† ロザリオとバンパイアでエロパロ† 2裏モカ目

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1名無しさん@ピンキー
ここはジャンプスクエアで連載中の、ロザリオとバンパイアについてのエロパロスレです。
アニメ二期放送が決定!!


前スレ
† ロザリオとバンパイアでエロパロ†
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1181142000/
本スレ
† ロザリオとバンパイア † 9モカ目
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1204757227/
2名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 09:43:01 ID:W8eKIhIp
>>1
3名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 11:23:58 ID:IKn1KUa7
>>1 貴方も神か
4名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 03:16:38 ID:c6Dp0R3p
>>1
5 ◆aRkm1qbWUM :2008/04/04(金) 09:30:21 ID:lmxuEuNJ
>>1

保管庫だけど、wikiなら比較的簡単に作れると思う
wikiだと、誰でも編集ができるし、管理人の都合で編集できないといった事態も防げるし。
まあhtmlでつくれる人がいるなら越したことはないけど
6月音×萌香:2008/04/04(金) 14:55:45 ID:ijF2pX5V
もう前スレでは投稿できなくなっている。
直ちにみんなに知らせたほうがいい。
「前スレは書き込めない。直ちにこのスレに来るように」
7名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 16:01:37 ID:/LW+9neo
これは演習ではない。
前スレにいた兄弟たちに告ぐ。
前スレは容量オーバーでもう書き込めない。
直ちに新スレに乗り換え全裸にネクタイと靴下装備で神の降臨を待て
これは演習ではない、繰り返す。
新スレにて全裸にネクタイと靴下装備で神の降臨を待て
これは演習ではない、繰り返す………
8名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 02:06:44 ID:IWhIqhES
@Wikiに登録して保管庫作ってみた
編集頼む……
俺もこのスレの役に立ったかな……?(ガクッ
http://www9.atwiki.jp/roza-vameroparo/
9名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 09:14:40 ID:tf2e6cr/
>>8
よく頑張った!ゆっくりしていってね!
後は編集するだけか・・・
10名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 12:22:45 ID:q1O6xabu
>>8だが
取りあえずタイトルだけでも変更
編集出来る方あとよろしく
11名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 18:48:36 ID:pdE11oDz
これからはできれば作品に題名をいれてください!
お願いします!
12名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 19:14:28 ID:pdE11oDz
これまでの作品で題名の無かった作品作品は
無題・無題1などで保管庫に入れておいてもいいですか?
13名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 19:43:56 ID:tf2e6cr/
>>12
いいと思うよ。もし変えたかったら、書いた本人が編集すればいいんだし。
14名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 16:48:15 ID:BLwXPke6



   前スレ
   † ロザリオとバンパイアでエロパロ†
   http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1181142000/


   はスレの容量オーバー(512KB)超えでもう使えません。 前スレでいくらまっても
   新作は投下されないので、住民はすみやかに移動してください
15名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 18:36:08 ID:w4bGcH7o
よく見たらもう保管庫更新してた!
誰がやったは分からんが、とにかく乙。
16名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 00:36:41 ID:xLO5a20h
ところでテンプレとか要る?
要るならば何か案プリーズ

保管庫乙
17名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 23:04:21 ID:dMTZ9tiK
アニメが終わった影響なのか、過疎ってるな・・・
とりあえず、職人さんたちが来るのを信じて上げてみる。
18名無し:2008/04/07(月) 23:15:15 ID:kZ7cCEHn
二期決まったろ?
19名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 03:06:56 ID:mB0pZrS8
age
20名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 03:31:50 ID:OWCRe94J
ネタぐらいなら出来そうだな。

普通のモカはかぷっちゅーぐらいで満足できるが、
ロザリオを取った私では満足できん。私は精子が(ry

誰か同人誌でそんなの書きそうだなw
21名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 23:15:01 ID:C/9qJXfo
>>20
カラカラになるまで搾られそうだな月音・・・ご愁傷さま・・・
22名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 01:04:28 ID:J6S4IAAN
>>20

裏モカ「前にも言ったが、私は絶対にお前などには口説かれぬ。」
つくね「そ、そんなぁ。モカさん、、」

裏モカ「しかし、お前は私の大切な食料だ、大切にせねばならぬ。だから、私がお前を落とすことにする。」

つくね「え?それって、、」

裏モカ「先ほど、もう一人の私がお前の血を吸わせてもらったが、私はそれだけでは満足できぬ。さらにお前の精を直接吸い取らせてもらう。」

そう言って、裏モカさんは、手足が縛られたままの俺のズボンのチャックを開け、パンツを下ろした。

すでに、俺のモノは天に向かって反り立っていた。

裏モカ「ほう、、人間にしては良いモノを持っているな。」
つくね「ちょ、ちょっと。モカさん、恥ずかしいよ。」

俺は腰を引いてモノを隠そうとしたが、モカさんに腰に軽く蹴りを入れられて、突き出す格好になった。

つくね「う、、はううぅう」

裏モカ「ご主人様の命令だ、ちゃんと吸いやすい用に突き出せ」

そう言いつつ、モカさんは俺のモノをやさしく口に含んだ。モカさんの舌先がちょうど尿道口をちょろちょろと上下に這う。

つくね「も、、モカさん、だ、、、だめだよ。。」

裏モカ「ほう、、もうこんなに透明な汁が出てきてるな。お前の我慢汁は血以上にうまいぞ。ほめてやろう。」

モカさんは舌尿道口から、玉のほうへ継ぎ目にあわせて舌を這わせた。

つくね「う、、ううっっ」

俺のモノがビクビクしながら、我慢汁を大量にだらしなく垂れ流しているのがわかった。

(リレー)


23名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 23:44:31 ID:61kwZqZf
>>21
こう考えることはできないか?
もし月音が10回戦ぐらい楽にこなすほどの絶倫だったら……
24名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 00:29:16 ID:6doa9JE7
裏モカ独占欲強そうだな…
25名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 01:23:24 ID:PhaHjGSa
>>22の続き

裏モカさんは俺の亀頭を口に含んだり、舌で舐めまわしたりして、我慢汁をおいしそうにちゅるちゅる吸った。

裏モカ「ん?どうした?出が悪くなってきたぞ?刺激が足りないか?」

そう言いながら、右手で竿の部分を上下にこすりながら、先っちょを口で攻めてきた。

つくね「ちょ、、、モカさん、あっ、ちょっとまって、、」

あまりにも激しい刺激に、俺の腰が自然に上下してしまう。やばい、このままではすぐに逝ってしまう。

裏モカ「ふふふ、気持ちいいいか?かわいい顔になっているぞ。もうそろそろかな?」

モカさんはそう言いながら手をさらに激しく上下させた。

次の瞬間、落雷が頭上に落ち背骨を通って肛門まで貫き、前立腺にはじけるような快感が襲った。

つくね「あ、、あああああっ」

どっくっ!どくっ!どくっ!...どくっっ!どっくっ!...どくっ!...

一度の射精でこんなに出るものかというぐらいの精液が尿道を駆け上がってくる。
こんなに気持ちがいい射精は生まれて初めてだった。

モカさんはそれを一滴も逃すまいと口全体で受け止め、それを喉の奥へと流しこんでいる。

裏モカ「あぁ、おいしいっ!つくね、お前の精はなんておいしいんだ。」

モカさんは顔をあげ、モカさん自身も快楽を得られたようにうっすら笑みを浮かべた。
口元からすこし滴り落ちる白濁液がなんといやらしい。

あれだけ大量に放出したものの、俺のモノはまだまだ余裕があるようにそそり立っていた。

裏モカ「ふふふ、まだまだ。今夜はもっともっと吸わせてもらうからな。」

モカさんは再び、俺のモノを口に含んで愛撫し始めた。
26名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 01:47:10 ID:PhaHjGSa
裏モカ「うん?さすがに2回目は少し出が悪いな、、、新しい刺激がほしいか?」

そう言って、モカさんは逆さになり、俺の頭にまたがった。
俺の目の前にはモカさんの白いパンティが迫り、やわらかな丘を俺の鼻の頭に押し付けてきた。

ああ、なんかモカさんのいやらしい匂いがする。俺は鼻の先と唇を駆使してモカさんの秘部をまさぐった。

裏モカ「ほう、また元気が出てきたようだな、、あ、、うぅっ」

モカさんのパンティが染み始めているのがわかった。俺の決死の攻撃(口撃?)でどうやらモカさんも感じてきているようだ。

しかも、縛られた手のロープが少しずつ緩んでいるのに気がついた、もう少しで外れそうだ。
俺はあえてモカさんに聞いてみた。

つくね「モカさん、本当に俺の精子だけが飲みたいの?俺は単なる食料なの?」

裏モカ「そうだ、お前は私が私の単なる食料でしかない。それ以上の感情はないぞ。」

つくね「本当?じゃあ、なぜ、モカさんのココはこんなに濡れているんだい?」

俺はロープが外れた手でモカさんのパンティをずらし、秘部の突起に舌を這わせた。

裏モカ「ばか!そこはやめろ。あっ、あぁぁっつ」

モカさんの秘部の穴から汁がしたたりはじめた。今度は俺がモカさんを攻める番だ!

(つづく)


27月音×萌香:2008/04/10(木) 22:00:42 ID:mVt758KQ
前スレに序章を書いたが、どうも先が浮かばん。
すまないが、新しい序章で書く。
ちなみに私は前スレの>>779の作品の続きを見たい。
誰か執筆者に伝えてくれ。
28名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 23:09:50 ID:BETsP6MY
月音に嫌いと言われ
必死に取り戻そうとアピールする
裏モカ誰か書いてくr
29名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 23:21:30 ID:2i/Dg/9i
>>27
頑張ってくれ。
関係ないけど、裏モカみたいな喋り方だなw。
>>28
月音が裏モカに嫌いと言うプロセスがムズい件。
30名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 23:25:40 ID:nBCVghX4
誤解でしたとか勘違いさせる以外に方法が無さそうだな。
しかし勘違いで暴走する裏モカさんとか大量破壊兵器ってレベルじゃねーぞ!
31名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 23:32:54 ID:Je7iptKZ
勘違いでつくねに嫌われたと思い、暴走する裏モカか・・・
アニメのED以上の暴走をする事は確かだな。最後はつくねを独占しそうだし。
32名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 00:02:55 ID:zMHa0Ais
>>26 つづき

つくね「ほらほら、モカさん。こんなに恥ずかしい汁がいっぱい出てるよ。」

舌で秘部を舐めあげるたびにモカさんの身体がビクビク反応する。
俺はモカさんの反応を楽しんでいた。

裏モカ「き、、貴様は、、、、私の食料の分際で、、、わ、私を手玉に取ろうとする気か?」

つくね「ん?あれ?ちょっと様子が予想と違うような、、、」

モカさんの頬は火照って赤くなっているが、目は座っている。

つくね「え、あ。あの、その、、、ご、ごめんなさい。」

裏モカ「そんなたいそうなことを言うのはこの口か?この口かぁ?」

そういいながら、モカさんは自分の秘部を自ら俺の顔にこすり付けてきた。

つくね「う、うっぷぷっ、、モ、モカさん苦しいよ。」

裏モカ「そんな事を言えるとは、ココもまだまだ元気なんだろうな。」

そういいながら、モカさんは俺の愚息をさらに激しくしごき始めた。
一発目を放出し、休憩を取っていた俺のモノはまた固さを取り戻してきた。

つくね「ちょ、モカさん。そんな激しくされると、あっ。」

モカさんは手コキを緩めずにそのまま再び、俺の亀頭を口に含め、
尿道口をさらに舌で刺激してきた。唇で締め付けられるカリの部分の刺激がたまらない。

モカさんは俺のモノを攻めつつも、自分腰を激しく俺の口にこすりつけ、大量の愛液を
垂れ流している。

つくね「も、モカさん、だめだよ。また、俺逝っちゃいそうだよ、、」

裏モカ「だめだ、私にあんな口を聞いた罰だ。私の許可なしに逝くことは許さん。」
つくね「そ、、そんな。」

しかも、モカさんは俺のモノへの刺激は緩めようとしない。

だ、だめだ。また逝ってしまいそうだ。と思いかけた時、モカさんの攻撃が突然
やんだ。



33名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 00:03:49 ID:NpMekW/2
裏萌香が月音に吸血鬼の力を使いこなせるように修行させる
→修行の内容が専ら拷問レベル
→耐えかねて、月音「酷いよ〜裏萌香嫌い〜」と言って逃げる
→裏萌香は嫌われたと思い、気を引こうとアピール
→色々あって仲直りして、最後にベッドイン
・・・どう?ダメ??
34名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 00:22:38 ID:QWR3Cw1s
>>33
よし今すぐそれを書く作業に取りかかるんだ
35名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 00:24:43 ID:KH087HSM
裏モカ「どうだ、私に入れたいか?入れたければ私に懇願しろ。」

そう言って、モカさんは体勢を反転させ、俺のモノの上に自分の秘部をあてがった。

裏モカ「ほしいんだろ?いれたいんだろ?さあ、早く言うんだ。『どうか入れさせてください』と」

モカさんは腰を動かし、俺の竿の部分に自分のクリをこすり付けている。

裏モカ「はぁ、、はぁ、、はぁ、、どうだ。気持ちいいんだろう?」

モカさんの顔は赤く高揚し、目もうつろになっている。
その姿を見ればどう考えても気持ちよくなっているのはモカさんであり、一番入れてほしがっているのは彼女自身だ。
俺は意地悪したくなって、そのまま黙っていた。

裏モカ「はぁ、はぁ、どうした早く言え。早くぅぅ」

つくね「なんていえば言い?」

裏モカ「入れさせてくださいと、入れて中をかき混ぜてくださいと、、」

ふふふ、モカさんが我慢できなくなってきて主語が混乱している。

つくね「『早く入れてください。私に入れてもっと突いてください。』これでいい?」

俺は即座に腰をずらして、モカさんの中に自分のモノをぶち込んだ。

裏モカ「あぁぁ、、んん、いっぱい入れてぇ、いっぱいいっぱい突いてぇぇぇぇ」

俺は激しく腰を振り、モカさんの中をかきまわした。奥へ奥へと激しく突き出した。
俺の腰の動きに合わせてモカさんも激しく腰を振り始めた。

裏モカ「あ、、当たる。つくね、、つくねの先っちょが、私の奥にあたるぅぅうぅ」

2発目とはいえ、俺は早くもそろそろ限界だった。


つくね「モカさん、俺、、もう、、出ちゃいそうだよ、、いい?だしていい?」
36月音×萌香:2008/04/11(金) 00:25:25 ID:VkhLcbGl
(東京某所 ある教会で)
「おめでとう、モカ〜」
「くっそ〜、青野のヤツ どこで知り合ったんだ。」
「高校らしいぜ」「なんであんな奴があんな美少女と結婚できるんだ」
そう、月音と萌香は結婚したのだ。
あれはある日・・
「月音な〜に?」
「モカさん、今から俺言うこと本当だからな」
「えっ?」
「これ」
「わぁ」「これモカさんのために買ったんだ」
「きれい、なんでくれるの?」
「俺、就職して、3人家族を作れるほどの給料もかせげるんだ。」
「それって」
「そう、俺モカさんのこと本気で、本気で好きでした。!
俺の妻になってください。」
「でも、私いつも月音の血を吸ったり、時には精を吸ったりしてるし、
それでもいいの?」
「ああ、そんなことなんて朝飯前だよ。いつでも吸って良いよ。」
「私も賛成だ・・」
「あれ、ロザリオから」
「私もこんな良い人でもあり、大切な食料とめぐり合えるのは
奇跡だ。つくねこれからもこの私も大事にしてくれるか?」
「うん、俺どっちのモカさんも大事にするよ。」
「つくねぇ!」
二人はキスをした。
そうバンパイアの掟は時代遅れだ。
今は誰も自由に恋ができるんだ。
「俺はモカさんを大事にする。」
モカを抱きしめて言った。
「ありがとう、これからもずっと一緒でね。」
涙をながしながらモカは言った。
37月音×萌香:2008/04/11(金) 00:27:38 ID:VkhLcbGl
ルート変更
やっぱり新生活ルートで行きます。
エッチなモカルートはもう少し待ってくれ。
まだまだ続行します。
近いうちにはモカのオッパイから○○が・・・
では結婚編スタート
38名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 00:37:34 ID:KH087HSM
裏モカ「あ、あ、あ、やめるな。このまま、もう少し、あぁぁ、、もう少しで、あぁぁ、」

モカさんがあまりにもの快感で顔をゆがめている。そして、自ら動かす腰もさらに激しさを増していた。

つくね「あぁ、、もうだめだ、、モカさん、中にだしちゃうよ、いいよね?いいよねっ?」

裏モカ「あぁ、あぁ、うわっぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

どっくっ!どくっ!どくっ!...どくっっ!どっくっ!...どくっ!どくっっ!どっくっ!

俺はモカさんが絶頂に達すると同時に、一回目以上の量の精液をモカさんの体内に放出した。
その間、モカさんは身体を震わせて、何度も何度も快楽の絶頂に達しているのがわかった。

つくね「も、モカさん。。」

俺はモカさんの膣と俺のペニスの隙間から大量の精液と愛液がこぼれ落ちるのを感じながら、
正体が抜けてほぼ失神状態になってしまったモカさんをずっとずっと抱きしめていた。

以上
39月音×萌香:2008/04/11(金) 00:51:19 ID:VkhLcbGl
披露宴も終わり
ブーケ投げの直前 教会の出口付近
「月音 お前モカさんを大事にせんと、満月の夜に俺が取っちまうからなほんま、おめでとう」byギン
「モカ、あんたとはずっと親友でライバルだからね。つくねの血ばっかり吸ってると、私がこのオッパイで奪っちゃうからね」
「おめでとうございますぅ。二人の愛が永遠に続くようにスペシャルファンファーレ魔法をかけますですぅ。」
「つくね、いつかお前を氷漬けにして、永遠の愛をつなごうな。」
「つくねさん。性欲処理に困ったら、いつでも私の所へ」
いろいろ言ってるけどみんなありがとう。
「つくね、やっと私達本当に結ばれたね。」
「うんモカさん」
「つ・く・ねぇ〜」
「モカさん・・」
二人はみんなの前でキスをした。
「くっそ〜、ついにモッキュンを取られた。」
「くっそ〜力自慢の俺がなんで嫌われたんだ。」
「それはあんた暴力を振るったからだよ。さいぞう」
「つくね、あんた幸せに生きていくんだよ。」
「青野のヤツ なんであんなにモテるんだ。」
「じゃあ、投げようか?」
「うん、」
ポーンとブーケはくるむちゃんの手に来た。「
「え〜やだぁ 私はつくね以外の男とはエッチもパイズリもキスもデートもしな〜い。」
結婚式も終わり、
アパートに戻った二人。
「やっとふたりきりになれたねモカさん。」
「うん、それじゃあ行こうか?」
ブロロロロロロ・・・
バイクで二人が向かったのはラブホテルだった。

40月音×萌香:2008/04/11(金) 01:31:03 ID:VkhLcbGl
部屋で最初に入ったのはベット
つくねは獣のようにモカさんの服を脱がした。
「やだぁ、つくねそんなに私が恋しいの。」
まず、上着を脱いで、その上ブラのホックを取って、
ちゅううううう〜
「やっ、つくね赤ちゃんみたい。まだ出ないよ。」
モカさんのおっぱいに飛びついて吸っていた。
いくら吸っても母乳は出てこない。
「ちゅう、ちゅう、ちゅう〜」
「つくね、何だったら出るようにする?」
「いいの、モカさん」
「いいよ、だってつくねは私はつくねの奥さんだもん。」
「でも、まずシャワー浴びよう一緒に・・」
41月音×萌香:2008/04/11(金) 01:31:37 ID:VkhLcbGl

「やっ、つくね赤ちゃんみたい。まだ出ないよ。」
モカさんのおっぱいに飛びついて吸っていた。
いくら吸っても母乳は出てこない。
「ちゅう、ちゅう、ちゅう〜」
「つくね、何だったら出るようにする?」
「いいの、モカさん」
「いいよ、だってつくねは私はつくねの奥さんだもん。」
「でも、まずシャワー浴びよう一緒に・・」
42月音×萌香:2008/04/11(金) 01:32:25 ID:VkhLcbGl
すみませんミスでこうなってしまいました。
今日は寝ます。修正は明日を予定
43名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 12:02:12 ID:J3RbCrD2
他の人がうpしてる時は、どっちの話もごっちゃになってややこしいから。
後発の人は様子を見て投稿して欲しい。
44名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 12:28:47 ID:PI4Yk15J
投下してくれるのはありがたいんだけどね。見にくくなっちゃうのがなぁ・・・
作品投下する人は、出来るだけタイトル名つけとくといいかもね。見る人も探しやすくなるし。
我儘を言っちゃうと、どんだけ時間かけてもいいから、完成してから一気に投下して欲しいかも。
その間は他の人が保守なり何なりして、スレをもたせればいいわけだし。


とりあえずおせっかいを焼いてみる。
>>22さんの作品
>>22>>25>>26>>32>>35>>38

>>22さん、乙でした。
45名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 14:34:31 ID:8EnRiCGB
テンプレ作るとしたら
投下予約と投下終了の宣言は必ず行うようにして下さい
投下予約時は他の方の予約を確認するようにして下さい
は必須?
46名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 20:22:42 ID:hrIyb0AK
>>45
無くても自主的にコントロールしてもらえるなら無くて良いだろうけど、
あった方が無難だわな。
ついでに言うなら、製作しつつの順次単発投下型の投稿はしない事。ってトコか。
47瑠妃と月音:2008/04/12(土) 01:31:43 ID:8a4isxfx
瑠妃と月音編投稿しますーー。

いいですか?
48瑠妃と月音:2008/04/12(土) 01:32:58 ID:8a4isxfx
瑠妃さんが新聞部の部室に現れたのは、金曜日の部活を終えようとしている頃だった。

瑠妃「月音さん、ちょっといいかしら?」
月音「あ、瑠妃さん。ええ、もう帰ろうとしていたところだし、大丈夫ですよ。」
胡夢「何よー、私の月音を独り占めするって魂胆じゃないでしょうね?」

そういいながら、胡夢ちゃんは俺の腕にしがみつき、豊満なおっぱいを二の腕にこすり付けてきた。

月音「ちょ、ちょっと胡夢ちゃん、当たってるよ、当たってるってば」
瑠妃「そうじゃありません。理事長がお話があるそうです。」
紫「それってまた、何か月音さんに危ないことをお願いするんじゃないですか?だったら私達もお手伝いしますー。」
瑠妃「いえ、月音さんだけにお話があるそうです。そのホーリーロックの件で、、」

月音「わかったよ、俺だけ行くよ。みんな今日はもうおしまいだから先に帰っていいよ。」
萌香「月音、、大丈夫?」
月音「大丈夫、大丈夫。何かあったらみんなにすぐに相談するよ。」
俺はみんなを諭すように言った。
胡夢ちゃんと紫ちゃんは最後までぶーぶー言っていたが、結局、俺だけ瑠妃さんと行くことになった。


月音「あれ?理事長室はこっちじゃないの?」
瑠妃「いえ、今日はこちらにお願いします。」
そう言って、瑠妃さんは俺を放送室の防音室の中に案内した。

----------------------------
49瑠妃と月音:2008/04/12(土) 01:33:21 ID:8a4isxfx
瑠妃「すいません、先に謝っておきます。理事長は来ません。」
月音「えっ?どういうこと?」
瑠妃「いえ、理事長から月音さんへの伝言を預かってきたことは本当です。現在理事長は人間界にいらっしゃいます。先ほど電話があり、月音さんに明日のお昼までにこの品物を人間界のとある教会に持ってきてほしいそうです。」

そう言って、瑠妃さんは俺に中くらいの封筒を渡した。その中には、行き先の住所と簡単な手書きの地図が書かれた紙とアクセサリーの一部のような金属製の鎖の入っていた。
それは魔具の部品らしく、俺のホーリーロックに関係するのは確からしい。

月音「でも、今月のバスの予定はもうなかったはずだけど、、」
瑠妃「その点は心配しないでください。明日7:00に臨時のバスを運行してもらう手配をしてあります。」

もうすでに、いろいろ手はずは整えられているというわけか、、

月音「わかった。じゃあ、明日朝一のバスでこれを届けにいけばいいわけだね。」
瑠妃「はい。よろしくお願いします。あ、それから、もうひとつ大事な事があります。月音さん、ホーリーロックを少し見せてください。」

俺はシャツの袖をまくり、瑠妃さんに見えるように右腕を出した。

瑠妃「やはり、劣化が進んでいるようですね。。。。わかりました、応急処置になりますが私が今から保護魔法をかけます。理事長のかける魔法に比べるとまだまだですが、、、ないよりは少しは効果があるはずです。そこの椅子に座ってください。」

俺は瑠妃さんの指示に従い、防音室の端の椅子に座った。
瑠妃さんは防音室の真ん中に立ち、魔法の杖を上に掲げた。よく見ると防音室の床には魔方陣が描かれている。

------------------
50瑠妃と月音:2008/04/12(土) 01:33:45 ID:8a4isxfx
瑠妃「此処は単なる防音室ではありません、壁には結界が仕掛けられてあり、外部からの音だけではなく邪悪なパワーも入ってこれないようにしてある特別な部屋なのです。」

なるほど、それでココに呼ばれたのか。俺は少し納得した。

瑠妃「この魔法はすこし集中力が要ります。また、魔法をかけている間に月音さんの身体から魔力が漏れ出さないように目をつぶってください。」

月音「こ、こう?」
俺は瑠妃さんと向かい合ったまま目をつぶった。

瑠妃「私が許可するまで、何があっても絶対に目を開けないでください。もしあけてしまったらそれまでの私の呪文の効果が漏れてなくなってしまいますから、、」
月音「わかった、絶対あけない」
瑠妃「よろしくお願いします。でははじめます。」
『全知全能なる神よ、我が求めに力をあたえん、、、○&%#?X、、、』

そう言って瑠妃さんは何か呪文を唱え始めた。

俺は目を瞑ったまま、じっと瑠妃さんの声を聞き、その気配に集中していた。

しゅっ、しゅっしゅっ、サワ、サワサワサワ、、

瑠妃さんが杖を振り回したあと、魔方陣の中心に座ったような気配がする。
それから、しばらくまたなんらかの呪文が続いた、、

瑠妃「・・・・・エンザ、ル、ドラルフ、、、、はぁ、はぁ、はぁ」

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51瑠妃と月音:2008/04/12(土) 01:34:05 ID:8a4isxfx
この魔法にはかなりの集中力と体力を必要とするらしく、瑠妃さんの口からうめき声のようなものが聞こえる、、大丈夫だろうか。

瑠妃「はぁ、はぁ、はぁ、あっ、、ああっ、くふうぅぅ」

月音「?」
瑠妃さんの呪文の言葉よりも、うめき声の方が多くなってきているような、、、しかも別の音も聞こえてくる。

瑠妃「あぁ、(くちゅ)、あぁ(くちゅくちゅくちゅ)あんあ、ん」

どうもおかしいような気がする。俺は小声で聴いてみることにした。

月音「瑠妃さん、、瑠妃さん、、大丈夫?大丈夫なの?」

俺はうっすら目を開けようとした。

瑠妃「しっ!気が散るので黙って。それから、、はぁはぁ、目を、目を絶対開けてはだめ、、」

そう言われて、明けかけていた目をまたぎゅっと閉じた。
でも、なんか、おかしいような。だって、くちゅくちゅって音も聞こえるし、、、

もうしばらく音と気配で瑠妃さんの状況を調べようとした。

瑠妃「あ、あぁ、、ん。(くちゅ、くちゅ、くちゅ、くちゅ、、)もう、、月音さん、、う、うううう」

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52瑠妃と月音:2008/04/12(土) 01:34:38 ID:8a4isxfx
どう聞いても魔法をかけている感じはしないんだが、、しかも、小声で俺の名前を言ってるし、、

俺は我慢できなくなり、瑠妃さんにばれないようにうっすら瞼をあけて、その隙間から様子を見た。するとそこには、上着の前をはだけさせ、左手で自らの乳首をつまみ、M字になった下半身の秘部を右手でまさぐっている瑠妃さんがいた。

う?、うおっおっ!!!??

俺は思わず叫びそうになったが、何とか飲み込んだ。しかも、俺には魔法が掛けられているらしく、椅子から身体を離すことができなかった。
Mだ、真性のドMだ、好きな男に目をつぶらせ、その前で自らの身体を慰めるとは、、
おれは、何も言えず、そのまま、瑠妃さんを見守るしかなかった。

瑠妃「(くちゅくちゅくちゅ)」

瑠妃さんの足元に小さく丸まったパンティが落ちている。
股間のほうの手をみると中指と薬指が折れ曲がってよく見えない。どうやら指を中に入れて激しくかき回しているようだ。

俺は自分の下半身が暑くなり、激しく勃起しているのがわかった。

瑠妃「あっっーあぁぁーー」

瑠妃さんの身体がびくびくっと2,3回震えたかと思うと、
 
 ぷしっ、、ぷしっ、ぷしゅっっ

股間から数回に分けて少量の潮を吹いているのが見えた。

俺は瑠妃さんにかなり気を使って声を掛けてみることにした。

月音「えー、、瑠妃さん瑠妃さん、今いったい何をなさっているんでしょうか、、」

瑠妃「し、静かに、、今からが佳境です。魔具に魔力を封じ込めますから。目あけてはだめですよ。」

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53瑠妃と月音:2008/04/12(土) 01:35:17 ID:8a4isxfx
そう言って瑠妃さんは近くにあったバックからピンク色の短くて太い棒状のものを取り出した。

  うぃぃぃぃぃぃん!

えーっと、それは魔具ではなく、一般的には大人のおもちゃ、、つまりバイブレーターというやつではないでしょうか。俺は完全に目を開けてしまっていたが、もう身体に火がついてしまった瑠妃さんは気がついていないようだ、、

瑠妃さんが再びM字開脚状態になった。俺は愛液でびちょびちょになったピンク色のあそこを真正面から拝むことになってしまった。淡いピンク色の包皮から飛び出したクリがプックリと顔を出している。

瑠妃さんはスイッチを入れたバイブを大事な穴に挿入した。

瑠妃「あ、あうううぅうぅうう」

ピンクのバイブを出し入れしながら、瑠妃さんは腰を左右にくねらせた。
こんな姿を目の前で見せられて、俺のチンコからも我慢汁あふれている。

瑠妃「あ、もうだめ、あぁ、あぁ、、」
バイブを出し入れする手のスピードがいっそう速くなった。
--------
54瑠妃と月音:2008/04/12(土) 01:35:58 ID:8a4isxfx
瑠妃「あ、あぁ、また、、、またいっちゃうーー、、あぁぁ。。」

 ぷしっ、ぷしゅー、ぷしゅしゅーー
 びくっ!びくっ!びくっ!

瑠妃さんは、大量の潮を吹きながら全身を反らせ何度か痙攣したのち、動かなくなった。
 しーーん。

あまりにも衝撃的な光景を目の当たりにしたため、俺もどうしていいかわからずしばらく呆然としていた。どうしちゃったの瑠妃さん。この後どうすればいいの俺。

数分間たったろうか。瑠妃さんはもぞもぞ起き上がり始めたので、俺も再び目をきつく閉じた。

瑠妃さんはゆっくりと俺に近づき、俺の頭の上で杖をくるくる回しているようだ。

瑠妃「はい!いいわよ、目を開けて」

俺は恐る恐る目を開けた。すると、そこにはきちんと服を着た瑠妃さんが立っていた。
あれ?今までのは俺の幻覚だったのだろうか?
俺は瑠妃さんの顔をまじまじと見つめた。

-----
55瑠妃と月音:2008/04/12(土) 01:36:36 ID:8a4isxfx
瑠妃「どうしたの、そんなに見つめられると私、、」
瑠妃さんは頬を赤らめた。

月音「いや、さっき、大きな声をだしてたから大丈夫だったかなぁと思って」
瑠妃「心配してくれてありがとう。私も初めての魔法だったのでかなり精神的にも肉体的にも消耗しちゃったわ。」

そう言って、瑠妃さんは微笑んだ。しかし、消耗したという割には顔のお肌はつやつやしている。

月音「ね、ね、本当にさっき魔法掛けてたの?どうも俺には別の事をしていたように感じたんだけど、たとえば、、、、」
瑠妃「やだー、月音さん何を言ってるんですか。私、そんな、男の人の前でオナニーなんかしませんよー。」
月音「え?あ?オナ二?」
瑠妃「あっ!」
瑠妃さんは急に顔を赤らめて即座に背中を向けた。

瑠妃「ま、とにかく、明日の朝は早いんだから今日は帰りましょう。品物を無事に理事長に届けてくださいね。お願いしますねー。おやすみなさーい。」

そう言って、瑠妃さんは足早に立ち去っていった。

俺は再び呆然として、防音室の真ん中でに立ち尽くしてしまった。

足元には小さく丸まった白いパンティーが転がっていた。

(END)
ご静聴ありがとうございましたー。
56名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 09:30:57 ID:qqlV5o3J
>>55
GJ!
このスレも盛り上がってきました。ここら辺で前スレで御存在していらっしゃった
神の光臨を願いましょう!
57名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 12:09:50 ID:mo2jz3wE
神は今研修期間中じゃね?
58 ◆aRkm1qbWUM :2008/04/12(土) 16:10:42 ID:yJYCgHO+
6月まで研修ですよ
実は今家に帰ってきた。
明日投稿予定だけど、明日投稿無かったらGWまで待ってね。
59名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 22:44:23 ID:uQITtqnH
>>58
了解!待っています!
60 ◆lXxiXQjtus :2008/04/13(日) 22:50:46 ID:iEfnsF08
ごめん。次はGWになってしまいます
61名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 01:28:31 ID:wk80oipQ
くるむたんとつくねの辛みきぼんぬ
62名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 04:23:25 ID:KBiDiRkP
>>60
はーい。
楽しみに待ってます。
63名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 12:21:31 ID:WqEN0zie
前スレを見たら
「このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています」と出ていた。
@wikiの編集の状況はどうなっているんだろう。
今後見るとしたら金払ってビューアを使わないと見れない。
困った。それに前スレの最終書き込みの続きも気になる。
64月音×萌香:2008/04/14(月) 14:40:57 ID:WqEN0zie
>>55の作品
ひょっとしたら前スレに書いてあった序章じゃなえか?
ちなみにまもなく投稿します。
いちおうルートはこのような予定です。
結婚編→雪山遭難ルート→結婚編A
65名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 23:56:57 ID:MDmXT+jc
66名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 00:05:54 ID:EZOvi8/z
>>64
待ってます。
67月音×萌香:2008/04/15(火) 00:34:22 ID:emMIPJfs
>>41の続き
「シャワーって言ったけど、もちろんモカさんは水が弱点だから、
ハーブを入れたお湯じゃないと入れないよね」
「うん」
「だからオレはちゃんと用意しといたよ。」
「つくね・・ありがとう」
二人でいい香りがするハーブのお風呂に入る。
(モカさんとはデートを何回かしたけど、よく見ると高校の頃よりも胸が大きくなっている。
なんか、見とれちゃうよ)
「つ・く・ね!」
「は、はい」
「今、どこ見てたの」「考え事してただけだよ。」
「本当?」「ご・ごめんなさい。実は胸を見てました!」
(ああ、これでモカさんに嫌われる、ロザリオを外したら
必ず殺される。さようならみんなありがとう・・)
「えっ?」驚く月音
なんとモカさんがオレを抱いた。
「見たかったら、言えば良かったのに、もう月音ったら!」
「すみません」
「それにココ勃ってるよ。」「実は興奮しちゃって」
「じゃあ、コレで気持ちよくさせてあ・げ・る」
モカさんが指したのはお・おっぱいだった。
「でも、まだくるむちゃんほどじゃないから、そのときはごめんね」
「まだ分からないよ。それにモカさんだったらすごく気持ちよくしてくれるから」
「とりあえずベットに戻ろうよ」
68名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 02:21:18 ID:EZOvi8/z
あれ?今日おしまい?
69名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 14:12:03 ID:r2+mrPgF
>>67
きりのいい所まで書き貯めてから一気に投下していただきたい、出来ればだが
70胡夢と月音:2008/04/16(水) 00:16:51 ID:tSUqywFJ
投下します。
よいですか?
71瑠妃と月音:2008/04/16(水) 00:17:55 ID:tSUqywFJ
金曜日の午後の授業も終わり、俺は後ろ席の萌香さんに声をかけた。

月音「さ〜て、部室に行こうか?」
萌香「うん。胡夢ちゃんまだ教科書読んでるの?部室行かない?」

俺と萌香さんは胡夢ちゃんの席に近づいた。

胡夢「..ぶつ、ぶつ、なるほど..」

胡夢ちゃんは教科書ではなく、古い何か難しいそうな本を真剣に読んでいて、俺達の呼びかけに気が付いていないようだった。

月音「胡夢ちゃん、胡夢ちゃんてば、、」
胡夢「えっ?わっ?急に何、何?」
萌香「授業終ったよ。部室行かない?」
月音「さっきから授業も聞かないでその難しそうな本を読んでたの?」

俺は胡夢ちゃんが読んでいる本を覗き込もうとした。

胡夢「えっ?あぁ、これね。」

胡夢ちゃんは本の中身を見られないように急に本を閉じた。

胡夢「こ、これは我が家に伝わる秘伝の書物で、、、この前の私の誕生日にお母さんから譲り受けたんだけど、、使えそうな技とかいろいろ載ってて、、そうだ!新しい技覚えたら、月音相手してくれない?」

うっ、やぶへびだった。どうせ裏モカさんを倒すための攻撃技にちがいない。

月音「いゃぁ、遠慮しとくよ。(^^; それより部活どうする?」
胡夢「うーん、早く技を覚えたいので、今日はお休みするね。来週からは真面目に参加するから。ごめーん」

というわけで、今日は俺と萌香さんと紫ちゃんとで次の発刊号の特集についてアイディアを出し合うことになった。しかし結局まとまらず、来週に胡夢ちゃんも含めて再度検討することになった。

------------------------
72胡夢と月音:2008/04/16(水) 00:18:19 ID:tSUqywFJ
部活の後に瑠妃さんからの依頼を受け、明日の早朝に人間界に出かけなければならないことになったので、今日は寮に帰った後早めに布団に潜り込んだ。

明日の事が気になりなかなか寝付けなかったが、いつの間にかトロトロと夢の中へと落ちて行った。



俺は夢の中で薄ピンクの何もないただっ広い空間の中に浮かんでいた。

月音「ここは何処だろう、、こんな夢は初めてだな」

不思議とこれは夢の中であることは感じられていた。しかし、何も見えないし、聞こえない。と、思っていたら、遠くから何かが聞こえてくる。

?「、、ね。、、くね。聞こる?つくね?」

誰かが俺を呼んでいるようだ。誰だろう?

月音「誰?俺を呼ぶのは?どこ?」
胡夢「え?本当につくね?聞こる?私の声が聞こえるの?私よ、胡夢よ。わかる?」

確かに胡夢ちゃんの声だった。

月音「うん聞こえるよ。何処にいるの?姿が見えないけど、声はなんとなく聞こえるよ。」

胡夢「ちょと待ってね、いまそっちに行くから、ええと、、、行くよ。」

すると目の前に小さな黒い穴が現れ、段々大きくなった。俺は恐る恐るその穴を覗き込もうとしたその時、奥から胡夢ちゃんが現れた。

胡夢「わ!本当に月音だ。やったー会えてうれしい〜。」

胡夢ちゃんがいきなり抱きついてきたので、その豊満な胸に俺の顔が埋まってしまった。
月音「う、うぷぷ!苦しいよ胡夢ちゃん。」

うーん、夢の中でも胡夢ちゃんは同じだ。というより俺の夢なんだから、俺の記憶の中の行動パターンしか現われないわな。

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73胡夢と月音:2008/04/16(水) 00:18:41 ID:tSUqywFJ
胡夢「ふふふ。月音ってば、深層心理では私に会いたいと思ってるから夢の中も出てくるんだよー。」
月音「うーん。そうなのかな。そうかもしれないなぁ」

なんとなく納得しながらも、まだ胡夢ちゃんの柔らかな胸を頬に感じている。

月音「ちょ、、ちょっ。取り合あえず離れようよ。」
夢の中とはいえなんとなく萌香さんが気になる。

胡夢「えー。やだー。これは夢なんだから、月音の好きなことしていいんだよー。本当は私のオッパイ触りたいんでしょーw」

うー、、そういわれれば俺の夢なんだから、どんなことをしてもいいはずだ。それに触りたいか触りたくないかと問われれば、正直に言うと前から触ってみたいと思っていた。

月音「うーん。ちょっとだけ触ってみたいような、、、」
胡夢「ちょっとだけ?ちがうでしょーwいいのよーいっぱい触っても。ほら!」

そう言って胡夢ちゃんは俺の手をとり、自分の胸に押し当てた。

月音「うっ!うぁっ!! や、わわらかいいぃい」
胡夢「いやーんw月音。もっとやさしく触って」

胡夢ちゃんは俺の手を胸に押し付けてゆっくりと回した。手のひらの中でやわらかいオッパイがくるくると回った。
胡夢ちゃんの頬が少しピンク色になっているのがわかる。

胡夢「服の上からもいいけど、、本当はもっとやわらかいんだよw」

胡夢ちゃんは背中のホックをはずし、服の下からブラを取りはずした。
胡夢「ねぇ、、、直接触って。」

そう言って今度は、俺の手を服の下から中へと誘い、直にオッパイへ導いた。

月音「え、え。ええええ!」
胡夢ちゃんのオッパイは本当に吸い付くように滑らかだった。しかも、服の上から触ったときより柔らかかった。手のひらの中にちょっとした突起が感じられる。

--------------------------------------
74胡夢と月音:2008/04/16(水) 00:19:10 ID:tSUqywFJ
胡夢「ねぇ、やわらかいでしょ。私、暑くなってきちゃったので、脱ぐね」
胡夢ちゃんはとうとう上着を脱いでしまい、俺の目の前で美しい豊満な胸をあわらにした。巨乳ではあるもののツンと張りがあり、白い乳房の先ににある乳首は薄ピンク色で美乳だ。

月音「、、きれいだよ、胡夢ちゃん」
胡夢「あんwありがとう。ねね、もっと触って。ね」

俺は何も考えられなくなり、今度は自らの意思で胡夢ちゃんの胸に手を置いた。
手の平の真ん中に乳首を感じながらゆっくりと円を描いた。

胡夢「あーん、、月音、、私、、感じちゃう、、」
手のひらの中の小さかった突起がだんだんと硬くなってくるのがわかる。俺はその突起を直接指でつまみ、親指と人差し指でこりこりと刺激した。

胡夢「あ、あ、ああん、うれしい。月音に触ってもらってうれしいよ。ずっとこうしてほしかったんだよ。」

胡夢ちゃんは潤んだ瞳で俺を見つめた。今までそんなにも俺のことを思っていてくれたのか、と考えるとなんだかとても愛おしく感じてきた。そうだ、これは俺の夢なんだから、俺のしたいようにしたっていいんだよな。

月音「胡夢ちゃん。かわいいよ。」
俺はそういいながら、胡夢ちゃんの胸に顔を近づけピンとたっているピンク色の乳首を口に含んだ。口全体で乳輪ごと含み、舌の先で硬くなった乳首をくるくると刺激した。

胡夢「あーーーーーんwやだ月音ったら。そんな風にオッパイ吸われると、私、私、、」
右、左、右と交互に胡夢ちゃんの乳房を愛撫すると、胡夢ちゃんは身体をよじりながらも俺の頭をきつく抱きかかえ、快楽に耐えていた。

俺の股間も既に激しくいきり立ち、ズボンが痛いくらいだった。
胡夢ちゃんは乳首を吸われながらも俺のズボンのチャックを下ろし、窮屈だった息子を解放してくれた。

胡夢「今度は私が気持ちよくしてあげる番ねw」

----------------------------------
75胡夢と月音:2008/04/16(水) 00:19:30 ID:tSUqywFJ
そう言って胡夢ちゃんは手で俺の息子を上下にこすり始めた。胡夢ちゃんの柔らかな手による刺激で透明な汁がとろとろとこぼれ始めた。

月音「う、うう。胡夢ちゃん気持ちいいよ。」
俺は腰を上げ、ズボンをすべて脱いだ。胡夢ちゃんは右手で竿をこすり、左手で玉の部分をやさしくまさぐってくれた。透明な汁が胡夢ちゃんの手にもかかり、にゅるにゅるといやらしい音を立て始めた。

胡夢「ふふふ。気持ちいいんでしょう。でも、もっといいことしてあげるね。」
月音「あ、、あふぅっ」

胡夢ちゃんは俺の先っちょを口に含み、舌の先で尿道口を刺激し、時には玉から竿の部分をスジに沿って舐めあげてくれた。
これややばい、やばすぎる。俺は耐え切れないかもしれない。

月音「く、胡夢ちゃん。ま、まずいよ。俺、我慢できないよ、、」
胡夢「ふふふw月音ってば男の子なのに切ない声出すんだねw。もうちょっと我慢して今度はこうしてあげるから。」

胡夢ちゃんは俺の先っちょを口で刺激したまま、自分の巨乳で竿をはさんでくれた。手とは違ったやわらかい刺激が俺のモノをさらに硬くする。

 くちゅ、くちゅ、しゅっ、しゅっ、しゅっ。

いやらしい音だけが聞こえてくる。俺はもう限界に達しようとしていた。

月音「胡夢ちゃん、俺、もうだめだ。ごめん。あ、ああっ」

胡夢「んっ?!、んっ、んっーーーん」

---------------------------------
76胡夢と月音:2008/04/16(水) 00:19:53 ID:tSUqywFJ

俺は胡夢ちゃんの口の中にすべてを放出してしまった。胡夢ちゃんは一瞬驚いたようだったが、俺のモノから口をはずさず、むしろ俺の愛情をすべて受け入れるようにすべてを吸い取ってくれた。

月音「ごめん、先に逝っちゃった」

胡夢ちゃんは俺の股間から口を離し、優しく微笑みかけてくれた。

胡夢「ううんw月音が心を開いて素直に気持ちよくなってくれたから、私うれしいよ」
月音「今度は、俺が胡夢ちゃんのためにしないといけないな。」
胡夢「うんwいっぱい気持ちよくしてね」

胡夢ちゃんは履いていたスカートをはずし、ゆっくりとパンティーを下ろした。でも恥ずかしそうにその部分を手で隠す。

月音「手をどけないと見れないよ」
胡夢「えー、、でも、恥ずかしい。見てもいいけど、笑わないでね」
月音「笑わないよ。さあ、俺に見せてごらん」

胡夢ちゃんはゆっくりと手をどけた。そこには予想していた茂みはなく、きれいなスジだけがあわらになっていた。

月音「胡夢ちゃん、毛が、、」
胡夢「やん、はずかしい。家の家系はみんなこうなんだけど、変でしょ、、」
月音「ううん、変じゃないよ。むしろ、きれいだよ。」

豊満な乳房にもかかわらす、いっぺんの曇りもないスジというアンバランスな体型に俺の息子は興奮し、また天を仰ぎはじめた。

月音「さあ、こっちにおいで。そして座って。」
胡夢「やん、こんな格好恥ずかしい、、」

俺は胡夢ちゃんの両足首をつかみ大きく開かせた。アソコの奥から透明な汁がこぼれているのが見える。俺はそこにそっと舌を這わせてやさしく愛撫した。

胡夢「あん、あん、あん、、いや、月音、だめ、ちょっ、刺激が強すぎるよぅ」

胡夢ちゃんが腰を引こうとするが、逃さない。さっきのお返しとばかりに俺は口で胡夢ちゃんを攻める。

胡夢「ひ、、ひぃ」

-------------------------------------
77胡夢と月音:2008/04/16(水) 00:20:29 ID:tSUqywFJ
俺は胡夢ちゃんのつるつるのアソコを舐めながら中指を出し入れした。くちゅくちゅ音がして次から次へと透明な汁がとどめなく流れ出す。

胡夢「だ、だめ。本当に逝っちゃう。やだ、あ、待って、、、」
月音「もう逝っちゃうの?」
胡夢「月音と、、月音と一緒に逝きたいの、ね、お願い、入れて。月音のを入れて。」

俺は顔を上げ、胡夢ちゃんを抱きながら仰向けに倒れた。胡夢ちゃんは黙って俺の腰の上に乗り、自らの手で俺のモノつかみ秘部へと誘導した。

胡夢「は、、はぁぁ、、」
ため息とも、叫び声ともつかない切ない声が漏れた。

俺は胡夢ちゃんのオッパイをしたからもみながらゆっくりと腰を突いた。

胡夢「あん、ああん、あん、あん」

振動にあわせて豊満なおっぱい揺れ、かわいい喘ぎ声が響く。その光景だけでも充分興奮する。

胡夢「あ、あたるよ、、つ、月音のが、奥にあたって、気持ちいぃよおぅぅ」

確かにリズムに合わせて腰を突くたびに、先っちょが子宮口に当たる感覚がある。胡夢ちゃんはそこに当たるたびに切ない喘ぎ声を漏らす。

胡夢「もう、、だめ、あ、、もうだめなの、、いっちゃいそう、、、逝かせて。ねぇ、月音いかえてぇ、、」
月音「お、、俺もそろそろ出そう。いいの?中で出してもいいの?」
胡夢「いいの、抜いちゃだめ。このまま、はぅう、このまま逝って。いいよー」

確かにこれは俺の夢なのだから中出しちゃってもいいだろう。しかし、夢にしては気持ちよすぎる。おれは、この際思いっきり射精してしまおうと覚悟を決めた。

月音「逝くよ、一緒にいくよ胡夢ちゃん。ね、、あ、、もうだめだ、、あぁ、」
胡夢「あ、あ、あーーーーーっ」

 ぷぴゅっ、ぷぴゅっ、ぷぴゅぅぅぅ
---------------------------------------
78胡夢と月音:2008/04/16(水) 00:21:10 ID:tSUqywFJ
胡夢ちゃんの全身が激しく痙攣し、おれも胡夢の中にありったけの精液を注ぎこんだ。
そのまま胡夢ちゃんは崩れるように倒れこみ、俺は優しくその身体を包んだ。
遠のく意識の中で、胡夢ちゃんのさっきの言葉を思い出していた。つるつるの家系ってことは、あの美人のお母さんもパイパンなんだろうかと、、俺はそのまま深い眠りへと落ちていった。

.......................................

 ピピピ!ピピピ!ピピピ!ピピピ!

俺は目覚まし時計の音で目が覚めた。気がつくと布団の上でズボンとパンツを脱いで横たわっている。
不思議なことにちんちんの表面は精液と愛液でドロドロになっているが、発射したはずの大量の体液はどこに行ったのか不明で、布団も身体のほかの部分も汚していないようだ。
俺は昨夜のことが夢なのか本当だったのか区別がつかず呆然としていたが、再び目覚まし時計に目をやると6時45分を差している。

月音「まずい、臨時バスって7時出発だったよな。」
俺はあわてて着替えをし、部屋を飛び出した。

枕元には小さく丸まった白いパンティーが転がっていた。

(END)
すいません、一投目のタイトル間違ってました。
ご静聴ありがとうございましたー。

79名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 01:11:56 ID:tSUqywFJ
あげとこ
80名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 02:08:52 ID:sWGr5d3j
小説書いたこと無くても書いていいんかね?
81名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 02:38:15 ID:8QYK1YVk
先生…猫目さんのエッチが見たいです…
82名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 19:28:53 ID:s8tL1kw5
>>78
乙!えがったですよ!
83名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 22:26:03 ID:c2uIqonq
>>81
同意せざるを得ない
84名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 23:49:04 ID:yAjn25ZM
>>78
GJ!
胡夢は、本来ならもっともエロパロ向けのキャラなんだよなw。
85名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 23:55:12 ID:TZRytKDV
>>78
GJ!瑠妃に始まり、胡夢がきて、次はいったい誰が来るのか楽しみです。
次回も頑張ってください。
86萌香と月音:2008/04/17(木) 00:24:49 ID:RPsCKQa5
前スレで中途半端になっていた萌香と月音を投稿してよいですか?
保管庫行きになっちゃったので、前半部分も含めて投下します。
87萌香と月音:2008/04/17(木) 00:28:00 ID:RPsCKQa5
雨が降りしきりる中、オレは萌香さんの手をしっかりとにぎり、繁華街の通りを走っていた。

萌香「月音!こっち!こっちよ!」

オレ達は裏路地に入り、すぐそこにあった雑居ビルの入口の内側で足を止め、後から来るであろう追手達の様子を伺った。

「何処にいった?こっちには居ないぞ」「この辺にいるはずよ、徹底的に探して!」

追手の一人がオレ達が曲がった裏路地に入って来るのが気配でわかった。
オレは萌香さんを抱き寄せ、壁の回りこんだ部分に体を押し込んだ。
追手の足音が近づき、オレ達のそばで一瞬止まった。

 ・・ドクン、ドクン、ドクン・・・

自分の心臓の音だけが耳の奥に響いた。オレは守りたい一心で萌香さんをさらに強く抱き寄せた。

    タッタッタッタッ

相手はオレ達に気付かずに、路地の奥へと通り過ぎて行った。

そもそも今回の発端は、オレが理事長に呼び出され、あるものを人間界のとある教会に届けるよう依頼されたことだった。
しかし危険が伴うかもしれないので、萌香さんも一緒に人間界に行くようにと後から瑠妃さんが伝えに来たらしい。

オレは久しぶりに人間界の街に出られて嬉しかったし、さっさと仕事を終えて萌香さんとデートができると期待していた。
ところが、目的の近くの駅まで来た処で、なぜかはぐれ妖達にからまれてしまった。
瑠妃さんからは、人間界ではなるべく騒ぎを起こさないようにと注意されていたので、安易に裏モカさんに登場されて騒ぎになっても困るので全力で逃げて来たという訳だ。

月音「まだこのあたりをウロウロしているようだから、暫くここに隠れていよう」
萌香「うん。」

--------
88萌香と月音:2008/04/17(木) 00:28:31 ID:RPsCKQa5
雨に濡れた萌香さんの身体は芯まで冷えて、子猫のように震えていることに俺は気がついた。

萌香「つくね、私少し、寒い」
このままでは、萌香さんが体調を崩してしまうかも知れない、どこ安全な場所はないか
と冷静に周りを見る。
あれ?なんと、いま隠れているビルはラブホテルの入り口じゃないか!

月音「あの、萌香さん。下手にいま出て行くと見つかるかもしれないし、、少しだけここで休んでいこうか?」

オレは恐る恐る萌香さんに聞いてみた。

萌香「・・・・うん」

萌香さんは頬を赤らめながら小さくうなずいた。

うううっ、俺、こんなところ入るの初めて!緊張するぅぅ。

萌香さんの肩を抱きながら、ホテルに入った。システムがよくわからずおろおろしちゃったけど、
なんとかフロント手続きを済まし、シックで小奇麗な部屋に入ることができた。

月音「萌香さんまだ寒い?」

オレは部屋の入り口にあったエアコンのリモコンを操作し、設定温度を少し高めにした。

月音「服、雨でぬれているからバスローブに着替えたほうがいいよ。オレ後ろ向いているから、、」

そう言ってと萌香さんに背中を向けたとき、萌香さんはそっとオレの背中に抱きついてきた。

萌香「つくね、、脱がせて」

月音「えっ?えええっ!」

オレは全身の血が逆流し、心臓が飛び出るかと思うぐらい緊張した。

萌香「月音に、、、月音だけに私を見てもらいたいの。。」

そう言って、萌香さんはオレ背中にさらに抱きついてきた。
ううう、萌香さんのやわらかい胸が背中に!何か未知の突起が当たってるぅぅぅ!

   ぷちっ!!!!

心の中でオレの理性の糸が切れた音がした。

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89萌香と月音:2008/04/17(木) 00:51:28 ID:RPsCKQa5
月音「萌香さんっっ!」
オレは振り向いて、萌香さんの身体を抱き寄せ、やわらかい唇を奪った。

萌香「ん、んんんっ!」

萌香さんも俺の唇を激しく求め、自らの舌をオレの口の中に入れてきて、お互いの舌を絡ませあった。

 ちゅ、ちゅ、ちゅっっ

愛撫しあった唇をいったん離すと、俺と萌香さんの口にねっとりとした唾液が糸を引いた。

萌香さんはうっすら笑みを浮かべながら、俺を風呂場に誘った。湯船にお湯を張りながら、俺はゆっくりと萌香さんのブラウスを脱がす。かわいいピンクのブラが現れ、スカートを下ろすとおそろいのピンクのパンティだった。
今度は、萌香さんが俺の服を脱がしてくれた。俺の股間は既にびんびんになっている。
萌香さんは俺のズボンとパンツを脱がそうとしたが、硬くなったモノにひっかかってなかなか脱げない。

萌香「やーん。月音のココが大きくなって、なかなが脱がせられないよー。」
月音「ごめん、ごめんw自分で脱ぐよ」
俺はパンツを脱ぐと自分のモノを萌香さんの目の前に突き出した。

萌香「きゃっw男の人のをこんなに近くで初めて見ちゃった。ふーん。あっwぴくぴくしてる!」
月音「ずるいよ萌香さん、俺も萌香さんのすべてが見たいよ。」

そういいながら、俺は萌香さんの背中に手を回し、ブラのホックをはずした。

萌香「きゃっw」

---------
90萌香と月音:2008/04/17(木) 00:54:35 ID:RPsCKQa5
萌香さんは胸を隠そうとしたが、俺はその手をつかみ大きく開いた。。
萌香さんの胸は、胡夢ちゃんほど大きくはないがとてもいい形をしている。そして、乳首も薄ピンクでとてもきれいだった。

月音「萌香さん、きれいだよ。」

俺は首筋にキスし、唇を乳房へと這わせていった。

萌香「くすぐったいよぉ。あ、やだ月音、、」
萌香さんの右の乳首を口に含みながら、左手でもう片方の乳房をやさしく揉みほぐした。口の中でピンクの乳首がだんだんと硬くなっていくのがわかる。

左右交互に萌香さんの乳首を口に含み、甘噛みすると萌香さんはさらに身をくねらせた。
萌香「あ、あ、あん。」
月音「じゃあ、こっちはどうかな?」

俺は、舌を乳首からだんだんと下に這わせて行き、おなか、おへそと移動する。

月音「あれ、萌香さん、パンツの色が少し変わってるよ、、濡れてるのかな?」
そう言いながらパンツの上から萌香さんのアソコに指を這わせると、確かに布の中は何らかの液体でぬるぬるになっている。

萌香「やんwつ、つくねぇ、、そんなにいじらないで。」
月音「ね、ね、萌香さんのアソコ見せて。」

下から萌香さんの顔を見上げると、顔を赤らめながら小さくこくんとうなずいていた。
俺はパンティの両側に手を掛けてゆっくりと脱がしていった。
目の前に萌香さんの秘部があわらになった。萌香さんのアソコの上部は薄い毛に覆われていたが、下の部分にはあまりなかったので、うっすらとわれめが見える。さっきのぬるぬるした液がなんともエッチな香りを放ち、俺は一層興奮した。

月音「きれいにしてあげるね」

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91萌香と月音:2008/04/17(木) 00:55:46 ID:RPsCKQa5
目の前にあるワレメを両手で少し広げると、愛液に濡れたピンク色のクリが顔を出した。俺はそれをそっと舌ですくった。
萌香「あ、やん、月音。だめだめ、刺激が強すぎちゃう」


萌香さんは腰を引こうとするが俺は強引に舌をねじ込ませた。

萌香「あん、あんw月音wそんなに吸われたら私、変になっちゃう。ほら、お湯がたまってきたよ一緒に入ろうよー」

俺と萌香さんお風呂に移動し、湯船の中でお互いの身体をまさぐった。
俺は指をそっと萌香さんの秘部に進入させ、萌香さんが一番よがる部分を刺激した。
萌香さんも俺の息子を手でつかみ、上下にこすって刺激を与えた。慣れていないぎこちない手の動きにより一層興奮させられる。

月音「うう、萌香さん気持ちいいよ。だめだよ、それ以上刺激したら出ちゃうよ。ね、身体もあったまったからベッドに行こうか?」
萌香「うん。月音つれってってw」

そう言って萌香さんは俺の首に手を掛けた。俺は萌香さんをお姫様だっこしてベッドに移動した。

 ばっふっ!

俺はそのままベットに倒れこみ萌香さんを押し倒した。萌香さんと目と目で見つめあう、、
萌香「月音、、」
月音「萌香さん、、」
萌香「月音、、」
月音「萌香さん、、俺、入れたいよ。萌香さんと一緒になりたい。」

萌香さんは小さく頷き目を閉じた。そして、ゆっくりと足を広げる。
俺は自分のモノを萌香さんの大事な入り口にそっと沿えた。

月音「いい、いくよ?」
萌香「うん。」

俺はゆっくりと腰を入れ、萌香さんの体内へと挿入していった。

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92萌香と月音:2008/04/17(木) 01:00:20 ID:RPsCKQa5
萌香「あ、あぁ、、つ、月音の熱のが入ってくるよぅ、、」
月音「うん。萌香さんの中もあったかいよ」

俺はゆっくりと腰を振り、自分のモノを出し入れし始めた。

萌香「あ、あ、あん、あん、あん、月音っ、あん、あん。」
萌香さんがかわいい声を出して喘いでいる。ほんとにかわいいや。
俺も萌香さんとこすれる刺激で気持ちが良くなって、睾丸がだんだん上がってくる感じがする。萌香さんは俺の頬を両手で挟み、激しいキスを求めてきた。

俺「う、う、う、、萌香さん。俺、もう。我慢できないよ、、」
萌香「あん、あん、わ、、私も、逝っちゃいそう、あ、、待って、月音一緒に、、」

俺達は一層腰を激しく振り、萌香さんと一緒に行きそうになったその時!
予想もしなかった声が部屋に響いた。

「お楽しみのところ悪いんだけど、例のものを渡してもらおうか!」

月音/萌香「!!!!????」

入り口のところを振り向くと、そこには半分サソリ、半分人間の女はぐれ妖しが立っていた。
俺はおどろいて萌香さんの上から飛びあがり、萌香さんを守るためべく前に立った。

月音「い、いつからそこに?」

サソリ女「ふふふ、さっきからいたんだけど、お二人があんまり熱いので私も興奮して見とれてしまってたよ。」
女サソリは自分の唾液をつけた指で乳首をくりくりといじっている。

やばい、この状況で裏モカさんに出てきてもらいはぐれ妖を片付けてもらったとしても、その後に俺も殺されかねない。ここは俺が何とかしないと。

俺は体中にアドレナリンをめぐらせ戦闘状態になるべく気持ちを集中した。
 ぐ、ぐぐぐっ!!!!。。。?

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93萌香と月音:2008/04/17(木) 01:02:12 ID:RPsCKQa5
が、、なんにも起きない!?しまった!昨晩瑠妃さんにかけられた封印魔法が必要以上に効いているようだ。

サソリ女「邪魔をするな、さっさと品物を渡してもらうか!ふん!」
サソリ女の巨大な尻尾がしなり、俺の身体に向かって振り下ろされた。
月音「ぐわっつ!」
萌香「きゃっ!」

サソリ女の一撃で俺は吹き飛ばされ、俺は萌香さんにぶつかってしまった。

 ちゃりーーーーん!

ま、まずい!ぶつかった拍子で萌香さんのロザリオがはずれてしまった!
突然、妖しい閃光が萌香さんを包み、ピンク色だった髪が白銀に変化し裏モカさんへと豹変した。

裏モカさんは俺とサソリ女の方をにらんだ。
裏モカ「き、貴様、、」

ま、まずい!俺が先に殺されるのか?

裏モカ「よくもよくも、いいところで邪魔してくれたな!この雑魚おんながっ!!!!!!」
いまだかってない電光石火のすばやさで、裏モカさんのハイキックがサソリ女にヒットした。

サソリ女「ぐ、ぐふっぅぅう!」
たった一撃でサソリ女は倒れてしまい、裏モカさんはベットのそばにあった備品の手錠(wラブホにこんな備品あるんだw)でさくっとサソリ女を拘束し、トイレドアにくくりつけてしまった。
うーむ、事後の処理も早い。ちゃっちゃと一仕事終えた裏モカさんは俺の方を見つめた。

裏モカ「おい、月音!」
月音「ひっ!え、えー。あ、あのこれはですね。表萌香さんと合意の上でその、、」
裏モカ「早く済ませないと新たな追っ手がくるかもしれん、さあ、早くこい!」

そう言って俺をベットに押し倒し、俺の腰の上に乗った。
裏モカさんは俺のモノをしゅっしゅと刺激し、再び元気を取り戻した状態になったところで、裏モカさんの奥深くに吸い込まれた。
俺は下から腰を何度も突いた。

裏モカ「あ、あ、あ。そうだ、もっと、もっと突いて、、」

----
94萌香と月音:2008/04/17(木) 01:08:08 ID:RPsCKQa5
裏モカさんは俺の上で自らのオッパイを揉みしだき、腰を振りまくった。
股間から愛液が溢れ出し、くちゅくちゅといやらしい音を立てる。

月音「あ、あ、あ、モカさん、俺、また、逝きそうになってきた、、」

裏モカ「あ、あん、まって、私ももう、、だめだ、、あ、一緒に、あ、ああっ!」
月音「いいの?このままちゃ中に出しちゃっても?いいのかい?」
裏モカ「あ、あああ、来て、このまま来てくれ、あ、ああぅううぅう」

 うっ!うっ!うっ!

俺は腰を突き上げると同時に、思いっきり裏モカさんの中に放出してしまった。

裏モカさんは全身を震えさせたあと、俺に抱きつきディープキスをしてきた。
俺のモノはまだドクドクを脈打っていた。

しばらく放心状態だったが、やがて裏モカさんは身体を離し俺をじっと見つめた。
月音「も、モカさん。ありがと。とっても、良かったよ。」
そういいながら、もう一度裏モカさんにキスをしようとした。
 バキッ!
裏モカさんは俺の頬をグーで殴った。

月音「え?え?モカさん?」
裏モカ「月音、調子に乗るな。以前言ったと思うが、お前には許可なく私の身体に触るなと言っておいたはずだ!」
月音「え?だって、さっきはモカさんの方から、、、」

裏モカさんは顔を赤らめながら反論してきた。

裏モカ「つまり、、私も女だから、月に1度ぐらいはお前が欲しくなる。
だが、それはあくまでも私が欲している時に私がお前に触るのであって、けっしてお前が勝手に触ってよいというわけではない。
いいか、そこのところ間違えるんじゃないぞ。しかし、私が触れて欲しい時はお前の方から私を触れ!!!」

うーん、女はわからん。

-------------
95萌香と月音:2008/04/17(木) 01:09:36 ID:RPsCKQa5
裏モカ「とはいえ、さっきは私もとても気持ちよかったぞ。ありがとう。また、よろしくな。」

えっ?また?

裏モカさんはうっすら笑みを浮かべながらロザリオを首に戻した。ガクッと身体がベットに落ち、いつもの萌香さんに戻った。

萌香「つ、月音。私、とってもよかったよ。ありがとう。」
表の萌香さんはそう言って、俺に軽くキスした。

萌香「あっ!いけない。もう11時半よ。急いで着替えなきゃ!きゃ、髪もぬれたままだった」
萌香さんはあわてて部屋を駆け回り、ホテルを出る準備をした。女の子は準備に時間がかかりそうだ。
俺もさっさと服を着て出る準備をした。ふと気が付くとこれから行く先の教会の地図が落ちている。俺が瑠妃さんからもらったやつより詳細で、教会もこのホテルも描いてある

月音「あれ?理事長が待ってる教会って、このホテルのすぐ裏だ。というより、路地を一本通り越してきちゃったみたいだよ。」
萌香「それ、昨日の夜、瑠妃さんが私の部屋に来て渡してくれた地図よ。そうそう、ここのすぐ近くなんだよね。」

月音「あれ?たしかこのホテルのある路地に入ろうと導いたのは萌香さんじゃなかったけ?教会の場所に気が付いていたんであれば直接そっちに逃げ込むこともできたんじゃ、、、」
萌香さんのほうを見ると、顔を真っ赤にしていた。
萌香「あ、あうぅ、えっと、あ!ほら月音、時間!時間!12時までのこり10分だよ。急いで出なきゃ!」

萌香さんは俺の手を引いて部屋を出ようとした。ふと振り返ると、気絶していたサソリ女がうなっている。

足元には小さく丸まったピンクのパンティーが転がっていた。

(END)
長々とご静聴ありがとうございましたー。
96名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 15:10:39 ID:joOLysV/
GJ!!
97名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 15:53:34 ID:iSFkTOYi
>>95
乙、なんだけど・・・
揚げ足は取りたくないけど
モカ、雨で濡れて大丈夫なの?
98名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 16:57:23 ID:oRy5UQ6H
揚げ足はとんなや・・・・・  (´・ω・`)  メッ!!
99名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 17:12:03 ID:/k4BN4HM
もしや瑠妃の話は伏線になってたりする?


てか丸まったパンツ転がしとくの好きだなw
次も頼む
100名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 21:17:22 ID:J/n6XLcL
>>95
GJ!
次も楽しみに待っています!そして、100ゲット!
101名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 02:45:06 ID:XMq/OC5u
102名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 06:58:20 ID:KMkbb0DY
GィィィィィィィィィJェェェェェェェェェェェェェェェッッッ!
103名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 01:53:25 ID:GK8m/jfU
紫ちゃんとは、危険だよなぁ、、、自粛。
104名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 10:13:31 ID:b78MLGhO
「またよろしくな」の言葉通り、裏萌香さんと服を脱がしあうところから
のHはどうですか?
105名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 00:17:39 ID:mFvYu8Qf
書籍化マダー?
106名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 12:16:52 ID:AwPaNr0e
age
107紫×月音:2008/04/21(月) 23:35:35 ID:cCaflw/c
胡夢「オハヨー月音w」
月音「あ、胡夢ちゃんおはよう。」

俺は先日の胡夢ちゃんとのHな夢のことを思い出した。
照れてまともに胡夢ちゃんの顔が見れない。
そんな俺に気がついたのか、胡夢ちゃんは俺に小声で話しかけてきた。

胡夢「この前は夢で会えてうれしかったよ。とっても気持ちよかったねw」
月音「えっ?」

俺はびっくりして胡夢ちゃんの顔を見た。だって、あれは俺の夢の中のことじゃないか。なんで胡夢ちゃんが知ってるんだ?

胡夢「ふふふwびっくりした?」
月音「な、なんで?」
胡夢「だから、この間言ったでしょ。技をマスターしたら月音に試してあげるって」

そうか!胡夢ちゃんはサキュバスだ。サキュバスといえば夢魔、つまり他人の夢の中へ出入りが可能なんだ。
でも、とても夢と思えないほどリアルだった。
胡夢「これからは、萌香やみぞれなんかに邪魔されないように一緒に楽しもうねw」

胡夢ちゃんはにっこり微笑んだ。その口元がとってもHに見えた。うう、これからは胡夢ちゃんにも俺の精気を抜かれそう。

月音「あれ、そういえば萌香さんは?」
胡夢「なんか風邪をひいちゃったので休むっていってたよ。水曜日から中間試験だし、みんなに感染した悪いから、
試験勉強もかねて家ゆっくりで治すって。」

そうか、おとといの人間界に行ったとき雨に打たれちゃったからなぁ、それでやっぱり体調崩しちゃったんだ。

月音「あれ?試験て水曜日からだっけ?」
紫「そうですよー。月音さんちゃんと勉強してますかぁ?」

紫ちゃんが割って入ってきた。
ま、まずい。いつもは試験前に萌香さんに勉強を教わっていたんだ。でも、今回はまともな勉強できずに試験期間に突入してしまうのか?
108紫×月音:2008/04/21(月) 23:35:59 ID:cCaflw/c
月音「どうしよう、萌香さんに教えてもらおうと思ってたのに、、」
紫「じゃあ、月音さんのために、私が試験直前対策講座を開きましょう!」
胡夢「え、本当。私も入れて入れてー。みぞれも来る?」
みぞれ「私は、一人で静かに勉強したほうがいい。」
紫「えー!対策講座は私と月音さんだけの秘密のレッスンなんですー」
胡夢「いいじゃん、いいじゃん。ね。ね。」

そういうことで、放課後部室で紫ちゃんによる中間試験対策勉強会が開催されることになった。

紫「・・・・ということで、指数関数と対数関数はこのグラフのような関係性を持っています。わかりましたか?」
胡夢「そっかー。式だけを見て解こうとするより、グラフ化したほうがわかりやすいね。」
月音「うー。」

全然わからない。

紫「まあ、もう遅くなったので、今日はこれくらいにしておきましょうか。」
胡夢「紫ちゃんありがとー。あとは自分で勉強するねー」

校門を出たところで、胡夢ちゃんがさよならを言って僕達と別れた。その時、紫ちゃんがこっそり俺に声をかけてきた。

紫「月音さん。さっきのところ理解できました?」
月音「いやぁ、じつはまだちょっとわからないところがあって、、」
ちょっとどころか全然わかんないんだけどw

紫ちゃんの目がきらりと光った。

紫「うーん。困りましたねー。そうだ!いまから私の部屋で強化勉強会をしませんか?」
月音「え!うーん。そうだねぇ」

たしかに今のままで試験を受けることになると、萌香さんに恥ずかしい成績を見せてしまうかもしれない。おれは藁にもすがる思いで、紫ちゃんの好意を受けることにした。
109紫×月音:2008/04/21(月) 23:36:26 ID:cCaflw/c
月音「じゃあ。あんまり遅くならないようにするから、お願いします。」
紫「きゃーw月音さんが私の部屋に来てくれますぅ」
月音「言っとくけど、本当に勉強するだけだよ」
紫「わかってますー」

ほんとにわかってるのかなぁ(汗)
そんなこんなで、とうとう紫ちゃんの部屋に行くことになってしまった。

月音「へー。かわいいへやだね」
紫ちゃんの部屋はぬいぐるみやキャラクター物の小物がたくさん飾ってあり、かわいらし女の子って感じの部屋だった。

さっそく紫ちゃんの机にイスを並べて、まじめに数学の続きをはじめたが、俺は案の定すぐに煮詰まってしまった。

月音「うーん。単純な式を解くのはわかるんだけど、ちょっと複雑になってくると、、、」

紫「月音さん、数学とはいえイメージが大切なんですよ。あんまり難しく考えすぎると頭の中が混乱しますよ。」
月音「いや、もう混乱してるよ。頭が痛くなってきたw」
紫「そういう時はちょっとリフレッシュした方がいいですね。そうだ!いいものがある!これちょっと覗き込んでみてください。」

そう言うと、紫ちゃんはボウリングのピンのような形をしたつぼのようなものを俺に向けた。

月音「これの中を覗くの?こうかい?
紫「えいっ!」

 ばふっつ!

紫ちゃんが何かのスイッチを押すと、つぼの中から煙が出てきて俺の顔にモロにかかった。
110紫×月音:2008/04/21(月) 23:36:57 ID:cCaflw/c
月音「ごほっ!ごほっ!何これ?紫ちゃんひどいよー」
紫「これは脳をリラックスさせて、本来の心を引き出す効能があるマジックアイテムですぅ」

へぇ、、たしかにそういわれると。さっきまでの頭痛が和らいできたような気がする。

紫「さあ、さあ、こっちのベットに座ってリラックスしてください。」
月音「う、うん。」

俺は言われるまま、紫ちゃんと並んでベットに座った。なんか、ボーっとしてくる。

紫「月音さん、大丈夫ですか?まだ頭痛いですか?」

紫ちゃんは純真な目で俺をじっと見つめた。よく見るとくりくりっとした目がとてもかわいく、俺の胸がキュンとなるのがわかった。

月音「あ、ありがとう。紫ちゃん優しいね」
紫「そ、そんなー。私はただ、大好きな月音さんの身体が心配なだけですぅ」
そう言いながら、紫ちゃんは頭を俺の肩にそっと寄りかかってきた。石鹸と女の子特有の甘くようなすっぱいようないい香りがする。
俺は思わず紫ちゃんの頭に手を置いてなでなでした。

紫「わぁ、うれしいです。」
紫ちゃんは顔をあげて、俺の目をじっと見つめた。なんだか理性が飛んでしまいそうだ、
俺は自然に顔を近づけ紫ちゃんの唇に自分の唇を重ねてしまった。

 ちゅ、ちゅ、」

紫「は、初めてのキスを月音さんとできてうれしいです。」
潤んだ瞳がなんともかわいい。おれは再び唇を奪い何度も何度もキスをした。
111紫×月音:2008/04/21(月) 23:38:15 ID:cCaflw/c
紫「ん、ん、んん」
紫ちゃんも自らキスを求めてくる。俺はそっと彼女の胸に手をやり、やさしく撫で回す。

紫「あ、ああん。はぁ。はぁ」

息がすこしずづ荒くなってくるのが聞こえる。おれはそっとブラウスのボタンをはずし、その小さなブラをそっと彼女からはずした。


紫「やだ、、萌香さんや胡夢さんより小さいので、はずかしい。」

緩やかなふくらみかけの胸の真ん中に小さな乳首がつん!っと主張している。小さくても感じているんだ。

月音「そんなことないよ。かわいいよ」
俺は乳首を手のひらの真ん中に納め、くるくるさすった。乳首がこりこりと回転する。

紫「あ、そんな。月音さん、、が、がまんできないですぅ」

紫ちゃんはそういいながら自分のスカートの中に手を入れてもぞもそし始めた。
月音「いつも自分でココをいじってるの?」
紫「月音さんのことを考えながら、、、、」
月音「今日は一人でいじっちゃだめだよ。」

俺は紫ちゃんのスカートをたくし上げ、パンティに手を掛けた。紫ちゃんはだまって自ら軽く腰を浮かせた。脱がしてくれというサインだ。俺は望みどおりに、パンティをするすると下ろした。

生えかけの陰毛がほんの2、3本しかなく、きっちりと閉じたスジが一本通っていた。俺はその隙間に指を這わせた。

紫「はん、、ああ、ああん。」

紫ちゃんは自然と膝を開き始めた。小さな肉芽を中心に指を上下に這わせると、すぐに透明なぬるっとした汁が流れ出した。

すでに俺の息子もギンギンになっている。が、それ以上はさすがに理性が働いた。

月音「今日は手でしてあげるね」

そう言いながら指で大事なとこをやさしくこすりあげる。

紫「やだ、き、きもちいいですぅ」
112紫×月音:2008/04/21(月) 23:39:28 ID:cCaflw/c
俺は黙って指を上下に動かしを続け、ときおり指の第一関節分ぐらいだけ大事な部分に挿入してみた。紫ちゃんは自分から腰を上下に振り始めた。
秘部からしたたるお汁が、透明から白濁した汁へと変化している。本気汁だ。ぐちゅぐちゅといやらしい音を発している。

紫「あ、あ、あ、何これ?えっつ、だめ、それ以上こすっちゃ、怖い、、ああっつ」

そう言われても俺は指の動きを止めなかった。

紫「あ、だめー。なにか、何なにか落ちて来ちゃう。あ、あっ、あーーーーん」

 しゅ、、しゅわゎゎーーー。

彼女は身体をぶるぶるの痙攣させながら失禁し、絶頂に達してしまった。放心状態になり俺の腕の中でぐったりしている。俺はそのまま腕の中で彼女を抱いた。
しばらくして紫ちゃんが頭をあげ、俺に言った。

紫「ご、ごめんなさい。私だけ気持ちよくしてもらって。月音さんに何にもしてあげられなかった。」
月音「いいんだよ、紫ちゃんがいっぱい気持ちよくなってくれれば、いままで最後まで逝ったことなかったの?」

紫「うん、いつも一人でするときは、あるところ以上は怖いのでやめちゃうんだけど、、、今日はお星様が落ちてくるかと思っちゃったw」

どうやら彼女は本当に初オーガズムだったようだ。初めて逝かせた男としてなんか光栄。

紫「みんなには内緒ね。月音さん大好き。」

そう言って、紫ちゃんは再び俺にキスをした。
時計を見るともう10時だった。そろそろ帰らなくては。

月音「勉強教えてくれてありがとう。わからないところがあったらまた明日教えてくれる?」
紫「私のほうこそありがとう。うんwいつでも。また来てね。」

俺は自分が逝けなかったので物足りなさを感じたが、ズボンを履きもう一度彼女をぎゅっと抱いて部屋を出た。

(以上)
113名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 00:26:29 ID:nwJwMikL
>>112
GJ!
残りはみぞれと裏萌香と心愛ですかね〜?
楽しみに待っています。
114名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 01:55:12 ID:3RiWP5ct
>>112
乙じゃなくてお疲れ様!!本当にありがとう!!文の表現が上手いから想像する楽しみが広がるというか
これからも頑張って下さい、応援してますよ!
115名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 19:20:33 ID:UseZ2qai
保守
116みぞれと月音:2008/04/23(水) 01:54:50 ID:uicDkjan
紫ちゃんの部屋から出た俺は、月が輝く夜空の下、自分の寮に向かってとぼとぼと歩いていた。4月も下旬なのに少し寒い。

ふと前を見ると、道の街路樹の影に誰かが立っている?誰だ?まさか、はぐれ妖か?こんなところで一人だけ襲われたら、
対抗できるかわからない。

俺は、歩みを遅らせ、相手の顔見えるところまでゆっくりと近づいた。どうやら女らしい。

月音「だ、だれ?」
女「ん?月音?月音か?こんなところで何をしてるんだ?」

月音「そ、その声は、、みぞれちゃん??」

木の陰からゆっくりと現れ、月光に照らし出されたのはまさしくみぞれちゃんだった。

月音「はぁ、びっくりしちゃったよ。こんな夜にどうしたの?」
みぞれ「今日は空気が冷えて気持ちがいいから夜の散歩をしていたんだが、
、、そういう、月音こそどうしたんだ?
ひょっとして今まで紫たちと勉強会をしていたのか?しかし、来た方向が学校とは違うぞ?」

ぎくっ!まずい。なんか感づかれたか?

みぞれ「こっちはたしか、紫のアパートがあったよな、、、ははぁ、」

月音「いや、学校からの帰りが遅くなったので、危ないから紫ちゃんを家に送っていったところだよ。」

みぞれ「ふーん。ほんとうか?」

みぞれちゃんは、俺に近づき疑いの目で全身を見回した。

月音「ほ、本当だってば。」
みぞれ「じゃあ、萌香や胡夢にも言っていいんだな?」
月音「うっ!」
みぞれ「ほら、やましいことがなければ言葉につまらないはずだぞ。」

ううう、女の感ってなんでこんなに鋭いんだ。

----------------
117みぞれと月音:2008/04/23(水) 01:55:52 ID:uicDkjan
みぞれ「くんくん、、なんか服が、、、女くさい!」
月音「え?うそっ?どこどこ?」

俺は思わず、さっきまで紫ちゃんをいじっていた右手の匂いをかいだ。

みぞれ「月音。なんで手の匂いをかぐんだ?私は服が匂うって言ったんだが、、、、図星だな」

し、しまったーー!まんまと引っかかってしまった。

みぞれちゃんは何か考えているように俺をじっと見た。

みぞれ「みんなには内緒にして欲しいか?」
月音「あ、あーー。うん。」
みぞれ「私の言うことを聞くか?」

もうこうなっては仕方がない、俺は覚悟を決めてみぞれちゃんの言うことを何で聞く事にした。

みぞれ「じゃあ、一緒に来てくれ。」

みぞれちゃんはくるりと背を向けると、森の奥へと歩き出した。俺もみぞれちゃんの後に続く。

森を抜けると海岸沿いに小さな小屋があった。みぞれちゃんは手馴れた感じでそこの扉を開け俺を待った。

みぞれ「ずっと前から月音にも来て欲しかったんだ。」

粗末だと思っていた小屋の中には、海側の大きな窓に向かってソファーがおいてある。
みぞれちゃんは俺を手招きしてソファーに座るように指示した。

 ざざーーん。

月音「わぁ、、きれいだ!」

----------------
118みぞれと月音:2008/04/23(水) 01:56:40 ID:uicDkjan
大きな窓からは月明かりに照らされた岬と荒海が見える。打ち寄せる波頭がきらきらと輝き、波が砕ける音が聞こえた。

みぞれ「ずっと一人ぼっちだった。悲しいこやつらいことがあったら、いつも此処で海を見ていたんだ。」

みぞれちゃんは遠くの海を見ながら語り始めた。

みぞれ「月音が友達になってくれてから最近は来ていなかったんだ。そして、この風景を月音にも見せてあげたいと前から思っていた。」

そうだ、俺と出会う前はみぞれちゃんは一人でいろんなことと戦ったいたんだ。一人で。そんなみぞれちゃんを想像して俺は胸が熱くなった。

みぞれ「でも、もう寂しくないよ。私には月音がいるし、友達もいっぱいできたしね。」

みぞれちゃんは俺の顔を見て微笑んだ。目が少し潤んでいる。俺は思わずみぞれちゃんの肩を抱いた。

 ひやっ!

月音「わっ」

雪女のみぞれちゃんの身体はつめたくちょっとびっくりしてしまった。

みぞれ「あ、ごめん。冷たかっただろう・・・。ちょっとまって」

そう言って、いつも口にくわえているチュッパチャップス?(以前に冷気を固めたものって言ってたな)をはずし、近くのティーテーブルに置いた。

みぞれ「月音、私を見て。萌香や胡夢と付き合っててもいいから、私のことをずっと見ててくれ。」

今度はみぞれちゃんの方から俺に抱きついてきた。冷気キャンディーをはずしたせいか、みぞれちゃんの身体が暖かく感じ始め、
顔色も普段よりピンク色になっている。

 か、かわいい。

紫ちゃんの家で溜まっていた欲望がむらむらとわきあがってくる感じがする。
----------------
119みぞれと月音:2008/04/23(水) 01:57:27 ID:uicDkjan
月音「みぞれちゃん」

俺はみぞれちゃんの顔を両手でやさしく包み、その赤みがかかった唇にキスをした。

みぞれ「月音、欲しい。お前が欲しい。お願いだ」

みぞれちゃんはそう言いながらすでにテントを張っている俺の股間をなで始めた。俺は、もう我慢できなかった。

月音「うん。」

俺は再びみぞれちゃんの唇にキスし、そしてゆっくりと彼女の首筋にキスした。

みぞれ「あっ、」

みぞれちゃんが身体をぴくぴくと震えさせる。キスを受けながら、俺のズボンのチャックを下げ、ベルトをはずし、ズボンとパンツを下ろした。
俺のモノは、すでにギンギンになって期待感だけで先っちょに透明な汁が玉を作っていた。

俺もみぞれちゃんのシャツを脱がし、ブラをはずした。そこにはピンク色のやわらかい乳房の先っちょに
さくらんぼのような乳首が顔を覗かせていた。

 しゅっ、しゅっ、しゅっ

みぞれちゃんが俺のモノを上下にこすり始める。ううう、き、気持ちいい。我慢汁が徐々にあふれ始める。

俺も負けじとみぞれちゃんのオッパイを揉みしだく。先っちょをつまもうとすると、若干陥没しているのがわかった。
親指と人差し指で乳輪をつまみこりこりと刺激した。

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120みぞれと月音:2008/04/23(水) 01:58:17 ID:uicDkjan
みぞれ「あっ。やだ、月音」

いやだといいつつ、身体は正直に反応し、徐々に乳首が勃起し始めている。もう、ぽっちりと乳首が主張している。

みぞれ「男のひとはこうすると気持ちがいいんだろ?」

そう言ってみぞれちゃんは我慢汁でテカテカになった俺のモノを口に咥えた。
月音「あ、ああ!み、みぞれちゃん。」

みぞれちゃんのざらっした舌が俺の陰茎小帯やカリ首を行き来する。あまりにもの快感に陰嚢がきゅっと引き締まり、
透明な汁がとろりとろりととどめなくあふれる。
みぞれちゃんの唇が上下するたびに俺はだんだん逝きそうになってきた。

月音「ま、待ってみぞれちゃん。そんなにしたら、俺逝っちゃうよ、、」
みぞれ「うん、今度は、私を、、、」

そういいいいながらみぞれちゃんは自らスカートとパンティを下ろした。
俺はたまらずみぞれちゃんの足首を取り、彼女をソファーの上に押し倒した。
みぞれ「きゃっ。や、やさしくしてくれ、、」

そういいつつもみぞれちゃんは抵抗しない。ソファーの上に足を大開きにし、みぞれちゃんの秘部が俺の目の前に迫る。
ワレメはすでに濡れ濡れで、陰毛の間から見えるクリトリス包皮がてらてら光っている。
俺は迷わず彼女の一番敏感なところに口付け、さっきされた以上に彼女の突起を愛撫した。

みぞれ「ふぁっ。ああっ。つ、月音。気もちがいいぞ、、」

彼女は腰を引いたが、俺はそれを逃がすまいとさらに舌を這わせた。

みぞれ「あっ!あっ!だ、だめ」

みぞれちゃんの膣口からとどめなく愛液があふれ出す。俺は中指を彼女の秘部の奥へと進入させた。

みぞれ「あ、あうぅー。あん、あん、、、、」

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121みぞれと月音:2008/04/23(水) 01:58:57 ID:uicDkjan
そのまま指をぐるぐるとかき回すと、彼女はより一層大きな声で喘ぎ始めた。中指を挿入したまま第一関節あたりを曲げると、ざらっとした膣壁がある。俺はそのあたりを集中的に刺激した。

みぞれ「い、いやーー。そこ、そこはすっごく気持ちがいぃ、、だめぇぇ」

 ぴ、ぴゅぴゅぴゅぅう

Gスポットへ執拗な刺激を加えたために、潮があふれ出す。俺は初めて女性の小さな尿道口から透明な液体が噴出するのを間近で見ることができた。

みぞれ「い、入れて。月音のをいれて、、」

俺は無言のまま頷き、かちかちになった息子を彼女の中に挿入した。

 にゅ、にゅるるぅ

みぞれ「あ、あぁ、月音が、月音のが入ってくるぅ」

何も考えられなかった。俺はただ欲望のまま自分の腰を動かし続けた。俺の腰が深く入るたびに彼女は歓喜の声を上げる。

月音「も、もうだめだ、、俺、逝きそうだよ。」
みぞれ「いいぞ、中で、、中に出してくれ」
月音「え?だ、大丈夫なの?」
みぞれ「う、、うん。。ああ、もうそろそろ生理がくるので大丈夫だ」

そんな会話中も俺は腰の動きを止めない。彼女も自ら腰を振ってくる。

みぞれ「あ、あぁ、、もう。わたしも、だめ、、逝きそう。」
月音「あ、出るよ、あ、あうぅう。だめだぁ、、」
みぞれ「あ、、あぁーーんん」

俺達は絶叫とともにお互いの身体をきつく抱き寄せた。

俺の陰嚢が最大限にちじこまり、収縮運動を繰り返しながら精液を彼女の子宮へと送り込んだ。

そのまま抱き合う二人、あたりには波の音だけが聞こえる。

俺はようやく彼女の体内から自分の息子を引き抜いて、ソファーの上に仰向けになった。

彼女はなにやら足を天井にあげ、くるくるとエアロバイク運動を始める。

月音「ん?なにやってるの?」
みぞれ「うん、中だしした後にこの運動をすると、受精しやすいらしいぞ」
月音「え!ちょ、、さっき、安全日だって言わなかったっけ?」
みぞれ「ふふふ、冗談だw大丈夫だよ」

俺は大いにあせった。本当に大丈夫だろうなぁ、、
----------------
122みぞれと月音:2008/04/23(水) 01:59:50 ID:uicDkjan
その後、二人で岬の向こうに日が上るところを眺め、服を着ると一旦寮に帰ってからそれぞれ登校することになった。

・・・・・・・・

胡夢「おはようー、月音」
月音「おはよう胡夢ちゃん」

胡夢ちゃんは俺に小声で話しかけ始めた

胡夢「ちょと月音、昨日はどこに行ってたのよ?せっかく夢で会おうとしてたのに返事がなかったじゃないの!」
月音「え?ああ、昨日は家にかえってから徹夜で試験勉強してたんだ、、だから今日は眠くって、、、」
胡夢「んもーしょうがないなー。中間試験終了までHはお預けかぁ」

みぞれ「おはよう」
胡夢「あ、みぞれおはよう。あれ?いつも口にくわえてるキャンディーどうしたの?」
みぞれ「ああ、冷気キャンディか。あれは身体が冷えておなかの子供に良くないからやめることにしたんだ。」
みぞれちゃんは俺の方をじっと見た。

胡夢「はぁ?」
月音「いっ?」
みぞれ「ははw冗談だ」

そういいながらみぞれちゃんは自分のおなかを優しくさすった。

胡夢「つくねー。ほんとに勉強してたの?なんかあやしいなぁ」
月音「ほ、ほんとだよ、は、はははは」

これが本当に冗談だってことがわかるまでに1週間かかった。
その間、俺はみんなから疑いのまなざしをかけられ、生きた心地がしなかった。まじで冗談やめてよー。

(END)
123名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 03:07:25 ID:4UniOlM7
124名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 05:17:23 ID:6rCwk2hc
猫目先生マダー???(AA略)
125猫目先生(番外編):2008/04/23(水) 23:22:35 ID:DF0BUpZC
猫目先生(番外編)

萌香「じゃあ、文房具の買出し行って来るね。胡夢ちゃん行こう」
胡夢「月音、銀先輩!ちゃんとノルマの原稿書いておいてくださいねー。」
銀影「おう。ほなよろしくなー」
猫目「気をつけてねーw」

萌香さんと胡夢ちゃんは新聞部の備品を買いに、外に買出しに行ってしまった。部室に残っているのは俺と銀先輩と猫目先生だけだ。
俺は記事になりそうなネタを目をつぶって考えていたが、、、何も浮かばない。うーん。このままでは本当に俺の新聞欄が空白になってしまう。

銀影「おい、月音。起きてるのか?」
銀先輩が小声で声をかけてきた。
月音「えっ?。はい。起きてますよ。なんですか?」
銀影「しっ!静かに話せ。」

俺は言われるままに小声になった。

月音「いったいなんですか?別に小声にする必要ないんじゃないですか?」
銀影「以前から疑問に思っていたことがあるんだが、それを解明したいんや。あっちを見ぃや。」
銀先輩が目配せをした。そこには、猫目先生が三脚の上で鼻歌を歌いながら高いところの棚から資料の整理をしているところだった。
短いスカートから太ももとしっぽがあわらになっている。

銀影「お前の位置らすこし頭をずらすと、猫目先生のパンツが見えるやろ、色を調べて来い!」
月音「はぁ?い、いやですよ!また俺を痴漢に仕立てるつもりですか?」
銀影「パンツの色は冗談や。しかし、前から思っていた疑問がある。」
月音「な、何ですか?」

猫目先生はシッポをふりふり機嫌よく本を出し入れしている。

銀影「先生のシッポや。パンツがあるのにシッポはどうなってるんや?」
月音「はあ?」
銀影「いいか、よく考えろや。パンツの横からシッポをはみ出させれば、シッポは斜めに出てくる。
あるいは、パンツの上から出すと、スカートに干渉して腰の辺りがもっこ利するはずや。
しかし、猫目先生のシッポはちゃんときれいに真ん中から出てきている。」

-------
126猫目先生(番外編):2008/04/23(水) 23:23:11 ID:DF0BUpZC
月音「・・・たしかに。不思議ですね。パンツを半分ずらしているのか、あるいは穴が開いているのか?」
銀影「やろ、冷静に考えると不思議なんや。パンツをずらして履くとかなり気持ちが悪いはずや。
そうなると届き位置を直したりするはず、しかしそんなそぶりは一回もみたことがあらへん。
そこで、俺の予想だが、先生は男の物のブリーフを前後逆に履いて穴の部分からシッポを出しとるんやろうか?」
月音「お!おお!大胆な推測ですね」
銀影「やろ?だから確かめてこい、これは記事になるで」
月音「いや、記事にはどうかと、、」

俺は苦笑いしたが、たしかに気になる。どんなふうになっているんだろう。

銀影「この位置からだとお前にチャンスがある!お前が少し身体を何気なくそらせば猫目先生のスカートの中が覗ける。
そしてその謎が明らかになるっちゅうわけや。行け月音!これは部長命令や!もし調べなかったらお前はクビや!」
月音「えー!ひどいじゃないですか」
銀影「しっ!静かに!ほら、先生は今、上を見ている。こっちには気がついていない。今がチャンスや。ほれ!ほれ!」

俺はしぶしぶ身体を少しずつずらした。確かにだんだんと猫目先生のスカートの中が見えてくる角度になる。だんだんドキドキしてきた。

銀影「行け!月音!がんばれ!」

俺はもう少し身体を逸らした。するとちょうど先生の後ろの正面から突き出したお尻を目の当たりにすることになった。

月音「あっ!!!!!」

猫目「え?あっ!きゃーーー!」

 どっしーーーん、がらがらがら、、

猫目先生はバランスを崩して三脚から足を踏み外した。俺の顔の上にもろにお尻を乗せてそのまま落下した。
俺はひっくり返り、後頭部を床に直撃し目の前に星が飛んだ。

-------
127猫目先生(番外編):2008/04/23(水) 23:25:04 ID:DF0BUpZC
猫目先生「つ、月音くんだいじょうぶ?」
月音「だ、大丈夫です、、、」
猫目先生「見た?見ちゃったの?いやーん。恥ずかしいにゃーん!」

そう言って猫目先生は顔を真っ赤にして部室を飛び出してしまった。
銀先輩が倒れた俺に急いで寄ってきてくれた。

銀影「だ、大丈夫か月音?よくやった。しっかりしろ!」

俺は銀先輩に抱きかかえられた。後頭部をしこたま打ったので意識がもうろうとする。

銀影「で、どうやった?パンツは?パンツは何色やった?」

やっぱりそっちが気になるんかw俺は何とか銀先輩に伝えようとした。

月音「も、桃のような、、、」
銀影「なんや?ピンクか?ピンクのパンツやったのか?」
俺は頭をゆっくりと横に振った。

月音「お尻の、、われめ、、黒い茂みが、、」

俺はもうろうとする意識の中で何とか言葉を選んで伝えようとした。

銀影「われめ?しげみ?、、はっ!そうか、わかった!謎が解けたで!
もう何も言うな。しっかり、しっかりしろ月音ぇえ!」

萌香&胡夢「きゃー!ど、どうしたの月音?銀先輩!何が起きたの?」

銀影「お前の意思は俺が受け継ぐ!たしかに受け取ったでーー!月音ーー!」
俺は顔に受けた猫目先生のお尻の感触の余韻に浸りつつ、鼻の頭に湿り気を感じながら気を失った。

(END)
128名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 23:53:08 ID:VF2dgRs4
>>116
みぞれ編がもう見れるとは思わんかった、GJ!
129124:2008/04/24(木) 02:35:39 ID:B0gVj6Wo
>127様
乙です。贅沢を言えば本番があったら尚よかったかも。

でもGJ!!!
130月音×萌香:2008/04/24(木) 10:43:11 ID:KG9G/Fx2
ひさしぶりに投稿っす。
このシリーズが終わったら雪山遭難ルートを書きます。
それではGO
131月音×萌香:2008/04/24(木) 12:53:54 ID:KG9G/Fx2
ベットに押された俺の前にはすごく勃っている俺の息子とそれを挟もうと
するモカさんがいた。
「いい、つくね」
「うん、お願いモカさん。」
「よしっ」
やる気になって俺のモノを挟んだ後ローションをかけて
「じゃあ、気持ちよくさせてあ・げ・る」
にちゅ、にちゅ、にちゅ
「モカさん、すごい気持ち良いよ。」
「つくね、そんなに気持ちいいの」
しゅっ、しゅっ、にちゅ、にちゅ
「モカさん、ひょっとして練習したの」
「もう、そんなこと聞かないの!そういう月音にはオシオキよ!」
「う、うわぁぁ!!」
なんと、カリを舐められた。その勢いでイキそうになった。
「モカさん、俺、俺イキそうだよ。」
「じゃあ、出してぇ、いっぱいだしてぇ、私のおっぱいにいっぱいかけてぇ」
びゅ、びゅ、びゅ〜
「いっぱい出したね。つくね」
「どうだった。」
「最高だった。血もおいしいけど、つくねの汁もおいしいよ。」
「じゃあ、本番行く?」
「うん」
そういうと今度はモカさんがベットに押し倒され、おれが乗った。
「実はつくね、私エッチなの、早く挿れて。お願い
もう我慢できないよぉ」
へえ、やっぱりモカさんってエッチなんだ。
この前も裏のモカさんもおかしくなってたからなぁ
「うん、いくよ」
にちゅ、にちゅ、にちゅ
「俺、イキそうだよ。モカさん」
「いいよ、いっぱい、いっぱい出してぇ」
ドピュ、ドピュ、ドピュ
俺は今までの思いと一緒にモカさんの子宮に射精した。
「つくね、ありがとう」
「モカさん・・」
そういって俺たちは一晩一緒に寝た。
132月音×萌香:2008/04/24(木) 12:57:45 ID:KG9G/Fx2
(数日後)
俺は会社で仕事をしていたら、携帯がなった。
「あれ、モカさんからだ。」
「おい、青野 奥さんから電話かい?」
「はい」
「しかし、青野くんの奥さんはすごい美人だってよ。
胸もEぐらいだし、才色兼備だってよ。」
そういっている上司や同僚の話を聞き流し、電話に出た。
「もしもし」
「あのね、つくね今日病院いったら
、できちゃった。」
「え、本当?」
「うん、会社終わったら市役所に行こう。」
「うん、なんとか仕事終わらせるよ」
いよいよ子供が生まれる。
もっとがんばろう。
そういって俺は仕事を続けた。
133月音×萌香:2008/04/24(木) 12:58:56 ID:KG9G/Fx2
なんとか新生活ルート@終わりました。
次回は高校ルートに一旦戻り、「雪山」をテーマに書きます。
それでは
134 ◆tHwkIlYXTE :2008/04/24(木) 23:58:51 ID:CnoN5nP4
今、ギン×猫目先生書いてるお。
どのタイミングで載せればいんだろ?

135名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 00:21:55 ID:EQoxuLvI
>>134 今だっ!
136名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 00:42:40 ID:9g/3N2Az
新生活ルート乙
137名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 22:41:53 ID:kMJ5aru1
>134
反対する理由はない。多いにやりたまえ。
138名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 12:15:45 ID:xkEODg5R
銀先輩>人狼>バター犬
139名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 16:35:54 ID:gMjGg6UA
銀イラネ
140月音×萌香:2008/04/26(土) 17:48:50 ID:4K4nVapp
緊急事態です。
今週からパソコンの状態が悪くなりネットのウィンドウを
何回か開くとすぐフリーズになる状態になってしまいました。
おまけにウイルスも入りました。(駆除したけど)
(いま、ネットカフェから書いています。)
今後はPCの回復に力を入れるため書き込みは控えることにします。
なにか良い方法があれば教えてください。
(作品については現在様々なルートが浮かんできます。
また新生活ルートでは赤ん坊がいる状態ですのでできれば赤ん坊の名前を
入れようかと思います。そのため皆さんから聞きたいのでその方も
ご協力お願いします。裏モカについては構想が難しいのですが
機会があれば書こうと思います。ちなみに私は表モカ専門です。)

141名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 22:43:03 ID:P7c1fy3j
男だったら 奈紫か奈志(なし)
女だったら 凛子か凛瑚(りんご)
この名前を投下します
PC修理頑張って下さい(-_-;)
142 ◆tHwkIlYXTE :2008/04/28(月) 01:05:06 ID:R0ZaU728
>>134です。

ギン×猫目センセー

いきます!

駄作なんで、そこんとこよろしく(^_^;
143オオカミ青年 ◆tHwkIlYXTE :2008/04/28(月) 01:07:01 ID:R0ZaU728
━━キーンコーンカーンコーン。
「お疲れさまでしたー」
チャイムがなった数分後、月音が、萌香サン達を連れて部室から出ていった。いつものことだが、毎度毎度『ムカ』っと来る。
「何であんな平凡で何の取り柄も無さそうな月音が俺よりモテるんや!?納得いかんわぁ。はぁ〜」
「ギンクン。ブツブツ言ってないで来月号の記事、書いちゃってよぉ。久々のギンクンの記事、センセー期待してるんだからー」
「猫目センセー。プレッシャーかけんといてください。ただでさえネタが出てこんくて煮詰まってんやから」
144オオカミ青年 ◆tHwkIlYXTE :2008/04/28(月) 01:07:35 ID:R0ZaU728
「あら。ごめんねぇ、ギンクン」少し笑いながら謝ってきた。相変わらず、猫目センセーはマイペースやなぁ。
「…!」俺は来月号の記事ネタを決めた。



━━数分後。センセーが俺の目の前の椅子に座ってこっちを覗き込んできた。まだ、白紙の原稿見て、『しゅん』としたようだ。
「ギンクン。まだ、一文字も原稿書……」
遮るように俺は言った。
「猫目センセー!?」
「んにゃ!!」
センセーは少し驚いた様子で「何?」と訊いてきた。「あの、原稿とは関係ないんやけど相談に乗ってもらえんやろか?」
145オオカミ青年 ◆tHwkIlYXTE :2008/04/28(月) 01:09:02 ID:R0ZaU728
「にゃ?いいわよ。生徒の相談に乗るなんていつぶりかしらー。センセー嬉しいわ♪」
「あの、え〜と。そのやな〜」
「…?どぉしたの?」
「俺、実はまだ、そのぉ……童貞…なんや。いつも、女の子ばかり追いかけてパンツ見たり、ちょっかい出してるけど、一度もHしたことないねん…」
「ち、チョット待って。ぎ、ギンクン!?な、な、な、何をいきなり、り、りぃ!?」相当、動揺しているようで、尻尾は『ピン』となり、顔が真っ赤っかだ。
18禁系の話に対しての免疫が少ないのだろう。
146 ◆tHwkIlYXTE :2008/04/28(月) 01:16:14 ID:R0ZaU728
あれ?

省略されないのはなじぇ?
147オオカミ青年:2008/04/28(月) 03:11:28 ID:R0ZaU728
「こんなこと頼めるの、センセーしかいないんや…」
少しうつ向いて猫目センセーの反応を伺った。
目線を落とし、右手は口元に左手は後ろに回していて立っている。一言で言うとかわいいに尽きる。

「なぁ、センセー!お願いや」
「いい…。い、いいわよ」声が震えている。「膣中〔おんな〕を教えてあげる…わ。と、特別よ…」
今、静かに禁断の扉が開かれた。


━━じゅびゅ、じゅびゅ、じゅびゅ、じゅびゅ。
「ギンクン。わハヒのくひ中きもヒい?(私の口の中気持ちぃ?)」
「は、いァ。センセー、気持ち、ぃです」
ギンギンになったものをセンセーが丁寧にしゃぶっている。いやらしい音が部室全体に広がる。
カリの裏を舐められたり、スジを舐められたりと射精を誘われる。
「せ、セン、セー…あぁ。も、もぉ」
「何?いきそうなの?」モノから口が離れても手コキで攻めてくる。
「出してもいぃのよ?ん?」
ゥんく。じゅびゅ、じゅびゅ、じゅびゅ、じゅびゅ。
再びモノを口にふくみ、いやらしい音をたて始めた。
「はぅ。く、あぁ出る!」

どひゅどひゅ…………。


「はぁはぁはぁ、センセー」
「にゃぁ。沢山濃いの出たわね。アゴ疲れちゃった」
淫女の顔になっていた。
148 ◆tHwkIlYXTE :2008/04/28(月) 03:17:03 ID:R0ZaU728
取りあえず、ここで切ります。

続きは反応を伺って、反応が悪くなかったらで(-ω-;

なんか既に粗いなwwW気合い入れ直さんとw
149名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 08:00:10 ID:YG/KuhOT
GJ!
150名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 23:16:37 ID:T4nX4yOh
>148様
いいよいいよ〜
151名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 00:14:49 ID:/mecaEe7
>148
良いです!
猫のざらざらした舌で舐められたら気持ちいいだろうなぁ。
152名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 12:09:41 ID:i5XpFGtB
あげとく!
153名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 01:36:34 ID:T72FsFCR
保守
154名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 12:40:50 ID:Jn8EoTh6
神は?
155 ◆tHwkIlYXTE :2008/05/02(金) 16:39:11 ID:RTo1pPSw
>>147の続きいきます

リアルが忙しいのでUPすんの遅いですが、勘弁してください(_ _) wW
156オオカミ青年:2008/05/02(金) 16:42:27 ID:RTo1pPSw
「はぁはぁはぁ。ギンクンのセーシ美味しかったわぁ」猫目センセーの目がトロンとしている。
「次はセンセーの下の口で女を教えてあげるわ。机に仰向けになって」
言われた通り机に仰向けになり待った。
センセーは少し低いハイヒールをはいたまま机の上に乗り俺を跨いだ。
「それじゃぁ、いくわよギンクン。しっかり見とくのよ」と言うと、ゆっくりと腰をおろしてきた。
下の口を指で広げると、貯まりに貯まっていた愛液がタラタラと溢れ、モノにかかる。その愛液の温かさが心地よい快感を呼ぶ。そして、センセーの下の口が俺のモノをくわえ始めた。
「んんん、はぁん。あ、あぁ〜。は、入ったわ。ギンクン。見てる?見えてる?はぁーぁ」少し体を起こすと見事なM字が目の前に見えた。
「くぅぁ。見えます。凄いエロイです」
「じゃぁ、動くわよ」
ぬびゅ、ぬびゅ、ぬびゅ、ぬびゅ。
「あ、ぁあ、はぁ、あ、あ、あ。ぁあ、いぃ!ギンクンのチ○ポ気持ちぃー」
「あぁ、俺も気持ち」
「あ、あぁ、ギン、クン、センセーの、動きに合わせ、て、腰を使って突き上げてみてぇ」
「はい。…こ、こうですか?あ、ヤバい気持ちぃ」
「あ、ぁあ。気持ちでしょ?センセーも、気持ちぃわ。あぁ!上手いわ」
157名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 20:18:56 ID:0my+KocP
あなたのパソコンを難病で困っている人の役に立てませんか?
詳しくは↓のスレで

【BOINC】書き手も読み手もマターリ参加 10【分散】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1205449495/l50
158 ◆aRkm1qbWUM :2008/05/03(土) 21:22:55 ID:/pJJsyjI
お久しぶりです
GWに入ってもリアル生活が忙しく、なかなかかけませんでした
明日か明後日には投稿したと思います
159名無しさん@ピンキー:2008/05/04(日) 00:45:39 ID:DrAxDArW
>>158
了解!楽しみに待っています!
160名無しさん@ピンキー:2008/05/04(日) 14:59:36 ID:cJOPC0JB
>>158
ついに神が来ますか?
期待しています。
>>157
テーマ以外の書き込みはご遠慮ください。
161名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 14:27:36 ID:NWwe1QVr
神はまだか…
162 ◆aRkm1qbWUM :2008/05/06(火) 00:20:41 ID:PHVOmrRm
ごめんなさい。いろいろ予定が重なってかけないです…
明日も無理です
ですが研修先でネカフェを見つけました。
今週の金曜日か土曜日には必ず投稿します
本当にごめんなさい
163名無しさん@ピンキー:2008/05/06(火) 00:42:19 ID:lfMfz2QV
>162
うぃ!
無理せず、アップできる時にしてもらえれば結構です。
研修がんばってください。リアル生活に支障きたさないように。
164心愛と月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/05/06(火) 03:04:28 ID:lfMfz2QV
心愛と月音で支援しまーす。

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心愛「な、なんで、お姉ちゃんとあの男が、、」

心愛は悔しかった、あの孤高で美しい姉が、自分にしか見せなかったはずの凛としつつもやさしい瞳で月音に微笑
している姿を目撃してしまったからだ。
現実を受け入れることができず、二人が肩を寄せつつ歩いていくのをただ立ち木の陰から見送ることしかできなかった。

心愛「ど、どうして!?私だといけないの?私のどこが悪いの?」

心愛は動揺した。強かったおねえちゃん、やさしかったおねえちゃんを取り戻す方法が無いかと考えをめぐらせた。
しかし、自分の非は認められない。
むしろ、その怒りの矛先はあの男に向けられていた。

心愛「なんとしてもあの男からおねえちゃんを奪い返さないと、、」

心愛「やはり、いっそ殺してしまおうか。そうすればおねえちゃんの目が覚めて私の方を見てくれるかも、、
いや、それは危険ね。逆に私がおねえちゃんに殺されてしまう可能性が高いわ。
しかし、殺したいほどにくいあの男は私が舐めただけでもめったにいないおいしい血の持ち主だし、消してしまうもったいない。」

自然にある結論の方へと収束していった。

心愛「そうね、そうよね。私があの男をお姉ちゃんから奪ってしまえば、結果的にお姉ちゃんは私を無視できなくなるし、
あの男の血も手に入るのよ!」

心愛はある計画を思いついた。そしてそれはすぐに実行することに決めた。

(数日後)

心愛は昼休みに一人で歩いている月音を見つけた。
心愛「つくねさん!」
月音「わ!びっくりした。な、なに?心愛ちゃん」
心愛「あの、、じつはお願いがあるんですが、、」
月音「(ぎくっ!)え?なに?」
心愛「月音さんしか頼れないことなんです、、」
月音「ま、まさか危ないことじゃないよね?」
心愛「ちがいます。私とお姉ちゃんのことなんです、、」

そうか、萌香さんとのことか、まだ仲直りしていないのかな?ここは萌香さんとより親密になるためにも、
れるお兄さんとして相談に乗ってあげないといけないな。

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165心愛と月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/05/06(火) 03:05:21 ID:lfMfz2QV

月音「そうか、わかった。で、どんなこと?」
心愛「ここではちょっと放しづらいので、、放課後、校舎裏に来てもらえますか?」
月音「うん。いいよ。放課後に校舎裏だね」
心愛「絶対一人で来てくださいね。お願いします!」

心愛ちゃんもきちんと話せば素直でいい子だ。やっぱり萌香さんとは仲良くしたいと思っているから悩んでいるんだろうな。そう思いながら俺は放課後に校舎裏へ行くことにした。

月音「心愛ちゃん!」
心愛「あ、月音さん。来ていただいてありがとうございます。」
月音「うん。で、どうしたの?」
心愛「じ、じつは、、、こーちゃん武器変化!」
こーちゃん「きゅー!」
月音「え!?い、いきなり何?」
心愛「月音さん!覚悟っっ!」

いきなりハンマー状の武器を俺に振りかざしてきた。
俺は突然の攻撃に防御できず、心愛ちゃんの一撃を食らいそのまま気絶してしまった。

どのくらい、気を失なってしまっていたのだろう、俺はぼんやりと意識を取り戻しつつあった。

月音「うーん。心愛ちゃん、いきなりひどいよ。」

俺は頭を振って、ぼやける意識をはっきりさせようとした。

月音「え?あれ?これはどういうこと、、?」


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166心愛と月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/05/06(火) 03:05:55 ID:lfMfz2QV
俺は狭い音楽準備室の中で椅子に縛り付けられていた。両手を後ろに縛られ、足は椅子の足に紐でくくりつけられている。

心愛「ふふふ、月音さん。いきなりでごめんなさい。でも、こうでもしないと私の話を聞いてもらえないと思って、、」

月音「いやぁ、、話を聞く分にはこんなことしなくても、、」
俺は苦笑いした。

心愛「実は、私、月音さんの・・・・が欲しいんです。」

心愛ちゃんは目を伏せ、頬を赤らめながら言った。

月音「え?なに?何がして欲しいの?」
とはいえ、この状況じゃ、俺がされるほうだけど、

心愛「だから、、・・・・が欲しいの、、」
月音「え?あ、ひょっとして、萌香さんと同じ俺の血がほしいの?」
そうだ、心愛ちゃんもバンパイアだ。そうなると、萌香さんと同じく俺の血を吸いたいのかもしれない。なんか、
俺の血ってバンパイアに好かれてるなぁ。
心愛「え!ああ、そう!月音さんの血も欲しいんだけど、今日はそうじゃなくて、、ええい!もう、こうなったら」
心愛ちゃんは俺に近づいてきた。

月音「わ、わっ!血だったら吸わせてあげるから、とりあえずこの紐をほどいてくれないかな?って、え?」

心愛ちゃんは俺の前にしゃがみこみ、俺のズボンのベルトをはずし始めた。

心愛「ちょっと、じっとしてください。今日はここが欲しいんですから、、」月音「え?ちょっと?いきなり?え、えええ?」

心愛ちゃんはそのまま俺のズボンのチャックを下ろし、パンツの中に手を入れた。そして、突然の状況にビックりし
半立ち状態になっている俺のモノを取り出した。

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167心愛と月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/05/06(火) 03:06:29 ID:lfMfz2QV
心愛「ふーん。男の人ってこうなってるんだ。こうすると、気持ちがいいんでしょ?」
心愛ちゃんは俺のモノを右手につかみ、ゆっくりとしごき始める。

 しゅっ!しゅっ!しゅっ!しゅっ!しゅっ!

月音「え、え!ちょっとちょっと。あ、あうう。」

小さくやわらかい彼女の手の刺激に逆らえず俺のモノは徐々に硬さを増していく。

心愛「ふふふ、大きくなってきた。この辺が気持ちいいんでしょ?」
そういいながら、心愛ちゃんは尿道口の下のほうを左手の人差し指でくるくると円を描き刺激してくる。
おれはモノは逆らえず我慢汁がうっすらと染み出してきた。

心愛「こ、これは、、こんなに大きくなるんだ。こんなクラスはめずらしいわね。あなた何の妖怪なの?」

うう、普通の人間ですけど、、しかし、気持ちよすぎてなんの反論もできない。心愛ちゃんは手の動きを止
めずさらに刺激を続ける。

心愛「ふふふ。じゃあ、こういうのはどうかしら?」
月音「う。うあぁ!」

心愛ちゃんは俺のモノを口に含み、舌の先でカリの周りを刺激してくる。

 くちゅ!くちゅ、くちゅちゅ!

だ、だめだ気持ちよすぎる。このままでは遅かれ早かれ逝ってしまうのは時間の問題だ。俺は何とか
冷静さを保とうと心愛ちゃんにたずねた。

月音「ど、どうしていきなりこんなことを?あうぅぅ」
心愛「あなたの血がおいしいのは良く知ってるわ。でも、バンパイアが求めるものは血だけじゃないのよ、
今日はあなたのセーシが欲しいの。」

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168心愛と月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/05/06(火) 03:07:27 ID:lfMfz2QV
心愛ちゃんの目は裏モカさんと同じ妖しい輝きを放っている。そして、口だけでなく、手で俺の竿を同時に刺激してきた。

 しゅしゅ、くりゅくちゅくちゅ。

すでに大量の我慢汁が放出されている。加えて、心愛ちゃんの唾液とまざり俺のチンコはてろんてろんになっている。

想像以上の快楽に俺はもう覚悟していた、もう、いつ射精し、彼女の顔にかけてもいい。そろそろ限界に達しそうだった。

月音「だ、だめだよ、心愛ちゃん。俺もう、我慢できないよ。あ、ああ」
心愛「いいよ。月音さん出して。いっぱい出してください。」

心愛ちゃんの舌の動きと手の動きがより一層激しくなる。もう、だめだ。
萌香さんという人がありながら、俺は彼女にすべてを受け渡してもいいと一瞬思ってしまった瞬間、何かの糸が切れた気がした。

月音「あ、ああっ!心愛ちゃん!」
心愛「ん!んんんーんん!」

 どひゅどぴゅ、、どぴゅぴぴぴ、、

彼女の口の中に俺のありったけの欲望を放出してしまった。心愛ちゃんはおいしそうに俺のモノに吸い付き、
一滴も残さないように絞りだしている。射精している最中にさらに尿道を吸い込まれるという至上の快楽に俺は意識が半分飛んでしまった。

心愛「ん!−。おいしー!月音さんのセーシもすっごくおいしい!」

心愛ちゃんは一滴も残さず俺の精子をのみ干し、先ほどまで竿にたらしていた我慢汁も舐めてきれいにしてくれた。

月音「こんな、こんなことって。いいのかい?俺は君のお姉さんの萌香さんのことが、、、ああ、でも、、」

心愛「いいの。月音さんが喜んでくれれば。それに月音さんの体液はとってもおいしい!お姉ちゃんがあなたをは
なさないのがわかってきた気がするわ。」

このまま続ければ遅かれ早かれ月音の身の心も萌香から奪うという目的を達成できそうだ。
しかも、月音のセーシが想像以上においしかったので、心愛は心から満足していた。

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169心愛と月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/05/06(火) 03:08:03 ID:lfMfz2QV
心愛「また、今度吸わせてね。お姉ちゃんには内緒よ」

心愛ちゃんは俺を縛り付けている紐を解いた。俺は隙を突いてそのまま彼女を押し倒した。

心愛「きゃ!え?何?」
月音「だ、だめだよ心愛ちゃん。俺からもお礼をしないと、、」

俺はゆっくりと彼女のスカートの中に手をいれた。
心愛「え?やだ。そんな、、」

もし、本当にいやならば俺を気絶させたように押しのけることだってできるはずだ。
口ではそういいつつも、心愛ちゃんは抵抗しなかった。

月音「ほら、だって、心愛ちゃんの此処もこんなになってるじゃないか」
俺はパンティの上に手を這わした。あそこから男を求める汁が濡れ染み出していた。

心愛「や、やだ。恥ずかしい、、」
バンパイアのプライドからか、自分から欲しいとはいえないらしい。
月音「今度は心愛ちゃんを気持ちよくさせてあげるよ」

そういいながら、俺は片手で心愛ちゃんのパンツを脱がし、彼女の秘部に指を沿わせて刺激した。

心愛「あ、あ、そんな、あ。あっ」
否定しつつも、指の刺激からくる気持ちよさを受け止め吐息が漏れる。俺はそっと中指を彼女の中へ滑り込ませた。

 くちゅ、くちゅ、くちゅ、くちゅ

心愛「はぅ、、あうう、、、あん、き、、きもちいぃ。もっと、もっと入れて、、」
いやらしい音と彼女の口から漏れる喘ぎ声が周囲に響き渡る。俺のモノも再び元気を取り戻し始めた。

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170心愛と月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/05/06(火) 03:08:58 ID:lfMfz2QV
月音「じゃあ、、いくよ、、」
心愛「う、うん」
彼女は小さくうなずいた。俺は腰を浮かし、彼女の中に俺のモノをゆっくりと挿入した。

心愛「あ、あ、あ。入ってくる。」
俺はゆっくりと腰をうごかし、彼女の中から刺激を与えた。

心愛「やだ、気持ちいぃ、、あ、もっと。あ、やめないで、、」
そのうち自ら腰を動かし、先ほどまで口で愛撫していた愛おしいモノをさらに奥へと求め始めた。

俺は少しモノの動きを早め彼女の様子をみた。

心愛「あ、、あぅ、、だめ、、私。。。もう、、、逝っちゃうかも、あ。あ」
月音「逝っていいよ。気持ちいいんでしょ?いっぱい逝っていいんだからね」
俺は優しく彼女の全身を抱きしてめてあげた。

心愛「あ、あ。あ、、あぁーーーん」

彼女の身体がビクビクと痙攣し、俺のモノをくわえている膣が急激に収縮したかと思うと、
奥へ奥へと吸い込むような動きし、絶頂に達してしまった。
彼女はそのままの状態でしばらく快楽の余韻を味わっていた。

月音「心愛ちゃんの逝った顔かわいかったよ」
心愛「やだ、、、このこと、お姉ちゃんには秘密ね」
月音「ああ、もちろん」
心愛「また、愛してくれる?してくれなかったら、お姉ちゃんに今日のことバラしちゃうからね。」
月音「えっ!うう。うんわかった」

俺は何か大変な過ちを犯してしまったのかもしれない。しかし、もう後には戻れない事になってしまったと感じていた。

(END)
171名無しさん@ピンキー:2008/05/06(火) 03:09:37 ID:lfMfz2QV
うp
172名無しさん@ピンキー:2008/05/06(火) 23:45:18 ID:j/KNJIVz
>>172
GJ!
心愛が可愛く描かれていてよかったよ。月音と心愛と裏萌香
の3人とか面白そうかも・・・
173名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 00:20:43 ID:25Qr4jKo
まじGJ           みぞれ、チュッパチャップスじゃなくてに俺のチュッパチャップスをなめてくr・・・
174名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 04:09:53 ID:KX0S2KFZ
保管庫更新されてないな
みんな他人任せか
俺もそうだけど
175名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 03:47:05 ID:Vqlc5Mb9
176 ◆GEVp42JBUQ :2008/05/08(木) 13:37:57 ID:tN3FYL+u
作品募集
177名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 13:43:32 ID:tN3FYL+u
今月号のSQで新聞部がジュースで乾杯してた。
チュウハイが混じっているんじゃないかと期待したのは俺だけ?
178名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 14:41:02 ID:yg/w0t/K
セイネンシィイイイイーでも、最近は未成年キャラの酒&タバコは規制が厳しいからやらないと思う
179名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 22:07:03 ID:90lb3coZ
※この漫画に出てくるキャラクターは全員20歳以上です。
180名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 18:59:05 ID:xuJZZZuU
>>179
萌香「嘘つきは嫌いです。」
181名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 23:47:59 ID:4qSVVedv
もかもかしてきた
182胡夢ママと月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/05/10(土) 02:41:11 ID:GHaUDXAg
胡夢ママと月音でいきますよー



「胡夢ぅ〜」

胡夢は自分の名前が呼ばれた方向に目を向けると、悩ましげな豊満な体を持った美女が胡夢に近づいて来るのを見た。

「お、お母さん?どうしたの突然」
「仕事で近くまで寄ったから、元気にしてるかなぁと思って。」
「うん。元気だよ。」
「そう、良かった。で、彼氏の方とはその後どうなの?順調?」

胡夢ママはにこやかにわが子のサキュバスとしての成長を期待していた。
「う、うん。みんなと仲良くやってるよ。」

胡夢の少し浮かない表情の変化を母は見逃さなかった。

「あ、あなた、まだあの子と<して>ないの?」
胡夢ママも真剣なまなざしになり、わが子を心配し始めた。

「え、あ、まあね、、」

「胡夢、わかってるわね。私達の種族はただ快楽のためだけに男性と付き合っている訳じゃないのよ。」

「わ、わかってるって。もうすぐ、もうすぐだよ」

胡夢は校内一のセクシーな成熟した身体を持っている。それは、サキュバスとしての成長でもあるが、裏を返せば他の種族より老化が早いということになる。
サキュバスにとって若い肉体を保つためには、男子の精子を取得することが唯一の糧であった。

「どうしてもあの子じゃないといけないの?」
「うん。そこだけは譲れないの。ね、ママわかってくれるでしょ。」

その気になれば、月音以外の男子だって簡単に自分のとりこにすることができる。しかし、胡夢は最初の男は月音と強く心に誓っていた。

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183胡夢ママと月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/05/10(土) 02:42:20 ID:GHaUDXAg
「ちゃんとアタックしてるの?裸で誘ったり、ベットに括り付けちゃったりすれば、何だってできるんじゃない?」
「一応、そういうこともやってみたけど、、、」

このままでは胡夢は一人の男にあまりにも固執し、サキュバスとして生きていくために必要な
大量の精液を確保するための機会を失ってしまうのではないかと、胡夢ママは心配になってきた。
まずは、1度だけでもなんとか経験させてあげなければならない。1度やってしまえば、
後は吹っ切れてとんとんは弾みがつくものだ。とはいえ、大切な最初のHはやはり娘の希望する人と結ばれて欲しい。
しかし、なぜ彼はこんな魅力的な胡夢に手を出さないのであろう?

「も、もしかして、彼は、、あっちの気があるの?」
「ううん。そうじゃないみたい。私にもほかの女の子にもやさしくしてくれるし、、」

普通の男の子であれば、胡夢レベルの身体を持った女子が迫ってくれば、断るわけが無い。

「ひょっとして、あの子まだ、、、」
胡夢ママは月音がまだ童貞で、どう対応していいかわからないのでは無いかと推測した。

「わかったわ。あなたの気持ちは良くわかってるから。あせらずにアタックして御覧なさい。また来るわね。」

そう言って、胡夢ママは自分の車に乗り胡夢と分かれた。
しかし、そのまま帰ったわけではない。わが子のためにやっておかなければならないことがあるのだ。


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184胡夢ママと月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/05/10(土) 02:42:59 ID:GHaUDXAg
ふわーーーーん♪

「え?うわっつ!」
突然、後ろからやってきた白い高級外車にクラクションを鳴らされ、月音は驚いた。
月音のそばに車が止まると、左運転席のスモークガラスが下ろされ、豊満な胸の谷間が目の前に迫った。

「月音くんこんにちはw」
「あ、胡夢ちゃんのお母さん!こんにちは。びっくりしましたよー」
「ふふふ、ごめんなさいね。近くに寄ったらあなたに会いたくなったの。」
「え?俺にですか?」
「そう、ちょっと胡夢のことで相談があるんだけど、少し付き合ってくれないかしら?」

そう言って、胡夢ママは月音の潤んだ瞳でじっと見つめた。そんなナイスバディを見せ付けられて、否定する男子がいるだろうか?
「は、はい。いいですけど、、」
「きゃ、よかった。じゃあ、車に乗って」

月音は言われるまま、胡夢ママの車の助手席に座った。
「ちょっと、静かなところで話がしたいので、、、」
そういいながら胡夢ママは車をゆっくりと発進させた。

「ねえ、月音くん。うちの胡夢のことどう?」
「え?どうって、うーん。大切な友達ですよ」
「ただの友達?」
「いえ、そんなんじゃなくて。大切な仲間のつもりですけど、、」
「女としてどう?」
「え?あ、あの」
「以前、やっちゃっていいわよって言ったわよねw」
「は、はぁ。」
「胡夢、魅力ないかしら?」
「い、いえ。そんなことは無いですよ。胡夢ちゃんかわいいし、それになんと言っても、その、、」

月音はちらりと胡夢ママを見た。正確に言うと、大きくはだけられている胸の谷間に目が行ってしまったのだ。
「ふふふ、男の子って正直ねw」
「す、すいません!」
「ううん。いいのよw」
「じゃあ、どうして胡夢に手を出してくれないの?」
「・・・・・」
「もしかして、、あなたまだ経験がないの?」

「(あるにはあるが、、まさかそんなことを堂々といってもなぁ)」
「そうなの?じゃあ、今日はお姉さんがいろいろ教えてあげましょうか?」
「え?」
「大丈夫よw初めてだとどうして良いか誰だってわからないもんねw」

--------
185胡夢ママと月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/05/10(土) 02:43:47 ID:GHaUDXAg
胡夢ママは俺に微笑みながら車をある建物の中に入れた。

「あの、、静かな場所って、、、ここホテルなんですけど、、」
「そうよwここまで着ちゃったから逃げられないわよ?それとも、一人で歩いて帰る?」

「ううう(そ、それもかっこ悪い)」
「こっちにいらっしゃい」

胡夢ママと月音は車を降り、ホテルの一室に入った。

「月音くんwきょうはお姉さんが優しく教えてあげるから楽にしてねw」

そういいながら胡夢ママは俺の頬を両手でつつみ、唇を重ねてきた。
「ちゅ、、ちゅちゅ」
大人のねっとりとしたディープキスに、月音の下半身は素直に反応していた。「ふふふ、若い子って元気があってかわいいわw」

そういいながら、胡夢ママはズボンの上から月音の股間を優しくなでた。
「あ、ああ。もう、だめです。。お母さん、」
「お母さんじゃなく、今日は”お姉さん”って言ってねw」
月音はもう理性を失い、胡夢ママの胸に顔をうずめた。

「!!!」

サキュバスの胡夢ママにとって男との身体のふれあいは、空気を吸うようにあるいは食事をするように普通のことである。
しかし、すべてをなげうって自分の胸に倒れこんでくる月音の頭を抱きしめた時、
彼女の母性本能と性欲をくすぐる電撃ににた刺激が子宮を襲った。
そんな感覚になったのはすごく久ぶりだ。過去にそれを感じた相手とは、そう、胡夢の父親だった男だけである。

月音は胡夢ママの胸に顔をうずめながらブラからオッパイを開放させ、
その胡夢以上に豊満だが決して垂れてない乳房の先っちょを口に含んだ。

「あっ、つ、月音君」

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186胡夢ママと月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/05/10(土) 02:44:37 ID:GHaUDXAg
いつもは男を喜ばせるために演技で喘ぎ声を出しているのに、月音に乳首を刺激されると思わず本気の声が出てしまう。

「はぁむ、あむ。ちゅ、ちゅちゅー」

月音はただひたすらその美巨乳をもみまくり、ピンクの乳首を欲望のままに吸っている。
胡夢ママは腰の力が抜け、そのまま月音とベットの上に倒れこんでしまった。
キャミとブラを自らはずし、ミニのスカートも何とか取り外してしまった。
胡夢ママの肉体はその年齢以上にセクシーで、いやらしいスタイルであった。
「お、お姉さん。おれ、、お姉さんのここも吸いたいよ、、」

月音はパンティの上から胡夢ママの股間に手を添えた。

「は、はぅん。い、いいわよ、、」

月音はパンティの両脇に親指をかけ、するすると降ろしていった。
「あれ?ない?ああ。そうか」

月音は以前、胡夢から胡夢も胡夢の母もパイパンであることを聞かされてたことを思い出した。
毛がないぶんアソコも舐めやすそうだ。

月音は胡夢ママの足をM字に開かさせ、無毛のクレバスから除いているピンクの肉の芽に舌を這わせた。

「はぁ、あ、あ、あ、あ、あぁーーん。」

胡夢ママは快楽の刺激に身を任せ、腰を左右にねじらせた。月音の舌が上下に刺激するたびに、
膣口がきゅっと締まったり開放したりする。そしてその運動と連動して、内部からは透明な喜びをあらわす汁がとどめなくあふれてくる。
「じゅ、じゅるじゅるぅっ」

--------
187胡夢ママと月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/05/10(土) 02:45:35 ID:GHaUDXAg
月音は口の周りをどろどろにしながら、あふれ出る愛蜜をすべて吸いだしてやろうとした。

胡夢ママの乳首はびんびんに立ち、自らの手でつまみ上げさらに刺激を与えている。

「こ、今度は俺のを、、」
そういいながら月音はズボンを脱ぎ始めた。胡夢ママは月音のトランクスをなれた手つきでおろし、
80度以上も天に向かってそそり立つ月音のモノをやさしく咥えた。

「ん、ん、ん。んー」
「あ、す、すごいです。こんな気持ちいいのは初めてです、、」

胡夢ママの舌技に月音も思わず腰が引けてしまった。しかし、胡夢ママの手がチンコを逃すまいとし、
袋部分もまさぐりながらさらに刺激を与える。

「あ、あ、だ、だめです。もう、、で、でそうです。」

月音はもう果てそうになってきていた。
「あっ、だめ、もったいない。」

胡夢ママは口を離し、そのまま月音を押し倒して、若く硬くなったモノを自分の股間へと導いた。

「あ、でも、ゴムは?」
「ふふふw心配しなくてもいいわよwサキュバスは妊娠を自分でコントロールできるの、だから生で中出ししてもいいわよw」

月音のモノはゆっくりと快楽の蜜つぼに挿入されていった。
「あ、ああう!」

その中は口でされるよりさらに快感が広がる。無限と思えるひだが月音のモノの形状にぴったりと吸い付き、
中へ中へといざなう伸縮運動を行っている。

胡夢ママも同様に今までにない快楽を感じていた。こんなに自分の膣にフィットするモノは久しぶりだった。
自ら腰を振り、ペニスを出し入れさせさらに刺激を求め合った。

--------
188胡夢ママと月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/05/10(土) 02:46:06 ID:GHaUDXAg
「あ、あ、あ、お姉さん。す、素敵です。」

騎乗位になっている胡夢ママの大きなオッパイが目の前でくるくる回ったり、時には上下に揺れている。
こんなオッパイの光景を見ているだけでもいやおうも無く気分が高まり、自分の限界へ進んでいるのがわかった。

 ぐちゅ!ぐちゅ!ぐちゅ!

胡夢ママが腰を上下に振るたびに、いやらしい音だけが部屋の中に響く。

「あ、もう、、もうだめです。逝って、逝ってもいいですか?」
月音は胡夢ママにお願いしてみた。
「あ、まって、もう少しなの。ねえ、もう少しこのまま、あ、あ、あっ」
切ない潤んだ瞳で見つめられると、月音はよりいっそう射精への欲求が高まってくるのがわかった。

「ご、ごめんなさい、もう、だめです。あ、あああつ」
「あっ、あっ、私ももう、だ、、だめぇぇぇっぇぇ」

胡夢ママの絶叫とともに膣内が急激に収縮し、月音からペニスを吸い取ろうとするような運動を繰り返した。
月音はその中で大量の白濁液を膣の中奥深くに放出した。

ドクンドクンどくんドクン

何度も何度も脈打ち、いつまでもいつまでも射精が続くような錯覚に陥った。
「は、はぁっ!」

月音は再び豊満な乳房に顔をうずめた。胡夢ママもそれに答えるように月音の頭をきつくきつく抱きしめた。

二人は、騎乗位の次はバックから、その次は正常位と毎回濃い内容のエッチを次から次ぎへと繰り返した。
そのうち二人は体力も気力も使い果たし深い眠りについた。

--------
189胡夢ママと月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/05/10(土) 02:46:50 ID:GHaUDXAg
月音が気がつくと、胡夢ママはベットに居なかった。そしてベットのそばの机にキスマーク付きのメモが残されていた。

”とってもすてきだったわ。またね。チュッ”

月音はいそいそと起き上がると服を着て、ホテルから出た。外はもう暗くなっていた。

その頃、胡夢ママは車を運転しながら考えをめぐらせていた。

「あんなに我を忘れて感じてしまったのはあの人以来だわ、どうしよう。
胡夢にあの男を渡すのはもったいない。なんとかしてあの男の精をもっと取り込まなければ、、、」

バックミラーに写る目の輝きは、母のものではなく、女の本能としてのそれであった。

(END)

ご静聴ありがとうございましたー
190名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 03:01:36 ID:5IXOhQtw
>>182 GJ やばい 胡夢ママエロ過ぎるw
191名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 13:39:40 ID:kfFAq28p
>>182
GJ!引き込まれる文章で面白かったですw
次も期待して待っています。
192名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 00:09:51 ID:ySysMq0S
193名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 13:32:47 ID:KP47qaln
乙です。
不覚にもおっきしてしまって抜いた!
こういうので抜くまでいったのは初めてだ(*´∀`)
194名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 19:11:43 ID:6rYKMPgi
神様大丈夫かな?
195萌香と月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/05/12(月) 02:22:24 ID:c/FPtCHN
こんばんわ
お世話になります。

以前の萌香と月音の新婚ネタに刺激され、こんなの書いてみました。

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金曜日の残業が終わり、やっと妻の待つ自分のマンションに帰ってくることができた。

「ただい、、、まぁ、、」

もう夜の10時を過ぎている、もう妻は寝てしまっているかもしれない。
そう思い、”ただいま”の語尾が小さくなった。
ネクタイを緩めながらリビングに向かう途中の寝室を覗いた。
大きなダブルベットの上に妻の姿はなく、そばの小さなベビーベットには、
6ヶ月になる俺の小さな天使がかわいい寝息を立てて眠っている。
赤ん坊の寝顔を見ると自然と仕事の疲れも癒されてくる。そっと寝室のドアを閉じ、リビングへ向かった。

テーブルの上にはラップがかけられたままの俺の夕飯が準備されていた。
そのそばで、妻がいすに腰かけたまま手を枕にして眠っていた。
俺は妻を起こさないように寝室から持ってきた毛布を掛けた。

「ん、、ん?あ、お帰りぃw」
「あ、萌香。ごめん起こしちゃった?」
「ううん。ごめんね疲れて寝ちゃってた。すぐに夕飯あっためるね」
「いいよ、子育てで疲れてるんだから、自分でするよ。」

俺は自分でおかずをレンジに入れて加熱をセットした。
もう一度、妻の顔をよく見た。俺には笑顔を見せているが、明らかに疲れが顔ににじんでいる。

「疲れがたまっているみたいだけど、大丈夫」
「うん。ずっと瑚菜(コナ)がぐずっちゃってて、、やっと落ち着いて眠ったとこなの。」

そういえば、最近血を吸われていないことに気がついた。

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196萌香と月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/05/12(月) 02:22:54 ID:c/FPtCHN
「血、吸っていいよ」
「え?いいの?お仕事で疲れてるでしょ?」
「いいんだよ。さあ。」
「うん、ありがと」

萌香はおずおずと俺に近づき、首筋にかぶりついた。

「かぷ、ちゅーーーー」

ううう、吸われる、吸われてる。

「ちゅぅうううーーーーーーー」
「んっ(い、いつもよりおおいな。やっぱり疲れてるのかな)」
「ちゅぅううぅーーーーん。んん!ちゅぱっ!あぁ、おいしかった。ありがと月音」

いつもより明らかに3倍の量は吸われた。俺は軽いめまいを覚えた。

「だ、大丈夫?ごめん、吸いすぎちゃった?」
「だいじょうぶだよ、ははっwちょっと水分補給するね。」

そう言って俺は冷蔵庫からビフィズス菌入りの乳飲料を5本一気に飲んだ。
昔から献血の後はやっぱりこれにかぎる。
心配そうに覗きこむ萌香の顔を見ると、先ほどの目の下のくまは取れて、
肌もつやつやしている。元気を取り戻した様だ。
俺はほっとして萌香を抱き寄せてキスをした。

「んwんーーん。」

萌香も俺のキスを受け止め自ら舌を求めてきた。
赤ちゃんの出産前からもうだいぶエッチをしていない。
俺の下半身は正直は反応をし、彼女のおなかをつついてしまった。
「やだぁ月音ったら。あ、でも半年もエッチしてないか。ごめんね。」
萌香は俺の息子をズボンの上からやさしくなでた。
「今日、瑚菜(コナ)の検診とあわせて、私も見てもらったの。もう、アソコも大丈夫だよ」
「え?じゃあ、今日はいいの?」

俺は初めて萌香とエッチした時のようにドキドキして聞いた。

「うん大丈夫だよwいままで我慢してくれてありがとうw」

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197萌香と月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/05/12(月) 02:23:37 ID:c/FPtCHN
萌香は頬を赤らめながら再び俺にキスしてきた。
俺はもう欲望を抑えきれず、両手で萌香の胸に手をかけた。

「や、やーん。やさしく揉んでねw」

俺はそのまま萌香のシャツの前ボタンをはずし、授乳用ブラをはずした。
萌香のオッパイは子供を生む前の1回り、いや2回りも大きくなっていた。
俺は萌香の乳輪のあたりを乳首が強調されるようにつまんだ。

「あ、あーん。いきなりそんなに刺激されたら。」

萌香の乳首からはミルクが噴出し、甘くやさしい匂いが立ちのぼる。本来は赤ん坊のための豊満な乳房におれはむしゃぶりついた。

「ちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅうw」
「もーっw赤ちゃんが増えちゃったみたいwふふふ?どう?おいしい?」
「うん、おいしいよ。萌香のおっぱいおいしいぃ」

人間のミルクってはじめて飲んだが、ほんのり甘くあったかくておいしかった。赤ちゃんが必死で吸い付く気持ちが良くわかる。

「ん、んんーんw胸に古いおっぱいを残しておくと良くないから、全部吸ってもいいんだよw」
「え?そうなの?瑚菜の分なくならないかな?」
「あん。大丈夫よ、吸われるとまた新しいおっぱいが出てくるから」

そうとわかれば俺は遠慮なくさらに萌香の乳首を強く吸った。右の乳首を口で吸いつつ、
左の乳房を手で揉むとおっぱいが次々と噴出してくる。
俺は交互に乳首を舐めまわした。

「あ、あん。そんなに吸われると、私も気持ちよくなってきちゃう。」

萌香は月音に乳首を吸われ、赤ん坊に吸われるような心地よさに加えて、
久々に女としての快楽の感覚が身体の中からふつふつと湧き上がってきた。

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198萌香と月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/05/12(月) 02:24:08 ID:c/FPtCHN
おっぱいを吸われつつも、萌香は俺のズボンのチャックをおろし、俺の息子を窮屈な場所から開放してくれた。
既に先っちょは先走り汁でてかてかに光っている。
俺は近くのソファーに萌香を座らせ、今度はびんびんになっているモノを萌香の顔の前に差し出した。

「ふふふふw久しぶりだねw今までよく我慢してたねw」
そういいながら萌香は俺のモノを手で擦り始めた。

「う、、うう。」

久々に萌香から受ける刺激に俺のモノはカチカチになり、ビクビクと上下に震えている。
萌香はそれを愛おしそうに眺めると、やさしく口に含んだ。

「ん、うぐっぐっ」

久々のふぇらで最初はぎこちなかったが、すぐに前のように絶妙な舌の動きで俺の先っちょを刺激し始めた。
我慢汁がたらたらとあふれ出す。

「あ、ああ、、、気持ちいいよ萌香、、」

俺は自然と腰を前後に振り始めてしまった。萌香はそれにあわせて唇を強くすぼめて、俺の竿部分を刺激する。
もちろん、舌による尿道口への刺激は怠らない。
久々の萌香のざらっとする舌による刺激で早くも射精しそうになる。俺は何とか我慢しようと心を集中させ、一旦腰の動きを止めた。

「んーん、んん、ん、どうしたの?」
「いや、、久々なんですごく気持ちよくて、、すぐに逝きそうになっちゃうんだ。あぶないあぶないw」
「いいよ、いっぱい出していいのよ。」
「で、でも、、」
「久々に飲みたいの月音のセーシw」

そんなかわいい顔で精子なんて言われるとさらに興奮してしまう。俺は軽くうなずき再び舐めてもらうように腰を突き出した。

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199萌香と月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/05/12(月) 02:24:41 ID:c/FPtCHN
 じゅる、じゅる、じゅる、じゅる。

萌香はさっきより入念にチンコの先っちょを攻めてくる。
さらに尿道口の下のつなぎ目部分をそのざらざらした舌の真ん中で強く刺激してきた。

「あ、ああ、あ、、萌香、だ、だめだよそんなに強くしたら、、」

俺はもう後戻りできないところまで攻められていた。

「んーん。いいよ。出して。んぐ、んん」

 びゅぷっ、びゅぷっ、びゅぷっ、びゅぷっ

脳のてっぺんに雷が落ちたような刺激が身体を通り抜けたかと思うと、俺は萌香のやさしさに包まれながらドロドロの濃い汁を放出した。
萌香は一滴も逃すまいと俺のペニスを吸い上げ、きれいに精子を飲み干す。
そして、上気した顔で俺を見上げにっこりと微笑んだ。

「やっぱり、おいしいw月音のセーシw」

さっき血を吸った時以上に萌香の顔は輝き、お肌もさらにつやつやし始めている。

「まだまだだよ。だっていっぱい溜まってたんだから。」
「うんw今日はいっぱい出していいよw」

萌香はそう言いながらするするとスカートを下ろし始めた。
「なんか久しぶりなので、照れるねw」

萌香は一瞬ちゅうちょしたが、パンティに手をかけてゆっくりとおろした。
久しぶりにピンクの薄毛とその合間から見え隠れする割れ目を目の当たりにする。
子供を生んだとはいえ、萌香のスタイルは悪くなってい。
いやむしろおっぱいは巨乳になり、お尻が大きくなってさらにグラマーで魅力的な体系になっていた。
さっきの射精で一旦萎えていた俺のモノは再びぐんぐんと元気を取り戻し始めた。俺は我慢できず、そのままソファーに萌香を押し倒した。

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200萌香と月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/05/12(月) 02:25:07 ID:c/FPtCHN
「きゃーwもう元気になっちゃったの?」
「だから、元気はいっぱい溜まってるって言っただろw」

俺は再び萌香のおっぱいを口に含んだ。吸えば吸うほどおっぱいが放出された。
「あーん。もうー。月音おっぱいが好きなんだからぁ」
「知らなかったの?」
「知ってたよwでも、おっぱいだけじゃなくて、ここも、、ねw」

萌香は俺の手を取り、自分の秘部へ誘った。そこは既に愛の汁でぐしょぐしょになっていた。

「私もずっとしてほしかったんだよぉ。」

潤んだ瞳で俺をじっと見る。俺は久振りに萌香の小さな肉豆を指でさすった。
「あ、あん。ん。。んーん。」

萌香がかわいい声をもらす。俺は親指で肉豆を刺激しつつ、中指を徐々に秘穴へと進ませていった。

「あっ、、あ、、、あーん。」

萌香の中は相変わらず暖かった。俺は傷をつけないように中指の腹でやさしく膣壁を刺激する。

「やだ、そこって、あ。き、気持ちいいよ」

久々にGスポットを刺激され、萌香は自然と腰をうごかし始めた。俺は指で刺激しつつ、
唇をおっぱいから、おなかに、そして、おへそへと移していった。
「あ、あ、あ、」

萌香がビクビクと全身を反らす。俺はそのまま肉芽を口に含んだ。

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201萌香と月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/05/12(月) 02:25:45 ID:c/FPtCHN
「あ、えーwやだーw恥ずかしい。あ、あーんw」
クリを舌の先っちょで刺激しつつ、中指ではさらに激しくGスポットへの刺激を加えた。

「だ、だめ!、で、出ちゃう。だめったら、あ、あ、あーん」

 ぴゅ、ぴゅ!

萌香の腰が激しく前後に揺れたかと思うと、膣口がきゅーっと収縮し、すぐ上の尿道口から潮が噴出す。
俺は指を締め付けられつつも、さらに中指を折り曲げ彼女の中の一番弱いスポットを押し上げた。

「ら、らめだったら、汚いから。な、舐めないでぇ」

 びゅっ!びゅっ!びゅっ!

さらに力強く潮が吹き出す。俺は顔をびしょぬれにしながら萌香の肉芽と尿道口を舐め上げた。
萌香は全身の力がぬけ、既に気が遠くなりかけていた。

近くにあった洗濯後のバスタオルで顔を拭き、萌香の耳元でささやいた。

「そろそろ、入れるよw」
「うん」

俺は萌香を四つんばいにさせ、お尻を突き出させた。大きなお尻が俺の前に迫る。
もう結婚しているとはいえ、あのミス陽海学園とまで言われた美少女が俺の目の前で肛門丸出しでお尻を突き出している。
そのすぐ下にはヒダの奥から愛液を垂らした膣口が俺の大きくなったモノを求めている。
俺は興奮を抑えれず、そそり立ったモノをその淫靡な穴に挿入した。

「あ、あん!」

萌香は思わず喜びの声を上げた。俺も久々に暖かい肉壁に囲まれ、気持ちがさらに向上する。
暖かいというより、そこは既に熱くなっていた。
バックから挿入すると、萌香から流れ出る愛液の匂いが垂直に立ち上り、そのまま俺の鼻を刺激するため、
いやおうまでもなく興奮度が上がる。

「い、いくよ。痛かったら言ってね」
「う、うん、大丈夫だから、もっと、もっと入れて」

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202萌香と月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/05/12(月) 02:27:12 ID:c/FPtCHN
俺はさらに奥へ奥へと進ませた。

「あーん、当たる、月音のが奥に当たるよー」

さきっちょが子宮口に当たるらしい、俺は様子を見ながらゆっくりとピストン運動を始めた。

「あ、あ、あん、もっとwもっとしてぇ、」

萌香は俺のゆっくりした刺激では物足りないらしく、自ら腰を振り始めた。
俺もそのリズムに合わせ、より擦れるように腰をうごかす。

「あ、あ、いい、、いいよ月音。私、私、、だめ、おかしくなりそう、、」

俺は鼻息がどんどん荒くなっていた。さっき萌香の口の中で果てたとはいえ、萌香のいやらしい姿に興奮し徐々に逝きそうになってくる。

「うう、萌香、俺また逝きそうなんだけど、、中で出しても大丈夫?」
「だ、大丈夫よ。だから、このまま逝って、いっぱい私の中に出して」

そういいながら、俺と萌香の腰の動きはさらに激しさを増していく。

「あーん、、もう私ももうちょっと、もうちょっとで逝っちゃう。あ、あ」
「う、もうちょっと、がんばりたいけど、俺、もう、だめそう、、」
「もうちょっと、もうちょっとなの、もっと、あ、あ、あーーー!」

萌香は突然頭をもたげ全身を反らせた。

 ど、どびゅ!どびゅ!どびゅ!どびゅ!どびゅ!どびゅ!

俺は同時に萌香の体内に大量の汁を注ぎ込んだ。俺はそのまま背中を抱きかかえ倒れこんだ。

「あ、ありがと萌香」
「ううん、私の方こそありがとう。月音、愛してるw」

お尻から俺のモノを抜いた萌香は上気した顔で微笑みかけ、両手で頬をつかみキスした。

俺は赤ん坊がおなか空かせて泣き始めるまで、さらに何度も萌香の身体を求めたのだった。

(END)

いつもながら、誤字・脱字が多くてすいません。
ご静聴ありがとうございました。
203名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 03:25:44 ID:dCYJEFuN
204月音×萌香:2008/05/12(月) 23:57:32 ID:5rYU2zv2
私が書いたネタを参考にしてくださってありがとうございます。
(実はあなたが書いたのは私が予定してた内容です。
私のイメージよりすごいです。)
これからもすばらしい作品を書いてください。
さて、私のほうはPCも無事修復し書き込み再開します。
後日新婚ルートA(今回のよりもっと工夫しようと思います。)
雪山遭難ルートetc。。。。を書こうと思います。
それでは・・・(そして神の登場を待ちます。)


205名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 00:39:08 ID:ekAtiBbx
GJ
206月音×萌香:2008/05/13(火) 00:46:53 ID:vQ9BzkeO
さっそく書きます。
まずは雪山遭難ルートから

2008年2月
福島県猪苗代町のあるスキー場
ここで今日から3泊4日新聞部のスキー旅行が始まる。
今回は瑠妃さんも来ていた。
でも俺の目的は萌香さん。
ここで告白しようと考えてるんだ。
猫目「はーい。ではメンバーは私を入れて人ですので。
部屋割りを決めま〜す。。まずギンくんと私は一緒ね。」
聞いた噂だがギン先輩は猫目先生とエッチをしたと聞いた。
それ以来仲が良いみたい。
胡夢「となると先生とギンと瑠妃は101室で残りは6人ね。」
みぞれ「じゃあ誰かが・・」
紫「月音さんと一緒ですう」
萌香「えっ?」
お、俺と一緒になるのは女子・・ギン先輩とじゃなかったのか。
瑠妃「私はちょっと魔法の勉強とか理事長の仕事を持ってきたので
残念ですが月音さんとは一緒になれないんです。
ごめんなさい。でも夏合宿では一緒になりましょう。」
やっぱり瑠妃さんはここでも忙しいんだな。
「私よ」「私と萌香さんですう」「3人部屋はないよ。」
「私だって負けいないんだからぁ」
「モカ、お前はどうせ月音の血を吸いたいだけだろう。」
「なによ。それだったら私だって月音にキスするかもしれないよ。」
萌香「じゃあ、本人に聞けば」
「それ、名案ね。」「それが一番ですぅ」「月音は私を選ぶであろう」
(テレビの声)「それでは、よい一日を goodtime!」
俺はそれよりもローカル放送を見てた。
学園前を出発したのが4時だったから疲れた〜。
モカ「つくね!」
「わっ」
「どうしたの、みんな」
くるむ「部屋割りのことだけど二人部屋しかないの。」
猫目「予約したのが遅くて大部屋は駄目だったのごめん。」
紫「だから月音さんは誰と一緒になりたいですか?」
「ん〜俺は・・・」
よし決めた。ここはきっぱり言おう。
「俺は萌香さんとがいいな。」
「えっ、いいの月音」
「えっ、だめ?」
「ううん。月音とだったらうれしいよ。」
くるむ「も〜月音ったらスキーが終わったら思いっきりエッチしたかったのに〜」
紫「よかったですね。モカさん。」
みぞれ「これは夢だ。こんなことは夢だ。」



207月音×萌香:2008/05/13(火) 00:47:34 ID:vQ9BzkeO
そして部屋割が決まった。
101 猫目先生 ギン先輩
102 瑠妃 紫
103 胡夢 みぞれ
104 萌香 月音
猫目「それでは入浴時間までスキーを楽しんでくださいね。」
一同「はーい、」
月音「モカさん。一緒に滑らない?」
モカ「うん、一緒に楽しもう。」
くるむ「つくね〜私と一緒にロマンスをしな〜い。」
月音「それで、あの番組よかったよね。」
モカ「うん、泣いちゃった。」
くるむ「何よ〜月音ってばモカと話していて」
みぞれ「本当に憎い。」
くるむ。「ねえ、少しモカを懲らしめてやらない。」
みぞれ「うん、協力する。」
そのころ月音たちは。。。
モカ「きゃあ」
月音「大丈夫?モカさん」
「うん、ちょっと転んじゃった。」
「モカさんてスキーの腕前は?」
「初心者なの」
「じゃあ俺がコーチするよ。」
「えっ、いいの」
「うん、モカさんには勉強とか戦いでいろいろ助けてもらったから。
そのお礼代わりで・」
「うん」
「じゃあ、はじめよう。」
「まず・ここをハの字にして、
そしてここをO☆#・・・・」
208月音×萌香:2008/05/13(火) 00:57:41 ID:vQ9BzkeO
ピンポンパンポーン
「本日はINR(略名)スキー場をご利用いただきありがとうございます。
ここでお客様に連絡します。天候不順のため、ただいまから
ゲレンデ営業を見合わせます。宿泊者はホテル。日帰りの方は
センターハウスで待機してください。」
「どうしたんだろう?」
「とにかく行こう」
2人もホテルに向かった。
実はこれはみぞれの技で暴風を起こした。このスキー場の温度は−10℃
1時間もいたら確実に凍傷する。
猫目「実は急にこういう天気になったんです。天候がよくなるまで
ここで待機しましょう。」
みんないろいろなことをしている。
みぞれは携帯ブログを書き込んでいる。
紫とルビは魔法薬の研究のため2人でやっている。
くるむちゃんは部屋にいる。
ギン先輩はお笑い番組を見ている。
モカさんはどこかな?後で探そう。
「ギン先輩。」
「なんや、月音。「俺にも見さしてください。」
「ええよ。」
これが悲劇の始まり。(続く)
ここからは後日書きます。
209名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 01:19:17 ID:m3D60I3F
期待
210名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 08:06:36 ID:NTksDWsM
あれ?エロなし?
211月音×萌香:2008/05/14(水) 20:25:15 ID:plTqyRjC
すみません。リアルのほうが忙しいのでエロへの突入は
もうちょっと待ってください。
212名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 23:30:27 ID:pjjPowVS
みぞれちゃんがみたいお(/・3・\)
213名無しさん@ピンキー:2008/05/15(木) 00:21:47 ID:uwEkHqxI
胡夢ママが出たなら、つららさんも・・・
214名無しさん@ピンキー:2008/05/15(木) 23:52:45 ID:FnHuvFfi
つららさんに一票
215名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 00:38:26 ID:uWhtHIO2
http://x102.peps%2ejp/ura2ttachan

ここでロザリオのアニメ全部見れます。
どうぞヨロシク。
216名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 22:13:36 ID:vXxq7mrl
>>215
これは踏まないで!!ロザヴァン関連マルチ
217名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 00:58:09 ID:fOf414wy
モカさんともかもかしたい
218響子×月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/05/17(土) 15:08:59 ID:YzUOB0Sd
響子×月音

温めていた響子さんネタを投稿します。

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それはちょうど陽海学園の校舎建て替え中に、実家に戻っていた頃。
昼間は提携の予備校で代理授業を受け、夕方に家に帰ってきた時だった。

「ただいま、母さんお腹すいたよ〜」

キッチンからはうまそうなカレーの匂いがただよう。
「つっきーお帰り。今、ご飯出来たところだよ〜」

かわいいエプロン姿の響ちゃんがキッチンから顔を出す。

「えっ!?響ちゃん。なんで?、、、あっそうか。」

今日から父さんは出張で、母さんも友達と旅行に行ってしまい、留守番を頼まれていたのを思い出した。

父さんは仕事だからしかたがないとして、母さんは俺が突然帰って来る前から約束してたからキャンセルできなかったそうだ。
そういえば、朝、母さんが響ちゃんに連絡しておくって言ってたなぁ。

「さあさあ、手を洗って来て。今日は響子特製カレーよ」

そう言いながら響ちゃんは俺の肩を押した。なんかウキウキしてるな。
俺は手を洗った後、テーブルにつき、ありがたくカレーをいただいた。

「うん!美味い!いつもの母さんのよりも美味いよ!」
「きゃーホント?嬉しい。おかわりあるから、いっぱい食べてね」

いつもはボーイッシュな響ちゃんも、エプロンを付けてかいがいしく料理していると、やっぱり女の子だなあと見直した。
夕食を終え、俺と響ちゃんはリビングのソファーで俺が入れたコーヒーを飲みながら、久々にゆっくりと話をした。
しかしやっぱり、話は俺の陽海学園の生活のことにせまってくる。俺は冷汗をかきながら、
なるべく核心に触れないように何とかごまかして答えていた。

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219響子×月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/05/17(土) 15:09:42 ID:YzUOB0Sd
「ところで、あんた彼女できたの?あ、あの、きれいな萌香って子?それとも胸が大きい胡夢って子かしら?ねえどうなの?」

響ちゃんはニヤニヤしながら聞いてくる。

「え、いやあ、そんなんじゃないよ、、」
俺はドキドキしながら何とかごまかそうとした。

「わかった、萌香ちゃんでしょ!ね、ね、もうキスしたの?それとも、もっとエッチなことも??」
「ち、違うっていってるだろぅ」

俺は萌香さんとのエッチを思い出し、自分の顔が赤くなるのがわかった。
ところが、俺の顔色が変わるのに気がついた響ちゃんは急に悲しそうな目をして、ぽそっとつぶやいた。

「あ、やっぱり。あの子が好きなんだ、、、、、、」
「え?どうしたの?」
「ううん。なんでもない。あ、そうだ食器を洗わないと、、」

響ちゃんは急に立ち上がり、顔を隠すようにしてキッチンへ戻っていった。
なんか変なこと言ったっけ?俺は少し心配になり響ちゃんを追いかけた。

「ど、どうしたんだよ急に?」
俺は響ちゃんの手をとって、振り向かせた。すると、彼女の目には涙があふれていた。え?なんで?

「はは、変だよね。弟みたいに思ってたつっきーに彼女ができたんだから、おめでとうって言ってあげなきゃならないのにね。
何でだろうね。さっきのたまねぎが今頃になって目にしみてきちゃったのかな。は、はは。」

響ちゃんは笑いながらもせつなそうな表情をし、俺から目をそらせた。

「小さい頃から一緒に遊んで、お風呂にも一緒に入ってたのに、、、なんかしばらく見ないうちに男らしくなっちゃってて、
しかも、か、彼女も出来てたなんて、、そうだよね。つっきーも男の子だもんね。おめでとう、かわいい彼女大事にしてあげてね。」

彼女の目からぽろぽろと涙がこぼれてた。

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220響子×月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/05/17(土) 15:10:15 ID:YzUOB0Sd
「うそだ!響ちゃん変だよ。何か違うこと言ってる。」

「うそじゃないわ、本当に喜んでるわよ。いとこなんだから、私、つっきーのお姉さんなんだから、、」

俺はなんだから切なくなり、響ちゃんを抱きしめた。
「えっ!ちょ、ちょっとつっきー。。」

口ではそういいながらも、響ちゃんは抵抗しなかった。
俺はそのままじっと響ちゃんの目を見つめると、響ちゃんはゆっくりと目を閉じた。俺はそっとその唇に自分の唇を重ねた。

「私、ずっと小さい頃からつっきーのこと好きだった。」
「、、、、」
「大学に入って、合コンとかして、彼氏とか見つけようとしたけど、どうしてもつっきーのことが頭から離れなくて。
わかってるの、私達はいとこ同士だって、でも。どうしても吹っ切れなくて、、」

俺はただ黙って聴いていた。卑怯かもしれないけど、響ちゃんのことはいとこのお姉さんとして好きだ。
しかし、萌香さんの事も好きだし、なんと言えばいいかわからなかった。

「、、ありがと。キスしてくれてうれしかった。」
「うん。」
「ね、もうひとつお願いしてもいい?」
「え?」
「昔みたいに、一緒にお風呂に入らない?」
「あ、え?でも、、、」
「ふふふ。恥ずかしいの?昔は一緒に洗いっこしたじゃない」
「いや、でもwもう大人だし、、」
「私の身体、見たくないんだ?」

響ちゃんは駄々っ子みたいに顔を膨らませた。正直言うと見てみたい気もする。俺はどうしようかと迷っていた。

「ね、ね、一緒に入ろwそろそろ、お風呂沸いてるしw」
「い、いつの間に?セットしてあったの?」
「ふふふwさあはやくぅ」

------------------
221響子×月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/05/17(土) 15:10:44 ID:YzUOB0Sd
俺はそのまま響ちゃんに連れられて、脱衣場に行った。既にお風呂はいい加減に沸いているようだった。

えーい。もうこうなったらどうにでもなれ。俺は覚悟を決めて、上半身の服を脱ぎ始めた。

「わぁ、、つっきー、筋肉ついてきたんだね。」

響ちゃんは悩ましげな目で俺の上半身をじっと見つめた。

「きょ、響ちゃんが誘ったんだから、響ちゃんも早く脱ぎなよー」
「や、やっぱりいざとなるとなんか恥ずかしいわねwつっきー後ろ向いてて」「な、なんだよw」

俺は響ちゃんに背中を向けて、パンツも脱いだ。ふと顔を上げると鏡越しに響ちゃんが上着を脱ぎ終えたところが見えた。
そして、ブラに手をかけたところで俺が鏡越しに見ているのに気がついたようだ。

「きゃw見ないでって行ったでしょー。もー。先にお風呂に入っててw」
「はいはぃ、、」

鏡から目をそらし、そのまま風呂に入った。身体を軽く洗い、湯船に漬かって響ちゃんが入ってくるのを待つ。

「つっきー、、入るよ」
「う、うん。」

ドキドキした。響ちゃんとお風呂に入るなんで7年ぶりぐらいだ。その頃はまだ、胸もぺったんこだったっけ。

がちゃっ!

お風呂場のドアが開き、響ちゃんが入ってきた。し、しかし

「な、なんだよー。バスタオル巻いてるジャン」
「てへ、だって。恥ずかしいんだもん。」
「お、俺だって恥ずかしいけど全部脱いだんだよ。」
「そ、そうよね。バスタオル、と、取るね。」

そう言いながら、響ちゃんはゆっくりとバスタオルの前をはだけさせた。

------------------
222響子×月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/05/17(土) 15:11:22 ID:YzUOB0Sd
「あ、」

ボーイッシュで胸が無いと思っていた響ちゃんの胸は思ったより大きく、乳首がピンと上に向いていてきれいな形をしていた。
そして、おへその下には薄い茂みが見える。
俺は湯船の中でモノが大きくなるのをこらえることが出来なかった。

「ちょ、ちょっと私だけ見せてるジャン。つっきーずるいよ。つっきーの身体も見せてよ」
「いや、今はちょっとまずいんだけど、、」
「だめだめ、さあ、早く湯船から出てよ」
「う、うん。」

俺はゆっくりと立ち上がったが、大きくなった股間を見せるのが恥ずかしく、腰をかがめて立った。

「だ、だめよ。ちゃんと立って」
「い、いや、立ってることは立ってるんだけど。(あそこが)」
「さあ、早く立ちなさい」

響ちゃんはもう自分の裸になれたらしく、腰に手を当てて堂々と胸もアソコも見せている。
俺は覚悟を決めて全身を響ちゃんの前にされけだした。

「きゃwなによーwそ、そんなになってるの?」

響ちゃんは顔を赤らめつつも、俺のいきり立ったモノに目を奪われた。

「ふーん。つっきーも成長したんだぁ、」

そういいながら、しゃがみ込み、俺のモノを目の前にしてしげしげと見つめる。
「ね、ね、さわっていい?」
「え?!い、いきなり?」
「何よー、昔はふつーにさわってたじゃん」

そういわれれば、小学生の頃は一緒にお風呂に入るたびに引っ張ったり、もまれたりされて気がする。
俺が許可する前に、もう響ちゃんは俺のモノを触り始めた。

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223響子×月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/05/17(土) 15:11:46 ID:YzUOB0Sd
「ふーん。あんなかわいかったのが、こんな風にむけちゃうんだ、、でもなんかかわいいねw」

そういいながら、俺の先っちょやカリの部分を手であれこれといじり始めた。
「あ、ちょっと。そんな風にさわれれると。う、ううw」

響ちゃんに触れるたびに、その刺激で俺のチンチンはびくんびくんと上下した。
「男の子って、ここをこうすると気持ちがいいんでしょ、w」
そういいながら、響ちゃんは俺の息子を右手で包み、ゆっくりとしごき始めた。

「え、あ、ちょっと。まってよw」

そのぎこちなく握られて擦られるとさすがに反応してしまう。俺のモノはさらに固くなり、ビクビクと上下し始めた。

「わ、わwすごいwもっと硬くなるんだ。きゃ、ここもきゅっと締まってきて、ほんとにお稲荷さんみたいw」

響ちゃんは俺の竿を擦るのを止めずもう片方の手で俺の袋の部分を触り始めた。

「きょ、、響ちゃん。ま、まずいよwすっごい気持ちい。」
「そうwよかったwもっとしてあげるw」

手の動きは止まらない。

「や、ちょ、だから、まずいんだってw一旦止めてよ」
「やだーwこの後どうなるか見てみたいの」
「だ、だって。このままだと、ああ、よごれちゃうよ、、」

モノの前には響ちゃんの顔がある、このままではその顔に、、

「ふふふ、つっきーの顔かわいいww、どうなるの?どんな風になるのか見たいよ。ほらほらー」

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224響子×月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/05/17(土) 15:12:27 ID:YzUOB0Sd
俺はもう限界だった。もう、我慢するのをあきらめることにした。

「響ちゃん、ごめんね、汚しちゃうよ」
「いいよw見せて」
「あ、あ。あぅうう」
「え!なに?あ、きゃーww」

びくっびくっ!と俺のモノが痙攣し、響ちゃんの顔に黄色みがかかった白濁液を思いっきり放出してしまった。

「や、やだー。」
「だ、だから言ったじゃん。汚しちゃうって」
「だ、だいじょうぶ。思ったより勢いがあったからびっくりしただけwつっきーが射精するところ見ぃーちゃった。へへw」

響ちゃんはシャワーを出し、石鹸を泡立てて自分の顔を洗い流した。
そして、同じように石鹸で俺の身体を洗い始めた。

「お、俺も響ちゃんさわりたい、、」
「ふふwいいよ。ほらw」

響ちゃんは俺に抱きついてきた。石鹸の泡に包まれたやわらかいおっぱいが俺の胸に当たる。
俺は泡を手にし、つんととがった乳首、きゅっとくびれた筋肉質なおなか、そして、かわいい小ぶりなおしりと全身をさわりまくった。

「ちょっと寒くなってきたから、湯船にはいろうよ、、」
「うんw」

シャワーで泡を洗い流した後、湯船の中で、向かい合わせに座る。
やわらかい乳房の真ん中で硬くなった乳首がお湯の中で揺れている。俺は響ちゃんの胸をやさしく揉み始めた。

「あんwやさしくさわってね」

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225響子×月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/05/17(土) 15:12:57 ID:YzUOB0Sd
俺はおっぱい全体を触ったり、乳首をやさしくつまんだりしてみた。

「あ、はぁ、はぁ、」

響ちゃんの喘ぎ声が漏れる。俺はもう片方の手で、響ちゃんのアソコに手を当ててみた。お湯の中とはいえ、そこは既にぬるっとした別の液体に包まれている。俺はそのやわらかい部分に指を前後に這わせた。

「あ、やだ、つっきー、き、気持ちよくなっちゃうよ、、」

すでに響ちゃんの目はトロンとなり、乳首も硬くなっていた。
「ね、響ちゃん立って。俺も響ちゃんのアソコをよく見たいよ。」
「う、、うん」

響ちゃんはそのまま湯船の中で立ち上がった。昔は確かつるつるで一本ワレメがあっただけだった記憶がある。
いま、ちょうど俺の顔の目の前に響ちゃんの茂み部分があった。
そっと茂みを掻き分けてみると、そのワレメが現れたが、真ん中に一本の肉包皮が顔を覗かせていた。

「もうちょっと足を開いて、、」
「うん」

響ちゃんが少し足を開く。俺は指でワレメを左右に開き、ピンク色のクリトリスをあわらにした。そして、そこを舌で舐めあげた。

「ひ、ひゃぁw」

響ちゃんが刺激で腰を引きそうになる。俺は大きなお尻を手でつかみ、腰がにげないようにし、さらに舌先をねじ込んだ。

「や、やぁ、つっきー。は、はずかしい。あ、あん。」
「だめだよ逃げちゃー」
「だ、だって。刺激が強すぎるんだもん」
「じゃあ、湯船のヘリに座って」
「う、うん。こう?」
「そう。そこで、、足をこう、M字に開いて、」
「えーwやだ、恥ずかしい」
「だめだめ、だって、響ちゃんさっき俺の目の前で見たでしょ。俺も響ちゃんの目の前で見たいよ」
「う、うん」

------------------
226響子×月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/05/17(土) 15:13:34 ID:YzUOB0Sd
響ちゃんはおずおずと足をひらき、お風呂のヘリに足をおいてM脚になった。
「こ、こう?」

響ちゃんの茂みとワレメが開かれ、中からピンク色のクリトリスがあわらになった。
そして、その下の秘穴からはぬるぬるの液体がこぼれだしている。また、おっぱいもちょうど膝部分に挟まれさらに大きく強調されている。

俺はもう何も考えずにその秘部に口をつけた。

「きゃーw、あ、あ、あんw」

響ちゃんは腰を引こうとするが後ろには壁があるので逃げることはできない。
とはいえ、決して開かれた太腿と閉じようとはせず、俺の愛撫を受け入れていた。
膣口から透明な愛液がこぼれだす。俺はひたすら彼女の小さな芽を攻め続けた。
「だ、だめ、い、逝っちゃう。あ、あ、」
「いいよ、響ちゃん。」
「い、い、いやーん!あーあー!」

彼女の太ももがビクビクと痙攣し、膣口がパクパクと呼吸をするような運動をした。
俺はゆっくりと立ち上がり、一度目の射精から復活し、再び元気になったモノを響ちゃんの秘部にあてがおうと腰をかがめた。

「い、いや。ね、つっきー。お風呂じゃいや。ちゃんとしたところで、そう、ベットの上でしたいの。お願い。」
「うん、わかった。」

俺は響ちゃんをお姫様抱っこして、風呂場を出た。

「ふふふ、お姫さまみたいw」

抱っこされながら、響ちゃんは俺に甘いキスをしてきた。舌を絡めながら転ばないように自分の部屋に移動し、ベットの上に彼女を運んだ。

------------------
227響子×月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/05/17(土) 15:14:10 ID:YzUOB0Sd
「、、、は、初めてなの、、」
「え?そうなの?」
「うん、大学に入って彼氏ができると思ってたけど、ずっと前から初めてする時は、つっきーとしたいと思ってたの。」
「ありがと、お、俺も小さい時から響ちゃんの身体をみて、ちょっとエッチなこと考えたことあったんだ。」
「え?ほんと?い、いつから?」
「うーん。忘れちゃった。」
「もー、つっきーもエッチなんだからー」
「、、、、ね、入れていい?」
「うん」

俺は、響ちゃんの脚を広げ、ゆっくりとがちがちになったモノを濡れた秘部へと挿入した。

「あ、あっつ、、」
「あ、痛かった?」
「う、、うん。ちょっと、、でも大丈夫」

俺は、激しい運動をしないようにゆっくりと腰をうごかした。

「あっ、あっ、あっ」
ぐちゅ、くちゅっ、ぐちゅっ

最初は痛そうな表情を見せていた響ちゃんだったが、愛液が溢れ出し俺のモノと彼女の内壁がスムーズに擦れ始めると
次第に快楽の顔へと変化していった。
「はぁ、はぁ、はぁ、きょ、響ちゃん、き、気持ちいいよ。」
「あん、ん、ん、わ、、わたしも、、はぅうっつ」

快楽に耐える切ない表情がより一層俺の心をとりこにした。

ぐちゅっ!ぐちゅちゅ!

いとこ同士のエッチは遺伝的に肉体が近いためか、他人とするより相性がいいと言われている。
確かに、響ちゃんの身体とすごくフィットするし、気持ちいいスポットが合うような気がした。
しかし、頭の片隅ではモラル的にいけないことをしている罪悪感があり、最終的な絶頂へとは簡単に登れない。
この、気持ちいいが逝けないという状態、つまり、射精直前の快楽の状態が長時間持続するというかってない快楽を感じていた。

------------------
228響子×月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/05/17(土) 15:14:45 ID:YzUOB0Sd
「う、うう、、だめだめ、また逝っちゃうっちゃう、、」

響ちゃんのほうはもう限界らしい、

「い、いいよ。響ちゃん逝っていいんだよ」
「あ、あ、ごめん、もう、だ、、だめなのぉーー」

びく!びくびく!

彼女の身体がビクビクと痙攣し2度のオーガズムに達したようだ。
俺はその間も腰をうごかし続けた。

2度絶頂に達しが彼女だが、そのたびに新しい上へのステージが切り開かれ、更なる上位への快楽へと導かれる。

俺は相変わらず、逝きそうだけど逝けないでもすごく気持ちがいい感覚の世界の中をまどろんでいる。

「ひゃ、ひゃぁ、、ま、まら、、また、いっちゃぅぅう」

彼女の口からはだらしなくよだれがたれ、目の瞳孔が開きっぱなしになっている。
そんな状況になっても俺は挿入を繰り返すため、彼女は何度も何度も絶頂を繰り返すのであった。

そのうち、俺もやっと我慢できない射精への衝動にかられ、とうとう彼女の体内に大量の精子を放出してしまった。

既に彼女は失神し、シーツの上は彼女の愛液と失禁と俺の精子でどろどろになっていた。
体力使い果たした俺は、彼女とともにそのまま眠りついてしまった。


------------------
229響子×月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/05/17(土) 15:15:57 ID:YzUOB0Sd
朝気がつくと、ちゃんとパジャマを着て、きれいなシーツのベットの上で寝ていた。昨日のエッチが激しすぎて、腰が痛い。
横には彼女の姿がなかったが、下の台所から誰かが朝食の準備をしている音が聞こえる。

俺は、寝ぼけ眼を擦りながらキッチンへ降りていった。

「あ、おはよーつくね。いっぱい眠れた?」
「あ、響ちゃんおはよう。」
「朝ごはん作ったから、たくさん食べてね」
「あ、ありがとう」

彼女はてきぱきと朝食の用意をしている。

「ところで、あんたこれどういうこと?」

響ちゃんは俺の机の上にあった、予備校の模試の成績表を突き出した。

「いまからこんな成績じゃ、まともな大学に入れないわよ。」
「あ、いやぁ、まだ2年もあるし」
「あまい、あまい。基礎が大事なの。ちゃんとご飯食べて、ちゃんと予備校いって勉強しなさいよ。」
「へい、へい」
「それから、汚れたものとか洗濯するからかごにいれておいてね」
「そういう自分こそ、大学の授業あるんだろ?いかなくていいの?」
「今日は必須科目じゃないからいいのよ。それより自分のこと心配しなさい。」

響ちゃんは、もうすっかり姉さん女房気取りだった。俺はしぶしぶコーヒーを飲んだ。

「あ、そうそう。さっきおばさんから電話があったわ。」
「へっ?今日帰ってくるんだろ?」
「なんか、お友達と盛り上がってて、旅行をあと1泊延長するって。私が来てるって言ったら、
つっきーの世話よろしくねって言われたわ。体力のつく夕飯作っておくから、予備校でしっかり勉強してきてねw」」

響ちゃんは茶目っ気たっぷりの笑顔でウインクしたが、その瞳にはエロスの炎が輝いていた。
俺は背筋に冷たいものを感じた。

「(こ、今晩もアレをしなければいけないのか。体、持つかな?)」

俺は、避妊具だけは準備しておこうと心のメモに刻んだ。


(END)

長文ご静聴ありがとうございました。
230響子×月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/05/17(土) 15:18:20 ID:YzUOB0Sd
あげw

そのうちにつららさんネタで、妄想してみます。
231名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 19:57:56 ID:2+JffzY9
個人的には一番キュンときたw
232名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 01:02:47 ID:TQtOsoKf
>>218
GJ!!!この小説で響ちゃん好きになったよ。
つららさんネタも期待していますw
233名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 02:20:32 ID:Jz9zQJ9z
響ちゃん乙
234名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 08:28:26 ID:DpjPZPxD
つららさんは?
235名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 16:09:38 ID:H88eANwe
保守
236名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 23:36:05 ID:qxpUf+lw
あがってないじゃんw
237名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 23:24:26 ID:KmNo9l+V
みぞれたんは?
238月音×萌香:2008/05/25(日) 12:35:24 ID:OzqXg5h+
どうもすみません。(リアルが忙しいので)
早いうちに続きをUPします。
いちおう現ルートがエロラインにはいるのはもうちょっとです。
ちなみに今日までにいくつかのシチュレーションを考えました。
239名無しさん@ピンキー:2008/05/28(水) 12:21:54 ID:tsY+V7Bv
240名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 02:12:49 ID:btAUWHUk
241名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 10:59:44 ID:jORcmjjB
皆さんおはようございまーす
この板を見ていたら私も書きたくなってしまったので
勝手に投下します。
______________________________
月光に照らされて

これはオレがモカさんと同棲をはじめてから間もないころの話である。

5月の連休の前の日、仕事を早めに切り上げたオレは木造2階建てのアパートに帰宅した。
つくね「ただいま〜、モカさん!」

モカ「おかえりっ、つくね!」
玄関のドアを開けるとモカさんが出迎えてくれた。
こうされてしまうと仕事の疲れも癒されてしまう。
そして、リビングからはハーブの香りとともに、
どことなくおいしそうな香りが漂ってくる〜

ぐぅぅ〜

空腹のため腹がなってしまった。
つくね「あ・・・あはは」
モカ「おなかすいているでしょw
もうすぐごはんできるから待っててね」
一旦寝室に行ったオレはネクタイを緩めてスーツをハンガーにかけて、
それから私服に着替えた。

モカ「つっくねー、ごはんできたよー」
リビングに戻ってくると、テーブルの上に二人分の和食が並べてあった。
つくね「わー!おいしそ〜!」
モカ「えへっ//」
窓の外の夜景を眺めながら二人で夕食を食べることにした。
つくね・モカ「「いただきまーす」」

それからオレたちは、会社であった面白い話しや、学生時代の懐かしい話をして盛り上がった。

_______________________________
242名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 11:01:28 ID:jORcmjjB

それにしても・・・いつ見てもモカさんは美しい。
一緒にいると安心するし、話しているとなんだか楽しくなってくる。
こんな人とめぐり会えたかと思うと感謝の気持ちでいっぱいになってくる。
つくね「モカさん…」
モカ「つくね…」
見つめあう二人
俺たちは吸い込まれるようにお互いの唇を近づけた。
そのときだった
ボコッ
つくね「ホゲェッ」
一瞬何が起こったのか分からなかった。
オレの頬に何かがぶつかったようだ。
モカ「つくね!大丈夫?
あれ?ロザリオが…」
モカさんのロザリオが紅く光って暴れていた
つくね「ちょっとまって」
なんとなく手をモカさんの胸のほうにのばした
なんか前もこんなことあったような・・・
しかし気づいたときは遅かった
243名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 11:03:01 ID:jORcmjjB

パキィィィン

つくね・モカ「「あ!!」」

ザワザワザワ
       ザワザワ

モカさんの体から強大な妖気があふれてきた
つくね「わあぁぁぁぁ!!!!」

気がつくと目の前には銀髪紅目の美女がいた
つくね(どっ、どどどどうしよう・・・
やばい。また前みたいにハイキックを食らうかも…)

裏モカ「久しぶりだな。月音・・・」
優しい眼差しで俺を見つめながら言った

つくね「へ?」
モカさんの予想外の反応に驚きを隠せないオレがいる。
裏モカ「どうした?前みたいに私が月音を蹴り飛ばすとでも思ったか」
つくね「そそ、そんなこと思ってないよ」
実はそう思ってはいたのだが・・・
裏モカ「まあ、そう身構えるな。私はお前に会いたかったのだ…
お前に触れたくて…」
そういってモカさんは俺の頬を包み、キスをしてきた
244名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 11:04:47 ID:jORcmjjB
つくね「!!!!」
ちゅ、、、ちゅ、、ちゅ
モカさんは何度も軽くキスをしてきた
つくね「モカさん…」
裏モカ「フフ、、月音・・・」

オレは嬉しくなって、両手で思いっきりモカさんを抱きしめた
モカさんのなんともいえない香りや温もりが伝わってきた

オレは自然とモカさんにキスを求めた

ちゅ、、ちゅぅぅぅ…

裏モカ「んっ!…」
モカさんがオレの唇の中に舌を入れてきた
そして、オレも自らの舌をモカさんの舌に絡ませた

くちゅ、くちゅ

少しいやらしい音がする
つくね「ぷはぁ」
裏モカ「ぷはっ」
しばらく見つめあったあとモカさんはこう言った

裏モカ「そうだ月音、電気…消してもいいか?」
つくね「うん」(もしかして、そのまさか!)

そのままでは暗いのでオレは窓際にあるキャンドルに火を灯した
つくね「モカさん、、、今夜はベッドの上で思いっきり愛し合おう」
裏モカ「ああ、いいだろう」
顔を赤らめつつもモカさんはオレの気持ちに応えてくれた
そうして二人は寝室へと姿を消した

____________________________
245名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 11:10:17 ID:jORcmjjB

窓から注ぎ込む月明かりの下でお互いの服を脱がし合い、
あとは下着だけとなった。
手足は細くて長く、お尻は丸くて女性的だ。
腰の周りのラインは双曲線を描き、胸の谷間を見ると興奮してしまう。
いつの間にかオレのペニスが立ち始め、テントを張っていた。
オレはモカさんのブラのフックに手を伸ばした。

裏モカ「ふふふ、ずいぶんと興奮しているようだな」

ブラを外すとそこには程よい大きさできれいなピンクの乳首をした乳房が揺れていた。

つくね「わぁ」
裏モカ「お前のモノが窮屈そうにしているぞw
自由にさせてやるよ…ほら」

モカさんがオレのトランクスを脱がしたのだった。


こんどはオレがモカさんの秘部を見るため薄いピンク色のパンティーに手をかけた

モカさんは今まで以上に恥ずかしそうにしていてなんだか可愛いく見える。
つくね「もしかして恥ずかしいの?モカさん」

ちょっと挑発してみた

裏モカ「ばっ、、、そ、そんなはずないだろ。
いいから早くしろ!」

早くしろといわれたのですぐに脱がせてあげた。
モカさんのパンティーの下には美しいスジがあり
その上には銀色の毛がちょこんと生えていた。

そして久々に生まれたままの姿で見つめあった。
246名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 11:11:59 ID:jORcmjjB

オレはモカさんに近寄り、乳に手を伸ばし揉み始めた。

裏モカ「くっ、くすぐったいぞ、月音」

オレの手の中で乳首が硬くなっているのがわかった。

すかさずモカさんの乳首を口に含み、舌の先で円を描いたり、突いたりして弄んだ。
裏モカ「うっ、、、うぅぅぅん〜」

さらに空いている手をモカさんの秘部に入れ、指を折り曲げてみた。

裏モカ「!!!!!!つ!?、、月音ッ、、そこは…
あっ、、あん、、あああぁぁぁぁ〜〜」

指を動かすたびに、くちゅくちゅといやらしい音を立て、オレの本能を刺激する。
オレはモカさんのGスポットを探し、そこで指を激しく振動させた。

つくね「どう?どう?モカさん?」
裏モカ「き、、気持ちよすぎr、、ぁ、、ぁっ!!!、、あああ〜〜〜」

プシュ、ぷしゅぅぅっ、、
モカさんの体がビクッ、びくっと痙攣したかと思ったら
秘部から潮を噴き、膣壁がオレの指を締め付けた。
2箇所も同時に責められたモカさんはオレの手で果ててしまったのだ。

裏モカ「はぁ、、、はぁ、、はぁっ」

モカさんの体は蒸気していて、呼吸が荒くなっていた。

裏モカ「ふぅ、、気持ちよかったぞ月音。
今度は私の番だ」
247名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 11:15:12 ID:jORcmjjB

そう言ってモカさんは、既に我慢汁を垂らしているオレのものを口に含んだ。

つくね「ああ、もっ、モカさん!!!!!」

モカさんは亀頭を舌の先でなめているようだ。
さらにあの細長い指でオレのものをしごき始めた。

つくね「ああ、モカさん、モカさん、、我慢できないよ」
裏モカ「我慢しなくてもいいぞ、月音にも私と同じように果ててもらうのだからな!」

モカさんは今まで以上に激しくオレのものをしごいた。
どぴゅ、、ドピュ、ドピュッ
耐えられなくなったオレはモカさんの口の中に射精してしまった。

裏モカ「相変わらず月音の精は美味だな。さて、残った精も吸い取るか」
つくね「や、やっぱり!!」
ちゅーーーーーー
つくね「うわあぁぁぁ〜〜」

もう気絶しそうになった。

つくね「はぁ、はぁっ、、モカさん・・・
こっ、こんどは一緒にいこうよ」
裏モカ「くすくす、、、おいで月音」

モカさんは少し股を開きながら、優しい表情でベッドに寝そべった。

_________________________________
248名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 11:16:17 ID:jORcmjjB

ちゅうう
俺たちは軽くキスをした。
そしてオレはモカさんの上に覆いかぶさり、オレのモノをモカさんの秘部に当てて突いた。
ずぶ、、ずぶ

裏モカ「うっ!!!」
つくね「ぁあ」

オレのものはぬめぬめした粘着質の液体とともに狭く温かく、そして柔らかい膣壁に包まれている。

裏モカ「つ、月…音…」
つくね「モカ…さん…」

オレはゆっくりと腰を動かし始めた

ちゅぷ、ちゅぷっ
裏モカ「そうだ、、月音、、いいぞ、、、もっと、、、もっと早く!」
オレはモカさんのその言葉に押されて腰の動きを早めた
ベッドがきしむ音が部屋に響き渡る

くちゃ、くちゃ・・・・じゅぷっ、じゅぷ

裏モカ「はうっ!?、、ぁ、、あっ、あっ、あっ、あぁ〜
もっと、、くぅ、、もっとして」

モカさんの表情が段々と快楽にゆがんだ表情となっていった。
潤んだ目でこっちを見つめてくる

249名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 11:17:21 ID:jORcmjjB
一方膣の中は、幾重にも連なるヒダがオレのモノに絡み付いてきた。
まるで俺の精を欲しがるように・・・
もっと気持ちよくなりたい、もっと深く絡み合いたい、
そういう気持ちが俺たちの感情をさらに加速させた

裏モカ「ぁ、、ぁあああ!!?、つくね、つくねーーーーー」
つくね「はぁ、、はぁ、、ん、モカさん!モカさああああん!!」

もうだめだ、我慢の限界に来てしまった

つくね「も、モカさん、おっ、お、俺もう・・・」
裏モカ「わ、私もだ、あぁ、、来て、来てぇぇぇ!!」

オレ達は抱きしめ合って、全力で腰を振った

つくね・裏モカ「「あああああああ!!」」

モカさんの体が、また痙攣し、波打った。そして俺の精を吸い取るようにモカさんのアソコが締まった。
どく、ドクドクドク…ドクン

オレはモカさんの子宮の中に大量に出してしまった。
裏モカ「はぁっ、、つくねの…温かいな…」
つくね「モカさんありがとう、、すごく気持ちよかったよ」
裏モカ「そうか、よかった、私も気持ちよかったぞ」

オレ達は抱き合いながらお互いの温もりを感じていた

裏モカ「月音、、、もう少し一緒に居てくれ」
つくね「うん!」

そうして俺たちはベッドの上で一夜を過ごしたのであった
(完)
250名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 11:21:36 ID:jORcmjjB
投下終了しますた
ご静聴ありがとうございました
初めての作品で、理系の私が書いた文なので
なんかgdgdなとこもあるかもしれませんが
そこはスルーしてください
ではさようなら〜

251名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 23:10:17 ID:aqBqAhsP
GJ!!!
252名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 23:49:01 ID:oqSSgWcE
乙&GJ!!!
253名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 10:52:58 ID:6K18I/Ml
ナイスサーブです!
254名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 23:32:46 ID:jj55HPc1

とりあえず、台本形式はやめてほしい
255名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 23:53:16 ID:kLNzTbKa
>>250
GJ

>>254
いいんじゃないの?くれくれ君よりは。
256名無しさん@ピンキー:2008/06/02(月) 02:01:35 ID:fynIuq6A
257名無しさん@ピンキー:2008/06/03(火) 06:40:16 ID:nuQp6ofT
>>250 gdgdな所なんかないよ GJ
>>254 書いて頂いたんだから文句を言わないで頂きたい。 そんな君にこの言葉を送ろう。 Shut Your Mouth!
258名無しさん@ピンキー:2008/06/03(火) 07:12:19 ID:Zvr+6/Kz
>>250
台本形式でも何でも勝手にやってくれて構わないんですが、
いい加減トリップを付けて頂けませんか?
現状ですと、あぼーん機能を有効活用できませんので^^
259名無しさん@ピンキー:2008/06/04(水) 07:01:09 ID:58s/PguC
ん?スルー検定中かな?

流れを読まないで
裏モカ凌辱とか読んでみたい気がする俺は少数派?
260名無しさん@ピンキー:2008/06/04(水) 08:52:37 ID:lI0QF83y

【表現規制】表現の自由は誰のモノ【95】
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news2/1212014395/
261名無しさん@ピンキー:2008/06/04(水) 10:12:42 ID:FfVww5aX
>>259
俺も読んでみたい、もしくは書いてみたいが
文章力ない上に、裏モカはちょっとやそっとのことじゃ弱らないから
話の流れを作るのが難しいんだよな。
原作のイフルートならまだやりやすいかもしれんが。
てか職人の皆さん、どうやって文章力磨いたんですか?
普通の文ならまだしも、エロとかとてもとても・・・。
262名無しさん@ピンキー:2008/06/04(水) 23:48:08 ID:7zCkARTI
俺としては、凌辱は、後味が悪くて好きになれないな・・・
女王様のような裏萌香が、ベッドの中では、しおらしくなっちゃう
とか、裏萌香の自尊心を崩すシチュレーションの方がいいなw
263名無しさん@ピンキー:2008/06/04(水) 23:52:07 ID:MK3MGQOn
でもたしかに「w」とか「///」を使うとガキっぽくて萎えるからやめてもらいたい。
そんなものを使わないでもあなたたちは上手くSSを書けると私は信じてます。
264名無しさん@ピンキー:2008/06/04(水) 23:56:02 ID:oR81SKor
強固な壁は砕いて貫くよりも炙ってふにゃけた所を落とす方が好きです。
265名無しさん@ピンキー:2008/06/05(木) 00:36:54 ID:2oQIeIvM
>>263
ごくごくたま〜に「///」を使うぐらいならまだ許容できるんだけど、
「w」の方は「ちょwwお前Vipperかよwww」ってぐらい多用されていて目に付くよね。
せっかく文章がしっかりしているのに、変な所でリズムが崩れちゃうのはすごく勿体ないと思います。
266名無しさん@ピンキー:2008/06/05(木) 09:19:57 ID:2XFQy7Gl
初投稿です
アニメは全部観て、DSのゲームもやりましたが
原作はちょっとだけしか読んでません
なのでおかしな部分があるかもしれませんが、お許し下さい

裏モカ×月音です
267裏モカと二人きり 1:2008/06/05(木) 09:20:45 ID:2XFQy7Gl
「フン、身の程を知れ」
今回もまた月音の命を狙う妖怪に裏モカの蹴りが炸裂する
ロザリオを外すと同時に気を失った月音
モカはその手からロザリオを取ろうとするが
しばらく何かを考えるとそれをやめ、月音を抱き上げた

「う〜ん…」
「気が付いたか?」
月音はその声のほうへ顔を向ける
そこにはいつもの萌香ではなく
銀の髪に紅い瞳、大妖のバンパイアであるモカの姿があった
「……ここは?」
「私の部屋だ。あいつは倒したから安心しろ」
「ありがとう……って萌香さんの部屋?ということは女子寮!?早く帰らなきゃ!」
「大丈夫だ、誰にも見つかってはいない。帰りも私がこっそり逃がしてやる」
モカは起き上がろうとする月音の肩をそっと押して、再び布団へ寝かせる
「ケガをしているようだな…じっとしていろ」
月音の左腕には、先ほど襲われたときに負ったと思われる擦り傷ができていた
モカは小さな救急箱を持ってくると、消毒して手際よく包帯を巻いていく
「細い腕だな。表の萌香に気に入られたいのなら、もっと強くならねばな」
「あはは…モカさんにはいつも助けてもらいっぱなしだよね。ありがとう」
「私は別に構わないのだが…お前は大切な食料だし……」
268裏モカと二人きり 2:2008/06/05(木) 09:21:20 ID:2XFQy7Gl
包帯を巻き終わったモカは、立ち上がって部屋の入り口まで行くと電気のスイッチを消す
外は日が暮れているので部屋は真っ暗になる
「モ、モカさん?」
「…お前と少し話がしたい」
「いいけど…」(どうして話をするのに部屋を暗くするんだろう…)
モカは床に座って壁にもたれかかる
話がしたいと言っておきながら、なかなか言葉が出てこない
しばらくの沈黙のあとモカが話し始めた
「……お前は表の萌香のことをどう思っているんだ?」
「え?…そ、それは…その……俺は萌香さんのこと」
「やはり言うな!勝手にこんなことを聞いたら表の萌香が怒るだろうからな…」
「う、うん…」(なんだ?ビックリした〜)
「じゃあ質問を変えよう……わ、私のことはどう思っている?」
「!?」
「…怖いと思うか?」
「そんなことないよ。最初はビックリしたけどさ」
「そ、そうか…」
「モカさんは強いし、カッコいいし、キレイだし」
暗闇に目が慣れてきてモカの姿が見えてくる
赤い月の光に照らされているからだろうか、モカの顔が少し赤く染まっている
照れるように口元を緩ませたその表情は、普段のクールな裏モカとは違っていた

「月音、血を吸ってもいいか?」
「うぅ…」
「ダメか?たまには私が吸ってもいいだろう」
「…わかった、いいよ。助けてもらったお礼に」
「感謝するぞ…」
月音が血を吸いやすいように首を差し出すと
モカは立ち上がってベッドで寝ている月音に近づき、首筋に小さく噛み付いた
ちゅーちゅーちゅー…
「ごくん。やはりお前の血は美味だ」
「…モカさん、今度は俺が吸ってもいい?」
「え?お前が?」
269裏モカと二人きり 3:2008/06/05(木) 09:22:00 ID:2XFQy7Gl
月音はモカの腕を掴んで引っ張る
不意を突かれたモカはベッドに寝かされ、月音はその上に…
さっきまでの形勢が逆転した
「お、おい…お前は血を……んっ!」
モカの口を月音がキスで塞ぐ
月音は唇を噛まれるかと思ったが、突然のことで驚いているのかモカは呆然としている
「んっ…んん……はぁっ」
「はぁ…はぁ…モカさん…」
「……強引な奴だな」
「もう一回いい?」
モカが返事をする前に月音はキスをした
舌を口の中へ潜り込ませると、モカは苦しそうに眉間に皺を寄せる
「んんっ…ん……あむっ……んんん…」
互いの唾液が混ざり合い、ピチャピチャと卑猥な音を立てる
月音の右手はモカの胸に触れ、撫でるように動き始めた
ディープキスを交わしながら頬を赤らめるモカ
その気になれば月音を突き飛ばすことも、強烈なパンチやキックで沈めることもできる
だがモカは抵抗せずに全てを受け入れていた
手の動きは徐々に大胆になっていき、制服の中に忍び込んでブラウス越しに揉んでいる
「もしかして、裏のモカさんのほうが胸大きい?」
「…バカ」
胸を触っていた右手は、わき腹からくびれたウエストへと下りていき脚に触れる
白い太ももを撫でるたびにモカの身体はビクッと反応する
「んっ…」
「綺麗な脚だね」
撫でられる位置は徐々に上がりスカートが捲れ上がっていく
強烈な蹴りを放つ脚は、敏感な性感帯でもあった
「月音…そこは……ひゃっ…」
「脚、弱いの?」
「わからない…お前に触られると変なんだ……身体が…熱くて…あんっ」
月音は敏感な脚にキスを浴びせていく
「ひゃ…あっ……んん……や、やめ…ダメっ……」
モカは声が漏れるたびにスカートの奥がじわっと熱くなるのがわかった

しかし、何かの気配に気づいて理性を取り戻す
270裏モカと二人きり 4:2008/06/05(木) 09:23:03 ID:2XFQy7Gl
「ま、待て!」
「ぐはっ!!!」
モカの脚にキスをしていた月音は蹴り飛ばされ壁に叩きつけられた
モカは慌ててベッドから起き上がり、机の上のロザリオを取る
「押し倒すのは感心しないな」
「モカさん…」
「でも、少し嬉しかったぞ…」
そう言うと静かにロザリオを胸につける
バタバタと大きな足音の後、ドアが激しく開いて
胡夢、紫、みぞれの三人が部屋に飛び込んできた
「つくね〜〜!」
「無事か!」
「二人とも邪魔しちゃダメですぅ〜!」
―終―
271名無しさん@ピンキー:2008/06/05(木) 10:01:00 ID:QVzZPua8
寸止めですか。
272名無しさん@ピンキー:2008/06/05(木) 11:06:20 ID:EVJn3mVl
もっともっと!
273名無しさん@ピンキー:2008/06/05(木) 23:37:13 ID:DH0nHEHp
>>267
GJ!
裏萌香がどんどんデレていく続きを期待しているよ。
274名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 00:49:00 ID:8kkyE26I
275名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 20:15:23 ID:ZQOSVFUb
続きが・・・続きが読みたかった

でもGJ!!!
276名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 22:51:41 ID:Qk10yC08

裏モカがデレる萌えるのは俺だけか?
277紫の追求 ◆GEVp42JBUQ :2008/06/06(金) 23:06:02 ID:9haxNG2a
>270さん GJです!

なんか、そのシチュエーションに刺激され、こんなのを書いてみました。

(パロってすいません。)

-------------------------------------------
「まだ、部室に誰かいるかしら?」

紫は夕暮れの渡り廊下を通り、新聞部の部室に向かっていた。

当初は、先生の手伝いがあり今日は部室には行けないとみんなに
言っていたのだが、予定より仕事が早く終わったため、部室に顔を
出してから帰ろうと思ったのだ。

新聞部の部室の前にくると、何か不穏な雰囲気がする。まさか、
はぐれ妖か?空手部か?紫は恐る恐るドアを空けた。

がらがらがら、、

「どうもです〜。まだ、誰かいますかぁ?」

すると、そこには月音と萌香が並んでこちらを向いて立っていた。
二人とも妙な笑顔を振りまいている。

「や、やあ。紫ちゃん?どうしたの?今日はこれないんじゃなかったっけ?」
月音がほほをぴくぴくさせながら上ずった声で聞いてきた。

「はい。思ったより仕事が速く終わったので、ちょっと寄ってみたんです。
月音さんと萌香さんは何をしていたんですか?」

「えっつ?何って、ねぇ、月音」
「あ、ああ。そ、そうそう。来週の原稿を書き始めていたところなんだ。」
「う、うん。そうそう」

萌香さんも笑顔を振る巻いているが何かぎこちない。

「じーー、、なんか、二人怪しいですね。」
「え、な、なんで?」
月音の額は汗びっしょりだった。

「なんか、この部屋、臭くないですか?」

「そ、そうかなぁ?今日は気温も高いし、湿度もあるからかな?」
そういいながら、萌香は部室の窓を開け、換気を始めた。
278紫の追求 ◆GEVp42JBUQ :2008/06/06(金) 23:06:35 ID:9haxNG2a
紫は月音に近づき、くんくん身体の匂いをかぎ始めた。
「うっ!月音さんの手なんか臭いですよ?」

「え?あ、ああ、さっき新聞のレイアウトを研究していて、記事の
紙片に糊をつけて、貼り付けたりはずしたりしてたからかな?
あの、糊ってくさいんだよねー。はははは」

「あやしい、、」

紫は今度は萌香をじっと見つめた。

「萌香さん、なんかお肌がつやつやしてますね?何かいいことありました?」
「え?!あ、ああ。さっきちょっと月音に血を吸わせてもらったので、、」

紫は再び月音の方に向き、月音の首の周りをしげしげ観察した。

「おかしいですねぇ、月音さんの首には血を吸われた跡はないようですが、、」
「あ、あ。萌香さんに吸われても、しばらくしたら後は消えちゃうんだよ。」
「ふーん。でもそんなすぐに消えましたっけ?あやしいなぁ、」

「な、何を言ってるんだよ?なんかあやしいことあるかい?」

紫は二人がしていたことをかなり確信していたが、なかなか決定的な証拠を
見つけられず、歯がゆい思いをしていた。
その時、猫目先生が部室に入ってきた。

「あーら。みんなまだいたの?そろそろ下校しなさーい。」
「あら?萌香さん懐かしいモノ履いているわね。そのルーズソックスって
先生が高校生の頃にはやってたのよー。でも、何で片足だけ履いているの?」
みんなの目線が萌香さんの左足首に集まった。そこにはだぶだぶでフリルが
付いた布状のものが付いていたが、それはルーズソックスなどではなく、
片足だけぬいだ萌香の、、、、

「き、きゃーーーーー!はずかしぃいーーーー!」

萌香さんは顔を真っ赤にしたまま、そのまま部室を飛び出していった。

「も、萌香さんっ!」

萌香を呼びかけた月音の口元から、ピンクの縮れ毛がはみ出しているのを
紫は見逃さなかった。

(END)
279名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 23:33:09 ID:P0bYscSF
>>276
安心しろ、俺も裏萌香がデレて萌えるよw
>>277
GJ!またの投稿待っています!
280名無しさん@ピンキー:2008/06/07(土) 01:26:22 ID:DQsFh7cC
281名無しさん@ピンキー:2008/06/07(土) 17:06:44 ID:LTH8wSGe

紫が入ってくる前に何が、何があったんだ!
気になる
282名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 21:53:02 ID:jS0r/tFU
あげ
283名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 21:55:44 ID:jS0r/tFU
保管庫ないの?
284名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 20:45:47 ID:rS3npr8T
モカさんたべたい
285名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 20:48:11 ID:Bmila/45
前スレに存在した神は元気かな?
286名無しさん@ピンキー:2008/06/16(月) 05:07:46 ID:Rmc0M558
保守
287名無しさん@ピンキー:2008/06/16(月) 18:42:41 ID:lxxx6GIE
>>283
>>8
288名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 02:13:17 ID:sbg6Wtra
保守
289名無しさん@ピンキー ◆5qMdVfrSms :2008/06/19(木) 14:31:58 ID:9wuW5q+s
>>250です
皆さん、貴重なご意見ご感想ありがとうございます
こんなものができちゃいましたので投下します
290モカさんとの温泉旅行 ◆5qMdVfrSms :2008/06/19(木) 14:34:45 ID:9wuW5q+s
モカさんと付き合い始めてから数ヵ月後、オレとモカさんは二人きりで温泉旅行に行くことにした。
その温泉は古から妖怪たちが疲れを癒しに来ていたという伝説が残り、
あの水に弱い吸血鬼でも喜んで入浴したといわれている。

――旅行前夜――
荷物をまとめたオレは明日の旅行を楽しみに待っていた。そのためかなかなか眠れないでいた。
『明日はモカさんと二人きりで旅行に行くのか〜 楽しみだな〜』
だんだんまぶたが重くなってきた
『むにゃむにゃ・・・・・・ Zzzzzz…』
オレはいい気分で眠りに付いた

――旅行当日――
夏休みの初め、オレは学校のバス停でモカさんと待ち合わせをしていた

「おはよ〜つくね!」
『!、、おっ、おはよー、モカさん』
かっ、かわいいいい!!なんてかわいいんだモカさんの私服姿は!
「?」
いつものことだがオレはモカさんのその姿に見とれてしまった。
そしてバスが来るまでの間、枯れ木の下でオレはモカさんと色々なことを話していた。
「ねえ、つくね。私、なんだかドキドキするの」
『えっ!?』
「だって、つくねと二人きりで人間界に旅行に行くなんてはじめてなんだもん」
『・・・実は、オレもモカさんと二人きりで旅行に行けるからドキドキしちゃって、
昨日はなかなか眠れなかったんだ』
パン
「もうッ、つくねったら〜」
モカさんがオレの背中をたたいてきた。
一瞬よろけたあと、俺はモカさんを見つめてしまった。
『モカさん…』
「つくね…」
ああ、なんて可愛いんだ。吸い込まれそう〜
・・・ドキドキドキドキ・・・・
だんだん、互いの瞳が近くなってゆく
ちゅっ
本日、最初のキスをした

________________________
291モカさんとの温泉旅行 ◆5qMdVfrSms :2008/06/19(木) 14:36:19 ID:9wuW5q+s
・・・・ブロロロロ
どうやらバスが来たようだ。
バスはすぐに陽海学園を出発し、山奥の湖のほとりにある目的地に着いたのだった
「ヒヒ・・・さあ、着いたぞ。まあ、旅を楽しんできなさい・・・ヒヒヒヒ・・・」
バスの運転手が怪しく微笑む

オレ達はその後、周辺の絶景ポイントやハーブ畑、美術館などを観光してまわった。
湖のほとりの小高い丘の上にある宿に着いた頃には日が傾いていた
『はぁ〜、楽しかったね、モカさん』
「楽しかったね!
それより、おなかすいてきたよ。ご飯はまだかな〜」
部屋に入ってしばらくした後、オレ達は夕食をとることにした
『いただきまーす』
「いただきます・・・
ああ、いい匂い」
『えっ!まさか、モカさん!!!』
かぷっ、ちゅーチュー
『うわああ!???も、モカさん!何かが違うよー』
いきなり血を吸われてしまった。
「はっ!!ご、ごめんね、つくね。ムラムラしちゃってつい」
『あはは、大丈夫だよ、それにモカさんにとって血を吸うのは自然なことだしさ』
「つくね・・・そんなに私のこと思ってくれたたんだ。ありがとう」
気を取り直して、オレ達は湖に沈む夕日を眺めながら食事を楽しんだ。
時にはこんな風に
「はい、つくね・・・口あけて!あーん」
モカさんが箸でエビフライを俺の口に持ってきてくれた。
嬉しくてオレの顔が赤くなってゆく。
『あーん』
ぱくっ
「どう?」
『む〜ん、おいしい〜』
「うふふ」
とんだバカップルである
________________________
292モカさんとの温泉旅行 ◆5qMdVfrSms :2008/06/19(木) 14:37:28 ID:9wuW5q+s
夕食を食べ終わりしばらくしてからモカさんと混浴の露天風呂に入ることにした
オレは一足先に温泉に浸かっていた。時間が少し遅いのかオレ以外は誰もいない
後ろから誰かの足音が聞こえてきた。モカさんだ!
『モカさん!』
「つっくね〜おまたせ」
モカさんは全身にバスタオルを巻いていたが、胸は意外と大きく見えた
『モカさんも入りなよ、この温泉はバンパイアが入っても大丈夫だし。』
「うん・・・でも、なんだか緊張する」
モカさんは恐る恐る足を湯につけた
ぽちゃ
「大丈夫みたい。それに、温かいよ」
オレ達は肩まで温泉に浸かり、寄り添った
『モ・カ・さん…』
「つ・く・ね…」
お互いの肩や手が触れ合い、なんだか安心するひと時だ
気恥ずかしくなったオレはなんとなく空を見上げた
『モカさん見て、きれいだよ』
夜空にはものすごくたくさんの星が散りばめられていた
「そうだね、あれ?流れ星だよ!」
夜空に流れ星が流れていった
そのときオレはいいことを思いついた
『ねえモカさん。なにか、願い事をしようよ』
「何にしようかな?・・・そうだっ!」
そのとき2つの流れ星が夜空に2本の軌跡を描いた
オレ達は目を瞑り、流れ星に願った
(モカさんともっと仲良くなれますように)
(つくねともっと仲良くなれますよーに)
『モカさんは何を願ったの?』
「ひ・み・つ」
『えぇ〜、聞きたいな』
「また今度ね」
オレ達は浴衣を着て部屋に戻った
___________________________
293モカさんとの温泉旅行 ◆5qMdVfrSms :2008/06/19(木) 14:40:39 ID:9wuW5q+s
部屋に戻り寝る準備をしたオレ達は部屋の明かりを消し枕元の行灯を灯した
そして布団の上に座り、寝る前のキスをしようとしていた
「つくね・・・」
『モカさん・・・』
二人の唇が近づく

ばたん

そのときだった、オレはモカさんにキスをしようとした勢いでモカさんを押し倒してしまった
「あっ!!」
オレはモカさんの上に覆いかぶさっていた
『モカ…さん…』
「つく…ね…」
とくん、とくん・・・
互いの心臓の鼓動が伝わってくる。俺の顔とモカさんの顔が段々近づいてゆき…
ちゅっ
オレはモカさんの唇を奪った
『大好きだよ、モカさん』
「私も、つくねのこと大好きだよ」
頬を紅くし見つめあう二人・・・互いの感情が次第に高まってゆく
俺の中のモカさんとやりたいという気持ちが強くなってきた
『モカさん・・・オレの願い事聞いてくれる?』
「いいよ。聞かせて」

『も、モカさんとHさせてください』

ついに俺は告白しまった。緊張していて少しの間、目も開けられなかった。
「えっ!本当に私としてくれるの?」
モカさんもびっくりしている。
『うん!本当だよ』
「私と同じこと願っていたんだ・・・
“して”。つくね」
モカさんが受け入れてくれた。そして、オレはモカさんの背中に手を滑らせた
____________________________________
294モカさんとの温泉旅行 ◆5qMdVfrSms :2008/06/19(木) 14:42:46 ID:9wuW5q+s
ちゅっ・・ちゅっ・・・ちゅっ・・・
二人は抱き合い、互いの背中をさすり合いながら、寝返りを打ち、何度も何度もキスをした。
そのため着ていた浴衣が脱げかかっていた。
そして浴衣の間からモカさんの胸の谷間が見えていた。きれいなので見とれてしまう。
オレ達は一旦起き上がり、半分脱げかかっている浴衣に手を出した
「ま、まって、つくねのほうから全部みせて・・・わたし恥ずかしくて…」
オレは自ら帯を緩めて、浴衣を脱いだ。そしてトランクスを下ろした。
『あ!』
オレのモノはすでに硬く起っていた
「これが、つくねの・・・なんだ・・・大きいね」
『さぁ、モカさんも脱いでほしいな』
「うん…」

モカさんも浴衣を脱いだ。寝る前でブラはつけていなかったので
脱ぐやいなや、すぐに両手で胸を隠した。
「つくね、、やっぱり恥ずかしくて、、私・・・」
『大丈夫だよ、モカさん』
そう言って俺はモカさんの腕をそっとにぎった
「つくねぇ!!」
モカさんの頬が赤くなってゆく。でも嫌がる様子はない。オレは躊躇なくモカさんの手をどかした。
「あ・・・つくねに見られちゃった。」
モカさんの胸はいい感じに膨らんでおり、ピンクの乳首が美しかった
『モカさんのおっぱいってきれいだね』
そう言ってオレはモカさんの胸をさする様に撫でた。
___________________________
「ぁっ・・」
つくねに胸を触られ、揉まれてしまった。
それでも不快な感じはしなかった。何故か少しだけ気持ちよくなってきた
『モカさんの胸、やわらかくて温かいよ』
つくねは私のおっぱいを揉みつつ、乳首を優しくつまんだり、くすぐったりしてきた
乳首の先端が気持ちよくてなんだか変な気分になってくる。
さっきの気持ちよさの理由はこれだったんだ
「ひゃっ!つ、つくねぇ〜・・く、、くすぐったいよぉ〜」
つくねは唇を首筋から胸元、そしてもう片方の乳首まで滑らした。
そしてその唇と舌で吸い取るように私の乳首を舐めてきた
「あん、、ぃゃん、、、、力が抜けそう、、あっ、、はぁ〜ん」
攻められているのは乳首だけのはずなのに全身の力が抜けそうになり座っているのも精一杯になってきた
「ずるいよ、、あはぁ、、つ、、つくねぇ〜、、わ、、わたしにもやらせてよぉ」
今度は私がつくねを気持ちよくさせなくちゃ。
私はつくねのモノに手を伸ばした
__________________________
295モカさんとの温泉旅行 ◆5qMdVfrSms :2008/06/19(木) 14:44:58 ID:9wuW5q+s
『うわあっ・・・』
ただ撫でられただけのはずなのに、オレはその気持ちよさに喘ぎそうになった。
しゅっ、しゅっ・・
モカさんが俺のモノをしごき始めた
『むむ?!!ああ、も、モカさん、気持ちいいよ』
俺のモノからモカさんの手の動きに合わせてくちゃくちゃといやらしい音を立てる。
「あっ!なんか、なんかぬるぬるした汁がいっぱい出てきたよ」
まずい、このままだと射精してしまう。
「こうすると、気持ちいいの?」
『えっ!』
モカさんがオレのモノをさらに激しくこすってきた。もう耐えられない。
『ああああ!』
どぴゅ、どぴゅ、どば、どば
「わぁ!?出てきた!つくねの精子が出てきたよ!」
ついにオレはモカさんの手で果ててしまった。
あまりの気持ちよさに危うく腰を抜かすところだった。
一方、モカさんはかなり驚いたようだった。
そりゃそうだろう、男の子の射精を見るなんて初めてなんだから。
『こ、今度はオレがモカさんを気持ちよくさせてあげるから』
モカさんのパンツはすでに濡れていた。オレはモカさんのパンツの上からそこを指先でくすぐった
_____________________________________________
「ふぁ、ぁっ!・・・あっ!・・ああ〜ん」
未知の感覚が私の秘部を襲う
くすぐられるたびに快楽が押し寄せてくる。
「あん!もっと、もっと気持ちよくさせて!」
そういったらつくねが私の下着を下ろし始めた
そしてつくねは私の丸いお尻をつかみ、舌を秘部に這わせてきた
「あっ!?、ぁ〜、、ああん、き、気持ちいよ〜」
直になめられているからなのか、あまりの気持ちよさに腰が勝手に動いた
何度腰をくねらせてもその気持ちよさは治まらない。むしろ強くなってきた
快楽を知ってしまった私は更なる快楽をつくねに求めた

「はぁ、あ、あん・・お、おねがい、私もう我慢できない!
あぁん、は、早く、早くつくねとひとつになりたい!」
つくねは舐めるのをやめて熱い眼差しで私を見つめてきた
____________________________
296モカさんとの温泉旅行 ◆5qMdVfrSms :2008/06/19(木) 14:47:18 ID:9wuW5q+s
オレはモカさんの秘部を舐めるのをやめた。
そして、モカさんは布団の上に寝そべり潤んだ目でこっちを見つめてきた。
「おいでよつくね、ひとつになろうよ」
『じゃあ、いくよ』
オレはモカさんの腰をつかみ、
自分の性器をモカさんの割れ目に当ててゆっくり押し込んでいった。

ぐ、ぐぐっ

「うっ、・・んんんん!」
少しずつモカさんの膣の中にオレのものが入ってゆく
愛液によって少しは滑りやすくはなっているものの、幾重にも重なるひだが抵抗しているようだ
『もっ、モカさん・・・もう少しだから・・・』
そういってオレはさらに奥に押し進めた

ぐぐぐぐっ、ぐいっ・・・

『モカさん、全部入ったよ。』
「よかった・・・はぁっ・・・つくねと、一緒になれて」
モカさんのやわらかい膣はオレのモノをきつく締め付けている。
さらに、奥のほうではぬめぬめした愛液とともに無数の突起がオレの亀頭全体を刺激していた。
一方、モカさんは痛そうな顔をしていた。
_________________________________________
私の体の中につくねのモノが入ってきた。少しずつ膣が拡げられてゆく感じがする。
先ほどつくねに舐められたときとは違って秘部に強い痛みを感じた
『モカさん、もしかして痛いの?』
「うっ!うん…ちょっと痛いかな」
しかし、段々と痛みが弱まってきた、
痛みの中に未知の感覚が芽生え、やがてそれは強い快楽の波となって押し寄せてきた

「ぁっ、あっ!なんか、だんだん気持ちよくなってきた」
私のクリから快楽が広がる。これで動かされたら私どうなっちゃうんだろう?
さらなる快楽の予感に私の気持ちが高まってきた
_____________________________________
297モカさんとの温泉旅行 ◆5qMdVfrSms :2008/06/19(木) 14:49:24 ID:9wuW5q+s
段々とモカさんの表情が快楽にゆがんでくる
そして結合部から愛液が少しずつ流れ出してきた
心配したが、血は出ていないようだ
おそらく、裏のモカさんがいつもハイキックをしてるからだろう
「あぁ、いいよ、つくね・・・はぁっ・・・だから気持ちよくさせて・・・」
モカさんが気持ちよさそうにしているのでオレはゆっくりと腰を動かし始めた

くちゅ、、くちゅ、、

腰を動かすたび結合部からいやらしい音がする。
「あ、、あん!・・・・・やっ、、もっ、もっ、もっと早くして、、あぁ〜」
俺は腰の動きを早めた。

くちゃ、くちゃ、くちゃ・・・じゅぷ・・くちゃ・じゅぷ、じゅぷっ・・・

モカさんの秘部から大量の愛液が湧きだしてきた
「ぁ、、あっ!?あっ、あぁ〜ん、ああ、もっと、もっとしてぇ」
モカさんの膣はあいかわらずオレのモノを締め付けている。
入り口のほうでは何枚ものヒダが、そして奥のほうでは無数の突起がオレの亀頭をくすぐってくる。
それにより、恐ろしいほどの快楽がオレを襲う。
また、最初は膣の抵抗が強かったが、大量の愛液によってぬるぬるになり、すべりがよくなってきた。
_____________________________________
「ああああああん、気持ちいい、んああ、、あぁ、、あぁ〜」
つくねの・・・つくねのモノが私の中で激しく動いている。
いつの間にか私はあまりの快楽に腰を振り始めていた。振れば振るほど快楽が押し寄せてくる。
私は本能に身を任せた。もう止めることはできなくなっていた。
そして、断続的に押し寄せて来るだけだった快楽の波は今、
津波のように連続的に押し寄せてくる。
津波は引く気配すらない。私の中に快楽がいっぱい流れ込んでくるようだった
『ああっ、モカさん、モカさん・・き、気持ちいいよ』
つくねが気持ちよさそうな顔をしている。嬉しかった。
だって私とつくねがひとつになって気持ちよくなってるんだもん
一方、私の秘部は熱を持ちはじめていた。
その熱と快楽によって体が溶けそうになってきた
「あついよ、つくねのあついよぉ・・ふぁ・・き、気持ちよすぎて、か、体が、体が溶けそぉ」

ぷしゅ、プシュ、ぷしゅっ・・・

ああ、なんかいやらしい音がする。熱い・・・気持ちぃ・・・溶けそう・・・私おかしくなりそう・・・
______________________________________
オレが腰を振るたびにモカさんの秘部から愛液が噴出してくる
「ひゃ!?あああん!つくねー!つくねぇ〜」
『はぁ、はぁ、あああ、モカさん!!モカさん!!』
オレはモカさんを抱きしめた。
すると、モカさんの柔らかい胸の温もりが伝わってきた
オレ達は快楽の海に溶け込み、混ざり合うように、お互い激しく腰を振った
互いに深く絡み合ってゆくようだ
イってしまうのももはや時間の問題となってしまった
『モカさん、ああ、、オレ…オレもうイきそう、ぁあっ』
「ひゃっ!つくね、はぁ、きて…な、中に出してぇ、ぁっ、あっ、ああ〜」
そのとき、モカさんの膣がオレのものを今まで以上に締め付けた
『あああああっ!』
「ああああ〜!」

ど、どぴゅ、どぴゅ、、どくどくどく・・・・どくっ

オレはモカさんの膣の中に大量に射精してしまった。
_________________________________
298モカさんとの温泉旅行 ◆5qMdVfrSms :2008/06/19(木) 14:51:11 ID:9wuW5q+s
こんなの・・・こんなの初めてだよ!
これが絶頂というものなの?
つくねに膣を激しく擦られたため私の体が痙攣してコントロールができなくなっていた。
私の体はもう溶けてしまってつくねと混ざり合っているような、そんな感覚に陥った
「はぁ、つくねの・・・・あっ、つ、つくねの熱いのが、なっ、中に入ってくるぅぅ」
私の中に何か熱いものが、快楽が流れ込んでくる。
私の中でつくねのモノがビクビクと踊りながら・・・私の中にそれを送り込んでくる。
私はつくねと奥深くまで絡み合った。
痙攣がやっと治まり、全身から力が抜けてゆく。
私はついに力尽きてしまった。
_______________________________
モカさんは快楽のあまり頬を赤くし、腰をびくびくさせていた。
そして潤んだ目でオレを見つめてきた
『はぁっ、はぁ』
「はぁ、はぁん・・」
俺たちの願いはついに叶ったのだ
体力を使い果たしたオレとモカさんはしばらくの間、結合したままぐったりとしていた
『も、モカさん、気持ちよかったよ』
「はぁ、ありがとう、つくねとひとつになれてよかったよ」
オレはモカさんとの結合を解いた。
どばっという音を立てて、モカさんと俺の愛が混ざったものが出てきた
『おいで、モカさん。もう一度、一緒に温まろう』
オレはモカさんを再び抱きしめた。今度は快楽のためではなく互いの体を温め合うために・・・
モカさんの温もりが伝わってくる。ずっと抱きしめていたいぐらいに温かかった。
あまりの安心感に涙が出そうになる。こんなに安心することがここ最近あっただろうか?
「つくねぇ・・・温かいよ・・・あれ?涙が・・・
ずっと、、(グスン)、ずっと一緒にいてね。つくね・・・」
モカさんが感動のあまり涙を流していた。
『ずっと一緒だよ。モカさん』
オレとモカさんは一晩中抱き合いながらお互いのぬくもりに深く浸っていたのだった

―おしまい―

以上を持ちまして投下終了です
ご清聴ありがとうございました
つくねの台詞に『』を使ったのは前スレの神が使われていた表現です
便利なので勝手に流用させていただきましたm(_ _)m
しかし…2作目にもなってくるともうネタが尽きてきますねw
あ、でもこの話の後日談はだいたい出来ています
裏モカさんが登場します(軽く暴走します)のでお楽しみに〜
それが最後の作品になりそうですw
ではまたノシ

PS 前スレ含めるとこのスレができてから今月の7日で1年がたったのか
設立1周年記念おめでとう!!
299名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 15:23:32 ID:AZ9k0Qtp
神キター
GJ!!!
裏モカ編全裸で待ってる
300名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 22:45:12 ID:VXFo07u4
GJ!!!純愛系は読み心地がいいよ〜
裏モカ編も待っています。
301名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 22:55:19 ID:sDyWP7yw
>>289
月音×表萌香の純愛は大好きです。
Hシーンの時、月音視点と萌香視点が交互にあるのがいいですね。
両想いになって嬉し泣きする所が萌香らしくて可愛いです。
裏萌香編もお待ちしております。
302名無しさん@ピンキー:2008/06/20(金) 01:04:38 ID:JrQUIPGF
303名無しさん@ピンキー:2008/06/20(金) 22:21:36 ID:truKuW8R
GJ!!!
裏モカ編も期待してます
304月音×萌香:2008/06/21(土) 09:25:53 ID:sEoOAR5p
最近見ているだけでした。すみません。
どうも続きが難しくて・・
万が一の場合、ルート変更になるかもしれません。
そのときはごめんなさい。
305名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 14:43:25 ID:3GlkeddK
>>304に期待age
306名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 20:27:45 ID:FogZZe8+
307名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 01:29:46 ID:UzinatZj
保守
3082580:2008/06/26(木) 08:54:57 ID:mZKPVC5v
第二期っていつから始まるか決まったんだっけ?
309後日談 ◆5qMdVfrSms :2008/06/26(木) 16:04:11 ID:DJj+2kRu
ご好評ありがとうございます。
>>298
の続きの後日談です。
どうぞ
(※原作のネタバレがありますので注意)
______________

それから約2ヶ月後、文化祭に向けた準備が始まり、生徒たちは毎日のように放課後まで居残るようになっていた。
そんなある日、オレは帰り際にモカさんの部屋に遊びに行くことにした。

コンコン
「はーい―――」
『モカさん、こんばんは』
「こんばんは、つくねっ」
実はモカさんの部屋に入るのはこれが初めてだ。緊張するな〜
「入って入って」
『おじゃましまーす』
少しの間オレはモカさんの部屋の中を見回した。
『結構おしゃれな部屋だね』
部屋の中は小ぢんまりと整理されていて、とても居心地がいい。
机の上には可愛いこうもりのぬいぐるみがあったりした。
モカさんらしい可愛い部屋だ。
「おまたせ〜、ジュースもって来たよ〜」
『ありがとう』
モカさんがトマトジュースを持ってきてくれた。
二人はそれを飲みながら文化祭のことなどを話して楽しんだ。
__________________________________
それからしばらくの間、オレとモカさんは部屋で和んでいた。
『モカさん』
「つくね」
オレはモカさんのそばにいるだけでも安心してしまう。そんなモカさんが愛おしくてたまらない。
そしてモカさんの隣に寄り添い、肩を抱き寄せた。
「ひゃっ!」
モカさんは少し驚いた様子だったが、すぐに落ち着いた。
『大好きだよ、モカさん』
「私も、つくねのことが好きで好きでしょうがないよぉ」
オレはモカさんが好きで好きでたまらなかった。
普段の生活でも、少しでも気を抜くとモカさんのことで頭がいっぱいになってくる。
ああ、もうだめだ。オレの気持ちがあふれ出しそうになってきた。
「いやん、」
思わずオレはモカさんのほっぺたを指で突いてしまった。
「つ・く・ね」
『いっ!』
今度はモカさんがオレの額にデコピンをしてきた。オレの頬が赤くなってゆく。
オレとモカさんのじゃれ合いはそれから段々とエスカレートしていった。

ちゅっ・・・ちゅぅぅぅ

しまいには何度も何度も互いの体を寄せ合い、キスをしていた。
「もうっ!つくねったらぁ、こんなに顔赤くしちゃって」
『もっ、モカさんだって、顔真っ赤だよ』
二人の体は火照っていた。
「なんか、興奮してきちゃった」
『じゃあ、今度はベッドの上でやろうよ』
オレ達は、はしゃぐようにベッドの中にもぐり込んでいった。
_______________________________________
310後日談 ◆5qMdVfrSms :2008/06/26(木) 16:06:18 ID:DJj+2kRu
モゾモゾ

ベッドの中で二人は何度もキスをし、お互いの体を触りあった。
「ねえ、つくね」
『なに?モカさん』
「なんだか、“あのとき”の気持ちよさを思い出しちゃって」
モカさんが恥ずかしそうに言ってきた。じつは、というよりもちろんオレもそうだった。
「ああ、あのとろけるような気持ちよさ、私耐えられないよ」
『オレも、モカさんと愛し合いたいな』
「いいよ、もう一度私と愛し合おうよ」
モカさんが受け入れてくれたので、オレはボタンを外すためにモカさんの胸のほうに手を伸ばした・・・が

パキィーン

『あ』
「!」

アアアアアアアアア
しまったああ、手先が狂ってロザリオ外しちゃったああ
目の前には銀髪の美女が少しむっとした表情でオレを見ていた。
「おい!月音」
やばい、怒っている、明らかに怒っている。
そりゃそうだよ。あのときは裏のモカさんに無許可でやっちゃったんだもの
『ご、ごめんなさい』
「なぜだ?なぜ“あのとき”私とやらなかったのだ」
『?あれ?モカさん?そっちなの?そのことで怒っていたの?』
どうやらモカさんはオレとの初体験が裏のモカさんとではなく表のモカさんとだったことで怒っているらしい
「月音、お前は確かに命がけでこの私ごと口説いたはずだ。なのに…なのになぜ表のモカと先にやったんだ!」
頬を紅くしながら怒るモカさん。オレはモカさんの言葉に戸惑いを隠せない。
『だ、だだだだって…そういう雰囲気だったから…』
「この馬鹿め、私の気も知らずに好き勝手にやりやがって!・・・いいか、私はお前の彼女だろ。」
『う、うん』
「だったらこうしたっていいだろ」
モカさんがオレのズボンとトランクスを下ろし、オレのモノを取り出した
『も、モカさん!?なにやってんのォォ』
「決まってるだろ、私がお前を可愛がってやるよ」
そしてモカさんはオレのモノをしごき始めた。
『あうっ』
「どうだ月音、気持ちいいだろう?・・・む?いい匂いがしてきたな」
『え?いい匂いって、モカさんもしかして、あ!』

ちゅぷ、ちゅぱ

モカさんがオレのものを口に含み、カリを唇で、鈴口を舌で刺激してきた。
311後日談 ◆5qMdVfrSms :2008/06/26(木) 16:07:24 ID:DJj+2kRu
『ふぁ、き、気持ちいいよ、モカさん』
「フフ、お前の我慢汁は血とは一味違うが美味だな。もっと出してもらうぞ」
モカさんがさらにオレのモノを激しくしごいてきた。
『うわああああ!!』
びゅ、びゅ、と俺の精子が漏れ始めている
オレはモカさんの口の中に出してはまずいと思い腰を引いたが、モカさんはオレの腰をがっしりと掴み離さなかった。
『もう、もうだめ!!!』

どぴゅ、どぴゅ

オレはモカさんの口の中に射精してしまった
「んぐっ!!!(ゴクン)」
『モカさん!まさか、飲んだの?』
モカさんはオレの精を一滴残らず飲み干してしまった。
「最高だな、まさか血や我慢汁だけでなく精までもが美味だとは思わなかった」
モカさんの肌のツヤがよくなった気がする。
「さあ次はどうしようか…」
ああ、どうしてこんなことになってしまったのだろう。
それはあのときオレが裏モカさんを満足させてあげられなかったからだ。
だったら今から裏モカさんを満足させてあげなきゃ
『この前は満足させてあげられなくてごめんね、だから今度はモカさんが満足するまで愛してあげるよ』
オレはモカさんのスカートをめくり、その中に手を突っ込んだ
「ひゃっ、月音ッ、何をすっ、ぁ、あぁ、ああっ!」
オレはパンツの上からモカさんの秘部をくすぐって刺激した。“あのとき”と同じように
____________________________________
私の秘部に月音の手が当たってくる。触られるたびに気持ちよさで腰が震える
表のモカでさえ震えることは無かったはず・・・
『どう?気持ちいい?』
「ああん、ああ〜」
どうやら、表のモカより私のほうが敏感なようだ
「あん!んんん、はぁ〜ん」
月音が私の大事なところを親指でやさしく揉んできた。
「あっ!ああ!」
いきなりだったので全身がビクッと反応してしまった。
断続的にその快楽が押し寄せてくる。愛液がしみだしてきたのか私の秘部が濡れているのが分かった。
「あっ、あっ、やめろ、んあ、月音っ、はぁ、気持ちよすぎる、ああ!」
私は少しでも快楽を和らげようと腰をくねらせたが逆効果だった。
「ああん・・・ああっ・・あっ、あぁ〜ん」
まずい、気持ちよくて段々体が熱くなってきた、誇り高きバンパイアである私が月音の手で果ててしまうのか?
いや、そんなこと・・・・ああ、でも気持ちよすぎて腰が止まらない!このままだと・・・
そのとき私の股から月音の手の感覚が消えた。
__________________________________
オレは揉むのをやめた。モカさんは顔を赤くし、腰はガクガクと震えていた。
「はぁ…あぁ…」
『そんなに気持ちよかったの?満足した?』
「まっ、満足できるか!はぁっ、この私を満足させるなど・・・」
相変わらず裏モカさんは意地っ張りだ。呼吸を荒くしながら意地を張るモカさんが可愛く見えてくる。
『本当に?じゃあこうしたらどう?』
オレはモカさんのパンツを下ろした。銀色の毛と愛液でぬらぬら光っているスジがあった。
「何をするつもりだ!」
口では抗議しつつも俺を止めようとはしない。なんだかんだいって本当は愛して欲しいようだ。
オレは赤面するモカさんの秘部に舌を這わせた。

くちゅり、くちゅっ

「うっ、んっ!」
オレがクリを舐めるたびにモカさんの体がビクビクと震えた。
何回かそれを繰り返したら、たらたらと愛液が流れ出してきた。
オレはモカさんの中に舌を入れた。
___________________________________
312後日談 ◆5qMdVfrSms :2008/06/26(木) 16:08:19 ID:DJj+2kRu
私の中に月音の舌が入ってきた。
「はぁん、ま、待て、中はやめ、んあああ!」
予想以上の快楽に私の腰が勝手にくねる。
舌の先でクリを刺激しては、中に入れて膣の入り口付近を刺激するのを何回も何回も繰り返しやられた。
染み込むような快楽が私の性感帯から広がってゆく。
「はぁぁ〜、あん!」
私の中には相変わらず月音の舌が攻め入ってくる。しまいには舌と前歯で私のクリを甘噛みしてきた。
「んっ、あん、ああっ、噛むな、ああん、んあああ〜っ、もうだめえっ!」
だめだ、もう持ちそうにない。
「んああ〜!」
あまりの気持ちよさに私の体がビクビク震えてまったく言うことを聞かなくなってしまった。
でも満足できなかった・・・月音に愛されるのも別に悪くは無い・・・もっと愛してもらうことにしよう。
____________________________________
喘ぎ声を上げ、モカさんは体を震わせた。
「はぁ、はぁっ、月音、私はまだ満足できない。お前が欲しくなった。だから、私を愛してくれ!」
『うん、一緒に愛し合おう。でもその前に服を脱ごうよ』
モカさんは汗びっしょりになっていた。そのためブラウスの下のブラや肌が透けて見え、とてもセクシーだった。
オレ達は互いの服を脱がし、生まれたままの姿となった。
不思議なことに表のモカさんよりも胸やお尻が少し大きくなったように見える。
肩や腰もがっしりしていて美しい体格をしていてまるで大人の女性のような魅力を放っている。
今のモカさんは魅惑的な吸血鬼だ。その姿に我慢できなくなり、ついにオレはモカさんを押し倒した。
「ふふ、大胆なやつだな」
『じゃあ、いれるよ』
オレはモカさんの割れ目にオレのモノを押しこんでいった。
_________________________________________

くちゃ、ずぶ、ずぶ

「あぁ!んあっ!」
私の中に月音のモノが入ってくる。初めてのときよりもすんなりと入ってゆくようだ。
封印されているときはあまりよく分からなかったが、こんなにも太く、硬く、長いものが入ってくるとは…
「ぁ、ぁ、あぁん」
私の膣がぐいぐいと押し拡げられるようだ。その感覚によって快楽が押し寄せてきた。
ああ、どんどん奥に入ってゆく。
「んああっ!…はぁ、はぁっ、全部入ったのか?」
『全部入ったよ』
私の膣が月音のモノを包んでいる。私と月音は繋がり、ひとつになった。
__________________________________________
オレのモノはモカさんのぬめぬめした愛液とともにやわらかく温かいモカさんの膣に締め付けられていた。
モカさんは初めてやったときよりも気持ちよさそうだ。頬を紅くしオレを求めるような瞳で見つめてきた。
「はぁ、ずいぶんと、んぐっ!…ずいぶんと気持ちよさそうだな。さあ、お前の想いを私にぶつけてくれ」
オレは自分の想いをぶつけるべく腰を振った。

くちゃ、くちゃ・・・・・じゅぷ、じゅぷ・・・・

「あっ、あ、あ、あ、あっ、あぁ〜ッ、つ、月音…気持ちいいぞ、ああん、もっと、んあ、もっとして!」
オレが腰を振るたびにモカさんは喜びに満ちた声で喘いだ。そして、モカさんも腰を振ってきた。
腰を振るたびにモカさんの膣の中ではヒダや突起がぐちゅぐちゅとオレのモノに絡み付いてきて刺激する。更なる刺激を求めオレは激しく腰を振った。
_____________________________________
313後日談 ◆5qMdVfrSms :2008/06/26(木) 16:09:07 ID:DJj+2kRu
月音のモノが私の膣を激しくこすりたてる。私はそれに応えるように、ベッドがきしむほど腰を激しく振った。
「あっ、あ、ぁ、あ、あん、はぁん、熱い、ああっぁ、」
『ああ、温かい、も、モカさんの中、温かいよ』
熱い、お互いの性器が熱くなっているようだ。秘部が溶けてしまいそうな快楽が私を襲う。
いや、溶けるなどという程度ではなくなってきた、一点に集中する快楽によって体が壊れてしまいそうだ。
「ああ〜っ!こわれる、ああああん!」
追い討ちをかけるように月音が私の乳を激しく揉み始めた。
「んぁあ!?やっ、やめろっ、やあぁっ」
月音が私の敏感になった両方の乳首をつまんできたのだ。
『はぁ・・ど、どう?モカさん』
「き、きもひぃ、ああ!ああ〜ん!」
私はもはや答えることもままならなくなってきた。
三箇所も同時に愛されて、そこから快楽が広がって私の体がビクビクと震える。
もうだめだ、体が・・・体がおかしくなりそうだ
___________________________________
モカさんは激しく喘ぎ、腰を振りまくっていた。
普段は美しくて高貴なモカさんが頬を紅くし、快楽にゆがみ喜びに満ちた表情で喘いでいる。
そんなモカさんを見ていたら、オレのほうももう持ちこたえそうになかった。
オレのモノがモカさんの中のひだや突起に何度も刺激されたため、オレの精子が鈴口の直前まで来て、今にでもあふれんばかりに押してくる。
ついに我慢の限界に来てしまった。
『モカさん!モカさん!もうだめ、ああ、イきそう!!』
「はぁぁぁ、んぁ、くっ…こい、出せ、な、中に出せっ、ああ!」
モカさんは中に出して欲しいようだ。
オレはモカさんの腰をつかみ、全力で腰を振った。
モカさんのきれいなおっぱいが上下に激しく揺れていた。
__________________________________
月音が私をさらに激しく突いてきた。
「あ、ぁっ、ぁ、ぁ、あっ、ああん!・・あぁ〜っ!」
体が溶けてしまいそうな快楽が連続的に押し寄せてくる。
津波のように快楽が下半身から上半身、そして全身へと広がっていった。
『あああああっ!』
「んあぁあああ〜」
体が蒸発してしまいそうな快楽に耐えられなくなり、私は絶頂に達した。
同時に今まで以上に月音のモノが硬くなり、ビクビクと踊る。

びゅ、びゅ・・・びゅっ、どば、どばつ

「あぁぁ〜、中に、中に…あぁぁ、あぁっ!」
私の体の中に月音の熱い精子が流れ込む。あまりの快楽に言葉が続かない。
『はぁ、はぁ・・気持ち、、、よかったよモカさん。』
「はぁ、はぁ……あぁ、」
私は月音と深く結ばれたことに満足した。
そして月音は私との結合を解いた。そのときの“じゅるじゅるっ”という感覚がまた気持ちよかった。
一度は満足できたものの再び月音が欲しくなった。
「月音…もう一度してくれ」
_______________________________
314後日談 ◆5qMdVfrSms :2008/06/26(木) 16:10:13 ID:DJj+2kRu
『えぇぇぇぇ!』
モカさんがまたオレを求めてきた。ものすごく嬉しいのだがオレのものは既に萎えてしまっていた。
精を全て出し切ってしまったから当然なのだが・・・
「ほら起て、月音」
モカさんがオレのモノを起たせようと刺激してくる。それでも起つ気配はない。
『ごめん!モカさん。もう出せないよ』
「チッ…仕方がない。それならこうしたらどうだ?」
『え?…むぐっ!』
モカさんが俺の頭を抱きかかえたかと思うと、某サキュバスの如く、自らの胸の谷間にオレの顔を埋めた。
モカさんの胸は温かく、そしてやわらかい。もうほとんど記憶に残っていないが、赤ん坊のころの安心感がよみがえってくるようだ。
「どうだ月音?」
息はできる状態だから、モカさんのなんともいえない香りが俺の鼻を刺激する。
それにいつものモカさんの匂いとはちがう。先ほどの行為でフェロモンが全開になっているのだろうか、
その女性的な香りにオレの本能が刺激されてしまった。
そして、オレのモノが元気を取り戻してきた。
「フフ…元気を取り戻してきたようだな」
再び性欲に満ちてきたオレはモカさんのピンク色の乳首にしゃぶりついた。
___________________________________
月音が私の右の乳首を舌で弄んできた。
「くすっ、月音、そんなことしても、んんっ!な、何も出てこないぞ、」
私の乳首が月音にくすぐられるたびに段々と気持ちよさが増してゆく。
『モカさんのここ、ちょっと硬くなっているよ』
「なっ!」
月音が私の乳首を吸いつつ、舌の先でくすぐってくる。くすぐったさによって快楽が押し寄せる
「ああん、あぁ〜」
さらに空いている手で左の乳首を揉まれる
もう一度あの快楽を味わえるかと思うと、
私の秘部が月音を欲しがるように愛液をぽたぽたとシーツの上に垂らしはじめた
『じゃあもう一度一緒になろう』
「さあ・・・来るがいい。月音」
私は四つんばいになって月音を求めた
________________________________________
恥ずかしそうにデレながら求めてくるモカさんが可愛く見えた。どうやらモカさんはバックで突いてほしいようだ。
本当かどうかは知らないけどバックのほうが気持ちいいと聞いたことはある。
オレは後ろからモカさんの腰を掴み、愛液を垂らしているモカさんの秘部にオレのモノを挿れた。

くぢゅ、ずぶ、

「んっ・・・・ぁ〜」
先ほどの愛撫でモカさんの膣の中は温かい愛液でいっぱいだった。オレは再び腰を振った。
モカさんはまた気持ちよさそうに喘いだ
「あっ、あっ、あっ、んあっ!ああん、あぁ〜」
突くたびに揺れる胸、モカさんの喘ぎ声、飛び散る汗
結合部から垂れ落ちる愛液の匂い、それらがオレの本能を刺激する
「ああああん!いいぞ、つくね…あぁ、もっと、もっと、あぁぁ!」
俺はさらに突くスピードを速めた。パンパンとお互いの腰がぶつかる音が部屋中に響く
_______________________________________
315後日談 ◆5qMdVfrSms :2008/06/26(木) 16:12:13 ID:DJj+2kRu
まさか、後ろから突かれるのがこんなに気持ちいいとは思わなかった。正常位のときとはまた少し違った感覚だ。
「あっ、あ、ぁ、あ、あっ、あ、あぁ〜ん、い、意識、意識が飛びそう、んあぁあああ!」
あまりの気持ちよさに意識が朦朧とする。月音が私を全力で突いてくるので、肘と膝をついているだけでも精一杯だ。
段々と絶頂が近づいてくるのが分かった。そしてそれはあっという間に来てしまった。
「あぁ〜あぁ〜んあぁ〜」
『モカさん!?大丈夫?止めようか?』
月音が腰を止めようとしたが、私としてはもう少し楽しみたかった。だから・・・
「と、止めるな、あぁん!」
私の体に何度も何度も絶頂が押し寄せてくる・・・
_______________________________________
モカさんは止めてほしくないようなので俺がイくまで突くことにした。
モカさんは何度も何度も絶頂に達しているらしく、そのたびに体を反らし高く喘ぎ声を上げた。
モカさんの腰がビクビク震え、結合部の隙間から愛液が噴きだしてくる。
「あぁぁ!・・・あぁぁ!・・・んあああ!」
そんな姿を見ていたらオレにも限界が来てしまった。
『も、モカさん、モカさあぁぁん!』
「んあああ!あぁぁ!つくね、つくねぇぇ!」
互いの名前を叫びながら二人は絶頂の中に落ちていった。
「あ〜っ!」

どぴゅ、どく、どく、どく・・・どく、どくん

オレはモカさんの中にたっぷり愛を注ぎ込んだ。注ぎ込むたびにモカさんが気持ちよさそうに声をあげた
「あぁ・・・あぁ・・・あぁ〜」
モカさんは体から力が抜けたように、そのままベッドに倒れこんだ。
「はぁ、はぁ、はぁ〜」
オレはモカさんとの結合を再び解いた。愛液や精子がボタッと垂れ落ちる。
モカさんは呼吸を荒くし、頬を赤くし、目はうつろになっていた。
何度も何度も絶頂に達したため、意識が薄れているようだ。
「はぁ…すごかったぞ月音、最高だ」
やっと起き上がり、話せるようにはなった。先ほどの行為でだいぶ体力を使ってしまったらしく眠たそうな表情をしていた。
316後日談 ◆5qMdVfrSms :2008/06/26(木) 16:13:09 ID:DJj+2kRu
『モカさん。大丈夫?』
「ああ、嬉しかったんだ。お前とまた愛し合えたのだからな・・・・」
そしてしばらくの沈黙のあと、モカさんがオレの体の、かつての戦いの傷跡をそっと撫でてきた。
「こんなに傷だらけでボロボロになっていたとは・・・
どんな時だってお前は仲間のために無茶をしてまで私たちを守ってくれた・・・命を懸けても、私に殺されそうになってもお前は私を助けてくれた・・・
何があっても私を信じてくれた・・・」
そして、モカさんがオレの目を見つめてきた。
「そんな“愛”のあるお前に私は心を奪われてしまった・・・・・」
裏モカさんの告白にオレの心がジーンときた。
『モカ・・・さん・・・』
「いきなりこんな話をしてすまない、お前は表のモカが好きなのだから、この私にこんなこと言われても困るだろ・・・」
オレは寂しげな表情をしているモカさんを抱きしめた。
「月・・・音・・・」
『何言ってるんだよ!オレだってモカさんが居てくれたから今まで生きてこれたんだよ。心は違っても・・・モカさんはモカさんじゃないか。
昔、言ったよね。“今のモカさんは表のモカさんと同じぐらい大切だから”って・・・
だから、両方のモカさんを受け入れなきゃいけないと思うんだ。受け入れたいんだ。』
そう、モカさんは裏と表の二重人格。もし両者が対立するようなことがあったらモカさんがモカさんでなくなってしまう気がした。
裏と表があってこその赤夜萌香だ。だからオレは両方のモカさん・・・赤夜萌香を愛したいと思った。
裏モカさんらしくない潤んだ瞳でオレを見つめてきた。オレの考えに納得したようなのかモカさんはこう言った。
「フフ・・・お前の心の器はずいぶんと大きいようだな。じゃあ私もその中に入れさせてもらうぞ」
モカさんがオレに寄りかかるように体を預けてきた。オレはモカさんの頭をやさしく撫でながらこう言った。
『モカさん。オレ、モカさんのこと愛してるよ。どっちのモカさんもオレにとって大切な存在だから…
だから、ずっと一緒だよ』
「月音…私もお前のことを愛してるぞ、たとえ封印されているときだって私は心の底からお前を見ている・・・
お前みたいな男に出会えて私は幸せだ・・・・だから誰にもお前を渡したくない・・・
お前と離れたくない・・・ずっと一緒にいてくれ」
俺たちの想いは互いの心の底まで届いたようだった。
そして、二人は抱き合い互いの唇を近づけた。

ちゅ、ちゅ、ちゅ

オレ達は互いの唇を合わせたままベッドに倒れこんだ。
温かかった。お互い全裸なので体のいたるところで肌と肌が密着し擦れあう。それによって互いの温もりを直に感じ、やすらぎを与え合った。
「月音・・・つくね・・・」
『モカさん・・・温かいよ』
オレ達は一晩中何度も何度もキスをし、抱き合い、互いの体をさすり合い、心身ともに温めあったのだった

―おしまい―

ご清聴ありがとうございます
つくねの体の傷に関しては原作の10巻39話をご覧ください。
作った感想ですが…
エロパートが作品の8割以上を占めてしまいました
そして、相手が裏モカだとどうしてもエロくなってしまい、結果として裏モカさんを暴走させてしまいました。反省
とりあえずネタが尽きたのでしばらくの間はただの名無しさんに戻ることになります
ではさようなら〜
317名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 18:51:49 ID:Mhs7C3i6
GJ!!!
ネタが浮かんだら速攻で投下キボン
318名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 20:15:39 ID:dV4YfJtX
GJ!!!!!!!!!!!!!!
319名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 02:41:08 ID:MHvH3qSr
320>>301:2008/06/27(金) 19:10:18 ID:ZU2qivJv
>>309
後日談の裏萌香編、月音への想いに素直になった裏萌香は普段とのギャップがあっていいですね〜。
表とはまた違うエロさが出ていていいと思います。
プライド高くて意地っ張りで素直じゃない裏萌香が月音と両想いになったんですから、むしろ暴走上等って位な方がいいです。
前回の表萌香編同様、両者の視点が交互になっている事で、お互いの心理描写が分かり易いです。
ラストの二人の告白が最高でした〜原作でもこんな感じでやって欲しい位です。

皆様に提案があるのですが、
他作品のスレでは作品への愛があればエロ無し作品投下OKな所があります。
そこで、このスレでも…と思うのですが、いかがでしょうか?
原作やアニメみたいなラブコメ、パロディー、微エロ、シリアス、ゲーム版や小説版を基にした話等々…。
もっと色んな方の様々なジャンルのロザリオとバンパイア小説を読んでみたい、ネタが出来たら書いてみたいと思うのですが。

321名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 20:40:46 ID:wb3lYTKl
>>320に激しく同意
322名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 20:43:23 ID:7rEptEeo
長文の感想はうざ
323名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 10:22:36 ID:DwT3Mgcq
>>322に激しく同意
324名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 01:38:22 ID:kbeKcmTf
保守
325名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 15:06:19 ID:VHnzXisi
☆ゅ
326名無しさん@ピンキー :2008/07/02(水) 16:37:13 ID:PAc43TuB
過疎あげ
327名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 12:58:25 ID:rBEKG7nt
今月はギン先輩がやろうと思えば…というネタを妄想させるもんだったなあ
328名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 18:42:06 ID:wC/1FVCD
くるむを包む

なんちて
329名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 10:13:37 ID:KV6/vR02
ギン先輩のエロ格闘技講座…駄目だ、企画もののお馬鹿AVみたいだ。
330名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 05:34:44 ID:oCovjMoH
元やおい漫画クラブの眼鏡ゴキブリ娘は?
ラストは愛の結晶ぎっしりの黒光りするカプセルをマンコから…
331名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 19:04:00 ID:HtIgFPLC
裏モカたんハァハァ(;´Д`)
332裏モカさんとテレビゲーム:2008/07/08(火) 22:10:56 ID:8VfAwaw8
裏モカさんが部屋に来た
「モカさん、一緒にテレビゲームしない?」
「くだらん」
「面白いよ。格闘ゲームもあるよ」
格闘ゲームをプレイして見せる
最初は横目で見ていた裏モカさんも興味を示してきた
「…面白そうだな。私にも少しやらせてくれ」
「じゃあ対戦しよう」

「ハッ!えいっ!このっ!そこだ!……よしっ!」
「あぁ〜負けちゃった。モカさん強いなぁ」
裏モカさんのキャラクターがテレビの中で拳を上げる
ちょっと楽しそうな裏モカさん
「ふっ、お前はゲームの中でも弱いな」
「そこまで言うなら真剣勝負しよう」
「真剣勝負?」
「負けたら服を一枚脱ぐってのはどう?」
「なッ!?」
「自信がないなら別にいいけど」
「…いいだろう。私がお前に負けることなどありえないからな」

「えいっ!やぁ!…え?お、おい!なんだその技は!?」
裏モカさんのキャラクターはひとつも技を繰り出さないまま倒れてしまった
初心者が勝てるほどこのゲームは甘くなかったのだ
「どうしたのモカさん?本気出していいんだよ?」
「くっ…油断した…」
「……あの」
「わかっている!脱げばいいんだろう…」
裏モカさんはコントローラーを置くと、少し恥ずかしそうに紺のソックスを脱いだ
「これも一枚だ…」
「うん。恥ずかしいなら降参してもいいよ?」
「誰が降参などするものか!早く次だ次!もう一戦!」

※続きは皆さんで妄想してください
333名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 22:26:05 ID:sCjFY5J8
>>332
実戦強いキャラが格闘ゲーム下手なのって結構定番ですね。
俺の知ってる限りでは「真島くんすっとばす!」「烈火の炎」「明稜帝 梧桐勢十郎」の主人公達。

このまま連敗で1勝も出来ずに裏萌香が全部脱がされるか、
脱いでいくうちに月音が裏萌香の方に釘付けになって逆転負けか、

で、どっちにしてもHな雰囲気になってどちらかが相手を押し倒してそのままHに突入とか。
334名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 00:29:40 ID:hgxi+XkQ
>>332
GJ!!!!!
だけど想像力乏しい漏れには無理です。。。orz





























なので続き投下キボンw
モカたんが全裸にされて苛められるシチュで
335名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 00:31:25 ID:NSVSeIrt
>>332
そう言わずに、続きをお願いします(土下座)。
336名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 01:51:26 ID:D+O8t7u9
じゃあもう少しだけ…
337裏モカさんとテレビゲーム 2:2008/07/09(水) 01:53:43 ID:D+O8t7u9
裏モカさんはまだ気づいていない
この勝負が圧倒的に不利だということに…
二戦目も裏モカさんは大差で負けてしまった
「うっ……立ち位置が悪い!左側に立ってるほうが有利なのだろう!?」
「そんなことないよ。じゃあ交代しよう。……でもその前に」
「わかっている!」
裏モカさんは苛立った様子でブレザーを脱いだ
「さぁ、もう一戦だ!」
コントローラーを交換する
裏モカさんが握っていたコントローラーは少し温かかった

そして三戦目も
「そんな……」
「また勝っちゃったね」
「………」
裏モカさんに残された服はブラウスとスカートだけ
どちらを脱ぐにしても下着を見られてしまうことになる
「降参する?」
「…………」
俯いたまま返事がない
顔を覗き込むと、その頬には僅かに赤みが差していた

※続きは皆さんで妄想してください
338名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 16:53:09 ID:d2qVkxWX
なんという焦らしプレイ
339名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 19:54:20 ID:H9oTzXLY
>>332
出し惜しみせず投下してくry
340名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 19:34:19 ID:X/Ibk50b
一時間以内にレスが無ければ裏モカは漏れの物
341名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 19:59:43 ID:PaODtfh4
「私がお前のものだと・・・身の程を知れ!」
342名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 18:29:09 ID:HAxrZ5GB
今から一時間以内にレス無かったら瑠妃タンは俺のもの
343名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 18:32:16 ID:pqG2E1jy
過疎ってるところでやってくれ。
344名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 10:35:53 ID:ME70JKTh
十分過疎ってると思うが
345名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 19:23:18 ID:l2VM48gZ
アニメの第二部を待つのみ。。。
346名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 01:15:01 ID:3aVR4waG
保守
347名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 00:26:21 ID:9scJQ5bP
前スレの神様の投稿が未だにない・・・
残念・・・
348名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 00:05:59 ID:sDRwVSP3
しくしく
349名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 00:24:44 ID:NYqQlhVO
くしくし・・・     へけっ 
350名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 02:44:38 ID:mzvFC3Pa
公安の蜘蛛女とその取り巻きの虫娘共を犯しまくって
公開産卵させるってのは…
351名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 18:24:05 ID:47UsAAII
保守age
352名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 02:03:08 ID:Qh3m2F31
保守
353名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 02:03:30 ID:6J4ZHl1z
保守
354名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 12:57:28 ID:hMbfuIhG
保守
355名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 00:28:52 ID:6PQHBZAQ
保守
356名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 12:49:00 ID:g+Ao2PnW
保守age
そろそろ圧縮来るらしい
357名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 00:12:03 ID:GbBAYYkc
職人さんが舞い降りることを望む!
358名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 23:26:10 ID:g/s4/65v
みぞれが
「私が溶けるくらい熱いのを出さないと許さないからな」
といってお口でするのを幻視したけど、いかんせんそこまでもっていけない
自分の筆力のなさに絶望した。
359月音×萌香:2008/07/30(水) 19:15:09 ID:XCavQndH
近いうちに新婚ルートを投下します。
それまでまってください。
後、その日ハンドルネームを変更します。
360名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 19:35:27 ID:L66N7Cpc
>>359に期待age
361名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 22:03:25 ID:kgSoxmL4
小説度素人(書いた事ないが今書いてる)  時間できればうpするお

一週間後くらいに・・・・・
362名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 21:22:43 ID:PguUI9pa
>>359
>>361
全裸で待機しとく
363名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 22:08:03 ID:oJLnkHO3
保守
364名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 12:28:17 ID:Wu+kpFj3
ほす
365名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 20:31:29 ID:K3m2dmXw
保守
366名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 14:02:25 ID:DqBnbJO6
モカクルムツクネの3P書き込もうと思うんですが書き込みに金いりますか?
367名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 15:00:35 ID:Z45WJIgW
無料でsy
368名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 22:05:46 ID:pK3oxAxt
>>366
無料ですので、じゃんじゃん書いて下さい、お願いします。
369萌香の秘密 ◆GEVp42JBUQ :2008/08/06(水) 01:26:48 ID:zhlJCoQk
「あ、だめ。今日も我慢できない。」
ベットの中で萌香はほてった身体をもてあましていた。
月音に血を吸わせてもらった日はいつもそうであった。
自らの手で胸を締め上げ、手のひらの中で乳首を転がすと
「あっ。あふっ。ああっ」
自然に声が漏れてくる。
「あ、だめ。私、いけない子。で、でも。」
乳房をつかんでいた右手を離し、ゆっくりと足の付け根へと
移動する。
われめに沿って指を這わせると自然と腰が動き始める。
「はぁっ。つくね、、つくね。つくねにさわってほしいの、、」
好きな人のことを思いながら、自らを慰める。
(また、やっているのか、)
「だ、だって、がまんできないんだもの。あ、あなただって気持ちいいでしょ。」
(う、、そうだが、、、)
「本当はつくねにして欲しいんでしょ?」
(、、、、、)
「どうして素直になれないの?つくねが嫌いなの?」
(そんなことはない。ただ、、、)
「現代のバンパイアは恋愛は自由だっていったのはあなたでしょ。」
(ああ、そのとおりだ)
「だから、お願いつくねと逝かせて。ね。あなたも好きなんでしょ」
(う、、うむ)
「あ、あ、あ、、つ、つくねぇ、、」
370名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 21:30:28 ID:Mxi9GOML
>>369
GJ!!!
全裸で続き待ってます
371名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 01:50:39 ID:zSFK3/YJ
スクエア読んだけどみぞれを孕ませなきゃいけないらしい
372名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 12:32:26 ID:IXWhSBCN
投下します。そしてここからハンドルネームをチェンジします。
月音×萌香→ijF2pX5V(初めてこのスレに乗り込んだときのIDです。)
373萌香が月音にあげた誕生日プレゼント◇ijF2pX5V:2008/08/07(木) 13:17:38 ID:IXWhSBCN
6月22日 陽海学園 新聞部にて
「つくね。誕生日おめでとう。」
「おめでとうございます。つくねさ〜ん。」
「やっふう〜おめでと」
「月音さん。おめでとうございます。」
「つくね、おめでと・・」
『ありがとう、みんな」
今日は月音の17歳の誕生日。新聞部では誕生会を開いてくれた。
(バンパイアファンクラブでは)
「なんで、あんな男がたくさんの美少女に祝ってもらえるんだかさ〜」
「きっとやつには、なんか大きいものをもっているかもしれないクビ〜」
「それって・・」「ばか、なにを思ってるペラ」「お前こそ」
「なにを〜」喧嘩になっている。
(では、新聞部に戻ろう。)
374萌香が月音にあげた誕生日プレゼント◇ijF2pX5V:2008/08/07(木) 13:17:53 ID:IXWhSBCN
「さ〜て、いよいよプレゼントをあげないとね。」
「そ〜よ。つくねは私の運命の人だから思いっきりフンパツしたからね。」
「じゃあ行きましょうか。」
「じゃあまずはルビさんから」
「私はこれをあげます。」
『コレは何?』
「これは私が2ヶ月かけて作った保護魔法の守り神のアクセサリーです。
いつもつくねさんが無事であることを祈ってつくりました。」
『これカッコイイし、高そうだね。ありがとういつも身に付けるよ』
「あと、いつでもどんなことを命令してくださいね。」
『いやあ、やっぱりドMだなあ』
「わたしからはこれですぅ」
『この本はなに?』
「私が月音さんのために徹夜で作った問題集ですぅ。」
中身をみたら難しいとおもったら細かく解説してくれている。
「これは私とモカさんで作ったんですよぉ」
『えっ、そうなの』
「紫ちゃん。それは言わないでよ。」
モカさんは顔を赤らめながらいった。
『ありがとう、なんだか成績が上がる気がするよ。』
みぞれちゃんは俺がグール化したときの姿をモデルにつくった氷のオブジェだった。
「これは溶けると大変だから冷蔵にしとけよ。」『分かったよ」
くるむちゃんはとんでもないものだった。
「!〇#$☆:?>?<?」
最初のは手作りのケーキだったが、2つめは使用済み下着だった。
『ちょっと、これはびっくりするどころか。俺が怪しまれるよ。」
「ごめんごめん。これはジョークだよ。」
「本当のは私のセクシーポスターだよ」
ポスターは海辺での夏合宿の時、撮ったハミ出し水着をセクシーポーズでとったやつだった。
「これで毎日シテいいよ」
「ちょっと。その話はヤメテ」
『そうだよ』
「なんで〜つくねに喜ばれると思ったら。じゃあモカはなにを持ってきたの」
「えっと」
「いつも、月音の血を吸っているんだからね。」
「わたしは手編みのバックを作ったよ。」
『わあ、ありがとう、いつも愛用するよ。』
「でも、それだけじゃ月音は満足しないわよ。」
「そうだぞ、モカ」
『いいよ、くるむちゃん。みぞれちゃん。モカさんには公安とか反学派
の戦いでは俺を助けてくれたんだから。」
「でもそれは裏モカでしょう。」
『でもモカさんはどっちもモカさんだよ。』
「つくね・・・ありがとう」
その後レクレーションとかいろいろやって誕生会は終わった。
375萌香が月音にあげた誕生日プレゼント◇ijF2pX5V:2008/08/07(木) 13:31:56 ID:IXWhSBCN
その後、パソコンにメールが来た。
最近は陽海学園にも光ファイバーが通っていてパスワードとメルアドを入力すれば
自分のメールをテックできる様になった。どうやらモカさんから。
「さっきは、あんなプレゼントでごめんね。実は本当のプレゼントは私の部屋にあるよ。
今から来てくれる?」
何だろう?そう思いながら俺はモカさんの部屋に行った。
376諏訪魔:2008/08/07(木) 14:41:30 ID:ggY2B24H
今度、ジャンプスクエアで、ロザバンの人気投票があるけど、仙童紫をビリッケツにしよう。
377名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 00:11:30 ID:8DipjrmY
「そんなぁ、、、いじめないでほしいですぅぅ」
378名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 20:32:18 ID:YOyKKP0P
>>375に期待age
379名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 20:02:13 ID:1iHiUsZ7
保守age
380名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 03:23:42 ID:MR9Tweou
今後に期待
381名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 17:32:42 ID:sTZ3MTYB
期待age
382名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 11:34:53 ID:FCEVRDlX
モカのロザリオ外した本来の人格?が陵辱されるシチュを見てみたい

普段のモカは陵辱の場合は犯されても何ら不思議は無いし妖怪や魔物が集結してる学園的に
ロザリオ付けた普段のモカの貞操が無事な方が不思議だし
383名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 23:53:58 ID:2wiUOVv/
つまりだ、モカの母親は、裏モカの性格だと男を
捕まえることが難しいのではないかと憂いて、
ロザリオを付けさせたということか。
384西岡徳馬書店:2008/08/16(土) 09:24:32 ID:hsFOKEyE
>377 「そんなぁ、、、いじめないでほしいですぅぅ」
タママの真似しやがって! 「仙童紫にタママインパクト」
385名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 22:20:30 ID:uaNnLjE2
どこでも生えてきやがるな。・・・・  この雑草w
386名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 10:58:53 ID:GbnGT09D
マジックアイテムのせいでモカと裏モカが分離して月音と3Pとか、
妖の力で、身も心も子供になってしまった月音のあまりのかわいさにモカが
ショタに目覚め、食べてしまう(性的な意味で)
という電波を受け取った。
387名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 19:01:16 ID:EZNupVS1
>>386
どちらもいい電波ですね。月音×表萌香×裏萌香との3Pは俺も受信しました。
月音子供化はすくすくドロップでもいいかも。
月音は心まで子供になっても表萌香に懐きそうだし、裏萌香が子供月音「には」優しい鬼子母神になったりとか。
388名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 21:09:53 ID:XnI1+aSc
>>387
速攻で書くのだ!
389名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 22:29:53 ID:Oku/c6Di
>>387
それを文章化するんだ!よろしくお願いします。
390320:2008/08/18(月) 22:43:42 ID:EZNupVS1
>>388
すみません、遅筆なので速攻は無理です…。
原作読んだ時、すくすくドロップで月音子供化電波は受け取れたんですが…。
心愛の時と違って笑ったりはしないけど、可愛いと大絶賛な新聞部メンバー。
基本が月音×萌香でも、オールキャラ&原作と同じ位程度なエロ付き電波も一緒に受信してしまいますので、こんな感じで長くなってしまいます…。

「月音さんもお姉様からバンパイアの血を与えられたから、それで子供に……。
って、皆あたしの時と反応大違いじゃない!! 一体何なのよ、この差は!!」

 と、心愛の抗議完全無視して子供月音を溺愛する面々。

「きゃ〜v つくね、可愛過ぎ〜v やっふふ〜v」
「む、むぐ!?」
 
 胡夢は左手で軽々と月音を抱き抱え、右手で月音の頭を胸の谷間に挟み込む。
 子供の体になったせいでいつも以上に大きく感じる胡夢の胸で窒息しかける月音。
 
「く、くるむちゃん……ぐ、ぐるじい〜」
「ああんv そんなにおっぱいが欲しいの〜? つくねは甘えん坊さんね〜v」
 
 息苦しくて首を振りながらもがき、胡夢の胸を押して脱出しようとする月音。
 しかし、頭をしっかりと抱き締められてるので脱出出来ない。

「いつものパターン通りに月音さんを窒息させてどうするんですか、この巨乳淫魔ァアアアア!!」
「子供相手に発情するな、乳女…暫くそこで頭を冷やせ」

 紫に金ダライ落とされて月音から引き離され、みぞれに氷漬けにされるコンボ攻撃で胡夢一時退場。
 ちなみに月音はとっさに表萌香が受け止めて抱き抱えてる。
 
「いや〜月音さんが私と同年代で身長差も理想的、しかもモカさんに抱っこされてアブノーマルな雰囲気…ああ、夢のような光景ですぅ」
「月音、万年発情期の乳女は退治してやったから安心しろ…さ、萌香から離れて私に抱き付いて来い」

 紫は自分の発明が大失敗したのに、満面の笑みを浮かべる。
 みぞれは両手を広げて、月音を受け入れ体勢万全な構え。

「月音さんがこんなに可愛らしい姿に…でも、何でも命令して下さいね。出来れば、お屋敷のお坊ちゃまとメイドを振り回す様な感じで…」
「「る、瑠妃さん!?」」
 
 瑠妃のドM発言に同時に驚く月音と表萌香。

「さすが瑠妃さん、瞬時にそんな背徳的なシチュエーションを妄想してしまう辺りが、筋金入りのドMっぷりですぅ」
「やれやれ、やはり月音には私じゃないとな……さあ月音、私の胸に飛び込んでこ…い?」

 紫は瑠妃に感心するが、みぞれは呆れ顔でため息をついて月音の方を振り返ると……月音と表萌香がいなくなっていた。
 
「月音さんなら、お姉ちゃんがどっかへ連れてっちゃったわよ…」
 
 すっかり呆れ顔でツッコミを入れる心愛と、心愛の頭の上で呆れ顔を真似するバケバケコーモリのこーちゃん。

「なっ…何ですってェエエエエ!!」

 氷漬けになっていた胡夢が、心愛発言を聞いた途端に氷を破壊して復活し、部室の外や校外にまで響き渡る大声で叫び声を上げる。


あと、某ジャンプの二重人格主人公の漫画パロディで「原作以上に敵には情け容赦無いが、表萌香を相棒と呼び、味方(特に月音)には優しい裏萌香」
という電波も受信してしまいました…。
最初は「つくねはもう一人の私の事が…その…私…わかってるんだ…ほら、私のロザリオを外して…」
    「いいんだよ! モカさんはモカさんじゃないか! それは最初は…でも、表とか…もう一人なんて関係無いんだよ! それ全部がモカさんなんじゃないか!」
    「いいんだよ…そのままのモカさんで…」「つくね…」
元ネタ読んでいたら、そんな月音と表萌香を妄想してしまいまして。
391名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 22:47:07 ID:EZNupVS1
すみません、誤字が…。
誤)お屋敷のお坊ちゃま「と」メイドを振り回す様な感じで…
正)お屋敷のお坊ちゃま「が」メイドを振り回す様な感じで…
392名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 00:50:00 ID:GRHOLew3
なかなか良い出来ではないか。その調子でどんどん書いてくれ。
続きを待っているぞ。
393名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 00:58:49 ID:EG4GPmtS
>>390
GJ!!続きを気長に待っていますw
394名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 17:43:03 ID:+YZIj02S
どうも。先日、3Pとショタ月音の電波を受信した360の奴です。
受信した電波を文章化しようとは思ってますが、如何せん人間界で忙しいので、
時間が取れません。
とりあえず、自分で考えついたネタを書き置きしておこうと思います。
それを見て、何か思いついた神様は、とりあえず書いてみてください。

・つくね×モカ×裏モカの3P
紫のマジックアイテムの効果で、モカと裏モカが分裂してしまう。
モカ「つくね、だぁい好き♪」裏モカ→ツンデレ。
その後、「どちらがより月音が好きか」で喧嘩。
それぞれアプローチを仕掛けるも、
「表のモカさんと裏のモカさん2人合わせて
『赤夜 萌香さん』だから、2人とも大好き」という結果に。
その後、ベッドの上で3P

・ショタつくね
つくねを快く思わないはぐれ妖の力により、つくねを子供にしてしまう。
身も心も「9歳の青野 月音」になってしまったつくね。
みんなのことを「モカおねえちゃん」「くるむおねえちゃん」「紫おねえちゃん」
「みぞれおねえちゃん」「瑠妃おねえちゃん」「ココアおねえちゃん」と無邪気に慕う。
みんな子供のつくねのあまりの可愛さに心を奪われ、思いっきりかわいがる。
ちなみにギンは「ギンおにいちゃん」先生は「ネコせんせー」理事長は「おじさん」
「みんな大好き」なつくねだが、特にモカに懐く。
男子寮にいさせるわけにはいかないので、モカの部屋で世話をすることに。
ご飯、お風呂は一緒、寝るときもひとつのベッドで寝る。
裏モカもショタつくねに優しく接する。
ちなみに、表は「かわいいモカおねえちゃん」裏は「きれいなモカおねえちゃん」
ある夜、一緒に寝ているとつくねが熱を出してしまう。
「どうしよう、この時間じゃ保健室も病院も開いてない。薬もない…」→「もう、これしかない」と
人肌で温めることに。「おねえちゃんが助けてあげるから…」
キスしたり、つくねの服を脱がしていくううにショタに目覚めて本気で抱いてしまう。
偶然ロザリオを外してしまい、裏モカおねえちゃんと2回戦。
熱も下がり、疲れ切って眠るつくねに、表に戻ったモカがキス。
翌日、原因だった妖をおねえちゃんズが捕まえてつくねが元に戻る。
しっかり記憶が残っていました。

よし、こんな電波を発信しようと思う。
これを受信した誰か…。文才のない私の代わりに書いてくれ!
395◇ijF2pX5V:2008/08/19(火) 19:13:50 ID:rXPi5Gu4
今、お盆休みでやっと帰省しました。
プレゼント編を一時休載にして
>>394の「ショタつくね」を元に投稿しようと思います。
けっこういいネタを手に入れました。
いつもいつも中途半端ですが、今度はスレの住人様のために
しっかりと書きたいと思います。わたしがここまで来れたのも
皆さんのおかげですから。
ではさっそく考案し早めに投稿します。
396320:2008/08/19(火) 21:24:33 ID:U7EF6J0A
>>394
どちらも面白そうなネタですね。
2人の萌香が分裂は、原作でやってもおかしくないネタだと思ってます。「ケロロ軍曹」でも、そういうネタありましたし。
ショタつくねに優しい裏萌香、っていいですね〜。「きれいなモカおねえちゃん」って言われて照れる裏萌香想像しました。

>>395
ショタつくねネタ、お待ちしております。
プレゼント編も投下直後に感想書けませんでしたが、続きお待ちしております。


>>390の続きで、表萌香×ショタ月音です。 2人は既に恋人同士で、エッチも経験済みです。
お姉さん×ショタなシチュエーションって大好きです…それが恋人同士なら尚更。


「ふうっ、ここまで来たら安心だね、つくねv」
「あ、あの…モカさん…」
「ん? なぁに?」

 萌香は月音を抱き抱えたまま、自分の好きな場所……陽海学園校舎の屋上まで逃げて来た。
 ちなみに今の月音の服装は萌香が見立てた半袖シャツ&半ズボンで、実に子供らしい格好だ。

「そろそろ、離して欲しいんだけど…」
「えっ? あっ、ゴメンね。苦しかった?」
「い、いや…そうじゃなくて…」

 萌香は月音を膝の上に乗せて、抱き締めたまま座り込んでいる。
 今は身長差がある為、月音は萌香を上目遣いで見上げる。
 
「じゃあ、このままでもいいじゃない。つくね、可愛いしv」
「モ、モカさん…」
「ふふっ…赤くなっちゃって、可愛いv」
「あっ…」
 
 満面の笑顔で「可愛い」と言われて、顔を真っ赤に染める月音。
 萌香は月音の頭を胸に抱き寄せて、優しく髪を撫でる。
 豊満な胸が月音の顔を優しく包み込む。

「ねぇ、つくね…私のおっぱい、いつもより大きく感じるでしょ?」
「う、うん…オレが、子供になっちゃったから…」
「でしょう? それにね…くるむちゃんにはまだまだ敵わないけど、つくねのおかげで結構おっきくなってるんだよv」
「モ、モカさん…いつもより大胆だね…」
「え、そうかな? ほら、いつもみたいに触って…」
「う、うん…」
「あんっ…つくねの手、小さくなっても気持ちいいよ…」

 月音は、今の自分には大き過ぎる萌香の胸に触れて優しく揉み始める。
 萌香の胸は制服の上からなのに柔らかくて温かく、揉むと確かな弾力を感じる。

「つくね、キス…しよ…」
「んっ!?…む、ううっ、うむっ…」

 萌香は右手で月音の頭を自分の方へ向かせて、唇を重ねた。
 長い舌が月音の口内に侵入し、月音の短い舌と絡み合い、歯並びを少しずつ丁寧になぞる。

「ぷあっ…私の方からするなんて、いつもと逆だねv」
「そ、そうだね…」
 
 唇を離し、見つめ合う2人。
 普段は優しくて大人しい表萌香を、月音が優しくリードする。
 今回の様に萌香の方から…と言うのは、月音に頼まれない限り受身な彼女にしては非常に珍しい事だ。
397名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 23:11:42 ID:zXVlAYzQ
GJ!!
398イケナイ萌香お姉さん◇ijF2pX5V:2008/08/20(水) 12:27:39 ID:HF9PUet9
<陽海学園 某所>
これまで、入学式や様々なところで萌香を自分のものにしようとした
小宮は萌香を手に入れるためあることを考えていた。
「絶対、萌香を俺のものにしてみせる。」
図書室で探していると封印されていた魔法本があった。
「これだ、これで月音を殺すことができる。」
その日、小宮は猫目先生に理科室を借り、調剤をした。
猫目先生「なんで、急に理科室を借りるのかしら」
小宮は本に書いてあった材料を用意した。
しかし小宮は知らなかった。ある材料を間違えてしまった。
ここから物語が始まる。
399イケナイ萌香お姉さん◇ijF2pX5V:2008/08/20(水) 12:36:25 ID:HF9PUet9
<放課後、墓地>
「青野くん。これ小宮がお前に渡せっていったくび〜」
『何だろう、もしかして挑戦状かな?」
実はこの作戦には小宮だけでなくファンクラブ連合も協力した。

『手紙だ。なになに」
「青野へ。お前の萌香に対する思いはお前が勝ちだ。これは
俺からの貢ぎ物だ。ありがたく受け取れ。」
「なんだ、これは飲み物だ。」
この飲み物の中に毒薬が入っている。
「ちょうどのど渇いたから飲もう」
ゴクン
「うっ・・」
バタン
「よっしゃ、これで作戦成功」
400イケナイ萌香お姉さん◇ijF2pX5V:2008/08/20(水) 12:43:04 ID:HF9PUet9
めまいがして、何も見えない。
「どうしたの、つくね」
モカが気づいた。
「しっかりして、つくね。死なないで」
『さっき、飲んだあれ。。。。」
すでに、月音の口から血が大量嘔血し、意識がなくなっていた。
「モカさん。今までありがとう。すごくうれしかったよ。」
「何、いってるの。今救急車呼ぶから」
その後、つくねはこん睡状態になった。
つくねは新聞部のみんなと一緒に人間界の緊急病院に運ばれた。
401イケナイ萌香お姉さん◇ijF2pX5V:2008/08/20(水) 12:51:10 ID:HF9PUet9
目が覚めた時、つくねはある個室にいた。
「う〜ん。ここは」
「つくね、よかった何もなくて」
「モカさん。」
「ここは病院よ。いま猫目先生が医師から事情を聞いているよ」
ガラッ
「青野くん。よかったわ無事で今医師からは
ゆっくり安静していれば大丈夫だよって。でも・・・」
「どうしたの、みんな」
「実は・・・」
「えっ、えええええええええーーーーーーーー」
402イケナイ萌香お姉さん◇ijF2pX5V:2008/08/20(水) 13:12:28 ID:HF9PUet9
実は月音は子供になってしまった。
そして記録以外は体も心理状態もアソコも子供になってしまった。
「とりあえず、容態は安定したから大丈夫だよ。今日はここで泊まりなさい。」
「でも、先生は仕事があるし、」
「どうしよう」
『ウッ、ウエ〜ン」
「どうしたの、つくね」
「モカお姉ちゃん行かないでよ〜」
「あらあら、もう子供化してしまったわ。」
「ルビさん」
「月音さんののんだ飲み物から調べたら子供化にしてしま物質が
あったの。まあ今日は月音さんといっしょにいたほうがいいわ」
「あとは・・・」
「明日、話しましょう。」
「はい、」
こうして一夜をすごした2人
その頃
「俺のバカ〜調剤をまちがえて、死ぬどころか、子供にしちまった。」
「どうするんだッペラ」
「なんだと〜」
喧嘩になった。
403名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 13:42:59 ID:JTC5yw7c
404名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 17:33:35 ID:Z/AgSEve
考えてみたら、子供って役得ですよね。ロザバンだと、特に役得です。
身長低いから、スカートの中を無意識に覗けるし、抱っこやおんぶのとき、絶対に手が胸触るし、
御飯の時も「あ〜ん♪」してくれそうだ。
しかも、ネタ見る限りだと、お風呂も一緒ときた。
きっと脱がしてる最中に萌香が「きゃっ、かわいい♪」とか言うんだろう。(体つきだけじゃなく、ナニも子供サイズだし)
タオル一枚だけ着けて、ショタつくねの体とか髪とか洗ってるの妄想すると、鼻血が…(を
ベッドも一緒だと、正にヤリたい放題。
寝ぼけたショタつくねが萌香の胸に顔を埋めたり、そこで顔をぐりぐりしたり…。
で、感じちゃう萌香さん萌え(を

つくねが熱出して、萌香が人肌で温めるシーンは、母性本能発揮しそうだね。
「ほら、こうするんだよ♪」とかリードしそう。
胸触らせてあげたり、おっぱい吸わせてあげたり…。
あと、つくねのナニが子供サイズだから、パイズリもできそうだな…。
裏モカも、何だかんだで優しくリードしそうだな…。
「つくね…。こっちのおねえちゃんの相手もしてくれ…♪」みたいなかんじで。

良いんじゃないかな、こういうのも…。

405ijF2pX5V:2008/08/21(木) 20:37:43 ID:iZzN4HVB
用事でM市に行ってました。
昨日続きを書こうとしたら「規制リスト」に入れられました。
なんとか解除しましたが、今度から時間に合間に入れて書こうと思います。
続きはまた後ほどということで。
406名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 01:41:45 ID:XGQzSI5d
保守
407名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 23:35:34 ID:5iMSVJfm
>>405に期待age
408イケナイ萌香お姉さん:2008/08/25(月) 03:08:37 ID:EotADSzl
翌日、新聞部 部室
月音はモカに抱きかかえながら入った。
そのころ新聞部ではある記事を書いていた。
「青野月音を毒殺未遂、小宮、ファンクラブ連合逮捕」
どうやら全員容疑を認め、その後更生施設に送致になる。
しかし、ココで問題が起きた。
実は小宮達が見本にしてた本は今日資源ゴミとして捨てられてしまった。
「ちょっと、モカ、まさかつくねに何かしたの?」
「ちがうよ。ただ寝てただけだよ。」
「え〜〜〜〜〜〜〜っ」
一時耳が聞こえなくなるほどの声をくるむは出した。
「ぬけがけ厳禁って言ったはずよ。」
「いいなあ、つくねさん」
「私も一緒につくねさんの添い寝したかったわ。そのときはつくねさんの命令にも受けるつもりで・・・」
「だから、ルビ、ドM発言はやめろ」
「でも、つくねこれからはどうするの」
「確かに元に戻る方法を調べるのには時間がかかるわ。」
ガラッ
「誰だろう」
「あ、ねこせんせーに、ギンにいちゃん」
つくねははしゃいでそう言った。
「話は聞いたわ。大変な事態やな。一応理事長と相談したけど、
俺も受験生だからこんど東京の予備校に行くことにしたんだ。
それに子供だとなんか遭ったら大変だから男子寮にいさせるわけにもいかん。」
「服のほうは先生が両親にフリーマーケットに出品するのでということで
届けてもらうことにしたわ。」
「じゃあ、あとは誰が世話することね」
409イケナイ萌香お姉さん:2008/08/25(月) 03:16:37 ID:EotADSzl
「まあ、それはつくねが決めることね。」
「じゃあ、つくねを呼びましょう」
「つくねくん」
「な〜にモカおねえちゃん」
「あのね、つくねは誰と一緒にいたいの?」
「う〜ん」
10分後
「決めた。」
「じゃあ、決めた人の胸に飛び込んで。」
みんな、もう受け入れる体勢になっている。
つくねの決めた相手は
まずくるむちゃんと思いきや。もどってそのまま
「ぼく、モカおねえちゃんがいい。」
モカに抱きついた。
「えー、なんでモカなの。男の子は昔から大きいオッパイがすきなのに」
「なんで、来ないんだい。私だったらこの夏を乗り切れるぞ」
「でも、やっぱりつくねはお姉さまになついちゃってるよ。」
「でも、つくねかわいいー」←全員
こうして月音はモカの部屋で過ごすことになった。

410イケナイ萌香お姉さん:2008/08/25(月) 03:23:52 ID:EotADSzl
そして、放課後
引越し作業に入った。
9歳の頃の服・おもちゃ・制服・勉強道具・etc.......
「でも、いったいどれくらい住んでいられるかな〜」
「どうしたの、モカおねえちゃん」
「だって、大好きなつくねくんと一緒に住めるからだよ。」
モカは2人きりになった部屋で月音を優しく抱いた。
そしてご飯
「いただきます」
モカは自分のを食べるどころか、ご飯を食べている月音に見とれてしまう。
「つくね。口をあーんとして。」
「うん。あ〜ん」
パクッ
「どう、おいしい?」
「おいしいよ、モカおねえちゃん」
411イケナイ萌香お姉さん:2008/08/25(月) 03:37:35 ID:EotADSzl
そして、お風呂タイム
つくねの心「やっぱり、モカおねえちゃんも一人で入ってねというのかな?」
と思ってミニカーで遊んでいると
「つくね、お風呂入ろう。」
「えっ、」
「何言ってるの、一緒に入ろう。」
つくねは顔を赤らめた。だって今までモカと混浴したことがなかったから
つくねは服を脱ごうとする月音の手を握って。
「今からおねえちゃんが脱がしてあげるから」
モカはつくねの服・下着を脱がした。
「へえ、これがつくねのなんだ。かわいい。」
それどころか自分も下着姿になって
「じゃあ、ちょっと待ってね。」
その後、モカはビキニ姿で来た。
普通だったらこれでオフロに入るのだが・・
「つくね、おっぱいの所のヒモを取ってくれる。」
「えっ、おっぱい見えちゃうけどいいの?」
その時、モカはつくねの頭を微笑みながらデコピンした。
「いいんだよ。つくねに見せたいし、触っても、吸ってもいいよ」
ヒモをはずすと、今の自分には大きすぎるおっぱい。
ピンク色の乳首、谷間
それに我慢できずつくねはおっぱいにむしゃぶりついた。
「ちゅっ、ちゅっ、ちゅ〜」
「も〜赤ちゃんがいるみたい。どう?
「うん、モカおねえちゃんのおっぱいすごいよ。でもミルクでないよ」
「ちょっと、待ってね。」
モカはルビさんからもらったある魔法ドリンクを飲んだ。
(これを飲めば、母乳が出ますよ
「じゃあ、もう一回吸って」
「ちゆう、ちゅう、ちゅう」
「あ〜ん。そんなに吸われたら。」
ピュッ、ピュッ、
モカの乳首からミルクが出た。
412イケナイ萌香お姉さん:2008/08/25(月) 03:38:17 ID:EotADSzl
この続きは明日書きます。
それでは
413名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 13:23:57 ID:aIQ8kBOV
>>408
まぁ、ショタつくねが萌香選ぶのは「お約束」ですしね…。
母乳が出る薬…瑠妃、大手柄です(本当は自分でも使う予定だったとか…あと、胡夢やみぞれも欲しがりそうな薬ですね)
414◇ijF2pX5V:2008/08/25(月) 13:27:40 ID:EotADSzl
ちょっと様子見に来ました。
ロザパンの同人が199.jpにあるノシ。
あるのは「VAMPIRE KISS」「MSW」だけです。
(私は聖リオ系の「ナカダシとバンパイア」が好きなんですが・・」
「VAMPIRE KISS」はモカと小宮(?)のレイプのです。
私は月音×萌香以外のシチュは苦手です。
「ショタ編」もいよいよHシーン突入です。
それでは
415名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 22:42:30 ID:HCm+Ovmp
>>396
続きを期待して待っています。
416320:2008/08/26(火) 20:29:33 ID:jFOcDdcq
>>415
ありがとうございます。
表萌香編と裏萌香編をやる予定ですが、続きはまた後ほど。

>>414
俺は陵辱もの全般が苦手です…。
月音×萌香以外のシチュは……胡夢母曰く「日替わり」なノリのハーレムネタとかなら、割とイケますが。


母乳が出る薬ネタに便乗させて頂きます。
基本は飲んだ者(自分も含む)の体力回復と傷の治療、精力回復&増強効果。
それぞれの用途によって、専用の追加効果が違う。

・萌香
飲んだ者の血がサラサラになる&増血剤。
「つくね、これからも血を吸わせてね…これからは私のおっぱいあげるから、安心してねv」

・胡夢
飲んだり匂いをかぐだけで、いざと言う時に恥ずかしがらずに淫乱になれる媚薬(サキュバスなら普通にある能力かもしれませんが、純情な胡夢は使わなそうですし)
「つくねぇ…つくねが私のおっぱいに夢中になって顔を埋めてる…優しく、優しく、揉んでくれてる…。
美味しそうに音を立てて、赤ちゃんみたいに母乳飲んでくれてる…。嬉しいよぉ…つくね、今日も一緒に気持ち良くなろうね…v」

・紫(魔法や、すくすくドロップで大人の身体になる事も可能)
頭が良くなる効果(月音の為)&成長促進効果(早く大人になりたい子供限定)

「月音さぁ〜ん、今日はどんなシチュエーションがいいですか〜?
ロリコンでも、大人の私とでも、私が大人で月音さんが子供な逆転現象でも、胸だけ胡夢さん以上のロリ巨乳でも、天才魔女の私には何でもアリですぅv」

・みぞれ
月音の体が凍えない為の体温調節。
「ああっ、月音…お前の体は温かいな…身も、心も、溶けてしまいそうだ…。
ほら、私の母乳を飲めばお前が凍える心配は無いぞ…だから、もっと愛してくれ…v」

・瑠妃
飲むと「瑠妃さん、可愛い声で鳴くね…本当に責めがいがあるよ…」てな感じでSッ気が出てくる(月音限定)
「月音さん、もっと命令して下さいv 強く抱き締められたり、縛られたり、叩かれたり、どんな事でもされますからぁv」
417名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 12:30:21 ID:xpuHSfFQ
保守
418名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 16:52:23 ID:1lclGVJ7
保守
419名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 16:52:35 ID:LZFYb81I
416さん、GJっす!!
裏モカさんやココアちゃんのも是非!!
続き待ってます!!

ところで、こんな電波を受信したんだけど、送信したのはどちら様かな?
つくねとモカが恋人になったばかり、エッチもまだ2,3回しかしていない頃。
モカはつくねの血を吸った日の夜に、いつも心が昂ぶり、火照った身体と、
つくねの血を吸ったことで目覚めた性欲を持て余し、愛しのつくねとツーショットの写真を見ながら
毎晩ひとりでエッチなことを繰り返す。「つくねで、こんなことをしちゃ駄目なのに…」という罪悪感と「いけないことをしている」という背徳感に苛まれながらも、
逆にそれが引き金となり、モカの性欲発散の後押しをしてしまう。
そんな日が続くある日の放課後。みんなや他の生徒には内緒で、モカはつくねの部屋に招待される。
つくねは、恋人同士2人きりで話をしたくて招待した。
2人で他愛もない話をして2時間ほど経ったとき、つくねは寮長に用事で呼ばれる。
部屋はモカひとりとなる。彼女の目に留まったのは、ベッドの上に脱ぎ捨てられたつくねのYシャツ。
つくねの汗が染み込んだYシャツの匂いを嗅いだモカの心に、沸々と性欲が湧き上がる。
ベッドに上がり、寝転ぶモカ。ベッドの布団も、つくねの匂いで溢れていた。
Yシャツとベッドに染み付いたつくねの匂いに耐え切れず、とうとうモカはひとりでエッチをしてしまう。
ただひたすらに湧き上がった欲望に従うモカ。「あぁっ、つくねぇっ!つくねの匂いで、私、エッチしちゃってるよぉっ…」
つくねの名を叫び、自分を慰めるモカ。もう少しで絶頂を迎える。
そして遂に絶頂を迎える。だが、そこに用事から戻ってきたつくねがやって来てしまった。
その後、理由を聞かれてすべてを話すモカ。
涙を流して「こんないやらしいことする女の子、つくねは嫌いになるよね」と自分を責めながら何度も謝る。
だが、つくねは涙を流すモカを優しく抱きしめて慰める。
「こんなことでモカさんを嫌いになったりはしないよ…。どんなモカさんでも、俺は大好きだよ…」と優しい言葉で慰めるつくね。
「俺が愛してあげる…」と2人で激しく愛し合うのだった。

こんな細かく鮮明な電波を受け取ったんだが、送信した人はどちら様だっ!?
文才のない自分に代わって、誰かこの電波をお話にしてください、お願いします!!

420名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 17:48:01 ID:BTmOw0GI
だが断る!!
421◇ijF2pX5V:2008/09/01(月) 18:14:58 ID:awA5fa3d
>>419
私も同意見で反対ですね。
ちょっと女性のひとりエッチは私達男性には分かりません。
それに自分のことを「文才のない」と言っていますが
それはやってないのに言っているのですか?
誰かに書けではなく自分で書いてみたらどうでしょう?

422320:2008/09/01(月) 22:12:50 ID:Ojt3irFx
>>419
・裏萌香
追加効果は表萌香と同じで、飲んだ者の血がサラサラになる&増血剤。
「月音、遠慮しないで沢山飲むんだぞ…この私の母乳を飲めば飲むほど、お前の血はより旨味を増すのだからな…」
「表のモカも言っていたが、これからは安心してお互いに欲しい物を好きなだけ吸う事が出来るんだ…どうだ、嬉しいだろう?」
 月音の頭を優しく撫でながら、くすくすと笑う。

申し訳ありませんが、心愛はメインが月音×萌香な俺にとって「月音の未来の義妹」なのでエロ妄想出来ないんです…。
「あたしをハーレム要員にするな〜!!」で笑いましたし。
反学派編を丸ごと全部飛ばしてまで登場するアニメ2期が原因で、心愛がシリアス展開好きな皆さんに嫌われないか心配です…。
かくいう俺も、反学派編があったからこそ月音×裏萌香好きになったものでして…。

月音を想って一人エッチしてしまう表萌香がエロ可愛くて、月音の優しさがいい感じですね。
ですが、これだけ明確にシチュエーションが浮かんでいるのなら御自分で書いてみては如何でしょう?
>>421さんと同意見で、男性の俺には女性の一人Hネタは分かりませんので…。
423名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 00:20:16 ID:bRNQq8xw
>>419
会話と会話との間に、周りの描写
(例えば、月音が萌香と自転車にぶつかって出会うシーンを、
『月音の眼前には、甘栗色綺麗な長い髪の純粋な瞳をした、つやつやの肌に纏われた、
美少女と形容しても謙遜ない娘が上体を起こしていた』っていうような)
をテンポが悪くならない程度に描けば、それなりの文章ができると思うよ。
これでも、趣味でロザバンの小説もどきを原稿用紙200枚ほど書いた
人間ですから・・・
>>422
続きはいつ頃、載せる予定ですか?
楽しみに待っています。
424奥様はバンパイア:2008/09/02(火) 16:30:39 ID:NwLYbob+
月音×萌香の新婚生活の話です。
タイトルを元ネタのままにすると、相手が紫か瑠妃になってしまうことに今気づきました。
他の方に比べれば拙い文章ですが、とりあえず頑張って書いてみます。

人間界。都内某所の住宅街に建っている小さな白い一戸建ての家。
その一室に、とある新婚夫婦が住んでいた。
「ただいま〜」
仕事が終わり、愛する妻が待つ我が家へと帰ってきた青年。
青野 月音(23)
「あ、おかえりなさい、つくね♪お仕事お疲れ様♪」
フリルのついたピンクのエプロンに身を包み、亜麻色の長い髪をなびかせ、スリッパをぱたぱたと鳴らしながら旦那を迎える新妻。
青野 萌香(23)
「疲れたでしょ?ご飯にする?お風呂にする?それとも、わ・た・し?」
恥ずかしげもなく、漫画やドラマの新婚夫婦にはお約束のセリフを言うモカ。
「ぶっ!モカさん、そんな言葉どこで覚えてきたの…?」
モカの核爆弾並みの威力を持つ発言に、吹き出す月音。
「えへへっ、冗談だよ♪ご飯はもう出来てるから、先に着替えてね♪」
新妻らしく月音のコートを脱がしながら言うモカ。
「うん、そうするよ♪…おっと、忘れてた♪」
靴を脱ぎ、立ち上がった月音は何かを思い出したようにモカに向き合う。
「ただいま、モカさん♪」そう言って、モカの唇にキスをする。
たっぷり7秒。それはもうモカが月音の血を吸うときと同じように「ちゅ〜♪」という効果音が鳴るくらい、
たっぷりとキスをする。
しばらくして、名残惜しそうに唇が放れる。頬を赤く染めながらモカが呟く。
「おかえりなさい、あなた♪」





425奥様はバンパイア:2008/09/02(火) 17:02:15 ID:NwLYbob+
そもそも、2人が結婚したのはほんの2ヶ月前。新婚ほやほやのバカップル夫婦である。
陽海学園卒業後、月音は故郷である人間界に戻り、ごく普通の会社に就職し、サラリーマンとして働くことになった。
月音の恋人・モカは、卒業後は人間界の大学に進むことが決まっていた。
恋人同士で人間界に行くことが決まっていたのだ。
だが、片方は社会人、片方は学生である。お互いの時間が合わず、会える機会が減るのは必至だった。
そこで月音は考えた。無い知恵を絞って考えた(を
2人の会う時間が減るなら、2人でずっと一緒にいればいい。それなら、いっその事2人で暮らせばいい、と。
そう、俗に言う「同棲」である。
月音はモカに相談する。モカの返事は「うん、いいよ♪私も月音と一緒に暮らしたい♪」
つまりは「OK」だった。早速2人で住む場所を探すことになった。
最初の数ヶ月は月音の実家にお世話になっていた。
幸い月音の会社は、他の会社に比べれば給料が良い。モカも大学に通いながらアルバイトをして、バイト代を貯めていた。
足りない分は月音の両親や従姉の響子、モカの実家から「独立祝い」という名目で貰い、
一戸建ての家を買ったのだった。
それから4年。2人は晴れて結婚。
結婚式と披露宴には、お互いの家族、胡夢、紫、みぞれ、瑠妃、銀影、猫目先生や理事長、バスの運転手までもが出席していた。
モカはめでたく、「赤夜 萌香」から「青野 萌香」になったのだった。
余談だが、胡夢、みぞれは結婚し、紫は恋人がいて、瑠妃も婚約者がいたようである。
モカの話では、妹のココアも恋人ができたそうだ。
だが、未だに銀影は独身で、彼女すらいないようである。

426奥様はバンパイア:2008/09/02(火) 17:03:39 ID:NwLYbob+
今日はここまで!続きはまた後日です!
次回もかぷっ、ちゅ〜っ♪

ところで、ロザリオとバンパイアseson2の第2巻の発売日、いつでしたっけ?
427名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 00:06:56 ID:5X1wH+Ez
>>426
10月3日(金)発売みたいですよ。
あと、おっぱいマウスパッドが
amazonで18禁指定になってたwww
428名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 21:43:20 ID:gPgDUGQj
漫画で爆弾投下されますたね
429名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 22:02:21 ID:SWRUhGwV
物は読んでないが衝撃的だわ。
なんというかシリアスを履き違えたような展開。
430名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 22:37:07 ID:gPgDUGQj
ハーレムからすいーつ(笑)へ
431名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 23:39:38 ID:BFlEyJNQ
ま、未遂で終わるだろ。少年誌的に考えて。
432名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 23:56:04 ID:SWRUhGwV
セイネンシー!
433名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 00:01:26 ID:dE0c4fT2
>>426
続きが早く読みたいです〜!裏萌香の登場はあるのですか?
>>428>>429>>430>>431>>432
原作の内容はそちらのスレで。
434名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 00:08:19 ID:BhqO1DEu
>>431
SQって青年誌じゃなかった?
435名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 00:12:57 ID:R+VDF4Pn
>>433
ごめんね。

>
436名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 07:25:14 ID:9j7dqYMB
>>434
作者もやたら強調してたな
437名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 21:59:42 ID:nsRjshGA
おわた
438名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 17:51:40 ID:awkpPn6w
>>431
SQは青年誌だと思われ(━ω━`)


だけど、みぞれが犯されるシーンか描かれるのは嫌だ(`Д´)


と思うのは俺だけ?
439名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 18:04:19 ID:cTWf/LXR
そういうのを気にせずに書けるのがココのはずなんだがなw
440名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 20:30:28 ID:awkpPn6w
>>439

そんなこというなよw


みぞれがレプられるのが嫌いなだけでふ(´`)

先月のケツと今月の頭の続きの雪山Hを書いてくれる神は居ないだろか…?
441名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 20:41:11 ID:2o2w9VFc
俺は寧ろ今月の最後の展開の続きを書いて欲しいw
どうせ本編だと未遂って落ちになりそうだし
442名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 21:10:57 ID:awkpPn6w
つくね×みぞれ×雪山だって結局未遂w


みぞれがレプられたらきっと俺は…



>>156の続きを読みたい奴は居るんだろうか?
443名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 21:24:07 ID:108Y3MTI
原作では他人にキス許した時点でヒロイン脱落だな
444名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 10:27:09 ID:Dgnx5UyU
未遂ではなくキスは既遂なのが終わってるな…
445名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 23:22:18 ID:v2Bhcj86
キスキス恋してるよしてねーよのポルナレフアニメ思い出した
446442:2008/09/08(月) 01:15:45 ID:ZrXn25JT
みぞれ・・・。

みぞれ派の同志はダメージを回避できただろうか・・・rz
447442:2008/09/08(月) 01:26:03 ID:ZrXn25JT
今気づいたが、

アドレスバーが消えてなくなってる!?

復活できへんし(・c・;)ドシテ?
448名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 01:36:00 ID:hCQZZ6zc
というより、子ども帰り編の続きがみたい・・・
449◇ijF2pX5V:2008/09/08(月) 10:59:15 ID:TR7PaE9G
すみません。私もショタつくね編の続きは考えていますが
時間がなくて、書きたくても書けません・
時間があったら、絶対書きます。

追伸:
今までこのスレを見ていきましたが、結構いいスレだと思います。
オフ会をしたりとか、今まで書いていったシチュレーションで良い物をマンガ化に
したいなと思います。
450名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 15:34:27 ID:RUREihvq
 酉くらいちゃんとつけようぜ
451名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 16:10:58 ID:hCQZZ6zc
こちらこそ、催促してしまってすみません。


それでは楽しみに待っていますので時間が空いたときにでも宜しくお願いします。
452イケナイ萌香お姉さん◇ijF2pX5V:2008/09/08(月) 16:29:37 ID:TR7PaE9G
>>411
月音はすぐにモカのおっぱいにむしゃぶりついた。まるで赤ちゃんの様に。
(ちゅう〜、ちゅう〜、ちゅーーーー)
「あーん、月音ったら赤ちゃんみたいにおっぱい吸って、かわいい。
どう、お姉ちゃんのミルクおいしい?」
『うん、おいしい。』
一方月音はさっき萌香のミルクを飲んだせいか自分のモノが勃っていた。
「あら〜、つくね、もうこうなっちゃてるよ〜。」
『ごめんなさい。お姉ちゃんの体を見ると、そうなっちゃいました。」
「何謝ってるの。それは男の子である証拠よ。今から気持ちよくさせてあげる。」
たしかに子供になってしまった月音から見たモカの体はすごいものである。
自分には大きすぎる巨乳。ピンクの髪。すっきりとした体。
まるで天使のようである。
『え、何で」
「オッパイだよ。私のおっぱいでつくねのオチンチン気持ちよくしてあげる。」
453イケナイ萌香お姉さん◇ijF2pX5V:2008/09/08(月) 16:39:57 ID:TR7PaE9G
モカは近くにあったローションをおっぱいに塗り、谷間に月音のモノを
いれ、そして「じゃあ、気持ちよくしてあげるね。イキたかったら。
いつでも出してね。」『はい、お姉ちゃん』
しゅっ、しゅっ、しゅっ、
ニチュ、ニチュ、パン、パン
モカは自分のオッパイは激しく振り、つくねのモノを気持ちよくした。
「まだ出さないの。もう〜。じゃあこれだったらどう?」
レロ、レロ
「う、うわぁ〜」
モカはつくねのモノを口にいれ、先っちょを舐めながらパイズリを続けた。
いくら我慢強い人だってこんな風にされたらイキそうになる。
『お、おねえちゃん。もうイキそうだよ〜。」
「あん、あん、月音だして、思いっきり出してお姉ちゃんの体をつくねのザーメンだらけにして〜」
『あ〜〜〜〜〜〜っ』
ついに月音は我慢できず。モカの胸と顔に精液をかけてしまった。
『だ、大丈夫おねえちゃん。汚いものだしっちゃたよ。』
「なに言ってるの。つくねの精子は汚くないよ
それにおねえちゃんにこんなに出してくれてうれしいよ。」
すでに時計は10時になっていた。
「じゃあ、お姉ちゃんと一緒にベットで寝ようか。」
『うん、モカおねえちゃん大好き」
454イケナイ萌香お姉さん◇ijF2pX5V:2008/09/08(月) 16:43:26 ID:TR7PaE9G
モカは自分のベットにつくねを添い寝させた。
『おやすみなさい。』「おやすみ、つくね」
二人ともお風呂であったことで、疲れてしまった。
(一方は)
ルビ「だめだわ。これじゃないわ。」
紫「googleでもyahooにもないですぅ〜」
魔女の二人はつくねを元に戻す方法を探していた。
しかし、モカは「ずっと、このままでいたいな」と思っていた。
455名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 20:31:13 ID:9X5eR9GC
>>454
グーグルwww
456名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 21:25:14 ID:exm/KyQi
>>紫「googleでもyahooにもないですぅ〜」
ワロスwww
457名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 16:35:42 ID:MOJJ4hLD
GJ------!!!



プレゼント編も期待。
458裏萌香×月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/09/12(金) 01:42:44 ID:YkDWHkib
俺達は追われていた。相手は一人ではなく、行く先々で先回りされている。

萌香さんと手を取り、一緒に駆けていく。彼女の手のぬくもりが俺の手にも
伝わる。

ネオンがともる大通りから、暗い路地へ曲がったところで、妖しい奴とばったり遭遇する。

「おい!まて!」

相手の顔を確認するまもなく反対側に振り返り、今来た道を戻ろうとした。

「あっ!月音、こっちからも、、」

俺は何とか逃げ道がないか周りを見渡した。しかし、狭い路地だ。隠れるところもない。

「もう、だめか。。」

俺は萌香さんを見つめた。萌香さんも俺を見つめているが、少し微笑んでいるようにも見えた。
その白くて細い指で、胸のロザリオを触れている。

俺は少し躊躇した。こんな風にいつもピンチになると萌香さんを頼ってしまう。本当は俺が萌香さんを守りたい。

萌香さんは微笑みながら言う。
「ね、月音。私のロザリオを取って、、」
459裏萌香×月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/09/12(金) 01:43:26 ID:YkDWHkib
後ろの奴がじりじりとこちらに近づいてくる。前の奴の右腕が不気味に変化し、無数の鋭い棘が生える赤黒い鞭へと変化する。

「萌香さん、、ごめん、、お願い。」

そういいながら、俺は萌香さんのロザリオに手を掛けた。これから先もこんなことで良いんだろうか。

まばゆい光が萌香さんを包み、無数の蝙蝠が空を舞った。
銀髪の赤い目の少女が俺を横目でちらりと見た後、後ろの奴を見据えた。

「う!?なんだお前?」

相手は一瞬ひるんだ。裏萌香さんはその瞬間を見逃さずに、ハイキックが奴のあごに命中する。

「萌香さん!あぶない!」

前の奴の赤黒い腕がしなり、裏萌香さんに向かって振り下ろされた。
ハイキックで繰り出した足に奴の鞭が絡まる。相手が勢い良く引き上げると
そのまま裏萌香さんは空中に放り出された。

「あ、ああっ!」

俺は夢中だった。ただ、裏萌香さんを助けたかった。

「なに!?なんだあいつのスピードは?」

相手の横をすり抜け、裏萌香さんが地面にたたきつけられる寸前のところで、彼女を抱きかかえることが出来た。

彼女は俺の腕の中でやさしい目で微笑んだ。
「ありがとう。お前も使えるようになったな。」
460裏萌香×月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/09/12(金) 01:44:06 ID:YkDWHkib
裏萌香さんはすぐに視線を奴に戻し、俺の腕からすり抜けて行った。
相手の目の前で身を返し、額部分に回し蹴りが入った。奴はそのまま崩れ
動かなくなった。

とりあえず、危機的状況は脱したようだ。ふと気がつくと俺は萌香さんのロザリオを持っていないことに気がついた。

「あれ?さっきまで持っていたと思うんだけど、、」

「ここにあるぞ」

裏萌香さんが倒した相手の足元に、ロザリオは落ちていた。俺が横を通り過ぎようとした時、相手にぶつかって落としたようだ。

「しかし、、使い物にならないな、、」

ロザリオを取り上げた萌香さんは、首の金具に装着しようとしたがうまく
はまらない。どうやら、接続部分が壊れてしまったようだ。

「ええっ!ごめん。だ、大丈夫かな?」

「また理事長に直してもらえば良いだろう。それまでしばらくこのままでも良いな。」

俺はなぜかドキドキし、裏萌香さんから目を反らしておもむろに腕時計を見た。
既に周りは暗くなっているし、表通りの人通りも少なくなっている。

「もう帰るか?  もう少し一緒にいてもいいんだぞ。。。」

裏萌香さんはじっと俺を見つめていた。


--------
エロパロか?
461名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 10:32:26 ID:FVLUx8/s
>>460
久しぶりのGEVp42JBUQさんの投稿GJ!
続きを期待して待っています。
462名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 12:41:16 ID:AiDB/JoR
461に同じ。

続きを期待してます。
463裏萌香×月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/09/12(金) 23:14:26 ID:wtZRPmkZ
>>460の続き

----
「しかし、奴らは夜に力を発揮する。このまま目的地に行くのは危険だな。

裏萌香さんは少しうつむき手を口に当てて考え込んでいた。

「どこか隠れる場所があればいいんだけど、、、」

とは言ったものの、どこかに泊まるほどお金は持ってきていない。
途方にくれていたところ、ゆっくり裏萌香さんは顔をあげ俺を再び見つめた。
「しかたがない、、あそこに行ってみるか、、」

「え?あそこって?」

「まあ、付いて来い」

そう言うと裏萌香さんは歩き出した。俺はだだ彼女の後についていくだけ
だった。

はぐれ妖たちを倒した場所から、数ブロックはなれた場所にその高層マンションがあった。
高級マンションらしく入り口のセキュリティが厳しそうだ。
裏萌香さんはポケットから鍵を取り出すと、マンション入り口の案内台の上にそれを置いた。
目の前のガラスドアが静かに開く。

「萌香さん、ここって??」

「こっちに来る時、瑠妃からもしもの場合の安全な隠れ場所があると聞かされて鍵を預かったんだ」
464裏萌香×月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/09/12(金) 23:15:19 ID:wtZRPmkZ
ピカピカのエレベーターに乗り30階で降りた後右に曲がり、3番目の部屋に入った。
ドアを開けると、玄関の内側の窓と床に魔方陣が書かれている。俺はびっくりして後ずさりしてしまった。

「結界だ。この部屋全体に陽海学園と同じように結界が張られている。そのため外の妖たちから見つかることは無いはずだ。」

裏萌香さんは靴を脱ぎ、すたすたと部屋の中に入っていった。
一応一通りの家具もそろい、普通に暮らせるような状態だ。でもなんだかあまり生活感が感じられない。
そう、まるでモデルルームのような部屋だった。

「ここは、学校理事のお偉さんたちが人間界に来た時のセーフハウスみたいなものらしい。
今回はもしものために、特別に貸してもらえたそうだ。」

「ふーん」

俺は奥に進み窓の外を見た。そこには闇夜に浮かぶ星のような夜景が広がっていた。裏萌香さんもその光景に目を奪われている。

「きれいだな、、」

「うん」

ふと、視線を感じ裏萌香さんの方に振り向く。彼女は俺の目をじっと見つめていた。
俺は恥ずかしくなり目を反らし下を向いた。
465裏萌香×月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/09/12(金) 23:16:00 ID:wtZRPmkZ
「萌香さんごめん。また萌香さんに助けてもらった、、」

「ん?気にするな。」

「でも、、、出来れば俺が萌香さんを守ってあげたい」

「お前が???ふふふ、人間のお前がバンパイアの私を助けるのか?」

「おかしくなんかない!」

「人それぞれ得意なこと不得意なことがある。月音には月音にしか出来ないこともあるだろ?」

「あるかな?」

「あるさ。私にはわかる。」

裏萌香さんがゆっくり近づき、俺の頬を両手で挟んだ。

「萌香さん、、、」

「その気持ちだけでもうれしいぞ。ありがとう、、」

そう言って萌香さんは顔を近づけ、俺の唇にキスをした。


---------
引っ張りすぎ?
466名無しさん@ピンキー:2008/09/13(土) 11:26:29 ID:alCF2o+b
ここはエロパロスレです
エロまだ〜?
467名無しさん@ピンキー:2008/09/13(土) 11:50:29 ID:4lc8PQKp
グレイト―!!良い感じですね。

続きが楽しみです!
468みぞれ=嫁:2008/09/14(日) 00:30:08 ID:S0nXWiNz
俺的にもっと引っ張ってピンクシチュを極限まで高めてからセクに入って欲しい(´∪`)


とにかくBJ(GJ<BJ)
469裏萌香×月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/09/14(日) 00:55:37 ID:stIYE7go
連続ドラマのごとく>465の続きです。
-----
萌香さんのやわらかい唇が俺の唇に重なる。
同時に女性特有の甘酸っぱい香りが鼻の奥をツンと刺激する。
萌香さんのフェロモンに逆らうことが出来ずに、自然と俺は自分の舌を萌香さんの口の中に滑り込ませた。
すると、萌香さんも自分の舌をからませてくる。

くちゅ、くちゅっ

「ん、、んんっ」

萌香さんの口から押しとどめるような嗚咽が漏れる。

俺は萌香さんの身体を引き寄せ、両手で彼女の背中を抱きしめた。
彼女のやわらかい肢体が俺の身体と同化する。

萌香さんはキスをしながらも、自分のブラウスのボタンをはずし始めた。
俺は待ちきれずにブラウスの上から彼女の豊満な胸に手を当て、その隆起部分をやさしくもんだ。

「ん、あ、んんんっ」

右手で萌香さんのオッパイを揉みながら、左手で彼女の背中のブラのホックを探す。なかなか外れない。
何度かつなぎ目部分を摘まむと、フッとブラの張力がなくなり彼女の胸が開放された。

既にブラウスの前ははだけ、ゆるくなったブラの下側から右手をもぐりこませて直に乳首に触れた。
やわらかい丘の頂点には固くなった乳首がその存在を主張していた。
470裏萌香×月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/09/14(日) 00:56:13 ID:stIYE7go
彼女は今度は俺のシャツのボタンをはずし、俺の胸の肌に直に触れる。そしてシャツそのものを脱がしてしまった。
俺は自分の唇を萌香さんの口からずらし、あご、首筋へと移動していく。

「はぁっつ、ああん、ああっ」

首筋に唇を滑らせている時に、彼女の身体がぴくぴくと反応しているのが感じる。そして、そのまま、開放された彼女の胸に舌を這わせる、、

白い形の良い大きなおっぱいの中心に、淡いピンク色の乳首が見える。
俺は本能のままその乳首を乳輪ごと口に含んだ。

「ん、んん、、つ、月音ぇぇ、、」

彼女の膝から力が抜け、そのまま近くのソファーに倒れこむ。
俺は左手で彼女の乳首を摘んだり、転がしたりしながら、口の中で右の乳首をもてあそんだ。
萌香さんは俺の頭を両手でつかみ、愛おしそうに髪の毛をまさぐる。
吸ったり、舌で転がしたり、唇で吸い付いてそのまま引きあげたり、俺は左右の乳首を交互に愛撫した。
そのたびに彼女の口から「あっ」と小さな喜びの声が漏れた。

俺は右手を彼女の太ももに滑り込ませた。そして、指がその内側をゆっくりと移動していく。
何度か彼女の腰がビクッ!と反応することがわかった。
そして、俺の指は最終目的地の布の上にたどり着いた。

パンティの上から触っただけでもその中が湿り気を帯びていることがわかる。俺はその上から上下に指を這わせた。
そのリズムに合わせて彼女の腰も上下に反応する。
471裏萌香×月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/09/14(日) 00:56:57 ID:stIYE7go
萌香さんはじれったそうに、自分のスカートのチャックを下ろし始めた。
一旦俺は指の動きを止め、彼女のスカートをはずし、再びパンティの上からワレメに沿って指を上下に這わせる。

特に、やわらかい突起が感じられる部分を触るたびに彼女は反応した。
もう耐え切れないのか、彼女自身の手がパンティの横の部分に滑り込み、ゆっくりと最後に覆いかぶさっていた布切れを脱ぎ去った。

俺は彼女の足をM字状にし、唇を胸からおなか、おへそ、そして薄い銀の茂みへと移していった。
目の前には裏萌香さん自身の小さなつぼみがある。その下のピンク色のクレバスからは透明な汁があふれ出し、雫が垂れていた。

「あ、月音、そこは、、はずかしいぃ、、」

とても裏萌香さんが発するとは思えなかった言葉が漏れた。しかし彼女は何も抵抗しない。
俺は本能の趣くままそのピンクの肉の芽を舌で愛撫する。

「あ、あ、ああーーーー」
彼女は快楽に必死で耐えようと腰を左右にくねらせる。
しかし俺は決してそこから口を離そうとせず、彼女のために舌を上下に這わせる。

俺のモノも既に硬くなってズボンが痛い。彼女を愛撫しながらもズボンとパンツを脱ぎ去った。
先っちょからはぬるぬるの汁が我慢できずにこぼれ始めている。

「や、やめろ月音、、このままでは、こっちが先に、、、」

萌香さんの秘穴からはとどめなく透明な粘液がこぼれる。このまま逝かせてあげてもいいなと思った。

「だ、だめだ。。。なぁ、月音、来てくれ。お願いだ、、」

おもむろに顔をあげ、彼女の顔を見た。頬はピンクに染まり瞳が潤んでいる。
少し開いた口がいつも凛々しい裏萌香さんとは異なりかわいく見えた。

俺は再び萌香さんにキスをして、そして、そのまま自分自身を彼女の中にゆっくりと入れ始めた。
472裏萌香×月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/09/14(日) 00:57:29 ID:stIYE7go




萌香は小さな頃に浜辺で波と戯れた時を思い出していた。
まだ我を張ることも無く、周りに素直な気持ちを持っていた頃だった。

波が引くと足を前に出す、しかしすぐに次の波がやってきて彼女の足を濡らした。
「あっ!」

気持ちいい感覚が足から伝わる。また、波が引く、前に進む。波が来る。
逃げようとする。でも逃げ切れずにまた足を濡らしてしまう、、、そんなことを繰り返していた。

気がつくとすっかり腰まで水に漬かっていた。しかし、波は相変わらず定期的にやってきて今度は彼女の胸まで濡らそうとする。

普段は自分のプライドから、相手を徹底的に攻撃することでしか自分の存在を主張できなかった。
しかし、こんな風に何も抵抗せずそのまま相手を受けいることは、なんて気持ちが良いのだろう。

だんだんと波は高くなり、彼女の身体もそれに抵抗して立っていることすら難しくなってきた。
沖に目をやると明らかに彼女の全身を飲み込んでしまう大きな波が迫っている。

逃げれない。

飲まれる。

でも、いいかもしれない、このまま、何も考えずに、大きな波に飲まれてしまっても良いかもしれない。

彼女はそんな風に考えていた。

今、彼女の目の前には愛おしい人の顔がある。その人の頬を手で挟みキスする。
彼が周期的に身体を動かす度に彼女の子宮に熱いものが当たり、その快楽で気を失いそうになる。

もういい。今ならこの人にすべてを飲まれてもいい。いっそ、命も奪われたって文句は言わない。

そんな気がしてくる。

大きな波はすぐそこまで来ていた。



473裏萌香×月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/09/14(日) 00:58:23 ID:stIYE7go
ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ、、、、

俺と萌香さんがつながっているところから、いやらしい音が漏れる。
萌香さんから滴る汁は、透明の物からから粘り気のある白濁した液に代わり、それとともにくちゅくちゅと音を立てるようになっていた。

そろそろ、俺も限界だった。いろんな違うことも考えた。すこし角度も変えてみた。でももう限界だ。

「も、萌香さん。お、俺もうだめ。逝きそう、、」

そういえば何も準備してこなかったから、避妊具なんてしていない。このまま出しちゃっていいのか?
でも、気持ちいいし、、このまま逝っちゃっていいかな?
いやいや、萌香さんのことを大切したいし、俺は一時的な遊びのつもりじゃない。ここはやっぱ外で出すべきだよな、、

「あ、あ、だめだ。一旦抜くよ、外で出すから、、、」

そう言って俺は腰を抜こうとした、ところが、予想に反して萌香さんは足を腰に絡め、俺の頭を胸に抱きしめた。

「あ、あ、だめ、私は、もうだめだ。このまま、このまま、、やめるな、、あ、ああああっっっっ!!!!」

彼女の入り口部分が急に締り始めた。そしてその締め付けは入り口部分から彼女の奥の方へ、つまり俺自身の付け根から先方へと移動する。

「!!!!!!!!!!!!」

その収縮運動の波が何度も襲い掛かる。俺はもう耐え切れなかった。彼女の中に放出してしまった。
しかも、何度も何度も放出運動を繰り返す。一度にこんなにいっぱい出ることなんか初めてだった。

目玉が一回転するような感覚に襲われ、そのまま、気が遠くなり始めた。
「ああ、萌香さん、、」
俺はそのまま萌香さんを抱きしめ気を失った。
474裏萌香×月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/09/14(日) 00:59:08 ID:stIYE7go
ふと気がつくと、俺は仰向けに寝ていた。目の前で裏萌香さんが俺の顔を覗き込んでいた。その表情はやさしかった。

「あ、ごめん。寝ちゃってた?」

俺は部屋の時計に目を向けた。しかし、実はそんなに時間は立っていなかった。
あまりにも激しい快感に一時的に記憶があやふやになっていたみたいだ。

「大丈夫だ。素敵だったぞ。」

萌香さんは俺に再びキスをした。

「ちょっとシャワーを浴びてくる、、」

そう言って裏萌香さんはソファーから立ち上がり、バスルームの方にゆっくりと歩いていく。
大きなかわいいお尻が左右に揺れる。良く見ると彼女の体内から、俺の愛の汁が内股を伝って流れ出ているのがわかった。

「あれ?そういえば、萌香さん、シャワー浴びても大丈夫だっけ??」

俺は少し心配になったので、ソファーから立ち上がりバスルームの方へ向かった。

>2発目に続く (そのうちにね、)
--------
ご静聴ありがとうございました。
475名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 07:59:01 ID:EknBjGty
GJ!!
楽しませていただきましたよ
476名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 08:44:36 ID:IBdo4Yhf
GJ―!!!!

続きが早くみてぇ-。

477名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 22:07:29 ID:OtAOJOM1
wktk
全裸待機
478裏萌香×月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/09/15(月) 00:12:00 ID:ovCEmPIA
>474からの続き
 ご要望により、早速書いちゃいました(笑

-------
「あれ?そういえば、萌香さん、シャワー浴びても大丈夫だっけ??」

俺は少し心配になったので、ソファーから立ち上がりバスルームの方へ向かった。

バスルームからはシャワーの音が聞こえ、すりガラスの向こうに、裏萌香さんの影が見える。

俺はそっとそのドアを開いた。

「萌香さん、、シャワーの水大丈夫??」

そこにはシャワーを浴びる裏萌香さんの美しい背中があった。絵画に出てくるような完璧の肢体だ。

「ん?月音どうした?」

裏萌香さんが振り返る。

普通にシャワーを浴びる裏萌香さんを見て俺はなんだかバツが悪くなってしまった。
「あ、いや、えっと。萌香さん普通の水のシャワー浴びて大丈夫かなっと心配になって。」

裏萌香さんはクスリと笑い、シャワーヘッドを指差した。

「え?何?」

シャワーヘッドの水が出る部分に、丸い薄いシートが取り付けてあった。

「簡易式のハーブフィルターだ。1回分しか持たないけどな。まあ、無いよりましだ。」

なるほど、そのおかげで萌香さんには影響が無いのか。俺は納得してしまった。

「身体を洗いたいんだが、どうする?一緒に入るか?」

「えっ?」

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479裏萌香×月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/09/15(月) 00:12:41 ID:ovCEmPIA
予想もしなかった裏萌香さんの申し出に、ドキドキしてしまった。
とはいえ、お互い全裸だし、もう隠すものも無い。

「じゃあ、、」

そう言って俺もバスルームに入りドアを閉めた。そしてそのまま裏萌香さんの背中に抱きついた。

「あ、あん」

また、裏萌香さんがかわいい声を出す。このギャップが俺の萌え心をくすぐった。
裏萌香さんの身体にまとわり付くボディーソープのぬるぬるした感触を確かめながら、
俺はそのまま手を滑らせ裏萌香さんのオッパイをやさしく包んだ。

その乳房はさっきソファーの上で正面からむしゃぶりついた時以上に大きくそしてやわらかく感じた。

俺はそのおっぱいを全体を回し柔らかさを確かめた。
そして、ぬるぬるを利用して手のひらの真ん中で彼女の乳首をくるくると転がす。

「っっ!ああん。つくねぇ、、」

裏萌香さんは肩越しに振り向いた。その目はもうトロンとしている。俺はそのまま肩越しにキスする。

「ん!んんん、、」

舌を絡ませ、ねっとりとしたディープキスをしながら、おっぱいを揉みしだく、、

「う、、月音、、お尻に硬いものが当たるぞ、、」

俺のモノは再び元気を取り戻して、彼女の柔らいお尻を突いていた。

「うん。。萌香さんがかわいいから、、w」

彼女は頬を赤らめ、そして、再びディープキスを求めてくる。

俺は右手を彼女の胸から放し、後ろから抱きついたままの体勢で、指をへそ下の秘部へと滑り込ませた。

そこも柔らかかった。そして、ぬるぬるしていた。
それがボディーソープのせいなのか、彼女自身からあふれ出す蜜のせいかはわからない。


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480裏萌香×月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/09/15(月) 00:13:58 ID:ovCEmPIA
何の抵抗もなく、するっと中指が秘穴に入り込む。
同時に中指の付け根に小さな肉突起が当たるのがわかる。

「あっ!、ああん。あ、、」

裏萌香さんが腰をひねる。快楽を絶えようとしているようだが、
俺のリズミカルな指の動きにビクビクと反応している。

裏萌香さんも俺の攻撃に負けずに、左手を後ろに回し、俺のモノをつかんで刺激し始めた。
こちらもボディーソープでぬるぬるになっており、そのぬるぬるとした刺激がたまらない。
俺も、腰がひけそうになる。

「あうぅぅ。も、萌香さん気もちいいよ。。」

自分が逝く前に何とか相手を逝かせてあげたい。
なんか妙な意地の張り合いになって、お互いに相手の弱いところを攻めていく。

俺のモノは限界まで反り上がり、今にも噴火しそうなところまで来ていた。

「ううう、萌香さん。だめだよ、俺、出ちゃうよ、、」

「はぁ、、はぁ、はぁ、、逝って、、逝ってもいいぞ、、」

「ああ、、でも、逝くならやっぱり中がいい、、」

裏萌香さんもコクンとうなずき、一旦お互いの刺激をやめる。
そして、彼女は片足をバスタブに掛けた。俺は後ろから萌香さんの体内に挿入した。

「ひっ!ひぃっ!ひっ!、、、」

後ろから挿入すると、ちょうど彼女の中の前壁を刺激するらしい。
ざらっとした特有の感触が俺の先っちょにも感じる。
俺は後ろから胸を揉みながら腰を動かし、彼女が声を小声で悲鳴を上げる箇所を何度も何度も突いた。

「あ、ああ、ま、また。来る。くるぅううう」

裏萌香さんは全身を振るわせ始めた。そして次の瞬間、またあの強い収縮が始まった。

俺も耐え切れず、2回目も彼女の中で果ててしまった。
合体したまましばらく放心状態になり、お互いの身体を支えた。
そして、再びシャワーを浴びてきれいにした後バスルームを出て、ベットルームに移動した。


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481裏萌香×月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/09/15(月) 00:14:31 ID:ovCEmPIA
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(おまけ)
彼女は俺の腕の中で小さく包まっていた。もう何もいらない、このままずっと二人でこうやって身体を寄せ合っていたいと思った。

「月音、、起きてるか?」

「ん?うん」

「月音は今後の進路どうするつもりだ?」

陽海学園を卒業したらどうするつもりかということか、俺はまだはっきりとは決めていなかった。

「・・・。萌香さんは?」

「私は、医学部へ進むつもりだ、、」

萌香さんの成績ならば問題ないだろう、でもどうしてだろう?

「どうして?」

「私なりに、人間と妖怪の過去の歴史とこれからのことを考えてきた。
しかし、将来のことを考えるとやはり生体的なことも含めてちゃんと研究しなければならない。」

「そうか、、ちゃんと考えてるんだね、、」

「月音は?」

「俺は学校先生になれたらいいなぁ、、と」

「ほぅ」
482裏萌香×月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/09/15(月) 00:15:07 ID:ovCEmPIA
「ほら、来年から人間界に陽海大学が出来るって聞いてるでしょ」

「ああ、業績不振の私立大学をうちの学園が買い取って大学を始めるってのは聞いているが、、」

「そこまで詳しくは知らなかったけどw、とにかくそこに教育学部がある予定なので、そこ行けないかなぁと思ってる。俺、成績は萌香さんに比べると悪いけど、生徒会とかやってるから猫目先生が推薦してくれるって言われてて、、まあ、入学試験はあるけどね」

「先生か、、うん、、月音にあっているかもな。」

たぶん、萌香さんは優秀な学校に行くから、同じ大学には通えないだろう。

学校が始まり、新たな環境と友達も出来て忙しくなるに違いない。
そんな状況でもずっと萌香さんと付き合っていけるのだろうか。
俺は、卒業後の事を考えて少し不安になってきた。

「ずっと、一緒にいれるよね?」

俺は裏萌香さんに聞いた。

「・・・おまえ次第だ。」

居たい、、、、ずっと一緒に居たいのに決まっているじゃないか。
なんでそんな言い方するんだ。俺は以前から思っていたことを萌香さんに話した。

「卒業したら、、一緒に暮らさない?」

「えっ?」

「たとえ学校が違っててもそれならずっと一緒にいられるし、、」

「・・・・・」

「萌香さん、、怒った?」

俺は裏萌香さんの顔を覗き込んだ。その瞳から一筋の涙がこぼれていた。

「、、いや、ありがとう。うれしい。いままで、そんな風にやさしくされたことがなかったから、、うれしいよ。」

俺は彼女の身体をきつく抱きしめ、3度目の愛を確かめた。

(おしまい)
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ご静聴ありがとうございました。
483名無しさん@ピンキー:2008/09/15(月) 01:08:39 ID:hvSmmNl4
裏萌香乙
484名無しさん@ピンキー:2008/09/15(月) 11:39:15 ID:ugsbxIRq
妄想はエロ部分だけにしてくれ。
485開発部の下っぱ:2008/09/15(月) 20:01:44 ID:N1iXoHlb
ロザリオとバンパイア関連スレ立てたんで良かったら

http://orz.2ch.io/p/-/schiphol.2ch.net/handygame/1221472997/
486名無しさん@ピンキー:2008/09/16(火) 16:23:01 ID:YgEF5/47
近々、月音×萌香で何か書きます。
何が良いだろうか…。
487名無しさん@ピンキー:2008/09/17(水) 00:21:28 ID:roDwlSyz
>>486
期待して待っていますw
ここのスレで挙げられていてまだ誰も書いていない、
紫のマジックアイテムで表萌香と裏萌香に分裂するシチュレーション
はいかがですか?
488ちび月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/09/17(水) 02:05:16 ID:9gg7acYZ
月音のショタネタに俺も便乗します!

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8月10日(はれ) あおの つくね

今日は、モカおねえちゃんと、くるむおねえちゃんと、みぞれおねえちゃんと、ゆかりおねえちゃんといっしょに海のがっしゅくに行きました。

さいしょ、ボクも大きかったんだけど、わけがあって、とちゅうで小さくなってしまったのです。

くるむおねえちゃんが海のなかでだきついてきたので、おぼれそうになって、海の水をたくさん飲んでしまいました。
とってもしょっぱかったので、ゆかりおねえちゃんのかいはつ中のアメを食べたら、ちいさくなったのです。

いくら待っていても大きくもどらないから、そのまま、とまる予定のペンションに行くことになりした。

みんなで作った夕ごはんのカレーはとってもおいしかったです。

そのあと、ペンションの大きなお風呂に行くことになりました。
男湯用と女湯用があったけど、この日のペンションのお客さんはボクたちだけだったので、1つだけお湯が入っていて、
ペンションのおじさんにじゅんばんに使って欲しいといわれた。

ボクが小さくなってしまったので、みんなで入ろうということになりました。ボクはうれしかったけど、モカおねえちゃんが少ししんぱいそうな顔をしていました。

みんなで服をぬいでお風呂に入りました。

いちばんおっぱいが大きかったのはくるむおねえちゃん、2ばんめはモカおねえちゃん、3ばんめはみぞれおねえちゃん、そして、ゆかりおねえちゃんのじゅんばんでした。


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489ちび月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/09/17(水) 02:05:48 ID:9gg7acYZ
みぞれおねえちゃんが、ぼくのちんちんが見たいというと、みんながぼくをとりかこんでしゃがみました。

くるむおねえちゃんが、
「月音のちんちんかわいいー」
というと、みぞれおねえちゃんが
「ちょっと、触ってみようか、、」
といいました。

モカおねえちゃんが、
「だ、だめー。だめだめ。触らないでー」
というと、ゆかりおねえちゃんがモカおねえちゃんのおっぱいをもんでびっくりしてにげだしました。

そのすきに、くるむおねえちゃんがボクのちんちんをこすり始めました。
ボクはなんだか気持ちがよくなってきて、ちんちんも大きくなってきました。
「わぁ、、こんな小さくっても大きくなるんだ、、」
「お、おねえちゃん。きもちいいよ。」
「ど、どこまで大きくなるんだ?」

くるむおねえちゃんの手がやわらかくて、どんどん気持ちがよくなってきました。
ボクはなんだか、おしっこがしたくなったけど、そのままがまんしていました。
でも、気持ちよくなるにしたがってどうしてもおしっこがしたくなったので、
「く、くるむおねえちゃん。おしっこでちゃうよ、、」
と言うと、
「え?出そうなの?いいよw出して」
と言われました。

ボクはもうがまんができなくなってしまったので、そのままおしっこをしてしまいましたが、
なんかふつうのおしっことちがって、どくんどくんと白いしっこが出ました。とっても気持ちがよかったです。

その白いおしっこがくるむおねえちゃんのおっぱいにかかったけど、くるむおねえちゃんはおこらずによろこんでいました。

それをみていたモカおねえちゃんがくるむおねえちゃんにおこってケンカを始めました。

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490ちび月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/09/17(水) 02:07:12 ID:9gg7acYZ
そうしたら、みぞれおねえちゃんが近づいてきて、
「月音、こっちにおいで、、」
というので、ゆぶねの方にいっしょに行きました。

「月音、女の子のあそこ見たことあるか?」
ボクはいとこのきょうちゃんのわれめしかみたことがなかったので、
「ううん。よくは見たことない」
というと、
「じゃあ、見せてあげる、、」
といって、みぞれおねえちゃんはゆぶねのヘリにすわり足を広げた。

「ほら、、、、こんなふうになってるんだよ、」

「この小さいの何?」

「うーん。女の子のちんちんだよ」

「えー!?うそだー。女の子にはチンチンないよ?」

「小さいのはあるんだよ、普段はわれめの中に入っていて見えないんだよ」

「ふーん。」

女の子のあそこはなんだか、カタツムリの足をひっくりかえしたときみたいな変な形でした。

「ここに穴があるだろ?」

「うん、、あ!わかった。おしっこの穴でしょ」

「うーん。それだけじゃないんだよ。ここにちんちんを入れるんだよ」

「え?なんで?」

「気持ちいいから」

「そうなの?」

「私のあそこ見せてあげたんだから、月音のちんちん入れて欲しいな、、」

「え!?ボクの?」

「お願い」

ボクのチンチンをみると、いつの間にかまた大きくなっていた。
せっかくみぞれおねえちゃんが見せてくれたので、入れてみることにした。

なんか、あったかくて気持ちよかった。

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491ちび月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/09/17(水) 02:08:00 ID:9gg7acYZ
「月音、出したり入れたりしてみな」
「え!?こう??」

ボクはみぞれおねえちゃんが言うように腰をふって、ちんちんを出したり入れたりしてみた。

同時に、みぞれおねえちゃんは自分の右手で女の子のちんちんをぐりぐりと触りはじめた。

「あっ、あっ、あっ」

なんだかみぞれおねえちゃんが気持ちよさそうな顔をしていた。
ボクもなんだか気持ちよくなり、またおしっこが出てきそうになってきた。

「みぞれおねえちゃん。また、おしっこでそうになってきた、、」
「それはおしっこじゃなくて、セーシというんだよ。おねえちゃんのなかで
出して良いよ」
「いいの?」
「うん、、あ、、いいよ、」

ボクはもっと気持ちがよくなるように腰をいっぱい振った。
みぞれおねえちゃんはもっと気持ちよさそうになっていった。
「お、おねえちゃん。出ちゃう、、」

「だ、、だめーーーーーーーーーーーーーー!」

もう少しで出そうになったに後ろからモカおねえちゃんがやってきた。
そして、ボクの体を抱いて、みぞれおねえちゃんから引きはなした。

ぴっ!ぴっ!ぴっ!

と白いセーシが出てきて、ゆかりおねえちゃんのへその上にかかった。

こんどはくるむおねえちゃんと、ゆかりおねえちゃんもやってきた。

「霙!あんた、どさくさにまぎれて何やってるのよ!」
「い、いや、ちょっと性教育を、、あと、受精できれば完璧なんだが、、」
「霙さん不潔ですー」

みぞれおねえちゃんとゆかりおねえちゃんはかなりおこって、みぞれおねえちゃんとケンカしはじめた。

-------
492ちび月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/09/17(水) 02:08:34 ID:9gg7acYZ
「月音、大丈夫?」
「うん、だいじょうぶだよ。」

モカおねえちゃんはささっとボクにシャワーを浴びさせてくれて、二人でそっとお風呂を出た。
モカおねえちゃんはタンクトップとパンツ1枚はいて、ボクと一緒にろうかに出た。

とちゅう、玄関のところでモカおねえちゃんは靴を持っていくように言った。
よくわからなかったけど、言うとおりにした。

モカおねえちゃんはボクたちの部屋を通りすぎて、一番奥の部屋に向かった。
「あれ?ここじゃないよ?」
「しーーっ!いいの。みんなといるとまた月音がいじられちゃうから、、」
そう言って部屋に入って、カギをかけた。

モカおねえちゃんは電気を付けずにたたんでおいてあった布団を背もたれにして座った。
ボクもモカおねえちゃんの横に座った。モカおねえちゃんは悲しい顔をしていた。

「モカおねえちゃん、、ごめん。悲しくなった?」

「・・・・・」
モカおねえちゃんはじっとボクを見つめていた。目には涙がたまっていた。

「ごめん、、」

「ああいうことは、一番好きな子としかやっちゃいけないんだよ。」

「う、うん」

「月音は誰が一番好き?」

ボクは迷うことはなかった。

「モカおねえちゃん。」

「ほんと?」

「ほんと、」

「もう、あんなこと、ほかの子としない?」

「うん」

「約束する?」

「する」

そう言って、ボクはモカおねえちゃんと指きりげんまんをした。

そのとき、ろうかの方からどたどたと足音がして声が聞こえた。


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493ちび月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/09/17(水) 02:09:07 ID:9gg7acYZ
「月音ー!。萌香ー!どこに隠れたのー?出てらっしゃーい!」

くるむおねえちゃんの声だった。

もかおねえちゃんはボクを抱き寄せた。
「しっ!しずかに、、」
ぼくの顔はモカおねえちゃんのおっぱいにうずめられた。やわらかかった。

「あっ!胡夢さん。二人の靴がありません。外です〜」

「なにー!萌香のやつ、月音と外に逃げたなぁ!追いかけるぞー」

そう言って、みんな外に出て行ってしまった。
ペンションの中はぱったり静かになった。

「も、モカおねえちゃん、、」

「あ、ごめん苦しかった?」

「ううん、、モカおねえちゃんいいにおいがする。。」

ボクはそのままモカおねえちゃんのおっぱいに顔をうずめて空気をいっぱい吸った。
甘くて、やさしいにおいだった。

そのまましばらくだきあっていた。なんだかとっても幸せだった。

「モカおねえちゃん、、ボク、モカおねえちゃんとしたい、、、」

「え?」

「エッチなこと、、」

「ほんと?」

「うん、、」

ボクが一番好きなのはモカおねえちゃんだ。だから、モカおねえちゃんとするのは悪いことじゃないはずだ。

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494ちび月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/09/17(水) 02:09:54 ID:9gg7acYZ
「、、、いいよ、、」

モカおねえちゃんはタンクトップを脱いだ。ボクはモカおねえちゃんのおっぱいを吸った。なんでかわからないけど、吸いたくなったから。

「はぁっ、はあっ」

モカおねえちゃんの息が荒くなっているのがわかった。気持ちいいのかな?
ボクはもっと強く乳首を吸った。

「ん、、んん」

モカおねえちゃんはボクのパンツを下ろした。そして、ボクのチンチンをやさしくこすりはじめた。
すぐにチンチンが硬くなってきた。

そして、こんどは自分のパンツをぬいで、アソコをさわり始めた。
ボクは萌香おねえちゃんのアソコが見たいと思い、顔を近づけた。
暗くてよくわからなかったけど、あまずっぱいにおいがして、ぼくはすっごくエッチな気分になってきた。

「い、入れていい?」

「いいよ、、」

ボクは硬くなったチンチンをモカおねえちゃんのアソコに入れた。ぬるっとして気持ちが良かった。

みぞれおねえちゃんに教えてもらったように、チンチンを出し入れし始めた、気持ちいい、、

モカおねえちゃんはボクを抱きしめた。ボクはあかちゃんがだき抱えられるような状態になっていた。
モカおねえちゃんは自分の手で、女の子のアソコをいじり始めた。
ボクのチンチンが小さいのでモカおねえちゃんはあんまり気持ちがよくないのかもしれない。

「あ、ああっ!つ、つくねぇ、、」


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495ちび月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/09/17(水) 02:11:01 ID:9gg7acYZ
なんかくやしい気持ちになってきた。ボクはモカおねえちゃんが気持ちよくなれるようにいっぱい腰を動かした。
いっぱい、気持ちよくなって欲しかった。
「あ?えっつ、あああ!あ、つ、月音のが、、大きくなってくぅるう」

気がつくと、俺が萌香さんを抱きかかえていた。萌香さんが小さくかわいく感じる。

「あっ!あっ!奥に、、、奥にあたるのぉぉ」

萌香さんの声がさっきまでより高くなっている。感じている。俺はうれしくなってきた。

「萌香さん、萌香さん、俺が一番好きな萌香さん。」

「つ、月音、私、、、もうだめ、、逝っちゃう、、あ、あ、、」

萌香さんの身体がぐっと反りかえった。その拍子に俺も

    どくっ!どくっ!どくっ!

萌香さんの体内にいっぱいのセーシを放出した。

--------

「ちょっと、あんたたち、これどういうこと?説明してくれる?」

目が覚めると、胡夢ちゃん、霙ちゃん、紫ちゃんに囲まれていた。
胡夢ちゃんの目と霙ちゃんの目が引きつっている。
紫ちゃんは指を咥えてうらやましそうな目で見ている。

「え?ああ、いやぁあ、、昨日部屋が暑かったから別の部屋で寝ようかと、、」

「ほう、、じゃあ、なんで、萌香が横にいるわけ?」

「え?あ?なんでだろ?」

「ちょっと萌香おきなさいよー!」

パンツをはいていない萌香さんは幸せそうにまだ眠っていた。

(おしまい)
-------
ご静聴ありがとうございました
496名無しさん@ピンキー:2008/09/17(水) 08:01:23 ID:PefgL4SB
GJ
497名無しさん@ピンキー:2008/09/17(水) 13:20:43 ID:rQDxGz9+
GJ
498名無しさん@ピンキー:2008/09/17(水) 14:11:21 ID:DNts16YS
萌香×つくねもいいけどやっぱ裏萌香×つくねが一番萌える
499名無しさん@ピンキー:2008/09/17(水) 22:31:55 ID:aD5+RvbD
もうちょっとしたら、月×萌で書きますね。
1つは長編で、つくねとモカの痴話げんかの話。
もう1つは、つくねとWモカの3P書きます。
楽しみに待っててください♪
500名無しさん@ピンキー:2008/09/17(水) 22:40:00 ID:dnduU/cW
>>486
バンパイア化して鬼畜になったつくねに苛められる裏モカキボン
こんな感じで
つくね:ふふふ、どうして欲しいのかな?モカさん?
裏モカ:っ!つくね!こんな事して後でどうなるか、んっ!
つくね:あー怖い、そうだね。。。じゃ絶対に逆らえない様にしてあげるよ。
-----------------数時間経過----------------
つくね:さてと、淫乱バンパイアのモカさんはどうして欲しいのかな?
裏モカ:だ、黙っ、あっ!
つくね:もうちょっと素直になろうね、淫乱マゾのモカさん?
裏モカ:いいかげんに、、、んん!
つくね:イカせて欲しいなら素直にそう言えば良いのに。。。
裏モカ:ふ、ふざけるな!だれがお前なんかにっ!
つくね:そう?じゃあ絶対にイカせてあげないから。
裏モカ:っ!
-------------------さらに数時間経過---------------
裏モカ:あっ!んんっ、っあ
つくね:物欲しそうな顔しちゃって。。。
裏モカ:っ!だ、だまれっ、、、んん!
つくね:そんな口の聞き方して良いのかな?もっと自分の立場を考えようね、モカさん?
裏モカ:だ、誰が!
つくね:。。。じゃ、これ使って立場をはっきりさせてあげるよ。
裏モカ:?
つくね:ふふ、これね、紫ちゃんが作った媚薬なんだけどね、ちょっと効き目が強すぎるから薄めて使えって言われてるんだけど。。。
裏モカ:ま、まさか。。。
つくね:せっかくだからモカさんには原液のまま使ってあげるよ。
裏モカ:や、止めろ!
つくね:駄目。そうしないとモカさん、素直にならないだろ?
裏モカ:い、嫌っ。。。
つくね:即効性らしいからすぐに楽しめるよ。。。すぐに、ね?
裏モカ:んんん!あっ!やっ、だ、駄目っ!
つくね:気持ちいい?でもまだまだこれからだよ?
裏モカ:嫌っ!つくねぇっ!も、もう。。。
つくね:クスクス、絶対イカせてあげないって言ったでしょ?
裏モカ:嫌っ!お、おかしくなるっ!駄目!もう我慢出来ないっ!
つくね:そう?なら明日この状態で学校に行ってもらおうかな?面白いものが見らるかもね?
裏モカ:嫌っ!絶対に駄目ぇ!
つくね:さあて、楽しもうか?ゆっくりと、ね?
裏モカ:嫌ぁっ。。。
501名無しさん@ピンキー:2008/09/18(木) 00:45:03 ID:QY//ttte
》500に一票!!!!
502名無しさん@ピンキー:2008/09/18(木) 22:27:59 ID:Gnqs76ap
0
503名無しさん@ピンキー:2008/09/18(木) 22:44:44 ID:Gnqs76ap
これを表モカでも
504名無しさん@ピンキー:2008/09/19(金) 00:07:02 ID:QY//ttte
どっちも良いいけど俺としては裏萌香の方に一票かな
505名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 13:34:36 ID:dPr7unHq
萌香「い、いやぁぁぁー、上げないでぇぇっ」
506名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 20:40:00 ID:lrmK4jmQ
500にあげ希望
507名無しさん@ピンキー:2008/09/22(月) 02:23:17 ID:vZJVZd1y
>>499
いつくらいに書きますか?
期待しています。
508名無しさん@ピンキー:2008/09/23(火) 19:55:38 ID:05yWr7C7
つららさん&猫目先生総受け待ち
509名無しさん@ピンキー:2008/09/24(水) 11:54:58 ID:swMzwlWp
>>500上げに10票
510名無しさん@ピンキー:2008/09/26(金) 10:10:56 ID:J6Xi3Q6Y
プレゼント編の続きはもうないのだろうか・・・
511◇ijF2pX5V:2008/09/26(金) 19:56:39 ID:PXtRHg3Q
すみません。いろいろ忙しくてショタ編の続きを書きたくても書く時間がないのです。
本当に申し訳ございません。近いうちにショタ編をラストスパートまで行きます。
裏モカの登場はあるかないか分かりません。プレゼント編では
こういう流れにしています。

萌香が月音を部屋に呼び出す。
     ↓
今までの思い出を話す。
     ↓
本当のプレゼントをあげる。(萌香の処女を月音にプレゼントする。)
     ↓
「俺みたいなバカにモカさんの大事なのを受け取れない」と月音が拒否
     ↓
モカがつくねにアピールしたり、リードする
     ↓
つくねの本能が目覚め、本番に突入
こういう流れです。
なるべく早めに書きます。
512赤夜萌香:2008/09/27(土) 14:34:40 ID:xl+Ez2ID
わ、楽しみ。
513名無しさん@ピンキー:2008/09/28(日) 00:43:04 ID:i0HiqDt3
気長に待つ
514名無しさん@ピンキー:2008/09/28(日) 19:36:35 ID:i0HiqDt3
いきなりだが前スレで「つくねの選んだお相手は」を書いた神に願いがある。このスレにきて頂いているのなら
裏萌香ルートの続編を書いては頂けないだろうか?実に感動し是非続編をみたいと思っているのだが・・・
515名無しさん@ピンキー:2008/09/29(月) 00:24:44 ID:6WuYlyY0
このスレを初期からずっと見続けてる人間で、職人たちに触発されて自分も書いてみようと思ってるんだが、問題ないか?
516名無しさん@ピンキー:2008/09/29(月) 01:04:26 ID:rP8ThcRP
Welcome!
517名無しさん@ピンキー:2008/09/29(月) 21:32:10 ID:Wg/PMFVI
>>515に期待あげ
518名無しさん@ピンキー:2008/10/01(水) 00:38:27 ID:GhvnFP/x
>>515に同じ
519名無しさん@ピンキー:2008/10/03(金) 04:47:10 ID:T01nHMlf
アニメ二期と新刊が出たな
520名無しさん@ピンキー:2008/10/03(金) 22:21:39 ID:DTH8wPvi
それどころじゃねえよ
521名無しさん@ピンキー:2008/10/04(土) 06:47:25 ID:w/4h4bKc
本スレ荒れまくりだな(汗
522名無しさん@ピンキー:2008/10/04(土) 21:01:20 ID:2wG5xj+I
保管庫の編集用IDとったけど作品のUPの仕方がわからないort(泣)
誰か編集の仕方教えてください(ウィキの編集の仕方は読んだけど解りませんでした
ort
523名無しさん@ピンキー:2008/10/04(土) 22:35:49 ID:nlzGSJM9
>>522
わからない。



本スレはみぞれ派の同志たちが藤咲きっかけで発狂し始めた勢いが止まらないせいだよ、きっとwww
524名無しさん@ピンキー:2008/10/04(土) 22:39:00 ID:yNvZh778
アニメ版は今の俺にとってはとても大切な存在。
一週間に一回ロザバン見れるんですよ。
525名無しさん@ピンキー:2008/10/05(日) 11:06:24 ID:GMWvJJ61
もうシーズン1とアニメだけでいいわ
526名無しさん@ピンキー:2008/10/05(日) 21:37:37 ID:8IbvzTGW
みぞれ「嫌なのに感じちゃう ビクッビクッ・・・・・・」
527名無しさん@ピンキー:2008/10/05(日) 22:04:14 ID:Wmj5SvSi
>>524
もう少し様子でも見たら?
528名無しさん@ピンキー:2008/10/06(月) 16:47:30 ID:ZHIhYhY9
最近投稿ないな・・・
529名無しさん@ピンキー:2008/10/06(月) 20:19:48 ID:tLa26D5v
みぞれ、散る・・・・・・
530515:2008/10/06(月) 20:21:54 ID:u4ISkJ12
あげてもよさそうな感じだから、今書いてるのが完成したら投稿します。ただ、リアルの方で忙しいからいつになることやら・・・
531名無しさん@ピンキー:2008/10/06(月) 20:39:09 ID:ZHIhYhY9
おお!
期待して待ってる
532名無しさん@ピンキー:2008/10/06(月) 20:47:00 ID:F0TtFp9Z
>>515
wktk
533萌香と月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/10/08(水) 01:43:22 ID:ExnHXLsA
ちわー

投稿少ないので、こんなの書いてます。

-------------------------------------

2年生の夏休みも残り1週間しか残っていない頃、萌香さんが人間界に買い物に一緒に行きたいからと、
俺を誘ってきた。

 確かに、新学期が始まってしまえばなかなか簡単に街に繰り出すことはできないし、
どうせダラダラと残りの夏休みを過ごしかねないと思っていたところなので、一緒についていくことにした。

そういえば、最近、萌香さんとの二人っきりでのデートなんかほとんどご無沙汰だったなぁ。。

萌香さんは久々に人間界の街に来たこともあり、大いにはしゃいでいた。
しかも、秋物のかわいい服も買うとかいって、俺も両手に荷物がもてないぐらいの買い物をする。

 そんな萌香さんを見ていると、なんだかかわいいし、とてもとても裏萌香さんと同一人物であるとは
思えないんだよなー。

「月音ぇ、おなかすいちゃたねー。ご飯食べていこうよー」
「はいはい、どこでも着いていきますよぅ」

萌香さん雑誌から切り取ったお店の写真と地図を持って、あちらこちら探し回る。前からどうしても
そこで食べてみたかったらしい。
30分も探し回ったところで、俺一人だったら絶対入らないであろうオープンテラスのイタリアンカフェに入った。

げっ!俺、お金足りるかな、、、

と心配したものの、メニューを見るとそんなに高そうでもない。

「私はー。ラザニア!月音は何にする?」

しかし、今日は朝から萌香さんはハイテンションだ。料理が来る前からわくわくしている。

「ああ、俺は、シーフードリゾットで」

「わーーwいいなぁ、それも美味しそう。ねね、月音、私にも少し頂戴」

「うん、いいよ」

料理は見た目以上に美味しかった。美味しいお店を見つけくれた萌香さんに感謝だ。

---------------
534萌香と月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/10/08(水) 01:44:00 ID:ExnHXLsA
「さあ、あとは、あのお店と、、ここも行きたいし」

「えー!まだ買い物するの?」
「まだまだ。だって次は冬休みにならないとこれないかもしれないんだもん!」

俺は更に荷物を持たされて、とっぷりと日が暮れて、なんとか終バスに乗り込んだ。

「ふぅ、、つ、疲れたねぇ」

「ん、うん」

さすがの萌香さんも疲れたのか、バスに乗ったら少しさびしそうな顔をしている。
あれほど元気だったのに少し無口だ。

バスを降りて、萌香さんの荷物を部屋に運ぶため、俺は一緒に萌香さんの寮に向かった。
萌香さんの寮の前で、いったん荷物を降ろし、俺は帰ろうとした。

「ふぁぁ、さーて。かえってお風呂に入ろうかな」

「・・・・・」

あれ?萌香さんなんか機嫌が悪そう。

「ん?も、萌香さんどうしたの?」

「なんでもないよ。月音疲れちゃったんでしょ。もう帰ってもいいよ。お休み」

うーん。なんかひどく冷たい。なんか俺悪いことしたっけ?

「も、萌香さんどうしたの???」

「別に、どうもしないよ。いつもの私だよ」

そういわれると、余計に気になる。

「ちょ、ちょっとなんだよ?今日は買い物付き合ってあげたのに、、」

「へぇ、、月音は無理して私に付き合ってくれたの?もういいよっ!」

萌香さんは振り返り寮の玄関のほうに向かっていく。

------
535萌香と月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/10/08(水) 01:44:50 ID:ExnHXLsA
な、なんだ?

「ちょ、ちょっと萌香さん変だよ?」

俺は萌香さんの肩に手をかけて、振り向かせようとした。

「もういいよ!ほっといてよ!」

「よくないだろ!」

「やめてってば!」

萌香さんの腕をもって振り向かせたとき、萌香さんの目には涙が浮かんでいた。

「えっつ!?な、なんで?」

「もっ!離してってば!」

萌香さんが俺の手をはたき振りほどこうとした時、勢いあまって俺の手が萌香さんのロザリオにかかってしまった。

「あっつ!」
「えっ!」

まばゆい妖艶な光が萌香さんを包み、暗闇の頭上に蝙蝠のざわめきが起こる。
目の前の桃髪の少女が、銀髪の彼女へと変化した。

-----------------
536萌香と月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/10/08(水) 01:45:43 ID:ExnHXLsA
「、、、どうした?喧嘩でもしたのか?」
その涼しい瞳に見つめられ俺は、体が硬直する。

「別に、、原因がわからないから、喧嘩にもならないよ、、」

「ふん、わからないのか?」

「わからないよ。裏萌香さんはわかってるの?」

「表のあいつと、私は違う人格だけどな。まあ、わからないでもないな。。」
「えっ?な、なんで、俺、なんか悪いことしたっけ?」

「してないな、、」

「でしょ」

「悪いことも、良いことも、何もしてないな、、だからじゃないか?」

わからない。なんでそれで怒るんだ?

「、、まあ、今日は特別サービスだ、ヒントを教えてやろう」

「え?ヒント」

「ああ、」

そういいいながら萌香さんは俺の正面に立った。しかし、そのままじっとしている。何も起きない。

「????」

--------
537萌香と月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/10/08(水) 01:47:06 ID:ExnHXLsA
裏萌香さんはヒントを教えてやるといったものの、なにか躊躇しているようだ。
というより、いつもの裏萌香さんとはなんか違う。照れているのか?

「ええい!いいか、よく見てろよ」

「えっ!も、萌香さん、な、何を、、??」

裏萌香さんは自分のスカートをゆっくりとたくし上げた。

「えっ!?」

そのスカートの下のピンクのパンティーが目に入る。しかも、いつもと違う!色のことではない。
そのパンティは明らかに面積が小さかった。

両方の腰の部分にはリボンが付いている。りぼん?いや、ちがう!その小さな布切れをなんとか
その部分に静止させておくのに精一杯な紐の結び目であった。

「、、どういう気持ちでこれを付けて来たのか、考えてやったらどうだ?」

裏萌香さんはスカートを降ろした。

「あとは頼んだぞ、じゃあ、また あ、と、で、な」

そういって不適に微笑み、裏萌香さんはロザリオを首にはめた。そして、その瞬間彼女の体は崩れ落ちた。

「あ、あぶない!」

俺は萌香さんの体を受け止めた。萌香さんの顔が俺の顔に近づく。今日一日はしゃぎまくっていたので
女の子特有の甘い汗のにおいがする。

「あ、つ、月音。。」

「萌香さん。。」

萌香さんは頬を赤らめた。

--------------------
つづく!
538名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 10:00:26 ID:bZd0qUYl
GJ!!
いつもとは少し違ったシチュですね!続きが早くみたいです!


539名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 20:13:17 ID:O/W02hzp
GJ!!
540名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 22:13:24 ID:n4heEYBk
GJ
裏萌香さんの気遣いが素敵だ。
541名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 22:43:23 ID:ZZn7zGNV
GJ

わくわくしてきた!
542名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 22:48:41 ID:lFCFc66K
なんだ、ただの神か
543名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 23:00:00 ID:ZZn7zGNV
「とんでもねぇ!わしゃ、神様だよ!」というボケを期待。
544名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 23:44:55 ID:j/p9VlzL
全裸で待機中
オラ、wktkしてきたぞ!
545イケナイ萌香お姉さん:◇ijF2pX5V:2008/10/09(木) 00:47:31 ID:knXzNV4r
やっと、書けます。ではどうぞ
-----------------------------------
満月の真夜中
小さくなってしまった月音と萌香は眠っていた。
その時月音はねぼけて、モカの胸を触った。
服の上から乳首を探して舐めて、そして顔をうずめていた。
モカは夢の中で月音に攻められる。
「あ、あぁん。き、気持ちいいよ」
その時、ロザリオが外れて、ピンクのお姉さん。は銀髪の女性へと
変わった。
546イケナイ萌香お姉さん:◇ijF2pX5V:2008/10/09(木) 01:01:41 ID:knXzNV4r
「おい、つくね。お前この私を感じさせといて眠る気かね?。」
目が覚めてしまった月音は何も感じなかった。
「おや、お前はこの私を怖がらないのか。」
「うん、だって今のモカおねえちゃんはきれいなおねえちゃんだもん。」
「ふっ、そうなのか、私もお前みたいなな奴にいじられたかったんだかな。
もう朝日が出る。次の機会に楽しませてもらうよ」。
といってピンクのお姉さんに戻った。
続く。。。。
547名無しさん@ピンキー:2008/10/09(木) 20:04:00 ID:mP7/rEeB
>>546に全裸期待
548名無しさん@ピンキー:2008/10/09(木) 22:06:53 ID:oXnLKXP7
GJ!!
549萌香と月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/10/10(金) 01:10:54 ID:+J3PlRc6
>540からの続きです。
--------------------------
萌香さんを腕に抱きながら、俺は萌香さんの瞳を見つめる。
萌香さんも俺の腕に抱かれながら、俺の瞳を見つめる。

「・・・・・」
「・・・・・」

かすかに潤む瞳、ふくよかでつやつやの桃色の唇に、俺の唇が吸い込まれる。萌香さんはそのまま目を閉じた。
俺は当然そうするべき様に、むしろそれをしないことが不自然なように、萌香さんの唇に重ねた。

「ん、ん。」

甘いキスだった。そして、時間というものに粘度が感じられるように、ゆったりとした時が流れる。

どのくらい唇を合わせいたのか、どのくらいお互いの呼吸を止めていたのか忘れてしまいそうなキスだった。

俺はゆっくりと唇を離した。萌香さんは再び目を開き、満足しながらも、名残惜しそうに俺を見つめる。

「萌香さん、、俺、いっぱいかいちゃったんだ。シャワー借りていい?」

萌香さんの顔がぱっと明るくなり、そして無言のまま、

こくん

と頷いた。

それからは言葉は不要だった、僕は再び荷物を両手に持ち、萌香さんの部屋へ向かった。
萌香さんは下を向いたまま俺のジャケットのすそを持って付いてきた。

萌香さんの部屋に入って、玄関に荷物を置く。萌香さんが扉を閉め、鍵をかけて振り向く。
俺はそのまま萌香さんの背中に優しく抱きついた。

「あっ!だ、だめ。。」

口でいいながらも、萌香さんの体はまったく拒否はしなかった。
そのまま顔だけを振り向き、萌香さんの肩越しにキスする。

「ん、、ん、、」

----------------
550萌香と月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/10/10(金) 01:11:46 ID:+J3PlRc6
今度のキスは深かった。俺は自分の舌を萌香さんの口の中に入れる。
萌香さんもそれに抵抗せずむしろ、自分の舌でさらに俺の舌を絡ませてくる。

「んーーー、んっ。あ、シャワー浴びるんでしょ?」

「シャワーなんかいいよ、このまま、、」

「だめだめ、きれいにして。ね?」

「、、はーい。」

萌香に案内され、ユニットバスに入る。俺は1秒も我慢できなかったが、即効で服を脱ぎ、熱いお湯を頭から浴びる。
ハーブのいい香りがする。シャワーヘッドに取り付けてある、ハーブフィルターの賜物である。

ふと、下を見るとすでに俺の下のモノは上を仰いでいた。

「がちゃっ」

俺が、シャンプーで頭を洗っているとき、ユニットバスの扉が開く音がした。
「月音、、私も一緒に浴びていい?」

萌香さんは俺が返事をするまもなく、シャワーカーテンを開けて入ってきた。
萌香さんは一糸まとわぬ姿だった。

「うん」

当然のように手を差し伸べる。萌香さんは俺の手をとって、バスタブの中に入ってきた。
ユニットバスだからそんなに広くはない。自然と二人は体を寄せ合う。

「萌香さん、、」
「月音、、、」
「萌香さん、、」
「月音、、、」

--------------
551萌香と月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/10/10(金) 01:12:38 ID:+J3PlRc6
三度俺は萌香さんと唇を合わせる。俺の胸に、萌香さんのやわらかい乳房が触れる。
その膨らみの頂点にある乳首が硬くなっているのが肌で感じる。

そして、俺の固くなったモノも自然と萌香さんのおなかを突く、しかも下の方、、もう少し腰を下げれば、
そのまま太ももの隙間に入り込めそう、

俺たちは今まで以上にお互いを求め合い、唇で愛撫し、指でまさぐり、足と足を絡ませた。

「あ、あん、あん、あん、つ、つくね、、好き。。大好き」

萌香さんは両手で俺の頭をつかみ、自ら激しく俺の唇を吸いに来る。

俺は萌香さんの唇から逃れるように、自らの舌を移動させ、萌香さんの耳に舌を這わせる。
耳から、首筋、鎖骨、、そして、乳房へ、、

手の平で乳房をすくいあげ、乳首の周りを円を描くように舌を這わせる。

「はぁ、、あ、あん、、、」

萌香さんが切ない声を上げる。このままもう少しじらしてもいいんだけど、俺の方も耐えられない。
そのまま、硬くなっているピンクの乳首を口に含む。

「は、はぁん、、あん、あっ、あっ」

口の中で舌先を硬くし、萌香さんの乳首を攻める。さっきよりさらに硬くなっている。
その間も、俺の手は遊んでいない。そのまま、おなか、おへそと指を這わせ、萌香さんの秘密の場所に指をなぞらせる。
わらかい、、女の子のあそこって、おっぱい以上にやわらかかい。
俺は、萌香さんの縦の溝にそって、指をゆっくりと這わせた。
シャワーのでもなく、シャンプーでもないぬめりのある液体がその周りを覆っていた。

---------------
さらにつづく
552名無しさん@ピンキー:2008/10/10(金) 13:34:25 ID:HpsD+wcu
GJ
553名無しさん@ピンキー:2008/10/10(金) 18:23:26 ID:3Wun8PKq
GJ
554赤夜萌香:2008/10/10(金) 18:39:02 ID:AhpTTt0d
>>551
あたしと月音はそんな事しないもん。
ね、月音。
555名無しさん@ピンキー:2008/10/10(金) 19:58:28 ID:KxY39RAK
>>554KY
556赤夜萌香:2008/10/10(金) 21:58:54 ID:EuUvnE7x
いまどきKYとか言ってる方が
空気読めてないと思う・・・・・・・。
557青野月音:2008/10/10(金) 22:35:02 ID:2LJqmCws
あんなに可愛い声で喘いでいたのに覚えてないの、モカさん?
558名無しさん@ピンキー:2008/10/10(金) 23:58:06 ID:3jnRWZ54
難しい年頃なのだよ
559萌香と月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/10/11(土) 00:13:20 ID:UnF9s/mC
>>554からのつづきでーす

------------------------------------------
俺は再び萌香さんにキスをしながら、右手の中指の付け根で萌香さんの小さな核の周りをぐるぐると刺激する。
中指の先が何の抵抗もなく、萌香さんの体内に吸い込まれていく。

女の子のあそこって、こんなに抵抗もなく入っていけるんだ、、

そう思いながら、中指の先だけで萌香さんの中をかき回す。

「くちゅ、くちゅ、くちゅ、、」

萌香さんのエッチな音だけがバスルームに響く。

「あっ、あっ、あっ、、、」

俺の手の動きに連動して、萌香さんの口から声が漏れる。

「あ、あぅぅ、、だめ、、つくね、そんなにしたら、、私、、もう、、
我慢できない、、あうぅう。。だ、だめっ」

萌香さんは俺の指の快楽に耐え切れずに、腰を引こうとする。

「だめだよ、萌香さん。ここで、やめちゃ、、」

俺は萌香さんの腰に左手をあて、腰が逃げないように抑えた。

くちゅくちゅくちゅくちゅ、、、、、、、、、、、、、、

俺はいっそう指の動きを早くした。愛液がとどめなくあふれ出る。

「ひっ!で、でも、もう私、私、い、、行っちゃうから、、あ、あ、ら、
ら、らめぇぇぇぇぇっぇ!」

 びくん!びくん!びくん!びくん!びくん!びくん!びくん!びくん!びくん!びくん!びくん!びくん!びくん!びくん!びくん!

萌香さんは全身をびくびくと振るわせ始めた。と、同時に俺の右手の中指が萌香さんによって周期的に締め付けられる。

----------------------
560萌香と月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/10/11(土) 00:13:57 ID:UnF9s/mC
萌香さんの全身から力がぬけ、その場に倒れこみそうになった。俺は全身で萌香さんの肢体を受け止める。

「あっ、あっ、あっ、」

大きな絶頂を迎えた後でも、萌香さんは小声が漏れ、その体は小刻みに震えている。
俺はそのまま、萌香さんと抱き合っていた。

しばらくすると萌香さんは頭を上げた。大きな快楽による満足感と、先に自分だけ逝かされたことに拗ねているような微妙な表情だ。

「ひ、ひどい月音。私だけ先に逝かせて、、」

「んー。かわいかったよ」

「ひーん。恥ずかしい。一緒に逝きたかったのに」

俺は萌香さんの唇にキスしようとしたら、ぷいっと顔をそらされた。

「じゃあ、今度はベッドに行こうか?」

「うんw一緒に寝よっ!」

俺はお姫様抱っこして、全裸の萌香さんをベッドに運んだ。

「じーーーーーっ!」

萌香さんは俺の股間を見つめている。

-----------------------------
561萌香と月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/10/11(土) 00:15:12 ID:UnF9s/mC
「んん?どうしたの?」

「今度は、私が月音を逝かせてあげるねw」

そういって、俺のモノを手に取り、上下にこすり始めた。

 しゅっ!しゅっ!しゅっ!しゅっ!しゅっ!

萌香さんの手がリズミカルに刺激する。

「ん?ん?こんなのでいいかな?気持ちいい?痛くない?」

気持ちよくないわけがない。俺の先っちょからは透明な我慢汁が垂れ始める。
「う、う、ううっ。も、萌香さん、、気持ちいいよぉ、、」

「ふふふふ、月音、かわぃぃ、、」

 しゅっ!しゅっ!しゅっ!しゅっ!しゅっ!

やばい、、出そうになってきた。

「も、萌香さん、だめ、だめだよ。出ちゃうよ、、」

「だめー。やめないーwさっき、私を逝かせたから、今度は月音が逝く番だよーw」

「で、でも、、萌香さんと一緒逝きたい。萌香さんの中で逝きたい。」

萌香さんは急に手の動きを止めた。

「ほんと!うれしいwさっきも入れてほしかったんだよー」

「じゃあ、入れちゃうよ」

そう言って俺は座っていた萌香さんをそのまま押し倒した。

「あん!きて、、」

萌香さん寝かせた萌香さんの足を開く。さっきは指でしかさわらなかった萌香さんの秘密の谷が開放されている。
俺はそこにゆっくりと自分のモノを差し込んだ。

----------------------
562萌香と月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/10/11(土) 00:16:14 ID:UnF9s/mC
俺は最初はゆっくりと腰を動かした。萌香さん自身からあるれ出る粘液と絡み合いくちゅくちゅと音を立てている。

「あ、あん!あん!あん!あん!あん!」

俺の腰の動きに合わせて萌香さんからかわいいあえぎ声が漏れる。
萌香さんは一度逝った後だが、感度が上がっているためすぐに頂点へと上り詰めていく。

「はっ!はっ!はっ!」

俺は再び射精感に襲われてきた。もう、あんまり持たないかも、、

「萌香さん、俺逝きそう、いっちゃうよ?いい?いい?」

「あんっ!あんっ! き、きて、月音いっぱいきて。私もいっぱい、いっぱいいっちゃうぅぅぅ!」

 !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

頭の中で「ぷちっ!」と糸が切れた。そして、ダムが決壊するように激しい快感が全身を襲う。

「あ、あぁっぁんん!!!!!」

萌香さんも再び全身を痙攣させる。さっきより大きく、そして、さっきより長い時間、さっきよりたくさん収縮運動を繰り返した。

そのまま、二人は体を強く強く抱きしめ合っていた。

---------------------------------
もっと続く
563名無しさん@ピンキー:2008/10/12(日) 10:40:26 ID:7DnzjqCg
GJ
564名無しさん@ピンキー:2008/10/12(日) 12:55:18 ID:m3BU4Wqo
GJ!続きも頼む!

ところで、つくねとモカのコスプレエッチとか、
酔っ払いつくねがモカを押し倒したり(逆もアリ)とか、
裏モカが欲望に耐え切れずつくねを押し倒すとか、
つくねとヒロイン6人が日替わりでエッチして、
日曜日は全員でエッチとかいう電波を受信したぜ!

そういえば、つくねとモカの初エッチの話って、あんまり無いね…。




565ijF2pX5V:2008/10/12(日) 17:32:27 ID:7DnzjqCg
どうも、続編はだいたいできています。なるべく早めに投稿します。
>>564
まあ、コスプレエッチはありですが、日替わりは前スレの神が書いたし、
全員はちょっと・・・。酔っ払い編はいいかも、、、
初エッチ編では処女喪失するシーンを考えて見ます。
ちなみにショタ編→プレゼントの後にこんなルートを考えています。
-------------------------------------------------------------------
月音とモカの子供(GEVp42JBUQと同じようにコナにします。)
が生まれて八ヶ月。モカは子育てに追われ、つくねのことを放っておく
。月音が求めても、モカは「もう疲れてるの。しつこい」と言われてしまう。
それに傷つき、月音はその日から会社の上司や部下と飲んで帰る毎日になってしまう。
そして、ある日月音は倒れてしまう。ストレスなどによる過労が原因での「うつ」になってしまう。
モカは自分のパートナー。心の支えとなっていた月音のことを思い出し
今までのお詫びと感謝の気持ちをこめて今まで以上に激しく愛しあう。
----------------------------------------------------------------
いちおう、まだ赤ん坊がいるので、母乳プレイもいれようかと思います。
なにか意見があればお願いします。
ではなるべく早めにショタ編が終われるようがんばります。
566ijF2pX5V:2008/10/13(月) 01:35:32 ID:WU9zDVRz
>>564
言いわすれましたが、実はモカとつくねのエッチは初体験なんです。
前スレで初体験のを前スレの神が書いたんです。
そのときになぜ血が出ないのか月音が聞くと
裏モカは「激しい運動していると自然に切れてしまうんだ。
私の場合はハイキックが原因だろう。」でしたから私も皆も
入れてません。今度書くプレゼント編では血が流れ出るシーンも
書こうかと思います。
では続き投下します。
567イケナイ萌香お姉さん:◇ijF2pX5V:2008/10/13(月) 01:47:46 ID:WU9zDVRz
AM:6:30
モカは起きて月音を起こす。
「ほ〜ら。朝だよ。起きて」
『う〜ん。眠いよ〜。』
「もう〜。じゃあこれでどう」
チュッ。かぷちゅ〜
「!!。ちょっとモカおねえちゃん。なにしたの」
「ふふ、子供になっても月音の血はおいしい。キスのついでに血を吸ったの」
「ひどいよ〜。」
「ごめんね。さあ朝ごはん食べよう」------------------
モカは制服に着替えて。そして猫目先生に頼んで作ったオーダーメイドの
制服を月音に着せて。その上にエプロンをつけて。ホットケーキをつくる。
「さあ、できたよ。」
「・・・・・・・」
「どうしたの、つくね。また欲しいの」
「うん。。」
「やっぱりつくねは赤ちゃんだね〜。おいで、いつでも飲んでいいからね。」
「うん。ありがとう。」
ポロン。パク。ちゅ〜
「や、やだぁ〜。そんなに吸われたら。まだ朝なのに感じちゃ〜う。」
実はつくねはあれから赤ちゃんみたいにご飯を母乳で欲しがる。
あの魔法薬は1回服用すれば、ちゃんと食生活をしていれば
50になるまで一生出る。
「ちゅ〜ちゅ〜ちゅう」
「あ、あ〜ん。イっちゃうよ〜」
ぷはあ
「ごちそうさま」
「どう、お姉ちゃんのミルクおいしかった」
「うん、おいしかった」
「じゃあ、学校に行こう。」
「うん」
--------------------------------------------
568イケナイ萌香お姉さん:◇ijF2pX5V:2008/10/13(月) 02:01:47 ID:WU9zDVRz
そのため、モカは健康的な生活を保っており、ブラも授乳用でピンク色の
ブラにしている。登校するときは、いつも抱っこしていく。
「じゃあ、行こう。」
「うん」
〜学校〜
授業中はいつもつくねを抱っこしながら受ける。
たまに頭が胸のところにあたるからつくねがイタズラするときも
「や、やぁ〜、つくね、休み時間になったら吸って良いからガマンしてね。」
休み時間になると・・・
「い〜よなぁ〜青野のヤツ」
「あの学園ナンバーワンのモカさんと一緒にいつも入れて」
「風呂もごはんも寝るのもいっしょらしいぞ」
「え〜。じゃああの乳も体も独り占めなのか〜」
「くやしい、ウラヤマシーーーーー」
こういうように嫉妬する男子生徒もいる。
でも、モカは屋上にいって、授乳をする。
「おいしい、つくね。私のおっぱい元に戻ってもたくさん飲んでね。」
「うん、約束するよ。」
-^----------------
〜部活〜
いつも新聞部となると
みんなが「きゃ〜かわいい〜。」
いつもいじっちゃうみんな
「ちょっとルビ。なんであの薬モカだけなの」
「それは・・・・」
「私もちょうだいよ〜。」
けんかするくるむとルビ
でもつくねはモカから離れない。
無理やりやると。{う、うえ〜ん」と泣く。
「いいなあ、モカさん」
「つくねはぜったい私の胸に入れてやるぞ。」
「それだったらGをIにして見せるわ」
いろいろあるが楽しい一日である。
こんな生活が2ヶ月過ぎたとき。。。。あることが起きた。
569イケナイ萌香お姉さん:◇ijF2pX5V:2008/10/13(月) 02:02:20 ID:WU9zDVRz
ではいよいよクライマックスへ
続きは後ほど・・・
それでは
570イケナイ萌香お姉さん:◇ijF2pX5V:2008/10/13(月) 20:55:19 ID:WU9zDVRz
ある夜。月音は「ハァハァ」と言っていた。体が熱くなっているのに
気づいたモカはすぐに体温計を出し計った。
「大丈夫。月音?がんばって」
ピピピッ
「きゃあ、39・4℃。もしかしてインフルエンザ?」
しかし、インフルエンザの症状は出ないため風邪である。
時計の針は午前0時30分。既に学園の皆は寝ている。
「どうしよう。バスも最終便は出ちゃったし。付属病院も急患は
だめだし。薬箱にも風邪薬は子供用のはないし・・・・」
焦ってしまい考えた末、萌香はあることを決断した。
571イケナイ萌香お姉さん:◇ijF2pX5V:2008/10/13(月) 21:06:43 ID:WU9zDVRz
「私も女。今は月音を守れるのは私だけしかいない。女は度胸よ」
そう言ってモカはベットに戻った。
「熱いよぅ。ゴホッ。エヘっ、ゴホッ」
「お姉ちゃんが助けてあげるから頑張って月音。」
そういってモカはパジャマもブラジャーもパンティーも脱いで裸になった。
そして月音を同じように脱がせた。
「お姉ちゃんが助けてあげるから頑張って。おっぱい欲しかったら
好きなだけ飲んで。氷は準備してあるから。死なないでつくね。」
「ハァハァハァ」
そう、モカは自分の肌で月音を暖めることにした。
「ふう。ふう」
「大丈夫、つくね。がんばって」
「おっぱい、飲みたい」
「うん。飲んで。イッパイ飲んで」
ちゅ〜ちゅ〜
「あん、感じちゃう」
(なんかいつもの様に感じちゃうけど。なんか可愛い。守りたいし
いじりたくなっちゃう。こんなに可愛くて私ガマンできない。
犯したい。月音を奪いたい。)
「ごめんね。つくね」
「う、ギュ〜む」
モカはショタに目覚め、つくねを本気で抱いてしまった。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
572イケナイ萌香お姉さん:◇ijF2pX5V:2008/10/13(月) 21:13:34 ID:WU9zDVRz
「つくね。私のことをいっぱいいじって。
たくさんエッチして風邪を治そう。」
「うん。モカおねえちゃんとしたい。」
「いいよ。思いっきりして」
その時だった。
バキィィィィン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
銀色のお姉さまが現れた。
「また、会えたな。熱はどうなんだ。」
「ふう、ふう」
「まだちょっとあるな。しかし私もさっきので感じてしまった。
かわいいもう一人の私のこともそうだか。こっちのお姉ちゃんも相手してくれ・・・」
「うん。」
「ただ。やらせるだけじゃ面白くない。お願いしろ」
「ハア、ハア、ガマンできないよ〜」
「どうしてほしいのか?」
「も、モカおねえちゃんとエッチしたい。モカおねえちゃんと一緒に
なりたい。モカおねえちゃんにイかされてたい!!!」
573イケナイ萌香お姉さん:◇ijF2pX5V:2008/10/13(月) 21:25:18 ID:WU9zDVRz
「ふふふ。よく言えたな。さあ来い。このマンコはお前だけのものだ。」
既に愛液でぬれており。銀色のスジがある。
「でも・・」
「なんだ。う、くくくくくくッ。あ〜あッ)
つくねはキャンディを舐めるようにモカのアソコを舐めた。
「貴、貴様は小さいくせに・・・、や、やめろ。イッてしまう。
や、やめてくれぇ〜」
ピュ、ピュ、ピュ、ピュ
モカはあまりの気持ちよさに潮をだしてしまった。
「どう?」
「貴様はこれからのやることに後悔しないか?」
「えっ。そ、それは」
「泣いてもわめいても知らんぞ」
もしかしたら。あのハイキックを・・」
「ご、ごめんなさ・・・え〜」
なんとモカはローションを胸に塗って、つくねのモノに当てた。
しゅっ、しゅっ、しゅ、しゅっ、しゅっ
ニチュニチュニチュ、パンパンパンパン
「う、うっ。モカおねえちゃんイッちゃうよ〜。」
「ダメだ。私をコケにした罰だ。私の許可が下すまでイクことは許さん。」
「そ、そんなァ〜」
そういいながら、モカはパイズリを続行しつづけた。
574イケナイ萌香お姉さん:◇ijF2pX5V:2008/10/13(月) 21:41:27 ID:WU9zDVRz
「モ、もうだめだよ〜。イカせてください。お願いします。」
「そんなに言うなら。ちょっと待ってくれ。」
そう言いながら。モカはロザリオを付け直した。
「き、気持ちいい。つくね。どう?」
「う、き、気持ちいいよ。モカおねえちゃん」
「じゃあ、これでどう。」
レロ、レロ、シュ、シュ。
「う、うわァ〜」
モカはフェラをした。パイズリとフェラ攻撃に耐えられなくなってしまった。
「い、イッチャウよ〜。」
「はあ、ミルクがでちゃう。でちゃう。出してぇ。出してぇ。
つくねのザーメンをおねえちゃんのオッパイにかけてぇ〜。
ドロドロにしてぇ〜。おねが〜い。」
「あ、あ〜あ〜」
「や〜ん」
月音はモカのオッパイや体に精液をぶっかけた。
575イケナイ萌香お姉さん:◇ijF2pX5V:2008/10/13(月) 23:11:40 ID:WU9zDVRz
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」
「はぁん、あ〜ん。」
「はあ、も、萌香さん」
「えっ、月音、元に戻ったの」
「えっ、そういえば・・」
「つくねぇ!」
「モカさん!」
月音と萌香の愛がつくねを元にもどせた。
「と、いうことはもう一回しちゃう?」
「いいよ、モカさんは?」
「うん、いいよ。つくねったらこんなにたくさん出しても
まだしてくれるの。いいよ今度はもっと出してね。」
「うん、でもどうやって勃たせてくれるの」
「それは、やっぱり私の胸と手と口で・・・えっ、私の胸が胸が
大きくなっている。ミ・ミルクが出ちゃう。出ちゃう。
つくねぇ〜飲んで、そして犯してぇ〜。」
「わかったよ。モカさん」

576名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 23:14:28 ID:yplVIj9D
GJ!!
577イケナイ萌香お姉さん:◇ijF2pX5V:2008/10/13(月) 23:43:12 ID:WU9zDVRz
しゅっ、しゅっ、しゅっ、しゅっ!
モカさんは気持ちよく月音のモノをしごいた。
「わぁ、モ、モカさん。イッイッチャウよ〜。」
「まだまだ。もっと耐えて。お願い」
う、うぐ、 モカは自分の口に月音のモノを含んだ。
「もう、イ、イッチャウヨ。」
ぷはぁ。
「じゃあ、して」
「うん。じゃあ行くよ。」
パン、パン、パン、パン、ニチュ、ニチュ、ニチュ
「やぁん。ああああ〜気持ち良いよつくね。もっと突いてえ〜。」
「お、オレモカさんの膣じゃ1分ももたないよ。」
「き、きもちいいよ。つくね。一緒に逝こう。」
「うん。」
「あ、ああああ〜。もう逝っちゃうよ〜。」
「ハアハアハアハア、モ、モカさん。もう逝っちゃうよ〜。」
「だ・だしてえ〜。私の子宮につくねのザーメンを入れて。
たくさんたくさんだしてえ。あ、あ〜ミルクもでちゃうよ〜・」
「あ、あイクーーーーーーーーー「」。
「あ〜〜〜〜」
ドピュドピュドピュドクドクドク・・・・・・
モカはいくと同時にミルクを噴水のように出し
つくねは残った精液をモカの顔にかけた。
「はぁ、はぁ、」
「はぁ、はぁ〜ん」
578イケナイ萌香お姉さん:◇ijF2pX5V:2008/10/13(月) 23:47:59 ID:WU9zDVRz
それから月音もモカもより仲良くなり。
学園一のベストカップルになった。
小宮連中は無期懲役が決まり一生会わない。
もう一生一緒にいたいほどである。
しかし二人には秘密がある。それは・・・
「つ、つくねぇ〜。もう感じちゃうよ〜」
「モカさんのミルク。おいしいし感じているモカさんも可愛いよ。」
「はぁ、飲んで・もっとのんで〜」
この関係がずっと続くことはもう分かっていた。
二人はまた新しいステージへ・・・・・・・・完
579ijF2pX5V:2008/10/13(月) 23:50:23 ID:WU9zDVRz
長くなってしまい。表モカ中心に書いてしまい申し訳ございません。
ショタ編完結しました、
今後はプレゼント→新婚ルートA→コスプレ(ナースを中心に)
でやっていく予定です。
それではどうも失礼します。
580ijF2pX5V:2008/10/15(水) 18:28:22 ID:Myi2/jTv
?????誰も来ない。さびしいです。
ただいまストーリー考案中
近日投下
581名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 18:50:19 ID:0V6DjQSe
見てるからがんがれ
582名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 19:04:10 ID:Jtul2DWW
>562の続きは〜?
583320:2008/10/15(水) 20:27:57 ID:583V6cCV
色々忙しくて時間取れないのと、原作とアニメの展開で凹んでました…今月号でだいぶ立ち直りましたけど。
せめて感想だけでも書いておきます。

>>398-402 >>408-411 >>452-454 >>545-546 >>567-575 >>577-579
イケナイ萌香お姉さん、
身も心も子供になった月音と、母乳が出るようになった萌香がいいですね。
ショタに授乳というシチュが堪らないです。

母乳は血液から作られると最近知りました…つまり、吸血行為の一種だったのですね。
朝っぱらから子供になった月音の血を吸う萌香、萌香の母乳を吸う月音…お互い様ですな。
詳しい事は「母乳 血液」で検索してみて下さい。

個人的に笑ったのが元に戻す為に悪戦苦闘する紫と瑠妃でした。
インターネットで検索出来たらそれはそれで怖いって……自分のサイトを持ってるお館様クラスの魔女がいる事になりますし。

>>424-426
奥様はバンパイア、
原作のその後のストーリーって雰囲気が出ていて良い感じですね。
新聞部メンバーの中では、ギン先輩が未だに独身ってのが一番有り得ると思ったので笑えました。

>>458-460 >>463-465 >>469-474 >>478-482
裏萌香×月音、
最初から裏萌香とのHは珍しいですね。
原作1期の月音の事を認めているのが丸分かりな雰囲気が出ていて好きです。
普段クールな裏萌香が素直になり、快楽を求める姿は可愛らしいですね。

>>488-495
ちび月音、
完全に子供になってる為か、好奇心の塊ですな。
それをいい事に、いつもより大胆に月音に迫る胡夢とみぞれにヤキモチ妬く萌香が可愛いです。
Hの最中に元に戻る展開も、分かり易かったです。

>>533-537 >>549-551 >>559-562
萌香と月音、
裏萌香のお気遣いの淑女振りが素晴らしいです。
照れながら自分のスカートたくし上げる所が可愛らしいですし。
普段が普段だけに、表萌香の方からって…確かに想像し辛いものがありますね。
しかし、一度いい雰囲気になれば自然な流れで…というのがこの2人らしくて微笑ましいです。
584名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 00:54:40 ID:eswQP70f
>>562
GJ!!!
続きはいつぐらいになりそうですか?
585萌香と月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/10/16(木) 00:55:08 ID:fwZT9b0+
こばわー
>>565からのつづきですっ!

------------------------------
萌香さんが俺の腕枕で眠っている。2度の絶頂で疲れてしまったようだ。
閉じられた瞳のまつげと幸せそうな口元がかわいい。
俺は幸せをかみ締めながら萌香さんの寝顔を見つめていた。
ふと、胸元のロザリオに目を移す。

「そうか、これも裏萌香さんのおかげなんだよな。」

危うく喧嘩別れしそうな状況だったけど、表萌香さんの気持ちを代弁してくれたのは、他でもない裏萌香さんだ。
そもそも、裏萌香さんの許可なくしては指一本ふれるなと言われていたんじゃなかったっけ???あれ、ということは?
結果的に裏萌香さんがOKしてくれったってことだよな?
俺はロザリオを見つめた。

ぴくっ!

「え?う、動いてる?」

ぴくっ!びく!びく!!

胸のロザリオが不意に暴れはじめる。萌香さんは眠ったままなのに。つまり、あの人が、呼んでいるということなのか?

ぴくっ!びく!びく!びく!びく!びく!びく!

こ、これは、警告なのか?それとも?早くはずせって言っているのか?

しかも、さっきの寮の前での裏萌香さんの言葉を思い出した。
        . . .
(じゃあ、また あ、と、で、な)
あとで、って言ってたよな。どういうことだ?もしかして、、、?
俺はロザリオに手をかけて、ゆっくりと力を入れた。
586萌香と月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/10/16(木) 00:55:46 ID:fwZT9b0+
 ぱきぃぃーーーーん!

ベッドの中で萌香さんが輝いた。まぶしい。目をそらす。
俺は目を細め、緩む閃光の中の厳しい視線を感じた。

「あ、あの、萌香さん」

「。。。。。遅い。。。。」

「あ、いや、あの、、」

、、、裏萌香さん、、怒っていらっしゃる?

「いつまで待たせる気だ!」

「その、萌香さんが気持ちよさそうに眠っていたので、起こしちゃわるいかなぁと、、」

「ほう、お前はどうなんだ?」

「お、俺は元気ですよ。」

「本当か??」

裏萌香さんがうっすら笑みを浮かべる。

「じゃあ、どのくらい元気か試してみるか?」

裏萌香さんは布団の中で、俺のモノを握り締めた。

「あ、あうっ!」

ゆっくりと上下にこすりはじめる。俺のモノは再び元気を取り戻し徐々に硬度を増していった。

「ふふふ、確かにまだ元気なようだな。」

「あ、あ、あ、も、萌香さん。」

「表の萌香が世話になったな。今度は私からお返ししてやろう。」

裏萌香さんはベッドの中に入っていく。俺の顔の前には裏萌香さんの大きなお尻が突き出される。

「あ?あ!あうっつ!」

俺モノは生暖かい裏萌香さんの口の中に包まれていた。
587萌香と月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/10/16(木) 00:56:51 ID:fwZT9b0+
裏萌香さんの舌が俺のつなぎ目をなぞる。

ぞくぞくぞくっ!

モノはさらに硬さを増し、我慢汁も染み出る。

しかもさっきまで俺が攻めていた萌香さんのアソコが目の前でふりふりと俺を誘惑する。俺は自然と裏萌香さんの秘部に舌を這わせた。

「ん!んん!!」

裏萌香さんも感じているようだ。その秘部から喜びの汁が再び染み出てくる
夢中でお互いに愛おしく愛撫し、そして、快楽に身をゆだねた。

「や、やめろ月音、今度は私の番だからな、、、、」

そう言いながら裏萌香さんは体の向きを変え、俺の上にまたがった。
俺のモノは自然と萌香さんの中に吸い込まれる。

くちゅ、くちゅ、くちゅ

裏萌香さんはいやらしく腰を回す。俺の目の前では萌香さんの乳房がゆれる。
「ふっ!月音、どこまで耐えられるかな?はぁ、はぁ、」

俺のものは硬くいきり立っていたものの、1度出した後だからまだまだ余裕があった。
むしろ、裏萌香さんの方が先に逝ってしまうんじゃないだろうか?

「うっ!うっ!うっ!、つ、月音。ま、まだなのか?えぇ??」

裏萌香さんの瞳は焦点が合っていない。口も自然を開いている。
萌香さんが再び絶頂を迎えるのも時間の問題だった。

「い、くっ!ば、ばかなっっ!わ、私が先に逝くとは、、あ、つ、月音。つくね、つ、く、ねぇっぇっぇっぇ!」

裏萌香さんの腰の動きが一瞬とまり、は背中をピーンと反らせたかと思うと、俺のモノは激しく収縮された。
刺激がやまないように俺は激しく下から突き上げた。

「あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!」

裏萌香さんは体を何度も痙攣させ、何度も絶頂に達した。夜が更け、そして暁がカーテンを照らし始めるまで何度も何度も、、、

(END)
588名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 07:23:27 ID:aSRcBM7R
GJ
589名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 18:26:55 ID:fu2u/rpx
神様、続きキボン
590名無しさん@ピンキー:2008/10/17(金) 00:33:53 ID:q9H3nVPZ
>>587裏萌香続編希望!!!
591名無しさん@ピンキー:2008/10/17(金) 00:56:11 ID:Fe0ipayV
>>587
裏萌香さんの続編は描いてもらえないでしょうか?
裏萌香さんが可愛いですね。
592名無しさん@ピンキー:2008/10/17(金) 08:01:32 ID:3mfu0bDu
>>578
裏萌香さんHすぎwww
593名無しさん@ピンキー:2008/10/17(金) 09:01:43 ID:DEjTAq9X
GJ
594名無しさん@ピンキー:2008/10/17(金) 23:38:07 ID:9V27Tggw
アニメのつららさんの感じてる表情に激しく萌えた
つららさんは着やせするタイプだな…と考えたり
595名無しさん@ピンキー:2008/10/18(土) 01:01:22 ID:FnfUaxj1
前スレの神はもう降臨しないのかな・・・(;´д`)
596名無しさん@ピンキー:2008/10/18(土) 13:22:01 ID:T+u3O1EG
神は社会人一年目だからな。がむしゃらに働き、capu2放送時間頃に帰宅して、シャワーだけ浴びて、泥の様に眠るだけの生活なんだろう。
彼は“大人“になったんだよ。
597名無しさん@ピンキー:2008/10/19(日) 22:58:12 ID:YdIZ/1bq
保守!
598名無しさん@ピンキー:2008/10/20(月) 02:04:09 ID:dGOERsT3
>>587ドS裏萌香編求む
599名無しさん@ピンキー:2008/10/20(月) 21:30:01 ID:o1+AhVxm
ここって、濃厚なエロエロじゃないと投下したら駄目ですか?
書いてるけど、なんか長い割にエロの尺が大したことなくなりそうなんですけど…

600名無しさん@ピンキー:2008/10/20(月) 22:12:24 ID:dGOERsT3
全然おっけィ( ̄ー ̄)b
601名無しさん@ピンキー:2008/10/20(月) 23:13:58 ID:/K//Sm2V
>>587ドM裏萌香編求む

>>559
投下キボン
602裏萌香×月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/10/21(火) 00:35:56 ID:KqaJuHf+
ドS裏萌香編の希望 受取りました!

>589から分岐します。

---------------------------------
 ぱきぃぃーーーーん!

ベッドの中で萌香さんが輝いた。まぶしい。目をそらす。
俺は目を細め、緩む閃光の中の厳しい視線を感じた。

「あ、あの、萌香さん」

「・・・・・遅い・・・・・」

裏萌香さんの鋭い視線が俺の心に刺さる。

「ご、ごめん。萌香さんがとてもうれしそうだったから、、」

「うるさい、うるさい!」

ごきゅっ!裏萌香さんの拳が俺のみぞおちに的確に入った。

「う、うぐっ!!」

こ、これはきつい!、俺は目の前がじょじょに暗くなるのを感じて、そのまま気を失ってしまった。

どのくらい時間がたったか、、俺はようやく目を覚ますことができた。

「う、うーん。萌香さんひどいよ、、って!あれ?こ、これは??」

俺は全裸のまま両手首を紐で縛られていた。しかもご丁寧にその紐はベッドにくくりつけられている。もう手は自由に使えなかった。

「やっと起きたか?ふん。」

俺の足元には全裸の萌香さんが座っていた。

「さっきは表の萌香がいろいろ世話になったな。」

「あ、世話というかなんと言うか、、」

「今度は私の方から、お礼をしないといけないなぁ、、、」

裏萌香さんは不気味な笑みを浮かべ、俺の顔に自らの顔を近づけてきた。

「あ、あの、萌香さん、ど、どうしたらいいのでしょう?」

「どうもこうも、その状態で何ができるんだ?あん?」

裏萌香さんは指をついーーと俺のおなかから乳首の方へと滑らせた。
603裏萌香×月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/10/21(火) 00:37:39 ID:KqaJuHf+

「うっ」

そして、そのまま俺の乳首の周りを指で円を描く。最初はなぞるだけだったが、俺の乳首をくりくりとこねくり始めた。

「あ、あう、も、萌香さん??」

「ふふふふ、男の子でも乳首をいじると立つんだなぁww」

裏萌香さんはいじめっ子のような笑みを浮かべ俺の乳首をさらにいじる。
情けないことに、たしかに小さな乳首はこりこりになっていた。
そして、俺のペニスもすこし半立ちになる。

「おやおや?月音はこの私にこんな汚いものを向けるのか」

「あっつ、ご、ごめん、でも自然になっちゃうんだよ」

「どういうことだぁ?これはどういうことかななぁぁぁ」

裏萌香さんは自らの足で俺のペニスをぐりぐりを抑えつけた。とはいえ、本気でふんずけているわけではない。ぎゃくにその圧迫感が刺激になり俺のモノはさらに大きくなり始めていた。

「このバンパイアの私にこんなモノをさらすとは、お仕置きしないといけないなぁ。」

一瞬、萌香さんは力強く俺のものを踏みしめた。

「ひっ!」

俺は思わず声を上げてしまった。

「おやおや、痛かったか?じゃあ、この私がわざわざ少し介抱してやろうか。」

そういいながら萌香さんは右手で俺のモノをつかみ、上下にこすり始める。

「うっ!、うっ!も、萌香さん。」

「どうだぁ?気持ち言いかぁ?」
「は、はい」
「ん、んー?聞こえんぞ、気持ちいいのか?」

萌香さんの手はさらに激しく上下する。俺の先っちょから透明な汁があふれだし、その汁が竿を伝って萌香さんの手にも絡みつく。

にちょ、にちょ、にちょ、にちょ、、

手の動きのリズムにあわせていやらしい音がする。
604裏萌香×月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/10/21(火) 00:38:32 ID:KqaJuHf+
「き、気持ちいいです。も、萌香さん、俺、俺、、、出ちゃいます。」

萌香さんの手はさらに俺のモノをこする。

「だめだ!まだ出しちゃだめだぞ。」

「う、うう。で、でも、もう我慢できません、、」

俺は半泣きだった。

「いいか、お前の汚い液で私と私のベッドを汚したら承知しないからな!」

「あ、あ、、あ。じゃ、じゃあ、その手をとめてください。」

「だめだ。それもできない。ふふふ、さあ、月音どうする?どうする?」
萌香さんの手はいっそう激しくこすり上げる。

「あ、あぁ、、ああ、萌香さん、だ、だめです。出ます。ご、ごめんなさい。」

俺の腰が自然と中に浮く、そして、同時に、
 どくん!どくん!どくん!どくん!どくん!どくん!

俺の先っちょから白濁した精液が激しく飛び出し、萌香さんの胸と髪の毛にかかる。そして、勢いがとまらないその液体はベッドの上も汚してしまった。

「あぁ、あ、きたないなぁ。月音、どうしてくれるんだ?ああ?」

萌香さんはほんとに汚いものを見るように俺のペニスを見つめた。
そのわりには手の動きを止めることもせず、むしろ尿道間に滞っている精液すべてを搾り出すようにしごいた。

「これは、罰を与えないといけないな、、、、」

「ひ、ひっ!ごめんなさい。」

裏萌香さんはそういうと、俺の顔の前に自分の股間を押し付けた。こんなに裏萌香さんのアソコを間近にみるのは初めてだった。そこにはすでにしっとりと湿り気を帯びたクリトリスがその包皮から少し顔を出していた。

「なめろ!こんどはお前が私をきれいにするんだ。」

「は、はい、、」
605裏萌香×月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/10/21(火) 00:39:26 ID:KqaJuHf+
俺は別途に縛られたまま、裏萌香さんのクリを舐めあげた。そう、まるで犬のように言われるままに萌香さんの秘部を愛撫した。

「あ、あう、、つ、月音うまいぞ、、あ、ああっつ」

裏萌香さんのわれめからは透明な液体がどくどくをあふれ出始めた。
俺は一心不乱意に裏萌香さんの秘芽を舌の先で刺激する。たまにすぼめた舌が萌香さんの内部にも入り込むと、その表紙に萌香さんの腰がびくっ!びくっ!と反応する。

「あ、あううう、つ、月音ぇぇ、、」

裏萌香さんの目は完全に焦点を失っている。萌香さんは後ろ手で再び俺のモノをこすり始めた。

2度の射精で果てたものの、目の前の萌香さんのわれめを見ているとまたしてもむくむくと元気になってくる。

ある程度硬くなってきたところで、萌香さんは俺の顔からアソコをはずし、俺のモノを自分の中に挿入した。

「は、はぁ、、、つ、つくねぇ、、」

萌香さんは俺のおなかの上で腰を自らぐるぐると回す。すこし、腰の自由がとれるので、タイミングを合わせて腰をつきあげてやった。

「あっ!あっ!あっ!つ、月音、だ、だめだ、、」

裏萌香さんはすでに忘れて快楽をむさぼっていた。

俺のモノはギンギンの硬さを保っているものの、すでに2発経験済みであるため、射精を我慢してどこまでもどこまでも突き出すことがある。

ここが、勝負どころだ。

俺はガンガンと腰を突き上げる。

「うう、だ、だめだ。月音。もうだめだ、、」

びくっ!びく!びく!びく!びく!びく!びく!びく!

萌香さんは快楽に耐え切れずびくびくと全身を痙攣させた。もう、どっちがSかMかなんてどうでも良かった。

-----------------
ドS編 ありがとうございました。
606名無しさん@ピンキー:2008/10/21(火) 19:34:14 ID:2MusJbf7
GJ
607名無しさん@ピンキー:2008/10/22(水) 00:55:13 ID:F+67pEma
GJ----!!(^^)dやっぱ裏萌香最高やねw

次は前スレの神が書いた感じの焦らしプレイ編を希望するぜ!!このスレでは貴方が神だ!

608名無しさん@ピンキー:2008/10/23(木) 00:12:56 ID:TcIQNrEK
GJ!!
貴方の書くエロパロはキャラクターの個性が出ていて面白いです。
>>599
見てのとおりまったりやっているんで、是非とも投稿してくださいな。
609名無しさん@ピンキー:2008/10/23(木) 22:56:30 ID:2AV6qX6Z
うっ!
610名無しさん@ピンキー:2008/10/24(金) 03:07:31 ID:nvp4Jt+l
>>607同意あげ!
611名無しさん@ピンキー:2008/10/24(金) 14:58:02 ID:4KK9+l+R
GJ!やはり月音×萌香は最高!

まだ書かれてない月音×萌香×裏萌香の3P話を、あなたが書いてみてはどうだろうか?
612名無しさん@ピンキー:2008/10/24(金) 16:45:26 ID:o4dnraFk
いつものHじゃ物足りなくなり、刺激が欲しくなったモカが、
メイドやナース、ブルマにスク水、バニーガールやチャイナドレスなどの
コスプレをしてつくねを誘惑。
そのままコスプレHに突入っていう電波を受け取った。

モカ「うわぁ…。つくねの、おっきい…♪
   男の子のって、こんな風になってるんだぁ…♪」
裏モカ「ほぉ…。軟弱な人間のくせして、随分と立派なモノをもってるじゃないか…♪
    どれ、その大きなモノで、私を満足させてみろ。月音…♪」
っていう台詞が脳内をループしている俺は、ちょっと裏モカさんに蹴られてくる…。
他にも、なんかエロい台詞が脳内をループしていて危ない人、
洗いざらい吐いたうえで、一緒に蹴られようぜ!
613ijF2pX5V:2008/10/24(金) 22:44:36 ID:vLmhVzND
>>612
たしかにコスプレを入れたほうがいいですね。まあできればナースやメイド
とか職業系が良いと思います。(スク水やブルマもいいですけど、実際現役
高校生ですからね。)
私のほうはプレゼント編ので行き詰まっています。
いちおう今度入れるルートはロザパンファンの方なら分かりますが、
DSのゲームの中で体育倉庫で月音と萌香(または熱中度がたかい人)
が一時閉じ込められるシーンがありますよね。(まあ、誰かが気づい、不発に終わりますけど・・)
そこを工夫してやってみようと思います。プレゼント編については
今しばらくお待ちください。
614名無しさん@ピンキー:2008/10/24(金) 23:55:12 ID:nvp4Jt+l
裏モカとつくねの純愛系もみてみたいな・・・(>_<)/
615名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 17:46:32 ID:XqKzCarn
今日は投稿なくのか><
616裏萌香:2008/10/25(土) 21:15:43 ID:5leBgELe
あたしはもう月音とやってしまったぞ。
617名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 22:38:37 ID:U43B9YNU
萌香や心愛にソーププレイは無理だろう…。
618名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 21:55:02 ID:YV8o/6rg
>>617
意外だ!それいいな!
くるむだと堂にはまり杉orz
619 ◆GEVp42JBUQ :2008/10/28(火) 00:11:26 ID:qHhiuJ+q
>>620
導入がかなり難しいんですけど(~~;
620名無しさん@ピンキー:2008/10/29(水) 00:28:23 ID:fju/3sYv
絶倫月音に攻められる裏萌香希望!!逆もあり!
621名無しさん@ピンキー:2008/10/29(水) 21:29:05 ID:Fb6wrVJQ
>>620に激しく同意
622名無しさん@ピンキー:2008/10/30(木) 21:49:02 ID:G97LE0Uy
保守
623名無しさん@ピンキー:2008/10/30(木) 22:15:45 ID:dzKQOk9i
>>620に同じく同意
624萌香と心愛と月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/10/31(金) 02:06:33 ID:uqsmh2nz
どもー。
萌香&心愛&月音の前編です。
------------------------
2学期が始まり、また毎日学校に通い、そして楽しい仲間と部活動に励むといういつものリズムが戻ってきた。
 しかし、1学期とは違う、ましてや去年とまったく違うのは、俺と萌香さんは夏休みの間に見事に結ばれ、身も心も恋人になったことだ。
萌香さんにやさしく微笑みかけられると、俺も自然と笑みがこぼれる。何気なく、そして自然に萌香さんは俺の体に身を預ければ、俺も自然と唇を重ねることができるようになってきた。
 もう、完全に誰の目から見ても、らぶらぶ状態である。こんな風に、隙あらばお互いに抱き合い、キスもできる間柄になったのだが、実は今まで以上に欲求がたまっていた。
 つまり、人が少なかった夏休みと違って、萌香さんと心置きなくHができる場所がなくなってしまったのだ。
 この間は、何とか萌香さんの寮の部屋でHできたが、学期中は他の人に見つかる可能性が高いため、お互いの部屋に泊まりこることなんて不可能だ。
 つまり、そんな欲求不満度が高ければ高いほど、ちょっとした間でお互いにキスを求め合うようになっていたのだ。しかし、その状態も長続きはしない。萌香さんもたまに不機嫌になることがある。
「ねぇ、、つくね、つくねってばぁ、、」
「ん。どうしたんだい萌香さん」
「もっと、一緒にいたいよう。」
「うーん。でも、もう夜も遅いし、、」
「ぷぅー。もうー。つまんないぃー」
「そういうなよ、、」
「ねぇねぇ、二人でどこか行こうよー」
「そうだねぇ、、」
「もー!何よそのいい加減な返事!私のこと本当に好きなの?」
「何いってるんだ。好きに決まってるだろ。」
そう言いながら、俺は萌香さんの唇に顔を近づけた。
しかし、萌香さんはぷいっと顔をそらす。
「証明してくれないと、キスしない。」
「えぇぇ、、困ったな。」
「いい?明日までに考えてきてね。宿題だからねっ!」
そう言って萌香さんは女子寮に帰ってしまった。
確かに、夏休みのあの日以来、Hはしてない。俺もこれからいっぱいHできると期待していたのに、そうはなかなか進まなかった。
やはり、こういうことは、男の俺の方から積極的に何とかしなければ、、
俺は部屋に帰ってゆっくり考えることにした。
ふと、実家から持ってきたかばんを探ると、見覚えの無い茶封筒がある。
「あれ?これなんだっけ?」
俺は袋を覗き込んだ。そこにはチケットが入っていた。
「こ、これは!!!」
それは、温泉の無料宿泊券だった。しかも、来週までの有効期限だ。
俺は実家に電話で確認したところ、親父が会社の福利厚生でもらったものだとわかった。間違えて俺のバッグに入ってしまったらしい。
しかし、有効期限切れがもう間近だし、親父もお袋も暇がとれなかったためもう捨てていいとのことだった。
「こ、これだ!」
俺は次の日、早速萌香さんを温泉旅行に誘った。もちろん即OK!
俺はすぐに宿に予約をして、次の土曜日に二人で泊まりに行くことになった。
625萌香と心愛と月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/10/31(金) 02:07:23 ID:uqsmh2nz
「月音!うれしぃwわーい、お泊りだー」
萌香さんはバスの中ですでにはしゃいでいる。萌香さんが喜んでくれて俺もうれしい。
「あ、でも、温泉かぁ、私入れないかも、、」
「んー。この温泉宿に聞いてみたんだけど、個室風呂もあるみたいだよ。だからハーブとか持ち込めば大丈夫じゃないかな?」
「ほんとー!わーい。ね、月音一緒に入ろうねw」
「い、一緒に、、」
俺は想像しただけで、どきどきしてしまった。

温泉宿に行く前に、俺たちはロープーウェイに乗って秋の紅葉をみたり、湖の観光船に乗ったりしてデートした。
そういえば二人きりで外に出るのも久しぶりだった。
だんだんと日が傾き、空気も冷えてくる。俺と萌香さんは互いの手を握って目的の温泉宿に向かった。
「うーん。ここかな?」
「ちがうみたい、、ほら、地図だとここに橋があるはずよ」
「あ!あそこだ」
俺たちはようやく目的の宿を見つけて、宿に入った。
「あの〜、予約した青野ですけど、、」
「はい、いらっしゃいませ。青野様、3名様ですね。ご用意できております。」
「え?3名?」
「はい、2部屋とご連絡いただいておりますが、、」
「あれ?2名で1部屋って予約したはずですけど、、」
とそのとき、後ろから声が割って入った。
「はーい。あってます。それ私が後から追加しましたから!」
「え?」
「ん?」
どこかで聞いたことのある声だ。俺と萌香さんは振り返った。
「こ、心愛!」「ココアちゃん!!?」
「もー、あんたもおねえちゃんも気が付くの遅いよ。まったく、ずっといちゃいちゃしっぱなしなんだから、、気が付かないだもん。」
「ど、どうして?!」
「2,3日前からおねえちゃんの様子がおかしいと思ってたんだ。そうしてあんたたちが旅行に行くことを察したというわけよ。」
「で、でも、なんで付いて来たの?」
「あたしのお姉ちゃんに変なことしないか監視させてもらっているわ。だいたい高校生は不純異性交遊禁止でしょ!」
そういいながら、心愛ちゃんはさっさと旅館の中に入っていく。
「あー。ちゃんと部屋も男部屋と女部屋の2部屋にしておいたから。悪いことしちゃだめよー」
くっ!せっかく、これから萌香さんと二人っきりごにょごにょしようと思ってたのに、、俺はがっかりした。
「ご、ごめんねぇ、月音。」
萌香さんがかなり申し訳なさそうに俺に謝る。
「いいよ、萌香さんのせいじゃないよ。」
「ねー!おなかすいたねーもう少しで夕飯だって。ご飯は一緒に食べてもいいわよー」
心愛ちゃんは俺を横目に見ながら、女子部屋へと入っていった。
-----------------つづく
626名無しさん@ピンキー:2008/10/31(金) 20:53:41 ID:/nkwUE0B
>>625
10日ぶりの投稿GJ!!
続きを期待しています。
627◇ijF2pX5V:2008/11/01(土) 01:38:47 ID:2Ha35ARs
>>625
けっこうおもしろそうですね。前スレを含め3Pは本格的な3Pは
初めてですからね。果たしてモカと月音は無事エッチできるのでしょうか?
私のほうは近いうちに新婚ルートまたは体育倉庫のどっちかを投下します。
それでは
628320:2008/11/01(土) 09:03:51 ID:T1dmuKu0
>>585-587  >>602-605
今回最大の功労者である裏萌香を待たせては失礼ですよね…。
通常も、ドSバージョンも裏萌香には攻めが似合いますな〜。

>>612
コスプレHって、いいですよね〜。
二人の萌香の台詞がエロいです。

>>613
体育倉庫で一時閉じ込められるイベントは、エロパロには最適なシチュエーションですね。

>>624-625
積極的に迫ってくる表萌香はエロ可愛いですね〜。
「心愛、邪魔するな」と思う反面、裏萌香に蹴られても知らないぞ…と思う俺であります。
629名無しさん@ピンキー:2008/11/01(土) 23:36:36 ID:qCimYHDC
いや〜よかったよ、GJ!
続きが気になるぜ
630体育倉庫で萌香と・・・◇ijF2pX5V:2008/11/02(日) 00:09:09 ID:Uif/RsGG

俺は秋の季節にモカさんに告白した。もう自分が正直にならなければと思った。
「でも、萌香さんのことだから。ごめんなさいってフラれるのがオチだなぁ・・」
俺は授業中に手紙を渡した。「モカさんへ 放課後話があるので、屋上で待っています。」
「なんだろう。また頼みごとかな?」
(放課後)
俺は急いで屋上に行った。既にモカさんは着いていた。
「もうっ!言った本人が後にくるなんて〜。一体何?」
「じ、実は今からいう話は本当だからね。正直に言ってよ。」
「お、俺じつは・・・・(当って砕けろだ。もう言うしかない。)」
「なあに、そんなにもじもじして」
「オ、オレ萌香さんのことずっと前から好きでした。こんなオレでよければ
お願いします!付き合ってください!」俺はおじぎをしながら言った。
「つくね。」
(やっぱり、好きな人がいるんだ・・。でも最後まで聞こう。)
「つくねったら。意地悪だね。もうちょっと早く言ってもよかったんだよ。
私も月音のこと。前からすっごく好きだったよ。いいよ私でよければ。」
モカさんは顔を赤くしながら言った。
「モカさん。」「つくね。」
チュッ 俺のファーストキスは屋上で愛しの人とできた。
631体育倉庫で萌香と・・・◇ijF2pX5V:2008/11/02(日) 00:18:13 ID:Uif/RsGG
それから何週間かが経った。
やっぱり学園は全寮制だし。学園内で付き合ってると落ち着いていられない。
だから俺は神様にお願いした。「どうか萌香さんだけといられる場所・タイミングをください。」
(翌日)
ピンポンパーンポーン
「生徒の呼び出しです。青野月音君、赤夜萌香さん。職員室まで来てください。」
「えっ、なんだろう」
「何か、思い当たることある?つくね」
「いいや、別に」
「とにかく行ってみよう。」
(職員室)
あ、「赤夜さん、青野君」
「どうしたんですか。猫目先生」
「実はこれなんだけど・・」
猫目先生が指をさした先はもう何年か前の陽海新聞の山だった。
「これ、もう資源ゴミに入れなきゃなんないの。それで2人にお願いがあるの。
体育倉庫にリアカーがあるから。それであっちにある回収車に乗せて欲しいの。」
「はい、分かりました。」
「じゃあ、鍵ね。」
俺はモカさんと一緒に手をつなぎながら向かった。
632体育倉庫で萌香と・・・◇ijF2pX5V:2008/11/02(日) 00:26:36 ID:Uif/RsGG
「はあ、これで最後?つくね」
「うん。そうらしいよ。モカさん。」
「でも何でこんなにたまってるの?」
「たぶん。公安や反学派の騒ぎとかで処分の時間がなかったかもしれないな。」
「そうだね。」
ここで思い出したけど。 昨日、妖が襲ってきて裏モカさんが
こういっていた。
「つくね、この前聴いたが、お前は悔いはないのか?」
「えっ?」
「確かに現代のバンパイアの恋愛は自由だし。私の家庭でも結婚は
個人の自由だからな。でもここを卒業して大学とかにいったりすると。
私よりいい女がいるかもしれん。私はお前の血を吸ったりしたりで
迷惑をかけてしまう。それだったら私より・・・」
俺はモカさんを振り向かせた。
「俺がこの学園に来たとき最初声をかけてくれたのはモカさんだよ。
血を吸うのは当たり前のことだし、俺はもうモカさん以外の女性とは
付き合いたくないし。」
「つくね。。私はうれしいがそれを表のわたしに言ってやれ。
もし裏切ったら許さないからな・・・まあエッチだったらいいが・・・・」
そう恥ずかしながらロザリオをつけ元に戻った。
633体育倉庫で萌香と・・・◇ijF2pX5V:2008/11/02(日) 00:37:36 ID:Uif/RsGG
「はい、ごくろうさん。」
「お疲れ様でした。」
全部回収し終わって。俺はモカさんとリヤカーを置きにいったときだった。
「ふう、じゃあ寮に戻ろう。」
「うん。。。」
ガチャ、ガチャ
「あれ、ど、ドアが開かない。。。」
「も、もしかして誰かが・・」
「いや、この南京錠もうさびているからね。当分出られないよ。」
「えっ、じゃあということは明日最初の体育(2時間目)まで
ここにいるの・・・」
「うん。(モカさん。怒るだろうな・・)」
ピタっ
「ひゃあ、」
どうしたのかなと思うとモカさんが俺の胸に抱きついた。
「ど、どうしたのモカさん。」
俺はモカさんの顔を見ようとしたその時だった。
「あっ、」「きゃっ」
俺はモカさんを新品のマットの飢えに押し倒してしまった。
「ごめん。モカさん。たぶん怒っているよね」
チュッ。モカさんは怒るどころかキスをした。
「ううん。月音と2人きりだからうれしいよ。でもさびしいね。」
「うん。俺お願いがある。モカさんとさせてください。」
!!!
しまった俺は本当のことを言ってしまった。これで完全に嫌われる。
「いいよ。私も本当は月音としたかったの。初めてをここで・・・」
「えっ、いいの。こんな俺で。。。」
「いいよ。私の処女月音にあげる・・・・」
634体育倉庫で萌香と・・・◇ijF2pX5V:2008/11/02(日) 00:38:13 ID:Uif/RsGG
ひとまず今日はここまでです。
続きは後ほど。
635萌香と心愛と月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/11/03(月) 00:58:09 ID:9wEuQFmI
>>628 の続きです。間あいちゃってすいません。
--------------------------------------
俺は一人部屋に荷物を置いた。
「あーぁ、こんなはずじゃなかったのに、、、」
なぜ、心愛ちゃんにばれてしまったんだろうか?
せっかく、二人でいっぱいいちゃいちゃできると思っていたのに、、、
とはいえ、いまさら考えたって仕方が無い。俺は気持ちを切り替えて純粋に温泉を楽しもうと考えていた。
「あ、月音。夕飯この部屋で取ることにしていい?」
萌香さんが部屋に顔を出した。
「あ、うん。いいよ。」
「じゃぁ、お邪魔しまーす。」
萌香さんと心愛ちゃんが俺の部屋に来てからすぐに、仲居さんがやってきて食事の準備を始めた。
昼間、散々歩いたから非常に腹ペコだったので、どの料理も美味しかった。
しかし、本来二人っきりで楽しいお泊りになるはずだったのに、目の上にたんこぶがある。
「うー。この料理おいしい!ね、お姉ちゃん、月音さんw」
「あ、う、うん。そうだねぇ、、、、」
心愛ちゃんは楽しいそうだが、俺と萌香さんはなんかよそよそしい雰囲気になってしまった。
なんか、気まずい。
食事の後、何もすることが無くだらだらとしていた。部屋のベランダにも露天風呂が付いている。
本当は萌香さんと入りたかったんだけど、萌香さん心愛ちゃんは女子部屋に備え付けのお風呂に入るらしい。
うう、、もう、どうでも良くなってきた。俺は一人で大浴場の温泉に入った。
「じゃあ、私たち、部屋で寝るね。月音さんおやすみ」
心愛ちゃんはそう言って萌香さんを部屋に連れて行ってしまった。まったく健全な夜だ。
「月音、、お休み、、」
萌香さんも悲しい顔で俺を見る。
「お休み、、、」
俺も、やることがなくなってしまい、とっとと布団に入って眠ることにした。


どのくらい眠っただろうか。俺は廊下に人の気配を感じて目を覚ました。
誰かが俺の部屋の前に立っている。と、思っていると、
  すーっ
っと、部屋の引き戸が開き、誰かが入ってきた。
「、、くね、月音、、おきてる?」
萌香さんだった。
「あ、萌香さん」
「しーーっ!心愛が寝てる隙に抜け出してきたの。」
浴衣姿の萌香さんはかわいかった。
「萌香さん。さあ、こっちに来て、、」
「うんw」
浴衣の胸元が開いた萌香さんはとってもセクシーだった。俺は、そっと萌香さんを抱き寄せた。そして、唇を重ねる。
「んっ!」
浴衣の上から萌香さんの乳首が立っているのが感じる。俺は襟元から手を入れて萌香さんの胸をやさしく愛撫する。
「あん、つ、つくね、、」
萌香さんの目がすでにトロンとしている。

-------
636萌香と心愛と月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/11/03(月) 00:59:12 ID:9wEuQFmI
そのまま萌香さんを布団の上に押し倒す。すると、すそが少しめくれ太ももがあらわになった。
「あれ?萌香さん?パンツは?」
「へへっw 脱いできちゃった。」
そう、萌香さんは浴衣1枚で俺の部屋にやって来たのだ。俺は、右手を浴衣のすそに入れた。
 ぬるっ!
という感触があった。萌香さんはすでに少し濡れているようだった。
「つくねぇ、ずっと、Hしたかったんだよ、、」
「俺もだよ、、」
そういいながら再びキスをする。指をまさぐると萌香さんの股間からくちゅくちゅといやらしい音が漏れる。
「あ、だ、だめ。もう、ちょっとまって。」
「んー。早くエッチしたいんだもん。」
「月音の部屋の縁側に露天風呂ついてるでしょう?」
「うん、まだ入ってないけど、、」
「ねぇ、いっしょに入ろう!」
「うん」
萌香さんはゆっくりと浴衣を脱ぎ始めた。その脱ぎ方がなんか萌えて、俺のアソコも少し固くなり始めた。
「やだーつくねったら、、」
「だ、だってしょうがないだろ。」
「もー!早くお風呂入るよ!」
俺は萌香さんと手をとりながらベランダに出て露天風呂に入った。
俺は萌香さんの後ろから背中を抱えるように湯船に入る。
と、しぜんに後ろから前に手をまわして萌香さんのオッパイを揉む。うう、やわらかくて大きい。
俺のモノもすでにギンギンに固くなり、萌香さんの腰の部分へぐりぐりと押し付ける。
「やだー月音、背中にあたるよーw」
「んー。萌香さん、ここくちゅくちゅだよ、」
俺は右手を萌香さんの股間に這わせた。
「あん、あん、だ、だめだったらぁ、、」
口では嫌がっているが、萌香さんは抵抗せず、むしろ自ら足を開いている。
「萌香さん、、チュッ!」
萌香さんが振り向き、その肩越しでキスする。左手でその豊満な胸をもみ、右手で秘密の割れ目をまさぐった。
「はぁ、はぁ、はぁ、、つ、つくねぇ、、」
萌香さんの瞳が濡れている。
「このまま、入れていい?」
「。。う、うん。」
俺は湯船の中で萌香さんを後ろから抱え、そして、大事な部分に俺の元気な奴を挿入した。
 ぬるっ!
という感触とともに、暖かくてやわらかい感触が広がる。
「も、萌香さん、、」
俺は右手でちょうど挿入されている部分を触って確かめ、そして、そのままそのすぐ前についている秘芽をいじった。
637萌香と心愛と月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/11/03(月) 00:59:59 ID:9wEuQFmI
------------
「く、くぅぅぅ、あ、あ、、あん、」
萌香さんの口からさらに吐息が漏れる。
萌香さんのお尻が微妙に上下する。き、気もちぃい、、。
「あ、あ、あん、あ、あ、」
さらに乳首が硬くなり、そして、萌香さんのお尻も激しく上下する。いかん、このままでは発射するのは時間の問題だ。
「も、萌香さん、萌香さん、、おれ、もう、逝きそう、、」
「え?あ、やだ、まだ、まだだめ。あ、そうだ、一緒に洗いっこしよう。」
萌香さんはそういいながらお尻から俺のモノを抜いて、湯船から立ち上がった。
「うん。いいよ。」
うーん。一発先にいっても良かったんだけど。
萌香さんは自分の家から持ってきたハーブ石鹸を取り出し泡だてて、俺の胸に塗った。
「ほら、この石鹸いいにおいでしょw」
特別なハーブの芳しい香りがした。俺もその石鹸を手にとり、あわ立て、萌香さんの体に付ける。
というか、付けるのを理由にして萌香さんの胸を触る。やわらかくて大きいおっぱいを揉む。ぬるぬる、むみゅむにゅしてる。
「やだー。月音、手つきがえっちー」
という萌香さんの声がうれしそうだ。
「や、やわらかいよ。」
「は、はうん。。月音、気もちいよぅ、、」
そのまま、アソコにも手を伸ばす。石鹸のせいなのか、萌香さんのお汁のせいなのか、さらにぬるぬるする。
「はぁ、はぁ、はぁ、そ、そこはぁ、、」
萌香さんの目が虚ろになる。このまま攻めれば指だけで逝ってしまいそうだ。「はうぅぅ、だめぇぇ、、私だけいちゃぅぅ。こ、今度は私の番だから、、」
そう言いながら、萌香さんは俺をゆっくりと押し倒し、スノコの床に仰向けに寝かせた。
「も、萌香さん?」
「いつも、私だけ先に逝かせられちゃうから、、今日は私が月音を気持ちよくしてあげるねw」
萌香さんはそういいながら新たに泡を作り、俺の股間をそっと握り締めた。
「は!?はうぅぅ!」
 しゅ、しゅ、しゅ、
萌香さんは俺のモノをこすり始める。くっ!泡がぬるぬるして気持ちいい、、「ふふふ、、気持ちいいでしょーwこんなのもどう?」
萌香さんは今度は豊満な胸で俺のアソコをはさみ、上下運動する。萌香さんの笑顔が俺のおなかの上で上下運動しつつ、俺のアソコがやわらかいオッパイで刺激されも気持良すぎる。
明らかに、先っちょからは透明な我慢汁が漏れ始めている。
「う、ううう、も、萌香さん気持ちいいよ、、」
「まだ、まだ、、それから、、」
そういいながら萌香さんは俺の上にまたがった。自分のアソコ俺のモノの上に当てがい、しかし、挿入せずにそのまま俺の竿を使って割れ目に反って刺激する。こ、これは、気持ちよすぎる。
「はぁ、はぁ、はぁ、つ、つくねぇぇ、き、気持ちいいようぅ、、」
つーか、俺より萌香さんの方が気持ちよくなっているみたいだ。
638萌香と心愛と月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/11/03(月) 01:01:00 ID:9wEuQFmI
俺は萌香さんの腰のタイミングを見計らい、事故を装って、「つるん!」と挿入した。
「あ、入っちゃったよ萌香さん。」
「あうぅっ!あん、入っちゃったぁww」
そう言いながらも腰の動きは止まらない。いや、むしろ、萌香さんの腰の動きは一層激しくなる。
「あ、あ、あ、あ、」
泡まみれのまま、完全に騎乗位で萌香さんは激しく腰をぐりんぐりん動かす。「あう、あう、つ、月音、私、わたし、逝きそう、、」
萌香さんの水平方向の円運動に加え、俺は上下方向に腰を動かす。
「はうっ!はうっ!はうっ!はうっ!」
萌香さんの切ない声が途切れ途切れに漏れる。
「あ、月音、もう私、だめ、もう少しで、あ、あああ、、」
萌香さんは逝きそうだ。俺も腰をさらに激しく振る。が、そのとき!
「ちょっとー!何やってるの!?(怒)」
「え?!」
俺は顔を見上げ、お風呂の入り口に目をやる。そこには全裸の心愛ちゃんが立っていた。
「いっ!???」
俺はびっくりして腰の動きを止めてしまった。しかし、萌香さんは腰の動きを止めない。
「ちょ!?心愛ちゃん?なんで?って、萌香さん、萌香さん、ちょっとストップ」
俺はパニック状態になり、萌香さんを止めようとしたが、萌香さんの動きは止まらない。
よく見ると、萌香さんは絶頂に向かってノンストップ状態になってしまっていて、目も逝っちゃってる。
「だ、だめ、月音、動きとめないで、ね、ねぇ、、ねぇぇえ、」
「早くお姉ちゃんをどかしなさい!」
「いや、え?でも、」
俺はどうしていいかわからず、あせっていると、次第にモノが小さくなっていった。
「あ!あ!だめ、、もう少し、もう少しなのに、、月音のが、つくねのが、小さくなっていくぅぅ、」
「んもー!おねえちゃん!しっかりしなさい!ほら!」
「ひっ!」「!!!!きゃーーーーーー!!!!」
心愛ちゃんがいきなり、水を萌香さんに浴びせた。しかも、真水だ!その冷たさに俺は思わず声を上げてしまった。
しかし、俺以上にダメージを受けたのは萌香さんだった。そう、全身にぶっ掛けられたのは本当の”真水”だったのだ。
 ぱりっ!ぱりっ!ぱりっ!ぱりっ!ぱりっ!
「あ、あうぅう、、」
萌香さんの体から火花が飛び散り、そのまま倒れこんでしまった。
「こ、心愛ちゃん!いくら何でもひどいんじゃないかっ!」
「うるさい!私のお姉ちゃんを奪おうとする、お前が悪いんだ!」
 どすっ!
心愛ちゃんは俺の頭を蹴り上げた、俺はそのまま意識がもうろうとして、体が動かなくなった。

---------
639萌香と心愛と月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/11/03(月) 01:01:52 ID:9wEuQFmI
「こいつの、、こいつが、、こんなものが私のお姉ちゃんを虜にしてしまうなんて、、」
心愛ちゃんは俺のモノをぐりぐりと足で踏みつけ始めた。
「う、ううっ!」
心愛ちゃんの体を下から見上げる。なんで彼女が全裸かわからない。胸はまだ発達中でそんなに大きくなく、下の毛もちょろりんと生えかけで、われめがはっきり見える。
不思議なことに、俺の体は動かないが、俺のモノは再び元気になり始めた。恋人の妹の目の前で、俺のモノはギンギンになっている。
「え?!ど、どうして?え?こんなに大きくなるの?」
心愛ちゃんは純粋に俺の股間に興味を持ったらしく、俺のモノを触り始めた。「う、うう。」
「たしか、、お姉ちゃんはこんなことしてたわね、、」
心愛ちゃんが俺のモノをこすり始める。
 しゅっしゅっしゅっしゅ
「うう、、」
い、意外と気持ちいい。
「そうだ、、泡つけないと、、」
心愛ちゃんの手の動きが一層激しくなる。
「あ、う、だ、だめだって、心愛ちゃん」
心愛ちゃんは右手で竿を刺激し、左の手のひらで亀頭をこねくり回す。
俺の理性とは反対に、快感が脳髄を刺激し始めていた。
「、、あんたのその精を出しきってしまえば、お姉ちゃんに手を出す気力もなくなるんでしょ。だったら、私が果てさせてあげるわ。」
心愛ちゃんは攻撃の手を休めない。
「う、う、う、、もう、、もうだめだ、、いいの?心愛ちゃん?かかっちゃうよ?」
「ふふふ、、さっさと逝きなさいよ、、」
「ぴっつ!」
俺のモノの先っちょから精液が飛び出したそのとき!
「だ、だめーーー!」
さっきまで気絶していた萌香さんが気が付き、心愛ちゃんの体を突き飛ばした。
「ぴっつ!ぴっつ!ぴっつ!」
その勢いで、萌香さんの全身に俺の精液が降りかかる。
体力が回復した萌香さんは何とか、腹ばいになりつつも俺の体をかばった。
「も、萌香さん、、」
「月音、ごめんね、ごめんね、こんなことになっちゃって、、」
「も、萌香さんごめん、、おれ、俺、、、」
俺は心愛ちゃんの攻撃で快楽に押し流されてしまったことを、萌香さんに謝ろうした。
彼女の顔を両手で包み込もうと手を伸ばしたが、まだ頭がしびれていてうまく手が伸びない。その手が胸のロザリオにかかってしまった!

 ぱきぃぃーーーんん!

夜の帳を引き裂くような閃光が差し、涙目の萌香さんから怒りに震えた裏萌香さんへと変身してしまった。

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640萌香と心愛と月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/11/03(月) 01:03:24 ID:9wEuQFmI
「ひっ!お、お姉ちゃん、、、」
「心愛!お前、いくら姉妹でも、やって良いことと悪いことがあるぞ!!」
心愛ちゃんを見る裏萌香さんの目はいつも以上に厳しい。
「だ、だって。だって、お姉ちゃんを取られたくなかったんだもん。だって、だって、、、」
心愛ちゃんは泣きべそをかき始めた。
「私の月音を奪うとは、、、いくら妹のお前でも許さない。いいか、絶対に許さないからな!」
裏萌香さんのハイキックが心愛ちゃんの体を部屋の中へ吹き飛ばす。
「ひっつ!」
さらに、裏萌香さんは心愛ちゃんのみぞおちに一撃を加える。
「ぐ、ぐふぅぅう」
いつも以上に、あっという間にたたきのめされ、心愛ちゃんはそのまま気を失ってしまった。

俺の頭のしびれもようやく揺るんできて、何とか体を起こすことができた。
「も、萌香さん、ちょっとやりすぎじゃ、、」
「うるさい。今回は手加減なしだ。よりによってお前に手を出すとは、、」
全裸の裏萌香さんが俺の前に立っている。月の光に照らされて、その肢体は美しい。俺はそのまま見とれてしまった。
「お前、、さっき、私を逝かせなかったな。」
「へっ!?ああ、心愛ちゃんがいきなり入ってきてびっくりして、、」
「あれほど、来てほしい言ったのに、もう少しで逝けそうだったのに、、」
裏萌香さんが俺をにらむ。
「ご、ごめん。。」
「しかも、私の中で出さずに、心愛の手で逝くとは、、」
「。。。ご、ごめんなさい。。。」
「罰が必要だな、、」
「えっ!」
「この私を裏切るようなことをするのならば、、、、覚悟はあるか?」
こ、こわい。かなり怖い。裏萌香さんかなり怒っている。今まで裏萌香さんを怖いと思ったことはなかったが、今回は本気のようだ。まずい。
本当に命の危機なのか?
「さあ、月音。どう責任を取ってくれるんだ?」
裏萌香さんはゆっくりと俺の首に両手を添える。もし彼女が本気だったら、そのまま絞められるか、首の骨を簡単にへし折ってしまうことも可能だ。
本当にもうおしまいなのか。
ふと、俺は思ったことをそのまま口にしてみた。
「萌香さん、ひょっとして、、やきもち焼いてる?」
萌香さんの眉がピクリと動く。
「な、な、何を馬鹿なことを、、」
「顔、真っ赤だよ」
どうやら、図星だったらしい。
「な、な、な、何を!貴様、私の食料の分際で何を言うんだ!」
裏萌香さんが動揺するのを初めて見る。どうやらプライドの高い裏萌香さんなりの嫉妬らしい。
裏萌香さんの手が緩んだ隙に俺はそのまま裏萌香さんを抱きしめた。

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641萌香と心愛と月音 ◆GEVp42JBUQ :2008/11/03(月) 01:06:10 ID:9wEuQFmI
「萌香さん。俺が一番好きなのは萌香さんだよ。絶対裏切らない。」
「・・・・」
「もし、本当に俺を信用できないんだったら、俺を殺してもいい。さあ、やって。」
「・・・だ、だまれ。お前を生かすも殺すも私の意志だ。お前なんかに指図は受けん。」
「じゃあ、どうする?」
「・・・」
俺はそのまま裏萌香さんにキスした。すると、萌香さんの全身から力が抜けていくのがわかる。
「続き、、しようか。」
裏萌香さんはだまって、こくん、とうなずいた。俺はそのまま彼女の首筋に唇を這わせ、胸を、背中を、お尻を、全身を愛撫した。
「あ、ああ、つ、月音。」
今度は裏萌香さんの方から積極的にディープキスをしてくる。俺はそのまま萌香さんを抱きかかえ床に座り、すでに復活している俺のモノをゆっくりと挿入した。
「は、はうっつ」
裏萌香さんが背中をそらし、全身に走る電撃に耐えている。
ゆっくりと上下運動をする。
「あ、あ、あん、あ、あ」
俺の胸と裏萌香さんの胸がこすれる。この刺激も裏萌香さんが気持ちいいらしい。たまにはみ出したピンクの乳首が見える。
 ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ
挿入部の方からいやらしい音といやらしい匂いが立ち込める。
「あ、あ、ああっ!月音、だめだ、、私はもう、、ああ、逝きそう、、」
裏萌香さんが俺を見つめる。そういえば、俺はまだ心愛ちゃんで逝っちゃったことに対して償いをしていない。俺は、彼女が喜びそうな提案をしてみた。
「萌香さん、、吸っていいよ、、」
裏萌香さんの目が怪しく光る。
「いいのか?」
「うん」
にっこりと微笑みながら俺の首筋に食らい付く。腰を上下しながら、血を吸われるというこはかなり体力が消耗する。
「ん!ん!ん!」
Hの最中に相手の血を吸う。バンパイアにとって最高の快楽に違いなかった。「ん、、ん!あ、あああ、月音、つ、く、ねぇーー!!」
裏萌香さんは俺の首から口を離すと、背中を反らし、びくびくと痙攣し始めた。
「うっ!んっ!はうっ!」
同時に俺も彼女の中で果ててしまう。
「あっ!あっ!あっ!あっ!」
裏萌香さんの痙攣は止まらず、何度も、何度も体がはねる。やっぱ血をすった直後で感度がかなり上がるらしい。

深夜の空気はかなり冷たいはずだが、熱くなりすぎた二人のほてった体にはちょうど心地良かった。

そういえば、部屋の中には気絶している心愛ちゃんがいるなぁ、ひょっとしたらもう気が付いているかもしれないけど、、
つーか、なんで彼女は全裸だったんだ?ひょっとして、、、

「何を考えているんだ?つくね?」
「あ、うん、別に、、、」
「朝までまだまだ時間があるからな。いっぱいいっぱい償ってもらうぞ、お前の体でな。。。」
裏萌香さんはそう言って再びキスをした。確かに夜はまだまだ長そうだ。
俺、体力持つかな、、、本当に死ぬかもしれないなぁ、、

(おわり)
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ご清聴ありがとうございました。
642◇ijF2pX5V:2008/11/03(月) 02:12:25 ID:eXY3xsGR
GJ!
すばらしい作品でしたね。でも最後はやっぱりモカさんとエッチできましたね。
ただ真水をかけるとは心愛にしてはやりすぎですね。
パイズリプレイもくるむちゃんよりエロすぎですね。
次は二人っきりのエッチでパイズリを入れてみてください。
追伸:本当は続きができていますけど明日早朝に用事があるので
書けません。後日投下します。それではノシ
643名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 22:32:03 ID:gOnxzLj6
ぐっと!!
644名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 20:38:07 ID:miDlkW2S
GJ!!!
645名無しさん@ピンキー:2008/11/05(水) 23:50:19 ID:q7eXR8+7
あげとこ
646名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 07:22:21 ID:sRHEUf3m
GJ!!
647名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 15:16:30 ID:Hob/vFxv
GJ!やっぱり月×萌はサイコー!
今度は月音と姉妹、もしくは月音とW萌香の3Pが見たいです!

原作にカルアお姉ちゃんが登場したが、さすがは赤夜の血。性質が悪い…。
あの強さで次女だってんだから、長女はどんだけ強いんだろう。
そして両親はどんだけ化け物やねん、と…。
案外4姉妹で月音と取り合いに発展したりして…。

ところで、ここのエロパロはオリジナルキャラの登場はアリなのだろうか?








648名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 23:42:49 ID:uTk5k/fk
予め注意書きがあればいいのでは?
酉なんかをつけておけば苦手な人はスルーするだろうし。
649名無しさん@ピンキー:2008/11/07(金) 00:35:39 ID:vlF7FKLy
>>650
オリキャラ歓迎!
650名無しさん@ピンキー:2008/11/07(金) 00:49:40 ID:kr+obT9m
>>641
GJ!!
月音×裏萌香はいいですな〜
>>647
紫のマジックアイテムで、萌香と裏萌香に分裂、
色々あって、3人でベッドイン・・・いいじゃないか!
651名無しさん@ピンキー:2008/11/07(金) 06:45:02 ID:irTUkNUa
瑠妃×お館様まだー?
もしくは瑠妃のレイプモノ
銀先輩かアニメ一期のラスボスあたり
652名無しさん@ピンキー:2008/11/07(金) 21:13:00 ID:b9VZutL1
泣きじゃくる刈愛お姉ちゃんに逆レイプされる月音。
653名無しさん@ピンキー:2008/11/08(土) 11:33:40 ID:6oQPMSbs
それ、どんなシチュエーションなんだ?www
654名無しさん@ピンキー:2008/11/08(土) 20:14:04 ID:Gomtn7cV
初めまして兄さん達
初めてきた俺が言うのもなんだけど
月音×みぞれを近いうちに
書いてもいいかな?
655名無しさん@ピンキー:2008/11/08(土) 23:01:19 ID:sEYQUEQP
>657
ぜひ!
656名無しさん@ピンキー:2008/11/09(日) 02:54:54 ID:UjUq7Abd
>657はバスの運転手に掘られる
657名無しさん@ピンキー:2008/11/09(日) 10:48:48 ID:iZx6FXRO
私が理事長だが、なにか?
658名無しさん@ピンキー:2008/11/10(月) 14:26:46 ID:HxvZx8cd
オリキャラと月音以外の男を出すのは厳禁
659名無しさん@ピンキー:2008/11/10(月) 18:00:52 ID:QxD4eQRd
漫画の人気キャラが非処女と判明してヲタ騒然…「単行本全部捨てる」と漏らすファンも
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1190550.html

処女厨ってホントに痛いな
キスした→非処女
彼氏がいた→非処女
イケメンに声をかけられた→非処女
痛いww
660名無しさん@ピンキー:2008/11/11(火) 19:10:23 ID:as0kCU7r
>>659確かに痛い・・・
661名無しさん@ピンキー:2008/11/11(火) 20:50:31 ID:tgXT43Nj
はっはっは〜
明日にでも月音とみぞれの甘い生活を投稿するぜ!
いいですかね?
662名無しさん@ピンキー:2008/11/11(火) 21:32:01 ID:phSEBAh+
あちこちで貼られてたけど木像少女か…
アレ、記憶喪失の上、身体は木像からの再生だから何が問題なのか判らん上、何をキモイ騒ぎをしてやがるって感じだな〜
663名無しさん@ピンキー:2008/11/11(火) 22:49:18 ID:FXz+Oknr
>>653
刈「萌香ちゃんが私より先に初体験済ますなんて、グスッ、え、え…」ビリビリ
月「ちょっ、ちょっと何するんですか萌香さんのおねえさ…やめ、あ、…あ!」
664名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 18:10:56 ID:4p+YXveQ
萌「お姉ちゃんだめぇっ!!月音は私のなんだからぁっ!!」
心「ってか、お姉ちゃんまだ処女だったの!?」
665名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 19:22:18 ID:Gq2Vm4QH
刈「だ、だって、この子のモノ、こんなに大きくなってるんだもん、え、えっ」
萌「な、な、なんで起ててるのよっ!!!(怒)」
666名無しさん@ピンキー:2008/11/13(木) 22:18:33 ID:4/y0pdi0
間違えてお酒を飲んでしまった萌香が酔っ払って積極的になり、
月音とエッチ(裏萌香さんもアリ)っていう電波を受信した。

ところで、仮に月音と3Pするなら、組み合わせは…。
1.モカ&裏モカ
2.モカ(裏モカ)&ココア
3.胡夢&みぞれ
4.紫&瑠妃  とかになるのか?
個人的には1か2が読みたい。
667名無しさん@ピンキー:2008/11/14(金) 01:19:17 ID:SG3ld9GU
キャラ的には4が一番笑えそうだが…
668名無しさん@ピンキー:2008/11/14(金) 08:00:02 ID:aA0aYpq/
>>660
前スレであったよ。
669名無しさん@ピンキー:2008/11/14(金) 16:45:40 ID:fApUJRtr
>>661 おねがいします
670名無しさん@ピンキー:2008/11/15(土) 01:19:30 ID:Ar10QGQn
「萌香さんは、いつも俺の血を吸ってるから、そのお返しだよ。覚悟してね。モ・カ・さん♪」
って言いながら、モカの唇を奪いディープキス、そして白い首筋にたくさんキスマークを残す月音
という変な電波を受信した。
俺、大丈夫かな?

もっきゅん、くるむん、ゆかりん、って呼ばれてるけど、みぞれ、瑠妃、ココアはどう呼ばれてるんだ?
671名無しさん@ピンキー:2008/11/15(土) 10:05:39 ID:PWiEJPOp
裏モカさんはやっぱり性的な方面に免疫が無いのだろうか?面モカはともかく裏モカはエッチの経験は陵辱でも無さそうだし
そんな裏モカさんが一方的にレイプされ感じてる姿を想像すると興奮するが
裏モカさんをレイプできる段階まで持ち込める妖怪がそうそう存在しないって問題もあるけど。

人格は裏モカさんのままでバンパイアの力を封印するアイテムとか無い限り
672名無しさん@ピンキー:2008/11/15(土) 18:52:50 ID:8NgT69VU
裏モカSM書いてくれる方いませんか?
673名無しさん@ピンキー:2008/11/15(土) 19:51:49 ID:NHZD6o5M
絶倫裏萌香希望!
674名無しさん@ピンキー:2008/11/15(土) 21:09:50 ID:2znQkTfY
>>672
もちろんモカさんがMだよね?
675名無しさん@ピンキー:2008/11/15(土) 21:24:00 ID:B3Nd8U0W
裏萌香ドM説浮上ですか
676名無しさん@ピンキー:2008/11/15(土) 21:39:34 ID:/VxPV38w
ドMなのを隠すためにワザとドSぶってるって電波を受信した
677名無しさん@ピンキー:2008/11/15(土) 22:13:28 ID:bfbCJx+c
刈愛は100%天然のドS
678名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 02:53:45 ID:hFAW4OZ9
>>671に同意。俺も裏モカ陵辱読みたいけどシチュが難しいんだよな。強いて挙げるなら>>671の言う展開か、もしくは裏モカが不良叩きのめしてる時、月音を人質に取られて、抵抗出来なくしてムリヤリって所か?
679名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 07:46:27 ID:uHtXIAdn
月音に対して超がつくぐらいデレッデレで、ドMな裏モカさんと申したか?

680名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 16:21:15 ID:/4yCUBGZ
裏モカは月音に襲われるのを待って
いるともうすのかw
681名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 17:10:52 ID:dMlr+HdY
裏モカ「さあ月音、わたしの心の臓腑を抉ってみせよ!!」
682名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 19:41:03 ID:nUsFs6Ms
バンパイア化したつくねにってのがいいね
683名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 23:28:37 ID:7mMlh03r
みなさーん、長らくお待たせしました
明日に必ず月音×みぞれのせます
今までドウイウシチュがいいか悩んでたがとうとう決まったぜ!
それでは明日をお楽しみにしていてくださいm(_ _)m
684体育倉庫で萌香と・・・◇ijF2pX5V:2008/11/17(月) 01:02:58 ID:hZjkiLa8
明日、月音×みぞれが投下されるんでしたらこっちは萌香ルートを
投下します。発射!
685体育倉庫で萌香と・・・◇ijF2pX5V:2008/11/17(月) 01:09:55 ID:hZjkiLa8
「モ、モカさん、もうちょっと考え直してもいいんじゃない・・」
「なんで、つくねは私とHしたくないの?やっぱり私の胸がちいさいから・・」
「ち、違うよ。モカさんだって十分に大きいよ。くるむちゃんのはただ大きいだけで
モカさんのは大きいのと一緒に優しさが詰まっているんだよ。」
「でも、私の処女欲しくないの?」
「それは俺だってモカさんと初体験したいよ。でも処女っていうのは
最初で最後なんだよ。俺みたいなバカにモカさんのそんな大事なのを受け取れない
って。。。。な、何してるのモカさん!」
モカさんは自分で制服を脱いだ。すでにブラもフロントホックにしてあって
俺の本能を刺激するピンクだった。
「でも、私は月音にあげたいの。もし月音がいなかったら私はどうなって
たかも分からないの。それにいつも月音の血を吸ったりしちゃってるから
だから月音としたいの」
「モカさん・・」
「つくね・・・」
俺はそのままモカさんとディープキスをした。
(続く)
686体育倉庫で萌香と・・・◇ijF2pX5V:2008/11/17(月) 01:29:54 ID:hZjkiLa8
続行は後ほど
687名無しさん@ピンキー:2008/11/17(月) 02:32:46 ID:13xfeXOo
おいトリップwwww
688体育倉庫で萌香と…◇ ◆an/ytQSpw2 :2008/11/17(月) 07:11:33 ID:k/zZHcIE
トリップ?
689月音×みぞれ:2008/11/17(月) 20:04:09 ID:8qchZhaG
は〜やっと終わったぜ、それではいまから月音×みぞれ編投稿しますぜ!


「っつあぁ〜、やぁっと終わったなぁ」学校が終わり自分の席で俺は背伸びをした
今日も一日大変だったためだろう、そのあとは萌香さんを待ちながら椅子に座りぼーっとしていた
「・・・ね?つ・・ねってば!」どうやら萌香さんが来たみたいだが頭がぼーっとしている
眠っていたようだ「ん〜?・・・わああぁぁあぁぁぁ!?ももも萌香さん!ゴメン俺寝てたみたい!」俺は急いで顔を上げた、だがしかし勢いがよすぎたのか萌香さんのスカートの中に顔が入ってしまった
「え〜と・・・月音ぇ?なーにしてるのかなぁ〜?」俺はしばらく萌香さんのパンツを見ていたようで顔を上げれば
顔を赤くし笑っているが頬をひくひくとつらせ問いかけてくる萌香さんがあった「あ、あはははー、これはですね萌香さんえーと・・・そう!不可抗力とやつでしてですね〜・・・ごめんなさ〜い!!」
急いで鞄を掴めば教室から逃げるようにして自分の寮へと戻った、その日は萌香さんと連絡がとれなかったが代わりにかなりいい思いをした、部屋に戻りくつろいでいれば「かつん、かつん」何かが窓を叩いてるようだ
690月音×みぞれ:2008/11/17(月) 20:25:52 ID:8qchZhaG
「?なんだろう、もしかして萌香さんかな」そう言って窓の方へ行ってみれば何かとんがっているのが二つ見えた
「カラカラカラ・・・わっお**#&$%!??@!!?」俺はその窓の縁にいたもの、いや人を見た瞬間言葉にならない叫びを上げた「どうした?こんなものはいつものことだろう?」
そこにいたのはみぞれちゃんだった、しかも何故かはわからないがネコミミで「た、確かにいつものことだけどこんな・・・てかどうやって登って来たの!?」すかさず相手に問えば「愛の力があれば何だってできる」と頬を染めて言ってくる相手に俺は何故かドキンとしてしまった
「ま、まぁ入りなよ、そんな所にいると見つかったりしたら大変な事になるよ?」みぞれちゃんは部屋に入ると自分は平気だが寒がっている俺を見て窓を閉めてくれた
「そう言えば・・・月音はご飯食べたのか?」ふと思えば夕食がまだのため何かを作ろうとすれば「今日は私が居るんだ、月音は休んでていいからなにか作るから待っててくれ」と本当に何かを作り始めるみぞれちゃん、しばらくすれば出来た様で一緒に夕食を食べた

えーと、駄文すいません、>>689の続きです、また夜中に投稿します最初萌香編ぽくなりOTL
691月音×みぞれ:2008/11/18(火) 00:32:46 ID:7t9dBJN3
すいません
やっぱり眠いので明日投稿させてもらいます
多分明日にはエロに入ると思います
692体育倉庫で萌香と・・・◇ijF2pX5V:2008/11/18(火) 15:33:15 ID:Jvi+VOsN
「う、うぅぅぅん」
「ハア、ハァ、ハァ」
二人の舌が絡み合いお互いいやらしくなっている。
「モ、モカさん俺大好き」
「わ、わたしもつくねのこと、大好き・・うっ」
モカさんの体がビクンと動いた。俺は一旦キスをやめ
モカさんのアソコをくすぐってみた。
「へぇ。モカさんって敏感なんだね〜。もう濡れてるよ。」
「や、やだぁ、月音そこは女の子が一番恥ずかしい所なのに。。。や、やぁん」
俺は指でモカさんのアソコをピンクのパンツからくすぐり下着を脱がした。
モカさんのアソコは髪と同じピンクの薄毛ときれいな割れ目だった。
「や、やぁん。な、舐めないで。らめったら。そんなことされたらイッチャウよ〜。」
なんだかんだ言ってるけど、本当は気持ちよくされたいのかも。
俺は指でモカさんのやわらかいアソコを刺激した。それも勢いよく
シュシュシュシュ
「ひ、ひぃぃぃん。もうイッチャうよ====」
びくん、びくん、ピュピュ
モカさんは勢いよく潮をだした。
693名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 22:25:19 ID:XLEFX5ZJ
つくねってひらがなで見るとなんかおいしそうだよね
焼き鳥乙
694名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 23:32:08 ID:rtJtglTM
裏モカァ―!!
695名無しさん@ピンキー:2008/11/20(木) 01:31:36 ID:3VUnLcpP
>>671
>>678
ちょっと本編捻じ曲げて書いてみた。
単行本6巻で月音が裏モカを庇えなかった場合+α。
自分も前スレの神にならって、一人称の台詞は『』にしてます。
まだエロは無いですが、陵辱苦手な人は注意。
696裏モカ陵辱:2008/11/20(木) 01:35:48 ID:3VUnLcpP
『ん…んぅ…』
目を覚ますと、そこは旧校舎の廃墟だった。
私はどうして…こんなところに…
『…!』
私の頭の中に、先程までの記憶が瞬時に思い出される。
「よお、お目覚めか?」
前方から声がし目を向けると、さっきまで私と対峙していた男、御堂とか言ったか…、とその何人かの手下が
私を見下ろしていた。
「まだ死んでいないとはバンパイアのタフさには呆れたぜ。だが、とっさに致命傷は避けたとはいえ、俺の全
力の一撃を喰らったんだ。もう殆ど体力は残っていまい」
『く…!お前!…っつあ!』
反射的に体を力を入れて動かそうとするが、その時体に激痛がはしる。
『か…かふっ!』
それと同時に襲ってきた嘔吐感を我慢できずに、吐血した。
どうやら、内臓が損傷しているらしい。
そうだ…さっき私は、この男の攻撃を避けようとしたが、水のせいで体が上手く動かず、避けきれなかったんだ。
それでダメージを受けて、気絶してしまっていたのか…。
「無理はしない方がいいぜ。いくらバンパイアとはいえ、本来なら生きているのが不思議なくらいだからな」
『ち…なんだこれは…放せ!』
そしてそこで私は初めて、自分がさっき表のモカがされていたように後ろ手で柱にくくりつけられていることに気づく。
「いや、単に保険だよ。用心にはこしたことないんでな。まあ、さっきみたいにブチ破ってもいいんだぜ?そ
んな力が残っているもんならな」
『…!こ、の…!』
渾身の力を込めて戒めを解こうとするが、手を縛める鎖はビクともしない。
もう殆ど力が残っていなかった。
設置されていたシャワーはもう止まっているようだったが、これではもう、勝機は殆どないといっていいだろう…。
「無理みたいだな」
勝ち誇ったように言う御堂に、私は思わず歯を食いしばった。
『私を…殺すのか?』
「それもいいと思ったんだがな。もっと楽しいことを思いついた」
『楽しいこと、だと…?』
私がそう問うと、御堂はそれには答えず、忌々しいといった目でこちらを睨んだ。
「お前…さっき、また俺達の事を見下しやがったよな…?はぐれ妖「ごとき」ってな」
『…フン。本当の事を言ったまでだ。お前達が私を人質にして月音を誘い出すようなクズだから…。…!?』
そう言えば辺りに月音の姿が見当たらない…。
私の背中に嫌な汗が流れ落ちた。
『おい…月音をどうした…?あいつをどこにやったんだ!?』
そこまで言った時、目の前の男、御堂の腕がぶれたかと思うと、右の頬に鈍痛がはしった。
ゴッ!
『あぐっ…!』
697裏モカ陵辱:2008/11/20(木) 01:43:19 ID:3VUnLcpP
「言葉に気をつけろよ?お前は今、そのクズに命を握られているんだぜ?」
『くっ…。月音を、どうしたかと訊いてるんだ…!』
殴られたことなんかに怯んでいる場合ではなかった。
今はとにかく月音の安否が知りたくて仕方が無かった。
そんな私を見て、御堂が面白そうに顔を歪める。
「いや…あいつにはうちの奴が世話になったからな…。まあ、下っ端の下っ端だが
とりあえず、落とし前は付けさせて貰ったぜ」
御堂が首で近くの手下に合図をすると、少しして旧校舎の入り口から別の手下達が入ってきた。
そのうちの一人が、手に何かを引きずりながら。
『なっ…!月、音…。月音ぇえええ!』
手下に引きずられていたもの…それはぐったりとして動かなくなった月音だった。
服も泥まみれで、さっきまでの面影は無く、まるでぼろ雑巾のようになっている
月音の変わり果てた姿を見て、私は全身の血液が沸騰するような錯覚に陥った。
『貴様ぁ!!殺してやる!!』
怒りで我を忘れて御堂に飛び掛ろうとするが、両手を拘束されているため、それは叶わなかった。
それでも、どうにかして鎖を引きちぎろうと、悲鳴をあげる体にムチを打って、何回も何回も体に力をいれる。
しかし何度やっても結果は変わらず、鎖が千切れることはなかった。
『くそ…!くっそお!!どうして…!どうしてこんなものも壊せないんだ!』
あのお人よしの月音、表のモカの想い人である月音、そして…私にとっても特別な存在である月音…。
その月音が殺されてしまったというのに、何もできない。
そんな自分に、私は気が狂いそうな程腹がたった。
そして、月音を殺した張本人である目の前の男にも。
私はありったけの憎悪を込めて御堂を睨んだ。
「おお、怖い怖い。眼力だけで殺されそうだぜ。だが落ち着けよ。こいつはまだ死んでない」
『な、何…本当か!?』
「ああ。それなりに痛めつけたが、まだ息をするのはやめちゃいない」
月音が生きている…。
そんな、ついさっきまで当たり前だった事実に、自分でも滑稽と思うほど救われている私がいた。
しかし、そんな喜びも束の間、次の瞬間には私の心に暗雲が立ち込めることになる。
「だが、これからコイツが生きるか死ぬかはお前次第、ということになるがな」
『私次第…だと?』
「さっきの話に戻すぞ?お前はまた俺達をクズ扱いしやがった。
俺達をクズ扱いした純種のお前をこの俺が殺してやるのも爽快だと思ったが…せっかく生きていたんだ。
それもそんな鎖も千切れないほど弱った状態でな…。なら別にすることがあると思ってな…」
そう言うと、御堂が舐め回すように私の体を見た。
『…?何を、言ってるんだ?』
その視線に悪寒を感じながら、御堂に問う。
すると御堂は呆れたようにして言った。
「鈍い奴だな。お前はこれから俺に犯されるんだよ」
『…な…』
一瞬耳を疑った。
女が戦いに敗れた末路としてこういう事が起こりえるというのは知っていたが
まさか自分にもそのような時が来るとは思わなかったからだ。
しかし、私はそんな結末を享受するつもりはさらさらなかった。
698裏モカ陵辱:2008/11/20(木) 01:48:17 ID:3VUnLcpP
『ふざけるな!誰がお前のような奴に体を許すか!』
「許さなくてもいいぜ。俺が決めたことだから、お前の意思なんか関係ない」
『フン…みくびるなよ?例え力がなくなったって、お前のような奴に辱めを受けるくらいなら、私は死を選ぶ。
舌を噛み切ってでも…』
「いいのか?月音が死ぬことになるぞ?」
『な…なん、だと…?』
月音が死ぬ…?何を、言ってるんだコイツは…?
「その為にこいつを生かしておいたんだ。お前なら必ずそういうと思ってな」
『お、お前の目的は私だろう!さっさと月音は解放しろ!』
「わかってないみたいだな。俺達には月音を生かしておく理由がないんだぜ?
力のないお前がこいつを守るには、黙って俺の言う通りにするしかないんだよ」
『嘗めるな…!どうして私が…』
「もっとも、こいつのことがどうなってもいいというんなら好きにすればいい。
後からこいつもあの世に送ってやる」
『…ッ!』
私はぎゅっと口をつぐんだ。
もし私がここで自害したなら、月音を殺すだと…?
ハッタリだ…。
私が死んだ後にコイツ等が月音を殺したところでなんのメリットも無いはずだ。
コイツはこう言って、私をいいように扱おうとしているだけだ。
…だが確かに、さっきコイツが言ったように、このはぐれ妖達が月音を生かしておく理由は何もない。
むしろ私を弄べなかった憂さ晴らしを月音でするかもしれない。
この連中なら、それくらい平気でやる…。
…駄目だ、やはり。
月音は何があっても無事人間界に帰さなければいけない。
私には、最初から選択肢など無かった。
『…私がお前の言う通りにしたら、月音の事は助けるんだな?』
「ああ、そうしてやる。俺もそこまで鬼じゃないからな」
『わかった…。私はお前の言う通りにする。だから月音は殺すな…』
「くく、よっぽどこの使い魔の事が大事みたいだな。いいだろう。
お前ら、月音から離れろ」
御堂が満足そうに笑い、手下に命令する。
すると、月音の周りにいた連中は一斉に月音から離れた。
「そしてお前、この女の鎖を解いてやれ」
「い、いいんですか?御堂さん」
「ああ、この女に力が殆ど残っちゃいないのはさっき証明されたからな。
元がいくら強くても、今はどう転んでも俺には勝てない」
そして手下の一人が私の手の鎖を外す。
くっ…!
忌々しいがこの男の言う通りだった。
今の私では、その辺のはぐれ妖に勝てるかどうかすら怪しい…。
私は観念して御堂の前に立った。
699名無しさん@ピンキー:2008/11/20(木) 01:55:45 ID:3VUnLcpP
ここまでです。
エロなくてすみません。
そんなに需要あるかわかりませんがw
時間ができたときに書いていきたいと思いますんで
気長に待ってて下さい。
700名無しさん@ピンキー:2008/11/20(木) 15:01:46 ID:ZEReVvL2
>>699
面白いです
続き楽しみにしてます
701月音×みぞれ:2008/11/20(木) 16:53:46 ID:GOc8YBSb
>>689>>690を書いたものだがもう俺に考える力は残っていない
すまない、中途半端だが俺は
こ、こま・・・で・・・だ・・・




オラに書く力を分けてくれー!!!!!!!!!
702◇ijF2pX5V:2008/11/21(金) 00:44:02 ID:+y0JMXSq
ちょっと下見に来ましたが・・・・
個人的の意見ですが、私の場合は陵辱は別にかまいませんが
萌香×月音以外の男はちょっと苦手です。。。。
体育倉庫編をいよいよ本番に入ります。
今日は寝ます。。。では
703◇ijF2pX5V:2008/11/21(金) 00:44:52 ID:+y0JMXSq
あと体育倉庫編が終わったら月音×バンパイア化した月音のプレイを
かこうと思います。
704名無しさん@ピンキー:2008/11/21(金) 01:29:20 ID:/o85oEOJ
>月音×バンパイア化した月音
なんというぶっとんだ設定&板違い
705月音×みぞれ:2008/11/21(金) 01:44:29 ID:upvAymb2













706名無しさん@ピンキー:2008/11/21(金) 12:42:20 ID:OnKYoumB
久々に保管庫みたら物凄い更新されてた!!だれかしらんが乙!そしてGJ!!
707名無しさん@ピンキー:2008/11/21(金) 13:45:15 ID:sqHgDL+u
>>701入れられる直前で復活したつくねが助けるっつ-形にしたら?んでつくねとベッドインみたいな
708名無しさん@ピンキー:2008/11/21(金) 19:00:22 ID:NRJikf4w
裏モカ凌辱編で責められているモカを見てつくねが覚醒敵全部たおしたが欲は元に戻っても収まらず助けたことをいいことに・・・見たいなストリー展開だったらつくねX裏モカになるのでよくないでしょうか
709◇ijF2pX5V:2008/11/21(金) 20:05:14 ID:+y0JMXSq
>>707>>708の意見に賛成です。
裏モカ陵辱のルートをそれにしてくれ。頼む
710名無しさん@ピンキー:2008/11/21(金) 20:12:20 ID:LudKl4Kp
暴走して荒れ狂う月音を鎮める為に体を委ねる表モカ。で、メチャクチャ乱暴に
犯されるも途中でロザリオが外れて裏モカに変身。
「よくも好き勝手やってくれたな月音、今度は私が愉しませて貰おうか?」と
攻守逆転、情け容赦なく搾り取られる月音。

で、表モカに戻ったときには即身仏と化した月音が…
711名無しさん@ピンキー:2008/11/21(金) 20:33:33 ID:kpFfjchL
>>710
いや、意表をついて月音が暴走寸前でなんとかロザリオ外して裏モカ化
で、月音が意識殆どないからいつものツンモードじゃなくても誰も解らんから
デレモードで優しく搾りとるとる。んで月音の意識が戻ったら、自分から誘ったのに
月音が意識無かったのをいいことに「よくも好き勝手やってくれたな月音、今度は私が愉しませて貰おうか?」
としらばっくれてでとことん搾りまくる

んで、表モカに戻ったときには即身仏と化した月音が…ってのはどうでしょ?



712名無しさん@ピンキー:2008/11/21(金) 20:57:14 ID:sqHgDL+u
>>708俺もそれがいいと思う
713名無しさん@ピンキー:2008/11/21(金) 21:16:00 ID:QOz6/J5H
>>703に期待

>>704
アンチ房は逝って良し
714名無しさん@ピンキー:2008/11/21(金) 21:20:08 ID:rSwYHqDo
>>702
お前の好みなんて知ねぇよ
715月音×みぞれ:2008/11/22(土) 13:55:19 ID:x6BBx/Dg
よっしゃ続き浮かんだ
この三連休で完成するぜ
続きは今日の夜に書きます
716名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 17:28:52 ID:Qn5fQSPD
GJ 
717名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 23:42:17 ID:5metAocP
>>715
みぞれちゃん好きなんで、期待して待ってます
718名無しさん@ピンキー:2008/11/25(火) 18:15:57 ID:oCahq3QT
あれ日曜日から・・・
誰か書いてください><
719名無しさん@ピンキー:2008/11/25(火) 22:12:54 ID:pL98hjsM
みぞれの露出プレイ的ななにかを
人見知りを直す為に〜とか月音に言われて全裸で登下校する雪女。
720名無しさん@ピンキー:2008/11/25(火) 22:59:47 ID:DQXCN8kb
>>719普通に無理だろ
721◇ijF2pX5V:2008/11/26(水) 01:07:14 ID:yjrFJKXD
すみません。たびたびサボってしまって。
裏モカ凌辱編の続きが気になります。くれぐれも月音以外の男は避けたいです・・・
(どうも、失礼なことを言ってしまい申し訳ありません)
あとこの時期になってくると、容量オーバーの瞬間が気になりますが、
どうなるんですかね・・・・。体育倉庫とプレゼント編を統合させて
体育倉庫編で処女喪失シーンを入れようと思います。
それが終わったら。新婚ルートを入れようと思います。
それでは、おやすみなさい。
追伸:保管庫見ましたが、裏モカのが一番よかったです。
722名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 20:30:19 ID:jk3YbMgi
つくね×みぞれの人はまだか・・・・
723名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 21:47:04 ID:StqtHmt/
萌香を庇い、怪我を負う月音。
「自分のせいだ」と感じた萌香は、償いの意味も込めて月音に身を捧げる。
みたいな電波を受信した。
724名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 21:58:07 ID:StqtHmt/
連投失敬。
「悦楽のロザリオ」っていうロザバンエロパロアンソロジーコミックが出るらしいです。

ところで、ここはオリキャラ×ヒロインの作品ってアリですか?
アリだったら、書きたいんですが…。
725名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 22:40:00 ID:eeOcBHm1
ロザバンのヒロインが出てくるなら良いと思う。 予め注意書きみたいなの書いとけば苦手な人はスルーすればいいし。このスレは個人の為のじゃないから自由に書いて大丈夫だ
726名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 22:51:59 ID:JHCVkvSX
あると思います
727名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 23:33:37 ID:aK2rtJyT
>>729
それは、エロ詩吟
728名無しさん@ピンキー:2008/11/27(木) 02:39:36 ID:oODa5QQe
>>721苦手ならみなきゃいいだろ。
>>699更新頑張れ
729月音×みぞれ:2008/11/27(木) 21:38:53 ID:sP1TCVd4
スマン
PCが狂ったから三連休完成は無理だった
今週の土日で必ず完成させるから期待しなくてもいいが
期待して待っててくれ
730名無しさん@ピンキー:2008/11/27(木) 21:45:06 ID:IE7DQIYZ
とりあえず落ち着いてから日本語で頼む。
731◇ijF2pX5V:2008/11/27(木) 21:59:52 ID:XC+wHhwW
>>728
たしかにその通りです。今後気をつけます。
732◇ijF2pX5V:2008/11/27(木) 22:08:20 ID:XC+wHhwW
>>723
実は新婚ルートではそれに似た内容です。
(月音と萌香の子(ただいま考案中)が6ヶ月。萌香は子育てなどに
追われ、月音にかまっていられず、月音が求めても、
モカは「もう疲れてるの。しつこい」と言われてしまう。
それから何ヶ月か経ったころ、月音が倒れてしまう。
「うつ」だった。早速月音は休暇をとったが、自殺行為に走ってしまう。
モカはつくねを学生時代いった新婚旅行にいった観光地に夫婦だけで
いくことに。そこで萌香は今までの償いをこめて、身をささげる)
一応、裏モカも登場させようかと高校生ルートがいいのか
迷っています。一応くるむも萌香の相談役ででます。。
(職業はたぶん・・・)体育倉庫編が完成したらにします。
それでは
733名無しさん@ピンキー:2008/11/28(金) 23:45:56 ID:x2zCSNIO
>732
胡夢は普通にOLか専業主婦だと思う。
他のキャラの職業とかを考えるなら…。
紫は大学教授、瑠妃は家政婦とかかな?
心愛は、あまり働くところを想像しにくい…。
みぞれは実家が割と立派なところだし、そこ継いでるんじゃないかな?
734名無しさん@ピンキー:2008/11/29(土) 23:12:01 ID:+K2XDq/x
何かなぁ・・・
735体育倉庫で萌香と・・・◇ijF2pX5V:2008/11/30(日) 01:20:05 ID:NWjJ0QFZ
「つ、つくね。なんで、なんで私にこういうことするの?」
(や、やばい、モカさん完全に怒ってる・・・)
「ご、ごめん、つい衝動的に一時Sになっちゃったんだ。」
「じゃあ、お返しに今度は私の番だよ。」
「えっ、モ、モカさん。何してるの!!」
モカさんは勢いよく、ズボンと同時にトランクスを脱いで
俺のモノをださせた。既に硬くなっていた俺のを・・
「なにって、これからつくねのセーシをもらうのよ。」
「で、でも・・」
「そんなこといっても、つくねのおちんちん、もうガマンできないよ〜って言ってるよ」
「も、モカさん。ちょっとエッチになっちゃたの?」
「ちょっとじゃなくていっぱいエッチになっちゃうよ〜」
モカさん。ひょっとしたらこのことを分かっていたのかな・・・
「つくねのこと。思いっきりイカせてあげるからね・・・」
シュシュシュシュシュシュシュ
ニチュニチュニチュニチュ
モカさんはいやらしい音をたてながら、俺のモノをこすっている。
「ふふふ、これでイッたらダ〜メ。これならどう?」
モカさんは豊満な胸の間に俺のモノを入れ、上下運動を繰り返した。
「わ、わぁモ、モカさん。もう、出ちゃうよ。」
「つくねのオチンチン、おいしそう、セーシも血みたいにおいしいのかな。
ひょっとしたら、つくねのセーシで妊娠しちゃおうかな〜。
ねえ、つくね、早く気持ちよくなって・・・」
「あ、あぁ〜」
「ピュピュピュ・・
俺はモカさんの上半身全体に精液をかけてしまった、
736名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 22:27:56 ID:tHabPnuW
月×萌大好きだー!
でも他のキャラも好きだー!
ここのエロ小説好きだー!
737名無しさん@ピンキー:2008/12/02(火) 00:35:26 ID:8CEvvLTJ
遅くなってすみません。>>698の続きいきます。
勢いで書いてしまった後気付いたんですが、モカさん主観のままだと
すごい書きにくかったんで、文体を変えました。
文章としておかしなところがあったり、読みにくかったりしたらすみません…。
あと、裏モカ陵辱ってのもなんかあれなので、生意気にもタイトル付けました。
内容そのものは裏モカ陵辱の続きですので、前と変わらず、苦手な人は注意です。
738旧校舎の悪夢:2008/12/02(火) 00:38:23 ID:8CEvvLTJ
「それで…どうすればいいんだ…?」
御堂の前に立った萌香が問うと、御堂がズボンから自分の一物を取り出した。
「そうだな、まずはこれを舐めてもらおうか」
「…!」
萌香は、思わず息を飲んだ。
まさか、自分が生まれて初めて見る勃起した男性器というものが、目の前のような男のものだとは思いもしなかった。
そう驚くと同時に、自分がどうしてこのような男のモノを舐めなければならないのかと思うと、悔しくて涙が出そうになる。
そもそもこの男の言う通りにしたところで助かる保障はどこにもないのだ。
これならいっそのこと、イチかバチか目の前の男を倒そうとした方がいいんじゃないか、と思う。
勝率は絶望的だが、今はもうシャワーも止まっているし、さっきよりは戦える。
上手くいけば月音も助け出せる…。
考えれば考えるほど、萌香にはそれが魅力的な考えに思えてくる。
だが、そこまで考えて、萌香ははっと我に帰り自分の考えを打ち消した。
(何を考えてるんだ私は…わざわざ月音を危険にさらす気か…!)
少し離れたところでぼろぼろになっている月音に目を向ける。
(…すまないな…ただの人間であるお前をこんなことに巻き込んでしまって…)
心の中が、月音に対して申し訳ない気持ちで一杯になる。
自分が関わったせいで月音を不幸にしてしまった事が、何度後悔してもしきれなかった。
しかし、過ぎてしまったことをいつまでも嘆いていても仕方が無かった。
(今、私が月音の為にできること…それはなんだ?)
自問し、さっき自分が誓ったことを思い出す。
そうだ…自分はついさっき、月音をここから無事人間界に帰すと誓ったじゃないか。
そうだとも…それが、今まで自分と親しくしてくれた月音に対するせめてもの償い…そして恩返しじゃないか。
少なくともこの連中は、自分が言う通りにしている間は月音には手を出さないらしい。
今は、それだけでもいい。
きっといつかチャンスがまわってくるはずだ。
たとえ助かる可能性が0に近くても、0でないのなら…
月音が助かる可能性が少しでも上がるなら、自分はなんだってしよう。
(大丈夫だ月音…お前は私が守ってやる…)
萌香は、覚悟を決めた。
739旧校舎の悪夢:2008/12/02(火) 00:42:12 ID:8CEvvLTJ
「これを…舐めればいいんだな?」
「ああ。それで俺をイカせて貰おうか」
「…」
萌香が跪き、勃起した御堂のそれに手を添えた。
顔を近づけた瞬間、ムっと濃い雄の臭いがして思わずえずきそうになったが我慢し、それを咥え込んむ。
「ん…」
そして萌香なりに目の前の男を悦ばそうと思い、舌を滑らせた。
「んっ…んっ…」
「噛んだりしたら、その時点で月音を殺すからな」
「んは…。わかっている!」
一度、咥えていた口を離し、頭上から聞こえてきた忠告に語気を荒くして答えると
今度は舌先でペニスの先端をチロチロと舐めてみる。
ちゅ…ぴちゃ…ちゅぱ……
「おい…バンパイアが御堂さんのモノをしゃぶってるぜ。
あんなに御堂さんの事を見下してたのに、ざまあないな」
「…くっ…!」
時折周りから聞こえてくる嘲笑にも耐えながら、萌香は懸命に御堂のペニスを舐め続けた。
だがしばらく経ったところで、おかしな事に気づく。
いつまでたっても、御堂が果てる様子が無い。
(男というものは、ここに刺激を与えていたら、そのうち精液を出して終わるものではなかったのか…?)
萌香が自らの拙い性知識と現実との違いに戸惑っていると、御堂がわざとらしくあくびをして言った。
「おい…そんな眠くなるような舌使いじゃ、いつまで経ってもイケないぞ?」
「…なっ…!」
お前のやり方が下手だ、と言われて、思わず萌香の顔が赤くなる。
「し、仕方ないだろう!やり方がよく分からないんだ!」
「こんなこともろくにできないとは、バンパイアも意外と使えないな」
「なんだと!?だいたい貴さ…っんう!?んぐううぅ!」
不当な侮辱を受けて激昂した萌香の頭をいきなり掴むと、御堂はそのまま萌香の小さな口に自らのペニスを挿入した。
ペニスの先端が喉のほうまで到達して、萌香が一瞬吐きそうになる。
「おお、こりゃいい。生暖かくて最高だぜ」
だが御堂がそんな萌香の事情など気にするはずもなく、萌香の頭を掴んだままそれを激しく前後させる。
「んぐぅ!!んんん!ぐぅ…!」
頭を動かされるたびに、喉の奥にペニスの先端があたる。
吐き気に加えて、息もまともにできず、思わず目に涙が浮かんでくる。
好き勝手やっている御堂とは違い、やられている萌香にとってはまさに地獄の苦しみだった。
「ぐぅうう!うむうぅう!…うぐ…!」
どれくらい経っただろうか。
軽い酸欠と吐き気で、萌香の意識が朦朧としてきた頃、萌香が咥えさせられているペニスが一段と固くなった。
「そろそろイキそうだ。しっかり受け止めろよ!」
そう言うと、御堂が萌香の頭をガシっと掴んで押さえ込んだ。
「んむう!!んぐ…!うぐううううぅ!!!」
ビュク!ビュク!ビュク!
頭を押さえ込まれると同時に、萌香の喉に大量の精液が発射される。
何回かペニスを振動させ終わると、御堂はやっと萌香の頭を解放した。
「!!うぅ…!ゲホ!!ケホッ!ケホッ!うえぇ!」
「あ〜あ、もったいねえな。せっかく口の中に出してやったのに」
涙目で酸素を取り込みながら、口に出された精液を吐き出している萌香に、御堂がまるで他人事のように言う。
それを聞いて、萌香の頭に一瞬にして血が上った。
「…っこの、クズが!!よくもこの私にこんな…ぁあ!!」
グイッ
御堂が、喋っている途中の萌香の髪を掴んで、力任せに引っ張り上げた。
「何回も言われないとわからないみたいだな?お前は今、そのクズ以下の存在だってな」
740旧校舎の悪夢:2008/12/02(火) 00:45:45 ID:8CEvvLTJ
「こ、の…離せ!!」
髪を引っ張られながらもなお、萌香は射抜くように御堂を睨む。
すると御堂が、やれやれといった様子で言った。
「反省の色が無いな。ここでお前を痛めつけるのは簡単だが、それよりも…」
御堂が倒れている月音がいる方を向く。正確には月音の近くにいる手下の方を。
そして、ごく普通の口調でその手下に命令する。
「おい、そいつ殺せ」
その言葉を聞いて、萌香は血の気がひくのを感じた。
「…!?待て!!貴様、一体何を!?」
「何って…お前が俺の機嫌を損ねたから、月音が死ぬことになったんだ。
かわいそうだな、あいつ」
少しも感情のこもってない声で御堂が答える。
その声を聞いた萌香はぞっとした。
目の前の男は、本当に月音を殺す事なんかなんとも思ってないのだ。
「や、やめろ!!…わかった…謝る!お前を不快にさせた事は謝る!だから、あいつには手を出すな!」
「謝るにしては、随分と偉そうだな?言葉使いがなっちゃいないようだが…もっと誠意を見せてもらおうか?」
「…っ!」
(この下衆が…!調子に乗りやがって…!)
萌香がギリっと歯を食いしばり、無意識のうちに目元を吊り上げる。
すると、その目が気に入らなかったのか、御堂がいらいらした口調で言う。
「なんだ、その目は?よっぽど月音を殺したいらしいな」
「!?ま、待て!」
(駄目だ…これくらいで腹を立てていてどうする…。月音の為だろう…?)
萌香はそう自分に言い聞かせると、気を落ち着かせ、やがて呟くようにして言った。
「…わ…わかり、ました…謝ります…。だから…月音には、手を出さないで、下さい…」
御堂はそんな萌香の様子を見て、満足そうに嗤った。
「…クク、やればできるじゃないか。おい、やっぱり月音は殺すな」
「…っ…」
萌香は、改めて、自分と月音の運命が目の前の男に握られているということを認識させられ
その理不尽さに、泣きたいような叫びたいような、なんともいえない気持ちになった。
しかし、萌香が気分を沈めている暇もなく、次の命令が下される。
「そうだな…次は、服を全部脱いでもらおうか?」
「…くっ…。…わかった…」
萌香にとって、それは屈辱的ではあったが、予測していたことだったので、ショックは少なかった。
言われたとおり、制服に手をかけ、ブレザーを脱ぎ、カッターシャツのボタンを外していく。
一つ服を脱ぎ捨てる度に、周りから品のない野次があがったが、萌香は聞こえないフリをして
今、最後の衣服であるショーツを脱ぎ去った。
「…これで…いいのか?」
「ほう…綺麗な体をしているじゃないか」
御堂が一糸纏わない萌香の体をまじまじと観察する。
本来、人前で肌を見せる事にはあまり抵抗のない萌香だったが、多数の男達に晒しものとして自分の体を凝視され
流石に不快感を感じずにはおれず、頬が紅潮してしまう。
萌香がしばらくその羞恥に耐えていると、突然、御堂が萌香の胸に手を触れた。
「っ!」
バッ!
生理的嫌悪感を覚えて、萌香が即座に手を払うと、御堂が萌香にとって呪いの言葉とも言える言葉を吐く。
「月音がどうなってもいいのか?」
「…ッ!…好きにしろ!」
萌香が手を下ろし、再び御堂の手が萌香の胸に触れる。
むにゅ、むにゅと、形のいい胸が御堂の手によって歪んでいく。
「意外に柔らかいもんだな。もっとゴツゴツしていると思っていたが。月音の奴には触らせたのか?」
「…貴様に答える義務はない」
ふざけた口調で出された質問にそう返すと、萌香は再び口を閉じる。
さっきから萌香は、月音の名前を出されると、なぜかおかしな気持ちになった。
月音の為ならばこそ、この状況にも甘んじてる自分だが、なんだか酷く後ろめたい気分になった。
それになぜさっき自分は…月音には触らせたことない、と言えなかったのだろう?
萌香にはそれが、どうしてもわからなかった。
そんなことを考えていると、萌香が自分の体の異変に気づいた。
741旧校舎の悪夢:2008/12/02(火) 00:50:44 ID:8CEvvLTJ
「…!?」
(なんだ…これは…体が、熱い…)
突然、体が汗ばみ、動悸が激しくなり、息が荒くなる。
そして、さっきまでは不快感以外何も感じなかった目の前の男の愛撫が
次第に官能的なものになっていくのを感じる。
じわ…と、萌香の全身に、胸から甘い痺れが広がっていく。
萌香は唇をきゅっと結び、その快感を自らの中へ押し込めた。
「…っ…っ」
それでもなお大きくなっていく快感に、萌香が戸惑いながらも抗っていると
御堂がわざとらしく萌香を気遣うような事を言った。
「どうした?随分と苦しそうな顔をしているじゃないか?」
「…つ…!」
「そろそろ、あの薬が効いてきたか」
「な…なん…だと…?」
萌香は、目の前の男が何を言っているかわからなかった。
すると御堂が、今萌香の体に起こってる異変のタネを明かす。
「実は、お前が気を失っている間に特別な薬を体に注射させてもらった。
それは知り合いの看護師から貰った媚薬でな…体の感度を何倍にも高めるんだ」
「く…き、さま…!」
萌香は、月音を人質にとっただけでなく、自分にこのような薬まで投与した目の前の男に改めて怒りを覚え
罵声の一つでも浴びせたくなったが、今は体の快感を抑えるだけで精一杯だった。
そして、それが御堂にもわかったのか、にやっと笑みを浮かべて言った。
「クク、その様子じゃ、効果は抜群みたいだな。バンパイアと言えども、所詮はただの女ということか」
「な、何を戯けたことを!!この私がそんな薬などに…ぅうん!!」
萌香が言い返そうとした時、御堂が既に固くなっていた萌香の乳首を摘み上げた。
「じゃあなんなんだ、これは?
薬のせいじゃないとしたらお前は、好きでもない男に体を嬲られて悦んでいる変態ということになるが…
それとも、こんな大勢に見られて興奮でもしているのか?」
御堂が萌香の乳首を玩具のように引っ張りながら言う。
「くぅ…!そ…そんなわけあるか!!いい加減、離せ!…んああ!!」
萌香は胸を触っている御堂の手を掴み、無理矢理離そうとするが
もう片方の乳首を指で弾かれて手の力が抜けてしまう。
さらにそれだけでは終わらず、御堂の指が萌香の乳首を弄んでいく。
「あっ…あっああ!!…ふぁあ!んんん!!」
摘まれたり、指で愛撫されたりする度に、萌香の脳に胸から強烈な快感が響く。
ただ乳首を指で転がされるだけで、自分では意識せずとも勝手に声が出てしまう。
まるで体が自分のものではないように。
萌香は、薬のせいとはいえ、目の前の男の愛撫に過剰に反応してしまう自分の体を憎らしく思った。
「っ…はあ…!はあ…!はあ…!」
「随分と気持ち良さそうだな?」
散々乳首を弄られて、息も絶え絶えといった様子の萌香を見て、御堂がからかうようにして言う。
「…っ!き…気持ち…よくなんか、ないっ!」
あまりの快感に、瞳を潤ませ、口を半開きにしていた萌香だったが
御堂の言葉によって我に帰り、怒りで快感を押さえ込んだ。
「離せと言っただろう!!」
そして、力任せに、さっきから掴んでいた御堂の手を払う。
御堂はそんな萌香の行動に、気分を害された様子もなく言った。
「そんななりで言っても説得力がないぜ?素直に言っちまえよ。気持ちよくて仕方ないです、ってな」
「ふざけるな!!私はそん…なあぁ!?」
くちゅ…
そんな淫乱ではない、と萌香が反論しようとしたが、御堂が萌香の秘所に指を侵入させ、それを許さなかった。
「そんな…なんだ?下のほうもこんなに濡らしてるじゃねえか」
御堂が指を動かすと、粘性のある液体が萌香の秘所から滴り落ちた。
それを見て、萌香がかあっと顔を赤くする。
「や、やめろ!!」
咄嗟に萌香が御堂の手を押さえ、手をどかそうとするがまるで効果は無く
御堂はそのまま進入させた指を、萌香の中で蠢かせる。
742旧校舎の悪夢:2008/12/02(火) 00:54:18 ID:8CEvvLTJ
くちゅ…くちゅ…くちゅ…
「くあ…!やめ…ろぉ!!うあっ!…あっ…あぁ!!…くはあぁあああ!!!」
御堂の指が秘所を掻き回す度に、萌香の体に電撃的とも言える快感が走る。
もはやされるがままの状態になっていた萌香は、なんとか現状を脱しようとしたが、それは叶わなかった。
体に全く力が入らず、目の前の男の指先一つで自分の体をコントロールされてしまう。
萌香は、そんな自分がなんとも不甲斐なく、そして情けなくて仕方がなかった。
更に、そんな萌香に御堂が追い討ちをかける。
「まさか、高貴なバンパイアが、見られながら嬲られるのが好きな変態だったとは思わなかったぜ」
「く…ぅん!!だ、黙れ…!んああぁ!!…黙れええええ!!!」
本来この快感は萌香自身のせいではないのだが、冷静さを失った萌香の心をえぐるには
御堂の言葉は充分すぎた。
(この私が、このような奴に嬲られるのが好き、だと…?そんな筈はない!
ましてや…私がこんな姿を下衆な連中に、見られるのが…好きなわけ…好きなわけ…)
皮肉にも萌香がそう思えば思うほど、体の性感はどんどん高まっていった。
加えて、御堂の指の動きがさっきにまして激しくなる。
ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ…
「あ…ああっ…!あああぁ!!」
秘所から分泌される蜜が明らかに多くなり、萌香は自分の中で何かが大きくなっていくのを感じた。
「そろそろ頃合いだな」
御堂がそう言うと、充血しきっていた萌香のクリトリスをきゅっとつまみ上げた。
「ひっ…!!」
その瞬間、萌香は、瞼の裏が真っ白になり何も考えられなくなる。
そして、体がひとりでにのけぞった。
「んあああああぁああああ!!!」
ビクッビクっと体を何回か痙攣させ、萌香は立っていることも叶わず地面に倒れこんだ。
「っはあ…っはあ…っはあ…」
絶頂の余韻で脱力し、肩で息をする萌香をあざけ笑う声が周りから聞こえてくる。
萌香は、あまりの羞恥に、そのまま地面に突っ伏して泣きたい気分になったが
「派手なイキっぷりだったな」
頭上で今もなお自分の羞恥を煽ろうとしている男や
自分を見世物として楽しんでいる連中に己の弱さを見せるのは、プライドが絶対に許さなかった。
胸から込み上げてくる悔しさを押さえて、ぎゅっと口をつぐむ。
743旧校舎の悪夢:2008/12/02(火) 00:56:10 ID:8CEvvLTJ
一方で、羞恥に身を震わせる萌香を面白そうに見下ろしていた御堂が、不自然と思えるくらいの軽い口調で口を開いた。
「じゃあ、そろそろやるか」
「…!やるって…これ以上何をする気だ!!」
この男は、自分にこんな醜態を晒させただけでなく、まだ何かするつもりなのか。
そう考えただけで、萌香は腸が煮えくり返るような感覚に襲われた。
だが御堂はそんな萌香とは対照的に、顔に冷たい笑みを浮かべ言った。
「何言ってるんだお前。本番はこれからだろう?」
「なっ…!」
萌香は絶望した。
今までも散々な辱めを受けてきたが、それはまだ序章に過ぎなかったことに。
そうだ…この男は自分を犯すといった。
今から自分はこの男に純潔を奪われるのだ。
そう思うと、月音を救う為ならなんだってしてみせると覚悟を決めたはずなのに、萌香はどうしようもなく怖くなった。
「オラ、いくぞ」
御堂が萌香に手を伸ばしてくる。
「ま、待て!!」
萌香がなんとかその手から逃れようとするが、先ほどの絶頂もあって体に上手く力が入らない。
御堂はあっさり萌香を捕まえると、四つんばいの体勢をとらせた。
「頼む!それだけはやめてくれ!それ以外の事ならなんでもする!だから…」
プライドも捨て、藁にもすがる思いで萌香が懇願する。
しかし、萌香の願いが聞き入れられることは無く、それどころか御堂は、必死になっている萌香を見て口元を吊り上げた。
「まさか今頃になってビビッたのか?だがどっちにしろ、そんな要求、呑むわけ無いだろう?」
御堂がニヤニヤ笑いながら言うと、萌香の腰を掴んだ。
「…っ!…嫌だ…やめろ…」
得体のしれない恐怖に襲われ、萌香が無意識のうちに首を振る。
だが御堂は、そんな萌香の言葉を軽く聞き流すと、萌香の秘部に自分のペニスをあてがった。
「…やめろおおおおおおおお!!」
旧校舎に、萌香の叫び声が響いた。

744名無しさん@ピンキー:2008/12/02(火) 01:08:02 ID:8CEvvLTJ
ここまでです。
長いばっかの駄文ですみませんorz。
けど、こんな自分の文章でも、何人か読んでくれてる人がいるみたいなので
一応訊いておきます。
やっぱり、途中までならまだしも、最後までやられるのが嫌な方は多いみたいですね。
だから、この後はやっぱり月音に助けさせることにしました。
そこでなんですけど、このまま裏モカが最後までやられてしまう展開もみたい人っていますか?
見たい人がいれば、一応、出来次第投下はしたいと思いますが…かなりバッドな終わり方なので
それでもいいという方がいたら言ってきてください。
745名無しさん@ピンキー:2008/12/02(火) 01:09:11 ID:iat/oaS8
す・・すげぇ
746名無しさん@ピンキー:2008/12/02(火) 01:53:33 ID:lhjM8bRi
>>744
俺的には、月音が御堂をミンチにして、
裏萌香の身体を癒してほしいな。
まぁあくまで、俺の意見で、スレの総意ではないが・・・
747名無しさん@ピンキー:2008/12/02(火) 02:20:39 ID:Bt0xROCf
>>744
個人的には両方投下してもいいとは思う。
けどまあジャンル的に見たくない人は間違いなくいるだろうから、このスレには普通に月音が救出する話投下。
で、モカ陵辱の方は保管庫の方に投下(注意書きも付けとく)とかすればいちおう波は立たないんでねーかなという案。
748体育倉庫で萌香と・・・◇ijF2pX5V:2008/12/02(火) 19:07:43 ID:pj/6Kv0e
>>735からの続き)
「はぁ〜月音ったら、こんなにザーメンかけちゃったの〜」
萌香は自分の顔についた精液を舐めながらいった。
ただ、一つ疑問に思う。いつもの萌香さんらしくない。
一体なんでこんなになってしまったんだ。。。
そんな時、俺はある本が萌香さんのポケットから落ちたのを見た。
「な、なんだ、これは・・・」
「あ、月音見ちゃだめぇ。それは・・・」
本の題名は「ライバルから自分の男を守る技」と書いてあった。
なんでこんな本を・・・・
その時萌香さんはペットボトルを持っていた。
真水を・・・・・
「な、何してるの!萌香さん!」
「こんなことしちゃったり、淫乱みたいなフリをしていた私なんて
月音嫌いになっちゃうもん。でも月音を誰にも奪われたくなかっだもん。
でも、こんなことしたら。。。」
その時、俺はペットボトルを投げて、萌香さんを抱きしめた。
「モカさん。本当はどうしてこういうことしたの・・」
「月音に告白されたときはうれしかった。でも私には
くるむちゃん程の胸もないし、いいところもない。
でも月音を誰にも奪われたくなかった。月音は私がとる。って
でも、どうすればいいか分からなくて。。。」
それで、俺は普通のキスを優しくした。
749体育倉庫で萌香と・・・◇ijF2pX5V:2008/12/02(火) 19:15:33 ID:pj/6Kv0e
「モカさん。心配しなくていいんだよ。萌香さんには誰にもない
いいところがあるよ。それは心。どんなに胸が大きくても、
エッチでも相手を本気で愛する心をもっている人には勝てないんだよ。
それにモカさんの胸だって巨乳じゃん。太もも、その唇
いつも会っているとなんかドキッとしちゃうし。。
それに俺がすきなのはモカさんただひとり、もし萌香さんに
なにかあっても、死んででも俺は守る。約束する。
だからモカさんはモカさんらしくすればいいんだよ。」
「つくね、ありがとう。うれしかったよ。あの時以上に」
モカさんの顔は元気になっていた。ちょっと涙目だけど、女の子らしい
俺の精を吸ったから肌ももつやつやしている。
俺は頼んだ。
「じゃあ、する・・・」
「うん、いいよ」
モジモジしながらモカさんはいった。
750名無しさん@ピンキー:2008/12/02(火) 22:04:16 ID:coWho7LM
>>744
なんだ、ただの神かw
月音の活躍に期待age

>>748
GJ
ただ書き終わってから纏めて投下してくれた方が助かる
751名無しさん@ピンキー:2008/12/02(火) 22:21:06 ID:Brw/VaQ9
近々、オリキャラ×ロザバンヒロインの話を書こうと思います。
月音とのCPが多い萌香と、子供の紫を除き、
胡夢、みぞれ、瑠妃、心愛の4人で書きたいと思っています。
混乱させない為にも今の内にオリキャラ設定書いておきます。
752名無しさん@ピンキー:2008/12/02(火) 22:30:05 ID:Brw/VaQ9
胡夢編オリキャラ
藍沢 修一郎
陽海学園2年生
誕生日:2月14日(バレンタインデー)
星座:水瓶座
正体:フランケンシュタイン
不良に絡まれている胡夢を助けたのが出会いのキッカケ。
一人称は「僕」心優しい性格。

みぞれ編オリキャラ
緑川 真魚(cv.神谷浩史)
陽海学園2年生
誕生日:10月1日(メガネの日)
星座:天秤座
正体:フィッシャーマン
物陰に隠れていたみぞれと偶々出会い、ブログのことで気が合う。
陽海新聞に掲載されているみぞれの連載小説の大ファン。
眼鏡着用。一人称は「俺」

753名無しさん@ピンキー:2008/12/02(火) 22:51:04 ID:Brw/VaQ9
瑠妃編オリキャラ
桃山 翼
陽海学園2年生
誕生日:11月21日(インターネットの日)
星座:蠍座
正体:ガルーダ
転校生。
転校した日に道に迷い、瑠妃に助けてもらったときに一目惚れ。
雑用が趣味という変わった性格。瑠妃とはどことなく似た者同士。
インターネットで情報を集めるのが趣味。一人称は「俺」

紅 鳴也
陽海学園1年生
誕生日:9月20日(空の日)
星座:乙女座
正体:龍
心愛のクラスメイト。引っ込み思案で奥手な性格。
前髪で隠れていて解らないが、かなりの童顔。
心愛が好きだという気持ちは誰にも負けない、と断言している。
料理好き。一人称は「僕」

全員が既に付き合っている設定で、
全員が新聞部員や、新聞部の関係者の設定です。
パラレル設定で、本編の設定は一切無視です。
それを踏まえて書いていくので、よろしくお願いします。


754体育倉庫で萌香と・・・◇ijF2pX5V:2008/12/03(水) 01:21:05 ID:3mCPntfI
>>748からの続き)
今度はお互いが安心できるようにゆっくりキスをした。
「う、うぅん。」「ハァハァ」まるで時を忘れるように。
いよいよ本番の時だ。俺はモカさんが痛まないようにゆっくりと入れた。
「い、いくよ。痛かったら言ってね。」
「ううん、いいよ。思いっきりやって。早く私の処女奪って月音」
俺は自分のモノを萌香さんの秘部に当てた。
「あ、あぁん。イ、挿れて、はやくぅ」
俺は少し力を抜いて、モカさんの膣に入れた。
「は、はいるよ。モカさん。」
「い、いたぁい。いたぁいよ」
やっぱりどんなに優しくやっても、処女膜が切れるときは痛いか・・・
ヌ、ヌプ、ぬ、ぬ、ぬ、くぱぁ
「モ、モカさん。入ったよ」
「入ったの、嬉しいよ。私の始めてが月音ので嬉しいよ」
モカさんの膣からは愛液ではなく。血が出ていた。
「やっぱり、痛かった。ごめん」
「ううん、でも本当のこと言ったらちょっと痛かった。でも大丈夫
だって愛しの月音のだもん。思いっきりやってね。」
その言葉に洗脳されたか俺はピストン運動を始めた。

755体育倉庫で萌香と・・・◇ijF2pX5V:2008/12/03(水) 01:36:26 ID:3mCPntfI
「あ、あぁん。き、気持ちいいよ。気持ちいいよ。月音のオチンチン
気持ち良いよ。もっともっとしてぇ。」
萌香さんは俺の刺激じゃ物足りなく自分でも腰を動かした。
「あ、あぁ萌香さん。モカさん。モカさぁぁぁん!」
激しくゆれる胸、くねくねいやらしく動く腰、かわいらしいあえぎ声
モカさんのすべての姿。それだけでなく膣もすごく良い。
まさにどんな女の子にも負けないくらい。
「あ、あぁん。私のオマンコ。月音のオチンチンのとりこになっちゃう。
そう考えているうちに逝きそうになってしまう。
どうしよう。ゴムすら持ってきていない
いっそのこと中出ししちゃおうかな。いやこれはたんなる遊びじゃない。
俺はどうすればいいのか迷っていると。
「お、お願ぁい。月音のセーシ。私の中に出してぇ。私の子宮
月音のザーメン漬けにしてぇ。」
「そ、そんなことしたら、モカさん妊娠しちゃうよ。」
「つくねの赤ちゃん欲しいよぉ。つくねので妊娠したいよぉ。
お願い、中に出して。受精さしてぇ。」
その言葉に俺は本能で激しいピストン運動をした。
「あ、ああん。い、いちゃうよ。いっちゃうよ〜。」
「お、俺もダメだ。。もういくよ。」
「も、もうちょっと、もうちょっと、もうちょ・・あ、あぁぁぁあ〜」
「あああああああ!」
ドピュドピュドピュ、ドクドクドク。
俺はモカさんの子宮に思いっきり射精した。
「はぁ月音の精子と私の卵子が受精するぅ。月音とあたしの子ができちゃうかも〜」
「え、それって本当」
「ううん。そうだったらいいなぁって思ったの今日は安全日だし。」
俺は安心したのと残念だったの気持ちでイッパイだった。
756体育倉庫で萌香と・・・◇ijF2pX5V:2008/12/03(水) 01:42:42 ID:3mCPntfI
「モ、モカさん。き、気持ちよかったよ。」
「あ、ありがとう。つくね、私嬉しかった。本当に嬉しかったよ。」
俺達は自分たちの制服を着なおしていた。最初から脱いでいたから
あまりぬれなかった、でもやっぱり寒い。近くの毛布があり
それを二人一緒になって暖めあった。
モカさんのぬくもりはすごくよかった。。
「つくね、約束だよ。これからもずっと一緒にいよう」
「約束する、もしそれを邪魔する奴がいたら、俺は許さない。」
「うん。でもあったかい。」
「そうだね、モカさん。俺もzzzz」
俺もモカさんの永遠に思えるくらいの心地よさだった。
これから歩んでゆく道には隣の人がずっといるっていうことが
分かったからだ。(おわり)
757体育倉庫で萌香と・・・◇ijF2pX5V:2008/12/03(水) 01:46:47 ID:3mCPntfI
これで体育倉庫編完結です。
ちょうど、旧校舎の悪夢編があったので見ましたがけっこうおもしろかったです。
個人的には月音が救出するが、モカさんが自分のより、御堂のでイッテしまったことを
理由に、月音に犯される、というのもいかがでしょうか?
一応私もオリキャラ(私のほうでは脇役というので)を入れようと思います。
それでは、おやすみなさい。
758体育倉庫で萌香と・・・◇ijF2pX5V:2008/12/03(水) 01:48:07 ID:3mCPntfI
一応次回はこの2つです
@新婚ルート
Aモカが月音の肉奴隷になるシーン
どっちにしようかご意見をお願いします。
759名無しさん@ピンキー:2008/12/03(水) 01:58:53 ID:oSWzvHqt
ここはあえて肉奴隷嫁でひとつ。
760名無しさん@ピンキー:2008/12/03(水) 13:30:16 ID:mbeFoXZ5
@番に一票
761名無しさん@ピンキー:2008/12/03(水) 16:24:57 ID:85FS5+9G
Aを裏モカでそんなハードにならない感じでお願いします
762名無しさん@ピンキー:2008/12/03(水) 18:47:44 ID:3N7MbJ7p
>>744神だ・・・神が降臨したぞ・・・
っつかキャラの性格とかしゃべり方とか良くわかってるなぁ兎に角GJ----!!!
763名無しさん@ピンキー:2008/12/03(水) 23:17:07 ID:DMJrlkQk
2に一票
764名無しさん@ピンキー:2008/12/04(木) 00:20:12 ID:Czt/spSV
2
765名無しさん@ピンキー:2008/12/04(木) 22:30:11 ID:46yhrDUf
2は苦手だから1で
766名無しさん@ピンキー:2008/12/05(金) 00:52:57 ID:KpRUcLV+
2でおねがい
767名無しさん@ピンキー:2008/12/05(金) 01:13:57 ID:ctfg+POB
1
768名無しさん@ピンキー:2008/12/05(金) 09:50:59 ID:fBZdC7Nu
2
769名無しさん@ピンキー:2008/12/05(金) 15:41:30 ID:ZAdFqgca
2で
770名無しさん@ピンキー:2008/12/05(金) 18:30:57 ID:lgjM+6kn
2で頼む
771名無しさん@ピンキー:2008/12/05(金) 22:31:08 ID:B0xAuYrX
1
772名無しさん@ピンキー:2008/12/06(土) 17:03:01 ID:LIqeypqj
>>743GJ
続きが待ち遠しい
773名無しさん@ピンキー:2008/12/06(土) 17:24:39 ID:45m7pTfn
774名無しさん@ピンキー:2008/12/06(土) 22:28:53 ID:m378Ai21
「旧校舎の悪夢」の続きは、何となくこういうのを希望する。
裏萌香が御堂に挿入されそうになった直前で、月音が復活。
全員をぶっ飛ばし、萌香を救出。
2人で逃げるが、萌香が昂ぶりを抑え切れなくなり、月音に「抱いてくれ」と懇願する。
そしてエッチに突入とかを希望。
775名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 05:30:16 ID:kUcv5g4+
ここの〇〇×月音至上主義者が本当うざいな
作品を書いてもらってるのに口だしするとかほかのスレじゃありえねーぞ

作者のほうも読み手のご機嫌とりばかりしてないで自分の書きたいように書きなさい
776名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 07:29:12 ID:5UXykiNe
うざいんだったら来なきゃいいんでは?
777名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 08:00:58 ID:jJ8GYg/P
>>776
お前自分の部屋が知らないやつに勝手に荒らされてて
「うざいなら来なきゃいい」って言われて納得すんの?w
778名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 16:45:24 ID:UGixYKmp
確かに一理あるな・・作者が希望をきいてるならまだしもきいてもないのにこうして欲しいだの勝手に希望をだして押し付けるってのは良くないよな
779名無しさん@ピンキー:2008/12/08(月) 23:31:20 ID:qUS6phY5
>>744おぬしは神だ
780名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 19:06:23 ID:NDLKyzsj
ロザリオとバンパイアって女の子多いから
百合とかもありそうなのに…
781名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 00:57:13 ID:1FQwz6/i
誰か書いてくれ
782名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 16:51:46 ID:sigikGgV
裏萌香×萌香
裏萌香×胡夢
裏萌香×みぞれ
裏萌香×紫
裏萌香×瑠妃

裏萌香攻めならなんでも萌え
783名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 23:11:45 ID:HOIa0kKM
ただいま試験書き込み
784 ◆GEVp42JBUQ :2008/12/12(金) 10:07:56 ID:E5jgUB+5
以前誰かが裏萌香×表萌香×月音の3P電波を受信してたが、アニメでリリスの鏡を使って分離可能とわかったじゃん。

お前らのエロ想像力すごいな!
感動した!
そのうちに書いてみるよ
785名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 11:28:13 ID:esgai9qo
期待して待っているぞ
786名無しさん@ピンキー:2008/12/13(土) 22:02:57 ID:QML94HcQ
>>784
久しぶりの投稿期待しています。
787名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 01:17:39 ID:5U5Ls1A0
小説ではないけど、月音とW萌香の3Pネタ。

表「つくね、気持ちいい?」
月「あっ、気持ちいいよ、モカさん…」
裏「表の私ばかりに気をとられるなよ、月音…。
  そら、私の大きな胸でお前の太くて固いモノを包み込んでやる…♪」
月「うぁっ、裏モカさんっ!そんなっ、気持ちいいよぉっ」
裏「ふふっ♪かわいい声を出して…。つい苛めたくなってしまうじゃないか…♪ぱくっ」
月「うわぁっ!?う、裏モカさんが俺のを咥えてるぅっ?!」
表「あぁっ、裏の私ばっかりずるい!だったら、私だって月音の弄りたいのにぃっ!」
裏「ほぉ、そうか。なら、こうすれば良いだろ?」
表「うん♪これなら良いね♪」
Wパイズリ&Wフェラ
月「うわっ、気持ち良いよモカさん、裏モカさん!うぁっ、そんな激しくしごいちゃ―」
裏「ほぉ、こうすれば気持ちいいんだな月音ぇ…♪」
月「あぁっ、おっぱいが温かくて、柔らかくて、時々硬くなってる乳首が当たったりして、
  最高だよっ!」
表「えへへっ♪いっぱい気持ち良くなってね♪」
月「うわぁっ!2人とも、そんなに舐めると、もう出ちゃうよぉっ!」
表「いいよつくね!出してっ!私達のおっぱいと口で気持ち良くなって、いっぱい出してぇっ!」
裏「ほら、早く達してくれ月音!私達の胸と顔に、お前の熱く迸る精をたくさん出すんだっ!」
月「うあっ、いっそう激しくっ?!これじゃあ、簡単にイッちゃうよ!で、出るっ!!」
どぴゅっ、どぴゅっ、びゅぅぅっ!!」
表「きゃっ、いっぱい出た〜♪熱くて、濃くて、おいしいつくねの精子…♪」
裏「んぁ、熱い…♪素晴らしいぞ、月音…♪やはりお前は最高だ…♪」
表「ねぇ、つくね…♪今度は、コッチにちょうだい…♪」
裏「私にも、くれ…♪お前の逞しいモノで私を滅茶苦茶にしてくれ月音…♪」
月「え、えっと…。じゃあ、2人同時に、ってことで…」
表「嬉しい♪つくね、だぁい好き♪」裏「さすが月音…。私の愛しの男だ♪」
W萌香「「2人いっしょに愛して(ね♪)(くれ♪)愛しの月音♪」」

駄文失礼。
以下、妄想で保管せよ。
おや、なんか背後でとんでもない妖気が溢れて(ry
788◇ijF2pX5V:2008/12/15(月) 01:00:47 ID:RzKKGgsM
私も今ルート考案中です。
いちおう肉奴隷ルートを最初投稿して、そのあと新婚ルートを入れよう
かと考えています。
肉奴隷ルートでは月音を凶暴化(バンパイア化以外で)
例えばこのようなルートです。
(モカに相手されなくなった月音が不良グループのボスになり
新聞部の連中を倒していく。それを救うためにモカは月音に自分の体をささげる。)
というようなものにしようか考えています。
意見を募集してますので、どんどんお願いします。

>>784
月音×萌香×裏萌香の3P楽しみにしています。
できればパイズリプレイもいれてほしいです。
789名無しさん@ピンキー:2008/12/15(月) 13:26:34 ID:8jSFxNea
裏モカの続きはまだか・・・
790名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 04:35:02 ID:YYV/VPwJ
遅くなってすみません。
どうにも最近リアルが忙しい上に書くのが遅くて…
>>743の続きいきます。
初めに言っておきますが、かなり無茶な展開があります。
っていうか、全体的に展開が無理矢理かも…
読んでくれる人は、了承願いたいです。
あと、文読みにくかったらすみません…
791悪夢の終わり、そして:2008/12/17(水) 04:36:47 ID:YYV/VPwJ
その時、萌香の背後から御堂の気配が消えた。
「!…?」
 ズガァ!!
それと同時にものすごい音がして、旧校舎の壁がまるで爆撃を受けたように大破する。
どうやら何者かがものすごい力で、御堂をあそこまで殴り飛ばしたらしい。
「…月音…?」
萌香が後ろを向くと、そこには眼を赤く光らせた月音がいた。
(まさか…月音が覚醒したのか…?いや、月音の体はもう限界だったはず…
それに、この感覚は…)
いつもとは明らかに違う様子の月音を見て、萌香が戸惑っている。
しかし、月音はそんな萌香を無視して、今自らが殴り飛ばした御堂の方に疾走していった。
その顔に嬉しそうな笑みを浮かべて…。
それが、惨劇の始まりだった。

数分後…辺りの地面には、多くのはぐれ妖が転がっていた。
あの後、御堂のもとへ近づいた月音は、そのまま馬乗りになり
既に意識を失いかけている御堂にさらに拳を振るわせた。
今までギャラリーとして見ていた者も、初めは呆然として、目の前で起こっている事を眺めていた。
だが、いつまで経っても殴るのをやめない月音を不気味に思い
誰かが止めに入ったのをきっかけにして、次々と月音と御堂のほうへ駆け寄って言った。
しかし、それだけの大人数にも関わらず、まるで問題にはなることはなく、全員月音によって返り討ちにされた。
そしてやがて、その場にいる月音と萌香以外の全ての者が動かなくなった。
792悪夢の終わり、そして:2008/12/17(水) 04:37:50 ID:YYV/VPwJ
「…そうか…お前は、堕ちてしまったのか…」
声に諦めの色を含めて、萌香が一人呟いた。
そして、再び自責の念を募らせる。
(これも、私のせいだ…)
月音の体はもう壊れかけていた。
おそらく、目を覚ましたなりに、自分が御堂に襲われている所を見てしまった月音は
負の感情を爆発させて、その影響でバンパイアの血に人間の血が飲み込まれてしまったんだろう。
月音はもう、人間ではなくなったのだ。
萌香は目の前の出来事をそう解釈した。
(私は、どっちにしてもお前を救う事はできなかったんだな…)
そう思うと、萌香はなんだか体の力が抜け、全てがどうでもよくなった。
「月音…」
今だに嬉々として、御堂を殴り続ける月音を見る。
それは萌香にとって、思わず目を背けたくなるような現実だったが
敢えてその光景を目に焼き付けた。
自分の心と体を奮い立たせるために。
(そうだ…私にはまだ、やることがある…)
「月音!!」
萌香が声を張り上げて月音の名前を呼ぶと、今まで殴るのに夢中だった月音が手を止め、萌香の方を振り向いた。
その目には、かつて持っていた優しさは欠片もなく、代わりに殺戮の愉悦に魅入られた狂気が、月音の瞳を塗りつぶしていた。
それを見て、萌香は、自分の知っていた月音がいなくなってしまったということを本能で理解する。
(すまない月音…私がお前と関わったせいで、お前という存在を壊してしまった…)
「ふふ…ふふふ…はははははは!!」
月音が嗤いながら、萌香のほうに向かって駆け出してくる。
(だが、お前も嫌だろう…?こんな姿で生き続けるのは…。
だったら、そんなお前を止めるのは、その原因を作った私の役目だ。
私がこの手で、お前を…!)
正直今の自分では、屍鬼になってしまった月音を止めることは難しいだろう。
そう思いながらも、なんとか月音と刺し違えるつもりで、萌香は構えた。
「こい、月音!!」
だが、お互いの間合いに入った頃、月音が急に頭を抑え苦しみだした。
「あが…!ああああぁあああ!!」
「!?…月音…?」
「ガアアアアアアアァ!!ぐ…も…か…」
月音の声を聞いて萌香が顔色を変える。
(…!?今…確かに私の名前を…)
「月音!?私がわかるのか!?月音!!」
萌香が、それがどれだけ危険なことかも忘れて、月音の傍により肩を揺さぶる。
「ハアぁあ!!」
すると月音は突然萌香の手を掴み、そのまま萌香を押し倒した。
「あぅ!!しまった…!くそ…月音…」
月音が萌香の首を掴んで、もう片方の腕を振り上げる。
(ここまで…なのか…?)
その光景を見て、萌香は死の予感を感じた。
(月音…お前を楽にしてやるのは、今の私には荷が重い。
私のせいでお前の人生が滅茶苦茶になってしまって、すまない…。
私を殺すことによって、ほんの一時でも、お前が理性を取り戻してくれたら…)
萌香が目を瞑って自分の死を受け入れようとする。
「………」
だが、いつまで経ってもその時は訪れず、突然萌香の頭上から聞きなれた声がした。
「モカ、さん…?」
793悪夢の終わり、そして:2008/12/17(水) 04:38:54 ID:YYV/VPwJ
「…。…!?月音!?」
萌香が目を開けると、そこにはもう、さっきのような殺戮人形はおらず
かわりに萌香がよく見知った顔があった。
「うぐ…!!っはあ…はあ…はあ…!」
シュウウウウ…
さっきまで月音の首に現れていた禍々しい模様が、首の傷に吸い込まれるようにして消えていく。
それに伴って、月音の眼や髪の色が黒に戻っていった。
「月音!?お前、本当に月音なんだな…?」
「モカさん…俺…」
萌香が信じられないといった口調で確認すると、月音が頼りない笑みを浮かべる。
それは間違いなく、萌香自身がよく知っている、お人よしの青野月音の表情だった。
その顔を見て、萌香は思わず裸のまま月音に抱きついた。
「…!良かった…!私はもう…お前が正気に戻ることはないと思って…」
どうして月音が今になって人間に戻ることができたのか、そんなことは萌香にとってどうでもよかった。
今はただ、目の前の少年に再び会えたことが嬉しかった。
だが、月音は、そんな萌香に対して表情を曇らせる。
そして、自らのカッターシャツを脱ぎ、萌香の肩にかけた。
「ごめん…俺、モカさんになんてことを…。それに…俺のせい、だよね…?
あいつが言ってたよ…
俺を餌にしてモカさんを…って…」
月音の言葉を聞いて萌香は一瞬怯んだが、すぐにいつもの調子を戻して答えた。
「…馬鹿、気にするな。
大したことはされてないし、私はお前に心配されるほど落ちぶれていない。
それよりも、自分の体を心配していろ。
さっきまでお前は死にかけの状態だったんだぞ…?」
「…モカさん…」
自らの事はそっちのけで自分の事を心配する萌香を見て、月音は思う。
大したことないわけなんて、ない。
あの誇り高い彼女が自分を守るために、裸に剥かれて、大勢のはぐれ妖達の晒し者にされて。
そして…女なら死にたくなるような辱めを受けたと思うと、月音は心が張り裂けそうになった。
加えて、にもかかわらず、自分を心配させまいと、大事ではないよう振舞う彼女の優しさが心に沁みる。
そう思うと月音は、目の奥から込み上げてくるものをどうしても我慢することができなかった。
「ごめん…っ…モカさん…ごめんよ…」
「どうしてお前が泣くんだ…。全く…男の癖に仕方のない奴だな」
呆れたように、だがそれでも微笑みながら、萌香が月音を抱き寄せ、頭を優しく撫でる。
月音の方はと言うと、泣きたいのは彼女の方の筈なのに逆に慰められている自分を情けなく思ったが
萌香に頭を撫でられていると、なんだかとても安心するような気がした。
結局、月音は気が済むまで、そのままの状態で泣き続けた。
794悪夢の終わり、そして:2008/12/17(水) 04:40:08 ID:YYV/VPwJ
それから何分か経って月音が泣き止むと、萌香が月音の体から自らの体を離し口を開いた。
「落ち着いたか?」
「うん…けど俺、モカさんに…」
「全く…いつまでもうるさいぞお前は。
どのみち、お前を守るためという理由がなければ、私は自害するつもりだったからな。
こう考えると、お前がいたお陰で今私が生きてるとも言える。
だからお前が気に病むことは無い」
「…!」
月音が、驚きながらも納得する。
確かに、目の前の彼女ならそういう行動を取っていてもおかしくなかったかもしれない。
そして勿論自分にとっては、彼女が死ぬよりかはこうして再び生きて出会えた方が良かったに決まってる。
しかし、だからといって手放しで喜べるはずもなく、月音が食い下がる。
「でも…「うるさいと言っているだろう?
これ以上まだゴチャゴチャと言うようなら蹴りを入れてやるが、それでも言うか?」
だが、そんな月音の言葉をかき消すようにして萌香が言う。
月音は初め、言いたいことも言わせてもらえず少しムっとしたが
このような強引さが妙に彼女らしくて、つい苦笑してしまう。
結局、月音は萌香に白旗をあげることになった。
「…いや、もう言わない。
やっぱり俺も、もう一度モカさんに会えて嬉しいよ。
モカさん…死なないでくれて、ありがとう」
月音がニコっと萌香に笑いかけながら言う。
その顔を見た萌香は、少しの間呆気に取られていたが、やがて顔を赤くしたかと思うと
バッと月音から目を逸らす。
「…っ!わ、私は、表のモカや他の連中が悲しむと鬱陶しいから、お前を守ろうとしただけだ!
別に、お前自身の為に恥を晒して生き延びたわけじゃないぞ!」
「うん、それでもいい。
どんな理由にしても、モカさんが生きててくれただけで嬉しいんだ。
だって、やっぱりモカさんが死んじゃったら俺は凄く悲しいし…他の皆だってきっとそうだよ。
だから、これだけは言っておきたくて…。ありがとう…」
顔を赤くしたままの萌香が、チラっと月音のほうを見て、また目線を横に戻す。
「…相変わらず変な奴だな。だいたい、私がいつどこで死のうが私の勝手だろう」
「モカさん…」
自分の気持ちが伝わらなかったのか、自らの命を軽く見るような言動をする萌香を見て
月音が悲しみと非難の色を込めて、萌香の名前を呼ぶ。
すると、萌香が月音のほうに目線を戻し言った。
その目許は、いつもの彼女よりいくらか柔らかい。
「…だが、私が死んだら都合が悪くなる奴がいるみたいだから、そのことは一応頭に入れておいてやる。
…私が死ぬと、表のモカにも会えなくなるしな?」
「!そ、それはそうだけど、俺は今のモカさんだって…」
からかうようにして言う萌香に対して、月音がムキになって答えようとする。
二人の間に、今までにはない穏やかな空気が流れていた。
それはまるで、仲の良い恋人同士のような…。
しかし、当の本人達がその心地よさを自覚する前に
突然真面目な顔をした萌香が、その場の空気を一変させた。
「…いや、そうでなくても、もうじきお前達は会えなくなるな。
まあ…それもお前のためだ。仕方あるまい」
萌香の言葉を聞いて、月音が顔を強張らせる。
「!…モカさん、その事だけど…」
「まあ、待て。とりあえずその話はここを離れてからだ。いくぞ月音」
そう言って萌香が立ち上がる。
「…あ、うん…ってちょっと待ってモカさん!その前にその…ちゃんと、服を…」
今まであまり意識しなかったが、目の前の彼女は裸の上に自分のカッターシャツを羽織ってるだけである。
それが自分にとっても周りにとっても、かなり危険な状態だと認識した瞬間
月音は顔を真っ赤にし、咄嗟に萌香の方から顔を逸らした。
「ん?…!あ、ああ…そういえばそうだったな。すまん月音。少しの間、そのままでいてくれ」
そう言うと萌香は月音に羽織っていたシャツを返し、自分がさっき服を脱ぎ捨てたところまで歩いていった。
795悪夢の終わり、そして:2008/12/17(水) 04:41:20 ID:YYV/VPwJ

……
萌香が服を着ている間、そこから少し離れた場所で、月音は一人思い悩んでいた。
(モカさんは、やっぱり俺を人間界へ帰そうとしているのか…。けど、俺は…)
自分は彼女と離れたくない。これからも一緒にいたい。
それが月音の本音だった。
しかし、そんな月音の頭に、さっき萌香に言われた言葉が響く。
―自分の身もロクに守れないくせに…―
―私にはお前など必要ないんだ、月音―
認めたくない一方で、それも仕方ないかと思う自分もいた。
自分は確かに彼女の足手まといにしかなっていない。
さっきだって、結果的に彼女を救ったことになったとはいえ、自分のせいで、彼女は…。
…彼女は…。
 ドックン…
その時、月音の脳内で、自分が目を覚ます前、萌香がされていたであろうことと
さっき自分が一瞬だけ見た萌香の体が重なった。
(俺のせいで…モカさんは……あれ…?なんだったけ…?)
そして、まるで頭の中に霞がかかったみたいに、まともにものを考えられなくなる。
(まあ…いいや…そんなことよりも…)
月音はなんだか気分が高揚していくのを感じた。
(モカさんの体…さっき、チラッと見えちゃったけど…凄く、綺麗だったな…)
無意識のうちに、一度逸らした目線を戻すと
こちらに背を向けた萌香が下着を身に着けている最中だった。
まるで魅入られてしまったように、月音がその光景を見つめる。
(引き締まっていて…それでいて女性的な丸みも全く損なわれてない…)
萌香が髪を翻し、いつもはその髪に隠れている部分が見え隠れする。
(髪の毛だって綺麗な銀髪で…うなじはかぶりつきたくなるほど扇情的だ…)
 ドックンッ
月音の心臓が大きく震えた。
(あの体を無茶苦茶にできたら…どんなにいいだろうか…?)
 ドックン
足が勝手に動き出す。
(いいだろうか、だって…?…試してみればいいじゃないか)
 ドックン
無防備な萌香の背中に手を伸ばす。
(このオンナは今、弱っている…ヤるなら今のうちだ…)
 ドックン

ガバッ

月音が強い力で、萌香に背後から抱きついた。
796悪夢の終わり、そして:2008/12/17(水) 04:42:07 ID:YYV/VPwJ
「!?お、おい!月音…?」
突然の月音らしくない行動に驚いて、萌香が思わず振り向く。
すると、月音は瞬時に我に帰って、萌香から飛びのいた。
「…!!ご、ごめんモカさん!!俺…一体何を…」
(なんだ、俺は…。俺は今、モカさんに何をしようとしていた…?)
「月音…お前…」
萌香が、感情の読めない顔で月音をみつめる。
「…っ」
その萌香の目を見て、月音は怖くなった。
目の前で怒っているであろう彼女が、ではなかった。
自分も、さっき彼女を弄んだ奴と同じだと思われるのが怖い。
彼女に侮蔑の目で見られるのが怖い…。
「…私に、欲情しているのか?」
「え…」
はっきりとした言い方をする萌香に、月音が思わず絶句する。
だが、絶句したのはその言い方にではなかった。
あまりにもその表現が的確すぎたからである。
「…」
月音が、なんて答えていいかわからず、黙っている。
「どうなんだ?はっきりしろ」
そんな月音に萌香が、相変わらず感情の読めない顔をして問う。
月音は、そんな萌香に嘘をつくのはかえって逆効果だと思い
結局、自分の心のうちを正直に白状することにした。
「う…その、欲情っていうか…今の俺、なんか変なんだ…。
モカさんを見てると、なんだかムラムラして、おかしな気分になってくる…。
モカさんを襲ってしまいたい、って思えてくるんだ…」
萌香が月音の顔を見ながら、黙って月音の言うことに耳を傾けている。
やがて月音が言い終えると萌香は
「…そうか」
月音にそれだけ返し、再び黙り込んだ。
「……」
「……」
「…ごめん…絶対おかしいよね、俺…」
沈黙に耐え切れず、自嘲するように月音が言う。
すると、いくらか間を置いて萌香が口を開いた。
797悪夢の終わり、そして:2008/12/17(水) 04:43:26 ID:YYV/VPwJ
「ならお前は、お前のしたい通りにすればいい」
「…」
「…」
辺りがシン…とする。
月音は数秒間、時が止まったような気がした。
「………はい?」
ようやく自分の中の時計が動き出した月音が、素っ頓狂な声を出す。
そんな月音を置いて、萌香が更に続けた。
「だが、今はまだ駄目だぞ。
ここを離れてから…そうだな…場所は、お前の部屋でいいか?」
「ちょ…ちょ、ちょっとモカさん!話が全然見えないよ!!俺が、その…なんだって?」
月音は、目の前の萌香がいきなり宇宙語を喋りだしたような錯覚を覚えて、萌香に説明を求めた。
だが、返ってきたのは、更に月音を混乱させる言葉だった。
「だから、お前は私の体を好きにすればいいと言ったんだ」
「どうしてそうなるのさ!?モカさん…俺をからかってるの?」
ふざけてるとしか思えない萌香に、月音が疑いの目を向ける。
しかし萌香は慌てた様子もなく、着替えを続けながら、まるで事務の手続きをするような口調で言った。
「からかってなどいない。
今のお前の状態は、おそらく、暴走しかけたバンパイアの血液の影響によるものだ。
なら、その血をお前に注入した私が責任を取るのが筋だろうからな」
「え…?」
(バンパイアの血液…?じゃあ、さっきの行動はまるっきり俺のせいってわけでもなかったのか…)
萌香の話を聞いた月音が、心の中で、少しだけ己の名誉を回復させる。
しかし、根本的な疑問はまだ残ったままだった。
「い、いや、もしそうだとしてもだよ?モカさんがそこまでする必要なんて全然…
それに、これは俺が我慢すればいい話じゃないか…」
「ほう。
我慢するといったが、我慢できるなら、どうしてさっきのようなことになったんだ?
お前は、着替え中の女に抱きつく趣味でも持っていたのか?」
「う…それは…」
萌香の言葉がチクチクと月音の胸を刺す。
さっきの話を出されると、月音は何も言うことができなくなった。
そんな月音に追い討ちをかけるようにして萌香が言う。
「そんなケダモノ同然の状態であるお前をそのままにしておいたら
その辺の娘を襲ってしまうかも知れないだろう。
それに…んっ…」
そして、ぶるっと萌香が身を震わせて、うずくまる。
「ケ、ケダモノ…。って、モカさん…どうしたの…?」
心配した月音が駆け寄ると、萌香は顔を上げた。
頬を紅潮させ、赤い瞳を潤ませて。
「…実は私も、さっきはぐれ妖の連中に、媚薬を体に入れられたらしくてな…。
こう普通にしているだけでも、体がうずいて辛いんだ…。
だから月音、私もお前の体を利用させてもらう。
私は私で楽しむから、お前はお前で勝手にやればいい」
「…モカさん…でも…」
月音が萌香の目をじっと見つめる。
その目に、冗談のような色は含まれてはいなかった。
どうやら、目の前の彼女は、本気で言ってるらしい。
「本気…なんだね?」
「そうだとさっきから言っているだろう。さて…じゃあ、早いところここを出て、お前の部屋に行くぞ」
制服を着終えた萌香が旧校舎の出口に向かって走り出す。
「あ…ま、待ってよモカさん!」
そして、そんな萌香に、月音は慌ててついていった。
798悪夢の終わり、そして:2008/12/17(水) 04:47:37 ID:YYV/VPwJ

……
旧校舎を離れ、いつもの通学路が見えてきた辺りで、萌香は歩調を緩めた。
後からついてきていた月音もそれに習い、今は二人で肩を並べて歩いている。
旧校舎を出てから、萌香と月音はお互いに一言も言葉を交わしていない。
当然、萌香にはわかっていた。
この空気の原因が、自分の放った一言にあるということが。
 ―ならお前は、お前のしたいようにすればいい―
我ながらどうかしている、と萌香は思う。
自分は頭のネジが外れてしまったのだろうか。
どうしてあんな言葉が自分の口から出てきたのかが未だによくわからなかった。
それも、まるで初めからその言葉が用意されていたように、すらすらと。
さっきの月音の慌てぶりを思い出す。
無理もない。
言い出した自分がそもそも信じられないのだから。
だが、それからもこの口は自分の意思に反してペラペラと適当な言葉を並べ
無理矢理月音を納得させ、その結果、今二人で月音の部屋に向かっている。
このまま行けば、自分は月音と…。
そこで萌香は自分が今おかしなことを考えていることに気付く。


…適当?どこが適当なんだ?
さっきからなんとか精神力で抑えてはいるが、まだ媚薬が残ってるのは確かだ。
一方で、月音はバンパイアの血のせいで性欲が昂ぶっている。
断定はできないが、それ以外は考えにくい。
私はその責任を取るついでに、この忌々しい薬の効果を解消する。
それだけだ。
何も、間違ったところはないじゃないか…


そう納得したはずなのに、なぜか萌香の心にはモヤモヤしたものが残っていた。
萌香はそれを、これから始まる行為への緊張のせいだと決め付けた。


そう…これは、慣れないことに対して体が戸惑っているだけだ。
 (トクン…)
そうに決まってる…
 (トクン…トクン…)
さっきからおさまらない、この胸の高鳴りも…きっと、そのせいだ…


やがて月音の部屋が見えてくる。
「その時」は、刻一刻と近づいていた。
799名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 04:49:34 ID:YYV/VPwJ
続きます。
エロパロじゃなくて、すみません…。
ってか、エロ無しでここまで長いのって自分が初めてじゃないだろうか…。
なお、上記の無茶な展開以外にも、おかしな所がいくつもあると思いますが
(胡夢達はどうした?とか、瑠妃と理事長は?とか、そもそもボコられるまえから月音は死にかけetcetc)
見逃してもらえると、助かります…w
>>775
別に自分はご機嫌取りをしたつもりはありませんよ。
ただ、やっぱり自分は読んでくれてる人の為に続きを投下しているので
ここの人達にあまりに望まれてないものは投下しないほうがいいと思ったんです。
内容が内容ですし…。
ってなわけで、もう一つのルートはやめておきます。
800名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 09:47:28 ID:Xe3IS5k9
GJGJGJ--------!!!!いや-待ったかいがあったな。
前スレの神以来の天才じゃないか。長文も小説みたいで読んでるこっちはたのしいし、エロに入る前にこういうふうに引っ張ってくれた方が興奮するよ。キャラの性格とか性知識具合も良く分かってるし、変にエロくなくて良い。
セクシーンも長めが良いな。気長に待ってるから続きを楽しみにしてるぞ。素晴らしい作品をありがとう。
801名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 20:15:45 ID:8uXlvdIq
ひさびさに職人さん降臨!!そしてGJ!
802名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 21:51:32 ID:eXsAekfH
めっちゃGJです!
文の構成も、キャラクターの喋り方も素敵です!
神か、あなたはゴッドか!?
なんというか、月音と裏萌香らしいです。
続き楽しみにしてます!
803名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 23:31:24 ID:9jXjeLJ7
>>799
GJ!
素直じゃない裏萌香とか、キャラクター性がよく出ていて素敵です。
次回の、月音と裏萌香の甘美な行為を期待して待っています。
>>784
月音と表萌香と裏萌香の3Pも期待して待っています。
804名無しさん@ピンキー:2008/12/18(木) 18:03:13 ID:KNMXOfW+
>>799
漏れは凌辱ルートも読みたかったんだが・・・
805◇ijF2pX5V:2008/12/18(木) 19:50:47 ID:esh4FlMr
>>799
あのルートを見た後、続きがどうなるのか気になりましたが、
あなたのその心に感激しました。続きを楽しみにしてまっています。
がんばってください。
追伸:実はあのルートと保管庫の裏モカから考えたのが
肉奴隷ルートです。現在いろんなパターンを考えていますが、
皆さんからの意見を募集します。いちおうこのようなルートを考えています。
806名無しさん@ピンキー:2008/12/18(木) 19:55:54 ID:TsqEWgtn
gj!!!!!!!!!
807◇ijF2pX5V:2008/12/18(木) 20:12:12 ID:esh4FlMr
とういうよりも今時間あるので、投下します。
では肉奴隷ルートスタート
808名無しさん@ピンキー:2008/12/18(木) 22:59:29 ID:IAfYHQ1m
>>799GJォォォォ!!!!!
スゴい!これはもう・・前スレの神を超えたんじゃないか!?まだ最後までみてないが、なんという文才、というか・・・兎に角お前はこのスレの神になった!!!
続きを楽しみにしているぞ
809320:2008/12/18(木) 23:09:17 ID:OXjwC5Ec
>>630−633 >>684-685 >>692 >>735 >>748-749 >>754->>756
体育倉庫に閉じ込められるシチュエーション、最高です。
月音が表萌香をHな事でいぢめたくなる気持ちは分からないでもないです。
表萌香の乙女心がいじらしくて可愛いですね。
元々気弱な上に、恋のライバルは皆魅力的ですからね…何とか月音を自分のものだけにしたいと思いますよね。

>>635-641 
Hに積極的な表萌香はエロ可愛いです。
夜這いしに来てくれるなんて…。

心愛はいくらなんでもやり過ぎですね…真水はバンパイアの弱点だというのに。
やっぱり裏萌香に蹴られましたね…しかも、今回の怒りは半端じゃないですし。
でも、嫉妬する裏萌香は可愛いですね〜。

>>689-690
みぞれ…突然現れるのはいつもの事だけど、何故にネコミミ?

>>751
顔つきとか髪型や身長と体重とかも詳しく書いて下さると、もっとイメージし易いと思います。
あと、他のキャラのイメージCVも欲しいですね。
810名無しさん@ピンキー:2008/12/18(木) 23:58:17 ID:vA4+rzI2
>>809
>>302さんは、>>396の続きもう書かないんですか?
続き楽しみにしていたんですが・・・
811名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 20:04:18 ID:3PY8Wk2G
そろそろ次スレの時期じゃね?481KB/512KB
812名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 21:19:31 ID:gUA8GZvh
今週の裏モカ可愛杉
「私じゃ駄目なのか?...」
813◇ijF2pX5V:2008/12/20(土) 11:50:19 ID:zFeLrFEQ
たしかにもうそろそろ次スレの時期到来の予感がこっちにも来てます。
アニメも来週で最終回ですがまだ書きたいシチュエーションがたくさん
あります。よかったら、次スレ私のほうで立ち上げますか?
いちおう立ち上げる時期はいつがいいかご意見お願いします。
肉奴隷ルートについての意見も引き続きお待ちしております。
814名無しさん@ピンキー:2008/12/20(土) 12:14:06 ID:apnr6q4s
保管庫に移すことを考えるとなるべく早めの方がいいだろう
490KBでスレ立て
保管庫に移行されたことを確認後埋め立てすることを提案します。
編集用IDをお持ちの方は保管庫の更新をお願いいたします。
815名無しさん@ピンキー:2008/12/20(土) 23:21:19 ID:asmsF0nX
>>813保管庫って前スレが置いてあるやつですか?
816名無しさん@ピンキー:2008/12/21(日) 06:44:21 ID:qZIU+1Il
>>814
取ったんですけど編集法解らないで教えてくれませんか?それともどこかに
説明ありますか?
817名無しさん@ピンキー:2008/12/22(月) 01:01:05 ID:hWS26Snt
ググって見たんですけど、これ参考になりますか?
MHP2G@Wiki 編集方法紹介ページ
ttp://www41.atwiki.jp/mhp2g/pages/23.html
818名無しさん@ピンキー:2008/12/22(月) 21:38:51 ID:eMZoLXW8
参考になりましたありがとうございます!!・・・ただ、ユーザログインができない
んで非ログインで編集しましたが・・・・・
819名無しさん@ピンキー:2008/12/24(水) 14:17:01 ID:iWV4heWo

スレタイ案
† ロザリオとバンパイアでエロパロ† 3モカ目
あと,ローカルルールやテンプレ↓は必要ですか?
ここはジャンプスクエアで連載中の、ロザリオとバンパイアについてのエロパロスレです。
前スレ
† ロザリオとバンパイアでエロパロ† 2裏モカ目
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1207182304/
初代スレ
† ロザリオとバンパイアでエロパロ†
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1181142000/
本スレ
† ロザリオとバンパイア † 16モカ目
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1229595578/
保管庫
http://www9.atwiki.jp/roza-vameroparo/
編集方法
http://www41.atwiki.jp/mhp2g/pages/23.html
ローカルルール
(書き手)
1.割込みや書き込み無効等を防止するために投稿前および投稿中のリロードを推奨します。
2.名前欄に作品名を入れましょう。また、書き手の確認のためトリップ機能の使用を推奨します。(名前の後に#(適当な文字列)でおk)
3.投下終了時に(続く)(終)などの一言を入れるなどご配慮をお願いします。
4.以下の事柄を含む作品の場合、投稿の最初と最後に注意書きをするか、他スレまたは保管庫に注意書付で投下することをお願いします。
・原作の設定の大規模な改変
・オリキャラ
・和姦以外のSS(特に鬱展開など)
(全員)
1.割込み等を防止するためにレス前のリロードを推奨します。

追加、改良したいところがありましたらご意見をお願いします。
820名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 00:06:02 ID:/6i4JnQD
>>819
いいんじゃないのか?
早いとこ3モカ目作って、投稿祈願しようぜ。
821◇ijF2pX5V:2008/12/25(木) 22:57:29 ID:PEKTqs7q
賛成、異議なし早速作ってください。
お願いします。
822名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 19:33:29 ID:DJZisEmT
最終回の裏モカ可愛杉
823名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 22:36:50 ID:IfzWNn3C
デレ状態はいりました
824名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 00:03:38 ID:6FVqD2ww
ちょっと立ててくる
825名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 00:08:03 ID:t65E2hGl
立てた
† ロザリオとバンパイアでエロパロ† 3モカ目
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1230390408/
826名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 00:13:46 ID:eA2gJ4GY
埋め
827名無しさん@ピンキー:2008/12/31(水) 17:03:41 ID:g7uqZxb3

828名無しさん@ピンキー
>>822

俺は12話の裏モカがたまらんのだが、、、