乙
乙ー。
>>1 乙
ところでワシのスペシャルボディを見てくれこいつをどう思う?
4では綾と夏美を孕ませたエドス。
股間にはライザー二つにビリオン・デス!
10 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 18:09:34 ID:0hCDXoRz
俺なんでセックスできないんだろう… 中務翔人っていうカッコイい名前なのに
「う〜〜姉御〜姉御〜」
今姉御を目指して修行にあけくれているオレっちはフラットに居候するごく普通の少年拳士
強いて違うところをあげるとすればイムランの野郎と中の人が同じってことかナー・
名前はジンガっていうんだ
そんなわけで修行帰りにあるスラムの石切場にやって来たのだ
ふと見ると瓦礫の上に一人の実年齢は若いオッサンが座っていた
ウホッ!いいエドス・・・
【ハッ】
そう思っていると突然エドスはオレっちの見ている目の前で腰巻の紐を緩めはじめたのだ・・・!
【スルスル】
「(石工の仕事)やらないか」
そういえばこの石切場はエドスの職場ってことでフラットでも知られていた
日銭を稼がなきゃ立場の弱いオレっちは誘われるままホイホイと手伝いについたのだ
オッサン−ちょっと全裸っぽい石工でエドスって名前だ
石工の仕事もやりなれているらしく作業にはいるなりオレっちはエドスと同じように邪魔な胴着を脱ぎ捨てた
「よかったのかホイホイついてきて。ワシは素人でも容赦せんで扱く人間なんだがの」
「こんな仕事初めてだけど別にいいぜ・・・オレっち・・・おっさんみたいな人嫌いじゃねえからよ・・・」
「うれしいこと言ってくれるじゃないか それじゃあとことん仕事を仕込んでやるからな」
言葉どおりにエドスはすばらしいテクニシャンだった
オレっちはというと石細工を作る快感の波に身をふるわせてもだえていた
しかし その時 予期せぬでき事が…
「ブルブルッ うっ…! で 出そう… 」
「ん?もよおしたのか? 困ったのう。ここには厠などないんじゃが」
「んじゃ立ちションで済ます……ってわけにもいかねえよなあ。石材にかかっちまう くうっ」
「そうか… いいこと思いついた。お主 ワシのケツの中でションベンしろ」
えーっ!?エドスのケツの中だってェ?
「男は度胸!何でもためしてみるのさ きっと気持ちええじゃろうて ほら 遠慮せんと入れてみぃ」
エドスはそういうと唯一身にまとったズボンを脱ぎ捨て
逞しい尻をオレっちの前につきだした
自分の肛門の中に小便をさせるなんて
なんて漢なんだろう…
しかし エドスの堅くひきしまったヒップを見ているうちに
そんな変態じみたことをためしてみたい欲望が……
お前黙ってろ
エドスは実はロレイラルの召喚獣。
あのマッチョボディの下には機械がぎっしりと。
>>15 それは案外面白いかもしれない。
しかし、今度は誰が喚んだのかという問題が……別にいいのか。モナティとかも分からんし。
エドスの体の中にライザーがギッシリ詰まっているところ想像して吹いたww
そろそろエドスよりもエロスの話題が欲しいです。
乳脂肪分が足りてないと思うんだよ。このスレ。
始まったばかりだからな
エドスはサモンナイト1の巨乳だが
乳脂肪ちゃうやん。硬くてゴツゴツな筋肉やん。
柔らかくてふかふかなおっぱいがオレはいいんだよぉ!
名前変えただけやん。
いろいろと凝ってはいるようだが数値ではオレは抜けない。
相性のいいキャラの設定とか大分凝ってるな。
リシェルとポムニットの相性値が特に高い。
リシェル→ポムニット 200 ポムニット→リシェル250
でも一番高いのはカイナ→ケイナの300
一通り調べてみたら特に高かったのはこんぐらいだったな。
300
カイナ→ケイナ
250
パッフェル→アティ ヘイゼル→アティ ポムニット→リシェル
200
クラレット→夏美 カシス→綾 クノン→アルディラ アズリア→アティ ミルリーフ→フェア コーラル→フェア リシェル→ポムニット
28 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 22:38:55 ID:zoHZTBvq
ハヤナツをよろしくお願いいたします〜
むしろアヤナツを希望。絵美も追加で。
ウィルアティ希望です
希望もいいがたまには試しに自分で書いてみてはいかがかな。
どうにも他人の書いた萌えではオレは抜剣できない。
どうにも自分の萌えとは微妙にポイントが違うんだよなあ。
読みたいけど自分で書けないものはどうしてもキボンしてしまう。
そんな我輩のキボンリスト
・おっぱいむちむちなアティ先生
・おっぱいほわほわなミント姉ちゃん
・おっぱいぷにぷになリプレ
・おっぱいぷるぷるなパッフェルさん
とにかく _ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
⊂彡
上手い人間と下手な人間はいるが、
書けない人間など断じていない
34 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 22:17:44 ID:YS3O4BDl
ハヤナツ希望する あのトウナツやソルナツ他おにゃのこ同士には無いあの初初しい感じがなまらんのでゴザル スイマセン最近疲れたまって変になってきてて 一応28で書き込みした人間です
自分であまり使ってないキャラは当然のことだが書きにくいな。
その筆頭が俺の場合マグナ。2のときはトリスばっか使ってたから。
何を思ってかレックスでナップを攻略してしまったもんだから、
アティ先生やベルフラウの話を書こうにも書けない俺と一緒だな
マグナ番外編で一度プレイしたっきりだからなあ。
2は前衛育てる意味ないし、召喚はトリスの方が強いから
マグナさっぱり使わんかった。ほぼ同じ理由でフェアもあんま使ってねえ。
隠しルートはフェアでギアンENDだったけどそれ以外はずっとライでプレイ。
便利すぎるんだよ。ドラゴンライダー。
自分は響界種フェアが使いやすいけどな〜。6歩横切り、弓でバンバンいぬいてくれるし。
そんなわけで、男勝りなのに男共にくてんくてんにされちゃうフェアきぼん。
銃は隣接攻撃できるからな。
フェアは自分的にしっくりくる組み合わせが思いつかなかった。
なんというか精神的にあんま対等な相手がいないのよね。
互いに軽口をたたきあえるというかそういう感じのやつ。
包容力あるからな、フェア。兄貴もフェアの前じゃただのガキさ
なんつうか同年代でもうちょっと皮肉っぽい感じの男キャラいると良かった気がするんだ。
リシェルの男版とでもいうかソルとかガゼルとかキールやネスのポジション。
キャラ的にはライがそれに一番近い感じかなあ。
フィズが義賊を目指している件について考えているうちに、何故かフィズ×ローカス逆レイーポ…という想像をしてしもた。
しかもアカネまで絡んでフィズたんに房中術指導をはじめてくれた。
実際フィズの好きなもの=ローカスらしいぞ。
日の目を見なかった裏設定だけどな。
ローカスって…逃げ遅れた人…?
印象薄すぎてわかんね
メンバー中最も空気といわれた男。
だがこのスレではレイドやエドスとかよりも出番ある。
アキュートの連中も負けず劣らずだと思うけどな。
パーティー的な意味でもこのスレ的な意味でも。
ローカス、何かの攻略本の相関図で
獣組をほっとけないとか行ってたような・・・
ダブルアタック持ってたから、対魔王戦では動かずに二回攻撃が効果絶大なんだぜ。
ラムダは断頭の剣檄によりやってる最中に相手の体位を自在に変えられる。
イリアスjは槍装備のダブルアタックで奥まで激しく突きまくれる。
セシルとサイサリス。ウマー
俺、今週中にレポート出来たらハヤトの集団逆レイプ物書くんだ
なんという(単位認定)死亡フラグ
53 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 20:04:31 ID:PGedLj5+
スウォン最近また影が薄くなってる気がするのは気のせいか?
書き手がどっちも途中でドロンしたからな。
続きものってスレ跨ぐと投下しづらくなっちゃうからなあ。
SSってつくづくナマモノだと思うよ。
続き忙しくて書けない→書ける時間できたら間が空いたせいで上手く書けない→さらに時間経過で今更感バリバリorz……
ペルスタマダー?
どうも。新作かけました。なんとか今日の日付のうちに投下できそうです。
今回は二本立てのトウカシ&ライリシェでおおくりします。
CASE1 深崎君とカシスちゃんの場合
「はくぅ……くぅぅ……くっ…ひ…ぃ……」
みちみちと軋む音を立てながら縄目は肉に食い込んでいた。
ギリギリと締め付ける荒縄。敏感な筋目に沿っている。
「はひっ……はひぃ……ひはぁぁ……はひっ!ひぅぅぅ!!」
その荒縄によって天上から吊るされた身体。ぶらりと垂れ下がるロープは振り子の動きをする。
吊るされる身肉もつられて揺れる。そのほんの僅かな揺れさえも致命的であった。
縄は揺れるごとにグリグリと肉に擦れる。その都度、襲う刺激。それだけでも意識が飛ぶ。
「んふぅぅぅ!んぐっ!んぐひぃぃぃ!むひぃぃぃぃぃ!!」
ブルブルブル 締め付けられるその身を機械の音が更に嬲る。取り付けられたローター。
異世界式の淫具。ニプルとクリトリスの箇所に貼られたそれは不規則に振動する。
右に来たかと思えば次も右。今度は下かと思えば左右同時。ランダムに発生する振動。
敏感な性感帯を強く責めつけられて、ついでに縄も擦れる。ほとんど拷問だった。
ブーンと鳴り響くモーター音。その音だけでもう身体が反応してしまう。
「あひぃ……ひぃ……ひふ……ふぁ……もう……許ひ……てぇ……」
あまりの責め苦にカシスは哀願する。目の前の調教者へと。
「おね……がいぃ……トウ……ヤぁ……」
涙目ですがる。なんともそそる乙女の涙であった。その効果ももちろん抜群。
「ははは。駄目だよ。カシス。勝手に家出したお仕置きはきちんと受けないとね」
「嫌ぁぁぁぁぁあああ!!籐矢の悪魔ぁぁぁあああ!鬼畜外道ぉぉぉおおお!!」
それは無論、この魔王誓約者の嗜虐心を昂ぶらせるという意味においてである。
「はひぃぃぃぃいい!んぐっ……んぐっ……んぐぅぅぅぅぅううううう!」
すると、おもむろに一本。籐矢の攻め手は数を増やす。強化ゴム仕様の極太バイブレーター。
カシスの膣に挿入されたそれは一気に奥まで届く。
「んぐぅ!くひっ!んぐひぃぃ!!やぁぁぁっ!ひあっ!ひきぁぁぁぁああ!!」
当然、挿入してそれで終わりなどという筈も無い。籐矢は手に持ったそれをぐりぐり動かす。
カシスの膣奥。その上部の肉を鋭利なゴムでゴリゴリと抉る。
「あぎひっ!はぎひぃぃぃいいい!はぐぅぅぅぅぅうう!!」
弄られるカシスはひたすら喘ぐ。ギリギリと肌に食い込む縄の感触。乳頭と肉豆を襲う振動。
胎内を掻きだす硬いゴム棒。それらの責めが相まってより強い刺激がカシスの脳を焼く。
飛ばされる。朦朧とする意識。その中でゾクゾクと沸き立つ感覚。
(ら……めぇ……あたし……おかしく……なってるぅ……こんなこと……されてるのに……)
激しく責められることで覚える快感。生まれ持ったマゾヒズムの気質。
それをカシスは否定できなかった。現に、こうして今。こんな酷い仕打ちを為されているのに。
(もっとして欲しいって思ってるぅぅうう!メチャクチャにされたいって思ってるぅぅぅうう!!)
芽生えた肉の情念は理性を容易くも裏切ってくれた。欲しい。たまらなく欲しい。
そんな欲求がカシスの中で膨れ上がっていく頃合で籐矢は囁く。
「さあ、カシス。おねだりをするんだ。いつものようにね」
「……っ!?……ぅ……」
寝耳に水。囁かれカシスは一瞬、躊躇う。脳裏によぎるいつものトウヤとの性生活。
一方的に自分が嬲られ役の上下関係。そこから抜け出すために家出をしたというのに
あっさり連れ戻されてこのザマではカシスの矜持に関わる。
(ダメぇぇ!負けちゃダメぇぇ!!誓ったじゃない!もう弄られ役からは卒業するんだって!)
必死に言い聞かせる。ここで強い心を見せななければ自分はずっと愛奴隷のままだ。
鬼畜な相方の気まぐれに嬲られ続けて一生、弄ばれ続ける。それだけはご免……だというのに。
(で……でもぉ……欲しい……やっぱトウヤにして欲しいよぉ……うああ!あたしの馬鹿っ!馬鹿っ!!)
それ以上にカシスの身体も心もトウヤを激しく求めていた。こんな風に一方的に嬲られる。
そのことを含めてもトウヤが欲しい。トウヤの所有物(モノ)になりたい。奴隷であっても構わない。
そんな気持ちが擡げてくる。鬩ぎあう。随分と長く感じる一瞬。その果てに。
「……ひ……ひてぇ……」
容易くも折れた心は搾り出す。カシスの内からその真なる想いを。
「ひてぇぇ……もっほひてぇぇぇ!もっと犯してぇぇぇ!!お願ぁあぃいい!欲しいのぉぉ!トウヤぁぁ!!」
恥も外聞もなく、カシスは淫らな雌と化していた。愛するトウヤ。ただ彼のためだけの雌奴隷として。
喘ぎ狂いながら求めてくるカシス。籐矢はフッと微笑む。満面の笑みでもって愛しき愛畜を迎える。
「今日もいい声だねえ。うんうん。可愛いよ。カシス」
そう言って籐矢は吊るされたカシスをくるりと回す。反転する向き。愛らしくも引き締まった
カシスの美尻が籐矢のほうを向く。すると籐矢は取り出す。精悍なる自身をおもむろに。
「ひあぁっ!……そ…そこは……やっ!ひゃうぅぅ!!」
ぷすり。籐矢の指先はカシスの菊穴に入る。そしてそのまま直腸をくちゃくちゃと掻き乱す。
尻穴を嬲られカシスは喘ぐ。その締め付け具合。今日もまずまずだ。にこやかに魔王は微笑む。
「さあ、今日もたっぷり可愛がってあげるよ。カシス」
「ふぁぁぁぁあ……トウヤ……トウヤぁぁ……」
ずぷり。指を引き抜いてすぐに籐矢は宛がう。見事なまでに活かった剛直を、愛らしく窄まった
カシスのアナルに。肛姦。それは魔性の快楽。
「いくよ。カシス」
「んっ!ひっ……んぐひっ!」
単刀直入。名刀はぐいっと一気に飲み込まれる。刀を納めるカシスの尻鞘。衝撃は一瞬遅れて伝わる。
「あひぃぃぃいい!!いひぃぃぃぃいい!!んひぁぁぁぁあああああ!!!」
ずぶずぶずぶ。肉ひだを掻き分ける逞しいペニス。内臓を犯されるこの感触。たまらなかった。
アナルセックス。最早、嫌になるぐらい身体に馴染まされた臓器への蹂躙にカシスは狂い喘ぐ。
そんなカシスの様子に満悦してか、籐矢も調子よくズンパンズンパンと腰を振るう。
「おやおや。アナルはもう嫌じゃなかったのかな?カシス」
そして腰を振るいながら意地悪く訊いてくる。悪魔め。尻肉を抉られながらカシスはそう思う。
やっぱり彼は鬼畜外道だ。それ以外の何者でもない。確かにそうなのだけれども、
「嫌……じゃ……らひ……」
呂律の回らぬ舌をカシスは動かす。本当の気持ちをトウヤに伝えるために。
「嫌じゃなひ!トウヤにだったら何されたって平気ぃ!トウヤっ!!あたしを一生キミの奴隷にしてぇぇっ!!」
どれだけ嬲られても、その相手がトウヤであるならカシスは本望だった。
愛しい。骨の髄まで愛しく想う人。そんなトウヤに愛してもらえるのなら、
「うぁっ……あひぃっ!はふっ……トウヤ……トウヤぁぁ!!」
形はどうだっていい。ただ感じていたい。愛しい人とともに分かち合う悦びをずっと。
尻肉を抉るトウヤの肉槍。硬く逞しいそれに突き乱される腸は苦しかった。
けれどその苦痛さえもが快楽。脳髄までも蕩けてしまいそう。至上の快楽。
縛られ、嬲られ放題の身体でカシスはそんな境地に達していた。
「ああ、今日も最高だよ。カシス」
そんなカシスを籐矢はいとしく愛でる。腰を突き動かしながらカシスの小柄の身体を後ろから抱く。
一方の手で下腹部をさする。もう一方の手はカシスの特徴的なクセ毛を撫ぜる。
決して離さない。だから今日も彼女の中に刻印を刻む。例え界を隔てたとしても互いが結びつくように。
「くっ……どうやら堪えきれなくなってきみたいだ。そろそろいくよ。カシス」
「うぁあああ!来てぇっ!来て来てぇぇぇええ!!トウヤぁぁぁぁあああ!!」
昂ぶりゆく情動。その一つの頂を二人は迎える。深く根元まで突き刺したところで投擲は放たれる。
熱き情念の具現。解き放たれたそれをカシスの腸内を逆流する。
「うあぁぁぁぁぁあああああ!!熱いぃぃぃいい!熱いの来てるぅぅぅぅ!!トウヤぁぁぁぁああ!!」
逆流してくるその熱に身を芯まで焼かれながら悶えるカシス。ひたすらによがった。
ビュクビュクと音を響かせながら続く長めの射精。白濁の浣腸をカシスは施される。
ギュルギュルとお腹の中が蠢く。得も知れない感覚。射精が終わるころにはカシスは身も心も骨抜きになる。
「んくぅぅ!……あっ……ひっ…はひっ…ひっ…ふぁひ……ふぁ……はひ……トウ…ヤ……」
ドロリ。肉棒が引き抜かれると尻穴から精液をだらしなく垂れ流すカシス。
尻穴だけではない。垂れ流す涙と涎でカシスの顔もベトベトに塗れていた。
「おやおや。いけない。可愛い顔が台無しだよ」
籐矢は手持ちの布でカシスの顔を拭う。キレイに吹き終わると、現れる愛くるしい顔にキスを与える。
「んっ……むっ……」
激しい性交の後に交わす接吻。それは適度なクールダウン。更なるステップに踏み込むための。
「もうこれは必要ないかな」
そう言って籐矢はカシスを縄から解き放つ。取り付けた淫具も全て取り外す。
ここからが本当の二人の時間。なんの小道具も必要としない二人だけの。
「今夜もまだまだ寝かさないよ。カシス」
「うん……トウヤ……」
微笑む籐矢に頷くカシス。魔王な彼氏と奴隷な彼女の営みも今宵もまだまだ終わりそうに無い。
CASE2 ライ君とリシェルちゃんの場合
「あんっ!……ふぁぁあんっ!……ふぁぁああっ!!」
部屋いっぱいに嬌声を響かせて、騎乗位の姿勢でリシェルはよがる。仰向けになったライの身体。
そこに突き出た肉の杭をリシェルは自身で包む。ぐにゅり。膣肉の歪む感触だった。
肉蓑をズルズル引きずりながら膣奥まで滑るそれをリシェルは受け止める。駆け巡る刺激。
その刺激の虜にリシェルはなっていた。もっと味わいたい。もっと感じていたい。
だから自然に腰が上下に動く。身体全体を使ったピストン。リシェルは夢中で続ける。
「くっ……ぅぅ……リシェルぅ……」
悶えるような快楽にライの顔も歪む。ぴっちりと自分の肉とフィットして絡みつくリシェルの膣肉。
ぐいぐいと竿を締め付けながら腰を落としてくる。するとカリ首が絶妙な感じで擦られる。
最高に気持ちが良かった。まさに筆舌に尽くし難し。
(ヤッ…べぇ……やっぱ……すっげぇ気持ちいい……)
リシェルと交わす営みは今宵もライを深く酔わせる。最初は緩やかに始めた今日のセックス。
けれど昂ぶりゆくお互いを抑えきれず結局は激しく求め合った。ケダモノのようにライもリシェルを犯した。
リシェルもこうして情を滾らせ腰を振るってくれる。そんな二人の若さが織り成すセックス。
その魔性の魅力に二人ともに心の底まで蕩けていた。
「くぅぅう!いくぞっ!リシェルっ!」
「うあぁぁっ!来てぇっ!来てぇぇっ!ライっ!!ふぁぁぁあああ!!」
そうする内になされる膣内射精。けれど快楽の化身の憑依した二人にとってはそれさえも序章にすぎず、
「くぉぉぉっ!リシェルっ!リシェルっ!リシェルぅぅぅ!!」
「ふぁぁぁああ!ライっ!ライぃぃいいっ!!」
白濁を吐き出しながら掻き立てる肉棒。メレンゲのような白濁の泡は二人の脳も同時に包み込む。
溶け合っていた。粘膜に濡れた肉と肉の交わりの中で。二人の意識は甘く。
「好きっ!大好きぃいっ!ライっ!ライぃっ!」
「オレもだ。リシェル。リシェルぅぅ!」
そうして互いにしがみ付きあいながら動かしあう身体と身体。混じり合うのは心と心。
身も心も深く繋がったままの状態でライとリシェルはお互いの温もりを感じあうのであった。
「……はふっ……はひっ……はひっ……はぁ……はぁ……」
もはや馴染んだ寝心地のベッドの上。横たえられたリシェルは肩で息をしていた。
今日も激しかったライとのセックス。膣肉がめくれそうなまでに求めあった。
受け止め続けた白濁。リシェルの子宮からトロリと膣を伝って溢れてくる。
愛液と精液にまみれた身体。いたるところが白濁の粘液でドロドロである。
とろとろの愛蜜まみれの雌ウサギが今日もその愛らしい姿をそこに晒していた。
(毎度のことながらとんでもねえなあ……オレ……)
自分がリシェルに注いだ白濁の量。そのあまりもの絶倫ぶりにライは呆れかえる。
シーツにできた大きな染みは物語る。その行為のあまりの激しさを。
今日も飽きることなくリシェルを犯した。正上位で、後背位で、体位は様々。
そしてリシェルの子宮に存分に注いだ。何度も。何度も。飽きることなく。
無尽蔵なまでの己の精力。自分事ながらライは末恐ろしくなる。
(重症だ……とことん重症すぎるぞ……オレ……)
溜息混じりにライはひとりごちる。自身の陥った中毒。そのあまりもの深刻さに。
思い返す。リシェルの膣肉の感触。交わったときのその絶品さはもうなんともいえない。
それに加えて可愛く喘ぐリシェル。その喘ぎ声が理性の糸をなにもかも断ち切ってくれる。
そしてなによりもリシェルに愛されているという実感がライの心をこの上なく満たしてくれた。
誰よりも自分のことを想ってくれる人。誰よりも自分を愛してくれる存在。
それが今、こんなにも自分のすぐ傍にいる。肌と肌がぶつかりあうほどすぐ近くに。
(本当に良かったよ……お前がオレの幼馴染で……お前がオレのこと好きになってくれて……リシェル……)
仰向けに寝転がるリシェルに微笑みかけながら、ライはほころんでいた。手に掴んだ幸せの種。
その確かな感触をぎゅっと握り締めながら。
「んっ……うぅ……」
「おいおい。無理するな。そのまま寝てろって……」
するとふいにリシェルが身を起こそうとする。気遣ってライは声をかける。
それでもリシェルは起き上がろうと踏ん張ったがすぐにくたりと力尽きる。
「はふ……やっぱ駄目……もう限界……」
「そうだな……実際、オレも結構キツイし……」
包み込むような疲労感。激しさ溢れるセックスは二人からスタミナを奪い取っていた。
まあ、あれだけしたのだから無理も無い。時折、手淫やフェラも混ぜ込みながら、
休み無くぶっつづけでやり通したのだから。
「まったく……相変らずあんたってケダモノなんだから……」
「はいはい……」
最早、常套となったいつもの文句にライは適当に相槌を打つ。こうして一合戦終えた後、
二人でまどろむ憩いの時間。こんな時間も大切であることはよく知っている。
「ねえねえ。どうだった?その……今日のあたし……ちゃんと気持ち良かった?」
そしてまたお決まりのことをリシェルは聞いてくる。そのお約束ぶりにライは苦笑する。
(答えなんていつも決まりきってるのにな……)
それでもリシェルは答えて欲しいのだろう。ライの口からちゃんと直接聞きたいのだ。
ハアとライは大きく息を吐く。そしてその台詞をライは口にする。
「いつも最高だって言ってるだろ」
「えへへ♪」
それももう定番の言葉なのに最高に締まりのない顔をリシェルは見せる。いかにもデレデレの表情。
普段のツンツンぶりとは対極に。この典型的ツンデレ娘め。目を細めながらライは見やる。
ああ、もうそんな嬉しそうな顔をするんじゃない。見てるこっちが恥ずかしくなってくる。
「うわぁ。あんたったら耳まで真っ赤……」
「うるせぇ……」
指摘どおりに赤面した顔に手を当てながら、ライは決まり悪そうに視線を泳がす。
「うふふ♪……でも良かった……今日もあんたに満足して貰えて……」
そんなライを他所にリシェルは饒舌になる。それはおそらく彼女流の照れ隠しなのだろうが。
「あたしだけの特権なんだからね。こんな風にアンタを気持ちよくしてあげられるのって……」
はっきり言って惚気だった。それに気づいてか気づかないでか、構わずリシェルは惚気続ける、
「だってあたしがあんたの一番なんだし……あんたは永遠にあたしの家来なんだから」
「分かった。分かったからその辺で止めろ。オレが悶え死ぬ……」
そろそろ止めないとこっちがヤバイ。調子づくリシェルをライは制止する。
最もその惚気を嬉しく想いながら聞いている自分自身も否定できないのではあるが。
「それじゃあ家来のあんたにご主人様のあたしから命令」
「はいはい。いったいなんだよ。まったく……」
そうして下される我がままお嬢様直々の命令。その内容に傅く家臣は薄々感づいてはいる。
「あの……さ……その……」
お嬢様は照れくさそうに目を伏せる。しもべのライは息を吐く。まったくもっていつものことだ。
「なんだよ。ちゃんと言えよ。応えてやるからよ」
「うん……その……ね……その……もう…一回……」
そこまで言って口ごもる。まあ言わんとすることは分かるのだが意地悪くライは聞き返す。
「ああん?なんだって?」
「……っ!……だぁぁぁあああ!!もう一回して欲しいって言ってんのよ!少しは察しなさいよ!この馬鹿っ!」
するとキンと耳に響く喚き声。ライは思わず耳に手を当てる。けれどその顔はどこかニヤついていた。
それでこそリシェルだ。期待通りの反応が実に心地よい。それでもとりあえず釘は刺す。
「……程ほどにしとかないと身体壊すぞ」
「うっさい!あんたが言えた義理か!何よ!さっきまでずっとケダモノのようにあたしのこと犯してたくせに!」
予想通りにリシェルは噛み付く。少しだけ膨れたその表情。苦笑いしながらライはリシェルの頭に手を置く。
ポンポンとあやすように軽く叩く。優しく髪を手ですく。何度かそうした後、柔らかな表情で声をかける。
「もう一回だけだぞ……」
「うん……」
リシェルは素直に頷く。撫でられる髪。その下にある顔はほんのりと桃色に染まっていた。
なんとも愛らしいその頬にライは手を当てる。くいっと傾ける顎先。突き出された唇に触れるのは。
「んっ…………」
それも柔らかな唇である。口唇で確かめる愛情。それは人に乳幼児の頃から伝わる初歩的な愛の感じ方。
触れあう互いの唇。その感触がなんとも愛おしい。赤子の頃に含んでいた母の乳房よりもずっと。
「やっぱり……すごく甘い…………」
「そうだな……」
蕩けた眼でリシェルは呟き、ライも同意する。本当に蕩けるような甘さだった。この甘さをいつまでも。
ずっと一緒に感じていたい。それがライとリシェル、二人に共通した想い。だからこそ交わる。
その想いをもっと確かなものにするために。
「最後だからゆっくり……するぞ……」
「うん……あたしもそっちの方がいい……」
交わす約束事。ライはゆっくりと動き出す。取り出す肉竿。まだ繋がるだけの余力はある。
仰向けでじっくりと待つリシェル。蜜の滲む女陰はじんわりと疼く。ほんのりと熱の残る花弁。
ミツバチの針の先端はじっくりと近づく。そして触れ合うほどの近く。互いの粘膜を擦り付ける仕草。
こそばゆかった。けれど心地よかった。こんな花と虫の戯れも悪くない。そうして整う互いの準備。
後は繋がるだけだ。言葉は要らなかった。視線だけでライは促しリシェルも応える。
「んっ……あふっ……」
くちゅり。先端は埋没した。粘液まみれの肉同士。その交流の最初のステップ。
「はぁ……はふっ……あふっ……んぅ……んぅぅ……」
そこから徐々に上ってくる。濡れほそる膣肉を掻き分ける肉の棒。その感触がリシェルに伝わる。
(入ってる……あたしの中に……ライが入ってる……)
ゆっくり、ゆっくりと膣奥へと押し込まれていく男根。膣肉でキュッと締め付けながらリシェルは感じる。
自分の中へと入るライの存在を。一つになれる。誰よりも大好きな人と。この上ない幸せを噛締める。
「んっ……んぅぅ……はふっ……はぁっ……ふっ……」
ずるずると膣肉を引きずられながらリシェルは喘ぐ。この上なき愛しさ。粘膜を介して伝わってくる。
気持ちいい。温かい。それは自分だけが感じていることではない。感じさせている。それも分かる。
(ちゃんと……気持ちいいって思ってくれてる……温かいって思ってくれてる……)
大好きなライを悦ばせられる。自分の身体で。自分の存在で。こんなに嬉しいことは他にない。
それをライも分かってくれている。例えばこんな風に。
「リシェル……」
「な、なによぉ……」
「やっぱお前……すっげぇ気持ちいい……」
「……っ!い、いちいち言わなくてもいいわよ!この馬鹿……」
言って欲しい言葉をちゃんと言ってくれる。いつも我侭で素直になれない自分を優しく包んでくれる。
だからこっちも包んであげたい。こうしてぴったりくっついたままで。いつまでもずっと。
だからたまには自分の気持ちに素直に。リシェルはギュッとライにしがみ付く。
「繋がっちゃってるね……あたしたち……」
「ああ……」
「このままでいさせてね……ずっと……」
「分かってるって……」
「命令なんだかんね!一生の……」
「ちゃんと分かってるから念を押すな」
繋がったままで交わす言葉はいつもお約束。それがなによりも掛け替えのない。二人だけの軌跡。
「大好きだよ。ライ」
「オレもだ。リシェル」
変わらないままの心。変わらないままの想い。それはいつまでも朽ち果てぬ宝石の記憶。
永遠の契約をその身に刻みながら、二人の穏やかな時間は今日も緩やかに流れていく。
〜fin〜
そんなこんなでトウカシ&ライリシェのバカップル二組で二本立てをお送りしました。
いやあ明日はついに待ちに待ったDS版発売日ですね。近くの百貨店の玩具売り場で予約したので
朝一でいってきます。やっぱ僕は最初は籐矢でカシスから始めたいですかねえ。
夏美も好きなんでどっちから先か迷うのですが。そんなこんなで今回はこの辺でサラバ。
明日はDSで懐かしい面々とお会いしましょう。
ライリシェと並べるとトウカシがいっそうアレなのが際だつな、
この鬼畜野郎めが(褒め言葉)
DSでまたネタ出ししたら、なんか投下してやってくれ。GJ!
68 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 00:46:11 ID:TGbAEPop
もう少しでリメイク1発売されそうだから、ハヤナツとかトウアヤ見てみたいかも この組み合わせこのレスであんま見ないし・・・ ソルナツとかハヤクラとかトウカシは割と見るけどなー
ずっと言ってるよな。
職人の気が向かないみたいだし、いっそ自分で書いてみたらどうだ?
これに限らず、典型的にカプ希望する人いるけど
同士にも対抗派にも第三者にも不愉快な思いさせるだけだよ。
みんな大変だ!DSに移植されたことにより夜会話で某魔女神判よろしく
相手をつついたり撫でたり息を吹きかけたりできればいいのに
72 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 21:48:54 ID:TGbAEPop
69さん70さん忠告ありがとう自分でも少し考えてみます。
74 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 22:08:48 ID:TGbAEPop
自分逆境とかを相手するのなれてますから
アニメがあっという間に終わってぼーぜん。妄想の足しにもならなかったorz
タッチペンでフィズの胸を触って、成長を促進させてあげるミニゲームは無いのか!!
その前にナツミの胸を…
むしろモナティが要求しそうだ>成長を促進
「これでマスター…いえ、ご主人様を籠絡するですのーっ!」
ハヤト「(ゾクッ)…あれ、なんか寒気が…」
クラレット「風邪ですか? もう、あまり夜更かしするからですよ」
79 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 19:43:49 ID:8zm8uf3A
たまに思う、主人公に声が入らなかったの(番外は別として)って残念だなって。
いつもすごく思う。いちいちageて書くやつ目障りだって。
81 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 19:48:32 ID:8zm8uf3A
自分ですか?
他にいるか?今までスルーしてたけど毎日毎日、ええ加減ウザイ。
メール欄にsageぐらい入れとけ。
わかりやすくていいんだからスルーしておけよ
84 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 21:02:30 ID:8zm8uf3A
スイマセン・・・だが、無理だ今の状況では100%無理
ageて書き込むやつより、
>>66みたいにSS投下した後にだらだらと後書き書いてるやつの方がウザい
自己主張ウザいと言われる書き手の典型的なパターンだろ
そんなに後書きを書きたいなら自分のサイトでやれよ
>>85 同じ読むだけの人間として、何でこんなに偉そうなのかと不思議でたまらん。
>>85 そういうお前は何様?
読まなきゃいい話なのに何をごちゃごちゃ言ってるんだ
>>75 まあ、早すぎて逆に笑った。つーか、ネタバレありすぎだろw
どう考えても、PS版プレイヤーに対するサービス。
妄想の足しというわけではないが、リプレに再び萌えた。
あの会話って、最終話近くの夜会話だよな。
後書き書き込むやつより、
>>85みたいにSS投下された後にだらだらと後書きに文句言うやつの方がウザい
自己主張ウザいと言われる読み手の典型的なパターンだろ
そんなに後書きに文句言いたいなら自分の日記でやれよ
>>84 sageられないならROMればいいよ
こう頻繁にageられると確かにウザイんだわ
ss書きたいシチュはあるんだけどなぁ…。
例えば、2話でフィズを人質にされたアヤがバノッサの言われるがまま自慰したり、放尿したりとか。
>>91 お前さんとは嗜好が逆の様だな………
アヤは魔王だろ常識的n(ry
…という事で初ssを投下します。
スレ汚しですが。
【アヤ凌辱・Part1】
フィズを人質に取られたアヤ達は、バノッサ達に手も足も出せずに降伏した。
「ぐっ!!」
縄で縛られ身動きが取れないガゼルに不良が蹴りを入れる。エドス、レイドも同様に不良から暴行を受けていた。
「みんなに酷い事しないで!!」
フィズが泣きながら叫ぶ。
「お嬢ちゃん、自分の立場が解ってんのか?」
バノッサがフィズに近づく。そして、フィズのまだ発育していない胸に触れた。
「いや!!」
服の上からフィズの胸をバノッサの手がゆっくりと這い回る。
フィズは引き剥がそうとするが、バノッサの腕力には敵わない。結局、バノッサにされるがままになってしまった。
「あ…やぁ…やだよぉ。」
フィズの目に涙が浮かぶ。しかし、お構いなしにバノッサは少女の未成熟な胸の感触を味わっていた。
「や、やめてください!!」
バノッサが声の方向を向く。アヤが震えながらも彼を睨みつけていた。彼女もガゼル達と同様に縄で後ろ手に縛られていた。
「ん?何だってはぐれ野郎。」
バノッサはわざと大袈裟に反応をする。
「フィズちゃんに…他のみんなにも酷い事をするのは止めてください!!」
アヤはバノッサの瞳をじっと見続けている。その瞳は涙で滲んでいた。アヤも心の中では震えている、だが自分よりも年下のフィズが弄ばれているのを黙って見続けるなんて出来なかった。
「いいぜ、止めてやるよ。」
バノッサが不良達に指示を出し、ガゼル達への暴行を止めさせる。同時にフィズの胸からも手を離した。そして、バノッサがアヤに近づく。
「さて、はぐれ野郎。これからどうなるかは解ってるよな?」
アヤにとって最悪の時間が始まろうとしていた。
つづく…といいな
93の続き
「おぉ…以外と乳あるじゃねぇか。」
バノッサがアヤの胸を愛撫している。「ふにゅ。ふにゅ。ふにゅ。」とアヤの柔らかい胸の感触を堪能する。
「……。」
アヤは口をくの字にしながら堪えている。しかし、その態度がバノッサには些か気に入らなかった。
「全くよぉ、せっかく俺様が触ってやってるんだから少しは声ぐらいあげろよ!!」
バノッサが全力を出してアヤの胸を握り絞める。
「あぐぅぅ。」
今まで受けたことの無い痛みにアヤは顔を歪める。その表情を見てバノッサは、ようやく満足を得た。
「初めっからそういう顔しとけばいいんだよ。さてと、次は服を全部脱いで貰おうか。」
「そんな!!無理です…。」
アヤが言うと、バノッサがフィズに近づく。そして、ナイフを取り出した。
「嫌なら代わりにこのお嬢ちゃんの服を剥くしか無いなぁ。」
バノッサがフィズの服の真ん中にナイフで切れ目を入れる。
「いやぁぁ!!」
「解りました。裸になります!!だから、フィズちゃんから離れて!!」
「これで…いいですか…。」
アヤは白いパンツだけを身につけた姿になっていた。低めの身長の割に豊かな胸に不良達の視線が集まる。その視線を感じて、アヤは瞳を伏せる。
「俺は全部脱げと言った筈だ」
アヤは顔を真っ赤にしながら下着を「しゅる。しゅる。」と手に掛ける。
「フラットのカスどももしっかり見てやれよ。」
ついに、アヤの身を纏うものは無くなってしまった。高校生とは思えない、まだ毛も生えていない幼い秘部が姿を表す。
「アヤ…。」
ガゼルが情けなくうなだれる。だが、アヤの美しい肢体を前に彼の精器は勃起していた。
そして、そのガゼルの様子を見たエドスも勃起していた…。
書きながら投下じゃなくて書きあがって方まとめて投下したほうがいいよ。
感想とかすごくつけづらいし。
>そして、そのガゼルの様子を見たエドスも勃起していた…。
ウホッ?
97 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 07:14:10 ID:rEgb8UVs
>>95 申し訳無い。次、何かを書く様な事があれば気をつけます。
>>94の続き
一応終わります。
バノッサは衆知で顔を赤くしているアヤに近づき、品定めをする様にその身体の隅々まで直視をする。
「乳は育ってんのに、こっちの方は全然ガキだなぁ!!」
そう言ってアヤの秘所に息を吹き掛ける。
「ひゃん!!」
自慰もした事も無いアヤは、それだけで大きく身震いしてしまう。
「じゃあ、次はここで立ち小便でもしてもらおうかな。」
「え…。」
「立ち小便をしろって言ってるんだよ!!30秒以内にな。」
「そんなの出来な…。」
「出来なければ、このお嬢ちゃんがどうなるだろうな?」
フィズの事を言われると、アヤにはバノッサに逆らう術など無かった。しかし、30秒以内など尿意を感じていない今は到底不可能な様に思えた。
「30、29、28…」
下腹部に力を入れるが全く尿が出る様子は無い。しかし、バノッサは緩める事無くカウントを進めていく。
「20、19、18…」
その場にいる全ての人間の視線が、アヤの秘所一点のみを見つめている。まだ、尿が出る気配は無い。
「10、9、8…」
(お願い、おしっこ出てください。)
「3、2、1、0。」
―しゃあああああああああ。
バノッサがカウントを数え切るのとほぼ同時に、アヤの秘所から黄金色の液体が流れた。地面に尿の水たまりが出来る。
「よく頑張ったなはぐれ野郎…と言いたいが、俺様のカウントの方が早かった様だな。」
「そんな!!」
アヤが抗議の声をあげる。
「まぁ、どっみちそこのお嬢ちゃんにも手を出すつもりだったし、関係無いけどな。」
バノッサがフィズから服を剥ぎ取る。
「さて、一応頑張ってくれたはぐれ野郎に俺達からのプレゼントだ。」
気がつけばアヤとフィズの周囲は男達に囲まれていた。そして、全員がズボンのファスナーを開けてペニスを握っている。
「テメェだけが小便したところを見られたら、不公平だろ?俺達も立ち小便してやるよ。」
アヤ達に一斉に小便が放たれる。
「いやぁぁぁぁぁ!!」
アヤとフィズは男達の尿まみれで泣き崩れた。全身を気持ちの悪い液体で、びしょびしょにされてしまったのである。その光景を見てエドスは思った。
(なんでじゃぁぁ!?尿をかけるんならワシにかければええんや。ワシも男の尿塗れになりたいんや!!)
そんなエドスとは無関係に、凌辱は続いていったのであった。
おしまい。
マジでその落ちかよw
エドス自重しろ!
99 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 07:45:56 ID:Od4bZlB9
90さんそれもできない。なぜならPCに勝手にパスワードいれられ見れなくなってる それをPSPで何とかやってる状態だから・・・
ROMれ=書き込むなって意味。
(精神年齢が)18歳未満のお子ちゃまは来るなよ。
心底ウゼェ。
またサモンナイト熱が出てSSが書けたのに・・・
規制の巻き添えくらって投下できない(´・ω・`)
どこかのアップローダーにあっぷしてそれを誰かが代理で貼り付けるってのはどうだ?
すごく読みたい。
【恋するエドスと女ギツネアヤ】
やぁ!!リィンバウムのみんな!!ワシの名はエドス、永遠の17歳、恋する乙女じゃ。
え?誰に恋をしているかって?そんなヤボな事聞いちゃ、まいっちんぐじゃ。
まぁええ、特別に教えてあ・げ・る。ガゼルじゃ。ワシはガゼルるに恋をしとるんじゃ。ずっとワシ等は、相思相愛の自他共認めるらぶらぶカップルだったんじゃ。
しかしのう、最近ガゼルとワシが一緒に過ごす時間が無くなってしまったんじゃ。それもこれも、あなアヤとかいう小娘のせいじゃ。最近、ガゼルのヤツは何かある度に「アヤー。アヤー。」と口にする様になってしまった。
きっと、ガゼルはあの魔女に騙されてるんじゃ!!ガゼルを正しい道に更正させる為に、どげんかせんと…。
行動1
朝食時。
「あれ?エドスさん何時もその席でしたっけ…。」
「ああ。そうだったと思うが。」
何時も何時も、何食わぬ顔でガゼルの隣に座りおって。だが、今日からはガゼルの隣の席はワシの物やでぇぇ!!
「おはよう。」
ガゼルの声じゃ。どうや、今日からは隣の席どうしやでぇぇ。
「…エドスその席だっけ?」
何で微妙に嫌そうな顔してんの?
行動2
午前、買い物の際。
「じゃあ、行くかアヤ。」
「はい、ガゼルさん。」
「おう、ガゼル。」
二人で買い物なんて、行かせんよ。
「エドスさん、二人で行けば十分ですよ。」
「今日はワシが買い物に行きたい気分なんじゃ。」
いちいち煩い小娘じゃのう。ワシとガゼルが買い物に行くのが、ラブアンドピースなんじゃ。お前は留守番でもしとけばええんや。
「それなら、ガゼ…」
「そうですね。それなら、ガゼルさんは家で留守番でもしていてください。」
こ、小娘ぇぇぇ。ワシが喋ってる最中に口を挟みよってぇぇぇ。
「おっ!!マジで!?ラッキーじゃん。じゃあ頼んだぞエドス。」
おお!!任された…ってガゼルぅぅ、ワシは主と買い物に行きたいんじゃ。
「エドスさんは力持ちですから、今日は沢山買い物出来ますね。」
―1週間後。
「なかなか手強いのう。」
色々、妨害工作をしたものの中々効果が出ん。毒電波もネズミの死骸も通用せんとは…。そんな事を部屋で考えていると、扉をノックする音が聞こえてきた。
「エドス、ちょっと話がある。」
ん、どうしたガゼル?まさか、ワシの誠意が通じたのか?
「おまえ、最近やたらとアヤと俺の間に入ってくるけど、もしかしてそうなのか?」
ガゼルが真剣な眼差しをワシに向ける。こ、これは、告白ムードか。
「そうじゃ。」
「そうなのか?やっぱりそうなのか?」
「ああ。ワシは…」
「お前もアヤの事が好きなのか。」
「ああ…って、ええ!!」
違う、違うぞぉぉぉ!!ワシはワシはお前の事が…。
「俺の事が?」
ガゼルの肩に手を置いた瞬間、部屋をノックする音が聞こえる。誰じゃ?こんな時に?
「あ、ガゼルさん。こんな所にいたんですか?リプレさんが急ぎの用事があるって。」
「…急ぎの用事?悪ぃエドス続きは今度な。」
ガゼルが早歩きで部屋から立ち去って行く。ちょっ、良いところで小娘。よりによって、二人きりとか。
「ところで、エドスさん…」
なんじゃ小娘?お前に話なんぞ無いわい。
「この一週間は、色んな嫌がらせを有難うございました。」
ば、ばれてる。いや、ここはごまかさないと。
「何のことじゃ?ワシにはさっぱり。」
「隠さなくてもいいんですよ、私には全部お見通しですから。貴方の気持ちも全部ね。」
小娘がニマリと笑いながら言う。
「なら話は早いわ。ガゼルから手を退け。ガゼルはなぁ、生まれた時から、いや、生まれる前からワシと結ばれる運命なんじゃ」
おまえの様な小娘にはオルドレイクみたいなのがお似合いじゃ。
「恋する乙女の気持ちは痛い程解りますが、それで嫌がらせを許せる程私も聖人にはなれないんですよね。だから、少し仕返しをしに来ました。」
仕返し?出来るもんならやってもらおうか?
「昨日、ガゼルさんとヤリました。」
ぐわ!!小娘ぇぇぇ。これは精神的に来るわ。いや、しかし、昨日ガゼルは自分の部屋で12時には寝ていた筈。ワシのストーカーには間違いが無い。
「これだから、ガチホモは…。貴方が馬鹿みたいに寝てる間に、ガゼルさんの部屋に忍び込んで愛し合ったんですよ。はーげ。」
ぐぉぉぉぉぉぉぉぉ。
「ガゼルさんったら性欲旺盛で、5回も射精ちゃって。残念でしたね、もうガゼルさんは身も心も私の物です…って、きゃあ!!」
よくも、よくも、ワシのガゼルを傷物にしてくれたわねぇぇぇぇ。かくなるうえは、小娘を犯して間接的にガゼルと一つになるわ。
「ちょっ、待ってください。ていうか、冷静になった方がいいですよ。」
ワシは冷静じゃい。今更、泣いて詫びても遅いわ。
「あん…」
小娘の胸を揉む。なかなか、柔らかくて大きさもある。ガゼルがこの胸を愛したと思うと、憎い憎い。握り潰してやろうか!?
「ちょっと、痛い。痛いです!!止めてください!!あぁぁ…。」
泣け、叫べ。ワシの心の痛みを思い知れ。
「アヤ。リプレのやつ用事なんて無いって言って…た…ぞ。って、エドスお前何やってるんだ?」
ガ、ガゼルさん?何で、リプレの用事は?いや、そんなに睨まないで。
「うわぁぁぁぁん」
小娘の泣き声が聞こえて来る。
「怖かった…怖かったです。もし、ガゼルさんが来なかったら私…」
「エドス!!お前…見損なったぜ。行くぞアヤ。」
そんな汚い目でワシを見るなぁぁぁぁぁ。誤解なんじゃ!!話せば、話せば解る!!行くな、行か無いでくれ。
うなだれるワシに小娘が振り返る。
「ぷっ。」
羽目られたぁぁぁぁぁぁ!!
それからというもの、エドスはガゼルに口を利いて貰えなくなってしまったとさ。
おわり。
エドスはバノッサだと思う。
魔王化したバノッサに「ワシが救ってみせる」と涙ながらに向かってく姿とか。
ナツミとクラレットでプレイしてるが男主人公・男パートナーだと序盤はパーティーに女っ気ないな。
一番加入が早いのが8話のモナティかよ。
女キャラだけでパーティー組もうと思ってもフルメンバー揃うのは終盤なんだぜ。
ナツミorアヤ 0話 クラレットorカシス 2話 モナティ 8話 アカネ9話 セシル 11話 ミモザ 12話 エルカ13話外伝 サイサリス 13話 カイナ 15話
ちなみに2以降は
2
トリス ハサハ 0話 ケイナ 1話 アメル 2話 ミニス 4話 モーリン 7話 ルウ 9話 カイナ 10話 パッフェル13話 ユエル14話外伝
3
アティ 1話 ソノラ2話 アルディラ ファリエル3話 ベルフラウorアリーゼ 5話 ミスミ8話 マルルゥ9話 クノン9話外伝 アズリア12話外伝
4
フェア リシェル 1話 ミント 2話 ポムニット3話(サポートのみ戦闘参加は10話外伝) リビエル3話 ミルリーフ アロエリ 5話 アカネ12話外伝 エニシア最終話(サポートのみ)
セシル姉さんの美脚が……
足技を封印されてしまったな。
負けたら即レイプな18禁サモンナイトやりたい。
それはサモナイのエロが見たいんであってサモナイをやりたいとは言わないw
エロだけ見たいならサモナイの同人でいいだろ
2なんて敵が鬼畜外道ばっかだからマジでそんな展開になりそうで困る。
てか、ぶっちゃけあれほどの大人数のパーティからカップルが出来たら、他の仲間とか気まずいだろうなw
だから隠れて突きあ……付き合ってるんだ
>>116 連鎖的にカップルが出来そうな感じもするけど、どの作品も男子が女子より若干多いです!な状況だからなぁ…
男女 男男女 男女
こういう風にくっつけー、ですか?分かりませry
わりとパーティー内でかぷってる奴多くない?
ラムダとセシルとかギブソンとミモザとかフォルテとケイナとかセクターとミントとか。
>>118 その点は仕方あるまい。
仮にも戦闘メンバーなんだから、こう言うと一部の人は差別だと怒るかもしれないが、あまり女性にばかり頼った戦闘メンバーというのは、男性としてあまり気持ちのいいものではない。
情けなさもあるし、申し訳なさもある。
しかしスタメン落ち率も高いのも男性メンバー。
使いやすい遠距離・召喚師ユニットに女多いからな。
4なんか女キャラ全員強ユニットだからな。
前衛 フェア ポムニット
中衛 アロエリ アカネ
後衛 リシェル ミント ミルリーフ リビエル
でバランス的にも十分すぎる。フェアは弓使えるし、リシェルはガンナーにも出来るし。
基本女キャラは優遇されてるイメージ。システム的にもシナリオ的にも。
でもよく考えたら、女が優遇ってより、男キャラがぱっとしなさすぎるんだよな
正直魅力的なのが少なすぎる
男キャラが前線向きなのが多くて、女キャラが後衛向きなのが多いが
3までは飛び道具大勝利ゲーだったから女つえーになるんだ。
3・4は男キャラも一部除いて強化されたけどな。
1や2は仲間の数自体多いから没個性なキャラも自然と多くなる。
3,4はある程度数が絞れてるからキャラも大分濃くなってる印象。
>>3・4は男キャラも一部除いて強化されたけどな。
ギャレオのことかあああああああああああああああ
いかん。DS版でナツクラにはまりそうだ。
ポジティブな女の子とネガティブな女の子の組み合わせってなんかいいよね。
>>124 パッとしないなんてとんでもない!
レシィとかナップとかスバルとかアルバとか、魅力的な子達がワンサカいるじゃないか!
なんて半分本気の冗談は置いといて、俺は普通に男にも魅力感じたけどな
リューグとかスカーレルとか4パナシェとか、下手な女キャラより好きだ
>>131 正直スカーレル以上の真面目路線なオカマキャラは見た事無い気がする……
さて、このスレではカルマルート系のバッドエンドネタが好きな奴は居るかい?
敗北系の陵辱エンドネタが好きです。
敗北→犯されて絶望系より敵キャラにネチネチと調教されていくのが好み
敵に調教されるというのも良いんだが、仲間を一人ずつ落として調教していくってのもなかなか……。
純愛前提の調教ものが好みな俺はきっと少数派。
2のED後、ネスが実はレイムに人格乗っ取られてて仲間を凌辱していくとか?
>>136 同類発見w
ユエルとかハサハみたいな純粋な娘を、どんどん淫らに開発していくのが好きなんですよねわかります。
穢れを知らない純真で清楚な女の子を白濁の汚汁でドログチョに染めあげるのが大好きです。
しかしこれほど陵辱鬼畜ネタ好きの住人ばっかりのスレも珍しいw
いや、甘々な純愛も普通に好物なんだぜ。
ただ純愛はわりと組み合わせで選り好みしちゃう。
>>141 わかるわー。俺も純愛でも鬼畜でも何でも読むけど、使うのは基本ロリキャラだしな。
>>142 それはただの好みだw ロリに走るなんてけしからん!
もっと、性交の快感にハマったハサハが際限なくマグナを求める話とか、
ミニスの嬉し恥ずかしの初夜の話とかをだな……アレ?
なんか歴代でマグナが一番ロリコン扱いされてる気がする。
ユエル追加
個人的にはロッカのほうがロリコン
DSサモ1をプレイ中なんだが、
主人公の、序盤頻繁に発動する力って具体的には何なんだろ?
(ガゼルに絡まれた時にエドスを吹き飛ばしたアレ)
単純に魔力の衝撃波…ってところなのか?
PS版をプレイしたときは、あまり不思議に思わなかったが、
少なくとも召還術ではないよな…たぶん。
俺もそんなモンだと考えてる。
魔王かエルゴが入っちゃってるわけだろ。それくらいやりそうだぜ。
サモンの世界にシャワーってあったっけ
シャワー自体の構造が上から水を落とすだけの簡単な仕組みだからあるにはあると思うぞ
先端科学の機械系以外はなんでもありだろ
日本特有のものでもシルターンから伝わりましたでok
アルディラさんが「私としては、とりあえずシャワーよね」とか言ってた。…まあ、ロレイラルならアリか。
リィンバウムの一般的な家だと、水道があれば可能?
フラットにはそういったもんはまるでないな
ダイニング以外はすべて個室だ
て言うかそれ以外の設備が何もない
トイレや、あるなら風呂も全部外か
元は孤児院だし、ガキの体洗うのなんか全部川か?
昔は風呂なんか贅沢品だったかもしれんしな。
もしくは、金の召喚師が召喚獣でお湯を煮たぎらせて銭湯でもやってるかも知れん。
どっちみち金取るだろうが。
せっかくDSが出たというのに1よりも4の方がネタ浮かぶ。
浮かぶネタで書けばいい。
浮かぶネタあらば沈むナガレあり
召喚術の強弱ってのはどう決まってるんだろうか
魔力だとしても、普通焼かれたり斬られたりしたら召喚士関係なくひとたまりもないだろ?
サモに限らないゲーム系全般の謎だよな。
弱そうな相手に攻撃される→こんな雑魚っぽいのにやられてたまるか!
強そうな相手に攻撃される→あ、俺終わった…
この違いではなかろうか?
単に魔力によって発動したものを防御するだけならレジストと言う概念があるけど、
サモンナイトの場合は召喚されたものが物理攻撃を繰り出したり光学兵器をぶっ放したりするからなぁ
世界や種族に関わらず、そこにマナが篭っているからと言う理屈でもし防御できてしまうのなら、
例え魔抗の待機状態でも召喚獣の攻撃ならばきちんと防御できてしまうわけだし。うーむ。
エドス→召喚するだけでイッパイイッパイ
カシス→召喚してなおかつ魔力で強化しちゃう
この差じゃないか?
>>160 召喚術の攻撃は、全て『召喚術としてのエネルギー』として同質化されるんじゃないか?
四属性の耐性もそれに対する抵抗力って感じで。
対して(ユニット)召喚獣は、リィンバウムに一個の個体として召喚されているわけだから、
攻撃自体はリィンバウムの住人と物理的に同質化するのではないだろうか?
1主人公が召喚されてリィンバウムの言葉が話せたように、その世界に適合化しているのではないかと。
……何を言っているのか、自分でも分からない。
イメージ的には
ユニット召喚=仲魔の攻撃
召喚術=ペルソナァー!
>>162 なるほど、世界間の上ではユニット召喚獣その他における違いは特に無いっぽいけど、
即時送還が目的の召喚獣に対してはある種の限定的なリアライズが行われているってのは十分ありえるかも知れない。
特に高位召喚術使用時における空間を無視・超越した発動例なんかを見ていると、
召喚された者とその対象との間には実は限定的な干渉経路が発生しているのではとも思えてくるし、
そうでなければ召喚師は契約の行使の度に召喚獣から謀反を受ける事を危惧しなければならなくなると考えられるのは多分俺だけだな、うん
そろそろ本スレでやらないか?
発想の逆転だ。この話題をエロパロ風に
つまり召喚獣を例の棒でつんつんしたり上から下まで撫で回したり色んな汁をぶっかけたりしてハアハア息を荒くしたりして発情させたい、ってことですね
でそれが強化になると。
単に性力によって発動したものを防御するだけならマグロと言う概念があるけど、
サモンナイトの場合は召喚されたものが触手攻撃を繰り出したり猥褻兵器をぶっ放したりするからなぁ
世界や種族に関わらず、そこに**が篭っているからと言う理屈でもし防御できてしまうのなら、
例え絶倫の待機状態でも召喚獣の攻撃ならばきちんと防御できてしまうわけだし。うーむ。
わけわからんな。あと、
>>160 には謝る。
おにゃのこの召喚獣呼び出して誓約で縛っちゃえばあ〜んなことやこ〜んなことも色々とやりたい放題じゃないか。
これぞまさに召姦!羨ましいなあカラウス。俺、メイトルパの術極めるよ。
自分好みの獣耳美少女をゲットしてみせるんだ。
俗に言う「夢魔」ってのは、サプレスの召喚獣になるんだろうか?
人間の精を際限なく食らって魔力回復とか、兵器としては凶悪極まりない気が。
じゃあ機界のロボ子一同はもらっていきますね
>>170 似たようなのはシルターンあたりにも居そうだな
どちらに襲わせ&襲われたいかは、まぁお好みで
ちょっちメイトルパ行ってエニシアママ拉致してくる。
エニシアたんそっくりの可愛い娘をたくさん産んでもらうんだ。
ふたなりって投下ここかい?
1のアヤカシかナツクラで書こうと思うんだが
問題ないです。
ただ、ふたなりは嫌う人はとことん嫌うので、投下前に一言あった方が良いかも。
ふたなりは個人的に大好物なんだぜ。
定期的に女の子にチンコ生やしたい病が発症する。
俺は苦手なんで、投下するときの注意事項はくれぐれも忘れないで欲しいんだぜ
俺も苦手だ
だから投下時には忘れないでくれ、頼む
俺は大好きだちんこ。可愛いおにゃのこのおまたからぶっとくって
ごっついおにんにんが生えるかと思うともうたまらん。
み○くら語とか連発しながら「イグぅ!イグぅぅ!!」とよがってくれれば満足なんだぜ。
ふたなりティムポと一緒に女の子の部分も弄ってくれるともう最高だ。
いかん。興奮しすぎだ。テンション上がってきたぜぇぇ!!
リインバウムって、こっちで言うエロ本だのAVだの、一人用の品ってどんなのがあるんだろうな。
写真は無理だろうから、絵とか文字がメインなんだろうか。
金の派閥が絡んでれば写真もそこそこ出回ってはいそうだ
写真自体の存在は、4番外編でユエルが無くしたものが恐らくそれだろうし
2で、レナード氏の妻子の写真を見せてもらう場面では
マグナやトリスは「よくできた絵」と言っているので、
少なくとも青の派閥では浸透していない。
ロレイラルの技術ならもちろん可……て言うかアルディラさん……
ロレイラルの術ってどっちかというとレアな部類だからな。
エルジン出てきたときギブソンが今では大半が失われた
ロレイラルの術を伝える家とか言ってたしな。
想像力が我々より凄いのかもしれない
現実で歴史的にどーだったのか知らないから恥ずかしいこと言ってるかもしれないけど
現代より遥かに売春だの娼婦だのが多かったんじゃない?
つまりリプレは(ry
いずれはフィズも(ry
実際リプレは売春の経験とかありそう。
むしろスラム暮らしでやってない方が不自然。
>>187 こういうと語弊があるかもしれないけど、やっぱり男から見たら一番手っ取り早くお金を稼げる仕事だよなあ<売春
今は、領主も改心して普通に暮らせてると信じたいわ。
つうかフリーバトル一回で12000b稼げるよ。
今じゃ裕福だよ。4なんかフィズもラミも身なりよくなってるし。
あんだけ格差がきっちりしてんのに領主が改心したくらいで改善されるわけが…
まぁサモでそんな考察やること自体がナンセンスだな
>>187 重税が課されて日々の生活にまったく余裕がないサイジェントの平民が相手じゃ無理じゃないか>リプレの売春
平民男からすれば女を買う金があるくらいなら自分の生活費にして、女主人公のプロローグで
ガゼルたちがやってたようにスラムの女を襲ったほうが安く済む
騎士団もスラムの連中なんかのためには動かないから捕まって罰せられる心配もないしな
>>187 そういうことをさせない為にガゼルが追い剥ぎやってたんじゃねえの、とマジレス
だかそんなこと気にせず好きに妄想するのがエロパロスレのジャスティス
想像と妄想は別腹でと言う事ですね、わかります
>>191 あれ、フラットもスラムじゃなかったっけ
そこだけ考えると、暴動起こしたりしてた平民よりずっと貧困な暮らししてるはず
>>191 生活苦しくても酒や煙草につぎ込む廃人はいくらでもいる。女を買うのもそれと同じこと。
それに売り自体はスラムでやるもんじゃない。市街地の街角まで出張ってやるものだ。
ウソダウソダリプレの乳はガゼルに揉んでもらってでかくなったんだ
ウリなんてそんなのはウソウソウソウソウソウソウソウソダァーーーーーーッッ!!!
違うな
リプレの乳がでかいのはリンカーにらーめん作らされ過ぎたせいだ
大胸筋が鍛えられまくったせいだ
そうに決まってる
エドスの身体をキャメルクラッチで真っ二つにし
ラーメンにしてしまうリプレ
>>197 垂れない乳の秘訣はしっかりとした大胸筋――
遂にその真実に辿り着いたケルマ。果たして彼女は間に合うのか!?
普段からあんなごっついガントレットつけて鍛えてるんだから大丈夫だろ。
それで鍛えられるのは腕と肩の筋肉だと思う
SSを書くだけで精気を吸い取られて続きを書けん。
どうしてくれるんだエロメイド!
>>202 俺がメイドを食い止めるから早く続きを書くんだ!
書き進める都度、妄想に負けて自家発電にいそしむ俺に誰か強い意志を下さい。
ポムさんは実は耳年増な処女と百戦錬磨の非処女とどっちの方が萌える?
後者の場合は相手はテイラーを考えているのだが。
耳年増な処女がいいな。
耳年増な処女の方が萌える
どうも。新作書けました。前後編の予定で今回は前半です。
今回は自分的にはもう定番のこの三人。ライ、リシェル、ポムニットの3Pです。
それでは今から投下します。
「オーダー入りました。三彩コロッケが2つ、魚菜薬膳とミニ海賊ナベがそれぞれ1つ、
それとデザートは完熟果実のプリンとオトコマエパフェをよろしくお願いします」
「はいよ。こっちは愛情ラーメン&至源のギョウザセット3つあがったぜ」
「はいはい。了解!あ、それと三番テーブルの方は春雷炒めとピリッとオムレツ追加だからよろしく!」
ランチタイムの面影亭。そこはいつも通りの戦場であった。次から次へと足を運んでくる客の数々。
制服姿のリシェルが接客にフロアーを駆け回り、接客と厨房の仕事をポムニットは同時にこなす。
手伝いの二人が忙しく働く中で、ライもまた延々と鍋を振るい包丁をはしらせる。
「ほら。春雷炒めとピリッとオムレツあがり!それと至源のギョウザはもうオーダーストップな!」
「かしこまりました!あ、おじょうさま!二番テーブルの方が空きましたのでセットの方をお願いします」
「はいはい。分かった。分かった。あと五番テーブル、コーヒー3つすぐにお願いね」
忙しく働けども中々には片付いてくれぬ客の列。面影亭の食堂は今日も嬉しい悲鳴をあげるのであった。
「「「つ……疲れたぁぁぁああ…………」」」
激戦を終えて三者三様に残る疲労感。とりわけ今日はきつかった。近隣の大道都市で行われている縁日。
その通り道にあるトレイユにも当然、旅行者は立ち寄る。縁日のついでかあるいはこちらがメインなのか。
帝都でも噂の若き天才料理人の料理を一口味わおうという客が押し寄せてくるのである。
嬉しいことではあるのだがそれを捌く人員不足はいかんせん。普段はそれぞれ交代で手伝いに来てくれる
リシェルとポムニットが二人一緒に来てくれても相当にきつかった。三人そろって精魂尽き果てた態を晒す。
「でもありがとな。二人とも。おかげで今日は助かったよ」
「いえいえ。いいんですよこのぐらい。わたくし達とライさんの仲じゃありませんか」
「そうそう。それに元はと言えばウチのパパが人件費ケチってるのが原因なんだしね」
一息をついて互いをねぎらいあう時間。忙しない一日の終わりにこうして今日も安堵する。
ありふれた日常の連続。それが無事に続いていく幸福を噛締めながら。
「そういうわけですのでライさん。今晩はお願いできますでしょうか?」
「あ、ああ。それは別に構わねえけど……」
用は泊めて欲しいということだ。そのこと自体はライに異存はないのだがせまる問題が一つ。
つまりは若い男の家に跡取り娘とそのメイドが無断で外泊するということ。
「ご安心くださいまし。わたくしもおじょうさまもちゃんと旦那様の了解はとっておりますから」
「そうか。それならいいんだ」
それを察してポムニットは先手を取ってライに言う。するとライも安堵する。
「うふふふふ。よかったですねえ。おじょうさま♪」
「な、何よ!あ、あたしは別に……」
「はいはい。いい子ですからもっと素直になってくだしましね。おじょうさま」
「だぁぁああ!もう、いちいちうっさい!ヒトを茶化すなっての!」
あたふたと照れ隠すリシェルにそれをあやすポムニット。これまたいつも通りの主従のやり取り。
目を細め息を吐きながらライはそれを見やる。本当にいつも通りだと胸の中でひとりごちながら。
そんな主従のじゃれ合いがしばらく続いた後、切り替えるようにポムニットはポンと手をうつ。
「さて、それはさておきなんだか汗臭くなっちゃいましたね。おじょうさま」
「……白々しいわよ……ポムニット……」
ジト目でリシェルは睨む。続く展開に予想がついて。
「いけませんよぉ。ブロンクス家のご令嬢とそのメイドたるもの。清潔は常に心がけませんと……」
「だーかーらーっ!魂胆見え見えだって言ってるんだっての!このアホメイドっ!」
そう言ってリシェルは噛み付いてくる。ポムニットはそれを難なくいなす。ジタバタともがくリシェル。
力任せに押さえつけながらポムニットは微笑んでライに言う。
「ライさん。お風呂貸してくだしましね♪それとよろしければライさんもご一緒にどうぞ♪」
なんともにっこりさわやかなデビールスマイル。それを断る術などライにはある筈もなく。
(結局、こうなるんだよな……)
諦め半分で溜息を吐く。とことん頭が上がらない。そんな自分達の立場の弱さに落胆しつつ。
「うふふふ。でも、期待していなかったわけじゃありませんよね。ライさん♪」
「ぐっ……」
そうして図星をさされてぐうの音も出なくなるライ。かくして今日も悪魔メイドの主導の下、
晩餐は行われるのである。
「さて、本来ならわたくしとおじょうさまはそろそろお暇をさせて頂く時間なのですが……」
時計を見やりながらポムニットは言う。時刻は既に夜。屋敷の門限はとっくに過ぎている。
「そういうわけですのでライさん。今晩はお願いできますでしょうか?」
「あ、ああ。それは別に構わねえけど……」
用は泊めて欲しいということだ。そのこと自体はライに異存はないのだがせまる問題が一つ。
つまりは若い男の家に跡取り娘とそのメイドが無断で外泊するということ。
「ご安心くださいまし。わたくしもおじょうさまもちゃんと旦那様の了解はとっておりますから」
「そうか。それならいいんだ」
それを察してポムニットは先手を取ってライに言う。するとライも安堵する。
「うふふふふ。よかったですねえ。おじょうさま♪」
「な、何よ!あ、あたしは別に……」
「はいはい。いい子ですからもっと素直になってくだしましね。おじょうさま」
「だぁぁああ!もう、いちいちうっさい!ヒトを茶化すなっての!」
あたふたと照れ隠すリシェルにそれをあやすポムニット。これまたいつも通りの主従のやり取り。
目を細め息を吐きながらライはそれを見やる。本当にいつも通りだと胸の中でひとりごちながら。
そんな主従のじゃれ合いがしばらく続いた後、切り替えるようにポムニットはポンと手をうつ。
「さて、それはさておきなんだか汗臭くなっちゃいましたね。おじょうさま」
「……白々しいわよ……ポムニット……」
ジト目でリシェルは睨む。続く展開に予想がついて。
「いけませんよぉ。ブロンクス家のご令嬢とそのメイドたるもの。清潔は常に心がけませんと……」
「だーかーらーっ!魂胆見え見えだって言ってるんだっての!このアホメイドっ!」
そう言ってリシェルは噛み付いてくる。ポムニットはそれを難なくいなす。ジタバタともがくリシェル。
力任せに押さえつけながらポムニットは微笑んでライに言う。
「ライさん。お風呂貸してくだしましね♪それとよろしければライさんもご一緒にどうぞ♪」
なんともにっこりさわやかなデビールスマイル。それを断る術などライにはある筈もなく。
(結局、こうなるんだよな……)
諦め半分で溜息を吐く。とことん頭が上がらない。そんな自分達の立場の弱さに落胆しつつ。
「うふふふ。でも、期待していなかったわけじゃありませんよね。ライさん♪」
「ぐっ……」
そうして図星をさされてぐうの音も出なくなるライ。かくして今日も悪魔メイドの主導の下、
晩餐は行われるのである。
「コラぁっ!離せっ!離しなさいってば!」
「ダメですよ。おじょうさま。お風呂場であんまりジタバタしては」
面影亭の浴場。ブロンクス邸のそれとは比べるべくもないが仮にも一応は宿泊施設。
複数の客が同時に利用できる程度のスペースは十分にある。そこで羽交い絞めにされるはリシェル。
ポムニットに剥かれて素っ裸の身体をそこに晒す。それを押さえつけるポムニットも当然、全裸である。
湯気に向こうは丸裸のお嬢とメイドの待つ官能の世界。そこへ足を踏み入れるには少しばかりの勇気が必要。
「ライさ〜ん。そんなところで立ち尽くしていないで早く入ってきてくださいまし〜」
「っ!?」
どうしたものかと入り口で立ち往生するライをポムニットは手招きする。ライは何度も息を吐く。
(まあ、しょうがねえよな……)
ライは観念を決める。自身の欲求に素直に従うことに。タオルだけを腰に巻きつけ浴場に足を運ぶ。
「うふふふふ。ライさん。いらっしゃいませ〜」
「うぅぅ〜〜〜」
迎えるのは例のごとくニッコリ顔のポムニットと涙目のリシェルだった。いつぞやのお泊り会の時と同じ
シチュエーション。舞台がブロンクス邸からこちらに移っただけで後は大差ない。
「さあ、おじょうさま。今日はライさんに身体の隅々までキレイキレイにしてもらいましょうね♪」
「ああ、もう!うっさい!こらっ!そこっ!そんなにジロジロこっちを見るなぁっ!鼻スピスピ禁止っ!」
そんな予想通りの出迎えにライは思わず微笑ましくなる。リシェルに配慮して視線だけは伏せたまま近づく。
浴槽脇の二人の傍に寄ったところでポムニットが石鹸とスポンジを渡す。
「これを使って洗ってあげてくださいましね」
何を?と聞き返す野暮はしなかった。当然、涙いっぱいの目で愛らしくも睨みつけてくるこのウサギ娘をだろう。
手に取るスポンジ。苦笑する。頼むから睨むな。後が怖い。けれど現金なものだ。ワクワクしている自分がいる。
それを認めながらライはスポンジを泡立てる。ヤベエ。すげぇおぎおぎしてきた。
「鼻の下伸びてるわよっ!このドスケベっ!」
案の定、突っ込まれた。けれど仕方ないのだ。これが男の本能というものなのだから。
(ほんとどうしようもないな……オレ……)
自分のどうしようもなさを自嘲しながらライは息を吐く。けれどリシェルに軽く微笑みかけてライは言う。
「んじゃあ洗うぞ。いいよな。リシェル」
「…………好きに……しなさいよ……」
赤く染めた頬でぶつくさと呟くリシェル。いつも通りの照れ隠しぶりだった。背後のポムニットはニヤけている。
泡立つスポンジを手にライはリシェルの前に立つ。まずは何処からはじめたものか。
(まずは無難なとこから……)
まず最初は腋の辺りだった。ポムニットによってバンザイの姿勢をとらされたリシェルの腋をスポンジで擦る。
「んっ……んふっ……」
泡立つ石鹸を念入りに擦り付けるようにゴシゴシと。くすぐったそうにリシェルは呻く。
「んぅぅ……ん〜〜……ん〜〜〜」
続いて首筋から肩にかけてを丁寧に擦る。喉元を洗われて小動物のように撫で声をあげるリシェル。
子ウサギの丸洗い。例えるならばそんな感じ。こうしてスポンジを擦り付けるごとに小さく震える
その仕草がなんとも愛らしい。
(しかし……これはなかなか……)
そそられるものがあった。だがここまではまだ序の口。これからが本番。
「ふぁ……やっ……ちょっ…とぉ……」
ふよん。柔らかな感触がスポンジ越しにも伝わってきた。胸元。控えめな二つの膨らみがそびえる部位。
泡立つスポンジでそれに触れる。ドクン。心臓がざわめき立つ。間違いなく興奮している。
(そろそろ……ヤバくなってきた……)
ばくつく心臓の音とともに熱気が頭に上ってくるのをライは感じた。リシェルの肌。触れている。
この手でワシワシと揉み洗いしている。一度、意識しだすと興奮を抑えられない。
「ふぁ……あぁ……んっ……」
ふにふにと胸元をなぞる度に耳に入る甘い喘ぎ。白い靄が脳内にかかる。リシェルの身体を洗う。
そんな当初の目的からはライの手つきは逸脱する。石鹸の泡を擦り付けると同時に揉みこむ。
控えめでいてそれでかつ手触りの良い乳肉の感触を確かめる。ぷにっと指で押す。柔らかい。
揉みほぐすように擦る。いい心地だ。思えば最近、微妙にではあるが肉づきがよくなってきた。
手のひらサイズのほのかな感触。その微細な変化が手に取るようにわかる。
「ひぁっ……ひゃぁぁ……」
コリッ。硬い感触。これは乳首だ。指先で摘むように洗う。クニクニ。弄っている。するとリシェルは喘ぐ。
(ヤバすぎだ……ヤバすぎだぞ……オレ……)
自重すべきとは理性ではわかる。けれど手は止められない。ただ朦朧とその手で愛撫を続ける。
病み付きになりそうな感覚。魔性の快楽にまた一つ目覚めていく自身。ライは戦慄する。
「ライさん。そろそろ別のところも洗ってあげてくださいまし」
「あ、ああ」
そんな折にかかるポムニットの声がライの意識を少しだけ引き戻す。赤面しながら我に返るライ。
(ヤベぇ……マジでヤベぇ……)
胸はとりあえずもう十分だ。次の部分に視線を落とす。腹部。リシェルが常日頃から露出させている部分。
普段なら特に気にしない。だが今ばかりは勝手が違う。
「……………………」
湯気の熱気にあてられたのか、普段は意識しない部分さえも気になってしまう。愛らしいお臍。
ついつい指を突っ込んでクリクリ弄りたくなる。そこから下の下腹部。思わず何度も擦る。
この辺にリシェルの子宮がある。新しい命を育み、ライの存在を受け止めてくれる尊い部分。
その上に今、この手で触れている。そう思うと脳髄が煙をプスプスたてる。焼け付いていく思考回路。
医者の触診のような腹撫ぜ。つい繰り返していた。透けて見えるようだ。内側の世界が。
(ぐっ……うぐっ……もう駄目かもオレ……)
自分の妄想に悶死しそうになる。懸命のおもいでなんとか踏みとどまる。だが次が最大の難所。
「ふぁぁ……はふっ……」
「ぐはっ!」
ゆっくりと下腹部から手を下ろすとそこにあるのは禁断の花園だった。思わず噴出す。
これ以上は危険だ。しきりに警告をライの脳は発する。息をすることさえも苦しかった。
口を開けば大量の熱気がそこから噴出しそうだ。それほどまでに臨界点。
(落ち着け!落ち着くんだ!オレっ!!)
理性と本能。その狭間で揺れ動くライ。チラリと見やる視線。するとそこには僅かな亜麻色の茂み。
リシェルの髪と同じ色の。その薄っすらとした茂みから覗くのは薄桃色の肉の割れ目。
もう何度もその目で拝んできた。その度にこの上ない感嘆と興奮、それと劣情を催させてくれた。
この日もまた格別。震える手でライは触れる。艶やかなるリシェルの秘所に。
「ひあぁぁぁっ!!」
「っ!!」
スポンジが軽く触れた瞬間、リシェルはひときわ大きな声をあげる。つられるようにライもビクッとする。
寒々しいほどのゾクゾク感。背筋をはしる。たまらない。抑えきれぬ何かを感じる。
「あふっ……はふっ……」
加えて漏れ出す吐息。その息の音さえ反則級だった。理性が狂う。狂化レベルはMAX。
途方も無い力が沸き立ち暴発寸前であることを覚える。
「ふぁ……はふっ……はひっ……ひんっ!ひぅぅ……」
気がつくと自分の意思とは別に手は動き出していた。石鹸たっぷりの濡れたスポンジ。丹念に擦っている。
リシェルの秘肉をゴシゴシと念入りに。アルカリ性のぬるぬるをそれはもうたっぷりと塗りつける。
その度に喘ぐリシェル。反則だ。いくらなんでも反則すぎるだろ。この声は。もう我慢できない。
もう止まらない。ふいに指先が何かに触れる。クリトリス。摘みたい。そんな欲求に身体は驚くほどに素直。
「ひやぁぁぁぁぁああああああ!!!」
くりり。肉豆を摘んだ瞬間、ひときわ甲高い嬌声が風呂場に上がる。陰核。性的に最も敏感な部分。
それを刺激されてリシェルの身体はビクンと大きく仰け反る。
「ひやぁぁぁあ!駄目ぇぇ!らめぇぇっ!そこっ!ひやあぁぁぁああ!ひぁぁぁああああ!!」
しかもそれだけでは済まされない。摘んだリシェルの肉豆をライは指の腹を使って何度も扱く。
くにくに。くにくに。指先が遊ぶ。まるで絶好の玩具を見つけた子どものように。
「あひっ……はふっ……ふぁぁぁぁあ!ひゃひぃぃぃいい!!いぐっ!ひぐぅぅっ!」
そしてぬちょぬちょと膣肉に石鹸のぬるぬるを擦りつける。ぬるぬる。いい滑りだ。それにもましてこの感度。
狙ったポイントを弄る度に面白いように喘ぐ。恐ろしい。虜になってしまう。さながら廃人のように。
「あひやぁぁぁぁ!ふぁぁぁぁ!!はひぃいいい!ひぐっ!ひゃぐぅぅぅぅうう!!」
完全に聞き惚れていた。リシェルの口から出る喘ぎに。完全にとり憑かれていた。リシェルを弄る行為に。
ぬるぬるぬる。石鹸は満遍なく刷り込まれる。とろとろとろ。愛蜜はリシェルからも溢れ出す。
愛のローション。それで秘部を潤すためのただの前戯。それだけなのに、いやそれだからこそ夢中になる。
「リシェル……リシェル……リシェルっ!」
うわ言のように何度もその名を呟いていた。自分が今、弄っている少女。誰よりも愛しく夢中にさせる存在を。
「ふぁぁ……あぐっ……あふっ……ライぃぃ……」
弄られながら愛しくリシェルも見つめる。その手で自分を愛してくれている者の顔を。こみ上げる愛しさ。
それが性的な興奮をいっそうに昂ぶらせる。高まっていく衝動。その頂はもう間近。
「ひあぁぁぁぁあああああ!あひぁぁぁぁあああんっ!!!」
そうして迎えるオルガズムにリシェルは盛大に愛液を噴出させるのだった。
「はぁ……はぁ……はぁ……ふぅ……」
息が荒らいでいた。収まりようのない動悸。ただの前戯。それだけでも没頭してしまうと恐ろしい。
身を包む熱気。確かに上昇している体温。身体中の紅潮が分かる。手に取るように。
「……ひっ……はひ……はふ……ひふ……」
目を向ける。愛蜜に塗れた秘肉を晒して果てているリシェルに。例の如く蜜に和えられたウサギ娘は
無防備なその姿をさらけ出す。ケダモノにとっては格好の獲物だ。前戯だけでもこれほどなのだ。
ましてメインともなれば、ゴクリ。唾を飲み下す。呆然と、ただとり憑かれたようにその傍に。
「ダメですよ。ライさん」
「っ!?」
ぎゅむ。するとなにかがライの一部を掴んで抑止する。驚き見やる。それはポムニットの手だった。
いつのまにかリシェルの背後から這いずり出てきたポムニットがその手でライのナニを掴んでいる。
「ポ、ポムニットさん……」
咄嗟のことにライはようやく我にかえる。するとそこにあるのは窘めるようなメイドの視線。
その視線に自覚させられる。先程までの自分のケダモノぶりを。
「わ、悪いっ!オ、オレ……ついっ!」
調子に乗りすぎたというだけでは済まされない。元々ただリシェルの身体を洗うだけだったのに
それが激しい愛撫行為にすり替わっていた。その手でリシェルを弄ることに夢中になっていた。
よりにもよって保護者であるこのメイドの目の前で。
(絶対、怒られるっ!っていうかシメられるっ!ああ、馬鹿っ!オレの馬鹿っ!!)
後悔先に立たず。今さらのように自分の愚行を恥じ入る。けれどライの想像には反してポムニットは
クスリと微笑みを見せながらライに語りかける。
「いえいえ。いいんです。おじょうさまも望んだことでしょうし」
そう言ってチラリと視線をリシェルにやる。愛撫にイかされて果てているリシェル。
その表情のなんとも幸せそうなことか。愛しい人に愛されたまどろみに包まれて。
「クスクスクス。本当にお幸せそうですねぇ」
「………………」
クスクス笑いを浮かべるポムニット。ライは何も言えずに顔を俯かせた。
「うふふふふ。さて、それはそうとライさん。ダメですよ。きちんと準備をする前にされるのは」
「じゅ、準備って……」
視線を戻すとまた窘めるような目つきでポムニットは言ってくる。準備。まあだいたい想像はつく。
っていうかもう始めてらっしゃいますね。メイドさん。御手手がさすさす気持ちいいんですけど。
「うふ……ライさんのこれにはおじょうさまの奥まで洗って貰うんですから……ちゃんと清潔にしませんと……」
にゅるにゅるにゅる。滑る石鹸液をその手でポムニットは肉竿に塗りつけてくる。本番前の下拵え。
今度はライの方がされる番。
「うっ……くっ……ポムニット……さん……」
「ダメですよ。じっとしていてくださいましね。ライさんのここ……ピカピカにしちゃますから」
そう言ってポムニットは丹念に手で擦り付ける。肉茎の根元から先端まで。アルカリ性の滑りを刷り込む。
ゴシゴシ。泡立てていた。石鹸の泡。それでもって包まれながら手扱きされるライのペニス。
ピクッ。ピクッ。敏感に震える。リシェルへの愛撫の時点で海綿体は既に昂ぶり硬直化していた。
滲み出ているカウパー液。粘り気のある汁が先端をベトベトに濡らしている。そこにピチャリ。
桃色の舌肉が鈴口をなぞる。
「うあっ……あくっ……」
亀頭をなぞる刺激にライは呻く。ピクリと反応する肉竿。それを握ったままポムニットは舌を這わす。
チロチロと鈴口から滲み出る汁を舌ですくい取るように。それと同時に手で玉と竿を優しくさする。
くにくに。石鹸まみれの手がライの陰茎を揉みほぐす。ピクピクと震えるライ自身。それを舌先でつつく。
「んっ……んちゅ……はむはむ……ライさん……どほ……れすか?」
そうして口で奉仕を続けながら上目遣いで見つめてくる。その視線が快楽に悶えるライをいっそう刺激する。
蕩けるようなフェラチオだった。その技術はやはり巧み。カリ首に溜まった恥垢もキレイに舐め落とされる。
同時にぬるぬると揉み洗いされる肉竿。性感のポイントを指で的確に刺激してくる。転がされる精嚢。
性腺が活発に刺激されていく。ビクンビクン。肉茎は情念とともに熱く蠢く。
「はむっ……すごひ……れふ……ライさんの……すごひ……食べ応え……れふ……」
「くあぅぅ……ポムニット……さん……うぁ……」
気がつくとライの一部はポムニットによって食べられていた。先端部は丸ごと咥えられている。
舌先でなぞりながら柔らかな唇が亀頭を扱く。根元付近も泡塗れの手でもって丹念に揉み洗いされている。
膨らんでは弾ける石鹸の泡のように、ライの意識も弾けゆく。真っ白になる。
(ダメだ……もう……我慢できねぇ……)
堪え続けた射精感。しかしそれもそろそろ限界寸前だった。このまま解き放つ。白い情念の迸りを。
ポムニットの口の中へと。そうしたい欲求と堪えきりたいという気持ち。それが折れる寸前の際で。
「くっ……うぅ……ぐあっ……うっ……ぐぅ……」
はち切れ掛けた栓は強制的に締められた。肉竿の中腹辺りを戒めるポムニットの指。射精封じ。
行き場をなくした情念の逆流がライを苦しめる。
「ダメですよ。ライさん。出されるのでしたらわたくしにではなくて……」
そう言ってポムニットは視線で促す。その視線の方にライも顔を向ける。
「リシェル……」
そこにはリシェルが待ちわびていた。愛液で濡れほそる膣肉。それを疼かせながら少し拗ねた顔のリシェル。
ライへの奉仕を見せ付けられて堪らなくなっていたのだろう。涙目でこちらを見つめながら小さく唸っている。
「さあ、ライさん。おじょうさまを満足させてあげてくださいましね」
「ああ……」
優しく背を押すポムニットの声にライは頷く。準備は整った。自分もリシェルも万全の状態だ。
一つに解け合う。最高の瞬間を今日も手にするのに。少し前屈みの姿勢でライはリシェルの傍による。
「……………………」
リシェルは頬を少しだけぷくっと膨らませていた。先程の一方的な狼藉。それとポムニットにされていた姿。
それらが相まって少々拗ね気味だ。苦笑する。これは言葉ではどうにもならない。
「…………んっ!?んむっ……」
だから気持ちをダイレクトに伝える。唇に乗せて。軽く押し当てるキス。柔らかなリシェルの唇の感触。
それを感じるとすぐに僅かに開いた唇の隙間に舌を滑り込ませる。口の中で舌肉同士は甘く絡む。
どんな言葉よりも雄弁な接吻。甘く解け合う。触れ合った舌の先から。心と心が深く。
「ぷはっ……はっ……はぁ……はふ…………馬鹿ぁ……」
唇を離すと赤く染まった頬でリシェルはそう小さく呟いた。軽く微笑みながらライは頷く。
そしてそのまま視線であやしながら体位をとる。繋がり。最も尊い愛の示し方のために。
「いくぞ……リシェル……」
「うん……」
石鹸の泡でヌルヌルに濡れた膣肉。そこにあてがわれる肉竿もまた十分な滑りで包まれていた。
アルカリの粘膜に包まれた赤み肉。どちらも熱く疼いている。欲する。どうしようもなく互いを欲していた。
滲み出る愛蜜。それは身だけでなく心までも滑らかにする潤滑油。それに塗れて触れあう肉同士。
くにゅ。膣口に亀頭の先が僅かに埋没する。こうなると後はスムーズ。ぐっと腰を推し進める。
にゅるり。驚くほど滑らかにリシェルの中に沈みゆくライ自身。
「くぁぁぁぁぁああああああっ!リシェルぅぅぅっ!!」
「ふぁぁぁぁぁああああああっ!ライぃぃぃっ!!」
挿入と同時に頭の中で弾け出す擬音。その響きに脳を包まれながらライもリシェルも絶頂を迎えていた。
「くぁぁぁああっ!あくぅぅぅぅ!リシェルっ!リシェルっ!!リシェルぅぅ!!!」
「ふぁぁぁあぁっ!あぐふぅぅぅ!ライっ!ライっ!!ライぃぃぃいいいっ!!!」
そのまま二人は互いに腰を振ってまぐわりあう。それはさながらケダモノのように熱く。そして激しく。
「あっ……はぁ……はふ……ライ…さん……おじょう…さま……」
そしてそんな二人の交わりを見守るポムニットもまた火照っていた。抑えきれない情動。仕方なく自身で慰める。
「んっ……んふっ……あふっ……ライさんっ……おじょう…さまぁぁっ……」
滑る指先で弄る秘芯。愛蜜の滲み出すポムニットの秘部。乳肉も揉みしだく。自分の手で。乳首もクニクニ弄る。
「あふっ…・・・ふぁっ……ライさんっ!おじょうさまぁぁっ!!」
しかしどれだけ弄れどポムニットの身体と心の疼きは一向に止むことはなかった。ライとリシェル。
ポムニットにとって最も愛しい二人の睦み合い。その喧騒に包まれながらポムニットの中の情念は、
より一層の高まりとともにポムニットの心と身体を熱く焦がし続けるのであった。
(続く)
そんなわけでライリシェポム3Pの前編お送りしました。
この三人の3Pは前スレでも書きましたが今回はブロンクス邸から面影邸に
舞台を移して前回遣り残したシチュをやってゆきたいと思います。主にポムさん方面で。
前半はこれでもかというばかりにいつものバカップルライリシェでお送りしましたが
後半はポムニットさんメインでいく予定です。それでは今回はこの辺でサラバ。
続きはまたいつか。
乙
後半楽しみです
乙
しかし最近この3人ばかりで飽きた
GJ。続き待ってます。
>>221 だったらスルーしなよ
GJ!
>>221 じゃあ貴方が他の組み合わせを書いてくれるんですね、わかります
絡むな絡むな
しかし本当に実用性に長けるSSばっか書くお人だ
>>205 俺は百戦錬磨の方が好きだな
しかしなぜにテイラー氏?
前者ならライ、後者ならテイラー相手が萌える。
実はあの糞親父が鍛え上げたんだったりしたらブン殴りてぇwww
俺的妄想ではポムさんは家出て行く前のリシェル母とテイラーに鍛えられてる。
いつか子ども達を立派に教育できるように。
マルルゥをなんとかして破瓜に持っていけないものだろうか……。
ある禿の使ったドライバーという必殺技が
サイズが問題ならおっきくすればいいだけだと思うよ。
あるいはこっちが小さくなるとか。
それは邪道
ならばマルルゥにも入れられるほどスモールサイズなやつを探すんだ。
ポークビッツよりもさらに小さいのを。
マルルゥのサイズOPで確認する限りだとざシマシマさんの頭のてっぺんから
腹の辺りまでの身長だから70cmぐらいはありそう。人間で言うと1歳児ぐらいの大きさだな。
極めて短小なやつなら無理すれば入りそう。
マルルゥの腰の花は『生えてる』んだろうか
あの花を弄ってたら受粉して妊娠なんてネタをアンソロか同人で見たことがある。
サモ1の召喚コミュでぺトラミアをパイタッチしてるナツミを見て色々考えた人とかいるかな…?
何か胸触ったら怒ってた気もしないでもないが
>>235 細いものからどんどん慣らしていけば、いつかは先生さんともできるかもしれんなw
「細いもの」で何故かウィルが頭に浮かんだ俺
ウィルは巨根だと思う
なんとなく
ミルリーフと竜形態のまま竜姦をしたいと思うのは俺だけか?
兄貴の言ったように帝国軍に引き渡してたらそこで繁殖実験されたに違いない。
至竜なんて滅多に手に入るものじゃないしな。
しかし、竜と人間の間にはたして響界種は生まれるのだろうか?
妊娠するまで何度もヤるに決まってるだろう。
人間相手で無理なら亜人でもセイロンみたいな竜人でも
あるいはワイヴァーンとか亜竜でも試せる組み合わせはいくらでもある。
一角獣できたんだから多分大抵のものはいけると思う
獣姦の結果生まれてきたのがギアンなわけだ。
そりゃ祖父ちゃん怒るわ。自分の娘が角生えた馬と交尾して孕まされたともなれば。
まあ竜の子みたいに人型とれたとは思うけどね。それでもやっぱ獣姦だよなあ。
昔は×召喚獣モノのSSもいくつかあったけど召喚獣キャラって頭身がデフォルメで低いから
俺は性欲をいまいちそそられないな。
しかしギアンのナニは馬並みな気がしない
いやあいつ実は角が生殖器だから。
生まれてくる子供が一番才能持ってそうな組み合わせって何だろうな。
超律者×誓約者?
ネス×アメル
超律者は遺伝してたが誓約者や抜剣者は・・・
響界種自体は強力だが種としては不明だよなぁ
シリーズ中で響界種を親に持つ奴っていないよな?
個人的に
芋、ネス茶×竜、もしくはメイメイさん
が結構期待できそうな組み合わせかな
ネスティは駄目だろ。融機人の免疫不全引き継いじゃうよ。
言ってしまえばHIVウィルス感染者みたいなもんだ。
響界種×響界種ってどうなるんだろうな。
まあ自分の頭の中ではフェア×姫とかポムさんとかそういうのしか浮かんでこないんだが
何代も混ざり合って最終的に行き着いたのがメイトルパの亜人とかだろ。
ユエルやレシィみたいにオプションで耳とか角とか羽とか生えてる程度ならまだいいんだが
シマシマさんはまだしもパナシェ辺りまでくるとさすがに見た目的に獣姦になってくるな。
SS書いたことないんだけど書いてみたくなってきた
その前にマルルゥって子供産めるのか?
あれよりももう少し大きくなるってことなのか?
いつかはメリアージュやエニシアの母ちゃんみたいに人間大のサイズになるかもしれん。
何十年、何百年かかるかは知らんけど。ある日、ひょっこり大きくなったとしてもそれはそれで不思議はないな。
>>253 一応誓約者はミニスが名門マーン家の属性抑えて獣属性だったりするから、結構遺伝が強いっぽい
>>257 それが良いんじゃないか
ケモ耳フサ尻尾だけでメイトルパのエロスを制覇しようなんざ俺が許さん
そういやミニスも聖王家か・・・
フォルテ×ミニスとかまあケイナに思いっきり殴られそうだが、次世代的にはどうなるんじゃろうか。
近親云々とか考えてるとFE思い出してしまう。
その人たちはどう考えても義理の兄弟です・・・・
聖王家のルーツみたいなのをもっと踏み込んでやったりとかしないかな。
ないな。うん。今言ったことは忘れてくれ。
それにしたって、あの世界観をもっと上手く扱ってほしいなぁ。。。
ミニス聖王家とか今はじめて知ったw そんな話だっけ…
ということは、聖王家当主が金の派閥のボスと子供作ったの?
トンでもないな、いろいろと
はっきり明言はされてないが2の小説版でミニスの父親が聖王であると暗喩されてる。
だからフォルテとは腹違いの兄妹。当人たちはなにも知らないけど。
そうそう
だから二人は髪のハネ方が似てたり、召喚属性が同じという共通点があるわけで
王妃健在なのに関係もってたんだよな。
まあ王侯貴族なら側室・愛人なんて普通だろうけど。
小説か。そりゃ知らないわけだ。
金の派閥のトップが聖王家と子作りなんて、正直両キャラと都月の正気を疑いたくなるんだけど
その辺は突っ込んじゃいけないんだろうな…
リンカー時代にはセルボルト家も聖王家に絡んでるんだっけ?
4でも国関係は総スルーしたあたり、やる気ないのかなぁ
問題にしたくないからファミイさんはミニスの父親のことは誰にも一切明かさずにいた。
セルボルト家の先祖は確か初代エルゴの王の従者。エルゴの王の子孫が今の三国の元になる国を作った。
そこから旧王国が分かれて、旧王国から帝国が派生。帝国と聖王国はわりと友好的。
旧王国はいくつかの都市国家が乱立状態。大本の元老院のデグレアはぶっ潰れたし。
>>267 フォルテは解らないけどな。知ってるとも知ってないとも言われてない
>>270 どうも純粋に恋愛関係だったらしい
で、フォルテとケイナを「自分たちとは違う道を選んだ二人」として見ている
そこだけ聞くと王妃様とか可哀想だよな。
王妃って生きてるの?
生きてるなら某STG並みのひどさ
生きてるよ。つうか小説じゃ聖王、ディミニエと一緒に武道大会観戦してる。
まあ今の王妃が後妻の可能性もないわけじゃないけど。
でもまあ王族で恋愛結婚とかレアもいいところだからな
フォルテが家出してもう戻ってこないだろうから
必然的に王位はディミニエの婿になるんだよな
そしてその筆頭がシャム6という事態に
砦の守備隊長から凄まじいスピード出世
シャムもどうせ国王は辞退するだろうからディミニエが姫である限り結ばれないよ。多分。
旧デグレア+トライドラ領の領主も辞退したからな。まあ宮家みたいな分家筋の血族ぐらい
いくらでもいるだろうからいざとなったらその辺からひっぱてくるんじゃね?
普通に恋愛感情有りらしいから結婚するんでね?
というか騎士団のパトロン確保のためにむしろ団長としてはすべき
国家の意思からの自由を理念としてる騎士団の親玉が王族に加わるわけにはいかんでしょ。対外的に。
まあ金の派閥の紐付きな時点で全然自由でもなんでもないんだけどな。それでも建前は大切。
そんじゃ脱退すんじゃね? 王が崩御する頃にはシャムもいい歳だろ
聖王家が後ろ盾になってるのは現状も同じことで、新たな団長になれば状況変わらんし
てかそもそもあの武術大会が婿探し兼ねてたもんだしな
婿辞退する代わりに了承取り付けたのが自由騎士団の創設だよ。
まあ色々と前途は多難ってこった。放蕩息子が帰ってくりゃそれこそ万事解決なんだがな。
フォルテってどういう扱いなんだろな?
国民的に。
公式には死亡したものとして扱われてるらしい。
>>282 一介の冒険者じゃね? 王子は公式的には死んでるし。
普通に冒険者としての人望も集めてるだろうな。
聖王国辺りの酒場で「お前何か王様の若いころに似てんなあ!」とか言われてヒヤリとしてるとか。
ケイナと会うまでは夜の街にも慣れてただろうし、実はエロパロ向きな奴なのかも知れん。
>>285 もしも娼婦孕ましてたらと考えると、ある意味笑えないよな。聖王国的に。
>>286 イケてる剣士はそんなヘマしないやぃ
フォルケイ的に考えると聖王家の血を引いた響界種が生まれるのかね?
そっちの方が割と深刻じゃないか?聖王国的に。
シャムも姫の「いつか捕らわれの姫を助けに来てください、王子様」って昔のお願いに
「いつか必ず」って優勝時に言ってるから、何らかの責任を取るつもりではいるんだろうね
保管庫見れない?
普通に見れるよ。x-beatはたまに鯖自体がメンテ状態になるから多分それ。
>>287 ケイナ、てかシルターンの人間は種族的にはリインバウムの人間と同じだぞ
だからフツーに人間が産まれると思う
聖王家とシルターン巫女の名門だから素質はよさ気だが
シルターン人はわりと人権保障されてるからまだいいよ。
亜人なんて奴隷でしかねえ。今日もリィンバウムのどこかの片隅で
猫耳やウサ耳の幼女が醜い大人の性欲の捌け口にされてるんだろうな。
>>287 そうでなくて召喚獣が人権を認められない世界で、王子が召喚獣を孕ませたとなったら大問題だろうという意味で。
ケイナも人間だけど、一応立派な「はぐれ召喚獣」だろ
もしその子供が王族として認められたらリィンバウムの歴史はひっくり返るんじゃないだろうか
自分で言っておいてなんだがスレチだよな。自重する
シルターン人間は人間種族という事で、自治領あるくらい人権認められてる
それ以前にフォルテはもう王家には「存在しない人間」。何も問題ない
保管庫の検索で適当に遊んでいたんだ。
するとふと目についたキーワード
[Keys] アメル アグラバイン パイズリ
なんか変なもん想像してしまった……orz
そうか!アメルが爺様のためにパイズリをするんだ!!
俺は爺さんの逞しい筋肉でパイズリされるのかと思った
ど う や っ て w w w
読むまい読むまいと思ってもバイアグラと読んでしまった自分は爺さんへの愛が足りない
>>298 ふぅ・・・
爺さんをもう一度ちゃんと見てみろ
す ご い 谷 間 じ ゃ な い か (胸筋的な意味で)
どうも。続き書けました。
>>209-218の続き書けました。
と言っても今回はまだ中篇、繋ぎの話です。ではでは今から投下します。
「ふぁぁ……はふっ……あんっ……あふっ……ひあっ……はっふ……」
湯気立ち込める空間に響き続ける嬌声。饗宴は続いていた。風呂場のタイルの上に仰向けで寝そべるライ。
そのそそり立った一部分をリシェルは己が膣肉で優しく包みこむ。繰り返し上下する腰。騎乗位の姿勢。
自分の身体そのものを鞘に見立てて、リシェルはライの切っ先をただ一途に受け入れる。
「うっ……くぅ……リシェ…ル……くぅぅ……」
跨られながら与えられる至上の快楽にライもまた悶えていた。ズルリと奥まで擦れるリシェルの膣肉。
その滑らかさはいつにも増して格別だった。入念な下準備の成果か。はたまた湯気の熱気にあてられた為か。
随分の時間をこうしてリシェルとのセックスに費やした。だというのに心も身体も一向に萎える気配がない。
それはリシェルも同じ。そうして今宵もまた二人はその持てる愛を粘膜越しに表現しあう。
「うふふ……おじょうさまのここ……こんなにも……コリコリ……」
「ひあぁっ!……あんっ……ら……めぇ……んっ……んくっ……」
そしてそんな二人の営みに一役を買うのはポムニットである。後ろから手で優しくリシェルを愛撫する。
硬く膨らんだリシェルの蕾。摘んだ指先でクニクニと弄る。敏感に喘ぐリシェル。その首筋に舌を這わす。
激しい性交に消耗したその身体から、適度の愛撫でもって疲労を抜き取り優しくほぐす。
「あはぁ……はふっ……うふふ……おじょうさま……もっと気持ちよくなってくださいましね♪」
「あふっ……あっ……うっ……はぅ……ぅ……ポム……ニットぉ……」
恍惚げに囁いてポムニットはリシェルの慎ましやかな膨らみを優しく捏ねる。吐息を洩らすリシェル。
捏ねながらもう一方の手を結合部付近にやる。リシェルの膣奥まで深く刺さったライのペニス。
その根元付近をポムニットはクニクニと指で弄る。たまらずライは呻く。
「ふぁぁぁ……はうっ……あっ!はっ!……ひぁぁぁああ!……ひあんっ!……あんっ!ふぁぁぁあ!」
「くぁ……あくぅぅ……ぐっ……いっ……いぐっ……ぐっ……うぅ……ぐうっ!」
ぐちゅぐちゅ。悪魔メイドの指先に弄られながらもライとリシェル、二人の濡れ肉の逢瀬は続く。
肉杭の上に沈むリシェルの身体。その膣肉全部でライを受け止める。ぐにゅり。ぐにゅり。粘膜同士の摩擦音。
激しく立てながら膣肉は締め付ける。肉棒をまとわりつくようにきつく。締め付けられる竿もピクリ。熱く滾る。
ぐいぐいと膣圧を肉の弾力で押し返す。するとまた激しく擦れる。
「ふぁ……はひっ……すっ…ごぉ……あたしの中で……大きく……ひあっ!はぐふっ!」
「うくっ……ぅ……す…げぇ……締ま…る……ぐぁっ!ぐっ……ぐぁぅぅっ!!」
ビクビクと脈打ちながらライの肉棒は膨れる。激しく抉られながらリシェルの膣肉の締め付けも増す。
キツイぐらいの肉の圧迫に両者の顔が苦しみに歪む。けれど止められない。その苦しみに数倍する快楽。
それに支配される二人。この狂おしいほどの膣肉の締め付け。壊れそうなほどの男根の弾力。
堪らなかった。この拷問にも近い肉私刑。いつまでも続けていたい。そんな風にさえ思えてしまう。
高まる鼓動。激しく昂ぶる。何度も迎えた頂はその高さを更に積む。近い。もう間近。それがわかる。
さすり。メイドの手が下腹部を撫ぜる。丁度男根は埋まっている箇所。もう一方の手。軽く戒める。
絶頂の機を見計らって、一気に解き放てるように根元を閉める。
「ふふふ……さあ、ライさん。おじょうさまにたっぷり注いであげてくださいましね」
そして呟かれる言葉。それが引鉄を引く合図。
「くぉぁぁぁぁあああああっ!リシェルぅぅぅっ!!!」
「ふぁぁぁぁぁぁああああっ!ライぃぃぃぃっ!!」
二人同時に叫ぶ。その声が見事に重なり合った次の瞬間。
「「ふぁぁぁぁぁぁああああっ!ああああああああああああああっ!!!!!!!!」」
ライの解き放つ熱いスペルマの奔流はリシェルの子宮に注ぎ込まれ、その胎内をまた白濁で埋め尽くすのであった。
「んちゅ……はむっ……ぺろぺろ……んむちゅ……ちゅるちゅる……」
ちゅぱちゅぱ音を立てて舌肉の愛撫が肉茎を優しく癒す。激しい性交後のクールダウン。精液と愛液に塗れた肉棒。
その付着した粘液を桃色の舌が丁寧に舐め落とす。ちゅるちゅる。尿道に残ったものも啜る。これぞ正に奉仕。
「んっ……ちゅ……んむっ……ふふふ♪……また元気になってきましたね……ライさん……」
「うぁ……ぅ……ポム…ニットさん……」
口での奉仕を続けるポムニット。ライは軽く呻く。ピクッ。ピクッ。連戦に疲れたその肉竿にも活力が戻る。
激しさを極めたリシェルとのセックス。その合間をこうしてポムニットはサポートしてくれている。
萎えかけた肉茎を癒すフェラチオ。たおやかな手での奉仕。主にリシェルと一緒に二人で奉仕してくれた。
一緒に奉仕しながらリシェルに色々とレクチャーする。男の悦ばせ方というものをみっちりと実地で。
実戦指導をされるのはライも同じ。リシェルとのセックス中、ポムニットは時折ライにリシェルの敏感な箇所を伝えた。
比較的豊かなその乳肉をライの背中に押し付けて。それによって扇情させられたライはより精力的にリシェルを犯した。
そんな感じの営みの繰り返し。その中で今はぐったりと果てたリシェルに代わってポムニットが一人で奉仕している。
「うふふふ……頑張ってもっともっと……おじょうさまを満足させてあげてくださいね♪ライさん」
「あ、ああ……」
奉仕を続けながら微笑んでそう言ってくるポムニットにライは俯きながら答える。ピチャピチャと竿に感じる
濡れた舌の感触。なんとも気持ちよいと同時に気恥ずかしくなってしまう。
(なんか……スゴイことさせてるよな……オレ……ポムニットさんに……)
思えば自分の逸物。決して他人の目に触れる事なき部分をこうして奉仕されているのである。しかも口で。
恋人同士であってもなかなかしてもらえるようなことではない。それをこのメイドにして貰っている。
自分の幼馴染のお世話役で、そして自分にとっても姉のように身近な存在であった彼女に。
「どうかなさいましたか?」
「っ!?」
そんな風にひとりごちていると、ふいにポムニットから声をかけられる。ライはギクリと狼狽する。
ポムニットはクスクスと微笑む。そしてライの頭の中を察してか言う。
「お気になさらないでくださいまし。わたくしが好きでやっていることですから」
「いや……そう言われると……余計に気にするっていうか……」
逆に意識してしまいライは押し黙ってしまう。倫理的な背徳感。背中にズシリと重くのしかかる。
それでいいのか?自分というような意識に苛まれるライ。するとポムニットは目を細めて言う。
「なんだか思い出しちゃいますね」
「……思い出す……って?」
「いやですねえ。ライさんとおじょうさまが初めて結ばれた日のことじゃありませんか」
「っ!?」
リシェルと結ばれた日の夜。あの日も確かに今と近い場面があった。舞台はお風呂場。そこにいたのは
ぐったりと果てたリシェル。それと自分とポムニット。丁度、今と同じようにお口で御奉仕されていた。
それがライにとって初のフェラチオ体験。
「うふふふ。わたくしもライさんの初めての相手ということになりますね♪」
「……………………………」
陽気に微笑むポムニットにライはぐうの音も出なくなる。童貞を捧げた相手はリシェルだが初めて自分の
ペニスに口をつけられ、あまつさえ精液まで啜りだされた相手はポムニットなのである。頭が上がらない。
この先、一生ずっと。そんな予感がライの頭をもたげかけたとき。
「あの……ライさん……」
「ん?」
「……い、いえ……なんでもありあません!どうかお気になさらないでくださいまし」
ポムニットは何かを尋ねかけたがライが聞き返えすに取り消す。少しだけ慌てた様子で踵を返すように振り向く。
「そ、それじゃあ……わたくしはおじょうさまの方に参りますので……どうぞもう少しお休みくださいまし」
そう言ってポムニットはまだぐったりとしているリシェルの傍へと近づく。
「ポムニット……さん?」
そんなポムニットの背を見つめながら、僅かばかりの違和感をライは覚えてキョトンとするのだった。
「大丈夫ですかぁ?おじょうさま」
「……んぅ……ぅ……ぁ……はふ……」
呼びかけるポムニットの声に反応を示しながらもリシェルはまどろんでいた。ぐったりと仰向けになった身体。
その至る所にライの精液が付着している。とりわけグチョグチョに塗れた秘部。とろとろと白濁の液が垂れる。
リシェルの子宮に何度も繰り返し注ぎ込まれたライのスペルマが膣口から溢れ出してきている。
「うふっ♪良かったですねえ。おじょうさま。今日もライさんにたっぷりと愛して貰えて……」
「あっ……はふ……う……うん……」
蕩け眼で頷くリシェル。そのなんとも幸せそうな心地にポムニットは満足げにニッコリと微笑む。
愛しい人に愛される。女としてこれ以上の幸せはない。そんな幸せを愛しのおじょうさまに提供できたこと。
純粋に嬉しい。けれど、どこか切ない。胸のモヤモヤ。広がってきている。
「おじょうさま。少しだけじっとしていてくださいましね。一度、きちんと身体を解しませんと」
「……ふぁ……あふっ……ポ……ポムニッ……ひやうっ!」
「ダメですよぉ。女の子はちゃんとキレイにしておきませんと。ライさんに嫌われちゃいますからねえ」
「そんなこと……わかって……ひゃふっ!らめぇぇ!そこぉぉっ!」
そうしてポムニットはリシェルにも愛撫を始める。リシェルの身体についたライの精液。丁寧に舐め落とす。
子猫にするように顔を。乳首を吸うように胸を。お腹。お臍。手の指先。足の指先まで丹念に舌を這わす。
その度に敏感に反応するリシェル。その喘ぎがなんとも愛らしい。
「ひあぁぁぁっ!らめへぇぇえっ!吸っちゃ……そんなとこ……はひっ!ひうぅぅぅっ!」
「んふっ……ぺちゅ……あはぁ……ライさんのミルク……おじょうさまの中にこんなにもたくさん……あふっ……」
膣口にも口をつけてポムニットはリシェルの膣内に残るスペルマも啜りだす。舌先に広がる精液の味。
ライの味だ。啜っても啜ってもリシェルの中から溢れ出してくる。
「はむっ……んむっ……んっ……すごいです……飲みきれません……あふぅ……」
「ふぁっ……はふっ……あふっ……ポム…ニットぉぉ……」
顔中をライの精液とリシェルの愛液でベトベトにしながらポムニットはまどろむ。胃に落ちるスペルマ。
その量にライのリシェルへの愛を確かに感じ取りながら。
「さあ……お受け取り下さいませ。おじょうさま……んむっ……」
「んんっ!……んむっ!?……んぐっ……」
口渡しで含んだ精液をリシェルに返す。ドロリとした苦味のある精液。塗れた舌がねっとりと絡む。
唾液と共に精液をも交換するディープキス。蕩けるような官能が脳を襲う。
「ぷはっ……はぁ……どうですか……おじょうさま……ライさんのお味は……」
口元を結ぶ唾液の糸を拭ってポムニットは尋ねる。リシェルがそれにコクリと頷くと、にこやかな笑みを
浮かべてポムニットはリシェルの頬を優しく撫でてまたキスを落とす。
(愛しています……おじょうさま……)
口付けながら心の中で呟く確かな想い。柔らかな唇の感触を味わいながらそれに付け加える。
(そしてライさん……あなたのことも……)
モヤモヤと先程からずっと胸を焦がし続けてきた想い。まどろみながらポムニットはそれを認める。
二人のことが好きだ。他の誰よりも深く愛している。それだけは胸を張ってハッキリ言える。
大好きな二人の幸せ。それが自分にとっても幸せ。確かにそうだった。幸せそうに結ばれる二人の姿。
ポムニットの心をいつも満たしてくれる。けれど同時に覚える切なさ。二人が結ばれたあの夜からずっと。
(欲張りなんです……わたくし……)
想像しなかったわけではなかった。リシェルよりも近くライの傍にいる自分の姿。あるいはライよりも深く
リシェルの心の中にいる自分の存在。ありえたかも知れない未来への未練。本当に馬鹿な妄想にすぎない。
今の状況が自分にとって最上の幸せ。大好きな二人の傍にいて、大好きな二人の幸せをサポートできる。
時にはこうして今のように手伝いという形で二人の営みに参加することだってできる。出来過ぎなぐらいだ。
それなのに心のどこかでそれ以上を求めてしまっている自分。確かに存在している。今もこの胸に。
「……ポムニット?」
「っ!?……あ、ああ。おじょうさま。すみません。わたくしったらつい、ぼーっとしちゃって……」
ふける物思い。リシェルの声で呼び覚まされてポムニットは取り繕う。怪訝そうな眼差し。
逃れるようにポムニットは後ろを振り向く。
「さ、さあライさん。お待たせしました。おじょうさまの方もよろいようですので……そろそろ……」
振り向いてポムニットはライを手招きしようとする。だが、その刹那
「待って!」
後ろから響くリシェルの声。ポムニットの動きを一瞬止める。ビクン。心臓を掴まれたような心地がした。
「お、おじょう……さま……」
恐る恐るポムニットは振り返る。振り向き戻されたその先。リシェルの真っ直ぐな視線に射抜かれる。
「っ…………」
ふいに胸を押さえていた。ちくりと刺すような胸の痛み。ポムニットは居たたまれなくなる。
そんなポムニットをリシェルは少し憂いを含んだ表情で見つめて、そしてその視線をライへと移す。
状況を飲み込めずライは目を丸くしていた。そしてポムニット。震えている。怯えるように小さく。
「ねえ……ライ……」
ポツリと呟く。その呟きの先にある言葉。躊躇いながらもリシェルはハッキリと告げる。
「お願いだから……ポムニットのことも……抱いてあげて……」
「なっ!?」
「っ!!!」
そうして飛び出したリシェルの爆弾発言に、ライは仰天し、そしてポムニットは疼く胸にさらにもう一本。
鋭い針にその心臓を突き刺されるのだった。
(続く)
今回はここまでです。ちょっと短めです。次回で完結の予定です。
それでは今回はサラバ。続きはできる限り早くお会いしましょう。
珍しい、普通に可愛いポム
切ないなあ……続きも楽しみに待ってる
309 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 08:21:24 ID:fr7/Q85m
GJと保守をしてみる
最近竜の子見ないな。
それいったらフェアもほとんどないぞ
初期は多いほうだったけど
4が発売してからもう一年半になるからなあ。
常連で書く人がいなけりゃ出番も少なくなるわけで。
アティ先生とかここ2年近く、10スレほどご無沙汰だし。
アティ「ずっと……我慢してて……!もう、体が、火照って……!」
これで力尽きた。
実際にプレイしていないクラフトソードやエクステーゼのSSを読むと
カップリングとかにこだわりないから純粋に楽しめるなあ。
プレイしたことのあるナンバリングタイトルだとお気に入りの組み合わせ以外は
わりとスルーしがち。
でも、実際にプレイしてみようぜ
なかなか面白いと思うが
エクステーゼは知らんけど
今、時間ないのと金ないのとであんまやる気おきん。
そういや前にエクステーゼ、どっかの古本屋のゲームコーナーで
テレカ付きで1280ぐらいで売ってたな。
エリカとミルリーフ。実妹と義娘の鞘当て勝負なんてのを妄想したことがるが
SS化の目処は立っていない。あと思いついたのは周りがカップルだらけで取り残され
ある日届いた機械三姉妹に囲まれてウハウハなセクターの写真にやさぐれるミント姉ちゃん。
ミント姉ちゃんとライにフラグが立ってればいい感じだったのになあ…
いや、セクター先生に振られたミント姉ちゃんが…という展開もありか?
なんとなくルシアンの影が薄い気がする今日この頃。
フェア絡みはロリコン組に水を開けられているし
姉とメイドはライにべったりかそうでなけりゃ二人で百合ってるし
唯一の希望は凸天使だがそれもとんと見ないな。
ルシアンとデコ天使の組み合わせは、
4のなかでも一番好きな組み合わせなんだが、
どうしてもエロが思いつかない。
なんとなく調べてみた4発売後の23スレ〜現スレまでの4キャラのメインでの出演状況
ライ 23,24,25,26,27,28,29,30,31,32
リューム 23,29
ルシアン 23,24,25,26,30
グラッド 23,24,25,27
セイロン 23.25.26.29
アルバ(4) 24,25,26
シンゲン 23,25,26,29
セクター 23,24,28,29
ギアン 24,25,26,28,30,31
フェア 23,24,25,26,28,29,31
ミルリーフ 23,24,25,27,28,29
コーラル 23,24,25,27,28,29
リシェル 23,24,25,26,27,28,29,30,31,32
ポムニット 23,24,25,26,27,28,29,30,31,32
ミント 23,24,25,28,29
リビエル 23,25,28
アロエリ 23,25,28
アカネ(4 )23,26,28
エニシア 24,25,26,27,28,29,30,31
>>320 好きすぎてありきたりな展開では満足できないと言う事ですね、解ります
コーラルの性別ってどっちだっけ?
わかんねえ。
どちらでもないが正解。中の人は男の子のつもりで演技してたそうだけど。
まあエロパロ的にはおにゃのこかふたなりっ娘の方が都合がいい。
コーラルってミルリーフより胸が大きい気がする。
コーラルは長髪だったらミルリーフよりも女らしい顔立ちだよなw
自分的に愛でたくなるのはコーラル。犯したくなるのはミルリーフ。
ポムニットさんあたりに犯して欲しいのはコーラル
涙目でけど嬉しそうにしてるのを見たい
ゆっくりと愛でてあげたいのがミルリーフ
逆レイプで回されてオニンニンと尻穴弄んでほしいのがリューム
どうも。
>>302-306の続き書けました。
とはいってもまだ完結しません。
あと今回はエロシーン無い上に長いです。
それでは今から投下します。
夢を見る。ときどきどこまでも都合の良い夢を夢想してしまう。それはありえるはずの無い未来図。
その夢の中にはいつも二人の女の子がいた。一人は紫色の髪のヘッドセットを頭につけた女の子。
もう一人は亜麻色の髪のウサギの帽子を被った女の子。同じ年頃の娘だ。紫髪の女の子は大人しそうで、
ウサギ帽子の女の子はとてもヤンチャ。紫の女の子はいつもウサギの女の子に虐められて泣かされている。
すると其処へ拳骨が飛ぶ。弱いもの虐めをするなとウサギの女の子と同じ髪の色の女性が出てきて叱る。
そこへ今度は紫の髪の色の女性もあらわれる。殴るのはやりすぎだと言ってウサギの女の子を庇う。
すると二人はそのまま口論になる。そんな母親達の様子に紫の女の子は困り果てておろおろする。
ウサギの女の子は自分が悪かったから喧嘩しないでとわんわん泣きじゃくる。そうするうちに今度は
白い頭の男性も其処へ現れる。娘二人は縋りつくように父親の足元に駆け寄る。ママ達を止めてと急かす。
するとパパは二人の娘に優しく微笑みかけながらその頭を撫ぜる。大丈夫だと。ママ達は喧嘩じゃなくて
ああして二人でじゃれ合ってるんだと宥める。そうしてパパは娘達を連れてキッチンへと向かう。
パパお手製の仲直りの美味しいお菓子。一緒につくろうと娘達を誘う。すると二人の娘は無邪気に喜ぶ。
そうしてしばらくしてからじゃれ合いを終えたママ二人も帰ってくる。それを出迎えるパパと娘達の笑顔。
それと甘くて美味しそうな匂いのお菓子。ママたちもニッコリと微笑む。そんな幸せすぎる未来図。
最初の頃はただの憧れで笑って済ますことができた。ありえない。ありえるはずが無い。だからこそ夢。
無理に望むことはない。今の幸せ。大好きな二人の幸せな姿。それを見守り続けるという尊い幸せ。
なくしたくはない。なくしてはいけない。だから望んではいけない。今のままで満足しなくてはいけない。
そう意識したとき、夢想はかえって強く自分の中で膨らんできた。愛しい二人。本当に愛しい二人。
二人の幸せが自分の幸せ。二人が幸せでいてさえくれれば自分も幸せな。それが自分の真実。
その真実の殻が少しずつ内側から食い破られていく。それをひしひしと感じる。怖い。たまらなく怖い。
今のこの幸せを自分の手でなにもかも壊してしまいそうでたまらなく怖い。閉じ込めよう。
この気持ちは魔物。自分と愛しい二人から幸せを根こそぎ奪い去ってしまうとてつもない魔物。
けれど抑えきれない。顔に、態度に出てしまう。出てしまったら二人に気づかれてしまう。
そうなったらもうおしまいだ。笑ってなくちゃいけない。二人の前でいつも通りの自分でいなくちゃいけない。
それまで当たり前にあった自分の顔。気がつけば仮面になっていた。普段どおりの自分。
今まで自然に振舞ってきたことが自分の中で偽りになっていく。嫌だ。たまらなく嫌だ。今までの自分でいたいのに。
二人の事を心から笑って祝福できる自分でいたいのに。返して。お願いだから返して!わたしの笑顔を返して!
こんな仮面じゃない本当の笑顔を返してっ!心の中で何度も叫んだ。けれど仮面と化した笑顔の下には
ただ泣きじゃくるだけのひたすらに弱い自分がそこにあり続けた。
突如飛び出したあまりもの台詞。それを言ったリシェル本人さえもが当惑を隠しきれないでいる。
チラチラと泳ぐ視線。ライとポムニットの顔を交互に見る。ライは思ったとおり固まったままで、
ポムニットは胸を押さえたまま小刻みに肩を震わす。
「リ、リシェル……おまえなに言って……」
数秒の間、硬直からようやく解けてライは口を開く。が、すぐに眼で制される。リシェルの視線。
その真剣な眼差し。声に出さなくても意味は分かる。今は自分に任せろという意思表示。
「っ………………………」
その眼力にライは従った。今のこの状況。つまりはリシェルとポムニット。そして自分。三人の問題。
たぶん自分の出番はもう少し後なのだろう。そんな予感がする。だから今はリシェルに任せる。
それが最良のものであると信じて。ポムニットの運命の変わったあの日の夜が丁度そうだったように。
そんな視線を介した二人の意思疎通。確認した後、リシェルはポムニットに視線を移す。
「ポムニット……」
名を呼ぶ。するとビクリとポムニットは反応する。額から流れる汗。拭いながら大急ぎで仮面をつける。
いつも通りの自分。陽気でちょっぴり悪戯好きな小悪魔メイドの面を。
「な、なんでしょうか?おじょうさま♪」
狙い済ましたかのようにいつも通りの笑顔だった。チクリ。針のような傷みがリシェルの胸を刺す。
「おじょうさまったら本当にご冗談がお上手になられて。危うく心臓が止まっちゃうかと思いましたよぉ」
そのままの調子でメイドは喋りだす。張り付いた仮面の促すままに。
「でも、ダメですよぉ。あんまり性質の悪い冗談をおっしゃっては。ほらほら。ライさんも困ってるじゃないですか」
ライを指差しながら窘めるように言ってくる。陽気に。茶目っ気たっぷりに。いつも通りのポムニット。
そのキャラクターを押し通そうと必死に。見ていて痛々しい。
「冗談じゃ……ないわよ……」
「えっ?」
「冗談なんかでこんなこと言わないわよ!あたしっ!」
「っ!!」
その痛々しさが癇に障ったのかリシェルの語気は自然と強くなる。キッと追い詰めるような視線。
睨みつけながらポムニットに近寄る。にこやかな面持ちの仮面にはいくつものひび割れが無数にはしる。
「我慢……してるんでしょ……さっきからずっと……あたし達がするの……見てて……」
にじり寄りながら核心に触れる。ピシリ。仮面の一部が崩れた。
「ううん……今だけじゃない……もっと前から……たぶん……あたし達が付き合うようになってからずっと……」
ピシピシ。砂細工のように仮面の破片はボロボロと零れ落ちる。にじり寄るリシェル。こんなにも近く。
もう逃げられない。
「お、おじょうさま……随分とお疲れになられたんですね……今日はもうゆっくり休みましょう……」
それでも取り繕うとする。歯噛みするリシェル。わななく両手。その手で肩を掴む。そして気を放つ。
「わかるわよっ!そのぐらいっ!どれだけずっと一緒にいたと思ってるのよっ!このアホメイドっ!」
はしる怒声。粉々の仮面を吹き飛ばす。仮面の下の素顔。もう隠せない。
「ち……違います……おじょう……さま……わたくし……わたくし……そんなんじゃ……」
微笑みの面の下にある素顔。それはどこまでも弱々しく。
「そんなんじゃないんです……えう……そんなんじゃないんですっ!……ひぐっ……
そんなんじゃ……そんなんじゃ……そんなんじゃっ!……えぅぅぅ……うぐっ……」
そしてどこまでも泣き虫だった。ボロボロに泣き崩れながら否定の言葉を繰り返す。
「……幸せなんです……わたくし……おじょうさまとライさんが幸せでいてくれれば……それだけでっ!」
そうして泣きじゃくりながら搾りだす言葉。それもまた偽りの無い本心ではあるのだけれど。
「幸せなのにっ!それだけで幸せだったはずなのにっ!なのにっ!」
それでも心の奥で望んでいたそれ以上。許されるはずがないのに。望んでも辛くなるだけなのに。
だからずっと押し込めてきた。けれど押さえつければ押さえつけるほど気持ちは膨らむ一方で。
「わたし……嫌だよぉ……」
抱え続けた気持ち。それを誤魔化すための仮面。それももう崩れた。
「おじょうさまを……裏切りたくなんかないよぉ……わたしのせいで……二人の幸せ……壊したくなんかないよぉ……」
崩れた仮面の下から零れ落ちるのは弱い言葉。とめどなく漏れる。
「それなのに……それなのに……なんでわたし……うぇっ……うぇぇ……」
心が心を裏切る。真実なる思いがこれまた真実なる想いによって打ちのめされる。
好きだからずっと幸せでいて欲しい。けれど好きだからこそ自分も同じように愛して欲しくなる。
愛し合う二人の姿。それに満たされていた一方で覚えた。自分が二人に置き去りにされてしまうような寂しさ。
そんなことあるわけが無い。二人はちゃんと自分に感謝してくれる。自分のことを大切に想ってくれている。
そのことを言葉で態度で何度も示してくれている。それなのに自分はそれで満たされないでいる。
自分で勝手に作った心の壁。途方もなく高くなっている。止めて。わたしを一人にしないで。響く嘆き。
どこまでも虚しく弾きかえってくる。二人の幸せが愛しい。けれど切ない。たまらなくなる。
介添えとしての営みへの参加。それで自分を慰めていた。愛し合う二人の手解きをする。
それによって自分も一緒に愛し合っている気分になれる。おじょうさまを身体の芯まで深く抱きたい。
ライさんに自分を隅々まで犯して欲しい。そんな淫らな欲求を二人の営みを介して満たしていた。
なんてあさましい自分。けれど同時に戒めでもあった。自分はあくまでもサポート役。
二人がより良く結ばれるための潤滑油。それが自分の役割。そのことを強く心に刻み付けていた。
そうすることで保ってきた自分の中のバランス。けれどそれももう。
「馬鹿……」
そんなポムニットにリシェルは呟く。噛締めた奥歯。わななく腕。吐き出す。その思いのたけを全部。
「馬鹿っ!馬鹿よっ、あんたっ!!何で言わないのよっ!自分が苦しい思い……辛い思いしてること……
なんであたしに言ってくれないのよっ!馬鹿!馬鹿っ!馬鹿ぁぁぁっ!!ポムニットの大馬鹿ぁぁぁっ!!!」
気を吐くリシェルの瞳も涙に覆われていた。零れだす大粒の涙。嗚咽交じりでポムニットを見つめる。
「言えるわけ……ないじゃないですか……おじょうさまに言えるわけなんてないじゃないですかっ!」
するとポムニットも言い返す。リシェルの気にあたられてかポムニットの語気も強くなる。
「おじょうさまに嫌われたくないからっ!おじょうさまに辛い思いをさせたくないからっ!ずっと我慢してきたのにっ!」
抑え続けた気持ち。その箍は外れた。爆発する感情。ポムニットはぶちまける。
「好きなんですよっ!あなたのことがどうしようもなくっ!自分のことなんて二の次にしちゃうぐらいにっ!
大切で大切でしょうがないんですよっ!だから苦しいんじゃないんですかっ!おじょうさまのわからずやっ!!」
「それが馬鹿だって言ってんのよっ!!それでなんであたしがあんたの事を嫌いになるのよっ!
どうしてあたしが辛い思いすんのよっ!あたしを舐めるのも大概にしときなさいよっ!このアホメイドっ!」
ぶつけ合う感情と感情の押収。溜め込んできた気持ちと気持ち。取り戻すかのように激しく。
「じゃあ平気なんですか……おじょうさまは……ライさんが御自分以外の女(ひと)を抱かれても平気なんですかっ!」
そうして突く核心。ポムニットの反撃にリシェルの顔色が変わる。
「おじょうさまが平気なはず……ありません……それに……そんなのライさんにも迷惑です……
だから……言えるはずなんてなかったんです……こんな……こんな……えぅっ……えぅぅ……」
そのままポムニットはまた泣きじゃくった。もう終わりだ。壊してしまった。もう元の三人には戻れない。
仲睦まじい二人を応援する自分。そんなささやかな幸せ。無くしてしまった。なにより尊い幸せだったのに。
壊したのは自分。二人の前で仮面を被り続けられなかった自分のせいで。泣きじゃくり続けるポムニット。
うずくまったその身体。その肩に小さな手が触れる。
「平気じゃ……ないわよ……」
それはリシェルの手だった。ポムニットの肩を撫でながらリシェルは続ける。
「平気じゃない……けどね……ポムニットっ!」
「おじょうさま……っ!?」
ギュムッ!刹那、肉を締めつける擬音が響いた。抱きしめられる。ポムニットの身体。リシェルによって。
「そんな苦しい思いをあんたにさせてる方があたしは平気じゃないのよっ!ポムニットっ!!」
「っ!!」
抱きついたままリシェルはその頭をポムニットの胸に擦り付ける。そして。
「なんでよぉぉぉっ!なんであんたがそんな辛い思いしなくちゃいけないのよぉぉ!!
あんまりじゃないっ!不公平じゃないっ!うあぁぁぁぁぁぁあああああんんんんっ!!」
「おじょう……さま……」
そのまま泣き出した。ポムニットの胸の中で子どものように。
「ごめん……ごめんねぇ……ポムニットぉぉ……」
零れる涙。顔を擦り付けたポムニットの胸を濡らす。熱い水滴。
「あたし……あんたの気持ち……なにも考えずにずっと……あんたに甘えて……うっ……うぅっ……」
泣きながら悔やむ。自分の最も身近で大切な存在に。切ない思いをずっとさせてきたことに。
「違いますっ!おじょうさまはなにも悪くありませんっ!悪いのはわたくし……ですからっ!」
抱きしめ返す小さな身体。とても柔で繊細な感触だった。その温もりを確かめながらポムニットは。
「どうか……泣かないでくださいまし……泣かないでくださいまし!……泣かないでくださいましっ!」
こちらも涙をボロボロ零しながら叫び続けた。覚える既視感はあの夜と同じ。
「あたし……好き……あんたのことが好き……もうどうしようもないってぐらいに大好き……」
そうして泣き濡れながら伝える自分の気持ち。
「ずっと傍に居て欲しいよぉ……傍で笑っていて欲しいよぉ……毎日小言ばかりでもいいから……」
零れだす言葉はどれも自然に湧き出る。それでもまだ足りないばかりに次々と。
「幸せでいて欲しいよぉ……あんたが幸せじゃなかったら……あたしも幸せじゃないから……
苦しい思いなんてもう……あんたにして欲しくないよぉ……これからはずっと……一緒なんだから……」
染み入る言葉。一つ一つ。そのどれもが真なる想い。硬い殻を突き破って芯まで響く。
「だって好きなんだもんっ!あんたのことが大好きなんだもんっ!好きで好きでしょうがないんだもんっ!
あんたが幸せになれるんだったらあたしっ!どんなことだってできる!命だっていつでもかけられるっ!
あんたのためになんだってしてあげられるっ!あんたがいつもあたしにしてくれてるみたいにっ!」
「……っ!!?」
飛び込まれた胸の中。モゾモゾと動く小さな頭。ヒクヒクと。伝わってくる。熱い涙。零れてる。
ポロポロと止め処なく。自分の瞳からも落ちている。胸の中の亜麻色の頭の上に何滴も。
「うっ……うぅっ……えぐっ……ポム……ニットぉ……」
「おじょう……さま……」
零れだす涙。土壁に染み入る。自身の中に勝手に作った心の壁。そんな壁なんて容易く。
「おじょう……さまぁぁ……」
愛している。愛してきた。世界中の誰よりも深く。このかくも愛しいおじょうさまのことを。
けれどずっと忘れていた。自分が愛していると同時に。
「おじょうさまぁぁああっ!!!」
自分もまた愛されているのだ。世界中の誰よりも深く。一方通行なんかじゃない!
愛している。愛されている。最も尊い絆の形。自分は既に手にしていたのだ。とっくの昔に。
「おじょうさまっ!おじょうさまっ!!おじょうさまぁぁぁっ!おじょうさまぁぁぁああ!!!」
それに気づいた瞬間、ぎゅっと強く抱きしめたいた。この世界で一番愛しいおじょうさまを。
この世界で一番自分を愛してくれるおじょうさまを。
「ポムニット……ポムニットぉ……ポムニットぉぉ!うぁ……うあぁぁぁぁああんっ!!」
「おじょうさま……おじょうさまっ……おじょうさまぁぁぁ!!えぅ……えぅぅぅぅうう!!」
互いに泣きながら交わす抱擁。その肌の温もり。そして涙の温もり。なんて温かい。
忘れていた。本当に自分は馬鹿だ。心によぎった甘い夢想よりも確かな幸せ。
こんなにもすぐ傍にあるのに。今もこうして。こんなにも近く。
「ポムニットぉぉ……」
「おじょうさまぁぁ……」
そのまま抱き合い、泣き続けた。体温と涙が介する心の交わり。確かに解け合う。なんて尊い。
そんな時間を堪能しあった後で。
「っ…………ライさん……」
見やるとライがすぐ傍にいた。抱き合い泣き合う自分達の傍らで。優しい瞳で見守っていてくれた。
いつか描いた夢想の中の彼よりも優しく。包み込むような眼差しで愛しく。
「ライさん……お願いします……」
見つめられながら吐露する。素直な自分の気持ち。もう隠すのはやめよう。
「よろしければ……抱いてください……わたくしも……おじょうさまと一緒に……」
そうして踏み出す最初の一歩。終わりを告げるこれまでの自分達。けれど、これからはじまる。
新たな自分達への一歩をポムニットは確かに踏み込んだ。
ずっと考えていた。二人のやりとりを傍で目にしながら。つまりは自分にとってのポムニット。
彼女がどんな存在であるのかを。
(ポムニットさんのことは好きだ……それは間違いない……けど……)
それはリシェルに対する好きとは違う。燃え盛るように互いに強く恋焦がれるような好きとは別。
どちらかといえば家族に対するそれと同じ感情。実際、彼女は家族のようなものだった。
リシェルとルシアン、それに自分の三人とっては一番身近な姉のような存在。そして親友でもある。
そんな彼女を抱く。想像したこともなかった。確かにこれまでも彼女から性的な奉仕を受けたことがある。
それでもいざ抱くとなるとなにか特別なことに思えた。
(抱ける……のか?オレは……ポムニットさんを……)
ポムニットを抱く。その行為に対する背徳感。世間の倫理もあるだろう。しかし一番はリシェルのことだ。
リシェルを裏切りたくない。だから論外なはずだ。けれど今はそのリシェルが自分に望んできた。
(リシェル…………)
リシェルがそう言った気持ちは分かっている。普段は焼餅妬きな彼女。浮気をしようものなら殺されかねない。
そんなリシェルが自分にポムニットも抱いてと頼み込む。すごく切実な気持ちだ。それほどまでに大切なのだ。
ポムニットのことが。ポムニットがリシェルに対してそうであるように。
(オレは……)
そうなると後はポムニット、そして自分自身の気持ちだった。リシェルが許し。ポムニットがそれを望んだとき
果たして自分はポムニットを抱けるのかを。問いかける。自分の気持ちを。
(ポムニットさんは大切な人だ……)
自分にとっても。リシェルにとっても。絶対になくしたくない掛け替えのない人。だから抱く?
彼女の抱える苦しい思いを解き放つために。なにかが違う気がする。
(ポムニットさん……)
リシェルと結ばれたあの夜、ポムニットは自分にこう言った。ただの哀れみや同情からその気もないのに
気持ちに応じるのは結局、自分にとっても相手にとっても不幸なことでしかないのだと。
だから自分がポムニットを抱く理由。それが一時の哀れみや同情であっては決していけない。
ましてや自分の性欲の為になんてのは論外だ。それら以外に自分がポムニットを抱く理由。
果たしてあるのか?真に問いかける。
(どうしろってんだよ……)
悩む。悩みぬく。彼女を抱かないと言う選択肢もある。この場の空気にはそぐわないだろうが
長い目で見ればおそらくそれが賢明な選択。けれどそれを安易に選ぶ気にもなれなかった。
それは何故か?考える。そして頭をよぎる。特別と言う言葉。
(ポムニットさんは……オレ達にとって特別な人なんだ……)
大切な人なら彼女の他にもたくさんいる。今は隠れ里に帰省しているコーラル。帝都にいるルシアン。
日夜、駐在としてこの街の平和を守っているグラッド。いつも美味しい野菜を提供してくれるミント。
旅に出た恩師のセクター。口やかましいけど本当は親身になって自分達のことを考えてくれるテイラー。
そして苦しかったあの戦いを一緒に乗り越えてきた仲間達。その誰もが自分にとって大切な存在だ。
そんな彼らとポムニットを心の中で比べてみる。大切な人に優劣なんてない。けれどその中でもやはり
特別な人というのは確かに存在する。今の自分にとってリシェルがそうであるように。
(…………………………………)
考える。大切な人で特別な人に自分はどうあって欲しいか。幸せでいて欲しい。そんなのは当たり前だ。
じゃあどうすれば幸せになって貰えるか?そこに模範解答はない。その答えは自分で見出すものだから。
(………………………っ!?)
そうして辿りつく。その答えに。気がつけば簡単なことだった。心が決まる。
それはおそらく正しいことではないのだろう。不細工な答えだ。けれどもう決めた。
今、自分の胸の中にあるこの想い。それだけは間違ったものじゃないと信じているから。
自分の心が決まれば後は彼女次第。リシェルと肩を寄せ合い、抱き合って泣きじゃくるポムニット。
そんな彼女の自分への望み。それへの答え。もう決まっている。
「ライさん……お願いします……」
そうして彼女は告げる。自分の願いを。まっすぐにこちらを見つめながら。
「よろしければ……抱いてください……わたくしも……おじょうさまと一緒に……」
散々、悩んだ末に出した自分の中の結論。それを告げる。この大切な女(ひと)に。
「ポムニットさん……」
口を開いた瞬間、彼女は僅かに身を硬くした。緊張と不安。解き放つためにその続きは早く。
「オレもポムニットさんのことを抱きたい」
葛藤の上に出した自分の結論。ポムニットの望みに対してライはそれを迷うことなく口にした。
ポムニットを抱きたい。そんな台詞がライの口から出てきたとき確かな胸の痛みをリシェルは覚えていた。
納得はしていた。そもそも自分から言い出したことだ。ライがポムニットを抱く。それが抑圧された想いから
ポムニットを解放するただ一つの方法であると。けれど。
(ライ……)
平気じゃなかった。自分でも言ったようにそれで平気ではなかった。ライ。ずっと想い焦がれてきた幼馴染。
結ばれてから積み重ねてきた幸せの記憶。他の誰にも渡したくない。ずっと自分だけのライでいて欲しい。
そんな気持ちがリシェルの胸に溢れてくる。切ない。この上なく切ない気持ち。
「オレ……」
続く言葉。ふいにリシェルは身を硬くした。今までに自分だけに囁かれてきた愛の言葉。それがポムニットにも
囁かれるかと思うと苦しくなる。さっと身構えた。どんな続きにも耐えられるように心を強く。
そうして不安とともに迎える続き。ライの口から出る次なる言葉は。
「リシェルの事が好きだ!」
「…………へっ!?」
それは予想外の言葉だった。リシェルは目を丸くする。するとライは続ける。
「好きだ。大好きだ。この世界の誰よりも愛してる。もうリシェルのいない人生なんて考えられないぐらい好きだ。
リシェルの顔をたった一日見てないだけで気がもどかしくなっておかしくなる。そんなぐらいに大好きだ」
「ちょ……なっ!?なに言ってんのよあんたっ!!正気!?ねえ、ちょっと!?」
てっきりポムニットに向かって囁かれるかと思っていた愛の言葉。それを自分に対して告げられ当惑する。
ポムニットを抱きたい。それなのに自分のことが好き?何を言っているんだコイツは?わけがわからない。
「リシェルとセックスしてるとき、オレ……すっげぇ幸せな気分になれる。もう死んでもいいぐらい幸せな……
オレとエッチしてるときのコイツ……すげぇ可愛い……普段、素直じゃねえくせに……いや、だからこそ
余計にそそられてる!こいつとのエッチ……すげぇ気持ちいい!もうこの世のものとは思えないぐらいに!」
「っ〜〜〜〜〜!!!!何言ってんのよこの馬鹿ぁぁぁあああ!こらぁぁぁぁああ!止めろぉぉぉおお!!」
ますます調子付いてあらぬ事を口走るライに真っ赤になってリシェルは怒鳴りつける。
ライも自分で言いながら真っ赤になっていた。この上ないほどに恥ずかしい台詞。口早にまくしたてる。
もう一生いわねえぞ。こんなみっともない台詞。たぶん。
「だけど……そんな風にオレが今……コイツと……リシェルと一緒に幸せでいられるのは……」
しがみついて羽交い絞めにしてくるリシェル。適当に制しながらライは続ける。今の自分のこの想い。
その核となる部分をポムニットに。
「それはみんな……ポムニットさんのおかげなんだ!」
「っ!?」
告げる言葉。感謝の気持ち。それは改めて口にする程のことではないのかもしれないけれど。
「ポムニットさんがいてくれたからオレ……リシェルへの気持ちに気付くことができた。
ポムニットさんがオレ達のために頑張ってくれるからいつもオレとリシェルは幸せでいられる。
みんなポムニットさんのおかげなんだ。リシェルと一緒にいてすげぇ幸せな気分になれるのも。
リシェルとエッチしてすごく気持ちよくなれるのも。全部、ポムニットさんがいてくれたからなんだ」
「ライ……さん……」
それでもライは口にした。ポムニットが自分達にとって掛け替えのない大切な人であること。
ポムニットがいるから自分達が幸せでいられること。そのことを言葉で直接ポムニットに伝える。
それは必要な事だから。例え心で通じ合っていても人は直接的な何かを求めてしまうものだから。
「オレも……リシェルも……ポムニットさんにはいつだって感謝してる……だから……オレ……」
悩みぬいて出した答え。出来の悪い不細工な答えだ。決して正しい解答なんかじゃない。
それでも告げる。辿りついた回答。自分自身の素朴な気持ちを。
「ポムニットさんにもオレ達と一緒に気持ちよくなってもらいたいんだ!」
「……っ!!」
一気に吐き出した台詞。それを言ったライの顔は紅潮していた。上気している。湯煙のような熱気。
それを立ち上らせながら続けて言う。
「ポムニットさんにも感じて欲しいんだ。オレ達がいつもポムニットさんのおかげで感じてる幸せを。
ポムニットさんとも一緒に気持ちよくなりたいんだ。オレ達にとってポムニットさんは一番大切な人だから。
だからオレ、ポムニットさんを抱きたい。ポムニットさんとも一緒に幸せになりたい」
「………………………」
葛藤の末に辿りついた自分の真実。それは大切な人と一緒に悦びをわかちあいたいという素直な気持ちだった。
こんな形での悦びの分かち合い。決して褒められることじゃないのだろう。ただの爛れた性欲とどこが違う?
そう突っ込まれたならば返す言葉もない。けれどそれでも思う。これは一時の同情や哀れみなんかじゃない。
嗤いたいならいくらでも嗤え。大切な人を幸せにしたいんだ。大切な人と一緒に幸せになりたいんだ。
その気持ちさえあれば十分だ。この気持ちは決して偽りのものじゃないのだから。
「ライ……」
そんなライを見つめリシェルは呟く。胸に刺さった棘のような痛み。ライがポムニットを抱くことへの抵抗。
消えたわけではない。けれどそれを包み込むような温かさ。胸に灯っている。
「ポムニット……あたしも気持ちよくなりたい。あんたと一緒に気持ちよくなりたい。
一緒に幸せになろう。ポムニット。あたしとあんたとコイツと三人でさ……」
そうしてリシェルも伝える。素直な自分の気持ちを。自分にとって誰よりも大切な人と。
一緒に幸せになりたいという純粋な想いを。
「ライさん……おじょう……さま……」
そんな二人の温かな気持ち。それに触れたポムニットの目からは涙がポロポロと零れだす。嬉しかった。
誰よりも愛しい二人から誰よりも大切に思われていること。二人のために尽くしてきたこと全て。
ちゃんと二人に感謝されているということ。頭ではわかっていたけれどようやく肌で感じることができた。
人の心は弱い。信じてはいてもそれを信じ続けるためになんらかのアクションを求めてしまう。
それを自分のために。この二人はこうして。
「えぅ……えうぅぅぅ……」
そして何より嬉しいのが二人とも悩んだ上で自分の答えを出してくれたこと。ただ場の空気に流された訳でも、
自分への同情や哀れみでもなく。どうすれば自分達三人が一番幸せになれるのかを考え抜いて答えを出してくれた。
ライとリシェル。二人の幸せが自分の幸せ。これまでずっとそうだった。けれど。
(わたくしの幸せが……お二人の幸せでも……あるんですね……)
幸せは与えられるだけのものじゃない。与え合うものなんだ。いつか辿りついた回答。ずっと忘れていた。
けれど思い出させてくれた。この二人が。もう二度と絶対に忘れない。
「そういうことでいいか?ポムニットさん。ポムニットさんが望むものとは違うのかもしれねぇけど……」
この手の事には不器用な二人が自分のために考え抜いて出してくれた答えへの返答。
そんなものは一つしかない。そう。ただ一つ。
「えぅ……えうぅ……は…い……」
嗚咽でしゃくり上げながら縦に振る頭。頬に涙を垂らしながらそれでも表情は笑顔で。
「それで……いいです……いいえ……それが……いいです……わたくし……わたくしも……えぅぅ……」
涙交じりの声はつまる。それでも二人はじっと聞いてくれている。自分の返事を。
だから言おう。ちゃんと最後まで。
「わたくしもお二人と一緒に幸せになりたいです……ライさん……おじょうさま……よろしくおねがいします……」
そうしてポムニットはにっこりと微笑んだ顔で望みを伝える。その顔はもう仮面でもなんでもない。
ポムニットが生まれ持った自然な最高の笑顔だった。
続く
今回はここまでです。エロ無くてすいません。
次回、ポムニットさんとの本番Hありの3Pで締めくくりです。
それではサラバ。続きは早めにお会いしましょう。
朝っぱらから通りかかった甲斐があった。
ポムもリシェルも可愛い。
鬼畜たんちのライはなんだかんだ言って人間出来てるよな。
GJ!!
長文なんて関係ねぇ、最後まで一気読み余裕でした、こういうみんなまとめて幸せ展開大好きです。
保管庫ざっと見てみたが、グラッド×フェアって一本しかなかったんだな。
個人的には好きなカップルではあるんだが…
>>344 兄貴の勤務形態が謎過ぎて話が作れない俺。
……いや、エロパロに大した話付ける必要ないのは分かってるけどさ。
兄貴に限らず自分的にしっくりくる相手がいないなあ。フェアは。
ここではセイロン、シンゲン、ギアン辺りが多かったし
その辺との組み合わせが好きだな
男と組ませるよりは女の子と百合百合させる方が好きかな。フェアは。
男前な女の子にはお姫様であるよりもお姫様のナイトであって欲しい的な願望がある。
自分は普段漢前なフェアがセイロンやシンゲンに翻弄されて乙女な反応になるのが好き。
戦闘に破れて敵側に弄ばれちゃうのもよいな。
男前と言われるほどな性格でもないような
前向きな元気少女、くらいだと思う
ところどころ勇ましいのと味方の男性陣がイマイチ覇気に欠けるんで余計にそう感じるのかも。<フェア
実際はトリスや夏美とそう大差ないんだろうけど。
フォルテやカイルやエドスみたいな男性剥き出しのタイプが身近にいないせいかもね。
自分で宿切り盛りして竜の子の保護者もやってるんで肝っ玉母ちゃんみたいな属性も付いてるし。
本人めっちゃ気にしてそうだけど。
ところであのエプロンは胸を押さえ付けるデザインだと思うんだよ
剥いたらそれなりにありそうな
トリスや夏美よりは胸あるように見える。
トリス切ないな。既に18歳なのに……
>>349 男前というか、フェアは15話の相談イベントで、グラッド、ルシアン、セイロンを選んでみると分かるけど
普段は前向きだけど内面は結構繊細な女の子だったりする
夏美とトリスは同い年で4時点だとどっちも23ぐらいだな。
アルバを15と仮定すると。
トリスは3番外編で21なのにペタンコのままなんだぞ。
ミニスも14なのにロリなままだったけど。
10代なら揉みしだいて育てれば
20代は…
保管庫管理人です。
現在使用してる鯖に障害があり更新ができません。閲覧は可能な模様。
避難用として別鯖を借りたのでしばらくはこちらで更新していきます。
http://snero.h.fc2.com/index.html 復活次第もとの鯖に戻る予定ですが、経過次第では引越しとなるかもしれません。
ここの広告は動くものがあるので気が散るかもしれません。申し訳ないです。
他にいい鯖があるようならまた移動を考えます。
それからメニューページが結構な重さになってきたので分割メニューを用意しました。
携帯での閲覧はそちらをご利用ください。
お疲れさまです
いつもありがとう!
おお、いつも無料でどうもありがとうございます
微妙に見やすくなった気がする。
管理人氏GJ!
しかし移植で1ネタ増えるかと思ったらそうでもないな。
むしろ減った?
このスレでヤンデレ改変が流行ってた時にネタレスが増えてたくらいだろ
鬼畜野郎氏を除けば元々1SSなんてそんなに無い。
まぁDSのが予想通りがっかりな移植で盛り下がったってのもあるかもね。
2もどうなることやら
このスレ立つのがもう一週間遅かったらスレタイのエドスの部分が
キールになっていたであろう特典DVD。
ガッカリだったんだ。 声が無いのとアニメが大した事ないってのは聞いたが
基本的にそのままベタ移植だから改めて話題にするようなところがない。
システム周りは大分改善されてるんだけどあくまでも元と比べて
4の水準には達してない。
一周目ナツクラでクリアしたから百合百合な話でも一本書けないかと思ったが
上手くまとまらずにお蔵入りした。なんつうかクラレットが動かしにくい。
男女問わず、パートナーは原作のイメージを大事にすると動かしにくい子らしいw
クラレ・キールは良くも悪くも地味で、大人しく中途半端なキャラ
カシス・ソルは賢いんだか馬鹿なんだかよく分からない中途半端なキャラ
全員パートナーEDだけ積極性がみられて妄想しやすいけど、あれ自体がファン的にも黒歴史
パートナー好きな奴にとってはその曖昧さが魅力なんだろうけどな。実際のところは単に手抜きの結果だけど
パートナー好きな人は皆好きなように妄想してるわけだから
動かしやすいように好きなようにアレンジしちゃって良いんじゃない?
ヤンデレでもツンデレでもアホの子でもさ
俺の妄想ではいつもキールは中の人のはっちゃけぶりが混ざるw
夕日の沈む海岸で拳で語り合ってそうな感じのやつ。
まぁなぁ。
誰でも聞いたことがあるのなら、声で勇者王に引っ張られるわ。
昔はここでもハヤクラ、ハヤカシは結構あったよね
一時は「またハヤクラか」とか言われるぐらいに頻繁だったときもあったな。
あんときのハヤクラ職人の筆の早さには舌を巻いた。よくもまあこんだけの量を
矢継ぎ早に書くことができると脱帽した。
>>374 他のパートナーの中の人と何気にそれぞれ縁があるんだよな。
カシスの人とはガ●ガイガー
クラレットの人とは幽●白書
ソルの人に至ってはもはや長年のコンビ。
ソルとキールの中の人ってなんのコンビ?
>>378 二人でトークショーのイベントとかをずっと開いてるコンビ。
いろんな作品で結構セットの役で出てたりもする。
たまには妊婦姦とか浣腸プレイとかとことんマニアックなもの読んでみたい気がする。
そういうのはトウヤさんが…
絶倫ランキングつくったら抜剣持ちのレックスと復活持ちのライは上位にきそう。
籐矢は素のバイタリティでは↑二人に負けるけどテクが飛びぬけてそうだ。
ハヤトとマグナはなんか弱そうなイメージ。
クラフトソードも、モノシフトのエッジなんかは?
オルパパの息子なせいかソルやキールは結構アッチ方面に強そうに思う。
そういやパートナーズの母親はツェリーヌとは限らないんだっけ?
全員妾腹って説とキールとクラレットは服装からツェリーヌの子って説がある。
服装はツェリーヌのほうがあわせたわけだからな。
好きに考えとけばいいんじゃね。
>>383 マグナには同意だがハヤトはどうだろうな
総受け体質だからどんだけ逆レイプされても翌日はケロッとした顔で出てきそうだ
マグナは短小っぽいイメージだ。ハサハの小さな身体でも無理なく入れられるように。
逆にライやレックスはチンコでかそう。
>>384 たとえモノシフト状態に入ったとしても
リンリさん相手じゃ五分で枯れます。
>>383 ギアンなんておめえ、馬とのハーフでしかも無限超回復付きなんだぞ
奴の場合、種付け奴隷にされそうだな。
サンデーサイレンスもびっくり。
しかし種牡馬入り後シガーであったことが判明して絶望に陥るギアン。
嘘だ。嘘だ。嘘だ。嘘だ。嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘だぁぁぁぁぁあああああああ!!!!!
いや、ギアンはウォーエンブレムだ。
だってロリだから。
角さえ無事なら死なないんなら生首ギアンの飼育も可能なんだよな?
多分首から下が生えてくるぞ。ぞこぞこと。
てかマジレスすると首落としたら流石に死ぬだろw
ライ「あっ。やべっ!勢いあまった」
ギアン「ぐぇぇぇぇぇぇええええ!」 首チョンパ
ギアン「フフフフフ。この角を折らぬ限り僕は死なない」 首だけでプカプカ
ライ「いや、死ぬだろ。普通」
アヤ「私達の世界にはナ○ック星人というのがいまして」
ハヤト「いや、実在はしてないから」
ドラゴンボールを全巻揃えていたアヤたん
ルシアンは置いてきた。フリーバトルはしたが、ハッキリ言ってこの戦いにはついていけない。
時々、主人公一行が留守中のフラットに押し入ってリプレを好き放題に犯して、
アルバの後ろの処女とフィズの幼い蕾を引き裂き、ラミにチンコを舐めさせたくなる。
ちがうな・・・・・・オレは・・・・・・超レックスだ!!
>>402 普通に読みたいんだが。たまにはガチガチのロリレイプものも良いよね?
ロリキャラはレイプされるためにこの世に生まれてくるんですよ。
なんというか月並みだけど幼女が保護者の目の前で犯されるシチュにはそそられるな。
リプレの目の前でフィズ・ラミを、ファミィの目の前でミニスを、トリスの目の前でハサハを
アティの目の前で生徒を、フェアの目の前でミルリーフを、そして保護者も一緒に仲良く輪姦。
そんなわけで生徒を人質に取られて帝国軍や無色やらに犯されまくるアティ先生を激しくキボン。
あのたわわなおっぱいを馬乗りになってパイズリフェラさせまくるんだ。肉厚のお尻にもぶっとい奴をぶち込んで。
408 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/28(水) 12:47:33 ID:E/5pxvbO
よし、その妄想を文にするんだ!!!
今1をリプレイしてネタ考え中
鬼畜系はむずいな…
どこまでが鬼畜なんだろう
そんな事を考えながら書いたらハサハでカニバリズム
このスレで過去に一度も陵辱されたことのない女キャラって誰かいる?
ミスミ様とかマルルゥはまだされてなかったような気がするが違うか?
ツェリーヌさんはどうだ?陵辱されてはいないと思うが
まぁ鬼畜野郎氏の毒牙にかかってしまった子達ばかりですね
とりあえず2キャラはコンプしたはず
敵キャラは基本的にする側だからな。ビーニャとかもされる方はなかったような気がする。
味方側だと出番ないキャラ除くと1,2はほぼ全滅だな。3,4はと言うと
3
アティ……エロ魔剣やらビジュやらイスラや無色に結構。
アリーゼ……なかった気がする。レックスに授業と称して悪戯されてたけど。
ベルフラウ……ビジュに命令されてアティと強制レズさせられてたけど強姦まではいってない。
ソノラ……エロ魔剣のときアティと一緒にやられてた。あとは前スレの捕虜のソノラ。
アルディラ……イスラに犯されたり無色に犯されたり結構やられてる。
ファリエル……生前も死後も陵辱されまくり。3キャラでは一番悲惨。
ミスミ……なかったと思う。
マルルゥ……こいつも多分ない。つうかサイズの問題が。
クノン……ビジュに陵辱されてるやつが確かあった。
アズリア……イスラや名無しの婚約者にレイプされてる。
4
フェア……ミルリーフと一緒に触手で、後はギアンにレイプ→その後、和姦があった気が。
ミルリーフ……触手に嬲られたり、フタナリにされて姫様ともども孕ませられたり。悲惨。
コーラル……フタナリ触手調教の経験あり。珍しくギアンが調教師。
リシェル……暴走したグラッドにやられてた。確か。
ポムニット……同じく暴走グラッドに。後はリシェルVSエニシアの最後でお仕置きで輪姦。
ミント……暴走グラッド以下ry
アロエリビエル……座談会のときに二人一緒くたで犯されてました。
エニシア……もはや何も言うまい。
やっぱメインどころだと手付かずはミスミ様とマルルゥか。マルルゥは体格的に、ミスミ様は性格的になんか犯しにくい気がする。
3はビジュとイスラが結構そっち方面で活躍してるんだな。
案外オルパパって活躍してない気がする。むしろ息子たちの方が盛ん。
>>414 定期的にツェリーヌ様が搾り取っているのでしょう。
なんとなく名前の頭に「エ」がつく女キャラはよく陵辱されてる気がする。
ただの偶然なんだけどね。
>>416 エニシア
エミ
エドス
なるほど、確かに!
言うと思ったよ……最後w
しかし「エ」アとか「エ」イナは守備範囲外で助かったな。
「エ」リカとか「エ」ルカは餌食にされたけど。
陵辱しかないってのはエリカとディミニエぐらいか。
420 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 13:59:34 ID:wF7Ar2Kc
だいぶ前になるが過去スレにあったようなスカトロSSが激しく読みたいな。
カシス、リプレ、トリス、のスカトロSSマジ最高だったし今読み返しても十分抜ける。
他キャラのスカトロとかすんげえ読みたいけど誰か書いてくれる職人さんいらっしゃる?
漏れも書こうと思えば書けるけど自分で書いたのは展開わかるから興奮しないんだよな・・・。
だれか漏れに書いて欲しい人いらっしゃる?リクエストは受けてみるつもりだけど、私のリクエストも受けてください。
おたがいこのスレを活性化させましょう。
>>420 構ってほしいのか?
うぜえよ、書きたいなら書け、盛り上げたいなら一人で盛り上げてみろ。
スカ嫌いだから投下するならNGワード指定よろしく
スカトロは趣味じゃない。
なーんか心当たりがあるような無いような
本気でずっと前じゃねーのかそれ、処女非処女リストが張られてた頃の
無理して盛り上げなくてもいいよ
雑談だけでも結構楽しい
アティ先生はショタコンに走るべきかどうか語ろうぜ
いや、意外とウィルやナップとの絡みが少なくてな…
ちょいと気になったんだよ
先生はだいたい船長と純情かイスラに鬼畜、時々ビジュがだいたいだからな・・・・
てか先生って受けのイメージが強いんだね、どうも。
バルレルにしろ男生徒にしろリュームにしろ
生意気系のショタとのカップルはあまりここではうけないのだろうな。
むしろ大好物なわけだが…
少数派なのか?
アリーゼ×ナップが好きな俺は少数派。
生徒を同時存在させるとマルティーニ氏が盛んの王になってしまう。
>>428 やたら他にマンセーされるキャラだからかな
先生は素晴らしい!→「みんな…」の繰り返しだから受っぽい。男女共に。
レックスは相手が人外だと途端に積極的になるからそこだけ攻めっぽい
女主人公は基本的にどれも受けって感じがする。
攻めな印象なのってアヤぐらいじゃね?
男主人公はというと
ハヤト 総受け トウヤ 総攻め
マグナ ロリに対して攻め それ以外に対して受け
レックス 年上に対して攻め 年下に対して受け
ライ 同年代〜年下に対しては攻め お姉さんキャラに対しては受け
そんな感じのイメージだなあ。
>>435 ハヤトガンガレ、
ドリルを装備できるようになっておいて、
バンプレさんに隠しドリル武器「メタルナー・ベーオウルフ」を出してもらって
装備すれば攻め攻めしい性格になれると思うよ
>>435 ハヤトカワイソス(´・ω・`)
ハヤトを攻めにさせられる女は、そんな女はおらぬか!
どうも。ライリシェポム3P完結編ようやく書けました。
今回ひたすらに長いです。30KB以上あります。
投下に時間がかかるのでご容赦を。それでは今から投下します。
「んっ……あふっ……あふ……ふぁっ……」
身に受ける愛撫。ポムニットは喘ぐ。形の良い乳肉。それを撫ぜるリシェルの掌。指先はふにふにと。
その弾力を確かめて時折、乳頭を弾く。優しく摘む。そしてくにくにと弄る。
「……んふっ……ポムニットのおっぱい……ふかふかして……柔らかい……」
「ふぁぁぁっ!……ひっ……ぁっ……お……おじょう…さまぁ……」
粘土を捏ね回すようにリシェルは無邪気にポムニットの乳房を愛でる。その手で、その指で確かめる。
ポムニットの柔らかさを。そして温もりを。
「んむっ……ポムニット……んちゅ……」
「ひあぁぁぁっ!……おじょうさまっ!……あんっ!……はうぅぅ……」
そのうちにリシェルはかぶりつく。柔らかで弾力のあるポムニットの乳房に。その乳首を赤子のように啜る。
ちゅうちゅうと音を立てて。たまらずポムニットは喘ぐ。
「んちゅ……んっ……ポムニット……ポム……ニット……」
「あひっ……ひぁぁ……あぅぅぅ……お…じょう……さまぁ……あふぁぁ……」
甘噛みする乳頭。身悶えするポムニットの声を耳にしながらリシェルは一心にその胸を吸い続けた。
唇で感じる。ポムニットの存在。この乳房のように柔らかく、いつも自分を包んでくれるその優しさ。
本当はいつだって感謝してる。普段はなかなか素直にありがとうと言う事ができないけれど。
(……大好きだからね……ポムニット……あんたのこと……いつまでも……ずっと……大好きだから……)
それでも今は愛でる。この誰よりも自分のために尽くしてくれる愛しいメイドを。日頃の感謝も込めて。
気持ちよくしてあげたい。幸せにしてあげたい。そんな気持ちを指先に、唇にのせて愛撫をリシェルは続ける。
ポムニットがいつも自分にしてくれるように愛しく。丹念に。
「ふぁぁぁぁあああっ!おじょう……さまぁぁぁ……え…えうぅぅ……うぅぅ……」
胸を吸われながらポムニットは涙ぐむ。伝わってきたから。乳首に吸い付く唇を介してリシェルの気持ちが。
嬉しかった。大好きなおじょうさまに自分が。こんなにも好かれている。こんなにも愛されている。
愛する者に愛される喜び。この上ない幸福。めいいっぱいに感じる。今、この瞬間。確かに。
「んっ……ふっ……ふふっ……もっと……気持ちよくしてあげるからね……ポムニット……」
「おじょうさま…………ひっ!……ひぁぁぁっ!あうぅぅっ!…………んっ!?……んむっ……」
そう言ってポムニットへの愛撫をリシェルは続ける。自分の唾液に濡れて光るポムニットの乳頭。
軽く摘んでくりっと弄る。堪らずに喘ぐポムニット。その愛らしい唇を自分の唇で塞ぐ。
柔らかな唇。それをこじ開け中に舌を滑り込ませる。絡めあう舌肉。ディープキス。
リシェルの方からポムニットにするのはこれが初めて。
「んむっ……んむぅぅ……んっ……んぅぅ……ん……ぅ……」
重なりあう唇。混じりゆく唾液。その官能のなかで甘く蕩けるような感覚をポムニットは覚えた。
一つに解け合う。ポムニットの心とリシェルの心が。唇と唇を介して。
(おじょうさまぁぁ……)
濃厚な接吻。交わしながらポムニットはリシェルを抱きしめた。決して離さないようにきつく。
この誰よりも自分を愛してくれる愛しのおじょうさまを。
「あんっ!……あふっ!……ポムニットっ……ポムニットぉぉっ!」
「ふぁぁぁっ!……あうっ!……おじょうさま……おじょうさまぁぁっ!」
嬌声は響く。絡み合いながらリシェルとポムニットは喘いでいた。リシェルの花弁から滲み出る愛蜜。
それをリシェルはポムニットにすりつける。重なりあう肉貝はトロトロの蜜に塗れて擦れあって。
粘膜の織り成す悦びが二人の心を包む。そのうちにポムニットからも蜜は滲み出る。混ざり合う愛液。
ぬちゅぬちゅと濡れた水音を立ててそれは、決して切り離すことのできない二人の絆を艶やかに彩る。
(リシェル……ポムニットさん……)
そんな二人の姿を傍で見つめながらライは自分の気持ちを整えていた。つまりは自分がこれから為す行為。
自分がポムニットを抱くということ。そのことに対する迷い。それがないといえば嘘になる。
人としての倫理を踏み外す背徳感。恋人以外の女性を抱く事への心の抵抗。確かに存在する。
けれど、それで止める気はライにはなかった。心につかえるそれらの疚しさ。それはあって当然だ。
むしろ無くてはいけない。そうした疚しさを抱えた上で、それでもポムニットを抱きたいと思う。
彼女に気持ちよくなって欲しい。彼女に幸せになって欲しい。そんな自身の内から溢れ出す想い。
その想いに素直に従う。決して褒められる行為ではない。爛れていると言われればその通りだ。
それでも思う。リシェルと自分にとってポムニットは特別な存在なのであると。だから刻みたい。
特別な絆の証しをポムニットと。自分とリシェルがこれまで彼女のおかげで幸せに刻んでこれたように。
心を決める。ようやく踏ん切りがついた。決意を新たに踏み出す。
「あふっ……はふっ……っ……ライ……さん……」
そうして二人の傍に寄るライ。ポムニットは気づく。その花園は十分な蜜をリシェルにすりこまれていた。
愛蜜をとろとろにしたらせた桃色の秘裂が覗く。男根を受け入れる準備。既に出来ている。
後はこの女陰で受け止めるだけ。逞しくも反り返るライ自身を。
「っ…………」
ふいに身を硬くする。期待と不安。羨望と羞恥。様々な感情がポムニットの中で入り雑じる。
気づくとポムニットは上に被さるリシェルの身体を抱きしめていた。支えて欲しい。
今、このときを。最愛のおじょうさまに。そんなポムニットの意思をリシェルは汲み取る。
ポムニットの頬に優しくキスを落とす。そして耳元で囁く
「大丈夫……大丈夫だからね……あたしがついてるからね……ポムニット……」
「はい……おじょう…さまぁ……」
その囁きにポムニットは涙交じりの声で返す。いつだってそうだ。支えているつもりがこうして。
支えられている。抱きしめているつもりで本当は抱きしめられている。なにより尊い温もり。
自分がいつも幸せでいられる居場所。
「ポムニットさん……」
「ライさん……」
そしてライ。彼もまた自分にそんな居場所をくれた掛け替えのない一人。視線を合わす。
頬がポッと赤くなる。
「よ、よろしくお願いしますっ……」
「あ、ああ……こちらこそ……」
赤面したままお願いする。すると朱に染まった顔でライも頷いてきた。ドキドキドキ。
胸のときめき。うるさいほどに鳴り響く。止められない。高鳴る鼓動と煩悶する心。
焦らされるような感覚の中で切っ先はさっと突きつけられる。愛液に濡れる秘部へと。
「あっ…………」
肉茎は見事なまでに屹立していた。ピクピクと赤く脈打ってる。なんとも逞しい肉竿。
何度か愛でたことがある。それは愛するおじょうさまのために。けれど今は。
「っ………………」
それが自分へとあてがわれている。キュッとポムニットはまた身を硬くする。はしる緊張。
ふいにリシェルの身体を抱きしめる手に力が入る。するとリシェルは優しく頭を撫でてくれた。
(おじょうさま……ライさん……)
噛締める。今、自分はまさに二人から同時に愛されているのだと。大好きなおじょうさま。
おじょうさまと同じぐらいに大好きなライさん。ずっと愛してやまなかった二人から同時に。
目頭が熱い。涙が滲む。これ以上の果報なんてもうありえない。
「それじゃあ……そろそろいいか?ポムニットさん……」
そうして告げられる合図の言葉。零れ出す涙。感涙しながらポムニットは応じる。
「はいっ!愛してっ……愛してくださいましっ!ライさん……おじょうさまと……おじょうさまと一緒に……」
上に被さるリシェルの身体をより強くギュッと抱きしめながらポムニットは答える。密着する身体。
リシェルの体温。この上なく愛おしい温もり。重なりあう二つの割れ目。混ざり合った愛液はもうどちらの
ものか判別がつかない。そこに触れるライの先端。軽く擦り合わせて二人の蜜を纏う。
「一緒に……気持ちよくなろうね……ポムニット……」
抱きしめられながら、リシェルは優しく微笑んで言葉をかける。その気持ち。心に染み入る。
「えぅ……えぅぅ……はいぃぃ……おじょうさまぁ……」
そんなリシェルにポムニットは泣きながら縋りつく。甘えてもいいんだ。幼い子どものように。
ずっと遠い昔、優しかった母の愛に包まれていたあの頃のように。
「ん……っ…………」
息を吐きながらライも噛締める。ポムニットととの最初の交わり。その営みをこの上なく尊いものにしようと。
「ポムニットさん……」
そうして最後に一言だけ声をかけた。ポムニットの身体は一瞬強張り、そして脱力する。受け入れる。
ライの存在を自分の全てで。その覚悟がようやくポムニットの中で整った。リシェルも呼吸を合わせる。
重なりあう二人の呼吸音。そのなんとも心地よい響きに誘われながらライは踏み出す。
自分とリシェルとポムニット。三人の世界の新たな始まりへと。
「…………っ!?…………くっ……きゃっ…………〜〜〜〜〜っ!!」
そうして前立腺は突き出される。ライの切っ先はゆっくりと、ポムニットの蕾へと沈みこむのだった。
挿入は円滑に行われるはずだった。そのために十分すぎるほど濡らした膣肉。リシェルとポムニット。
二人分の愛蜜が最高の潤滑油となって。けれどそれでも、進める肉茎を押し止める膣肉の抵抗。
それなりのものがあった。まだ先端の部分が入ったばかりだと言うのに。キツさを感じる。
(んっ……思ったより……キツい……?)
想像よりも強い肉の抵抗にライは眉をしかめる。前戯は十分にしたはずだ。それでもまだ足りないのか。
リシェルとも散々こなしてきた営み。その経験からいけばもっとスムーズに入ってもおかしくない。
(いや……これは……まさかっ!?)
ふと思い至る。この狭いぐらいの膣肉の感触。覚えがある。それは忘れもしない大切な記憶。
「……っ!………くっ……んくっ……ぁ……くぁ……ぅ……」
「ポムニットっ!」
「っ!?」
すると気づく。ひきつる顔で痛みを必死に堪えるポムニットとそれを心配に覗き込むリシェル。
覚える既視感。そう、これはまぎれもなく。
「ポムニットさん……ひょっとして……」
ふいに呟いていた。頭の中によぎった仮説を。みなまで言う前にポムニットは頷く。
「は……い……そう……です……」
目いっぱいに涙を溜めて同意するその顔は明らかに痛々しい。それが紛れもなく真実である事を示す。
「初めて……なんです……本当は……わたくし……」
「「っ!?」」
ポムニットのカミングアウト。それにライもリシェルも驚きを見せる。二人が驚くのも無理もない。
痛みに苛まれながらポムニットはそう思った。これまでの自分の言動を考えればそれも当然。
これまでに自分でつくってきたキャラクター。エッチが達者で陽気な淫乱メイド。
それが本当は処女だっただなんて、普通はとても信じられないだろう。
「ごめんなさい……驚かせてしまって……でも、これが……本当のわたくしなんです……」
まるでいつか言ったような台詞。自分で言いながらポムニットは少しだけおかしく思った。
そうしてポムニットはリシェルを抱きしめる手を片方だけ外す。そして自分の頭にあてる。
「だって、わたくし……こんなんですから……」
「あっ…………」
ポムニットが手を当てる箇所。そこにあるのは彼女の角だった。半魔であるポムニットの正体を示す。
ポムニットの人生の大半において、隠す事を余儀なくされた。そんな忌まわしい記憶を持つ部分。
忌まわしい記憶と共に封じ込めた力と姿。そうすることでやっと手に入れたヒトとしての平穏。
愛おしかった。なによりも尊く。けれどそのためには隠し通さなければいけなかった。自分の正体を。
「ずっと……諦めていました……自分は一生……誰にも……女として愛される事はないんだって……」
本当の自分を隠したままで、誰かと特別な関係になれるわけがない。けれど自分の正体は晒せない。
そうしたら自分はもうヒトとして生きられなくなってしまう。自分の居場所を永遠に失ってしまう。
これまでにずっと思い知らされてきた。だから諦めた。誰かに恋することも。愛されることも。
「だけどそうしたら心が余計に切なくなって……自分がすごく惨めな気持ちになって……それでわたくし……」
抑圧された想い。その反動は少女だったポムニットに現れた。色恋沙汰に人一倍、興味を示すようになった。
恋愛小説、他人の噂話、どれも貪欲にかき集めた。時には淫らの内容のものもたくさん。
それは自分が経験することのないこと。愛する人にも決して正体を晒せない自分にはありえないこと。
だから一層に憧れがつのった。積極的に見聞きしたその手の話題。気づけばすっかり耳年増になっていた。
そしてそれだけでは満足できなかった。だから自分でよく慰めた。偏った情報を基に構築される妄想。
それでイメージトレーニングをし続けた。自分にはありえる筈のない逢瀬。それをいつかと夢見て。
「でもそれで結構、上手になっちゃうんですから……おかしな……ものですよね……」
自嘲っぽく微笑む。ずっと切ない想いで過ごしてきた少女時代。自分の中にふと蘇ってきた。
誰かに憧れたこともあった。けれどその都度、諦めてきた。何度も何度も繰り返してきた。
気づけば今も嵌っていた。延々と煩悶としながらただ自分を慰める。そんな切なさのループ。
「ポム…ニットぉ……」
そんなポムニットに感化されてリシェルは涙ぐむ。泣きそうな顔で見つめてくる。好きな人と結ばれたい。
女の子なら誰だってそう思う。それを諦めなくてはいけない。誰かに恋することも許されない。
それがどんなに辛いことか。すごくよくわかる。身につまされる。
「そんな顔……なさらないでくださいまし……」
するとポムニットはリシェルに優しく微笑みかける。膣肉をひきつる痛みも堪えて。水滴の溜まるその瞳。
けれどこの涙は痛みのせいだけじゃない。今、この心を包む愛しさのせいだから。
「だって……今はわたくし……こんなにも幸せなんですもの……」
どんな忌まわしい過去や正体も全て受け入れてくれる居場所がある。いつも傍には大切な人がいてくれる。
自分だけの宝物。ようやく手に入れた。それはいまこんなにも近くにある。
「大好きなおじょうさまに……おじょうさまと同じぐらい大好きなライさんに……本当に大好きなお二人に……
こんなにも……こんなにもわたくしは……愛されて……えうっ……えうぅぅ……うぇぇぇ……えぅぅ……」
そこが限界だったのかポムニットは泣き崩れる。堪えきれなくなっていた。痛み以上に愛しさが。
角に当てていた手で涙を拭う。拭っても拭っても涙は零れてきた。止められない。たまらなく熱い。
「ポムニットっ!」
するとリシェルも被さった姿勢のまま手を伸ばす。一方の手はポムニットの背に。優しくさする。
もう一方の手は頬に添えられる。頬を流れる熱い涙。指先ですくう。そして。
「えうっ……えぐぅっ……うぇ……っ!?……おじょう……さま……んむっ!?」
優しく唇をリシェルはポムニットに重ね合わせていた。舌先をつつかせながら背を何度もさする。
ポムニットの痛みを紛らわす。それと同時に互いの愛しさをわかちあう。そのための行動。
密着する肌。潰れ合う乳肉。肉豆も擦れる。一つになっていた。心も身体も一つになっていた。
この愛しいメイドに最高の初めてのときを感じてもらうために。そしてリシェルは叫ぶ。
「ライっ!お願いっ!ポムニットに……ポムニットにちゃんと最後までしてあげてっ!」
そう願う心。一片の偽りもなかった。心のどこかでつかえていた独占欲。嫉妬心。
何処かへ行ってしまった。今はただ、ポムニットに気持ちよくなってもらいたい。
彼女にとって掛け替えのない初めての時を最高のものになるようただ尽くす。
「ああ。わかってる」
その気持ちはライも同じ。さっと気を取り直す。中断していた挿入。その続きを試みる。
上手くはできないかもしれない。多分すごく痛がらせてしまうと思う。けれどリシェルがいる。
自分ひとりでは無理でも、リシェルと二人でならなんとかできる。幸福に包まれたロストヴァージン。
そんな最高の一時をきっとプレゼントできる。ポムニットに。リシェルと自分の最も大切な人に。
「ライ……さん……おじょう……さまぁぁ……」
そんな二人の優しさにポムニットは素直にその身を任せる。懸命になって愛撫してくれるリシェル。
続きのタイミングを見計らうライ。愛されている。実感する。自分は今、この世で一番の幸せ者だ。
(ライさん……おじょうさま……わたくし本当に幸せです……だって……)
ジリジリと苛む痛みとそれを包み込む愛の中でまどろみながらひとりごちる。胸の中をよぎるその続き。
(大切な初めてを一緒に……こんなにも大好きなお二人と一緒に迎えることが出来るんですから……)
ずっと諦めていた女としての幸せ。それを二人は与えてくれた。大好きな二人の幸せが自分の幸せ。
そして自分の幸せが愛する二人の幸せ。心から本当にそう思う。
「痛くない……痛くないからね……ポムニット……」
肌を擦り合わせながらあやしてくれるリシェル。痛みよりも響くその愛しさ。
「ポムニットさん。オレ、努力するから。ポムニットさんが苦しくないように……だから……」
決意を新たに声をかけてくれるライ。その優しさは心に染み入る。そんな二人の愛に包まれながら、
ポムニットの胎内は新たな時を刻む。なによりも尊い破瓜の時を。
「っ!……はっ……くぅぅ……あっ……がっ……ぐっ……」
そうして挿入は再開される。再び襲う激痛。破瓜の痛み。みちみちと膣肉が軋むのをポムニットは感じる。
内側から肉を引き裂かれる痛み。それはなんとも耐え難い。
「くぁぁっ!……あぐぅぅ……くぁっ!……はぁっ……くぅぅぅ……」
それでもポムニットは耐える。避けては通れないのだから。この痛みは。本当の愛を手にするためには。
「んっ……はむっ……うぐっ……はぁ……はぁ……ポムニット……ポムニットっ……」
そんなポムニットに痛いほどキつく抱きしめられながらリシェルは愛撫する。背をさする。キスをする。
乳房を優しく揉みこむ。乳首を弄る。ピッタリと密着する割れ目。接触しあう膣肉越しにライを感じる。
今、ポムニットは闘っている。好きな人を受け入れるため一心に。ならば自分はその手伝いがしたい。
擦り合わせる肉豆。絡めあう舌肉。思いつく限りの全てでリシェルはポムニットを愛でる。
ポムニットの痛みが少しでも紛れるように。痛み以上の温かなものをポムニットが感じられるように。
「くっ……あぅ……ポムニット……さん……」
キツイぐらいの処女肉の締め付け。額にびっしりと汗を浮かべながらライは腰をゆっくりと進める。
腰を進めるごとに増す抵抗。リシェルと初めて結ばれたとき以来の処女とのセックス。
あのときはリシェルを痛がらせてばかりだった。だから少しでも苦痛を与えないように意識を集中する。
あるいは長引かせずに一気に貫いてしまった方がいいのかもしれない。けれどそうするつもりはない。
何故ならこの痛みもまたポムニットにとって尊いものなのだから。一生で一度しか経験できない痛みだ。
ならば自分に出来る事。細心に気を配る。今、ポムニットが感じている痛み。それをただの苦痛ではなく、
彼女にとって尊くも掛け替えのない大切な記憶となるように。
「はっ……あっ……ぐっ……あぐぅ……ぐぅぅ……」
挿入は続く。もう三分の二までは来たところか。すごく長く感じる時間。一瞬さえが永遠。
さいなまれる痛み。痛い。本当に痛い。身体がちぎれてしまいそう。けれどポムニットは確信する。
この痛みこそが明日の自分の笑顔なのだと。本当の笑顔。本当に大好きな自分の笑顔。
きっと笑えるはずだ。成し遂げたときには。一人ではくじけそうになるけど。今は三人だから。
大好きな二人が傍についててくれて、こんなにも自分のことを愛してくれるから。
「んくぅぅぅ……んっ……んぅぅ……んきぃぃぃぃっ!」
膣奥、かつてないほどの痛みが身体を突き抜ける。
「んぁっ……うあっ……くぁぁぁぁああっ!……んぐぁぁぁぁぁぁあっ!!」
そうして処女喪失。肉根は根元までポムニットの膣内に埋まる。ブチリと破壊される処女膜。
押し広げられる膣奥。抉られゆく胎内。襲い来る激痛。その果てに。
「ポムニットっ!」
「ポムニットさんっ!」
仰け反るポムニットにライとリシェルは同時に声をかける。刹那の沈黙。そしてポムニットは。
「んぁぁ……はぁ……あはぁ……はぁ……はぁ……ふぅ……うっ……あっ……」
荒ぐ呼吸。吸って吐いてを繰り返しながら落ち着かせる。そうしてようやくマトモに言葉を発せるようになる。
「痛……い……です……痛い……痛いっ!……本当に……痛い……」
涙を滲ませながら呟くのはまずは痛みのこと。どうしてもそれが先に来てしまう。
「痛い……痛い……痛い……のに……こんなにも……痛いのに……わたくし……わたくしっ!」
涙腺はここぞとばかりに開く。零れ出る涙。その涙の意味は当然。
「嬉しいっ!嬉しいです!痛いのに嬉しいですっ!!ふぇぇぇっ……ライさんっ!おじょうさまぁっ!!」
痛みを乗り越えた先にあるのは愛の証し。一つになることが出来た。心も身体も。愛する人とともに。
愛する人の手によって。そのことがなによりも嬉しい。
「良かった……良かったね……ポムニット……」
そんなポムニットをリシェルは心から祝福する。愛する人と共に乗り越えるロストヴァージン。
それがどれだけ尊く輝かしい幸せな記憶なのかはリシェルも知っている。あの時、リシェルも感じた幸福。
ポムニットにも感じて貰えた。たまらなく嬉しい。
「ああ、よく頑張ったな。ポムニットさん」
ライもねぎらう。痛みに負けずに自身を受け入れてくれたポムニットを。本当に愛おしい。
だから素直に自分の気持ちを述べる。
「ポムニットさん……ポムニットさんの中……すげぇ気持ちいい……それに……すごく温かい……」
キュッと肉根を締め付けるポムニットの膣肉。慣れ親しんだリシェルのそれともまたちがった感触で
ライを優しく包む。温かな膣内。自身が揺り篭にでも乗せられたような感覚になる。
「えぅっ……えうっ……ライさん……えぅぅぅ……ふぇぇぇ……」
好きな人に自分の身体で気持ちよくなって貰える。女の子にとってそれが何より大切なことだった。
よかった。気持ちいいと思ってくれてる。温かいと感じてくれてる。その言葉がなによりの勲章。
「えぅ……あふっ……はぅ……ひっく……ふぇ……ひぅ……」
ひきつるような痛みと止まらない嗚咽。何度かしゃくりあげを繰り返してポムニットは息を整える。
心を包むは温かな達成感。愛する人を受け入りきれたことへの。ならば次はその先にあるもの。
それを望む。口にする。
「ライさん……お願いします……もっと気持ちよくなってくださいまし……もっと愛してくださいまし……」
ポムニットがそう口にするまでライもリシェルもじっと待っていてくれた。ポムニットのペースに合わせて。
幸せな初体験の思い出。そのために二人とも尽くしてくれる。最高のプレゼントだ。だから付け加える。
この営みをより最高のものにしたいから。そうしてポムニットはリシェルの背に回していた手をお尻へとずらす。
尻肉をむにゅりと掴まれてリシェルはギョッとした顔になる。するとポムニットは微笑む。
「もちろん。おじょうさまも一緒にですよ♪」
茶目っ気たっぷりにそう言う様子はいつものポムニットそのまま。やっぱり笑えた。笑うことができた。
つくりものじゃない本物の笑顔。本当に大好きな自分の笑顔。その笑顔を見せられてリシェルは後ろを
振り向きライと顔を見合わせてはぷっと二人して笑う。嬉しそうな二人の笑顔。これもまた大好きな宝物。
その微笑を二人はこちらに向けてくる。最高の幸せ。それは今、全部自分の中にある。
「いっぱい気持ちよくなろうね。ポムニット」
「ああ、なろうな。ポムニットさん」
「はい♪ライさん。おじょうさま」
貫かれた秘部は未だにピリピリ痛む。けれどその痛みも忘れさせてくれる幸せがある。
そうして営みは再開される。三人の心と身体にに確かな絆の繋がりを残して。
「あんっ……ふぁぅ……ひあっ!ひゃうぅぅぅっ!ひんっ!ひあぁぁぁぁぁぁああっ!」
ポムニットの処女宮から引き抜かれたライの肉棒。それは今度はリシェルの膣肉を貫いていた。
激しいピストン。リシェルは喘ぐ。喘ぎながらも膣肉を絡ませてライの男根を締める。
「ふぁぁぁああ……あはぁぁぁああ……おじょうさまっ……おじょうさまぁぁっ!」
貫かれるリシェルに密着した状態でポムニットもまた喘いでいた。重なり合わせの肉貝。
突き動くたびに擦れあう。ぬちゅぬちゅと愛蜜の摩擦がこの上ない悦びと興奮をポムニットにもくれる。
リシェルの膣内が激しく突かれる衝撃。肌越しにポムニットの胎内にも伝わる。
こうすることで自分も一緒に犯されているような気分になる。
「くぅぅぅ……リシェルっ……ぐっ……次は……ポムニットさんっ!」
額にびっしり汗を浮かせながらライは腰を動かす。リシェルとポムニット。二人の膣を交互に犯す。
ポムニットの破瓜血にまみれた肉棒。それでリシェルの膣奥を激しく突き動かして今度はリシェルの
愛蜜に塗れた肉棒をポムニットの膣に再び差し込む。
「んぎぃぃぃぃっ!んぐっ!」
処女を喪失したばかりのポムニット。最初のときほどではないにしても男根の挿入に激しい痛みが走る。
それを見通してライもリシェルに対してのように激しくではなく優しくソフトにピストンを行う。
「んっ……んむっ……んむちゅ……ポムニット……」
「んぅっ……んっ……はむっ……おじょうさまぁぁ……」
それでも生じる痛みはリシェルがケアをする。しきりにポムニットの唇を吸っては舌先で口内を愛でる。
ねっとりと唾液にまみれて絡み合う舌肉。その甘く濃厚な感触がポムニットの脳から痛みを抜き取る。
「ふぁっ……はぅっ……はぅぁっ……」
そうする内に次第に悦びはポムニットの中で痛みよりも大きくなる。さすさすと膣壁を擦るライの肉根。
重ね合わされるリシェルの唇と秘裂。粘液にまみれた肉がねっとり絡む。どちらも温かくそして愛おしい。
(えうっ……えぅぅぅ……ライさん……おじょうさまぁぁ……)
膣肉と子宮はライに、唇と肌はリシェルによってポムニットは愛でられていた。繋がっている。
そのことを実感する。誰よりも大好きなこの二人と。自分は今一つになっている。
(います……わたくしの中に……ライさんとおじょうさま……お二人が……こんなにも深く……)
膣奥を突くライの肉根。ポムニットの子宮にも衝動が届く。口内を制するリシェルの桃色の舌。
交換し合う唾液から意識さえ流れこんでくる。確かなる官能。二人によって何度もいかされた。
ずるり。肉棒は膣肉をぬるぬると引きずりながら引き抜かれる。するとまたリシェルに挿入。
ずしり。重い衝撃が伝わってきた。ライは激しくリシェルを突く。リシェルもまた喘ぐ。
なんて凄まじい。その激しさがポムニットの芯にも響いてくる。自分にももっとして欲しい。
そんな欲求を駆り立てる。
「ふぁぁあああっ!あふぁぁあぁっ!くぁぁぁぁああっ!」
「くぅぅぅぅっ!リシェルっ!リシェルっ!!」
激しく求め合う二人の姿。羨ましくもあり、愛しくもある。自分も一緒に加わりたい。
この二人の営みの中に。そう思ったときには身体が先に動いていた。
「んっ……はぁ……ふぁぁぁっ!……っ!?……ポムニっ……んむぅっ!?」
ライに犯されよがるリシェル。今度はポムニットがその唇を奪う。甘く濃厚なヴェーゼ。
意識を蕩かせながら腰も動かす。リシェルと密着しあった素股でライの根元をさする。
「んむぅぅっ……んっ!……んひっ!……んぅぅぅぅうううう!……んぁぁぁぁあああっ!」
「くっ……はぁ……あうっ……うぁぁ……あくぅぅぅ……」
「ぷはっ……はっふ……はひぃぃぃいいい……ふぁぁぁああああ!」
続けられる交わり。一人は二人のために。二人は一人のために。最高の悦びを三人で分かち合う。
繰り返し交互に交わった。リシェルの膣内にあった棒がポムニットの中へ。ポムニットの胎内に
あった竿がリシェルの中へと。そのうちにポムニットも自分から腰を振るいよがるようになっていた。
抉られる膣肉。ぴりりとはしる痛みさえも愛しい。突かれる膣奥。その先の子宮で愛を感じる。
肉竿はときに引き抜かれては二人の肉豆を同時に擦る。二人同時に愛される悦び。
何度も唇を合わせ舌を絡ませる事でその悦びを伝え合った。そうして営みは頂を迎える。
流石に限界の色を見せてきたライ。その肉根がリシェルの膣内からずるりと引き抜かれる。
「お願いっ!最後はポムニットにしてあげてっ!」
ようやく迎える終焉のとき。それを察してリシェルは叫ぶ。言わずもがな。
「ああっ。ポムニットさんっ!」
「ふぁぁぁぁああっ!ライさんっ」
突きつけた切っ先。ライは一気に挿しいれる。臨界を迎えた肉槍をポムニットの膣奥へ一気に。
「あひぁぁぁあああああっ!くひぁぁぁぁあああああっ!!!」
ぐいっと奥まで深く刺さる肉根。逞しくも太い触感がポムニットを貫く。溜まらず喘ぐ。そして。
「くっ……うぐっ……うぁっ……くぁぁぁあああああっ!」
「あひぃぃぃいいいいっ!ひぁぁぁぁぁああああっ!あぐぅぅぅぅぅぅうううっ!くふぁぁぁぁああああっ!!」
そうして放たれる今宵最後のラストショット。解き放たれる情念。おびただしい熱量の白濁の奔流。
流れ込む液汁。ポムニットの子宮に。ライの精液が。初めて受ける膣内射精の洗礼。
「うぁぁぁぁぁぁああああっ!熱いっ!熱いっ!熱いぃぃぃぃっ!!ひぁぁぁああああああっ!!」
子宮に注がれる熱く滾るスペルマ。あまりの熱にポムニットは悶える。凄まじく熱い。身が焼ける。
これが愛欲の一つの終着駅。
「ふぁぁぁぁ……あうぁ……あぁ……精…液……ライさんの……精液……」
ドロリ。射精を終えて引き抜くとポムニットの膣口からはライの精液が零れだす。
「こんなに……こんなにもいっぱい……わたくしの……中に……えぅぅぅ……」
その身に残る射精の残滓。それを感じながらポムニットの目から涙が零れる。止められない。
これは嬉しさの涙だ。自身の奥まで隅々愛された。その実感に包まれて。
「ポムニット……」
「ポムニットさん……」
そんなポムニットに近づけられる二つの顔。その頬に優しく触れる。二つの唇。祝福のキス。
「えうっ……えぅぅっ……ライさんっ……おじょうさまぁぁっ……えうぅぅぅぅっ!」
歓喜の涙をポロポロ零して、頬にキスする二人の頭をポムニットは泣きながら撫でる。
大好きな二人が自分にくれた掛け替えのない幸せの時間。その尊さを心に刻みつけてポムニットはただ、
誰よりも愛しいこの二人への感謝の思いでその胸を満たすのであった。
「すぴーーっ……すぅすう……くかー……んぐんぐ……」
盛大に立つ寝息。胸元で立てられながらライは溜息を吐いていた。
(いつものことながらまったくこいつは……)
自分の胸を枕に眠りこけるリシェル。これまたペットリとはみついてくる。おかげでこっちは寝られない。
ひとりごちながら肩を撫で下ろす。このようないつも通りの安息感にあるいはホッとしているのかもしれない。
ドクリと軽くバクつく胸。その元凶もまたすぐ隣にあった。
(ポムニットさん……)
もう一方の傍らで眠るポムニットの寝顔。見つめてライは少し意識していた。今日、ポムニットを抱いた。
彼女の処女を奪った。その行為の重さがずしりとライの心に圧し掛かる。
(分かってたことだけどな……)
後悔するのも覚悟の上だった。思いっきり踏み外してしまった人としての道。間違っても誰かに公言できない。
お爺さんになるまで全うに生きる。そんな自分の素朴な人生設計さえ根っこから崩れてしまったようにも思う。
(ちっとも全うじゃねえ……どこの畜生だオレは……だけど……)
それでもライは信じている。あのときの自分の選択。それが自分とリシェル、そしてポムニット。
今後の三人の幸せに繋がるものであると。ポムニットを抱いた。リシェルと二人でポムニットを抱いた。
それを心から喜んでくれたポムニット。嬉しかった。自分達の一番大切な人に幸せを感じて貰えて。
その感触。今も残っている。だから悔いはない。例えこの先、なにが待ち受けようとも。
「ライ……さん……」
「っ!?ポムニットさん!?」
すると、ひとりごちているうちにポムニットがパチリと目を覚ます。思わずギクリとなるライ。
ドギマギする。なにせ目の前にいるのはつい今しがた自分がその初めてを奪った相手なのだから。
「あっ……その……今日は……ありがとうございます……」
「い、いや……こちらこそ……」
視線を合わすと二人して赤くなってしまった。それ以上言葉が続かない。なんとももどかしい静寂。
それがしばらく続くかのようにも思えた。
「んっ……ううん……」
その静寂を破ったのは寝返りを打つリシェルの声だった。一瞬、二人ともにギョッとする。
「んぅぅ……ふぇ?……んっ……すぴー……すー……ぐー……」
けれどすぐに眠りに戻る。思わずライはぷっとしてしまう。ポムニットもまたクスクス笑う。
幸せそうに眠りこけるリシェル。その愛らしい寝顔を二人してしばらく見つめていた。
「むにゃ……むにゃむにゃ……えへっ……えへへっ……しゅき……らいしゅき……えへへっ……」
そうしていつものごとくリシェルはデレデレな寝言をしきりに呟く。ライは苦笑する。
「うふふ……熱々ですねぇ……ライさん……」
にんまりとした表情でポムニットは言ってきた。照れ隠しにライはポリポリ顔を掻く。
「おじょうさま……」
するとポムニットの声の調子が少し変わる。思慮深げな表情で眠りこけるリシェルを見つめる。
なにかを思ってかその胸を押さえる。そして今度はライに向き直る。
「ライさん。お願いがあります」
向けられるのは真剣な眼差し。真摯な面持ちでポムニットは続きを言う。
「これからもおじょうさまのことを一番に愛してあげてくださいっ!」
告げられる願い。それは切実なる思い。それを乞うようにポムニットはライを見つめる。
「おじょうさま……今日はずっと……わたくしのためにずっと無理をなさっていました。
わたくしのために……わたくしのためにこんなにも愛しておられるライさん。あなたのことまで……」
「…………………………………………………」
大好きなリシェルの大切な人を寝取ってしまった。いくらリシェル自身が言い出したことであっても
そうした思いがポムニットには残る。ポムニットの気持ち。ライにはよくわかる。
同じ葛藤をライもあの場で覚えた。だからこそ分かる。自分がどうあればよいのかも。
「ああ、わかってる……」
ポムニットの懇願。それに対する自分の答えをライは示す。言葉よりも行為で。優しく見つめる。
頭を撫でる。肩を抱く。無邪気に自分に食みついているリシェルを。
「オレ、やっぱ……コイツの事が大好きだ……」
そうして抱きしめながらしみじみ呟く。自分の想いを。ありのままに。
「好きなのは昔からだけど……どんどん好きになってる。今日のことでコイツのこともっと好きになった。
おい。聞いてるか?一応言っとくけど一生おまえのこと離してやらないからな。この我がまま娘が……」
狸寝入りでもいなければ聞いてるはずのないリシェルにライはわざとらしく言う。
リシェルが好きだ。ポムニットを抱きたいと言ったあの場でもそう言った。このどこまでも自分本位で、
けれど好きな相手に対してはどこまで捨て身になれる少女。大好きだ。たまらなく愛してる。
ポムニットと関係を結んだ今でもその想いはけっして揺るがない。どころかますます愛しくなった。
そんなリシェルを好きであり続ける。いつまでもずっと愛し続ける。それが自分達の幸せの土台なのだから。
この胸の中にあるリシェルへの思い。それだけはずっと変わらないと断言できる。
「ライさん……」
そんなライにポムニットの胸に刺さった棘もポロリととれる。大丈夫。ライさんなら大丈夫だ。
ライさんならきっとおじょうさまのことをずっと幸せにしてくれる。二人の幸せ。絶対に崩れない。
後はもう自分次第。大好きなおじょうさまと大好きなライさん。本当に大好きな二人のために。
「ありがとうございます」
微笑みながらポムニットはライにおじぎした。その心はすっと晴れやかだった。
晴れやかな心で繰り出す微笑み。それは自分でも大好きな最高の笑顔だから。
「うふふふ♪ところでライさん。もう一つだけお願いが……ちょっとこっちを向いてくださいまし♪」
「んっ?なんだ?ポムニットさん……っ!?」
リシェルを抱きしめたままでライは顔だけを向ける。すると不意打ち。チュッ♪唇に伝わる柔らかな感触。
「なっ!……あっ……」
「んふふふふふ♪」
それは軽く触れ合うほどだったが確かに接触した。口と口。交わすキス。ポムニットとするのはこれが初めて。
リシェル以外と初めてするキスの感触にライは戸惑いポムニットは微笑む。
「うふふふ♪ライさん。おじょうさまのことを一番に愛して……それでもまだ余裕がおありでしたら……」
茶目っぽく語るいつもの調子。それはもう創られたキャラクターではなく本当の自分。
「そのときはわたくしのことも愛してくださいましね♪何番目でも構いませんから」
そうして素直な気持ちをポムニットは伝える。ありのままの自分で。二人の幸せが自分の幸せ。
そして自分の幸せが二人の幸せ。今はもう、心から本当にそう思える。
「あ、ああ……そりゃ勿論……」
「うふふふふ♪約束ですよ」
たじろぎながら答えるライに微笑みながらポムニットは念を押す。こうして結ばれる新たな絆。
そこに疚しさの欠片はもうない。何故ならば。
「それではライさん。わたくしにもおじょうさまを貸してくださいましね。ああ、おじょうさまの抱き心地……」
「いや、これだけはそう簡単に渡したくないって言うか……って!リシェル!?」
「ん〜〜……なによもうあんたたち……さっきから……うっさぁぁいっ!折角人が気持ちよく寝てたってのにっ!」
「ああ、起こしてしまいましたか。それは申し訳ありません。それでは添い寝を……」
「くぉらぁぁぁぁああ!この馬鹿メイドぉぉっ!!調子に乗るなぁぁぁっ!!」
「ハァ……やれやれ……」
それは同じ相手を愛する事で結ばれた尊い絆だから。この愛しい人をずっと幸せにしたい。その想いは一つ。
だから自分達はこうして幸せでいられる。幸せな時間はずっと続いていく。時にその形は変えたとしても。
互いの幸せを願うその想いだけはずっと変わらないままで。
Happy time Refrain
〜fin〜
完結です。長かったです。トータルで80KB超。ここまで長くなるとは自分でも思ってなかったです。
ポムニットさんとの本番もある本当の3Pエッチを書きたい。前回の3Pを書いたあとずっと思っていたことでした。
けれど葛藤もありました。なにぶん自分、基本ライリシェなもんでリシェルがいるのにライがポムニットさんを抱くのは
浮気のような気がして少し気が引けました。それならライとリシェルの二人でポムニットさんを愛する方向で書き進めましたが
気に入っていただけたならば幸いです。それでは皆様、長々と御精読ありがとうございました。
今回はこれにてサラバ。またいつかお会いしましょう。
>>753 長文ご苦労様です!
毎度のことながら氏のライリシェ(ポム)にはニヤニヤされられます
次回作も期待してます
GJでした!
できたらその愛をもうちょっと他に、特に2キャラに回してあげてください
むしろリシェルの方がポムを抱いてる件について。
>>453 GJ!今更ながらメイドで魔物のポムニットさんはエロいな
今更といえば今ようやくエクステーゼを始めたんだがもう既に序盤からしてエロいな
レオンとエイナの会話からしてエロい
雰囲気からしてエロい
もう次の瞬間にでも互いの身体を弄り始めそうな程にエロい
あと…
とにかくこの二人はエロい
どうも。新作書けました。今回は久しぶりにマーン母娘です。
内容はまあHNで察してください。それでは投下します。
「あんっ……あっ……はっ……あはぁ……あふぁ……」
屹立する肉杭。その上に座するのを強いられファミィは喘ぐ。
ぐちゅり。肉槍は膣奥深くまで刺さってファミィの身体を固定する。
そのまま真下からファミィの胎内を激しく突く。突き動かされる胎内。
亀頭の先は子宮口にも届いてゴツゴツと激しくぶつかる。
「あぶっ……ぶっ……んむっ……ぷはっ……あっ……ひぁっ……ぅ……んぐっ……」
下からくる突き上げ。だが、ファミィへの陵辱はそれだけに止まらない。
たおやかな両の手。そこに一本ずつ握らされる肉の棒。扱くことを要求される。
にちゃにちゃと先走るカウパー液に塗れるファミィの指先。口元にも差し出される肉竿。
フェラチオを強要される。顎が外れそうなほどの太さのペニスを喉奥まで深く咥えさせられて。
生臭いスペルマの臭いがファミィの鼻腔をくすぐる。吐き出される精液は胃へと落ちる。
粘性の高い白濁に喉をつまらせ噎せかえる。それでも休む間などファミィには与えれない。
男根は次から次へと差し出される。その一つ一つにファミィは奉仕する。肉棒を握らされる手も同じ。
手扱きの刺激に膨張した肉棒は容赦なく射精をファミィの顔へと浴びせる。顔射に次ぐ顔射。
ファミィの艶やかなブロンドの髪も穏やかに整った美貌も全てが白濁の汚汁に穢されていた。
へばりつく精液。頬にべっとりと。それでもまだ不十分とばかりに飛び散る白濁の飛沫。
それはファミィの胎内においても同じだった。繰り返される膣内射精。ドロリと濃厚な精液が
ファミィの子宮へと幾度となく注ぎ込まれその中を満たす。
「ひひひひひ。いい具合ですよ。ファミィさん」
背面から座位の姿勢でファミィを犯しながら語りかけるレイム。ファミィの膣内を占めるその肉根。
いまだ萎えることを知らなかった。むしろ滾りを見せて精力的に犯す。
「かなりの名器です。この私が保証します。いえいえ、貴女は実に良質の肉便器だ」
「あふぁあぁ……はぅぁぁ……あふっ……ぁ……」
囁かれながら揉みこまれる乳肉。形の良い美乳が悪魔の指先に嬲られる。弄られながら喘ぐファミィ。
ひたすら男根に貫かれ続けるその身は肉の快楽に悶えていた。
「ひゃはははは。貴女の方も随分とよろしくなったのではありせんか?先程から何とも艶のある声で喘ぎなさる」
「ふっ……くぅぅ……はうぅぅ……はぁぁぁ……」
犯されながらも悦びを感じる身体。認めたくはないがそれが現実だった。なんと無常なことだろう。
心が屈する前に身体が屈してしまっている。いや、心の方も既に折れてしまっている。
いかな陵辱にも毅然と抗する姿勢。今のファミィにそれを求めるのは酷である。何故ならばその理由。
それが今、ファミィの目の前にあるから。
「さあ、ファミィさん。ご覧下さい。あちらの方も随分と盛況ですよ」
「あぁ……うぁぁぁ……あぁぁ……嫌ぁぁぁぁ……」
するとこれ見よがしにレイムはファミィの頭を掴んでその視界を固定させる。見せ付けられる現実。
そこでは悪夢としか言えない光景が繰り広げられていた。四つんばいの姿勢をとらされたまだ幼い少女。
ファミィによく似た容姿の娘。犯されていた。無惨にも。挿入される肉棒は少女の幼い膣をギチギチに詰める。
口にも同様にペニスを咥えさせられている。頭を掴まれ喉で扱かされている。飛び散るスペルマが少女の
愛らしい顔を容赦なく汚す。背後から抉られる尻肉。アナルも犯され少女は悶える。なんとも惨い所業。
目も当てられない。そんな光景をファミィは見せ付けられる。絶望にひきつるファミィ。
金色の瞳から涙を溢れさせながらその少女の名を呼ぶ。
「ミニス……ちゃん……ミニスちゃんっ!嫌ぁぁぁっ!嫌ぁぁぁぁああっ!ミニスちゃんっ!!」
目前で無惨に犯される愛娘ミニスの姿。自身も犯されながらファミィは悲痛な叫びをあげ続けた。
傀儡戦争。聖王国と旧王国。二つの国家群を巻き込んだ人と悪魔の大戦。勝利を収めたのは古の大悪魔。
レイム=メルギトスの率いる軍勢であった。敗れた人間達は奴隷として悪魔の苛烈な支配を受ける。
それは金の派閥の議長たるファミィ=マーンとその一人娘ミニスにおいても例外ではなかった。
虜囚の憂き目にあった母娘。待ち受けたのは肉奴隷の境遇。まずミニスの目の前でファミィが犯された。
総勢百を越す悪魔の手勢。どれもが絶倫を誇る肉獣。その相手をファミィが一人で務められたならば
そのときはミニスを許すという条件をつきつけて。叶えられる保証もない口約束。けれどファミィには
選択の余地などなかった。娘のために悪魔にその身を捧げた。襲い来る無数の肉根。激しすぎる肉の蹂躙。
その全てをファミィは受け続けた。絶え間なく続く輪姦。ゲル状の白濁に塗れるファミィの身体。
艶やかなブロンドの髪。精液のリンスでベットリと固められる。形の整った美乳はその谷間に肉棒を挟まれ
豊かなその乳肉で擦らされる。すらりと引き締まった美尻にも挿入される豪壮な肉棒。アナルを貫く肉杭は
ファミィの身体を固定する。そこへ前方からも受ける圧迫。特大サイズの肉棒。ファミィのヴァギナを抉る。
子宮まで押しつぶすかのように膣奥を突き上げる。受けるペニスサンドイッチ。口元に差し出されるペニス。
強制イマラチオ。両の手にも一本ずつ握らされて扱く。それでも処理し切れないペニス。
肉獣は列を成す。次から次へと入れ替わりファミィを犯す。その都度、濃厚なスペルマをファミィに浴びせる。
そうやって長時間、休む事も許されずにファミィは輪姦され続けた。その果てに力尽きた。
ファミィが目覚めたとき目にしたのは凶悪な大悪魔の肉杭に処女を貫かれる愛娘ミニスの無惨な姿であった。
己の力及ばずに娘を守れなかった母の絶望。それは悪魔達にとって至高の滋味であった。また、それ以前に
自分の身代わりに犯されるファミィの無惨な姿にミニスも絶望していた。ファミィが輪姦されている最中、
何度も泣き叫ぶミニス。ファミィがついに力尽き倒れるとミニスは懇願した。自分が身代わりになるから
これ以上お母様を汚さないでと。そうして泣く泣く母のために純潔を捧げる娘。その姿が母の絶望を生む。
互いに思いあう母娘。その思いを互いを嬲るための道具にされる。まさに悪魔の所業。
そうして心身ともにズタボロに引き裂かれた母娘は肉奴隷とされる。連日、同じように互いの目の前で
犯され続ける。今、この瞬間もこうして。レイムに肉根を受けながら白濁のシャワーを浴びるファミィ。
小さな身体を前と後ろから激しく犯されて肉便器にされているミニス。金の派閥を束ねる母とその娘は
絶え間ない陵辱にその身を悪魔達に貪られ続けているのである。
「うぁ……うぁぁ……あぎっ……ぎぃぃぃいいいっ!嫌ぁぁぁぁあああっ!んぐっ……んぐぷっ……」
小柄なミニスの身体はこれでもかとばかりに肉に圧殺される。また一本、図太いペニスがミニスの幼膣に
捻じ込まれていく。それだけでも小さなミニスにとってはかなりの苦痛だと言うのに激しく突き動かされる。
胎内ごと押し上げる衝動。悶えるミニスの口を塞ぐ肉根。こちらも物凄い暴れぶりでミニスの喉を犯す。
そうして胃に、子宮に、前と後ろから多量の白濁を吐き出されるミニス。喉をつまらせて噎せかえると
今度は髪を掴まれて吐き出した精液の上に顔をべっちゃりと擦り付けられる。舐めとることを要求される。
同時に犯されるアナル。肉の制裁。苦しみもがくミニス。その悲鳴と喘ぎが場に響き渡る。
「ミニスちゃん……嫌ぁぁ……ミニスちゃん……あぐぅぅ……ぐっ……ふぁぁぁあああっ!」
無惨なミニスの姿を見せ付けられながらファミィも喘ぐ。施される膣内射精。今日だけでこれが何十度目か。
子宮を焼く白濁の液汁の熱に悶えさせられながらそれでも見せ付けられる。愛娘が輪姦される姿を。
思い知らされる。愛する娘一人守れない己の無力を。
「ひひひひひ。どうですか?ファミィさん。貴女のお嬢さんも実にいい具合に仕上がっていますよ」
「うぁ……うぁぁ……ぅ……」
そんなファミィを犯しながらレイムは言葉で嬲る。膣奥に埋まる肉棒でファミィの子宮口を押し上げながら。
繰り返し何度も施す膣内射精。実にいい具合である。この大悪魔メルギトスにしてもファミィの熟れた肉は
感嘆させられる実にもって美肉である。加齢による艶熟を迎えながらもその肉は瑞々しさを一切失っていない。
肌のはり。艶やかな美肉。若々しいその美貌。どれをとってもファミィは一級品であった。その極上の素材を
より美味く喰らうためにその心を嬲る。目の前でミニスを犯される姿を見せ付けられるファミィの絶望。
まことに滋味なる極上のソースである。
「ひゃはははははは。この分だと貴女がお祖母さんと呼ばれる日もそう遠くはなさそうですね。ファミィさん」
「嫌ぁぁぁ……もう……許して…あげて……ミニスちゃんはもう……許してあげてっ!」
涙ながらにファミィは懇願する。けれど無情にミニスの幼い蕾にも膣内射精は繰り返される。
ただ精液を注がれるための肉便器。性欲処理の精液便所。愛する娘への過酷な仕打ち。それを見せ付けられながら
ファミィも同じ仕打ちを受ける。胎内を突き動くレイムの肉根。熱く滾っている。今、このときも。
「ひゃーっはははは。娘さんには負けてはいられませんよ。ファミィさん。さあ、存分に孕んでください。
貴女の可愛いミニスさんの弟さんか妹さんを」
「ああっ……うぁぁ……はぁ……あっ!うぁっ!ふぁぁぁぁああああっ!!」
そうしてまたも受ける膣内射精に仰け反るファミィ。悪魔の慰みとして飼われる母娘はこうして今日も。
苛烈な陵辱をその身に受け続ける。
「……あぁ……あはぁ……あふぁ……ふぁぁ……」
そうして季節は巡る。連日、子宮に悪魔の新鮮な精液を注がれ続けたファミィ。そのお腹。大きく膨れていた。
望まない生命をその胎内に孕まされてそれでもファミィは嬲られ続けていた。
「ひゃはははは。随分と大きくなりましたね。ファミィさん」
「あっ……あふっ……あぅぅ……うっ……ぁ……」
ボテ腹のファミィを抱きながらレイムはその腹部を撫ぜる。妊婦姦。すでに臨月を迎えたその胎内への挿入。
味わい深いものがある。この吸い付くような肉の感触がたまらない。
「これはもういつ産まれてきてもおかしくありませんねえ。実にめでたいことです」
近くに迎えるであろう出産の日。それを楽しみに待ちわびる。破水したファミィを大観衆の前で分娩台に乗せて
行う公開出産。かつて金の派閥を束ねた美しくも強き母を身も魂までも陥落させた証し。そうして示す悪魔王の威光。
それは今も労役奴隷として酷使されるかつての金の派閥の召喚師達にこの上ない絶望感を与えるであろう。
そして他の民衆には劣情を。その負の感情の美味。どれも楽しみだ。舌なめずりする。
「ひひひひひひひ。しかし、あちらの方はどうでしょう。上手くすると同じ日を望めるかもしれませんね」
すると他方に視線を向ける。ずらした視界の先に映る像。そこにもまたこの大悪魔を楽しませるものがあった。
「あっ……あぅ……あはっ……はひっ……ひっ……」
そこに居るのはミニスだった。ファミィと同様に大きく膨れたそのお腹。繰り返された陵辱の果てにミニスもまた
悪魔の子種を幼いその胎内に孕まされていた。小さな身体に不釣合いなほど膨れた腹部。幼女妊婦。
根付いた子種は初潮も間もないミニスの子宮でも芽を出し実りの時を迎える。
「ひゃひゃひゃひゃひゃ。実に壮観です。このようにかくも麗しき母娘の孕み姿をこうして拝めるのですから」
「あぁ……うぅ……ぁ;あ……ミニス……ちゃん……ミニスちゃん……」
共に臨月を迎えた妊婦母娘に愉悦に浸るレイム。哀しみにくれるファミィ。わし掴みにされて弄られる乳房は
その先端から母乳を噴出す。それは正面に座するミニスも同じ。まだ平坦な胸板から垂れる乳汁を無理矢理に
搾り出される。そうして喘ぐミニス。なんとも痛々しい姿。痛々しさではファミィも負けてはいなかった。
牝牛のごとく搾乳を受けながら胎児の住まう子宮を肉根でつかれる。腹に響く振動。喘ぎもがくファミィ。
哀れな雌奴隷母娘は妊婦となった今でもこうして嬲られ続ける。
「ひひひひ。それでは楽しみにしていてください。ファミィさん。ミニスさん。出産の暁には私どもの方で
盛大に祝って差し上げますよ。それはもう、大勢の祝福で」
そうして悪魔は孕み母娘に囁きかける。その後、ファミィとミニスは同じ日に出産を迎えた。乗せられた分娩台。
それぞれの正面に配置。母は娘の、娘は母の腹から悪魔の仔が這いずりでる姿を陣痛の最中に見せつけさせられた。
わきかえる大観衆。この上ない恥辱。そうして同時出産を果たしたマーン母娘。哀れな運命にある母子は劣情に
沸き返り殺到する群衆によって、出産間もないその子宮に新たな子種を植えつけられたのであった。
THE END
というわけで久しぶりにミニスとファミィさんのマーン母娘陵辱でおおくりしました。
この親子2では特に大好きです。ミニスのパニゲルには散々お世話になりました。
ファミィさもにこやかなその最強ぶりが素敵です。今回はそんな二人に自分の愛を注いでみました。
相変わらず捻くれてます。それでは今回はこの辺でサラバ。またいつかお会いしましょう。
早朝にこんなエロエロな大作を投下するとは…っ!
おいおい…GJ過ぎるだろ
熟女と幼女で母娘で腹ボテとか…
俺夕方出勤で週末があってもつれ込んできてる月末と今日の月初の業務をせにゃならんというのにw
もやもやするじゃないかw
エクステーゼのエイナxエグゼナ(触手)の陵辱SSを書こうと何度も思ったんだが、
参考用にラスボスとの会話シーンを見てる間にエロい気分じゃなくなるから困る。
エイナの肉体だけ触手に捕らわれてて、しかも最後のクライマックスでは精神体までも
取り込まれてしまうあたり、触手SSとしてはこれ以上無いくらいの要素が備わってるんだが・・・
GJです!
2キャラSS読むの久しぶりだなぁ。ありがとうございました!
いっつもハサハのSSを書こうと思うのにスカトロに走ってしまう
俺はなんてクソ野郎なんだ
467 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/03(火) 20:44:10 ID:76sjcsu1
>>462
鬼畜野郎氏さん、GJです!!!
これからDSの2も発売することですし、今一番読みたいのはやっぱ2キャラですね
鬼畜氏さんの2キャラのエロエロSSは何度読んでも抜ける。
去年にふたなりアメルたんのSSお願いして鬼畜氏さんもそろそろ書いてみようかな?とおっしゃっていましたが
是非読みたいのでお願いします。
ふたなりアメルたんがビーニャに鬼畜調教されるSSや、
そのふたなりペニスでハサハたんのアナルやお口を犯しまくって中出ししまくるSSとか熱望です、
よろしければ鬼畜氏さんの職人技で長編でお願いしたいです。
>>466 そんなクソ野郎だからスカトロに走っちまうんだよ。
まずクソ野郎でいる事から見直せ。
>>467 sageもできないクレクレ厨は半年ROMれ。
要求するばかりじゃなくて自分で書け。
>>410 某フィービーのようにディエルゴの力で人間サイズまで成長とかすればマルルゥもなんとかなんじゃね?
マルルゥ陵辱はいいな。とりあえずサイズだけでっかくすりゃいいんだし。
もう4869みたいな薬で相手の方を縮ませちゃえよ
>>464 何かどこかで見た気がする。
詳しいのは分からん。すまん。
フィズ・ラミ姉妹をヤるなら
Q1 二人の年齢は
A 成長前(1) B成長後(2)
Q2 リプレママはセットで
A つける Bつけない
475 :
やり直し:2008/06/05(木) 00:41:24 ID:fyg3xaaj
フィズ・ラミ姉妹をヤるなら
Q1 二人の年齢は
A 成長前(1の時点 フィズ8歳 ラミ6歳) B成長後(4の時点 フィズ約14歳 ラミ約12歳)
Q2 リプレママはセットで
A つける Bつけない
迷わずB・B
少数派であることは理解している
A,Aだな
478 :
アヤ:2008/06/05(木) 16:09:36 ID:wyVhVwR1
迷わずA・Bです、まだ何もわかっていないような幼い子を、いたいけな少女を
自分の好みに調教してゆく過程は心が震えます、リプレさんも大好物なのですが
ガゼ×リプが成立してからゆっくり両方とも落として美味しく頂きたいですね、
でもフィズちゃんもラミちゃんもリプレさんの前ではなかなか乱れてくれなさそうですし
やっぱり年少組2人をメインに頂くならリプレさんは外しておきましょう。
これがトウヤさんなら、親代わりの人の前で徹底的に快楽に突き落とした上に
リプレさん側の保護者の誇りをも打ち砕いてから召し上がるのでしょうが、
私はそんな事はできません、するとしたら私の虜にしてメロメロにして完全に
心をとろかした上で、じっくりたっぷり私流の「愛」を注ぎ込みたいですね。
それにしても耳年増で大人ぶってるフィズちゃんもいいですが純真無垢なラミちゃんを
私の手で脱がせる、触る、揉む、弄る、喘がせる、挿れる、捻る、じらす、イかせる、
もう想像しただけで絶頂を覚えてしまいそうです、ラミちゃん可愛いよラミちゃんハァハァ
479 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/05(木) 21:00:40 ID:8/5/8+8w
そういや攻略本の短編小説のガゼ×リプ読んでふと思うけど
殆どこの株今までなかったような・・・どこまでもありそうでない
ラミに弟か妹が欲しいとねだられる話ですね、わかります
ここじゃたいてい陵辱かハヤトとだからな。<リプレ
DSの無印をやってエドアヤに興味がわいたんだが、書いてると何故かアヤが攻めじゃないどころか超内気になってしまう
構想段階では気持ち悪いくらい純愛なんだが需要あるか?なさげならお蔵入りで
構わんやれ
総攻め総受けなんて使い古されたテンプレに拘ることはないさ
というより、1好きとしては純粋にエドスの純愛みてみたい。
ネタに走ってたら泣くぞw
待ってるぜ
俺のイメージではアヤは内気なんだが、ここでは攻め派が多数で肩身狭い
>>482 是非読みたいな
俺も攻めよりも内気なくらいのアヤが好きだ
なんとなく鬼畜に陵辱されるハサハを見たい。
鬼畜に侮辱されるハサハを書いてたらハサハを拷問しておもらしさせる奴になった
是非に投下してくれ
やれと云われるのがこんなにも嬉しいことだと思わなかった。エドスが予想以上に動かしづらいがなんとか頑張るぜ
エロ初挑戦+文書き素人なんで期待しないで待っててくれ
490 :
482:2008/06/09(月) 00:20:39 ID:YhiQDfvQ
投下します
注意1エドアヤです
2土日中に仕上げようと必死だったのでやっつけ感があります。特に最後
3純愛っつかアヤ片思いっぽい?あとエドスがへたれた
4ぐだぐだしてるので抜けないかも
5視点切り替えがわかりづらかったらすいません
暖かな春の昼下がり
フラットの広間では、陽気な天気と裏腹に深刻な顔をした少女たちが集まり、なにやら密談を交わしていた
「また失敗かー」
「はい…」
「じゃあ、今度は化粧してみるとかどう?セシルさん辺りに指南してもらって…」
「でもさ、化粧したくらいじゃその変化に気付かない可能性もあるよね」
上から順にフィズ、アヤ、リプレ、カシス。4人は額を突き合わせ、アヤの恋を成就させるために作戦を練っているのだ。過酷な戦いの日々も終わり、平穏になった生活では些細なことも大事件なのである
「多分、気付いてはもらえるけれど…」
「似合っとるなあで終わり…かな」
アヤとリプレは顔を見合わせ溜め息をつく
「だいたいエドスが鈍感すぎるのよっ」
フィズは頬をぷくっと膨らませ文句を云った
「お弁当大作戦も失敗だったし、押してダメなら引いてみろは…」
「アヤが我慢できなかったもんね」
「やっぱり直接云っちゃうべきじゃない?」
「ぐずぐずしてたらとられちゃうかもよ?」
「と、とられる…」
不穏な発言にアヤは青ざめた。普段男だらけの職場で働くエドスの周りに女性の影がないことは明白であるが、引っ込みがちなアヤを焚き付けようと皆で云い募る
「そうそう!エドスって結構優しいからね」
「しかもライバルは女の子だけとは限らないよ」
「そんな…」
「どうする?早くしないと…」
「ねね、アタシに良い案があるんだけど!」
「え?」
アヤへと向けたフィズの発言に返事をしたのは、いつのまに入ってきたのか、好奇心を隠しもせず爛々と目を輝かせたアカネだった。くのいちという特性上気配を消すのは朝飯前であり、こういうことは日常茶飯事なので皆あまり驚かない
「話は聞かせてもらったよ。告白なら良い方法があるんだよね〜」
「どーいうこと?」
皆の視線が一様にアカネに向き、アカネは得意気に話し始めた
「前にお師匠から教えてもらったんだけどね、すごく開放的で大胆になれる薬があるんだよ。それ使ったら…」
「それ…危ない薬なんじゃないの?」
リプレが心配そうに云う
「習慣性はないから大丈夫!それに本来の用量よりずっと少なく使うし、体の心配はないよ」
告白の弾みになるんじゃないかなと思って、とアカネは付け加えた。確かに内気なアヤに面と向かって告白は難しい話だ
「だからって…」
リプレは難色を示し、カシスもまた腕を組みなにやら思案している。フィズはきょろきょろ周りの反応を見渡す。少しして、アヤは立ち上がりアカネへ強い視線を向けた
「お願いします!」
「ちょっとアヤ!?」
先ほどの焚き付けが妙な具合に効いたのか、アヤはぎらぎらした目でアカネの手を握る
「まあ、なんにしろキッカケは大事かもね」
カシスは結局賛成のようだ
「ラブラブ告白計画ね!」
俄かに活気づく広間で、ほんとに大丈夫かなあ…とリプレは溜め息をついた
ラブラブ告白計画(命名フィズ)の内容は、エドスの仕事がない日に薪拾いに誘い、2人きりになったところで隙を見て薬を飲んで告白というシンプルなものだ。
実際、誘うところまで上手くいき、今のところ順調である
「向こうの方へ取りに行ってきますね」
「おお、気をつけろよ」
エドスと別れ、木の影まで来たところでアヤは深呼吸をした。
手にはアカネからもらった薬の小瓶が握られている
「本来なら1回10mlなんだけど、勇気出すだけなら1滴で十分だから。くれぐれも飲み過ぎないように!」
アカネの説明を思い出し、小瓶の蓋を開きながら大事なところを復唱する
「一滴で充分で、飲み過ぎないように…」
蓋へ薄紫の液体を流しこもうとして、中から立ち上るツンとする奇妙な香りに一瞬怯む。
―…苦そう
アヤは顔をしかめ恐る恐る小瓶を傾けた。蓋に満ちた液体に舌を差し入れれば、それで大丈夫なハズ。アヤは目を瞑り意を決して舌先を液体に浸した
「やっぱり不味い…」
痺れる舌を口に含み、なんとか薬を飲み込んで息を吐く。瞬間、どくんと全身が脈打った。膝に力が入らなくなり思わず膝をつく。
―な、なにこれは…。
手の先から足の指の先までかっかと火照り、息が苦しい。暑いのに全身が総毛立つ
「…はっ」
アヤはうずくまり浅く何度も息を吐いた。頭がぼんやりして、泣きたいような、何かに縋りたいような切なさに体が震える。よくわからない感情の高ぶりに意識が流されてしまいそうでアヤは歯を食いしばった
「アヤ!?」
なかなか戻ってこないのを不安に思い様子を見に来たら、アヤが倒れていてエドスは心底驚いた。森といってもはぐれが出るほど深くまではきていないし、アヤならたいていの敵は1人でやっつけてしまえるから尚更だ
「大丈夫か!?」
急いで傍に膝をつき肩を抱く。
―…熱い?
違和感を覚えながらも上半身を起こし、エドスはアヤの様子に目を見張った。アヤの頬は紅潮し眉は苦しげに歪められていて、まるで毒に犯されたような状態なのだ。アヤはゆっくり瞼を上げた。焦点の合わない瞳が揺れ、エドスを見つけ止まる
「すぐ戻ってカシスに…」
エドスが云い終えるより先に、アヤはこの細い体のいったいどこからという程の力でエドスを引き寄せキスをした。唇を押し付けるだけの稚拙なキス
「なっ、アヤ!」
顔を背け離そうとするが、相手はアヤなので手荒にする訳にもいかず引き剥がすまでには至らない。しかし、アヤの方は容赦なく力を込め何度も角度を変えて啄むようなキスを繰り返す。
―これはヤバいぞ…。
エドスは冷や汗をかいた。
アヤはおそらく何かの毒でおかしくなっている。エドスに何が原因かわからない以上、本来なら気絶させてでも引き離すべき状況なのだが、そうできないのはひとえに柔らかい唇や押し付けられる胸に、エドスの体が正直に反応していたからだ。
小さな体で懸命にしがみついてくるアヤをこのまま押し倒したくなる衝動をこらえ、エドスはギリギリの淵で耐えていた。
ふと我に返ったとき、アヤは自分がエドスにキスしていることを理解し、愕然となるでなく、陶然となった。
我に返ったといっても体にくすぶる熱はそのままで、薬の効能は未だ切れていない。
アヤは間近にある愛しい人の名を呼んだ
「エ…エドス、さん…」
「アヤ!意識が…」
エドスのほっとした声の意味を考える余裕もなく、アヤは自分の想いを告白した
「好き、です」
瞬間、エドスの目が見開かれ突っ張っていた腕から力が抜ける。
けれど、表情に表れた戸惑いを感じとって、アヤはそれ以上どうすることもできずに固まった。体は熱いのに頭の芯が冷えてしまって、悲しくて仕方がなかった。
わたしに魅力がないんだ。だからエドスさんはわたしを抱こうとしてくれない。
アヤは目を瞑り、瞼の裏に涙を閉じ込めた。
リプレのように家庭的であれば
カシスのように明るければ
モナティのように素直であれば
ミモザやセシルのように大人の魅力があれば。
エドスは自分を見てくれたかもしれない。けれど、たとえ見てもらえないとしてもこの気持ちを抑えられないことを、アヤ自身が痛いほど分かっていた
すき、すき、すき
熱にうかされたように繰り返し、エドスの逞しい体にぎゅっと抱きつく。
カノンさんに追い掛けられてもうダメだと思った時も、エドスさんは体を張ってわたしを守ってくれた。
命を賭した戦いの中、躊躇なく仲間を守れる貴方が好き。花見のような明るいイベントを考えて、屈託なく楽しめる貴方が好き。
せき止めていた筈の瞼から一筋涙が流れ落ち、次いでぼろぼろと零れ出でた。
大好きです、エドスさん。どうか、少しでもわたしに好意を持ってくれているなら
「抱いてください…っ」
耳元で、熱い吐息とともに流し込まれた告白を、エドスは信じられない気持ちで聞いていたが、最後の一言でプツンと理性が切れた。
アヤの顎を捉え、本能の赴くままにキスをする。
アヤからのものとは違う、舌を絡ませる深いキス。
―たとえさっきの告白が毒で混乱しているが故の発言でも構わない。
エドスはアヤの目尻に浮かぶ涙を掬った。
アヤを他のみんなとは違う意味で守りたいと思うようになったのはいつからだったろう。
何かキッカケがあった訳じゃない。
いつも一生懸命で、他人を傷付けることで自分まで傷付いちまうお前さんを、いつの間にか自然と愛しいと思うようになっていた。
唇を離すと、アヤはとろんとした濡れた瞳でエドスを見上げた。
いくら欲に流されるといってもアヤを傷付けることだけは絶対にしたくない。
エドスは念入りに体中を愛撫していった。
ついでにワンピースのようになっている服を取り去り、下に敷いた。
アヤは着やせするタイプなのか服越しに見るより膨らみのある胸と、しなやかな脚が眩しい。
一糸纏わぬその姿にエドスは思わず生唾をのんだ
「ふ…」
耳たぶ、項、鎖骨とキスを落とされ、心地よさに体からくたりと力が抜ける。
それを見計らったように入り口を指で何度か擦られ、アヤは甘い喘ぎを漏らした。
薬より好きな人に触れてもらえる悦びで、蜜壷からは絶え間なく愛液があふれ出で、エドスの指を濡らす。
まだ誰にも侵されていないその場所は、ぴたりと閉じられ何物の侵入も拒んでいるように見えた
「ちょいと痛いかもしれんが…」
つぷ、と小さな音がして、節くれだった指がゆっくり入り込んでくる。
細心の注意を払った動きのおかげか、はたまた薬のおかげなのか痛みは殆どなく、アヤはふるりと体を震わせた
「あ…なんだか…」
自分の中で何かが蠢く奇妙な感覚。身をよじるアヤを抱き上げ、エドスは深く指を挿入した
「んっ…」
アヤは未知の感覚に耐えようと胸元にあるエドスの頭に縋りつく
「ひゃっ…あ」
エドスに押し付けるような形になっていた胸の突起を舐められ、アヤは高い声をあげた。
生暖かい舌で転がされ、吸われ、柔らかく潰される。その度にアヤの体は敏感に跳ねた
「あっ、や…おかしく、な…」
知らないうちに2本になっていた指が激しく動き、アヤにとって初めての強い快感が襲う
「あんっ」
弱いところをこすられ、思わずアヤは鼻にぬける甘い声をもらした。
それに気付き、エドスはそこを重点的に攻めてくる
「やっ…だめ、そこ…あっ、あ、ああっ…!」
頭の中で白い光が弾ける。
アヤはびくびく痙攣したのち、ぐったりとエドスに体を預けた
弛緩しきった体の重みを愛しく感じながら、エドスはアヤの体を優しく服の上に横たえた。
桜色に染まった裸体は美しく、神聖にすら感じる。
未だ余韻に浸るぼんやりした表情のアヤの頬に口付ける。
―…このまま、止めるべきか。
辛うじて残る理性は否を主張する。
毒である以上すぐにでも戻って治療すべきだし、アヤの気持ちが本気だとしても正常な判断力が鈍っている状態で犯すのは本意ではない。
だが、エドスも男だ。ここで止めるのは正直きついものがある。
動けなくなったエドスに気付き、アヤは手を伸ばした。そっと手を重ね、微かに微笑む。
その表情と仕草に、自分を肯定されたように感じて、エドスは痛いくらいに張り詰めた己の怒張を取り出し、アヤの秘肉に押し当てた。
「挿れる…ぞ?」
アヤが緩慢な動作で頷くのを確認して、ゆっくり中へと押し進める。
「…っぐ」
痛みからか、アヤは夢から醒めたように悲痛な表情で、顔を逸らした。
けれど思わず腰をひこうとしたエドスの手を掴んで引き寄せる
「だ…いじょうぶ、大丈夫ですから…」
額に汗をにじませながら気丈に笑ってみせるアヤの健気さに胸が詰まる。
エドスはもう一度深いキスをし、ゆっくり己を沈めていった。
胸の突起に触れ、快感で気を散らしながら慎重に。
全部入ったところでアヤは潤んだ瞳でエドスを見上げた
「ああ…うれしい…」
全身が熱くなり愛しさから強く抱きしめる。が、まだ腰は動かさず、髪を撫でて首筋にキスをした。
暫く動かないまま愛撫を続け、膣が自分のものに慣れた頃、エドスは腰を緩く動かした。
既にアヤに痛みは殆どないらしく、エドスに抱きつき喘ぎをもらす
「はっ…、あっ、ん」
次第に声に甘さが含まれてくるのを感じ、動きを激しくするとアヤは無意識にエドスの背に爪をたてすがりついた。
「あっ、や、あんっ」
かわいらしい声で鳴かれ興奮しない訳がない。エドスは目の前の体を貪ることしか頭になかった。
ちょうど手に収まるサイズの胸を揉みしだき、乳頭を口に含む。
何かする度に敏感に反応する体が愛しく、エドスは行為に没頭した
「あぁっ、やん、だめ、なにか…あああっ」
アヤが更に強くエドスに抱きつき、びくびく全身を痙攣させる。
膣の中が蠢き、それに合わせるようにエドスも射精した。
その後も、長く、長く2人は抱き合っていた
エドスがアヤをおんぶして帰ったのち、
あの薬が100倍に希釈して使うものだったことと、無断で薬を使用したことが露呈し、
アカネがシオンにお仕置きされることになるのはまた別の話
とりあえず、すいませんでした。
初投稿だったんでレイアウトが最悪…
今度から気をつけます
きもいな、又は抜けねーよ馬鹿など思った方は改善点を示してくれると嬉しいです
投下乙
んじゃあ遠慮なく気になった点を言わせてもらうけど
・改行が読みづらい。
・話の山場がちと盛り上がりに欠ける。
この二点かなあ。後、もうちょっとキャラにエドスらしさが欲しかったかも。
エドスの台詞とか心情描写とかがほとんどない性か読んでてエドスって感じがあまりしなかった。
極端な話、名前のところをレイドやガゼルに変えてもそのまま通じるというか。
もうちょい、『ああ、こいつはエドスだな』と思わせられるような感じで書けるとグッとよくなると思う。
いや、偉そうに長々とスマン。これからも頑張って。
497 :
482:2008/06/09(月) 02:13:01 ID:TTZdA66P
>>496 うわあ、ありがとうございます!
自分で云っといてなんですが評価されるのって心臓に悪いっすね
的を射てるから余計そう思うのか…
エドスらしさがないのは本気で反省してます。
見直したら味の薄さに絶望した!
今度はもっと掘り下げて頑張ってみますね
シュチュエーションと流れは悪くないと思う。
肉付けの仕方を覚えればもっとよくなると思う。
今後も期待します。
このスレなんで偉そうに投下作品の評価してんの?
大先生が常駐なの?
500 :
482:2008/06/09(月) 21:36:12 ID:TTZdA66P
>>498 ありがとうございます
肉付け、ですか
もっと心理描写や細部に気を付けてみます
もう一度同じネタを書き直してみようかな…
>>499 自分が評価を頼んだんです
でもすいません。考えてみればスレ違いですね
じゃあ、名無しに戻ります
読んでくださってありがとうございました!
>>499 何にせよ、目の肥えた人間が多そうなスレである気がする
次回作も楽しみに正座待ち。
>>499 態度は知らん。ここ独特な空気だからじゃね?
後エドスの人、なるべく第三者からの言葉も取り入れてみるのもいいけど毎回返事いらんと思う。
と、最近書いてない誰かが通りますよ。
>>499 ここの人はきちんと作品を見て評価してる方だろ…断り入れてるし
批評とは名ばかりに重箱突きから作者の人格否定までやるのが常駐してるスレも有るからなぁ
つうかエドスってなんであんなに動かし難いんだろう
他の1キャラはある程度イメージ出来るのに、エドスだけはどう動くのかイメージ出来ない
オラオラでもヘタレでもデレデレでもなんか違和感がある
見た目は一番性的なのになあ…
それはきっと、フラットメンバー中一番大人だからだろ。
ガゼルは言わずもがな、レイドもラムダの件を引っ張ってるし。
それに対してエドスは、怪我させた主人公も笑って許し、あそこまで敵対していたバノッサの最後に号泣して。
性格的にどっしりと構えてるタイプなもんだから、色恋という物が想像しにくいんだと思う。
確かに
普段でも夜会話でも、エドスは結構周りをよくみてる発言が多い
怪我云々はエドスらに非があるような気がするが、それを差し引いても良い奴だよな
↑の方にもあるがエドスらしさを文章で表現するのは結構難しそうだな。
ゲームなら見た目で一発だけど。後は口調でどうにかするしか俺には思いつかん。
つーか肉便器とかテンプレ捏造性格にされてるキャラに比べりゃ
エドスらしさはちゃんと出てると思うよ
しかしかつてエドスがこれほど真面目に話題になったことがあっただろうか。
あの格好の性でギャレオやクラウレと同じような扱いだったからな。これまで。
まさかのエドスブーム到来
そういえば結婚したんだっけ?
結婚っつーか、もうすぐお父さんって話じゃなかったか?
月並みだが1で敗北→陵辱なSSが読みたいな。
初っ端で街の不良に輪姦される綾や夏美とかそんな感じのやつ。
ベタでありきたりな話ほど無性に読みたくなるときがあるな。
其れこそが、王道が王の道と書かれる所以であるのだよ
知らんけど
アティ先生が姿を見せなくなって二年近く経つな。最後に出てきたのはもう10スレも前か。
レックス先生は1スレに1回ぐらいの頻度で出てくるのに。
素朴な疑問
サモンナイト界に春夏秋冬あるのか?
逆アナル系はどこまでOK?
C そんなものは絶対に認めん。
B レシィとかならOK。
A ハヤトぐらいまでならOK.。
S エドスでも無問題。
アナルで奉仕したい俺はどれ選べば良いんだ
とりあえずSで
いちおーAは明らかにダメ、Bで賛否分かれたくらいだったよーな
遥か昔の話だから今の住民がどうかは知らんが
というか逆アナルって、女キャラに彫らせるってこと?
男側どーこー以前にそれはどーなのよ
過去にアナル彫られた男キャラは俺の記憶が確かならレシィとアルバとレオンぐらいだった気がする。
俺ならBとSはOKでAは完全スルーだな。相手が女だろうと男だろうと
Bは普通にウホホホーイって感じで読めるし、Sはギャグとして受け入れられる
だがAはきっつい。何がキツいって腐臭的に
ペニバンとかふたなり淫魔とか最高やん
と思うんだが、このスレ凌辱スキーが多そうだしあんまり受けないのかな
取り合えずペニバンが似合いそうなのはてんてーとかミントさんあたりのおっとり巨乳勢だろうか
ミントさんに犯される駐在さんキボンヌ
真っ先に邪悪絵美が思い浮かんだ時点で俺は鬼畜氏に毒されている。<ペニバン
個人的にビーニャとかルチルとか悪魔っ娘が自前のふたなりペニスで後ろを嬲るのはくるものがある。
純愛ものって女キャラはもちろんだけど男キャラにも思いいれがないと書けないな。
自分が乗れないキャラや組み合わせだとほんと書けない。
>>527 なぜ乗れないのを書く必要がある。
此処は仕事とかで書くんじゃないから別にいいと思うが。
そうそう。
ノれる物で思う存分書くのが良いのさ。
たまには2で純愛ものでもと思ったが女キャラはわりと好きなんだけど
男衆がいまいち感情移入しにくいのよ。特にマグナ。
男とくっつける気が無いので
私が書くと必ず百合モノになってしまいますが何か
百合ものはむしろ大好きなんだがやはりやれる事が限られるのが辛い。
純愛でも陵辱でも精液ドログチョなやつを読みたいし書きたい。
そこでふたなりだろうが・・・!!
瞬く間に終わったエドスブーム
ちょっと残念だ
まあエロパロじゃ使いづらいし仕方ないが
百合どんとこいなんだぜ
攻めフェアがみたい気分だ
エニフェア激しく希望。オレの中ではフェアはエニシアの王子様。
ライエニエリカが読んでみたいぜ。
久々にトレイユに帰ってきたら大好きなお兄ちゃんに恋人が出来てて思いっきり嫉妬するエリカ、みたいなのw
オレはそれのVSミルリーフバージョンなら考えたことあるぜ。
義娘VS実妹の骨肉の争い。キャラ被りまくってるし。
互いに
リシェル涙目
普段から恵まれているからいいじゃないか。
きっとリシェルはラスボスなんだよ
そして真のラスボスが悪魔メイドか。
ヤンデレのリシェルがミント姉ちゃんを魔女狩りに突き出し
ミルリーフをダルマにして街の外に捨てさせる同人見たことがある。
>>530 そこで2番外編を使うんだ!
俺なんてハヤト×アメルなんてものを書いたことがある
どうも。新作書けました。内容はHNで察してください。今回は短編連作でお送りします。
それでは投下します。
【幼竜哀歌】
「んっ……んちゅ……んむっ……ぺろぺろ……」
差し出された肉の竿。小さな口でミルリーフは懸命に奉仕する。
ちろちろと桃色の舌を鈴口に這わせ、添えられる手は睾丸を優しく転がす。
「はむっ……ふぁみゅ……んぁっ……ふぁっ……ピクピクしてる……」
幼竜の奉仕を受ける肉茎は膨張をきたしていた。そそりたつ陰茎。活からせる筋。
脈づく肉棒は熱を滾らす。生暖かな肉の温もり。それを握るミルリーフの手にも伝わる。
「あはっ……すごく大きいよぉ……パパぁ……んちゅ……ぺろぺろ……」
口元を唾液とカウパーでベトベトにしながらミルリーフは妖しく微笑んで亀頭に口づけする。
こうして口で含んでいるうちにも広がってくる男性の臭いがミルリーフの鼻腔をくすぐる。
甘噛みする唇。それを押し返す肉の感触。先走る汁の味を舌先で感じる。竿をさする手も汗ばむ。
じっとりと伝わる体熱にミルリーフの身も火照らされていた。じわりと滲む肉蜜。幼い花弁から。
沸き立つ情念の衝動にミルリーフは突き動かされる。
「んっ……見てぇ……パパぁぁ……」
そうしてミルリーフは股を開いて見せびらかす。とろとろの愛液に塗れた自身の秘部を。
指で押し広げられた肉の花弁。そこからはミルリーフの内なる世界が顔を覗かす。
「ミルリーフね……欲しいの……パパのをいっぱい……たくさん欲しいの……」
ミルリーフは強請る。雌の本能に促されるままに。ちゅくちゅくと自身の指で弄る。
二本ほど重ねた指を第二間接まで愛蜜で濡らす動作を繰り返しながらただ欲した。
この濡れ細る女陰に本物を挿入されることを。その身と心を包むのは淫らな願望。
止められない。もう止まることができない。
「きてぇ……早くきてぇぇ……パパぁ……」
再度、おねだりをする。するとようやく肉根はミルリーフの幼膣にあてがわれる。十分な太さの肉棒。
小さなミルリーフの身体に収まるとは思えないサイズ。けれどミルリーフは微塵も恐れていなかった。
むしろ喜んでさえいた。この逞しい肉槍で己が膣内を突き抉られることに。
「パパぁ……今日もいっぱいズンパンしてぇ……ミルリーフのおまたをパンパンしてぇ……」
まだ生後間もないというのに、ミルリーフは既に肉の悦びを知り尽くしていた。初歩のフェラチオとすまた。
そこから先に進んで挿入。最初は痛くて泣き叫んだ。けれど数をこなす内に気持ちよくなった。
もっと気持ちよくなりたくて様々な体位も試した。正上位、騎乗位、後背位。対面座位から背面座位まで様々。
口やヴァギナのみならずアナルも覚えた。同時に受け入れる肉根の数。二本、三本、次々と増えた。
肉便器にされる悦び。精液便所としてスペルマをひたすらその子宮に注がれ続ける快楽。
ミルリーフは見出していた。あまりにも幼い自分の心を守るために。
「あはぁぁああああ!……しゅごひぃぃぃいい!!しゅごひのぉぉおお!パパぁぁぁあああああ!!」
ぐにゅり。肉槍は幼膣を一気に挿し貫く。膣奥まで深くミルリーフの内部を抉リつける。
「あひぃぃいいいいい!お尻ぃぃぃいいい!いいのぉぉぉおおお!いいのぉおおお!パパぁぁぁぁああ!!」
尻肉にも同時に受ける肉の蹂躙。内臓を男根によって掻き毟られる衝撃。ミルリーフはよがる。
「んぐっ……んごぉおお……おぐっ……ぐぷっ……食べきれないよぉ……パパぁ……」
極太のソーセージは口にもねじ込まれる。口の中をいっぱいにしたと思うとドロドロの苦いヨーグルトを
ミルリーフの胃に直接流し込む。顔にもかかる白濁の練乳。ミルリーフの愛らしい顔が精液に染まる。
「ふぁぁぁぁぁあああ!はひぃいいいいいい!いひぃいいっ!いいのぉおおおお!もっと深く抉ってぇぇぇええええ!
もっと犯してぇぇぇええええ!ミルリーフを……ミルリーフをもっとぉおお!お願いっ!パパぁぁぁあああ!!」
押し寄せる無数の肉棒。ミルリーフの幼肉をひたすら嬲る。身体の内も外もひたすらにスペルマに汚されながら、
それでもミルリーフは愛しい"パパ"との逢瀬の幻想に包まれて幸せによがり腰を振るうのだった。
「はひっ……はひひ……パパぁ……はひっ……」
交尾を終えて、スペルマ塗れの身体でミルリーフは壊れたように笑う。ひたすらに精液を注がれ続けた幼い子宮。
ミルリーフのお腹はぽっこりと膨らんでいる。
「赤ちゃん……ミルリーフと……パパの……赤ちゃん……」
小さなそのお腹に孕まされたのは新たなる生命。至竜の繁殖。幼いミルリーフに課せられたかくも過酷な実験。
連日、ミルリーフは陵辱と出産の繰り返しを強いられていた。人間、亜人、獣人、魔獣に幻獣。それに亜竜。
種付けを施す相手のバリエーションも様々。人と竜、どちらの姿でも犯された。そうして孕まされる生命。
それを一日も経たない内に腹の中で急成長させられて産み落とさせられる。度重なる陣痛。苦悶の内の出産。
そんな地獄を繰り返される内にミルリーフの心は壊れた。どの陵辱者も愛しいパパと思い込むようになった。
そうして今日もたくさんのパパに愛された。注がれた大量のザーメン。ミルリーフの胎内で根付いている。
「あひっ……はひひっ……パパぁ……してぇ……もっとしてぇ……」
壊された心、ボテ腹に孕まされた身体で今日もミルリーフは幻想に浸る。数時間後、ミルリーフは本日の出産を
果たす。その数時間後には早くも種付けを施された。新しい仔をひたすら孕まされ産まされ続ける繁殖牝竜。
それから季節が一巡りする間に、数百にも上る命をミルリーフは出産させられるのであった。
【妹惨歌】
「あぐっ……はぐっ……ぐぅぅ……あっ……嫌ぁぁ……」
膣内にギチギチと詰めこまれる長大なペニス。膣奥まで刺さりエリカの身体を固定する。
下から突き動かされながら苦しみ喘ぐエリカ。両の瞳からポロポロと涙を零す。
受け続ける陵辱。ただ肉人形として愛でられる過酷な自身の運命に耐えかねて。
(助けて……お父さん……お母さん……お兄ちゃんっ!)
生来の病弱を治すための当てもない旅路。その最中で父ケンタロウとはぐれたエリカに待ち受けたのは
かような過酷であった。肉に餓えた野獣。それは行きずりの少女に牙を剥いた。拉致を受けてエリカは
速攻でその処女を奪われた。ケダモノ達はエリカの未成熟な肉の味がよほど気に召したのかそのまま
持ち帰って、こうして今も自分たちの慰みとしている。跨らされた背面での騎乗位の姿勢。
深く刺さる肉槍はエリカの膣肉を堪能する。それともにエリカを取り囲む男根の群れ。
そそり立つそれらをエリカは手に握らされ、あるいは口に咥えさせられて奉仕を強要される。
それでも余るペニス。辛抱しきれない者は肉竿を自らの手で扱き、エリカの顔や平坦な胸板に容赦なく
白濁を浴びせかける。
「くぁっ……ふくぅぅぅ……ひあぁぁぁああっ!……あぐぅぅ……ううぁ……」
ドクリ。白濁はエリカの子宮にも注がれる。その熱量にエリカは喘ぐ。どろりとした液汁の感触。
それが自分の膣内に垂れてくるのを感じながら肉棒を引き抜かれる。精液あふれ出す膣口。
虚になるエリカの意識。それも束の間。首根っこを掴まれてすぐに意識を引き戻される。
引っ張り起こされて見やるとそこには寝転ぶ男の姿。仰向けの姿勢で肉棒だけはそり立たせて
エリカを待ち受ける。突き出る肉杭。そこにエリカ自ら腰を沈めるのをただ待つ。
「うぁ……あぁ……うっ……ぁ……」
選択の余地などエリカにはなかった。拒めばまた理不尽な暴力を振るわされる。エリカの頬には
殴られた痣があった。ほんのささいな抵抗さえエリカには許されなかった。殴られる。踏みつけられる。
撒き散らされた汚物に顔をべっちゃり擦り付けられる。そんな暴力によってエリカは従順にさせられた。
従来、どちらかといえば大人しめの争いごとなどとは無縁な性格。そんなエリカの性質が男たちにとっては
呈のいい肉玩具として打ってつけであった。次々と求められる奉仕。手扱き。フェラチオ。アナル。
その他、エトセトラ。性行為の際もこうして男たちはエリカに自ら腰を沈めることを要求する。
自分たちに決して逆らわない従順な肉奴隷。その服従の証を堪能するがために。
(お父さん……お母さん……お兄ちゃん……)
ただ慰みにされるエリカの心にあるのは愛しい家族のことだけだった。こうして大人しく言うことを
聞いていれば、いつかはお父さんが助けに来てくれる。そんな淡い希望にエリカは縋っていた。
暴力を振るわれるのは嫌だった。痛い思いはしたくなかった。多分耐えられないから。苛烈な暴力に
自分の病弱な身体は耐え切れそうもないから。死にたくない。また家族みんなで一緒に暮らしたい。
父とともに旅に出てから望み続けたささやかな夢が閉ざされぬように今は従う。
「ふぁぁぁぁぁぁぁっ!ひぃいいい!熱いっ!熱いぃぃっ!!」
そうしてまた白濁がエリカの子宮に注がれる。仰け反るエリカを男たちは下卑た笑顔で嘲笑う。
誰がエリカを孕ませられるのか。そんな話題で勝手に盛り上がっていた。
(赤ちゃん……できちゃう……このオジサン達の……赤ちゃん……)
乏しいながらもエリカにもその知識はあった。妊娠。望まない相手との命を孕まされる。
その事実がエリカの心を深く傷つける。
(汚れちゃった……エリカ……汚れちゃった……ごめんね……お兄ちゃん……)
大好きなお兄ちゃんのお嫁さんになりたい。幼い日からエリカが胸に抱いてきた無垢な願望。
適うはずのない夢想だとは分かっていても心の隅に残り続けていた。けれどその思いも踏みにじられた。
ただケダモノ達の性処理道具として白濁を身に受ける非情の現実。エリカの目の前にはただそれがある。
「うぁぁああ!くひぃいいい!嫌ぁぁぁあああ!嫌嫌ぁぁぁあああ!!お兄ちゃんっ!お兄ちゃんっ!」
そうしてエリカは犯され続ける。生き別れた双子の兄への思いを無惨に散らされながら。
苛烈な陵辱を受けながらもただ生き残るために従順になるエリカ。そんなエリカへの要求はエスカレートする。
数日後、数十人にも及ぶ一団を客に取らされて、ひたすら輪姦を受ける最中でエリカの命の灯火は途絶えた。
全身の内と外を白濁に和えられ、朦朧とする意識の中で最後にエリカは愛する家族の名を呟いた。
【姫辱肉私刑】
「あぎぃぃいいいいいい!!ぎひぃぃいいいいい!!ひぎぴぃいいいいいい!!」
壮絶な悲鳴が場一帯に響き渡る。見るも無惨な光景だった。拷問具さながらの肉の杭。
肛門へとねじ込まれてはひたすらに腸を抉る。小柄な少女の身に為される激しい肛虐。
見るも痛々しいその光景にも関わらず、観衆はもっと犯せ、もっと苦しめろと轟き叫ぶ。
すると陵辱も激しさも増す。頑健な肉杭でがっちり固定された小さな身体。それを正面から
肉杭がもう一本挿しこまれる。全体重をかけて少女の胎内を押しつぶすかのごとく激しく犯す。
受けるペニスサンドイッチ。叫び喘ぐ少女。それすらもこの肉私刑の序曲にすぎない。
「うぁぁ……あぐぁぁぁ……ごめんなさぁぃいいい!ごめんなさぁぁぁぉぃぃいいいい!!」
苦悶に喘ぎながら少女は許しを乞う。だが少女も分かっていた。自分は決して許される存在ではないということを。
取り巻く怨嗟。憎悪の念が少女の心と身体を刺し貫き続ける。これは報いだった。少女が犯した罪の報い。
平和だった宿場町。それを突如襲った三つの軍団。そして住民に多くの犠牲を出した黒い雪。
病弱な者、年老いた者、まだ幼い赤子が命を落とした。残された遺族の無念と憎しみ。
それは一人の少女へと向けられた。街を襲った一団の象徴の姫として奉じられていた少女に。
「あぎあぁぁぁああああ!!ぎぴぃいいいいいい!ごめんなさいっ!ごめんなさぁぁぃいい!!」
そうしてエニシア、軍団の姫であった半妖精の少女はその一切の咎を無惨な肉私刑という形で
その身に受ける。
「おごぷっ!……ごぷぅ……ぐぇぇ……うっ……あうぅ……うっ……」
地面に撒き散らされた吐瀉物。その上にべっちょりとエニシアは顔を擦り付けられる。
団子に結っていた髪。無造作に解かれ荒れ放題の頭を掴まれてグリグリと押し付けられる。
その上でズンパン。尻肉を抉る肉棒。惨めだった。この上なく惨めな姿であった。
それでも住民達の溜飲は下がらない。もっと苦しめ。もっと汚れろ。この魔女が。
親を帰せ。子を返せ。家も財産も何もかも。口々に憎悪の念をエニシアにぶつける。
その一つ一つがエニシアの肺腑を抉る。許されない。これが自分の犯した罪。
ギアン達が犯した蛮行をなにも止める事ができなかった自分の。
(ごめんなさい……本当にごめんなさい……)
苛烈な陵辱を受けながらエニシアは懺悔する。そうだ。自分が奪ったのだ。大切な幸せをこの人たちから。
姫であるエニシアの名の下に行われた数々の虐殺テロ行為。この肉私刑をもってしても償うにはあまりある。
例えエニシア自身は祭り上げられただけのお飾りだったとしても。
(私がいけなかったんだ……ギアンを……みんなを私が止められなかったから……)
真実を知ろうともしなかった無知な自分。真実を知った後もどうする事もできなかった無力な自分。
そんな自身の愚かさをエニシアはなによりも呪う。あの時、自分にもっと強い意志があれば、
それこそ命がけでもってギアン達を止めていれば、そうすればこの人たちは家族を失わなかったかもしれない。
平穏で幸せな毎日をこの街で今も送っていたかもしれない。そう思うと一層の後悔の念がエニシアに溢れる。
(ごめんね……ライ……せっかくお友達になってくれたのに……)
あの黒い雪を引き起こした元凶が街外れの宿に匿われている。そんな噂がいつのまにか街中に流布されていた。
その噂に暴徒と化した群集は面影亭に迫った。その勢いは駐在の帝国軍人でも街の名士のブロンクス家でも
止められない。惨事となる前にエニシアは自らその身を群集に引き渡した。迷惑をかけたくなかったから。
こんな自分を救って温かく迎え入れてくれたライ達には。自分が身分を詐称して転がり込んでいたということにした。
それでも彼に迷惑をかけてしまっただろう。多分、もうこの街にはいられない。本当にすまなく思う。
そうして引きずりだされたエニシア。表向きはそのまま帝都に護送されてそこで厳正な裁きを受けることになっている。
だが、実際は憤る住民達の溜飲を下げる公開私刑の生贄とされたのだ。そうすることでしか収めることができなかった。
肉親を失った人々の哀しみと怒りの念は。
「あぎあぁぁああああああ!!ぐぇぇえええええええ!!ひぎぴぃぃいいいいいい!!」
私刑はより苛烈さを増す。握り締められた拳。それが強姦に次ぐ強姦で押し広げられたエニシアの膣内にめりこむ。
フィストファック。エニシアの断末魔の叫びは轟く。
「あひっ!はひぃいいい!ひあぁぁああああ!ひゃひぃいいいい!ひゃひあぁぁああああああ!!」
獣姦。逞しいペニスをもった家畜の手によってもエニシアは犯された。長大な馬のペニスで膣肉を抉られながら
ひたすら腰を打ち付けられるエニシアに『孕め!』『孕め!』の大合唱。子宮に吐き出される種馬の子種汁。
その熱量に喘ぐエニシアの口にも男根は捻じ込まれる。数百人にも及ぶ一団のペニス。その性処理を口で請け負う。
胃の中に吐き出されるスペルマ。さながら精液便所であった。
「おごぶぅうう……ぐぼぉぉおおお!おがぁぁあああああ!!がぶぅうううう!」
そうして膣、アナル、口。手足や胸も。髪も全て。エニシアの身体の使えるところは全て肉便器として使用された。
数十リットルには達するであろう多量の精液をエニシアはその身にぶちまけられた。白濁漬けの惨めな姿にされて、
それでもまだ嬲られて許されることはなかった。鉄杭に女陰を串刺しにされた。尻の穴に図太い木の棒を突き刺された。
その上で足蹴にされて、唾を吐かれ、汚物さえその身に撒き散らされた。一切の苦痛をエニシアはその身で受け止めた。
これが贖罪。あの惨事を引き起こした自分の罪に対する罰として。
(ごめんなさい……ごめんなさい……ごめんなさい……)
激しさを増す陵辱。苦悶に喘ぎながらエニシアはひたすらに謝る。犯した罪の記憶が抉る心の傷。
その痛みがエニシアにとってなによりもの生き地獄であった。
「はひっ……はひひ……ひはっ……」
そうして時が流れた。季節の一巡りした今でもエニシアはまだ生かされていた。否、心は既に死んでいた。
「ひゃひぃいいい!くふひぃいいいい!はひあぁぁああああ!はふぐぁぁあああああ!!」
住民達のエニシアへの憎しみは一度の私刑では到底収まるものではなかった。日を置いて繰り返し行われた肉私刑。
エニシアは今でも街の住人の公衆精液便所である。たぷりとたまった精液がエニシアの腹の中で揺れる。
「はひひひひ……はふふふふ……ふは……」
その内に魂の壊れたエニシア。今ではただ狂い笑いを浮かべる肉便器。そこにはかつての姫の面影はない。
ただの肉穴と化した哀れな雌がそこにいた。これが咎人の末路。
「ひはははは……あひっ……はひひひ……くひっ……はひっ……は……」
かつて姫であった雌奴隷は壊れた笑いを浮かべ続ける。その頬に一筋の涙を垂らして。身を包むは白濁の粘液。
魂を苛むは拭いきれない罪の記憶。哀れな雌奴隷とされたエニシアはそれから後もトレイユ住民専用の肉便器として
日夜、その小さな身体にありったけの精を注がれ、胃袋、子袋ともにスペルマで埋め尽くされ続けるのであった。
〜NEVER END〜 Those are endless nightmares.
そんなわけで悲惨な人たち三連荘でおおくりしました。タイトルは某ドラ●エからです。
4は敵にレイム様みたいな使いやすいレイパーがいないんですけどこの三人はキャラ的に陵辱妄想しやすいです。
時折、駆られるようにして発作的に陵辱書きたくなります。ごめんね三人とも。特にエニシア。
そんなこんなで今回はこの辺でサラバ。またいつかお会いしましょう。
>>551 鬼畜! 鬼畜!
俺的にはミルリーフのが一番抜けるな、GJ!
こんの鬼畜があああ!!・・・ごちそうさまでした。
鬼! 悪魔! この外道! GJ!!
鬼畜氏はエニシアとエリカとミルリーフとアズリアとアティとファリエルとアルディラと
アメルとトリスとハサハとユエルとミニスとファミィとケルマとパッフェルとルウとモーリンと
ケイナとカイナとディミニエと夏美と綾と絵美とカシスとクラレットとリプレとフィズとラミと
アカネとセシルとサイサリスとモナティとエルカに酷い事をしたよね(´・ω・`)
氏にヤられなかったキャラは毒牙にかからなかったと喜ぶべきなのか、
歯牙にもかけられなかったと悔やむべきなのか…
普通に喜んだほうがいいですたい。酷いことしすぎw
1,2キャラはほぼ全滅やね。♂も含めるならアルバやレシィも酷いことされてる。
ベルフラウが入っていないのにガッカリだ
鬼畜氏さん次はベルフラウでよろしくメカドック
いい加減マn(ry と思っていたが
555の豪華ラインナップを見てしまっては賞賛せざるをえない
なんとなく最近おっぱい分が不足してきた。
個人的な主観のおっぱいランク。
爆乳 ケルマ メイメイ ミント 4リプレ
巨乳 ミモザ カイナ パッフェル アティ ミスミ 大人アリーゼ アロエリ 4アカネ
豊乳 アヤ クラレット 1リプレ ルウ ファミィ アルディラ ポムニット 4フィズ
普乳 1アカネ セシル モーリン ソノラ アズリア ファリエル
貧乳 ナツミ カシス サイサリス アメル ケイナ フェア リシェル
無乳 トリス その他お子様キャラ全部
爆乳 エドス 獣王カサス ギャレオ
巨乳 フォルテ カイル 4スバル シマシマさん
豊乳 レイド ルヴァイド シャムロック ジャキーニ シンゲン
普乳 ハヤト レックス イオス 4パナシェ ジンガ 4アルバ ロッカ
貧乳 ソル レシィ バルレル ルシアン スウォン リューム
無乳 コーラル その他ショタキャラ全般
またしてもやってはみたが、見比べてる途中に何だか物凄く切なくなってきた…
特に普乳と豊乳の境目を見極める作業をしているあたりで
>>555 サモクラキャラやマルルゥが入ってなくて一安心な俺。
>>562 お前はよく頑張った
アグラ爺さんが爆乳に入ってないのがけしからんが、まあ良い
空き缶あげるからゆっくり休むんだ
あとエロアリはせいぜい普乳〜豊乳くらいと思う
あのコスであんまり大きいと弓の弦が乳を弾くし
>>561 1と4の間でリプレとアカネの乳に何があったというのだ・・・。
リプレだけならマッサージの効果とほざく事もできるが
アカネも一緒な以上食卓事情の改善というつまらない答えにしかならんのがな〜
性約者こと鬼蓄王トウヤが育てたに決まってるじゃん
しかしカシスの乳は育たない。
意図的に育ててないんじゃないか?
コンプレックスにさせて愛でるために。
……胸の大きさで悩んでる女の子は可愛いと思うんだが。
誓約者が、乳の大きくなる効果を持ってる召喚獣でも呼ばさせられたんでね?
>>570 そんな召喚獣はさすがにいないだろw
いや、憑依ならいけるか?
アカネはアルバあたりを誘惑したんじゃないかな
それで毎日揉ませて大きくなったと
あのお師匠に調教されてるんだから嫌でも大きくなる。
クノイチは抱かれてなんぼの商売だし。
つーか定期的に胸のサイズの話するよなおまえらw
中学生の心を忘れないのは良いことだ
おっぱいキャラのSSが最近ないんで寂しい。
>>561の巨から上はここのところほとんど見ない。
それ以前に4以外のキャラがry
巨乳キャラの胸に顔うずめたい
オヤカタになってミントさんに…!
人消えたな
外に出ればいくらでも居るぞ
最近、ヤりすぎで腰が痛い。
R君 15歳 宿屋経営
ヤられすぎで身体が持たない。
H君 17歳 ニート(元学生)
たまには極々普通の人を相手にしたい。
Rさん 20代 家庭教師
せめて人型で言葉が通じる方をお願いしたいです……。
Aさん 20代 女教師
たまには純愛でも出番が欲しいです
Aさん 10代 姫様
Eさんじゃないの?Aさんだと聖女様。
そうだったんだ、ごめん
僕もひさしぶりに出番が欲しいなぁ…
Gさん 10代 バックアタック世界チャンピオン
我輩の出番が獣姦だけとは実に勿体無い!
Eさん 年齢不詳 トラマタ
もう普通に分からんw
トキメキが止まらない。
メイドも止まらない。
Rさん 16歳 お嬢様
おじょうさま。ご自分の名前の綴りを間違えないでくださいまし。
Pさん 推定20代 メイド
ちなみに僕もRじゃなくてLだよ。
L君 推定14歳前後 空き缶
RをSに替えないで下さい
Rさん 20代 家庭教師
ミントさんがアティ先生とタッグを組んでライを調教する妄想が浮かんだ
ミントさんはああ見えてかなり鬼畜だとおもう
>>586 >我輩の出番が獣姦だけとは実に勿体無い!
>Eさん 年齢不詳 トラマタ
通常モードでのえっちと申したか
教官殿との出番を希望するであります
Vさん 製造年月日不明 機械兵士
弟分に先を越された。
Gさん 20代 帝国陸軍所属
ペニスサンドイッチされるハサハが無性に見たい。
ばっか、おまえ
おいなりさんにはさ(爆死
早く続きがこないかなぁ…
S君 15歳 狩人
数ヶ月単位で間が空くと続きを書こうにも書きづらいだろうな。
_ ,,, _ ,r‐、- 、
「`ヽヘ´ ̄´ ヽ ` ヽ,ー、,イ´| |l、 |ヽ,
, -‐V ! ヽ ヽ、 ,〈 r ンヽ | l|`ミ|!ハ
/ / ∨ ', ゝ \ ヽ` ̄´ / ,_ヽ,ミ| !|ヽ'彡´}
/ / / ∨ ヽ \ \!彡' ´ゝ、` Lゝ| | ヽ, ノ,|
/ ' / / } ,ヘ \ \ \ノ {_ィ }、|l | } /ヽ}
! / {/ ,ィ′|l \ ヽ \ ゝ、 \ 7l ,`j| ノ ! ノ〃ノ
リノ!,/ / ! l! \、 \、 `ゝ.\ゝ'r"フr'r'r'!
/, イ l _ゝ ヽ ヽ\ `ヽ、 \ヽ、 \ 〉! !!! !
/,.ィ'/ゝ、`!´ ‐-ヽ、 \ ´气゛`ー- 、 \ `¬- 、 ヽ.! !!! !
// .{ { ゝハ r云≧ \ ヽ テ云≧z、lヽ `ヽ }ミノ ヽ ヘ! !!! !
{{ {{ `|ヘ.! {.;;5` ヽ} {.;;;..5 〉/ ヽ ∨゙ヽ} `ヽ! !!! !
{ト `ー' | i  ̄´ ノ ` ̄´ //, / /フノ }} !!! !\
| { ! ノ´/ / /‐' {{ ! !!! ! `ヽ、
! /.ゝ / / / / ハ ! !!! ! ` ヽ 、
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ヽ( ヽ, !l / !l | !_/_/ / |/ | ヽ ! ハ t'゙ / / 、〈´ ハr^ ヽ\ ! !!!! !
`ー‐' `!{ l| | / `7ヽ'゙{{ | ト乂|'ヽ\ / / 、〈´ ゝ ヽ ,\ >!!、!
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∨ .,' :,イ ||:.|:.: :.|ヽ厂入 ̄z、二\ \'、
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/:./:.:.:', ! │.|:|:|: :.|{りf三ミ \|:.:.:| l:|
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{ ^ ゝ ´,、 ゙V l -‐==ュl l'l |
\ン\,ゝr--、/l! l_,,、ニ二ヽ l l=l、 l |
トミ //^ン` l l |゙t:.i!l` l l_,l l |
|'l,| | 勹 l ,'l l`ヾニ゚ノ l /;j!ト l l
ノ/l 八ヽ_, ll l l lノkソ/ / l
/イ/ / l `‐T リ ノ /_/ l
/l/ / l r-メ、 、 ' / | l
/ ノ / ト\ `ヽ.ヽ `ニ" ノ | l
/ / / `\ \>、 _,. イ | l l |
/ / \ヽ/l| ィ ノ | l | |
/ 〆--、_ /三`lヽ,/l\´ | ' l |
/ 、 ``ー-=ミ_彡l__|_ミ゙彡ゝ、._ | l |
/ \ / /l:::::::::::ヽ\ `| l |
、 /:::::l::::::::::::::!::::\| l l
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l ∧,l //::::::::::::::::::_ヽ:__,、ヽ::\ l
i / Y/__,,. -‐  ̄: : : : \: : `丶、
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ト、: : : : : : : : : : : : : : : :}: : : : : : : : /
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/ / `ヽ、
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| 川l | |/ _|_|ミ、 j」_/|1 川 |
| r一1| | ィ 〒丁ミ ∨r士 //ル!|
| |{ ⌒〉ト{{ | i {{:::ノ ヒ1!/イ″ l!
| l ヽ、__ ヽ! ' ' ' ' ' ト 'j| /
| |│ |ヽ 、___, ´ /リ′
| |│ | \ , イ
| |リ l┴─ 、` ┬r '"ノ/j
| || /_- - 、\⌒トx/|/
j |! |l/´- - ``ヽ、 \l Uト-、
/ | /==== 、` 、\ | U|入i}`┬、
/ /二二二ヽ\ \ `ソ U|\\ |∧
_// K´ \ \ `y //r=ミ∨│
 ̄イ {ヽ `、 ヽ\/ハ { ヽハヽ
/ | i ヽ ヽ ヽ `^ヽヽ、_ノj __r┴、_
//l | i | ハ ヽ ヽ l `フ/ r┼─- ヽ
|/| ト、| i | ハ ヽ i |彡 |-- 、 (丁`ヽ |
|! l | トト| {ハ ヽ ├ニニフ'⌒ヽ、 ヽ(ノ`ー j|
ヽl |儿ヽ! ヽ `、 | ヽ |くヽ二 〃ヽ
ヽ `、 ト、 /{ ` ̄´ |
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∨/ / _ -‐ '´ /ヽ `く_L/
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| 丁丁|\{ _,厶\ |! .' }
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`' 、:.:/ ,、 '" |. │ ! /~| l ', !:::::!!!O! lノ |::ili:::l /! | \
,、r'ィ"‐-:、;;;_| ヽ ヽ、| i ', ヽ;;;;;;ノ l:::'0ノ ,' .| lヽ !
´ ,' \ l .',、'、 `''''''' ! .ノ ', ヽ !
/ ` l ',ヽヽ 、 |'゙ ', .ヽ!
. / l ! `ヽ '´ ,' ',
/ ,、 -', ',‐‐―┐ 、--, / ',
, ' ,、- '''´ ', ', |. ` /  ̄``''ー-、 ',
/ l ', ', ト 、,_ _,、 '" / ',
/ ', ', ', ├---゙ニi゙、.,,,,, / |\ ',
/ / ヽ ', ',│ || || || | / ト, | ヽ ヽ
'" / > ', ',ヽ. || || || | | | l. l ヽ ',
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ヽ:::::::::/ / ∧ i ヽ ! \ .ヽ ヽ ヽ \ \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
ヽ:::/ ! ./ ヽ ヽ ! ! .\ ト、ヽ ヽ \ \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
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/ / / ! !! _ ヽ ヽヽ ヽ__ \ヾ!`ヽ ヽ.` 、 ヽヽ-、ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::!
. / ./! 〃 i !i! !イ::`>、ヽ .トヽ lr‐―-、 .ヾ! ヽ ! l ` 、ヾ:::``'::::::::::::::::::::::::::::::l
ノ-'´ ノ´/ l !ヽ i:::;;;-!` ヽ l ヽ li:::::;;;;-ィヽ ! .∧ .ハ/! i`!`:::::::::::::::::::::::::::::::::::/
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l i ヽ ヽ‐- ` -'フ, イl ./ ! ! ./! .ヽ__ - '
l/! iヽ ト、 ー--‐ ´, ' l ./ /! ! / .! ヽ ヽ
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V ヽ !.ヽ! | T>-- イ_,, -''". /./ ! /_! ! .l``
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ヽ ヽ ヘ  ̄`゙゙゙''''‐ ,;、ゞン; '/. l' l .ll
. ヽ ヽ、 ゝ `゙゙゙./ キ .l .l
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ヽ ニニ○r'_´_`>‐─ < - ¨ ) ヽ
ヽ ゞ=ゝ- ( ¨ _ ¨ )゙jーi j´ i
_>──r‐'"しiゝぅしic、__ ノ_ ヽ、 j
/_  ̄¨¨ ゝ=じ¨しじ ¨才‐-、_ ヽ、/
ゝ、_j ー- 、_____,,.-‐'"_,j ! ! ゙i /
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/ i l f´・cヽ イ・c; l : ', l
/ l ヘヽ='' ヽ=''/ : i ',',_
/イ i 、_\ , /イ : l、トニ=‐
¨/ l ミ、¨` ' ,ィ' l ',
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ヽ、 l トヽ.lr‐‐'"ニヽ‐‐、 / l l', l _ -、'
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j j: l l > ○ < : l
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j : l l l l :. l
AAで埋めるのはどうかと思う
せめてデフォルメキャラでおk。
いやあ、マジで書き込み止ってるから振るネタもループな話題しか思いつかんので
とりあえず俺の嫁たちのAAを貼ってみたんだ。日付変わるまでレスなかったら
全員俺の嫁宣言するつもりだったのに見事阻止されたか。orz
アメルまで娶る気だったのか。危なかったぜ
いくら過疎っててもそれはスレの私物化しすぎだ。
とりあえずソノラはもらっていきますね。
ニッチだなおい
My favorite meat toilet のEnyshaたんがいなくてホッと胸を撫で下ろした。
容量潰しは帰っていいよ。
今のペースなら1000いく方が早いからどうでもいいよ。
AAまで使う必要ないし普通に字で主張すればいいだろ。
何の嵐かと思った。
未出のAAが見れたんで俺は嬉しい。
どうせ過疎ってたんだしええやん。
たかだか10レス程度に目くじら立てんでも。
この隙にミルリーフとミント姉ちゃんは頂いておく。
どうでもいいが同人だとミント姉ちゃんとミルリーフがセットなのってわりとよく見かけるな。
>>624 だってほら、その組み合わせだと、巨乳と貧乳が一緒に楽しめるじゃんよw
ヤンデレな○○に愛されて夜も眠れない●●
○○と●●の中身はご想像にお任せします。
ヤンデレなメイドに愛されて夜も眠れない(というか寝かせてもらえない)お嬢様
うむ。空鍋をかき回してそうなメイドだ。
いっちゃんヤンデレなのはネスのご先祖だっけ。
鬼畜外道なレイム様と愉快な仲間たちに愛されて昼も夜も寝かせてもらえないアメルたん&その他大勢。
ちょっと考えたネタ。
ギムレとバレンに捕まったフィズ。
彼女は、バレンによって雌牛の憑依召喚術をかけられてしまった。
「何、これ…。」
憑依召喚術の効果で、フィズの乳はホルスタインの様に母乳でパンパンになっている。これまで、体験した事の無い感覚がフィズ襲う。
「待ってな、今楽にしてやるからよ。」
…とか。
『ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ』
バレンの憑依召喚によって、ペニスを憑依させられたラミの苦痛を少しでも和らげる為に、フィズは必死で奉仕する。
「あ…はぁ…あぁ」
最初は、躊躇っていたラミも徐々に喘ぎ声をあげ始めた。
「愉しそうだな、俺も入れろや。」
ギムレがフィズの背後からペニスを挿入する。
「おねえちゃん…。」
…まぁ、SS書く気にはなら無いんですが。
暑いし。
>彼女は、バレンによって雌牛の憑依召喚術をかけられてしまった。
>「何、これ…。」
>憑依召喚術の効果で、フィズの乳はホルスタインの様に母乳でパンパンになっている
キミが俺と同じサイトを愛好していることはよく分かった。
そりゃ毎日通いつめてるからw リクももう何枚も受けてもらったし。
それはさておき最近、甘い純愛モノを読みたくなってきた。出来ればご無沙汰なキャラで。
自分で妄想してると特定の組み合わせばかりで少々飽いてきた。
>>634 言いだしっぺが書く。それが大人のマナーだぜ?
このスレの甘い純愛モノ=ヤンデレ女の逆レイプモノ なことが多いよなぁ
男がしっかりリードしてるのって男性読者はあんま好まんのかね。
個人的な嗜好としては素直になれない意地っ張りな女の子と
面倒くさがりながらもその世話を焼く男の子の組み合わせが好き。
昔は陽気で元気な女の子が陰気で堅物な男の子を引っ張る組み合わせが好きだったけど。
いや、そーいうのとはまた別で
エロSSのときの流れがね。
ヤンデレ女もしくは鬼畜男エロが多くて、ほんとの純愛物あんま無いイメージ。
サモはカプが割れてるからしゃーないかもしれないけど
独断と偏見だと
ヤンデレ女系 ハヤクラ マグアメ
鬼畜男系 トウカシ シルターン組とフェア
って感じか。レクアズとかカイアティとかライリシェあたりはわりと普通に純愛な気がするけど。
そもそも職人の数が少ないんだから、そりゃ傾向は偏るだろうよ
自分の最大の萌えは自分の中にしかないんだから
文句言うなら自分で書けよって感じじゃね?
シルターン組とフェアは鬼畜じゃないだろう過去作を見ても
独断と偏見がすぎる
見方によっては鬼畜だって純愛だ。
純愛だって鬼畜だ。
ハサハやラミのような健気な幼女を保護者の目の前でペニスサンドイッチしてあげるのが俺の愛。
フィズやミニスみたいな子を街中で裸にして、晒しものにするのが俺の愛情だ。
ここは鬼畜な人たちの集うインターネットですね。
鬼畜に見える愛もある。
ねーよw
鬼畜は鬼畜として楽しめばいいだけのこと。
とりあえず嫌がるアメルたんに無理やり種付けして泣き叫ばせてあげたいです。
レックスとアルディラのネタが思い浮かんだんだが。
二人の喋り方忘れた。
ちょっとプレイしてくる。
がんばってくらさい。
誰かフェアと彼氏彼女の関係にはなったものの流石にまだ手は出せず性欲をもてあます兄貴にルチルが春を売りに来る話を書いてくれ
どうも。新作書けました。内容はHNで察して下さい。
とりあえず純粋なマグアメファンの方は回避推奨です。
それでは投下いきます。
「……ゃ……めろ……」
かすれた声音。戦慄する意識の中でマグナはなんとか呟いた。無様な敗北に打ちのめされた喪失。
頑丈な鉄枷はマグナの四肢を拘束している。
「お願いだ……それだけは……やめてくれ……」
繰り返し呟く。思い知らされるは己が無力。目の前にある無常。それに抗うことすらできぬ現実。
鎖に繋がれた手足は動かせない。繰り返し呟く懇願は一笑にふされる。どうすることもできないのだ。
その実感がより鋭い刃となってマグナの胸を抉りつける。
「うぁああ!うぁあああっ!うぁぁぁああああっ!止めろぉぉぉおおお!止めてくれぇぇえええ!!!」
マグナは絶叫していた。これから目にするであろう悪夢への絶望に耐えかねて。響き渡る悲鳴。狂い叫ぶ。
だが、その叫びすら悪夢の担い手達にとっては心地のよい前奏にすぎない。愉悦に浸る悪魔の面々。
満面の笑みで彼らへと捧げられた贄を眺める。それはまだどこかあどけなさの残る一人の少女だった。
やや童顔の容姿に聖女を思わせる清楚な佇まい。清らかなその身肉に宿るのは未だ穢れを知らない魂。
実に楽しみであった。清らかなその処女肉を引き裂き、魂ごと穢し尽くすのは。贄の少女は小さく震える。
少女もまたマグナと同じ絶望に包まれていた。すすり泣きながらしきりに見ないでとマグナに呟く。
マグナも目を背けたかった。けれど許されなかった。少しでも視線を逸らせば少女を殺す。そう脅されていた。
こうして見せ付けられるしかないのだ。愛する少女が無残に陵辱を受ける様を。
「ひひひひひ。それではよろしいでしょうか。アメルさん」
「うぁ……ぁっ……ぅっ……」
そうして悪魔は少女に呼びかける。呼びかけられた少女、アメルの肩に悪魔、レイムはポンと手を置く。
怯えすくむアメル。そんなアメルの様子にレイムは満足そうにうなづく。
「うっ……うぅ……マグ…ナぁ……」
泣き崩れた顔でアメルはマグナを見る。愛する男の目の前で犯されるというなによりも過酷な仕打ち。
その際に晒されて涙まみれの視線で必死に訴える。お願い。見ないでと。けれど陵辱の手はひしひしと迫る。
清楚な白地の服に青のスカート。ビリリと悪魔の爪先によって引き裂かれる。そうして露になる身肉。
それほど恵まれた肉付きではない。だが天使の可憐さを備えたアメルの容姿は悪魔の肉欲をそそるのには
十分すぎるものであった。より禍々しくなる視線。晒されアメルは実感させられる。自分が犯されるということ。
レイプされる。大切な純潔を強姦という最悪の形で奪われるのだ。愛するマグナの目の前で。
「ひゃはははは。実にいい表情です。そそられますよ。アメルさん」
「……うぅ……うっ……嫌ぁ……嫌ぁぁ……」
ポロポロと涙を零して震えるアメルにレイムは触れる。引き裂かれた衣服の隙間からはアメルのまだ未成熟な
身体が顔を覗かせていた。小ぶりながらも形のよい乳房と愛らしいお臍。そのラインを掌でなぞりながら、
指先は大切な秘部を覆う純白の布地に辿り着く。つんと突く。すると伝わるぷにっとした感触。
それを楽しみながらレイムは布地越しにアメルの秘裂を擦る。
「ひひひひひ。どうですか?アメルさん」
「…やぁ……ぁ……ぅ……」
指先は嬲るようにして白の布地を何度もなぞる。繰り返すうちに滲みだす蜜がアメルの秘部を濡らす。
じわり。じわり。純白の布地に広がりゆく染み。その染みとともにアメルの羞恥心も高まる。
「それではご開帳といきましょう。ひひひひ」
「嫌ァっ!きゃァああっ!!!」
そうして剥ぎ取られる最後の一枚。露わになるのは一本の縦筋。ほぼ無毛の割れ目はその端を蜜で濡らし、
くぱあと肉貝の蓋を開けかけていた。
「さあ、アメルさん。お待ちかねの時間ですよ」
「嫌ぁぁぁあっ!許してぇぇええ!それだけは許してぇえええっ!!」
悪魔の爪先によって開かれる肉裂。そこに凶相なるレイムの代物を突きつけられてアメルは泣き叫ぶ。
「止めろぉぉおおお!止めてくれぇええええ!アメルぅぅうううう!うあぁあああああああ!!」
戒めの鉄に繋がれるマグナも狂い叫ぶ。誰よりも愛しい少女。その純潔を目の前で散らされる悪夢。
止めようと必死にもがく。鉄に押さえつけられた手首と足首にも血が滲む。それでも止められない。
これから行われる凶行を。愛するアメルに執行される無情なる肉私刑を。
「ひゃーっはっはっはっは。それではいきますよっ!アメルさんっ!マグナさんも存分にご覧になってください」
「嫌ァァァああああ!!嫌ぁぁぁぁアアアア!嫌ぁぁあああっ!見ないでぇぇぇ!見ないでっ!マグナぁぁぁっ!!」
「アメルっ!アメルぅぅうっ!止めろぉぉおおお!ウアアアアあぁぁぁぁぁぁあああああああぁあああああ!!!」
そうしてレイムの哄笑とアメルとマグナ、両者の悲鳴が響きあう刹那、ズブリ。魔槍は聖女を貫く。
「ひぎぃぃいいいいいっ!いぎぃいいいいっ!ひぎぁぁぁああああああ!!」
「うぁぁあああああああぁあああぁああああああ!!アメルぅぅぅぅうううううぅうううううううう!!」
「ひゃはは。ひゃはははははは。ひゃーっはっはっはっはっはっはっは!」
アメルの悲鳴とマグナの絶叫。そしてそれらを心地よく聞くレイムの高笑い。延々と共鳴する音の中で、
調律者クレスメントの末裔と豊穣の天使アルミネの転生。その両者への前世越しの報復はその幕を開ける。
「うぁ……ぅぁぁ……ぁ……ぅ……」
ボロボロの廃人のごとく、ただ呻きだけをあげていた。既に枯れ果てた声。叫び続けて喉がつぶれた。
「ぅぁ……ァ…メル……アメ…ル……」
それでも呟き続ける愛しい娘の名前。歪む視界。涙腺から止め処なく垂れ流す液が邪魔をしている。
むしろそれで良い。眼前のとても直視はできない惨劇をまともに見せられるよりかは。
「ひゃはははははははは。素晴らしいですよ。アメルさん!貴女は実に類稀なる優秀な肉便器です!」
「嫌ぁぁぁあああ!!違うぅぅううう!あたし、そんなんじゃ……嫌ぁぁぁあああああ!!!」
悪夢の処女喪失から数刻が経過してもなお、アメルはレイムに犯され続けていた。愛する男の目の前での破瓜。
その時点でもうズタボロになったアメルをレイムは繰り返し嬲る。見せ付けるようにアメルを犯した。
マグナの目の前で何度も。施した膣内射精。泣き叫ぶアメルと絶望するマグナの悲痛の形相は見ものだった。
大量の白濁をアメルの子宮に注いだ後も引き抜きもせずにそのまま膣奥を突く。泣き喘ぐアメル。
ぐちゅ。ぐちゅ。ぐちゅ。彼女の胎内で白濁のメレンゲをかき混ぜる作業は実に爽快であった。
一突きごとに削られゆく魂。純潔な聖女の心を闇へと落とすその穢れがなんとも愛おしい。
そうする内にレイムの肉棒はアメルの膣内でより膨張してゆく。もっと穢したい。獣欲を滾らせる。
より強壮になる悪魔のペニスに膣肉を抉られるアメル。その泣き声。なんと心地よいことか。
そうして挿入したまま犯して膣内射精、姦して膣内射精を数度、繰り返す内に死にゆくアメルの心。
まだまだ嬲り足りないと喝を入れる。徐に竿を引き抜くと膣からゴポゴポと溢れ出すスペルマ。
できた白濁の水溜りの上にアメルの身体をベトリとうつ伏せに落とすと今度は後背位から抉る。
愛らしい尻肉の窄まるアメルの菊座へと。アナルファック。破瓜の時を上回る苦痛にアメルは絶叫する。
そうするともう憔悴しかかったマグナもつられて悲鳴をあげる。最高の肉玩具だった。実に楽しい。
腸内にも施した白濁の浣腸。ギュルギュルと腸を逆流するスペルマに喘ぐアメルをまた膝の上にのせる。
背面座位。既にレイムの精液でぐちゃぐちゃのアメルの膣内に再び挿入してマグナに見せ付ける。
そうして犯しながら何度も言葉で嬲る。より深い絶望に落とされるアメル。その様子が実に愉快。
子宮に白濁を注ぐたびに下腹部を撫でて呟いた。『存分に孕んでください。アメルさん。この私の種を』
そう言うとアメルはまた泣き叫ぶ。『嫌ぁぁああ!膣内はもう許してぇぇ!赤ちゃんできちゃうっ!』
けれど許す気など毛頭にない。『妊娠は嫌ぁぁっ!妊娠は嫌ぁぁっ!』と泣き叫んで嫌がるアメルの子宮に、
既にレイムの子種汁は溢れかえるほどに注がれている。そうしてアメルの意識がまた虚ろになりかけると
また体位を変える。時には哀しみに泣き崩れるアメルの口に強引に肉竿を捻じ込んだ。強制するイマラチオ。
胃に直接流し込まれるスペルマをアメルが噎せて吐き出すと、髪を掴んで顔をその上にベッチャリとつけて
舐めとることを強要する。言われるがままに顔中の穴から粘液を垂らして舌を這わすアメル。
その菊穴を背後からまた犯す。くりかえす肛姦。腸肉の蹂躙に苦しむアメルにマグナはまた悲痛に狂い叫ぶ。
そんなローテーションを数セット、メニューを少しずつ変えながら執行してきた。数刻前まで処女であった
アメルの身体もすっかりレイムの男根に馴染んでいる。ぐちゅ。ぐちゅ。ぐちゅ。惨めな肉便器にされながら
感じさせられる肉の悦びにアメルは喘ぐ。そんな非情な現実にアメルはより打ちのめされる。
「ひひひひひ。凄いではありませんか。アメルさん。ぐいぐいと締め付けてきますよ。貴女の方から……」
「違…う……違うっ!……うっ……うぅ……」
涙ながらに否定する。けれどアメルの心は既に折れていた。自分は惨めな肉便器。犯されることに悦びを見出す
淫らな精液便女。それが自分の真実。そう思い知らされた。
(……ごめんね……ごめんね……マグナぁぁ……)
もはや廃人となって呻きながら虚ろにこちらを見つめ続けるマグナにアメルは謝罪する。愛する彼を裏切った。
大切な純潔をマグナに捧げることができなかった。それだけでも万死に値する罪悪感を感じている。
その上で愛する彼への見せしめの道具として自分が使われいること。この上なく申し訳なく思う。
あんなにも優しさに溢れ自分を愛してくれたマグナがもう見る影もないほどにボロボロ。自分のせいだ。
良心の呵責がアメルの胸をギリギリと締め付ける。
「ひゃははははは。イイ!イイですよアメルさんっ!これならばいくらでも射精できます」
「ふぁぁぁぁああああ!あぐぁぁああああ!あくぅぅぅうううう!」
そうしてまた施される膣内射精。その衝撃に喘ぐアメル。子宮に注がれる子種汁。迸る液汁の熱が、
白濁に塗れる膣肉をグリグリと抉る男根が、もう気持ち良いとさえ思えるほどに身体は慣らされてしまった。
淫らな肉便器への肉体改造。為されてしまった。それも愛するマグナの目の前で。
「嫌ぁ……嫌ぁぁぁ……嫌ぁぁぁぁぁ……」
泣き濡れる。身肉は既に堕ちた。心まで堕とされる時もそう遠くはないだろう。そうする内にもグチュグチュ。
尻肉は掻き分けられている。アナルセックス。こんな穢れた行為さえ気持ち良いと思えるようになった。
施される腸内射精。ビュク。ビュク。ビュク。尻穴から逆流してくるスペルマの感触。もう堪らない。
もっと注いで欲しいとさえアメルの身体は要求している。
「さあ、アメルさん。存分に堕ちてください。歓迎しますよ。私どもの同胞として」
「嫌ぁぁ……嫌ぁぁぁ……ぁ……ぁ……ぅ……」
果てしなく続く陵辱。その中で囁かれる悪魔の誘い。それに抗うだけの魂の輝きをアメルは喪失してゆく。
「うぁぁ……ア…メル……アメ…ル……」
鉄に繋がれたままで虚ろにマグナはうな垂れる。必死にもがいた手足。四肢につくった裂傷も今は無為。
ダラリと垂らして頭を下げる。そのままの姿勢でただ呻く。未だ陵辱を受けるアメルの喘ぎを聞かされながら。
「ひあぁぁあぁあああ!はぎぃいいいい!くふぅぅうう!ふぁっ!はうぁぁあああああ!!」
「クーックックック。実に良い使い心地ですな。確かにこの娘、至高の肉便器です」
「カーッカカカ。尻穴もよく締まりおるわい。この淫乱め。カカーッカッカカ」
既にアメルはレイムだけでなくキュラー、ガレアノをはじめ配下の悪魔達によっても輪姦されていた。
受けるペニスサンドイッチ。強制されるフェラチオ。両の手にも一本ずつ握らされて扱かされている。
それでも足りず、髪や足の裏まで使われる。俄然で扱かれる無数の肉棒。そして受ける白濁のシャワー。
髪の毛の一本一本までスペルマ塗れにされて、またすぐに次の一団に犯される。まさに肉便器だった。
悪魔軍の慰安用精液便所。性女アメルの姿がそこにあった。
「キャハハハハハハハ♪どうよ。マグナちゃん。愛しのアメルちゃんが惨めな肉便器にされる姿は」
打ちひしがれるマグナにビーニャは陽気に声をかける。彼女もまたこの無惨な陵辱劇を楽しんでいた。
偽善ぶった芋女が穢され、嬲られ、泣き喘ぐ様。愉快で愉快でたまらなかった。
「キャハハハハ♪ホントお似合いよねえ。アメルちゃんったら……絶対便器になるために生まれてきたのよぉ♪
ほらほら。あの顔。キャハハハハハ♪すっかりアヘ顔になってるぅぅ!レイプされて喜んでるよ。アイツっ!」
キャハキャハとはしゃぎながら貶めの台詞をビーニャは口にする。止めてくれ。聞きたくない。
マグナは心底そう思った。けれど鎖に繋がれた手は耳さえ塞げない。
「ぐっ……うぐぅ……ぐぅぅ……」
歯軋りをしながらマグナはビーニャを睨む。瞳からは血涙を流して。そんなマグナを鼻先でフフンと嘲笑うと
ビーニャは何か面白いことでも思いついたのかニンマリと邪悪な笑みで微笑む。
「おうおう。マグナちゃんったら睨んでくれちゃって。怖い♪怖い♪でもね……マグナちゃん……」
含み笑いをしながらビーニャはその手を伸ばす。拘束されるマグナのとある箇所に。
「マグナちゃんのココはとっても正直者なのよねえ♪キャハハハハ!ハハハハハ!」
「っ!!?」
ぐいっ。おもむろに掴まれた。マグナ自身の急所。ボロボロになったズボンの一部分の布地。
引き裂いてビーニャはそれを取り出す。
「キャハハハハハハハ♪思ったとおりっ♪こんなにガチガチになってるよ。キャハハハハハハ」
「なぁっ!!!」
取り出されてビーニャの手に握られたのはマグナの陰茎だった。女悪魔の手の中でペニスは既に勃起していた。
鈴口から垂れだすカウパー。先端をベトベトに濡らして肉竿はギチギチに膨れる。
「キャハ♪キャハハハ♪見てくださいよ!レイム様っ!マグナちゃんったらこんなにっ!こんなにもチンポっ!
大きくしてっ!自分の彼女が肉便器にされてるの見せ付けられながら!キャハ♪キャハハハ♪キャハハハハハ♪」
「うぁっ……うぁぁぁぁぁっ!うぁぁぁああああああ!!」
ものの見事に屹立する自身の肉竿。それを晒しモノにされて虚ろだったマグナの意識も引き戻される。
それは生理的な現象。決してマグナ自身に非はない。それでも口実にはなる。マグナを嬲るための。
「おやおや。これはこれは。マグナさんも隅には置けませんねえ」
「クーッククク。彼も所詮は雄ということですな。ククククク」
「カーッカカカカ。羨ましいか。この小僧め。カカカカカカ」
ここぞとばかりに悪魔達はマグナを嘲り笑う。これが人間だ。口ではどんなに愛だのなんだの言ってはいても
肉欲には逆らえない。愛する者が惨めに強姦される。そんな無惨な光景を目にしても欲情できるのだから。
これが人間。なんとも愚かしくも醜い。それ故に面白い。
「うぁ……うああああっ!うああああああああっ!」
曝け出した醜態。精神的にマグナは追いやられる。陵辱されるアメルに対しなにもすることができなかった。
「ぅぁぁ……ぁぅっ……ぁぅぅぅ……」
あまつさえアメルが惨めに犯される姿に欲情していた。なんという無様。マグナは魂に思い知らされる。
「キャハハハ♪いいザマよねえ。マグナちゃん♪大事な彼女がレイプされてる時に自分はチンコ大きくしてるんだもんねえ。キャハ♪」
「ぐぅぅぅ……うっ……ぐぅぅ……」
ねめつけるビーニャ。反論する術をマグナは持たない。まさに彼女の言うとおりだった。
「ほらほら。こうされると気持ちいいんでしょ。正直になりなさいよ。ねえ」
「ぅぁっ……あうっ……あくぅ……」
ビーニャはその手でマグナの竿を妖しく扱く。ビーニャの手コキに呻くマグナ。一層の惨めさを心に感じて。
(ごめん……本当にごめんよ……アメル……アメルっ……)
ニギニギと自身を擦るビーニャの指先。それによって生じる快感に身を委ねながらマグナはアメルに謝る。
守ると約束した彼女を守れなかった。そればかりかこんな醜態まで晒している。なにが調律者で。
大好きな女の子一人救えない無様なダメ男の分際で。
「キャハハハハ♪いっちゃいなさいよぉ。大好きなアメルちゃんの目の前でドピュッと射精しちゃいなさいよぉ。
とっても気持ちいいわよぉ♪なんなら後でマグナちゃんにも使わせてあ・げ・る♪キャハっ♪
レイム様たちの使い古しですっかりガバガバになったアメルちゃんの肉穴をね。キャハ♪キャハハハ♪」
「うぁっ……あぁぁあああ……アメルっ……アメルぅぅ……うぁぁぁあああああああああ!!」
手扱きの刺激に悶えながらマグナは泣き崩れる。この上ない恥辱をその心に受けて。
「止めてっ!!!!」
「っ!?」
すると凛とした一声が場に響く。一同に振り返る。するとまた声は響く。
「マグナを侮辱しないでっ!」
それはアメルだった。未だグチュグチュと無様に輪姦を受けながら、それでも視線だけは逸らさずに
アメルはマグナを嘲る悪魔達に向かって叫ぶ。
「貴方達なんかにマグナを笑う資格なんてないっ!マグナはなにも悪くなんかないっ!
だからマグナを侮辱するのはもう止めてっ!あたし、それだけは絶対に許さないっ!」
「アメル……」
唐突に響いたアメルの叫び。悪魔達は一瞬、呆気に取られ、マグナはアメルを見つめる。
「アメル……俺は……」
そして悲痛な顔でマグナは悔いる。アメルを守れなかったこと。アメルの前でこんな無様を晒したこと。
全てがこの上なく申し訳なく思って。
「いいの……マグナ……貴方は本当に……なにも悪くないんだから……」
そんなマグナを慮って優しい言葉をかけるアメル。こうしている間にも続く苛烈な陵辱。
犬の様に四つんばいの姿勢で尻穴を抉られながらも喘ぎを堪えて言うアメル。
ドピュドピュとその顔を汚す白濁の粘液にも構わずに。
「悲しまないで……マグナ……あたしからの……お願い……」
「アメルっ……アメルぅぅっ!」
身体の内にも外にも注がれるスペルマのシャワー。耐えながらアメルはマグナに伝える。
自分はもう手遅れだろう。それでもせめてマグナには悲しんで欲しくなかった。
この肥溜めにすら劣る生き地獄の底。そんな中でも愛する彼にはせめてもの希望を。
(ごめんね……マグナ……でも……貴方だけは……)
薄れゆく意識の中でアメルは願う。ほんの一握りで良い。どうか大好きなマグナに僅かでも希望を与えてください。
何に願ったのか。自分でもよく分からない。それでもいい。たとえ自分が身も心も惨めな肉便器に堕ち果てても。
マグナ。愛する彼だけは。
「何よっ!なんか生意気ぃぃぃい!コイツっ!便器女のクセにっ!」
「クククククク。どうやら我らもまだまだ甘かったようですな」
「カカカカカカカカカ!ならば二度とそのような口を聞けぬように腸の中身まで嬲ってくれるわ」
そんなアメルに対し三悪魔達は猛りを見せる。魔獣を召喚するビーニャ。鬼人兵を呼び出すキュラー。
ガレアノも屍兵を招き寄せる。圧倒的なまでの肉量。その総攻撃がアメルを襲う。既に意識朦朧のアメル。
マグナは止めてくれと泣き叫ぶ。獣鬼屍による天使陵辱。それが為される寸での際で。
「お待ちなさい」
それを止めたのはなんとレイムだった。驚く面々。するとレイムはビーニャを手招きする。
「ビーニャ。私としてはこちらの方が趣があるかと……」
そうしてビーニャに耳打ちする。それを聞いてビーニャの表情は明るく弾ける。
「キャハハハハハ♪流石です。レイム様ったら。キャハハハ♪」
微笑んで早速、ビーニャは耳打ちの内容を実行に移す。マグナの顔をビーニャは覗き見る。
「な……何をするつもりだ……」
ニンマリと微笑むビーニャにマグナはいぶかしむ。するとビーニャはとんでもないことを尋ねてくる。
「ねえ、マグナちゃんって童貞?」
「なっ!!」
「あらっ。その反応。やっぱりまだ童貞みたいね。キャハハハハ♪」
「そ……それがどうしたっ!関係ないだろっ!」
あまりの質問にマグナは紅潮して叫び返す。するとビーニャは口の端を吊り上げてマグナに近づく。
「それが関係大有りなのよねえ♪」
バッ。身に纏った召喚師の衣装をビーニャは脱ぎ捨てる。生前はまだ少女であったろう寄り代の身体。
ツルリとした青白い肌。すらりとはしる一本の割れ目。それを隠しもせずに見せ付けながらにじりよる。
「なっ……なにをっ!?」
狼狽するマグナ。その根元をまたビーニャはギュッと掴む。ピュっと飛び出すカウパー。マグナは呻く。
「何って……決まってるじゃん♪」
ニンマリと笑みながらビーニャは振り向く。その視線はアメルへと注ぐ。精液塗れでぐったりしたアメル。
そのアメルをレイムは引きずり起こす。
「御覧なさい。アメルさん」
「うっ……ぁ……っ!?」
苛烈な陵辱に朦朧とする意識。しかし目にさせられた光景にアメルは頭に冷水を浴びせかけられる。
「キャハハハハ♪どうよ!しっかり見なさいよっ!この便器女っ!キャハハハハハ♪」
「止めろっ!止めろぉぉおおお!うぁぁぁあああああ!」
「っ!!!マグナっ!!」
いまだ勃起しているマグナの肉茎。ビーニャの肉裂はあてがわれていた。
「キャハハハハハ♪アメルちゃん。マグナちゃんとはもうセックスした〜〜?」
「なっ……あぁ……」
あまりの光景に呆然とするアメル。わざとらしくビーニャは尋ねかける。
「まだに決まってるわよねえ。童貞だもんねえ。マグナちゃん。アメルちゃんも処女だったし〜〜」
「あ……あぁ……や……めて……」
ビーニャの意図にアメルも気づく。逆レイプによるマグナの童貞喪失。それをアメルの目の前で。
「止めるわけないじゃん。キャハハハハハ♪マグナちゃんの筆下ろし。このビーニャ様がしてあげようってんのよ!
アンタはそこで肉便器にされながら黙って見てなさいよ。大好きなマグナちゃんの初めてが奪われるところを♪」
「止めてっ!止めてっ!止めてぇぇぇええええ!嫌ぁぁぁあああああ!マグナぁぁああああ!!」
自分だけが汚されるのならばまだ我慢ができた。けれど愛するマグナ。その貞操。穢される。
自分への見せしめのためだけに。マグナも感じた絶望。それと同じものをアメルも味あわされる。
無情にも。屹立する肉杭の上にビーニャはストンと腰を落とす。
「よいしょっと……んっ…………くぅぅぅううううう」
ぐにゅり。マグナの肉茎はビーニャの魔性の肉壺に一気に飲み込まれる。震えるような衝動。
快楽の波は一瞬、遅れて伝わった。
「ぐあっ!あっ……くぁぁぁぁぁぁぁああああっ!!!」
童貞喪失。初めて経験する膣肉の締め付け。その快楽の波動がマグナを襲う。たまらず喘ぐマグナ。
その声は響き渡る。無論、それを眼前で見せ付けられるアメルの鼓膜にも。
「あぁぁ……あぁ……嫌ぁぁぁぁぁあああああ!嫌ぁぁぁぁあああああっ!マグナぁぁぁあああああっ!」
アメルは絶叫していた。自分が処女を失ったとき以上の音量の悲鳴で。
「キャーッハッハッハッハ!どうよ!?アメルちゃん。悔しい?悔しいでしょ!?大好きなマグナちゃんの童貞!
その筆卸を勤めたのはアンタじゃないのっ!このビーニャ様なのよっ!キャハ♪キャーッハハハハハハハハハ♪」
「嫌ぁぁぁああああああっ!嫌ぁぁぁぁあああああ!もう嫌ぁぁぁああああああっ!」
なんとも残酷な見世物であった。愛し合う二人をそのお互いの目の前で純潔を無惨に散らさせる。
愛するマグナの目の前で犯される恥辱。アメルの味わった人生最悪の悪夢。それに加えて想い人を
目の前で穢される絶望。マグナも味わったモノと同じそれをアメルは容赦なく与えられる。
「流石はビーニャ。我らとて躊躇いそうな真似をいともあっさりとやってのける。クククククク」
「カーッカカカカカカ!そこに痺れる!憧れるわい。カカカカカカカ!」
アメルの目の前でのマグナの童貞喰い。それを果たしたビーニャをキュラーもガレアノも賞賛する。
場に溢れ出す。アメルの絶望の感情。その負のオーラが何とも言えぬ美味であった。
「見事ですよ。ビーニャ。さあ、そのままマグナさんの飢えた心と身体を満たして差し上げなさい」
自身のプランを見事に実行してのけた部下をレイムは褒め称える。そして促す。このかくも愉快なる宴。
これからがその本番。レイムに褒められ上機嫌のビーニャ。その笑みは邪悪に歪む。
「はぁい♪かしこまりました。レイム様♪さあ、マグナちゃん。極楽にイかせてあ・げ・る♪」
「うぁぁ……止め……やめ……っ!〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!!!!!!!」
保ち続けた童貞。それを強引に奪われたショックで自失とするマグナ。そんなマグナを刹那、襲う。
ぐにゅりと絡む肉の締め付け。初心な若竿にまとわりつくビーニャの魔肉。マグナの脳は白紙になる。
「キャーッハハハハハハ!いいわよぉぉおおおっ!マグナちゃんっ!アタシの膣奥まで届いてるぅうう!
キャハハハハハ♪大きいーーーーーっ!キャハハハ♪気持ち良いーーーっ!キャハ♪キャハハハハハ♪」
「おごっ!ごほぉおおおおおお!おぐぅうぅぅぅぅぅう!ぐはぁぁぁああああああああ!」
そうして淫らに腰を動かしてビーニャはより激しくマグナを犯す。逞しい肉茎。その全体を膣肉で包む。
包んだまま上下する腰。魔性の媚肉でもって肉竿を締め付ける。ビクビクと膣内で反応するマグナの肉棒。
なんとも爽快であった。忌々しい偽善便器女の愛する男を寝取り、魔へと堕とすのは。さあ、見るが良い!
貴様の愛する男の堕ちゆく様を。
「キャハハハハ♪どう!?マグナちゃん。すっごく気持ちいいでしょう♪」
「ぐあっ!あぐっ!あぐぁぁぁあああっ!がふぅぅぅううううう!」
貪られるような騎乗位。一番の急所を責められ悶え喘ぐマグナに声をかけるビーニャ。
「こんなに気持ちいいのあんな便器娘のガバマンじゃ味わえないわよぉ♪良かったわねえ。マグナちゃん」
「くぁぁぁぁああああっ!あくあぁぁぁぁぁ」
膣口の入り口付近の肉でカリ首を責め続けながらビーニャは囁く。快楽に悶え苦しむマグナ。
なんとも滑稽なその姿。そう。人は苦痛には耐えられても快楽には抗えない。
「ねえねえ。マグナちゃん。もうどうでもいいでしょ?あんな便器女。そうよねえ」
「おぐおぉおおおお!ぐほっ!おぐほぉぉぉおおお!」
到底答えられる状態でないマグナに問いかけるビーニャ。無論、その問はマグナに向けてではない。
この逆レイプを見つけられるアメルに向けて。
「マグナ……マグナぁぁぁああああ!嫌ぁぁぁぁああああああああああああっ!!」
響き渡るアメルの慟哭。ビーニャの嗜虐心はそそられる。わざとらしくアメルの目の前で喘いでみせる。
「あんっ……あふっ……ふぁっ……いやぁん……っ!きゃうっ!……マグナちゃんったら……キャハ♪」
「くぁぁぁぁああああああっ!あーーーーーーーーーーーっ!!!!」
ビュクッ。ほとばしるマグナの白濁。ビーニャの胎内で。マグナが初めて経験する膣内射精。
その快感にマグナの脳は激しく打ち震える。
「うふふふふ♪マグナちゃんったら早漏なんだからっ♪でもね……いいのぉ♪許してあ・げ・る♪」
「んっ!んむっ……」
自分の膣内に射精したマグナにビーニャは微笑みかけてその唇を奪う。するりと滑り込ませる舌。
ディープキス。唾液にまみれた舌肉でマグナのそれを絡めとる。
「んっ……ぷはっ……はぁ……もっとたくさん……気持ちよくしてあげるんだから。キャハ♪」
「あっ……あ……」
与えられ続ける肉の快楽にマグナの脳はいとも容易く蕩けていた。すっかり放心状態のマグナ。
ビーニャはほくそ笑み、勝ち誇った視線をアメルに送る。
「嫌……嫌ぁぁ…………」
それを見せ付けられ絶望の底に落とされるアメル。視線が泳いでいた。こんなのは嘘。認めたくない現実。
けれどこれが現実。何処までも無常で何処までも救いがない。
「嫌ぁぁぁああああ!こんなの嫌ぁぁぁぁあああああ!うああああああああああああっ!」
愛する男の堕とされる姿。なによりも見たくないものを見せられてアメルは狂い叫ぶ。嫌だ。
こんなのはもう嫌だ。止めて!もう見たくない。こんな、こんな現実。
「嫌ぁぁぁぁあああっ!嫌ぁぁぁぁああああっ!!!嫌嫌嫌嫌ぁぁぁぁぁああああっ!!!!
殺してぇぇぇぇええええ!いっそのこともう!あたしを殺してぇぇぇぇえええええ!!!!」
狂い叫びながら乞う。終わりなきこの悪夢。その終焉をもたらす唯一の術を。
「いいえ。殺してあげません」
だがその乞いも無下に却下される。冷笑を浮かべるレイム。その膝の上にアメルをまた乗せる。
背面座位。屹立した肉棒にアメルは再び貫かれる。
「くぁぁぁああああっ!あぐぅぅうぅううううう!」
絶え間ない陵辱に晒されてすっかり押し広げられたアメルの膣肉にもレイムの特上の剛直はこたえた。
愉悦に浸るこの大悪魔いっそうの情念を滾らせて肉便器に成り果てたアメルを犯す。
「ひゃはははは。これからもずっと……マグナさんともども永遠に飼って差し上げますよ。アメルさん。
貴女方は実に最高の肉玩具です。嬲りがいがある。肉便器としての使い心地も最上だ。ひゃははははは」
「うぁぁぁ……嫌ぁぁぁ……ぁぁぁ……」
ぐちゅぐちゅ。アメルの胎内を下から肉棒で突き上げながらレイムは囁く。絶望に浸されるアメル。
その嘆きもいつしか弱々しくなる。
「ひゃはははは。ひゃーっはっはっはっはっは!愉快です!実に愉快です!ひゃははは。ひゃははははははは」
「キャハハハハハハハハハ♪キャーッハッハッハッハッハッハッハ!キャハ。キャハハハハハハハハハハハ」
「クククククククク。クーックックックックック。クククククククク!」
「カカカカカカカカカカカカカ!カーッカッカッカッカッカッカッカ!カカカカカカカカカカ」
惨めにもレイムの肉便器にされるアメル。無様にもビーニャの雄奴隷とされるマグナ。
堕ち果てるクレスメントの末裔とアルミネの化身に悪魔達は大喝采の哄笑をあげる。
これより始まるは闇の支配。このリィンバウムに生きる全ての者にこの二人と同じ絶望を与えてくれよう。
その門出を祝う宴は続く。汚辱の精液便女アメル。慰みの雄奴隷マグナ。新たな称号を与えられた二人は
これからも未来永劫に嬲られ続ける。そうして季節が巡って、聖王国全土が悪魔軍の手に制圧される頃、
アメルは労役奴隷の人間達に慰安用の精液便所として供された。苛烈な労役に苦しみ悶え続ける肉奴隷達は
そのせめてもの慰みにかつての聖女の身体に己が穢れを存分に注いだ。その奴隷達の中にマグナの姿もあった。
アメルとマグナ。かつて愛し合った二人は片や肉便器、片やそこで用を足す奴婢として一時の逢瀬を遂げる。
もうお互いの名さえも覚えていないほどに壊された心で。ぐるぐると非情な運命の輪に回され続ける。
マグナは悪魔社会を支える歯車の一つとして。アメルはひたすら輪姦を受け続ける性処理用肉便器として。
いつまでも。いつまでも。ぐるぐるぐる。未来永劫回され続ける。
〜THE END〜
そんなわけで久しぶりアメル嬲ってみました。やはりいいですねえ。アメルは。
最近、姫様に傾きかけてましたけど一気に引き戻されたような感じです。
本当にレイム様の存在が偉大です。マグナはメインで書いたのはこれが初めてですね。
いや、なんというかファンの方にはごめんなさい。構想段階ではアーッ!な展開も考えていましたが
流石にそれは自粛しました。そんなこんなで今回はこの辺でサラバ。またいつかお会いしましょう。
>>664 アメルもマグアメも大好きの筈なのに・・・この押さえ切れないときめきはなんだろう
とりあえずGJ!
>「流石はビーニャ。我らとて躊躇いそうな真似をいともあっさりとやってのける。クククククク」
>「カーッカカカカカカ!そこに痺れる!憧れるわい。カカカカカカカ!」
吹いたwwwwネタいれんなwwww
なんとなーく
その後、リンカーにあっさりぶちのめされそうだなぁ、とか思った>魔軍のメンツ
トウヤにはまず勝てないだろうな。鬼畜氏的に考えて。
ハヤトは……なんかマグナと同じ運命を辿りそうw
ハヤトはクラレットかカシスが守るだろ
しかしハヤトのパートナーはキールだった。(特典DVD参照)
何も知らずにゲーム始めると陥る最初のトラップをわざわざ思い出させるあの組み合わせ・・・
制作陣はよほどのカスかホモらしい
キールの中の人がヴェイグでハヤトの中の人がエミルだから
バンダイナムコ的にテイルズの特典DVDのついでであの組み合わせにした気がする。
丁度PSPリバースとラタトスクの中間に発売したからな。DS1.
まぁあれが一番無難っちゃ無難だからな
ハヤトに限ったこっちゃ無いが、OP反OPで完全に割れてるから異性は避けたんだろう
ある意味ほっとしたともいえる。
問題はキール以外のパートナーは映りもしなかったってことだ…orz
同時存在なんてしてないよ?ってことかもしれないけど
ビ○ンカとフ○ーラとかエ○リスとティ○ァとか沢○と八○とかカップリングで派閥できると荒れるからな。
サモナイで派閥といえば蒼、金、無色だが蒼の派閥ってなんか地味だな。
金=上流階級・ブルジョワ、無色=無法集団・テロリストなのに対して
蒼=学者集団・インテリなわけだからそう見えるのもしょうがないんだけど。
学者集団というか、浮世集団ぽいから出番自体が少ないんだよな。
金は作中で表立ってるのはマーン家やブロンクス家でどっちも仲良し家族なアットホームな印象がある。
無色はとにかくシリーズ通して悪役やってるからそういった意味で存在感があるけど
蒼はメインの2主人公やネスティが派閥内じゃアウトロー扱いだから組織自体の印象あんま良くないんだよね。
ギブミモも派閥の判断より仲間たちとの絆を優先させたし、ミント姉ちゃんも聖王国には戻らずトレイユに骨埋めるつもりだし
頭ガチガチの堅物の寄り合いみたいな感じがしちゃう。エクスもラウル師範もグラムス議長もいい人なんだけどさ。
研究内容的には
金(召喚術の産業への応用研究、管理)
無色(色々とヤバめな研究・開発)
とはっきりしてる二つと違い、蒼はいまいち独自色が…
1、2での印象もどうも悪いしねw
実は腹黒な組織でした、と言われても正直納得する
エクスあたりが実は腹黒ですみたいな
実際、エクスは腹黒だし。仲間の蒼の派閥キャラがみんなこぞって派閥の意向には従わないからな。
ミモザは主人公たちへの処遇に腹を立てて派閥抜けるとまで言い出すし、ギブソンも土壇場で寝返るし
ネスティは真実知ったらエクスぶん殴って派閥の為には働かない宣言。2主人公も派閥抜けて大樹の守番。
ミント姉ちゃんも一連の事件は派閥には報告せずに伏せてるし、それでいい印象はもたれないわな。
金の派閥はファミィさんもテイラーさんも人格者だし、最初敵だった三兄弟やケルマも後半では助っ人に駆けつけてくれるし
ゲームだけプレイしてると蒼よりも金の方がイイモノじゃね?と思えてくる。
お前らもっとエロい話しようぜ!
そうだな。しかしいいネタが浮かばん。
お題プリーズ。
各キャラの「一番エロいところ」談義なんてどうだ?
例えばヘイゼル時代のパッフェルさんなら、必死に声を押し殺して快感に耐えてる姿がエロいと思うんだがどうか。
最近、陵辱率が高い気がする。
乳脂肪分が決定的に足りてない。もっとアティ先生やパッフェルさんをだな……
どうも。新作書けました。今回は普段と趣向を変えて
アルバ×アカネでお送りします。それでは投下します。
「はらほれひれ〜〜ありゃりゃ?なんりゃこりゃ。あるは……あんらひったいいふ分ひんのじゅふ覚えたんらひ?」
「飲み好きだよ。アカネねーちゃん」
アルバは溜息を吐く。ライ達と別れトレイユから聖王国へと帰る中途に立ち寄った宿場町。
そこの酒場で羽目を外したアカネ。ようやくの強制労働からの解放にうかれて散々に飲みまくった。
結果、後に残されたの呂律も回らないほど酔いつぶれた酔っ払いクノイチとその世話をさせられる
不運な騎士見習いと言うわけである。
「なんらと〜〜あたひ、まらよっへなんかいなひほ〜〜くのいひなへんは〜〜あーっひゃっひゃっひゃ♪」
「もう、なに言ってるのかさえわかんないよ。ねーちゃん」
泥酔者に何を言っても無駄だろう。そう諦めをつけてアルバは再度、溜息を吐く。足取りもおぼつかない
アカネに肩を貸しながら当座の宿へと歩を進める。
「あひゃひゃひゃ。よーひっ!今夜は夜通ひぱーっといこふひゃないほ!ぱーっと!」
「だから……いい加減にしとこうよ……アカネねーちゃん……」
泥酔の上に更に繰り出そうとするアカネを制しながらアルバは頭を抱える。ダメな大人の後始末。
真面目な青少年ほどそれに狩り出されるものである。
「うげぇぇぇ……おえぇぇえぇ……げぶっ……うげぇぇぇ……」
「ハァ……大丈夫かい……アカネねーちゃん……」
安宿の一室。そこで案の定、洗面器に顔を突っ込みながら嘔吐を繰り返すアカネの背中をアルバは擦る。
宿酔という名の愚行の報い。自業自得のアカネを解放しながらアルバはまた溜め息づく。
「うぅ……すまないねえ……アルバ……あたしがこんなばっかりに……うげぇぇえええ……」
「ほんとにそうだよ……まったく……少しはしっかりしてくれよ……ねーちゃん……」
ウンザリとした表情で、それでも解放は続けながらアルバは窘める。けれどアカネは洗面器の中に、
胃の内容物を撒き散らす作業に夢中で到底それを聞くどころではなかった。
「それじゃあ。洗面器、洗って返してくるから。アカネねーちゃんはそこで横になってて」
「はふ……そうさせてもらうよ……あうぇぇぇ……」
ひとしきりアカネが吐き終えると、アカネのゲロでいっぱいの洗面器を持ってアルバは部屋を出る。
いまだ酔いにさいなまれてアカネはぐったりとなる。そんなアカネの姿を見てアルバは心底思った。
ああいう大人にだけは決してなるまいと。
(まったくアカネねーちゃんときたら……)
水洗いした洗面器を宿に返して、部屋まで戻る途中でアルバはひとりごちる。その頭を悩ますのは無論、
アカネのこと。もう数年来の付き合いである。たくさん世話にもなったし、よく遊んでもらった。
そのことに感謝はしているのだが、こうもダメな大人振りを見せ付けられると幻滅させられずにはいられない。
(黙っていればあれで結構、美人なんだけどなあ……)
単純に容姿だけ見ればそれなりに上等の部類にアカネは入るだろう。シルターンのクノイチなだけあって、
無駄の無い引き締まったスタイルと妖艶な色香をアカネは併せ持つ。『せくしぃ』の自称も伊達ではない。
けれどそんな魅力も口を開けばすぐに台無しになる。それがアカネである。流石にげーげー吐き続ける姿を
見せ付けられた後で彼女に対して幻想を抱く気にはアルバはなれない。所詮、世の女など誰しもこんなもの。
そんな世知辛い現実を見せ付ける格好のサンプルがアルバのすぐ傍にあった。
(まあ、いいんだけどさ……アカネねーちゃんはアカネねーちゃんなんだし……)
そんなダメな姿を見せ付けられてもアルバにとってアカネが大切な姉貴分であることにはかわりない。
部屋に残してきたアカネが心配になって足早に歩を進める。一人でまた吐いていなければよいのだが。
そう思う内にアルバは部屋の前まで来ていた。アルバはドアを開ける。
「アカネねーちゃん。入るよ」
そう声をかけてアルバは部屋に入る。部屋に立ち込めるアルコールと嘔吐の臭い。噎せかえるような臭気に
軽く呻きながら視線でアカネの姿をとらえる。
「アカネねーちゃん?」
ベットの上でアカネはぐったりとしていた。心配になりアルバは駆け寄る。けれど案の定、そこに聞こえるは
ぐーぐーぐーぐー煩いイビキ。まったく。こっちはゲロの処理までさせられたというのに。
「本当に……この人は……」
心配して損をした。そう思いながらもアルバは心のどこかで安心もしていた。アカネに大事がないようで。
豪快にたてるイビキ。これなら大丈夫そうだと胸を撫で下ろす。
(本当によかったよ……ねーちゃんがまたゲロして部屋を汚してなくて……)
流石にそれを弁償する余裕はアルバ達には無い。実に良かった。本当に大事無くて。
「ぐーーすぴーんごーーーがーーーぐーーー」
「…………………………」
自分の心配は他所に景気良くイビキをかくアカネに対し、アルバはここを堪えるのが騎士の道であると
わななく拳を握り締めて、一発どつきまわしてやりたい気持ちを必死になって抑えた。
「すぴーーんごーーーギシギシ」
「風邪ひくよ。ねーちゃん……」
イビキの上に歯軋りさえ鳴らすアカネにアルバは毛布をかけようとする。ベッドの上に大の字になって
眠りこけるアカネ。その姿を誰がシルターンのシノビと思うだろうか。彼女のお師匠に見せてやりたい。
そしてとことんとっちめて欲しい。
「ほら、ちゃんと毛布被って……アカネ……ねーちゃん……」
被せようとしてアルバの手はふと止まる。視線が一瞬、釘付けになっていた。いつものアカネの忍び装束。
ハラリと肌蹴られているその合わせ目に。
「……なあっ!」
合わせ目の隙間からはふよんと豊かなアカネの谷間が覗く。アルバは狼狽する。
(お、落ち着け……落ち着くんだ……オイラっ……)
激しく動揺する。純情なアルバには刺激が強すぎた。肌蹴られた装束。其処から覗く豊かな双丘。
蒸気のような熱がすっと頭に上るのをアルバは感じた。
(落ち着けオイラっ!アカネねーちゃんだぞ……あのアカネねーちゃんだぞっ!)
熱を帯びゆく脳をアルバは必死で冷まさせる。思い浮かべるのは先程までのアカネの醜態。
洗面器に顔をつっこんでゲーゲー吐く姿。思い出すとするするアルバの頭から熱が引く。
よし、これで大丈夫だ。硬直化した一部も萎えてきた。
「うっ……うぅん……」
「はぶっ!」
其処へ飛び込んでくる奇襲。寝返りをうつアカネ。すると胸元はより肌蹴られる。ズルリと滑り落ちる
装束に乳丘はその桜色の頂を覗かせる。
(だっ……ダメだぁぁああ!落ち着くんだっ!オイラっ!)
そう心にアルバは呼びかけるが身体は初心なものだった。また一部の硬直化が始まっている。
落ち着け。冷静に考えろ。あのアカネねーちゃんだぞ。さっきまでオイラの目の前でゲーゲー吐いて、
そのゲロの後始末をオイラにさせてたアカネねーちゃんなんだぞ!正気か、オイラ。
「う……うぅん……んっ……」
すると気配を察したのか、寝ぼけ眼でアカネは起き上がる。アルバはギョッとする。
「ね、ねーちゃん……ぶはっ!」
恐る恐る視線をアカネに向けてアルバはまた噴出した。アカネがガバッと起き上がったことにより、
引っかかっていただけの状態の装束はハラリと脱げ落ちる。露わになる生乳。アルバは直撃を受ける。
すっと昇った血の気が鼻筋から噴出す。ノックダウンされかかるアルバ。そんなうろたえまくるアルバに
寝ぼけていたアカネの意識もようやく覚める。
「……んっ……にゃむにゃむ……あれっ?アルバ……あんた……」
「ち、違うんだアカネねーちゃん!こ、これはっ!」
目を覚ましたアカネ。アルバは慌てふためく。するとアカネはキョロキョロとあたりを見回す。
宿の一室。そこにいるのは狼狽するアルバと上半身裸の自分。これはつまるところ。
「おやおや……あんた……」
状況を察してニンマリとアカネは笑う。そして意地悪く言ってくる。
「いやあ、あんたも立派になったもんだねえ……まさかこのあたしに夜這いをしかけるまでになるとは……」
「断じて違うぅぅぅうううううううううう!!!!」
しみじみと感慨深げに言ってくるアカネに力いっぱいアルバは否定する。
「ア、アカネねーちゃんがっ!アカネねーちゃんがそもそもっ!それでオイラっ!別になにもっ!」
「はいはい。分かってるって。あんたにそんな度胸なんてないことぐらいさ」
必死に弁明するアルバを軽くいなすアカネ。ニシニシと含み笑いをしながら。反応がストレートで面白い。
そう思うともうちょっとだけからかいたくなる。
「おやあ?アルバ。なに俯いてんだい?ん〜〜これはなにか心に疚しいことのある証拠だねぇ」
「そんなわけないだろっ!頼むからアカネねーちゃん!早く服着てっ!」
目を伏せて懸命に叫ぶアルバ。ケラケラ笑いながらアカネはとりあえず脱げ落ちた装束を羽織る。
いまだ鼻頭を押さえながら俯くアルバ。傍によってアカネはポンポンと軽くその頭を叩く。
「あはは。ごめんよ。アルバ。あんたがあまりにも初心で面白いもんだからついさ」
「ついじゃないよっ!まったく!アカネねーちゃんは……」
いつも通りの軽快なアカネ。アルバはブスッと憤る。すると目を細めるアカネ。ふいに呟く。
「そうだね。悪かったよ。アルバ。あんたにはちゃんとお詫びしてあげないとね」
ポソリと呟かれた素直な謝罪の言葉。アルバは顔を上げる。
「アカネねーちゃん?……っ!??」
顔を上げてアカネの方をアルバが向うとした矢先、またしても奇襲だった。柔らかな何かの接触。
「んっ!……んむっ……」
それはアカネとそしてアルバ自身の唇であった。接触して重なりあう二つの唇。軽く開きかかった隙間。
「んぐっ……んむむっ……んぅぅぅ!!!!」
そこへ滑り込むのはアカネの舌肉。するりと忍び込んでアルバの舌を絡めとる。
(アカネ……ねーちゃん……?)
アルバは目を見開いた。自分が今、アカネにされていること。キス。家族同士で親愛を示すものとは違う。
舌と舌とで交わる本当の接吻。絡み合う舌肉。混じり合う唾液。そこに生まれる甘美な快楽。
口の中には鼻をつく様なアルコール臭や嘔吐臭もあった。けれどそれを気にならなくさせるほどの快感も
そこにあった。蕩ける。脳と心が。どうしようもなく甘い。それ故に溺れる。
「んぶっ……ぷはっ……あはぁ……あっ……アカネ……ねーちゃん……」
唇を離してまどろみながらアルバは見つめた。おそらく自身が初めて経験した本当のキス。
その相手をつとめた9歳年上の女性を。
「どうだい?アルバ。初めての接吻の感想は……」
アカネもまたアルバを見つめながら尋ねてくる。そこにはいつものふざけた調子はなかった。
愛しむような優しさをもってアカネは見つめてきていた。ドクン。アルバの心臓が蠢く。
「あっ……あ……うん……すごく……気持ち……良かった……」
いまだ残る柔らかなアカネの唇の感触。ぬるりと舌先にはしった甘美な快楽の残滓を確かめながら
アルバは頷いた。脳に残る甘い痺れ。アルバの頭はいまだに蕩けている。
(どうしたんだよ……オイラ……)
本当だったら『いきなり何をするんだよっ!』とでも怒鳴り散らすところなのに。
それをする気には到底なれない。代わりにドクドクドク。心臓がときめいている。
押さえつけられない情動。それを自分の中に確かに感じる。
(オイラ……変だ……)
あきらかに正気でない自分。アルバは戸惑う。そんなアルバにアカネは手を添えて言う。
「好きにしたって構わないんだよ。アルバ」
「っ!?」
アカネのその言葉にアルバは心臓を鷲づかみにされる。バクン。バクン。
心音はよりやかましくなり響く。
「別に無理強いはしないよ。アルバ。あんたの思う通りにすればいいのさ。あんたの思う通りに……」
「アカネねーちゃん……」
優しく微笑みかけて言ってくるアカネ。そんなアカネとの日々をアルバは思い返す。
いつもはお調子者でおっちょこちょい。けれどその分、友達思い。色々と助けられた事もある。
散々に苦労させられたこともある。そんな彼女と一緒の時を過ごす事で育まれた想い。
ドクドクドク。胸の中で鳴り響く。
「アカネねーちゃん……オイラ……オイラっ!!」
そうして高鳴る鼓動に促されるままに自分の望みをアルバは伝える。そんなアルバにアカネは優しく
微笑みながらコクリと軽く首を縦に振って頷いた。
「うぁぁ……あぁ……」
感嘆の息が漏れる。手の中の感触。ふよふよとしてとても柔らかだった。羽衣のような手触りの乳房。
明確に意識してそれを触るのは初めて。
(すごく柔らかい……それに……)
ふにふにと柔肉を指先で弄る。その手に吸い付くような心地。吸い込まれそうな程に魅入られていた。
豊かな乳丘の頂にある桜色の突起。ふいに指先で触れる。
「んふっ……吸ってみるかい?」
「……………………」
微笑ながら問いかけてくるアカネに無言で頷くとアルバの身体は既に動いていた。柔らかな乳肉の先端。
アルバはそれを自分の口に含む。甘噛みされた瞬間、アカネは僅かに喘いだ。続けてちゅぱちゅぱと。
音を立てながらアルバはアカネの乳房を吸う。
「んっ……あっ……はっ……こらっ、ちょっと……歯は……あふっ……」
ガジガジ。乳首を軽く噛む。ちゅるちゅる。唇を窄めて吸い付ける。さながら赤子のように。
豊満なアカネの乳肉を枕にアルバは一心に授乳を貪る。それは懐かしい温もりだった。
まるで母親の乳房に抱かれているような。
(アカネねーちゃん……)
胸に頭をすりつけて、その温もりをアルバは堪能する。そんなアルバの頭をアカネは優しく抱く。
愛しむように何度も擦る。この可愛い弟分の頭を何度も。
「んぷっ……はっ……あっ……」
唇を離すとアカネの乳頭はアルバの唾液に濡れていた。途端にアルバは気恥ずかしくなる。
アカネはクスクスと笑いながらも身を開く。初めてのことに戸惑うアルバを誘うように。
露わになる世界。それはアルバにとっては未知のものである。
(これが……アカネねーちゃんの……女のヒトの……アソコ……)
それは一筋の肉色のクレバスだった。薄っすらとした繁みに覆われた赤身の肉の割れ目。
ヒトが誰しも生まれいずる部分。雄という生命が最も本能的にかきたてられる箇所。
ここに入る。アルバ自身が。ゴクリ。唾を飲み込む。意識すると胸が破れそうになるほどざわめく。
(ど……どうしたらいいんだ?オイラ……オイラ……)
明らかに戸惑っていた。童貞の身ではそれも無理も無い。大切な初めて。それを今、迎える。
そこに生ずる躊躇いと緊張。アルバの中で高まる。胸の鼓動は意識がどうになかなりそうなぐらいに。
「止めとくんなら今のうちだよ」
「……っ!?」
すると戸惑うアルバにアカネが声をかける。ハッとなるアルバにアカネは続ける。
「あんたがいつか、大事な誰かとする時までとっておきたいと思うんなら今はやめときな。
それで後悔しないって思うんならそのまま続ければいい。決めるのはあんただよ。アルバ」
「アカネねーちゃん……」
土壇場の際でアカネはアルバに決めさせる。アルバ自身に悔いが残らないように。
突きつけられたアカネの問。その問にアルバはしばし考え、そして
「アカネねーちゃん。オイラ後悔しないよ。オイラの初めて……ねーちゃんに貰って欲しい」
「アルバ……」
自分の素直な気持ち。それをアルバはアカネに伝える。
「オイラ、ねーちゃんのこと多分……好きなんだと思う……だから……」
例え童貞を捧げたとしてもそこに後悔はない。そんな確信がアルバにはあった。
あるいは刹那的な色香に惑わされているだけなのかもしれない。けれど今、胸の中にある想い。
今、この瞬間だけはそれは真実。
「ははっ。うれしいこと言ってくれるじゃないのさ」
そんなアルバにアカネも嬉しくなる。大切な弟分の筆下ろし。その相手を務める喜びに満ち溢れて。
求められるということはそれだけで嬉しいものだ。それが少なからず心を寄せる相手にならなおさら。
「さあ、来なよ。アルバ。最高にいい思いさせてあげるからさ」
「アカネねーちゃん……」
そうしてアルバの目の前でアカネは肉貝の蓋をくぱぁと開く。顔を覗かす神秘の空間。
そこに向けてアルバも差し出す。少年から男への階段を駆け上るための鍵を。
「い、いくよ。ア、アカネねーちゃん……」
突き出した鍵を肉穴に宛がう。震える先端。濡れていた。アルバ自身から滲み出すカウパーの汁に。
「ああ。いいよ。アルバ……」
アカネは優しく頷く。その秘肉は既に十分に濡れていた。童貞のアルバでも挿入しやすいように。
シルターンのクノイチに伝わる秘伝の一つ。心許せる相手のために使えるのなら悔いは無い。
「んっ……くっ……はっ……あっ……うわぁっ!」
何度か試みて、失敗した後に滑り込む肉の竿。ずるりと落ち込む。アルバ自身はアカネの内へと。
「んっ!!〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!」
そしてその瞬間、アルバは言葉を失った。押し寄せる得も知れぬ快楽の波に。
ぬるりと竿に絡みつく膣肉。そのまとわりつくような感触。未知の快感にアルバは溺れる。
「くっ……アルバっ……くぅ……」
ビクンと痙攣するアルバの身体。膣奥まで一気に貫かれながらアカネは抱きしめる。
腕に抱く。初めての性交の衝動に打ち震える少年の身体。ビクビクと胎内に息づく脈動。
その脈の熱さを感じながら、小刻みに震えるアルバの背をアカネは優しく撫ぜる。
「うぁっ……ぁっ……アカネ…ねーちゃん……オイラ……オイラっ……」
抱きしめられながらアルバは痙攣を覚える。ビリビリと震えるその身体。
「ねーちゃんの中が……気もち良すぎて……それで……オイラ……ねーちゃんの……中で……」
そこに残るのは射精感。挿入と同時にアルバは達していた。肉竿いっぱいに溜まった白濁の膿。
それをアカネの膣内で一気に吐き出した。なんとも言えぬ喪失感にアルバは喘ぐ。
「大丈夫。大丈夫だよ。アルバ」
そんなアルバの背をどうどうと落ち着かせながらアカネは優しい声をかける。
「誰だって最初はそんなもんさ。そうやって色々と経験して上手くなってくもんだからね」
初体験での早漏。恥じる必要など無いとアカネは諭す。
「今は何も考えないで気持ちよくなっちゃいなよ。わかんないことは全部、このあたしに任せてさ……」
そう言ってアカネは腰を動かし始める。射精を終えて少し萎えしぼんだアルバの肉竿。
それを秘鞘で扱きあげる。己が膣肉を自在に操るくのいちの秘伝。その技にアカネは自信はあった。
「うぁぁ……ねーちゃん……アカネ……ねーちゃん……あぐっ……うぁっ……」
うねうねと滑る膣肉に飲み込まれながらアルバは喘ぐ。ぐにゅぐにゅ。アカネは腰使いは巧み。
擦られている内に一度は射精を終えたアルバの陰茎も見る見るうちに活力を取り戻す。
ねっとりと竿全体を絡みつくように扱かれる。かと思うとパクパクと膣口付近の肉でカリ首を責める。
微妙にポイントをずらしながら与える刺激。変幻自在の肉の締め付けにアルバは喘ぐ。
「ふぁっ……はふっ……あっ……あふっ……アルバっ……」
腰を動かしながらアカネも喘ぐ。こうしていて分かる。肉鞘を滑らせるごとに逞しくなるアルバの大剣。
ぴっちりとアカネの膣肉と蜜に接して深く奥を抉る。ぞくり。たまらない。震えがはしる。
(いい男になるんだよ……こんなことぐらいしか……あたしはしてやれないけどさ……)
夢に向かって純粋に突き進むアルバ。その真っ直ぐな成長がアカネも嬉しかった。
そんな可愛い弟分へのせめてもの贈物。筆下ろし。それは男性にとって特別な意味を持つ。
女肉を知る事で男は心身ともに次の領域へと進める。シルターンではそう信じられている。
それをアルバが望まないのなら無理にするつもりはなかった。けれどアルバは求めてくれた。
それが嬉しい。だから全力でつとめる。このかくも愛しい弟分に最高の体験を贈るため。
「ふぁっ……はぁっ……アルバっ……アルバぁっ!」
「うあっ……ああっ……アカネねーちゃんっ!!」
ぐちゅ。ぐちゅ。ぐちゅ。対面座位。向かい合う姿勢で激しく二人は交わる。
激しく動かされるアカネの腰。それにつられる様にアルバの腰も動いていた。
練達者のアカネとのセックス。それはビギナーのアルバの技も引き上げる。
身体で覚える腰使い。心に刻みこむ性の悦び。身体を通して伝わる。悦びの感じ方も愛し方も全て。
豊かな乳房をアルバの顔に押し付けてアカネはよがる。時折、それをアルバの口に含ませる。
ちゅるちゅる。再びの授乳行為。それに母性を刺激されながらアカネはまた喘ぐ。
胎内をひたすら掻き毟るアルバの若竿。気がつけばアカネの方が夢中になっていた。
「ふぁぁぁぁぁあっ!アルバぁっ!アルバぁぁっ!!」
「うぁぁぁっ!ねーちゃんっ!ねーちゃんっ!!」
ぐちゅり。ぐちゅり。うねりながらギュッときつく締めつけるアカネの膣肉。
それはアルバの肉を痛いほどに搾る。肉鞘で鍛え上げられた大剣。そこに潜む力。
存分に引き出す。ビクリ。ビクリ。ギンギンに膨張したアルバがアカネの胎内で暴れる。
「うぁぁぁああああ!ねーちゃんっ!オイラっ!オイラっ!!またぁぁっ!!」
「あふぁぁぁぁぁっ!!いいよ!射精しなっ!あたしの奥に全部ぶちまけちゃいなよっ!」
そうして迎える抜剣の時。ゴツゴツと突き動かされる子宮の入り口。そこへ一気に流れ込む。
乾坤一擲。アルバ渾身のブレイブアタックが。
「ふぁぁぁぁあああああああっ!!あくぁぁあああああああああああっ!!!」
吐き出された熱い白濁の一撃。その直撃を受け止めながらアカネは激しく身悶えた。
子宮を焼き付けるその熱量にアカネはよがり喘ぎ続けた。
「ホラホラ、何してんのさ。そんなんじゃ日が暮れちゃうよ」
「うわっ……ちょっと待っててくれよ。アカネねーちゃんっ!」
聖王国へと続く街道。後続を無視してスイスイ先を進むアカネをアルバは必死で追いかける。
きりきりと痛む腰。そのせいで思うように歩けないというのに。
(どうしてねーちゃんは平気なんだろう……)
昨晩、激しくナニをしたのはアカネも同じだというのに。これが年季の差というヤツか。
それともシノビの成せる業か。
(それにしてもアカネねーちゃんは相変わらずだなあ……)
昨夜アカネと迎えた初体験。アルバにとってそれは一生忘れられそうもない強烈な体験となった。
朝になってアカネと顔を合わせたとき、マトモにその顔を見ることが出来なかった。
けれどアカネの方はというとこんな風にいつもの調子である。
(やっぱりアカネねーちゃんはアカネねーちゃんだよ……ハア……)
アルバは胸の中で溜息づく。大切な童貞をアカネに捧げた事。そのこと自体に後悔はない。
それでも少しぐらいは意識しては欲しかった。今、自分がアカネを意識している半分ぐらいは。
「おーい。アルバぁ。なにやってんのさあ。追いてっちゃうよぉ」
「頼むから少しは待っててくれよ。ねーちゃん」
遙か前方で陽気に声をあげるアカネにアルバは情けない声で呻く。ひきつる腰痛。
さいなまれながらヨロヨロと歩くアルバの様子にアカネはケラケラと笑う。
「ほんと情けないねえ。そんなんじゃ立派な騎士様にはなれないぞぉ。あははっ♪」
「うぅ……ねーちゃんの鬼ぃ……」
いつもの調子でからかってくるアカネにうるうる涙を零しながらアルバはそれでも足を進める。
一歩一歩。諦めることなく踏み込む。そんなアルバの足跡。目でざっと追いながらアカネはふいに笑う。
「ふふっ♪ねえ、アルバ……」
「なんだよ……ねーちゃん」
ようやくにして近くまで寄ってきたアルバにアカネは声をかける。そしてこう言う。
「いい男になりなよ。このあたしを夢中にさせちゃうぐらい飛びっきりのいい男にさ」
「っ!?ねっ……ねーちゃんっ!?」
ふいにそんなことを言われて一瞬、アルバの息は止まる。ドクン。昨夜も覚えた心臓のトキメキ。
マジマジと自分を覗き込んでくるアカネを見つめてアルバはたじろぎ、そして。
「ぷっ……ははっ……あははっ……なーんちゃってね♪あはははははは」
「酷すぎるよっ!アカネねーちゃんっ!」
「はいはい。怒らない。怒らない。さあさあ、鬼さんこちら。ほらぁ、ダーッシュっ!」
「うわぁぁっ!また、置いてくっ!ねーちゃんの鬼っ!悪魔ぁっ!鬼畜外道ぉぉっ!」
そんなやり取りを繰り返して帰路を二人は歩く。その先には分かれるそれぞれの道筋。
けれどその間を繋ぐ確かな絆をその心に育んで。
〜fin〜
4のアカネとアルバって姉弟みないな感じでわりと好きです。
ダメな姉と苦労症の弟見たいな感じでwアルバがルシアンと仲がいい理由が良く分かります。
そんなわけで今回はこの二人を絡ませてみました。タイトルはなんかまんまの内容ですね。
そんなこんなで今回はこの辺でサラバ。またいつかお会いしましょう。
これは意外な取り合わせ。
けど、どっちもそれらしくてイイヨイイヨ GJ!
鬼畜氏投下はええなwGJ!
しかし前回のマグアメ陵辱と比べてみると2と4とで作風の落差が激しいな。
じゃあ5の主人公は覚醒すると触手が生えてくる仕様で
どうでもいいけどゲロしたばっかの奴とキスはしたくないな。
キャラソートをサモナイキャラで試しに作ってみた。1〜4までのナンバリングタイトルの女キャラのみ。
ttp://www1.axfc.net/uploader/File/so/8469.lzh ちなみに自分でやってみた結果は
1 リシェル・ブロンクス
2 橋本夏美
2 ソノラ
2 ポムニット
5 カシス・セルボルト
6 ミニス・マーン
6 ファミィ・マーン
8 樋口綾
8 クラレット・セルボルト
10 ファリエル
11 アティ
12 トリス・クレスメント
13 アメル
14 ベルフラウ・マルティーニ
15 リプレ
16 ミント・ジュデップ
17 日比野絵美
18 パッフェル
18 ミルリーフ
18 コーラル
21 エニシア
22 アカネ
23 フィズ
24 ハサハ
25 アルディラ
26 フェア
27 アリーゼ・マルティーニ
27 ミスミ
29 カイナ
30 ラミ
31 ケイナ
31 アロエリ
31 リビエル
34 ユエル
35 ヘイゼル
36 ミモザ・ロランジュ
36 マルルゥ
38 モーリン
38 ルウ・アフラーン
40 ケルマ・ウォーデン
40 ビーニャ
42 モナティ
42 エルカ
42 エリカ
45 セシル
45 サイサリス
47 ローレット
48 ミリネージ
49 アプセット
50 ツェリーヌ・セルボルト
50 メイメイ
52 ディミニエ
52 シアリィ
54 メリアージュ
55 シャオメイ
56 サローメ
56 ナイア
ヤベっ!アズリア入れるの忘れてた。ごめんね。隊長。
>55 サローメ
マルティーニ家の老メイドさんだよな? 「サローネ」さんでは?
ハイ56でしたすんませんっ!
ttp://www1.axfc.net/uploader/File/so/8478.lzh 改めて作り直してみた。アズリア追加。サローネ修正。
後は4の無限回廊に出てたからエクステキャラも追加。
俺の上位20人は
1 リシェル・ブロンクス
2 橋本夏美
2 ソノラ
2 ポムニット
5 カシス・セルボルト
6 ミニス・マーン
6 ファミィ・マーン
8 樋口綾
8 クラレット・セルボルト
10 アズリア・レヴィノス
11 アティ
12 ファリエル
13 ベルフラウ・マルティーニ
14 トリス・クレスメント
15 アメル
16 ミント・ジュデップ
17 日比野絵美
17 ミルリーフ
17 コーラル
17 エニシア
中盤辺りはやるごとに結果が変るのはご愛嬌。
ttp://www1.axfc.net/uploader/File/so/8498.lzh 気づいたらクノンも入れ忘れてたorz……
再度修正、および男バージョンも作ってみた。コーラルは男の方にも入れてる。
男の方の上位20人は
1 ライ
2 深崎籐矢
3 キール・セルボルト
4 ネスティ・バスク
5 新堂勇人
5 ソル・セルボルト
7 グラッド
8 カイル
9 スカーレル
10 オルドレイク・セルボルト
10 レイム・メルギトス
12 イスラ・レヴィノス
13 ルシアン・ブロンクス
14 テイラー・ブロンクス
15 シオン
15 セイロン
17 レックス
18 コーラル
19 セクター
20 ガゼル
ハサハ
ハサハは見た目通りの年齢だったら
非処女どころか孫がいてもおかしくないんだよな
見た目どおりの年齢じゃなくて年齢どおりの見た目の間違いじゃないか?
ミント姉ちゃんはフォルケイトラップ持ちでなければもっと人気が出たと思うんだ。
最近、見ないな。ミント姉ちゃん。それ言うならアロエリやリビエルはもっと出番ないけど。
サモンしらないけど獣人好きなおいらに
SSにでる獣人の名前いろいろ教えて〜!
保存庫は獣とパナシェの単語しかわかんなかったす
>>712 男
レシィ:羊系・気弱・ショタ
ヤッファ:虎系・頼れる兄貴
パナシェ:犬系・気弱・ショタ
カサス:獅子系・人の良いお兄さん・呪詛による凶暴な二重人格持ち
ガブリオ:狼系・面倒見の良いお兄さん・ショタ
女
エルカ:羊系(レシィと同族)・族長の娘なので気位が高い・ツンデレ(ツン九割デレ一割)・外見十五、六歳くらい
モナティ:兎系・ドジっ子・ほわほわ・外見十四、五歳くらい
ハサハ:狐系・着物娘・主人公大好き・のんびり・外見十歳くらい・大人化で十代後半くらいにも・俺の嫁
レシィ:狼系(ガブリオと同族)・人間嫌い・主人公大好き・ツンデレ(ツン一割デレ九割)・外見十三、四歳
シアリィ:狐系?兎系?わからん・積極的・エキゾチック・ゲーム中にとある男性キャラ(人間)と結婚・外見十六、七歳くらい
訂正
女の子側の「レシィ」→「ユエル」です。何でこんなミスを……orz
エルカ、モナティ、ユエルはもうちょい外見年齢低いと思うぞ。
エルカとモナティが12,3歳ぐらいでユエルが10,11歳ぐらい。
ユエルは2のときのインタビューでミニス差し置いてパーティー内最年少と言われてたからな。
ハサハももうちょい低い。1のラミ・フィズぐらいとして6〜8歳ぐらい。
>>713 獣人と一口に言っても、獣耳獣尻尾から全身モフモフまで趣向は様々だからなぁ
とりあえず、どう言うわけか全身モフモフタイプの♀は存在しないことは把握しておくべき
次回作でバウナス♀とか出てきてくれたら、心血を注ぎ込んで育成&執筆に取り掛かるんだが
>>715 訂正すまん。適当に書いちゃったからなぁ……。
にしても、ハサハそこまでちっちゃかったのか。さすが俺の嫁w
ハサハは基本無口だから文章にしづらいな。台詞回しでキャラ立てにくい。
ハサハは6歳くらいのイメージだな
ハァハァ
幼女は『ひぎぃ』と言わせてこそ存在価値がある。
幼女を手籠めにして痛がるのは当たり前だから、「ひぎぃ」だと萌えないんだよなあ
ロリキャラって扱い微妙だなあ。
主人公にヤらせると主人公が変態ド鬼畜ロリコン野郎になるし。
やっぱりアレだ。ロリキャラはショタキャラと絡ませるのが一番いい。
ショタに当てはまるのは1のアルバ、2はレシィ、3のナップ、ウィル、スバル、パナシェぐらいか?
ライやルシアンぐらいになるとショタとしては微妙な感じだしな。
でも、マグナレックスライの三人なら、純愛に限りロリが相手でも鬼畜感が無い気がする。
……トウヤとハヤト? もうスレ補正から抜け出せませんw
レックスがアリ、ベル抱いてもライがミルリーフ抱いてもそう犯罪臭感じないけど
マグナがハサハやミニスに手を出したらガチロリのヤバイ人のようにオレは思ってしまうな。
なんでだろ?
個人的に、ミルリーフは誰とヤってもアウト(外見年齢的に)
しかしというかだからこそ、もちろんこのスレ的にはオッケーである
ロリキャラは基本的に襲われる形で事を運べるから楽なんだが、
これにショタを絡ませるとなると途端に難易度が上がる気がする
アルバ ← 9歳児だぞオイ
レシィ ← 意気地なし
ナップ ← ツンデレ
ウィル ← 良識人。だが密かに一番現実的なはず
スバル ← H
パナシェ ← 獣姦警報
なので結果的にロリ側に襲わせる、もしくは誘わせる展開が一番妄想しやすい。
だがそれだとショタ側のリアクションがメインになりがちで、スレの意向から微妙に反れていそうで何と言うか
まぁあれだ。
レシユエの人は凄いなと。
ミルリーフを舐めまわしたい
ハヤトの場合ロリキャラ相手でも攻めに回る展開が想像できない
なんというか、変態じゃない証明のような気はするがw
とりあえず総受け認定はもういいよ
>>729 ツンデレはむしろウィル。ナップはわりと素直。
ヤンチャ系のショタはここではイマイチ人気ないな。
ウィルやナップはアティやソノラに襲われる展開しか
妄想出来ないんだが何故なんだろう
基本的にガキンチョだから。
某ベルフラウのそっくりさんの中の人を見て思った。
そうか。エニシアが成長するとアメルになるのかと。
小さい肉便器が大きい肉便器になるんですね。
わかります。
個人的にはアメルはわりと感情的。エニシアは意志薄弱な印象だな。
同じ『嫌ぁぁっ!』と泣き叫ぶのでもアメルは金切り声をはりあげるような感じで
エニシアは弱弱しく呻くようなイメージ。
アメルは生きてる人間で、エニシアは生かされてた人間だからなぁ
アメルには人間としての感情や意思が(良くも悪くも)豊富にありそうだけど、エニシアは人形やお姫さまみたいな感じ?
アメルはわりと自分の言いたいことはズケズケと言うけど
エニシアは人と衝突することを恐れて押し黙っちゃうような感じ。
人に逆らうってことがとことんできない娘だから使い捨てられるって
分かっていても結局はギアンに依存しちゃうんだよな。
酷いことされたら「どうしてこんな酷いことするんですかっ!」って怒り出すのがアメルで
「ごめんなさい……ごめんなさい……ごめんなさい……」って平謝りし続けるのがエニシアって感じかな。
家族に愛されて育った娘と虐待されて育った娘の差だろうね。
興味本位でなんとなくテキスト検索ツールつかって調べてみた。このスレで「嫌ぁ」と叫んだ回数ランキング。
アメル 64
エニシア 48
夏美 40
綾 31
リシェル 24
カシス 18
アズリア 17
エリカ 16
トリス 11
ミニス 10
絵美 8
リプレ 6
ポムニット 6
クラレット 5
ソノラ 5
フィズ 4
ミルリーフ 4
ファミィ 4
ファリエル 3
アカネ 3
アティ 2
モーリン 1
スカーレル 1
ハサハ 1
ドライアード 1
ディミニエ 1
アリーゼ 1
ライ 1
ウサギ耳幼女 1
フェア 1
上二人は予想通り。クラレットが意外に少なかった。カシスももっと多いかと思ってた。
言わせてるのが某氏ばっかりだというのがよく分かるランキングだw
あの人クラレいじったことあんまりないからなぁ
むしろエリカの16ってのが泣ける
>>744 マジレスもあれかもしれないけど、アメルて両親いるんだっけ?
双子とまとめて爺さんが育てたんじゃなかった?
>>746 いやどう考えても
>>744の言う「アメルの家族」って爺さんと双子のことだろうよ。どこにも「両親」なんて書いてないし。
酷いことされて怒るってふつーに人間として正常な証拠だし、
746が744をアンチ認定してる?っぽいのは早計じゃないのかな。
>>747 両親いないキャラを「家族に愛された」って表現は普通に妙ではある。
そもそも、マグトリが天涯孤独だからか本編ではあまり触れられてないけど、
普通に考えればあの3人はサモキャラの中でも家族愛に飢えてる側の3人だからなー。
それがあってこその3人とアグラ爺さんの絆があるんだろうし。
まーエニシアもギアンに拾われてからは姫姫姫姫言われて相当愛されてそうではあるしw
正直どーでもいいんじゃないの。
>>645 エリカ……出番せいぜい三回ぐらいなのに。アベレージじゃアメル・エニシアより上じゃないか?
本当に天使とか妖精の縁者には厳しい世界です。
厳しくするのは個人の勝手だが、その勝手で統計とかw
意味ないぞ。
そういや主人公連中って1主人公以外は両親いないな。
マグナ・トリス……天涯孤独。強いて言うならラウル師範とネスが家族。
レックス・アティ……旧王国軍に家族殺されてます。
ライ・フェア……親父は妹つれて放浪。母親は異空間に封印。後見人のブロンクス家が実質家族。
こうしてみると3主人公が一番キツイかな。2主人公も結構。
4主人公は親のいない寂しさはあったろうがその分、周りがいい人ばかりだからね。
確か血まみれで笑ってたんだっけか?<3主人公。
親の仇はとったみたいなこと言ってたような気がするし一番血塗られているな。
その反動で博愛主義者みたくなったんだろうね。
ハサハはおあげで饒舌になる
最近3のエロが少ない気がするんだ。
最近どころの話じゃない
>>751 4の親はアホすぎて比較することすら…
幼児放置して「あいつなら大丈夫」とか言い出したときは吹いた。
俺×アティてんて〜
オレ×アズリア隊長
洩れ×ベルたん
でいいならいくらでも書けるおw
構わん。頼む
夏か…
ちんこ生やしたい。
3で思い出したけど
一時期のビジュのあの人気はなんだったんだろうな
姉曰く「尻の形が素晴らしい」らしいんだが
ネタ的な人気とあとビジュ専門に書くビジュ書きの人がいたからだろうね。
当たり前のことだがそれ専門に書く常連の書き手がいるキャラは出番多くなる。
保守
どうも、大分前にスウォンがミモザやエルカに食われるSSを書いたものです
あれから構想を練りに練っているのですがなかなか纏まらなくて…
それでもとにかく書き上げる予定ですのでご期待下さい
まずは書き上げてからだ。
書き上げるまでが職人です
容赦なく子宮に精液ぶっこみ続けるようなハードにエロエロのSSが読みたい。
保守
サモンナイトXRATEDとかサモンナイト エクスタシーとか
サモンナイト 陵辱SIDE とかはいつになったらでるのだろう。
でねえよww
同人でいいからサモナイで陵辱系ADVでないかなあ。
サモンナイト リローデッド
サモンナイト レボリューション
だがシナリオは都月
メルギトスが100体くらいでてくるんだな
アメルたんの身体がいくらあっても足りません><
ミントさんがライを逆レイプする同人誌を見たが
ライってやはり受けか?
年上には対しては受け、同年代以下に対しては攻めじゃね?
ミルリーフに対して攻めとかそれどう見てもロリコン
リシェル相手なら許せるが
ライはアロエリとかにも攻めっぽいイメージがある。
…それに比べてハヤトはどう見ても(ry
ライは宿を提供する側だから野菜を提供してくれるミント以外には立場強いんだよ。
ハヤトは宿を提供される側だから立場弱い。
本人の意識の上で
ライ
世話になっている ミント ポムニット
世話をしている リシェル 竜の子 御使い その他居候
ハヤト
世話になっている パートナー リプレ その他
世話をしている モナティ エルカ
って感じだからハヤトの方が受けっぽくなるんだろうな。
別の意味じゃまさにベストポジション
ハヤトとトウヤで口調以外は一緒なんだけどやっぱ印象違って見えるなあ。
アロエリはドMだよな?
誰に対してもMだな。アロエリは。
>>784 総受けはともかく、ハヤトはデフォで恋愛には疎い設定があるからな。
2の番外編だと顕著なんだけどトウヤの方が物腰が丁寧。
だからその分だけ精神年齢が高そうに見える。
リプレの年下かと思ったって台詞もハヤトだとすんなりだけど
トウヤだと激しく違和感を覚えた。
>>781 ライがリシェルに何かしてやってるとも思えないし、そもそも普通に盛大に助けてもらってるよーな
世話をしているに入れた理由が知りたい。
ルシアンあたりならリシェルの世話をしてる、とギリギリ言ってもいいのかもしれないけど。
ポムニットも世話になってるのはリシェルであって、ライからして世話になっているかといえば微妙
大概リシェルの起こした悪戯の連帯責任を取らされてます。
それはともかく俺は今、無性にミルリーフのロリロリボディにぶっかけたい気分なんだ。
そんな餌で俺様がクマー
>>789-790 どう考えてもそんなんで世話云々なんて言わないよ…
リシェルが宿あんだけ手伝ってるのスルーするのも不自然だし
宿を手伝ってもらってるのは確かだが
飯作って食わせてたり、悪戯に巻き込まれたり、駆け込み寺になったり
統計と空気的に 世話している≧世話になっている だと思うが。
ポムさんにはリシェルと一緒に世話になっていると思う。
身近な年上の人だし。
リシェル自身が夜会話でライには甘えてばっかりだと自覚してるけどな。
世話になった分に関してはライはちゃんとリシェルにも感謝はしてる。
けれど意識の上ではのび太に対するドラえもんというかハルヒに対するキョンみたいな
保護者・世話役的な感覚はあると思う。
言いたいことは最初からよく分かるんだけど、そういうのは
もともと話になってた世話になっているって表現とは違うんじゃないのと。
友達としてそーいう関係の相手にそんな表現絶対あてはまらないよ、俺
逆にライからすれば、リシェル(とルシアン)の手伝いは相当重い。
なにせ自立して商売やってるわけで、その重みは4主本人が一番よく分かってるだろう。
金銭でなく善意で手助けしてくれる人ほど有難いものはないよ。一日一食の賄いなんかじゃ補えん。
繁盛しだしてからなんか、リアルにこの二人いなけりゃ店として成り立たないっぽいし。
姉弟側は軽いノリでやってるだろうけどね。
ハルヒやのび太なんて嫌われても当然なほど迷惑かけっぱなしだけど、リシェルは4主に対するテイクバックが半端ない
友人・幼馴染関係だからトータルでは軽いノリにはなったとしても、そこは切実に感謝してないと店主として問題アリ。
というわけで 世話になってる>世話をしている だと思うんだが。
リシェル云々ってより4主が人としてこうじゃないとまずい。
あと792の一行目は791に対してのもので流れとは関係ないです、紛らわしかったごめん。
長文すまん。たぶん仕事への援助に対する評価による意見の相違なんで、埋まらないかも
つうかそこまで深く考えるほどのことでもないかと。
だいたいの感じというかイメージの問題で絶対にそうだと言ってるわけでないし。
話は変るが3でなにかいいエロスを書けないものかと考えたのだがあまりいいのが浮かばん。
好きなキャラとかもいるにはいるんだけどいまいちエロには結び付けづらいなあ。
無駄にシリアスになりすぎて自分の手に負えそうになくなり諦めることも多々。
エロに対してアティ先生は万能ってイメージがある。
てか3のキャラって地味にエロにしくいのが多いんだよ。
サイズが問題とか。サイズが問題とか。サイズが問題とか
欲しいのか?
ちゃんと教えただろ。
「このレス豚にご主人様の「マルルゥだけじゃねえか」を突っ込んでください」
さあ欲しいならきちんとお願いしろよ。
このレス豚にご主人様の「マルルゥだけじゃねえか」を突っ込んでください
そろそろギャレオが主役でもいいじゃないか!って思ったけど
なんか考えてるうちにどうでもよくなった
レックスやアティにあんまり思いいれないから3は書きにくいな。
いつも受けっ放しなライが
とうとうキレて女性陣に逆襲する展開は有りですか?
どっちかというとハヤトかな。それは。
どの道仕返しされるオチ
個人的な偏見だが歴代主人公の中だとライが一番エロゲの主人公っぽい。
毎朝起しに来てくれる幼馴染いるしな。
なんとなくここ最近、週末は過疎るな。
809 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 23:11:45 ID:hMCXlY1T
あげ
美味しいミルクを搾り取る乳牛には誰が適役でつか?
アティ先生だろ。
パッフェルさんもなかなか。
……というか過去にそういう鬼畜野郎氏のSSがあったような。
他の人だったかな?
でも、レックス先生とパッフェルさんの純愛搾乳ものもあったような気がしたんだぜっ
>>811 どっちもある。
純愛のはエロさが凄まじい傑作だったなぁ
やっぱ定番はその二人か。搾乳機みたいな奴でゴウンゴウン搾り取られるのが俺は好みだな。
乳腺拡張して乳の中に挿入するファンタジー楽しみてえ。
おっぱいのエロさって視覚的なものだから文章で表現するの難しい。
SS書いてても、おっぱいやお尻のエロさや美しさを表現する語彙がすぐ尽きるんだよなあ
そのうちに妄想ばかり進んでSSじゃないモノをカき始めてしまう
オマエは俺か。SS書くときはたいてい一日作業になるな。文章書くのと文章じゃないものカくので。
そんなオマイラは禁断少女を召喚しろww
このすれに陵辱旋風(センセーション)が吹き荒れるのはまだですか?
陵辱いぇいぇーい!陵辱いぇいぇーい!
世界は陵辱に包まれるのですね。
AR(アフター陵辱)元年、陵辱の新たなる夜明けであった。
コーラルが恋しくなってきた。
ルシアンでなんかネタないかと妄想しているのだがたいてい夢精オチ。
リアルで童貞卒業にjはまだかかりそうだった。
ルシアン童貞争奪杯。ルシアンの童貞を見事GETするのは
A やっぱり一応本命のフェア
B 対抗というよりかむしろこっちが本命の凸天使
C お坊ちゃまの筆卸と言えばエロメイドの出番でしょう
D いっそのこと禁断の姉弟愛で
Z つうか童貞よりも先にお尻の処女を失うよ。
ブロンクス家を乗っ取ったエロメイドはルシアンを夫(家畜)にリシェルを妻(奴隷)に
という話でなくて?
フェアをテイラーに寝取られたり、童貞を姉とメイドに食われたりそんな妄想しか浮かばないんだぜ。<ルシアン
どうも。新作かけました。今回の犠牲者はミルリーフです。
色々とキツイ描写が多いので注意しといてください
「やぁぁっ……あっ……うぁっ……うっ……」
ぴゅっ。ぴゅっ。どぴゅっ。ぴゅっ。放たれる白濁の液汁が幼き娘に容赦なく降りそそぐ。
それは醜悪な儀式だった。屈強な男の膝の上に乗せられた幼女。娘を取り囲む無数の男根。
いくつもの亀頭が幼女の肌に擦り付けられる。ぷにぷにとした頬肉。艶やかな虹色の髪。
平坦な胸板にほんのり色づく桜色の乳頭。それらが皆、ペニスを扱くために使われた。
浴びせかけられるスペルマ。幼女の顔に、身体にベットリとへばり付く。精液まみれの肉棒が
顔にベッチャリとつけられる。ダラダラと垂れ流れるカウパー液。幼女の頬を使って拭う。
自身の手で扱かれる肉棒。それらも白濁のシャワーを幼女に見舞う。気づけば娘の身体はもう、
白濁の粘液に浸されていた。どぴゅ。どぴゅ。どぴゅ。瑞々しい肌を白濁のゲルが覆う。
ぴゅっ。ぴゅっ。ぴゅっ。髪に施す濃厚なザーメンのリンス。顔にはり付く精子のパック。
顎の下から首元。肩から胸にかけて、それに腹部。幼い割れ目の覗く付け根にも注がれる。
愛らしくも小さな手足。それさえもが男根を摺るための道具。小さな手のひらに握らされた肉棒。
にちゃにちゃと指先は粘液に塗れ、放たれるスペルマが顔と腕を汚す。それはあんよも同様。
太腿、脛、膝の裏の股、足の裏。ところ構わずにペニスを擦り付けられて満遍なく精子に塗れる。
「あっ……ふぁ……あぅ……い……やぁ……」
ポロポロと涙腺から液を娘は垂れ流す。幼心にも分かっていた。自分は陵辱を受けているのだと。
びゅっ。びゅっ。浴びせられる精子。また穢された。顔も、身体も、そして心も共に。
垂れ流す涙。その水滴もへばり付いた精子を洗い流すには足りない。そうするうちにまたかけられる。
腹に、胸に、手足に、顔面に。にちゃにちゃだった。そしてベトベトだった。気持ち悪い。
この世で最も不快な物質に自分が貶められている。哀しい。たまらなく哀しい。だから泣く。
泣き喘ぎ続ける。
「うっ……あぐっ……パパぁ……パパぁぁっ!!」
泣き喘ぎながら助けを求める。この世で最も愛する人の救いの手を。それを無為と分かっていながら。
「うぁぁぁあああああんんっ!!!パパぁぁぁっ!!パパぁぁぁぁぁっ!!パパぁぁぁぁっ!!!!!」
延々と降りそそぐ白濁のシャワー。それに塗れながらミルリーフは泣き叫び続けた。
幼きその身と心に科せられた過酷な調教の真っ只中で。
至竜。それは界の狭間さえ跨ぐことも可能にする生きとし生ける者の中で至高の存在。
その幼生としてミルリーフは生を受けた。故にその力を利用せんがために付け狙う者も後を絶たない。
まだ幼く不安定だったその力。親元を離れたミルリーフに迫った屈強のハンターの襲撃。
力を解放する間もなくミルリーフは捕獲された。捕らえられて即座に力の封印を受けて、
無力な幼女と化したミルリーフを待ち受けた過酷な運命。心を折り、屈服させるための調教。
この上なく自身の存在を惨めに感じさせるもの。それ即ち陵辱。宛がわれたのは専用の竿師達。
彼ら流のやり方でミルリーフを嬲る。その一つが台座刑。無理矢理に座らされる肉の台座。
ミルリーフの身体は台座に固定される。逞しくも太い肉の棒によって。膣奥まで一気に串刺しとなる。
無惨に破瓜を迎えた幼き処女肉。『ひぎぃっ!』と悲鳴を上げると腰を突き上げられる。
それは地獄の苦痛だった。幼膣が凶悪な肉塊に容赦なく破壊されるのだ。圧迫を受ける子宮。
苦しみ悶えるミルリーフ。何度も白目を剥いて失神するが痛みで意識を引き戻される。
そうして拷問を繰り返される内に何度も泣き叫んで許しを請うミルリーフ。
『痛いっ!痛いっ!』『許してっ!もう許してっ!』『お願いっ!もう抜いてぇぇっ!!』
けれどその願いは聞き入れられない。その内に絶望するミルリーフ。身も心も虚ろになりかけた頃合で
調教は次の段階に移る。それが先程の白濁の洗礼。もう痛みを感じる神経が麻痺しかけたミルリーフ。
その心を今度は嬲る。強烈なスペルマ臭を放つ肉棒の群れ。それがミルリーフの身体を白濁の汚汁で和える。
つるつるの素肌にべっちょりとへばり付く精液。何重にも重なってミルリーフはスペルマの塊にされる。
べちょリ。べちょり。矢継ぎ早に浴びせかけられる白濁。ドロドロとした粘液が頬を、胸元を垂れる。
満遍なく施される精液のリンス。そうする内に胸に込み上げて来るのはこの上ない惨めさ。
汚される。穢され続ける。自分がどうしようもなく惨めになる。目の前で扱かれる肉竿。
どぴゅっと射出される精液がまた顔にかかる。どろどろ。ぐちょぐちょ。精液まみれの幼顔。
ぴゅっ。ぴゅっ。ぴゅっ。ぴゅっ。ボタボタと垂れる白濁のゲル。ああ、こんなにもスペルマ塗れ。
延々と降注ぎ続ける白濁のシャワー。それをかわすことも許されない。がっちりと固定された幼膣。
もがこうとすればず太い肉棒が膣肉に食い込み激しい痛みに苛まれる。その痛みに喘ぎながら今度は
子宮にも白濁を注がれる。ミルリーフの身体の内も外も、白い欲望の塊で埋め尽くされていた。
穢れた白で塗りつぶされる。心も身体も何もかも。
「ぅぁぁ……ぁぁぁ……ぁっ……ぁ……」
次第に小さくなりゆく呻き。ゆっくりと死に絶えゆく心。この上ない恥辱をその幼き魂に刻み込まれて。
「ぅっ……ぁぅぅ……ぅぁ……んむぅ……んむっ……んぐっ……」
そうして抵抗が弱まると肉竿が口の中にも捻じ込まれる。カリ首の部分に溜まった恥垢を舐め取らされる。
口内から鼻腔を突き抜ける精液臭。悪臭にさいなまれながら苦味のある粘液を胃に落とす。
「ぷぁっ……あっぐ……うぁ……ぁぁ……んぐぅぅ……んむぐぅぅ……」
降りそそがれる顔射に次ぐ顔射。頭のてっぺんから顎の先まで精液でベトベト。粘っこい汁が目にも入る。
それでも次から次へと咥えさせられる肉棒。流し込まれるスペルマ。ミルリーフの胃に直接。
ドロドロとしてお腹の中が気持ち悪い。
「ぅぁぁ……あぐっ……んぐぅぅぅぅ……ぷあっ……あうっ……んぶぁぁぁ……」
そうして胃の中身までも精液で埋め尽くされるミルリーフ。降りそそがれる白濁は幼なき脳までも犯し続ける。
「ぎぴぃぃぃぃいいいい!!ひぎぴぃぃぃいいいいい!!ぴぎゃぁぁああああああっ!!」
見るも惨めなスペルマ刑。それを終えると調教は更なる段階に移行した。再度、行われる幼き肉体への加虐。
今度の標的は愛らしく窄まった菊穴だった。アナルファック。竿師の巨根は肛門にも捻じ込まれた。
処女肉を引き千切られた時以上の激痛がミルリーフを襲う。痛い。痛い。死ぬっ!死ぬっ!もう止めてっ!!
痛みは白濁したミルリーフの意識を再度引き戻す。精神的苦痛を与えた後に再び肉体的苦痛を与える。
なんと鬼畜外道なコラボレーション。引き裂かれる尻肉の痛みが脳を焼く。突き乱されてよじられる腸は
悲鳴を上げ続ける。苛烈なる肛姦。抉られる腸肉と共にミルリーフの魂までもこそげ落ちる。
「ぴぎゃぁぁあああああ!!あぎぃいいいいい!!ぎぴぃぃいいいいい!ぴぎぁぁぁあああああ!!」
轟き続ける断末魔。代わる代わる捻じ込まれる竿師たちの肉棒。激しく突き動かされ、白濁を腸にも注がれて
苦しみ悶えるミルリーフ。地獄だった。この世の生き地獄。ずぶ。ずぶ。ずぶ。またも尻穴に凶悪な肉の槍が
捻じ込まれていく。ぱん。ぱん。ぱん。腰を打ち付けられる。すると男根はより深く内臓を抉る。
与え続けられる苦痛。その痛みが意識を覚まし、気を失うことも許されない。吐き出されるスペルマ。
ドロドロドロ。腸の中さえも逆流してくる。施される精液の浣腸。それはこの上なく惨め。
「嫌ぁぁぁああああ!!壊れるぅぅぅううう!ミルリーフのお腹壊れちゃうのぉぉぉおおおお!!」
執拗に続く肛虐。尻穴が広がりきってなおもひたすらに続く。抉りつけられる直腸。内臓全体に響く衝撃。
より深く。より奥に。苦しみの膿がミルリーフの中に注ぎ込まれる。ぱん。ぱん。ぱん。ああ、直腸。
ずん。ずん。ずん。大腸にも。ぐちゅ。ぐちゅ。ぐちゅ。小腸だ。どぴゅ。どぴゅ。どぴゅ。
吐き出される精液は逆方向から胃に達する。そんな錯覚さえも覚えてしまう。内臓全体がドログチョ。
もう身体の内側にさえ汚されてない箇所は存在しない。思い知らされる。精液便所としての身の上。
この苦しみが続く。生ある限りいつまでも。
「嫌ぁぁ……嫌ぁぁぁ……ぁぁぁ……あぐぅ……ぁぁぁ…ぅぁぁぁぁ……」
目鼻口。顔中の穴という穴から液汁を垂れ流して、苦しみ喘ぐミルリーフ。愛らしさは微塵も残されていない。
ただあるのは惨めさ。嬲られ、穢され、苦しみ喘ぐ惨めな幼竜の姿がそこにある。この上なく惨め。
そこまでも惨め。果てしなく堕ちていく自身の存在。
(ごめんね……ごめんね……パパぁ……)
絶え間なく続く陵辱。その苛烈な責めの中でミルリーフは悟る。希薄になりゆく自身の意識を。
(ミルリーフ……ミルリーフじゃなくなっちゃう……パパの娘でなくなっちゃう……)
苛烈なる肉の拷問は幼いミルリーフの意識を蝕んでいた。魂に刻みつけられる肉奴隷としての自分。
こうして肉便器として酷使される事の方が自然とさえ思えてくる。生まれながらの肉便器。それが自分。
そんな現実を嫌というほどに思い知らされる。それでも娘でいたかった。大好きなライの娘でいたかった。
でも、もう間もなくミルリーフとしての自分の意識は死に絶える。そうして残るは心の壊れた肉人形。
かつてミルリーフだった肉の塊。自分がそうなることをミルリーフは予感していた。哀しい。
たまらなく哀しい。
(ごめんね……パパ……ミルリーフ……パパの娘で……いた……かった……)
そう心の中で呟くとパキンと自分の心が折れる音をミルリーフは聞いた。調教者たちの目論見通り。
ミルリーフの調教は佳境を迎える。
「あぐぅぅぅうううう!!ぎぃぃぃいいい!熱いっ!熱いのぉぉおおおおっ!!」
ドクドクドク。施され続ける腸内射精。もう何十人分のスペルマを注ぎ込まれたのだろうか。
ミルリーフの小さなお腹はまるで妊娠したかのようにポッコリと膨れている。精液浣腸。その成果。
「んぎっ……んぐっ……く……苦しいの……お腹……苦しいのぉぉっ!!」
ぎゅるぎゅるぎゅる。何かが腹の中を下りゆく音をミルリーフは聞く。ひたすら尻に注がれたスペルマ。
それらが逆流しゆく音。腸の中身と共になって。
「やぁぁあああああっ!おトイレぇぇぇえええっ!おトイレ行かせてぇぇぇえええっ!!」
ぐぎゅる。ぐぎゅる。腹下りの音を立てながらミルリーフは懇願する。そう、これが肛姦の狙い。
ミルリーフのヒトとしての尊厳を根こそぎ踏みにじるための。ぎゅるぎゅるぎゅる。
白濁の粘液と共に腸内を滑り落ちてくる内容物。
「嫌ぁぁぁああああ!おトイレぇぇえええ!おトイレぇぇえええ!おトイレぇぇえええええ!!」
狂い叫ぶ。そうする内に中身はずりずりとずり落ちていく。さいなまれる腹痛。痛い。きりきり痛む。
びきびき。括約筋は悲鳴を上げていた。直に達する。家畜以下に成り下がる瞬間に。
「お願いっ!おトイレぇぇぇえええっ!おトイレ行かせてぇぇえええ!!嫌ぁぁああああああ!!」
その腸の中身をぶち撒けた瞬間に、もう自分は終わってしまう。取り返しのつかないことになってしまう。
だからミルリーフは泣き叫ぶ。聞き届けられることなどないと分かっていても。けれど、もう時間切れ。
びき。びき。びき。括約筋は限界だった。肛姦に緩んだ尻穴は締める力を発揮してくれない。
ああ、終わりだ。本当に終わりだ。惨め。どうしようもなく惨め。もう死んでしまえ。いっそのこと。
「嫌ぁぁぁあっ!嫌ぁぁああああっ!!!嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌ァァァァぁぁぁぁあああああああああ!!!!」
そうして場に響いた最後の悲鳴。次の瞬間、ミルリーフは一切の尊厳を失った。穢れた排泄物に塗れながら。
徹底的に精神を壊す苛烈調教。その生贄に捧げられた哀れな幼竜はその心を殺された。二度と蘇れぬ程無惨に。
「ふぁっ……はひっ……はっ……ひ……はふ……あふっ……ふぁぁ……」
ぐちゅ。ぐちゅ。既に白濁まみれの幼膣に肉根はピストンを繰り返す。深く突き動かす膣奥。
その奥の子宮へと子種汁は注ぎ込まれる。今日だけでも既に何十度目の膣内射精を施された。
それでも熱心に種を植え付ける。ミルリーフの幼き胎内に。
「ひぁぁぁあああ……あふっ……ふぁぁぁぁあっ……いひぃのほぉおお!もっと欲しひのほぉおおお!」
苛烈な陵辱調教の果てに壊された心。延々とその身に種付けを施されながらミルリーフは淫らによがる。
調教が完了したミルリーフに与えられた役割。それは新たな至竜の仔を孕むための苗床。
来る日も来る日もミルリーフはこうして毎日種付けを繰り返された。壁にびっしりと刻まれた印の数。
ミルリーフに種付けした雄の延べ人数を指し示す。その数、実に千を超える。まだ一月もたたぬ間に。
確実に受胎するまでセックスをミルリーフは余儀なくされた。そのノルマは一日に50を超える。
種馬をつとめる者の顔ぶれも多彩。人間、亜人、それと獣人。悪魔や天使。魔獣に幻獣、それに亜竜まで。
数多くの種の精子をミルリーフはその幼き子宮にひたすら注がれた。そしてその度に孕まされた。
竜の仔の成長は早い。一日の内に妊娠と出産をミルリーフは繰り返す。
「あひぃいいいいいい!いひぃいのぉおおお!陣痛いひぃいいのほぉぉおおお!!」
出産に伴う陣痛。それすら今のミルリーフにとっては快楽であった。アナルを犯されながらの出産。
産み落としてすぐに次の種を植え付けられる。繰り返し孕まされ、繰り返し産み落とす。
そのことがミルリーフにとって至高の快楽である。そう感じられるように徹底的に心を壊された。
むしろその方が良かったのだろう。苦痛と恥辱にまみれて生き地獄に喘ぎ続けるよりかは。
「あひっ……はひひっ……パパぁ……してぇ……もっと注いでぇ……もっとミルリーフを孕ませてぇぇ!!」
理性の色など微塵もない瞳でミルリーフはねだり続ける。己が子袋に精子を注がれる事を。
「おねがぁいいい!パパぁぁ……もっと産みたいのぉおおお!パパの赤ちゃん産みたひのほぉおお!!」
狂気に浸された幼き竜。今はただ淫らな肉の悦びに身を任せる雌が一人。あどけなかったかつての面影。
もうどこにも残されていなかった。ほんの一欠けらも。
「ねぇ……して……パパぁ……パパぁぁ……」
犯され、嬲られ、孕まされて、狂いよがる雌竜。その頬を垂れる一筋の涙の軌跡。
あるいはその涙こそが残滓かもしれなかった。かつてミルリーフと呼ばれた幼き竜の娘の。
〜BAD END〜
ミルリーフのロリロリボディにおもいっきり精子をぶっかけたい。
そんな欲望のままに筆を動かしたらとてつもなくキッツい代物が出来上がってしまいました。
ゴメンね。ミルリーフ。そういや明日はDS版の2の発売日なんですよね。それなのにSSjは4w
まあ、2もまたその内に。主にアメルとか、アメルとか、アメルとか。
それでは今回はこの辺でサラバ。またいつかお会いしましょう。
>>831 こんの鬼畜野郎め!(誉め言葉)
GJです!
>>831 どこまでも鬼畜な野郎だ!!(当然褒め言葉)
3のベルフラウ物も宜しく
あれは良いツンデレロリペタだ……
鬼め!悪魔め! 鬼畜野郎めぇ! (褒めてます)
ド外道が!
よくやった!
幼女にぶっかけ→幼女にアナルファック→幼女にスカ●ロ
これが鬼畜クオリティか。
837 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 01:29:07 ID:fqKm9bEW
保守
最近、雑談にすら人がいないな。みんなペルソナ4とかテイルズオブヴェスペリアでもプレイしてるのか?
お世辞でも「DS版サモ2やってるのか?」って言ってやれよ・・・
ドラクエやっててそれどころじゃない
敗北→即陵辱シーンのPC版サモ2なら万だしてもやるんだけどな。
ごっふぉおぶをー終えてから天津風の体験版に填ってます
リヴィエラの沐浴シーンのために連打してます
そうだ!サモンナイト5にも沐浴を(ry
最近糖分が足らない
甘々なSSを読みたいんだぜ!
どうも。新作書けました。今から投下します。
今回はレックス×ベルフラウです。
「ハァ。まったく、あの人ときたら……」
ベルフラウは大きく溜息を吐く。場所は帝都の中央広場。その中心に位置する時計塔前。
真上に見る針は正午の少し前を指し示す。されど待ち人は来たらず。
「本当にこういうところはどうしようもないんだから。レディーを待たせるなんてどういうつもりかしら」
待ち合わせ時間の5分前。いまだ姿を見せぬ彼に対しベルフラウは苛立ちを覚える。
約束の時間までにはまだ猶予がある。だから本来ならここで憤るのは筋違いとも言える。
単に自分が早く来すぎただけなのだから。それでも気持ちは割り切れない。早く会いたかった。
それこそ一分、一秒でも早く。
(だって……久しぶりに貴方に会えるんですもの……)
全寮制の軍学校。こうして外出許可をもらえる休みの日は決して多くはない。
それに加えて彼の方の事情も込み合っている。遠く離れた未開の小島。早々、頻繁に来れるものでもない。
顔を合わせる機会はそれこそ数ヶ月単位。今日を逃せば次はまたいつか。そんな日々が続く。
卒業するまでの間はずっと。
「ごめんよ。ベル。待たせちゃって……」
「遅いっ!何をやっていたの貴方は。女性との待ち合わせは約束の時間の30分前に来るのが鉄則じゃない!」
そうして待ち合わせ時刻の5分前、ようやくにして姿を見せたレックスにベルフラウは噛み付く。
予想通りといえば予想通りのその反応。レックスは反論もせずにただ苦笑して頭を掻く。
「まったく!そういうところちっとも分かっていないんだから。先生ったら……」
「悪かったよ。その分、ちゃんと埋め合わせはするから」
「埋め合わせ?あら、本当にできるのかしら。貴方、私をしっかりエスコートできて?」
「それは頑張るから、頼むから機嫌を直してくれよ。ベルフラウ」
情けなく取り成そうとするレックス。待たされた仕返しかベルフラウは彼をいびる。
するとレックスは困った顔をする。その顔を見るのが楽しくてたまらない。
(先生と……先生と今日は一緒にいられる……)
本当は嬉しくてしょうがない。けれどそれを表に出すのはなんだか負けたような気分になる。
変わりにこうして真っ正直な彼を意地悪で困らせてみる。するとご機嫌取りに執心する彼。
おかしくてたまらない。それと実感する。自分は今でも彼の生徒であるのだと。
(先生……いつまでもずっと……私の先生……)
ひとりごちる。顔は自然と綻んでくる。心も浮き浮きと昇っている。大好きな先生。
レックスと過ごせる時間。それを与えられた今日という日に感謝をして。
「……ベル?」
「っ!?な、なによ。いきなり人のこと呼ばないで下さるかしら」
唐突にその名を呼ばれてベルフラウは意識を引き戻される。慌ててレックスに向き直り尖がった態度を示す。
するとレックスは優しく微笑む。それではエスコートといこうか。この自分にとってかけがえのない。
最初の生徒のエスコートに。
「それじゃあ行こうか。ベルフラウ」
「ええ、先生……」
そうして肩を並べて揃える歩幅。数ヶ月ぶりのデートタイムにレックスとベルフラウは足を踏み出すのであった。
「久しぶりに随分たくさん、お買い物をしたわ」
「本当にね…………」
山のような買い物の数々。担がされるレックスはしみじみとその重さを実感する。夕暮れ時の中央通り。
居並ぶ店々も閉店準備をする時刻。正午からここまでの時間、しっかりとデートを堪能した。
お気に入りの店でのランチタイム。その後は商店街でのショッピング。気に入った衣類やアクセサリーを
ここぞとばかりにベルフラウは買い占めた。当然、荷運びはレックスの役目。それからは帝都内の散策。
帝都で話題のデートスポットを二人で見て歩いた。本当に楽しかった。
(こんな時間がずっと続けばいいのに……)
心からそう思えるほどに。けれど終わりは必ず訪れる。明日にはもう自分は寮に戻らねばならない。
レックスも島へ帰ってしまう。彼と過ごせる時間。後は実家で一晩だけ寝泊りする間だけ。
「……………………」
分かっていたとは言え、そう思うとやはり心が切なくなってしまう。明日にならばまた離れ離れ。
物理的な距離が遠いと心の距離も遠くに感じてしまう。時間も距離もなにもかもを越えて。
それでも繋がっていられる何かが欲しかった。そう、何かが。
「先生……」
「ん?どうしたんだい。ベル……」
「い、いえ……なんでもないの。忘れて……」
「あ、ああ。わかったよ」
ふいに呟きかけた言葉。胸にぐっと押し込んでベルフラウはレックスと並んで歩く。
一組の教師と生徒が練り歩く行き先。気がつけばマルティーニ家の邸宅はすぐそこであった。
「はふぅぅ……ふぁぁ……」
提供された客間のベッドの上にレックスは寝転がる。帝国きっての商家、マルティーニ家。
その熱烈な歓待をレックスは受けた。娘の恩師のレックスをマルティーニ氏は快く歓迎してくれた。
豪華な晩餐。会話も酒の量も弾んだ。時折、『どうかね。君もうちの息子になる気はないかね?』と
酒色交じりに尋ねてくるマルティーニ氏と『もう、お父様ったら!』と真っ赤になって怒り出す
ベルフラウに苦笑させられながら、ようやくにレックスは解放された。
「流石に飲みすぎたなあ……こりゃ……」
二日酔いは必至であろう。明日には港に停泊しているカイル一家の船で島に帰るというのに。
二日酔いと船酔いのダブルパンチ。想像するだけでぞっとしない。だから別のことを思い浮かべる。
(それにしてもベル……キレイになったなあ……)
久方ぶりに会う教え子の成長振りにレックスはひとりごちる。あの年頃の少女の成長は早い。
こうして間をおいてみると強く実感できる。まだ幼さの残る少女から大人の女性へと。
着実にその階段をベルフラウは上っている。
『待ってて欲しいの。絶対、貴方がビックリするような素敵な女になってみせるから』
いつか彼女の言った台詞。その言葉が現実になる日もそう遠くはない。あるいは既に。
コン コン
「はい。どうぞ」
そうして物思いのふける内に響くノックの音。レックスはすぐに返事する。するとガチャリ。
ドアを開けて部屋に入ってきたのは想像通りの顔であった。
「どうも失礼します。先生。調子はいかがかしら?」
丁寧にお辞儀をしてから部屋に入るとベルフラウはレックスに調子を問う。
「あはは……ちょっと飲みすぎた……かな?」
その問にレックスも正直に答える。するとクスリと笑うベルフラウ。手に一式の介抱道具を携えて。
そのままベッドの上でグデグデに寝転がるレックスの傍による。
「まったく、もう……お父様ったら貴方に無理に飲ませるんですもの。ごめんなさいね。先生」
「いいよ。別に。それだけ君のお父さんに気に入られてる証拠なんだし……」
「まあ、それはいいとして……本当に大丈夫?私に出来る事があれば何でも言ってくだされば……」
「いや、そう特別には必要はないよ。でも、そうだね……とりあえず今は……」
区切る言葉。一拍をおいてからレックスは伝える。素直な望みを。
「傍にいて欲しいかな。ベルに……」
「先生……」
すんなりと口から出る言葉。たぶんに酒の勢いもあるのだろう。間違いなく酔っている。
けれどレックスは思う。今の自分をここまで酔わせるモノ。それは血中のアルコールではなくて。
「楽しかったよ。今日は。久しぶりにベルフラウと会えて」
そうして心のままにレックスは素直に言う。するとベルフラウの頬はポッと赤くなる。
朱に染まった顔ではにかみながらベルフラウもまた素直に返す。
「私も今日は……嬉しかった……先生と一緒にいられて……」
誰よりも尊敬し、誰よりも好きな人の傍にいられる。一緒になって街を歩く。店で買い物をする。
二人きりのデート。家族を交えた晩餐。そして今、この時。どれもがこの上なく尊い瞬間だった。
この記憶の中で決して色あせて欲しくない大切な思い出。
「ベルっ?」
するとふいにベルフラウはレックスにはみつく。ベッドの上で上体だけを起こしたレックス。
その胸元に頭を埋めるようにして手を背中に回してしがみ付く。
「っ……先生……先生っ……」
愛しさがたまらなくなったのだろう。レックスの胸の中でベルフラウはしゃくりあげる。
手放したくなかった。この手の中の温もりを。願わくばこのままずっと。そう思い抱きしめる。
そうして抱きしめれば抱きしめるほどに愛しさは込み上げる。胸が熱い。ジリジリと焦がれるように。
「ゴメン……なさい……先生……私……我がまま……なの……分かってる……だけど……」
すすり泣きながら紡がれる言葉。偽らざる本当の気持ち。それを告げる。
「本当はずっと貴方に……傍にいて欲しいの……もう、我慢できないの……私……私……」
「ベルフラウ……」
愛しい人と遠く離れ過ごす。その切なさはレックスにも理解できた。胸の中でしゃくり上げるベルフラウ。
その頭をレックスは優しく撫ぜる。この夜が過ぎればまたしばしのお別れ。寂しいと思う気持ち。
それはレックスの胸の中にも確かにある。そのありのままをレックスは呟く。
「そうだね。俺も寂しいよ。君がいないと……寂しくて寂しくて夜も眠れなくなる……」
「先生……」
先生と生徒として。そして男と女として。互いに想い合うその気持ちは同じ。だから求めたくなる。
確かな心の繋がり。それを証明するなにかを。
「先生……お願い……」
それを先に口にするのはベルフラウ。
「大人にして欲しいの……貴方の手で私を大人にして欲しいの……そうすれば私、頑張れるから……」
少女を大人にする。その意味を分からぬ程、レックスは野暮ではなかった。深く噛締める。
そして思う。あるいは今がその時なのかもしれない。この愛しき少女が階段を一気に駆け上がる。
迷いはなかった。自分でも不思議なほどに。
「いいよ。ベル……いや、俺のほうこそお願いしたいぐらいかな……」
「っ!先生っ!」
「うわっ!ちょっとベルっ……少し大胆……」
「先生っ!先生っ!先生ぇぇぇっ!!!」
承諾される願い。その瞬間、ベルフラウはレックスを押し倒した。一回りは年下の少女に圧し掛かられながら
レックスは苦笑いを浮かべながら頭を掻いた。自身の照れくささを押し隠すように。
「んむっ……んっ……んむちゅ……んむぅ……」
抱き合った姿勢で交わす口付け。触れるだけの親愛のキスではなく絡み合う情愛のキス。
レックスの舌肉はベルフラウのそれを結んで離さない。抱きしめるようにきつく。
「ぷはっ……あふっ……はぁ……はぁ……」
それでも流石に息が続かなくなり口を離す。すると一本の濡れた糸が二人の口元を繋ぐ。
混ざり合った二人の唾液の糸。これが最初のステップ。
「はふっ……はぁ……あっ……」
初めてのディープキス。その濃厚な感触に蕩けるベルフラウを優しく仰向けにレックスは寝せる。
背中に当たる柔らかなシーツの感触。それと残るキスの余韻にまどろむベルフラウにレックスは声をかける。
「どうだったかな。ベル。大人の……キスの味は……」
子ども相手に自分は何を言っているのか。そう一瞬、思いかけたがレックスはすぐに頭の中で打ち消す。
もう子どもではないのだ。目の前の少女は。そう扱うと心に決めた。
「すごく……素敵……でも少し……お酒臭い……」
素直に答えるベルフラウ。蕩けた眼で答えるその表情。少女のものから女のものになりつつあった。
「仕方ないよ。今日はたくさん飲んだからね……」
「今も酔っ払っているんじゃありませんこと……」
上機嫌のレックスにベルフラウは少し訝しがる。愛する彼との初めての営み。そこに酒の力があるのは不本意。
「関係ないよ。確かに酔っ払ってはいるけどそれはアルコールのせいなんかじゃない」
確信をもってレックスは答える。この上なく自分を酔わせるモノの正体を。
「ベルフラウ……俺は今、すごく君に酔わされている……」
「先生……」
普段の彼には似つかわしくないその台詞。しかしベルフラウはそれをすんなりと受け入れる事ができた。
愛しい人に甘く酔わされるその気持ち。自分も正にそうだから。
「貴方、いつからそんなにキザになったのかしら……」
「さあね……今から……ってことでもいいかな?」
軽くツンとしてやるとそこにはいつものごとくの微笑み。ずっと魅せられてきた大好きな先生の笑顔。
いつまでも傍で見続けていたい。
「んっ……っ……」
プチプチ。シャツのボタンを外され肌蹴られる胸元。また一段、階段を上る。パサリと肌着が落ちると
後は大切な箇所を覆う布が一枚の身体が露わになる。
「っ……その……あまりジロジロ見ないで下さる……」
露わになった胸元をベルフラウはその手で覆う。あまり自信の持てない部分。顔を伏せて呟く。
「ガッカリさせてしまうから……私……あまり成長していないし……」
いつまでたっても膨らみに乏しい胸。それだけはベルフラウにとってコンプレックスだった。
色々と努力はしてみても一向に実らない部分。
「そんなことはないよ。俺が君にガッカリすることなんてあるはずないだろう」
レックスはそう言いながら胸元に当てられたベルフラウの手に自分の手を添える。
「だから見せて欲しい。俺に君の全てを……」
「先生……」
そうして添えられた手の促すままにベルフラウは胸から手をどける。あらわになるなだらかな胸板。
そこに色づく桜色の突起。
「キレイだ……」
レックスは心からそう思った。未成熟な胸も、それを恥らういじらしい態度も。ベルフラウを構成する要素。
その全てが美しいとレックスには思えた。ふにっと突起に指で触れる。すると軽く喘ぐベルフラウ。
その声さえも愛らしい。ふにふにと丹念に指で愛でる。愛しい少女の感触を確かめるように。
「あふっ……ふぁ……あっ……先生ぇ……」
想像以上にテクニシャンなレックスの指先。弄られながらベルフラウは甘く喘ぐ。滲み出す愛蜜。
ベルフラウの秘所をトロトロに濡らす。気がつけば白のパンツに染みが出来ていた。恥ずかしい。
けれど愛おしい。
「脱がすよ。いいね……」
そうして最後の一枚を剥ぐ許可をレックスは求める。ベルフラウはコクリと頷く。ハラリと剥がされる。
そこに現れるのはトロトロの蜜が滲んだ愛らしい肉の割れ目。
「キレイだよ……ベル……」
「っ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」
ほぼ無毛に近い秘部を見られ、ベルフラウの羞恥は頂を見る。あられもない姿。それを晒す恥辱。
それが愛する人にとはいえ、いや愛する人だからこそたまらない感覚が背筋を通り抜ける。
「先生ぇ……お願ぃ……あまり見ないでぇ……」
プルプルと顔を震わせてベルフラウは懇願する。けれどレックスもここは引かなかった。
二本ほど重ねた指先。それをするりとベルフラウの秘裂に滑り込ませる。
「ふぁぁぁあっ!はうっ!」
敏感な秘肉を弄られてベルフラウは悶える。その刺激は一瞬ではなかった。くちゃくちゃと掻き立てるように
レックスの指先はベルフラウの敏感な部分を弄り始める。
「あふっ……やぁぁ……らめぇぇ……」
膣肉をちゅくちゅくと慣らす指先。最初はベルフラウも抵抗した。けれど、もがけば指は更に滑り込む。
より深い部分を擦られる。するとベルフラウはまた喘ぐ。
「ふぁっ……あふぁぁぁあっ!はうっ……んっ……んぅぅ……」
繰り返される愛撫。その内にベルフラウの声も甘い響きを強める。くちゅくちゅと濡れた音を立てる指先。
その卑猥なリズムが身体の芯に響いてたまらなかった。ゾクゾクするような快感。背をはしりぬける。
「あふっ……ふぁあんっ……あんっ……ひあんっ……はうっ……んふぅ……」
終いにはずっとこうして弄られていたいとさえ思えるようになっていた。愛液まみれの秘部。
もうトロトロになっている。くぱあと開かれた肉の割れ目がパクパクと口を開いている。欲しい。
たまらなく欲している。指先以上のモノを。
「これだけ濡らしておけば大丈夫かな。ねえ、ベル」
十分な前戯を施した後にレックスは尋ねる。ベルフラウは涙目になって睨んでいた。
「うっ……うぅ……ぅ……この……変態ぃ……」
突き刺さる視線にレックスは苦笑してゴメンゴメンと謝る。ベルフラウはぷいっと横を向く。
けれど、その内にまた向き直りチラチラとレックスの顔を窺う。
「いいかい?ベルフラウ……」
「っ!?」
ふいに重なり合った視線。優しい声音の呼びかけにベルフラウの息がつまる。いよいよその時。
目の前にある階段を一気に上りきるための。
(……やだ……私……)
ドキドキドキ。かつてないほどに心臓がバクついていた。その心音だけでどうにかなってしまう程に。
期待。不安。羨望。様々な感情が胸の中で入り雑じる。モヤモヤする。そしてドロドロ。胸が苦しい。
息苦しくなり何度も呼吸を繰り返す。その間、レックスは待っていてくれた。愛しむような眼差しと共に。
「いいわ……」
肺の奥からなんとか声を絞り出す。その続きは急かされる様にベルフラウの口から飛び出てくる。
「お願い……して……私を大人にしてっ!先生……」
精一杯の声で懇願する。するとレックスは優しく微笑む。ああ、これだ。この笑顔にいつも魅せられてきた。
いっぱいの優しさで全てを包みこんでくれるような笑顔。大好きなレックスの笑顔。
「それじゃあいくよ。ベル」
「っ…………」
かけられる声にコクリと頷いてベルフラウは目を閉じた。そのまま身を開いて全てをレックス委ねる。
「んっ…………」
ひたり。触れる先端。身が強張る。初めてのことに流石に不安はある。
(だけど……)
だが、それ以上に信じていた。なによりレックスのことを。愛する彼と迎える初めての営み。
大切な純潔を愛する彼に捧げられる。それだけで自分は満足。例えどのような結果になろうとも悔いはない。
「ひうっ!」
そして刹那、圧力が加わる。逞しいレックスの剛直。ずるり。肉の圧迫。入り込む。ゆっくりと。
「んっ……んぃぃぃっ……んぅぅぅう……ひぎぃぃぃい!」
「ベルっ!?」
処女喪失。想像以上の痛みがベルフラウを襲う。十分に濡らしてはいても相当に痛い。抉られるように痛む。
破瓜の痛みに顔を引きつらせるベルフラウ。その様子にレックスも動揺する。
「待ってっ!そのまま続けてっ!」
「っ!?」
けれどレックスが何かを言い出す前にベルフラウはそれを制止する。ポロポロと涙が零れだす瞳。
痛みに強張った表情でそれでもレックスに願う。
「お願いっ……ちゃんと最後まで……先生ぇぇ……」
涙ながらに懇願する。この営みをやり遂げることを。確かに痛い。身を引き裂かれるような痛さだ。
けれど知っている。この痛みこそ明日の笑顔だと。そんな女神達の声がベルフラウの頭に木霊している。
その思いはレックスにも響く。
(ベルフラウ……)
そうしてレックスは気づかされる。自分がまだ心のどこかでこの少女を子ども扱いしていたことに。
そんな自分が少し恥ずかしくなる。一人の女性としてベルフラウは自分に対しているというのに。
「わかった。ちゃんとするよ……最後まで……ベルフラウ……だからもう少しだけ我慢して……」
「う……ん……先…生……ひぐっ……くぅぅぅぅ……」
痛みに負けず気丈に振舞うベルフラウ。その姿がレックスの心をうつ。だからレックスも向かい合う。
ベルフラウに対し、一人の男として。そうしてレックスは一気に腰を突き進める。
「んぐっ……んぎっ……んっ……」
より膣奥をえぐられ痛みに仰け反るベルフラウ。その背をレックスの手が擦る。キスをする。
少しでもベルフラウの痛みが和らぐように。それと同時に進める腰。ずぶずぶ。肉根は根元まで入り込む。
「んぁ……はぐぅ……はぁ……あぐぅ……あぁ……先生……先生ぇ……」
「あぁ……ベル……ベルフラウ……」
ギチギチと膣奥までベルフラウの中にぴっちりと詰め込まれるレックス自身。繋がっていた。
身体と身体が。そして心と心が。
「あぁ……あうっ……うっ……先生っ!先生っ!!」
「ベルっ!ベルフラウっ!!」
深く繋がったままで二人は抱き合う。教師と生徒。男と女の垣根を越えて。解け合う想い。確かな絆。
「先生っ……待ってて……私いくから……卒業したら絶対にあの島に行くからっ!」
「ああ、いつまでも待つよ。ベルフラウ。君とずっと傍にいられるその日まで」
ひとときの逢瀬。そこで交わされる約束。この誓いは永遠。未来永劫違えることのない永久の誓い。
その誓いを胸にレックスとベルフラウ。二人はシルクのベッドの上で朝まで愛しあった。
どれほどの距離を隔てても途切れぬ絆をその身に深く刻み込んで。そしてその誓いの夜から数年。
忘れ去られた島に一人の女性の姿が現れた。子どもの頃と同じ赤い服。それに白のマントを羽織って。
少し広めのおでこと隠す赤の帽子。腰まで届く長い金髪。すらりと伸びた背と手足。
「お帰り。ベルフラウ」
真っ先に出迎えにきてくれた赤ずくめの青年。なにもかもあの頃と変わらぬ出で立ち。
その彼にようやく釣りあう姿となった彼女は笑顔とともにこう呟く。数年分の思いとともに。
「お待たせ。先生」
これは始まり。かつては教師と生徒。今は永遠を共にするパートナーとなった二人の始まりの物語。
これからも続いていく物語。その続きは二人だけが書き綴ることを許される。
〜fin〜
そんなわけで
>>833でリクエストを受けていたベルフラウ物をおおくりしました。
いや、多分鬼畜のリクだったと思うのですけれど純愛ですみません。
ベルフラウは3の生徒の中では一番好きです。3キャラ全体でもソノラの次ぐらいに好きです。
某サークルの同人誌が大好きで毎回買っているんでそのせいかわりとレクベルも好きです。
今回のタイトルはえらく古い歌ですねえ。はたして若い人に分かるのかしらん。
そんなこんなで今回はこの辺でサラバ。またいつかお会いしましょう。
筆早いんだよおい、もういいよ、もっと書けよおう早くしろよ感動したからいや本当GJでした。
レクベル好きで良かった、本当に良かった!
某サークルだとか古い歌だとか色々言いたい事はあるけど何よりも、GJでした!
GJ。ベル好きなので久々に満足した。
鬼畜タンの書く純愛ものが、その某サークルの影響を強く受けてる事を改めて感じたよw
子供ベルとレックスのSSは、長く続くこのスレで何気に初めての気がする
いや、確か前にもあった気がするぞ。しかしベルフラウ自体えらく久しぶりだな。
メインでの出番は実に20スレ振りぐらいじゃね?
ここじゃないがギャレオ×ベルフラウは見たかな。
こんばんは。書きあがったので投稿します
ライ×ミルリーフです
「仕事に精が出るのは結構だが、倒れてもらっては困る」
という具合でオーナーに注意を受け、仲間達からの薦めもあり休暇を貰う事になった。
仕事に差支えが無いように健康管理をしてくれてるんだろう。
不機嫌な声色の中には純粋な気遣いも感じられ、俺は少し嬉しくなった。
休日の予定は考えてみたものの、夏の気だるさのせいか何もやる気が起きない。
「せっかく貰った休みだけど惰眠を貪ることにしよう。一番の目的は疲れを取ることだしな」
素晴らしいプランが出来上がった。
「んっ・・・ふぅ、あむっ・・・ちゅむ・・・」
そして迎えた休日。
いつものように日の出より早く目覚めた。習慣ってのは恐ろしいもんだ。
「ふむ・・・はふっ・・・ん・・・」
やっぱり一日中寝てお終い、そんなの体無いよな!
予定は組み直しだ。今日は楽しい休日にしよう。
「んふ・・・ちゅっ・・・」
なんかおかしいぞ。
異変に気づいたのは「早速ちょいと豪勢な朝食でも」と思った直後。
「んぁ、ぷはっ。おはようパパ」
近所への迷惑を考える暇もなく、大きな悲鳴が喉を通り過ぎる。
「オハヨー!!」
「ひゃっ!」
悲鳴と朝の挨拶が混ざった。
「び、びっくりしたぁ・・・」
ホッと肩をなでおろし、再び俺の肉棒を咥えこむ。
片手で竿を擦り上げながら亀頭に舌を這わせる。性行為とは余りに不釣合いな小さな手、口。
とても現実のものとは思えないその光景に「これ夢じゃねえのか」
そう思った俺は頬をつねった。気持ちよかった。
舌先に唾液を乗せ、鈴口に塗り込んでいく。亀頭全体をゆっくりと舐め、上下していた片手は優しく睾丸を圧迫する。
「お、お前は何をしてるんだ?」
一目瞭然、見ればわかる事を口にする俺。
今必要なのは制止の言葉。十分解っているはずなのに。
「んっ、ふっ、うぅんっ・・・」
そんな俺に構わず、肉棒には絶え間なく刺激が与えられる。
幼い、愛らしい唇が敏感な部分に張り付き、鈴口に軽く息を吹きつけられる。
舌を尖らせ、何度も亀頭の割れ目をなぞってきた。
「や、やめろ・・・」
快楽を優先して行為を受け入れていた自分が情けない。
親子なのだから。お前はまだまだ幼いのだから。
父親である俺が止めてやらないといけない。
「やめるんだ、ミル」
ミ、と言った辺りで、脈打つように肉棒が勢いよく反り返る。
抑制が効くはずもなく、噴火とも思える精液が噴き出した。
驚き即座に口を離す彼女。
「わっ・・・凄い量・・・」
精液は彼女の幼い肢体に降りかかり、透き通るような肌を汚していった。
「えへへ、気持ちよかった?」
「・・・。何でこんなことしたんだ?ミルリーフ」
遅かった。
ティッシュで液体を綺麗に拭き取り、事情を聞いてみた。
「だって・・・パパはミルリーフのこといつも子供扱いして、勇気を出して告白しても受け止めてくれなかった。
女として見てもらう方法・・・もうこれしかなかったんだもん・・・」
こういう事らしい。
思い出すのは一週間前の夕暮れ時。
「ライの事が好きなの!」と、誰もいない厨房で言われた記憶がある。
「俺も好きだよ」そう答えた俺はミルリーフの頭を撫で、夕食の支度を始めた。
父親に対するストレートな愛情表現だと喜んでたんだ。
その結果がこれか。
ミルリーフの告白の深さを理解することなく、傷つけ苦しませ、こんな行為までさせた。
父親失格・・・それ以前に男失格だな、俺は。
不安そうに大きな瞳で見上げてくるミルリーフ。
「パパ、気持ちよく、なかった?」
そっちか。
答えたら駄目だ。最高だったよなんて口が裂けても言えない。
嘘をついたところで、側で丸まってるティッシュは動かぬ証拠だ。
「全く・・・どこであんな事覚えたんだ?」
流して話題を変える。
「えっとね、継承した先代の知識の中に・・・」
なんてこったい。
「あのな、ミルリーフ。お前の気持ちは凄く嬉しい」
ぱぁっ、とミルリーフの顔が輝く。
その輝きに吸い込まれないように、厳しい表情を作るのは至難の技だった。
「でもその気持ちに応えるには、お前はまだまだ幼すぎる」
「体はちっちゃいかもしれないけど、先代の知識だってあるもんっ!」
「知識と経験はまるで違うんだ」
「で、でも!愛に年の差なんて関係ないって、セイロン言ってたよ!」
セイロンめ余計な事を。さて困った。この意見を否定する答えを俺は持ってない。
「パパは・・・ミルリーフのこと、嫌いなの?」
泣きたくなるような流れだ。
「いや、好きだよ」
「自分の・・・子供として・・・?」
やれやれ。気が付けば最悪の展開だ。
冷静に考える。正直なところ、ミルリーフをどう思ってるか?と、俺自身がサッパリわかってない。
好きだって事はわかってる。ただそれが父として、友として、男として、どれなのかがわからない。
わからない、と言うより、考えなかったんだろうな。
考えた結果、今の関係が崩れる事を恐れ保留した。
─彼女はまだ幼いから
そうやって回答を先延しにする。焦ることはない、まだまだ時間はある。
心のどこかでそう思っていたんだろう。ゆっくりした結果がこれだよ。
逃げ続けることは出来ない。答えを出さなければならない。
無意識の内に逃げ続けた問題、俺は悩んだ。
ぶっちゃけ俺の感情で一番濃いのは、「女として」だと思う。ギアンとの戦いでは、大切な子供としか思ってなかった・・・はずなんだけどな。
だけどそれを言葉にするのは容易じゃない。彼女はこんな小さな子供、その事から来る背徳間と世間体が圧し掛かってくる。
あれ。
なんだ、情けない。3分で考えられる事だったんだな。
「一人の女として好きだ」
この後ミルリーフは泣き出した。
「ちが・・・嬉・・・しく・・てっ・・・」
こいつがどれだけ辛かったかよくわかる光景。本当に酷いことをしちまった。
一頻り泣いて、ミルリーフは落ち着きを取りもどした。よし、頃合的にも今だろう。
謝罪と自覚した自分の気持ちを込めて。抱きしめ、そっとキスをした。
キスをした後、ミルリーフはいきり立ち出した俺の股間に手を伸ばした。
俺はその手を掴み首を横に振る。
「ミルリーフは好きだ。でも、それはまだ早い」
この時の「はい?」という表情は一生忘れないだろう。
だけど。こんな小さな子と性行為なんて無理だ、常識的に考えて。
まず行為そのものが不可能に思える。こいつの将来を考えると、その気持ちはますます影を潜める。
ミルリーフの説得に時間がかかりそうだけど、俺はここで踏みとどまる。
好きだからこそ、そう考えた。
とりあえず今日は・・・ミルリーフと買い物にでも行こう。
まあ、このニ週間後に俺達は交わる事になる。
それはまた別のお話。
※別のお話
あれからニ週間立った。
新しい関係に不安と期待を持っていた俺だけど、杞憂だったらしい。二人きりの時は、気が付いたら寄り合ってたりするんだけど・・・。
相変わらず慌しい毎日で、就寝前くらいしかそんな機会がない。俺達の変化には誰も気づいてない、と思う。
バレた時は・・・まぁその時はその時だ。なんとかなるだろ。
「ふぅ・・・」
俺はお客が引けた頃、今年の暑さに対抗できる新メニューを考えていた。
時計を見るとPM21:00。30分粘ったが何も思いつかない。
この時間ならきっとミルリーフはベッドでごろごろしてるか雑誌を読んでる。ちょっとずるい気もするけど、至竜の知恵を拝借しよう。
「なあ、ミルリーフ」
返事がない。寝ちゃったかな?と思い、俺は後ろを振り向く。
ミルリーフはうつ伏せの姿勢で「今週のスイーツ特集」という雑誌を読んでいた。
この時空気が「ざわ・・・ざわ・・・」と騒ぐのが感じられた。音で聞こえてきた位だ。
理由は簡単、読んでる雑誌が逆さまだったから。ミルリーフは普段と変わらない明るく無邪気な顔で、逆さまの甘ったるそうなケーキを見ていた。
「ミルリーフ?」
その異様な姿に圧倒されつつも、声をかける。ページをめくる手がピタリと止まり、良く見れば不自然な程に明るい顔が俺の方を向く。
「えへへっ・・・丁度ミルリーフもね、声かけよーって思ってたの」
いつもと同じミルリーフの声、口調。なのにどうして、俺の心臓は早鐘のように脈打ってるんだ?どうして喉がカラカラなんだ?
「ねぇ、パパ・・・。本当にミルリーフの事・・・好きなんだよね・・・?」
深く呼吸をして、気を落ち着かせる。ストラの応用だ。
「もちろん好きだよ」
大丈夫、上手く喋れたはず。冷静になれ・・・。
「リシェルおねえちゃんよりも・・・?」
「え?」
「ミントおねえちゃん、ポムおねえちゃん・・・誰よりも好きなの?」
様子が、おかしい。言葉にしにくいけど、爆発寸前のペンタ君みたいだ。話題を変えて和ませよう。
「ミルリーフ。そのスイーツ美味しそ」
「答えてっ!!」
逆さまの「今週のスイーツ特集」の紙縦が、ビリイっという激しい音と共に破れる。
小悪魔的メイクを施した顔面が、妖怪口避け女と化した瞬間だった。
「お前が一番好きだよ」
持ち出した世間話は放り捨て、ミルリーフの質問に答えた。話を合わせて様子を見るのが得策だろう。
ゆっくりとこっち側へ歩を進めるミルリーフ。俺は平常心を保つのに精一杯の状況だ。
「ミルリーフもね、大好きだよっ・・・。でも最近のパパ、全然ミルリーフの事構ってくれないよね・・・」
そのまま俺の後ろに回る。しなり、と白く細く柔らかい少女の腕が、俺の首に絡みつく。
「昨日なんか、ポムおねえちゃんと楽しそうにデートしてたもんねっ!!」
腕はいつ首を締め付けてもおかしくない、そんな雰囲気。
「ミルリーフ、それは」
「聞きたくないよっ!!」
「いい加減にしろ!全部お前の誤解」
俺の意識はここで一旦途切れたんだ。
次に目を覚ました時・・・俺はミルリーフと裸身で抱き合い、深く深くキスをしていた。
混乱する頭は気合で落ち着かせ、考える。
「パパっ・・・好きだよ、大好き・・・」
唇に伝わる甘い感触は無視だ。まずは現状。・・・襲われてるんだよな、これは。ならやるべき事は抵抗に決まってる。
「好き・・・好き・・・好き・・・」
麻痺でもしちまったのか、体が上手く動かない。確かポケットに緊急用のラムルカルムの葉が・・・。
「好き。好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き
好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き
好き好き好き好き好き好き好き好き」
怖くて動けねぇ。
「んむっ・・・」
少なくとも10分以上は続けていた接吻が終わった。お互いの唾液が混ざり合った糸を引きながら、唇が離れる。
俺は改めてミルリーフを見る。うん、可愛い。いやいやそんな当たり前の事はこの際どうでもいいんだ。
ミルリーフは・・・とても愛しそうにこっちを見てくる。ただ心ここに在らずとでも言うのか、ぼんやりと虚ろな暗い目をしているような。
一点の穢れもない、ラウスの命樹が復活し輝き出した湖を思わせる裸体。芸術と称して良いほどのそれを惜しげもなく曝している。それどころか、全身余すところなく密着させてくる。
細い手足、凹凸のない平らな胸、毛と呼べるものは一切なく、幼い筋一本のみの性器。一言で表すなら「華奢」と言う言葉が第一に出てくる。
そんな観察をしている俺を余所目に、抱き合う姿勢から身を起こしたミルリーフは俺の膝元まで移動した。
「はむぅ・・・」
とっくの昔に海綿体を膨張させていた肉棒が小さな口内に含まれる事で、俺はやっと動きだした。ミルリーフにこんな事させちゃいけないって思いが、右腕を動かす。
「んぅ、じゅる、じゅぷ・・・んんっ・・・」
丁寧にねっとりと舐めくすぐる、ミルリーフの幼い舌。
「・・・っ、ちゅる、ちゅっ・・・れろっ・・・」
尿道口を刺激し、執拗に亀頭を舐め回す。
駄目だとわかっていても、伝えられる快楽を防ぐ手立てなんて、俺にはなかった。
「ふふっ・・・パパ興奮してるの?もうこんなにビクビクしてるよっ?」
肉棒を一旦口から離し俺に見せ付けてくる。見るまでもない、そんな事は俺が一番わかってる。
「えへへ・・・パパのこれは、私のもの・・・」
再び口に咥え、ちゅぱちゅぱと音を立てながらフェラチオを再開する。
俺の手は少しずつ脇に折り畳まれた上着へと伸びていた。もう少し、あと少し・・・!
「んんぅ・・・んぐっ・・・」
ミルリーフは俺のモノを限界まで飲み込むと、顔を前後に動かし出した。口内では舌を動かし、軽く表面に歯を立てる。
「んっ、んっ、んんぅ・・・」
少し苦しそうに顔を歪めながら、ラストスパートと思しき強烈なピストン運動を始める。
顔を歪め精一杯上下運動をするミルリーフを見て。
堰き止めていた熱い濁流を一気に開放した。
ミルリーフは精液を飲むつもりだったのか、口内で爆発したそれを咥え続けていた。
だけど余りの量に驚いたんだと思う。途中で口を離し、咳き込み始めた。
「ぅぅー・・・ごめんね、パパ・・・零しちゃった・・・」
目にうっすらと涙を浮かべながら、ティッシュで零れた液体を拭き取る。その光景を見て、「やっちまった」と罪悪感に押しつぶされそうになる。
「ふぅ、パパ、ドキドキしてきちゃった・・・」
うん?今更なのか?と、疑問に思う俺だった。
これまたどこで学んだのか、ミルリーフは仰向けに寝転がる俺の右側に正座して、三つ指をつきちょこんと頭を下げた。
「ふ、ふつつかものですが、よろしくお願いしますっ!」
目の前が真っ白になった。
落ち着いて前を見据える。ポ○モンセンターなど見えるはずもなく、頬を赤らめいそいそと肉棒を勃起させるミルリーフがいた。
一発抜いた後だから、俺の思考は早い。一刻も早くラムルカルムの葉を・・・!
「ずっと一緒だよ・・・ライ・・・」
そそり立つ肉棒の上に跨る。既にたっぷりと濡れた秘所から幼液が垂れ、ペニスに絡まる。クリトリスに肉棒の先端が当たり、小さく身体が震える。
緊張に身体を強張らせながらも、ゆっくりと腰を沈める。未発達どころじゃない、余り幼い洞窟に亀頭の先端が軽くめり込む。
だけど、そこから先の挿入は容易じゃなかった。単純に狭すぎる。
「んっ・・・うっ・・・」
少しずつ体重をかけた結果、グリグリと肉棒を飲み込んでいった。
まるで割れ目を左右に引き裂くように、肉棒は徐々に進入していく。
やがて亀頭は処女膜に到達する。純潔の証は、早すぎる性行為に抵抗しているように思える。
処女膜に緩い圧力をかけるが、そこから先へ進めない。沈ませては浮かせ、沈ませては浮かせを繰り返す。
やがて意を決したミルリーフは、ペニスの角度を調整し、処女膜に合わせる。
めり・・・めり・・・と亀頭が膣口にめり込む。
ペニスはますます硬度を増し、悦びに震える。エラが反り返り膣口を更に広げる。
めりっという感触と共に、亀頭は処女膜を破った。血が流れてこないのは、流れるだけの隙間が幼膣にない為だろう。
「ひぎっ・・・ひぐっ・・・」
悲鳴を押し殺してるのは一目瞭然。ミルリーフは泣いていた。
俺はこの後の行為について、正しかったのか間違っていたのか、五年の月日が流れてもわからなかったんだ。
麻痺が治った頃には既に交わっていた。俺の胸に爪を立て、痛みをじっと堪えるミルリーフ。
そんな彼女を見て、一秒でも早くやめなければ、という思いは。
ミルリーフを全力で愛そう、という感情に変わった。
一度やっちゃったなら・・・とか思ってたなら、俺は正真正銘の屑野郎だ。
結局それはわからねぇ。だって、俺の頭の中は一つの事で埋まっていたんだからな。
「ミルリーフ、大好きだよ」
回復して第一に出した言葉だ。ミルリーフは「え?」と小首をかしげ、不安そうに目を見つめてきた。
「一度抜こうか?」
そう言うと、ミルリーフはフルフルと首を横に振った。
「大丈夫だよっ、もう痛くないもん」
はにかみながら、小さく拳を作りガッツポーズを取った。そんなミルリーフが堪らなく愛らしくて。
身を起こし、キスをした。
「パパ・・・ここまでしちゃったけど・・・優しくして、ね?」
「任せとけ」
正常位の形を取った俺達は、そんな会話から始めた。
中へ、奥へ、いきりたった肉棒を進入させていく。相変わらず膣口は進入を拒否するようにきつく締め上げる。
「ふあっ・・・ひぐっ・・・」
最深部へ到達する頃には明け方になってそうな程のスローペースで、挿入は進んで行く。
少し押し進めただけで、膣口は無意識下で硬直する。硬直が緩むのを待ち、再び挿入。
痛々しい程に広がった膣口はみっちりと亀頭を締め付けている。
三分の二程幼膣に埋まった辺りで、心なしか膣圧が増したように感じた。
「ひぎっ・・・」
ミルリーフの顔が苦痛に歪む。思わず引きそうになった腰は、ミルリーフにより止められる。
「へっちゃらだよっ・・・パパの、最後までちょうだい?」
あの泣き虫だったミルリーフが、必死に痛みに耐えていた。
本当に複雑すぎるこの気分は、とても言葉にすることは出来ない。
頭を撫で、俺は女の中心部を目指す。
やがてコツン、と何かに当たる。根元数センチが残ってるので気づくのが遅れたけど、ここが最深部、子宮口だった。
「んっ・・・パパと・・・一つになっちゃった」
恥ずかしくて満足にミルリーフを見れねぇ。
「・・・ねっ、動いて?」
その言葉を受けて、俺は腰を少し引いた。肉棒には付着した血は、正しく純潔の証だった。
浅く引いては挿入して、膣壁をえぐるようにこね回す。
大きな前後運動は完全に避け、ねちっこくピストンしていた。
「えへへっ、ミルリーフはパパに、んっ、女にされちゃったんだ」
俺が、ミルリーフを。その背徳感は更なる興奮を誘う。最初よりはマシ、という程度のミルリーフの表情。俺は腰の動きを少しだけ大きくした。リズミカルに幼膣をえぐる。
「ふぁっ・・・パパ、大好きだよっ・・・」
一部の隙もなく膣壁がペニスに絡みつく。抵抗のようにも、二度と離さないような締め付けにも思える。
絶え間ない快楽に、俺は限界を感じた。
「パパッ・・・最後、は、中にっ・・・」
終わりを感じたのか、ミルリーフが要求する。
「ミルリーフ・・・出すぞ・・・!」
一際深くペニスを挿し射れ、ミルリーフの腹の中にありったけの精液を出した。
びゅるるっ、びゅるる、と音が聞こえてきそうな程の勢いで、灼熱の粘液が発射された。
「ひゃあっ・・・熱いっ・・・パパのが中に・・・」
断続的な射精は何度も何度も続いた。
射精が収まった頃、俺達は繋がったまま抱き合っていた。無言のまま、互いの温もりを感じあっていたんだ。
そしてどちらともなく口を吸い会い、長い夜は幕を閉じた。
この日以来、俺達の距離の変化は目に見えてわかるようになったと思う。
実際、一週間後にポムニットさんにに問い詰められ、仲間全員の前で暴露する羽目になった。
「うんうん」と頷く者(主にセイロン)、「認めない」と怒り出す者(主にリシェル)。
色々な反応があったけど、一番腹立ったのはルシアンだ!
あの空き缶を見るような目は生涯忘れられないと思う。
その後も色々あった。ドライアードを受けたミントねーちゃんに詰め寄られたり、リシェルに襲われそうになったり。
ぶちぎれたミルリーフと一悶着あったり、オーナーが色ボケしだしたり。
話出したら長くなるから、今の俺を表す一言で締めたいと思う。
最高の仕事が出来て、楽しい仲間に囲まれて、ミルリーフが隣にいて。
幸せだ。
〜END〜
ライとミルリーフでした。
実は甘い純愛にしようと考えていたのですが、何故かこんな結果に。
4のカップリングでは一番好きなお二人さんです。
キャラとしてはオーナーが好きなので、いつかスポットライトを当てたいところ。
しかし厳しい・・・エロシーン・・・!
お話を書くのは楽しかったので、色々手を出してみたいです。それでは。
なんというヤンデレ!流石、中の人が朝●音●。(ライは純●だし)
すごくエロくて面白かったよ。
>>867 GJ!!すごくエロかった。ありがとうございました。
ちんこ握ってたのに不覚にもゆっくりで噴いてしまった
落ち着いてから抜き直そう…
アティ先生が姿を現さなくなってから期間にして約2年、スレにして10スレになってしまったな。
レックス先生はここ5スレ連続で出てるのに。
アティ先生か・・・・たしかに見てないな・・・・
てか先生が出ないことによって船長などの3の男共も見なくなった
アティ先生もだけど女主人公モノが最近は少ないし、あっても百合か陵辱だったりもするので
男主人公以外の男キャラってあんま出番ないんだよな。
ここのところフェアにもミント姉ちゃんにもありつけないグラッド兄貴に誰か愛の手を。
女主人公の凌辱でも本編に出て来る男キャラ達に犯られてるのがいい
レイム様とかオルパパとかそっち方面で使えそうなキャラって限定されるからなあ。
>>875 最初に海賊に負けたアティ先生を捕まえて色々する船長とかできそうと言えばできそうだよな・・・・
そんな同人誌があったな
個人的には陵辱モノは悲惨さが肝。
とことん惨めに嬲られる女の子の苦しみ泣き喘ぐ姿にそそられる。
>>879にとっては鬼畜氏の作品は神の贈り物だろうな
俺は陵辱は快楽で呆けて最後にはアヘーってなるのが好き
このスレじゃあんまりないけど
何だかんだで純愛が一番ツボる俺は基本的にエロパロに不向き
>>880 俺もそっち系が好きだなあ
最初は気丈だったり性に興味無かったりする子が
快楽を叩き込まれて自分から求めずにはいられなくなるようなのが
それはどっちかというと純愛系でやりたいな。最初、初心だった子が溺れるようにエロにのめり込むみたいな感じで。
>>883 じゃあ、こんな感じか?
「ハヤト……、ん、っ、ふ……ほら、こんなにも元気になってます…」
そうクラレットは真っ赤な舌を伸ばして、彼の竿をねっとりと舐めまわす。
頬は興奮で紅潮しており、目を細め、その表情は淫猥かつ美しかった。そう、彼が見蕩れてしまうほどに。
「ハヤトのおちんちん…凄い…、匂いも味も濃いです。おいしい……」
ぺちゃぺちゃと卑猥な唾液の音だけが部屋を支配する。
それだけに、その音はハヤトの興奮と快感をさらに刺激していく。
普段はおとなしく、物静かな彼女が今ではこうして淫らに自分を求めてくれる。
これが、自分だけに見せてくれるものだと思うと、なおさら愛おしく感じていた。
「く…クラレット……っ」
「んふぅ…♥ んはぁ…すごく、おいし……もっと、ハヤトのおちんちん、ください…」
いつからだろうか。こんな関係になったのは。
暇があれば、屋根裏部屋でこんなことばかりしているような気がする。それはどちらが誘うでもなく。
最初は男根を目にするだけでも顔を真っ赤にさせていた彼女が、こんな淫らに乱れる姿を見ると、
ハヤト自身もまた己の欲求を抑えることができなかった。
「あくっ…クラレット、今日はなんだか積極的だな? …ん…」
「ひゃんっ…意地悪言わないでください…。私だってこんな姿、ハヤト以外に見せれませんよ」
唇からはずれ、彼女の頬を打つ肉棒に、クラレットは愛しそうに頬ずりしながら微笑む。
「はぁ…ハヤトのおちんぽ……んっ、ちゅうっ…とても暖かいです…」
二人が快楽にのめりこめばのめり込むほど、更にその深みに沈んでいこうとする欲求が生まれる。
卑猥な言葉を口にすることも躊躇わず、クラレットは再び肉棒を口腔へ咥え込んだ。
続かない。
和姦だと、性にのめり込んだところで日常の延長って感じで、
あまりエロスを感じないんだよなあ
仲間による凌辱という選択肢はないのか?
あんまし元のキャラを壊したくないなあ。<仲間キャラの鬼畜化
ギャグならいいんだけど。
嫌よ嫌よも好きのうちに入るようなのは本当のレイプじゃない。
ポムニットを調教しようかクラレットを調教しようかで迷う。
両方すればいいんじゃねーの
ポムニットにそういうのなかったなそういや
ポムは生身で十分に強すぎるから。召喚師キャラは石さえ取り上げとけばファミィママでも無力だけどな。
素手で鉄の剣叩き折るし、地面を引き裂くし、周りの生気吸い取るし。
リシェルを人質に取るぐらいしか犯す方法思いつかん。逆に逆鱗に触れて挽肉にされそうな予感。
んじゃ空き缶あたりを人質にすればいいじゃない
きっと本気になろうにもなれず、最後にはゴメンなさいお坊ちゃまとか言い出すと思うよ
そりゃもう展開の数だけ色々な意味で
さらわれて洗脳されたリシェルに調教を任せれば・・・
後が怖いか・・・
途中で立場が逆転しそうな悪寒
序盤
リシェル「あはははははは! ねえポムニット? ここがいいの?」
ポム「あひいいぃぃ! そこは、そこはぁぁぁぁぁ!」
リシェ「どうしたのさ? この駄メイドォ!」
中盤
リシェ「や、うう、ん、あ、そこもいいよお……」
ポム「はううぅぅ、一緒に、一緒にイキましょうよぉ…」
リシェ「ふぅあっ、うん、いっしょにぃぃぃぃっ!」
終盤
リシェ「もうらめ、らめなろぉ、わらひ、わらひイキすぎでへんになっひゃう! やめへぽむにっほぉ…」
ポム「うふふ……もう限界ですかぁ? そおれ!」
リシェ「やぁあぉ! らめぇぇににゃっひゃうよぉ! ポムニット、わたし、わたしイキしゅぎてらめににゃっひゃうっ!」
なんという奇跡の逆転ファイターw
もうそこから抜け出せなくなるくらいにやられそうだw
エニシアにチンコ生やして自分の手でシコシコさせたい。
901 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 01:34:57 ID:XGQzSI5d
保守
8月に入ってからのレス数100にも届かないという過疎ぶり。
SSの投下も三回ぐらいあったのにな。
まあこんなもんだろ。
投下してるのも同じ人だし。
そういや保管庫も三ヶ月ぐらい音沙汰ないな。
とりあえず保管庫未収録分まとめ
>>440-452 Happy time Refrain 鬼畜野郎氏◆inEm7wtNVQ ライ×リシェル+ポムニット 3P
>>458-461 姦辱母娘 鬼畜野郎氏◆inEm7wtNVQ ミニス、ファミィ陵辱
>>491-495 世界を救うより難しいこと 32スレ482氏 エドス×アヤ
>>545-550 三部作『幼竜と妹と呪われし姫様』 鬼畜野郎氏◆inEm7wtNVQ ミルリーフ、エリカ、エニシア陵辱
>>653-663 Despair〜末裔たちの惨禍〜 鬼畜野郎氏◆inEm7wtNVQ アメル陵辱 レイム×アメル、ビーニャ×マグナ 逆レイプ
>>686-694 どこかの不良少女が聞いたら涙目になるお話 鬼畜野郎氏◆inEm7wtNVQ アルバ×アカネ
>>826-830 肛虐幼竜調教録 鬼畜野郎氏◆inEm7wtNVQ ミルリーフ陵辱
>>846-851 おとなの階段上る 君はまだシンデレラさ 鬼畜野郎氏◆inEm7wtNVQ レックス×ベルフラウ
>>859-866 幸せ ◆i1JDBIfayk氏 ライ×ミルリーフ
保管庫ってヘタレは入れないの?
自分の投下作、入ってなかったよ……orz
>>906 よほどのことがない限り、ヘタレでも載るから落ち着け
因みに保管庫が最後に更新されたのは4月1日だから、それ以降に投下してたらまだ載ってないからな?
>>906 1レスだけの小ネタなんかもスルーされるっぽい。
909 :
906:2008/08/24(日) 02:22:46 ID:doffyPoP
おお、こんな真夜中にレスが
2〜3年前に3レスくらい使って書いたやつなんだが、行方不明だ
ううう
どれのことかわからんが2〜3年前なら投下多かった頃だろうし、
保管し忘れの可能性もあるだろ。
保管庫のSSを見るにへたれかどうかで選り好みしてる感じはしない。
911 :
906:2008/08/24(日) 02:43:04 ID:doffyPoP
もう一度探してみたが、やっぱりなかった
初めて書いたエロパロなんで個人的に思い入れがあるんだが、
仕方ないか
保管し忘れただけさあ!ははははは!
>>911 とりあえず保管庫の掲示板で聞いてみれば?
レスつくのいつになるかわからんけど。
2,3年前つっと保管庫の更新滞って1スレ分ぐらい保管されてない時期あったから
それじゃね?
>>911 勝手に思い込んでうざいレスしてる暇あったら掲示板なりで聞いてこい。迷惑だろ。
>>911 別にSSがヘタレでもなんとも思わないけど、そのレスはちょっといただけない
善意で保管してくれてる人に対して失礼だと気づかない?
それとも、910とかのレスも無視して悪意をもって外したんだ、と決め付けてるの?
ほっとけよ
メンヘラだろ
受けるw
つーか実際は書いてねぇんじゃねぇの。
脳内だけの話ということか
お前ら、スルーしろって。空気が悪くなって職人が投下しづらくなるだろうが
というわけで誰かエロい話して
最近もふもふぶんがたりないのでヤッファxアティたのむ!
>>922 ふもふも分と聞こえたので
名もなき世界にあったぬいぐるみ型パワードスーツを置いていきますね
ふもっふ
ボン太くんinレックスを想像したら、なんか眼鏡かけてるボン太くんが可愛いなと思った。
もふもふしてるものといえば
狐の尻尾ですね
そうだよね、狐の尻尾だよね
いいよね、狐火の巫女。
どうも新作書けました。内容はHNの通りです。激しくハード。
アメルたん萌え萌えな方はご注意ください。
「うぁっ……ぁぁ……ぁ……ぅぅ……」
この上もなく惨めだった。絶え間のない陵辱に嬲りつくされた身体。
顔も、肌も、髪も、全てがスペルマに浸されていた。さながら白濁のオブジェ。
実に滑稽。笑い飛ばしてやりたくなる。この家畜にすら劣る哀れな自分を。
「キャーッハッハッハ♪いい格好よねえ。流石は精液便女、略して”せいじょ”のアメルちゃん♪キャハ♪」
「クククククク。あまり本当のことを言わぬ方がよいですよ。ビーニャ。しかしこれは……クククククク」
「カカカカカカ!穢い!臭い!目にするのもキツイわ!これぞ正しく肉便器!カカカカカカカカ」
どうやら自分で笑い飛ばす必要はないらしい。容赦のない嘲笑を悪魔達は浴びせかけてくれる。
そして一層に惨めな気分にさせてくれる。ドピュドピュドピュ。また膣内射精されている。
ドクドクドク。今度は尻だ。もう体中の穴という穴が精液を注がれるためにある。
哀しいなあ。悔しいなあ。惨めだなあ。もう、この世に生きていたくないなあ。お願いだから死なせて。
「いいえ。死なせてあげません」
そんな心の内を見透かすように非情な声は絶望を告げる。
「貴女は永遠に私どもの慰みものなのですよ。アメルさん。せいぜい泣き叫んでください。悶え苦しんでください。
そして我々を楽しませるのです!ひゃは。ひゃははは。ひゃーっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!!!」
告げられる無情。下卑た高笑いを響かせて。ああ、分かりきっていたことだ。この先、未来永劫。
自分には哀しみしかないってことを。苦しみしかないってことを。分かっていたはずだ。とっくに諦めていた。
諦めていたはずなのに、胸が裂ける。目じりが熱に見舞われる。肺の奥からこみあげてくる嗚咽。苦しい。
駄目だ。また泣き叫んでしまう。それがこの悪魔にとっては快楽の糧にしかならぬことを分かっていながらも。
「い……やぁ……」
嘆きの氾濫は一度堰を切ってしまうともう止めようがない。見ろ。悪魔達の顔を。実に楽しげな表情。
あははは。楽しんでいるんだ。このどうしようもなく惨めな自分を嬲って、嘲笑って、そして彼らの
思惑通りに苦しみ、嘆き、泣き叫ぶその滑稽な姿を。さあ、見るがいい。どこまでも惨めなこの姿を。
「嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
飛びっきりの金切り声で轟く叫び。かつてはレルムの村の聖女と呼ばれた豊穣の天使アルミネの化身。
今は悪魔達の性処理用の精液便女。略して”せいじょ”となったアメルは悲痛な嘆きを今日も上げ続ける。
「おぐっ……おごぷっ……おっ……げぇ……」
強烈な嘔吐感。アメルはそれにさいなまれていた。精液漬けにされた身体。胃にも注ぎ込まれた大量のスペルマ。
粘度の高い白濁が喉の奥から逆流してきている。催す吐き気。鼻腔を責める胃液と精液の臭い。
耐え切れずにアメルは吐き戻す。飲まされたスペルマを胃の中身ごと全部ぶち負けて。
「おげぇええ……おごぷっ……げぇぇ……げぼっ……おげぇ……うげぇ……」
繰り返し何度も吐く。こんなのはもう日常茶飯事だ。毎日、毎日、胃の中身さえも精液まみれにされて、
その度に吐いては戻す。戻したところで穢れきったこの身が元に戻るわけではない。むしろその逆。
床に撒き散らされた吐瀉物。その上に情けなく崩れ落ちる身体。自分のゲロの上に落ちる。ベッチョリ。
ほら、顔にもついた。あははははは。身体中が精液まみれの上にゲロまみれ。
「あっ……ぐっ……うっ……ぐっ……うぇぇ……」
けれどこんなのはまだマシな方。一度でも自分がひり出した糞尿に塗れた経験はあるだろうか?
アレは実に惨めだ。延々と犯され続けた肛門。緩みきった括約筋はだらしなく汚物を垂れ流して。
ジョロジョロジョロ。黄色の小水が大腿を濡らす。垂れ流しのまま一晩は放っておかれて、
翌朝になって糞尿まみれの身体を便器よろしく汚らしいモップでゴシゴシと洗浄される恥辱。
あまりにも惨めで汚らわしかった。自分の存在自体が心底憎らしい。ああ、生まれてこなければよかった。
どうしてこの世に生まれてきてしまったんだろう。死にたい。本当に死にたい。殺して。殺して。殺して。
誰か本当にあたしを殺して。
「あうぅぅ……あぐぅうう…・・・うっ……んぅっ!」
発作的にアメルは頭を石壁に打ちつけようとする。さあ、割れてしまえ頭。脳みそを派手にぶち撒けて。
そうすればもう楽になれる。こんな苦しみも惨めさも感じなくてすむから。
「……っ!?……ん……ぁぁ……んぁぁっ!」
けれど寸でのところで身体の自由をアメルは奪われる。かけられた呪縛。こうして自ら命を絶とうとすれば
自動的に発動する。舌を噛もうとしても、手首の血管を噛み千切ろうとしても駄目だった。
その度にかけられた呪いがアメルの命を守る。なんという無惨。死ぬ自由さえもアメルには与えられない。
「うぁぁ……あぁ……嫌ぁぁぁあああああ!!嫌嫌ぁぁぁぁあああああっ!!!」
結局、こうして泣き叫ぶ。それだけがアメルに許される唯一の行為。どこまでも惨め。
ああ、今日もまた嬲られる。アソコの中もお腹の中も白いドログチョでグチョグチョにされて。
無理矢理犯され、よがらされ、慰み者にされて、そしてまた惨めに嘲り笑われる。そんな玩具。
悪魔達にとって格好の。最高の肉玩具。大切な肉奴隷。いつまでも肉便器。変わらずに精液便女。
「キャーッハッハッハッハ♪今日も遊んであげにきたわよんっ♪アメルちゃん」
「っ!?」
そうして今日も幕を開ける。終わりのない悪夢の始まり。陽気に扉を開けてビーニャは入る。
「うっわ。くっさぁぁ!なによぉ。この臭い。噎せかえるわよ。うげへっ」
部屋を包む臭気。ビーニャはわざとらしく噎せてみせる。その仕草がアメルの心を更に抉る。
ほら、傷ついてる。あらあら。泣いちゃって。アメルちゃんったら本当に み・じ・め♪
キャハハハハハ♪
「まあ、いいけどね。こんなこともあろうかと清掃班も連れて来たし。キャハハハハ♪」
おあつらえ向きにモップを手にした一団。それを引き連れてビーニャはアメルを蔑み笑う。
人間を見る目ではない。汚れまくった便器を哀れみ見るような目だった。
「キャハハハ♪さあさあ、みんな。今日も朝の便器磨きのお仕事♪お仕事♪キャハハハハ♪」
「あぁぁ……うぐぅぅ……ぐぅぅぅぅ……」
そうしてビーニャの指示通り、無造作に便女掃除は行われた。身体に塗れた精液と自分のゲロ。
それをモップでゴシゴシ洗い落とされながらアメルは思い知らされた。どこまでも便器でしかない
今の自分の身の上を。
「ホラっ、きり切り歩きなさいよ。このグズっ」
「きひっ!あひぃぃぃぃいいいいいっ!!」
柔肌を打ち据えるビーニャの鞭にアメルは喘ぐ。洗浄作業後、日課の散歩にアメルは狩り出された。
首輪をつけられて四つんばいの姿勢。犬のように這いずりまわされながら時折、鞭が飛ぶ。
白かった肌にはいくつもの蚯蚓腫れ。痣の上に痣ができて本当にキリがない。
「キャハハハハ♪そんなにこの鞭が欲しいの?アンタってマゾ?キャハ♪キャハハハ♪」
「あひっ!はひっ!ひゃひぃぃいいい!!ひやぁぁぁあああ!!やぁぁあああああ!!」
アメルに非がなくともビーニャは面白半分に打ち据えるので始末に終えない。ビシッ。ビシッ。ビシッ。
空を切る鞭打の音。肌に響く。痛い。痛い。痛い。ズタズタの背中が赤く腫れる。
「キャハハハハハハハ♪どう?少しは思い知った?ねえ。この雌ブタ」
「うっ……うぐぅ……うぅ……」
ヒリヒリと痛む背中。押された家畜という名の焼印。けれど家畜の方がまだマシ。便器よりはいくらかは。
「ほらほら。今日はここよんっ♪アメルちゃんのお仲間のお勤め先。キャハハハ♪」
「うッ……うぅ……」
今だに痛む背にすすり泣くアメルに構わずビーニャは指差す。辿りついた本日の見学施設。
その看板プレートにはこう記されていた。『搾乳所 雌牛繋留中』と。
「んひぃぃぃいいいい!ふむぐぅぅぅぅうううう!!むぐひぃぃぃぃいいい!!!」
施設の中の光景。それはもう圧巻である。搾乳用の雌畜として飼育されている乳牛達。
その豊かな乳房から生み出される濃厚なミルクがこれでもかとばかりに搾り出されていた。
ロレイラル式の搾乳マシン。ゴウンゴウンと音を立てて雌牛から乳を搾り取る。
「うぁぁ……あぁ……あぅぅ……うぅ……ぐぅ……」
無慈悲に搾乳を受ける雌牛の群れ。その中にはアメルのよく知った顔もいくつかあった。
一号房に繋がれているソバカス交じりの童顔な茶髪の乳牛。二号房の眼鏡を眼鏡をかけた雌牛。
それに三号房の長い金髪のややとうの経った牝牛。
「パッフェル……さん……ミモザさん……ケルマ……さん……あぅ……うっ……ぐぅ……」
嗚咽交じりにそれらの名をアメルは呟く。かつては自分を支え共に戦ってくれた大切な仲間。
それが今ではひたすらに乳汁を搾り取られるための雌畜。なんとも無情な現実。
「あはぁぁぁ……はぅぐっ……んひっ!むひぃぃぃ!!ひぃぃぃぃんっ!!」
「はぐっ!はうっ………ふぐぁぁぁああああ!!はぎっ……ひふぅぅぅぅうう!!」
「ひくぅぅぅううう!ひくぅううううう!!くふひぃぃいいい!!ひぐぁぁぁぁああああ!!」
パン。パン。パン。搾乳を受ける雌牛達を背後から種牛達が貫く。絶倫を誇るメイトルパの牛獣人。
その濃厚な精子ミルクが乳牛たちの子宮にたっぷりと注ぎ込まれる。その白濁が母乳の素になる。
大量の搾乳を望めるように雌畜達はみな肉体改造を施されていた。元より一団と肥大化した乳房。
膨れ上がったニプルはそれこそ乳牛の如く手で握ってしまえそう。ペニスのように勃起した乳首を
搾乳マシンは容赦なく扱く。たまらずに喘ぐ雌牛達。ビュッ。ビュッ。ビュッ。その大きな胸から
多量の搾りたてミルクを噴出して。
「うぁ……ぁぁぁ……ぁぅぅ……」
ただ乳を搾られる家畜に成り果てた彼女達の姿にアメルは心を痛める。自分のせいだ。
自分に力がなかったがために彼女達はこんな目に。自責の念ががアメルを苛む。
犬のように連れまわされる散歩。それはアメルに仲間達の変わり果てた姿を見せ付けるための行為。
昨日は異種交配施設に連れて行かれた。そこではまだ幼いユエルやハサハが異種姦の餌食にされていた。
なんとも惨い見世物だった。幼いその子宮に容赦なく注がれる悪魔や魔獣達の子種汁。
小さなお腹がパンパンに膨れ上がるまで種付けを施されていた。何度も止めて!許してあげて!と懇願した。
けれど聞き入れられるわけもなく、代わりに実地体験とばかりにアメルも獣姦をその身に受けた。
実に惨めなものだった。子袋いっぱいにケダモノ汁を延々と注がれ続けるのは。こんな惨めな思いを
まだ幼いあの子たちが。心を抉られた。一昨日行かされた慰安施設。変わり果てたケイナ達の姿があった。
淫らな肉欲に支配され堕ちてしまった巫女姉妹。清楚な巫女服を穢れた白濁で染めて男達に奉仕する。
屹立した男根の上に自ら跨り淫らによがって腰を振るうケイナ。豊満な乳房でもって男のペニスを挟み
亀頭の先を唇で咥えて奉仕するカイナ。そこにはかつての彼女達の面影はなかった。
三日前の排出施設。つまるところが肉便所。アメルと同じように肉便器にされていたルウとモーリン。
健康的に日焼けした小麦色の肌は見る影もなく白濁のゲルにまぶされていた。虚ろ目で輪姦されるモーリン。
降りそそぐスペルマの雨を狂い笑いしながら『もっとかけて!』と強請るルウ。涙を誘った。
極めつけは四日前だろう。大観衆のひしめく広場で行われたマーン母娘の公開出産ショー。
お互いの姿が見えるように向かい合わせに傾斜つきの分娩台に乗せられたファミィとミニス。
共に悪魔の子種を孕まされた哀れな母娘の出産は無情にも大観衆の目の前で執り行われた。
見るに耐えない代物だった。母は娘の、娘は母の腹から化け物の子が産まれ落ちる姿を見せ付けられる。
陣痛にさいなまれながらお互いに呼び合う母娘の悲痛な姿。いたたまれないにも程があった。
更に最悪なことに無惨な出産を終えて息も絶え絶えなファミィとミニス。そんな彼女達を観衆は襲う。
哀れ、母と娘は出産間もないその子宮に次の子種を容赦なく植えつけられる。なんて酷い。
とばっちりで輪姦を受けながらアメルはそう思った。ああ、酷すぎる。自分だけならまだしも。
自分と関わった人たち全て。誰もが惨めな肉奴隷。自分と関わったばかりに。あんまりだ。あんまりだ。
「キャハ♪キャハハハ♪なに泣いてんのぉ?イヤあねえ。アメルちゃんったら。キャハハ♪」
嗚咽し続けるアメルをビーニャは嘲る。そうそう。こうでなくては連れて来た意味がない。
せいぜい悲しむがいい。どうだ。貴様の仲間達の惨めな様は。全て貴様と関わってしまったことが因。
さあ、苦しめ。さあ、嘆け。その苦しみが、その嘆きが一層に美味なる糧を我らにもたらすのだから。
「さあ、お仕事の時間よ。なにボケッとしてんのよっ!この雌ブタぁっ!」
「あひぃぃぃぃいいい!」
すすり泣くアメルをビーニャはまた鞭で打ち据える。打ち据えながら指示を飛ばす。
「さあ、お待ちかねのお乳搾り体験よぉん♪キャハハハ♪今日は特別にアンタにやらせてあ・げ・る・♪」
「うっ……うぅ……うぐっ……」
そうして渡されるのは大き目の搾乳瓶。この瓶いっぱいに詰め込めばいい。搾りたてのミルクを。
「ホラ、アンタはこっちの牛を使いなさいよ。あたしは……キャハハ♪きょうはこっちの年増牛にしーよう♪」
「うぁ……あっ……あぅ……」
アメルにあてがわれたのは一号房。そこに繋留されている雌牛。パッフェルという名前の。
「パッフェル……さん……あぅぅ……」
搾乳用の雌畜に成り果てたパッフェルの前でアメルはまた良心の呵責に襲われる。思えばパッフェル。
彼女がこうして無様な雌畜とされたのはアメルのせいでもあった。悪魔達に真っ先に捕らわれて
過酷な肉奴隷調教を受けていたアメル。そんなアメルを救出しようとしてパッフェルも捕らえられた。
苛烈な調教で心を砕かれたアメルは脱出の際、パッフェルの足をひっぱった。もう生きていたくない!
いっそのこと殺して!と彼女の前で取り乱した。そんな自分を受け止めて諭してくれたパッフェル。
けれどそのために逃げ足が遅れて彼女も一緒に追っ手に捕らえられた。脱走の罪で一段とキツイ懲罰を
アメルはその身に据えられた。けれどそれよりもアメルの心を抉ったもの。それは自分のせいで捕まった
パッフェルが目の前で悪魔達の慰み者にされたことだった。白濁と汚辱にまみれながらそれでも彼女は
アメルを責めなかった。最後まで希望を捨てないでと言ってくれた。けれどそんな小さな約束さえ守れない。
希望なんてありはしない。それを証明する格好のオブジェがこうして今、目の前にあるのだから。
「あひっ……はひひっ……ひっ……」
「…………………………………………」
淫らな雌牛と化したパッフェル。その瞳に光はもうなかった。過酷な輪姦を受けながら希望を捨てないでと
言ってくれたあの時の面影はもう。また一つ無情な現実がアメルを貫く。
(ごめんなさい……ごめんなさい……パッフェルさん……)
涙滴がアメルの頬を伝う。あまりにもいたましいパッフェルの変わり果てた姿。醜く肥大化させられた乳房。
たぷんと垂れ下がり拡張された乳腺から母乳をとめどなく垂れ流す。背後から注入されるのは牡牛の白濁。
ドクン。ドクン。濃厚な子種汁が子宮に注がれる。ポッコリと膨らんだ腹。魔獣の仔を孕まされている。
繰り返し孕まされ、搾乳を受ける。その中で彼女の意識は逝ってしまったのだろう。今はただ射乳の快感に
ぶるんぶるんとたわわな乳肉を震わせて母乳を噴出させる搾乳隷奴。あまりにも悲惨なその末路。
「ホラッ。ホラッ。なにやってんのよ!アンタもさっさと乳搾りしなさいよ!」
「んひぃぃぃいいい!!んむひぃぃいいいい!ふむふひぃぃぃいいいい!!」
二つ隣の三号房ではビーニャがそれこそ乳牛よろしくケルマの乳を素手で直搾りをしていた。
ビュッビュッと大量の乳汁を飛ばしてケルマはよがる。同じことをアメルもしなくてはならない。
自分のために変わり果ててしまったパッフェルに。
「ごめんなさい……ごめんなさい……パッフェルさん……うぐっ……あぐぅぅ……」
拒むことは許されない。そうすればより酷い目にパッフェルはあわされるかもしれない。
用済みの牛として廃棄処分。やりかねない。屠殺されて潰された後に魔獣の餌に。十二分にありえる。
「ごめんな……さい……えぐぅ……ごめんな……さい……うぐっ……」
謝り続けながらアメルはその手で触れる。肥大化して男性のペニスのように勃起したパッフェルの乳首に。
家畜の乳搾りの要領。山間の村で育ったアメルは心得ていた。こうしてギュッと搾るように強く。
「んぐっ!!ふぐひぃぃぃぃぃいいいいいいい!!!」
ブピュッ。搾られるなりパッフェルは勢いよく射乳する。飛び散る母乳ミルクがアメルにも降りかかる。
「ふむひぃぃぃいいいい!!むひぃいいいいいいいい!!ふんむぅぅぅうううううう!!」
ギュッ。ギュッ。ギュッ。搾れば飛び出す母乳のシャワー。浴びせられながら涙ぐむアメル。
射乳の快感に仰け反りよがり狂うパッフェル。ギュッ。ギュッ。ギュッ。乳搾りは続く。
「あうっ……あぅぅ……うっ……えぐぅ……めんな……さい……ご……んな……あっ……」
咽び泣きながらアメルは手を動かす。ああ、この手は穢れてしまっている。大切な仲間を嬲るという罪に。
ギュッ。ギュッ。ギュッ。乳搾りの感触。ギュムッ。ギュムッ。ギュムッ。これはパッフェルの乳房。
嬲っている。貶めている。辱めている。この地獄から自分を助け出そうとしてくれた女(ひと)を。
ブピュッ。ブピュッ。ブピュッ。顔にかかるミルク。生温かい。ぺロリと舌で舐める。これは罪の味だ。
自身ばかりでなく、大切な人たちまで巻き込んでこのような過酷に遭わせている自分の存在の罪。
生まれてこなければよかった。生まれてきたためにあたしは苦しむ。あたしのせいでみんなが苦しむ。
嫌ぁ!嫌ぁっ!!嫌ぁぁぁっ!!!お願いだから殺してぇぇぇええ!!誰かあたしを殺してぇぇぇえええ!!
心の中で何度も叫んだその願い。それが届く事などなく。ただこうして嬲られる。未来永劫、来世の先の先まで。
「キャハハハハハハハ♪いい調子じゃない。アメルちゃんったらやるぅ♪」
「うっ……あうっ……うぅぅ……」
半刻後、アメルの搾乳瓶は搾りたてのパッフェルミルクでいっぱいになっていた。陽気に笑い飛ばすビーニャ。
アメルは泣き喘ぐ。そんなアメルにビーニャは突きつける。
「さあ、それをぐいっと一杯やっちゃいなさい。それが今日のアンタの朝ごはんよ。キャハハハハ♪」
「…………………………………………」
どうせそんなことだろうとは思っていた。なんの加工処理も施されていない生乳。普通に飲める代物ではない。
それもこれだけの量を。
「……っ!……んっ!」
けれどアメルは口つけた。ゴクゴクゴク。飲み下す。パッフェル味の搾りたて生ミルクを。ドロドロしている。
生臭くて飲みにくい。それでもマシだ。昨晩、延々と胃の中に流し込まれ続けた悪魔どもの精子ミルクよりは。
「キャハハハハハハ♪なに?なにぃっ!?マジで飲んでるよ!コイツっ!キャハハハハ♪」
予想通りの嘲り笑い。ああ、嗤え。いくらでも嗤え。この無様で滑稽なあたしを嗤い飛ばせ。
あはははは。自分で嗤えてきた。あはははは。なんて無様。あはははは。なんて惨め。
あーっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは。
「んげぷっ……おげっ……うぇぇ……」
一気飲みを終えると激しい嘔吐感にまた襲われた。後でまた吐こう。たぶん殴られる。折檻される。
吐き出したゲロを舌でペロペロと舐め取らされる。それでもいい。けれど今は我慢しよう。
ごめんなさい。パッフェルさん。
「キャハ♪……あらあら、でも困っちゃったわねえ。アメルちゃんに飲ませた分、ミルクが減っちゃったわよぉ?」
そして予想通りの展開。あははははは。どうとでもしてください。もう予想ついてますから。
「そんなわけで……キャハハハハ♪」
キャピキャピした声をいちいちあげるな。ウゼぇんだよ!死ねっ!あれ?なんだろう。今の。あたし?
あははははは。嫌な子になっちゃったな。あたし。
「それじゃあ乳搾り体験パート2♪良かったわねえ。アメルちゃん♪雌牛体験なんてそうそうできないわよんっ♪」
ああ、予想通り。そして繋がれる獄舎。ブモッ。ブモッ。ブモッ。後ろの牛がやかましい。
ズブズブズブ。後ろから貫かれる牛さんペニス。ゴウンゴウン。貧相なおっぱいにとりつけられた搾乳機。
あははははは。嫌ぁぁ!!嫌ぁぁぁっ!!!嫌嫌ァぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!!!!
「はひっ……はひぃ……はぅ……」
「ホラホラ。チンタラしてないでさっさと歩きなさいよ」
数刻後、ありったけの母乳ミルクを搾り取られたアメルはまた首輪で引きずり回されていた。
搾乳体験。頭が真っ白になった。おっぱいからミルクどぴゅどぴゅ飛び出すのってとっても気持ち良い。
でもすごく惨め。あははははは。死にたい。死にたい。死にたい。死にたい。
「ホラホラ。ゴールはもうすぐよんっ♪」
「…………………………………………」
ビーニャはもうあまり鞭を使わなくなってきた。そろそろ終わる。家畜の時間はこれで終わり。
そして始まるより惨めな便器の時間。殺して。殺して。殺して。お願いだから殺して。
「キャハハハハ♪今日はとっておきよんっ♪」
ギギギギギ。音をたてて扉は開く。そうして吸い込まれる暗黒の世界。ああ、今宵はどんな悪夢か。
「あぅ……うぁ……あっ……ぐっ……ぇ……」
中には先客がいた。ぬちゅ。ぬちゅ。ぬちゅ。響く卑猥な水音。目に痛々しい肉色の散乱。
肉。肉。肉。圧倒的なまでの肉量。その全てが一人の少女へと重心を置いていた。
アメルと年恰好の同じぐらいのショートカットの少女。
「ひゃははははは。いい具合ですよ。トリスさん。これならいくらでも堪能できそうです」
「あぅ……あぁぐ……はぐっ……ふぐっ……むぐぅ……」
後ろから抱きかかえるレイムの膝の上。乗せられるトリスは凶々しい巨根にその身を貫かれていた。
ぬちゅ。ぬちゅ。ぬちゅ。きゅうきゅうと締まる膣肉が男根を締め付ける。ゴツゴツゴツ。
亀頭の先端が子宮口にぶつかる。ドクドクと子宮に注がれる子種汁。まさに愛玩肉便器のトリス。
「あぶっ……はぶぅ……うぷっ……んむっ……ふぁっ……」
トリスを嬲りつける肉棒は一本や二本では済まない。両の手に握らされた一本ずつ。
変わりばんこに口を犯す包茎ペニス。たまった恥垢の臭いに噎せるトリスにフェラチオを強要する。
じゅぷ。じゅぷ。じゅぷ。ぴゅっ。ぴゅっ。ぴゅっ。降りそそぐ精液のシャワー。さながら白濁の塊。
「トリ……ス……」
虚ろに輪姦され続ける親友の名をアメルは呟く。そう。今日は貴女も一緒に便器にされるんだね。
辛いね。哀しいね。悔しいね。でもどうしようもできないんだよね。あははははは。
「おや、アメルさん。いらっしゃったのですか?これはこれは」
トリスを犯し続けながらレイムは声をかける。虚ろに染まったアメルの表情。満悦そうに眺めて言う。
「今宵は三日三晩ぐらい通して宴を開こうと思いましてね。貴女の他にトリスさんもお呼びしたわけですよ。
ひゃははははははは。いやいや。女同士の友情とは実に美しいものです。こちらとしても存分に楽しめる」
そう言ってまたトリスの膣に射精しながらレイムは肉棒を引き抜く。ゴポリ。大量の精液が膣口から溢れる。
なんて物凄い量。どれだけの時間トリスはこうして犯されていたのだろう。
「そろそろトリスさんだけでは退屈していたところなのですよ。実に良いタイミングですよ。アメルさん」
冷たく微笑んで告げる言葉。なんて冷たい響き。心が乾いた。カサカサに乾いた。ああ、肉便器。
今日もまた。トリスと一緒に仲良く肉便器。ふふふふふ。なんて惨め。
「御覧なさい。今宵は選りすぐりの精鋭をこちらも用意しました」
そう言って指し示す肉の数々。悪魔、屍人、鬼人。魔獣に獣人に亜人。それに人間。面子は様々。
ただ一つの共通点。それは誰しもが並外れた巨根を携えた一級の竿師であること。
その数、百、二百。もっといる。相手しきれるのだろうか。たったの三日で。
「さあ、アメルさん。今宵も存分に楽しみましょう。背徳の宴を。ひゃはははははは」
そう言って剛直をいきり立たせてジリジリとレイムは近づく。それに呼応するように動くペニスの大群衆。
「キャハハハハハハ♪あたしもヤーろぉっと♪」
陽気に笑うビーニャも悪魔特有のフタナリペニスを晒す。精液まみれで放置されているトリスへと駆ける。
「キャハ♪いいわよう♪トリスちゃん。トリスちゃんのケツマンコさいこぉぉぉおおお!!」
「あっ――――――――――――!!!ふぐぁぁぁぁぁああああああっ!!!!!!!」
そうして素早くもトリスのアナルを犯す。肛姦のショックに意識を引き戻され喘ぐトリス。ああ、哀れ。
「さあ、アメルさん」
ジリジリジリ。ペニスの群れは取り囲むように輪になって、その輪を狭めてくる。周りはどこを見てもペニス。
右を見てもチンコ。左を見てもチンコ。チンコ。チンコ。チンコ。なんてすてきなオチンチンの群れ。
「あは……はは……ははは……」
精悍なる肉棒の数々にアメルはふいに笑い出していた。ああ、笑うしかない。これはもう笑うしかない。
あはははははは。見ろ。圧倒的じゃないか。我が軍じゃないけど。この大量のペニスにまた嬲られるんだ。
昼も夜も朝もなく。ドロドロドロ。白いドログチョでグチャグチャにされ続けるんだ。嫌だなあ。
哀しいなあ。でもどうしようもできないの。だってあたし便器さんなんだもの。
「ははは……はははは……ははははは……」
そうよ。あたしは便器さん。白いおしっこを処理する肉便器。それがあたしなの。精液便女。
略して”せいじょ”のアメルなの。おかしいでしょ。笑っちゃうでしょ。あはははは。笑って。
みんな笑って。あたしを思いっきり笑い飛ばして。あーっはっはっはっはっはっはっはって感じでさあ。
「あはは……ははは……はひひ……」
おかしいよね?笑えるよね。もう壊れちゃってもいいよね?でもね。あたしは壊れられないの。
どんなに酷い事されてもそれで心が麻痺することができないの。辛いの。苦しいの。哀しいの。
涙がでるの。ブルブルブル。足が震えてる。身体が怖がってる。そうだよね。こんなの嫌だよね。
でもどうしようもできないの。未来永劫永久に。あはははは。なんて惨めなピエロなの。
ねえ、殺して。誰か優しい人がいたらこの願いを叶えて。どうかあたしのことを殺してください。
お願いします。お願いします。お願いします。だって、あたし……もう生きていたくなんかないよぉ……
「嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌
嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌
嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
今宵も木霊する”せいじょ”の嘆き声。終わりなき悪夢。果てしなき絶望。その真っ只中で嬲られる少女は
悲痛の叫びをあげ続ける。いつまでも。いつまでも。永遠にずっと。
〜NEVER END〜It is an endless nightmare.
最近、ちとスランプでした。書きたいネタはあっても上手く筆が進まないのです。
そんなときどうすればいいのか。野球のピッチャーなんかはコントロールの定まらないとき
自分の一番好きな球を投げて気持ちを落ち着かせているそうです。
そんなわけで自分の一番好きな球を投げてみました。ゴメンね。アメル。
そんなこんなで今回はこの辺でサラバ。また次スレにてお会いしましょう。
頭の中で「♪カルマの坂」が鳴り響く超無情SSにGJ
さすが鬼畜だ、スランプなぞ微塵も感じさせぬ外道っぷりだぜ!
この悪魔めええええ!?(褒め言葉です)
ここまでやっておいてゴメンねアメルとかホント清々しいくらい鬼畜だなwww
貴方は、貴方こそ悪魔だ!
このド外道がぁぁぁぁぁっ!(称賛です。GJ!
もう容量少ないな。次スレのタイトル案でも募集しね?
>>950超えたら気が向いた奴が集まった中から選んで立てるってことで。
とりあえず1つ適当に
【お芋さん】サモンナイト萌え33【お花畑】
鬼畜悪魔GJ!
>>941【CSも】サモンナイト萌え33【思い出して】
【書き手】サモンナイト萌え33【募集中】
この腐れ外道!!(褒言葉)
スランプでこれなら本調子だと読み手が精神崩壊でも起こすんジャマイカ
【空気】サモンナイト萌え33【マグナ】
【雌奴隷】サモンナイト萌え33【雄奴隷】
【お嬢とメイド】サモンナイト萌え33【愛欲の日々】
ちょうど3が揃うスレだからこんなのはどうだ?
【三日三晩】サモンナイト萌え33【3P三昧】
四日目の朝にはすっかり干からびた店主が発見されるのであった。
【あ゛っ!】サモンナイト萌え33【耳はヤダってば!】
33とくれば耳だろうjk、と思ったが連想できるネタがこれしかなかった……
>>948 【エロイなあ】サモンナイト萌え33【ハサハは(笑)】
こんな濃いネタもってくんなw
だれか33歳のキャラいないかと思って探してみたら一人見つけた。
【蕎麦屋の大将】サモンナイト萌え33【33歳】
意外な人物だったな。
951 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 07:33:51 ID:qWu5Xhk3
保守
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どうも埋め用のネタが完成したので投下します。
内容はHNの通り。恒例のあの人です。
「うぁっ……あぁっ……うっ……あうっ!」
ビュクッ。ビュクッ。吐き出される汚汁。子宮で受け止めエニシアは喘ぐ。
びゅるっ。びゅるっ。注ぎこまれる精子。どれだけの量を注がれたのだろうか。
たぷたぷ。エニシアの子袋は既に無数の雄の子種汁で満たされている。
「あうっ……あぅぅ……うっ……やぁぁ……ぁぁぁ……」
射精は行為の終わりを意味しなかった。一人が終わればまた次の一人が現れる。
トレイユ住民御用達の性処理用肉便器。使用料は一回100b。それが今のエニシアの現実。
かつて町を襲った軍団の姫であったエニシア。それを知られて与えられたのは肉私刑。
無惨に散らされた純潔。彼女に憎しみを持つ住人達。その全てにエニシアは犯された。
三日三晩。休む暇もなく続いた輪姦。膣も尻穴も口も全て。穴という穴にありったけ。
白濁の液汁をエニシアは注がれ続けた。苛烈な陵辱に苦しみ喘ぐエニシアの姿。
その無惨な姿に住人達も一旦は溜飲を下げる。けれどそれは始まりでしかなかった。
その後、決定されたエニシアの処遇。それはこの宿場町、トレイユの公衆精液便所として
住人達の性欲を処理し、道行く旅人相手に春をひさぐ事で外貨を稼ぐ肉奴隷になること。
そのためだけにエニシアは生かされていた。それが彼女に与えられた唯一の贖罪。
「ふぁぁっ……あぐっ……はうっ……うっ……あぁ……ひぐあぁぁっ……はぐぅぅうう」
ビクン。ビクン。濃厚なスペルマがまたエニシアの子宮に注がれる。壁に記された印。
今月に入ってからエニシアを抱いた延べ人数。その数は早くも千に到達した。
「はぐっ……はむっ……むしゃ……もぐっ……」
過酷な肉便器生活。それでも餌だけはなんとか支給される。当然の如くそれは残飯。
それもただの残飯ではない。ソースとしてザーメンや尿をぶっかけられたモノを出される。
そんなものでもエニシアは食さなければならない。これも一種の私刑であった。
残せば折檻をエニシアは受ける。青痣だらけのボコボコにされた顔で家畜の糞と一緒になった
モノを容赦なくその口に詰め込まされるのだ。どこまでも惨めだった。けれどこれは罰。
平和だったこの宿場町に癒えることのない深い傷痕を負わせた罪への。
「ハフッ!ハフハフッ!バウッ!バウッ!」
「ひぎっ!はぎっ……ぎぃぃ……はぐっ……あぐっ……」
食事の間も肉便器としての務めは果たさねばならなかった。後背位から犬にエニシアは犯される。
犬のペニスはエニシアの膣内で丸く膨らむ。膣肉にぴっちりと密着する犬肉の感触を覚えながら
雌犬よろしくエニシアは交尾を受ける。身に受ける獣姦。それは家畜の証し。ザーメンまみれの
餌を貪りながら犬に犯されるエニシアをギャラリーはおおいに嘲り笑う。この上もなく惨め。
自身が家畜以下の存在であるという事をエニシアはその身に思い知らされる。ああ、ドクンドクン。
子宮に流れ込む犬の子種汁。どぴゅ。どぴゅ。どぴゅ。まだ射精されてる。すごく惨め。
(ごめんなさい……ごめんなさい……ごめんなさい……)
そんな仕打ちにもエニシアは心の中でただ謝る。『もう、止めて』とも『許して』とも言えなかった。
拭いきれぬ罪の記憶。犯した過ちがただただ響く。止められた筈だった。町を襲ったあの惨劇も。
自分がもっと勇気を持ってギアンと向き合う事ができたなら。それができなかった自分の弱さ。
なによりもそれをエニシアは悔やむ。ああ、ごめんなさい。私がいけなかったんだ。
私のせいでこの町のみんなが酷い目にあったんだね。住むお家も壊されて、お金もたくさん無くして、
そして大切な誰かを永遠に失ってしまったんだね。ごめんなさい。いくら謝っても決して許されない。
私が全部いけなかったんだ。私なんてこの世に生まれてこなければよかったのに。だからごめんなさい。
この世に生まれてきてごめんなさい。ごめんなさい。
「あぎっ……はぎっ……ひぎぃぃぃぃいいい!!ひぎゃぅぅぅうううう!!」
「ヒヒーンッ!ブヒッ!ブヒヒヒーンっ!!」
そうして私刑はより苛烈なものとなる。週に一度の公開獣姦ショー。そこで様々な家畜にエニシアは犯される。
犬など可愛いものだった。牛、豚、馬、羊。ありとあらゆるケダモノペニスをエニシアは体験した。
特に馬はきつかった。馬並みの名に恥じない極太ペニス。過酷な肉便器生活にガバガバになったエニシアの
ヴァギナでも受け入れるには余りある。極太の肉棒に貫かれエニシアの膣はギチギチと破裂寸前の悲鳴をあげる。
そこから繰り出す強烈なる交尾。バシッ。バシッ。バシッ。打ち付けられる腰。激しく子宮を突き動かす。
締まりのよいエニシアの膣肉に興奮して種馬はより盛る。より盛んに腰を突き動かしてエニシアを犯す。
エニシアは地獄だった。響く絶叫。それを見てギャラリーは大いに沸きあがる。
「ぐぁぁぁあああああああ!!!あぎぁぁぁああああああ!!あぐぁぁあああああああ!!!!」
ドクドクドク。焼き爛れるような熱と共に注がれる子種汁。容赦ない種付けをエニシアは施される。
ブヒヒンッ!ブヒヒンッ!射精しながら盛る馬。白濁を注がれながら胎内をエニシアはシェイクされる。
馬の射精時間は長い。ほんの一秒という時間さえエニシアには永遠に感じられた。そして響く大合唱。
『孕め!』『孕め!』と轟き叫ぶ。
(うぁぁ……赤ちゃん……お馬さんの……赤……ちゃん……)
種付けを施されながらエニシアの脳に妊娠の二文字が刻まれる。別に馬とは限らない。もう人も獣も問わず
多種多様な精液をエニシアはその子宮に注がれてきた。とっくに孕んでいたとしてもおかしくはないだろう。
溢れる涙。エニシアの頬を濡らす。顔中のありとあらゆる穴から液を垂れ流してエニシアは喘ぐ。
ふいに思った。赤ちゃんだけは産みたくないなあと。それはこの世にまた哀しい命を生み出すことになるから。
ただ運命に翻弄されて嬲られる。そんな自分と同じ哀しい命。
(ごめんなさい……ごめんなさい……ごめんなさい……ごめんなさい……)
発狂寸前の悶絶の中、エニシアはまた謝り続けた。自分の犯した罪。なによりもこの世に生まれてきてしまった
罪をひたすら悔い続けた。
「……ぁ……ぁぁ……ぅ……」
そして季節はまた移る。空気も冷たくなる季節。家畜のエニシアには室内とはいえ衣服は与えられない。
寒い。凍えるように寒い。このまま凍え死んでしまう。
「……ぁ……は……あはっ……はは……」
ジョロロロロ。そんなエニシアの冷えた身体を黄色い液体が温める。片足をあげた犬が為す臭い付け。
黄色の温水シャワーが唯一の温もり。えへへへへ。すごく温かいな。ねえ、お願い。もっとかけて。
「はは……はひっ……はひひひ……」
小柄な体格には不釣合いなほどにポッコリと大きく膨れたお腹。来週には公開出産ショーが予定されている。
前売り券は既に完売している。当日はそれを目当てに来た観客達がありったけの白いオシッコのシャワーで
エニシアの出産を祝福してくれるだろう。わあい。うれしいな。楽しみ。楽しみ。壁に記された印の数。
もう一万は越えている。あはははは。いったい誰の子かな。ワンちゃんかな?それともお馬さんのかな?
どうでもいいや。そんなの。
「あひひひ……ひひっ……ひはは……あははははは……」
陵辱に壊れきった頭でエニシアはひたすら笑う。笑い続ける。一切の苦痛も犯した罪の記憶も全て忘れて。
そうすることでようやく楽になることができた。それがエニシア、彼女の果たした贖罪であった。
〜end〜
最初、アメルのやつと二本立てにするつもりだったんですが
あっちが予想より長くなったのでこっちは埋めネタに回しました。
そんなこんなでサラバ。今度こそ新スレでお会いしましょう。
この外道がGJ
全く君は本当にどうしようもないド外道だなぁグッジョブ
人非人めGJ
埋めついでにテキスト検索ツールで調べたこのスレのSSでの名前登場回数上位。
アテイ3467
リシェル2904
フェア2197
勇人(ハヤト)2177
ポムニット2165
カイル 1707
綾(アヤ)1616
レックス 1567
アメル1421
ユエル1403
夏美(ナツミ)1397
カシス1228
マグナ 1186
ソノラ1168
レシィ 1017
アズリア1011
測定不能 ライ 推定2700
ライが測定不能なのは”ライ”の二文字を含む単語が余りに多すぎるため。
カイル多いなぁ…
これはカイル凌辱の予感
うほっ…
アティ先生がカイルを陵辱すれば問題ない