† ロザリオとバンパイアでエロパロ†

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1名無しさん@ピンキー
無かったので立てました。
本スレ
† ロザリオとバンパイア † 5モカ目
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1179157002/
2名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 00:36:31 ID:6IRE9RKG
多分すぐ落ちる
3名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 00:51:18 ID:5j1+tZGR
3ゲト?まず確実に落ちるか荒らされそうだ
4名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 01:17:13 ID:XvSuoOSc
>>1
欲しいとは思ってた。アニメ化で人は来るかもね

その分荒れそうだけど……
5名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 01:36:53 ID:6IRE9RKG
原作にエロ成分がないからエロパロはやりやすいだろうね

ただ、読みたいかって聞かれたらそうでもないな
6名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 18:40:51 ID:N200HHe9
>>5
>>原作にエロ成分がないから
これは嘘だろw
7名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 02:51:53 ID:gQ6YFW4z
>>1

だがしかし、もうすでに2回もおちてるんだ……
人コーイ
8名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 03:07:20 ID:LRAsU+CW
呼ばれて参上。何か書きたいが携帯だし見にくい文しか作れそうにない
9名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 22:31:50 ID:gHRFjm1A
>>8
月音×瑠妃でひとつ
10月音×瑠妃:2007/06/09(土) 02:35:43 ID:TvTRBYuX
ご指名が俺の嫁だと?よっしゃ携帯からムリして書いてみる。きっと見づらいだろうがスマソ
【導入編・月ジャン最終号の続き】

萌香たちとお別れして数日が過ぎ、月音はのうのうと平凡な日々を過ごしていた。
というかヒマで仕方ない日々を過ごしていた。
母かすみの家事を手伝おうとしても「いいからゆっくりしてなさい」と気づかいを受けてばかりで、この数日ロクに何もしていない。
今日の買い出しも母が一人で行ってしまい、家に取り残された形となる。

また今日もする事ナシか…とキッチンで朝ご飯のお茶漬けを一人寂しく食べていたその時、手元の新聞折り込みの記事に目が止まった。
【魔女の丘 自然保護運動会 開催のお知らせ】
「魔女の丘 自然保護 運動会?」
記事に目を通すと何のことはない、よくある自然保護団体や地域のボランティアが行うゴミ拾い企画だが……
「魔女の丘……か」あれからもう3、4ヶ月か、と当時の出来事を思い返す。
「…そう遠くなかったよな、よし」
残ったお茶漬けを平らげ、月音は外出の準備にかかった。

続く 保守なり何なりして下さればやる気が出るんでヨロ
11名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 12:21:06 ID:bkj5E4ti
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
保守!!!
12名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 21:33:30 ID:ABxJF+Jy
保守
>>10がんばれ
13月音×瑠妃:2007/06/10(日) 00:03:43 ID:TvTRBYuX
よし、保守受けてモチベーション上がった!続き投下

【ボランティア編】
藤見市岡花町「魔女の丘」。3ヶ月前は向日葵(ひまわり)が一面に咲いていたこの地も、今は時季を外れどこか静寂としている。
『ふぅ…なんとか間に合っ…うわぁっ!』
集合場所に駆けつけて早々、素っ頓狂な声をあげる月音。
自分が想像していたよりも遥かに人が多かったのだ。
『すっごいなぁ……こんなにたくさんの人が魔女の丘のために集まってくれたんだ…』
直接関係は無いのに、なんだか月音は嬉しくてたまらなかった。
『瑠妃さんの大切な故郷だし…今日は頑張ろう!』



清掃活動開始からおよそ3時間。お昼を少し回った頃、一通り歩き回って活動は終了。
参加人数が多かったおかげで予定より早く解散となった。
皆が帰路について静かになった頃、月音は一人でまた一通り丘を歩いてみた。
『ずいぶんキレイになったなぁ…瑠妃さんが居たらきっと喜んでくれたのにな…』
向日葵が咲いていた野原に腰を下ろし、そんな事を考えていたその時。
「…月音さん?」
聞き覚えのある声が聞こえて後ろを振り返った。
『瑠妃さん!どうしてここに?』

続く
エロまでもうちょっとお待ちを
14名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 01:02:50 ID:5TbteM1k
ロザヴァン最近読んだが、意外とバトル漫画だったのね
流血多くて痛そうだぜ('A`)

瑠妃(;´Д`)ハァハァ
>>10に期待
 
15名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 03:02:41 ID:qYdVwyFm
保守!
頑張ってくれ
16月音×瑠妃:2007/06/10(日) 13:01:21 ID:k/tWDYl/
【向日葵編】
月音の隣に同じく腰を下ろして微笑みながら瑠妃は言う。
「一日だけ理事長がお休みを下さったんです。どこへ行こうか迷ったけど、やっぱり私はここが一番好きですから」
『瑠妃さんの大事な故郷だもんね』
「えぇ、それに…ここにはあの子たちも居ますし」
瑠妃が指差す空には、カラスがじゃれあって飛んでいる。
「ところで月音さんはここで何を?」
月音は午前中の行事を説明し、そこから魔女の丘の思い出話が始まった。


『ここも景色変わっちゃったね。あんなに一面に広がってた向日葵がなくなったからかな?』
「たしかに少し寂しくなりましたけど…向日葵なら有りますよ。ほら」
瑠妃が魔具を一振りすると、もう一方の手に向日葵が一輪パッと出現した。
『わっ、すごい!』思わず拍手する月音に瑠妃は気恥ずかしそうに笑った。
「私も魔女ですしこれくらいは……ねぇ月音さん、向日葵の花言葉って知ってます?」
『花言葉?花言葉は…よくわからないや。どういう意味なの?』
「それは…ナイショです」
柄にもなく意地悪を言う瑠妃と、頭を抱えてまで考え込む月音。
『うーん…気になるなぁ……あれ?もうこんな時間だ。そろそろ帰らないと……ねぇ瑠妃さん、ウチに来ない?』
「えっ…いいんですか?」
『もちろん!母さんもきっと大歓迎だよ!』
「じゃあ…ちょっとだけお邪魔しますね」

続く 次からエロ入る。エロ待ちの方サーセンでした
花言葉の意味は後で話に入れるけど 待てない方はググるなりして下さい
17名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 22:45:58 ID:Yp3gg/vk
期待あげ
18名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 02:41:30 ID:nfRzuJOw
週間ジャンプに移動ってまじ?
あと保守
19名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 03:47:38 ID:6cXoVpMe
>>18
確か秋頃に新雑誌が創刊される。
んで、それまでの間だけ週Jに掲載って形のはず。
他に月Jだとクレイモアとギャグ漫画日和が週Jに期間限定移籍だった気がする。
スレ違いな上にあれだが、間違ってたら訂正よろ。
あと保守。
20月音×瑠妃:2007/06/12(火) 20:24:05 ID:+1I28fuo
『母さん帰り遅くなるって。瑠妃さんが来てること話したら、美味しいケーキ買って帰るねって張り切ってたよ』
帰宅した月音は母がまだ帰ってなかったので一旦電話をかけに行き、その間瑠妃は先に月音の部屋に入っていた。
「突然押しかけてしまって…やっぱりご迷惑だったんでしょうか?」
遠慮がちに問う瑠妃に月音は慌てて答える。
『まさか!母さんだって喜んでるし、それにオレだって…すごく嬉しいよ』
瑠妃はまた問い返す。
「…萌香さんが来てくれた時よりも…ですか?」
『えぇっ!?そ、それとこれとは話がちが…』
明らかに動揺している月音を、瑠妃は少し目に涙を浮かべて見つめる。
「やっぱり…どうしても萌香さんが一番なんですね…」
顔を伏せ、瑠妃の体が小刻みに震えている。
『瑠妃さん?俺何か傷つくようなこと言っ……!』
言い終える直前、月音の体に何かが絡み付いて自由を奪った。
瑠妃の背の羽が触手のように伸び、月音を拘束している。
『る、瑠妃さん!?ちょっと待って!何を……うわっ!』
またも言い終える直前だった。月音の体が持ち上がり、そのままベッドに投げ飛ばされる。
体を縛られたままで起きあがれない。
そこに瑠妃が月音の体に乗りかかる。
「ごめんなさい月音さん…でも私はもうこうでもしないと…!」

続く あれ?また非エロだった。もう皆読んでないかもしれんね。
前フリのほのぼの長すぎたし ここらでもう止めとこうかな…
21名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 22:33:56 ID:GrqCQyiV
>>20
ここでやめたら俺が死ぬことになるが宜しいか?
俺が死んだら皆泣くだろうなぁ……
22名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 00:38:04 ID:+Hy6cJmz
>>20
いやいや、GJですよ。是非とも続きを書いてくださいな

>>21
アンタなんかが死んだって、泣くわけないでしょ?
ゼッタイ泣いたり……しないんだから……!
23名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 01:22:27 ID:HSYj0sDR
>>20支援保守
24名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 07:18:31 ID:mJAzj6Ki
揉むなら私のを揉むです
このちっちゃい胸には
犯罪と背徳の蜜が
たっぷりつまってますぅ
25月音×瑠妃:2007/06/13(水) 21:23:44 ID:4SHRGsax
『ちょ…ちょっと待って瑠妃さん!こんなトコ母さんに見つかったら……!』
背に羽の生えた女性が我が子を拘束して乗りかかっている…言い訳も出来そうにない状況である。
「心配しないでください。ご帰宅が近いようならカラス達が知らせてくれますし、いざとなれば魔法でお母様を眠らせます」
『そんな…瑠妃さんどうしてこんな…』
瑠妃に問いながら月音は拘束を解こうともがく。しかしビクともしない。
月音は屍鬼(グール)化していたので記憶にないが、この瑠妃の羽は以前攻撃体制に入った萌香をも完全に止めたこともある。
例え月音が今ここでバンパイアの力を使っても、脱出は限りなく不可能に近いだろう。
それでもなおもがく月音の顔をそっと両手で自分へ向け、瑠妃は目を閉じて口づけをする。
「んっ…んん…」
『んむぅ……ん…く…』
十数秒は続いただろうか?それとも何分?パニック状態で月音は何も考えられない。
ただ、瑠妃の唇が開くのが感触で判断できた。
終わったのか。と思った瞬間、瑠妃の舌が油断していた月音の唇をこじ開けて中へ侵入する。
『んむぅ!?…あ…んあぁ…』
「…ん…あ…はあぁ…はぁ…ん…」
瑠妃の舌の味と感触が心地よく感じた。
無意識なのに何故か自分から瑠妃の舌に絡もうとしている。もうどうにでもなれ、と月音も舌を瑠妃の口へ入れ返す。
月音の男としての本能が目覚めたのだった……

続く
>>21->>23 キミらの優しさに全米が泣いた。>>21おまいさんの命無駄にはしないぞ。
需要あれば他キャラも書こうと思ってたけど…
>>24まさか紫リクか?月音×瑠妃×紫とか楽しいだろうなぁ…
26名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 23:46:41 ID:HSYj0sDR
>>25
GJ!!イイヨイイヨー
3Pでも一向に構わん
27月音×瑠妃:2007/06/14(木) 22:44:15 ID:BbV7+WqU
結局何分経っただろうか。
時間は気になったが時計を見るような気ではない、そんな矛盾が生じている。
さっきのように抵抗する気もない。
ただ単に諦めがついたのか、それとも今以上の行為をどこかで求めているのか…
今の落ち着いた頭でもそこまではわからなかった。

体を縛っていた羽が瑠妃の背に戻っていく。どうやら瑠妃の方も冷静になったようだ。
瑠妃がベッドと、そして自分の体から降りて部屋のドアへ向かっていく。
『ま、待って瑠妃さん!どこへ…』
「…ごめんなさい月音さん。無理やりこんなことをしてしまって…私のことはもう忘れてください」
『瑠妃さんを忘れるなんて出来ない!出来るわけないよ!』
月音の言葉に一旦足が止まる。
「…さようなら…月音さん」
瑠妃がまた歩を進め、ドアノブに手がかかる。
『…瑠妃さん…向日葵の花言葉って何?』
部屋がしん、と静まり返る。やがて瑠妃が口を開く。
「向日葵の花言葉は…私は貴方だけを見つめる…」
瑠妃から聞かされた言葉にどこか吹っ切れ、考えるより先に月音が動きだした。
瑠妃の手を掴んで抱き寄せ、そのまままたベッドへ倒れ込む。
先ほどと逆、今度は瑠妃が押し倒される側となった。
月音の目には、突然のことに目をぱちくりしている瑠妃が映る。
『瑠妃さんを忘れるなんて出来ない。今までもこれからも忘れない。オレも…【貴女】だけを見つめるから』
また口づけを交わしつつ、月音の左手が瑠妃の胸に、右手がスリットから覗く白い脚へ向かって行くのだった…

続く
3P書こうかと思ったけど、やっぱこの話終わってから改めてリク聞くね
28名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 01:44:37 ID:rnwaEt1p
周刊ジャンプに載ったら俺もなんか書くかな……

月音とモカがセークス→月音が誤ってロザリオを外す→裏モカ降臨
→月音「(((;゜Д゜))ガクガクブルブル」→裏モカ「お、お前となら
別にしてやってもいい///」→王道ツンデレプレイ

ツンデレ(・∀・)イイ!!
29名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 05:19:53 ID:tFSGmWE2
28

アタァァァクチャンス!!
30月音×瑠妃:2007/06/16(土) 22:34:16 ID:ceud2Q7s
「つ、月音さ……ダ……メェ…あっ…」
瑠妃が先ほどとは打って変わって弱々しい声をあげる。
魔女の中で育った瑠妃には男性との関わりは無いに等しく、
今こうして胸と太モモを撫で回されるだけでも妙にドキドキしてしまう。
その様子に月音も撫でる手を早め、少しずつ瑠妃の秘部へと近づけていく。

『ねぇ瑠妃さん、瑠妃さんは自慰ってするの?』
「………え?」
唐突な質問にキョトンとする瑠妃。内容が内容なので顔が少し赤くなっている。
『ほら、瑠妃さんって大人っぽいからさ、そういう事してるのかなぁって』
瑠妃の下着越しに秘部を撫でる。
「…ぅ…ん…私は…そんな…」
『本当に?本当の事言わないと…えいっ!』
月音の手が瑠妃の下着の中へ入り込む。
「あっ!…ん…そこ…は…あぁっ!…やっ…め…」
『瑠妃さん自慰はするの?』
秘部に指が入る。
「きゃっ!…し……します……」
『誰を想像してやってるの?』
「ん…つ…っ…月音さん…を…」
『どれぐらい自慰するの?』
「…ぇ…そんな…あっ…ことまで…」
月音の指が奥に入る。
「あぁっ!やっ…ん…つ…月に3回…くら…いぃっ…ですぅ…」
『本当に?』
指を膣内でかき回す。
「ひゃうっ!し…週3回くらいで…す…ぅっ…!つ、月音さん……もう…これくらいで…」

『もうお別れとかさようならとか言わない?』
「ひゃっ…言いません!言いません…から…はぁ…っ…もう…や…め…」
先ほどのお別れ宣言撤回のために月音が考えた秘部&言葉責め作戦、どうやら上手くいったらしい。
しかし月音も青少年、あえぐ美女を目の前にしてこれだけでは終われなかった…
続く
瑠妃思いっきり責めてみたよー\(^0^)/
31ほしゅ:2007/06/17(日) 19:46:53 ID:Y8U6ABCU
ほしゅ
32保守:2007/06/17(日) 23:47:59 ID:Y8U6ABCU
支援保守ぅぅぅ
33名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 16:05:53 ID:A0cdk+NU
保守
34月音×瑠妃:2007/06/18(月) 23:24:41 ID:jY+n9gMM
『ねぇ瑠妃さん…えっと、その…挿れてもいいかな…?』
体を起こして月音はズボンに手をかけた。
対する瑠妃は度重なる秘部かき回しが効いているのか、肩で息をしている。
少し蒸気した体、今は脚を閉じてよく見えないが愛液でうっすらと透ける秘部、潤んだ瞳、全てがまるで瑠妃の艶めかしさを引き立てているみたいだ。
「…ハッ…ハァッ…どうぞ……。……さっきの…すごく気持ちよかったです……今度は…月音さんが気持ちよくなる番ですよ…」
瑠妃が閉じていた脚を大きく開く。
さっきまで手で適当に弄るしかなかった真っ白な下着が今度はよく見える。
『じ、じゃあ…始めるよ…』
小さく頷いて、瑠妃は体の力を抜いた。今から始める事にその身を委ねる合図だ。

月音がズボンと下着を脱ぎ捨てる。と同時に抑えきれない程に伸び勃った棒が瑠妃の目に映る。
(きゃっ……あ、あれが入ってくるのね…)
内心ビクビクしている間に瑠妃の下着が脱がされていく。
『わぁっ……』
「つ、月音さん…!何もそんな所見なくったって……」
『わわっ!ごめん!その…見るの初めてだったから…。じゃあ…挿れるね』

棒の先端が秘部の入り口に入る。
「んっ…」
そのままゆっくり、割れ目は棒を飲み込んでゆく。
『瑠妃さん…痛くない?』
「はっ…はい…平気です…」
棒が全て入り終えた。
(大きくて…太くて…すごく固い)
自慰とは感覚がまるで違う。少しだけ痛みが生じたが、今自分と月音が一つになっていると思うとそう辛いものではなかった。

続く
次回最終話かな?次は書く側になるか読む側になるか…
35名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 00:48:20 ID:Weiv8KW4
(;´Д`)期待
36名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 22:51:52 ID:58DvTgLg
わくわく(´Д`)
37名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 00:10:27 ID:SrpJ/dh4
力加減がわからない月音はとりあえずゆっくりと抜き挿しを繰り返し、棒が動く度に瑠妃のあえぎ声が漏れる。
「あっ…ん…んんっ…はぁっ…」
『瑠妃さん…気持ちいい?』
「えぇ…なんだか変な気分です…ずっとこうしていたいような…」
『よかったぁ…オレ初めてだから上手くできてるか不安で…』
「ふふっ…私も初めてでよくわかりませんけど…上手ですよ…すごく。」
二人の秘部がぶつかり合う音が部屋にこだまし、割れ目から流れる愛液がベッドのシーツに水たまりを作って少しずつ広がっていく。
「月音さん…もっと……もっと激しくしてください…」
普段の理性的な瑠妃からは想像もつかない言葉が出る。
いや、リリスの鏡に暴かれたように、こちらが瑠妃の本性だろうか。
体が今以上の刺激を求めている。月音と完全に一つになりたがっている。

パンッパンッパン…ピストン運動のスピードが上がる。しかし最初の時のぎこちなさはない。

割れ目から溢れ出る愛液が滑りをよくし、少しずつ慣れてきた月音は的確に[瑠妃が一番感じる箇所]を突く。
「あっあっ…んんっはぁっ…ん…つ…月音さん……私…もう…」
『はっ…はぁっ……オレも…そろそろ…瑠妃さん…二人でイこう…!』
「…ん…あっ…はいっ…!」
二人とも絶頂に達する、とその瞬間。
ただいま〜、と遠くで聞き慣れた声がする。
ピタッ、二人の動きが止まる。
『うわあぁぁ!母さんだ!る、瑠妃さんどうしよう!?』
「つ、月音さん落ち着いて!ま、まずお互い服装を整えましょう!」


「ただいま月音〜、美味しいケーキ買って来たわよ」母が部屋に顔を出す。
『お…お帰り母さん…』
「お…おじゃましてますお母さま…」
なんとか間に合った。母には気づかれていない。
「あら?あなたこないだバスで皆さんのお迎えにきた…」
「はい、橙条瑠妃と申します。」
「まぁご丁寧に…橙条さん、月音と仲良くしてあげてね。あ、ケーキよかったら食べて。」
「はい、ありがとうございます」
ケーキの箱を手渡すと母が部屋から去った。
と同時に一気に疲れが出る二人。
『はぁ……どうにかバレてない…助かったぁ…』
「…この前もお会いましたけど月音さんのお母さま、お綺麗なんですね」
『そうかな?…瑠妃さんの方が…その…綺麗だよ』
その言葉を聞きつつケーキの箱を開ける瑠妃の顔は、照れ笑いで真っ赤だった…
38月音×瑠妃:2007/06/20(水) 00:18:01 ID:SrpJ/dh4
タイトル入れ忘れた(´゜ω゜`)
楽しんでいただけたかな?しばらく次書く人待ちに入ります。
もし誰も居ないようなら月音×瑠妃の後日談か次回作書くよ。
次回作のリクは早いモン勝ちで
39名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 01:02:20 ID:fVE1B87E
この漫画はやっぱハーレムを期待してしまうな
40名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 18:04:22 ID:aiqEfb7I
>>38
乙!
41名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 00:21:31 ID:uaIc/ZJj
>>38


書いてくれるのであれば、後日談を希望
42名無しさん@ピンキー:2007/06/22(金) 01:57:15 ID:WgHzXPRX
>>38
乙と言わざるおえない

正直、瑠妃のおっぱいはけしからんと思う
4338:2007/06/22(金) 20:09:22 ID:pBPxfCxS
>>41
後日談希望てことは今回の話気に入ってくれたのかな?
アリガトー、明日にでも書くよ。
書いてく中で没ったネタ(大体ほのぼのだが)もいっぱいあるし それ書こうかな。
てか、ほのぼのエロ無しかエロ有りか迷う…みんな意見ドゾー
>>42
まったくだ!あの服チャック下りたら谷間が…反則だ!
そういえばおっぱいあんまりいじってなかったのに気づいた。
話急ぎすぎて生じた過失だな…減点1
44名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 21:09:22 ID:ybr71Vw3
保守
45名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 14:25:59 ID:4MT6Y7b/
捕手
46月音×瑠妃 パート2:2007/06/26(火) 00:11:01 ID:xOQv/BhN
ケーキをごちそうになってから約2ヶ月、12月31日の夜のこと。
ピンポーン、青野家玄関の呼び鈴がなり、月音の母かすみがドアを開けた。
「はーい、あら橙条さん!いらっしゃい!」
「こんばんは、今日はお呼び頂いてありがとうございます」
礼儀正しく瑠妃は頭を下げる。
「そんなにかしこまらなくていいのよ、さ、あがってあがって」
「はい、お邪魔します」

二人して廊下を歩きながらかすみが口を開く。
「月音今着替えてるから、橙条さんも準備しましょうか」
「本当によろしいんですか?お母さまのをお借りしても…」
「もちろんよ、気に入ってくれるかわからないけど…月音はお父さんの部屋で着つけしてるから、月音の部屋を借りましょう」
今日瑠妃は青野家の年越しのパーティーに呼ばれていた。
父と母がパーティー準備をしている間に、若い者同士月音と二人で初詣に行って来てはどうか、というプランである。
着物を持ち合わせていません、と瑠妃が残念そうに言うとかすみは自分のを貸すと申し出てくれ、今に至る。

「今着物持ってくるからちょっと待っててね」
月音の部屋で待っている瑠妃はする事もなく辺りを見回してみる。
と、ベッドの下に何か四角い物の角が見えた。
いけないと思いつつ瑠妃は気になって手に取ってみる。少し厚い本だ。まだ何冊かベッド下に隠されてある。
「…あ…これって…」
いわゆるソレ系の本だった。手に取った本は軽いSM系の内容らしい。
瑠妃はこの系統の本を見るのは初めてだった。
自然と胸が高鳴り頭の中で自分と月音に置き換えた妄想が自然と出来ていった…
続く
どうやら俺短編は苦手っぽい
こうなりゃ後日談と銘打って月音×瑠妃も一個書くぜ
47名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 03:30:18 ID:6f8eK+7R
wktkしながらまってるぜ
48月音×瑠妃 パート2:2007/06/26(火) 23:27:06 ID:xOQv/BhN
パラパラとSM雑誌を流し読みしていてふと瑠妃に疑問が浮かび上がった。
(月音さんって……Sかしら?それとも…M…?)
こういう本に目を通しているのだ、どちらかの気があるのだろう。
だが瑠妃がどうひいき目に見ても、月音はSに見えない。きっとMだろうと自然解釈した。
(月音さん…こういうのが好きなのかな?)
瑠妃が今開いているページには、女性が男性を激しく攻め立てている様子が載っている。
写真の男女を月音と自分に脳内変換してみるが、あまりに刺激が強く、恥ずかしすぎて途中で妄想が途切れた。
(月音さんが喜んでくれるなら……あぁでも私こんなの…それにもし万が一嫌われたりしたら…)
頭の中で思考がごちゃごちゃになる。とそこへ…コンコン。
ノックの音にビクゥッ!っと思考が止まり、反射的に開いていた本を急いで閉じて戻した。
「遅くなってごめんなさいね橙条さん、ほらこれよ、どうかしら?」

続く
月音と初詣の場面は書くべきかカットすべきか…読んでくれた人どっちか決めてくれるとありがたい
49名無しさん@ピンキー:2007/06/27(水) 07:51:45 ID:j/Pta5JZ
書くしか無いだろう!
50月音×瑠妃 パート2:2007/06/27(水) 23:07:31 ID:0VAVj6YH
【神社までの道】
『瑠妃さん着物姿も似合うなぁ…いつもの服も好きだけど、何だか新鮮な感じがするよ』
「ホントですか…?つ、月音さんもよく似合ってますよ」
母が用意してくれた着物は綺麗なオレンジ色で、瑠妃も一目で気に入った。
お参りに向かう神社は月音の家からずいぶんと近い所らしく、徒歩で数分ほどだが、緊張のためか瑠妃には距離と時間が長く感じた。
月音を見る度に胸の鼓動が早くなる。さっきの本の事が頭から離れない。
ちょっと油断すると、本の通り自分が月音を攻める光景が浮かんでしまう。
『ほら、あっちだよ瑠妃さん』
月音が指さす先にはもう既にたくさんの人がざわついて集まっている。
「人が多くてはぐれちゃいそうですね」
『う〜ん…はぐれちゃうといけないし、手つなごっか』
「は、はい…」
手を差し出す月音と、ぎこちなく手を握り返す瑠妃。
嬉しい申し出だったが余計に冷静でいられなくなった。
手をつないでいる月音にも心拍が伝わりそうな気さえする。
心を落ち着かせるヒマもなく二人は人混みに入っていった…
続く
次回、緊張と妄想がピークに達した瑠妃が取った行動とは!?こうご期待
(内容変更の可能性あり)
51名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 03:40:02 ID:xi2+VSu8
支援保守
52名無しさん@ピンキー:2007/07/03(火) 08:17:25 ID:rPovV7Vn
上げよ
53名無しさん@ピンキー:2007/07/03(火) 08:18:15 ID:rPovV7Vn
上げよう
54名無しさん@ピンキー:2007/07/04(水) 06:33:38 ID:6f2orEL+
保守
55月音×瑠妃 パート2:2007/07/04(水) 23:29:31 ID:1S1sUFDB
何度も人波にのまれながらも、月音と瑠妃はどうにかさい銭箱の前までたどり着く事が出来た。
『ハァ…ハァ…る、瑠妃さん……大丈夫?』
「はい…なんとか……後ろも大分つかえてるみたいですね」
『ササッとお参りして帰ろうか。そろそろ家の方も準備出来てるだろうし』

はい、と瑠妃の返事と同時に二人はさい銭を入れ、それぞれの新年の願いを込めてお参りをした。


帰り道、参拝者らしき車が幾度か行き来している。
人混みを引き返す際にまたつないだ手が、今もまだ離れていない。
『新年のお参り…瑠妃さんはなんてお願いしたの?』
「私のお願いは…萌香さんや紫ちゃん、みんなと楽しく過ごせますようにって」
『あ、オレと一緒!みんな今何してるかなぁ…』
「きっとみんなご家族と楽しく過ごされてますよ。…私は…もう家族居ませんから一人ぼっちですけど…」
目には見えないが空気が一変して重く悲しくなる。
『……ねぇ瑠妃さん。瑠妃さんさえ良ければウチの家族にならない?』
「?ウチの家族って…?」
『あ、いやそんな難しいことじゃなくてさ、えっとその…』後半になるにつれて口調がもごもごして聞き取れなくなった。
最終的に黙り込んだ月音の顔を見やり、瑠妃は言葉の意味を考えてみる。
(ウチの…家族…………。…………!!)
難しく考えず言葉のまま捉えるなら…まさか。
「つ、月音さん…それってもしかして…」
それ以上追及も出来ず、ただ互いの手の握り合う力が強くなった。

続く

保守どもです。最近忙しいったらありゃしない…
考えてた展開も頭から消えるし新展開でカバー
また保守とかお願い
56名無しさん@ピンキー:2007/07/05(木) 09:59:25 ID:HnWh4cy+
究極に保守
57名無しさん@ピンキー:2007/07/09(月) 13:02:20 ID:xCQByJw1
保守
58名無しさん@ピンキー:2007/07/09(月) 19:58:29 ID:Tq+0Hvf6
本スレ人大杉で読めない
誰かageてくれ
59名無しさん@ピンキー:2007/07/12(木) 00:21:43 ID:+mduZMbm
『ふぅ……もう食べらんないや』
「信じられない量でしたね…でもすごく美味しかったです」
元の服に着替えも終え、月音の部屋でベッドに腰掛けて語らう。
帰宅した二人を出迎えたのは、かすみが腕を振るいに振るって作りあげた手料理の大群だった。
月音、瑠妃と両親が4人がかりで食べても一向に減らない量で、「ちょっと作りすぎちゃったわね」との母の弁に皆が頷きたくなったほどだ。
『お客さんが来ると張り切りすぎるんだよな母さんは…響ちゃんなんかも顔真っ青になったりしてさ。』
「なんだか尊敬します。大らかというかなんというか…私もあんなお母さんになりたいです」
『瑠妃さんがお母さんか…』
自分視点のかすみを瑠妃に重ねて想像してみる。
『うーん…なんだか想像出来ないや。…ってオレと瑠妃さんが親子じゃ想像出来なくて当たり前だよね』
アハハ…と笑う月音に瑠妃が問いかける。
「じゃあ…私たちの夫婦姿は想像できますか?」
瑠妃の目は真剣だった。
「月音さん、さっき言ってたウチの家族に、というのは私への告白…プロポーズですか?」
瑠妃を見据えて真剣な顔で月音は返答する。
『…うん。まだまだ先の話になりそうだけどいつかきっと…』
「…わかりました。その日が来るのをお待ちしてま…」
そこまで言いかけて突然SM本の事を思い出した。
M(推定)の月音は、待っているだけの女性より、猛烈にアタックして攻めに回る女性の方が好きなんじゃないか?
幸いそういう手本になりそうな人物には一人心当たりがある。ここは積極的に行こう。
『瑠妃さん…どうかした?』
(落ち着いて…落ち着いて…よしっ!)「つ…月音さーーんっ!」
勇気を振り絞りながら瑠妃は、自分のキャラに合わないと自覚しながらも某サキュバスのごとく月音に飛びつくのだった……
続く

一週間更新でサーセンです。
精いっぱいな瑠妃なりの努力、暖かく見守っておくれ
60名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 03:47:04 ID:DpPuCD8M
支援保守
>>59 GJ
刮目して見守ってる
61月音×瑠妃 パート2:2007/07/18(水) 23:45:43 ID:z00lOYuN
『えぇっ!?ちょ…瑠妃さん!?』
不意に抱き倒されて月音はパニック状態に陥った。
某サキュバスならともかくとして、まさか瑠妃がこんな行動を取るとは……かと言って以前のように強引なわけでもないので、なんというか可愛いらしさを感じた。
「月音さん…月音さんっ……」
ギュウウッと抱きつく瑠妃の力が少しずつ強くなる。
『瑠妃さん…そんなにくっつくと…胸が当たって……』
「いいんです!月音さんにならこれくらい…!」
今度は身を乗り出して月音の頭に抱きかかった。瑠妃の胸に月音の顔がめり込む。逃げようにも押し倒されている状態なので逃げ道がない。
『んむぅっ!胸が!胸がーーっ!』
「月音さん…どうです?気持ちいいですか?」
『むぐぐ…ん…!』
「あっ…そんなに暴れられると…何だか私…」
瑠妃が腕を離し、体を起こした。解放された月音は呼吸が出来ていなかったのか息を荒げている。
「なんだか暑くなってきましたね、月音さん」
胸部のファスナーを降ろし、首筋のヒモをほどく。パサッと音と共に瑠妃の服が脱げ落ちた。上半身が露わになるが、腰の部分でかろうじて支えているため下半身には影響は出てない。
ようやく呼吸が整った月音の目が瑠妃の裸体(上半身だけだが)に釘付けになった。
真っ白な肌に、くるむにはわずかに一歩ゆずるが十分に豊満な乳房、その頂点の綺麗な桃色をした突起。そして今スカート部分を支えている、くびれた腰付き。
魔法など使わずともこの身体で人を簡単に魅了出来そうな気さえしてきた。
「月音さん……今度は直接行きますよ」

続く

瑠妃の服アレどうやって脱がすんだろうね?
ヒモとチャックで脱げるという事でいいのか
62名無しさん@ピンキー:2007/07/19(木) 21:51:26 ID:ZoHTTJcv
GJ

支援保守
63名無しさん@ピンキー:2007/07/22(日) 04:23:13 ID:ZLvZzKy0
GJ
続きが気になる
64名無しさん@ピンキー:2007/07/22(日) 23:35:56 ID:bnHQSILW
今北産業
そして保守!
65のろも:2007/07/23(月) 18:19:26 ID:Q0J85x8E
まず、一つは話が単純すぎておもしろくない
二つ目は、意味がわからない
三つ目は、話が切り替わる所がなんかすごく強調しすぎてる!
これをたよりに頑張りなさい
66名無しさん@ピンキー:2007/07/23(月) 21:24:20 ID:5VSFxJFH
瑠妃の腕が素早く月音の頭部に回り、そのまま顔を引き寄せつつ体ごと倒れ込む。
『うわっ!』
瑠妃の身体に魅入っていたせいか、振りほどく間もなくまたも抱き包まれて呼吸をほぼ封じられてしまった。
『瑠妃さ…苦し……』
谷間の辺りで必死に訴えるが、瑠妃には聞こえていないらしい。
瑠妃も瑠妃なりに月音に満足してもらおうと必死になっているのだ。
しかし胸の感触を直に味わえるのは確かに嬉しいが、命の危機となればさすがに楽しんでばかりはいられない。
(死…死ぬ…ぅ…こう…なったら…ごめん瑠妃さん!)
月音は両腕に最低限の力を込めて瑠妃を突き放した。
吹っ飛ばされた瑠妃がベッドそばの壁に激突し、ドーーーン!!大騒音が響く。瑠妃は力無くベッドに落ちた。
十分加減したつもりだったが、バンパイアともなると、危機的状況で女性を優しく突き放すなど至難であった。
『る、瑠妃さーん!』
呼吸を整えつつ、ベッドにうつ伏せに倒れた瑠妃のそばへ寄る。
(良かった…気を失ってるだけだ。ケガも特に……わわっ!)
外傷がないか確認のため身体を仰向けにひっくり返したが、胸を直視してしまい気恥ずかしくて慌てて目を逸らす。
(って、ちゃんと確かめないと…ダメだよな…)
そーっと視線を戻し、ササッとケガがないのを確認する。そしてまたすぐ視線を外す。
(…これで一安心…。…………………)ダメだダメだ!と思いつつも目が勝手に瑠妃の方へ向かう。(………普段あんまり気にしなかったけど……瑠妃さんの……大きいな…)
ふと思えばさっきまで呼吸困難に陥ってばかりでロクに触れてない事に気づく。
(……ちょっとだけなら…いいかな…)月音の手が瑠妃の胸へと伸びていった…
【一方その頃 青野家玄関】
「さっきの音…月音の部屋からかしら?」
ピンポーン
「はーい!あら、いらっしゃい赤夜さん!」
「こんばんは。せっかくお呼び頂いたのに遅くなってすみません」
「そんなのいいのよ、急に呼んだ私が悪いんだから…お料理は無くなっちゃったけどせめて月音に会っていってね」


続く

>>65 貴重な意見だね 独創的且つ簡潔に…ってとこか。やはり俺にエロパロは無理なんだろうね。
サッと切り上げて逃げるから皆さん次の方に期待して下さい
67のろも:2007/07/23(月) 22:13:41 ID:Q0J85x8E
まぁ・・・俺が書く小説は君たちみたいに単純じゃないってことだよ!
まぁ・・書いてやってもいいがな!?
だがまだタイトルが決まっておらん!
書いてほしい奴は我に膝まづくがいい!ははははははっ!
68名無しさん@ピンキー:2007/07/23(月) 23:50:56 ID:xEtUcbQs
>>66
いやいや、十分GJだと思うが…
今後も続けてくれると嬉しい。
69名無しさん@ピンキー:2007/07/25(水) 01:58:32 ID:jOfeIH3O
>>66
瑠妃ssを書いてくれてるだけで、俺にとっては神です。
超GJ

続き期待保守(;´Д`)ハァハァ
70名無しさん@ピンキー:2007/07/25(水) 23:59:58 ID:y18UCpOk
支援保守。
71名無しさん@ピンキー:2007/07/27(金) 23:37:13 ID:f6ayd/Rw
保守。
と言うか、誰も居ないのか?
72名無しさん@ピンキー:2007/07/29(日) 00:00:21 ID:XubVIr5N
>>71
73月音×瑠妃 パート2最終回 :2007/07/30(月) 02:29:44 ID:MGO4Yqfv
「んっ…」片方の胸に触れた時、瑠妃がわずかに反応したように見えた。
しばらく手を止めていたが、まだ目覚める気配が無いとわかると、もう片方の手も胸を掴んだ。
(もっとやっても…大丈夫かな)
起こさないようゆっくりと胸を揉みしだいてみた。
先ほどまで顔面で味わった弾力は今、月音の手で弄ばれている。
(柔らかくて…温かくて…それになんか…)
瑠妃の様子が変わらないのを確認し、片方の手を離す。
(瑠妃さんの…『美味しそう』っていうのかな…これって…)
しばし見とれた後、月音は無防備な方の胸に食らいついた。
ピンク色の先端に吸い付き、舐めまわす。
当然母乳が出るはずがないので明確な味はない。強いて言えば、瑠妃も激しく動いていたので汗の味だろうか。
「ん………私……いつの間に気を失っ……って月音さん!?」
舌の感触が効いたか、瑠妃が目覚めた。が、目覚めた事に気づいても月音の手と舌は止まらない。
「やっ…月音さんそこはダメです!は…ぁ…まだ…出ませんよ……」
『…瑠妃さん…出るようになったらまたしていいの?』
「っ…そ…それは……きゃっ!」
瑠妃が戸惑っているスキに片手の指が下着の内の秘部に侵入する。
「はぁっ……ん…月…さ…っ…ズルいです…」
上下同時の攻めに瑠妃は喋る力すら奪われていく。
上は舐めまわされ、下はかきまわされ、そうしたまま数分が過ぎる。
「月…音さん…私…もう……限界です…」
『…瑠妃さん…』「…は…ぁ…っ…あ…あぁぁっ!」
フッと瑠妃の体から力が抜け落ち、秘部から愛液が流れ落ちる。
『瑠妃さん…すごいや。ほら、瑠妃さんのがこんなに…』
愛液のかかった手を瑠妃に見せる。
「ハァッ…ハァ…月音さん…何もそんなの見せなくたって…フフッ」
『ハハハッ…』
コンコン!ガチャッ
「こんばんはー!明けましておめでとう月……音……」
『も…萌香さん……!』
2人の、いや3人の時間が凍った。
「待って萌香さん…あの…これは…」
「月音の……エッチ!バカァァァァァッ!!」

その夜月音は激怒した萌香に血を吸い尽くされたとか…


>>67
完成楽しみにしてます。
でもなんか文才あるレスに見えません先輩><
>>68-72
不定期更新で本当にスマソ
またしばらくしたら書きに戻ろうかな…今度は時間ある時に書かないとね。
今までみんな保守ありがと!次の人も保守ってあげてね!
それではノシ
74名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 18:11:09 ID:JCiGNFol
GJ!
次も楽しみにしてますよ。
75名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 00:56:32 ID:I6PtLsGc
GJです
8月初保守
76努力家ジョニー:2007/08/08(水) 00:37:38 ID:bG/RFm/l
みぞれと月音ってないですか?
77名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 21:16:12 ID:+wuphmcl
保守
78名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 23:08:48 ID:44YC4Qep
何だか勢いなくなってしまったね 保守
79名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 00:13:27 ID:aRzVojds
もっとガンバ
今更age
80名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 13:22:56 ID:aRzVojds
間違えた
保守
81名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 08:11:22 ID:26Zk4PTo
とりあえず保守
82名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 23:04:58 ID:jB6EoGUD
こういうの書くの初めてですが携帯から投下します。月音×胡夢です。気にいらなかったらスルーで。では
83月音×胡夢:2007/08/15(水) 23:07:50 ID:jB6EoGUD
月音は悩んでいた。
「やっぱくるむちゃんの胸はやばいな…」
彼も高校生だ。女の胸に興奮するのは普通のことだろう。
「すぐ抱きついてくるんだもんな…そのうち我慢できなくなっちゃうよ……っわ!」
「つくねぇ〜どうしたの?」
タイミング良く胡夢が抱きついてきた。いつものように彼女の豊かな胸が月音に当たる。
84月音×胡夢:2007/08/15(水) 23:12:18 ID:jB6EoGUD
(くるむちゃんのお母さんが襲ってもいいって言ってたし…一回だけなら…)
「くるむちゃん、ちょっとこっち来て。」
そう言うと月音は胡夢の手を引っ張り、体育倉庫に連れ込んだ。
「どうしたの〜こんな所連れ込んでぇ。」
(つくねとふたりっきり…ドキドキしちゃうな)
「………」
「お〜い、あ、わかった。まさか私を襲おうとして…!?」
密室。
巨乳の美少女。
こうなったらもう欲望を抑えられるはずがない。
「っ、つくね?目がバンパイアみたいに…」
「そのまさかだよ。」
月音はマットに胡夢を押し倒した。
「えっ!?ちょっとつくねっ、待ってよっ…」
普段は気弱な月音もこの時ばかりはまさにバンパイアだった。
(なんかいじめてみたくなっちゃったな…)
つくねは胡夢の制服を脱がし、下着姿にした。
85月音×胡夢:2007/08/15(水) 23:15:49 ID:jB6EoGUD
下着姿の胡夢は月音を更に興奮させた。
可愛らしいピンクのブラに雪のように白く、大きく張りのある乳房。月音は我慢できなかった。
そばにあったロープで胡夢の手を縛った。
「ちょっとつくねっ、落ち着いて。ね?」
(つくねがなんかおかしいよ…ちょっと怖い。」
胡夢の抵抗もむなしく、月音は強引に胡夢の胸を触りはじめた。
86月音×胡夢:2007/08/15(水) 23:20:01 ID:jB6EoGUD
「っん…やっ…あんっ……っ」
「くるむちゃんの胸、おっきくてやわらかいね」
月音はそう呟き、胡夢の胸を揉みしだきながら、その先端を口に含んだ。 「やっ……つ、つくねぇ、なんか変だよぉ」
「変?なにが?」
「だ、だってぇ…いつものつくねと違うょぉ…」
「いつもと一緒だよ。くるむちゃんこそこんなに乳首固くしちゃってるじゃん。」
そう言うと月音は更に激しく胡夢の乳首を舐め回した。
「あっ…ぅうっ、そ、そんなこといわないでっ、っはぁ…」
(やばいよっ、やられてるのに私も興奮しちゃうよ)胡夢は懸命に理性を保とうとした。
87月音×胡夢:2007/08/15(水) 23:24:09 ID:jB6EoGUD
月音は胡夢の乳首を舌で器用に動かし、手で緩急をつけて揉み続けた。
「んぁっ…つくねっ…やめてよぉっ…おかしくなっちゃうょぉっ…」
「辞めちゃっていいの?気持ちいいんでしょ?」 胡夢は月音の巧みな攻めに激しく感じていた。
「ぃやっ…つくねぇ気持ちいいよっ…い、イッちゃいそうっ…」
胡夢は限界を迎えそうになっていた。
88月音×胡夢:2007/08/15(水) 23:29:13 ID:jB6EoGUD
「まだ胸しかいじってないのに…くるむちゃんてエッチだね。」
「はぁっ…ん、つくねっ、こんなこと、しちゃ…ダメだよっ…んぁっ…いやっ!」
胡夢は絶頂を迎え、秘所から愛液を滴らせた。
「なんだ、イッちゃったんだ、やっぱりエッチだね。くるむちゃんは。」
「はぁっ…つくねのほうがエッチ…いや変態だよっ。」
「くるむちゃんって、いじめられるの好きなんだね。」
「そ、そんなこと……あるかも。」
「じゃあこれからもいじめちゃおっかな」
「つ、つくねにならいいよ…」



終わり
8982:2007/08/15(水) 23:33:30 ID:jB6EoGUD
なんか中途半端ですがいまの俺じゃもう限界です。お目汚しすみませんでした。
90名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 14:05:33 ID:Ax63y5sC
そんなことない。
やりとおすのだ。保守
91名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 18:24:54 ID:OjiAO5sb
GJ!!!! 保守。
92名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 19:08:56 ID:Ax63y5sC
おれ噛みすぎ
やりとおすのだ×
やりとおしたのだ○
9382:2007/08/16(木) 22:12:30 ID:2WuaT32B
レスありがとうございます!中途半端だったので一応最後まで書いたので投下します。では。
9488の続き:2007/08/16(木) 22:15:23 ID:2WuaT32B
「わかった。もっといじめてあげる。」
そう言うと月音は、胡夢のパンツを脱がし、秘所を露わにした。
「やっ…恥ずかしいよぉ…」
月音は舌をそこに当てて、ピチャピチャと舐め始めた。
「…んっ、はぁ…そ、そんなとこ、汚いよ…」
「汚くなんかないよ。すごく綺麗だよ。」
「…んっ、ばかぁ…」
「気持ちいい?」
「っん…ひゃっ、ん、気持ち…いいよっ…」
95月音×胡夢:2007/08/16(木) 22:17:54 ID:2WuaT32B
月音は戸惑っていた。
ー僕は萌香さんが好きなはずなのに。でも今のくるむちゃん、すごく可愛い。愛おしくてたまらない。なんだろうこの気持ちはー
「…ん、ん…あっ、はあ…」

ー最初は怖かったけど今は嬉しい。大好きな月音が私を…ー
月音は顔を上げ、指でそこを愛撫し始めた。
「んぁっ…もっと激しくしていいよっ…」
月音は指の動きを速めた。
96月音×胡夢:2007/08/16(木) 22:20:15 ID:2WuaT32B
「んいやっ!…っんふ、はぁ…あっ…あっ!」
「もうここビチャビチャだよ。」
「あっ…だってぇ…んうっ!」
もう言葉にならなかった。
「くるむちゃん、挿れるよ。」
そう言うと月音はズボンを脱ぎ、モノを出した。 「これが月音の…早く挿れて。もう我慢できないよぉ…」
「いいよ。」
月音は自分のモノを胡夢の中に挿れた。
97月音×胡夢:2007/08/16(木) 22:22:57 ID:2WuaT32B
「あっ!…ちょ…すごいよ…っんああ!」
「はぁっ…くるむちゃん、いいよ…」
月音が腰を動かすペースが速くなり、胡夢の喘ぎ声が激しくなっていく。(うれしいよ…つくね…大好きだよ。)
月音が腰を打ちつけるたびに胡夢の白く豊かな胸が激しく揺れる。
月音は手で胡夢の胸を愛撫する。
全身を愛撫され、胡夢の意識が朦朧とする。
「んっ…はんっ…つ… く…ねぇ…い、いい…」
98月音×胡夢:2007/08/16(木) 22:25:32 ID:2WuaT32B
月音のほうも限界を迎えようとしていた。
「…んっ…くるむちゃん…そろそろ…」
「いやんっ…ん……私もイキそうだよっ…つくねぇっ…大好きだよっ…!」
「んっ…僕もだよっ…くるむちゃんっ…」
「んっ〜んっあ…やっあああ…!」
2人とも達してしまい、月音は胡夢の胸の上に放出した。
「っん…はぁ…つ…くねぇ…大好きって言ってくれた…うれしいよ…」
「あっ…あれは…」
「ん…いいの…ありがとう…」
99月音×胡夢:2007/08/16(木) 22:27:43 ID:2WuaT32B
〜次の日〜
「おっはよ〜つくねっ」 「あっおはようございます萌香さん」
「おはよ…あっくるむちゃんだ」
「おはよ〜あっ萌香聞いてっ、昨日つくねがね…」
「…わぁ!ちょっとなんでもない※∀♭♪◯」
月音は急いで胡夢の口を塞いだ。
「え〜なに〜教えてよ…」

(いつかちゃんと『大好き』っていってもらえるように…頑張ろ…)
「…萌香には負けないからね…」
「えっ?くるむちゃんなんか言った?」
「なんでもな〜い」
そういって胡夢はいたずらっぽく萌香にむけて舌を出した。






終わり
10082:2007/08/16(木) 22:31:35 ID:2WuaT32B
やっぱエロ部分は難しい…初めてなのでなんかgdgd…お目汚しすみませんでした。
101名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 23:18:53 ID:Ax63y5sC
GJ
102名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 12:39:44 ID:eDTGGY/2
保守
103名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 10:48:40 ID:Ze1YB0cJ
保守
104名無しさん@ピンキー:2007/08/22(水) 10:15:15 ID:EQfclhk1
保守
105名無しさん@ピンキー:2007/08/22(水) 23:14:47 ID:j5XSyQRx
ほしゅ
106名無しさん@ピンキー:2007/08/23(木) 23:13:53 ID:Rc9lG62b
保守
107名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 00:10:39 ID:AN+eF+dI
月音×みぞれを描こうと思います。9月までにはできるかな?文才はないでしょうががんばります。
108名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 03:07:41 ID:2116nQXZ
wktkしながら待ってます
109名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 08:47:08 ID:0vQ5krCN
待ってますぜ
110100:2007/08/25(土) 04:43:09 ID:S15iqRA1
>>108>>109ありがとう!携帯から投下します。見にくくてスマソ。
111月音×みぞれ:2007/08/25(土) 04:44:19 ID:S15iqRA1



月音に出会ってから私のいろんなことが変わった。

一学期学校に来なかった私に先生が届けてくれた陽海新聞。
何気なく目を通したつもりだけど私は一つの記事に目を止めた。
弱い者の視点から書かれてて共感できて、それからはいつも新聞が来るのを楽しみにしていた。
この記事を書いている人はどんなんだろう。
そう思い、二学期から学校に行くようになった。
初めて会ったその人は思ったよりもかわいかった。
でも月音の周りには女の子がたくさん居た。
みんな自分なんかより魅力的な子で私がそこに入り込む隙間なんてなかった。
私は激しく嫉妬に狂った。そしてその結果、危うく好きな人を凍り漬けにしてしまいそうになった。

112月音×みぞれ:2007/08/25(土) 04:47:02 ID:S15iqRA1



それから私は再び部屋にこもるようになった。

しばらくしたら月音が部屋に来た。
しかし私は誤解して、月音のことを信じずに、崖の上に立った。

そこで私は昔好きだった教師に崖から落とされかけた。

私はずっとひとりぼっちなんだ……………


でも月音が守ってくれた。
命がけで守ってくれた。
私はひとりじゃなかったんだーーー

それから私は再び学校に行くようになり、少しすつ変わり始めた。

相変わらず陰から見守っているだけだけど、今度は勇気出して誘ってみるんだ!
113月音×みぞれ:2007/08/25(土) 04:54:05 ID:S15iqRA1



「私明日誕生日なんだ…夜暇なら私の部屋に来てほしいんだけど…」
これでいいかな。
ご飯作って一緒に食べてその後は……ふふふ…
おっとこれ以上は!……………………………



みぞれはこのあと数時間悶々と妄想していた…


〜次の日〜
「よう、月音。」
「わっ!!びっくりしたぁ〜どしたのみぞれちゃん?」
「いや…お前に話したいことがあってな…」
「なに?」
「あっ…いや、その…」(もじもじ//)
「わっ、私明日誕生日なんだが……夜暇なら私の部屋に来てほしいんだけど……」
「そうなの?おめでとう!!じゃ皆と行くね!」「い、いや…」
「?」
「月音独りに来てほしいんだ。明日は月音だけに祝ってほしいんだ…」
「……………」
「(だめかな…そんなのわがままだよね…)い、嫌ならいいんだぞ!無理しなくても…」
みぞれは俯く。

「嫌な訳ないよ。わかった。明日はひとりでいくね。」
「……!!ほ、本当にいいのか?(やだ…泣いちゃいそうだよ……)」
「うん!…ってあれ!?なんで泣いてるの?」
「えっ!?や、これは……なんでもない!」
「え、ちょっと待って!……行っちゃった…」



続く
まだエロなし。続けて大丈夫かコレ…
114名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 10:24:54 ID:Nwl5hUmp
大丈夫
115名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 21:23:50 ID:Nwl5hUmp
何かセリフは月音のままだが、みんなの文面からは相当ハンサムな月音を想像してしまう
116名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 03:04:33 ID:vQVaEAeH
続きが見鯛子さん………ワレ乙(゜□゜)
117113:2007/08/27(月) 04:33:44 ID:1NlWfE1t
>>114ありがとう!続けてみます。今日中に投下できるかな…遅くてスマソ
118名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 07:06:35 ID:g+JcHLIy
保守
119月音×みぞれ:2007/08/27(月) 23:42:13 ID:1NlWfE1t
すいません。遅くなりましたが投下します。
120月音×みぞれ:2007/08/27(月) 23:43:22 ID:1NlWfE1t



〜次の日〜
……そろそろ来るかな。ドキドキしちゃうな…
上手くしゃべれるかな。……………

「みぞれちゃーん!」
「あっ…は、入っていいぞ」
「お邪魔します。」

きれいな部屋だな…意外と女の子らしい部屋だな…。
月音がそう思っているとみぞれはそれを見透かしたように言った。
「何意外そうな顔してるんだよ。私だって…女なんだぞ//」
……何言ってんだ私。
「あっ…いや、うんすごくかわいい部屋!」
…この人に嘘は付けないな。
月音は苦笑いしながら心の中でそう呟いた。
「まあいいか…取りあえずそこに座って待ってろ…」
「う、うんわかった。」




「これ…月音のために作ったんだぞ…食べてくれ…」
「おぉ、おいしそう」
テーブルには肉じゃがや味噌汁など主婦も顔負けのメニューが並んだ。
「ごめんね。誕生日なのにご飯ごちそうになって…」
「気にしなくていいから食べていいぞ…」
「うん、じゃ頂きます!」
よほど美味かったのか、ものの数分で食べ終えてしまった。
121月音×みぞれ:2007/08/27(月) 23:46:35 ID:1NlWfE1t
「あ〜美味しかった!もう食べれないや…じゃあ片付けしよっか。」
「いや、いいからそこで休んでてくれ。」
「え、全部やってもらってちゃ悪いよ…」
「いいんだ。休んでてくれ。」
「………わかった。」
みぞれは食器を持って台所に向かった。


月音は言われた通りに休んでいると、ここ最近の新聞部の活動の疲れからか、瞼が重くなっていた。
「うーん、みぞれちゃんには悪いけどちょっと寝さして貰おう…」
そして月音は仮眠を取り始めた。


数分後。
みぞれが片付けを終え、居間に戻ると月音が眠りについていた。

「寝ちゃってる…」
みぞれは月音に近づくとそばに座り込んだ。

寝顔、かわいいな。
………キス、したいな。いやいや、ダメだって!そんな、寝込みを襲うようなこと…




でも、我慢できないよ…だって、大好きなんだもん。
一瞬なら大丈夫だよね。一瞬なら…

私は月音にキスをした。ほんの一、二秒の間だけど確かに唇を重ねた。


「………???!?み、みぞれちゃん…」
どうやら起きてしまったみたいだ。最悪だ。
寝てる所を無理やり…


そのまま暫しの沈黙が流れた。
122月音×みぞれ:2007/08/27(月) 23:49:11 ID:1NlWfE1t
まず月音が口を開いた。「えっと…これって…その…」
どうやら激しく動揺してるみたいだ。
「ご、ごめん…こんなことして……怒ってるよね…」
私はそう言い終わると、月音を困らせてしまったという罪悪感と月音に嫌われたと言う絶望感から、部屋を飛び出した。


「…っん…ひっく…ううっ」
私はベッドの上で泣き出していた。
そりゃそうだよね。
好きでもない女からキスされたって……嬉しいわけないよね…。
私なんかに…



そう思った途端、後ろから腕が伸び、私の体を包み込んだ。

「泣いてるの…?」
私は驚いた。
えっ、だってこれ月音だよね?
私今、月音に抱かれてる………なんで?
「泣かないで。泣いてるみぞれちゃんなんかみたくないよ…。」
「ううっ…ぐすん、だって月音にキスなんかして、私………」
「言っとくけど怒ってなんかないからね。」
「えっ?」
「だ、だってキスしたいと思ったからしたんでしょ?」
「そ、そうだけど…」
「僕も今、みぞれちゃんをだ、だ、抱…きたいって思ったから抱いてるんだよ。」
「えっ?」
「だ、だからそのー上手くは言えないけど…み、みぞれちゃんのことが…す、す…好きなんだ。」
123月音×みぞれ:2007/08/27(月) 23:51:53 ID:1NlWfE1t



「そ、そんな嘘で私を喜ばせようった…ん!?」私の言葉を遮って、月音の唇が触れた。


「………………え?」
「今ので嘘じゃないってわかってくれた?」
私の体がぼうっと熱くなった。
「う、うん…。」
私はそう頷くと抱きしめていた月音の腕をほどき、ベッドの上に仰向けになった。




「ありがとう…好きにしていいぞ…」
そう言うと月音が軽く頷き、私の上に跨った。
心臓が張り裂けそうだった。
顔が真っ赤だ。
はじめてってこんな緊張するんだ。
私がそんなことを考えていると、
「じゃあ……いくよ。」月音の声が聞こえた。
私は心を決めた。
「うん………いいよ。」


月音は優しく私の唇に触れ、そっとキスをした。月音の舌が私の舌と絡まる。
「…んっ、ふあ…っ」
体が更に熱を帯び、体中の力が抜けていく。
月音の舌は更に私の舌に絡まり、私は月音に強くしがみつく。
「…っん、はっ…くっ」キスだけでこんなになっちゃうんだ。
これからどうなっちゃうんだろう…

そう思っていると、月音が私の服を脱がそうとする。
私はそれを受け入れる。あっという間に私は下着姿になった。
124月音×みぞれ:2007/08/27(月) 23:55:48 ID:1NlWfE1t
以上です。まだ続きます。前フリ長すぎかも…次で終わらせます。あとみぞれが料理作れるかはわかりません。
125名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 02:29:59 ID:J1IjexE8
GJ!

しかし絶妙な寸止めだな
全裸待機してます
126名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 09:01:30 ID:ffltsBdi
GJ
127名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 18:44:07 ID:l6OGwOH3
保守
128月音×みぞれ:2007/08/30(木) 03:43:24 ID:wPX/J5TF
>>125>>126ありがとう!……っと目から汗が!
投下します。今回は月音視点ですぞ。
129月音×みぞれ:2007/08/30(木) 03:44:44 ID:wPX/J5TF
白くて繊細な肌。
形が良く、柔らかそうな胸。
細く、すらりと伸びた足。
その美しい体に僕は目が釘付けになった。


「は、恥ずかしいから、あまり見るなよ…。」
「あっ…ごめん…でも、あまりにも綺麗だからつい…」
「………!!…馬鹿。お世辞を言うな。…………早く、始めてくれ。」
「分かった。」
そう言うと僕は、彼女の体をベッドに寝かせ、再びキスを始めた。


「っん…ふぁ…ッァ」
普段はクールな彼女からは想像できないような喘ぎ声。
赤く染まり、口が半開きの淫らな表情。
その全てが愛おしかった。
彼女はそうなりながらもどこかまだ理性を保っているように見えた。
僕はいつしか、彼女をもっと乱したいと思うようになったーー


「ひゃううんっ!」
首筋を舐めると、子犬みたいに喘いだ。
可愛いと思いつつ、さらにその周りを舐める。
「っァ!…気持ちいいよ…」
まだ胸すらも愛撫してないのに。
この先どうなるんだろうと少し心配になった。


「し、下着…取って。」キスに夢中になり、忘れていた。
心の中でしまった!と思いつつ、ブラのホックを外す。
130月音×みぞれ:2007/08/30(木) 03:54:34 ID:wPX/J5TF
ブラを取ると、彼女は恥ずかしそうに顔を赤くした。
白くて丸く、形の良い胸が現れた。
桜色の乳首はすでに固くなっていた。
これを美乳というのだろう。
大きさは…C、いやDかな?
そんなアホな事を考えていると、
「早く…してよ…。」
……………………………僕は苦笑いしつつ、彼女の胸を優しく揉みだす。「っん、や、はぁん…い、いいよ…」
意地が悪いと思いながらも、あえて乳首には触れず、じらしてみる。
「じ、じらさないでよ…触って…」
「どこ触って欲しいの?言わなきゃわかんないよ。」
意地が悪い。
「うっ…んっ…ち、乳首触って…」
涙目になっていたので、仕方なく乳首を摘む。
「っん、ひゃっ!ッァ!や、やびゃいよ…。」
さらに乳首を攻め立てる。
「!!ッァ!っん、いやっ!りゃめらよ…」
彼女の淫らな姿にさらに興奮する。
131月音×みぞれ:2007/08/30(木) 03:58:53 ID:wPX/J5TF
すいません。終わりませんでした。月音がだんだんSに…ちなみにみぞれの胸がCかDかはわかりません。頑張って8月中に終わらせたいです。……………無理かな?
132名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 15:39:21 ID:zmdBVHmd
GJ 明日は31日ですよ。
133名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 16:19:34 ID:Uea/vdei
GJ!!
ガバショ!!
134月音×みぞれ:2007/08/31(金) 00:15:22 ID:ucB/0I0g
>>132>>133ありがとう!何とか間に合いました。では最後になります。
135月音×みぞれ:2007/08/31(金) 00:16:56 ID:ucB/0I0g



「はうぅぅ…っん…」
月音の掌が私の乳房を優しく包み込む。
その度に自分でも聞いたことのないような声が自然と出てくる。


「アッ、っん…ひっ…………きもち…いい…」
さらに乳首を摘ままれると、
「!!………っ!ひゃっ!っんん…!」

自分で月音の事を想いながら自慰したこともある。
でも実際、こうして本人に触られると、それよりずっと気持ちいい。
さらに月音は私の胸の先に吸い尽く。


「っんん!!アッ…す、すごいよ…んっ!」
下の方が疼きだす。
さらに舌で先を転がしてくる。
その巧みな舌使いに、私はどこで覚えたんだろうと、下らない事を考える。
だが、そんな思考を吹き飛ばすように、次々と快感の波が押し寄せてくる。
いつの間にか、私の中にあった、
恥ずかしい。
乱されたくない。
といった感情は消えうせ、ただただこの快感に身を任せていた。

「っんあ!!りゃめっ…お、かしく…なっちゃうよおっ!」
限界が近かった。
「はあ…んっ!……も、もう、っんあ!!ヤ、ヤバ、…………んっ!!」全身の力が抜け、始めての絶頂を迎えた。
136月音×みぞれ:2007/08/31(金) 00:17:54 ID:ucB/0I0g



「はあ…はあ……きもち、よかった…」
「だ、大丈夫!?」
その台詞にくすっと微笑みながら、
「うん…大丈夫………もっとして欲しい。もっと気持ち良くなりたい。」私は月音に責められることに興奮を覚えていた。「私のはじめて、月音にあげるから…」


月音の指が私の中に入り込む。
すでに中はびしょびしょになり、欲していた。
「んひゃっ!……っん、そこっ!…きもち、いいよっ!……んっ!
月音の指が容赦なく私の中をかき回す。
月音に責められてる。
愛液が次から次へと溢れ出す。
もう止まらないよ…

「っんア!!もう、…あっ……りゃめら…よ…」快楽の中に私は身を堕としていったーー


「うっっん!!あっ……はあ、い、あ……」
二回目の絶頂。
体中の力が入らない。
そしてすぐに、
「じゃあ…入れるよ。」「う…ん、優しく…してね。」
月音のが中に入る。
想像を絶する痛みだ。
私は歯を食いしばる。
「っん!!い、痛っ!」「大丈夫?」
月音が優しく言葉をかける。
そのおかげで少し楽になったような気がする。
「はあ…はあ…もう…大丈夫。」
その言葉を聞くと、月音が腰を前後させる。

137月音×みぞれ:2007/08/31(金) 00:19:18 ID:ucB/0I0g



「っん!みぞれちゃんのすごい…締め付け…」
「ひゃっ!っん!!……すごいっ…あっ…」
喘ぎ声が止まらない。
月音はさらに開いている手で胸を揉みしだく。
二カ所からの責め。
「うっ!あっ…りゃめっ……よっ…アッ…」
このままじゃ、壊れちゃいそうだよ。
オカしくなっちゃうよ。もう焼け付いちゃう。
「あっ…!みぞれ…ちゃん…もう…」
「っん!…つ、くね…もっ…っンアアッ!!!」

二人はこうして絶頂を迎えたーーーー






「………月音、すごかったぞ…」
月音の顔がぱあっと赤くなる。
「み、みぞれちゃんも…あんなに…なっちゃって…」
……………………
お互い黙り込む。
時計の針を見ると、12時を回っていた。
「12時…過ぎてる…」「そうだな。」
「あっ!……ごめんね…誕生日なのに…プレゼント買ってないや…。」
「いや…いいんだ。さっきのが最高のプレゼントだったよ。」


私は月音の手を掴み、こう言った。
「ずっと…これからも、一緒にいようね。」








終わり
138月音×みぞれ:2007/08/31(金) 00:28:34 ID:ucB/0I0g
以上です。
長々と駄文すいません。レスくださった方本当にありがとうございます。感動してます。
見返して見ると色々反省点が…
>>73さん時間がございましたら是非!
では名無しにもどります。もう書くことは……わからない。
139名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 08:18:19 ID:bQqtTYEL
140名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 08:39:44 ID:MVIUUVGi
保守
141名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 17:50:39 ID:eauFLqPC
保守
142名無しさん@ピンキー:2007/09/04(火) 20:13:15 ID:o/VhHk2S
保守
143名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 08:41:50 ID:65PssTAz
次は響ちゃんいってみようか
144名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 13:09:56 ID:5ktZYvyS
流れがとまったな…
145名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 16:20:56 ID:xnDxohR4
保守
146名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 00:33:59 ID:xlzHP/xA
保守
147名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 01:05:35 ID:dtfpsC84
保守
148名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 19:24:53 ID:oMs2xVNB
保守
149名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 01:37:14 ID:Y2yVVf/i
週刊ジャンプ読むまで電撃文庫の小説と勘違いしていた俺が来ましたよ
150名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 23:54:22 ID:b0IdzjON
いまだにモカ作品が出てこないことがとても気になる今日この頃
151名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 15:10:43 ID:SKKQ2ED2
>>152への期待age
152名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 03:13:09 ID:OucUgvo4
小説を書いてみようと思うんだが、登場人物誰がいい?
153名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 20:59:50 ID:VaxVKBA2
裏モカに一票。
だが、書いてくれるなら誰でもいい!
154名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 22:44:11 ID:UzY3tBu0
表モカで…
表モカでお願いしますm(__)m
155名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 23:20:33 ID:cx5qS4Xb
保守
156名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 09:39:22 ID:yOjB/zGr
てす
157名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 09:23:49 ID:LcTmDULv
やっと追いついた保守
158名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 18:32:30 ID:i4rvFlax
ここ見てたら、自分も書きたくなってきた
書いて良い?
リアルも結構忙しくて、時間かかりながらになるんだけど
159名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 18:34:11 ID:h8eBc+4q
投下するならまとめてやったほうがいいとは思う
160名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 19:55:47 ID:i4rvFlax
おk
まとまったら載せるという方式で行く。
全員1話分は書く予定
161名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 23:41:49 ID:P2fbbc6v
期待
162〜つくねの選んだお相手は〜:2007/10/12(金) 00:00:56 ID:96K0K9dC
>>158です。
序章だけだけど投下。

【単行本10巻本編より後】
学園祭の騒動でぶっ壊れた校舎は、ようやく復旧された。
そこで俺達新聞部は、ぶっ壊れるまでの学園祭のレポート記事や、石神瞳がおこした事件について
記事をまとめて配るべく、理事長の許可を得ていち早く学校で記事作りに励むこととなった。

萌「はぁ……明日から学校再開されるっていうのに、まだ記事が書き終わらないよぉ…」
胡「モカぁあ!!あんたどの面さげて言ってるのかぁしらぁ〜!!
  あんたがここ数日つくね君の血ぃっ吸ったから、貧血気味で記事作成に集中できなかったんじゃない!」
萌「だ、だってだって!ご、ご無沙汰だったから、が、我慢できなくて♥」
胡「だからといって毎日吸うなぁ!!」
み「そういうアンタだってそのたびに、介抱と偽ってその巨乳でつくね窒息させようとしてたじゃない」
紫「そうです!それでみぞれさんとくるむさんが、喧嘩するから遅れるんですぅ。
  だからあたしが何時も止めるはめになるんですぅ。」
胡「何よ!ただちょっとあたしのきょにゅーで、つくねを癒してあげてただけよ!
  そういう紫ちゃんだって好きあらば、つくねに抱きいてたじゃない!」
紫「この巨乳淫魔ぁ〜……何かあればすぐ乳じまんですかぁ〜!まったく持って嫌な女ですぅ!」
胡「アンタだって性悪魔女じゃん!語尾が『ですぅ』だし!
  どっかの性悪人形の真似したって、二番煎じなだけよ!」

この通り、みんな久々に俺にあったせいか、何かと俺とスキンシップと取ろうとして来た。
誰かがスキンシップを取るたびに、他の娘たちが喧嘩をおっぱじめるので中々進まない。

瑠「皆さん、落ち着いて。これでは終わるものも終わりませんよ」
と言いつつ、なぜか熱っぽい視線を送ってくる瑠妃さん。
瑠妃さんは学校の職員であって新聞部のメンバーではないが、どこからか新聞作りがあまり進んでないというのを聞いて
今日になって突如手伝いに来てくれた。
萌「そういいながら、瑠妃さんだってつくねばっかり見て、全然てが動いてないじゃないですか
  これじゃあ、手伝いに来てくれた意味がないですよ」
瑠「べ、別につくねさんと、仕事サボってまでちょっとでも一緒いたいからなんて、これっぽちも思ってないんだから(棒読み)」
み「誰もそんなことは聞いてないんだけどな」
瑠「と、とにかく!早く記事つくりしないとじ、時間がないですよ!」
とようやく、騒動が収まってそれぞれの仕事に戻った。

月「はぁ、それにしてもあと一人は助っ人ほしいよなぁ……
  猫目先生かギン先輩がいてくれたらいいのに……」
萌「猫目先生は、『あたしはこの機会に、休めるだけ休むから適当にして』だもんね」
胡「ギン先輩はそもそも居ても居なくてもも一緒でしょ。何もしないんだから」
紫「きっとどこかで女の尻でも追っかけてるに違いないですぅ」
み「ま、でもこの調子なら何とか間に合うでしょ」
瑠「そうですよ。あたしも手伝いに来ましたから」
月「そうだね。ぐちぐち文句言っても仕方が無いよね。
  よーし、みんな頑張るぞー!」
皆「おーっ!」

紆余曲折はあったけど、皆新聞をつくる!という思いはひしひしとあるので
今漸くにして一致団結することが出来た。
このまま順調に終わるかと思われていたところで、事件が起きたのだった。
163〜つくねの選んだお相手は〜:2007/10/12(金) 00:03:45 ID:96K0K9dC
【発端】
リ「うぅ〜〜……あのクソ理事長仕事、仕事押し付けて自分だけ旅行に行きやがってぇ……」
そう呻いているのは、学園祭の時、騒動の原因となったツクモガミのリリス。
彼女は騒動の後、理事長に捕まりパシリとしてこき使われる羽目に。
理「これからは学園のために身も心もささげて貰うよ。断ればどうなるか、わかってるだろうねぇ? ヒヒヒヒヒ〜〜」
と言われれば、殺されても仕方が無いところまでやってしまった彼女にとっては、断る理由などなかった。
しかし彼女は元来遊び好きであるので、さすがに最近になって仕事に嫌気がさしてきたようだ。

リ「ああぁ〜もう!考えれば考えるほどむかつくぅ〜!
  私だって休んで遊びたい〜!これまで休まず働いてきたんだから、休ませてくれたって良いのにぃ……」
そうぶつぶつ言いながらも、せっせと資料を運ぶリリス。
リ「あ、そういえば今日一回も瑠妃の姿見てない! 瑠妃だって仕事があるのに、どこをほっつき歩いてんのよ!」
瑠妃のやつ、絶対仕事をサボらせないんだから!と強く思うリリス。
程なくして、瑠妃のいる場所を見つけた。
リ「瑠妃の奴ゥ〜……一体何してんのよ!楽しそうに新聞作りなんかしてぇ〜!!
  ……あっ、今ウットリした視線をあの男に……なるほど、あの男が目当てで……これは理事長にほうこk…」
理事長に報告と思った矢先、ふと思うところがあったリリス。
リ(考えてみれば、理事長だって遊んでるしね。真面目にやってるほうがバカってものだわ
  そ・れ・に……ふふふ、瑠妃だけじゃなくて他の女もあのつくねとかいう男が目当てね♪)

このリリスは妖怪の本性を暴くという能力を持っている。それはただ単に本来の姿に戻すというだけでなく
その妖怪の本心も暴くことができる。そんな能力を持っているため
リリスは妖怪の今一番強く思っている思念を感じ取ることが出来るのだ。

リ(うひひ。みーんなつくねと、あーんあことやこーんなことしたいって思ってるのかぁ♥
  よぉし、理事長もいないことだしこの私が煩悩を介抱してあげないとね♪)
今まで抑圧されていたせいもあり、リリスの悪戯心はもう抑えられないところまで来てしまった。

がんがん!!がんがんがんがん!!!
萌「誰だろ?何だか呼んでいるみたいね?」
紫「誰でしょ?生徒はまだ登校日じゃないし。先生達なら入ってくれば良いのに」
月「まあとにかく開けてくるよ」
がらぁっ!!ぴゅるるるるる!
月「うわぁあ!?お、お前は……リリス!?」
瑠「あっ!?や、やばっ!!あ、あのねリリスty」
ぴかぁああああああああああ!!!
「きゃああああっ!!?ま、まぶしい!!」
月「こ、この光はまさかっ!?」
リ「んふふ!そう、妖気を含んだ光よ。それじゃ!」
と一目散に逃げるリリス
月「リリスの光って確か、妖怪の本性を暴く効果が……はっ!?もしかして!?」
月音はやにわに、いやな予感が過ぎった。そして、そぉ〜〜っと振り抱えった。
164名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 00:06:37 ID:96K0K9dC
今日はこれだけ。
次からエロパートになる。次は早くて明日。

初投稿なんで受け入れられるか心配だが、言い出した以上は書き切りますので。
165名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 02:19:57 ID:S8tAL3fl
乙GJ(;´Д`)
でも、人によっては台本形式はやだと言う人もいるかも。
俺はどんな作品でも脳内で、勝手に自分が読みやすいように変換
してるから気にしないけどな!
166つくねの選んだお相手は:胡夢編:2007/10/14(日) 00:44:47 ID:C6wQgw+z
>>163の続き

『うわぁあああ!!?』
振り返ったその瞬間、俺は鼻血をぶばぁっーーーー!と噴出してしまった。
その溢れんばかりの大きいおっぱいを、惜しみなくさらけ出した胡夢ちゃんが目の前にいたからだ。
「つくねぇ〜、あたしもう我慢できなぁ〜い♥」
そういって飛びついて来て、俺の顔にその豊満なおっぱいに押し付けてきた。
むにゅむにゅとした暖かかくて柔らかい感触と、ちょっと硬い突起物の感触が俺のほっぺを襲う。
「ねぇ〜……私もうつくねとは、ただの友達のままじゃ嫌なの……ね、このまま私と一緒に……だめ……?」
そう言いつつさらにおっぱいをむにゅ、むにゅ、と押し付けてくる。
彼女のお誘いに俺は

選択肢
【あ、あのおっぱいを存分に味わいたい!】
【よ、よくないッ!ていうか、当たってるッ!この前みたいに未知のモノがホッペに当たってるゥゥゥ】
167つくねの選んだお相手は:胡夢編:2007/10/14(日) 00:45:55 ID:C6wQgw+z
→【あ、あのおっぱいを存分に味わいたい!】
(あ、あのおっぱいを存分に味わいたい!)
豊満でやわらかいおっぱいを無遠慮に凝視する俺。胡夢ちゃんは期待したようなまなざしを送っている。
「どうしたの?あたしのおっぱい……、遠慮なく触って良いのよ……?」
言われるがまま、その豊満なおっぱいに手を出そうと……
「…何をしようとしているのだ……つくね……」
と感情を押し殺した声で、ぼそっっと言う話すみぞれちゃん。無表情なのがまた怖い……
「つくねさん、見損なったですぅ!巨乳なんてただの脂肪の塊ですぅ。デブですぅ!」
と怒る紫ちゃん。しかしその怒った顔もあどけなさがあるので、また可愛らしい。
「つ、つくねさん……む……、胸ならあ、あたしの揉んで下さい! きゃっ!」
嬉し恥ずかしそうに、何故か自分のを揉めという瑠妃さん。
「つくね、見損なったぞ……巨乳に惑わされるなんて……もう一人のあたしが幻滅してるぞ……」
リリスの光によってバンパイア化した萌香さんが、今までにない表情で睨んできた。
あんな顔、公安や反学派との戦いの時だって見たことがないよ……
皆それぞれこめかみに血管を浮かべていた。それはそれは非常にお怒りの様子……
このままでは何をされるかわからないと感じた俺は、助けを求めるように胡夢ちゃんの顔を伺った。
「あら、みんな。つくねがあたしのおっぱいを選んだのを怒ってるみたいだけど、そんなの当たり前じゃない。
 男はみんな巨乳好きなんだから。あーやだやだ。みんな乳が大きくないからって僻んじゃってさ♪」
俺の期待むなしく、わざと挑発するような物言いをする胡夢ちゃん。その一言で教室が一気に殺気に包まれた!
「……いいだろう……その魔乳を一生氷付けにしてやる……」
「その前に私の重力魔法で、永遠に垂れ乳にしてからですぅ!」
「あ、あの私は、くるむさんの魔乳から、つくねさんを取り戻すために…」
「身の程知らずが……バンパイアの力をまた思い知りたいようだな…」
そういって身構えてくるみんな。だがくるむちゃんは、怯むどころかまったく動じていない。
そ、その自身はどこから? 多勢に無勢。こ、このままじゃ、や、やられちゃうよ!
「ふん舐めないでよね!今のあたしは無敵なんだから!」
そう言うやいなや、胡夢ちゃんの目が怪しく光って、皆それを見てしまった。
「……つくねはあたしの物だ。お前達には渡さん!」
「それはこっちのセリフですぅ!ストーカー女は引っ込んでろですぅ!」
「ダメよ紫ちゃん。……つくねさんはあたしのものなんだから(ぽっ)」
「お前ら、どうやら最強のバンパイアに楯突くようだな……良いだろう。表へ出ろ。
 まとめて全員教育してやるっ!」
そういって窓ガラスをぶち破って。全員運動場でどんぱち戦い始めた。
『くるむちゃん……い、一体これは?』
「うん?ただ単にチャームをかけただけよ?戦いをおっぱじめるように。」
『ちゃ、チャームって、初めて出会った時に、くるむちゃんに惚れる様に仕向けたあの妖術のこと?」
「そうよ。それをちょっと応用させたのよ。ふふん!!すごいでしょ?」
チャームとはサキュバスが他の異性を虜にする妖術である。
それを誘惑でなくしかも同姓に使えたなんて知らなかった。あれでもそれなら何故今まで使わなかったんだろう?
「というのは冗談で、同姓を操るなんて普段は出来ないの。けど私達サキュバスは、性的興奮すると
 妖気が一時的に上がるの。だからみーんな操れたの。モカはロザリオ外さないと全力出せないしね☆」
不思議に思っていた俺の疑問に、ウィンクしながら答えてくれた。
「それよりつくねぇ〜。これで邪魔はなくなったからぁ、続きしようよ♪」
『そ、そうだね。で、でもあれ、ほっといて良いのかな?』
と、ちらっと運動場の方を見やる。うわぁ……運動場が滅茶苦茶に荒れてるよ……
「そんなこと今はどうでも良いからぁ……今は……あたしだけを見てぇ……」
そんなことはどうでも良いとばかりに、胡夢ちゃんが怪しくささやいてきた。チャームを掛けてきた様子は無いが
それでも濡れた目でそんな風に言われれば、チャームに掛かったも同然だ。
彼女以外のことは、すぐにどうでもよくなった。
「さぁ、つくね……私の胸、さわってごらん♥」
そういって、くるむちゃんは俺の手をとって、自分の胸に導いて触らせた。
そしておっぱいの温かい感触を感じたとき、俺は本能に従って揉みしだいた。
168つくねの選んだお相手は:胡夢編:2007/10/14(日) 00:46:53 ID:C6wQgw+z
「あんぅっ……あ、あん……だめぇ!、つくねぇ、何時も言ってるでしょ……揉むときはや・さ・し・く♥」
つい勢いよく揉んでしまった俺は、言われた通り優しくソフトに揉んでいった。
胡夢ちゃんのおっぱいは柔らか過ぎず、適度な弾力があって揉みがいがある。
肌は肌理細やかで、すべすべしてて気持ち良い。
そして手のひらには胡夢ちゃんのぷにぷにした乳首があって、更なる興奮を掻き立てる。
俺はこの完璧、いや芸術ともいえるおっぱい酔いしれた。
モカさんたちには悪いが、くるむちゃんのおっぱいは凄すぎです……
しばらく揉んで来て飽きたわけではないのだが、次第に今度は乳首を弄りたいと思うようになってきた。
だが果たしてそこまでしても良いのかと、今一歩踏み出せなかった。
「ねぇ、つくねぇ……揉むだけでいいの……?もっと違うことしてもいいんだよ?」
そんな俺の感情をくみ取ってか、胡夢ちゃんからリードしてきてくれた。ダメだな、俺……男として……
「ほらぁ……私のおっぱい……好きにして良いから、遠慮なんかしないでぇ……♥」
その言葉が引き金となり、俺は胡夢ちゃんの右おっぱいにむしゃぶりついた!
そして右手は胡夢ちゃんの左乳首をきゅっ!とつまんだ!
『ちゅう……ちゅうちゅうちゅう………」
ちゅうちゅうと、赤ん坊がおっぱいを吸うように優しくおっぱいを吸った。
もう一方の乳首は、人差し指でつんつんしたり、弾いたりして遊んだ。
「ひゃうん!?……あ……っ…あっ…んあぁ……」
揉んでる時とは違い、艶のある声を上げ始めた胡夢ちゃん。
その声に興奮した俺はさらに勢いをまして、乳首を愛撫し続つける。
『ちゅうう!!ちゅうぅぅぅっっっ!!じゅるぅうぅうぅぅぅぅっっ!」
「んぁぁぁッ♥……ふぁああ……っ……い、いい……っ!」
今度は勢いよく、音を立てて吸う。右手は今度は人差し指のみで乳首をこねくり回す。
『じゅぅぅぅっ!!じゅるるっっっ!!……じゅるるるるるるるるっっ!!』
「ひぁっ!!あっ!あっ!ああっ♥……き、気持ちいい……!? んあああぁぁぁっっっっ!!!???」
最後は吸いながら唇で乳首を引っ張ったら、一段と大きな嬌声を上げビクビクと震えた。
こ、これってもしかして……
「ぁぁ……ッ……つ、つくね……最後に乳首引っ張るのは反則よぉ〜〜」
『も、もしかして……イったの?』
「そ、そんなことい、いわなっ……ぁ…っ……ぁぁッ……!」
なぜか胡夢ちゃんはまだ感じちゃってる。
 つ、つくねぇ〜…み、右手は止めt……あっ♥」
『あっ』
なんてことだ。本能で乳首を弄っていたようだ。まったく持っておっぱいは男を狂わせるものだと思う。
『くるむちゃん。もしかして乳首、か、感じやすいの?』
「はぁはぁ……っ……ふふ、そうみたい。舌も使われずに吸われただけでイっちゃうなんて…
 それにつくねの指使い上手すぎるよぉ……自分で弄ってもあそこまで感じないもん……」
『へっ!?そ、それって……オナニーしていたときよりも感じたんだ?』
イって思考力が落ちたのか、ついぽろっとヒミツをばらした様なので、すぐさま俺は意地悪っぽく聞いた。
「!? そ……、そんなこと…お、オナニーなんてし……、しないわよ!
 ……そんなことより、今度はつくねを気持ちよくなる番よ!」
慌てて否定して来たところが、いかにも嘘ですよ言っているようなものだ。
女の子ってなぜオナニーは隠したがるんだろ……ましてやサキュバスなのに…
そのことを指摘しようと思った矢先、突如俺の股間に胡夢ちゃんの指が添われてきた。
169つくねの選んだお相手は:胡夢編:2007/10/14(日) 00:47:40 ID:C6wQgw+z
「うわぁ……」
胡夢ちゃんの手の感触が、俺の肉棒に甘く伝わってきた。
な、なんだ?と思いズボンをみると、俺の息子はズボン越しからでも激しい自己主張をしていた。
おっぱいを弄っているうちに、勃起していたようだ。
「ふふ……つくねのここ……もう我慢できな〜〜いっ!……ていってるよ☆」
そういって、胡夢ちゃんはかちゃかちゃとベルトを外し、あっという間にズボンを脱がされた。
『ちょっ!く、くるむちゃん……い、いきなりだなんて……」
「もぉ〜っ……今になって恥ずかしがらなくたっていいじゃない〜。私だっていっぱい恥ずかしいことされたんだから、
 つくねも恥ずかしい目にあっても文句は言えないんだからね?」
聞く耳なんて持たないとばかりに、今度はパンツに手をかけてするすると引きおろした。
ビンッ!と勢いよく俺のイチモツが、胡夢ちゃんの目の前にさらけ出された。
「きゃっ!?……す、すごっ……こ、こんなに大きいなんて……こ、これがおちんちん……っ!」
『俺のって大きいの?』
「わ、わかんないわよ……見たのは、初めてなんだから!」
性を糧とするサキュバスが、男精器を見ただけで驚いてるということに、思わず笑みを漏らしてしまった。
「あ〜っ、今笑ったなぁつくねーっ!サキュバスの癖に、処女なんだって、バカにしたでしょ!?」
『ち、違うよ!ただサキュバスなのに、ちんこ見たの初めてっていうことがちょっと意外で……
 そ、それに……ほ、他の男と寝たことが無いっていうこともちょっと嬉しくて…』
「もぅっ……前からあたしはつくね一筋って言ってるじゃん……私そんなに安い女じゃないのよ?」
そう言いながらも、ちょっと照れているようだ。
「それよりつくね……今度は私が気持ちよくしてあげるね。」
そう言いながら、俺を優しく押し倒し俺の顔に近づいてきた。
『な、何を……?』
「ふふ♪……あたしの自慢のおっぱいで、つくねのおちんちん、包んであげちゃう♥」
その顔はすごくサキュバスらしい悪戯っぽく、そして淫靡な表情であった。
まさに小悪魔といった表情だ。俺はその表情から目を離す事が出来ない。見れば見るほど興奮していく。
「わぁ……つくねのおちんちん。もうそり変えちゃっているね……
 このまま……おっぱいで押しつぶすように……、おちんちん苛めてあげる♥」
ああ……つ、ついにあの胡夢ちゃんの巨乳に挟んでもらえる!今まさに現実になろうという想いだけで
俺のチンコは喜びに打ち震えていた。胡夢ちゃんも、もはやチンコを見る眼は視姦するような目つきに変わっていた。
そ、そしてついに……っ!
170名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 00:54:22 ID:C6wQgw+z
今日はここまで。次の投稿でくるむ編は終わりです。

>>165
こういうパロ系小説はあまり見たことが無く、ちょっと前VIPで流行ってた新ジャンル系のパロばかり見てて
しかも投稿もしていたので、台本形式というか、セリフのみの文章でもおkみたいなところがあった。
また、最初だけは登場人物が多いので、悩んだ挙句名前をつけた。
指摘されて始めて、そういうのを気にする人がいたんだと知ったよ。

しかし、なくしてもまだ見づらいね……
修行が足りない……
171名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 04:15:57 ID:TCMkN9XS
>>170
いやいや、かなり良くなってきてますよ(;´Д`)クルムエロイヨハァハァ
ともかく乙

裏モカ編はもちろんあるよね?

172名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 23:25:16 ID:C6wQgw+z
>>171
もちろんあるよ!
全員分書くと言ったんだから。まあ予定ではかなり後になるんだけど。
あとついでだから言っておくと、気付いてる人もいるかもしれないけど、微妙に原作にはない設定を入れてある。
リリスが人の思念読み取るとか、くるむの強化チャームとか。
気に入らない人もいるかも知れんけど、これからもちょっとずつ入ってくるのでそこらへんは許して欲しいです

次は多分火曜か水曜。
173名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 22:50:40 ID:GR0jmLal
期待あげ(・∀・)


174名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 23:28:32 ID:ooLWmMrs
>>171
どうでも良いことなんだけど、sageの「s」だけが全角の「s」になってるよ……
175つくねの選んだお相手は:胡夢編:2007/10/18(木) 01:09:45 ID:W+eMHGbi
むにゅぅうっ♥
『うわぁぁぁぁ!!?』
ちんこが豊満な双丘に容赦なく挟み込まれた。その大きすぎる乳房はもはや挟むというものではなく、チンコ全体を包んでしまうものだった。
何度となく妄想の中で、くるむちゃんのおっぱいを犯してきたがやはり百聞は一見にしかず、俺の妄想などちゃちなものだ。
上下左右からの圧迫感と、柔らかい感触、温かい体温、太ももの付けに感じる乳首の突起、亀頭にかかるくるむちゃんの湿った息――
すべてがオナニーなんかとは違っていた。
「あはっ♪ つくねのあんな大きいおちんちんが、殆ど見えなくなっちゃった♥
 しかもぴくぴくしちゃってるし♥……包まれただけで気持ちよかったの?」
『う、うん……くるむちゃんのおっぱい大きいから、チンコが満遍なく包まれて……気持ち良い……』
「!!……うれしい!やっぱり私を選んでよかったね! モカたちならこんな感触は味わえないんだから!
 特にあの揉むことさえできない魔女っ子なんかにはね!
 ……さ、つくね……始めるね……つくねのここ、狂うぐらい喜ばせてあげる……」
そしてずり……ずり…とパイズリをしてきた。
俺の愚息は180度に反り返っているので、前後するような動きでしごかれる
「ど、どう……つくね……?」
『うわぁ……ぁぁッ………』
確かにこれはこれで気持ちいいのだが、まだ全然刺激が足りない。
狂うぐらいに喜ばせると言いながら、まだくるむちゃんも恥ずかしがってるのか、すごく遠慮がちだ。
『く……くるむちゃん……。も、もっとは、はげs……うあああっつ!!?』
もっと、激しくしてと言おうとしたら言う前に動きが激しくなった。
『どうしたのつくねぇ〜……さっきカワイイ顔しながら頼み事しようとしていたみたいだけど?」
多分さっき俺は、俗に言う「捨てられて仔犬のような目」をしていたのだろう。
くるむちゃんはすごく勝ち誇った悪戯な笑みを浮かべていたからだ。今のは技とか…
そんなことを考えている間も、ずり!ずり!と体を激しく前後させて俺のチンコをこすりつけている。
時々おっぱいをむにゅ!むにゅ!っとさせて谷間の中で、俺のチンコを弄ぶ。
肌理細やかな肌がちんこのあちこちに擦り付けられ、竿もまたいたるところかぎゅっぎゅっと挟み込まれていたぶられた。
亀頭に吹きかかる湿っぽい息が、さきっぽをむずむずさせる快感を与えてくる
「うぁ!?ううぁっ!!!………こ、これ…き、きもち…!?くぅぅぅっっっ!?」
あまりに気持ちよすぎて、思わずあえぎ声を出しそうになる。男が声をだすなんて、みっともないので我慢するが…
「ねぇつくねぇ〜……我慢しないでぇ。……つくねの気持ちよくなって出たあえぎ声、出しても良いんだからぁ」
そうやって今度は、亀頭が出てくるたびに、湿っぽい息をかけてきた。
敏感な亀頭に息が掛かるたびに、じらされてるような快感まで与えられてしまう。
『だっ、だめっ!!く、くる……むちゃん……っ!!うぁあ!うぁっ!!!うわぁああああああ!! うぐっっ!!」
「あはっ♥……そうそう、その声。その声が聞きたかったんだぁ♪」
ついに屈服してしまった……ちょっとショックを受けていると、今度はくるむちゃんのほうが息が荒くなってきた
176つくねの選んだお相手は:胡夢編:2007/10/18(木) 01:11:10 ID:W+eMHGbi
「んぁ……っぁぁ……はぁっ!……はぁ……はぁあ!!んんん〜〜〜っっ!」
最後は明らかに快楽を我慢してる感じだ。
『くっ……はぁ……くるむちゃん……くるむちゃんまた乳首で感じちゃってるでしょ?……くぅぅっ!!」
「はぁ……んぁぁっ! よ、よく解ったね……つくね……んぐんん〜〜」
『だって、感じるとしたらついでにこすり付けてるのは乳首だけだもん。硬くなってるしね」
巨乳にありがちな巨大乳輪、巨大乳首ではなく、平坦型のちょっと濃いピンク色の乳首が
最初のときよりもちょっとだけ自己主張していた。見れば見るほど、欠点が無い。
「も、もう……そ、そんなことをいうつくねにはオシオキよっ!……ん〜れろ!」
『あああああああっっ!!!!?』
一瞬何をされたのかわからなかったが、すぐに理解できた。カリを舐められたのだ
パイズリフェラまでされたら、もうあとは感じることしか出来ない
「ぴちゃ……れろ……れろ……ちゅぷぅ……っちゅ!……すごぉい……この透明なお汁……ちょっとにがぁい…」
『うあぁ!!!うあぁっ!!! んぁぁあぁぁぁぁぁぁっ!!』
いつの間にか我慢汁も出ていたようだ。それも舐め取られだらしなく声を上げつづけてしまう。
おっぱいの感触に加えてざらっとした舌の感触に耐えることなんてもう出来ない!
も、もう出そうだ!!ああ……いまからあのくるむちゃんの白くて大きいおっぱいを精子まみれに出来るんだ。
そしてあの可愛らしい顔も容赦なく、俺のでどろどろにで、でき……
「はい、おしまい!」
『えっ!?……えええええええっっっ!!?そ、そんなぁ!!!?』
もう出る寸前というところで、突如パイズリを止められてしまった。
イかせてもらえると思ってた俺のチンコは、狂おしいまでの快楽を求め
我慢汁を垂れ流しながらびくっ!びくっ!と脈打っている。
『なんで!何でだよぉ……ひ、ひどいよぉ……くるむちゃぁん』
なにやら、俺の魔封じの鍵がピシ!と言ったような気がした、今はそんなことはどうでも良い。
俺のチンコを楽にしてくれ!
「うっふっふ!やっぱり止めたら、すごく従順になったぁ!
 普段つくねってば誘ってものってくれないから、ちょっとオシオキでお・あ・ず・け!」
どうやら何時も誘ってもモカさんを選んでしまう俺に、ちょっとオシオキをしたつもりのようだ。
ちょっとむかつくなぁ……ああ、じらされた分、性欲を持て余す!……ていうかす、すごく性欲が湧き上がってきて……
「どう、これで何時もあたしが味わってる気持ちがわか……きゃああぁっ!?」
俺はくるむちゃんを乱暴に押し倒した! びり!びり!と残った衣服を破いていく!
「い、いやぁ!!つ、つくね!や、やめてぇ!!!」
『やだよっ!!じらされた分、もう我慢できない!あそこまでされてお預けなんて我慢できないよ!」
性欲とともに、何だが力まで上がって来たような気がする。ともかく全ての衣服を破いたあと
その白い清楚なパンティを一気に引きおろした!
「いやあああぁっっっ!!!!!」
まるでレイプされる娘のような声を上げる。
『嫌がらなくてもいいだろ?最初からこういうことするつもりで誘ったんだろ?』
「だめ!!も、元にもどってぇ!!」
『俺は俺だよ。それよりも……見せて!』
問答無用にがばっ!と股をひらいた!
『へぇぇ……これがくるむちゃんの……』
「い、いやぁ……っ!」
そこには割れ目がピチ!と閉じたくるむちゃんのおマンコがあった。恥毛はちょこっとぐらいだ。
処理しなくてもハイレグは着れるぐらいだ。
『可愛くて綺麗だ……あそこの毛も髪の毛と一緒の色なんだぁ…』
まじまじと観察する。髪の毛と同じ青色の毛にちょっと感動する。
『はぁはぁっ!!も、もう我慢できない!!く、くるむちゃん!いいよね!!』
そして今にも爆発しそうなちんこを、同意も得ずおマンコにあてがう……が、くるむちゃんは嫌がっている
177つくねの選んだお相手は:胡夢編:2007/10/18(木) 01:12:00 ID:W+eMHGbi
「いや!こんなのつくねじゃないよ!」
そういってぶるぶると震えている。目にいっぱいに涙を浮かべて……
……そういえばくるむちゃんって、サキュバスでありながら、本当はすごく純情で繊細な子なんだよなぁ
それを半ば無理やりだなんて、それはくるむちゃんを激しく傷つける行為。俺は……最低だな…
そう考えたとたん、魔封じの鍵がピシといった。すると狂おしいまでの性欲が落ち着いてきた。
『あ、あれ?今ホーリーロックが……どうやら、ちょっとバンパイア化してたみたい……』
「ううん……いいの。私も悪かったから。中途半端に止めたから
 変な作用が働いて力を呼び起こしたみたいだし……自業自得だね」
『いや俺の方こそ!俺、くるむちゃんはサキュバスだから、エッチな子だって思ってたから少々のことはいいだろうって!
 ……本当はすごく傷つきやすいのに……俺のほうこそごめん」
「ふふ……ありがとう……うれしいよ……」
といって、微笑んでくれた。よかったどうやら落ち着いてくれた。
『ねぇ、くるむちゃん……』
「……なぁに……つくね?」
ちゅっ!
「えっ………?」
俺はいきなりキスをした。そしてまたチュッチュッと軽く、恋人通しのようなキスを交わす。
すると俺の体が何だか熱くなり、くるむちゃんがいとおしくていとおしくてたまらなくなった。これが……
「えっ!?ちょ……つ、つくね……今自分が何したのかわかってるの!?」
『うん。知ってるよ。キスしたよ』
「そうじゃなくて!さ、サキュバスとキスするって事は、どうなるか知ってるでしょ!?」
『えっと、たしか魅惑の呪が完成、だったっけ?』
「わ、解ってるならなぜ!?」
『そんなの、くるむちゃんを選んだからに決まってるよ』
「……うぐっ……ひっくっ!……つくね……つくねぇ…!!」
そういって涙ぐむくるむちゃん。
「うれしい!!うれしいよぉ!!……ほ、本当に私なの!?モカじゃないの!?」
『俺がくるむちゃんが好きだって思ったから、キスしたんだよ。自分の意思さ。
 ……いや、ちがうかな?魅惑の呪が掛かる前に、もう魅惑されちゃったんだから」
「つくねぇーーーーー!!」
そういって、今度はくるむちゃんから、キスを求めてくる。まだつたないけど、そこがまた可愛らしい
「つくねぇ……つくえぇ……!嬉しいよぉ……夢じゃないよね!あたし……モカに勝ったんだよね!?
 ……体だけを求めてきたわけじゃないよね!?」
『いやぁ……まぁ……体目的も半分というか6割ぐらいは占めてるかな?』
「もぅ!……ふふ……まああたしも似たようなものかな? さ、最初はつ、つくねのあれがほ、欲しかったから」
どうやら俺達は似たもの通しだったみたいだ。
『それよりくるむちゃん……いいかな?』
そうだ。バンパイア化が収まったとはいえ、まだ性欲は残ったままだ。はやく沈めないと。
「いいに決まってるじゃない。……来て……」
今度は自分の意思で、惜しげもなく股を開いてくれる。割れ目から愛液がぬらぬらしている。
くるむちゃんもかなり期待しているようだ。俺はその割れ目に今度は、優しくあてがう。
「あっ……」
『いくね、くるむちゃん……そういや最初ってゆっくりしたほうがいいんだっけ?』
「もう、つくねっ!折角のいい雰囲気が台無しじゃない!」
『ご、ごめん!で、でも痛い思いさせたくは無いから!』
初めてってかなり痛いって聞くからなぁ。気を使ったんだけど……
「もう……つくねってば、とことん優しいのね。……けど気を使わなくても大丈夫。
 私達サキュバスは、いつでも男の性を絞っても良いように、処女膜なんてないの。だから……ね。」
それを聞いてもはや迷いの無くなった俺は、ためらい無くギンギンに滾ったチンコを、くるむちゃんの中に一気に突き入れた!
178つくねの選んだお相手は:胡夢編:2007/10/18(木) 01:12:56 ID:W+eMHGbi
ずにゅううううう!!!!
「は、はぁぁぁぁ………っ! つ、ついにつ、つくねのが……!」
『う、うわぁあああああああっっ!!』
いわれたとおり、何の障害もなくすんなりとくるむちゃんの膣にはいった。
くるむちゃんは俺と漸く繋がった嬉しさからか、涙を浮かべている。
一方の俺はというと、入れた瞬間、腰がが砕けそうなばかりの快感を味わった!

ずにゅ!ずぬっ!じゅにゅっ!ずにゅっ!
俺は腰を動かしていない。くるむちゃんの中が勝手に動いている音だ。
くるむちゃんの膣はすごく柔らかい肉で出来ている。それが膣液でぬちょぬちょになってるので、チンポが嬉しさで悲鳴を上げている
またその膣はビダだらで俺のチンポに絡まれまくっている。みみず千匹という名器があるそうだが、くるむちゃんのこれは
ミミズじゃない。まるで生きた触手に絡まれているようだ。
とにかくそのビダがまるで俺の快感を探し出すかのように、わさわさと動き回る。
竿に、カリに、亀頭に………びだがからみまくってくる。
その上でさらに、俺のチンコはもう離さないとばかりに、きゅっきゅっと締め付けてきて、さらに快感を倍増させてくる。
『うあっ!うあっ!!うわぁあああああああああああああああああっ!!!!』
そんな膣の動きに、俺はあられもなくよだれをたらしながら、あえぎ声を出してしまう
『も、もうだめ!!こ、こんなの絶えられない!!い、いくっ!!』
「ん、んん!!い、いいよ!!き、きて……つくね!!」
がしぃ!!と腰を両足でロックされてしまう。その動きに反射的に腰を一番奥まで突き入れてしまった!
『ああああああああああああああああああああああっ!!!!』
「くぅううう……」
どぷっ!!どぷどぷどぷどぷっっっっっ!!!!!!
挿入してから30秒と持たず俺は絶叫しながら、強制的に膣に射精した。……いや、射精なんて生易しいものではなかった。
膣肉は絶妙の力具合で締め付けてくる。また膣全体が上下に動いてまるで牛の乳絞りをするかのように動いて、精子絞りを行っている。
そしてビダは、竿は舌でぺろぺろするような動きを与えてきて、
俺が一番感じる敏勘なカリには、容赦なくこすり付けて超絶な快感を与えてくる!
亀頭は突き入れてため子宮口までいったのだが、その子宮が亀頭をに吸い付いて、じゅるるるっ!とバキュームしてくる。
一滴残らず、精を絞りださんとする動きに、俺はただただ、精子を吐き出すしかなかった。
「んぁああ……あ、あつぃ……な、中につくねのが………」
「うわぁ!………ぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!……ま、まだでるよぉ!!!!」
普段なら一発で出て終わりのはずが、いまだに射精が続いている!
イって敏感になったちんこを、くるむちゃんの膣はいまだに容赦なく責めてている。
これはもはや名器というレベルじゃない。凶器だ。くるむちゃんの膣は男を吸い殺すための殺しの道具だ!
『ぁ……っぁぁぁ……と、とまってぇ……』
「つ、つくねだ、大丈夫!?あ、あたしついやりすぎちゃって………い、いま力抜くからね」
そういってようやく膣の動きは止まり、射精もとまった。
179つくねの選んだお相手は:胡夢編:2007/10/18(木) 01:13:52 ID:W+eMHGbi
一刻も早く、魔膣からちんぽを抜きたかったが、全身全霊の力が抜けたため抜く力すらなく、そのままくるむちゃんの上でへばった。
『はぁっ……!はぁっ……!う……うぅ……く……ご、ごめんね。くるむ……ちゃん……イかせてあげられなくて』
「それは気にしなくていいよ!謝る方は私のほう。自分がサキュバスってことを忘れてたから……」
そういってちょっと罰悪そうな顔をした。
「サキュバスは、人間の名器なんて目じゃないぐらいの膣をもってて、その上で本能で精を一滴も残さず吸おうとするの。
 だから、普通の人間なら腹上死なんて珍しくないし、一命を取り留めても廃人は確定。
 今回、つくねが半妖だったからよかったけど、そうでなかったら、あたし……つくねを殺してたかも……」
と、涙目で答えてくれる。
『気にしないで、くるむちゃん……すごい快楽を味わえたし……イかせてあげられなかったけど』
「さっきも言ったけど、それも気にしないで。大抵の人間はサキュバスの前じゃ早漏だし、
 中世のころは、人間に膣をイかされるのは恥だっていう考えもあったから、無意識にいきたくないって言うのもあったのかも」
『そうなんだ……俺が特に早いわけじゃないんだ。しかしくるむちゃんのおマンコはすごかったよ。
 なんていうか、一つ一つが意思を持った触手のような感じだったよ。』
「へぇ、じゃあ私は所謂『触手地獄』っていうわけね」
『何それ?人間の『ミミズ千匹』や『カズノコ天井』のような名器の名前?』
「うん。サキュバスの名器の名前の一つ……いやサキュバスは全員名器持ちだから
 膣の名称と言った方がいいかな?他にも『バキューム掃除機』とか『軟体生物』『膣地震』とかいろいろあるよ。
 ちなみに私のお母さんは、『イボイボ壁面』とか言ってたかな」
聞いてるだけで、た、試したくなってきたな……
「こら、つくね!今試したいとか思ったでしょ!?えっち!」
『ご、ごめん!……しかし半妖でよかったよ……この快楽が味わえるんだからホント、モカさんに感謝だね』
「むぅ〜……モカのお陰かぁ〜〜ちょっと複雑……といいたいところだけど、ホント、こればかりは感謝ね!」
そして笑いあう俺たち。このままイチャイチャする雰囲気になってきて……
「そう……私に感謝してるんだ……ありがとうね……じゃあついでにつくねから、早く離れてほしいな……」
その声に俺とくるむちゃんは戦慄した。
振り返ると、元に戻ったモカさんがゴミを見るかのような目で俺たちを見据えていた。
バンパイア化から戻ってはいるけど、す、すごい迫力だ……
「……よくもやってくれたな……くるむ」
「この淫乱メス豚がぁぁぁ!! つくねさんは私とモカさんのものなのにぃ!」
「そ、そんなぁ……つ、つくねさん……ど、どうせあたしはくるむさん程おっぱい、大きくないですから……」
と、みんな教室へそろっていた。チャームが切れてしまったようだ……
『あ、あはは……あ、あのねこ、これは……その…ね?』
「「「「つくね(さん)は黙ってて!!」」」」
『はぃ……』
「くるむちゃん……チャームで惑わせたの?ずるいなぁ……サキュバスの能力なんか使って落としてさ」
「あら、それは僻みってものよ。私は全然チャームなんか使ってないわよ。
 つくねが、ちゃんと一人の女の子として私を選んでくれたのよ!だから私たちは結ばれたのよ!こうやってね!」
と突如繋がったままのちんこが、激しい快感に襲われる!
『うわぁあああああ!!!???』
「あ、ご、ごめんつくね!!つ、ついあそこに力いれちゃった!!』
「う、うわぁああああああああああああああああ!!!』
散々絞られてたため、敏感になりすぎてた俺のチンコは耐え切ることができず、すぐさま精を吐き出してしまった。
『あ……ぁぁ……お、お花畑が……見える……』
「つ、つくねぇえええ!!!!??いやぁああああつくねぇええええ!!」
「……つくねに万が一のことがあったら、くるむ、お前は絶対に許さない」
「それより、と、とりあえずこのメス豚から、つくねさんを引き剥がないと!!」
「わ、私すぐに治療薬を調合してきます!リリスさん、そこで見てないで手伝って!」
「はぃぃ〜〜!」
そして俺の意識はブラックアウトした――――――――
180つくねの選んだお相手は:胡夢編:2007/10/18(木) 01:14:46 ID:W+eMHGbi
翌日、瑠妃さんと紫ちゃんの薬で何とか目を覚ますことができた。結構危なかったらしい。
起きた後、まずみんなに泣きながら抱きつかれた。そして体力が回復したあと
事の顛末を正座させられてみんなの前で話す羽目に。
最初はみんな怒った顔をしていたが、俺が真剣にくるむちゃんを選んだことをきちんと説明したら納得してくれた。
……みんな涙目を浮かべていたが……悪いことしちゃったなぁ……でも俺は本当にくるむちゃんにほれちゃったからな。
みんな納得してはくれたけど、くるむちゃんとの仲が拗れないかが心配だ……

そして数日後。新聞部
『フォォォォォォォォ……………』
「♪〜〜♪……」
「……くるむちゃ〜ん!!!またつくねの精を吸ったでしょ!!!」
「へっ!?イッイタイナンノコトカシラ? アタシシラナイヨ、モカ」
「しらばっくれないでぇ!じゃあ何で、つくねこんなにカサカサなのよぉ!私は今日は血ぃ吸ってないんだよ!?」
「ちょっとまって……今日は?今日はってことは、アンタまた血ぃ吸ってんの!?私の『彼氏』の血を勝手に吸わないでよ!」
「うぬぬぬ〜!!ちょっと付き合っただけで、独占する権利なんてないわ!私だってつくねの血、好きだもん!」
と、バチバチバチ!と火花を散らす二人。ここんところ毎日がこんな調子だ。
あれから俺たちは付き合うようになった。そしてくるむちゃんに毎日ではないが精を絞られるようになった。
ただ、ヘロヘロになるまで絞られるが……そして絞られない日は、モカさんに血を吸われる……そんな日々が続いている。
「ふぅーん。血で満足なんだ」
「な、何よ?あたし吸血鬼だよ!そんなの当たり前じゃん!」
「いや〜……つくねの精の味をしらないんだなぁ〜っと思って♪」
その一言で、モカさんどころか、紫ちゃんとみぞれちゃんまで、くるむちゃんを睨んだ。
俺は精を絞られているが、あれ以来セックスはしていない。
まだ膣の動きが調整できないので危ないと理由もあるのだが、くるむちゃん自身が、すごく恥ずかしがるのだ。
膣を使わないまでも、手コキやパイズリやらフェラとか試みたんだけど、俺のチンコを見ただけでくるむちゃんはすごく同様してしまうのだ。
思えば家に遊びに来たとき、俺に裸見られたときは泣いていたもんな。裸になるのも、すごくためらっちゃうし……
とにかく今はくるむちゃんの「尻尾」で絞られている。
サキュバスの尻尾の先端はオナホールみたいに広がることができ、そこでも精を絞ることが可能なのである。
膣じゃ刺激が強すぎるので、殺さないように精を絞るためにあるらしい。それでも人間の名器並の気持ちよさだけど。
これなら双方裸にならずにすむし、尻尾をズボンに滑り込ませるだけでいいので、たとえ誰か来てもすぐにごまかせる。
くるむちゃんは尻尾からでも精を食べられるし、俺は俺で尻尾の快楽も味わえる。
とまあ、ここんところはずっと尻尾エッチを繰り返しているのである。
そんなことよりもだ。今ちょっとやばい状況だ。
「くぅぅ〜!ちょっとエッチしたからっていい気にならないで!私、まだあきらめていないんだから!」
「そうだ……私もだ……最後は私が勝つ」
「モカさんなら別にいいですけど、くるむさん見たいな乳お化けだけは認めないですぅ!」
「あ、あの私は……に、二番目でもいいですから……そ、その時々おこぼれを下されば……きゃっ!」
いつの間にか来ていた瑠妃さんも交えて、くるむさんに食ってかかる皆
「うっふっふーー……でもつくねは、自分の意思で私を選んでくれたんだよ?
 私が魅力的だからって。だからつくねは、私が一番なんだよ?」
わなわなと震えるみんな……やばい、やばいよ……
181つくねの選んだお相手は:胡夢編:2007/10/18(木) 01:15:44 ID:W+eMHGbi
「それにぃ、毎日「くるむちゃん。愛してるよ!」って言ってくれるのよ!
 これが事実よ!つくねが私にほれてるって言う、じ・じ・つ!なのよ〜♪」
そうして豊満なおっぱいを顔に押し付けてくるくるむちゃん。いや、さすがに毎日は言ってないんだけどな…
そう否定しようとしたが、時すでに遅し。
「もう許さない!!今から私とエッチしよ!! そうすれば私のよさがわかるよ!」
モカさん……あなたそんなに積極的でしたっけ?け、けどみ、魅力的なお誘いだ。けど俺にはくるむちゃんが……
「いや、つくね。私を選べば雪女でしか味わえない快感を与えてやるぞ」
雪女でしか味わえない快感って気になるな。で、でもだめだ!
「つくねさん!11歳とエッチしませんか!? 11歳とエッチしたら普通は犯罪者ですけど、私ならかまいませんから!」
やばい……俺その気ないけど、背徳感があってくらくらしてきちゃった……
「わ、私は贅沢言いません……ただその……お二人の営みに私も混ぜてくだされば///」
そ、それって3Pですか?る、瑠妃さんってアブノーマルが好きなんだろうか
「つくね…いつもしてることをみんなに見せ付けてやりましょ♥」
尻尾エッチか……尻尾に不満があるわけじゃあないけど、やっぱりもっと尻尾以外もしたいなぁ
まあちょっとずつは改善されてるので、ゆっくり時間をかけていけばいいさ……なんて考えてる場合ではない
なんだかみんな淫靡な表情に変わってる!や、やばい今ここでつかまったら、今度こそ吸い尽くされる!
最近エビオス錠飲みはじめて、何とか精力は増大したがそれでも後一回絞られたら死んでしまう自信がある!
「つくねぇ〜〜〜!!逃げたらバンパイア化してでも襲っちゃうからね!」
「逃げられないよう、つくねのあれ以外を氷づけにしてやる」
「ロリっことのエッチですよぉ!! 普通じゃ絶対にできませんからねぇ!」
「私はどなたかが襲った後に、参加させてもらいます」
そういってみんな飛び掛ってきた!!が……
「ふふ!みんな甘い!」
いち早く、くるむちゃんは羽を生やして俺を捕まえ、一目散に上空へ逃げた。
「あっ、こらぁ!まちなさーーい!絶対つくねを取り戻してやるんだから!!」
モカさんが叫んでいる……
『ああ、どうしよう……』
「大丈夫よ。それより、つくね……ん……っ」
と皆が見てる前でキスをされた。それも熱烈な……俺は最初戸惑ったが、やがてキスに没頭した
「あああああっっ!!」
「く、くるむのやつぅ〜……」
「つ、つくねさんの唇がぁ〜」
「あ、あんな風にき、キスするんだ」
「んふぅ……ちゅぅう……ちゅっ……んんんっっ……ぷはぁっ……つくね……愛してる♥」
『俺もだよ……くるむちゃん』
そうして皆がいることを忘れ、空中でキスに没頭する俺達。
ああ、俺はもうくるむちゃんから離れないな。
この純情なサキュバス少女を、これからもずっと愛していこうと、心から思いつつキスをし続けた

……翌日の陽海学園新聞の一面は、俺達のキスシーンの写真がデカデカと張り出されていた……

くるむED
182名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 01:16:34 ID:W+eMHGbi
これで胡夢編は終わり。
次は金曜日に投稿予定
183名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 11:25:57 ID:kEI1znx5
神はほんとにいたんだな…。
GJ!!
184名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 00:02:32 ID:GvPTQDti
GJ!(・∀・)

次は誰かな(;´Д`)ハァハァ
185名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 12:54:52 ID:Lr2cP1/a
しばらく来ないうちに、神が舞い降りてたなんて
続き期待。
186名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 13:21:39 ID:oSq0bzZo
期待上げ
187つくねの選んだお相手は:紫編:2007/10/21(日) 23:25:30 ID:cqa9OJqM
>>166から

→【よ、よくないッ!ていうか、当たってるッ!この前みたいに未知のモノがホッペに当たってるゥゥゥ】
『よ、よくないッ!ていうか、当たってるッ!この前みたいに未知のモノがホッペに当たってるゥゥゥ』
ちょっとでも気を抜いたら、このくるむちゃんの魅力的なおっぱいの虜になってしまう!
なんとかして暴れて離れようとするが、余計にぎゅーっとしてくるし、生の巨乳の前では
男なぞ無力。ああ、このまま、屈服するのもいいk

ごっぱあん!!……どしゃぁぁぁぁ!!!
突如、くるむちゃんの頭上に、すごく大きな金ダライが落ちてきた。
「このメス豚がァァァァ!!やっぱりあなたのおっぱいはムカつくですぅ!」
「ぴく…ぴく……」
敢え無く、くるむちゃんは昏倒する。
そして紫ちゃんは、そろぉっとこちらを向く。
「ふふふふふ……おっぱい揉むのなら、私のを揉むのです月音さん!!
 このちっちゃい胸には犯罪と背徳の蜜がたっぷりつまってますぅう! さ ぁ ぁ ! !」
とりゃあああああ!!と言いつつ、俺の胸にダイブしてきた!!
そして俺は

選択肢
【や、やばい!お、俺くらくらして来た】
【この前も言ったけど、お、親が悲しむよ!紫ちゃん!】
188つくねの選んだお相手は:紫編:2007/10/21(日) 23:26:53 ID:cqa9OJqM
→【や、やばい!お、俺くらくらして来た】
や、やばい!お、俺くらくらして来た……紫ちゃんのその物言いが俺のいけない本能を刺激する。
ど、どうしよう……膨らみかけの胸ってへ、下手な大きさのおっぱいより興奮する……
「つくね……何手を出そうとしてるのだ……まさか本当に揉む気か?」
みぞれちゃんの声にはっと我に返った。な、なんと言うことだ!俺の手は紫ちゃんのかわいい胸に手を添えていた!
「つくね……今ならまだ戻れる……私に成敗される前に懸命な判断をするんだな」
モカさん本気だ!本気でハイキックをぶちかます気でいる!
「つくねさん……その……ひ、貧乳がいいかどうかは、比べる必要があると思うんですよ……だ、だから///」
そして瑠妃さんは自分のおっぱいをモミモミする。…揉んでいいってことなのかな……?
「も、揉むなら巨乳にしなさいよぉ……貧乳なんか揉んだら、酷いんだから〜!」
なんとか復活したくるむちゃんが、両腕でおっぱいを寄せて訴えてくる。
みんなにそう言い寄られて、幼女の胸をつかんでるという事実を認識し、紫ちゃんの胸から手を離そうと……
「え〜〜い!みんな五月蝿いですぅ!邪魔するなですぅ!よい子はおねんねする時間ですぅ!これでもくらえーー!!」
ごっぱあああああああああああああああんんんん!!! じゃばぁあああああああ!!! ゴキャッ!!!
と、みんなの頭上に特大金ダライが落ちてきた……しかも並々と水が注がれたものが……
みんなの頭からぷしゅーーと血が吹き出てる…そりゃあ水はかなり重たいからな……
頭と首、大丈夫かな………全員変な音したよ……みんな気絶しちゃった……
バンパイア化モカさんまで気絶するんだから、よっぽどなんだろうな……
「フフフフフフ……これで邪魔者はいなくなりました……さぁ後は手に力をいれるだけですぅ!」
そういわれたが、みんなに邪魔をされて興がそがれたのと、みんなの気絶っぷりが心配でその気になれない。
そんな戸惑いを感知した紫ちゃんは、とんでもない行動に出た!
「む〜〜、まだ理性が邪魔してるようですねぇ!じゃあこれならどうですか!」
そしてがばっ!!っと上を脱いだ。俺の目の前に紫ちゃんのおっぱいが晒された
『ふわぁ……』
俺は感嘆した。確かにまだ幼さが大分残ってはいるが、膨らみかけのおっぱいと可愛らしい乳首は
確かに下手な大きさのおっぱいよりエロスが潜んでいて、背徳の蜜がたっぷり詰まってるようだ。
小学生のころはこの大きさでも、興奮できたよな。周りがペッタンこだらけだから…
そういえば、初恋の子の胸も当時はこんな感じだったんだろうなぁ……
当時を振り返ってるうちに、段々と理性の決壊が壊れてきた……も、もう絶えられそうにない!
「さぁ!どうです!?魔女ロリっこの禁断のおっぱいを、はやく味わってくださーい!」
ええぃ!何を迷ってる!小学生のころはあんなのでも揉みたかったじゃんか!今それを思い返す!
そしてついに……
189つくねの選んだお相手は:紫編:2007/10/21(日) 23:28:19 ID:cqa9OJqM
ぎゅむっ!!
「あぅ!つ、月音さん……力入れすぎですぅ……
『ご、ごめん!!』
つ、ついに生まれて初めて女の子のおっぱい触った!
初めて女の子のおっぱいを触ったうれしさと、けど初めて揉んだおっぱいが11歳のまだ生理も迎えてないだろう、
普通ならまだ小学生の子のを揉んで興奮したという事実が、後ろめたさを醸し出す。
たしかに11歳のこの胸は背徳の蜜がたっぷりだ…しかし…
「きゃーーーっ!!ついに揉みましたねぇ!これで月音さんは犯罪者ですぅ♪」
犯罪者とは言われたが、嬉しそうに言うので嫌な感じがしない。いやそれどころかついに吹っ切れた。
『そうだね。……じゃあ遠慮なく』
そうして紫ちゃんの胸を、遠慮なく揉んでいく。確かに膨らみは申し訳程度だが、それでもやわらかさはわかる。
「ん……ふぅ……」
時々くぐもった声を上げてはいるが、まだ感じてはいないようだ。じゃあ、この小粒の可愛らしい乳首を弄ったら……
「ん……んん!!……」
人差し指と親指でつまんでくりくりしたり、指でいろいろいじった。感じてくれてるのかな?
『どう……感じた?』
「う……ん……まだわからないですぅ……乳首が変な感じになってるのはわかるんですけど……」
うーん……どうやらまだ感じるところまではいってないようだ。
どうやって感じさせようかな?今度は舐めたり、ぺろぺろしてみようか?いや吸ってみるのもいいか。
……けどさすがにそれはまだ気が引けるなぁ……俺、まだ理性残ってたんだな……
まぁこの歳で感じるのも、それはそれで問題ありかも……
仕方がない。紫ちゃんを感じさせるのは置いといて、今しばらく自分が楽しむことだけを考えることにしよう。
そうして指で膨らみを揉んだり、乳首を遊んだりし続けた。小学生のころに戻った気分で。
ああ……初恋のあの子の胸は、触ればこんな感じだったんだろうなぁ……
あのころは皆ブラジャーしてなかったし、乳首浮き出て興奮したな。
ああそういえば、モカさんも紫ちゃんと同じころはこんな胸だったのかな?気になるな
くるむちゃんは……もっと大きくて、けどまだ小学生だからブラジャーしてなくて、
男の子の残酷な目が突き刺さったのかな?……くるむちゃんの同級生がうらやましい!
ああ、幼女モカさんと、くるむちゃんの小学生のころのおっぱい見てみたい!
俺は紫ちゃんの胸を揉みながら、そんなことを考えていた。
「ん……んん!……あぁ♥……月音さん、ここ、おおきくなってますよぉ〜」
『え?……おわぁっ!!?』
「ふふふ!これが所謂『勃起』というやつですねぇ。つくねさんが私の体に興奮してくれた証しですぅ♪」
あー……どっちかというと、初恋の子や幼女モカさん、くるむちゃんのことばっかり考えてたんだけどな……
ま、まあ目の前の紫ちゃんがいてからこそなんだけど……バレたら怒られるよな……
「さぁ、月音さん!私に月音さんのたくましいおちんちんがどんなのか、見せてくださぁ〜い!」
がばぁっ!っと、いきなりパンツごと引きおろされた。
190つくねの選んだお相手は:紫編:2007/10/21(日) 23:29:09 ID:cqa9OJqM
『う、うわぁあ!!ちょ、ちょっと!!?」
「へぇ……これが勃起した状態のおちんちん……おおきいですぅ♪」
俺の禍々しく勃起したチンコを見ても、まったく動じる様子がない。
幼いが故、恐れを知らないのかな……
「じーーーーーーーーーーーーっ…………」
興味津々といったかんじで、ちんこを観察している。……な、何か期待してるような……
「ね、月音さん!この先っちょから、精子がぴゅぴゅーー!って、出るんですよね!?」
と、好奇心旺盛なわくわく顔で言ってきた。
『ちょ、ちょっと、。ゆ、紫ちゃん!ど、どこでそんなことを!?』
「どこって、若干11歳で高校に入った私は、性の知識だって豊富ですぅ!
 というか今日の人間の11歳の小学生だって、コウノトリなんてとっくに通過して
 おちんちんでオマンコぐっちゅぐっちゅして、赤ちゃん作るって知ってますよぉ!」
そういえば、最近小学生が読む少女マンガは、セックス描写が当たり前と聞くな……
て、よく考えたら、俺だって紫ちゃんと同じ頃には、色気づいてて、性のことは知ってたじゃんか。
いきなりあどけない紫ちゃんの口から精子って言葉を聴いたから、ちょっと取り乱してしまったぜ……
「話を戻しますけど、月音さん!精子の出るところ見せてくださぁい!」
といきなりまたもや飛びついて来て、押し倒された!
「というか、私の豊富な精の知識で月音さんのおちんちんから、精子をぴゅっぴゅさせてあげますぅ♪」
ほ、豊富な知識!?ほ、本当であろうか?う、嘘であってほしいような、本当であってほしいような…
「ど、どんなことを知ってるの!?」と恐る恐る聞いてみた
「はい、それは何でも!手コキ、フェラ、スマタ、アナル!それにえすえm」
「わーーーもういい!!!言わなくて良いから!」
ほ、本当に豊富だ……これは11歳として問題があるような……親の顔がみた……んだった。
「てことで月音さん!リクエストはありますか!?」
「り、リクエスト………そうだなぁ……おっぱい」
言い終わる前に、紫ちゃんの顔が見る見る怒りで赤くなる!
「つ〜く〜ねぇ〜さーーん!そんなに巨乳淫魔のおっぱいいがいいんですか!?
 このみずみずしい甘酸っぱいおっぱいを目にしておきながら!!」
『わっ!わっ!!!ご、ごめん!冗談だって!』
ちょっと冗談をかましたつもりだったが、おっぱいは地雷だった。必死に言い繕うが、もう遅い。
「だめです!そんな月音さんには、足でお仕置きですぅ!」
『あ、足!!?』
「そうですぅ☆所謂足コキってやつですぅ♥」
な、なんてことだ!しょ、小学生の年齢の子に足コキ……
『そ、そんなマニアックな……』
「ふふふ!11歳に、オシオキニーソ足コキですよぉ〜。
 こんな犯罪的状況は、はエロゲーでも中々お目にかかれません〜!楽しんでくださいねぇ♥」
そうやって足を忍ばせてくる。お、俺は動けなかった。
屈辱と期待が同時にゆれ動いて、迷いが生じ動けない!
そして紫ちゃんの両足が、俺のチンコを包み込んだ!
191名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 23:31:08 ID:cqa9OJqM
楽しみにしてた人、遅くなってすまない。
今日はここまで。次回で紫編は終了

次は水曜日、遅くとも金曜日までには投稿します
192名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 10:38:16 ID:3ybeiL0y
GJ!!
待ってたかいがあったよ。
期待しとります!
193名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 01:49:56 ID:0fBg8fyJ
ちょwwwモカも気絶するのかwwwwwwwwワロスwwwwwww
194名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 09:39:35 ID:2xdoHcVR
ヤバイ…
自分も何か書きたくなってきた…
195名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 10:49:22 ID:+CrJoEUG
>>191
GJ!!
期待してる!
>>194
そう思ったのなら、書くべきだよ。
つーか書いてください。
196名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 15:32:26 ID:lCUUizfT
表モカ編が待ち遠しい・・・
197名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 18:37:22 ID:gMC96/th
俺は瑠妃編が待ち遠しい
198名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 01:50:33 ID:24PLEOxE
裏モカ(ry

最後だろうなぁ……(´・ω・`)
199名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 23:09:43 ID:zTpG63++
裏モカはしおらしくなるのかな
いつもは強気だけど本番になると結構初だったりして
(;´Д`)ハァハァ
200名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 22:41:00 ID:pWW1paVE
一万と二千分位待つか。
保守
201名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 23:43:19 ID:eaS8UhU3
『うあ……』
暖かく、ちょっとすべっとした感触が俺のチンコに伝わる。
「あ〜♪ 月音さんのおちんちんがぴくっってしましたぁ!」
と嬉しそうにいう紫ちゃん。そしてそのまま足でチンコをはさんだ状態で動かしてきた
しゅく、しゅくっと布のこすれる音が、なんともいやらしい。
紫ちゃんのニーソの材質はシルクなのか、すべすべしてて肌触りが気持ち良い。
それに足のつま先の方は、少し湿っている。こ、これは汗だろうか?
『うぁ……ぁぁ……っ! ぅく……っ!』
声を出したのは、気持ちよさがまだ少し足りなく、焦らされ感があるからだ。
もっと強くして!もっと擦って!と言いたいが、それを若干11歳の紫ちゃんに言ってしまえば
いろんな意味で男してだめになる……ど、どうしよう?このままじゃ気が狂っちゃう
「うーん。まだあまり苦しそうな顔してませんねぇ。よーしもっと強くオシオキしてあげますぅ♪」
お仕置きとは言いながら、その顔は初めて会ったときの悪戯顔と一緒であった。
紫ちゃん、わかってていってるな……末恐ろしい……
そしてちんこがぐにっ!ぐにっ!となるぐらい、強く擦ってきた!
しゅ!しゅっ!しゅっ!しゅっ!しゅっ!……
『うわぁあ!!?あ……あぅっ!!!!!!』
俺はあまりの気持ちよさにのけぞった。チンコがリズムよく、心地良い力で擦られる
また一番感じるカリは、汗で湿ったつま先で引っかかれて気持ちいい。
「そうですぅ!ようやく苦しくなってきたみたいですぅ!……おやぁ?でもそうじゃないみたいですねぇ?」
またもや悪戯な笑みを浮かべる。
「月音さん。カウパー氏腺液が出てますよぉ?」
『へっ?』
みると、ちんこの先から、先走り汁がたれているではないか。
「いけませんねぇ月音さん。オシオキしてるのに感じちゃってるなんて!」
そしてさらに早く擦ってきた!
『うわぁあ!!あっ!あっ!!あああっ!!!』
「月音さん!幼女に足コキされて感じるなんて変態ですぅ♥
 汗がたっぷり染み込んだニーソで擦られてよがってるなんて、もうだめ人間ですぅ♥」
年上のお姉さんがいってきたなら、間違いなくMに目覚めるであろう言葉を投げつけてくる。
まだ紫ちゃんは幼いので、本当の意味で屈辱ではあるが……
しゅっく!しゅっく!しゅっく!しゅっく!しゅっく!
こんな刺激に耐えられない!で、出る!
『う、うぁああああ!!!』
202名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 23:43:58 ID:eaS8UhU3
「きゃっ!?」
びゅくっ!!っびゅ!びゅっ!!
そして勢いよく、白い液が飛び出て、紫ちゃんのニーソにべちゃべちゃと降り注ぐ
「ひゃああ!!せ、精液がでてますぅ〜!く、くさいですぅ〜」
さっきの余裕さとは裏腹に、精液に驚ろいている。
さすがにこれで喜ばれたら、紫ちゃんの親の教育を疑わざるを得なくなる……
『はぁっ!はぁっ!』
「つ、月音さん……き、気持ちよかったんですか?」
『あ、ああ……き、気持ちよかったよ』
「やったですぅ!!私、月音さんを気持ちよくすることが出来たですぅ!」
子供みたいにはしゃぐ。まあ、まだ子供なんだけど
「どのように気持ちよかったですか!!?やっぱシチュエーションも大事ですか!?
 11歳の少女にオシオキされるという屈辱感、そしてM男なら泣いて喜ぶような言葉を投げつけられたのが
 スパイスになってたりするんでしょうか!?」
若干11歳で高校に入った少女らしく、どのように感じたかを聞いて知識を得ようと聞いてくる。
『え、えっとなんていうか……その足コキ自体は……背徳感たっぷりで
 かなりいけないことされてる気分だった』
「ふふふ!やったですぅ!今しか出来ないシチュエーションですから!」
『けど……そのさっきの言葉はなんていうか……屈辱的というより、なにか……背伸びしてるって感じかな?
 熟練のお姉さんに、本気で言われたらゾクゾクするかもしれないけど』
そうである。あのとき、だめ人間だとか変態だとかの言葉は、どちらかというと大人ぶってる印象しかなかった。
「むむむ……そ、そうですか……」
『ま、まだ11歳なんだし、ああいうこと言うのはまだ10年早いって』
落ち込むかな?もう少しフォローできる言い方すればよかったかな?
「10年後には、月音さんがMに開眼するように努力するですぅ!」
いらない心配だったね……意気込んじゃってるよ
「というわけで、月音さん!一刻も早く、言葉攻めが上手い大人になるために、次はセックスするですぅ♥」
『……はい!?』
『……はい!?』
「だから、セックス!えす、いー、えっくす! 交尾しようっていってるんですぅ!」
『せ、せっくす!? じゅ、11歳と!?』
確かにこれまでは胸を揉んだりしたけど、さ、さすがにSEXは抵抗があるぞ……
ここでやれば、いかなる弁明も無用。敢え無く「ロリコン」の称号を手に入れることになる!!
こ、これだけは何としてでもとめなければ!
「うんしょ!うんしょ!」
と、葛藤しているうちに、パンティだけになってる!
ああ、まだクマさんのプリントパンツじゃんか……そんなお子様を犯せば、たとえ合意の上でも犯罪だよ!
「さ……つくねさん……い、いまから私の恥ずかしいところ……み、みせてあげますぅ♥」
恥ずかしいと言いながら、ノリノリでパンティをひき下ろしてくる。
そして紫ちゃんの、一切毛の生えていない幼女らしいパイパンオマンコが晒された!!!
「やぁん……月音さん……そんなにじろじろみないでくだぁい♥はずかしいですぅ♪」
恥ずかしいとはいってるが、めっちゃくちゃ股開いて誘ってるよ!
幼いがゆえか、リリスの光のせいか、はたまた紫ちゃんの素の性格なのかわからないが、
だ、大胆すぎる……
「どうしたんですか?月音さん?」
『だ、だめだよ紫ちゃん。ま、まだセックスするには早すぎるよ!』
「愛に歳など関係ないですぅ!
 それにそんなこと言ったって、月音さんのおちんちんは、びんびんになって待ってますけどぉ?」
わわわ!俺の本能は、紫ちゃんの幼い割れ目に入れたがって、びっきびきにそそり立ってる!
だ、だめだ俺!!あ、相手はロリだぜ!!
「心配しなくても、私のほうから月音さんの童貞いただいちゃいますぅ!」
いきなりがば!っとのしかかられ、そのぴっちり閉じた割れ目に俺のチンコを入れようとする!!
『わーーーーーーっ!!!だめ!!だめだって!!』
必死に抵抗するけど、身動きが取れない!ま、魔法で動きを封じられた!?
「んん!!!!つ、月音さんの…大きくて……んんんっ〜〜〜!!」
『まってまって!紫ちゃんは11歳だよ!!?まだ小学生なんだよ!!早いって!!』
「でも月音さんとの歳の差は、たった5歳ですぅ!5歳なんて大きくなれば些細な歳の差ですぅ!」
たしかにそうだけど、それは大きくなってからの話……って!!あああ、ちんこの先がが暖かいものにつ、包まれていく!
ず、ずずずずず!ぷつん!!ずぬぬぬ!!
『うわぁわわ!!?』
203名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 23:45:31 ID:eaS8UhU3
つ、ついに入っちゃった!ゆ、紫ちゃんの割れ目からは、初めての証である血が滴り落ちてくる!
す、すごい締め付けだ!ちょ、ちょっと痛いぐらい。……け、けどき、気持ち良い!!
ああ、それにしてもつ、ついに11歳の処女を奪っちゃったよ……
い、いや、11歳に騎乗位で童貞を奪われてしまったんだ!
な、情けないけど、いけない気持ちも少しあって複雑……
「っっっ〜〜〜〜〜!!!!!!!」
声にならない悲鳴を上げ、痛そうに顔をしかめる!
そりゃただでさえ初めて痛いのに、まだ小さいあそこに、俺のちょっと大きいチンコだからな
痛がらないほうがおかしいか。
「は、はい・・・ったですぅ……」
『ゆ、紫ちゃん!!む、無理しないで!!は、早く抜いて!!』
「だ、だめですぅ!好きな男性の初めてをもらったんですから、気持ちよくなってほ、ほしいですぅ!」
そういって、腰を上下に動かしてくる。
ずちゅ!ずちゅ!ずちゅ!ずちゅ!
『うぁ!?あ……あっ!?ああ!!』
「はぁっ……!んぁあ!!……くぅぅっ!!!……ひっぐぅっ!」
紫ちゃんのその幼いオマンコはせまくてきつい。だから俺のチンコはぎゅうう!っと締め付けられている
その状態で上下にされるのだから、俺のチンコは容赦なく扱きたてられる!
こ、これはき、気持ち良い!
けど反対に紫ちゃんは、かなり苦しそうだ。涙をいっぱい浮かべて激しく動いている!
「んぁ!!……はっ……はっ!!!……いたぁ……い……き、気持ちいですか?つ、つくねさん……?」
『き、きもち…良いけど、む、無理しちゃだめだよ!』
「だ、だいじょうぶ……ですぅ……この程度なら……我慢できますぅ!!」
そしてさらに腰の動きを早めてくる!紫ちゃんのかわいいお尻が、俺の下腹部に
ぱんっぱんっぱんっぱんっ!と心地いいリズム音を奏でる。
紫ちゃんのオマンコはかなりキツキツで、隙間なく俺のチンコが埋まってる。
つまり一種の真空状態にあるのでそのため動くたびに、ぶぽっ!ぶぴゅっ!っと空気が混ざる音がする。
突くときは空気がぶぽぽっと音がして、抜くときは空気がぶぴゅ!っと音がして、なんともみだらな音を奏でる。
『うわぁああ!!?……ち、ちんこが……ひ、引っ張れらっるぅ!!』
「あっ……あぁぁ……んんん〜〜っ!!……はぁ!!……ぁん♥」
俺は11歳の少女に乗られているという事実で、最初は抵抗していたが、もはやこの気持ちよさには逆らえなくなっていた。
そして紫ちゃんも、痛そうにしていたが、声に明らかに艶が出てき始めた……感じてきたのかな?
「はぁっ!!……ああ……っ!んぁっ……わ、私の……オマンコ……い、いたいだけじゃなくなってきましたぁ……
 へ、変なか、感じで・・・すぅ!!」
どうやら、まだ一人エッチの経験も浅いためか、感じるという感覚があやふやなのだろう。
だが感じ始めてるのは確かなようだ
「んぁっ!?ん〜〜〜っ!!はぁ……ッ……んぁ………ぁぁ……っ!」
『くぁっ!!……うぁぁ……や、やばい……』
そして俺は、もはや限界に近づいてきた。で……、出そうだ!
「ど、どうした……んですかっ!?……んぁっ……も、もしかしてイキそうなんですか!?
 あはっ☆ 月音さん!……え、遠慮なくイっていいですぅ♪」
『えっ!?そ、それはだ、だめだって!な、膣に出しちゃうと……その!』
そう。このままでは11歳ロリとセックス、しかも膣出しという、トリプル役満を決めてしまう!
「あははっ!……大丈夫ですぅ♪ 私まだ生理迎えてないから、赤ちゃんの心配はありません〜!
 ……膣に出し放題ですから、遠慮なくいっぱい出してくださいねぇ〜!」
『紫ちゃん!!そ、それって都市でんせt……うわぁあああ!!?』
言い終える前に、さらに激しく腰を上下させきて、紫ちゃん柔らかいけど、激しく閉めている膣は
俺のちんこをさらに激しく擦りたてる。
「んぁ……!んぁ!……はぁぁっっ!!……す、すごい!な、何か体がへ、変ですぅ……
 も、もうだめですぅ!!!んぁあぁああぁぁっ〜〜〜!?」
紫ちゃんは一際甲高い声をあげた。その瞬間、膣がありえないぐらいきゅっっとしまり、俺も絶頂に達した
204名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 23:46:33 ID:eaS8UhU3
『う、ぁあああぁぁぁぁっあぁっあああ!?』
どぷっ!!ぴゅるるるるるっっっ!!……ぴしっ!
快感に勝てるはずもなく、俺はあっけなく紫ちゃんに膣出しをしてしまった!!
ああ……ついに行き着くところまでいっちゃったか……それとなんだがホーリーロックから音がしたような……
「んぁっ!!?……あ……あつ……ぃ……お、おなかがあつぃ……ですぅ♥」
俺の複雑な思いとは裏腹に、幸せそうな顔をしている紫ちゃん。
そして射精が終わると同時に、俺の体に倒れこんできた。
「はぁっ……はぁっ……こ、これがせっくす……ですかぁ……た、たしかにすごいですぅ……」
『あ、あの紫ちゃん……その……気持ちよかったの?』
「はいっ!さすが月音さんですぅ!初めてなのにイカセテもらえたですぅ!」
満面の笑みで答えてくれる。その子供らしい笑みはこちらまで嬉しくなるものだ。
ああ、紫ちゃんとエッチして良かったと、このとき初めてようやく思えた。
「それで、月音さんも気持ち……良かったからこんなにでたんですよね!?」
『え?……う、うん……まぁ……』
面と向かって言われると恥ずかしいな
『さ、それより後始末しようか』
「はいですぅ♪』
紫ちゃんは俺からようやく離れた。
膣からちんこを抜くと、ゴポッっと赤と白のマーブル状の精子が床へとぼたっ!ぼたっ!と滴り落ちる
なんともエロティックな光景だ。
『さ、紫ちゃん。ティッシュで後始末……』
「じーーーーーーーーーー」
あ、あれ?エッチする前と同じように、また俺のチンコを見ているぞ?ど、どうしたんだ?
『あ、あの紫ちゃん?』
「月音さん!まだ物足りないんですか!?」
『へっ?』
「だって、まだ月音さんのおちんちんは、天を仰いでますぅ!これはまだ物足りない証拠です!」
『あっ!?』
俺、あれだけ出したのに、まだものとりないって言うのか!俺の愚息!
い、いや!な、なんだか異様に性欲があがってきたぞ?……
『って、ほ、ホーリーロックが何か光ってる?……あ……ああ!!』
「ど、どうしたんですか!?月音さん!?」
『あ……せ、性欲がわきあがってくるんだ!!こ、このままじゃ気が狂いそうだ!』
「月音さん……じゃあ、二回戦をおっぱじめるですぅ♥」
『へっ?』
「実は私、まだ物足りないんですぅ♪だからもう一度……いや何回でもやりたいんですぅ」
な、なんと末恐ろしい娘なんだ……これは大人になったとき、すごいことになりそうだ……なんていってる場合ではない!
『だ、だめだよ!せ、性欲だけが以上にわきあがるんだ!
 だからこのままやれば、紫ちゃんが嫌がってもとめられないかもしれない!』
「大丈夫です。月音さん。今の状態見る限り、意思はしっかりしてますから、性欲を存分に満足させれば
 いいだけですぅ。もしくは精子が出なくなるまで絞ればいいんですぅ!
 それに私は何回でもばっちこーいですぅ!だから安心してきてくださーい☆」
その言葉を最後に、俺は紫ちゃんに飛び掛った!!!






205名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 23:47:30 ID:eaS8UhU3
「……うーーーん……あいたたた……まだ目がかすむ……」
わ、私どうしてたんだろ……えっとそうだ!確かリリスの光を浴びて、もう一人の私が出てきたんだ。
それで……そうだ!つ、月音があろうことか紫ちゃんの胸を揉もうとしたんだ!
それでみんなが阻止しようとしたら、紫ちゃんが金ダライを降らせて気絶したんだった!
あ、あの後どうなったのかな!?ま、まさか!む、胸をもみ合ったり裸見せ合いっこしたり
さ、最後はお、お、お医者さんごっことかいって、ち、乳首のいじりあいとか〜〜!!!
そ、そんなことしてないよね!?ああ、ようやく視界がはっきりしてきた。
「……く、くるむちゃん?どうしたの?」
「……あ……ああっ…」
ようやく視界が開けたときに目に入ってきたのは、驚愕してそしてどこか赤らんでるくるむちゃんだった。
ど、どうしたのくるむちゃん?私の質問に答えられないぐらい驚いてる……
そこでその隣にいた瑠妃さんとみぞれちゃんを見てみると、やはり二人も一緒だ
「ね、ねぇ!!どうしたの!?みんな?」
と、いきなり私のロザリオがキィィっと音がする。もう一人の私が声をかけて来た証拠だ
(もう一人の私よ……四の五の言う前に、あいつらの見てるものを見ろ)
「え……うん……」
そういって、くるむちゃんたちが見てる方向へ向いた瞬間、私もくるむちゃんたちと同じ顔になった
「なっ!!………!!!」
『ほらっ!!……ほらっ……気持ち良いよ!紫ちゃん!!これで最後だから!』
「はひぃ!……はひっ!!……はぁっっ!!……あ、あい〜!!
 しゃ……しゃいごがんばりまふぅ〜〜……」
目に飛び込んで来たのは、全身白い液まみれになった紫ちゃんと、容赦なく紫ちゃんを犯している月音の姿だった!
紫ちゃんは、そのあどけない顔、胸、おなか、お尻、足、そしてあそこすべてが白い液にまみれていた。
とくにあそこの液は、紫ちゃんの始めての証の血が混じってってなんとも痛々しかった。
「あ……あああ!!……」
私はもう、ただただ驚くことしか出来なかった。
さすがに紫ちゃんとはエッチしないだろうと思ってた自分が甘かった。
普通にエッチどころか、目の焦点が回らなくなって、さらに呂律も怪しくなるぐらい
紫ちゃんを犯しまくってるだなんて!
怒りと悔しさと、うらやましさと、そしてエッチな気分と……複雑な感情が私を襲う
「いくよ!!……最後、中に出すね!」
な、中に出すんだ!?
『イく!!イくイくイく!!』
「んぁぁっ〜〜!!!っぁぁぁ〜〜!!!!」
そして紫ちゃんのあそこから、白い液体があふれ出てきた……
ほ、ほんとに中出ししちゃったよつくねぇ……
そんな……つきねってロリコンだったんなんて……月音がまさか犯罪者だったなんて……
そしてようやく何とか冷静になれた私は、くるむちゃん達の方を見やる。
くるむちゃん達も、我に戻っててうなずきあった。一瞬にして私たちの思いは一つに……


206つくねの選んだお相手は:紫編:2007/10/26(金) 23:49:28 ID:eaS8UhU3
『はぁっはぁっ!!……ふぅ……これで収まったよ』
「すぴーー……すぴーー……」
『あはは、疲れて寝ちゃったか。まああれだけやればな』
「へぇ……どれだけやったのか、気になるなぁ……」
『ひぃっ!!!!???』
口から肝が飛び出さんばかりに驚いた!!も、モカさんが!モカさんが、普通の状態だって言うのに
すごい闘気を放ってる!!
い、いやはなってるのはモカさんだけじゃない!!くるむちゃんもみぞれちゃんもだ!
る、瑠妃さんだけは気を放ってはないが、反対に涙目だ……
「いや〜〜……つくねぇ……まさかそんな趣味もってたなんて、私、知らなかったわ〜」
『い、いやあのねくるむちゃん!こ、これはその……趣味とかそういうのじゃなくてですね』
「……趣味じゃなければなんだというのだ、つくね……いやロリコン」
いや、ごもっともです……反論のしようがありません
『えっと、でもね……その……俺の童貞を奪ったのは、ゆ、紫ちゃんのほうからだよ?』
これは真実だ
「でも月音さん。紫ちゃんの力なら、普通に解けるはずです……
 てことはやっぱり月音さんにその気があったから……そっか。通りで私じゃだめなはずだ……」
なにやら瑠妃さんが、いじけ始めた……
「さて……つくねぇ〜〜……覚悟は良いかしら?」
『え!!?ちょ、ちょっとまって!俺達は合意の上でやったんだよ!!?』
「うるさいうるさい〜〜!!一発殴らなきゃ、気がすまなーーい!」
「紫も同罪だが、まずは月音、おまえからオシオキだ」
「わ、私なんてどうせ……」
『うわ!うわわわあ!!ちょっとまtt……ぎゃああああああっ!!!』
「すぴーー……すピーーー……むにゃむにゃ……月音さ……ん……大好きですぅ♥」
俺の絶叫とは裏腹に、紫ちゃんは心地良い夢を見ているようだ……


あの後俺は三角木馬に乗せられ、洗いざらい説明させられた。
自分でいうのもあれだけど、普段信用されているから、一から真摯に答えたら皆何とか許してくれた。
……いや、最後モカさんの目が光ったような気がしたが……
あと、あの後目をさました紫ちゃんに、みんなが詰め寄らなかったことが気にかかる。
ほ、本当に許してもらえたのかな……
とにかく、俺達二人はその後気だるさもあって、そのまま寮へと帰った……
そして翌日

207つくねの選んだお相手は:紫編:2007/10/26(金) 23:50:34 ID:eaS8UhU3
「おはようございます〜〜月音さん〜!!」
『おわっ!!?』
そしていきなり俺の腕を組んできた!いつになく積極的だ。
「えへへ〜〜♥ついに私たち、結ばれたんですよね〜〜」
まるで恋人が出来たかのように、嬉しそうに微笑む。その笑顔に、ちょっとどぎまきしてしまう。
紫ちゃんとそのまま腕を組みつつ学校へ登校する。
昨日のこともあって、最初は周りの目が気になったが、皆ほほえましい様子で見ている。
「おはよう月音くん。紫ちゃん!ふふ……まるで兄妹のようね!」
ろくろ首ちゃんが言うように、みんなそんな感じで見ているのだろう。俺は安心しきっていた。
そして学校の校門をくぐると、一変して場の空気が変わった。
皆何か紙切れを見て驚愕しているのだ。見るとその紙切れはモカさんたちが配ってる新聞のようだ
……い、嫌な予感がする……
『ど、どうしたんだろう、皆?』
「な、なんだか私たち、みられてますぅ……」
新聞を読んだ人たちは、みな俺達の方をみてなにやらひそひそ話をしだした。
その内容はもちろんわかるはずがないが、な、なんだか女子は異様に俺を冷たい目で見ている……
あたりをきょろきょろしていると、ギン先輩がこちらへ向かってくるのが見えた。ひさびさにみたなぁ……
「月音……」
『は、はい?……なんでしょう?』
そして紫ちゃんを一瞥して
「おまえ……それはないやろぉ。それはいくらなんでもあかんでぇ。」
そして颯爽と去っていった……
「な、なんですか?私をちらっとみて!」
紫ちゃんはわかっていないようだが、俺は背筋が凍る思いをした!ま、まさかあの新聞!?
俺は一目散に、モカさんたちのほうへと向かう!
向かう途中
「うそ……そんな……月音くん……そんな趣味が……ふ、不潔!!」
登校途中とは裏腹に、ろくろ首ちゃんにののしられてしまった!や、やはりあの新聞は!
『も、モカさん!!』
「あらおはよう。つくね〜。どうしたの、そんなにあわてちゃって?」
不自然なまでの笑顔で、モカさんは答えてきた
「それよりほら、これ。ただでさえ時間がないのに、どっかのお二人さんはへとへとになって帰っちゃったから
 のこりのメンバーで徹夜して作り上げた新聞、ぜひ見てよ!」
なかば無理やり渡されるような形で受け取る
『えっと何々………な、なんじゃこりゃーーーーーーーーーー!!!?』
「きゃわわ!?」
そ、そりゃみんな驚愕するわ!だって記事のタイトルが
【熱愛発覚!青野月音、11歳少女と性交!】なんだから!
記事の内容はこうだ。
俺が紫ちゃんと教室でエッチしていた。ところが目撃者の話によると、紫ちゃんは全身性液まみれ。
目の焦点はあってなく、呂律はもはや回らなくなっていた。
そして膣にも何発も出すなど、二人の愛情はかなり深いものがあることは疑いの余地がない。
そしてその道のコメンテーターとして、小宮砕蔵のインタビューが乗せられている。
「俺は人間界にいた頃、数々の女を襲っては来たが、さすがに11歳を襲ったことはないなぁ
 ……青野月音、本当はかなりすごい妖怪だったんだな……11歳でもOKだなんて
 ……自分の器の小ささを思い知らされたよ……」
……どうでもいいが、こいつ死んでなかったっけ?……
まあとにかく最後は、熟練の小宮氏でさえ11歳は襲わなかったことから、
青野月音はロリコンということを恐れず、11歳の少女を愛せる強さを持つ青年といえるだろう。
みなさん、どうかこの二人の愛を祝いましょう!……と締めくくられていた。
208つくねの選んだお相手は:紫編:2007/10/26(金) 23:51:16 ID:eaS8UhU3
『なっ……なっ!!!!も、モカさんっ!!!』
「おめでとーーおふたりさん!ラブラブになれて!ね、ロリコンつくね!」
「いやぁ、このお子様と付き合うなら、ペド!っていってもいいんじゃない〜!?」
「とまあ、そういうことだ、異常性欲者」
とまあ皆さん、容赦ない言葉を浴びせてきます……
あ、瑠妃さん発見!あ、あの人が最後の砦だ!
「月音さん!わたし若返り薬をつくって、ロリロリのあの頃に戻るようにがんばります!」
……この人、とことん間違った方向へ進むのね……
「み、みなさん……ありがとうですぅ!!」
『ゆ、ゆかりちゃん!!』
「「「えっ?」」」
ど、どうやらゆかりちゃんは、本当に祝福記事だと思っているようだ……
「みなさんこのような記事、ありがとうございます!これから私たちはずっと幸せになりますぅ」
「ちょっとちょっと!!あんた達はまだエッチしただけでしょ!
 昨日月音に聞いたかぎりじゃ、告白したとか全然聞かないわよ!だからまだ付き合ってるわけじゃないんでしょ!?
 月音自身が、まだ好きかどうかわからないって言ってたわよ!」
「あれあれ〜?肉体関係からはじまる愛だってあるはずですよぉ?」
「くぅうう〜〜〜!!!まだあそこの毛も生えてなければ、生理もないくせにぃ!」
「あれ?くるむさんはセックスしたことあるんじゃないんですか?
 ……もしかしてサキュバスの癖に、まだセックスしたこと、ないんですかぁ〜?
 今日人間の女だって初体験は12歳とかいますよぉ!?」
「きーーーーーーーっっ!!!この魔女ぜーーーったいゆるさなーーーい!」
『お、おちついて!!』
「それに、愛は、これからはぐくんでいけばいいんですぅ!こうやって♪」
そしていきなり俺は紫ちゃんにキスをされた!そういえばこれが初めてだな。
一瞬だけだが、周りは一斉に騒ぎ立つ
「あ……あああ!!き、キスまでとられちゃったよぉ……」
「そ、そんなーーーー……幼女に童貞を奪われた挙句、キスまで……」
「これは許すことが出来んな……」
「私は別に気にいたしません。ただ……いつか抱いてくだされば……」
「ふふふ!これでつくねさんはすべてもらったですぅ!誰にも渡さないですぅ!!
 ……あっ!おなじ大好きなモカさんなら考えてもいいですぅ!」
「えっ!!!?ほ、ホント!?紫ちゃん!?」
も、モカさん!?い、いきなり生き生きとしたな
「ゆ、紫ちゃん!?わ、私は!?お、同じ魔女仲間として!?」
「うーーーん……瑠妃さん……でもいいかな?」
「な、悩まれた……けどチャンスはあるんだ///」
「まあお二人は良いけど、おっぱい淫魔とストーカー女は絶対あげないですぅ!」
んべっ!と舌をだして挑発する。
「もうゆるさないーーーい!! いまこの場で月音とエッチしてやるぅ!」
「いや、わたしだ・」
「そぉれ、月音さん!にげるですぅ!」
『わわ!!!』
「あーん!まって、紫ちゃん!!いつ、いつ月音を渡してくれるの!!?」
「紫ちゃん!!な、なるべく早いうちにお願いいたしますね」
みんなが俺んち来てけんかしたとき、バンパイアモカさんが言ってたように、
また俺がはっきりしないから、ややこしくなってきちゃったな……
今度はなまじ紫ちゃんと肉体関係を結んじゃったから……
実は昨日の時点でもう答えは出てるんだけど、まだ言うには紫ちゃんは子供だから
もう少し大人になってから言おうと思ってただけなんだ……けどこの状況なら早いうちに言ったほうがよさそうだ。
それよりも、今は早く逃げないと!!!

その後のしばらくは女子から冷たい目で見られてはいたが、真剣な付き合いとわかったら
なんとか普通に接するようにはなってくれた。
あと俺やモカさんたちといざこざを起こすような事件は、はたとなくなった。
俺が11歳と性交したという事実が、なんでもアウトローな妖怪達には結構衝撃だったらしい…
とギン先輩が後に語ってくれた。
ともかく、俺はこのあどけない魔女少女と毎日楽しく学園生活を楽しんでいる

紫ED
209名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 23:53:46 ID:eaS8UhU3
これで紫編は終わりです
投稿遅くなった上、最初は題名入れ忘れてて申し訳ない。
もうちょっと早く投稿できるよう努力したいけど、リアルが忙しいから……
モカ編楽しみにしてる方、気長に待ってください。
では次は火曜か水曜日に。
210名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 01:12:04 ID:nllZh+Or
がんばれ!!
211名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 23:02:31 ID:jjn6XBkk
GJだろ……常識的に考えて……
212名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 01:51:48 ID:1n50q9kN
うむ、GJ
で、次は誰なのだい?
早く投下してくれないと
俺の息子のホーリーロックが制御不能にwww
213名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 04:18:57 ID:P665ivFk
モカ編待てネェ〜−−
214名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 04:30:59 ID:vm/lTCYu
みぞれの人気のなさは異常
215名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 09:53:20 ID:QEDdllgG
この順番というか選択肢をみる限り、10巻でリリスの光を受けた話と似た感じで進んでるな。
次はみぞれだな!
そしてモカさんは最後なんだろうな
待ち遠しいが、楽しみは後の方がいいしな(・∀・)
216名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 10:57:10 ID:KMP13JIB
>>214
みぞれ人気あるよ
217名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 11:17:04 ID:zFsRUj6w
>>214
ずっと前に本スレで人気投票やったときは
1胡夢
2瑠妃
3みぞれ
4表萌香
だったぞ。
218名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 14:51:46 ID:oiFUTGsk
>>217
表萌香
瑠妃
くるむ
みぞれ
だった気がするんだが・・・
 
219名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 23:49:15 ID:p+t6SklI
どちらにしろ、出番の少ない瑠妃は結構人気あるんだな。
ツンの後のデレが凄まじいのと、雰囲気、衣装でまさに妖艶な魔女お姉さんって感じなのに
実は相当のM属性持ちというのが、受けているのだろうか。
220名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 17:53:35 ID:pbsoX2Q/
みぞれ編でヨロ
何にせよみぞれじゃなくても今のうちからwktk
221つくねの選んだお相手は:みぞれ編:2007/10/31(水) 11:52:09 ID:N6bRacvM
>>187から

→【この前も言ったけど、お、親が悲しむよ!紫ちゃん!】
『この前も言ったけど、お、親が悲しむよ!紫ちゃん!』
そうである。若干11歳の女の子が性に積極的なのは、問題がありすぎる。
人間社会では、小学生ですでに経験を済ます子もいるが、紫ちゃんにそんなことをさせるわけにはいかない!
健全な男として!……けど紫ちゃんは、俺の想いとは裏腹にさらに誘いをかけてくる。
「愛の前では親なんて関係ないですぅ!…さぁ、月音さん!私とエッチにラブラブしましょ!!」
そして紫ちゃんは無理やり俺の手を取って、自分の胸へと導く。
や、やばい!ちょっとしかふくらみがないけど、や、柔らかいィィィ!!
あわわわわ!!だ、だめだぞ!俺!!11歳に興奮しちゃだめだ!!!
「さぁ、月音さん!次はあたしのおまんk」
たぶん放送してはならない言葉を言い切る前に、紫ちゃんは突如凍ってしまった。み、みぞれちゃん、ナイスです。
11歳が放送禁止用語を言うのは、問題がありすぎる。
「11歳の癖に誘うとは、ませたガキだな……それより月音///」
無表情だが、顔を赤らめたその物言いに、また俺の本能が危険を察知した。も、もしかしなくても…みぞれちゃんも?
あっ!!しゃ、シャツをはだけて、む、胸を見せびらかせてきた!!
「月音……胸なら私もなかなかのもんだぞ?雪のように白い肌と、チェリーのようなピンクのコントラストなんて
 我ながら――――……」
くるむちゃん、紫ちゃんの誘惑攻撃で精神ダメージをかなり負い、
正常な判断能力を大分失った俺は、言い終える前に――

選択肢
【お、思わず、みぞれちゃんのおっぱいをのぞき見た!】
【さくらんぼーー!!さくらんぼーー!!】
222つくねの選んだお相手は:みぞれ編:2007/10/31(水) 11:52:55 ID:N6bRacvM
→【お、思わず、みぞれちゃんのおっぱいをのぞき見た!】
お、思わず、みぞれちゃんのおっぱいをのぞき見た!こう、胸チラって普通に晒されるより夢がっていいよね!
ああ、し、白い乳房は見えるけど……ち、乳首が見えない!!
こ、これはもっと近づいて見ないと――――
「い、いったた……まだ頭がガンガンする……あっ!!こ、こら!!つ、つくね!
 な、なにみようとしてんの!?」
『く、くるむちゃん!!?こ、これは!?』
紫ちゃんの金ダライから復活したくるむちゃんが突っかかってくる!お、怒ってるなぁ。や、やばいかも
「つくねぇ〜……チラリズムでもやっぱり巨乳のほうがいいよぉ♪ほらぁ♥」
そして前かがみになって手ブラして谷間を強調してきた!こ、これはた、たまらん!
ああ、あの手をどけたら、ち、乳首までみえるんだよなぁ。ごくっ! おっぱいをモミモミさせてる…
や、やわらかそう……あ、あの谷間に手を突っ込みたい!!……なんて考えていると
「つ、つくねさん……む、胸チラならわ、私も自信があります!ち、チラリズムは
 元から裸より、服からチラついた方が、え、エロスがた、漂うと思うんです!」
そういって、瑠妃さんは屈んできて、胸を腕で寄せてきた。
る、瑠妃さんって意外と胸があったんだ……た、谷間が出来てる!
ふ、服から除く胸ってのも、中々良いものだな。
「ふぅう〜!!さ、さぶいですぅ〜〜……そ、それよりつくねさん!チラリズムなら
 やっぱり胸チラよりパンチラですよぉ!」
胸がないせいか、今度は紫ちゃんがスカートをつまんでヒラヒラさせて、パンチラで勝負をかけてきた。
その攻撃に俺は俺は意外なダメージを負った。その……不覚にもパンツが見たくなってきたぞ…
「つくね……」
『ひぃっっ!!!!?』
モカさんにボソっっと名前を呼ばれ、俺は心臓が破裂せんばかりに驚いた。そ、そうだった!
一番怖いバンパイアモカさんは、こんな状況を許すはずが……
「つくね……お前はチラリズムが好きなんだな……
 人間界の合宿へ行く時、待ち時間でもう一人の私の谷間を見ていたのを私はちゃんと見ていたぞ……
 ……そ、そんなに見たいなら、み、見せてもやらんことはないぞ///」
『へっっ!!!???』
バンパイアモカさんどうしたんだ!?おずおずと制服に手をかけて、ボタンをはずすかどうか迷っているぞ。
こっちのモカさんだけは、こういうことはしないと思ってたから、かなり意外だった。
……これもリリスの光のせいなんだな。こんなモカさんが見れてちょっと得したよ!
「おまえたち……つくねは私の胸を見たがっているんだ………邪魔をしないでもらおうか……」
「邪魔をしないでほしいのは、そっちのほうよ!ストーカー女!
 ストーカーらしく、影でこそこそ私達の様子でも伺ってなさいよ!」
「さっき氷付けにされたお返しをしてやるですぅ!」
「良いだろう……また叩きのめしてやる……そして二度とストーカーできないようにしてやろう…」
「その……私は服からのチラリズムは、二人もいらないと思うんですよ……だ、だから」
み、みんな一斉に構えちゃったよ!!こ、これじゃ多勢に無勢!
モカさん一人だけでも皆倒せるっていうのに、これじゃあリンチだよ!
……そうだというのに、みぞれちゃん、偉い余裕だな。何か秘策でもあるんだろうか……
「ふ……フフフ……」
「な、何がおかしいのよ!」
「ふ……いやなに。数が多ければ勝てると思ってるのが、おめでたく思ってな」
「……おめでたいのはそっちのほうだ、身の程知らずが。
 私一人でも十分だというのに、この人数で勝てると思ってるのか?」
「お、おとなしく身を引いてください!」
「確かに私一人だけではこの人数どころか、一人相手にするのでさえ大変だ……
 だが今私には、これがある」
そして咥えていたチュッパ○ャップスを手に取る。
「なに?…それって冷気を封じ込めてるキャンディーよね?…それがどうしたっていうのよ!」
「そんなもので、この私が封じれるとでも思うのか?」
「これは魔封寒と言ってな。名の通り冷気を閉じ込めている……それに少しの間だけなら
 人を氷付けにすることも出来る……これ一個だけならな……」
一個?一個だけってことなら、つまり
「な、何が言いたいですぅ!?」
「だが、微弱な冷気でも、たくさん使えば強大な冷気となる!」
珍しく語気を強めたみぞれちゃんが、ポケットからすばやくチュッパ○ャップスを
指に挟めるだけ取り出し、冷気を手のひらから出しながら、投げナイフのごとくみんなに投げつけた!
223つくねの選んだお相手は:みぞれ編:2007/10/31(水) 11:55:07 ID:N6bRacvM
「「「「なっ!!?」」」」
皆が驚くのもつかの間。アメが破裂したかと思うとあっという間に、ぴきぃいんと皆氷付けにされてしまった……
…俺も手足をついでに……
「いいところで邪魔をした罰だ。」
『み、みぞれちゃん……だ、大丈夫なの?みんな?』
「つくねはやっぱりやさしいな。自分の心配の先にみんなの心配をする
 ……そういうところが、私は好きだ……皆大丈夫だ。しばらく動けないだけで、死にはしない。
 母特製の冷気が詰まったものも使ったから、簡単には解けないがな。
 ……だが、みんな意識は保ってるさ。よく見てみろ」
言われたとおり見てみると、ホントだ。皆瞬きとかしてるから、意識はハッキリしていることが伺えた。
『そ、それにしても、あの飴ってすごいね。あんな使い方があったんだ』
「母から教わったのだ。これぐらい雪女としては常識だと、文化祭のあとに教えてもらった。
 昔母も、この技で父の周りを飛んでいた五月蝿いハエどもを、駆逐したそうだ。」
ひぇぇぇぇ!や、やっぱりつららさんは怒らせないほうがよさそうだ!
「それよりも、つくね……さっきの続きだ……いや、もう邪魔は居ないからまどろっこしいまねはやめだ」
そしていきなり服を脱ぎだした……あ、あっという間に下着姿になった
「つ、つくね……ぶ、ブラをはずす……からな///」
そしてブラがはずされ、おっぱいが目の前に晒された!
『ふわぁ……』
真っ白な雪のように白い肌、そして乳首のうっすらピンクのコントラストはキレイ過ぎる。
これなら自分でも自慢したくなるはずだ。
胸の大きさはあまりないが、その手のひらサイズの大きさは逆にいろいろと揉みしだきたくなる欲求を生み出す。
そしてその小粒な乳首をちろちろしてみたくなった。……凍りづけにされてなければ、飛び掛っていただろう。
あ、やばい……か、下半身のものがなんだか自己主張し始めたぞ……
「つくね……い、いやらしい顔をしているな……」
『ご、ごめん!!』
「いや……いいぞ……つくねならいやらしい目で見られても、逆に嬉しいぞ///」
ふだんシャイな彼女が、いつになく率直な想いをぶつけてくる。
そんなみぞれちゃんがいつもよりも、数倍もかわいく見えた。
「つくね……」
いつもみたいに無表情に戻ったが、赤らめた顔をしながら近づいてくる……
「やっと……おまえを手に入れることが出来るんだな……」
俺の顔に近づいた……
『うっ……』
相変わらず無表情のままだが、彼女がドキドキしているのはわかる。いま、何をしようとしているのかも!
「つくね……動けないだろうけど許してくれ……つくねの意思もあるだろうけど
 こうでもしないと、モカたちに勝てそうにないからな……」
そして唇がちかづいてきて――――
「ん……っ」
『んんんっ!!!?』
キスされた。かなりびっくりしてしまった。キスをされたことではなく、その冷たい唇に。
キスしたのはこれが始めてだが、それでも暖かいだろうっていうのが無意識にあったため
いきなり冷たさが襲ったので、かなり驚いてしまった!
そんな俺の驚きは関係ないとばかりに、みぞれちゃんはさらにキスをしてくる!
「んっ……んん………ちゅっ…っ……ふうん………ちゅぅっ……」
相変わらず唇は冷たく、また口内に入ってくるコーラ風味の甘い吐息がこれまた冷たい。
顔を固定している手もひんやりしている。服越しから伝わるみぞれちゃんの体温も冷えている
これらの事実が、みぞれちゃんは雪女なんだなと思い知る。
「ぷはぁ……あ、あつい……」
『はぁっ………だ、大丈夫だった?俺の唇熱くなかった?」
そうである。雪女でしかも普段体温調節のために、冷気入りアメを舐めているのだ。
人肌の温度でも、雪女のみぞれちゃんにとってはかなり熱いはずだ。やけどした可能性もある。
「……ぐす………ひぐっ!!……うぐっ!!うぅぅぅっっっ〜〜〜〜!」
そして堰を切ったように、みぞれちゃんは泣き出した。
同時に俺についていた氷も、涙に呼応するかのように解けた。
や、やはりかなり熱かったんだろうか?
224つくねの選んだお相手は:みぞれ編:2007/10/31(水) 11:56:10 ID:N6bRacvM
『だ、大丈夫!?みぞれちゃん!?やはり熱かったんだね!?やけどしてない!?」
そして手を差し伸べようとしたが、振り払われてしまった」
「ち、違う!!……ち、ちがうんだ……っ〜〜〜〜……うわぁぁぁ―――」
『ど、どうしたんだよ!?みぞれちゃん?お、俺が悪かったなら、ちゃんと謝るから!』
「つ、……つく…ねは悪くない!……悪いのはわ、私のほうなんだっ!
 ……だ、だから私なんかに優しくするな……っ!!」
悪いのはみぞれちゃんのほう!?なんでだ?
「わ、私は取り返しのつかないことをやってしまった……つくねが……つくねが欲しいがために、
 モカ達に負けないために、つくねの意思もきかず、む、無理やりき、キスをしてしまった!!!!!
 わ、私は最低な女だ……わああああぁぁぁぁぁぁっっっ〜〜〜〜〜!!!!!!!」
涙をぼろぼろと流し号泣してしまった。
『みぞれちゃん……』
『わぁぁああぁぁぁっ〜〜〜〜!!!つくねの!!――――つくねの大事なファーストキスを
 こんな下種な方法で奪ってしまったんだぁっ!!!!
 わ、私はやはり……最低なストーカー女だ……そ、それなのに……そんな最低な女なのに
 つくねは自分のことよりも、一番にわ、私の心配をしてくれた!!
 ……こんなやさしくて思いやりのある人の思いを……わ、私は自分のエゴで踏み躙ってしまったんだ!!』
尚もわんわんとなくみぞれちゃん。
みぞれちゃん……みぞれちゃんって本当に不器用な子なんだな。
俺に好意をよせてるけどシャイな性格だから、中々話しかけられずいつもストーカー女呼ばわりされている。
そんな彼女が勇気を出して俺に想いをぶつけ、そして……本気で後悔してしまっている。
『……みぞれちゃん……』
ぎゅっ
「うわぁ〜〜……へっ?……つ、つくね?……な、何で抱きしめるんだ?」
『その……みぞれちゃん……お、お、俺もみぞれちゃんのことが……好きだ!!』
「つくね…………や、やめろ!!は、はなせ!!」
『あっ!ご、ごめん!!やっぱり熱かった?』
「ち、ちがう!……つ、つくね同情ならやめてくれ!!……わ、私は最低な女なんだから
 ……だからやさしくなんかするな……」
そうは言うが、ここは引けない。
ここで引けば一生の傷を負わせてしまって、俺達と出会う前のみぞれちゃんに戻ってしまう!
『聞いて、みぞれちゃん。同情で言ったのでもなければ、嘘でもないよ。
 ……みぞれちゃんが好きだっていうのは本当の気持ちだよ』
「………ぐすっ……む、無理やりキスしたのに怒ってないのか……?」
『怒るわけないだろ?だっていつも俺の後ろで見守ってることが多いシャイなみぞれちゃんが、
 精一杯俺に想いをぶつけてきてくれたんだから。』
そして、ぎゅぅっっと抱きしめる。
『それに……もし嫌なら、やめてくれ!って言ってるよ。
 ……あれくらいの氷をぶち破るぐらいの力は、いざとなれば出せるしさ。だから、全然怒ってないよ
 …むしろ、その……キスされて嬉しかったよ。…なぜなら俺もみぞれちゃんが好きだから』
「つくね……うわっぁぁぁああああっっ〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!!!」
又もや号泣するみぞれちゃん。しかし先ほどとは違い、俺の胸にしがみついて泣いている。
「わぁぁぁぁぁっ〜〜〜!!……あ、ありがとうつくねぇ〜〜
 わ、私なんか好きになってくれて!!」
225つくねの選んだお相手は:みぞれ編:2007/10/31(水) 11:57:07 ID:N6bRacvM
『みぞれちゃん……んむっ』
「んんっ!!!?……ちゅっ……んむ……ちゅぅっ……」
今度は俺からみぞれちゃんにキスをした。最初は驚いていたようだがすぐさまみぞれちゃんも乗ってくれた。
「ん……はぁ……んんっ!!……はぁっ……あ、あつい……」
『あ、やっぱり熱かったんだ。だ、大丈夫?』
「だ、大丈夫だ。やけどするほどではない……なんというか、口の中が温室みたいになった感じだ」
けど、やっぱり結構熱いんだ……
「つくねの方こそ、冷たくはなかったか?」
『まあ、最初はびっくりしたけど……これなら全然大丈夫。凍えるほどじゃないし』
「そ、そうか///」
ほっとしたせいか、ようやく笑顔をみせてくれた。やっぱり女の子は笑ってないとね!
「そ、そ、……それじゃあつくね……さ、さきにす、進んでもいいんだ……よな?」
『えっ?……さ、さき?』
「そうだ……キスの先だ……つくねのここ……すごいことになってるぞ」
『へっ……わわ!!』
俺のズボンは三角テントを張っていた。そういやおっぱい見たときにすでに勃起し始めてたんだ!
そのあとみぞれちゃんが号泣したから、すっかり忘れていた。
「こういうのを……熱くたぎっている、というのだろう?」
『ま、まあそうだけど……でもそれって普通言わないような……』
「ん?そうか……不登校のときによく読んだ官能小説にこういう表現が多かったから普通だと思ってた。」
『そ、そういうものよ、読んでたんだ……』
「くす…つくね。女という生き物はサキュバスでなくても、意外とえっちなんだぞ。」
そしてみぞれちゃんは微笑んだ。ただ今までの笑みとは違い、その顔は怪しい妖艶さがかもし出されていた。
「ふふ……この熱くたぎったつくねの肉棒を、冷して腫れをおさえてやるぞ……」
そしてじぃ〜〜、っとズボンのチャックを開けて、パンツの中に手を入れて
俺のちんこを引っ張り出してきた!
226つくねの選んだお相手は:みぞれ編:2007/10/31(水) 12:01:31 ID:N6bRacvM
これで終わり。
この前の投稿は誤字がや同じ文章があったりと、文章の校正がいい加減だったことに反省。

>>215
正解。モカさんは一番最後。ストーリーは頭の中では出来上がっているからもう少し待っててくれ。

それでは次は金曜か土曜日に。
227名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 18:45:49 ID:ATtm27bp
GJ!!
みぞれ編待っていた!!!
228名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 07:39:35 ID:RMBHuJgA
みぞれの中にDIOを見た気がする
229名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 15:50:18 ID:rF2gXec4
GJ!!
やっぱ神だな
230つくねの選んだお相手は:みぞれ編:2007/11/04(日) 01:46:57 ID:ivkHOvCQ
『うあ…っ」
「こ、これがつくねの……」
俺のチンコはみぞれちゃんの冷たい手によって、引っ張りだされた。
そしてみぞれちゃんは、こわごわと俺のを握っている。
みぞれちゃんの手はすべすべしてて、そしてひんやりしてるいので、触られているだけでも気持ちがいい。
それに応じて俺のチンコはさらにびん!と自己主張をする
「あ……つくねのあれ、また大きくなったぞ」
『ご、ごめん!!……そ、その自制が聞かないもので」
「いや、よりこれならその腫れの抑えがいがあるというものだ。……じゃあ、い、いくぞ」
「っ〜!」
しゅる、しゅるとゆっくり扱きだす。みぞれちゃんの手の冷たさが、熱くびんびんになった竿をクールダウンする。
それは気持ちが良いのだが、性的快感での気持ちよさではなく、あくまでマッサージ的な意味合いでの気持ちよさだ。
手コキ自身は正直ぎこちないので、性的な快楽はあまりない。
「どうした、つくね?……あ、あまり気持ちよくないのか?」
『えと……手は俺の手よりすべすべしてて冷たいから気持ち良いんだけど、
 その…動きは単調だから、あまり……』
下手に嘘をいっても仕方がないので、正直に感想を述べる
「そ、そうか……じゃあこうすれば良いか?」
そして今度はギュゥっと握ってシュッシュと、力を入れて早く扱いてきた……が、
『い、いたたっ……み、みぞれちゃん、ち、力抜いて!」
「す、すまない…力を入れすぎたみたいだ。……このぐらいの力加減でいいのかな?」
今度は心地良い感じで握られて、扱かれた。
しゅ…しゅ…しゅ…とリズムよく手を動かす。
『う…そ、そう…そ、そんな感じで……き、きもt―あっ!そ、そこは!?
「ここが、一番男が気持ちい部分……なんだな」
今まで竿しか扱いていなかたっのに、指で敏感なカリを弄られたのでびく!としてしまった。
「ふふ。ここが良いんだな。…よしそれなら、もっと気持ち良いもので弄ってやる」
怪しく微笑んだみぞれちゃんは、そのままひざまついてきた。も、もしかして!?
『み、みぞれちゃん!!?』
「この敏感な部分、ぬめぬめしたもので弄るとより、より冷えて腫れが収まりそうだ」
み、みぞれちゃんが何をしようとしているのか分かる。な、舐める気だ。
まさかフェラチオしてもらえるとは…
『んぐっ……み、みぞれちゃん、い、息が…』
「はぁ……はぁ……」
みぞれちゃんも興奮しているのか、はあはあと息を荒げている。
その息がチンコにかかり、いまからこの愚直を舐めてもらえるということ認識させられさらに興奮する。
みぞれちゃんの息はやはり冷たく、当たるだけでひんやりして心地良くぞわぁっとする。
息がさらに玉にまでかかるぐらいみぞれちゃんは近づいてきて―――
「い、いくぞ、つくね……はむっ」
231つくねの選んだお相手は:みぞれ編:2007/11/04(日) 01:48:06 ID:ivkHOvCQ
『うひゃぁぁっっ!!?』
予想に反して、俺のチンコは冷たくぬめぬめしたものに包まれた!
冷たいのは覚悟していたが、それでもその冷たさに驚いたこと、そして舐めると思っていたのに
舐めるどころかちんこを咥えてきたことに驚いた。
「んん……ちゅる…れろれろ……ちゅぷっ…ぷは…お、大きくてあつい…んむっ!」
『うぁぁぁ……こ、これは……た、たまんな…ぃっ!!」
みぞれちゃんの口内はまるで冷蔵庫みたいに冷えている。
みぞれちゃんは涎をふんだんに出しながら、ぺろぺろと竿や俺の敏感なカリをアメを舐めるようにして舌を動かしてくる
その舐め方は確かに単調ではあるが、ざらざらとした、そして涎がまぶされた冷たい舌で舐められると
今までに味わったことのない快感に打ち振るわされる。
特にカリは強烈な快感を味わされる。
いたるところから出てくる冷たい涎は、ぬちょぬちょと俺のチンコにかかり、ふやけそうな快感を与えられる。
またよだれをふんだんに出すので、口内から時折じゅぶじゅぶと涎があふれ出し
竿をつたって、俺の玉袋まで涎が降りかかる。それがまたぬめぬめとしてて気持ちいい。
フェラのもともとのぬちょぬちょ感もさることながら、ちんこをひんやりとさせる雪女の冷たさもまた気持ちが良い。
フェラってその暖かさもが良いと聞くけど、つ、冷たいのだって同じくらい気持ち良いよ!
こ、こんなのもちそうにない。い、いってしまう!
「んん!……じゅぶじゅぶ……ハァ…れろれろ…………ぷぁっ!」
『ど、どうしたの?お口大丈夫?』
じゅぽっ…と突如咥えるのをやめるみぞれちゃん。
離す時、口と俺のチンコからつぃーっと粘っこい糸が引いてぷつんと切れた
みぞれちゃんの上気した表情もあって非常にエロチックな光景だ。
「はぁはぁ…熱いのは大丈夫だ。それよりつくねのが大きいから息が苦しくなってな。
 …ふぅ〜〜……よしつくね……いくぞ!はむっ」
『うあっ!?い、いきn・・・うあああっぁぁっああっーーーー!!?』
「んんんんーーーっ!!!ぴちゃ…レェロレロレロレロ―――………」
先っぽだけを咥えて、容赦なく高速でぺろぺろしてきた。
亀頭を舐められる際、鈴口もべろんとされるので、俺は我をわすれて悶えた
『うあ……っ!?うぁっ!!…み、み、みぞれ…ちゃん・そ、それはっぁ!!?』
「んんん〜〜っ!……じゅるううううううーーー……じゅるるるるレロレレロレロレロ――――……」
今度は先っぽをじゅるると吸いつつ、カリを容赦なく舌でぺろぺろしてきた。
敏感なカリをこんな風に攻め立てられ、また吸われたせいで亀頭にも、もどかしい快感をあたえられついに―――
『うぁぁーーーーっっ!!』
びゅくっ!
「んんっ!!!?けほっ!!ごほっ!……げほっげほっ!」
『だ、大丈夫、みぞれちゃん!?』
そのまま口内に射精してしてしまい、みぞれちゃんは驚いて慌ててチンポカら口を離すが、
離すとき精子が糸を引いてどろぉ〜……と垂れていった。
そして咳き込んだ勢いで、精子もどろどろと垂れ落ちた。みぞれちゃんには悪いがかなりエロティックだ。
飲んでもらうのが良いていうけど、そのまま吐き出すほうがエロいじゃんか。
「えほっ……げほ!…き、器官に入ったけど、だ、大丈夫だ…えっほげほっ!!」
『ご、ごめんね。その…いきなり出して」
「いや、良いんだ。むしろ飲めなくて残念だ。次はきちんと飲んでみせるぞ」
『そ、そこまでしなくて良いよ…』
「けどそうしたほうが、男はうれしんだろう?この前読んだ漫画にはそう描いてあったぞ?」
『いや、実際は嫌がるのが普通らしいよ…』
あんなのAVだけ!と聞いたことがあるぞ。
「そうなのか?でも私は別にかまわないぞ?つくねのなら、喜んで飲んでやるからな」
『みぞれちゃん…』
そこまで言われるとちょっと照れてしまう
232つくねの選んだお相手は:みぞれ編:2007/11/04(日) 01:49:30 ID:ivkHOvCQ
「それよりどうだ?私のフェラは良かったか?」
『うん。ひんやりした感触が以外にも心地よかった』
「そうだろう。人間の女は氷に口に入れてフェラをするということをするらしいが、
 私は常時その状態だ。いつでも味わえるぞ」
『よく知ってるね……』
「人間界から取り寄せたレディースコミックに、そういうことが書いてあった。」
どうでもいいが、政府は少女マンガを取り締まったほうがいいんじゃないか?同人より先に。
「それよりつくね…ふふ……まだ物足りないみたいだな♥」
『えっ……あっ、ご、ごめん。節操がなさ過ぎて』
俺のチンコ、全然なえていませんでした。まだまだ元気いっぱいだ
「節操がないほうが良いに決まってる。……さぁつくね、私と子作りに励もう」
そしてみぞれちゃんは、水玉のパンティ手をかけて、するすると脱いだ
これでみぞれちゃんは、生まれたままの姿になった。
『あ……ぁぁ…みぞれちゃん』
俺のチンコは秘所を見た瞬間、さらに勃起した。
「あ、あそこ、あまりみないでくれ……結構気にしているんだ…」
『そ、そんなことないよ…綺麗だよ、みぞれちゃん』
みぞれちゃんがなぜ見ないでくれと言ったかというと、あそこの毛がないからだ。
だから立ったままでも、その秘所の割れ目がダイレクトに見える。
毛がないからコンプレックスに感じているようだが、その必要はない。
『こんな綺麗で、白く穢れのない割れ目をしているんだ……恥ずかしがることないよ。』
「そ、そうか…初めてパイパンが良かったと思えたよ。…つくね。
 つくねのはもう見せてもらったけど、つくねも…生まれたままの姿になってほしいな」
俺は大急ぎで言われたとおり、素っ裸になった。
『な、なんかはずかしいな…』
「ふふ。私のほうが先に素っ裸になったんだ……それにしてもこれがつくねの体か…
 愛おしい人の裸…いまから…一つになれるんだな…」
そして、そのまま俺はみぞれちゃんを抱きしめ、キスしながらゆっくり押し倒した。
「ん……むちゅ…はぁ…つくね……」
『いくよ…みぞれちゃん』
「うん…初めてだから……やさしくしてくれ…」
そして俺はみぞれちゃんの太ももをつかみ、その真っ白な割れ目に、興奮でぎんぎんになったチンコをあてがった。
くちゅ…
「んん!?」
『つめたっ!?』
あてがった瞬間、くちゅりと音がした。濡れてる…そして冷たい。またしてもその冷たさにちょっと驚いた
だがそのまま俺はゆっくりと、みぞれちゃんの冷たい中に進入していく
ずぶぶ…ずぶずぶぶ……
「んんんっ〜〜っ!!!っ〜〜〜〜〜!!」
『痛すぎない。大丈夫!?」
「だ、大丈夫だ…き、気にせずやってくれ」
そうは言うが、結構痛がってる。けどみぞれちゃんが大丈夫だというのでそのまま推し進める。
すぶぶ…ぷつっ、ずぶうう!!
ぷつっと音がした後は一気に入れることが出来た。処女膜を破ったんだな
その証拠に、つながっている部分から血が垂れてきた。真っ白な肌だから、赤い血が余計に痛々しくみえる
「痛っ!!っっ〜〜〜〜!!うぐっ……ふゥ〜〜ぐすっ!えぐっ……」
みぞれちゃんは涙をこぼす
『は、はいったよ…ごめんね、痛くして…やさしくしたつもりだったのに』
「ち、ちがうんだ…つ、つくねとついに一つになれたと思うと、すごく胸がいっぱいになって…」
センチメンタルな気持ちになって涙するほど嬉しかったのか…
「それよりつくね…私のあそこ、冷たいだろう。…私は雪女。
 肌も口もあそこも…どこも冷たい……一切つくねにはぬくもりを与えられない
 つくねは…いや人間は暖かいほうが良いんだろう?
 私はそのことを黙っててしまった…つくねが欲しいがために…
 冷たいと知ってたら、つくねは私を抱いてくれないと…うぐっ…」
またしても自責で泣きそうになる。
ふぅ、みぞれちゃんって、孤高だけど繊細でそして本当はやさしい子なんだ。
233つくねの選んだお相手は:みぞれ編:2007/11/04(日) 01:50:07 ID:ivkHOvCQ
『でもみぞれちゃん。みぞれちゃんの心はあったかいよ。
 孤高のように見えて本当は繊細で、やさしくて、情熱的で……
 なんていったら良いか分からないけど、みぞれちゃんを好きになったんだ。冷たいからって嫌がるわけないじゃない」
そしてやさしくキスをする
「つくねぇ……ありがとう…どこまでも」
『それに、冷たいくてぬるぬるした感触、気持ちいいんだ』
フェラのときもそうだったが、冷たいといっても心地良い冷たさなので良い具合にクールダウンされている
いや今回は柔らかい膣肉ともっと粘っこい愛液がぎゅううっと密着しているのでかなりヤバイ。
油断したらイきそうだ
『じゃあそろそろ動くよ』
「うん。来てくれ……痛みも大分引いてきた」
そして太ももをつかみ、ぐっ、ぐっとゆっくり腰を動かす
「んん…んぁっ…」
『はっ……み、みぞれ…ちゃん』
みぞれちゃんのぬめっとして、そして冷たい膣はかなりの快感だ。
痛がってないようなので、もう少しはやくぱん、ぱんと動かす
「んぁ……はぁ………んんん〜〜…やぁ…つ、つくねのが、さ、さらに熱く」
『はぁっ……くっ!……くぁっ!!』
ぱんぱんと付いていくたびに、俺のチンコは熱を帯びていった。
みぞれちゃんの冷たさに負けないように。
「んぁっ!!……あっ…ああっ!!……あ、あつい…っ!」
『んはあっ!……み、みぞれちゃん!あんまり熱いならやめようか?』
「ち、ちがう!!い、嫌な熱さじゃない!……あ、あそこが溶けちゃいそうな熱さだから……
 んぁぁ〜!?な、なにこれ……き、きもちいi…ふぁぁあっ!?」
どうやら熱いのが良いらしい。艶のあるあえぎ声を洩らしている。
もはや躊躇がなくなった俺は、腰をがしっ!とつかみ、乱暴にみぞれちゃんを突いた!!
「やああぁぁっーーー!!つ、つくね!!そ、そんな、はげしすぎ……んぁぁぁっ!!
 つ、つくねのおちんちん、さ、さらに熱く……んんんんんんっぁぁぁああっーーー!!」
パンパンパンパンと高速で突くたびに、ジュプジュプと音がして、結合部からじゅぶじゅぶと冷たい愛液が湧き出てくる。
そして俺のチンコはさらに熱を帯びる。そしてまたみぞれちゃんの膣で冷される。
最高の快楽だ。こ、こんな快感長く持ちそうにない…というかもう限界だ!
「んあっ、んぁっ!!……ひゃぁっ!…はっ…はあんっ!!
 だ、だめぇ!!…な、なにかくる…あぁあ〜〜〜っっ!!」
『み、みぞれちゃん!!お、俺、もうイきそう!!』
「わ、わたしも、も、もうげんかい……ふあっ!ふぁぁっ!…
 んぁああああぁぁっっあああっ〜〜〜〜〜!!!!!」
みぞれちゃんは一際大きな嬌声を上げて、びくびくと打ち震えた。
あそこもぎゅっ!!と一際引き締まり、愛液がぶしゅーっと吹き出てきた。
イったんだ。
『くぁっ!!?…くっ!!!』
中に出しちゃいけないと思った俺は、みぞれちゃんがイった瞬間、ずる!っとちんこを引き抜いた
『うぁぁ!!』
そして俺もビュクッ!ビュクッ!っとみぞれちゃんの体に射精した。
「ぁぁぁぁっ……あ、あついよぉ♥」
みぞれちゃんのその真っ白な体を、さらに白く染め上げる。
熱いとはいっているが、かなり心地よさそうだ。
「ふぁぁぁっ……すごい…つくねの匂いがする…
俺の射精は勢いがよかったようで、顔にまでかかってる。
その白い顔を白い精子で染めげたが、それでも映えている。
「はぁ…はぁ……は、初めてなのにイけたぞ……さすがつくねだな」
『いや…俺も初めてなんだけどな……それより熱くなかった?』
「ふふ。つくねが冷たいのが心地いいのと同じで、私も熱いのが思いのほか気持ちが良かった。
 思えば雪女は人間の男を夫にとることが多いから、人肌程度は別にまったく問題がなかったことを忘れていた。」
『そうだったんだ。そういえば雪男ってきかないもんね。いや、居るけどそれはUMAの方だ』
「くす…そうだな……つくね…私は今夢を見ているようだ。まさかつくねと本当に結ばれるなんて思ってもいなかった」
『夢じゃないよ。…ほら、温もりを感じるでしょ』
「ああ、確かに暖かい…つくねの暖かさを感じる。夢なら覚めないで欲しいぐらいだ」
「あら、私たちは夢であってほしいなぁ〜……」
234つくねの選んだお相手は:みぞれ編:2007/11/04(日) 01:51:04 ID:ivkHOvCQ
『えっ!!!?』
そのぼそっとした声に、そぉ〜っと振り返った。
そこには鬼のような形相をしたくるむちゃんが立ちはだかっていた。
どうやらいつの間にか、氷が解けていたようだ
「みぞれちゃん……よくも…よくも!!つくねの全てをうばったわねぇ!!」
きっ!とにらみつけてくる。
「ひぐっ!!わ、私たちは夢であって欲しいよぉ。夢なら早くさめてぇ…」
も、モカさんが涙目で俺達を見つめている。ああ、あんな顔されたらこっちが悪く思えてしまう
「くぅうう!まさかストーカー女に先をこされるとはぁ〜!!
 私の魔法で永遠に眠らせてやるですぅ!!」
紫ちゃんが魔法を詠唱している。
『い、いつ氷が解けたの?』
「お二人が丁度合体したときです…」
瑠妃さんが冷静に答えてくれる。いや、ちょっと残念そうではあるが。
「そ、その時に?な、なんでその…じゃましなかったの?」
「出来るわけないよぉ…あそこで横槍を入れる野暮なまね、さすがにできない…
 それ以前にただぼーぜんとしかできなかったし…」
目に涙をいっぱい浮かべてモカさんが答える…
「さぁて……覚悟はいいかしら…」
「詠唱は終わったですぅ…」
「つくさん、みぞれさん」
「つくね……」
や、やばい!!み、みぞれちゃんにかかってくる気だ!
みぞれちゃんも身構える
「お前達言っておくg」
ぱんぱかぱーーん!
「「「「おめでとう。みぞれちゃん」」」」
「言っておくが、つくねは私をえらんだ……へ?」
『ど、どういうこと?』
「見てのとおりよ。悔しいけどみぞれちゃん。おめでとう。つくねと結ばれて。」
「さっきのはファンファーレ魔法ですぅ」
『お前達、一体何のつもりだ?…私をからかっているのか?』
「からかってないよ、みぞれちゃん。これは本当の気持ちよ。たしかにつくねは取られちゃった…
 ううん、つくねがみぞれちゃんを選んだんだから仕方がないよ。
 だって私たち、一部始終を見ていたんだから」
『…あっ、そうか!氷漬けにされてても、意識はあったんだ!』
「そうです。悪いとは思いましたが、私と紫ちゃんとで魔法で会話も皆さんに配信してました。
 …つくねさんが本気で選んだんですから、私たちにはそれを引き剥がす権利などありません。
 ……だったら、おなじライバルとして、そして友達としてしてみんなで祝福してあげようって決めたんです」
やさしく微笑む瑠妃さん。
「み、みんな……うぐっ!!……あ、ありがとぉ……私、もうみんなに嫌われても良いと思ってたのに
 …それなのにやさしくしてくれて……ど、どこまで私は幸せ者なんだ…うあぁぁああ―――」
もう今日何度目かの号泣をする。しかしいままでで一番幸せそうな顔だ。
「ありがとう……みんなは私のトモダチだ」
「ま、当然よねぇ」
「つくねを取られたぐらいで、友情が壊れるわけないよ」
「まあそういうことです」
「そもそも私はあまり気にしてませんし」
瑠妃さんが若干気になる発言をしたが、これで円満解決!
おれとみぞれちゃんは結ばれたし、みぞれちゃんはみんなとの仲が拗れずにすんだ
よくもまあうまくいったものだ。これで、高校生活は充実したものになるな!
「それよりつくね。早く着替えてよ…」
…感慨にふけっているところで、モカさんにぼそっと言われて俺はそそくさと着替えた。
そして新聞は後日ということにして、お開きとなった。
235つくねの選んだお相手は:みぞれ編:2007/11/04(日) 01:52:04 ID:ivkHOvCQ
そして翌日 登校
「おはよう…つくね」
『おはよう。みぞれちゃん』
休校前と同じようにあいさつをしてくるみぞれちゃん。
だがいつもと違うのはいつも遠くから挨拶していたのが、今はすぐ俺のそばでしたことだ。
そして表情もにこやかだ。
『どうしたんだい?いつもなら遠くから声かけて隠れるのに』
「…ふふ。もうつくねの全てを知ったんだ。いまさら恥ずかしがる理由などない♥』
ちょっと照れた様子で言ってきた。
『そ、そうだったんだ』
俺も昨日の様子を思い出し、思わず赤面する。昨日ついに結ばれたんだよな
「つ、つくね。お願いがあるのだが」
『なに?』
「その…手をつないで一緒に登校したい」
赤くなってもじもじする。ああ、かっわいいな!本当に
「いいよ。俺達は結ばれたんだ。それぐらいどうってことないよ」
「そ、そうか。じゃあ…」
手をつなごうとした瞬間…
「おっはよぉーーつっくねーーー!」
突如現れたモカさんが、待ってましたと言わんばかりに腕を組んできた!
『え、ええっ!?も、モカさん!?』
「えへへ〜つくねぇ〜。このまま一緒に登校しよ?』
「……」
モカさんは上目遣いでさそってくる。あの、昨日みぞれちゃんと結ばれたんですけど…
ああ、みぞれちゃん、無表情になってる…怖い…
「あ、つくねさーーん!私も!!」
こんどは紫ちゃんが抱きついてきた
「ああ、つくねさーーん!右腕は私とくんでくださーい!」
「……」
ゆ、紫ちゃんまで…てことは
「やふぅ〜〜♥つくねぇ!」
上空から現れたくるむちゃんが、いきなり顔に胸を押し当ててきた。
『わわ!!く、くるむちゃん!!?』
「どう?私の胸?みぞれちゃんより、大きいから、いつでも甘えてきていいんだからね?」
「……」
くるむちゃんも案の定、誘ってくる。
ど、どういうつもりだ、みんな?昨日あれだけ祝福したじゃんか
『あ、あのみんな…その積極的なスキンシップは…その…
 ほら、昨日俺とみぞれちゃんは結ばれたわけだし。…そのみんなだって祝福してくれたじゃんか」
「うんしたよ。」
こともなげに言うくるむちゃん
「けど、こうするのは別に友達どおしでもして良いはずだよ。ね?」
とみぞれちゃんの方を向いて意地悪く同意を求めるモカさん
こ、これは明らかにあきらめてない!隙あらば奪う気だ!
「…ふ、たしかにモカの言うとおりだ。べつにその程度なら普通だ」
「「「「『へっ?』」」」」
皆目が点になる。それもそうだ。みぞれちゃんが怒らないどころか
同意したからだ。それもやさしく微笑んで。
236つくねの選んだお相手は:みぞれ編:2007/11/04(日) 01:53:02 ID:ivkHOvCQ
「ほ、本気でいってるんですぅ?」
「そう思ってなかったら、有無を言わずに凍りを飛ばしている」
「ほ、本当にいいの?ほら!後ちょっとでつくねの血ぃ吸っちゃうよ?」
モカさんが牙を首筋に立てる。この状態は怖いんですけど
「ああ、吸いたいなら吸え。死なない程度にな」
「ほ、本当にやるよ!?冗談じゃないよ!?」
「だから早く吸いなよ」
「むむむ〜〜!!かぷっ!ちゅーーー!」
「んっっぎゃあああーーーー!いってぇえええーーー!」
「ちゅーーーちゅーー…ぷはっ、ご馳走様…」
「どうだおいしかったか?」
「えっ!!?……う、うん。久しぶりのつくねの血、おいしかった。」
「そうか、それはよかった」
あくまでも笑みを崩さない。決して作り笑いではない。本当に良かったと思っている
「ちょっとちょっと!アンタやせ我慢も程ほどにしなさいよ!
 今ここでつくねとエッチすると言っても、あんたそんなに余裕で居られるの!?」
くるむちゃんがいきり立つ。
「ああ、つくねとエッチしたいなら、すればいい」
「なっ!? こ、これでも!?」
俺の手を取り、服の中に突っ込んで下着越しでおっぱいをもませてきた
「うわぁああ!!?く、くるむちゃん!?」
「どう!?今つくねは私のおっぱいをもんでいるんだよ!?それでも余裕でいられる!?」
「……くるむ」
「なによ、やっぱりやせがm」
「揉ませるなら、生の乳をもませないとだめじゃないか」
そしていきなりくるむちゃんの服に手を突っ込みブラジャーを引っ張り出した!
俺の手は下着の感触から、生のおっぱいの感触に切り替わった!
「きゃああああ!!!?あ、アンタなにすんのよ!?」
おどろいたくるむちゃんは、慌てて俺を引き剥がした。ああ、もう少し味わいたかった…
「ん?…でもそのほうがつくねは喜ぶぞ?」
「なっ!?……みぞれちゃん、ほ、本気だ」
「ど、どうして怒らないんですぅ?」
「だって、怒る必要なんてないだろ。…いくらモカが血をすっても、
 くるむが色じかけしても、みんなとエッチしても、最後には必ずつくねは私を選ぶ。
 …つくねの心はもう、私のものなんだから心配する必要などないというものだ」
い、所謂、結ばれたが故の安心感というか余裕が出来たみたいだ
「た、たとえそうだとしても、エッチまでは許すって本気?」
モカさんが突っかかる
237つくねの選んだお相手は:みぞれ編:2007/11/04(日) 01:53:40 ID:ivkHOvCQ
「ああ、つくねは私に一番愛情を注いでくれるんだ。エッチのときもな。
 逆に言えば、つくねが私以外の女エッチするときは肉欲でしかない。そこには愛はない。、
 つまり、お前達は性欲処理にしか過ぎないのだよ。それが耐えられるお前達ではないだろう?」
結構的を得た論理を展開する。
た、たしかにモカさん達とエッチしても、今の俺ならオナニーのおかずを選んだって感じの度合いが強くなるだろう。
「くぅうう……!」
「そ、そんなぁ…」
「す、ストーカー女のくせにぃ…」
「わたしはむしろかまいません…性欲処理に使ってもらえれば…」
いつの間にか来た瑠妃さんがかなり危ない発言をする。
「いくら、お前達ががんばっても、つくねは私から離れないんだよ。な、つくね?」
いきなり同意を求められて俺は
「えっ?うん。」
即答した
「くぅううう!!!見てなさいストーカー女!!サキュバスの底力思い知らせてやるんだから!」
「みぞちゃんとつくねが結婚しても、私つくねの血をもらいに毎日訪れるからね!」
「ふふふふ……略奪愛というのもおつなものですぅ!」
「つくねさん……性欲処理に困ったら私に言ってくださいね」
ああ、これって全然円満解決してないじゃないか……
まあ俺がずっとみぞれちゃんを選べば問題がないけどな。
「つくね…もし私から離れたら…してやるから」
今の発言一部聞こえなかったが、みぞれちゃんを思う気持ちは決して変えてならないと心底感じた。
とにかくこれからも変わりなく、この関係を続けて生きたい

みぞれED
238つくねの選んだお相手は:みぞれ編:2007/11/04(日) 01:58:47 ID:ivkHOvCQ
これでおわり

お詫びを
日曜までずれ込んですまない。また完成させたときのテンションの勢いで
校正をまったくせずに書き込んでしまった。
すまない。

チラ裏
紫編書いたとき11歳なのにかなり積極的すぎだろ、常識的に考えてと、自分でも少し思った。
だが先日発売のJSQ見て、俺が書いた紫編はまったく持ってやりすぎではなかったことが分かったw
紫、サキュバス以上にサキュバスしてて吹いたw

それでは次は1週間後になるかもしれません。
239名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 02:42:51 ID:zS3CsTj2
GJ
湖夢→幻覚
紫→タライ
みぞれ→チュッパ冷却剤
萌香→拳又は蹴り(予想)瑠妃→?
瑠妃がどうな方法で萌香たちを足止めするのかな?
240名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 02:59:58 ID:zS3CsTj2
くるむファンすまん
漢字間違えってしまつた(T_T)
241名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 11:48:14 ID:sdP1I48Q
瑠妃さんはカラスか
お館様直伝のヒマワリモンスターの触手プレイじゃね?
そしてGJ
242名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 03:52:40 ID:lDqTNWSs
ああああああああぁぁぁぁぁあああ!!!11!!
裏萌香までまてないよおおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉ!!
243名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 19:18:46 ID:DjLdQGXQ
神は降臨しないのかな?
244名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 20:13:02 ID:4VE9KZjG
次は一週間後てことは、来週の日曜日か
待てねえよぉぉぉ!
別の神の降臨を望む!
245名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 22:48:28 ID:bhpFlCog
みずから神になってみなさい!!!
246名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 01:17:56 ID:IAWEiVpR
奇跡的な事が起ってるだから気長に待とう。
247つくねの選んだお相手は:瑠妃編:2007/11/07(水) 01:33:04 ID:z4A2Np1o
>>221から

→【さくらんぼーー!!さくらんぼーー!!】
『さくらんぼーー!さくらんぼーー!!』
錯乱している俺は、チェリーという単語を聞いたて、さくらんぼを連呼し続けた!
そうでもしなければ、俺の精神はもろく崩れ去って、本能だけを呼び起こしてしまう
だがみぞれちゃんはさらに屈んで、胸チラを見せようとしてきた
「ほら、つくね。目を逸らすな。ここまでやってるんだから、きちんと見てk……むっ!」
「ちっ!避けたか!」
いつの間に復活したくるむちゃんが、爪で突如みぞれちゃんに襲い掛かった
「おとなしく寝ておけば良いものを……くるむ、まずはお前を消したほうがよさそうだな」
「上等よ!…この前の決着、ここでつけてあげるわ!」
そしてくるむちゃんの爪とみぞれちゃんの氷の爪がぶつかり合い、ギギギギギと鍔迫り合いになる。
その隙に俺はその場から離れる。
「だ、大丈夫ですか。つくねさん?」
さらにグッドタイミングで、瑠妃さんが声をかけてくれたので、そちらへ移動する。
瑠妃さんはまじめな人だから大丈夫…って俺。なにか忘れてないか?確かこの前も…
「月音さん…うれしいです。私のところに来てくれて…私にどうして欲しいですか?」
あ…ああ!すっかり錯乱してて忘れてた!そういえば瑠妃さんも――
何て考えていると、瑠妃さんは座り込んでおずおずと股を開いた。薄ピンクのパンティが目の前に晒される
同時にキャミの胸のジッパーも下げた。
じぃ〜と下げ終わると、押さえつけられていた胸がぷるんと弾けた。
そして――――
「命 令 し て く だ さ い 
 月音さんの命令なら私、どんなことでも従いますから……」
そう言われた俺は―――

選択肢
【そ、そんな…め、命令なんてできないよ】
【それ何てプレイ!? ある意味一番アブノーマル!!】

248つくねの選んだお相手は:瑠妃編:2007/11/07(水) 01:33:37 ID:z4A2Np1o
→【そ、そんな…め、命令なんてできないよ】
『そ、そんな…友達にめ、命令なんてできないよ。』
命令だ何て、そんな偉そうな真似が出来るわけがない
「つくねさん…お、お願いです。そんなことは言わないで……私に命令してください!」
瑠妃さんは潤んだ目で訴えてくる。
そ、そんな目されたら、余計に命令なんか出来ないよ…
だが断固として命令して欲しそうな目で訴えている。
どうしよう…ここは退きそうにないな…って、そうだ!命令すれば良いんだ!
何もエッチなことじゃなくて、普通のお願いをすれば。
そう、今喧嘩しているみんなを止めて欲しいと。よし、それでは早速――
『じゃ、じゃあ瑠妃さん……命令するね。えっとみんn』
「くっ!!紫ちゃんまで!」
「よくも凍らせてくれましたねぇ!乳女とストーカー女かくごぉ!」
「ここはせまい……運動場で決着をつける!」
「望むところよ!」「そこが二人の墓場ですぅ!」
そして3人は勢いよく、窓をぶち破って運動場へ降り立った…
どうしよう、せっかく命令が思いついたのに…
「どうしたんですか?つくねさん……命令…まだですか?」
尚も悩ましげに訴えてくる。こ、これは俺の理性が保たれているうちに、次の代替案を出さないと…
あ、そうだ!悪戯したリリスを捕まえるように命令しよう。そうしよう!
「ごめんごめん、えっとね、悪戯したりりs」
「くっ……よ、ようやく視界が晴れた…くそ、リリスめ…二度も私をコケにして……
 今度は必ず捕まえて、バンパイアの恐ろしさを味あわせてやる!」
リリスの光の直撃を受けたモカさんが、怒り心頭で廊下に飛び出た。
うそ……もうノーマルな命令できなくなっちゃった…
「つくねさぁん……はやく…はやく瑠妃に、命令をしてください…
 どんな恥ずかしいことでも、しますからぁ…」
さんざん皆からエッチな攻撃を受け理性がぐらつき、さらに二人っきりという状況になったので
俺の理性はついに本能に少し負けてしまった。
「じゃ、じゃあ瑠妃さん……その脚をもっと、ひ、開いてほ、ほしいな」
「はい…………つくねさん」
ようやく命令してもらって嬉しさか、顔を赤らめつつもすこし微笑んでそして足を広げた。所謂M字開脚という奴だ。
瑠妃さんのスカートは左側に大きなスリットが入っているので、汗ばんだ左太ももが覗いている。
脚には網タイツ、それも太ももに近い部分が破れているので、何ともフェチズムを感じる。
そしてパンティは…M字開脚によるせいか、その…食い込んであそこの形が浮いている。
俺は見入ってしまった。
「これで……いいですか」
『うん……』
それ以上の言葉が出なかった。そしてさらに見続けていた。
だが瑠妃さんはまたさっきの様な悩ましげな表情に戻った」
「つくねさん……次の命令をしてください…もっと…もっとはしたない命令しても構いませんから」
『る、瑠妃さん!?こ、これ以上は』
そうだ、これ以上の命令はもう、かなり過激なことになる
『やです!!お、お願いですから、もっと命令してください』
瑠妃さんも強情になる。仕方がない。命令を出そう。
『わ、わかった……じゃあ運動場で戦ってる3人をとm』
エッチじゃない命令を出すが、言い終える前に瑠妃さんが叫ぶ
249つくねの選んだお相手は:瑠妃編:2007/11/07(水) 01:34:51 ID:z4A2Np1o
「そんな命令じゃなくて、私を虐める様な命令してください!
 …わたしに、もっとお仕置きしてください…………私に…いっぱい酷いことしてください…」
ついに瑠妃さんが涙をぽろぽろ出した。
あくまでエッチなことでしてもらいたいらしい。一体何故なんだ?なぜそこまでいやらしいこと望むんだろう?
『瑠妃さん、わけがわかんないよ。どうしてそこまでしようとするの?
「わ、私は酷い女です!……だから、つくねさんに酷いことしてもらう義務があるんです!」
ひ、酷い女?瑠妃さんが?それに…義務!? ますます持って分からない
『瑠妃さんは俺の大切な友達だ。大切な友達に、酷い命令なんか出せないよ。それに瑠妃さんが酷い女なわけないだろ?』
「いいえ、私は罪深い女です!…私は、初めてつくねさんに出会ったとき、殺しかけました……
そうか、瑠妃さん自責の念がかなり強かったのか。俺を殺そうとしたことをかなり気に病んでる。
『瑠妃さん聞いて……そこまでして自分を責めることはないよ。
 俺だって女の子の瑠妃さんを、思いっきり殴って気絶させたんだからさ。』
俺は優しく諭す。俺はそんなの一つも気にしていない。俺だって瑠妃さんに酷いことをしたのだから
「そんなの、私は殴られて当然です!本来なら殺されても文句は言えません!
 私は気絶じゃなくて、殺そうとしたんですから!…まだ普通の人間だったつくねさんを…」
だが瑠妃さんは譲らない。
「その後つくねさんは私を倒しましたが、つくねさんは私を殺さず、治療までしてくれました。
 自分も深い傷を負っていたのに、いの一番に私の心配をしてくれた。
 ……なのに、なのに私は人間は全部敵だと思って、また殺そうとした!!
 親方様が襲ってきたときも、つくねさんは魔女との絆を深めることを望んだ。
 そして最後は魔女の丘を守ってくれた……つくねさんは私に希望を与えてくれました。
 おまけに、大切な友達とまで思ってくれて……そんな資格なんてないのに…」
そうか、瑠妃さん自責の念がかなり強かったのか。俺を殺そうとしたことをかなり気に病んでる。
『けど、結局は親方様をとめられなかったし…』
「いえ、最後の最後で親方様を正気に戻してくれたんです。何から何までつくねさんは私に良くしてくれました。
 だからこそ、私はつくねさんから罰を受ける義務があるんです…
 こんなにやさしい人を殺そうとした罰を…だからつくねさん……
 お願いしますから、思うままに私に酷いことしてください……」
『瑠妃さん……そこまで考えてたんだ……けど、瑠妃さんだって俺を助けてくれたじゃないか
 グール化しそうだったときも、反学派の時も手助けしてくれたじゃないか」
「そんなんじゃ全然足りません!…グール化を止めたのは、バスの運転手さんが教えてくれて
 エクソシストの理事長が対処したから……私はほとんど何もしてません。
 反学派の時だって、理事長命令を優先して大事な情報を、肝心なつくねさんに教えてなかった……
 受けた恩は返しきれていません。そして私は恩を返す方法がこれしか思いつかないんです。
 体で返すしか…つくねさんに良いように扱ってもらう奴隷になるしか…」
『ど、奴隷!?奴隷のように扱うだなんて余計に出来ないよ!』
「おねがいです…私のことを本当に思っているなら、命令してください…この体、自由にしてください…
 性欲が抑えられないなら、性欲処理に使ってください。
 痛い思いして今だ私が憎いなら、いっぱい痛い拷問、してください。
 殺されそうになった恨みが晴れないなら、喜んで殺されます……
 とにかく、酷い扱いを受けないと私の気がすまないんです……」
250つくねの選んだお相手は:瑠妃編:2007/11/07(水) 01:35:58 ID:z4A2Np1o
俺は躊躇した。瑠妃さんに酷いことなんか出来るわけがない。
だが瑠妃さんも真剣だ。今の瑠妃さんは死ねといったら本当に喜んで死ぬだろう。
リリスの光によって本音を呼び起こされているのだから。
『瑠妃さん……俺には瑠妃さんを痛めつけることは出来ない』
「つくねさん。わたしh」
『まって。聞いて瑠妃さん。けど瑠妃さんの想いは分かった。やりすぎだとは思うけど
 瑠妃さんが命令されて気が治まるなら、その……手伝ってあげる』
「じゃあつくねさん…」
『うん……その…え、え、えエッチな命令、する…よ。その実をいうと、こ、興奮はしてるし…』
「あ、ありがとうございます!(…きゃっ、え、エッチなことしてもらえる///)」
今一瞬、すごく嬉しそうな顔したのは気のせいかな…
『け、けどあんまり酷いことはしないからね!…そ、ソフトな命令するだけだから』
「はい、十分です!」
ほっ、ようやく納得してくれて一安心。これで満足してくれることだろう。
現に、瑠妃さんもようやく満足そうな顔をしている。
「よし……のちn……ハーdな…もら…ため…ゆうわk…しなk……」
何やらぶつぶつつぶやいているが。まあ大丈夫でしょう
まあそれより、命令を早速出さないといけないのだが…
「つくねさん…あくまで命令形でお願いしますね。あと、私を虐める内容で」
むずかしいな……うーーん何が良いだろうか……ソフトだけど虐める……
そういえば、さっきの生パンティは興奮したなぁ…今度オナニーのおかずに…そうだ!これだ!
『瑠妃さん…それじゃあ、その…ぉ、』
「お?」
『お……、ぉお……、オナニー見せて!……じゃなかった、オナニーを見せろ!』
「お、オナニー!?」
い、いくら命令といっても、公開オナニーは変態すぎたか!
瑠妃さんは目を点にしている
『や、やっぱ、だめだよね!わ、忘れていm」
「いいですよ。分かりました……つくねさんの命令なら、どんな恥ずかしいことでも…」
えっ!マジで!?
女の子ってオナニーした事実を隠したがるらしいけど、ほ、本当に見せてくれるの!?
「それではつくねさん…私が自分を慰めているはしたない姿、存分に見てください…」
251つくねの選んだお相手は:瑠妃編:2007/11/07(水) 01:38:57 ID:z4A2Np1o
これで終わり
いつも期待してくれてる人たち、感謝
次回は金曜か土曜日に来ます。

瑠妃編はちょっと長くなります。
だから次の投稿では終わりません。
モカ編楽しみしてる方、今しばらく焦らしプレイが続くが我慢してくれ。
252名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 02:00:01 ID:v9l4tzoM
>>247-251
神降臨!GJでしたぁああああああああああああ!!
253名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 23:37:59 ID:tHop4jLn
>247
GJ

8巻の表紙を横目で見ながらこれを読んでったのは俺って…
254名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 13:00:55 ID:XiEMUREJ
GJ!
やべえ、股間のホーリーロックがもたねえ!
255名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 14:15:11 ID:tO7ZxrIs
性欲という名のグールに支配されそうだ!
256つくねの選んだお相手は:瑠妃編:2007/11/11(日) 00:52:35 ID:ia9Fhx7l
瑠妃さんは、右手の中指をパンティ越しから秘所にそわせた。
「ぁ……」
そしてそのまま割れ目に沿っておそるおそるなぞり始めた。
また、左手は服越しから胸を揉み始めた。
服越しとはいえ、その胸がむにむにしている様子はかなりエッチだ。
その様子をずっと見ておきたかったが、それはあきらめた。
なぜなら下のほうを向けば、もっとすごいものが見れるからだ。
胸は普段くるむちゃんの爆乳がゆれている様子を見ているから、ちょっと見なくても惜しくはない。
いや、まあ瑠妃さんは瑠妃さんで見たいけどね。
ともかく俺は瑠妃さんの下半身に釘付けになった。もう何もかもが淫靡だ。
まず何と言ってもスリットから覗く、適度にむっちりした太ももが汗ばんでる。
そして黒色のタイツが、それも太ももあたりで不規則に敗れているのがこれまたフェチズムを生み出している。
また腕にも破れタイツを装着しているが、これにより普段色気なぞ感じない腕にまで、性欲を掻き立てるエロスを生み出している
よくパンストは破るのが好きな人がいるそうだが、よく分かる。
瑠妃さんは常時その状態だ。
思えば瑠妃さんって露出が多いわけでもないのに、色気がある服装なんだよな。見た目の色気ならサキュバスのくるむちゃん以上だ。
ロングだがチャイナドレスの如き大きなスリットがあるので、その気になれば太ももが惜しげもなく晒される黒いスカート。
大人の女を感じさせる黒タイツは、太ももの辺りがところどころ敗れているので、そのむちむちとした肉感を観察することが出来る。
腕も濃いピンク色の破れタイツなため、同様のエロスが生み出されている。
服は背中が大きく開いたキャミソールなので、後姿もセクシーだ。
そして黒くて長いさらさらとした髪に、瑠妃さん自身の少し大人びた顔……
同じ魔女でも紫ちゃんは可愛いらしい魔女少女だが、瑠妃さんはまさに妖艶な魔女を連想させる。
周りの同年代のモカさんやくるむちゃん、みそれちゃんと比べても、
皆は可愛い女の子という感じだが、瑠妃さんは美人な女性というほうがしっくりくる。
「んん……………んぁ……はぁ……はぁ……ん…!」
そんな少し大人の女性を感じさせる瑠妃さんが、今オナニーにふけっている。
それも従順に、命令を受け入れるだけの存在となって……
ちょっと濃い目のピンクのマニキュアをつけた細くて長い指が、これまたなんともいやらしい。
だがパンティだけは、歳相応の可愛らしい薄いピンクのものだ。
この容姿、服装、そして魔女ということからショーツも黒を連想していただけに
こういうところからどこかまだ少女らしさを感じさせられて、可愛らしく思う。
「はぁ……はぁ……ん……んんん……っ!!!」
パンティ越しから指を這わせているため、瑠妃さんの秘所がくっきりパンティに現れている。
そして少し上らへんを擦るたびに、ちょっとくぐもった声に変わる。
どうやらあそこを擦るたびに、快感が増大するのだろう。
俺のものはビンビンに勃起した。
257つくねの選んだお相手は:瑠妃編:2007/11/11(日) 00:53:10 ID:ia9Fhx7l
「ん……ぁ……んぁぁっ!!………ぁ……やぁ…うそ」
最後はボソっと言ったが、俺は聞き逃さなかった。
たしかにうそ…といった。理由は分かる。パンティにうっすらと染みが出来ている。
しみが出来たことにより、パンティは少し透け、余計にあそこの形を浮き上がらせることになった。
『…すごい。濡れてきている……』
「やぁあ!!……そ、そんなこと言わないで下さい」
俺は思わず思っていたことをつぶやいてしまった。
『ご、ごめん!!つ、ついぽろっと』
自分のデリカシーのなさを恨む。……が、
「もう、つくねさん……今は、あやまっちゃだめです!」
『へっ?』
あやまっちゃだめ?
「今私は、…つくねさんにお仕置きされるいけない子ですから……
 今は虐めぬいてくれないと駄目です……」
そういえばそうだった。ソフトだけど瑠妃さんを虐めないと、瑠妃さんが納得しないんだった。
「さぁ、つくねさん……ずっとこのままで良いんですか?……もっと……もっと
 いやらしい命令して良いんですよ?……思うが侭の命令をしていいんですよ?」
『う……』
俺はいまだ躊躇する。虐めて良いといわれても、人に酷いことするのはまったく持って性に合わない。
「つくねさぁん……約束してくれたじゃないですか……わたしを虐めてくれるって…
 あれは嘘……だったんですか?私……わたし…!」
又もや涙ぐむ。ええい、ここまで来たんだ。それに瑠妃さんも酷いことを望んでいる!
それなら思い切って、自分の欲望をぶつけてやる!
『よし、じゃあスカートを脱いで』
「つくねさん。命令してくれなきゃいやです…」
おっと忘れてた。つくづく、こういう素質俺にはないな…
『おっとそうだった。よし、瑠妃。まずスカートを脱げ。」
「はい…つくねさん…」
言われたとおり、すんなりスカートを脱いだ。下半身が惜しげもなく晒される。
チラリズムも良かったが、ダイレクトに覗く太ももも良い。
「こ、……これでいいですか」
『うん……いいよ』
「優しくしないで、虐めるの忘れちゃいやです…」
ちゅ、注文多いな…これじゃあこっちが命令されてる感じがするのは、気のせいだろうか……
とにかく、気を取り直して
258つくねの選んだお相手は:瑠妃編:2007/11/11(日) 00:55:38 ID:ia9Fhx7l
『じゃ、じゃあその…俺にオナニーの様子が分かるようにしろ!』
「えっ?……ど、どのようにすればいいんですか?」
『えっ?…そのね…』
「むぅ……つくねさん」
ちょっと拗ねた様な声を出した。ああ、そうか。とにかく虐めないとだめなんだな
『る、るび!今のは瑠妃のおっぱいとあそこ…いやオマンコを見せろって言う意味だ!』
一応酷い言葉を投げつけるが、どもっているのでなんとも間抜けな感じだ。
「え……そ、そんな…は、はずかしいです…」
けど瑠妃さんはのってきた。…しかし、あれだけやれといって、恥ずかしがるのかよ…
『い、いいから脱いで…いや脱げ!おっぱいとマンコ見せるんだ!お前は奴隷だろ!!
 お、俺を喜ばせるぎ、義務がある!」
「は、はい!ご、ごめんなさい!……ぬ、ぬぎます…」
そしておずおずとキャミソールの複雑に絡み合った紐を解いて、肩紐をはずし
胸をさらけ出した
その瞬間、ぶるんと胸がはじけ、瑠妃さんのおっぱいがついに晒された。
おっぱいは結構ある。巨乳カテゴリに入れても良いぐらいだ。乳首もこれまたかわいい。
『おっきぃ……』
「やぁ…」
本当なら何かこう、気の聞いた言葉責めをすべきなんだろうが、あいにくまだそんなスキルはない。
思ったままの感想を口にするのが精一杯。
『ほら、はやくショーツも脱いd…脱げ!』
「は、はい……」
パンティに手をかけて、おずおずと脱いだ。秘所にあたっていたところがぬらぬらと光っている。
その様子でも結構興奮ものだ。
「あ……あの、た、タイツも脱いだほうがいいですか?その、パンティ脱いでタイツ脱がないというのは
 ちょっとおかしいような…」
『余計なことはしないで…じゃなかった。余計なことはす、するな!!
 下半身丸出しだけどタイツはいてるのが良いんじゃないか!俺の趣味に文句をつけるな!」
まだまだ慣れないな。ちょっとどもるが、それでも強い口調でしかりつけた
「は、はい!ご、ごめんなさい。」
『それより……』
そうである。パンティを脱いだのは良いが、瑠妃さんは、脚を閉じたまま開こうとしない
ああ、じ、焦らされてるよ!それに瑠妃さん、わざと命令させてるような気がしてならない……
『えっと脚をとじないで…じゃなかった。脚をと、閉じるな!開け!』
「け、けど」
「お前はど、奴隷だろ! お前が恥ずかしいなんて、俺にはどうでも良いんだ!早くしろ!」
「は、はい…すみません…こ、こうですか?」
恐る恐る開こうとするが、まだ開いたうちに入らない
『る、瑠妃さん、もっと開いて……いや、瑠妃どうした?もっとお前のいやらしいあそこが見えるようにひらけ!』
「い、いや……これ以上は……ご勘弁を…」
酷いことしろといいながら嫌がるとはこれ如何に?……まあ嫌がってるんだな。さすがにやりすぎたよ。
普通なら女の子に怒られる。
『ご、ごめん瑠妃さん!やっぱやりすぎだtt』
「ぅぅぅ〜〜〜〜……!つくねさぁん………」
又もや涙目で訴えてくる。い、一体俺にどうしろと!る、瑠妃さん、なんだかんだで注文が多いですよ…
えっととにかく、命令は嫌がるが、やめても嫌がる……じゃあ答えは、無理やり開く!?
そ、そんなことあるわけ……がないとも言い切れない。というか、これを望んでるのかな?
と、ともかくあまり待たせては駄目だ!意を決して!
『お、俺の言うことが聞けないのか!! あそこをみ、み、見せろっていってるだろ!!』
そして俺は瑠妃さんの両膝をつかんで、おもいっきり、がばぁっ!!と広げた。
「い、いやぁあああ!!!み、見ないで……見ないでぇ!!」
そしてじたばたする……が本気で抵抗はしていない……つ、つくづく分からないよ…
『へぇ……』
259つくねの選んだお相手は:瑠妃編:2007/11/11(日) 00:56:30 ID:ia9Fhx7l
ここでも俺は見入って、何も言えなかった。
黒いアンダーヘアはちょっとあると良い感じ。毛深くない。
そしてついに晒されたあそこは、先ほどのオナニーで液が漏れていて
中の肉がちょっとはみ出ていてひくひくしていた。これが瑠妃さんの……
『んぐ……これがお、おまんこ…』
「いやぁ………」
そして抵抗はあきらめた。……瑠妃さんってとことん分からない……
『そ、それじゃあその状態でオナニーしろ』
「うっ……うぐっ……ぐすっ!…は、はい…お、オナニーします」
とうとう涙ぐんでオナニーを始めた
「ん……んぁあぁ!!……くぅ〜……あ、ぁぁ……あっ♥」
今度は胸は唯揉むだけではなく、起用に指でくり、くりっと弄っている
乳首の形が変わる様子がなんともいやらしい。
瑠妃さんの秘所は、パンティがなくなったっためダイレクトにその様子が伝わる
中指で陰列をなぞっている。なぞるたびに、少しぷっくりした大陰唇がふに、ふにっとなる
またクリトリスにぷにと当たるたびに、可愛らしいくぐもった嬌声をあげている
「やぁ……あっ……んぁっ!!……んんん〜〜!!!んくぅ……っ!!」
さらに一際声が上がるようになってきた。乳首は勃起してピン!と硬くなっている。
それをさらに指でこりこりしている。
あそこからはクチュクチュと、なんともいやらしい湿った絵音が聞こえる。
事実、あそこをなぞるたびに、秘裂から愛液がぽたぽたと流れ出ている。
そして瑠妃さんの発情した顔……俺のものはさっきから勃起しているが、ついに先走り汁が出てきた。
ズボンまでぬらしている。が、今はそんなことが気にならないぐらい、興奮している。
そして、なんだか腕の辺りからピシ!という音も聞こえたが、それも同様気にしていられない。
「んんん〜!!……はっ……はぁ……いやぁっ…つ、つくね…さぁん……♥」
オナニーにふけつつ、俺の名を呼んだ……もしかして…?
『る、瑠妃さん……お、俺をおかずにしているの?』
「!!?し、してません!!……んぁ……やぁ…お、オナニーなんてしたこと…あ、ありません…」
本当だろうか?今のオナニーだって、なんだか慣れてるように感じるが
『ほ、本当に?……本当のことを言ってごらん?……いや、ほ、本当のことを言え!』
さすがの俺も興奮して理性が失われつつあるので、興味本位で聞いてみた。
相変わらず命令系にするのは忘れがちなのは、まだ理性が残っている証拠だ
「ひ!……ご、ごめんなさい。嘘ついてました……ほ、本当は…ぁん……
 お、オナニやって……ます…」
あっさり白状する。俺はさらに追求してみる
『一週間にどれ位するの…いやするんだ!?』
「い、一週間に……4、4回ぐらい」
『へぇ、結構多いね……エッチな子だ』
「そ、そんな……んぁ…つ、つくねさんと会うまではそんなにやってなかったです」
一見うかつに洩らしたかのように見えるが、わざと洩らした気がする…ま、まあいずれにせよのれってことなんだろう。
『へぇ、増えたんだ。お、俺とであって。てことは、何をおかずにしてるんだ?』
「え?……その…」
『言うんだ。』
「はい……つくねさんです……つくねさんの……お、お、…おちんちんを想像してオナニーしています
 いつも…いつもつくねさんのを想像して……つくねさんだけしか想像したくありません…」
『だれもそこまでは聞いてない』
「ご、ごめんなさい!」
いや、ホントあそこまで言うとは思わなかった……
260つくねの選んだお相手は:瑠妃編:2007/11/11(日) 00:57:30 ID:ia9Fhx7l
『へぇ、お、俺のをチンコ想像してるのか……俺と出会ってオナニーの回数が増えたんだよな?』
「……は、はい……その前もな、何回かはしていました…」
『じゃあ、俺と出会う前は何をオカズにしていたんだ?
 さっきは俺でしか想像しないって言ったけど、その前は誰のちんこを想像していたんだ!?
 俺のチンコでなくても案外、他の男のちんぽでも良かったりしてな』
な、なんだか瑠妃さんを虐めるのが、か、快感になってきた。
その証拠に、ずっとどもっていた言葉責めが、すらすらと出てくるようになったのだ。
「そ、そんな……そんなこと言わないで下さい……私は……わたしはつくねさんだけしか…ひぐっ!」
そういわれると、こっちもうれし恥かしで、さっきまでの被虐心がちょっとうせてしまったが、
それを隠すように、さらに瑠妃さんを虐める
『ま、まぁいい。ずっと俺を想像していたということにしておくよ……でもスケベな女にはかわりないけど』
「いや……す、スケベな女じゃないです!」
『へぇ、男の前で、おっぱいとマンコ晒して、しかもオナニーしていやらしい汁垂れ流してるのに
 これのどこが、スケベじゃないっていうの?』
「ひぐっ……だ、だって命令されてるから……」
『命令されたからってやるんだ。オナニーを?変態だね』
「ひぐぅ……ぐずっ!……ひ、ひどいです……!わたし、変態じゃありません…」
泣き顔であるが、どこか興奮しているようにも取れる。
俺は本来、人を虐めるだなんてそんなことは出来ない人間だが、ちょっとその人種の気持ちも分かる。
瑠妃さんのこんな様子を見ていたら、ちょっと酷いことをしてみたくなる。
そして、俺の興奮も限界に来ていた。もう性欲が抑えられない!!
ホーリーロックが鈍い光をあげた気がするが、今はどうでも良い!ズボンのチャックを下ろす!
じぃ〜〜〜……しゅる…びん!
「ひゃっ!……そ、それ……あっ……!」
『こ、これが瑠妃が見たがっていた俺のチンコさ』
思わず出した恥かしさで、ちょっと素に戻ったがそれでもここまでくれば躊躇することはない。
いや、なんだか別の作用が働いている気もするが。
とにかく、おれはいきり立っている自分のペニスを、そのまましごき始めた。
しゅ…しゅ…
「きゃ!?…な、何を!?」
『見て分からないか?瑠妃と一緒だよ…おれもオナニーしてるんだよ。』
「な、なぜ?」
『俺も瑠妃のオナニー見て興奮した変態だからだよ。だから自分で慰めるのさ』
「つくねさん…!」
ちょっと嬉しそうな顔に戻る
「あぁ……つくねさん……つくねさぁん!!…ふぁぁ…!」
俺の名を呼びながら、喜びに満ちた顔でオナニーにふける。悪いけど瑠妃さん、これはフェイクだよ
261つくねの選んだお相手は:瑠妃編:2007/11/11(日) 00:58:27 ID:ia9Fhx7l
『モカさん……紫ちゃんはぁ……はぁ…』
「えっ?つ、つくねさん?」
『く、くるむちゃんの……おっぱい……み、みぞれちゃんの舌……』
「そ、そんなぁ……いやぁ……やめてぇ」
俺は瑠妃さん以外の女の子を想ってオナニーをする。
モカさんの太もも、くるむちゃんのおっぱい、みぞれちゃんの唇、紫ちゃん脚を想像して…
『なぜ、やめてほしいだ?』
「い、今はわ、わたしだけを…見てほしい・・・です……」
『オナニーのオカズに、自らなりたいのか?』
「は……は…ぃ」
消え入りそうな声で答える
『変態だなぁ』
「いやぁ……」
『いや、変態だよ。普通は嫌がるよ。…まあでも変態な瑠妃のお願いだからオナニーのオカズにしてあげるよ』
なぜかさっきと違って、俺はかなり虐めるのが得意になってる。
まあ考えても仕方がない。次の虐めを実行だ
『ああ……瑠妃……お、いいものがある!…すぅ〜〜〜!!』
「い、いやぁあ!!わ、わたしのショーツの匂いかがないでぇ!!」
俺は落ちていた染み付きパンティを取り、思いっきりかに密着させ、その匂いを味わった
『ふぅ〜〜〜!!!すぅぅ!!!んむぅ〜〜〜〜〜!!…これが瑠妃の…においか
 た、たまらないな!!  あああ!』
俺は吸うと同時に、扱くスピードも速くした。これで瑠妃さんのパンティに興奮している証を示す。
実際吸えば吸うほど、俺のチンコは快感を求めてくる。
瑠妃さんのパンティの匂いは、強烈なくさいという感じではないが、雌臭を放っていた。
人間なら結構くさいらしいけど、魔女だからか、嫌なにおいはしない
それどころか、どことなく甘い匂いを感じる。この匂いが、更なる興奮を掻き立てているのだろう。
「いや……いやぁ!!やめてぇ!!お願い、お願いやめてぇ!!」
『瑠妃が、オカズに使えって言っただろ?なら何をつかっても良いだろ? こんな風に!」
「えっ!!?」
『うわぁ…パンティの感触、気持ち良い……』
今度はパンティをごし、ごしと俺自身にこすり付けていく。
パンティの柔らかな素材がここち良い。そして、愛液で濡れた部分粘り気があるので
その部分を亀頭に押し付けぬるぬるがくちゅくちゅといってこれまた気持ち良い。
『はぁ……くぅ!…これが瑠妃のオマンコを覆ってるものか……」
「いやぁ!!そ、そんなことしないでぇ!!」
『はぁ……はぁ…!瑠妃の…瑠妃のオマンコ』
「やめてぇ……わたしを想像しないでぇ…」
『自分だって、俺のチンコ想像してたじゃんか。変態娘の癖に』
瑠妃さんはさっきから嫌がっているが、自身のオナニーは止めてない
それどころか、俺が行為にあわせるかのように、さらに激しいオナニーをしている
もう床は愛液の飛沫だらけだ
『本人を目の前にしてオナニーするのって……いいものだな!…』
「いやぁ……わたしでいやらしいことしないでぇ…」
瑠妃さんはもうエグエグと泣いている。秘裂も同様に。限界が近そうだ
俺も限界が近い!さらにパンティをこれでもかというぐらい、カリに竿に擦りつける。
『あ、あぁぁ…!も、もう駄目!!い、イきそう!瑠妃……瑠妃!!』
「んんぁ!んぁ!!……つ、つくねさぁん!!!!」
『くぅっ!!』
「んぁぁぁあ!!!!!」
俺たちは同時に果てた。
俺は射精を瑠妃さんのパンティに中出しする
一方瑠妃さんは、びくびくと震えながら、お漏らしのような潮吹きをじょろおぉっと出す。
そして二人とも行き絶え絶えに座り込んだ。
262つくねの選んだお相手は:瑠妃編:2007/11/11(日) 00:59:08 ID:ia9Fhx7l
『ふぁ………す、すごかった…』
「んぁ……つ、つくねさん…」
瑠妃さんはまだ余韻に浸っているようだ。
俺はようやく性欲が落ち着いた。同時に、ホーリーロックの鈍い輝きがやんだ
『あっ、さ、さっきまでホーリーロックが輝いていたのか。全然気がつかなかった…
 ど、どうやらちょっとバンパイア化してたみたい…』
そうと気がつくと、とたんにいかに今自分がやってきたことがやりすぎなのかを思いしる
『ご、ごめんね!瑠妃さん!あんな酷いこといっちゃって……
 お、おまけに瑠妃さんのパンティ汚しちゃって…』
投げ捨てられたパンティは、俺の白い液でべとべとになっている。あれもうはけないよな…
「いいんですつくねさん…これを望んでいたんです。こういう酷いことを…
 だから全然気にしないで下さい。バンパイア化のことも、私のパンティのことも…むしろ…いえ、なんでもないです」
むしろ…なんだろう。気になる……
「とにかく、つくねさん酷いことされて、私はうれしいです。むしろもっと酷いことで良い位です…」
あ、あれじゃあまだ足りないっていうのか…しかしこれ以上となるとつ、つぎは所謂性交渉までやっちゃうことに!
「つくねさん……まだこれじゃあ満足できません…」
こ、このひと酷いことより、エッチなことを望んでいるんじゃ?
ま、まあそれは俺もそうなんだけど…
「つくねさん。次……次お願いします……つくねさんがやりたい事を私に刻んでください。
 パシリ、性処理、奴隷、拷問、そして殺し…貴方が望むことを私は受け入れますから…」
『これで終わりというわけには…』
「まだ私の気がすまないんです!お、お願いですから、そんなこと言わないで…」
ああ、もう!泣かれた男は女の子のいうことを聞くしかないじゃないか!
ええい!じゃあ仕方がない!自分の欲望をぶつける!
『分かった!分かったから泣かないで……じゃあさ、その…せっくす…したい』
「せ、セックス……」
『うん……瑠妃さんと…結ばれたい』
俺は素直に要求した。正直俺は瑠妃さんに惚れている。
こんな形は予想外だが、それでも良い機会だ。結ばれたい
263つくねの選んだお相手は:瑠妃編:2007/11/11(日) 00:59:47 ID:ia9Fhx7l
「わかりました」
『じゃあ…』
そのまま座り込んでる瑠妃さんに近づいたが、瑠妃さんはあろうことか、四つんばいになった
さらけ出された胸が、たゆんと垂れるが形は崩れていない。
つくづく美乳だ…とかいってる場合ではない。
「いや…駄目ですつくねさん」
あぅぅ……やっぱ普通にする気はないのね…
『ちょ、…なんでそんな格好を…』
「つくねさん…優しくする気でしたね、やはり。それじゃ駄目です。
 後ろから……後ろから獣みたいに無理やり私の処女を奪ってください!
 無理やり…私を犯して犯して、犯し抜いてください!」
当然、俺は躊躇する。さっきみたいにホーリーロックが解除されたら襲い掛かるだろうけど
あいにく今の俺は素面だ。
「さぁ、つくねさん!早く……はやく私をレイプしてください!
 私の純潔を……踏み躙ってください!」
『俺はその…普通にしたいけど…だめ?』
「……だめです…」
瑠妃さん、なんだかんだでわがままですね……けどひくわけにはいかない
『瑠妃さん聞いて。俺は瑠妃さんのことがs」
「つくねさん!その先は言わないでぇ…」
大声でさえぎられた。
『いまは、今はお仕置きされてるんです…だからその先はどうか…』
瑠妃さんは分かってて、阻止している。本気で最初は愛のない肉欲のセックスを求めている。
正直不満はあるが、今ははリリスの光の影響があるから、仕方がないよしよう。光の影響がなくなれば
普通にはなってくれるでしょ。
そ、それに裸を目の前にして耐えられるほどの理性はもうないし…
『わ、わかったよ瑠妃さん。瑠妃さんがそういうならこれで…」
そうして俺は瑠妃さんのお尻をつかんだ
「つくねさん…遠慮はいりません。痛くしないなんて思わないで、欲望のまま貫いてください
 …いや、むしろ痛くしてください。そして痛がっても痛がっても無理やり貫いてください」
『ど、努力はする……』
そして俺は瑠妃さんの割れ目に自分のを宛がう。
瑠妃さんのあそこはもうぐちょぐちょだ。当てた瞬間、クチュリと音が鳴る。
そして俺は何も言わず、一気に突き入れた!
264つくねの選んだお相手は:瑠妃編:2007/11/11(日) 01:05:05 ID:ia9Fhx7l
これで終わり。
瑠妃編、かなり長くなる。ネタが思いつきやすキャラなので。
反省はしているが後悔はしていない。

連絡
ここ2,3日、ディスプレイが突如ぷつんとブラックアウトする症状が出てきた。
だけどいろいろ弄ったらまたつく。
日に日に消える頻度が上がりだした。
たぶん、ディスプレイの寿命だと思う。今は持ってるけどいつ死ぬかは分からない。
一応早急に新しいパソコンは注文したけど、まだ時間がかかりそう。
次は火曜日に来る予定だけど、もしこれなかったら、それはディスプレイが完全に死んだと思ってください。
一応携帯からもそのことは連絡しますが。

これも瑠妃をひいきにした罰なのだろうか。
それでは
265名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 01:33:04 ID:CciUd7oK
GJ!!
続きも期待してます。
PCの異常は人事とは思えんな…。
俺のは起動すら出来なくなった。
266名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 03:43:06 ID:RCDg8M62
モカ編も長くしてくれぇ 頼む
267名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 04:28:29 ID:v9QA14k9
職人「モカは主人公だし気合いれっかー」

タイミング悪くPC死亡

職人「うはwwwwwwまぁ4人分書けたしもういいかww」

モカ編を楽しみにしてる俺オワタ\(^o^)/
268名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 09:51:11 ID:JvGHT4r7
>>267
今までずっと投下してくれた神だ。
どの派閥の要望にも答えてくれるはずさ!


大丈夫だよな?
269名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 12:12:29 ID:FgW+pjH4
GJ
いいよいいよ〜
次も期待してますよ
270つくねの選んだお相手は:瑠妃編:2007/11/14(水) 01:14:13 ID:YhHop7nq
ずぶううううぶつん!ずぶ!!!
『くぁぁあ!!』
「いたっ!……ひぐぅぅぅうっ!?」
瑠妃さんはかなり痛そうな悲鳴を上げた。
割れ目からは初めてである証が、ぼたりぼたりと垂れている。
ああ……瑠妃さんがなんと言おうと、優しくしてあげるべきだった。
『る、るびさん。だ、だいj』
「だめぇ!早く無理やりうごいてぇ…」
仕方がなく、俺は勢いよく瑠妃さんをついていく。
ただ無造作に、はやくついていく。突くたびに、腰が瑠妃さんのお尻にぶつかって
ぱんぱんといい音がする。
またここからではよく見えないが、ちょっと横から見ると豊満な胸がぷるんぷるんとゆれている様子が分かる。
別角度からみたらさぞかし興奮ものなんだろうなぁ。
だが、今はまじまじと観察なんて出来る余裕はない。
『くぁ!……くぅ!!…これ、すごい!』
「んぁ!!ひ、ひぃ!!!……いつぅ……あ…ぎぃ!?」
瑠妃さんは痛そうな悲鳴を尚も上げる。顔もかなり苦痛でゆがんでいる。
それに対し、俺はすごい快感を味わっている。
瑠妃さんの膣は細かいビダに覆われており、それが俺のペニスに絡みつくる。
そしてその状態で小刻みにきゅきゅと締め付けられる。
文句なしに名器だ。他を知らないからあれだけど、たぶん「ミミズ千匹」というやつではないだろうか?
ともかくあまり持ちそうにない。
『うわぁ……こ、こんなのすごすぎる…!』
「ひぃ!…ひぃ!!…あ、っ!!……んぁ……い…っ!!…はぁ……んぁあ!!」
瑠妃さんはまだ痛いようだが、それだけではなくなってきたようだ。
声に艶が混じったものが含まれだした。感じ始めている。
『瑠妃さん、か、感じてきたんだね』
「い、いやぁ…!か、感じ、…たくない!!」
その言葉に俺はショックを隠せなかった。
『な、なんで…お、俺は瑠妃さんに感じて…』
「わ、私は陵辱…されたいんです!身も……そして心も…本当のレイプをつくねさんから受けたいんです!
 ……け、けどつくねさんに犯されて気持ちよくなっても、わ、私レイプされた気持ちになんかなれません…
 だってもう私はつくねさんことが………」
その先は言わなかったが、先は分かる。さきほど本番前に俺も言おうとしたことだ。
だが瑠妃さん今はその言葉を封印している。お仕置きされたいがために。
「だからせめて、体だけでも出来るだけ痛い思いをしたいんです……」
271つくねの選んだお相手は:瑠妃編:2007/11/14(水) 01:15:57 ID:YhHop7nq
オナニーのときはまだバンパイア化を抜きにしても、まだ興奮する要素が大きかった。
だがさすがに人を痛めつけるのは、心が痛む。
それがましてや、きちんと意思疎通していないとはいえ、両思いと分かった女の子なら。
だがこれまでの経緯から、いくら俺が説得しようと瑠妃さんは納得しないだろう。
「ごめんなさい…わがまま言ってしまって。心優しいつくねさんに、こんなこと頼んでしまって…
 でも……そうすれば私の気が済むんです…」
しかし瑠妃さんなりに出した結論でもある。無下にすることは出来ない。それに先ほどこれで良いと納得した。
それなら最後まで貫き通さないと。
『瑠妃さん…俺は瑠妃さんが苦しんでる姿なんか見たくない…けど
 瑠妃さんの願いなら、酷いことしてあげるよ。……男は女の子の我がままを聞いてあげるものだしね』
「つくねさぁん…ありがとうございます」
瑠妃さんは喜んだ。喜んでいるんだ。それならたとえ虐めでもかなり気が楽になるというものだ。
「さ、はやくつくねさん…もっと、もっと瑠妃をいじめてくださぁい♥」
あの…とたんに嬉しそうになったのは気のせいかな……?瑠妃さんって本当にマゾ体質なんじゃ…
まあそれは良いとして、どうやって痛めつけようか…
といっても突くぐらいしか出来ないし……クリトリスを弄…たら、余計に感じるだけだよな。
痛さを感じる場所…うーん……あ、あそこがあった!あそこなら痛がってくれるはず。
『じゃあ瑠妃さん……』
ずぶぅうう!!
「ひぃっ!!?んぁぁぅっ!!?」
俺は瑠妃さんのアナルに、右手の中指を一気に差し込んだ
アナルは最初ちょっと弄ってほぐしてからでないと痛いと、エッチな雑誌で見たことがある。
そのまま子宮を突きつつ、指はアナル無造作にずぼずぼと突いていった。
「いぅんっ……い、いっ!……いやぁっ!…お、お尻の穴いた…いっ!!
 んはぁっ…あ、あそこき、きもち…ひぃっ……んっやぁ…!指ぬいてぇ!!」
気持ちよさそうな声と痛そうな声が入り混じる。
どうやらアナルはかなり痛いようだ。これなら痛みも与えられる。そしてさらに突いていく。
「やぁっ!……んぁっ…あっ…ひっ………いぃっ〜!!……んぁっ!!
 ひ……ぐっぅ!!……あっ……ああっ!」
今度は快感が増してきたようだ。ここで緩めるとまた瑠妃さんが何か言うだろうから
その前に俺は指をコの字型にまげた。
「んんんんっ〜〜ああああっ!!い、や、やめてぇ…つくねさん!!い、痛い!
 それはやめてぇ!!お、お尻が…、お尻が!!」
一瞬やめそうになるが、やめたらまた堂々巡りになるのでやめない。
それにここで止める必要も無い。俺の限界が近いからだ
瑠妃さんの、それもめったにお目にかかれないといわれる名器にきゅきゅと絞られる感触。
射精感がこみ上げてくる!
『お、俺、もういきそう!』
「んぁっ……んん!ひぐっ!…き、来て!つくねさん!!」
そして俺は急いでちんぽと中指をを抜いた! そして瑠妃さんのお尻に射精した。
『くぁっ!!』
びゅく!…びゅるるるる!!!
瑠妃さんの白くて形の良いお尻に、白い液が降り注いだ。
「んんんっぁあぁああ!!…いぎぃいっっっ…あ、あつい……い、たぁい…」
いきなり指を勢いよく抜かれたため、嬌声ではなく、痛みの悲鳴を上げた。
272つくねの選んだお相手は:瑠妃編:2007/11/14(水) 01:18:33 ID:YhHop7nq
「ひぐっ……ぐすっ!……うぐ…ぐ…」
瑠妃さんはかなりつらそうな顔をしている。
瑠妃さんが望んだこととはいえ、やはり心が痛む。
「…ああ、な、膣にだしてほしかった…ひぐぅ……て、徹底的に汚されたかった……」
……なんかさっきから、俺の心配って無用な気がしてきた………
『そ、そんなことないよ。ぶっ掛けられた様子も、よ、汚された感じがするよ』
「そ、そうですか!?……」
なんとなくちょっとずれたフォローをしたけど、かなりフォローになってるみたいだ…
『それにしても、結局瑠妃さんをイかせることができなかった…』
「いいんです。私はお仕置きされてたんだから、これでよかったんです。」
後ろを振り向きつつ答える瑠妃さん。
『もうこんなことはしないからね。それより後始末しようか』
俺はポケットからティッシュを取り出す。
『拭いてあげるよ」
「えっ?そ、そんなつくねさん」
『いいからいいから』
俺はティッシュを取り出し、瑠妃さんのあそこを割れ目になぞって拭いていく
「ん……やぁ…」
瑠妃さんのあそこは血と愛液にまみれていた。
大陰唇のふにとした感触にまた勃起しそうになる。拭いていると感触血が混じった愛液がぽたりと落ちた。
俺の右腕のホーリーロックに――
そのとたん、狂おしいばかりの性欲がわき上がってきた!
今、無防備にお尻を突き出している瑠妃さんを、めちゃくちゃにしたい衝動に駆られてきた。
瑠妃さんを……瑠妃さんを瑠妃さんが望んだとおり、存分に陵辱したい!
初めてあった印象、そして理事長の部下としてキビキビと働く姿、そして俺より年上だから
お姉さん、それもSかMか聞かれたらSなお姉さんと何となく思っていた瑠妃さんが、
先ほどは俺になすがままにされたがっていた。その様子は正直言うと、興奮したのも事実。
だか先ほどの俺は躊躇してしまい、心までは陵辱できなかった。
だが今は―――犯したい。瑠妃さんを……心の奥底まで徹底的に!
俺はティッシュをすて、瑠妃さんの尻を無造作につかんだ。
「きゃっ!?つ、つくねさん!?ど、どうしたんですか?」
『ご、ごめん瑠妃さん!!…せ、性欲がお、抑えられないんだ!』
かろうじてまだ俺の理性は残っているようだ。
「つ、つくねさん!?…あっ、ホーリーロックが、輝いてます!」
どうやら、先ほど付いた愛液と血に反応したんだろう。だがもうそんなことはどうでもいい。
俺は振り向いた瑠妃さんを、そのまま押し倒し、そしてキャミソールを引きちぎった!
びりぃ!ぶつ、ぶつぶつん!!
「きゃああっ!?い、いやぁぁあああっっ!」
『陵辱を望んでいたんでしょ?なら嫌そうにしないでよ』
俺は北都さんと戦ったときの精神状態になってるようだ。瑠妃さんに対する気遣いがなくなっているのがわかる。
「い、いや…やめて」
『さっきは自分から貫いてほしそうに、腰ふってたじゃんか。こういう風に、無理やり!」
ずぶぶぶぶ!!!
「んぁああぁぁっ〜〜〜!!!?」
俺は一気に瑠妃さんの中に突き入れた!
そして強く撃ちつける!
273つくねの選んだお相手は:瑠妃編:2007/11/14(水) 01:20:02 ID:YhHop7nq
ぱんっ!!ぱんっ!!ぱんっ!!ぱんっ!!ぱんっ!!ぱんっ!!
「やっ……やぁっ!!……んぁぁっ!!……あっあっ!いやぁ!!」
『でもさっきはこれを望んでいたんだよね?…レイプを……心まで踏み躙るレイプを!』
そして俺は荒々しく、瑠妃さんの胸をつかんだ。さらに力いっぱい揉みしだく!
「いたぃ!…いやぁ…ちからぬいてぇ!!」
『五月蝿い。俺の思うがままにしていいって言ったじゃんか。」
腰の動きを一旦止め、今度はそのピンクで形のいい乳首をぎゅうう!とつまむ。
「いたぁっ!!いぅうう!!や、やぁあああっっ!!お、お願いやめてぇ!!」
『へぇ、でもそういう割には、こりこりになってきてるよ?』
瑠妃さんの乳首はぴん!と勃起している。
「いやぁっ!…お願い!…んっぁぁっ!!ち、ちくび……ああああっ!!」
どうやら痛いだけの感触だけではなくなったようだ。
俺は手を止めた。
「えっ!?……そ、そんな…ひゃうっ!!!?」
そしてまた腰ついて、瑠妃さんのオマンコを犯し始めた。
一気に付きいれ、寸前まで引いてまた勢いよく、ついていく!
ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱん!!!
「ひぁっ、ひいぁう!! あっあっあっ!んぁぁあああっっ!!だめ!だめぇ!!!」
『なにがだめなの?』
「だめ、ダメェ!!…こ、こんなのい、イいっちゃう!!んんぁあああああっ!!」
『じゃあいいじゃんか。いきなよ」
今度は腰を小刻みに動かして、最速でついていく
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン!!!
「あっあっあっあっ!!そ、そんなの、は、早すぎ……んぁっぁぁぁああああああ〜〜〜〜!!」
一際高い嬌声を上げたかと思うと、暖かい液体が俺のペニスと膣壁の脇を通り
秘裂からぷしゅううと吹き出てきた。潮吹きだ。いったんだ。
「はぁ……はぁ…っ!?やあ!!んんぁあああ!?そ、そん…なぁっ!?イ、いったばかりなのに」
『イったからといって、止めるわけないじゃん。俺はイってないもん』
イったばかりで息も絶え絶えの瑠妃さんだが、お構いなしにさらに犯していく」
「ひぃっひっぃ!!お、お願い!イったばかりなの…なぁあぁぁぁああっ!!」
今度はおっぱいをつかみ、乳首をこりこりしながらついていく。
「ち、ちくびだめぇ!!ち、ちくびいじらない…で…あああああああああっ!!」
そしてきゅ!とまた膣が引き締まる。またイったようだ。
でも動きは止めない。指も腰も。あそこを付くたびに、じゅちゅじゅちゅと鳴り響く。
「だめっ!りゃめぇ!!と、めてぇ!!…おねがぁい…おかしひゅなっちゃうううう!!」
呂律が怪しくなってきた。また小刻みにぶるぶると震え、またオマンコからは
ぴゅっぴゅと潮がもれ続けている。どうやら断続的にイってるようだ。
もう少しイかせ続けたかったが、これ以上やれば呼吸困難の心配があるし
何より、ミミズ千匹に突っ込んでるわけだから、そうずっと耐えられるわけでもない。
『くぅ…俺もさすがにイきそうだ!…くっ!』
「あっあっ!!…んぁぁぁぁぁっ!!…ま、また…またイっひゃゃううううっ!!」
『瑠妃…瑠妃!!いくぞ…!な、中にいくぞ!!』
「イくイクヒくぅううう!! いっううううううううううう〜〜〜っ!!!」
『くぁあああああ!!』
ありえないぐらいきゅっとしまり、俺はどくどくと精を吐き出した。
瑠妃さんは涎を垂れ流しながら、嬌声をあげた。
『くぁぁ』
「んぁぁああっっ〜〜〜……はぁっ……はぁっ……」
いかされ続けた瑠妃さんは、息も絶え絶えだ。かなり疲れきっている
だが俺の性欲はまだ納まらない。
次はどうしようかと悩んでいると、ふと人の気配を感じた。それは―――

選択肢
【廊下の方で気配がする……リリスがドアから覗いているようだ】
【窓の方から気配がする……くるむちゃん達と目が合ってしまった…】
274つくねの選んだお相手は:瑠妃編:2007/11/14(水) 01:21:12 ID:YhHop7nq
これで終わり
どうにかディスプレイは耐えてます

今週はかなり忙しいので次は一週間後になっちゃいます。
申し訳ない。それでは。
275名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 01:40:21 ID:5zzoDY4u
GJですた!
276名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 09:17:40 ID:AOIbFaOJ
GJ!
277名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 12:39:08 ID:KvQ6d3J3
GJノシ
278名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 09:47:30 ID:exAztlQ3
まだMな瑠妃さんを見せてくれるというのか。感謝!
279名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 23:12:23 ID:16LP4WPM
ちょ、待って 
ジャンプスクエア買ったからひとつだけ言わせて!

裏 モ カ 萌 え

(;´Д`)
280名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 07:04:52 ID:WSjk9AH3
保守
281名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 21:31:24 ID:oIOSPRku
>>274です
今Wiiから書き込んでいます
ついにディスプレイが死にました。
新しいパソコンは早くとも明後日に来る予定です。
待たせてもうしわけない。遅くとも土曜日には必ず投稿します。
それまでもうしばらくお待ちを…

ついでに言っておきますと、リアルのほうが12月半ばまでかなり忙しいので、
これからは週一しか来れないかも。
282名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 12:20:14 ID:dGA8sykl
>>281
あなたもWii持ってましたか。
作品期待して待ってます。
ああー俺も新しいPC欲しい…。
283名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 13:14:27 ID:HQ12Gmi0
ほしゅ
284名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 23:38:33 ID:75LcQ89v
>>281です
パソコン初期不良。BIOSすら起動せんとはどういうことだよ('A`)
デルは二度と買わないorz
それにリアル(卒研)もかなり忙しくなってきたので、下手したら12月20日(締め切り)まではこれないかもしれない。
待たせすぎる書き手ですまん。
これ以後、作品が出来るまでは特に書き込みしません。スレが汚れるだけなので。
本当に申し訳ない。
285名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 05:05:35 ID:bNiOHQJw
まあ 気長に待っとくわ
今はリアルに集中して12月21日くらいにカキコしてくれ
286名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 12:08:22 ID:1B49p1QE
クリスマスに投下されそうな予感
287名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 00:28:27 ID:BeU9BTp4
デルか…最近かなり品質がひどいんだよな…
それより寂しくなるなぁ。
まあこの職人はいつ来るか宣言してくれるし、かけなくてもきちんと宣言してくれるから
バックレル心配が無くて、しばらくこなくても安心できる。
ここらへんも神たる所以か。
288名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 01:24:05 ID:6/dydrEp
12/20までは保守が必要かな。
289名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 12:16:04 ID:+9PTUHCx
保守
290名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 02:38:54 ID:xLnNnbpg
今月号、これまたエロパロに出来そうなネタが出てきたね
291名無しさん@ピンキー:2007/12/07(金) 22:43:08 ID:I418Aw9j
保守
292名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 19:39:56 ID:QqJzzS9r
.
293名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 21:38:05 ID:+z9ibvdt
保守
294名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 22:39:16 ID:pJSH5AMS
けしからんおっぱいという名の凶器です
295名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 17:44:09 ID:N1uunA9y
あと10日+α
保守
296名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 20:04:24 ID:jloE8Ybn
保守
297名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 22:59:48 ID:7DrTYa9d
保守
298名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 19:52:26 ID:UmmC2iH0
期待age保守
299名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 01:17:02 ID:c0XYoVQp
あと2日wktk期待保守
300名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 00:57:44 ID:a1s6lpeT
あと1日の我慢保守
301名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 09:20:18 ID:F6NXBQyR
ほしゅ
302名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 15:24:11 ID:kYx4kZ2X
保守
303名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 18:18:05 ID:/+ttBhH+
保守
304名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 19:19:49 ID:M2rYiBKE
今日は投下されないらしいよ
305名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 23:41:16 ID:F6NXBQyR


306名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 18:53:11 ID:vY+t9yO1
307名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 20:12:42 ID:c+Ptpk0d
308名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 22:14:45 ID:vY+t9yO1
309名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 23:18:26 ID:LQuHSG1W
神という名のサンタクロースは24日に舞い降ります
310名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 22:19:42 ID:8xSCGdqe
ま、気長にまとうや。
311名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 14:14:53 ID:nMBd3fs5
312名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 17:38:26 ID:ZG6FMU9P
今日にでもきそうな予感
313つくねの選んだお相手は:瑠妃編:2007/12/24(月) 00:58:14 ID:kxgaP/Gr
>>273続き
→【廊下の方で気配がする……リリスがドアから覗いているようだ】
廊下の方で気配がする……リリスがドアから覗いているようだ。
どうやらずっと出歯亀していたようだ。そしてあろうことか、リリスはこちらに近づいてきた。
「うひゃぁ。少し煩悩を開放したつもりが、すっごいことになったね。」
『リリス!こ、こんなことしてただで済むと思うのか?』
そうである。悪戯に厄介ごとを引き起こしたのである。みんなに、特にモカさんに見つかればただではすまない。
「ふぅん。けどさっき無理やり女の子を犯していた人に言われたくはないわ。」
『うっ…』
今の俺は瑠妃さんを後ろから貫いてる。こんな状態でリリスをせめてもまったく持って説得力が無い。
さっきまでは瑠妃さんを嫌がるまま犯しぬいたていたのだ。
「しかし、瑠妃ってこんなアブノーマルな欲望を持っていたのねぇ。これは想像以上だわ。
 それにまだまだ瑠妃は犯されたいみたいね」
『えっ?』
る、瑠妃さん、まだ満足していないの?今だって半ば気絶しているじゃないか。
「ねっ、どうする?今度は私の力を貸してあげるよ。そうしたらもっと瑠妃をいじめられるよ☆」
『け、けど…』
瑠妃さんの体力が心配だし、俺もバンパイア化から戻ったから先ほどみたいにひどいことはもうできない。
「そんなこと言わずに。それにあなただってバンパイア化の影響で性欲だけがまだ異常に残ってるでしょ?
 そのままにしておくと、性欲が暴走してしまって強姦魔になっちゃうわよ?だからこの場で発散させないと」
リリスの言ったことを鵜呑みにしたわけではないが、確かに性欲が異常に残っている。
このまま女の子を見ても襲わないと誓えるか言われたら、はっきり言って自信が無い。
それぐらい狂おしい性欲が残っている。
『わ、わかった。瑠妃さんとこのまま続ける。』
「うんうん!それじゃあたしも手伝うね。」
『な、何で手伝うんだよ』
「何でって、それは久々に良いもの見せてもらったからよ♥
 封印されてたころはそれはそれはもう、潤いのない生活だったんだから!」
な、なにやら鬱憤がたまっているようだ。
『それでどう手伝う気なの?』
ま、まさか3Pとか!?…いやでもリリスは小さいしなぁ…
「ふふ、あたしの能力を使って二人の煩悩を解放してあげる♥
 いまならあなたでも私の能力が利くはず。それじゃまずは君からいっくよー!」
ぴかーーーーーーーーっ!
その光を見た瞬間、俺のなかから再び凶暴な人格が現れて来た!
そして……
314つくねの選んだお相手は:瑠妃編:2007/12/24(月) 00:59:25 ID:kxgaP/Gr
『ほら、瑠妃。起きろ!まだ終わってないよ!』
「ぁ……ぁぁ………へっ?きゃ、きゃあっ!!?な、何を月音さん!?」
俺は地面へ座り、四つんばいのまま余韻に浸っていた瑠妃さんはそのまま引き起こすようにして俺の上へ座らせた。
いわゆる背面座位の形になる。そしてそのまま無造作についていく。
「あっあああっ!!だ、だめつくねさぁん!! そ、それ以上されたらわ、私こ、こわれちゃうううう!!」
髪を振り乱しながら叫ぶ。
『別に壊れようが俺には関係ない。それに瑠妃がスケベでいやらしい子だからいけないんだぞ。
 何度もエッチしたくなるような女の子だから』
「そ、そんな。わ、私スケベな女じゃ…あっ…な、ないです!」
女の子ってスケベであることを認めない場合が多いらしい。瑠妃さんも同様みたいだ。
だめだな。瑠妃さんはエッチな女の子であることを教えてあげなくては。
『へぇ、じゃあ今自分の姿を見てもエッチでスケベじゃないといえるのかな?』
「へっ?」
『瑠妃…目の前を見てごらん』
「目の……前……っ!!!?きゃああああっ!?」
瑠妃さんの目の前には、全身が写る豪華な鏡が置かれていた。
背面座位になったときから置かれていたが、息も絶え絶えのところにまだ俺に突かれていたため
今ようやく気がつくこととなった。
そして気がついた瞬間、痴漢にでもあったような悲鳴を上げた。
それはそうだ。何せいきなり鏡が置かれていて、裸になった自分の痴態が目に入ってきたのだから。
『ほら見てごらん。いま裸になって痴態をさらしてる自分を』
「い、いやぁぁぁっ!か、鏡退けてぇ!」
何とか鏡の前から逃げようとするが、何度もイッてるため力が出ないし、何より今俺ががっちりつかんでいるため
逃げることはできない。
『だーめ。今自分がいかに痴態をさらしているのか、一から解説してあげるよ。
 まずはこのいやらしいおっぱい。』
少々力を入れて揉みしだく。
『瑠妃って隠れ巨乳だね。ずっと揉み続けたい』
「んぁぁ……やぁぁ……」
瑠妃さんは恥ずかしそうにもじもじする。
『それにこの乳首。さっきはかわいらしい感じだったのに、今はいやらしく勃起しているよ』
今度は硬くなったピンク色の乳首を指できゅきゅとする。
「んひゃぁぁぁあ!!ち、ちくび……そ、そんなにつまま…ないでぇ!!!」
乳首は性感帯なのだろう。かなり気持ち良さそうに体をびくびくさせてくねらせている。
『ほらほら見てごらん。自分の乳首がいやらしく勃起してるところを』
今度は鏡が見れるよう力を落として乳首をこりこりする。
「い、いやぁあ……こ、こんなのみ、みたくなぁ……んぁぁ!!」
口では嫌がりつつも、鏡に映る自分の乳首を見つめている。
『見たくない?だめだ。いかに自分がいやらしいかを自覚するまで続けるからな。
 お次は、ここ。瑠妃のオマンコだ。』
315つくねの選んだお相手は:瑠妃編:2007/12/24(月) 00:59:59 ID:kxgaP/Gr
そして俺はオマンコがよく観察できるように、結合部を鏡下半身を突き出した。
『ほらこうすれば、瑠妃のオマンコが俺のチンポをいやらしく咥えている様子がよく見えるだろう?』
「い、いやぁあぁああ!!!こ、こんな……は、はしたないの…!!」
瑠妃さんは先ほどよりも強く拒絶する。俺は抜く手前まで腰を引く。
そしてゆっくりとまた瑠妃さんの膣に自分のペニスをずぶずぶ入れていく。
『ほうら、瑠妃のオマンコがぱっくり開いて俺のチンポを飲み込んで言ってるのがわかるでしょ』
「お、お願いつくねさん!!……も、もうみせないでぇ……」
そうは言うが、先ほどよりも興味を持った感じで見つめている。
本気で嫌がっていない証拠だ。俺はその様子にますます興奮してきた。
『だめったら駄目だ。ほらまだオマンコの解説は終わってない。
 ほらこれを見てごらん。ぷっくりしたお豆さんが見えてるよ。これがクリトリス。女の子が一番感じる部分だ』
そうして俺はクリトリスをきゅーーーーっと摘む
「んひゃあぁぁっぁぁっぁあああ!!!つ、月音さ…ん!!クリは…クリはつままないでぇ!!!」
だが俺はやめてあげない。クリトリスをきゅきゅと摘んでいく
「んぁっ!!んんぁあぁあああ!!だめ……もう……だめぇえ!!」
『へぇ。やっぱりクリトリスはかなり気持ちが良いみたいだね。今すっごくいやらしい顔になってる
 自分でも見てごらん。気持ちよくなってよがっている自分の姿を』
俺は瑠妃さんの顔を鏡に向けさせた。瑠妃さんは鏡に映った、いやらしくよがっている自分と目が合った。
「そ、そんなぁ……こ、こんなの……やだぁ!!」
『これがいやらしくよがっている瑠妃の姿だよ。
 気持ちよくなるとこんないやらしい顔をしているんだよ。ほらこのままいやらしい自分の顔を見つめながらいくんだ。
 途中で目をそらしたら、何度でもイかせるからな』
「んんぁっ!んぁっ!!……そ、そんなぁぁっ!!」
嫌がっているがどこか期待している瑠妃さんを、俺はパンパンと腰をついて犯していく。
「んぁぁぁあぁああああっ!!も、もうだめぇえ!!」
瑠妃さんは今までの責めで感じまくっていたため限界はすぐそこだった。
俺もなんだかんだで絶頂は目前だった。
『お、俺ももう……い、いくぞ!!いいか、イく瞬間の一番だらしない顔を見ておくんだぞ!!』
「あっ…あああああっ!!!んんぁぁぁあああっああああっあああっああああ!!」
一際大きな嬌声を上げて瑠妃さんは絶頂に達し、俺も射精した。
瑠妃さんはイった勢いで涎を垂らし、なんともだらしない顔を鏡に映した。
『涎をたらしながらイくなんて……すっごい変態だなぁ』
「ぁ……ぁぁぁ……い、いやぁ……こ、こんなの……は、はずか……し…ぃ」
イく瞬間というのは、一番無防備になるときだ。その無防備な顔を半ば強制的に見せられたので
瑠妃さんの羞恥心はズタズタだ。
だが瑠妃さんは嫌がってはいるが同時に喜んでもいる。それは鈍感な俺でも読み取ることができた。
『どう?これでわかったでしょ。自分がいかにスケベな女であるか。
 いやいやと言いながら、自分の痴態を喜んでみるんだから。』
「はぁ……はぁ……わ、私……よろこんで……ない…です…」
瑠妃さんはまだ認めようとしない。だがそれでいい。そうでないと次のシチュエーションが楽しめない。
『まだ抵抗するのか。よしそれなら次でわからせてやる!』
「えっ・・・そんな私まだイったばか……きゃぅっ!!!」
俺はまた深く突いていく。精子と瑠妃さんの愛液が混ざっているため、突くたびに
ズチュズチュとなんともいやらしい音がする。また中に納まりきらない精子と愛液が混ざり合って
ボタリボタリとたれてくるのがまたなんともいやらしい。
『鏡に映った自分の顔をよーく見てごらん。瑠妃は喜んで自分の痴態をみているんだ』
「わ、私よろこんでなんか……あっああああっ!!??」
316つくねの選んだお相手は:瑠妃編:2007/12/24(月) 01:00:58 ID:kxgaP/Gr
瑠妃さんは嫌がっている。鏡に映っている瑠妃さんの顔も嫌がっている。
『本当に……本当にいやなのか?よく鏡を見てごらん。瑠妃は喜んで俺とセックスしているんだ』
「わ、わたしは……あ……あれ?……そ、そんな…わ、私……よ、喜んでる!?」
そうである。鏡に映っている瑠妃さんは今、とてつもなくいやらしく快楽に歪んだ表情で喜んでいる。
『そうだよ。瑠妃は今喜んで俺に犯されてるんだよ。そしてその様子を喜んでみているのさ』
「そ、そんな…私、私こんなのいやなのにぃ……いやなのに、よ、よろこんでいるんだ」
実は本当の瑠妃さんは喜んだ表情などしていない。あくまで鏡に映っている瑠妃さんが喜んでいる。
だがこれは偽りの姿などではな。なぜならこの鏡がリリスの鏡だからである。
今鏡に映っている瑠妃さんは、リリスの力によって心の欲望を映し出されているのである。
つまり口ではいやだいやだといっても、本当はかなりこの特殊なプレイを楽しんでいるのである。
まさにマゾ、真性のMである。
『瑠妃、こんなサキュバスみたいにいやらしく喜んでいるなんて、とんでもない変態だね。』
「あ……ああ…わ、私、こんなスケベな表情で喜んでる♥
 私、いつもこんな顔してセックスしてたんだ。わ、私へ、変態だったんだ」
変態といっても嫌がるどころか、その言葉でさらに喜び出したようだ。
『そうだ、瑠妃は変態だよ。さぁ、変態の瑠妃。次どうされたいかおねだりするんだ』
「は、はい。どうかこの変態でマゾの私に、月音さんの精子を注ぎ込んでください」
鏡に映った自分の本当の姿のせいで、瑠妃さんの羞恥心は完全に消えうせたようだ。
生身の瑠妃さんも、もはや嫌がる表情ではなく、鏡と同じ表情をしている。
そして自分からいやらしいおねだりをしだした。
『……』
「つ、つくねさん?」
『だめだ。どこに注ぎこんでほしいんだ?きちんと言わないとわからない』
瑠妃さんが羞恥心をはずしていやらしいお願いをしたため、俺の中の嗜虐心が沸き起こった。
「は、はい。瑠妃のあそこに、月音さんの精子をそぎこんでください」
『もっと下品にいえるだろう?』
この状況にかなり興奮している俺に、歯止めはかからない
「…あ……ああ」
『ほら、言わないとこのままやめるぞ?』
「は、はい!言います!瑠妃のいやらしいメスオマンコを犯して、月音さんのクサくて濃いオチンポ汁を
 いっぱいいっぱい注ぎ込んでください!
 私の子宮を月音さんのザーメンで満たしてください!」
『よくいえました!』
そして最後の力を振り絞って、俺は腰をグラインドさせていく!
「んぁぁぁあああああっ!!なっ!!んんぁっ!!!あっ!あっ!あああっ!」
ついていくたびに、瑠妃さんのオマンコから愛液がぴゅっぴゅと飛び出てくる。
どうやら断続的にイっているようだ。
その証拠に、オマンコが絶え間なくぎゅーーー!と締め付けてくる。
瑠妃さんの名器に絶え間なく締め付けられたら、耐えることなど不可能。
『あ、ああああ!い、いきそう!!瑠妃、瑠妃!!!』
「は、はい!つくねさん!!い、いつでもイってください!!」
そして今日何度目になるかわからない射精をした
『瑠妃ぃ!!!好きだ!!!!』
「んぁぁああああああああっっっ!!!つくねさぁあああああんん!!!」
もう何度も射精しているのに、今日一番の量を瑠妃さんの中へと注ぎ込む
瑠妃さんはなんとも幸せそうな顔をして絶頂した
『はぁ……はぁ…………』
「つくねさん、ずるいです……最後に告白するなんて」
絶頂した瞬間、俺のバンパイア化は解けた。その瞬間、本能的に告白した。
『だ、だって中々言わせて……くれないんだもん……』
セックスの最中、ずっと言いたかったことが言えなかったのだ。
だから性欲がなくなった瞬間、俺のずっと我慢していた欲望が爆発したのだ。
「つくねさん……わがままいってごめんなさい。
 その上私のことを愛してくれるなんて……わたし本当に胸がいっぱいで……」
『瑠妃さん……もう自分を責めちゃだめだよ』
「はい……つくねさん……♥」
そして俺たちは、そのまま寄り添うようにして力尽きた。
317つくねの選んだお相手は:瑠妃編:2007/12/24(月) 01:01:29 ID:kxgaP/Gr
数十分後
「うーーーん、ふわぁぁ、よくねたぁ……あいててて、地面にそのまま寝ちゃったから、体がいた……いっ!!!!?」
俺は驚愕した。なぜなら俺のお目覚めを皆が出迎えているのだから。
『ひ、ひぇぇぇぇええ……』
「うわぁ、みんな床見てみて!なんかしろぉい液体が飛び散ってるよぉ!
 それになんかイカくさぁ〜い!」
り、リリスのやつめ!事情知ってるくせになんとわざとらしい!
ニヤニヤしてるから、俺達を助けるどころかみんなをたきつけて修羅場を作ろうとしてやがる
あいつ、面白ければいいタイプだな……あとで理事長になどと悠長に考えている場合ではない。
どうしよう、この状況……
「つくねぇえ!!い、いったい瑠妃さんとど、どんなことをしたのよぉ!!」
「ひどいよつくねぇ!……あたしを選ばないなんてぇ!」
「つくね……私は前の女の子とは気にしないタイプだ。今からでも私に乗り換えてくれ」
「私、瑠妃さんならかまいません。瑠妃さんなんらいずれ私も加わって3人でひとつのベッドで…はぁはぁ!」
お怒りの方が三名、喜んでいる方が1名。
さて、どうやって収集つけようかな……
「うーーん…むうにゃむにゃ……つくねさぁ〜ん♥」
と、その時寝ている瑠妃さんが、俺の太ももに抱きついてきた
「つくねさん……愛して……ます♥ もう、一人ぼっちにはさせないで……ください」
そして俺の太ももにしがみついてきた。それはそれは幸せそうな顔をして
そしてそのまま吐息を立てた。
「あっ……瑠妃さん……」
「すごく幸せそう……」
「……これは邪魔できんな……」
「瑠妃さんが幸せそうで、私もうれしいですぅ」
「えっ?そ、そんな……修羅場になると思ったのにぃ」
その後俺は自分で着替えて、瑠妃さんはモカさんたちが着替えさせた。
リリスはみぞれちゃんの手によって捕らえられて、氷付けにして理事長に引き渡した。
そして瑠妃さんが寝ている間に、俺はことの次第をすべて話した。
そして俺は瑠妃さんを選んで心から結ばれたことを説明した。
みんな残念そうにしていたが、俺の本気度を知ったため、責めることはしなかった。
それどころか、俺達を心から祝福してくれた。
ああ、よかった。後腐れが無くて。これで心置きなく瑠妃さんと付き合うことができる!
……とそのときは思ってたんですがねぇ……その時は……
318つくねの選んだお相手は:瑠妃編:2007/12/24(月) 01:01:57 ID:kxgaP/Gr
数日後 放課後
「つくねさーーん!」
『あっ!瑠妃さん!…瑠妃さんもしかして…』
「ええ、何とか暇を作ってきました!今日は大丈夫ですよ」
『やったぁ、それじゃデートしよう、デート!』
「つくねさぁ♥」
瑠妃さんは学校の職員だから、会えるのは朝か放課後しかない。
その上仕事は遅くまで続くこともあるから、瑠妃さんが体が空く日はなかなか来ない。
だから時間が空き次第、短い時間でも会うようにしようと決めたのである。
そして今日ようやくデートができる時間ができたのだ。
……まあ学園からは出られないので、デートコースは墓場なんですけどね。
でも人気のない場所はここぐらいしかないので、贅沢はいえない。
エッチはしたがデートは初めてであるので、俺達は若干緊張気味だ
だ、だめだぞつくね!おどおどしたら。よし、ここは恋人らしく手をつないで歩こう……
「あっ、いたいた!月音〜!!」
『も、モカさん!?、どうしたの!?』
いきなりモカさんが前方から手を振って現れた。な、なんかいかにも待ち構えていた雰囲気だ
「えへへ〜月音……学校が休校の間ご無沙汰だから、もう我慢できなくなっちゃったぁ♥」
『ちょ!!!も、モカさん!!!』
な、何を言ってるんだ!?お、俺はモカさんとなんか!
「そ、そんな!……ああ、やっぱり月音さん、モカさんと」
ああ、瑠妃さんが涙ぐんできた!
「ち、違うんだ瑠妃さん!お、俺はモカさんとそ、そんな関係では」
「ひどい言い方だな。それよりもう我慢できない。いくよ」
えっ!?ちょ……も、モカさんの唇が近づいてきた!?
『も、モカさん!だ、だめだよ!き、キスはだm』
「かぷ。ちゅーーーーーーーー!!!」
『ぎゃーーーーーー!!!!いってぇええええええ!!』
「ちゅーーーーちゅーーーーーちゅーーーー!ぷはっ、ご馳走様!
 月音のおいしい血、休校の間ご無沙汰だったからつい飲みすぎちゃった☆」
てへっ、と笑うモカさん。
いつもより少し多めに座れたため、おれは貧血でよれよれになった。
「だ、大丈夫ですか月音さん!?」
「あ、あううう……」
「あっ、ご、ごめんね月音。つい吸い過ぎちゃった。今日はもう休んだほうが良いよ」
どことなく意地悪そうな笑みを浮かべて、モカさんはそういった。
そしてこの日は増血剤を飲んで安静することになった。
ま、まあいいさ。デートなんてまたいくらでも機会があるさ!

319つくねの選んだお相手は:瑠妃編:2007/12/24(月) 01:02:12 ID:kxgaP/Gr
別の日 お昼休み
『あ、瑠妃さーん』
「つくねさん!」
『今時間が空いてる?』
「ええ、昼休みは取れました。だから一緒にお昼を…」
「あっ、月音こんなところにいたぁ!月音、今日はあたしとお昼食べよ!」
くるむちゃんが絶妙なタイミングで現れた。
『あ、あのくるむちゃん…?』
「さ、さ、瑠妃さんも一緒のお昼たべよ☆」
「は、はい…」
あ、あううまたしても…

その日 放課後
『瑠妃さーん! 学校の購買部でお菓子買ってきたから、食べながらおしゃべりしよっか」
「ええ、いいでs……うっ!?し、視線を感じる」
『ど、どうしたの、み、みぞれちゃん!?』
「私のことは気にしないで続けてくれ。」
『け、けど…』
「私が見守るのはいつものことじゃないか」
け、けど空気読んでほしいな… 結局この日もギクシャクしてお流れになった

翌日 放課後
「ようやく、デートできましたね」
『うん、これで二人っきりに…』
「あっ、お二人さんを見つけたですぅ!楽しそうなので私も混ぜてくださーい!」
そして俺達の間に割りこんで、俺と瑠妃さんの手をつないだ
「わーーい楽しいです!」
「あ、あはは…」
紫ちゃんが相手なので、邪険にすることもできない。

さらに翌日 放課後
『今日こそデートできるね!』
「はい!」
「そうは行かないぞ、瑠妃」
「り、理事長!!」
「急遽やらなくてはならない仕事が入った。さ、働きなさい。身も心も学園にささげたのだから」
ずるずる〜
「そ、そんな理事長〜!!今日はご勘弁を〜!」
…理事長に連れて行かれちゃった……あ、物陰にリリスがいる……
320つくねの選んだお相手は:瑠妃編:2007/12/24(月) 01:02:25 ID:kxgaP/Gr
そして来る日も来る日も、俺達がデートしようとすると誰かの邪魔が入った。
しかし俺達はめげずに時間をなんとつくり、1分でも会うようにしていった。
ある日の放課後
この日は珍しく、誰の邪魔も入らなかった。
俺達は大きな木のそばに寄り添い、俺は瑠妃さんに膝枕をしてもらった。
『うーん、瑠妃さんの膝枕、気持ちいい』
「ふふ、ありがとうございますつくねさん。…しかし私が膝枕をしてあげる立場になるなんて
 ……親方様と二人っきりで過ごしていたときは、私もよく親方様に膝枕をしてもらいました」
『親方様か……残念だったよ、本当に』
「もういいんです。あの丘は月音さんのおかげで守られたんですから」
いまだに罪悪感がのこっているが、瑠妃さんの顔をみると本当に満足そうであるので
だんだんと気にならなくなってくる。
『しかし、心地いいなぁ膝枕。これで太陽が見えたらなぁ』
「仕方が無いですよ」
『しかし、今日初めてじゃない?邪魔が入らないの?』
「そうですね。今日は珍しく入らないですね。」
『ま、ようやく二人っきりで過ごせるから嬉しいよ』
「私もです」
そして俺達は何をするでもなく、ずっと木の前でおしゃべりを続けた
一方その木の上
「あーあ、あの二人。結局邪魔してたこと気がつかないなんて」
「うん。鈍感だと思ってたけど、あそこまで筋金入りだったなんて…
 までも時々血はこれからももらいに行くけど」
「私は二人が幸せそうでうれしいですぅ」
「あのつくねが、私達の邪魔ごときで諦めるはずがないか…それに気がつかなかった私達がおろかだな」
「とにかく、もうこんな姑息な手はやめましょ。やるなら正々堂々よ!」
「諦めてなかったんだ。」
「あたりまえじゃない。モカだってそうでしょ?」
「うん、まあそうだけど。……よーし私も瑠妃さんに負けないようにするぞー!」
「略奪愛というのも、なかなか乙なものだ」
「私も、いずれ一緒のベッドに混ぜてもらうですぅ」

「どうしたんです?つくねさん?」
『いや、何かいやな予感がして』
そう、これからまだ受難が続くような気がして…
「あ、あのところで月音さん……」
瑠妃さんがもじもじしだす。顔も赤らんでいる。
『ど、どうしたんです?』
「そ、そのずっとご、ご、ごごごご無沙汰だったから……こ、ここここここで抱いてください!」
『へっ!!?こ、ここで!!!?』
いわゆる青姦ってやつですか
『で、ででででも!だ、誰かが通ったら!』
「その緊張がいいんじゃないですか♥」
とことんアブノーマルがすきなんですね
「さ、つくねさぁん、わたしもうが、我慢できないです」
股を開いて誘ってくる。うわぁ、今すぐにで飛び掛りたい。でも……
『瑠妃さん、ここじゃだめだよ。いつどこで誰かが見てるかもわからないんだしさ』
「でもつくねさん…あたし、もうがまんでn…んむっ!!!?」
不満を言う瑠妃さんの唇を、キスしてふさいだ。
「ん……んんんんむっ!!むちゅ…ぷはっ!…つ、つくねさぁん」
『そういえば、キスはまだだったね。…」
「そうですね、初キッスですね」
そして今度は瑠妃さんのほうからキスを求めてくる。
そして俺達は何十分もキスに没頭した。なにやら木の上で騒がしい気配がしたが
それが気にならないくらい、帰るまでずっとずっとキスに没頭した。

瑠妃ノーマルED
321つくねの選んだお相手は:瑠妃編:2007/12/24(月) 01:05:52 ID:kxgaP/Gr
お久しぶりです。
なにやら皆さん期待して待っててくれたようで、長く待たせて申し訳ない。
いろいろあって少々来るのが遅れてしまいました。

しかし一応ひと段落が着いたので、これからはちょくちょく来れるかと思います。
次で長い長い瑠妃編は終わりです。
それではお次は水曜日か木曜日に。
322名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 03:10:54 ID:baNKsD56
>>313-321
乙です!
よいクリスマスプレゼントをありがとう!!
323名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 11:13:06 ID:Rats8kLz
324名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 04:42:40 ID:kCAne2uH
乙&お帰り。待ってたよ
325名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 04:42:50 ID:kCAne2uH
乙&お帰り。待ってたよ
326名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 04:04:27 ID:QuDZFTq8
GJ!
乙ですた
これからもwktkしながら待ってます
327名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 14:45:21 ID:IU1fvYFZ
素晴らしい、昼間に更新を見つけてしまったので、滾ってしまった自分を持て余しまくりだ
328名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 19:02:47 ID:pFlvlV2X
なんか荒らしが来ているな
大丈夫だとは思うが一応保守
この神の作品を消してなるものか。
329名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 22:57:14 ID:IU1fvYFZ
緊急保守age
330名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 00:28:31 ID:2sQ4/p5o
保守浮上
331名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 01:19:31 ID:pPqCMjy7
保守
332名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 07:44:26 ID:KIVFgx+m
(´∀`)
333名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 09:36:11 ID:mDOJXETJ
>>321です。
いま携帯から書きこんでいます
この大荒らしのせいか、アク禁の巻き添えをくらって作品が投稿できない○| ̄|_
アク禁が解けるまで待ってて下さい。
あまり長く続くようなら、文章校正は全く出来ないけど、携帯かNDSブラウザで書き込みします。
しかしせっかく時間が出来たというのに、今度は書き込めないなんて・・・
334名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 20:56:08 ID:KIVFgx+m
335名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 22:33:54 ID:jjre2XCi

336名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 00:27:03 ID:3kK+8M4X
337名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 00:31:39 ID:nQ17KIy0
月音×猫目先生
ギン×猫目先生
運転手×猫目先生
どれでもいいから書いて下さい。神降臨求む。
338名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 00:48:31 ID:sMrqkF5Q
>>337
つくね×猫目先生はかく予定がある。
ただ、今のつくねの選んだお相手編が終わればだけど。
はやくアク禁解除しないかな。モカ編を楽しみにしてる人をこれ以上またせるのは申し訳ない。
339名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 03:39:33 ID:yBaf0DsO
>>338
考え方まで本当に神だな・・・ありがとう。
自分も文才があればお礼に何かSS書きたいが・・・
とりあえず、焦らずに待ってます。
340名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 15:10:15 ID:yaA6kTwl
341名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 16:05:36 ID:oX4sCU82
規制解除されたっぽい
342名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 22:44:39 ID:dfet7kvj
343名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 01:19:30 ID:UIUwQ/Iy
344名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 01:28:55 ID:laY/MJyc
345名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 02:44:32 ID:aYY6gjft
`
346名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 16:35:19 ID:ivm2SBKW
b
347名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 21:31:27 ID:CnWhJWuO
Ψ(`∀´)Ψケケケ
348名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 22:41:32 ID:UIUwQ/Iy
>>400は神
349名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 19:54:10 ID:1j2DE+4P
350名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 02:54:45 ID:WV8qzkEl
明けたな。
351名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 17:44:56 ID:FlZgjk1q
2008年だよほしゅ
352名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 17:31:45 ID:jzCWm7KK
いよいよ今夜だな。っつーことでage
353名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 18:11:34 ID:vx/7k7Hs
あけおめ
354名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 01:37:46 ID:h2jkHxgg
ことよろ
355名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 03:59:38 ID:RXWnCa/Q
A・O・K・Y
356名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 05:14:18 ID:iNS/WDYV
ぱんもろアニメだった
357名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 12:37:44 ID:h2jkHxgg
保守
358名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 21:20:29 ID:ZhVes3Jo
このスレ的に心愛はどう?
359名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 01:15:22 ID:bOdC9Ee/
明日というか今日の夜遅くにでも瑠妃編の残りを投下するので待ってて下さい
お待たせしてごめんなさい。年末年始急がしかったり、田舎帰ったりしてたもので。
360名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 03:08:49 ID:s+3h96bN
>>358
その前にモカが先だよ
>>359
待ってるよ モカ編
361名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 12:54:01 ID:5HhDzo3+
>>359
やっぱ瑠妃さん最高
待ってるよー
362名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 15:50:32 ID:xZeNYbzd
>>358
「おねえさまぁあああ」言いながら抱きついた時は「まさかの姉妹百合!?」と思ってドキドキハァハァワクワクテカテカした。
だが同時に、「それっぽい要素を詰めこめば萌えると思ったら大間違い」とも思った。
モーニングスターを選び、普段はコウモリってのは良いと思ったけどな。
363名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 17:35:40 ID:s+3h96bN
>>362
新たな略語完成
ドキドキハァハァワクワクテカテカ→dkhawktk

皆様 これからはdkhawktkをお使い下さい
364名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 00:37:39 ID:6ipcaknx
dkhawktk!
dkhawktk!
365名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 01:25:37 ID:bhqVu/0R
ごめん!明日というか今日の10時以降にずれ込む!!
約束やぶってすまん!

ところでトリップつけたほうがいいかな?
今月も半ばからなかなか来れなくなってくるし、本人証明があったほうが良いかなとおもって。
366名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 02:08:54 ID:6ipcaknx
>>365
気にするな。
日付指定してしかも良SSを多量に投下してくれてるだけで十分に神だ。

トリップは・・・どうだろう。
あったほうが読み手としてもなんとなく安心感はあるけど。
そこは本人の意思に任せるよ。

まあ、あれだ。
俺はいくら待たされようが一万年と二千年くらいは待つぞ。
これからもよろしく頼む。
367名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 15:35:37 ID:PFQXO+u7
一億と2000年経っても待っている
368名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 23:54:33 ID:PQirHq8E
8千年過ぎた頃からもうどうどもよくなった
369つくねの選んだお相手は:瑠妃編:2008/01/06(日) 23:54:52 ID:bhqVu/0R
>>273より

→【窓の方から気配がする……くるむちゃん達と目が合ってしまった…】
窓の方から気配がする……くるむちゃん達と目が合ってしまった…
な、なんということだ!3人は争いを終えて、教室へ戻っていたとは!
ああ、どうしよう……俺はと瑠妃さんは素っ裸でしかも後ろから貫いている。
床にはいろんな液体が飛び散っているし……弁明はできそうに無い……
「あ……ああ……っ!そ、そんな……つくねぇ〜〜……ひどぃよぉ!」
ああ、くるむちゃんが涙ぐんでいる…
「瑠妃に先を越されたか……瑠妃なら大丈夫だろうと安心していたが、思わぬ油断だったようだ」
みぞれちゃんが相変わらず無表情で答える。いや、かすかに静かな怒りを感じる。
「でも、争って油断した私達もわるいですぅ。でも私瑠妃さんならつくねさんを取られても、別にいいですぅ」
紫ちゃんは反対にどこかうれしそうだ。
そしてそのまま皆黙ってしまった。
それはそうだ。次に取るべき反応がわからないからだ。
俺だって皆にどう説明すればいいか、困ってしまった。
どう説明しようかと悩んでいるとき、今度は廊下のほうから騒がしい声が聞こえてきた。も、もしかして……
「くっ!ま、待て!……おのれ、ちょこまかとして!」
「ひぃ!ひぃっ!!……こ、殺されるぅ〜〜!!!」
ああ、裏モカさんがリリスを追っかけて俺達がいる教室の近くまで来たようだ。
ど、どうしよう!もし裏モカさんにこの状況を見られたら、間違いなくハイキックの制裁だ!
「くっ、クソッ!!あいつの体力も限界に近づいてきたというのに、こ、こっちもバンパイア化が解けてきたっ…
 ……けどこの私をコケにしたのだ!絶対に捕まえて、血の制裁を与えてやる!!!」
ああ、すぐ隣の廊下にいる。こ、このまま過ぎ去ってくれ!!
「へへーーん!よし、ここで曲がる!」
そしていきなりリリスが教室に入ってきた!な、なんで入ってくるんだよ!!!
「あっ!!小癪な!!」
「へへへへ、大きい体だと、いきなり曲がると小回りが聞かないからね!
 そしてその隙に窓から空へにgふぎゃ!!!!」
「あうっ!!」『いたぁっ!?』
リリスは後方を確認しつつ入ってきたので、前を見ていなかった。
だからそのまま入ってきた勢いで、進路上にいた俺にぶつかってしまった。
リリスは俺の眉間にぶち当たって来たため、俺は思わぬダメージを受けうずくまってしまった。
目の前がぴかっと光ったよ……あ、あれ?……な、なんだか……
「あいたたた……し、しまった……ここ、瑠妃たちがいる教室だってこと忘れてた……
 あわわわわ、ど、どうしよう!あ、あの凶暴なきゅ、吸血鬼が……」
がらっ!!
「きゃわわわわわ!!!!ご、ごめんなさい!!!」
がらっ!と扉が開く音とともに、リリスは平謝りする。しかしそこに立っていた人物は……
「はぁっ!!……はぁ……あ、あうぅぅ……も、もうはしれなぁい……
 あ、リリス!や、やっと見つけた!」
モカさんがようやく追いついてきた。しかし裏モカさんではなくおとなしいモカさんに戻っていた。
「あ、なーんだ。もうあの凶暴なバンパイアから戻ってたんだ!なーんだびびって損した!
 へへーん!ノーマル状態なら怖くないもんねー!」
「くぅうう!わ、私だってやるときやるんだもん!」
リリスに飛び掛るが、あっさりかわされてしまう。
「ふふふ、あんたには無理無理。この私を捕まえることなんて……きゃわ!?」
「つかまえたですぅ!」
リリスは先ほど追いかけられてつくねとぶつかったため、くるむたちの存在には気がついていなかった。
後ろから紫に難なく捕まえられた。
「あっさり捕まえることができたな」
「さーて、どうしてくれようかしらぁ!こいつのせいで、月音の童貞が瑠妃さんに奪われちゃったじゃない!」
「煮るのがいいですか?それとも焼かれるのがいいですか?それともタタキにして山葵塗りたくるほうがいいでしょうか?」
リリスはまさに今、蛇ににらまれた蛙の状態だ。
「あ、あわわわわた、ご、ごめんなさい……あ、謝るからゆ、ゆるして……」
がたがたと震えながら詫びを入れる。
「あ、ああ!!ちょ、ちょっと待って!!か、彼の様子がおかしい!」
「適当なことをいって逃れようたって、そうはいかんぞ」
「まってみぞれちゃん!つ、つくねの様子がお、おかしいよ!?」
370つくねの選んだお相手は:瑠妃編:2008/01/06(日) 23:56:26 ID:bhqVu/0R
「えっ?ああ!!こ、この感じ、ま、まさか!!?」
「つ、つくねさん……バンパイア化がはじまっちゃってますぅ!!?」
紫ちゃんが言うとおり、俺のなかから黒い感情が巻き起こってくる!
や、やばい!さっきから抵抗しているけど抗えない!
「きゃああ!!?つ、月音さんから禍々しい妖力があがってきてますぅ!」
「つ、つくね!い、いったいどうしちゃったの?も、元にもどってよぉ!」
「あわわわ!さ、さっきあたしとぶつかったせいだ!」
「ちょっと、いったいどういうこと!?」
くるむちゃんがいきり立つ。
「ほら私、彼とぶつかったときに無意識に本能開放の光を漏らしちゃったみたいなの……」
「なんだと?でも人間であるつくねには利かないはずだ」
「けどその前に何らかの要因でちょっとでも妖力が上がってたなら、私の能力は彼にも効くわ」
「そ、そんな。つ、つくねぇ〜!も、もとに戻ってよぉ!」
モカさんの悲痛な叫び声とは裏腹に、俺はついに黒い欲望に負けてしまった。
『ハハハハハハハハハ……』
「そ、そんなぁ」「つ、つくねぇええ!!」「つくね……!」「つくねさぁん……」「ど、どうしよう!」
ああ、妖力があがっているのが自分でもわかる。そして……
『ほら、瑠妃!俺はまだ満足してないぞ!もっと俺を喜ばせるんだ!」
「えっ……あぅっ!?……ひゃ、きゃあ!あっ!つ、月音さん、ま、まって!!」
半ば気絶していた瑠妃さんをまた後ろからつき始めた。
妖力はあがった。そして同時に性欲も異常にあがった。
瑠妃を、犯して犯して犯して犯して犯して犯して犯してたくてたまらない!
犯しつく!心の奥底から犯し尽くしたい!身も心も犯したい!
犯したい犯したい犯したいおかしたいおかしたいオカシタイオカシタイッ!!!!
「ハハハホラホラ、イくぞ!るびぃ!!!」
腰をつかんでただ無造作に腰を振る。つくたびに瑠妃の形のいいお尻がぶつかって
パンパンといい音がする
「あっ、あっ!!あひぃ!?や、やめてぇつくねさん!これ以上いったら、こ、こわr…ひぐぅ1?」
ごちゃごちゃという瑠妃を乳首をつまんで黙らせる。
『ゴチャゴチャとうるサイ…瑠妃はただ、アエギ声をダしてればイインだ!』
そしてそのまま強めに乳首をつねっていく
「あああぅっ!!あ、あああああっ!!!や、やぁあああああっ!ち、乳首、乳首やめてぇ!!」
乳首はかなり感じる性感帯なので、強めにつねっても瑠妃は感じている。
一方モカさんたちは、いきなりの事の次第に呆然と眺めることしかできなかった。
「あ、ああ……こ、こんなのみたくない……みたくないよぉ……」
「モカ!あたしだって、月音が他の女の子とエッチしてるのなんか見たくないわよ!
 それよりも今はつくねを元に戻すほうが優先よ!!」
「リリス……何か方法はないのか?隠すとためにならんぞ」
「悪いけど……こうなったら以上、元に戻す方法はないわ」
「うそよ!何かあるでしょ!!!」
モカさんが涙ながらに訴えてくる
「モカさん、落ち着いてですぅ!……残念ですが、リリスの言うとおりです。
 今のつくねさんを戻す方法はありません……」
「紫ちゃんまで!!…………いや、どなったりしてごめん……
 他でもない紫ちゃんがいうんだったら、残念だけど本当のようね……」
「ごめんなさい……くるむさん……」
「うううう……あたしは我慢できない……あんなつくねなんか見たくない!」
そしてモカはつくねに飛び掛ろうとしたが、すぐさま紫に抱きつかれて阻止される。
「だ、だめですぅ!モカさん落ち着いて!!」
「離して紫ちゃん!つくねがバンパイアになるかもしれないんだよ!?
 ……それにこんなの……こんなのやだぁ!!つくねが女の人を犯しているなんて見たくない!」
「絶対離しません!今つくねさんを戻すのは、ほうっておくのが一番なんですぅ!」
その一言に、皆きょとんとする。
371つくねの選んだお相手は:瑠妃編:2008/01/06(日) 23:57:21 ID:bhqVu/0R
「今月音さんは、バンパイア化する一歩手前の状態です。本来なら人の血肉を求めるのですが」
ここでリリスが変わりに説明する。
「けど私の煩悩を解放する光を受けたから、血肉よりもまず何よりも性欲を満たしたい要求に駆られてるのよ
 だから、性欲さえ満たせれば自然と収まるわ。」
「そうですぅ。リリスの光はだんだんと効果がなくなりますし、ほうっておくのが一番ですぅ。
 逆に今刺激したら、闘争本能を刺激してバンパイアになってしまいます」
若干11歳で高校に入学した天才少女がいわれれば従う他はない。モカは暴れるのをやめた。
「だけど万が一があってはならないので、ここで見張りをしないとだめですぅ」
「えっ?そ、そんな……この状況を見せさせられるなんて……」
「そうだよぉ!こんなの生殺しじゃない!」
モカとくるむは嫌がる。
「じゃあ二人は教室へ出てかまわないぞ。見張るだけなら私と紫がいれば十分だからな
 何かあればすぐに呼ぶ。」
みぞれは平然と冷たく言う。その物言いにモカとくるむは奮い立った。
「わ、わかったよ……ひっく……二人に何かあってもやだから…私ものこる…」
「泣かないで、モカ。わ、私だって…うぐっ、つらいんだからぁ……」
「やれやれ、二人は寝取られ属性が無いんだな……童貞なんてくれてやればいいじゃないか」
「後で寝取ればいいんですぅ。」
「童貞だけは譲れないのよぉ〜!」
「わ、私だってぇ!」
「モカさんはともかくとして、くるむさんはサキュバスの癖して童貞なんて気にしてたら
 サキュバスとして失格ですぅ!」
「もう、みんなうるさいよ!様子がまた変わったよ!」
リリスの注意で、みんながつくねたちに注目する。
モカたちが言い争っている間、つくねはずっと瑠妃を後ろから貫いていた。
いや、瑠妃を犯していたのだ。
『ハハハ!いイぞルビ!もっと、モットワメケェ!!』
「あん、ああああっ………んあぁぁあぁああっ!!あああああっなあああんっ!!!」
瑠妃はもうわけがわからないくなって、獣のような喘ぎ声を上げていた。
「や、やっぱり、こんなの見てられないよぉ……」
「はうう……」
『ハハハハハ!瑠妃!カオをあげろ!ミンナがみているぞ!」
「「「「「!!!!!」」」」
「んぁっ!……えっ?きゃああああああ!!!?」
半ば気絶しいてそしてずっと犯されていた瑠妃は、モカたちの存在には気がついていなかったので
今ようやく認識することになった。
「い、いやぁ!!」
『ハハ、ルビィ!ミンナずっと、お前の痴態をカンサツしてイタンダゾ!ウレシいダろ!』
「いやぁああ!!う、うれしくなんか無い!」
『テレルなよ。ほら、もっとヨク見てもらえ!』
「あ、ああああ!!」
372つくねの選んだお相手は:瑠妃編:2008/01/06(日) 23:58:57 ID:bhqVu/0R
つくねは四つんばいになってる瑠妃の太ももを抱えて立った。そしてまた後ろから挿入した。
『ほら、お前のイヤラシイアソコをみんなによくカンサツしてもらえ!』
「やああああ!!あ、足閉じて!!」
今つくね達の体位は逆駅弁の形になっている。普段のつくねでは瑠妃一人を抱えるだけで精一杯であろうが
バンパイア化しているので、人一人の体重など軽く持ち上げられるし少々無理な体位をものともしない。
つくねは瑠妃を抱えたまま突き上げていく。
『ホラ!ホラ!いくぞォルビィィイイイ!!!』
「んぁ!!んぁああああっ!!!や、やめてつくねさぁん!!!
 あっ……ああああっ!!……み、みんなも……み、みちゃ…やだぁ!!」
つくねがついていくたびに、瑠妃の性器からジュッポジュッポといういやらしい音がしている。
「あ……ああ……つ、つくねの……お、大きい」
「え、えっちて……あんなふうにするんだ……」
「瑠妃さん……嫌がってるけど……けど気持ち良さそうですぅ……」
「こ……これが……子作り…!」
モカたちは見入ったいた。つくねがセックスするのを見たくなかったモカとくるむだが
はじめてみるつくねの男性器、そして性交渉から目を離すことができなくなっていた。
『ほら、イケ、ルビィ!!』
そしてさらに高速で腰を突き上げていく。
「い、いやああああ!!い、イくぅうううううう!!!」
瑠妃の性器から大量の液がぷしゅーーとあふれ出来た。
びちゃびちゃと音を立てながら床に落ちていった。
「きゃっ!こ、これって…」「これが絶頂…」「ほ、本当に潮を吹くんですねぇ」「…ごくっ」
モカ達は完全に当初の目的を忘れ、目の前に行われている性交渉から目が離せなくなった。
性の知識がようやくついてそしてかなり興味をもつ年頃の年齢だ。
いきなりこんなハードなセックス現場を見せられたら、目を離すことができなるのは仕方が無い。
『フハハ!イッタナ瑠妃…ダガまだ俺はイってないぞ!もっとタノシマセロォ!』
つくねはお構いなしにまた犯していく。
「ひゃああああっ!……あひぃ!はひぃっ!!!……んあぁぁ〜〜〜!!!
 や、ひゃめてつくねさ……あああああああっぁぁああぁぁあっ!!!」
またもや瑠妃は絶頂を向かえ、性器から愛液をほとばしらせる。
『ほら、股をトジルナ!みんなにいやらしいオマンコをミテモラエ!』
がば!と股を開いて結合部をモカさんたちに見せ付けるようにしてきた。
つくねは何度も何度も休まずに瑠妃さんをついていく。
「んぁっ!!!……んぁああああああっ〜〜〜!!!ああああっあああ〜〜〜!!
 やあああ゛ああああっ〜〜〜!!!!!!」
イっても休ませてもらえずに快楽を与えられているため、獣のような喘ぎ声しか出なくなっている。
息も絶え絶えで、声を出すたびに涎を振りまいている。
そして突く度に瑠妃の女性器からは愛液がぽたぽたと零れ落ちている。
断続的にイっているようだ。
『ハハ!瑠妃!今お前の姿をカガミでミセテヤリタイゾ!!
 顔は涙とヨダレでグチャグチャ!オマンコからはオモラシのようにアイエキがデテイルゾ!』
「んんぁぁぁああああっ!!!……ああああっ……んぁっ!んぁっ!」
何かを言おうとしているが、呂律すら回らない。
『しゃべることもデキナくなってるのか。完全なメスブタだな!
 しかもモカタチにミラレテ興奮している、ドウシヨウモナいヘンタイだな!!』
モカさんたちは相変わらず見入っている。
止めたいがどうしたらいいかわからないというのもあるが、
このまま見ていたいという気持ちがはるかに勝っている。
「あ……ああ……んぁぁ///あ、あたし……こ、興奮してる…」
「わ、わたしもですぅ……」
「る、るびがうらやましい……」
皆かなり興奮してきた。ここで一人くるむだけは様子が違っていた。
「あ……ああ!!!あ、あたし……あたしもうだめ!!が、我慢できない!!」
「!!だ、だめくるむちゃ……」
373つくねの選んだお相手は:瑠妃編:2008/01/06(日) 23:59:34 ID:bhqVu/0R
つくねに飛び掛ると思いとめようとしたモカだが、くるむは服の中に片手をいれ
もう片手はパンティ越しから指で秘所をなぞり始めた。
「く、くるむちゃん……!?」
「あっ……はぁっ……んぁぁぁっ!!つ、つくねぇ!!」
『ハハハ!イイゾ!サキュバスはソウではナクテハナァ!』
くるむは我慢できずにオナニーを始めた。
サキュバスらしからぬ純情な乙女である彼女ではあるが、やはり腐ってもサキュバス。
性には何かと敏感。この目の前に繰り広げられている淫靡な性行為、
そして部屋中には男と女の濃密なフェロモンが溢れている。
これだけの条件がそろっていれば、純情とは言えどサキュバスである彼女の性衝動を抑えることなどできないのは当然だ。
くるむは完全に瑠妃に自分を重ね合わせてオナニーにふける
「やぁぁああっ!!す、すごい……つくねぇ……つくねぇええ!!!」
「くるむさん……すごく気持ち良さそうです…」
「つくねと結ばれない分、妄想が激しくなっているようだ。今は私達の存在など感じていないだろう」
「くるむちゃんまでおかしくなっちゃったよぉ……つくねぇ、早くもどってぇ……」
だがまだつくねが戻る様子は無い。
そうこうしている間に、瑠妃はずっとずっと突かれていた。しかし先ほどから何かを訴えようとしている。
「ひぐっ!!ひぃゅ!!!…つ…ひゅくねさぁ…ん!!!お……お…!!!」
『ドウシたルビ?サキホドからナニカいいたそうダナ。ユルメてやるからいってみろ」
腰の動きをようやくゆっくりにする。
「はひ……はぁはぁっ……つ、つくねさぁ…ん……っこ…」
『コ?』
「…しっこ……お……おしっこしたいです!!」
ようやく大声で訴えた。瑠妃は先ほどからおしっこを我慢していた。しかし…
『ナンダ、オシッコがシタカッタノカ。じゃあここでしろ」
「えっ?…んぁぁああああっ!!!やめて、つかない…でっ!!お願い!!
 と、トイレに……トイレにいかせてくださぁああい!!!」
最後は絶叫して訴える。
「ダメだ!オマエはメスブタだ!ドウブツだからトイレにイクヒツヨウナドない!
 ここでシロ!そしてミンナにみてもらエ!!」
「やああああああああっ!!!!!!!」
口答えができないよう腰を突いていく
「つ、つくねぇえ・・・・・・」
「モカさん!つくねさんの妖力が収まってきたから、最後の我慢ですぅ!」
「ここまで耐えたんだ。最後まで耐えるんだ」
「んぁあああっ!!いいよぉつくねぇ!!!もっともっとぉ…ついてぇ!」
モカたちの心配をよそに、くるむもかなり上り詰めているようだ。
豊満なおっぱいをさらけ出し、ぐしょぐしょになったパンティも脱いでいる。
乳首はいやらしく勃起しそれをコリコリして、割れ目はダイレクトになぞりあげてクリトリスも同時になぞっている
「やああああ!!も、もうだめぇ!!お願い!!お、おしっこがまんできなぁ!!」
『いいぞガマンしなくても!俺もガマンソロソロガマンできなくナッテきた!!』
つくねも限界になってきてラストスパートをかけてきた。さらに腰を深く突いていく
結合部からパチュンぱちゅんと音がして、液がそこいらじゅうに撒き散らされる。
『いくぞ!瑠妃!!ナカに出すからなl!!
「んぁああああっ!!!だ、だめぇえ!!!出さないでぇ!!」
「き、きてぇ!!中にだしてつくねぇ!!!」
くるむの方も、どうやら絶頂を迎えようとしているようだ
『イクぞ!!!!!』
そしてつくねの腰が一瞬びく!と打ち震えた。とうとうつくねが絶頂を迎えたのだ!
「んぁあああああああっ!!!だめぇえええええええ〜〜〜っ!!!」
つくねの精液が注がれると同時に、瑠妃もイった
「つくねぇえええ!!!……んぁぁあああああっ!!」
くるむも同時に絶頂した。いった瞬間腰を上げて潮を振りまいた。
『よぉおシ、今抜くぞ』
抜くと同時に、ごぼと音がして精子がぼたぼた落ちてきた
「こ、これが精子……」「す、すごいにおいですぅ」「あれが赤ちゃんのもと…」
ようやく結合はとかれた。しかし相変わらずまたは開いたままである。
今はいわゆる小さい男の子を抱えてオシッコさせる体勢になっている。
『ホラ、ルビ!!」
「あ……んんぁぁあああ!!……も、もう……だめぇえええーーーーー!!!」
374つくねの選んだお相手は:瑠妃編:2008/01/07(月) 00:00:04 ID:bhqVu/0R
そして瑠妃の我慢はついに決壊し、あそこから黄色い液体が噴出した。
アソコからはしゅおおおお〜〜と、床はびちゃびちゃと音をたてながら放物線を描いて黄色い液体が出ている。
また同時に大量に出されて精子がまだ少し垂れ落ちている。
『ヘェェ。女の子のオシッコはコウイウフウにでるのか』
「ひぐっ!!…えぐっ!!!……み、みない…でぇ!!」
瑠妃さんは咽び泣くがもうどうしようもない。
「ほら、みんな興味津々にみているゾ。恥ずかしいでオシッコみられるなんてコウフンするだろう?」
「あ……あ……い、いやぁあ……みないでぇ……」
しかしモカたちはずっと見ている。
普通なら目をそらすなりするだろうが、先ほどの生セックスの一部始終をみて
男と女の絶頂を迎えたシーンが脳裏に焼きついて、なかば放心状態となっている。
くるむは今までに最高の自慰行為で絶頂を向かえ、やはり放心状態となっている。
「や、やぁあ……は、はやく、とまってぇ……」
長く我慢したオシッコほど、なかなか止まらないものはない。
尚もじょろじょろと音を立てながら、床にびちゃびちゃと放尿していく。
床に撒かれた尿はどんどんと大きな水溜りを形成していく。
『ほら、排泄というハズカシイコウイを見られて嬉しいだろう?』
「い、いやぁ……こ、こんなの……ひどぃ……ひぐっ……」
瑠妃は否定はするが、弱々しいものであった。
体力の限界からくるものなのか、それとも実は肯定しているが認めたくない気持ちからくるものかはわからないが。
そしてついに長い長い放尿はついに止まった。
瑠妃の女性器からは尿がぽたぽたと雫となって垂れ落ち、尿の水溜りに落ちていく。
『へぇ、これが女の子のおしっこか……いい物を見せてもらった……よ』
そしてつくねは瑠妃を尿の水溜りにを避けて床におろした。そしてつくねはそのまま倒れた。
妖力ずっと放出していたがあまり使い慣れてないため、体の負担が大きくてそのまま力つきたようだ。
ともかくつくねのバンパイア化は収まった。
最後に尿をさけて瑠妃をおろしたのが、何よりの証拠だ。優しいつくねに戻ったのだ。
「うう……つ、つくねさんに……皆さんに……瑠妃の恥ずかしいところ……全部みられちゃい……ました」
そして瑠妃もそのまま力尽きた
ずっと恥辱に耐えかねて泣いていた瑠妃ではあるが、最後の表情はどこか嬉しそうであった。
一方、モカ、紫、みぞれは目の前に繰り広げられた行為に平静を保てず呆然としている。
くるむは相変わらず激しい自慰行為のため体力が回復せずにいた。
リリスは良い物を見たとばかりに、そそくさと退散した。
教室はしばらく静寂に包まれた。
375つくねの選んだお相手は:瑠妃編:2008/01/07(月) 00:00:20 ID:bhqVu/0R
……十数分後、ようやく平静を取り戻したモカ達によってつくねと瑠妃は介抱され保健室のベッドへと運ばれた。
瑠妃は何回もイかされて体力の限界であったため、泥のような眠りについている。
一方のつくねははさらに一時間ほどたってからようやく目が覚めた。
『ん……あれ……こ、ここは……おわっ!?』
「つくねぇえええ!!!」「わぁああああっ!!やっと戻ってきたぁ!!」
モカさんとくるむちゃんが泣きながら抱きついてきた。
あ、そっか。俺バンパイア化してたんだ。一歩間違えれば元に戻らないところだったんだ。
『ごめんよ、皆。心配かけて……あっ!そ、そうだ瑠妃さんは!?』
俺はようやく先ほどまで何をしていたのかを思い出した!
バンパイア化してたとはいえ、瑠妃さんにとんでもないことをやらかしたのだ。
瑠妃さんを徹底的に辱め、陵辱したのだ。謝って許される問題ではない。
「はい、ここにいます。もう大丈夫ですよ。月音さん」
瑠妃さんはすでに目覚めていたようだ。俺はベッドから飛び降りて土下座する。
その様子にみんなが驚いた。
「つ、つくねさん!?」
『ごめんなさい瑠妃さん!!!おれ、俺!瑠妃さんにとんでもないことをしてしまった!!
 瑠妃さんに一生の心の傷を負わせてしまったんだ!』
皆の前で性器、性交渉を見せつけ、挙句の果てに排泄行為までみんなの前で観察させたのだ。
こんなの人間の所業ではない。小宮砕蔵にも劣る行為だ。
『謝ってすむ問題じゃない!だから瑠妃さん、瑠妃さんが気のすむようにしていいよ!
 俺を殴りたかったら殴ってもいいし、どんなひどい罰でも受けるから!!』
俺に今できることはこれぐらいしか思いつかない。
「つくねさん……顔を上げてください」
俺は恐る恐る上げた。目の前にいる瑠妃さんの表情は怒っているどころか俺を優しいまなざしで見据えている。
「つくねさん。土下座なんてしないでください。元はといえば私が悪いんですから」
『そ、そんな瑠妃さん……俺は瑠妃さんにひどいことをしたんですよ?』
「けどそれは最初私が望んだことです。つくねさんに酷いことばっかりした私は、
 つくねさんから罰を受けたかったんですから」
『けどそれはモカさん達が来る前の行為で十分過ぎるほどだよ!
 バンパイア化してたとはいえ、モカさんたちが来たあとの行為は瑠妃さんの尊厳を打ち砕く行為だよ!』
そうだ、決して許されるわけがない。俺は罰を受けなければ。
だがここで、紫ちゃんが会話に割り込んできた。
「でも月音さん、元はといえばリリスが悪いんですぅ。リリスがつくねさんにぶつからなければ
 この出来事は起こらなかったんですから」
「そうだぞ月音。責任感の強いところがつくねのいい所だが、自分を責め過ぎるのもよくないぞ。
 一番悪いのはこのリリスだ。今、氷で固めて極寒地獄を味わってもらっているぞ。」
そして氷付けのリリスを見せてくれた。寒さに凍えて表情で氷付けにされている。
「つくねさん……私バンパイア化になったつくねさんに陵辱されましたけど
 本当の罰が受けれて嬉しかったです。だからつくねさん、気にしないでください。
 これでようやく私の気が済んだのですから。」
そして瑠妃さんは満面の笑顔で俺を見つめてきた。
その表情は本当に満足そうなものであった。その笑顔をみて俺はようやく納得した。
「瑠妃さん……ありがとう…」
こんな俺でも許してくれた瑠妃さんい俺は、ただ感謝するばかりであった。
「あーあ、つくねが起きたらいっぱつオシオキしてやろうと思ったのに
 これじゃあお仕置きできないよぉ。……これじゃ私、オナニーの見られ損よぉ」
くるむちゃんがジト目でにらんでくる
『うっ……ご、ごめんない……ちなみにどんなオシオキを?』
「もちろん、わたしが見ている前で公開オナニー!」
「だめぇ!くるむちゃん!私にもみせてぇ!」
「きゃあ!それはあたしも見てみたいですぅ!」
「そうだな……つくねのオナニーには興味がある」
みんな興味津々になってきたな……
「もう皆さん、つくねさんは疲れ果ててるんですから苛めるのはやめて上げてください。」
「ちぇー。瑠妃さんにそういわれたら引き下がるしかないわね…」
残念そうなくるむちゃん……
「つくね、もうこんな酷いことしちゃだめだよ?絶対だからね!」
モカさんは力強く訴えてくる。
『わかってるよ。もうこんなことはしないよ。』
だが俺が言ったことはすぐ打ち破られるとは、このとき思ってもいなかった。
376つくねの選んだお相手は:瑠妃編:2008/01/07(月) 00:01:08 ID:bhqVu/0R
数週間後
『いいぞ瑠妃。そのミニスカート。むちむちの太ももがいやらしくて。』
俺は瑠妃さんの太ももをいやらしく触る
「い、いや!……つ、つくねさん…・・・このスカート…恥ずかしいです。」
瑠妃さんは内股でもじもじしている。
今瑠妃さんは、いつものロングスカートではなくミニスカートをはいている。
太ももはさらけ出され、ちょっとでも下から見れば、パンティはすぐ見える。
でも今は瑠妃さんのパンティは見れない。なぜなら……
『さて、命令どおりにしてきたか確かめさせてもらうぞ』
俺は後ろのスカートをめくった。瑠妃さんの形のいいお尻がさらけ出された。
そうである。今の瑠妃さんはノーパンである。
はいていないのでスースーしていたためモジモジしていたのだ。
「いや!!め、めくらないでください!!」
『ここへくる途中、階段とか使ったか?』
「つ……使いました……けどここへくる途中は人はいませんでした…」
『面白くないなぁ』
そうだノーパンにさせてきたんだから、あえて人のいる所、とくに階段を使わせて
その見られるかどうかの瀬戸際を味わってもらいたかった。
『まぁいいや。ほら散歩に行くぞ!』
「あう!ひ、引っ張らないでください!」
『うるさい!今日から瑠妃はペットだ!ペットは従順についてこればいいんだ!』
今までは普通に散歩していたが今日からは瑠妃は俺のペットであることを思い知ってもらうために、
首輪をつけてロープで引っ張っていくことにした。
瑠妃さんは今首輪をつけていて先にはロープがついている。俺はそれを引っ張って瑠妃さんを散歩に連れて行く。
散歩コースは墓場だ。しばらく歩いていると大きな木が目の前に出てきた。
「つ、つくねさん……」
『どうした、瑠妃?』
「お、おしっこしたいです!!!」
『しょうがないやつだなぁ。じゃあ何時通りここでしろ』
「えっ!?そ、そん・・・きゃあ!」
俺は瑠妃さんの頬をはたく
『いつもやってるだろ!今更口答えするな!それに今瑠妃は動物なんだ!メス豚なんだ!
 だから動物らしく木におしっこ引っ掛けろ!」
「は、はい!申し訳ございません!……では」
そのまましゃがんで股を開く。が、俺はまたもや叱責する!
『そうじゃないだろ!瑠妃は動物だとさっきも言っただろう!』
「えっ?ど、どうするんですか?」
『動物は四つんばいになって片足をあげてオシッコをするんだ』
その言葉に瑠妃さんは驚愕する。
「で、でもそ、そんなの」『ごちゃごちゃうるさい!早くやるんだ!……スカートもたくし上げてな』
「は、はい……」
瑠妃さんは四つんばいになった。ミニスカをたくし上げると形のいいおしりと性器が丸出しにされた
そしておそるおそる片足を上げた。
『いいか、オシッコが出る様子がわかるようにマンコを開くのも忘れるな!』
「はい……いやらしいオマンコも同時に見てください」
そしてオマンコをくぱぁとさせると同時に、尿がほとばしった。
大きな木にじょぼじょぼと降りかかる。瑠妃さんのオマンコは相変わらずきれいな色をしてる。
首輪されて鎖を繋がれて、片足をあげて放尿している姿はもはや人としての尊厳はない。動物そのものである。
『そうだ。動物はこうやって木にオシッコをかけてマーキングしているんだ。
 この木、ここしばらくずっとおしっこをひっかけているから、もう瑠妃のテリトリーだな』
ここ最近ずっと瑠妃はここで放尿しているの。
ただ今までは人間の放尿で行っていたのが、今日から雌豚らしく動物の放尿をはじめさせたのだ。
今日から瑠妃は動物だから。もう人間がやる排泄方法は許されない。
『ほらみろ、瑠妃。あそこにモカさんたちが見ているぞ』
「そ、そんな!み、みないでぇ!」
377つくねの選んだお相手は:瑠妃編:2008/01/07(月) 00:01:45 ID:bhqVu/0R
別の木の影からは、モカさんたちが俺達の様子を伺っている。
やはりこれも毎度のことである。
『いつも見られてるじゃないか。それに瑠妃は今日から動物だろ?動物は人間にオシッコみられても
 恥ずかしいとは思わないんだぞ?』
「は、はい!る、瑠妃はおしっこ見られても何も感じません!」
瑠妃さんはもう完全なM奴隷と化していた。
しばらくして瑠妃さんの放尿が終わった。
片足を上げるのをやめたが、四つんばいのままだ。
『よしそれじゃあ行こうか……ん?どうした瑠妃?』
「はぁ……はぁっ……つ、つくねさん!あ、あたし…!」
切なさそうに腰を振り、顔は赤らんで淫靡な表情になっている。
「あ、あたしもう我慢できません!こ、ここで交尾してください!」
瑠妃さんは訴えかけてくる。
『えっと瑠妃さん……も、もうやめにしない?』
ここで俺は素にもどる。
「むーーー!つくねさん!……ひどいですよぉ。エッチのときになるといつも素に戻るんですからぁ…
 お願いしますから、最後まで演技してください!」
『けどねぇ…外でチンコだしたりエッチするのはまだ気が引けて…モカさんたちが見ているし』
そうである。俺は今までサド男ぶりはずっと野外でのアブノーマルプレイの一貫で演じていただけである。
あの日以来、瑠妃さんは完全にMに目覚めたようで翌日以降アブノーマルプレイをするように頼んできたのだ。
最初は俺はまったくこんな属性がなく、反対していたのだが瑠妃さんが懇願してくるため折れたのだ。
しかしいざS男を演じようにも、もともと酷い事を行える性分でもないため、まったく何も思いつかなかった。
そのためアブノーマルプレイの内容や、俺がいう台詞などは全部瑠妃さんが決めたものだ。
ミニスカートからノーパン、動物になっての放尿など、なにからになにまで瑠妃さんが決めたことだ。
それで最初のほうは俺のほうが気後れしてグダグダになることが多かった。
まあようやく最近演じれるようになってきたが、青姦だけはまだなれない。
誰かに見られたらどうしようという緊張感、瑠妃さんの裸を他の男に見せたくない独占欲、
そして何よりモカさんたちがいつも影から見ているのが気になって仕方がないのだ。
あの日以来、俺達が野外プレイするたびになぜかモカさんたちも一緒に出てくるのだ。
合体している最中に目が合うと、モカさんとくるむちゃんは
怒りと悲しみをを混同させたような表情になるのでこれまたつらい。
みぞれちゃんは無表情だが、やはり怒りと悲しみのオーラが見える。
紫ちゃんは逆に性行為をみて興奮したまなざしで観察してくる。
ああ、まだ小学生の年齢の子がこんなのを見ていると将来が心配だ…
ともかく、モカさんたちにこんなのを見せ付けるのは非常に忍びないというのが
青姦がなれない一番の理由なのだが、瑠妃さん本人はむしろ痴態を見られてうれしいようで困る。
というわけで、青姦の前にいつも俺は素の自分に戻ってしまう。そして瑠妃さんに怒られるのだ。
「モカさんたちに見せ付けるからいいんじゃないですか。いっぱいいっぱいあたしの恥ずかしいところを
 見せ付けていじめてくれないとやですぅ」
瑠妃さんはマゾであるが、結構わがままだ。
まあ早いころから両親をなくし親方様もなくしたため、甘える相手がほしいのだ。
それになにより大切な人には変わりはないので、結局はおれが折れてあげる。
378つくねの選んだお相手は:瑠妃編:2008/01/07(月) 00:02:07 ID:bhqVu/0R
『わ、わかったよ……瑠妃!ところかまわず発情期に入るとはいやらしいメスブタの証拠だな!
 しかも外でおねだりするなんて…もうオマエは人間じゃないな。獣だな!』
何とかS男モードに戻る。あ、やべぇ今モカさんと目が合ったけど、すげぇにらんでた……
まあ何時ものことなので、なるべく気にしないようにする。
「は、はい!私は何時も発情しまくってる淫乱豚です!はやく私と交尾してください!」
『だけど俺は人間なんだけどな?人間は外で性行為などは行わない。
 それ以前に人間は人間と交尾する。汚らわしい動物となんた交尾するもんか』
俺は拒否する
「いやぁ!そんなこと言わないでください!お、お願いしますから、私のメスオマンコに
 おちんぽぶち込んでください!」
瑠妃さんは泣きながら懇願する。アソコはからは愛液がぬらぬらと出てきている。
どうやらもう我慢できないようだ。
『そこまで言うなら、交尾してやる。けどおれが満足するまでやめないからな!』
そして俺はいきなり挿入した。
「んぁあああああっ!!!!?す、すごぃ……♥は、入ってきたぁ♥」
『ほらモカさんたちが影から見ているというのに喜ぶなんて、真性のマゾだな!』
俺は瑠妃さんの腰をつかみ、お構いなしについていく。

一方のモカたち。
「うううう!つくねぇ〜!また瑠妃さんと外でえっちしてるぅ!!
 しかも放尿させるなんて……つくねのへんたーーーい!アブノーマル!」
「サキュバスがアブノーマルと言っても、説得力がないですぅ」
「うう、つくね達、あたし達が監視していればエッチしないと思ったのに、日に日に過激になっていくよぉ」
「つくねだけならうまくいくだろうが、瑠妃が頑なだからな。
 瑠妃のやつ、あの日以来見られることに快感を覚えたようだ。」
「見られて興奮するなら、他の人らにも見せ付ければいいのに!」
くるむが憤慨する。
「けどそれやったらつくねさんは嫌がるだろうし、瑠妃さんもつくねさん以外の男には
 裸を見られたくないんだと思いますぅ」
「だからって私達に見せ付けるなんてひどいよぉ、瑠妃さん…」
モカさんが泣きそうになる
「見せ付けているというより、私達が勝手に見ているだけだからな。いやなら見なければいいし
 見ても瑠妃の性癖をより満足させるだけ。瑠妃には何の損もないのさ。」
「ううう!!こうなったら、今度つくねを瑠妃さんの前で逆レイプしてやるぅ!
 瑠妃さんに好きな男を寝取られる悔しさを味わってもらうんだからぁ!」
「けどマゾの瑠妃さんなら、寝取られるのもまた楽しむはずですぅ
 好きな男性が、他の女に無理やり犯されている。いや自分より他の女と性行為をより楽しんでいる
 けど自分はそれをとめることすらできない。くやしい。くやしいけどそれがまた快感!
 なんてことになる確率が、きわめて高いですぅ!」
「むしろ、いずれ瑠妃がみずから頼んでくる可能性も高いぞ。
 目のまでつくねを犯してくれって。」
「そ、そんなぁ〜…」
説得力のある話にくるむは落胆する。
「けどまってくるむちゃん!それなら私達がつくねとエッチできる可能性があるってことだよ!
 もちろんつくねを無理やり襲うのもいいかも!」
モカさんが名案を思いついたようにぱっと明るくなる。
「あ、そうか!……でも結局は瑠妃さんを喜ばせることに…」
「何を言っているくるむ。瑠妃など関係ない。ただわかっているのは
 瑠妃の許可があろうとなかろうとつくねとエッチしても、瑠妃が怒る可能性はきわめて低く
 むしろ双方の利害が一致する可能性が極めて高いことだけだ。」
「そうか…いいこと言うじゃないストーカー女!よぉしそれじゃあ今から作戦を練りましょ!」
「「「「おっー!」」」」
そのままモカたちは作戦を練り始めた。
379つくねの選んだお相手は:瑠妃編:2008/01/07(月) 00:03:04 ID:bhqVu/0R
一方そのころのつくねたち。
つくねと瑠妃は何回も絶頂していた。
「んぁああ!んぁあああ!!……つくねさぁん、…も、もうやめてぇ!」
『ま、まだ、俺は、ま、満足してい、いない!』
というのはうそで、もう純分満足している。けどやめようとしたら瑠妃さんがふくれっつらになるのだ。
そう、瑠妃さんのほうが全然満足していない。
俺は気力を振り絞って腰をついている。
そして最後の限界が近づいてきた
『い、いくぞ、瑠妃!な、なかに出すからな!』
「いやぁあああ!!中は、中だけはやめてぇ!!」
もちろんこれは演技。盛り立てるために言ってるだけである。
そして俺は中に射精した
『くあっ!!!』
「あああああ〜〜〜っ!!!」
そして俺は地面にへばった。もう、もう何もでな……
「はぁ……はぁっ!……つ、つくねさぁん……何時ものようにおちんちんをしゃぶって
 きれいにしますねぇ♥」
あ、しまった!何時も最後はフェラで精液なめとって掃除してもらってたんだ!
『うああああ!!だ、だめ瑠妃さん!も、もうなにもでないよ!!!』
「らめですぅ……しゃいごは、きちんとそうじしないとぉ♥」
そして猛烈にしゃぶりたててくる。
もう出ないと思っていたのに、あっという間に射精させられた。
「また汚れたので、しゃぶりとりますねぇ♥」
『も、もうやめてぇ!』
ああ、瑠妃さんは紛れもない魔女だ。男を食い物にする魔性の女だ。
俺はそのとんでもない魔女に魅入られてしまった。
だがそれも悪くない。むしろ俺はこの人と一生をともに過ごして生きたい
なぜなら愛おしくてたまらない人であるのだから。

瑠妃痴女ED
380つくねの選んだお相手は:瑠妃編:2008/01/07(月) 00:08:50 ID:vpVRFENQ
これで長い長い瑠妃編も終わりです。
基本的にどのキャラも好きで平等に扱いたかったけど、ネタにしやすいキャラだったので
つい大目に書いてしまいました。

さて多くの方々、お待たせしてすみませんでした。
次からいよいよモカ編です。
表も裏も書きます。
どちらが先か、それは次回までお楽しみにしててください。
それでは次回は一週間後に。

ああ、トリップの件ですけど、今のところ書き手が俺のみなので
書き手さんが増えてきたら、区別のためにもつけることにします。
381名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 00:12:52 ID:ujjIbSzz
>>380
グッジョブ( ̄ー ̄)bグッ!
382名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 03:46:06 ID:CEJba0YS
>>380
いい物を見せてもらった……よ
383名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 11:21:55 ID:p0MkiNMv
>>382
身体を小刻みに震わし、イッた…かい?
384名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 12:38:18 ID:fCE1OBYt
GJ!!
385名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 19:55:34 ID:S/mYnZCy
極law
386名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 20:04:40 ID:fwJODTII
GJ過ぎ
387名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 22:05:48 ID:EkN6weV8
す、すげえ・・・GJ
388名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 23:27:25 ID:x101S9Br
保守
389名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 15:06:25 ID:Kbe5Xy1B
つくねの選んだお相手は:瑠妃編  超GOOD JOB!!!!   続編も期待してます
390名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 23:37:11 ID:DMY4mlPk
鏡プレイもおしっこプレイも(・∀・)イイ!!
けど痴女の瑠妃さん最高!俺も痴女の瑠妃さんに襲われたい(;´Д`)ハァハァ
391名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 13:27:17 ID:TbEvZAG6
そろそろ萌香編来るかなぁ  
392名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 13:28:48 ID:TbEvZAG6
ゴメン 期待しすぎてsageんの忘れた
393名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 18:28:17 ID:rK4CR7K8
モカ編待てねぇ〜
394名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 20:50:46 ID:W3edDa0f
モカ編について…
セックスの始まりは裏モカを半ばレイプ然でハックルする方向でよろしくお願い申し上げ
395名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 00:29:07 ID:655Kt3cj
さて、一週間たったわけだが
396名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 00:38:48 ID:Qu7bP2qR
可能性っとしては24時間後に投下でしょう
397名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 01:44:36 ID:UMhWo4dy
裏モカ(;´Д`)ハァハァ
398名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 21:03:13 ID:XCghyaCg
ごめんなさい、金曜日にずれ込みそうです…
399名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 23:22:25 ID:t3de1bk4
\(^o^)/
400名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 17:20:57 ID:SQGGJHE/
楽しみに待ってるぜ・・・orz
401名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 18:40:57 ID:a7p2dW7Y
猫目先生!猫目先生!!
402名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 23:07:05 ID:5Of/XBkT
月音×石神先生
月音×麻子
月音×ケイトといったマイナーなのがみたいぉ
403名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 17:48:10 ID:V9QGEefE
石神先生は無理…かな
404名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 20:01:50 ID:rLNp2XwY
月音×あげはを物凄くキボンヌ
405名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 19:45:38 ID:mo3ZlvKK
今日か
406名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 22:20:11 ID:Nh9H1+JE
帰省中にくるむママに襲われるとか
407名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 23:46:39 ID:Cvh7csKp
約束ばかり破ってごめん。
リアルがどうしてもいそがしく、続きは今度の火曜日ぐらいになりそう……

これが終わった後も、いろんなキャラで書く予定があるというか
ストーリーは全部考えたんだけど、書く時間が……
ネタはだいぶたまっている。何時になったら公開できるのやら…
408名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 02:36:09 ID:gbLNorbE
まあゆっくり消化していったらいいさ
409つくねのレポート:2008/01/19(土) 03:21:06 ID:e1/ykdB9
「わぁ…ここがつくねのお部屋かぁ〜ひろーい」
うそだろ…まさかこの見慣れた部屋にモカさんが…
自分は戸惑っていた…又、浮かれていた。休校中にモカさんが自宅を訪ねて来たのである。
連絡先のメモを渡しておいたので、ことによれば電話の一つ位はあるかもしれないと、内心期待していたのだが…まさか……
「あ…迷惑だったかな。突然おしかけちゃって」
こういう時の対応が全くわからず固まっている自分にモカさんはこう切り出した。
「でも…不安だったのつくねを一人で人間界に帰しちゃったら…何だか二度と会えなくなっちゃう気がして…」
自分はどきりとした。この時のモカさんのさみしい表情が心に堪えた。
「なっ何で?そんなわけないだろ だってオレはーー」
ガッ
焦って言い繕うとする自分に気圧されたのか、モカさんが後ろのベッドに足を取られ
とっさに前に居た自分の腕を掴んで転けた…
ドサッ
つられて…自分はモカさんを…ベッドに押し倒した
目の前にモカさんが…目が…髪が…唇が…
自分は魅入った…美しいモカさんに…
その後、気恥ずかしさと罪悪感とが湧いた
「ごっ…ごめん モカさん大丈夫?」
自分は慌ててモカさんの上から退いた
「イタタ…大丈夫だよ…私こ
410つくねのレポート:2008/01/19(土) 04:01:52 ID:e1/ykdB9
「きゃっ…」
自分はモカさんを改めて押し倒した
「つ…つくね?どうしたの?」
「好きだモカさん」
「も…もう…ズルイよつくね…いきなり告白するなんて…」
「私も好きだよ。つくねのこと」
そういうとモカさんは自分の首に腕を回し、ギュッと抱き寄せてくれた
「つくねだったら良いよ」
モカさんの胸に自分の顔が…ドキン…ドキン…モカさんの胸の鼓動が直接、自分の脳に響く。モカさんのニオイが…例え様もない良いニオイが……
ーーーこうしてモカさんと自分は結ばれた……
本当は書いた様にスンナリいった訳では、無い。お互い、詰まりまくり噛みまくりのグダグダ告白だった…
しかしそれを書いてしまうとレポートとして成り立たないので、自分とモカさんの愛の始まりは以上のものであったとしたい。
では、前置きは以上とし、ここからがレポートの主題である。
自分とモカさんが付き合い出して数ヶ月、自分はようやくモカさんに慣れた。
見つめ合っても、キスしても、もう頭の中が真っ白になる様な事は無い。緊張はするが……
とにかく、恋人としてもう一段階上のステップに進もうか……
そういう時期であった。
自分は今夜を決戦の日と決めた。
いつもは寮のモカさんの部屋でモカさんの手料理をごちそうになるのだが、今夜は自分の寮の部屋にモカさんを呼んでいる。
敵陣は不利と判断し、自分の城で勝負を決める腹である。
コンコン!!
「つっくね〜来たよ〜」
敵将の襲来である。自分は意を決してドアを開けた。
411つくねの野望:2008/01/19(土) 04:25:53 ID:e1/ykdB9
ガバッ
ドアを開けるや否や自分はモカさんを抱き寄せ…強引に唇を奪った。
「ん…つくね…」
モカさんは目を閉じ自分のキスに応える
よしっ先手は貰った。先手必勝。自分は勝利を確信した。
此処は我が城。二の手三の手四の手、数々の知略が張り巡らしてある。
この城門で、敵将を射た。自分の勝利はもはや盤石である。
ガッ
あ…あれ?自分は突如としてバランスを崩した。
あろうことかモカさんに足をかけられたのだ…不意を付かれ…
ドシンッ
自分はモカさんを抱きしめ後ろに倒れ込んだ
一瞬の事で気が動転した。しこたま打った後頭部が痛い。
「アタタタタ」
「大丈夫か?つくね」
自分の上に乗る銀髪の美女が、ニヤリと微笑みかける。
自分の手には銀のロザリオが握りしめられていた………


アアアアアアアアアアアアアアアアアア〜〜
自分の頭の中はアで埋め尽くされていた。今の悶着でモカさんの胸元のロザリオを外してしまったのだ。
こうなれば、当然……
数々用意した知略も全てが水泡に帰す
アアアアアアアアアアアアアアアアアア
412モカの野望:2008/01/19(土) 04:55:22 ID:e1/ykdB9
「おい…つくねしっかりしないか」
目の前の男に私は出来る限り穏やかに囁きかける。
「何だ…この世の終わりみたいな顔をして…ん?最愛の彼女がお前の部屋へ訪ねてきてやったんだぞ?もっと嬉しそうな顔をしたらどうだ?」
耳元で息を吹きかける様に、まるでサキュバスの様に私は囁いてやる。
男はまだ気が動転している様だ。
それでいい。あと、一息。あと一息で、確実におとせる。
「私の来訪は、予定外か?顔に出てるぞ?でも私はお前に会いたかった…ずっとお前が欲しかった…」
今度は目を見て言ってやる。そして…
ヌチュ
ムリヤリ男の唇を奪ってやる。さらに困惑した男の唇の中に舌を入れてやる。
すると男の方からも舌を絡ませてきた。
かかった。こうなればもうしめたもの。つくねは私の手に落ちたも同じ。
これは、表の私と共謀した作戦。なかなか私に手を出して来ないつくねに苛立ち、私の方からつくねを襲うおと画策した。
表の私が不意を付きつくねにロザリオを外させ、裏の私がつくねを襲う。
ふふ。完璧だ。今夜こそ、私達とつくねは……
413モカの野望 :2008/01/19(土) 05:33:57 ID:e1/ykdB9
「ふふ。どうしたつくね?私とのキスがそんなに良かったのか?こんなにしちゃって…」
私はつくねの股に手を当てがってやる。
実際は勃起など、していない。ただ、こういう物言いをしてやれば……
「うぅ…」
つくねは顔を赤らめ…ムクムクとその股座が膨らみを帯びてゆく。
表の私だったら、目を逸らしてしまうだろう。だが、私は違う…
「クスクス。いけないなつくね。彼女の前でこんなに勃てて……」
ジィィ〜っとズボンのチャックを下げ…窮屈そうにしている男性器を自由にしてやる。
「モ…モカさん!?」パクっ
つくねの戯言を無視し私は男性器にかぶりつく。
「あぁ…」「モカさんダメだ……」
「ンフフ。何がダメ…なんだ?つくね。私達は恋仲だろう?なら、これ位の事は当たり前さ」
言いながら私は、手を休めない。
しゅしゅしゅ……クチュクチュ……淫猥なリズムでつくねを責めたてる
「そう…じゃなくて…そんな…されたら……」
「されたら?」
ドビュッドクドクドク……
つくねはついに達した。だが、まだ終わらせない。吸血鬼である私の本領はこれから…
ちゅぅぅ〜
尿道に残った精液も残さず吸ってやる。
「モ、モカさん!!それダメ…!!ぐっ!」
ゴクンッ
「ンフフ。つくね…お前の精液はなかなか美味だな。これからはお前の血と精液…私が大切に吸ってやろう」
「モカさん…俺の精液飲んでくれたの?」
「クスクス。なんだ…嬉しいのか?可愛い奴だ。それじゃあ、今度は私の下の口にも飲ませてくれないか?ほらこんなにもお前を欲しがっている」
言って私はつくねの前で股を開いた……
414モカの欲望 :2008/01/19(土) 05:34:33 ID:e1/ykdB9
「ふふ。どうしたつくね?私とのキスがそんなに良かったのか?こんなにしちゃって…」
私はつくねの股に手を当てがってやる。
実際は勃起など、していない。ただ、こういう物言いをしてやれば……
「うぅ…」
つくねは顔を赤らめ…ムクムクとその股座が膨らみを帯びてゆく。
表の私だったら、目を逸らしてしまうだろう。だが、私は違う…
「クスクス。いけないなつくね。彼女の前でこんなに勃てて……」
ジィィ〜っとズボンのチャックを下げ…窮屈そうにしている男性器を自由にしてやる。
「モ…モカさん!?」パクっ
つくねの戯言を無視し私は男性器にかぶりつく。
「あぁ…」「モカさんダメだ……」
「ンフフ。何がダメ…なんだ?つくね。私達は恋仲だろう?なら、これ位の事は当たり前さ」
言いながら私は、手を休めない。
しゅしゅしゅ……クチュクチュ……淫猥なリズムでつくねを責めたてる
「そう…じゃなくて…そんな…されたら……」
「されたら?」
ドビュッドクドクドク……
つくねはついに達した。だが、まだ終わらせない。吸血鬼である私の本領はこれから…
ちゅぅぅ〜
尿道に残った精液も残さず吸ってやる。
「モ、モカさん!!それダメ…!!ぐっ!」
ゴクンッ
「ンフフ。つくね…お
415つくねの決戦 :2008/01/19(土) 06:05:08 ID:e1/ykdB9
「モッ…モカさん…パンツは!?」
自分は愕然とした……股を開き自分を挑発する彼女のスカートの中が…中は性器が丸見えだった。
「ンフフ。夜、恋人の部屋へ訪ねるのだぞ?下着など要るものか。望みなら、私が着ている衣服全て脱いでやろうか?」
言ってモカさんはパチンパチンと上着のボタンを外し始め…
自分はこの時、気付いた…モカさんは、始めから今日、ヤルつもりだったのだ。自分はまんまとはめられた…
いや、しかし…自分だって…今日を決戦の日と決めていたのだ…
もうすでに、自分の予定とは随分異なっているが…それでも、モカさんを討ち取るという最終目標は……
自分は奮起し、既にブラのフックへと手を伸ばしたモカさんの手を取り…自らの手でモカさんのブラのフックを……
「クスクス。何だ?自分の手で取りたいのか?いいだろう…ほら…どうぞ?」
自分はモカさんを生まれたままの姿にした。そして……ヒョイと抱き上げた。
「なっ!?なんのつもりだ?」
腕の中で慌てるモカさん
「モカさん。こんな硬い玄関じゃなくて、奥のベッドで、思いきり愛し合おう?」
「いいだろう。お前の愛、私の躯で受け止めてやる」
自分はモカさんを抱いてベッドへと消えた。
416つくねの誤算:2008/01/19(土) 06:54:57 ID:e1/ykdB9
「さあ、つくね。お前がベッドへ誘ったんだ…覚悟は良いな?」
自分はこの美女を前に竦む。自分は今日の決戦を前に美少女を優しく抱く為に幾多の知略を張り巡らしていた。だが…その筋書きにこの美女は存在していなかったのだ。
「フ。だが、まぁそう身構えるな。つくねが私を想う気持ちそれをぶつけてくれればそれで良いさ」
まるで、自分の心を見透かしたかの様に美女が言う。その表情はひどく優しかった。
自分は吹っ切れた。
「ん……」
自分は猛る想いをモカさんの秘裂にあてがい…突いた。
何度も何度も突いた。
ズチュヌチュ
淫猥な音が自分の想いをより強くした。
「モカさん。大丈夫?痛くない?」
「フフ。私に気遣いなど、無用だ。私はバンパイアだぞ?これ位、痛みの内にも入らん。遠慮などせず、もっと私を愛してくれ」
「うん」
自分は想いの限りモカさんを打ちつける
「フフ。良いぞつくね。私はお前の彼女になって本当に良かったよ。私もお前を愛している。」
「モカさん…俺…もう…」
「つくね…一緒にいこう…」
こうして、自分とモカさんは初めて愛と愛とで通じあった。
何回も何回も愛し合い…自分の愛はそろそろ尽きそうだった…
いや、愛は無限だ。しかし1日の生産量に限りがあるのだ。
「モカさん…一緒にお風呂入ろっか?
体…綺麗に洗ったげるよ。」
自分はこの為にかねてより、聖を払う魔人のハーブを用意していた。
「フフ。残念だが、遠慮しておくよ。私はそろそろ、眠たくなってきた…それにもう一人の私が…」 「私はまだつくねに愛してもらってないよぉ〜」
銀髪の美女は栗色の髪の美少女へと変わった……
417モカの思惑:2008/01/19(土) 15:08:37 ID:e1/ykdB9
アソコが少しズキズキする。初めてなのに裏の私が性器を酷使したせいだ。
けど、私だってやる時はやるんだもん
「つくねぇ〜私の事も愛してくれてるよね?」
ズズィっと顔を寄せてつくねに言い寄る
「も…もちろんだよ。モカさんも裏のモカさんも俺にとって一番大切な彼女だよ」
「だったら…私の事も愛して欲しいなぁ〜…ダメかな?私とえっちしよ?」
言…言えたよぉ〜つくねと付き合って数ヶ月、今まで言いたくて言いたくて、言えなかった言葉…
ついに私、言えたんだぁ〜
「わかったよ。モカさん。でも、2人とも体ドロドロだから、お風呂で綺麗にしながら愛しあおうよ」
「うん。一緒にお風呂なんて初めてだよね…なんだかドキドキしちゃう」
あ…今、私、裸だ…
こんな事言っても説得力ないよ〜
「うん。オレもドキドキしてるよ。…いこっか」
言ってつくねは私の手を引いて立たせてくれた
お風呂にはもうお湯が張られていた。その上入浴剤まで…
つくね、もしかして今日は最初っから、私とこういう事するつもりだったのかな?
そう思うと、体が急に熱くなってきた…
「モカさんがお湯に触れても大丈夫な様に、魔神のハーブ入れといたんだ…このハーブ結構良い香りだよね」
つくね…私の事想って、ハーブ用意してくれてたんだ…
私は今日、自分でハーブを用意してきている。つくねが用意してくれてるとは思わなかったのだ。
つくねの思い遣りが嬉しくて私はつくねに抱き付いた
「ありがとう…つくね」
418モカの決戦:2008/01/19(土) 15:40:20 ID:e1/ykdB9
「あん…」
少し赤く腫れた私の女性器につくねが指を挿れる
ジュポジュポ
「いっぱい膣に出しちゃったから、指で綺麗にしたげるね」
「やぁ…ん…」
つくねは膣の精液を取り出そうと、指を曲げて出し入れする…
「あ…そこは…んん…」
つくねの指が当たるところがすごく気持ちいい
「あぅん…こんなの知らないよぉ…」
こんなのオナニーの時と全然違う…自分では怖くて膣に挿れたこと無いけど、膣がこんなに良いなんて…
「も…ダメ…」
プシュプシュ
あまりの気持ち良さに私はつくねの顔にお漏らししてしまった…
「モカさん…本当に気持ち良かったんだ…潮ってしょっぱいと思ってたのに、あんまり味しないんだね」
えっ?潮?
「きゃぅん……」
「モカさんのここも気持ち良さそうにしてるよ」
言うなりつくねは私のクリトリスに舌をつけた
「あ…は…つくねぇ…クリ噛まないでぇ……」
クリトリスを甘噛みされて、私の体に電気が走る。腰もガクガクと震えてきた。「また…さっきイッたのにぃ…あぅ……」
プシィ
私はまたイッた。でもまだ…まだ満足しない…もっと愛されたい
「モカさんのここ…いくら洗っても、奥からどんどんやらしい液が出てくるよ」
「やぁん…そんなの言わないで…」
つくねはまた私の膣を掻き出す。さっきはつくねの愛も混じって出てきたけど、今は私の愛だけ…
私、感じてるんだ…「あぁ…」「モカさん…愛してる…」
プシュ〜
ズルいよつくねぇ〜こんな時に愛してる…なんて…
私はつくねの手で三度果てた
419名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 21:17:40 ID:+6JH/r8Z
激しくGJ
420モカの初陣:2008/01/19(土) 22:29:30 ID:e1/ykdB9
「モカさん…今度は後ろからしてみたいな…」
「…恥ずかしいけど…私もやってみたい…かも……これで良い?」
私はつくねにお尻を向けた。
ぇ〜ん…やっぱり恥ずかしいよぉ…
「いくよ…」
「ん…」
私のアソコにつくねのが入ってくる。
あ…正常位の時より全然深い…
「モカさん…お尻も可愛いんだね…お尻…気持ち良さそうにしてるよ…」
ヌポっ
「ああ…ん…ダメだよ…そんな…」
つくねの指が私のお尻を侵食する
「あ…そんなに動かさないでぇ」
あ…気持ち良い…お尻ってこんな良かったんだ…
実は、私は自分でお尻を弄った事がある。
それというのも、つくねにお尻を犯してもらう事を期待し…お尻の感じに慣れておくためだ。
そう…つくねにお尻を犯されるのは、私の計画通りだった。
裏の私が前の処女を私が後ろの処女をつくねに奪われる…
本当は私も前が良かった…お尻なんてやだった…気持ち悪いし…でも…つくねに弄られると…お尻でも…気持ち良い…
「あぅ……ん…」
私はつくねを挑発する様にお尻を振った
「モカさん…お尻に挿れても良い?」
きた…ついに…私も処女奪われるんだ…
粗相が無い様、部屋に来る前に浣腸を済ませてある…ちょっと苦しかったけど……
「良いよ…つくねの好きにして…」
ズプン
私の悲願は遂に叶った
421名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 02:57:28 ID:+GSilOT7
おつ
422名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 03:20:58 ID:KC+qZIeJ
乙ですそしてgj
職人が増えたっと思って良いのかな?
423モカのレポート:2008/01/20(日) 04:19:15 ID:Hfm99UTZ
ーかくて、私はついに愛しい男性に抱かれた…

「はふぅ〜…こんなの提出、出来ないよぉ〜」
モカは溜め息をつき、天井を見上げた。
今学期の課題レポート。テーマは「大切なもの」
書き上げた後、いくらなんでもハード過ぎたと後悔した。
「ね?つくねはどんな事書いたの?」
「わゎっ!!見ちゃダメだよ〜モカさん」
「むぅ〜見せてくれても良いじゃない…つくねのケチ!!」

結局、2人してー単位不認定ーとなり、仲良く猫目先生の補習を受ける事になるのであった。ー終ー

ー次回予告ー
つくね×心愛
姉を独占するつくねに嫉妬して……
麻子×御堂
失敗者、御堂にチャンスを与えるかわりに麻子が出した条件とは…
委員長×紫
オッホッホ クラスの風紀を乱すおバカさんには…お仕置きですよ。さぁ、皆さんやっておしまいなさい!!

の三本のうち一本でお送りします。
424名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 04:51:11 ID:m6yTZjqo
アニメが始まってから活気が出てきたね
425名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 23:47:59 ID:RUHldQA/
>>423
一番上に1票
426妹とバンパイア:2008/01/21(月) 16:01:32 ID:2TQ+Ivlm
グイグイ…ギシギシ…
放課後の校舎の屋上は基本的に立ち入り禁止である。
「心愛〜これ解いてょ〜自分じゃ覚醒出来ないんだって何回も言ってるじゃない…」
「ダ〜メ♪今からおねえちゃんで、た〜〜っぷり・あ・そ・ぶ・んだもん。
それ解いちゃったら、おねえちゃん、また逃げちゃうでしょ?」
「そりゃ…逃げるけど……だからってこんなのヒドイよ…」
30分前…心愛は後ろからモカを殴り倒した挙げ句、気を失ったモカをロープで縛り上げたのだ…
もし、これが他人ならば次に会う時は法廷である。
「ヤだったら、自力で解いて良いんだよぉ〜そのこーちゃんが変身した特製ロープ…今のおねえちゃんに解けたら…の話だ・け・ど♪」
「だから無理だってば!!」
「フフ。だったら大人しく、私と遊ぼうよ…ね?」
すりすりすり…むにゅむにゅ……
愛おしそうに心愛はモカのふとももに頬ずりする。
「ちょっと…くすぐったいよ……や…やめ…あぅ…」
むぎゅっ!!胸をわしずかみにされ抗議をムリヤリ中断させられる。
「や〜♪やっぱり、おねえちゃんってやらか〜い♪
最初の遊びはお人形遊びにしようかな〜昔、良くやったよね♪」
無邪気にモカの服を脱がしにかかる…
「私、そんな趣味ないよぉ〜そ?
427寝取られとバンパイア前編:2008/01/21(月) 16:22:39 ID:2TQ+Ivlm
ガタンッ!!
「モカさぁ〜〜ん!!…………」
ドアを蹴破り、屋上へと乗り込んだつくねは、眼前に広がる花園に覚えず絶句した。
十数分前、自室のドアにー赤夜萌香は預かった。無事に帰して欲しくば新校舎の屋上へと来たれりー以下略ーといった脅迫状が挟まれていたのを見つけた。
また、公安か…それとも反学派の残党か?
いてもたっても居られず、屋上にすっ飛んで来たのだが…
あまりといえばあまりの光景につくねは見とれた…もとい、絶句した。
「スキあり!!」
めきょっ!!!
「ぱぱぱ…」
心愛が投げはなったつぶてが、つくねの眉間にモロに入った……
「つ…つくねぇ〜〜」
勿論、つくねの意識はそこで途絶えた…
428寝取られとバンパイア中編:2008/01/21(月) 16:52:24 ID:2TQ+Ivlm
グイグイ…ギシギシ…
夜の校舎の屋上も基本的に立ち入り禁止である…
「さ…寒い…」
ー春先とは言え、全裸ではやはり寒い。ん?全裸?
「て…な…何してんのぉ〜心愛ちゃん〜〜!?」
「何って…縛りプレイだよ?こういうの好きでしょ?」
ー横を見れば半裸のモカさんがすごく申し訳無さそうな顔をしている。
「ごめん…ごめんね…つくね…姉妹喧嘩に巻き込んじゃって…」
グニィ
「いぃぃ!?」
「アハハハ どうしたのぉ〜?おいしいひと…ココこんなにしちゃってさぁ〜〜?」
「な…何を!?」
いきなりぺニスを踏んづけられて、つくねは驚喜…もとい、困惑した。
「何って…にぶいなぁ〜足コキだよ!!あ・し・こ・き
おいしいひと見るからにMっぽいもんねぇ〜〜良いんでしょ?」
「あ…クゥゥ…」
「や…やめて心愛!!つくねのそんな乱暴に扱わないで!!」
「ふぅ〜ん、おねえちゃん、このおいしいひとがそんなに大事なんだぁ〜
それとも大事なのはおいしいひとのココかなぁ〜?
でも止〜めない。これはおねえちゃんと遊ぼう第二弾・恋人寝取りゴッコだもんっ!!」
「エェ〜〜〜!?」
「んじゃ♪おいしいひと…そゆことだから、おねえちゃんの前で果てちゃってよ♪」
クィクィクィ
リズミカルな足捌きはつくねのペニスをより強くより太くより悪辣に成長させた…
429名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 00:21:18 ID:Xk9q/4fX
GJ
続きが楽しみ。
430寝取られとバンパイア後編:2008/01/22(火) 15:10:50 ID:+N8CehNH
ーそれから…しばらくー
「もぉ〜強情なんだから〜おいしいひと…私が服まで脱いで尽くしてあげてるんだから…そろそろ、イッてよ」
「…オレはモカさん以外の女の子じゃ……」
ーつくねぇ…私の事、そこまで愛してくれてるんだね……嬉しいょ……
「アハハハ。純情なんだねぇ〜
…けど許さないよ…だって、このオチンチンが…私のおねさまをたぶらかしたんだからっ!!」
ぎゅうぅぅっ!!
「ぅわぁぁ…」
ペニスはパンパンに膨れ上がり…その表情は苦痛に歪み…見ているだけで痛々しい。
ー悔しい…つくねが…あんなに、私のために我慢して…苦しんでるのに…私は見てるだけなんて…
私に力があったら…悔しいよ…悔しいょ…
……キィィィーーーン……
「そこまで頑なだと…私も興奮してきちゃうよ。おいしいひとの果てた時の顔…是が非でも見たくなってきちゃったなぁ…」
ーも…もうダメだ……モカさん…ゴメン…ゴメンネ…
ズプリッ
「イ…痛ぁっ!?」
白い指が、心愛の秘所を、後ろから、勢い良く貫いた…
「フフフ…この私の男(モノ)に手を出すとは…
心愛…身の程を知るがいい!!」
431お仕置きとバンパイア :2008/01/22(火) 15:37:11 ID:+N8CehNH
「クスクス…なんだ心愛…S女ぶってたわりに…まだカチカチの大陰唇じゃないか……
お前…こんな貧相なモノでつくねを奪う気だったのか?」
指一本に心愛を持ち上げられる程の力を込める……
「ひぐぅぅ……おねえさま…も、もっと優しくしてっ!!」
「フフフ。お前にはこれ位がちょうど良い薬だよ!!」
「そ…そんなぁ…」
ーどうなってるんだ!?オレ、まだロザリオを外して無いのに…なんで裏のモカさんが?
ふと、モカさんが縛られていた場所に目をやると…そこには目を回したコウモリと鏡が一枚転がっていた…
ー「ちゃ〜〜っス!!自分、良い仕事したっス」とでも言わんばかりの表情で、少女が此方の様子を伺っている。
ー「ほらほらぁ♪こっち見てる場合じゃないわよぉ♪」如何にも面白半分と言った様子で、鏡は此方に光を射す。
ガブリッ!!ちゅううぅ〜〜突如として、ペニスが灼熱感に襲われる。
「モ…モカさん!?」
「フフフ。私の血を尿道を通して、お前に注入してやった…」
みるみるうちにペニスが巨大化し…もはや、それは人間のサイズでは有り得ない…
「あぁぁぁ〜〜!?」
どぴゅう〜どぴゅっどぴゅ!!!
まるで噴水の様に精液が吹き出る…
「まだまだ、イキ足りないだろう?つくね…ソレを心愛に挿れてみないか?」
432自信とバンパイア:2008/01/22(火) 15:59:43 ID:+N8CehNH
「そ…そんな事され……ぐぅ……」
心愛がなにやら抗議したげだが、モカの指に封殺される。
「散々、心愛にいたぶられたんだ…ちょっと位やり返したいだろう?」
「けど…」
ーここで、心愛ちゃんとしちゃったら…今まで我慢した意味が…
「けど…私、以外の女では……か?
嬉しい申し出だが…それは表の私に言ってやれ。
私はな…つくね…お前が、他の女を抱いているのを見れば興奮するんだ…

「そんな…」
「だが、勘違いするなよ…それは、お前は私から離れない自信があるからさ…つくねを信じてるからだよ…」
モカの優しいもの言いに、つくねの欲望は理性に打ち勝った。
「さぁ…思う存分、ヤルと良い…」
433興奮とバンパイア:2008/01/22(火) 21:07:33 ID:+N8CehNH
「痛い…痛いよぉ…お願いだから…動かないで……」
パンパンパンパン
つくねの腰は容赦なく心愛を打ちつける。
「ごめんね…心愛ちゃん。もう自分でも…止められないんだ…」
パンパンパンパン
「気に病む事は無いさ…つくね…こういうのは、思いきりやってしまった方が、後が楽なんだからな」
パンパンパンパン
「も、もう止めて…やめてぇ〜〜!!」
「もう少し…もう少しだから…」
ー何で…何で満足できない!?おかしいよ…いつもならとっくにバテてるのに…
心愛ちゃんのアソコだって、小さくて…こんなに締めつけてくるのに…
パンパンパンパン
「もっと奥に…もっと擦りつけるんだ…」
「あゃぁぁぁ〜っ!!お…お腹…おなが……ぁが……」
びしゃ…ぷしゅぷしゅ
結合部分から、黄色い液体がほとばしる。
「フフ…まるで、野獣だな…見ている此方まで濡れてくるよ…」
パンパンパンパン
「……………」
どんなにつくねが打ちつけようと、それきり心愛はピクリとも反応しない。
「そんな…心愛ちゃん……おれ、まだまだイキ足りないよぉ……」
434名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 23:07:50 ID:MMpKevsE
読ませてもらってる分際でこんなことを言うのは気が引けるのだが、
まとめて、完成したら投下していただけないだろうか。

終わってるのか、まだ続くのかわからなくてどこでGJと言えばいいのかわからねぇっす・・・。
435純愛とバンパイア:2008/01/23(水) 00:29:43 ID:PJ3TDLH+
「どうした?辛そうな顔をしているな…つくね」
「うぅ…モカさん…オレまだまだイキ足りないよぉ…」
「そうか…それで…お前は私にどうして欲しい?何がしたい?」
「モ…モカさんとしたいッ!!モカさんに挿れたい!!」
叫ぶつくねにバンパイアはからかう様な口調で応える。
「クスクス。それじゃあ解らないな…私と何がしたい?私に何を挿れたい?」
「モカさんとエッチしたい…モカさんのオマンコにチンポ突っ込みたいっ!!」
「フフフ。良く言えました…お前の望み叶えてやるよ。
みろ…私の此処もお前が欲しくてこんなになってる…
ほら…おいで?」
くぱぁぁ
心愛の初々しい女性器とは違う…赤く腫れた大人の女性器が開かれる
尖ったクリトリス…ぬらりと光る愛液…鼻につく淫猥な匂い…
全てがつくねを刺激した。
「モカさんっ!!」つくねはバンパイアに吸い込まれた。
4363Pとバンパイア:2008/01/23(水) 00:31:10 ID:PJ3TDLH+
「あぅ……モカさんの中だと…オレは…1分も保たないや……」
「フフ。言ったろう?つくね…お前は私から離れない…
私のモノは心愛の未成熟なモノとは違う…
たまらないだろう?」
「うぁぁぁぃぃ……」
パンパンパンパン
「良いぞ…つくね…今までで最高だ…
だが、まだまだ私からリードを奪うには…早い!!
身の程を知るがいい」
ぎゅうぅぅ
「イグッ!!も…モカさぁん…」
「つくね…」
「クスクス。もう一度したいのか?
良いだろう。なら今度は…ちゃんと愛撫からしてもらおうかな…」
ちゅううぅ
「つくね…まだまだ私が可愛いがってやるからな…」

ー後日ー

「お兄さまぁ…心愛は今日もお尻でお願いしますぅ…」
「本人が望んでいるんだ…遠慮せずにしてやるといい。
なんなら私が手伝ってやろうか?」
「モカさん…待って…やめ…それダメだって…あぁぁ…」
バンパイアの夜はまだまだ明けないー完ー
437名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 00:41:36 ID:PJ3TDLH+
>>434
静かなスレなので、甘えてルーズにやらせてもらいましたが、次回から出来るだけまとめて投下します。

二作も書くと自分の性癖が顕著になりますね。
同じ趣向の方とはこれからうまくやっていけると思います。

次回は「ときめき☆委員長」編です。
今作と違う超展開の予定なので、楽しめる人だけ楽しんで下さい。
438名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 01:39:25 ID:J0w5mhHx
ありがとう! GJ!
楽しみに待ってます!
439つくねの選んだお相手は:萌香編:2008/01/23(水) 02:02:15 ID:cDFmKEKd
>>247から
→【それ何てプレイ!? ある意味一番アブノーマル!!】
『それ何てプレイ!? ある意味一番アブノーマル!!』
命令してくださいといってるけど、その命令内容は明らかにエッチなことを望んでる!
「つくねさぁん……私の体、好きにしていいんですよ?」
瑠妃さんは切なそうに、そして悩ましげな上目遣いで俺を見つめてくる。
ど、どうしよう!これはかなり興奮させられる!
このまま見つめ続ければ、俺は誘惑に負けてしまうことは確かだ。
けど、瑠妃さんが魅力的で目をそらすことが出来ない。
「つくね」
悩んでいると後ろからうめき声が聞こえてきた。こ、この声はモカさんだ!
そうだ、まだモカさんが残ってた!
も、モカさんまで煩悩を開放されてたら……いやこの前のリリスの事件じゃあ
モカさんだけまともだった!
よし、みんなには悪いけど裏モカさんにおさめてもらおう!
『も、モカさん!悪いけど、みんなを止めて!』
俺は叫びながら振り向いた。するとそこには―――

選択肢
【よかった!バンパイア化したモカさんだ!】
【あ、あれ?髪の毛がピンク……ふ、普段のモカさんのままだ!】
→【よかった!バンパイア化したモカさんだ!】
よかった!バンパイア化したモカさんだ!
よし、これで解決したも同然だ!
「しまった!モカが変身してる!」
「むっ、まずい。裏モカをまず倒さなけれ…」
「遅い!」
裏モカさんはいきなり先手をとって、得意のハイキックをぶちかました!
「「「「きゃあああああああ!!!」」」」
『う、うわぁ……』
何時見てもすごい蹴りだ。
襲い掛かってきたのはくるむちゃんとみぞれちゃんなのに
瑠妃さんと氷付けのままの紫ちゃんまで吹っ飛ばしたよ……
『も、モカさん、何も瑠妃さんと紫ちゃんまでふっ飛ばさなくても……』
「ふん。リリスの光では一番力が出せるのは、その直後のみで、すぐさま力は減退していく。
 力が弱まればいくら私でも、負けはしないだろうけど、手こずるのはたしかだ。
 だから先手必勝で最大級の蹴りを見舞ってやった。だから巻き添えを食らうのは仕方が無い」
た、たしかにそれで石神瞳に手こずったんだよな…
「それにつくね、本来ならお前がきちんと納めるべきなのに
 私が変わりに解決してやったのだ。感謝されても文句を言われる筋合いは無い。」
『あ、あぅう……面目ないです』
た、確かにモカさん、止めて!って言ったのは俺だった。
まあともかくこれで解決したも同然……ってあれ、なんだかモカさんの様子がおかしい。
顔が赤く、発汗している。な、なにか体に異常でもあるのかな?
「はぁはぁ……くっ!」
『も、モカさん?だ、大丈夫!?」
俺はモカさんに寄り添った。
「だ、大丈夫だ。な、何もない!だから、近づくな!」
『ち、近づくなって言ったって……』
「とにかく、近づくな!病気とかじゃない!ほうっておけば直る!」
病気じゃないし、ほっておけば直る?本当かな?いや、まてよ……もしかして……
『モカさん、もしかして。モカさんも……煩悩開放されちゃったの?』
「なに?」
『だってほら、リリスはみんなの煩悩を解放しに来たわけだから、当然モカさんもかかった
 だ、だからほら、その…自分でいうのもあれだけど、その……
 みんなと同じように、こ、こここ興奮してるんでしょ?そして俺に…』
そうだそれなら、赤らんだ顔や粗い息遣いの説明もつくというものだ
「……」
『それにどこと無く目も潤んでいるようにみえるし、なーんだ、裏モカさんも
 なんだかんだ言って女の子なんだね』
そうだ、何時もは毅然とした態度で、前のリリスの事件でも一人だけまともではあったけど
それは強い精神力があったからで、本当は皆と一緒で煩悩が開放されたんだ。
それは裏モカさんの意外な一面が見れてうれしくもあり、どこか裏切られた気分もある。けど…
『あははは!裏モカさんにも意外な一面があったんだね』
「つくね……」
モカさんはうつむいたまま話しかける。やっぱりそうだ。恥ずかしがって顔を見せられないんだ。
『何モカさん?』
「この……この……」
『この?』
「こ の 身 の 程 知 ら ず が ! ! ! ! 」
そしてモカさんの伝家の宝刀、必殺のハイキックが飛んできた!
『ぶげぇえええええ!!!なんでぇええ!!!?』
俺は吹っ飛んだ。だが何時もよりは加減してくれてるようで、ダメージはひどくは無い。
『あいたたた……な、なにするの…』
「何するのではない。この身の程知らずが!
 私は高貴なるバンパイア。おまえみたいな人間相手に、間違っても興奮するわけがないだろう!」
モカさんはそう言ってくる。顔を赤らめたまま……
「第一、この前の事件でリリスの光を受けても煩悩が開放されなかったのは、お前もしって……
 おい、つくね。お前どこを見て!!」
『はっ!?、い、いや……その……』
そのスカートの丈が短いので、思わずパンティが見えてそのまま見ていましたなんて言えない……
「説教をしているというのに、劣情を催して盗み見るとは……ますます許せんな」
『わわわわわ!!!!待って待って!!薄ピンクのパンティ似合ってたよ!』
「……っ! よほど力の大妖の恐ろしさを味わいたいみたいだな…
 いいだろう、存分に味あわせてやる!」
わーーーーしまった!!墓穴掘っちゃった!
や、やべぇ……ど、どうしよう……こ、今度こそ本気のハイキック喰らっちゃう!
『待って待って、モカさん!お、落ち着いて話し合えば……』
俺はへたり込んだまま、後ろへ後ずさる
「下着をただ見したんだ。話し合いの余地など……ん……つ、つつくね!!」
ん?ど、どうしたんだ?モカさんがいきなり言葉に詰まったぞ?
「つ、つくね!!……お、おおおまえってやつは!な、なんとふ、ふふしだらな!」
モカさんがまた顔を赤らめてる。
『ど、どうしたのモカさん、ふしだらって?』
「お前、自分の股間を見ろ!」
「こかん?……あっ!!!」
俺は自分の股間を見た。ズボンが競りあがるぐらい、勃起していた。
あわわわわ、これはもう弁明の余地が無いぞ。
「つくね……もう許さない…」
『あわわわ・・・・』
蛇ににらまれた蛙の状態、もはや俺は声すら満足に出せない
パンティ見て、その上勃起までさせたんだ。ただで済むはずが……
「私のパンティを盗み見ただけでは飽き足らず、その上性的興奮までするとは…
 これはもはや制裁を加えなければな…」
『ご、ごめんなs……うわぁあ!!?』
ごめんなさいと言い掛けたところで、おれはいきなりズボンをトランクスごと引き裂かれ
下半身を丸出しにされた。勃起したペニスが露出し、俺は思わず手で隠した
『な、何するの!?も、モカさん!?ひ、ひどいよ!』
「女の下着を見て勃起までさせてるやつに言われるのは心外だ。
 その手をどけて、その汚らわしいものを見せろ」
そしてモカさんは俺の両手をつかんで上に上げた。
怪力なので抵抗はままならない。
俺はついに自身の勃起したものをモカさんに見られてしまった。
「こ、これが……っく……」
モカさんは途中から顔色を元に戻していた。しかし俺のを見た瞬間
また顔が赤くなって、息を呑んだのを俺は見逃さなかった。
『も、モカさん、恥ずかしいのに無理しちゃダメだよ』
つい、抵抗の意味もこめてそういったが、それがいけなかった
「!……つくね、いつ、誰が恥ずかしがってるだと?」
『え?い、今俺のちんこみて躊躇したでしょ?』
「つくね、とことん思い上がるやつなんだな……この誇り高きバンパイアが
 おまえの性器を見たところで躊躇するはずが無かろう!その証拠を見せてやろう!」
そしてモカさんは俺の後ろに回りこんだ……そして…
「男はこうされると、気持ちがいいのだろう?」
『うわぁ!…あ……』
モカさんはいきなり手で俺の剛直をしごきだした。
モカさんの細くて長い指が俺のペニスにからんでくる
『も、モカ……さん!?』
「私のパンティを見たんだ。だからつくねには今から私以上に恥ずかしい目にあってもらう……
 ふふ……その浅ましく勃起させたものをいじられてよがって、そして一番恥ずかしい瞬間を見せてもらうぞ」
もう、モカさんは同様すらせず、余裕のある笑みに切り替わっていた。
先ほど男性器をみて躊躇した同人物と思えない。
妖艶なバンパイアに切り替わっていた。
モカさんは俺のチンコをゆっくり丹念に、嬲るようにしごいてくる。
その動きはまるで今まで何度も男の剛直をしごきあげてきたかのような、熟練さを感じた。
『うわぁ……うっ……くぅぅ!!』
ふふ、かわいい声をあげるじゃないか。さ、もっと私に恥ずかしい声を聞かせるんだ」
自分の手とは違い、モカさんの手は柔らかく決め細やかで心地良い暖かさだ。
そんな手に熟達した動きでしごかれるため、腰が砕けそうな快感を味わうばかり。
「私の手、いいみたいだな。もっと早くしごいてやろう」
今度はシュッシュッシュと音がするぐらい、早くしごいてきた。
『うわぁああ、はぁはっ!!…も、モカさんや、やめて!』
「ダメだ。パンティを見た代償は、お前の体で償ってもらう」
モカさんは完全に恥ずかしさは押し殺したようで、いまは妖艶なバンパイアになっている。
俺の痴態を見て、完全に喜んでいる
「女に良い様にされて、恥ずかしくないのか、つくね?」
『は、はずかしい……けど……き、気持ち…/・よ、よすぎて…うあああ!』
「ふふ、後ろから自分のペニスをいいようにいじられて、女のように喘ぐなんて……
 男として恥かしいな、まったく。だがそれでいい。私はその姿をみたいのだからな!」
妖艶な笑みで俺を見つめつつ、手は俺の剛直をしごいている。
その笑みは、明らかに上から見下す表情であった。
自分より下等なものを弄ぶ快感が、その表情に表れていた。
普通なら悔しいはずなのに俺はその表情に引き込まれていた。
『は、はぁ……くぅううう……い、いき・・・そうっ!!!』
「そぷか、いきそうなのか、じゃあイかせてやる。」
そしてさらに高速でしごきあげてくる!その動きに俺の我慢はあっけなく崩壊した
「ほら、イけ!」
『うぁぁあああああっ〜〜』
おれは叫びながら、ドプッ!と射精した
今までに出たことの無い量の精子をあたりの床に撒き散らす。
『あああああああ!!』
射精している間も、モカさんは射精を促すかのようにしごきたててくるので、強烈な快感を味あわせられた。
モカさんの手が止まると同時に、俺の射精も止まる
「ふふふふ、射精する瞬間のお前の顔、なんとも間抜けで滑稽だったぞ」
『うぅ……ひ、ひどぃよぉ…』
俺は抗議する
「ふん、私はバンパイア。人間より上位種だ。そしてお前は下等種。
 下等種は上位種にされるがままなのが、自然のおきてだ」
モカさんは俺を見下ろしながら、そういってくる。
その考えには、おれは賛同できない
『も、モカさん!俺達今まで仲良くしていたのに、そんな言い方』
「つくね、本来なら誇り高いバンパイアである私の下着を見たんだ。
 それだけでも死に値する。だが今までのの付き合いがあるから
 少し恥ずかしい目にあうだけで許してやったのだ。それに快楽も味わえただろう?」
い、いやそりゃまあ気持ちは良かったですけど…
「そうだというのに、お前はまだ自分が私と対等と思っているようだ…
 なんという思い上がり……これまだお仕置きが必要だな……」
『えっ?』
お、お仕置き!?……って、いきなりマウントポジションを取られた!
『な、何を!?』
「ふふ、つくね、あれだけ出したというのに、まだまだ足りなさそうではないか」
『あっ』
マウントポジション取られたからぼこぼこにされるのかと思ったけど、違うみたいだ。
よかった……わけでもない。まさか…
「つくね、これからお前と性交渉してやろう」
なっ!?も、モカさんと性交渉!?う、うれしいような、でもこんな状況じゃあうれしくないような…
「ただし、性交渉といっても、私自身はお前をただのオナニー器具として扱う」
『えっ?』
「お前がイきそうになっても、先に私が行けばお前はイかせない。
 お前が逆にヘロヘロになってもう出そうに無くても、私が満足していなければ
 無理やりにでもたたせてもらう。お前はただ、私にされるがままにされればいいのだ」
顔を赤らめ、息遣いもどこと無く荒く感じる。
だが顔は被虐的な笑みを浮かべている。これは、興奮している!
俺を、俺を嬲れることができて嬉しそうにしている!
「ふ…」
そしてモカさんはスカートを脱ぎ捨て、パンティも脱いだ。
モカさんのあそこが露出される。
恥下はほとんどなく、あそこはきれいで思わず見とれた
『ごくっ…』
「さあ、つくね。今からお前は所詮ただの人間だということを思い知らせてやる。
 所詮バンパイアに食い物にされる、哀れな種族である事を……
 決して私と対等ではないことを、思い知るが良い」
そしてモカさんは俺の剛直にめがけて腰を下ろしてきた!
これで終わり
次で裏モカは終わります

次は金曜日あたりにこれるようがんばります。
445名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 02:32:46 ID:QkxSCkFY
おつかれ
446名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 13:17:08 ID:PJ3TDLH+
gjです。待ってました
やっぱり裏モカは良いですね〜
447ときめき☆委員長:2008/01/23(水) 14:09:30 ID:PJ3TDLH+
「おっほっほ。はみだし者のあなたには少し教育が必要な様ですね…仏堂紫さん」
「むぐぅ〜んんっ!!」
「猿ぐつわをされては…喘ぎ声も満足に出せませんか?…それにしても小さな胸です…
図書委員さん!!彼女の胸をメジャーで測ってごらんなさい」
「かしこまりました。

ピピッ…トップとアンダーの差たったの5…ゴミめ!!」
「おっほっほ。小さいとは思っていましたが…たった5ですか…
その程度の胸で、私に逆らっていたなんて…
自惚れもここまでくると少々鼻につきますね」
「っ!!むがぁ〜〜ぅんっぁ〜!!」
「あなたの乳首に電気を流させてもらいました…
ちなみにこの機械の最大電圧数は53万です。
もちろん、フルパワーで教育するつもりはありませんから安心して下さい」
「そうだ…片乳首だけに教育してあげましょう。そうすれば少しは楽しめるかも知れませんよ?」
「さて…そろそろ猿ぐつわを外してあげましょう…
どうでしたか?ちゃんと規律を守る気になりましたか?」
448どきどき☆委員長:2008/01/23(水) 14:11:16 ID:PJ3TDLH+
「ヤダぁ……もっと…もっと教育ひて下しゃいですぅ……」
「おっほっほ。ガッカリですよ。ここはもう少し私に逆らって欲しかったんですが…
ま…11歳のお子様なら、こんなものでしょうか…
仕方ありません…では…両乳首に加え陰核にも教育して差し上げましょう。
大サービスですよ。こう見えても私は優しいんです…
でわっ!!いきますよぉ〜〜」
「きゃふぅぅ〜っ!!あ…ありが…ますぅぅ」
「おっほっほ。11歳の癖に敏感な様ですね…
私ともあろうもののが少し興奮してきましたよ…
大サービスでごらんにいれましょう…私のペニスを私の真の姿を…」
「光栄に思うが良い…ボクのペニスで教育するのは…君が初めてだよ…久々の運動だ…」
「ひゃぁん…しゅごぉいですぅ…」
「ボクの計算では…50%…つまりMAXサイズの半分もあれば君の膣を破壊する事が出来るんだ」
「バ…バカな…ボクのペニスを全部飲み込んだっ!?
はっ!?こいつ…まさか超魔女…
何が超魔女だ…超魔女なんて下らない伝説に過ぎないんだ…
こうなったら全力で教育してやるっ……」
「いぃ…いいですぅ〜〜」
449わくわく☆委員長:2008/01/23(水) 14:13:25 ID:PJ3TDLH+
「お待たせしましたね…お望みのフルパワーだ!!」
「もっと…もっと奥にぃ〜突きあげるですぅ〜〜」
「そ…そんな…ボクが勝てない膣があるなんて……
ボクはクラス1の委員長だ…貴様はボクにイカされるべきなんだぁ〜〜〜!!」
「ですぅ〜」
「うわぁぁぁ〜………」
「委員長?委員長…しっかりするですぅ…もっと…もっともっと私が満足するまで教育してもらうですぅ〜〜♪」ー完ー
450名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 14:24:59 ID:QUXjXIqP
>>444
GJ!つくねウラヤマシス…
続き待ってるょー

>>449
テラフリーザww
451名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 14:27:30 ID:PJ3TDLH+
アニメ見てない人には解り辛いパロディでした。

ー次回予告ー
文化祭第一夜 屋上での不純異性交遊
不登校生徒 氷上の逆レイプ
高貴な魔女 触手で再教育
純情陰魔 ソープでハッスル
の内どれかです。
452名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 22:15:13 ID:XtcU2Loe
銀影はどうして全然登場しないんですか?
優しくてかっこいいギン先輩の活躍が見たいです!
もっと出番を増やして♥
453自演乙:2008/01/25(金) 22:48:31 ID:Y/RWmz5g
裏モカ「軟弱者が…!(性的な意味で)
お前などにこの私の相手が務まるか!(性的な意味で)
身の程を知れ(性的な意味で)」
こうですか?わかりません><
454名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 23:38:54 ID:2+u96/YY
俺にもわかりません><
455名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 01:33:46 ID:Z8U4XTwe
銀影イラネ
456名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 15:55:18 ID:DTZUFBQo
同じく銀影イラネ
457名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 17:50:22 ID:00FcEvwj
>>452 by森丘銀影
458名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 22:37:33 ID:0igcpabQ
銀影人気なし
459名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 17:27:33 ID:7b2+YTUJ
ねぇねぇ 今どんな気持ち?
        ∩___∩                     ∩___∩   
    ♪   | ノ ⌒  ⌒ヽハッ    __ _,, -ー ,,    ハッ   / ⌒  ⌒ 丶| ♪自演までして
        /  (●)  (●)  ハッ   (/   "つ`..,:  ハッ (●)  (●) 丶     出番得ようとしたのに
       |     ( _●_) ミ    :/       :::::i:.   ミ (_●_ )    |   袋叩きにされてるけど
 ___ 彡     |∪| ミ    :i        ─::!,,    ミ、 |∪|    、彡____     ねぇ今どんな気持ち?
 ヽ___       ヽノ、`\     ヽ.....:::::::::  ::::ij(_::●   / ヽノ     ___/ ねぇねぇったらー
       /       /ヽ <   r "     .r ミノ~.    〉 /\    丶      
      /      /    ̄   :|::|銀影 ::::| :::i ゚。     ̄♪   \    丶    
     /     /    ♪    :|::|    ::::| :::|:            \   丶     
     (_ ⌒丶...        :` |    ::::| :::|_:           /⌒_)     
      | /ヽ }.          :.,'    ::(  :::}            } ヘ /        
        し  )).         ::i      `.-‐"             J´((
          ソ  トントン                             ソ  トントン
460来栖:2008/01/28(月) 06:19:22 ID:qyoruZSP
疑問があるのだが・・・心愛がでたときモカ二番目と四番目の姉妹っていったのに9巻だと姉が二人いてモカが三番目になってる・・・設定ミスかな?
461名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 00:27:51 ID:GiX2x0O7
設定ミスの可能性大だけど、異母姉妹だからかなとも思ったり。
462来栖:2008/01/29(火) 00:32:28 ID:5vfADG0O
もし異母兄弟だとしたら・・・一人存在を認めてないことになるね
463名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 20:40:10 ID:OWnUKGcO
一年の間にお姉ちゃんがお兄ちゃんになった説
さらに妹が一人増えた説
もしくは姉もロザリオで封印してみたらもうひとつの人格が幼児だった説
464名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 22:33:01 ID:pgg6ZEIk
保守
465名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 00:05:44 ID:P6u3Z9ad
裏モカ編の続きは、今週の金曜日になりそうです
466名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 00:10:19 ID:bNBufDb4
姉の一人が双子の姉でモカが双子の妹とか、姉2人が双子とかかもな
467名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 10:23:27 ID:QWHGSVRF
やっぱりただの設定ミスだとおもう…
468名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 16:57:10 ID:ju0akK27
>>465
楽しみにしてます!
469名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 19:07:33 ID:iiamIzxM
裏モカエロイよーー でもデレが欲しい
470来栖:2008/01/30(水) 19:31:28 ID:0vRjg7W+
やっぱり裏モカはツンデレでしょ(笑)
471名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 00:28:29 ID:X+4GTGyU
濡れとしてはツンデレなキャラがデレるところをみたい
472名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 00:30:49 ID:X+4GTGyU
モカたんまだぁーー??
473名無しさん@ピンキー:2008/02/01(金) 23:45:59 ID:vfoAmvVv
裏モカ編、もうちょっと待って……
474第一話 :2008/02/01(金) 23:48:19 ID:h93cQ+K1
「もう一度チャンスをくれ……」
「………ふふふ……そうね…条件次第では…考えない事も無いわよ」
本来なら有無を言わさずに仕留める場面だが、この時、私はある事を思いつき…役立たずな負け犬を生かしてやる事にした。
「すまねぇな…」
「お礼を言うのはまだ早いんじゃない?私は条件次第で…って言ったのよ?」

「…何をすれば良い?」
犬が私に背を向けたままで返してくる
「まぁ…そんなに難しい事じゃあ無いわ。ただ…ちょっとね…」
ドスッ!!背を向けた犬の首筋を貫いてやった…指で…そう…この私…薬丸麻子の優雅な薬指で!!
ー麻子×御堂 獄門!!深夜病棟ー

「ふふ…どぅお?体が痺れて動けないでしょう?」
475名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 05:12:21 ID:9ds/0KD9
あれ?もう土曜の朝か……
476名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 21:47:16 ID:/oVONnol
まぁ落ち着けや
あわてる乞食はもらいが少ないって言うやろ?
477名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 19:38:00 ID:dou5X3Bh
>>2
意外にもったなw
478つくねの選んだお相手は:萌香編 裏モカルート:2008/02/05(火) 02:05:03 ID:5hTVGwed
>>443から

ずぶ、ずず……ずぶぶぶぶ
「んっ……くぅぅぅうう!!」
モカさんは多少苦痛の色を浮かべて、呻き声を上げた
『うはぁぁぁぁっ……』
一方の俺は、入れられた瞬間自分の性器に今までに味わったことの無い
甘い快感を味わって、思わず声を上げた。
今まで右手でしか擦ったことの無いペニスが
今ではペニス全体がやわらかく、ぬめぬめとした粘液に溢れている物体に
きゅっきゅっと締められている。
俺の右手なんかとは比べ物にならないぐらい気持ちがいい。
それがましてや、人格は違うとはいえあの憧れのモカさんの性器ならなおさらだ。
「…こ、これで……全部はいった……な……どうだ、つくね、童貞を捨てられた感想は?」
『あ、は…その……よ、よかったです……』
ついにモカさんと結ばれた嬉しさから、俺は素直な感想を述べる。
「くく……それじゃあ、つくね……今からお前を犯すことにしよう。
 私の快楽を満たすための道具として…!」
そしてモカさんは上下に腰を動かしてきた。
だが犯すとはいいながら、予想に反して動きは緩やかであった。
たぶん、おれのペニスをじっくり犯しに来ているのだろう。
『あ……うぁぁ……』
「おやおや、この程度でもう声をあげるのか。情けないやつめ。」
くすくすと笑いながらそう答えてきた。
この程度って……も、モカさんってもしかして経験済み?
経験が無ければこの程度とか、どの程度とかわからないじゃないか!
そ、そういえば初めての証である処女膜の血が出ていない!!
な、何てことだ……モカさん、元彼がいたんだ……
でも仕方がないか…あんな超美少女を、他の男がほって置く訳がないもんなぁ……
『あ……うっ……』
「どうした、つくね。せっかく女の快楽を味あわせてやってるというのに、複雑な表情をして?」
『だ、だってモカさん、は、初めてじゃ無さそうだから……』
「……ぼそっ(なんだ、そういうことか。私と結ばれるのが嫌なのかと思った)」
一瞬沈黙が出来てしまった……やはり……
「つくね……初めてじゃないとしたらどうする?」
『えっ?』
モカさんは酷く嗜虐的な表情を浮かべている。ああ、これは確実だな……
俺以外の男の人と寝たんだ……
「つくね、私が処女じゃないとしたらどうすると聞いているんだ?
 まさか、それしきのことで今までの恋がさめるのか?」
『あ……そ、それは……』
モカさんは好きだ。でも、処女じゃないとわかるとどうしても……
「ほら、はやく答えろ。」
『俺は……俺は……………うぐっ!』
涙が出そうになるのをこらえる。
479つくねの選んだお相手は:萌香編 裏モカルート:2008/02/05(火) 02:05:32 ID:5hTVGwed
「くっ……くく………あっははははははは!!!ここまでにしといてやるぞ、つくね!
 つい、お前の反応が可愛くてからかっただけなのに、泣きそうになるなんてな!」
『えっ?』
突如モカさんは大笑いしだした。ま、まさか
「つくね、お前はとことん思い上がる奴なんだな。
 心配しなくてもいい。この誇り高きバンパイアである私が、そこいらの男に体を許すわけが無かろう。」
『ほ、本当?でも、その……血が出てないよ……それにあまり痛そうじゃないし』
「つくね、初めてだからといって血が出るとは限らないぞ。
 例えば激しいスポーツをやってる女は、自然と破けることだってあるんだぞ」
そういえば、そんなこと聞いたことあるような……
破れないにしてもある程度広がって、血が出ないこともあるらしいというのを今になって思い出したぞ
『えっと、じゃあモカさんの場合、ハイキックのせいかな?』
「たぶんそうだろう。」
『はぁ、よかった……』
ホンと、よかった……
「ふふ、本当に安心そうだな」
『だ、だって俺が初めての相手とわかって……」
「ふふふ。だがつくね覚えとけ。体はまあ許してやっただけのことだ。
 決してお前を愛しているわけではない」
『えっ?そ、それは』
愛が無ければ、ここまで出来ないのでは?
「やっぱり思い上がっていたか。つくね、言ったはずだ。お前は私の性欲を満たす道具だと。
 私にとってお前は、それだけの価値しかないのだ」
とても冷たい表情で、無慈悲に言い渡してきた。
それは本当に、道具しか思ってないかのように感じられる。
「ふん、それじゃあ楽しませてもらうぞ。」
そして先ほどとはうって変わって、腰を激しく上下させてきた
「くぅうう……さっきよりも……硬くなっているな…っ!」
「うぁぁあああああっ!!!」
モカさんが腰を下ろすたびに、パンパンと良い音が鳴り響く
モカさんの性器に、俺のペニスは容赦なく擦りたてられる。
モカさんの性器は、狭く、暖かく、やわらかく、そして容赦なく俺のペニスを締め付ける。
また俺の亀頭をつぶつぶとした突起で擦りたててくる。これは紛れも無い名器だ。
しかも「ミミズ千匹」よりもさらにいないとされる、「カズノコ天井」だ。
初めての俺でもわかった。
そんな名器に激しくこすりたてられたら、我慢などすることなんて出来ない
『あ、あああ!も、モカ……さぁん!!!!』
「なっ!!!?」
俺はモカさんの名前を呼びながら、あっという間に果ててしまった。
ビュク!ビュク!とモカさんの子宮に精子を注ぎ込む。
想い人の、それも名器に擦られたのだから……
『はぁはぁ……ご、ごめんよモカさん……』
「……」
モカさんは無表情で無言だ…
そりゃそうだろう。いきなり許可なしにイってしまったのだから。
ああ、こりゃ怒ってるな……
『あ、あのモカ……さん?』
「このっ、大ばか者!!!」
『ぐぁっ!!?』
そしてパァン!!と平手打ちを食らった。
それはかなり強烈なビンタだった。頬が半端なくジンジンしている。
「つくねっ、誰が勝手にイっていいといった!誰が中に出していいといった!?
 お前は私の道具だ!道具の分際で勝手に自分だけ満足するとは何事だ!!」
そう言いながら、今度は左ほほを平手打ちしてきた。
先ほどよりは手加減していたが、それでも痛い…
『ご、ごめん!本当にごめん!モカさん!!』
「あやまってすむ問題ではないぞ。貴様、もし何かの間違いでお前の子を宿したらどうするつもりだ?
 今日はたまたま安全日だから良かったものの」
『そ、そそそそそのときは!せ、せせ責任をとるよ!!』
うわぁ……勢いあまっちゃって言っちゃったよ…
ああ、モカさん顔を赤くしてる!!て、照れてるのかな?
「……まだ、わかってないのか……この、身 の 程 知 ら ず が !」
今度は往復ビンタをくらった。ぱんっぱんっぱんっと連続で。
『あふぅう〜〜……ひ、ひどいよ、モカさん……』
て、照れてなかった…お怒りだった……
「酷いものか!もし私がお前の子を宿してしまったら、お前は私の夫になるではないか!
 そんなこと、絶対に許されない!餌である人間となど!」
はっきりと、きっぱりとそういってくる……
俺はさすがに抗議しようとした。
『モカさん、いくらなんでもそれはうぁ!!!』
抗議しようとした瞬間またモカさんが腰を振ってきて、俺は情けない声を上げてしまった。
「つくね、お前はもうしゃべらなくていい。その大きさしか能がないものを大きくさえしていれば良い。」
『そ、そん……なぁあああっ!!』
「んぁ……だから、喋るなと、い、いっだろう!…ふあぁあ…」
モカさんは自分の感じるポイントを見つけたのだろう。腰を深く落とし
そのポイントがあたるように腰を動かしてくる。
『うあああ……ぁぁぁあああっ……!す、すごく……き、気持ち…いい……!』
「んぁああ……ふふ、つくね……そうやってただ喘いでいればいい…
 それにしても……くぅ……可愛らしい声を上げるじゃないか……」
モカさんは完全に気持ちよくなってきたようで、時々気持ち良さそうに声を出す。
先ほどはやっぱり少し痛かったのだろう。入れた瞬間とかちょっと顔ゆがめていたし。
だが今では腰をすばやく動かし、俺のものをしごきたてていく
「んんぁぁあ!……つくねの癖して……い、いいもの持ってるじゃないか……」
『あああ……んぁぁぁああっ!!あ、ああ!……もか……さん!!』
一度出したが、モカさんの名器にかかれば限界などまたすぐにやってくる。
俺はまたイきそうになった。だがその瞬間、モカさんの腰の動きがぴたりと止まった。
『えっ!!?……な、なんd…はぅっ!!』
またもや、ぱぁんと叩かれた。
「つくね、またお前だけイこうとしただろう。私をロクに満足させずに」
『で、でも、モカさんのあそこが気持ちよすぎ…』
ぱぁん!!ぱぁあん!
『ふげぇ!!』
またビンタされた……それなりの強さではたかれるし、先ほどのダメージも残っててかなり頬がいたい…
「そんなことは動でもいい。私がイくまで、お前がイくことは許さん。いいな?」
『えっと…』
ぱあんっ!!
「い・い・な!?」
『は、はいっ!!」
ダメだ。逆らうことは許されないらしい。
「そう、それでいいんだ。では続きを楽しませてもらおう。
 ああsれから、私がイくまではお前をイかせないからな。もしイきそうになったら、先ほどみたいに止めるから」
モカさんは嬉しそうにそういった……
モカさんがイくまでイかせてもらえないなんて…
でも、モカさんがイくのもそれほど時間がかからないだろうから大丈夫でしょ……
と思っていたが甘かった。
射精したばかりのチンコはかなり敏感になっている。
その為少しでも擦られれば、とくにモカさんの名器なんぞに擦られれば
あっという間に限界は近づいてくる。
ましてや射精を止められればなお更……
俺は10秒も経たないうちに射精しそうになった。
モカさんに悟られないようにしたが、俺の様子を敏感に読み取ってモカさんは腰を止め
そして、平手打ちをかましてくる。
ぱあんっ!!
『あぅっ!』
「またイきそうになったな」
そしてまた腰を動かしてくる。だがすぐにまたイきそうになるので腰を止められて…
「ほら!」
ぱあんっ!
これが数分間のあいだ繰り返された。そして……
ぱぁん!
『うっ!!』
「あっはははは!無様な姿だな、つくね!!あろう事か女にのしかかられ、いいように犯され
 その上、平手打ちをされて……男としての尊厳、いや人としての尊厳はまるで無いな!」
モカさんは加虐的な笑みを浮かべて、嬉しそうに言う。
モカさんはもはや、快楽よりも、俺を痛めつけることのほうが楽しそうだ。
『そ、そんなこと……』
「だがそれでいい。なぜならお前は私の道具であり、餌なのだから…」
そしてモカさんは腰を動かしてきた。だがさっきとは様子が違う。
「んぁぁっ……よ、ようやく、イけそうだ……んんぁあああ!!」
そして腰の動きを早めてきた。何度も何度も中断されビンタされていたので
俺の限界は遠のいていたが、その動きはまた限界を近づけるものであった。
モカさんはイこうとしているので今度は止められる気配は無い。
よ、ようやくこれで射精できる!!
「んぁあぁぁあああっ〜〜〜〜〜〜〜!!!」
モカさんの体が、ビクンビクン!とはねた。イったようだ……
よしそれじゃあ、俺もイかせてもら…
「はあはあ……これが絶頂というものか……なかなか良かった…」
そういいながらモカさんは立ち上がって、俺との結合を解いた。
ぬずりゅと抜いた瞬間、モカさんの性器から、愛液やら精子やらがとろぉと垂れ落ちてきた。
『ええっ!!!?そ、そんな…』
「何か不満でも?何度も言わせるな。私が満足させすればそれで良い。
 お前の快楽など知ったことではない」
『そんな!ひ、ひどいよ!モカさん!!』
さっきまでイかせて貰えない生殺し状態だったので、俺は気が狂いそうになっていた。
ペニスがびくんびくんと波打っている
「……我慢できなければ、そこでマスでもかいているがいい」
『い、いやだ!……モカさんに……モカさんに気持ちよくしてもらいたいよぉ!!』
俺は情けない声を上げながら懇願した。なぜか涙も出てきた。
「……フン」
一瞬照れたように見えたが、如何せん涙が出ているために良く見えない…
「まったく……情けない奴だ。それほどまでに私の性器が良いというのなら、いいだろう
 もう一度性交渉してやろう」
そういってモカさんはいきなり腰を下ろしてきた。
『はぁぁぁああっ』
いきなりでびっくりしたが、腰を下ろされた瞬間、俺は幸せな気持ちでいっぱいになった
モカさんは今度は俺の体に密着してkちえ、顔を近づけてきた。
モカさんの気高くそして酷く美しい顔が俺の眼前にある。
「つくね……もう一度性交渉してやるが、条件がある。」
条件?
「ふふふ、怖がるな。お前がこの先私の従僕、いや私の所有物になるというのなら
 お前を快楽へといざなってやろう。いつでもどこでもお前は私のいいように扱われる道具となれば……
 いやならまた生殺し地獄を味わってもらう。そして二度とお前とは性交渉をしない。どうだ?」
『あ、ああ!!』
俺は拒否したい。本来俺は、表のモカさんにほれたのだ。そして対等な付き合いをしたい。
裏モカさんの提案は理不尽だ。だが逆らえない。
裏モカさんは酷く冷たく、そして完全に上から見下ろした表情で笑みを浮かべている。
まるで俺が肯定するしかないとわかっているかのように。
そして哀れで脆弱な生き物の無様な姿を見て楽しみ目つきで、俺を見据えている……
『げ、下僕になるから、い、イかせてください……』
俺はついに服従した。だがまだ腰が動く気配は無い。
『モカさん?』
「ではまずその証拠として、もっと無様にお願いしろ」
『で、でも…』
「さぁ、早く言え……いえるだろう?」
妖艶な表情で、そして俺の顔を怪しい手つきで撫で回す。
たったそれだけの行動で、俺は服従してしまった
『は、はい……お、俺のおちんちんを、き、気持ちよくしてイいかせてください』
「…まだ少々無様さがたりないがまあ良い。そう、人間はそれでいいのだ。
 では約束どおり、いかせてやる」
そしてモカさんは腰をうねうねさせてきた。
ぐじゅぐじゅと結合部から音がする。
俺のペニスはモカさんの性器にこねくり回された。先っぽは亀頭をつつくかのように突起が苛めてくる。
『あ、あああ!!き、気持ち良いよぉ!!!』
「そうか。ふふ、特別サービスだ。いつでもいっていいぞ」
『あ……うぁ……あああああっ〜〜〜〜〜!!!』
モカさんに許可を得た瞬間、俺は射精した
どくっ!どくっ!!っと、モカさんの子宮に精子を注ぎ込む
「うぁっ!?」
いきなりだったので、モカさんは少々驚いたようだ。
『あ、ああああぁぁぁぁっ!』
俺は散々じらされたせいか、普段ではありえない量の精子を放っている。
どくどくと……
『うぁぁあああっ……はぁはぁ……』
「いっぱい出したな。それほどまでに出したかったのか。だがまだ出してもらうぞ
 なぜなら、私がお前ごときに……っておい、つくね?」
『ZZZZZZ……』
「なんてやつだ……疲れ果てて眠ってしまうとは……
 だが散々じらして体力を奪ったからな……仕方が無いといえば仕方が無いか……
 ……だがつくね、今度やるときはこの程度ではすまさないぞ…
 なぜならお前は、私の所有物になったのだから……」
そうしてモカさんはロザリオをつけた。
数分後、裸のままで寝ている俺と、下半身だけ裸で股からいろんな液を出している状態のモカさんを
くるむちゃん達が見つけて大騒ぎとなった。
くるむちゃんとみぞれちゃんは怒りの頂点に達していた。
「ちょっとモカぁぁああ! よくもつくねの童貞をうばってくれたわねぇ!」
「出し抜くとは卑怯だぞ、モカ。」
「わーい!やっとつくねさんとモカさんが結ばれたですぅ」
「次は、私もく、加えてくださると…ぽっ///」
「み、みんなおちついてぇ!つくねとエッチしたのは、私じゃなくてもう一人のほうだよぉ!」
「どっちにしろ、あんたじゃない!!」
「人格が入れ替わっても、その感触はお前も味わうのだろう?ならつくねとエッチしたも同然だ」
「そ、それはそうだけどぉ、私は私の思うようにエッチしたかったよぉ!
 もうひとりのわたしってば酷いんだよぉ〜〜!!」
そうしてモカさんは泣きながら裏モカさんが行ったエッチの内容について話し出した。
正直やめてもらいたかったが、止めようも無かったので我慢した。
モカさんの必死な弁明は、それはそれは他の女に寝取られたのごとくの言い方であった。
その様子にくるむちゃん達も同情の色を示した。
「ああ、もうわかったよモカ。今回は裏モカが悪いってことにしといてあげるから。でも…」
「でも…?」
「童貞はとられたが、次はそうはいかない。今度は寝取り返す」
「それはだめぇ〜!!!」
「今度は私も混ぜてくださいねぇ〜!」
「わ、私もぜひ!」
『わーーーみんな、落ちついてぇ!!』
結局、俺がモカさんが好きだということカミングアウトして場を収めた。
モカさんは急な告白に戸惑ったとはいえ、快くおれの告白を受け取ってくれた。
「うれしいよぉ!!わたし、つくねと結ばれたんだぁ!!」
『モカさん…』
「つくねぇ……」
一方くるむちゃんとみぞれちゃんは、酷くがっかりしていた
「あーん!!サキュバスの私が、男を寝取られちゃったぁ〜…」
「なに、また奪え返せばいいだけのことだ」
「ま、そうだけどね。でも今日だけは祝福してあげましょ」
「ああ、そうだな」
「わーい!うれしいですぅ!」
「おめでとうございます」
なんだかんだでみんな俺達を祝福してくれた。
だが一人だけ猛烈に怒っている人物がいることを、俺はすっかり忘れていた……
翌日
だばだ〜〜だ〜ばだば〜〜……だばだ〜だ〜ばだば〜……
『モカさん……』
「つくねぇ……」
俺とモカさんは、今人気のいない木のある場所で見詰め合っていた。
俺達はついに告白した。だがキスはまだだ。順番が前後したとはいえ、ついに初キスを行おうとしている。
いつもこういう時血を吸われていたが、今回はその心配は無い。
なえなら目をつぶって口を突き出している。これは明らかにキスを望んでいる。
俺は抱き寄せ、そのままキスしようと……
めりっ!!!
『げふぅ!!』
「きゃっ!!?どうしたのつくね!?……って、私のロザリオが暴れてる!!」
胸のロザリオがぶんぶん!とゆれている。
『ど、どうしたんだ、急に!?も、もしかしてもう一人のモカさんが!?
 と、とにかく、と、とま…」
かしゃん
『あっ』
ぴかああああああああああああああっ!!!
しゅうううううう………
「……ふぅ」
『あ、あのも、モカs』
「この身の程知らずが!!!」
そしていきなりハイキックが飛んできた
『ぶげぇええええええええ!!!!!!』
どしゃぁあああああ……
「つくね、よくも私に口付けしようとしたな!!下僕の癖して!」
『えっ!け、けど俺はモカさんとむすばれて…』
そうだ、俺は告白した。
「つくね…昨日お前は誓ったはずだ。私の所有物になると」
えっ!?あれって本気だったの!?
「お前は私のものとなった。私だけの……表のモカのものではない。
 それを忘れるな。表のモカと結ばれるのは決してゆるさない」
『そ、そんな理不尽な!!』
その瞬間、モカさんはまた酷く冷たい表情にもどった
『ひっ!!』
「つくね……まだわかっていなかったのか……どうやらまだ調教しなければならないようだ…」
え、調教?……も、もしかして…
「ふっ!」
『えっ!?わぁああああ!!?』
一瞬で間合いをつめたモカさんは、おれのズボンをひき下ろしてきた。
「さぁて、つくね。今から再教育だ。つくねが私のものであることを認識するまで、調教をさせてもらう」
モカさんはこれまた嬉しそうな笑みを浮かべた。
『あ……あああ!!』
「さぁ、つくね……この私をたのしませてもらおうか!!」
そういってモカさんは飛び掛ってきた!!
30分後
俺は何度も何度も射精させれていた。
途中くるむちゃん達が妨害に来たが、みんな一瞬のうちにのされてしまった。
昨日と同じく、俺はモカさんに騎乗位で犯されていた。
昨日夜寝る前に紫ちゃんから貰った、疲労回復の薬が聞いているせいか
何度射精しても、昨日みたいに疲れ果てる様子が無いのが苦しい……
息も絶え絶えになっても、モカさんは休ませてくれない。
射精しようがずっと腰を振っている。昨日は射精させてくれない地獄だが
今日は休ませて貰えない地獄だ
『はひぃ〜!も、モカさん!お、おねがいだから……もう休ませてぇ!!』
「つくねは私の所有物だ。おもちゃだ。ものの願いなど聞く気はない」
『お、おねがしますぅ!!俺はモカさんのものだから、もうやめてぇ…!』
俺は着実に調教されいる
「私が満足するまでやめる気はない。……またイきそうだな。ほら、イけ」
『うあぁぁあああああ〜〜〜〜〜!!』
そして俺は何度目かになるかわからない射精を行った。
『はぁはぁ………あっ………ああ…』
俺のペニスはようやく萎びてきた。
よ、よかった。これ以上絞られたら確実に死ぬ。
それに頭もぼーっとしてきている……ああ、ねむい
「どうだ、思い知ったか、つくね」
『は、はい……俺は……モカさんの……ものです……』
俺は自然とそう答える。
「そう、それでいい。お前は私の所有物。誰にも渡さない。もう一人の私にさえも……」
モカさんはなにやら語りかけてくる。だが意識が朦朧としている俺にはよく聞こえない
ああ、モカさんが抱きついてきた。悲しそうな表情をして。
「つくね……わたしだって本当はお前と仲良くして一緒に居たい。
 けど普段私は封印されているから、それはかなわない……
 表のモカがお前といるときは非常に楽しそうで、正直うらやましい。
 完全に表のモカは、お前にほれている。そしてお前も……
 そして私もいつの間にか、お前にほれていた……
 だがお前が見つめているのは、体は一緒とはいえ表のモカだ……私ではない」
ああ…何いってるかわからないけど、そんな悲しそうな顔をしないで……
「だから、お前は私のものにする……表のモカにだって渡さない……渡したくない!」
ぎゅうううと俺を抱きしめてくる。
そのとき、きぃいいいいとロザリオが光った
(や、やっぱりあなたも……)
「そういうことだ、もう一人の私……私もつくね争奪戦に加えてもらう。そして……つくね……ん…」
ああ、なんだか唇に物が当たっているような……
「これでつくねのすべてをもらった……つくね……愛してるぞ……」
裏モカさんが始めて微笑んでいる表情が見えた気がした。
(あああああ!!もう一人の私にキスまで取られちゃったよぉ!!)
「ふふ、というわけだ。つくねはもう私のものだ。もう一人の私にでさえ、渡さない」
(むむむむむ〜〜!!けど、つくねが愛してるのは私のほうだもん!絶対奪い返してやるぅ!)
「ふ、やれるものならな。つくねが私の従順な僕となる前に奪え返してみるがいよい」
(上等よ!)

ああまた酷い目にはあったが、不思議と嫌な思いは無い。
それは調教されたからとかではなく、裏モカさんの俺に対する本当の想いが
なんとなく理解できたから。
ともかく、今度からは裏モカさんも気にかけてあげる必要があるなと思いつつ、俺は眠りについた。

萌香編 裏モカルートED その1
これで終わり
遅くなってすまない。
萌香編、まだまだ続きます。

次は金曜日にこれるようにがんばります(´・ω・`)
487名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 03:24:14 ID:QwbJSwy+
GJ!!!
488名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 17:37:23 ID:vswfwCOk
GJ!!!!!
素晴らしいわ〜
489名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 18:14:27 ID:vswfwCOk
>>482
あれ??リリスの鏡によって裏萌香になってるからロザリオは外れてないんじゃなかったっけ???
490名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 18:19:48 ID:5hTVGwed
げっ、やっちまったorz

すまん、そこらへんスルーというか自然に戻ったということで(´・ω・`)
491名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 18:47:34 ID:SSOxaZ9a
GJ!!
最後の裏モカの心情吐露がカワイすぎる!!!
492名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 19:03:15 ID:vswfwCOk
>>490
気にすんな。おまいには素晴らしいエロ文才がある

俺に漫画を描く能力があれば…このネタで同人描きたい。著作権うんぬんがあるから無理か
493名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 19:47:58 ID:8IgQEzam
うん
>>490は天才だぜ!!
494名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 23:28:30 ID:Vc7SpocA
待っていたかいがありました。
GJです!
ご馳走様でした!
495名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 23:47:54 ID:wxQaXCev
だばだ〜でトマトジュース吹いたww
激しくGJ
496名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 00:33:39 ID:0AGdKBpB
アニメの音楽まであったな裏モカラブ
497名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 20:31:42 ID:I80P0sEE
キャラクターの細かい部分まで読み取っていて、本当にいきいきとしていますな
GJ保守
498名無しさん@ピンキー:2008/02/08(金) 00:16:17 ID:MSCRXGPv
俺さ、裏モカ編始まるとき、裏モカは絶対レイープするべきだろ、常考、と思ってた。
だってあの気高くてお高くとまった女をレイープするほど興奮するものは無いからな。
だが読み終わってわかった。俺が間違っていた
俺も裏モカさんの所有物になって、ビンタされたい(*´д`*)
499名無しさん@ピンキー:2008/02/08(金) 00:33:32 ID:v+1JBKmk
>>498
そもそも怪力裏萌香をレイープするには無理があるんじゃ…
薬で眠らす手があるけどそれじゃあ屈辱感出ないし、弱みを握ってレイープしてやる!となっても逆に殺されそうになるだけかもね
まあ裏萌香レイープはパロ作家さんの腕のみせどころですな

はやく表とのセクルス話がみたい(*´Д`)=з
500名無しさん@ピンキー:2008/02/08(金) 00:37:14 ID:MSCRXGPv
>>499
たしかに(´・ω・`)
だがこの神ならいずれレイープものをうまく書いてくれるような気がする。
キャラの性格とか本当にうまく読み手っているから
……まあ要望を聞いてくれるかどうかはわからないけど……
501名無しさん@ピンキー:2008/02/08(金) 00:41:23 ID:s+21bkvx
裏モカレイープか…
石神先生なら…石神先生ならやってくれるハズ!!
502名無しさん@ピンキー:2008/02/08(金) 00:49:37 ID:aGimOjHh
むしろ石神先生をレイープ
503名無しさん@ピンキー:2008/02/08(金) 01:15:10 ID:s+21bkvx
>>502
百合SM蛇プレイから一転、裏モカが石神先生を…的展開かな?
504名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 16:36:00 ID:LWMZcaRK
保守
505名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 12:33:52 ID:e/1akGVI
ほーしゅ
506名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 17:45:25 ID:aEmYo6ND
なぜアニメ放映中なのに伸びない。
奈々厨とかどんどん流れてきそうなのに。
507名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 17:47:07 ID:e/1akGVI
508名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 17:52:18 ID:e/1akGVI
>>506
みんな>>486の書く続編が読みたいからじゃない??
何か書こうと思って考えても、彼の書く内容、構成、文章がうますぎて自分の足らなさに気づく→何も書かないでROMる ってパターンなのかも知れないな。
俺はそのパターン…
509名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 19:06:47 ID:11s84jNl
お前等!
今日のサンクリにモカ本と胡夢本出てたぞ!
胡夢本は即刻とらのあなに委託されとった。
510名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 19:52:59 ID:movMfZdT
URLも貼らずに宣伝とな!?
511名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 21:29:29 ID:11s84jNl
>>510
URLが知りたい?ならばお望み通り…

とらのあなに委託された胡夢本だ
ttp://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0010/14/47/040010144753.html

モカ本の方の委託は無いようだ。
512名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 21:34:37 ID:11s84jNl
因みにモカ本はこのサークルが出した
ttp://www.pink.ne.jp/~mint/bslite/
513名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 23:21:35 ID:hlfpKW04
アニメから入った人は、>>5は「お前は一体何を言ってるんだ」(byミルコ)と思われるだろうなw
514名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 00:02:20 ID:Hr14QEx2
よし、処女作投下するか!! ゆっくり読んで欲しいです。
9巻、金魚すくいの場面から、モカは浴衣

>俺はこの時を待っていた。教室に二人きり。そう、あのモカさんと二人きり。胡夢ちゃんたちもいない…

俺はモカさんの事が好きだ。もちろん他の女の子たちの事も好きだ。
でもモカさんは俺の命の恩人であり、かけがえのない人である。俺はモカさんの事を愛しているんだ。だから友達よりもっと深い関係になりたいんだ。
俺は今までに何度この思いをモカさんに伝えようとしてきただろうか。確かに敵と戦っている最中にポロっと口から出た事はあった。
だけど二人きりで面と向かって言った事は一度もない。つまりまだ正式に告白した事はないのだ。

今、モカさんは俺の目の前でとても楽しそうに金魚をすくっている。そりゃそうだろう、なんせモカさんにとって生まれて初めての金魚すくいなんだから。

「あ〜。また破けちゃった。金魚すくいって意外と難しいんだね。…あれ、つくね?さっきから全然やってないみたいだけどどうしたの?」
『あ、いやぁ、モカさんがすごく楽しそうにしてたから俺も嬉しくなっちゃってさ』
「も〜、つくねったら。一緒にやったらもっと楽しいよ?じゃあ今からどっちが多くとれるか競争しよっか!よーい、どん!」
モカさんはまたすくい始めた。
『あ、あのさ!モカさん!』
「え?なにつくね?」
突然大きな声で言ったのでモカさんは驚いた顔をしている。
『…そ、その… いやなんでもないよ』
俺はたじろぐ。
「どーしたの?何か言いたい事があるなら遠慮せずに言って?」
ああ!!やっぱり面と向かって言うのは恥ずかしい!!でもここで言わなきゃ。千載一遇のチャンスなんだから!!
えぇい!と俺は立ち上がった…
――――――――――――――
515名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 00:07:35 ID:Hr14QEx2
『も、モカさん! 俺……俺……萌香さんの事が好きです!!』
と、とうとう言ってしまった…心臓がバクバクいって、目も開けられない。それにしても全然モカさんは返事をしてくれない…
しばらくたってからモカさんの声が聞こえた
「…え…… 今なんて……」
『だ…だから、俺、モカさんの事が好きなんだ!付き合ってほしいんだ!』
と言い終わると同時に目を開けた。
するとそこには頬を赤くして口に手をあてているモカさんが立っていた。目に涙を浮かべながら…
「…つくね、つくねぇ……私も、つくねの事大好きなの…嬉しい!」
と言って、モカさんは金魚が泳ぐ水槽を飛び越えて抱きついてきた。
『わわ、浴衣なのにジャンプするなんて危ないよモカさん!水がかかったらどうするの!』
「ううん、いいの。そんな心配もしてくれる優しいつくねの事、大好きだよ。」
と、俺たちは見つめ合った。
「つくね…」 『モカさん…』
まだ心臓がバクバクしている。だが自然と顔がすいよせられる。目を閉じて、だんだん近づく…
そしてついに、俺たちは唇を交わした。
516名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 00:12:33 ID:Hr14QEx2
モカさんの唇は柔らかい。俺が今まで生きてきた中でこれほど嬉しい発見はなかっただろう。
俺たちはただ何秒も唇を合わせた。どれくらいキスしていたかはわからない。だが俺には永遠に思えた。
ようやくお互い顔をひき、顔を赤らめてまた見つめ合った。
「私たち、とうとう結ばれたんだね。嬉しくて涙が止まらないよ…」
『モカさん…俺も嬉しくて胸が一杯だよ。…モカさん…』
またお互いに顔がすいよせられた。しかし今度はただ唇を重ねるだけじゃなかった。
なんと、モカさんの方から舌を出してきたのだ! これは!と思い俺もすかさずモカさんの舌に俺の舌をからめる。
俺とモカさんの口が合わさった空間で、ゆっくりと、舌と舌が唾液と共にからまりあう。
モカさんの舌の感触はヌメヌメとして、柔らかい。またこれも偉大なる発見となった。
俺はモカさんの肩にそえていた両手を、モカさんの両手と合わせ、握りあう。
「…んっ…」
モカさんが少し声をあげた。俺はすごく興奮してきて、モカさんの舌をチュウっと吸ってみた。
すると、ちゅるんっ とモカさんの舌が抜けた。 あれ?
「んあ……びっくりしたぁ…吸っちゃだめだよ、つくねぇ」
『ごめんモカさん! 痛かった?』
「…ううん、ちょっと恥ずかしかっただけ//」
も、モカさん、照れてる… かかかわいいィィ!!
「それよりつくね……なにかが…あたってるん……だけど……」
と言ってモカさんは下をみる。
ん?…あああ!! い、いつの間に!?
俺の股関はいつの間にか硬くふくれ上がっていた。抱き合ってキスしていて、体が密着していたのでしっかりあたっていた。
俺はすぐに体を離す。『モ、モカさん! こ、これは…えーっとね……』

【や、ヤバい!! モカさんに謝んなくちゃ!!】
【…ん?待てよ、なんかひっかかるな?】
517名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 00:23:27 ID:Hr14QEx2
いったん終わり。これだけ書くのに一体何時間費やしたんだろう…
展開に選択肢を使用する技は神からパクりました。すんません
つくねがやたらしっかりした子になっちゃったから、ナレーション的に読んで欲しいです
次(エロ展開)はいつ投下になるか分からんのでよろしく
518名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 00:28:24 ID:TMnvnXhv
とりあえずぐじょぶ
519名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 07:20:27 ID:8oC1PEcM
ほしゅ
520名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 12:55:58 ID:r5en6W0s
GJ!
期待してるよ
521名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 19:51:17 ID:fOlKyc+6
これは?携帯だけだけど
ttp://courseagain.com
522名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 07:08:26 ID:iYmB4VaS
エロとは違うがつくねとモカが結婚して子供ができる話が見たい
523名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 10:41:37 ID:GrHBkYLU
【や、ヤバい!! モカさんに謝んなくちゃ!!】
『ごごごめん! つい興奮しすぎて…』
とオレはあわてて謝った。
沈黙がながれる…
「…つくねは男の子なんだもん…ね… 仕方ないんだよ…ね…」
とモカさんは顔をそらしてボソッと言った。
あれ?モカさんの顔がなんだか赤い… どうやら男の摂理を理解しているようだ。
『本当にごめんねモカさん。 その…男の子っていうのはそういう生き物なんだ。 だからこの事で嫌いにならないで欲しい。』
「ううん!嫌いになんてならないよ! ほら、中学生の時に保健体育の授業でそういうの習ったから…//」
さ、さすがモカさん…優等生なだけあって、中学生の頃も副教科までちゃんと勉強したのだろう。
『保健体育の勉強もしっかりやってたなんて、やっぱり偉いね、モカさんは。 オレなんて普通の教科の時でさえ真面目に勉強しなかったのに。
あっ、でも保健体育のそういう授業はちゃんと聞いてたかな(笑)』
「そんなに勉強してなかったよぉ! わ、私もそういうのには興味があったから… なーんて…///」
とモカさんは恥ずかしそうに言う。
なんてかわいいんだ!! また抱きしめたくなるが、謝ったとたんにそんなことは出来ない。
「あのさ…つ…つくね?…それってどうやったらおさまるの…?」
とモカさんの指差す先にはまだいきり立つオレのチンコがあった。
『こっ、これはすぐなおるから気にしないで』
「でも全然なおってないよ… やっぱり'射精'っていうのをしなくちゃだめなの…かな…」
『そっそれは…』
も、モカさんの口から射精なんて言葉が!! やばい!! さらに勃起してきた!!
「きゃ! 今またふくれたよ! 全然なおる気配がないよぉ… …ボソッ(つくねのためにも射精させてあげなきゃ)
…つ、つくね!わ私に、射精のやり方を教えて欲しいの!」
『もももモカさん!そんなことモカさんに教えるわけには…』
「ううん、教えて!こうなったのは私のせいなんだし。」
モカさんの顔は赤くなりながらも真剣だ。
どーするよオレ!?
524名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 10:45:39 ID:GrHBkYLU
ええい!モカさんともっと深い関係になれるチャンスなんだ!いくしかない!
『えーと、そんなに言うんなら… じゃあまずは…』
「オチンチンをズボンから出してあげるんだよね?」
とモカさんは突然しゃがみこんでオレの ズボンのチャックに手をかけてきた!!
なんて積極的なんだ!! どうしたんだろう…
『もモカさん…』
ジーとチャックが下がる…モゾモゾとモカさんの手がオレの棒をズボンから取り出した。
「きゃぁ!!……これがつくねの…すごくおっきい…それにすごく硬い…」
『うっ…』
モカさんの右手がオレのカチカチになった棒をやさしくつつみこんでいる。触れられているだけなのにすごく感じてしまう。
これだけで感じるのに、しごいてもらったりしたらどうなってしまうんだろう…
た、試してみたい…あとはしごいてもらうだけ…
『じゃあモカさん、そこからね…』
「とっても熱い…それに…血管がうきでて……なんだか…いい匂い…」
『えっ?? いい匂い?? そ、そんなことないって』
「私…私…もうだめ!!」
な、なに!? モカさんがオレのチンコをくわえようとしている!
『モカさん!フェラなんてモカさんにさせるわけには!!』
525名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 10:50:39 ID:GrHBkYLU
オレはとっさに腰をひいてモカさんの口からチンコを遠ざけた。モカさんの口が空をきる。
「…あれ?私なにやってるんだろう?…やだ、今血を吸おうとしてた!? ごごごめんなさい!!」
へ? フェラチオじゃなくて血を吸おうとしてた!?
あ、危ねぇ!! ガブリとやられるとこだった… 危機一髪…
『モカさん…さっきから積極的すぎると思ってたんだけど、もしかしてこのせい?』
「そっ、そうかも…無意識に血の豊富な所にすいよせられてたみたい…本当にごめんねつくね。」
『ま、まあモカさんはバンパイアだから仕方ないよ。』
内心おっかねーよと思っているが…
「許してくれるの?…ありがとう…つくねは本当に優しいね……
…そういえば…まだ射精してないんだよね?ここもこんなに元気なままだし…//」
そう。オレの股間はおあずけ状態でまだビンビンなのだ。でも…また血を吸われそうになったら…ブルブル
『もう大丈夫だよモカさん!あとは自分でなんとかするからさ』
「ダメッ! 私が射精させてあげるって約束したじゃない…」
どうやら血の誘惑だけじゃなかったらしい…
「また血を吸いそうになるといけないから、オチンチンを私の顔に近づけないで射精させてあげられる方法はないの?」
顔を近づけないなら大丈夫かもな… 
うーん、後ろから手コキって手もあるけど… や、やっぱりあれしかない…よな…
さっきからモカさんにためらいが無くなってきた気もするし… いちかばちか!
『…じゃあモカさん……セッ…クスとかは? いいいやだったらいいんだよ!』
「えええ!?……セッ…クス……ゴニョゴニョ(私たち付き合い始めて1日もおわってないのに…
…でも…もう何ヶ月もいつも一緒にすごしてたんだよね…そう考えたら全然はやくないよね…)」
やっぱり無理だよな…
『モカさん、やっぱりもういいからさっ』
「いいよ、つくね。」
『え…?』
「セックス…しようか…私も…興味あるし…//」
『ほ、本当に!? 』
嘘だろぉ!?モカさんとセックスができるなんて!!
「でも! こんな教室ではやだよ!」
『もちろん!じゃ、じゃあ、オレの部屋に行こうか…』
「…うん//」

オレはまだ元気なアソコをしまい、
手をとりあってオレたちは教室をあとにした。
526名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 10:58:15 ID:GrHBkYLU
またエロパートに突入しなかった・・・
つぎこそ書きます。
527名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 17:34:21 ID:LXWIiC1u
GJ!!
心理描写が丁寧だから
このペースでもじゅうぶんかと
528名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 08:28:13 ID:8T1RmeQ6
ほしゅ
529名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 12:57:47 ID:ySBNzWi9
久しぶりに来たらwktkな展開に…
全裸待機
530名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 13:21:48 ID:AZG0n8D/
525を書いた者なんだが、ケータイをトイレに落としてしまってぶっ壊れた・・・
それに今はちょっと忙しいんで続編はだいぶあとになりそう。
つづきはマターリと待っててくらさい
531名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 18:01:07 ID:xD/TrOek
雪女かわいい
532つくねの選んだお相手は:萌香編 表モカルート ◆aRkm1qbWUM :2008/02/16(土) 00:12:11 ID:46amq4wQ
>>439から
→【あ、あれ?髪の毛がピンク……ふ、普段のモカさんのままだ!】
あ、あれ?髪の毛がピンク……ふ、普段のモカさんのままだ!? なんでだろ?
まあモカさんはちょっと離れたところにいたし、それほどリリスの光を受けなかったんだろう。
と、とにかくうずくまっているモカさんに寄り添う。
『も、モカさん?だ、大丈夫?なんともない?」
「ん……つくね……」
『うわぁ……』
モカさんが顔を上げた瞬間、俺は言葉を失った。
モカさんが女の顔つきになっているからだ。
顔は興奮で赤らんでおり、潤んだ瞳で上目づかいで俺を見つめている。
そんな表情で見つめれたら、否応なしに引きこまれてしまう。
だばだ〜だ〜ばだばだ〜〜だばだ〜だぁ〜ばだばだ〜〜……
『モカさん……』
「つくね……」
俺達は完全に二人だけの世界に入った。
よ、よし、今度こそキスをするんだ!!
ああ、モカさんが目をつぶって唇を出してきた…
モカさんの息が俺の唇にかかってる……こ、これでついにモカさんとっ!
「あーーーーっ!!!こら、モカァああああ!!あんたつくねに何をしようとしてんのよーーー!!」
『うわぁああ!!!?』
「きゃっ!!?」
あー……またしてもキスしそびれちゃったよぉ……
くるむちゃんの叫び声に現実に引き戻されてしまった。
「私達がつくねをかけて争っているというのに、出し抜くとは卑怯だぞ」
みぞれちゃんが珍しく怒りの感情を表情に表した。
「こらぁ〜くるむさん!良いところで邪魔をしたらだめですぅ!!
 ……さ、モカさんにつくねさん、早くキスしてくださいですぅ!
 その後で、お二人とも私とキスしてくださいですぅ!」
えっと、紫ちゃん……問題発言が多いよ……いろいろと…
「じゃあ紫ちゃんはモカさんとキスしてね。つ、つくねさんとはわわわわ私がするから///」
瑠妃さん、どさくさにまぎれて何言ってるんですか……
て、そんなことを言ってる場合じゃない!こ、この修羅場をどうにかして押さえないと
「むぅ〜〜!みんなぁ〜!邪魔しないでぇ! もうあたし怒ったんだからぁ!」
げっ、モカさんが怒っちゃったよ……
がらぁ!がっ!
ああ、モカさんが机を振り上げちゃったよ……
「何よ、モカ。今の状態のあんたがそんなもの持ち上げたって、怖くなんか無いわよ!」
「裏モカならともかく、今のお前では私達をたおせない……」
「はぁはぁ……もうあたし我慢できないですぅ!も、もかさんにつくねさん、キスしてくださいですぅ!」
「だ、駄目よ紫ちゃん!つくねさんとは私が」
ああ、やばい、みんなこっちにかかって来る気だ!
裏モカさんならともかく、今のモカさんじゃ多勢に無勢だ!
「モカ、まずはあんたからやってやるぅ!」
「悪く思うな、モカ!」
「モカさーーん!つくねさーーん!」
「だ、だめ!紫ちゃん!つくねさんは私が!」
わーーーー!みんな一斉に襲いかかってきた!
『だ、駄目だ皆!!お、おちついて!!』
「皆、私とつくねの仲を邪魔しないでぇ〜〜〜っ!!!!」
どどどどがぁあああああああ!!!!ばっきゃーーーーーーん!!!
「「「「きゃぁぁああああああっっっ!!!!!?」」」」
『なっ……』
俺は言葉を失った。机で一薙ぎしただけなのだが、表のモカさんの仕業とは思えない
とてつもない薙ぎ払いであった……
4人いっぺんに運動場まで吹っ飛ばしてしまったよ……
そういえば表のモカさんでも、力はそれなりにあったのを忘れてたよ……
今リリスの鏡で本能がむき出しになってるから、本気だせたのかな?
「よし、これで邪魔者はいなくなったね♪」
「だ、大丈夫かなぁ、皆…」
運動場を覗いてみたが、皆ピクリとも動かない…
「大丈夫だってつくね……もう一人の私の蹴り食らっても死なないんだから……
 それよりも……つくね……ん…」
そして目をつぶって、口を突き出してきた
ああ!す、すっげぇ可愛い!!皆には悪いが、モカさん以外のことはどうでも良くなってしまった。
だって、ここに恋に焦がれた愛しの人がキスを強請っているのだから。
『モカ……さん』
俺はそっとモカさんを抱き寄せる…
モカさんの体の重さ、髪からほのかに香るシャンプーのいいにおい、モカさんの暖かさ
そしてモカさんの鼓動……それらすべてが一気に俺に伝わる。
それだけで俺の脳はとろけそうになってしまう。
「つくね……」
そして今度はモカさんの息が俺の唇にかかっている。
お互いに唇を近づけあっている。
ああ、こ、今度こそ、今度こそモカさんとき、キスが出来る。
だばだ〜というネスカフェみたいな音楽が聞こえないのが、何よりの証拠だ。
そ、そしてついに……
『ん…』「んん!」
俺達は息を止めたまま、5秒ほど口付けをした。
なんともつたないキスではあったが、心が温かくて幸せな気持ちでいっぱいだ。
『ぷはっ』「ぷぁ」
『……』「……」
お互い、少し照れて見詰め合う。しかし照れが大きいので言葉がなかなかでない。
『モカs』「つくn」
「『あ』」
お互い言葉をどうにか出したが、同時に切り出してしまったため、やはり気まずくなってしまった。
だが微妙な雰囲気にしてはいけない。よし、今度こそ…
『も、モカさん……そ、その、ついにキス……したね…』
「うん。……大好きだよ……つくね」
ニコッと微笑みながらモカさんは答える。
モカさんと両思いになれたこと、そしてその満面な笑顔が恋しくて、俺は無意識にまたモカさんにキスをした。
「んンン!!?……んん……ちゅぅ……ん…」
モカさんは最初こそ驚いていたが、キスを受け入れてくれた。
今度はちゅうぅと、お互いちょっとだけ吸いあいっこをして。
「んぁ……ねぇつくねぇ……その……キスの先に進みたい……」
き、キスの先ってつまり、せ、せ、せせせせ……くすだよね?
『モカさん……い、良いの?』
「うん……」
恥ずかしいせいか、弱々しく頷いた。
そして俺はモカさんの許可は貰ったけど、どうすれば良いか分からず次の行動に移せないでいた。
「つくね……あたしね、実を言うと、もう我慢できないの……体が火照っちゃって、うずいているの…
 だからね……はやく……お願い……女の子に恥をかかせないで……」
恥をかかせないでといわれて尚行動しない男がいるだろうか。
俺は意を決して、モカさんの服を脱がせにかかった。
ブレザーを脱がすのにも、震えながら脱がしていく
「あ……」
モカさんはかなり恥ずかしがっているようだが、嫌がっている様子は無い。
ブラウス、スカートと次々と脱がしていく。靴下はモカさん自身が脱いだ。
モカさんは下着姿となった。
ブラもショーツもほのかにピンク色の、清楚な感じだ。
モカさんらしさが、下着に現れている。
そして俺はブラに手をかけようとしたが……
「ま、まって、つくね……あたしだけ、下着なんてずるい……つくねも……おねがい…」
もじもじとしながら、そういってくる。
『う、うん!』
俺は超スピードで、あっという間にトランクスだけになった。
俺は激しく興奮して、自身のペニスが勃起してるのが分かっていたが
隠す必要もないので、そのままモカさんに見てもらう。
俺の普通より大きいものが、トランクスをはちきれんばかりに押し上げている。
「ふわぁ……え、テント張っちゃってる……それに先っちょが濡れてる…」
『あっ……』
どうやら無意識のうちに我慢汁まで出していたようだ。さすがに少し恥ずかしかったが、
モカさんの下着姿があるから仕方が無い。
「ねぇ、つくね……つくねが先に、すべてをみせて……」
俺は黙ってトランクスを脱いだ。
びんっ!と俺のペニスが踊った。俺は生まれたままの姿になり、そしてモカさんの前にさらけ出した。
「こ、これが……つくねの……」
モカさんはおれのペニスをみて声を失ったようだ。
少しばかりの驚きと……そして大きな感動で……
『モカさんも……見せて』
不思議と緊張せずに言った。
「うん……は、恥ずかしいけど……つくねになら……」
モカさんはブラジャーに手をかけた。ぶつと音がした。
モカさんは胸を慎重に手で隠しながらブラをとった。
だからまだモカさんの胸はまだ見れない。そのままモカさんはショーツも脱いだ。
が、やはり手で巧妙にあそこを隠した。
モカさんはすべてのものを脱いだが、胸と股間は手で隠している。
やはり女の子。裸を見せるには相当の覚悟がいるようだ。
『モカさん……』
「ご、ごめんね、つくね……や、やっぱり恥ずかしい…」
モカさんは泣きそうな顔になる。
『モカさん……大丈夫……だから……ね?』
俺はモカさんを安心させるために、優しく微笑みながら答えた。
「う、うん……」
そしてモカさんは胸を覆っていた腕をのけた。
ぷるんと胸がはじけて、俺の前にさらけ出された。
『ふわぁ……』
「そ、そんなに見ないで……は、はずかしい…私、くるむちゃんほど大きくないし……」
『そんなこと無いよ。モカさんだって十分大きいよ……』
そうだくるむちゃんが規格外なだけで、モカさんだって十分巨乳のカテゴリーに入る。
程よい大きさ、そして色白で形も良い。乳首も小粒の薄ピンク。
まさに完璧なおっぱいだ。
それを見て俺のペニスは、びくびくと打ち震えた。
『さぁ、モカさん、そっちの手も…』
「う、うん……」
うんとは言うが、どける気配は無い。
俺の本能がはやく見せろ!と訴えてくるが、焦ってはいけない。
『どうしたのモカさん?おれ、早く、モカさんのすべてが見たいよ…』
「け、けど……は、恥ずかしくて…私、し、死にそう…」
モカさんは顔をまっかっかにして言ってくる。
よし、ここはモカさんの背中を後押ししてあげないと。
俺はゆっくりとモカさんに近づいた
「つ、つくね!?」
モカさんは驚いたが、避ける様子は無い」
『モカさん…』
そして俺はモカさんの手をそっと握った。
「つ、つくねぇ……!」
何か抗議するような声を上げたが、俺の手を振り払う様子はまったく無い。
ああ、やっぱりモカさんは本当は見てもらいたいんだ。
ただ、ちょっと決心がつかないだけで。
『大丈夫、モカさん……俺が手伝ってあげるから…』
そしてそっとモカさんの手をのける
「あっ……」
『……っんく!』
手をのけた瞬間、モカさんのすべてがさらけ出された。
モカさんのあそこは髪の毛と同じ、ピンク色の毛がきれいに生えていた。
まったく無いわけでもなく、かといって生い茂っているという感じでもない。
モカさんらしい、控えめに、アクセントになるように……
「つ、ついに見られちゃったね…」
モカさんは恥ずかしそうに、だがそれ以上に嬉しそうにそうつぶやいた。
俺は改めてモカさんの裸を見改めた。
顔は超絶美少女なのは、すでに分かっている。だがその体も超絶だ。
服を着ている状態でも、胸と腰は女らしさを感じさせるほどに出ており
こしはきゅっと引き締まっていた。手足は長く、そして細い。
だが裸になったこと、それがより鮮明になった。
肌は白くすべすべ、肌理細やかで、いっぺんの染みもない。
つくづく、完璧ということばが付きまとう。
俺はモカさんの体をなめるように眺めていた。
「つくね……」
一方のモカさんも、同じように俺をなめるようにして観察していた。
俺達はお互いの体に興味津々である。
『はは、これでお互い生まれた姿になったね』
「うん……ねぇつくね。わ、私の裸、どう?ど、どこか変じゃない?」
『どこも変じゃないよ。いや、完璧すぎて逆に変かな?』
「もう、つくねったら!」
言葉とは裏腹に、モカさんは安心した様子だ。
『モカさん……ん…』
「んん…」
俺たちは本日三度目のキスを交わした。
今度は少しばかりいやらしく、唾液の交換をしながら。
「んっっ!……むちゅぅ……ちゅぅ……ちぅぅぅぅぅっ!!……ちゅく……ちゅうう!!」
『んん……んんんん!!! ……はぁっ……モカさん…』
「はぁっ!!……つくね…」
俺達は互いに見つめあった。次にする行動は何も言わなかったが必要ない。
お互い次なにをすれば良いか、見詰め合った時点で意思疎通が出来たから。
俺はモカさんの胸へと手を伸ばした。そしてモカさんは俺のペニスに手を伸ばした。
そして……
ごめんなさい。約束の期間を大幅に破ってしまって。

俺はこのスレの住人から恐れ多くも神と呼ばれている。
そして>>508みたいに躊躇している人もいるが、躊躇している人たちはぜひとも俺の初投稿を(>>162)見てほしい。
見ての通り、あまりよくないとされている台本形式ではじめてしまった。
そして書く前には知らずと誘い受けまでやっている。
俺も最初はこんな感じでした。そして、まだ誤字脱字が結構あります。
だから気にせず、勇気をもって投稿して見てください。
俺も他の人の作品は読みたいので、ぜひとも躊躇せずに投稿していただきたいです。


最後に。今後人が増えることを予想してトリップをつけました。
題名につけると長ったらしくなるので、投稿の最初だけつけることにします。
それでは次は遅くとも一週間後に投稿するように努力します。
追記
>>517
別にそれぐらいなら気に(・∀・)シナーイ!!!

せっかくなので。選択肢いれた理由としてこのロザリオはハーレム物だから、
エロゲーのごとくいろんなEDが容易に考えられる。
皆お気に入りのキャラのSSが読みたいと思われるので、どうせなら全員の欲求を満たしたいと思った。
そしてなにより俺自身が、全キャラ好きだというのもあります。
ハーレムもので捨てキャラがいない漫画(ゲーム)ってそうそう無いような気がする。
538名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 00:42:22 ID:/7Km8aAk
ハーレムルートってあり?
539名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 05:52:57 ID:WXodQI5D
>>538
需要がどうの聞くよりも、まずは書いた作品投下しろよ。
話はそれからだ。
540名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 09:45:34 ID:4b7I6A1L
乙!
期待して待ってる
541名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 15:05:13 ID:AezsZjkk
>>508じゃないけど、>>536の神のお言葉に甘えて投下してみる。
テーマとしては、「表と裏のふたりのモカに揺れるつくね」ってかんじで。
こういうの書くの初めてなんで稚拙かとは思いますが、
どうかお手柔らかにお願いします。
542名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 15:06:04 ID:AezsZjkk
『ハァ・・・』
またため息が出てしまう。
ここは陽海学園の屋上で、今は昼休み。
いつもなら新聞部の仲間たちと賑やかな昼食を
とるのだが、今日はそんな気分になれなかった。
午前中の授業の内容は完全にうわの空。
俺は今、猛烈に悩んでいるのです。

俺を悩ませる原因―――。
それは自分がこの学園で唯一の人間だということでも(通常、
陽海学園の存在を知った人間は殺される)、
自分がバンパイア化しかけていることでもない。
何を隠そう、それは恋の悩みである。

俺には好きな人がふたりいるのだ。
あ、ちょっと待ってださい。
だからといって複数の女の子を好きっていうわけではなくて。
つまり、俺の好きな人は"ひとりでふたり"なわけで。
すいません、何言ってるかわからないですよね。
でも、俺の気は確かです。
543名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 15:06:57 ID:AezsZjkk
その女の子の名前は赤夜萌香。
高校受験に失敗した俺が通うことになった
陽海学園で出会った、とびっきりの美少女。
美少女にして、バンパイア。
そしてバンパイアにして、(バンパイアゆえの、が正しいか?)二重人格―――。

もう一度言いますが、俺の気は確かですよ!
陽海学園は妖怪の学園。人間の常識など通用しないのです、はい。


俺が妖怪だらけのこの学園で何とかやってこれたのは
モカさんのおかげだ。
もちろん胡夢ちゃんや、紫ちゃん、みぞれさんや瑠妃さんにも
感謝してる(ギン先輩にはそんなでもないけど・・・)。
でも、俺にとってモカさんは、やっぱり特別なんだ。
544名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 15:07:46 ID:AezsZjkk
『モカさん・・・』
無意識に彼女の名をつぶやく。
出逢ってすぐに、俺を魅了したモカさん。
闘うことで俺を守ってくれたモカさん。
俺を大好きだと言ってくれたモカさん。
俺の命を助けてくれたモカさん。
みんなみんなモカさんなのに。

『俺はどうしたらいいんだろう』
表と裏、ふたりの"モカさん"を同時に好きになってしまった俺は。

(ふたり同時に好きになっていいはずがない。必ずどちらかを、
いや、かなりの確率で両方を傷つけてしまうだろう。
そうなったら彼女の心は壊れてしまうかもしれない。
でもだからといって、ふたりに優劣などつけられるわけがない。)


つくねは悩んでいる。ふたりのモカは切り離しようがないのだから、
自分の胸のうちを正直に告げるしかないのだが。
誰よりも優しくて、そして誰よりもふたりのモカを想うが故に、
つくねはどうしていいかわからない。
何一つ口にしないまま、
膝を抱え込んだ体育座りの体勢のまま、昼休みが過ぎていった。
545名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 15:08:38 ID:AezsZjkk
一方、学園の庭の円形テーブルにて・・・
「つくね遅いね〜」
「どうしたんですかねえ? モカさん何か知りませんか?」
紫が問いかけるが、
「・・・」
モカの反応がない。
「モカ? どうしたの?」
「えっ!? あ、なんでもないよ」
「本当ですかぁ?」
「いつも言ってるケド、つくね関係で隠し事したら怒るよ!」
くるむが身を乗り出してくる。
「ホントになんでもないの、ただ・・・」
「ただ?」
「つくね、朝からずっと元気ないの。
それに私、避けられてるみたいで」
モカが寂しそうにうつむく。
「つくねさんがモカさんを避けることなんてありえないですよ」
紫がフォローを入れるがモカは落ちたままだ。
「・・・」
「・・・」
いつもの新聞部の昼休みではありえない沈黙。
確かにつくねに関してはライバルではあるが、
今では女子それぞれの絆も着実に深まっている。
それでも、つくねが不在で、さらにくるむをはじめ
皆が最大のライバルと目しているモカまで落ちていると
張り合いもなく、さすがにこうなってしまう。
546名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 15:13:04 ID:AezsZjkk
「つくねなら階段の方へ歩いていったぞ」
そしてその沈黙は意外なところから破られた。
モカが座っている椅子の、背後の草むらから。
「みぞれちゃん!!」
「いつからいたんですか!?」
「いつからって、最初から・・・」
そういってクリームパンをパクつく。
どうやらみぞれはつくねが階段の方へ向かうのを
目撃した後、庭へと来たらしい。
彼女ならつくねの後を尾行しかねないが、
庭へと来たのはつくねもすぐ来ると考えたからか。
あるいはお腹が空いていたからか。
恐らくは両方であろう。
「そんな大事なこと、どうしてさっさと
言わないのよ! 無口にもほどがあるわ!」
「そんなのは私の勝手だ・・・」
みぞれの中では、抜け駆けするかしまいかという
葛藤があったのだろう。
抜け駆けしなかったのは、やはりモカの落ちっぷりを
見てしまったからか。
くるむ同様みぞれも、モカにはつくねを巡る
"強敵"であってほしいという気持ちが、
どこかにあるのかもしれない。
困難であればあるほど燃えるのが恋心ってか。
いや、みぞれの場合、燃えちゃまずいのだが。


「私、つくねを探しにいく!」
「私も行くです!」
547名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 15:13:53 ID:AezsZjkk
くるむが宣言し、紫が続く。
彼女らが走り出そうとしたそのとき、
バァン!!!
木のテーブルを叩いたとは思えないほど
かん高い音が辺りに響いた。
「私が行くから! 皆はここで待ってて!!」
テーブルくんは無事なのだろうか。
いや、今はいいか。そんなことは。
モカがいつの間にか立ち上がっていた。
その瞳に強い光を湛えて。
(ビビッててどうするの!
もっとつくねと向き合わなきゃ!)
あっけにとられている周囲をよそに、
モカは屋上へと走り出していた。
548名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 15:16:37 ID:AezsZjkk
投下終了っす。
一番最後のとこは一つのレスにまとめるつもりが、切れて変な長さになってしまった。
全くエロ要素がなくて申し訳ないorz
一応次の展開も考え始めてはいますが、次があるとしてもいつになるかわかりません。
では、失礼しました。
549名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 21:26:11 ID:o0+o5xH6
期待して待っとるで^^
550名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 08:53:37 ID:IV8aKdAe
期待( ゚∀゚)o彡゚
551名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 16:57:22 ID:E5rADJDg
童貞でもエロ小説書いていいの?
552名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 17:07:25 ID:E5rADJDg
違った  童貞だけどエロ小説書いていい? だった
553名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 17:44:12 ID:3F4sqH0C
問題ない 童貞の俺が 読む
554名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 22:09:13 ID:rFdZf3vE
>>522 俺もだ!!!
555名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 08:32:24 ID:uZ9h7kWn
保守
556名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 11:07:27 ID:Ho+Mu+/M
だれか裏モカがレイプされる話し書いてくれ〜!
557名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 20:16:25 ID:3ibYzXrn
>>556
裏モカは強すぎるからレイプしようものなら絶対に返り討ちに遭うっす。
SSJでもない限り捻じ伏せるのは無理っしょw
558名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 21:07:29 ID:DFKm+1e6
多勢に無勢の輪姦レイプなら何とかいけるんじゃ?
強い女が為す術無くボロ雑巾のように次から次へと犯し尽くされるシチュもオツなもの
勿論和姦以外が苦手な人もいるので注意書き必須
559名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 22:26:55 ID:AmR8zk20
ギン先輩なら満月出てれば勝てるかもね
560名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 23:01:23 ID:HFoAzuxv
>>559
銀「今夜は満月や、今の俺は誰にも止められないぜ!」
遠吠えと共に素早く裏モカを目標にとらえ、
目にもとまらぬ早さで近寄り、
目にもとまらぬ早さで襲い、
目にもとまらぬ早さで犯し、
目にもとまらぬ早さで射精する。
銀「はー、すっきり」
裏モカ「何が起きた?」

こうですか?わかりません(><)
561名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 23:50:18 ID:zJrM3XZI
>>560
気づいたらアソコから白い液体が………
裏モカはブチ切れて
「なんて事をしてくれたんだ!殺してやる!」
「すまへんなあ。モカさんのマンコがきもちよすぎるから悪いねん」
「くっ、私のマ、マンコがきもちよすぎるだと!?」
「ほなおおきに」
と一瞬でシルバーシャドウは消えてしまった。
「くそっ、銀影め。このわいてくる性欲をどうすればよいのだ…」
とモカは股間に手を伸ばしていった……

なんてのも面白いな。
562名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 00:23:23 ID:MOdOBtA9
>>560-561
さあ、はやくそのシチュエーションのSSを書く作業にはいるんだ!

……と思っていた時期が俺にもありました。
いざ書くとなると、中々かけないんだよなぁ……
しかしアニメ化されて、おパンツちょいエロお馬鹿アニメになった割には
やはり投稿が少ないね
>>508の言うとおり、あまりにも神の作品がすごすぎて躊躇してしまっているのだろうか。
いずれにせよ、アニメ化された割には静かで荒れてなくていいね。
563名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 00:43:23 ID:PzR4Qetp
…銀先輩じゃなくても、(聖)水を使えば裏モカでも、普通にやれる気がするのは俺だけか?
564名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 00:49:58 ID:DDJNunPB
>>563
俺も出来ると思う
でもモカさんとのセクースが許せるのはつくねしかいないな
それだと、覚醒つくねが水を浴びせてレイープってパターンしかないか?
565名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 00:59:21 ID:PzR4Qetp
覚醒したつくねがレープか…(゚ぺ)ン−
発想変えて、モカ&くるむのレズP。もしくはモカ&ココアの姉妹レズP。
なお、ココアの場合はココアもバンパイアだから取り扱い注意だな。
566名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 02:23:26 ID:Y+QPSHYQ
銀の絡みはマジでいらないと思うのって俺だけ?
567名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 08:27:28 ID:lkMSlysg
銀はエロの権化みたいなやつだけど作中でも結局手は出してないからいまいち使いづらいかもな。
痴漢モノとかだったらいけるかもしれんが。

裏モカをレイプなら6巻のはぐれ共がもうちょっとがんばってくれれば見れたんだよな、そういえば。
後はつくねがおねんねしてれば完璧だったんだが。
568名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 18:48:29 ID:NDMstnRQ
裏モカさんはベットの上では弱い。

ドS女王様っぽく主導権を握ってると思わせておいて
実は覚醒つくねが責めてる。









という電波を送ったはぐれ妖は誰かな?
先生(美人な女性だったら)怒らないから正直に手をあげなさい。
569名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 22:37:31 ID:saAwSAsm
ノシ
570(;・ω・;):2008/02/19(火) 23:01:33 ID:tVUBUdEG
保管庫ねぇの?
571名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 23:40:12 ID:ZBwlbHFo
リリコ先生からSMセット奪って月音をいじめる萌香
572名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 00:16:31 ID:oeXLDRF/
571はどぉかと思う(д )

やっぱ、「バンパイア化したつくねが聖水を使って裏モカとやる」ってのがいぃ( ∀)しっくり来るd(∀ )
573名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 00:34:48 ID:meg7nAsm
>>572
でもバンパイア化したつくねはそんなにSか?
つくねがレイープするのは不自然だと思う
神が投下した瑠妃の話では、覚醒つくねはトチ狂ってたけどな……
574名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 00:38:01 ID:GrjmKybH
>>573
虫の居所が悪かったんだよ
多分
575名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 01:00:19 ID:oeXLDRF/
573
確かに一里あるな。
あれは神のみが為せるSのつくねだと思う(´∀`)ウン
576575:2008/02/20(水) 01:12:04 ID:oeXLDRF/
でも、つくねをS化させるなら、くるむが「性欲激増薬」入りケーキを食べさせて異常な性欲でつくねがS化ってってのわ?

んで、何かののりで裏モカとやっちゃう!
577名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 08:26:29 ID:meg7nAsm
>>576
それイィ!(・∀・)
くるむも混ぜて3人でやるってのもありやな
578名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 08:32:32 ID:t5OCzh0y
神よ!裏モカの受けの小説書いて下さい!
579名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 18:35:11 ID:t5OCzh0y
>>576>>572の設定で誰か書いて下さい!
ヒロインの中で断トツに裏モカ派なので。
580名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 15:09:45 ID:/s0BSLp8
上げ
とみせかけて下げ
581名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 14:12:26 ID:RAcGdLPM
保守
582名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 17:26:22 ID:I8AMcSQv
すげーどうでもいいが、アニメはみぞれが先だけど漫画は瑠妃が先になのか。
583 ◆aRkm1qbWUM :2008/02/22(金) 22:00:44 ID:k0QtQXhy
次は明日、明日が駄目なら火曜日になってしまいます……
ああ忙しい…
584名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 22:45:23 ID:qG5ia21k
がんがれ^^
585名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 02:08:28 ID:wIZ9ECWC
楽しみやな(^∀^`)

質問!ヤンデレって何だ!?
586名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 02:28:44 ID:ERr2X6nQ
>>585
ヤンデレのヤンは病んでる
好き過ぎて病んでしまうのだ。

これでいいのか?
587名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 03:30:47 ID:9bcpUB4W
バカみたいな顔文字やな(^∀^`)
588名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 17:16:10 ID:csz43Mr3
ワンワン(^∀^`)
589名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 21:29:32 ID:wIZ9ECWC
なるほど(^∀^`)


(´^ω^`)バカ言うな。
590名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 22:16:03 ID:0lIZLs/y
(;*´д`*)ハァハァ胡夢たん

(´・ω・`)またきみか
591名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 00:17:31 ID:ADnn14t7
またって?
592名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 12:45:32 ID:xDGQYknd
表モカ編まだかな〜〜。
パンパイア化した月音が萌香をレイープっていうシナリオも
ええやないか???
593名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 19:25:16 ID:DCULduEl
みぞれちゃんレイプ誰か書いてくんねーかな?
それと表萌香に強力な触っただけでイクような媚薬を飲ませて裏萌香レイプってのは? みぞれのアヘ顔まじでカムォン!
594名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 22:04:44 ID:PLLriWy5
リクエストは職人の負担になるかもしれないから自重したほうがいい気がするぞ。
595名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 00:42:42 ID:SpQp7ZPU
>>591
胡夢にハアハアしてる連中がたくさんいるから、それに対する「また」ですね
596名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 01:31:38 ID:z27SHh7H
包む何故か人気あんなぁ・・・・・・・・・・・・・  喪かより人気ありやんのw
597名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 03:20:30 ID:hGWd1qgi
>>593
未遂で良ければ今書いてるから終わったら投下するよ
598名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 06:54:56 ID:SpQp7ZPU
>>597
未遂でも面白ければおけ
599名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 20:53:12 ID:MLmDb4wO
>>597
是非頼みます!
600名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 21:25:59 ID:k+s/UaeI
くるむ派閥がモカ派閥よりも多いのは何故だろか?

俺はみぞれ派閥ヽ(´∀`)ノ
601名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 21:34:13 ID:k+s/UaeI
>>576の設定で書いて欲しいなぁ…なんて…(;`д`)
設定が神な気がする
602名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 23:00:59 ID:EKHEW8Hd
              ∧_∧   ┌────────────
            ◯( ´∀` )◯ < 僕は、瑠妃ちゃん!
             \    /  └────────────
            _/ __ \_ 
           (_/   \_)
>>535から続き

『うぁ……』
「ひゃっ!……」
俺達は同時に驚いた。
俺は自分のペニスに今までに感じたことの無い、やわらかくて暖かい感触が伝わったことに、
そしてモカさんは自分の乳房に俺の手を感じたことに驚いた。
俺達は一瞬驚いて手を止めたが、すぐに何事も無かったようにまた動かした。
モカさんは恐る恐る俺のペニスを、しゅっ……しゅっ……と擦っていく。
動きはゆっくりであるのだが、自分の右手で擦るなんかとは比べ物にならないぐらいの快感が俺を襲う。
俺の手とは違ってモカさんの手は柔らかくすべすべとしてて、そしてほのかに暖かい。
細い指は俺のペニスに絡みついてくる。
そして俺のペニスを労わるように、ペニスをしごき上げていく。
今までオナニーといえば、激しく動かせば動かすほど気持ち良いと思っていたが
その認識は間違っていた。今までのオナニーは唯ペニスをいたぶっているだけであった。
本当にペニスを気持ちよくさせる行為というのは、優しく擦ってあげるのが正しかったのだ。
そう考えを改めるぐらいに、モカさんの手の動きはすばらしいものであった。
俺は手淫だけで腰が、がくがくになってきた。
『う……ぁあ……ぁぁぁ……』
「つ、つくね……その……私の手、き、気持ちいいん……だね」
『うん……も、モカさんの手……き、気持ち……ぁあ!』
「よ、よかった……そ、それよりつくね……つくねも私を気持ちよくしてほしいな……」
『あ……ああ、ご、ごめんよ……』
俺は快楽に身を任せて、モカさんの胸を最初に揉んでからまったく動かしていない。
それぐらいに気持ちが良かったわけである。
俺はなんとかモカさんの胸を揉み始めた。
モカさんはもう少し胸が大きくなりたいようではあるが、それでも十分に巨乳の分類に入る。
モカさんの胸は俺の手では覆いきれないほどの大きさであった。
胸は柔らかすぎず適度な弾力があり、ずっと揉みたくなる衝動を生む。
「あっ……んん!!………つ、つくね……わ、私の胸、くるむちゃんほど大きくないけど……どう……かな?」
普段くるむちゃんが胸自慢してくるから、少々コンプレックスを持っているようだ。
けど気にしなくて良いのにね。だってくるむちゃんの胸は規格外なんだし。
『うん、すごくいいよ……モカさんだって十分大きいよ……それに暖かくてやわらかいし』
「!……つくね!」
俺の言葉にモカさんは安心した表情をつくり、そしてそれに呼応するかのように手の動きを早めて来た。
『うあぁぁぁぁ………そんなぁ、モカさん……は、はげしすぎっ!』
「ん、んん!……つ、つくねぇ…」
モカさんはリズム良く、しゅっしゅと擦りあげていく。
ただ握られただけで気持ち良いモカさんの手で、よりいっそう激しく擦り立てられたらたまったものではない。
先ほどゆっくりのほうが良いといったけど、やっぱり激しい方がもっと良い!
……はい、モカさんの手なら何でも気持ちが良いです。
て考えている場合ではない!こ、こんなのもちそうにない!
「す、すごいねつくね……透明なおつゆが、つ、つくねの、お、おお、おち…ちんから……いっぱい…」
おちんちんという単語を言うのを恥らいつつ、モカさんは説明してくれた。
なるほど、俺は我慢汁を垂れ流しているようだ。
垂れてきた我慢汁は俺のペニスに伝わるぐらい垂れている。
そしてそのまま擦るものだから、にちゅ、にちゅと何ともいやらしい音が、教室にこだましている。
あ、あああ!も、もう駄目だ!こ、このままモカさんの手で果てたい!
そう願ったとき、俺のペニスからモカさんの手の感触が消えてしまった。
『え、ええ!!?な……なんで……』
も、もう少しでイきそうだったのに……も、モカさん酷いよ…
「あっ!ご、ごごめんね、つくね……その……お、おおおおちん……ちんから
 お、おつゆがあふれ出ているからさ……そ、そのな……舐めとろうと思って!!」
モカさんは力強く言い放った。
な、舐める!!?も、モカさんが……あの男女問わず校内で一番人気のあるモカさんが……
誰もが認める絶世の美少女のモカさんが……俺の……俺のものをな、舐める!!?
そ、そんなことがゆ、許されるのか……!?
『……っ!』
「あ、ごごごごめん!つくね!!あ、あはははは!わ、私変なこと言っちゃって!
 や、やっぱりだめだよね!そ、そんなあぶのーまr」
『い、いや!!も、モカさん!!まって!!!そ、その……お、お願いいたします!!!!」
な、何を言ってるんだ俺は!?気が動転したあまり敬語になっちゃってる!!
「へっ?」
『い、いやぁ……その……舐めてくれると……あ、ありがたいなぁ……なんちゃって……』
ああ、心臓がバクバクいってるよ。
「……うん!!じゃ、じゃあ、つくね…」
モカさんは屈んで、顔を俺の股間に近づけた。
ほ、本当にやってくれるの!!?
「ん……改めて近づいてみると……お、おおきい……」
モカさんは俺のものをつかみ、間近でまじまじとおれのペニスを観察している。
モカさんが息をするたびに、俺のペニスへと降りかかり、俺のペニスはびくびくと震える。
「はぁはぁ……んっ……」
今一歩、モカさんは踏み出せないようだ。
そりゃそうだ。こんな凶悪なものを舐めるなんて、純情なモカさんには無理難題というものだ。
その証拠に、モカさんは顔が真っ赤っ赤だ。
『も、モカさん、い、嫌なら無理しなくて…』
「だ、大丈夫!つくね!……い、いやじゃないよ……む、むしろう、嬉しいから…」
最後は恥ずかしそうに、ぼそっと言った。
し、しかし嬉しいのか…
「そ、それじゃあ……」
モカさんは口をあけて、俺のペニスを口へと誘導してきた。
垣間見えたモカさんの口の中は、舌がヨダレでぬらぬらとしていた。
ああ、い、今からあの舌で俺のものを……そう考えただけでおれのペニスは喜びに打ち震えていた。
だが次の瞬間、予想していなかった感触が俺のペニスを襲った。
「かぷっ!……ちゅぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
『うはぁぁあああぁぁっ!!!!!?』
モカさんはペニスを舐めずに、なんと俺のペニスを咥えて吸ったのだ!
何時も俺の血を吸うように。
何時もは牙を立てられるので痛みを伴っていたが、今は違う。
すごい……ものすごい快感だ!!
ペニスはモカさんの口の中で蹂躙されている。
裏筋とカリは、モカさんのぬちょぬちょでちょっとざらっとした舌で包まれている。
亀頭はモカさんのヨダレで覆われている。
竿の根元はモカさんのやわらかい唇に覆われている。
この状態でモカさんが吸っている。
竿やカリがしごかれているわけではないが、吸うときの振動が舌やよだれに伝わり
俺のペニスを刺激する。
だがその刺激が、すごい快感を生み出しているわけではない。
今俺に一番快感を与えているのは、鈴口と尿道だ。
吸う行為により、我慢汁が吸われているわけだが
我慢汁が尿道を通り、そして出るときに鈴口を刺激する。
我慢汁がでなくとも、敏感な尿道が引っ張られる感じを味あわされて、快感にもだえてしまう。
『ぁぁぁぁああああっ!!!も、モカさん!!!!』
「だめぇ……うごひちゃ……ん〜〜れろぉ」
『うあぁああっ!!!?』
俺は情けない声を上げてしまった。
モカさんが、カリを舐めあげたからだ。
ただでさえもう我慢できない状態だったのに、舐められたらひとたまりも無い。
俺はモカさんの口の中でおもらしするように射精してしまった。
「ん!?んんんんっ〜〜〜〜〜〜!!!?」
突然の射精にモカさんは驚いてしまった。
俺は咽させちゃいけないと思い、反射的に腰を引こうとしたが
モカさんは逆に腰を抱えて抱き寄せてきた。
『ちょ……モカさん!?』
「むぅ〜っ!!……んん!!!んぐっ……んぐっ!」
『そ、そんな、モカさん!?む、無理して飲まないで!!』
モカさんはなんと俺の精子を飲んでいる。
俺を抱き寄せたのは、精子を無駄にしたくないからだったなんて……
「んん〜!!……はぁ……あ、精子がたれちゃった……もったいない…」
モカさんが口を話した瞬間、残っていた精子がモカさんの口から垂れていった。
それを見てモカさんはさも名残惜しそうに見ている。
「あぁ…良く見たらまだ精子が残ってる……それに尿道にまだ残ってるかも…」
『えっ?』
「かぷ……ちぅぅぅ〜〜〜〜〜!!じゅぅううううううう!!!」
『うぁああああああ!!!?』
精子一滴たりとものがさまいと、モカさんは猛烈にまたしゃぶりたててくる。
モカさんの猛烈なバキュームは、尿道に残っていた精子どころか、睾丸の精子まで吸われそうな勢いだった。
「じゅるぅぅ……ちゅぽっ」
『ぁぁぁああ』
話した瞬間、モカさんの口から糸が引いた。なんともいやらしい光景である。
ようやく、モカさんのフェラが終わった。俺はすでに息も絶え絶えだ。
ほ、本番いけるかな……
『はぁはぁ………あ、あのも、モカさん……その……平気なの?』
「えっ!?何が?」
『えっと、その……お、俺のものを飲んでくれたこと……そのまずいのに無理してくれて……』
「えっ!?そんなこと無いよ?つくねの精子、とってもおいしかったよ♥」
『は、はぁ……』
精子がおいしい……も、モカさんってす、すごくエッチなこだなぁ……
ま、まあその方が嬉しいけど!
「あっ、つくねもしかして私のこと、精子をのむいやらしい女の子って思ったでしょ!
 ひっどいなぁ!!」
『えっ!!!?い、いや、そ、そんなことは!』
いやまぁ、半分ほどはそう思っていましたが……
「いい?私達バンパイアは普通人間の「血」が好物だけど、正確に言うと人間の「体液」が好物なの!
 男のバンパイアは女性の愛液、女のバンパイアは男性の精も時には吸っちゃうんだよ?」
『そ、そうなんだ…』
そう考えると、バンパイアもサキュバスに通じるものがあるな…
「あっ、つくね!今私のことサキュバスかも、って考えたでしょ!つくねのバカ!」
『そ、そんなことないって!』
「本当かなぁ…」
ジト目で俺をにらむ。
『ご、ごめんよモカさん……』
「ふふ、大丈夫。起こって無いから。それより、つくね……」
モカさんは突如、床に寝そべった。微妙に内股で。
『モカ……さん……』
『つくね……私ね、もう我慢できないの……つくねと早くひとつになりたいの……だから……来て」
来て、といわれて俺はすんなりとモカさんに寄り添った。
自分でも驚くほど、動揺していない。
俺も早くモカさんと繋がりたいからだ。
さきほどのペッティングで俺もモカさんも、もはや恥じらいがなくなっていた。
『モカさん……』
俺はモカさんの股を開いた
『これがモカさんの……』
俺はモカさんの女性器に見とれてしまった。
結構グロいと聞いたことはあったが、そんなことは無い。モカさんの性器はとてつもなく美しかった。
肌と同じで白く、割れ目はピチっと閉じている。
これだけでモカさんが処女であることが伺えた。
そして今はさらに、愛液でぬらぬらと光っていて、何とも淫靡だ。
「つくね……これで私のすべてを見られちゃったね……
 いやらしいでしょ?先ほどの行為で、こうなっちゃったんだ……
 私、つくねにならいやらしい女って思われても……かまわない……」
そしてモカさんは濡れた目で俺を見つめている。
『うん……俺はどんなモカさんだって……好きだから……』
「つくね…」
モカさんは安心した表情を作った。
さて、ついにモカさんと結ばれるときが来た。
これ以上の言葉は要らない。性行為を行うだけだ。
だが俺はキスをした。まず、お互いの緊張をほぐすために。
『ん……』
「ん……ちゅ……」
緊張をほぐすためのキスだから、軽めに終わらせる。
「つくね……はぁ……はぁ……」
モカさんは興奮と期待で息を荒げる。
『モカさん……好きだ……だから………いくよ』
そして俺はモカさんの腰をつかみ、モカさんの性器に自身の性器をゆっくり押し入れていった。
607 ◆aRkm1qbWUM :2008/02/27(水) 00:10:13 ID:aSF3jeY6
これで終わり
最近遅れ気味になってすまぬ。
次で表モカルートは終わり。

どうでも良いチラ裏
俺はMです。
その俺が、よく瑠妃編痴女ルートを思いついたもんだ。
それでは次は明後日木曜日に。
608名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 01:33:54 ID:KnJvCNTz
ムホー(;゚∀゚)b
GJ!!!!
最後に期待!
609名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 09:56:05 ID:J38FK/8R
相変わらずの神っぷりだな
GJ
ところで神の裏モカ編を読み返してたんだが、EDその1となっていた。
てこては、その2も期待していいってことだよな!?
610名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 10:26:06 ID:eXzGfqgF
GJGJGJ!!!!
神が御降臨なされたぜっ
朝っぱらから抜いた
611名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 13:26:51 ID:jHcU8Sx2
>>607
いや、Mだからこそ書けた業じゃないかな
どちらにしろ良い仕事してますねぇ〜(;*´д`*)ハァハァ
612名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 21:40:00 ID:7yZs99wG
裏モカ編、アニメのEDキャプと被る…
邪魔するものをすべて打ち倒し、月音を性的な意味で食べてしまう
裏モカさん……無敵だわ
613名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 00:42:58 ID:oN+48z1f
EDの裏モカが天上天下の姉ちゃんとかぶるwww
614名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 20:45:47 ID:EPxGzTAn
3Pもあるんじゃねえか?
例えば 表モカとくるむで月音を犯すというパターン
615名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 11:54:19 ID:KV/ZetuQ
☆ゅ
616名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 17:16:17 ID:gQ0AkT0g
あげます
617名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 14:32:34 ID:siCYdI1s
あげ

618名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 23:23:55 ID:o13feF6/
もかたんともかもかしたり、くるむたんとやふやふしたりするSSはありませんかぁ?
619名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 00:30:23 ID:V+8JrQ31
もかもかとやふやふはオレがすっから素人はぬっこんでろ!!
620名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 16:49:58 ID:oEDuWud3
>>619
はいはい。おとなしくぬっこぬっこしますよ。
やっふふぅ♪
621名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 18:39:52 ID:4dqZ9GQG
上げ下げ
622名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 00:57:58 ID:TlCeUTK+
俺も書こうかな?
テーマはもちろん(萌香と月音のH)です。
623名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 13:54:50 ID:01SwJiVM
>>622
是非頼む!書いてくれ!
624名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 18:23:17 ID:QWH7hRLO
今週のアニメの題ってなんだっけ?
625名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 18:30:54 ID:wWFPvcYj
青汁とバンパイア
626名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 19:10:11 ID:38WatAii
戦争とバンパイア
627名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 22:13:10 ID:zhQ9Futs
ひまわりとバンパイア
628名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 23:14:28 ID:iucANIPL
正解は>>625でした。
629名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 01:39:15 ID:8TRBBVIp
>>627
サンクス(^∪^`)
630名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 01:40:01 ID:wyoS4aH0
百合とかどうよ?
裏モカ×胡夢
裏モカ×響
胡夢×紫
(おまけ)北都×霧亜
とか考えられるんだが。
631名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 04:18:20 ID:goKBIRL+
つまりこういうのが良いんだな?
ttp://ranobe.com/up/src/up260403.jpg
632名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 09:45:53 ID:8IZGorZb
>>631
薔薇が咲いてて噴いたw
633 ◆aRkm1qbWUM :2008/03/07(金) 19:57:50 ID:9KNYF2C5
>>606の続きは月曜日には投稿します
待たせすぎてごめんなさい
リアル生活の方がどうしても忙しいもので……
634名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 20:27:35 ID:rLq3btNe
私待〜つ〜わ、いつまでも待〜つ〜わ。
635名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 22:11:45 ID:8IZGorZb
JASRACのものですが
636名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 23:40:39 ID:8TRBBVIp
あ〜(´д`)
ニコ動の「ひまわりとバンパイア」削除されたぁ
まだ見てなかったのにショック(;д;`
誰かミラーを頼む!
637名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 11:43:00 ID:cGr4MV/6
俺のひまわりでも見るかい?
638名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 16:15:31 ID:J0cXxvDf
>>637
俺のってなんだよwww
>>366をアップしてくれるならたまらなく嬉しいけどwww

ニコ動のアップされたミラーすぐさま消された。
また見逃した(´д(´д`)д`)
639名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 16:28:20 ID:J0cXxvDf
ミスった
366→>>636
640名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 18:14:55 ID:TfJtnPxL
>>631を見てから裏モカがレズにしか見えなくなってきた
641名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 20:52:03 ID:CWUMCxxI
第10話ユーチュで見てきた。
結局はユーチュに頼ったわwww
642名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 23:38:20 ID:8Svgj6u4
テレ玉とか見れる人は
今日25:30から
ひまわりとバンパイア
見れるね
643名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 23:05:26 ID:lKoTDL2Q
ぐ、ぐぐぐ
「ん!……んんんんっ!!」
モカさんが辛そうに顔をしかめる。俺をつかむ指も、かなりの力でつかまれて痛い。
『モカ……さん……もうちょっとだから…』
一瞬やめようと思ったが、やめたらたぶんモカさんに怒られるだろうし
やめたらモカさんのこれまでの気持ちを踏みにじることになってしまう。
だから俺はそのまま押し進めていった。
ぐ、ぐぐぐぐ……ぐ!
そしてついに、モカさんの奥深くまで入った。
「んんんぁあああっ!!?……はぁはぁ……つ、つくね……ぜ、全部入ったの?」
『あ……ああ入ったよ……モカさん……』
モカさんの性器をぱっくりと開いて俺のものを飲み込んでいる。
モカさんの膣は想像以上にやわらかく、暖かくて、そして俺のものを締め付けている。
それだけでもかなりの気持ちよさだ。これで動いたら、一体どうなってしまうのだろうか?
「つくね……私達、とうとう一つになったんだね……」
モカさんが感慨深そうにつぶやいた。
『うん、俺達はついに繋がったんだよ……ってモカさん、も、もしかしてかなり痛かった?』
「えっ?な、何で?」
『だ、だって、涙を浮かべているから……ひょっとしたら、今かなり辛いのかな、って』
やっぱり、無理しないほうがよかったかな?
「ううん!!ち、違うの!この涙はね……嬉しすぎて涙が出たの。
 いつもつくねの周りには、可愛い女の子達がべったりしてて、もしかしたら
 つくねは他の女の子のことが好きなのかなって思うときもあった。
 ……けど、こうしてつくねは私を選んでくれて、しかもいまひとつになれて…
 そう考えると、無性に嬉しくてなって、そして何だが涙が出てきちゃったの…」
モカさんの涙は、センチメンタルな感情によってもたらされたものみたいだ。
ライバルが多い中、ようやく想いを遂げることが出来て出た涙なのだろう。
「だから、大丈夫。それに初めてなのにあまり痛くないの」
『そういえば、血が出てないね。』
「うん、たぶんもう一人の私がハイキックばかりやるから、いつの間にか破れていたのかも」
運動してる子に、よくありがちな話だ。だが今はそれはどうでも良い
『じゃあ、モカさん……そういうことなら、遠慮なくいくよ…?』
「うん、つくね……激しくしていいから……つくねが思うように動いて良いからね?
 ……だから……私を気持ちよくして…」
その言葉が引き金となり、俺は獣となった。
モカさんの腰をつかみ、荒々しく腰を突いた。
これまでの思いの丈をぶつけるべく、そして自分の性欲を満たすために。
俺の腰とモカさんのお尻とが激しくぶつかり、ぱぁんぱぁんと小気味良い音がする。
「んぁあああ!!!そ、そんな…いきなりはげしすぎ……んぁぁあああっ〜〜〜!!」
『はっ、はっ!!……も、モカさん!!』
一回突くごとに、モカさんの形のいいおっぱいが、ぷるんと弾ける。
その様子を見るだけでも、絶頂してしまいそうな魅力が放たれている。
一方でモカさんの中はというと、中は愛液でぐちょぐちょ。
そして膣壁は、いつも血を吸ってる変わりに俺の精子を吸いたいと言わんばかりに
じゅぶじゅぶと俺のペニスに絡み付いてくる。
特に亀頭付近は、亀頭攻めを行っている粒々がたくさんあることが伺える。
文句なしに名器だ。
モカさん、体も顔もパーフェクトだけど、あそこも完璧だ。
モカさんって本当に完璧美少女だ。俺なんかが本当にモカさんみたいなと結ばれて良いのかとさえ思えてくる。
「んぁああ!!?つ、つくね!も、もっと……もっとぉ!!」
だがその考えはすぐに消えた。なぜなら釣り合うとかいう以前にモカさん自身が俺を選んでくれたのだ。
今もこうして俺を求めている。
だから今はいかにモカさんを満たせてあげれるか、それだけを考える。
『も、モカさん……モカさぁん!!』
「つくね……つくね!……つくねぇ!!!!!!」
俺達は互いの名を呼びながら、激しいセックスを繰り広げていた。
もっとも性交渉なんてしたことのないので、激しいといっても
ただ腰を単調に振るだけのものである。傍から見れば若者らしいセックスかもしれない。
だがそれだけの行為でも俺達は、官能小説のどろどろとした肉欲に任せた
セックスをしている感覚に陥った。
快楽にもだえるモカさんの表情。汗が飛び散り、交じり合うお互いの汗。
突く度にぶちゅぶちゅと音を立てて、吹き出てくるモカさんの愛液……
何もかもが新鮮で、そしてまた性欲を掻き立ててくる。
『はぁっ!はぁっ!!!も、モカさん……お、俺、もう…!』
「う、うん!……あ、あたしももうすぐ……だから……来て!!」
俺は限界を迎えていたが、モカさんも限界のようだ。
モカさんが来てといったので俺は……

選択肢
【外に出す】
【膣に出す】
645 ◆aRkm1qbWUM :2008/03/10(月) 23:06:56 ID:lKoTDL2Q
>>643>>606の続きです。
まあ分かるとは思いますが…

ごめんなさい。今日はこれだけです。
明日もまた書きますので。
646名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 23:57:12 ID:URMwd8kp
GJ!
647名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 00:35:14 ID:5twbZZEL
648名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 11:38:14 ID:+VDaJNl+
最高です!次も待ってます!!
649名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 14:57:04 ID:7b4MHd1w
楽しみや==⇒
650名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 01:04:42 ID:CkHduLb0
GJ!!!!!!
651名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 10:02:51 ID:VfZUFOA0
膣内射精ッ!!
652名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 23:25:49 ID:MtqQHnnt
保守
653名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 10:57:28 ID:5XiaI7S2
裏萌香さんとイートーマキマキしたい!
654名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 18:40:03 ID:qC4YhrYW
イートマキマキには激しく吹いた(>ω<)
655名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 22:59:25 ID:ra/qspgK
あげ
656名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 01:53:56 ID:neq8XIBN
次まだぁ〜(´д`)
     ( ∪∪
`     ( )
      レ
657名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 15:51:42 ID:n94j/cy+
イトマキで泣いた!
658名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 20:51:02 ID:RGMJYrcl
イトマキのおかげで彼女ができました!
659名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 22:19:43 ID:NwqvNCQC
彼女と一緒にイトマキ見ました。
660名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 23:31:47 ID:qLbw7n79
イートーマキマキ大人気過ぎだろw
661名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 03:12:56 ID:NbCMihwg
イトマキ大音量で流したら家から半径3キロから蜘蛛が死骸で大量に見つかりましたwww
662名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 23:22:14 ID:aTAVNdUw
すげえなイトマキ。
663名無しさん@ピンキー:2008/03/19(水) 12:41:21 ID:IQlb5L9Z
今週のタイトル何だっけ?
664名無しさん@ピンキー:2008/03/19(水) 14:38:57 ID:gvm6K7JV
公安委員会とバンパイア
665名無しさん@ピンキー:2008/03/19(水) 19:01:54 ID:nND8Wn6e
ありがと
666名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 00:00:31 ID:mSoB4RL7
>>622 です。
まだっすか〜〜。
月音はモカに膣内射精するのか。外に出すのか。
早く知りた〜い
DSソフト予約しました。(ただいまストーリー考案中・・)
667名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 00:09:18 ID:txkHzezZ
イートーマキマキ ラジオでも大絶賛
668名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 01:38:28 ID:EbPgOo8b
初限あったっけ?
669名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 02:31:40 ID:zrGg8BZF
僕は人間です。

うわなにをするやめr
670名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 21:03:30 ID:1W/hcGPc
下乳もでたことだし、誰か螢糸で一つ書いて下しあ><
671名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 21:52:17 ID:cgk1mK/W
黒髪ロングの魔女っ娘はどうなったの?
672名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 00:00:24 ID:RsTUVvxy
>>644の書き込みから1週間が過ぎてる。いったいどうしたんだ。
まさか・・・・
673つくねの選んだお相手は:萌香編 表モカルート:2008/03/22(土) 02:05:25 ID:sijD9IPu
→【膣に出す】
モカさんがきて、といっているのだ。どこに拒む理由があるのだろう。
膣に出す!中にだして本当の意味でモカさんと結ばれるんだ!
『……くっ……モカさぁん!!』
「ンンァアああ!!……つ、つくねぇ!!」
絶頂を迎えるためにラストスパートをかける。
モカさんに抱きつき、あらん限りの力で腰を深く、力強く、連続で突いていく。
抱きついたことによりお互いの素肌と汗が擦りあわされる。
モカさんの柔らかい胸が俺の胸に当たり、その感触に酔いしれる
モカさんの体は温かく、汗ですら心地よく感じる。
そして俺の胸の上部に感じるモカさんのロザリオは少しひんやりとして心地良い。
ああ、もっと……もっとモカさんと抱きしめあいたい。
セックス抜きにしてずっとモカさんを抱いておきたい。
モカさんの体はソロほどまでに魅力的であった。
だがそんなことを考えてる余裕はもう無い。
なぜなら荒々しく突いたことにより、俺のペニスはモカさんの名器に激しく擦りたてられ
あっという間に絶頂を迎えたからだ。またモカさんも俺のペニスに激しく膣をしごきたてられ
また深く子宮を突かれたため、絶頂を迎えた。
『も、モカさぁん!!!お、俺……うぁああああっ!!』
「んんぁああああっっ〜〜〜い、イく…!!?むぐっ!!?」
イく瞬間、俺はモカさんにキスをした。
イく瞬間に愛しの人とキスをする。それもはじめてのセックスでだ。
この一生に一度しかないはじめてのセックスで、絶頂を迎えつつキスをするのは
まさに絶好の幸せだ。お互い身も、そして心まで幸せになるのだから。
初めてで言うのもあれだが、こんな幸せなセックスをしたことのある男女は
なかなかいないといえる自身がある。
それほどまでに俺は言葉では言い表せないほどの充足感に見舞われた。
「んんっ……ちゅ……ちゅぅ……ちゅる……んんっ!」
俺たちは唾液を絡ませる濃厚なキスを繰り返していた。
「はぁっ……んちゅ………ぷあぁ!」
ようやくキスを終える。激しく唾液交換をしてたため
離れるとき、互いの口に長い唾液の橋がつぃいいと出来てぷつんと切れた。
「あっ……あぁっ……つくねぇ……」
モカさんもよほどの充足感を得たのだろう。
目はとろんとしていて焦点が合っていない。
その表情は、俺と結ばれた嬉しさと快楽にすこしゆがんだ笑顔を作り出していた。
そして口からはヨダレが垂れたままだ。
とにかく普段の清楚な感じのモカさんからは想像もできないような痴態だ。
『モカさん……?』
「つ、つくね……あっ…あぁ……う、うれしいよぉ……」
どうやらモカさんは少々意識が飛んでいるようだ。俺と結ばれた嬉しさと
初めて感じた強烈な快楽によって……
恋愛もセックスも初めてだったモカさんにとっては、どちらも刺激が強かったようだ。
『モカさん、聞こえてるかどうか分からないけど、離れるね…』
名残惜しいが後始末もしなければいけないので、結合をといた。
引き抜くとき、にゅるっとした感触でまたイきそうになる。
モカさん、とことん名器だよ……
ずりゅと引き出すと、すぐさまモカさんの性器からごぼっ!と俺の精子と愛液が垂れ流れてきた。
「ああ……つくねのが……つくねのがなくなっちゃった……」
つぶやくように、モカさんはそういった。どうやら多少の意識はあるようだ。
モカさんは足を閉じるでもなく、だらしなく足を広げたままにしている。
そして先ほどからのいやらしい表情だ。
正直、また勃ちそうになった。が、モカさんはもう無理だろうし
早くしないとくるむちゃん達がもどってくるかもしれないので、早く着替えたほうが良さそうだ。
『モカさん、大丈夫?』
「つくね……だいじょうぶ……ただ、つくねが……激しいから腰ぬけちゃった♥」
『うっ…ご、ごめん…やりすぎちゃった』
「ううん。いいの。逆によかったよ……それに今日は嬉しいことばかり
 つくねが私のこと好きってわかったこと、そのあとキスしてくれたこと、そしてつくねとH……
 嬉しいことがいっぺんにおきて、あたし頭がどうにかなりそうだった……
 つくねのが入ってきた瞬間に嬉しくて、つくねが私を突いている間も嬉しくて
 そしてつくねと同時にイけて…しかもその瞬間にキスまでしてくれて……
 最後のキスの瞬間…嬉しいがいっぱいたまって頭がおかしくなっちゃって死ぬかと思っちゃった…」
モカさんは本当に幸せそうにそういった。
『モカさん…ちょっと大げさじゃない?』
「もぉ〜!つくねったら人が真剣に話しているのにぃ!」
『ごめんごめん、ちょっとからかっただけだよ。でもそういってもらえると俺も嬉しいよ。
 それに俺だってモカさんと、今日こんな風になれるなんて思ってなかったから』
「ふふ、ありがと。……つくね、これからは私達恋人同士ね」
『うん…モカさんは俺の彼女だよ!』
「うん!」
えへと笑うモカさん。ああ、やっぱり可愛いなぁ!こんな可愛い女の子と結ばれたんだよなぁ
「くしゅん!」
『あ、それよりはやく着替えよっか。このままだと風引いちゃうからね』
「う、うん…ねぇ、つくね…その御願いがあるんだけど…私まだ腰が抜けてるから、その……」
もじもじとするモカさん。ああ!とことん可愛いな!
『うん、着替えだね。むしろいいの?』
「いいよ。だってつくねは私の「彼氏」なんだから♥」
『彼氏』……ああ!なんて響きの良い言葉なんだ!
『じゃあ、でもまずはその、股間を拭いたほうが良いかな?』
「じゃあ、つくね…」
いうなりモカさんは俺のほうに向いて股をおずおずと広げた
『えっ?そ、そんな////も、モカさん!!!?』
モカさんの裸でM字開脚なんて、見れるなんて!!?
モカさんのあそこからはまだいやらしい液体がぬちょっとついている……
ああ、こんな状況みたら勃ってしまうよ…
「つくね?どうしたの……はやく拭いて?」
濡れた上目遣いで俺を見つめてくる
本気でやっているのか、からかっているのかは分からない
だが今のモカさんは小悪魔だ。それだけはいえる。
『じゃ、じゃあモカさん…ふくよ…』
「ん……あぁ♥……つくねってばいやらしんだぁ♥」
『えっ?……わぁああああ!?』
モカさんはおれの股間を熱っぽく見つめていた。
そこにはモカさんの痴態をみて興奮してしまった俺の愚息があった。
「もう、つくねって節操が無いのね」
『ご、ごめん』
「でも、あたしも節操が無いかも。だった本当はつくねともう一度…」
えっ!?いいの?
「でも、今日はもう駄目…正直、血は出なかったとはいえ、痛いの」
てへっっと笑うが、その表情はちょっとつらそうだった。
今までは痛みさせ幸せだったのだろうが、落ち着いてくるとやっぱり痛みは気になるようだ。
「でも、沈めてはあげるよ…」
そういってモカさんは俺の股間に顔を近づけた。
「つくね……つくねのを綺麗にしてあげるね♥」
そういってモカさんは口をあけ、俺のものを含もうと…
「ちぃよぉっっとまったぁあああああああ!!!」
その声に俺達はすくみ上がる!
し、しまった!さっきまでは覚えていたのに、雰囲気のまれて忘れてた!
「モカァあああ!!!!あ、あんたいまつくねに何をしようとしているのぉおお!!?
 しかもお互い全裸でぇええ!!!」
血なまこになってモカさんをにらむくるむちゃん。
あわわわわ!や、やばい!やばいぞ!!
「モカ……私達が理性を失っている間に抜け駆けするとは許すまじ……
 抜け駆けさえしなければ、つくねは私のとりこだというのに…」
みぞれちゃんはすでに冷気を放ちまくっている…
「わーい!ついにモカさんとつくねさんが結ばれたですぅ!
 しかもつくねさんは準備万端です!今度はわたしもまぜてくださぁーい!
 私、上になりますか?下になりますか?それともはさんでくれますか?」
性交渉をもてば同意の上であろうと犯罪になってしまう年齢の紫ちゃんが
興奮しまくっている…
「す、すごい……こ、これがつくねさんの……
 あれが私の中に……ひゃう〜…まだ早すぎますぅ!」
瑠妃さんはなんだか自分の世界にトリップしてしまったぞ……
それよりこの状況どうしよう…
「モカ、今お前は何をしようとしていたのだ?」
みぞれちゃんが冷たく言い放つ
「えっと……その……ほ、ほほほら!お互いの股間が液体で汚れちゃってるから
 その拭きっこしようと思って」
「口でか?それにその液体とは何だ?小壺先生くさいぞ?」
「ええ、ええええっとね?その……なんといいますか……」
モカさんはしどろもどろになる。はぁ、ここはきちんと説明したほうが良さそうだ。
『みぞれちゃん、もう苛めるのはやめてあげて。
 どうせ隠しても無駄だしそれ以前に皆にも伝えておきたい。
 ……俺はモカさんが好きだ。そしてさっき俺達は結ばれたんだ」
「えっ?つ、つくね」
モカさんが驚いた表情で見ている
「ああ……やっぱりつくねは童貞喪失したんだぁ……」
くるむちゃんはがっくりと肩を落とした……
「!!やっぱりモカ……お前がたぶらかしたんだな、つくねを」
『違うよみぞれちゃん…モカさんを選んだの俺の意思だよ。
 それも前から……」
「つくね…」
「みぞれちゃん、いやここにいる皆の気持ちは俺も知ってるつもり。
 でも、ごめんね。だって俺はモカさんが好きだから……」
「……そうか……本当は分かっていたさ……つくねの気持ちは私に向いていないって……ひっく…」
「そんなぁ……つくねぇ!うわぁ〜〜〜〜ん!!!」
ついにみぞれちゃんは泣き出した…くるむちゃんにいたっては号泣だ。
ああ、もうちょっと良い言い方は無かったかな?
「ご、ごめんねみぞれちゃん……」
「何、かまうなモカ。つくねを取られたからといってうらんだりはしないさ」
みぞれちゃんはそういった。その表情は穏やかであり、そしてやっぱりどこかさびしそうであった
「ほらほら、くるむさん、何時までも泣かないでください」
「だって、だってだってだってぇ〜〜〜〜!!!こんな良い男をとられちゃったんだも〜〜ん!!
 おちんちん取られちゃったんだも〜〜〜ん!!」
く、くるむちゃん……
「くるむちゃん……その、私」
「モカァ!!」
びくっとするモカさん!
「いい?あんたつくねの奪ったんだから、つくねを幸せにしないと承知しないわよ!?
 ……でないと、あんたの『親友』として許さないんだから!」
『親友』という言葉にモカさんは安堵の表情をした
「うん!」
「童貞をうばったのがモカだからまだ許してるのよ?これが他の女ならぜーったいゆるしてないからね!?
 例えば、某ストーカー女とか、ペチャパイとかだったら絶対に許さないんだから!」
「ほう、ストーカー女とは一体誰のことだ?」
「むむむ!この乳女めぇ!」
「あーら、私は何もあんたたち、とはひとっことも言ってないわよ?」
ばちばちと火花が散る。
『まぁまぁ抑えて』
そういって臨戦態勢を解く3人
「ま、そういうことで、祝福してあげるわよ。モカ。…親友として、そしてライバルとして」
やさしく微笑むくるむちゃん。その表情から心から祝福していることが伺える。
「まあ、そういうことだ、モカ。…つくねを幸せにしないと氷付けにするからな」
同じく優しく微笑むみぞれちゃん
「わーい!わーい!今日はハッピーな日ですぅ!」
「おめでとうございます。つくねさんにモカさん」
こうして俺達の仲は皆に認められることとなった
よかった……皆の仲がこじれなくて……
「あ、でもモカ。隙あらばつくねを奪い返しにいくからね!?」
「つくね…正妻でなくても良いから愛人として私を娶ってくれ…」
「私は愛人すら望みません……ただの性処理玩具として扱ってくれてもかまいませんから……」
「モカさぁん!今度は私も混ぜてくださいねぇ!」
……み、みんな…本当に祝福してくれたんだよね?
「むぅ!!みんなぁ!つくねは私のものなんだから!!」
『それよりも、早く着替えようよ……』
「そ、そうだね……ちょっと寒い…」
今まで俺とモカさんは全裸だったんだな…なんともシュールな光景だ……
「それにしても、モカって裏モカでなくてもそれなりのバカ力はでるんだね」
「モカさんはその優しい性格さえ邪魔しなければ、表モカさんでもそれなに強いんですよぉ」
そうそう、皆なぎ倒した……って!
『ああああ!!!』
「ど、どうしたのつくね!?大声出して!?」
『あ、あのさモカさん……その俺達の行為さ…裏モカさんにも当然しってるってことだよ…ね?』
いや知ってるどころか感覚は共有してると、前に言ってたから、つまり俺は裏モカさんも……
だが俺の困惑とは裏腹に、モカさんはにんまりとした
「大丈夫よつくね☆」
『へっ!?』
「実はね、つくねとHの最中に…」
その瞬間、ロザリオが激しくひかりぶんぶんと暴れだした。
だが暴れるだけでどうすることも出来ない
「きゃっ!……でも暴れてもむだだよ!
 ……実はね、もう一人のあたしもつくねとのHを楽しんでいたんだよ」
『なっ!?』
も、も一人のモカさんも、楽しんでた!?
「そういうこと!」
満面の笑みを浮かべるモカさんとは裏腹に、ロザリオは怒り心頭といった感じで
ずっと光って暴れていた。
数日後
俺とモカさんは正式に付き合いだした。
それが学校中にあっというまに広まって、学校公認の仲となった。
もっと嫉妬されまくっていますが
「つくねぇ!おっはよぉ!」
おれの腕に抱きつくモカさん
『うわわ!?も、モカさん!?み、みんながみてるよ!』
「いいじゃない。私達恋人同士なんだから。これぐらい普通だって。
 皆に見てもらいましょうよ!」
「くっそぉおお青野月音〜!毎朝モカさんといちゃつきやがってぇ!」
「俺達に見せつけやがってぇ!」
「いいなーつくねくん……」
ああ、皆が嫉妬のまなざしで…
「それに、ちゅっ」
その瞬間、周囲のざわめきが消えた
ほっぺにちゅーされた。
「恋人同士なら、ここまでやってもいいぐらいだよ!」
モカさんは嬉しそうに言う。
「ちっくしょぉおおおおおおおおお!!!」
「ゆるすまじ…青野月音〜〜〜」
「わーわー!見た?今の!?モカさんってだいたーん!」
「あーん!私もつくねくんとつきあいたーい!」
あわわわ、収集がつかなくなってきた!
だ、だれかお助け!
「こらぁああああああ!!モカぁああああ!!!
 公衆の面前でつくねにキスをするなぁあ!!」
ああ、こういう場合って、絶対祈りは通じないものだ
くるむちゃんが怒り心頭で舞い降りてきた。
あれ以来、くるむちゃんは変わったかというと、変わっていない。
何時ものごとく俺に胸を押し当てたり、引っ付いてきたりする。
いや、それどころか隙あらば俺の股間に手を出そうとさえしてくるようになった。
「つくね、反対側の腕はわたしとくんでぇ」
「ちょっとくるむちゃん!私の彼氏なんだよ!?」
「いいじゃない!ちょっとぐらい分けてくれても!幸せをわけなさいよ!」
「そうだぞ、モカ。お前は何時も体も愛してもらっているんだ。だから抱きつくぐらいいいじゃないか」
いつの間にかみぞれちゃんまで来ていた。
「あ、モカさんにつくねさーん!」
「おはようございます」
紫ちゃんに瑠妃さんまで来た。
あっという間に俺は女の子に囲まれた
わいわいきゃぴきゃぴ……
「ちっくしょぉおお!!なんであいつは彼女持ちなのに、さらに女がいいよるんだよぉお!」
「よりにもよって美少女ばかりをはべらせやがって……」
「恋愛独占法禁止違反っだぺら!」
「いいなぁ…私も混ぜてもらいたいなぁ……
とまあ毎日がこんな状況であります……
放課後
人気のいない墓場
『モカさん……』
「つくね……」
俺達はデートしている間に、いつの間にか怪しい雰囲気となっていた
お互い興奮して体がほてっている。
これは間違いなくHしていいというしるしだ。
しかし野外でもOKとは……モカさん、どんどんHになっていくなぁ
Hといえば裏モカさんの公認となっていた
いや正確に言えば、よく考えたらその気になったら初Hのときに
暴れて抵抗も出来たらしいのにそれをしなかったのだ
つまりここから考えると、裏モカさんは俺とのHはいやではないということだ
実際、これまでのHのときも抵抗らしい抵抗はなかった。
というわけで、裏モカさんの抵抗が無いので俺達はHを楽しむことが出来る。
だばだ〜だ〜ばだばだ〜…だばだ〜だ〜ばだばだ〜……
「つくね……私もう我慢できない……」
俺もだよ、モカさん……
まずはキスを……
「もう我慢できない……この匂い、たまらない……かぷ、ちゅーーーーーーー!!」
「んんぎゃああああああ!!!??」
ななんてことだ!最近血を吸われてなかったからおもいっきり油断した!!
ああ、ちくしょーそうだような!いきなり野外でHなんてするわけないよな
「ちゅーーーちゅーー…ごちそうさま♥
 最近つくねの精子ばかり飲んでたけど、やっぱり血が最高!」
あううう、なんでこう血を吸うフラグがわからないかな……俺…
「あれ、くるむちゃん達?どうしたの!?」
「モカああ!!あんたは携帯食料にするためにつくねを彼氏にしたの!?殺すよ!?」
「ち、ちがうよ…最近ご無沙汰だったから、つい☆」
「モカ、やはりお前にはつくねは渡せんな。私によこせ」
「あーんだめです!つくねさんはモカさんと私のものですぅ!」
「紫ちゃん、もしつくねさんをとれたら、その、私も混ぜてくださいね…」
とまあデートしたら、大体こんな状況になってしまいます。
皆、本当に諦めていないんだな……
でも楽しいから、悪い気は全然しない。
なんだかんだで皆二人っきりの時間はくれるし。
俺は最愛の人、モカさんと結ばれその上友達とも仲良く過ごしている。
俺は本当にこの陽海学園に入ってよかった。
その幸せをかみ締めながら毎日過ごしている。

萌香編 表モカルートED
679 ◆aRkm1qbWUM :2008/03/22(土) 02:19:37 ID:sijD9IPu
これで終わりです
すみません、長らくお待たせして
リアルが忙しいかったりしたもので…

チラ裏
瑠妃さんは公式にドMになったねw
(偽者だが)つくねに死んでしまうような打撃を受けても、利かないどころか逆に喜んでて吹いたwww
瑠妃編やりすぎたかな?と思ったけど紫編同様、まったくやりすぎではなかったと確信したw

特典つきDS買った。ついにキャラたちのスリーサイズやらが公開されたね
くるむの誕生日には吹いたw
モカさんのバストなら、Dカップはあっても良いように思う。

さて次は月曜日あたりに
あ、あと。4月より新社会人となり、しかも2ヶ月の研修期間中は地元を離れてしまいます
一応、週末は帰ってくる予定なので土日に投稿できるようにはしたいと考えています。
680名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 02:34:18 ID:L1GcCdxy
よかった、何もなくて、
私622は最終調整に取り掛かっています。
近いうち公開予定!?
681名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 13:11:56 ID:gx+UPxAb
最高です!次も期待して待っています!
682名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 18:07:19 ID:n1ObM0k9
お疲れ様でした
いや〜とってもいいものを見せてもらった
ありがとう!
683名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 22:50:54 ID:V8QfDAeo
すごくGJ!いいもの見させてもらいました〜。>>680さんのも期待して待ってます!頑張って下さい!
684名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 01:56:59 ID:30TJG+Vc
685名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 19:24:55 ID:UN2XgyDS
GJ!
686名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 20:05:34 ID:0MDY8mfM
今週のバンパイアの三人は喜ぶべき みぞれたんに氷付けにされたのだから
つーかみぞれ派少ない
687名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 21:37:41 ID:jcI8gElu
>>686
俺もみぞれ派だから安心しろ
688名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 22:04:30 ID:2XHQvgPc
みぞれの咥えているキャンディーになりたい
689名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 09:56:53 ID:eH9To4dh
じゃあ俺みぞれになる
690名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 11:08:32 ID:QYYiyxwi
>>679
超絶GJ!
表のモカも良かったが
ロザリオで暴れる裏モカも相変わらずカワユスw。
691名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 21:57:16 ID:+v2q0HLq
表裏で2ラウンド!
692名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 05:33:32 ID:TudDQ0n+
表モカルートでも裏とやりそうだなw
693名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 12:46:29 ID:ANop6Q5n
表と裏で月音の取り合いか
694名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 13:07:00 ID:LplNpKqJ
4月1日 
学園の校舎前でモカを待っている月音
「まだかな〜モカさん。」
もう行こうかとした時、モカさんが来た。
「つくね、私つくねのこと大嫌い!」
「えっ!?」
「だって月音って男としての魅力もないし、人間だし、ギン先輩のほうが
かっこいいし、月音はただの朝ごはんだよ!」
「そんなぁ」
695月音×萌香:2008/03/26(水) 13:17:58 ID:LplNpKqJ
ども、>>680です。さっそく投稿します。
俺はモカと月音をテーマに書いてゆきます。
要望・意見・批判なんでもお寄せください。
記念すべき第1回はエイプリルフールにちなんだものです。
上のは序章です。それでは
696月音×萌香:2008/03/26(水) 13:30:39 ID:LplNpKqJ
女子トイレにて
モカ「てへっ、つくね驚いたかな。やっぱり月音って四月バカだね。」
今日はエイプリルフール、一回月音を騙そうと思って言ったのだ。
「後で謝ろうっと」鼻歌を歌いながら自動販売機でトマトジュースを買った。
(一方、月音は・・・)
「俺、嫌われたのも無理ないな、だって人間だし、何のとりえもないからな。」
今日は早退して寮で一休みしよう。
その時「ピシッ」と音がした。数学のリリコ先生のムチの音かな・・と
思って職員室にいって猫目先生に行った。
先生には気持ち悪いと言った。
「わかったわ、今日は休みなさい。」
その後、職員室から寮に向かう途中
「キャッ」リリスとぶつかった。
その時ホーリロックの様子がおかしくなった。
「あのモカ、あんなこといいいやがって、もう我慢できねぇ。
少しやったろうか。ハハハハハハッハ!!」

697月音×萌香:2008/03/26(水) 13:40:48 ID:LplNpKqJ
その後、部室に向かおうと思ったとき、くるむちゃんに会った。
「どうしたの、つくね?様子が変よ。」
「大丈夫だよ。それよりモカさんに伝えといて、屋上でまっているからって」
「わかった」
(自動販売機前)
「つくねのこと傷つけちゃったな。猫目先生に聞いたら早退したって。
本当に悪いことしちゃった。」しょんぼりして萌香が言った。
「モカ、つくねが屋上で待ってるよ」
「うん、わかった」
そういってモカは屋上に行った。
これから始まる地獄も知らずに・・・
698月音×萌香:2008/03/26(水) 14:09:05 ID:LplNpKqJ
「つくね」屋上に来たモカ
「モカ・・」微笑むつくね。
「どうしたの?」
「さっきのことで俺はむしょうに変なきもちになったんだ。」
「ごめんね・・実は」
「もう我慢できねぇ!俺を怒らせたことを覚悟してんかぁぁぁぁ!!」
「だから・・キャァァァァァァァァァァァァーーー」
「俺を怒らせた分、俺を気持ちよくさせろォォォ」
「イヤァァァァァァ」
そう月音はバンパイア化した。リリスとぶつかったからでもあるが、
朝言ったモカの一言がバンパイア化したのでもある。
「ハハハハッ、学園一の美少女とやれる俺は幸せ者だぁぁぁ」
「いやぁぁ、こんなの月音じゃなあい。」
つくねはモカの衣服を脱がせ、下着姿にした。
「いやあ、お願い元に戻って」
「うるせぇんだよ。お前だって俺がいなけりゃバンパイア化になれんだろ」
「うっっ」モカは涙目になっていた
「さあて、お前のありのままの姿を見せてもらうぞォォォ」
モカのピンクのブラジャーとパンティを取った。
「胸はDぐらいだな・・おやっ・・あそこが濡れてるなあ、
いやらしいことを考えてるからなぁモカさんは・・
でも綺麗だな」
「うっ、つくねエエエぇ」
「俺の全てを見してやろう。ハハッハハハ」
つくねは自分の制服を脱いでトランクスも脱いだ・・・
「どうだ、おれのは・・」
「お、大きい」フェラをしようとモカは手をつくねのペニスに近ずけた。
「なんだおめえ、ふざけんなぁぁぁあ!!」
モカのてをはたいた。
「だれがフェラしていいと言った。お前は俺を満足させるだけでいいんだ。
覚悟しろオオオオ」
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーー」
699月音×萌香:2008/03/26(水) 14:41:39 ID:LplNpKqJ
つくねはモカのあそこに挿入いれた。
「さすがモカのマンコだ、気持ち良すぎる。もしかしたら、もう他の男と
やったのかア?」
「ち、違う、私はいつも月音のおちんちんでオナニーしてるの・・」
「ふうん、ようし挿入するのはやめだ。」
「えっ」
「俺の前でオナニーしろ」
「えっ・・そんなあ」
「見ろ、俺のチンポをでかいだろ、それでオナニーを見せろ。
そしてから挿入してやる。」
「うっ」モカは涙目になっていた。
「ん……んぁあぁ!!……くぅ〜……あ、ぁぁ……あっ♥」
モカは自分の秘所に入れてオナニーしていた。
「ふうん、モカさんってどれくらいするの」
「週に5回・・」
「ふうん、そんなにするなんて、エッチだね」
「うん、こんなエッチでごめんね」
「はぁ、はぁ」
「ん・・イクゥ」
ピュっとモカの秘所から愛液がでた。
「ふうん、これがモカさんの本性なんだ。ご褒美に俺のこれを挿れてやろう。」
そういって、モカのマンコにつくねは挿れた。
「つ、つくねえ」
パンパンと激しくやっている。
「どうだ、今やっているんだぞ・・気持ちいいか。
モカさんよぉ」
「ううっ、き・気持ちいいよ」
「ならば激しくしてやろう。」
パァンパァンパァンパァン
「いやぁぁぁ」
「はははは、どうだ気持ちいいだろう」
「う、イキソウだな」
「う、つくねぇぇ・・」
ドピュ、ドピッ、
つくねはモカの子宮に射精した。
「はぁ、はぁ」
その時、ホーリロックの輝きが消えた。
モカさんは気絶していた。


700月音×萌香:2008/03/26(水) 14:54:35 ID:LplNpKqJ
俺も気絶していた。
気がついたら夕やけがあった。俺は急いで着替え、モカさんも着替えた。
「つくね」
「モカさん」
「ごめん、俺モカさんに酷いことしてしまった。
いくらバンパイア化したからってオナニーを強要したり、レイプしたりして
俺、もう一人のモカさんに罰を受けったって、嫌いになったて、無理もないよ。」
つくねは土下座して謝った。
「俺死んだほうがいいのかな。」
その時 ぱしっと音がした。モカさんが俺のほおを引っ叩いた。
「バカ、つくねのバカ、悪いのは私のほうだよ。
いくらエイプリルフールだからって、あんなこと言って
それでつくねがバンパイア化になっても無理ないよ。
ごめんねつくね・・」
俺を抱いてモカさんが言った。
「俺もごめん、モカさん」
「つくね」
「モカさん・・」
二人は抱き合ってキスをした。
その時きれいな満月があった。
701月音×萌香:2008/03/26(水) 15:29:00 ID:LplNpKqJ
翌日
「つくね、おはよう」
「モカさん、おはよう」
男子の嫉妬を見ながら墓地に向かった2人
「私、つくねのこと好きだからね。」
「俺もだよ。モカさん」
俺はやっぱりモカさんと一緒になる時が一番幸せだ。
俺はいつかモカさんにプロポーズするぞ。
「つくね・・」
「どうしたの、モカさん」
「やっぱり、私・・・」
「ちゅーーーちゅーー…ごちそうさま♥、やっぱり月音の血っておいしい」
「ハハっ・・」
モカさんはバンパイアだけど、どんなモカさんが好きだ。
血をすうモカさん、裏のモカさん、いやらしいモカさん
俺は全てが好きだ。
いつかこの気持ちを打ち明けたい。
そんな日々を送りながら俺は過ごしている
END
702月音×萌香:2008/03/26(水) 15:31:27 ID:LplNpKqJ
これで第1回 完結
次の話はこの中から決める予定です。
みなさんの意見をお願いします。
@つくねと萌香が結婚して、SEX
Aエッチになった萌香がつくねを犯す
それでは、結果集まりしだい
書き込みます。
703名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 18:43:56 ID:jNplOlae
GJ!!
読ませてもらったよ。
Aでお願いします。
704名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 22:31:10 ID:VASgDZtv
A裏モカで頼む。
705名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 00:08:12 ID:UsmFJ4nU
>>704
同意
706名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 01:08:01 ID:htx7QxET
A裏モカ
707モカさんの部屋:2008/03/27(木) 01:53:09 ID:V5RWPtz3
つくね「猫目先生、これで、全部の資料運び終わりましたぁ。」
猫目「にゃーん。二人とも手伝ってくれてありがとー。帰りが遅くなっってごめんねー。はい、ごほうびのジュースw」
モカ「ありがとうございます。じゃあ、お疲れ様でしたー」
猫目「はーいwおつかれー」

今日は放課後に過去の新聞部の資料を倉庫に運ぶのを猫目先生に手伝わされることになってしまったのだった。
でも、モカさんと二人だけで帰ることができたので、結構うれしい。

つくね「あーおなかすいたなぁ、って、もうこんな時間かぁ。」
モカ「つくねはいつも夕飯は寮の食堂で食べてるの?」
つくね「うん。モカさんは?」
モカ「たまに食堂で食べるけど、ほとんど自分で作ったりしてるよ。食堂のはカロリーが高い料理が多いから自炊している子多いし。」
つくね「そうかぁ。そういえば以前食べたモカさんの手料理おいしかったなぁ。」

モカ「あの、、(もじもじ)もしよかったら、大したもの作れないけど、、私の部屋にこない?」
708モカさんの部屋:2008/03/27(木) 01:53:52 ID:V5RWPtz3
えーーーーっ!モカさんが顔を赤らめながら、僕を部屋に誘ってくれるなんて!!

モカ「いや?」
つくね「いや、あの、そうじゃなくってw全然いやじゃない!!すごっくうれしくて、感動してたんだよ」
モカ「本当?うれしいぃw」

というわけで、初めてモカさんの部屋に入ることになってしまった。うう、すごい緊張するどきどきどきww
つくね「おじゃましまーす。へえ、、これがモカさんの部屋かぁ。」
やっぱり女の子の部屋って感じでかわいいインテリアだ。しかも、モカさんと同じいい匂いがする。
モカ「おなか空いてるよね。簡単に作れるものでもいい?パスタでもいいかな?」

モカさんがエプロンを付けながら僕に聞いてきた。

つくね「全然OKだよ」
モカ「じゃあ、その辺で座って待っててねw」
709名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 01:54:29 ID:JvCoDdz3
>>702
モカのバストはCじゃなかったっけ。
710モカさんの部屋:2008/03/27(木) 01:54:40 ID:V5RWPtz3
台所に立ってるエプロンを付けたモカさんの後ろ姿がとってもかわいい。
モカさんは冷蔵庫から出した野菜を切ったり、パスタをゆでるおなべをコンロにかけたりと小気味よく動いている。
そんな姿を見つめている僕の視線にモカさんも気がついたみたいだ。

モカ「えー?どうしてじっと見てるのー?」
つくね「いやーw 料理している女の子の姿ってかわいいなーって思って」
モカ「やーんw恥ずかしいよー。もう少しでできるから、サラダをテーブルに持って行ってくれる?」
つくね「OK」

僕はモカさんが作ったサラダの入ったボールと取り皿をテーブルに運んだ。それからさっき先生からもらった
ジュースを冷蔵庫から取り出しグラスに注いだ。

モカ「おまたせー」
つくね「わーwおいしそー。じゃあいただきまーす」
僕たちはジュースで乾杯して、モ
711モカさんの部屋:2008/03/27(木) 01:55:21 ID:V5RWPtz3
僕たちはジュースで乾杯して、モカさんのパスタを一口食べた。

モカ「どう?おいしい?」
つくね「うん!うまい!とってもおいしいよ!」
モカ「よかったーwおかわりもあるからいっぱい食べてね」
つくね「うんw」

僕たちはモカさんの手料理を楽しみながら、学校のことや家族のこととかいっぱい話しあった。
って、あれ?なんかモカさんの顔赤いぞ?しかも目がトロンとしてるし、、

つくね「モカさんどうしたの?顔赤いよ?」
モカ「なんだか、ほんわかして暑くなってきちゃった。」

たしかに俺も暑い。しかも、なんだかいつも以上にハイテンションだし。。

つくね「あれ?さっき先生にもらったジュースって、、お酒じゃない?」
モカ「えっ?でも、オレンジの絵が描いてあるよ、」

さっき注いだ空き缶をよく見ると、アルコール3%って書いてある。やっぱりチューハイだ!
712モカさんの部屋:2008/03/27(木) 01:56:05 ID:V5RWPtz3
つくね「猫目先生もそそっかしーなー。未成年にアルコール渡すなんて。」
モカ「ねーつくね。私暑いの。上着脱いでもいい?」
つくね「え?ええぇえ?ちょ、ちょっと」
モカ「いいよね?ここ私の部屋だし。」

とモカさんが言うなりブラウスのボタンをはずし始めた。

つくね「ちょっとモカさん落ち着いて落ち着いて」
モカ「やだーーだって暑いんだもん。つくねも脱ぎなよー」

僕はモカさんの手を押さえようと胸の辺りに手を伸ばした。しかし、僕も酔いが回ってきたか足元がよろけて、モカさんのロザリオに手がかかったままそのまま、モカさんを押し倒してしまった。。

ちゃりーーん!と金属音がし、気がつくと外れたロザリオが僕の手のひらに残っている。しかも、モカさんの顔が僕のすぐそばに、、

裏モカ「う、、ううーーん?」
713モカさんの部屋:2008/03/27(木) 01:57:03 ID:V5RWPtz3
ま、まずいっっ!こんな状況で裏モカさんに変身しちゃったら、きっとぶん殴られる!

裏モカ「ん?どうしたんだつくね?このまま私を抱きたいのか?」
つくね「いや、その、この状況はですね、、、」

裏モカ「いきなりは失礼だろ。まずはキスからじゃないと、、」
と言いながら、裏モカさんは俺の頬を手で包みそのまま俺の唇にキスをした。

あれ?殴られない?というか、裏モカさんも酔ってる??

<つづく>
714名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 02:03:58 ID:1VJtlT8p
>>713
GJ!!!
続き期待してます。
715月音×萌香:2008/03/27(木) 09:35:04 ID:BXXojLhf
>>702 です。
こっちも負けない。こっちは表モカルートで考案中。
タイムリミットは本日正午の結果を持って投稿!
>>709さんへ
たしかに表モカはCですが裏の場合Dです。(DS攻略本より)
私も>>679と同じ様にモカはDでも良いと思います。
716月音×萌香:2008/03/27(木) 12:38:08 ID:BXXojLhf
ただいまストーリー考案中
一応 予告ですがこういう予定です。
A→@→月音と萌香とくるむの3P→未定
この先のことは皆さんのご意見をお聞きしたいと思います。
717名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 13:40:12 ID:URc6I6ci
>>716さんへ
会話と会話の間にもっと状況描写を入れるとさらに
いい物語になると思いますよ〜。
718名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 18:42:15 ID:Y5Xd3Jc1
>>716
面白そうな流れだw
3Pまでのは見たいね。

719名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 20:31:57 ID:NjavD1Wy
>>709

ソースkwsk
720名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 20:40:01 ID:E4pWlFM7
ゲームの特典だよ
携帯ゲー板行ってロザリオのスレいってごらんあそばせ
721上下:2008/03/27(木) 21:35:10 ID:eHMOGG1G
初めまして新入りです
722名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 23:39:30 ID:NjavD1Wy
>>720  特攻してくる!  (`・ω・´)ノシ
723モカさんの部屋:2008/03/28(金) 01:05:28 ID:sw7YnyKT
>>713 からのつづき

「ちゅ、ちゅっ、ちゅっ」

何度か軽く唇を合わせるやさしいキス、、ちょっと口を離してお互い見つめあう二人。

裏モカ「ふふふ、つくね、、、」

つくね「モカさん、、」

今度は僕のほうからモカさんの唇を奪いに行く。するとモカさんは僕の舌を受け入れるように
口を緩め、自らの舌を絡めてきた。
「くちゅうっっ、くちゅ、、」

女の子との舌の先を絡めあう初めてののディープキス。時にはお互いの舌に吸い付いたり、
相手の舌の裏をつついたりすると、頭の真ん中までしびれるような感覚が襲ってくる。

裏モカ「あ、、ああっ」
モカさんの口からも喘ぎ声が漏れ始める。
724モカさんの部屋:2008/03/28(金) 01:06:27 ID:sw7YnyKT
僕はキスをしながら、半分開きかけたモカさんのブラウスの残りのボタンをはずしていった。

裏モカ「つくね、、、私のブラウスを脱がせてどうしたいのだ?w」

うっすら笑みをこぼしながらモカさんが聞いてくる。

つくね「モカさんの、、、モカさんの胸が見たい、、、」
裏モカ「どうしても見たいのか?」
つくね「うん、どうしても見たい。」

モカさんは顔を赤らめつつ、自らの手を後ろにまわしブラをゆっくりはずした。
そこには、初めてみる美しい形の乳房が揺れていた。
たしかに爆乳のくるむちゃんよりは小さいかもしれないが、
いやいや、普通に見ても十分大きいし、ピンクの乳首が美しかった。
僕は思わずそっとそのおっぱいを自分の手で包んだ。
するとちょうど親指がピンクの乳首に当たり、その突起の上でゆっくりと円を描いてみた。

裏モカ「う、、うんっっ、、」
725モカさんの部屋:2008/03/28(金) 01:07:45 ID:sw7YnyKT
モカさんが再び僕の頬を手で包み、こんどはモカさんのほうから激しいキスを求めてきた。
もちろんその間も、僕の手はモカさんのオッパイをもみしだくのを怠らない。
そのうち、手のひらの中でやわらかかった突起がだんだん硬くなってくるのがわかった。
僕はちょうどモカさんを抱きかかえるように座り直し、
ちょうど目の前にある硬なったピンクの乳首を口に含んだ、、

裏モカ「あっ、、あああんん」

モカさんの乳首を口いっぱいにほおばり、硬くした舌の先でモカさんの乳首をくるくるもてあそんだ。
モカさんはかなり感じているらしく、僕も自分の下半身がズボンの中でかなり隆起しているのがわかった。

裏モカ「つくね、、つくね、、ああ、、いいぞ」

モカさんは自らの腰を僕の隆起したチンチンにこすりつけてきた。この刺激には僕もたまらなくなり、
透明な汁がパンツをぬらしているのを感じ始めた。

僕は自分の右手をモカさんの乳房から離し、そっとモカさんの内腿にあて、ゆっくりとあそこのほうに指を滑らせた。
726モカさんの部屋:2008/03/28(金) 01:08:20 ID:sw7YnyKT
裏モカ「あっ!あっ!あっ!」
それに合わせてモカさんがびくっびくっと反応するのがわかった。
モカさんのパンツが濡れているのが指の感覚からわかった。

つくね「モカさん、、あそこがぬるぬるになってるよ。」
裏モカ「・・・・・」
つくね「どんな風になってるのかな?」
裏モカ「じゃあ、せっかくだからきれいにしてもらおうか」

そういいながら、ゆっくりを僕を押し倒したあと、モカさんはいったん腰を浮かせ、自らパンティを脱ぎ始めた。
そして、僕の顔の真ん前でゆっくりとスカートをめくった、、
つくね「わぁ。。。」

僕の目の前には、きれいなピンク色の肌と薄い毛の下にきれいなスジがあった。よく見るとスジの前のほうに小さな濡れた突起が少しだけ顔をのぞかせている。

<つづく>
727モカさんの部屋:2008/03/28(金) 01:19:48 ID:sw7YnyKT
このあとの文章検討中。。。(結構しんどいw)

とりあえず、イメージ画像張っておくから、今夜はこれで抜いてくれw

http://www.met-art.com/met-art_covers/070508-JENNI-ERRO-145-5271.html
728名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 02:09:26 ID:4mMaR5d3
729名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 08:00:27 ID:r7UxzoQI
お疲れ様です
730名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 13:19:26 ID:jLmExEIJ
最終話 ユーチューになし。
731名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 14:35:31 ID:tnCokCdO
アニメは最終回で一気に裏モカに惹かれた感じだったな
732名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 00:26:25 ID:2JSeSpMz
月音の一人称はオレだが
733月音×萌香 :2008/03/29(土) 01:06:51 ID:EHtdLPfz
どうも長らくお待たせしました。
まず、多数の人気を集めた。「Aエッチになった萌香がつくねを犯す 」を
投稿します。ではスタート!

734月音×萌香 :2008/03/29(土) 01:25:25 ID:EHtdLPfz
「最近、月音ってば他の女の子とイチャイチャしてるけど、どうしてなんだろう?」
そう言って、トマトジュースを飲みながら考える萌香
「私、なにか足りないのかな?」
自分に自信のないように胸を服の上から見ている。
「そう言えば、ノート足りないんだった、購買で買おうっと。」
と購買部に行く萌香。
購買部でノートを買おうとしたら、レジの看板に目がついた。
{女子限定 「男をオトす 禁断マニュアル」
「これ、なんですか」
「ああ、これはあの恋愛の大先生が書いた、すごい本ですよ」
「これ、ください」
「はい、1050円になります。」
「あと、ノート1冊」
「合計 1100円です。」
「はい、ありがとうございました」
そして、寮にもどり、その本に熱中していた萌香だった。
735月音×萌香 :2008/03/29(土) 01:26:27 ID:EHtdLPfz
ちょっと、すみません。
時間がなくて、おまけにカゼひいてしまって
つぎ、わからん
736名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 00:29:00 ID:xF/TRYZM
726です。

>>732さん
おっしゃるとおり。
次回以降修正します。
737モカさんの部屋:2008/03/30(日) 01:42:38 ID:xF/TRYZM
>>726 のつづき


つくね「モカさん、、、」
オレはモカさんのあそこに舌を這わせた。
きれいにしようとなめればなめるほどお汁があふれ出す。

裏モカ「くっっ、つくね。ちょ、、ちょっと待て、、」

モカさんは想像以上の快楽のためか、腰を引こうとする。
しかし、オレはモカさんのまあるくてやわらかいお尻を手で押さえ
逃がさないようにしてさらに舌で攻める。

裏モカ「い、いや、ちょっ、あ、あああ、あっ、、」
 プシュッ、プシュ

モカさんの体が小刻みに震えたかと思うと、あそこから数回潮が噴出した。
オレはそれも含めて舌でモカさんをきれいにした。

裏モカ「す、すまぬ。少しだけちょっと先に行ってしまった。
今度は私の番だな、、、」
738モカさんの部屋:2008/03/30(日) 01:43:07 ID:xF/TRYZM
そう言うと恥ずかしそうな顔をしながらモカさんは体の位置を反対にして、
僕のズボンをおろしてテロテロになっているオレの息子を
取り出しそれをゆっくりと口に含んでくれた。

つくね「モカさん、あっ、ううう」

モカさんのすでにギンギンになっていた俺のモノはモカさんの舌づかいに
すぐに逝ってしまいそうになってきた。

つくね「モカさん、だめだよ。もう、、オレ我慢できないよ、、、」
裏モカ「だめだ、さっき、私を辱めた罰だ。やめないぞ」
つくね「あ、あ、だめだって。もう逝きそうだよ。モカさんと一緒にいきたいよ、、」
裏モカ「そうか、、仕方がないな。その代わり私もいっぱい逝かせてもらうぞ。」

モカさんは位置をずらし、オレの上に腰をおろした。
 にゅ、、にゅにゅにゅ。モカさんの体内にオレのモノが入っていく。
739モカさんの部屋:2008/03/30(日) 01:43:29 ID:xF/TRYZM
裏モカ「あ、、ああ、、熱いぞつくね」
つくね「モカさんの中もあたたかかいよ、、」

オレは下から揺れるモカさんの豊満なおっぱいをもみながら、腰を突き動かした。
裏モカ「あっ、あっ、あっ、あっ」
腰のリズムにあわせてモカさんの喘ぎ声が漏れる、、

つくね「モカさん、おれ、、おれもう、、」
裏モカ「あっ、あっ、つくね、私ももうだめだ。また、逝ってしまいそうだ。
 今度はいっぱい逝きそうだ、、あ、、ああああ」

モカさんも自ら腰を激しく動かしながら、オレの頭を抱きしめてきた。
オレは目の前になったモカさんの乳首を口に含んだ。

つくね「モカさん、、モカさん」
裏モカ「あ、あああつくねー」

モカさんの体がまた、びくびくと痙攣し始めた。と同時にモカさんのアソコが今まで
以上に収縮し、オレの体の一部を体内に引きいれるように締め付ける。

 どくっ!どくっ!どくっ!どくっ!
740モカさんの部屋:2008/03/30(日) 01:43:59 ID:xF/TRYZM
オレは一回の射精でいつも以上の回数放出しているのがわかった。
出している最中もその刺激は緩まない。モカさんもまだびくびくしている。

裏モカ「はぁっつつ」

モカさんの全身の力が抜け、体を預けてきた。オレはやさしくモカさんの体を包んで
受け止めた。

つくね「モカさん、ありがとう。とっても気持ちよかったよ。」
裏モカ「そうか、よかった。私もよかったぞ。しかし私の中に入っているお前は
まだ元気なようだな。」

一回逝ったばかりなのに、オレのものはまだ硬いまままだモカさんに包まれたまま
だった。

裏モカ「さっきは先に逝かされてしまったので、お返ししないとな。。。」
つくね「えっ!このまま、また?、、あうっうう」

こうしてモカさんとオレは朝まで何度も何度も愛しあった。
741モカさんの部屋:2008/03/30(日) 01:46:55 ID:xF/TRYZM
(つぎの日)
オレはモカさんといっしょに登校した。
だれかにモカさんの部屋から一緒に出てきたことがばれないかとひやひやしたが、
いつも一緒に登校しているのでそれほど怪しまれないですんだみたいだ。
そこにちょうど登校中の猫目先生がいた。

つくね「あ、先生おはようございまーす。」
猫目「あ、つくね君。おはよう。」

猫目先生が声を低くして、オレに聞いてきた。

猫目「ねね、ところで、昨日のジュースもう飲んじゃった?」
つくね「あ、そういえばあれお酒でしたよー。未成年お飲酒させないでくださいよー。」
まあ、そのおかげでモカさんとさらに仲良くなれたんだけどねw

猫目「ごめんねー、仕事の後に私が飲もうと1本だけ買っておいたやつなんだけど、
缶のデザインが似てたので間違えて渡しちゃった。みんなには内緒ね」

え?1本だけ?確かにオレが飲んだ缶はアルコールって書いてあったのは確かだけど、
モカさんのは確認してない。ということはモカさんが飲んだのは?ええええ!?

振り返ると頬をピンクにしたモカさんが舌を出しながらいらずらっぽく笑っていた。

END
乱文でお見苦しい部分もあり申し訳ありませんでした。
ありがとうございました。
742名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 01:58:04 ID:JT+LgAp/
>>741
GJです!
落ちは、裏モカもモカも酔っていなかったってことでいいんですか?
743名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 02:31:22 ID:hFoTB6YI
おのれ策士め
744名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 02:41:21 ID:xF/TRYZM
741です。

>>742
>>743
ふふふふふw

745名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 22:54:30 ID:GN2hypVa
今更だが、関係ない画像は張らないでくれ。
元の絵があるのにそんな三次画像貼ったら、萎えるだけ。
スレによったら邪神扱いされるから気を付けたほうがいい。
746名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 22:55:28 ID:b+wKZm+k
そういえば、ここの人たちは「♀×♀」には関心がないのだろうか?
自分は胡夢の「尻尾」に期待していたりする。あの尻尾って、実は女の子の
秘所をいたぶるのには最適な気がするのだ(胡夢自身があれで自慰している可能性あり)。
この秘密兵器を活用することによって、たとえば以下のような事例が成立しうるぞ。
1.胡夢が洗脳される、騙されるなど何らかの原因で萌香への嫉妬心が暴発
2.シャワールームなどで突然、萌香を押し倒す
3.「一生月音と結ばれない体にしてやるわ!」と、尻尾で猛攻
4.激しく嬲られ萌香貞操の危機!ところが、突如強烈な妖気が・・・
5.萌香、ロザリオをつけたまま自力で封印解除(アニメ版第9話参照)
6.挿入された尻尾を逆にギリギリと締め上げる!
7.実はそこは胡夢の1番敏感な部分。文字通りの攻守逆転に
8./(^o^)\O・V・E・R・K・I・L・L
747名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 22:56:59 ID:GN2hypVa
>>745>>727あて
>>644

→【外に出す】
外に出そう、俺はそう思い腰を引こうとした瞬間、モカさんが俺の腰を両脚でがし!と絡めてきた。
そしてまた手を伸ばして俺を引き寄せてきた。これでは抜くことが出来ない。
『ちょ、ちょっとモカさん!?』
「どうしたのつくね?中に……中に出してくれるんでしょ?」
不思議そうに聞かれちゃったよ……
『だ、駄目だよモカさん!ゴムしてないんだから中に出したら妊娠するかもしれないじゃん!』
そうだ、もし赤ん坊ができてしまったら大事だ。
俺は何とか振りほどこうとするが、モカさんは腐ってもバンパイア。
力はやはり普通の人間以上にあって、振りほどくことが出来ない。
いやびくともしない。
ど、どうしよう。ちょっとでも油断すれば射精してしまう…
「きゃっ!?ちょっとつくね! あ、暴れないでちゃんと中にだしてよぉ!
 ひどぃよぉ……初Hなんだから中に出してぇ。」
『いくら言ってもだめ!もし万が一がおきたら、俺はまだ親になる自信なんてないよ!
 だから、モカさん、手と足を解いて!』
「やだやだやだぁ〜!最後は中がいいのぉ〜!」
モカさんってこんなにわがままで、そしてHな子だったっけ?
と、とにかく俺はモカさんを振りほどくため、何とか空いている手でモカさんの体を
がむしゃらにつかんで起き上がろうとした。
『ふん!』
パキィイイイイイン!
渾身の力を出して何とか腕だけは振りほどけた
『さ、モカさん、足も解いて……あっ!』
「ろ、ロザリオが取れちゃってる…」
ごぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!
その瞬間、強大な妖気がモカさんの全身からあふれんばかりに放出されてきた!
や、やっややああヤバイ!!!う、裏モカさんが出てきたら俺、本当に嬲り殺しにされちゃうよ!!!
と、とにかく一刻も早く逃げるために絡み付いている足を解こうとする。
しかし無意識か、モカさんはがっちりと足を挟み込んでいて振りほどくことが出来ない。
結果的に俺は深く突き入れるピストン運動をしてしまい、自らの絶頂を高めていった。
そしてついに俺は我慢の限界を超えてしまった。
それと同時に、モカさんが完全に覚醒してしまった。
『う、うぁああ!も、もうだめぇ!!』
「んぁああああああああああっ!!!」
どくどくとモカさんの中に射精し、裏モカさんはあられもない嬌声を上げて絶頂を迎えてしまった。
ふ、ふわああ…き、気持ちよすぎる…こんな気持ち良い射精は、初めてだ…
そうして射精は30秒もの間続いた…そして射精が終わった後、今の自分の状況に恐怖した。
う、裏モカさんにこ、殺される!
…ああ、最悪だ……父さん、母さん、それに従姉の杏ちゃん…短い人生ではありましたが
お世話になりました。先立つ不幸をお許しください……
思えば、たとえここで裏モカさんが出てこなくても、次にあったときに殺される。
つまり表のモカさんとHした時点で死亡フラグがたっていたんだ……
「はぁ……はぁっ……う……くっ……」
モカさんが息も絶え絶えであるので声をかけてみる。
『あ、あの……モカ……さん?』
「きっ!」
『うっ!!』
思いっきりにらまれた。
「つ、つくね……お、お前よくも……人間の分際でよくもこの私の体を穢してくれたなっ……
 純潔を踏みにじってくれたな!」
きっ!と俺を睨み付けながら、モカさんは怒りをあらわにした。
や、ヤヤヤヤっべぇえええ!は、早く弁明しないとこ、殺される!
今のモカさんにはそれぐらいの気迫がある。
『あ、あのねモカさん。その、今のこの状況は表のモカさんと結ばれて、その、同意を…』
「表のモカとの約束なぞ私には関係ない!体は一つでも心は二つだ!
 私に触れることは決して許さない!…
 それだけではなく、あろうことか、な、な、中に出すなど……このケダモノめっ!!」
普段冷静な裏モカさんが、容赦なく罵ってくる。
『ちょ、ちょっと待ってよ!。その、な、中に出してっていったのは表のモカさんの方からで…
 む、むしろ俺は外に出そうとしたんだよ!?それをモカさんががっちり足でロックして』
「だまれっ!表のモカは関係ないといっただろう!
 それ以前にこの高貴なるバンパイアである私が、人間と性交渉など屈辱の極みだ!
 それだけで万死に値する!」
『け、けど…』
ここで俺はふと思い立った。
そういえば、ロザリオで封印中でも表のモカさんに話しかけることは出来るはずだ。
てことは…
「おい、何をぼーっとしている!?」
『いや、一つ疑問に思ってさ…その、…そんなにいやなら
 何で俺達がHしている最中に嫌がらなかったの?』
「!!!!!!!!!」
な、なんだ!?あの裏モカさんが、珍しく動揺したぞ!?
「つ、つくね、い、一体何を馬鹿なことを…」
『えっ?だってそれほどいやなら、Hの最中にやめろって言えばよかったんじゃ……』
「わ、わわわ私は普段封印されてて…その、眠っているんだぞ!?」
『けど、表のモカさんが見ていることとかは普段みてるんでしょ?
 それに本当にいやなら、表のモカさんの集中を紛らわすことは出来たはず…』
ああ、どんどん死地に向かっていってるような気がするんだけど、言わずにはおれない。
「だ、だが!」
『あ、そうだ!モカさん達は体は共有しているから、自身の身におこっていることは
 わかるはずじゃ…』
「ええい!黙れつくね!御託はどうでも良い!ま、まずは早く離れろ!
 私からその汚らわしいものを抜け!!」
あ、俺たちまだ繋がったままだった……だが離れてしまえば、十中八九、制裁が待っている…
い、一応聞いておこう……
『ねぇ、モカさん、その俺が離れた後、ど、どうするのか、聞いても良い?』
「無論、身の程を知ってもらう!……お前の股間にな!」
ひ、ひいえええええ!!め、目がマジだ!や、ヤバイ!子孫断裂してしまうぅうううう!
杏ちゃん!青野家は君が受継いでくれぇ!
「さあ、つくね、さっさとどけ!さもなくば、私のほうからどかしても良いんだぞ…」
うわわわわ!!これはもう何されるかわからない……って変だな…
なんで俺のほうから退くように言うんだろ……
あれほど嫌がっているなら自分から退けば良いのに……
力の大妖と呼ばれている妖怪なら、いとも簡単に俺をのけることが出来るはず。
それをしないってことは……まさか
「……どうやら、この私にのけてもらいたいようだな…良いだろう、その勇気だけは買ってやるぞ…」
『あ、あの!モカさん!』
「この期に及んでまだあるのか!命乞いは聞かないぞ。お前の選択肢は二つだ。
 自分から退いて私に制裁を受けるか、私の制裁を受けながら、退いてもらうか、そのどちらかしかない。」
いや、もう一つ選択肢はある!俺が行きのこるたった一つの答え!
だがミスってしまえば、間違いなくボロクズにされてしまう諸刃の剣!
だが、やるしかない!これしか……これしか俺には方法が無い!
『モカさん……ごめん!!』
「なっ!!!!???つ、つくね!?何をする!?』
俺は退くどころか、モカさんを押し倒した。
「くっ!やめろ!離せ!気でもふれたか!?」
『ご、ごめんよモカさん!』
そうして俺は左手でモカさんのおっぱいを鷲づかみにし、右手は乳首をいじり始めた
「きゃぅっ!?い、いやっ!?………あっ……んん!……くっ!……つ、つくね!!」
触り始めは明らかに感じていた。普通の女の子みたいな声を上げていた。
だが、すぐに持ち直して俺をぎっ!とにらみつけた。
「お前、一体……んん!……何のつもりだ……!……くぅっ!!この…ケダモノめ!」
『だ、だって
モカさんは歯を精一杯食いしばって必死に感じるのを我慢しつつ
手で俺の顔を押してのけようとする…
『あうぅ……』
だが俺は、頭は押しのけられても体が押しのけられることは無い。
なぜならその程度の力しか、モカさんが力を入れていないからだ。
本来のモカさんなら、ゾウさんだって簡単に押しのけるだろう。
やはり、今のモカさんは力が出ないのだ。それも微塵も。
妖気が出なくなったわけではない。現にロザリオを取ったとき妖気はあふれ出ていたからだ。
じゃあ、なぜ力が出ないのか。それは封印をとく前に表のモカさんと激しいセックスをしたからだ。
初めてのセックスであれだけ激しくしたので、腰が抜けてしまったのだろう。
いや、感じまくって全身に力が入らないというのもあるだろう。
今思えば、モカさんが覚醒した瞬間、裏モカさんは嬌声を上げていた。
つまり絶頂を迎えたということだ。
とにかく、初めてのセックスで腰が抜けるほど感じまくり
しかも快楽になれてないせいで思い通りに体が動かないのだろう。
だからあれほど俺に退くようにいってたのだ。
「くっ!!…この!」
『やっぱり、力が出ないんだね…その、絶頂迎えて気持ちよすぎたから』
モカさんが慌てふためく。
「な、何を!そんなことな…」
『ないというのなら、なぜ早く退かなかったの?応えは二つ、俺と離れたくないか動けないか』
図星をつかれたという様な表情を見せるモカさん。だがすぐに表情は戻る。
「だとしたらどうするというのだ!」
『だ、だから、その、俺が生き残るためには…そのいっぱい感じさせて』
「私の力を出し切るというつもりか……見損なったぞつくね!
 この私が、そんな手に屈するものか!」
ぐぐぐ!と起き上がろうとするモカさん。だが相変わらず力は弱い。
俺はすぐさま乳首をつねった
「んぁあ!!」
『ご、ごめんよ!モカさんが俺に制裁を加えるというなら、お、俺は生き残るために…』
「つくね、お前はなんだかんだ理由をつけてこの私とセックスがしたいだけなのだろう!
 お前は自分の性欲さえ満たせればそれでいいんだろう!」
そういわれて俺は衝撃を受けた。そうだ……いくらモカさんが制裁を加えるといっても
文字通りタマをつぶすわけが無い。せいぜいちょっと気絶するぐらいのオシオキのハイキックを食らわすだけだろう。
今までの敵に喰らわすようなキックは、なんだかんだいって裏モカさんは俺にはやらない。
冷静に考えれば分かってたはずだ。なのになんで俺はこんなバカな選択肢を思い立ったのだろう。
だがその応えはもうすでに裏モカさんが提示してくれた。
『……………はは……』
「ふん、どうした、笑って……やはり図星か…」
『うん、図星。俺はモカさんとエッチしたい。』
「なっ!?み、認めたって許されると思ったら大間違いだぞ!」
『けど俺はエッチしたいから。だって俺はモカさんのことが好きだから』
「!!お、お前が好きなのは表のほうだろう!私を好きになるということは
 お前は二股をかけるということなのだぞ!この不埒者!」
『だけど体は一つでしょ?ならもう一人のモカさんも好きにならないと駄目というか…
 あああ!とにかく、俺は裏モカさんも好きというか、表裏ひっくるめてモカさんがすきなんだ!」
「な、なぁっ!!?」
珍しく裏モカさんがちょっぴり照れた感じで驚いた 
「つくね!そんなこといって逃れようたって…」
『俺は真剣だよ!確かにモカさん達は二重人格かもしれない!
 俺も確かに別の人間と認識して接している!
 けど二人はやっぱり体は一つだから……そのうまくはいえないけど
 モカさん達はそれぞれ違う個性というか……その赤夜萌香という人格の中の
 分かれた存在だと思うんだ……表のモカさんが光の人格としたら裏のモカさんは闇の人格というか…
 たとえが悪いな……とにかく人格は表裏に分かれていて大本は一緒だと思うんだ。
 現に感覚は共有してるでしょ?
 だから裏表ひっくるめて『赤夜萌香』という人間というか、バンパイアかな…っと思うんだ』
モカさんは真剣なまなざしで聞いてくれている。
「……ふっ」
モカさんが笑った。どうやら通じたようだ
「つくね……」
『モカさん……どうやら分かってくr』
「この、大 ば か 者 が ! いっぺん頭を冷やせ、この 身 の 程 し ら ず が ! ! 」
なっ!全然通じてなかった!今力が抜けていなければ、間違いなくハイキックの制裁だった…
「黙って聞いていれば、自分の都合の良いようにクドクドと…
 表のモカと私のモカが同一?そんなわけあるものか!
 …いや正確に言うと、そんなこと私達にもわからん。ただ体を共有しているだけということだけだ。
 たとえ同人格であろうとも、少なくとも私は表のモカを、別人と思っている。
 けっして同じバンパイアとは思っていない!」
きっぱりという裏モカさん。
ちょ……そこまで言われると大見得切った俺の立つ瀬がないのですが……
俺は……俺は真剣に考えたというのに
そりゃ、表のモカさんのほうが好きだった。でも裏モカさんだって同じぐらい好きだったんだ。
ただ表のモカさんを先に好きになったから気がつかなかっただけで……
それを分かってもらえなかったのは、俺の誠意が伝わってないせいだ。
いや、まどろっこしく説明したのが間違いだったんだ。
「ふん!どうした?黙って……やっぱりお前はその程度にしか考えていなかったのだな…」
『違う!俺は裏モカさんも好きなんだ!! その証拠に…ん!』
「んんんっ!!?」
そして俺は裏モカさんにキスをした。無理やり舌を絡ませて…
裏モカさんは突然の出来事に驚いて、俺のなすがままにされていた。
が、すぐさま気を取り直したのか、俺の舌をかんだ。
『いて!』
だが強くかまれなかった。
「はぁ……はぁ…いきなり何をする!……よくも……よくも接吻までしてくれたな!
 一体何のつもりだ!」
『だって、キスしたいぐらいに好きだから……』
「私はお前のこと好きでもなんでも…」
『じゃあ何でさっきした噛むときに思いっきりかまなかったの?』
「そ、それは…」
『それは俺のことが少なくとも嫌いじゃないから。拒絶してないからだよね?』
「う……うっ…」
『俺は裏モカさんも好きだ!って言って素直になった。それに今なら体も少しは回復してるだろうから
 俺を引き剥がせるはず。ということはモカさんは俺のことが好きってことなんだ』
「!!ばか!そんなわけあるか! よりによって人間を好きになるはずがないだろう!
 話をそらそうたってそうはいかない!」
『いいや、モカさんは嘘をついている!』
俺はそう断言した。他人から見れば根拠のない自信かもしれない
だが俺には確信があった。
公安や反学派との戦いや、石神瞳との戦い、そして今のやり取り……
これらすべてが俺の中で根拠になっている。
裏モカさんは俺のことが好きであると。
裏モカさんはプライドが高いから、素直になれていあにだけだと確信している!
『もう言いあいはおしまい!俺は裏モカさん『も』好きだっていうことを分かってもらうから!』
そうして俺はモカさんの胸を揉みしだきつつ、乳首をくりくりとした
「んんんん!!!…や、やめ…ろ!」
『ふふ、気持ち良いの?』
「そ、そんなわけ……あ、あ……んんぁ!…くっ!…あるか!」
モカさんは抵抗のそぶりを見せるが、やはり快楽には弱いのだろう、力がまったく出せないようだ。
それとまだ腰は抜けたままなのであろう。ともかく断続的に快楽を与え続づけ力を抜かなければ
いろんな意味で俺は終わってしまう。
とにかく、俺はモカさんの制裁を食らわないため、そしてなにより裏モカさんも好きだということを
分かってもらうために性行為を、体力の続く限り行うことにした。
『けど、気持ち良さそうな声が出ているよ?』
「き、気持ちいいどころか……くっ!…き、。気持ちわるい!……んくっ!
 ……この誇り高きバンパイアが、人間ごときの……下賎な生き物に良いようにされるなど!
 ……餌でしかない人間に、この私が良いようにされるな……んぁああ!!」
最後、乳首を強くつねった。
さすがの裏モカさんもこの快楽には耐え切れずに、嬌声を漏らしてしまった
『ほら、モカさん、乳首がぴんって硬くなってきてるよ』
「いちいち言うな!……んぁあ!!も、もうやめろ!」
『じゃあやめてあげる。けど、今度は…』
「なっ!……月音!おまえ私の中で汚らわしいものをおったてるな!」
俺はモカさんのその意地らしい様子を見て、すっかり興奮し、
ずっとつながりっぱなしだったモカさんの膣のなかで再び勃起した。
「この!は、早くはなれろ!……んぁっ!!」
足をじたばたさせて抵抗するが、乳首を一つ抓るとおとなしくなる。
その隙に俺はモカさんの腰をつかみ、抵抗される前に激しく腰を突き始めた。
「ぐっ!……や……やめ……ろっ!!」
『モカさん!』
俺はモカさんの言うことは無視して、がむしゃらに腰を振り続けた
「や、やめろぉっ!……んぁ!……こ、この!…に、人間の…ぶ、ぶんざい…で…このようなことっ!」
『駄目だモカさん!俺は何としてでもモカさんにこの気持ちを分かってもらう!
 裏モカさんにも素直になってもらう!』
かまわず、俺は力いっぱい腰を突いていく。
最初は抵抗らしい抵抗をしていたモカさんではあるが、今では声をかみ殺すだけで必死だ。
「んん!……あっ!……ひぃっ!……こ…んやぁっ!!」
だがだんだんと表情は快楽にゆがんできている。
『よかった、気持ちよくなってきたみたいで。嬉しいよ、モカさん』
「き、気持ちよくなんか!……んんんん!!」
ぎりっ!と何とか睨み返したが、怖くないどころか可愛らしくみえる。
なぜなら今は表情が快楽にゆがみつつあるからだ。段々と言い返すことすらままならなくなってきている。
「んん!……んんんん〜〜〜〜〜っ!んっっっ〜〜〜〜〜〜〜!!」
もはや言い返すことすら出来なくなっているみたいだ。もうすぐ絶頂を迎える。
そして俺も絶頂を迎えようとしていた。
『モカさん!お、俺もうい、イ……くっ!』
「なっ!?」
モカさんがはっと驚愕した瞬間、深くつき入れそして射精した。
子孫を残そうとする本能に従って。
「んぁああっ〜〜〜〜〜〜〜!!」
モカさんはついにあられもない嬌声を上げて、また絶頂を迎えた。
射精するたびに、モカさんは快楽を送り込まれる
「あッ……あっ!……んぁああっ!」
完全に女の顔になった裏モカさんは、普段のその誇り高き姿をからは想像もできないような淫靡なものであった。
『モカさん……かわいいよ』
そう、今の裏モカさんははっきりって可愛い。気高い女性が今ではただの女の子にしか見えない。
「こ……この私に向かって……か、かわいいなどと!……んあっ!?な!?」
まだ余裕があるし、素直になってないと一瞬で判断した俺は、仰向けになっているモカさんを
うつ伏せにして、手と膝をつかせた。いわゆるバックの形に持っていく。
「なっ!?こ、こんな格好させt……ああああっ〜〜!」
そして俺はまたついていった。イったばかりではあったが
こんな裏モカさんを見てしまったら、すぐに復活していた。
ああ、あの裏モカさんが……どんな強敵にも屈しなかった裏モカさんが
いまでは俺に良いようにされている……俺に獣のように後ろから犯している。
これで嗜虐心を煽られない男はいないだろう。
柄にもなく、俺は人を苛めて楽しいという感覚がほんの少し芽生えてきた。
モカさんがこちらを振り向いた。その目は潤んでいた。
「ん!……んぁっ!………ほ、誇りたかいバンパイアである私が……
 こ、こんな屈辱的な格好で…お、おかされるなんて……
 月音……あとで、ころしてやぁあああああっ!!!」
『どうしたのモカさん?』
殺してやるといいかけた瞬間に、胸を鷲づかみにして乳首を思いっきり抓った。
そして俺は乳首を指でこりこりさせながら、後ろから裏モカさんをついていった。
「んぁああ!……やっ…・めろ………やめろぉ〜っ!……やあああ!!」
モカさんはついに絶頂以外で嬌声を上げてしまった。もはや突かれる度に可愛い嬌声を上げていく。
「んあっ!んあぁあっ!………やあぁあああぁっ!」
するとつくたびに、モカさんの性器から断続的に潮がぴゅっぴゅと出てきた。
どうやら軽くイッているようだ。
俺はモカさんの気持ちを確かめるべく、乳首いじりは止めた。
そしてモカさんに覆いかぶさった。
腰はまだ動かしておく。
『どう、モカさん?』
「ひっぐ!……うぐっ!……か、顔見るな!……」
裏モカさんは泣いていた。その屈辱感から。
モカさんの自尊心はずたずただ。俺に良いようにされ、今はそのみっともない顔をじっと見られたのだから。
その様子に罪悪感をおぼえなかったといわれれば、うそになる。
つい御免といいそうになったが、それを言ってしまえば後で殺されてしまう。
だから何としてでも本音を分かってもらい、そして本音を打ち解けてもらわなければならない。
『そう……その様子だしそこまで言うならやめるよ』
そして俺は一物を引き抜いた。
ずりゅと音がして、精子や愛液がどろぉっっとたれて床にぼたぼたと垂れ落ちた。
「なっ!?つ、月音!?」
『ごめんねモカさん…おれちょっと調子に乗ってしまった。だからもう終わりにしよう。』
もちろんおれ自身はまだ終わらせるつもりはない。これは賭けだ。
裏モカさんが本当に好きかどうか、俺とセックスを続けたいかどうかを決める賭けだ。
この賭けに失敗したら、俺は特上ハイキックをくらってしまう。
「あ……ぁぁあ……」
『どうしたの?やめてって言ったんだからやめたんだよ?』
「あ……うぁあ……」
裏モカさんは戸惑いと、怒りと、そして切なさそうな表情でこちらを見ている。
おれの読みは正しかったようだ。
『もしかして、続きしてほしい?』
裏モカさんはなんだかんだで俺を求めている。
「!!!ばっ!!……そんなわけ!……そんなわけ……」
珍しく歯切れが悪い。
『良いんだよ。またやってあげても。ただし本心を言えばの話だけど』
「本心だと!?そ、そんなの決まってる!お前はただの餌だ!」
『そっか……じゃあもう終わりにしよう。』
そうして俺は着替えに手を出した
「あっ……ああ!……」
『モカさんも早く着替えたほうが良いよ。はやくしないとくるむちゃん達が帰ってくるかもしれないから』
モカさんは切羽詰った顔をして俺を見つめている。
「ま、まて!」
『ん?どうしたの?』
「……しろ……」
『しろ?』
「早くしろっといってるんだ!先ほどの続きをしろと!」
ついに、ついに裏モカさんが落ちた。
正直本当は好きだ!とかセックスしてくれとか言ってくれると嬉しかったんだけど
プライド高くて、正直になれない裏モカさんにとってはこれでも良しとしなければならない。
俺はモカさんに正常位で覆いかぶさった。
そしてキスをしながらピストンしていく。
「んん〜〜っ!!?んむ〜!んんんんんんんんっ〜〜〜〜〜〜!!!」
熱烈なディープキスしながらのセックスは、差し詰め恋人同士のごとく
モカさんが初めて素直になったので散々苛めてしまったぶん、今度は優しくいたわってあげる。
だって俺たちは正式に恋人になったのだから。
このまま時間をかけて愛し合いたかったが、あいにく先ほどの行為でもう限界近くまで来ていた。
「んん!……ぷはっ!……つ、つくね!」
『モカさん!……お、俺もう!』
「や、やぁあ!……つ、つくね!……つくねーーーーーーーーっ!」
『モカさん!』
そして俺たちは同時に絶頂した。
「んぁあああああっ〜〜〜〜〜!!!!」
そして俺たちは同時に気を失った。
一時間後、俺たちはともに抱き合って気を失っているところにくるむちゃん達に目撃され
そして起こされた。
そのときに見たくるむちゃんたちの顔は鳩が豆鉄砲を食らったような顔をしていた。
それはそうだろう。
だって明らかにセックスをしてたのだが、その相手が裏モカさんであるのだから。
説明しようと思った矢先、裏モカさんが目を覚まし、くるむちゃん達がいる状況に
顔を真っ赤にしておこり、いきなりハイキックを食らわせて皆を気絶させてしまった。
そのあと俺に何か言おうとしてたみたいだが、俺の顔を見たとたん目をそらし
さっさとロザリオをつけてようやく眠りについたのだった。
俺達は後日、改めてくるむちゃんたちにこれまでの行為、そしてモカさんに対する気持ちをきちんと伝えた。
皆がっかりしたが、それでも最後には俺とモカさんの仲を祝福してくれた。

それから数週間後
放課後、俺達だれもいない部室でモカさんとセックスをしていた。
「はあっ!……はあっ!……つくね、イきそう!?」
『うん、モカさん!』
「じゃあ、いいよ、……今よ、取って!」
そして俺は胸のロザリオをはずした。
ぴかああああとひかり、モカさんの妖気があふれでてくる
そして俺は同時に絶頂を迎えた
『くっ!』
「やああぁぁああっ〜〜〜〜〜!!!」
俺が絶頂すると同時に、眠りから目覚めた裏モカさんもあられもなく絶頂を迎えた
『はあはぁ……どう、よかった?』
「つ、つくね……お前達また……!あれほどやめるようにって言っただろう!」
あれから俺と裏モカさんはHするようになったが、決まってイく瞬間は裏モカさんに味わってもらっている。
表のモカさんが裏のモカさんにもつくね触れ合えるように。
そしてなかなか素直にならない裏モカを有無を言わさずにイかせるために。
最初からHしようとすると裏モカさんは暴れるだろうし、がまんして快楽を感じようとしないはずだ。
だから感覚は共有しているので、表のモカさんにまずは感じてもらってから呼び出す手法をとっている。
「くそ……こ、こんどこそ…ぶ、ぶちのめして……やぁあ!!」
『相変わらず、乳首が弱いんだね。』
「や、や、やめ……んぁあああっ!……やめろぉおお!」
裏モカさんは相変わらずセックスを嫌がっている。
いや嫌がっているとは語弊がある。
表のモカさんいわく、本当は俺のことが好きでやっぱりHはしたいらしい。
だが誇り高いバンパイアという自負があるのと、独占欲が強いため
人間である俺になすがままにされるのがいやで、また表のモカさん『も』好きっていのが気に入らないらしい。
「もう一人の私って、つくねを独り占めにしたいのよ。しかも自分の思うとおりに」
それが俺とのセックスを嫌がる理由なのだそうだ。
裏モカさんらしいなぁ。意地っ張りで、素直になれなくて。
そんな裏モカさんだからこそ、苛めたくなる。
それは俺だけであく、表のモカさんも。だからこうしてイく瞬間に呼び出している。
『さ、モカさん、続きしてほしかったらおねだりしてごらん。』
最初は嫌悪感むきだしにしていたが、最近は徐々に従うようになってきた。
「……してく…れ……」
『聞こえないし、おねだりするならお尻向けて言わないと』
「くっ!!……わ、私とセックスしてくれ!どうだこれで良いだろ!はやくしろ!」
これでSな男ならもっと従順にしていくのだろうけど
俺はその気はないので、今のままでちょっと可愛らしいモカさんが見れるだけで十分だ。
『好きだよ……モカさん!』
「わ、私はお前のことが……き、きら……んぁああああああああっ!」
部室に裏モカさんの嬌声が響き渡る。
俺は表のモカさんを愛すると同時に、怖くて気高い、でも素直じゃなくて意地っ張りなモカさんにも
好かれて男冥利につきて幸せだ。
これからも表裏関係なく、平等に愛してあげようと心に誓った。

モカ編 裏モカルートその2 ED 
756 ◆aRkm1qbWUM :2008/03/31(月) 01:34:36 ID:r6tQAj5T
これで終わり
これで全員分の『個別』EDは終わり

>>439より選択肢
  【よかった!バンパイア化したモカさんだ!】
  【あ、あれ?髪の毛がピンク……ふ、普段のモカさんのままだ!】
  →【                                 】

まだ続きます。
そこで続きなのですが、4月から新社会人になって明日会社の寮に入寮します。
そして6月末まで研修を受けます。
当然PCがない環境なのでしばらくはこれなくなります。
月数回は帰る予定ですが、まだなんともいえません。
ただGWは確実に帰れるので、少なくともGWには必ず投稿します。

今回のネタは、>>28書き込みを見てヒントというかHのシチュエーションが思いつて書こうとしたんだけど
ストーリーがなかなか思い浮かばず、またつくねの性格が変わってしまった。
書き直そうとか、いっそやめてしまおうかと思ったが
まあこれもありかなと思い投稿。
だけどやはりストーリーを考えてからHのシチュエーションを考えたほうが良いな。
反省しなければ。

>>746
関心あるよ、百合は。
ストーリーも今回と違って思いついている。
だが、時間が……
気長に待ってくれるとありがたい。
757名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 02:23:26 ID:2lrPHSKy
一番槍GJ
758名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 03:35:27 ID:quAY7mnL
永遠の2番手GJ
759名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 07:38:06 ID:YwDQF3Ok
>>702
断念@でお願いします
760名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 09:38:46 ID:xfaAaF6v
>>756
Sな裏モカもいいが、やはり責められている裏モカもいいなぁ・・・GJ!


ゲーム版をやってみたが、みぞれとの既成事実が未遂に終わって非常に残念だ・・・
誰か成功したSSを書いてくれないものか・・・体育館倉庫に二人で閉じ込められてって、最高のシチュじゃないか。
そしてそろそろ次スレの時期だな。いつごろ立てる?
761名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 19:28:29 ID:8xB9MdWb
またもやいいものを・・・!
おつかれさま
762名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 22:13:58 ID:PfY54+Yo
もう496KBじゃねーかよ・・・・・・
763名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 23:43:45 ID:20Z7/GGj
756
ナイスです!感動すらしました。
764名無しさん@ピンキー:2008/04/01(火) 00:01:06 ID:5vz9w/HP
>>756
ネ申すぎる。
気が強い女性が責められるのってやっぱりイイ!

職人さん達のおかげで無事2スレ目を迎えられそうだねw。
765名無しさん@ピンキー:2008/04/01(火) 00:43:25 ID:syuBh7Na
766名無しさん@ピンキー:2008/04/01(火) 10:15:08 ID:AW+RAMyn
>>756
あなたが神か
767名無しさん@ピンキー:2008/04/01(火) 18:12:45 ID:Wz+vI+fe
>>756
最高でした

研修頑張ってください
768名無しさん@ピンキー:2008/04/01(火) 18:24:43 ID:O/j+lLNm
すげえ
神はやはり一味も二味も違うな
皆の反応があきらかに違うし
769名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 00:48:02 ID:IKn1KUa7
GJ!ロザリオとバンパイア第2期やるらしい
770名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 01:17:42 ID:yMM82hfZ
第二期はめでたいが、それより次スレだ!もう残り少ないぞ!テンプレとかどうするよ?
771 ◆aRkm1qbWUM :2008/04/03(木) 07:40:07 ID:qpXrsgjG
次は来週土曜日にかけそう。今週は無理。
テンプレは、前スレ張るだけでいいんじゃないかな?
772名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 09:21:38 ID:1Lzb+mE5
了解した。ちょっと立ててくる。
773名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 09:27:33 ID:1Lzb+mE5
立ててきた。
† ロザリオとバンパイアでエロパロ† 2裏モカ目
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1207182304
不備とかあったらよろしく。
774名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 11:19:18 ID:IKn1KUa7
神が御降臨成された!
皆の者神を崇め敬い奉るのじゃ!
775名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 17:19:43 ID:8xpkTmjS
誰か保管庫作って!

or

エロパロ保管庫に収蔵依頼して!
776名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 19:52:02 ID:W8eKIhIp
保管庫作りたいけどやり方わかんねorz
777月音×萌香:2008/04/03(木) 23:46:52 ID:AZuEUF5x
俺も力になりたい。ただどうすればいいんだ?
皆の者 緊急体制に入ろう。                                     |
778萌香と:2008/04/04(金) 00:42:44 ID:nX56m8Vy
雨が降りしきりる中、オレは萌香さんの手をしっかりとにぎり、繁華街の通りを走っていた。

月音「萌香さんこっちだ!」

オレ達は裏路地に入り、すぐそこにあった雑居ビルの入口の内側で足を止め、後から来るであろう追手達の様子を伺った。

「何処にいった?こっちには居ないぞ」「この辺にいるはずだ、徹底的に探せ!」

追手の一人がオレ達が曲がった裏路地に入って来るのが気配でわかった。
オレは萌香さんを抱き寄せ、壁の回りこんだ部分に体を押し込んだ。
追手の足音が近づき、オレ達のそばで一瞬止まった。

 ・・ドクン、ドクン、ドクン・・・

自分の心臓の音とだけが耳の奥に響いた。オレは守りたい一心で萌香さんをさらに強く抱きしめた。

    タッタッタッタッ

相手はオレ達に気付かずに、路地の奥へと通り過ぎて行った。


そもそも今回の発端は、オレが理事長に呼び出され、あるものを人間界のとある教会に届けるよう依頼されたことだった。
しかも、危険が伴うかもしれないので、萌香さんも一緒に人間界に行くようにとの指示だった。
オレは久しぶりに街に出られて嬉しかったし、さっさと仕事を終えて萌香さんとデートができると期待していたんだけど、
目的の近くの駅まで来た処で、なぜかはぐれ妖達にからまれてしまった。
理事長からは、人間界では騒ぎを起こさないようにと注意されていたので、安易に裏萌香さんに登場されて騒ぎになって
も困るので極力逃げて来たという訳だ。

月音「まだこのあたりをウロウロしているようだから、暫くここに隠れていよう」
萌香「うん。」

雨に濡れた萌香さんの身体は芯まで冷えて、子猫のように震えていることに俺は気がついた。

萌香「つくね、私少し、寒い」
779萌香と
このままでは、萌香さんが体調を崩してしまうかも知れない、どこ安全な場所はないか
と冷静に周りを見る。
あれ?なんと、いま隠れているビルはラブホテルの入り口じゃないか!

月音「あの、萌香さん。下手にいま出て行くと見つかるかもしれないし、、少しだけここで休んでいこうか?」

オレは恐る恐る萌香さんに聞いてみた。

萌香「・・・・うん」

萌香さんは頬を赤らめながら小さくうなずいた。

うううっ、オレこんなところ入るの初めて!緊張するぅぅ。

萌香さんの肩を抱きながら、ホテルに入った。システムがよくわからずおろおろしちゃったけど、
なんとかフロントで選んだシックで小奇麗な部屋に入ることができた。

月音「萌香さんまだ寒い?」

オレは部屋の入り口にあったエアコンのリモコンを操作し、設定温度を少し高めにした。

月音「服、雨でぬれているからバスローブに着替えたほうがいいよ。オレ後ろ向いているから、、」

そう言ってと萌香さんに背中を向けたとき、萌香さんはそっとオレの背中に抱きついてきた。

萌香「つくね、、脱がせて」

月音「えっ?えええっ!」

オレは全身の血が逆流し、心臓が飛び出るかと思うぐらい緊張した。

萌香「月音に、、、月音だけに私を見てもらいたいの。。」

そう言って、萌香さんはオレ背中にさらに抱きついてきた。
ううう、萌香さんのやわらかい胸が背中に!何か未知の突起が当たってるぅぅぅ!

ぷちっ!!!!

心の中でオレの理性の糸が切れた音がした。

月音「萌香さんっっ!」
オレは振り向いて、萌香さんの身体を抱き寄せ、やわらかい唇を奪った。

萌香「ん、んんんっ!」

萌香さんも俺の唇を激しく求め、自らの舌をオレの口の中に入れてきた。

(つづく)