クリトリス責めメインのSS〜その3〜

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1名無しさん@ピンキー
クリトリス責めメインのSS〜その3〜
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内容:
SSアップは遠慮せずにどぞ。また感想等もヨロシクです。
萌えるシチュ考案やスレタイに反しない雑談もOK。
煽り荒らしは徹底無視の方向で。
基本的にはage進行でお願いします。

神が降臨した前スレ【クリトリス責めメインのSS〜その2〜】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1177151640/l50
前々スレ 【クリトリス責めメインのSS】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1145410655/l50
2名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 03:09:31 ID:bN3bWMxw
乙クリ様
3jhondj_06@hot .com:2008/01/26(土) 05:09:09 ID:TR1Nw5Si
hola mi amorcito
4名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 05:38:41 ID:8D1Ml/qP
5名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 09:27:43 ID:4JcrCvzo
乙彼!
新スレも神々で賑わいますように。
6名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 09:50:35 ID:0uUALKpK
(;゚д゚)ァ....1オツ
7名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 17:16:53 ID:+/IzPyAr
乙山本様!!
8名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 12:45:15 ID:a+XiJAYD
即死回避age
9名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 19:16:34 ID:i7oCs7FT
即死回避支援。
10名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 20:08:34 ID:X99PB9n6
山本様が光臨するまで死守するぞ^−!
11山本様:2008/01/28(月) 20:59:57 ID:EmG6PhRF
呼ばれてクリ出てじゃじゃじゃじゃ〜ん
12名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 22:05:45 ID:/EuZUxS3
山本山!!
13名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 12:49:26 ID:zaCob5bh
山本様〜
14名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 22:51:44 ID:rKiUXU55
〜女子水泳部、いじクリ歓迎会〜
水泳部はプール開きまでは筋トレとか走りこみばっかりやっていたが、
いよいよ今日はプール開き。初日ということで水遊びして早めに終わり。
部室に戻ってシャワーを浴びていると・・・
「一年生の水泳部員は並んで後ろ向いて。手をだして。」
カチャ、カチャ、カチャ。
え?えええ???手首や足首をしばられた???
「せ、先輩!?これはいったい???」
「一年生初プール歓迎会よ。うちの伝統の行事で歓迎方法なのよ〜」
一年生はスクール水着のままみんな床に女の子座りさせられた。
「じゃじゃーん!防水電動マッサージ機に防水延長コード!」
「ローションもあるよっ!」「「「おおぉぉ〜〜」」」
「これらは、みんなや先輩のカンパで購入いたしましたっ!」ぱちぱちばち〜
「ルール発表!私たちレズじゃないからキスはほっぺまで。でも求められればOK!
おっぱいは手だけ、おまんこは電動マッサージ機のみで手で触っちゃだめ。
それならちょっとふざけあっただけ、物が当たっただけで訴えられることはない!
・・・と思う多分。それでは開始〜!」

「いや、いやですぅっ、やめてください」
「ねえ、私じゃだめ?」
あ、私の面倒を良く見てくれてやさしい先輩が私のところに・・断れない。
「あ、あうぅ・・・」
「いいわよね?」
「はい」
と答えるしかなかった。もう一人の先輩が私の背後に回り胸を揉み始めた。
「じゃあ、はじめるね。」
ローションを塗られ、電源が入るとヴィイイイイイイィィィィィンと音が鳴り始めた。
私のところを当てられると、少し気持ちよくなってくる。
他の一年生のみんなもやられているし、処女を奪われるわけでもないからいいか。

いままで手でしかしたことなかったけど、マッサージ機の振動が伝わってくる。
最初は別に何も感じなかったけど、なんかだんだんと・・・
「あ、息が荒くなってきたよ。」「クリが大きくなったあ」
「乳首も立った」「これぐらいで赤くなるなんてかわいい」
水着の布の上からの刺激でも、これはかなりくる・・・気持ちいい〜
「あっ、あっ、先輩、いきますっ、キスしてえええええ」
むちゅううううう 私はキスしたとたんいってしまった・・・
15名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 22:52:12 ID:rKiUXU55
「はあっ、はあっ、ん、もっとぉ、胸もあそこも直接ぅ」
「私もぉ、してくださぁい」「わ、わたしも・・」
言ってしまった。私もと。もう欲しかったのだ。
水着の上半身だけ脱がされ、下半身もずらされておまんこが出た。
オマンコがひらかれると逆Y字のところからクリが顔を出している。
「あら、ぴくぴく動いてる。仮性包茎クリなのね。むいてあげる」
くいっとされるとクリトリスがにゅいっと出てきた。ローションを追加し
電動クリが直接当たる。私はいままで皮の上から手で触るだけだったので
刺激の強さにびっくりしてしまった。
「ひいいいいやああああああああああ」
体がびくんびくん!と勝手に反応してしまう。
「いいの?いやなの?どっち?」「あ、ここが弱いんだぁ」「おもしろーい」
そんなこと言われながら、わざと触れるか触れないかぐらいにしたり
ぐりぐり押し付けてみたり、乳首もいじられたりして、私、もう!
「いくううううううううううううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」
ぷしゅうううう じょろろろろろろろろ〜
「しおふいたわよ、この子」「おしっこも。すごーい」
はぁ、はぁ、はぁ、もう、解放されるかな・・・
「まだまだよ。今度は指で、触るよ?」
まず指の腹でこねこねされる。敏感になってる私はそれだけでもう気持ちいい。
「んあぁあぁあああぁぁぁ」
次に指二本でつままれ圧迫され、そのまま上下にしこしこされる。
「うきゃああああぁあぁぁぁぁうきゃああああぁあぁぁぁぁ」
指にびんびんはじかれる。
「ひゃあああん!・・・・ひゃあああん!・・・・ひゃあああああああああ」
プシュッ、プシュッ、ぐてぇ〜
またしおふいて脱力してしまった。力が入らない。
「これで私は終りでいいわ。仲良くしましょうね。」
「はい。これからも・・・」
「じゃあ、もう一回、今度は私ね。」
別の先輩がにじりよってきた。
「えぇ〜」
来年、新入生が入ったら同じく気持ちよくしてあげようっとEND
16名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 00:19:35 ID:gys0RKCv
防水電マ+防水延長コードw……このこだわりが
さすが水泳部なのか? GJ!
17名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 13:12:38 ID:H0aPr2+F
クリトリス責めメインのSS保管庫
http://ime.k2y.info/ime.cgi?red.ribbon.to/~eroparo
オリジナル・シチュエーション系 11号室
18真理クリ:2008/02/01(金) 10:38:18 ID:fFzmkYXU
またちょこっとできたので、投下させていただきます。
19真理クリ:2008/02/01(金) 10:39:05 ID:fFzmkYXU
 風呂から上がり、髪を乾かし始めた途端に携帯が鳴った。
 メールだ。他の人とは別の着メロにしてあるから、ヤツからだとわかった。
 時計を見ると深夜の1時過ぎ。
 メールなら、最悪私が寝ててもオッケーだと考えたんだろう。
 ドライヤーを使いながら、携帯を開く。
 ――ん、何々?

『用件は特になし』

 ……って、何だ、これ?
 まあ、用件がなくてもメールしてくるという行為自体は、ヤツなりの愛情表現だと思えなくもない。
 そっけないところが「ヤツらしい」といえばいえるし。
 だけど、そこまで好意的に受け取るのってどーよ? ちょっと、寛大すぎるんじゃないか、私。
「もう少し気の効いたメル打たんかボケ」と、文句言ったっていいわけで。

 残念なメールを送ってきたのは私のカレシ、ケンジだ。
 中学の時の同級生だけど、つきあいだしたのは去年から。
 メールからもわかるように、基本的にそっけない。
 どうやら特に私に対してそうみたい。自分の女にはクールに決めたいとか、そういう見栄みたいなものかもしれないが。
 一緒にどこか行く時も、手とか繋いだことないし。
 ま、私も甘ったるいの得意な方じゃないから、いいんだけどね。
 ただヤツは、何かの拍子で度を超して粘着質な一面を見せることがある。
 だから、クールなのは見栄というより、自分のねちっこさを隠そうとしてるんじゃないか、と私は思っている。
 
 髪を乾かしながら、ブラッシングを終えた。
 余談だけど、去年の夏前に前下がりのボブにしてから、髪の手入れが断然楽になった。乾くのも速いし。
 部屋の照明を落とし、ベッドへ潜り込む。
 手を伸ばして携帯を掴んだ。
 メールに返事するか、それとも声聞かせてやるか――。
 さっきの無意味なメール本文について、たっぷり説教してやるのも悪くないかもしれない。
 でも、明日ガッコもあるし、そろそろ寝ないとマズいのも確かだ。
 ――ま、ここはメールにしとくか。
 メール作成画面に進む。
 でも、本文を打っているうちに、また着信があった。
 ヤツから2度目のメールだった。
 
『マリクリ、起きてる? 起きてたら、返事くれ』

 一瞬目が点になった。
 顔がカーッと熱くなり、それから気が遠くなった。
 大声で叫びだしたいような、どこかへ全速力で走りだしたいような、そんな感じ。
 恥ずかしさはすぐに怒りに変わった。
 これはみっちりと説教する必要がある。
 メールじゃ駄目だ。直接怒鳴ってやらなきゃ気が済まない。
 私はヤツの番号を選び、通話ボタンに指を乗せた。
 でも、ボタンを押す直前に気がついた。
 ――今返事したら、ヤツの思うツボじゃんか。
 そもそも、私はマリクリじゃない。
 だから、このメールは私宛ではないのだ。
 ……っていうか馬鹿ケンジ、いっぺん死ね!
20真理クリ:2008/02/01(金) 10:39:33 ID:fFzmkYXU
―――――――――――――
【マ リ ク リ ・ 2】
―――――――――――――

 私の名前はマリ、「真理(しんり)」と書いて「マリ」と読む。
 年齢は秘密。
 っていうか、R指定とか成人指定っていうのが、本当のところ何歳以上なのか、ちょっと気になる年頃だったりするわけで。
 顔は、……う〜ん、どうなんだろう?
 無作為抽出された男女100人が思い描く究極の美少女の平均、……とかだったらいいんだけど。
 残念ながら実際は、どこにでもいるような普通の女子だ。
 ケンジの評価はまあまあ悪くないし、女友だちは可愛いといってくれるけど。
 まあ、あまり期待しないでくれ、って感じで。

 それはさておき、私の名前はマリだ。
 マリクリなんてハンドルネームは使ったことないし、そもそもそんな言葉、聞いたこともない。
 グーグルとかで検索かければ、固有名詞とかで何か見つかるかもしれない。けど、私とは無関係だ。
 少なくとも私の知る限り、その言葉を使うのはケンジ一人。
 しかも間違いなく私に対してだけ、そう話しかける。まるで、最愛の人を呼ぶような優しい声で。
 だけど、正確には私に話しかけているわけですらない。
 マリクリっていうのは私の身体の一部、つまりクリのことで……。
 ああ、もう、やめやめやめ――。
 とにかく、そういう阿呆なことを平気でする最低男、それがケンジだ。
 馬鹿でマヌケで自分勝手でヘンタイで、粘着質なくせにクールなフリしたがる残念な私のカレシ。
 って、あんまり悪口いうと、「“それ”とつきあってる私って何?」って話になるわけだけど。
 っていうか、久しぶりに再会した去年の夏祭りで、「あ、いいかも」とか思った私は、どうかしてた気がする。
 目の錯覚か何か、とにかく大きな勘違いをしたのは確かだ。
 でも、それはこの際どうでもいい。
 問題なのは、その大きな勘違いが未だに続いてるってことだ。
 ……あー、私って駄目な女。
21真理クリ:2008/02/01(金) 10:40:00 ID:fFzmkYXU
 先週の土曜日は、長い時間ケンジの家で過ごした。
 自然に、エッチすることになった。
 なんていうか、私の方もしたかったし。
 エッチ自体はもう何度もしてたけど、ケンジの前で初めてイった。
 それまでも気持ち良くはなってたし、もうすぐイきそうな感じになることも少なくなかった。
 だから、なんとなく予感はあった。
 実をいえば期待もしていた。
 でも、まさか縛られるなんて思っても見なかったし、ケンジの雰囲気もいつもと違っていた。
 普通の、っていうか、これまでしたのとは全然違うエッチだった。
 ベッドに縛りつけられ、一番敏感な部分をたっぷり愛撫された。
 簡単にイった。
 その後、もういいっていったのに、舐められた。
 ヤツがクリ・フェチだということは気がついていた。だけど、マジで本領発揮するとどうなるのか、思い知らされた気がする。
 そこを執拗に舐められ、焦らされまくった。
 私はまた高みに押し上げられ、イかされた。
 それでも、まだ終わりじゃなかった。
 勝手にそこをマリクリと呼び、話しかけてきた。
 メチャクチャ恥ずかしかった。
 もちろん返事なんかするわけない。
 だけどヤツは、代わりに私が返事をするようにいった。
 そして、いつの間にか私は、ヤツにいわれるまま問われるままに恥ずかしい言葉を返していた。
 最後には、身体だけでなく頭の中までぐちゃぐちゃになって、またイってしまった。

 気持ち良くて、もっと気持ち良くなりたくて、我慢できなかった。
 自分自身が本当に、マリクリになってしまったような気さえした。
 今でも思い出しただけで、顔が熱くなる。
 どうかしていた。
 快感に圧倒されて、わけがわからなくなっていたんだと思う。
 残念なカレシではあるけれど、ケンジのことが好きだ。
 あの日のことだって、別に嫌なことされたとも思っていない。
 私もエッチしたかったわけだし、確かに身体の快感は未体験ゾーンだった。
 でもなんていうか、あの時は感情が追いついていかなかった。
 ああいうことは、そう何度もするもんじゃないって思う。
 あんなの毎回してたら、身体も頭もどうかなってしまいそうだし。
 とはいえ、終わった後の全身の気怠さを思い出すと、今でも微かにほわんとした気分が蘇る。
 それは単純に幸福で、なんかニマッとなってしまう。
 でも、その幸福感だけゲットってわけには、やっぱいかないんだろうなと思う。
 やっぱ、あそこまで感じまくったから、その後の脱力感すら幸せに感じたんだろうし。
 っていうか、あの日ケンジは結局、入れることもせず、気持ち良くならずに終わった。
 ……いいんだろうか? っていうか、平気だったんだろうか、それで。
 男の生理とか、結局はよくわからないけど、出さずに終わるってアリなわけ?
 なんか、後から凄く気になった。
 私としては、ケンジにも気持ちよくなって欲しい。イって欲しい。
 だから、確かにこないだの“あれ”は気持ちよかったけど、またされたいとはあまり思わない。
 というより、今度は普通にしようよ、……みたいな。
22真理クリ:2008/02/01(金) 10:40:21 ID:fFzmkYXU
 あの日――。
 気がついたら、ぼんやりと天井を見上げていた。
 気絶、ってわけじゃないと思うけど、意識が飛んでいたみたいだ。
 頭も身体も飽和状態で、ぼうっとしていた。
 何か言われた気がした。
 ふと疑問が湧いた。
 ――私、何考えてたんだっけ?
 それとも何も考えてなかったんだろうか?
 それからまたしばらく、ただぼうっとしたままの時間があった。
 どれくらいたったのかはわからない。
 身体の違和感に気付いた。
 違和感の正体はすぐにわかった。
 服をまくり上げられ、裸に近い状態だ。
 それに、足と手首を縛られている。
 下半身は完全に裸で、いやらしい姿勢に固定されていた。
 
 ケンジが、頭の脇で何やらごそごそやっていた。
 私はただじっと黙っていた。
 気がつくと、ケンジが顔をのぞきこんでいた。

「大丈夫か?」
「あ、うん……」

 私の手に、ケンジの指が触れていた。
 手首をベッドのパイプに固定しているロープをほどいている。
 それが終わると、手首を縛ったロープが外された。
 身体にうまく力が入らなくて、全部お任せだ。
 その後、ヤツは私の膝と繋がっているロープをほどき、それから膝を曲げた形で足を縛り上げているロープに取りかかった。
 結び目はすぐに見つかったけど、きつく縛られているせいだろう、こちらは時間がかかった。
 
「しまった、赤くなってる……。擦れて痛かったろ? ごめんな」
「ああ、うん、大丈夫……」

 そうやって謝られても、どう答えていいかわからなかった。
 逆になんか、その心配そうな声に、ちょっぴり申し訳ない気さえした。
 って、私は何も悪くないけど。
 でも、ケンジが悪いとも思えなかった。
 少なくとも私は、酷いことされたとかまったく思っていなかった。
 確かに痛みはある。縛られたところが、ヒリヒリししていた。
 でもそれ以上に、怠かった。
 痛みがどうでもよくなるほどの気怠さ。
 逆にその倦怠感が、痛みを包み込んで優しい記憶に変えるような、深い安らぎに満ちていた。
23真理クリ:2008/02/01(金) 10:41:20 ID:fFzmkYXU
 その後はまた、ケンジに手伝ってもらいながら、シャツを脱いだ。
 Tシャツもブラも全部外した。
 ちょっと暑いくらいにエアコンが効いていた。
 身体の方も余韻のような熱が残り、火照ったままだった。
 ベッドを軋ませながらケンジが上がってきた。
 添い寝するみたいに私の隣に横たわり、そっと髪を撫でられた。
 接吻を交し、抱きしめられながら、気がつくと私は眠っていた。
 その時のなんともいえない幸福感は、今でもぼんやりと思い出せる。
 激しい快感が、いつまでも甘い余韻となって残っていた気がする。
 泥のようになった身体は、だけど確かに満たされていたように思うのだ。
 
 あの日以来、その時の気怠さが何故か突然蘇ることがある。
 ふとした瞬間に、身体の奧にふわっと湧いてくる。
 体調や気分とは特に関係なさそうだった。
 自動販売機でジュースを買う時、自分の部屋で机に向かっている時、何気ない瞬間に何故か突然、あの時の怠さが蘇るのだ。
 気分や感情を、身体が勝手に思い出しているみたいな感じだ。
 そうなると、どうしたって私は、どぎまぎしてしまう。
 怠さの記憶は、すぐにその前に体験した激しい快感を思い出させる。
 そして――。
 なんともいえぬ恥ずかしさと、それに間違いなく欲求も湧いてくる。
 ――もうお腹いっぱい。
 あの時はそう思っていた。
 当分、エッチはしなくていい。
 そう考えていたくらいだ。
 なのに身体の方は、しっかり記憶していて、時々思い出そうとするみたいなのだ。
 ――えっと、あれから何日たったんだっけ?
 今日が木曜日だから、……5日ってわけか。
 まあ、その間はひとりエッチもしたいとか思わなかったけど。
 っていうか、これは全部ケンジのせいだ。
 変なこと覚えちゃったらどうすんのさ。
 ヘンタイのカレシ持つと、苦労するわ。いや、マジで。
24真理クリ:2008/02/01(金) 10:42:09 ID:fFzmkYXU
 これはケンジのせい。
 全身がぼうっと熱いのも、布団を頭までかぶってドキドキしてるのも。
 確かに、あの日のことを思い出したから、っていうのはある。
 でも、私は別にヘンタイじゃない。縛られたのがよかったとか、そんな風には思ってない。
 ただ、ケンジの舌があんな風に動いて、なのにそこは開けっ広げで、されるがままで。
 それはどうしたって、気持ちよかったわけで。
 私としては、胸も結構感じるし、もっとあちこちキスされるのもいいな、なんて思う。
 だけどあの時は、クリばかり延々と刺激された。
 そして、すぐにイきたくなってしまった。
 っていうか、あんまり簡単にイきそうになって不思議なほどだった。
 それに、なんていうか、あんなに感じてしまったのも。
 特にクリ吸われた時は、ビックリだった。
 イった後だから嘘みたいに敏感で、苦しいくらいだった。
 なのにそれがよくて。
 駄目になるっていうか、2度もイった後だっていうのに、いきなりまたイきそうになって。
 さすがにあれは自分じゃできない。
 それに、最初にイった時のやり方だって、自分でするのとは全然違う。
 似たような触り方をすることは、……ほら、できなくないけど。
 あ、ヤベ、濡れてるし。
 ――あ。
 なんか、どくってなった。
 指先でわかっただけでなく、その感触は間違いなくお腹の奧にもある。
 えっと……。
 指で挟んで、ちょっと動かしてみる。

「あぅっ」

 うわ、なんか、声でちゃったし。
 布団かぶっといて正解だったけど。
 クリは、襞の内側に隠れている。
 両側から挟むように触ると、中に小さな丸い形があるのがわかる。
 ゆっくりと、そのまま指を動かす。
 あ、あっ。
 気持ち、いい。
 でも。
 あの、……えっと。
 ――なんで私、一人でしちゃってるんだろ?
 
 <つづく>
25名無しさん@ピンキー:2008/02/01(金) 13:23:44 ID:ZSXdIyoL
このままでも個人的には良いんだが、スレの趣旨は自慰とは違う・・よな、責めだし

我慢できなくなるマリクリに期待保守
26名無しさん@ピンキー:2008/02/01(金) 15:11:21 ID:Y+D/NtsE
自ら責めるも、時にはよきかな。
ということで、今後を期待します。
27名無しさん@ピンキー:2008/02/01(金) 20:18:16 ID:VIs++Q7S
なんか目が滑るな…なんでだろ
スイーツな感じがやる気を削ぐ
28名無しさん@ピンキー:2008/02/01(金) 20:40:43 ID:hXUrB/2O
いや俺はこれはこれでいいと思う
書いてくれるだけ有難や有難や
29名無しさん@ピンキー:2008/02/01(金) 22:06:09 ID:+2499vG6
スイーツっぽいと思ってるの俺だけじゃなかったんだな
30名無しさん@ピンキー:2008/02/01(金) 23:19:41 ID:fFzmkYXU
や、しまった。確かに「責め」が無いorz
クリにこだわっても単なる自慰じゃスレ的には難アリかー
というより、そもそも前説長すぎ?
次回分、書き直し&自慰シーン短縮します。

スイーツは一部仕様ですが
今後は極力「責め」も意識してやりますのでよろしく。
ご意見感謝!
31名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 05:23:19 ID:eR7yMu5t
毎度GJです!
楽しみに待ってるのでがんがってくだしあ
32名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 16:22:41 ID:A17YAdNK
乙です!毎度ありがてぇ、ありがてぇ
モノローグ主体な文、嫌いじゃないですよ
もちろん他の職人様もどしどしカマゲンして下さい
33名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 02:52:45 ID:diErqYHx
今、私は初めてクリストリスという存在を知った。
「んっ、何か変」
私のクリトリスを触っている彼氏にそう抗議をする。
「そのうちめっちゃ気持ちよくなるって!! っていうか、今までの男はここいじってくんなかったの?」
彼氏の問いかけに私は小さく頷いた。
今までの彼氏は胸をいじってあとは、オマンコをほぐして挿入することがSEXだと思っているような奴ばかりだった。
だから、もちろんそんなSEXに私は感じたことがなかった。
「そうかぁ。じゃあ、俺が開発してやるよ」
彼氏はそう言うと、チュッと私のクリトリスにキスをする。
その瞬間、ビクンっと体に電流が走る。
「にしても、お前のクリ小さくて可愛いなぁ」
――チュル、ジュル、ピチャ――
「うっ、んん……」
最初は吸い付かれたかと思うと、今度は優しく舐められる。 
その度に、下半身がズクンとうずき、体全体が熱をもったように熱くなる。
「ほら、気持ちいいだろ?」
そんな声に彼氏の方を見てみれば、彼氏の指には私の愛液がべったりと付着していた。
「そんなの、見せないでよっ!!」
「何だよ。折角人が気持ちよくしてやってるのにさぁ。じゃあ、いいよ。もうしねえ」
「え?」
「もう、やめんの」
彼氏の言葉に、下半身がうずくのがわかる。こんあ中途半端で放り出されたら……。
思わず足をすり合わせてしまう。
「ねえ……」
「俺はもうやんないから、やりたいんなら自分でやれよっ!!」
彼氏はそう言うとベッドからおり、近くにあった椅子に座り私を見つめている。 
いや、正確には私のオマンコを……。
『ああ、私のやらしいところ見られてる……』
――ズクンッ――
また、下半身がうずく。このうずきをどうにかしたい。
ただその一心で、私はそろそろと指を伸ばす。
「あっ」
指がクリトリスに触れた。その瞬間またあの変な感覚がやってくる。
それでも、その変な感覚をもう一度味わいたくて、指を伸ばす。
「〜〜〜〜っ」
出そうになる声を抑えると、クリトリスの上を何度も指で往復する。
その度に、体に電流が走る。
『あっ、濡れてる……。愛液溢れてる……』
トロォと、愛液が伝うのがわかる。
「なあ、さっきからオマンコがパクパク動いてるけど、イキたいの?」
「…………」
イキたい、なんて言えるはずない。
それでも、自分のつたない動きじゃ絶頂など程遠いこともわかっている。
それに、初めて絶頂を味わえるかもしれないチャンスなのだ。
だから……。
「イキたい……イカせて」
「何? 俺にクリトリス開発して欲しいの?」
「開発してぇ」
私の言葉に彼氏はニヤニヤと笑うと、椅子から立ち上がり、ベッドに戻ってくる。
34名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 02:53:09 ID:diErqYHx
「じゃあ、お望み通り開発してやるよ」
そう言った瞬間、クリトリスを親指と人差し指でキュッとつままれる。
「んあっ」
思わず声を出したしまった私を見て、気をよくしたのか、今度はその指を小刻みに動かす。
「アアッ、んやっ……あっ、あっ」
先ほどから声が止まらない。
今までのSEXのように演技で出した声じゃなくて、こうなんていうのだろう。
ノドから勝手に出てしまう、自分でも疑うぐらいの甘い声……。
「だいぶ勃起してきたなぁ。じゃあ次はまた舐めてやるよ」
――クチュッ――
先ほどと同じ、やわらかいものがクリトリスを刺激する。
それでも、先ほどよりもすごく気持ちよくて。
「ひゃっうぅぅ……ハァ……ん」
――ジュッ、ジュルルゥ――
「あふぅ……もうダメ、ダメェェ」
クリトリスを思い切り吸われて、今までに感じたことのないような、何かがきてて、それが怖くて、思わず彼氏の顔を離そうとしたのだけど、彼氏の頭は私の股間から離れない。
「イケよ」
彼氏はそう言って、クリトリスに舌を絡めると、そのまま私のクリトリスを甘噛みする。
「んっ、ああぁあぁぁぁぁあ」
ビクンビクンと、体がはねたと思うと、そのまま頭が真っ白になった。
それが、私の初めて感じた絶頂だった。




END
35名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 15:51:17 ID:w3eJE4+K
王道責めGJ!
続かないのは惜しいな
36名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 23:08:13 ID:9z4qp1qn
GJGJ!

自分の場合、だらだら続けられると途中で飽きるから、コンパクトにまとめてくれたほうがありがたいんだぜ。
37名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 23:46:01 ID:OlOoabW8
age
38名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 21:59:16 ID:J7hAhE37
片仮名や句読点は全角のが読みやすい
39真理クリ:2008/02/06(水) 09:28:52 ID:/4tqTzH+
>>33
無駄のない簡潔な展開、GJ!
真似できません、脱帽。

遅くなりましたが、続きができましたので投下させてください。
だらだら展開が苦手な方、ごめんなさい。
40真理クリ:2008/02/06(水) 09:29:15 ID:/4tqTzH+
 身体が熱かった。
 なんか、凄くしたくなってる……。
 っていうか、してるし。
 気がついたらあそこ触っていて、しかもどんどん濡れてきている。
 クリが疼いてる。
 指で挟むと、途端に身体がビクってなった。
 頭の中で、ヤツにぎゅーっと抱きしめられているところや、キスされているところを思い描こうとした。
 だけどそれは、上手くいかなかった。
 それよりも、こないだみたいに足を縛られ、舐められる想像ばかり浮かんでくる。
 ケンジの舌の感触を思い出そうとしてしまう。
 ――うっく。
 ぬるっと、指が滑った。
 中に固くて丸い感触がある。
 外側の皮を挟んで動かすと、なんか凄い快感だ。
 ……困った。
 指の動きが、いつもよりやらしい。
 ケンジのやり方を、真似している。
 両側からクリを挟んで、じっとそのまま止めておく。
 そうやって、欲求が高まっていくのを待つ。
 ああ、ずきずきする。
 もどかしい。
 じれったい。
 指、動かしたい……。
 
「んっ」

 はあ……。
 ちょっとだけ動かした。
 ちょっとだけでも、気持ちいい。
 気持ちよくて、またすぐに動かしたくなる。
 歯止めが効かなくなっていた。
 以前より、感じやすくなっているみたいな気もするし。
 少しだけ、また動かす。
 あっ……。
 なんか、すげー気持ちいいんですけど。
 ケンジっ。
 舐めて。
 イメージの中で、舐められる。
 舌が、凄く気持ちいい。
 ああ、それ。
 こないだされた、根元の方。
 下から指で、ケンジの舌が、あ、あ、あ。
 駄目、そんなに速くされたら、すぐにイっちゃうから。
 もっと感じていたい。
 だから、……そう、ゆっくり。
 息が熱い。
 私、すっごくヤらしくなってる。
 ケンジの舌の感触を思い出すと、どうしても指が速くなる。
 気持ちのいい場所を探ってしまう。
 舐めて。触って。吸って。
 いつの間にか、他のことを考えられなくなっていた。
41真理クリ:2008/02/06(水) 09:29:37 ID:/4tqTzH+
 頭の中を、熱いベールが覆っていく。
 そのうちアレが来そうな予感がある。
 突然ぶわっと快感が大きくなって、イきたくて仕方なくなる感じ。
 そうなったら自分では止められない。
 指が勝手に動いて、すぐにイっちゃうだろう。
 興奮はどんどん大きくなっている。
 欲求も膨らんでいる。
 でも、指、止めなきゃ。
 ケンジは、そうしたから。
 ああ、でも、すぐにまたちょっと動かしたんだっけ。
 だから私も、少し動かす。
 それだけで、鋭い快感が走る。
 ――ああ、ああっ。
 私の指は気持ち良さと連動している。
 自分の意思と無関係に止まったり動いたりはしない。
 自分で止めようと思わない限り、動き続ける。
 感じるポイントを外さずに快感を得ようとする。
 わかりやすくて簡単だ。
 でも、その簡単さが逆にもどかしかった。
 凄く感じているのに、何かが違う。
 ああっ。なんか、おかしい。
 したいのに、したくない。
 イきたいのに、イきたくない。
 激しく興奮しているのに、何かノリが悪い。
 たっぷり感じているにもかかわらず、違う快感を求めていた。
 激しく興奮すればするほど、別の欲求が生まれる。
 一人エッチじゃ物足りなかった。
 自分のコントロールを超えた快感。一人ではできないやり方。
 それが欲しい。
 自分のペースじゃなくて、おかしくされたい。
 それが私の望みだった。

 欲情した身体は、快感を欲しがっている。
 だけど今日はこれ以上せずに、このままエッチな気分でいよう。
 それも凄くヤらしくて、ドキドキする。
 胸の奧に熱がある。
 ヤツは起きているだろうか?
 そんなに時間はたってない。多分まだ起きてる筈だ。
 上半身を起こして腕を伸ばし、携帯を掴んだ。
 エッチな気分のまま、ヤツに電話する。
 その考えに、熱い興奮が湧いてくる。
 ――だけど、何て言おう?
 また今度エッチしたい、……とか?
 そこまであからさまに言っていいんだろうか?
 ストレートすぎないだろうか? 引かれたりしないだろうか?
 脳内シミュレーションはいつだって上手くいかない。
 ――出たトコ勝負だ。
 携帯の発信ボタンを押した。
 ちょっと勇気はいったけど、バンジージャンプに比べたらどうってことない。
 ……バンジーなんてしたことないけれども。
42真理クリ:2008/02/06(水) 09:30:08 ID:/4tqTzH+
 コール3回で出なかったら切るつもりだった。
 呼び出し音を聴いた途端、メールにしとけばよかったと後悔した。
 だけど、3回目のコールが鳴り終わる直前、ヤツが電話に出た。

「ああ、マリ。……起きてた?」
「あ、うん。お風呂上がって髪乾かして、ベッド入ったとこ」

 まあ、嘘ではないけど。
 でも、何をどう話せばいい?
 頭の中が熱い。
 ――あー、やだ。焦るし。
 
「悪ぃ。別に明日でもよかったんだけどさ」
「こっちもまだ寝てなかったし」
「今度の土曜オマエと会うつもりだったんだけど、坂井なんかと出かけることになっちまって」
「あ、そうなんだ……」

 こちらの逡巡をよそに、ヤツはいたって平静な声だった。
 って、電話しろっていったの、そういう理由?
 ――何かムカつく。
 土曜に私と会うつもりだったぁ? そんな話聞いてないぞ? 約束した覚えもないし。
 ヤツが勝手にそう決めてて、勝手に変更したってこと? だったら、そんなこといわなきゃいいのに。
 ――さっきまでのエッチな気分、どうしてくれんのさ?

 ちなみに坂井というのはケンジの友だちだ。名前は聞いているけど、私は会ったことがない。

「でさ、オマエも来る?」
「え?」
「だから、スケート。嫌じゃなければ」
「え、あ、別に嫌じゃないけど」

 結局その後、私もスケートに行くことになった。
 っていうか、電話かける前とのギャップに、気分がついていけないっすよ。
 こちらの事情などおかまいなしに、会話は普通に続いた。
 ケンジはいつも通りで、私も表面上はそんな感じだった。
 なんていうか、セクシャルでもスイートでもない会話?
 私から「エッチしたい」なんていったら、一気に100メートルは引かれそうな空気だ。
 っていうか、そんなことを告げる1ミリの隙間も、0.1秒のタイミングもなかった。
 やっぱ脳内シミュは意味がない。
 ――無駄に会話の計画立てなくてよかったよ。
 自分自身のいきあたりばったりに微かな満足を感じた時、ケンジがぼそっと言った。

「ところで、マリクリはどうしてる?」

 やっぱコイツは、世界を破滅に導くKYの大王だ。
 隙間もタイミングも一切関係ない。ヘンタイ性欲魔神、いきなりの降臨だった。
43真理クリ:2008/02/06(水) 09:30:44 ID:/4tqTzH+
「なっ……」

 何か言い返そうとして、でもすぐ声を出してしまったことを後悔した。
 激しい羞恥に、顔がカーっと熱くなった。
 
「マリクリと話したいんだけど?」
「はあっ?」
「……マリクリぃ、起きてますかぁ?」

 突然、甘い声でケンジが囁く。
 電話をかける前までの興奮が微かに思い出された。
 でも……。
 
「ば、馬鹿、ちょっとっ……」

 声が上ずっているのがわかった。
 顔が熱い。
 全身が火照っている。
 興奮は消えたわけではないみたいだった。
 身体の奧の見えない場所に、押し込まれていただけだったらしい。

「聞こえてないのかなあ?」
「だからぁっ、私はマリクリじゃないっ」
「じゃあ、起こせよ」
「……え?」
「マリクリ〜、起きろ〜」

 馬鹿が電話越しに呼びかけてくる。
 ムードとか、さりげなさとか一切なかった。
 はっきりいって、大馬鹿プレイだ。
 なのに私は、ドキドキしちゃっている。
 頭が熱くて、ぼうっとなる。
 ――起きろだなんて、……どうしろっていうのさ。
 どう答えていいかわからず、ちょっとふざけて返した。
 
「返事がない。ただの屍のようだ」
「マリクリぃ〜」
「……だからあっ」
「寝てるのか?」
「……知らない」
「触ってみ?」

 って、今、何言われた?
 わけわかんないし。
 ドキドキが激しくなる。
 ヤバい。――絶対無理。
 そんなエッチな提案に従うわけ……、え? あったか、自分!!
 何か左手がそろそろと下半身へ伸びていってる。
 ――嘘だろー、マジっすか。
 右手は携帯を耳に押しつけてる。
 微かに、ケンジの息の音が聞こえた気がした。
 そのことが後押しとなって、指が下着の縁をくぐった。
 すぐにそこに届いた。

「あっ、あのっ、……触った」

 ――ああ、私、何してんだろ?
 絶対にどうかしてる。
 っていうか、完全におかしくなってる。
 大丈夫か、私? いや、駄目です、馬鹿です、大馬鹿ですとも。
44真理クリ:2008/02/06(水) 09:31:22 ID:/4tqTzH+
 私の口から熱い息が勝手に漏れる。
 ――ああ、携帯の電波は、こんな気配まで伝えてしまうですか。
 電話の向こうからも、微かだが興奮が伝わってくる。
 ケンジの声が、いつもと違っていた。

「マリクリ……」
「あ、……うん」

 うっひゃあ〜! とうとう返事までしちまった。
 って、やっぱ私、絶対にどうかなってるわ。
 多分、この前の土曜日に、何かが変わったんだと思う。
 性欲魔神のまき散らすウイルスに感染したのかも。

「どうだ? マリクリ起きてる?」

 や、やだ……。
 初めてわかった。
 気がつくの遅すぎだと思うけど、クリ・フェチ野郎のいわんとしてること。
 そこはさっきたっぷり触ったせいで、敏感になっている。
 おまけに、たっぷりと溢れたもので、下着まで濡れている。
 私の指は、クリの状態を確かめるように、下の方へ潜り込んでいく。
 ――ああ、自分が自分じゃないみたい。
 指が勝手に動き、そして鋭い快感が走った。

「あっ」
「ふふ、感じた?」
「ば、馬鹿っ」
「マリクリは起きてるか?」
「……わかんない」
「じゃあ、ちょっとさすって、起こしてみ?」

 ああ馬鹿、ケンジ、ヤらしすぎ……。
 ヤらしくて、興奮する。
 どうしよう……。
 恥ずかしいのに、でも、したくなってる。
 
「あ、んんっ」

 クリを下から撫でていた。
 ソフトに、でも、しっかり触れている。
 気持ちいい……。
 
「マリクリ……」
「んんっ」
「起きたら、教えろよ」
「あ、あ、やっ……」

 なんか、ケンジにされてるみたいな感じだった。
 ケンジが何かいう度に、私の指が動く。
 ヤツの指示通りに動いてる。
 快感が走り抜け、またどくどくと溢れてくる。
 クリがずきずきと疼いていた。
 撫で上げると、その度に身体の奧が痺れたみたいになる。
 すぐに固く凝っていくのがわかった。
45名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 19:07:46 ID:zlfFfIF6
真理クリ続きキター
いつもありがとうございます
46名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 19:14:39 ID:NOCL1Zr9
何だこのクオリティは!!
わっふるわっふる
47名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 01:07:42 ID:4MTB0Y3p
続ききたよー
やたー
48名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 07:08:28 ID:UTWsWeOj
今後の展開に期待。

だけど、前回あそこまで書いてしまっているからどう捻ってくるのか予想不可能。
49名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 07:26:28 ID:WMs+DIWf
うん、、、精神的な責めが増えてきてる気はする
電話でのメンタル押しで行くのかそれともケンジが(略

期待保守――
50真理クリ:2008/02/09(土) 02:48:17 ID:xSltoXxT
続きです。
――――――――――――――――――――――――――――――

 襞の内側が熱い。
 縦に辿ると、溢れた愛液が指にまとわりつく。
 左右の襞が合わさるところに、コリっとした小さな感触がある。
 指が届く度に、そこは少しずつ体積を増していく。

「マリクリ〜」
「……あ、あっ」
「どうだ? 起きた?」
「あの、……ぅ、うん」
「起きたんなら、ちゃんと『起きた』っていわないと……」
「起きた、あの、……ちょっと」
「そっか。おはよー」
「ば、馬鹿ッ」

 朝じゃない。深夜だって。
 それに、挨拶すなっ。
 だけど、ツッコミを言葉にする余裕が私にはない。
 心臓バクバクいってて、あそこはずきずきしてて。

「マジ可愛いんだよな、起き上がったマリクリ。普段は隠れてるくせに、顔出してさ」
「や、やだっ」
「マリとは逆だな」
「えっ?」
「オマエって、いつも態度でかいくせに、エッチの時は何ていうか、割とおとなしめじゃん?」
「……う、るさいっ」
「だけどマリクリは、普段は小さいけど感じると大きくなっ……」
「ばっ、もう言うなっ!」

 ケンジのセリフが終わらないうちに、私は悲鳴に近い声でそれを制した。
 顔から火が出そうだった。
 だけど指は離れようとしない。
 それどころか、そこの形を確かめるみたいに、勝手に滑っていく。
 まだそっとだ。ソフトにしか触れていない。
 それでも鋭い快感が走り抜ける。
 その快感以上に、これまで自分で触った時とは比べ物にならないほどの興奮がわき上がっていく。
 頭がくらくらするほど興奮して、それに追いつこうとするように快感も大きくなっていく気がする。
 
「挟めるようになったか?」
「あっ、んんんっ」
「挟んでみ?」
「いやあっっ」

 イやらしくて、恥ずかしくて、それが苦しい。
 なのに、私の指はヤツの要請に嬉々として応えていく。
 ケンジが何か言う度に、結局そのようにしてしまう。
 ――ああ、おかしくなる。
 興奮がまたひとまわり深くなる。
 ……もう、止めることなんてできない。
 止めたいとも思っていなかった。
51真理クリ:2008/02/09(土) 02:48:59 ID:xSltoXxT
 あそこが熱を持って、ずきずきと脈打っている。
 このまま続けたらもっともっと感じるとわかっていた。
 ――なんか私、どんどんエッチになっていく。
 そういえば、今週号の『アゥアゥ』で、ひとりエッチが女の官能力を磨くっていう特集記事があったっけ。
 確かに自分でする時は、自由に好きなイメージでするし、思ったように触ることができる。
 でも私の場合は、ひとりエッチよりも、ケンジにされたことの方が影響がでかい。
 この前ケンジにされた時から、なんか気分とか妄想とか欲求だけじゃなくて、身体自体が変わっちゃったみたいなのだ。
 別に官能力磨きたいなんて思ったわけじゃないのに、身体が勝手に「もっともっと」と言ってる気がする。
 それにもし雑誌の特集がホントだったら、こうしてヤツの言う通りに、だけど自分で触ってるのって、どうなんだろう?
 もしかして私、自分でも気がつかないうちに、自分で自分を磨いてしまってる?
 しかも、官能力なんて奇麗なもんじゃなくて、エロエロ変態性欲って気がするんですけど?
 ヤツの言うとおりに、クリの左右に這わした2本の指をゆっくりと閉じていく。
 襞を押しだすみたいに挟み込む。
 興奮した私のそこは、とんでもなくヤらしくなっていた。
 襞の外から触ってるのに、はっきりとした輪郭が感じられる。
 そこはあっという間に、さっき触ってた時の大きさを取り戻していた。
 くっ、と、声にならない息が漏れた。
 それに反応したみたいに、微かにしわがれた声でケンジが聞いてきた。

「挟んだ?」
「ああっ、うんっ」
「どうやって挟んでる?」
「あ、あの、人さし指と中指で……」
「じゃあ、そのまま動かさずにじっとしてろな?」
「あ、あっ、う、ん……」

 頭が熱くて、朦朧としてる。
 なのに、はっきりと意識が集中している部分がある。
 ケンジの声。
 自分の指。
 そして、ずきずき疼くクリ……。
 ――ああ、おかしい。
 おかしくて、気持ちいい。
 自分がしていることが、よくわからない。
 恥ずかしい。恥ずかしいけど、このままじゃ終われない。
 最後まで、イくまで、――ああ、ケンジっ。

「マリさ、知ってた?」
「……な、何?」
「クリトリスって、男のペニスと同じようなもんなんだって」
「何、が……?」
「女と男とで構造とかは違うわけだけど、発生学的には同じものが分化したんだってよ」

 ああ、もうっ。
 コイツの頭には、そういうエロい情報しか詰まっていないのか?
 って、そういうことしか詰まってなさそうだ……。
 でも、今は私の脳味噌だってエロエロの極致だ。人のこといえない。
 指の間でドクドクと脈を打ってる“それ”と“あれ”が同じだなんて、そんなこと言われたってどうしていいかわかんないけど。
52真理クリ:2008/02/09(土) 02:49:38 ID:xSltoXxT
 私は何も言い返せなかった。
 ヤツは一人で勝手にぺらぺら喋っていた。
 
「ただし、ひとつ大きな違いがあるんだな。ペニスはさ、男性器であると同時に排泄器官でもあるだろ? でもクリトリスは、ただ快感を感じるためだけに存在してるんだよ。そんな器官は、人間の身体の中でも唯一クリだけなんだって。……って、ネットの受け売りだけどさ」

 ケンジの話は、ほとんど聞いてなかった。
 指動かしたくなっている……。
 そのことで頭がいっぱいだった。
 動き出しそうになる指先を押さえることに、意識を集中している。
 指から、脈が伝わってくる。
 それは間違いなく、快感を保証している。
「動かしちゃ駄目」そう思っていた筈なのに、いつの間にか「動かしたい」に変わっている。
 欲求が、私を激しく誘惑する。
 ――ああ、もう、どうしたらいいの?

 我慢できなかった。
 ほんの少しだけ、こっそり動かした。
 その途端、なんともいえない快感が走り抜けた。
 大きな喘ぎ声を上げそうになった。
 くふっと、鼻が鳴った。
 なんとか息を押し殺した。
 それが精一杯だった。
 どうやらケンジには気付かれなかったらしい。
 ヤツはおしゃべりを続けていた。
 
「しかも、神経の量はペニスと同じ。なのに、サイズは全然違うだろ? 単位面積あたりの神経分布を考えたら、そりゃ敏感だろって話」

 や、だ……。
 聞いてないつもりだったのに、突然イメージが膨らむ。
 ケンジの“あれ”の感触や重さを思い出していた。
 とうてい片手にはおさまらないサイズ。大きくて熱くて、ちょっと凶暴そうで、でも、そこに触るとそれだけで私はおかしな気分になる……。
“あれ”って、どうしてあんなにサイズが変わるんだろう?
 クリだって膨らむけど、あそこまで大きく変化はしない。
 そもそも、あまりにサイズが違う。
 あれと同じだけの神経が、私の指先に挟まれてる小さな器官に詰まっている? それって本当なんだろうか?
 ――ああ、どうしよう。
 確かにそこは、凄く敏感だ。
 こうして挟んでいると、疼く度にそれだけで快感が走る。
 そして、どんどん欲求が湧いてくる。
 気持ちよく、なりたい。
 もう、ほんとに限界だった。
53真理クリ:2008/02/09(土) 02:54:03 ID:xSltoXxT
 我慢できずに、またちょっと指が動いた。
 今度ははっきり声が漏れた。

「あぅっ」
「あ、オマエ、指動かしただろ?」
「だ、……だってっ」
「だって、何?」
「あ、あのっ、押さえてると、おかしくなる」
「おかしくなっていいよ、なればいいじゃん」
「……もう、なってるよ。ケンジの言う通りに、しちゃってるし」
「動かすなっていったんだぞ?」
「今は、止めてるよ……」
「どんな感じだ?」
「ズキズキする……」
「どこがズキズキするんだ?」
「あっ、あのっ、……クリが」
「疼いてるってこと?」
「うん、うんっ」

 脈が大きくなっていた。
 まるでそこが意思を持っていて、動かして欲しいと言ってるみたいだ。
 ……したい。指を、動かしたい。
 ――おかしくなる。

「……ね、ねえっ」

 自分じゃないみたいな生々しい声。
 ああ、欲情してる。
 したくてたまらない。
 
「マリクリぃ〜」

 ああ、呼ばれた。
 呼ばれちゃったよ。
 
「……は、はい」
「お、すげー素直じゃん」
「だ、だって……」
「マリクリ」
「ああっ、もう、駄目っ、もうホントに」
「ホントに、何?」
「指、動いちゃうよ」
「もうちょっとだけ待てってば」
「もう、我慢できなくなりそう……」
「じゃあ、ルールその1」
「な、何っ?」
「俺はマリクリにいっぱい触りたい。でも、今は触ることも舐めることもできないだろ? だから、ルールその1。今日はマリが俺の代わりに触るんだから、俺と同じくらいマリクリに対する愛を持ってやること」
「……ええっ? え、あっ、う、うんっ」
「ルールその2。我慢したりしないで、いっぱい声を出すこと」
「う、う、んっ……」
「ルールその3。俺の指示にはちゃんと従うこと」
「ああっ、うん。……わかっ、た」

 その後ちょっとの間、ケンジは黙り込んだ。
 沈黙すら、私を燃え上がらせる。
 激しい期待と予感が、指の内側で震えていた。

<つづく>
54名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 03:54:15 ID:V1QX/s+N
勉強になるSSだなぁ
55名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 04:35:54 ID:ZPIex1Zc
なるけど細切れ投下は余りいただけない
56真理クリ:2008/02/09(土) 06:33:38 ID:xSltoXxT
もっとコンパクトでないと、2ちゃんには向かないかなあ。

細切れがよくないとのことなので、まとまってるトコまで
投下します。
連続投下、すみません。

――――――――――――――――――――――――――――
 動悸が激しい。
 顔が熱い。
 自分の心臓の鼓動が聞こえてきそうだった。
 ケンジの代わりに、私がする……?
 ああ、でも、そんなの、……もう、駄目だ。
 私の指はいつでも動く準備ができている。
 まるで陸上の選手みたいに、スタートの合図を待っていた。
 クラウチング・スタートなら、もう腰上げちゃってる。
 ――そして。
 ケンジが静かに言った。

「俺、マリクリ吸いたい……」

 それがスタートの合図かどうかは、もう関係なかった。
 カーっと頭が熱くなり、指が勝手に動いていた。
 十分に昂ぶっていた身体に、いきなり快感が弾けた。

「ああ、ああっ!」
 
 挟んだまま、上下にしごいた。
 痛いほどの快感が走り抜け、全身がびくびくと跳ねた。
 
「指、動かしたのか?」
「あんんっっ、う、んっっ、動いちゃ、た……」
「いいよ。そのかわり思いっきりだぞ、思いっきりヤらしく触って」
「んあっ、いやぁっ」

 興奮がぶわっと大きくなって、腰がくねる。
 今までで一番強引な触り方をしていた。
 指先で襞をずらし、中にも触る。
 直接触れた。
 表面がぴんと張りつめている。
 濡れた指先で押すようにしながらクニクニと捏ねるように回した。

「ぅくっっっ」 
「感じてるか?」
「んんんっ、か、感じて、るっ……」
「今度はイきそうになるまでやめちゃ駄目だからな」
「あう、う、んっ」

 次から次へ新しい快感がわき上がる。
 私の指は、何の遠慮もなくクリを捏ねくりまわす。
 普段だったら苦しいくらいの、強引な触り方。
 でも、それがたまらなく気持ちよかった。
57真理クリ:2008/02/09(土) 06:34:30 ID:xSltoXxT
 喉の奧から引きずり出されるみたいに、ひっきりなしに声が溢れていた。

「んああっ、んあああっ」
「どこをどうしてるのか言ってみ?」
「あ、んん、あ、そこを、指で、擦るみたい、にっ、あっ、ああっ」
「いつもそうやってんの?」
「ああ、違う、いつもは、もっと……そっと、でも、でも、ああっ、ケンジぃ。駄目、もう、イっちゃいそう……」
「好きなだけ感じればいいんだ。でも、イく寸前で必ず止めろよ」
「ああっ、どんどん、気持ち……うわっ」

 鋭い快感が、またひとまわり大きくなった。
 人さし指と薬指で左右の襞をずりあげるようにした。
 中心で顕になった突起を中指が小刻みにタップしている。
 そのリズムにあわせて次々と快感が走り抜け、前の衝撃を追い抜いていく。
 気がつくと、凄い勢いで昇り始めていた。
 高速のエスカレーターで、一気に頂上を目指しているみたいだ。
 目の前に、快感の飽和点が迫っていた。
 
「あ、あっ、ケン、ジ、マジで、イっちゃうよっ」
「……早いな」
「ああ、嘘、もうっ、あ、ああっ、イっ」
「ストップ! マリ、指止めて」
「いやあっっ」

 ――ああああああああああ。
 イく直前だった。
 でも、指を離した。
 突然刺激が消えたというそのことで、身体がびくんっと震えた。
 震えて、勝手にイこうとする。
 何度か痙攣した。
 その度に、お腹の奧がきゅうっとなった。
 でも、ぎりぎりイってなかった。
 
「あああっ。止、め、たっ。指、離した……」
「ふふ、マジメじゃん。素直に言うこときいて可愛いなあ」
「……ああでも、もう、もうっ」
「もう、何?」
「イきたいよっ……」
「じゃあ、指で押さえて。動かさずに、じっと押さえてて」
「ああああ……」

 私はヤツの操り人形になっていた。
 いわれたままに、指示された通りに動く。
 指で押さえた。
58真理クリ:2008/02/09(土) 06:34:54 ID:xSltoXxT
 動かさずに、そうしているのはちょっと辛かった。
 でも、たまらなく興奮する。
 普段のひとりエッチとは全然違う。
 凄く感じる。
 ただ、すでに限界ギリギリだった。
 目の前に快感の頂きが見えている。
 そこにたどり着きたくて仕方なくなってる。
 
「押さえた、けど、ああっ、駄目っ、指、動きそう……」
「我慢して。どうしても我慢できなくなったら、ちゃんとそういうんだぞ?」
「……触ってたら、もう、我慢っ、できないっ」

 少しずつ、指が動きだす。
 止めようとしてるのに、それが難しかった。
 ――ああ、ホントに駄目。
 凄くイきたいけど、指を動かそうとは思ってない。
 なのに、クリの脈動にあわせて指が勝手に擦る。
 生臭い声が携帯を通して全部ケンジに伝わっている。
 超ヤらしい。
 ヤらしくて、気持ち、い、い……。

「駄目、……止まんない」
「じゃあ、できるだけゆっくり触れよ?」
「あああっ、そう、してるっ」

 押さえようとする意思と、激しく動こうとする熱情。
 それがぶつかりあって、ぐるぐると渦を巻いているみたいだ。
 ずきんずきんとクリが脈打つのにあわせて、背骨に沿って震えが走る。
 尾てい骨のあたりから、頭の方にゾクゾクするような刺激が伝わっていく。
 普段、自分でしてる時には気づかなかった、刺激の伝わり方。興奮の高まり方。
 ひとつひとつが全部、快感に繋がっていく。
 
「マリさぁ」
「な、何っ……」
「俺、マリクリに会いたいな」
「あぅっっ」

 私の指が、勝手にそこを弾いた。
 慌ててまた動きをセーブする。
 
「会って、キスしたい」
「ぅんんんんっ」

 ああ――。
 駄目。
 指が。
 
「土曜日に会えるけどさ。でも、さすがにスケートリンクじゃ直接マリクリには会えないだろ?」
「え……あ、ああ、うん、うんっ」
「マリクリは俺に会いたくない?」
「あああああっ、あ、あ、会い、たいっ」
59真理クリ:2008/02/09(土) 06:35:41 ID:xSltoXxT
 おかしい。
 ケンジの言葉が、ダイレクトに指に伝わってしまう。
 頭がどうかなりそうだ。
 指はゆっくりじゃなきゃいけないんだ。
 なのに、もう。
 どんどん、速く、そこを弾くように。
 ピチカートでアレグロでフォルテッシモ。
 左右に震わせて。
 上下に撫でて。
 押さえて、緩めて、回して、撫でて。
 
「もしかして、日曜も空く? スケートの次の日だから、連チャンになっちゃうけど」
「い、いい、よっ、……ああああっ、ケンジごめんっ、もう指がっ」
「じゃ、俺のウチに来る?」
「うぅっ、うんっっ」

 ケンジはもう、指図しなくなっていた。
 ただ、自分のペースで好きに話を続けている。
 ――だけど、私は。
 喘ぎ混じりで必死に受け答えしながら、だけど快感のベールが頭を覆い尽くし、ほとんど何も考えられない。
 ――ああ、昇っていく。
 昇り始めて、痺れたみたいに、背筋がぞくぞくして……。
 
「俺がクリ好きなのはもう十分わかってるだろ。……でも、マリはどうなのよ?」
「んっ、え、……んんっ?」
「俺としては、愛するカノジョに自分の趣味を理解して欲しい。ホントのこと言えば、理解というより、嗜好を共有する同志になって欲しいけど」

 私の頭は、完全に馬鹿になっていた。
 ヤツが何を言ってるのか、相変わらずよくわからない。
 理解するための余白が残っていなかった。
 小さな火花が、どんどん大きな花火に変わっていく。
 もう少しスピードを落とさなきゃ、間違いなくすぐにイく。
 だけど指は、激しくクリを弾き続ける。
 そしてまた、熱い炸裂の予感が一気に膨らんだ。
 
「も、もう、イっちゃうっ」
「マリクリのこと、好きになってるか?」
「えぇっ? あ、ああっ、い、やっっ、もう、もうっっ」

 激しい快感が背骨に沿って這い上がってきた。
 それが突然頭の中で破裂し、目の奥がカっと熱くなった。
60真理クリ:2008/02/09(土) 06:36:52 ID:xSltoXxT
 お腹の中で、何かがきゅっとなった。
 次の瞬間、全身に震えが走った。

「マリクリは、俺のこと好きか?」
「あ、ああっ、す、きっ」
「マリは? マリはマリクリ好きか?」
「んああっ、……す、好きぃ。ああ、いやっ、イっちゃうイっちゃうっ、……ぁあイく、イくぅっ」

 背中が反って、足がつっぱった。
 右手に掴んだ携帯を、強く握りしめていた。
 股間に伸ばした手が、強く押しつけられた。
 ぬるっと、指が滑った。

「んんんあっ」
「そのまま触り続けて。指は止めるな」
「んうぅっ」

 強くそこを押さえこんだ指が、再び動き出した。
 頭の中では、必死に何かのイメージを追おうとしていた。
 でも、何も浮かんでこなかった。
 ただ、すぐにまた快感の波が寄せてくる。
 波の動きにあわせて、次々と小さな爆発があった。
 鋭い快感があわさって、痺れるような波になる。
 大きな波に、一瞬指が離れた。

 ――あ、駄目っ。もっと、まだ、まだやめないっ。
 すぐに指を戻した。
 普段だったら、とっくに離して脱力している。
 でも、今日はそのまま、指を動かし続けた。
 刺激が強すぎて、ちょっと辛い。
 それでも、指を動かす。
 クリを小刻みに震わせる。
 あああっ、まだっ、いい。
 イくのが、長い。
 ああ、ああ、ああ、ああああっ……。
 さすがに、刺激が苦しくなった。
 ただじっと押さえるだけにした。
 そうしているだけでも、脈に合わせて弾ける快感が残っている。
 ああ、気持ちいい……。
 いっぱい感じてる。
 そっか……。今まではすぐに離しちゃってたけど、もういいって思った後にも快感はあるんだ……。
 それからも何回か、びくっとなった。
 そして、その間隔が徐々に長くなり、やがて止まった。
61真理クリ:2008/02/09(土) 06:39:21 ID:xSltoXxT
 急に静かになっていた。
 布団の中が、自分の体温で熱い。

「マリ、どうだった?」
「ん……イった。んんっ、まだ、気持ちぃぃ……」
「マリクリは? 満足した?」
「あ……、う、ん」
「そっか。俺とマリって仲間だな」
「……んんん」

 途方もなくヤらしくて、それに超恥ずかしい話をしてる。
 だけど、あまり気にならない。
 倦怠感の混じる余韻の中で、ほわほわとした気分に満たされている。
 
「じゃあ土曜はスケート、日曜はマリクリ・デーってことで」
「あ、……うん」

 ケンジの声は落ち着いていた。
 でも、マジで嬉しそうな感じが伝わってきた。
 余韻と恥ずかしさで、こっちは全身が火照っている。
 
「マリ」
「うん」
「好きだ」
「……うん、私も」
「マリクリ」
「うっ、……う、ん」
「好きだ」
「う、ん……」

 阿呆な会話が、甘く感じた。
 日曜日はまた、ヤツと二人きりになるらしい。
 たった今イったばかりだというのに、それが待ち遠しい。
 やっぱ私は、ケンジのエロ・ウイルスに感染してしまったみたいだった。

<つづく>
62名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 12:31:30 ID:O9kn+wKd
なんだ、ただの神か
GJ
63名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 14:14:05 ID:oPq4AknK
全くこのスレに来る奴と来たら神か俺みたいにGJを言いに来る奴くらいのもんだ。

(・∀・)b GJ!
64名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 20:27:16 ID:Ou/djkd9
日曜の展開が楽しみすぎる・・・・!!!!

てか、ケンジ、ねらーだったのねw
65名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 16:15:14 ID:+v7u8yV2
コンパクトな読み切りを読みたい
66名無しさん@ピンキー:2008/02/11(月) 18:01:46 ID:ty4AYLxv
長編も読みきりもドンと来い
神降臨お待ちしてます
67名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 01:23:39 ID:rgho+bmY
流石に長編が続くと食傷するなぁ
68名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 17:42:49 ID:v8Ba2ZV/
これは?携帯だけだけど
ttp://courseagain.com
69名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 23:38:08 ID:TFm3DfTM
↑エロサイトマルチ
70名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 18:01:16 ID:WVOhpB07
まだ終わんないんだ
71名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 18:25:01 ID:5/hyh020
途中から読まなくなっちゃった (((´・ω・`)
ずるずる<つづく>ってするより、1回責めたら一区切りでいいよ。
72名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 18:26:17 ID:Q4iEj9qx
単発IDヽ(´ー`)ノ イパーイ
73名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 21:11:22 ID:J+ZpiPDA
お前らそんなときは闘犬チワワと山本様を読んでくるんだ!

なんか落ちてるからあげておく
74名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 21:42:45 ID:6fhZ8MMb
1日にたった二回の書き込みで単発IDうんぬんとかwww
75名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 02:02:21 ID:D2D2SGcX
最近になってマイナスな意見が書かれるようになったのは皆我慢してたんじゃないのかな
ここの住民なんだかんだ言って優しいから
76名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 02:34:45 ID:0ooqr1FC
ダラダラ細切れ投下で更に<つづく>はいただけないな
シリーズ続けるにしても一編きっちり書き上げてから投下してほしい
待ってる間他の神が投下しにくいだろうし
77名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 11:20:07 ID:pXTGf1hN
真理クリ作者っす。

<つづく>その他へのご指摘感謝。
空気読めてないみたいなので、しばらく投稿控えます。

というわけで、他の書き手の方、ぜひぜひよろしくー
78名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 11:44:24 ID:VMh9DpG9
さいなら
79名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 15:42:50 ID:dcgRgGR6
真理くり好きだ〜!
80名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 16:42:01 ID:zD8GeJMp
過疎スレで職人さん追い出してどうすんだよ。
タイトルいれてあるんだしスレ違いでもないんだから趣味じゃないならスルーすればいいだけ。
投下してくれる職人さんはみなありがたいよ。
81名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 17:06:51 ID:DnmpnfSg
追い出した連中がスレを盛り立ててくれるんだろ、きっと。
その為に追い出したんだろうからな。
82名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 17:34:01 ID:hUKdnrpo
単発IDヽ(´ー`)ノ イパーイ
83名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 19:09:00 ID:Ih5Ad/O2
死ねばいいんだよ
84名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 19:18:04 ID:pJi+NfN9
なんでここで去るになるの?コンパクトに1クリ責めごとに完結させればいいじゃん。
85名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 22:52:12 ID:N34FK/rd
>>77
しばらく投稿控えます。=長編書き上げたら投下
という意味に受け取った。
っていうか、そうとしか受け取らないんだからねっ。




……ホントに、待ってるんだから。
86名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 22:56:58 ID:iHD09Y2o
真理クリさんはタイミングが悪かったんだな。スレまたいだせいで余計に冗長に見えたんだよ。
87名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 23:39:08 ID:9Pj45Utm
>>77
そんな事言わずにドンドン投下してください
88名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 02:37:44 ID:T45QI0ql
ここで「いや、細切れでも投下して!」とか言われても真理クリの人だって困るだろうさ
一旦投下を控えると決めたなら、とりあえずはそれを曲げないのが一番だ

「二度と来ない」と言ったワケでもあるまいよ、帰って来たときに快く迎えればいい
89名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 02:01:00 ID:J1zsvdpJ
>>88同意

>>77
真理クリ楽しかったです!また是非投下してください

他の神降臨も待ってる
90名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 05:31:38 ID:lXdyDIAq
是非とも思いっきり書き貯めてガツンと来てほしいな
多分その時には再び真理クリ旋風が
91名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 08:41:44 ID:UefzWKCd
私は待つぞ。帰ってくるその日まで
92名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 11:25:51 ID:9npMu/qb
日曜マリクリデート読みたいよ…。
今度はローターとかも使ってみてほしい。
93名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 12:04:57 ID:LB2opX5m
真理クリさん、あなたの小説はHP向けだと思います。
ぜひ立ち上げてアドレス晒して下さい。毎日行きます。
94名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 12:42:19 ID:7r3dlAq5
単発IDヽ(´ー`)ノ イパーイ
95名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 16:09:07 ID:JVdmoz/W
作品を投稿してるわけでもないヤツが日に何度も書き込んでもウザいだけだろうに。
96名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 18:29:35 ID:w2emIodx
>>94
これってどういう意図で発言してるんだべね
97名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 20:01:26 ID:uWaDjsat
>>96
釣り。スルーが一番。
98名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 22:19:01 ID:875RtXwI
なんだかなぁスルー推奨か
よし職人がくるまでエステネタあさってくる
99名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 10:14:01 ID:cZLQpwmH
>>96
こんな雰囲気の悪くなったスレに、新規作品が投下されるわけが無い
しかし、実はこの雰囲気を悪くしたのはたったひとりの人間による
自演荒しだったんですよヽ(´ー`)ノ
と主張することで職人を呼び戻そうとする涙ぐましい努力
結果がともなうかどうかは別として
100名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 18:40:52 ID:actyne6V
2chでよく見るタイプの「嘲笑の達人」か
リアルではさぞや充実した人生を送ってることだろう
101名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 21:51:01 ID:+UqWTxod
それでも俺は神が光臨してくれることを待ちわびてここに来る
102名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 21:55:15 ID:n3WGCDMD
「真理クリ」は稀に見る傑作だけど、2ちゃんに投下するなら作者は
もう少しスルー力を身に付けないとなあ。あんな煽りなんて所詮数人
だし、嫉妬した職人さんか分別のないガキかどちらかだ。あんだけ
質の高い作品書いてるんだから、「読みたいヤツだけ読めばok」くらいの
態度でいてほしかったよ。
103名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 23:46:37 ID:k5ONRLNS
>>102
またそんなこと今更書くなよ
ただ待つのみだろ
104名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 00:23:00 ID:4ARfV9m7
煽りは嫉妬した職人
擁護は職人の自演
105名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 02:16:52 ID:vb+2tXrS
少女「あ、あの・・・わたし・・・。」
男「なんだい?」
少女「わ、わたし・・・、ク、クリトリスがおっきいの・・・。」
男「ほほ〜っ、おれは好きだよそういうの。いいから見せてごらん。」
少女「ほら・・・。」
男「なんや〜男やないか〜〜!」
106名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 02:18:29 ID:vvVXp3aa
おちんちんランドとな
107名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 18:39:52 ID:IR/5pVRQ
>>102
職人レスは、単に切がよくなったら貼ってくれると読んだけど違うのか?
華麗にスルーっぽい内容じゃなかった?
108名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 23:28:10 ID:rmy+cBbT
前スレであまり友好的じゃないレスをたくさんもらったにも関わらず、後編を投下したツワモノはある意味立派だったな
109名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 16:29:28 ID:rFw737q7
>>108
死人の恋患いとかそんな感じのだよね
今考えるとつわものだったね
110名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 18:30:54 ID:FQNGQXvO
真理クリさんのクリフェチに触発されて書き出した小説が
長編になっちゃったんだけど今の雰囲気だと載せるのヤバイ?

真理クリさん、クリフェチって設定をちょっとお借りしました。
すいません、とここで許可とってみる…
111名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 18:35:36 ID:Q9zKBNaP
俺は大歓迎。
出来ればまとめて投下きぼん。
職人の方々、いつもありがとうございます。
112名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 19:53:54 ID:lWnCAlRd
恐れず投下希望w

スレ違いでさえなければ、書きたいものを書いて投下してくれるのが一番。
113110:2008/02/20(水) 21:13:27 ID:FQNGQXvO
そう言ってもらえるとw
実はまだ完成してない。出来上がったら一気にうpするから
気長に待っててくれると嬉しい。
114名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 00:17:56 ID:uhkTx8fv
だらだら投下されてたのが指摘されたんであって
ちゃっちゃとうpしてくれれば問題ない
115名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 04:14:06 ID:vpPPFvqc
モザイク無しの動画ダウンロードし放題は
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116名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 05:12:49 ID:2iAQaSjP
>110
wktkして待ってるわ
117名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 07:36:47 ID:fo6UyLUf
>>110
何だ、ただの神か

あ、すみません書いてくださいぜひ書いてください
118名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 12:27:52 ID:c1TGRhgW
マリクリさんの新作UPも待ってるんだぜ
119名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 17:00:13 ID:YUTZakQC
だらだらだろうがなんだろうが神は神
投下さえあればどんな形であろうと民草は喜んで読ませていただきますじゃ







だから真理クリマダー
120名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 17:36:22 ID:XbesP7JW
(´_ゝ`)ハイハイ・・神ですね素晴らしいですね稀に見る傑作ですね
121名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 20:19:38 ID:HiVG+XzM
マリ栗神さえいれば正直他の駄作なんていらないのです
122名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 20:45:13 ID:+vzJ6G83
無理をするな
ネガティヴ・キャンペーンとは、もっと賢い者がやるもんだ
123名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 00:26:11 ID:fiihddKk
おな感系な話が、最近ではスイーツっぽいと表現されているのを見て
衝撃を受けた。
124名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 12:30:30 ID:KDkMYw9X
>>123
おな感って何の略?
125名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 13:18:06 ID:2PDeMgDx
おなにーでかんじる
126名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 13:43:48 ID:WZTzpuq7
>>123
おな感系だけじゃなく全体的にって意味だったと思うが
127名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 15:59:07 ID:Ax+P9zxN
こうなったら









お姫様のクリトリス調教物を書いて来ます
128名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 16:47:48 ID:Ax+P9zxN
「ふざけるなッ!私は龍の卵でとじたオムライスを食べたいと言ったんだ」
「し、しかし姫…龍は今の時期大変凶暴で」
「……死刑」
「…は?」
「私に口ごたえしたお前は死刑。この料理に関わった者全員死刑」

姫の日常は毎日我が侭の連続。王様は我が子可愛さに姫を甘やかし続けていましたが流石に家臣からの不満が募り、姫に最近方々の国で噂になっていた『姫教師』なる者を城内に呼び寄せた。

「お前があのリンガ国の姫を立派な淑女に成長させた噂の者か?」
「はい。王様」
「我が娘は大変美しいのだが少々…その…なんだ」
「心得ております私にかかればどのような方も数日で大変素敵な淑女になられますよ」

若く美しい顔立ちをした男が柔和に微笑み王様に平伏す。その優雅な身のこなしに王様も男を気に入り、姫付きに任命した。

「良いか?もし姫を優しい娘にしたならばそなたの望みの褒美をとらせる」
「お任せ下さい。王様」

早速男は姫の部屋に向かうとノックもせずにドアを開け勝手に入る。
「なんだ貴様は!無礼な奴め。近衛兵!近衛兵は居ないのか?」
「落ち着いて下さい姫。私は王様から貴方を立派な淑女にするように仰つかった者です」
129名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 18:52:47 ID:1fajLz+w
続きが楽しみ
130名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 21:03:10 ID:9RD5oJa5
わっふるわっふる
131名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 22:59:18 ID:meB350Rx
おお!新作キテター

モロ好みな予感。続き待ってるよ〜
132名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 02:03:21 ID:L/rQHiTD
続きwktk!
しかし散々細切れ投下が叩かれてるのに敢えてやるとはなかなかの強者だなw
133名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 02:15:38 ID:eK/FmxtU
wktkしてるならわざわざそういう事言うなよ。

筆の速さは人それぞれ、自分のペースで書けばいいさ。焦らず待ってるよ。
134名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 02:51:46 ID:gQJsDHcf
>>133
遅筆を叩いてるんじゃなくて、細切れ投下に意見してるだけでしょ
なんでも擁護する奴も問題だよ
135名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 07:50:16 ID:GDpK+Bke
細切れが嫌いか気にならないか、それも人それぞれだといい加減気付け
136名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 10:46:36 ID:HiAPCMXO
細切れで投下するのは構わんけど、その場合は名前欄に何か入れて欲しいな。
固まってるならそこらへんスルーすればいいけど、切れ切れだと小ネタと混じって
分かり難いから、アボーンできるように。
137名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 12:42:52 ID:mubmUn04
10分経過
「続きマダカナー」
20分経過
「焦らせちゃってコノコノ!」
30分経過
「そっか……今回はここまでなのか……」

ってなるから、一旦区切るならそう言って欲しいなあ、とか思う
>>128みたいに「一区切りついたぞ!」って感じじゃなくて
唐突にプツッと途切れてる場合は、特に
138名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 13:46:33 ID:0nNzArnC
いやがらせだろ?w
139名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 21:48:22 ID:CkZkPkuk
続きのない1レス小ネタの可能性もw
140名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 02:18:38 ID:FzWiQi+v
>>124
おんなのこでも感じるえっちな小説
昔は専門スレがあって、結構賑わってた……
141名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 02:22:28 ID:v/9YEDKt
>昔は専門スレがあって、
おな感スレは今でもあるっしょ。
142名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 02:30:03 ID:aQTi1VPN
はいはい、みんな静かに神の降臨を待とうね!
143名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 21:38:45 ID:5TgfgMXo
>>142
いや、無理
静かになんてしていられないので
踊念仏を踊りながら待ってますw
144栗須クリニック:2008/03/01(土) 15:51:08 ID:8qqGRqLu
前スレで、短編の目隠しクリ責めを投下した者です。
陰核過敏症の女の子の話を書いてみました。











高杉ユリは、小綺麗なビルの3階にある「栗須クリニック」の看板を緊張した面持ちで見上げた。

ユリは春休みに、大学2年にしてできた初めての彼氏と初めてのセックスをした。そのさいに、彼氏から「クリトリスが敏感すぎる」と指摘を受けたのだ。
彼氏はとくに気にしている様子もなかったのだがユリ自身が気になってしまい、デリケートな相談にも乗ってくれると評判の「栗須クリニック」に足を運んだ次第だった。

階段を上り、栗須クリニックの扉を開けた。中は白を基調としたシンプルだが落ち着いた雰囲気だった。入ってすぐ、受け付けの女性に声をかける。

「こんにちは、あの、初めてなんですけど……」
「こんにちは。では問診票をお渡ししますね。」
「あ、はい」

受け付けの女性は綺麗なお姉さんといった風貌で、穏やかな物腰がユリを安心させた。
問診票を受け取り、クリトリスが過敏だという悩みをすこしためらいつつも書き込み、受け付けに提出した。
ユリは、待合室のソファーに座り、診察を待った。


「高杉ユリさーん」
「あっ、は、はい!」
「診察室までどうぞ」

受け付けの女性と違い気の強そうな年増の看護婦に呼ばれ、ユリはがばりと立ち上り、促されるままに診察室へと向かった。
しかし、診察室にいたのは、まだ30代前半くらいの男の医師だったのだ。ユリは硬直した。

「陰核の過敏症にお悩みだということでよろしいですか?」
「え、あの……はい……」
「そんなに緊張なさらずに。ではまず触診をしてみましょう。早川さん」

145栗須クリニック2:2008/03/01(土) 15:54:56 ID:8qqGRqLu
苦笑した医師が合図すると、早川と呼ばれた年増の看護婦が変形した椅子を運んできた。
ひじ掛けが飛び出たような形になっていて、背もたれもだいぶ倒されている。

「下半身は全部脱いで、ここに座ってください」
「えっ、そんな…」
「感覚が過敏だということは、触ってみなくてはわかりませんから。さあ。」
「……はい」

平生からノーと言えない性格のユリは、おずおずとスカートと下着を脱ぎ、椅子に座った。

「足はここよ」
「え、…きゃあ!」

早川がユリの両足首を掴み、突出したひじ掛けの部分に膝の裏を乗せた。
M字に開脚されたユリが思わず悲鳴を上げるが、お構い無しに医師はゴム手袋をした手で秘裂を左右に割った。

「うっ」
「早川さん、潤滑剤たらそうか」
「はい」
「高杉さん、ちょっと我慢しててくださいねー」

たらりと生暖かくぬめる液体が、ユリの秘所にたらされた。

「いやっ」

こんな態勢ではなにも隠せない。
自然と腿をすり合わせるような動きをすると、早川は素早くユリの手を背もたれに回し、椅子の後ろで両手首を束ねて縛った。
さらに腰をバンドで椅子に固定し、腿、膝、足首もひじ掛けが変型した部分に沿って固定してしまった。

これでもう動けなくなったユリは、真正面から医師の巧みに動く指を受け止めなくてはならなくなった。

「あ、あーーーっ!!」

陰核を包皮ごと掴むとゆるゆると撫でられた。潤滑剤が滑りを良くしているぶん、刺激は強烈だった。

「待って、待って、いやあああっ」
「こりゃ間違いなく過敏症だね。でも一応調べてみよう」
「や、や、もうやめてえっ!」

首を左右に激しく振るが、医師も早川もまったく動じない。
それどころか、医師は陰核を挟んだ親指と人差し指をすり合わせるように刺激しだした。
敏感な突起が指にもみくちゃにされ、ユリは泣き叫ぶ。

「ああぁああああああっ」
「早川さん、剥いてくれるかな」
「はい」

早川に包皮を引っ張り上げられ、ユリはびくんと痙攣した。

「ああ、高杉さん、陰核の洗浄はしていましたか?」
「はあ、はあ……、洗浄?」
「剥いて洗ってました?」
「…い、いえ…」
「やっぱり。過敏症でつらいからと言って洗わないから、恥垢がたまっていますよ」

ユリは顔が赤くなるのを感じた。

「本格的な触診の前に洗浄します。」

そう言った医師が取り出したのは、電動歯ブラシのように振動する毛がついた器具だった。
146栗須クリニック:2008/03/01(土) 15:55:58 ID:8qqGRqLu
ビィィィィィン、と機械的な音を発しながら、ユリの股関に振動する器具が近づいていく。

「い、いやあぁ…」
「今まで洗浄を怠っていたぶんつらいかもしれませんが、自業自得ですよ」
「うう…」
「さあ、始めます」

ビィィィィィン…

「ああぁああああああっ、ああっ、いやっ……く、ああっやめてっやめてえええ!!」
「まだまだです、包皮と陰核のあいだにも恥垢がたくさんありますから」
「ひぃ、ひいい、…っあーーーあぁあ!!!」

ビィィィィィン……

ギシギシと椅子を鳴らし、必死で逃げようとするユリだが無駄に終わる。
ついに失禁までしてしまうが、医師は苦笑するだけで手は止めない。
5分ほどして、やっと器具が外された。

「はぁ…ああ…」
「あとは綿棒で」
「はい」

早川から医師へと、細い綿棒が手渡された。
それで陰核をくすぐられる。しかしそれは余韻に震える陰核には、刺激が強すぎた。

「いぁああ、あっ、あっ、やめてー!!!」
「こんなに恥垢をためているほうが、よっぽど恥ずかしいですよ」
「う、うう…あああ…!」

ついに包皮と陰核の隙間に、綿棒がすべりこんだ。普段なら絶対に触れられない部分を執拗にこすられ、ユリはがくがくと全身を震わせた。
147名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 22:01:26 ID:LQu6vM3W
クリニック系大好きだ!わっふるわっふる!!
148名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 02:10:54 ID:b03mGitm
クリニック超イイ(*´д`)ハァン
149名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 02:52:46 ID:Z6rq61zH
キテタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ !!!!!

クリニック系は本当に良い物だ・・・
医師の事務的な冷静さで、治療行為としての執拗なクリ責めが・・・
150名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 02:59:50 ID:O4qkbQ2Q
クリニックイイ!!
続き楽しみ〜
151名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 06:38:25 ID:I1Uk7uyY
ワッフルワッフル
152名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 07:03:19 ID:9MChc2OV
どっかで読んだのと全く同じかんじだが
153名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 08:14:36 ID:/bK+XGUM
PiPi's Worldに同じようなのがある
154名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 19:05:43 ID:cujY8FVy
マリクリまだー?
155名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 21:14:42 ID:iMF+/xZ3
前スレでクリニック系フィーバーしてたからな
156名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 01:09:11 ID:KnEiVjiQ
個人的にはクリニック系は女医の方が好きだな。
157名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 02:09:47 ID:0Mg2ooZV
マリ栗ウザー('A`)
158名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 02:54:50 ID:A+V+iioy
掘り返し か…
159こんな感じでよろしいか?:2008/03/11(火) 14:45:07 ID:1oAu2leT
俺の姉ちゃんは完璧超人だ。
昔モデルをやってたお母さん似で(俺は平凡な父親似)趣味はピアノ、料理。成績優秀、容姿淡麗、オマケに運動神経抜群。
俺の取り柄は先に産まれたら姉ちゃんに全部持っていかれたらしい。
両親からも可愛いがられてるから姉ちゃんの部屋にはグランドピアノに防音完備の大きな部屋。
俺は屋根裏を改装した小さい部屋。
でも別に俺は姉ちゃんをひがんではいない。
姉ちゃんは俺にも凄く優しい。
「ねぇ、優。クッキー焼いたから一緒に食べよッ」
「ほら!優にマフラー編んだの」

…はっきり言って姉ちゃんが大好きだ。
だから姉ちゃんの秘密を誰にも言わない。

「ただいまぁ。優、今日お父さんとお母さんデートしてくるって。晩御飯はお姉ちゃんが優の大好きな物作るからね」

そう言って学校の制服を着替えに姉ちゃんは自分の部屋に入っていった。
今日もやるのかな?
姉ちゃんの秘密。

俺は姉ちゃんの部屋に仕掛けた隠しカメラを起動する。

「……ハァハァ。…駄目ぇ我慢出来ない。優にご飯作らなきゃいけないのにぃ…。学校のトイレであんなに扱いたのにぃぃ」

姉ちゃんは極度のオナニー狂いだ。隙あらばオナってるらしい。
160名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 15:04:45 ID:1oAu2leT
小学生の頃から姉ちゃんはオナニーをしている。偶々見たその光景はとても普段の姉ちゃんからは想像出来ない姿だった。
姉ちゃんはオナニーの時に誰かに触られてる事を想像してしてるらしい。
小6のクリスマスの時にピアノをしたいから防音にしてと親に言ってたがオナニーでイクときの叫び声を我慢出来なくて防音にしたかったんだろう。
今だって…

「良いぃぃ…クリトリス気持ち良い。潰してぇ!麗奈のクリを揉み潰してぇぇぇ〜!」

姉ちゃんのオナニーは激しい。小学校の頃からしてるからお気に入りのクリトリス苛めでクリトリスはズル剥けのデカクリ。
姉ちゃんは鍵の掛かる箱から色々な道具を取り出す。
「ひぁぁぁぁッ…歯ブラシらめぇぇ…麗奈のクリ磨いちゃ…らめぇぇぇ…」

自分でやってるのに電動歯ブラシをクリトリスに直充して哭き叫ぶ姉ちゃん。
姉ちゃんの凄い所は…

「イッたぁ…イっちゃったからぁぁ…赦してぇぇ…クリトリス壊れちゃうぅ…」
姉ちゃんはイキながらでもオナニーを止めようとしない。アヘ顔でろれつの回らない叫び声をあげる姉ちゃんはどんな時よりも可愛くみえる。

俺は……姉ちゃんが…
161名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 15:22:54 ID:1oAu2leT
「優。ごめんね、ご飯作るの遅くなって」

今の姉ちゃんは普段の優しい感じに戻ってる。
誰も知らないオナニー狂いの姉ちゃん。
さっきまでオナニーをしてた指でご飯を作ってたかと思うと…
「麗奈姉。ご飯食べたら一緒にビデオ見ない?」
「ビデオ!観る観る。あっ、怖いのはやだよ?優とビデオ観るなんて久し振りだな」

嬉しそうな姉ちゃんの顔。食事が終わって一緒に食器をかたずけてから二人でリビングのソファに座る

「ねぇ?何の映画」
「凄く楽しいと思うよ」
「わぁ!本当?優と一緒に観れるなんて楽しみ」


…リビングに鳴り響く女の甘いあえぎ声。
下にうつ向き身体を震わせる姉ちゃん。

「……優ぅ。……なんでぇ…」
「麗奈姉。いつも最後にイク時、俺の名前叫んでたろ?」
「麗奈姉を奴隷にしたい。一生クリトリス苛めてやりたい」

長い沈黙。
リビングにはイキ狂う姉ちゃんのあえぎ声のみが垂れ流しになっている。


「……断ったら?」
「ビデオをばらまく」

「…断れないね」


そういった姉ちゃんの顔には満面の笑みが浮かんでいた。


終わり
162名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 15:23:36 ID:1oAu2leT
すいません
途中書き込めなくて変な間がありました
163名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 17:31:51 ID:PAjvioxf
いいねいいね
164名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 19:09:23 ID:hWdA5gFb
姉さん調教編を切望
165名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 22:55:23 ID:a7bqojhf
自分で弄ってるだけで、まだ責めてないぞ?
このままじゃスレ違いになるぞ?
だからお前は続きを書かなきゃだめなんだ!書いてくれよ!
166名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 16:22:59 ID:YbNUtKy4
電動歯ブラシ…
痛そうすぎるのでやめてあげてください…
167名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 22:48:03 ID:cghURIvs
電動歯ブラシ、ブラシの部分あてると痛いけど、ブラシじゃない側あてると気持ちいよ〜ローターとかよりぜんぜん振動細かくてやばいよ!
168名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 03:57:04 ID:WI6wKIfz
完璧超人な姉ちゃんの事だから
毛先を筆の様な柔毛にした、オナニー用の
電動ブラシにしててもおかしくないぜ
169名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 13:31:35 ID:d0N6LqeO
当たるか当たらないかというくらいの微妙さで当てると
ブラシ部分も結構いい。
ジワジワくるよw
170名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 20:35:47 ID:TdFC9K5t
マリクリまだ?
171名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 21:54:11 ID:Hb2ZAR4G
もうマリクリなんていいじゃん
172名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 01:03:03 ID:nKIZhb9Q
自演クサッ
173名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 18:02:41 ID:TALEa3Ro
子供じみた喧嘩するなww
174名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 11:19:55 ID:1EW+Shu6
空気を読まずに触りだけ投下
エロは今から書いてきます
175名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 17:07:11 ID:1EW+Shu6
親父が考古学の勉強と称して放浪の旅に出て一年。家に残された俺は気ままな高校生活を送っていた。

「今日はめんどくさいから出前でも頼むかなぁ」
俺は玄関に鍵を差し込み鞄を放り投げてキッチンに飲み物を取りに行こうとしたら…

「お兄ちゃんお帰りなさい」
「あぁ…ただいま」
可愛い女の子がソファーでくつろいでいた
いや美少女だ
まったくの美少女だ
おまけに巨乳だ!
そこまで確認して冷蔵庫から取り出して飲んでいた牛乳を盛大に吹く俺

「どどどどなたですか?」
「妹です」
にっこり微笑んで挨拶する妹。なんだ妹か…妹が家に居るのは当たり前…って
「僕ひとりっ子」

ひとりっ子に妹はいるか?いや居ない!十七年生きてきたが妹は存在していないはず。じゃあ目の前の美少女は?
神様の贈り物?
はたまた…
「もしかして…淫魔さんですか?私リリスで〜す☆とか?」

「はぁ?お兄ちゃんて…もしかして馬鹿?」
うろんそうな目線を俺に向けながら手紙を差し出すリリス(仮)
差し出された手紙には見覚えのある名前と文字
『すまん雪。父さん旅先でフォーリンラブした。相手の人も子連れでな。そっちにお前の妹が行くから仲良くするように』
176名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 17:10:01 ID:1EW+Shu6
「で?貴方が妹?」
「よろしくねお兄ちゃん」
父さん何やってんの!
いや父さんグッジョブ!
なんてこった。こんな可愛い娘がいきなり妹になるなんて、しかも二人っきりだよコンチクショウ。
……いや待て自重しろ俺。血は繋がってないが妹だ。ここは紳士的にお兄ちゃんらしさをアピールするんだ。
俺がニヤニヤとだらしない顔であれこれ考えているのをぽか〜んと見ているリリス(仮)
「あっ、自己紹介がまだだった。俺は雪。立派なお兄ちゃんを目指すナイスガイだ。宜しくなリリス(仮)」
「リリスじゃないよお兄ちゃん。私は魅遊、よろしくね」
なんて可愛い笑顔。魅遊か、妹出来ちゃった記念に今日の出前は寿司でもとろう。
「そうだお兄ちゃん。魅遊、ここまで来るのに汗かいちゃったからシャワー浴びてきて良い?」
「勿論だよ。ここはもう魅遊の家なんだから勝手に使っていいんだよ」
「ありがとう。お兄ちゃん」
そういって俺の目の前で素っ裸になり始める魅遊。おいおい紳士なお兄ちゃんじゃなきゃ危ない場面だぞ。
「魅遊。いくら家族だからって恥じらいは持たないと服を脱ぐのは脱衣所でな」
177名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 17:11:13 ID:1EW+Shu6
なんて俺紳士。魅遊の肩を優しく押し脱衣所に連れていき俺も服を脱いで一緒にお風呂場に入る。
…はっ!気が付いたら何て事を…
いや逆に考えるんだ。
妹と一緒に風呂に入るのは当たり前と…

「お兄ちゃんも流石あの人の息子って感じだね」
「あの人?」
「お兄ちゃんのお父さんだよ」
「……そのこころは?」
魅遊はシャワーを浴びながら父さんと魅遊のお母さんのなれそめを語りだした。
「私のお母さんて天然でさ、あの人が旅先にいたお母さんにひとめぼれしてぇ…お母さんがっつり犯されてぇ…今お母さんあの人にメロメロみたい」

なんてこった!父さん旅先でレイプ魔になってた。挙句レイプした人と結婚しちゃったよ…
「ごめん…魅遊」
「良いよ。お兄ちゃんは悪くないし」

いや…違うんだ。
お父さんがお母さんにした事を謝ったんじゃなくて
今から俺が魅遊にする事を謝ったんだ

「ごめん魅遊!もう我慢出来ない」
「えっ!ちょっ…」
178名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 01:41:44 ID:gvFwbDGk
ワッフルワッフル!
てか続きは?
179名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 10:36:44 ID:QBT0b+2F
マリクリもいい加減続きプリーズ
180名無しさん@ピンキー:2008/03/19(水) 01:22:18 ID:Qg0xnDjf
>>177
「続く」とか書いてから去ってくれよ
181名無しさん@ピンキー:2008/03/19(水) 15:34:43 ID:3Apim1Rr
続く
182名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 04:34:31 ID:ZO+6pF1T
沈黙……嫌なものだな
183名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 13:38:00 ID:Bz0VwQix
まーだー??
184名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 20:57:23 ID:K1Ej235v
http://ctlg.national.jp/product/info.do?pg=04&hb=EH2592P

これってクリ攻めできる?
185名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 04:58:37 ID:VXBls4op
吸い付くだけだから方法はかなり限られるがな
動力部や力変換機構部
要はグリップにもなっている本体部分が邪魔になることを考えれば
わざわざ使うものでもないだろう もっとも
少女が興味本位(使用後に目的を持つかもしれないが)で使う設定ならば
本体の大きさのおかげで引っ張りやすいし
身近に有り得るものだから使いやすいだろうがな
186名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 21:37:11 ID:jBBQihsR
すんげえビックリした。今まさに>184の品が引き出しから出てきて捨てるかオクに出すか悩んでいたところだw
5年くらい前に友達に勧められて買ったんだけど、どっちかってーと乾燥肌で一回使ってみたけど肌が赤くなった
だけだったんでそれっきり。
一回とは言え使用済みだし、捨てようかと悩んでいたんだけどそうか・・・。
アダルトグッズに似たようなのがあるよね、そういえば・・・。レビュー見ると吸引力がイマイチとか書いてあったけど
これは結構吸引力強いぞ・・・。
187名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 10:33:29 ID:c5lRf57H
で、186はどうするんだろうかw
188名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 21:54:12 ID:u9Z/PKdu
使用済みはマズイだろwww
189名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 01:26:28 ID:DxnQuxDt
マリクリ消えたらなんもこなくなったな
190名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 02:43:15 ID:eSxL3ePT
結論





叩きはいらん。黙って読ませてもらえ。

というわけで帰ってきてください。マリクリ。
191名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 14:01:01 ID:gAAUMX+y
投下しようかとネタを考えていたけどお呼びじゃないみたいだね
もうマリクリ専用スレにでもすればいいんじゃね?
192名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 14:05:33 ID:0/+DbBZj
是非投下して下さい
193名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 15:21:54 ID:PbTBMO9d
>>191
職人なら誘い受けより黙って作品で語れや
194名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 19:19:43 ID:xBB3eSR2
いや、これ職人じゃないだろ
195名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 21:49:14 ID:yBmSfKNp
マリクリマリクリ言ってる人もちょっとは自重しろよ
新しい作品も投下されてるのに「マリクリマダー?」ばっかりじゃ
新しい職人や続きを書いた職人が投下しにくくなるだろ
マリクリ作者さんだってそんな空気じゃ降臨しにくいだろうし、静かに待とうぜ
196名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 23:34:38 ID:X8u679+g
しばらく音沙汰無かった板が沸いたと思たらこれか。
197名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 23:46:29 ID:xBB3eSR2
変なのが粘着してる
198名無しさん@ピンキー:2008/04/01(火) 00:54:41 ID:VrjScozN
職人さんはスレの宝ですよ。
作品楽しみにしてます。
199名無しさん@ピンキー:2008/04/01(火) 02:19:05 ID:hsDh+CNM
マリクリマリクリ言われるから投下しにくくなる・・・人もいるのかもしれないが、私の場合はマリクリさんがあまりにも
神過ぎて投下するのが恥ずかしくなった。
あの臨場感、表現力、もっと色々読んで力つけてまた来るよ!

案外自分の想像を自分が感じているのと同じように文字で伝えるのって難しいんだなと実感。
200名無しさん@ピンキー:2008/04/01(火) 06:53:15 ID:LjBqyYK7
守るべきスレがあるから 保守するだけだ
201名無しさん@ピンキー:2008/04/01(火) 17:46:26 ID:7saWpTQ9
マリクリがそこまで好きじゃなかった自分としては
この空気でほかの職人さんが投下しづらいとか泣けてくる
202名無しさん@ピンキー:2008/04/01(火) 23:53:23 ID:Io3koxNm
最近新しいのがきても『乙!マリクリも早くこないかな』ばかりだったからな
そりゃあ職人のモチベーションもあがらんわw
203名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 02:33:45 ID:dAf7TBMN
なに?
スレ潰しやってんの?
ずいぶんと心を病んだ暇人だなw
204名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 06:38:38 ID:GlOT0V88
まあまあマターリ
205名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 05:49:02 ID:yavA5ldA
自分もマリクリ好きじゃなかったな
アレが来てからここがおかしくなった気がするんだが。
前みたいにいろんなのが来て欲しいよ
206名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 06:48:38 ID:ftYVT5Y2
ああああ、そんな事言っちゃ駄目だー。
投下レス数は多かったけど、いい話(と言うのもなんだか変な表現だけど)だったよ。
出来れば「続く」じゃなく、全部出来上がってから投下してもらえば一気に読めてよかったなとは思う。
不定期連載みたいになって何日も「まだーまだー?」状態が続いたのは良くなかったかな。
207名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 07:31:35 ID:yavA5ldA
なんでマリクリにへつらうような事ばっか言うの?
別にあんなのもう来なくていいよ
208名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 09:58:00 ID:wX4YOzet
好きも嫌いも個人の自由だと思うけど
それをわざわざここに書いて
スレの雰囲気を悪くするのはどうかとおもうよ。
ここの板に来てるって事は一応は18歳以上なんだろ?
もっと大人になれば?
209名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 12:39:35 ID:+zI1AfBl
スレ潰しを武勇伝と思ってるような厨房は放置しとけ
空気を悪くするために同一人物が罵倒の応酬を演じてる可能性すらあるんだから
210名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 05:43:24 ID:3Ph2tyEg
我々は職人の投下を待てば良い 只それだけの事…
211名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 03:26:13 ID:GBd85Ff0
マリクリの信者でもアンチでもないけど
安直にたった一つの作品のせいでスレがおかしくなる筈もあるまいに。

投稿形式がちょっと残念だっただけで、他の人の投稿するモノとなんら変わらない作品だったと思うぜー。
212名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 11:42:11 ID:oB/22cqs
あぁ最近おかずがなくて寂しいょ。。よし自家発電で書くぜ!自給自足!とか思ったけどクリ責めって描写難しいよな。。
読むと書くとじゃ大違いだ。。
213名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 12:26:27 ID:pmpg8Q5T
そうそう、いざ書こうと思うと結局舐めるか撫でるかだけでバリエーションがあんまりなくて、
「もういいから本番行けよ」って気分になってしまう・・・。
吸ったり摘んだりは痛いから好きじゃないし、いやまあ加減すりゃいいんだろうけど、難しい。
214名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 21:36:19 ID:iu5I7//U
玩具とかお道具使うってのはどうかなぁ。
筆とか、遠隔操作クリバイブとか…
215名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 23:32:04 ID:WJq6Vie8
>>213
本番、とな?
このスレに来ていながらクリ責めは前座でしかないと、そういうことだ、と。
216名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 05:54:27 ID:Bcq8pmpn
>>214
保管庫の同じ部屋にある
ttp://red.ribbon.to/~eroparo/sslibrary/o/original1354.html
みたいな感じか?
クリ責めの最大の利点は、男を介在させなくてもいいところにあると思っている女の快感フェチ。
217名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 21:54:25 ID:si5F6PZ6
挿入してもクリ責めは可能じゃないか?今ふと思いついただけだけど、こんなかんじで。


動かないで、という梓さんの懇願を真に受けて、僕は梓さんの中に自身を収めたまま、ぴたりと動きを止めた。
事前に1回抜いておいたおかげで、少しくらいなら我慢できる。
…できる、と、思う。
でも梓さんの中は温かくてぬるぬるして、きゅっと締め付けてきてすごく気持ちがいい。
動かしたい!
でも、動かないでと言われてしまったし、1秒2秒動きを止めたくらいじゃ許してくれないだろうしな(;゚д゚)ァ....
僕はそろそろと手を動かした。
僕は今、梓さんの背中に覆いかぶさるような形でつながっている。
いわゆる…なんていうんだっけ。この体位。背面ナントカ?ど忘れしちゃったな。
とにかくこの体位だと、顔が見えないけど身体の表側にあるさわり心地のいい場所を触りやすいというメリットがある。
まろやかなふくらみに手を伸ばしかけて、思い直す。
やっぱこっちにしよう。
こっちは的が小さいから、探すのに手間取りそうだけど…ええと、あ、ちょっと動かしちゃった。気持ちいい。
でも梓さんが痛そうにうめくので、僕はなんとか意識をそこからそらそうと努力する。でも無理だー。
あ!
気もそぞろに動かしていた指先が、探していた場所に辿り着いた。
さっきここ弄ったら、すごく感じてくれてた場所。
軽く触れた指先に、ぷるんとした弾力が伝わってきた。
「ぅやん!」
梓さんが嬌声を上げる。
と同時に、中がきゅうっと強く締め付けられた。
動かないで!ともう1度、涙まじりの声で抗議してきたけど、僕じゃないよ。
梓さんの中が収縮したんだってば。
僕は梓さんのぷりぷりしたクリトリスを、人差し指と中指に挟んで、上下にしごきあげた。
中がきゅうきゅうと狭くなる。
クリトリスと連動しているような動きだ。
これなら動かなくても自身がしごかれてる感じがして、イイといえばイイ。物足りないことには変わりないけど。
クリトリスを親指で強く押したり、爪で触れるか触れないかくらいの位置でぴるぴるとくすぐったり、皮から顔を覗かせてる部分を皮に押し戻したり。
そんなことを繰り返すうちに、梓さんの腰がくねりはじめた。
これなら動くなって言われないな。
そう思ってから、僕は、とっくに自分も腰を動かしていることに気づいた。
218名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 22:25:25 ID:xNvKYang
>>217
GJ!こういうの好きだ!
続きを希望
219名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 22:58:38 ID:6hNkr34E
(;゚д゚)ァ.... の人の再来か? えらいことになったな
220213:2008/04/10(木) 00:42:59 ID:eEzU7RWU
>215
いや、そういうわけじゃなくて、クリ攻めばかりだと男の人は気持ち良くないからなんか申し訳ない気がして。
やっぱりなんかサービスしないといけないんじゃないかとか、こればっかりだと読んでても(私は楽しいが)
面白くないんじゃないかなあとか、色々考えてしまうんだ。

想像力の限界と言うか、バリエーションが少ないのも原因の一つなんだけどね。

>217
これこれこれこれこんな感じのも好きだ。
二人ともが気持ちいいってのが好き。
221名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 00:47:26 ID:g4ncD3ge
>>217
僕にも話し方にもさん付けにもシチュにも全てに萌えちまった
いいなーこんな風に触られたらたまらん
222名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 16:59:40 ID:51A0cXSR
>>219
なにがえらいことなんだ?
223名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 20:19:05 ID:t71HkpGZ
>今ふと思いついただけだけど

(;゚д゚)ァ.... の人すげえ。GJですた!!!
224名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 05:26:00 ID:54yv2LKs
こういう小説を書くのにどれぐらい(時間)かかるんですか?
僕も書いてみたくなりまして・・・
225名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 08:18:17 ID:DDq0OZpd
人によりけりだろ?
早業師は30分から書き始めて書ききれないこと多いんじゃないか?

だから書ける奴はすげーし、
萌える奴は技師だし
作品と呼べる者を惜しげもなく落としてくれるのはネ申だ。
226名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 14:51:14 ID:LRQrZyZI
>>224
いかに恥を捨てられるか。
それに限る。
その上で一定以上の質を保つ努力はないと話にならんが。
227名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 20:22:32 ID:H6YgAFKB
>>224
マジレスすると、クリ責めのバリエーションとシチュエーションが浮かべば、あとはわりとさくさくかける。
普通の小説みたいに、起承転結を気にすることはないから、その点は楽だな。
最低限の状況説明は必要だけど、クリ責めに至るまでに、長々と不要な説明されても萎えるだろ?
そして上手く〆れないと冗長になるから、個人的には〆の部分が1番時間食う。

多分、最初の1回が最高に恥ずかしい。恥ずかしいから読み返さずにとえりゃっ!と投下したら、書き損じがあってもっと恥ずかしい目に遭ったw
あとは慣れだな。頑張れ!!
228名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 09:09:54 ID:xS7snM8g
>>225,226,227
おまえら優しいなwww

>>224
期待していいんだな?w
少なくとも俺はwktkしてるぞ
229名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 21:57:18 ID:oOV710or
職人さん待ってるよ〜
230名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 00:13:59 ID:GS05MEOf
クリ責めの動画でお薦めない?モチベーション揚げたい
231名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 15:46:00 ID:3yON4EtB
携帯だけど、ドウナビにスゲー高クオリティなクリ責め動画があったよ

手足固定されてパンツの上から延々と電マでクリ責め…
最後は皮ごと摘まれてクリクリされてた
232名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 18:08:31 ID:gOKbAnDE
は 貼ってくれ〜。
233名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 22:40:19 ID:fT8pL2yi
動ナビみたけど、どれのことかよくわからない・・・。
ヒントプリーズ!
234名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 08:52:59 ID:mWrM1hKZ
>>233
過去の配信動画だったからなあ
もう消されてるかもしれない
235名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 09:59:49 ID:LjxT5idv
>230
わりと先週くらいにX-tubeで見たよ。
外人さんの舐め動画なんだけど、やんわりじっくり攻めててすごく良かった。
(ソフトなのがお好きな方向けだと思う)
cunnilingus で検索して出て来た。
いまちょっと人がいるんで出来ないんだけど、もしまた見つけられたらURL貼るよ。
保存したかったんだけど、やり方が分かんなくてそのまま閉じちゃったんだよね。
236名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 04:15:10 ID:gOZ8rw7d
残念ながらスレ違いだけど
237名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 09:36:52 ID:OfGZ1BXj
たまに思うんだが、クリトリスが感じるのって、
普段自分のやわらかい肌に接触していて、何の刺激もなく守られている場所だから、
刺激を加えられるとそれが何か判断できない所に、性的快感の源という知識による
プラシーボ効果が発生してるんじゃなかろうか?

だからこそ、何度もその刺激を受けることでその刺激=快感と認識できるようになり、
開発されたと呼ばれるのではないだろうか?

言葉責めが有効なのもプラシーボ効果だろう。

そう考えると奥手の女の子相手にクリトリス責めしても感じてもらえないってシチュもありそうだな。
不感症なわけではなく、知識がないのでわからないという。
238名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 13:56:45 ID:xYXPFvhx
精通前で、知識も無かった頃でも
ちんちん弄ってたら気持ち良かったし
今思えばイッた事もあった(射精は無い
個人差はあるだろうけど
知識が無くとも感じること自体は
出来ると思うよ

それはそれとして、性知識の無い女の子が
訳も分からずクリで責め倒されるシチュは好きです
239名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 14:03:26 ID:6np5DIiM
全く知識のない赤ちゃんでも自慰をすることはよくあるしな。
幼児の発達段階では割と普通のこと。
240名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 12:25:47 ID:fvlkn7nf
この間定期検診行ってきたんだが、クリの定期検診とか想像してた
上の方にあった敏感質とか手入れが行き届いてなくて怒られるとかありだろうか
241名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 22:21:11 ID:dL6kRdtO
>>220
男だが実際クリ責めしてるだけでもかなり気持ちイイぞ
ドSだからな

てか書いてるうちに満足してしまって途中で断念する事も多々あるぐらいだ
242名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 23:31:01 ID:um8bnEi4
同感同感
男だってちんちん擦ってれば気持ちイイって訳じゃないのよ
そうでなければ性欲なんてオナホで処理してればいいんだし
AV女優や風俗嬢が感じている演技をする必要もないのよ
243名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 23:13:29 ID:AtKYzXNH
クリの気持ちよさはチンポの気持ちよさみたいなもんだろうと思うから、他のどこよりクリ責めに熱心になる俺ガイルww
244名無しさん@ピンキー:2008/04/28(月) 23:54:31 ID:ZeGfDRWN
亀頭責めみたいな感じかなあ・・・
245名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 02:08:46 ID:zBwF3T4s
ここら辺は絶対に理解できないから奥深いよね
でもお互いの反応見ていて亀頭責めよりももっと性感よりでソフトだと思う
246名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 10:52:29 ID:Gro89/bO
痛いって言う♀もいるからな。
普通に触ってね・・・
247名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 16:52:03 ID:J4u/KZ92
小さい妖精がいた。彼女は長年相性のいい相手に巡り合えず、
自棄になって異種族にまで手を伸ばしていた。そんなある日、出会ったのは人間の女。
魔法で言うことを聞かせて行為に及ぶと、なにやら丁度良い大きさのクリトリスが…。
試しに挿入してみると具合がよく、イッても精子を出さない上簡単には萎えない。
これぞ私が求めていたもの!…病み付きになった妖精は、快感のあまり悲鳴をあげる女を無視して、
自分が満足するまでひたすらクリトリスを弄び続けた…。


というネタを考えたんだけど、これってクリ責めに入るだろうか。
248名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 20:58:10 ID:8eV4XNun
その妖精も女の子?
249名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 21:13:11 ID:8lz2kSyZ
是非書いてください
250名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 01:41:13 ID:tWXCQ6V/
読みたい読みたいー
251名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 01:59:06 ID:8evcdGot
>>248
文はよく読むものだよ
252名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 23:21:01 ID:tWXCQ6V/
彼女って書いてあったw
253名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 15:36:48 ID:w37pXDNz
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254名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 20:55:32 ID:0my+KocP
あなたのパソコンを難病で困っている人の役に立てませんか?
詳しくは↓のスレで

【BOINC】書き手も読み手もマターリ参加 10【分散】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1205449495/l50
255広中 リシアンサス:2008/05/05(月) 05:09:30 ID:c8xz64Ks
256=2^8:2008/05/05(月) 08:01:11 ID:c8xz64Ks
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257広中 リシアンサス:2008/05/05(月) 08:02:20 ID:c8xz64Ks
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258名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 23:16:14 ID:yA5tGQPV
クリトリスちゅっちゅしたいお
259リシアンサス:2008/05/06(火) 00:42:40 ID:ErZx6YDB
いててててて!!!
260名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 14:41:51 ID:bz+gDthb
書いてみた。ちょっとしたファンタジーです。
そういうのが苦手でなければどうぞ。

登場人物:
エンジェル…天使長に夜の魔のすみかの偵察を言い渡された下級天使
リリス…夜の魔の女帝。テリトリーに侵入したエンジェルを…
ちなみに性別はどっちも女。

−−−−−−−−−− キリトリ −−−−−−−−−−−

「ん………」
目が覚めると、私は薄暗い部屋の中にいた。
……目がさめると?
えっ、私、いつの間に寝てたの?ここどこ??やだ、体が動かない!
ちょっと待って…えーと…天使長様から夜の魔物の棲む所への偵察を言い渡されて…
それから……どうしよう……思い出せない!
「うふふふ……お目覚めかしら?下級天使のエンジェルちゃん」
「あっ…貴女は…?ここはどこですか!?」
「あたしは夜の女帝リリス、ここは私の家の地下よ」
妖しげな美しさを秘めた笑顔で見つめられて、震え上がった。
夜の女帝リリスに捕まって、堕ちなかった天使など聞いたことがない。

続く
261名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 14:44:48 ID:bz+gDthb
「わっ……私……か、か、帰らないと!これ、ほどいてください!」
「帰らないと天使長サマに怒られちゃう〜って?ふふ、かーわいい」
クスクスと笑いながら、彼女は部屋の燭台に次々と炎の魔法を放つ。
「…………!!」
照らされて初めて、私は全くの裸で縛られていることに気がついた。
それも、両脚を大きく開かれて。
羞恥で全身に火がついたように熱くなる。
「い……いやっ…」
「暴れても無駄よ?あたしの魔力で縛ってるんだから」
「ほどいてください!!」

続く
262名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 14:45:15 ID:bz+gDthb
「あのねぇ…ほどくくらいだったら最初から縛ってないの。わかる?」
「うっ……」
顔も体も真っ赤にして、未だにあたしの呪縛から逃れようともがいてる。
ほんと、天使ってカワイイ。これだから天使狩りはやめられないのよね。
今までは処女を奪って淫乱堕天使にしてきたけど…
「そんなに怖がらなくても大丈夫よ。アナタが堕ちるようなことはしないわ」
「こんな状況で言われても全然信用できません!」
泣きそうなんだか怒ってるんだかごちゃまぜね。
「まあいいわ。べつにエンジェルちゃんが堕ちる堕ちないは
あたしにとってはどうでもいいことだし」
「どうでもよくありません!!」

続く
263名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 14:45:42 ID:bz+gDthb
「ふふっ…どうでもよくなるわよ、すぐにね」
あたしはゆっくりと、彼女の意思とは関係なしに開かれた下半身に視線を落とす。
「うっ………み、見ないで…ください…」
「あらあら、これはホント、見られちゃ困るわね〜」
「えっ……」
「だって何もしてないのに、ほら」
濡れて煌く秘部を指でなで上げると、透明な蜜が糸を引く。
一度こすれただけで起き上がった小さな肉芽が、
刺激を欲しがってひくひくと自己主張しているのが見えた。
「ひぅッ…!」
「こーんなに濡らしちゃって…ほら、ここだって」

続く
264名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 14:46:12 ID:bz+gDthb
「あ、あッ…!!」
夜の呪縛が、ぎし、と音をたてて私の肢体に食い込んだ。
「ごめんねぇ、ソレ、暴れると余計に締まるからよろしくぅ」
言葉を紡ぐ吐息が、今まで一度もふれられたことのない場所にかかって
言い知れない感覚が体を駆け上がってくる…
「ふふっ…おいしそうね。エンジェルちゃんのコレ」
「ひゃっ…あ、ああッ…やっ…やめ、…嫌っ……ア…!!」
「こんなに硬くしちゃってぇ…いいわよ、いっぱい舐めてあげるから」
「っく、あ、ああああっ…!!!」
体中の熱が、リリスの舌先が弄んでいる秘芯に向かって
痛いほど集まってきて…でも、頭も熱い。わけがわからない。
「うあっ、ひっ……ぐ…ッ!!」

続く
265名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 14:46:43 ID:bz+gDthb
縛られたままの天使の肢体が、ガクガクと小刻みに震えだした。
でも、手加減なんてしてあげない。
だってこの子、かわいらしいんだもの。
蜜に濡れて紅い宝石のように光る小さな果実を
唇で軽く吸い上げて口内へ誘い込み、舌で撫で上げた。
「……ッ………!!………っ……」
体の震えが大きくなって、秘所からは天使の蜜がひっきりなしにあふれ出す。
あたしの口のなかで、限界まで勃起した肉の芽が
快感に抗えずにヒクヒクともがいて、舌先にその鼓動を伝えてくる…
「ひっ……いッ……!…………」
歯を食いしばって快感をこらえようとしているのね。
夜の魔に弄ばれて感じちゃうなんて、天使にあるまじき背徳だもの。

続く
266名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 14:47:05 ID:bz+gDthb
体が、熱い。もう、耐えられない…
「…っあ……ああッ、ああああああッ…!!」
自分の体のあらゆるところから激しい熱が放出されるような感じがして…
それと一緒に私の意識も蒸発していくようだった。

「ふふっ……あたしのかわいいエンジェルちゃん。
ずーっと、天使のままで、そばにおいてあげる。
また楽しみましょ……」

天使長様ごめんなさい…私……帰れそうにありません………


END
267名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 14:58:39 ID:bz+gDthb
最初に書くの忘れたけど、視点が途中で入れ替わってます。
わかりにくかったらすんません。
268名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 21:50:25 ID:aiTLgCRl
おお!乙!!
もうちょっと身体的なエッチぃ描写があったら嬉しかったが、可愛らしくてよかったよ〜!ありがとう(*´∀`*)
269名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 02:32:29 ID:fhp5kcqR
乙です!!
かわゆす(*´Д`)ハァハァ
270名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 15:46:45 ID:tOaAfjVQ
シャワー責め。


白い浴室にシャワーの湯気が立ち昇り、視界はますます白くぼやけている。
ザーザーという水音と共に、悩ましい声が壁に反響して、浴室本来の清潔なイメージを淫靡なものに変えていた。
「あっ……やっ……も、もう、許してぇっ!……」
湯に濡れた長い黒髪をその白い裸身にぺたりと張り付かせて、少女は弱弱しく首を振った。
すらりと伸びた手足と、大きくはないが形の良いお椀型の胸は、透き通るように白く、その先端は桃色に色づいて男の劣情を誘う。
男の節くれだった手で固定された、細くくびれたウエストをくねらせて、少女は鼻に掛かった喘ぎ声をあげた。
「綺麗にしているだけだよ? 奈津美は本当にしょうがないなあ」
にやにやと厭らしく笑いながら、男は少女――奈津美の赤く充血した恥部を覗き込むようにして、そう言った。
片手にシャワーヘッドを手にした男は、先ほどから奈津美の陰部、特にクリトリスへと重点的に湯を当てている。
もどかしくも強烈な水圧の刺激によって、奈津美のクリトリスは真っ赤に染まり、硬く勃起していた。
「だ、だって……やんっ!……あ、あはぁっ!」
仰け反って喘ぐ奈津美の喉に、だらしなく開いた口から涎が垂れる。
かれこれ一時間近く、奈津美は男の「綺麗にする」という名目のもと、このシャワー責めを受け続けている。
既に限界に近い奈津美は、シャワーの刺激で達しようと腰を振るのだが、それを見越した男はその度に水圧を弱めたりまたはシャワーを止めて乳首を弄りだして、奈津美の絶頂を妨げた。
「奈津美は、本当に厭らしいね。シャワーを浴びているだけなのに、どうしてこんなにクリトリスを大きくさせてるの? ひくひく震えて、真っ赤だよ」
「きゃうんっ!……お、お願い……もっ、イカせてっ……」
軽蔑したように男は奈津美を冷たく見つめ、赤く腫れ上がったクリトリスを指で弾いた。
その刺激に、奈津美は犬のように甲高く叫び、身体をくねらせて男に絶頂を強請った。
美しい顔を上気させ、とろんとした恍惚の眼差しでこちらを見つめる奈津美の痴態に、男は満足そうに頷いたが、首を振った。
「奈津美、お願いするときなんていうんだっけ? 言ってみなさい。ちゃんとお願いできたら、イカせてあげてもいいよ」
「……厭らしい奈津美を、イカせてください……」
男の要求に、奈津美は唇を噛んで俯いたが、やがて小さく自虐の言葉を口にする。
年頃の少女にとって、男に快楽を強請るという行為は、とてつもなく屈辱的だった。
快感ではなく、羞恥に顔を染めて奈津美は泣き出しそうな声で快感を求めた。
「うーん、ダメだなあ。ちゃんと教えたよね? お願いするときは、まず奈津美が今どんな状態なのか、そしてどうして欲しいのかきちんと言わないといけないよって」
男は苦笑して奈津美の桃色の乳首を摘み、指で弄くりながら奈津美に更なる恥辱を要求する。
その愛撫に、奈津美は喘ぎ、つっかえながらも男の言うとおりに恥かしい言葉を口にした。
「ご、ごめんなさいっ! シャ、シャワーで感じているっ……んぁっ……い、いやらしい奈津美をぉっ……クリトリスでイカせて下さいぃっ!……お願いぃ、クリちゃんでイキたいのぉ……」
「うーん……やっぱりダメだなあ」
「そ、そんなぁっ!」
にやにやと奈津美の告白を見守っていた男は、冷淡にそう言うと、シャワーを止めた。
唐突に止んだ刺激に、奈津美は熱くなった身体を持て余して震える。
腰のあたりにじくじくとした甘い痺れが消えず、奈津美は眉を寄せてその苦渋に耐えた。
「ほら、綺麗になったから、出ようか」
「……………」
散々奈津美を弄び、中途半端なまま放り出した男を彼女は涙目で睨んだ。
好き勝手された身体は言う事を聞かず、例の甘い疼きのせいで腰に力が入らない奈津美は、立つことすらおぼつかない状態だった。
出ようか、と促されても風呂イスから立ち上がることのできない奈津美を見て、彼女が不満を表していると思ったらしい男は、厭らしく笑いながら耳元で囁いた。
「大丈夫、これからたっぷりイカせてあげるよ、奈津美。今日は何がいいかな? 筆でクリトリス弄って遊ぼうか? ローター付けてお買い物がいいかな? 奈津美の厭らしいクリちゃん、どんな風にイカせて欲しいかいってごらん?」
からかうように乳首を摘まれ、奈津美の甘い痺れは全身に広がっていく。
男の更なる恥辱と陵辱を予想させる言葉に、彼女は我知らず下半身を熱く湿らせた。




前からROMってたけど初投下。色々アレだけど大目に見てください。
ss書き上げるのと投下は勢いが命だって上のほうにレスがあったから勢いつけてやってみた。
クリ責めいいよクリ責めハァハァハァハァ
271名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 17:09:21 ID:VKVXd/Ut
>>270
GJ!焦らしっぷりが最高だよ(*´Д`)ハァハァ
続き期待してます。
272          :2008/05/11(日) 18:01:19 ID:za6H6fpO
         /, 二ニニニヽ' ̄ ̄ ̄ >ー 、    \ 
     _ //   , -くゝゝー‐‐〃  . . .ヽ       ヽ
     _|\ \   /  : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ      \
   ∧\l\ \. / /..:::::::/ ::::::::  :::ヽ:\  ::::::::\     \
   | |\\\ / ::/ ::/ :! ::i! :::: : ::ヽ ::::::ヽ::\ :::::: !\     ヽ
   | | ;/\ヽ/ ::/ ::::l :::l :::i{ :::::ヽ ::::\ :::ヽ ::ヽ :::::::! ::\    
   | |/  ,>i :::l ::i ::! :::!、::!ハ :::::', ゝ:::木:::ヽ-、! ::!::::! :::!::ヽ   │  
   /ヽヽ//l :::| ::i ::i,:斗!┼ヽ :::ハ \rィ==ム、!:! :i:::::|:: :::i :::i    l
   | 厶j///| :::| ::i :イ、ィr=气 ヽ::ヽ´" | ::::'-'仆 :i:::::|__:::i :::i    j
   ヽ/ // | :::| ::i :::',i伐::`-!   \  ユ二.ノ i ::!:::├‐ァ二ニヽ/
    └ "/ | :::| ::i :::::ト' )=┘     ///! :!:::::ヒニ-‐'ヘ'"
      ./ /| :::| ::iヘ::::ハ // '        l :!::::::|::',::: :::::::..
   / ./ /| :::| :ヘ-';::マ_ヽ    V ̄!    ノ :!::::::ハ ::',::', ::::::ヽ  
  / /  / l :::l ::!::',:ヽヽ::::> /^l ー′ ,. イ/:/ :::::ハ :::ヽ:ヽ:::::: ヽ
 { {   /  ! :::!::l ::ヽ:ヽ:ヽ:::::::! ト -r    // :::::/、ヽ、__:::ヽ:ヽ:::::: ヽ
 ││  |  ∧ ::!::! ::::ヽ::\ヽ:::! l::::::|  〃 ::::::// /  ̄ヽ ::\::::: \
  ヽ ヽ__!  { ヽ :ヽヽ ::::_ゝィ<ヘ l::ノ / /::::/ /    ハ ::::::\::::: \
   \__ \_|  \:ハ-t'"  | rーァ ∨--/ / /         ハ :::::::::\::::: \
      \  \_」\ヽ{  レ'"´_,  ヽ二/ /     , ィ彡三!:::  :::::::\::::: \
       } / i  \_ / 〉'"´__   Y ,/    , ィ彡三三三|::::.  :::::::::\::::: \
       /    ! ヽ∨/ `<!    Y´    , ィ彡三==  ̄ |::::::..   ::::::::::::\::::: \
273          :2008/05/11(日) 18:03:56 ID:za6H6fpO

                  http://shuffle-info.x0.com.nyud.net/picture/processing_0201b_.jpg
274名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 18:29:42 ID:W/Y6IPIC
>>270
GJGJ!話のイメージ画像がポンっと頭の中に浮かんだ。

「男」が何者なのか気になる。
この余裕っぷりと焦らしはただ者ではない予感。
そこらも踏まえて、続き書きたくない?書く気あるよね、ね?
275名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 19:23:48 ID:L+lhbNWn
>>270
寸止めすなw
続きを待ってるぞ!全裸で。
276270:2008/05/11(日) 20:23:59 ID:tOaAfjVQ
シャワーでの執拗な陵辱の後、腰に力が入らない奈津美を無理やり浴室から連れ出した男は、ふらつく彼女を立たせたまま、甲斐甲斐しく彼女の全身をタオルで拭った。
ふわりとしたタオルで、撫で上げるようにすべらかな肌の水滴を取り去っていく。
そのやわやわとした刺激すら、今の奈津美にとっては残酷な責めとなり、男がわざと乳首を何度もタオルで擦る度に彼女の身体はびくびくと震えた。
「ほら、奈津美。また汚して」
「……ご、ごめんなさいっ……うぅ……」
案の定、彼女の腫れ上がったクリトリスは刺激を求めて赤く充血していたが、男はそこを触れるか触れないかの距離で執拗に苛んだ。
そのもどかしい愛撫に、奈津美の秘裂からはねっとりとした液体がこぼれ出し、タオルに小さな染みを作る。
その汚れを見つけた男は、にやりと笑うと奈津美に見せ付けるようにしてそれを指し示す。
「本当にいけない子だ。いつでもどこでも、そんな風に厭らしいことばかり考えているから、あんな所でオナニーしていたんだろう?」
「ち、ちがっ……ちがいますっ!」
「嘘はいけないよ。シャワーを浴びているだけでイキたいなんておねだりして、身体を拭いてるだけなのにこんな風にマン汁垂れ流す奈津美だ。私は、奈津美がどんなに厭らしい子でも嫌いになったりはしないから、正直に言ってごらん」
さんざん弄んだ奈津美を、男は更に言葉で辱める。
屈辱的な言葉に顔を真っ赤に染めて、奈津美は男に服従するきっかけになってしまったあの忌まわしい日のことを思い出していた。





「……はぁっ……あっ……イイ……クリちゃん、気持ち……イイよぉ」
埃臭い美術準備室は、長い間使われていないことを示すように、崩れた石膏や破れたキャンパスにかなりの量の埃が堆積している。
押し殺した喘ぎ声とくちゅくちゅという厭らしい水音が響く。
授業中ということもあってか、一人の少女が立てる恥かしい自慰行為の音以外には何の音もせず、狭い小部屋はしんと静まり返っている。
「クリちゃんがっ……おっきくなって……きもちいいっ……」
長い黒髪を垂らした少女は、放置されている机の上に座って脚を広げ、自らを慰める行為に没頭した。
制服のチェックのスカートをたくし上げ、すらりと伸びた白い脚を大きく広げて陰核を指でなぞる。
桃色の慎ましい割れ目に、日頃の行為の所為で不恰好に肥大したクリトリスがアンバランスで厭らしい。
真っ赤に充血した肉の芽をつまみ、上下にこすりあげると、下着を掛けたままの片足がひくりと引きつる。
「あっ……ああっ……イクぅっ!」
全身をビクビクと痙攣させ、奈津美は絶頂に達した。
じわりと腰から熱いものが弾け、全身にそれが広がっていく。
その最中にも、彼女の指は止まらず、更に快感を求めるように陰部を蠢いていた。
277270:2008/05/11(日) 20:24:27 ID:tOaAfjVQ
「……はあ」
絶頂に達した後は、何故かひどい罪悪感に襲われる。
こんな所で、授業中にオナニーに耽っていたのだから、それも当然かもしれない。
奈津美はため息をついて、淫液で濡れた下肢をウェットティッシュで拭い、更に机の上の白く濁った粘液を顔を赤らめながらふき取った。
「……どうしよっかな……いまから授業に出ても……だよね」
照れ隠しのような独り言を呟きながら、奈津美はブレザーのポケットから携帯電話を取り出して、メールの確認を始める。


奈津美がこの美術準備室の鍵を手に入れたのは、全くの偶然だった。
たまたま廊下を通りかかったら、ドアノブに鍵がかかったまま放置されていたのだ。
こっそりとそれをかすめとった奈津美は、それを誰にも知らせずに、一人でこの小部屋を利用していた。
始めは、学校の中に自分だけのスペースを持てたと喜んでいた奈津美は、次第にこの部屋を「オナニー部屋」にすることを思いついた。
それ以来、何度と無く利用し、最近ではこうして授業中にも快楽に耽ることもしばしばである。


「やっぱり、もうやめよっかな」
受信がないことを確かめ、携帯をぱちんと閉じて、奈津美はそれを顎に押し当てた。
やめようか、といいつつも、自分がこれをやめられないだろう、という事はうすうす分かっている。
全寮制の女子高に、中途編入してしまった奈津美はストレスで一杯なのだ。
未だにクラスにはなじめず、同部屋の女の子とも気まずい。
そのストレスの捌け口が、この美術準備室でのオナニーだった。
「でも、無理っぽいなあ……」
どこにいっても気の休まることがない奈津美が、唯一開放的になれるこの場所での自慰行為は、もはや中毒のように彼女の身体に染み付いていた。
小さくため息をつきながら、次の授業までの時間を潰すために、奈津美は持参した文庫本を取り出した。
278270:2008/05/11(日) 20:25:13 ID:tOaAfjVQ
しばらく文庫本に没頭していた奈津美は、ガチャガチャとドアの鍵を開ける音に顔を上げた。
二重のすっきりとした美しい瞼が引きつり、脚がガタガタと揺れる。
(ど、どうしよ……か、隠れる?)
動揺しつつも、隠れられそうな場所を探して周囲を見渡した奈津美は、そんなスペースを見つけられずにただ焦った。
「お、開いた開いた。あれ? 奈津美ちゃん」
「佐々木先生……」
混乱の極みに達していた奈津美は、ドアを開けて入ってきた人物の顔を見て、ほっと一息つく。
柔和な顔立ちの中年男性は、彼女の姿を見とめてにっこり微笑んだ。
佐々木は、奈津美のクラスの美術を担当している教師で、この学園の中で奈津美と一番親しい人物である。
先ほどの動揺が嘘のように引いていくのを感じながら、奈津美はその優しい微笑みに笑顔を返した。
「ダメだよ、授業をさぼったりしたら」
「ごめんなさい」
えへへ、と頭をかく真似をして佐々木の柔らかい叱責をやり過ごすと、奈津美は彼に親しげに近づいていく。
「どうしたんですか? 探し物とか?」
「探し物といえば探し物かな。ところで、奈津美ちゃんはこんな所で何してるの?」
「えっ……えーっと……」
痛いところをつかれ、奈津美は顔を赤らめながら言葉を濁す。
佐々木はそんな彼女の様子を楽しげに眺めていたが、やがて様々な色に汚れた白衣の内側に手を伸ばした。
「いけない子だね、奈津美は。こんなところでオナニーするなんて」
「……な、何いってっ……!」
佐々木の低い囁きに、奈津美は頬を真っ赤にして言い返そうとする。
しかし、佐々木が白衣から取り出した数枚の写真によって、奈津美はその続きを言葉にすることができなくなった。
目の前に突きつけられた写真には、いづれも奈津美のオナニーシーンが克明に映し出されていた。
そのどれもが、奈津美の顔と陰部の様子まではっきりと分かるアングルである。
「奈津美はクリトリスが好きなんだね。いつも、クリちゃん気持ちいいっていってたものね」
「…………」
俯いた奈津美をからかうように、佐々木はくすくすと笑う。
小刻みに震える彼女の身体を片手で抱き寄せると、佐々木は先ほどの自慰で湿っている奈津美の股間に手を伸ばした。
「先生もね、クリトリスは大好きだよ。いっぱい弄ってあげるからね」
「あっ……や、やめてくださっ……はぁっ……」
「分かってると思うけど、奈津美は先生の言う事なんでも聞かなきゃだめだよ。あんまり反抗的だと、この写真ばらまいちゃうからね」
既に一度達している所為で敏感になった陰核を下着の上から撫でさすり、佐々木は写真を見せつけながら奈津美に低い声で言う。
「やぁっ……ん……せんせぇっ……いやぁっ……あっ!」
「嫌じゃないでしょ、いっつも、クリちゃん大好きぃ、ってイってたもんねえ?」
そう言うと、佐々木は肥大した陰核をすり上げ、きゅ、と摘んだ。
あまりの刺激に崩れ落ちそうになった奈津美の膝を無理やり立たせ、行為を続ける。
「ほら、言ってみて、クリちゃん大好き、って」
「……い、言えないですぅっ……せんせっ、もっ……許してぇ」
「さっき言ったでしょ? あんまり反抗的だと、写真ばらまいちゃうよって。ほら、奈津美。クリちゃん大好き」
あられもない自分の姿が映し出された恥かしい写真を見せ付けられながら、指先でクリトリスを弄くられる異常な状況に、奈津美はすっかり混乱していた。
強制される恥かしい言葉に顔を赤らめながら、奈津美は呟くように言う。
「く、クリちゃん……はぁっ……大好きぃっ……」
「よくできました」
もう満足そうに笑う目の前の教師に逆らう事ができないことだけは、理解しつつ、奈津美は巧みな指技に我を忘れて喘ぐことしか出来なかった。
279270:2008/05/11(日) 20:27:20 ID:tOaAfjVQ
「さ、奈津美、どっちにしようか?」
「…………え?」
「さっき聞いただろう? ローターでお散歩と、筆で遊ぶのと、どっちがいい?」
ようやく身体を拭き終わった佐々木は、はあはあと肩で息をする奈津美に、笑いながらそう問いかけた。

佐々木に例の写真を見せられて以来、奈津美はほぼ毎週末佐々木の部屋に呼ばれ、さんざん身体を弄ばれていた。
今日のように、シャワーで延々と責められたり、おかしな玩具で遊ばれたり、自慰を強要されたりして、週末の二日は過ぎる。
執拗にクリトリスを苛める佐々木に、最初は恐怖と嫌悪しか沸かなかった奈津美は、最近ではすっかりその快感に目覚め、先ほどのように自ら責めを強請ることもしばしばだ。

「選ばせてあげる。どっちがいいの?」
「……………」
どちらを選んだとしても死ぬほど恥かしく、気が遠くなるほど焦らされて、頭が真っ白になるほどイカされるのは分かりきっている。
奈津美は、笑顔で問いかける佐々木に、眉をひそめた。
散々遊ばれたクリトリスは爆発しそうに膨らんで、身につけた下着の中に窮屈そうに納まっている。
もじもじと身体を揺らしながら、奈津美はどちらを選んでもやってくるはずの快楽の波を想像して、じっとりと下着を濡らした。




続き期待したくれた優しい人たちに励まされて投下。
文が荒くて結局アレなのは大目に見てくれるとすごい嬉しい。
もし次を許してくれるなら、クリ責めはどっちがいいですかね?
280名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 20:31:59 ID:jIwrBvFB
ぜひともローターで!
281名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 20:35:35 ID:3F1/+/FS
あの……りょ…両方……
選べないの、どっちもしてえっ!
282名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 20:41:34 ID:v2yx5Yhv
筆でイク寸前まで焦らされ→外
283名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 20:50:08 ID:oZ4g6xI7
お散歩という言葉にすごく惹かれるものがあるのでローターで
284名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 21:02:36 ID:b9HPLCVB
筆が見たくて仕方ない!!
285名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 22:05:22 ID:jwtvoJnU
筆責めはわたくしの大好物ですの。
286名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 22:16:34 ID:L+lhbNWn
筆ってよくある話のはずなのにあんまり読んだ事ないなあ
だから筆読んでみたい
引き続き待つ!全裸で。
287名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 22:16:43 ID:iN4jr0hE
どっちを選んでもオイシイのだが、282のようにはいくまいか
288          :2008/05/11(日) 22:17:42 ID:za6H6fpO
         /, 二ニニニヽ' ̄ ̄ ̄ >ー 、    \ 
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    http://shuffle-info.x0.com.nyud.net/picture/processing_0201b_.jpg
289名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 00:57:43 ID:wpE4EEtz
是非とも筆→ローターの流れで!
290名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 03:43:41 ID:yrgVn9Dv
筆が良いです〜
291名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 14:25:19 ID:uJo2nyLu
あ、あれ?続きは?
292       シアちゃん   :2008/05/12(月) 16:10:08 ID:vq1es6R7
         /, 二ニニニヽ' ̄ ̄ ̄ >ー 、    \ 
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    http://shuffle-info.x0.com.nyud.net/picture/processing_0201b_.jpg

蕩けるように上気した顔でこちらを見つめる美少女を、佐々木は嗜虐的な眼差しで眺める。
どちらを選んだとしても、この少女はよがり泣いて乱れることだろう。
白い肌が朱に染まり、長い黒髪を揺らしながら身悶える奈津美の痴態を思い描きながら、佐々木は自分の欲望を昂ぶらせた。

(奈津美を犯してしまいたい……しかし、それではつまらない)

下着姿で佇む美少女の清廉な佇まいと、中に秘められた淫らな肉体のギャップに欲情した佐々木は、彼女を押し倒して、その身体を存分に貪りたくなった。
欲求を寸前でおし止め、佐々木は学校ではついぞ見せた事の無いいやらしい笑みを浮かべる。

(処女を奪うことはいつでもできる。だが、奪った処女は帰ってこないからな)

生娘のままで、奈津美を肉欲に貶めてむせび泣かせる。
佐々木は、その倒錯的な快楽に、ただのセックスよりも強い快感を得ていた。
清楚な黒髪に、白い肌をした汚れなど知らない風情の少女のクリトリスをいじめ抜き、その悦楽に酔わせる。
元々少し大きめだった奈津美のクリトリスは、佐々木の虐待によって更に肥大化して、慎ましい桃色の割れ目の中で、一際いやらしくその存在を主張していた。
男を知らないままクリトリスを開発され、奈津美は元々の清楚な色気とともに爛れた淫靡な雰囲気を纏うようになっている。
自分の調教の成果に満足しながら、佐々木は少女の選択を見守った。

(……さて、奈津美はどっちを選ぶのかな?)

可愛らしいチェックの揃いの下着を身につけて震えている少女の、赤らんだ顔を楽しみながら、佐々木は笑った。
どちらを選んでも、奈津美の下着の中に隠された、いやらしくも可愛らしいクリトリスを、思う存分苛むことができるのだ。

それに、どの道どちらも今日行うことは決定している。
単に、順番が早くなるか、遅くなるかの違いだけだ。

酷薄な笑みを浮かべる佐々木に気付かず、真剣に悩んでいる奈津美は、とうとう決意を固めたらしく、口を開いた。


「……ふ、筆が、いいです」
「そうか。じゃあ、筆にしようね」
うるうると瞳を潤ませ、落ち着かない様子で下半身をくねらせていた奈津美は、ようやくそう言った。
その言葉に、佐々木は楽しそうに笑うと、奈津美の手を引いて歩き出す。

佐々木の部屋は、十階だてのマンションの一番上、十階の角部屋だった。
元々ファミリー向けの物件のため、部屋数は多く、部屋ごとの広さにもだいぶゆとりがある。

その中の一室を選び、佐々木は奈津美を招きいれた。
「奈津美は、この部屋は初めてかな?」
「……はい」
驚いたように部屋を見回す奈津美を、佐々木はいつもの柔和な微笑みで見つめた。
部屋の中は小さなアトリエになっていて、佐々木が描いた水彩画があちこちに無造作に転がっている。
軽快なタッチで描き出される佐々木の作品は、一部に熱心なファンがついていて、時折個展を催したりもしている、と以前聞かされていた奈津美は、現在の自分の状況も忘れて、絵に見入った。
「ほら、こっちにおいで」
部屋の中心に置かれた、白い一人掛けのソファの横に立った佐々木が、呆けたように立っている奈津美を手招きする。
その声で、我に帰った奈津美は一瞬顔を引きつらせ、のろのろとソファに向かった。
「脚はここだよ。手は……どうしようかな」
「……あ、あの……せんせえ……」
ソファの上で大きく脚を開かされた奈津美は、恥かしい格好に俯きながら抗議する。
佐々木はそれを無視して脚をソファに設置されていた器具で固定しながら、奈津美の手を纏め上げた。
浅くソファに腰掛けながら、ソファの脚部に両足首を固定され、奈津美の潤った股間は隠しようもなく潤っている。
「うーん……そうだな、こうしよう」
「せんせえ……は、恥かしいよう……」
全裸のまま白いソファに固定された奈津美は、きっちりと衣服を着込んだ佐々木を恨めしげに頬を染めて睨む。
明るい午後の日差しが差し込む佐々木のアトリエで、自分だけ裸で辱められている、という倒錯的な状況に奈津美は羞恥で震える。
「大丈夫だよ。奈津美の大好きなクリちゃん、いっぱい弄ってあげるからね」
「……はぁんっ……」
手首を肘掛に固定した佐々木は、奈津美の艶かしい訴えに頬を緩めて、期待にうっすらと赤らんで震えるクリトリスを撫でた。
「じゃあ、筆で遊ぼうか」
「……は、はい……奈津美の、い、いやらしいクリちゃんでっ、いっぱい……遊んでください……」
「うん、やっぱり奈津美はいい子だね」
教え込まれた恥かしい台詞を、つかえながらも口にした奈津美の頭を撫でて、佐々木は穏やかな声で言った。
ソファの横に跪いて、もう一度固定を確認すると、佐々木は立ち上がり、奈津美に背を向けた。
その後姿を見つめながら、奈津美はこれから自分に起こる辱めに身を熱くして、自由にならない体をくねらせる。


「さ、はじめよう」
「…………」
奈津美の前に戻ってきた佐々木は、彼女のいやらしく蠢く陰部を覗き込むようにしてそう言った。
無言のまま、その視線に耐える奈津美の目の前に、数本の絵筆を振ってみせる。
「奈津美は、どれが好きかな? これかな?」
「ひゃうっ……はぁっ……ひぃっ……」
柔らかい動物の毛が、奈津美の太ももを撫でていく。
筆の先が平たく均一に伸ばされた平筆を、焦らしながらクリトリスへと伸ばしていく。
「これはね、平筆14号だよ。授業でやっただろう? 面を塗るのに最適なんだ」
「はぅぅっ……あぁっ……せんせぇっ……!」
ゆるゆると淡いピンク色の秘裂をなぞるように、わざと刺激を求めて充血した肉豆には触れずに佐々木は筆を動かした。
その感触と、もどかしさに奈津美は身もだえしながら喘ぐ。
「奈津美は、どこを塗って欲しい?」
「あぅ……ひゃぁっ……く、クリちゃん……クリちゃん、いじってぇぇ!」
奈津美の愛液をたっぷりと含んで濡れそぼった平筆を、彼女の乳首になすりつけながら問いかけた佐々木に、嬌声が返ってくる。
淫靡な愛撫の所為で、奈津美の股間は熱く疼き、刺激を求めて悩ましく蠢いた。
「奈津美、さっきも言ったでしょ。ちゃんと言わなきゃ」
「ふ、筆でっ……気持ちよくなってるぅ……いやらしいっ、奈津美のぉ……クリト、リス……いじってくださいっ……」
たしなめるように言った佐々木は、その間も手を休めずに、奈津美を追い詰めていく。
そのもどかしい刺激に、更に快感を高められながら、奈津美は喘ぐように自分を辱める男に快楽を強請った。
その言葉ににやりと笑った佐々木は、ようやく震える充血した肉の芽へと筆をのばす。
「本当にクリトリスが好きだなあ、奈津美は」
「はうっ!……あああっ!……いいのぉっ……クリちゃん……クリちゃんきもちいぃっ!」
待ち望んでいたクリトリスへの愛撫に、奈津美の身体はびくびくと震えた。
だらしなく口を開き、恍惚とした表情で腰を振りはじめた彼女に、苦笑しながら佐々木は筆を引く。
「じゃあ、次は細筆にしようか。これはね、丸筆一号。細い線を描くときに使うんだよ?」
奈津美の淫液をたっぷりと吸い取った平筆を、先端が細く尖った丸筆に持ち替えた佐々木は、そう言って細筆で快楽の余韻に震える彼女のクリトリスをつつく。
「あはぁっ……」
先ほどまでの、くすぐるような刺激と違う、新たな快感に奈津美はだらしなく涎を垂らした。
佐々木が巧みに細筆を動かし、敏感なクリトリスの官能を繊細に追い詰めていく。
「……いいよぉっ……あぁん……クリちゃんがぁ……」
一旦、細筆を持ち直す頃には、細筆の先から吸い取りきれない愛液が滴っていた。
たらたらと筆から零れ落ちる粘液を、佐々木は口に含んでいやらしく笑った。
「今度は丸筆六号だね。太い線を描く時にはこれがいいんだよ」
「せんせぇっ……も、もっ……イキたいですぅ……イカせてぇっ!」
新たに取り出された、先端が丸まったコシの強い筆で、ぷっくりと赤く膨らんだクリトリスをなぞられ、奈津美は絶叫する。
さんざんに焦らされ続けた奈津美の身体は、爆発を求めてひくひくと震えている。
泣き出しそうな顔をした奈津美に、穏やかに笑いかけながら、佐々木はクリトリスの上で筆をわざとゆっくり上下に動かした。
「駄目だよ。ほら、刷毛も平筆6号も丸筆14号も、まだまだ残ってるんだから」
「ひぅっ……ひっく……はぁっ……んんっ……」
佐々木の冷淡な言葉に、奈津美はしゃくりあげながら喘いだ。
涙とよだれに汚れた清楚な美貌は、淫蕩な雰囲気を漂わせている。
「ああ、また汚しちゃったね」
「ご、ごめんなさっ……ごめんなさいっ!」
ぬちゃぬちゃとした粘液が絡んだ丸筆を見せ付けられ、奈津美は顔を真っ赤にして佐々木に詫びた。
ひくひくと引きつる白い太ももを手で撫ぜながら、佐々木は奈津美の耳元で囁く。
「お買い物に行こうか、奈津美。このまま全部筆を汚されたら、絵を描ける筆がなくなりそうだ」
「…………」
硬く張り詰めた乳首を指で弾きながら、佐々木は小さく喘ぐ奈津美を見下ろして笑った。


297名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 17:45:13 ID:RsywTtGk
>>282さんのアイデアに感銘を受けて続き書いてみました。
美術の成績は万年2だったので筆の知識は、多分間違ってますがイメージで補完して下さい。
読み返すと恥かしくなって勢いがつかなくなるため、文が荒いです。すいません。
エロ耐性つけてもう少しクォリティ高くなるように頑張ります。
298通りすがり ◆0TvaEdYYAk :2008/05/12(月) 17:57:18 ID:bAQ52iWL
ゴトン、ゴトン・・・
ある日の朝、ぎゅうぎゅう詰めの電車内で、ひそかな凌辱が行われていた。
「やっ、やめろよっ・・・そこばっかりいじるなぁ・・・・・・!」
くせっ毛の髪を短めにカットした、ボーイッシュな女子高生の股間に
男の無骨な手がどこからか伸び、下着越しにクリトリスをつまんでいるのだった。
コリコリッ・・・
「くふううっ・・・・・・!
はっ、はぐうう、んきゅううぅ〜〜〜〜〜!」
最初こそ男の手を押し退けようとしていたが、今の彼女には
そんな力は残されておらず、喘ぎ声を我慢するのが精一杯だった。
(し、辛抱っ、駅に着くまで耐えるんだ香澄!
着いたら、すぐに腕をひねって警察に突き出してやるんだから!)
しこっ、しこしこしこしこっ・・・・・・・・・!
「ひっ、ひぎいっ!
んぎゅうぅううううぅ〜〜〜〜〜〜!!」

ゴトン、ゴトン・・・
電車の速度が少しずつゆるやかになり、停車の準備が整えられていく。
そして、電車は止まり、ドアが開こうとしていたその時−−
(い、今っ!)
むきゅううううぅっ!
「あ、あ、あぎゅううううう〜〜〜〜〜〜!?
だ、だめ、らめえええ!出るっ、出しながらイグううーーーーーーーっ!!」
−−男の腕をひねるよりも早く先手を打たれ、
さんざんいじられていた淫核をいきなり強くねじられて、香澄は為す術も無く
失禁しながら絶頂へと追いやられた。
プシュ、プシャアアァーーーーー・・・・・・
脱力し、へたりこむ香澄の尻あたりから水溜まりが広がり
周囲の同乗者たちが潮が引くように離れていった。
そして、執拗にクリ責めをしていたあの男は
そんな様子を尻目に早々と駅のホームから立ち去るのであった。

「いっ、いぐっ、おもらししながらイグううっ・・・・・・・・・・・・
・・・やばいよ、こ、これ、クセになっちゃうよおぉ・・・・・・」
299名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 19:09:56 ID:6XGgWf8H
GJ!
300       シアちゃん   :2008/05/12(月) 19:29:38 ID:vq1es6R7
         /, 二ニニニヽ' ̄ ̄ ̄ >ー 、    \ 
     _ //   , -くゝゝー‐‐〃  . . .ヽ       ヽ
     _|\ \   /  : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ      \
   ∧\l\ \. / /..:::::::/ ::::::::  :::ヽ:\  ::::::::\     \
   | |\\\ / ::/ ::/ :! ::i! :::: : ::ヽ ::::::ヽ::\ :::::: !\     ヽ
   | | ;/\ヽ/ ::/ ::::l :::l :::i{ :::::ヽ ::::\ :::ヽ ::ヽ :::::::! ::\    
   | |/  ,>i :::l ::i ::! :::!、::!ハ :::::', ゝ:::木:::ヽ-、! ::!::::! :::!::ヽ   │
   /ヽヽ//l :::| ::i ::i,:斗!┼ヽ :::ハ \rィ==ム、!:! :i:::::|:: :::i :::i    l
   | 厶j///| :::| ::i :イ、ィr=气 ヽ::ヽ´" | ::::'-'仆 :i:::::|__:::i :::i    j
   ヽ/ // | :::| ::i :::',i伐::`-!   \  ユ二.ノ i ::!:::├‐ァ二ニヽ/
    └ "/ | :::| ::i :::::ト' )=┘     ///! :!:::::ヒニ-‐'ヘ'"
      ./ /| :::| ::iヘ::::ハ // '        l :!::::::|::',::: :::::::..
   / ./ /| :::| :ヘ-';::マ_ヽ    V ̄!    ノ :!::::::ハ ::',::', ::::::ヽ  
  / /  / l :::l ::!::',:ヽヽ::::> /^l ー′ ,. イ/:/ :::::ハ :::ヽ:ヽ:::::: ヽ
 { {   /  ! :::!::l ::ヽ:ヽ:ヽ:::::::! ト -r    // :::::/、ヽ、__:::ヽ:ヽ:::::: ヽ
 ││  |  ∧ ::!::! ::::ヽ::\ヽ:::! l::::::|  〃 ::::::// /  ̄ヽ ::\::::: \
  ヽ ヽ__!  { ヽ :ヽヽ ::::_ゝィ<ヘ l::ノ / /::::/ /    ハ ::::::\::::: \
   \__ \_|  \:ハ-t'"  | rーァ ∨--/ / /         ハ :::::::::\::::: \
      \  \_」\ヽ{  レ'"´_,  ヽ二/ /     , ィ彡三!:::  :::::::\::::: \
       } / i  \_ / 〉'"´__   Y ,/    , ィ彡三三三|::::.  :::::::::\::::: \
       /    ! ヽ∨/ `<!    Y´    , ィ彡三==  ̄ |::::::..   ::::::::::::\::::: \

   http://shuffle-info.x0.com.nyud.net/picture/processing_0201b_.jpg
301名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 20:10:23 ID:5heotKR8
ちょっと筆買ってくるわ
302名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 20:30:07 ID:dUpGGHum
実際に筆攻めやったことある漢いる?
303名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 20:33:24 ID:5heotKR8
あるよ、凄かった
二、三分もいじってる内に耐え切れなくなったのか
どぴゅどぴゅ精子撒き散らしてた
304名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 20:35:08 ID:qPqauDKA
彼女がふたなりとはな・・・ そうなんだろ? な?
305名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 20:50:24 ID:dUpGGHum
そういやチンコを筆攻めしたら気持ちいいのかな?ww
306名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 21:15:12 ID:T7tOezMI
自分で筆責めするけど、あれはヤバイ。
鋭い快感でひぃひぃ言っちゃう感じ。

人にやられたら死にそうw
307名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 22:30:13 ID:wEBaZR5H
まて、おまえらなにか求めているのと違う方角を向いていないかww
308      :2008/05/13(火) 00:38:21 ID:m88qLGtI
「ちょ、リンちゃん、どうしたの? 怒っちゃったのなら謝…ひゃぁっ!?」
突然のネリネの奇行とその妖しげな視線に戸惑ってしまうシア。
先ほどの自分の行為に怒ってしまったのかとも思って謝罪しようとするものの、ネリネはそんなシアの様子などお構いなしにシアの乳房を揉みしだいていた。
単調に両胸を揉むだけだった自分の行為とはまるで違うネリネの巧みな愛撫。
小さな掌を目いっぱいに広げてシアの乳房を包み込み、ゆっくりと、だが絶妙な力加減で揉み、窪みで乳首を擦らせてくる。
ただそれだけで、軽い悲鳴をあげてしまうシアにネリネは淫靡に微笑む。
「ふふ…。シアちゃんの胸、とっても敏感なんですね…。形も綺麗だし、とっても可愛いです…」
「…リ、リンちゃん……!?」
口元の笑みをさらに深めて微笑むネリネにシアは信じられないものを見たかのように愕然した表情を浮かべる。
幼少時からの知り合いである筈の少女が浮かべる笑みは今までに見たことが無いもので、それは穢れを知らぬ少女の微笑みなどではなく、成熟した女の笑みだった。
そんなネリネの表情と妖艶な視線に、シアの身体はまるで金縛りにでもあったかのようにぴくりとも動かなくなってしまっていた。
「…ゃっ…やめてぇ…リンちゃ、お願…ああっ!?」
か細い声で必死に抵抗するシアだったが、ネリネの細い指先で乳首を摘まれると途端に甲高い悲鳴をあげてしまう。
指の腹でシアの乳首をこりこりと転がして、乳首が尖り始めたのを見計らって強めに摘んでしごき出すネリネ。
そうしているうちに、シアの乳首は瞬く間にぴんと立ち、更なる愛撫を求めてひくつきだした。
「…ゃっ、ぁっ、はんっ、ひゃ、ぁん、あは、ぁぁ……っ。リンちゃぁん、どうしちゃったの…?」
「くすくす。別にどうもしませんよ? ただそうしているシアちゃんがとっても可愛いから、もっともっとそんなシアちゃんが見たいだけです…」
「そ、そんな……ひぃっ、ひあぁっ、や、ぁぁぁぁ………っ!」
執拗に続くネリネの責めに、徐々にシアのあげる悲鳴に甘いものが混じり始めていたのだが、シア本人はまるで気付いていなかった。
309      :2008/05/13(火) 00:39:19 ID:m88qLGtI
「はぁ、んんっ、いやっ、ぁん、ゃぁぁ……っ!!」
(シアちゃん、とっても綺麗…)
ネリネは眼前で喘ぐシアをうっとりと眺めていた。
血色の良さそうなシアの健康的な肌は赤みを増し、どこか陽の光を思わせるような甘く優しい匂いがする。
雪のように白く、時に青白くすら見えてしまう自分の病人のような肌とは大違いだと思った。
すらりと均整の取れた肢体は快感に細かく震え、揉みしだいている乳房はネリネの指にぴったりと張り付いてくるかのように心地よい感触を伝えてくる。
はしたなく大きくなった自分の乳房とは違い、シアのそれは絶妙なバランスを保っていて、まるで偉大な芸術家の手によって造り出された彫像を思わせた。
大きな金色の瞳は戸惑いに揺れているものの、その戸惑いの色すらもシアの瞳の輝きを彩っているように感じられる。
時に他人に対して冷たさを感じさせることがある自分のつりあがり気味の紅い眼差しと違い、シアの瞳、シアの眼差しには誰に対しても等しく安らぎと温もりを与える力があるように思えた。そう、それはまさしく太陽のように。
(羨ましいです…。シアちゃんは私にないものをたくさん持っています…)
ネリネは羨望と嫉妬の入り混じった視線でシアを見つめ、その愛撫の手を激しくさせる。
硬く尖ったシアの乳首を指の股で挟みながら乳房を優しく揉みしだき、同時に眼前の汗ばんだうなじに唇を寄せ、舌を出してつーっと背中へ伝わせる。
「ひあぁぁぁっぁん……っ!!??」
途端にそれまで以上の悲鳴、いや嬌声をあげるシア。
そんなシアにネリネは優しく微笑みかける。
「ふふ…。気持ちいいんですね、シアちゃん。そんな可愛い声を出すなんて…」
「ち、違ぁぁっ、違うのぉ…っ! やぁっ! そこダメぇぇ……ッ!!」
睫毛を細かく震わせ、羞恥に耳まで赤くさせながら必死に否定するシアに、ネリネは無性にゾクゾクしてしまい、シアの背中にキスの雨を降らせる。
拳を握り、首を振って否定を続けるシアだったが、背筋に走る快感に徐々に抵抗する気を無くしていった。
「おっぱいも気持ちいいでしょう? 稟さま、いつもこうやって私を可愛がってくれるんです…」
「り、稟くんが…?」
「ええ。普段稟さまが私の胸にして下さることをそのままシアちゃんにしているんですよ? 尤も、稟さまの手はもっと巧みに、まるで魔法みたいに動くんですけどね」
シアの意識が背中に向かったのを感じたネリネはそう言って急に乳房を揉む手に力を込め、シアの背中に抱きついて、後ろからシアの耳元に口を寄せて囁く。
ネリネの豊満な乳房がシアの背中で潰されてその形を変える。
そのまま身体を上下させ、シアの背中でシア同様硬く尖っていた自らの胸の先端を擦らせ始める。
先ほどのシアの行為により呼び覚まされたネリネの肉欲は、シアを責めることによって容易く再燃し、熱い吐息と硬く尖りきった胸の先端に、ネリネは自分が極度の興奮状態にあることを自覚した。
シアの方もまたネリネの熱い吐息を耳に、乳首の感触を背中に感じ、霞がかった思考がさらに掻き乱されていった。
「ふぁん、ぁん、ダメ、ダメぇ…、ダメなのぉっ……あぁっ…ぁぁぁ…。……………き、気持ち、ぃぃ……気持ち、いいよぉ……っ!!」
とうとう快感に屈してしまったシアはそう言うと身体から力を抜いてしまい、中腰の姿勢から浴槽の縁にしがみ付くように手をかけた四つんばいへ崩れ落ちてしまった。
ネリネはへたり込んでしまったシアを淫靡に眺めながら、恍惚とした視線をシアの下半身へと向けていった。
310      :2008/05/13(火) 00:40:27 ID:m88qLGtI
「ひんっ!? そ、そこはっ、そこはダメっ! やめっ、お願い、リンちゃん!」
ネリネの手に尻を撫でられ、慌てて振り向いて嘆願するシア。
だがネリネはそんなシアを一瞥しただけで、構わず太ももの方からぷりぷりしたシアの尻肉の感触を楽しむかのように優しく、ゆっくりと、そしてイヤラシク何度も何度も撫で上げていく。
その度にびくびくと跳ね上がるように反応するシアの身体。
そうしているうちに、シアの身体はその意志に反してネリネに自らの秘所を晒すように段々と尻を高く上げ始めていた。
「ふふ。シアちゃんたらもう我慢出来ないんですね? こんなにお尻を上げて…」
ネリネの言葉にはっとなり、ようやく自らの体勢に気付いたシアだったが、時既に遅く、シアが尻を下げるよりも早くネリネは僅かに開閉するシアの割れ目に顔を寄せ、そっと口付け始めた。
「やぁぁぁっ!?」
身体に電流が走ったかのように動きを止め、身を仰け反らせるシア。
ネリネはそんなシアの様子に満足そうに微笑むと、割れ目を指で左右に押し広げ、シアの秘部を完全に眼下に収めた。 
鮮やかなサーモンピンクのそこは淫靡ながらも何とも言えず美しく、お湯以外の液体によってテラテラと輝いていた。
「もうこんなに濡れて…。シアちゃん、凄くえっちです…」
「嫌ぁ…言わないでぇ…」
感嘆の溜息をつくネリネにシアはいやいやと首を振るものの、ネリネはまるで気にした様子を見せずに軽く唇を舐めるとシアの秘部を直接舐め、細い指で優しく愛撫し始めた。
「あああああぁぁっ!? あんっ、あっ、やっ、ダメぇっ!」
今までにない強烈な快感に甘い声を上げるシア。
耳朶を打つその響きにネリネはうっとりと頬を染め、愛撫の手を徐々に激しいものへと変えていった。
「…ああっ! あんっ! あっ! い、いやあっ!! リンちゃん、やめてぇ…っ!」
「無理しなくてもいいんですよ、シアちゃん。…気持ち良いんでしょう?」
「ち、違ぁぁ…っ!」
か細い声で否定するシアにネリネは意地悪く微笑むとシアの蜜で濡れた指を抜き出してその口に含み、ぴちゃぴちゃと音をたてて舐めしゃぶる。
「ん、んちゅ、ちゅるっ…んふぅ。…シアちゃん、一緒に気持ち良くなりましょう?」
そう言うとネリネは再びシアの秘所へ顔を寄せ、指と舌でシアの秘部、最も敏感な突起を刺激させ始める。
それと同時に、片方の手を自らの秘所へと持っていき、大量の蜜を湧き出させていた膣内に指を突き入れて抜き差しし始めた。
「ああああっ!? あっ! あっ! あっ! や、や、やぁぁぁぁ……っ!」
「あんっ、んっ、いいっ、んふぁ、はぁっ、いい、ですぅっ、あんん…っ!」
たちまち響き渡る二つの嬌声。 
片方は完全に快楽に支配された、そしてもう片方も支配されつつあるもので、二つの響きとぐちゅぐちゅという水音が徐々に絡み合い始め、複雑な音色を風呂場に響かせていった。
311      :2008/05/13(火) 00:41:09 ID:m88qLGtI
ぴんと立ったシアの陰核を優しく剥いて舌で転がすネリネ。
ネリネのなすがままに成り果ててしまったシアはその一挙一動に過敏に反応する。
シアの反応に気を良くしたネリネは稟のモノを愛するかのようにシアの陰核を口に含むと、それと同時に自分の膣に中指を根元まで完全に飲み込ませ、膣内で激しく掻き回す。
「ああっ! ああっ! んあ゛ぁぁ……っ!!」
「んんぅっ! はんん! ぁ、んふぅっ! んぅ、気持ち、いいっ! 気持ちいいですぅ……っ! シアちゃんも、もっと、気持ち良く、なって、くださ…あんんっ!」
「ん゛ー! んああっ! ダメ、変に、変に、なっちゃうぅぅ…! お願い、リンちゃん、もう、許してぇ…っ!」
断続的に身体を駆け巡る快感に遂に恐怖すら感じてしまい、必死に許しを乞うシアにネリネは逆にその愛撫の手を激しくさせた。
指で陰核を刺激させながら膣口に舌をねじ込み、溢れ出るシアの愛液を掻き出し、啜っていく。
「やあぁぁぁ…!? …リンちゃぁん、意地悪、しない、でぇ……あんんっ!」
「…ふふっ、ダ・メ・です♪ シアちゃんが…んぁ…可愛すぎるのが、はぁっ、いけないんですよ?」
「ふあぁぁっ! あんっ、そんなっ、ゃっ、酷ぃぃ、よぅ……っ!!」
ネリネを非難するシアだったが、その瞳は既に完全に快楽に支配されており、無意識に尻を高く突き上げてネリネの顔に押し付け、淫らに腰を蠢かせていた。
「…ぁん、あんっ、ああっ、ダメェ、……気持ちいい、気持ちいいよぅ! リンちゃん、私、気持ちいいのぉ! もう、もう、ダメェ……ッ!!」 
「シアちゃん、もうイキそうなんですね!? 私も、です…っ! 一緒に、一緒にイキましょう……っ!!」
真っ白になった頭を激しく振って悶えるシアに共に絶頂が近いことを悟ったネリネは、シアを責める手と自らを慰める手を激しく、我武者羅に動かした。
「ダメっ! ダメぇっ! ホントに、ダメなのぉっ! ぁんっ! あんっ! あ、あ、あああぁぁぁぁ………!!」
「シアちゃん! シアちゃん! 私もっ、私も、もう! イク! イッちゃ、あっ、ああああああぁぁぁ……!!」
そうして重なり合った絶叫の後、びくびくと身体を震わせていたシアとネリネは力なくへたり込んでいった。

その後、
「うわ〜〜ん!! リンちゃんに汚された〜! 初めては稟くんにって決めてたのに〜!!」
「ご、ごめんなさい!! ごめんなさい!! 本当にごめんなさいぃ〜!!!」
半べそになって喚くシアと、ようやく冷静になって自分の行為を思い返し、ひたすら謝り続けるネリネの姿があった。

312名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 03:25:14 ID:Pa6w/fuR
GJ!スゲェ ネ申
313名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 23:24:59 ID:W0Kjqfgo
GJ!GJ!
314名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 23:38:13 ID:cnVzgavd
SHUFFlEネタGJ
315      :2008/05/14(水) 03:05:24 ID:fnv3kM6Q
>>314
Lだけ大文字になってないよ?
316名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 00:30:12 ID:gh/AXllb
GJ!筆攻めの神もまってます。
317:2008/05/17(土) 05:15:43 ID:nv4yzF8K


>>314
何でLだけが小文字・・・
318名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 09:19:30 ID:lH8qCCIv
女×女最高
319名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 09:18:31 ID:scSsWdQi
筆責めの方、ローターで責めるバージョンも待ってます!
320名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 09:19:32 ID:QXpXp+kg
筆攻めの人、ずっと待ってます…。
321名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 14:35:19 ID:ub2i6DM0
チンコ握って待ってます・・・
322名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 21:50:01 ID:dKpdTxcU
323名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 18:11:38 ID:/jepOEt7
こういう創作スレ見ると、自分の名前がたまーにあって恥ずかしかったり…
324名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 22:02:06 ID:t4vRRHsL
>>323はチンコ
325名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 23:16:07 ID:zMGBF+WL
自分の名前はいいんだけど、友達の名前だと素直に楽しめなかったり…
326名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 00:53:37 ID:+vRzoGfD
>>325の友達の名前はマンコ
327名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 03:19:56 ID:xDkaoGvp
それ言うなら俺の名前×妹の名前があったぞ。
別物とわかっててもアレだなw

ともかく作家さんお待ちしてます。
328名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 10:36:11 ID:AVB3YXS+
エロゲのヒロインがなぜああも素っ頓狂な名前なのかよく分かるレスですね。
329名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 17:17:42 ID:bnYvebzp
リアクトリクスという新語があるそうだが、間違えて覚えてしまいそうだ。
330名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 00:17:46 ID:ytBTXGfB
高校の時、世界史の授業で『デモクリトス』なる名前を聞いた時は一瞬ビビった
331名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 01:06:42 ID:5AyC+dhh
見えないはずの「リ」が認識されてしまうんだよなw
クトリス、クリリス、リトリス、クリストリ・・・
332名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 08:52:38 ID:eytigBCa
このエロゲの場合花の名前をそのまんま採用したんだよ

    リシアンサス=土耳古桔梗
    ネリネ=ダイヤモンド・リリー
    楓=モミジ
    プリムラ=西洋サクラソウ

…といった具合で
333名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 17:17:35 ID:kgSfFI9F
ああ、ゼフィランサスとかサイサリスとかデンドロビウムとかね
334名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 02:26:32 ID:cSTQt+IQ
>>332
そんなあげてまで得意げに言わんでもw
花に限らず物の名前をそのまんま付けたやつなんていくらでもあるじゃん
335名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 02:41:04 ID:PC+Rq23+
>>333
それは名称っつうよりもコードネームに近いな。
正式にはガンダム試作1号機、ガンダム試作2号機って具合だし
336名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 22:03:51 ID:vvBImziL
しかし、実際にあったDQNネームを集めたサイトを見たんだが、ありゃエロゲよりひどいぜwww


例)
亜菜瑠(あなる)はずっと小さい頃、幼馴染で家来扱いしていた炎皇斗(かおす)に、下着の上からクリトリスを触らせたことがあった。
むろん亜菜瑠(あなる)に性的な意味は分かっておらず、触ったりこすったりすると、なんだかキモチイイから、くらいにしか考えていなかった。
小学校に上がる前に引越して以来、まるっきり疎遠だった炎皇斗(かおす)と再会したのは、大学生になってから。
件の過去を暴露されたくなかったら…そう脅されて、亜菜瑠(あなる)は炎皇斗(かおす)の性的な家来となる羽目になった。

「亜菜瑠(あなる)はパンツの上からここをこすられるの、好きだったよな」
膝を曲げた状態で大きく股を開かされるという屈辱的な格好で、亜菜瑠(あなる)は炎皇斗(かおす)の指をクリトリスの上に迎えた。
下着越しとはいえ、いや、むしろ下着越しだからこそ、むずがゆいような快感がじわじわと亜菜瑠(あなる)を侵食していく。
「おお、膨らんできた。すげぇ、布の上からでも、ぷっくりしてるのが分かるぞ」
「や、やだぁ…!言わないでよ炎皇斗(かおす)っ…ん」
「言わなくても自分がエロいことはよく知ってるもんな、亜菜瑠(あなる)。あんなちっちぇえ頃から」
下着を押し上げて自己主張するクリトリスを、軽く触れただけの指先でくるくると撫で回す。
快感が、じわじわと貯まっていくのがもどかしい。
炎皇斗(かおす)の指にクリトリスを押し付けるように、腰が浮いてしまう。
炎皇斗(かおす)は笑って、膨らみを軽く摘んだ。
「ひ!」
だが、布越しに摘み上げられるほど、亜菜瑠(あなる)のクリトリスは肥大していない。
クリトリスはつるりと逃れ、炎皇斗(かおす)の指は下着だけを摘みあげる形になった。
炎皇斗(かおす)はそのまま下着を上にずらすようにして、クリトリスにこすりつけた。
「んっ…やっダメっ」
指先で撫で回されるよりは強いけれど、絶頂を迎えるほどではない刺激が切なくて、亜菜瑠(あなる)は必死に腰を揺らした。
「そう暴れるなよ、亜菜瑠(あなる)


…ってすげえ書きにくい!!!!wwww
337名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 01:54:11 ID:LGZRSggq
親戚の子に花音(かのん)と紫音(しおん)っているな
338名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 03:03:26 ID:GTDfIPic
>>335
マジレスしてどうするww
>>336
実際ひどい名前も多いけど、DQNネーム掲載サイトもどこまで本当だか怪しいもんだよなー……
339名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 11:27:09 ID:iOJxd0rG
紫音は悪くないような気がする俺アニメ脳
340名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 15:16:33 ID:99xi7cAQ
良いか悪いかはともかく、しおんやかのんぐらいじゃ驚けなくはなってる
他のが凄すぎて
341名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 04:14:12 ID:bnmzTksn
「あの…ゼフィランサスさん…そろそろ離してもらえませんか…?」
「違うでしょ」
サイサリスを後ろから抱き締めていたゼフィランサスは、その手を徐々に下にずらしてゆく。
「あの…それ以上は…あぁ!」
スカートの中に侵入したゼフィランサスの手はショーツの上から肉芽を撫でる。
「サイサリス…二人でいる時の呼び方は…?」
優しく動かされる指に、耳を擽る囁きに、サイサリスの体は次第に熱を帯びていった。
「……ん…ゼフィ…姉様…」
「そう、よく出来ました」
ゼフィランサスは満足そうに微笑み、指の動きを早める。
「あ…ん…ん、ゼフィ姉様、私、私、もう…!」
「可愛いわ、サイサリス…」
「姉様、あ、あ、あああぁぁ!」
肉芽を強く摘むと、一際高い叫びに近い声と共に、サイサリスの体は大きく震えた。




>>333
意外と違和感ない気がする。
342名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 09:02:02 ID:O7l9+k+z
>>341
最後の1行さえなかったら本当に違和感無かった
343名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 09:45:09 ID:4fwhLODx
そりゃ花の名前は世界共通で名付けの基本だし
344名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 00:53:46 ID:y2AMb1d0
ガンダムで再生されるよ……orz
345名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 02:48:49 ID:FLrOdnyx
ガンダムでもイける俺は一体何なんだ!?
346名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 02:50:57 ID:Ij1MJz1n
というかゼフィランサスとサイサリスの関係って萌える。
MSとか外見がどうこうじゃなく、萌える。

だって、だってな?
花の名を持つ姉妹の絆が引き裂かれ、敵対関係に陥るんだぞ……!?
そこに後から妹のデンドロビウムが来ちゃったりするワケで。
第三勢力的なところからは正体を隠したガーベラが来ちゃったりするワケで。
ああっ、俺は、俺はもう……!!
347名無しさん@ピンキー:2008/05/28(水) 19:26:10 ID:irrDi+wu
>>341
普通にファンタジーものだな。
348注意書き ◆AO.z.DwhC. :2008/05/28(水) 19:36:34 ID:q2cs8RQ/
>>270からの続きのローターパートです。
軽めのスカ描写(お漏らし)があります。
苦手な方はスルーお願いします。
よろしければお付き合いください。
349ローター責め:2008/05/28(水) 19:38:13 ID:q2cs8RQ/

筆を買うという名目で、二人は佐々木の自宅マンションから二駅過ぎた所にある、大きなショッピングモールのある繁華街へと足を延ばすことになった。
各種の画材を取り扱う有名なチェーン店へと向かう途中で、佐々木はもじもじと足を揺らす奈津美の尻を叩く。
「どうしたんだい? 奈津美。そんなに震えて」
「……だ、だって……あぅんっ!」
小さく喘いだ奈津美をからかうように見つめると、佐々木は短いスカートの裾から秘所へと指を這わせた。
予想通りにびっしょりと湿ったそこからは、微かな振動が伝わってくる。
「ぐしょぐしょだね、奈津美」
「ひゃうぅっ!……せんせぇ……も、歩けないで、すぅうっ!」
散々焦らされて火照ったままの身体で、敏感になっている秘裂をまさぐられた奈津美は、声を殺して喘ぐ。
潤んだ瞳で自分を苛む男を見上げながら、奈津美は途切れ途切れに訴えた。
「こらこら、奈津美が汚した筆を買いなおしに行くんだよ?」
「そんなぁ……あぅうっ! やぁあっ!」
震えながら喘ぐ奈津美のクリトリスには、遠隔操作が可能なローターが括りつけられている。
テープで貼り付けられたソレは、いやらしく震えて奈津美の快感を揺さぶり続けていた。
下着もつけていない状態で、恥ずかしい玩具をつけられながら歩く奈津美は、その異常な状況に興奮し、頬を赤く染める。
「そんないやらしい顔をして。仕方のない子だね」
「ご、ごめんなさっ……きゃうっ!」
にやにやと笑いながら、手にしたリモコンでローターの振動を強めた男は、意地悪く奈津美の身体に手を伸ばした。
「そのテープは、水に弱いからね。あんまり濡らすと、落っこちちゃうよ?」
「…………いやぁっ!」
囁かれた言葉に、顔を青くした奈津美は、小さく叫んだ。
もし、もしこんな人通りの多い場所であんなものを落としてしまったら!
恥ずかしい淫具が、いやらしい体液に濡れた状態で自分の股間から滑り落ちる、最悪の事態を想像して、奈津美は震え上がった。
もし仮に誰かに気付かれでもしたら、一生外を歩けない。
「大丈夫、奈津美が感じなければいいんだよ。奈津美はお外を歩いただけで濡れちゃうような変態じゃないよね?」
「ち、違いますっ! はぁっ! んんぅっ!」
「なら、きっと落としたりしないね。良かった良かった」
顔を真っ赤にして佐々木の言葉を否定した奈津美は、自分が絶望的な状況に追い詰められていることに気付いて身を竦ませた。
振動はだんだんと強くなり、奈津美の充血して肥大化したクリトリスをいやらしく揺さぶる。
激しい快感に、奈津美はがくがくと脚を引き攣らせ、歩くことすらままならない。
「奈津美、画材屋はまだだよ。ほら立ち止まらないで」
「あふぅっ! ……せんせえっ……むり、ですぅっ!」
いやいやをするように首をふる奈津美の腕をつかんで、佐々木はすたすたと歩き出す。
奈津美も引きづられるように歩き始めるが、足を踏み出すことでローター位置が変わり、クリトリスのあらゆる箇所を刺激するようになった。
一歩進むごとに絶頂の手前に押し上げられるような状態で、奈津美は快感に目を潤ませる。
「もうすぐだから、ね?」
そんな奈津美の様子をにやにやと見守りながら、佐々木はわざと人通りの多い道を選んで進み、クリトリスへの甘い刺激に悶える奈津美の腰に手を回す。
休日の人ごみの中で、声を堪えて吐息のように喘ぐ奈津美は、口とは裏腹に淫けた眼差しで嗜虐をせがんでいる。
教室での自慰から、奈津美には露出の性癖もあるだろう、と踏んでいた佐々木の考えは外れていなかったようだ。
「あっ……ふぅうっ! ……ひゃ……はぁっん!」
淫蕩に開かれた唇からは、押し殺した嬌声があがり、清楚な白い顔立ちは赤く染まってどこか猥らだ。
人の視線を意識して、更に快感を昂ぶらせているらしい奈津美の太ももから、透明な粘液が滴り落ちる。
それは太ももを伝い、スカートの裾までこぼれ落ち、午後の日差しにきらりと光った。

350ローター責め:2008/05/28(水) 19:39:38 ID:q2cs8RQ/


佐々木が奈津美を伴って、画材屋へと到着したのは、駅についてから一時間後のことだった。
本来なら十五分程度でたどり着ける場所にあるのだが、佐々木が奈津美をさんざん連れ回したため、かなり時間がかかってしまったのだ。
大通りでローターの強弱を激しく入れ替えられて、クリトリスに強烈な刺激を与え続けられた奈津美は、画材店にたどり着いた時にはぐったりと身体の力が抜けていた。
結局今日一度も絶頂に達していない奈津美は息を荒げながら、全身に堪る熱い疼きに耐える。
そんな様子をひどく楽しげに見つめながら、佐々木はてきぱきと画材を揃えていく。
「奈津美、こんな筆もあるんだよ?」
扇状に広がった、強いコシのある筆をてにして佐々木は楽しげに笑った。
ただの絵筆だというのに、先ほどの「遊び」のこともあって奈津美は頬を赤くする。
「奈津美は筆をみただけで、興奮するようないやらしい子なんだね」
「んぅっ……はぁっ……ち、がいますぅっ!」
奈津美が頬を上気させてもじもじと身体を揺する仕草に、佐々木はにやにやと笑いながら彼女の耳元に囁いた。
服の上からさりげなく奈津美の太ももに手を這わせ、ローターのスイッチを弄る。
店内には人もまばらで、二人のいる絵筆のコーナーには人影はない。
「嘘はだめだよ。こんなにひどく濡らして」
「はぅっ……だ、だめです……せんせぇっ……だめなのぉっ!」
防犯カメラの位置を用心深く確認した佐々木は、奈津美のスカートの裾に手を突っ込み、淫液に濡れた内腿に指を這わせる。
下着を身につけていない奈津美の下半身は、ぬるぬるとした粘液に濡れていた。
恥ずかしさに俯きながら抗議する奈津美の首筋に、手にした絵筆を這わせて佐々木はぽつりと呟いた。
「今度は、これ使おうか? ここで試してみる?」
「やっ……やですぅっ……や、めてくださっ……ひぅっ……」
恐ろしい提案に、奈津美は必死に首を横に振って佐々木に訴えた。
佐々木の指はその間にも止まらず、ついに奈津美の濡れそぼった秘裂へと伸ばされた。
くちくちと恥ずかしい水音をさせながら、指は奈津美の陰部を動き回って彼女を責め立てる。
ローターの振動は緩やかなものに設定されていたが、それがかえって奈津美を煽り、佐々木の指を求めるように腰を揺らさせた。
「冗談だよ。さ、そろそろ出ようか」
「は、はいぃ……ふっ……んんっ……」
静かな店内で必死に声を押し殺す奈津美の頭を撫でて、佐々木は指をスカートの裾から引き抜く。
いやらしく糸を引く粘液がまとわりついた指を、奈津美に見せ付けるように舐め上げた佐々木は、再び彼女の手を引いて歩き出した。

351ローター責め:2008/05/28(水) 19:41:09 ID:q2cs8RQ/

「さ、帰ろうか?」
「……せ、んせぇっ! も、無理ですぅっ! イ、イカせ、てくださいぃっ!」
帰り道でも、奈津美をさんざんに連れ回している佐々木は、奈津美の訴えに面白そうに肩眉をあげた。
日が傾きはじめた空を見上げた後、佐々木はからかうように奈津美に囁いた。
「イカせてほしいの? ここで?」
緑の溢れる小さな公園には、まだ数人の子供が遊んでいて、はしゃぎ声が響いている。
「お散歩だからね」と連れてこられたこの公園で、奈津美はローターや指で弄ばれては放り出される、苦痛な悦びを味わっていた。
人の目がある場所だから、と必死に耐えていた奈津美の理性はついに陥落し、佐々木のからかいにも従順に頷く。
「は、はいっ! おねがいしま、すぅっ! ひゃうぅっ!」
「こんなところでイキたいなんて、とんでもない変態だね、奈津美は」
くすくすと笑いながら佐々木は奈津美の胸元に手を入れて、硬く尖った乳首を羽のように撫ぜる。
陰になってるベンチとはいえ、誰に見られるかわからない。
そんな緊張感を明らかに興奮にかえている奈津美の乳首をひっかきながら、佐々木は楽しそうに笑った。
「じゃあ、移動しようか」
震える奈津美の身体から手を離し、佐々木はすたすたと歩き始める。
その後を、奈津美はもつれる足で必死に追いかけた。


***


公園のものとはいえ、それなりに清潔なトイレには消毒液のにおいが立ち込めている。
白いタイルの床を蹴って、一番奥の個室のドアをあけた佐々木は、戸惑ったように佇む奈津美をその中へ引っ張り込んだ。
蓋のかかった洋式の便座の上に座り込み、自分の膝の上に奈津美を乗せると、佐々木はにやにやと笑いながら奈津美のキャミソールをたくし上げて下着をずらした。
白い胸がこぼれ落ち、刺激を求めて勃ちあがった桃色の乳首がふるりと震える。
「せ、せんせえ……鍵、閉めないとっ! あぅっ!」
「奈津美は誰かに見られた方が興奮するんだろう?」
乳首を指で挟んで潰すように刺激しながら、佐々木はそう言って奈津美の訴えを却下した。
個室のドアはたてつけが悪く、鍵を閉めないと開いてしまう。
薄く開いたドアの向こうには、白いのタイルが光を反射してきらめいていた。
「そ、そんなぁっ! ひゃぅうっ! あはぁっ! や、んんんっ!」
佐々木の膝の上で足を大きく開かされた奈津美は、充血して赤くなった秘裂を隠すことも出来ずに、高い声で鳴いた。
片手でローターのスイッチを操作し、もう片方の手で乳首を弄りながら、佐々木は奈津美の嬌声を楽しむように彼女の身体を甚振る。
「ほら、見てもらいたいんだろう? もっと足を大きく開いて」
「ち、ちがっ! やっ! はぁあっんっ! ひゃぅうっ!」
白い太ももを引き攣らせて仰け反る奈津美を、意地悪く言葉で嬲りながら、佐々木は更に彼女を追い詰めていく。
とめどなく滴り落ちる愛液は、磨かれたタイルの上にしたたりおち、奈津美の口からは絶え間ない喘ぎがこぼれる。
奈津美のクリトリスに貼り付けられたローターは、粘着力の落ちたテープから剥がれ落ちそうに震えていた。
352ローター責め:2008/05/28(水) 19:42:01 ID:q2cs8RQ/

「びちゃびちゃだね、奈津美。テープが剥がれちゃったよ?」
「ひゃぅんっ! やあぁっ! ク…リちゃん、クリちゃんがぁあっ!」
テープから引き剥がしたローターを奈津美のクリトリスに強く押し付けながら、佐々木はにやにやと笑う。
あまりの刺激に涙を零しながら、奈津美は理性をなくして叫んだ。
強すぎる振動が、敏感な部分にダイレクトに与えられ、手足を突っ張らせながら奈津美は一際高く鳴く。
「い、イっちゃうぅっ! せんせぇっ! クリち、ゃんでっ、イっちゃうのぉっ!」
びくびくと身体を引き攣らせて絶頂に達した奈津美は、荒い息を吐きながら恍惚とした表情を浮かべた。
さんざん焦らされた体が、ずっと求めていた絶頂へと導かれ、奈津美の身体からは一気に力が抜ける。
ぐったりと佐々木にもたれ掛かった奈津美は、彼にいきなり抱き上げられても抵抗することができなかった。
「……ふっ……は……あっ……」
「気持ちよかったかい、奈津美。たくさんイカせてあげるからね」
便器の蓋を押し上げ、そこに奈津美を座らせた佐々木は、そう言って笑うと、鞄から何かを取り出した。
奈津美にはそれが何か分らなかったが、絶頂に力の抜けた体では、分ったとしても抵抗できたかは定かではない。
「やっ……な、なに?……せんせい……」
「怖がらなくていいよ」
にやにやと笑いながら、取り出した紐で奈津美の腕を拘束し、水道管へと括りつけた佐々木は、更に奈津美の足を大きく開かせて、背後のタンクへと固定する。
再び鞄をあさって、今度は紐のようなものがついたいくつかのローターを取り出した。
「ひぅっ! ひゃうっ! はぁあっんっ! 」
「気に入ったかい?」
奈津美の身体を弄りながら、ローターを彼女の乳首とクリトリスに固定した佐々木は楽しそうに笑った。
恥ずかしい下着のような構造をしたローターは、奈津美の細い腰にくくりつけられた帯で固定され、クリトリスに悩ましい刺激を送り出している。
乳首には、丸い円盤状のものが、例のテープで固定され、ふるふると震えて奈津美の白い胸を揺らした。
「こっちは電池もたっぷりあるはずだから、きっともっと楽しめるよ」
「はぁあっ! せんせっ! クリ、ちゃんがぁっ! すごぃのおぉっ!」
楽しそうにスイッチを動かした佐々木は、奈津美の鳴き声ににやにやと笑う。
黒髪を振り乱して、口をだらしなく開けて喘ぐ姿からは、日頃のつんとすました美少女の面影はない。
淫乱な牝の姿を晒す奈津美を、佐々木はいやらしい薄笑いを浮かべて見守った。
「ひゃああぁっ! だめなのぉっ! や、だめ、だめぇえっ!」
絶叫に近い声をあげながら、奈津美は大きく首を振る。
一旦スイッチの操作を止めた佐々木は、鞄から携帯を取り出した。
絶え間なく続くローターの刺激に打ち震える奈津美は、それには気付かずにひたすら乱れ続ける。
「……うん。いい構図だ」
美術教師らしい呟きとともに、奈津美の痴態を携帯のカメラに何枚か収めると、佐々木は彼女の様子を伺う。
痙攣をはじめた奈津美をみて、再び携帯を構えた佐々木は、今度はカメラをムービーモードに設定した。
「や、ぅうっ! また、イっちゃうのっ! ク、クリちゃん、でイっちゃうのぉおっ!」
白い喉を仰け反らせて再び絶頂に達した奈津美の陰部からは、ちょろちょろとした水音が流れはじめる。
絶頂と同時に失禁した奈津美の恥ずかしい姿を、動画に収めて、佐々木は満足そうに笑った。
「お漏らししちゃったのかい? 恥ずかしい子だね」
くすくすと笑いながら、いまだ止まないローターの刺激に呻く奈津美の頭を撫でて佐々木は囁いた。
呆けたように涎を垂らす奈津美を見つめながら、佐々木は次は何にしよう、と思案をめぐらせる。
男子トイレのタイルに、佐々木のいやらしい含み笑いがこぼれ落ちた。
奈津美と佐々木の「お散歩」は彼らが家に帰るまで、まだまだ終わらないのだ。
353終わり ◆AO.z.DwhC. :2008/05/28(水) 19:43:58 ID:q2cs8RQ/
以上です。お付き合いありがとうございました。
354名無しさん@ピンキー:2008/05/28(水) 19:59:12 ID:mBTvfjM6
GJ!GJ!GJ!

これで終わっちゃうのですか?さみしいなあ・・・。
355名無しさん@ピンキー:2008/05/28(水) 20:21:13 ID:waIqrX7J
すっごいよかった!興奮したーーd(*゚∀゚*)b
お漏らしダイスキーな自分としては最高に嬉しかった!!また気分がのった時に続きか新作を書いてくれると嬉しい(*´∀`*)
356名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 01:37:30 ID:lBkWydNt
GJ!
俺は焦らし攻めが大好物なんだが、
ここまでクリティカルヒットした作品はマジに久しぶりだ。
とても良いもの読ませてもらいました。
357名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 02:54:47 ID:rFaKhg+d
ttp://blog-imgs-22.fc2.com/s/t/e/steeeeeeeam/vip789569.jpg

こういう責め方が大好きだ
全身をがっちりと固めて、微塵の抵抗もできないような状況で
陰核を揉んで吸って突いて捏ねて潰して擦るのがたまらないのだ
358名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 19:15:09 ID:soVPmkIA
>>357
お、いいねえ機械責め
これでアイマスクで視界まで奪ってたら完璧だなw
359名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 00:16:48 ID:86Fu3dGr
クリトリスを機械で吸引してからもう一捻り欲しいなぁ
震動したり、リングみたいなのが上下してクリトリスを扱いたり
筆みたいな柔らかいので磨き上げるのもいいし
吸われてるクリトリスを更に、細い管で左右から吸引したり
シンプルに、捏ね回すだけでもいいな
360名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 23:31:14 ID:tc7mt8LC
>>357
その画像って何のゲームでしたっけ?
どこかで見たと思うけれども思い出せない・・・
361名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 01:43:11 ID:cZyusk5k
>>360
ぶっちゃけて素直に言おう。実は俺も知りたいのだ。
ココに貼れば誰かがぽろっと口に出すんじゃないかな、という姑息な意図があったのだ。
362名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 02:18:17 ID:6uRRFd/Y
サークル名忘れたけど同人のCG集じゃなかったか?
363名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 03:06:18 ID:vNYjNS1G
>>357
たしか同人ゲーであったはず
タイトル忘れたけどな

所長かわいいよ所長
364名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 10:03:08 ID:yvGbjKlR
「めりけん(現ぼとむれす)」の、作品名「とらぶるトラップLaboratory」だな
365名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 11:52:04 ID:TXj2cFdL
>>364
わざわざスマン、ありがとう
366名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 22:24:28 ID:Td4kk2I3
吸引てホントに気持ちいいのか?
367名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 01:02:13 ID:UcG8toxx
亀頭を吸引されると気持ちいいだろ?同じだよ
368名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 01:52:58 ID:o2kIj7Cp
>>364
元は商業として出ただけあってその辺の同人とは比較にならん完成度だよ
369名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 11:50:47 ID:BGNGHoYQ
>>353
遅レスだが、めちゃくちゃ好み(*´Д`)ハァハァ
こういうねちねちだらだら攻めるやつってあんまり見つからない
からうれしい。
それとも知らんだけかな。
370国分寺 ◆zsaYJ2w0yM :2008/06/02(月) 05:32:04 ID:ItOOTFMV
おれ国分寺に住む大学生です。近所の百合子の勉強をみてやっています。百合子はおふくろのお茶友達の娘で高2。
どっちも親が共働きで、まあ幼なじみのようなもの。おれと百合子には秘密がある。おれは百合子が小さい頃から百合子をしつけているのだ。
朝学校に行く前に百合子はこっそりうちに来て離れのおれの部屋へおれを起こしに来る。これは百合子が小学校ぐらいからのなんということもない習慣で、おふくろもあっちの親も知っているが、どっちの親も出勤後の話。

「克ちゃんオハヨウ」「百合子挨拶が違うだろう」「ハイ」
百合子は小さい声で返事してパンティを脱ぎ始めた。俺はめんどくさそうに起き上がって近づき、百合子の膝を両手でぐいっと開いた。
「ふぇ」百合子が顔を手で覆った。最近百合子は色気付いてきて恥ずかしがるのだ、多分友達の影響。
おれは左の人差し指と中指を百合子の口に突っ込んでたっぷり濡らしておき、百合子の秘穴に二本の指を深く差し込んだ。
「あぅぅ」百合子は膝をガクガクさせながらも足を開いたまま、腰を浮かして突き出している。
おれは左手の指を根元まで深く埋めたまま、自分の唾液で濡らした右手の人差し指と中指で、突き出た真ん中の突起を挟んで
371国分寺 ◆zsaYJ2w0yM :2008/06/02(月) 05:57:52 ID:ItOOTFMV
中指と人差し指の腹で突き出たクリトリスを挟んで、しごくようにぐいぐいとこする。右手の指がちぎれそうにアソコが締まる。おれはこれを百合子が小学校6年の時からやっているのだった、毎朝。
「はぁはぁ」百合子は腰を振りながら自分からクリトリスを突き出してくる。包皮はとっくに根元までズルむけで、AV女優顔負けの赤剥けのクリトリスが、ヌラヌラと光っている。
小学校時代にオナニーを教えたのはおれだ。いやらしい写真もたくさん撮った。バレるとやばいからすぐ捨てたけど。
百合子には毎日朝してやるから必ず来いと言ってある。自分でしたくなったらしていいか必ず確認してくる。
「あうあぅだめいく」百合子が白い尻を床にパンパンと打ち付けてのたうち回る。「いくいくあぁ」
充血しきったクリトリスに、根元からクリキャップをはめる、これが朝の儀式だ。
左手の指を静かに抜くと、ヌルヌルした液体が糸を引いてずるりと流れ出てくる。百合子は男をまだ知らない。まあ処女膜はとっくに破れているだろうが。
クリ責めなくしてはイケない体なのだ。しかも一日中クリキャップで剥かれたままのクリトリスを濃紺の制服に隠して暮らしている。一息ついたらおれの番。
372国分寺 ◆zsaYJ2w0yM :2008/06/02(月) 06:14:55 ID:ItOOTFMV
百合子のガクガクが収まったら、次はおれの番。朝立ちしまくりのあれをしずめてもらう。口芸はもう仕込んで10年近いから、まさにプロの域。尻の穴までなめさせる。ザーメンは当然のませる。飲むものだとおしえている。
最初は嫌がったけど今はもう当たり前の習慣。おかげで寝覚めがいい。
クリキャップしたままのフェラは苦行に近いが、百合子は頑張り屋だから毎日欠かさずやってくれる。
朝のクリ責めはいわゆるM字開脚だけど、夜はまた別。四つん這いにさせて後ろから股の間に手を差し入れて、後ろから激しくこするのだ。
手を止めても百合子の腰は激しく動いていて、自分でこすりつけてくる。最近自分のおかれている異常な状況に本格的に気づきはじめ、ひいひい腰を振りながら「ひどいよひどいよこんなことさせて」と泣くことがある。
ゼミの友達にその話をしたら、少なくともあと1年は絶対ヤらずにクリトリスだけで感じる体にしてみんなで楽しもうということになり、
実際一度だけだが、夜友達3人で百合子の解剖と剃毛を敢行したこともある。
割れ目かはみ出したクリトリスが丸見えで、押さえつけてメンソレータムを塗ったら、半分気絶していた。
373名無しさん@ピンキー:2008/06/02(月) 20:56:43 ID:s/PpnxJq
こ、これはエロい・・・最高です!
(*´Д`)ハァハァ
374国分寺 ◆zsaYJ2w0yM :2008/06/03(火) 03:25:01 ID:mr55N/3j
「小林おまえは右足と右手つかんどけ、川村そっちは左手と左足!」
みんなが寝静まった深夜におれはひげ剃り用のT字カミソリを百合子の恥丘にぐいと当てる。
「こわいこわい、克ちゃんこわい」刃物を当てられ身動き出来ず、見たこと無い男が2人混じっているのだから、怖くて当たり前だ。
「動くな、絶対に動くなよ」4人揃って息を止めてひげ剃りムースの泡のザクザク言う音に耳を済ませながら、剃毛完了。
「すげえ」童貞の川村が割れ目からはみ出したクリトリスを食い入るように見る。
「開いたらええやんか」既に留年が決まって投げやりに遊びほうけている小林が、関西弁でそう言いながら割れ目を両方にぐいと開いた。
「どう」「高2かいな、見事ゆうか、ようこすってはるわ、ビラビラまで赤黒いわ」「そやろ」なぜかおれも関西弁になって得意げに返事する。
「メンソレータム塗ろうぜ」「お前AV見過ぎやなあ」「狂うぜこいつ。なあ百合子」「お願い許して」「許しても何も、なんやこのネバネバは」
百合子の秘穴からは、やや白濁した液体が流れ出して、うっすら毛の生えた肛門まで筋のように滴り落ちている。
「リップでええのん」「いやボトルタイプのがある」「俺にやらして」「いいよ」童貞の出番だ。
375国分寺 ◆zsaYJ2w0yM :2008/06/03(火) 03:41:29 ID:mr55N/3j
童貞の川村が人差し指と中指をぴったり合わせてメンソレータムをすくった。
おれたちは再び左右に分かれて右手右足、左手左足を押さえつけてスタンバイ。
震える手で川村が赤々と光りながら突き出たクリトリスにメンソレータムをぺたり。
「おいおい、しっかりこすりいな、ビラビラの奥まで塗り込んで、挟んでしごくんや」小林が覗きこみながらうるさく指示を出す。
「ああぅ、いやーひぃぃ熱い熱い」百合子が抵抗するので口にパンティを突っ込む。川村は必死に塗り込んで、忙しく指を動かしている。
「うわ、先っぽが尖ってきた、ガチガチに堅いぞ」百合子のクリトリスは長年おれが通販で手当たり次第に買い集めた吸引ポンプみたいなやつで、隙さえあれば吸い出しまくっているから、勃起するとくちばしみたいに尖ってくるのだった。
「おわぁこれは大変やなあ、こんな体は誰にも見せられへんなあ、しかしでかいな」摩擦の刺激とメンソレータムの威力か、クリトリスはいつも以上に膨らんで、割れ目の上のあたりでヒクヒクと動いている。
「ねえ皮むけてるね、すごいねこの子、ずるむけで感じっぱなしじゃん」小指の先ほどに尖った百合子のクリトリスをずんずんとしごきながら、
376国分寺 ◆zsaYJ2w0yM :2008/06/03(火) 03:59:21 ID:mr55N/3j
額に汗しながらせっせと川村はクリトリスをしごいている。百合子はパンティを突っ込まれた口の隅からよだれを流しながら、半目で気絶寸前である。
途中何度も足腰を硬直させては絶頂を迎え、またヒクヒクと動いては絶頂を迎えの繰り返し。なにしろ川村は女を知らないから、手加減がない。ひたすら言われた通りしごき続けているから百合子は休む暇さえない。
「なあ、なんか入れたった方がええんちゃう」しばらく処女のままにしておこうと言っていたハナから小林が前を膨らませてソワソワしている。
「おれに考えがあるから、そんなに出したきゃ口使えよ」「口ええの」「いいよ、いいよ」百合子の口からパンティが取り出され、小林の黒太いものが深々と差し込まれた。
「うぁあええわ、舌使えよこのクソ女」小林のS度が垣間見えて面白い。百合子の顔に跨るようにふん、ふんと腰を振っていたと思ったら、あっという間に「ああ〜いく〜」と大量のザーメンをぶちまけた。
百合子は飲み切れず鼻からもザーメンの白い糸を垂らしながら、目に涙を浮かべている。「おれもう寝るわ、百合子帰れよ」ふと気づくと百合子のパジャマは胸がはだけて白い乳房がはみ出ている。
377国分寺 ◆zsaYJ2w0yM :2008/06/03(火) 04:14:52 ID:mr55N/3j
川村はと言えば、まだ右手でクリトリスをしごきながら、左手で乳房をまさぐっている。
「もう無理だ〜おれもやらして」Gパンののベルトに手をかけて、「口ならいいんでしょ、もうたまらんわ」といきなり下半身素っ裸になった。
「シックスナインでええんちゃう?」うなだれたモノを隠しもせず、小林が冷蔵庫から六甲の美味しい水を勝手に取り出して飲んでいる。
川村は聞くやいなや飛びかかって69になり、百合子の口にいきり立ったものを突っ込む。
むさぼるようにクリトリスをなめはじめるが「うわっメンソレータムくさ!」自分が塗り込んでいたことも忘れているのだ。
野獣のように腰を振る童貞野郎を尻目に、おれと小林は今後の相談である。
「クリに電気ゆうか、ピリピリするあれ流したら、一気にでかくなるらしいで」「持ってないもん、低周波治療器でしょう」
「ほなうちの実家からパクってこよか、どうせならチンポぐらいなでかさにしよ」「一応バンドエイドの一番小さいやつをぐるっと巻けるぐらいが目標なんだけどな」

川村がドクドクと百合子の口に白いのを流し込んでいる。刺激されすぎて百合子のアソコは唾液やらメンソレータムやらなんやらでドロドロになっている。
378国分寺 ◆zsaYJ2w0yM :2008/06/03(火) 04:38:47 ID:mr55N/3j
2人が帰った後、多分夜中の3時ぐらい。おれは下半身だけ裸の百合子と2人きり。
「お前のクリトリスはもう普通じゃないんだ、分かってるか」「ハイ」「お前男のモノくわえてヒィヒィ言ってたな、いやらしいな」「だって」「おまんこにチンポ入れて貰ったことないのに、クリ突き出して腰振って、学校の友達には見せられんな」「うぅ…やめてお願い」
百合子は泣き出したがいつものことだから関係ない。たまにこうして精神的に縛り付けておくことが重要なのだ。
「小学校のときお前おれになんて言ったか覚えてるか」「…」「思い出せないならおれが教えてやるよ、毎日毎日こう言っただろ、おれにクリトリスいじられながら『気持ちいい気持ちいい毎日して』なあ、そう言ったなあ」
「だってあの頃は何にも知らなくて、毎日いじられて親にも言えなくて」「そうか?おれがもう明日からやめると言ったら、やめたらいやって言ったのはお前だろ」「…」
「いやらしいデカクリしやがって。一日中クリキャップはめてクリ剥き出しのままアソコ濡らしてるんだろ?処女のくせに指2本ずぼずぼに入るからなあ。見ず知らずの男にクリこすられて、腰振って喜んでたなあ。」「…」
百合子はしくしく泣いているようだ。
379国分寺 ◆zsaYJ2w0yM :2008/06/03(火) 04:56:01 ID:mr55N/3j
泣いている百合子をいじめるのは本当に楽しい。「去年の夏だったかな、浮浪者の汚いオヤジにクリなめてもらいに行ったのは」

西新宿まで制服のままノーパンで連れ出して、公衆便所でクリトリスをなめさせたことがある。百合子が抵抗しないように両手を縛って、がに股で和式便器をまたいで仁王立ちさせて、浮浪者5人に見学させてみた。
最後は自分で腰を振ってクリを突き出していたからたいしたものだ。根元までずるむけのクリは、毎日毎日刺激を欲しがる、百合子の意志とは無関係に。
歩くだけでこすれてムズムズするから、誰かに鎮めて貰わないと生きていけない体なのだ。自分で触るのは恥ずかしいことでいやらしいのだと教え込んであるから、まあ三つ子の魂百までとはよく言ったもの。
その刷り込みがブレーキになっていて、他人からの刺激でないと体が鎮まらないのだ、可哀想な百合子。
高校入学の記念には、クリの先っぽの裏側に、タトゥーを入れさせた。といっても小さい小さいホクロのタトゥーだが。
この時は大変だった。店の店員合わせて5人がかりで押さえ込んで、ゼリー塗ってさんざんクリを擦って擦って擦って大きくさせて、大股開きした足を持ち上げて、クリの裏側にジュツと焼き印。
380国分寺 ◆zsaYJ2w0yM :2008/06/03(火) 05:13:31 ID:mr55N/3j
さらに思い出すと、中学生のときは通学の自転車のサドルを、真ん中あたりを膨らませて前が反った形に改造してやったら、あっという間にクリが成長した。
ちゃんと座らせて、何度も何度も微調整を重ねて、ベスポジになるまで位置を直してカバーかけて隠した。
あのお陰で百合子は帰宅すると飛んできて、「お願い、アソコが熱いの、助けて」と自分で割れ目を開いてクリ調教を求めるようになったようなものだ。
まだ小学校の頃は剥けてなくて、勉強を教えると言っては部屋にこもり、膝に乗せてひたすらひたすらクリを優しくマッサージした。パブロフのナントカってのがあったが、
おれが指を2本出して口にくわえて唾液で濡らす仕草をするだけで小学生の百合子はもぞもぞと腰を動かして、半剥けのクリトリスを立たせていたのだった。
濡らした指で静かにマッサージしながら、包皮を丹念に剥く。剥けたばかりのクリは刺激に弱くて痛がったが、今じゃ包皮など根元までずるむけで、ぬらぬらのクリがいつも突き出ている状態になった。もう元には戻らないだろう。
指を入れ始めたのはまだ最近。何でもいいから入れて下さいと言わんばかりに秘穴からよだれが出てくるので、ついずるっと指をぶち込んでみた。
381国分寺 ◆zsaYJ2w0yM :2008/06/03(火) 05:28:40 ID:mr55N/3j
最初は1本を入り口まで、次に真ん中あたりまで、そのうち1本なら根元まで入るようになった。不思議にチンポを突っ込みたい衝動はない。
年頃になって穴も成長したのか、指が2本ずぼずぼに入るようになってきて、百合子の体は明らかに男の太いのを欲しがっている。だがまだやらない。おれには考えがある。
この前上野のエロショップで、イボつき真珠いりの極太バイブを買ってきた。12000円もしたがアメリカ製はすごい迫力だ。T字帯と組み合わせると装着可能。百合子のバージンはこのヘラクレスくんに捧げてもらう予定。
男と一度もやったことないのに商売女も腰を抜かすぐらい擦って擦って使い込まれたずる剥けクリの百合子には、生チンポは永久に与えず、穴が寂しければバイブをぶち込む人生になってもらうのだ。
あの体見たら普通の男はドン引きする。今から計画して極太をがばがは飲み込む穴にして、どうしてもって時は黒人に突っ込んでもらうようにしてはどうかと考えている。
どちらにせよ普通のやり方じゃ満足できないぐらいにまだまだ改造して、クリ基地外の淫乱女になってもらうのが望み。だって面白いでしょう。
382名無しさん@ピンキー:2008/06/03(火) 08:56:03 ID:uAfSe4bA
GJすぎる。尊敬します。
383名無しさん@ピンキー:2008/06/03(火) 20:17:24 ID:+YLDkVvQ
GJ。俺の性癖に極めて近いな・・・ 満悦だ
384小林 ◆zsaYJ2w0yM :2008/06/04(水) 04:36:05 ID:NQBw2zzs
国分寺のツレの小林です、よろしく。夏休みを待たずして留年決定、痛すぎる。東京は飯がマズい、食いもんは大阪に限る。
親父は歯医者やからウチはそれなりに金持ち。そやけど受付の医療事務員(バツイチ)に手ぇ出したのがバレて親父とは絶縁に近いっす。
自習室で女講師脱がして医科歯科予備校もクビになり、どうもこうも。。俺に甘いお袋の情けでもみ消してもらって、金の力で東京のバカ大学(苦笑)来たんやけど、ほんまムカつくあのクソ女、チクりやがって。カンニングばれて単位取り消しやて。
小遣いせびりついでに実家でパクってきた低周波治療器でひぃひぃ言わしたる。見とけよクソ女。俺は見た目と金には自信アリやから、とりあえずクソ女のツレをうまいこと言ってモノにしてある。こいつに呼び出しをさせれば必ず出てくるはずやからな。
385小林 ◆zsaYJ2w0yM :2008/06/04(水) 04:59:05 ID:NQBw2zzs
がしゃん、ガタン。
「やめて下さい、大声だしますよ!」「出せるもんなら出してみ、ここはお前の住んでるような犬小屋とは違うんやで。高級マンションゆうてな、防音重視や」「やめて、お願い。お願いします」「そない言われてもなあ、留年のお礼せんことには返すわけには行かんのよ」
雀荘で知り合った名前も知らないキツネ目の野郎がニヤニヤしながら京子の腕を羽交い締めにした。とりあえずおっぱい見よかー、と無造作に前をバリバリ裂いてやった。「服破れてこんなんじゃ寮には帰られへんなあ、へへへ」
奨学生専用の寮に住んでいることぐらい、とっくに調べ済みだ。貧乏やけど賢い、勉強一筋で俺とは真逆の人生を歩んでいるわけや。
キツネがヘラヘラ笑いながらむき出しの乳房を覗き込む。「なあなあ、こいつ乳首小さいなあ、乳輪もこんな薄いし、まさかお前男知らんのかなー」確かな京子の乳房はまるで高校生か中学生みたいな、つるんとしたサラな感じである。
「ホンマやなあ!可哀想に。これからたっぷり気持ちいこと教えたるからなあ、お前ラッキーやで。俺が仕込むと金稼げるでぇ。」「女はいいよな、おまんこで稼げるからな、良かったなお前。もう奨学金なんかいらないじゃんよ」
386小林 ◆zsaYJ2w0yM :2008/06/04(水) 05:19:09 ID:NQBw2zzs
目の前で交わされる悪夢のような会話を聞きながら、京子は半泣きである。「とにかく裸にしよか、ビデオ回したか?」「もう回ってるよ」京子が激しく泣き出した。
2人がかりで京子の服を脱がす。「分かってるだろうが、暴れたら殴るで。鼻や歯折れるまで、顔ボコるで。」さすが頭のいい女は違う、すっかり観念して暴れる様子もない。死んだようにされるがままになっている。
「お願いします、私初めてなんです、痛いことしないで下さい」「おらら、殊勝やなー。そやけど最初は痛いわけや、そらしょうがないんやで、分かるやろ?」優しい言葉をかけながら、京子をベッドに縛り付ける。
大の字に縛られてビデオカメラでぐるぐる撮られ、京子は首を左右に振りながらまた泣き出した。
「いやー、いやー、やめてー」「なあ腹減ってきたんだけど」「ほんまやな、飯いこか」「うん、そんならこれつけとこ、低周波ナントカ。強でいく?」「弱やで弱。強はきっついで」真ん中をとって「中」でいくことになった。
「毛ぇ薄いわこいつ、割れ目ピタッと合わさってるし、ほんまもんの処女やで」固く閉じられていた割れ目を開くとピンクのびらびらと小さい突起が見えた。「クリップあるやろ箱ん中に。挟むみたいにしてひっつけて」
387小林 ◆zsaYJ2w0yM :2008/06/04(水) 05:31:07 ID:NQBw2zzs
「アホやなお前、電極の原理やから1個じゃどもならへんで、2個で包んで挾まな」結局2枚のパッドでクリトリスを挟んで割れ目から2枚のパッドが半分ぐらい出る感じにセットした。
スイッチオン。がぁぁ、と京子が聞いたことのないような声で叫んだからびっくりである。「口、口、それ突っ込もか」「なにこれ」「花瓶敷き」「ぎゃはは、花瓶もないのにか」「知らんがなおかんがレース編みしては送ってくるんや、どもならんわ。」
お袋の手編みレースを1枚丸ごと口の中に押し込んで飯に行った。京子は怪獣のような声を出し続けていたが、ドアを閉めてドアに耳をつけても、外からは何にも聞こえなかった。
俺たちは雀荘の近くのラーメン屋に向かうため、電子ロック&オートロックのマンションを後にした、京子を残して。
388名無しさん@ピンキー:2008/06/04(水) 23:40:00 ID:Z5K47efa

(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)/lァ/lァ(*` Д´)//ア//ア!!
389名無しさん@ピンキー:2008/06/05(木) 06:40:29 ID:vWfEUWhE
どうでもいいが>>357のCG
お腹のあたりに伸びてるあの器具はなんだ?
390小林 ◆zsaYJ2w0yM :2008/06/05(木) 13:15:54 ID:O2V77ezC
ラーメンを食べていたら鹿児島から電話があった。名古屋出身のくせに名前が鹿児島という変な奴だ。
「おう何しとる?ヘルス行かん?おごったるわ」鹿児島は2回生を3回やってマリファナで捕まり、もみ消して貰ったくせに実家にも帰らず、ヘルス通いばかりしてチンピラまがいの生活をしている外道だ。
「そんなヒマあるかいな、お前こそ手伝いに来んかい!」キツネが替え玉している間に鹿児島が到着した。見た目はヤクザそのものである。相変わらず羽振りが良さそうだ。
「あのな」神妙な顔である。「その、その女俺に譲ってくれん?」キツネがラーメンをぶっと吐き出して笑い出した。「頼む譲って。もちろんただとは言わん。つか権利売って。権利。」
だらしなく羽織った上着の内ポケットからパンパンに膨らんだ札入れを取り出して、中身をガバッと引き出す鹿児島を押し戻す。相変わらず気が短い奴だ。
「ええよええよ鹿児島、金なんかいらんがな、ほな様子見に行こか」

「あの女おっぱい綺麗だったぞ、まんこもピンクでさ」キツネが身振り手振りしながら説明する。「いやぁんお願いチンポちょうだい〜太いの入れてぇ」キツネのひとり芝居にゲラゲラ笑いながら小雨の中を3人でマンションに戻ってきた。
391小林 ◆zsaYJ2w0yM :2008/06/05(木) 13:41:00 ID:O2V77ezC
気づくと3時間近く経っていた。ベッドの上を見るとエラいことになっている。
「あかんークソ女ションベン垂れ流しや」「くせえなあ」「ほぉ〜ほんとにおっぱい綺麗だわ。」京子は白目をぐるぐるさせながら腰をガクガクと震わせ、クリトリスをがっちりはさんだ低周波治療器の電気の刺激にイキっぱなしである。
腰の周りのシーツには尿か何か分からない液体が丸くシミを作って、京子が腰を動かすたび波打つように引っ張られている。

キツネが低周波治療器のパッドを外すと、クリトリスが見えてきた。「ほおーやればできるもんやなあ」小さかったクリは皮から飛び出さんばかりにはちきれて、割れ目には粘りのある液体が染み出している。

放心状態の京子の足を2人で持ち上げて、まんぐりがえしにして更に観察した。鹿児島がビラビラを丹念にかき分けながら、奥の奥を覗き込む。
「指いれてみよか」鹿児島が中指を静かに入れると、静かにしていた京子がまた騒ぎ出した。「Gスポットだ、膨らんでるわ、これは当分鎮まらんだろなあ」
「どれどれ、どこ」「天井だよ」「ザラザラやん、名器やな」「うん、これは名器だ」「店出たら売れっ子やろな」「いい考えがある」

鹿児島がなんや思いついたようだ。
392名無しさん@ピンキー:2008/06/05(木) 14:46:29 ID:xFSrkVk6
どれも間隔が長いようだが、直接書いてるのか?
393作家 ◆zsaYJ2w0yM :2008/06/05(木) 15:14:41 ID:O2V77ezC
直接書いています 推敲なし。
394名無しさん@ピンキー:2008/06/05(木) 20:07:53 ID:F358n4sv
その勢いが空回りせず良い方向に発揮されていると思う
395名無しさん@ピンキー:2008/06/05(木) 20:37:57 ID:VS4xQsVU
ちょっと変わった感じなのに、読ませる才能があると叩かれないんだなあと切に思った。
勢いがあってむしろ良い!
396名無しさん@ピンキー:2008/06/05(木) 21:39:01 ID:UlyFWhGH
推敲なしは別に作者の勝手だけど、
できれば一気に投下してほしいかなぁとは思う。
投下最中に遭遇すると、終わりかな?まだ続くかな?
ってなって書き込みが憚られるというか。
397名無しさん@ピンキー:2008/06/05(木) 21:45:22 ID:4bU3LgZu
別にこのぐらいならいいよ。
好きなように書いて欲しい。
398名無しさん@ピンキー:2008/06/05(木) 21:56:36 ID:quN9MqR3
好きに書くのはいいんだが、できれば終わりなら終わりと分かるようにしてくれないか。
続くなら続くで、今日はここまでとか。

じゃないと他の職人さんも書きにくいだろうし
399小林 ◆zsaYJ2w0yM :2008/06/06(金) 02:01:26 ID:TwEmOEiU
キツネが見よう見まねでGスポット虐めをしている横で、鹿児島は忙しく電話を始めた。メールもバンバン入ってくる。
「いゃあ、ひぃ、うぅ」BGM代わりに京子の悶絶した声が届き、電話の相手もかなり興奮しているようだ。
電話が一段落して鹿児島が勿体ぶって発表する。「えーとだな、今夜こいつの貫通式を開催します。客は集まりました、満席です。」「貫通式、わははは」「まんこだけにマン席、ぎゃはは」怪しげなタバコ?のせいか、笑いが止まらない。
面白いことになってきた。鹿児島という奴は小遣い2桁で大きな顔をしている俺たち中途半端な小銭持ちとは違い、3桁あるいは4桁の小遣いを親から毟り取っている大病院グループのひとり息子である。付き合っている相手も半端ではないのだ。
「お願いぃ〜トイレ行かせてぇー」京子が哀願している。限界まで延びきった包皮から窮屈そうに頭を出したクリトリスが、割れ目から顔を覗かせている。「なんやとークソ女ぁ、ションベンしたやろ!」「違うんですぅ」「こいつウンコしたいんじゃないの?」「うぜえなあ栓しとけ」
「SMのビデオならここで浣腸だよね」「アホか、浣腸なんかあるわけないやろ」「冷蔵庫に三ツ矢サイダーあったよ」「おー。それにしよか」
400名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 02:13:02 ID:sRM+DgRq
正直もうちょっと改行を覚えて欲しいとは思うし
俺のツボとはズレてるけど、まあ別に非難する理由は無いしなー
401小林 ◆zsaYJ2w0yM :2008/06/06(金) 02:16:11 ID:TwEmOEiU
ダメだダメだ、肛門が小さすぎてペットボトルの口が入らない。四つん這いにさせて3人がかりでサイダー入れようとしたが失敗。あきらめてキツネが京子をトイレに連れて行った。
鹿児島はまた何かを思いついたらしく、新たに何人かに電話して、ニヤニヤしながら言った。
「忘れとったわ、後ろも処女だわ。前も後ろも貫通式だわ」後ろは後ろで客層が別らしい(笑)キツネはよほど京子のおっぱいが気に入ったらしく、背後からわしづかみにしてグリグリもみながら、トイレから戻ってきた。
「一本グソしやがったよ、くせぇくせぇ」「どんなもんの?」「結構太い。太くて長い一本グソ」「出るゆうことは入るもアリやな」「そうそう」「わははは」「わははは」鹿児島の考えていることが読めて、俺たちは顔を見合わせて笑った。
「なら京子ちゃんルームメイトに電話せえ。」「えっ」「実家の方です急病人が出たからしばらく帰りますゆうて」「いや!いや!」「ほなビデオ送らして貰うで。欲しがる会社なんぼでもあるわ」
「やめてやめて」「クリをビリビリされちゃってああんああんのビデオ、なんぼでもダビングして落としとこか」「しますします、電話します」京子のウソ電話が終わって時計を見ると、ちょうど18:00回ったところだった。
402小林 ◆zsaYJ2w0yM :2008/06/06(金) 02:37:00 ID:TwEmOEiU
「間に合うように行かないかん。女優さん遅刻はいかんいかん」「行くのか行かないのかどっちだよ!(笑)」「はよ行かないかんのだ」「名古屋弁まじオモロいわー」
鹿児島のベンツのトランクに毛布を敷いて、ガウンを着せた京子を乗せた。ブレーキを踏むたびゴロゴロする。超高級マンションの守衛付きゲートを通って、さらに警備員のいるゲートを通り、またまたオートロックを通ってようやく部屋へ。
「これって一種の監獄っすね」場違いな高級感に圧倒されて、キツネはいきなり敬語になっている。ガウン姿の京子を見ても何とも思わないあたり、口出し無用・秘密厳守が警備員の掟なのだろうか。
30畳近いリビングは、得体の知れない男たちで溢れ返っていた。テレビで見たことある奴もいる。酒が振る舞われ、大画面テレビでは、白人女が大勢の黒人にめちゃくちゃに犯されているビデオが大音量で流されている。
中央にはリビングに不似合いな白いベッドが置かれていて、異様な雰囲気になっている。サイドテーブルには高級酒のボトルが並び、アメリカ映画に出てくるようなオードブルが所狭しとおかれている。
そこへ目隠しされた京子をつれて行くと大歓声が上がった。
403作家 ◆zsaYJ2w0yM :2008/06/06(金) 03:11:52 ID:TwEmOEiU
本業の合間に携帯で書いていましたので、お見苦しいことになり、申し訳ございませんでした。
途中ではありますが、この辺で失礼いたします。さまざまなご指摘をありがとうございます。今回の教訓を、今後の本業に生かしたいと思います。
小林(S)鹿児島(外道)川村(童貞)の他に樋口(スカトロ)赤井(アナル)も含めた極悪医学生シリーズは、発表済みのものや一部出版*劇画化もされていますので、またどこかでお会いしましょう。
404国分寺 ◆zsaYJ2w0yM :2008/06/06(金) 03:45:51 ID:TwEmOEiU
空気の読めない作家が、ニーズと違うものを長々連載したために、スレのムードを悪くさせたようだ。

この不始末を俺は百合子に取らせることにした。なぜならクリトリスと言えば俺であり、俺こそはこのスレのためのオリジナルキャラだからだ。

さて、クリ責めの最終兵器と言えば、やはりクリピアスではなかろうか?

激しく嫌がる百合子を連れて、クリピアスを装着させに来た。店長がニヤニヤしながら、「ほんとにノーパン?」と聞く。
予約の時に「ノーパンで行く」と伝えたせいか、休みのはずのバイトまで勢揃いの大歓迎ぶりである。

クリピアスにはクリトリスフードにつけるもの、クリトリスヘッドにつけるものなどがあるが、店長としては是非ともクリトリスヘッドに挑戦したいと言う。
ヘッドつまりクリトリスそのものにピアスを打つ人間は、極めて少ないらしいのだ。

金を払うどころか、写真を撮らせてくれたら3万くれるというので、一も二もなくクリ頭ピアスに決定(笑)
俺なりのリクエストをして、綿密に打ち合わせした後、いよいよ施術である。
オキシドールで消毒したあと氷で冷やす。こうすると痛みが少ないらしい。
405名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 03:47:50 ID:bYVjNGau
おりゃ、終了ですか。
私は読みにくくはありませんでしたが。。
本職さんなのにタダで楽しませてくれてありがとう。

と思ったら再開ばんざい!
挟まってごめん。
406国分寺 ◆zsaYJ2w0yM :2008/06/06(金) 04:01:46 ID:TwEmOEiU
翌日になると痛みも腫れも引いて、百合子のデカいクリトリスには、立派なクリピアスがぶら下がっていた。
俺はドン・キホーテで釣り糸を買い込んで、クリピアスに結びつけた。
リング状の本体に、もう一つリングをつけてもらって、そこに釣り糸を引っ掛けるのだ。
これこそが俺のリクエストである。

ポケットに穴を開けたスカートをはかせて、クリピアスにつないだ釣り糸をポケットから出しておく。
試しにちょっと引いてみた。「ひいあ」百合子が変な声を出す。
無理もない、クリ頭が直接引っ張られるのだ。痛みというか、激しすぎる刺激というか、これは大変である。

山手線に乗って、ピンピン引いてみた。「あぅあぅ」明らかにおかしい(笑)様子が変である。
ポケットに手を突っ込んで、クリトリスをまさぐる。
「足開けよ、閉じんな」と糸を引くと「ああ」と返事をして素直に開いた。

百合子の後ろに回って右のポケットからクリトリスを触る。
百合子は肩で息をしながら、かすれたこえで「ヤメテ」を繰り返す。
407国分寺 ◆zsaYJ2w0yM :2008/06/06(金) 04:17:08 ID:TwEmOEiU
隣り合ったサラリーマンが、ただならぬ様子に気づいて、しきりに目配せを送ってくるので
左のポケットを解放してやることにした。百合子の右背後から俺、左背後からサラリーマン、である。

サラリーマンは左手でもぞもぞ触っていたが、すぐにクリピアスに気づいて、
驚きと喜びが入り混じった表情で俺の顔をパッと見た。
俺は深く頷き、2人はニヤニヤといやらしい顔で笑みを交わした。
「あっあっ」サラリーマンがクリピアスをいじったようだ。百合子がたまらない顔であえぐ。
俺も負けずに糸をピンピンと引く。
サラリーマンは器用に尻の割れ目から手を差し込んで、穴にに指を入れたようだ。
スカートがふわふわ揺れている。サラリーマンの指が百合子の秘穴を出たり入ったりしているのだ。
俺は右ポケットから手を出して、クリ釣りに専念することにした。
代わりに、すぐ後ろに立っていた息の臭そうなハゲたオヤジに
「この女クリおっ立ててるんで、クリ擦ってイしてやって下さいよ」と声をかけて仲間に入れてやった。
オヤジは指をドロドロに自分の唾液で濡らして、スカートのポケットからクリトリスめがけ、大喜びで手を突っ込んだ。
408国分寺 ◆zsaYJ2w0yM :2008/06/06(金) 04:33:00 ID:TwEmOEiU
そしてすぐに異様な状態に気づき、サラリーマン同様の表情を一瞬見せたが、
再び唾液をしたたるほど指に乗せて、クリの下の方とビラビラのあたりをシュンシュンこすり始めた。
まんこは先ほどからサラリーマンがずぼずぼと指を出し入れしてるため、
だらだらといやらしい臭いの液体が内股から膝のあたりまで流れ出してきている。

全員の息が合ってきて、俺がリズミカルに釣り糸をキュッキュッと引くのと同時に
オヤジの唾液でネバネバの指がビラビラのあたりをシュッシュッと擦る。
穴はサラリーマンの指がズボッズボッ、である。

3人に寄りかかりながら、百合子が腰を振り始める。
オヤジが百合子の耳元でいやらしい言葉を囁いているようだ。
「どうや、ええか?ここが気持ちいいんだろ、ホレホレ、このお豆が、
こうしてほしいんだろ、さあ言うてみなさい」
「はぁはぁ、気持ちいいです、お豆が気持ちいいです」
「おじさんの指でお豆擦って、ツバでヌルヌルして、って言うてみなさい」
「あぁヌルヌルして。おじさんの指で、お豆ヌルヌルして…あっヒイ」
クリピアスに結んだ釣り糸をビューンと引いてやった。
409国分寺 ◆zsaYJ2w0yM :2008/06/06(金) 04:49:23 ID:TwEmOEiU
「おじさんはお豆に指当ててるだけにするからね、ほれほれ。擦りたいなら自分で腰を使いなさい」
後ろのサラリーマンも指を入れたまま動きを止めた。息のあったプレーである。
「いやーいやっいや」百合子は腰を振って、ピアスをぶら下げたクリトリスをオヤジのヌルヌルの指に擦りつけた。
「さあもっと腰を使うんだ、自分でお豆突き出して、いやらしい子だねえ」
腰を振るたび、前へ行けばオヤジのヌルヌルの指、後ろへ引くときはサラリーマンの指がズボッと突き刺さる。

そして俺は剥き上がって根元までカチカチの極太クリにつけたクリピアスを引っ張る。
サラリーマンも何か言わせているようだ。百合子は
「クリ気持ちいいチンポ下さい、クリ気持ちいい、チンポぶち込んで下さい」とうわごとのようにつぶやいている。

一周やったら飽きてきたので今日は帰ることにした。
なぜかサラリーマンが3000円、オヤジが一万円俺に握らせてくれた。

クリ釣りの糸は便利だ。引くと絶対についてくる。絶対服従である。
足を止めて逆らうと、クリトリスがちぎれてしまうわけだから必死である。
ずっと付けておくと感度が鈍るらしいので、帰宅してすぐ外してやった。
(クリピアスの巻/了)
410名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 06:46:19 ID:sShf9nNN
ほら見ろうるさいこと言うから作家は荒れるといけないと思って去っちゃうんだ。
この板そんなスレだらけだよ。
…と思ったら、再開きた!
楽しみにしてます!
411名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 10:33:29 ID:LMy1FXBV
いやぁ、いい。ほんといい。
最高です。楽しみにしてます!
412名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 15:26:23 ID:TwEmOEiU
いい
413作家 ◆zsaYJ2w0yM :2008/06/06(金) 15:43:28 ID:TwEmOEiU
間違えて送信を押してしまいました。>前レス


いい、いいと誉めていただくばかりではなかなか成長しませんので、これからも頑張って精進いたしたす。


専門が鬼畜陵辱系なので、愛あるラブラブカップルのメルヘン系は書けません。
オナ系も女心が分からないヤツなので、恐らく無理だと思います。

クリ責めはまだ勉強中の分野です。クリを支配されて奴隷化してしまい、
さらにクリ責めをクリ返される生き地獄のような無限∞ループの中で
自己意志とは裏腹に、快感に狂ってしまって逃げ出せない、
そんないやらしい世界を描けたら、と思っています。

他の作家様の作品も全て読ませて頂きました。
大変勉強になりました、ありがとうございました。


またリベンジ致します。※真理クリ様は女流ですね。
414名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 16:43:07 ID:FIUteGJp
京子のその後がとても気になる…。
415万引き ◆zsaYJ2w0yM :2008/06/06(金) 18:11:38 ID:TwEmOEiU
「待ちなさい!」「ハッ」何してるんだろうあたし!
氷のような冷たい手で手首を掴まれて、我に返った美貴は、思わず持っていたバッグをばさりと床に落としてしまった。
散らばる中身から、手首を掴んだまま男が小さなリップクリームを探し当てた。

「困ったねお嬢さん。その制服…聖華学園女子部だな。お金持ちの学生さんが万引きか。」
「あのあたしあの、ごめんなさいごめんなさい」
「謝って貰ってもやってしまったわけだからね、ビデオにも映ってるし…。主任が帰って来たらビデオのチェックがあるんだよ。」
「そんな、あたし、どうしたらいいか…」
男は続いた。
「防犯ビデオの不調、ってことで、以前にひとり聖華の子を助けたこともあったなあ、万引きは見つかったら退学らしいからねえ。」
「助けて下さいお願いします、お願いします」
「仕方がないな、こちらへ来なさい」

山のように商品が荷積みされた暗い廊下を、美貴はトボトボと歩いて、男の後についていった。

「これがビデオね、おっとタダではあげられないよ。」
ビデオテープに伸ばした手を美貴はビクッとして引っ込めた。
「どうしたらいいんですか、お金ですか。」
「そうだなあ、こちらに来て貰おうか」
416万引き ◆zsaYJ2w0yM :2008/06/06(金) 18:13:05 ID:TwEmOEiU
さらに奥の部屋に案内されるのかと思ったら、廊下の突き当たりのドアを開けて外に出た。

数メートル先に錆びた屋外階段が突き出た古い建物がある。
男は赤茶けた手すりを伝って、階段を上がっていった。

どこいくんだろう、怖い…逃げたいよう…!

美貴は必死の思いでついていき、とうとう薄暗い部屋に案内されたのだった。

「あの、ビデオ、返して下さい、お願いします」
「返して、じゃないだろう、これはお前のじゃなくて俺の。」
男の言葉遣いは、店内にいた時とはガラリと変わって、乱暴に変化していた。

「30万だな、主任が帰ってくるまでに持って来い。」
「30万!無理です」
「金持ち学校のお嬢さにははした金だろう?」
「そんな、理由もなく貰えないです。親には言えないです…。」
「フーンじゃあ帰っていいよ、さようなら」
「えっビデオは」
「あのねビデオ無くすと俺は叱られるし罰金も取られて昇給もしてもらえなくなるの、だから金をくれないなら返せない」
「お願いします、助けて」
「うーん、じゃあ何でも言うことを聞くか。俺が金を借りている人の所にお前を連れて行くぞ」
「ハイ…」
断れるはずもなく、美貴は1フロア上の部屋に連れて行かれた。
417万引き ◆zsaYJ2w0yM :2008/06/06(金) 18:16:00 ID:TwEmOEiU
ドアの向こうで男は中の人間と何かを話しているようだった、時々笑い声が漏れてくる。

「話はだいたい決まったから、入れよ」
生臭いような汗臭いような臭いが立ち込めた部屋に足を踏み入れる。

入り口にはエロ雑誌と長靴がぐしゃぐしゃに積み上げてあり、コンビニ弁当の食べ残しが異臭を放っている。

上半身裸の筋肉質の男が、何にもない殺風景な奥にアグラをかいて座っていた。

「まあ利子は負けとくわな、現物やでな」
アグラの男が大声で言うと美貴を連れて「すんません」と答えて立ち去ってしまった。

「あの、ビデオ…」
「お嬢ちゃん、30万分おじさんを楽しませて貰うよ」
「そんな…!」
「ビデオどうするんや」
「うぅ…分かりました」

美貴は観念してその場に座り込んだ。

「制服汚れるから脱いどこか」
「うぅ…」
「はよせんか、家帰れなくなるぞ」
美貴は下着姿になって、両手で胸を覆って震えていた。

「そんな小さい乳には興味ないわ、はよパンツ脱いでマンコ見せえ」
「いや、いやです」
「はよせい」

男がつかみかかって下着を剥ぎ取り、部屋の隅に下着を投げ捨てた。

「ほれ足ひらき、痛い目あいたいんか」
「うぅ帰らせて」
418万引き ◆zsaYJ2w0yM :2008/06/06(金) 18:16:57 ID:TwEmOEiU
ためらいながら体操座りの姿勢で足を開いた途端に、男が美貴の肩をドンと押したために、仰向けに大股開きの格好になってしまった。

「泣いてないでマンコ自分で開けんさい」
「ハイ…痛くしないで下さい」
「心配せんでええ、まず見るだけや」
指で割れ目を左右に開くと、男がのぞき込む。
「お前自分でマンコいじっとるやろ、なあ」
「いいえ!いいえ!」
「ならこれはなんや、ええ?」
「アッやめて下さいそこは」
男は美貴の敏感な突起をギュッとつまんだ。
「アッアッ」
「クリ豆むけとるやんけ」
男はさらにその敏感な突起を強くつまんで、根元のあたりまでぐいぐいとしごいた。
「やめてーおねがい」
「ほなほんまのことゆうてみ、自分でマンコいじっとるやろ」
「ああごめんなさい、時々触っています」
「クリ豆をこんなんしとるんやろ、ええ!」
男の責めはさらに激しくなり、突起の頭を指でトトトト…とつつき始めた。
「ああやめて、してます、触っています、ああ」
「そうやろ、それで豆こんなにむけとるんやな、気持ちええか」
「ああっ」
「クリ豆いじっとるやろ、なあ、グリグリこねくりまわして、気持ちええのか、ええ?」
「はっはっ、気持ちいいです、ああ」
419万引き ◆zsaYJ2w0yM :2008/06/06(金) 18:18:02 ID:TwEmOEiU
「そうやー素直なええ子やな、ご褒美にもっとむいたるからな、しっかり開いとけよ」
男の太いガサガサの指が美貴のクリトリスをがっちりつまんで、つぶされるかと思うぐらいに強く押したために、美貴は思わず失禁してしまった。

「制服脱いどいて良かったやろ、なあ。ほれ、わしのクリ豆いじりはどうや?ああずるずる剥けてきたわ、ほうれ」
半分だけしか剥けていなかった美貴のクリトリスの皮が、男の執拗な責めでずるりと剥けてしまった。
「ああぅいやいや」
「いややいややゆうて、クリ豆ギトギトにむけとるやんけ」
「いやぁ」
「ほなこれをな、ほれほれ」
「あーっな、なにを」
「クリ豆と皮の間にな、特製の秘薬をな…ほうれ」

男は山盛りになるぐらいクリトリスに半透明の軟膏のようなものを塗り込んだ。
包皮の中にも無理やり詰め込んだために、クリトリスは異様な膨らみになった。

「お嬢ちゃん、帰ってええよ、ひひひ」
「か、帰ります」
「また明日な」
「も、もう来ません」
「必ず来るよってにな」

美貴はようやく家にたどり着いた…が。男に嫌というほど責められたクリトリスがジンジンとしてくる。
しかも、先ほど塗られた薬が今頃になって効いてきたため、悶絶の苦しみである。
420万引き ◆zsaYJ2w0yM :2008/06/06(金) 18:18:56 ID:TwEmOEiU
「ああ、ひぃ、アソコが熱い熱い」
自分で必死にクリトリスを触るが、あの刺激には到底及ばない。シャワーを浴びてもクリトリスに塗られた薬はゼリー状に固まって取ることができず、皮を剥こうとすると激痛が走る。

「痛いツ痛いツ、ああ、痛い、熱い、熱い、助けて」
美貴はいてもたってもたまらず下着もはかずに、裸足にサンダルで家を飛び出して男の部屋に行った。

「あぁーひぃーー助けてぇ」鍵のかかった部屋の前でしゃがんだまま前を押さえて泣き叫ぶ。

「おやまあ」気づくと男が缶ビールの入ったコンビニ袋をぶらさげて立っている。

美貴は涙を流して懇願した。「助けて下さい、薬が、アソコにくっついて、痛くて、熱いんです、助けて」
「マンコみしてみい」
廊下にも関わらず、美貴は足を開いて割れ目を自分で左右に分け開いた。
「こりゃあ大変やな、ドロドロやな、しっかりもまな気い狂うで」
部屋に入った途端に美貴は自分から昼間と同じ姿勢をとり、割れ目を裂けんばかりに開いて、腰をぐらぐら振りながら、男に懇願した。

「お願いー助けてー」
「よしよし、まず何回か、いかしたるわな、しかしよう剥けたなあ、女子高生のクリとは思えへんな」
「あぁー」
421万引き ◆zsaYJ2w0yM :2008/06/06(金) 18:20:08 ID:TwEmOEiU
「ほれ…わしのクリ豆いじりでないとあかんのやろ、この、いやらしいクリ娘め、そうゆうてみ」
「ああそうです、こうされたかったんです、うぅ」
「クリでいくんやな、クリでいくんやな、ほれほれ、返事は腰でせえや」
ガクンガクンと腰を振り美貴は何回も絶頂を迎えた。半分失神してようやく体の火照りが静まり、あたりを見回した。

「あの薬にはな、包茎治療に使う特別な接着剤が入っとるんや、それから体がいやらしくなる媚薬と、クリをでかくする薬も入っとる。擦らんとたまらんやろ、擦るのやめたら乾いてくっついてしまうからな、擦れば擦るほどクリ豆はどでかくなるんや、どうやー良かったやろ」
「もう来ません…どうかしてました…」
「明日も来るやろ」
「来ません」
「待っとるで」

どうやって帰りついたか覚えていない。美貴は激しく泣いて泣きつかれて寝てしまった。

何事もなく1日が過ぎて帰宅途中のバスのなかで異変は起こった。
何もしていないのに急にクリトリスがむくむく膨らんできたのだ。
「あっうぅ、どうして」

男に塗られた薬は夜になるとまた美貴を苦しめた。何をしても自分で触っても耐えられない。

美貴は半狂乱でまた男の元へ走った。
422万引き ◆zsaYJ2w0yM :2008/06/06(金) 18:23:26 ID:TwEmOEiU
「いったい何を…何を塗ったんですか」
「わしの薬は10日間は効果があるんや、一日30000円で10日やろ。ちょうど30万分、わしも遊ばしてもらうで。おまえもあきらめてかよいや」
どうにもならない。体から薬が抜けない限り、またあの熱い感触が突然襲ってくるのだ。

「10日するとなあ、まあクリ豆も豆ゆうかしごきすぎてクリチンポみたいになるわな、最初の2〜3日で処女もズルムケなしな。おまえは半剥けやったから、薬がよう効いたわ。
わしは若い頃やくざでなクリ責めで女の悪さを吐かすゆう裏稼業やらしてもらって飯食うてきたんや。薬はわしの調合やしな。聖華にもようさんクリチンポおるでぇ。
いっぺんクリ豆つぶしてチンポみたいになると、一生ひいひいや。男のチンポつっこまれると擦れてすぐ昇天や。」

男が美貴のクリトリスをでしごいたりつぶしたり、根元をつまんで引っ張ったり巧妙なテクニックを使って、何度となく絶頂へと導きながら、独り言のように語る話をぼんやり聞きながら、美貴は腰を振り続けていた。

「ほな帰り。明日またきいや。処女やからチンポは入れへんから安心やで。そのうち普通のパンツもはけへんぐらいクリでかなってくるさかいに、覚悟しとき。」(万引きの巻/了)
423作家 ◆zsaYJ2w0yM :2008/06/06(金) 18:33:05 ID:TwEmOEiU
一気書きではこの程度の品質でございます。本当にまあ、すみませんという感じで。(苦笑)

また出直してきます。
今夜はもう書きません。エロビデオの新作見て自分が楽しみたいと思います。
424名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 19:02:09 ID:bYVjNGau
作家さん乙!
女の子の反応が可愛いいですねー
>「あぁーひぃーー助けてぇ」
>「ああそうです、こうされたかったんです、うぅ」
とか最高
425名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 22:55:22 ID:kaBtn9K6
愛のあるクリ責めもきぼんぬ
426名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 23:42:28 ID:RZoXBLnD
やり方がねちっこくてとても良い…
こういう執拗な責めが(・∀・)イイ!!
427名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 23:54:26 ID:P1TmmWii
GJ。俺もそんな稼業に就きたいわw
428名無しさん@ピンキー:2008/06/07(土) 00:25:04 ID:0HxVx954
関西弁ってエロイなぁ・・・
湿った雰囲気のエロで好みです。
429名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 15:02:42 ID:zEkSr7zo
本当にまさに「湿った雰囲気」がよいですな。
私は愛の無さにグッときますね。
430名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 18:01:03 ID:dGfHx5EX
GJ
ただクリ責め描写の割合がもっと多ければなと思ってしまった
何というか、こう、責め手の非道さを存分に発揮して欲しいというか…
431作家 ◆zsaYJ2w0yM :2008/06/09(月) 01:26:08 ID:SkCTmgU8
貴重なご意見をありがとうございました。
責め描写は多すぎるとクドいかなと思っていましたが、次は多めにしてみます。
それから、愛ある系は自分には難しいので、他の作家様にお任せします。
自分は鬼畜陵辱非道系(愛無し)の我が道を生きたく思います。
432名無しさん@ピンキー:2008/06/09(月) 01:48:04 ID:YnF6sFsC
それはもう、存分に突き進んで頂きたくw
偏執的な局部責めマンセー
433名無しさん@ピンキー:2008/06/09(月) 22:27:46 ID:xhmOystG
期待挙げ
434痴漢電車 ◆zsaYJ2w0yM :2008/06/10(火) 02:12:38 ID:4P5GDnA8
電車が揺れる度に、男の手が沙織の堅く閉じた股の間に深く侵入してくる。
部活を休んで帰ると丁度ラッシュアワーなのだ。満員電車の中で否が応でも体は隣の男と接してしまう。
「やめて下さい、大声出しますよ」
一歩また一歩と大切な場所に近づいてくる男の手を、必死に拒みながら、沙織は涙目で男をぐっと睨んだ。
電車がまたガタガタガタン!と大きな音を立てて揺れた瞬間、ついに男の手のひらが、股間にスッポリ入ってしまった。
「どうしよう、怖い、誰か…」男は親指を立てて動かしながら、器用にバンティの上から縦一直線に筋を描いて、亀裂を弄りなぞりはじめた。
「はぁはぁ」男の親指がついに突起を探り当てて、強い力でそれを押したとき、沙織の口から小さい吐息が漏れた。
「ここが感じるんだろ」一瞬緩んだ股間に、男がグッと手を滑り込ませた。さらにバンティの下の部分を掴んで、太ももの中程まで引き下げる。
恥ずかしさで耳まで赤くなり「やめてやめて」と囁くように拒むことしかできない沙織の秘所を、男の指が攻め込んでくる。
435痴漢電車 ◆zsaYJ2w0yM :2008/06/10(火) 02:30:08 ID:4P5GDnA8
「フフフ、実況しようか…意外と毛深いなあ…随分奥までミッシリ生えてるじゃないか」
奥の指が恥毛をサワサワとまさぐる。さらにそれを分け入るように、人差し指と薬指で亀裂をさらに押し開いて、中指を秘穴に突き立ててきた。
「アッやめてお願い私バージンなんです、そこはダメ」
沙織の言葉が終わらないうちに、男の中指が中程まで差し込まれた。
「痛いッ」
沙織は体を震わせた。まだ十分に濡れていない未開の体に突き刺さった中指は刃物のように感じられた。
「今からちゃんと濡らしてあげるから、脚を開いて」
「ああっ痛い」
男は中指を突き刺したまま、親指を立てて、また突起を撫で始めた。

突起の周りを円を描くようにまさぐり、突起の上の包皮の部分を強く押す。
「いゃあ」
さらに突起の下の花びらをも、親指で乱暴に荒らし始めた。

「ものすごくコリコリするねえ…プルプルして、もっと触ってって誘ってるのかな…」
沙織の体は初めての刺激に耐えられず、敏感すぎる反応を見せた。それがまた男の劣情を煽ってしまっている。
436痴漢電車 ◆zsaYJ2w0yM :2008/06/10(火) 02:47:22 ID:4P5GDnA8
突起をがっちり親指の腹で捉えたまま、秘穴に中程まで突き刺したままの中指を、一旦ずるずるっと引き抜き、今度は深く挿入する。
「うぉぅ吸い込まれるよ、キツいなあキツい…しかし濡れまくってるじゃないか…、感じてるんだろ?」
沙織はただ一生懸命に首を左右に振るしかない。男がまた中指を引き抜いた。
「ヤバいよ糸引いてるよ…なんだよこのネバネバしたのは…そうか、こっちも濡らして欲しいんだな…」
「アッふぅぅああ、だめ」
男は濡れた中指を割れ目に沿ってずるずるっと引き上げ、花びらの真ん中を切り開くように通過して突起の下の方をすくあげるように液体を塗りつけた。
「体はダメだなんて言ってないぞ…まだ時間はたっぷりあるからな、しっかり感じてもらうぞ」
「そ、そんな」
濡れた突起の上を親指がほんのわずかに触れる。かと思うと、強く押し付けられで立っていられないほどの刺激。
「あぁどうしょう、体が…」
「感じてきたんだな、体の力を抜いて足をもっと開いて…」
「ああ…」
「そうそう、いい子だね、気持ちよくしてあげるからね」
437痴漢電車 ◆zsaYJ2w0yM :2008/06/10(火) 03:03:40 ID:4P5GDnA8
沙織はいつしか男の言うなりに足を開いていた。
男は中指を深く浅く出し入れしたり、時にはまた突起までぬめりを導いたりしながら、いやらしい質問を浴びせてくる。

「ヌルヌルだなあ、恥ずかしいなあ、ほらこれ。くわえ込んでるよ…」
男が中指をさらに深くずん、と突き入れる。
「あんイヤッ」
ビクン、ビクンと反応する沙織の様子に合わせるように、男の親指の執拗な責めが始まった。

深く突き刺した中指と沙織の胎内で輪を作るようにして上下左右に揺り動かす。
「ああっッ」
電車の揺れも手伝って、沙織の秘穴からはおびただしい量のぬめりが流れ出いる。太ももに引っかかっているパンティがかろうじてそれを受け止めてじっとりと湿っている。
男の親指が突起の上から下へと激しく擦り始めると、沙織はもう立っていることができなくなり、半分男に体を預けるような姿勢になった。

「クリもおまんこも気持ちがいいだろ?ずーっと擦ってたらどうなるかな、頭おかしくなるかな…?」
438痴漢電車 ◆zsaYJ2w0yM :2008/06/10(火) 03:18:25 ID:4P5GDnA8
「もうやめてーお願い」
「そうか?じゃあやめるぞ」

中指と親指の動きがいきなり止まった。

「アァッアァッ」
「どうしたんだ、やめてほしいんだろ」
「はあはあ、アァッ、アァッ」

男は中指をずるりと引き抜く。秘穴からは熱い液体がとろんと流れ出てきた。親指も突起を離れ、男の指で好き放題に切り裂かれた亀裂は、ぬめりと刺激で怪しい匂いを放っていた。

何十分にも及んだ淫猥な責めがいきなり中断されて、沙織は頭が真っ白になったままだったが、体は鎮まらず、亀裂は口を開けて何かを欲していた。
さらに突起は男の巧みな責めで反応しきっており、痛いほど膨らんで充血している。すこしからだを動かすだけで、ズキズキするほど痺れるような感じがする。

「うっうっ」
苦しげな表情の沙織に男は囁く。
「もっとして欲しいんだろ」
男がスカートから手を出して、ニヤニヤしながらふやけてじっとりと濡れて光った中指を立てて見せた。
「ああそんな、嘘です、いやいや」
439痴漢電車 ◆zsaYJ2w0yM :2008/06/10(火) 03:30:29 ID:4P5GDnA8
フラッと倒れそうになった沙織を男が受け止めてまた囁く。
「イッたことないんだろ、イかないと体が元に戻らないぞ…それとも自分で慰めるかな?」
「や、やめて、そんなことしません」
男の手がまた股間に伸び、五本の指で突起をつかんだ。
「アァッアァッアァッ」
「ゆさゆさ、と振ってみようか。随分大きくなってるよ、割れ目から飛び出して、毛の間から顔出しちゃって、本当にいやらしい体だよ…」
摘んだまま男は左右上下に振る。少し鎮まってきた膨らみが、どうしようもないほど大きくなって、膝がガクガクと震え始めた。
「これをなめてイカしてあげるよ、さあお願いするんだ」
男は五本の指で捕まえた突起をぐっとしごいた。
「あぅぅお願いします」
「ちゃんと言うんだ、大きくなったクリをなめてイカせてくださいって」
「ああお願いします、なめてイカせて下さい」
「何をなめて欲しいんだ、これだろこれ」
440痴漢電車 ◆zsaYJ2w0yM :2008/06/10(火) 03:43:36 ID:4P5GDnA8
男がまた突起をぐいぐい引っ張る。
「あぅぅクリトリスです」
「いやらしく濡れた体を鎮めて下さい、と言えよ」
五本の指のうち、中指がまた秘穴に突き刺さった。四本の指は突起を締め付けている。
「ああーっ鎮めて下さい」
「おおっ締まる!指がちぎれそうだよ、さあ降りて貰うぞ」

途中のひと気の少ない駅に、転がり落ちるように降りた沙織は、すぐさま駅の車椅子トイレに連れて行かれた。

鏡を背に、洗面台をまたぐように足を開いて座らされ、沙織の股間は丸見えになってしまった。
「ううっう」
「泣いてんじゃねえよ、さあもっと足開けよ」
男は手際よく沙織の手をネクタイで蛇口に後ろ手に縛り付けた。

「アッなにを…こわいっ」
「マンコを指でずぼずぼされて、クリ膨らませながらノコノコついてきて怖いもなにもあるか、おとなしくしな」

男は沙織の太ももをぐっと開くと、鼻で突起を探し当てた。
「下のお鼻がありましたー。さあまず処女のおまんこを解剖しますか」
441公衆便所 ◆zsaYJ2w0yM :2008/06/10(火) 03:55:13 ID:4P5GDnA8
「写真はいやっ」
洗面所で大股を開いた制服姿の沙織のあらけない姿が、何枚も撮影された。さらに割れ目を開かれ、膨らんで充血した突起を接写されてしまった。
「ビラビラの脇にもトロトロのが溜まってるなあ、穴からだらだら出てるしなあ、だが一番悪いのはコイツだ!」
男はポケットから会社のものらしいIDカードホルダーを取り出して、クリップの部分をとりはずすと、沙織の突起を挟んで取り付けた。
「痛いっああ、やめてください」
異様な感触と痛みに沙織は思わず叫んだ。
「痛いのは当たり前だよ…ほらよく見てごらん、皮を上に引っ張りあげて止めたからね、大人の女はむけてるんだよ」
「いやっ取ってー取って!」
「剥けたばかりは敏感で、痛いぐらい感じちゃうんだよ…。ほらほら」
生まれて初めて空気に触れたクリトリスを、男は指でつついた。
「あぅあぅ、だめ」
さらに男は右手の人差し指を秘穴に差し入れながら、無理矢理に剥かれたクリトリスに舌を這わせた。
442公衆便所 ◆zsaYJ2w0yM :2008/06/10(火) 04:06:51 ID:4P5GDnA8
「指入れながらなめらると気持ちがいいだろう、ほらずぼずぼっと入るよ…」
「ひぃっああーっ、いやーあ」
舌は剥きあげられた包皮と真っ赤に充血したクリトリスの境目を、チロチロとたどる。
沙織の様子に変化が現れはじめた。洗面所の水盆に尻をどっぷり入れて、足を開いたまま腰を動かし始めたのだ。
「腰振れよー今日イキかたを体に叩きこんでやるからなー、もっと足開けよ、毛深いマンコ見せて見ろ、ほら指もう一本いれるぞ」
「あうっあうっあうっ」
「さあ言えよ、毛深いマンコに指二本入れて下さいってな、一本じゃ満足できません、ぶち込んで下さいって、ほらほら」
男はクリトリスを唇で挟んで、首を小刻みに左右振って唇で擦った。
「ああんああん、指入れて下さい、二本入れて下さい」
「処女膜破れても仕方ないな、そうだろ」
男は唇で挟んだままクリトリスをねっとりと舌で撫でた。
「処女膜破れてもいいです、あああああ、ああんああん」
443公衆便所 ◆zsaYJ2w0yM :2008/06/10(火) 04:22:29 ID:4P5GDnA8
「そうかそうか、いいこだなあ、なら毎日こうやってクリなめてやろうか」
男は執拗にクリトリスを吸ったり舌に絡ませたり、責め続ける。
「毎日クリなめて下さいっああんああん」
「皮むけてもいいんだよな、毎日むいてほしいんだろ」
「ハイッハイッああーっお願いしますイカせて」
「よし毎日クリのむけぐあいを確かめるからな」
男は沙織の体を引きずり出して二つの白い尻を掴んだ。そして二本の右手の指を尻の間から秘穴へと突き込んだ。
「ああーっいやっ痛い」
「これでも痛いか痛いのか」
男は左手の二本の指で、クリップで剥き上がったクリトリスを挟んで激しく上下した。
「いやぁっふーふーあふぅああーっいい」
「いいだろう指入れてもらいながらクリ触られて、毎日したいだろう」
「あっあもうだめいく」
「よしよしイクとこ動画撮るぞ、血が出てるとこ撮ろう」
「ああーっいく」

沙織がトイレの床に倒れ込むと、男は赤い血の混じった愛液でぬめった指をようやく抜いた。
444痴漢電車再び ◆zsaYJ2w0yM :2008/06/10(火) 05:01:35 ID:4P5GDnA8
最初の絶頂をクリトリスで覚えたためか、以来沙織は毎日のように電車で男に足を開いては、クリトリスを触られて絶頂に求めるようになった。

朝家を出る前…沙織は股間を弄って、自分でクリトリスを高ぶらせる。
最初はゆっくりなでるように、だんだん小刻みに刺激する。
指の腹でなぜたり、皮を思い切り引っ張り上げたり…
「ああ、だめ許していかせて下さいいかせて下さい」独り言をぶつぶつ言いながら、イク寸前でやめて電車に乗る。

男が乗ってきてすぐに股間に手を入れてくる。
「ああん、もっとああそこ…クリ気持ちいいよう」
「お前はクリ触って欲しさに、この指に処女ささげちゃって、とんでもない淫乱だよ…さあ下のお口に朝ご飯だよ」
「ああお願いします」
「バカだよなあクリ完全に剥けてる女なんかそうそういないんだよ…お前はこんなに剥けて幸せだな」
「ああっそこはーッ、あああああ、今日もこんなに触って貰えて幸せです、ああイクぅ」

(おわり)
445名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 09:11:22 ID:XobLUPDV
最高
446名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 09:12:33 ID:z4Cj/PGc
クリGJ!挿入無しでクリが主役なのがまたいさぎよいw
447名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 00:43:24 ID:p+yigsfz
いつの間に俺の毎朝の妄想がSSになっとるん?
GJ
448名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 01:29:54 ID:tBLeDbny
GJ!!!!

なんつーか、女側の心理描写もほしいな
449作家 ◆zsaYJ2w0yM :2008/06/11(水) 03:16:45 ID:+4DG+AcI
いつも貴重なご意見をありがとうございます。
女心が分からない奴なので、女性心理の描写が甘くて申し訳ありません。
自分の弱点でもありますので、最大の努力目標といたします。
ロリヲタでもJK厨でもありませんが、また高校生が餌になってしまったorz

スレを独占して申し訳ありません。でも、何かつかめそうな(つまめそうな?)気がします。ありがとうございました。

厳しいご意見は全て俺の肥やしになるので、宜しくご鞭撻下さい。
450名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 22:02:33 ID:zLvrI9S6
ここはとある拷問部屋。
ここで今日も女がなぶられている。

「あーっ!いやぁー」
今はシエルというスパイが拷問されている。

拷問官は、シエルを鎖で吊るして裸にし、筆で淫核に媚薬を塗り込み始めた。

「ほぉーらどうだ」
筆は包皮の中まで潜り、媚薬を細部まで塗り込む。
「あ゛っ!止めてくださいぃ!」
しかし筆は更に激しく動く。
快感は激しい電流のように全身を巡る。
シエルの目は見開き、口はだらしなく開かれ、体は痙攣を続ける。
しかし筆の動きはシエルがイキそうになると離れてしまう。
「イカせて!イカせてよぉ」
シエルは腰を振って快感を求めるが、筆はシエルの快感が収まったら動くのである。
「熱いっ!アソコがぁ」
クリトリスは快感を求めて腫れ上がっている。
シエルのクリトリスは微弱な風にも快感を感じるようになった。。
筆がまた動きを開始して、止まるのは、媚薬が無くなるまで続いた。

451名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 22:27:04 ID:zLvrI9S6
一度もイカせてもらえず、ぐったりとしているシエルの股下に縄が通された。

縄の端には滑車がついていて、縄が巻かれるようになっている。

「さあ、秘密を言うんだ」
「あ…うぅ…ダメ」
シエルが首を横に振ると、縄がシエルの股間に食い込んだ。
「さて」
兵士がにやりと笑うと、滑車を回し始めた。
縄のざらざらが股を擦る。
「いやぁー!縄がぁ」
縄が媚薬で疼くシエルのクリトリスを擦りあげたのだ。
媚薬で腫れ上がったクリトリスは簡単に擦られる。
「待ってぇ!ダメっあぁー」
殺人的な快楽は、シエルをすぐに絶頂させた。
「イッ…クッ!あっ、もう…イッたからぁ」
しかし縄は止まらない。
擦って擦って、シエルの体はビクビクと痙攣する。
「あっあっ!またぁ…またイクっ」
シエルの絶頂はまだまだ続くのだ。
縄はまだまだ巻き取られていないのだから…
452名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 23:13:02 ID:UHjy8Kx0
わっふるわっふる!
わっふ…わっふる?わっふる!
わっふるわっふる!わっふるわっふる!
453名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 23:16:07 ID:t7NqAsJO
股縄…!!待ってたこういうの!結び目カモソ!!
454名無しさん@ピンキー:2008/06/14(土) 02:13:42 ID:qmkqh/Mc
キターヽ(゚∀゚)ノキタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!
女スパイ━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!
秘密を言うんだ━━━━!!
股縄キター(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!
455名無しさん@ピンキー:2008/06/14(土) 02:45:35 ID:grQTNnP/
いいシチュだ!わっふるわっふる
456名無しさん@ピンキー:2008/06/14(土) 13:50:57 ID:qmkqh/Mc
いやいや、作家さんのグレードが上がってきた感がありますな…!

MATANAWAは日本の伝統技術です!
後世に残そう、股縄の技術!
(股縄保存会)
457名無しさん@ピンキー:2008/06/14(土) 21:15:15 ID:WgBu/bt4
どの作品も個性があるしエロくて良い
そう言う事言うと作家さん去って行ってしまうよ>>456
458名無しさん@ピンキー:2008/06/14(土) 23:53:40 ID:q5Ql0M81
ギャグっぽい感じを織り交ぜて書きたいんだが
下手にやるとウケ狙いって言われそうで躊躇なんだぜ
いざ書くとなると難しいよね
459名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 03:55:57 ID:kp3zYrTg
>>458
とりあえず書いてみてくれーー!
いろんなテイストのがあるのはいいことだ。
待ってます。
460名無しさん@ピンキー:2008/06/16(月) 02:33:46 ID:1WLlW0o0
どの作家さんも、それぞれ貴重な時間を使って、
俺たち凡人にはない才能を惜しみなく提供してくれて
短編長編問わず、ただただ「ありがとうございます」の一言に尽きます。

絵描き職人さんとコラボレーションしてくれたりしたら、俺は金払って読むと思います。
音声職人さんやFLASH職人さんとのコラボレーションなども…
などと妄想を膨らませています。
461名無しさん@ピンキー:2008/06/16(月) 07:05:24 ID:dMJw7SJ9
>>460のクリ好きに泣いた
462:2008/06/16(月) 11:02:20 ID:HzfqoB76
簡単にこの男の車に乗り込んだ私も悪いのだ。
愛に飢えていたなんて、恥ずかしくて言えないけど
でもこの目の前の男になら何をされても良いと、心の何処かで考えていた。
でも建前は

「やっぱり、駄目です、不倫なんて」

ラブホテルに入ってから急になけなしの理性を取り戻してしまった私は
目の前のこの男から一刻でも早く立ち去りたい気持ちで一杯だった。

私の言葉に男は少しだけ表情を暗くした。
かと思った次の瞬間、私は強くベッドに押し倒されたのだ。
必死の抵抗も空しく、私は簡単に衣服を剥ぎ取られ下着姿になってしまった。
大人の男の力の強さと、目の前の男の冷たく冷淡な表情に
私が小さく震えているのが分かる。男はそっと口を私の耳元に近づけ、

「本当は、厭らしい事好きなくせに」
とつぶやいた。
耳元で熱い吐息がかかった瞬間、私の体はいとも簡単にびくついてしまう。
その反応に男は満足したように口元に笑みを湛え、
鞄からロープを取り出し、ベッドと私の手首を縛り逃げられないように
してしまった。

「お願い、やめて・・・」
「やめないよ」


463:2008/06/16(月) 11:12:37 ID:HzfqoB76
男は指先でクリトリスをショーツの上からグっと押す。

「っうぅ」

ただでさえクリトリスが弱い私はショーツの上からでも十分に
感じてしまっていた。
グイグイと力を少し込めて、男の指先は私のクリトリスを布越しに弄る。

「やぁだ、やめて・・・」
「嫌だ?・・・ショーツにもう染み出来てるけど?」
指を止める事なく、心から楽しそうに男は笑った。
熱くなる下半身と比例して、私の声も大きくなる。
「うぁっ、ぁんっ」
「やらしい声、出てるよ?」
未だに布越しに触られてるクリトリス。だけどももう爆発しそうな程に
大きくなっているのは自分でも気づいている。

混濁する思考回路、止まらない指、快感に肥大していくクリトリス。

「ほら、どうして欲しいの・・・?」
男は聞く。
酷くうずいてしまったクリトリスを、私は・・・

「もっといじって欲しいです・・・」

「・・・何を?」
「・・・綾のクリトリスを、もっといじって下さい・・・」
「良い子だ」

ニッコリと笑って男は私のショーツを乱暴に脱がした。


4643:2008/06/16(月) 11:37:54 ID:HzfqoB76
足をM字に無理やりこじ開け、男は私の秘部に指を伸ばす。
割れ目を開く男は
「うわぁ、綾のクリトリスこんなにぱんぱんになってる」
と小さく笑った。
そして指先で赤く肥大した豆をつんつんとつつく。
「ひぁっ」
割れ目を左の指でこじ開け固定させ、右手の人差指でゆっくりと
円を描くようにクリトリスをなでる。
「ああっ、あっ・・・、やぁっ」
快感の波に冒される私は、もう羞恥心など失っていた。
男はゆっくりから、だんだんスピードをあげて円を描く。
「んっ、あぁん、きもちいですぅ」
「何が?」
「綾のクリトリス、きもちいですぅ・・・」

男は舌先でクリトリスを転がすように舐め始めた。
「あぁっ、あ、んっ、んぁっ、あっ」
「本当にやらしい女だな、クリトリスだけでこんなに感じて」
「あっ、もっと綾を虐めてぇっ、あっ、あぁぅっ」
「もっと虐めてあげるよ、ほーら・・・」
真っ赤に腫れた豆を男はより一層激しく責め立てる。
「あんっ、あぁっ、良いっ、気持ちいよぉ、あぁあっ」

舌先を使って責められたクリトリスは、イク寸前まで達していた。

「駄目ぇ、もう、イっちゃう・・・」

そのとたん、男は舌先を止め、私のクリトリスから顔を離した。
「え・・・?」
「じゃぁ、ちゃんとお願いしないと」
「・・・」
「ほら」
「イかせてください・・」
「それだけじゃ分からないよ?」
「綾のヤらしいクリトリスをイかせてください、お願いします・・・!」
「・・・淫乱。」

男は今度は舐めるだけでなく唇ですったり、一層強く早く、
私の豆を刺激し続けた。

「はぁんっ、あぁああぁっ、いい、、あぁっ、イく、イっちゃうよぉっ」
べろべろと豆を刺激し続ける男。
「・・・早くイきなさい」

「あぁ、あっ、イく、お豆イくぅっ、・・・あぁあぁああっ!!!」

びくびくっと大きく体は痙攣し、私はあっというまに絶頂を迎えた。
汗をぐっしょりとかいていた。男はまた笑っていた。
「ほんと、いけない子だねぇ」
自分からしかけておいて、その言い草はなんだと思ったが、
自分の指先で有り得ないほどにぐっしょりと塗れたアソコを触り、
「・・・もう一回くらいなら」などとぼんやりとした思考回路で考えていた。

おわり
465名無しさん@ピンキー:2008/06/16(月) 11:40:32 ID:HzfqoB76
あとがき
すいません、自分自身が道具とか使わず、
クリ攻めは指と舌オンリーが好きなので、
あまりパっとしない内容にになってしまいました。
精進します。
466名無しさん@ピンキー:2008/06/16(月) 11:53:52 ID:dMJw7SJ9
い、いい。まじで。
ハアハア
467名無しさん@ピンキー:2008/06/16(月) 12:32:46 ID:y2s4uOkI
たまにはこう言う普通なシチュエーションも良い。
普通なのにエロいし淫語責めもいい。
お豆とかたまらんw
つぎはもっとネチコいの頼みます。
昼間っからいやらしいやつめ!
468名無しさん@ピンキー:2008/06/17(火) 03:21:10 ID:82RQ8Q32
>>460です。
駆け出しのまとめサイト職人です。
当スレ終了までに作家さん作品を持ち運び用携帯サイトに
いっちょまとめてみようかと思っております。
469名無しさん@ピンキー:2008/06/17(火) 11:06:18 ID:16h8BX8n
>>468
素直に嬉しいしありがたいです!
頑張ってください!
470名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 11:19:06 ID:RKgrH5PN
>>468 陰ながら応援しちょります。
471名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 21:24:52 ID:nTFYeTg2
>>465GJ
地味に良かった、じわじわ来たかも。
今度ながーいの頼む!
472名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 12:00:56 ID:zx3qFcDQ
>468
じみじみと色んな妄想しながら待ってます。
473名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 00:02:44 ID:LHCXfHQn
盛大な溜め息のような呼吸と、衣擦れの音に我に返る。

閉じた携帯を胸に置き、緊張感に満ちた鼓動を感じながら、
ポリポリと頭をかき、寝返りのあとに続くイビキを確認する。

しばらくしてから、私は小さな溜め息をついた。
なにやってるんだろうと自己嫌悪に陥りながらも、
少し落ち着くと、先ほどまで読んでいた文章が頭を巡り始める。

“左手の指で開き、右手の指の腹でやさしく…”

旦那のイビキが規則正しいのを冷静に確かめながら、
急激に追い上げられる衝動を言い訳にして、
暗闇に慣れ始めた目を閉じて、
自分の両手の熱さを下腹部に感じる。

だいぶ慣らされてはいるけれど、相変わらず高ぶるのが早い。

濡れてもいない小さな主張を、優しくなでつける。
じわじわと高ぶる感情に任せて、指をうごかす。
あっという間に体がほてって、寸止めしたつもりなのに、奥がキュンとなって、胸が勝手にビクビクする。

しばらく放心するとやっぱり物足りなくなって、
薄れた罪悪感を払い除けた私はまた、冷静な現実ととろけた欲求の波をさまよう。




----------
初めて投下します。
思ってたよりずっと難しくて、改めて職人さんたちの凄さとありがたさを知りました。
474名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 09:34:24 ID:FwV6I/D1
続きは、続きは!!
475名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 23:05:26 ID:3tGAkI2X
いいね
夫がおきて責められちゃうとかどうでしょう
476名無しさん@ピンキー:2008/06/24(火) 00:13:37 ID:pEu72Or+
>>468

>>17
これ以上のものが必要なのか?
477名無しさん@ピンキー:2008/06/24(火) 03:41:20 ID:AvOHPumr
ほんまや
http://red.ribbon.to/~eroparo/
こんなんあったんだ
サンクス
478名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 17:50:43 ID:VzeDjuFL
電マとかクンニとか指で、強気なお嬢様とかスパイが焦らされたあとイキ地獄にあう
とかどうかな?逝っても逝っても離してくれない。みたいな
479名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 18:53:56 ID:Mhs7C3i6
>>478
よし、早速制作に取りかかるんだ
スパイでよr
焦らしも徹底的にw
480名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 07:09:56 ID:B5VV8z7Q
期待してるぜ
にしても>>478の設定ってベイ○ーエン○ーテ○メントのAVにありそうw
481作家 ◆zsaYJ2w0yM :2008/06/29(日) 18:11:49 ID:H2jHB2y0
1.プロローグ

「いいこと?わたくしが戻るまでに片付けて、同じものを探して買って、元通りに並べておくのよ、分かったら早く行きなさい!目障りだわ!」
「麗子様申し訳ございませんでした…」

割れた植木鉢を前に、仙蔵は深くうなだれた。

スカートを翻して黒い高級車に乗り込むのを、エプロン姿の使用人数人が会釈して見送る。
いつも通りの明るい朝の風景の中で、仙蔵だけは惨めな姿で膝を着いてしょげ返っていた。

鉄鋼、鉄道から重化学工業までわが国の国家基盤の主要部分に戦前から深く関与する大河原一族、
麗子はその名門宗家の令嬢なのだ。3人の兄はそれぞれ名門・旧華族の子女を貰い
大河原財閥グループ企業の若きリーダーとして活躍中であった。
麗子は当主・大河原修造にとっては目の中に入れも痛くない一人娘。
早く亡くなった母は元子爵令嬢であり、遺言によりその母方の莫大な資産を相続しており
また大河原一族のこれまた莫大な資産の1/4を相続する、生まれながらにしての特権階級である。

大河原修造は、亡き妻に生き写しの麗子を溺愛し、一族全てに徹底的な服従を義務づけた。

今朝仙蔵は、その「大河原家の女王陛下」と呼ばれる麗子が大切にしていた植木鉢を割ってしまい、激しい叱咤を受けたのだった。

「現代版番町皿屋敷ねえ」
使用人のみどりが同情した様子でつぶやく。

「ここだこの話、お嬢さまは昨日からアレなのよ、ほら月のアレでね」

仙蔵の胸にフツフツと積年の怒りがこみ上げてきた。
(大河原修造さえ祖父の会社に目を付けなければ、こんな所で親子二代に渡って借金の片に長年働かされることもなかったのだ。)

修造の脳裏に母の無惨な姿が蘇ってきた。
482作家 ◆zsaYJ2w0yM :2008/06/29(日) 18:52:12 ID:H2jHB2y0
2.和歌子の赤貝

父の会社を乗っ取られ、社長だった夫が借金を苦に自殺してから
幼い仙蔵を連れた和歌子の本当の地獄が始まった。

「和歌子来なさい」
「旦那様もう勘弁して下さい、子供が起きてしまいます」
「お前そんなこと言えるのかね、誰のおかげで生きていられると思うんだ」
「あぅ、一度言うことを聞く度に借金を減らして貰える約束、どうか忘れないで下さいませ旦那様」

修造の太い指が和歌子の割れ目を押し開いた。

「よう剥けたのう、コリコリとして、子供の指ぐらいあるわ」
「ああ、旦那様」
「張り型を今日は新しいのと取り替えてやろう。この特注の太いのとな」

修造は和歌子の突起にギリギリと巻きつけた赤い絹糸をほどきながら、上機嫌である。
絞り上げられた突起は、赤く充血してどくどくと脈を打っている。

「ふふふ、皮を切るかな」
「旦那様ご勘弁下さいませ」
「おい、誰か下川医院の下川君を呼びなさい」
「はい旦那様只今」


お抱え医師を呼ぶ間に、和歌子の体内から、何日も入れたままの醜悪な形の張り型が、ずるりと引き出された。

ねっとりと張り付くように愛液のぬめりがしたたる。
広い座敷には数人の成金や好き者が集まり、和歌子の股間を覗き込んだり、陰毛を引き抜いたりしている。

総会屋の柴田が割り箸で和歌子の膨れ上がった突起をつまんだ。

「あぅ会長やめて」
「いい色やなあ、皮はいらんわな」

仰向けに寝た和歌子の両脚は両手に縛られ、股間をばっくり開いたままである。

修造は突起の先にわさびをのせてゲラゲラ笑いながら、
赤貝の刺身だれかたべてみいやあと呼び掛けている。

「旦那様お助け下さいませ、ああ熱いんです、わさびを取って」
「醤油をたらすと赤貝はうまいんですよ」

丸八銀行の坂上頭取が、わさびを目掛けて醤油をたらすと、突起の周囲にわさびが溶け広がった。
483作家 ◆zsaYJ2w0yM :2008/06/29(日) 19:06:34 ID:H2jHB2y0
3.和歌子の皮切り

「ひぃーひぃー旦那様旦那様」
「ほらほらどうして欲しいんだ、言いなさい」
「もうだめです旦那様」
「皆さんにお願いするんだ和歌子」
「はあはあ、和歌子の赤貝を食べて下さいませ」
「和歌子どこを食べて欲しいんだ!」

修造の指がわさびと醤油まみれの突起をぐりぐりとひねった。

「はぅっはぅっそこです旦那様そこ」

繊維商社の長谷川老人が飛び付いて突起をくわえた。
「こうか、こうか。こりゃあ立派な赤貝だな」

修造が子供の腕ほどある張り型で和歌子の割れ目をひと突きすると、和歌子は悶絶して失神した。
「旦那様、下川院長がお着きです」
「そうかそうか。早く通しなさい」


仰々しく白衣を来た下川院長は、クリップをいくつもはめて、突起をさらに剥き出しにした。

「いやらしいのう」
「皮と豆の間にも、じくじくと汁が垂れてるじゃないか」

美しい和歌子を債権者である数名が、毎日のようにいたぶり、怪しげな薬を塗ったり、淫業の限りを尽くしていたのだ。

「こういう淫売は、もっともっとだらしない体にして、男なしでは生きられるないようにしたらいいんですよ」

下川院長が突起にぷすりと注射器の張りを差した。
「ぎゃあああ」
「麻酔ですよ。あとこれも」
さらに注射器を取り出して打つ。

「これはでっかくするやつですよ。シリコンです」
「おおーこりゃあビー玉みたいに」

「皮が限界まで伸びたみたいですから切りますね」

下川院長のメスがさくさくと包皮を切り裂いた。
「チンポやな」
「チンポや」

「陰核は半分以上中に潜ってますから、皮を切ればこんなんなりますわ」
和歌子の突起は包皮を全て切り取られ、シリコンを打たれて、まるで小さな指が生えているように剥き出しになった。
484作家 ◆zsaYJ2w0yM :2008/06/29(日) 19:22:27 ID:H2jHB2y0
4.和歌子その後

二度と戻らぬ無惨な淫獣姿にされた和歌子のその後は悲惨であった。

座敷に呼ばれては人差し指のように突き出した突起を小突かれたり引っ張られたり、
乳首と突起を凧糸で結ばれて、全裸で四つん這いで歩く芸を仕込まれる頃には
かつての和歌子の面影もないほど精神も崩壊し、最後は敏感な突起に直接麻薬を打たれたり
「淫売」「珍棒牝」と突起の先に入れ墨を入れられていた。

「和歌子でございます。いひひ、こすってもこすってもザーメンは出ません」

和歌子は座敷で大股を開いて、肥大した突起を握りしめてしごいた。

「あひいあひい、気持ちいい気持ちいい、旦那様張り型で突いて下さいませ」

死んだときも体内に極太の張り型を突き刺したまま埋葬されるという凄惨さであった。

仙蔵は和歌子がそうまでしても払い切れかなった莫大な借金の片に、15歳から下男として大河原家でこき使われていた。
485作家 ◆zsaYJ2w0yM :2008/06/29(日) 19:28:38 ID:H2jHB2y0
とりあえずここまで。(前編終わり)
次は麗子責めです。
486名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 22:36:56 ID:c17RAIJ2
はうううううううううううううううっ!!!
ワサビ摺って待ってる。
と言うか、ふたなりに近くなっている…
487作家 ◆zsaYJ2w0yM :2008/06/30(月) 01:36:09 ID:stjujrma
>>486
そ、そうですね
すみません。人妻が責められるという設定に自分を見失ってしまいました。
後半で頑張ります。
488名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 01:43:00 ID:pGzIlvs4
>>487
クリトリスに対する改造なので、スレの趣旨には沿っていると思います。
積年の恨みと母親への仕打ちに対するリアクション・・・
今後の展開がとても楽しみです!
489名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 02:01:20 ID:61i2gkrK
高慢なお嬢様がいたぶられる話は大好物だ
490注意書き ◆AO.z.DwhC. :2008/06/30(月) 15:02:58 ID:mWZlua/2
>>270
>>276-279
>>293-296
>>348-353
からの続きで、複数(二人)からの玩具責めです。
だらだら責めるのが苦手な方は注意です。
よろしければお付き合いください。
491玩具責め ◆AO.z.DwhC. :2008/06/30(月) 15:04:21 ID:mWZlua/2
「よく似合うね、奈津美」
恥ずかしそうに制服のプリーツスカートを持ち上げたまま、無言でこちらを見
つめたままの少女――奈津美に向かって、男はにやにやと笑いながら言った。
昨今の女子高生とは違い、まったく乱されていない制服姿の美少女が、恥ずか
しい下着を見せ付けるように男の前でスカートを持ち上げてから、数分。
その間、羞恥と恥辱に震える奈津美の様子を楽しげに見守っていた男――佐々
木は、いやらしい笑みを消さないままで奈津美ににじり寄った。
「やっぱりいいね。奈津美のいやらしいクリちゃんが丸見えで、良く似合う」
「……あ、あァっ……んぅっ……はぁっ……」
見られていることで感じたのか、潤いを見せはじめていた秘裂をなぞり、期待
に震えるクリトリスを佐々木が指で摘む。その愛撫に、奈津美は蕩けた顔で喘
ぎ、足をがくがくと引き攣らせた。立っていられない、というようにふらつい
た奈津美の腰を支えながら、佐々木は指先でクリトリスをつつき、彼女の耳元
に囁く。
「また、あのお店に行こうか。この間も、いっぱい弄ってもらえたもんねえ。
きっと今度もたくさん苛めてもらえるよ。奈津美のエッチなクリちゃん」
「や……あああっ、ん……ひゃっ……や、んっ……」
ぐりぐりと痛いほど抓られても、調教の進んだ奈津美のクリトリスは快感しか
感じない。佐々木の乱暴な指の動きに、甘い声をあげながら、奈津美は蕩けた
顔色を一転して白くした。
「や、やですぅっ……あそこ、いやぁっ……せんせぇ……」
「なんで? あんなに喜んでたのに、嫌なの? 奈津美は嘘つきだね」
剥き出しにされたクリトリスの皮をひっぱり上げるようにこねくり回しながら、
佐々木は笑いを含んだ声で呟いた。奈津美の嫌がり方に、嗜虐心を煽られ、彼
は乱暴に彼女の身体を苛む。身体をくねらせてその愛撫に身を任せる奈津美の
嬌声が、二人のほかには誰もいない美術準備室に響いた。

淫らな二人の姿は、夕陽に赤く照らし出され、リノリウムの床には淫靡な影が
伸びていった。

***

佐々木から、セクハラ――というよりも調教――を受けるようになってから、
奈津美の身体はどこか牝の匂いを感じさせる、淫らな成長を遂げた。
白く、清潔感のある美少女の面影はそのままに、性的な匂いを纏った奈津美は、
以前よりも美しく、魅力的な少女へと変わっていった。彼女に変化をもたらし
た美術教師は、相変わらず奈津美の身体にいやらしい遊びを教え込み、次第に
彼女をその虜へと変えていった。
492玩具責め ◆AO.z.DwhC. :2008/06/30(月) 15:05:14 ID:mWZlua/2

***

しぶしぶ通っていたはずの彼のマンションへ行く週末が待ちきれず、学校の中
で奈津美がクリトリスへの愛撫を強請り始めるようになったころ、頃合とみた
佐々木は、彼女をとある店へと連れて行くことにした。

一般的にはアダルトショップ、大人の玩具屋、と呼ばれるそこは、しかし趣味
の偏った一部のマニア向けの、その筋では有名なショップだった。
なにしろ、店内に揃えられたアダルトグッズのどれもが、女性のクリトリスを
責めるための物のみで構成されているのだ。訪れるのは、マニアか何も知らな
い一般人くらい、というその店は、しかしその趣向の特殊さから、横のつなが
り――客たちと店員――は強固だった。


――日曜日


生まれてはじめてつれてこられた、いやらしい店、それも自分以外の女性が一
人もいない店内で、奈津美は戸惑いと羞恥に顔を赤くしていた。
昨日もさんざん佐々木に嬲られ、今日も寸止めを繰り返されて、外へと連れ出
された奈津美の身体は快感に飢えていた。しかし、それをよりによってこんな
店で誰かに悟られるのは彼女のプライドが許さない。好色な視線を隠しもせず
に、奈津美の身体を舐めるように見つめる男たちに、嫌悪を抱きつつ、彼女は
縋るように佐々木を見つめた。
無理やり外へと連れ出し、この店に来る途中でもさんざん奈津美のクリトリス
を責め苛んで彼女の官能を昂ぶらせるだけ昂ぶらせた佐々木は、知り合いらし
き店員と談笑している。
しかし、ようやく奈津美の視線にも気付いて、佐々木は手招きをした。
「おいで、奈津美」
ふらふらと引き寄せられるように、佐々木の元へと進んだ奈津美に、彼はいつ
もの穏やかな笑いを浮かべて言う。
「今日はね、奈津美にモニターをしてほしいんだ」
「…………モニター?」
不信そうな奈津美に、佐々木はうんと頷き、ちらりと店員に視線を流した。
レジを挟んで佐々木と談笑していた店員は、この店の客たちと同じく奈津美を
眺め回すと、にやりと笑う。
「ええ、是非お願いしたんですよ」
「彼もこう言ってるし、やってあげなさい。お礼に、モニターしたものは全部
貰えるみたいだよ。良かったね」
「…………………」
二人の言葉に、奈津美は黙り込んで俯いた。
佐々木の提案と、店員の好色そうな目つき、どう考えてもマトモなモニターで
はないのは分かりきっている。この店のモニターということは、どう考えても
飾られているグロテスクな玩具のモニターだろう。そんなものを貰えても、全
く嬉しくない。
奈津美は戸惑ったように店内を見回し、顔を真っ赤に染めた。
493玩具責め ◆AO.z.DwhC. :2008/06/30(月) 15:06:00 ID:mWZlua/2

――吸盤状の、ところどころにイボのような突起のついた玩具、
小さなローターのような形をした、先端に滑らかな動物の毛を使った筆のつい
た玩具、
一見して普通の下着に見えるのだが、実はクリトリスをくびり出すように小さ
な穴の開いている卑猥な下着――


その他、何に使うのか見当もつかない、しかし卑猥な玩具が所狭しと並んでい
る。
二人は奈津美の答えを急かすように、じっとりとした粘着質な視線を彼女の身
体に絡ませた。
佐々木の手が、すぐ隣にいる奈津美の股間へと伸びる。大きな乾いた手の感触
に、奈津美はびくりと身体を震わせ、さらに俯いた。
「やるよね? 奈津美」
「……んぅっ……は、はいぃ……やりますぅっ……あ……」
奈津美の答えを満足そうに聞くと、佐々木の手はすぐに彼女の秘めやかな突起
から離れていった。ねっとりとした粘液が、中途半端に弄られていやらしくヒ
クつく奈津美の秘部から太ももを伝い落ちていった。

***

「それじゃ、まずはこれからいきましょーか」
茶髪の、20代前半に見える店員が、実に軽い声音で取り出したのは、さきほど
まで居た店内の中に、一際目立つ配置で置かれていた玩具だった。
三つのクリップにチェーンのつけられたソレは、クリップの上から黒いゴムを
被せてある。
「それはなんだい?」
「これっすか? これはー、クリの皮を剥いて、そのままにしとくためのクリ
ップですよ」
とっくに見当はついているだろうに、しらばっくれて聞いた佐々木に、店員は
軽い口調で気安く答え、クリップを己の指に挟んで説明を始めた。
「こうやって挟んで、んで、こっちの二つは乳首に嵌めるんですよ。三点責めっ
てヤツですね。チェーンの調節も、クリップの強さの調節もできるんで、汎用
性が抜群なんすよー。イチ押しです」
「それは便利だね」
頷いて、クリップを手に取った佐々木は、にやりと笑った。
通販番組のようにいやらしい玩具の解説をする二人に、奈津美は戸惑ったよう
に眉を顰め、頬を染める。

モニターをする、と奈津美が佐々木に言わされた後、店員と佐々木は連れたっ
て店の奥の小部屋へと奈津美を案内した。
薄汚れたその部屋には、小さなソファとテーブル、そして棚で埋まっていた。
棚の中には、店内と同じくさまざまな淫具が所狭しとならべられ、妖しい輝き
を放っている。
店員が足りない道具を取ってくる、と席を外している間に、奈津美は再び佐々
木に指と言葉で嬲られ、すっかり身体を火照らせていた。

目の前で、怪しげな会話を続ける二人をちらりと見て、俯いた奈津美はもじも
じと太ももを擦れ合わせる。ふたたび昂ぶらされた淫靡な疼きが身体に染み付
いて、離れないのだ。
じくじくと痒みを帯びて広がる熱に、奈津美の頬は上気し、瞳は潤んでいく。
「……奈津美が我慢しきれなくなったみたいだ」
「ああ、すんません。んじゃ、そろそろモニターお願いしますねー」
からかうように言った佐々木の言葉に、店員の男はにんまりと唇を吊り上げて、
奈津美ににじり寄った。
494玩具責め ◆AO.z.DwhC. :2008/06/30(月) 15:06:37 ID:mWZlua/2

***

「あぅっ……やぁっ……あ、あ、あァっ! せんせぇっ、だめぇっ……!」
ソファに座らされ、M字に拘束された奈津美は、恥ずかしい箇所を全て晒した
姿で、苦痛と快感のせめぎあいに耐えかねたように喘ぐ。
桃色のひらひらとした素材のカットソーを捲り上げられ、ずらされた下着から
のぞくピンク色の乳首は、先ほど店員が手にしていたクリップで挟まれ、充血
してかすかに赤味が差していた。
たくしあげられた白いシフォンのスカートから伸びていたすんなりとした脚は
黒い皮製の拘束具で固定され、大きく開かされている。
白い太ももはほんのりと桃色に染まり、内側がひくひくと痙攣していた。
「こんなにクリトリス大きくして、何が駄目なのかなあ?」
奈津美の言葉を揶揄するように笑った店員は、クリップで剥きだしにされたク
リトリスにくっついたキャップを指で弾いた。とたん、奈津美の身体がソファ
から転がり落ちそうなほどにびくりと引き攣る。
「あぁああァァっ! んんぅっ、はぅぅっ……」
指先一つの刺激で、軽く絶頂に達してしまった奈津美は、はあはあと荒い息を
繰り返した。
奈津美の剥きだしにされて勃起したクリトリスには、先ほど店でみかけた、内
側にイボのついたクリキャップが取り付けられている。
それは奈津美のクリトリスに吸い付いて、むず痒い刺激を送るばかりではなく、
内側の突起がやわやわとクリトリスを揉み上げるように蠢く、淫靡な玩具だっ
た。
「はっ、あう、あぅぅっ……や、だめ、だめぇっ……!」
奈津美にとってはそれだけでも過ぎた刺激なのだが、今のように、クリキャッ
プに衝撃を与えられると、それは何倍にもなって奈津美に跳ね返ってくる。外
からの刺激と、内側からの刺激の両方に身もだえする奈津美を、店員と佐々木
は楽しそうに見守っていた。
「うーん、やっぱイイっすねえ」
「そうだね、奈津美も随分お気に入りみたいだ」
「やうっ……あん……ああっ……うぅっ……」
揺れるたびにぶり返す刺激に、奈津美は男たちの言葉を聞く余裕すらない。
顔を真っ赤にして、だらしなく涎を垂らしたまま淫具に責められるクリトリス
の快感に酔う奈津美の秘裂からは、とめどなく淫液が滴り落ちていく。
「うわあ、濡れ濡れですねえ」
「奈津美はいやらしいからね。クリトリスが大好きなんだ。ねえ、奈津美?」
くい、とキャップを掴んでゆるゆると揺すりながら、佐々木は焦点のぼやけて
きた奈津美の黒い目を見つめた。すっかり快感に酔いしれているその姿には、
日頃の清潔で清々しい印象の少女の面影はない。
クリキャップで限界まで吸いだされて真っ赤に充血してどくどくと脈打つクリ
トリスを揺すられ、奈津美はひたすら喘いだ。
495玩具責め ◆AO.z.DwhC. :2008/06/30(月) 15:07:06 ID:mWZlua/2

「ひゃうぅっ、あ、んんっ……そ、ですぅっ! な、つみはぁっ……きゃぅっ
……く、クリトリスがっ、だいすきっ! なぁっ……へん、たいじょしこうせ
いですぅぅっ……せんせぇっ……も、イカせてぇっ!」


「ね? いやらしい子でしょう?」
「すげえなあ……こんな子が、こんなクリ好きなんて」
すでに教え込まれている台詞を、喘ぎながら必死で言い切った奈津美の痴態を
満足そうに見て、佐々木は店員を振り返った。
呆然とした表情で、奈津美の狂乱ともいえる恥ずかしい言葉に聞き入っていた
店員は、その言葉にはっとしたように笑顔にもどり、奈津美を嬲った。
「こんなにクリチンポ尖らせて、ヘンタイ女子高生ですぅっ! なんて言う子
初めて見たよ。びっくりしたなー」
笑いながら、乳首とクリトリスをつなぐチェーンをひっぱると、奈津美の白い
太ももがひくひくと震えた。無理やり剥がされた皮を無理に引き上げられて、
その痛みに涙を浮かべる奈津美を、二人はにやにやと見守った。
痛みの中にもかすかにある快感に、奈津美はしらずとろんとした目で強請るよ
うに腰を降り始める。
「あ…………」
「もっともっとクリ剥いて、ずっとクリチンポにキャップ、ハメめてたらどう
なるかな?」
「きっとすぐもっと大きくなるよ。良かったね、奈津美」
「隠せないぐらい大きくなって、普通の下着はいてたら摺れまくってしょうが
なくなるっすよね。ウチの下着もってっていいよ」
楽しげに会話をしながら、奈津美を苛んでいる店員と佐々木の言葉に、彼女は
頬を歪めた。
「ウチの下着」とはきっと、あのクリトリスをむき出しにするいやらしい下着
のことだろう。大々的にディスプレイされていた卑猥な下着の姿を思い出し、
奈津美は泣きそうに眉をしかめた。
あんな下着をはくことなど、年頃の少女である奈津美に、とうてい耐えられる
ものではない。
奈津美の苦悩とは裏腹に、身体はすっかり男たちの手によって昂ぶらされてい
く。
ぐりぐりとキャップの上から執拗に捏ねられるクリトリス、そしてひりひりと
痛む皮をひっぱられる刺激に、奈津美はぶるぶると身体を震わせる。
燃え滾るマグマのような官能が、少女の身体の中に滾って、それは下腹部に甘
く切ない熱を生んだ。
「そろそろイクかな? イクときはちゃんと言うんだよ」
奈津美の身体の震えを見て、彼女の絶頂の予感を感じ取った佐々木がそう囁く
と、奈津美は涙を一杯にためた瞳で彼を見つめた。
白い脚をがくがくと引き攣らせながら、奈津美は淫らに腰を揺らめかせる。
ぬちゃり、と淫液の絡みついた指でクリキャップを摘んだ佐々木は、奈津美の
絶頂を促すように、激しく指を上下させた。
「あぅぅっ……あ、あ、あ、ああああっ! イクぅっ! イキますぅっ! く、
クリちゃんでイクぅぅぅっ!」
絶叫とともに激しく髪を振り乱し、奈津美はびくりと身体を仰け反らせて絶頂
に達した。
496玩具責め ◆AO.z.DwhC. :2008/06/30(月) 15:07:34 ID:mWZlua/2

***

激しい絶頂のあと、これでモニターも終わり、と安堵していた奈津美の前に、
ふたたびいやらしい玩具が取り出された。
店員の手で震える、筆つきのローターは、しなやかな毛の艶があやしく蠢いて
いる。
「これはねー、まあ見てのとおりの筆つきのローターなんすけど、振動がはん
ぱナイんすよね。マジですごいですよー」
そういってにやにやと笑った店員は、奈津美を苛んでいたイボ突きのキャップ
を外し、かわりにそれを奈津美のクリトリスへと押し付けた。
「ひゃっ……ん……んんっ……あ……」
「一番低いのでこれ。で、どんどん強くなるよー」
微妙な振動を放ちながら、奈津美の充血したクリトリスに押し当てられた筆付
きローターは、彼女の尖った突起をやわやわとなぞる様に動かされる。
先ほどまでの、吸い出されるキツい刺激とは違う、くすぐったいような快感が
奈津美のクリトリスに広がり、彼女の下腹部に熱い劣情を生んだ。
「ほら、これで半分。気持ちいい? 奈津美ちゃん」
「あっ……あ、あ、んんっ……ひっ……は……ああんっ……」
どんどん強くされていく振動に、引っ切り無しに喘ぐ奈津美に問いかけた店員
の言葉にも、奈津美はうまく答えることができない。
「ちゃんと答えないと、わからないよ。奈津美」
たしなめるようにして苦笑いした佐々木の言葉に、奈津美は必死に告げる。
「き、もち、いいでっ……あぅっ……いいですぅっ! はぁっ……ああっ……」

「そっかあ。じゃあ一気に最強にしてあげるねー」
快感のあまり、全身を震わせる奈津美の痴態に、舌なめずりした店員が、ロー
ターのスイッチを押し上げた。それまでの比較的緩い振動とは違う、激しいモー
ター音が室内に響き渡る。
「ひゃぅぅぅぅぅぅううっ! ああっ! ひぃっ! や、だめぇぇぇっ!」
激しく振動する筆が、奈津美のクリトリスを責め立て、一気に絶頂へと導く。
しかし、奈津美が達したあともローターは止められることなく、激しく過ぎた
刺激を彼女のクリトリスへと送り続けた。
「も、むりぃぃぃいっ! ……だめ……だめ、だめぇぇっ! ……た、すけ…
…あうぅっ!」
今日三度目の絶頂に達した奈津美は、しかしそれでも止められない筆の振動
に我知らずひくひくと桃色の秘裂をヒクつかせる。
まるでこれから続く、激しい陵辱を期待するかのように――。
497玩具責め ◆AO.z.DwhC. :2008/06/30(月) 15:08:05 ID:mWZlua/2


***

「また、モニターして欲しいものがあるらしいよ」
美術準備室の鍵を閉めながら、佐々木は奈津美に囁いた。
忌まわしい記憶を思い出して、身体を火照らせていた奈津美は、ぶんぶんと頭
をふってその言葉から逃れようとするかのように身体を引いた。
「や、やです……いきたく、ないです」
「また”いいモノ”貰えるんだよ? 欲しくないの?」
先ほど、身につけていることを確認させられた下着、それに例のキャップ、ロー
ター、と店からは「モニターの礼」として様々なものが贈られていた。
そのどれもが奈津美を苛み、クリトリスを膨らませるための淫らな仕掛けの施
されたものだったのは、言うまでもないが。
「い、いらない……」
佐々木の言葉にますます顔を赤くして、ぶんぶんと首をふった奈津美は、しか
しふたたび伸びてきた佐々木の腕に身体を硬直させる。
「奈津美は嘘つきだね。あのお店で剥いてもらったおかげで、こんなにクリちゃ
んも大きくなったのに」
固く尖りはじめたクリトリスを指で弾いて、佐々木はスカートの中に突っ込ん
だ手を秘裂に這わせる。
佐々木の指摘どおり、あの日から無理やりクリキャップをつけさせられたり、
今のように恥ずかしい下着を強要されたりしている奈津美のクリトリスはすっ
かりと肥大化していた。
今も、ぷるぷると震えて、佐々木の甚振りを待つかのように下着から顔を出し
ている。
「ほら、ほんとは行きたいんでしょう? 素直にならないと」
くすくすと笑い始めた佐々木の言葉に俯いた奈津美は、いやらしい指の動きに
耐えるように唇を噛み締める。
――奈津美が自分で「もう一度行きたい」と答えるまで、このまま責め続ける
ことにしよう。
そう考えて、佐々木はクリトリスを指で挟んで、ゆっくりと上下に揺らす。

奈津美の抑えた喘ぎが、誰もいない放課後の廊下に響いた。
498終わり ◆AO.z.DwhC. :2008/06/30(月) 15:19:54 ID:mWZlua/2
終わりです。お付き合いありがとうございました。
499名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 16:01:05 ID:stjujrma
>>498
うわぁ奈津美カワユス
へんたいじょしこうせい
うわぁわぁわあ(*´д`*)
書くより読む方が楽しいなあ
500名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 18:08:20 ID:QsUetXsD
>>498
GJ!続き待ってました!
こんな店あったら行ってみたいw筆付きローターいいなぁ(*´Д`)ハァハァ
気が向いたらまた投下して下さい。
501名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 20:59:07 ID:1fEy0zqX
>>498
GJGJGJ!!!!
だんだんエロくなる奈津美がイイ!
502名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 22:09:46 ID:M5sT4KQ4
>>498グッジョオオオォォ!
ねちこいのエロイよエロイよ

>>499そんなこと言わずに頑張ってくれ、期待してるァハァハ
503名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 02:10:12 ID:fm/XWEhP
age
504名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 02:11:57 ID:fm/XWEhP
age
505名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 05:36:07 ID:p1JxgHWV
全国のclitoris作家の先生お待ちしてまふ

ワクテカ期待age
506Co:2008/07/03(木) 08:44:22 ID:HVUh9wS8
仕事に行き詰ってストレス解消にきました
お目汚しにしかなりませんが・・・お付き合い頂ければ。

コレといって別段特別な部分は無いです
Sっぽい彼氏とMっぽい彼女が、車内で・・・って感じになります
507Co:2008/07/03(木) 08:46:05 ID:HVUh9wS8
週末、急ぎの仕事が入る真治
深夜の高速に乗り、少し離れた子会社に資料を運ぶ
今時直に持ち込まなくてもファックスすればいいだけの事
でも、それを敢えて直に運ぶのは理由があった

北陸方面に向かう高速
一人ならば眠気を伴う単調な道
こんな行為さえしていなければ
都会から離れた、澄んだ空気の星空を
彼氏とドライブする感覚で楽しんだのに……

クチュッ、クチュッ
車内に響く水音……

「ね……ねぇ、んっ…んっ」
「なに? どうしたの?」
「や、やめようよ……もうっ、あっ、あぁっ……」
「なんで? 可奈すっごい気持ちよさそうジャン?」

こちらに少し顔を傾けた真治は、微笑んだ

返ってきた言葉にウソは無い
スカートの中に伸びた手の先からは絶え間なく水音が響く
僅かな音量で流したBGMは、あたしからの荒い呼吸で
既に無意の無いものになっていた

「ねぇ? 今からちょっと山本のトコ電話するから……可奈、声とか我慢してね?」

まるで子供を諭す様な口調とは裏腹に
真治の指先が、体積を増し此処だと主張する突起を強く擦り上げる

「あっ!やぁっ、あんっ……んんっ……」
「可奈ァ、ちゃんと我慢出来る? 大丈夫?」
「お、お願いだから……電話っ、ちゃんと携帯でっ……」
「無理無理、だって片手は可奈で塞がってるもん……ハンドル握れなくなるじゃん?」

ハンドルを握っていた手がボタンを押す
車内のスピーカーからは、真治の同僚を呼び出す音が流れた
相変わらず、ゆるゆると狭間をなぞる指は
差ほど強い刺激は与えて来ない
508Co:2008/07/03(木) 08:47:41 ID:HVUh9wS8
でも、問題はそんな事じゃない

電話はハンズフリー、高性能マイクはきっと
スカートの中で遊ぶ指が生み出す水音まで確実に拾う

彼氏と彼女の、ほんの戯れだ
真剣に嫌だと伝えればやめてくれる
そう思ったあたしは

「真治っ、やっぱ……」

全てを伝える前に、呼び出し音がとまった

「もしもし?」
「あ、山本? 俺だけど……」

遅かった……
そう思ったと同時、真治の指が動き出した

狭間を指で開き、溢れる体液を絡めた中指が
もうはちきれそうな程に充血したソコに軽く触れた
その瞬間、背中に走る痺れたような感覚に
体がぶるりと震え、自然と脚を閉じる

閉じた脚の付け根に置かれた真治の手は
何の支障も無い様に、そのまま突起を擦ってゆく
時折強く擦り上げられ中が収縮する度
閉じられた脚の付け根から、更に溢れ出す体液の感覚が広がった

「っ……くぅ……ぁあ……」

唇を噛み締めながら耐えるも限界が近い
僅か漏れた声に

「……ん? 誰か居るの?」
「あぁ、可奈が助手席で寝てるんだよ……今、寝言いってる」
「なんだよ、仕事中だろ? 女なんか乗せて移動してんじゃねぇよ」
「部長に言うなよ? って……あ、ちょい割り込みだ、また連絡入れる」

通話の終了した信号音
スカートから抜かれた手
あたしは安堵の溜息を吐いた

「可奈……なんで脚閉じてんの?」
「だっ、だって……」
「だってじゃないよ、閉じたり出来ないようにされたい?」
「やっ、やだ……真治あたしそんな趣味とかないからっ……」
「じやぁ、脚閉じたりしない事」

ぬるりとした感触の指先が
あたしの唇を伝い顎を通過して首筋に落ちていく
甘さと酸味の混じった、何ともいえない雌の香りが鼻につく
509Co:2008/07/03(木) 08:51:47 ID:HVUh9wS8
はっ・・・真剣に改行カウントしながら投稿してたら
仕事の時間になってしまいました。

続きは、また後ほど

かなりクオリティの高い書き手様のスレに
早朝からお目汚し、失礼致しました。
510名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 17:19:33 ID:jqF19F9A
wktk
511名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 18:46:08 ID:jDnFfOFR
わざわざハンズフリーで電話するとこが良いな。
続きwktkして待ってます。
512Co:2008/07/03(木) 18:52:26 ID:HVUh9wS8
うわ、うれしい お愛想でもwktkして頂いて
ありがとございます!お待たせでした。
あと2−3投稿で〆ですので、拙い駄文ですがお付き合い下さい。

ハンズフリー、便利なんですよw
片手空きますからね!!!(でも真面目に運転しないとです。
513Co:2008/07/03(木) 18:56:43 ID:HVUh9wS8
「可奈、足……そこのドアの取っ手に乗せて」
「えっ……」
「大きく開いてくれなきゃ、また閉じるでしょ?」
「やだっ、恥ずかしいよ! それに隣の車から見え……」
「やじゃないでしょ? さっき山本が電話に出た瞬間一気に溢れてたよ?
 可奈は恥ずかしいのが好きなんだよ……いいから早く足乗せて」

淡々と指示する真治の言葉は、不思議と逆らえなかった
そこに間違いが無いから

ドアの開閉用に設置された取っ手に、つま先を乗せる
思い切り開脚されると、短いスカートはせりあがった
運転席の真治が少し前に屈んで覗き込めば
等間隔で設置された高速道路の照明が車内に差込み
左右に開ききった狭間に濡れたショーツが張り付き
薄い生地が透け露に照らされる

「可奈、すっごい濡れてる……やっぱ恥ずかしい事されるの好きっぽいね」
「は、ぁっ…そんな事無……いっ」
「俺なんにもしてないのに、息あがってんじゃん」

何一つ間違ってはいない
真治の言葉一つ一つに、言葉では表せないようなもどかしい感覚が走る

何も無かったように両手で握られるハンドル
相変わらず、脚を開いたままのあたし
何もされていないのに……体の中心から下半身に熱い何かが走る
そのもどかしい熱さが受け止めきれず、無意識に身体を震わせ
両手で握られたハンドルが片手になるのを心のどこかで待っていた

閉め切った車内に僅か聞こえるエンジンの音
やっとBGMが耳に流れ込んだ頃、真治はクスクスと笑いながら

「可奈、自分で判ってる?」
「え……な、なに?」
「シート……シミが出来てる」
「……っ!」
「カークリーニング出したら、一発でバレるよね掃除する人に」

ショーツでは受け止められなくなった体液は
当然溢れ自分の座った助手席のシートが受け止めた

恥ずかしさで俯いたあたしに

「ほら、こっちの足ちゃんとして…」

太腿の内側に手を入れグッと力を込めて引き戻す
真治の手はそのまま太腿を這いながら
何の役目も果たさなくなった布が張り付く中心に辿り着いた

「凄いよね……俺そんなに触ってないのに……」

濡れて張り付くショーツを真治の指が上下してゆく
充血した突起に触れると、僅かに指の動きが止まり
その瞬間、角度を変え強く押し込まれた
514Co:2008/07/03(木) 18:59:46 ID:HVUh9wS8
「っ!んんっ……あっ、ぁっ」
「あははは、可奈ココ硬くなりすぎだって、そんなに触って欲しかった?」
「ちっ、違うっ……はぅ……く……あぁ、あっ、んっ」

指が前後に、強弱を付け摩りだす
その度にビクビクと仰け反り、内股が軽い痙攣を起した

「あっ、あん……だめっ、いっちゃ……」

ほんの僅かでのぼりつめる、その瞬間に真治の指がとまる

「イったら、お終いだから……まだダメだよ」

絶頂の寸前で、全ての刺激が止まると
身体に残った余韻なのか、ガクガクと背中が震えた
収縮する度に体の奥から溢れる体液がシートを塗らす

身体から湧き出す切なさを、どうしていいのかわからず
あたしは、ハンドルに戻された真治の腕に手をかけた

「なに? どうしたの?」
「……も……っと、触って……」
「なぁに? 聞こえない」
「もっと、触って……欲しいの」
「ドコを?どうして欲しいの?」
「…………」

楽しそうに、あたしに聞き返す真治の腕を
ゆっくり、自分のスカートの中に導いた
切なさで疼く場所に真治の指をあてがい押し付けると

「可奈、ちゃんと言わなきゃダメ」
「やっ……切ないのっ、お願い……」
「嫌だって言ってないでしょ? 何処を、どうして欲しいのか聞いてるの」
「此処を……」
「此処じゃわかんない、ちゃんと言えるまでダメ」

あてがうも、まったく動かない指
軽く当たるもどかしさが仕方が無くて
自分から腰を浮かして擦り付けると

「そんな自分でしたいなら、イクまで自分で触ってみなよ」

真治は絡めたあたしの手をやんわり振り払うと
その手をハンドルに戻し

「ほら、イキたいんでしょ? だったら俺の手なんか使わず自分で弄ってイイよ」
515Co:2008/07/03(木) 19:02:08 ID:HVUh9wS8
切なさと、恥ずかしさと……
もうどうにもならない気持ちで真治に視線を向けると
「しょうがないなぁ……」と呟き、あたしの手を掴み
刺激を待ち望むその場所にあてがった

「はぅっ、あっ……」
「ほら、手広げて……指の力抜かなきゃ……」

あたしの指に、真治は自分の指を添え
ぬるぬるした感触の布を押し上げる突起を撫でる

「あっ、あっ……うんっ、やっ……」
「イクまで、ちゃんとヤるんだからね」
「あっ、あんっ……んっ、んん」

真治から添えられた指が離れた
あたしは、もう何の抵抗も無く
ただただ痛い程にしこった突起を自分の指で撫でる

スカートから真治の手が抜かれた瞬間、その恥ずかしい行為を
辛うじて隠していたスカートが捲り上げられた

「やっ、な……なんでっ」
「なんで? なんでって……俺が見えないジャン」

驚きと、恥ずかしさに手が止まったまま無言のあたしに

「早く続けて? 早くイかないと真ん中の車線に移動しちゃうよ?」
「やっ……やだっ、やだっ!」
「だったら早く続けてよ、あとイク時はちゃんと言うんだからね?」

ゆるゆると動かすも、恥ずかしさで死にそうだった
そんなあたしとは裏腹に、どんどん硬くなる突起は
もっと強い刺激、もっと早い刺激を求める
516Co:2008/07/03(木) 19:03:52 ID:HVUh9wS8
「恥ずかしいの? そんなにシートにシミ作ってて今更恥ずかしいも無いでしょ」
「やぁっ……んっ、んんっ……」
「だって結局、俺がそうやって言うだけで可奈は濡れちゃうんだから」
「違うっ、そんな……そんな事っ無い!」

真治はいつも正しい事しか言わない
こんなゆるゆると触れているダケなのに
真治から投げられる言葉で、溢れ出すのが自分にもわかった

楽しそうな顔とは裏腹
言葉で責める真治に、あたしの身体はさらに熱くなった

動かす指に力が篭る
撫で上げていた指の動きは、いつのまにか擦る様に上下していた
ぬるぬると滑る布1枚がもどかしくて
開脚された足の付け根とショーツの隙間に指を入れソコに触れると

「はぁっ、あんっ……んっ、ん、ぁんっ」
「可奈凄いよ、直接弄ってとか……言って無いのに」
「だ、だって……これじゃ……イケ、ないっ」
「ねぇ?可奈みたいなの……何って言うかしってる? 淫乱って言うんだよ」

真治がそう笑った時、目の前が真っ白になる
身体の奥が収縮する度、あたしは仰け反りながら絶頂を迎えた

荒い息を整えながら、流れていく高速の景色
目的地までの距離が頻繁に掲示され出した時

「ねぇ可奈……俺、イク時は言わなきゃダメって言わなかったっけ?」

ぐったりとシートに凭れかかったあたしの髪を撫でながら
真治は、とても楽しそうに笑った。
517Co:2008/07/03(木) 19:05:55 ID:HVUh9wS8
以上です。

いつも覗かせて頂いてて…
いつか投稿してみたい!と思ってたので
投稿できて嬉しい! しかもwktk付きっ!

お目汚しに付き合って下さって感謝です ありがとうございました!
518名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 19:39:57 ID:llwuBLNM
え、えろかった。GJ
やっぱりクリいぢりは良い。今度は部屋でゆっくりクリいぢりたのんだ。
519名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 19:55:42 ID:8lViZPfq
>>517

言葉責めよかったです(>_<)
520名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 01:27:39 ID:MJODfV4M
なかなか可愛い作品ですね。
たまにこう言う甘いのも好きだな
521名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 03:46:12 ID:iIuC3SDJ
ラブラブな感じで良いなー。
このスレは色んなタイプのクリ責めがあるからいい!
見つけてよかった・・w
522Co:2008/07/04(金) 07:37:31 ID:/BfSAxHM
おはようございます
昨日は駄文にお付き合い下って観覧の皆様に感謝です
ちょっとスレタイとズレてるかな……と
若干投下後に後悔したのですが、許容範囲だった(?)ようで安心しました

部屋でゆっくり……は、私が書いちゃっていいんでしょうか?
どうしても、男性の方と目線が違うもので
回りくどかったり、ハッキリと名称で記せなかったりで
ご観覧の方の趣向までは届かないかもしれませんが
もし、こんな拙い文章でもイイゼと仰って頂けるなら 頑張ります!

ご感想下さった方、またお目通し下さった方 感謝感謝で御座います。

523名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 08:20:58 ID:ZTo+r/ku
いやむしろこのノリで!
524名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 10:05:07 ID:SPydm1zP
女作家さんだったのか!道理でなにか視点の違ったエロさがあると思った。

このスレはあまりそう言うことは少ないけどあまり語りが入ると嫌な雰囲気にしてくる人が釣れるといけないから、気をつけて。
末永く居着いてもらって作家の作品を読みたい読み手からのお願い。
525名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 10:31:14 ID:HvPAnev8
たまらーーーーん!
526名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 11:25:35 ID:RlfOHag5
>>522
こちらの方こそ良い物を読ませて貰って感謝ですよ〜!
車内の空気が伝わってくるようでした。
マイペースで頑張って下さい。
527名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 12:40:51 ID:M5yLZMAy
女性だからこそクリ感覚を書けると思いますな
男が書くものはやはり妄想でしかないわけで

つまりなにを言いたいかというと
もっと書いてくださいおねがいします
528名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 14:54:48 ID:X2udnZpb
>522
萌えました。
次も期待してます!

529名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 15:11:59 ID:5LRF1IKG
未知のクリ感を知る機会!?(*´Д`)ハアハア
530名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 20:21:11 ID:eu+egzX0
>>517
GJ!!!
「ねぇ可奈……俺、イク時は言わなきゃダメって言わなかったっけ?」
これをネタに焦らされお仕置きされる可奈たんキボン
531Co:2008/07/05(土) 02:38:26 ID:DMH3Bawi
お邪魔します
チョコチョコと走り書いたのを繋げてたら遅くなってしまいました
「部屋でゆっくり……」に沿わせた感じで。
前振り長いので、即エロ希望な方は1レス飛ばしてイッチャッテ下さい。

ご感想&ご忠告 感謝です。<了解です、ありがとございました♪
532Co:2008/07/05(土) 02:40:13 ID:DMH3Bawi
「えーっ、海行きたいよっ!」
「可奈と休み合わないし、俺9月まで時間余裕無いから無理」
「1日位……なんとかなんない?」
「んーなんないなー……」

真治は仕事が忙しい
チームのやり手だった山本さんが支社に移動してから
平日は "労働基準法?なんですかソレ?" の如く動き回り
土曜もほぼ次の週にこなす仕事の段取りで終わる
日曜は休み……でも、そんなハードな日々を清算する様に睡眠を取る

言葉にすれば"やり手の商社マン"ぽく聞こえるけど
実際は弱小会社でボロボロになってる多忙の営業マンでしかない

とにかく、あたしはつまらなかった
"仕事とあたしどっちが大事なの!"
そんなくだらない質問で詰め寄る気もない

でも、夏の一日位……あたしの為に空けてくれもイイじゃない
そんな気持ちをぶつけたのが、はじまりだった

「ねーっ、一日位イイでしょ? ね? ね?」
「あーもう、しつこいよ……」
「真治が折れれば良い事!」
「約束は出来るよ? でも、もしドタキャンしたりしたら……
 可奈に文句言われるの俺だよ? 守れる確信の無い約束はしません」

敵は頑固だ……言ってる事はあたしにも判る
でも女の子は破られる約束だとしても
"わかった、お前の為に空けるよ" その言葉が欲しいダケなのに……

ダルそうに欠伸を噛み殺しながら、ベットに背中を預けた真治に
負けてなるものか! と、海への誘いを続行すると深い溜息を吐きながら

「んー可奈が、すっごいエロい水着を着るなら行ってもいいかな」
「……はぁぁ?!」
「んーっと、どこだっけな……こないだグラビア雑誌に載ってたやつ」

ワークデスクの下、経済誌やらグラビア雑誌が積み重なる場所から
一冊の雑誌を掴み真治はあたしの隣に腰を下ろした

「コレコレ、こーゆー水着持ってくるなら無理して行ってもいいよ」
「うわ、かわいい……」

想像よりも、まともなデザイン……いや、本当に可愛い水着
ホルターネックがちょっとレトロな感じで、でもサイドのカットは結構際どい
色も真っ白で凄く可愛い水着に大賛成でOKをすると

「んじゃ俺が買ってあげるよ、同じやつ」
「ほんとに? いいの?」
「うん、俺のリクエストだし買ってあげる……そのかわり」
「そのかわり……? なに……?」
「アンダーヘアの処理、俺にさせてね? スーパーホワイトだから透けるし」

絶対なにかあるとは思ってた……
エロい水着を着用するんじゃなく
正確には、エロい事をさせろ……だった
真治の笑顔が、最近怖くて仕方が無い
533Co:2008/07/05(土) 02:41:56 ID:DMH3Bawi
"やっぱ……海、行かなくてもいいかな"

そんな事を思い始めた時、あたしの耳朶を生暖かい息が掠め
真治の手が、崩したあたしの脚に置かれた

「透けてるのとか、人に見られたら……イヤでしょ?」
「でもっ、自分でちゃんと出来る……からダイジョブだしっ……」
「なんで? 脚広げるの……可奈、得意じゃん? すぐ済むからさ……ね?」

耳を掠める真治の声が、熱く身体に入り込む
低く優しい声色で紡がれる選択は二択
"はいorYES" もはや選択では無い

絡みつくような声と置かれた手の感触に
身体の奥から甘い甘い疼きと劣情が湧き出した

「んんっ……っ」
「どしたのそんな声出して? 可奈ってば、やーらしぃ」

鼻にかかる僅かな声を漏らす
その声を聞き逃さない真治は、意地悪そうな顔で笑い
一切の身を引き、あたしの側から離れた

あたしの中でモヤモヤした熱が上がるのを知ってか知らずか
引いたまま、一切声もかけない真治に
身体も、この空気も堪らなくなったあたしは沈黙を破った

「ちっ、違う水着とか……無いの?」
「んーあぁ、ベットの向こう側に雑誌何冊かあるから見てみたら?」

あっさりチェンジを受け入れる真治に吃驚したのはコッチだ
少し気味が悪いな……と、思いながら
言われるままベットをのぼり、ベットと壁際のライトが設置された
その隙間に手を伸ばした瞬間

"ヤバイ……" 背後から腰を掴まれた

「やっ! 何っ、何っ?」
「いいから、早く雑誌とりなよ」

カッチリと腰を掴まれたまま雑誌に手を伸ばすも僅かに届かない
無理やり伸ばせば腰の位置が高くなり、お尻を高く上げる事になる
雑誌に手を伸ばしたまま静止するあたしに真治は

「届かない? ほんっと可奈は手がかかるよねぇ……」

背後から、深い溜息が聞こえた
あたしは溜息を吐かれる様な事をしてるんだろうか……
そんな疑問を感じるや否や、太腿の間に真治の脚が割り込み
左右に力を込められた

膝を付き四這いになっていたあたしの高さがガクンと低くなる
低くなった勢いで雑誌に手は届いたものの、既に雑誌どころの話ではない

「ちょっとっ! はっ、離してよっ!」
「いいから、じっとしてて」
「良くないしっ! ホントにちょっとっ!」

嫌だと訴えるあたしの事など、まったく気にもしない真治は
腰とお尻を僅かに覆った揺れるスカートをたくしあげた
534Co:2008/07/05(土) 02:44:42 ID:DMH3Bawi

「やあっ! ちょっとまった!まった!」

露になる下着、部屋の電気はピンスポとはいえ
普通に読書が余裕で出来る明るさ、丸見えもイイトコ

「可奈、さっきヘンな声出してたよね? ココ……もう濡れてんじゃないの?」

突き出したお尻を隠すショーツのクロッチ部分をなぞり上げる指

「ひぁっ! やっ……」
「うわ、ホントに濡れてるみたいだけど……」

クロッチの中心部分で指が止まり、ゆっくりと押し抉られる

「はぁっ、んっ……あ、あ……」
「ヤバイ、可奈すげぇ濡れてる……もう色変わってるしココ」

"ココ"と言葉を発しながらグッグッと押され、堪えた声が部屋に漏れた

「そ……そんな、事ないっ」
「だぁめ、可奈のイヤってのと、そんな事無いってのは充てにならないよ」
「ふぁ……ああっ……」
「どうしよっか……こないだ下着すごくなっちゃったし、今日は脱ごうか」
「やっ、やだっ、ホント恥ずかしいから……ヤ」

そう言い終わらない内、突き出されたお尻の
一番高い位置の布に指を通し思い切り引っ張り上げられた

「あぁぁっ! あ、あ……んっんんっ!」
「気持ちいいの? 気持ち良さそうだよね、すっごい声だもん」
「お……願いっ、ひっぱらないで、それっ、ダメっ」
「気持ちよすぎちゃう? じゃぁ……ダメじゃないよね?」

引き上げられたショーツが食い込む
上半身が下がり、下半身を突き出すカッコは
敏感な部分が全て開いたままになる
そこを、引き上げられて細く絞られた布に擦り付けられる
頭を振りながら、イヤと言い続けても
自然と腰が刺激を求め揺れていく

もう既に上半身を支えた、あたしの腕は崩れ
ベットカバーを握り締めながら切ない声を上げていた

ショーツに吸われる体液が、絞られる布を更に硬くし
不規則に引き上げられる度、あたしの声が漏れる
真治はショーツを思い切り引っ張ったまま
肩で息をするあたしの顔を覗き込み

「下着……脱いどこっか?」

耳朶に、唇が触れるかどうかの距離で囁かれる
カーッと熱くなる耳の奥、思わず漏れる上ずった声に
真治の手の力が緩んだ
535Co:2008/07/05(土) 02:47:06 ID:DMH3Bawi

「そんなに……気持ちいいの?可奈」
「は、ぁっ……ん……んんっ、ちが……気持ち、良くな……」
「まぁだ、そんなコト言うんだ? 素直じゃないよね」
「ふっぁ……あっ、あっ……ぁっん」
「まぁ……いいや、可奈膝あげて?」

緩んだ食い込みは、あたしの突き出された下半身全てを解放した
情け無い位に湿って、生暖かい布が内股を掠める
そんな感触にも身震いを起すほど、身体が敏感になっていく

頬を預けたシーツから顔を上げ
再度、腕で身体を支えながら膝を上げると
開いた脚に伸ばされたショーツから、片足が抜かれた

露になった中心から、僅かに溢れる体液
受け止めるショーツを失ったソレは
外気に晒されただけの刺激で軽く収縮を繰り返す度に
少しづつ少しづつ、内股に垂れていく

そんな内股にツーッと指を滑らせ
真治は垂れる体液の感触を広げてゆく

「恥ずかしい? それとも恥ずかしい方がいい?」
「恥ず……かしい、よっ……やっ、やぁっ」
「んー、イヤなのは判ったけど……コレなに?」

内股に滑らせた指は、背後からあたしの目の前に突き出された
目を背けたくなるほど艶を帯びた指先が
あたしの真上でぼんやり点るライトの光を反射する

「ねぇ……聞いてるの、コレ……なに?」
「しらな……」
「知らない……って、知らなく無いでしょ? 最近可奈は、我侭すぎっ
 俺の言った事まったく守らないしさぁ……嘘ばっか吐くし……」

背後から覆いかぶさる様に真治が耳で囁く
あたしの体液でテラテラと光った指は
その体液の存在を、あたしの唇をなぞる事で伝えられた

「あふっ……んっ」
「ね? 凄いベタベタでしょ? 可奈、俺の指ちゃんと綺麗にして」

唇をすべる指に、舌を伸ばすと
なんとも言えない……生き物の味がした
鼻先から、甘ったるく少し酸味が混じる女の香り

ピチャピチャと舐る度、唾液と絡んだ体液の僅かな水音
一種の陶酔……それに似た何かが、あたしの脳を支配する
舐る行為に夢中になった頃、あたしの口元から指が離れ
同時に覆いかぶさった重みも消えた
536Co:2008/07/05(土) 02:48:54 ID:DMH3Bawi

「さて……どうなってるでしょう?」

楽しそうな声が、背後から飛び込んだと同時
背中が仰け反りそうな程の刺激が
開かれた中心から駆け上がった

「はぁっ、うっ……」
「あーぁ……何コレ……ねぇ、何考えて指舐めてたの?」
「……っ」

言われるまでも無かった
真治の指が唇に触れ、舌先で舐る間
下半身にはズキズキと痛いほどの疼きが湧き上がっていた

突き出されたお尻の左右に手の感触を感じる
左右の中心部分に指の感触が移動した瞬間
ただでさえ開かれたままだった中心が更に開かれ
身体の奥にまで、外気と真治の視線が刺さる

「見られるの好きなの?」
「やだっ……やっ、やぁっ……」
「だって、可奈がHの時に気持ちいいって言う時と同じにヒクヒクしてるし」

カーッと熱くなる頬、同時にぬるっとした感覚があった

「今……、一気に溢れたね」

淡々と状況を伝えられる事で、さらに煽られる

「嘘ばっか吐く子には、なんかお仕置きが必要?」

ふるふると頭を振りながら、そんなものは必要ないと訴えるも
言い出したことを、取りやめるような真治ではない

ベットから降りた真治は、脇にあった椅子に座り
静かに言葉をなげる

「可奈、さっきみたいに……頭ベットにつけて」
「な、なんで……」
「いいから、早くして」

腕の支えを肘の支えに変え
頬をベットに預けた

椅子を引きずる音が聞こえ
背後の行動が見えない事に、少しだけ怖さが湧き上がった

膝立ちのあたしの膝裏を少し前に押し出す
自然とシーツに皺がより、あたしは体勢に僅かな苦しさを感じた

「真っ赤だよ、ココ」

中心から垂れる体液を絡めた指が
刺激を貪り大きく腫れ上がった突起を弾く
537Co:2008/07/05(土) 02:50:23 ID:DMH3Bawi

「はぁっ! ふ、うぅっ……」

背後から予想もつかない刺激
しかも真治からは、撫で上げる行為の力だとしても
受け止めるあたしには、撫で下ろされる刺激になる
普段と違う力の刺激に開かれた下半身全てに痺れるような刺激を与える

ほんの僅かな指の動きに、クチュクチュと音が響く
上部の狭間から垂れ流される体液は、指に絡める手間もいらない程
充血したソコに流れ、纏わりついた

足の付け根に手を付け、親指を突起に宛がうと
触れるか触れないかの僅かな摩擦を繰り返す

「はぁっ……あ、ああっ……んんっ!」

時折、指の腹を全て使い押し上げる
その不規則な刺激に泪が零れた

「気持ち……イイの? どうなの?」
「もう、もう……やめっ……」
「可奈は気持ちイイし、俺は目で楽しむタイプだし……やめる理由がないよね?」
「意地……悪っしなくても……」
「え……それ、心外だね……ってゆーか、可奈ヨガりまくってんじゃん? ほら」

両手がかけられた感触
むず痒さと切なさでズキズキと痛む場所に軽く触れ
次の瞬間一気に左右に引っ張られた

「あははは、すごい飛び出てるよ……」
「くぅっ……んっ」
「どうして欲しい? このままずっと眺めててもいいけど?」

538Co:2008/07/05(土) 02:50:50 ID:DMH3Bawi
剥き出しになった突起が外気に晒される
自分自身悲しくなるほど……その晒される行為ですら快楽が走る
ただただ黙ったまま、疼く感覚を堪えると
真治は、左右に添えた親指に力を込めクルクルと扱く様に動かした

「ふぁっ! やぁ……だめぇ、それっだめだめーーっ」
「気持ちいい、もっとして……って言いなよ、素直に」
「やっ、ちが!ふぁめ……おかしくなるっ」
「あ、それ……大っ歓迎かも」

そんな笑い声が聞こえた瞬間、中心にあった突起に
とんでもない刺激が与えられた

真治の舌が、ソレを舐め上げゆるゆると上下に動く
軽く舌先で弾かれる度に、目の前の景色が歪む

「はぅん、んっん……」

堪えた声が鼻にかかり出すと、舌先の感触が消え

「イキそうなんでしょ?」

決定的な刺激が絶たれ、肩で息を整えながら僅かに振り返ると
唇を指で拭う真治と目が合った

「すっごい、エロい顔してるよ? 自分で……見たい?」
「見……たくな……いっ」

恥ずかしさで、顔を背けたあたしに真治は

「可奈、脚……疲れたでしょ 立ってイイよ」

気味の悪いほどの笑顔、快楽で半分意識の飛びそうなあたしは
判り易いほどの笑顔に気が付かず、ベットの上にペタンと座りこんだ

あちこち痛む手足の痛みと
下半身の疼きに顔を歪ませながら深い溜息をつくと

背後から、あたしを抱きしめた真治が耳もとで囁く

「次は、どうされたい?」
539Co:2008/07/05(土) 02:54:01 ID:DMH3Bawi
以上で「部屋で……」終了です。
過去の注意点など気にしてみたのですが
お見苦しい点などあったら、すみません。

一応〆のイイトコなので区切らせて頂きますね

ああああ、文頭の改行がぬけてr・・・orz ありがとうございました!
540名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 05:26:34 ID:xmFQhmZN
Coさん乙です!

以下、初めて書いてみました。よろしくお願いします。


時計を見る。
そろそろ、時間か。

呼び出しのベルの音が鳴り、思わず下半身が反応する。
「ご予約の患者さんがお見えです。処置室にお願いします。」
「わかりました。すぐに向かいます。」

処置室に入り、いつものように椅子に座って待つ。
部屋は快適な温度が保たれ、心地よい音楽が流れている。

「患者さんお連れしました。」
看護師に腕を引かれ、患者が部屋に入ってくる。
ここの規則で、患者は必ずアイマスクを着けなくてはいけないのだ。
「こちらに椅子があるので、ゆっくり座って下さい」
患者が手探りで椅子を確認し腰を下ろすと、看護師が椅子の位置を調整する。


541名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 05:27:33 ID:xmFQhmZN
「最近またちょっと調子が良くなくて…今日もよろしくお願いします」
開いた脚の間から患者の声が聞こえる。
「そうですか。しっかり治療しないといけないで…」
言い終わらないうちに舌の感触。
ゆっくり下から舐め上げる、同じ動きを数回繰り返す。
クリトリスが少し固くなってきたところで、舌で器用に皮を剥かれる。
剥き出しになったクリを舌の裏でぬるぬると撫でられる。
「ん…」思わず溜め息が出る。
剥き上げた皮が戻らないように指でしっかり固定し、
すっかりパンパンに膨れたクリトリスを舌先で刺激される。
下から上に、左右に尖らせた舌先でちろちろと。
入口が熱い。ひくひく動いてしまう。
気付いた患者が丁寧に愛液を舐めとる。
アナルまで垂れていた愛液を綺麗に舐めとると、
舌先を尖らせ、膣の入口に挿入してくる。
542名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 05:30:15 ID:xmFQhmZN
患者は必死なのだ。一滴の愛液も無駄にしないように。
垂れていた愛液がとりあえずは綺麗になったのだろう、唇はまたクリに向かう。
上唇で優しく皮を剥き上げて固定し、クリトリスを吸われる。
もう溜め息では済まなくなって、私は声をあげる。
患者は私の声など気にならない様子で、黙々とクリトリスを吸う。
リズミカルにちゅうちゅう吸いながら、軽く歯でしごかれる。
「あっ、あん、あっ…」すぐに達してしまった。
膣口が痙攣し、愛液が染みだしているのが自分でもわかる。
患者がまだ収縮している膣口に唇を密着させ、愛液をすする。
一通り愛液を舐めとると、またクリトリスへの刺激に戻る。
543名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 05:31:06 ID:xmFQhmZN
90分の治療が終わり、患者は深々と頭を下げて帰っていった。

何回イッただろう。体に力が入らない。
「お疲れ様でした。」
看護師が電動の椅子を操作し、私を抱えるように立ち上がらせると、
ゆっくりベッドへ誘導する。
この治療の為に特別に作られた椅子。婦人科で使うものと似ている。
高さが調節出来るようになっていて、ちょうど椅子に座った
患者の顔の前に、私の下半身が当たるようになっている。
治療中に、患者の体に負担を掛けないように。

看護師がスポーツドリンクを持ってきてくれた。
「ゆっくりお休み下さい。電気消しておきますね。失礼します」
544名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 05:31:54 ID:xmFQhmZN
ここで働くようになって1月が経った。
婦人科で定期検診を受けたのがきっかけだった。
私の膣分泌液に特殊な成分が含まれていることがわかり、
詳しく調べさせて欲しいと医師に言われた。
幾つかの検査や実験の後、私の分泌液に含まれている成分が、
ある病気の治療に有効だという結果が出た。
その成分は、快感を感じると増加していき、絶頂に達した後に
一番量が増えることもわかった。
毎日様々な実験をし、患者が最も大きなメリットを得られるのが
この治療スタイルだという結論に達した。

「あなたを必要としている患者さんがたくさんいるんです」
その言葉と、びっくりするくらい優遇された条件、待遇を
提示されて、私は決意したのだ。
その時から私の生活は激変したけれど、こんな今の生活を
私はとても気に入っている。
545名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 05:41:29 ID:xmFQhmZN
以上です。
自分自身、シチュエーションに萌えるタイプなので、
エロ描写が少なかったかも?

お目汚し失礼しました〜
546名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 06:10:57 ID:7o6vNgIa
一風変わったシチュエーションでよかったです!
医療系はやっぱいいねぇ
547検査1:2008/07/05(土) 19:21:56 ID:xmFQhmZN
「通常、定期検診で採取するのは、オリモノと呼ばれるものです。
これから採取させて頂くのは、分泌液という点は同じですが、いわゆる愛液と呼ばれるものです。」
「えっ?」
聞き間違えたのかと思った。
私の反応を見て、医師ははっきり言った。
「水野真奈美さん。これから、あなたに性的な刺激を与えて、愛液を採取させて頂きます。」

医師に検査を担当する助手を紹介される。白衣を着た佐伯という女性と、
渡部という男性で、マスクを着けている。どちらも年齢は30歳前後だろうか。

術着に着替えて、婦人科用の診察台に座るよう命じられる。
「背中が倒れますよ〜」
佐伯が診察台のスイッチを入れる。
足が大きく開く。
「リラックスして下さいね」
佐伯はそう言いながら、指を使って私のそこを更に開く。
ふいに冷たい感触がする。「××の縦は…ミリメートル、横が…ミリメートル、次は△△で…ミリメートル」
器具を使って、細かくサイズを測っているのだ。
渡部が数値を記録している。
時々触れる器具の感触がもどかしい。
548検査2:2008/07/05(土) 19:23:04 ID:xmFQhmZN
「痛かったらごめんなさいね」
「えっ、きゃっ」
いきなりクリトリスの皮を剥かれた。
「大丈夫?ちょっと我慢してね」
「はっ、はい」
頭がくらくらする。顔が真っ赤になっているのがわかる。
「…ミリメートル」
「あんっ」
強い刺激。剥き出しのクリトリスに器具が触れたのだ。
「ごめんねぇ」
「…大丈夫です」
(痛くなんかない。気持ちいい。)
「あっ、採取出来そう、渡部君お願い。」
「はい」
渡部がスポイトのような器具を膣口に押し当てる。
(濡れちゃったんだ、私。)
恥ずかしくて目が開けられない私に、佐伯が言った。
「これから行うのは検査です。身構えずにリラックスして下さいね。
もし痛みがあればすぐに教えて下さい。
自然に身体が動いたり、声が出てしまうこともあると思いますが、
無理に抑える必要はないですからね。」
「そうだ、忘れてました。恥ずかしいでしょうから、どうぞ」
渡部にアイマスクを手渡され、真奈美はすぐにそれを着けた。
助手達の視線が気になってしょうがなかったからだ。(でもこれじゃ、何をされるかわからないから少し怖い…)
549検査3:2008/07/05(土) 19:24:08 ID:xmFQhmZN
「渡部君、まずはマッサージね。オイルを忘れずに」
「はい、あっ、佐伯さん測定器も挿れますよね」
「そうね、お願い」

「水野さん、これから膣に状態を見たり、自動的に愛液を採取する
器具を挿れます。力を抜いて下さい」
渡部の声。膣に棒状の器具が入ってくる。
(あっ…タンポンより少し太い感じかな?そんなに異物感はない…)

「あっ、んっ」
クリトリスにぬるぬるした感触が走り、思わず声が出てしまった。
オイルが付いた指で、触れるか触れないかくらいの力で撫でられる。
「少し固くなってきました。皮も剥けてきてます」
「うーん、思ったより数値が出ないわね。そのまま続けてみて」
ゆるゆると皮の上からの弱い刺激が続く。
(足りない。もっとして欲しい…)
強い刺激を求めて腰を浮かせても、渡部の指は相変わらず
撫でるような動きを続ける。

「佐伯さん、どうします?固定しましょうか」
「そうねえ、もう大丈夫かな」
渡部の指がクリトリスの皮をゆっくり剥き上げる。さらに皮が
戻らないように医療用テープで固定する。
550検査4:2008/07/05(土) 19:25:18 ID:xmFQhmZN
「ん…」
普段は外気に晒されることはない部分。
剥き出しにされたクリトリスをの付け根を、念入りに磨くように擦られる。
「あっ、あ〜っ」
鋭い刺激に、膣に力が入り、挿入された器具の存在を思い出す。
今度は渡部の指が、クリトリスを優しく転がし始めた。
「あっ、あん、だめ」
真奈美のクリトリスは、パンパンに膨れてしまっている。
円を書くように動いていた渡部の指に力が入り、スピードも早くなる。
「あっ、あっ、あっ…」
(そんなにコリコリされたらイッちゃう…)
あと一歩という瞬間、指が離れた。
(もう少しだったのに…)

「結構数値が上がってきてますね」
「そうね、もう少しかな」
今度はクリトリスをトントンと小刻みに下から上に弾くように刺激される。
焦らされた真奈美の身体は、すぐに快感の波に襲われる。
「あっ、いい、んっ、気持ちいい…あっ!?」
渡部の指先がクリトリスを細かく左右に弾くような動きに変わり、
もうすぐイケると膣に力が入ったその瞬間、また指は離れてしまった。
(えっ、うそ…またイケなかった。直前で止めるなんて酷い。)
真奈美は、もうイクことしか考えられなかった。
551検査5:2008/07/05(土) 19:26:17 ID:xmFQhmZN
「彼女辛そうにしてるし、そろそろポンプに入ろうか」
「ああ、数値もギリギリですね。すぐ準備します。」
(…ポンプ?何のこと?)
疑問に思っていると、クリトリスに器具が触れた。
「ああ、あん」
(えっ、クリトリスが吸われてる?)
空気をシュポシュポ抜くような音がして、さらに強く吸われる。
(あ〜ん、クリトリス吸われてる。気持ちいい、もうだめイカせて…)
「あっ、あっ、あっ…」声が止まらない。
「水野さん、どう、もう少し我慢出来る?そろそろ限界かな?」
耳元で佐伯に囁かれて、身体がビクッと跳ねる。
「あっ、ちょっと…もう無理です、んっ、さっきからずっとイキそうで…、」
「そうよね、ごめんね。もう遠慮なくイッていいからね。渡部君お願い。」
「はい」

「あっ、あんっ、あ〜っ!」
吸われて敏感になっているクリトリスに、強い振動を感じて、私はすぐにイッてしまった。
(今の何…?オナニーの時にいつも使うローターみたいな刺激だった…)
552検査6:2008/07/05(土) 19:27:19 ID:xmFQhmZN
呼吸が乱れている。
「大丈夫?」下半身に着いていた器具やテープを外しながら、佐伯が問いかけてくる。
「はっ、はい…」
「気持ち良かったでしょ?特別に開発されたものなの。吸引と振動を同時に味わえるすごい器具。」
以前、何気なく開いたアダルトグッズのサイトで、そんな商品を
見たことを思い出す。
(反則だよ…吸われて敏感なクリトリスにローターなんて…)
「少し休んだら再開しますね。」
山田がアイマスクを外してくれた。
手渡されたペットボトルのお茶で喉を潤す。
「30分後に戻るわね。必ずトイレも済ませておいてね。」

佐伯と渡部が部屋から出て行くのを見届けて、緊張が解けたのだろう、
水野真奈美は眠りに落ちていった。
553名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 19:30:44 ID:xmFQhmZN
>>546
ありがとうございます。
医療系いいですよね。
続編は医療色を強くしてみました。

長文失礼しました〜
554名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 19:37:56 ID:xmFQhmZN
見直したら、ところどころ改行が…orz
携帯厨なんで生暖かく見守ってやって下さい。

連投失礼しました。
555名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 21:46:26 ID:+F1FCXdh
GJ!
30分後にwktk
556名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 21:49:16 ID:k0sUMvoG
医療系良いなぁ…
お部屋で…もgj!!
557名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 23:15:39 ID:GMRfC2mf
加奈タン!エロい!!
558名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 23:34:28 ID:k0sUMvoG
まだ30分たたないのかっ焦らすな。
559名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 23:59:31 ID:GcOo73er
そういや病院・診察系のスレ落ちちゃったんだよなぁ
560名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 03:50:05 ID:QDAi6/eO
次の検査は、何時なんだろう・・・気になって眠れません。
部屋で・・・あの後何されてんのかも気になって眠れません。

二人とも続きを、、、
561名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 17:32:03 ID:id4NYXw3
女作家さん!
早く、続きをお願い!

医療の人GJ!!
562名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 17:54:25 ID:0cD22lZk
俺は医療を…愛はいらない!クリが欲しい
563名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 19:54:16 ID:33ELXsiS
欲張りな俺は二兎を追おう
564名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 20:40:58 ID:xQQYbrLn
初投下を企んでるのだけど、兄妹モノの需要は少しでもあるのでしょうか?図々しく書きますが、よろしくです。
565名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 20:45:49 ID:VGUJrTYt
おこここk!待ってる。
566名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 01:56:12 ID:s3wQajiJ
人に読ますもの書くのって大変だと思う!エロかどうか、短いか長いかなんか関係なく、書き物は難しいと思う。
内容読ましてもらって楽しくさせてもらって、それだけで全然大満足なんで
携帯でも何でも、改行とか気にしないで書いて下さい!
今みたいな雰囲気でこのスレ続くといいなぁ〜
リクエスト聞いてもらえるなんて最高じゃん
(*´д`*)



兄妹かなー 姉弟かなー
567兄妹:2008/07/07(月) 03:13:25 ID:xgNIxhOh


はじめまして。投下します。
携帯の都合で書き貯めができないので短文投下申し訳ないです。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

「兄ちゃん、ちょっとだけエッチしてくんない?」


10も離れた妹が、珍しく俺の部屋を訪ねたと思ったら同時に、どえらい爆弾を落とした−−−


「ゆ、由宇…?」

「…うん?」

「に、兄ちゃん、まだ犯罪者にはなりたくないなぁ…」


「…………………。」
「………………。」

普段から口数の多いわけではない妹だが
今日はさらに、たっぷり時間をかけて何か考えている様子だ。
由宇の黒目が俺をじっと見てる。


うん、妹ながらやっぱり可愛いな…。
10も離れれば、兄というよりもむしろ親父気分だ。
…と、今はそんなことは置いておこう。一歩間違えれば家庭崩壊の危機なのだ。…と、まさかそんなことないとは思うが。


「…………………うん、」

1分ほどの長考を経て由宇が頷く。


お、なんか考え出たか。

「…そうか、そうだね。わかった。ごめん、忘れて。」

は?


「じゃ、おやすみ。」

すくっと立ち上がって、さっさと部屋を出ていこうとする由宇。
568兄妹:2008/07/07(月) 03:41:26 ID:xgNIxhOh

「…いやいやいや!!ちょ、ちょっと待て!!」

お兄ちゃんまだなんにもわかってないから…っ!!

「……?」

慌てて呼びとめれば、とくに抗う様子もなくその場に足をとめる。
いやお前がきょとんとする場合なのか!?

「ゆ…由宇、ちょっとこっち座れ」

ベッドの上をポンポンと叩いて促す。もちろんそれにも素直に従う由宇。


「えーっと、なんだ。んー…今の……あれか、冗談か?」

「ううん、本気。冗談なんかで言えるわけないじゃん。」

「……………そ、か。」


間髪入れずに帰ってきた返事に言葉を失う。これはなんだ、下品な冗談を言うような女に育っていなかったことを喜ぶべきところなのだろうか。



「あー…なんだ、その…こうなったいきさつをだな…」

今俺の頭の中は、過去見ない程のフル回転だ。ほぼオーバーヒートに近い今の自分の最大限で慎重に言葉を選ぶ。だというのに由宇の答えは

「えー、恥ずかしいからいいよ。」

だそうだ。
イヤお前「ちょっとエッチしよう」以上の恥ずかしいことってなんなんだ!


…ちょっと…、ん?ちょっとエッチしよう?

なんだか妙にひっかかった。
569兄妹:2008/07/07(月) 04:06:50 ID:xgNIxhOh
こういう時の勘は冴えてる方だ。


仕方ない。


答えによっては家庭崩壊のきっかけになるのを覚悟し、心を決めた。

「お前…俺のこと好きだからエッチしたかったの?」


うう…まさか由宇に向かって『エッチ』という単語を使う日がこんなに早く来るとは。


「………っ、」

一瞬で由宇頬に桃色が染まったのに気付いてしまったのは、母親譲りの白い肌のせいか。


…げ、読み違えたのか?ヤバ…!?


一瞬にして、自分の鼓動が早くなっていくのがわかった。


「あの…、」

俯いてしまった由宇の頬だけでなく、耳まで赤くなっていくのが顕著にわかる。


え、マジで?!昼メロ?ドロドロ?家庭崩壊!?

頭に浮かんだ言葉の陳腐さには情けなささえ感じるが、それだけ余裕がなかったんだからしょうがない。

「す…」

しかし、とにかく急に小さくなってしまった由宇の言葉も一言たりとも聞き逃すわけにはいかない。
遠のきかけた意識を意地で引き戻して耳に集中させた。

570兄妹:2008/07/07(月) 04:19:44 ID:xgNIxhOh
「す、好き…っちゃ好きだけどさー…、うわ、なんか照れる。ブラコンみたい。」

…あ?

うわぁ私キモイ!!
なんて言ってる由宇に温度差を感じたのは俺だけか?…いや、俺しかいないんだから俺だけなんだけど。

「恥ずかしいなぁ、もう。」


いや、恥ずかしいなぁじゃなくて。
でも多分読みはとりあえず外れていなかったようだから、ひとまず一息だ。

しかし、こんな調子ではいつまでたっても埒があかない。


まぁいい、幸か不幸か明日は日曜だ。
中途半端は嫌いだ。徹底的に片付けてしまおう−−−−
571兄妹:2008/07/07(月) 04:46:19 ID:xgNIxhOh
とりあえず、
「由宇、俺たちは二人っきりの兄妹なんだ…。俺たちは結ばれてはいけない運命なんだよ!」

「やだ!やだやだ!そんなの関係ないわ!由宇はお兄ちゃんの…ううん聡さんの側にいたいの!!」


なんてことにはならないようだ。…まぁ、そもそも由宇の一人称からして違うんだが、これは俺のイメージだ。

…さて。


「ほれ、隠してること言ってみな?」

幾分緊張もとれて、俺の声色もなんてことない普段のそれに戻った。

「…別になんにも隠してないよー…」


『お兄ちゃん好き』が相当恥ずかしかったらしくベージュピンクの唇をうにゅ、とつきだしモジモジしている。

まぁ、そりゃあ高校二年生の女の子が平気で『お兄ちゃん好き』なんて言う家庭はあまりないだろうが。
そういう意味ならお兄ちゃんはもっと毎日だって言ってほしいよ…?

…と、それはそれとして…

572名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 06:32:58 ID:ps7NBJ7e
つ@@@@
573名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 06:50:07 ID:FVAczBXN
く、くりは?
574名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 08:21:47 ID:o1BafFwF
携帯投稿する人は、一度メール制作画面で打って下書保存して
書きあがったらコピペして投稿すると
打ちながら投稿するより、かなり手際良くなると思うぞ
その時に、携帯の機種によっては改行が何行目とか詳細出るし(残kbのみか?)
そんな工夫をするだけで、携帯からの投稿を苦手と思ってる読み手の数が激減すると思う
お試しあれ。
575名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 10:22:41 ID:dh8EMZup
医療検査の方>>GJです
兄妹の方>>続き頑張って上げてください!

兄妹の方が完結したら……「部屋で」同様ストーリー有になってしまうんですが
塾の講師(♀)と生徒(♂)とかどうでしょう?<今回、愛は無しですw
576名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 12:11:41 ID:o1BafFwF
ウェルカム
577兄妹:2008/07/07(月) 13:09:03 ID:xgNIxhOh

「お前ね、説明もなしで『いいよ』なんつー兄なんてのは、もれなく変態だぞ?

お前は変態の兄ちゃんとエッチしたかったのか?てか、俺のこと変態だと思って…た?」



「………。」


再び、沈黙をかかげる由宇。


そこで黙られるとお兄ちゃん複雑なんだけど…


「…………………。」
「……………。」

「………。」

たっぷり三分はたったと思う。


長い、長い沈黙から帰った由宇の表情には幾らかの決意が見える。



「………私さぁ、不感症なのかも。」

「……不感、症?」

「うん。多分だけど。」

「…なんで、そう…思った?」



うわ、イヤな予感。兄として、父としてすげぇイヤな予感。


「……エッチしてもあんまりキモチヨクないから。」


…や、っぱり…か。


578兄妹:2008/07/07(月) 13:10:43 ID:xgNIxhOh

『おにいちゃん、あそぼ〜』


『おにいちゃん!おとうさんてば、ゆうにないしょでおかあさんとけっこんしちゃったんだって!ずるいよね、ゆうもないしょでおにいちゃんとけっこんするぅ!!』


『おとうさんのみょうじはさわだで、おかあさんもおなじさわだだからふたりはふーふなんでしょ?ゆうもおにいちゃんもさわだだからふーふなの?』


幼いころの由宇が走馬灯のように駆け巡り、成仏するかのように消えていく…


グッバイ、俺だけのエンジェル…。


齢26にして、娘の巣立ちを経験してしまった。



「…でも、もしかしたら相手が下手なだけかも、と思って…」


別次元に逝きかけてた俺を、由宇のリアルな言葉で現実に引き戻す。


「…それで俺んとこ来たの?」

「兄ちゃん経験多いでしょ?」

「………俺、そんな風に見られてたの?」

「違うの?」

「うっ……年重ねてりゃあ…まぁ、いろいろとだね…」



若気の至りだ、仕方なかったのだ。


579名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 03:02:28 ID:9ACvB6tI
・・・は?
580名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 15:36:09 ID:ZMpdLVcf
途中で切るなら今回はここまで、なり一旦切りますなり宣言がないと
他の職人さんも投下出来ないだろうし見てる方も続きマダー?になっちゃうぜ
投下が何時間も開くようだったら一旦切ると言ってくれると嬉しい
581名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 04:19:04 ID:+WQVscLh
という荒らし回りでした
582名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 05:03:06 ID:OyAl61gp
Coさんのえ、エロスww
焦らしプレイ大好物です(*´Д`)ハァハァ
583名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 07:19:47 ID:SiI8LF8u
作家さんの話の続きが楽しみ。
お嬢がどんな事されるのか・・・・・・!
584名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 16:57:27 ID:hL4Gi88K
投下時期待ちの作家さま
もう、投下しても大丈夫だと思うので宜しくお願いします。
ここ数日頻繁に覗いてはガッカリしてる住人は、俺だけじゃないはず!!
585名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 22:18:27 ID:G1kKLcjI
投下自体は多いだろ最近
586名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 00:14:57 ID:mvpQIubW
がっかりな投下ばかりだと。
587名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 00:29:00 ID:SWcwlDPi
>>584
俺も俺もw
首が長くなって困るw
588名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 07:07:47 ID:sN22fbIu
>>586そういうこと書くとおまえが楽しみにしている職人も去るよ。
職人ってそういうもん。
589名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 21:05:57 ID:DlN0vAKh
兄妹の続き、どーなってんの?
エロ有り無し、携帯云々の前に
書き上がってから投下しようよ
590名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 04:57:59 ID:33mNqZ5k
xgさんの「兄妹」は、今のところビミョーにスレ違い…。
591名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 06:47:52 ID:KAZ+zAEM
兄妹の続きが気になるんじゃなくて
続きが書けないなら、〆るなり一言無いのかって事なんじゃ?
作家さんのお嬢の続きとか、女作家さんのとか、医療検査の続きとか
楽しみにしてる住人が居ると思うんだが・・・・と、俺は思ってる!職人さんGJ!
592名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 11:56:34 ID:GfroH00Q
これだけ叩かれて続きを投下できたら真の職人だな
593名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 13:42:19 ID:g/Am1yf7
あんまり投下経験ない職人なら、とりあえず途中までの落として様子を見る事もあるだろ
自信もほとんどないのに全部書くのも辛い事もあるだろうし

けどそれでもやはり一応短編程度の文章量なら全部書いて落とした方がいいと思います
どこのスレでも途中投下では荒れるもとだからね
594名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 14:17:13 ID:XeKbV1k3
そんなことよりクリの話をしようぜ
この間スレでみたクリはモザが合っても丸く赤いのが皮から出ていてエロかった
素人の子のクリは大きい子見たこと無い(経験自体すくないが…)
やっぱりイジラレると成長するもんなのか!?
595名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 21:28:43 ID:FuteHyFv
こういうレスを見る度に自分の身体に置き換えて考えろと言いたくなる
マスかきまくったら亀頭がでかく成長するのか?
違うだろ?
596名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 22:08:47 ID:El4oUGBI
でも小さい頃割礼したら亀頭が育つらしい。
597名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 00:48:26 ID:pg2cNRNI
>>595
いやその通りなんだが?
598名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 01:56:33 ID:P0kT3Cjw
>>597
ねーよw
たかがオナニー、セックスの摩擦くらいで大きくなってたら
毎日靴下と靴と床に擦られ続けられてる足はどうなっちゃうんだよw
マジなら信憑性のあるソースを見せてくれ
599名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 04:38:00 ID:kKfEnQNQ
(U^ω^)わんわんお
600名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 09:47:09 ID:N4mWHX3g
もう何年もクリオナしてるけどそんな事にはならない
濡れまくりとか失神とかと同じく過剰なエロ描写の一つでしょ
601名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 13:39:22 ID:4tIJNpjx
失神はまぁ過大描写だけど、濡れまくる事はある
おまいさん、不感症か?
オナニーばっかじゃなく
たまには、ちゃんとセックスしとけ
602名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 14:04:05 ID:v3cudzrb
濡れるのは最初から凄い子とか慣れていても濡れないとかあるから
そう言う体質らしいよ。
しかしデカクリはいい…
603名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 15:20:23 ID:Sks7hr+Q
「うわ、でかっ」
604名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 17:11:47 ID:BG0FOvwI
じゃあ吸引しても大きくはならないのか・・・。

>600
失神はないが失禁は経験あry
605名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 17:15:26 ID:piQoUKUW
幼少期から頻繁にクリオナをしてると大きくなるってよく聞くよな

成長期に激しく運動すると背が伸びなくなる、みたいなものか
606名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 19:59:21 ID:4tIJNpjx
失禁出来たら一人前だっ!
607名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 22:36:12 ID:y5pDZQVj
イかせ過ぎると軽く失神することは有るみたいだね
彼女が意識飛んで暫くぐったりすることがある
本人もよく分からなくなるらしい
608名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 10:57:23 ID:F1l//xhW
エロ漫画みたいに垂れるみたいに濡れないんだけど
おかしいの?
609名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 11:44:10 ID:V4GlgqVc
めたくた感じてるとお尻まで垂れる。
エロマンガはちょっと大げさかな?
610名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 11:54:59 ID:RW95evnV
余談だが垂れるタイプと中に溜まるタイプがいる
611名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 11:57:25 ID:s4H36vWT
まだ慣れてない頃は精神的に興奮してシーツまでぬらしたことがあったけど
刺激になれちゃって今は普通にしかぬれない
SMとかしたら濡れんのかなw
612名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 13:07:05 ID:zp2j9q8d
m(_ _)m
613名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 13:12:21 ID:zp2j9q8d
勇気出してつぶやくが、兄妹の続きが見たい…。マナーこそ良くはないがそんなに悪い内容だったろうか?
地味に楽しんでたヤツが通りますよm(_ _)m
614名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 13:51:50 ID:1j9tYp9o
内容というか、クリ責めが全く無い状態だったのでこのスレ的に判断が出来ない…
615名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 16:59:21 ID:zp2j9q8d
614
確かにそうだと思うが、話がクリ責めにいく前だけだったのかもしれないのにそこまで叩く必要はあるのかと思ってしまった

616名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 17:48:06 ID:wYFZ1uch
>>615
・ぶつ切り投下は好まれるものでない
・シチュスレへ投下した文中に、スレの主題が一片たりとも入らないのはマズい
・書き上げてからまとめて投下したら誰も文句は言わない
…って、これは不当な意見か?
投下の後、親切にアドバイスしてくれてる人もいるし叩きばっかりには見えんよ
まさか匿名掲示板で懇切丁寧な優しい言葉遣いを求めてる訳じゃなかろうな?
楽しんでたって言うんなら、今更勇気出して変な擁護するより、投下の直後にGJとか続き待ってるとか力一杯レスつけてやればよかったのに
617名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 19:16:38 ID:zp2j9q8d
自分が叩かれてまで擁護したかったわけじゃないからもういいけど、
同士を見つけたかっただけがこんな叩かれんのか。

マナー守れってんなら、言葉のマナーも学べばいいと思うな。
618名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 19:56:35 ID:yQ6Pz9wz
もういいなら、いいじゃないか
言葉のマナーを学べなんぞと言われる程
言葉のマナーを欠いたレスなんぞ無いだろうよ

619名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 20:14:36 ID:beQmpChn
え?これ叩かれてる?他のスレをみて見ろよ…
ここはなんて暖かいんだよ〜。
とりあえず温くていいスレなので続きを正座して待つ。
620名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 23:15:08 ID:6U0CSWUZ
ここはクリ紳士が集うハイソなスレですよ
621名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 23:26:01 ID:E9ATl2HS
自分は兄妹モノの続き、待ってる一人だぞ!
兄ちゃんの心理描写がツボなんだが
622名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 06:43:55 ID:Ccq54ELW
他の職人さんの投下がとまっちまったな、残念だ
俺は、作家さんの続き待っていたのに!
若干、Co氏も気になる・・・。
623名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 08:47:11 ID:YSLoCOeJ
クリスレでなく妹スレでまったりやれば良かったんじゃないかなあ
624名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 12:39:37 ID:x20+ZNj2
他の作家の投下が止まったのは 兄妹作者とは関係ないでしょ。

こんな状況じゃ相当心強くないと誰も投下できないよな。

でも俺は兄妹の続きを待ってるぞ〜。
625名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 12:58:19 ID:NnZPqog2
兄妹が、あれで終わりなのかワカンネーから止まったんじゃねぇの?
だから他の住人も一旦止めるのか、終わるのかハッキリしたほうが良いって話してんじゃねーのかな?
626名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 18:34:46 ID:fXnmK/d2
私も兄妹物がすごく好きだから、続きをwktkしながら待ってる。
あれは導入部分だったんだよね?

なんか触発されたので、私も兄妹物で書いてみようかと思ったが血縁あると難しいねー。
そこに行き着くまでに色々・・・いきなりじゃあ、あんたら今までどんな生活してたんだよって思うし。
627名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 18:38:25 ID:x20+ZNj2
そんなみんなで同じこと言ってないで誰か投下して他の職人 安心させてやりゃいーじゃん。
628名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 19:48:46 ID:87vC941w
「判断ができない」=「叩き」か……
629名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 22:58:38 ID:RDa+c4H7
一気呵成に書き上げて、その勢いでばびゅーんと投下するタイプにとって、いつ完結するか分からない形で投下を続けるタイプは逆にすごいと思う。
途中で、しまった以前投下したのと違う展開にしたい!とか思わないのかな。
630名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 01:02:02 ID:vfxK8GfN
>>614
いやそれが普通だろ
恥ずかしながらここはクリ責めメインのスレで
集っているのはいずれもクリ待ちのヤローばかり。
延々とクリ責め無しでは…
631名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 01:02:43 ID:p763OMwO
まあいいから。・・・・・とにかく誰か批評以外の「読み物」を書いてくれや。
632名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 01:08:09 ID:Gh7DWPgQ
>>630
ちょっと見間違えて
>恥ずかしながら(中略)いずれもクリ『持ち』のヤローばかり。
と読んでしまった。
それはそれでいいかもしれん。
633名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 02:23:54 ID:V0xv+PNN

634兄妹作者:2008/07/15(火) 02:44:37 ID:V0xv+PNN
長い間の放置で他の作者さんやみなさんに、ご迷惑かけてしまったみたいで本当に申し訳ないです。
途中投下の後しばらくこのスレに来れない日が続いてしまい…まさかこんな形になっているとは…
本当ならば、このまま自粛するのが正しいのかもしれませんが
最初から図々しく投下させていただいたので、最後まで図々しく投下してから自粛しようかと思います。
ただ、途中投下は迷惑がかかりそうなので、作品完了後一気に投下しようと思います。

他の作者様、投下の邪魔をしてしまって本当に申し訳ありませんでした。
ご指摘いただいたた方、
大変ためになりました。二度と同じことのないように頑張ります。
ご支援いただいた方、
ありがとうございます。自分なんかの拙い作品を待っていただける方がいたとは…
けじめとしてこの作品は書ききることを決めたので、もしよけれはお待ちいただけると嬉しいです。
635名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 02:52:07 ID:ccH+C3Ad
キターーー!!!
636名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 08:52:44 ID:aGyu0V+1
>>634
待ちわびておりましたよ
細切れ投下でも、このように何か言ってもらえれば放置も耐えられるというもの
この炎天下1週間も全裸で待だされるのは拷問の領域・・・
637Co:2008/07/15(火) 09:43:21 ID:Y/9rmU85
兄妹の人>>楽しみにしてますよ!頑張ってくださいねっ!

兄妹の方が書き上がるまでの繋ぎに(繋ぎに値するかは不明ですが;)
塾講師×生徒……と、思ったのですが、無駄にストーリー感出しすぎちゃって
恐ろしく長くなったので、1−2話分抜粋で投稿させて貰って構わないですか?
638名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 10:43:14 ID:r85Xg3ls
抜粋じゃなくて全部読ませてくれよ!
このスレ的には平気なんじゃないかなあ?
どうだ?兄弟。
639名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 12:20:05 ID:ZKvZ/Nvr
兄妹さん、楽しみに待ってるよー!
640名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 14:17:42 ID:IW90SHag
長くてもいいんじゃないすか?俺は全部読ませて貰いたい一人ですよ
間違ってたらすみません、Co氏は某サイトで描いてる方ですか?
ちょっと文体が似てたりするので気になってしまった、、、

兄妹さんもお帰りなさい、楽しみにしてまっす
641名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 17:11:23 ID:oumIwPpf
おおおおきたきたきたー
素っ裸で正座して待った甲斐があった
642Co:2008/07/15(火) 17:12:07 ID:Y/9rmU85
お言葉に甘えて・・・抜粋ではなく全文投稿します
塾講師♀×塾の生徒♂になります
一応一区切り分なのでキリのイイトコまでですが、駄文にお付き合い下さい。
643Co:2008/07/15(火) 17:13:06 ID:Y/9rmU85

「ふ…ふぅ、はぁっ…ん…」

下半身から湧き上がる感覚が
ゾクゾクとするものからズキズキするものに変わった

目の前の鏡に写る乱れた巻毛の間から
あたしの髪よりはるかに明るい毛先を散らせ
執拗にあたしの首筋に舌を這せる

「セーンセ? 顔上げなよ」
「…んっ…っ」
「顔上げなってば、自分の顔ちゃんと見なきゃ…」

少し顔を上げ、霞む視界に意識を傾ければ
目を背けたくなるような自分の姿と楽しそうに笑う自分の生徒


******


この夏が勝負…かぁ

大学受験を控えた高校生が、高校最後の夏を嘆く気持ちが少しわかる気がした

高校最後の夏を遊び倒したお陰で教師になれなかったあたしが
今になって、そんな事を考えるのもおかしなものだ

時計を見れば22時…まったく湿度も温度もさがらない夏の夜
夜道で考えるには、すこし重い内容
不快な湿度と汗ばんだ肌から早く解放されたくて
自分の車が停まる駐車場に向かった

ドアを開け荷物を投げ入れる
手をかけたままのドアを閉めようとした時

"ガシャン、ガシャン"

耳に突き刺さるような金属音、身体がビクリと硬くなる
目を凝らせば、駐車場脇の駐輪場に人影が一つ

強盗? いや、駐輪場だし…泥棒?

ここは塾の敷地内

講師の自分も外部の人間には、それなりの権限がある
あたしは、慌てて車のエンジンをかけると駐輪場に向かってライトを照らした

「ちょっと! アンタなにしてんのっ? 自転車泥棒?!」

人影の正体を確かめる間も無く、あたしは怒鳴った

「ちょ、ちょいまち…まっぶしーなぁ」
644Co:2008/07/15(火) 17:13:55 ID:Y/9rmU85

聞き覚えのある声に、あたしは顔を歪ませた
良く見ればライトが照らす人影の主は制服だ

「え…なに…してんの…?」
「だぁからー、まぶしいってば…センセ」

窓から顔を出し目を凝らせば、自分の受け持つクラスの生徒だった
大声で怒鳴った事に少し恥ずかしさが湧き上がる

「武田くん?」
「ピンポーン、正解です」
「正解です、じゃなくて…なにしてんの君…」

ライトを消すと、おぼつかない足取りの彼は
あたしの車に近づき、あたしの鼻先まで顔を寄せると

「コンタクト、落としまし…」
「あーぁ、やっちゃったか」

この子の人懐こさは、とても好きだった
ピリピリとする季節でもマイペースを崩さない
かといって誰かの勉強を妨げる程に騒ぐ訳でもない

「そんなに視力悪いの? いくつ?」
「んっとねぇ…センセのシワが、ここらで見える位かな」

彼は、車から1m程離れながら言う
シワって…頼むよ、少年…

「あっそ、んじゃ大丈夫だね…気をつけて帰っ…」
「ちょ、まったァ! すみません…でしたっ!」
「君さァ…年頃の女性相手にんな事いうと首絞められるよ?」
「ちょっと、反省した」

理由は暑かったからだ
この窓から入り込む車体から放出される熱が我慢できなかった
エアコンを全開にするも、開け放たれた窓のおかげで…まったく意味が無い

「家…どこ?」
「五丁目の…」
「んじゃ、いいわ送ってったげるわよ」
「マジで? ホントに?」
「気が変わる前にさっさと乗って」

良く考えれば判ったはずだ
クラスの後方から、一度も不満を漏らす事なく授業を受けていた彼
夜道に躓く程の視力なのかどうかなど…
645Co:2008/07/15(火) 17:14:28 ID:Y/9rmU85

「あぁーっ、あっちーよねー」
「夏だしね」
「不満そうな声だよね」
「本日最後のお仕事が自分の生徒の送迎じゃ…ね?」

人の不満など聞き流し、胸元のボタンを外したシャツを
パタパタと仰がせる彼は鼻歌交じりに外を眺めていた

「あ、そうだセンセ! 送って貰ったお礼にさ…」
「なによ?」
「A.シュレィヴの原版貸そうか?」
「え? 武田君、英語得意だったっけ?」
「学校と塾では不得意、自宅に帰ると得意になる」

驚いた…別に頭が悪い印象があった訳でもない
かといって、和訳しながら英書を読むほどに
長けているという印象もなかった
そう、まったく特別な素振りがなかった事に驚いた

「なんか驚いたな…英書とか興味あったの?」
「んー興味がある無いは別として本棚一個全部英書」
「すっごい!」
「っても、俺の趣味じゃなく…親父のだけどね」
「武田君のお父様…何してる人?」

生徒の家庭に興味を持ったのはこれが初めてだった

「半分、海外勤務だから帰国の度…お袋と俺にお土産」
「あぁ、お母様も読むんだ?」

自分が探していた英書と、意外にも自分の想像を超えた一面を見せた教え子に
暑さに不快を感じてイラつくいていた、あたしの顔が綻んだ

「ここでいいの?」
「うん、ここでいい…あ、車ソコに入れて待ってて?」
「エンジン…切った方がいいかな?」
「あ〜出来ればそうして貰えると…って、本棚見る?」
「え?」
「他にも、探してたのあるかもよ? 俺読みかけのは今無いし…」

教え子宅にお邪魔する時間は、とうに過ぎている
でも、本棚一杯の英書…そして彼の見せた意外な一面に
あたしの判断力は半分以下に低下していた
646Co:2008/07/15(火) 17:15:05 ID:Y/9rmU85


「すっご…」

大きな本棚一面が英書、深夜の教え子宅じゃなければ
その場に山積みにしながら手に取り騒いだはず

「子供じゃないんだから」
「いや、凄いよコレ…あたし、お父様と趣味が一緒!」

背表紙を、上から指でなぞりながらタイトルを辿る
全部持って帰りたいという、バカな衝動を抑えつつ数冊抜き取り

「武田君、これとこれ…貸して貰っても平気?」

振り返ると、間近に迫る彼の顔があった

「うわっ、なっ…びっくりした…」
「車から部屋に連れ込むの、どうしようか悩んでたんだよねぇ…」
「えっ、な…なに…? 本っ、決まったから…あたし帰っ」

あたしの髪の毛をくるくると遊びながら微笑む彼
自分の置かれた状態が、素早く脳に流れ込む…弾かれた答えは"危険" 

「なにっ、言ってる…の?」
「せっかく来たんだしさぁ、そんな急いで帰らなくても…ねぇ?」
「おっ…親御さん呼ぶわよっ?」
「残念、親父留守の間って、あの女ほっとんど家に居ないんだよね」

お袋から"あの女"と呼び変えた彼の顔は、もう教え子の顔ではなかった
ジリジリと迫られる距離に後退すると、踵が本棚にあたる

「本、ここで読めば? センセの和訳聞かせてよ?」
「ふざけないでっ! 悪ふざけが過ぎるわ!」

迫る彼の胸を押し返し
あたしは急いで部屋のドアを開け、玄関に繋がるリビングのドアに手をかける
勢い良く開け放った途端、ドンッと何かにぶつかり景色が遮られた

「ざーんねん、書斎にあるクローゼットのドアは3箇所…先回り成功」

こんな…楽しそうに笑う彼を、あたしは知らない
正面からウェストに回された腕に半ば引きずられる様
彼の部屋に引きずりこまれ、身体を投げ出された
647Co:2008/07/15(火) 17:15:42 ID:Y/9rmU85
「い、た…ぃっ」
「痛い思いすんのより、気持ちイイ方がいいでしょ?」
「ふざけ…」
「ふざけてないってば、あ…痛い方が好みなら暴れれば?」

床に投げ出されたあたしの身体を後ろから抱え込み
後ろ手に纏められた両手首を片手で押さえながら
あたしの腰のベルトを外し、器用に手首を拘束する
投げ出された足に、自分の足を絡ませ力を込め左右に開く

「あー失敗、ストッキング脱いでからにすれば良かったか…
 邪魔だね…あ、あの女が持ってるし破っても問題無いね」

開かれる事に抵抗する力を込めた、あたしの内腿が小刻みに震える
ストッキングの継ぎ目、あたしの中心部分を指がなぞり上げた瞬間
"ビビッ"と、ナイロンの引き千切れる音が部屋に響いた

「何考え…てんのよっ!」
「んー何も? 年頃じゃん俺、そんな年頃の男の前でさ
 んな短いスカート履いて、いい香りさせて…センセ無防備過ぎ」

その言葉に首を捻り、睨み上げると顎を掴まれ唇が重なる
抵抗しながらもがき緩む唇に舌の感触と口の中に流れ込む唾液
角度を変えながら犯される舌、拒みながら交わす口付けに息が苦しくなった頃
彼の指が破けたストッキングの感触と肌の感触を比べるように内腿を這い回り出した

「ふうっ、んっ…んっ」

這わされた指の感触に鳥肌がたつ
重なる唇からくぐもった声が漏れると、彼は掴んだ顎を少し緩めた
あたしの舌先に彼の唇の感触…思い切り噛み付いてやった

「っつ、いってぇ…」
「いい加減にしなさいよね…」

口内に血の味が広がる…
哀しい事に、今あたしが出来る精一杯の抵抗がソレだ
648Co:2008/07/15(火) 17:16:14 ID:Y/9rmU85

「お互い楽しく…ってワケには、いかないみたいだね」

口元の血を拭った彼は、あたしの背後から離れ
カーテンを束ねた紐を解くと、あたしの足首に巻きつけ
その先をベットの足に結ぶ

「あー俺バカだ、またストッキングとかスカート…まぁいいか
 脱ぐだけしか方法が無いわけじゃないし…ね? セーンセ」

片足ダケが自由でも…何も状況は変わらなかった
置かれたテーブルなどがガタガタと部屋の壁際に移動されると
あたしの座る場所の前には大きな引き戸のクローゼット

「俺の部屋はウォークインじゃないんだよ…でもね」

ガラガラと引き戸を開ければ引き戸一枚が大きな鏡
鏡越しに彼を睨めば、いつも教室で見慣れた笑顔があった

「まずさ、邪魔モンどうにかしようよ」

背後から、あたしの肩に乗せられる手に力が篭った
横に倒れるあたしのスカートに手を入れ、千切れかけたストッキングを毟っていく
"ビリビリ"と繊維を引き千切り、スカートの中に残されたのは下着だけ
…その下着に指がかかる

「イヤァァァ、やめっ、やめてっ!」
「あのさセンセ…気がついて無いかもだけど…アレわかるかな?」

鏡越しに指された先には、照明を反射した小さな機械
それが何なのか判るまでに…たいした時間は必要なかった

「デ…ジ…カメ?」
「別にバラ巻いたりするつもり無いよ、ただの保険」
「保険…」
「そんなに防音甘くないけど、流石にずーっと騒がれると困るんだよね」

口元に指をあて、まるで子供を制すような仕草を見せる彼に
あたしの身体全体の力が抜けていった
649Co:2008/07/15(火) 17:16:47 ID:Y/9rmU85

繋がれた足首に絡まる丸まった下着
ウェストまでたくし上げられたスカート
鏡の前、まるで見てくださいと言わんばかりに足を開くあたし
背後の彼から伸びた足が太腿を制し身動きが出来ない

「騒ぐのは困るけど、適当に喘いでくんないとツマンナイから頼むわ」

開かれる足の間に指が添えられる
ぱっくりと口をあけたソコの輪郭をなぞる様に指が動くと
寒気とは違った何かが背筋に走った

執拗に何度も何度も繰り返される僅かな刺激
あたしの腰は左右に動き、その指から逃れようともがく
肩に顎をのせ、行為の一切を眺める彼が薄っすらと笑みを浮かべた瞬間
ただ輪郭をなぞっていた指が、徐々に体積を増したクリトリスの表面を掠めた

「はあっ…くっ、あぅっ…」

微かに触れているのか、ただの空気の動きなのか
そんな位置に固定された彼の中指は、ゆっくりゆっくりと円を描く
ビクリと身体が硬直し、ソコから拡がる刺激に背中が仰け反った

「んんっ…はぁっ、やっ…やぁっ」

左右に揺れる腰の動きが小刻みになると
うっすらと赤く染まったクリトリスを親指で上下に弾き始める

「はあっ! あっ、あっ、やあっ! んっ…ぁっ」

中心に添えられ開脚を助けていた片手が
あたしの上半身を力強く抱き込んだ途端
まるで何かを小削ぎ落とす様に動く親指の速さが増した

「んああっ…あっ、ぁっ…んっん…くっ…」

前屈みになりその刺激から逃れようとするも
押さえつけられた腕の力で逃れられない
ビクビクと痙攣を起し、受け止めきれない刺激が絶頂をよぶ
650Co:2008/07/15(火) 17:18:23 ID:Y/9rmU85

肩で息をつぎながら、肩越しに微笑む彼を睨む
体内に残る、悔しいほどの快楽に唇を噛み締めると
視線はあたしを捕らえたまま、首筋を舐め上げ笑った

首筋から甘い刺激が走り、身体の中心が収縮すると
開いたまま指の添えられる部分から、トロリと艶のある体液が吐き出され

「うっは、今の見た? ねぇ? 溢れた瞬間みちゃった」
「…っ」
「ちゃんと見なよ、自分のカッコ」

僅かな痛みを伴う力で、後ろ髪を掴まれ
グイッと引かれれば、鏡越しに視線がカチ合う
悔しかった…言葉に出来ない思いが泪になり頬を伝う

「あれ? ナニ泣いてんの? ツーマンナイって…」

耳元で嘲笑う声、その声に表現しがたい怒りが込み上げ
鏡越しの彼めがけて唾を吐き捨てると

「俺さ、生意気な女だっきらいなんだよね」
「気が合うわね、あたしも…変態じみたガキは大嫌い」
「そうやって…イキがってなよ、今にそんな口きけなくなるよ」

冷たく言い放ち、あたしの背後から立ち上がると
解いた反対側のカーテンから、もう1本の紐を取り
自由の利く片足を括り、天井から伸びたフリーラックのパイプに結ぶ
鏡に映る角度では無くなったものの、状況は悪くなっただけだった
僅かに膝を立てられる遊びがあるだけで開脚は変わらない

開かれた足の間に屈み、あたしの顔を覗き込み

「良いモン持って来くるから…まっててね、センセ」

そう言い残し、部屋から出て行った

651Co:2008/07/15(火) 17:24:15 ID:Y/9rmU85

半ば、放心したあたしの前
いつの間にか戻ってきた彼は言う

「ねぇセンセ…コレわかる?」

目の前に出されたのは、シート状の錠剤
あたしは全身の血の気が退いた

「やっ…」
「大丈夫、常用性とかすっげぇ低いし飲用じゃないから…」
「やだっ、やめてっ!」

必死に首を振りながら、訴えた時
彼の机に置かれた携帯が鳴った

「あ、タケシ? 丁度よかった…あの錠剤って何錠までイケる?」

携帯を片手に、プチプチと弾き出される錠剤
あたしは、ただただ…彼の指で遊ばれたその錠剤を見つめていた

「わかったサンキュ…着いたら連絡頂戴、多分朝までこのままだから」

会話の終わった携帯が放りなげられると
彼は、あたしの目の前に屈み込む

「1錠だと気持ちが良くて、2錠だと天国だって…」

唇が震えたあたしは、何も言葉に出来ずそれを聞いていた

「3錠で人によってはバカになるらしくてね…
 それ以上はヤバイみたいだけど…何錠食いたい?」
「やっ…やだ、ホントにやだっ…」
「答えないと、強制的に3錠コースね? 3錠食うと…
 流石に俺一人じゃどーもなんないけど、その内…助っ人くるかもしんないから」

頬を泪が伝う…
しゃくりあげた嗚咽で言葉にならなくなった
652Co:2008/07/15(火) 17:25:30 ID:Y/9rmU85

「泣いてたら面白くないってば、センセ泣かないで?」
「や…っ、くすっ…り、やめて…お願、いっ」
「だから…3錠食わされたく無いなら何錠がいいかって聞いてんの」

答えは、選択するほどありはしなかった

「い、…ひっ、いちっ、いちじょ…ぅ…」
「リョーカイ」

内側から膝を左右に開かれると、既に乾きはじめた中心に指が添えられた
中指が乾いた皮膚を巻き込みながら窪みに埋まってゆく
軽い痛みが早足で駆け抜けると、僅かに背中が仰け反る
引きずり出された中指には僅かに絡みつく体液
疼きの収まったクリトリスにその指を滑らせゆっくり上下に擦りだす

「んっ…ん、あぅっ…ふっあ…」
「今もっと気持ちよくなるからさ…ね?」

まるでじゃれる子犬と遊んでいるかのように、指先がクリトリスを弾く
治まった痺れが、再び蘇り身体を熱く昇らせた
弾かれる度、クチュクチュと水音が響きだす
彼は「こんなモンでしょ」と呟き、濡れた指に小さな薬をのせ

「わりと即効みたいよ? これ食ってセンセも楽しまないと」
「やっ…やぁっ、やめっ…やめてっ!」

指に張り付いたソレは、体液の溢れる口に宛がわれ
あたしの意思とは裏腹に、なんの抵抗も無くその指を飲み込んだ
2〜3度中で動いた指は、あっさり引き抜かれ

「はい、完了」

そう言った彼は、真正面の壁に背中を預け黙ってあたしをみつめる
溶け出した錠剤が粘膜を伝い、あたしの身体に効果が現れまで
差ほど時間はかからなかった
653Co:2008/07/15(火) 17:27:46 ID:Y/9rmU85

ジワジワと熱くなる下半身
いや、下半身じゃない…下半身の一部分
自分で腰を揺らした時の空気が触れるだけで、気が遠くなる

「ぁっ…んっ、くぅっ…ふぁ…」
「はやっ! ホントに即効…」
「んっ…んんっ、っ…」
「センセ…ちょっと見せて?」

だらしなく開いた膝を更に押し開かれ
彼はあたしの中心を覗き込む

「うっは…コレすごいよ、センセ…」
「はぁ…ん…やっ、み…みない…でっ…」
「見られてるダケでも、ヤバそうだもんね…ココにイイモンあげよっか」

覗き込んだ姿勢のまま、上目遣いに笑い
はちきれそうなクリトリスを摘んだ

「いっ! うぁっ…あ、あ、くっ…」

目の前が真っ白になってゆく

目を閉じ身体を硬くしたままのあたしに、異音が響く
部屋中の空気の動きすら、過敏になった自分の身体に快楽を与える
意識の中では拒んでいても、身体に拡がった薬物からの快楽
自分の意思とは無関係に、刺激を欲しがる腰が揺れた

項垂れたあたしの顎を掴み顔を覗き込む彼

「彼女にさー買ってきたヤツなんだけど、センセのが喜びそうだから」
「…」
「ここ…寂しそうだしね」

すっと足の間に差し込まれた指がクリトリスを撫で上げた

「んぁっ、んっ、あっ…やっ、やめっ…」
「まだまだ余裕ありそうだね? もう1個食ってからにしよっか」
「やっ、も…やぁっ」
「これ食ったら、もうヤダとか思わなくなるってば」

新たに飲み込んだ薬が溶け出した頃には
もう全てがどうでもよくなっていった
654Co:2008/07/15(火) 17:33:48 ID:Y/9rmU85
か、数えたら10近く使ってた(つД`)すみません;;
残りのテキストが別PCなので、一仕事した後に投稿します。

前回に続き、お目汚し失礼しました。
655名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 21:59:12 ID:Car4/oji
さぞいい女なんだろうなぁw
あんたみたいな女を抱ける男はうらやましい。
続き待ってますよ。
656Co:2008/07/15(火) 22:16:30 ID:4DTpe7q5
遅くなりましたっ!
ブツ切り投下になってしまって申し訳ない、今からの投下で一応〆です。
投下ストップされてる作家さまが居たら、お待たせしちゃってすみませんでした!
657名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 22:17:30 ID:v04LCDFi
>>655きめーよお
でもCo神GJ!!!!まってた
658Co:2008/07/15(火) 22:18:01 ID:4DTpe7q5

「やぁっ…あっ、あつ…いっ」
「効いてきたみたいね?」
「あついっ、んっ…身体が…」

微熱に似たダルさが体中を包んだ
そのダルさでフワフワと宙を彷徨うような感覚の中
あたしの中心とクリトリスには、ズキズキと甘く疼き
ほんの僅か内股に力を入れるだけでも
疼いた中心から拡がる刺激に泪が出そうだった

「セーンセ、我慢出来ないって顔してるよ」
「あっ、んぁ…、あっぃ…」
「何処が熱いの?」
「アソ…コがっ、熱く…て」

先程から異音を放っていたモノが、あたしの目の前に突きつけられた
それが何かわかった瞬間、きっとあたしの顔は飢えた雌の様だったに違いない

「これ…わかるよね? これで楽しませて欲しいでしょ?」

ブルブルと震えたローターは、短いコードを摘み
答える事の出来ないあたしの前にぶら下げられた

「ちゃんと、欲しがりなよ?」

そう言った瞬間、あたしの中心に指が埋まった
入り口を遊ぶように、浅く浅く挿入された指が
確実に刺激が与えられる場所を避けながら出し入れされる

「あっ、ぁっ、あぁ…」
「奥まで、欲しいんじゃないの? このままヤッてるとおかしくなるよ?」
「はあっ、んっ…んんっ」
「このローター使ってイかせて下さい。って、言ってみな」
「やっ、だ…やぁっ」

身体を震わせ、頭を振りながら拒むと
埋められた指はゆっくりと引き抜かれた
彼は、あたしの足の間に腰を下ろし
片足であたしの太腿を押し開いた

体中のどの部分に触れられても…意識が飛びそうになる
力なく投げ出されたままの足を掴み、同様に押し開かれると
だらしなく口を開けた中心が空気に晒され、小さく身震いした

時折ビクッと身体が収縮し僅かに中が痙攣を起すと
クチュっと小さな音が聞こえる
何度目かの痙攣を感じた瞬間、あたしは耐え切れなくなる
659Co:2008/07/15(火) 22:19:11 ID:4DTpe7q5

「…武田く…ん」
「なぁに、センセ?」
「おね…っがい…」

太腿を制す足に力が篭る、次に紡がれる言葉の予想は
彼にもついていたはず

「おね…がいっ…身体がっ、熱くて…」

「だったらちゃんと強請りなって? さっき教えた通りに
 『ローターで、あたしのクリトリスを可愛がって下さい』って言えばイイだけじゃん?」

僅かに残った羞恥心が、言葉を紡ごうとする自分をとめ
堪える目尻から、泪が零れた

太腿を押さえつける手足に力が増した
限界まで押し拡がった中心から、体液が押し出された瞬間
背筋を這い上がった感覚に、僅かに残っていた羞恥心が飛んだ

「そっ、その…ローターでっ…」
「…コレで?」
「…あた、しの…クリ…トリスを…かわいが…ってくださ…」

「良く出来ました」と言った彼の声と同時に
耳鳴りのような異音が、体内から伝い響いた

「あっ、ぁっ…ん、んんっ…ああ…あ、あっ」
「気持ちいいんだ?」
「はっ、うぁ…んっ…」
「なに? 気持ちよくないの?」

問いかけられる言葉に、まったく思考が追いつかなかった
ただただ声をあげるだけしか出来ず
一点に集中された刺激に、湧き上がった欲の全てを預けた

「セーンセ、気持ちよくないの? 良くないなら…やめちゃうよ?」
「ひゃっ、ゃぁ…や、めっ…やめないでっ!」
「だったら、ちゃんと言ってみなよ?」
「きも…っ、き、も…ちい…いですっ」

観察するような視線が、満足そうなに変わると
軽く宛てられたローターが、強く押し付けられ
痛いほどの刺激が全身を包んだ
耐え切れずに身体が仰け反り、絶頂を迎える寸前
その押し付けられたローターが僅かに離される
660Co:2008/07/15(火) 22:20:01 ID:4DTpe7q5

「あ…っ、やっ、なん…で…」

そんなあたしを、ニヤニヤと笑い
離したローターを触れるか触れないかのギリギリまで戻すと

「え…な、なに…」
「腰、自分で振ればいいじゃん…届くでしょ?ここなら」

僅かに腰を突き出せば、クリトリスに振動が伝わった
昇り切れなかった身体は、その刺激を欲し
この痴態じみた行為を、目の前で生徒が見ていることすら忘れさせ
切なさに身もだえながら、腰を浮かし振動から生まれる刺激を貪った

「センセ…キマりすぎだってば、すっげぇ腰振って……」
「あっ、んん…あん、んんっ…くっ」
「どんだけスキモノなんだよ…っ」

呆れたような溜息と同時、左右に擦られ押し付けられた刺激
ビクビクと痙攣し、あたしはイッた

耳に響くローターの音
ビクビクと中心に残った余韻に目を閉じて堪えていた時
玄関のチャイムが鳴った

「あ、タケシ来たみたい」
「えっ…な、なに…?」

立ち上がり、玄関に向かおうとする彼が
驚きで目を見開くあたしを見下ろし

「センセ、良かったね…もっと遊べそうだよ?」

"朝までこのままだから"
携帯で交わされた会話を思い出した時、あたしの中がキュッと収縮した
661Co:2008/07/15(火) 22:23:06 ID:4DTpe7q5
以上で完になります。やっぱ、長かったですね・・・orz
だらだら駄文にお付き合い下さった方、ありがとうございました

また、続きの催促下さった方も感謝です♪
662名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 23:14:43 ID:v04LCDFi
ヤ、やべえ良かった
自分で押しつけるところ萌えた。
またまつてる。
663名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 23:29:23 ID:vfxK8GfN
うう
女教師と生徒
なんてゴールデンな組み合わせなんだGJ
664名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 00:16:24 ID:EcLgVpJB
うわぁぁ・・・Coさん、良い!GJです!
女性って、冷静にエロいな
665名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 00:40:47 ID:UXOug2Nv
>>661
その後どんな事をされたのかも是非読んでみたいです。
薬+器具攻めってエロイですな。
666名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 07:59:02 ID:klw9zRES
書き手が女性だとわかってると楽しんで読めない
想像したくない当人のことが頭に引っ掛かって世界に入れなくなる
なんで性別明かす必要があったのか不明
文章がどうとかより無駄な自分語りと自己主張を無くして欲しい
不快極まりない
667名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 08:48:55 ID:I6T3byzT
えろーーーーーい!
GJすぎるだろ……また機会があったらお願いします

>>666
お前の愚痴も不快極まりない、文句があるなら見えないようにするなり防衛してろよクズ
668名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 09:12:44 ID:pDwTM5H6
666は同じ女なんだろう。
まーいーやー
99%の人が楽しんでいるんだから、また投下たのんます。
エロいし話もうまい。
669名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 09:56:18 ID:OH16vD/h
漫画もそうだけど書き手の性別で態度変わる奴居るよな
「ナイス男の友情!」って言ってたのが
書き手が女性だって分かった途端に「腐漫画乙」みたいになったり
良い作品なのは変わらないのにそういう見方は損だと思う

何にせよCoさん乙です、良いエロスでした!
670名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 10:19:15 ID:EcLgVpJB
そんな理屈押し付けられても、相手が困るだろうよ。
ここで性別を明かすべきでは無いと思ってるおまいさんの考え方も不明
性別がどうとかより、おまいさんの自分勝手な押し付けが不快極まりないって感じだよ
書く自由は書き手、読む自由は読み手にあるんじゃねぇのか?
子供じゃないなら、そこら辺弁えた方がいい

不快とか言いながら、そんな不満が募るまで読まず
不快を感じた時点でやめりゃ良かったんじゃねぇか?
671名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 10:24:47 ID:MoPWYzgP
>>666
専ブラ使ってあぼん汁!
自己防衛もせんと文句言ってるだけならただのアホだと思うよ><
672名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 10:55:31 ID:Clklx4PC
おいおい、スレ論争が始まるとスレが荒れて作家は責任感じて去っていくぞ
とにかく、スルーが一番だ
そんな悲しいスレを最近体験したからなおさら頼むよ
673名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 10:58:56 ID:0SGcu7fB
気持ち良さが先行して他のこと全部飛んじゃってる感じが良かったです。GJ!
674名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 22:37:22 ID:8WtqeOMv
相変わらずこのスレはみんなあったかいな〜
俺も応援してる!職人頑張れ!
675名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 21:06:36 ID:YF+XyLSh
久々に覗いたら、なんか凄いな
作家さんやら、女作家さんに医療検査モノまで
面白かったッス、皆さんGJ!
676名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 21:37:19 ID:b+jboj+8
近頃、鬼畜系とか無理やり系が目立つな・・・
自分としては、嫌だけど感じちゃう より 好きでたまらなくてやってもらう が良いと思う
つーか、いくら小説でもひどすぎ
サディストじゃなくて暴力男になってるがな
677名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 21:39:14 ID:ly1Ilu97
こんな過疎地にも遂に釣りが(感涙
というのはおいて、医療系待ちまくってます
678名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 21:47:26 ID:mkNrf3bZ
好きでたまらなくてやってもらう
ばっかになるとまた鬼畜もの読みたいとか言い出すんだろ
別になんでもいいじゃん
上手ければと思うけど
つうかカプものってかぶるだろ
679名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 22:15:52 ID:4iagjom5
俺は文章とか書けないから、こうやって読ませて貰えるのは嬉しいけどな
好き嫌いに関しては個人で違うから嫌だと思うものは飛ばしてる
俺が嫌いでも逆に好きな奴もいるし、またその逆もあるしな
賑わってくれれば、皆それぞれの好きなタイプ設定で投下される可能性が
過疎ってる時よりは高くなるから、不満ブーブー言うより待ってればいいんじゃないか?
680名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 07:43:19 ID:W+zD0Ksx
そうだよな、読ませてもらっているのに文句とはこれいかに
自分で嫌な物はスルーできないガキは来るなよ
と言うことで今日も全裸で待ってる
681名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 08:31:48 ID:UuCGB89P
思うのだが、自分で読みたいものだけ読めば良いんだぞ?
不満垂れ流してる奴って、何故そんな使命感に燃えたように
嫌だと思うものを最後まで読むんだ?
682名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 08:35:21 ID:5ncty3QY
ずっとROMしてたんですが、勢いで書いたので投下します
書き込み自体初心者なので間違ってたらゴメンナサイ
683682:2008/07/18(金) 08:36:38 ID:5ncty3QY
今日もインターネットで某巨大掲示板を徘徊する
お気に入りはクリトリス責めのスレッド
部屋で一人ドキドキしながら書き込みを見ていると、次第に下半身がジュンとしてきてしまう
(こんなふうにされたい・・・)
そう何度思っただろう

今までの彼氏には恥ずかしくて言えなかった、クリトリスが大好きだってこと
いつももっとしてほしいという気持ちを押し込めてSEXをしていた
毎日クリトリス関連のサイトを探しては一人で慰める日々

けれどもう限界

でもどうする?どうやって相手を探せばいい?
同じ性癖の持ち主を探すのは難しい
やっぱりインターネットかな・・・?
そこで私は色んなサイトを巡り、とあるアダルトなSNSを発見した
掲示板に書き込むより、コミュニケーションがとれそうな気がしたのだ
そうして私はやっと願いを叶えてくれそうな人と出会うことになった
数ヶ月に渡ってお互いのことをたくさん話した

そしてついにその日はやってきた

待ち合わせ場所について携帯で時間を確認する
もうそろそろ来るかな?
いざ会うとなるとやっぱり緊張するな・・・
最初に会ったらなんて言おう
写メと全然違う人がきたらどうしよう

そんなことをぐるぐる考えていると携帯が鳴った

『はい』
『ミカ?ケイゴです。もうすぐ待ち合わせ場所に着くよ。』
『あ、はい。私もう着いてます・・』
『あれがそうかな』

はっとして周りを見ると、携帯で話しながら近づいてくる人がいた
(写メよりかっこいいじゃん)
キュンと胸が高鳴る
なんだかほっとして歩み寄っていく

「ごめんね?だいぶ待たせちゃったかな?」
「ううん。私もついさっき着いたの」
初めて会ったとは思えないほど、普通に話せたことにちょっと感動していると

ケイゴは携帯を切りポケットにしまいながら手を差し出してきた
「さぁ行こうか」
私は自然にその手を握った
684682:2008/07/18(金) 08:37:36 ID:5ncty3QY
そのまま他愛のない話をしながら、目的の場所までブラブラと歩いた
最近新しくできたラブホテル それが私たちの今日の目的地

部屋に入る前にケイゴが言った
「本当にいいの?会って気が変わったなら言ってくれていいよ」
「大丈夫・・ケイゴこそいいの?」
ケイゴはその問いに答えず、ふっと笑うと突然キスをしてきた
なんだか体の力が抜けて、ケイゴにもたれかかるようにして抱きついてしまう
彼はそんな私を優しく抱きしめて、部屋の扉を開けた

部屋に入るとケイゴはまたキスをした
ソファに座り何度もキスしながら、少しずつ裸にされていった
「ミカ キレイだよ」
恥ずかしくて腕で体を隠すと、ケイゴが私の両腕をつかみ広げた
胸がプルンと露になる
「やっ・・」
もうすでに尖りはじめてる胸の先に、ケイゴの舌が触れる
「はぁん・・・」

その舌は徐々に下降していき、もうすぐクリトリスというところで
「ミカの全部見せて」
ケイゴはそう言って私の割れ目にそっと手を当て左右に開いた
「ああっ・・・いやっ・・」
そこはもう、恥ずかしい液体で溢れているのが自分でもわかっていた

「ミカの言ってた通り、クリトリス大きいね」
「やっ・・・」
ケイゴはそこに触れてはくれず、ひたすらに観察しているようだった
「ミカ、クリトリスの先っぽが見えてるよ」
「はぅっ・・・そんなに見ないでぇ・・」
「ヒクヒクしてきちゃったね どうしよっか?」
「ぁぁ・・ミカのクリトリスいじって・・いっぱいいじってぇ・・・」
「よく言えました。それじゃミカたくさんいじってあげるから自分で割れ目広げて?」
「ぅん・・・」
私は言われた通りに割れ目を思い切り広げた
「クリトリス飛び出ちゃってるね」
「はふぅ・・」
ケイゴは飛び出したクリトリスにキスをした
「ああんっ・・・」
キスされただけで体がビクッとしてしまう
「ミカかわいいよ いっぱい気持ちよくなってね」
そう言うとクリトリスに吸い付いた
「あうっ・・はぁん・・・」
ケイゴはクリトリスから舌を離すと、人差し指と中指でクリトリスを挟むと上下に擦った
「ああああっ・・・だめっ・・それだめぇ・・イッちゃう・・イクッ・・イクぅ・・」
突然の強い刺激で一気に絶頂を迎えてしまった
「はぁ・・・はぁ・・」
「ミカイッたの?」
「うん・・・イッちゃった・・・」
685682:2008/07/18(金) 08:38:51 ID:5ncty3QY
ソファでぐったりしている私を抱きかかえてベッドに運ぶと、冷たい飲み物を持ってきてくれた。
一息ついてると
「まだまだ終わらないよ ミカ道具持ってきてくれた?」
私はコクンとうなずくとカバンの中からビニールバッグを取り出した
「見ていい?」
ケイゴはビニールバッグの中身をのぞいた
「ローターに電動歯ブラシ、ヒモに筆にタコ糸・・ミカいつもこれでクリオナニーしてるんだよね?」
「うん・・・」
彼は道具を眺め、タコ糸を手に取った
「またさっきみたいにクリトリス丸出しにしてよ」
「うん・・・・・」
私は言うとおりに割れ目を思い切り広げると、少し苦戦しつつもクリトリスを縛ってくれた
「あは ちっちゃいさくらんぼみたい」
そういって縛られたクリトリスをツンツン弾く
「んあんっ・・」
イッたばかりのクリトリスは、縛られて更に充血して敏感になっている
そのクリトリスを今度は筆で何度も何度も擦られた
「あふっ・・」
イキたくてもイケない筆の刺激にあそこはトロトロになっている
「ミカのクリトリスパンパンになってる はちきれちゃいそうだよ」
「あぅっ・・・はぁん・・もっと・・・もっとしてぇ・・・」
「ここにローターあてたらどうなっちゃうのかな?」
ヴィィィィンとローターの振動音が聞こえてきたと思ったら、強烈な快感がクリトリスを襲った
「あああああっ・・イクぅ・・イッちゃうぅ・・」
今にも絶頂を迎えるというところで刺激が遠のく
「ふぁ・・・」
そしてまたすぐ快感がやってくる
ヴィィィン
「あぅうううっああっ・・・イク・・イクぅ・・クリトリスイクぅ・・・・」
体をビクンビクンさせながらイッてしまう
イッたのに刺激が遠のかない
「ああああっ・・・だめっ・・イッたの・・・イッちゃったからもうだめぇ・・」
ガクガクしてくるのが自分でもわかる
「ああんっ・・ああああ・・オシッコでちゃう・・だめぇえ・・」

そこで意識が途切れた
686682:2008/07/18(金) 08:39:11 ID:5ncty3QY
気がつくとケイゴが腕枕をしてくれていて、優しい目で私を見ていた

「ミカ気持ちよかった?」
「う、うん・・・私どうなったの・・?」
「失神した 潮噴きながら」
「うそ・・・潮なんか今まで噴いたことないのに」
「ほんとに?」
ケイゴはなぜか嬉しそうに言う

そしてやっと自分の下半身の違和感に気づいた
「なにこれ・・・」
「股縄 動くと根元が擦れるように縛ったんだ」
私の持ってきたヒモでキレイに股縄をされていた
割れ目を通る二本のヒモの間にクリトリスが挟まっている
ケイゴは私を四つん這いにさせた
「挟まってるクリトリスが丸見えになってるよ」
「やんっ・・」
「ミカの一番好きなオモチャでかわいがってあげる」
電動歯ブラシを手に取りスイッチを入れると、歯ブラシの裏側をクリトリスにあてた

「ひっ・・ああうっ・・・」
思わず腰を振ってしまう
「気持ちいい?腰振るとクリトリスいっぱい擦れるねぇ」
「あああんっ・・気持ちいい・・気持ちいいよぉ・・」
「ヌルヌルしたのいっぱい出てきちゃったからキレイにしようね」
そういうとブラシのほうをクリトリスにあてた
「んああああああああっ・・・」
「ヌルヌルがとれないね 強にして擦ってみようか」
「ひっ・・あああああああんっ・・・イク・・イクぅ・・歯ブラシに擦られてイッちゃう・・」
激しく腰を振りながらイッてしまった
「ミカは本当にクリトリスが好きなんだね」
ぼーっとする頭で答える
「ミカクリトリス大好きぃ・・・」
「俺だけのクリトリスにして毎日いじめたいな」
「うん・・毎日いっぱいいじってぇ・・」


こうしてやっと私はずっと探していた人に出会えたのでした

おわり
687682:2008/07/18(金) 08:40:13 ID:5ncty3QY
以上です

拙い文章でスミマセンでした
688名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 08:47:01 ID:HY3pnSbg
GJです! 朝から良い物を読ませて頂きました、ありがとう。
689名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 08:48:04 ID:BTD1JchM
……ふぅ。
おまいさんホントに初心者か?
手慣れてるっていうかかなり上手いぞwww

また投下してくれるのを全裸で待ってるぜ!
690名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 09:40:35 ID:J9wn2OHo
ひいぃぃ!また新たなクリ神様が…!
責め方がよかった。また来てくれー
691名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 10:49:19 ID:yT9uaZs2
>682
ぜひ続編を!!
こういうの好きだー!!
692名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 01:38:19 ID:8AAeOVgs
たまらんGJ!
また来てくれないか
693名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 02:16:25 ID:xP/38BTh
GJ!!!!
自分こういうの大好きだw
続き期待してます!
694名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 03:20:19 ID:khIPRdo6
ハッピーエンドいいね!
なんかほんわかした!!
695名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 07:02:22 ID:kPcrxSov
俺は鬼畜が好きだ。
いやカポーやドクターも好きだ。
一人っ子だから姉弟兄妹モノは想像しただけで軽く爆発。
女子のオナモノも気絶しそうになる。
ハッピーエンドにも股間が膨らむ。
人妻不倫モノも妄想でグラグラする。
あらゆる職人GJ。
クリモノを食わないと生きていけないのに、
自分じゃあ何もできん能無しな俺らは
口を開けてひたすら食い物を待つのみさ!

真っ赤にはちきれたデカクリが最高だぜ。
登場人物になりきってクリ責めする俺、
もちろん竿ガチガチ。
デカクリ娘の小さい白い手で握らせたいよ!

俺ね指ガッサガサなのよ、クリひねくりまわしたらヤバいよヤバい。
一日中いじくり倒して、あんあん言わせるぜ、まじしつこく責めるぜ。
パンティの脇から指突っ込んで、クリ触っちゃうよ?
696名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 11:26:36 ID:nTE8i/nE
>俺ね指ガッサガサなのよ、クリひねくりまわしたらヤバいよヤバい。

それは痛いからやだ。
頑張ってクリームすり込んですべすべにしてください。
痛くて多分気持ちいいどころじゃないと思う。
697名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 16:50:35 ID:le/AKljb
冷たい突っ込みにふいたwwww
二次元ではぁはぁするのは大いに結構だけど、現実に持ち込むのはやめような
698682:2008/07/19(土) 19:20:24 ID:rivqFRQZ
こんばんは682です
みなさんの温かいコメントに調子に乗って、第二弾書いたので投下します
699682:2008/07/19(土) 19:21:15 ID:rivqFRQZ
私の彼はクリちゃんが大好き
その影響で私まで大好きになっちゃった

小さかった私のクリちゃんは、今じゃ指先のように大きくなった
恥ずかしいほど大きくなったクリちゃんだけど、私はけっこう気に入ってる
ほぼ毎日のように指と舌と玩具でいじられて、気持ちよくて幸せだった私にちょっと困った事件が起きた

部屋で後ろから抱っこしながら、いつものようにヒロトは私のクリちゃんにいたずらしている
「え・・・?・・一週間?」
「そ。明日から一週間出張行くことになった マナミのクリはガマンできるかなー?」
ヒロトはそう言って笑いながら指は私のクリちゃんを捕らえて離さない
「はぅん・・いやだよぉ・・・」
「ガマンできなくなったら一人でするんだよ?」
「はぁぅん・・・」
何度触られても蕩けてしまいそうなぐらい気持ちいい
「ほら、わかった?」
軽く爪を立ててクリちゃんを引っ掻く
「あふぅ・・あぁぅっ・・わかったぁ・・・・・ヒロト・・イカせてぇ・・・」
ヒロトはクリちゃんの根元から先っぽに向かって、勢いよく何度も擦りあげた
「んあぁん・・・イクううう・・・・」
ヒロトの腕にしがみついてガクガクしながら果てる
イッてもヒロトの指は動きを止めない
「あああぅっ・・・ダメだよヒロト・・・またすぐイッちゃうぅ・・」
「何度でもイッていいよ マナミのイクときの顔もっと見たい」
「あっああっ・・・イクッ・・イクッ・・・」
腕にしがみついたまま今日何度目かの絶頂を迎える

こんなに気持ちいいのを一週間ガマンできるかな・・・

ヒロトは翌日の朝まで、何度も何度も私のクリちゃんをいじった
「マナミ一人でしたくなったら電話してね」
ふざけたように笑ってヒロトは出かけていった
700682:2008/07/19(土) 19:22:04 ID:rivqFRQZ
一日目と二日目はなんとかなった
三日目からクリちゃんが疼いて仕方ない

夜を待ってヒロトに電話をする
『ヒロトぉ・・もう限界かも・・・』
『じゃあさ、今してよ』
『えっ?』
『マナミの感じてる声聞きたい 今どんな格好?』
『いつものキャミとショートパンツだよ』
『もう濡れてる?』
『うん・・・』
『じゃ、下脱いで』
『わかった・・・』
言うとおりに、ショートパンツとパンティを脱ぎ捨てて足を開く
『鏡あったよね あの全身映るやつ あそこの前行って』
『うん・・今鏡の前きたよ』
『座って足広げて クリどうなってる?』
『はぁん・・・いっぱい濡れててピクンピクンってなってる』
『皮めくって剥き出しにしてごらん』
『うん・・・はう・・・』
『真っ赤なクリちゃん出てきた?』
『うん・・・』
『それ好きなようにいじってみ?』
私はそっとクリちゃんを摘んだ
『はふぅ・・』
『どうやって触ってるかちゃんと口に出して説明するんだよ』
『ふぁん・・・今・・摘んだぁ・・』
『摘んだだけ?それだけでいいの?』
『いやっ・・・摘んで擦るぅ・・』
『やってごらん 鏡ちゃんと見て マナミのおっきいクリシコシコして』
『あああっ・・クリちゃんシコシコしてるよぉ・・・』
『マナミいやらしいなぁ クリをシコシコするなんて 男のオナニーみたいだね』
『ヒロトぉ・・・ああぅんっ・・』
『硬くなってきた?』
『ああっん・・・硬くなってる・・・・』
『もっと激しく擦って オレがしてると思ってするんだよ』
『ヒロトぉ・・イキそ・・・』
『マナミイクの?クリシコシコしてイクの?』
『ああぅうっ・・・クリちゃん・・あふっ・・シコシコしてイクッ・・イッちゃうぅっ・・・』
指を速めるとあっという間に昇りつめてしまった
『マナミはもうクリなしじゃダメになっちゃったね』
ヒロトは意地悪そうに笑ってそう言った

確かにクリちゃんが大好きになったけど、それはヒロトがしてくれるからだもん・・・
そう言おうと思ったけれど、あんまり調子に乗らせるのも癪だから言わないでおこう

ヒロトが帰ってくるまであと四日
帰ってきたらいっぱい甘えて、いっぱいクリちゃんを可愛がってもらうんだ
にやけながら、また手はクリちゃんに伸びていた

おわり
701682:2008/07/19(土) 19:24:10 ID:rivqFRQZ
以上です
気に入っていただけると幸いです
702名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 19:43:11 ID:rK48V4t6
エロすぎだこの野郎!!
っていうかこの短期間でよく書けたなwwwww
グッジョブ!
703名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 21:12:27 ID:EFfrjt6E
きにいった!クリサイコー
704名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 22:16:52 ID:JV6mSo3/
ここ最近の投下される職人さん達のレベルに涙目
705名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 22:52:05 ID:cPerNiJ7
敢えて言うべきじゃないとは思うんだが
句読点がほぼ無いのと三点リーダじゃなく中点使ってるのが気になる…
内容は凄く良いから勿体無いと思ってしまったり
不快に思われたら申し訳無い
706名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 22:57:07 ID:NOPuUy2m
ま  た  か

どうしてそういうショウもないこと言わずに居られない人が多いんだろう。
別にどこかへ投稿してる小説ではないのだから、・・・は三点リーダーを使うのが正規、とか句読点は本来ある場所にきちんとつけるべき…とか関係ないじゃん
あるスレで投下するごとに文章作法についてのレスする馬鹿がいて過疎って今酷いことになってる所がある
そんなふうにしたいのか

なんで「あえて言うべきでない」と判っていて、しかも最後に「不快に思われたら申し訳ない」
自分のレスがちょっとでも不快に受け取られるかな、と判っていてレスしてるのはなんで?
>>705みたいなレスでどんなレスをもらえることを期待してるのか。
707名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 23:06:20 ID:TOGK623V
別に暴言吐いてるわけじゃないんだからほっとけばいいだろ
適当にこういうレスがついてちょっと敷居をあげておけば、中学生が書いたような目も当てられないような作品は投下されない
要するに、あんまり作者を持ち上げすぎるとどんな基地外がやって来るか分からんということだ
ましてその基地外を習慣で褒めたりしようものならもうスレは……な?

>>706のレスはもっと酷い批評がついてからつけるべき
708名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 23:11:41 ID:Vj/jumd5
その方が、読みやすいって意味なら
間違った意見では無いと思う
少なくとも、人に読ませるつもりで投稿してる訳だろ?
だったら、少しでも読みやすいようにするのも
書き手の役目な気がする

でも、そんなのどーでもイイ位にGJでした!!
709名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 00:12:27 ID:M3TH5rpY
三点リーダとか細かすぎwwwキモチワル
710名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 00:27:22 ID:KeEF1BC8
読みやすさだけなら二点リーダー(こういうやつね→‥)
の方が受けが良かったよ。
自称物書きとしての意見。

てかいいなぁ。とにかくGJ!!
711名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 00:37:12 ID:rVUWXDAC
二点リーダー微妙…
712名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 00:41:56 ID:aEWkH/AD
いっそ・ ・ ・間にスペース
713名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 00:52:27 ID:KeEF1BC8
実際に使ってみると,

例3)三点リーダー
「こんな風はどう?」
「あ…はぁ…ん……イヤ…足りないよぉ……。」

例2)二点リーダー
「こんな風はどう?」
「あ‥‥はぁ‥‥ん‥‥イヤ‥足りないよぉ‥‥。」

例1.5)中点スペースあり
「こんな風はどう?」
「あ・ ・ ・はぁ・ ・ ・ん・ ・ ・イヤ・ ・ ・足りないよぉ・ ・ ・ ・ ・ ・。」


例1)中点スペースなし 今回の場合
「こんな風はどう?」
「あ・・・はぁ・・・ん・・・イヤ・・・足りないよぉ・・・・・・。」


なんかこうして見比べてみると,趣味の問題だよな。
どれが臨場感がある?
今後の参考にスレチだが聞かせて。

714名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 00:55:41 ID:aEWkH/AD
作風に寄るよなぁ
とりあえず責任とって言うけど中間スペースはスゲェ携帯小説っぽくて萎えたwww
715名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 01:04:26 ID:dzlq6ovN
PCで見る分には本気でどうでもいい。
携帯だと一行に表示される文字数が少ないから、
あんなうるさく言う奴が出てくるんだと思う。
716名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 01:17:09 ID:z2LwQ8Ex
例1、意外とエロいなw
717名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 01:34:17 ID:aSS65gBY
読点はあれくらいでちょうどいい。
文末に句点が無いのは縦書きだったら気になるだろうけど
横書きだから別に気にならなかった。
読むのに支障が無ければ別にいいんじゃないかな。
改行がどうとか気にしだしたらきりが無いし。
718名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 01:44:30 ID:a6odBIv5
個人的には三点リーダーが一番好きだ
でも。。。とか、、、とか,,,とかよっぽど変なのじゃない限り気にならんな
719名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 03:05:05 ID:6+MjuzNz
そもそも、句読点が、と難癖つけてる>>705の文章に句読点がないからな
720名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 03:58:47 ID:9NI4ag4D
あるものを批評するのにあるものと同等のことをする必要は無い
721682:2008/07/20(日) 04:18:05 ID:kaVDHyXZ
おはようございます682です。

自分の書いたものによって、板が荒れてしまい申し訳ないです。
読点については、あえてつけないで書きました。
自分の好みと、あとは読点によって区切られてしまう感じが嫌だったので。
・・・については、三点リーダーという言葉すら初めて知りました;
自分は素人なので、あまりこういうのに詳しくないがために、板の雰囲気を悪くしてしまったようで心苦しいです。

他の職人さんが投下しやすい板であってほしいので、自分はROMに戻ります。

拙い文章にお付き合い下さってありがとうございました。





722名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 06:33:08 ID:+wWdJ3px
私は「・・・」の方(今回のタイプ)の方が好きだ。>713の例を見てると「…」の三点リーダーだと
何となく息切れする。

やたら「、」が多いのも読んでて息切れするよね。
今回のマナミさんシリーズはすごく読みやすくていいと思うけどな。

私たちは文章の添削するために投下を待ってるわけじゃないから、文字や言い回しの間違い
でもない限りそこについて突っ込むのもなんだか・・・。
そういうスレじゃないし。

と言う訳で>682GJ!!!
次も楽しみにしています。
723名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 06:43:33 ID:onNYjXkL
別に大して荒れてないからロムる必要ないよ。
過疎って消えるよりいい刺激だったかも。
よく考えれば反響があるってことだし、戻ってみればGJコールのが多い。
三点リーダーという新たなアビリティを付加して頑張れ。
713を見て自分に合うのを使えよ。
だから次も楽しみにしてる。
724706:2008/07/20(日) 07:04:02 ID:yQbqKuF4
ほらみろ…
だれだって添削求めてシチュスレに投下する訳じゃない。
本来想像していた所と違う所で反響貰っていい気持ちするもんか。
725名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 09:32:48 ID:4impUfSu
おはようございます。ちょっとクリトリス責めについて考えてみた。


クリトリスって面積小さいせいか、いじってもあんま気持ち良さそうに思えない。
でもすごい敏感なとこらしい。不思議。今度は下手にいじると痛そうに思えてきた。

舐めるのが良いのかな。舐め続ければいいのかな。
でも今度は責めが単調で飽きられることが懸念される。

膣の中に指を入れて、裏側から持ち上げるようにコリコリしながら舐めればいいのかな。
でも膣の中に指入れたら、あっちこっちかき回したくなるに決まってる。
それを我慢するのがクリトリス責めマニアのやるべきことなのか。

それにしてもクリトリスいじりに専念すると、勃起したチンコを持て余しそうだ。
シックスナインの形になって舐めさせても、今度は責めが散漫になってしまいそうだ。
チンコのことは忘れてクリトリス責めに専念するしかないのか。

あるていど余裕があるときに、じっくりいじめるのが良いのかな。
まったく、クリトリス一ついじるのにここまであれこれ考えないといけないなんて。
厄介な突起物だなぁ。…………いじめたくなってきちゃったじゃんか。

しかしいじめるといっても、痛みを与えてはかわいそうだよな。
指の皮膚が荒れているといけないらしいし、爪も手入れしておきたい。
手を洗って綺麗にしておくことも大切だよな。クリトリス責めに限ったことじゃないけど。

けど、清潔にしておきたいのはクリトリス側も同じだよな。
包皮に包まれているので垢が溜まっている可能性がある。
舐める身としては好ましくない状態だ。
しかしかといって説明して洗わせるのもカドが立つ気がする。
最初は指でいじって、汚れを落としてから舐めるべきなのだろうか。
まったく厄介な突起物だ。手のかかる子ほど可愛いというけど。

しかし膣は気持ちよくするとこっちのチンポに気持ちよさを返してくれるが、
クリトリスにそれは期待できない。そういう意味では乳首に近い部位な気がする。
セックスのメインじゃない場所をメインに責めるとは、なかなか倒錯的だよな。
クリトリス責めに固執する人は、だからマニアと呼ばれたりするに違いない。

クリトリス責めに集中したとして、こっちの性欲はどう鎮めるべきなんだろう。
徹底的に責めて動けなくなった相手にチンコを挿入するのは具合が悪いし。
しかもクリトリス責めに終始した行為の最後として、あまりに不自然だよな。
とってつけたような挿入や射精を最後に行っては、画竜点睛を欠く気がする。

やはりこちらの射精を考えず、徹底的に責め続けるのが大事ってことかな。
マニア道は修羅の道というわけですか。まったく厄介な突起物ですね。




朝から真面目に考えてみた。長文ごめん。イエス! クリトリス!
それと>>682さんは深く考えずに帰ってきて欲しいのですよ?
デカクリ少女を言葉責めしたあとにラブラブ調教とかいかがなものかー。
726名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 09:49:13 ID:SuMCkEvO
>>725
その才とクリ愛を生かして書いてくれないか
727名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 10:00:33 ID:IrT1yOzV
すばらしい。
朝から感動した。
728名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 13:29:31 ID:voU/hMmI
なんだこりゃwすばらしいw>>725
729名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 13:35:36 ID:vnDzybIW
>>725
クリへの無限の愛を感じた

是非、その愛を形にして示してください!
730名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 13:38:31 ID:voU/hMmI
こういうレポート方式でもいいwまた希望
731名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 16:14:53 ID:BbGHAyDb
重箱の隅作戦で順調に職人が潰れていってるな
過疎スレ一直線w
732名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 17:37:16 ID:+3ihth84
自分は職人持ち上げ過ぎな流れが気持ち悪い。
書き方とかはそれこそ人それぞれだけど、
だからって理不尽に叩いてる訳でもないのに
ちょっと言った方がフルボッコな流れとか
賞賛以外は受け付けない雰囲気が何とも。
まあ所詮オナニースレだからな。
733名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 17:38:06 ID:YPwLsda1
ぶっちゃけた話、”…”や”。」”について文句を言ってれば、猿でも批評家ごっこができるからな。
ちょっと偉ぶりたい奴が好んで突っ込む箇所。
その割りに大した影響は無いのだが。

本気で書き手の成長を促したいとかスレのレベルを上げたいとか思うなら、
もっと細かい点を指摘してあげたらどうだ?
734名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 17:48:16 ID:VnoowJ5r
そう言うスレじゃないから>成長を促したい

けなしすぎは問題だけど持ち上げすぎで何か弊害でもあるのかな。
職人がやる気出て作品投下が増えるだけの様な気がするけど。
読みたくない自分語りや気に入らないシチュは読まなければいい。別にお金払っている訳ではないのに。
なんで持ち上げすぎの流れが気になって、それを止めようとするのか説明して貰いたいな。>>732

ていうかいやだったら見なければいい。変なこと言い続けてると職人が来ないスレになるぞ
それでもいいのか…?
735名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 17:50:48 ID:/z58KXw0
オナニースレを覗いてて、偉そうに好き嫌い語るよりも
クオリティはどうあれ作品を投下する人のがマシじゃね?

携帯で読みやすい様に配慮してる書き手もいれば
PCで読みやすい様に配慮してる書き手もいるだろうし
携帯で読みやすくすれば、PCでは読み難くなるし・・・その逆もあるんだから
一概に文句言うのもどうかと思うよ
736名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 18:58:32 ID:3OBAyMKw
荒れとかどうでもいいんだけど俺が夜な夜な一人暮らしの
女の子の家に忍び込んでナニする話はまだなの?
737名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 19:01:37 ID:dQEIFtrf
>>736自分で書けww
738名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 19:56:40 ID:Wj0A8tk7
執拗に不必要な(読むのに支障も無い部分)指摘してる奴みてると
過去投下したけど、変な理由で叩かれたとか
自分が期待した程の感想を貰えなかったとか
複数の職人からの投下ラッシュと重なって、自分への感想貰えなかったとか
そんな感じの妬みなんじゃないかとすら思えるな
739名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 19:58:12 ID:KRY2KUPj
あーでもそれ以外と真理かモナ
ここはどうか知らないけれど、明らかにスレに恨みを持つ書き手が粘着してるスレを2,3知ってる
やっぱり荒らして回るほど情熱持ってるのは読みオンリーより書き手なんだよね…
740名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 20:23:53 ID:z2LwQ8Ex
大きなクリの木下さん♪
741名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 20:47:11 ID:aSS65gBY
話ぶった切って妄想投下。

クリトリスって中世ヨーロッパでは「悪魔の乳首」と呼ばれて
貞淑な女性には無いものと思われてたらしいね。
魔女裁判で股間を調べてクリが見つかったら魔女認定→処刑。
乳首というくらいだから大きくて普段から剥けてる娘が認定されていたのだろう。
いろんな意味で勿体無さ過ぎる…(ノA`)

けど、魔女認定された娘を戸籍上死んだことにして自分の家に匿う裁判官とか居たら萌える。
自分の好みの娘を魔女認定する為にいじって大きくしちゃうエロ裁判官とか。

どなたか書いてください。
742名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 23:18:43 ID:5svPKV4V
兄妹…
はやくしないと兄ちゃん考え過ぎて倒れやしまいか?
743741:2008/07/21(月) 01:07:59 ID:WzZMmnvR
自分で書けたので他の方が来ないうちに投下します。
744741 1/2:2008/07/21(月) 01:11:14 ID:WzZMmnvR
最初は家のテーブルの角だった。
少し背伸びして押し付けると気持ちよかった。
だんだん刺激が欲しくなって布や指で擦るようになった。
それがいけないことだなんて、いやらしいことだなんて、
『悪魔の乳首』が生えてくるなんて――
知らなかったから。

「検査の結果君が魔女じゃないことはわかったよ。
でも、司祭によればこのまま放っておくと本物の魔女になりかねないそうだ。 
だから君にはしばらくここの施設で教育を受けてもらう」
「教育?」
「君が自分で『あれ』をいじるような、いやらしい娘じゃなくなるようにね」

この部屋に連れて来られてから私は鉄の下着を着けられている。貞操帯というやつだ。
本当は戦争に行っている人の奥さんが浮気をしないために着けるものらしいけど、
私の場合は自分でえっちなことをしない為…
具体的には、『魔女の乳首』をいじらない為に着けられている。
ガツン…ガツン…ガツン…ガツン…
「んっ…くぅっ……もう…我慢できないよぅ…」
今日で貞操帯を着けられてから5日目。
それまでほぼ毎日のようにいじっていた私には、局部への甘い刺激が恋しくてたまらない。
直接触れることはかなわずとも、せめて貞操帯越しにゆすって疼きを沈めようと
机にぶつけているのだが、頑丈な金属は脚の付け根に鈍い衝撃を伝えるだけで
肝心なところにはさっぱり当たらない。
こんなのじゃ私、もっといやらしい子になっちゃう…。

「やれやれ…ゴツゴツ音がするから何事かと思って来てみれば…」
「お願い…これ外して、私の『あれ』いじって。私が直接触るんじゃなかったらいいんでしょう?」
「まだ5日だぞ?」
「だって…ずっとこのままにされたら、頭おかしくなりそう…」
「しょうがないな……洗浄のときと同じように枷は嵌めるからな?」
私はこくん、とうなずいた。
745741 2/2:2008/07/21(月) 01:11:53 ID:WzZMmnvR
お兄さんは枷を持ってきて手足に嵌める。そして壁と床のフックに繋いでいく。両手は上に、両足は左右に。
それから貞操帯の鍵を外し、剥き出しになった股間を濡らした布で優しく拭き清める。
もっと強く擦り付けて欲しい。
「すっかり勃起してるな。この状態だと本物の乳首より大きいんじゃないか?」
「いやっ言わないで…」
「そうはいっても経過を上に報告しないといけないからな」
そう言って私の勃起した『悪魔の乳首』の大きさを測り、報告書に記入する。
恥ずかしくて死にそう…。
「最初は指がいい?」
「うん…」
すっかり剥けかかっている皮を指でつまんで伸ばし、上側の一番感じる部分を皮越しに軽く上下に擦る。
私の反応を見ながら何度も何度も。芯にきゅうっと快感が突き抜ける。
「ひゃああっ、気持ちいいよう…」
くちゅ…くちゅ…
そのうち左右から挟み込んでぷにゅぷにゅと揉み込みながら擦るような動きに変わる。
快感の発生源が全体に広がって、何がなんだかわからない。
「ひあっ…ああっ…やあっ…」
「嫌ならやめるぞ」
「いやっ…やめないで………ひゃうっ!?」
いきなり皮を上に押し上げられ、剥き出しになったところを舐め上げられた。
「っ……!」
そのまま舌で転がされ、畳み掛けるように吸いつかれる。
「……はあっ…はあっ…はあっ…はあっ………もう駄目、イク、イっちゃう………!!」
その瞬間ぱっと離れる。もうちょっとでイケるのに…。
「イキたいか?イカせてやるにはお前の誓約が必要だ」
「せいやく…?」
「お前の望みどおりにただ気持ちよくさせてやるわけにはいかないんだよ。
どうして教育される羽目になったのかという自覚を持ってもらわないとな」

それから私は…自分の局部をいじられながら、
教えられた誓約がきちんと言えるまで、何度も何度も練習させられた。

「私は…自分の股間をいじるのが大好きな…変態です。悪魔の乳首を生えさせた…淫乱な…娘ですっ…んんっ
どうか…私の…『悪魔の乳首』を…その手で、懲らしめてくださいっ……あああああああっ…!!」


(了)
746741:2008/07/21(月) 01:12:41 ID:WzZMmnvR
終了です。おそまつさまでしたー。
747名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 01:31:50 ID:c5LLKEZS
GJ!悪魔の乳首っていいな!
だけど続きが気になる終わり方だなぁw
もうちょっと書いてみないか?
748471 475の続き:2008/07/21(月) 02:46:37 ID:99p6rFCV
ようやく絶頂を迎えることを許された私は、これまでに味わったことの無い深い快感に飲み込まれて気を失った。

「調教は順調なようだな」
「ええ、ひと月もあれば完全に落とせると思います」
朦朧とした意識の中で人の話す声が聞こえる。
調教…?私のこと…?
「陰核以外はいじるなよ。司教のリクエストだからな。また修道女にする為にも処女で居てもらわんと困る。貞操帯は厳重に管理しろ」

もしかしたら私は…二度とうちには帰れないのかもしれない…。
でも…こんなに気持ちいいなら…。
そんなことを考えながら、私は再び眠りについた。
749741:2008/07/21(月) 02:49:07 ID:99p6rFCV
間違えたorz
上記471→741 475→745 です。
今度こそ本当に終わりです。変なとこでぶったぎってすみませんでした。
750名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 12:59:11 ID:cHstRugk
さすがにこのぶった切りは酷いと思う
751名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 13:55:20 ID:EvNSUpEO
全然おもわねーよwGJ
自分でネタ浚いおつ!
時代がかってエロかった。調教シリーズ化してくれw
752名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 15:29:57 ID:dwXLOPQc
これはいい! GJ過ぎるだろ
その後もみたいが新たな悪魔見習いもみたい
753名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 20:37:38 ID:4KM8zaE/
初心者で、拙い文章ですが 書いてみましたので投下させていただきます。

普通のカップルのお話です。
754名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 20:39:29 ID:4KM8zaE/
1/3

「やっ……やっぱだめ! やめて」
 私は無理矢理彼の顔をM字に開いた足の付け根から引剥がした。
「いつまで経っても舐めるの、慣れないんだね。未奈」
 彼が不服そうに言う。
 彼との幾分手慣れた情事の途中、私は彼の部屋のベッドに壁にもたれた格好で座らされていた。下着はとっくに脱がされている。
「だあって! くすぐったいような変な感じがして耐えられないんだもん!」
「でも気持ちいいんでしょ? ほら」
 そう言って彼は割目にそって指を這わせ、愛液の付いた指を私の目の前に示した。
「うん、気持ちいいけど良過ぎて……やめてっ! てなっちゃうの」
 恥ずかしくなって俯きながら答える。
「そっか、じゃあ拒否できなくしちゃえばいいのか」
 そう言って彼は悪戯っぽく笑うと、傍にあったタオルを取った。
「痛くしないから」
 耳元で囁き、私を正面からだきしめる格好になると、タオルで後ろ手に両手を縛ってしまった。
「今日は好きなだけさせてよ」
 彼の言葉にそこからじわっと熱い期待が広がって、襞が、その奥が、蠢くのを感じる。
 自然にゆっくり唇を重ねる。柔らかい彼の舌が、私の舌を、歯の裏を、ぬるぬると舐めまわす。さっきまで私の一番敏感なところに触れていた感触。
その感覚に溺れていると唐突に彼が唇を離した。
「……そうだ」
 また彼が何か思いついたようだった。傍から離れると、化粧台からスタンド式の鏡を持ってきた。それを斜め前に置き、私の横に顔をくっつけて角度を調整する。
そしてちょうど私の位置から、私のそこが見える角度に固定した。ピンク色に上記した私のそこがひくひくと動いているのが見える。
「よく見える?」
「いやっ! 恥ずかしいよ!」
 顔が上気してくるのがわかる。でも鏡から目が離せないでいる自分がいた。興奮が高まってくる。恥ずかしい……。でもすごく興奮する……。
「未奈からもどうされてるのか見えたほうがいいと思って」
 彼は、にやっとわらうと耳たぶに口付けて、
「じゃあ、じっとしててね?」
 そういうとおへその下からそろそろと唇を這わす。
755名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 20:40:53 ID:4KM8zaE/
2/3

「あっ!」
 物足りない刺激に思わずお尻が浮き、腿が閉じそうになるのを彼は両手で押える。
 鏡は切なさにとろとろと液のつたうそこを映し出していた。早く、早く一番敏感なそこに刺激がほしい。もじもじと腰が動くのを止められない。
 彼はゆっくりと恥丘の上を唇で撫でながらそこに近付いてゆく。そして割れ目の上まで到達すると、二本の指で大きく割れ目を開いた。つうと愛液が垂れる。
真っ赤に充血したそこが鏡越しにはっきりと見えた。ああ、いつもより……
「いつもより膨らんでる」
「やっ!」
 自分でも思ったことを、彼の口から聞かされ、奥がきゅうっと収縮する。
「すごい、真っ赤だ。でももう少し待っててね」
 彼はそこに話しかけるように言うと舌をのばし、ついに敏感なところに……という期待を裏切り、襞の周りを舐めはじめた。
まだそこには触れない。ひたすら襞の周りの窪みを往復する。襞を唇で挟み、舌で愛撫する。薄く開いた唇から舌が動くのが見える。
それだけでもたしかに気持ちいい、ぞくぞくと快感が押し寄せ、次から次へと蜜が流れ出す。でも……
「あんっ、ねえっ、お願い」
 気付くとそんな言葉が口に出ていた。彼は一旦口を離すと、
「なに? お願いって? いってごらん?」
 と言った。目がにやけている。
「そこっ触って。意地悪しないで」
「どこどこ?」
 完全にからかわれてる、私。でももうそんなことどうでもよくなっていた。
「……クリちゃん……さわってぇ……」
 恥ずかしくて腰がもじもじと動く。
「しょうがないな、未奈はえっちな子だね」
 そう言って彼は指で敏感な芽の包皮の部分をゆるゆると持ち上げた。ピンと張りつめたそこが外気に触れ、それだけでもピリピリとした快感が走る。
思わず肩が動き、足が閉じそうになるが、タオルの束縛と、がっちりと腿を抑えた彼の腕がそれをさせない。
 さらに彼は包皮を上げたり下げたりしてそこを刺激する。
756名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 20:42:03 ID:4KM8zaE/
3/3

「あっあっあっあっ……」
 それだけの刺激でもすぐに達してしまいそうなほど興奮し高ぶっていた。鏡にはどろどろに蕩けたそこが写っている。
彼はつい、と包皮を持ち上げたままにすると、そこに直接舌を当てた。
「いやっ! あぁーっ! 」
 待ちに待った刺激に全身が快感に襲われる。舌の柔らかい滑った感触にそこが包まれ、翻弄される。
 彼はそのまま剥き出しのそれを加えると口の中で舌を使って捏ねまわす。
捏ねまわしてはチュッチュッと吸いついて刺激する、これを何度も何度も繰り返されるたびに、快感が高まっていく。
「ふぁっ…ふぁ…あっ…あんっ…」
 引切り無しに喉から喘ぎ声が漏れ止まらない。もう達してしまいそう。
「はぁんっ……イッちゃうよっ! イッちゃうぅ!」
「いいよ、イッて……」
 そう言うと彼はそこを強く吸った。
「あっあっー!」
 頭の中が真っ白になり、快感が幾重にも弾けて私は絶頂を迎えた。
757名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 20:42:34 ID:4KM8zaE/
以上です。
お粗末さまでした。
758名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 21:54:37 ID:zZlzWT4+
結構なお手前でした。

エロ過ぎ ●|_| ̄
759名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 14:18:13 ID:oQtLDgSe
うあぁ
760名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 16:04:20 ID:zQaZ+uc3
自分も書いてみようと試みたらエロに行く前の導入部分で力尽きた。
プロット書いたら満足しちまったよ。
761名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 16:30:38 ID:TfdMIMZX
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1212631999/l50

このスレの38からのssはクリ好きにとってたまらない。
762名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 19:18:31 ID:YipgVMR3
>>757よい。よい!またたのむ。
763名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 19:43:13 ID:my1E30Af
>>761
GJ!!!
元ネタ知らないがコイツはイイな!!
764名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 17:31:13 ID:G/aal3J2
姉妹もの投下します。
765妹×姉 1/4:2008/07/25(金) 17:32:17 ID:G/aal3J2
土曜日の朝、目が覚めたら下半身裸でベッドにくくりつけられていた。

「あ、お姉ちゃんおはよー。やっと起きたんだ」
「ちょ…葵、これあんたがやったの?早くほどいてよっ!」
「駄目。せっかく無修正のおま○こが丸出しなのにすぐほどくわけないじゃん。
あー自分以外の見るのほんと久しぶり」
「っ……!」
何故妹がこんなことをするのかというと、思い当たる節は一つしかない。
彼女がいやらしいサイトを見ているのを私が親にちくったせいで、
パソコンに触らせてもらえなくなったのを根に持っているのだ。
「ほんと綺麗なおま○こ。まさに処女って感じ。大体さあ、いまどきAVくらいでがたがた言うなんて
お姉ちゃんカタブツすぎなんだよねー。そんなんだから大学生になっても彼氏できないんだよ」
「そ、そんなの関係ないでしょ!」
「あります。美咲姉も二十歳になったんだからもっとエロいこと勉強した方がいいと思うよ。
せっかくだから私が教えてあげる。美咲姉、『性奴隷』って言葉知ってる?」
「なっ……」
いきなり何て言葉を…
「ふふ、美咲姉でも言葉だけは知ってるんだ。最初はそうしてあげようかと思ったんだけど、
処女を奪うのは可哀想だから、徹底的にクリだけ弄ってクリ奴隷にしてあげる。
まずはこれでね」
そう言って葵が持ち出して来たのは懐かしいシングルサイズのCD。
こんなもの、一体どうやってつかうつもり…?
「これをねえ、美咲姉のクリちゃんに嵌めるんだよ」
嵌めるって言っても私のクリトリスはそんなに大きくない。なんだか全然気持ちよくなさそうなんだけど…。
「なんか怪訝そうな顔してる?大丈夫、皮ごと嵌めるから。つけてみたらわかるよ」
と陰毛をかき分けてCDを乗せる。
ぺと、きゅーっ。冷たいCDを強く押し付けられて、包皮に包まれたままのクリトリスがぷくっと飛び出す。
何だか変な感じ…
766妹×姉 2/4:2008/07/25(金) 17:33:09 ID:G/aal3J2
ぷにゅ。
「んっ…」
上から指の腹でつままかれると、皮ごしなのにすごく感じる。……なんで…?
普通に皮ごしに弄るのと違って、クリトリスが固定されてるから刺激がダイレクトに伝わるんだ。
しかもそれと同時に穴の縁が擦れて甘痒い刺激を与えてくる。
ぷにゅ。ぷにゅ。ぷにゅ。ぷにゅ。
「んふぅ…くぅ…んんっ…」
「こうやって指で揉むだけでも結構気持ちいいでしょ?でも、もっと凄いことしてあげる」
葵はそう言うとリップブラシとハンドクリームを取り出して、ブラシの先にクリームをたっぷり付ける。
それからCDをずらしてクリ皮を少し引っ掛けられ、半剥けのまま固定される。
チロ。
「やぁっ……!!」
「ふふ、これすごいっしょ?」
チロチロチロチロ。
端から内側へ、まるでクリトリスにお化粧をするみたいに全体にクリームを塗られる。
「ひゃう…やっ…あんっ…らめ…らめぇぇっ…あんっ…ああんっ」
穴に固定され、逃げ場のないクリトリスが筆で蹂躙される。
リップブラシの冷たくざらりとした感覚が縦横無尽に走り、
鼻にかかった声が漏れるのを抑えることもできない。
「あっ…きゃうっ…や…あ…んっ…ひゃうっ…」
「ふふっ、顔真っ赤。ぷるぷるしちゃってかわいー」
筆の腹で下からざらりと撫で上げられる。先でつんつんとつつかれる。
クリ皮の際をチロチロと苛められ、先端をくるくると撫でまわされる。
そのたびにぞくぞくとした快感が走り、体が跳ねる。
「やぁ…もぅ…だめぇ…」
「もう大体クリームついたかな」
「……?」
筆が体から離れる。もうやめてくれるの…?
ぞわり。
「やあっ……っっ!!」
妹は筆を持ち替えただけだった。今度のチークブラシは毛の先端でクリ全体を撫でるから
リップブラシよりもさらに刺激が強い。
ぞわり、ぞわり。ざり。……それで先っぽつんつんしちゃ駄目えぇぇぇぇ!
「も…やめて…感じすぎて…つらいの…クリちゃんいじってもいいから…筆はやめてえぇぇ…」
「えーまだマスカラブラシもあるのに」
「あんなのでやられたら死んじゃうよぉっ!」
「しょうがないなあ」
767妹×姉 3/4:2008/07/25(金) 17:33:58 ID:G/aal3J2
ようやく筆攻めから開放され、今度は指での愛撫。
人差し指と中指を使って、お箸で卵の黄身をすくうように優しく揉みこまれる。
バタ足するみたいに人差し指と中指を交互に押し付けられる
ぷりゅっ、くにゅっ、にゅっ、きゅううっ、ぷにぷにぷにぷにぷに。
筆に比べると優しすぎて最初はちょっと物足りないかなと思ったけど、そんなことない。
クリトリスの深いところから純度の高い快感がじわじわ滲み出してくる感じがする。
縁に擦れる刺激と合わさって、すごくいい…。
ぷにゅっ、ぷにゅっ、ぷにゅっ、くりゅっ、くりゅっ、ぷに、くにゅくにゅ。
「ん……気持ちいい…クリちゃんいじられるの気持ちいいよう…」
続けざまに揉まれて、擦られて、引っ張られて、クリトリスの色んなところから快感の波が広がっては
全体を飲み込んでいく。
人にクリトリスをこね回されるのが、こんなに気持ちいいなんて…。
「お願い…さきっぽいじってぇ…そこが一番感じるの」
「こう?」
くにゅっ、くにゅっ、くにゅっ、くにゅっ。
「ああん…気持ちいい…」
腰がとろけそう…
「はいおしまい。指はここまでね」
そんな…もうちょっといじってくれたらイけるのに…
「今度はこれで苛めてあげる」
そう言って葵が取り出してきたのは…で、電動歯ブラシ…!!
「駄目、それは駄目!これつけられたままそれ当てられたら、本当におかしくなっちゃう!!」
「おかしくなっていいよ。お姉ちゃんがお嫁にいくまでちゃんとクリ奴隷として可愛がってあげるから」
「そんなの嫌ぁぁぁぁ!!」
「さっきまであんなによがってたくせに。当てるよ?」
「嫌っ、嫌ぁぁ!!」
ヴィィィィィィン。
「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
いきなり先っぽに押し付けられた!
歯ブラシの裏側とCDの穴に挟みこまれた状態で振動を与えられて、正気でいられるわけがない。
私は足を痙攣させながらあっという間に絶頂に達した。
「はぁっ…はぁっ…はぁっ…はぁっ…はぁっ……ぁぁぁぁぁぁ!」
余韻にひたる間もなく、すぐにまた当てられる。
「やぁっ!らめっ、らめぇっ、イったの!もうイったからっ!」
「徹底的にやるって言ったでしょ?」
「やぁっ、またイっちゃうううう!!!!」
768妹×姉 4/4:2008/07/25(金) 17:34:57 ID:G/aal3J2
5回イったあたりから回転する玉こんにゃく(チュッ○チャッ○スの玩具を流用したらしい)
なんていうとんでもないものを持ち出してきて、電動歯ブラシとの二刀流で責められはじめた辺りまでは
かろうじて記憶が残っているんだけど、あとのことは全く覚えていない。

気がついたらぐっしょり塗れたベッドの上で、傍らには怒り狂った妹が仁王立ちになっていた。

「もう、美咲姉がおしっこ漏らしたせいで私のベッド台無しだよ。おしっこ出そうならちゃんと言ってよ」
「ごめん…」
でも、あの状況で言えって言われても無理があると思うんだけど。
「責任取ってよね。しばらくそっちのベッドで一緒に寝るから」
一緒の…ベッド…。
「あの…」
「ん?」
「また…クリちゃん苛めるの?」
「また苛めて欲しいの?」
「…。」
実は今もクリトリスがじくじく疼いている。未開発だった性感がいきなり開発されたせいで、
あれだけ弄られてもまだ足りないみたい。
「……今度は優しくしてくれる?」
「それは、お姉ちゃん次第かな」

きゅうん。

クリちゃんが触ってもいないのに勝手に反応して、あそこからとろっとおツユがとけだして、
太ももにつたう愛液に気づいた葵に、
「AVより美咲姉の方がずっとエロくて面白いや」って笑われた。

(おしまい)
769名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 17:51:20 ID:uMJJ4Ivf
GJ
770名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 20:03:08 ID:GMNk7ZBM
腰がとろけそうがよい…(*´Д`)
771名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 20:47:52 ID:P+DJxi/W


         /, 二ニニニヽ' ̄ ̄ ̄ >ー 、    \ 
     _ //   , -くゝゝー‐‐〃  . . .ヽ       ヽ
     _|\ \   /  : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ      \
   ∧\l\ \. / /..:::::::/ ::::::::  :::ヽ:\  ::::::::\     \
   | |\\\ / ::/ ::/ :! ::i! :::: : ::ヽ ::::::ヽ::\ :::::: !\     ヽ
   | | ;/\ヽ/ ::/ ::::l :::l :::i{ :::::ヽ ::::\ :::ヽ ::ヽ :::::::! ::\    
   | |/  ,>i :::l ::i ::! :::!、::!ハ :::::', ゝ:::木:::ヽ-、! ::!::::! :::!::ヽ   │
   /ヽヽ//l :::| ::i ::i,:斗!┼ヽ :::ハ \rィ==ム、!:! :i:::::|:: :::i :::i    l
   | 厶j///| :::| ::i :イ、ィr=气 ヽ::ヽ´" | ::::'-'仆 :i:::::|__:::i :::i    j
   ヽ/ // | :::| ::i :::',i伐::`-!   \  ユ二.ノ i ::!:::├‐ァ二ニヽ/
    └ "/ | :::| ::i :::::ト' )=┘     ///! :!:::::ヒニ-‐'ヘ'"
      ./ /| :::| ::iヘ::::ハ // '        l :!::::::|::',::: :::::::..
   / ./ /| :::| :ヘ-';::マ_ヽ    V ̄!    ノ :!::::::ハ ::',::', ::::::ヽ  
  / /  / l :::l ::!::',:ヽヽ::::> /^l ー′ ,. イ/:/ :::::ハ :::ヽ:ヽ:::::: ヽ
 { {   /  ! :::!::l ::ヽ:ヽ:ヽ:::::::! ト -r    // :::::/、ヽ、__:::ヽ:ヽ:::::: ヽ
 ││  |  ∧ ::!::! ::::ヽ::\ヽ:::! l::::::|  〃 ::::::// /  ̄ヽ ::\::::: \
  ヽ ヽ__!  { ヽ :ヽヽ ::::_ゝィ<ヘ l::ノ / /::::/ /    ハ ::::::\::::: \
   \__ \_|  \:ハ-t'"  | rーァ ∨--/ / /         ハ :::::::::\::::: \
      \  \_」\ヽ{  レ'"´_,  ヽ二/ /     , ィ彡三!:::  :::::::\::::: \
       } / i  \_ / 〉'"´__   Y ,/    , ィ彡三三三|::::.  :::::::::\::::: \
       /    ! ヽ∨/ `<!    Y´    , ィ彡三==  ̄ |::::::..   ::::::::::::\::::: \

 http://xbbs.knacks.biz/_upload/1234567/bd4c9ab730f5513206b999ec0d90d1fb.jpg
772名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 20:51:37 ID:bfczbkhQ
姉妹GJ!

つかこれ、良く貼られるけど何なんだ?
773名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 22:23:14 ID:SFwT68/4
>>768
GJ!
レズでクリ責めが一番抜ける
774765:2008/07/25(金) 23:44:47 ID:G/aal3J2
姉妹物の続き投下します。
今度はその日の午後の話で妹視点です。
775続・妹×姉 1/3:2008/07/25(金) 23:46:06 ID:G/aal3J2
「やぁっ…駄目…クリちゃんが揉み潰されて…こんなんじゃ歩けないよう」
「お姉ちゃんが行かないと私だけじゃローター買えないじゃん」
「だって、これ…」
「もう、よがってないでちゃんとついて来てよね」
お姉ちゃんがまともに歩けないのも無理はない。今のお姉ちゃんの格好、結構凄いから。
まず一番下にはSサイズの伸縮素材のショーツを穿かせ、クリトリスに当たる部分に切れ込みを入れて
クリトリスを根元からくびり出してある。
その上から太めの縄跳びのビニール紐で股縄。股に通す部分は二本になっていて
クリの上下で括ってあるから、歩く度に左右からクリが揉み潰される仕仕掛け。
それだけでも凄いのに、さらにその上から自転車のチェーンを改造した股縄(というより簡易型の貞操帯)
を着けさせてある。
左右の紐に挟まれるだけじゃなくて上からも太い塩ビのチューブがぴたぴた当たるから、
今のお姉ちゃんにとって外を歩くっていうのは人前でオナニーするのも同然なの。
しかもチェーンの鍵は私が持ってるから、外して欲しかったらどんなに恥ずかしくても
必死に私についてくるしかないってわけ。
「そんなに気持ちいい?」
「チェーンが凄いの…2本の紐の間で転がって…あふっ…」
「ふーん。ほんとだ、スカートの中ぐちょぐちょ」
「嫌ぁっめくらないで…」
「もたもたしてると置いてくよー」
「やぁっ…待って…ひゃぅっ」
776続・妹×姉 2/3:2008/07/25(金) 23:47:11 ID:G/aal3J2
美咲姉はチェーンがよっぽど気に入ったらしく、腰を前後に揺すったり足をもじもじさせたりしながら歩いてる。
股から愛液をぽたぽた垂らしながら…こんな人の多いところで恥ずかしくないのかな。
あ、軽くイったみたい。しゃがみこんで動けなくなってる。
近くの男が凄い目で見ていたので助けに行ってやる。

繁華街を少し外れ、ようやく目当ての店についた。
「店員さんに言うこと紙に書いて来たからこの場で全部覚えていってね。
美咲姉なら頭いいから覚えられるよね」
「な…こんなこと…言えるわけ…」
「忘れたり言わなかったりしたら承知しないから」
「でも…」
「外して欲しいんならさっさと行ってきなよ。明日バイトでしょ?このまま行きたいならべつにいいけど」
「……わかった」

本当は中までついていきたいけど、入れないから入り口で待機。
「あ…の…」
お姉ちゃんに話しかけられて、店員さんちょっとびっくりしてる。
お姉ちゃんってこういう店に来るようなタイプじゃないもんね。
「何かお探しですか?」
「あの…ク…クリ…の……」
「はい?」
「その…ク…クリトリスにつけるローターをくださいっ」
「……ああ、はい。ローターですね。どのようなタイプのものをお探しですか?」
「リ、リモコンの…」
「リモコンタイプですね。それでしたらこの辺りのタイプが人気ですけど」
「それで…いいです。あと、その…」
「他に何かお探しですか?」
「これを…つけるテープを……それから…つけて帰るので、箱は捨ててください」
あははははははは!お姉ちゃんちゃんと全部言えたみたい。
自分はクリトリス狂いの変態ですって自己申告してるのと一緒なのにね。
店員さんに信じられないって顔で見られたのがよっぽどこたえたみたいで、
戻ってきたら泣きそうな顔してたから頭を撫でてよしよししてやる。
ご褒美にローターでたっぷり可愛がってあげるからね。
777続・妹×姉 3/3:2008/07/25(金) 23:47:46 ID:G/aal3J2
デパートのトイレに2人で入ってチェーンを一旦外す。
ローターをチェーンに固定してから、股の部分をローター分の分だけ長くして留めなおす。
こうしておくと、歩くたびに左右にずれる感じを味わえる。

「きゅうっ!……やぁっ…ローター…やめてえ…」
「もう止めてるじゃん」
「急に…やられるの…駄目なの…すっごく感じちゃう」
「感じさせる為にやってるんだってば。てかスイッチ入れても立ち止まらないでよ。
せっかく動くようにしてあるんだからさー」
「やぁっ…そんな…無理だよぉ…ひゃうっ」
「もー座り込んでないで早く立ってってば」
「駄目…立てない」
「?」
「腰がふにゃふにゃで力が入らないの」

朝から感じっぱなしだったせいで、美咲姉は腰を抜かしてしまったみたいだ。
仕方ないのでタクシーで帰ることにした。
「お姉さん歩けなくなったんだって?確かにずいぶん辛そうだね」
「大丈夫…です」
「顔赤いし結構熱があるんじゃないの?良ければ近くの病院まで送っていくよ?」
「大丈夫ですからっ…」
大丈夫ですよ運転手さん。大好きなクリを苛められてよがってるだけだから。
腰を抜かしたからって苛めるのはやめてあげない。
タクシーに乗ったら携帯をいじるふりをして、運転手さんと美咲姉に会話を続けさせた。
本当は携帯じゃなくてポケットの中のリモコンをいじってるんだけどね。
美咲姉が何度も口を押さえて苦しがるもんだから、運転手さんには吐き気があるのかと勘違いしてる。
いいひとそうだったのに悪いことしちゃったな。
降りるときににさりげなくシートの愛液をぬぐって、家についたらもうすっかり日が暮れていた。

さて、ローターも手に入ったことだし、次は何をして遊ぼうかな。

(おしまい)
778名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 23:54:58 ID:sKax8NcH
ヤベッエロス…妹よ、次も期待してる…っ
チェーンサイコー!!
779名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 06:07:16 ID:hW6E/cua
>>姉×妹の人
GJ!
780名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 11:43:13 ID:bzHuLI0f
最高だ!!!!
781名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 20:21:16 ID:DnaqUCwP
兄妹もそろそろ頼むぞー!
782名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 01:28:48 ID:1DG6+9eI
>>765さん
GJGJ!
妹がクリ攻めされるのも見てみたい…っ
783765:2008/07/29(火) 18:18:51 ID:Qpw9ZiFX
>782
何その萌えるシチュエーション。

書けたので投下します。
携帯からなので推敲が行き届いてないのはご容赦ください。
ちなみに別の姉×妹です。
784765:2008/07/29(火) 18:21:31 ID:Qpw9ZiFX
しまった無理だ。
コピペの文字数が足りん…orz
帰ってからうpします。すいません。
785名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 18:32:21 ID:3fbn8BF4
KITAI!
786別姉×妹 1/5:2008/07/29(火) 19:30:08 ID:45oIweMI
「うふふ、綺麗に剃れた。可愛いわ。
○校生にもなってお股がつるつるなんて恥ずかしいわねえ。
それに、いやらしいクリトリスがとってもよく見える」
小学生の頃からハードなクリオナニーを続けた結果、葵のクリトリスは親指の先ほどにまで肥大化してしまった。
それが幼女のようになった恥丘との対比で強調され、より一層卑猥さを増している。
「葵ちゃん、昨日美咲に何をしたの?歩けなくなるなんてよっぽどよね」
にこやかだが、目は笑っていない。
「貴女みたいな悪い娘には、きついお仕置きが必要だわ」



一番上の姉、葉月はエステティシャンである。
葵たちとはやや歳が離れており、普段は職場の近くのアパートで生活している。
そのためあまり会うことはないのだが、昨日の夜はたまたま泊まりに来ていたのだ。
葵と一緒にタクシーで帰ってきた美咲の様子を見て、2人のただならぬ関係を察したらしい。
翌朝、葵が目覚めたら葉月に拘束されており、何故かいきなり陰毛の処理をされてしまった。
そして今に至る。

「うーん、どうしようかな」
葉月はむにむにと葵のクリトリスを指でいじりながら思案する。
(やばい、葉月姉はまじでやばいよ。ぱっと見大人しそうに見えるけどこの人本物のドSだもん。
今から勤め先に連れてかれて、クリにピアスとか刺されちゃったらどうしよう…)
「どうしたの?ガタガタ震えて。大丈夫よ、痛いことはしないから。
でも、昨日の美咲よりは酷い目にあってもらわないとお仕置きにならないわねえ。
そういえば、貴女の部屋からこんなものが出てきたんだけど何かしら?」
「そ…れは…っ」
それは美咲に着せようと思って購入し裏地を剥いでおいた白のスクール水着と、
美咲のクリトリスを苛める為に改造した水鉄砲だった。
「葵ちゃんって本当にエッチな子ねえ。こういうのが好きなの?これを持ってプールに行きましょうか。
すけすけ水着が可愛いつるつるのおま○こによく似合いそうねえ♪」
787別姉×妹 2/5:2008/07/29(火) 19:31:20 ID:45oIweMI


プールに着き、更衣室に入るとすぐにコートを剥ぎ取られる。
下はあの水着だ。

無論葵は着たくなどなかったが、クローゼットに鍵をかけられ、「それを着なければ裸のまま連れて行く」
と脅されては着るしかなかったのである。

(うぅ…こんなの買うんじゃなかった…
乳首とクリの形がモロに出ちゃってるよぉ)
羞恥心で葵は既に泣きそうになっている。
「あおいちゃーん」
ぴゅー
いきなり股関に水鉄砲を当てられる。
「いやっ」
「もう、避けちゃだめ。勃起してもらわなくちゃ布地の上からクリの形がわからないでしょう?
この水鉄砲で立たせてあげるから、クリちゃんが見えるように水着の股のところを広げてそこに立ちなさい」
怒らせると何をされるかわからないので、葵はしぶしぶ従う。
「あぅ…」
痛くないように水圧は調整しているが、要はトイレのウォシュレットをクリトリスに直撃されつづけているのと
同じである。葵の足はがくがく痙攣し、クリトリスはすぐにむくむくと膨らんできた。
ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅっ。
「やっ、駄目、やっ、やぁっ」
「うふふ、面白い。
葵ちゃんは剥けてる所に直接当てても大丈夫みたいね」
ぴゅー。
「やぁ…皮めくっちゃ…らめぇ…」
「ふふっ、見えた見えた。大きいけど中身はピンク色で可愛い♪」
ぴゅううううう
「っ……!!」
「大きくなあれ♪大きくなあれ♪」
「もう…おっきくなったってばあ…っ」
「あらほんと。大きくなったから戻していいわよ」
布を戻すと、濡れたせいで色まではっきりとわかるようになってしまった。
(本当に、こんな格好でプールに入るの?)
「私はベンチで見てるから場内を一周していらっしゃい。手で隠したりしたら駄目よ。
葵ちゃんのえっちなクリトリスをみんなに見てもらってね」
788別姉×妹 3/5:2008/07/29(火) 19:32:22 ID:45oIweMI
プールサイドに出ると、人の自然を痛いほど感じる。
クリトリスは人に見られる恥ずかしさからますます勃起し、テントのように布地を押し上げ、
遠目に見てもその存在を確認できるほどになってしまった。
さらに布地の下では、包皮が完全にめくり上げられている。
(やばい、クリちゃんの剥けたとこが…歩く度に擦られて…感じちゃう…見られてるのに…)
「うわ、あれ凄くね?」
男の子のグループが指を指して言う。
(やだ…)
「うわすげー。つかクリデカくね?何、何か付け忘れたとか?」
「ちげーよ。あのクリのデカさは露出狂の変態だろ」
(露出狂じゃないし…クリデカいって言わないでぇ)
「ねぇ、あれ見て」
(女の人だ…)
「え?乳首?」
「ほら、下も。変態じゃない?見られて感じてるみたいだし」
(違うのに…布に擦れるから…もう、やだあ…)

「葵ちゃんおかえりなさい。どうだった?」
「みんなが私のことクリおっきいって…変態って…お願い、もう帰らせて」
「よかったじゃない。本当に変態さんなんだから」
「そんな…」
「ところで、この状態で布に切れ込みを入れたらどうなるかしら?」
「なっ…」
あまりの発言に思わず絶句してしまう。
葵が美咲の為に用意したこの水着は、クリトリスを強調するよう体を覆う最低限の布以外は取り払ってある。
よって本来2枚重ねになっているはずの股関部分の布は1枚しかない。
痴丘を心元なく覆う柔らかな布は、切れ込みなどいれようものならすぐに左右に押し広げられて
クリトリスを露わにしてしまうだろう。
「やめて!お願いそれだけはやめて!」
「静かにしなさい。あんまり大きい声出すと人に見られちゃうわよ。
言うことをきかないならこのまま置いて帰っちゃおうかな」
自分のバッグは取り上げられている。家からここまで車で一時間。とても女の子が歩いて帰れる距離ではない。
葵は観念して葉月に身を委ねた。
789別姉×妹 4/5:2008/07/29(火) 19:33:53 ID:45oIweMI
一旦更衣室に戻ると、ハサミを取り出して布のちょうどクリトリスにあたる部分にだけ切れこみを入れる。
ちょきん。
「はいおしまい。プールサイドに戻りましょう。
穴を開けたわけじゃないんだから、人に見られたくなかったら勃起しないように我慢して
急いでプールに入ればいいのよ♪」
(そんなの無理だよう…)

ムニ…ムニ…
クリトリスが歩く度に擦れて膨らんていき、徐々に布を押し広げていく。
(だめ…出ちゃう…クリちゃん外に出ちゃう…)
ムニ…ムニニニ…
(お願い、我慢して。もう少しだから…)
ムニニ…
ズルン。
「はうっ!!」
(クリちゃん出ちゃった!クリちゃん出ちゃった!クリちゃん出ちゃった!)
思わず周囲を見回すと、ちょうどプールから上がってきた男性と目が合った。
(!!…今、見られた…葵のクリちゃん、知らない男の人に、完全に見られちゃった…)
パニックに陥った葵は、もはや葉月の命令を完全に無視し、クリトリスを手で押さえて内股気味に走り出す。
しかし剥き出しのクリトリスを直接指に当てながらのその行為は、もはや自慰としか呼べないものだった。
ムニッ、ムニッ、ムニッ、ムニッ
(駄目ぇぇクリちゃんがっ…指に当たって…はぅっ…)
「はぁっ…はぁっ…はぁっ…」
「何人前でオナニーしてるの?葵の変態さん」
「はううっ」
ビクっビクっ
「しかもイったの?まーはしたない。これで終わりにしてあげようかと思ったけどまだお仕置きが必要そうね」
「そんな…」
「罰として向こうのプールでその格好のまま200m泳ぎなさい。それができたら連れて帰ってあげる」
790別姉×妹 5/5:2008/07/29(火) 19:34:30 ID:45oIweMI


(イくところまで見られるなんて…きっと今、ここにいる人みんなにとんでもない変態だと思われてるよぉ…
死んじゃいたい)
(でも、とりあえずノルマ達成して早く帰らなきゃ。どうして泳ぐのがお仕置きになるのかわからないけど…)
ちゃぷ…
(っ…!)
壁を蹴って進み始めると剥き出しのクリトリスを水圧が襲う。さらに泳ぎ始めると、
バタ足の動きに合わせてクリトリスがよじられる。
(やぁぁ…こういうことだったんだ…これで泳ぐなんて無理だよ)
「はぁ…はぁ…はぁ…」
先程イったことで敏感になったクリトリスはちょっとしたことで次の絶頂を迎えそうになる。
(イったら多分溺れる…クロールは駄目だ、背泳ぎは…上からクリが丸見えになる。
平泳ぎなら、なんとかなるかも)
ちゃぷ。
(くっ…股開くと水圧がモロにくる)
(やっ…足閉じるとクリがムニュってなる)
(また水圧が…)
その後、葵は何度もイキかけ、その度に溺れそうになりながらもどうにか200mを泳ぎ切り、
腰が抜けそうになったところでようやく葉月に帰る許可をもらうことができた。



帰りの車中。
葵は下着は与えられずワンピース一枚という格好だが、先程までに比べればずっとマシなので文句は言わない。
それより、泳いでいる間に寸止めを繰り返したのでそちらの方が我慢の限界に達していた。
(イキたい…イキたい…イキたい…けど葉月姉の前でオナニーしたらおこられちゃう…)
「葵ちゃん、イキたそうね」
葉月がほくそ笑む。
「じゃあ、いいことしてあげる」
「…?」
車の向かう方向が自宅ではないことに、葵はまだ気づいていない。

(つづく…かも?)
791765:2008/07/29(火) 19:36:20 ID:45oIweMI
とりあえず今日はここまでです。
続きは書けるかどうかわからないのであんまり期待しないでください。
792名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 20:19:10 ID:vO3etkDt
きたああああああああああああ
GJ! これは続きwktk
793名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 20:26:59 ID:wvqAZa3c
wktk
794名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 23:56:53 ID:+Mhf/KXc
俺の好みを全て詰め込んだような内容だw
GJ!!
795名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 01:09:36 ID:5NHK/nMR
GJ!今までレズものって苦手だったけど、初めていいと思ったw
796名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 11:09:38 ID:t5YWWB6U
長女エロイ!GJ!!
797765:2008/07/30(水) 23:52:55 ID:5HzPu/rg
続き。まだ終わりません…orz とりあえずできたところまで貼ります。

【注】グロテスクな生物を使った責めが出てくるので、
そういうのが苦手な方は回避よろしくです。
798長女×妹 続き 1/3:2008/07/30(水) 23:53:59 ID:5HzPu/rg
「着いたわよ」
(あれ…ここって…?)
「ここ、お姉ちゃんの職場じゃ…?」
車が止まったのは葉月が勤めるエステサロンだった。
「葵ちゃん、今とってもイキたいでしょう?」
「それは…確かにイキたいけど…」
「うちのサロンね、一部のお客様の為にしかおすすめしてないんだけど、クリトリスのケアをする特別なコースがあるの」
「クリトリスのケア…」
「うん。それでね、今新しく導入しようと思ってる施術があるんだけど、試させてくれる人がいないのよ。
場所が場所でしょ?お店の女の子たちも嫌がっちゃって。葵ちゃん、モニターになってくれないかな??」
「でも…」
「終わったらちゃんとご褒美はあげるから。うちの店、クリトリスのマッサージに使う特殊なマシンがあるのよ。
それを使って好きなだけイカせてあげる。どう?」
(クリトリスの為の機械で…イカせてもらえる…)
普段の葵ならこんな誘いには乗らなかっただろうが、2時間近く寸止めのままお預けを食らわされた状態では
まともな判断をすることは無理だった。
「やる…」
「うふふ。いい子ね。私はトランクの荷物を降ろすから、先に中に入っておいて」


サロンに入ると一番奥の個室に案内された。
後から葉月がやってきて診察台に座らせ、「施術中に体が動くと危ないから」と手足をベルトで固定する。
施術に使う道具一式をサイドテーブルに並べると、さっそく準備に取り掛かった。
弾力のある板状のゼリー素材で葵の股間を覆い、クリトリスの周辺にペンで印をつける。
「ひゃうっ」
「ごめんなさい、冷たかったわね。ちゃんと人肌に暖めてあげるから」
印をつけたところをカッターでくり抜き、もう一度乗せて微調整する。
「ねえ…何するの…?」
「ふふ、とってもいいものを乗せてあげるわ。葵ちゃんは、皮膚を掃除してくれる熱帯魚のことは知ってる?」
「聞いたことある」
「エステの中にも取り入れているところがあるの。熱帯魚の水槽の中に足を入れて、角質を食べてもらうとかね。
でもそういうのは癒しが目的で、あんまり実用的じゃないの。
うちのエステではもっと実用性のある別の生き物の導入を検討してるんだけど、
みんな嫌がってなかなかテスターになってくれないのよね。絶対気持ちいいのに…」
「その…生き物って?」
「これよ」
「…嫌ああああああああああ!!!!」
葉月が取り出した小瓶の中では、極小サイズの大量のナメクジが蠢いていた。
799長女×妹 続き 2/3:2008/07/30(水) 23:54:35 ID:5HzPu/rg
「嫌っ、それは嫌っ、それだけはやめてええええ」
「クリトリスに合わせて小さい品種を探すのに苦労したのよ。
洗い出すのが難しい包皮の奥まで掃除してくれるんだから、絶対こっちの方が実用的よね」
(包皮の奥まで…ナメクジに…!?)
「あ、ゼリーが温まったみたい。さっそく準備するわね」
ゼリーの窓の部分からクリトリスを出して固定する。チューブから透明なジェルを出し、
クリトリスを剥き出しにしてまんべんなく塗りこんでいく。
「このジェルはナメちゃんたちのご飯なの。葵ちゃんの恥垢も一緒に食べてくれるからね」
「嫌っ…嫌あっ…中まで塗らないでえええ」
小瓶の中の蓋を開け、中のナメクジをピンセットでつかまえる。
「嫌、やめてっ、乗せないで!」
「うふふ、一回乗せたら葵ちゃんもきっと病みつきになるわよ」
板状のゼリーの枠の中に、最初のナメクジがぽとりと落とされた。ナメクジはクリトリスの上には乗らなかったが、
エサにつられてすぐにもぞもぞと這い上がってくる。
「い…や…こないで…」
「うふふ♪そろそろ到着しそうね」
「ひぃ……っ」
グロテスクな生き物に大事なところを責められるおぞましさと、これまで味わったこともない繊細な刺激に、
思わず身を振るわせる。
「ぁ…ぁ…ぁ…ぁ…そこ…らめ…皮めくっちゃらめぇっ…入ってきちゃらめぇっ」
「中に入ってしっかりお掃除するのよー♪」
包皮の中に入ったナメクジは、狭いスペースで食事をする為にくねくねと身をよじりはじめる。
そしてその動きは、敏感な神経が集まるクリトリス亀頭の頂点をウニウニと嬲りまわしていく。
「やぁ…らめ…皮の中で動いちゃ…ああん…らめぇっ」
(駄目ぇ…感じちゃ駄目なのに…こんなので感じちゃ駄目なのにぃっ…そんなに的確に責められたら、
気持ちよすぎて飛んじゃうようっ…)
足の筋肉に力が入りプルプルと振るえはじめる。椅子に固定されていなければ痙攣していただろう。
しかし、どんなに感じようとも葵が絶頂を迎えることはできない。
緩慢なナメクジの責めは、性感を炙るには充分でも絶頂を迎えるには不十分なのである。
絶頂の一歩手前まで導き、けしてその先にはいかせない――それがこの施術の真の目的だった。
(駄目だイケない…もうちょっとなのに…)
(うふふ…前にイってから2時間。どこまで耐えられるかしら…?)
「この子達にも食事させないといけないから、ジェルを塗り足すわね」
「いっ、嫌ぁぁぁぁぁぁ…許して…もう許して」
涙を浮かべながら懇願する葵を無視し、葉月は次のナメクジ達の準備にとりかかる。
「一度に食事できるのは10匹ずつくらいかしらねえ」
(じゅっ…ぴき…!?いっぴきでもこんななのに…?)
800長女×妹 続き 3/3:2008/07/30(水) 23:55:03 ID:5HzPu/rg
「ぽと、ぽと。
「ひぅぅっ」
お腹を空かせたナメクジ達はうじゅるうじゅると這い上がり、すぐにクリトリスの上を覆いつくす。
そしてもっともエサが多いのが包皮の中であることに気づくと、先程と同じように中に潜りこみ始めた。
しかし、さっきは1匹だったが今度は10匹。葵のクリトリスの上で壮絶なエサの奪い合いが繰り広げられることになる。
ムニ…ムニ…ジュル…
「ひゃあっ…らめぇっ…いっぱい入らないで…」
運よく包皮の中に入れたナメクジ達が食事を始める。それ以外のナメクジも隙あらば潜り込もうとしてくる。
ハムハムといくつもの小さな唇に食まれるようなもどかしい快感と、包皮の中で蠢くナメクジ達の気色の悪さ、
そして包皮の際を責められ続ける耐え難い刺激に、葵は身を強張らせて悶え続けた。
「あぅっ……ひゃっ………らめぇ……や……やぁっ…………ひぅぅっ!」
ジェルの栄養分を吸収したナメクジ達は包皮の中で膨れあがり、勃起したクリトリスを覆う包皮は
引き伸ばされてパンパンに張り詰めている。圧迫されたナメクジの一匹が身をよじって逃げ出した瞬間、
限界を迎えていた包皮はずるりと剥けてしまった。
ジェルがなくなってもナメクジ達は満足せず、新たなエサを求めて剥きだしになったクリトリスの上をを動きまわる。
「ぁぅぅっ……らめぇぇ…うにゅうにゅしないで…動きまわらないでよぉっ……」
「ふふ、そろそろ交代かしら。まだまだいっぱいいるから頑張ってね♪」
「や…やぁぁぁぁぁぁぁぁ!」



2時間後。
何度何度もジェルを塗り足され、その度に新たなナメクジを乗せられ、
揉まれ、食まれ、剥きだしのクリトリスを蹂躙され続けた葵は、
もはやおびただしい量の愛液と涎を垂れ流しながらうつろに喘ぐことしかできなかった。
「ぁ………………ゃ…………………ぅ…………………ぁ……………………」
「うふふ。綺麗にしてもらったわね。赤くてぷるぷるしてとっても可愛いわよ」
昼のプールの寸止め地獄を始めてからは4時間。気力も体力も限界だ。
「おね…がい……イ……カ……せ……て……」
「あらあらせっかちさんねえ。そうねえ、葵ちゃんが私のお願いを聞いてくれるならイカせてあげてもいいわよ」
「お願いって…?」
「それはね…」

(つづく…はず)
801765:2008/07/30(水) 23:56:46 ID:5HzPu/rg
【注意】↑グロテスクな生物を使った責めが出てくるので苦手な方は回避してください。↑

さてこの後どうしよう。
802名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 00:24:39 ID:Z3RvhDt3
気所為かとオモタけど,読めた。
どんなお願いが待っているのか期待大だな。
新境地GJ!
803名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 00:31:03 ID:WaGc9zR0
wktk!
804名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 00:33:44 ID:IsL7jtMJ
今ニュー速でステロイドのスレッド読んでたんだが、淫核肥大の効果もあるそうだ…
ガクガクブルブル
ところで姉妹の人ggggggggggggggggjjjjjjjjjjjjjj!!
805名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 07:52:17 ID:MMvXn7e6
何という続きGJ!!
806名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 08:23:34 ID:5axnp/j5
天才だな
807名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 11:55:51 ID:A7KhpLNo
エロイ!最高!!
808名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 17:23:41 ID:eJS3Zwdd
>>804
Back Angel
809名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 22:45:47 ID:+X9OaWOZ
まじエロい。水着のサイコー。
810名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 00:07:57 ID:MfXQhm0E
>>800

> 「ぽと、ぽと。
> 「ひぅぅっ」
> お腹を空かせたナメクジ達はうじゅるうじゅると這い上がり、すぐにクリトリスの上を覆いつくす。
> そしてもっともエサが多いのが包皮の中であることに気づくと、先程と同じように中に潜りこみ始めた。
> しかし、さっきは1匹だったが今度は10匹。葵のクリトリスの上で壮絶なエサの奪い合いが繰り広げられることになる。
> ムニ…ムニ…ジュル…
> 「ひゃあっ…らめぇっ…いっぱい入らないで…」
> 運よく包皮の中に入れたナメクジ達が食事を始める。それ以外のナメクジも隙あらば潜り込もうとしてくる。
> ハムハムといくつもの小さな唇に食まれるようなもどかしい快感と、包皮の中で蠢くナメクジ達の気色の悪さ、
> そして包皮の際を責められ続ける耐え難い刺激に、葵は身を強張らせて悶え続けた。
> 「あぅっ……ひゃっ………らめぇ……や……やぁっ…………ひぅぅっ!」
> ジェルの栄養分を吸収したナメクジ達は包皮の中で膨れあがり、勃起したクリトリスを覆う包皮は
> 引き伸ばされてパンパンに張り詰めている。圧迫されたナメクジの一匹が身をよじって逃げ出した瞬間、
> 限界を迎えていた包皮はずるりと剥けてしまった。
> ジェルがなくなってもナメクジ達は満足せず、新たなエサを求めて剥きだしになったクリトリスの上をを動きまわる。
> 「ぁぅぅっ……らめぇぇ…うにゅうにゅしないで…動きまわらないでよぉっ……」
> 「ふふ、そろそろ交代かしら。まだまだいっぱいいるから頑張ってね♪」
> 「や…やぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

> ◇

> 2時間後。
> 何度何度もジェルを塗り足され、その度に新たなナメクジを乗せられ、
> 揉まれ、食まれ、剥きだしのクリトリスを蹂躙され続けた葵は、
> もはやおびただしい量の愛液と涎を垂れ流しながらうつろに喘ぐことしかできなかった。
> 「ぁ………………ゃ…………………ぅ…………………ぁ……………………」
> 「うふふ。綺麗にしてもらったわね。赤くてぷるぷるしてとっても可愛いわよ」
> 昼のプールの寸止め地獄を始めてからは4時間。気力も体力も限界だ。
> 「おね…がい……イ……カ……せ……て……」
> 「あらあらせっかちさんねえ。そうねえ、葵ちゃんが私のお願いを聞いてくれるならイカせてあげてもいいわよ」
> 「お願いって…?」
> 「それはね…」

> (つづく…はず)
811名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 00:19:03 ID:0rOAXNol
いみふ
812名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 01:06:27 ID:3p7UR5OO
GJ!!
姉者の願いはなんなのかな?気になるぜ
813名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 09:44:26 ID:aNsrzICq
今度は頭がおかしくなるぐらい連続してイかせ続けて欲しい
814名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 16:29:38 ID:RI7QfL37
GJでした
でもそろそろ、レズ以外が読みたい
815名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 16:38:30 ID:ljoQrlSu
レズ以外だと射精したくなるからなぁ、難しいんだよね
挿入したりしたらクリ責めものと外れてゆくし
816名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 17:42:43 ID:7aIRq4Hn
男はいらん。レズでよい。
817名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 01:13:34 ID:aTGkck7D
>>782
を書いたものだが…
しばらく間をおいてみていたらもう出来ていた…
ありがとう!765GJ!
818名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 09:19:55 ID:WJGv+WTp
GJ!
819名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 15:27:12 ID:AB36dtQg
エロくて好きだが、らめぇってのを見ると萎えてしまう。
好みだろうけど。
820名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 16:27:22 ID:yAnT1wWT
最近、どうしても一言言わずに居られない人が多いなぁ
821名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 17:32:46 ID:i5ZwId0z
「萎え」をNG指定すればいいと思うわ
どんだけ注意を促しても、解らない奴は解らないし、言う奴は言うんだ
夏休み期間中だしな
822名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 17:39:19 ID:1KN9LRjr
一言言わなきゃいけないことか?それは
823名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 17:42:38 ID:lIa6Zohj
まぁ夏ですから
824名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 18:15:34 ID:yAnT1wWT
作品中に萎えがあったらどうするんだ…っ!一粒もクリトリスを逃したくない俺は甘んじて夏厨のレスもうける。
まっスルーだなスルー。
825名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 20:56:00 ID:6rTDuvnM
>>824
漢だな、おまい
826名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 22:45:09 ID:5M4ADORA
>>824のおかげで初心を思い出しました
827名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 01:09:18 ID:HL5ls8qP
765GJ!!!!!!!
つつつ続きが楽しみハアハア。ナメちゃん可愛いよナメちゃん。
828名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 09:31:07 ID:c3NswDGZ
まあ、らめぇ!ってギャグで言われたりもしてるから
笑いのほうが先立ってしまうと言うのは確かにあるな。
作品自体がエロくて面白いから気にはならないが。
作者さんの好きな表現で自由に書いていって欲しいよ。
829名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 10:43:51 ID:+oiCQGnt
クリの一粒表現にわろた
クリが身体に何粒も付いていたら…!
830765:2008/08/04(月) 15:33:55 ID:7NjcrkYp
>>824 師範と呼ばせてください。

つづきできたー。投下します。
831姉×妹 さらに続き 1/3:2008/08/04(月) 15:35:07 ID:7NjcrkYp
「新開発のクリトリス専用電動オナホールのモニターになってもらえないかしら」
「クリトリス専用オナホール?」
「そう。クリトリスの性感開発の為に開発したの。男の人のと違って出したり入れたりするわけにはいかないから、
アナログコントローラーを使って外から指示を与えるんだけど、センサーの精度が凄くて微妙なニュアンスまで
伝えられるから面白いのよ♪」
「や、やる…モニターになるからっ…早くイカせてぇ…」
「良かった♪すぐに準備するわね。
美咲ちゃん、いらっしゃーい」

「……お姉ちゃん…!?」
「すごい格好ね葵」
「どう…して…」
「葉月姉さんに呼んでもらったの」
「うふふ、葵ちゃんが用意したあの水着、写メで美咲ちゃんに送ったらカンカンに起こっちゃって」
「な…っ」
「人前であんな恥ずかしい格好させようとしてたなんて信じらんない。人を馬鹿にするのもいいかげんにしてよね」
「だって…」
「だってじゃないわ!私が昨日どれだけ恥ずかしかったと思ってるの!今日はたっぷり可愛がってあげるから覚悟しなさい」

葉月が器具一式を運び込み、ホール部分のセットに取り掛かる。
ホールの内部は非常に柔らかな特殊素材のキャップでできており、キャップの外側に取り付けられた
極小のローラーやゴムブラシを、アナログコントローラーの送る信号に合わせて動かすことによって、
使用者が意図する刺激を忠実に再現することができるようになっている。
クリトリスの形状上、男性器のように挿入することが難しい為、クリキャップのように軽く吸引してフィットさせる仕組みだ。
「うわー大きいクリトリス。こんなの人前で見せびらかしてオナニーしたらさぞ気持ちよかったでしょうね」
「ううっ…」
「泣いたって駄目よ。イキすぎておしっこ漏らすまで許してあげないんだから」
包皮を剥いてサージカルテープで固定し、剥き出しのクリトリスにオイルを垂らして吸引する。
「ひゃ…」
「クリちゃんが赤くなってぶどうみたいね♪はい、美咲ちゃんこっちがコントローラー」

コントローラーはちょうど○iiリモコンのヌンチャクのような形をしており、表面は柔らかなシリコンで出来ている。
「これの表面に圧力を与えると、オナホールの内側が連動して収縮するようになってるの。こんなかんじにね」
葉月はコントローラーの頂点を指でぐりぐりと撫で回す。
それに合わせてオナホールの壁の一部が葵のクリトリすに近づき、頂点をぐりぐりと圧迫する。
「ひぃっ…!」
「ちょっと強すぎたかしら?中は剥き出しだから、舌で舐めるくらいでちょうどいいかもね」
832姉×妹 さらに続き 2/3:2008/08/04(月) 15:36:00 ID:7NjcrkYp
「ふぅん…」
ぺろり。
「んんっ…」
「ほんとだ。こんな弱い圧力でも感知するのね…あむっ」
美咲は口でコントローラーを銜え込み、まるでフェラチオでもするかのようにしゃぶり始める。
ちゅぱ…ちゅぱ…
《ムニュッ…ムニュッ…》
「ああん…」
(すごい…包み込まれる…お姉ちゃんにクリちゃんフェラされちゃってるよぉ…)
「どう?クリチンポしゃぶられて気持ちいい?露出狂の変態の葵ちゃん。
「やぁん…気持ちいい…」
「ふぅん。そんなにクリチンポが好きなら自分のおま○こに入れてみる?涎垂らして物欲しそうだし」
「や、それは嫌っ…!」
ズプ…ズプププ…
(いや…おっきいよぉ……)
《モニュ…モニュ…モニュ…》
「っ!!クリちゃんがぁっ…揉み込まれっ………っっ!!!」
太いコントローラーを飲み込もうとする膣壁の動きがオナホールの中でそのまま再現され、
根元から絞り上げる動きとなってクリトリスに襲い掛かる。
《ムニュウ…ムニュウ…ムニュウ…ムニュウ…》
(すごいの…全体が包み込まれて…持っていかれちゃう…)
「あ…あ…あ…あ………イク…っ!!!!!」
いまだかつて経験したことのない繊細で的確な愛撫を受け、葵はあっという間にイってしまった。
「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」
「どう?自分のおま○こで自分のクリチンポくわえ込んでイった気分は」
「ぅぅ…酷いよぉ…」
「あら、こっちのお口はまだ喜んでしゃぶってるみたいだけど?」
《モニュ…モニュ…モニュ…》
「だ…だめ…クリちゃん揉んじゃ…」
「葵が勝手に銜え込んでるんじゃない」
《ムニュウ…ムニュウ…ムニュウ…》
「だめぇっ…また締め付けられて…イっちゃう…!!」
絶頂を迎え余韻に浸っている間も、膣壁は本人の意思とは無関係に収縮を続ける。
そしてオナホールは、コントローラーから送られる信号を元に、葵の膣の中の状態を忠実にエミュレートし続けていた。
最初は小さな収縮でも、それがクリトリスに伝えられて新たな快感の呼び水となり、徐々に肉壁の閉めつけを強くさせていく。
それがさらにクリトリスを絞り込み……一度絶頂を迎えた体は堪える事ができず、すぐにまた達してしまう。
葵はもはや、指1本触れられずとも半永久的にイカされ続ける絶頂人形と化していた。

「あひ…だめっ…またイクぅぅぅぅぅぅ!!!!」
「うーん。一人でイキ続けられるとあたしがつまんないのよねー…そうだ」
じゅぷっ…
「やぁ…だめぇ…出し入れしちゃ…」
じゅぷっ…じゅぷっ…じゅぷっ…じゅぷっ…
《ムリュッ…ムリュッ…ムリュッ…ムリュッ…》
「クリちゃん扱かれちゃうっ…!!」
「やっぱりこうやって使ってこそオナホールでしょ。自分のおま○こにクリチンポ扱かれてイっちゃいなさい♪」
「やぁぁぁぁぁぁ!!」
833姉×妹 さらに続き 3/3:2008/08/04(月) 15:37:55 ID:7NjcrkYp
「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…もう駄目、もう無理…」
「葵ちゃんまだ大丈夫?」
「姉さんどこに行ってたの?」
「ルームバイク持ってきたの。この状態で漕がせたら面白そうだなと思って♪」
「む…無理…。そんなの無理だからぁっ!!」
「最っ高。はーい葵ちゃん、わがまま言ってないで自転車こぎこぎしましょうねぇ♪」
「嫌ぁぁぁぁぁ」
葵はわずかに上半身を覆っていたワンピースすら剥ぎ取られ、全裸に後ろ手拘束という倒錯的な格好で
ルームバイクのサドルに跨がされた。
「頑張ってこぎなさい。勝手に足を止めたりしたら鞭でお尻をぶつわよ」
「はぁっ…はぁっ…はぁっ…はぁっ…」
ペダルを漕ぐことによって膣の中が捩られ、不均等にかかった膣圧ををオナホールが忠実に再現してクリトリスを揉み込む。
《ムリュッ…ムリュッ…ムリュッ…ムリュッ…》
(だめえっ…おま○こと…クリちゃんが…漕ぐたびに…むりゅって…)
「のろのろ漕いでないでもっとスピード出しなさいっ」
パシンッ
「ひうっ…まだ止まってないのにぃ…」
速く漕ぐと後ろ手に縛られているのでバランスをとりづらく、余計に膣内を捩ってしまう。
《ムリュッムリュッムリュッムリュッムリュッムリュッムリュッムリュッ…》
「やぁぁぁっクリちゃんムニュムニュ揉まないでぇぇぇぇぇぇ!イク、イっちゃ…!!」
ビクビクビクッ…
「誰が止まっていいって言ったの?早く走りなさい!」
パシーン
「ひぁっ…やぁっ…む…無理ぃ……」
「あ、そうだ。このオナホール、振動も追加できるのよ♪」
「なっ…」
「へー、面白そうね。ほら早く漕ぎなさい!」
「やぁっ…」
《ヴヴヴッ…ヴヴヴッ…ヴヴヴッ…ヴヴヴッ…》
「はひ…ひゃ…はぅっ…」
先ほどまでの揉み込む動きにさらに振動が追加され、葵はすでにまともに体を動かすことすらできない。
あまりの快感に足はがくがくと痙攣し、一回漕ぐたびに気をやりそうになる。
美咲から容赦なく与えられる鞭でお尻を真っ赤にしながら、かろうじて意識を保っている状態だ。
しかし、そろそろそれも限界が近づいている。
「だ…め…もう無理っ…もう…あ……」
チョロ…チョロ…
ピンと突っ張った足の間から小水が流れ出す。そして足がプルプルと痙攣を始める。
「や…ああ…あっ…だめっ…」
チョロロロロロロロ…
「やっとおしっこ漏らしたわね。…葵?」
がくん…
「イキすぎて気を失っちゃったみたいね」



「ああ楽しかった♪」
「もー、葵に自分でおしっこ掃除させようと思ったのに…」
「朝からハードだったから疲れたのね。そういえばあのマシン来週もう一台届くんだけど、美咲ちゃんも使ってみない?
葵ちゃんとコントローラーを交換してアソコに入れたら面白そう♪」
「なっっ…嫌よそんなのっ!」
「どっちが先に堕ちるか楽しみね♪」
「やらないってばぁ!!!」

後日、葉月の策略により結局2人とも玩具にされてしまうのだが、それはまた別のお話。

(おしまい)
834名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 16:22:59 ID:hY4g3GOL
自分のクリを自分の中に挿入…
僕の理想の責めを再現されているようでした!
GJです!
835名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 01:11:23 ID:Ji/+xdM9
いったい何なんだ!!
この的確にツボを押さえまくった責めは!!
836名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 02:22:15 ID:JBl/YDeg
間違いなく天才、クリ責めの
837名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 08:57:02 ID:fe9XxF/X
まったくもってけしからん!!
けしからんGJだ!!
838名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 09:11:08 ID:WrbaVNX5
GJです!
もし続きがあるなら、できれば美咲姉さんには挿入無しでおねがいします!
839名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 09:28:17 ID:HHj5Kn6g
自分のクリを自分の膣で責めるって発想は無かったな。
目からウロコが落ちたような気分だ。
ものすごくGJ!!
840名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 20:43:55 ID:zgFrpOS2
たまらねええええ(*´Д`*)

リモコン交換…これは見たい…
841名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 05:01:33 ID:1ktqXsKk
斜め上を飛び越えていきやがった……超GJ。

つか、その器具欲しいわw
842名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 00:00:53 ID:IVwk3Yux
あげちゃうよ
843110 ◆ZJMP.mKURI :2008/08/12(火) 22:26:13 ID:C2bNOR52
よっしゃー。ようやく書けたので勝手に投下します!
クリ好きが災いしてトリップまでKURIが入るようにしました。おれはあほか。
舐めネタ多いけど許してください。舐めとか吸うとか好きなもんで…
あと長文でほんとすいません。
844110 ◆ZJMP.mKURI :2008/08/12(火) 22:27:29 ID:C2bNOR52
「俺、前戯って結構好きなんだけど…」
恐る恐るそんな発言をする私の彼氏――薫くん。私は突然のカミングアウトにハァ?って返すしかなかった。
「普段だってしてるじゃん。」
「じゃなくてさぁ…その…」

今日は彼氏の薫くんが一人暮らしをしているアパートで家飲みなんてしてみたり。
ここ最近お互いに大学が忙しく、遊ぶなんて全く余裕が無かったけれど
二ヶ月経過した今日、一緒に飲まない?なんてお誘いメールが来た。
会えなくて寂しかったの…なんて可愛げのある発言をするつもりは無い。私自身も
ここ最近ぐったりとしていたし。それでも会おうってメールが着た時、私は
天にも昇るような気持ちだった。
そんな久しぶりの自宅デートで放たれた彼の発言…

「最近してなかったからって溜まってんの?」
「いや…溜まってるって訳じゃないけど…」
片手で頬杖をつきながら、もう何杯目か分からない缶ビールをあおる薫くん。
「酒に任せて色々おねだりしちゃおうかと思ったんだけど…駄目だな。上手く言えんなぁ」
「…ばかね」
苦笑いしながら私はおつまみのオードブルを口にする。彼からこんなエッチな発言を
してくるとは…と半ばびっくりしていたけれど。久々に会えただけに、そんな事を
考えてくれてたのかなって思うとすごく嬉しかった。
845110 ◆ZJMP.mKURI :2008/08/12(火) 22:28:21 ID:C2bNOR52
「今ここで私を感じさせてくれるなら…いいよ?」
酔いと心地良い感情に任せて、そんな事を言ってみる。文字通り、ハトが豆鉄砲食らった
みたいな顔をして薫くんが私を見つめる。
妙な沈黙が二人の間を過ぎる。我ながら何を言ってるんだろうと思って、新しい缶の
蓋を開けた。
「何ぽかーんとした顔してんの。うそだってうそ」
取り繕うような言い方で薫くんにそう言ってみたけれど、それでも真面目な顔を続ける
薫くんと目が合うと、今度は私が目をパチクリさせる番になった。
「…薫くん…?」
無言で私の隣に座ってくる薫くん。退き気味だった私の腰に腕を回すと、ミニスカートの中に
優しく手を入れてきた。
「!!…ちょっと…」
途端、太ももをするりと撫でられ、ぴくっとお尻が浮いた。お酒で体が熱く感じている所為か
ちょっと「んっ」て声が出た気がする。
その反応を機に前後に割れ目が撫でられる。触れるか触れないかの感覚がたまらない。
「まって…冗談…だってば」
「ごめん…俺本気になりそう」
「!…ば、ばかっ…」
頭がサーッと冷めてきた私は必死に引きはがそうと体をよじらせるが、改めて腰に回した腕をがっちり
固定すると、太ももと割れ目をすりすり撫でていた指を有る場所を集中に責め始めてきた。
だんだんその範囲が上の方へ狭まれていく。
クリトリスを中心に…
「んっ…んふ…」
下着越しにクリトリスを擦り上げる。軽く指をくっと曲げて、爪で優しく引っ掻くような感じ。
酔いで体が火照ったままだから余計に体がひくひく動いてしまう。
私は脱力した体をよじらせながら逃げようとする。しかしそんな抵抗も空しく腰を引き寄せられる。
指を入れられるかと警戒をしていたが、そんな様子を微塵も感じさせない。ただ延々下着から浮き出ている
であろう勃起したクリトリスを指で擦り続けている。ソフトな触り方なのに、しつこいくらい集中的に
責めてくる。怖い筈なのに。私はそのねちっこい愛撫に対して思わず漏れてしまいそうな声を必死に堪えるのに
精一杯だった。
「や…やだ……薫くんってば…」
「ここ…かわいいよね、吉乃って…」
「うぅ……ん…」
「ここ責めたいなーって…」
不意にクリトリスをショーツと一緒に押しつぶされるのを機に「あんっ」という甘い喘ぎがついに私から漏れ出た。
薫くんは嬉しそうに私の額にそっとキスをする。
今度は私の…唇に。
「!! …んっ…んん!!」
精一杯抵抗するが、優しく押さえつけるように舌を差し込んできた。その動きが
色っぽいの何ので…私は再び頭がぼーっとなっていく…
「…勝ったね。俺」
唇を離してにっこりと笑いかける薫くん。呆然と見つめ返す私の頭を優しく撫でると
「触らせて?吉乃のクリ…」
キスでとろんとなった私に追い打ちを掛けるように、薫くんが耳元で囁いた。
ぞくり、と全身に震えが走る。それは拒絶とは違う。これから訪れるであろう快楽の始まりに
少しずつ、期待を馳せている自分がいた。そしてそれを拒否するにはあまりにも自分の経験は浅かった。
最初引き離そうと藻掻いていた私の手は、彼氏の甘い攻撃にだらんと床に傾れ落ちる。
それが抵抗の末訪れた終着点だった。
846110 ◆ZJMP.mKURI :2008/08/12(火) 22:29:30 ID:C2bNOR52
見られてるってレベルじゃない。凝視だ。
普段だってエッチの度に見てるだろうに…それなのに薫くんは初めて秘部を目の当たりにするように
すごい興味津々に私のあそこを見てる。
精一杯足広げられて。襞も広げられて。
もう恥ずかしくて顔を手で覆った。
「皮からちょっとクリが顔出してるね。カワイイ…」
「いやぁ…だっ…め…お願いだから……見ちゃいやぁっ…」
長い長い視姦が途轍もなく恥ずかしくて思わず啜り泣く。彼らは全く止める気配も無い。
そして散々見られた後に、ゆっくりと薫くんが私の足の間に顔を近づけていく。
「じゃあ…触るね…」
そう一言告げて…襞を広げたまま、…クリトリスに優しく口を付けた。
「あっ…」
それだけで声が漏れる。
「ん……か…おるくん…」
「俺、最近すっげぇ吉乃の舐めたかったんだよね。レスだったってのもあるけど…
何度も触ってイく吉乃ってどんなだろうって…ふと考えたらすごいしたくなってきてさ。
そんな想像しながらオナってたんだけど」
「あっ…いや、そんな事…言わないでっ…よぉ……」
「何いってんの。こうやって声掛けるだけですごいピクピクして。可愛すぎだって…」
抵抗の声を出す余裕すら与えず。薫くんは舌先で淫核をちろちろ弄る。ダメ…それ気持ちいい…
舌の先っぽでクリトリスをぷるぷると振動させられると堪らない。
口を離すと、再びまじまじ見つめてくる。ああ…そんな風に見てこられると…
「感じてくれてるんだ?」
「だ、だってぇ……」
「よかった。俺下手になってたらどうしようって不安だったんだ」
ぺろ、と下から一舐めされた後、今度はクリトリスに唇を押し当てて、何度も何度も軽いキスをしてくれた。
ついばむように。優しく吸い上げるように何度も。
その度に下から、ちゅっちゅっと音が聞こえてくる。
最初は少し痛かったけれど、吸引を加減してくれているのかちょっとずつ気持ちよくなっていく。
「あ………やだぁっ…吸っちゃいやぁ…」
吸い上げながら再び舌先でクリの先っぽを掠めていく。そんなに熱い舌で舐められたらクリトリス
溶けちゃうんじゃないかと一瞬あるワケのない不安が過ぎる。現に私のあそこはそこを舐められるだけで
こんなにドロドロになってる。あらかじめソファに敷いたバスタオルが私の愛液を吸い上げてびしょびしょ
に濡れてきた。ただ体の小さい部分…クリトリスを触られるだけで。
「あっ…あぁっ…はぅ…ん…や…んうぅっ…」
薫くんは肉芽にむしゃぶり続ける。普段の薫くんらしい優しい動きだったが、とにかく執拗だった。
最初はクリの先端を吸ったりチロチロした動きだったのに段々下からソレをほじるような動きに
変化していった。
847110 ◆ZJMP.mKURI :2008/08/12(火) 22:31:03 ID:C2bNOR52
「吉乃……ちょっと皮剥いて良い?」
「ひっ…」
そう言うと同時に舌で少し包皮を剥かれてさっきよりも露わになったクリトリス。今までよりもう少し空気に晒される
感じになり、それだけで声が出そうだった。
それも一瞬の事で、包皮の向けた淫核に容赦なく唇が落ちる。
「や…ぁんっ!」
「クリトリス可愛く勃起してる…」
そう呟きながら薫くんが再びソコを唇で挟む。
「あっ!…あぁっ…ああんっ……」
舌でさっきみたいにプルプルとクリトリスを左右に弾く。今度は先っぽだけでなく、皮も含めたクリ全体を責める。
根元に走るピン、ピン、とリズムに乗るような感覚がたまらなく気持ち良い。
ほんの少し剥かれた淫核が直にいじられるとそれだけで電流が走るように私はビクビク震える。
もう駄目かも…そう思っていたら突然今までよりも少し強めにちゅぅっとクリトリスを吸われた。
その刺激は一瞬だけだった。けれどもトドメを与えるとしては充分な刺激だった。
「やだ…イっちゃう……き、きちゃう!」
「いいよ、おいで…?」
「あっ…あぅっ…やっ…ああぁぁぁぁぁっ!!」
腰を精一杯わななかせて私はギュウッとカカトを薫くんの背中に押しつけながら絶頂を迎えた…

「はぁっ…はぁ…はぁ…」
頭がずしっと重く感じる。
精一杯叫びすぎて喉もカラカラ。。
あれだけ張り詰めた体もすっかり弛緩して、私はだらしなくソファにもたれてしまっていた。
「吉乃のイき方可愛い…」
薫くんはそう言って私の愛液でべとべとになった口元を手で拭った。
「クリトリスもこんなにぷっくりして…赤くなってる…」
「んんっ…はぁ…いや…」
体は動かないけど、尚も言葉は抵抗を続ける。でも頭の中は少しずつ変化が訪れていた。
もっといじって…
もっとイかせて…
そんな欲望が奧から膨らんでくる。それを表に出さないように私は顔を背ける。
「ふふっ、中はすごい柔らかくなってきてるのに、クリだけおちんちんみたいに勃ってる…」
私の綻んだ襞を優しく広げて、勃起したクリトリスを見つめる薫くん。ああ…そんな見られたら…
イッたばかりなのにまた、私の中からトロッ…と溢れてくる。
「まだ溢れてくる…今日はえっちだね…吉乃」
「あぁ…いやあ…」
「言っとくけど俺、今回はちょっと過激にしちゃうよ?最近ご無沙汰だったわけだし」
先ほどの愛撫で既に過激に感じたのに、これ以上どんな仕打ちが待っているというのだろう。
848110 ◆ZJMP.mKURI :2008/08/12(火) 22:31:56 ID:C2bNOR52
「あ…まって…かおるく…」
「何言ってんの。あんなにジュルジュル音立てて、好きな子がよがっちゃってるトコ見て
勃起したクリ見ちゃったら俺もう我慢できないって」
好き…―― その言葉にびくんと体が跳ねる。
言われ慣れてないわけじゃないけれど、改めてそんな風に言われると恥ずかしくて仕方ない。
そう言って薫くんは何故か後ろのテーブルの方に体を向けて、まだ残ってるらしい日本酒をぐいっと飲む。
何をしているんだろう…と思っていると、そのお酒を少し口に含んだまま、ゆっくり私のクリトリスを唇に
挟んだ。
「えっあ…あっ…やあっ!ちょっ…!」
その行動に最初は理解できなかった。しかしそのまま舌でチロチロされていくうちに、クリトリスの芯の
辺りが…ジンッと熱くなっていくのを感じた。
「あっ…ああぁ!」
唾液に混じってアルコールを塗りたくられた私の淫核は灼かれるような熱い感覚を覚えた。
それを覆うように、薫くんは容赦なく私のクリトリスを舐め上げる。
「いっ…いやあぁ!やっ…あついのぉッ…」
必死にイヤイヤする私を尻目に、薫くんはちゅぷっと音を立てて淫核から口を離すと、人差し指で
ころころと転がす。根元の回りをねちっこく、一周…二周…といじる。時折ぴんっと指先で弾かれると
「んあぁッ!」
と、喘いでしまう。
先ほど、薫くんによって剥かれたクリトリスはアルコールの刺激に敏感に反応して、ジクジクと私の
奧を蝕んでいく。そして薫くんは指と舌を巧みに使い、責め立てていく。
お酒に酔ったクリトリスは程なく真っ赤に染まり、ぷくっと膨らんでいる。まるで充血しているようだった。
さっきイカされたのに、再びいじられて…
普通は一度イッちゃうと、後はしばらくくすぐったい感じがするって聞くけど、そんな余裕すら与えない。
ただただ刺激を与えられて私はよがるしか無かった。
弓なりに背中を反らせて、恥ずかしさに目を閉じてじっと耐える。すると突然クリトリスをコリッと
何かで引っ掻かれるのを感じた。突然の事で「ヒッ…」と声を上げて薫くんの方を見ると
「なっ、いやッ…ら…なに持ってるのぉッ…」
薫くんが持っていたのは、竹製の耳かき。それでさっき私の淫核を掻いてたのだ。
ただでさえ敏感なクリトリスを、更に擦ろうと持ってきたらしい。
「やっ…ソレいや!なんか痛そうだからイヤッ…」
「大丈夫。痛くしないって」
「いっ…いやぁッ…」
「最後まで皮剥いちゃうからね」
「いやいやッ…ああぁっっ…!!」
薫くんが私のクリ皮を上から少し指で摘む。そうして耳かきを皮に引っかけてお腹の方へ持って行った。
一瞬皮を引っ張られてぴりっとした痛みが走ったけれど、濡らした指でクリを優しく押さえつけるように
触れてくると、それ以上の快感がそんな痛みを容赦なく覆っていった。
ついに私は好きな男の子の前で最後の根元までクリトリスを見せる形となってしまった…
849110 ◆ZJMP.mKURI :2008/08/12(火) 22:33:19 ID:C2bNOR52
「すっげ…ぴくぴくしてるじゃん。やーらしい」
「ひゃっ…あうっ……んんっ…ひあ…あふ…や…らぁ…」
最早言葉にならない声を上げ続ける私なんてお構いなし。
クリトリスの根元から先端までコリ…コリ…と優しく擦っていく。孫の手で背中を掻いていく感じ。
単調なリズムだが、何度も何度もされるとそれだけで口をだらしなく開けてピクピク震えてしまう。
すごく優しくされているようで、痛くは無かった。時折、耳かきの背で押しつぶされたりすると、もう
それだけで腰がはしたなく前後に動いてしまう。
そして舌をクリの下に宛がうと、上を耳かきで擦る。
「よーしの?」
「あっ…あっ…」
「吉乃は、口でされる方が好き?」
不意に聞かれる。もう何も考えられなくて上手く答えられなくて、でも止めて欲しくなくてコクコクと
何度も頷いた。
「耳かきがいい?舌がいい?」
「んッ…あぁッ…!」
「どっちー?」
にやにやと笑いながらずっと耳かきで根元をコリコリされる。
聞き方がいやらしすぎる。
これ答えなかったらずっと耳かきでいじるつもりなのか…
それもいい。でも今日はどうせなら優しくイかされたい。
外気の冷たさに耐えきれず、もうどうにでもしてって状態だった私は目に涙を溜め、甘ったれた声で叫んだ。
「ちゅうってして…!いっぱい吸ってぇ…!!」
「ん、いいよ…」
優しく薫くんはそう返すと、耳かきを離す。その代わり唇を再びクリに被せて優しく吸ってきた。
空気に晒されていたクリトリスは薫くんの唇でじんわりまた熱を持ち始める。
そうしながら、薫くんはいつの間にか自分のベルトを外し、硬く強ばったおちんちんを取り出していた。
けれども挿入はせず、私の感じている所を見ながら自分で自身を擦り始める。
――普段そんな風にして私の事想像しながらオナニーしてくれているのかな…
そう考えると急にいじられる快感とは違ったものが胸をキュウッと締め付けてきた。
ほんの少し情けないけれど、でも…それすらも愛おしい。その姿さえも私自身を昂ぶらせてくる…
「あっ…ああぁッ…うぁん!」
「吉乃のクリ…すっげ可愛い…」
「ん…やっあぁ…」
「吉乃っ…すっげえ可愛い…」
「あッ…いやあぁッ…」
「っ…好きだよ…」
頭の中が真っ白になる。それは真夏の太陽のように眩しくて、翻弄されるままの私を焦がしていくのだ。
日射病で頭がくらくらする感じが延々続いていくがそろそろ終わりが近づいてきたようだ。
足がぴくぴく震えてくる。ついに限界が近づいてきた…
「もうっ…もう駄目ェッ…!」
「んっ…イっちゃいな」
優しくチュルチュル吸い上げる。限界までキツく吸うという感じではなく、口の中の唾液でクリをふわふわ
泳がせる感じ。吸い上げながら舌でクリの根元を優しくほじる。
言葉はS寄りなのにまるで割れ物に触れるような甘い動きに私は我慢などという言葉をすっかり忘れて
しまっていた。
「あッ…ひあッ…あああぁぁぁぁぁぁ!!」
一瞬びくんッと体が強ばる。それを合図に全身を震わせて、私は盛大にイってしまった…
850110 ◆ZJMP.mKURI :2008/08/12(火) 22:34:44 ID:C2bNOR52
それからも朝方近くまで散々蕩かされた。舐められて、吸われて、時々やんわりと甘噛みされて。
ようやく向こうが満足したようにオナニーで達した所で、今回のエッチは幕を閉じたのだった。
終わった頃にはクリトリスは今まで無いくらいにぷっくりと真っ赤に膨れ上がっていて…
本人もここまでやるつもりは無かったらしく、落ち着いてしばらくしてから必死に謝られた。
ただ、今回は最後まで本当に挿入はされなかった。薫くん曰く「これをオカズにもう一回後で抜く」らしい…
直に言われるとかなり恥ずかしい…
体を拭いてもらって、お風呂を借りたりしてるうちにもう朝7時を回っていて、夜の疲れと酔いが全然取れて
なかった私はその日学校をサボったのだった。

一緒にいる間、何度も時間が取れなくてごめんねって言って頭を撫でてくれた。
普段の優しい彼氏の態度に、涙が出そうな程嬉しかった…
それでも素直にそんな所見せるのも癪だった私は、時間がなかなか取れなかったけれど、長時間責められてたら
色々と溜まっていたものが吹っ飛んじゃったからいいよ…とか言っておいた。
すると、嬉しそうに「じゃあこれからはあんな感じで頑張っちゃおうかな」なんて返してくる薫くん。
何を言うんだこの人は……
驚きとか呆れとか恥ずかしさとか…嬉しいとか…色んなものが胸を駆けめぐってくる。が、結局口から
出た言葉は
「…ばかね」
なんて…小さな罵倒だけだった。

(了)
851名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 23:05:11 ID:bk8R39b9
GJ!
朝まで延々クリしか責めないとは何というクリ紳士…。
いじられすぎてサイズが大きくなって恥ずかしがる様子が見たい。
852名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 23:18:19 ID:ja7BBzmm
GJ!
しかしいいクリ責めだなぁ。耳掻き試してみようw
853名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 01:31:53 ID:nTX5VNrl
これはいいクリ責めwwww
GJ!!!!
854名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 08:20:48 ID:sWNtBXS/
何だ、ただの神降臨か
GJ!!!
855名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 18:39:11 ID:uJVOJvfH
みみかき・・・。
すげえ・・・。
856名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 23:42:12 ID:njMueoYl
GJ!耳かきを見る目が変わったw
857名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 13:58:58 ID:PfComQI2
あげちゃお
858名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 21:05:14 ID:XsZccgYi
天才
859名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 22:49:58 ID:Mx/X6mt6
クリ神様がいっぱいいらっしゃる
860名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 00:47:21 ID:03X456MQ
>>849
GJ!!
すごく好きだ、この話。
好みど真ん中。
861名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 01:45:16 ID:sxDHtoT9
110さんのssは女性的な感性で書かれていていいね。
862名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 10:03:54 ID:3XFVbU+o
絶賛中のとこ悪いけど、耳掻きみたいな硬い道具は痛そうで嫌だな。
話は凄く好きだったのでそこだけ残念。
863名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 11:07:32 ID:eO8P6bzV
>>862

>すごく優しくされているようで、痛くは無かった。
耳かき責めSSの作中にはこういう描写があるので、問題無し。
864名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 11:23:48 ID:m3pVMtOO
また自分だけの萎えをわざわざ書き込むし───────────
スルシル
865名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 12:25:17 ID:DKfBuY8T
まあ、作家さんの立場になって考えられるのは良いことだけど、
庇うあまり、スレを殺伐とさせてしまったら意味ないし
>>863のフォローが的確なので流しておけばいいではないか。
我慢ならないなら、誤爆行くといい
866名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 12:27:18 ID:hZAqnkKs
指や舌も好きだけど、一番早くイクのはピンクローター使った時だな。
直接だと刺激が強すぎるので皮の上から押し当ててます。
867名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 21:02:24 ID:va1XYLM+
そんなん気持ちよくないじゃないか
もったいない
868名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 02:14:45 ID:rUmsV876
あぁ、薫くんみたいな彼氏がほしい。。
マジで欲しい。
理想の男性だ。。
クリ好き男子の見抜き方とかないのか。
869名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 10:08:46 ID:YjYR5Npn
>>868
普段からクリトリスを露出した服装でいて
突然むしゃぶりついてきた男は素質があると思う

今の彼氏はそうやって知り合った
870名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 14:10:57 ID:pPA2YzeN
おいおい。マニアック過ぎて
投下しにくくなるだろうが
871名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 14:23:07 ID:sV1mylXs
>>867
強すぎる刺激は気持ちよく感じないんですよ。
熱いお湯に入ったら体が反射的にお湯を避けようとしますよね?
それと同じような感覚で刺激から体が逃げようとしてしまって
楽しめる感じではないです。
872名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 16:17:59 ID:3U218dQw
わかるw イッた後も強い刺激継続されると
連続してイクとかの問題では無くなるもんね
873名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 23:01:55 ID:UylCCInf
唇が厚い男は前戯が好きだ。
874名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 03:06:38 ID:8YIzyD7k
875名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 07:54:27 ID:iD5CzIDQ
なんでリアルの話になってるんだ?
自己主張もほどほどにして欲しいんだが
876名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 08:10:29 ID:tqq7xx1I
あれぐらいなら許容範囲内だろ
あまり長く続くと困るが
877名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 08:59:44 ID:kgVgReI+
いや、ここはそういう流れになりやすいので>>875に同意
作品の感想やネタふりになるならいいけど、自分の体験やオナ話が続くのは…ちと
荒れたら嫌だしね。
878名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 13:02:21 ID:Ewwmz23t
そーゆー人もいるんだなーって踏まえて書く人も居るからいんじゃね?

879名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 14:49:54 ID:02bapK3k
どのスレでも、リアルの話や雑談を
過剰に毛嫌いする人はいるしね
880名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 19:32:07 ID:UGn0VIOC
あの程度ならまぁいいんじゃね?もしかしたら小説書く人の参考になるかもしれんし。
881名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 21:03:55 ID:3iYnLBfa
俺がこの間聞いた話
なんかのネタに出来るかなぁと暖めていたのだけれど無理だったので放出

女はインゲの処理をする。抜きすぎてパイパソになってしまったらしいんだが
マジで下着に擦れて一日中イクイク病みたいになるらしい
生えてくるまで大変だったって…陰毛ってそう言う役割もあったんだな…
882名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 22:06:48 ID:cOUq8Umt
>>881
あんなとこ抜くと痛くね?
883名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 00:22:04 ID:xwx5+HzJ
>>882
だがそれが(ry
884名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 00:39:42 ID:9Frr6jdl
いくら何でもそれはww毛抜いたくらいでそんな状態なら、生える前はどうしてたんだよwww
885名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 02:00:06 ID:s+OQfSRl
いじってる内に性感は発達するからなあ
毛も生えない頃はまだ性感が芽生えてなかったとか

陰毛は女性ならある程度処理はすると思うけど、抜くのは痛そう…
886名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 06:29:28 ID:vVv16Qwm
正面から見えるところを少し残して他は全部抜いたことがある。
下着に擦れてイクイク…というのはなかった。 (かぶってるから?)
トゥルトゥルにしたところを人肌にこすりつけるのは超キモチイイw
887名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 17:11:17 ID:2xLtT+cJ
神経が集中しているせいなのか
近い部分だと、抜くたびにビクッとなったりする。
888881:2008/08/21(木) 19:14:42 ID:sKRVplFD
ごめん抜いたかそったかはわからん
でもかなり出っ張っていて気にし始めたら敏感になったって
イクイクは俺の捏造かもw
でも日常的にクリが勃起して困ったらしい
毛はカバーの役目もあったんだなー
毛なしは肉が軟らかくて気に入っていたらしいがもう二度とやらないと言ってた
889名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 00:31:29 ID:yA5kTMWh
あまりの童貞っぷりにひいた
890名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 03:51:56 ID:ZZ+v+le9
体温が高まる程快感は高まるので、パイパンにして体温が下がると
毛がある時より感度が下がるって聞いたことある(´・ω・`)
891名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 05:56:51 ID:SWRXumYo
あれっぽっちの毛にどんだけ保温効果あるんだよw
892名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 06:20:05 ID:hMh/YPEn
パイパンにすると湿気で下着がやたらと貼りつくのよねw

あと触られた感じがすごくエロい。ぷにゅぷにゅのぬちょぬちょw
男性の体温もダイレクトに伝わる感じ。
893名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 06:43:34 ID:ckCc6GJ2
ん?後天パイパソ経験無い人ばかりか?
感度あがるよー!気分も見た目もエロいし
なにより892の言うとおりそこの肉(土手部分)がもっちりぷにゅぷにゅ
性器の周りではなく土手部分があんなに柔らかいとは思わなかった
時分で触っても柔らかすぎてキモチいい
肝心のクリだけど確かにずっと『いじくられてる』と言うより、ずっとなにげに『さわられている』感じがして気になる人は気になるだろー
私はベツの理由でもうやらん
ちなみに土手割れ目寸前の毛が一番抜くとき痛い
894名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 07:10:32 ID:j1DjRsVR
オナりすぎた次の日はむしろ毛に擦れてえらいことになるよ。
奴らはクリ皮の中まで入り込むからな。

ふと思いついたけど、ストッキングにビー玉を入れたものをパンツに縫い付けたらいい責め具になりそう。
縦にハンモックみたいにして、歩くたびにクリが左右になぶられる感じで。
895名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 07:48:08 ID:BGf079ij
ないない
どんなイソモーしてんだw
あとチソコと一緒にすんな
896894:2008/08/22(金) 08:03:00 ID:j1DjRsVR
(・ω・`)リアル女子ですよ。
毛がわさわさなのもあるけど、最近剥きオナしすぎて剥けやすくなってるからかも。
剥けたとこは布に擦れると痛いけど、ちょっと毛に擦れるくらいだと気持ちいい。
皮の上からしか弄らない人はわからないだろうけど。
897名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 08:18:07 ID:SrqRAXCP
だからもういいっていってんだろ
参考になるならないはわかったがしつこい上に自重も出来ないなら来るな
898894:2008/08/22(金) 08:18:13 ID:j1DjRsVR
というか自分の体験を書き込みたいならPINKBBSの他の板行った方がいいと思う。
自分はこことSM板しか見てないけど他にもクリ関係の話ができる所はあるはずだし。
899894:2008/08/22(金) 08:24:53 ID:j1DjRsVR
これだけじゃあれなのでついでにネタ振っときます。
拡張ネタはこのスレ的に無しなんでしょうか?
以前クリトリス拡張ネタの小説が投下されたときに
「ふたなりみたいで萎える」というコメントがあったので気になって。
小さいクリを吸引して大きくしていくのって萌えるんですが。
900名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 09:42:26 ID:AlHbPgpb
自分的には拡張するのはアリです
ふたなりは好かんけどデカクリはアリ。
901名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 10:49:16 ID:eiP2tQRn
拡張ネタいいんじゃないすか!

楽しみにしてます
902名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 15:37:34 ID:MuNX3MKg
>>900
ナシだよ
903名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 16:55:37 ID:YOUR93lt
前置き注意があればいいとおもう。これに限る。
904名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 19:58:21 ID:sHY1YsCe
パイパンの見た目がエロいかどうかは
見る者の趣味の違いで分かれる気がする
905名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 21:36:20 ID:7N1L4WfX
散々自分の体験を書き込んでる>>898がそんな事を言い出す意味が分からん。
906名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 23:45:53 ID:B8TlSFN5
>>298
最高
907894:2008/08/23(土) 03:31:09 ID:MfMjXdZZ
>905
いきなり「お前らどっか行け」って言うと角が立つかなと思って
パイパン話に混じるふりをして普段のスレの雰囲気に戻そうとしたのに、
予想外の反応をされたのでついかっとなった。


注意書き了解です。
書けるかどうかわからないけど書けたら投下します。
908名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 13:22:26 ID:oe4bYIkH
>>907
あのな、無駄に自分が894だとかアピールするのもうやめてくれ
お前のリアルな話なんか正直どうでもいいのもいるんだ
リアルな体験を元にしていい話が出来るならそれでいいわけだろ
体験談ですとかバカなこと書くなよ
909名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 17:17:02 ID:oFRXhFKP
おー、順調に空気が悪くなってるなw
910名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 17:22:42 ID:FoALs0tP
まあ、人のこと言えないだろって突っ込みはともかく>>898の意見事態には賛成

善悪はともかく荒れるんで、嫌派も肯定派もお互いに気をつけましょうぞ。
911名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 21:16:28 ID:rdOoH5W6
…お前ら、本当に21歳以上か?
912名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 00:26:03 ID:zjXlyN22
でも結構参考になったよ。
913名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 00:38:11 ID:8M+/YwQe
>>911
どうでもいいし細かいことだが、今のBBSPINKは18禁だ
914名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 00:40:20 ID:vJu+TPnn
へえ〜
知らなかった、いつの間に
915名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 01:19:25 ID:T/w/kRxr
>>913
まじで?
じゃあ俺もう見てもいいんだ!?

――あっれ?
916名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 05:16:48 ID:myzc9QCA
は?
917名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 10:57:22 ID:MErUDUjS
なんか拡張ネタしか投下しちゃいけない雰囲気が嫌。
そろそろ次のクリ責めss読みたいぞ〜!!
918名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 17:42:24 ID:6qtY//NR
むしろ拡張ネタは歓迎されてない雰囲気かと…
919名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 17:48:40 ID:aw/DXZAO
え?余裕で歓迎されているじゃないか
拡張も肥大も大歓迎
何でもアリだよ、クリに貴賤なし!
920名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 17:50:25 ID:2R0uHDQZ
>>919
お前のクリ好きを表彰したいw
921名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 21:35:43 ID:MErUDUjS
拡張ネタ以外投下しづらい空気だから作家たちが戸惑ってやしないか心配だ こんなことで新たなクリ責めを逃すなんてことあったら最悪だ
922名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 21:55:00 ID:G/TJJvLn
拡張と肥大化ってどう違うんだ?後者はなんとなく分かるんだけど…
923名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 23:00:17 ID:A6viRR9c
なんとなく拡張は穴(膣でも尿道でもアナルでも)を広げる、肥大化は、クリとか乳房とか乳首とかを大きくする、
ってイメージがあるので、クリ責めと拡張は違うもんだと思ってる。
まぁ、拡張もクリ責めも両方大好きだけどな!
924名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 23:21:02 ID:G/TJJvLn
あぁ、そういう事か。
クリで拡張って表現を使うのが珍しかったから何かと思ってたんだ。分かり易い説明ありがとう。
925名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 09:40:29 ID:6T+C+Vk4
作家さんたちにはスレでの雑談内容は気にせず
マイペースで好きな作品を発表して欲しいね。
いつも楽しみにしてます。
926名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 09:57:20 ID:wMiG4VJB
あの書き手さんは今!的な感じで
以前投下された話の続きは
どうなってるのか、ちょっと気になった
国分寺の医大生書いた作家さんとか、女講師と生徒の書いた女作家さんのとか

また新しいの読みたいな〜とか、思ってたりしますが。
927名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 20:42:54 ID:Kemzao1C
GJ作家が神なら真理クリ作家は界王神だと思ってます。
928名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 22:40:24 ID:NiUUOG5I
俺は>>484の続きが読みたいなあ・・・
作家さんも、もう続きを書く気は無いかもだけど、まあ気長に待ってようと思う
929名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 22:47:48 ID:v5j2dPoR
真理クリに未だに執着してる奴の気が知れん
930名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 23:35:30 ID:zOaaqyOA
>>929
叩くほど悪くもなかったと思うよ

愛しあってる相手からのご奉仕系が続くと
凌辱系を好む人から甘ったるすぎるとブーイングが起こるのかなと
当時の流れを見ていて思った

男女じゃ好む話もそりゃ違うんだから
それぞれ好みじゃない話はスルーすればいいだけなのにな
931名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 07:40:39 ID:tYPCSm+q
久しぶりにエステネタみたい
932名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 20:45:02 ID:ApHI5JCj
山本様ですな?
933名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 21:01:24 ID:iHAXfVCI
医療orエステ系は正義ッ
934名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 01:53:07 ID:WyP9MVL9
どなたか、次スレ立ててください。
935名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 18:02:31 ID:sX7EPdrR
百合凌辱が正義
936名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 00:23:44 ID:Xacd4Bj2
あ,そう言う訳か。ok
937名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 00:24:57 ID:Xacd4Bj2
クッ…無理だった_| ̄|○だれか頼む。
938名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 00:31:30 ID:kkXnPoKI
まだちと早かろうよ
939名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 08:20:08 ID:OjsT5cqk
950でよくね?

最近(;゚д゚)ァ....の人見てないから飢えてきた
940名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 09:35:44 ID:zGXl7h3H
今の流れだと980でもいいと思う
それか容量が490KBになった時
941名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 22:51:07 ID:K7RPCvq3
新しいスレにもクリ神様がいっぱい降臨なさいますように(-∧-;) ナムナム
エステ系のクリ責めがいっぱい読めますように(-∧-;) ナムナム
942名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 03:07:49 ID:zGTagdmB
「葉月は、一人でしてるの?」
「・・・・・・何。それ」

一体何を言っているのだろう。この姉は。
6つ上の姉は大学生で、私なんかと比べ物にならないくらいの美人。
だけど、誰かと付き合っている気配もない。化粧も服装もごくごく普通、むしろ地味なくらい。
それを有効活用しないのももったいないと思うけど、それ以上に嫉妬が私の中にはあった。

「だから、もう中学2年じゃない。オナとかしたりしないの?」
「・・・しない」
「まあ、そんなところがあんたらしいんだけど・・・・でもさ、お姉ちゃんとしては・・・一度は、可愛い妹に教えてあげたいな」

ソファーに座っている私の足元に座り込むと、ある程度健康的にやけている私の足をゆっくりと撫でる。
その手がどんどん足の付け根に上っていく。スカートを捲り上げながら。
微笑んでいるのか。それともよからぬ事を考えているのか分からない姉の顔が、とても怖い。

「ちょっと、・・・お姉ちゃん!」
「何も知らないんでしょ?誰とも付き合ってない・・・中学生でもう処女じゃなかったら、ショックだけどね」

ゆっくりと私の脚を開くと、まるであそこの臭いを嗅ぐかのように下着越しに顔を埋めた。
その間も太ももをずっと撫でられ続け、鳥肌が立った。

「や、っやだ・・・!変態!」
「変態?・・・そうかもね。だって、凄いいい匂いするんだもの」

荒い呼吸の音が耳に痛い。

真っ赤になった顔を抑えるばかりで、抵抗することすら出来ない私が酷く恥ずかしい。
でも、ぞくぞくと背中を走るこの感覚は何だろう。
全身が震えるような。

「・・・逃げないの?」
「っ・・・」
「・・・・可愛い、私の妹。大好きよ、葉月」
943名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 03:09:02 ID:zGTagdmB


ぬるりとしたものが私の下着をなめ上げた。
それが舌ということは分かっている、・・・気持ち悪い感触に涙が出そうになる。

「ふぅっ・・・」

息が荒いのは姉だけじゃない、私もそうだった。
唾液で下着がどんどん濡れて、陰毛も透けそうなくらい、きっと濡れていると思う。

「ぁ・・・この下着、あまり可愛くないわね。今度一緒に買いに行かない・・・?」

冗談で言っているのか、本気で言っているのか。
どっちにしても性質の悪い話で、ぶんぶんと首を横に振ると、その答えが気に入らなかったのか、足を撫でていた手が止まった。
やめてくれるの?
と一瞬だけ考えたが、それは違っていた。

「っああ!」

私の恥部の、どこかを齧られた。
とても軽くだったけど、まるで電流・・・いや、そんなのじゃない。
体を突き刺されたかのような感覚が、全身に走る。
笑い声のような声が聞こえた気もしたけど、私の声が邪魔をして耳に入らない。
何度も甘噛みされ、そのたびに震え、声を上げる。

「クリトリス、弱いのね」
「やぁっ、あ、や、やだぁあ!」

何度も短い呼吸を繰り返しながら、声じゃない、ただの叫び声を上げる。
顔を覆っていた手は姉の髪をぎゅっと掴み、足はソファーの上に乗せられ、M字開脚のような形。
はしたない。
いつもそう言っていたのに、どうして。

「やっ、あああ、あっ・・・」

皮のソファーだからだろうか。
体に力が入らず、ずるりと背中がすべり、座ったまま尻を突き出すような体制になった。
もちろんのこと、強く姉の顔に恥部を押し付けてしまい、苦しそうな声が聞こえた。
それがよかったのか、悪かったのか。
姉が反射的に強く噛んでしまった。

その瞬間、頭が真っ白になり、視界に火花が散った。

「やああああ!!」

944名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 03:10:42 ID:zGTagdmB


叫んだところまでは覚えていた。
でも、ぷつりと意識が途切れ、起きたのはそれから数分後。

ソファーで寝ている私の下で
せっせと姉が床を拭いているのを見て、一体何をしているんだろうと考えていた。
・・・それが口に出ていたとは知らなかったが。

「・・・何って、あんたね。潮吹いたのよ」
「・・・・・・?」
「・・・ついでにおしっこも。ホント、迷惑よ。ソファーに臭いつかなきゃいいけど」

ぶつぶつと文句を言いながら床を拭いているが、その顔はどことなく笑っているようにも見えた。

そうだ。
さっき、意識がなくなったんだ。
忘れていた記憶が蘇ると、恥ずかしさと気まずさで、姉から視線をそらしてしまう。

どうしよう。
どうすればいいの。

「・・・・・・・ねえ、どうして私があんなことしたか。分かる?」

雑巾を絞りながら、姉が聞いてきた。
分かるわけなんて、ないじゃない。
ただのたちの悪い冗談にしても、度が過ぎているし。
姉妹のスキンシップなんてレベルじゃない。

一歩間違えば、犯罪じゃないの・・・・


「・・・・・・お姉ちゃんが変態だってことだけは、分かったけど」
「・・・口の減らない子ね」
「っ分かるわけないじゃん!何で、・・・なんで、私にあんなことしたの」

「・・・・・・・・・・・・・あんなこと、好きな人とじゃなきゃ出来ない事なのよ」


床を拭きながら言う姉の顔は、髪が邪魔をしていて見えない。

「馬鹿よね。あたしくらい美人だったら、男の一人でも二人でもとっ捕まえてればいいのに」
「・・・自覚あるんだ」
「あるわよ。美人美人言われるもの・・・・でも、そんなの言われたって、何の意味ないじゃない。
 アンタが。葉月が好きなんだから」
945名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 03:13:21 ID:zGTagdmB


顔を上げた姉は、悲しい、というのか。
今にも泣きそうに表情が歪んでいた。

「・・・・ごめんね。忘れて。今日のことも、今言ったことも。全部」

忘れて、なんて簡単に言ってしまう姉だけど。
それはどれくらい辛いことなんだろう。私には分からない。

何でも出来る姉が、とても綺麗な姉が、私にとっては憧れで、誇りで。
欲しいものなら何でも手に入っていそうだと、思った。

思っていた。今の今まで。


パタパタと廊下から足音が聞こえ、姉が手を拭きながら戻ってきた。
そして私に向き直ると、満面の笑みを浮かべた。

「掃除終わったから、買い物でも行こうか!」
「・・・なんで買い物なの」
「だって。可愛い下着買わなきゃいけないじゃない。アンタにもし彼氏でも出来たら必要でしょ?」
「いいいいらないから!自分で買うから!」
「いいのいいの。たまには私に買わせなさい」

半ば強引に引きずられるように、玄関へと連れて行かれ、靴を出された。
ここまでされたら行かないなんていえないだろう。

「早く行くよー葉月」
「ああもう分かったから!せかさないで!」

わたわたと靴紐を結ぶと、既に外で待っている姉を追いかけた。


何度見ても、身長が高くて、胸だって大きくて、腰だって足だって腕だって細くて、引き締まっていて。
凄いむかつく。

でも。
その裏側には、努力があるのだって、知っている。
欲しいものは自力で掴む人だから。知っている。

つかめないものも、あるけど。



「・・・・おねえちゃん」
「何?」
「ごめんね」


きっと、一番欲しいものをあげられなくて。
ごめんね。

「下着、可愛いの買ってね」

大好きなおねえちゃん。
946名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 03:14:00 ID:zGTagdmB
こんなものですみません。初心者丸出しですね・・・
お目汚し失礼。
947名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 08:20:43 ID:rWUCRD2q
よしきたああああああ!
948名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 12:56:47 ID:/T7Mqg3U
姉妹ものハアハア
949名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 02:32:57 ID:AdGyqk8K
切ねえ…
道具責めがジャスティスな自分もこれはGJと言わざるを得ない…!
950名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 14:55:17 ID:xzqRzLbr
なんか切なくていいなぁ…。
クリ+おもらし萌えなんで、嬉しかった!
9511:2008/09/01(月) 21:00:15 ID:4lIWXpJ0
「というわけで、ここに新しく開発した拷問用の秘薬がある。効果のほどは数人の捕虜で確認済みだが、鋼の意思を持つ上位の兵士の口を割らせることが出来るかどうかまでは、まだ分からない。そこで君に白羽の矢が立ったのだよ、ジル」
「はっ!光栄であります、兄上」
「ジル将軍補佐!ここは職場である。公私の区別はつけたまえ!」
「申し訳ございません、ドクター!」
「うむ、では、下着になって、この寝台に横になるんだ」

ジルは躊躇わず、言われたとおりにした。
色気もなにもない、軍支給の白いブラとパンティだけになって、きびきびと寝台に横になる。
プロフェッサーも、同じようにきびきびした動作で、ジルの四肢を拘束具に固定する。
この実験室には、ジルと、兄であるドクターしかいないので、実験のための雑事もすべて、彼の手を煩わすことになるのだ。
普段は多くの部下をアゴで使っている兄に、それを要請したのはジル本人である。
性的な拷問のための秘薬を、身に受ける覚悟は出来ているが、その姿を衆目にさらすのは、さすがにイヤだった。
兄だけがその場に立ち会うのなら、というのが、ジルの提示した条件だ。
そもそも、兄がその薬の開発チームの責任者だったこともあって、開発部はわりとあっさり、その条件を呑んだのだった。

「では、始めよう」

淡々と告げ、ドクターはとろみのある液体を……いきなりパンティの上に垂らした。
飲み薬系だと思っていたジルは、予想外の場所への刺激に、びくりと震える。
それには構わず、ドクターは下着の上から、ぬるぬると液体を塗り広げていく。時折、揉みこんだりもした。
薬の効果うんぬん以前に、これはとんでもない恥ずかしさだ。
相手が兄だと思えば、なおのこと。
しかしジルは、軍人の誇りをもって、そんな動揺を悟られないよう、細心の注意を払って無表情を作る。

薬を吸ったパンティは、べったりとジルの股間に張り付いて、その下の肌の色を浮かび上がらせた。
その上を、丹念に、ドクターの指が這い回る。
じくじくとした快感がわきあがってきた。
薬に誘導された快楽は、一直線にジルの股間の一点に集まった──小さな突起に。
9522:2008/09/01(月) 21:01:50 ID:4lIWXpJ0
「…っ」

息を呑む。
その部分が熱を持ったと思った瞬間、強い痛みを覚えたのだ。

「なにか異変があったら、その場で伝えろ」
「は……ッ、その、」

クリトリスが痛い、などと訴えられるものではない。

「以前の被験者データによると、だいたい、最初はこの部分に強い痛みを覚えるようだが」
「あぁっ!!?」

ドクターの指が、一瞬、ぐいっとその部分を押す。

「痛いか?」」
「いッ…すこし…い、たいです」
「痛みはじきに収まるはずだ」

ジルからは見えないが、ドクターにはきっちり視認できている。
クリトリスが一気に膨らんでいるのだ。
濡れて透けた下着を押し上げて、形も、痛々しく充血したその色もあらわになっている。
クリトリスを集中的にいたぶるためには、まず、最初にクリトリスを大きくしたほうがいい。

「兄…いえドクター、痛みが引きました…っ」

頬を紅潮させ、内腿をひくつかせながら、ジルが報告する。
激痛から、一気に快楽へ。
押し寄せる疼きをこらえようと、拘束具の許すわずかな隙間の中で身をよじらせると、張り付く下着がクリトリスをこすりあげる。
その瞬間に強まる快楽は、しかし、絶頂を迎えるには全然たりない。
ドクターが手元の報告書になにやら書き込む間、ジルはあさましく動きたがる腰を抑えるために必死の努力を続けた。
自分がなにか重要な情報を握っていて、それを吐いてしまえば、思う存分快楽をむさぼれるという状況になったら……。
揺らぐ者もいるだろう。
あくまで実験であることを差し引いても、ジルには軍人としてのプライドがある。
ここで屈服する気はない。
それに、この程度なら、耐えられる。
ジルが決意を新たにするのと、ドクターの指がクリトリスをつまみあげたのは、同時だった。

「あぁぁ!!」
「うむ、薬は十分、行き渡ったようだ。実験を再開する。耐えられなくなったら、伝えろよ。壊すまでやってしまっては、実験の意味がない」
「んうっは、はい!」

ドクターはそのまま、下着ごとクリトリスを上下にこすりあげた。
指先でしごけるほどに、ジルのクリトリスは肥大しているのである。

「ん、……ッ」

快楽の海に放り出されて、ジルは先刻とは違う形で、快楽と戦い始めた。
ドクターの指は、こねるようにクリトリスを揉みしだく。
拘束具に固定されているのに、腰ががくがくと揺れる。
体中の神経が、その部分に集まっているかのようだ。
ドクターの指の動きは、決して単調ではない。何度も実験を行ったその経験値だろうか、えらく巧みである。
9533:2008/09/01(月) 21:02:57 ID:4lIWXpJ0
揉む。引っ張る。
剥き出されたクリトリス全体を強く刺激されて、こらえようもなく嬌声がこぼれる。
軽く達したのか、ジルの足がびくびくと痙攣した。

摘み上げて、ふるふると震わせる。
根元にじくじくとたまった快楽は、子宮の奥に直接注ぎ込まれるようだ。
普段は意識していない部分が、ぎゅうっと収縮するのを感じた。

爪先でくすぐる。
少し力を込めてクリトリスを押し込むと、まるでスイッチを押したかのように、ジルの腰がガクガクと震えた。
紅潮した頬には、涙がひとすじ、ふたすじ、流れている。
快楽のラインはうなぎのぼり、弾けるその瞬間を待ちわびて、ぎりぎりまで張り詰めている。

「──第一段階は終了だ、ジル。見事に耐え切ったな」

あと1回いじられたら、間違いなくイく、というところで、ドクターは唐突に指を止めた。
助かった、と思うよりも先に、物足りなさを感じて、ジルは顔を赤らめた。
とはいえ、今までの拷問で、顔どころか全身が紅潮しているので、それは特に目立たなかった。
ドクターの指が、下着にかかる。
濡れそぼって肌に張り付いている下着は、ぐずぐずと太腿にまとわりついていたが、じきにひき剥がされた。

「んぁっ!!? ……!!!!」

予想外だった。
下着は、脱がされるその瞬間まで、クリトリスにねっとりと張り付いていたのだ。
それが剥がされるときの、わずかにクリトリスを引っ張る刺激に、溜め込まれた快楽が一気に弾けた。

ぴちゃぴちゃと音を立てて、潮が寝台から床に滴り落ちる。

「あ…あぁ…」

今までに味わったことのない強烈な絶頂に、呆然と息を荒げるジルに、ドクターはあっさりと告げた。

「イったか。それでは、次の段階に移る」

次の段階!
指先で弄り回されただけでこの体たらくだと言うのに、さらに次の段階ではどうなってしまうのだろう。
緊張と不安の中に確かに芽生えている、期待と愉悦を認めたくなくて、ジルはぎゅっと両目をつぶった。

fin
954名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 21:16:08 ID:pFGK8y3N
いいねいいねー兄妹でとはまたいいねー
955名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 21:35:06 ID:PbkdTdeS
なんという寸止めエンドw
GJ!!!
956名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 22:22:23 ID:XGbZFBGG
GJ!!!!
次の段階も期待してます。
957名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 22:25:31 ID:UDaIEvEh
内容は猟作品なのに寸止めエンドは非常に残念
連続絶頂がいいなぁ
958名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 22:35:46 ID:QlMvzm1J
やっぱりクリ責めに純愛はいらないッと思ってしまった…
そして純愛が来るとやっぱり愛はいい!となってしまうw
>>951GJ
しかし、このスレにはどうしても一言が我慢できない消防が住み着いているなぁ…
959名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 02:12:20 ID:tyrYKjXT
全ての一言が悪い訳じゃない
賞賛だけでは作者が自ら気付けない改善点は永久に解らないままいずれ限界が来る
一言から流れが出来ることもある
最も スレッドが荒れる一番の原因が一言であるのも確か

まあ そんな事より>>951GJ
960名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 04:00:26 ID:ssTXI1BF
GJ!次の段階にも期待してるぜ

>>959
それは正論だけど、「○○は嫌い」、「○○いらね」みたいに
明らかに自分の好みで貶めるのは
言った本人がすっきりする以外は誰の得にもならないと思うんだぜ

……もっとも言った本人に自覚はないんだろうけど
961名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 04:04:34 ID:CoDU7rJ6
拘束拷問堪らねええええ(*´Д`)/ヽァ/ヽァ
962名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 22:55:48 ID:tfBQuz4K
>>951のfinは、第一段階がfinということで、このあと、第2段階、第3段階と続くに違いない!
963名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 00:41:29 ID:J3+xOX1s
964名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 22:35:15 ID:0PWcBtjJ
そろそろ保守しとこう
965名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 01:21:58 ID:aa3RK2lE
>>943



> ぬるりとしたものが私の下着をなめ上げた。
> それが舌ということは分かっている、・・・気持ち悪い感触に涙が出そうになる。

> 「ふぅっ・・・」

> 息が荒いのは姉だけじゃない、私もそうだった。
> 唾液で下着がどんどん濡れて、陰毛も透けそうなくらい、きっと濡れていると思う。

> 「ぁ・・・この下着、あまり可愛くないわね。今度一緒に買いに行かない・・・?」

> 冗談で言っているのか、本気で言っているのか。
> どっちにしても性質の悪い話で、ぶんぶんと首を横に振ると、その答えが気に入らなかったのか、足を撫でていた手が止まった。
> やめてくれるの?
> と一瞬だけ考えたが、それは違っていた。

> 「っああ!」

> 私の恥部の、どこかを齧られた。
> とても軽くだったけど、まるで電流・・・いや、そんなのじゃない。
> 体を突き刺されたかのような感覚が、全身に走る。
> 笑い声のような声が聞こえた気もしたけど、私の声が邪魔をして耳に入らない。
> 何度も甘噛みされ、そのたびに震え、声を上げる。

> 「クリトリス、弱いのね」
> 「やぁっ、あ、や、やだぁあ!」

> 何度も短い呼吸を繰り返しな
966名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 02:31:18 ID:GPRBgBUj
何をやりたいか
967名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 02:43:17 ID:+218BkUV
つうか次スレは?
968名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 23:00:04 ID:bzg1im6e
969名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 21:33:41 ID:wuavC05a
おつ
まだ容量のこってるけど、SSは向こうに投下したほうがいいかな
970名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 23:00:56 ID:wuavC05a
向こうに投下してきました。
971名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 07:13:10 ID:5L1zqSMb
読んできたGJ!
972名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 19:59:29 ID:2YDxNDg+
1ヶ月遅れで申し訳ないが>>850GJ
舐め絶頂好きなんで思いっきり勃った。
恋愛物で舌メインのクリ責めいかせまくりなんて
もろストライクゾーンど真ん中だ。

次回作も激しく期待している。
973名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 19:41:04 ID:+d/nOkUl
埋め保守
974名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 20:16:54 ID:9BnS2kXs
この板って900越えていても24時間で落ちないんだな
975名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 20:38:21 ID:u4mB604P
>>974
この板に限らず、それは落ちないだろう・・・
980超えたら24時間放置で落ちるが
976名無しさん@ピンキー:2008/09/13(土) 11:02:24 ID:nb7AqIm7
次スレに皆行ったの?
埋めとこうぜー
977名無しさん@ピンキー:2008/09/13(土) 15:19:55 ID:+0ithk1O
うめー
978名無しさん@ピンキー:2008/09/13(土) 15:41:04 ID:RrG8PMHl
埋めなくとも480k越えてるから一週間放置で落ちるよ
979名無しさん@ピンキー:2008/09/13(土) 22:33:40 ID:HAbbXz+W
最後にここになんか投下してみたい気もするww
980名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 13:49:41 ID:gwF42jaw
981名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 18:18:43 ID:J5EHUCkf
>>979
書いちゃいなYO!!
982名無しさん@ピンキー:2008/09/15(月) 15:36:00 ID:eVqtwy/s
のんびり
983名無しさん@ピンキー:2008/09/16(火) 14:16:20 ID:uN0LWqmb
埋めていく
984名無しさん@ピンキー:2008/09/16(火) 18:44:39 ID:vmhr8yTD
やっ……んっ、お兄ちゃん、何してるの?
そんなトコ、ぱんつの上からぷにぷに押して……
そこは、その、く、くりちゃんだから、触られると……
え? 埋める? えっと、なにを……ってまさか!?

や、ダメ、埋まんないよっ!
やだっ、ぱんつ下ろして舌でぐにぐにしちゃダメぇっ!
埋めてるのに大きくするなって……バカァ! 無理だよそんなのっ!
あぁ……やっ、ひんっ、ダメ、クリちゃんばっかり舌で押し潰しちゃだめぇ……!
上手く押せないから動くなって、無理だよっ! き、気持ちよくって……!
やっ、もう! なに言わせるのよバカァ! ひやぁぁっ、ダメっダメなのっ!

あああっ腰を抱えて動けなくするのだめっ!
おっきくなったクリちゃんぐりぐりするのだめぇぇっ!
そんなことしても埋まんないっ、埋まんないのっ!
はぁぁあぁ、だめ、だめっ、もうだめええええっ!!
イッちゃうのっ! クリちゃんだけイジめられてイッちゃうのーーっ!!
ああっ、いやっ、やっ、うああああああ〜〜〜〜〜〜っっっ!!!




埋め失敗。すまヌ。
985名無しさん@ピンキー:2008/09/16(火) 20:59:06 ID:4lcOTzX/
>>984いい埋めGJ!!
986名無しさん@ピンキー:2008/09/17(水) 17:41:49 ID:LomtpmMu
良いね良いね
987名無しさん@ピンキー:2008/09/18(木) 16:05:26 ID:1RHiqDNL
1000まで
988名無しさん@ピンキー:2008/09/19(金) 13:55:59 ID:l59Xf67b
めざせん
989名無しさん@ピンキー:2008/09/19(金) 22:30:34 ID:Vm3o6+89
のびねーなぁ
990名無しさん@ピンキー:2008/09/19(金) 23:54:49 ID:iDNvcVqP
前スレがまだ生きてるとかwwww
991名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 12:23:32 ID:AfITf1jl
コピペと思いきや神降臨を祝って埋め
992名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 13:52:24 ID:r2F33xrZ
もうクリの季節ですね
今日、熱く湯だったようなクリをおいしくいただきました
小さめのクリだったのですが歯ごたえがあるいいクリでした
993名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 18:59:18 ID:wA6K8VeL
>>992
噛んじゃらめぇええ
994名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 18:09:34 ID:+dd4UnTx
うめ
995名無しさん@ピンキー:2008/09/22(月) 02:51:08 ID:NOdtzbk0
さくさく埋めないとですぜ
996名無しさん@ピンキー:2008/09/22(月) 04:30:26 ID:0fDh9JrB
997名無しさん@ピンキー:2008/09/22(月) 04:32:26 ID:F3zbaloS
998名無しさん@ピンキー:2008/09/22(月) 07:38:46 ID:yZqblLYZ
999名無しさん@ピンキー:2008/09/22(月) 07:43:29 ID:NIsD4Keg
1000名無しさん@ピンキー:2008/09/22(月) 08:23:15 ID:55IEzUuc
10011001
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