ぞんざいに扱うわけにもいくまい。
「そんなことはございませんよ?この郷田、いつも元気一杯でございます」
「うー!嘘ッ!郷田、嘘言っちゃだめーッ!うー!」
 あーもううるせーな!なんでこんなとこだけ鋭いんだ。うーうー言うなって。何歳だこのヤロー。親の顔が見てみたいぜ。
 仕方ない。下手に嘘を言って喚かれても困るし、適当に掻い摘んで話すか。どうせ子供には何を言ってるのか分かるまい。
「……というわけでございます」
「うー、郷田ひとりぼっち?」
「はい、郷田ひとりぼっちでございます」
 言わせるんじゃねえ。ちくしょう、虚しくなってきたじゃないか。もう解放してくれよ。
 でもここで一人にして何かあったら私の責任だしなぁ。戦人様たちはどこに行かれたんだ。
「真里亞がお嫁さんになってあげる!うー!」
「ありがとうございます」
 何がお嫁さんになってあげる、だ。自分の歳を考えてから……ん、待てよ?
 末席とはいえ真里亞様も御館様直系の右代宮家の一員。御館様が亡くなれば遺産の一部は楼座様にいく。
 真里亞様は楼座様の一人娘だから、言ってみれば遺産は真里亞様の物と言っても過言ではあるまい。
 よく考えろ俊朗。これはチャンスだ。真里亞様の夫になればこんな離島で働く必要もない。
 今はまだうーうーと小煩いだけのガキだが、なぁにまだ9歳だ。これから私好みのレディに育て上げればいい。
 楼座様があの美貌だ。きっと美しい女性に育つに違いない。ビバ!光源氏計画!

「おいたわしや郷田さん…」
 な、なぜもう熊沢さんが…?
「駄目だな。全然駄目だぜ、郷田さん。真里亞にだけは手を出すべきじゃなかった。ほら、耳を澄ませてみな。もう来たぜ」
 な、どういう意味だ?来たって何が?え?え?なんだこの音?谷間風?いや、今日はそよ風一つ吹いていない。
 じゃあこの音はなんだ?………………ハッ、この音、いや…、この声は………………!




 こうして郷田は地獄に落ちましたとさ めでたしめでたし、と

「嘉音くん…」
 ね、姉さん、いつの間に!?まさか見られた?いやそんなはずは…。
「あのね、嘉音くんが郷田さんを嫌ってるのは分かってるし、譲治様を悪く言うのも仕方ないと思うの」
 くっ、やはり見られていたのか。でもなぜだ?なぜ姉さんは僕を哀れむような目をしてるんだ?
「でもね、真里亞様のことを書くのだけはやめておくべきだった。ほら…」

“ガチャガチャガチャ、ゴンゴンゴン、ガンガンガンガンガン”

 鍵の掛かったドアに激しいノック音がする。いや、これはノックじゃない。ドアを破ろうとする音だ!
「ねねねねねねねね姉さん!し、シールドの展開を!」
「ごめんなさい、私では無理よ。止められないわ」
「ひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!」


「ほっほっほ、人を呪わば穴二つ、でございますよ嘉音さん」
807名無しさん@ピンキー:2008/09/24(水) 23:04:32 ID:EHII5Jp0
>>806
何がしたいんだこの馬鹿は
808名無しさん@ピンキー:2008/09/25(木) 00:08:16 ID:NXYqsxew
てか郷田はよく考えろよホントに
幼女とか犯罪じゃないかよw
809名無しさん@ピンキー:2008/09/25(木) 01:13:53 ID:1r9gOktd
>>805
もうこうなったら捏造満載で島から出して、
都会で変な男どもを使って妄想するとか
810名無しさん@ピンキー:2008/09/25(木) 01:24:30 ID:3EaKhdbS
>>805
ロノウェとかなら本気になったら何とでもなる気もするけどなあ。
何かエロい魔法とか使ったら「嫌なのに感じちゃう」的に屈服出来そうな……。
そういう流れになるシチュが思い浮かばないけど。
811名無しさん@ピンキー:2008/09/25(木) 02:05:03 ID:Ty17lTBX
ジェシなら学校のファン共に…とか色々出来るが
熟女は皆強過ぎて太刀打ち出来ません
812名無しさん@ピンキー:2008/09/25(木) 02:27:28 ID:1r9gOktd
なっぴーは虐めたくなるキャラだよな
813名無しさん@ピンキー:2008/09/25(木) 08:20:50 ID:ez4lvhF8
なっぴー以外は逆レイプ路線だな
814名無しさん@ピンキー:2008/09/25(木) 12:11:00 ID:fogYy5QF
七姉妹の股間の杭で戦人を(ry
815名無しさん@ピンキー:2008/09/25(木) 16:37:48 ID:HfQLJRhR
いまさらながら念願の鬼曝し編フ?レミアフ?ックを手に入れたが
暁の中の人も大変だな
816名無しさん@ピンキー:2008/09/25(木) 19:04:54 ID:chGVXNeG
暁くんはドM
817名無しさん@ピンキー:2008/09/25(木) 19:57:09 ID:ttCrnk9l
暁はひぐらし1色気のある男
818名無しさん@ピンキー:2008/09/25(木) 21:04:52 ID:gw8tej8d
うみねこの中で処女なキャラって誰?
819名無しさん@ピンキー:2008/09/25(木) 21:39:50 ID:ez4lvhF8
ジェシとシャノてマリと鯖

七杭はベアトリーチェ様にいただかれベアト様はお師匠さまに…
820名無しさん@ピンキー:2008/09/25(木) 22:13:42 ID:1r9gOktd
縁寿とかラムダは?
821名無しさん@ピンキー:2008/09/26(金) 01:08:13 ID:IiNJi5X/
お兄ちゃんの寝てる間に。。。
822名無しさん@ピンキー:2008/09/26(金) 01:10:19 ID:L4kSSC1c
>>815
手紙のやつかw
823名無しさん@ピンキー:2008/09/26(金) 01:25:27 ID:Rbc+qzlE
>>410
おいおい、いつまで待たせるんだ?
そろそろ風邪引くじゃないか
824名無しさん@ピンキー:2008/09/26(金) 01:38:54 ID:bGm5uBr2
ちんこはしまっとけ
825名無しさん@ピンキー:2008/09/26(金) 07:21:48 ID:4dHhu6ih
>>823
おいおい、釣られんなよ
826 ◆KARsW3gC4M :2008/09/26(金) 23:57:15 ID:COHWoyWE
皆さん御久し振りです。[れなぱん!]の続きが完成したので投下します。
前回、感想を下さった方々、wikiにまとめて下さった方ありがとうございます。
では次レスから投下しますので、良ければ読んでやってください。
827 ◆KARsW3gC4M :2008/09/26(金) 23:57:52 ID:COHWoyWE
[れなぱん!13]
雛見沢の長い長い冬が終わって、春になった。
魅ぃちゃんと詩ぃちゃん、悟史くんが卒業して、私と圭一くんが分校の最高学年になり、毎日が忙しい。
下級生の面倒に知恵先生の手伝い。他にも沢山あるけど、圭一くんと一緒に頑張って少しづつ覚えていっているのだ。
だから…圭一くんと遊ぶ時間も減った。仕方無い事だけど、やっぱり寂しい…。
.
「はうぅう〜〜っ☆かぁぃぃよぅ!ねっ?圭一くんもそう思わないかな。かな?」
今日は久々に圭一くんとデート。興宮の町を二人でブラブラしてるの。
「う〜ん…この子の方がかぁぃぃと思うぞ。いや、どっちもかぁぃぃ」
ちなみに私達は今、ペットショップに居る。一緒に子犬や子猫を見て、かぁぃぃかぁぃぃ…って言いながら。
「うん!あは♪見て見て、この子達仲良しだよ。だよ」
戯れ合う子猫を指差して、私達はゲージの前に屈む。
灰色と白色の『仲良し子猫ちゃん』を見ながら圭一くんと腕を組んで肩に頬を寄せる。
そんな楽しい時間。圭一くんとは毎日会っているには会っている。
と、言ってもさっき言った様に『学校』でだ。

828 ◆KARsW3gC4M :2008/09/26(金) 23:58:46 ID:COHWoyWE
前みたいな『二人だけ』の時間は、土曜日の午後と日曜日ぐらいになった。
だから、私達はこの貴重な一日半を、有効に使おうって決めたの。
どちらかの家に居るのも良いけど、お外にも出ないとね。
「レナ。そろそろ映画始まるぞ。行こうか」
「あ、本当だ。はう…バイバイなんだよ。だよ」
私は立ち上がって、子猫ちゃん達に手を振る。
「ほら、急ごうぜ」
私は久し振りのデートらしいデートにワクワクしている。
……冬は雛見沢から出るのは大変だったし……。春になってからは前述の通り忙しくて…。
だから、いっぱい圭一くんとはしゃいで楽しみたい。
そういう想いを込めて私は、圭一くんが差し出してくれる手を取って指を絡ませて握る。.
「ほらレナ。ジュース買って来たから飲めよ」
圭一くんが、そう言ってジュースの缶を渡してくれた。
「圭一くんありがとう」
隣り同士の席で映画が始まるのを待ちながら、私達は話をする。
『魅ぃちゃん達、学校に慣れたかな』
とか
『月曜日の部活は何にしようか』
とか。主に友達や学校の事を話題にして。
二人…ううん。皆で協力して頑張ろうねって事でその話を締めくくって、私は別の『話題』を切り出す。

829 ◆KARsW3gC4M :2008/09/26(金) 23:59:30 ID:COHWoyWE
「ねぇ圭一くん。あのね…今日、レナのお家で晩ご飯食べていかないかな。かなぁ?」
他人が聞いたら『額面通り』に捉えてしまうだろう、その言葉。
「晩飯か。うん。久々にレナの手料理食べたいし…御邪魔しようかな」
うん…。圭一くんは素直だから『額面通り』の意味で返事を返してくれる。
まあ、彼女からそんな事を言われたら普通は『そのままの意味』で捉えるのが普通だろう。
「うん!レナ張り切っちゃうんだよ。だよ!」
でも、私が言っている意味合いは全然違う。圭一くんに教えてあげようかなって思ったけど、その時まで内緒にしておこう。
圭一くん…ビックリするかな。かな?
そう考えていると、上映開始の音が聞こえ館内が暗くなる。
映画の内容は恋愛物だ。
ふとした事をきっかけに男女が恋に落ちていく…そんなベタなお話し。
二人の仲が伸展していって、喧嘩して、仲直りして……。
私達も端から見たら、こんな感じなのかなって、ボンヤリ考えながらスクリーンを見つめる。
「は、はう…」
私は『こういう映画』は結構好きだったりするけど、やっぱり圭一くんはつまらないらしい。

830 ◆KARsW3gC4M :2008/09/27(土) 00:00:25 ID:COHWoyWE
ジッとしている事に飽きたのだろうか、圭一くんが私の太股を触ってくる。
と言っても気にする程の事では無い。
私は再び意識を映画に向ける。せっかく来たのだから、ちゃんと見ないと勿体無いではないか。
「駄目…。ねっ?圭一くん、めっ!だよ。だよ」
私はワンピースのスリットから侵入しようとする圭一くんの手を押さえて諌める。
少なくとも『今』は、そういう気分じゃないから…。
それでも圭一くんは懲りず、手を少しずつ動かしていく。
はう…『悪い』悪戯っ子は駄目だよ。だよ。
「……怒っちゃうよ?レナ…ものすご〜く怒っちゃうよ?」
「ご、ごめん。つい…」
そう言って、圭一くんがシュンとした顔で謝る。
ちょっとキツく言い過ぎたかな?
うん。いつもと同じ感覚で『スキンシップ』をしようとしたら怒られたのだから。
私は圭一くんの耳元に顔を近付けて聞いてみる。
「圭一くん。我慢出来なかったんだ…レナの身体サワサワしたかったの?」
すると圭一くんが首を一回、縦に振る。
「はう。ここじゃ駄目だよ。だよ」
小さな子に言い聞かせる様に優しく優しく。甘えん坊さんな圭一くんに言ってあげる。

831 ◆KARsW3gC4M :2008/09/27(土) 00:02:14 ID:Q5lpQuB2
クスクス…。でも仕方無いよね。もう一週間もしてないんだもん…H。
我慢出来なくて、サワサワしたかったんだから。
はう。そんなかぁぃぃ顔で見てきたら、悪い『レナ』になっちゃうよ?
『おイタしようとする圭一くんに御仕置しちゃおっか?』
ってね。
「ん。じゃあレナの家でさ…」
「えぇ〜。どうしよっかなぁ。かなぁ〜?」
圭一くんの言葉を遮って私は笑顔で、そんな意地悪な返事を返す。
いや、別にしたくないって訳じゃない。
むしろ…私だって。
まあ簡単に言うなら、久々に圭一くんを『イジメ』たくなったのだ。
私の興味が映画から圭一くんに移る。
「うんうん。圭一くんも我慢したけど、レナだって一週間寂しかったんだよ」
圭一くんの頭に腕を回して問い掛ける。
「圭一くんは、ちゃんとレナとの約束守ってくれてたのかな。かな?」
そう。圭一くんと決めた事がもう一つあるのだ。
『一人H禁止』
お互い『キモチイイ事』が大好きだもん。どうせ気持ち良くなるなら一緒が良い。
一人だけスッキリするのは楽しくない。
だから二人の時間の時まで我慢しようねって約束した。
私もしないし、圭一もめっ!だよって。

832 ◆KARsW3gC4M :2008/09/27(土) 00:03:28 ID:Q5lpQuB2
「…守ってたよ」
「嘘だぁ…」
「ほ、本当だ。何で嘘だって…」
「だってぇ、圭一くんのお部屋のゴミ箱の中にあったんだもん。クスクス…くしゃくしゃに丸まったティッシュ」
ああ。ちなみにわざわざ確認した訳じゃない。デートの前に、圭一くんのお部屋に御邪魔した時に、たまたま見てしまったのだ。
「Hな匂いがするティッシュ…。圭一くんは何をしてたのかなぁ。かなぁ?」
圭一くんらしからぬ詰めの甘さ…。うろたえる姿がかぁぃぃ。
「うぅ…。その…あう」
目を泳がせて言い訳を考えている圭一くんの頬を両手で持って、私は口を開く。
「レナはちゃんと約束守ってたよ。圭一くんと違って…。御仕置に今度は一月位、H禁止にしちゃおっかな。かな?」
「ご、ごめん。今度から約束守るから…許してくれよ。なっ?この通り」
周りが真っ暗で良かった。人前でこんな圭一くんを見せたく無いから…。そう仕向けたのは私だけど、ちょっと悪い事しちゃったね。
だからこんな助け船を出してあげたの。
「う〜ん。じゃあ…こうしよっか。映画が終わるまでレナが圭一くんをイジメるの。頑張ってそれに耐えれたら…許したげる。どう?」

833 ◆KARsW3gC4M :2008/09/27(土) 00:04:23 ID:Q5lpQuB2
と、大好きな圭一くんをイジメたくなっちゃう悪〜いレナが囁くの。
そして、ちょっと考えた後、圭一くんが小さく首を縦に振った。
「はうぅ。レナの身体に触るのと大きな声を出したら駄目。あと…」
「んっ…うぅ」
圭一くんの耳に舌を這わせながら続ける。
「イッても駄目だよ。この三つ、どれかでも守れなかったら…一ヵ月間、H無しだよ。だよ」
「わかった。それに耐えれたら…」
「一人Hしちゃった事…約束破っちゃったの許したげる。じゃあ始めよっか?」
ちなみに私達の座っている席は端の方で周りに人も少ない。だから気付かれる事は無い筈。
「んっ…。ん…は…」
私は圭一くんの返事を待たずに耳に舌を這わせる。
唾液をたっぷり絡ませ小刻みにチロチロと動かしつつ、奥の方…奥の方へ舌を侵入させる。
「くちゅくちゅ……。あふ…ん…。くちゅ」
反対の耳を指で優しく触ってあげると圭一くんの身体がビクッと跳ねる。
「んふ…。はあ……ふうぅ」
相変わらず敏感な圭一くんの反応に、私は満足気な声を洩らし、吐息を吹き掛ける。
「あ、あぁ…。はあ…んっ…」
逃げれないように、圭一くんの腕を掴んで、ねちねちといたぶり続ける。

834 ◆KARsW3gC4M :2008/09/27(土) 00:05:17 ID:Q5lpQuB2
耳を弄んでいた手をTシャツの下から潜り込ませ、おヘソを人差し指でくすぐる。
「はあ…はあ。あ…う。あ」
「ほらぁ…。だんだん声おっきくなってるよ。だぁめ…。んふぅっ…あむ…」
甘えん坊さんな声で静かに圭一くんに言いながら、再び耳を責め立てる。
そうそう。普段『刺激』が無い部分って凄く敏感だって知ってるかな?
例えば…耳の後ろとか、耳の奥……そういう所をねちねちと時間を掛けてイジメるとね…かぁぃぃ声が出ちゃうの。
女の子も男の子も同じな『かぁぃぃ鳴き声』。他の子がどうかは知らないけど、少なくとも私と圭一くんはそうなの。
「ちゅる…ちゅ…ちゅ…。んう…はあ…くちゅっくちゅっ」
耳の中を舌で転がし、弾き、暖かい吐息を直接耳の奥に吹き込みながら、お腹を指先でなぞり、上の方に動かす。
『おっぱいをイジメられる』って期待している気配を感じたら、また指先を下の方に滑らせていって焦らす。
その気配、雰囲気は身体の反応で分かってしまう。
数え切れない程、身体を重ねて覚えた圭一くんのそんな癖。
「んふふ…。…ふっ……ちゅぱっ…ちゅぱ。あはぁ…圭一くん、お顔真っ赤だよ。かぁぃぃかぁぃぃ…くすっ」

835 ◆KARsW3gC4M :2008/09/27(土) 00:06:02 ID:Q5lpQuB2
優しい声で圭一くんに意地悪な事を言いつつ、頭の中で映画が終わる一時間近くの時間、どうやってイジメようか考える。
唾液をたっぷりおちんちんに垂らしてお手々でシコシコ…そして寸止めとか…。おっぱいだけイジメ続けようか…。
それとも言葉責めとお口だけで弄ぼうかとか。
私はどちらかと言えば、サドっ気の方が強い。
だからゾクゾクしちゃって堪らない。イジメ過ぎちゃっても怒られない、これは御仕置なのだから。
あっ。そうだ。簡単な方法があった。それにしよう。
これならイキたくてもイケない。もしかしたら耐え切れずに圭一くんが泣いちゃうかも知れない。
そう考えると私の中をゾクゾクとした興奮が駆け巡る。
「う…あっ。あ…レ、レナぁ…れなぁ…」
女の子みたいなかぁぃぃ消え入りそうな声で私の名前を口にする圭一くんを見て、私は舌なめずりした。
目の前の美味しそうな獲物を引き込む蜘蛛……。そう女郎蜘蛛みたいにジワリジワリと食べてあげよう。
一度火が着いたら、私は手を抜かない…いや、抜けない。
この周りに人が居る場所で隠れて大好きな圭一くんをイジメるという、またとない機会を楽しまなきゃ。

836 ◆KARsW3gC4M :2008/09/27(土) 00:07:05 ID:Q5lpQuB2
「あふ…ちゅ。ちゅ…っぱ。あむ…は」
圭一くんの耳たぶを吸った後甘噛みして、人差し指で乳首を転がしてあげる。
爪先で軽く掻き、弾き……円を描く様に転がす。不規則に、そして強弱を付けて。
「…あぁっ。はぁ…」
圭一くんの啼き声を聞いていると段々、欲情してくる。
ムラムラして疼いて堪らなくなっちゃうの…。
私をこんな気持ちにさせる圭一くんは悪い子だよ。だから御仕置したげる。
「あはっ…もう、おちんちんおっきくなってる。何でかな。かなぁ?」
そして一呼吸置いて、耳元で圭一くんに言ってあげるの。
「節操の無い、悪いおちんちんなんだよ。だよ。御仕置が必要だね」
ズボンの上からおちんちんを揉み揉みしてあげた後、チャックを下げて出してあげる。
続いてポケットからヘアゴムを取り出して、おちんちんの根元を括る。血が止まらない様に、ほんの少し強めに。
「レ、レナぁ…。はあ…はあ…」
でも、まだイジメたげない。私は圭一くんの服を捲り上げて、胸に舌を這わせる。
「んっ…ふぅ。ん。ぴちゃ」
スピーカーから聞こえてくる映画の台詞と、圭一くんの甘えた声を聞きながら、乳首を舌先でチロチロと転がす。

837 ◆KARsW3gC4M :2008/09/27(土) 00:08:06 ID:Q5lpQuB2
「ぴちゃぴちゃ…。圭一くん。あは…気持ち良い?んう」
『いつも』と同じ様に圭一くんに聞いてみる。
「っああ。気持ち良い…んっ。ふう。……っつ!」
その返事を聞いて、私は圭一くんの乳首に歯を立てる。
「どうして御仕置で気持ち良くなってるのかな。レナ、分かんないなぁ〜。クスクス。まだ反省が足りないんだよ。だよ」
そう言って、私は圭一くんの身体に噛み付く。子犬が戯れるみたいに甘噛みする。胸、お腹、腕。御仕置のついでに、私の印を圭一くんに付けて回っているのだ。

「あむ…あむ。ちゅうううっっ!」
噛んだ場所は強めに吸い付いて、キスマークも付けてあげる。
圭一くんは『レナ』がお持ち帰りしてるんだから、盗っちゃ駄目だよ。って他の人が分かる様に…。
独占…そう。束縛して離れられないようにしたいのだ。
「はうぅ…。圭一くん変態さんだぁ。レナに噛み噛みされて…感じちゃってる。どうしようも無いね…」
再び圭一くんの耳元まで移動して、そう呟く。横目でおちんちんを見やると、そんな私の言葉に反応しておちんちんがヒクヒクしているの。
「……恥ずかしくないのかな。こんな人が沢山居る場所で…。ねぇ?」

838 ◆KARsW3gC4M :2008/09/27(土) 00:09:10 ID:Q5lpQuB2
圭一くんの頬に舌を這わせながら、指先でおちんちんの先をつつく。
「っあ…。ち、違う。これは…ん。仕方無いじゃねぇか。ふ…レナが……上手だから」
「ふふ…嘘だぁ。レナ知ってるんだよ。圭一くんは御仕置されて悦んじゃう変態さんだって。だってレナが御仕置すると、いっつも嬉しそうな顔するんだもん」
私は、おちんちんから先走ったHなお汁を圭一くんに見せつける。
「うぅ…。っは!」
恥ずかしそうに俯く圭一くんの姿に満足感を覚える。御褒美におちんちんの頭を優しく、それでいて力強く揉みほぐす。
「図星…なんだ。ふぅ〜ん。じゃあ圭一くん、いっぱい御仕置してあげるね…」
尿道の先に軽く爪を立てて擦りながら続ける。
「……泣いちゃうくらい」
「っあく!っは!ふう…あ…」
圭一くんは私との約束通り、大きな声を出さない様に頑張っている。
でもね…やっぱり、我慢出来ないみたい。私のお手々と言葉責めが気持ち良くて、啼いちゃうの。
「ほらぁ…そんなに大きな声出したら、バレちゃうよ。圭一くんが御仕置されてる所、見られちゃう。良いのかな。かなぁ?」
そう言って私は再び耳をねぶる。おちんちんを力強く扱きながら…。

839 ◆KARsW3gC4M :2008/09/27(土) 00:10:09 ID:Q5lpQuB2
『シコシコ』じゃなくて『コキコキ』が近い。イキたくてもイケない様にしてあるおちんちんに、強い刺激を与え続ける。
「う…あっ!あっ!くうぅっっ!」
『我慢汁』でドロドロになった手の平でおちんちんの頭を握ってリズミカルに扱く。
『気持ち良くて気持ち良くて堪らない』
そんな蕩けた顔で責めに耐える圭一くんがかぁぃぃ。目をウルウルさせて、椅子をギュッて握り締めて悶える姿は、私の興奮を否応にも高めていく。
秘部がジンジンして、熱くて…愛液が下着を濡らしていくのが分かる。
「あはっ♪すっごいね。おちんちんすっごく硬くなってる……。まだ硬くなるかな。試してみようよ…。ねっ?」
私はおちんちん優しく撫でながら、ワンピースの裾を少しずつ膝上に上げていく。
「クスクス…。もうちょっとで見えちゃうよ…レナのパンツ…」
「ごくっ…」
生唾を飲み込む音が聞こえ、圭一くんの目が私の下半身に釘付けになる。
「ほらぁ、圭一くんのだぁい好きな白と水色のシマシマのかぁぃぃパンツ…」
下着がほんの少し…そうギリギリ見える程度までいった所で、私は口を開く。
「あはっ♪おちんちん、すっごく…おっきくなってるぅ」

840 ◆KARsW3gC4M :2008/09/27(土) 00:11:02 ID:Q5lpQuB2
そこまで見せて、ワンピースの裾を素早く元に戻す。
「ねぇねぇ…。なんでパンツが少し見えただけで、おちんちん…いっぱいいっぱい、おっきしちゃったんだろ。だろ?」
おちんちんを素早く扱きつつ、喘ぐ圭一くんの唇にチロチロと舌を這わせる。
「ただの『布』だよ?クスクス…こんな物に欲情しちゃうんだぁ?

……救いようの無い 変 態 さ ん だね」
「あ…う…っ!くっ…ち、ちが…」
「何が違うの?はう…レナも変態さんだけど、圭一くんはもっともっと…うん。どうしようも無い真性の変態さんだよ。だよ」
興奮しきった私の口から発せられる、底意地の悪い言葉の数々に圭一くんの喘ぎに泣き声が混ざり始める。
『男が変態で何が悪い』
とか言ってても、彼女にバカにされると傷付くのかも知れない。
意外と繊細なのだ圭一くんは。だからこそイジメたくなる。
圭一くんをイジメ抜きたい欲求と、こんな所で泣かれると流石に可哀相だから、そろそろ慰めた方が良いんじゃないかという理性。
その二つが攻めぎあっている。
でも頭の回転が速い『レナ』が良い方法を教えてくれるの。
『なだめすかし。そう。飴と鞭を使えば良い』
って。

841 ◆KARsW3gC4M :2008/09/27(土) 00:12:03 ID:Q5lpQuB2
「でも大丈夫。レナは、そんな圭一くんも大好きだから…」
圭一くんの頬に頬擦りして頭を撫でてあげる。
「嘘をつかれり、約束を破ったりされたら嫌なの。今度からしちゃ駄目…約束だよ」
「うん…。ぁ…わかった。約束する」
その言葉を聞き、私はニッコリ笑って口を開く。
「…じゃあ、その証拠にレナからの御仕置を頑張って我慢できるよね」
圭一くんは
『もう終わり。優しいレナに戻った』
って思ってたのだろう。でも、まだ耐えなくてはいけない。
そう気付いた圭一くんの顔…かぁぃぃんだよ。それだけでオカズになってしまいそうなくらい。
泣きそうな顔で唇と身体が震えてて…。食べてしまいたくなる。
「あと三十分位しかないから大丈夫だよね。ねっ?」
『あと三十分しかない』と『まだ三十分もある』似ている様で、まったく意味が違う考え方だ。
私はもちろん前者であり後者でもある。恐らく圭一くんは後者だろう。
前述の通りなイジメたいって気持ちと、早く大好きな圭一くんと繋がりたいという気持ち。でも圭一くんも我慢しているのだから私も我慢。
そういう意味だ。
圭一くんにだけ辛い想いはさせない。させたくない。

842 ◆KARsW3gC4M :2008/09/27(土) 00:13:22 ID:Q5lpQuB2
するなら私も一緒に…。
そんな私の愛情表現。
私は身を乗り出して、圭一くんの下半身に顔を近付けていく。
「ここまで頑張った御褒美にお口でしてあげるね」
暖くて気持ち良い『レナのお口』だよ。良かったね。でも今の圭一くんにとっては生殺し状態かな…クスクス。
「はあ…あ。っちゅ。ぴちゃ。」
「うっあぁ…。はあ…っ」
まずは、舌で裏筋まで垂れたHなお汁を綺麗にしてあげる。下から上にジワジワと舌を這わせて舐め取り、人差し指の先でおちんちんの先を擦る。
「は…あむ。ちゅっ…。んっ。…凄いね。まだ出てくるんだ?圭一くんお漏らししたみたいだね…んう…。ちゅっちゅっ」
人差し指を口に含んで、一週間振りの圭一くんの味を堪能し、続いて先っちょに口付けして優しく吸う。
「ちゅっ…。んふぅっ…。はあ…あ。ちゅっちゅっ!ちゅぶっ!っちゅうううっっ!」
舐め取っても舐め取っても出てくる圭一くんの先走り…おちんちんの涙。苦くてHぃ、私の大好きな圭一くんの味。
いっぱい出て来るの…。だから手っ取り早く全部出し切らせてあげる。おちんちんの頭の下を舌で舐めあげながら、思い切り吸う。

843 ◆KARsW3gC4M :2008/09/27(土) 00:14:12 ID:Q5lpQuB2
「はっ!あっ!くっうぅ!っつあ!」
おちんちんを大きく跳ねさせて、圭一くんが啼く。周囲には聞こえては無いと思う。でも『約束』したよね?大きな声を出しちゃ駄目だって。
私は圭一くんには甘いから、御仕置だけで勘弁してあげる。
そう。ちょっとだけ歯を立てて痛みを与えたのだ。
前に圭一くんが、これだけでも痛いんだって言ってた。
「んっ。ちゅ…。はふ…ちゅぱっちゅぱ」
『鞭』の次は『飴』だ。お口の中で軽く吸い付き、舐め回す。
唾液は少なめに、柔らかくザラザラした舌の感触を敏感なおちんちんに与える。
「うあっ!あ!レ、ナぁあぁ…はっ!うぅ…」
御仕置と御褒美を兼ねて、私は手加減をしない。
「じゅるっ!っちゅうううっっ…じゅぱ!っちゅば!ちゅばっ!ちゅばっ!」
おちんちんを荒々しく責め立てる。強く吸って舌を縦横無尽に走らせる。
舌で突いて、抉って、擦って、ジュポジュポと音を響かせながらしゃぶり付く。
「っあ!レっ、ナぁ!!う…も、もう許し、て…くれぇ…!はあ…」
圭一くんが震える声で私に許しを乞う。
「っは…。圭一くんはレナとHしたくないの?…ねぇ。聞いてるのかなぁ?」

844 ◆KARsW3gC4M :2008/09/27(土) 00:15:12 ID:Q5lpQuB2
「っはあ…はあ!はあ…っくぁ!」
嵐の合間の小休止。という感じに圭一くんが肩で息をしている。私は休む暇なんて与えない。
おちんちんの頭を手の平で握って扱く。唾液を潤滑剤替わりに、一番敏感な『圭一くん』を愛撫し続ける。
「レナの御仕置に頑張って耐えるんじゃなかったんだ、もう止めちゃうの?ふぅ〜ん。じゃあ…一ヵ月間H無しだね。良いのかな。かなぁ?」
「ぁ…くぅ!い、嫌だ…。が、我慢する!す、るからっ!っはぁ!」
自分に言い聞かせる様に、そう言う圭一くんの姿に私は快感を覚える。その泣きそうな声と表情、健気に私との約束を守ろうと必死な姿。
私の身体に触らず、周囲に気付かれない位の声で啼く姿…ねっ?健気だよね。
「じゅっぱ!ちゅばっ!じゅっ!んぐんぐ!くちゅ……んふぅ。んっ…じゅぽっ!」
唇、舌、頬、喉。全てを使っておちんちんを愛撫する。開いたチャックの隙間から手を潜り込ませ、タマタマを揉み揉み。
もう…凄いビクンッビクンッてしてるの。ミルクをピュッピュッて出来ないのに…暴れるの…。
おちんちんが、玩具を買って貰えずに駄々をこねる子供みたいにジタバタして、言う事を聞かないの。

845 ◆KARsW3gC4M :2008/09/27(土) 00:16:16 ID:Q5lpQuB2
『早くピュッピュッてさせてっ!』
と、言いたげにおちんちんが私のお口の中で跳ねる。
「んう…。ぴちゃぴちゃ!じゅるっ!ふっ!くちゅくちゅ!」
おちんちんの先を舌に力を入れて弾く。何度も何度も…。
Hなお汁を啜って、飴を舐める様に頬におちんちんの頭を押し付けて、転がして舐めあげる。
「んっぐ!んっぐ!っふあ…ちゅくっ!くちゅ!」
生殺しだよね。何十分も口と手で弄ばれて…。
圭一くんが無意識の内に、サカリのついたワンちゃんみたいに腰を振って私の喉に挿入してくる。でもイケない。凄く気持ち良いのにイケない。
頭がおかしくなっちゃいそうだよね。
焦らされて焦らされて…。本能で腰を振ってミルクをピュッピュッしようとして…でも無理で…。だから腰を使っているのは咎めない。だって…クスクス。これも御仕置の一環だから。
「うぅ…!あぅっ!はっ!はっ!」
どうしてもイケないって頭では分かってても、涙の混じった喘ぎを洩らしながら腰を動かすのを止めれない。
本当に堪らないよね…ゾクゾクして堪らないよ。
そんなかぁぃぃ圭一くんの姿が、私のサドっ気をくすぐり続けるのだ。

846 ◆KARsW3gC4M :2008/09/27(土) 00:17:17 ID:Q5lpQuB2
映画がエンドロールに入り始め終幕が近付く。
つまり、もう御仕置はお終い。
「ちゅっ!ちゅ!ちゅうううっっ……ちゅぽんっ!」
何回もおちんちんに口付けし、最後に力強く吸い付いてから口を離す。
結局圭一くんは泣かなかったし、約束も守った。
「っはあ…はあ!」
私は身体を起こして、惚けた顔で呼吸を整える圭一くんを視界の端に捉える。
圭一くんをイジメて火が着いた私の中の『どスケベなレナ』が疼いて仕方無い…。
.
慎重にヘアゴムを外して、おっきいままのおちんちんをズボンの中にしまってあげた。
なかなか入らなくて苦労したんだよ…はう。
「圭一くん頑張ったね。良い子良い子だよ。だよ」
頑張った圭一の頭を撫でて褒める。
「ん…。これでチャラだよな。…それでさ…その…」
そう言いながら私の手をおちんちんに持っていこうとする。
それを私は手で押さえて圭一くんの耳元で囁く。
「がっついちゃ駄目…。焦らなくてもレナは逃げないよ…。お昼ご飯食べたら、レナのお家に行こっ?いっぱいレナとHしよう…。ねっ?」
甘えた声で圭一くんに囁いて、私は再び舌舐めずりする。
圭一くん…私が優しく食べてあげるね。楽しみだね…クスクス。

続く

847 ◆KARsW3gC4M :2008/09/27(土) 00:20:02 ID:Q5lpQuB2
以上です。
完結まで時間が掛かりそうです。
よろしかったら、あと少しの間御付き合いください。
では続きが完成したら、また来ます。
ノシ
848名無しさん@ピンキー:2008/09/27(土) 02:42:31 ID:FkCxCum4
久しぶりにきたら、なんと!れなぱんキター
超GJ!GJ!
849名無しさん@ピンキー:2008/09/27(土) 13:57:27 ID:lQW1fr5b
うはッ!れなぱん投下超GJ!!!
圭一、すっかりレナに主導権握られてるのなw
850名無しさん@ピンキー:2008/09/27(土) 15:08:55 ID:jbK1KiNK
い、いつまで続くんだw
851名無しさん@ピンキー:2008/09/27(土) 15:35:42 ID:lQW1fr5b
ボテ腹になるまで続いて欲しいw
852名無しさん@ピンキー:2008/09/27(土) 17:15:19 ID:nfscU8Sx
ヤンデレ羽入の人まだかな?かな?
853名無しさん@ピンキー:2008/09/27(土) 20:23:45 ID:jU7djaO9
そろそろ450kだけど次スレどうする?
最近流れ遅いし、まだいいか?
854名無しさん@ピンキー:2008/09/27(土) 22:53:08 ID:ui9kW/2B
うん、まだ大丈夫だと思われ
855名無しさん@ピンキー:2008/09/28(日) 01:24:29 ID:wkUoAhkq
れなぱん
GJです!
856名無しさん@ピンキー:2008/09/28(日) 01:26:44 ID:h4h/7h0k
>>847
GJデス!
くぅ、続きがきになる

なるほど、このままエレクトで続編待機ですね分かりますw
857名無しさん@ピンキー:2008/09/28(日) 16:57:44 ID:DxuBXbwq
キリエとバトラの可能性について

七杭とバトラのハーレムについて
858名無しさん@ピンキー:2008/09/28(日) 18:01:44 ID:rK6ngSOf
確かにEP3の冒頭はハーレムだったな
859名無しさん@ピンキー:2008/09/28(日) 21:05:32 ID:fdzK7lV0
魔女×戦人と七杭×戦人とか妹×戦人とか受けしか思い付かないw
860名無しさん@ピンキー:2008/09/28(日) 21:25:55 ID:hSx8hrdQ
解決編が出ても一生このイメージは払拭されない気がしてきた
861名無しさん@ピンキー:2008/09/28(日) 22:48:13 ID:DSfmPPvy
>>847
毎回この圭一が羨ましくて仕方無いw
れなぱんGJ!
862名無しさん@ピンキー:2008/09/28(日) 23:28:31 ID:hQxxI3Zq
圭レナGJ

part186-217 夏妃の一日:08/09/28 22:55:07 ID:fEKq1Idz

AM07:00 起床 朝食の準備をさせ、気紛れでお父様に部屋から出るように声をかけたが怒鳴られちょっと泣く。
AM08:30 朱志香を送り出す。お弁当のおかずは残り物のフォアグラ。こういった節約の心がけが主婦の知恵というのだろう。
AM10:30 主人の客人が来た。私も話を聞こうとしたが邪魔だと追い出され自分の部屋でしばらく泣く。
AM12:15 だいぶ泣いたのでお腹が空いた。おいしいお昼が食べたかったが郷田はオフで熊沢しかいなかった。また鯖か…
AM12:45 やっぱり鯖の味噌煮が出てきた。不味くはないが右代宮の昼食としてはどうなんだ、と思う。
PM01:15 主人が銀行に行くとのこと。たぶん融資の話だろう。夕飯頃には帰ってくるそうだ。久々に自由時間だ
PM02:00 御餅とお茶を用意して客間でワイドショーを見る。心霊特集が怖かったので暇潰しに楼座に電話する。
PM02.45 日常の鬱憤を晴らすように愚痴をこぼしてる最中に来客が。仕方なく電話を切ったら南條だった。間が悪い奴だ
PM02.50 やっぱりお父様が呼んだらしい。お茶でも運ぶか?と聞いたが無視される。源次の同情的な視線が妙に腹立つ
PM03:00 部屋の掃除を確認する。紗音はまた絵に向かって話しかけていた。気味悪いので解雇したいが翼持ちだしなぁ…
PM03.30 庭の手入れを確認する。嘉音がまた肥料袋を持ち上げれずに涙目になっている。相変わらずどんくさい奴だ
PM04:00 朱志香が帰宅した。返却されたテストの点数が酷かったのでしばらくスーパーお小言タイム。0点ってのび太かよ!
PM04:30 お小言にキレた朱志香が、なら私が勉強教えろと。16で嫁になった私が教えるなんて無理に決まってるでしょ!
PM05:00 今晩の夜勤当番になる眞音と恋音が挨拶に。紗音や嘉音に比べてこの二人は良く働いてくれる。
PM05:15 一応、南條に夕飯を食べていくか尋ねたら「ありがとうございます」と返事が。…また、ただ飯狙いで来たくせに
PM05:20 厨房に一人分の追加を指示しに行ったら郷田がクロスワードに熱中して準備してなかった。シフト入ったら挨拶しろよ…
PM05:25 郷田には罰としてクロスワードを没収した。いい歳した大人が雑誌取り上げられて涙目になるなよ…
PM06:00 主人が帰ってきた。融資の話はどうだったか聞いたが君には関係ないことだ、と答えてくれなかった。少し泣いた。
PM06:10 気分転換を兼ねて鍵の確認に行く。紗音がまだ肖像画に向かって話しかけている。なんでこんなの雇ってるんだろう…
PM06:15 紗音にずっとさぼってた罰として夜勤シフトを命じる。どこからか地獄に落ちろと聞こえたのは気のせいか?
PM07:10 夕飯。少し遅れたことを主人に怒られる。郷田がさぼっていたからと言い訳したが、君の管理責任だと更に怒られ泣く。
PM08.30 部屋でずっと泣いてたらお腹が空いた。食堂に戻ったらもう片付けられいた。…今日は大好きなカレーだったのに
PM08;45 窓の外を見ながらカレーのことを考えていたら、朱志香が慰めにきてくれた。やっぱり朱志香は良い子だ…
PM08:50 幸運のお守りだからと朱志香にコーラの王冠を渡された。…良い子だけど少しお馬鹿かもと心配になった
PM09:00 源次が残っていたカレー持ってきてくれた。愛想がない人だが、こういったフォローは紗音たちには無いので使える。
PM09:05 カレーが辛口だった。私が甘口しか食べれないのに…これは郷田の仕返しに違いない。来月の給料査定を覚えてろ…
PM09:45 部屋に戻ると主人がいた。さっきは言いすぎたとフォローが入り妙に優しい。どうも盛りがついたようだが気分じゃない。
PM10:10 就寝。ずっとそっけない態度だったので主人も諦めたようだ。お父様が夕飯はまだかと騒いでるが眠いので無視する。
863名無しさん@ピンキー:2008/09/29(月) 01:46:12 ID:wtaLdl7A
れなぱんGJ!!です
これに続いて投下がもっとあればなぁ
864名無しさん@ピンキー:2008/09/29(月) 17:32:38 ID:6OBhQqpz
>>862
夏妃頑張れ、夏妃
865名無しさん@ピンキー:2008/09/30(火) 00:11:04 ID:yV1Vutma
>>862
これたしか楼座のもあったよね。
なっぴー・・・大変なんだな・・・
866名無しさん@ピンキー:2008/09/30(火) 03:09:07 ID:hEnMRlMO
>>862
圭一とレナのデートverがあったよな
かなり萌えた記憶が
867名無しさん@ピンキー:2008/09/30(火) 23:29:31 ID:ETchQrlf
魅音が初体験で妊娠して
授業中に出産してしまうSSをどなかた書いてくださいませんか?
(・3・)
868名無しさん@ピンキー:2008/10/01(水) 00:36:01 ID:k8dr7gTB
>>410を待て
869名無しさん@ピンキー:2008/10/01(水) 00:54:36 ID:twg3OwCs
相手が大石でエロ描写が無いのは微妙すぎるぞw
870名無しさん@ピンキー:2008/10/01(水) 01:05:16 ID:DEjUMZ7O
>>510の続きは?
871名無しさん@ピンキー:2008/10/01(水) 01:08:33 ID:twg3OwCs
>>867
よくレスを見てみれば、魅音が出産する頃には卒業してるんじゃないかとw
872名無しさん@ピンキー:2008/10/01(水) 06:08:42 ID:fgawHGQh
>>871
6月に妊娠すれば高校の入学式に間に合うぞ
873名無しさん@ピンキー:2008/10/01(水) 07:24:13 ID:zNREHXFA
釣られないクマー
874名無しさん@ピンキー:2008/10/01(水) 07:47:52 ID:5PZhCZt7
相手、悟史でいいんじゃね
875名無しさん@ピンキー:2008/10/01(水) 08:13:26 ID:D2HKdGDx
悟史イラネ
876名無しさん@ピンキー:2008/10/01(水) 09:23:21 ID:k8dr7gTB
じゃあ富竹
877名無しさん@ピンキー:2008/10/01(水) 12:39:48 ID:HYGDYwkd
NTR
878名無しさん@ピンキー:2008/10/01(水) 13:19:48 ID:zNREHXFA
とみたけは需要あるよ
879名無しさん@ピンキー:2008/10/01(水) 21:04:50 ID:tz4GFUZw
690 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage] :2008/10/01(水) 19:36:36 ID:rXGUt+cF
初めての恋をベアトのおかげで成就できたにも関わらず
その恋が叶ったら、手のひらを返すだけでなく、経験豊かな1000年
生きた魔女がアドバイスや意見をしたら、それは全て無視して
結婚を約束したし、私たちの誓った永遠の愛はそんなもんじゃないし
完成したって言い出す始末だから、ベアトもかちんときたんだよ。

697 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage] :2008/10/01(水) 19:42:48 ID:ITsNFu56
>>690
俺に「紗音×山羊の皆さん」SS持ってきた友人がいてな。
素晴らしい紗音ざまあwな展開だったよ。 吐き気がするほどに。

711 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage] :2008/10/01(水) 20:04:37 ID:ITsNFu56
一応友人のだから概要だけ。

最近調子に乗ってる紗音にご立腹のベア様。
旧友の魔女とのお茶会もろくに楽しめず、ベルンに窘められる始末。
「招待されにやって来たのがお酒もチーズも振舞われないお茶会なんてね。」

しかしこの一言である考えを閃き、ようやく機嫌が戻り始めました。
「あの憎たらしい小娘の××を搾り取り、チーズを生成してくれよう。
ああ、ニンゲンの××では脂肪分が足りないらしいから何度も絞りとらねえとなァ!、
誰と△△させる?やっぱあの眼鏡か?家具同士ということで嘉音?
ああ駄目だ、全然駄目だぜェェェ!!山羊で十分だよ、山羊ッ!
くひゃひゃははァッ!山羊の子を孕んで泣き叫ぶ顔が最高だぜ、紗音んんんんッ!!」
880名無しさん@ピンキー:2008/10/01(水) 21:08:38 ID:6J6UtceN
うざい
881名無しさん@ピンキー:2008/10/02(木) 22:17:39 ID:tAaHDweF
クラウドと部活のメンバーとのセクロスはほとんどないな。。
クラウド×圭一はあるのにw
882名無しさん@ピンキー:2008/10/02(木) 22:31:51 ID:HGAMoMu7
だって嫌だろ、普通に
恋愛対象のような子があんなキモデブとなんて
883名無しさん@ピンキー:2008/10/02(木) 22:36:04 ID:JdMcpiq9
あれはクラウドじゃない、クララだ!
884名無しさん@ピンキー:2008/10/05(日) 08:05:54 ID:904Aq8DS
七杭姉妹を犯したい
だけどベルフェゴールはには優しくしたい
885名無しさん@ピンキー:2008/10/05(日) 13:08:50 ID:E81+oT3k
ベアトリーチェを犯したい
886名無しさん@ピンキー:2008/10/05(日) 14:08:46 ID:Qj2R6P78
大人の玩具とかでいじめたい
887名無しさん@ピンキー:2008/10/05(日) 14:49:09 ID:/7IyfuS7
人妻全員監禁して陵辱したい
そして孕ませたい
888名無しさん@ピンキー:2008/10/05(日) 21:58:26 ID:0AX85VmY
kwsk
889名無しさん@ピンキー:2008/10/05(日) 23:41:49 ID:904Aq8DS
ここでチェス盤をひっくり返す

↑の発想を全部逆にする
つまりバトラがギャクレイ(ry
890名無しさん@ピンキー:2008/10/06(月) 00:06:46 ID:HUpipzfF
それは駄目だ
891名無しさん@ピンキー:2008/10/06(月) 00:11:28 ID:QTHqsabG
駄目と言われても俺はもうそういうSSを書き進めてしまっている

つーか、戦人がレイプするなんて、脳みそをどうひっくり返しても思いつかねぇw
892名無しさん@ピンキー:2008/10/06(月) 01:35:39 ID:HUpipzfF
それはすまんかった
投下楽しみにしてる
893名無しさん@ピンキー:2008/10/06(月) 07:12:58 ID:6n1g31F+
バトラ逆レイプktkr
超期待してます!
894名無しさん@ピンキー:2008/10/06(月) 11:02:43 ID:TkbBmU5w
少し新しい組み合わせを目指そうと思って戦人×朱志香を広げようとしてみた
小さな象さんから6年前の興味本位の戯れ位しか浮かばなかった
895名無しさん@ピンキー:2008/10/06(月) 11:20:08 ID:6n1g31F+
バトラは熟女の相手しか出来ない
と赤字で書きたいところ
896名無しさん@ピンキー:2008/10/06(月) 13:02:28 ID:vwUYgxOo
復唱要求!戦人は貧乳も実はいける!
897名無しさん@ピンキー:2008/10/06(月) 14:39:20 ID:yBgHOsN1
拒否する。理由は特にない。
898名無しさん@ピンキー:2008/10/06(月) 14:43:48 ID:/IFShWbU
熟女ママ達の中で一番の巨乳って絵羽?
899名無しさん@ピンキー:2008/10/06(月) 15:58:08 ID:TkbBmU5w
乳の大きさは楼座が足りない以外は皆似たり寄ったりじゃないか?

絵羽のああ見えて女である事へのコンプレックスやら妥協やら抱えてる部分ってエロいよな
実は弱くて甘えん坊な部分もエロいよな
900名無しさん@ピンキー:2008/10/06(月) 16:45:33 ID:yviAUTii
>>894
なんとか思い切って踏み込んでくれ
901名無しさん@ピンキー:2008/10/06(月) 16:59:04 ID:/IFShWbU
>>899
  `¨ − 、     __      _,. -‐' ¨´
      | `Tーて_,_` `ー<^ヽ
      |  !      `ヽ   ヽ ヽ
      r /      ヽ  ヽ  _Lj
 、    /´ \     \ \_j/ヽ
  ` ー   ヽイ⌒r-、ヽ ヽ__j´   `¨´
           ̄ー┴'^´
902名無しさん@ピンキー:2008/10/06(月) 20:35:24 ID:fqClm4JV
       /  l   .|  .|
    __  | __ |   | __ |
    l ヽ. |   |  |   |
.   | __| | __ | |^)_ |    ,-、
   _ |  | |   | .|ノ  |.    i  ヽ
  i'i. ヽ. -‐、 !   !-! ‐- ヽ.  〉、 l
 / _ ノ.ヽ. `' (ノo(ヽο/ ヽノ (ノ |
 ヽ. ,`ヽ,ソ    )ノ   ノ/o   |
   \ '  / / l     ()ヽ l
    ヽ.   '    |  (⌒ヽ  |
     ヽ.     |   しノ  /
      ヽ    l      /
903名無しさん@ピンキー:2008/10/06(月) 22:41:48 ID:HUpipzfF
ちょwwww
904名無しさん@ピンキー:2008/10/07(火) 23:29:25 ID:o1/yjo52
絵羽の服に鷲が沢山あるのはさ、右代宮家としての誇りが誰よりも強いからだと思うんだ。


何が言いたいかというと、紋章を一つ一つ切り取って行く羞恥プレイがしたい。
905名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 00:29:16 ID:kr7mlpNK
>>904
お前とは気が合いそうだ

絵羽はタトゥー入れてるくらいだからなー
相当誇りを持ってるんだろうね
ついでに秀吉の目の前で絵羽を犯したい
906名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 00:46:16 ID:xNXTvsAA
192 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage] :2008/10/08(水) 00:40:37 ID:5KmkLrvv
>>187
無礼な!!!
右代宮家の長男、蔵臼の妻であるこの私に入れないとは!!
無礼です!無礼です!
入れなさい!入れなさい!
907名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 05:32:54 ID:e5l2XFG3
熟女はみんなプライド高いみたいだから屈服させ甲斐がありそう
908名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 07:18:21 ID:mR3Vlyrd
無双により返り討ちにあいそう
909名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 09:04:14 ID:JdHrOi2o
ベアトを屈服させたあと足を舐めさせ緊縛して
妊娠するまで中出ししてやりたいと思う戦人
910名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 09:24:57 ID:kr7mlpNK
ベアトって妊娠できるのか?
911名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 09:53:15 ID:JdHrOi2o
戦人の子が本当は欲しいけど出来ないから涙目のベアトという展開も
912名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 10:07:07 ID:pEP2epvq
無双を除けば貧乳でおどおどしてて妹属性母親属性とおいし過ぎる楼座を
どうすればこちらが灰にされずに犯せるかという
難解な思考実験に今日も挑むお!
913名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 10:39:23 ID:mR3Vlyrd
マリアを人質に
914名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 12:32:42 ID:kr7mlpNK
四肢の動きを封じればおk
915名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 14:52:22 ID:Igf3HH7K
あの年で旦那なしの男日照りだ
エッチな気分になるお薬を仕込めば向こうから・・・
916名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 15:48:44 ID:7xTJxOPy
楼座さんは金持ちのお嬢様だしお人好しだから、逆タマ狙いの男にヤり逃げされたのかな?かな?
917名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 17:10:58 ID:sWN/hkbe
性的虐待を…
918名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 18:11:16 ID:7xTJxOPy
真里亞は近親相姦で生まれた子って説あったな
919名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 18:55:01 ID:mR3Vlyrd
ルドルフ、バトラ説浮上
920名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 19:10:31 ID:5YOW3wRw
戦人 「桜座叔母さんは、親族の中で一番の常識人だ。激しくソソル…」
921名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 20:50:43 ID:7xTJxOPy
楼座「うおおおおおおおおだから桜座じゃないって言ってるだろおおおおおお
   うをおおおおおおおおおおおッッッ!!!!」
922名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 21:24:04 ID:K0mZbTad
桜座←常識人
楼座←非常識
923名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 21:28:04 ID:kr7mlpNK
ローザミスティカ
924名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 22:00:16 ID:JdHrOi2o
いつの間にかベアトが1位になってる件について
925名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 22:18:59 ID:mR3Vlyrd
ベアトが一位だと?!
ベルフェゴールに挿れてる場合じゃなくなってきたな…
金曜日からはバトラに入れるか。
926名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 22:19:53 ID:u7c/WqqY
どの魔女が好き?派閥表
|―――ドMにはたまらないぜ(ベアトリーチェ派)
|―――梨花ちゃまは俺の嫁(ベルンカステル派)
|―――34かわいいよ34(ラムダデルタ派)
|―――癒し系だろjk(ワルギリア派)
|―――無邪気な笑顔でドSな貴女に惚れました(エヴァトリーチェ派)
|―――bsikって言った奴表出ろ(縁寿派)
927名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 22:29:29 ID:aWZRQgW4
あーろーざたんにディルドでガンガン犯されてー
928名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 22:41:20 ID:kr7mlpNK
>>926
先生!その中に処女はいますか?
929名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 23:02:48 ID:WC8bk5/a
ワルギリアに決まってるじゃん
930名無しさん@ピンキー:2008/10/09(木) 00:03:16 ID:K33f/Uxi
あーローザたんの胸板に抱かれながらちんぽしゃぶりてー
931名無しさん@ピンキー:2008/10/09(木) 00:21:02 ID:D1k2kDiy
アスモデウスに髪コキやらせてぇ……







やっぱりされてぇ……
932名無しさん@ピンキー:2008/10/09(木) 00:39:07 ID:QelseuzO
ラムダをぎったぎたに犯したい
933名無しさん@ピンキー:2008/10/09(木) 01:57:08 ID:lLEJlxcY
>>909
ベアトがあの容姿で人間として実在してれば
エロ同人の定番ネタになるだろうな
934名無しさん@ピンキー:2008/10/09(木) 02:09:42 ID:QelseuzO
金蔵とベアトはギシアンしたの?
935名無しさん@ピンキー:2008/10/09(木) 06:58:02 ID:li2celwI
>>928
エヴァト :幼さゆえに、楼座と秀吉を興味本位で犯しそうではあるw
人間ベアト:クワドリアンに軟禁されていた。純粋無垢。きんぞー☆が襲ってなければ処女
936名無しさん@ピンキー:2008/10/09(木) 07:24:33 ID:li2celwI
ベルン:足コキはしてそう

えんじぇ:1998年、18歳時点で亡くなるまで、見張りつき。
赤茶の髪。愚兄・ばとらwの失言「シーユーアゲイン」「全然駄目」を愛用している=「ブラコン」
クールなようでいて嫉妬の塊である、霧江さんの愛娘=「一途」
常に札束を持ち歩き、露払いにバラ撒く。カラケの杭・マモンと噂がある=実は「人見知り」?
937名無しさん@ピンキー:2008/10/09(木) 23:33:02 ID:PbT5KaXE
トミーが魅音を無理やり犯すSSキヴォンヌ
938名無しさん@ピンキー:2008/10/10(金) 09:23:25 ID:P+8Sv6at
>>410きぼん
939名無しさん@ピンキー:2008/10/10(金) 09:24:41 ID:LzMPWZze
圭×詩カプ成立の奴の続き希望〜
940名無しさん@ピンキー:2008/10/10(金) 09:44:10 ID:CgfR58n4
批判多かった作品の続きはもう投下されないんだろうか
嫌われるのは分かる作品だったが、せめて保管庫にアップしてほしい
続きが気になる
941名無しさん@ピンキー:2008/10/10(金) 10:01:11 ID:LzMPWZze
たとえば、どんな作品?
942名無しさん@ピンキー:2008/10/10(金) 10:15:53 ID:P+8Sv6at
そういうのいくつか心当たりがあるが
せっかく落ち着いたんだから蒸し返すなよ
アピールしたい作者でもあるまいし
943名無しさん@ピンキー:2008/10/10(金) 11:08:06 ID:CgfR58n4
蒸し返すつもりはないんだが、ここに投下が無理なら保管庫にと言いたかっただけ
944名無しさん@ピンキー:2008/10/10(金) 15:41:54 ID:etL8OieL
粘着うざい
945名無しさん@ピンキー:2008/10/10(金) 19:15:33 ID:TYBZnlcz
ベアトがあのドレスの中に下着を装着しているか否かについて
946名無しさん@ピンキー:2008/10/10(金) 20:35:52 ID:Y+WsEIl6
ごつい貞操帯に決まってるだろ?

黄金郷=ベアトのマンマン
鍵=貞操帯の鍵
947名無しさん@ピンキー:2008/10/10(金) 20:43:39 ID:ViI5bpdK
復唱要求! >>946が正解である!
948名無しさん@ピンキー:2008/10/10(金) 20:45:16 ID:Aq7f2p28
そして知らず知らず着けている夏妃
949名無しさん@ピンキー:2008/10/10(金) 20:53:12 ID:XBlwATDJ
うみねこ女キャラで生娘っぽいのは
真里亞
朱志香
縁寿
紗音
でFA?
950名無しさん@ピンキー:2008/10/10(金) 21:58:21 ID:EBlH0EVX

951名無しさん@ピンキー
おいたわしやの婆さんは間違いなく処女