ゼルダの伝説でエロパロ 【8】

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1名無しさん@ピンキー
このスレはゼルダの伝説について語ったり、SSを書き込むスレです。マターリして下さい。
荒らしはスルーでお願いします。

<前スレ>
ゼルダの伝説でエロパロ 【7】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1204298074/

<保管庫>
http://red.ribbon.to/~eroparo/
ゼルダの伝説の部屋になります

過去スレなど↓
ゼルダの伝説のエロパロを書くスレ
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1082282005/
ゼルダの伝説
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1096633379/
ゼルダの伝説でエロパロ 【2】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1147879180/
ゼルダの伝説でエロパロ 【3】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1169875819/
ゼルダの伝説でエロパロ 【4】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1177259262/
ゼルダの伝説でエロパロ 【5】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1185718980/
ゼルダの伝説でエロパロ 【6】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1193902153/
2名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 07:32:51 ID:5ce/efCu
一応転載するあまり意味のない過去ログ
ムジュラの仮面のエロ小説さがしてます
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1009/10095/1009503336.html
ゼル伝のえち物
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1020/10201/1020102094.html
ゼルダの伝説画像キボーン
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1021/10212/1021207433.html
小説 ゼ○ダの伝説
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1023/10230/1023027964.html
ゼルダの伝説エロ小説
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1068/10682/1068220024.html
ゼルダの伝説エロ小説 LV2
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1068/10688/1068813331.html
ゼルダの伝説 エロパロ
http://idol.bbspink.com/eroparo/kako/1093/10933/1093395909.html
ゼルダの伝説シリーズ総合
http://idol.bbspink.com/eroparo/kako/1094/10942/1094238104.html
3名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 07:33:41 ID:5ce/efCu
■荒らしに注意!

このスレにはただたんにスレを荒らす事だけが目的の人達がいます。
住民の皆さんは以下の人達にレスをつけないでください。
・職人さんに雑談するよう馴れ合いを強制する人
・気に入らない書き手を2ch外に追い出そうとする人
・職人さんを荒らし扱いする人
このような荒らしが現れたらスルーしつつ、このレス番を書込の末尾につけてください。


荒らしのレスは無料のフリーツール専用ブラウザ(2ちゃんねるブラウザ)を導入して、
IDをあぼーんすれば見られなくなります。

説明はこちら。携帯用のブラウザもあります。

2ちゃんねるブラウザのリンク集
http://monazilla.org/index.php?c=7-
4名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 08:30:57 ID:bZliwoJj
>>1乙。
5名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 09:29:23 ID:9F0ANnz/
>>3
前スレの話をよく理解せずに、一方的に反コテ側を叩くような警告を出すのは良くありません。それは信者のすることと同じです。
6名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 10:12:16 ID:Pk7HaG9w
昨日の晩に前スレに信者が多く訪れたようだが、みんな他の人の話を読まない見当はずれなことばかり言ってるぞ。
信者も意見したいなら、ちょっと他のレスを読めよw
以下は叩きと見れば叩きだが、中傷的表現は一切使っていない意見だ。


全て前スレの安価だが

>>651
>>◆JmQ19ALdigさんが2週間の投稿間隔を空けるという
>>ペースを維持していることこそ
>>スレへの実践的な気づかいの現れだと思うから
>>荒しは一切無視してがんばってください。
だからその間隔が問題なんだよ。二週間という空いている期間はいいのだが、その後に一気に空気を潰す行為に出るのが問題って何度もいわれてるだろ。

>>652
>>コテがいる所で書きたくないっていうのが理解出来ないんだけど
信者はいつもそう言って、しかし自分は書こうとしないよな。書きたくない理由はもう何回も話題に挙がってるし、ちゃんと流れを読めよ。

>>653
>>二週間もあいてるんなら
>>短編でもネタでもいいから投下しまくれば
>>結構流れ変ると思うんだが
今話はそんな次元じゃないんだよ。流れが変わるのは間違いないが、それを潰されるって言ってんの。ちょっと叩きを読み飛ばし過ぎだぞ。

>>657
>>何を言っても揚げ足をとって叩かれるだろうから
>>◆JmQ19ALdigさんには現状のパーフェクトスルーを維持して欲しいよ。
そういう意見ばっかり言ってるから、『信者が出てきてコテ出てこない→コテは裏で信者操作』って考えが出てきたってことに気づけ。
大体、何を言っても揚げ足取られるってちょっと被害妄想だぞ。今は叩き以外でも意見聞きたいって人が多いんだ。

だいたい、この状態になったらいくらなんでもコテ本人出てくるのが筋ってもんだろ
7名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 10:31:20 ID:Cs0ZsNv/
>>1

正直今となってはコテより信者より叩きのが必死過ぎて引くわ
いいかげんにしてくれ…
8名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 10:46:08 ID:Pk7HaG9w
>>7
前スレで叩きを荒らし扱いしてた信者だというのに
「今となっては」とか元々は叩きを気にしてなかったみたいな言い方よく出来るな。
そうやって第三者に成りすましてる気か?
9名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 11:06:07 ID:996dqdqd
これまでも、そして今でも、
この板のあちこちのスレで行われているコテ叩き。

それがどれだけスレを荒らすか、寂れさせるか、誰の目にも明らか。
ましてや板のルールを無視して重複スレまで立てる始末。

いまだに俺が正しいとか、どの口が言うのやら。
10名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 11:08:36 ID:Cs0ZsNv/
>>8
前スレつっても書いたの今日のことじゃんw
昨日の流れで呆れない方がすごいと思うけどね
11名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 11:24:25 ID:Pk7HaG9w
>>9
ある任天堂系のスレはコテを追い出したために、ようやく栄えだしたんだぞ。
そのスレ名を出してもいいけど、それはあっちの迷惑になるからやめる。
それと、重複スレを立てたのは叩きのほうでもなく信者でもない
「もうここでやりゃいいよ」つまり「遠まわしに出てけ」っていう俺達の意思に反する第三者だ。
お前の目には自分に反するものは全てが叩きと自演にしか見えないらしいな。
>>10
今日だとしても過去は過去だ。
その過去から荒らし扱いしてたことには変わりない。

俺達が言ってるのはな、信者に匿われ続けてるコテは信者かもしれないからそうじゃないって言いに出て来いって話だ。
そこが言いたい核心だというのに、それについては今までも含めて、反対しないんだな。図星なのか。
12名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 11:30:07 ID:9F0ANnz/
>>11
言ってもムダ。どうせコテは出てこない。
多分信者の中に紛れて「出たら叩かれる」とか自分で自分を擁護してるんだから、

結局叩きはみんなコテに釣られてるんだよ。昨日ね奴みたいに諦めたほうがいいね。
13名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 11:45:00 ID:Pk7HaG9w
>>7>>9の発言を見ても俺の話を聞きもせずに文句言ってるのは明らかだし、
コテはこのまま諦めれば出てこないだろ。だから今度こそは、コテの思惑にはまらないように出てくるまで徹底的に粘れよ。
14名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 11:45:00 ID:zXZYdfMS
小説読むだけ書くだけのスレに何求めてんの
僻んで自粛するような書き手はこっちからお断りだ
何で気をつかわにゃいかんのか
書きたい奴が書けばいい、それでいいじゃん
15名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 11:59:09 ID:bZliwoJj
>>13
コテがいなくなるまではコテ以外の職人も追い出す気?
16名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 12:03:09 ID:Pk7HaG9w
>>14
まぁ、それが信者の本音なんだろうな。
もういい加減説明するのも飽きてきたが、
書きたい奴が減らされてるんだよ。コテのせいでな。それはあくまで僻みだけではない。
お前本当に話を聞いてないな。だからもう一回語ってやるけど、
信者マンセーのせいで、せっかくSSを書いても、「コテの続編マダー」連呼、それじゃぁ僻みじゃなくたって普通の書き手はいなくなるわ。
まぁ、信者はそういった人の気持ちを理解できずに自分の欲(コテのSSを読みたいという欲)を押し通して「マダ-」連呼してここ通ってただけなんだろうけどな。
お前たち信者にとってこのスレは読むだけ書くだけでしかない。つまり、書き手を集める、または集まった書き手を守るというSSスレの概念を全く考えていない。
今は書き手はコテしかいないが、それが自分達にとって満足、つまり書き手を増やさなくたってコテさえいればいいという本音が、その最初の一文に表れている。
けっきょく信者はみんな、これが正常だと思ってるんだろ。

しかしお前らは具体的な反論は何もしてこないな。読んでないってことなのか、それとも具体的なことを言うとなんかボロが出るからか?
17名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 12:06:12 ID:996dqdqd
スレの趣旨に適ったSSを書いてる職人と荒らしを、コテという点だけで同一視し、
追い出せば幸せとか、馬鹿じゃなかろうか

で、直接叩いてやるから職人は出て来いってのが要求?
んなもんに従う奴がいるかよ。
18名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 12:06:58 ID:zXZYdfMS
書きたい奴が減らされてる?
他人は他人、自分は自分だろ
周囲気にしてオロオロしてる作者なんざ要らん

書き手集める行為が今居る書き手潰す行為してる分際でよく言えたもんだな
19名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 12:13:26 ID:Pk7HaG9w
>>15
別にそうはいってない。
だから昨日のVukj+eBeはあれは叩きを通り越して荒らしでしかない。そのせいで呆れた叩きが一人減ったくらいだからな。
だが、それじゃぁ解決にはならない。だから続けてる。
しかし、コテ以外の職人を追い出していたのは、その気がなくともいままでコテと信者がしてきたことだ。

>>17
やっぱり読んでないな。
俺達がコテという点以外で同一視している理屈はちゃんと語っているはずなんだが、読み飛ばしてるだろ。それとも単に読めないのか?
直接叩いてやるからとか、お前エスパーだな。そのエスパーで今まで自演でもない人々を自演扱いして追い出してきたんだろうけど。
俺たちは個人サイトを立ててやったらどうだって言ってんだぞ。もうこの台詞もたくさんの叩きで話してきたけど…
大体、あんな時点でもうSS(SHORT STORY)じゃないから。SIDE STORYではあるが…

>>18
その周囲を作った人間が自分自身であるくせに、そんなこと言える立場か?
周囲を気にするのは人間の本質だ。それを要らんと言ってるなら、普通の人間を追い出してコテだけにしたいってのがお前らの考えだろ。
忘れるな、それを要らんといってるのは、今スレにのさばって、「続編マダー」連呼してた信者だということを。
20名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 12:20:36 ID:zXZYdfMS
>>19
コテが現れたことで書き手が減ったとでもいうのか?
元から書き手が少ないスレなのに何言ってんだ
それにコテばっか誇張してるが普通に他の書き手だって存在してるだろ

匿名掲示板で周囲気にするとかどんだけのヘタレだよ
そんな奴は初心者スレにでも行ってろっての
21名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 12:24:51 ID:Pk7HaG9w
>>20
>>コテが現れたことで書き手が減ったとでもいうのか?
>>元から書き手が少ないスレなのに何言ってんだ
あのなぁ、前から…というか前から今の今まで言ってるだろ。「続きマダー」に押されて消えていった職人がたくさんいると。
その事実から目をそらすならまだしも、元から書き手少ないとか能書きもそこまでいい加減なら恐れ入った。

そして下の文。これこそ信者の本当の考え方だ。
「匿名だから、周囲を気にしない。」
この考えで信者はいままでやってきたから、こんなことになったんだ。
周囲を気にせずの書き込みはもう、初心者スレじゃなくたって荒らしでしかないからな。
周囲を気にするとか気にしないとかはもう論外。周囲を気にし、それに溶け込むことを交流と言い、それが掲示板の柱となるんだぞ。
周囲を気にしないやつらの集まりは、荒らしでしかない。
22名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 12:31:01 ID:zXZYdfMS
続きマダー?って言葉で消える作者は要らんって言ってるんです
続きマダー?の言葉があっても書いてる作者も居るのにそういう奴に失礼だな
あと、掲示板の交流とか求めに来てるんなら場所間違ってると思いますよ

俺からしたら今居る書き手を潰そうとしてるお前が一番荒らしであり害悪なんだが
23名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 12:32:58 ID:zXZYdfMS
ここで下らん議論持ち込んでる時点で投下の妨げになるから逃げるわ

あとはNGぶっこんでスルーしとくから好きなだけ暴れてろ
24名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 12:38:01 ID:Pk7HaG9w
>>22
だから、その「続きマダー」言葉のせいでコテの書き込みから二週間も信者のコメント以外なにもなかった最悪な時期だってあるんだ。つまり、コテが来る前の書き手はもう全滅してしまったということ。
つまりお前が言ってる「消える作者」は、お前のような信者の感覚では理解出来ない「普通の作者」ということなんだよ。
掲示板の交流求めるなら場所間違い? これはまた面白い能書きだな。
お前には理解できないだろうが、普通の人が他のSSスレを見れば、SSが投下され、そのSSに関しする雑談がはじまり、その交流こそがSSとあわせての楽しみというのが普通なんだぞ。
事実、風タクの投下のときだってそれで少しずつ復興の兆しが見えかけていたし、トワプリでリンクやその周辺のキャラの話題が広がっていたときも、まさにSSが投下されるよう空気が回復しそうだった。
つまり、その交流こそがSS投下のきっかけとなるんだよ。お前らみたいに「周囲を考えない」やつには分からないんだよ。


それに、もう何と言っても遅いよ。「周囲を考えない」ことが本音なんだってわざわざ自分から言ってくれたんだから。
お前らのやってることは、結局「コテを出したくない」の主張でしかない。
一つ一つに関連性のない意味不明なことばっかり叫んでるから、こっちが、今までの意見と関連し、かつ筋が通ったことを反論したときに話反らしを繰り返し…
だから意見何回言ったって無駄だと思え。けっきょくお前らのレスからは「コテを出したくない言い訳」しか読み取れないから、それを解く反論は確実にできる。
もう手遅れだな。お前ももうじき他の信者に「叩きの自演」扱いされることになる。
25名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 12:38:40 ID:Pk7HaG9w
>>23
諦めたほうが無難だったな。さようなら。
これで信者が一人減ったな。
26名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 12:40:59 ID:L5+Oj9yw
オレも長文コテにサイト作ってもらって平和になったスレを知ってる
その人は実に良心的だったと思うよ

何故信者が、このことを”出て行け”という風にしか捉えられないのかわからん
別につぶそうとしてる訳じゃない、どうせ絶賛コメントしかしないんだし、
コテの作品が好きならそこでコメントしてれば、コテも嫌な思いせずにすむのに

まあ、何意見しても、さんざん既出の反論しかこないし、意見聞く気なんて
サラサラ無いから信者って呼ばれるんだろうけど名
以下ループ禁止
27名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 12:41:44 ID:9F0ANnz/
>>23
結局逃げてしまったか…静観してたけど
ホントにアンチコテの思惑通りになったな…このスレもはや終わりか…
28名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 12:44:12 ID:zXZYdfMS
>>27
議論は何時まで立っても平行線
結局変わっていくのはレスの消費のみ
それなら退いたほうがスレのためだ
29名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 12:44:51 ID:Pk7HaG9w
>>26
信者は俺らの意見を無視してコテが消えればこのスレが過疎るっていう根拠ない予想にとりつかれてるから、信者は一方的に即出の文句しか言わず、こっちも仕方なく前と同じ文句で返すほか仕方ないって状態になってる。
これじゃぁループになるわ。信者もコテを守りたいなら進化しろって言ってやりたい。
30名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 12:45:50 ID:Pk7HaG9w
>>28
>>29でも言ったが、平行線なのはお前が即出の意見しか言わないからだな。
まぁ、これも読んでないからまた即出のことしか言わないだろうが…
31名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 12:48:07 ID:9F0ANnz/
>>28
いくらなんでも、それは信者がアンチコテの意見を無視して同じ文句(コテいないと過疎るとか)ばかり言ってるからだよ。
32名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 12:49:50 ID:9F0ANnz/
>>26
>信者って呼ばれる
それってアンチコテの間違いでなくって?
33名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 13:03:55 ID:Pk7HaG9w
>>26
確かに>>32の言うとおり、貴方のコメントからは信者と思われる要素はまったく感じない。
信者はだいたい、「コテのことしか考えず」「場所を変えれば?の意見も聞かず」「理屈もなく叩きを数で弾圧」「zXZYdfMSによれば周辺のことは考えてない」連中だから。
理由つきで「場所を変えたらどうか」という意見は叩きでも信者でもない、立派な意見だと思う。
34名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 13:45:54 ID:Be8bzEZu
>>8
>そうやって第三者に成りすましてる気か?
>>11
>それと、重複スレを立てたのは叩きのほうでもなく信者でもない
>「もうここでやりゃいいよ」つまり「遠まわしに出てけ」っていう俺達の意思に反する第三者だ。


なんと都合の良い思考回路w
35名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 13:54:40 ID:JEB8wEUF
>信者は俺らの意見を無視してコテが消えればこのスレが過疎るっていう根拠ない予想にとりつかれてるから

アンチは、コテがいるから他の書き手が来ないって妄想に取り付かれてるだけだな。


>「続きマダー」に押されて消えていった職人がたくさんいると。
>書きたい奴が減らされてるんだよ。コテのせいでな。

なに、これ?
その消えていった書き手とやらに直接聞いたのか?
全てお前の脳内の存在だろうが。
36名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 13:55:00 ID:9F0ANnz/
>>33
ところでもう騒ぐのはこれっきりにしたら?
信者はともかく、コテ本人はここまで騒がれれば反省したかも知れないじゃないか。
だけど流れがひどくなりすぎて出られなくなってるんだよきっと。
あんたらだって理屈はあれど100%間違いなくコテが悪意を持ってるとは言えないんだろ?
じゃ、コテが反省し、合わせる顔もなく謹慎してるってのに賭けてみればいいじゃん。
もしそんでしばらくきてまたコテが来て、ただ投下しますの一言だけなら、その時はきっと今度こそ全員怒りが爆発するよ。その時は一般を信者が上回って、いくらなんでもコテは御仕舞いになる。
そのかわりコテがちゃんと謝って、個人サイト移動しますとか、空気は保証しますとか言っても文句言ったらそれは荒らしになる。そのときは信者に迫害されても文句言えないからな。

とにかく今は言いたいこと言い切ったみたいだし、信者一人凹ませて満足なんだろうし、もう黙ってたら?


で、もしコテがこれを読んでるなら、あとは自分の良識に頼ればいいよ。
確かに貴方は間違いなく空気読んでない。謝罪しなければならないところはある。謝罪一言なくまた書きはじめれば当然の報いを受けるよ。
だけどちゃんと謝れば、どっちでもいい派は味方について、もう叩きも文句を出せなくなるし、書くのやめろとまでは言わないから個人サイト立ててそこにみんな誘導すれば文句も出せないだろうし。
心配いらない。それでも文句言う奴はもう荒らしでしかないから全員から迫害されるよ。
もう俺も何も言わないから、あとは成り行きに任せるしかないね
37名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 13:59:37 ID:Pk7HaG9w
>>34
相変わらずの理屈なしの文句来たな。それじゃぁ小学生が「バーカ」と言ってるのと同じだ。
さぁ、どのへんが都合いいのか具体的に説明してみな。


>>35
>アンチは、コテがいるから他の書き手が来ないって妄想に取り付かれてるだけだな。
今まで文章読む癖がなかったとはいえ、もうちょっと文章理解して欲しかったな。
書き手が来てもまた追い出されるって意味だよ。もうちょっと今までの意見を全部読んでくれ。話し合いにならないから。

>なに、これ?
>その消えていった書き手とやらに直接聞いたのか?
>全てお前の脳内の存在だろうが。
俺はその書き手の一人だったから分かる。それに、人数が減り、一時期コテと信者しかいない時期があったんだから脳内もなにも見ればわかるはずなんだが。
あ、そうか、コテしか目に入ってなかったか。
38名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 14:00:09 ID:Cs0ZsNv/
自治厨乙
話を引っ張っといてよく言う
39名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 14:01:22 ID:Pk7HaG9w
>>36
意見書いてから気づいた。そうするか。あとはしばらく信者が騒いでるだろうけど、その答えは全部過去に出したものばかりだし。
40名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 14:02:02 ID:eWhNW1Oe
”自称”書き手による被害妄想、という体裁の荒らし。



仮にも書き手を自称するなら何か書いてみなよw
41名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 14:04:13 ID:Pk7HaG9w
書くとそれに集団で文句をつける、いつもしてきたことだろ?
実際そうされたことあるしな。
42名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 14:10:01 ID:rUPzS5dY
頑張ってSSを書いても、書き過ぎたら叩かれ追い出される。


書き手を守りたいって言いながら自分のやってることは何なんだ?
43名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 14:10:00 ID:Pk7HaG9w
>>38
俺に直接は関係ないが、せっかく意見だしてくれた人に反するとは無法者だな。

5 :名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 09:29:23 ID:9F0ANnz/
>>3
前スレの話をよく理解せずに、一方的に反コテ側を叩くような警告を出すのは良くありません。それは信者のすることと同じです。
↑ただの警告に対する警告文

12 :名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 11:30:07 ID:9F0ANnz/
>>11
言ってもムダ。どうせコテは出てこない。
多分信者の中に紛れて「出たら叩かれる」とか自分で自分を擁護してるんだから、
結局叩きはみんなコテに釣られてるんだよ。昨日ね奴みたいに諦めたほうがいいね。
↑俺達を受け流そうとしてる発言

27 :名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 12:41:44 ID:9F0ANnz/
>>23
結局逃げてしまったか…静観してたけど
ホントにアンチコテの思惑通りになったな…このスレもはや終わりか…
↑客観的意見

31 :名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 12:48:07 ID:9F0ANnz/
>>28
いくらなんでも、それは信者がアンチコテの意見を無視して同じ文句(コテいないと過疎るとか)ばかり言ってるからだよ。
↑これも客観的意見

32 :名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 12:49:50 ID:9F0ANnz/
>>26
>信者って呼ばれる
それってアンチコテの間違いでなくって?
↑これはただの確認

36 :名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 13:55:00 ID:9F0ANnz/
>>33
ところでもう騒ぐのはこれっきりにしたら?
信者はともかく、コテ本人はここまで騒がれれば反省したかも知れないじゃないか。
だけど流れがひどくなりすぎて出られなくなってるんだよきっと。
あんたらだって理屈はあれど100%間違いなくコテが悪意を持ってるとは言えないんだろ?
じゃ、コテが反省し、合わせる顔もなく謹慎してるってのに賭けてみればいいじゃん。
もしそんでしばらくきてまたコテが来て、ただ投下しますの一言だけなら、その時はきっと今度こそ全員怒りが爆発するよ。その時は一般を信者が上回って、いくらなんでもコテは御仕舞いになる。
そのかわりコテがちゃんと謝って、個人サイト移動しますとか、空気は保証しますとか言っても文句言ったらそれは荒らしになる。そのときは信者に迫害されても文句言えないからな。
とにかく今は言いたいこと言い切ったみたいだし、信者一人凹ませて満足なんだろうし、もう黙ってたら?
で、もしコテがこれを読んでるなら、あとは自分の良識に頼ればいいよ。
確かに貴方は間違いなく空気読んでない。謝罪しなければならないところはある。謝罪一言なくまた書きはじめれば当然の報いを受けるよ。
だけどちゃんと謝れば、どっちでもいい派は味方について、もう叩きも文句を出せなくなるし、書くのやめろとまでは言わないから個人サイト立ててそこにみんな誘導すれば文句も出せないだろうし。
心配いらない。それでも文句言う奴はもう荒らしでしかないから全員から迫害されるよ。
もう俺も何も言わないから、あとは成り行きに任せるしかないね


こいつはさっきからいるけど、これのどのへんが話張り?
あぁ、俺の自演ってまた決め付けたいのか。おめでたい頭だな。
別にそう思われても俺はいいよ、あっちもかまわないと思うし。最後の文章は信者に対しての文じゃないと思うし。
普通の人が見たら普通に別だと分かるだろ。あとは最後の文章次第だな。謝ればすむってのは気に入らんけど。
44名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 14:11:45 ID:Pk7HaG9w
>>42
それだけで追い出したがってると思ってるのか?
相変わらず人の意見読まずだな。
今までのたくさんの叩きの意見をまとめると、つまり、もっと空気嫁ってんだよ。
それに、やはり俺の言った反論には答えないのな。
45名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 14:13:01 ID:ByPDoQSF
 俺も嘗ての書き手でしたが、少なくとも「昔の書き手が筆を折って消えたのは氏のせ
いだ」と一概に括られてしまうような考え方をしているのならば、それは私にとって非
常に不本意なことで、かような誤解を両者共にしているなら、少し立ち止まって改めて
欲しいです。時間の経過による趣向の変化で、今は他スレに投下するようになっただけ
ですから……。
46名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 14:13:26 ID:9F0ANnz/
書き込みやめるって宣言したなら潔くやめれ。俺ももうここには来ないし
47名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 14:15:35 ID:Pk7HaG9w
>>45
書き込みやめたひとが全部とは言ってない。
しかし、確かにコテが来てからぶっつりと小説師がいなくなっている。
俺は一括とは言った覚えはない。そういうケースもあるが、多くはコテによって、という意味だ。
48名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 14:19:28 ID:ytTm0o9J
新スレ立ったと思ったらなんだこれ…('A`)
落ち着くまで待つか…
49名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 14:20:21 ID:6LWzju+0
自分に従わない意見を出す奴はみんな信者扱いか


エロパロ板はいつだって慢性的な書き手不足。
希少な書き手を保護しようとするのはごく当たり前の行為で、
その希少な書き手を叩く奴が荒らし扱いされるのも当たり前。

今いる書き手と、将来現れる”かもしれない”書き手を比べたら前者を優先するのも当たり前、
まして両者が両立出来ないというなら尚更、今いる書き手を優先して当たり前。
50名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 14:21:40 ID:Cs0ZsNv/
いるやつ皆が自演疑ってると思ってんのかよw
そんなこと言ってるのはごく一部だろ
大体俺もコテはでていった方がコテにもいいと思ってるけどやりすぎなんだよ
しつこ過ぎてただの荒らしか釣りにしか見えない

もう俺も書き込まない
お騒がせしてすみませんでした
51名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 14:25:57 ID:Pk7HaG9w
>>49-50
俺がいつ>>45を信者と言った? べつに皆自演とも信者とも言ってなんだが。
俺はただ、>>45に問われたことに普通に返答しただけだぞ。

>>49
書き手不足で済ます気らしいが、それはコテ着てから減ったという意見を棚に上げて、一般論を言ってるわけだからな。けっきょくは今までのループだ。
52名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 14:28:52 ID:Pk7HaG9w
>>50
おまえ>>7だよな? また同じ手口か。

まぁいいや。謝っただけってのを除けば、>>36の言ったとおりになるさ。
俺は間違いなくまたコテが「投下します」だけで来ると思うけどな。
53名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 14:37:41 ID:996dqdqd
コテが来たから書き手が減ったってのは単なる妄想。

根拠は自分がコテに僻んで筆を折ったこと、ただそれだけ。
それとて自称書き手ってのが本当だったとしたらの話だが。
54名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 14:41:09 ID:Pk7HaG9w
>>53
また根拠無くいい始めたな。

じゃ、こっちはまた同じように、単なる妄想でない理由をちゃんと説明してやろう。
説明もなにも、見れば分かるが、コテが来てからの人口激減は語るまでもなく見れば分かる。
コテが書き込んで二週間、コテの話題以外なかった時期もあったことが、それに益々説得力を持たせている。

さぁ、じゃぁ妄想だという根拠をあげてもらおうか。
根拠無く言ったなら無理せずに、無視してもらってもかまわないが。
55名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 14:49:37 ID:996dqdqd
わからん奴だな。

その住人が減った原因がコテのせいってのが妄想、根拠が無いと言ってるんだが。
56名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 14:52:14 ID:Pk7HaG9w
わからん奴だな。
仕方ない、前のスレで言ったことを特別にもう一回言ってやろう。
これが、その流れだ。


そこそこの数の職人が投下し、そのスレ特有のまったりとした雰囲気でスレが流れる(これが普通は続く)

途中で一つの勢力(スマでは特定カプ、ゼルダでは長文コテ)が現れる

当然、文が神だったり、そのカプが好きな人が多いから、マンセーの嵐になる

だんだんその特定勢力と、それ以外の作品への(レスや雰囲気の)温度差が現れ始める
(作品投下のすぐあとに○○マダーとレスが付くことも)

特定勢力以外の職人が萎え始め、特定勢力の作品ばかりに(しかし信者は気がつかず、むしろ喜ぶ)

特定勢力以外の読み手&書き手がこの状況(それ以外の作品投下のモチベが低下せざるを得ない状況)に意見し始める

信者は猛反論
「そんなこと言って神のモチベが下がったらそうするんだ」「だったらお前が書け」と意見、
最終的には「この神(勢力)がいなくなったら”このスレは絶対に過疎るだろう!”
”そんなことになったらお前らは責任が取れるのか!”」と言い出す

ほとんどの住人はそこまで責任とれず、何も言えない

そして、”その勢力が現れる前までに続いていた流れ”は無かったことにされ、
「この勢力のお陰でこのスレは続いている(いた)」と信者は主張し続ける


これが根拠だ。
さて、反論してみな。こっちは根拠がある故矛盾がない。
どう言われても捌いてみせよう。
57名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 14:52:25 ID:wtnH0fHw
なんだこのスレ
ずいぶんひどいな
58名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 14:52:34 ID:zXZYdfMS
>>55
そんなことよりIDかっこいいな
59名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 14:56:10 ID:bZliwoJj
>>54
落ち着いて。あなたが元書き手っていうのは分かった。コテが全ての原因とは言わないけどコテ絡みで小説スルーされたって人も前見た記憶がある。
でも小説書いたら叩かれるって、今はその言い訳は通用しないよ。前スレで小説投下した中で、叩かれてるのは氏だけでしょ?
書くなら書く。書かない、書けないなら41のように、自分が今も書き手だと言うような書き込みは控えて欲しい。

何が言いたいかって、エロパロが読みたいんです
60名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 15:00:10 ID:Pk7HaG9w
>>59
また自演房かと言われないように言っておくけど、
>>59氏を信者だとは思ってないからそのつもりで。

問題は自分が書きたいかどうかじゃない。空気を果てしなく読めないコテが気に入らないという話なんだ。
そのくらいじゃ収まらないが、せめて空気を読まずに投下してることくらい謝っても罰は当たらないはずだ。
61名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 15:08:03 ID:Pk7HaG9w
それともうひとつ。なんか俺の言いたいことを理解してもらえてないみたいだから言っておくけど、
俺が言ってるのは一般の書き手の話じゃなくて、
意見を言ったら>>40のように「じゃぁ書いてみろ」って信者が現れて、
それに乗って書いたら迫害されたってことだ。
その経験をしたから、そう言われても書けない。ということだ。
最近は、書いてみろと言われても書かない人が多いから分からないと思うが。
62名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 15:11:06 ID:996dqdqd
あのな、人気のジャンル、人気のカップリング、ってのはあるもので、
特定の物にスレの関心が集まっていくのは仕方ないこと。
誰しも興味の無い物はスルーするし、興味の無い雑談には乗って来ない。

人気の物を追い出せば不人気だった物が代わって人気になる、
それが妄想だってんだよ
63名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 15:16:21 ID:Pk7HaG9w
>>62
特定のものに関心が集まるのは分かるよ。
だけどな、信者は異常なんだよそれが。
せっかく他の話が投下されたりしても、「続編マダー」連呼とかさ。
初期型の信者は今のコテ異常に空気嫁だった。
それはいくらなんでも異常とおもわないのか?
64名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 15:44:34 ID:996dqdqd
面白い物は賞賛され、詰まらない物はスルーされる。

それは面白い物を書いた者の罪か?
65名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 15:57:46 ID:Pk7HaG9w
面白いものを書いたことは罪じゃないさ。もし面白いだけならだれも咎めないんだよ。だけど、問題なのは空気を読まないということだと何度言ったら理解してくれるんだ。
それだけじゃなく、コテはそれに関して何一つ言わず、ただ投下時に「投下します」というだけ。自分がやってることを理解してないか、または全く読んでいないか、それを自覚しながら平然とやってるのか…。
どうにしても、信者を除き他人のことを考えず、空気を無視してるなんていくらなんでも、あんまりだ。
それは良い事か悪い事かと聞かれたら、悪いことといえるんじゃないか?
66名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 16:07:11 ID:996dqdqd
空気を読む?
どうすれば空気を読んだことになるんだ?
「投下します」以外に何を言えばいいんだ?
コテが雑談するのは何も言わないよりも嫌われるぞ?
67名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 16:12:02 ID:Pk7HaG9w
>>66
話題が大きく切り替わるときは他の小説師のように、『空気遮りますが』とぐらい言えるだろう。
そもそも、こういうところはあんなに超大作を乗せる場所じゃないんだよ。そういうのは個人サイトに載せてどこにマイナスがあるんだ?
なぜ個人サイトでやらせたくないのか、それが理解できない。

だいたい、お前に聞いてるんじゃない。コテに聞いてるんだ。
68名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 16:12:11 ID:VLTlp4bn
ID:Pk7HaG9w、別に茶化すとかじゃなく、あんたの為に一言言わせてくれ
コテに不満がある人が多数いるのもわかるよ、自演じゃないっていうのも認める
でも今はあんたが一人でぎゃーぎゃー言ってるだけに見えちまう
他の人も散々言ってるが、嫌だったらスルーして雑談してりゃいいだろ
同じ思いをしてる人がいれば、あんたの雑談に絶対乗ってきてくれるよ
若しくは作品書ける能力があるなら、書けばいいだろう。神なら皆感想くれる
あんた成人だろ。場の空気が自分の気に沿わない=浄化しなきゃ!と思うのは危険だぞ
このままだと、信者以外にもPk7HaG9w=荒らしと認定されちまうよ
そしたらコテ批判派の皆にも迷惑がかかるとわかってくれ、頼むから
69名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 16:16:46 ID:Pk7HaG9w
だからな、雑談をはじめれば今までと同じ、この状況を変えることはできない。
雑談しはじめれば、空気は元にもどりはじめるが、再びコテがくることによってその空気は一瞬にしてなくなる。それは今まで何度も何度もあったことだ。
仕方ないだろ。どうせ信者に荒らしと認定されれば、もう既に数の暴力で荒らし認定になってるんだ。
今のコテ批判派はもう諦めつつあるんだよ。だが俺は兜を脱ぐつもりはない。
70名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 16:18:22 ID:uUiAwXXi
信者もアンチも荒らしも変わらないし要らない
消えてしまえばいい この流れにはうんざりだ
71名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 16:24:13 ID:Pk7HaG9w
今はもう、きっとコテ批判派はもういないよ。
本当に批判したい奴がいたとしたらそいつは本当に批判したいと思ってないはずだ。
こちらから批判せずしてどうしてコテに理解してもらえる?
意見をせねば、コテはこのままなんだよ。少数派だからといって諦めはしない。

コテが自分の意見を言わない限り、止めはしない。
止めればどうせ、また批判する前に戻り、けっきょくはコテはそのままだ。
昨日いた奴の気持ちがようやく分かったよ。
自分が迫害されても、コテに声さえ届けばかまわん。
72名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 16:30:54 ID:9F0ANnz/
正午あたりから無視してたが、もう我慢しないで言うぞ



アンチコテに告ぐ。
わざわざ打ち切りにさせようとしなくてもコテの小説はじきに最終回になる。
コテの小説を終わらせたいんだろ?じゃあそれまで待ってやれば?
どうせもうすぐ終わるものを追い出そうとするなんてアンチコテは馬鹿な奴だ。
73名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 16:33:51 ID:996dqdqd
どんな断りの言葉を添えようが、自分が作った雑談の空気が壊されたら同じで、文句を言うんだろ?

そもそも二週間も間が空いてても育たない雑談は需要が無い、面白くないんだろうよ
74名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 16:40:13 ID:Pk7HaG9w
>>73
断る気持ちがあるかないかだけ示されるのでは明らかに違うだろ。

だから雑談は育ちはするんだよ!
だけどまだ育ちかけのうちにその芽を抜かれてるんだ。だからこそ、腹立ててんじゃないか。
お前は今の発言の通り、きっと今までも、コテ以外の雑談は面白くないと思ってみていたんだろう。それがコテ信者の悪いところだ。
75名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 16:51:33 ID:9F0ANnz/
コテの肯定派も肯定派だ。なんでアンチコテを叩けば叩き返してくるって分かんないんだか、
肯定派がやめればアンチコテは文句をぶつけるところがなくなって書き込みしずらくなることくらい理解しろよ!
76名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 17:14:12 ID:EbHekKV8
まだ埋まってない前スレでやれよ。しかしみんな生き生きしてんな。
77名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 17:23:59 ID:996dqdqd
今さら中立を装われてもなあ

コテは名無しに紛れて自演で擁護してる、
コテは空気を読め、謝罪しろ、
言ってることはコテ叩きと変わらん
78名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 17:30:40 ID:9F0ANnz/
アンチコテと意見が一致したらもうアンチコテか。救いようがないな。
79名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 17:41:29 ID:996dqdqd
アンチコテの意見を持つ者をアンチコテと呼ぶ
その通りだろ?

特にコテ叩きの意見の中核部分が一致してんだから叩き派で間違いないだろ
80名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 17:51:13 ID:ByPDoQSF
共同体に執着しすぎ。格差を生んだ資本主義打倒へ息巻く、資本主義の正嫡・共産主義ですかい。
>>74
アンカーで引っ張れば、作品跨いで、話題を繋ぐこともできるし、それをする自由もあるだろう
でもな、確かに大量消費がなければ企業は成り立たないが、時は金なり、企業ありきの消費者なんだよ
優先度は雑談<作品だ。ここはエロパロ板なんだから、件の氏の作品云々じゃなくてな
81名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 17:51:27 ID:zXZYdfMS
お前らが一番どっかサイト作ってやるべきだ、って思うんだな
82名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 18:07:47 ID:ByPDoQSF
ああ、すごいしっくりきたわ……
83名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 18:19:10 ID:Pk7HaG9w
>>80
その作品の数をあるとき一気に減らしたのはコテと信者だ。第三者ならともかく、お前の言えたことじゃないぞ。

>>81
さすが、昼間に「匿名だから、周囲を気にしない。」と爆弾発言した信者だ。
けっきょく、コテ以外はいらないって言いたいんだろう。

>>82
信者同士ではそれでまとめでいいんじゃね?
じゃぁ信者はそれでまとめにしてくれ。
もうそれでまとめでいいからね。こっちがどう言ったって、そう思うのがいいよ。
こっちは信者を相手にしたいんじゃない、とにかくコテの意見を求めている。


しかしほんとにコテ本人は現れないな。
その代わり、まるでコテのことを分かりきったかのように信者たちが、その理由を話している。
しかもその理由には、恐ろしく説得力がある。まるで、その理由を他人事ではないように。
それどころか>>77の言い方から、まるで本当に世間中にそう思われたらまずいと思っているみたいだ。
昨日は冗談かと思った24時間だが、本当に現れなかったなら冗談じゃないな、これは。

コテ自演乙
84名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 18:29:35 ID:zXZYdfMS
>>83
別に信者でも何でもいいけど

およそ80レス中30レスお前のレスで小説でもなんでもない
する価値すらない議論が延々と繰り返されてたらいい加減他所でやれって思うわ
頼むから回りを見てくれ。お前が一番スレの趣旨的に要らないんだよ
コテ潰しどころかお前がやってるのはスレ潰しだ。迷惑にもほどがある
言いたいことも分からんでもないが最後の言葉とか明らかに荒らしたいようにしか見えんからさっさと失せてくれ
85名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 18:33:56 ID:HdFU3c14
ゼルダ姫とミドナが二人がかりで、
リンクを搾り取るSSが投下されてると聞いて飛んできました。


86名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 18:37:19 ID:ooMAu7m1
>>1
テンプレのせいで完全にコテ専用スレになり下がったな…
これじゃコテと信者を追い出さない限り復活はない
87名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 18:40:46 ID:VwLqFIXV
そのテンプレが何故付けられてしまったかがな
88名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 18:41:21 ID:Pk7HaG9w
>>84
お前が「匿名だから、周囲を気にしない。」と言った根っからの信者だから言えることだが、
信者が代弁したところでなんの説得力もない。むしろ、お前が言えたことかという滑稽話にしかならないからな。
信者は昔から自分やコテに意見するもの→叩き→荒らしと言ってきたからな。
自演乙が荒らしなら、お前は何度荒らしをしてきたことか。
言い返せなければただ出てけか。お前たちが今までやってきたことを露骨に言っちゃったな。
89名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 18:47:35 ID:4MH4OcM6
まあ最近このスレを発見したんだが
これはひどい
90名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 19:04:11 ID:RiYN28zw
誰か別スレ立ててそこでやれよ
正直鬱々しい
91名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 19:04:13 ID:996dqdqd
>>74
面白くない雑談を面白くないと思ったって当然だろ。
仕方あるまい。
恨むなら会話のセンスの無い自分を恨め。

つうか自分で言ってるが、雑談は育ったんだろ?
それでいいじゃないか。雑談なんてのはその場その場で盛り上がれば十分、途切れたらまた別の話題を振る、
そういうもんだろ。
一週間も二週間も続けるもんじゃないし、どこまで続けば満足なんだ?
92名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 19:27:48 ID:BuTiUsbh
嫉妬の塊みたいなスレだな。他人の評価ごとき気にせず、小説投下すればいいのにな。
93名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 19:34:39 ID:BuTiUsbh
それと批判する労力があるなら対象以上の文才ある小説を書けばいい。口で言う前に行動で示せ。
94名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 19:44:22 ID:k7WmuByJ
いまこのスレを救いようが無いほど荒廃させてるのは
間違いなくアンチコテだよなw
95名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 19:55:08 ID:5Qo5n17o
今だけを切り取って見てみてもだめだろう
96名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 20:00:23 ID:siADEYH5
今の殺伐とした状態は十分問題と思うんだが。
97リンク×テトラ1:2008/05/18(日) 20:00:36 ID:zG5W+H7b
空気の読めない私が話題を遮って風タクの小説を投下させていただきます。ご容赦を。
リンク×テトラです。



強くて気高い母の背を見てきた。母に惹かれて後をついていく男達を見てきた。
海賊として、女として、母は私の憧れだった。
女の子らしさに憧れなかった、と言ったら嘘になる。
けれど今、自ら男達をひっぱっていく私は今さら女の子には戻れない。
私の事を慕ってくれる海賊の船員達のためにも、憧れの母のためにも。

「…よしなよ、本気なの?」
静かな夜、穏やかな波、優しい月。今、起きているのは海を往く波と私たちくらいだろう。
明るい月を背に私におおいかぶさる彼の表情は逆光でよく見えない。
ただその光に照らされた彼の顔の輪郭が、
どことなく不確かで不安定に見えた。


***


「アネキ!前方にモンスター発見!」
「大きさは!どんなモンスターだ!?」
見張り台を見上げてテトラが声を張り上げる。
寡黙なズコに代わってゴンゾが海賊船全体に聞こえるような野太く大きな声で返答する。
「でっかいイカですぜ!渦を作ってやがります!どうしますか、アネキ!」
ゴンゾの声に、海賊達が行動を開始する。そして、その行動は頭であるテトラが決める。
「フン、決まってるだろ!ほらほら、ボサっとしてないですぐに大砲を用意しな!」
テトラはゴンゾと入れ替わりに台に登る。ゴンゾが舵を取る。
モコがあのモンスターの弱点は目玉ですナ、冷静に分析を始めてセネカはテトラの指示に従って帆をたたむ。
ニコが奥から爆弾をえっちらおっちらと運んでナッジが大砲をイカめがけて放つ。
「イカのいる場所にはお宝が眠ってるんだ!しっかり仕留めてから、お宝を頂くよ!」
テトラの指揮に海賊達は高揚する。
「おおおおおおおっ!」
爆弾はモンスターの体力を確実に奪っていく。
いくつもの目玉をつぶしていくと、モンスターは太くて長い触手で海賊船につかみかかった。
海賊船が大きく揺れる。
ある者は近くの手すりに捕まり、ある者は耐えきれずに甲板の上をゴロゴロと転がっていった。
その時、まだ幼い雄叫びが船を包んだ。
98リンク×テトラ2:2008/05/18(日) 20:02:11 ID:zG5W+H7b
「うわあああ!」
緑の衣を纏った少年が転がっていうニコとは逆の方向へ駆け抜ける。
モンスターの目が黄色く光る。己の姿より遥かに小さい少年を敵と認識する。
リンクは猛る。
その触手が横なぎに海賊船を打ち付けた時、船は大きく揺れたーと同時に、彼は跳んだ。
束の間の空中の時間。
まだ幼さの残る顔に似合わぬ勇気を秘めた眼にひとかけらの緊張をたたえ、リンクは弓を引いた。
「やああああーっ!」
放たれた矢は目映い光を纏い、イカの目玉を貫いた。
命の断末魔の咆哮が空気と海を激しく振動させ、
モンスターはその身を海のそこに沈めていった。
やがて、海は静けさを取り戻す。



海底から宝をサルベージするため、船はそこで碇を下ろした。
リンクは甲板に身を横たえて空を見上げる。今日も天気は快晴で、こんな日は微睡みに身を任せるのもいいだろう。
「リンク。何サボってんだい」
今まで空でいっぱいだった視界は突然白眼視でこちらを見ているテトラに切り替わり、リンクはあれ?と大きな目をしばたたせた。
「まぁ、いいけどね。どうせ今はサルベージ中だし、アンタじゃゴンゾやセネカの邪魔になっちまうし」
「んん…」
まだ寝ぼけ眼のリンクに呆れながら、テトラは背を向ける。
「まったく、ハイラル王との約束も、これじゃあいつになることやら」
何気無い一言だった。
はっきりとしない口調ではあったが、リンクも何気無い一言をぼやいた。
「ハイラルといったら…」

「ゼルダ姫、きれいだったよね」

瞬間、かっと赤くなった目の前の少女に気付かかったリンクは本当に寝ぼけていたのだろう。
次の瞬間、海賊船にぱぁん、と良い音が響き渡った。
驚いたナッジ達が様子を見に行ってみると、うつむいたまま足早に自室へ向かうテトラと、のびているリンクの姿があった。
99リンク×テトラ3:2008/05/18(日) 20:03:09 ID:zG5W+H7b


陽が沈み、下弦の月が優しく海を照らしていた。
時刻は深夜、カモメ達はどこで羽を休めて眠るのだろう。
そんな事を考えながら、テトラは1人、船首へと足を進めていた。

今日の稼ぎは上々だった。
海賊をやっている以上、お宝や稼ぎにいつ出会えるかは分からない。
それでもテトラが海賊業を続ける。


亡き母を慕う海賊達は、自分を慕ってくれる。
彼らのためにも海賊業は続けていくつもり。
そして、自分自身のため。
女である自分が海で生きていくためには、力を持たなくてはいけない。
それから…
ハイラル王が自分の国より私たちの未来を選んだのなら、
ハイラル王女として、ハイラル王の希望として、私は…。

テトラは思考を打ち切った。
感傷にひたるなんて、らしくもない。
それでも頭の片隅で、一度答えを求めて走り出した思考はすぐには止まらず一人歩きをする。
女である事に負い目を感じた事はなくても、男だらけの海賊船。多少は気になる事もある。
自分がボスに向いているのかと。
そうなると女である自分にコンプレックスを抱くもの。
母は気高かった。あんな風に自分もなりたいと心で願っていた。
自分にはお姫様ゴッコやおままごとは似合わないと思っていた。
それでも現実は奇妙なもので、そんな自分が亡き王国の王女だとハイラル王に知らされた時は、
自分が否定され、今まで自分が積み上げて来たものが全て打ち砕かれたような心地すらした。
お姫様の格好なんて、ガラじゃない。
そう思っていたのに。

『ゼルダ姫、きれいだったよね』

昼間のリンクの言葉が離れない。
自分がゼルダに転身した時のリンクの表情は覚えてる。
驚きと…どことなく惚けていたような表情。
あの時の自分はそれどころじゃなくて気付かなかったけど、今思うとあの表情は、


「…私はいつからこんなくだらない事を考えるようになったんだ」
思わず自嘲する。
こんな女々しい有様では、海に還った母に笑われてしまう。
でも大丈夫。
こんなの、ひとときの夢みたいなものだから。
月が海の向こうに隠れて、また太陽が登ればこんな事は忘れられる。
また明日になれば、自分は海賊のボスとして声を張り上げて海を往くだろう。
船首で夜風に少し当たろう。
今日の私はなんだかおかしいな。

その時、テトラは今最も目にしたく無い人物を見る事になる。
…リンク。
100リンク×テトラ4:2008/05/18(日) 20:04:04 ID:zG5W+H7b
幸いにもリンクはテトラには気付いていないようだった。
船首の先端で、何を見ているのだろうか。何を考えているのだろうか。
水平線の彼方に浮かぶ島か、それとも海に映った黄色い月か。
テトラは暫く微動だにしないリンクを眺めていたが、ふと我に気付いてあわてて引き返そうとする。
その際、近くの樽に蹴つまづく。
「あっ」
「え?…テトラ?」
見つかった。
テトラは体勢をよろけさせつつも、思わず駆け出した。
リンクから逃げるように。
自分でもわけがわからずに。
「テトラ…?ま、待ってよ!」
驚いたリンクもあわてて追ってくる。

(駄目だ、駄目だ、)
自分を呼ぶあいつの声。
(あいつといると、私は私じゃないような感覚になる)
私より早い、あいつの走る音。
(私は、私は、私は…)
腕を掴まれる。
不安定な状態で走っていたテトラの身体は大きくバランスを崩した。
その場に転び、地面に肘を、背を、尻をつく。
続けてバランスを崩したリンクがテトラの上におおいかぶさった。
沈黙と、互いのやや荒い息がしばらく続く。

「あ…あの…」
リンクが困ったような顔をした。
「ごめん…急だったから、つい…」
普段の自分だったら、何が『つい』だと啖呵をきっていただろう。
けれども、今は何故だか言えなかった。
実際にはリンクに捕まれたとはいえ、自分が先に倒れて、リンクが自分の身体を押しつぶさないようにかばって倒れたのであるが、
端から見ると押し倒されたような構図になっている。
それは自分を『女』として意識させるのに十分であった。
今日はおかしな私。
いつもより女々しくて頼りない私は、不安に満ちた私の瞳は、リンクに目にどう映っていることだろう。
不意にリンクが身体を起こした。
「どうして、ぼくから逃げたの?」
テトラは半身を起こす。心の臓はまだ大きく鼓動を打っている。
「…それは…」
101リンク×テトラ5:2008/05/18(日) 20:05:11 ID:zG5W+H7b
こいつは、私には純粋すぎる。
こいつの前では、私は強がりで染めた海賊の頭でいられない。

「…どうだっていいだろ!アンタと目を合わせたくない気分だったんだよ!」
自身のプライドが、ただの女である事を許さない。
テトラはリンクの胸ぐらをぐっと掴んで引き寄せた。
「だいたいなんでアンタがこんな所にいるんだ!」
私は海賊の頭なんだ。男達を率いて荒波を越える海賊をまとめあげなくちゃいけない。
「そ、ういうテトラこそ…何してたの?」
女々しさなんかいらない。
とっくに海の底に捨てて来た。
「人の勝手だろ!」
「…あ、ちょっと待ってよ、テトラっ…!」
捨てて来た。
「アンタがいると、私がおかしくなる!ほっといて!」
捨てて来た…筈なのに。

「テトラ…。ぼくが…嫌い?」
思い詰めたリンクの言葉に思わず胸がしめつけられる。
そうとは言ってない、と言おうとしたが、リンクの言葉がいちいち突き刺さる。
「ぼくが、海賊じゃないから…?ハイラル王との約束だから、…無理してぼくを船に乗せてる?」
「誰がそう言った!私は…」
いつからだろう。
リンクのまっすぐな瞳が気になり始めたのは。
「アンタのこと、嫌いじゃ…ないけど…」

ハッキリしない自分が嫌になる。
私はこんなやつだったっけ。

不安の色を残すリンクの前でテトラはうつむいた。
「けどっ…」
その時、リンクが動き出した。
「リンク?」
両の肩を捕まれて、押し倒される。
テトラがもがく。
「リンク、やめて!」
月の淡々とした表情が、無情に見えた。
抵抗しても、いくつもの修羅場を小さな身体1つで乗り越えて来たリンクに力で適うはずもなかった。
「だめだよ、リンク、こんなのは…!」
抗議の声をあげる。
リンクは無言でテトラを見下ろした。
テトラは月で逆光になったリンクを見上げる。
「…よしなよ、本気なの?」
弱々しい自分の声が、自分のものでないように感じる。
やがて、リンクは、
「ぼくは…」
静かに切り出した。
102リンク×テトラ6:2008/05/18(日) 20:06:59 ID:zG5W+H7b

「はじめてきみに会った時はびっくりした。
 それから、ちょっと乱暴だけど…ぼくを手助けしてくれるきみがいて、うれしかった。
 ハイラル城で、ゼルダになったきみを見て…ああ、綺麗だなって憧れた。
 ガノン城で一緒に戦って、強気で勇敢なきみが、頼もしかった。
 一緒に船に乗って、今までいろいろあったけど…」

「ぼくはきみのこと…好きだった。
 強気で、優しくて、仲間思いで、ひたむきで、男勝りなきみが好き。
 きれいな…きみが好き」
「テトラは、テトラはぼくのことを…どう思ってたの?」
テトラの身体がビクっと震えた。身体から力が抜ける。
目を伏せて、静かに口を開いた。
「…今日の私は、おかしいよ。
 やけに女々しいし、…あんたの事が、…気になって仕方がない…」

「今日のことはみんな夢。
 明日になれば、太陽は昇る。船は進むし。
 私は頭、あんたはあたしの部下。
 …でも、太陽が昇るまでは…夢の出来事」

「…夢に、任せるのもいいかもしんない」

それがテトラの最後の、精一杯の強がりだった。
華奢なテトラの身体を優しく抱いて。
そっと口づけをした。
103リンク×テトラ7:2008/05/18(日) 20:08:16 ID:zG5W+H7b


「大丈夫?」
「大丈夫」
「ホントに大丈夫?」
「ああもうしつこいな!大丈夫だって言ってるだろ!」
船の甲板の上、月明かりの下。
不器用そうな手つきでリンクがテトラのスカーフをはずす。
「じゃ…」
「うぁっ!」
突然服の中に手を入れられて、テトラが小さく悲鳴をあげた。
それをかわいらしく感じながら、リンクがテトラの髪留めを引っ張ると、髪が引っかかってテトラが目をしかめる。
ごめん、と謝るといちいち話しかけるな、とテトラが叱る。
流れるような、長い金髪がほどかれる。
その綺麗な髪に愛おしさを感じながら、テトラの唇に口づけをした。
時間をかけた接吻に、テトラの吐息が溢れる。
口を放した後、繊細なものに触れるように、おそるおそる柔らかな肌を撫でるリンクの手が、服をたくしあげていく。
されるがままのテトラを、いたわるかのように包み込むように抱いて。
「ふ、くっ…」
小さく鳴く声に、女らしさを感じながら女を求める。
胸の頂きを甘噛みしながら、指は、もう片方の胸の上を優しく滑る。
羞恥に顔を赤くする目の前の少女を前にして、リンクは悪戯を企む子供のように笑った。
「ねぇ、テトラ、どんな感じ?」
突然語りかけられてはぁ?とテトラが眉をひそめる。
「なっ…どんなって…あ、ぅぅっ!」
少し強めにリンクが歯を立てる。身体をのけぞらせたテトラを身体で無理矢理押さえつけて、
執拗に胸を揉む。ソプラノの嬌声を聞きながら、右手をそろそろと沿わせる。
異変に気付いたテトラが身をよじって逃れようとする。
そんなテトラの首元に唇を落として、愛撫をプレゼントしながらリンクはテトラの衣服を剥いだ。
目をきつくむすぶ。
「あっ、…つあぁ…!ああぁっ…」
身体が打ちのめされる気がした。
じん、と身体の内側が震える。
秘所に挿入されたリンクの指が、生々しく動く。
「っぅ……あ、ぅ…」
目の裏側がガクガクする。感じた事のない感覚に頭がおかしくなりそうになる。
「いっ…ッ、た……くぅ…」
「痛い?」
「そ、そんな事言ってない!」
困った顔をしつつ、リンクは指を2本に増やす。開いた手で胸を弄びながら。
身体の内側をぐいぐいと広げられ、自身が締まる感触にぞくりとする。
リンクが胸をいじっていた左手を引いて、身を落とす。
104リンク×テトラ8:2008/05/18(日) 20:09:06 ID:zG5W+H7b
「ま、待って…リンク…はぁっ、くぅ…」
しばらくたっても何も起こらないのでおそるおそる目を開けてみると、リンクが律儀に待っていた。
「な、何待ってるんだアンタは!」
「え?待ってっていったんじゃ…」
テトラは顔をしかめて、おもいっきり背ける。
目の前にいるのは自分より年下の、まだまだ子供の男なんだ、と自分にいい聞かせる。
「…あー…。リンク…。その…、
 多分…私はやめてとか、待ってとか言うけれど…
 リンクは絶対やめない。分かった?」
「え?う、うん。でも…」
「いいから。でないと海から突き落とすよ!」
「わ、分かった!」
「あ、でもちょっとは臨機応変に待って…って、わっ、やっぱり待って!あっ…うぁっ…、……………ッ」
言葉にならない声をあげる。
最も敏感な部分に舌を這わせるリンクがケモノのように見える。
もがくテトラを片手で押さえつけて接吻する、舌でなぜる、歯を立てる。
テトラが大きくのけぞって絶頂する。
溢れた愛液を絡めながら指を増やす。愛しさを知る。
どことなく虚ろな目のテトラをひと目見て、指を引かせて、
リンクは自分も邪魔な衣服を脱ぎ捨てる。
自身の性器の先端をあてがう。
その間に意識を取り戻したテトラは、呼吸を整えながらリンクの男性器を見て顔をしかめる。
「は、入るかな…」
リンクはずっと子供だと思っていたけれど。
いつの間にか、身長は年上である自分とそう変わらないくらいに成長してた。
それは彼の身体にも、これからの事を予期して高揚している彼の分身にも言える事で。
一気に不安の色を強く見せるテトラに、リンクが耳打ちする。
「ねぇ、テトラ…ぼく。…まだ……、いまならやめられるよ…いちおう。…たぶん…」
「…そういうのは…ね、…最初に言うんだよ。…バカ…」
「…もう、ホントに後戻りできないよ?」
「うん…」
テトラが静かに頷いたのを確認して、リンクは身を沈める。
荒い呼吸をするテトラの身体を起こして、そっと抱きしめる。
亀頭と菊が静かにお互いを認めあった。
「うぅ……、ふっ……はぁっ…」
自分を抱きしめるテトラの緊張が、肌から直接伝わってくるのを感じながら、リンクは静かに、着実に進ませた。
「は………ぁっ、ふぁっ…ッ!!」
今にもおかしくなって消え入りそうな意識の中テトラは考える。
止まらない自身の身体の震えは、いくつかの単純な感情に支配されて起こってるものだと。
恐怖と…、混乱と…それ以外のひとひらの何か。
(それ以外ってなんだろう…)
「く、ぐぅっ、うわぁぁっ……、ああぁぁあッ…」
何かが弾ける音がした。
何もかもよく分からずに夢中でリンクを抱きしめる。強く、強く、強く。
あらゆる激しさに耐える自分を、リンクは優しく抱きとめる。
その手に、肌に、香りに、互いに1つになった部分に…温もりを感じながら、愛しさを覚えながら、緊張を緩める。
105リンク×テトラ9:2008/05/18(日) 20:10:03 ID:zG5W+H7b
(…愛しさ?)
平気?という小声のつぶやきに、いちいち聞くな、バカ。と答える。
(…そっか、愛しさ…だったんだ)
秘所から、男性器を通して一筋の赤が伝って来る。
その赤がリンクの根元まで到達した頃、リンクは腰を動かし始めた。
一度愛しいと理解すれば、今までとはこの世界が違って見えた。
「くっ……あ、あっ…あぁあ…!」
「…、……っ、く…っ!」
あなたの腕の中で、私は女になる。

海賊だから、女々しさとか、おしとやかさを嫌った。
でも、目の前の彼は全部の自分を好きだって、言ってくれた。

「あっ…ッ、う、あぁっ…!ん、んくうぅ……ッ」
「っッ、く…あぁ…!テトラ…ッ、も、もう…」
だんだん焦点があわなくなっていく。
リンクの声も、だんだん頭の中から消えていく。
けれども。

熱い、熱い…その圧倒的な熱の存在感。
見えなくても、聞こえなくても、これだけで十分だと思えた。
「うあ、あっ…!」
彼も自分も、確かに此処にいる。

リンクが性器を引き抜いて、びくびくんと跳ねた。
そこから放たれた命が、テトラの身体を白く染めていく。
うなだれたリンクの頭を自分の胸に押し付ける。抱きしめる。

 私も女の子に、
 せめてあなただけの女の子なれたかな…
 今宵限りの夢でもいい

下弦の月に照らされて、穏やかな波が往く海の上、優しげな世界の中で抱き合った男女が1つ。
長い金髪が、あてもなく吹く風になびいていた。
106リンク×テトラ10:2008/05/18(日) 20:11:06 ID:zG5W+H7b


「アネキがあぁぁ、体調をォォ、崩したあぁぁぁぁ!!!??」
ゴンゾの世界の終わりかのような声が船内を包む。
「ゴンゾのアニキ…そ、そんな大げさな声をしなくても。休めば治りますって…」
「バカ野郎!」
「ぐぇっ」

ニコをポーンと張り飛ばし、大慌てでテトラの私室に駆けるゴンゾの後をリンクもついていった。

「アネキぃ!大丈夫ですかい!アネキに何かあったらオレ達は…」
ゴンゾの大声に、驚きズコが吹っ飛ぶ。
「…ゴンゾ。私だって風邪はひくんだよ…」
額に手を当てて、呆れたような顔で溜め息をつく。
「アネキにケガをさせたり、カゼをひかせるなんてもってのほか!カゼが、モンスターだったら、この手で殴って、殴って、袋だたきにして、海に捨てて退治できるってのに…悔やんでも悔やみきれねぇ…すまねぇ、アネキ!」
ゴンゾの後ろで思わずリンクがバツが悪そうな顔をして顔を背けた。
おおかた、自分がそんな目にあった事を想像したのだろう。
…風邪をひいた原因は、外でヤっていたから、だなんて。
とてもゴンゾには言えない。

海賊船は陽気に海を進む。
テトラが休んでいるという事以外は、いつもと変わらない(ゴンゾの生態系は大きく乱れたようであったが)
時間の合間を見て、リンクは1人テトラも私室に入る。

「具合は…大丈夫?」
「…それは、どっちの心配をしてんの」
「えっと…両方」
申し訳無さそうな顔をするリンクに、それなら最初からやるなと言いたくなるが、
その言葉は呑み込んでおく。
「そういうアンタはどうして風邪ひいてないんだ…」
ジト目のテトラにリンクは苦笑して答える。

「そうそう、昨日の答えだけどね」
「え?」
突然切り出したテトラにリンクは目を丸くする。
「昨日、あんた、無理してこの船に乗せてるかとか言ってただろ。それだよ」
「あ、ああ…うん」
「別に私はハイラル王との約束に縛られてるつもりはないよ。したいからこうしてるんだ。私は自分の好きにやってるつもりさ」

一息。
「あんたがここにいたければ、いてもいい。いたくないなら…力づくでも止めてやるよ」
「テトラ…」

「…でも、私が覚えているのはそこまで。今日になったら私は風邪をひいていた」
「…そっか」
寂しさを感じる。
リンクは、どうとも取れず、曖昧な笑みを浮かべた。
そんなリンクの様子を見て、テトラは静かに言う。
「…でも、とてもいい夢を見たんだ」

「…素直じゃないんだから」
困ったように笑うと、
「何の事だい?」
不敵に笑って返される。
2人の笑顔は明るかった。
107名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 20:12:14 ID:zG5W+H7b
以上です。
エロパロは慣れてないので、いろいろ拙い部分もあるとは思いますが、そこはスルーして頂けると幸いです。
…昨日の夜から今までネットで遊びながらも寝ないで書いたせいか、パトラッシュ、なんだかとっても眠いんだ…な状態です。
それでは失礼します。おやすみなさい…П λ.......
108名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 20:15:02 ID:zG5W+H7b
補足。
何度確認しても確認しても、
いつも誤字が続出する人間なので、先に謝っておきます…ごめんなさい
109名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 20:31:56 ID:4MH4OcM6
>>107
何かもうあんたに色々惚れた。
文も普通に上手かったよ!GJ!
110名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 20:34:11 ID:RiYN28zw
>>107
萎えてた俺のマスターソードが元気になったよ!ありがとう!
111名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 20:38:58 ID:ByPDoQSF
>>110
折れたゴロンのナイフが何を言う
112名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 20:57:41 ID:5ce/efCu
>>107
GJ!
テトラの戸惑う姿が可愛い。いいお話でした。
113名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 21:23:11 ID:ooMAu7m1
>>107
純粋なリンクたんが凄くかわいい!GJ!

しかし素直に喜べないと言っていた奴の気持ちがわかった気がする…
>>109-112のIDをチェックするともうね…
114名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 21:49:44 ID:k7WmuByJ
スレの空気を明るくするか荒すかは、残った住人しだい

今はただ職人にGJと言わせていただきまする...
115名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 21:54:27 ID:ooMAu7m1
だからそれを信者が言うなよ…

いつでも叩きの方が少数派なのは1年以上戦い続けても駄目だったから
諦めてみんなどっか行ったからなんだろうな
116名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 21:55:20 ID:ByPDoQSF
>>113
勘違いも甚だしいな。書き手が投下するのは、俺らを喜ばす為ではなく、それを自分で喜ぶ為だろう
険悪な話題を掘り返すばかりか、それに水を差すなんて! 空気が読めないと言われても仕方がない
清濁併せ呑んでこそだろうに。本当に住人の意向次第。ただ配慮が過ぎる保護主義を取ると、
排他的で空虚な馴れ合いに落ちぶれる。全くインターネットの難しいところだ。
とりあえず、素直な気持ちを持って、>>107には賞賛を送りたい。

誰かムジュラのエロも書いてークリミアさんの書いてー
ttp://up2.viploader.net/pic/src/viploader645047.jpg
117名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 22:03:49 ID:ooMAu7m1
>>116
1行目凄く同意できるけど、やっぱり読み手としても書き手としても今の状態は嫌なんだよ。
あんたが素直にコテ以外の投下を喜べるのは良いことだけど。 でも、

>配慮が過ぎる保護主義を取ると
これ信者がやってることなのよね。

しかし女側が受け側になる構図は俺はどうしても思い付かないなorz
118名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 22:10:03 ID:k7WmuByJ
職人そっちのけで信者認定されたよ..

おれもしばらくこのスレ離れるわ
119名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 22:13:17 ID:Pk7HaG9w
>>113
俺のような奴が言わないほうがいいかとも思ったが、どうしても言いたくなった。
GJと

>>115
まぁ確かに人口難は信者のせいと言ってきたしそう思ってるが、
いくらなんでも、さすがに純粋な気持ちで賞賛してる人も【中には】いるだろう。
これはもと書き手としての主観でしかないが、たぶんこの中には、下心あって感想書いてるやつはいないとおもう。
そこんとこは否定するつもりはない。多分これを読みさえしない重症信者はいると思うけど…
とにかく、せっかくSSを投下してくれる人がいて、(純粋な感想を書きたい以外の)信者がおとなしくなったら、黙ってたほうが良かったんだよ。

>>116
言ってることは間違ってはいないと思うが、一つ。
小説師が必ず自分で喜ぶために小説を書いてると思うのはさすがに問題だぞ。
人が読みたいと考えている小説を書いてる小説師もいる。
たとえば、貴方のようなリクエストとかあって、それにそって書いた人はそれは自分のためばかりじゃないし…

前はリクエストよく聞いてたもんだな。と思い出し、だいぶ頭が冷えたわ。エロ書いてと聞かれてちょっと血が騒いだが、ムジュラは持ってなかった…
120名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 22:40:17 ID:ooMAu7m1
>>119
俺へのレスの最後の一行だけど、最悪板の方に早速信者が沸いたわけだが…
まあ、本当に純粋にGJと言ってくれる人もいるだろうけど、極少数だろうね。
リクエストか…雑談ネタからSSへってのもある意味ではリクエストかもわからんね。

あと前スレの方に本人が来たようだ。
121名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 22:42:11 ID:V/qLOztL
よく考えたらすんごい間抜けな話だよな・・・
エロ話のことで大ゲンカって・・・
122名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 22:42:22 ID:ByPDoQSF
>>117
 それは逆にも言えることだ。件の氏を追放することは、新規参入してきた書き手への保護
政策ともいえる。そうすることで、確かに一時的な安穏は訪れるかもしれないが、再び求心
力の強い作品とその書き手が現れ、他を圧倒し、市場を寡占した場合、また追放の憂き目
を見ることになるのではないかと危惧して止まない。
過疎な状況下での大長編、コンスタントな供給は、氏が意図せずとも、まさしくパンとサーカ
スを与えるのみという悪効果を生み出している。しかし、だからといって長編・固定ハンドルを
禁止するのは、後のことを考えたら、明らかにナンセンスだ。

>>119
 雑談はまさしく重要だ。和気藹々とした風土は新たな書き手を招き、育む重要な要素とな
るからだ。というのも、雑談とは書き手の作品に対する流動的なコメントも含め、それに
よって書き手のモチベーションが左右されてしまうからだ。文章を書いたことがある人な
ら分かると思うが、文章を組み立てる作業は想像以上の重労働で、非常に大きなエネルギ
ーを必要とする。そのエネルギーはやはり、読者からの反応から得られるものが多い。た
だし、発作的に初めて書いた、という人ほど必要なエネルギーは少ない。他人に評価して
もらえる体験が新鮮だからだ。書き手として醸成していくに従ってエネルギー効率は悪化
していくが、そこに自分の文章に対する確かな自負というものが生まれ、執筆を支える。
やはり反応が貰えれば嬉しい。後の流れを支配できれば、恍惚さえする。逆に、反応が貰
えなければ途方もなく空しい。反応が無いから書き手が消えるという主張に対して、そ
れは書き手の僻みと甘えだと一概に切り捨てるのは余りにも酷だろう。無論、文章が余り
にも稚拙で、評価に値しないという場合はその限りではないが。
 例えば、大量消費によって支えられている現代の資本主義社会の象徴の様な最上位の
勢いのスレの一つでは、作品を投下する場合、前の人が投下した三十から六十分後に投
下する、という暗黙の了解が出来ている。そこでは識別のために殆どの書き手が固定ハン
ドルをつけていたのだが、余りにも過密し過ぎたために書き込んだ時間帯や前後の流れに
依って反応が皆無にさえなる――もちろん素晴らしい作品に対しては、百レス遡ってまでも
賞賛を投げかける者はいるのだが、それは人が多く、勢いがあるからこそ、という要因もある
。しかしそれもやはり、自由なのである――という現象が起こったからだ。

 是非とも、いわゆるアンチ・中立・信者といったようなレッテル張りは、もうやめにすべきだ。
誰も敵ではないのだ。戦いなど起こっていない。このスレを堕落させたいと思っている破滅
願望のある奇特な人間はいない。いたとしても、それは住人に放逐されて然るべきだ。
 誰しもがこのスレの発展を望んでいる。 問題は、各々が描く、それを達成する術が違い、
また各々の内心・言論の自由があり、あるいは自由を行使しない怠惰でいるという自由もあり、
そもそも絶対化された相対的によって、万人が納得する理想的な術というものが存在してい
ないということだ。そして、このトリリンガルに気付かず、無限に発情する我々顔の無いユーザ
ーが、万人の万人に対する闘争を繰り広げ、自然と多数派が圧倒し、少数派は激しい反抗を
取らざるを得ず、悪循環に陥っているということだ! 議論するならば、このスレを再興させ
たいのならば、かような前提を踏まえた上で、皆が方法自覚的にならなければならない。
 件の氏は、やはり議論に参加しなければならないだろう。今後の対応について、一度は腰を
据えて話すべきである。しかし、共同体を持続させる為に彼一人の犠牲が必要だとは言えない。
犠牲にすべきは、我々読者の余りある欲求だ。自分と意見を異にする者への不寛容だ。
 前向きで建設的な議論とこのスレの発展を、心から望む。
123名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 23:03:17 ID:Pk7HaG9w
俺はもう、コテを叩くことはしない。
なぜなら、俺は取り返しのつかないほどの誤解をしていたからだ。
コテは俺達を無視していない。信者となって自演などもしていない。
ちゃんと、話を聞きに来てくださったぞ。
俺はなにより、それを望んでいた。
もとより、すっかりコテが信者自演してると思って、なんとか自演のボロを出させて引きずり出そうとしていた。
だが、それが間違いだった。
コテはちゃんと俺達の意見を聞いてくれる気でいる。
それは、俺にとって最も待望していることだった。
だからもう叩きなどしない。ちゃんと聞いてくださるなら、聞いてもらおう。
124名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 23:08:45 ID:Pk7HaG9w
>>122
あぁ、あなたの言うことは間違ってないと思う。
だけど、あなたの>>116での意見を聞いていると、どうしても、
「俺らを喜ばす為ではなく、それを自分で喜ぶ為だろう」
ってあたりで、書き手は全く読み手のことより自分のことをかんがえてると読み取ってしまったのだ。
そんなことはない。たしかに書き手は、相手の反応によって嬉しくなり、ますます意欲が沸くというもの。
だが、それだけではない、読み手のため、という気持ちが全く無く、書いているひとなどほとんどいないって言いたかったんだ。

だから、読み手のことを考えていないなんてことは決してない、と俺は>>119でそう言いたかったが、
それが俺の読み違いなら、>>119の書き込みは気にしないでいただきたい。
125名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 23:49:27 ID:EbHekKV8
長文屋さんおちつけ。いまいちわかりにくいぞ。収束点が見えそうで安堵してるのは分かるが。
何にしても前スレに現れたコテさんとこんなんなのに投下してくれた職人さん乙。空気が和やかになったよ。
126名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 23:55:24 ID:5ce/efCu
まあコテ氏待ちで
チンクルの夢。
127名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 23:55:38 ID:5ce/efCu
チンクルはふわふわ飛んでいた。
あたり一面、色とりどりの三角形のルピーがいっぱい浮いていて
取っても取ってもルピーは尽きる様子がなく、チンクルを喜ばせた。

(楽しい夢なのだ。夢の中で夢って判っててもちっとも怖くないのだ。
最近、月が怖い顔になって変な夢ばかり見るからこの夢はずっと見ていたいのだ)

なんだかにぎやかな声が聞こえる。
目を落とすと空飛ぶチンクルのはるか足元に緑の「妖精さん」が居た。

(いつも夢に出てくる男の子の妖精さんなのだ。
夢の中だから夢の事は思い出せるのだ。
この子はチンクルの友達。何度も会うから覚えてるよ。
何度も友達になって、何度も…えーと何か怖い事があったけど思い出せないのだ)

夢の中だからいつもの妖精さんは4人になってて、
緑の妖精さんは赤や青や紫の妖精さんと一緒に浜辺に落ちてるルピーを拾ってる。
負けるもんかとチンクルも浜辺に飛び降りて、競争するようにルピーを拾った。

「うわ!チンクルがキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!」「構う前に早く拾おう、もう時間が無いよ」
「そうだな。フォース、ぎりぎりだもんな」「急げ!」

チンクルを無視し妖精さん達はルピー拾いに熱中した。
4:1なので小さな身体でも拾う量は圧倒的に妖精さんのほうが上だった。
「ひとりでもチンクルは負けないのだ!」
切羽詰った少年達の事情も知らず、チンクルはのんきに周りをぴょんぴょん跳ねながらルピーを拾う。

35歳無職に気を取られ警戒がおろそかになった隙を突くように、
いきなり怪物の群れが砂をかきわけ現われ妖精さん達に飛び掛る。
素早く戦闘態勢に入り、フォーメーションを変えながら立ち向かう妖精さん達だったが
敵の来襲を許したツケは大きく雑魚相手に苦戦しだした。

いきなりの修羅場に目を丸くするチンクルの目の前、
巨体に跳ね飛ばされた妖精さんのポケットから今まで見た中で一番大きなルピーが零れ落ちた。
「ゲットなのだ!」手を伸ばしてキラキラ光る三角形を拾うと嬉しそうに眺めるチンクル。

「おい!」「何をする!」「ああ!返して!」「返せよ!」
妖精さん達は怒りだした。

だんだん大きくなる妖精さんの怒声が怖くなってチンクルはルピーを握ったまま空に飛び逃げる。
4色の少年は口々に叫ぶ。

「そのフォースが足り無いとボスが倒せないんだ!返せ!」
「お願いだよ。返して!これじゃ捕まった子が助けられないよ」
「もう時間が…」「もうだめだ!また集め直しか…」

頭を抱えたり泣きそうな様子の妖精さんを見てちょっと気の毒になったチンクルは
掴んだルピーを元の持ち主に戻そうと、背に負った風船の制御レバーを下降に向けた。

幾らも降りないうち、いきなり紫の妖精さんが空を見上げて叫ぶ。
「畜生!お前なんか大嫌いだ!」

びっくりして手に握ったルピーを離そうとしたら
霧に包まれるように目の前が真っ白に曇っていき、世界が薄れて消えていった。

「違うのだ!これは返そうと思ったのだ、チンクルを嫌いになっちゃイヤなのだ!」

眠りながら無理に声を出そうとした時の喉がひりひりする痛みでチンクルは目覚めた。
128名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 23:55:49 ID:5ce/efCu
(楽しい夢が嫌な夢になってしまったのだ。
すぐにもう一度眠って夢に戻って妖精さんにルピーを返すのだ)

もう一度妖精さんに会うのだと念じながら目を閉じる。
単純なチンクルは目を瞑ってすぐに眠りに落ちていった。

「399ルピー」

「足りないよ」

気が付くとチンクルは高い塔の広間に居た。
目の前に地図を手に困り顔の妖精さんが居た。

妖精さんに声を掛けようとすると、身体が勝手に動いて広間をぐるっと見回す。
驚いて前に動こうとしても身体は壁に向かって移動する。
思うようにならない身体はチンクルの意思とは関係なく行動していた。
それはまるでチンクル自身が幽霊になって誰かの身体に乗り移ってるような感覚だった。

疲れて嫌そうな顔しながら中央の柱の歯車を手で押して回す人たちに向かって
夢の中のチンクルはえらそうに威張ってる。
なれなれしく肩を叩きながら夢の中のチンクルは
妖精さんに地図解読の代金として399ルピーを要求した。

(友達にあげる地図にそんな高い値段を付けちゃだめなのだ!
待ってて!そんな地図より今チンクルが新しい地図を書いてあげるから)

懐からペンを取り出すつもりで腕を動かそうと必死に身体を傾けるチンクル。
ぜんぜん思い通りにならずに身体は好き勝手に動いて思っていない事をしゃべりだす。

「ルピーが足りない。399ルピーって言われても、そんなに持ってないんだ」

お金が無いなら帰れと、あざ笑う調子で冷たく妖精さんを突き放す夢のチンクル。

(ごめんなさいなのだ。チンクルが妖精さんのルピーを拾ったから
お金が足りなくて妖精さんが困ってるのだ。これを早く返さなきゃ…早く…早く…)

握った手の中にある固い塊を目の前の少年に渡そうと
腕を伸ばし指を広げようと虚しい苦闘を続けるチンクル。

腕がつって思わず悲鳴があがる。
寝ながら手を無理に動かそうとした時の筋肉の痛みでチンクルは目覚めた。
129名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 23:56:04 ID:5ce/efCu
(あーあ。もっと嫌な夢になってしまったのだ。
早くルピーを返してあげないと妖精さんは困ってしまうのだ)

今度こそと、強くルピーの事を念じながら目を閉じると
すぐに夢の中へとチンクルの意識は落ちていった。

目を開けるとチンクルの足元にルピーが山のように積もっていた。
ざくざくとルピーを踏んで誰かが近づいてくる。
ふわっと花の蜜ような、森の樹のスパイスに似た香りのような、甘くていい匂いが立ち込める。

すぐ目の前に背が高くてきれいな女の人が、透けるような薄いネグリジェだけで立っている。
透けた服越しに見える子供の頭ぐらいある大きなおっぱいにチンクルの目は釘付けになった

きれいだけどかなり派手目な顔は、クロックタウンのどうくつに住んでる
「おーーーーーーほっほっほっほっほ!」と笑いながら泉から出てくる
顔の濃いお姉さんを連想させた。

女の人はするっとネグリジェを下ろす。
目の前で生の大きなおっぱいが揺れる。
いつか窓越しに見えた、お風呂に入ってるクリミアさんのおっぱいより大きくて
ぷるんと弾力があるのに柔らかそうで、真ん中にピンク色の豆が付いていた。

思わず知らずチンクルはきれいな豆に手を伸ばす。
さっきと違って身体はちゃんとチンクルの意思の通りに動いた。
触れると軽い反発があって、おっぱいに潜り込んだ柔らかな豆は少し大きく硬くなって戻ってきた。

勝手に胸に触れても怒る事もなく、チンクルに向かって女の人は優しく微笑む。
愛しそうに慈しむように向けられるその笑みは、アンジュさんがカーフェイ君に向けてた笑顔によく似ていた。
「あのね?チンクル。私、あなたがお金持ちじゃなくても
きっとあなたの事好きになったと思うの」

女の人はかがむとチンクルの顔を両手で支え、唇がそっと頬に触れ舌が顔を撫で下ろす。
今まで一度も味わった事のないぞくぞくする感覚がチンクルの肌を走る。
ゆっくりと地面に横たえられ大きなおっぱいごと抱きしめられると
背中に当たるルピーのごつごつも気にならない。

顔の濃いお姉さんの指がゆっくりチンクルの腹を這う。
くすぐったくて身をのけぞらした途端に
ベッドから転がり落ちた衝撃でチンクルは目覚めた。
130名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 23:56:17 ID:5ce/efCu
辺りを見回してお姉さんの姿を探す。
「い、今の夢に戻るのだ!」
思うだけでなく大声で意思表示するチンクル。

なんとなく夢の続きを見ると妖精さんになれなくなる気がしたけど
チンクルはあのお姉さんのうるんだ優しい瞳をもう一度見たくてたまらなくなっていた。

おっぱいを念じながら夢に落ちたチンクルの目の前に
念願のおっぱいがあった。
だが、さっき見たのより小さくて乳首も灰色がかって大きかった。

「いや〜ん、もう好きにして〜」
鼻に掛かった声でおっぱいの持ち主の若くてそこそこ可愛い娘が叫ぶ。
「私も」「私が先よ!」
同じような調子で叫びながら3人の裸の若い娘がベッドに並んで座っていた。

(可愛いけどチンクルの趣味じゃないのだ。
チンクルはおっぱいが大きい優しい人か、小さな妖精さんの女の子の方が好きなのだ。
妖精さんになれたら森の中で緑の服にカチューシャの妖精さんの女の子と一緒に
オカリナを吹いて暮らすのが夢なのだ。
妖精さんになれなかったらさっきのお姉さんみたいな人と一緒に毎日ご飯を食べて
ワンちゃんをなでて暮らすのが夢なのだ)

「はっはっは。焦らなくても順番に可愛がってやるよベイビー」

また、自分では身体が動かせない夢の中のチンクルになっていた。
夢のチンクルは自分も裸になると3人まとめてのしかかり、
娘達の体中を触って舐め回し噛み付き獣のような声を上げた。

娘達の裸の身体が体中に当たって恥ずかしいし、
息が出来ないぐらい口の中におっぱいや柔らかくてしょっぱいものが出入りしたり
次々と下半身が揉まれ舌で吸われてるうち、気持ちが変になってチンクルは頭がくらくらしてきた。

(こんなの違うのだ!身体は気持ちいいけど心が気持ちよくないのだ!
さっきのお姉さんの軽いチューの方が素敵だったのだ!
あ!あうっ!あわわわわわわわ…)
131名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 23:56:35 ID:5ce/efCu
チンクルが目覚めると下半身が脱力して
下着の中がべたっと濡れた独特の気持ち悪い感触がした。

(また悪い膿がでたのだ)

たまに寝てるあいだに身体から膿がでてきてパンツが汚れてしまう事があった。
間違えてうっかりクリミアさんのお風呂を見てしまった時や、
アンジュさんがカーフェイ君と抱き合って地面に倒れて苦しみだしたのを見た時の次の朝
なぜかこんな事になってしまっていた。

きっと裸の女の人を見てちょっと嬉しくなった罰で
悪い心が膿になって出てきたんだとチンクルは解釈していつも哀しい気分で下着を洗った。

(女の人と結婚すると妖精さんになれないって聞いたのだ。
さっきの夢は妖精さんに意地悪した罰で、妖精さんの仲間になれなくなる罠をかけられたのだな。
うっかり、おっぱいで誘惑されて妖精さんになりたい気持ちを忘れそうになったから、
もうおっぱいには…おっぱいには…。ちょっとだけあのお姉さんの夢を見たいけど我慢なのだ)

チンクルが風呂場でパンツを洗っていると、扉が開き
タオルを背に掛けた裸の父親が驚いた顔を見せつつ入ってきた。
「その年で夢精って…。くぅー父ちゃん情けなくて涙も出ねえよ」

洗い物をするチンクルの隣で不機嫌そうに浴槽に浸かりながら父親はぼやく。
「よおチンクル。いい加減嫁さんでも貰って俺を楽にさせてくれよ。
お前だって独り身は色々辛いだろ」
「チンクルは妖精さんになるからお嫁さんは要らないのだ」
「おめえ、いい年して『妖精さん』はねえだろ。確かにあと5年そのままじゃ
ランクアップして魔法使いになっちまうがな(苦笑)」
「魔法使いも素敵だけど、チンクルは妖精さんになるのだ」
「馬鹿もん!魔法使いってのは駄目人間を揶揄って言ってるんだよ!
どこの世界に35過ぎて童貞で夢ばっかり見てる馬鹿が居るんだよ!
居ねえよ!
俺の目の前以外にはなっ!」

風呂もそこそこに怒鳴りながら父親は風呂から出て行った。
結婚の話題になるといつも
妖精さんの存在を否定する父親に一方的に罵られる結果になるのは悲しかった。
普段は息子に甘い父親が本気で怒る理由をチンクルは理解できていなかった。

今度こそと思いながらシーツを代えたベッドに潜り込むチンクル。
(ちゃんとお願いできてなかったから変な夢に巻き込まれるのだ。
チンクルは妖精さんにルピーを返したいのだ、返したいのだ、ケンカしたままは嫌なのだ…)
132名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 23:56:51 ID:5ce/efCu
目を開けるとどこかの料理店のようなお店のなか。
この暖かな甘い匂いはシナモンを利かせたホットミルクの香り。
この鋭いアルコールの匂いはレモンを利かせた冷たいミルクソーダの香り。
見慣れないその場所はミルクバーのように見える。

すっと扉が開いて、見知らぬミルクバーに妖精さんが入ってきた。
やっと会えた念願の主の顔を見て、チンクルは思わずあとずさってしまう。
安堵よりも、まだ怒っていたらどうしようという不安のほうがチンクルの中を大きく占めていた。

妖精さんはキャプテンとか言う人を探していた。
懐から地図を取り出し、バーのマスターに聞かされたキャプテンの居る神殿の場所に丸をつけ
マスターの説明にうなずきながら妖精さんはたどたどしい手つきで地図に注意書きを書き込む。

(その書き方は心細いのだ。チンクルがもっときれいに書いてあげる。
地図だって、ほこりで文字が潰れてたり、
圧力でインクのにじみを移さないと本当の文字が出ない仕掛け地図があるから
チンクルが助けてあげないと妖精さんは道に迷ってしまうのだ)

妖精さんはバーを出て行き、追いかけようと思ったチンクルの前にガラスの壁が立ちふさがる。
どんどんと壁を叩いてみても壁に隙間は見えず押してもびくとも動かなかった。
いきなりチンクルは後ろに向かってダッシュした後逆転し、勢い良く壁に向かって走り出した。

普通の人間だったら壊した後どうなるか予想できるガラス板に飛び込もうと思わない。
こんなものに突進するのはチンクルと テロリストに立ち向かう不運な刑事ぐらいのものだ。

チンクルが壁に激突すると同時に甲高い不協和音と共にガラスは粉々に砕け、
35無職は地面に投げ出される。
チンクルが起き上がると在るはずのガラス片はどこにもなく、傷ひとつなく無事に立ち上がる事ができた。
静かになった周りを見回すとそこは一面に草の生える森の中だった。
ミルクバーは影も形もなく消えていた。

(ラッキーなのだ。ワープポイントに飛び込んだので近道できたのだ)
何も考えていない者は強い。

記憶にある神殿の方角に向かって星で方向を図りながら適当に森の中を歩くチンクル。
後ろから小走りで移動する靴音が響く。
振り向くと妖精さんが立ってる。

逃げようか。
どうしよう。

「妖精さん」
「ん?なに?」
「あのね。これ…あげる」
握った手の中の物を渡そうと指を開く。

手の中にあったのは三角形のルピーではなく、ただの木の実だった。

(どうしよう、ルピーじゃなかったのだ)と焦るチンクルを不思議そうに見返してから
妖精さんは差し出された木の実を見てにっこり笑った。
「ありがとう」大事そうに木の実を袋にしまう。

チンクルも嬉しくなって笑い返す。
(よかった。もう怒ってないのだ)

「チンクルは友達だよ。妖精さんの友達だよ」

(やっと楽しい夢に戻ったのだ。もうこのままの夢でいいのだ)
133名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 23:57:03 ID:5ce/efCu
チンクルの眠るタルミナの空の上、
無慈悲な月がどす黒い笑みを浮かべて全てを無に返そうと待ち構える。

無限に近いあいだ繰り返される破局へのひと時。
それでも今のチンクルは、友達と一緒に笑って遊べる心からの安らぎの中に居た。
134名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 23:59:05 ID:5ce/efCu
以上で。

もぎちんは真ENDじゃない方のピンクルの呟きが切なくて、
落ちが怖くて好きだな。
135名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 00:03:09 ID:EbHekKV8
なんかいろいろ深いな。GJ。
136名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 00:09:49 ID:oGCQWrj6
GJ
シリーズを通したいろんなネタでおもしろかったよ!
でもあえて一つだけ言わせてくれ。

チンクルにサリアはわたさねぇ!
137名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 00:44:15 ID:NJ02oJnG
チンクルがあんなキモ中年外見な35才なのに
オナ禁どころかオナニーもしてなかったという設定に感動
138名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 00:56:43 ID:SoZFb5nT
チンクルのSSって珍しすぎるwGJ!
139名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 02:30:23 ID:999YzqQW
チンクルを可愛いと思ってしまったw
GJ!面白かったよ
140 ◆JmQ19ALdig :2008/05/19(月) 03:09:50 ID:fQdgI1c2
投下直後だというのにたいへん申し訳ありませんが、こちらに書かせて下さい。

前回投下の翌日から今日まで出張で、スレを見られませんでした。
レス数に驚き、また最悪板にまでスレが立っていて仰天しました。
ログのすべてを熟読できてはいませんが、流れはだいたいわかりました。
エロパロ板では「コテで雑談に加わるのはウザイ行為」とされており、いままでそのとおりにしてきましたが、
そういう状況ではないので、敢えてレスします。
141 ◆JmQ19ALdig :2008/05/19(月) 03:11:46 ID:fQdgI1c2
◆投下時の態度について

書き始めの頃、「投下していいでしょうか」という意味のことをスレで婉曲に訊ねたところ、
「そんなこといちいち訊かずに投下したければ投下しろ」というニュアンスのレスを貰ってしまいました。
あとになって、ああ、あれが誘い受けというものであったか、とわかり、以後、余計な発言は極力慎むようにしました。
この板では、「書き手はSS生産マシーンであり、前書きは、投下宣言、カプ表記、注意書きだけ」という意見が
幅広く認知されているようです。
私が投下時、SSの内容に関して直接問われたことだけに答え、あとは常に「投下します」としか書かないのは
そのためで、それが失礼になるとは思いませんでした。
そういうものだと思っていました。
極論すれば、敢えて空気を読まず淡々と投下するのが書き手のあるべき姿なのだ、と。

雑談の流れを切るな、との要求については、正直に言いますが、最初、意味がわかりませんでした。
投下する際には前回の投下から時間を空けるのがマナーとは知っていましたが、雑談にまで気を遣わなければ
ならないと聞いたことはなかったからです。
「雑談は次の投下までのつなぎ」くらいの認識でした。
「書き手が投下を遠慮しなければならない流れなどない」と誰かも言っていたと思います。
私の場合、自分の投下後、半日以内に別の投下をかぶせられたことが何度かありますが、それを注意した人は
いませんでした。
(実は注意が憚られる理由があるにはありました。また、その逆を自分がやってしまったことがあるので、
文句を言える筋合いではないのですが)
なのにどうして、雑談をさえぎるくらいでこんなに責められるのだろう、と不思議でした。
コテであぼんして、投下後、何ごともなかったように雑談を続ければいいのに、と思いました。
(ただ、投下後15分以内に雑談が始まった時は、さすがに少し凹みましたが)
雑談を続けていれば必然的に投下が雑談をさえぎることになるわけで、そのようにさせて叩きの理由にしようと
しているのではないか、と邪推したくらいです。
「流れを切りますが」と付言しても、どうせ「断ったからといって許されはしない」と言われるだろう、などと
考えたりもしました。
しかしログを読むうち、ID:Pk7HaG9wさん(あなたで代表させたのは発言が最も活発であるからで、他意は
ありません)たちは雑談をかなり重要視していることがわかり、雑談というものへの認識が私とはかなり違って
いるのだ、と初めてわかりました。
そのうち、雑談だけではなく、スレや書き手のあり方についての考え方そのものが、大きく違っていることが
わかってきました。
ID:Pk7HaG9wさんたちは、スレは書き手と読み手がまったり和気藹々と(敢えて馴れ合いとは言いません)
育てていくものだ、と考えているようです。
私はそうは思っていませんでした。
スレとは、誰が投下しようが、良ければGJ、悪ければ容赦なく叩かれる、真剣勝負の場である、と認識していました。
(とはいえ、私のSSはこのスレの優しさに支えられてきたわけですから、勝手な考え方ではあります)
142 ◆JmQ19ALdig :2008/05/19(月) 03:12:58 ID:fQdgI1c2
私と同じような考えの人は、このスレには、他にもいるはずです。

「書き手がいなくなる」「いなくなるような書き手は要らん」
何度も繰り返された論争ですが、実はこれは、「アンチと信者の対立」なのではなく、上の2つの考え方の対立なのです。
それを双方が「アンチと信者の対立」と誤解しているものだから、いつまで経っても話が噛み合わないのです。

違いの背景には、板の在住歴、書き手か読み手か、常駐スレ、年齢、性格、経歴など、さまざまな要因があるのでしょう。
これは「見解の相違」であり、どちらが正しいというものではないのだろう、と思います。
ただ、そういう「見解の相違」が存在すること自体に最後まで気づかなかったのは私の手落ちです。
ずいぶん傲慢な奴に見えていたでしょう。すまなかったと思います。

信者に関しては、私のSSしか読みなくないという極端な「信者」は、このスレにはほとんど(あるいは全く)
いないのではないか、と思いますよ。

あと、「私の投下後にマンセーが延々と続く」という指摘がありますが、少なくとも最近のこととしては、
この表現は大げさではないかと思います。
このところ、私のSSにつくのはせいぜい数レスで、しかも微妙な出来のSSには、やはり微妙なレスが返ってきますw
「ダルニアやインパのエロには全然萌えない」という意見には、実はかなり凹みました。
同時期に投下された他のSSの方が、よほどGJが多かったと思いますよ。
まあ私のSSが激しく叩かれたことはなく、その点は皆さんの好意にすがっているわけですが。


◆スレ立てについて

私がコテでスレ立てしたのは【7】スレが初めてではありませんが、前回は容量オーバーという特殊事情だったので、
議論から除外されていると解釈しておきます。
【6】スレの終わり近くで、「スレ立てしていいか」と訊いたところ、OKということだったので、スレを立てました。
それだけです。
コテのスレ立て、あるいは投下のためのスレ立ては、他スレでは必ずしも否定されておらず、許可も貰ったので、
問題になるとは思いませんでした。
ただ「空気読めない」行為と言われてもしかたがないかな、といまは思っています。
配慮が足りませんでした。

最悪板で「一応転載するあまり意味のない過去ログ」につき、変な突っ込みをされていますが、
これは前スレのコピペであって、私がつけたタイトルではありません。
143 ◆JmQ19ALdig :2008/05/19(月) 03:14:13 ID:fQdgI1c2
◆なぜ個人サイトを立ち上げないのか

私のSSは個人サイト向けである、という指摘については、確かにそうだと思います。が。

「任天堂や小学館のエロ同人には必ず警告が来る」と聞いたことがあります(確か同人板だったと思います)。
サイトに関してはどうなのかわかりませんが、実際、私は「ゼルダの伝説」関係の18禁SSサイトをほとんど
知りませんし、その少ない内の一つは、いまは閉鎖されてしまったようです(警告のせいかどうかは知りませんが)。
「必ず」というのは大げさとしても、ポケモンの前例もあり、万一の場合のリスクが高いため
(私にも社会的立場というものがあるのです)、サイト立ち上げには二の足を踏みます。
投下できるのは、このスレしかありませんでした。
書き進めるうち、長編連載という形式は板やスレの趣旨に合っていない、とだんだんわかってきて、まずいな、
とは思ったのですが、ついつい甘えてここまで来てしまいました。
反省しています。
厨発言を連発していた書き始めの頃の自分を、叩きもせず温かく迎えてくれたこのスレの人たちに、
私はずっと甘えていたわけです。

現在の連載は約75%が投下済みで、残りも最後までほぼプロットはできているので、ぜひ完結させたいと思っています。
ただ回数にすると残りは19回(予定)で、「あとわずかで最終回」とは言いがたい段階です。
(「時のオカリナ」のストーリーを知っている方は、水の神殿クリア時で残りがなぜそんなに長いのか、
と疑問に思うかもしれませんが、そのあたりは察して下さい)
私を「追い出したい」と強硬に主張する人がいる以上、「空気読みつつ投下」くらいでは認めてもらえないでしょう。
それでもこのスレで投下を強行すれば、みんなのストレスを激増させてしまうことになるのは明らかです。
ですから、もうこのスレでは書きません。どこか他の所で書くことにします。

といっても急なことで、どこで書くかは全く白紙です。
危険覚悟で個人サイトを立ち上げる踏ん切りはつきません(それともこれは杞憂でしょうか?)
「個人スレ」と言う話もありましたが、板的にそれは無理じゃないでしょうか。
「スレから追い出されたSSを投下するスレ」(「追い出された」というのは別に嫌味ではなく、
スレタイそのものであって、他意はないです)も、同一の書き手が連載を続けるのはどうかと思われます。
保管庫に附属したSS投下専用掲示板にスレを立てるのはどうですかね? もちろんあちらの管理人さんに
訊いてみなければなりませんが。

文章gdgdな上、自分語り炸裂で申し訳ありませんが、思ったことを率直に書きました。

以上です。
144 ◆JmQ19ALdig :2008/05/19(月) 03:14:33 ID:fQdgI1c2
追伸

ID:Pk7HaG9wさんへ
私のSSを面白いと言ってくれて、嬉しいです。
よかったら、どの話のどういうところが面白かったか、教えてもらえませんか?
普通、こんなことをスレでは訊けませんが、この際ですので。

追伸終わり
145名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 03:22:07 ID:zXqx+dgD
一度職人を追い出したら、どんな理由があろうとも、
「また追い出されるんじゃないか」という不安をこれからの職人に与えるという事実は残ります。

一読者としてはこのスレで続けて欲しいです。
146名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 03:35:41 ID:999YzqQW
>>144
お疲れ様です
真摯な書き込みになんだか胸を打たれたよ
別の場所になっても楽しみにしてます
147名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 03:36:18 ID:e3o3sABc
>>144
個人的には続きが読めればこのスレである必要は無いので
何処で書くにせよ、何処に投下するのか情報を教えて貰えれば異存ありません

>約75%が投下済み
結構来る所まで来たねぇ、色々あったけど残りの物語も期待しています
148名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 03:43:16 ID:DoKr1qhc
書き手は黙って投下する。
「投下していいですか?」なんてのは誘い受け、ウザいから止めろ。
コテで雑談すんな。雑談したけりゃコテトリ外せ、できるなら繋ぎ直してIDも変えろ。

荒らしの相手をすんな。
アンチに粘着されてもスルーしろ。
間違っても論破説得しようとするな、無駄な努力でスレを荒らすだけ。

他人がSSを投下した後は暫く間を置いてから投下しろ。
感想を書くくらいの時間は空けるのが礼儀。

いったん書き始めたなら責任持って完結させろ。



個人的には異論もあるが、あちこちのスレで良く言われてる書き手への要求だ。
どれも守られてて何の問題も無い、むしろ推奨されるべき姿勢だ。
何も反省するべき点も、謝罪するべき点も無いな。

最終の発言(雑談)から丸一日空けて投下してるのに、お前のせいで雑談が潰れた、
なんてのを追い出す理由にしてる様な輩に従う理由など何も無い。

粘着して叩けば気に入らない書き手を追い出せる、そんな前例を作っては後に禍根を残すだけ。
既に別のスレで書き手を追い出したのを自慢してるみたいだし、余計に増長させることになる。
ここで最後まで続ければいい。
149名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 03:47:39 ID:yPIEzn1H
なるほど。俺がアンチ(すまんが適当な呼称が思い付かん)のいうことが理解できなかったのは大体コテと書き手と読み手の関係に対する認識が同じだったからか。
連載場所について適当な案はないが連載をやめるつもりはなさそうで安心した。できれば変わらずここでやってもらいたいがどこでも見に行くつもりだ。完結まで応援してる。
150名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 03:49:08 ID:e3o3sABc
>>148
何処に投下するのかは、書き手の自由だから>>144の判断に任せていいと思うよ

>既に別のスレで書き手を追い出したのを自慢してるみたいだし、余計に増長させることになる。
これに関しては何処のスレなのか気になるが
151名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 03:58:27 ID:ttFDRpcW
昨日今日のこういう話の流れになってからさ、
マロンの人とかリンテトの人とかチンクルの人とか、3つも投下があったじゃない。
深読みかもしれないけど、「◆JmQ19ALdigさんがいても投下する人はいる」
ってのを主張したかったんだと個人的に思う…。
みんな、(誰というわけでもなくて)書き手さん含むこのスレが好きなだけだと思うんだけどなあ。

全体的には>>145と同じ考えだけど、結局は◆JmQ19ALdigさんの決定に従うしかないのが
読み手の辛いところ。嫌だとはいわないけれど、残念で仕方が無い…。
152名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 04:02:57 ID:FlEi3h9j
>>144
読み手の勝手で振り回してしまって、本当に申し訳ないと思います。

とりあえず、あなたが作品を完結させる予定でいることを知ってホッとしました。
場所がどこになるかはまだ決まってないようですが(個人的には場所を変える必要はないと思いますが)、
どんな形での投下になっても読ませていただきます。
期待して待ってますので、これに気を悪くせず頑張ってください。
153名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 06:38:59 ID:6NNLc1Ov
>>144
今時間がないので、仕事から帰り次第感想文を書きにきます
154名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 08:28:11 ID:O5scd5SD
昨日、ニコニコ動画で時オカのチートプレイ見てたら
1日が終わったよ。ああ・・・せっかくの休日が・・・
でも久々に映像見れて満足。
155名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 12:00:32 ID:NW6H+Umc
元々がクレーマーに過ぎないわけで、これまで相手にしなかったのは正解。
騒いでるうちにボロを出し、謝罪しろ反省しろと騒いでたのも単なるイチャモンだと襤褸を出した。

 「お前のせいで書き手が逃げた」 → 俺がやる気無くしたんだよ!(自称書き手)
 「お前の配慮の無い投下のせいで雑談が潰された」 → 最後の発言から丸一日空けて投下してた

荒らしに屈して出て行くなんて論外。
スレ趣旨に合致したSSを投下してる書き手がコソコソすることは無い。
156名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 13:16:15 ID:ihCAoKKg
◆JmQ19ALdigさんの書き込みを読ませてもらって、
やはりこの人には別に非があったわけじゃないと再認識した。
そりゃ、考え方の違いから氏に対して批判的意見を被せる人もいたが、
意見のすれ違いだっただけで、互いに少し反省をすれば収まる問題だったと、
子供の言い争いのような状況だったのだと、少し虚しく感じているところだ。
よかった。平和におさまりそうだ。

個人的には、折角だから常連の職人さんとして、終わりまでここで書いてほしいと
思わずにはいられないのだが、そこは氏を尊重します。

あと19回くらいで終わってしまうのか。楽しみにしてた分、なんか勿体無い気もするが、
最後まで読んで、心からの喝采を改めて送りたいと考えているので。
応援しています。また載せる場所を決めたらご連絡ください。
157名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 13:20:35 ID:6NNLc1Ov
>>144
感想聞かせて下さいとのご指名ありがとうございます。
当時は信者のような迷惑を周りに起こしたくなかったため、今の機会に、ただ長すぎると迷惑になりかねないので端的に書かせて頂きます。

惹かれたといえばまさしく様々ですが、なんといってもリンクの相手となる各女キャラクターたちの個性的さです。
ゲームもとからの個性的さに加え、それを殺さない、程よいオリジナル本来のキャラクターづけが、一話ごとに生きていて読むのが楽しみでした。
まるでゲーム中のキャラクターが本当に対話をしているようで、「時のオカリナそのものが語られている」ように感じました。

ダルニアなど特殊な場合も、作品に都合が合う設定になりつつ、しかし違和感を感じることなく見ることができました。

個人的にはナボールが好きだったりします

158名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 13:43:32 ID:6NNLc1Ov
で、肝心なとこ忘れてましたが、俺自身どういう望みでここまできたかといいますと、
「あまりの長さゆえこのスレに沿わないという理由で場所を変えていただく」のと「書くこと事態は悪くないので、他にふさわしい場所で続行、書くことをやめはしない」という貴方自身の決定事項で十分です。
あとはこれからどうするかについて話し合う場合ばその都度、話し合いには真っ向に参加するつもりでいます。もしそれで、「やはりここで続けてかまわない」というスレ全体の結論が出たとしたら、その時は、
今度こそ問答無用の信者による迫害でなく、コテの方に我々の意見はちゃんと届いた上でこうなった、と、割り切りたいと思っています。
159名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 13:53:28 ID:ihCAoKKg
スレの性格上、「スレ全体の結論」というものが出るかどうかは難しいと思う。
売り言葉に買い言葉じゃないが、結構自分の意見を押す人が多いのは事実だし、
シーソーゲームが無駄に続くだけかと。
ここまでの流れ上、氏もそれ相応の精神的粛清は受けさせられてるし、これ以上「話し合い」という名の
匿名性での問題提起は不毛だと言わせてもらいたい。
もう一切を氏に任せて、SS作者も読者も斜に構えた人も、氏の作品を読むか読まないかで
今後の対応を自己解決していけばいいと思う。
ナマ言ったが。
160名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 14:08:13 ID:6NNLc1Ov
確かに

もちろんそれでも俺は納得するけど、他の叩き、元叩きも納得してくれるといいけど…
161名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 14:25:54 ID:NJ02oJnG
職人追い出しサイドの要求が、雑談尊重をうたいながら
ひたすらスレからの退去しか解決策を提示してないのは不自然。


SS投稿者は一度書き上げてから投稿するわけだから、
その気になれば書き上がってからまず「一週間後に投稿します」
と予告してその通りに実行してもらえば
もう「雑談が分断されるのが不快」という主張は無効になる。

162名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 14:52:26 ID:yPIEzn1H
>>161
投下予告は褒められたやりかたじゃないがトラブルを避けるためにはありかな。
163名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 15:09:21 ID:1mI5DhHD
書き手は黙ってSS投下、
読み手は気に入らないならNG放り込み、嫌な作品はスルースルー、
って当たり前の事じゃなかったんだね。

てか何でここまで雑談が尊重されるのかが、分からん。
スレ内で馴れ合ってれば良いってこと?
164名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 15:12:21 ID:AsxRlMAX
以降信者にはかまわないほうがいいよ。コテがいいって決めたことをまだ掘り返してるのはただの荒らしだから。意見ならともかく、往生際の悪い信者はもうコテのためじゃなく自分がさわぎたいからなんだよ。
165名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 15:23:25 ID:vP1cfg6o
ナビィとチャットどっちが好きだお前ら
166名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 15:27:57 ID:/7XomkRY
SSとその感想だけのスレはすぐに何とかマダーで溢れて
空気悪くなって過疎化したスレは幾つもあった
何度も言われてたと思うけど、馴れ合いというか、マターリもスレの肥やしなんだよ

ROMに戻るついでに嫌なことを書くけれど、
今回の騒動で、お互い正論だ言わんばかりの態度での殺し合い?を見て・・・
ちょっとしたことで直ぐ敵だと言って攻撃したり、都合の悪いことに耳をふさいだり、
 問 題 解 決 の 熱 い 議 論 なんて様は ち っ と も な く、
冷静なヤツもあぼん
意見したいのか、荒らしたいのか、暴れたいのかわからない様でしたよね、よね

正直住民のというか人間のワガママの全開で、もう

 こ の エ ロ コ ジ キ ど も め が !

はい、スルーして下さい。はぁ、2chでこんなこというのもなんだけど、
もっと人間と話し合いがしたかったな
167名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 15:30:14 ID:8TV30zdt
トレイルだろ常考
168名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 15:40:11 ID:m+E73XnX
チャットに1票入れます
169名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 15:54:08 ID:SoZFb5nT
>>コテ
任天堂にエロを潰されるのを恐がってたら2chに書くことすらできないはずなんだがな…
でもそこんところ以外は納得

しかしコテ本人降臨直後も信者がうざすぎるわ…

>>161
この状況だとそれが良いな。

さて、妖精最萌え? 姉×弟が大好きな俺は1人には絞れないんだぜ?
170名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 16:15:30 ID:GEEq1PK2
まだ「雑談尊重」とか寝言言い続けてんのかw

レスとレスの間に24時間も空くような雑談、分断するも糞もねえよ。
分断分断言いたいなら、さっさと”雑談を分断してSSが投下された事例”を持ってこいよw
171名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 16:24:33 ID:MbqBdOPe
他スレに居たときは、雑談からSSが生まれるのが良くあることだったので
このスレの空気は異質に感じたよ
カプでもめるのは、どこでもあるんだけどなー
てか、本人きたのにまだ続くのか
172名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 16:29:00 ID:NAfDXfAA
>>171
雑談を否定するわけじゃないし、雑談で盛り上がってる所を強引にSS投下するのを肯定してるわけじゃない。

盛り上がってる雑談を遮ってSSを投下した、
空気読めよ、謝罪しろと言ってるのが捏造だから叩き扱いされてるだけで。
173名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 16:40:50 ID:SoZFb5nT
今更蒸し返したくないが信者がうるさいので一例を

273 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/04/09(水) 07:20:55 ID:lzCwOS47
メドリたんがいれば生きていける

274 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/04/09(水) 19:35:15 ID:8OBPkXp2
メドリの小説ってここには一つしか投下されてないんだよな

275 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/04/10(木) 22:28:34 ID:Sbd98DOh
メドリたん含む風タク分が不足気味だ。
健康のためにだれか投下してくれないかな…

276 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/04/11(金) 15:35:32 ID:g/6DB6SJ
ジャイハーラって見た目がエロイと思うわけよ。
つまり何が言いたいかというと、ジャイハーラによる大地の賢者メドリ陵辱とか見たいってわけ。

277 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/04/11(金) 18:03:26 ID:OV9ZrVBj
wktk

278 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/04/11(金) 23:48:37 ID:lAVNbv+6
大地の神殿はホントに脳内エロ変換の宝庫

チュチュ集団によるスライム系陵辱とか
フロアマスターに手淫されるとか
リーデットに抱きつかれて…………とか
ポウに操られてメドリを犯しまくるリンクとか
そもそも操りの唄でメドリを弄ぶリンクとか

つーかいい年頃の男女で冒険って、絶対なんか起こる

279 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2008/04/12(土) 00:14:26 ID:Ri8N1kvs
マスターソードに賢者の力を宿すために
大地の賢者の秘所にマスターソードの柄を突き刺して愛液を吸わせて生気を取り戻す




やっぱ忘れてくれ

280 名前: ◆JmQ19ALdig [sage] 投稿日: 2008/04/13(日) 13:08:23 ID:334SMt5H
私本・時のオカリナ/第四部/第十三章/ダルニア編その4、投下します。
リンク×ダルニア@大人時代。
註:この話のダルニアは「女体化」しています。
174名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 16:45:46 ID:SoZFb5nT
んで、この流れで空気悪かったけど328が信者を嫌がりながらも気合で繋げてメドリSSを書いてくれた。
その次にも雑談からのSSでリンク×テトラが投下されてる。

もう信者いい加減消えろよ、本人の意向すら無視すんのかお前らは
175名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 16:47:13 ID:QvCH5k0I
2008/04/12(土) 00:14:26
 ↓
2008/04/13(日) 13:08:23


何時間経ってる?
引き算できるか?
176名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 16:48:43 ID:SoZFb5nT
あ、7スレ目のはテトラ×リンクだったな、左右逆orz
177名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 16:52:10 ID:SoZFb5nT
>>175
>>174を無視して書いたのが見え見えなんだが
時間のコピペくらいならそんな時間かからないし
178名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 16:54:42 ID:i0IGmM0d
ここのスレ住人にはハングリーさが足りないな 
安定して供給される餌に満足しているのだろうからそれも仕方ない
だが、ただ一人の書き手に飼いならされている現状を見るに未来は暗いと言わざるをえない
179名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 16:58:21 ID:NZnPbF8m
>>173
まあそれでその会話がぶち壊されたというなら
その主張も通るけど実際は、

279のネタからインスパイアされたメドリのSSが328で生まれてる。
コテ氏が雑談からネタを汲み上げてSSに還元する事も多い。

ついでに>>171は雑談から何も生まれてないと主張するが
上記の例もあるし、雑談から生まれたネタで軽いジョークSSも出来ていたりする。

住人が住人のネタを受け取って昇華して返し、
職人と住人も互いにネタを打ち返して大きく育ててる。
他のスレとなんら変わりない場所なんだけど。

なんだかね。
まるでこのスレの多くの住人が
コテ氏の作品だけを待ちあげただ光臨を待って
他は一切受け付けない無機質な集団に仕立てあげたいみたいだけど
実際は違うからw
180名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 16:59:55 ID:BxR1VhN4
アンチはいつまでもウダウダと捏造発言を繰り返し、
一方でその捏造を論破する発言は信者認定し黙れと言う。
181名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 16:59:55 ID:NZnPbF8m
おいおい。

書いてるうちに>>174で真逆の主張かよ。
本気で叩きたいだけのアレだったんだな。
182名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 17:02:56 ID:SDLC0+N5
俺はてっきり投下するなら一声かけろという主張は割り込み防止の為だと思っていたのだが、思い違いか?
雑談からネタが生まれると言っても、やっぱりそれはある程度の勢いがあってこそ、だとも思うのだがなぁ
あと、いい加減「信者」とか「アンチ」とかいう言葉はやめないか。互いの不快さを煽ってどうするんだ。
雑言を使っている者が真にしたいのは、議論ではなく、自分の意見を押し通そうとする喧嘩だと感じられてしまう
183名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 17:03:12 ID:WsuiRFcD
>>181
どの辺が逆?
184名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 17:05:28 ID:WsuiRFcD
ID:NZnPbF8mの書き込み内容が色々とおかしすぎるぞ
マジで日本語でOK
185名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 17:13:14 ID:WsuiRFcD
あと、本人降臨してからの信者の書き込みが1IDを除いて単発のみなのは何故?^^
186名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 17:14:30 ID:NZnPbF8m
ああ、なんだ。
IDチェックが抜けてたから
雑談からネタが昇華される事もある例として
直後のメドリのSSの例を出したけど。

住人の事を「空気を悪くするコテ房」とか罵ってた奴が
メドリSSの書き手でもあったのか。
187名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 17:16:48 ID:BxR1VhN4
>>185
信者とアンチの対立ではなく、
ごく少数のアンチをスレ住人みんなで撃退してるところだから
188名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 17:17:22 ID:WsuiRFcD
>>186
うわぁ…信者はコテの作品以外いらなかったという証明を自分でやっちゃったよ…
189名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 17:17:59 ID:NZnPbF8m
>>185
>あと、本人降臨してからの信者の書き込みが1IDを除いて単発のみなのは何故?^^

悪いが俺は前スレの深夜から
コテ氏の現れる前・現れた後問わず
長文愚痴荒らしを叩いてるよ。

ダルニアSS投下直後をあらためて見たけど雑談を切られたと文句を言ってるのは
長文で愚痴をたれてる奴だけなんだわ。

そして日が変わると
「第3者だが」と長文で愚痴をたれる奴が現れてる。

わかりやすいなw
190名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 17:19:56 ID:WsuiRFcD
>>187
住人みんなでとかwww
明らかにみんなとは限らないのにw
アンチの数が少ないのは諦めた人の方が多いのと、
お前ら信者がアンチの数が少ない時間を狙って沸いてるからなだけだろw
191名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 17:23:02 ID:WsuiRFcD
>>189
書き込み時間的に「1ID」ってのはお前のことだよ
さっきまでお前以外全部単発だった
さっき単発だったIDが2回目の書き込みしてきたけどな

だから自演じゃないっての
いつまで自演で済ませれば気が済む?
悪いけど確率的にはそっちの方が自演してる可能性高いのよ
192名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 17:23:16 ID:NZnPbF8m
どっこらしょっと。ダルニア編投下直後のスレの様子。暴れてるのはひとりだけ。
----------
299 名前: ◆JmQ19ALdig  [sage] 投稿日:2008/04/13(日) 13:22:49 ID:334SMt5H
以上です。

300 名前:名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日:2008/04/13(日) 14:05:11 ID:fIj+mIV7
GJ!

301 名前:名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日:2008/04/13(日) 16:28:30 ID:PhysiZxo
>>279
俺のマスターソードがダイゴロン刀に

302 名前:名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日:2008/04/13(日) 18:30:10 ID:5/HVg9K+
コキリの剣の間違いだな

303 名前:名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日:2008/04/13(日) 18:50:53 ID:FtzgLXpH
大妖精&ダルニアと大女好きにはたまらないんだろうが俺には属性がなかったorz

304 名前:名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日:2008/04/13(日) 22:15:05 ID:u2n9FbAU
密かにラストのガノンドロフの部分に食い入っていた。

305 名前:名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日:2008/04/13(日) 23:07:28 ID:qjALDt6j
GJです。

306 名前:名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日:2008/04/14(月) 01:11:28 ID:vVQsh3xx
ところでハンマーとグローブは放り出したまま置いてきたと解釈していいのか?

307 名前:名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日:2008/04/14(月) 22:07:42 ID:KyKDva71
作品自体は悪くないんだけど、いくらなんでも長すぎるし、何部〜何章〜何編〜その何々〜の一つ一つが17も18もあるのでは、
さすがに掲載は自重、個人サイトのほうがいいのでは? 
個人の書き込みが長すぎるおかげで盛り上がっていた話題がつくづくぶった切られてるのも事実ですし。

308 名前:名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日:2008/04/14(月) 22:28:03 ID:YByWxnxk
>>307またおまいかw

309 名前:名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日:2008/04/14(月) 22:42:27 ID:pFUuIUXA
>>307は何を言っても自分の意見を変えないから
釣りと判断して放置を徹底すべき。
どうせ前回から今回まで16日間も空いてたのに
その間自分からは何も話題を提示せずひたすら次の投稿を叩いて
住人を釣ることだけしか考えていなかった。

310 名前:名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日:2008/04/14(月) 23:01:02 ID:KyKDva71
あくまで事実を提示した上での『個人サイト向けじゃないか』という提案だけなのだが。

311 名前:名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日:2008/04/14(月) 23:15:30 ID:KyKDva71
焦ってEnter押しすぎた。
自分が気に入っている小説師が叩かれているのが気に入らないのは分かるが、元小説師の俺としての意見もちょっとは聞いてくれないか。
(以下愚痴)

312 名前:名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日:2008/04/14(月) 23:35:18 ID:rfg/fSuy
>個人の書き込みが長すぎるおかげで盛り上がっていた話題がつくづくぶった切られてるのも事実ですし。
雑談がSSに優先するという主張は本末転倒ではないかと思うよ

>>>38-40とかなんてそれより上のSSをほぼ風化させている。
「それより上のSS」の投下のタイミングを考えてみたかい?

313 名前:名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日:2008/04/14(月) 23:40:40 ID:KyKDva71
それは俺が投下したわけじゃないからなんともいえないが、具体例だけじゃなくそういった事態がことごとく起きている。
で、けっきょく読み手の人ってのはコテの小説しか興味ないのか?
193名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 17:23:58 ID:yPIEzn1H
>>185
誰のことだ。俺か。
194名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 17:26:08 ID:NZnPbF8m
>>192
この流れを見れば、今と全く同じ事を主張して
スレの流れを悪くしているのはどっちだ、という事でね。
195名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 17:27:20 ID:oGCQWrj6
妖精最萌えの話題に戻すけど
シエラかわいいよシエラ
196名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 17:27:24 ID:WsuiRFcD
>>192
それか、それは俺じゃない。
しばらくゼルダスレ離れてたしな。
スマブラスレに乗り込まれてから腹が立って戻ってきたくらいだし。
あれはアンチコテ側のSOSだったが

>>194
本人が来たのにまだ言うか
197名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 17:28:31 ID:QvCH5k0I
ああ、なるほど、
>>173は雑談からSSが生まれた事例のつもりだったのか。


つまり、間にSSの投下が挟まっても雑談は盛り上がりを維持されてSSの投下まで繋がった。
SS投下が雑談の邪魔をしたのが被害妄想だったって事例じゃねえかw


んで>>174
信者を嫌がったとか、気合で繋げたとか、他人の心情を良く分かってるなw
他人を装った本人なのか、それとも千里眼の持ち主なのかw
198名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 17:29:57 ID:SDLC0+N5
でさあ、宿願の氏の追放を果たして、今後どうするつもりなんだ。共産主義の道を辿るのか。
また求心力のある書き手が現れたら追放するのか?まさか、コテ・長編を禁止すの
か。過度な賞賛は控えるべきだが、優れた作品と、どうしようもなく稚拙な作品へ
の反応を等しく一定数に限っていくのか。それで書き手や新規参入者を招けるのか。
第二第三の書き手が憂き目を見てしまうのを避ける為への課題は山積みだと思うんだがな。
199名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 17:30:37 ID:NZnPbF8m
>>188
>うわぁ…信者はコテの作品以外いらなかったという証明を自分でやっちゃったよ…

「誰が書いた」なんて気にしないからね。普通は。
気にするのは内容。

「誰かがSSを書いてくれた」という記憶が先にあって
いいイメージとして紹介したのにその返しで台無しだ。

自分でだめにしてどうするよ?
200名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 17:32:24 ID:/7XomkRY
もうコテさんがふさわしい場所で書く意思決定をしたので
それまでマターリ罵り合いしたいのかもしれないけど、
コテさん擁護派の中に、同時刻に同時にやってくることに触れただけで
凄い酷い事をいってくる人がいるから、触れない方が良いよ。
触れないでいてあげて、なんか可哀想だから
いや、スルーして下さい、ごめんなさい
201名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 17:33:39 ID:WsuiRFcD
>>199
お前の方がレス遅かったのに何言ってんだ…
それに「書いてみろ」と言われて書いたら迫害されたとか言ってた人もいたこと忘れた?
明らかに「誰か書いたか」だろ、お前らの場合は
202名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 17:35:34 ID:PaGpKsqF
単発ID VS 大量に書き込んで二度と現れないID
203名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 17:36:42 ID:/7XomkRY
また求心力のある書き手が現れたらって・・・
一本20レス近い作品をこんなに長々と書く人
コテさんしかいないよ。
こんなことが終わる前に完結してたらもっと綺麗なままだったのに
204名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 17:36:47 ID:PaGpKsqF
>>201
それってどのSSのことよ?
発見できなかったんだがw
205名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 17:36:58 ID:WsuiRFcD
レスが遅れたが>>198
ショタやロリ等の趣味の違いもあるだろうが、
俺は投下される作品はしっかり読んでコメントしたいと思ってる
こんなレスですまん
206名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 17:37:47 ID:yPIEzn1H
KYな書き手を追い出せて満足なんだろうからもういいよ。
これからここに投下する人は雑談に気を使って投下しないとならないんだろうか。
住人の御機嫌伺いまでしなきゃならんとは難儀な。
207名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 17:38:04 ID:zsj65/wE
>>202
待て それはどちらも単発IDだ
208名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 17:39:19 ID:NZnPbF8m
>>201
どうして自分からべらべら喋って襤褸をだすんだろ。
喋れば喋るだけ自分が誰かバレるのに。

>それに「書いてみろ」と言われて書いたら迫害されたとか言ってた人もいたこと忘れた?
その迫害が捏造だった事は過去ログを読めば判る。

唯一、迫害があったと主張してるのは
例の長文愚痴荒らしだけなんだがね。
209名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 17:39:56 ID:WsuiRFcD
>>204
雑談からのメドリSSが投下された件の書き込みだよ

>>206
だからせめて「流れぶった切りますが」等の一言があればいいと何度言えば…
210名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 17:40:10 ID:QvCH5k0I
>>206
2008/04/12(土) 00:14:26
 ↓
2008/04/13(日) 13:08:23


これでKYなんだから大変だよな。
もちろん雑談に関しても、違う話題を振りたかったら1日以上は間を空けないといけないんだぜ?
211名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 17:40:56 ID:QvCH5k0I
>>209
前の発言から丸一日以上空いてるのに、流れもクソも無いだろ。
212名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 17:41:49 ID:yPIEzn1H
>>209
それすらも書き手さんに余計な気を使わせていると思うんだ。互いの考えが相容れないということはよくわかった。
213名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 17:43:18 ID:WsuiRFcD
しかしコテ本人が来てからも以前と全く同じ無限ループとは…
ちょっとほかのアンチコテの人が来るまで待つかね…
214名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 17:54:07 ID:WsuiRFcD
信者をスルーしようよと言ってる人も事実上はアンチコテみたいなもんだと今更気付いた
マジでスルー推奨だな

だが本人が来て意見出して終了なのにな…
これはもう完全に信者のせいでSSそのものが投下しづらくなったようなもんだ
何をどうやっても信者が騒ぐんじゃSSどころじゃねーぞ
215名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 17:57:50 ID:BxR1VhN4
本人の登場以後も、コテの罪とやらを捏造し続けるアンチのことは無視ですかそうですか

はいはい、みんな信者が悪いのね
216名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 18:16:28 ID:NZnPbF8m
信者が信者がってわめいてるのは長文愚痴荒らし一人だけ。
「コテ氏のせいでこのスレが」とか「信者のせいでこのスレが」とか、
常に他者に責任転換して
良い意味で自分に注目されないのは彼らの責任にしたがる。

                                    ∩   ∩
                                    | つ  ⊂|
    ∩;;;∩                      ∧ノ~       ! ,'っ _c,!
  (Y;;;;;;;;;;ヽノ)               ヽ      ミ| ・  \    ⊂/  ・  \
   i;;;;;;;;;;゚;;;゚ヽ           γ⌒^ヽ    ミ|   ... '_)   | __,,▼    ∫
/;;;;;;\;;;;'⌒)          /::::::::::::::ヽ   ミ| (,,゚Д゚)    |・ (,,゚Д゚)   (,,゚Д゚)
 )|;;;;;;;;(,,゚Д゚)    (⌒)(⌒)  /.:::::::::(,,゚Д゚)    | (ノ  |)     | (ノ  |)  ⊂三つ: つ ババンバ
ι|;;;;;;;つ ;;;/つ   ( ・Å・)  i::::::(ノDole|)   |  馬 |      |・・ .鹿 |      ||||||||   バン
  ヽ..;;;;;;;;/  γ⌒ ( ゚Д゚))  ゙、:::::::::::::ノ    人.._,,,,ノ     ι・,,__,ノ     |  |     バン
    U"U  乂_) UU      U"U       U"U       U"U      U"U :y=-( ゚д゚)・∵;; バーン


前の方のスレにも「くだらない」シリーズとかメドリのほのぼの物とか
ライクライクとか埋めSSとか来てるのに。
そういうの一切無視して雑談への話しか振らないなんてナ。

SSの書き手をなめてるのかと思うわ、同じくSSの書き手の一人として。
217名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 18:30:21 ID:PDpka4vK
本当は一番効果があるのは
SSを投稿といっしょに自分の支持する立場を表明することなんだよな…
218名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 18:31:58 ID:/7XomkRY
そんな泥沼イヤです
219名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 19:06:01 ID:SDLC0+N5
>>216
それは確かにそうだが、SSや雑談を見たら脊髄反射で中身のない賞賛や賛同
を無理に浴びせて、書き手や住民のご機嫌を取ろうというのも本質的に間違っ
ている気がする。過疎スレだから仕方がないのかもしれないが、そんな風潮で
は、書き手は疑念に駆られるか、他作品との差別化を図る向上心の芽を摘む。

 それにしてもこの空気は依然投下しにくいままじゃないか。現在は曲りなり
にも勢いがあって人も多く、そこまで劣悪な土壌ではないのに、投下したら
巻き添えを食らって火傷するか、下手したら
「ほら、コテハンがいなくなったから、みんな投下しているじゃないか」
なんて思われたりするかもしれないし。いや、俺が投下予定とかじゃなくてね、
やっぱり書き手ありきのスレなんだからさ。
220名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 19:09:56 ID:zeVMqjk9
こりゃこのまま過疎ってDat落ちだろうな
どう考えてもSS投下できる空気じゃねーもん

間違いなく堅苦しいことなしに純粋にSS見て楽しむなんて事が出来る空気じゃない
221名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 19:11:01 ID:SoZFb5nT
>>215
全部捏造や自演で済ませてまだやるつもりなのか、と

>>216
本当にお前書き手か?
前にも「今書いてるんだけど」とか言ってる奴がいたけど、それすら嘘くさかったんで。

>>217
今となっては本当はそれをやる必要はないんだけどな…
222名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 19:14:59 ID:QvCH5k0I
>>221
既に見破られた捏造以外に何かあるか?

たまには具体例を出してくれ。
223名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 19:18:35 ID:SoZFb5nT
>>219>>220
確実になんか信者にやられるよな…

>>222
具体例ってかメドリの雑談潰されたのが個人的にはかなり痛かったな
時間の問題じゃないんよ

ってかもう論争やめようぜマジで、本人が意思表明したんだから
信者はもう荒らしそのものだよ
224名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 19:20:26 ID:zeVMqjk9
>>223
いや、お前らが何時までも何時までも蒸し返し続けてるからな
225名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 19:24:11 ID:/7XomkRY
---------------------------------------------------------------------------
---------------------------------------------------------------------------
-------------                                   ---------------
-------------                                   ---------------
-------------   ♪♪ 議論   O  WA  RI   ♪♪        ---------------
-------------                                   ---------------
-------------                                   ---------------
---------------------------------------------------------------------------
---------------------------------------------------------------------------

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓以下雑談↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓SS再開↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
226名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 19:24:41 ID:QvCH5k0I
>>223
お前さんが一人で同じことを繰り返してるからだろ。

>>173が潰された例なんだろうけど、もう既に潰された訳じゃないって論破されてるよな。
潰したって言うには間が空き過ぎ、コテがSSを投下しても続いてSSに昇華されたって。

それに反論することも無く、何度も繰り返してるからグダグダになってんだよ。
227名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 19:25:41 ID:6NNLc1Ov
>>186
いくらなんでも根拠なく決めつけるのは書き手に失礼。多分その書き手は既にいないような気がするけど…


コテ叩きから信者叩きになって粘ってる奴がまだいるようだが、コテには意見が通ったんだからいい加減信者にかまってやるなよ。
最悪板で誰かが提示したとおり、信者はコテの意思に反して、自分の意見が通らなかったのを根にもって暴れてるだけなんだから、こっちがかまってやらなきゃぁそのうち悪態つきながらでも消えていくよ。
信者はもう、コテのためじゃなくて自分達の思い通りいかずに暴れてるただの荒らしだ。荒らしに反応したら荒らしだぞ!!
228名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 19:29:03 ID:6NNLc1Ov
>>195
あ!
すかさず言おうと思ってたらもう言われてしまった!!
229名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 19:30:06 ID:SoZFb5nT
本人降臨直後に信者が騒いでたことが問題なわけで。
信者が騒がなければこっちもそのまま黙ってたよ。
230名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 19:32:21 ID:NZnPbF8m
>>219
>それは確かにそうだが、SSや雑談を見たら脊髄反射で中身のない賞賛や賛同
>を無理に浴びせて、書き手や住民のご機嫌を取ろうというのも本質的に間違っ
>ている気がする。

いや、そういう意味じゃなくて
愚痴荒らしが「自分の作が無視された!」「雑談が無視された!」ってわめいて
他の書き手の存在を無視してるくせに
自分の都合で「他の書き手が書きにくくなる!」とか
さも書き手の代表ツラするのがガマンできないね、って話で。

愚痴荒らし本人がここを雑談メインにしようと主張してる事とか
コテ氏にまで雑談参加を強制しようとしてた事とかは、
まじで書き手の事なんか何も考えてないって事まるわかりだしね。


>>217
>本当は一番効果があるのは
>SSを投稿といっしょに自分の支持する立場を表明することなんだよな…

前スレで言ったよw
愚痴荒らしが「コテ氏のせいで他の職人が居なくなった」ってうるさいから
職人は居るよって意思表示でトワプリSSを落としたら
それでもコテ氏を叩きつつ急に俺を持ち上げて

>600 名前:名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日:2008/05/17(土) 19:17:45 ID:Vukj+eBe
>投下できる人がいたのは嬉しいが素直に喜べない
>(中略)
>どうせまた、コテが臆面もなくやってくるよ。きっちり時間を置いてからな。
(中略)
>そして願わくば、コテの問題が解決し、俺が空気読まずという状態にして、トワプリの流れを築いて欲しい。

こう言ってすり寄ってきたから

>603 名前:名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日:2008/05/17(土) 20:20:04 ID:uVitZXMt
>やだよ。
>欲しかったら自分で書けw

こう応えておいた。
231名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 19:36:55 ID:XZzF8sKX
>>229
で、>>226には反論しないの?

そうやって何時までも捏造を続けるアンチの存在が問題だとは思わないの?
232名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 19:37:37 ID:NZnPbF8m
>>221
>本当にお前書き手か?

お前が褒めてくれたチンクルSS書いた奴こと>>1が俺なんだが。

> 具体例ってかメドリの雑談潰されたのが個人的にはかなり痛かったな
>時間の問題じゃないんよ


本当に気持ち悪い事甚だしいな。
ゼルダでエロ雑談がしたくてSSスレを乗っ取ってるって自分からゲロってるんだから。
233名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 19:39:32 ID:zeVMqjk9
もうさ、コテ消えたんだろ?
なら終わったことなんだろ?
だったら何時までも引き摺ってないで完結しろよ

見苦しいしウザいし大人気ないし今SS投下してもKYになるんだろ?
何時まで続くんだこの流れ
234名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 19:39:58 ID:6NNLc1Ov
>>229の言いたいことは分かる。だが、あっちが言ってきたからこっちが言い返すことはないんだよ。

信者の今の目的は、俺たちの言った通りになりそうなもんだから気に入らなくて、コテの決定も無視して場を引っ掻き回してる=ただの荒らしってことだ。
言い返したいのは分かる。だが我慢してくれないか。
コテも理解して下さったことだし、本当に俺たち意見したかった住民が作りたかった場はもう完成目前だ。
ここで我慢すれば、確実に平和になる!!

もしこれでも信者につきあうっていうならお前、そのうちスレを台無しにしたい信者の自演と見なされるぞ。周りのみんなに。
235名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 19:41:20 ID:/7XomkRY

         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|          あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|       『コテがでてきて話が解決したかと思ったら
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ         いつのまにかまたヒートアップする人がいた』
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人        な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ        おれも何をされたのかわからなかった…
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ        頭がどうにかなりそうだった…
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \    虫取り網やビンでボスを倒すだとかSSキボンだとか
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ    飯を食ってこいとかAAで迷ったけどそのままだとか
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  } そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ  もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
236名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 19:45:14 ID:QvCH5k0I
もしかしてアンチって、もうコテを追い出した気になってる?
もうここには投下しないって決めたとか思ってる?
237名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 19:45:25 ID:SoZFb5nT
俺へのレスじゃないけどちょっと>>230に突っ込みたい

>愚痴荒らし本人がここを雑談メインにしようと主張してる事とか
いくらなんでも食い違いすぎ

>コテ氏にまで雑談参加を強制しようとしてた事とかは、
これ書いた奴は別人な
まあ、これは確かに強制すべきではないだろう。
中の人が誰かわかったら書きこみ内容も変わっちまう可能性がある。

ってかお前本当にトワプリSS書いた本人か?

>>231
全部が全部1人の書きこみじゃないっての
話題の切り替わりはしょうがない気もするけど、あの時は潰し方がひどすぎた
「流れ切りますが」があるのとないのでは感じ方は変わるよ。
その一言がなかったから潰されたとしか感じられなかったわけで。
そのせいで「SS挟まれたけどネタがSSになった」と言っても素直に喜べなかった人もいた
書いてくれただけ本当にありがたかったけど。
全部の雑談ネタをSSにしなきゃならないとは言わないが、
せめて「ぶった切りますが」の一言は欲しかったってこと。
ぶった切るにしてもこの一言があれば問題ないよ、マジで。
238名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 19:48:44 ID:QvCH5k0I
>>237
だからそれが捏造だっての。

最後の発言から24時間以上経ってるのに「流れを切りますが」なんて不要だろうに。
239名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 19:50:15 ID:NZnPbF8m
>本当に俺たち意見したかった住民が作りたかった場はもう完成目前だ。

SSの書き手を蔑ろにて
「長いものは禁止」「書く前には断りを入れろ」と勝手に決めた俺ルールに従わせる場が。

ノイジーマイノリティにへつらう場が。

お前達の幸せの国?
240名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 19:54:38 ID:6NNLc1Ov
SoZFb5nTちょっと騙されたと思って黙ってみろ。
コテの方は俺たちの意見を理解し聞いて場所を変えて下さるんだ!!
お前が感じてる悔しさは分かるが、ぜんぶ敗者の負け惜しみとおもってもう放っておけ!!
お前信者の思惑にはまってるぞ!! それともお前は本当に信者の自演か!!
241名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 19:56:51 ID:SDLC0+N5
未成年が多いなあ、と言ったら、人格攻撃になるのだろうか。陰謀を疑ってしまうのも仕方がない。
実際的実利的に考えてないなら、書き手の新規参入を妨げるから一律にやめて欲しい。
ちなみに聞きたいんだけど、固定ハンドルでの投下自体はいいんだよな?
242名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 19:57:34 ID:QvCH5k0I
ID:6NNLc1Ovは既にコテを追い出したつもりなんだなあw
243名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 19:58:57 ID:NZnPbF8m
>ID:6NNLc1Ov

自分と意見の合わない者を「信者」「信者」てな。
その思考停止っぷりに笑わせてもらってるよ。

自分の嫌いなゲーム機のユーザーを
「豚」とか「痴漢」とか呼んで思考停止してる連中と同じだね。
244名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 19:59:32 ID:6NNLc1Ov
コテを使うことは問題ないはず。ただコテがあろうかなかろうが、明らかに場にそぐわないほどの超長いのはまずいとおもう。
245名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 20:00:46 ID:yPIEzn1H
>>237
その潰されたあの時がいつなんだよってことを捏造だと主張してる人は問うているのだけれども。
話は変わるがこれから来るかもしれない未来の書き手さんも住人にKY認定されたら追い出されるのか?そんなことはしないよな。真剣に聞いているんだが。
246名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 20:02:09 ID:NZnPbF8m
>>244
だからさ。

長いの禁止なんてルールが2chのどこにあるんだよ。
自分が勝手に決めたルールをスレに押し付けるな。

◆JmQ19ALdig氏の意思表示を見て
まだそんな妄言はけるのが信じられないな。
247名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 20:02:12 ID:PDpka4vK
>>240
>コテの方は俺たちの意見を理解し聞いて場所を変えて下さるんだ!!

>>158
>あとはこれからどうするかについて話し合う場合ばその都度、
>話し合いには真っ向に参加するつもりでいます。もしそれで、
>「やはりここで続けてかまわない」というスレ全体の結論が出たとしたら、
>その時は、今度こそ問答無用の信者による迫害でなく、
>コテの方に我々の意見はちゃんと届いた上でこうなった、
>と、割り切りたいと思っています。

自分でまだここで続ける可能性に触れて置いてその発言は矛盾してるな
248名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 20:19:33 ID:zWGKirP9
話折ってちょっと質問
ここのスレってイラストとか、小説に対しての挿絵のイメージイラストとかの投下って大丈夫なんでしょうか?
いや、描いたわけではないのですけれど
249名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 20:28:02 ID:6NNLc1Ov
そういうのは個人的にありかと思います。
実際それを試して絵師と小説師がますます良好的になったスレもあります。
しかしスレの今後の方針次第。また、無論小説師の許可はあったほうがいいでしょう。
250名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 20:30:00 ID:mZMykBV6
>>248
絵の投下に関してはスマブラスレでも問題になったよ。
「あくまで文章創作メイン、絵の投下は規律に反する」とかで
251名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 20:35:16 ID:6NNLc1Ov
あぁそうか…
俺が今言った知ってるとこは、既に専用保管庫完備で、避難所も出来てて、スレ上でなくやってた。
確かにスレ上で直接はまずい。
252名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 20:36:51 ID:SDLC0+N5
適当なことを言ってくれるなよ。確かにお前は住人の一人だが、このスレはお前のの城じゃないんだぞ。
画像はエロパロ板の扱う領域の範囲外で、半虹・お絵描き・創作が一手に担うから、基本的にはまずいな。
自分で書いた文章に挿絵をつけるのなら反応はスレによる。事実上黙認されているところもあるが、もちろん
眉を顰められるのが殆どだ。特に他人の作品のを勝手に描いたり、描いていいですかなんて誘い受けを憚
らなかったりした者は、少なくとも俺の見た限りでは、書き手のお零れに預かろうとするな! とか言われて
根強い反発によって悉く放逐されている。もっともなことだ。
253名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 20:40:48 ID:NZnPbF8m
もうね。

ID:6NNLc1Ovのさっきからの発言見てたら
ここを「俺のお城」にしたくてスレに制約を掛けて
もう「俺のお城」にしたつもりで振舞ってて。

かなり気持ち悪いんだけど。

何でお前がスレの持ち主みたい仕切ってんの?
254名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 20:43:25 ID:6NNLc1Ov
混乱招いて悪かった。質問にはなんとか答えようと思って焦りが出た。気をつける。
255名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 20:43:48 ID:KGDCvKd6
ねえねえ、やっぱりID:6NNLc1Ovはコテ付けてくれない?
ねえねえ、やっぱりID:6NNLc1Ovはコテ付けてくれない?
ねえねえ、やっぱりID:6NNLc1Ovはコテ付けてくれない?
256名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 20:44:38 ID:7hkz/0HA
>いつまでもグダグダ言い合いしてる人たち
SS職人さんが投下しやすいようにするために、この流れになったんでしょ?
信者とかアンチとかってのは正直どうでもいいし、罵り合いなんか見たくもない。
たのむから「口論」じゃなく「議論」をやってね。
職人さんや住人が離れてかないためにも。

>97-108
2人の初々しさがイイ。そして、嵐の中あえて先陣切って投稿したあなたの勇気に拍手したい。
>126-134
あなたのおかげで、今後はチンクルを生暖かく見れそうだ。キモイに変わりはないけれどw
あとこんな流れになっちゃってる&今更だけどけど、スレ立て乙
>140-144:◆JmQ19ALdig氏
矛盾なく物語に溶け込んだ氏独自のアレンジと文章の安定感は、本当にお見事です。
ここで今後もSS続投してもらって構わないと、自分は思ってるけれど…
どこで続きを投下されるにせよ、是非完結まで書ききっていただきたいし、堪能させていただくつもりです。

はやく沈静化することを願いつつ、ROMにもどります。
257名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 20:45:45 ID:/7XomkRY
普通の人はワザワザ荒れるような発言しないよ
258名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 20:50:51 ID:QvCH5k0I
別に画像を投下したって構わないよ。

どれだけ他のスレを見てるのか知らないけど、絵を投下してるスレなんて腐るほどある。
SSが投下されなくなって絵と雑談だけになったらさすがに拙いけどね。
それとて、そんな状態が半年一年も続いたら、の話。

一人が何枚かの絵を投下したくらいで問題なんて起こらない。
自治厨が過剰に反応して叩かない限りは。



まあ、その過剰な叩きをやりそうなのが棲み付いてるのも事実だけどねw
259名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 20:56:02 ID:MUyUW54j
自分ルールで何の落ち度もない書き手虐めて、追い出した後もぐだぐだもめて、
何がエロパロスレだよ
そんなに雑談したいなら、エロ雑談スレとか作ったら?いっそ
そしたら、今後書き手がKYとか言われるのにビクビクして投下躊躇することもないよ
トワプリやった影響で話書きたくなったけど、こんな場所に投下するの怖いっつの
260名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 20:58:48 ID:KGDCvKd6
ID:6NNLc1Ovのコテマダー?
個人的には、君がコテなりトリなりをあまりコロコロ変えずに
付けてくれればどんなに騒いでもいいよ。
コテとかトリとかであぼんしとくから。
261名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 21:03:40 ID:yPIEzn1H
>>254
では>>245の後半に答えて頂きたい。真剣に聞いている。
262名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 21:10:41 ID:/7XomkRY
ここでスルーされたオレ登場!

203 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/05/19(月) 17:36:42 ID:/7XomkRY
また求心力のある書き手が現れたらって・・・
一本20レス近い作品をこんなに長々と書く人
コテさんしかいないよ。
こんなことが終わる前に完結してたらもっと綺麗なままだったのに
263名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 21:18:09 ID:QvCH5k0I
>>262
アンチが文句言ってるのは長さだけじゃないぜ?
例えばメドリの雑談してるところに別のキャラでSS投下したら空気嫁、邪魔するなって言われるんだぜ?
264名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 21:21:49 ID:6NNLc1Ov

























残  念  釣  り  で  し  た


俺数日前に来た新参
265名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 21:23:38 ID:KGDCvKd6
釣りでもなんでもいいからとりあえずコテ付けてくれない?>ID:6NNLc1Ov
266名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 21:24:58 ID:/7XomkRY
オレがこんなこと言うのもなんなんですが、
一つ一つの流れとか空気というよりも、

応援者も、不満分子もいて時々ちょっとずつ荒れていたのに
そこを全く無視して投下
 ↓        ↑
不満分子の不満さらに増加、ケンカ悪化
      ↓
スレ住人オールスター?
大爆発スマッシュブラザーズ

ってなったのかなと思ったよ!
267名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 21:27:07 ID:SDLC0+N5
それじゃ、めでたくコテ追放解除だな
正直何のいわれもない書き手が、傍若無人な読者に放逐される様を見ていたら
おちおち投下なんかできるか。書き手側の人間は、今の状況を蔑視しているだろう
変ないちゃもんを付けられるならまだしも、荒らしを招いてスレを混乱に陥れ、
間接的に出て行かざるを得ない顰に倣うのはまっぴらごめんだね
268名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 21:31:05 ID:6NNLc1Ov
はい、全部嘘だ。

ここに一年半以上前からいたってのも昔から小説を書いていたってのも、小説を書いてること自体も全て嘘。

数日前から過去ログ読んで、あたかも他の小説書きの代弁してるように書いてみた。
共感者まで出てきたが、残念ながらあんたらの気持ちなんて全然読んでなんていねぇ
本当はここの他の書き手がコテをどう思ってるかなんて知るかwwwwwwww
269名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 21:35:03 ID:yPIEzn1H
とすると俺が一番釣られたな。何にしても空気を読まないなんてどうでもいいことで追い出される書き手は今までもこれからもいないんだ。良かったよ。
270名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 21:38:56 ID:NZnPbF8m
ロカルーよく読んだら
キャラになりきるスレは作品スレと別に立てていいんだと。

じゃあ、また楽園作ってやったから
エロ雑談したかったらここでやれ>ID:SoZFb5nT

今度はメドリの話してもだれも邪魔しないから。
  ↓
ゼルダの伝説でなりきり
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1211200285/
271名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 21:40:35 ID:MUyUW54j
なんだ、そっか良かった…
病気の子供はいなかったのか、みたいな気分だ
また前みたいな雰囲気に戻るといいな
272名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 21:43:22 ID:6NNLc1Ov
あぁ、コテを呼び戻したいなら好きにすれ。正直コテがいようがいまいがどうでも良かったわけよ。
君らの反応楽しかったぜ、
ちょっとつつけば崩れそうなコテと信者と思ってちょっかい出してみたが、ここまで面白くなるとは予想外。やっぱこういうスレを釣るのは楽しいな(^^)
もう気付いたと思うけど、初日の二人、あれ自演ね、疑い半分、騙されてた人ありがとう!!

もうここでは収穫なさそうだったから正体ばらして帰るわ。またどこかで会おう。その時はまた手段変えて釣ってやるからさ。
273名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 21:46:17 ID:zWGKirP9
相変わらず空気読みませんが、
248です。質問に真面目に答えて下さった方ありがとうございます
画像の投下はやっぱり考えものみたいですね
さすがに他の方の小説の絵を描く勇気は無いので自分の小説の絵くらいだったら、と質問させていただいたのですが、
エロパロは文章がメインなので自重することにして、
書きたいシチュエーションが浮かんだら、またこちらに小説を投下させていただくことにします
274266:2008/05/19(月) 21:48:39 ID:/7XomkRY
だ、誰か…
オレの言いたいこと理解できる奴いないのか
不満を持っていたやつだって、立派なスレ住人。
応援者の都合のいい応援だけ聞いて、不満を持ってる人の気持ちを無視するようじゃ、
何度も復活するガノン並みの繰り返される戦争じゃー!!と、言いたかったんだ

まあコテさんは、こんなことが起こった後に、同じことを繰り返す人物じゃないと思うけれど。
ただ別のところで書く宣言をした後に、ここに投下するのは正直
今後荒れないとは言えない選択だと思う・・・

応 援 者 の 方 々 も、 コ テ さ ん の 意 思 を 無 視 し て 、
ここに残らないことについて 駄々こね続けることは 無 い ですよね

はい、偉そうにしてすみませんでした、ごめんなさい、叩かないで
275名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 21:50:07 ID:zeVMqjk9
>>273
おう、超期待してる
絵描きたいなら角煮の絵掲示板使ってみるとかしてもいいんじゃない?
276名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 21:55:06 ID:NZnPbF8m
>>274
必死なクレーマーが居ただけで
住人の対立なんて元から無いよ。

あるとすれば、ある日スレに立ち寄ってコテ氏を追い出そうと
あれこれクレームを付け出した馬鹿vs住人。このくらい。

こういうわけだから
「なんで荒らしの言いなりにならなきゃいけないのか?」
というのがそのレスへの答え。
277名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 22:03:28 ID:QvCH5k0I
不満ってのが、俺の雑談よりマンセーされてるのが気に食わない、だろ。

そんなもんを酌んでやる必要無いね。
278266:2008/05/19(月) 22:03:42 ID:/7XomkRY
>>276
でもこの騒動、
1(クレーマー) 対 多(その他スレ住人)
には見えなかったけどなぁ…。
複数人のスレ住人をクレーマーで片付けていいの?
禍根が残りそうで怖い
279名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 22:06:02 ID:6NNLc1Ov
あぁそうそう、せっかくだからいい置き土産がある。

俺、時のオカリナなんてやってねぇし、ゼルダの伝説自体興味ない。俺がコテに書いた感想文ももちろん釣り道具だが、あれはある数人の感想を勝手に引用して編集したものだ。
だから、あれはスレ住民からの感想と思っておけ、釣りだがこの内容だけは全く虚空のものじゃない。
別に釣り目的でコテに恨みはないから教えておくよ。
コテもコテでうらやましいほど慕われているようだな、住民からの感想が多すぎてどこを使ってやろうか迷ったんだよ。
280名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 22:09:22 ID:QvCH5k0I
>>278
言ってることが同じならクレーマーという集合体で括っても何の問題も無いな。
それぞれに主張が違うならともかく、言ってることが同じなら。
281名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 22:09:24 ID:pwG9+dvC
虚空のものでしょ
勝手につぎはぎしたんだから
282名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 22:11:50 ID:QvCH5k0I
どうでもいいが誤字や誤変換が多過ぎだ。

書き手を装うならもう少しマシにやれ。
283名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 22:13:04 ID:6NNLc1Ov
278
もう気が済んだから教えてやるけど、確かに叩きの書き込み100%が俺じゃない、(そのくらいを目指したかったが)
叩きは元からいたんだろ、そんな奴の気持ちは知らんし共感してもいないが、
俺は元からいた叩きを利用したに過ぎん。こりゃあ、賛同者と思って釣られてくれた人にも感謝だな。
284名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 22:14:24 ID:NZnPbF8m
>>278
>複数人のスレ住人をクレーマーで片付けていいの?

長文愚痴荒らしが最悪板に立てたスレから引用。

【過剰勢力】◆JmQ19ALdigと信者を叩くスレ
http://tmp7.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1210934149/
>45 名前:最低人類0号 [] 投稿日:2008/05/19(月) 21:02:47 ID:Ml3rpeuc0
>しかしまあよくも最悪板なんかにスレを立てたもんだ。
>部外者の荒らしが面白がって寄って来るって分からんのかねえ。
>
>
>まあ俺としては遊び場ができてありがたいけどな。
>ゼルダなんて初代のディスクシステム以来触ったことも無いから惜しく無いし。
>
>情勢的には”コテ&信者 VS アンチ”って構図で信者側が優勢ってことみたいだし、
>アンチに与して信者を釣るのが正攻法のようだな。
>信者に与して新しい書き手を叩くには、まだまだ時間が掛かりそうだし。


今まで住人と明らかに毛色の違う叩きが増えたのは最悪板にスレが立ってから。
遊び半分の便乗荒らしが来てたんだよ。

なぜなら発言を調べればよく判るけど
全員、架空の叩きネタを一斉に同じように口にしていたから。
前の叩きに倣って「このネタで叩けばスレが荒れそうだ」と踏んだんだろうな。
285名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 22:14:55 ID:6NNLc1Ov
282
参ったね、やっぱボロが出たか。他んとこで釣りするときに参考にするよ。
286名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 22:21:19 ID:XnshIFae
いくら工作員がいたんだと言ったところで、もうここでは書かないって宣言してしまったからな。
まさか戻ってくることはあるまい。
あのコテ以外は偶に小ネタを書けるのが数人いるだけだし、このスレはもう終わりだろう。


>>285
次はどこのスレに行くんだい、ブラザー?
面白そうならついていくぜ。
287名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 22:21:42 ID:1mI5DhHD
よく分からんかったけど、ゼルダ姫は俺の女神
288名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 22:22:05 ID:mZMykBV6
>>285
もうやめてくれ…やめてくれよ…

お前一人が背負うことはない。
悪役を一手に引き受ける必要は無いだろう?
俺一人だけが叩きだった、だからもうやめてくれ、お前らは一つだ
そう言いたいんだろう?
>>285に免じて皆、もう口論はやめてマターリしようぜ
289名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 22:25:45 ID:pwG9+dvC
まだ面白半分で荒らしてんのがいるの?
もう望みどおりになったんだからとりあえず消えてくれ
290名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 22:27:18 ID:zWGKirP9
>>275
ありがとう。
書きたいもの、描きたいものができたらピンク板にお世話になりそうです
作品を投下できる場所がある事に感謝をしなければ
291名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 22:28:54 ID:WsuiRFcD
なんかもう全ての書き手がいなくなる予感しかしなくなった…
292名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 22:28:57 ID:6NNLc1Ov
そうだな、正体ばらして長居しすぎた。 じゃあな、このスレの歴史上最大の釣りを忘れるな
293266:2008/05/19(月) 22:32:52 ID:/7XomkRY
うわ、書いてたらこんなに進んじゃった!

>>280
傍目から見てると、双方そうかわんないぞ
むしろ、同時刻集団同意見は応援派の方がひどかったような、これも便乗荒らし?

ただどっちにも、ひどい奴もいれば、真面目な奴もいたように感じた
ただ280さんは応援派だったのかな?
不満派をひとくくりに見ていた(見えた?)見たいね

こんなことを言うと気分悪くするかもしれないけれど、
>>280さんはまともなスレ住人で、不満派になっていたの人の存在を認められない、
気持ちを理解し様としない、そんな態度は見てて辛い
相手が何故怒ってるか理解しようとしないようじゃ、な…

それと、他の書き手のことを無視して、このスレは終わりって言う発言は失礼じゃないか!

という、クドくてウザい文を残して作業に移ります。すみません、ごめんなさい、叩かないで、叩かないで
294名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 22:41:08 ID:SoZFb5nT
なんかもうね…文章にならない気持ち悪さ。
295名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 22:43:48 ID:e3o3sABc
>>293
応援派と言うかさ
自分としては心を込めて作品の感想を言ってるつもりなのに
(中身の無い賞賛、中身の無い賛同)って言われるのが哀しい

全然祭り上げる意図も無いし、面白かったから単純に「面白かった」って言うのが、信者だ応援派だと言われるのが単純に哀しい
296名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 22:45:14 ID:ttFDRpcW
6NNLc1Ovが、自分を犠牲にしてコテを呼び戻そうとしてるってことでおk?
コテが出て行くっていったんだからおとなしくそれに従いなよ
変なことするとまた荒れるよ?
297名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 22:53:41 ID:NZnPbF8m
>>286
おいおい。
テトラたん書いてくれた人も俺も小ネタ扱いかよ。
勝手にスレを終わらすなw
298名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 23:01:05 ID:dd6PZAJT
今までの事は最悪板の奴らの自演って事か?
今最悪板見て来たが本当に最悪だな…
次はどこ荒らそうか?
だってよ

マジで人として最低だわ
人様のスレ面白半分に引っ掻き回して何が楽しいのやら
つーか単純に荒らし依頼スレだしアク禁物だぞこれ?
もう本当に最低最悪だわ…
299名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 23:10:42 ID:SDLC0+N5
そういう板だから仕方がない。最初に最悪板にスレを立てたユダは憎むべきだろうが、
スルー技術の大切さが身に染みて分かった点で良かったんじゃない? 俺も釣られたクチか
300名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 23:14:17 ID:SoZFb5nT
ここまでめちゃくちゃになるとコテ以外の書き手までもういなくなってるんじゃないかと思って恐くなる…
301名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 23:14:33 ID:W/uUbF13
と全てを最悪板の人間のせいにしてたら楽だろうけどなw

ぶっちゃけ最悪板住人である以前にエロパロ板住人なんだしな。
アンチがあちこちのスレで「ゼルダスレのコテがうざい」って宣伝しまくってるし。
302 ◆JmQ19ALdig :2008/05/19(月) 23:14:59 ID:mLm9Sp7t
ID:6NNLc1Ovさんへ
みごとに釣られましたよw
ログを読みながら、不自然な点があるとは思っていたのですがね。
感想を求めた時、「どの話のどういうところが面白かったか」と訊いたのは、
ほんとうに読んでくれているのかどうかを確かめたかったからです。
>>157を読んで「具体的じゃないな」と思いながらも、けっこう嬉しかったですよw


さて、これからの次第ですが、
・私の存在を不満に思う人がいる
・スレの性質上、長編連載は適切とは言えない
という2点は、変わらぬ問題として存続しています。
よって「もうこのスレでは書きません」という宣言は撤回しません。
意地になっているのではありません。どこであろうと、書けさえすれば私は満足です。

改めて提案しますが、保管庫に附属したSS投下専用掲示板に、このスレの「別館」とでもいう形でスレを立てて、
そこに私は投下する、というのはどうでしょう?
そうすれば保管庫にも、いまあるものに続けて保管してもらえるんじゃないかと思います。
ここでコンセンサスが得られれば、保管庫の管理人さんに頼んでみますが。
303名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 23:16:08 ID:ttFDRpcW
最悪版見てきた。

…あれだ。正直怒りしかわかないけど、
最初からスルーしろと言われてたのに、スルーしきれなかった俺ら住民のせいでもあるんだ。
釣りが最悪、最低という前に自分らを省みよう。
怒らせることが目的の相手に怒っても空しさしか残らないから。
本当、◆JmQ19ALdigさんには悪いことした。一番苦しいのは氏だと思う。
スルーできなくてごめんなさい。


----以下個人的な意見------
できたら氏に帰ってきて欲しい。
スルーできなかった俺らを許してくれるなら、また氏の小説をここで読みたい。
他に投下する場所を探すのも大変だろうし、こういう事情だったら
帰ってきても叩く人はいないと思う。
「他に移ります」って宣言した以上、戻りにくいのはあると思うし、
戻って「なんだこいつ」って思うヤツが出てくるかもしれないから、
本当我侭にしかならないけれど。
でも今度はもう大丈夫。
みんなも大丈夫…だと思いたい(同意を求める目
304名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 23:16:33 ID:ttFDRpcW
ギャース
305名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 23:22:22 ID:SDLC0+N5
難儀な性格さね。信用を勝ち得る為には仕方がないのかもしれないけれどもさ。
氏がもう決心しているのなら、無理に引き止めることはないな。個人的には
ここに残って欲しいという思いもあるが、氏が隠れることで新たな書き手が
増えるのかという問題は非常に興味がある。多分、単発は増えるだろう。
俺も一連の騒ぎでちょっと書いてみてるんだが、氏がいなくなったから投下
が増えたとカウントされたら癪だなぁ。
306名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 23:23:12 ID:SoZFb5nT
>>301
まさかあいつが最悪板のあちこちのスレにいたのか?

>>302
管理人のOKが出れば大丈夫だと思う
しかし、昨日までとは状況違うからな…奴のせいで本当に書き手が消し飛んだ可能性があるし…
長編が終わったらスレに短編とかぶち込みに来て欲しいところだ…
むしろ長編はあっち、短編はスレでって感じでか。
なんかわがままですまん…。

しかしひどいことになったな…いきなりあんなのが来るなんて予想外だった…
307名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 23:33:23 ID:yPIEzn1H
しかし長編は別の場所でっていうスレになるのはなんか歪な感じがするな。
308名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 23:34:19 ID:zWGKirP9
>>302
貴方がそれでよいのであれば、私はそれに異論はありません
これからの展開に期待させていただきます
309名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 23:35:36 ID:dd6PZAJT
俺初代スレ立てた>>1なんだよ
皆でマターリと語り合いたかったから>>1の文章にもそう書いた
最初は過疎ってたけど、少しでも盛り上げようと一所懸命に話題だしてたんだよ
その内に職人さん達が来て最初とは段違いに盛り上がって自分が立てたスレがどんどん賑わっていくのが嬉しかったんだ
今まで職人さん達が書いてくれたSSは全部読んだし出来る感謝を込めて限りのGJをしたりもした
気が付いたらこんなにもスレが続いて職人さん達や住民達のおかげでスレの勢いが安定してきて…
でも今回こういう論争が起きて、自分はどっちの言い分も解ってたし、止むまで止まないと仕方ないと思ってた
でも、それが訳の解らないこのスレとは関係無い連中が助長した事だと知って悔しい
それでその連中が最悪板のスレで面白がって嘲笑ってると知って今凄く悔しい

良く解らない自分語りの長い文章書いてスマソ
今本当に心の整理がつかなくて仕様も無く辛くて悔しいんだ
とりあえずスルーしてくれ
310名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 23:45:09 ID:FlEi3h9j
アレは避けようのない天災みたいなもんだからなー………運が悪かったとしか
強いて挙げればスルーすれば良かったんだろうが、本気で賛同する人もいたみたいだし

でも去り際に釣り宣言してってくれてまだ助かったと思う
住人同士が本気でいがみ合ってるんじゃないと知って、正直安心したよ
まだまだ立て直しは十分可能なんじゃないかな
311名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 23:46:52 ID:SoZFb5nT
>>310
マジですまんかった…
312266:2008/05/19(月) 23:46:55 ID:/7XomkRY
>>295 いや、別に深い意味は無いんだけど。もう終わったことだし
応援派・・・スレにコテさんに是非とも是非とものこって欲しかったスレ住人
不満派・・・騒動前から状況に不満をもってスレ住人

別に自分がどっちでもないと思うならどっちでもないんじゃないの?
まあ、ついでになんか残していこうかな

・・って書いてるうちにこんな展開に!だがオレももう本当に作業に戻らなければならない
くらえ爆弾!これが本当のKYだ!
-----------------------------------------------------------------
ベッドに仰向け縛り付けられた大人マロン。ベットの足に四肢は拘束され動けない。
傍にはインゴーがエロい目でにやけている。

「うっへへへ・・・、散々コキ使いやがってェ」
インゴーはマロンの胸の膨らみにゆっくり手を近づける。
「牧場の女だけあって乳がでかいよなぁ。…お・じょ・う・さぁん」
両手で鷲づかみにしようと、徐々に手を近づけいく。

「いやぁ、インゴー・・・。やめてぇ、お願い・・・」
「そうだねぇ」
触れる直前で手はとまった。
「インゴー・・・」
マロンの険しい顔が少し緩む。
「やめねぇぇぇぇよっ!!」
突如、インゴーは両手の人差し指を立て、
マロンの両胸の中心の、突起の位置を、服の上から突き刺した。
乳房の弾力が指に伝わってくる。膨らみの内部にはしこりがある。まだ十台半ばの娘、発展途上なのだ。
「いやぁ!!」
初めての刺激と痛みに叫ぶマロン。恐怖と嫌悪の表情でインゴーを見る。
インゴーは構わず、乳房の中心から丘を降りるように、指で螺旋を描いていく。
「・・・イヤッ、イヤッ、イヤよぉ・・・」
「嫌がらなければ気持ちよくなるかもしれないぞぉ、ホラ、ホラ」
服の上からの胸の刺激はやまない。優しく指先でモンでやったり、指先でそっと螺旋を描くように触れる。
マロンはくすぐったさに懸命に耐えている。少しずつ顔が上気してきているようだ。
「お父さん・・・妖精クン」
「・・・なにかお父さんだよぉ!」
313266:2008/05/19(月) 23:47:33 ID:/7XomkRY
ぶわっ!「きゃあぁ!」
急にインゴーがスカートをめくった。白い下着、白くてスラリとした足があらわになる。
インゴーは内股に手を置いた。
「ひぅッ」
また指先で、内股から股間までを行ったり来たり滑らせる。
「やめて、・・・あぅ、やめ・・・なにを」
マロンの目からは涙がこぼれてきた。泣きながら懇願している。
「フン!」
インゴーは手でマロンの股間を下着越しに押してやった。
「ひッああぁぅ!」
そのまま指をもぞもぞと動かす。そっと指を動かして刺激する。
「・・・・・・いやぁ、なに…ッア、ッア…フ」
「ああ、清純なおじょうさまですなぁ!!・・・ひゃっはっはは!」
言葉とは裏腹にインゴーは優しい手つきで、徐々に刺激を強くしていく。
最後に穴の部分にやや強めに指を押し込んだ。
マロンは首をぞらせ、大きく息を吐いた。
「あ、は!・・・はぁッ・・・ウッ」

「ハァ、…ハァ、…ハァ」
「はは、”妖精クン”に見せてやりたいぜ!」
そう言ってインゴーはマロンの唇の淵をなめた。
「うぁ…、う……う…」
マロンは、拘束された手で涙をぬぐうことも出来ない。
「さてと」
インゴーはマロンのパンツに手をかけようとと、股間に手を伸ばす。
再び内股に手をやり、下着をずらして股間を覗こうとした。
「いッ、いやぁぁ…やめて、やめて、インゴー…」


「・・・あれ?」

どうみてもテクスチャです。本当にどうもありがとうございました。
サーセンwwww

-----------------------------------------------------------------
↓以下何事も無かったように再開↓
314名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 23:48:01 ID:mZMykBV6
流れぶった切って悪いけど、シーク♀設定でリンク×シークの場合、ここに投下でいいのか?
315名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 23:49:22 ID:mZMykBV6
すまん、遮ってしまった…orz
吊ってくる、続けてくれorz
316名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 23:51:33 ID:SoZFb5nT
>>313
オチがwwwwwwwww

>>314>>315
待て、丁度終了のようだぞw
317名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 23:57:35 ID:NZnPbF8m
◆JmQ19ALdigさんの決めた事なら誰にも止められないです。
これからの展開も楽しみに応援しています。

自分は他板でSSを書いている者ですがここではROMを通してました。
エローリを書くことは自身の性癖や性暦を晒すのと同じな気がして
肉と肉、魂と魂のぶつかり合いを書く事にためらいがあったからです。

自分はウェットな物しか書けないので
アクション性の強い物やぶっ飛んだギャグや前向きな骨太な物が書ける人には憧れがあります。
あなたのSSには自分にない物がいっぱい詰まってて、毎回楽しく読ませていただいてました。

それが、僻んだ奴1匹の仕業でムチャクチャになって…。

俺が前に居たSSスレでも似たようなことがありました。
アクション小説を長期連載をしてる常連さんに荒らしが絡んできて
「ここに書き込むと幸せになれるスレ」と荒らし誘導したり
「スレを占領してるこいつのせいでこのスレも書き手が居なくて終わりだなwwwww」と煽ったり。

こっちに出来る事は嫌がらせの合間に支援のSSを書いたり常連さんに感想を述べたりするぐらいで、
なんとか嫌な数ヶ月を乗り切って連載が終了したと同時に常連さんはスレから消えてしまいました。
俺はあの人の文章が本当に好きだったんですよ。

もうね。

あの時の再現だなと思うと、かーっと血がたぎって。
今度は職人さんをスレから失わせないって、スレを立てたり拙いながら支援のSSも書いてみました。
でも俺が荒らしとバトった事がかえって◆JmQ19ALdigさんを苦しめた事になったんじゃないかって思うと。

本当にすみません。

新天地での連載の続き楽しみに待っています。
318名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 00:06:55 ID:YAAcAcyB
そーいう教訓があったのにその二の舞をやっちゃったわけだな。進歩ねーな


っていうか全員ってわけじゃあないがここの住人のスルースキルの無さは異常
スルーして一人だけ騒がせてたら勝手に消えてたものを
ROMに徹してた奴らとコテ氏が可哀想でならん
コテ氏ががこのスレから消えたのは俺としては非常に残念だが、コテ氏が決めたのなら仕方が無い

だが、そこまでの流れを作ったのは信者だのアンチだの、釣りだの釣られただのやって散々騒いでかき回しまくったお前らの責任だからな
コテ氏の作品を楽しみにしてたからこそ言えるがふざけんな と
319名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 00:11:03 ID:G0xGFFE/
>だが、そこまでの流れを作ったのは信者だのアンチだの、釣りだの釣られただのやって散々騒いでかき回しまくったお前らの責任だからな
>コテ氏の作品を楽しみにしてたからこそ言えるがふざけんな と

また責任転嫁かよ。
次は戦犯探しで荒らそうって寸法か。
失せろ。

>>313
落ちが馬鹿すぐるwww
320名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 00:12:38 ID:xm5ORr4c
>>318

黙って見てただけってことは>>317と同じだって分かってるか?
321名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 00:13:34 ID:iLoqAZKD
>>318
なんかほとんどの住人に責任転嫁してる感じだな、お前…
322名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 00:15:44 ID:pjMjCc3o
まったりしようや
また荒れたりしたら意味ないよ
323名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 00:18:44 ID:YAAcAcyB
ちょっと言葉荒すぎたし色々語弊が生じた言い方してた ごめん

スルーできない人間が一番悪いって言いたかったんだ
しかも終わったのに今更って感じだった、死にたい
324名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 00:22:23 ID:G0xGFFE/
>>323
こっちも言い方が荒くて済まん。

今は混乱して呆然となってるんだ。
325名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 00:22:59 ID:JZ6VW+h/
どうもすいません。全くスルーできなかった。
326名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 00:27:53 ID:cT9YtQwh
今来てログも全部読んだ
すごくショックだ、氏の連載も他氏のSSも楽しみだったし
住人たちの雑談も見ててすごく楽しかったし
自分はほぼROMだったが今回のことは本当に残念でならない
妙なのに目をつけられたばっかりに・・・

今度はこんなことが起こらないよう上手くスレを回していけたらいいね
327名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 00:27:54 ID:DlGvwOhp
>>323-325
この流れにちょっと和んだ

>>313
一瞬オチがわからんかtt
328名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 00:44:21 ID:/XS3na09
>>313
>テクスチャ
それを言ったらおしまいだろww
329名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 00:50:59 ID:5PEsrKyw
今北産業
330名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 01:05:34 ID:JZ6VW+h/
>>329
俺が
見事に
釣られた
331名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 01:06:25 ID:SMSusVeG
空気空気ウザかったよな
332名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 01:08:26 ID:jz6Wipu8
>>329
アンチと信者と工作員が暴れ、
スレの大部分のSSを書いてた職人を追い出して、
今はその責任のなすりつけ合い。
333名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 02:00:45 ID:aO5Yxsw1
>>329
エロ話が原因で
大の大人が大ゲンカ
下半身直結スレで理屈だらだらみっともない
334名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 02:08:26 ID:hX91eno7
俺としては作品が読めればそれでいい。
ここじゃなくても、ちゃんと読めるんなら、それだけでいいよ。

本音としてはここで続いて欲しかったが。
335名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 07:55:33 ID:/ls/nN9k
作品は永くみなの心に残り、荒しは忘れ去られるのみ。
336名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 09:36:02 ID:gy7TKVER
久し振りに覗いたらなんか凄いことになってたみたいだけどあえて空気読まずに
以前HPにアップした(今は下げてある)リンミド投下していい?ミドナはでっかいので。
あんまエロくないけど
337名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 09:50:50 ID:+m8ip8nn
馬鹿野郎断る必要があるか
早く投下しやがって下さいお願いします
338名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 09:55:28 ID:wuZIpVp0
いつでもどうぞ
いやできればなるべく早くお願いします
339名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 10:44:23 ID:gy7TKVER
 
 了解いただけたみたいなので。エンディング後リンクは影の世界に行ってそこで
ミドナといちゃこらしてますとかそんなの。ぶっちゃけキャラ名を他のキャラに
差し替えても通じるし激短いですが

※※

 ミドナは横たわるリンクの脚の間に跪いた。そして上半身を傾けると、そそり立つリンク自身
のものを己の双丘の間に差し挟む。

 「…何するつもり?」

 ミドナは婉然と微笑んだ。

 「いいコトだよ」

 言うと、双丘の両脇に手を添え、リンクのものを挟んだままゆるくゆるく上下させる。
 二つの豊かな膨らみが彼女自身の手によって揉みしだかれ、ひしゃげる様に、そして何より彼女
のその動きによって与えられる己自身への刺激に、リンクは仰け反った。
 普段のような、彼女の指と唇と舌とで与えられる刺激とも、また彼女の内に直接入って味わう刺
激とも違う。そのしっとりと吸いつくように滑らかな膨らみは、緩急をつけては己自身を撫で上げ、
撫で下ろし−

 「…っつ」

 たまらず彼女の肩を押さえるとミドナは昂りに濡れた赤い瞳で見上げた。

 「…いいんだぞ?このまま出して…リンクが感じてくれたら私は嬉しいんだ」

 言う間にも手は休めず、揉みしだく動きが一層大きくなっては彼女の息も荒くなり、そして乞うよう
な切なげな視線をくれる。
 柔肉が幹部を包み込んでは撫で上げ、亀頭を挟んでは撫で上げ−そして撫で下ろす。彼女の指の間で
その膨らみはまるで意志を持つ生き物のように波打ち、波打ち−

 「…ぁ…っ……」

 直接感じる刺激だけなら指や舌での方が強いのだが、その光景に、そして彼女の仕草の
あまりの淫靡さになすすべもなく断りを入れる間もなく登りつめ、欲望が弾けてしまうのをリンクは感じた。
 白い迸りが散ってミドナの顔を汚す。

 「…ごめん…」

 放出の倦怠に襲われながらやっと言うと、ミドナは首を振った。

 「気にしなくていい」

 ミドナは掌で名残を拭い取り、赤い舌先で親指から、人差し指から、ゆっくりと嘗め取った。
唾液と粘液とが混ざり合い掌がてらてらと濡れ光る。

 「それにしてもどこでこんなこと覚えてきたの?」

 その眺めにまた滾ってしまう気配がするのをいささか疎ましく思いながら、リンクは疑問を口にした。
 顎に垂れる最後の滴も指先で掬い取ってしまうとミドナはリンクの耳に囁きかけた。

 「…秘密」


※※

 おそまつさまです。
340名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 12:07:49 ID:1jX7VocG
お疲れさまでした!
ミドナはゼル伝の中でも特に好きです。最近トワプリ終わらせたばかりだから嬉しい


それにしても半年くらいぶりに来てみたらなんだかついていけないほど激変している…
でもいない間にも風タクの同志がいてくれて良かったです。
341名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 12:20:43 ID:rTzNxAMg
>>339
GJ
342名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 14:14:47 ID:wuZIpVp0
GJ!
343名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 18:07:59 ID:t1368hsu
GJ!!
ミドナの魅力はトワイライトやった人じゃないとなかなか分かってもらえない
344名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 19:24:49 ID:keskAVfH
トワプリやったけどミドナの何がいいのか分からない。
むしろやってもっと嫌いになった。
345名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 19:32:44 ID:q2yqAJby
おいおいエロスwwそしてGJ!!
大人姿のミドナは普通に騎上位が似合うなww

344…。今あんまり否定的な発言をするのは賢いとはいえないぜ。

>>303
それが一番いい方法やと思う。それやったら更新の間隔に気を使わなくてもすむし
(別に早く続きが見たいと行って催促してるわけじゃありませんぜww
 見たいけどww)
なんか俺んとこから保管庫に行けないんで、もし投下したらリンク先を教えてくれたら嬉しいす。
346名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 20:18:22 ID:iLoqAZKD
ミドナSSとは珍しいなw戻ったミドナだとなんかSM嬢のイメージしかないがw
乙!!!
しかしミドナは猫目たん以上に好み分かれるのね(´・ω・`)
動物っぽいかわいさも俺は大好きだぜ。
347336:2008/05/20(火) 20:28:27 ID:gy7TKVER
拙い文を寛容に見ていただいてありがとうございました。
あと345さんの仰るような騎乗位ネタのストックが一つだけありますんで
お許しいただけるんでしたら何日か置いて上げたいと思います
348名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 21:05:48 ID:dxqQB8Zk
>>347許すも許さないもこの流れならおkじゃね。
とっとと書きやがってください。おねがいします。
349名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 22:03:08 ID:5io1l41h
>>312-313
ちょwwwばかwwwww
お前みたいなKY、嫌いじゃないぜ
ネタでも真面目でもどんどん書いてほしいw

>>314
個人的に読みたい
投下前に予告すればおkじゃないだろうか

>>339
エロい、エロすぎるぜミドナ
獣形態の方が好きな自分は多分異端
だが獣ではできない行為を見せつけてくれやがって……GJ!

>>302
どこであろうと、読めさえすれば満足です
むしろ書きつづけてくれればそれで。
氏の作品が好きなので書くのをやめるのだけはやめてほしいと身勝手な意見
別館があれば他の人もここに投下を迷う作品でも投下できることだし
そっちでまで噛み付く人はスルーするべきだろうし
でもできれば投下したことをこっちのスレで教えてくれるとうれしい
350名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 22:12:07 ID:9D473/qd
ミドナ大小どっちも大好きな俺としては
靴下だけはいて待たざるを得ない
351名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 22:48:08 ID:rs0LG/3Z
なんか隔離板作った方がいいような気がするんだが
352名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 22:58:26 ID:WMSMyjUa
件の氏の作品の隔離板ということか?
昨日一昨日は避難所でも作ろうかと思ったが、今はどうだろう
他の書き手からは、流石に大長編なんて滅多に投下されないだろうし
353名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 23:13:28 ID:iLoqAZKD
まとめサイトの管理人のアポ待ちなんじゃなかったっけか?
354名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 00:28:09 ID:sQnzgtvg
管理人のアホに見えてワロタ
にしても勢いが尋常じゃなくなってるな……普段はどのくらいだっけか
過疎にしないために俺も何かしたためないとなぁ。聞こえは悪いが、
氏がいないと、書き手を外から招くかは怪しいものの、住人の危機感と
ハングリー精神を煽りはするな。さあ、とりあえず、お前らも書くんだ。
355名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 00:53:52 ID:UCmmBCAu
>>管理人のアホに見えて

俺の頭の中でナベアツが踊り狂ってる
356名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 01:21:17 ID:aC9n709e
ナビィとチャットが全裸になっている画像ください!
357名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 01:23:34 ID:QVh5jR4m
>>356
確かに妖精分は不足気味だな
358名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 01:29:56 ID:sQnzgtvg
少年リンクの情事の最中ナビィやチャットはどうしてるの?
359 ◆JmQ19ALdig :2008/05/21(水) 01:31:28 ID:VCydcDba
>>302の提案は同意して戴けたと判断して、先方にお願いに行ってきます。
話が決まったら、ここで告知します。


>>306
「普通の長編」なら、ここでも問題ないんじゃないでしょうか。私のは異常に長いですから。

>>349
>別館があれば他の人もここに投下を迷う作品でも投下できることだし
ああ、個人スレにしてしまうよりも、そういう含みを持たせておいた方がいいかもしれませんね。
360 ◆JmQ19ALdig :2008/05/21(水) 01:33:02 ID:VCydcDba
↑訂正
× >>306
○ >>307
361名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 06:37:59 ID:+597128A
>>359
どこでやることになろうとずっとあなたについていきます。
362名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 11:21:50 ID:t1OfiwF9
IDすげ
363名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 18:39:49 ID:eKs/YoH3
個人スレって言ってるけどコテ氏以外にも普通に投下あったわけだし

個人的にはここで続けて欲しいなあーって思ったりもするんだけど
まー、コテ氏の判断に任せます
364名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 22:29:05 ID:aC9n709e
しかし面白いほど簡単に失速したね
365名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 23:10:42 ID:sQnzgtvg
90年代家ゲー板のゼルダスレは軒並み最上位の勢いがあるのにな
理想としては、数ヶ月経ってここが落ち着いたころに、他のそこそこ勢いがあるエロパロスレみたいに
ゲキャラ板・90年代家ゲー板とかのテンプレに加えて貰えればコンスタントに人も入ってくるんだが、
少なくとも今の状況じゃあな……俺も頑張って書いてるから、お前らも書くんだ。いや、マジでさ。
初心者でも、このエロパロ板にいるような活字を読むのを苦痛に感じない人なら、最初の数ヶ月は
筆に脂がのりにのってるから割とすんなり書けるだろうし、数ヶ月経って熱が冷めても、もう数ヶ月
すればもう一度書いてみようという気持ちにもなる。過疎スレの住人はハングリー精神をもたなければ。
366名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 23:23:28 ID:m7on/x0x
俺は昔から意見がてんで出来ない書き手でしかないが、ここを諦めるつもりはないよ。
ただそうすぐには書けない。今頑張ってストーリーの構成から始めてるから待ってくれ
367名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 23:35:59 ID:1RyTYlOR
ネタならいくらでもあるぞ。

ムジュラで女の子リンクが体ごそごそやられてるときに反応したり
風タクでガノンがロリ♀リンクに対して「お前の体に興味がある」
賢者覚醒のためにメドリを犯すリンク(コテ氏の設定流用)

あれ?なんで女体化ばっかなんだ
ちょっと吊ってくる
368名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 23:45:19 ID:sQnzgtvg
時間が無いからといってネタそのものだけを書いてスルーされたときは
後々改めて書き難くなるし面白さも目減りしてしまうというジレンマが
名を立てたい人には致命的だろうし……難しいもんだな
ゲポラ・ケポラがコキリの森にエロ本を投下してしまうというネタを誰か
369名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 01:03:27 ID:mp/4f/Ox
ナビィがサリアかマロンあたりに嫉妬する話とか

ナビィじゃ萌えられないか
370名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 01:27:53 ID:IsQ7YoBd
>>369
その一言で何人の妖精萌えを泣かせたと思っているんだw
371名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 02:39:05 ID:3ZJad6Kq
こういうのって書き手の人には需要ある?

ttp://www.zeldalegends.net/files/emulation/dumps/zelda64/japan/z64dump(jp).html
372名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 03:25:42 ID:/ysqBesE
>>371
トワプリ下さい
373名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 07:58:13 ID:QfXd1J5m
ありまくりんぐだが知った
374名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 12:05:03 ID:QfXd1J5m
>>372
ホームに戻って左上からゲームタイトルを選択してText Dumpをクリックするがよろし
MIDIもやたら充実してるな……海外のファンは恐ろしい
375名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 14:37:11 ID:S02baw8C
ごめん、投下するけど、ここにいる全員の期待を無視することになるかも
ちょっとあったトワプリの話題に乗せられて、リンク×ミドナ(小)でも。許されよ
376名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 14:37:38 ID:S02baw8C
ハイラル平原に取り戻された日差しを避けるように、ある二人の男女が木陰で休息を取っていた。

木陰で日を避けるように休む男女がいるとすれば、それは仲睦まじき恋人の一時を意味する。
…ことが一般的なのだが、そうでない場合も、時にはある。
「イッタタタタ……」
「ご、ごめんよミドナ…」
額に傷を負ったミドナと、それを看病するリンク。

「ミドナ、あぁ…ちょっと腫れちゃったな…大丈夫か?」
「大丈夫なわけないだろ!」
ミドナがリンクにかみついた。
ミドナがリンクに対して憤慨しているのには勿論訳がある。
その訳というのが、よりにもよって、そのミドナの傷なのである。
そう、ミドナの傷は敵から受けたものではなく、リンクが与えてしまったものなのだ。

真昼時のハイラル平原を駆けていた一匹の狼。
背中に魔物を乗せ颯爽と風とともに広い平原を横切る。
狼の姿になったリンクと、その背に乗るミドナ。
と、突然、風と一体になっていた狼がいきなり、何の前触れもなく急停止してしまった。
「うわぁぁぁ!」
駆けていたリンクが突然止まるとは夢にも思わず、油断していたミドナは前方に跳ね飛ばされる。前方には川。石に額をぶつけ、冷たい川の水に落とされたミドナだった。

それで、今は川のすぐそばの木陰で、ミドナの傷を少しでも癒すために休んでいるのだが…
「…だいたいリンク、なんであんなときに突然止まったんだよ!?」
人間に戻ったリンクは申し訳なさそうに頭をかいた。
「いや…実はあの時さ、どこかの店の看板見つけたんだけど、【パチンコ特大入荷!】のパの字が擦れててどうしたのかなとおも…」
(上の文章は間違いです)
「ごめんよ、あの時は気持ちよく走ってたんだけど…足元に珍しい花を見つけてさ、きれいな花で、うっかり踏んじゃ大変と思って…ついつい急停止しちゃって…」
リンクは野花を踏まないように、急ブレーキをかけてしまったのだ。
もちろん、リンクはミドナを振り落とす気などなかった。だが、結果として、振り落としてしまった…。
377名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 14:38:05 ID:S02baw8C
リンクは謝ったが、ミドナはわざとひねくれてそっぽを向いている。
「フンッ、そのへんの雑草助けるために、私を振り落としたのか。」
「そんな言い方するなよ…悪いと思ってるよ、落としちゃったことは…。」
「わざとでも間違ってでも、振り落としたのには変わらないだろ。」
リンクは本当に申し訳なく思っているのに、ミドナはこういうとき、いつも天邪鬼になってリンクを困らせる。今回も然り。
リンクはなんとかミドナの機嫌をなおそうと必死だが、ミドナはまた、ツンとそっぽを向いた。
「いいよいいよ。どうせワタシより、綺麗な花のほうを守ってやりたかったんだろ?」
「お、おい、そんなことないって…」
「だって花を踏まないようにワタシを振り落としたんだろ?」
「い、いや…そうじゃないよ…。」
リンクは必死に謝罪の意を表しているが、ミドナは一向に受け入れようとしない。
ミドナは怒った様子でリンクを睨みつけた。
「リンク! はっきりしろよ! 言いたいことがあるなら正直に言えばいいじゃないか!!」
「な、なんの事だよ? 言いたいことって…??」
ミドナは急に立ち上がる。
「どうせワタシのことなんてその程度にしか思ってないんだろ! 自分となんの関係も無い花を守るためにふっ飛ばしてもいいくらいにしか!」
「な…」
「フンッ、どうせワタシは疫病神だよ。本当はこんな醜い化け物なんて傍にいないほうがいいんじゃないか?」
「何言ってんだよ!!」

もちろんミドナは、本心でこんなことを言っているのではない。
これは、彼女なりの甘えなのだ。自分を酷く思っているだろうと言い放ち、それを否定される返事を待っている。
自分の姿を自分で気に入っていないだけに、自分がリンクに、本当に嫌われていないかを確認しようとしているのだ。
378名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 14:38:48 ID:S02baw8C
リンクはミドナの肩をつかんだ。
「変なこと言うんじゃない! ここまで一緒に冒険してきて、オレがお前のこと嫌がってるわけないだろ!」
リンクは本気でそう言っている。ミドナも分かっている。だから、安心して甘えようとしているのだ。
「気なんて遣わなくていい! ワタシがいれば狼にも自由になれるし、ただいろいろ便利だからってだけなんだろ!」
「おいミドナ!」
「あぁあ、ワタシがもっと可愛い姿だったらなぁ、リンクももっと私のこと考えてくれただろうに…」
「ミドナっ!!!」
リンクは、なおもそっぽを向こうとするミドナに、無理やり目を合わせさせた。
ミドナとリンクの目がじっとにらみ合う。
ミドナは待っていた。リンクが、自分を励ましてくれる言葉をかけてくれることを…
リンクはミドナに向かって叫んだ。
「ミドナ! そんなこと、オレは思ってない! お前は醜くなんかない! 可愛いよ!!」

ミドナは満足していなかった。それどころか、さらにキツい目でリンクを睨みつけている。
…ミドナ自身は、自分の姿を良く思っていない。それどころか、今の自分の姿を醜くおぞましいと思い、大変嫌っていた。
ゆえに今のミドナの睨みは、甘えではなく、怒りだった。もちろん、本当に憎んでの怒りともまた違うが…

リンクはしばらくミドナとにらみ合っていたが、やがてリンクは、はっとしたような表情をした。
気づいたのだ、ミドナが自分の姿を嫌っていることに…
リンクは、ミドナの肩を放した。
ミドナはつい、許さないといった素振りを見せて、リンクから見える範囲で、ちょっと遠くへ行ってしまった。
379名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 14:39:20 ID:S02baw8C
ミドナはリンクから背を向けるようにして、リンクとわざと距離を置いて地面に座っている。
別に、リンクを許さないなど思っていないミドナ。これも、一種のからかいというか、甘えである。
ミドナは遠くのほうに見える流れる雲を見つめながら、じっと考えた。

リンク、本気で悪いと思ってたみたいだな…
ちょっとやりすぎたか…?
きっとリンク、また必死に謝ってくるだろうな…
…その時は、許してやろう。

ミドナは、リンクが再び謝りにくるのを待った。
だが、来ない。
ミドナの目にはハイラルの夕焼けが映っている。

…? どうしたんだ?
…来ないな…
……何してるんだよリンク…
………………
…ひょっとして、本当にワタシを見限ったのか?
……まさか…そんなことするわけないよな…
…あの優しいリンクが、無闇に私を捨てたりなんて…
………………
…優しいリンク…か。
……リンクは本当に、可愛そうなほど優しい、いいヤツだ…
……ちょっとお人好しすぎるけど…
…そういうことも、いちいちバカにしてるからな…
……リンク、けっこうああ見えて傷ついてるのかもな…
…しかし来ないな、どうしたんだ?

ミドナはようやく振り返ってみた。
いた。リンクは、ミドナを落としてしまった川の前にいた。
川に向かって腰掛ているので、ちょうどミドナに背を向けている。
「…リンク…?」
リンクはひどく落ち込んでいるように見えた。リンクの背中が、いつもよりも小さく見える。

ミドナ自身は、言われたことは気にしていなかった。
自分を可愛いと言ったことは、リンクが自分を想って言ってくれたことだと分かっていたから…
だが、リンクはミドナの反応をどう思ったのだろうか?
380名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 14:40:38 ID:S02baw8C
ミドナはリンクに近寄った。
「なぁ、リン…」
名前を呼ぼうとしたが、振り返ったリンクの顔を見て、ぎょっとする。
「………。」
「リンク、ちょっ…おい、どうしたんだ!?」
リンクの目に、うっすらと涙が。
そればかりでなかった、それは悲しさのためでもないようで、何か苛立ちを隠せないように、歯を食いしばっている様子だった。
その表情、悲しんでいるというよりは、何かをひどく悔しがっているようだ。
ミドナは、まずい…! と思った。
今回のことは、さすがにリンクを怒らせてしまったのだろうか。
いくら相手が人がいいリンクと言えども、自分勝手を言いすぎた。

ミドナは今まで、リンクが涙を流すところなど見たことが無い。
ミドナはリンクのことを、もっとずっと強い存在だと思っていた。
どんなに強大な敵を相手にしても逃げることは決してせず、真正面から立ち向かう勇気を持ち、
その勇気と力のみならず、人に勇気と希望を与える優しさと包容力もあった。
リンクは、ミドナの中では最も人を守る力に長けた存在だった。

そのリンクが、頬を少し赤くして、一体何を怒っているのだろうか。
もしかしてそれを聞いたら、自分とリンクとの関係は最後になるかもしれない、そういう心配を持ちながら、それでも、ミドナは思い切ってリンクに尋ねた。
「…リンク……どうしたんだよ……何を、そんなに……?」
381名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 14:41:15 ID:S02baw8C
長い沈黙が続いた。
その間、ミドナはまるで生きた心地がしなかったが、リンクがようやく口を開く。
「……………悔しいんだ…」
「…悔しいって…何が…?」
ワタシにバカにされたことが? と聞きたくなったが、それを聞くのも怖い。
リンクはミドナに背を向けてしばらくじっと黙っていたが、やがて語りだした。
「ミドナ……ごめん…」
「…ごめんって…な…何が?」
リンクはひどくうなだれた。
「…今まで気づかなかったよ……オレ、全然ミドナのこと理解してなかったんだな……」
「…? な、なんだって…?」
リンクは再び、ミドナのほうを向いた。その目には、再び涙が…。
「…ミドナ…悪かった…その姿、気にしてるんだったよな……そんなことも、分かってやれない……自分が情けないよ。」
「…………えっ…?」
リンクは、どうやらミドナを本気で怒らせたと思っているらしく、そして怒らせてしまった自分を呪い、しょげているようだ。
「…だけど…ホントなんだよ…。…オレ、別に…ミドナが醜くなんて思ってない………」
「…………」
ミドナは、なんだか取り留めない気持ちでリンクを見つめた。
そんなミドナに、リンクはまた、背を向ける。
「……ミドナ…ごめんな、こんな話して……本当に苦しんでるのは、やっぱりお前自身なのに…分かりきったような事言って…」
「…………」
「もう、どうすればいいか分からないよ…。どうすれば…ミドナの気持ちを分かってやれるのか…。…勝手かもしれないけど…オレだって、なんとかしてやりたいんだよ…。……時々、思うときがある…もし…お前の姿と代わってやれるなら…」
「バカ…」
「…………」
ミドナはリンクの前に回りこむ。
ミドナは肩を落とすリンクをじっと見つめた。リンクも落ち込んだ様子でミドナを見つめ返している。
「…リンク…バカ…なに訳のわかんないこと言ってんだよ…」
「…………」
「………分かってるよ、リンクがワタシの為に言ってることくらい…」
「…………」
リンクはそれに対し、何も言わない。
ミドナは今までのことを、回想していた。


「バカ、ほら後ろ! 前にばっかり集中してんじゃないよ!」
「お前なぁ、もうちょっと頭使えよ。」
「ほら、なにぼうっとしてんだ、早く!」
「じれったいなぁ、そうじゃない。こうするんだ、こう!」


自分は今まで、ずいぶん勝手な振る舞いをしてきた。
だがリンクは、文句の一つも言わず、自分に従い、自分の言うとおりに動いてきた。
お人よしと言えばその通りだが、だがきっと、それだけじゃない。
382名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 14:43:06 ID:S02baw8C
「…リンク、お前優しすぎなんだよ…。そりゃぁ、ワタシは…苦労してるよ。この姿とか…いろんなことに…。だけど、そ、そんなにワタシの為に悩むなよ。ワタシはそんなに軟じゃない。」
「…………」
「…リンク、やっぱりお前バカだよ…。ワタシが好き勝手言ってるのに、文句もろくに言わないなんて…」
「…………」
「…今まではただ、お前は、使命とか、責任とか、ワタシ…とか…に、ただ引っ張りまわされてるだけなのかと思ってたよ…でも、違うんだろ?」
「…………」
「…リンク、本当はワタシのこと、ずっと気にしててくれたんだろ。ワタシが苦労してるの知ってて、それで、ワタシがどんなに勝手言っても…甘えたくても、言うとおりにしてくれてたんだろ…。」
ミドナはリンクの両肩に手を置く。
リンクは、しばらく間をおいてから、そっとうなずいた。

ミドナは、嬉しかった。
リンクは本当に、自分のことを考えていてくれた。
こんな姿になって、辛い目にあっている…。そんな自分のことを気にして、今までずっと、自分勝手な甘えを素直に受け付けてくれていた。
優しいリンク。今回のことで、ますます、リンクを信頼したくなってしまった。
ただ、素直に「ありがとう」と言えなかった。それは、自分で分かっている、自分の性格。素直に「嬉しい」とか「ありがとう」なんて言うのは照れくさい。

「ほら、男が泣くんじゃないよ、みっともない。…やめろよ、そんな顔するなって…ワタシのために泣くなよ…」
しかし、リンクはまだ、納得がいっていないようだった。
「…だけど…やっぱりオレは、ミドナの苦労は、分かってないと思う……ミドナの苦労をちゃんと分かってやれないと…この先、うまくやっていけない気がするんだ…」
「リンク…まだ言ってるのか? あのな、たしかにワタシは苦労してるさ。だけど、それはお互い様だろ…そう…お互いに…」
ミドナは再び、回想した。

思えば、リンクだって自分に負けないほどの苦労をしてきた。
変な植物に食べられそうになったり、ゴロンの張り手を何度も受けたり、水中クラゲのせいで感電死しそうになったり、
狼になってしまったことだって、リンクにしてみれば、辛いことも多かっただろうし、なにより、自分の都合で動かされていたのは、リンクにとっても負担だったのではないだろうか…。
確かに、初め自分はリンクを利用する気だった。しかし、リンクの誠実な気持ちに心を動かされたミドナはそのことをリンクに告白し、そして今ではもう利用などせずに、互いに助け合って、ここまできている。
383名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 14:43:48 ID:S02baw8C
「リンク…お前も、苦労してるじゃないか…ワタシのせいだってことも含めて…。だけど…だけど…」
「………?」
「それなのに、ワタシはいつもリンクに甘えて、困らせてる…。だけど、リンクには…甘える相手なんていないじゃないか…。なぁリンク、苦労しても甘える相手がいない、リンクのほうがよっぽど辛い思いしてるじゃないか…」
ミドナはリンクの目の前で、すこし蹲った。
「本当はさ、むしろ、ワタシが自嘲しなきゃならないよ。互いに辛いのは一緒なのに、リンクに甘えて我侭言ってさ…。それなのに…なんでお前が反省しなきゃならないんだよ…。」
「…じゃぁ…どうすれば…」
「お互い、気にしなければいい。」
ミドナは明るい口調をつくった。
「そうだよ、お互い苦労しあってる者同士、仲良くやってるんじゃないか。苦労を分かってやれないなんて、嘆くことないんだよ。それでお互い、気を遣うこともないんだ。」
「……だけど…ミドナだって甘えたいときあるだろ……?」
「…心配すんなよ…。そんなにワタシのこと気にしてくれなくっていい。そりゃぁ…つい甘えたくなっちゃう時はあるさ…。でも、リンク、お前がワタシのことを甘やかさなくてもいいよ。言うとおりになんてするな。
 ワタシが我侭だと思ったら、そう言ってくれよ…。リンクが辛いのを我慢してるんだから、ワタシも、我慢するよ。変に気を遣われると…なんかかえって調子狂うからさ…。」
ミドナはリンクの頬の涙を、手で払ってやった。
リンクは、ようやく安堵した表情になった。ミドナは恥ずかしくなって、ついついリンクに背を向ける。
「…ほ、ほら…リンク、もう日が沈んじゃったじゃないか。無駄な時間過ごしすぎた。ほら立って、時間を無駄にしないでさっさと行くよ!」
ミドナはばつが悪そうにリンクの手を引いたが、リンクは動こうとしない。
「…リンク?」
ミドナがリンクのほうを見ると、リンクはちょっと微笑んで言った。
「…勝手なこと、言うなよ。」

二人は、互いに笑いあった。
384名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 14:44:49 ID:S02baw8C
なんかエロまでこじつけられなくなった。
他の皆さん、俺は吊ってくるのでがんばってください。
385名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 16:05:59 ID:s+nqXbod
>>384
真摯すぎるリンクと捻くれたミドナの掛け合いを上手く表現してるし
文章は上手いと思うぜ
386名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 16:13:30 ID:tqO1NiW2
なんか…
ミドナにこきつかわれてきた逆襲にSM的仕返しするリンクとかで抜いてるのが申し訳なく思えてきた…

gj
387名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 19:01:43 ID:iInLhCmK
流石にミドナじゃ萌えられないわ…
388名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 19:34:24 ID:XwCk4F11
>>384
ミドナ好きなんでうれしいよ!GJ!
389名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 00:46:39 ID:naUztGfA
…みなさんきっともう議論はたくさんかもしれませんが、
どうしても、◆JmQ19ALdigさんと他の読者の方々に謝らなければならないことがあるため、この場をお借りします。無視していただいてもかまいませんが、◆JmQ19ALdigさんがもしこの場にいらっしゃるのであれば、言い訳みたいなことですが、せめて聞いていただきたいです。
私はここ半年ほどここにはいませんでしたが、私も場の空気を乱してしまった原因の一人です。

私は、風タクリンク×メドリを執筆した者です。
今までの流れを読んだところ、話し合いの中いた方の誰かが風タクリンク×メドリの作者のように思われているようですが、そこにいた人たちではありません。
私が風タクリンク×メドリを書いて、失敗してしまった本人です。もちろん、私がその中に、そのときいたわけでもありませんでした。

私は、少し話題にあったとおり、◆JmQ19ALdigさんの【ダルニア編その4】投下直後、すぐに自分の小説を投稿してしまいました。
誤解しないでいただきたいのは、あれは◆JmQ19ALdigさんに抗議したくてしたことではないということです。
「投下直後であまり時間は経っていないけれど、前から続いていた話題に沿った小説だから多分大丈夫だろう」という半端な判断で、◆JmQ19ALdigさんの投稿後、時間がまだ間もないうちに、つい、投稿してしまいました。
◆JmQ19ALdigさんの投稿によって話が中断されているわけではない、という判断でしたが、明らかに投稿が早すぎたことと、その判断によって周りの人を不快にさせてしまったようでした。

本当はもっと早くこのことを謝罪すべきでしたが、最近までここのスレを離れて他のスレで活動をしており、今週火曜日になってようやく「お前がいたゼル伝スレがえらいことになってる」と話をきき、やってきました。
今までの流れを読んで、ようやく謝らなければならないと気づきました。◆JmQ19ALdigさんと他の読者の皆様に不快な思いをさせて、申し訳ありませんでした。

このようなことを今更言わなくてもよかったような気もするのですが、
それでは自分の失敗を他の人に押し付けたままにしているような気がするのと、
書き手であった私個人は◆JmQ19ALdigさんの投稿にはまったく迷惑と感じていなかったということを伝えておきたいと思い、場をお借りしました。

のちは、私の話は無視して続けてください。
390名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 01:12:00 ID:k0lJ8Jhq
事情知らんし言う通り無視するよ

しかしミドナの投下GJ!
俺は小さい時のほうがなんか好きだ。
特に「だんだんリンクに心ひらいてきた」ミドナが好きだから>>384はマジたまらん、自分のパソコンに保存したいわ

ミドナは好みがはっきり分かれるからなぁ。まぁしかたない。
391名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 09:15:05 ID:zQ/1JiyK
俺トワプリやってないけど、ミドナ好き。
392名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 16:26:05 ID:k0lJ8Jhq
ミドナ好きなら是非購入をお勧めする。
393336:2008/05/24(土) 11:12:05 ID:RooOUk6v
ミドナのSSが読めて嬉しかったですGJ!
この流れなら投下してもいいでしょうか以前HPにアップした(今は下げてます)ミドナ騎乗位ネタ。
リンクがヘタレです。ミドナが嫌いな方はごめんなさいですが
394336:2008/05/24(土) 11:17:19 ID:RooOUk6v
 

 「…ソルって元々、お日さんって意味なんだ」
 梯子の最上段、ミドナは書架の中を覗きながらリンクに声をかけた。
 「光の世界の空にある?」
 「そう。反逆を企てた魔法使い達は影の世界に流されたけどここは日の光の届かない場所だったし人は
そんな場所じゃ長生きできないから…それで持てる魔力を結集してお日さんの代わりになるものをこさえた。
それがソルなんだ」
 梯子を押さえながらリンクは疑問を口にする。
 「でもソルはそんなに明るくないよね?月の光みたいだけど」
 「それが魔法使い達の限界だったのさ。あの馬鹿眩しいお日さんの完璧な複製なんて出来る訳ないだろ。
人の体の髪や瞳や肌の色ってのはそもそも日の光を遮る役目をするものだから、ここの住人の中には弱い
光の元で暮らすうちに色が抜け落ちる者も出てきてな。私の瞳もそれだ。これは瞳の下に流れてる血の色なんだよ」
 ミドナは手近な一冊を手に取った。


 リンクが影の世界を訪れて数日。
 光の世界の人間の突然の来訪は影の世界を混乱に陥れたものの、ミドナの取りなしで最悪の事態は免れた。
 彼は王女ミドナが光の世界に身を潜めていた際に行動を共にした人間であること、また影の反逆者である
ザントを打ち倒した者であることをミドナが証言した為だ。
 そしてリンクは−自分の元居た世界に帰るあてがないらしい為、その手段が見つかるまで、という条件つき
ながらも−影の世界の賓客という身分になった。
 慌ただしく日は過ぎて、ようやく空いた時間ができたのもついさっき。
 ミドナはどうせすぐ帰らないのならちょっとは学んでみろとリンクを宮殿の書庫に誘った。
 「…そこらを詳しく書いた本があったと思うんだけどな」
 リンクは周囲を見渡した。年経て古び、威圧感さえ覚える本の数々。それが四方の壁面と棚にみっしり
と詰まっていて、下手したら雪崩のように崩れてくるんじゃないかとさえ思わせる。
 「少し右に動かしてくれないか?」
 「わかった」
 リンクは滑車がついた梯子に手をかけた。力を込めるとどっしりとした梯子は意外な程軽く動き、次の
瞬間梯子に乗っていた人間の重さが消えた。
 「…っわ!」
 「ミドナ!?」
 頭上から降る声にミドナが足を滑らせたと悟り、リンクは咄嗟に腕を差し上げた。


 
395336:2008/05/24(土) 11:22:11 ID:RooOUk6v
 「…リンク、大丈夫か!?」
 予想していた強い衝撃は感じず、それが己の下敷きになってくれたリンクのお陰と認めて、ミドナは慌てて声をかけた。
 「…ミドナこそ。どこか打たなかった?」
 人の心配が先に出てくるとはどうやら彼も大したことはないらしい。
 「私は平気だよ…ありがとうな」
 そして自らも体を起こそうとして、頭を一振りした。黄昏色の髪が下敷きとなったリンクの顔に落ちかかる。
 その途端、リンクの顔がぱっと赤くなった。
 「どうした?」
 「な、何でもないから」
 得心がゆかず、ミドナはリンクを見下ろした。
 何故かリンクが視線を逸らす。
 彼の視線の先にあっただろうものをなんとなく探して、ミドナはようやくぴんときた。己の胸。屋内故に
外套は纏っていなかったがその為襟元は大きく開いていて、彼の上にいるこの状態ではさぞかし刺激が強い
眺めだったことだろう。
 ちょっと笑って、そして体をゆっくりとリンクの胸に預けた。彼の全身が緊張するのが伝わってきた。
 「…降りた方が」
 声が完璧に上擦っている。
 「…重いのか?」
 体を上にずらすとそっぽを向いたままのリンクの顔を両手で挟んで真っ直ぐに向けさせた。上と下で彼と真向かいになる。
 「…全然…そんなことないよ」
 そろそろとリンクは手を伸ばして、ミドナに触れた。髪に。頬に。
 「けど誰か来たら…何て言われるか」
 賓客扱いとはいえ影の世界の住人は光の世界の咎人の末裔で、そのわだかまりがすっかり消え去っているわけでは
ないというのはここ何日かで思い知った筈。しかもミドナは王族、この世界の民を束ねる立場だ。それが頭にあるの
だろう、その手も心なしか遠慮がちだった。
 ミドナは悪戯っぽく答えた。
 「この書庫は王族専用だし今は私の呪文でないと扉は開かないようになってるんだ。じゃなければこんなところに来るもんか」
 その言葉の意味するところが判らないほど鈍くはなく、リンクはほんの一瞬だけ困ったような顔をした後、それでもありったけ
の力を込めてミドナの体を抱きしめた。

 
396336:2008/05/24(土) 11:25:30 ID:RooOUk6v
 会いたかった。
 会えて嬉しい。
 ただそれだけのことを伝える時間すらなく、そして触れ合える間近まで来たのに今の今まで叶わなかった分心はひりひりする程
乾いていて、その乾きを癒そうと唇は重なった。
 深くを、もっと深くを求めて唇を押し割り、舌と舌を絡めながら手で、指で互いの体を確かめる。
 リンクの手が己の背筋を、腰を、脚を。
 そして己は指でリンクの髪を、耳を、頬を。
 その手に触れられる度、触れる度、己の体全体が持てる感覚を総動員してリンクの行為を、リンク
その人を感じ取ろうとしている
のがよくわかった。
 「…ん…く」
 弾む息が苦しくて唇を離すと唾液が彼の喉元に垂れる。それすら惜しくて舌先を寄せると嘗め取った。
 「…ミドナ」
 熱に潤んだ青い瞳がミドナを見据えた。
 彼が影の世界にやってきた時からずっと望んでいたことだった。
 私に触れて欲しい、私を確かめて欲しい、ずっと独りだった時間を埋めて欲しい、男と女でしかできない方法で。
 彼自身のものは最早服の布地越しに感じられる程固く、そして己の下腹は痛い程熱が溜まっている。
 「…リンクの…好きにしていいんだぞ?」
 彼の耳元に囁きかける。甘い期待を込めて。
 ふっと、奇妙な間があった。
 「…ミドナ、僕は…」
 「何だ?」
 「…その」
 リンクは腕で自分の顔を覆った。
 何を言おうとしているのだろう。
 「僕は…こんなの初めてなんだけど…」
 「え?」
 先刻までの彼の手の荒っぽさとぎこちなさとが思い出された。
 …では。
 「…何だよ、女を知らないのかリンク?」
 その疑問はするっと口を突いて出てきた。
 確か故郷に可愛らしい幼なじみが居たはずじゃなかったか。初めて出会ったときにはもうあの少女もリンクも
そうあってもおかしくない位の年齢だった筈だが。
 それに答えるようにリンクは小声で言った。
 「村に同じ年位の子供は僕とイリアしか居なかっただろ?だから逆に軽はずみはできなかったんだよ。
…ここに来るまでそんな機会もなかったし」
 顔を覆う腕をのけさせると拗ねているような恥じているような表情だった。
 逸る気持ちに制止をかけられたような気分になったものの、すぐに思い直す。
 絶対にからかったり馬鹿にしたりしたりしてはいけない種類のこともある…特にこういう局面では。それに
こうやって変な見栄も虚勢も張らないのがリンクの佳い所じゃないか。貶したりすれば彼の心が萎れてしまう。
 「ミドナは?」
 当然の疑問ではある。
 リンクもこんな話をすれば退くかもしれないが、けれど彼が正直に話したのなら自分も言うべきなのだろう。
言いずらいことではあるが。
 「…私は王族でそれに女だからな。賢くて強い子供を残すのも役目の一つだから年頃になったら何人かの候補と
互いに恨みっこなしで付合いは許されてた。それで心と体がぴったり添う相手を見つけるのが慣例だ」
 まだ平和に暮らしていた頃の記憶。恋も愛も与えられたものから選んでいた頃の記憶だった。
 「…慣例?」
 「だった、って言った方がいいかもな。王族なんて私しか残ってないんだから…こういうのを
ふしだらだと思うか?リンクは」
 彼の顔を覗き込むと首を振った。
 「ミドナはミドナだよ」
 あくまで、あくまで簡単な言葉で。
 それが嬉しくて彼の首に腕を回すと、リンクもそれに応えて抱き返す。
 再び唇が重なった。先程より激しくはないが、籠もる熱は何倍も熱い。

 ※※※
 残りは帰宅してからアップします
397名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 14:20:40 ID:4jZMY3Gl
>>394のサイトわかった件について
398名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 17:16:51 ID:BbZ8knPp
GJ!!
最近のミドナの流れは嬉しい限りだ
399名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 18:04:36 ID:uKvpSWkd
自サイトの宣伝UZE
400336:2008/05/24(土) 18:10:25 ID:RooOUk6v
帰宅しましたんで残りを上げます
>>397
それは禁則事項です
401名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 18:11:14 ID:j5pcxGk1
はいはい自演自演
402336:2008/05/24(土) 18:15:55 ID:RooOUk6v
リンクの眉を、瞼を、喉仏を唇と舌とで探るとそれに伴い彼の手は己の背筋を辿って太腿から裾を割り、
臀部とその奥へと進んできた。
 拙くはあったけれど次第に大胆になる彼に呼応して己の潤みと疼きが増してゆくのが判る。
 己も手を差しのばすと服の上から彼のものに触れた。緩急をつけて摺り上げ、摺り下ろすとリンクは
その度喘ぐように息を詰めた。そんな行動に出られるとは思わなかったのだろう、彼の動きはいつの間
にか止まってしまった。
 「…ミドナ…そんな…」
 「…こういうのも…いいだろ?」
 軽く汗ばみ始めた様子に気づいて、一旦戯れを止めると彼の服の胸元を寛がせた。…少し考えた後、
腰帯にも手をかける。
 リンクは慌てて起き上がるとその手を押さえた。
 「ちょっと!?」
 「…嫌なのか?」
 「嫌じゃないよ…ないけど…」
 湿気った髪をくしゃくしゃとかき回すとリンクは目を伏せた。
 その膝の間に割り込むと彼を見上げる。
 彼の思うままに存分に己が身を翻弄されたいという気持ちも勿論ある。けれど今のリンクにそれを
望むのは荷が勝ちすぎるのではないかという気がした。それで自信を無くされたり萎縮されたりするのは避けたい。
 「ミドナは嫌だとか思わない…の?そのさ、男が」
 後は聞き取れなかったが、男の方があくまで主導しないとという考えでもどこかで身につけてきたのだろうか。
 「私は私の体のことを知ってるけどリンクはリンクの体のこと良く知らないんだろう?…それなら私に任せて
貰ったらいいよ…私も、リンクのことが知りたい」
 言いながら彼の手に己の手を重ねると、それ以上の抵抗はなかった。
403名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 18:17:11 ID:YlQUQX0V
>>401
とりあえず黙れ。

今は何でもいいから書き手をかき集めなきゃいけない時なんだよ。
404336:2008/05/24(土) 18:19:26 ID:RooOUk6v
 膝を立てて座ったリンクの脚の間に跪くような姿勢になると、露わになった彼のものに顔を寄せる。
 先程までの交歓で充分刺激を受けたそれはやや反った形で屹立し、先端から透明な流れを湛えていた。それに舌先で触れると、
リンクの体はびくりと震えた。
 「…う…」
 先端に舌を這わせ、後から後から止めどなく湧出してくるそれを嘗め取ると、手で幹部を緩く撫でさすり、空いた手は陰嚢に添える。
 「…っ!」
 上から降ってくるリンクの声。その声もまた、直接の体同志の接触とは違う形でざわざわと己を刺激し、昂らせ。
 先端を口に含む、唇をその表面に滑らせるように、ゆっくりと。
 手の動きはそれとは逆に次第に早めて。
 「…ぁ…あ…」
 この声。この声をもっと。
 含んだまま、その形を舌で探って。その段差を。その裏を。
 「…ああ…っ!」
 脈打って、暖かいものが喉の奥へ噴出するのをはっきり感じ取り、その迸りが止むと口を離した。
 喉で受けたもの咳を堪えてを飲み下すと口元を拭い、息も荒い、しかし受けた快感の余韻とそれに対する羞恥とが綯い交ぜに
なったようなリンクの顔を見る。
 彼の息が整うのをしばし待ち。
 「…どう…だった?」
 「…ん…良かったよ…ありがとう」
 起こした体を彼に預けると、リンクは優しく髪に触れた。
 「…別の意味もあるんだ」
 「別の?」
 「リンクのを飲んでそれが私の体の内で血に替わって…体の内から私はリンクの女になる。…だからさ、今度は…体の外から…」
 俗信だったがそれでも彼のものを己の内に収めたという昂揚はあるしそれに何より己の体が早く次をと求めているのは内股を
冷たく湿らすもので浅ましい位に感じられた。
 リンクは頬を染めた。けれど意を決したように言う。
 「…そうだね。今度はミドナのことを教えて」
 頷いて肩から、腰から服を滑らせ、そして彼も最後の一枚まで床に落としてしまうとそのままの姿で向き合うことになった。
 リンクの体。以前の旅の最中でも何度かその服の下を見る機会はあった。その頃は背の丈がそれほど高くない割に体の厚み
は結構なもので、それで不均衡な印象を受けたこともあった。けれど今は己よりほんの少し目線が高い位、すっかり均整の
取れた大人の男の体だった。その肩も、その腕も、その胸も、その脚も−そして勢いを取り戻している彼のものも、何もかも。
 照れているのか何なのか、己を見ては視線が彷徨っていたリンクもやっと口を開いた。
 「綺麗だよ、ミドナ」
 飾りっ気も何もない言葉だけれど、それがかえって彼らしいと思えた。

 
405336:2008/05/24(土) 18:20:07 ID:RooOUk6v
 「…じゃあ…いいか?」
 「…うん」
 リンクの体を横たえさせ、そして彼の腰の上に跨ると己の秘裂に彼のものをあてがい、腰を落としてゆく。
 それを待って準備を整えていた己の膣は難なく彼を迎え入れ、そして
触れ合える全てをその内に収めた。
 「…は」
 口の端から吐息とも喘ぎともつかないものが漏れた。
 …これがリンク。
 そう感じてしまうとそれだけで昇り詰めてしまいそうになるけれど息を詰めてようやく堪えた。
 胸をやや荒く上下させながらリンクが青い瞳を向けてくる。
 彼に促され、そろそろと上半身を倒すと汗ばむ彼の胸に耳を寄せた。せわしない呼吸。胸打つ鼓動。私と一つになっている
リンクの命の証。
 「…ミドナの中って…暖かい」
 「好きな男に抱かれてさ…体が冷えたままの女なんていないよ」
 己の内を引き締め、収縮させるとリンクのものを確かめる、確かめる。
 すぐ間近のリンクの顔が歪む。
 …先に一度、放ったから多少はゆとりがあるかもしれないけれどきっと長くは無理。リンクも、そして何より私も。
 気怠く体を起こすと彼の両手に己の両手を絡めた。
 「…リンク…私…動くから…」
 リンクは動き難い姿勢故に己が先導しなくてはいけない。それは承知の上だが上手く導けるだろうか。
 彼が目で応えたのを見て取ると、ゆっくり、ゆっくり、腰を前後に揺らす。
 リンクの突き上げる動きは最初かみ合わず、違和感を覚えたが、数回、また数回と揺らす内にぶれていた動きは次第に重なり、
 「…ん…んん…」
 リンクのものが己の内壁を摺り上げ、突き上げ、
 「………ぁ…」
 彼の動きが早く、早くなり、己の動きも完全にそれに添い、
 「…ぁ…う…ぅうん…!」
 リンクの顔。何かを堪えて。私を感じて。その顔は。
 …私はまだ。…まだ嫌だ。…あともう少し、もう少しだけ…
 「…ぅ……ぅぅ…んん…!ん…!」
 ………リンク………一緒に………………私も…一緒に……………
 「…ぅぁぁぁぁ………ん…!」
 彼のもの、彼の熱い迸りが放たれたのを感じて己も解き放つ。
 脱力した身を投げ出すと力強い腕が己の背に回り、そして次第に薄れる意識の中でリンクの鼓動だけが聞こえていた。

406336:2008/05/24(土) 18:21:08 ID:RooOUk6v
 余韻を振り切り火照った体を離して立ち上がると、気恥ずかしさを覚えてどちらからとなく背中を向け床に散った服を取り上げそそくさと身につけた。
 「…そろそろ戻らなくて大丈夫?」
 「…そうだな」
 乱れた髪もすっかり撫でつけてしまうと、ミドナはリンクを振り返った。
 「何か一冊持って出て行けよ?言い訳が立つし」
 …これはあくまで秘め事。顔を見合わせて照れ臭く笑う。
 「先に行っててくれないか?」
 「ミドナは?」
 「二人でいい雰囲気出してたらばれるだろ」
 反論はせず、リンクは手近な棚から本を抜き取った。ミドナが開錠の呪文を呟くと、書庫の扉が音もなく開く。
 軽く手を振って歩き出すリンクの背にミドナは声をかけた。
 「…それとさ、」
 「何?」
 立ち止まって振り返る。
 「今度は私の部屋に返しに来ればいいから、その本」
 リンクは顔を赤くすると本を取り落とした。
 扉は再び、音もなく閉じた。

407336:2008/05/24(土) 18:23:20 ID:RooOUk6v

 以上です。
 今後自分のHPに再アップの予定はないしURLもここで晒したことはないので
いいかなと思ったんですがご不快に思われた人が居るんでしたら申し訳ない。
 ではまたROMに戻ります
408名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 18:48:02 ID:2me/NuFQ
何事も無かったように雑談開始

 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
409名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 21:18:29 ID:cNvlgshI
もう保守連発だけになってると思ったら、
俺の大好きなミドナSSがたくさん!!? 嬉しいんだぜ。

ところで、新スレになったときって保管庫のほうに申請とかってしなくていいの?
410名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 22:07:22 ID:BbZ8knPp
せっかくだ、やってきてくれない?

保管庫の連絡用スレッドから申請できるからさ。
前スレのSSと、前スレ終了、新スレ、今現在までの新スレのSSも含めて

やってくれるなら任せるが、メンドなら俺やってくるよ
411名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 07:43:21 ID:AZUVOPGQ
久々に来たんでよく分からんけどSSが読めるんならなんでもいいな
短編だろうが長編だろうが、ゼルダSSが流行ろうがミドナSSが流行ろうがそれ自体は問題ない
個人HPだと探すのが大変だからここかまとめサイトかでやって欲しいけど
412名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 10:54:18 ID:ktSDfc3A
ミドナは無理だわ…
413名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 13:53:45 ID:Phc2rxU0
俺トワプリしかやってない。
トワプリはヒロインに恵まれてないってよく聞くけど、他のゼル伝ってそんなにヒロインいるの?
414名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 14:29:39 ID:grf2xH+d
>>413
量より質の問題、かな?
俺自身がその発言者ではないのでよく分からんけど
415名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 15:45:06 ID:ktSDfc3A
>>413
トワプリはゼルダが美人な分、他がブスや化け物、地味キャラばっか。
ヘナはギリギリ普通かな。
416名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 16:17:42 ID:tokURamP
好みが分かれるんだろうなトワプリは。
ヒロインのみで考えると時オカがやっぱ一番恵まれてるんじゃないか。リンクモテまくるし
417名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 17:18:29 ID:sEu9EplF



「リンク、なぁ、ワタシ思うことあるんだ。もし…もしもだぞ。リンクが、ワタシと同じ…影の世界のバケモノだったら……



 …もしそうだったら……



 …………お前からいいところなんて、何にもなくなるよな。アハハハハハハ!!」




「ツンデレ魔物のくせに〜ッ!!!」
418名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 22:11:07 ID:Phc2rxU0
>>416
いつかの精力剤のネタを思い出したよ
419名無しさん@ピンキー:2008/05/26(月) 00:23:09 ID:tNJwoUrb
たまには夢島も思い出してあげてください

デートイベントもあるし十分恵まれているさ

え?ウーラ?なにそれおいしいの?
420名無しさん@ピンキー:2008/05/26(月) 01:47:04 ID:OTOV4l56
木の実を忘れないでください。巫女二人に姫に魔女っ子ですよ?
421名無しさん@ピンキー:2008/05/26(月) 02:47:49 ID:z7pLkp8y
木の実はそれ以上にリンクたんがかわいいよぅ(*゚∀゚)=3
422名無しさん@ピンキー:2008/05/26(月) 08:10:57 ID:9nmF8Bbk
トワプリその後の電波受信。

傷つき、追い詰められた魔王は最後の力を振り絞って王女の深部に憑り付いた。
監禁中王女の体に施しておいた術と、前回の憑依で親和性が増していた為、王女本人すらそれに気付くことがなかった。
回復には時間がかかり、王女意識が後退しないと表層に浮かび上がれず、魔力もほとんど使えない。

しかし野望は尽きず、最大の邪魔者である勇者が傷心を抱えて国を離れ旅立ったのを機に
まずは周囲の者達を取り込み始める。
その美貌と若い肢体を存分に利用して・・・


ふたなりゼルダってだめですか、そうですか。
423名無しさん@ピンキー:2008/05/26(月) 10:25:56 ID:Ib/05v5+
ナビィです。
リンクってば女の子にはみんな優しくするの。それも、私の目の前で。
どうせ私なんか、見えるけど見えない物程度の扱いしかされていないのよ。
この間はあの肌も腹も浅黒い年増女に「剣術の修行だよ」って言われながら股間のマスターソードに手解きを受けていたし。
リンクも、あんな年増のどこがいいのやら。ぼうっとしながらただただ無抵抗にしごきを受けているだけ。
しかもリンクってば、一通り満足したら、その足であの魚臭いお姫様のところへ行くのよ!あれじゃあ性欲の勇者よ!
案の定、あの魚介類はぬめぬめしたお肌でリンクの体にまとわりついて散々ミルクを搾り取るのよ!
厚かましいったらありゃしない!リンクもへとへとになっていたのに「わらわはまだ満足しとらん!」なんて、何様のつもりなのかしら!
でももっとすごいのは、その日の夜に牧場までわざわざ出向いて…サリアとオカリナでえっちなお話しをしながら、あの牛乳女に


省略されました
424名無しさん@ピンキー:2008/05/26(月) 15:50:16 ID:K90nVRMl
ワッフルワッフル
425名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 08:20:48 ID:8RrN3jfx
わっふるわっふる
426 ◆JmQ19ALdig :2008/05/27(火) 20:32:59 ID:4TI7BY1m
>>359の件、先方の了承が得られましたので、とりあえずスレを立てました。

ゼルダの伝説でエロパロ・したらば別館
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/2051/1211887584/l50

投下はしばらく先になりますが、今後はこちらで投下の通知などはしませんので
気が向いたらたまに覗いてやって下さい。
必要の際には誘導をお願いします。
では。
427名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 20:44:34 ID:HeXfd8sD
>>426
おぉ、乙です!早速お気に入りに登録しました。
428名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 22:02:30 ID:d8rz5Uwl
今後も保管庫に収録されてほしいんだけど…
429名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 22:08:50 ID:62w8q1JO
いや、あちらの管理人さんの手動で保管庫に収容はされるでしょ
問題は氏が身を引いてくれた今、このスレがどこまで踏ん張れるかだな
先の件でスルー技能は養われただろうし、あと住人に要求されるのは
初めてでも能動的にSSを書いてみるチャレンジ精神とハングリー精神か
430名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 22:28:59 ID:kU5+yum0
まだ書き手はいることだし、残った面々でこれから少しずつ修正していくしかないだろう。
まぁ、投下の間隔が一週間近く空くのはもとから変わらないからね。とにかく「氏のせいで過疎った」とは絶対言わせないよう努力すべきだ。
431名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 22:37:19 ID:gfHahhN2
いや、あの、投下の通知は是非してもらいたいんだが……。
432名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 22:39:13 ID:ryQHfTvx
>>429
そこまで危機感もってるなら当然スレに貢献してくれるんだよな?

ととっておk?
433名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 22:39:23 ID:N/n2UcxB
そして「宣伝Uzeee!」と叩くわけですね。
434名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 22:51:25 ID:62w8q1JO
>>432
今年度は忙しいから来春にね!
435名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 23:19:12 ID:kU5+yum0
>>433
そこまで言わなくとも、本人自分で「このスレではもう書かない」と言ったからにはこのスレにその話題を持ち込むのはタブーだろ。既に続けるスレに誘導は終わってるんだから。
436名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 23:30:38 ID:ryQHfTvx
>>434
せめて投下されたSSにGJの一言くらいはしてくれよ
437名無しさん@ピンキー:2008/05/28(水) 00:14:51 ID:SdiN30zh
>>426はなんかあった時の避難所とかにできるようにテンプレに入れるのか?
438名無しさん@ピンキー:2008/05/28(水) 00:17:37 ID:HYG+WqVZ
避難所があるスレは一様にテンプレに入れてるぞ
ともすればずっと存在も知らないかもしれないしな
439名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 02:08:59 ID:nON5ACsO
兎も角 これで一段落か
440名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 14:27:23 ID:YK0yEfu0
ゼルダの伝説のスレがあるのかw
ゼルダ姫の監禁調教・化物輪姦とか投稿されたことある?
あるならぜひ読んでみたいので過去スレ何番くらいか教えてくれ
441名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 15:59:46 ID:S1Erefc3
>>440
保管庫になかったっけ?全部読めてないから確かじゃないけど
保管庫の作品結構数もあって良作多かったように記憶してるんで、
ここで聞くより見に行ったほうが早いと思う
442名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 19:29:05 ID:iud0yNte
「ねぇ、お姫様。妖精クンを私にゆずってくれないかな」
「却下しますぐっ!」
ゼルダの腹に、重い衝撃が走る。マロンは氷のような目でゼルダを見つめた。
「ただの田舎娘だと思って甘く見てた?」
「…うぐっ…はぁ、はぁ…何を!」
ゼルダはそういいながら、マロンをにらみ付ける。マロンは拳を解いてへらへらと笑う。
「だからね、妖精クンを諦めてくれたら私もこんなことはしないですむの」
「時の勇者リンクを、あなたのような田舎者にわたす…?」
ゼルダは失笑する。
「何がおかしいのよ!」
「いえ、リンクが肥溜め臭い女をいやがったりしないかと思っただけですよ」
マロンは憎々しげにゼルダを見つめるが、やがてその表情は悦楽へと染まっていく。
「…そうだ、こんなお姫様ですもの。せっかくだし…この牧場で遊んでいかない?」
「遠慮させていただき…あっ、痛い痛い痛い痛い!」
「そんなこと言わずに!歓迎致しますから」
マロンは表面上こそ優しかったが、右手でゼルダの局部をひねりあげている。
「ね?」
生まれてこの方殴られたことすらないゼルダは、それに逆らうことは出来なかった。
「妖精クンをゆずってくれる気になったらいつでも言ってね」
マロンはそういうと、

443名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 19:59:27 ID:pRRKcc1z
わっふるわっふる
444名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 21:11:38 ID:QTvmdQjZ
何だこの生殺しは…!
わっふるわっふる
445名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 21:18:51 ID:iYgXqw4g
わふっるわっふる
そういやガノン封印後ナビィがいなくなるから、ロマニーの呼び方も変わるんじゃね
446名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 22:17:06 ID:1lXcorXT
う、馬?
ううう、牛??
産卵とか?とか?

wktkwktk
447名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 23:07:17 ID:tu8UJ16C
妖精クンからバッタくんに変わるんですね、わかります
448名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 23:36:28 ID:3r6RAGGP
やっぱりマロンやゼルダみたいなキャラがいいよな。
ゲテモノはお断りだ。
449名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 00:09:44 ID:Kptfe6Nz
ゼルダシリーズにゲテモノってなんかいるか?
スタルチュラ♀がリンクを襲うとか?
450名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 01:16:05 ID:ctBCZmg0
それはそれでちょっと見てみたい…
ゲテモノってのは前のミドナ流れのときにしきりに否定意見言ってた人のあれだろ
451名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 01:22:48 ID:bm2F4QO3
ルト、メドリ、そしてミドナ
亜人系おにゃのこが魅力的なのはこのシリーズ最大の萌え要素だし
452名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 02:11:41 ID:ctBCZmg0
俺自身はそれに賛成だな。
我が侭言うなら、ルト姫(と他のヒロイン)をもっときれいなグラフィックでリメイクしてほしい。
64のも嫌いじゃないんだが、あのカクカク感だとあんまり抜けない
453名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 07:20:21 ID:ENP1uf/G
64は可愛い娘は可愛いけど不気味なのもいたからね。
ゼルダは子供の時は可愛かったけど大人だと怖かった気がする。
454名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 08:34:09 ID:QLzyDWA1
ミドナを見たいが為にトワイライトプリンセスやりたくなってきた。
・・・ゲーム機本体から揃えねば。
ソフトも合わせて約3万・・・・

最近のゲーム機は高いのねorz
455名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 09:48:15 ID:qWt5i1eP
>>454
志村ー! GC版!GC版!
456名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 10:38:06 ID:4kWosn2S
>>545

昨日注文したら本体とトワプリのソフトで3万2千とられたorz・・・・・・
457名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 10:39:49 ID:4kWosn2S
安価間違い 

>>545×

>>454
458名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 12:51:19 ID:lGPxtrdT
>>455
GCならリンクがちゃんと左利きだしな
459名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 15:41:16 ID:Kptfe6Nz
>>453
スマブラDXのときのゼルダを見たときは嬉しくなった記憶がある
460名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 14:10:43 ID:/S187Gxl
凄く美人だったな、まあグレートベイ?でチンクルが出たのもびっくりしたが
461名無しさん@ピンキー:2008/06/03(火) 23:27:03 ID:VpB/Y6rt
過疎にならないようがんばって支援する。エロは書けないが、まぁ…。ちょっとは協力できたら。


交換と出会い


…………留守番メモが一件入っています…………

…もしもし、テトラ? 僕だよ、リンク。
テトラ、突然だけど、今度の土曜日何か用事あるかな?
実はね、僕の知り合いに、君に会ってみたいって人がいるんだ。
もし土曜に用事がなかったら、会ってあげられないかな?
時間は、土曜の午後9時。場所は、表通りの喫茶店。…もし大丈夫なら連絡してね、詳しく話すから。

………………

ある晴れた土曜日、テトラは、リンクに指定された喫茶店へと向かっていた。
「…アタシに会わせたい人…誰だ?」
テトラはリンクの言われたとおりにするつもりだが、待っている人物が誰かということはまだ全く聞いていない。
リンクの知り合いなのだから大丈夫だとは思うが…なんだか怪しい。
とにかく、テトラは喫茶店へと入った。
「えっと…確か6番テーブルって言ってたな…」
リンクは、「君を待ってる人は6番テーブルにいる」と言っていた。
テトラはテーブル席を見回しながら、席を確認した。
4番5番と空のテーブル席が続き、その隣に…いた。コーラ一杯を前に、一人で座っている男性が。
「…?」
妙だった。そこにいた人物、どこかで見たことがある。
…リンク?
格好が、リンクそのままなのだ。緑の帽子に、緑の服。そして金色に輝く髪。
…だが、それ以外はだいぶ違った。身長は明らかにリンクより高く、歳もリンクより4〜5歳年上に見える。そして、瞳がライトブルーだった。
…リンク? いや、違う…?
ぼうっとその青年を眺めるテトラ。
耳にキラッと光るものを見つけた。…ピアスだ。さらに、横顔で見る目つきも少し鋭い。
…なんだか、怖い人のようにも思えた。
突然、その青年がテトラのほうを向いた。
「…………」
「…………」
見詰め合う二人。
もちろん、テトラは彼を見たことは無い。
青年も、ぼうっとテトラを眺めている。
…この人が…アタシに会いたいって人…?
テトラがなにか言う前に、青年がテトラに話しかける。
「…君、来てくれたのか?」
「えっ?」
…やはり、この人がアタシを呼んだのか…
462名無しさん@ピンキー:2008/06/03(火) 23:27:53 ID:VpB/Y6rt
テトラは青年の向かい座った。
「……。」
「……。」
初対面の二人。会話が弾むはずがない。
「…あぁ…何か飲む?」
青年に話しかけられて、テトラはちょっと戸惑う。
「…あー…うん、じゃぁ…アタシも何か飲もうかな…」
テトラはメニューを取った。
だが、テトラはメニュー越しに、その青年を眺めている。
「……………」
その青年をじっと観察した。
その青年の真顔は凛々しい。いつものんびり顔のリンクとは大違いだ。
…しかし、一体彼が、何の用があって自分に会いたいというのだろうか…。テトラは読んでいたメニューを伏せて、青年に目を合わせる。
「なぁ…アンタ、アタシに用があってここに呼んだんだろ?」
すると予想を反し、青年もポカンとした表情で
「えっ…君がオレを呼んだんじゃないのか?」
と、返してきた。
「え…??」

もちろん、テトラが見ず知らずの彼を呼んだわけがない。リンクに「会わせたい人がいる」と言われてきたのだ。
テトラは青年に、その話を告げた。青年はそれを聞き、首をかしげる。
「…おかしいな、オレは、オレに会いたがってる人がいる…って聞いてきたんだが…」
青年も、知り合いに言われて来たのだそうだ。状況はお互い全く同じ。一体これはどういうことなのか…

〜♪〜♪♪〜♪〜♪♪〜
【エポナのうた(Full)】が聞こえる…。
「悪い、ちょっと携帯いいか?」
青年の携帯電話のようだ。
青年は携帯電話の画面を眺め、それから電話に出る。
「もしもし、ミドナ、どうしたんだ? きょ……うん、…あぁ…もう来てくれたよ? …あぁ…」
それから、青年はじっと電話を聞き入っている。その間も、テトラは青年を観察した。
なかなか美形だ。テトラに言わせれば、「男にしておくにはもったいないくらい美しい」顔。
最初は怖いとかの印象があったが、優しく柔らかい口調と接し方から、そうでもないことが分かった。
しかし、なぜリンクとそっくりなのだろう…? まるで、リンクのコスプレをしているようだ。
少しして、青年が突然テトラに目を向けた。
「君と、話がしたいそうだ。」
「…えっ? アタシと?」
テトラは青年から携帯電話を受け取った。
「もしもし…?」
『もしもし、お前テトラだな?』
「…はぁ? アンタ誰?」
『あぁ、ワタシね、ミドナってんだ。リンクの相棒。』
「相棒…? リンクの??」
テトラは、ミドナなんて知らない。
『あーぁ、そうか。まだ状況分かってないんだな。あのな、リンクってのは、お前の友達のことじゃない。お前の前にいるアホ面の男のことだよ。』
「……。」
目の前の青年のことだろう。彼の名は、リンクというらしい。
「リンク…おなじ…」
自分の知っている、あの『ネコ目』リンクと同じ名前…。
さらにテトラは、電話の声のミドナという女性から、次のような話を聞いた。

数ヶ月前、テトラの知っている『ネコ目』リンクとミドナが、ひょんなことから知り合ったのだという。
今日、テトラを呼び出した本当の人物は、その二人だった。そして、相手のリンクを呼んだのも…。
463名無しさん@ピンキー:2008/06/03(火) 23:28:30 ID:VpB/Y6rt
「一体、なんなのさ? なんでこんなことするんだい?」
『別に疚しいことなんて考えてないよ。たださ、【デート企画】さ。』
「はぁ?」
『なぁ、どうだよ? こっちのリンクは?』
「どう…って?」
相手が【こっちのリンク】言ってるのはこちらの青年のリンクのことらしい。
『どうだ? なかなかイケメンだと思わないか?』
「あ…あぁ…ま、まぁ…」
『だろ? だからさ、そんな男とデートなんて出来たらいいと思わないか?』
「…は?」
つまり、テトラの知っているリンク(以下、混乱を避けるため地の文ではネコ目リンクと記述)とミドナが勝手に、テトラと青年リンクをデートさせるよう仕向けたのだそうだ。
見ず知らずの互いを、勝手に…。
『なぁ、どうだ、互いのリンクを取替えっこするなんて面白いだろ?』
「ふ、ふざけるなよ!? なに勝手にデートとか…うっ…切れてる…」
電話は切られた。

青年リンク(以下、地の文では普通にリンクと記述)は電話を受け取りながら、テトラに尋ねた。
「…ミドナ、なんだって言ってた?」
テトラは怒った様子でリンクに言った。
「ミドナって、アンタの言ってた相棒だろ?」
「…あぁ。」
「そいつとリンクが組んで、こんなイタズラ考えたんだ!」
「? オレと?」
「いや、アンタじゃなくて、えっと…あの、アタシの知り合いにも、リンクって奴がいて…」
「………」
二人はそのことについて、しばらく話し合った。
464名無しさん@ピンキー:2008/06/03(火) 23:29:40 ID:VpB/Y6rt
「…話をまとめると…うちのミドナと、そっちのリンクって奴が、互いに知らないオレたちを呼び出して……で、ミドナとそっちのリンクが…オレたちをデートさせたい…と。つまり、オレと相手のリンクを、『交換』したってわけか。」
リンクの交換。それがミドナとネコ目リンクの企てだ。
「まったく、ふざけてる!」
テトラは立ち上がった。
「許せないあいつ! ちょっとリンクに文句つけに行ってくる! あぁ、アンタじゃなくて…うちのリンク!」
テトラが立ち去ろうとした。
「ちょ、ちょっと待て。」
それを、リンクが止める。
「?」
テトラが振り返ると、リンクは、ちょっとためらいながら言った。
「ミドナたちが…オレたちがデートするよう、イタズラして仕向けたって言ってたよな…。」
「? …あぁ。」
「…じゃぁさ、…せっかくなんだから、そのイタズラ、乗ってみないか?」
「??」

「せっかく、デートしてみろって言われてるんだ。騙されて、してみるのはどうか…って。」
「…デート…アタシと…アンタで…」
「あぁ。まぁ、冗談半分だけどな。…それとも、オレとデートなんて嫌か?」
…テトラはじっと、リンクの顔を眺める。
テトラの本音としては、テトラにとって、リンクは理想、またはそれ以上の男性だった。
顔立ちも整っており、心も優しそう。冗談でも、こんな相手とデートできる…?
テトラは、軽くうなずいた。
「…いいよ。その冗談、乗っても…。」

その時、出会いは突然、起こった。



続きを書く予定はない
465名無しさん@ピンキー:2008/06/03(火) 23:46:07 ID:+5OkXMrI
GJ!
違うゲーム同士の掛け合いとか、舞台が現代風とかって珍しいな。面白かった。

ただこのまま終わらせるのはもったいな過ぎる。トワイライトリンクとテトラのデート、見てみたいと勝手に期待
466名無しさん@ピンキー:2008/06/04(水) 00:32:09 ID:G171w5gd
プロローグで終わりはないだろwwwww
これからリンクとテトラの楽しいデートが始まるんじゃないか
467名無しさん@ピンキー:2008/06/04(水) 11:26:36 ID:NPMcMaC7
おいおい盛りあがってきたのに寸止めかよwwwww
テトラ姐さんとトワプリンクのデートも凄く気になるが、
猫目たんとミドナたんのデートとかもわっふるわっふるw
468名無しさん@ピンキー:2008/06/04(水) 13:10:31 ID:bhAJ6IyM
ちょ……あの世界観で携帯かよ
似合わね〜……
469名無しさん@ピンキー:2008/06/04(水) 13:32:48 ID:ZThHjtMj
おばちゃんを耳に当てて
息子でもしもし
470名無しさん@ピンキー:2008/06/04(水) 14:51:00 ID:G/KyA+Fx
作品を超えたクロスオーバーwww
471461:2008/06/04(水) 21:18:11 ID:QuxL73a3
いろんな作品ミックスはまずいかとも思ったけど、そうでもなかったんだな。ちょっと安心したぜ。

続き考えてもみるけど、ほんとに何もえてないからな…
472名無しさん@ピンキー:2008/06/05(木) 16:43:43 ID:ADCGaQJX
トワプリリンクの純粋さが好きだ
473名無しさん@ピンキー:2008/06/05(木) 18:57:13 ID:LZfH5aO4
吹くw
474名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 21:50:07 ID:Rykafh24
リンクの携帯着信とミドナのアホ面発言に少し吹いた
475461:2008/06/07(土) 23:49:33 ID:wx8MDG4M
午前十時の喫茶店。そこには、『デート』を満喫する二人がいた。
海賊の頭テトラと、一人の青年リンク。
ただし、彼は【トワイライトプリンセス】のリンクだ。
今、彼らの間ではリンクの交換が発生している。
テトラの前にいるのは、普段一緒にいるネコ目のリンクと違う、別のリンク。
彼女にとって見れば、新鮮な体験でもある。自分の前にいるのはリンクなのに、リンクじゃない。
だが、それは決して嫌なことではなかった。
…というのも、テトラにとって、目の前のリンクはとても印象良く映っているからだ。
リンクはかなり器量が良く、第一印象だがとても優しくいい人のよう。
彼のことをもっとよく知りたい。だが、そのきっかけをつかめずにいた。

今回のデートは、それぞれ、テトラとリンクの知り合い、つまり第三者が仕組んだドッキリ的イタズラである。
見ず知らずの二人をめぐり合わせたらどうなるか、別なところで知り合ったネコ目リンクとミドナが、二人に内緒で計画したことだ。
ゆえに、リンクとテトラは初対面。デートといっても、まだ互いのことを、本当に何も知らない。とにかく、互いのことを知らなければ…

喫茶店のテーブル席で向かい合う二人。テトラはリンクが気になってチラチラ様子を見ている。あまりにリンクばかりに関心を持ちすぎて、注文したオレンジジュースの氷が溶け、薄まっているのにも気づかないくらいだ。
一方リンクは、コーラを飲んでいる。
「…あの…さ…」
まず切り出したのはテトラ。リンクがようやく顔を上げた。
リンクの青くきれいな瞳に見つめられて、少しだけ心臓が高鳴る。
「なぁ…えっと…リン…ク…さん? あぁ、なんて呼べばいい?」
「あぁ、そうか…えぇっと、別になんて呼んでもいいよ。呼び捨てでいい。今日はデートだろ?」
リンクがイタズラっぽく微笑んだ。優しい笑みだ。テトラはちょっと赤くなる。
「あ、そ、そう…じゃぁ…リンク…」
「…………」
リンクが急に黙ってしまった。
「リンク、どうしたんだい?」
「……えっと…悪い、まだ名前聞いてなかったな。君、名前なんて言うんだ?」
「えっ?」
そういえば、まだリンクに名乗っていないことに気づく。
「あぁ、アタシはテトラ。」
「テトラか。よろしく、テトラ。」
自分は名前さえも明かしていなかった。お互い、知らないことばかりだ。だが、それは互いに、あまり違わない。
テトラだって、リンクのことはまだ何も知らない。彼が一体どんな青年なのか。
いろいろ聞きたい。でも、聞くきっかけが見つからない…。

テトラは自分に違和感を感じていた。
なぜか、普段の調子が出ない。この青年の前では、いつものように、海賊らしい自分を表に出せない…と。
476461:2008/06/07(土) 23:50:29 ID:wx8MDG4M
二人は喫茶店を出た。せっかくのデートなのに喫茶店で過ごすなんてもったいないと思ったからだ。
それで、どこに行こうか話し合ったのだが、リンクは
「テトラが行きたい所でいい。」
とだけ言っている。
テトラは特に、何をしたいか考えていない。ただし、リンクともっと話が出来る場所がいいと思っていた。
「…アタシは…うーん…特に…」
「そうか、じゃぁ、どうするかな。…うん、街中ウロウロしてみようか?」
街を自由に散策、デートとしては無難なところだ。
実はテトラは、この辺りに住んでいるわけではない。
テトラは、海賊だ。
テトラは本当は、海賊として、今も航海をしているはずなのである。
しかし、数ヶ月前にひどい嵐に巻き込まれて船が激しく負傷、沈没の瀬戸際というところで運よく発見したこの大陸に停泊し、船を修理している最中なのだ。
船の負傷はかなりひどく、補修には時間がかかっているが、それでも、もう修理完了は間近というところまできている。
その間は、停泊した港町を離れて、この街にしばらく腰を据えていたのだが、船が修理し次第、ここは離れることになる。
とにかく、この街はテトラの仮の居場所でしかない。
まだあまり知らない街。せっかくだからこの機会に、自由に散策してみたい。

ところで、喫茶店から出る前に
「じゃ、行こうか。」
と立ち上がったリンクを見て、テトラは驚いた。
座っていたからあまり感じなかったが、リンクは想像以上に背が高い。
テトラは常に、リンクを見上げる姿勢でなければならない。
別にそんなことは苦痛ではないが、すこしだけ、自分とリンクに精神的な高低差を感じてしまう。
だが、すぐにそんなことはなくなった。さっそく出かけるとなると、リンクはテトラの手をひく。
「さ、行こう。」
年齢が5歳近く離れているのに、リンクは気さくに振舞ってくれた。
リンクの爽やかな笑顔に、テトラは少し赤くなる。

二人は喫茶店を出ると、とりあえず辺りの散策をはじめた。
ただ街路を歩くだけでも、けっこう充実した時間を過ごせるものだった。
この辺りは、西洋風な街並みだった。テトラにしたら、あまり見慣れない、新鮮な光景。
テトラはリンクに手を惹かれ、様々な店を見てまわっている。
リンクは積極的だ。少しでもテトラを喜ばせようと、気を遣いつつ、テトラをリードした。
テトラは今まで海賊の頭として勤めてきて、こんなに自分をリードしてくれる男性と会ったのははじめてだ。
そのためか、どうしても、いつもの強腰が出ない。
「テトラ、この服なんて似合いそうだな。」
優しく話しかけられても、
「あ、うん…」
つい余所余所しい返事をしてしまう。
本当は、もっと親しくなりたいのに…。

結局、テトラは恥ずかしくてリンクと上手く接せず、特に買い物はしなかったが、それでもリンクは
「テトラ、そろそろどこかでお昼食べようか。」
テトラを積極的に誘うことをやめなかった。
477461:2008/06/07(土) 23:50:55 ID:wx8MDG4M
付近の飲食店を見つけ、銘銘好きな物を注文した。しかし、なんだか心が不安定で食事に集中できないテトラ。
…緊張と、自分への違和感。なぜ、いつもの調子が出ないのだろう。
リンクとの一日限りのデート。それなのに、自分を偽り、おとなしい女の子のように見せかけてリンクを騙しているような気がしてならない。
本当は自分は、もっと気が強い。それなのに、今の自分はまるでリンクに引っ張ってもらいっぱなしだ。

リンクは、一生懸命テトラに話しかけた。
それでもテトラは、どうしても恥ずかしくて明るくなれない。
それどころか、かえって気分が沈んでしまった。
「テトラ…?」
「…ん?」
「テトラ、どうした、なんか元気じゃないな…。」
「あ、いや、大丈夫…。ゴメン、ちょっと水汲んでくる。」
テトラはそういって、席を立つ。
ちょっとだけ、一人になって落ち着きたかった。この心の不安定を、なんとかしたい。
テトラは席から少し離れて、不意に振り返った。
「…リンク…」
背後で一人座っているリンクの様子がおかしい。少しうつむいて、落ち込んでいるようだ。

テトラは水を2杯汲んで戻ってきた。
「リンク?」
ちょっとはなれたところから呼びかけると、何事もなかったかのようにリンクが顔を上げた。
「どうした? あ、水汲んできたか。悪いな、オレの分まで…」
リンクは明るく振舞っているが、さっきの様子から、何か落ち込んでいる。

「…やっぱり気づかれてたか。ハハハ。」
「ハハハじゃないよ、何で落ち込んでるんだい?」
「あぁ…。」
リンクはもう、明るく装うのはやめたようだ。肩を落とし、テトラに告げた。

「テトラ…あのさ、正直に答えてくれよ。」

「? …」

「…オレのこと、嫌い?」

「…え?」
478461:2008/06/07(土) 23:51:22 ID:wx8MDG4M
「…な、どうして?」
「いや、ひょっとしたらオレ、嫌われてるんじゃないかって思っただけだけど…。」
テトラからすれば、そんなことはなかった。
「いや、別に全然…な、なんでそんな風に…?」
リンクはため息をつく。
「……気を悪くしないでくれよ。…………テトラ、午前中あんまり楽しそうじゃなかったから…」
「……………。」
「…ひょっとしたら、オレといても楽しくないのかな…って…。」
「そ、そんな…こと…」
「……」
「そんなことない…。アタシ、別にアンタのこと嫌いじゃない…って…。」
「……本当か? 遠慮しなくていいんだぞ、もし本当は…」
「本当だよ。」
リンクは、真剣にテトラを見つめた。テトラも真剣な眼差しでリンクの目を見つめる。

「…なるほど…本当の自分が出せない…か。」
「そうなんだ。」
テトラは、自分の悩みをリンクに打ち明けた。リンクの前では、本当の自分が出せないこと、そしてそれが、リンクに対し自分を偽っている気がしてならないことを。
「…ほんとのアタシは、もっと荒々しくてさ、こんなじゃないんだよ。」
「…そうか…本当のテトラか。」
リンクはテトラに汲んできてもらった水を一息で飲んでからテトラに言った。
「…気にするなよ。」
「?」
「テトラ、テトラはいつも海賊らしく振舞ってるんだと思うけど、でも、それがテトラの全て…ってわけじゃないだろ。」
「…」
「テトラ、オレと一緒にいて、自分はどうしたいとおもった?」
「…」
素直に楽しみたい、それが本音。
「…テトラ、もし素直になりたいなら、それでもいいじゃないか。普段の自分らしくはないかもしれないけど、自分に素直になったほうが、楽しめるんじゃないのか? せっかく、一日だけのデートなんだ。楽しまないともったいない。」
「………」
テトラは、どうすればいいか分からなかった。素直になりたいが、まだ緊張が解けない。
「…テトラ…」
「………」
「…あんまり気にするなよ。…オレも、君が楽しめるようがんばるからさ。」
テトラは少し、うなずく。リンクは気を取り直そうとメニューを手に取る。
「なんかデザート頼む?」
「あ…うん。」
一生懸命声を出すテトラ。一生懸命緊張を解こうと必死だ。
479461:2008/06/07(土) 23:52:34 ID:wx8MDG4M
リンクはなおもテトラの緊張を解そうとがんばるが、どうも成果が出ない。とうとうリンクが思い切った行動に出た。
昼食を終え二人揃ってアイスクリームを食べているとき。
「テトラ、ちょっと頬にアイスついてるな。」
「えっ? ホント? どこどこ?」
リンクが席を立ち、テトラに近づいてきた。
「な…何…?」

リンクは不意にテトラの頬を舐める。
「―――――!!!」
あまりに驚いて椅子から落ちそうになるテトラ。リンクは平然としている。
「うん、取れたよ。」
テトラは顔を赤くして、リンクを見つめ返す。
リンクはちょっとやんちゃな笑顔でほほえみかけた。
「…驚いた? ゴメンゴメン、ちょっとふざけただけだ…」
リンクが言っている間に、テトラがすかさず身を乗り出し、その頬を舐め返した。
「!!」
リンクも驚いて一歩後退する。テトラはリンクに笑い返した。
「ふふ、いい度胸じゃないか。海賊のアタシの頬にキスするなんて!」
「……」
「……リンク、午後から、楽しもう…ね。」
「………あぁ。」
ここでようやく、はじめて微笑みあう二人。

テトラはようやく気づいた。なぜ、この青年の前では自分を出せないのか。
それは、自分が『海賊』である必要が無いから。
普段、自分は海賊の頭として、常に子分を率いる存在で無ければならない。
だが、今は自分は、海賊ではない。デートを楽しむ、一人の女の子でいてかまわない。
今、自分の目の前にいるリンクには、そういう気持ちにさせてくれるような、強い包容力があった。
普段一緒にいる、【ネコ目のリンク】とはまったく異なる存在、今目の前にいるリンク。

改めて心が打ち解けあい、午後からのデートはますます満喫できそうだった。
480461:2008/06/07(土) 23:54:38 ID:wx8MDG4M
ちょっとあわてすぎて挨拶忘れてた。マジで申し訳ない。
481名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 00:23:48 ID:ttPMI0ue
乙!
テトラが可愛いかった
482名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 00:42:42 ID:i9FKtA0r
>>475
GJ!!
テトラも可愛いが、明るくなったりしょんぼりしたりのリンクも可愛い。
心理描写が濃いけど、あんまりくどくなくて読みやすいね。好きだ
483名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 02:05:36 ID:24iHsRe+
乙。もう一組は出歯亀してるのが王道だと思うがどうだ?
484名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 11:52:11 ID:cNtY8UI1
女の子らしいテトラいいなぁー。 GJ!
485名無しさん@ピンキー:2008/06/09(月) 21:55:57 ID:o6KAQuil
和んだGJ!!
486名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 17:18:13 ID:KMRZJuCy
書き手は女だな。
リンクが無駄にかっこいいんだもんよ
もっとエロくて神な小説こねえかな…
487名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 17:31:54 ID:jHeDq0qr
>>486
そんな言い方すると他の書き手も引くからやめてー
488名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 17:59:07 ID:KMRZJuCy
だってエロパロじゃんよ…
少しずつ461氏みたいな卵にエロの書き方の修行を
していってもらいたいだけだ。
GJ連発しすぎても妥協と馴れ合いだけの巣窟になるぞ。
というわけで俺からの激励ですた
489名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 18:02:52 ID:wyiaohTX
偉そうなこと言うだけじゃなくてお前も投下しろよ
商業じゃないんだから作者-読者の分業体制なんてないぞ
490名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 18:31:11 ID:tt6xASaa
まぁリンクがカッコいいのはいいじゃないか
491名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 20:04:47 ID:iKtIkjfd
たぶん>>486
>リンクが無駄にかっこいいんだもんよ
は褒め言葉
492名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 20:13:13 ID:fslzCI1S
テトラの周囲の人間を見る限り、テトラ目線ではトワプリリンクは確かにカッコイイだろww
自分トワプリやってないから、皆さんがどのくらい美化されてると感じるのかは分からんが。
493名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 21:13:06 ID:iKtIkjfd
俺はトワプリと風タクどちらもやってるけど、別に461氏のトワプリリンクに違和感は感じない。(そもそもリンクは喋らないからかも知れないけど。)
494名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 23:24:22 ID:tt6xASaa
俺はリンクはちょっとヘタレだけど優しいってイメージ持ってる。
だけど氏のリンクも好きだ。
495名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 23:28:42 ID:wyiaohTX
何か書こうにも、リンクの一人称で常に迷う。時オカ・ムジュラについては、俺は「僕」派
496名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 11:25:58 ID:/RMyTOgx
「やぁー!」「うわぁー!」「ふんっ!」
だけで意思疎通をはかるリンク
497名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 14:52:19 ID:ppALdVfX
悪気はないんだが始末に終えない思い込みがある俺。
神トラ版す。和睦の印でドゾ↓↓
498名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 14:53:02 ID:ppALdVfX
〈リンク…〉
 耳の近くで声がする。囁きかけるような、しかし遠くから必死に呼んでいるような、不思議な声だ。
 振り返って呼びかける声の主を確かめようとした。しかし、体は思うように動かない。
〈助けて…〉
悲しげな、か細い声。女の人だ。
〈リンク…!!〉
 意識が明瞭になるに従い、声は一方向からではなく、前後左右、つま先から、頭の先から、リンクの全身を包み込むように響いてくる。
 金縛りにあっているのか、自分の動かない体を訝しく思いながら、自由になる目だけを必死で動かして、自分の周囲を見渡した。
 誰もいない。
 何だ? ただの夢か?
〈…どうか助けて…!〉
 君は誰なの? どうして僕の名前を? 
〈私はゼルダ。あなたのことをよく知っている者です〉
 リンクは眉をしかめた。ゼルダなんて知り合いはいないし、生まれてこのかた、若い女性と接する機会なんて、さして多くはなかった。
 その僅かな女性達との記憶を辿ったところで、やはりゼルダという名前は見当たらない。
 不信感が頭を擡げるが、無碍に懇願する女性を放り出すわけには行かない。
叔父さんに叩き込まれてきた騎士道に背く行いだ。
リンクは腕を持ち上げて上体を支えようとしたが、腕全体の筋肉が抜かれてしまったかのように動かない。歯を食いしばって力をこめるも、徒労に終わってしまう。
助けが必要なら行ってあげたいけど、なんだか、動こうにも動けないんだ。
 城勤めの叔父さんがいるから、彼に頼んで…
〈まあ、ダメよ! いくら私でも許容範囲はそんなに広くないんですから〉
 何の許容範囲だよ。
 間の抜けた会話に思えたが、女性の声はやむことなく助けを求めてくる。
 いくら踏ん張っても動けないでいるリンクの様子を見て取ったのか、彼女はついに、
〈仕方ないですね…〉
と溜息混じりに呟いた。
 諦めて叔父さんに頼みにいくのかな、と、ほっと胸を撫で下ろすものの、次の瞬間、声の主がその身をリンクの目の前に現したのである。
「動けないだなんて…そんな騎士様は本には出てきませんでしたよ」
 輝くような黄金の髪を後ろに流し、青と白を基調としたドレスを身に纏った美しい少女が、目の前に立っていた。
 リンクは目を見張った。ゼルダの名が、よもやこの「ゼルダ」を指すとは思いもよらなかったのである。
王国の民でその姿を知らぬものはない。遠目からではあったが、リンクも姿を見たことはある。
ハイラル王国王女ゼルダ。
今目の前にいる少女が自国の「お姫様」であるとは俄かには信じ難かったものの、そんな肩書きも意味を失うような神秘性が少女を取り巻いていた。
499名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 14:53:44 ID:ppALdVfX
少女の周りにだけ、白い霧のような仄かな光が灯り、暗い部屋の中で彼女が精霊のように浮かび上がる様は、何とも幻想的で妖艶だ。
 惚けたように少女に見とれているリンクに目をやり、僅かに頬を膨らませた少女は、赤く潤った唇を尖らせて近付いてきた。
 慌ててベッドから起き上がろうとしたが、相変わらず体は動かない。
 少女はそんなことはお構いなしに、リンクの上から覆い被さるように覗き込んでいる。
「…私の騎士様?」
 僅かに顔を傾げて尋ねてくるその様は、女性との会話に慣れていないリンクにとって、可愛いどころでない魅力を放つ。我知らず、胸が動悸した。
「私を助けてくれるのは、私の騎士様じゃなきゃダメなの。他の方に任せようなんて、そんなんじゃ私、その人の所にいっちゃいますよ?」
 拗ねたような口ぶりでそう話すが、ちょっと待て、何の話をしてるんだ! という思考ばかりが巡り巡って、肝心の口が動いてくれない。
「…本当に起きられないみたいですね」
 だからさっきからそう言って――!
「じゃあ、優しく起こしてあげちゃう」
 へ!?
 悪戯っぽく微笑んだゼルダは、そういうと同時に、胸元の赤い宝石の止め具を外した。
 寝転んだまま動けないリンクの目の前で、ゼルダは面白がっているかのように軽やかに身を翻す。
長い髪を上に留め、背を見せて、ゆっくりとファスナーを下ろしていく。
 手弱かな曲線に沿って服が左右に割れ、さなぎから蝶が飛び立つように、美しく実った少女の姿が現れる。
 髪留めを再び外し、軽く頭を振れば、少女の体を縁取る金の羽衣が肌を覆う。
 目の前で突然脱ぎ始めた少女に呆然となり、訳も分からずいたリンクだが、性的な興奮なんかを覚えるよりもまず、少女の女としての神秘的な美しさに感動を覚えた。
 背を見せていた少女が、胸元を交差した腕で隠すようにして、リンクの正面に立つ。
 楽しげに服を脱いでいた彼女だが、実際に裸を男の前に晒すのには、まだ羞恥があるらしい。
 顎を引き、上目遣いでリンクの様子を窺っている。
 やることが性急過ぎたかしら。
 でも、いいわよね。これで私を助ける気になってくれるのなら。
 今、自前のものでなく少女の体を覆っているのは、可愛らしいクリーム色のレースで仕立てられた下着だけだ。
 引き締まった足首、滑らかな長い足、謙虚な臍に続く対照的なくびれたウエストと張りのある尻。それらを真っ白に覆う、染み一つない陶器のように滑らかな肌。
 そして、意を決したように、少女が腕を下ろす。
 金糸のような髪で見え隠れする桃色の頂点。そこから滑らかな傾斜を以って、少女の乳房が覗いた。
 頭に一気に血が上る。悲鳴に近い声が挙がりそうになったが、押し殺したような声が喉から掠れて出ただけだった。
 まん丸に目を見開いたリンクの上に、さっきとは違った表情で少女が乗る。
 一人用の簡素なベッドは軋む音を立て、リンクは混乱で気絶しそうになっていた。
少女は不安げに眉尻を下げ、懇願するような表情でリンクの鼻先に軽く口付ける。
「驚きましたよね…でも、これがあなたにできる唯一の動機付けなの。分かって…」
 動機付け? 何を…
 思う暇もなく、少女は体をずらし、リンクの寝間着をそっとめくった。
 
 うううううえぇえええええぇぇぇぇ!?!?!?!?!?!

 やはり声にならぬ悲鳴が迸るが、少女はそんなことにはお構いなしだ。
「私も初めてだから、失敗しないように気を付けます!」
 失敗って何!?
たった今まで見せていた、しおらしい表情は何処へやら、気合を入れるように腕まくりすると、ゼルダは一気にリンクに襲い掛かった。
500名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 14:54:24 ID:ppALdVfX
先程の少女の即興ストリップショーのお陰で、リンクの武器はほぼ完全に臨戦態勢だった。
 小さく頼りない少女の指先が、暗中模索しながら優しくリンクを弄ぶだけで充分。
 自分の状況と、見たこともないような美少女の奉仕と羞恥とで、リンクは敏感に反応した。
 声は出ないが息は漏れる。浅く速くなっていく呼吸の音を長い耳で聞き取りながら、少女は不安げに何度も尋ねてくる。
「これでいいですか? 気持ちいい?」
 返事もできないリンクを少女はどう見たのか、顔を屈め、リンクを口に含んだ。

 おおぉぉぉぉおおおぉぉ!!??!!??!!??
何やってくれてんの!?何やってくれちゃったの!?すっげ気持ちいい!!

 暖かく、柔らかい舌で慈しむように舐められ、リンクは絶叫した。とはいえ、やはり心の中でだけだったが。
 震えがくるような快感を知る由もなく、ゼルダは緩急をつけ上から下まで、つ…と舐め、柔らかな掌で優しく睾丸を揉みしだく。暫くの後、再び上気した美しい面を上げ、不安げに覗き込んできた。
「これでもダメですか? ごめんなさい…」
 顔を顰めて、しかし声を出さないリンク。
 自分の手ではマッサージにもならないのかと、ゼルダは申し訳なさそうに目を伏せた。
 そんなことはない、初対面(であろう)の自分にこんなことをしてくれるなんて、何といじらしく素晴らしい女性なんだと思いつつも、リンクは意思表示できないことを歯がゆく思った。
「これが最後の手段なんですが…これでもあなたを満足させられなかったら、生け贄になってしまった方がましです」
 生け贄? …何だって?
 口から零れた単語に一瞬反応したものの、リンクは次の瞬間の大きな快感で、再び天に舞い上げられてしまった。
 いつの間にか自分の上に跨った少女。リンクの中心は、同じく、下着を取り払った少女の中心へと飲み込まれてしまった。
「ん…あぁ…」
 濃い息をつき、少女はゆっくりと腰を動かし始めた。
 最初は完全に密着したまま、前後左右、円を描くように。
 優雅な踊りを見ているようで、リンクは襲ってくる快感に耐えながら、必死で目をこじ開けて少女の舞を焼き付けた。
 艶かしく蠢く腰、その動きに合わせて揺れる二つの乳房(それに触れたいとも思ったがやはり無理だった)。
やがて平面的な動きでは物足りなくなったのか、少女の動きが立体的になっていく。
 上へ下へ、遅く速く、浅く深く、少女が予想もつかぬ動きを展開する。
 動く度に色っぽい喘ぎ声が耳を刺激し、目を開けば乱れた少女の淫靡な表情が見える。
 自分の中の激情の波が否応なしにどんどん高くなり、とうとう自制という堤防を越えた。

エアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッ

同時にゼルダの中も強く収縮し、二人は同時に果てた
…と思ったのだが。
501名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 14:54:52 ID:ppALdVfX
「はい、続きはまた後でね」
…へ?!
今までの狂乱っぷりが嘘のように、ゼルダがすっくと立ち上がる。
 気付くと、頂上を迎えたと思ったにも関わらず、リンクの武器はまだまだ大きく脈打ったままだ。
 どういうことだという表情を浮かべたまま少女を見上げると、あっという間に着衣を済ませた少女が茶目っ気たっぷりに微笑んでいる。
「ミヤモトって人が言ってたんです。助けなきゃ!って主人公が思える動機が必要だって。助けてくれたら、本当の私をあげる。…夢だからって、そのままじゃ嫌でしょ?」
 恥ずかしそうに頬を染める少女の視線の先には、欲望のはけ口を求めたままのリンクが。夢! 夢だって!?
「気持ちいい、って言ってくれなかった仕返しです。悔しかったら、城の地下牢まで頑張っておいでなさいな」
 最後は挑発的に悪戯っぽく笑って、少女は部屋から姿を消した。

がばっと身を起こす。
体が動いた!ということは…
リンクは恐る恐る布団をめくり上げ下半身を窺ってみた。
いつもより朝立ち度合いが素晴らしい。

いよいよやる気が出た。
「…よーし! 待ってて下さいゼルダ姫! 必ず助けに行きますから!!!!」
502名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 14:55:29 ID:ppALdVfX
>>489
分業体制だなんて思ってないさ。
互いにエロ小説のレベルアップを目指して刺激を与えられるような板になってくれればと思ってるんだ。だから俺のも叩いてくれて構わん。
とはいえ、俺の言い方も割愛しすぎてて悪かった。シビアに考えすぎてんのな。
ムシムシしてんのに俺の部屋クーラー壊れてんだ…それのせいでイライラしちまった…
今じゃすんげ後悔の嵐だぜ。
これはお詫びのSSです。
503名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 15:48:20 ID:MG+BpATH
まぁ何だ、難しいことは良く分からんが
GJ言っている人達は本当にそう思っているから言っていると思うんだ、馴れ合いとかじゃなくて
自分も個人的に微妙なもんはスルーしているし

とにかく>>498-501にGJと言っておく
504名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 16:43:21 ID:GchM415G
>>498-501 GJ!

ところで、微妙なのはスルーじゃなくて、どう微妙に思ったかアドバイスしたほうがいいんじゃないか?
叩きとアドバイスは違うわけだし、書き手の為にもなる。
書き手の一人の俺としての意見だが
505名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 17:10:14 ID:ve4zHzkj
批評欲は労せずして満足を得る非常に強い誘惑を秘めているから、
他人の批評の尻馬にのって何件もダラダラと批評レスが続く事態に陥りやすい。

作者が投稿より頻繁に雑談するような惨状にでもならないかぎり
「馴れ合い」を大義銘文に掲げて批評をすすめるのは極めて危険だと思う。

素人の作品は欠点があって当然、それをわかって楽しむべきなのに
つつき始めたらキリがない。
そもそも素人の欠点を素人のレベルで指摘したところで大した底上げに
ならないのに、善意の名のもとに前回続けられたら
むしろそれこそ馴れ合いとどう違うのか。
506名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 17:25:09 ID:C1t1Mv3C
任天堂関連スレは必然的に荒れるな
妙に真面目で議論したがる人間が多いんだよな
そこから連鎖的に長文連発するし
言葉躍らせて正当云々問う暇あったらGJって言えよ
507名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 18:52:28 ID:CRKSJpIU
>>498-501GJです!
神トラの作品は自分は初めてお目にかかりました。
有難うございます!

すいません>>426のリンクで調べても一件も該当ナシなのですがもう一度あの方の作品を読みたいのでどなたか
教えていただけませんか?
お願いします・・・・
508名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 19:39:51 ID:C3/XaoPU
>507
?? 過去投下分なら保管庫で読めるはずだけど。>1参照。
426のURLは新作投下用の隔離スレでしょ。
509名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 21:29:12 ID:A07VbXNZ
>>498-501
最初の絶叫で某オンドゥルを思い出した俺はどうすればwwwwwwwwwwww
それにしてもとんでもない姫だwGJwwwww
510名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 21:38:08 ID:HaJ+n/gy
乙。しかし無茶苦茶な姫様だ。
批評って難しいんだよ。素人が書いて素人が批評するんじゃ尚更だ。下手な批評して荒れるくらいならスルー。
511名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 21:52:02 ID:GchM415G
まぁ、それもそうだな。
512名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 23:11:05 ID:yMEMhwA/
批判だけが批評ではない。GJも、また、真剣な批評なのだ。
513名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 23:16:42 ID:NvoKvGTz
とりあえず
トワリン×テトラの人と
>>498-501の人 GJ!
514名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 22:08:13 ID:ljnPJQMa
461だけど

>>502
本人は気にしてないから心配しなくていい
そしてGJ!
エロ書ける人ってホントうらやましいよ
515名無しさん@ピンキー:2008/06/14(土) 16:13:11 ID:Abh56Tel
可愛いテトラと聞いて疾風の唄して飛んできました
516名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 00:29:17 ID:0GQtHMz4
カッコイイリンクと聞いてポータルで飛んできました。

とんでもないゼルダ姫と聞いて(ry
517461:2008/06/15(日) 11:59:20 ID:KBpUAvza
さらなるエロ良作を期待しつつ、退屈しのぎに

あらすじは長くなるため省略
@ >>461-464
A >>475-479
518461:2008/06/15(日) 12:00:26 ID:KBpUAvza
時刻は午後2時をまわっている。
デート真っ最中のテトラとリンクは昼食を終えたが、まだ飲食店にとどまって、互いのことを話し合っていた。
ちなみに、このリンクはテトラの知り合い『ネコ目リンク』ではない。彼はトワイライトプリンセスのリンク。
彼らははじめて会ったばかりゆえに、全く相手のことを知らなかった。

リンクは自分の事をテトラに話した。

リンクは生まれも育ちも都会から離れた山奥の農村で、仕事は牧童をしているという。だが、テトラの知っているネコ目リンクのように、剣術も心得ている。テトラも気にはしていたが、やはり背負っていた剣と盾は模造品ではないようだ。
森の中で育ってきたリンクだが、都会のほうまで下りてくるようになったのは比較的最近。午前中のリードの良さの割りに、都会歩きはまだ慣れていないそうだ。
しかもリンクは、今の歳になるまで、村と周辺の森からも出たことがなかったらしい。
ゆえに、携帯電話や腕時計を使い始めたのはごく最近、街にはじめて降りて来た時のこと。特に、都会に来て、携帯電話を初めて目にしたときはずいぶん驚いたそうだ。
そのくらい、村を出る前のリンクは、森の外の事を何も知らなかった。

世間知らずはテトラも変わりない。海の上を旅し続けているだけに、流行など全く知らない。
彼女が携帯電話というモノの存在を初めて知ったのも、船の修理にこの街に立ち寄ったとき。
ネコ目リンクのような適応力がないテトラは、いまだに使い方を誤ることが多い。

とにかくリンクは、自分の事を話すときには、立場を装うことなく、包み隠さず全てを話していた。
「ハハハ、都会のことなんて何にも知らないで、田舎者っぽさがどうしても抜けないんだよな。」
「いや、いいじゃない。そういうのも嫌いじゃないよ。アタシだって全然都会になんて慣れてないんだし…別に田舎育ちでも、都会育ちでも、リンクのこと………」
言いそうになったが、つい恥ずかしくて言いそびれるテトラ。
「? オレのことが…何?」
「…いや、なんでもない。」
「な、なんだよ、気になるな。途中まで言ったんだから、最後まで言ってくれよ。」
「もう、結構、鈍いんだねリンク…わかった。今日のデートが終わる頃にでも教えてやるよ。」
「そ、そうか。分かった。覚えておくからな。」
テトラは笑ってしまった。

しかし、テトラには分からなかった。
…なぜ、こんなにリンクに惹かれるのか…。
もちろん、リンクは顔立ちが整っていて器量が良く、心優しい気遣いもしてくれる。
だが、本当にそれだけの理由で、ここまで惹かれるのだろうか?
なにか、リンクにはものすごい魅力があるような気がする…だが、それはまだ、今のテトラには分からなかった。
519461:2008/06/15(日) 12:01:04 ID:KBpUAvza
話のネタは尽きなかったが、話だけで終わるのは時間がもったいない。
一頻り世間話を終えて、これからどこに行こうかと話はじめたとき、とっさにリンクが言った。
「テトラ…特に予定が無いなら、一緒に来てくれないか? 君と一緒に…行きたい所があるんだ。」
「行きたい所? リンクが勧めてくれるなら、アタシも行きたいけど…。」
これから特に予定もない。テトラも、せっかくならリンクが勧めてくれるところに行きたかった。
テトラの返事を聞いて、リンクは喜んだ。
「あぁ、そう言ってくれると思ったよ。」
リンクは立ちあがる。テトラも立ち上がり、リンクにどこに行くのか尋ねたが、リンクは「行ってからのお楽しみ」とだけ言い、ふたたびテトラの手を引いた。

リンクに連れられてやってきたのは、町外れ。ここから先は山道に繋がっている。
「…ここは…?」
「…テトラ、君は海の上を旅しつづけてるんだろ? だからさ、こういう山とか森の中のことってあんまり知らないだろうと思って、テトラに一緒に来て、見てほしいんだ。」
「森の中を?」
「あぁ。オレ、森の自然のことならかなり自信あるんだ。…街中歩いてるより、いろんなことをテトラに教えられると思う。」
リンクは手を差し出した。
確かに、テトラは森の中を散策などはあまりしたことがないから、もしかするとこの機会に、リンクからいろいろなことを教えてもらえるかもしれない。
そう思っているうちに、テトラの手は、もうリンクの手を握りかえしていた。
「テトラ、さ、行こう。」
「…うん。」

二人は山道に沿って歩き出した。
森の中。テトラにしてみれば、新鮮だった。
森の中に入るのは、海賊船から降りての探検のときくらいだ。森の中をゆっくり見回ったことなどない。
「…テトラ、足元気をつけて。」
「あ、うん。…それにしても、知らなかった。森の中って、こんなに静かで綺麗なんだ…。」
「あぁ。やっぱり、テトラはあんまり、森の中歩いたりしないんだな。」
リンクはかがんで、傍の茂みから小さな木の実のついた枝を取った。
「…テトラ、ほら、食べてみなよ。」
「あっ、ありがとう…。」
何の木の実なのか…木苺とは違うようだが、リンクは「食べられる」と言ったので、間違いないだろう。
リンクは本当に、森の中のことは何でもと言っていいほど物知りだった。さすが、自然の中で生まれ育っただけはある。
520461:2008/06/15(日) 12:02:04 ID:KBpUAvza
テトラはリンクとの散策を楽しんだが、上り坂になっていくにつれて、だんだん辛くなってきた。
「はぁ…はぁ…」
「テトラ、大丈夫か?」
「あ…うん…」
テトラは山登りに慣れておらず、予想以上に上り坂に苦戦した。
急斜面を登っているわけでもない、普通に見たら緩い坂なのに、長いこと登っていると、それだけでクタクタになってしまう。
「…けっこう、大変なんだ…」
「あぁ、そうだな。ほ、ほんとに大丈夫?」

…もう一時間ほど、山道を登っている。
「テトラ、疲れた? おいおい、かなり汗かいてるな…。」
テトラはかなり疲れている。
それもそのはず、普段は狭い海賊船の中で暮らしており、あまり長時間歩くのに慣れていない。登り坂となるとなおさらだ。
服も汗びっしょりになってしまい、とうとうテトラは折れて「ちょっと休ませて」と言い出した。
リンクはテトラの身を案じて、木陰を探し、テトラを休ませた。

「イタタタタ…」
「テトラ、大丈夫か? ごめんな、ちょっとキツかったんだな…。オレのペースで歩いちゃったから…」
山歩きはテトラにとって、予想以上にハードだったらしい。足が痛くて自由に歩けない。

「ウーン…」
「テトラ、足、そんなに痛いか?」
「うん…もう山道…歩くのはきついかも…」
「ちょっと見せてみて。」
テトラは言われたとおり、ズボンをすこしたくし上げた。
「あぁ…ちょっとむくんじゃったみたいだな…。痛いだろ?」
「あぁ…」
リンクは知っていた。山歩きに慣れていないとよくこうなることを…。
それでいてテトラに無理をさせてしまい、後悔してもしきれない様子だ。
「ごめん…テトラ。もっと君のこと考えて歩くべきだったよ…。」
「いいよ、そんなにしょ気ないでも。」
「あぁ…。だけどどうしよう? これから…」
これからさらに山登りとなると、さすがにテトラも憂鬱となる。
「まだしばらくあるの?」
「あぁ…あと半分…いや、まだ四合目くらいだな…。」
「…なぁ、リンク、一体アタシをどこにつれていきたいの?」
リンクはちょっとため息をついた。
「あぁ、…教えるよ。ここからもっと登ったところに、村があるんだ。」
「…リンクの?」
「いや、オレのところの村じゃないんだけど…。その村で、今日、祭りがあるんだよ。小さい村祭りだけど、オレ、毎年行ってるんだ。出店とか出てさ…テトラと一緒に行ったら、楽しいだろうな…って…」
リンクは肩を落とす。
「でも…やっぱりダメだな。テトラに無理はさせられないよ。」
「…………」
テトラも残念だった。
せっかくリンクが誘ってくれたのに…。
521461:2008/06/15(日) 12:04:10 ID:KBpUAvza
テトラは行きたかった。
リンクの誘いなのだ、断りたくは無い。
「リンク…アタシ…行きたい。」
「えっ、でも…」
テトラはフラフラとしながらも、立ち上がった。
「だってさ、リンクがきっと楽しいって言うんなら…楽しめるよ。大丈夫、アタシは…」
そう言いながらも、やはり足が痛くて座り込んでしまう。
「テトラ…やっぱり、無理はしないほうが…。」
「…でも、行きたいよ。」
リンクはしばらく考え込んだ。

「…テトラ…」
「ん?」
リンクがふいに、ぼうっとテトラに話しかけた。
「…テトラ…きれいな脚してるな…。」
「…!? リ、リンク急に何を…」
「…テトラ、やっぱりこのまま歩くのは辛いとおもう。こんな綺麗で華奢な足だと…。」
テトラは赤くなった。
普段は自分は海賊らしい頑丈な体を持っていると自負しているつもりだったが、確かに、山登り程度でくたびれてしまうのは華奢としか言えない。まるで、自分が女の子であることを、改めて認められたような気がした。
テトラは恥ずかしくなってちょっと顔を伏せる。
「リ、リンク…なに言ってんだ…。な、なにが言いたいの?」
リンクは立ち上がった。
「オレに考えがある。テトラ……ここから先は、オレが君を、抱えていってあげるよ。」
「ええっ!?」
テトラはますます赤くなった。
「か、抱えるって…」
「そのほうがいいじゃないか。テトラの足に負担もかけないし、目的地にも着ける。どう?」
「ど、どうって…」
リンクはやると言ったら冗談無しでやる。テトラは返事に困ってしまった。
テトラが返事をしないでいると、リンクもちょっとまずかったかと、付け加えた。
「…いや、嫌ならいいんだけど…。」
「…………………」
やはり返事できない。テトラは恥ずかしそうにうつむく。
リンクに抱えてもらう…。嫌ではないが、嬉しくて恥ずかしい。…いや、一日しかないデート、してほしいなら、してもらったほうが…
522461:2008/06/15(日) 12:05:01 ID:KBpUAvza
テトラはしばらくじっと考えていたが、そっとうなずいた。
「…い、いいけど…どうやるのさ?」
「あぁ。分かった。」
リンクはテトラの承諾を受けると、すぐに、座り込んでいるテトラの背と膝裏に腕をまわして、スッと引き寄せた。
「よいしょっと。」
「…わぁぁっ!!」
おもわず叫び声を上げるテトラ。

それも無理は無い。これは抱えられるというより、完全な『お姫様だっこ』だ。
「わっ! わぁっ!!」
テトラは真っ赤になってジタバタした。
「? どうした? テトラ…」
「や、や、やっぱりいい! 降ろして! 早く降ろして!!!」
いくら人気が無い山道といえども、お姫様抱っこなんて恥ずかしすぎる。
テトラは降ろされるなり、その場にぺたんと座り込んでしまった。びっくりして気が動転している。
「テトラ? どうした? なんか痛かった?」
「ち、違うけどさ……あっ…あの、もっと別な抱え方ない?」
テトラはまだ顔が赤い。
それはそうだ、あんな格好で歩いていて、もし人に見られようものなら…
だが、リンクはテトラが赤くなる理由に、気づいていないようだ。
「別な抱え方…そうだな…。どんな抱え方がいいんだ?」
リンクはふいに、背中に背負っている剣と盾を腹側に回し、テトラに背を向けた。
「…?」
「テトラ、ほらっ…負ぶってあげるよ。これならどう?」
リンクに背負ってもらう…これもちょっと恥ずかしいが、お姫様だっこよりは、まだ恥ずかしくない。

「リンク…なんか悪いね…。」
「いいよいいよ。オレが誘ったことなんだし…。それにテトラは軽いから、全然平気さ。」
テトラはリンクに背負ってもらい、二人でゆっくり、山道を登り始めた。

テトラはリンクの背中に揺られながら、目を瞑って、じっと考えた。
「ねぇ…リンク…」
「ん?」
「…ちょっと聞いて欲しいんだけど…」
「どうした?」
テトラは少し間をおいて、話し始める。
「……あのさ…リンク…いろいろ、ありがとう…」
「…………」
「リンクが気を遣ってくれたこと、いろいろ…みんな、嬉しいよ。」
「…………」
リンクは黙って話を聞いている。テトラはさらに続けた。
「…あ、あのさ…アタシ…リンクのこと…好きになってきた。…なんでなのか、自分でも分からなかったけど…でも、なんだかその理由、今になって、分かった気がするよ。」
「…………」
「…リンク……優しくて…それから、本当に……強いから。」
「…………」
テトラはリンクの体に強くしがみついて、甘えるように言った。
「…アタシさ…ほら、海賊の頭やってるって言ったよね。…けっこう大変なんだ。みんなを率いるのって。
 ……リーダーやってるからには、誰かに頼るわけにはいかないし、怖くても、それに立ち向かわなきゃならない。
 …仲間を、守らなきゃならないんだ。アタシは…
 ………怖くても…アタシを守ってくれる人は、誰もいないから…。
 ……でも…なんだか、リンクの傍にいると、安心できるんだ…。
 ……リンクなら、アタシを守ってくれる気がする……。……リンク、優しいから…。
 ………ねぇ…リンク……今日一日だけでいいから、アタシを守ってくれる…?」
「…………」
リンクは急に、ピタッと立ち止まった。
「…?」
リンクは、テトラを肩から下ろす。
「…? ??」
突然のことに何がなんだか分からないテトラ。リンクはテトラと向き合い、両肩をつかんだ。
523461:2008/06/15(日) 12:06:01 ID:KBpUAvza
リンクは真面目な表情で、じっとテトラの瞳を覗きこんでいる。
テトラはリンクの透き通るような青い瞳に見つめられて、胸が高鳴った。
「!? な、なに、リンク…」
「…テトラ…。君の事、良く分かったよ。テトラ、いつも大変なんだな…。
 …なんか、ごめんな。今まで自分のことばっかり話して、テトラのこと、ちゃんと聞いてあげられなくて。
 ……なんか今まではっきり言えなかったけどさ…
 ……オレも、テトラのこと、好きだ。本当だよ。
 …なんでか分からないけど…なんていうのかな…女の子に、こんな気持ちになるの、初めてなんだ。」
リンクからの真剣な告白。リンクは真面目な顔で、テトラに向かって真っ直ぐな気持ちで、そう言った。
テトラは驚いたが、じっと見つめて語りかけられては、目を逸らすわけにもいかない。

すると今度は、リンクは突然、テトラを引き寄せ、強く抱きしめた。
「!! リ、リン…」
一体リンクがどういう気を起こしたのか分からなかったが、リンクは、なにかとても強い喜びを隠し切れなかったように見える。
リンクはテトラの耳元で、少し小さい声で、囁くように言った。
「テトラ…ありがとう…。オレのこと、信用してくれるんだな…。
 …あぁ…。分かった。オレ、自信は無いけど…テトラのために頑張るよ…。どんなものからでも、テトラを守ってみせる。」
それが、リンクの返事だった。


リンクはテトラを放した。そしてもう一度、じっとテトラを見つめる。
リンクの真剣に、テトラも思わず真顔になって、じっとリンクを見つめ返した。
テトラは思った。リンクは中途半端な気持ちで言ってるんじゃない。
…それならば、自分も、真面目に答えなければならない。
「…リンク…信じていい?」
テトラは真剣に、そう聞いた。
リンクは、うなずく。
「……あぁ。」

リンクはテトラに、優しく微笑んだ。
「さぁ、背中に乗って。もうすぐだから、行こう。…お祭りに、遅れないように。」
テトラは再びリンクに背負ってもらい、また山道を、ゆっくり登りだした。

テトラはリンクの背中で、今まで体感したことが無いような、温かい気持ちになった。
ここにいれば、リンクと一緒にいれば、何も恐れることは無い。
両親に早く先立たれ、こんなに心から安心したのは、生まれて初めてかもしれない。
テトラは、温かくて少し森の匂いがするリンクの背中で、いつの間にか、寝息を立てていた。
524名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 12:42:42 ID:3/SWQfjO
>>517-523
GJ!!!!!!!!!!!1!!!!!!!!!
二人の会話があってそこを巧く繋いでます!非常にすばらしいっす
525名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 13:51:09 ID:0GQtHMz4
GJ!!
素直なテトラと健気なリンクが可愛い過ぎる
526名無しさん@ピンキー:2008/06/16(月) 06:41:31 ID:NYCFb+ya
ベタっぽいが嫌いじゃない
527名無しさん@ピンキー:2008/06/16(月) 11:28:18 ID:WJmQYAPl
続きキテタ━━━(゚∀゚)━━━ッ!
上の人と同じようなこと書くが、素直になったテトラと純粋なリンクがたまらん。
528名無しさん@ピンキー:2008/06/16(月) 20:39:04 ID:GSkS1/Pw
抜きに来たけど、このSSは別な意味で読んでよかった。
続きを期待
529名無しさん@ピンキー:2008/06/17(火) 22:32:53 ID:+VYkr49O
テトラが可愛い
530名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 00:26:11 ID:s+XiA/Lu
テトラやミドナを改めて考え直すのってなかなか難しいな 乗り気ならいけるんだがなかなか
SFCや64のなら逆に考えやすいんだが、それ以降だとゲーム内で既にきめ細かく表現されてるからな
531名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 06:41:10 ID:lQo6idza
ミドナはゲーム中でも序盤と終盤で性格がガラリと変わるからな
532名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 00:09:51 ID:TyaXNIxG
それにしてもチンクルのはよかったな エアーも受けた
すべてちゃんと読んだぜ GJすぎます!
533名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 18:19:06 ID:H7jrCvA+
最近は良作が多くていいね。
トワプリンクとテトラのには少し心を洗われた
534名無しさん@ピンキー:2008/06/20(金) 16:17:45 ID:S30GWd9B
SSが読めるのは嬉しいけどもっとエロが見たいというのが本音かも。
非エロも嫌いじゃないけどな
535名無しさん@ピンキー:2008/06/20(金) 19:07:32 ID:lLsJfD5i
というか住み分けが面倒だから、向こうで時オカ書いてる人、こっちで書いてくれんかなあって思ったりする

結局阿呆が一人で暴走してたのが原因だったみたいだし、そろそろこっちに戻ってきてもいいんじゃないの
536名無しさん@ピンキー:2008/06/20(金) 19:58:46 ID:RhGGKFOp
長編SS書いていた氏は今活動してるのか?
537名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 02:55:05 ID:QyajGCTs
>>536
別館で書いてくれてるよ
538名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 08:42:45 ID:gxuUbHNM
教えてください・・・・といってもKY発言ですか?
539名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 08:49:46 ID:uHQfQKEq
>>538
エロパロまとめサイトの掲示板
540名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 10:28:12 ID:gxuUbHNM
>>539感謝です!
自分も帰還してほしいのですがやっぱり荒れますよね・・・・
>>517-523GJ!!っす!
541名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 13:54:09 ID:yP3pYIoE
あれだけ不愉快な思いをさせられたんだ。あっちが願い下げだろうな。
今はここも別館も平和にやってるんだし、いいんじゃないか?
542名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 15:13:44 ID:zl9eG2WE
こちらはこちら、あちらはあちら。今更どうしようもないことだ
しかしこのスレが賑やかにならないと氏には顔向けできないから
忘れろとは決して言わないが、いちいち蒸し返す必要もない
543461:2008/06/21(土) 22:16:40 ID:c/c11o/8
感想どうも
書き手に出来ることはとにかく書くことしかない。非エロじゃないけど、エロが投下されるまでの暇つぶしとして我慢して…

『交換と出会い』

あらすじは長くなるため省略
@ >>461-464
A >>475-479
B >>518-523
544461:2008/06/21(土) 22:17:18 ID:c/c11o/8
「…テトラ……テトラ。」
「…ウーン…。」
「テトラ、ほら、起きて。」
いつの間にか眠っていたテトラ。リンクに揺り起こされて目を覚ました場所は、リンクの背中だった。
「リンク…ここどこ…? あれ…アタシ…」
「テトラ、まだちょっと寝ぼけてるな。ほら、背中から降りて。着いたよ。」
次第に目が覚めてきたテトラ。
…テトラはようやく思い出した。『デート』の山登りに疲れて、リンクに負ぶってもらって、安心しきって眠ってしまったのだった…。

リンクに言われ、ゆっくり背中から下ろされるテトラ。
あたりを見回すと、薄暗い。もう夕方になってしまったようだ。
そして目の前にあったのは……森を切り開いて作られた小さな村。
名前もないような小さな村だったが、リンクの言ったとおり、もう祭りが始まっていて明るかった。
「わぁ…。」
生活のほとんどが海賊船暮らしのテトラは祭りに参加したり見たりしたことはない。
「テトラ…どうかな…。」
「……うん、楽しそう。」
まだテトラも年端もいかない女の子。祭りに参加できると思うだけでワクワクしてしまう。

さっそく村に入る前に、リンクがテトラの前にしゃがんだ。
「テトラ、足は大丈夫か?」
リンクは、山登りで痛めたテトラの足を心配していた。
「足…あぁ、もう痛まないよ。」
テトラが言ったが、いちおうズボンを少し巻くって、様子を見るリンク。確かに腫れは引いた。大丈夫のようだ。安心し、その反面で少し申し訳ない気持ちを隠せないリンク。
「ごめんな、テトラ。山登り、辛かっただろ。」
「そんなことない、楽しかったよ。リンクと一緒で…。疲れて眠っちゃったけど…リンクに背負ってもらって、ゆっくりできたよ。」
テトラは笑って答えた。

「テトラ…よく眠れた?」
突然リンクが、ちょっとにやける。
「リンク、なにが可笑しいんだよ?」
テトラが尋ねると、リンクはちょっといたずらっぽく笑ってみせた。

「テトラ…可愛い寝顔だった。」

「なっ!?」

突然そんなことを言われて、驚きと恥ずかしさが隠せないテトラ。
「リ、リンク! からかうんじゃないよ!!」
「いや、本当だよ。ハハハ…」
「もう! リンクっ!」
恥ずかしさのあまり、おもわず赤くなってリンクを叩くテトラ。
その恥ずかしさには嬉しさも含まれていたようだった。
545461:2008/06/21(土) 22:18:08 ID:c/c11o/8
にぎわう村の中に入っていく二人。
決して人は多くなかったが、それでも、村中がとても明るい雰囲気に包まれている。
その雰囲気の中で、テトラは完全に普段の自分を忘れて、はしゃぎまわった。
リンクの目にも、その様子は微笑ましく映っている。

出店を順に見回っていき、その一つ一つを楽しむ。
その中でもリンクは、装飾品店にあった髪飾りを取った。
「テトラ、これ、テトラに似合うと思うよ。」
リンクがとったのは、貝殻の模様が彫ってあるものだった。
だが、テトラはそれを受け取り眺めると、それを元の場所に戻し、その隣にある髪飾りを取る。
「アタシはこれのほうが好きかな…。」
テトラがとった髪飾りは、葉っぱの模様がついている、青い髪飾りだった。
リンクもそれを眺めた。光るような明るい青は、テトラに似合いそうだ。
「それもいいな。…でも、なんでそっちがいいんだ?」
「うん…」
テトラは、髪飾りの葉っぱの模様をじっと見つめた。
「…せっかく記念だから、森のマークのほうがいいかなって。それに…」
「それに?」
テトラはリンクの顔にぐっと髪飾りを近づけた。
「…ほら、この青、リンクの目の色と同じだから。」
確かに並べてみると、髪飾りの明るい青はリンクの瞳の色に近い。
リンクは、ちょっと照れて頬を赤くした。

リンクはテトラに、その髪飾りを買ってあげた。
(テトラは自分で買うと言ったが、リンクが「ちょっとくらいはデート相手らしいことをさせてくれよ」と言った。)
テトラはリンクから髪飾りを受け取ると、髪を解いて髪飾りをつける。
黄色い髪に輝く青は美しく、普段はあまり見られない女の子らしさが際立った。
「…に、似合うかな…。」
普段はおめかししないテトラは、似合っているかどうかすこし不安になる。
そんなテトラは、とても女の子らしく、可愛らしい。リンクはテトラの解いた髪をそっと撫でた。
「テトラ、似合ってる、可愛いよ。」
「ふふ…ありがとう。」
テトラはリンクに、愛想良く笑った。

買い物をしたのはその髪飾りくらい。あとは店を見回るだけだったが、それだけでもテトラとリンクにとっては楽しい一時になった。
興奮を隠せずキャッキャと騒ぐテトラはらしくなかったが、ひょっとしたらそれが、テトラの本当の姿だったのかもしれない。
その本当の姿を現せたのは、先ほどの約束、『リンクに守られている』という安心感の故だろう。
リンクもテトラが喜ぶのを見て、嬉しそうだった。
546461:2008/06/21(土) 22:19:18 ID:c/c11o/8
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまう。
気がついたときには、もう祭りは終わりに近づいていた。
出店が次第にたたまれはじめたので、二人は邪魔にならないよう村を出る。村はずれの暗いところに出ると、なんだか寂しさを感じた。

まるで違う世界から戻ってきたような気分。それは、少しだけ不安でもあった。
リンクはテトラを見下ろした。すこし寂しそうなテトラ…。リンクはすぐにテトラの前にしゃがんだ。
「テトラ…。オレ、毎年この祭りに来てるけど、今日は特に楽しかった。テトラと一緒だったからだよ。」
リンクが優しく言うと、テトラも安心し、笑い返す。
「アタシも、来て良かった。楽しかったよ。」
テトラはリンクに話しかけられて、ふっと、たった今までいた『別世界』のことを考えた。
良い夢を見ているかのようだった気分。しかし、もう日が暮れた。現実に帰らなければ…。

リンクは暗く、先の見えない森への道を眺めた。ここをずっと進んでいけば、街に戻ることが出来る。
「…テトラ、帰ろう。」
それを聞いて、急に不安になるテトラ。
「…リンク、ここまで来るのに何時間もかかったんだろ…? 今から帰ったら真夜中になっちゃうんじゃ…?」
確かに、ここまで来るのに、テトラが眠っていた時間も考えるとずいぶんかかった。今度は下りといっても、やはり相当時間はかかってしまうだろう。
「あぁ、ちゃんと考えてある。…ちょっと待ってて。」
リンクには、なにか考えがあるようだ。テトラを残し、再び村の中に入っていってしまった。
テトラは、リンクが何をしに行ったのか分からなかったが、とにかく村はずれでリンクを待った。

突然、リンクを待っている間に、テトラのポケットの携帯電話が鳴った。
森の中では圏外で鳴らなかったのに、この村ではギリギリ電波が届くらしい。
「電話? いや、メールか…」
メールを送ってきたのは、『ネコ目リンク』だった。
ぎこちない操作でメールを開いてみると…
《テトラ、デートはどうだった? 楽しかったならよかったけど…。 ねぇ、いいニュースだよ! 今日、船の修理が終わったって連絡があって、今、みんなで積み込み作業してるところなんだ。
 明日の朝には、もう出航できるって! 積み込みまでは来なくてもいいけど、なるべく早く帰ってきてね。》
「………………」
テトラはじっと、その文章を見つめた。
ネコ目リンクのメールには絵文字いっぱいで楽しげだったが…。

テトラは、複雑な気分だった。

確かに、船が無事修理されたのは嬉しい。
やはり海は、自分にとってもっとも心地よい居場所である。

…しかし、心に引っかかることがあった。

…リンク…

この大陸から離れるということは、リンクとも別れるということ…。
そして、ひょっとしたらもう二度と会えないかもしれないということ…。

テトラは正直、今日のデートが終わった後も、まだもう少し、リンクと接することができる機会があるかと思っていた。
もしかしたら、「またデートしよう」なんて話になったり…

出航がこんなに早く出来るとは、思っていなかった…。
本音は嬉しさ半分、もっとリンクと一緒にいたい気持ちもあった。

テトラの心の中で複雑な気持ちが絡み合う。
それでも、なんとかネコ目リンクにメールの返事を打った。
《帰りは遅くなる》
メールを打つのはまだ得意としていなかったので、短い文章で済まし、ネコ目リンクにメールを返す。

テトラは携帯電話をしまって、ため息をついた。

急に辛い現実を突きつけられてしまった。
リンクとのたった一度のデート…。それは、本当に一度限りのデートとなってしまった。
547461:2008/06/21(土) 22:21:30 ID:c/c11o/8
急に誰かが、テトラの背中を軽く叩いた。
振り返ると、そこにはリンクがいた。戻ってきたようだ。
「テトラ、どうした? 元気ないけど…」
「…………………」
テトラはしばらく、どう返事すればいいのか分からなかった。
とっさに、メールで言われたことを話さなければ…と思ったが、言うことができない…。それを言う勇気はなかった。
やがて、テトラの口からはそっと
「…なんでもない。」
という言葉が出る。

直後、リンクが連れている馬が目に入った。
「!!」
馬を間近で見るのは初めてのテトラは、ちょっと怯む。
「リンク…この馬…」
テトラはちょっと怖がったが、リンクは軽い様子で微笑んだ。
「テトラ、驚いた? …オレの馬…エポナだ。」
「…この馬…エポナ…リンクの?」
「あぁ。」
リンクが連れている馬『エポナ』は、リンクのものだという。そう言われると、リンクに似て優しそうだ。危なくは無いだろう。
「リンク、馬に乗れるんだ…。」
「あぁ。…エポナは石畳が嫌いなんだ。だから都会に連れて行きたくなくてな。この村で預かってもらってたのを、連れてきた。」
別に隠していたわけでもないようだが、リンクは乗馬できる…今まで聞いておらず、知らなかった。
しかしこのタイミングでエポナを連れてきたということは…
「…これから…」
「うん、帰り道はエポナに乗って行こう。大丈夫、エポナに乗っていけば、そんなに遅くはならないよ。」

リンクはどこからか取り出したカンテラを腰に下げ、テトラとともにエポナに乗った。
「スピードは出さないけど、気をつけて。オレにしっかりつかまってろよ。」
「うん…。」
リンクの身体に手をまわし、しっかりリンクにしがみつく。
乗馬の体験など初めてだったが、リンクにつかまっていれば何も心配はいらないような気がした…。
リンクの背負った盾が身体に当たって、少し冷たい。だが反対に、リンクの体は暖かかった。
548461:2008/06/21(土) 22:22:41 ID:c/c11o/8
「リ、リンク…ちょっと聞きたいことがあるんだけど…」
「ん?」
「…あ、あのさ…」
テトラはどうしても腑に落ちない、リンクに聞いておきたいことがあった。

「リンク…なんで…アタシなんかと、デートしてくれる気になったの?」

「……………」
「まだ初対面だったのに、あんなに優しくしてくれて…アタシのこと考えてくれてさ…なんでデートしようって…」
テトラが不思議がって仕方が無いことだった。なぜ見ず知らずの自分と、デートしてくれたのか…。あんなに親しげに、接してくれたのか…
リンクは笑って答えた。
「いや…ただ、初めて会ったとき、可愛いなって思ったからさ。」
もちろん、そんな中途半端な答えでは満足しないテトラ。
「リンク、真剣に答えなよ。…ひょっとしたら、なにか訳があったの?」
「……………」

長い沈黙が続いた。
リンクは返答に困っているのだろうか、テトラは真剣に答えを待っていた。すると、リンクが突然エポナを止める。
「? …リンク?」
テトラはリンクと向き合っていないため、リンクがどんな表情をしているのか分からなかったが、リンクは落ち着いた様子で、テトラに聞き返した。
「…テトラ…その理由、真剣に聞きたいんだな?」
「……あ、うん…。」
テトラはどうしても腑に落ちず、本当に、真剣に聞きたかった。なぜ、こんな自分とデートしてくれる気になったのか…。
リンクはテトラの返事を聞いてしばらく黙っていたが、突然
「テトラ、降りて。」
と言い出した。
「えっ?」
リンクはエポナから降りろという。
「ど、どうしたの、リンク…」
リンクの言葉は大真面目だ。表情が見えないだけに、その様子は少し怖い。リンクが言うには
「テトラ、こういうことはちゃんと向き合って話したい。エポナから降りて、真面目に、向き合って話し合うんだ。」
「い、いいけど…」
確かに、リンクの表情が見れずに話すよりは、そのほうが…。…例え、どんな答えであったにしても。

二人はエポナから降り、草の地面に腰掛けた。
リンクとテトラが向かい合って座り、リンクはその間に、カンテラを置く。
「……………」
テトラはリンクの表情を見つめた。
カンテラに照らされるリンクの目は、青の中に僅かに橙の光が灯り、表情は鋭い。
リンクが、自分と今日一日付き合ってくれた理由。確かにテトラは「真剣に答えて」と言った。しかしその答えは、向かい合って話したいほど、真剣に話さなければならない答えなのだろうか。
「…テトラ…? ひょっとして、緊張してる?」
「……えっ?」
リンクの厳しかった表情はいつの間にか少し解けている。
「…テトラ、あぁ、ごめん。いや、別にそんなビビらなくていいから…。ただ、せっかくだから、腹を割って話したかったんだ。」
「………やっぱり、訳があるんだ…」
「まぁ、訳ってほどでもないんだけどね…。」
リンクはテトラから目を反らさずに、語り始めた。
「…テトラ、テトラの言うとおり、オレは真面目に答えるからな。気持ちを落ち着けて、聞いて欲しい。」
リンクは一息ついた。その時テトラが見たリンクの表情は、テトラが今日よく見た、優しい笑顔だった。
549461:2008/06/21(土) 22:24:18 ID:c/c11o/8
「…テトラ……さっき言ったよな、初めて会ったとき、可愛いと思った…って。
 あれは本当だよ。…第一印象、可愛い子だな…って思った。
 呼び出されたのがイタズラだって知ったとき、オレもちょっと驚いたけど…
 …デートしろって言われて…冗談でも、してみたら面白いだろうなって思ったんだ。
 オレ、そういうのも嫌いじゃないし…君のこと、可愛いって思ったし…
 ……それで、思い切って君を誘ってみた。…今でも、誘って良かったと思ってるよ。」
「…………」
「…たださ…午前中、テトラに楽しんでもらえなかったとき…あの時は…辛かった…。
 たとえ冗談ではじめたとしても、君はオレの、『彼女』だ。
 せっかくの機会なんだから…楽しんで欲しかったんだ…。
 オレ、君の『彼』になりきれてない気がして…。
 覚えてるな? オレ、我慢できなくて、君に聞いたよな…」
思い出した。テトラがもじもじしていた昼食の時に聞いてきた質問だ。
「あの時…リンクが言ってた、『オレのこと、嫌い?』って?」
リンクはうなずく。
「そうだ。あの時の質問…。
 ほんとに…君に嫌われてるかと思って、怖かったんだ。
 こんな風に言うのもおかしいかもしれないけど…君に好かれたかった。
 オレはあの時、君に楽しんで欲しくて、そのためには、君に好かれるような人間に、なりたかったんだ…。
 …良かったよ、嫌われてなくて…。
 それで次に、君の話を聞いたよな。
 君が緊張してるのは、見て分かったよ。話を聞いて、君が普段、大変な苦労をしているのも、だんだん分かった。
 オレはそうじゃなくて……オレには、もっと打ち解けて接して欲しかった。難しいことを考えないで、素直な気持ちで…そう、なんにも気にしないで欲しかった。
 ……せっかくのデートだからさ。
 …テトラ、山登りの時、安心してオレに身を任せてくれた…よな。
 それで、素直な気持ちで、オレのこと、信じてくれる…って…言ってくれた…。
 嬉しかったなぁ…あの時…もう我慢できなくて……」
リンクはちょっと照れる。あの時といったら…
「…突然…アタシを…」
抱きしめた。
「あぁ…。いや、なんかもう、我慢できなかったんだ。本当に嬉しくて…君も楽しそうだったし…。
 …もともとは、冗談だから…って始めたことだけど、どんどん、君のことが、本当に好きになって…
 …で、でも…なんだろ…どうして好きになったか…って言われたら…やっぱ分からないな。
 自分でも信じられないんだよ。今日会ったばかりなのに…こんなに…好きになるなんて…。」
リンクはそれだけ言い切ると、姿勢を直した。
「……テトラ、これが…オレの答えだ。」
「……………」
テトラは、カンテラの明かりに照らし出されるリンクをじっと見つめる。
リンクは少し、テトラの様子を伺っているようだった。
550461:2008/06/21(土) 22:26:10 ID:c/c11o/8
テトラは、嬉しかった。なにかひたすらに…
恥ずかしくて、返事が出来ない。自分で自分が紅潮しているのが分かった。
テトラは恥ずかしくなり、ふいに、天を見上げた。
星が綺麗だった。まだ低い月も、じきに真上にくるだろう。
幻想的だった。カンテラは光が弱く、空以外は真っ暗にしかみえない。その真っ暗な中に、リンクと二人きりでいる…。

テトラは何も返事できなかったが、リンクは分かってくれた。微笑んで、静かに一言…。
「さぁ、もう行こうか。」
立ち上がるリンク。
今度こそ、帰らなければならない時が来たのか…。


テトラは思った。

…もう、別れの時が近い…。

…時間が無い…

そのことを…リンクに告げなければ…

「リンク、あ、あのさ…」
「?」
もうためらっている時間は無かった。
「リンク…リンクに、言わなきゃならないことがあるんだ…」
「? …なんだ?」
テトラは怖くてリンクと目を合わせられない。
「…さっき、電話があったんだ……アタシ…アタシ、も、もう…出航しないといけない…」
「な、なんだって?」
551461:2008/06/21(土) 22:27:27 ID:c/c11o/8
テトラは、リンクに全てを告げた。
船の修理が終わり、この大陸から離れなければならない事を…
「ご、ごめん…もっと、早く言いたかったんだけど…言うきっかけがみつからなかったんだ…」
「……………」
リンクも、相当ショックをうけているらしい。しばらく黙っていたが、やがて、肩を落として再び腰掛けた。
「そうだったのか……。…今日で…お別れなのか…。」
「…アタシも…残念だけど…」
リンクはうつむいている。
「……寂しいな…。実はオレ…」
「…?」
「…オレ、もしテトラがよかったら…明日も、デートしないか…って、誘いたかったんだけど…。」
「…リンク…」
リンクは顔を上げた。哀しげな表情…
「…リンク、ごめん…もっと早く言えばよかったかな…」
「いや、いいんだ。それよりも、言ってくれてありがとう…。」

「…テトラ…聞きたいことがある…」
「……?」
リンクが突然聞きだした。
「何? リンク…」
「…テトラ、今日、楽しかったか?」
「え…」
リンクは身を乗り出した。
「なぁ…オレとのデート、どうだった…? 心配なんだ…。…君が…楽しめたのか…。今日…楽しかったか?」
「………。」
リンクが尋ねてきて、ちょっと怯むテトラ。
リンクの言葉には、少し焦りが感じられる。思いがけない突然の別れに、焦っているのだろう。
「…テトラ…教えて欲しい……オレは…オレは、君の、いい『彼氏』になれたか…。オレは…君を守ってあげられる存在になれたのか…。オレは一体…どうだったんだろう…。」
「……」

テトラは真剣なまなざしで、リンクに答えた。
「……リンク…まず言わせて……リンクとのデートは、今日一日…とっても楽しかった。リンクは私の、いい彼氏だった。私は…リンクに守ってもらえて…幸せだった。」
「…本当か?」
「…本当…。」
それ以上の返事は無かった。テトラはなるべく、リンクの真似をして優しい表情をし、リンクを見つめた。
普段はしない笑顔。ちょっとぎこちなかったかもしれない。だが、自分がリンクにしてもらえて嬉しかった笑顔だ。きっと、返せば喜んでもらえる…。
その通りだった。リンクは本当に、心から嬉しそうだ。
「…テトラ……。あぁ…。ありがとう…。」
552461:2008/06/21(土) 22:29:47 ID:c/c11o/8
リンクが突然、カンテラに息を吹きかけ、その火を消した。
辺りが真っ暗になる。
「あっ、リンク、何を…」
「しっ…静かに…。」
……
辺りは真っ暗で、何も見えない。リンクの姿も見えなかった。
「リンク、な、なんのつもりで…」
テトラが聞こうとするが、リンクの静かな声が遮る…
「…テトラ、ほら、耳を澄ませて…。」
「…?」

闇の中で、虫の音が聞こえた…。…風で木々の葉が擦れる音も…
静かな空間で、心が穏やかになっていく。悲しみが、少しだけ癒された。
「テトラ…じっと聞いてごらん…。森の声。」
「…………」
テトラは耳を澄ませて、森の声に耳を傾けた。

テトラは幻想的な空間の中で、思った。もし、次にカンテラの灯がついたとき、目の前にリンクがいなかったら…?
目を凝らしても、真っ暗で見えない。
「…リンク…」
…闇の中で、テトラの声だけが響く。リンクの返事は無かった。
「リンク…そこにいる? …ねぇ、返事してよ…。」
…………返事がなかった。
「リンク……?」
突然、目の前のカンテラに、再び明かりが灯る。少し目が眩んだ。

目の前に、リンクはいなかった。

「…!? リンク、リンク、どこいったの?」
見回しても、リンクの姿は無い。
「……リンク! リンク!!」

どこからか、声がした。

「…オレは、ここにいるよ。」

テトラの両肩に、手が置かれる。長く細い、きれいな指…リンクの手だ。
振り返ると、リンクが優しい笑顔でテトラに笑いかけた。

「…テトラ…姿が見えなくても…オレは、見守ってるよ…だから、大丈夫。……もっとここにいたいかもしれないけど…もう、君は行かないといけないんだ。…さぁ、早く起きて…ほら、起きて。」

「…んっ…?」
「テトラ、起きて、ほら、着いたよ。」
テトラはいつの間にか、眠って夢を見ていたようだ。
テトラはエポナに乗せられている。眠っている間に、もう街の前まで着いたようだった。
しかし、いつの間に眠っていたのか…。リンクの話によると、カンテラの火を再び点火したときには、横になって眠っていたらしい。それからリンクは、テトラを起こさないようにエポナに乗せ、一緒に乗って帰ってきたのだった。
553461:2008/06/21(土) 22:31:21 ID:c/c11o/8
もう眠りについている街を、エポナにのって進んでいく二人。

…別れの時が来た。
リンクはテトラを、テトラが今日まで泊まっていたホテルの前まで導く。もう街の中は、暗く、ホテルも消灯されていた。
テトラをエポナから降ろし、リンクもエポナから降りて、テトラと向かい合う。
「テトラ…お別れだな。」
「………」
テトラはすこし憂鬱になっている。
これが、本当に、リンクとの最後の時なのか…実感が無い。
「テトラ…ひとついいかな…」
リンクは最後に、テトラに言った。
「テトラ、明日出航だろ?」
「…あぁ、うん。」
「…明日…あの…ほんとは見送りに行きたいんだけど…ごめん、行けそうも無い。」
「……?」
リンクはテトラから顔を反らした。
「…ごめん、本当は行くべきなのかもしれないけど…なんか…ダメなんだ…。辛くて…。」
「………」
…そういうことか…
「テトラ…ごめんよ、ダメだ、明日はもう…オレ悲しくて…堪えられないかもしれない。見送りになんて行ったら…オレ、我慢できないよ。」
テトラは思った。今日一日リンクと一緒にいて、いろいろなことが分かった。
リンクは優しく、感情的になりやすいこと…。
嬉しいことは素直に表情に出るし、寂しいことや心配も堪えられない。
青年なのに、どこか心が幼く、可愛らしい…。
では、悲しいのが我慢できなくなったらどうなるのだろうか。
「…我慢できない…? なに、どうかなっちゃうの?」
リンクはまだちょっと顔を反らしたまま、赤くなった。
「…テトラのこと、腕を掴んででも引き止めるかも…」
想像に難くなかった。「別れたくない!」と必死に腕を掴んで放さないリンク…。
「ハハ…そんなリンクも、ちょっと見てみたい。」
リンクは苦笑する。
「…いや、ごめん。冗談抜きでそうなるかもしれないんだ…。…ごめん…だから、明日は見送りにいけない…ほんとにごめんな…オレ、臆病で…」
「…リンク…」
リンクも冗談で言っているのではないだろう。
本当はリンクも来たい、しかし、自分の気持ちを抑えられずに来ることができないようだ…。
リンクはまたテトラのほうをむいた。
「リンク…そ、そんな悲しそうな顔しないでよ…」
「あ、あぁ、そうだな…も、もう帰るよ、オレ…」
「えっ…」
「……テトラ、さよならだ…。…元気でな。…もし海に出ても…オレのこと、忘れないで…」
「あっ、リン…」
リンクは素早く身を翻し、エポナに飛び乗って、振り返りもせずに走り去ってしまった。まるで何かを堪え切れなかったかのように…
…あまりにも、あっけない別れだった。
この一日は、テトラにとって、一生のうちでもっとも濃い一日だったかもしれない。
それなのに、その終わりはあまりにも、辛く、そして物足りないものだった。


テトラは悔やんだ。
辺りの暗さのせいで、リンクが自分の為に見せてくれた最後の笑顔を、はっきりと捉えることが出来なかった…。




ちょっと凝縮して長くなってしまった。次回で最終回。
554名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 23:59:16 ID:yP3pYIoE
おっと来たか! GJ!!!
次最後か、寂しいな
555名無しさん@ピンキー:2008/06/22(日) 19:28:45 ID:bADCZelX
>>553
GJ!!
リンクが汚れなき青年すぎて泣いた
556名無しさん@ピンキー:2008/06/22(日) 20:01:43 ID:3HnlGHLe
続きキテルー!
ほんと良いラブストーリーだぜ。 GJ!
557名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 20:09:47 ID:QK64JiBV
トワプリリンクとテトラとはなんて豪華な組み合わせ!!
558名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 21:56:19 ID:Io49cRdW
>>544-553
GJ! 登場人物が二人だけってのがなんかいい
>>552でカンテラの火がついたとき何事かと思ったが
その後の優しい展開にホッとした。

…自分がテトラになった気がした。
559名無しさん@ピンキー:2008/06/24(火) 10:25:44 ID:8zjTfSSq
「・・・」が多す

七頭身リンクと短足テトラを想像すると
どうしても笑ってしまう俺は負け組
560名無しさん@ピンキー:2008/06/24(火) 12:37:14 ID:a82Yrtg8
きっとリンクは話しかける度にかがんであげてるんだな。で、テトラは見上げて話を聞く…
微笑ましい光景だが、デート後に太ももとか首とかが痛くなるのは間違いない
561名無しさん@ピンキー:2008/06/24(火) 17:49:23 ID:0yFIw0kv
絶対彼氏
562名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 20:29:24 ID:RlLlJc4/
途中のほうから目について読みすすめて「リンクかっこよすぎだろ」と思ったら、なんだトワプリリンクだったのか

それにしてもリンク優しいな
563名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 18:43:36 ID:yjPfQY8P
しかしテトラをはじめメドリ・アリルってここではあんまりみないな。風タクは人気ないのか?
564名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 23:17:52 ID:bobfTN+s
物語展開的にどうしてもシチュが限定されるし、書きにくいんではなかろうかと。
565461:2008/06/28(土) 00:57:19 ID:GDFPSL9Y
>>559
「…」の多さは自覚…。
自分の妄想内では、テトラのほうが若干スタイリッシュな体型でリンクに合わせている感じ。
本当にあのままだと、ちょっと無理があるので…。

>>558
サーセン次はミドナとネコリンも出ます。
しかし、ネコ目リンクとトワプリリンクはどう区別すればいいかな…。
今現在はリンクとネコ目リンクで分けてるけど…まどろっこしいかな?
566名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 06:15:24 ID:jF97Ed/5
>>565
言動で区別すればいいじゃないか。トワプリがかっこよすぎって言われてるわけだからもっとコミカルな感じにすれば。
猫目がボケてミドナが冷ややかにツッコムみたいな。
567名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 08:47:04 ID:EgJ7DXSK
擬人化エポナはどう?こんなかんじで↓
http://stream.s1.x-beat.com/pbbs/bbsnote.cgi?fc=continue&log=2374
狼リンクで話したときの一途な気持ちは萌えた。
568名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 09:28:58 ID:9Rn4b2Tl
>565
状況説明文内は表記を変えればいいし、性格・言動が違えば2人のリンクの区別はつきそう。
ただ、セリフ内の呼びかけが両方リンクのままだと、2人とも居る時は混乱しそうかも。
ともあれ、続きを楽しみにしてます。
569名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 13:58:07 ID:jjI867s5
ここまで出来杉のトワプリンクをなんで他の女に預ける気になったのか
そこのところのミドナの心理が非常〜に気になる。
前日大喧嘩でもしてたのか、それともなにかを確かめようとしてたのかw
570名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 15:55:09 ID:GZMF2BVi
保守
571名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 16:36:08 ID:zRgm2XhV
ネタ

「ミドナ、影の領域で獣の姿を持つ勇者を連れてきたというのは本当ですか?」
「あぁ、黄昏の姫さん。間違いなく本物だよ。こいつが勇者だ。」
ミドナが指差した先にいたのは、歯をむきだして唸り、目をひからせている、素っ裸で四つん這いの青年でした。


やっぱなんでもない。
572名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 17:30:47 ID:gXZrgJuX
吹いたw
573名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 21:50:16 ID:4MARIaL9
なんという変身時間切れw
574名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 16:49:20 ID:g8qK9wGU
「ミドナ、なんでそんなにゼルダを観察してるんだ?」
「…なぁリンク、もし美形同士のリンクとゼルダの間に子供ができたらどんな子だろうな?」
「えっ…! な、なんだよ急に…」
「な、な、どうだと思う?」
「う、うるさいな、ゼルダがこっち見てるじゃないか!」
「アハハハ、赤くなってやんの」
「しつこいな! 子供がどんなかなんて、産んでみないと分かんないだろ!!」



辺りの空気が硬直、ミドナ爆笑
575名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 18:07:27 ID:g8qK9wGU
思いっきり無視して、新作と461さんの最終回をお待ちしましょう
576名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 03:39:12 ID:yc41s9I2
>>574
のちの猫目リンクである
577461:2008/07/02(水) 17:32:40 ID:OLAfzS2C
交換と出会いのエンディングを投下させていただきます。
いろんなことを凝縮したら、最高に長くなってしまいました。申し訳ない

@ >>461-464
A >>475-479
B >>518-523
C >>544-553
578461:2008/07/02(水) 17:34:06 ID:OLAfzS2C
交換と出会い Final


街は、闇夜に包まれていた。
その街の中のホテルの一室、この街で唯一起きている少女が…。

「ふぅー…っ。」
テトラは、ホテルの部屋に戻っていた。
リンクとの哀しい別れを遂げた後、テトラは気が抜けたようにホテルに戻って自分の部屋へと篭っている。
テトラはじっと、部屋の窓から外を眺めた。月は先ほどよりだいぶ昇っている。もうすぐ夜も更けてくるだろう。
テトラはまだ夕食を食べていなかったが、食欲が無く、何も食べようとはしなかった。

夜風に当たって少し冷えてしまった身体を、シャワールームで温めるテトラ。
髪飾りは外し、脱いだ服の上に置いてある。
じっとシャワーを浴びていると、身体が温まる…。
動揺していた心が、だいぶ落ち着いた。
しかし尚、テトラは、あまり状況が飲み込めないでいた。突然、夢から醒めてしまったかのように。
だが、なんとか冷静に、ようやく今までのことを考えた。

今日であったばかりのリンク。
出会ったばかりの頃は緊張した。しかし打ち解けあううちに、彼はとても優しく純粋な青年だと知った。
そうして出会い、楽しんだ、その今日…彼と別れた。そして、もう二度と会えないかもしれない。
テトラは混乱した。いろんな事が、一度に起きすぎて…。
テトラはシャワーを浴び終えると、再び服を着、髪飾りをつけた。髪は、普段と違ってほどいている。髪飾りを買ってもらったときから、ずっと髪はほどいたままだった。
ふと、ドレッサーの鏡に映る自分の姿が見えた。
髪を解き、可愛い髪飾りをつけたその姿、まるで、いつもの自分とは違う人間のようだった。
それだけではない。いつもと、表情が違う。
海賊らしいもとの自分の表情ではない。その姿は、どこからどう見ても、可愛らしい女の子だ。

ベッドの上に置いた携帯電話が目に入った。
この携帯電話は、海の上では使えない。ということは、もう今日限りで使うことは無いだろう。
その携帯電話に、メールが届いている。
2通届いていたメールは、どちらも、テトラが良く知る、ネコ目のリンクから来たものだった。
【テトラ、積み込み終わったよ! みんなで打ち上げするから、テトラも早く来てね!】
【テトラ、どうしたの? もしメールを見たら、すぐに返事してね。】
「…………」
テトラはふたたび、窓を眺めた。ずっと遠く、建物の間に、海が見える…。
自分の帰るべき場所だ。
テトラは相変わらずぎこちない操作で、返事を送った。
【今から帰る】
テトラはそれからすぐに荷物をまとめ、早めのチェックアウトを済ませにホテルのロビーへ向かった。
579461:2008/07/02(水) 17:35:45 ID:OLAfzS2C
テトラは港町まで降りてきて、そのまままっすぐ、修理が終わった海賊船へ、海賊達のもとへと戻ってきた。
髪飾りは外し、いつもの髪型に戻して、何事もなかったかのように船長として戻ってきたテトラ。
他のほとんどの海賊達は帰ってきた船長に違和感を感じなかったようだが、ネコ目リンクだけはほんの少しだけ、テトラの様子がおかしいと感じた。…あえて何も言うことはなかったが。

やがて、他の海賊達は、明日一番の出航に向けて、眠りに付いた。
ただ、テトラとネコ目リンクだけは起きている。
テトラは、船の手すりに腰掛け、じっと港町を眺めていた。
その髪には、いつの間にか、再び青い髪飾りをつけている。

そして、その様子を影でじっと見守るネコ目リンク。
テトラは帰ってきてから、ネコ目リンクとは話し合っていない。
ネコ目リンクは、きっと何か言われるだろうと予想していたのだが…。
だが、テトラの中でなにかが変わったことだけは、はっきりと分かっていた。

海の向こうが、僅かに明るんできた。
まだ月明かりが、港に停泊する海賊船を照らしている。しかし、その月もやがて沈んでいくだろう。
海賊船は既に出航できる準備が整っている。海賊達を起こせばもう出発は出来るのだが、テトラは出発しようとしなかった。
夜中からずっと姿勢も変えずに、海賊船から港町を眺めている。


テトラは夜中から、ずっと待っていた。

リンクが来るのを…

リンクは昨夜、別れの時…もう見送りには来られないと言った。しかしテトラは、リンクが見送りに来てくれるような気がしてならない。
あるいは、それはテトラの願望なのかもしれない。
昨日のリンクとの別れは、あまりにあっけなかった。…少なくともテトラからすれば。
テトラはちゃんとリンクに別れを言っていない。一日付き合ってくれた、お礼も言っていない。もう二度と会えないかも知れないというのに…
リンクはあの時、逃げるように帰ってしまった。リンクも悲しさが我慢できなかったに違いない。
最後の時も、自分の為に悲しんでくれたリンク。
彼に、もう一度だけ会いたかった。会って、ちゃんと別れを言いたかった。

「テトラ…」
テトラの肩に手が置かれた。
「あっ……リンク…。」
テトラが振り返ると、そこには、リンクがいた。
…だが、『ネコ目』のほうのリンクだ。
「テトラ、どうしたの?」
「…………」
テトラはじっと、ネコ目リンクを眺めた。
そこには、優しさは感じられるものの、昨日見たリンクの凛々しさは見られない。包容力も、あまりあるとは言えない。
テトラの肩に置かれた手も、小さかった。テトラと変わらないほどだ。
ネコ目リンクを見ていて、なぜだかイライラするテトラ。
「なんでもないっ!」
テトラはふたたび、目線を港町に戻す。
「テトラ、ねぇ、テトラってば!」
リンクはテトラの肩をつかんでゆする。
「うるさいな! なんだい!?」
「そ、そんなに怒らなくても…」
「怒ってない!」
テトラはリンクを振り払い、甲板から港の桟橋に飛び降りた。
「あっ! テトラどこいくの?」
「どこにも行かないっ!」
テトラは船から降り、桟橋に立って、なおも港町を見つめた。
「…リンク…やっぱり…来てくれないかな…」
テトラはじっと、その場に立ち尽くした。
580461:2008/07/02(水) 17:36:24 ID:OLAfzS2C
次第に空全体が明るんできた。まだ日は昇らないが、じきに海の向こうから朝日が差してくる。港町も、次第に明るく照らされていく。
もう、夜明けは近い。
「…………」
テトラも、半ば諦めかけたときだった。

まだ眠りについている街の奥から、何かがやってくる。
誰かではない、『何か』だ。
テトラは目を凝らした。何かがこちらにやってくる…。
テトラの海賊船に向かってまっすぐに駆けて来るそれは…

「!!」
こちらに駆けてきたのは、一匹の狼だった。
それも、ただの狼ではない。銀色の毛並みをした、珍しい狼だ。魔獣かもしれない。
驚いて立ちすくむテトラ。
狼はまっしぐらにこちらに向かってきたが、やがて、テトラと距離を置いて止まった。
その距離、5メートルといったところだろうか。狼の跳脚力なら、一気にテトラに飛びかかれるかもしれない。

すかさずネコ目リンクが船から降りてきて、テトラの前に立った。
「テトラ、下がって!」
ネコ目リンクは背負った剣を抜き、狼に向ける。
狼は二人に向かって牙をむいて唸り、今にも飛び掛ってきそうだ。

「…リンク?」
テトラがつぶやく。
「えっ? 何?」
ネコ目リンクが振り向くが
「お前じゃない。」
テトラが言っているのは、ネコ目のリンクのことではなかった。

テトラは狼の瞳をじっと見つめた。
青い。しかもその青、透き通るような青だ。
その瞳、前にも確かに見たことがある。

リンクだ。昨日デートを共に楽しんだあの青年、リンクの瞳と全く同じ色だった。
テトラはゆっくりと狼に近づく。
「あっ! テトラ、危ないよ!!?」
ネコ目リンクの言葉を無視し、テトラは狼に近づいていく。
とうとうテトラは、狼に1メートルまで近づいた。
狼はいつの間にか唸るのをやめ、じっとテトラを見つめ返している。
「……リンク…なの?」
581461:2008/07/02(水) 17:37:13 ID:OLAfzS2C
狼はしばらくテトラを見つめていたが、突然、後ろ足だけですっと立ち上がった。
かと思ったら、もう既にその姿は狼でなく、凛々しい青年の姿に変わっていた。

「リンク! やっぱり…!!」
狼の姿をしていた青年、それは紛れも無く、昨日テトラと共にデートしたあのリンクだった。
「リンク、えっ…どうして…」
戸惑うテトラの問いに対してリンクが口を開く前に、どこからか声が聞こえた。
「ククッ…よくリンクだって分かったな。」
「!? だ、誰?」
テトラは辺りを見回すが、目の前にはリンクしかいない。
確かに、リンクではない誰かの声が聞こえたのだが…
そう思っているうちに、また聞こえてきた。
「…なぁんだ、分からないのか? 寂しいな。ワタシだよ、ミドナ。」
突然自分の真上から、一人の…いや、一匹の魔物が降りてきた。どうやら、話しかけてきたミドナという人物は彼女らしい。
ミドナはテトラに顔を近づけた。
「へぇ、お前がテトラか。」
急に現れたミドナに怯むテトラ。ミドナと言われてもピンとこなかった。
「な、なにアンタ!? ミドナって…」
ミドナは、ふわりと飛んでリンクに並び、ケラケラと笑う。
「ほら、覚えてない? このリンクの相棒。昨日電話越しに話し合ったじゃないか。」
「…電話越し…あっ…」

確かに、ミドナのその声、聞き覚えがあった。ミドナという名前も…。
リンクと出会ったあの時、リンクの携帯電話の向こうから聞こえてきた声…リンクが自分の相棒と言った、ミドナだ。
まさかこんな姿だとは思っていなかったが…

テトラが驚いている間に、リンクがミドナに言った。
「…ほらな。テトラならきっと見破れるって言ったろ。」
「あーぁそうだな。見直したよ。」
リンクとも親しげだ。ということは大丈夫だろう。

それにしても、目の前で起きたことが信じられないテトラ。
なにしろ、狼がいきなりリンクになったのだ。しかも目の前で…
確かにリンクなのではないかという予感はしたのだが、まさか本当にリンクだとは…。
テトラはパニックになり、もう一度リンクに尋ねた。
「リンク、なに、どういうことなの? さっきの狼…あれ…」
リンクがテトラに向き直った。じっとテトラを見つめ、少し申し訳なさそうに笑いかける。
「…テトラ…ごめんな、驚かせて。…でも、君ならきっと、オレのことが分かると思ってたんだ。」
「リンク…やっぱり、狼になってたんだ。」
テトラは信じられない。人間が狼になるなんて…いや、狼が人間になったのだろうか?
「テトラ、オレは人間だよ。ただ、ちょっと他の人に無い特殊な力があるだけだ。…まぁ、ミドナのおかげなんだけどな。」
やはり、リンクが狼に変身していたのだ。テトラは驚いたが、それでも、なんとか現実を飲み込んだ。
なにも気にすることは無い。彼はリンク、昨日と変わらないリンクだ。
582461:2008/07/02(水) 17:40:01 ID:OLAfzS2C
ミドナがリンクの肩に寄りかかった。
「ククッ…。でも、本当に見破れるなんて思わなかったよ。」
ミドナは、リンクの頬をつねって引っ張る。
「いたた、ミドナ、や、やめろって…」
ミドナはリンクの頬をつねったままテトラにむかって笑う。
「…ハハハ、こいつな、狼になって出て行っても、テトラなら絶対に見破れるって言い張ったんだ。バカだよなぁ。知らずに追い払われても、傷つくのはお前自身だぞ…って注意したのに。」
いつまでもミドナが頬をつかんでいるので、リンクがミドナを払った。ミドナは今度は、テトラに飛び寄る。
「おいテトラ、どうだったんだ? 昨日のデート。」
「…えっ?」
ミドナはテトラの目の前でニッと笑う。
「えっ、じゃないだろ。昨日、リンクと楽しかったのか?」
「あ…あぁ、うん。」
テトラは少し恥ずかしくなり、素直にうなずいた。ミドナはなおもニヤニヤしながら尋ねる。
「リンクはどうだった? バカで呆れたか? ひょっとして、胸とか触られたりした?」
「ちょ…! な、何言うんだい!」
テトラがつかみかかろうとしたのを、ミドナはまた避けた。
「ククッ、なに怒ってるんだよ?」
「だ、だって、リンクはそんなことするわけないだろ!」
テトラは怒って言うが、ミドナは、テトラをからかうように笑っている。
「そうかなぁ?」
ミドナの挑発的な態度。
「しない! 絶対しないってばしない!!」
「へ〜ぇ…。たった一日一緒だったのに、いやに自信持って言えるんだね。」
「…。だ、だって…」
確かに一日限りのデートだけで、そこまで断言できるのはおかしい。しかし、テトラの口から「絶対そんなことしない」という言葉は、なぜか、自然と出た。
テトラはリンクのことをどのくらい知っているか分からない。だが、テトラには、リンクは誠実な青年にしか見えなかった。いや、そうに決まっていると、テトラにははっきりと言えた。疑う気持ちは無い。
583461:2008/07/02(水) 17:40:29 ID:OLAfzS2C
テトラの反応を笑うミドナを、リンクが止めた。
「おい、ミドナ! テトラをからかわないでくれよ。」
「あぁ、悪い悪い。」
ミドナは笑いながらテトラのほうをむき直す。
「あぁそうだよ。確かにお前の言うとおり、リンクはそんなことする勇気がある奴じゃない。」
「あ、当たり前だよ。リンクはそんな事、するわけない。」
テトラはムッとしてミドナに言うが、ミドナはそれを受け流して話題を変えた。
「……ところでさ、テトラ、お前はここで何してたんだ? こんな所に突っ立って…」
「えっ…アタシは…」
「…リンクを待ってたのか?」
ミドナに言われて、テトラはすこし目をそらす。ミドナは「やっぱりな」という顔をして、言った。
「まぁいいや。それより、ワタシはお前じゃなくて、後ろのアイツに用があるんだ。」
ミドナは、テトラの背後を指差した。

そこには、状況がつかめず呆然としているネコ目のリンクがいた。ミドナはネコ目リンクのもとへ飛んでいく。
「よっ、リンクちゃん。」
「あ、あぁ、ミドナ。」
ミドナに話しかけられてようやく我にかえるネコ目リンク。ネコ目リンクの微笑みからして、二人も随分親しい仲になっていたようだ。
(ミドナ…なんでそんなにリンクにベタベタなんだよ…っていうかリンクちゃんて…)
正直、その様子にテトラも驚いている。

ミドナはネコ目リンクに飛び寄るなり、いきなり抱きついた。
「わっ! ミ、ミドナ、や、やめてよ、テトラが見てるんだから…」
赤くなってミドナを突き放すネコ目リンク。ミドナは嬉しそうに笑っている。
「いいじゃん別に…それより、もう出航だろ。最後に会いたかったんだ。ワタシのリ・ン・ク♪」
「…う、うん。そうだね。もう、お別れだもんね…」
突然、ミドナはネコ目リンクの肩をつかむ。直後、信じられない行動を取った。

ぐっと身を乗り出し、ネコ目リンクにキスしたのだ。しかも、唇に。
「!!」
「!!!」
傍から見ていたリンクとテトラは唖然とした。だが、一番驚いたのはネコ目リンク自身だろう。

少しだけ長いキスをし、唇を離すミドナ。ネコ目リンクも予想外だったらしく、顔を真っ赤にしている。キスをしたミドナも少し赤くなって、
「お、お前には、二人っきりで話したいことがあるんだ…」
ミドナはテトラのほうをむいた。
「テトラ、悪いけどちょっと、お前のほうのリンク借りるからな。」
「あ、あぁ…」
テトラが答える前に、ミドナはもう、ネコ目リンクを引っ張って、離れたところへ行ってしまった。
584461:2008/07/02(水) 17:41:16 ID:OLAfzS2C
桟橋には、リンクとテトラの二人だけになった。
テトラは改めて、リンクを見上げる。
リンクもじっと、テトラを見下ろした。
二人の間にある1メートル。ちょっと離れたくらいが丁度良かった。

テトラは、嬉しかった。
今、目の前にリンクがいる。
やはり、来てくれたのだ。
「…リンク…」
「……………」
リンクはじっと、テトラを見つめ返す。
「…リンク、やっぱり来てくれたんだ。」
「…あぁ。やっぱり…な。」
リンクは微笑む。
この微笑だった。彼が昨日、最後に見せてくれた、そして、暗さゆえにテトラが見られなかった、笑顔。

「テトラ…ごめん、昨日はもう来ないとか言っておきながら…」
「ううん、来てくれて嬉しいよ。」
二人は再び、じっと見つめあった。
「リンク…あのさ…えっと…」
言いたいことはたくさんあるのに、言葉が出ないテトラ。
リンクの優しい表情と言葉にを聞くと、嬉しくて、何から言えばいいのか分からなくなってしまう。
テトラが迷っているうちに、リンクが先に言った。
「…テトラ……オレ、君に言いたいことがあって来たんだ。」
「…? 何?」
リンクはじっと、テトラの瞳を覗きこんだ。
「昨日言うべきだったんだけど、言えなかったこと…三つ。」
リンクの青い瞳に見つめられると、ドキドキして返事ができなくなってしまうテトラ。
リンクはテトラの前にしゃがみ、優しく肩をつかんだ。
「…聞いて欲しい。まず言いたいのは……お別れだな、って事。残念だけど…。」
「あ…うん…そうだね…。」
確かに、一番大事なことであり、テトラも言いたかったことだ。
リンクは目をそらさず、テトラをじっと見つめて言った。
「…テトラ、海に出ても、元気でな。身体に気をつけて。…頑張れよ。」
単純な言葉だったが、リンクの口調はとても柔らかく、優しい。テトラは胸が熱くなった。
「…ありがとう。…リンクも、がんばって。」
リンクの励ましに、素直に返したテトラ。その返事に、リンクも微笑んだ。
585461:2008/07/02(水) 17:42:15 ID:OLAfzS2C
急にリンクの笑みに、どことない寂しさが生まれた。
「それから…もう一つ…聞いておきたいんだ。」
「何?」
リンクはじっと、テトラのようすを伺うように黙っていたが、やがて、言った。
「テトラ…もう、ここに来る予定は無いんだよな…」
「あ…」
これも確かに、リンクにとっては聞いておきたい大事なことだろう。
再び、この地を訪れることになるのか…それは、テトラにも分からない。だが、…おそらく、もう来ることは無いかもしれない。
今回立ち寄ったのも、天災によって、偶然。立ち寄るつもりがあってきた場所でもない。今後も、通りががりにも寄るとは思えない。
「…テトラ…。どうなんだ?」
テトラも、現実を考えて心が沈む。暗くなったテトラの表情から、リンクも察したのだろう。
「テトラ…もう、ここには来ないんだな?」
テトラはまた、素直にうなずいた。
「…うん、多分…。もう、ここには来ない…かもしれない。」
「そうか…分かった。」
リンクは承知したように頷いた。
しかし、テトラには分かる。リンクの瞳に、深い悲しみが映っている。
分かった、と答えたリンクだが、本当は、心のどこかで否定したい気持ちがあるのかもしれない。
それは、テトラも同じだった。
だが、テトラは自分の都合だけで船を動かすわけにはいかない。

リンクはじっとテトラの瞳を見つめたままだったが、表情はだいぶ違う。悲しそうなリンクの顔…。
「テトラ、最後に一つだけ、いいか? …あのさ…最後に、どうしても言っておきたいことがある。オレのことなんだけど…」
「?」
リンクが言いたい最後のこと…
テトラには何か、はっきりと感じるものがあった。
リンクの表情は、今までに増して寂しそうなものになっている。
何か、言葉に出来ないような哀しさを、隠しているかのような…

「テトラ…昨日、言ったよな。オレのこと、忘れないで…って。」
「うん…。」
「あのことなんだけど…」
リンクが急に、テトラからすこし目をそらし、うつむく。
「…テトラ…君はこれから、いろんなところを冒険するんだろ。…だからその時、オレよりもずっと、魅力的な人に出会うはずだ。」
「………」
「…その時は…もし、オレよりも魅力的な人に出会えたときは……オレのことを…忘れてもいいよ。オレのことは何にも気にしないで、その人と…。」
「………」
「…オレは、君の邪魔にはなりたくない。だから、オレとの思い出が必要なくなったとき…その時は、もう、オレのこと、忘れてもかまわないから…。」

テトラはじっと、リンクを見つめた。

これが、リンクが最後に言いたかったことなのだろう。

もうテトラはここには来れない。
それを踏まえて、いつまでも自分への想いを引っ張らないようにという

リンクの最後の愛情だ。

愛する者のため、愛する者に自分を忘れられてもかまわない…

それは、勇気が無ければ言えることではない。


リンクは辛そうな表情だ。こう言っているのも辛いのだろう。だが、決して心の弱みではない、強い表情だった。
リンクと同じ気持ちのテトラには、良く分かる。確かにリンクの言うことは分かる。だが、リンクだって、自分のことを忘れてほしいわけがない。
そしてテトラは、リンクのことを忘れたくなどない。
586461:2008/07/02(水) 17:43:46 ID:OLAfzS2C
「リンク…」
テトラはリンクに言った。
「リンク、もし同じ事をアタシが言ったらどうする気?」
「えっ…」
「もし、あなたが…アタシよりもいい女性に出会ったとき…もうアタシのことは気にしないで、忘れてもいい…って言ったら…」
リンクはその問い、といっても自分がした問いと同じ問いだが、その問いを噛み締め、そしてテトラをじっと見つめ、間をおいて言った。

「…もし、君よりも魅力的な人に会ったら…その時は、君の言うとおり、君の事は気にしないでその人を選ぶ。…だけど、君の事、君との思い出は絶対に忘れない。…君との思い出は、オレにとって大事なものだからな…。」

「…そうでしょう? …アタシだってそうだよ。」
テトラは、リンクに微笑んだ。
「リンク…アタシはリンクのこと、忘れない。だからリンクも、アタシのこと、忘れないで。」
そのテトラの笑みは、自然なものだった。
これほど自然な笑みをしたことは、今までにないかもしれない。
その笑みに、リンクは寂しそうに、でも嬉しそうに笑い返した。
「あぁ…そうだな…。忘れないよ。君のこと…。」

リンクはふいに、懐から小さな盾を取り出した。
「? 何これ?」
「オレが、新しい盾に代えるまでに使ってた盾なんだ…。」
その盾、確かに、今リンクが背負っている金属の盾と異なり、木で出来ている。相当使い込んだらしく、傷や焼け焦げた跡が目だっているものだった。
「オレのことを覚えていてくれるなら、なにか記念になるものをあげたいから…。オレの盾…君にあげるよ。」
「えっ? この盾を…」
リンクは盾を眺め、それからちょっと恥ずかしそうに笑う。
「ハハ、ちょっと汚い盾だけど…でも、このくらいしかあげられるもの、ないんだ…。」
「…………」
「君が、オレのことを忘れないでいてくれるなら…これをあげたい。これを持って、いつまでも、オレを覚えていてくれるように…。」
テトラは、その盾をじっと見つめた。
その盾、きっと幾度とない冒険をリンクと共に切り抜けてきたものなのだろう、どことなく、リンクを感じることが出来る盾だった。
「…もらって、いいの?」
「あぁ。君にあげたいんだ。他に、贈れるものなんてないしな。」
テトラはその盾を受け取った。木の匂いがする。昨日、リンクの背中で眠ったときの、あの、森の匂いだ。
テトラはその盾を両手に抱えて抱きしめた。
「…これがなくても、リンクのことはずっと覚えてるよ。でも、リンクのことを守ってきた盾なんだよね…うん…大切にする。ありがとう。」
「…どういたしまして。」
テトラはこの世界に一つしかない盾をもらえて嬉しいし、リンクも、受け取ってもらえて嬉しそうだった。

「リンク…ア、アタシも、何かないかな…」
テトラも、何かを返したかった。なにをリンクに送るべきか…。しばらく考え、テトラが出した結論は…

テトラはゆっくりと、自分の髪にある青い髪飾りを外した。
「リンク、これ、受け取って。」
これは昨日、リンクに誘われて行った祭りの装飾品店でリンクに買ってもらったものだった。テトラにとっては、宝物だ。
「テトラ…これ…」
テトラはその髪飾りを、胸の前で強く握り締める。
「これ、リンクからもらったアタシの宝物…。リンクにもらって、すごく嬉しかった。だけど…でも、リンクに持っててほしいんだ。
アタシは…私は…これから、船に戻らなきゃならない。その時は、船長でなきゃならないんだ。女の子でいられる時間は、なくなる…だから、『その時間』は、リンクに、大切に持っていて欲しい。」
「………」
「私が女の子でいられるのは、あなたといられる時だけだから…」
「………」
リンクは、テトラの心を察した。
リンクはテトラの手から髪飾りを受け取り、優しく手に握る。
「分かった。『君の時間』は、オレが大切に預かる…。」
テトラも、リンクの盾を優しく抱えた。
「…そっか。うん…じゃぁ私も…あなたの盾を、あなたのことを大切にする。いつまでもずっと…。」
587461:2008/07/02(水) 17:44:26 ID:OLAfzS2C
テトラはリンクと並び、水平線の彼方を眺めた。
朝日が顔を出している。人が出始める前に、出航しなければ…
リンクがぼそりとテトラに尋ねた。
「テトラ、もう行くのか…」
「うん…そろそろ…ね。」

テトラが急に、リンクのほうを向く。
「さっきさ、ミドナ、うちのリンクにしてたよね。」
「何を?」
テトラはイタズラっぽく笑った。
「お別れの、キス…してた。私たちも、する?」
テトラは冗談半分で、しかし、密かに期待してそう言った。
だが、それをリンクは真面目に受け止めてしまったのか、頬を赤らめた。
「テ、テトラ…」
テトラも言ってしまったことをちょっと恥ずかしく思い、赤くなって顔を伏せる。
「ふふ、冗談。恥ずかしいなら、別にやらなくてもいいよ。リンクが私のこと想ってくれてるのは分かるから…」
突然、リンクはテトラの肩を掴み、テトラを自分のほうへ向かせた。
「リ、リンク?」
リンクは頬を赤くし、しかし鋭い表情だ。聊か滑稽とも言えるが、リンクは恥ずかしながらも、真面目なのだ。
リンクはまっすぐテトラをみつめて、緊張からか、少し強張った声で言った。
「…テトラ…君がして欲しいなら…」
リンクの様子が可笑しくて、少し笑ってしまうテトラ。
「リ、リンク…そんな必死にならなくたっていいよ。」
リンクもちょっとばつが悪くなり、恥ずかしそうに笑う。
「あぁ、そ、そうだな。」
それからリンクは、いつもの優しい表情に戻って、改めてテトラを見つめた。
「…オレは、してもいい。君は?」
「…私も…。」

リンクはぎゅっとテトラの肩を掴んでいる。
「…テトラ、な、なんか恥ずかしいな…。悪い、ちょっと目、瞑ってくれないか? み、見つめ合ってなんてとてもできない…」
テトラにはその気持ちが分かる。リンクに少し照れ屋なところがあるのも理解している。
テトラは黙って、目を瞑った。
リンクの、テトラの肩を掴む手に力がこもっている。かなり緊張しているようだ。
「……。」
「……。」
リンクはそっと、テトラの唇にキスをした。

互いの唇が触れ合ったその瞬間、おもわず『キュン』となって目を開いたテトラ。
リンクも、赤くなって目を瞑っていた。
そのリンクの表情…可愛い表情だった。生まれて初めてキスをした少年のような表情だった。
テトラは再び目を閉じ、リンクとのキスに身を委ねる。

リンクがそっと、テトラから唇を離す。
「テトラ…もういいよ。」
リンクはやはり、テトラがずっと目を瞑っていたと思っていたらしい。
テトラは改めて、ゆっくり目を開いた。
リンクの、恥ずかしそうな、しかし充実したような満足げな顔…。
588461:2008/07/02(水) 17:45:07 ID:OLAfzS2C
リンクはテトラの両肩を抱き、もう一度、強い抱擁をした。
次にテトラを放したリンクは、別れを惜しむような、一層寂しそうな顔をしていた。リンクの瞳が、少し潤んでいる。
「リ、リンク…もう、泣かないでよ。」
「…あぁ、悪い…君には…涙を見せたくなかったんだけどな…」
声が擦れている。
リンクは左手で、涙を拭った。そして、テトラの頬にそっと手を置く。
「テトラ…テトラだって、涙、出てるぞ。」
「えっ? あっ…」
リンクは、テトラの涙を優しく払う。
「ご、ごめん、リンク…。私…嬉しくて…」
「嬉しくて…? どうして?」
「…あのさ…。私のために泣いてくれる人なんて…今までいなかったから…それと、あの…悲しいんだ…」
テトラは、泣くのを堪えようとする。するとリンクが、テトラの頬を優しく撫でた。
「…そうか。テトラ、君は女の子だから、泣いてもいいんじゃないか。」
リンクは、テトラに優しく笑いかけてくる。
「…リンク……私…」
テトラはリンクに寄りかかり、泣き始めてしまった。
ダメだった。リンクの優しい笑顔を見ると、その優しさが嬉しくて、そして、別れが辛くて、そして、心から安心出来て…もう我慢はできなかった。
今まで人前で泣いたことなど、一度もないテトラが…。
リンクはそれを、守るように抱きしめる。
テトラは最後に、もう一度だけ、リンクの前で女の子になった。

「…もっと…一緒にいたかった。」
「…オレもだよ…。」




ミドナとネコ目リンクが戻ってきた。
リンクは、今度はネコ目リンクと向き合う。
「…君が、テトラの友達のリンクか。なるほど、確かに同じ格好だな。もしかして…伝説の、時の勇者の…」
ネコ目リンクはリンクを見上げて答える。
「…はい。僕が着ているのも、時の勇者の服です。僕の名前も、時の勇者の名前です。」
「そうか、やっぱりな。オレの名前も、時の勇者からつけられたものだ。…同じ伝説を受け継ぐ者同士…知り合えてよかった。」
テトラはようやく理解した。
二人のリンクが同じ姿をしているのは、偶然ではないことを…。
ということは、この出会いも、偶然ではなかったのかもしれない。

「リンク…それからテトラ。……分かると思うが、オレ達は、ひょっとしたら、あまり干渉しあってはいけない存在なのかもしれない。…でも、オレは君達に会えて良かったと思っている。」
「僕もです。」
リンクは、ネコ目リンクに握手を求めた。ネコ目リンクは、リンクの一回り大きい手に握手を返す。
「…リンク…。この先、頑張れよ。…テトラのこと…頼んだぞ。」
「はい。」
リンクは最後に、もう一度だけテトラのほうを向いた。
「…テトラ…元気で。」
「…うん。リンクも、元気でね。」
589461:2008/07/02(水) 17:46:23 ID:OLAfzS2C
ネコ目リンクがタクトを手にし、風向きを調整する。
海賊船は帆を張り、海へと向かった。

朝日に照らされていく港町を、海賊船から眺めるテトラとネコ目リンク。
「テトラ…きれいな街だったね。」
「あぁ。…リンク、だらしないからにやけるのやめな。」
ネコ目リンクはなんだかいやに嬉しそうな表情だ。
「リンク、ミドナのこと、好きになった?」
「うん!」
元気良く答えるネコ目リンク。それから続けて
「テトラは? あの、お兄さんのことは?」
「リンクのこと? …あぁ…好きだよ。最高だった。」
次にテトラが抱える盾が目に入る。
「あっ、その盾もらったんだ。」
「あぁ、記念に…って。」
「…良かったね。」
「うん…」
テトラは、リンクのことを回想した。
器量が良く、優しく、一緒にいる間ずっと自分のことを考えてくれたリンク。
申し分のない青年だった。出会えたことは本当に嬉しい。本音は、もっと早く、知り合いたかったのだが…。
ネコ目リンクは、寂しげなテトラに笑いかける。
「テトラ、楽しかった?」
テトラは顔を上げ、ネコ目リンクに笑い返す。
「…楽しかったよ。……さ、ほら、もう無駄話はやめて、リンクも仕事しな!」
「う、うん。…テトラは?」
「あぁ…アタシは…ちょっと疲れたから、一眠りさせてもらうよ。…昨日、ほとんど寝てないから…。」
テトラは離れていく港町に背を向け、船内の、自分の部屋へと戻っていった。
590461:2008/07/02(水) 17:47:29 ID:OLAfzS2C
朝日に光る海の上を走る海賊船は、もう港からは見えなくなってしまった。
青い瞳を持つ青年リンクとミドナは、桟橋に腰掛けてじっと海を眺めている。
「…ミドナ。オレは黄昏時も好きだけど、朝焼け時も好きだな。」
「ワタシも、嫌いじゃないけどさ。」
ミドナはリンクの目の前に飛んでくる。
「リンク、あの子…いい子だったな。」
「テトラか?」
「あぁ。…海賊だって聞いたから、どんな荒くれかと思ったけど、全然素直だったじゃないか。」
「あぁ、そうだよ。テトラは優しくて、可愛いらしかった。本当は、とっても女の子らしい子なんだ。この髪飾りも、よく似合ってた…。」
リンクは自分の手の中で青く光る髪飾りを見つめた。
「…リンク?」
髪飾りの上に、涙が落ちる。
「リンク、おいバカ、なに泣いてんだよ? みっともないぞ。」
「…あ、あぁ…そうだな…。」
リンクは手で涙を拭い取り、テトラの髪飾りを、優しく握りしめた。
「テトラ…オレとの一日が、君のいい思い出になったなら…何よりも嬉しいよ。」
ミドナはリンクの肩をつつく。
「ククッ…それにしても、リンクもなかなか粋なことするじゃないか。」
「…見てたのか。ハハハ、ミドナに言われたくないよ。」
「まぁ、そうだな。…なぁ、リンク。あの子、本当に嬉しそうだったじゃないか。絶対お前に惚れてたな。…まぁ、ワタシには全然理解できないね。ただ…ちょっと紳士的にしてるだけで…お人よしで、ちょっとかっこいいだけなのにさ…。」
「ハハ…でも良かったよ。テトラがオレのこと好きになってくれて。」
ミドナは急にリンクに背を向けた。
「…リンク。…なぁ、もし…もしもだぞ…いつかワタシと別れるときが来たら…その時は、泣いてくれるのか? ワタシのために…」
「…分からないなぁ、その時にならないと。」


テトラは海賊船の自分の部屋に戻り、壁に盾を飾る。そしてそれを眺めながら、ベッドに横になった。
「…さよなら、リンク。」

リンクはミドナと共に、海を離れて街へ戻っていく。その前にもう一度、リンクは振り返り海を見つめた。
「…テトラ…またな…。」



【交換と出会い】 Fin
591461:2008/07/02(水) 17:48:38 ID:OLAfzS2C
今までご愛読・感想ありがとうございました。
人口が少ないからといってA程度しかないSSで申し訳ない、次こそはエロ書きますから
592名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 21:34:00 ID:iY+zyYRC
ヒャッホウ!
593名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 00:43:45 ID:gSmViULJ
なんかもうかなり濃いラブストーリーで全俺が。・゚・(ノд`)・゚・。
しかし猫目たんにちゃん付けとはミドナたんこのやろwwwwwどっちもうらやましいぞwwwwwwww
エロなしでも最高だったぜ! ありがとう!
594名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 10:45:29 ID:6RtKe7l3
濃いか?www
595名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 14:09:15 ID:t1dXXYfb
GJ!!
最後までカッコカワイイリンクだったな
それにしてもミドナwwwww
猫目にデレデレでトワリンにツンデレとは…
しかし、短編ではないにしても取り上げるほど長いとも思わなかったけどな
596名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 13:34:17 ID:Z0h+YqWi
gj!!
普段カッコイリンクのキスをせがまれたとたんヘタレるのにリンクの純粋さを感じた
597名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 05:00:19 ID:tW0VABch
エアーの癖にカッコイイ・・・!
598名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 15:07:30 ID:QgEcWJPe
まさかここでテトラの「私」を聞けるとは
599名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 15:58:43 ID:Dq9Yg1Hq
切ねぇ…
600名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 15:10:22 ID:XxBpcypa
過疎ってんな
601名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 20:08:12 ID:vC5WLlUN
例えエロなしでもSSが投下されているだけましだろう
602名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 22:03:50 ID:U8h3E5v2
終始猫目の空気加減はおもしろかった 乙カレ
603名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 16:46:10 ID:n/9x/uqT
テトラにエアーとられてミドナ涙目かと思ったらそういうオチだったか
604名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 16:19:26 ID:dgbeYDew
きっと滞在中に、猫目たんはミドナにエロのイロハをたっぷり仕込まれたに違いない
605名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 02:45:35 ID:qcMz+2vv
>>604
想像したら凄いにゃんにゃんぁんぁん(*゚∀゚)=3
606名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 23:22:46 ID:HmiF8hPj
リンクに女装をさせたいと思った。髪の長いカツラを被せて、可愛いスカートを履かせて、胸にもパッドを装備させて、長めの靴下に可愛らしい靴。
顔も、原型をしっかり留めつつ、化粧させ、口紅も塗る。彼らの顔であれば、ちょっと手を加えるだけで、どこからどうみても、完璧な女の子になる。


どうなるかを試してみた。
まず、時オカリンク(大人)に女装をさせた。
時オカリンクは女姿にされても、いつものように顔色ひとつ変えなかった。
ハイラル平原に放した15分後、そこには、ヒロインたちにもみくちゃにされたリンクの姿があった。

次に、ネコ目リンクに女装をさせた。
これが一番大変だった。
そこには、テトラという壁があった。兄想いのアリルという壁があった。頭固そうな赤獅子の王という壁があった。
それでも女装させてみた。予想通り、さんざんイジられて泣きながら帰ってきた。

今度は、トワプリリンクに女装をさせてみた。
はじめは嫌がっていたが、彼なりに、女の子らしく振舞っている。気がつけば、彼はすっかり女の子になりきっていた。
ハイラル城下町を巡回させてみたが、誰一人、リンクの女装に気づかなかった。話しかけてきた男性さえいた。
帰ってきたリンクは元にもどらなくていいと言い出した。



おまけに、チンクルも女装させてみた。
彼は帰ってこなかった。

平原に出てすぐに、リンクに射殺されたようだ。
607名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 23:27:22 ID:rS5Z6869
時オカリンクが少女だったら燃えるわ。ミドに性的に虐められているんですね
頑是ない少女が世界の運命を託されるだけならただのセカイ系で終わるが
剣技謎解き主体のハードな冒険だからなぁ
608名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 00:08:34 ID:RPFzhL0d
トワプリリンクがその気になったあたり怖い
609名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 02:56:39 ID:TaStdJln
>>606
ワロタwwwでもオチが弱いぜ。
610名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 20:34:10 ID:BTD/dPLz
神トラリンクを助走させてみた。木にぶつかって帰ってきた。
神トラリンクを除草させてみた。兵士を倒して帰ってきた。
611名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 22:23:04 ID:Fe1n2iJE
イリアって全然ないのね。俺はよくオカズにするんだけど
化け物にさらわれたってんだから妄想は無限大だと思うんだが…
612名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 01:54:15 ID:qaSFduhG
トワプリをプレイすると、イリア陵辱とかゼルダ調教とか思い浮かぶけど
このスレ住人は嫌いみたいね、そーゆーの
613名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 05:39:38 ID:q3x0EYvo
他人が書いてくれないなら自分で書けばいいじゃない
614名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 06:19:25 ID:JULreQLT
>>606
猫目たんの女装見てみたいかも…

>>607
まさかセクロs(ry
でもそれだとショタ×ロリな上に愛がないからアウアウか。
615名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 10:39:26 ID:1OL2XSvE
>>612
他はどう思って知らんが自分は大好物です

書けんけど
616名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 14:40:56 ID:JgXq1qx+
イリアはそもそも不人気なので眼中に入らない
ゼルダは何度でも妄想するが、あいにく出番がえらく少なかった
617名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 22:54:32 ID:xNshQjr5
トワプリリンク、実は村にいた頃、誰も知らないところでイリアに甘えまくってたりして。
618名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 09:10:41 ID:cycunNjh
ムジュラのリンクきゅんに石ころのお面と衣服一式(下着含む)のどちらかを選ばせたらどっちを選ぶんだろうか?
衣服を選んだら鬼神の仮面が手に入らないし石ころのお面を選んだら町ではバレないながらも全裸で冒険しなければならない
619名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 11:41:48 ID:orueol1N
イリア…
地味ではあるがミドナみたいな化け物よりは遥かにマシだな。
620名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 13:20:14 ID:X9kZLpQY
イリアはヒロイン(笑)だからねぇ
621名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 15:38:25 ID:Mgz3LhCP
イリアの右手には、鋭いナイフが握られている。
「イ、イリア! どうしたんだ! バカな真似はやめろ!」
イリアを止めようとリンクが近づこうとすると、イリアはナイフの刃を自分に向けた。
「イリア! 早まるな! 何があったんだ!!」
「……アナタのせいよ…アナタがあんなこと言ったから……」
「俺が…あんなこと…って? 俺が何か、悪い事を言ったのか!? 」
リンクが近づこうとすると、イリアはまた、自分の首元にナイフをむける。
「分からないの…? アナタがあんなことを平気で言うような人だなんて、知らなかった。」
「お、俺が何を言ったんだよ? なんだ!? も、もしイリアが傷つくようなことを言ってたなら、謝るよ! だからナイフを捨てろ!」
「…私はずっと、アナタのことを想って生きてきた。それなのに、アナタにはそれが分からないのね。私、がっかりした…。」
「な、なんのことだ?」
「…覚えてないの? 私は忘れない。ちょうど7年前に言った、アナタの身勝手な一言を…。」
「身勝手な…7年前…なんだ…?」
イリアはリンクにしがみついた。
「私は、アナタが好きだった。アナタとの結婚も、本気で考えてた。それなのにアナタは…私のことなんか目もくれない…」
「そ、そんなことない! 俺だってイリアの事好きだよ!」
「嘘! じゃぁなんで7年前、あんなことが言えたの!!」
「だ、だから俺が何を…」
「言ったじゃない…あのとき…」

・・・ちょうど7年前
まだ幼き日のイリアとリンクは手をつないで、橋に腰掛けて話していた。
「リンク、リンクはずっとトアル村で暮らすの?」
「うん、おれ、大きくなったら牧場主になりたいんだ!」
「そう、よかった! じゃぁ…リンク、大きくなったら、この村の誰と結婚するの?」





「おれ? おれは、エポナと結婚するんだ!」

・・・

「私のことなんか無視して、エポナと結婚するなんて! 私がどれだけアナタを愛していたと思ってるの!? ひどいよ!!」
「お前、バカだろ。」
622名無しさん@ピンキー :2008/07/20(日) 23:32:39 ID:cpRfcbzy
だがそこにエポナが乱入
リンクに詰め寄ってカオスな修羅場に
623名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 14:04:58 ID:z7VMKR1Y
「よし、オルディン大橋も修復したし、これでエリアへの行き来がだいぶ楽になったな。」
「リンク、まだどこか修復するところがあるのか?」
「…あぁ、ミドナ。実はまだ開通していないところもあるんだ。」
「どこだよ?」

「まだ開通していない…それは、お前の処女だ。」
「死ねよ。」
「冒険をスムーズに進めるため、俺が開発してやるよ。」
「死ねよ。」
「冗談だ、冗談。」
「死ねよ。」
「ひ、ひどいな…次『死ねよ』って言ったら本当にこの橋から飛び降りるからな!」
「死ねよ。」
624名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 21:35:52 ID:4Ji9gUrn
ミドナ厨つまんないよ
625名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 21:38:35 ID:ujd9+xwJ
>>621
>>623
悪いけどつまんね
626名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 23:04:13 ID:9Vi+a1sg
夏だねぇ……
627名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 00:41:06 ID:hFz9pvOl
今年の夏も台風に注意しないとな
628名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 03:37:11 ID:GE3kSceC
>>623けっこう好きなんだが
俺おかしいのか
629名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 08:23:12 ID:tyqnV1ca
いや、ネタとしての質は悪くないと思う

ただ、ミドナは極端に好き嫌いが分かれるからな
630名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 13:50:51 ID:8H49WTPv
ミドナ好きだけどこれはツマラン
631名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 15:29:46 ID:2NpA5IZx
マジレスすると基礎中の基礎の起承転結が成っていない
632名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 18:05:55 ID:YTPuI50v
誰か俺に体力を分けてくれorz
体力がなきゃ書くことすらできんぜよorz
633名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 06:41:16 ID:32nSmWq1
>>631
読み手が自給自足しようとすればよくなることだ
634名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 10:33:46 ID:nD2lVclJ
読み手が努力しないといけないほど奥深いのかあれはw
635名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 11:13:12 ID:nsWQARrW
ワロタ

>>632
さあ今直ぐ角煮の任天スレに行ってエロ分を補給してくるんだ
体力なんてあっという間に回復するぞ!
636名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 00:25:59 ID:Jac4O0sB
>>635
あそこは逆効果だろバーローwwwwwwwwwwwww('A`)
637名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 20:54:01 ID:xFyU1bYh
時オカリンクと猫目たんとトワプリリンクの叫び声、どれが一番エロいかでも考えようぜ
638名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 02:35:57 ID:uPYezJV2
>>637
時オカ子供リンクに一票
639名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 06:36:06 ID:DSuI+0H8
スマブラゼルダが吹っ飛ばされたときの「ああっ!」が最高にエロいに決まってる
640名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 13:19:06 ID:h0zZLK9f
俺の中で上位2名はショタリンクたんで確定として、次はアイスクライマーかな?
641名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 13:20:10 ID:h0zZLK9f
ってここゼルダスレだった/(^o^)\

木の実リンクたんにもボイスほしかったのは俺だけじゃないはず(´・ω・`)
642名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 04:33:30 ID:BiTSLlLN
濡れちゃった!
643名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 23:32:21 ID:m+5n3sP2
水に落ちてしっかり濡れるというのはトワプリの魅力。
644名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 00:30:51 ID:J47Xb+BH
野郎が濡れても面白くも何ともないわ
645名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 21:51:33 ID:DFIQ1UBk
>>638
「ッあああぁぁぁぁ〜っ!!」
646名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 05:48:08 ID:PB6Ysq2O
誰もいない…脇役をおかずにするなら今のうち…
647名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 09:46:39 ID:kg0SCFyW
メドリはやらないけど
648名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 11:08:58 ID:gs+X1Mzw
コモリ様はもらっていきますね
649名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 21:50:30 ID:53uaKa+h
>>647
メドリは俺のベッドで寝てるが?
650名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 00:19:19 ID:KYM/epAk
じゃあ反抗的なテトラには大人用バイブ振動MAX挿れて放置しときますね
(ただし、被服で)
651名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 23:34:13 ID:SGICrRD9
テトラは生意気なのでそれ相当のお仕置きをしたいんだが…どうすべきか
652名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 00:37:17 ID:xV8RXgAg
テトラは気が強そうだが、罵ったり脅したり精神的にいじめられるのに弱そう
653名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 07:17:52 ID:v3lgOlla
なのでヤられる前にヤりに行く、と。

だから猫目たんがいつもヤられる側(*゚∀゚)=3
654名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 13:05:04 ID:l3R/4yzC
少なくとも、海賊稼業のうえで処女は不本意に失っているだろうな
655名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 11:58:53 ID:lIyV7LKL
ゴクリ…
656名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 20:56:30 ID:uQqQ0zoC
テトラ姐さんを禁断の森の触手地帯に連れて行ったらどうなるんだろ…w
657名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 21:01:56 ID:9vuP6L7f
メドリが大地の神殿でも充分エロいです。

リンクがポウに乗り移られて操られてメドリを犯したり
逆にメドリに乗り移って操ってエッチなことを強要したり
リーデットがメドリに抱きついたり
フロアマスターに真っ暗な部屋に拉致されたり
モリブリンに犯されたり
とどめはジャイハーラののしかかりだな。
658名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 23:41:19 ID:pU2YOCXE
純粋で誠実なノーパン少女という時点でメドリは危険区域だと思うんだ
それに加えて、田舎ぽい民族だからブラとかはないだろうし、火山の島なら暖かいだろうから下着類はつけてなさそうだ
659名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 04:10:48 ID:fq83b0aL
ムジュラのクリミアさんが子供リンクの巨根にハメられてくださいなのぜ?(^p^)
660名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 10:38:19 ID:7hsuuayP
リンクたんのはまだちっちゃいよぅw

そういえばコモリたまも穿いてないんだっけ?
スースーして服の上からもおっきまるわかりに…(*゚∀゚)=3
661名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 10:58:37 ID:X/Or0RGQ
メドリ「コモリ様、あれからは何でも一人でなさるようになったんです。」

リンク(何でも一人で…つまり今までは、どんなこともメドリと共にしていたということか…?
 つまり、入浴やお着替えや就寝も、いや、初体験に至るまでもメドリの手解きを受けたに違いない…!)
662名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 14:43:49 ID:7hsuuayP
メドリたんがコモリたまの性処理…(*゚∀゚)=3
663名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 22:10:23 ID:VgrSQrST
案外メドリはコモリの入浴に「ワタシも一緒に」と平気でお邪魔しちゃいそうだ
逆にコモリが慌てたり
664名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 21:46:00 ID:h8fzv6No
>>651
脱がせて、白濁液をかけまくる。





















トワプリリンクの前で
665名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 20:13:02 ID:ehFeMqUH
なんという鬼畜
666名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 23:26:44 ID:zgzIGuLV
あえて日常的にすると、トワプリンクの前でお漏らししてしまうとか
すんげーほのぼの展開になる可能性大かもしれんがw
667名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 23:50:14 ID:yHA58trw
むしろ、テトラを押さえつけておいて、その目の前でトワプリンクを虐める。
668名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 14:51:49 ID:hqTxbpWY
>>663
なにその萌え展開
669名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 01:23:25 ID:l9vnU6Hy
ミドナを呼び出した時の選択肢に「抜いてくれ」
チビミドナかわいいよ
670名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 02:12:43 ID:or5/rhyP
かわいそう・・・
671名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 19:36:26 ID:KnTmc2Ni
>>659>>660
鬼神リンクなら問題ナシ!何、フィールドじゃなれない?
んなもん知るか!
672名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 03:11:22 ID:ZqZIVPeT
>>671
つバグ
仮面やお面を駆使したエロSSは面白そうだ。
673名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 05:47:10 ID:3FBMS7G8
>>672
まず最初にブータンのお面が思いついてしまったんだがどうすればいい?w
674名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 09:05:00 ID:3FBMS7G8
今攻略本で確認したら「ブーさん」だった/(^o^)\

残暑でまだまだボロボロ、水の神殿で泳ぎてぇorz
675名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 12:03:15 ID:CCU69FXe
ブータンのお面糞ワロタwwwキータンと混同したなww
国の名前付いているとかソマリアの杖思い出したわw
676名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 00:19:15 ID:8IqxhmPU
石ころのお面で気付かれ無いようになり
姿の見えない相手からの…とか?
677名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 02:36:48 ID:Cj2vsCDb
眠れなくなるお面で休まず…とか今受信した
678名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 12:26:38 ID:S/g5Qalq
夜更かしのお面は眠れなくなるだけで、体力は増強しないぜ!!

ここはウサギずきんで早漏に・・・・
679名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 13:30:16 ID:xMAj7W8C
鬼神の仮面をかぶって女キャラをハメまくる
鬼神の名が付くくらいだし下の方のレベルも鬼神並だろう
680名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 12:10:37 ID:HZjgdt7t
なんでテトラが手下達に犯される話が無いんだぜ?
681名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 15:47:32 ID:y9eh0hv7
A.手下の名前が分からないから
682名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 21:17:32 ID:9tf0mJKq
A.姉貴は毎晩一人エッチに勤しんでおられるのです。
683名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 22:59:48 ID:jbla7JbK
>>681
つ【写し絵の箱DX】
684名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 00:24:30 ID:bU+TzJTM
姉貴のことだから、それはそれはハードなひとりエッチをしてるのだろう
685名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 18:38:04 ID:xYD+hI4O
厳しく辛い生活の中、
たった一人の姉貴はいつしか真性のドMになっていたそうな。
686名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 21:46:14 ID:sNEogvCH
一方、猫目たんは紫の触手とお友達になりました。
687名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 17:41:33 ID:kia82ksh
メドリたんはリーデットの虜にされてしまいました。
688名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 15:20:25 ID:PJ4DilNK
風タクもネタは豊富だと言うのにっ…!
689名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 18:06:02 ID:yAIZ8kfF
大妖精からsexによって力を貰う
690名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 21:59:59 ID:FOzLJt+U
このスレ終わっ・・・・・・・・・・・なんでもない
691名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 08:12:41 ID:mIlOBuFO
わざわざあげてるあたり例の信者の凸にしか見えないな

むしろあっちのレスの少なさがひどすぎる
あんだけ煽り合いしておいてこれかよ、と
コテの人に申し訳ないと思わないのかね、糞信者どもは
692名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 19:26:14 ID:ENvsegBP
>>691
元々投下毎についてたレス数から考えると妥当。
693名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 22:22:38 ID:ol1viv3h
>>690
一番最近の書き込みが4時間前だというのに。
どっちにしても、以前のようなぶった切りがなくなって平和にはなったし、信者がしきりに心配(笑)してた過疎ってのも、書き込み数や投下数を見ればそれほどはないし。
694名無しさん@ピンキー :2008/09/04(木) 22:49:01 ID:FcEvHs6E
レス数じたいは確実に減ってるだろ
見苦しい罵り合いが減ったんだから

そのうえネタが無いからって、喧嘩別れした相手を
わざわざあげつらうのはどうかと思うが
695名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 22:52:59 ID:JXF2wlPL
過ぎた事をどうして蒸し返すかね
696名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 01:45:41 ID:7ZVRVohB
>>695
信者が凸して来たから

>>692
コテの人がまだこっちで書いてた頃はGJレスももっと多かったはず

>>694
ネタがない(笑)

どこまでひどいんだよ信者は…
こっちにレスしてる暇があったらあっちにレスしてこいっつーの
697名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 05:41:25 ID:6/FxCjA2
なんでゼルダの伝説が好きでこのスレにいるはずなのに
関係ない話をしたがるのはなんでなんだぜ?

ゼルダの話なんかしたくないんだろうな
698名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 10:43:48 ID:msda9UZG
また例の人が紛れ込んでいる予感
同じ轍は踏まんようにな

そういや猫目系って今まで風タクしか書かれてないよな?
699名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 13:16:10 ID:Pwq4udjw
>>698
書かれてないって、小説でってこと?
そういえば自分も風タク(もしくは夢幻)しか見てないかも

そういえばこのスレでは姫川氏の漫画の設定とかはアリなのかね?
4つの剣のグリーン、レッド、ブルー、ヴィオ、シャドウでゼルダ取り合うとか
ワタララ族のネタとか
700名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 17:05:18 ID:juMXKlOX
4剣ネタを書くとしたら確実に姫川ゼルダの設定が入る俺ガイル。
ショタの大乱交…(*゚∀゚)=3

ローロたんも良いよなぁ…
701名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 17:29:29 ID:K/r8E9oV
小さくなったらヒロインの服の中に潜りこむんだよ。そしてそこがダンジョンに
702名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 21:37:58 ID:juMXKlOX
>>701
ジャブj(ry
ぼうしか…あれはカプンコ製で最悪だったからクリアする前に売った唯一のゼルダだ…
が、グフーたんかわいいよグフーたん。
703名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 04:38:12 ID:a7isiKve
ダンジョン【○○○ちゃんの胎内】
704名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 16:24:29 ID:rxk+lrsa
トワプリの糞さに比べりゃカプコンゼルダのがマシ。
キモイ外人向けキャラばっか出しやがって。まともなのゼルダ姫だけだし。
705名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 18:02:10 ID:MDUF03ZF
>>704声優の選択は好かったんじゃない?
706名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 18:57:23 ID:wuKgAUQ7
>>704
そう言われると猛烈にトワプリものが書きたくなる
707名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 19:34:04 ID:4A458Rjv
>>704
悪い意味でFFっぽくなってしまったという意見を聞いたことがあるが未プレイな俺。
ってかリモコン対応のせいで
wiiでできることがGCでできなかったり、GCでできることがwiiでできなかったりしてるのが…('A`)

それにしてもあの子は名前すら挙がらないな…フヒヒ…
708名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 01:15:10 ID:igl36uws
ヘナがめっちゃ可愛い
709名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 13:30:50 ID:5lrDr4PA
>>706
是非是非
710名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 13:27:07 ID:mxXRwA4X
トワプリはゼルダ姫とへナが異常に可愛かった。
アゲハとアッシュはまあまあ。イリアは微妙。後は糞。
711名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 14:08:13 ID:ptf/6nXl
ヘナって誰だっけ
712名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 14:13:35 ID:mxXRwA4X
釣り掘りのお姉さんって言ったほうが分かり易いかな?
713名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 22:23:46 ID:EPl2hgQg
西国の言葉でしゃべるお姉たん
714名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 22:53:43 ID:SlmVVimH
Game Rankings voting average 歴代ゼルダ (同一作品で複数あるものは除去)
1. The Legend of Zelda: Twilight Princess WII Nintendo 9.2
2. The Legend of Zelda: A Link to the Past SNES Nintendo 9.1
3. The Legend of Zelda: Phantom Hourglass DS Nintendo 9.1
5. The Legend of Zelda: Ocarina of Time N64 Nintendo 9.0
9. The Legend of Zelda: The Wind Waker GC Nintendo 8.9
10. The Legend of Zelda: Link's Awakening DX GBC Nintendo 8.8
11. The Legend of Zelda: The Minish Cap GBA Nintendo 8.8
12. The Legend of Zelda: Oracle of Seasons GBC Nintendo 8.8
13. The Legend of Zelda: Majora's Mask N64 Nintendo 8.8
16. Classic NES Series: The Legend of Zelda GBA Nintendo 8.5
17. The Legend of Zelda: Four Swords Adventures GC Nintendo 8.5
18. Classic NES Series: Zelda II GBA Nintendo 7.7

715名無しさん@ピンキー:2008/09/11(木) 14:05:45 ID:iYxQDRTP
釣り堀のおっちゃんの子孫(おそらく)があんな風になるなんて…

まぁ、姉と弟は妥当な気がするけど
716名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 00:45:36 ID:eVdFFzCO
釣堀のあの子か、思い出した。
ありがとう
717名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 01:14:16 ID:5EZbilNv
ヘナは俺に取ってオワシスのような存在だった。
関わりたくもない糞ミドナやガキどもに振り回されて疲れた心を癒してくれる。

ゼルダも美人だけど少ししか会えないのと
「使命だから仕方なく協力してます。」
みたいな他人行儀さが滲み出てるような気がしてどうもなあ…
718名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 13:50:06 ID:7pXz5gkp
ヘナは設定画の時よりゲーム中の方が可愛いってか美人に見えた
設定画の時は何か無駄に濃い
719名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 01:54:00 ID:0nV5QrMq
高い金を出してボートに二人。にゃんにゃん
720名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 14:42:14 ID:vwveHgS4
ミドナ好きな人も見てるんだから悪くいうのやめなよ。それが狙いなんだろうけど。
721名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 16:40:08 ID:bRUsFfrF
ミスタードーナッツがどうかしたのか
722名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 23:02:09 ID:xlNyEDXy
いいんだ。ミドナいじめられても俺が守るから。
723名無しさん@ピンキー:2008/09/15(月) 01:46:15 ID:8AOFVbFg
ミドナは好き嫌いが大きく分かれるね。
その道にはまればすごいんだろうけど、そうじゃない人はちょっと引いちゃうって感じ。

エロビデオのジャンルで例えるなら熟女、スカトロ、ゲイとかその辺りだな。
724名無しさん@ピンキー:2008/09/15(月) 18:11:22 ID:FCYDg4eg
品のない言葉に例えやがってミドナに失礼だな。
少々人間離れが激しい亜人系だろ
725名無しさん@ピンキー:2008/09/16(火) 00:12:28 ID:MlZ6Inw/
ケモノ系じゃないのか?w
もふもふってわけじゃないけどケモノだろ!w
726名無しさん@ピンキー:2008/09/16(火) 01:08:15 ID:kZo30NAU
別にどうでもいいだろ?
さ、話をヘナに戻そうぜ。
727名無しさん@ピンキー:2008/09/16(火) 02:18:59 ID:eRCtRzNc
雪山のイエティ夫婦でエロ妄想してしまったorz
728名無しさん@ピンキー:2008/09/16(火) 20:32:17 ID:XKmB+3CN
どっちにしても>>723がミドナ好きを汚物系マニアと一緒にしたのは許さん。
729名無しさん@ピンキー:2008/09/16(火) 20:39:46 ID:kZo30NAU
そうですか。
さ、話をヘナに戻そうぜ。
730名無しさん@ピンキー:2008/09/16(火) 21:58:33 ID:hqhgKwpX
ガノンドルフを封印し、リンクが元の時代に帰ってきて数ヶ月がたった。
七年後の世界とは違い、緑が咲き誇り、光が満ち溢れたハイラル。
時の勇者であるリンクとハイラル王家の姫であるゼルダ、そして七賢者達の働きのおかげで、もうその風景が歪むことはないだろう。
が、リンクには新たな問題ができていた。
その問題は・・・・・・

「う・・・ん・・・」

下半身に妙な感触を覚えてリンクは目を覚ました。
上半身をベッドから起こすと、目の前の布団がやけに膨らんでいる。

「さ、サリアっ! きみ、また―――!」

驚いて布団を捲り上げるとそこにはコキリ族の少女であり、森の賢者であり、そしてリンクにとって大切な幼馴染であるサリアがリンクのびんびんに勃起したペニスを含んでいた。

「おふぁよう、ひんふぅ」

もごもごとリンクのペニスに舌を這わせながら朝の挨拶をするサリア。

「だ、だから何度もいってるだろぅ・・・? 朝からこんなことは・・・うっ」
「だぁめ。ちゃんとご奉仕しないと競争に負けちゃうもん」
「きょ、競争って・・・あう」

長く伸ばしたサリアの舌がその年齢には不釣合いなリンクのペニスの根元から裏筋をゾロリと一気に舐め上げる。
その強烈な刺激にリンクは、この時代に戻ってきた時に起こった修羅場を思い出した。


「・・・というわけで、私とリンクは共に協力しあい、ハイラルを救った二人なのです。そのような二人が結ばれるのは、もはや運命。ですのでリンクの妻に相応しいのは私なのです」

ここはハイラル城のゼルダ姫の部屋。
部屋の中央には白い丸テーブルが置かれ、その周辺には六つの椅子もある。
広く清潔な室内、そこに六人の男女が座っていた。
731名無しさん@ピンキー:2008/09/16(火) 21:59:10 ID:hqhgKwpX
上座に座ったゼルダ姫はそう言うと、ふふん、と自慢気に小さく胸を張る。
どうやら自分とリンクがいかにお似合いかを語っているうちにテンションが上がったらしい。

「・・・ちょっと待てよ、お姫様」
褐色の肌に赤い髪をした美女が声を上げる。
「なんですか、ナボールさん」
「あんま信じられないが、アンタの話が本当だったとしよう。だぁがっ! それとボーヤとの関係は納得できねぇ! そもそもとボーヤと一緒に戦ったのはアンタだけじゃねえじゃねえか!」
ナボールの言葉に他の三人もそうだ、そうだと声を上げる。
ちっ、とハイラル王家のお姫様とは思えない舌打ちをかますゼルダ。今回の出来事で色々成長したようだ。
「そ・れ・に、ボーヤも乳臭いお子様よりも、あたしみたいな大人の女のほうが良いと思うんだけどねぇ」
ゼルダと同じように胸を張るナボール。
が、彼女の一部分は明らかにゼルダとは違っていた。どこが、とは言わない。
一同恨みがましくナボールの一部分を見ていたが、一人の少女がフン、と鼻を鳴らす。

「はっ、馬鹿馬鹿しい。そんな後数年でもすれば垂れてくるような脂肪の塊なんぞにリンクが興味を持つはずないであろうが。リンクが好いておるのはわらわに決まっておる」

少女―――ゾーラ族の姫であるルトは自信満々に言い放ち回りをぐるりと見回す。

「そもそも、わらわとリンクはゾーラのサファイアをもって婚約を交わしたのじゃ。つまり二人は既に夫婦の関係。故にこのような話し合いなど意味を持たぬ」

腕を組み、勝ち誇った笑みを浮かべるルト。お姫様というより悪役の笑みである。
彼女もまた色々と成長したようだ。間違った方向で。
が、他の面々も黙ってはいない。
オレンジ色の髪に健康的に焼けた肌をした少女が机を強打しながら立ち上がる。

「わ、私だって妖精くんにお嫁さんにしてもらうって約束したもん! 貴方だけが特別じゃないんだからね!」
と、言ったものの少しばかりマロンは焦っていた。
自分の好きな人を取り合う女性たちは皆、どこぞのお姫様だったり、族長だったり、賢者だったりと自分とはまったく違う身分ばかりである。
しかも、ゼルダ姫の話によると―――ちょっと信じられないが―――リンクは世界を救った時の勇者らしい。
対して、自分は牧場の田舎娘。
マロンはこの中で自分が一番劣っているように思っていた。
むろんリンクがそんなこと気にするわけないのだが、そこらへんは複雑な乙女心。色々と不安になったりするのだ。

732名無しさん@ピンキー:2008/09/16(火) 21:59:41 ID:hqhgKwpX
「「「「―――――」」」」

『おぉ? やんのかごらぁ』みたいな目線でお互い睨み合う四人の女性たち。
皆、無駄に美人なので余計に怖い。
そして、当事者であるリンクはと言うと・・・

「あ、あの・・・サリア? ちょっとくっつきすぎだって」
「ん・・・? リンクは、こんなことされるの、いや?」
「い、いやじゃないけど・・・その」

幼馴染のコキリ族の少女に絡まれていた。
リンクの腕と自分の腕を絡ませているサリアは頬を染め、幸せそうにため息をつく。彼を独占しているのがそうとう嬉しいらしい。

「私ね・・・リンクとこんなふうになるのがずっと夢だったの・・・」
「そ、そうだったんだ・・・」
「うん・・・リンクとお友達になったときから、ずっと・・・」

ギュッとリンクの腕を抱きしめるサリア。
と、同時にリンクの腕は慎ましいながらもちゃんと自己主張している何かの感触が伝わってくる。

「や、やわらか・・・じゃない! サリア、ちょっと近すぎるって! これお友達の距離じゃな・・・!?」

一瞬陥落しかけたが、そこは時の勇者。すぐに彼女を説得にかかる。
が、だてに彼女も将来森の賢者になるわけではない。
自分の指をリンクの口にそっと当て、塞ぐ。
ついでにお互いの足も絡ませあう。

「大丈夫よリンク・・・愛し合うお友達は、やがて、心と心だけじゃなく体も結ばれてゆくの。さぁ、私にまかせて・・・」
「いや、だからそれお友達って程度じゃないよね? とか、まかせてってなにを? とか言いたいことはあるけどとりあえず助けてーーーっ!?」

いつの間にか押し倒され、自分の上にのしかかるサリアに貞操の危機を感じるリンク。
男の子としてのプライドとか意地とか色々捨てて助けを求める。いまの幼馴染は怒らせたコッコより怖い。

「なにしてんだテメェ―――!?」

愛する男の下半身の危機に、睨み合っていた彼女たちも気が付いたらしい。
その中の一人であるナボールが愛用の剣を抜きサリアに切りかかった。

「――――ッ!」

が、信じられないことに彼女の一閃を大きくジャンプしてかわすサリア。
空中で反転してそのままナボールと対峙する。勇者以上の運動能力である。

「危ないですね、いきなり切りかかるなんて。顔に傷でも付いたらどうしてくれるんですか」
「ハッ、そんときゃあ森のお友達の嫁にでもなるんだね。安心しなよ、アンタの一番大事なお友達はあたしがもらってやるからさ」

睨み合う森の賢者と魂の賢者。
が、そんな二人の間に手をパンパン叩きながらゼルダが割って入る。

「はいはい、そこまで。サリアさんもナボールさんも落ち着いてください」
「ちっ。んだよ、せっかく敵を一人減らせると思ったのによぉ・・・」
「森に良い肥料がやれるところだったのに・・・」

お互い殺る気満々の発言をしながらしぶしぶ席に着く。
733名無しさん@ピンキー:2008/09/16(火) 22:00:25 ID:hqhgKwpX
ってとこまで書いたけど途中で飽きた
734名無しさん@ピンキー:2008/09/17(水) 02:36:30 ID:o5e2DAA2
サリアたん・ルト・ナボール・ゼルダ×リンクたんとか期待してたら途中終了かよ!
735名無しさん@ピンキー:2008/09/17(水) 10:54:49 ID:yPdb0rNo
ちょw
サリア強ぇ!
736名無しさん@ピンキー:2008/09/17(水) 11:49:23 ID:5psyMJGT
寸止めヒドスww
737名無しさん@ピンキー:2008/09/18(木) 05:13:57 ID:7l8kiDnv
笑えたからかまわんww
738名無しさん@ピンキー:2008/09/18(木) 22:04:58 ID:a+J+WLGR
なんという恐ろしいハーレムwww
739名無しさん@ピンキー:2008/09/19(金) 17:54:31 ID:iDB5JTLo
いきなりガノンドルフで吹いたのは俺だけでいい
740名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 01:24:02 ID:LTZ0YlBQ
時オカのハーレムものはいつ見てもおもしろい
741名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 12:41:30 ID:7uNN/zIr
そういえば保管庫ってつぶれてしまったのか?
742名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 19:31:27 ID:L8Mk/oF5
ぜんぜん潰れてないよ。
743名無しさん@ピンキー:2008/09/22(月) 18:47:55 ID:3DNytN2c
http://red.ribbon.to/~eroparo/
あれ? 入れないかな…? 俺は入れるんだけど
744名無しさん@ピンキー:2008/09/24(水) 23:25:17 ID:Dhw15O7R
エロパロでググって2chエロパロ板SS保管庫に入ってゲーム部屋から保管庫
入れると思うが
745名無しさん@ピンキー:2008/09/27(土) 17:21:41 ID:umHjqmmb
とりあえず>>732の続きを書いてくれと我儘を言ってみる
746名無しさん@ピンキー:2008/09/30(火) 23:49:58 ID:wpbVFlmx
>>745
一応、続きは考えてるんだ。一応。
747名無しさん@ピンキー:2008/10/02(木) 03:41:43 ID:hrqpVcgS
>>744
741じゃないけど今まで見れなかった。ありがとう。

>>746
待ってるったら待ってるったら待ってる
748名無しさん@ピンキー:2008/10/02(木) 11:26:40 ID:9B00021I
誰か保管庫のリンク正しく貼りなおしておくれ・・・・
749名無しさん@ピンキー:2008/10/02(木) 11:48:40 ID:kqHx6NTw
人によって入れるか入れないか変わるみたいだね

http://red.ribbon.to/~eroparo/contents/game-zelda.html
ゼルダの伝説の部屋
750名無しさん@ピンキー:2008/10/02(木) 18:04:50 ID:mE+WGr87
↑では入れないっぽい。ググるしかない。
751名無しさん@ピンキー:2008/10/02(木) 18:33:19 ID:LXUZTMg6
おいらは入れた。直書きになってるからダメなやつもいるのかも。
URLをブラウザにコピペすればいけた。
752名無しさん@ピンキー:2008/10/07(火) 12:08:44 ID:qIcf4X8j
魔獣島にさらわれる前はお金持ちだった生意気娘ムールの陵辱物が読みたい
753名無しさん@ピンキー:2008/10/12(日) 02:42:22 ID:PT4lla+5
>>752
空きビンを突っ込んで中を覗くプレイとか?www
754名無しさん@ピンキー:2008/10/12(日) 22:21:55 ID:qfCRkCY7
コモリの抱き枕になってるメドリについて
755名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 17:40:16 ID:SF3pBHPE
↑ハァハァ…
756名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 20:36:09 ID:VDL8uF5K
メドリの抱き枕になってるコモリ(ry

どっちもかわいいからどっちもあり得るよな?
757名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 11:52:27 ID:LQ/PjCJW
メドリ普通に寝ているけど
ドキドキしちゃって眠れないコモリとか
萌える
758名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 13:57:32 ID:6+zA4eHk
普通に添い寝してそれだったらかわいすぎるw



メドリのキンタ枕になってるコモリ(ry
759名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 19:48:14 ID:GlLzfOmH
ヤバい、萌える
760名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 11:11:49 ID:gJnsYV5X
コモメドはエロ無しほのぼのでも萌えるよなぁ
エロ有りもそれはそれで良いが
761名無しさん@ピンキー:2008/10/21(火) 00:35:01 ID:FZc3plNJ
久々に姫川ゼルダの木の実大地の章読んでから木の実キャラで書きたくなった。

木の実のSSってまだ一つもないよね(´・ω・`)
762名無しさん@ピンキー:2008/10/21(火) 11:17:28 ID:TgvysYtK
どうぞどうぞ大歓迎

確か無かったと思う
763名無しさん@ピンキー:2008/10/21(火) 16:38:40 ID:mjFF8JyA
>>761
いいよね木の実。
764名無しさん@ピンキー:2008/10/21(火) 23:31:04 ID:bU49njdZ
サリアの足の間にある小さい小さい「木の実」
765名無しさん@ピンキー:2008/10/22(水) 00:20:52 ID:dAmiftoZ
それはクr(ry

しかし木の実は女の子少なめだな。 どうすりゃいいのw
766名無しさん@ピンキー:2008/10/22(水) 00:50:41 ID:mppQ5FZe
いや、木の実が一番まともな人間らしい女キャラ多いだろ。
絵も変に癖がなくて今見てもキモくないし。

ゼルダ、ディン、ネール、フロル、マロン、メイプル。
ざっと思い出しただけでもこんなにいる。
ハーレム言われる時オカだってこんなにちゃんとした人間キャラいないぞ?
767名無しさん@ピンキー:2008/10/23(木) 11:45:37 ID:8dy5V5+v
い、インp…
768名無しさん@ピンキー:2008/10/23(木) 14:49:55 ID:+jQ3nxxm
>>766
数え直してみたが時オカは人間の女は4人(インパ入れたら5人)なのねw

>>767
リンクたんが抱きつかれてはダウンしてたなw



しかし姫川ゼルダのしか知らないからどうなるかわからんw
大地はちょっとだけやったことあるけど。
769名無しさん@ピンキー:2008/10/24(金) 03:23:04 ID:UCKhlT+P
>>766
マロンがどこにいたのが全然思い出せない
770名無しさん@ピンキー:2008/10/24(金) 10:35:24 ID:q4Q2vf8H
確かコッコ小屋?みたいなとこにいたような…
いかん…ぼうしのともカブる、自分もかなりウロ覚えだ
771名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 13:55:07 ID:DebumS7i
木の実って俺漫画しか知らんのだが
ゲームと全然違うんだな
マロンなんかいなかったぞ
772名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 22:57:41 ID:ls+JZ5UB
リンゼル好きとしては時オカが一番

だけど切ねぇよなぁ
773名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 23:10:11 ID:VZNe+eyV
>>772
まさに騎士道物語を地で行くんだよなリンゼル
身分違いが何ともやりきれねぇ
774名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 02:28:53 ID:8QcjG9Km
最近久々に木の実をやり直した俺が来ましたよ。

マロンは大地のコッコ小屋みたいなところにいるよ。
わらしべイベントの最初の方で寄るだけだから、めちゃめちゃ影薄いわなw
775名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 02:42:27 ID:wBIAXCaG
たくさん出てきてヘンテコな外見なキャラよりも
影薄くても外見が可愛いキャラのがいい。だから俺はトワプリのゼルダとか好き。

まあ、木の実の場合は
あまり変なデザインの奴は重要なポジにいないからいいよな。
ゼルダはもちろんのこと、
ヒロインのディン、ネール 悪役のゴルゴン、ベラムも常識的というか妥当なデザインだし。
776名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 10:57:41 ID:uG8IgddC
木の実を今からやっても楽しめますか?
777名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 13:36:19 ID:OJyHJ317
ゼルダシリーズはいつ遊んでも楽しい。ハードや技術に依存する部分以外で面白さを作ってるから。

アンビ女王かわいいよ。一途で傍迷惑でかわいいよ。
778名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 14:16:57 ID:4D7zqdUb
>>776
二つとも買え
普通に楽しめる
ただし全てのストーリーを知りたいなら自分で2つとも2回クリアするハメになるけどな
779名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 11:51:16 ID:gHG83hEl
1つだけだともの足りないんだよな

アンビのくだりは不覚にもちょっと胸キュンした
相手のあの人は生前どんな姿していたんだろうなぁ
780名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 15:51:37 ID:cPOoXScP
ヒント: マンガ
781名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 19:27:11 ID:LvhRK8Gr
えろい展開はありますか?
782名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 03:34:32 ID:S+fefPG0
大地:金的攻撃・触手プレイ
時空:蜘蛛の糸プレイ
783名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 09:38:07 ID:/X6xDU5O
今から買ってきます
784名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 10:25:09 ID:/lT2HHsS
ちょwww
785名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 11:19:59 ID:GLdyCABm
で、>>782を誰がやられんの?
野郎や人外だったら萎えるわけだが…
786名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 15:21:34 ID:S+fefPG0
>>785
金的と書いてある通り、当然ながらリンクたん。

…駄目?
787名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 16:05:38 ID:GLdyCABm
ホモ気持ち悪い
788名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 16:21:47 ID:/X6xDU5O
今から売ってきます
789名無しさん@ピンキー:2008/10/29(水) 11:10:28 ID:hs/rZNOC
素直に801板行けばいいのに
何でこっちにまで出張して来るんだろ
790名無しさん@ピンキー:2008/10/29(水) 13:05:09 ID:2Vjgr7Xa
ホモ、グロに限らずアブノーマルな人が多くなったよな…
最近のゼルダのキャラはそんなのばっかだからしょうがないか。
791名無しさん@ピンキー:2008/10/30(木) 00:17:38 ID:QidnUql3
俺はマカの木(時空)萌え
792名無しさん@ピンキー:2008/10/31(金) 07:57:03 ID:bXbEDh+I
ガノンドロフ×インパ萌え
793名無しさん@ピンキー:2008/10/31(金) 10:07:37 ID:e27xSUpd
濃いなw
794名無しさん@ピンキー:2008/10/31(金) 10:47:06 ID:4Gq9bKe2
マニアックにも程がある
795名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 23:40:57 ID:NR8Dx6I3
ラルフ×ネールってどうよ?
796名無しさん@ピンキー:2008/11/05(水) 10:40:13 ID:CEmzRCVc
普通におk
ってかネール想って一生懸命なラルフが微笑ましくって良い
797名無しさん@ピンキー:2008/11/09(日) 22:28:03 ID:FNbvy6Uj
ラルフ×ネール! これは盲点だったv

それにしても、木の実はなかなかの名作だと思う。
キャラ、難易度、ストーリー。どれをとっても申し分ないし。

798名無しさん@ピンキー:2008/11/09(日) 22:31:02 ID:X0nPuPNQ
最近のキャラと違って見た目もノーマルだしな
799名無しさん@ピンキー:2008/11/13(木) 03:25:05 ID:h87fpvxv
ラルフがクイズを出題…なんでもない。
800名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 17:34:28 ID:v6lZeSnD
誰か、投下してくれねえか?
801名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 19:41:26 ID:Hj+ZzKMz
投下したって自分の好みじゃないものだったら全力でスルー、もしくは口汚く
罵るようなのが蔓延ってる板に誰も書き込まないだろjk
802名無しさん@ピンキー:2008/11/17(月) 13:36:34 ID:ffWzrhYY
>>800
時間と体力、さらに安心して書ける家庭環境がないとorz
ちなみに絵にも同じことが言える
803名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 17:45:48 ID:3JBCwep0
そういえば、EDの後のアッシュとリンクの話を書いてた人ってもういないの?
保管庫からもなくなってるっぽいし
804名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 19:19:20 ID:yCS2B9tk
>>801
確かに
805名無しさん@ピンキー:2008/11/24(月) 08:13:50 ID:tj4EY/io
>>803
そういえばなくなってた
何でだろ?

まあ書いた人はまだいるかも知れない
806名無しさん@ピンキー:2008/11/24(月) 17:00:04 ID:pZVE6vJY
ミドナ×トゥーンは合いそう
807名無しさん@ピンキー:2008/11/24(月) 18:17:54 ID:ms+p9Z5+
キモイもの同士だからな
808名無しさん@ピンキー:2008/11/24(月) 21:21:00 ID:2EJ+45M0
>>807 夜道に気ぃつけろ
809名無しさん@ピンキー:2008/11/25(火) 00:17:46 ID:uzFC+Gwo
時オカ厨はほんっとどこにでもいるな…

>>806
前のSSでちょっとだけそんな描写があって萌えたw
ちびっ子同士最高だわw
810名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 11:55:09 ID:U150UxUV
>>809
なにそれ詳細キボンヌ
811名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 20:54:30 ID:3DvLDd97
時オカよりも不思議の木の実が一番ノーマル。
812名無しさん@ピンキー:2008/11/27(木) 01:41:57 ID:FyoqG7dR
保管庫リンク集にここのがない。
どうして?もしかして自分だけ?
813名無しさん@ピンキー:2008/11/27(木) 09:44:19 ID:D571GtNl
814名無しさん@ピンキー:2008/11/27(木) 15:15:35 ID:WMp3UHsY
>>812
どういうこと?
過去の作品なら普通に見れるけど
815名無しさん@ピンキー:2008/11/27(木) 16:19:33 ID:91pJRVqq
>>813
dクス
816名無しさん@ピンキー:2008/11/28(金) 01:14:37 ID:h12ZFYKv
1スレのリンクで行けなかったからリンク集見たけどゼルダ保管庫無かった
817名無しさん@ピンキー:2008/11/28(金) 14:30:34 ID:TIfHkSzH
>>816
1スレって何リンク集って何
818名無しさん@ピンキー:2008/11/28(金) 15:37:22 ID:h12ZFYKv
すまない支離滅裂だった
一回頭冷やしてくる
819名無しさん@ピンキー:2008/11/28(金) 21:55:40 ID:FGyBwYw8
ハイリア湖は冷たくて気持ちいいらしいよ。
820名無しさん@ピンキー:2008/11/28(金) 22:49:07 ID:jZretnQ9
ジャブジャブ様んとこは?
821名無しさん@ピンキー:2008/11/28(金) 23:36:25 ID:CPk/FHHl
クリミアで搾乳プレイしたいなぁ
リンクリミア+マロンだっけロマニーだっけの3Pとか
需要は…無いかorz
822名無しさん@ピンキー:2008/11/29(土) 00:25:04 ID:qWEJl/tk
>>821
個人的には需要大
かわいいよ牧場姉妹
823名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 03:59:37 ID:13tHSdG3
ありまくりだよな?
824名無しさん@ピンキー:2008/12/02(火) 17:18:02 ID:aPZJ9q3R
ありまくりですよ
825名無しさん@ピンキー:2008/12/02(火) 17:32:58 ID:i+AlzwC7
嬉しいね、久しぶりのノーマルだ。
あとちょっと前に出た木の実のラルフとネールのも書いて欲しいな。
826名無しさん@ピンキー:2008/12/03(水) 02:16:46 ID:Tr72ZG2A
まさか風タクのバカ高いロンロンミルクはマロンのお(ry)
827名無しさん@ピンキー:2008/12/05(金) 00:45:16 ID:F6OkD5OR
>>826
しっこですねわかります
828名無しさん@ピンキー:2008/12/05(金) 01:34:12 ID:XtOQsZrO
「はいはい、そこまで。サリアさんもナボールさんも落ち着いてください」
「ちっ。んだよ、せっかく敵を一人減らせると思ったのによぉ・・・」
「森に良い肥料がやれるところだったのに・・・」

お互い殺る気満々の発言をしながらしぶしぶ席に着く。
ちなみに時の勇者はすぐ目の前を通り過ぎた県の切っ先に腰を抜かしている。

「それで? 結局どうするのじゃ、ゼルダ姫よ。このまま下らぬ話し合いを続けても無意味と思うが」
「あたしも同意見だね。もともと全員、譲る気はないんだ。話し合いだなんてお上品な手段じゃ、誰も納得しねえだろ」

言い終わると同時、ナボールは周囲の少女たちを射殺すような視線で睨みつける。
インゴーぐらいなら軽くあっちの世界にご挨拶させれそうな殺気だが、少女たちもそれに怯むどころか、下から抉り込むようにガンつけている。
張り詰めた空気はますます鋭さを増し、インゴーぐらいなら軽く微塵切りにできそうになっていく。

「本当に、それでよろしいので?」

そんなイン(ryな空気を裂くように一人の少女が口を開いた。
丁寧な口調だが、どこか見下したようなイメージを受ける。
それを不快と思ったのか、切りあっていたメンチを中断したサリアが、眉に皺を寄せながらゼルダの問いに答える。

「質問の意味がわかりませんね。貴女もこんな場を設けたところで問題は解決しないと、解っているはずですが?」
「それで、力尽くでリンクを奪うと?」

ゼルダの問いに、部屋の空気がまた重くなる。
誰も答えはしないが、各々の視線がものすごくわかりやすく語っている。「その通りじゃ、ボケェ」と。
とても一国の姫に向けるとは思えない視線を気にすることなく軽く笑って受け流すゼルダ。

「なるほど、確かにそれならばわかりやすい。それに、他の人たちを無理矢理にでも黙らせることができるでしょうね」
「お姫様もわかってるじゃねえか。だったら―――――」
「――――ですが」

ナボールの言葉を遮る様に、ゼルダは言葉を続ける。
そして、腰と一緒に魂も抜けかけているリンクに目をやり

「はたして、そのような手段で自分を手にれた者を、リンクは愛するでしょうか?」

その言葉に少女たちはハッと顔をリンクへと向ける。
829名無しさん@ピンキー:2008/12/05(金) 01:34:58 ID:XtOQsZrO
「リンクの性格ならば、自分の為に傷ついた者を放っておくことなどできないでしょう―――無論、傷つけた者も。優しいリンクのことですから、暴力を振るうことは無いでしょうが、自分の仲間を傷つけた者を許すことはないでしょうね」

ゼルダの言葉に、少女たちは苦虫を噛み潰したような顔をする。
愛する少年を手に入れたいのに、できない、その歯痒さに。

「……じゃあ、どうすんだよ? この現状で我慢してろってことか?」
「そんなのは御免被ります。私は、自分の大切なものを誰かに分け与えるほど優しい性格はしていないので――――特に、貴女たちのような雌猫には」

くつくつと少女たちを蔑むように笑うゼルダ。どう考えてもヒロインの台詞じゃない。

「ええい、まどろっこしい! つまり何が言いたいのじゃ、貴様!!」

ダンッと激しい音を立てながら、ルトが机に拳を叩きつける。
他の少女たちも明らかに敵意をもった視線でゼルダを睨みつけるが、彼女はその全てを鼻で笑い飛ばす。色々間違っているが大物にはなりそうである。

「簡単なことですよ。私たちがリンクを手に入れることができないのなら、リンクに奪ってもらえばいいのです」
「「「「………………はぁ?」」」」  

ゼルダの言葉に全員が『ついに頭が逝ったんだろうか、この腹黒姫は』といった顔をする。

「……あの、姫様? 私たちがなんでこんな会議してるか覚えてます?」
「失礼ですね、マロンさん。私はコッコみたいな頭はしていません」
「それじゃなんでそんなこと言うんですか! 妖精くんが一人だけなんて選べないって言うからこうやって話し合いをしてるんでしょうが!!」

マロンの言葉に、他の少女たちも、全くだ、と頷く。

「まったく、馬鹿らしい。我は帰らせてもらうぞ。これからゾーラの里で我とリンクの結婚式の準備をせねばならぬのでな」
「そうですね。私も、リンクとの新居を見つけなければならないですし」
「あたしも帰ろうかね。部下どもに、新しいゲルドの王を知らせなきゃいけないし」
「わたしも、お父さんやインゴーさんに妖精くんを紹介しなきゃ」

「「「「……………」」」」

またもや部屋の中に、さっきと同じような不穏な空気が漂っていく。
さっきのゼルダの言葉を気にしてか、手は出さないが、その分視線に殺気を乗せて飛ばしまくる。

「別に、リンクに選ばせる必要はありません」

そのような空気を裂いたのも、また、同じ少女だった。

「……なんじゃ、まだ言いたいことがあるのか? 悪いが、貴様の――――」
「彼が絶対に自分を選ぶ。そのように仕向ければいいのですから」
「……………なんじゃと?」

ルトの言葉を遮ったゼルダは、未だに床に転がっているリンクへと視線を向け、彼が気絶しているのを確かめる。
どうやら度々部屋に満ちていた殺気により、気を失ったらしい。ぴくりとも動かない。

「ふむ、大丈夫のようですね」
「お姫様よぉ、アンタ、一体何考えてんだ?」
「……ナボールさんは大丈夫でしょう。ルト姫様、サリアさん、マロンさん。貴女たちに質問があります」

830名無しさん@ピンキー:2008/12/05(金) 01:38:28 ID:XtOQsZrO
『んだよ、かったりいなぁ』みたいな顔で応じる、三人娘。

「貴女たち、初潮は迎えていますか?」
「「「「なに聞いてんだ、お前」」」」
「大切なことなのです、ふざけないでください」

お前には言われたくねえよ、という言葉を飲み込んで質問に答える三人。
一々反応していては話が先に進まないことに気づいたようだ。

「ふん。そんなもの、とうに迎えておるわ」
「私も同じです」
「……迎えました」

三人の答えに、うんうんと満足そうに頷くゼルダ。

「で、いったい何なんですか? この馬鹿げた質問とリンクに関係があるんですか?」
「関係あるから話しているのです。まったく、人の話の途中に割り込まないでください」
(このアマァ……)「……すいませんでした」

ぴくぴくとこめかみをひくつかせるサリア。
けどゼルダの話が気になるので我慢して謝っておいた。とりあえずこの後で迷いの森にぶち込んでやる、と心に刻み込んでおく。

「念のために聞いておきますが、ナボールさんは大丈夫ですか? まさかそんな体型していて妊娠しないなんていう、一部の居るかどうかもわからない性癖の人が喜ぶ体をしていませんよね?」
「してるわけねだろ!」

そうですか、と軽く流すゼルダ。
そして、周囲の少女たちの視線が自分に集まっているのを確認し、

「では、本題に入りましょう。私たちが暮らしているハイラルですが、そこに暮らしているのは一つの種族ではありません。
私のようなハイリア人、コキリ族、ゾーラ族、ゴロン族、ゲルド族と様々な種族が暮らしています。そして、その種族ごとの決まりというものがある。そうですね?」

無言で頷く、四名。
ハイラルにはゼルダが述べたように様々な種族が存在しているが、その殆どが閉鎖的な生活をしている。
ハイリア人はハイリア人、コキリ族はコキリ族だけと言ったように、同じ種族でのコミュニティーを形成しており、自分達以外の種族とはあまり関わりを持ってはいない。
それはまるで同族だけの国のようになっており、その種族独特の法律のようなものができあがっている。

「各種族は、各々の決まりを守って生活しています。それこそ、食事に関することから、亡くなった後のことまで、です」
「……さっさと結論を言わんか。わらわは我慢強くないぞ」
「もうすぐ終わりますよ……先ほど話したと思いますが、リンクはコキリ族ではなくハイリア人です。つまり彼にはハイリア人の決まりが当てはまります。
……サリアさん、そんなに睨まないでください。こうしておかないと勝手が悪いのです」

ガンつけてくるサリアを落ち着かせ、再び話し始めるゼルダ。

「そして、ここが重要なのですが……ハイリア人には、ある決まりがあるのです。今の私たちの様に、一人の男性を複数の女性で奪い合うといったときに適用される決まりが」

ざわめきだす室内。私そんな決まりしらない、っつかなんでそんな決まりがあんだよ、といった声が聞こえてくる。

「マロンさんが知らないのも無理はないでしょう、この決まりはハイラル王家でも一部の人間しか知りません。私もお父様の話を盗み聞いただけですからね」
「それで? その決まりとは?」

ごくり、と唾を飲み込む音が聞こえる。
ゆっくりとゼルダはその口を開き―――――

「その決まりとは―――――」
831名無しさん@ピンキー:2008/12/05(金) 01:39:05 ID:XtOQsZrO
「一番最初に妊娠した者を妻としなければならない……ってなんでそんなふざけた決まりを、みんなして守ろうとするかなぁ……」

はああぁぁ、と大きなため息を吐くリンク。その疲れた背中には勇者としての威厳はなく、毎日サービス残業を繰り返すお父さんのようになっている。

「しょうがないよ。お姫様が『あら? もしかして自信がないのですか? 愛する人の子を一番に身籠る自信が』なんて嫌みったらしく言ってくるし……んぅ…」
「だ、だからそんなとこ舐めちゃ……うぁ」

股間に感じる刺激にリンクの腰が小刻みに痙攣を始める。
その振動を感じたサリアは満足そうに微笑むとリンクのペニスを喉の奥まで飲み込み、首を前後に動かせる。

「あううぅぅ、だ、駄目だよ、サリア。そんなにしたら、僕……っ」
「んぐっ、んぐっ……んっんっ……んぐぅ」

リンクの声を無視するようにサリアの首の動きのスピードは増していく。
まだこの手のことに慣れていないリンクの我慢はすぐに決壊し、射精へと導かれる。

「ふぐぅうっ…んんっ、んぐ、んぐ」

えらく量の多い精液を、喉を鳴らして啜り込み一滴残らず飲み込んでいくサリア。どうやら彼女の方はだいぶ手慣れてきたらしい。

「ぷはぁ……ふふふ、ごちそうさま、リンク」

ねちょっと泡だったスペルマと唾液の糸を引きながら、艶やかな口を開けて自慢気に微笑むサリア。

「それにね……別にお姫様の嫌みなんてなくても、私はその決まりを受けてたと思うわ」
「ど、どうして」

ふふ、とその容姿に不釣り合いな淫蕩な笑みを浮かべて

「私、敵は徹底的に潰さないと気が済まない性格なの」
832名無しさん@ピンキー:2008/12/05(金) 01:41:20 ID:XtOQsZrO
需要あるのかわからないけど>>730の続き。
てか、自分の実力不足を思い知った……
833名無しさん@ピンキー:2008/12/05(金) 02:07:01 ID:P3WIzxh/
サリアこえええw

思ったんだけどこれ作者が現れなかったらこのままリレーSSにしない?
834名無しさん@ピンキー:2008/12/05(金) 06:45:56 ID:EAHnmH9Z
サリアたん鬼wwwwwwwwwwwwこどもなのに量が多いリンクたんはぁはぁ(*゚∀゚)=3

>>833
書いてるの同じ人じゃね?
835名無しさん@ピンキー:2008/12/05(金) 11:38:45 ID:HmFDCTH4
>>834
>>833
作者です。前書いたのも、今回のも自分です。
やっぱ、時間空いたから書き方変わってたかな?
836833:2008/12/06(土) 02:51:00 ID:J5XhxBGm
同一人物?これは失礼いたしました
ではこれからも頑張ってください、期待してます!
837名無しさん@ピンキー :2008/12/06(土) 19:44:25 ID:pvoPY3Fz
女どもオソロシス

ガノンドロフすらまだ可愛らしく見えてくるなw
838名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 03:05:36 ID:sXhX2W8E
ガノンドロフが恐怖で支配されて女性陣の引き立て役になる様が浮かんだ
839名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 13:00:01 ID:U2bV/Kdv
ガノン「お嬢様方、お茶をお持ちしました」
ゼルダ「遅い! なにしてんのよこの豚!」
サリア「あっつ〜い! 私のはぬるくしてって言ったじゃない!」
マロン「こっちはなんか薄いんですけど〜。」
ルト姫「わらわは水と申したではないか!」
ナボール「お茶も入れられない何て呆れた…。」
リンク「そうだそうだ!」
ガノン「お前は黙っとけ。」
リンク「…ハイ」
840名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 14:03:17 ID:+khuKUiY
魔王形無しwwww
841名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 23:17:29 ID:wvOrnrj0
唯一大人のナボールが一番優しく見えてしまう不思議w
842名無しさん@ピンキー:2008/12/08(月) 15:30:42 ID:QU7B7w5q
不覚にもヘタレリンクでワロタww
843名無しさん@ピンキー:2008/12/08(月) 21:47:22 ID:I/wn839Y
女性陣>>>ガノン>>>リンク
844名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 01:35:27 ID:e+MvfBUH
いやいや

女性陣>>越えられない壁>>>ガノン>リンク

こうだろ
845名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 15:35:42 ID:VOfw4ihz
>>831の続き誰か・・・・・・orz
冬場はさむい・・・・・
846843:2008/12/09(火) 18:06:11 ID:1P3Tfm2g
>>844
その通り
847名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 09:49:23 ID:sJ/QoEFM
ガノン 「ワシが貴様に前世占いをしてやろう」
リンク 「単刀直入に聞く。僕とゼルダ姫との運命は!?」
ガノン 「……腐れ縁じゃ。今度、何度生まれ変わろうともゼルダ姫との因縁は逃れられぬ」
リンク 「これは喜ぶべきなのか悲しむべきなのか」
ガノン 「ちなみに、貴様がこれまでリンクとして何度も転生した結果が手元にある」
リンク 「なんと」
ガノン 「当然その当時の貴様の嫁も記載されておる」
リンク 「さっ早速それを見せてくれ」
ガノン 「おっと、ここから先は一世代につき999ルピー貰う。1ルピーも負けんぞ」
リンク 「相変わらずぼったくるな。ちょっと待て今から草刈りに行ってくる」
848名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 13:42:48 ID:OM/JP9lb
大魔王のくせにチンクルみたいなことしてんじゃねーよww
849名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 23:32:29 ID:JNAr9ovL
トワプリンク「財布が小さい奴は門前払いか…。仕方ない。だが今日だけは身体で払うから…」
850名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 23:54:54 ID:H57Rnpe4
大魔王「貴様の農村臭い身体など一文にもならぬわ。」
851名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 01:46:29 ID:lQyrlBr0
【リンク、社の研修でシアトルへ渡米】

リンク 「おおっ、あなたは本物のイ○ロー選手!」
イ○ロー 「おおっ、あなたは本物のリンクさん」
リンク 「お会い出来て光栄です」
イ○ロー 「いえ、こちらこそリンクさんに会えて光栄です」
リンク 「あの、よろしければサインして頂けないでしょうか」
イ○ロー 「それなら僕のサイン入りバットを何本か持って行って下さい」
リンク 「え、いいんですか?」
イ○ロー 「その代わり、あなたの虫取りアミを僕に下さい」
リンク 「僕は構いませんが、こんなので良いのですか?」
イ○ロー 「ええ、ピッチャーライナーを打つ練習にちょうど良いと思いまして」
リンク「さすが天才は違うな…」



リンク 「という事で、これがシアトルのお土産です」
ゼルダ 「私にこんな物を…、リンクは私をそんな風に見ていたのですか?」
リンク 「は?」
ゼルダ 「こんな太いものが入るわけがないでしょ。それに私はまだ未経験です!」
リンク 「は?は?」
ゼルダ 「そうやって私を心の中であざ笑っているのですね。さあリンク、その棒で私を思う存分汚しなさい
どうせ私はあなたにそういう風な女にしか思われていないのですから」
リンク 「あの、何でそんな発想になるのですか」
ゼルダ 「言い訳は聞きたくありません。どうせ私なんか……(´;ω;`)ブワッ」
852名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 11:38:58 ID:cPkR5p4h
予想のつかない展開で吹いたw
853名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 19:22:51 ID:EJEBAbCH
>>850
子供マロン「呼んだ?」

>>851
姫wwwwwwwww
854名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 22:30:19 ID:ad5pJZib
>>853
大魔王「なんでもございませんお嬢様」
855名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 22:50:00 ID:kLxzBAC4
ゼルダはアイクの嫁
マロンはマルスの嫁
856sage:2008/12/15(月) 00:50:31 ID:e0dVl1Iq
保守
857名無しさん@ピンキー:2008/12/15(月) 09:13:49 ID:RoaYMfe1
ガノン 「ところで貴様は前世も来世もリンクとして人生を歩んでいると思い込んでいるのではないのかね」
リンク 「えっ、違うのか?」
ガノン 「うむ、シリーズによって貴様がゼルダ姫として、逆にゼルダ姫がリンクとして生を受けている場合もあるのだ」
リンク 「なんと、本来なら僕がゼルダ姫に!?……う〜ん、こうしてはいられません ぴゅ〜っ(ダッシュする音)」
ガノン 「あらもう消えちゃった。 同じ話をゼルダ姫にも伝えたが、姫には真っ向から否定されたな
それにしても、その気のある奴をからかうのは楽しい」


ゼルダ 「り…リンク。 何ですのその格好は……」
リンク 「あら姫様ごきげんよう。うふふ、あなたがゼルダ姫だとやはり少々見劣り致しますわね」
ゼルダ 「カチン…、ちょっ、ちょっと可愛いだけに何か悔しいわ」
858名無しさん@ピンキー:2008/12/15(月) 19:43:30 ID:6TUM3mWf
ガノン「ごきげんよう、実は私も、前世がゼルダであtt」
リンク「消滅してくれませんか?」
859名無しさん@ピンキー:2008/12/16(火) 02:07:56 ID:Ia5ymer2
ばかやろう
ピチピチのドレスを必死で着ようとする魔王想像したじゃねーかw
860名無しさん@ピンキー:2008/12/16(火) 21:06:18 ID:0gGvuxc7
トワリン(いや、俺は前世にこんな空気姫じゃなかった!!)
トワゼル(いえ、この田舎男は前世に私ほど器量はなかった!!)
861名無しさん@ピンキー :2008/12/16(火) 23:45:51 ID:cYmeGn8B
エロ茶壷姉さんの再登場希望
862名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 09:36:28 ID:T+80UR6e
リンク 「う〜ん、男の人の体も悪くないわね、むしろこういう姿も美しいわ。でも私にはリンクの服よりドレスの方がお似合いですわ」
ゼルダ 「こらっ、いい加減にガノンの戯れ言から目を覚ましなさい」
リンク 「あら姫様、また私に嫉妬していらっしゃるのね。ごめんなさいね、私さえ居なければあなたが世界一の美人になれましたのに」
ゼルダ 「……(なぜかしら、妙に説得力があるから何だか悔しいわ)」
リンク 「仕方ありませんわ。私がリンク服に着替えれば少しはハンデになるでしょう」
ゼルダ 「失礼ね!私だってリンク服を着てもあなたに負けないわよ」
リンク 「ちょっと、いきなり裸にならなくてもいいじゃない」
ゼルダ 「そっちこそ既に裸になっているじゃない!」
リンク 「……(あら、姫様ったら裸になった方が一段と美しいわ。もしかして私が不利になっているかも)」
ゼルダ 「……(うっ、リンクの裸って思った以上にセクシーだわ。でも私だって負けてませんわ)」
863名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 16:30:38 ID:h+rU3tZu
>>862
すでにただのバカップルじゃねえかwww
864名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 21:17:05 ID:T+80UR6e
ガノン 「おのれ〜。リンクもゼルダ姫も美形なのになぜワシだけブタや鬼の出来損ないみたいになっておるのだ」
N○堂開発部 「そりゃあなた、力のトライフォースをまともにコントロール出来ていないからですよ」
ガノン 「う〜ん、そんな事は分かっておるが今一つ扱いが分かりにくいな」
N○堂開発部 「でもね、それを上手く扱えるようになればガノンドロフよりも更に美形になれますよ」
ガノン 「えっ、マジッすか!?……いやいや、それはまことか」
N○堂開発部 「一応、企画では完成形のガノンとしてこんな顔になっているのですよ」
ガノン 「どれどれ、室伏広治も裸足で逃げ出すほどの美形になっておるのかな?………こっ、これは!!」


http://imepita.jp/20081217/757170
865名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 21:23:45 ID:JEkhVv6C
>>864
wwwwwwwwwwwwww
866名無しさん@ピンキー:2008/12/18(木) 00:57:05 ID:gSkgnu43
>>864

 、        ヽ
 |ヽ ト、  ト、 ト、 、.`、
/|l. l. | |l l | | l |l.| |l. l
/' j/ ノ|ル'/レ〃j/l |
-‐7" ヾー---┐|_.j
 ̄   ./゙ニ,ニF、'' l _ヽ
::   ,.,. |ヽ 」9L.` K }.|
    l'  """  l ) /
  h、,.ヘ.      レ'/
          レ′
 r.二二.)     /  
  ≡≡    ,イ
.       / !
\   /  ├、
::::::` ̄´   /  !ハ.
867名無しさん@ピンキー:2008/12/18(木) 02:11:49 ID:sPiRlyFp
>>864

オウ!ホットガノン!
868名無しさん@ピンキー:2008/12/18(木) 04:57:03 ID:RUN937jY
>>864
テラお兄さんwwwwwww
角煮にもガノンがお兄さんな絵があったから困るw
869名無しさん@ピンキー:2008/12/18(木) 05:42:39 ID:oFJJcoxH
力の使い方間違え過ぎだ
870名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 00:17:21 ID:fDm+xXwC
N○堂開発部 「更に力のトライフォースを極めればこういう進化も出来るのです」
ガノン 「ふむ。ワシは別に興味は無いが一応聞いてみよう(ワクワク)」
N○堂開発部 「このタイプは極限まで軽量化させ縮小化することによってスピードを著しく上昇させております
多少パワーは落ちますが、それでも力のトライフォースの所有者に恥じない攻撃力は持ち合わせております」
ガノン 「えっ、そんなん出来るんですか!?……いやいやそれはまことか」
N○堂開発部 「一応、企画ではこういう風になっております」
ガノン 「どれどれ?……こっ、これは!!」

http://imepita.jp/20081219/002640
871名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 09:05:22 ID:P+eduPTB
>>870

ありゃ、もう削除されてる!?
872名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 10:29:20 ID:RAh7sZDF
>>871 直リンしなきゃ見れる。 URLをコピペするか携帯から見るか
ていうか、すでにガノンどころかガノンドロフの面影がねーよw
873名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 11:14:13 ID:P+eduPTB
>>872

見れたトンクス
なんか一気にガノンがエロくなったが、これはねーよwww
874名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 14:03:15 ID:uFPl1UTN
>>870
エロスーツガノンですね、わかります
875名無しさん@ピンキー:2008/12/22(月) 07:52:52 ID:8ZIbLaLT
テトラ>メドリ≧アリル

について
876名無しさん@ピンキー:2008/12/22(月) 22:04:46 ID:fOgL6YXt
乳ですね分かります
877名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 02:40:20 ID:AfOEdUpO
せっかく聖夜だからなんかないかな
878名無しさん@ピンキー:2008/12/27(土) 03:41:04 ID:P1486c5h
ゴロンの服の帽子の先にフワフワを付けたら
879名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 22:35:47 ID:ZvzIYyRO
トワリン「ゴロンの服…? そんなものは持っていない…。バカな…俺にはサンタになる資格がないっていうのか!?」
ミドナ「心配しなくていいよ、リンクは私だけのサンタさんだから」
880名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 03:55:02 ID:vMEJ6RJy
>>879
なんでサンタになることにそんな執着してんだwww
881名無しさん@ピンキー:2008/12/31(水) 23:00:05 ID:t4OYwcBo
サリア「2009/1/1 00:00:00 に一番近い時間に書き込みした人をハグしてあげる。ただし、私よりその時間に近い人がいなかったら無効だよ。」
882名無しさん@ピンキー:2008/12/31(水) 23:31:45 ID:jK0rQgNF
( ̄▽ ̄)ニヤニヤ
883名無しさん@ピンキー:2009/01/01(木) 00:32:32 ID:8gYDoWN2
サリア「決まったみたいだね。私の書き込みを見てくれてありがとう! 一人だけだったのはさびしいな…でも>>882さんありがとう! >>882…さん…かな? ううん、>>882…でいいよね。じゃぁ、約束通り、ハグしてあげる。」



>>882の体がそっとサリアの腕に包まれた。その小さい身体に小さい腕では体を包み込むことはできずにしがみつくの程度に留まっているが、それでも彼女は嫌な顔一つせず、むしろ幸せそうに>>882に抱きついた。
>>882の体にサリアの体がピッタリと押し付けられる。その彼女の薄手の生地からは体の感触が感じられるが、豊かさに欠ける胸からは、女性特有の妖艶さを感じることはできない。
しかし、彼女の肌の感触は絹のように柔らかく赤子の肌のよう。あどけないまでの小さな身体からは僅かに森の香りが漂っていた。

サリア「>>882、幸せ? …暖かいなぁ。もうちょっとこうしていたいな。こうしてると、まるで恋人同士みたいだね。…こうして、恋人同士抱き合って…キスなんかしちゃってさ。ふふふ…。どうする?」
サリアは>>882にぐっと顔を近づけた。唇同士のキスをせがんだ。
彼女は子供、当然背が低い。キスをするには屈んであげなければならない。
もちろん>>882は、彼女の純粋な願いを断ることはせず、彼女からしやすいように、そっと屈んだ。
サリアは>>882の両頬にそっと手を触れた。もみじのような小さい手だ。
そしてサリアはそのまま、背伸びをするように身体を突き出し、>>882の唇に彼女の唇を重ねた。

サリアの唇は薄く、柔らかく、幼い。
彼女自身がリードしようと必死だが、彼女には唇を合わせるより進展はできないようだ。
それでも、サリアは一生懸命に>>882の唇を潤わせた。
サリアは目を瞑り、顔を赤くして可愛らしい。

サリアと唇を合わせた時間はあっという間だった。
ようやく唇を離したサリアの顔は赤らみ、満足げにほほ笑んでいた。

サリア「ふふふ…今夜はありがとう。おやすみ、いい夢見てね。」
884882:2009/01/01(木) 01:11:40 ID:hm2BcnDF
なんかもう一年分の幸せをいっぺんに得た気がした
885名無しさん@ピンキー:2009/01/01(木) 22:34:35 ID:kzuM5692
なんか>>882さんの真後ろで金髪の青年が勇者王の怒声を張り上げんとばかりに退魔剣を構えているんですが。
886名無しさん@ピンキー:2009/01/03(土) 02:30:42 ID:eXrfH8yb
大丈夫、今さっきお姫様がかっさらって行ったから。
きっと今頃あれに負けないぐらい甘い時間をすごしてるだろうよ
887名無しさん@ピンキー:2009/01/05(月) 06:58:37 ID:n5GSu8hs
次回

姫、漁夫の利を掻っ攫う の巻き
888名無しさん@ピンキー:2009/01/05(月) 13:49:03 ID:xEAvvBl0
時々でいいからミドのことも思い出してあげて
889名無しさん@ピンキー:2009/01/06(火) 02:38:59 ID:g0L6QqCT
ドキッ☆女の子だらけの朝まで生討論 〜ポロリもあるよ(本音が)〜

キャスト
MC リンク

友情出演 ガノン
890名無しさん@ピンキー:2009/01/06(火) 05:14:49 ID:s45jlcDA
>>888
ずっと考えてる俺ガイル
891名無しさん@ピンキー:2009/01/06(火) 10:49:22 ID:dL7XYgnU
>>890のやさしさに全俺が泣いた
892名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 20:22:44 ID:MUDkTpuo
イリアのことも思い出してあげてください
893名無しさん@ピンキー:2009/01/10(土) 07:43:06 ID:d7ChIWVj
誰だ・・・?
894名無しさん@ピンキー:2009/01/10(土) 12:11:43 ID:iZl34Qa/
誰でしょう・・・
895名無しさん@ピンキー:2009/01/10(土) 12:47:37 ID:Cy1GamLj
イリア(笑)
ミドナ(笑)
896名無しさん@ピンキー:2009/01/10(土) 19:01:31 ID:YcimuNCu
リンクは実はイケメン
897名無しさん@ピンキー:2009/01/10(土) 20:01:01 ID:vcPGrHkC
実はじゃなくてもイケメンだろ

ちょっと芋臭いが
898名無しさん@ピンキー:2009/01/10(土) 21:03:05 ID:K+cT85wK
ゼ○ダ 「リンクは世界で二番目のイケメンです。残念ながシークより僅差で劣りますが」
899名無しさん@ピンキー:2009/01/10(土) 23:08:13 ID:xQawfZ7v
リンク「おばちゃんが可愛いって言ってくれたからいいもん」
900名無しさん@ピンキー:2009/01/11(日) 15:04:39 ID:dwnkaDB/
トワリンは職場の牧場の山羊で童貞卒業
901名無しさん@ピンキー:2009/01/11(日) 15:59:58 ID:z0vCoxQV
トワリンとか実にどうでもいい
902名無しさん@ピンキー:2009/01/11(日) 16:05:15 ID:dwnkaDB/
あ、もしかしてこのスレ時岡のみだった?
すまんすまん
903名無しさん@ピンキー:2009/01/11(日) 16:14:50 ID:z0vCoxQV
トワプリはゼルダ姫以外価値なし
904名無しさん@ピンキー:2009/01/11(日) 16:24:31 ID:uNSQz9fi
>>902
全てゼル伝はここで合ってる。
時岡以外否定する自分勝手な奴が騒いでるだけ
905名無しさん@ピンキー:2009/01/11(日) 16:37:45 ID:v9nJDtAB
>>904
ってか>>901は昔からいる時岡厨
荒らしに等しいから無視
906名無しさん@ピンキー:2009/01/11(日) 18:00:59 ID:z0vCoxQV
誰も時オカ以外否定なんてしてないだろ?

むさ苦しくて短足でキモ声の牧童なんてどうでもいいっつたんだ。
ホモくせえ。
トワプリならゼルダ姫かたれや。
907名無しさん@ピンキー:2009/01/11(日) 23:44:43 ID:r1fHm6Q1
最近スマブラばっかやってたらトワプリのイメージがエアーとババアになってしもたorz
908名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 00:33:26 ID:xR+V18a9
トワプリのミドナはイイ
SとMどちらも味わえるからお得
偏屈>>906は見えない。
909名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 01:19:23 ID:dOrXC2ky
ミドナはデドハンドやリーデッドの仲間にしか見えない。
910名無しさん@ピンキー :2009/01/12(月) 01:47:28 ID:RBeOFsVB
知らんがな
911名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 01:50:03 ID:0X5HADMC
「ゼルダ≒ミドナ」だと思うんだ。
ともに「黄昏の姫君」だし、「光と影は表裏一体」だし、取説の表紙もそれを思わせる。
二人が一体化したような演出もあったしね。
二人の交情を題材にしたら、いい話ができそうな気がするな。
912名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 01:56:10 ID:dOrXC2ky
化け物との交流はいらないから
不思議の木の実に近い絵で人間の女の子を多めにしてください。
913名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 02:12:17 ID:gabGQA5P
>>909もよく一人で頑張るねぇ
914名無しさん@ピンキー :2009/01/12(月) 19:29:56 ID:RBeOFsVB
ウザいのが居ついてるとわかれば
住人も投下も減るだけなのに
915名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 23:10:25 ID:dbNnvYH9
とりあえずミドナたんぷにぷに。
916名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 23:30:19 ID:GwA5sN08
荒らしには構うなとあれほどry
917名無しさん@ピンキー:2009/01/13(火) 02:19:15 ID:q+ww7tKQ
>>915
ちゃんと手を洗えよw
918名無しさん@ピンキー:2009/01/13(火) 15:55:10 ID:rK5ziaJe
頭に被ってるやつ触るとバケモノになるぞ
919名無しさん@ピンキー:2009/01/13(火) 15:57:14 ID:LnSiqpC7
ひどい言い様だなw
920名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 02:11:38 ID:nnT1kDWL
なんだ、またミスタードーナツがどうかしたのか?
921名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 03:02:29 ID:a521PSLp
まあまあみんな落ち着けよ
ここは間を取って風タクの話でもしようじゃないか
922名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 10:36:35 ID:JBz9ZBkJ
いやいやここは夢島で
923名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 21:24:46 ID:OldgDORy
風タクといえばメドリ
だけど最近テトラの良さも分かってきた
924名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 23:05:39 ID:p3rU/rcp
とりあえずフォドたんお持ち帰り。

夢島ネタで夢精…なんでもない。
925名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 10:08:39 ID:pgnnxC1O
ずっとあの島篭ってマリンとチュッチュしたかったよぉ
926名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 11:48:54 ID:w+nkMujB
マリンみたいなちゃんとしたデザインのヒロインまたでないかな?
927名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 15:48:36 ID:EPkP2t29
次の作品はハーレムだと確信しています




外れたら買いません
928名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 18:04:17 ID:w+nkMujB
ハーレムでなくてもモンスターとか
もっさりしてるあまりにも地味なデザインの奴とかがヒロインじゃなきゃ良い。
929名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 18:12:58 ID:ag94OGrn
トワプリはミドナとリンク(人間)の絡みがもっとあれば良かったのに
基本的にはミドナ×狼ばかりだったし
リンク(人間)が重症負ったのをミドナが助けるとか欲しかった
930名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 08:44:23 ID:C+7nKJb7
>>928 ミドナとイリアのことですか
931名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 10:00:52 ID:oVp+cUhV
【魔法使いの薬屋にて】

助手 「この場で飲むならお代はいらないよ」
リンク 「では遠慮なく。あと持ち帰りで空きビン全部に薬を入れておくれ」
助手 「へぇ毎度。しかしお前さんハイラルが平和になったというのに、以前よりも頻繁に買いに来るようになったね」
リンク 「ああ、こればかりは自分の顔とスタイルを恨むしかないよ」
932名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 10:47:56 ID:5ofMZ+8t
精力剤かよw
933名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 15:01:12 ID:C+7nKJb7
羨ましい
934名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 13:37:31 ID:gbSkhjk/
うらやまけしからん
935名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 23:51:41 ID:PIycZMgl
>>927
同意。トワプリは萌え要素皆無で絶望した…
発売前ゼルダ姫の写真初めて見たときは期待したのに
実際は高嶺の花で頻繁に絡んでくるのは変なのばかり…orz
936名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 00:21:58 ID:ILcFzWZ6
時岡リメイクしてちゃんとしたルトたん見たい。特に幼少時代の
937名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 04:10:54 ID:spwORhKg
リメイクしたら確実にコキリの森にいるだけでおっきが収まらなくなる
938名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 19:41:06 ID:tKvKkJLo
ゼ○ダ 「お医者様に診てもらったら三カ月目だって言われたの」
リ○ク 「そ、そうですか」
ゼ○ダ 「リンクも協力してくれるわよね?」
リ○ク 「ええ、僕も無関係ではありませんから」
ゼ○ダ 「良かったわ。この猫の子供が生まれた時は一匹引き取ってね」
リ○ク 「はいはい。かしこまりましたw」
ゼ○ダ 「それとね。私のお腹にも未来のハイラルを背負う子が宿っているの」
リ○ク 「それはおめでとうございます……ん!?」
ゼ○ダ 「どうか、この子の事も守ってあげて下さいね。お父様」
リ○ク 「お父様?いや姫、なぜ僕を抱きしめておられるのですか?」
ゼ○ダ 「うふふ。私の体で色々と弄んだくせに意地悪なお方…」
リ○ク 「まっまさかっ!? そんな、ぎゃあぁぁぁ…」




リ○ク 「はっ、夢だったか。ふぅ、本当に夢で良かったよ。……なんだ、まだ明け方には早いな。さてもう少し寝るか」
ゼ○ダ 「まあリ○ク。よほど怖い夢を見ていたのね。こんなに寝汗かいちゃって」
リ○ク 「…あれ!?」
939名無しさん@ピンキー:2009/01/19(月) 11:48:39 ID:/D+rwHP0
Happy End
940名無しさん@ピンキー:2009/01/19(月) 12:44:46 ID:Q2qiWehF
ガノン 「お義父さん!」
リンク 「お前にお義父さんと呼ばれる筋合いは無い」
941名無しさん@ピンキー:2009/01/19(月) 22:02:17 ID:abbkuFbq
「メドリ、短刀直入に聞くけど君は鳥? 人間?」
「リンクさん、ワタシは人間です。少し姿形が特殊なだけで…」
「卵生? 胎生?」
「えっと…タマゴは産みません。リト族はちゃんと赤ちゃんを産むんです。」
「君も?」
「えっ…ハイ、もちろん。」
「産んだことあるの?」
「あっ、それは…ないです…。あっ、でも出産に立ち会ったことはあります。」
「そうか。…君にはあるの?」
「…何がですか?」
「おへそ。胎生動物の証だろ?」
「ありますよ。」
「見せて。」
「…いいですけど…。」

「(下着姿になった…計画通り。メドリはやはり幅広セパレートな下着を着ていたか…。アリルはブラなしにショーツ、壷姉さんは夫人下着、テトラはビキニブラにTバック。クク…僕は下着情報界の神になる。)」
942名無しさん@ピンキー:2009/01/19(月) 22:06:04 ID:abbkuFbq
「婦人下着の婦を間違えた時点で神とは呼べんな。」
「すみませんチンクル師匠。」
(こいつ…始末するしかない…)
943名無しさん@ピンキー:2009/01/20(火) 01:32:28 ID:XutW5tlU
三十五歳童貞自称妖精にエロ情報でかなうはずがなかろう
944名無しさん@ピンキー:2009/01/20(火) 11:11:39 ID:Gnr+NnFR
ワロタww
馬鹿過ぎるw
945名無しさん@ピンキー:2009/01/21(水) 08:55:16 ID:W5QQW0Np
ゼルダ 「外見は狼にならなくても、狼に変身出来るのですね」
リンク 「ごめんなさい」
946名無しさん@ピンキー:2009/01/21(水) 19:29:26 ID:zJ4ojd2i
>>941
pixivには史上最強なメドリの水着絵があってだね
947名無しさん@ピンキー:2009/01/24(土) 02:30:46 ID:idjPWw5j
そろそろ次スレの話でも
948名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 00:20:12 ID:ZlyIBPlT
このペースじゃ立てるのは980ぐらいでも大丈夫な気がする
949名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 20:31:41 ID:WrEXHtkZ
「メドリ、ずっと神殿にいるのって退屈じゃない?」
「いえ、そんなことありませんよ。」
「正直に言っていいんだよ。どうせ他に誰も聞いちゃいないんだし。」
「………………」
「こんなところに監禁状態で暇だって思うだろ?」
「…………少しだけ…」
「じゃ、ちょっと僕と遊ばない?」
「?」
「『野球拳』って知ってる?」
「…うーん…分かりません。」
「じゃぁやりながらルール説明するから。まずはジャンケンしよう。」

「(……計画通り。ルールを教えない上でゲームをはじめ、ほぼ強制参加をさせて服を脱がせる。完璧だ。
 その上メドリは熱い火山地帯の出身だから必然的に服を重ね着はしていない。その点僕は普段着の上にこの服、おまけに帽子とヘビーブーツまでつけて、脱ぐものの数はこちらのほうが断然多い。ふふっ、さぁ、裸になれ。)」





「わぁっ、また勝ちました! …あ、リ、リンクさん、もう着るものありませんよ;」
「くそっ! こんな屈辱は初めてだッ!!!」
950名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 22:25:03 ID:jyukFOIP
勇者だから邪念が混じると弱くなるのだろうか
951名無しさん@ピンキー:2009/01/26(月) 00:30:34 ID:AFZml980
弱くなるって、野球拳に?
952名無しさん@ピンキー:2009/01/26(月) 00:58:22 ID:C5Wn5gm9
つまり勇者としての使命を受けた者は邪念が混じると色々なことに弱くなるってことか
953名無しさん@ピンキー:2009/01/26(月) 10:48:04 ID:PLR7CgNk
>>949
返り討ちかよwww俺歓喜www

>>952
紫の触手やリーデッドにちょっと捕まっただけで相当弱くなりそうw
954名無しさん@ピンキー:2009/01/26(月) 17:13:38 ID:GK5XJYUc
ライクライクに盾を取られる率100%なのはそういう訳だったのか
955名無しさん@ピンキー:2009/01/28(水) 22:06:30 ID:XYM1QBJk
メドリの下着姿………
956名無しさん@ピンキー:2009/01/29(木) 09:17:02 ID:pW3+elxQ
メドリたんの誘惑に負けてさらに押し倒されちゃう猫目たん・・・
957名無しさん@ピンキー:2009/01/29(木) 14:10:03 ID:yn8pcEuJ
リンク×メドリで妄想しまくりな時期もありました
コモリ×メドリも好きだけど
958名無しさん@ピンキー:2009/01/29(木) 21:35:41 ID:lMyLNJWa
メドリは卑怯なことはせず純粋にリンクにアタック
純粋なリンクはどんどん惹きつけられていく…
959名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 15:56:24 ID:fljbKdh+
そしてゼルダに寝取られるわけですね
960名無しさん@ピンキー:2009/02/03(火) 04:01:41 ID:UWrohjxo
なんという昼ドラ的展開
961名無しさん@ピンキー:2009/02/03(火) 13:26:14 ID:fznavq+Y
「この汚い雌鳥!!」
962名無しさん@ピンキー:2009/02/04(水) 23:03:15 ID:9FP/eAoN
コモリ「たまには僕のことも思い出して下さい」
963名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 16:42:20 ID:TXlnMa6e
鳥は早漏だという
964名無しさん@ピンキー:2009/02/06(金) 23:00:40 ID:G3f+HWhL
MコモリとSテトラ…
965名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 03:27:24 ID:RXhmS8U7
コモリの筆おろし役

そんなメドリ
966名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 07:50:06 ID:rod24mVf
コモリ「言いなりのメドリにやりたい放題やったらあとはポイだな…」

実際島を離れるようになってから浮気三昧だろうな。メドリが寂しがるのも分かる
967名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 07:29:35 ID:PZ+XvA+/
ハーレムものの人また来てくれないかなぁ
968名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 07:31:10 ID:PZ+XvA+/
あっ、sage忘れたスマン
969名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 01:36:56 ID:t9Myccvk
さすがに次スレを
970名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 11:19:39 ID:AD1agz5W
10レス消化するのに10日以上かかっているしまだ大丈夫なんじゃ
971名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 23:17:06 ID:cW2qkBgl
980ぐらいで立てたらいいんじゃないかな
972名無しさん@ピンキー:2009/02/20(金) 12:50:16 ID:AKGaprIr
新作が出たら盛り上がる新作が出たら盛り上がる
973名無しさん@ピンキー:2009/02/20(金) 13:29:14 ID:km3M8RRo
次回作ではいい加減化け物女キャラは萎えるからやめてほしいね
974名無しさん@ピンキー:2009/02/20(金) 19:20:34 ID:5/6rSuvP
937は見えない
975名無しさん@ピンキー:2009/02/21(土) 21:54:34 ID:XlIZdjiw
最近のはほんとリンクとゼルダくらいしかまともなの居ないよな。
まあハーレムよりもそれがこのシリーズの本来の姿に近いのかもしれないが…

だったらせめてゼルダをもっと目立たせてくれよと。
976名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 11:12:49 ID:wYf97shM
とりあえず分かったことは、>>973>>975
977名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 11:22:09 ID:IbUdYxu7
そうか。あめでとう。
978名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 11:27:43 ID:jf7d8KQG
神トラをリメイクすればきっと売れると思うんだ。うん。
979名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 11:54:32 ID:NtwpPQ0+
>>978
分かる分かる


それと違うけど、時オカをトワプリくらいクオリティ上げてリメイクして欲しい。
悪いがカクカクポリゴンでは抜けない
980名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 15:14:43 ID:2cBtrtI8
確かにグラのクオリティは高いに越したことないが
キャラの顔を濃い外人好みの感じにするのはやめてくれ…
それと全体の色調の鮮やかさ、爽やかさをもうちょっと気にしてほしい。
埃っぽい世界ともっさりしたキャラだらけでは余計抜けん…

トワプリで言うならゼルダみたいな感じの顔、デザインのキャラを増やすべし。
あのくらいなら日本人の俺でも耐えられる。
981名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 15:48:22 ID:96zQkMHd
>>979
ポリゴン卒業は大賛成だけど、100%リアルよりはちょっとくらいデフォルメしてたほうがいい。
ただし大人リンクはとゼルダはあのままでいい
982名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 17:22:50 ID:/TVkJo8z
980超えたから次スレ立てておくよ。
983名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 17:28:39 ID:/TVkJo8z
立てたよ。

ゼルダの伝説でエロパロ 【9】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1235377508/
984名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 18:55:26 ID:jf7d8KQG
>>983 GJ
985名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 23:02:04 ID:NtwpPQ0+
>>3のコピペは廃止すべきとみんなで決めたのに…
986名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 01:16:01 ID:51WNm/3K
じゃあつぎは忘れずに取っ払えばいいよ。いつになるか分からんけど。
987名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 00:45:12 ID:bt6n556F
こっちから埋めないか?
988名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 08:54:06 ID:njK8nTek
うめ
989名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 09:44:17 ID:zyZl3PFd
魔法のマメを埋め。
990名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 10:51:57 ID:kDEx2R9I
うめませう
991サリア:2009/02/25(水) 17:53:47 ID:NsMmLtPP
>>1000をとったアナタにキスしてあげる
992名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 22:57:55 ID:Y1TWP+yW
よけい必死になるなみんな
993名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 10:41:17 ID:MOkh2VzG
みんなサリアのキスがいらない件について
994名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 11:08:19 ID:+11yUUBW
みんなはマロン派か?
995名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 11:11:49 ID:yoLsi0Il
コッコ姉さん派です

ってことでさっさとうめうめ
996名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 16:49:02 ID:77iyVLoT
みんなサリアのキスがいらないなら俺がもらいますね
997名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 17:06:27 ID:GJj2NBvk
幼ルト
998名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 17:22:07 ID:yoLsi0Il
何だまだ埋まってないのか

>>996
それは1000を取れてから言うことだな!
999名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 17:25:02 ID:8vUALDz1
マロンはいただいた
1000名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 17:25:14 ID:5ov92rLt
サリアはもらった!
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